2025年4月18日

気象庁長期予報「春の気温は平年並みか平年より高い」 (2/25)


2025年3月25日 16時45分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250325/k10014759941000.html

>4月から3か月は、北日本を中心に暖かい空気に覆われやすく、特に6月は北日本から西日本にかけて平年より気温が高くなる見込みで、気象庁は熱中症への早めの対策を呼びかけています。

【鳥インフル】5季連続の発生、2004年に79年ぶりに発生確認⑤


今シーズンの鳥インフルエンザ殺処分は、14道県約869万羽(1/29)に及ぶという。もういいかげんに、病気でも何でもない元気で健康な個体群を「疑似患畜」と称して無謀に殺しまくる、正気を失ったような「清浄化」対策・「清浄国」政策はやめたほうがよい。その疫学の背景にあるのは、あの忌まわしき「優生学思想」そのものなのである。

令和7年2月1日 農林水産省 (今シーズン国内51例目)約9.0万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250201.html

農林水産省「高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の最終ゴールは全ての国々が清浄国になること」

「立派な身なりの愚か者がいるように、見かけは立派な愚行がある」とはよく言ったもの、まさに「机上の空論」「絵に描いた餅」で具現化された行政施策(政策)の典型例。

「H5N1高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の最終ゴールは全ての国々が清浄国になることであり、そのために、病原体を可能な限り迅速に検出・措置し、消滅させることが重要である。」

【鳥インフル感染】「ヒトからネコに」「ウシからヒトに」CDC発


H5N1型をはじめとする「(高病原性)鳥インフルエンザウイルス」ってえのは、鳥類全般に共通して感染するだけでなく、ヒトにも、ネコにも、ウシにも、ブタにも、全部の動物に分け隔てなく感染できてしまう、トンデモない「超(スーパー)ウイルス」らしい。本当に実在するものなのかな?

2/22(土) 9:21配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/488f3b12e85c0cd172a2388aa4b85d918fb1f288

食料安全保障、食料自給率、食肉利権、農林中金、JA全農、農水省


令和の米騒動農林中央金庫の巨額赤字問題(とJA全農のシノギ)…

04月01日 21時19分 NHK宮城
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20250401/6000030730.html

>農林水産省は「適正な備蓄米の運営に影響を及ぼし、政府との信頼関係を明らかに損なわせた」として7つの業者に対し、先月26日付けで備蓄米の入札への参加資格を3か月間、停止するとともに、違約金を請求しました。

2025年4月17日

【iPS細胞15年】「医療実現、これからが本番、これからが本当の勝負だ」


京大研所長らに聞く
2024/02/24 21:00 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/local/hashtag-kyoto/CO072596/20240224-OYTAT50027/

>山中伸弥・京都大教授が2007年に人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製を発表してから、今年で17年理論上は、全身のあらゆる種類の細胞に変化できる「万能細胞」だが、作製効率が低く、細胞ごとに性質がばらつくなどの弱点がある。これが、本格的な医療応用に向けた課題となっている。研究者に現状を聞いた。(松田祐哉)

2025年4月16日

新潟県における豚熱の患畜の確認(国内93例目) 2024.8.14



https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/domestic.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

令和7年4月4日 農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250404.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250331.html

【日本版CDC】国立健康危機管理研究機構(JIHS)2025年4月発足


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250407/k10014769991000.html

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2025年4月6日 読売新聞「社説」
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250405-OYT1T50181/

>新型コロナウイルスの脅威は今、忘れられたかのように見える。だが、いつまた新たな感染症が蔓延するかわからない。教訓を踏まえ、準備を急ぐ必要がある。

2025年4月12日

2023年の死亡数159万人余で過去最多を更新 今後さらに増加か(2024.2)


2025/04/12 05:00 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250412-OYT1T50029/

新型コロナウイルスワクチン接種後の死亡事例のうち、予防接種法に基づき国の救済対象となったケースが計1000件を超えたことが、厚生労働省のまとめでわかった。

読売社説「ネットの偽情報、政府は対策を強化せよ」(2024.7.17)


「真偽の見極めが難しい」ネット情報はまだマシだ、真正を装うマスゴミメディアの情報こそ要注意と言わねばなるまい。

2024年10月16日 読売新聞「社説」
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20241015-OYT1T50393/

《デジタル技術の進展に伴い、真偽の見極めが難しい情報がインターネット上を飛び交うようになった。混迷を深める時代に、事実を正確に伝える新聞の使命と役割は重い。 (中略) 15日に新聞週間が始まった。代表標語には「流されない 私は読んで 考える」が選ばれた。標語を作った42歳の会社員男性は「新聞の活字を読むと、中立的、冷静に物事を考えられる」と話した。記憶に残りやすく、熟考できる活字文化を大切にしたい。》

4月1日「医療情報データベース」本格運用(2018年)

( 厚生労働省「肝炎総合対策推進国民運動事業」 の続き)

独立行政法人「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」

副作用情報 国が直接収集
厚労省 データベース構築
2018年3月31日5時0分 読売新聞

国家最悪の事態「ばらまき国家」という合法の富の略奪★3


2025/04/10 05:00 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250410-OYT1T50019/

>自民、公明両党は9日、米国の関税措置や物価高の対策として、国民一律の現金給付を行うよう政府に要求する方向で調整に入った。政府は慎重に検討する。夏の参院選を見据え、実施する場合は2025年度補正予算案を編成し、今国会での成立を目指す。

できるだけ大勢を残酷な運命から逃れられないようにする仕掛け②


《一九二九年の大暴落の際立った特徴は、最悪の事態がじつは最悪でなく、さらに悪化し続けたことである。今日こそこれで終わりだと思われたことが、次の日には、あれは始まりに過ぎなかったのだとわかるのだった。苦しみを深め、引き延ばし、できるだけ大勢を残酷な運命から逃れられないようにする仕掛けというものがあるとしたら、あれほど巧妙な仕掛けはあるまい。》(p.182)

2025年4月11日

農水省「豚コレラは平成19年4月に清浄化を達成しました」

( 日本は「豚コレラ清浄国」と認定されました の続き)

ウソっこ家畜防疫「豚コレラ清浄国」政策の原点…

>豚の急性伝染病である豚コレラについては、かつて我が国では全国的に発生していましたが、関係団体、生産者と行政による撲滅対策の結果、平成19年4月に清浄化を達成しました。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150527_1.html

日本は「豚コレラ清浄国」と認定されました

第83回国際獣疫事務局(OIE)総会(フランス・パリ、2015年(平成27年)5月26日)

千葉県の養豚場で豚コレラの疑い
簡易検査で陽性反応

2018/5/24 00:38 共同通信

 農林水産省は23日、千葉県内の養豚場で豚コレラの疑いがある豚が見つかり、簡易検査で陽性反応が出たことを明らかにした。精密検査を実施している。千葉県によると、複数頭が死んでいるという。

【新型ウイルス詐欺】鳥インフルエンザ⇒豚インフルエンザ

H5N1からH7N9、H1N1へ、鳥(鶏)から豚に、パラダイムシフト、スキームチェンジ。人獣共通感染新興・再興感染症パンデミック幻惑ミレニアム開発ミッション

豚インフルの死者1500人=強毒性に変異か―インド
時事通信 2015年3月13日(金)20時10分配信

【パンデミック真理教】人獣共通感染症/新興・再興感染症/新型インフルエンザ

鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)、新型の豚インフルエンザ(H1N1)、SARS(サーズ)・MERS(マーズ)コロナウイルス、牛海綿状脳症(BSE)/新型ヤコブ病(vCJD)/プリオン病、AIDS(エイズ)/HIV…。

H7N9ヒトヒト感染可能性
2013年9月19日 4時43分 NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130919/k10014648731000.html

2025年4月9日

【始めに言葉ありき】 97/10/24 新型インフルエンザ対策検討会報告書

新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書
平成9年10月24日

新型インフルエンザ対策検討会委員名簿

「ふるさと納税」という、ナンチャッテ納税の偽善欺瞞

( 【総務省】「ふるさと納税」自治体通知(4月1日) の続き)

東京都も、制度に文句つける暇があったら、そういった競わなきゃいけない制度がある以上、返礼品を上手に使って、地方の自治体に負けないだけ、寄付(ふるさと納税)を集めまくる努力をしなきゃいけない。

2024年10月31日 11時16分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241031/k10014624701000.html

>返礼品などが人気を集めるふるさと納税をめぐり、東京都の税制調査会は「廃止を含め制度の抜本的な見直しを行うべきだ」などと指摘する調査報告をまとめました。

2025年4月8日

農林水産省「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」(笑)

これぞお役所仕事、バカっぽくてよい(笑)。ルーピーな奥義を窮めて突っ走れ…

平成26年2月5日
農林水産省/「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」の策定について

http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/140205.html 


>農林水産省は、本日、「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」を策定しました。

体のさまざまな組織になるiPS細胞から作った心臓の筋肉の細胞を…

( 読売社説「人iPS細胞、開発12年。基礎研究段階は脱しつつある」 の続き)

「知りながら害をなすな」(ヒポクラテス)

2024年3月8日 9時03分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240308/k10014382611000.html

2/28(水) 19:05配信 神戸新聞NEXT
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb7749f72e918b47a43b63d74a1add2de514ea2

12/23(土) 1:08配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/de3c299a332a9c97332d49e32d3d5665010c2420

京都大学 iPS細胞研究所 CiRA(サイラ) 不正論文取り下げ

底なしの「研究不正」「論文捏造」問題、闇は深し…

京大 iPS論文不正で助教を懲戒解雇 山中教授も処分
3月28日 21時08分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180328/k10011383161000.html

>京都大学iPS細胞研究所の助教が発表した論文に、ねつ造などの不正があった問題で、京都大学は、28日、この助教を懲戒解雇にするとともに、所長の山中伸弥教授も監督責任があるとして処分しました。

【世界初】難病遺伝子修復 iPS細胞で病態再現 病因遺伝子特定

@京都大学iPS細胞研究所&名古屋市立大

難病患者からiPS細胞作り原因遺伝子特定
2015年3月13日 4時12分 NHKニュース

あの世への道はヨコシマな善意と大きなお世話で敷き詰められている


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240410/k10014418281000.html

>厚生労働省は、施設によって差がある出産費用やサービスの一覧を確認できるウェブサイトを近く開設し、妊産婦に役立ててもらうことにしています。また、集めた情報を踏まえて、2026年度をめどに導入を検討している保険適用についても議論を進める方針です。

2025年4月5日

南海トラフ検討会「特段の変化は観測されていない」


2025年1月14日 18時54分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250114/k10014693251000.html

>13日の地震で気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を発表し評価検討会を開きましたが、特段の防災対応を取る必要はないとして調査を終了しました。住民の避難行動などに詳しい東京大学大学院の片田敏孝特任教授は「巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況には変わりなく、避難など備えの確認が必要だ」と話しています。

2025年4月4日

読売社説「手洗い、マスク、基本的な感染対策が重要だ」(2024.12.27)

( 読売社説「感染予防には、日頃の心がけが何より重要だ」 改め)
(読売社説「普段から予防を心がけることが重要である」(2019年1月26日):2023.6.24改題)

(読売社説「人の動きが活発化し、感染が一気に拡大した」(2023.6.24):2024.12.27改題)

2024年12月27日 読売新聞「社説」
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20241226-OYT1T50243/

>本格的な冬が到来し、インフルエンザの患者が増えている。新型コロナウイルスなど他の感染症も流行中だ。感染対策は万全だろうか。年の暮れに再点検したい。 (中略) 手洗いや、人が集まる場所でのマスク着用、室内の換気といった基本的な感染対策が重要だ。

2025年4月3日

読売社説「マイナ保険証 国民の不安は払拭できたのか」(2024.9.26)


2025年4月3日 18時05分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250403/k10014769131000.html

>警察庁によりますと、先月24日から制度が始まった「マイナ免許証」について、先月末までの8日間で11万7589人が保有したということです。これは運転免許証の保有者およそ8200万人の0.14%に当たります。