2024年10月5日

厚生労働省「みんなで目指そう『麻しんがゼロ』」

( 厚生労働省研究班「はしかの土着ウイルスは日本から排除できました」 の続き)



厚生労働省
 @MHLWitter

【海外に行く予定の方へ】
#麻しん(#はしか)にかかったことが明らかでない場合、2回の麻しんのワクチンを接種していない方は、予防接種を検討してください。海外渡航の前に、予防接種を受けるなどの対策を。詳しくは→mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/

https://twitter.com/MHLWitter/status/991512812802326529

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麻しんについて|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/

麻しんとは
発生状況
かかった場合
ワクチンについて
Q&A
Q1 なぜ、平成19・20年に10代から20代の人を中心に流行したのですか?
Q2 妊娠しているのですが麻しんの流行が心配です。どうしたらよいでしょうか?
Q3 外国で麻しんになると大変なのですか?
Q4 海外渡航に際して、麻しんについて注意すべきことはありますか?
Q5 過去に麻しんにかかったことがあるのですが予防接種を受けるべきでしょうか?
Q6 ワクチン接種を受けた方が良いのはどのような人ですか?
Q7 麻しんの予防接種を受けるのに、単独の麻しんワクチンの替わりに、MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)を接種しても健康への影響に問題ありませんか?
リンク
ツール
指針・ガイドライン等
通知・事務連絡など

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NHK「はしか」ニュース

「はしか」ニュース(2NN)



(書きかけ)





「子供のうちにかかっておくほうがよいと思われる感染症」
1 はしか
2 みずぼうそう
3 おたふくかぜ
4 風疹
5 EBウイルス感染症
6 A型肝炎
(藤田紘一郎 『清潔はビョーキだ』 より)
http://www.amazon.co.jp/dp/4022613211


経験はワクチン(予防接種)に勝る… なにはともあれ、感染を経験しておくことが大事。それが「免疫がつく」ということのまぎれもない現実のすがた。上手く養生し耐過、馴致させることが、ウイルスの病気をやりすごす要諦。われわれは、それで「命定め」の淘汰圧を生き延びてこその優良個体なのである。

なにがなんでもワクチン打てば助かるわけじゃなかろうに…

「社会政策」に持って行きたがる連中は、なんかドス黒い思想信条とか主義信仰にかぶれてんじゃないのかな? まったくもってキモい連中にしかみえんわな。


(№330 2018年5月3日)

197 件のコメント:

  1. そしてまた、幻惑物語はそこからはじまった…

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    1. 1人の観光客が感染広げたか ワクチン接種を
      4月9日 21時25分

      その外国人観光客は発熱して3日後、多くの人でごった返す繁華街を歩いていました。この観光客と接触したとみられる、少なくとも7人が、その後「はしか」を発症。沖縄県内では8日時点で、「はしか」の感染者が34人、感染拡大が止まりません。沖縄では平成10年から13年まで流行した際に、9人の子どもが犠牲になっていて、関係者が「はしかゼロ」に向けた取り組みを続ける中で起きた、今回の感染拡大。感染はどのように広がり、私たちは何に気をつければいいのでしょうか。(沖縄放送局記者 小島萌衣、福岡放送局記者 米山奈々美、ネットワーク報道部記者 後藤岳彦 玉木香代子)

      3日間にわたり沖縄本島内を移動

      沖縄県内で、なぜ、はしかの感染が拡大したのか。

      沖縄県によりますと、先月20日、台湾から沖縄を観光で訪れた30代の男性がはしかに感染していることが確認されました。
      沖縄県による男性の行動歴です。

      同じ商業施設にいた人が7人も
      その後、那覇市や糸満市、名護市などに住む、0歳から50代までの幅広い年齢層で、はしかの感染が確認され、感染者は8日時点で34人に上っています。

      このうち7人は、男性と同じホテルの宿泊客や男性が利用した飲食店の店員などで、男性と接触した可能性が高いということです。

      またはっきりと接触が確認できていないものの、男性が訪れた同じ日に、那覇市の新都心にある大型商業施設を訪れた人も7人います。

      県は、流行の兆しが見られるとして、はしかの発生状況が県独自の基準で最高レベルの「レベル3」に該当すると発表し、注意を呼びかけています。

      「はしか」とは

      「はしか」はウイルスによって引き起こされる感染症で「麻疹(ましん)」とも呼ばれます。感染するとおよそ10日後に発熱やせき、鼻水などかぜのような症状が見られたあと、39度以上の高熱が出て、顔や体に発疹が現れます。

      患者の3割が肺炎や中耳炎など、合併症を引き起こすとされています。また、1000人に1人が脳炎を起こすとされ、後遺症が残り、死に至ることもあります。

      「はしか」の最大の特徴は感染力が非常に強いことです。空気感染するので、免疫がなければ、職場や電車の中などの同じ空間にいるだけで、感染することがあるのです。

      現在は2回の予防接種

      感染拡大を防ぐ手立てはないのか。厚生労働省によりますと、はしかの予防としては、ワクチン接種が最も有効な方法で、定期予防の接種対象者が決まっています。

      第1期が生後12か月以上24か月未満、つまり1歳の子どもで、第2期が小学校就学前の1年間にある子ども、つまり、保育園などの年長にあたる子どもです。1歳のころの接種の効果がなくなりはじめる6歳に再び受けさせて、免疫をつけるという仕組みです。

      予防接種受けていない世代も

      現在は2回となっている「はしか」の定期予防接種ですが、予防接種を受けていなかったり、1回だけの接種で免疫が十分でない世代がいます。平成2年4月より前に生まれた世代です。

      感染広がる背景は

      はしかの感染が広がっている背景には何があるのか。沖縄県豊見城市にある「ぐしこどもクリニック」の小児科医、具志一男さんは、予防接種の時期が背景にあるのではないかと指摘しています。

      具志さんによりますと、感染者34人のうち、2回のワクチン接種をしていた人は2人にとどまり、それ以外の人は、一度も接種していないか、1回の接種のみ、あるいは接種したかどうか分からない人だということです。

      今回「はしか」にかかった人は40代以下の人が多く、予防接種を1回しか受けていない世代が「はしか」への免疫が落ち、感染している可能性があると指摘しています。2回受けたにもかかわらず、感染した人がいることについて、具志さんは、免疫が落ちて感染することもあるが、重症化を防ぐことができるとしています。

      沖縄では子ども9人犠牲になったことも

      実は、沖縄県内では平成10年から13年にかけて「はしか」が流行し、乳幼児合わせて9人が死亡したことがありました。

      このため、沖縄県や医療関係者などが「はしか」撲滅を目指して「はしか“0”プロジェクト」という予防活動の普及を進めています。

      このプロジェクトの委員長を務める具志さんは「1回目の定期予防接種を受ける前の0歳児の感染が特に注意が必要だ。国内で感染者が出るケースのほとんどが、海外で感染した人が国内に持ち込んだケースで、今後も多くの旅行者が海外から訪れることを考えると早急な対策が必要だ」と話しています。

      旅行前に確認を、2回のワクチン接種

      これから夏にかけてますます増える外国人旅行者。一方、海外旅行をする人も増えます。大型連休も近づいています。今後の対策について、感染予防に詳しい、国立国際医療研究センターの国際感染症対策室の医長、忽那賢志さんに話を聞きました。

      対策室では、外国人にわかるように疑わしい症状が出た場合、人混みに出て、多くの人と接触するのを避け、直ちに保健所に電話で連絡するよう、英語や中国語だけでなく、ベトナム語など多言語で呼びかけています。

      また、日本人に向けても、今の沖縄も含めて、はしかが流行している地域に足を運ぶ場合には、子どもだけでなく大人も含めて、2回のワクチン接種を受けているかどうか母子手帳などで確認するよう呼びかけています。

      命に関わる事態避けるためワクチン接種を

      厚生労働省は去年から、海外に出張や旅行で出かける人向けに、かつての人気アニメとコラボレーションして「麻しんがゼロ」を合い言葉に、ワクチン接種などを呼びかけています。

      国際感染症対策室の医長の忽那賢志さんは、「はしかはワクチン接種が有効な病気でもあるので、これ以上の流行を食い止め、命にかかわる事態を避けるためにも、ワクチン接種がまだの人は、大型連休の前に受けてほしい」と話しています。はしかの感染力はインフルエンザ以上です。感染した旅行客が日本を訪れるリスクがある一方、海外旅行で感染するリスクもある中、自分が予防接種を受けたことがあるのかないのかよく調べて、きちんと対策を取りたいものです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011396671000.html

      https://koibito2.blogspot.jp/2013/09/blog-post_92.html?showComment=1523719808217#c5230923429442881751

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    2. のぞみで品川から名古屋へ 感染拡大に注意を
      4月13日 20時37分

      沖縄を旅行したあと「はしか」を発症した10代の少年は、新幹線「のぞみ」を利用して、東京・品川から名古屋に帰省後、感染が確認されました。沖縄から名古屋へ。「はしか」の感染拡大が止まりません。拡大するはしか感染の現状と対策に迫ります。
      (ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子 玉木香代子)

      全国に拡大のおそれ 厚労省が注意喚起

      始まりは1人の台湾人旅行者の発症でした。
      沖縄を観光で訪れていた30代の男性が先月20日、「はしか」に感染していることが確認されました。

      その後、この男性が宿泊したホテルの客や那覇市の大型商業施設の従業員などに感染が広がり、沖縄県では12日までに43人の感染が確認されています。

      厚生労働省は11日、国内のほかの地域にも拡大するおそれがあるとして、全国の自治体に通知を出し、医療機関に対して、はしかの可能性を考慮した診察を行うよう求めました。

      新たに感染した少年は埼玉県内の学校に通学

      同じ11日、名古屋市で新たにはしかの感染が確認されました。

      家族とともに沖縄を旅行で訪れていた10代の少年です。
      少年は通っている学校のある埼玉県に戻ったあと、調子が悪くなります。
      食欲がなく、だるい症状のまま通学。
      さらに具合が悪くなり、実家に帰るため、公共交通機関を利用して、名古屋に戻ったあと、感染が確認されました。

      池袋や品川を経由して「のぞみ」で名古屋に

      名古屋市の保健所から聞いた少年の動きです。

      少年は実家のある名古屋まで帰る際、埼玉県内から具体的な路線は分からないものの、JRを利用して池袋駅を経由して、品川駅まで移動。午後5時ごろから品川駅で新幹線のぞみの指定席に乗り、名古屋駅に向かったそうです。

      新幹線で名古屋駅に到着したのは午後6時45分ごろ。
      名古屋駅からは家族の運転する車で移動して、午後7時ごろに名古屋市の診療所で受診。さらに午後8時ごろ、紹介された別の病院を受診しました。

      ウィルス性の病気を疑われたものの病気の特定にはいたりませんでした。

      感染確認は発症してから5日後

      その後、自宅で療養していましたが、体調が回復しないため9日、同じ病院で受診しました。
      それでも回復しないため10日に、かかりつけ医のいる愛知県内の診療所に連絡。

      この時、少年ははしかの特徴である発疹や高熱の症状がはっきり出ていたといいます。

      医師は診療所の裏口から入るよう指示を出して少年を診察。
      その後、愛知県に遺伝子検査を依頼しました。
      11日には陽性反応が出てはしかと確定。

      この時、発症してから5日がたっていました。
      名古屋市感染症対策室は、少年がはしかを発症した状態で、JRや新幹線を利用していたことから、感染を広げた可能性があるとしています。

      また名古屋市内の診療所や病院では一般の患者と同じように、待合室を利用していたことから、すでに同じ時間帯の利用者には健康状態の変化に注意するよう呼びかけています。

      とにかくワクチン接種を!

      感染の拡大を防ぐためにはどうすればいいのか。
      国立国際医療研究センターの感染症対策専門職の堀成美さんに聞きました。

      「とにかく感染力が強いので、はしかと疑われる発熱や発疹などの症状が出た場合、すぐに病院に向かうのはやめてください。
      まずは受診の前に病院など医療機関に電話をして指示を仰いでほしい。公共交通機関は使わずに、家族の運転する車などで病院に向かい、待合室での感染を防ぐためにも、車の中などで待機して医師や看護師の指示に従って受診するようにしてほしい」と話しています。

      大型連休を前に確認を

      また「大型連休などで旅行の予定のある人は、子どもはもちろん大人もワクチン接種を2回受けているかどうか母子手帳などでしっかりと確認してほしい。そして受けていない場合はできるだけ早くワクチンを接種してほしい」と呼びかけています。

      また学校も修学旅行などで沖縄や海外を集団で訪れることもあることから、入学や健康診断の際に生徒・児童、教職員のワクチン接種歴をそのつど確認し、ワクチンを接種するようすすめ、接種率をあげることも感染拡大には重要だと話していました。

      妊婦などは旅行先の見直しも

      沖縄では、はしかで平成10年から13年まで流行した際に9人の子どもが犠牲になっています。大人でも肺炎や中耳炎、場合によっては脳炎などの合併症を引き起こして、死に至ることもありますし、妊婦は感染すると流産や早産のおそれもあるのです。

      堀さんは、ワクチンを接種していない乳幼児連れや妊婦のかたは旅行先などを慎重に選んでほしいと話しています。

      はしかは、空気感染するため感染力が強い病気ですが、ワクチン接種が有効でもあります。有効な対策を取って、これ以上の感染拡大を防いでいくことが求められています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180413/k10011402391000.html

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    3. はしか患者数 全国で100人超える
      4月27日 16時10分

      沖縄県と愛知県で流行している、はしかのことしの全国の患者数は100人を超え、専門家は「2回の接種や感染の履歴が確認できない時は、ワクチンの接種を検討してほしい」と呼びかけています。

      ことしのはしかの患者は26日までに、流行が起きている沖縄県で73人が確認され、沖縄県から流行が拡大した愛知県でも11人が報告されています。

      全国ではこのほか、今月18日までに東京と埼玉県でそれぞれ5人、茨城県で3人、神奈川県と山梨県、大阪府など6府県でそれぞれ1人の患者が報告され、ことしの全国のはしかの患者数は26日までに少なくとも103人となりました。

      国立感染症研究所によりますと、患者は10代から30代を中心に、ワクチンを一度も接種していないか、したかどうかわからない人が多いということで、「2回の接種や感染の履歴が確認できない時は、ワクチンの接種を検討してほしい」と呼びかけています。

      国立感染症研究所の多屋磬子室長は「連休中に旅行を予定している人や医療関係者、それに教育や保育の関係者など子どもと接する人、さらに不特定多数の人と接触する職業の人たちは、特にワクチンの履歴を確認してほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011420271000.html

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  2. 埼玉 NEWS WEB
    県内旅行のタイ人観光客がはしか
    05月02日 17時36分

    はしかの感染が全国的に広がる中、先月、埼玉県内を旅行していた30代のタイ人の女性から発疹などの症状が出たため病院で検査を受けたところ、はしかと診断されました。
    県は、女性と接触した可能性がある人に感染が広がっていないか調べています。

    埼玉県保健医療政策課によりますと、はしかの感染が確認されたのはタイ国籍の30代の女性です。
    県によりますと、この女性は、先月23日に観光目的で入国し、草加市を訪れた際に発疹などの症状が出たため市内の病院で検査を受けたところ、はしかに感染していることが確認されたということです。
    県によりますと、この女性は、来日前から発熱の症状があったということで、県は、女性がタイ国内で感染したとみています。
    女性は、県内のほか、静岡県や京都府を巡っていて、埼玉県は、移動経路を詳しく聞き取って、女性と接触した可能性がある人に感染が広がっていないか調べています。
    埼玉県内では、ことしに入ってから先月29日までにこの女性を含め、6人のはしかの患者が確認されています。
    県では、はしかが流行している地域に行く予定がある人は、ワクチンの接種を検討するとともに発熱などのはしかが疑われる症状が出た場合は、事前に保健所に連絡した上で速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20180502/1100002171.html

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  3. 「はしか発生ゼロ」が大ウソのはじまり…

    われわれはみんな最初からはしかキャリアなんだよ。

    それを頭からすっ飛ばしてはいけない。

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  4. 名護の男性は職場内で感染か はしか患者3人増え88人に 
    2018年5月3日 12:06 沖縄タイムス

     県地域保健課は3日、県内で新たに麻疹(はしか)患者3人が確認されたと発表した。県内で3月下旬、4年ぶりに患者が確認されてから合計88人になる。

     新たな患者は宮古島市の30代女性と名護市の20代男性、浦添市の20代女性の3人。宮古島市の女性は患者と接触した可能性があり、名護市の男性は職場内で感染したとみられる。

     2日にはしかの疑いのある15人を検査し、3人の感染を確認した。

     1日現在で県内の卸業者にワクチン約3万本の在庫があり、県では接種歴0~1回の県民への接種を呼び掛けている。また4月1日から1カ月間で、卸業者から医療機関に約4万9千本のワクチンが供給された。
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/246736

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  5. はしかワクチン希望者急増、愛知県など感染拡大警戒
    西川迅2018年5月4日11時00分

     はしか(麻疹)流行の影響でワクチン接種の希望者が急増している。愛知県内では14人の感染が確認され、県の相談窓口へ問い合わせが相次いでいる。専門家は「接種の記録がなく、かかった経験もなければ、早めにワクチン接種を受けてほしい」と呼びかけている。

     名鉄病院(名古屋市西区)の予防接種センターでは4月下旬以降、はしかワクチンの相談や接種希望者が急増している。抗体検査で免疫の有無を調べ、不十分な場合に接種するが、普段の数倍にあたる40人が接種を受けた日もあった。宮津光伸・センター顧問は「心配な人はまず抗体検査を受けてほしい」と話す。

     愛知県が4月28日から始めた電話相談には360件以上の問い合わせが寄せられた。大半がワクチンの必要性についてだったという。接種希望者の増加を受け、愛知、三重、岐阜の各県は地元のワクチンの卸組合などに流通状況を確認しているが、医療機関からの需要は増えているものの不足はしていないという。

     国立感染症研究所によると、は…
    https://www.asahi.com/articles/ASL53747VL53UBQU00H.html

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    1. 名古屋で中学生2人がはしか感染 校内で感染拡大か
      2018年5月6日13時29分

       名古屋市は6日、市内の同じ中学校に通う10代の男子生徒2人が、新たにはしか(麻疹)に感染したのを確認したと発表した。愛知県内の感染者は計16人になった。

       市感染症対策室によると、2人は学校に通学した翌日の今月2~3日にそれぞれ発熱症状が出たため、市内の医療機関を受診。検査したところ、陽性反応がでた。いずれも容体は安定しているという。2人が通う中学校では、先月23日にも女子生徒1人の感染が確認されており、校内で感染が広がった可能性があるという。
      https://www.asahi.com/articles/ASL5646Y6L56OIPE001.html

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  6. 社説
    はしか再流行 最強の感染力に万全の備えを
    2018年5月6日6時0分

     訪日客が持ち込む感染症への対策を徹底しなければならない。

     外国人観光客が多い沖縄県で、麻疹(はしか)が流行している。タイ旅行後に発熱し、入国した台湾の男性が発端だ。男性が訪ねた観光施設の利用者らに広がり、感染者数は3日時点で90人に上る。

     愛知県にも飛び火した。沖縄県で感染した10歳代の男性から名古屋市内の病院の職員に、さらに患者らへと感染が拡大している。

     沖縄県は、ホームページで注意を呼びかけている。妊婦や1歳未満の乳児の来県はリスクが高い、と明記した。観光シーズンにあって、異例の措置だ。感染拡大を食い止めるには、やむを得まい。

     麻疹の感染力は突出している。ウイルスが浮遊した空気を吸い込むだけでうつることがある。マスクを着けていても防げない。

     発症者が1人いると、9~16人が感染してしまう。インフルエンザでも2人程度だ。今回も二次、三次感染が起きている。

     症状も侮れない。感染から10~12日後に風邪のような症状が出て発熱する。その後、全身に発疹が現れ、高熱は数日間続く。

     脳炎になると麻痺まひなどの後遺症が残ることがある。数年~十数年後に脳炎の発症例もある。医療の進んだ先進国でも、感染者1000人中、1人程度が死亡する。

     唯一の予防手段がワクチンだ。確実に免疫を得るには、2回の接種が推奨される。1回では免疫が十分に備わらない人もいる。

     幼少期などに定期接種を受けていない人や、麻疹の罹患りかん歴がなく、ワクチン接種の有無が不明な人は接種を検討すべきだろう。

     日本ではかつて、患者数が20万人を超えていた。対策を強化し、2006年には、小児らが対象の定期接種を2回にした。これが奏功して、患者は激減した。

     15年には、世界保健機関から、国内に土着ウイルスが存在しない「排除状態」と認定された。

     厚生労働省は今回、大流行には否定的だが、対策を怠っては、排除前の状況に戻りかねない。

     「はしか再流行」の報道で、ワクチン需要は高まっている。厚労省は安定供給に留意すべきだ。

     麻疹だけでなく、世界では、デング熱やジカ熱、マラリアなどの感染症が多発している。国境を越えて人が活発に往来する現在、病原体が国内に入り込むリスクは確実に高まっている。

     誰もが感染症のリスクを自覚する必要がある。政府は空港などでの水際対策に全力を挙げたい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180505-118-OYT1T50078

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    1. 水際対策(笑)。

      2009年「新型の豚インフルエンザ」…
      https://www.google.co.jp/search?q=2009%E5%B9%B4+%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB+%E6%B0%B4%E9%9A%9B+%E9%9A%94%E9%9B%A2+%E5%81%9C%E7%95%99

      >厚生労働省「新型インフルエンザ対策ガイドライン」(2009 年 2 月 17 日策定)

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    2. 無能な働き者、勤勉な馬鹿が、組織ぐるみ一丸で動いてしまうと、の見本のようなもの。

      削除
    3. アスクレピオスの愛人:
      http://www.shinchosha.co.jp/books/html/363110.html

      第一章 フェーズ4
      成田到着の飛行機の中では、白い宇宙服のような防護服に身をつつんだ男たちが、不気味にうごめいている。
      厚労大臣が、「日本への上陸は水際で食い止める」
      と明言したとおり、日本政府は新型インフルエンザとの必死の攻防を繰り広げているのだ。

      新型インフルの水際対策、効果「極めて限定的」
      国際チームが分析(日経新聞)
      2010/3/31付
      https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3100P_R30C10A3CR0000/

      その結果、水際対策を実施した国と何もしなかった国とを比べて、水際対策を実施した国で統計学的に明らかな流行の遅延効果は確認できなかった。確率的には7~12日程度の短い流行遅延効果が得られる可能性はあるものの、効果は極めて限定的であると結論づけた。

      新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議-非公開の10回検証困難(時事通信 2010/02/21):
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100221-00000005-jij-soci

      世界的に異例だった水際対策は、諮問委の「一定の効果があった」との評価で継続されたが、実際は潜伏期間の感染者が多数すり抜けた可能性があると指摘する研究者もいる。巨費を投じた輸入ワクチンは大半が余る見通しだ。
      ----------

      そして、新型インフルエンザパンデミックでは1,000億円のワクチンががゴミに(笑)。

      削除
    4. 「自衛策に努めて感染を防ごう」(2017年12月28日)
      https://koibito2.blogspot.jp/2015/01/blog-post_20.html

      「感染症の侵入に注意しよう」(2014年9月5日)
      https://koibito2.blogspot.jp/2014/09/blog-post_5.html

      「感染予防」
      https://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E6%84%9F%E6%9F%93%E4%BA%88%E9%98%B2
      「はしか」
      https://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%8B
      「新興・再興感染症」
      https://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E6%96%B0%E8%88%88%E3%83%BB%E5%86%8D%E8%88%88%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87

      「清浄国」の大ウソ…
      https://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E6%B8%85%E6%B5%84%E5%9B%BD

      削除
  7. 東海 NEWS WEB
    3人がはしかに感染 3次感染か
    05月06日 19時03分

    愛知県内ではしかの感染が広がる中、名古屋市と東郷町で新たに3人がはしかと診断されたと県と名古屋市が発表しました。
    いずれも3次感染とみられるということです。
    新たにはしかと診断されたのは、名古屋市の男子中学生2人と東郷町の30代の女性のあわせて3人です。
    名古屋市によりますと男子中学生2人は既にはしかの感染が明らかになっている女子中学生2人と同じ名古屋市の中学校に通っていて、市は、学校内で接触し感染したと見られるとしています。
    また東郷町の30代の女性は1歳の娘が4月、はしかと診断されていて、県は娘から感染した可能性が高いとしています。
    愛知県内では4月、沖縄を旅行した10代の男性が最初にはしかと診断され、この男性が受診した名古屋第二赤十字病院と東郷町の診療所で複数の人が二次感染したことが確認されていますが、今回の3人は、二次感染した人からうつった三次感染とみられるということです。
    これで愛知県内で感染が確認された人はあわせて17人となりました。
    県と名古屋市は、発熱やせきなどの症状が出た場合は、事前に医療機関に相談した上で、受診の方法などを決めて、通院は公共交通を避け、マイカーなどを使って受診するよう呼びかけています。
    また、県は、電話での相談も受け付けていて、番号は052ー954-6272です。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20180506/4470391.html

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    1. 愛知で新たに3人はしか…2人は学校内で感染か
      2018年5月6日19時46分

       愛知県内で感染が拡大している麻疹(はしか)について、同県と名古屋市は6日、同学年の生徒から広がったとみられる同市内の男子中学生など3人への感染が新たに判明したと発表した。

       今年の県内の患者は計18人となった。学校内での感染の発覚は今年初めて。

       発表によると、感染が確認されたのは、同市内の男子中学生2人と、同県東郷町の30歳代の女性。男子中学生2人は、先月23日にはしかと判明した女子中学生と同じ学校の同学年で、同17~19日に、学校の同じ施設を使うなどして感染したとみられるという。女性は同24日に感染が判明した女児(1)の母親。3人とも今月5日にはしかと診断された。

       女子中学生と女児はそれぞれ、沖縄帰りの10歳代の男性が受診した医療機関を介して感染したとみられており、今回の3人は3次感染とみられる。

       県や市は、感染が疑われる場合は、事前に医療機関に連絡をした上ですみやかに受診するよう呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180506-118-OYT1T50085

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    2. 学校内で2人初感染か、愛知で新たに3人はしか
      2018年5月7日19時39分

       愛知県内で感染が拡大している麻疹(はしか)について、県と名古屋市は6日、同学年の生徒から広がったとみられる市内の男子中学生ら3人への感染が新たに判明したと発表した。

       今年の県内の患者は計18人となった。学校内での感染の発覚は今年初めて。うち男子中学生1人は予防接種を2回受けていたが、免疫ができていなかったとみられる。

       発表によると、感染が確認されたのは、市内の男子中学生2人と、同県東郷町の30歳代の女性。男子中学生2人は、先月23日にはしかと判明した女子中学生と同じ学校の同学年で、同17~19日に、学校の同じ施設を使うなどして感染したとみられるという。女性は同24日に感染が判明した女児(1)の母親。3人とも今月5日にはしかと診断された。

       女子中学生と女児はそれぞれ、沖縄帰りの10歳代の男性が受診した医療機関を介して感染したとされており、今回の3人は3次感染とみられる。

       県や市は、感染が疑われる場合は、事前に医療機関に連絡をした上で速やかに受診するよう呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180506-118-OYT1T50085

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    3. 愛知、はしか新たに3人 2中学生校内で感染か =中部発
      2018年5月8日5時0分

       愛知県内で感染が拡大している麻疹(はしか)について、県と名古屋市は6日、同学年の生徒から広がったとみられる市内の男子中学生ら3人への感染が新たに判明したと発表した。今年の県内の患者は計18人となった。学校内での感染の発覚は今年初めて。うち男子中学生1人は予防接種を2回受けていたが、免疫ができていなかったとみられる。

       発表によると、感染が確認されたのは、市内の男子中学生2人と、同県東郷町の30歳代の女性。男子中学生2人は、先月23日にはしかと判明した女子中学生と同じ学校の同学年で、同17~19日に、学校の同じ施設を使うなどして感染したとみられるという。女性は同24日に感染が判明した女児(1)の母親。3人とも今月5日にはしかと診断された。

       女子中学生と女児はそれぞれ、沖縄帰りの10歳代の男性が受診した医療機関を介して感染したとされており、今回の3人は3次感染とみられる。

       県や市は、感染が疑われる場合は、事前に医療機関に連絡をした上で速やかに受診するよう呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180508-119-OYTNT50006

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  8. ウイルスの病気に効く薬はない。ただじっとして、おとなしくしていれば自然になおる。動き回ったりして体力をおとさないようにつとめるしかない。

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  9. 沖縄のはしか流行 終息へ - 2018/5/9
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6281815

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    1. 沖縄・はしか流行、終息へ 4日以降、患者なし
      5/9(水) 5:00配信 沖縄タイムス

       沖縄県保健医療部は8日、3月下旬からの県内でのはしかの流行に関し、「ピークは過ぎ、終息に向かっているとみられる」との認識を示した。7日にはしかの疑いのある21人を検査したが、新たな感染者は確認されなかった。4日以降、新たな患者は確認されていない。県内の患者数は合計90人で、そのうち約70人はすでに治癒したとみられる。

      【写真】韓国人一家パニック! 「心臓マッサージ止めて」 冷静な対応で3歳の子救った看護学生

       県の糸数公保健衛生統括監は同日の定例記者発表で患者の発生状況に関し、「今後、数人の患者が出る可能性はあるが、ピークは過ぎたとみられる。終息に向かっていると言っていい」との見解を示した。

       一方で、大人数が集まるイベントや観光客の出入りも激しかった大型連休の間に感染が広がっている恐れもあるとして、「引き続き注意を払う必要がある。今後に備えるためにも、接種歴0~1回の県民にはワクチンの在庫がある今のうちに接種を」と呼び掛けた。

       県内のワクチンの在庫は約2万7千本。4月1日~5月7日に、県内の卸業者から医療機関へ供給されたワクチン数は合計5万3千本に上る。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00248948-okinawat-oki

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  10. はしかの患者数 大型連休明け 全国11都府県で134人に
    5月9日 15時27分

    流行が続いているはしかは、沖縄県と愛知県での一連の感染だけで患者数が100人を超えるなど、全国の患者数は11都府県で少なくとも134人に達しました。大型連休に多くの人が移動したことから、専門家は、はしかに感染していないか念頭において体調の変化に十分注意してほしいとしています。

    台湾からの旅行者から始まった沖縄県でのはしかの流行は、愛知県にも広がり、一連の患者数は8日までに合わせて108人に上りました。

    このほか、海外からの帰国者がはしかを発症するなどの事例が各地で起きていて、先月29日までの都道府県別の患者数は東京都で9人、埼玉県で6人、茨城県で3人などとなっています。

    このため全国のことしのはしかの患者数は、11都府県で少なくとも134人に上っています。

    はしかは、アジアで広く流行しているほか、ルーマニアやギリシャ、それにフランスなどのヨーロッパや、ベネズエラなどの南米でも流行していて、国立感染症研究所は、大型連休の期間中に多くの人が旅行で移動したことなどから、はしかに感染していないか念頭において、体調の変化に十分注意してほしいとしています。

    そしてワクチン接種の履歴や感染した経験がない人が発熱や発疹があった場合には、医療機関に事前に電話をして相談をしたうえで受診するほか、移動する際には公共の交通機関を避けるようにしてほしいと呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180509/k10011432081000.html

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    1. 全国で134人確認… こんなんじゃ流行してるうちにはいらんだろ。

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  11. はしか 沖縄の流行が東京に拡大か 町田の女性が感染
    5月10日 17時06分

    沖縄県で流行しているはしかに、東京・町田市の30代の女性が感染したと見られることがわかり、厚生労働省などは一連の流行が東京にも拡大したと見て、注意を呼びかけています。

    厚生労働省などによりますと、東京・町田市に住む30代の女性が発熱や発疹などの症状が出て医療機関を受診し、検査の結果、はしかに感染していることが9日、わかりました。

    女性は先月23日に町田市内の医療機関を訪れていて、この医療機関には、同じ日に沖縄からの旅行者が体調不良で受診して、その後、はしかに感染していたことがわかったことから、女性は沖縄で流行している一連のはしかに感染したと見られるということです。

    ことし3月から沖縄で流行がはじまり、愛知県にも広がったはしかは、さらに東京に拡大したことになり、一連の流行での患者数は112人になりました。

    はしかは発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、空気感染するため感染力が強く、乳幼児は重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあるとされています。

    有効な予防法はワクチンの接種だけとされていて、厚生労働省などでは、母子健康手帳などにワクチンを2回接種した記録がなく、感染した経験もなければ、ワクチンの接種を検討するとともに、はしかを念頭に体調の変化にも注意してほしいと呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433771000.html

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    1. 東京・町田の女性はしか…沖縄の感染者と接触か
      2018年5月10日21時10分

       東京都町田市は9日、市内在住の30歳代の女性が麻疹(はしか)に感染したと発表した。

       女性は4月に都内の医療機関で沖縄県から来た感染者と接触したとみられる。3月から沖縄で流行している麻疹は各地に広がっており、厚生労働省は注意を呼びかけている。

       町田市保健所によると、女性は4月23日、都内の医療機関を訪れた際、沖縄県から4月中旬に川崎市に来て滞在していた受診者と接触したという。この受診者は今月に入り、麻疹に感染していたことが判明した。

       厚生労働省によると、沖縄で麻疹の流行が始まった3月下旬以降、国内での感染者数が増えており、現在は100人余りに上っている。麻疹の感染力は非常に強く、厚労省はワクチン接種の検討や体調不良時の早めの受診を呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180510-118-OYT1T50128

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    2. 東京・町田の女性はしか、感染者100人余りに
      2018年5月11日8時1分

       東京都町田市は9日、市内在住の30歳代の女性が麻疹(はしか)に感染したと発表した。

       女性は4月に都内の医療機関で沖縄県から来た感染者と接触したとみられる。3月から沖縄で流行している麻疹は各地に広がっており、厚生労働省は注意を呼びかけている。

       町田市保健所によると、女性は4月23日、都内の医療機関を訪れた際、沖縄県から4月中旬に川崎市に来て滞在していた受診者と接触したという。この受診者は今月に入り、麻疹に感染していたことが判明した。

       厚生労働省によると、沖縄で麻疹の流行が始まった3月下旬以降、国内での感染者数が増えており、現在は100人余りに上っている。麻疹の感染力は非常に強く、厚労省はワクチン接種の検討や体調不良時の早めの受診を呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180510-118-OYT1T50128

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    3. 30代男性はしか福岡県内3人目、今年の感染者 =九州発
      2018年5月12日6時0分

       福岡県は11日、福岡市博多区在住の30歳代の男性が麻疹(はしか)に感染したと発表した。男性は今月1日、別の感染者と同じ同県春日市内の医療機関で診療を受けていた。県は空気感染した可能性があるとみている。県内の感染者は今年に入って3人目。

       県によると、男性は10日に発熱して同市の医療機関を受診。遺伝子検査の結果、11日にはしかと診断された。現在は自宅で療養しているという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180512-127-OYS1T50015

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    4. 繰り返し罹るのは、ことつづらごや口唇ヘルペスに限った話ではないと思われ…

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    5. 名古屋で新たに3人はしか、1人感染ルート不明
      2018年5月12日14時57分

       愛知県内で感染が拡大している麻疹ましん(はしか)について、名古屋市は12日、市内在住の2~30歳代の男女計3人への感染が新たに判明したと発表した。

       今年の県内の患者は計21人となった。

       発表によると、感染が確認されたのは同市守山区の2歳の男児、同区の20歳代の女性、同市名東区の30歳代の男性。男児と女性は、市内のはしか患者と接触した可能性があるという。一方、男性には、はしか患者との接触が確認されておらず、感染ルートは不明としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180512-118-OYT1T50080

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    6. はしか 新たに中高生ら3人感染 4次感染か
      5月15日 10時39分

      愛知県内ではしかの感染が広がる中、名古屋市内で14日新たに中学生と高校生の姉妹ら3人の感染が確認されました。このうち2人は、4次感染したと見られ、市が警戒を強めています。

      新たにはしかと診断されたのは、名古屋市内に住む中学生と高校生の姉妹2人と、それに守山区の20代の男性の合わせて3人です。

      市によりますと、中学生の妹は、これまでにはしかと診断された別の中学生2人と同じ学校に通っていたということです。また、20代の男性は、すでに感染が確認されている女性の夫だということです。

      名古屋市は、高校生の姉と20代の男性は、先月、沖縄を旅行したあとに最初に感染が確認された男性から数えると、4次感染にあたる可能性が高いとしています。

      これで愛知県内ではしかの感染が確認された人は、合わせて23人になりました。

      名古屋市は、さらに感染が広がるおそれがあるとして、はしかと疑われる症状があらわれた場合は、事前に医療機関に連絡したうえで速やかに受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180515/k10011438651000.html

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    7. はしか新たに3人、2人は初の4次感染…名古屋
      2018年5月14日19時21分

       愛知県内で感染が拡大している麻疹(はしか)について、名古屋市は14日、新たに3人の感染が判明したと発表した。

       うち2人は初の4次感染で、今年の県内の患者は計24人になった。

       市によると、感染が確認されたのは市内の女子中学生、その姉の女子高校生、同市守山区の20歳代の男性。

       中学生は、はしかに感染した姉妹が通う中学校で接触した可能性があるといい、4月29日に熱が出ていた。高校生は今月9日に発熱。一方、男性は家族2人が、はしかに感染していた。高校生と男性は4次感染にあたるという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180514-118-OYT1T50070

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    8. 沖縄ではしか確認98人に
      新たに30代女性発症
      2018/5/15 17:53
      ©一般社団法人共同通信社

       沖縄県は15日、新たに同県うるま市の30代女性がはしかに感染したと明らかにした。県内で確認した患者数は計98人となった。

       県によると、30代女性は9日に発熱し、14日の遺伝子検査で陽性反応が出た。他の感染者との接触や海外への渡航歴は調査中。

       はしかは3月以降、沖縄県を中心に本土でも感染が広がった。はしかは10日前後の潜伏期間があり、県の担当者は「感染力が強いため、発症を防ぐためにワクチン接種を」と呼び掛けている。
      https://this.kiji.is/369045253631575137

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  12. おたふく接種「早く定期に」
    2018年5月11日5時0分

     子どもが多くかかる、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)について、関連学会などで作る予防接種推進専門協議会は14日、ワクチンを早い時期に定期接種化するよう求める要望書を厚生労働省に提出する。後遺症で重い難聴になる人もいるため、予防の必要性を訴える。
     
    協議会が要望へ

     協議会には、日本小児科学会や日本感染症学会、日本耳鼻咽喉科学会など17団体が参加している。

     定期接種は、法律に基づき行政が費用を出すワクチン接種。おたふくかぜのワクチンは一時期、麻疹(はしか)、風疹との混合で定期接種とされていたが、無菌性髄膜炎の副作用が問題となり、1993年に中止された。その後、おたふくかぜワクチン単独での任意接種となり、接種率は3~4割にとどまっている。

     おたふくかぜは4~5年ごとに流行し、感染者の中には鼓膜の奥の聴力をつかさどる部分がダメージを受けて難聴になる人がいる。

     日本耳鼻咽喉科学会が昨年発表した全国調査の結果では、前回流行した2015~16年に少なくとも348人がおたふくかぜで難聴となり、261人が片耳に重い難聴が残った。片耳だけでも、交通事故の懸念や生活への支障など影響は大きい。両耳の難聴も16人いた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180511-118-OYTPT50139

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    1. おたふく予防接種「早く定期に」後遺症で難聴も
      2018年5月11日9時15分

       子どもが多くかかる、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)について、関連学会などで作る予防接種推進専門協議会は14日、ワクチンを早い時期に定期接種化するよう求める要望書を厚生労働省に提出する。

       後遺症で重い難聴になる人もいるため、予防の必要性を訴える。

       協議会には、日本小児科学会や日本感染症学会、日本耳鼻咽喉科学会など17団体が参加している。

       定期接種は、法律に基づき行政が費用を出すワクチン接種。おたふくかぜのワクチンは一時期、麻疹(はしか)、風疹との混合で定期接種とされていたが、無菌性髄膜炎の副作用が問題となり、1993年に中止された。その後、おたふくかぜワクチン単独での任意接種となり、接種率は3~4割にとどまっている。

       おたふくかぜは4~5年ごとに流行し、感染者の中には鼓膜の奥の聴力をつかさどる部分がダメージを受けて難聴になる人がいる。

       日本耳鼻咽喉科学会が昨年発表した全国調査の結果では、前回流行した2015~16年に少なくとも348人がおたふくかぜで難聴となり、261人が片耳に重い難聴が残った。片耳だけでも、交通事故の懸念や生活への支障など影響は大きい。両耳の難聴も16人いた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180511-118-OYT1T50031

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  13. はしかもおたふくかぜも、じつはとってもありふれた病気。いちいち騒ぐまでもないこと。

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  14. 厚生労働省
    ‏@MHLWitter

    【海外渡航を予定している方へ】
    海外からの #風しん の持ち込み例が増加中
    特に30歳代後半~50歳代男性など、風しんへの免疫が不十分な人が #風疹 にかかるリスクや、海外渡航で風しんに感染するリスクがあります。予防には抗体を持つことが重要なので、渡航前に #抗体検査、#予防接種 の検討を。
    https://twitter.com/MHLWitter/status/994842727715164161

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    1. 「はしか」の次は「風しん」かい…

      インチキ医科様な「風しん、侵入とまん延の防止」運動だな。

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    2. 海外から持ち込んでんじゃないよ、国内にすでにありふれてあるんだよ。

      なぜそんなウソを平気でつくのかな?

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  15. はしか予防接種 保育士や医療関係者に強く推奨へ 厚労省
    5月11日 16時09分

    流行が続いている「はしか」について、厚生労働省の専門家会議は、幼い子どもや妊婦などが感染した場合のリスクが高いとして、保育士や医療機関の関係者などにワクチンの接種を特に強く推奨する方針を決めました。

    はしかは、発熱や、全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、沖縄県と愛知県で起きている流行が東京に拡大したことが9日、確認されるなど、全国のことしの感染者数は100人以上に上っています。

    11日、厚生労働省のはしかの予防対策を5年ぶりに見直すための専門家会議が開かれました。

    この中で、予防接種の効果が低いためワクチン接種の対象になっていない0歳児や、病気で免疫力が低下している患者、それに妊婦については感染した際のリスクが高く、予防対策を強化すべきだとする意見が出されました。

    そして、保育所などの児童福祉施設や医療機関などで働く人に対し、ワクチン接種を特に強く推奨する方針を決めました。

    厚生労働省は、今後、児童福祉施設や医療機関に対し関係者の予防接種を徹底するよう通知するとともに、はしか予防のガイドラインに盛り込むことにしています。

    受診前に相談を

    国立感染症研究所の多屋馨子室長は、はしかの流行地を訪れたあとに熱または発疹が出てはしかの疑いがあると思ったら、受診する前に医療機関に電話をしてそのことを伝え、ほかの患者がいない時間帯や別の出入り口から入るなどの相談をしてから行くことが必要だとしています。

    そして、移動では電車やバスは使わず、ワクチンを2回接種している人に車を運転してもらうなど、公共の交通機関や人が集まる場所を避けることも重要だと指摘しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180511/k10011435201000.html

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    1. 病人はなるべく動かない動かさないでじっとしていた方がよい場合も多々あると思われ…

      ウイルス感染症ならばなおのこと。

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    2. 目標達成へ対応促す=はしか予防接種率、市区町村に-厚労省

       厚生労働省は11日、はしか(麻疹)と風疹の予防接種率の目標「95%以上」を達成するため、国と都道府県が市区町村に対応を促すことなどを柱に、指針を改正する方針を決めた。同日開いた厚生科学審議会の小委員会に改正に向けた考え方を示し、大筋で了承を得た。同省は年度内に改正する。
       国の定期予防接種は原則、はしかと風疹の混合ワクチンを1歳時と小学校入学前の計2回、接種するとされている。1回では免疫力が不十分になる恐れがあるためで、はしか、風疹のそれぞれの予防指針では、2回とも接種率「95%以上」を目標に定めている。
       ただ、厚労省の調べでは、2016年度の全国の接種率は、1回目は97.2%だが、2回目は93.1%にとどまる。95%に達していない自治体は、都道府県別で1回目は4県、2回目は37都道府県あり、市区町村別では1回目で701市区町村(全体の40.3%)、2回目で954市区町村(同54.9%)に上る。
       このため、それぞれの指針に、国と都道府県から各市区町村に接種率向上を働き掛けることや、都道府県に設置されている専門家らの「麻しん風しん対策会議」が各市区町村の接種率を評価、目標達成に向けた提言を行うことを盛り込む。
       また、空港など海外からの渡航者と接触する機会の多い職場の従業員に予防接種を推奨することを追記。接種できない妊婦や0歳児と接する医療機関、保育所などの職員については、「推奨」から「特に強く推奨」に引き上げる。風疹では、抗体検査で接種が必要と判定された人に確実に接種してもらうことも加える。(2018/05/11-20:17)
      https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051101271&g=soc

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    3. さっさと小さな子供のうちに罹って済ませておけば、それが一番の安心安全なんだよ、という作法や処世術すら忘却の彼方に追いやられてしまったのだろうか…

      「正確な(正しい)知識」をどこに置き忘れてきてしまったのだろう。

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  16. 名古屋市職員、結核に集団感染…6人発病
    2018年5月21日19時57分

     名古屋市は21日、健康福祉局の職員が結核に集団感染し、うち6人が発病したと発表した。

     重症者はいないという。

     市によると、4月18日に30歳代の男性職員が市内の医療機関で結核と診断され、この男性と接触する機会が多かった20~50歳代の男女98人に血液検査やエックス線検査を実施。うち5人が発病し、26人に感染の可能性があることがわかった。最初に感染が判明した男性は入院して治療を受け、快方に向かっているという。

     市感染症対策室は、せきが2週間以上続く場合などは結核を疑い、専門の医療機関を受診するよう呼びかけている。市内では昨年、421人が結核に感染した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180521-118-OYT1T50079

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    1. [論点]途上国女性の健康を守ろう…マリアン・ウェントワース氏
      2018年5月17日5時0分

       人類は今、疾病という共通の敵を相手に、地球規模の闘いを繰り広げている。年間500万人超が5歳未満で亡くなり、毎日800人の女性が周産期に命を落としている。その大半を占める中低所得国を、私たちは助けるべきだ。道義的に正しいからだけではない。世界の人々の健康は、医療が最も貧弱なこれらの国にかかっているからだ。

       疾病は国境を越えて移動する。ギニアで発生したエボラ出血熱は、数か月後には米テキサス州でリベリアの旅行者を介して看護師に感染した。SARS(新型肺炎)やエイズウイルス(HIV)も飛行機で世界中に拡散する。貧弱な医療はこれらの疾病を見つけられず、育ててしまう。

       その一方で、伝染性でない疾患、特に「金持ちの病気」と呼ばれる心臓病、糖尿病、がんなどが、中低所得国でも増えている。これらの国々では伝染性疾患も依然多く、貧しいのに金持ちと貧乏の病気の両方に対処しなければならない。

       別の角度から見ると、医療を強化することは、世界経済にプラスになる。国家が安定し、国民が健康であれば新しい市場になる。

       そこで重要なのは、女性の健康だ。女性の健康は女性だけでなく、みんなの問題なのだ。女性は社会資本の主要な要素であり、女性の健康が地域に与える影響は人口の半分以上のものがある。女性は稼ぎの90%を家庭のために使うが、男性は30~40%に過ぎない。

       ところが、女性は男性よりも疾病や劣悪な衛生環境に苦しんでいる。HIVも心臓病も栄養失調も糖尿病の重篤な合併症も、女性の方が多い。毎年約27万人が子宮頸けいがんで亡くなり、その80%が低所得国にいる。

       私たちマネジメント・サイエンス・フォー・ヘルス(MSH)は、強い医療制度の構築を進める国際非営利法人だ。45年にわたり約150か国で制度設計から施行まで支援し、対象は中央省庁から辺地の診療所にまで及ぶ。特に、女性と子どもの健康に力を入れており、避妊、妊産婦ケア、肺炎やマラリア対策など、予防や治療に計画段階から関わり、行政や病院管理者に対する研修も行っている。

       大変な仕事である。民間の力が欠かせず、地球規模の協力も必要だ。日本、豪州、カナダ、韓国、英国など、世界の健康のため多大な資金を投入する国が増えているのは心強い。

       中でも日本は昨年12月、誰もが必要な医療を受けられる世界を目指す国際会議「UHCフォーラム」を世界保健機関や世界銀行などと開催し、「東京宣言」をとりまとめた。日本は薬剤耐性問題にも国を挙げて取り組んでいる。日本の科学技術は、途上国の医療の底上げに欠かせない。

       私たちの創業者ロン・オコーナーは、ネパールで結核撲滅に取り組んでいた岩村昇医師から奉仕と文化的配慮に基づく支援の哲学を学んだ。これまで、数々の日本企業と協力して、途上国支援を進めてきた。世界の人々の暮らしと健康のため、さらなる連携に期待したい。(聞き手・編集委員 服部真)

      Marian Wentworth マネジメント・サイエンス・フォー・ヘルス社長兼CEO。製薬会社MSDを経て現職。53歳。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180516-118-OYTPT50387

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    2. 訪日前に結核検査を 長期滞在外国人に義務化
      2018年5月16日5時0分

       政府は、日本に長期滞在を予定するアジアなどの外国人に対し、日本指定の現地病院で、あらかじめ結核の検査を受けるよう求める方針を固めた。結核に罹患りかんしていないことを証明する書類の提出を、ビザ(査証)発給の条件とする。日本を訪れた外国人の結核発症が増え、感染拡大が懸念されることから、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年までに態勢を整える。

        政府、発症増受け

       現行の出入国管理法でも、結核患者の日本入国は認められていない。しかし、自己申告制のため、感染していても自覚症状がない場合は入国できてしまう。風邪や体調不良だと思いこむケースも少なくない。国際便が発着する空港などでは、体温を感知するサーモグラフィー検査も行っているが、結核患者をすべて把握することは難しかった。

       新たな運用では、日本政府が指定した現地の医療機関でエックス線検査などを受け、結核感染の有無を調べてもらうことを想定している。留学や就労などで3か月以上、日本に滞在を予定する外国人に義務付ける方針だ。

       感染していない場合は非罹患証明書を発行してもらい、ビザ申請時に提出する。感染がわかった場合は、現地で治療が終わるまで日本への入国を認めない。完治した証明書が提出されれば、ビザを発給する。早ければ年度内にも事前検査制度が導入される見通しだ。

       訪日外国人の結核発症は増えている。16年の新規登録結核患者数は1338人で、前年から174人増えた。日本で発症した外国人結核患者の8割はフィリピン、中国、ベトナム、ネパール、インドネシア、ミャンマーの6か国出身者が占める。このため、事前検査は6か国を手始めに調整し、対象国の拡大も検討する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180516-118-OYTPT50134

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  17. 福岡ではしか「終息見通せず」、ワクチン不足も
    2018年5月22日14時29分

     福岡や沖縄、愛知県などで麻疹(はしか)が広がり、各地で感染拡大への警戒が強まっている。

     昨年1年間の4倍超の17人(21日現在)の感染が確認された福岡県は対策本部を設置。感染者に加え、家族らの健康状態の観察に乗り出し、医療機関には、はしかを念頭に診察するよう求めている。一方、一部の医療機関では予防接種のワクチンが不足する事態も生じている。

     ◆20、30代多く

     「感染の終息は見通せない。はしかは感染力が非常に強く、対策に全力を挙げたい」。福岡県がん感染症疾病対策課の職員は、危機感を募らせる。

     流行の発端は3月20日、旅行中の沖縄県で感染が判明した台湾の男性とみられている。男性が訪れた観光施設を利用した人などに拡大し、愛知、福岡県へも広がった。国立感染症研究所によると、感染者は149人(16日現在)で、沖縄県85人、愛知県24人、東京都11人、福岡、埼玉県各6人の順で多かった。年齢別では、30歳代47人、20歳代36人と続く。

     2013~17年の感染者が年間1~7人だった福岡県。4月に初めて感染者が確認され、21日時点で、2か月~40歳代(1人は年齢非公表)の男女17人に増えた。うち、少なくとも8人は、4月下旬に発症した春日市の男性(20歳代)と医療機関や小売店で接触した可能性があるという。

     県は15日、医療や子育てに関する担当課や福岡市の担当者らでつくる対策本部を設置。感染者と接触した家族らを対象に「定期的に体温を測るようにしてください」などと電話をかけて注意喚起を行っている。対象者は17日時点で、約900人に上るという。

     管内の病院から9人の感染報告を受けた筑紫保健福祉環境事務所(大野城市)では、担当者を3人増やして対応にあたっている。医師会などを通じ、医療機関には、似たような症状がある場合は、はしかを念頭に診察するよう求めている。

     福岡市は、教育委員会などを通じ、医療関係者や児童福祉施設、教員らに、はしかにかかったことがなく、予防接種歴が1回以下の場合は早めに必要な接種を検討するよう注意喚起した。

     ◆15年に「排除状態」

     厚生労働省などによると、はしかは07、08年に10~20歳代を中心に国内で大流行した。ワクチンの定期接種を2回にすることなどで09年以降は激減し、15年には世界保健機関から土着ウイルスが存在しない「排除状態」と認められた。

     福岡県内の感染者17人のうち、12人はワクチンの接種が0~1回か、接種歴が「不明」。ワクチンの接種や感染経験によって国民の9割以上は免疫があるとされ、厚労省は、全国的な大流行にはならないと予測している。

     一方、福岡市中央区の「渡辺通り田上内科クリニック」には患者が急増していた沖縄県への旅行客らからの問い合わせが相次ぎ、今月に入って製薬会社からワクチンが入手できなくなったが、6月中旬に入荷再開の見込みだ。県医薬品卸業協会によると、患者が発症したエリアに優先的にワクチンを卸すため、地域によっては品薄になる可能性もあるという。同省は、ワクチンについて在庫量が医療機関の需要見込みを上回っているため、「全国的な不足は生じない見込み」としている。

     ◆麻疹(はしか)=麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症。感染力が強く、空気や飛まつ、接触で感染する。肺炎や中耳炎などを合併しやすく、重症化すれば死に結びつくこともある。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180522-118-OYT1T50061

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    1. 神奈川ではしかワクチン不足、接種の一時停止も
      2018年5月20日10時7分

       神奈川県内ではしかのワクチンが不足し、一部の医療機関は接種の一時停止に追い込まれている。

       今月に入って川崎市で2人の感染者が確認されたことを受け、大型連休明けから接種希望者が急増したためだ。製薬会社がワクチンの出荷を制限したことも拍車をかけ、県や医療機関には問い合わせが相次いでいる。

       県健康危機管理課には、接種を希望する住民や「ワクチンが入手できない」と困惑する自治体からの問い合わせが多い日で10件ほど寄せられる。川崎市感染症対策課には、感染者の居住地を尋ねる電話もあった。

       厚生労働省によると、はしかは感染力が強く、手洗いやマスクだけでは防げないため、ワクチン接種が最も有効な予防手段となっている。はしかは1歳児と小学校入学前1年間の2回の定期接種で予防できるが、現在28~45歳の人は1回しか受けておらず、免疫が十分でない可能性がある。

       川崎市立川崎病院では、希望者に実施してきた任意接種のワクチンの在庫が尽きた。入荷の見通しは立っておらず、受け付けを一時停止している。はしかの抗体があるかどうかを調べる検査は継続する。

       横浜こどもクリニック(横浜市西区)でも、注文したワクチンが十分に届かない状況だ。定期接種分は確保したが、子供にはしかをうつす恐れがある保護者に接種を続けるかどうかの決断を迫られている。増山宏明院長は「幼い子を持つ親世代の多くは1回しか接種していないが、希望すれば必ず受けられるという保証はない」と話す。

       厚労省予防接種室は「1回接種でも、たいていの人に抗体がある。ワクチンが全国的に不足しているわけでもない」とし、偏在を解消するために地域間の融通を求めるなどの対応は考えていないという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180520-118-OYT1T50004

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    2. はしか対策本部、福岡県が設置 =九州発
      2018年5月16日6時0分

       福岡県内で麻疹(はしか)の感染者が増えていることを受け、県は15日、県感染症危機管理対策本部を設置し、対応を協議した。感染拡大を防ぐため、感染者と接触した家族や医療関係者の健康観察を強化していく。

       最初の感染者以外は、4月下旬に発症した春日市の男性(20歳代)と医療機関や小売店で接触した可能性があり、筑紫保健福祉環境事務所(大野城市)に報告されている。15日は、県や福岡、北九州市から計20人が出席。接触者の健康確認などを行うため、同事務所に他の事務所から応援を派遣することなどを確認した。

       県は「ワクチン接種が一番の対策。異常があれば医療機関にすぐ連絡してほしい」と呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180516-127-OYS1T50017

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    3. 福岡はしか警戒、感染者急増17人…ワクチン不足の医療機関も =九州発
      2018年5月22日15時0分

       福岡や沖縄、愛知県などで麻疹(はしか)が広がり、各地で感染拡大への警戒が強まっている。昨年1年間の4倍超の17人(21日現在)の感染が確認された福岡県は対策本部を設置。感染者に加え、家族らの健康状態の観察に乗り出し、医療機関には、はしかを念頭に診察するよう求めている。一方、一部の医療機関では予防接種のワクチンが不足する事態も生じている。

      ◆20、30代多く
       「感染の終息は見通せない。はしかは感染力が非常に強く、対策に全力を挙げたい」。福岡県がん感染症疾病対策課の職員は、危機感を募らせる。

       流行の発端は3月20日、旅行中の沖縄県で感染が判明した台湾の男性とみられている。男性が訪れた観光施設を利用した人などに拡大し、愛知、福岡県へも広がった。国立感染症研究所によると、感染者は149人(16日現在)で、沖縄県85人、愛知県24人、東京都11人、福岡、埼玉県各6人の順で多かった。年齢別では、30歳代47人、20歳代36人と続く。

       2013~17年の感染者が年間1~7人だった福岡県。4月に初めて感染者が確認され、21日時点で、2か月~40歳代(1人は年齢非公表)の男女17人に増えた。うち、少なくとも8人は、4月下旬に発症した春日市の男性(20歳代)と医療機関や小売店で接触した可能性があるという。

       県は15日、医療や子育てに関する担当課や福岡市の担当者らでつくる対策本部を設置。感染者と接触した家族らを対象に「定期的に体温を測るようにしてください」などと電話をかけて注意喚起を行っている。対象者は17日時点で、約900人に上るという。

       管内の病院から9人の感染報告を受けた筑紫保健福祉環境事務所(大野城市)では、担当者を3人増やして対応にあたっている。医師会などを通じ、医療機関には、似たような症状がある場合は、はしかを念頭に診察するよう求めている。

       福岡市は、教育委員会などを通じ、医療関係者や児童福祉施設、教員らに、はしかにかかったことがなく、予防接種歴が1回以下の場合は早めに必要な接種を検討するよう注意喚起した。

      ◆15年に「排除状態」
       厚生労働省などによると、はしかは07、08年に10~20歳代を中心に国内で大流行した。ワクチンの定期接種を2回にすることなどで09年以降は激減し、15年には世界保健機関から土着ウイルスが存在しない「排除状態」と認められた。

       福岡県内の感染者17人のうち、12人はワクチンの接種が0~1回か、接種歴が「不明」。ワクチンの接種や感染経験によって国民の9割以上は免疫があるとされ、厚労省は、全国的な大流行にはならないと予測している。

       一方、福岡市中央区の「渡辺通り田上内科クリニック」には患者が急増していた沖縄県への旅行客らからの問い合わせが相次ぎ、今月に入って製薬会社からワクチンが入手できなくなったが、6月中旬に入荷再開の見込みだ。県医薬品卸業協会によると、患者が発症したエリアに優先的にワクチンを卸すため、地域によっては品薄になる可能性もあるという。同省は、ワクチンについて在庫量が医療機関の需要見込みを上回っているため、「全国的な不足は生じない見込み」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180522-127-OYS1T50068

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  18. はしか患者 全国で170人超 「ワクチン接種を」
    5月22日 17時03分

    流行が続いているはしかの全国の患者数は21日までに170人を超え、国立感染症研究所は、流行の拡大を防ぐため引き続きワクチンの接種を呼びかけています。

    ことし3月に沖縄県で始まったはしかの流行は旅行者などを介して愛知県や東京都に広がり、一連の流行での患者は21日までに、沖縄県で99人、愛知県で23人、東京都で2人の合わせて124人となっています。

    一方、福岡県でも先月、春日市の男性がはしかと診断されたあと、この男性から感染したと見られる人など合わせて17人が21日までにはしかと確認され、このうち1人は鹿児島県で発症するなど新たな流行となるおそれがあります。

    このほかにも今月13日までに34人の患者が報告され、全国の患者数は170人を超えています。

    はしかは感染してから症状が出るまでに10日から2週間ほどの潜伏期間があるとされ、国立感染症研究所は、今月は大勢の人が移動する大型連休があったため、患者の数は今後さらに増える可能性もあるとしています。

    国立感染症研究所の多屋馨子室長は「現在は局地的な流行にとどまっている状態といえるが、まだ注意が必要だ。特に20代から40代の人は感染リスクが高いので、医療現場や教育、保育に関わる人はワクチンの接種を検討してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180522/k10011448321000.html

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  19. 「はやり目」が流行、強い感染力…まぶたに腫れ
    2018年5月23日9時20分

     国立感染症研究所は22日、5月7~13日の1週間で、流行性角結膜炎(はやり目)の患者数が1医療機関当たり1・17人となったと発表した。

     過去10年間で最多となる。

     流行性角結膜炎は、アデノウイルスが原因。感染力は強く、充血や目の痛み、まぶたの腫れなどの症状が出る。

     感染研によると、過去10年では、2015年8月の1・15人が最多だったが、今回、それを上回った。都道府県別でみると、宮崎県3・83人、新潟県3・5人、神奈川県3・15人の順で多い。

     感染研の藤本嗣人・感染症疫学センター第四室長は「こまめな手洗いやタオルの共有を避けるなど予防が必要」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180523-118-OYT1T50046

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    1. 「流行性角結膜炎 はやり目 アデノウイルス」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B5%81%E8%A1%8C%E6%80%A7%E8%A7%92%E7%B5%90%E8%86%9C%E7%82%8E+%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%8A%E7%9B%AE+%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

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  20. 政府広報オンライン
    【更新情報】はしかの感染予防(新聞突出し広告) - 2018/6/4
    https://www.gov-online.go.jp/pr/media/paper/tsukidashi/1535.html

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    1. 突出し広告
      平成30年5月掲載

      はしかの感染予防
      “麻しん(はしか)”の拡大を防ぐのは、あなたです!

      示されます(GIF画像)


      5月28日
      読売新聞

      5月29日
      北海道新聞、東京・中日新聞、西日本新聞

      5月30日
      産経新聞

      5月31日
      毎日新聞

      6月1日
      釧路新聞、十勝毎日新聞、苫小牧民報、室蘭民報、函館新聞、東奥日報、デーリー東北、秋田魁新報、北羽新報、岩手日報、岩手日日、山形新聞、河北新報、福島民報、福島民友、上毛新聞、茨城新聞、下野新聞、神奈川新聞、埼玉新聞、新潟日報、北日本新聞、北國・富山新聞、福井新聞、日刊県民福井、信濃毎日新聞、山梨日日新聞、静岡新聞、岐阜新聞、市民タイムス、中部経済新聞、奈良新聞、京都新聞、神戸新聞、伊勢新聞、紀伊民報、山陽新聞、中國新聞、日本海新聞、山陰中央新報、山口新聞、島根日日新聞、宇部日報、四國新聞、愛媛新聞、徳島新聞、高知新聞、佐賀新聞、長崎新聞、大分合同新聞、熊本日日新聞、宮崎日日新聞、夕刊デイリー、南日本新聞、琉球新報、沖縄タイムス、南海日日新聞、八重山毎日新聞、宮古毎日新聞

      6月2日
      朝日新聞、陸奥新報、長野日報

      6月3日
      千葉日報

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  21. はしかの流行が終息 沖縄県が宣言
    2018年6月11日 16時28分

    ことし3月以降、沖縄県内で流行が続いたはしかの感染について、沖縄県はこの4週間で新たな患者が確認されなかったとして11日、「流行が終息した」と宣言しました。

    沖縄県内ではことし3月、台湾から沖縄を訪れた男性にはしかの感染が確認されて以降、感染が広がり、これまでに99人の患者が確認されました。

    しかし、先月中旬以降、4週間にわたって新たな患者は確認されておらず、沖縄県は国の指針に基づき11日に「流行が終息した」と宣言しました。

    沖縄県によりますと、はしかの流行を受けて、県内では今月6日までにツアーや宿泊予約をキャンセルした人は5500人余りに上り、損害額は試算でおよそ4億2000万円と観光に大きな影響が出たということです。

    また、はしかに感染した患者のおよそ7割は20代から40代と予防接種を1回しか受けていない世代が目立ったほか、観光業や接客業の人への感染の広がりが目立ったということです。

    沖縄県保健医療部の砂川靖部長は記者会見で「ワクチンを2回接種している人の割合が95%を超えれば、ウイルスを持ち込まれても流行には至らないと言われており、今後もワクチンの接種率の向上に努めたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472631000.html

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    1. 沖縄県、はしか終息宣言…観光損害4・2億円
      2018年6月11日18時41分

       沖縄県は11日、県内での麻疹(はしか)流行の終息宣言を発表した。

       県内では3月20日~5月15日に99人の感染者を確認。最後の感染者が医療機関を受診した同11日から、はしかの潜伏期間の倍となる4週間が経過しても新たな感染が確認されなかったことから、終息と判断した。

       県によると、感染者は0歳~50歳代で、全体の約7割がワクチン未接種か接種歴が不明だった。

       はしか流行の影響で、国内外から県内への観光客のキャンセル(今月6日現在)は746件(5572人)に上った。損害額は約4億2000万円と推計される。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180611-118-OYT1T50061

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  22. 首都圏 NEWS WEB
    埼玉県ではしか2人 二次感染か
    06月11日 18時15分

    埼玉県内で、先月ベトナムから帰国した30代の男性と、この男性と同じ日に同じ病院を受診した0歳の男の子の合わせて2人がはしかに感染したと確認されました。
    埼玉県は、海外で感染したはしかによる二次感染が起きたとみて、海外に行く人はワクチンの接種歴を確認してほしいと注意を呼びかけています。

    埼玉県によりますと、先月ベトナムから帰国した30代の男性が発熱などの症状で県内の病院を受診したところはしかに感染していることがわかり、さらに同じ日に同じ病院を受診した0歳の男の子が9日後に発熱し、はしかと診断されました。
    男性と男の子はいずれも回復し、これまでのところほかに症状のある人は見つかっていないということです。
    はしかは空気感染するために感染力が強く、埼玉県は海外で感染したはしかによる二次感染が起きたとみられるとしています。
    このため埼玉県は、アジア地域など海外に行く人はワクチンの接種歴を確認してほしいと注意を呼びかけています。
    また、発熱や発疹などのはしかの症状が疑われる場合は、事前に医療機関に連絡した上で、受診するよう求めています。
    埼玉県内では、ことしに入ってから今月10日までに、今回の2人を含め合わせて8人のはしかの患者が確認されています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180611/0012943.html

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    1. 埼玉県で新たに2人がはしか感染
      2018年6月11日 21時10分

      埼玉県内で先月、ベトナムから帰国した30代の男性とこの男性と同じ日に同じ病院を受診した0歳の男の子の合わせて2人がはしかに感染したと確認されました。埼玉県は海外で感染したはしかによる二次感染が起きたと見て、海外に行く人はワクチンの接種歴を確認してほしいと注意を呼びかけています。

      埼玉県によりますと、先月、ベトナムから帰国した30代の男性が発熱などの症状で県内の病院を受診したところ、はしかに感染していることがわかり、さらに同じ日に同じ病院を受診した0歳の男の子が9日後に発熱し、はしかと診断されました。

      男性と男の子はいずれも回復し、これまでのところ、ほかに症状のある人は見つかっていないということです。

      はしかは空気感染するために感染力が強く、埼玉県は海外で感染したはしかによる二次感染が起きたと見られるとしています。

      このため、埼玉県はアジア地域など海外に行く人はワクチンの接種歴を確認してほしいと注意を呼びかけています。

      また、発熱や発疹などのはしかの症状が疑われる場合は、事前に医療機関に連絡したうえで受診するよう求めています。

      埼玉県内では、ことしに入ってから今月10日までに、今回の2人を含め合わせて8人のはしかの患者が確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011473021000.html

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  23. 大学院生、はしかに感染…ワクチン3回接種
    2018年6月11日21時17分

     名古屋市は11日、名古屋大学(名古屋市千種区)の20歳代の男子大学院生が麻疹ましん(はしか)に感染したと発表した。

     感染ルートは不明という。愛知県内の今年のはしか患者は、沖縄帰りの男性から広がったとみられる人を中心に計26人になった。

     市によると、大学院生は3日に発熱し、5日に発疹が出て医療機関を受診。8日に感染が確認された。ワクチンは3回接種していたという。院生は1、2、5の各日、勉強やアルバイトで大学の中央図書館を利用していたほか、市営地下鉄や、石川県との往復で新幹線や特急に乗っていた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180611-118-OYT1T50020

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    1. はしか版フェイク・ニュース(笑)。

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    2. 東海 NEWS WEB
      “はしか”新たに大学院生が感染
      06月11日 12時24分

      愛知県内で、ことし4月から5月にかけて感染が拡大していたはしかに、新たに名古屋市に住む20代の名古屋大学の大学院生が感染したことが確認されました。
      新たにはしかと診断されたのは、名古屋市千種区の名古屋大学東山キャンパスに通う20代の大学院修士課程2年生の男子学生です。
      名古屋市によりますと、この学生は6月2日から体調を崩し、翌日から、発熱などの症状のため自宅で静養していましたが、その後、発疹などが出たため、6月7日に大学の保健室や近所の診療所を受診して検査し、はしかへの感染が確認されたということです。
      この学生は、これまでに愛知県内で確認されたはしかの患者との接触はなく、感染した経路は分かっていません。
      また、市によりますと、この学生は症状が出始めた6月2日と5日に大学の中央図書館を利用しているほか、6日には地下鉄やJRを利用し、日帰りで金沢市を訪れたということです。
      名古屋市は引き続き、はしかが広がる可能性があるとして、発熱やせきなどの症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡した上で、速やかに受診するよう呼びかけています。
      愛知県内ではこれで、ことし4月に初めての患者が確認されて以降、25人の感染が確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20180611/5457791.html

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    3. 大学院生、はしかに感染…ワクチン3回接種
      2018年6月12日0時16分

       名古屋市は11日、名古屋大学(名古屋市千種区)の20歳代の男子大学院生が麻疹(はしか)に感染したと発表した。

       感染ルートは不明という。愛知県内の今年のはしか患者は、沖縄帰りの男性から広がったとみられる人を中心に計26人になった。

       市によると、大学院生は3日に発熱し、5日に発疹が出て医療機関を受診。8日に感染が確認された。ワクチンは3回接種していたという。院生は1、2、5の各日、大学の中央図書館に出入りしていたほか、市営地下鉄や、石川県との往復で新幹線や特急に乗っていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180611-118-OYT1T50020

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  24. 厚生労働省
    ‏@MHLWitter

    【海外に行く予定の方へ】
    #麻しん(#はしか)にかかったことが明らかでない場合、2回の麻しんのワクチンを接種していない方は、予防接種を検討してください。海外渡航の前に、予防接種を受けるなどの対策を。詳しくは→mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/ …
    https://twitter.com/MHLWitter/status/1006732521759895552

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    1. 厚生労働省
      ‏@MHLWitter

      【海外から帰国した方へ】
      #麻しん(#はしか)は渡航中あるいは、帰国直後に症状がなくても、1週間以上たってから発症する場合がありますので、帰国後2週間程度は健康状態に注意しましょう。「みんなで目指そう麻しんがゼロ」
      mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/dl/leaf_z.pdf …
      https://twitter.com/MHLWitter/status/1006732545721958400

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    2. 厚生労働省
      @MHLWitter

      厚生労働省では、ツイッターを通じて国民の皆様向けの情報を発信しています。ツイッターに寄せられたコメントへの返信はしていません。ご意見は、下記URL「国民の声」からお寄せください。

      https://twitter.com/MHLWitter

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  25. 6月13日 よみうり寸評
    2018年6月13日15時0分

     作家の五味康祐が京都にいたとき、東京から知人の女性が訪ねてきた。「生きる張り合いがなくなった、子供を道連れに死にそうなのが不安で旅に出て来た」◆彼女は太宰治の作品を愛読していた。思いがけない行動は、その死に対する反応だった(『人間の死にざま』)。世に知られる玉川上水での入水から、きょうで70年になる◆遺体の発見日にあたる19日の桜桃忌を前に、節目の年にちなんだ連載が本紙東京版で始まった。1回目の昨日は熱烈なファンだという26歳の中国人女性が太宰の魅力を語っている。古本が爆買いされてもいるらしい◆太宰への傾倒は「青春のはしか」といわれる。〈生きるという事は、たいへんな事だ。(中略)少しでも動くと、血が噴き出す〉。忌日名にもなった短編『桜桃』の一節だ。こうした物言いに共鳴する青春が、いつの時代、どの世界にもあって、その病は時空を超える◆冒頭の女性は「生きる張り合い」と言った。苦しいのは自分だけではない。そう気づかせる病でもあるだろう。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180613-118-OYTPT50378

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    1. 「太宰治 青春のはしか」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%AA%E5%AE%B0%E6%B2%BB+%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%8B

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  26. 結核対策に1.4兆円拠出へ
    国連加盟国、22年にかけ倍増
    2018/8/26 16:34
    ©一般社団法人共同通信社

     【ニューヨーク共同】世界で猛威を振るう結核の終息を目指し、国連加盟国(193カ国)は2022年にかけて、結核対策費を現在の2倍近い年間計130億ドル(約1兆4400億円)に増やし、22年までに推定される新たな罹患者計4千万人の治療に充てることで基本合意した。交渉関係者が26日までに明らかにした。日本が共同議長を務める9月下旬の結核に関する国連総会ハイレベル会合で、対策費の拠出を含む政治宣言を採択する。

     結核は死者数が最も多い感染症で世界保健機関(WHO)によると16年は世界で170万人が亡くなった。エイズの94万人やマラリアの43万人をしのぐ。
    https://this.kiji.is/406351437288391777

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  27. 「リンゴ病」神奈川で流行警報、網目状の発疹も
    2018年8月31日10時55分

     頬が赤くなる「伝染性紅斑」(リンゴ病)の患者数が増加し、神奈川県の茅ヶ崎市保健所(茅ヶ崎市、寒川町)は30日、流行警報を発令した。

     同保健所によると、管内に7施設ある定点医療機関の患者数が20~26日に2・17人となり、基準値(2人)を超えた。

     小児を中心にした感染症で、発疹が出る1週間ほど前に、鼻汁やセキなどの風邪の症状が出ることが多い。手足などにも網目状の発疹が広がることもある。同保健所では「手洗いやうがいをしっかりして予防してほしい」と呼びかけている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180831-118-OYT1T50069

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  28. 結核発病の男性と接触 11人感染で2人発病 川崎
    2018年9月12日 18時14分

    去年、川崎市の男性が結核を発病したことを受けて、市が職場などで接触した人を調べたところ、このほかに11人が感染し、このうち2人が発病していたことがわかりました。市は感染が拡大するおそれはないとしていますが、引き続き注意を呼びかけています。

    川崎市によりますと、去年7月、市内に住む40代の男性が結核を発病したため、その後、市が職場などで男性と接触した29人を調べたところ、11人が結核に感染し、このうち2人は結核を発病していたことがわかったということです。

    発病した2人と最初に発病した40代の男性は、いずれも快方に向かっているということで、市は感染が拡大するおそれはないとしています。

    去年1年間に川崎市内で結核に感染したのは304人で、ことしに入ってからは今月9日までの間に211人となっています。

    市はせきやたんなど、かぜに似た症状が2週間以上続く場合は、早めに医療機関を受診するよう、引き続き注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180912/k10011626801000.html

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    1. 川崎といえばオカベせんせ…

      >川崎市健康安全研究所
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B7%9D%E5%B4%8E+%E5%B2%A1%E9%83%A8%E4%BF%A1%E5%BD%A6

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    2. ラベル 岡部信彦
      https://koibito2.blogspot.com/search/label/%E5%B2%A1%E9%83%A8%E4%BF%A1%E5%BD%A6

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    3. 検索キーワード「田代眞人」
      https://koibito2.blogspot.com/search?q=%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%9C%9E%E4%BA%BA

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  29. 東京タワーを赤にライトアップ 結核への注意呼びかけ
    2018年9月26日 20時48分

    世界で最も死者が多い感染症である結核について、国内でも注意を呼びかけようと、東京タワーを結核対策のシンボルカラーの赤にライトアップする催しが行われています。

    この催しは、26日にニューヨークの国連総会で結核についての首脳会合が開かれるのに合わせ、日本のNPO法人が開いたものです。

    点灯式には、結核予防会で総裁を務める秋篠宮妃の紀子さまも参加され、カウントダウンに続いてボタンが押されると、東京タワーが少しずつ結核対策のシンボルカラーの赤にライトアップされました。

    また、タワーを訪れた観光客には、「せきや微熱などかぜに似た症状が長く続く場合は注意」など、結核についての注意点が書かれた冊子も配られました。

    結核は途上国を中心に年間170万人が死亡する世界で最も死者が多い感染症で、日本でも高齢者などの感染が多く、今も年間およそ2000人が亡くなっています。

    冊子を受け取った30代の男性は「周囲でも結核の話を聞きます。自分も感染に注意したい」と話していました。

    「ストップ結核パートナーシップ日本」の森亨代表理事は「こうした活動を通して、結核はまだ終わっていないと知ってほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180926/k10011645371000.html

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  30. 国立感染症研究所で一般公開 風疹に関する展示も 東京 新宿区
    2018年9月29日 13時20分

    感染症の予防や対策を研究している国立感染症研究所で、年に1度の一般公開が行われ、多くの人が訪れています。

    国立感染症研究所は、ウイルスや細菌などによる感染症への対策や予防の研究を行っていて、地元の住民などに研究の内容を知ってもらおうと毎年この時期に一般公開を行っています。

    一般公開では、ふだんは立ち入りが制限されている建物の一部が開放されて、12の展示ブースなどが設けられています。

    特にことしは、首都圏を中心に風疹の患者が600人以上と、すでに去年1年間の患者数のおよそ7倍に上っていることを受けて、急きょ、風疹に関するコーナーを増やしています。

    会場では風疹のウイルスの画像が展示されているほか、職員が訪れた人に、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害が起きるおそれがあることや、最も有効な予防法はワクチンの接種であることなどを説明していました。

    また、一般的に感染症の予防に大切とされる手洗いでどれくらい汚れが落ちているか確認できるコーナーもあり、訪れた親子は、特殊なライトを使って指先まで清潔になる手洗いを体験していました。

    国立感染症研究所の脇田隆字所長は「ことしは風疹の展示に力を入れているので、感染症や風疹の予防などに関心を持ってほしい」と話していました。

    一般公開は東京 新宿区戸山の国立感染症研究所で29日午後5時まで開かれています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180929/k10011649371000.html

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    1. 「国際詐欺集団を擁護する売国組織」
      https://koibito2.blogspot.com/search?q=%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%A9%90%E6%AC%BA%E9%9B%86%E5%9B%A3%E3%82%92%E6%93%81%E8%AD%B7%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A3%B2%E5%9B%BD%E7%B5%84%E7%B9%94

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    2. >日本を代表する防疫研究組織である国立感染症研究所が、地球温暖化詐欺の事務局の役割を担っている国立環境研究所と同等の、国際詐欺集団を擁護する売国組織だということが判明…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80+%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80+%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%A9%90%E6%AC%BA%E9%9B%86%E5%9B%A3%E3%82%92%E6%93%81%E8%AD%B7%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A3%B2%E5%9B%BD%E7%B5%84%E7%B9%94

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  31. 岐阜 NEWS WEB
    大垣の男性はしかに感染
    10月02日 20時22分

    大垣市の男性がはしかに感染したことがわかり、県は、はしかが疑われる症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡した上で速やかに受診するよう呼びかけています。

    はしかへの感染が確認されたのは、大垣市の40代の会社員の男性です。
    岐阜県によりますと、男性は9月22日に発熱し、その後、発疹が出たため、1日、県保健環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、はしかへの感染が確認されました。
    男性は、仕事で滞在したタイから9月14日に帰国した際に乗った飛行機が、その後はしかへの感染が確認された静岡市の男性や、名古屋市の女性と同じだったということで、県は、この飛行機の中で感染した疑いがあると見ています。
    男性は、帰国した後、大垣市内の3つの医療機関で受診していて、県は、同じ日に受診するなどして男性と接触したおそれのある人に対し、西濃保健所、電話番号、0584−73−1111に連絡するよう呼びかけています。
    また、このほかにもはしかが疑われる症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡した上で、速やかに受診するよう呼びかけています。
    県によりますと、岐阜県内ではしかの患者が確認されたのは、平成27年以来のことです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181002/3080000375.html

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    1. 大垣の男性がはしか感染 タイから帰国後発病
      2018年10月02日 07:50 岐阜新聞

       岐阜県は1日、大垣市内の40代の男性がはしかに感染したと発表した。男性は9月3~14日に仕事でタイに滞在し、帰国後に発病した。快方に向かっている。家族への感染は確認されていない。県は、帰国時の飛行機に同乗していた感染者からうつったとみている。県内のはしかの報告は3年ぶり。

       県によると、男性は22日に高熱が出て森耳鼻咽喉科医院(大垣市)を受診。25~27日に三城クリニック(同)を受診後、27日に大垣市民病院で抗体検査を受けた。1日に検査結果から感染が確認された。

       県は、男性と医療機関で接触した恐れがあり、県西濃保健所などから3日までに連絡のない人に同保健所に電話をするよう呼び掛けている。問い合わせは同保健所、電話0584(73)1111。
      https://www.gifu-np.co.jp/news/20181002/20181002-78455.html

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  32. はしかでいちいちニュースになるとはな…

    マスゴミ連中もそうとうにヤキが回ったものだな。

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  33. 都内の病院で結核の集団感染 2人死亡
    2018年10月24日 18時12分

    東京 大田区にある総合病院で、入院患者と職員合わせて24人が去年11月下旬以降、相次いで結核に感染し、このうち2人が、結核が原因で死亡していたことがわかりました。

    東京都などによりますと、結核の集団感染が起きたのは大田区にある牧田総合病院で、去年11月下旬、搬送されてきた当時68歳の男性が肺結核と診断され、結核病床のある別の医療機関に転院したあと死亡しました。

    病院では、その後、結核の感染が判明する患者が相次ぎ、これまでに入院患者と職員合わせて24人が感染し、このうち20代から80代の10人が発病したということです。

    10人の発病者のうち、最初に病院に搬送された男性と、入院していた60代の女性の合わせて2人が結核が原因で死亡したということです。

    都によりますと、今回の集団感染は病院側が最初に搬送された患者に対し、結核を疑わないで対応したことや、病室の扉を常に開放していたことなどが原因だということです。

    そのうえで、病院側が感染者や発病者を把握し、必要な治療を行っているなどとして感染がさらに拡大する可能性は低いとしています。

    最初の患者が結核と診断されてから、今回の発表まで1年近くかかったことについて、都は「検査結果の確認に時間がかかったため」としています。

    一方、牧田総合病院は、24日付けでホームページに「患者様、および職員より結核症の発症が判明いたしました。ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりおわび申し上げます」などとする文書を掲載しました。

    都内の結核の患者は、減少傾向にありますが、それでも去年は新たに2213人が結核の患者となり、241人が死亡しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181024/k10011684231000.html

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    1. これも「清浄化」はウソなんだろな…

      常在遍在していて、顕在化するところへ目を向けさせて、ほかは真っ白だと錯覚させ続けているだけなのだろう。

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    2. 「清浄国」思想で「洗脳」されてしまうと現実を見誤る…

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  34. 健康診断の連絡怠る 結核の女性死亡 保健所が謝罪
    2018年12月28日 19時44分

    埼玉県の保健所が去年、結核の検査で「陽性」と診断された80代の女性に対し、半年ごとに受けさせなければならない健康診断の連絡を怠り、女性が今月、肺結核で死亡していたことがわかりました。県は保健所の不手際を認めて、女性の家族に謝罪しました。

    埼玉県によりますと、結核患者に接触した80代の女性が去年2月、結核の検査で「陽性」と診断され、埼玉県の鴻巣保健所は、この女性を半年ごとに健康診断を受けさせる経過観察の対象にしました。

    経過観察の対象になると、保健所は健康診断の時期が近づいたことを電話や手紙で通知しなければなりませんが、鴻巣保健所はこの連絡を怠り、女性は一度も健康診断を受けることがないまま、今月17日、肺結核で死亡しました。

    連絡を怠った原因について、県はこの女性を経過観察の対象者のリストに載せていなかったことなどを挙げています。

    県は保健所の不手際を認めて女性の家族に謝罪するとともに、経過観察の対象者の管理体制を見直し、再発防止を図ることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181228/k10011762911000.html

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  35. 13人がはしかに感染 研修会参加の10代~20代 津
    2019年1月12日 4時05分

    三重県津市で、先月下旬に開かれた民間の研修会に参加した10代から20代の少なくとも13人が、相次いではしかに感染したことが分かりました。

    はしかに感染したのは、三重県や岐阜県に住む10代から20代の男女少なくとも13人で、いずれも民間の団体が先月23日から30日まで津市内の施設で開いていた研修会に参加していました。

    今月7日、この研修会に参加していた人が、はしかに感染したという情報提供を受けて、参加者の健康状態を調査していたところ、少なくとも13人がはしかに感染していたことが分かりました。
    いずれも命に別状はないということです。

    この研修会には、三重県や岐阜県などから、10代から30代まで合わせて49人が参加していました。

    三重県などでは今後、感染が広がらないように、高熱や発疹など、はしかが疑われるような症状が出た場合には、あらかじめ医療機関に連絡したうえで、公共交通機関を使わずに受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190112/k10011775691000.html

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    1. 最近のトレンドは、はしかと、風疹と、インフルエンザ…

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    2. 東海 NEWS WEB
      研修会ではしか感染27人に拡大
      01月16日 20時05分

      去年12月下旬、津市で開かれた研修会の参加者の間ではしかの感染が広がっていて、1月15日までに27人の感染が確認されているほか、県によりますとほかにも感染の疑いがある人がいるということです。
      県は今後、すでに発症した患者から感染が広がる可能性もあるとして注意を呼びかけています。

      県によりますと12月23日から30日まで津市で開かれた、民間団体主催の研修会に参加した県内外の10〜30代までの49人のうち、15日までに三重県や岐阜県などのあわせて27人がはしかに感染したことが医療機関を通じて確認されました。
      三重県などによりますと感染者の内訳は、三重県からの参加者が最も多く22人、そのほか岐阜県が3人、大阪府と愛知県がそれぞれ1人となっていて、いずれも命に別状はないということです。
      はしかは感染力が強く、空気感染で広がります。
      潜伏期間は10日から12日で県によりますと発症した27人以外にも現在、新たな感染の疑いで、検査を受けている人もいるということです。
      また、すでに発症した患者から感染が広がる可能性もあるとして県では、高熱や発疹などはしかが疑われるような症状が出た場合にはあらかじめ医療機関に連絡した上で公共交通機関を使わずに受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190116/0002811.html

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    3. 新型のはしかでも流行ってんのかなあ…

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    4. 東海 NEWS WEB
      はしか感染 研修会参加者以外も
      01月18日 07時06分

      先月下旬に津市で開かれた研修会の参加者の間で発生したはしかの集団感染で、17日、研修会の参加者以外からも感染者が出たことが三重県のまとめでわかりました。
      三重県は、さらに感染が広がる可能性もあるとして注意を呼びかけています。

      はしかの集団感染は、先月23日から30日まで津市で開かれた民間団体主催の研修会に参加した人たちの間で発生し、三重県によりますと研修会に参加した49人のうち10代から20代までの29人に感染が確認されています。
      感染者の内訳は、三重県が最も多く24人、岐阜県が3人、大阪府と愛知県がそれぞれ1人で、三重県によりますと、17日になって研修会の参加者以外からも感染者が出たことが新たにわかりました。
      感染がわかったのは津市の30代の女性2人で、研修会ではしかに感染した20代の男性ときょうだいで、いずれも命に別状はないということです。
      はしかは感染力が強く、空気感染で広がります。
      潜伏期間は10日から12日で、三重県は感染がさらに広がる可能性もあるとして、高熱や発疹などはしかが疑われるような症状が出た場合には、あらかじめ医療機関に連絡し公共交通機関を使わずに受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190118/0002831.html

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  36. 新型インフル騒動師衆の影が…

    「新型インフルエンザ 三重病院 国立病院機構」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%97%85%E9%99%A2+%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%97%85%E9%99%A2%E6%A9%9F%E6%A7%8B

    「新興・再興感染症 三重病院 国立病院機構」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%B0%E8%88%88%E3%83%BB%E5%86%8D%E8%88%88%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87+%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%97%85%E9%99%A2+%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%97%85%E9%99%A2%E6%A9%9F%E6%A7%8B

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  37. AKB48イベントに“はしか患者” 注意呼びかけ 大阪
    2019年1月18日 12時36分

    今月6日に大阪市で開かれた人気アイドルグループ、「AKB48」の大規模なイベントに、はしかに感染していた男性1人が訪れていたことがわかり、大阪市は感染が広がる可能性もあるとみて注意を呼びかけています。

    大阪市によりますと、はしかに感染していたのは三重県内に住む10代の男性で、今月6日の午前11時半から午後9時ごろまでの間、大阪市の「京セラドーム大阪」で開かれた「AKB48」の握手会と、隣接する商業施設「イオンモール大阪ドームシティ」を訪れていたということです。

    男性は、イベント前日の今月5日から鼻水やせきの症状があり、その後、発熱や発疹などの症状も現れ、医療機関ではしかと診断されました。

    はしかは、高熱などに続き全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合、死亡することもあります。空気感染で広がり、感染力が非常に強いのも特徴です。

    大阪市は、感染が広がる可能性もあるとみて2つの施設を利用した人を中心に広く注意を呼びかけています。また「AKB48」のホームページでも、注意を呼びかけています。

    大阪市は「同じ日に施設を利用した人で利用後3週間以内にはしかを疑う症状が出た場合は速やかに医療機関を受診してほしい」としています。

    男性は集団感染の研修会に参加
    三重県によりますと、はしかに感染していたのは三重県内に住む10代の男性で、イベント前日の今月5日から鼻水やせきの症状があり、大阪から戻ったあと、発熱や発疹などの症状も現れ、医療機関ではしかと診断されたということです。

    津市では、先月23日から30日にかけて開かれた民間団体主催の研修会の参加者の間ではしかの集団感染が発生していて、この男性も研修会に参加していたということです。

    三重県では今月7日に、この研修会に参加していた人がはしかに感染したという情報提供を受けて、参加者の健康状態の調査を進めていて、これまでのところ参加者49人のうち、この男性を含む29人で感染が確認されたほか、感染者の家族の女性2人も感染が確認されたということです。

    県は感染が広がる可能性もあるとみて、高熱や発疹など、はしかが疑われるような症状が出た場合には、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/k10011782431000.html

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    1. 「なあに、かえって免疫力がつく」「感染したら、ラッキー」
      https://koibito2.blogspot.com/2017/12/blog-post.html?showComment=1547742314755#c4290202432056851832

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    2. はしか男性がAKB握手会に参加、注意呼びかけ
      2019年1月18日21時36分

       大阪市は、麻疹(はしか)にかかった三重県の10歳代男性が、今月6日に京セラドーム大阪(西区)で開かれたアイドルグループ「AKB48」の握手会に参加していたと発表した。握手会には数万人が参加したといい、市が握手会の参加者らに体調の変化がないか注意するよう呼びかけている。

       市などによると、男性は三重県から鉄道で大阪市を訪れ、昼前から午後9時頃まで、京セラドームや近くの商業施設「イオンモール大阪ドームシティ」に滞在した。5日にはせきや鼻水の症状があり、8日に発熱や発疹が出て、10日に三重県内の医療機関ではしかと診断された。

       はしかは空気感染で広がり、感染力が非常に強いのが特徴。市の担当者は「イベント参加者や商業施設の利用者で、発熱やせきなどの症状が出た場合、すぐに医療機関を受診してほしい」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190118-118-OYT1T50106

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  38. 今かかっている人をことさらにバイキンマン扱いするライティング意識…

    かかっていないことが「正義」なのかね? ばかばかしい、われわれは基本、みなキャリア(感染経験済み)なんだよ。

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  39. はしか集団感染 医療機関でも感染か 三重
    2019年1月20日 18時25分

    先月下旬、津市で開かれた民間団体の研修会で発生したはしかの集団感染で、研修会の参加者やその家族以外の人からも感染者が出たことが分かりました。新たな感染者は研修会の参加者がはしかと診断された医療機関を訪れていたということで、三重県は感染拡大への注意を呼びかけています。

    はしかの集団感染は先月23日から30日まで津市で開かれた民間団体主催の研修会で発生したもので、19日までに参加者49人のうち10代から20代までの29人に加え、参加者の家族4人でも感染が確認されています。

    三重県によりますと、この集団感染で20日、新たに2人の感染者が出たことがわかり、このうち鈴鹿市の20代の女性は、今月7日に研修会参加者の1人が体調を崩して受診した医療機関を訪れていたということで、女性はこの時に感染したということです。

    三重県によりますと、研修会を主催した団体と直接関係のない人からはしかの感染者が出たのは、今回が初めてです。

    はしかは空気感染で広がり、感染力が非常に強いのが特徴で、三重県はワクチンの接種を呼びかけるとともに高熱や発疹といったはしかが疑われるような症状が出た場合には、医療機関に連絡し、公共交通機関を使わずに受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190120/k10011784561000.html

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    1. いつでもどこでもどこまでも、「なあに、かえって免疫力がつく」「感染したら、ラッキー」、だな。

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    2. 大騒ぎすることじゃない。

      要は早かれ遅かれ、罹って経験しておけば安心ということ。

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    3. 子供はできるだけ小さいうちにかかっておいたほうがよい。そのほうが軽く済ますことができる。かかるなら今でしょ、流行してるうちにかかっておけばよい。チャンスでしょ。

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  40. 米国で予防接種を受けていない子どもの数が4倍に急増、世界保健機構が警告
    1/19(土) 12:10配信 Rolling Stone Japan

    世界保健機構(WHO)は、世界の健康を脅かす恐れがあるとして、2019年の監視および対策すべき対象の10項目の1つに、ワクチン反対派の人々を挙げた。

    WHOはWEBサイトで、ワクチン接種を躊躇する動きは「ワクチンによって病気を予防するという予防接種の進歩を逆行させる恐れがある」と発言。WHOによれば、ワクチンのおかげで年間200~300万人の命が助かっているが、世界の予防接種率が向上すれば、さらに150万人の命が救えるという。

    WHOは反ワクチン派がもたらす危険性のひとつとして、世界ではしかの発症件数が30パーセント増加している点を指摘。はしかの発症がすべてワクチン未接種によるものだとは結論づけていないが、はしかがほぼ絶滅したいくつかの国々でも再び感染が広がっているという。

    「人々がワクチンを拒む理由は様々です。WHOのワクチンに関するアドバイザリーグループでは、ワクチンに消極的な主な理由として、受診者の過信や予防接種が受けにくい環境、ワクチンに対する信用度の欠落を挙げています」とWHO。「予防接種の受診を決める上で、健康医療従事者、特に地元のヘルスワーカーは信頼できる助言者として影響力を持っています。彼らを支援し、ワクチンに関する確かな情報を提供していかなくてはなりません」

    昨年10月、疾病管理センターが発表した報告書によると、アメリカで予防接種を受けていない幼児の数は2001年から2015年までの間に4倍に急増。これにより、アメリカでもこの数年はしかが急激に蔓延し、2018年には100人に1人が感染する事態となったと、USA Today紙は報じている。

    研究によれば、保険に加入していない、あるいはメディケイド(低所得者向けの医療保険制度)を受給している子どものほうが予防接種を受けない傾向にあることが分かっている。両親が自閉症とワクチンの因果関係を懸念しているために予防接種を受けていない子供も相当数にのぼるという。ただし疾病管理センターでは、自閉症とワクチンの間に関連性はないとしている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190119-00029825-rolling-int

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  41. 宗教法人研修会で発生のはしか 集団感染が拡大 三重
    2019年1月23日 19時16分

    先月下旬、津市で開かれた宗教法人の研修会で発生したはしかの集団感染が拡大し、22日までに確認された患者は三重県内で合わせて34人に上っています。三重県はさらに感染が広がる可能性があるとみて、注意を呼びかけています。

    三重県によりますと、津市にある宗教法人「ミロクコミュニティ救世神教」が先月23日から30日まで市内で開いた研修会ではしかの集団感染が発生し、22日までに確認された患者は研修会の参加者やその家族、それに学校で感染者と接触した男子中学生など合わせて34人に上っています。

    また、研修会に参加して感染した24人のうち、20人はワクチンを接種していなかったということです。

    こうした事態を受けて、この宗教法人はホームページ上でコメントを発表し、「医薬に依存しない健康や、自然農法による安全安心な食を基にした信仰生活を重んじているが多くの感染者が出てしまい、社会的に不安が生じる結果を招いてしまった」としたうえで、今後、はしかなどのワクチン接種について保健所の指導に従うとしています。

    一方、三重県の鈴木知事は23日の記者会見で、国立感染症研究所に支援を要請し、専門家の助言を受けながら対応にあたっていることを明らかにしました。

    はしかは空気感染するために感染力が強く、三重県はさらに感染が広がる可能性があるとみて、注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788601000.html

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    1. 要は、罹った人たちだけの問題であって、罹ってない人には何も関係のない、徒に不安がることも必要のない、あくまでもマイナーな問題でしかないということ。

      オモテに出てくる感染症の専門家はまるで、騒動を焚き付けしたがって不安や恐怖をかきたてる役目を担っているようなものだな。

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    2. 三重 NEWS WEB
      はしか感染拡大「予断を許さず」
      01月23日 20時20分

      12月下旬、津市で開かれた宗教団体の研修会で発生したはしかの集団感染についてです。
      これまでに県内での感染者は30人を超え、県外にも感染が広がっています。
      感染は、ワクチンを接種していない研修会参加者の間で拡大しました。
      県は「予断を許さない」とするとともに疑いがある人は医療機関への受診を呼びかけています。

      はしかの集団感染は12月23日から30日まで津市で開かれた宗教法人の研修会で発生しました。
      参加者49人のうち、10代から20代までの29人がはしかに感染したほかその家族や病院、学校で接触した人にも感染が広がり、現在、県内の感染者は34人にのぼります。
      鈴木知事は「研修参加者の発症は落ち着いているが、一方で家族や医療機関に居合わせた人など三次感染は発症が報告されていますので、予断を許さない」と述べました。
      はしかは「麻しんウイルス」の感染で起きる感染症です。
      感染すると10日から12日の潜伏期を経て、発熱やせき、鼻水など風邪に似た症状が出ます。
      さらに、39度以上の高熱が出て、全身に発疹が広がります。
      麻しんウイルスの感染力は非常に高く、インフルエンザの10倍といわれています。
      空気感染するためマスクや手洗いだけでは予防できません。
      重症化すると肺炎や脳炎といった、重い合併症を発症することもあります。
      感染症に詳しい専門家は「例えばこのくらいの部屋で、私が麻疹で、コンコンと咳してますし、呼吸もしている、そうするとおおむね20分くらいで、麻疹ウイルスが充満すると言われています。免疫がない人が発症すると、やはり症状も強いですし、症状が強いと言うことは、ウイルスもたくさん増殖しているということですので、他の人へも感染しやすいということになります」。

      研修会を開いた宗教法人は22日、ホームページにおわびを掲載しました。
      「医薬に依存しない信仰生活を重んじておりワクチンを接種していない信徒もあり、結果的に多くの感染者が出てしまった」として、今後は保健所の指導に従う考えを示しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190123/3070000943.html

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    3. はしか感染 東海3県で40人超
      2019年01月23日

       三重県は22日、津市の10歳代の男子中学生ら4人が麻疹(はしか)に感染したと発表した。市内で昨年12月に開かれた民間団体「ミロクコミュニティ救世神教」の研修会の参加者から感染が広がったとみられ、感染者は三重、愛知、岐阜の3県で計40人超に上っている。

       三重県によると、4人のうち2人は研修会の参加者の家族。男子中学生を含む別の2人は参加者と学校や医療機関で居合わせて感染したとみられるという。

       同団体は22日、ホームページ上で「お詫わび」と題した文章を掲載。「医薬に依存しない健康などを重んじているので、ワクチンを接種していない信徒もいる。社会的に不安が生じる結果を招いてしまった」などとしている。
      https://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20190123-OYTNT50002.html

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  42. 札幌市の父娘が「はしか」発症
    モルディブ旅行から帰国

    2019/2/9 21:45
    ©一般社団法人共同通信社

     札幌市は9日、同市中央区の30代の男性会社員と1歳の長女がはしかを発症したと発表した。2人は先月21~25日に旅行でインド洋の島国モルディブに滞在しており、市は現地で感染した可能性が高いとみている。

     市によると、2人は同26日に帰国し、いずれも今月4日に発症。市内の医療機関を受診し、検査の結果、8~9日にはしかと確定した。発熱や発疹といった症状が出たが、快方に向かっており、自宅で療養している。

     今年の北海道での感染者は計3人となった。
    https://this.kiji.is/466948354197439585

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  43. 「なあに、かえって免疫力がつく」「感染したら、ラッキーかもしれない」
    https://www.google.com/search?q=%E3%81%AA%E3%81%82%E3%81%AB%E3%80%81%E3%81%8B%E3%81%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%8A%9B%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%8F+%E6%84%9F%E6%9F%93%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89%E3%80%81%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84

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  44. 大阪「あべのハルカス」店員がはしか 注意呼びかけ
    2019年2月11日 18時46分

    大阪の「あべのハルカス」のバレンタインフェアで働いていた女性2人が、はしかに感染していたことがわかり、大阪市は売り場を訪れた人などに注意を呼びかけています。

    大阪市によりますと、はしかに感染していたのは20代の女性2人で、「あべのハルカス」の近鉄百貨店で開かれているバレンタインフェアでアルバイトをしていました。
    2人は今月3日と5日、8日の3日間、ウイング館の9階にある特設会場の別の店で接客を担当していたということです。

    1人は今月3日から、もう1人は6日から熱が出て、発疹などの症状が出たため医療機関を受診したところ、はしかと診断されたということです。

    はしかは感染力が非常に強く、高熱のほかに全身に赤い発疹が出て、重症化すると死亡する場合もあります。

    大阪市は、売り場を訪れてから3週間以内にはしかが疑われる症状が出た場合、医療機関に連絡して受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190211/k10011811311000.html

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    1. ほとんど小さい時分に済ましちゃって免疫もってんだけどな…

      免疫のない発症予備群のほうが稀。

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    2. 「はしか」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%8B

      【はしか】大阪「あべのハルカス」のバレンタインフェア会場で接客していた20代アルバイト女性2人がはしか発症・・・不特定多数に接触
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1549885819/

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    3. あべのハルカス2店員、はしか発症…フェア接客
      22:28

       大阪市保健所は11日、あべのハルカス近鉄本店(同市阿倍野区)のバレンタインフェアの会場で働いていたアルバイト店員の20歳代女性2人が、麻疹(はしか)を発症したと発表した。

       市によると、2人は同店ウイング館9階でのフェアで今月3、5、8日にそれぞれ接客を担当。発熱や発疹の症状で医療機関を受診し、10日に麻疹と判明した。

       市保健所は、不特定多数の買い物客と接触した可能性があるとして、注意を呼びかけている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190211-OYT1T50135/

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    4. 「免疫つく」という概念をどっかにぶっとばして、ただひたすら「感染コワイコワイヒ~」を煽るのみ…

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    5. 「あべのハルカス」新たに従業員7人がはしかと診断 大阪
      2019年2月13日 22時23分

      バレンタインフェアで働いていた女性2人がはしかに感染した大阪「あべのハルカス」にある近鉄百貨店で、新たに7人の従業員がはしかと診断されました。大阪市はこの百貨店を訪れてから、3週間以内にはしかの症状が出た場合、事前に医療機関に連絡したうえで受診するよう呼びかけています。

      11日、大阪・阿倍野区の百貨店「あべのハルカス近鉄本店」のバレンタインフェアの会場でアルバイトをしていた20代の女性2人がはしかに感染していたことが分かりました。

      大阪市などによりますと、その後新たに7人の従業員が熱や発疹などの症状が出たため医療機関を受診したところ、はしかと診断されたということです。

      また、このうち5人は詳しい遺伝子検査でもはしかと確認されたということです。

      はしかと診断された7人は、10代から40代の男性2人、女性5人で、今月3日から10日までの間にこの百貨店で勤務した日があったということです。

      はしかは感染力が非常に強く、初期はせきや鼻水といったかぜに似た症状で、その後高熱や全身に赤い発疹が出て重症化すると死亡する場合もあります。

      大阪市は、この百貨店を訪れてから3週間以内にはしかの症状が出た場合、事前に医療機関に連絡したうえで受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190213/k10011813981000.html

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    6. 「なあに、かえって免疫力がつく」
      「感染したら、ラッキーかもしれない」

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  45. 関西 NEWS WEB
    大阪ではしか急増 去年の2倍超
    02月12日 18時03分

    大阪府内ではしかの患者が急増していて、ことしに入ってからおよそ1か月間ですでに去年1年間の患者数の2倍を超えています。
    11日は、大阪市内の百貨店でアルバイトをしていた女性2人で感染が分かるなど、今後も増えるおそれがあり、大阪府や大阪市ではワクチンを接種するよう呼びかけています。

    はしかは高熱などに続き、全身に赤い発疹が出る感染症です。
    感染力が非常に強く、空気感染で広がるのが特徴で、重症化すると死亡することもあります。
    ことしに入ってから今月3日までに報告されたはしかの患者の数は、▼大阪府が38人ですでに去年1年間の患者数、15人の2倍以上となっています。
    大阪府内の地域ごとにみてみますと、▼大阪市が18人で最も多く、▼箕面市など豊能地域が15人と、▼泉州地域が2人、▼堺市と三島地域、それに北河内地域がそれぞれ1人となっています。
    このうち、大阪市内では、先月6日にアイドルグループのイベントに参加した10代の男性が、はしかにかかっていたことが分かりました。
    また、この集計にはまだ含まれていませんが、11日になって大阪・阿倍野区の近鉄百貨店「あべのハルカス近鉄本店」で、バレンタインフェアの特設売り場でアルバイトをしていた女性2人が、はしかに感染していたことが分かっています。
    大阪府や大阪市は、このあとも患者が増えるおそれがあるとして、事前にワクチンを接種することや、はしかの症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡したうえで早めに受診するよう注意を呼びかけています。
    関西のこのほかの府県で今月3日までに報告された患者は、▼和歌山県が5人、▼京都府、▼兵庫県、▼滋賀県、▼奈良県がそれぞれ1人となってます。

    【専門家「ワクチン接種を」】
    大阪府内ではしかの患者が増えていることについて、感染症対策に詳しい大阪府済生会中津病院の安井良則医師は、「散発的に患者が出ているので対応が難しくなっている。はしかは通常、春から夏にかけて流行することが多い。冬の段階でこれほど患者が多いと、春にはさらに患者が増えることも懸念される」と指摘しました。
    そのうえで、「はしかは感染力が強く、免疫を持っていない人は患者と同じ電車に乗ったり、コンサート会場にいたりするだけで感染する。特効薬がないため重症化の心配もあるが、ワクチンを接種しておけば仮に感染しても症状は軽く、周囲に感染させる力も弱いと考えられる。効果的な予防法はワクチンしかないのでまだ接種していない人や接種したかどうか分からない人は、早くワクチンを接種してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190212/0012548.html

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    1. 「安井良則 インフルエンザ 国立感染症研究所 感染症情報センター」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%89%E4%BA%95%E8%89%AF%E5%89%87+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80+%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

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    2. 結局、同じメンバーで、同じようなことをぐるぐる手を変え品を変えてやってるだけ…

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  46. アメリカ はしか感染拡大 ことしの患者100人超に
    2019年2月13日 8時13分

    アメリカでは、はしかの感染が広がっていて、ことしに入って以降、確認された患者は100人を超えました。患者のほとんどはワクチンを接種していなかったということで、CDC=疾病対策センターは、ワクチンの接種を呼びかけています。

    CDCによりますと、アメリカでことし報告されたはしかの患者は、今月7日までで101人とすでに100人を超えています。

    感染は、東部ニューヨーク州や西部ワシントン州など、10の州で報告され、患者のほとんどはワクチンを接種していなかったということです。

    はしかは、発熱や、全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、空気感染するため感染力が強く、乳幼児は重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれがあります。

    アメリカでは、ワクチン接種の広がりとともに患者は減少し、2000年にはCDCが撲滅を宣言したほか、2016年にはWHO=世界保健機関が南北アメリカについて土着のウイルスによる感染がない「排除状態」になったと認定しました。

    しかし、ワクチンに拒否感を示す一部の人たちや、宗教上の理由などでワクチンを接種しない人たちの間で感染は続いていて、2014年には667人、去年には372人の患者が報告されています。

    CDCは、感染の拡大を防ぐためにワクチンの接種を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190213/k10011812911000.html

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  47. 「はしか公表しないよう」保健所が病院側に伝える 大阪府
    2019年2月13日 23時22分

    大阪府内ではしかの感染が相次ぐなか、先月はしかの患者が出た大阪 箕面市の病院が情報を公表しようとした際に大阪府の保健所が公表しないよう伝えていたことが関係者への取材で分かりました。

    大阪府内ではことしに入ってからはしかの患者が急増していて、今月3日までのおよそ1か月間に報告された患者の数は38人と、すでに去年1年間の2倍を超えています。

    このうち箕面市を含む「豊能地域」では去年12月に旅行先のマレーシアから戻った男性がはしかを発症し、この男性が受診した箕面市立病院などでは、これまでにこの男性を除く13人がはしかにかかっています。

    関係者によりますと箕面市立病院が先月下旬、2人の患者が出た時点で詳しい状況を公表し注意を呼びかけようとしたところ、大阪府の池田保健所から「患者が不特定多数の人に接触している状況ではない」などとして、公表しないよう伝えられたということです。

    ただ病院側は、広く注意を呼びかける必要があると判断し、周辺の医療関係者に伝えたということです。

    池田保健所はNHKの取材に対し「ほかの医療機関に与える影響などを考慮して公表は感染のおそれが不特定多数になってからにしたいと考えた。ただ、保健所には情報の公表や非公表を指示する権限はなく、公表を拒否したつもりはない」と説明しています。

    専門家「速やかに情報公開する必要がある」

    専門家は、はしかは感染力が強いため速やかに情報公開する必要があると指摘しています。

    感染症対策に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「詳しい背景が分からないのでよしあしは判断できないが、感染症は、まだ感染していない人にできるだけ早く注意を呼びかける必要がある。また、医療機関にも状況を早く伝えないといけない。どのような状況ならどの程度の情報を公表するのか事前のルール作りが大切だ」と話しています。

    はしかとは

    はしかは発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、特効薬がないため重症化すると死亡することもあるほか妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあります。

    感染力が非常に強く、空気感染で広がるのが特徴です。

    予防にはワクチンの接種が有効とされていて、ワクチンを接種していると仮に感染しても症状は軽くなるということです。

    このため大阪府や大阪市はワクチンを接種することやはしかの症状が出た場合、事前に医療機関に連絡したうえで早めに受診することなど、注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190213/k10011814011000.html

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  48. 関西 NEWS WEB
    はしか感染 和歌山市の3人も
    02月14日 18時12分

    和歌山市は、市内に住む男女3人がはしかに感染していたと発表しました。
    このうち1人は従業員への感染が相次いで確認されている、大阪のあべのハルカスを訪れたと話しているということで、和歌山市は感染が広がる可能性もあるとして注意を呼びかけています。

    和歌山市によりますと、13日までに、市内に住む10代の女子高校生と男子大学生、それに30代の男性会社員の3人がはしかに感染したと医療機関から届け出がありました。
    このうち、▽女子高校生は、先月下旬に、従業員への感染が相次いで確認されている大阪・阿倍野区の近鉄百貨店「あべのハルカス近鉄本店」を訪れていたということです。
    また、▽男子大学生は、先月25日に発症し、大阪市内で、はしかに感染していた人と接触していたということです。
    さらに、▽30代の男性会社員も、先月に仕事で大阪や京都などを訪れていたということです。
    市では、3人が大阪などではしかに感染したとみて、経緯を調べています。
    はしかは、高熱などに続き全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合、死亡することもあります。
    空気感染で広がり感染力が非常に強いのも特徴です。
    和歌山市は、「発熱や発疹が出て、はしかを疑う可能性がある場合はマスクをして速やかに受診するなど感染を広げないよう対応をお願いしたい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190214/0012637.html

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    1. 関西 NEWS WEB
      はしか患者 大阪はすでに3倍超
      02月14日 18時03分

      大阪府内のはしかの患者の数は、ことしに入ってから今月10日までに46人と去年1年間の3倍を超えました。
      患者は今後も増えるおそれがあり、大阪府は、ワクチンを接種して予防に努めるよう呼びかけています。

      はしかは高熱などに続き、全身に赤い発疹が出る感染症で、感染力が非常に強く、空気感染で広がるのが特徴で、重症化すると死亡することもあります。
      ことしに入って今月10日までに報告されたはしかの患者の数は▼大阪府であわせて46人で、去年1年間の患者の数15人の3倍を超えました。
      地域別では▼大阪市が23人、▼箕面市など豊能地域が15人、▼三島地域が3人、▼泉州地域が2人などとなっています。
      患者の年代別にみてみますと▼30代が全体の35%と最も多く、▼次いで10代が26%、▼20代が17%となっていて、全体のおよそ9割が10代から40代となっています。
      また、患者のおよそ6割はワクチンを接種していないか接種したかどうか分からない人たちだったということです。
      また、関西のほかの府県では▼和歌山県が5人、▼京都府が4人、▼兵庫県、奈良県、滋賀県がそれぞれ1人となっています。
      大阪府医療対策課は、「患者は今後も増えるおそれがある。感染を防ぐためにはワクチンの接種が最も有効だ。発熱や発疹などのはしかの症状が現れたら、あらかじめ医療機関に連絡したうえですみやかに受診してほしい」と注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190214/0012634.html

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  49. 病院勤務の女性が結核に 入院患者ら集団感染 川崎
    2019年2月14日 17時39分

    去年8月、川崎市の病院に勤める30代の女性が結核と診断され、その後、この病院の入院患者など19人に感染が広がっていたことが分かりました。市によりますと、感染がさらに拡大するおそれはないということです。

    川崎市によりますと、去年8月、川崎市内の病院で働く30代の看護助手の女性が結核と診断されたことから、市は女性と接触があった関係者への検診を行ってきたということです。

    その結果、今月までに女性の勤務先の病院に入院していた患者5人と職場の同僚11人を含む、20代から70代の男女合わせて19人に感染が広がっていたことが確認されました。

    このうち60代から70代の男女3人が発病していて、市は結核の集団感染事例として厚生労働省に報告したということです。

    現在は全員治療を受けて回復に向かっているということで、川崎市は新たに感染が広がるおそれはないとしていますが、2週間以上長引くせきや微熱など結核が疑われる症状が続いた場合は、早めに受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190214/k10011814901000.html

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  50. 和歌山で3人がはしかに 大阪などで感染か
    2019年2月14日 19時15分

    和歌山市は、市内に住む男女3人がはしかに感染していたと発表しました。このうち1人は従業員へのはしかの感染が相次いで確認されている、大阪の「あべのハルカス」を訪れたと話しているということで、和歌山市は感染が広がる可能性もあるとして注意を呼びかけています。

    和歌山市によりますと、13日までに、市内に住む10代の女子高校生と男子大学生、それに30代の男性会社員の3人がはしかに感染したと医療機関から届け出がありました。

    このうち女子高校生は、従業員への感染が相次いで確認されている、大阪 阿倍野区の近鉄百貨店「あべのハルカス近鉄本店」を先月下旬に訪れていたということです。

    また男子大学生は、大阪市内ではしかに感染していた人と接触し、先月25日に発症したということです。

    さらに30代の男性会社員も先月に仕事で大阪や京都などを訪れていたということです。

    このうち男子大学生はすでに回復しましたが、ほかの2人は自宅で療養しているということで、市は3人が大阪などではしかに感染したと見て、経緯を調べています。

    和歌山市は「発熱や発疹が出てはしかが疑われる場合はマスクをして、速やかに受診するなど感染を広げないよう対応をお願いしたい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190214/k10011815111000.html

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    1. はしか発症計16人に
      ハルカス買い物客も

      2019/2/14 22:31
      ©一般社団法人共同通信社

       大阪市保健所は14日、あべのハルカスに入る「近鉄百貨店本店」(同市阿倍野区)で働く30代の女性従業員1人と、10~30代の買い物客の男女6人が新たにはしかを発症したと発表した。同店にいた人の発症者は計16人になった。客の発症が判明したのは初めて。

       保健所によると、女性従業員は5~10日、近鉄本店ウイング館9階のバレンタインフェア会場で接客を担当。6日から37度前後の発熱があったが、10日まで勤務を続けていた。医療機関で治療を受けており、重症化はしていない。

       買い物客6人のうち、4人は大阪府内、1人は滋賀県、1人は和歌山市から訪れていた。
      https://this.kiji.is/468771746309489761

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    2. 「感染」を問題にするのは間違っている。問題にすべきは「発症」「罹患」したことだけ。

      免疫をもっていないことはなぜか、それは子供のうちにかかった経験がないということ。

      顕性であれ不顕性であれ、罹って(感染して)おくことが大事。

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  51. 新幹線で新大阪~東京往復の女性 はしか感染
    2019年2月14日 20時42分

    今月上旬に東海道新幹線で新大阪と東京の間を往復していた女性が、はしかに感染していたことが分かり、大阪府は感染が広がる可能性もあるとして、同じ新幹線に乗車した人などに注意を呼びかけています。

    大阪府によりますと、はしかの感染が分かったのは40代の女性です。

    女性は今月6日に発熱したあと、8日の午前11時56分に新大阪を出発し午後2時半に東京に到着した東海道新幹線の「のぞみ340号」と、10日の午後6時に東京を出発し午後8時33分に新大阪に到着した「のぞみ121号」に、それぞれ乗車していたということです。

    女性は12日に医療機関を受診し、遺伝子検査の結果、13日に感染が確認されました。

    はしかは高熱などに続き全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合、死亡することもあります。空気感染で広がり、感染力が非常に強いのも特徴です。

    大阪府は、女性が不特定多数の人と接触している可能性があるとして、女性と同じ新幹線に乗車していた人などに対し、3週間以内にはしかを疑う症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡したうえで速やかに受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190214/k10011815311000.html

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    1. はしか感染女性、新幹線で新大阪―東京間往復
      23:09

       大阪府は14日、麻疹(はしか)への感染が判明した40歳代の女性が、今月8~10日に新幹線で新大阪―東京間を往復していたと発表した。府は、乗客に感染の恐れがあるとして、注意を呼びかけている。


       発表によると、女性は8日午前11時56分新大阪発の東海道新幹線「のぞみ340号」と、10日午後6時東京発の「のぞみ121号」に乗車。発熱や発疹を訴えて12日に府内の医療機関を受診し、13日、感染が判明した。

       大阪府内のはしか患者は今年に入って46人(12日現在)と、昨年1年間(15人)の3倍に上っている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190214-OYT1T50253/

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  52. はしかの患者数 19都道府県で148人
    2019年2月14日 21時53分

    国立感染症研究所によりますと、今月3日までに全国の医療機関から報告された、ことしのはしかの患者数は、19の都道府県で合わせて148人に上っています。

    都道府県別では、
    最も多いのが▽三重県で49人
    ▽大阪府が43人
    ▽愛知県が14人
    ▽東京都が10人
    ▽和歌山県と岐阜県が5人などとなっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190214/k10011815371000.html

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    1. はしか、全国拡大の懸念
      過去10年で最多の勢い

      2019/2/15 19:412/15 20:14updated
      ©一般社団法人共同通信社

      2016年9月、はしかの感染対策で行われた関西空港従業員へのワクチン接種

       今年に入り、はしかの患者数が急増している。国立感染症研究所の最新の集計では148人報告され、既に昨年1年間の患者数の半数を超え、過去10年で最多ペースだ。同じ空間に短い間いるだけで空気感染するなど、極めて感染力が強いのが特徴で、集会や百貨店での集団感染も起きたほか、患者が新幹線で長距離を移動したことも発覚。全国に広がる懸念も出ており、専門家はワクチン接種の徹底を呼び掛けている。

       津市では、昨年末開催の宗教団体の研修会に参加した10~20代の間で感染が広がり、三重県内で今年約50人の患者が報告され、和歌山や愛知、岐阜にも飛び火した。
      https://this.kiji.is/469088458310321249

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  53. 医科様感染症騒動師の巣窟(笑)。

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  54. 「あべのハルカス」近鉄百貨店の利用客6人もはしか感染
    2019年2月14日 22時44分

    従業員9人がはしかに感染した大阪「あべのハルカス」にある近鉄百貨店で、10代から30代の男女6人の利用客もはしかに感染していたことが新たに分かりました。

    大阪 阿倍野区の百貨店、「あべのハルカス近鉄本店」では今月3日から10日にかけて、バレンタインフェアの特設会場などで働いていたアルバイトなどの従業員9人がはしかに感染していたことが分かっています。

    大阪市によりますと、その後、百貨店を利用した近畿地方に住む10代から30代の男女6人もはしかに感染していたことが新たに確認されたということです。また、30代の女性従業員1人も新たに感染が確認されました。

    利用客6人はいずれも先月26日、または27日にバレンタインフェアの特設会場を訪れていて新たに感染が確認された女性従業員も会場で働いていました。

    また、熱や発疹などの症状が出始めたのは今月6日以降で、医療機関を受診したところ、はしかと診断され、遺伝子検査でもはしかと確認されたということです。

    大阪市は、この百貨店を訪れてから3週間以内にはしかの症状が出た場合は、医療機関に事前に連絡したうえで、早めに受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190214/k10011815451000.html

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    1. あべのハルカス、客6人と1従業員もはしか感染
      23:05

       大阪市阿倍野区のあべのハルカス近鉄本店で働く従業員が相次いで麻疹(はしか)に感染する問題があり、市保健所は14日、新たに客6人と従業員1人の感染が判明したと発表した。客への感染がわかったのは初めて。従業員の感染は計10人で、客と合わせた感染者は計16人となった。

       発表によると、従業員10人(10~40歳代)のうち8人は、9階で1月から開催していたバレンタインフェア会場で販売を担当。客の男女6人(10~30歳代)は1月26~27日に会場を訪れていたといい、市は会場を中心に感染が拡大したとみている。客は2月6~10日に発症していた。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190214-OYT1T50252/

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  55. やっぱり「ワクチン」だけじゃダメみたいなんだな。ほんとうの免疫がつかない。

    やはり、こどものうちにほんものにかかっておかなきゃいけないらしい。

    昔のまんまだな。目に見える流行がなくなって、かえって免疫がつきづらくなっているのかもしれん。

    流行りやまいというやつは早々にかかったもの勝ちだな。

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  56. はしか感染の女性 成田から横浜へ バスと東横線で 11日朝
    2019年2月15日 15時16分

    今月11日に、成田空港からバスや電車を利用した横浜市内の10代の女性が、はしかに感染していたことがわかり、横浜市は、同じ時間帯の利用者に感染が広がるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

    横浜市保健所によりますと、はしかの感染が確認されたのは市内に住む10代の女性です。

    女性は今月上旬、フィリピンに滞在中に発熱や発疹の症状が出て、今月11日に帰国したあと、市内の診療所を受診し遺伝子検査ではしかの感染が確認されました。

    保健所によりますと、女性はフィリピンで感染したとみられるということで、帰国後、周囲に感染する可能性があった時期に集客施設には行っていないものの、公共交通機関は利用していたということです。

    具体的には、帰国した今月11日の午前7時台前半に成田空港第3ターミナルからリムジンバスに乗って横浜駅まで移動し、午前9時半ごろに東急東横線で横浜駅から日吉駅に移動したということです。

    保健所は、感染が広がるおそれがあるとして、女性と同じ時間帯に同じ経路のバスや電車を利用した人に対し、発熱や発疹など感染が疑われる症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡したうえで指示に従って受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190215/k10011816211000.html

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    1. 麻疹感染の女性、バスや電車で成田から横浜へ
      2 時間前

       横浜市は15日、麻疹(はしか)に感染した市内の10歳代の女性が、今月11日にバスや電車で成田空港から東急東横線日吉駅(横浜市港北区日吉)まで移動していたと発表した。市は同乗した乗客らに感染の恐れがあるとして注意を呼び掛けている。

       発表によると、女性はフィリピンに渡航し、11日に飛行機で成田空港に帰国。午前7時台前半にリムジンバスで横浜駅に向かい、午前9時半頃には横浜駅で東急東横線に乗車して日吉駅まで移動した。

       女性はフィリピン滞在中の3日から発熱や発疹を訴えていた。12日に市内の診療所を受診し、15日に市衛生研究所で感染が判明した。はしかはウイルスによる感染力が強く、市の担当者は「はしかと思われる症状が出たら、すぐに医療機関を受診してほしい」と呼び掛けた。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190215-OYT1T50292/

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  57. 免疫を保有していない発症するほうが少数派なのに、ウイルスをまきちらしてみんな感染して発症するみたいなイメージを流布したがるのはなぜなんでしょうね…

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  58. 大阪 あべのハルカス はしか感染 新たに客2人
    2019年2月15日 18時27分

    大阪「あべのハルカス」にある百貨店で、はしかに感染した従業員や買い物客が相次いで確認されましたが、15日新たに利用客2人がはしかに感染していたことが分かりました。

    新たに感染が確認されたのは大阪阿倍野区の百貨店「あべのハルカス近鉄本店」を先月25日に利用した奈良県の20代の男性と、26日に利用した大阪市の40代の男性です。

    2人はいずれも百貨店に設けられていたバレンタインフェアの特設会場を訪れていて、奈良県の男性は13日、大阪市の男性は今月8日に、それぞれ発熱や発疹などの症状を訴えて医療機関を受診し、はしかと確認されました。

    百貨店ではこれまでに従業員10人がはしかに感染したほか、バレンタインフェアの特設会場を訪れた客6人も感染が確認されています。

    大阪市は利用客がどこで感染したか特定はできていないものの、発症した時期などからこの百貨店での感染が強く疑われるとして、この百貨店を訪れてから、3週間以内にはしかの症状が出た場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190215/k10011816631000.html

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  59. 海外旅行の男性がはしか 診断確定まで都内など移動 千葉
    2019年2月15日 18時33分

    はしかの患者が各地で確認される中、千葉市では、インド洋の島国、モルディブから帰国した20代男性が、はしかと診断されました。男性は、鉄道で千葉県内や都内を移動していたということで、千葉市は感染への注意を呼びかけています。

    はしかと診断されたのは、千葉市に住む20代男性で先月、モルディブから帰国したあと、今月6日になって発熱の症状が出ました。その後の検査で、はしかと確定するまでの間、医療機関に通うためなどで、千葉県内や都内のJRや地下鉄を利用したということです。

    千葉市は、感染が広がるおそれがあるとして、今月5日から12日にかけて男性が利用した交通機関の情報をホームページで公表し、注意を呼びかけています。

    そして、発熱や発疹などはしかが疑われる症状が現れた場合には、まず医療機関に連絡し、指示に従って受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190215/k10011816601000.html

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  60. 関西 NEWS WEB
    はしか 関西で感染拡大
    02月15日 17時37分

    関西で感染が相次いでいる「はしか」。
    従業員や買い物客がはしかに感染していた大阪の「あべのハルカス」にある近鉄百貨店で、新たに2人の利用客がはしかに感染していたことが確認されました。

    新たにはしかの感染が確認されたのは、大阪・阿倍野区の百貨店、「あべのハルカス近鉄本店」を▼先月25日に利用した奈良県の20代の男性と、▼26日に利用した大阪市の40代の男性です。
    2人はいずれも百貨店に設けられていたバレンタインフェアの特設会場を訪れていて、▼奈良県の男性は今月13日、▼大阪市の男性は今月8日に、それぞれ発熱や発疹などの症状で医療機関を受診し、検査の結果、はしかと確認されました。
    この百貨店では、これまでに従業員10人がはしかに感染したほか、バレンタインフェアの特設会場を訪れた客6人もはしかへの感染が確認されています。
    これでバレンタインフェアの特設会場を訪れた客で、はしかに感染したのは8人となります。
    大阪市では利用客について、どこで感染したか特定はできていないものの、発症した時期などから、この百貨店での感染が強く疑われるとして、この百貨店を訪れてから、3週間以内にはしかの症状が出た場合は事前に医療機関に連絡したうえで、早めに受診するよう呼びかけています。
    大阪市保健所では、従業員や買い物客がはしかに感染したことが確認された「あべのハルカス近鉄本店」に対し、はしかのワクチンを接種していない従業員に接種を促すよう呼びかけているということです。
    また、感染した人と同じ売り場で働くなど、接触の可能性がある人については潜伏期間を考慮し、3週間は健康状態に特に注意し、熱や発疹などはしかを疑う症状が出た場合は、医療機関に事前に連絡したうえで受診するよう呼びかけています。

    【はしか患者 八尾の商業施設利用】
    また、大阪・八尾市ではしかに感染していた女性が今月6日、市内の商業施設を利用していたことがわかり、八尾市保健所が注意を呼びかけています。

    八尾市保健所によりますと、大阪府内の30代の女性が発熱や発疹などの症状で医療機関を受診し、今月12日にはしかの感染が確認されたということです。
    女性は今月6日の午後6時半から午後9時ごろまでの間、八尾市の商業施設「アリオ八尾」に行って、3階にある育児用品の専門店「アカチャンホンポ」を訪れていたということです。
    八尾市保健所では同じ時期の「アリオ八尾」を利用した人で3週間以内にはしかを疑う症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡したうえで、速やかに受診するよう呼びかけています。

    【関西でのはしか感染 時系列と全体状況】
    大阪を中心に、関西ではことしに入って、はしかの感染報告が相次いでいます。各府県別に患者数をまとめると、▼大阪府は今月10日現在で46人となっています。
    また、15日現在で▼和歌山県が7人、▼京都府が6人、▼奈良県と滋賀県がそれぞれ2人、▼兵庫県が1人となっています。

    <主な感染事例は>
    今月に入って主な感染事例は次のとおりです。
    ▼大阪市の百貨店「あべのハルカス近鉄本店」で、15日までに従業員10人と利用客8人のあわせて18人が感染しています。
    ▼また、今月6日に発熱の症状が出た40代の女性が、今月8日と10日に東海道新幹線で新大阪駅と東京駅を往復していたことが分かっています。
    また、先月には▼大阪の豊能地域でマレーシア旅行から帰国した男性や、男性と同じ診療所や箕面市の病院を受診した人などあわせて14人が、はしかに感染しました。
    このほか▼先月6日に大阪市の「京セラドーム大阪」で開かれた「AKB48」の握手会に訪れていた男性1人も、はしかにかかっていました。

    <あべのハルカスでの感染ルート>
    このうち大阪の「あべのハルカス近鉄本店」では、今月11日にバレンタインフェアの特設会場で働いていたアルバイトの20代の女性2人で感染が確認されました。
    その後、10代から40代の従業員の男性2人と女性6人のあわせて8人も、はしかにかかりました。
    いずれも今月3日から10日までの間に、あべのハルカスのバレンタインフェアの特設会場などで接客を行っていたということです。
    利用客からも感染が確認されています。
    これまでに分かっているのは近畿地方に住む10代から40代の男女8人で、いずれも先月25日から27日の間に「あべのハルカス近鉄本店」でバレンタインフェアの会場を訪れていたということです。
    大阪市によりますと、百貨店内で感染したと強く疑われるものの、先月25日から27日の間には、従業員には、はしかを発症した人はいなかったということで、詳しい感染ルートは不明だということです。
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190215/0012667.html

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  61. 病院ではしかの集団感染 医師や事務職員など10人 大阪 茨木
    2019年2月15日 23時24分

    大阪 茨木市の病院で、先月下旬からこれまでに医師や事務職員など、合わせて10人が「はしか」に感染していたことがわかり、大阪府はこの病院を訪れた人で、はしかのような症状が出た人は連絡するよう呼びかけています。

    はしかの集団感染がわかったのは、大阪 茨木市にある大阪府済生会茨木病院です。

    大阪府によりますと、先月24日、かぜのような症状で受診した患者1人が、30日になってはしかに感染していたことが確認されました。

    その後、この病院の医師1人と事務職員5人、それに外来患者3人の合わせて9人が相次いで、はしかの症状を訴え、今月8日から15日までの間に9人全員が「はしか」に感染していると確認されました。いずれも症状は軽く、回復に向かっているということです。

    大阪府は、個人の特定を避けるため、患者の年齢や性別、どこを訪れていたかなど公表しないとしています。

    大阪府や病院は、これまではしかにかかったことがないか、かかったかどうかわからない人で、今月4日から9日までの間に大阪府済生会茨木病院を訪れ、発熱、せき、発疹、のどの痛み、それに鼻水などの症状がある人は、病院に電話で連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190215/k10011816991000.html

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  62. 東海 NEWS WEB
    まつり参加の女性が「はしか」に
    02月16日 10時05分

    2月7日に名古屋市で開かれた、ラーメンをふるまう催しに参加した20代の女性が、はしかに感染していたことがわかり、愛知県は同じ時間帯に催しに参加した人たちなどに感染が広がる恐れがあるとして、注意を呼びかけています。

    愛知県によりますと、はしかの感染が確認されたのは、大府市に住む20代の女性です。
    女性は2月7日昼ごろに名古屋市中区の久屋大通公園で開かれた「名古屋ラーメンまつり」の会場に足を運んだあと、翌日に発熱し、14日刈谷市内の医療機関を受診したところ、はしかと診断されたということです。
    県では、同じ時間帯に催しに参加した人や14日午前9時ごろに刈谷豊田総合病院を訪れた人に対し、発熱や発疹など感染が疑われる症状が出た場合は事前に医療機関に連絡の上で、指示に従って受診するよう呼びかけています。
    愛知県内ではことしに入って1か月半で、去年1年間の患者数の半数を上回る20人が「はしか」と診断されていて、県は、はしかのワクチンを過去に2回接種していない人は、接種するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190216/0003310.html

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    1. 茨城 NEWS WEB
      1歳児がはしか 感染拡大に注意
      02月18日 17時43分

      今月9日に海外から帰国した土浦市に住む1歳の男の子が、はしかに感染していることが確認されました。
      男の子は感染を広げるおそれのある時期に、土浦市やかすみがうら市のスーパーマーケットを訪れていたということで、県は感染の拡大に注意を呼びかけています。

      茨城県疾病対策課によりますと今月11日、土浦市に住む1歳の男の子が発熱し、市内の診療所を受診したあと発疹の症状なども出たため、今月16日になって詳しく調べたところ、はしかに感染していることが確認されました。
      男の子は外国籍で、今月9日に両親とともに日本に帰国したあと症状が出たものの、症状は軽く快方に向かっているということです。
      県によりますと、男の子は感染を広げるおそれのある時期の今月12日、午後5時から6時半ごろにかけて、土浦市の「ウエルシア土浦神立店」と「スーパーまるも神立店」を、今月13日の夕方には、かすみがうら市の「トライアルマート神立店」をそれぞれ訪れていました。
      さらに今月15日の夕方には、再び「スーパーまるも神立店」を訪れていたということです。
      はしかは空気感染で広がり感染力が非常に強いのが特徴で、県はこれらの時間帯に店を訪れていた人に対して注意を呼びかけています。
      また、感染が疑われる場合は、事前に保健所に連絡したうえで速やかに受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20190218/1070005502.html

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  63. はしかの患者報告相次ぐ…大阪
    9 時間前

     大阪府内で15日、麻疹(はしか)の患者の報告が相次ぎ、茨木市内では医師を含む10人の院内感染が確認された。府内の患者数は今年に入り60人を超えたとみられ、過去10年で最多のペースだ。保健所などは早期の受診やワクチン接種を呼びかけている。

     大阪市保健所は、阿倍野区の百貨店「あべのハルカス近鉄本店」の客2人が新たに感染したと発表した。2人は40歳代と20歳代の男性で、1月25~26日にバレンタインフェア会場を訪れ、40歳代男性は2月8日、20歳代男性は同13日に発症した。これで同会場の従業員と客らの感染者は、計18人となった。

     府は、茨木市の「大阪府済生会茨木病院」ではしかの院内感染があり、医師1人を含む計10人に症状が出たと発表した。外来患者1人の感染が1月30日に判明し、この患者を診た医師と、ほかの患者3人、事務職員5人にも広がったという。

     このほか東大阪市は、市内の医療機関を受診した30歳代の女性2人が、はしかと診断されたと発表した。

     府が2月10日までに集計した患者数は46人で、三重県の49人に次いで2番目。全国的に大流行した2008年(大阪府内で394人)以来の規模になる恐れもあるという。46人のうちワクチンを2回接種した人が11人(24%)に上った。近年は流行が少なく、接種者の免疫力が落ちていることも考えられ、一度流行が始まると感染と発症を完全に抑えることは難しいという。

     国立感染症研究所感染症疫学センターの大石和徳センター長は「人が集中する大阪市中心部から広がり始めたことが心配だ。患者の連続発生を早く断つことが重要で、自治体は早めに情報を発信し、共有することが最も効果的だ」と話す。

     はしかは10日ほどの潜伏期間の後、39度以上の高熱や発疹、せきが出る。先進国でも1000人に1人が死亡し、妊娠中に感染すると流産や早産の恐れもある。

     大阪市立大の綾田稔・准教授(ウイルス学)は「疑わしい症状が出た時は速やかに医療機関を受診すべきだが、院内感染を防ぐため受診前に電話などで相談を」と呼びかけている。
    https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20190216-OYO1T50002/

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  64. はしか流行で厚労省が医療機関に注意喚起
    2019/2/18 22:18
    ©一般社団法人共同通信社

     関西を中心にはしか患者が増えていることから、厚生労働省は18日、全国の医療機関に対し、発疹や発熱がみられる患者を診察するときには、はしかを念頭に置き、対策に当たるよう求める通知を出した。
    https://this.kiji.is/470218225058546785

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    1. 厚労省、はしか流行で注意喚起
      関西で患者増加、長距離移動も

      2019/2/18 22:55
      ©一般社団法人共同通信社

       関西を中心にはしかの患者が増えていることから、厚生労働省は18日、全国の自治体を通じて、発疹や発熱が見られる患者を診察するときには、はしかの可能性を念頭に置き、対策に当たるよう医療機関に求める通知を出した。

       国立感染症研究所が12日に発表した最新の集計では、大阪府や三重県を中心に148人が報告され、過去10年で最多のペースとなっている。患者が新幹線で長距離を移動した事例も発覚し、厚労省は「全国ではしかが発生する恐れがある」と危機感を強めている。

       はしかは発熱やせき、発疹が主な症状で、肺炎になるなど重症化しやすく、死亡することもある。
      https://this.kiji.is/470227353545622625

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    2. 従来型から変異した「新型はしか」が流行っているらしい…(笑)。

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  65. はしかの感染拡大 患者167人に 同時期で過去10年で最多
    2019年2月19日 12時04分

    ことしのはしかの患者数は、全国で167人に上っていて、この時期としては過去10年で最も多くなっています。厚生労働省は必要な人はワクチンの接種を検討するほか、感染した疑いで医療機関を受診する際には事前に電話で相談してほしいと呼びかけています。

    はしかは、発熱や、全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、感染力が極めて強く、重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあります。

    国立感染症研究所によりますと、今月10日までの1週間に全国の医療機関から報告されたはしかの患者は22人で、ことしの患者数は20の都道府県で167人になりました。

    この時期としては、過去10年で最も多く、現在の統計をとりはじめた中では年間の患者数が1万人を超えて大きな流行となった平成20年に次いで多くなっています。

    都道府県別では、最も多いのが三重県で49人、次いで、大阪府で47人、愛知県で17人、東京都で11人などとなっています。はしかは平成22年を最後に日本に定着していたウイルスによる感染は確認されておらず、今回も海外から持ち込まれたウイルスによる発生の可能性が高いとみられています。

    WHO=世界保健機関によりますと、この数年、はしかは世界的に患者数が多い状態が続いていて、アジアや北米などで感染が拡大しています。

    厚生労働省は、はしかは感染力が極めて強く、今後、広範囲に拡大するおそれがあるとして、過去にワクチンを接種した記録がないなど、必要な人はワクチンの接種を検討するほか、感染した疑いで医療機関を受診する際には事前に電話で相談してほしいと呼びかけています。

    また、全国の医療機関に対しては、発熱や発疹がみられる患者が受診した場合、予防接種の有無や旅行歴を確認するなど、はしかの可能性を念頭において診察にあたるほか、ほかの患者や医師などに感染が広がらないよう対策の徹底を求めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190219/k10011819801000.html

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    1. 発熱・発疹ははしかの可能性考慮を 厚労省が医療機関に通知
      2019年2月19日 4時44分

      はしかの患者が今後、広範囲に拡大するおそれがあるとして、厚生労働省は全国の医療機関に対し、発熱や発疹のある患者ははしかの可能性を考えて診察に当たり、院内感染を防ぐ対策などを徹底するよう求める通知を出しました。

      国立感染症研究所によりますと、今月3日までに全国の医療機関から報告されたことしのはしかの患者数は、19の都道府県であわせて148人に上っています。

      都道府県別では多い順に、
      ▽三重県で49人、
      ▽大阪府で43人、
      ▽愛知県で14人、
      ▽東京都で10人、
      ▽和歌山県と岐阜県で5人、などとなっています。

      厚生労働省は、はしかは感染力が極めて強く、今後、患者が広範囲に拡大するおそれがあるとして、18日、自治体を通じて全国の医療機関に注意を呼びかける通知を出しました。

      発熱や発疹がみられる患者が受診した場合、予防接種の有無や旅行歴を確認するなど、はしかの可能性を念頭において診察にあたるよう呼びかけています。

      また、はしかと診断した場合は速やかに都道府県に届け出て、ほかの患者や医師などに感染が広がらないよう対策を徹底するよう求めています。

      厚生労働省は、自治体からの要請があれば感染症対策の専門家を派遣していきたい、としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190219/k10011819431000.html

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    2. はしか患者、今年に入り167人…大阪府で急増
      2019.2.19 1 時間前

       国立感染症研究所は19日、最新の麻疹(はしか)の患者数を発表した。今年に入り167人に上っている。厚生労働省は、発熱や発疹の症状がある患者を診察する際には、はしかの可能性を念頭において注意するよう、全国の自治体を通じて医療機関に通知を出した。

       発表によると、同時期の患者数では、2009年以降で最多のペースで増えている。都道府県別では三重県の49人、大阪府の47人が多い。愛知県17人、東京都11人、神奈川県6人などとなっている。

       三重県では1月初旬に患者が出始めたが、2月1日に届け出があった49人目以降、新たな報告はないという。大阪市内では百貨店でバレンタインフェアの従業員と客計19人の感染が確認され、大阪府茨木市の「大阪府済生会茨木病院」では医師を含む10人が感染する院内感染が起きた。また、はしかに感染した40歳代女性が今月8~10日に、新幹線で新大阪―東京間を往復したことも判明している。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190219-OYT1T50127/

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  66. 積極的に報告届出をさせて発生件数の把握に努めるか努めないかで表沙汰になる数字はだいぶちがうはず。

    そんなに極端に発生件数は増減してないはずだけどなあ…

    実際に身の回りで流行ってる感じがあるか?

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  67. フィリピン はしかが猛威 患者8400人以上 130人余死亡
    2019年2月19日 16時19分

    日本で感染の拡大が懸念されるはしかですが、フィリピンでは、ことしに入って8400人以上の患者が確認され、130人余りが死亡するなど猛威をふるっていて、ドゥテルテ大統領が国民に予防接種を呼びかける事態となっています。

    フィリピンではことしに入ってから、首都マニラがあるルソン島などではしかの感染が広がっていて、現地の保健省によりますと、今月16日までの患者の数は8443人に達し、136人の死亡が確認されています。

    はしかで亡くなった人は去年の同じ時期と比べ5倍に増えていて、およそ半数は1歳から4歳の子どもだということです。

    こうした事態を受けて、ドゥテルテ大統領はテレビメッセージで、はしかは致命的な合併症を引き起こすおそれがあると警告したうえで、国民に予防接種を受けるよう呼びかけました。

    今月11日には横浜市の10代の女性がフィリピンからの帰国後にはしかの感染が確認されていて、マニラにある日本大使館はフィリピンへの渡航者に対して感染が疑わしい場合はすぐに医療機関で受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190219/k10011820131000.html

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    1. ドサクサ紛れになんでもかんでも「はしか」にカウントされているかもしれん…

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    2. まさか「ワクチン」の副反応じゃなきゃよいが…

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  68. 関西 NEWS WEB
    関西のはしか患者100人近くに
    02月20日 17時54分

    関西では、ことしに入ってから大阪を中心にはしかの患者が増えていて、これまでに100人近くがはしかにかかっています。

    大阪府によりますと今月10日までに報告された府内の患者数は46人となっています。
    大阪府や大阪市などによりますと、その後も患者の数は増えていておよそ30人が新たにはしかと診断されたということです。
    このうち▼大阪・阿倍野区の百貨店でこれまでに従業員12人と利用客10人が感染したほか、▼大阪・茨木市の病院で、医師と事務職員、それに患者のあわせて10人がはしかに感染しています。
    また、関西のこのほかの府県では、20日現在で▼京都府が9人、▼和歌山県が7人、▼兵庫県、奈良県、滋賀県がそれぞれ2人となっていて、これまでに関西2府4県では100人近くにのぼっています。

    【予防接種の希望者相次ぐ】
    大阪を中心にはしかが流行する中、大阪・天王寺区の診療所には予防接種に訪れる人が相次いでいます。
    大阪・天王寺区の上本町わたなべクリニックでは、大阪ではしかの患者が相次いだことを受けて今月15日ごろから予防接種に訪れる人が増え、1日40人から50人が訪れているということです。
    このため、クリニックでは、急きょ午前と午後の診療時間を15分ずつ延長してはしかの予防接種のための時間枠を設けて対応しているということです。
    予防接種に訪れる人たちは20代から50代と幅広く、このうち、仕事で医療機関に出入りするという40代の男性は、「ことしはインフルエンザにもかかり、家族や仕事仲間のことも考えて予防接種したいと思いました」と話していました。
    また、大阪や京都の百貨店に入っているテナントで働く20代の女性は、「会社から予防接種を受けるよう指示がありました。お客さまも不安に感じている方が多いですし、予防接種を受けることができてよかったです」と話していました。
    上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長は、「急激にワクチンの希望者が増えて驚いている。はしかの予防にはワクチンがもっとも効果的だが、これまで1回しか接種していない人や過去にワクチンを接種してから10年以上たっている人は、免疫が下がっている可能性もあるので接種を検討してほしい」と話していました。

    【はしか予防接種はどこで?】
    はしかの予防接種を受けることができる医療機関は、各地の府県で公開されている医療機関検索のホームページで調べることができます。
    このうち大阪では「大阪府医療機関情報システム」が利用できます。
    トップページからキーワードで「はしか予防接種」などと入力しても検索できますが、ほかにも「いろいろな条件で医療機関を探す」を選んでクリックし、画面が変わってから「医療機能から探す」をクリックします。
    続いて「予防接種」を選び、「麻しん(はしか)の予防接種」を選びます。
    そして検索したい場所を選んで、「検索」をクリックすると医療機関の名前や連絡先などが表示されます。
    はしかの予防接種は医療機関によって在庫がない場合もありますので、事前に電話をかけて接種を受けることができるか確認してください。
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190220/0012805.html

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  69. 関西 NEWS WEB
    はしか患者 関西で100人超に
    02月21日 17時14分

    関西2府4県のはしかの患者数は、大阪を中心にことしに入ってからあわせて100人を超えました。
    各地の自治体ではワクチンの接種など対策を呼びかけています。

    関西2府4県のまとめによりますと、ことしに入ってから今月17日までに報告されたはしかの患者の数は、関西2府4県であわせて103人となっています。
    府県別にみてみますと、▼大阪府が81人、▼京都府が9人、▼和歌山県が7人、▼兵庫県、奈良県、滋賀県がそれぞれ2人となっています。
    大阪では▼阿倍野区の百貨店でこれまでに従業員や利用客、あわせて23人の患者が出ているほか、▼茨木市の病院で医師や事務職員、それに患者らあわせて10人がはしかに感染しました。
    今週に入ってからも新たな患者の報告が続いていて、大阪健康安全基盤研究所の小林和夫公衆衛生部長は「二次感染、三次感染と今後さらに患者が増える可能性も否定できない。ワクチンを接種して予防に努めるほか、発熱や発疹など、はしかを疑う症状があれば、あらかじめ連絡したうえで速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190221/0012844.html

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  70. 首都圏 NEWS WEB
    はしか感染者相鉄線利用 注意を
    02月21日 17時59分

    今月2日、相鉄線を利用した神奈川県海老名市の男性が、はしかに感染していたことがわかり、神奈川県では同じ時間帯の利用者に感染が広がるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

    神奈川県によりますと、はしかに感染していることがわかったのは、海老名市の30代の男性です。
    男性は今月3日から発熱や発疹の症状が出て、18日に海老名市内の医療機関ではしかと診断されました。
    男性は、周囲に感染する可能性がある発熱の症状が出た前日の今月2日、朝の6時半ごろに相鉄線の海老名駅から西横浜駅まで移動し、午後5時ごろに同じく相鉄線の横浜駅から海老名駅まで利用したということです。
    県では、はしかの感染が広がる恐れがあるとして、男性と同じ時間帯に同じ経路を利用した人に対し、接触した日から3週間程度は発熱など体調の変化に注意し、感染が疑われる症状が現れた場合には、事前に医療機関に連絡したうえで指示に従って受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190221/0025894.html

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    1. 神奈川 NEWS WEB
      はしか感染者が相鉄線を利用
      02月21日 18時11分

      今月2日、相鉄線を利用した海老名市の男性が、はしかに感染していたことがわかり、神奈川県では同じ時間帯の利用者に感染が広がるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

      神奈川県によりますと、はしかに感染していることがわかったのは、海老名市の30代の男性です。
      男性は今月3日から発熱や発疹の症状が出て、18日に海老名市内の医療機関ではしかと診断されました。
      男性は、周囲に感染する可能性がある発熱の症状が出た前日の今月2日、朝の6時半ごろに相鉄線の海老名駅から西横浜駅まで移動し、午後5時ごろに同じく相鉄線の横浜駅から海老名駅まで利用したということです。
      県では、はしかの感染が広がる恐れがあるとして、男性と同じ時間帯に同じ経路を利用した人に対し、接触した日から3週間程度は発熱など体調の変化に注意し、感染が疑われる症状が現れた場合には、事前に医療機関に連絡したうえで指示に従って受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20190221/1050005343.html

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  71. 関西 NEWS WEB
    大阪箕面市で新たに はしか患者
    02月23日 19時38分

    21日に大阪・箕面市の市立病院を受診した男性患者1人が「はしか」と診断され、箕面市では同じ時間帯に病院を訪れた人たちに注意を呼びかけています。

    箕面市立病院によりますと、2月21日に高熱が出るなどして病院を受診した箕面市の男性1人が「はしか」と診断されたということです。
    この男性は数日前から高熱が出ていて、当初、別の診療所を受診したあと箕面市立病院に来たということで、症状が重いため入院していますが、今は快方に向かっているということです。
    このため箕面市立病院は、21日午前10時から午後1時の間に病院を訪れた約400人に、注意を呼びかけるお知らせを送ったということです。
    所管する池田保健所では今回の患者について発表していませんが、箕面市では広く注意を呼びかける必要があるとして、独自に公表したということです。
    「はしか」は最初は発熱やせきなどかぜのような症状で、その後、発疹が出るということで、箕面市や病院は、はしかを疑う症状があれば事前に医療機関に連絡して速やかに受診してほしいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190223/0012889.html

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  72. ブースター効果(笑)。

    何回も感染にさらされて免疫力を維持してるんだということをデフォにしておかなきゃね。

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  73. 男児がはしか感染 同じ施設や電車を利用した人に注意 川崎
    2019年2月25日 19時22分

    今月、海外から帰国した川崎市に住む幼い男の子がはしかに感染していたことが分かり、男の子が発症後に商業施設や電車を利用していたことから感染が広がるおそれがあるとして市が注意を呼びかけています。

    川崎市によりますと、はしかに感染していることが分かったのは市内の幼い男の子です。

    この男の子は東南アジアから帰国した1週間後の今月18日に発熱の症状が出たあと、23日、医療機関ではしかと診断されました。

    男の子は症状が出た翌日の今月19日、午後6時から8時ごろまで川崎区小田栄の「イトーヨーカドー川崎店」のフードコートやゲームコーナーを利用したほか今月20日にはJR京浜東北線の川崎駅から東京駅、JR山手線の東京駅から御徒町駅、さらにJR上野東京ラインの上野駅から川崎駅まで利用したということです。

    川崎市では、はしかの感染が広がるおそれがあるとして同じ施設や経路を利用した人に対し、症状が現れた場合には事前に医療機関に連絡したうえで、指示に従って受診することや受診する際は公共交通機関を利用しないことなどを呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190225/k10011827711000.html

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    1. はしか患者搬送の消防隊員もはしか感染 千葉
      2019年2月25日 20時36分

      千葉県内で、今月に入って、はしかの患者を救急搬送した消防隊員がはしかに感染していたことが確認されました。

      千葉県によりますと、はしかの感染が確認されたのは、千葉県茂原市にある長生郡市広域市町村圏組合消防本部に所属する30代の男性隊員です。

      今月10日に発熱などの症状を訴え、その後、はしかの感染が確認された女性の患者を救急車で搬送したあと、23日に自分も発熱の症状が出たため医療機関を受診し、24日、はしかに感染したことが確認されたということです。

      男性隊員は発症する前日の今月22日以降、救急車には乗車せず、公共の交通機関も利用していませんが、千葉県は受診先の医療機関などで隊員に接触した可能性のある人などに症状がないか、経過を観察しているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190225/k10011827841000.html

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  74. 「なあに、かえって免疫力がつく」「感染したら、ラッキーかもしれない」って言えよ、クソマスゴミのみなさん、いまでしょ!

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  75. はしか患者増加 全国で222人 大阪で新たに24人
    2019年2月26日 11時56分

    はしかの患者が増えていて、大阪府では1週間に報告された新たな患者数が24人になるなど、ことしの全国のはしかの患者数は222人になりました。すでに、去年1年間の患者数の7割以上に達していて、国立感染症研究所は、はしかに感染した疑いで医療機関を受診する際には、事前に電話で相談してほしいと呼びかけています。

    はしかは、発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、感染力が極めて強く、重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあります。

    国立感染症研究所によりますと、今月17日までの1週間に全国の医療機関から報告されたはしかの患者は48人で、このうちの半数の24人は大阪府で、首都圏からも10人余り報告されました。

    このため、ことしの全国の患者数は222人と、すでに去年1年間に報告された患者数の7割以上に達しています。

    都道府県別では、最も多いのが大阪府で77人、次いで三重県で49人、愛知県で20人、東京都で14人、京都府で9人などとなっています。

    国立感染症研究所は、過去にワクチンを接種した記録がない人や、はしかに感染したことがない人などで、医療機関の関係者や保育士などは特にワクチンの接種を検討してほしいとしています。

    また、はしかに感染した疑いで医療機関を受診する際には事前に電話で相談してほしいと呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/k10011828451000.html

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  76. 東海 NEWS WEB
    はしか患者数急増 予防接種を
    02月26日 19時29分

    はしかの感染が広がる中、愛知県犬山市の小学校に通う男の子がはしかにかかっているのが確認されました。
    男の子は予防接種を受けていませんでした。

    犬山市教育委員会によりますと、市内の小学校に通う9歳の男子児童が、先週木曜日と金曜日に熱が出たため欠席。
    25日午後、はしかにかかっているのが検査で確認され、現在、入院しているということです。
    いまのところ、同じ小学校で、はしかの疑いがある児童はいないということですが、学校は25日、全校児童の保護者に対して、状況をメールで伝えたということです。
    県によると男の子は予防接種を受けていませんでした。
    ことし、大人も含めたこれまでのはしかの患者は全国で222人。
    すでに去年1年間の患者数の7割以上に達しています。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190226/0003477.html

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  77. はしか拡大止まらず 22都道府県 患者222人
    2019/02/27 05:00

     麻疹(はしか)の感染拡大が、最近10年間で最多のペースで続いている。国立感染症研究所(感染研)によると、17日までの1週間に48人の患者が新たに報告され、患者が確認された地域は22都道府県になった。

    東南アジアと同型ウイルス

     感染研の26日の発表では、今年の累計患者数は222人。都道府県別では大阪の77人がもっとも多い。百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市)などで集団感染が発生したことが大きい。三重49人、愛知20人、東京14人などが続く。

     今年の患者からは、東南アジアで流行しているのと同じ遺伝子型のウイルスが検出されている。渡航歴からフィリピンなどに出かけた人が、現地で感染して帰国した可能性が高い。

     ただ、2歳以上では、感染を防ぐ免疫の保有率が95%を超えていることから、厚生労働省は「約1万1000人の患者が報告された2008年のような大流行につながることは考えにくい」とみている。

     国は06年から、就学前までに予防接種を2回行うなど対策を強化し、15年以降は世界保健機関(WHO)から「麻疹排除国」に認定されている。感染を完全に防ぐことはできないが、その場合でも症状を軽くし、感染を広げる力を弱めることが期待できる。

     春休みや大型連休などは海外へ行く人が増える。感染研感染症疫学センター第3室の多屋馨子室長は「ワクチンを2回打っていない人は、渡航前に医療機関に行って、必ず接種してほしい」と話している。

    受診前に連絡を

     はしかは感染力が強く、免疫がなければ、ウイルスが漂う空気を吸い込むだけでかかる。せきや発熱など風邪のような症状が数日続き、いったん熱が下がった後、高熱が出て発疹が広がる。肺炎や脳炎などを合併し、まれに死亡することもある。

     症状が治まっても3日程度は人にうつす可能性がある。感染を広げないため、医療機関を受診する時は事前に連絡し指示を仰ぐ。

     妊娠中にかかると流産や早産のリスクが高まる。妊婦は予防接種が受けられない。十分な免疫が確認できなければ、人混みを避けるなど注意が必要だ。

     ワクチンを2回接種するのは、1回では免疫がつかなかったり、効果が薄れたりする人がいるためだ。接種歴は母子手帳で確認できる。血液検査で免疫の有無をチェックすることも可能だ。海外へ行く時は流行地域かどうかを確認する。
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20190227-OYT1T50046/

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    1. はしか県内で3人 病院で二次感染か
      2019/02/27 05:00

       県は26日、県内で10~40歳代の男女3人がはしかに感染したと発表した。男性の1人は海外渡航後に感染が判明、男女2人はこの男性が受診した医療機関の勤務者と受診者で、二次感染が発生したとみて調べている。

       発表によると、狭山保健所管内に住む30歳代の男性が1月にフィリピンに滞在し、帰国後の同月30日に発熱。31日から数回、同じ病院を受診し、今月9日にはしかと診断された。

       その後、この病院で働く40歳代の女性と、受診に訪れた10歳代の男性も感染が判明した。同じ時期に病院にいたため、二次感染とみられる。3人ともすでに回復しているという。

       県内では今年、25日時点でこの3人を含む4人がはしかに感染している。県保健医療政策課によると、はしかは人から人へ感染し、空気感染などでも広がるといい、「高熱や発疹などはしかを疑う症状が出た場合には、必ず住所地を管轄する保健所へ連絡し、公共交通機関などの利用を避けてほしい」と呼びかけている。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20190226-OYTNT50207/

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  78. 千葉県内で新たに2人はしかに感染
    2019年2月27日 18時36分

    千葉県茂原市の病院ではしかの患者の対応に当たった看護師など県内の2人がはしかに感染していたことが新たに分かりました。

    千葉県によりますと、はしかの感染が確認されたのは茂原市の公立病院に勤務する30代の女性看護師と市川市に住む30代の女性の2人です。

    このうち看護師は今月10日、夜間救急外来を受診したはしかの女性患者を対応したあと、25日の夜に発熱の症状が出て検査の結果、はしかの感染が確認されたということです。

    また市川市の女性は今月21日に悪寒の症状があり、24日に発疹が出てその後、医療機関を受診し、26日、はしかの感染が確認されました。

    この女性は直近に海外渡航歴がなく、どこで感染したか不明だということです。

    今月20日から24日にかけて都営新宿線で本八幡駅と九段下駅まで移動、その後、東京メトロの半蔵門線や東急田園都市線を使って東京 世田谷区の駒沢大学駅まで乗車し、同じ経路で戻っています。

    乗車の時間帯は、20日と21日は午前5時ごろに本八幡駅を出発、午後9時ごろに駒沢大学駅を出発。

    22日は午前5時ごろに本八幡駅を出発、午後11時ごろに帰宅していますが、この間の詳しい経路は明らかにされていません。

    23日は午前8時半ごろに本八幡駅を出発、午後8時半ごろに駒沢大学駅を出発。

    24日は午前9時ごろに本八幡駅を出発、午後4時半ごろに駒沢大学駅を出発したということです。

    千葉県ははしかにかかったことがなかったり、予防接種したか分からない場合などは2回のワクチン接種を検討するよう呼びかけています。

    またはしかが疑われる症状が出た場合には事前に医療機関に連絡したうえで、指示に従って受診するよう呼びかけています。

    これでことしの千葉県内のはしかの患者は8人となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190227/k10011830171000.html

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    1. はしか「患者1人でも原則公表」大阪府 感染拡大防止で
      2019年2月27日 21時01分

      全国的にはしかの患者が増える中、大阪府は感染拡大を防ぐためにより広く注意喚起する必要があるとして、患者が1人でも出た場合は原則公表する方針を固めました。

      はしかは、発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、感染力が極めて強く、重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあります。

      大阪府ではことしに入って今月17日までの患者が去年1年間の患者数15人の5倍を超える81人となるなど、全国で最も多くなっています。

      大阪府では感染拡大を防ぐために、より広く注意喚起する必要があるとして、患者が出た際の新たな公表基準を設ける方針を固めました。

      具体的には、これまで「10人以上の集団感染があった場合」などとなっていた公表の基準を患者が1人であっても感染拡大の防止につながる場合は原則、公表していくということです。

      はしかの公表基準については現在、大阪府内でも独自に保健所を設置している政令指定都市や中核市などで異なっています。

      このため大阪府は患者が1人であっても原則公表する方針を、今後大阪府内の統一した基準にできるよう関係する自治体と協議を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190227/k10011830371000.html

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  79. 大阪府、はしか拡大防止を議論
    感染者数全国突出

    2019/2/28 18:27
    ©一般社団法人共同通信社

     大阪府は28日、風疹や感染者数が全国で突出しているはしかの対策部会を開いた。国立感染症研究所の専門家や医師らが出席し、感染拡大の背景や防止に向けた課題について議論した。

     府によると、はしかの患者報告数は全国222人(17日時点)。大阪は24日時点で96人。20~30代の発生割合が高く、あべのハルカス(大阪市阿倍野区)の集団感染のほか海外から帰国後に発症したケースもあった。

     国立感染症研究所感染症疫学センターの島田智恵主任研究官は、年々増加する大阪への訪日外国人客を背景にはしかウイルスが流入する機会が増えていると指摘した。
    https://this.kiji.is/473783895755916385

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    1. ワクチンの「免疫」じゃ終生免疫にならないということなんだろ。

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  80. はしか 世界で感染拡大 国連 子どもへのワクチン接種呼びかけ
    2019年3月1日 23時13分

    日本を含む世界各地で、はしかの感染が広がっていることから、ユニセフ=国連児童基金は、各国の政府などに対し、子どもへのワクチンの接種を徹底させるよう呼びかけています。

    ユニセフは1日、世界各地ではしかの感染が拡大していて、去年、前年よりも患者が増加した国は98か国に上ることを明らかにしました。

    WHO=世界保健機関の調べでは、去年、患者の数が最も多かったのは、インドで6万4972人、続いてウクライナが5万3218人、パキスタンで3万3224人などとなっています。

    ユニセフは、感染が拡大している原因として、医療体制がぜい弱なことや紛争のために十分な治療が提供できないこと、それにはしかに対する危機感が市民の間で薄いことなどを指摘しています。

    またアメリカでは、健康上のリスクを引き起こすとしてワクチンの接種を控えたり拒否したりする動きが広がっていて、こうした動きも感染拡大の原因として挙げています。

    ユニセフは、各国の政府や市民に対し、ワクチンは安全かつ効果的で命を守るものだと理解したうえで、生後6か月から5歳までのすべての子どもにワクチンの接種を徹底させるよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190301/k10011833521000.html

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    1. はしか、世界規模の流行
      国連、98カ国で患者増加

      2019/3/2 10:26
      ©一般社団法人共同通信社

      フィリピンのマニラで、子どもにはしかの予防接種をするボランティア=2月16日(AP=共同)
       【ジュネーブ共同】国連児童基金(ユニセフ)は1日、2018年のはしかの感染数が世界98カ国で17年より増加、今年に入ってもウクライナ、フィリピンで急増するなど世界規模で流行していると発表した。重症化すると死に至ることもあるため、特に子どもの感染防止が重要だとして予防接種の徹底を訴えた。

       アジアでも感染は拡大傾向にあり、フィリピンでは今年に入り1万2千人以上が感染、早くも昨年1年間の約1万6千人に迫る勢いだ。死者も200人以上出ている。

       日本でも感染者が増加、国立感染症研究所の集計では大阪、三重など22都道府県で220人以上の感染が報告されている。
      https://this.kiji.is/474387371384800353

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    2. 数百人じゃ流行とはいえんがな…

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  81. はしか計258人に…大阪94人・東京19人
    3/5(火) 10:58配信 読売新聞

     国立感染症研究所(感染研)は5日、2月24日までの1週間で、新たに33人の麻疹(はしか)患者が報告されたと発表した。今年に入ってからの累計は258人になった。

     発表によると、都道府県別では大阪が94人で最も多く、三重50人、愛知25人、東京19人と続いている。

     はしかは、患者のくしゃみなどのしぶきからだけではなく、ウイルスが浮遊した空気を吸い込むことでもかかる。感染から約10日後、発熱やせきなどの風邪に似た症状がみられる。その後、39度以上の高熱や発疹が出る。

     一方、風疹の流行も続いている。感染研によると、2月24日までの1週間で、新たに109人の患者が報告された。100人を超えたのは約2か月ぶりで、今年に入ってからの累計は650人となった。

     都道府県別では、最も多い東京が173人、神奈川93人、千葉68人、大阪59人の順。

     風疹は、くしゃみのしぶきなどで感染する。感染後約2~3週間で発熱や発疹、リンパ節の腫れなどが出る。妊娠初期の女性がかかると、おなかの中の赤ちゃんに難聴や白内障、心臓病といった障害が起こる可能性が高い。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00050193-yom-sci

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    1. 実際は、ウイルスよりもワクチンのほうが数段キケンだぜ…

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  82. “ワクチンの誤情報表示されにくく” フェイスブックが対策
    2019年3月8日 9時46分

    SNSで広まる誤った情報を基に感染症を防ぐためのワクチンを接種しない人がいることから、フェイスブックは、ワクチンに関する誤った情報が表示されにくくする対策をとると発表しました。

    アメリカでは、SNSで「ワクチンを接種すると自閉症になる」などといった誤った情報が広まっていて、実際にはしかへの感染がワクチンを受けていない人の間で拡大するなど、問題となっています。

    この問題を受けて、フェイスブックは7日、ワクチンに関する誤った情報が広まらないようにする対策をとると発表しました。

    具体的には、CDC=アメリカ疾病対策センターやWHO=世界保健機関が誤りだと明言している情報を広めるページやグループを、ニュースや検索結果に表示されにくくするとともに、広告から排除するとしています。

    アメリカでは、先月、誤った情報が公衆衛生上の脅威になっているとして、フェイスブックのザッカーバーグCEOに対し、対策をとるよう下院議員が申し入れたほか、今週には議会上院の委員会で母親が誤った情報をうのみにして18歳までワクチンを受けられなかった高校生が証言するなど、有効な対策を求める声が高まっていました。

    フェイスブックは「安全の確保に責任を持ち、さらに対策を進める」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190308/k10011839891000.html

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  83. 男性はしかに感染 利用交通機関公表し注意呼びかけ 埼玉
    2019年3月9日 13時09分

    今月、ベトナムから帰国した、さいたま市に住む40代の男性が、はしかに感染していることが分かりました。埼玉県は、この男性が発症後に利用した交通機関を公表し、接触した可能性があり、はしかの疑いがある症状が現れた場合は、医療機関を受診するよう呼びかけています。

    はしかの感染が分かったのは、さいたま市に住む40代の男性です。

    埼玉県によりますと、この男性は仕事でベトナムに滞在し今月帰国したあと4日に発熱や発疹の症状が出て、さいたま市内の医療機関を受診し、8日、はしかと診断されました。

    男性は快方に向かっているということですが、接触した人がはしかに感染している可能性があるため、発症後にこの男性が利用した交通機関を公表しました。

    それによりますと、男性は今月4日午前6時半ごろにJR埼京線で中浦和駅から池袋駅まで移動したあと、その後、JR山手線に乗り換えて高田馬場駅まで移動しました。午後7時ごろから同じルートを逆に使って帰宅しています。

    また、今月6日には午前7時前に、さいたま市内などを走る国際興業バスに乗って土合小学校から中浦和駅まで移動しました。その後、JR埼京線の中浦和駅から池袋駅まで利用し、JR山手線に乗り換えて高田馬場駅まで移動しました。午後6時ごろからは、同じルートを逆に使って中浦和駅まで戻り帰宅したということです。

    埼玉県では、この男性と接触した可能性があり、はしかの疑いがある症状が現れた場合には、最寄りの医療機関に連絡したうえで受診するよう呼びかけるとともに、感染を広げないために受診の際は公共交通機関を利用しないでほしいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190309/k10011841561000.html

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    1. 今月ベトナムから帰国したさいたま市の男性が麻疹に感染 今月4日に埼京線と山手線を利用した人は感染リスクが高いので注意して下さい
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1552108480/

      「はしか」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%8B

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  84. で、その後、お話はどういう展開になるのかな?(笑)。

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  85. 社説
    はしか流行 強い感染力に十分警戒したい
    2019/03/16 05:00

     大流行に発展することはないのか。厳重な警戒が必要である。

     国立感染症研究所は、今年に入って3日までの麻疹(はしか)患者が、累計で285人に上ったと発表した。昨年1年分を早くも超えた。この10年間で最速のペースだ。

     地域別では、大阪が最多の101人で、21都道府県に広がる。気を緩めることはできない。

     麻疹のウイルスに感染すると、約10日後に、発熱や咳せき、くしゃみなど風邪に似た症状が出る。その後39度以上の高熱や発疹が数日続く。中耳炎や肺炎、脳炎などの合併症を起こすリスクがある。

     脳炎になると、麻痺まひなどの後遺症が残ることもある。感染した子どもが数年~十数年後に脳炎を発症した例も報告される。

     妊娠中の女性が罹かかると、早産や流産の危険性が高まる。ありふれた病気だと侮ってはならない。

     麻疹の感染力は強い。くしゃみや咳でウイルスが飛散し、その空気を吸い込むだけでうつる恐れがある。マスクでも防げない。

     疑わしい症状が出て医療機関にかかる場合は、院内感染を避けるため、事前に電話で相談し、指示を仰ぐことが求められる。

     最も有効な予防手段は、ワクチン接種である。十分な免疫を得るためには、2回の接種が望ましい。母子手帳などで接種歴を確認し、必要があれば、早めの接種を検討してもらいたい。

     厚生労働省は、需要増加によるワクチンの不足が起こらないよう努めねばならない。

     日本では、2006年に小児らの定期接種を2回に増やし、患者数は大幅に減った。15年からは、世界保健機関(WHO)に、国内に土着ウイルスが存在しない「排除状態」と認定されている。

     だが、世界的には感染が再拡大している。WHOは2月、18年の世界の感染者数は暫定で約23万人と、前年より6万人増えたと発表した。主に途上国だが、フランスやイタリアなどでも多い。

     このため、外国からの観光客や帰国者が、ウイルスを国内に持ち込んでしまう。空港などの水際対策では防ぎきれない。海外の流行地に旅行する人は、自分に免疫があるか、特に注意してほしい。

     風疹も昨秋から流行している。妊娠中の女性が感染すると胎児に重い障害が出ることがある。定期接種していない30~50歳代の男性は、罹りやすい。感染を広げないよう予防策を講じてほしい。

     予防接種には、自分だけでなく、社会全体を守る役割もある。
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190315-OYT1T50335/

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    1. なぜにそんなにも、過剰で、デタラメな、「はしか」感染コワイコワイヒ~扇動をやってしまうのか…

      目的や本当の願望(裏に包み隠した)が別のところにでもあるのだろうか?

      どこぞから裏金でももらって、そのクライアント(依頼者)の意向に沿った「論調」を展開しているのか…

      いっけんマトモそうだが、大間違いの見解を、堂々大上段の構えで、大見得を切るかのごとくに開陳してしまうのはなぜなのだろう。

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    2. ワクチンは不顕性感染を制御できない…

      いや、ワクチン効く効く原理主義者たちは、たぶん、ワクチンで「不顕性感染」をも含めたウイルスの感染全体を制御(制圧、排除、根絶、撲滅)できると信じこんでいるのかもしれない。

      信者というものにつける薬、効くワクチンは、まだない、どうにもならん。

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  86. 関西 NEWS WEB
    豊中市 医療従事者がはしか感染
    03月24日 06時16分

    大阪・豊中市で、市内の医療機関に勤めている2人がはしかに感染していたことがわかり、豊中市保健所が注意を呼びかけています。

    豊中市保健所によりますと、はしかに感染していたのは、豊中市庄内西町の「おがわ耳鼻科」に勤めている2人で、今月18日午後から21日午前まで4日間出勤していたということです。
    はしかは感染力が非常に強く、はじめは発熱やせきなどかぜのような症状で、その後、発疹がでるということです。
    豊中市保健所は、この期間におがわ耳鼻科を訪れて、発疹などの症状が出た人ははしかの可能性があるとしていて事前に医療機関に連絡した上で、速やかに受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190324/0013754.html

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  87. NY市 はしかの感染拡大で一部地域に非常事態宣言
    2019年4月10日 7時28分

    アメリカのニューヨーク市は、はしかの感染が拡大していることを受けて、一部の地域に非常事態宣言を出して、すべての年代を対象に48時間以内にワクチンを接種するよう求めました。

    ニューヨーク市では、去年10月以降、ワクチンを拒否するユダヤ教徒が多い地域を中心にはしかの感染が広がり、患者は今月までに285人に上っています。

    これを受け、ニューヨーク市は9日、ユダヤ教徒が多く住むブルックリン地区の一部に非常事態を宣言し、48時間以内に生後6か月を超える子どもを含むすべての年代の男女を対象にワクチンを接種するよう命令を出しました。

    ニューヨークでは、患者の9割近くは18歳未満で、ほとんどがワクチンを接種していないということで、接種しない場合は最大で1000ドル、日本円で11万円余りの罰金が課されます。

    はしかは同じ空間にいるだけで感染し、発症した場合、発熱や発疹がみられるほか、乳幼児は重症になる場合があり、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあります。

    アメリカでは、2000年に撲滅宣言が出されましたが、宗教上の理由でワクチンを接種しない人や、「ワクチンを打つと自閉症になる」といった、うその情報を信じた人たちの間で感染が広がり、全米ではことしだけで465人の患者が報告されています。

    ニューヨーク市のデブラシオ市長は「ワクチンの安全性や有効性に疑問の余地はない。子どもや地域を守るために接種を要請する」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190410/k10011878881000.html

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    1. 「感染したら、ラッキー」「なあに、かえって免疫がつく」だな。
      https://koibito2.blogspot.com/2017/01/blog-post_25.html

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    2. いちいち病気で大騒ぎするほうが頭がどうかしてる、と思っておいたほうがよい。

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    3. 外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
      ニューヨーク市における麻しん(はしか)の流行 - 2019/4/10
      https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2019C044.html

      ニューヨーク市における麻しん(はしか)の流行
      2019年04月10日

      【ポイント】
      ●デブラシオニューヨーク市長は,4月9日,同市のユダヤ人コミュニティに影響を及ぼしている麻しん(はしか)の流行に対して,公衆衛生上の緊急事態を宣言しました。
      ●同市保健局は,ブルックリン区ウィリアムズバーグ地区の郵便番号11205,11206,11211及び11249に在住,勤務,通学する麻しんの予防接種を受けていない全ての人に対して(医学的に免除されるべき人を除く),予防接種を受けるよう命じています。

      1 ニューヨーク市における麻しん(はしか)の流行
      (1)デブラシオニューヨーク市長は,4月9日,同市のユダヤ人コミュニティに影響を及ぼしている麻しんの流行に対して,公衆衛生上の緊急事態を宣言しました。
      (2)同市ブルックリン区ウィリアムズバーグ地区の郵便番号11205,11206,11211及び11249に在住,勤務,通学する麻しんの予防接種を受けていない全ての人に対して(医学的に免除されるべき人を除く),予防接種を受けるよう命じるとともに,6歳以上の子供の親又は保護者は,その子(医学的に免除されるべき子を除く)に対して予防接種を受けさせるよう命じています。

      参考:ニューヨーク市保健局の発表(英文)
      https://www1.nyc.gov/assets/doh/downloads/pdf/press/2019/emergency-orders-measles.pdf 

      (3)ニューヨーク市保健局発表の各地区の感染症例数
      ベンソンハースト地区:1例(2018年11月以降の症例はなし)
      ボローパーク地区:49例(過去1週間内の症例なし)
      ブライトンビーチ地区:1例(輸入症例)
      クラウンハイツ地区:1例(過去1週間内の症例なし)
      ミッドウッド/マリンパーク地区:3例(過去1週間内の症例なし)
      ウィリアムズバーグ地区:228例(過去1週間内に28例)
      フラッシング地区:2例(過去1週間内の症例なし)

      2 麻しんについて
      (1)麻しんは感染力が強く,空気感染もするので,手洗い,マスクのみで予防はできません。麻しんの予防接種が最も有効な予防法といえます。また,麻しんの患者さんに接触した場合,72時間以内に麻しんワクチンの接種をすることで,麻しんの発症を予防できる可能性があります。また,定期接種の対象者だけではなく,医療・教育関係者や海外渡航を計画している成人も,麻しんの罹患歴がなく,2回の予防接種歴が明らかでない場合は予防接種を検討してください。
      (2)麻しん含有ワクチン(主に接種されているのは、麻しん風しん混合ワクチン)を接種することによって,95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができると言われています。また,2回の接種を受けることで1回の接種では免疫が付かなかった方の多くに免疫をつけることができます。
      (3)ワクチン接種後の反応として多く見られる症状として発熱,発疹,鼻汁,咳嗽,注射部位紅斑・腫脹などがみられます。重大な副反応として,アナフィラキシー,急性散在性脳脊髄炎(ADEM),脳炎・脳症,けいれん,血小板減少性紫斑病ごく稀に(0.1%未満)報告されていますが,ワクチンとの因果関係が明らかでない場合も含まれています。
      なお,麻しん含有ワクチンは,ニワトリの胚細胞を用いて製造されており,卵そのものを使っていないため卵アレルギーによるアレルギー反応の心配はほとんどないとされています。しかし,重度のアレルギー(アナフィラキシー反応の既往のある人など)のある方は,ワクチンに含まれるその他の成分によるアレルギー反応が生ずる可能性もあるので,接種時にかかりつけの医師に相談してください。

      (参考)
      ○厚生労働省ホームページ:麻しんについて
      http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html 

      (以下略)

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  88. 米名門大学で学生がはしか感染 学生ら100人を一時隔離
    2019年4月26日 10時02分

    アメリカではしかの感染が拡大する中、日本人の留学生も多く通うアメリカの名門大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校」で、はしかに感染している学生が今月上旬、大学に登校していたことがわかり地元の保健当局は接触した可能性がある学生ら100人以上を一時、隔離するなど対応に追われています。

    カリフォルニア大学ロサンゼルス校によりますと、はしかに感染していた学生1人が今月上旬、大学に登校し、授業に出席していたことがわかりました。

    この学生は3日間、登校していて、地元の保健当局は接触した可能性がある学生や教職員127人を一時、隔離するなど対応に追われています。

    カリフォルニア大学ロサンゼルス校は、ノーベル賞の受賞者を数多く輩出するなどアメリカ西海岸有数の名門校で、日本からの留学生も数多く在籍しています。

    アメリカではワクチン接種の広がりとともに、はしかの感染者は減少し、2000年にはCDC=疾病対策センターが撲滅を宣言しました。

    しかし、ワクチンに拒否感を示す人や宗教上の理由でワクチンの接種をしない人の間などで感染が広がり、CDCによりますと、ことしすでに22州で695人の感染が確認されていて、撲滅宣言以降で最も多い数となっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190426/k10011897351000.html

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    1. はしかの患者数 世界で去年の約4倍に ワクチン接種呼びかけ
      2019年4月17日 7時47分

      はしかの感染が世界的に急増しています。WHO=世界保健機関は、ことしに入って先月までのはしかの患者数が推計で、去年の同じ時期のおよそ4倍に達したと発表し、予防のためのワクチン接種を徹底するよう呼びかけています。

      WHO=世界保健機関が15日に発表した推計によりますと、ことし1月から先月までの3か月間で、はしかの患者数が、世界170か国で11万2000人余りに上ったということです。

      これは、去年の同じ時期のおよそ4倍に達していて、免疫力が低い子どもを中心に、多くの死者が出ているということです。

      地域別にみますと、医療体制がぜい弱なアフリカでは、去年の同じ時期のおよそ8倍に上っています。

      また、ワクチン接種が普及しているヨーロッパで4倍と急増しているほか、アメリカでも、およそ60%増加しています。

      WHOによりますと、ワクチンを2回接種していれば、ほぼ確実に感染を防ぐことができるということですが、2回ワクチンを接種した人の割合は、世界中で67%にとどまっているということです。

      WHOでは2回のワクチン接種を呼びかけるほか、とりわけ重症化しやすい子どもの接種を徹底するよう各国に働きかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190417/k10011886491000.html

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  89. 「はしか騒動」もワールドワイドになってんだな…

    つくづくアコギなWHO世界保健機関という役人組織だねえ。

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  90. 【はしか速報】成田空港第2ターミナル勤務の男性がはしか感染。22、24、26日に感染した状態で勤務していた可能性
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1556600762/

    「はしか」のニュース
    https://www.2nn.jp/word/%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%8B

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    1. なあに、免疫ついてれば大丈夫だ。感染したらラッキーかも、ブースター効果が期待できる。

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    2. 成田勤務の男性 はしか感染
      4/30(火) 14:08
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6322002

      成田空港勤務の男性、はしか感染=利用客らに注意喚起-千葉県
      4/30(火) 13:29配信 時事通信

       千葉県は30日、成田空港第2ターミナルに勤務する20代の男性が、はしかに感染していたと発表した。

       感染後も職場で利用客と接する機会があったとして、発疹や発熱などの症状が出た場合は速やかに受診するよう利用客らに注意を呼び掛けた。

       県によると、男性は23日に発熱し、28日にはしかに感染していることが分かった。22、24、26日に感染した状態で勤務していた可能性がある。現在は快方に向かっているという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190430-00000058-jij-soci

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    3. 成田空港で働く男性がはしか感染 多数と接触か 注意呼びかけ
      2019年4月30日 16時11分

      成田空港で働く20代の男性がはしかに感染していたことがわかりました。10連休を前にした混雑の中、不特定多数と接触したとみられることから、空港会社は今月22日と24日、それに26日に空港を利用した人に注意を呼びかけています。

      千葉県によりますと、はしかの感染が確認されたのは、成田空港の第2ターミナルで働く20代の男性です。

      はしかは、高熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で感染力が極めて強く、重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあります。

      男性は、今月23日に発熱の症状が出たあと、27日に発疹が出たため医療機関を受診し、はしかと診断されたということです。

      男性は、症状が出る前の日の今月22日の午前7時から午後10時半までと、24日の午後2時半から午後10時半まで、それに、26日の午前6時から午後6時半まで勤務していて、この間に旅行者など不特定多数と接触したとみられるということです。

      一方、この期間に、公共交通機関の利用はなかったということです。

      成田空港は10連休を前に海外に向かう人などで混雑が続き、26日には国際線でおよそ9万9000人の利用が見込まれていました。

      成田空港会社は、今月22日と24日、それに26日に空港を利用し、はしかが疑われる症状が出た場合には事前に連絡したうえで医療機関を受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190430/k10011901841000.html

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  91. 30代女性がはしかに感染 東急東横線、JR南武線に乗車
    4/29(月) 17:40配信 カナロコ by 神奈川新聞

     川崎市は29日、市内在住の30代女性がはしかに感染していた、と発表した。27日に東急東横線やJR南武線を利用したといい、市は同じ交通機関を利用し、約10日後にはしかを疑うような症状が表れた場合は医療機関に事前連絡した上で、指示に従って受診するよう呼び掛けている。

     市感染症対策課によると、女性に海外への渡航歴はなく、24日に発熱、26日に発疹が確認され、27日に市内の医療機関を受診。28日に市の検査で陽性と判明した。

     女性は27日午後2時頃から3時頃まで、元住吉駅から東急東横線で武蔵小杉駅に移動。JR南武線へ乗り換え、武蔵溝ノ口駅で下車した。

     はしかは発熱などの症状が出る1日前から解熱後3日ぐらいまでの間、飛沫(ひまつ)や空気、接触で感染する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00000013-kana-l14

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    1. 「はしか」
      https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%8B

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  92. 米ではしか患者 2000年以降最多に
    2019年4月30日 7時01分

    はしかの感染が世界的に急増する中、アメリカでは、ことしに入って確認された患者が2000年以降最多の700人を超えました。アメリカのCDC=疾病対策センターは、予防のためのワクチンの接種を呼びかけています。

    アメリカのCDCによりますと、ことしに入って今月26日までのおよそ4か月間に報告されたはしかの患者は、704人に上り、2000年以降、1年間に確認された患者数をすでに上回って、最も多いということです。

    感染は東部ニューヨーク州や中西部イリノイ州、西部カリフォルニア州、それに南部フロリダ州など全米の22の州で報告され、患者のほとんどがワクチンを接種していなかったということです。

    アメリカのメディアは、全米で60人以上が病院に入院して治療を受けていると伝えています。

    アメリカでは宗教上の理由からワクチンを拒んだり、接種そのものに拒否感を示す人たちも多いということで、ニューヨーク市では、今月に入って市内の一部の地域に非常事態宣言を出し、ワクチンを接種しない場合には罰金を科す厳しい対応に出ました。

    はしかは発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、空気感染するため感染力が強く、乳幼児は重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれがあります。

    CDCは予防のためにワクチンを接種するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190430/k10011901101000.html

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