2018年8月15日

日本は「豚コレラ清浄国」と認定されました

第83回国際獣疫事務局(OIE)総会(フランス・パリ、2015年(平成27年)5月26日)

千葉県の養豚場で豚コレラの疑い
簡易検査で陽性反応
2018/5/24 00:38 共同通信

 農林水産省は23日、千葉県内の養豚場で豚コレラの疑いがある豚が見つかり、簡易検査で陽性反応が出たことを明らかにした。精密検査を実施している。千葉県によると、複数頭が死んでいるという。

 豚コレラは豚とイノシシ特有の伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴。豚肉を食べても人間には感染しない。農水省のホームページによると日本はウイルスが完全淘汰されたとして、2007年に「清浄化」を達成したとしている。自然由来の感染とすれば、1992年以来となる。

 県によると、養豚業者から「調子の悪い豚がいる」と連絡があった。養豚場の具体的な場所は明らかにしていない。
https://this.kiji.is/372039441130259553



狂牛病 千葉県 2001年」(ぐぐる先生)

のちのBSE(牛海綿状脳症)対策の発端、狂牛病騒動のはじまりも千葉県からであった…

きっとどこかに「騒動師」の役回りを演じる手合いがもぐりこんでいて、大いにその手腕をふるってまさに勇躍せんとしているところなのであろう。




インチキいかさま防疫制度のコアはこれだな…

「輸入豚肉差額関税制度」(ぐぐる先生)
「非関税障壁 食肉」(ぐぐる先生)




(書きかけ)





>豚の急性伝染病である豚コレラについては、かつて我が国では全国的に発生していましたが、関係団体、生産者と行政による撲滅対策の結果、平成19年4月に清浄化を達成しました。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150527_1.html


農林水産省/家畜の病気を防ぐために(家畜衛生及び家畜の感染症について)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/index.html

農林水産省/報道発表資料
http://www.maff.go.jp/j/press/index.html



優生保護法(優生学)と、らい予防法と、家畜伝染病予防法、その悪しき因習と偏見と誤謬…

「過ちては改むるに憚ること勿れ」にも、さりげなく「馬耳東風」な姿勢をつらぬくのも、もっともらしい今風のあり方身の処し方なのだろう。



(関連エントリ)
厚生労働省研究班「はしかの土着ウイルス日本から排除できました」
https://koibito2.blogspot.jp/2013/09/blog-post_92.html



(№335 2018年5月24日)

16 件のコメント:

  1. 平成27年5月27日
    農林水産省

    国際獣疫事務局(OIE)による豚コレラ清浄国の認定について

    フランス・パリで開催中の第83回国際獣疫事務局(OIE)総会において、平成27年5月26日(火曜日)(現地時間)、我が国を「豚コレラ清浄国」として認定することが承認されました。

    経緯及び概要
    豚の急性伝染病である豚コレラについては、かつて我が国では全国的に発生していましたが、関係団体、生産者と行政による撲滅対策の結果、平成19年4月に清浄化を達成しました。


    国際獣疫事務局(OIE)*はこれまで、口蹄疫、BSE等の5疾病について、国又は地域別の清浄性を公式に認定していましたが、本年より豚コレラについても清浄性を認定することになったことから、農林水産省は平成26年9月、OIEに「豚コレラ清浄国」の認定申請を行いました。
    フランス・パリで平成27年5月24日(日曜日)から5月29日(金曜日)の日程(現地時間)で開催中の第83回OIE総会において、5月26日(火曜日)、我が国を「豚コレラ清浄国」として認定することが承認されました。上記決定については、近日中にOIEから「認定証」が授与される予定です。
    *OIEは、1924年に発足した世界の動物衛生の向上を目的とする国際機関であり、平成27年5月現在180か国・地域が加盟しています。WTO/SPS協定上、動物衛生及び人獣共通感染症に関する国際基準の設定機関とされています。

    ・OIE: World Organisation for Animal Health

    ・FAO: Food and Agriculture Organization of the United Nations

    ・WTO: World Trade Organization

    ・SPS協定: WTO Agreement on the Application of Sanitary and Phytosanitary Measures


    OIEの豚コレラ清浄国の認定について

    OIEによる公式認定を受け、我が国の豚コレラ対策の妥当性について国際的な信頼を得られたことから、各国家畜衛生当局との検疫協議が促進され、諸外国にも輸出が可能となることが期待されます。

    その他
    (参考)

    家畜の監視伝染病豚コレラ(動物衛生研究所ホームページ)
    http://www.naro.affrc.go.jp/org/niah/disease_fact/k20.html

    国際獣疫事務局(OIE)(農林水産省ホームページ)
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/oie.html


    お問い合わせ先

    消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室
    担当者:三宅、鎌川
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX:03-3502-3385

    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150527_1.html

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    1. 「豚コレラ 清浄国」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B1%9A%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%A9+%E6%B8%85%E6%B5%84%E5%9B%BD

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    2. 更新日:平成29年6月5日
      担当:消費・安全局動物衛生課

      豚コレラについて

      豚コレラは、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されており、清浄化に向けた対策を進めた結果、平成19年4月に清浄化を達成しました。今後とも、海外からの侵入に対する警戒を怠ることなく、発生予防に努めることが重要です。

      畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。

      (以下略)
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/

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  2. 平成19年3月30日
    農林水産省

    国内における豚コレラの清浄化について

    豚の急性伝染病である豚コレラについては、かつて全国にまん延しておりましたが、飼養衛生管理技術の向上と昭和44年の生ワクチンの実用化により、その発生は激減し、平成4年以降発生が確認されておりません。このため、平成8年度からワクチンを使用しない防疫体制を確立し、本病の完全な清浄化を達成することを目標に都道府県、生産者、関係団体等、すべての関係者が一体となって段階的な撲滅対策を実施してまいりました。
    こうした取組の一環として、昨年4月1日からワクチン接種を全面中止し、清浄化の監視を行っていたところですが、来る4月1日には、ワクチン接種の中止から1年が経過し、今般、国際獣疫事務局(OIE)へこれまでの取組を通報することとしており、我が国は、OIEの規定に従い4月1日に清浄国となることとなりましたのでお知らせします。


    豚コレラは、豚、いのしし特有の病気であり、人に感染することはありません。
    また、ウイルスを原因とする豚コレラは、コレラ菌を原因とする人のコレラとは関係ありません。


    参考

    豚コレラとは(PDF:19KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/2007/pdf/20070330press_16b.pdf


    お問い合わせ先

    消費・安全局 動物衛生課
     担当:星野、安宅
     代表:03-3502-8111(内線3220,3195)
     直通:03-3502-8292

    http://www.maff.go.jp/j/press/2007/20070330press_16.html

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    1. トンデモなエープリルフールねたらしい(笑)。

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  3. 豚コレラ疑いは「陰性」=国の検査で判明-千葉

     農林水産省は24日、千葉県の養豚場で見つかった家畜伝染病「豚コレラ」の疑いのある豚について、精密検査の結果、陰性だったと発表した。養豚場から下痢や死ぬ豚が増えていると22日に県に連絡があり、23日に簡易な検査で陽性反応が出たため、国の研究機関で詳しく検査していた。
     豚コレラではないことが確認されたが、農水省と千葉県は「引き続き注意深く経過観察を実施する」と説明している。同省によると、豚コレラは人に感染することはなく、感染豚の肉は市場には出回らないが、食べても人体への影響はないという。国内では1992年12月の熊本県での発生が最後だった。(2018/05/24-07:27)
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052400233

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  4. G7 結束へ腐心…各国首脳 「関税ゼロに」提案も
    2018年6月9日15時0分

     【ケベック市(カナダ東部)=山本貴徳】先進7か国(G7)による主要国首脳会議(サミット)の初日の討議は、保護主義的な姿勢を強める米国の通商政策を巡り、批判の応酬となった。G7の亀裂は覆い隠せなくなっており、各国首脳らは結束に向けて腐心している。

     8日の討議では「すべての関税をゼロにしよう」「非関税障壁を全部なくそう」といった提案や議論も交わされたという。

     フランスのマクロン大統領は8日、サミットに合わせてトランプ米大統領と会談し、「意見が一致しないことはあるが、価値観を共有している」とG7の重要性を訴えた。ロイター通信によると、英国のメイ首相も「米国が先導した西側諸国が、ルールに基づくシステムを作ってきたことを思い出す時だ」と、首脳らに自制を呼びかけたという。

     ロイター通信は、フランス政府高官の話として、メルケル独首相が米国との貿易摩擦を解決するための枠組みづくりを提案し、米国と欧州連合(EU)が2週間以内に新しい通商協議を開始する見通しとなった、と伝えた。

     サミットは1975年、第1次石油危機による世界経済の混乱に対応するために始まり、国際協調の中核的な役割を担ってきた。自由貿易や民主主義といった価値観を共有し、世界経済の発展にも貢献してきた。

     2008年秋の金融危機をきっかけに、中国など新興国を加えた主要20か国・地域(G20)に議論の中心は移ったが、G7は一定の存在感を発揮してきた。14年に、ウクライナ・クリミア半島への軍事介入をきっかけにロシアがG8から追放されると、G7は中国とロシアに対抗する枠組みとして一段と重みが増すようになっていった。

     米国と6か国の分断が決定的になれば、中国やロシアなどに国際ルールの順守を求めることが難しくなる。対立を乗り越えて結束することが求められる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180609-118-OYTPT50302

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    1. >「すべての関税をゼロにしよう」「非関税障壁を全部なくそう」

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    2. 「出し入れ自由」ではなく、出すはヨイヨイ、入りはダメダメという「非関税障壁」スキームは、実はなかなか撤廃できないだろうなあ…

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  5. ニューズウィーク日本版
    ‏@Newsweek_JAPAN

    ゲノム編集で、高致死性ウイルスに耐性のあるブタ誕生
    ──数年中に英で市販か
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10446.php …
    #遺伝子組み換え #ゲノム編集 #イギリス

    https://twitter.com/Newsweek_JAPAN/status/1010473543778340864

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    1. ゲノム編集で生まれた「スーパーピッグ」の肉、数年内にイギリスで市販か
      2018年6月22日(金)17時30分
      高森郁哉

      <高致死性の豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)ウイルスへの耐性があるブタが、ゲノム編集により生み出されたことが確認された。EU離脱後、英で市販されるとの見方がある>

      英国の研究チームが、ゲノム編集により作出した豚の生体で、高致死性のウイルスに対して抵抗性があることを確認した。この成果を養豚業に応用することが認可されれば、生産者にとって大幅なコスト削減につながる可能性がある。

      豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)とは
      英エディンバラ大学のロスリン研究所が研究成果を発表し、論文がウイルス学の学術誌「ジャーナル・オブ・バイロロジー」のオンライン版に掲載された。なお、ロスリン研究所は1996年に体細胞クローン羊「ドリー」を誕生させたことでも知られている。

      同研究所のチームは長年、豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)ウイルスへの耐性をゲノム編集により実現する研究に取り組んできた。PRRSは、若い豚には呼吸障害や死をもたらし、妊娠している雌豚が感染すると流産や死産につながる。大学が発表したニュースリリースによると、欧州と米国の養豚業界がPRRSの対策に使う費用は、年間25億ドル(約2700億円)にものぼるという。

      ロスリン研究所の取り組み
      PRRSウイルスは細胞の表面にある受容体「CD163」を使って豚に感染する。そこで研究チームは、ゲノム編集によりCD163の一部を切除した豚の細胞を使い、ウイルスへの反応を観察。チームは2017年2月、ゲノム編集で得た細胞がPRRSウイルスに抵抗力を示すことを確認したと発表した。

      研究チームはさらに、動物遺伝学研究開発大手の英ジーナスの協力を得て、CD163をゲノム編集した豚を作出。複数のゲノム編集豚をPRRSウイルスにさらし、細胞だけでなく生きた豚でもウイルスに感染しないことを確認した。

      ブレグジットが市場流通の追い風に?
      今回の研究成果を報じた英メディアのテレグラフは、マイケル・ゴーヴ英環境相が欧州連合(EU)離脱後に遺伝子組み換え動物の食品が国内で販売される可能性を示唆したことに言及。ゲノム編集豚から得られる食肉や加工品が、数年後に市場にするかもしれないとの見方を示した。

      英国はEUを2019年3月29日に離脱する予定で、一定のEU条約を遵守する移行期間は2020年12月31日に終了する見込みとなっている。
      https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10446.php

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  6. こういう新型の病気の対策というものは、かならずや新たな非関税障壁の設定、恣意的操作的な「鎖国」体制を構築するネタとして使われるもの…

    たとえそれがどんなインチキ医科様をもぐりこませてあったとしても。

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    1. それであればなおさらのこと。

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    2. 恣意的意図的な運用がなされる。

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  7. 中国で豚コレラ、「ギョーザは持ち込まないで」
    2018年8月15日7時53分

     農林水産省動物検疫所関西空港支所は14日、中国で発生したアフリカ豚コレラの侵入を防ぐため、豚肉製品を持ち込まないよう、関西空港で中国便利用客に呼びかけた。

     関西空港支所によると、ウイルスに感染した豚は、皮下出血や発熱を起こして死ぬとされ、有効なワクチン、治療法はない。ただ、人間への感染の恐れはないという。アジアでは、8月3日に中国・瀋陽市の養豚場で発生。日本では確認されていないが、感染の拡大が懸念されている。

     このため、関西空港支所では、瀋陽行きの中国南方航空便の利用客約150人に、豚肉加工品を帰国時に持ち込まないよう呼び掛けるチラシを挟み込んだポケットティッシュを配った。

     支所の立崎昌子次長は「国内の養豚業が壊滅的打撃を受ける可能性があるので、豚まんやギョーザといった豚肉製品は持ち帰らないでほしい」と話した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180815-118-OYT1T50001

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