2024年2月17日

農水省「豚コレラは平成19年4月に清浄化を達成しました」

( 日本は「豚コレラ清浄国」と認定されました の続き)

ウソっこ家畜防疫「豚コレラ清浄国」政策の原点…

>豚の急性伝染病である豚コレラについては、かつて我が国では全国的に発生していましたが、関係団体、生産者と行政による撲滅対策の結果、平成19年4月に清浄化を達成しました。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150527_1.html

豚コレラについて:農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/

アフリカ豚コレラについて:農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

農林水産省/家畜の病気を防ぐために(家畜衛生及び家畜の感染症について)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/index.html

農林水産省/報道発表資料
http://www.maff.go.jp/j/press/index.html




(書きかけ)



農林水産省/岐阜県における豚コレラ感染いのしし発見地点
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/

県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

岐阜県/豚コレラについて
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/tonkoreranistuite.html


「豚コレラ」のニュース(2NN)


間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない」
「最も多く見られる誤りは一般的な問題を例外の連続とすることである」(P・F・ドラッカー)


(№355 2018年10月9日)

207 件のコメント:

  1. <岐阜県>豚コレラ、「移動制限区域」解除へ 終息は困難
    10/9(火) 21:06配信 毎日新聞

     岐阜市の養豚場で国内では26年ぶりの豚コレラウイルスが検出された問題で、岐阜県は10日午前0時、養豚場から半径3キロ圏内に設定していた豚や豚肉の場外運搬を禁じる「移動制限区域」を解除する。感染確定から1カ月が経過したが、野生イノシシの感染は止まらず、県による実質的な「終息宣言」は依然として難しい状況だ。

     養豚場での感染は9月9日に確定。県は国の指針に基づき、殺処分や埋設など防疫措置を56時間で完了させた。同29日に半径10キロ圏内の「搬出制限区域」を解除。その後も養豚場に異常は見られず、今回の「移動制限区域」の解除と、残る消毒ポイント1カ所の閉鎖を決めた。

     ただ、古田肇知事が「反省すべき課題があった」と認めるように県の初動対応は遅れた。県は8月下旬の段階で養豚場の異変に気付きながらも「熱中症」と判断。豚コレラを視野に入れた感染症の検査を実施せず、把握が遅れた。

     発生源を特定するための国の検討会は「遅くとも8月上旬には発生養豚場にウイルスが侵入していたと考えられる」との認識で、野生イノシシよりも「豚の感染が先」との見方を示す。また、ウイルスは海外から侵入した可能性が高いとするものの、感染ルートの特定には至っていない。

     一方、野生イノシシの感染は9日現在で19頭に上る。9月14日に1頭目の感染が確認されて以降、歯止めが掛からない状況だ。いずれも養豚場から10キロ圏内で死んでいるのが見つかったり、調査捕獲したりした野生イノシシで、県は侵入防止のため養豚場に電気柵を貸し出すなどしている。【岡正勝】

     ◇豚コレラの発生経緯

    8月上旬  岐阜市の養豚場にウイルス侵入の疑い

    8月24日  県が衰弱豚を「熱中症」と診断。豚コレラ検査は未実施

    9月3~7日養豚場で豚約80頭が死ぬ

    9月9日  国の検査で豚コレラ感染が確定

    9月14日  岐阜市で初の野生イノシシの感染が判明

    9月29日  半径10キロ圏内の「搬出制限区域」を解除

    10月9日  野生イノシシの感染計19頭に

    10月10日  半径3キロ圏内の「移動制限区域」を解除
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00000079-mai-soci

    https://koibito2.blogspot.com/2018/05/blog-post_24.html?showComment=1539093216607#c3398634223775695742

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    1. 岐阜 NEWS WEB
      イノシシ封じ込め感染拡大防ぐ
      10月10日 19時35分

      岐阜市の養豚場で「豚コレラ」が発生した問題で、岐阜県は、感染した野生のイノシシが岐阜市と各務原市で相次いで見つかっていることから、イノシシの生息エリアに柵を設けることなどで、感染拡大を防いでいくことを決めました。

      9月、岐阜市の養豚場で「豚コレラ」が発生したことを受けて、岐阜県は豚の移動などを制限してきましたが、最後まで残っていた、半径3キロ以内でブタの移動そのものを禁止する「移動制限区域」も10日午前0時に解除しました。
      これを受けて、県は10日午後対策会議を開き、野生のイノシシに感染が広がっている問題について協議しました。
      岐阜市と各務原市では、9日までに「豚コレラ」に感染した野生のイノシシが19頭見つかっていて、会議では、岐阜市やその周辺あわせて15の市と町で、10月末まで捕獲を続け実態を調べるほか、感染したイノシシが見つかった岐阜市や各務原市の山林でイノシシの生息エリアに柵を設けて、感染が広がらないように対策を進めることを決めました。
      会議の中で古田知事は「まだ終息が見えない状態だ。野生イノシシについては生息区域内に封じ込めて早急に捕獲していく方針で臨みたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181010/3080000412.html

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    2. 農林水産省
      ‏@MAFF_JAPAN

      【お知らせ】岐阜県は、同県岐阜市で確認された豚コレラに関し、10月9日(火)24時をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除しました。これにより、今回の豚コレラ発生に伴う全ての制限が解除されます。詳細はこちら
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/181009.html …

      https://twitter.com/MAFF_JAPAN/status/1049946132258779136

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    3. けっきょくのところ、豚コレラにかぎったことではなく、鳥インフルエンザにしろ、コイヘルペスウイルス病にしろ、口蹄疫にしろ、「清浄国」防疫行政施策に関してはすべてまったく同じ、ナンチャッテ清浄国政策でしかないということ。

      農水省はよくもこういうウソっこ政策をやり続けているものだ。しかも盛れるだけ盛り上げたウソの壁を築いて…

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  2. 県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について

    平成30年10月9日(火)

    ◆18:15

    ・岐阜市内で発生した豚コレラについて、防疫措置完了後28日が経過することから、移動制限区域を解除するとともに、すべての消毒ポイント

     も解除いたします。

     <報道発表資料>豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/CSF-idouseigen-kaizyo.html


    ・10月8日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月9日17:00判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1009-inoshishi-taiozyokyo.html
     

     ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月8日15時から10月9日15時までに判明した結果をお知らせします。

     <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月9日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1009-1500-taiozyokyo.html


    https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

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    1. 平成30年10月10日(水)

      ◆19:30

      ・10月9日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月10日17:50判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1010-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月9日15時から10月10日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月10日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1010-1500-taiozyokyo.html


      ◆15:50

      ・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第7回本部員会議を開催しました。

       <報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第7回本部員会議の開催について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/57-1010-7-honbuinkaigi.html

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    2. 平成30年10月13日(土)

      ◆18:40

      ・10月12日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月13日16:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1013-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月12日15時から10月13日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月13日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1013-1500-taiozyokyo.html

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    3. 平成30年10月14日(日)

      ◆18:20

      ・10月13日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月14日16:35判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1014-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月13日15時から10月14日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月14日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1014-1500-taiozyokyo.html

      削除
    4. 平成30年10月17日(水)

      ◆18:15

      ・10月16日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月17日16:50判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1017-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月16日15時から10月17日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月17日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1017-1500-taiozyokyo.html

      削除
    5. 平成30年10月18日(木)

      ◆18:30

      ・10月16日、10月17日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月18日16:25判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1018-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月17日15時から10月18日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月18日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1018-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    6. 平成30年10月20日(土)

      ◆18:10

      ・10月18日、19日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月20日16:40判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1020-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月19日15時から10月20日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月20日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1020-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    7. 平成30年10月21日(日)

      ◆17:45

      ・10月20日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月21日16:55判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1021-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月20日15時から10月21日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月21日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1021-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    8. 平成30年10月24日(水)

      ◆18:00

      ・10月23日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月24日16:40判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1024-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月23日15時から10月24日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月24日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1024-1500-taiozyokyo.html


      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    9. 平成30年10月25日(木)

      ◆18:30

      ・10月24日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月25日16:15判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1025-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月23日15時から10月24日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月25日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1025-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    10. 平成30年10月27日(土)

      ◆18:45

      ・10月26日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月27日16:52判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1027-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月23日15時から10月24日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月27日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1027-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    11. 平成30年10月29日(月)

      ◆19:45

      ・10月28日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月29日18:17判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1029-inishishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月28日15時から10月29日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月29日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1029-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    12. 平成30年10月31日(水)

      ◆18:15

      ・10月29日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月31日17:05判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1031-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月30日15時から10月31日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(10月31日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1031-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    13. 平成30年11月1日(木)

      ◆20:15

      ・10月30日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月1日18:30判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1101-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、10月31日15時から11月1日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月1日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1101-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    14. 平成30年11月2日(金)

      ◆18:20

      ・11月1日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月2日16:35判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1102-inoshishi-taiozyokyo.html
       

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月1日15時から11月2日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月2日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1102-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    15. 平成30年11月4日(日)

      ◆17:40

      ・11月3日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月4日16:50判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1104-inoshishi-taiozyokyo.html
       
       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月3日15時から11月4日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月4日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1104-inoshishi-taiozyokyo.html


      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    16. 平成30年11月6日(火)

      ◆18:30

      ・11月5日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月6日16:30判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1106-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月5日15時から11月6日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月6日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1106-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    17. 平成30年11月8日(木)

      ◆18:00

      ・11月7日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月8日16:20判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1108-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月7日15時から11月8日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月8日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1108-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    18. 平成30年11月10日(土)

      ◆17:30

      ・11月9日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月10日16:45判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1110-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月9日15時から11月10日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月10日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1110-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    19. 平成30年11月13日(火)

      ◆18:40

      ・11月10日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月13日16:20判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1113-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月12日15時から11月13日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月13日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1113-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    20. 平成30年11月14日(水)

      ◆17:25

      ・11月13日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月14日16:25判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1114-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月13日15時から11月14日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月14日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1114-1500-taiozyokyo.html


      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    21. 平成30年11月16日(金)

      ◆11:30

       ・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第10回本部員会議を開催しました。

       <報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第10回本部員会議の開催について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/10-honbuinkaigi.html


      ◆3:30

       ・岐阜市畜産センター公園において、本県で2例目となる豚コレラの事例が確認されました。

       <報道発表資料>岐阜市畜産センター公園における豚コレラの発生について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/H30-1116-CSF-hassei.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    22. 平成30年11月16日(金)

      ◆20:10

      ・11月16日の県の検査において、豚コレラの陽性判定となった豚2頭の国の遺伝性検査の判定結果については、陽性でした。

       <報道発表資料>豚コレラ疑似患畜(豚)の国の遺伝子検査の判定について(11月16日)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1116-buta-idennsikennsa.html


      ◆16:30

       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月15日15時から11月16日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月16日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1116-1500-taiozyokyo.html


      ◆15:00

       ・岐阜市畜産センター公園における防疫措置が完了しました。

       <報道発表資料>豚コレラの防疫措置の完了について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/csf-bouekisotikanryou.html

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    23. 現実には、まったく無意味なジェノサイド劇場…

      削除
    24. 平成30年11月17日(土)

      ◆17:30

      ・11月16日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月17日16:45判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1117-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月13日15時から11月14日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月17日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1117-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

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    25. 平成30年11月20日(火)

      ◆20:30

       ・豚コレラの2例目の発生を踏まえ、拡大防止に向けた対策の徹底及び、県、市、国の協力体制の確認のため、農林水産副大臣が来県します。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に係る農林水産副大臣の来県について



      ◆19:15

      ・11月17日、18日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月20日16:35判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1120-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月19日15時から11月20日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月20日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1120-1500-taiozyokyo.html

      削除
    26. 平成30年11月21日(水)

      ◆17:30

      ・11月20日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月21日16:30判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1121-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月20日15時から11月21日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月21日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1121-1500-taiozyokyo.html


      ◆12:00

       ・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第11回本部員会議を開催しました。

       <報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第11回本部員会議の開催について

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    27. 平成30年11月22日(木)

      ◆19:15

      ・11月21日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月22日17:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1122-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月21日15時から11月22日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月22日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1122-1500-taiozyokyo.html

      削除
    28. 平成30年11月23日(金)

      ◆17:10

      ・11月22日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月23日16:25判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1123-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月22日15時から11月23日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月23日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1123-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

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    29. 平成30年11月27日(火)

      ◆20:40

      ・11月24日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月27日17:15判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1127-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月26日15時から11月27日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月27日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1127-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

      削除
    30. 平成30年11月29日(木)

      ◆18:25

      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月28日15時から11月29日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月29日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1129-1500-taiozyokyo.html


      ◆16:20

      ・11月26日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月29日12:20判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1129-inoshishi-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

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    31. 平成30年12月1日(土)

      ◆17:40

      ・11月30日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(12月1日17:05判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1201-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月30日15時から12月1日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(12月1日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1201-1500-taiozyokyo.html

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    32. 平成30年12月4日(火)

      ◆17:45

      ・12月2日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(12月4日16:45判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1204-inoshishi-taiozyokyo.html


       ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、12月3日15時から12月4日15時までに判明した結果をお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(12月4日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/1204-1500-taiozyokyo.html

      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-hassei-taiou.html

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  3. 岐阜県PRのジビエ痛手 豚コレラ、イノシシ拡大
    2018/10/10 12:00

    岐阜市の養豚場での豚コレラ発生が判明してから9日で1カ月がたった。岐阜県内の他の養豚施設に異常はなく畜産関係者は胸をなで下ろす一方、野生イノシシの感染が拡大。県は地域振興の一環で野生鳥獣肉(ジビエ)料理のPRに力を入れてきたが、看板食材の一つであるイノシシの食肉利用を控える店が相次ぎ、痛手となっている。

    岐阜県揖斐川町のジビエ料理店「里山きさら」は、イノシシの感染が分かって以降、メニューから外した。豚コレラは豚やイノシシ特有の伝染病で人に影響はないが、運営会社の所千加社長は「お客さまの不安や不信感につながるので終息するまでやむを得ない。再開は見通せない」と話す。

    県は2013年に「ぎふジビエ」の認証制度を設け、県内23カ所の食肉処理施設と50店以上の飲食店を登録、ブランド化を進めてきた。しかし、1頭目のイノシシの感染が確定した9月14日、市町村や猟友会を通じイノシシを処理施設に持ち込まないよう要請した。

    処理施設を運営する里山ジビエ会(同県本巣市)は7月以前に解体したイノシシのみ出荷し、在庫は既に少ない。間もなく旬を迎える時期で打撃は大きく、同会の近藤正男代表理事は「ジビエの知名度が上がり軌道に乗っていたのに」と嘆く。

    養豚場では9月3日に豚1頭が死に、9日に陽性が確定した。イノシシではその後、死骸で見つかった12頭と県などが捕獲した7頭の感染が確認された。

    イノシシはいずれも養豚場から10キロ圏内で見つかった。農林水産省の疫学調査チームは豚が先に感染し9月以降にイノシシに広がったとの見方を示し、古田肇県知事は県議会での答弁で「拡散範囲は限られているのではないか」と強調した。

    だが、秋から冬にかけての繁殖期には「雄が雌を探して一晩で10キロ以上移動することもある」(県猟友会)といい、今後は見通せない。

    これまでに豚での新たな感染は発生していない。県の担当者は「養豚施設の安全性は確認できたことにはなる」としながら「イノシシの感染が続く限り、封じ込めたとは言えない」と警戒する。

    〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3629992010102018000000/

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  4. 岐阜で豚コレラ感染のイノシシ、20頭目を確認
    2018年10月10日 22時27分 中日新聞

     岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、岐阜県は10日、岐阜市打越の山中で捕獲された野生イノシシ1頭の感染を確認したと発表した。野生イノシシの感染確認は20頭目。

     捕獲場所は問題の農場から北西約7・8キロ。

     イノシシは雌で体長約1メートルの成獣。9日朝にわなにかかっているのを猟友会員が見つけ、10日夕に県中央家畜保健衛生所の遺伝子検査で陽性反応が出た。
    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018101090222715.html

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  5. 栗林公園コイ大量死 ウイルス検査が始まる 高松市
    10/10(水) 18:20配信 KSB瀬戸内海放送

     高松市の栗林公園の池でコイヘルペスウイルス病が発生し、大量のコイが死にました。処分後、池にウイルスが残っていないかを調べる検査が始まりました。

     10日午後、栗林公園観光事務所の職員が園内の西湖に設置されたいけすに検査用のコイ30匹を入れました。

     栗林公園では今年2月以降、大量のコイが死んでいるのが見つかり、4月にコイヘルペスウイルスが検出されました。

     5月までに約300匹が死んだほか、残っていた約360匹も全て焼却処分しました。

     今回の検査はウイルスが残っていないかを調べるもので園内のほかの池でも行います。

     3週間様子を見た後、香川県の水産試験場で検査をし、感染がなければ、11月下旬の秋のライトアップに合わせて
    新しいコイ約100匹を放流する予定です。

    (香川県栗林公園観光事務所/川田一郎 造園課長)
    「またコイを楽しみにしていただけたらなと思っております」
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00010010-ksbv-l37

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    1. ウイルスフリーのはずの検査用個体も調子を崩すとみごとに陽性反応が出たりする…

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    2. ウイルスは生体の外部に存在するのではなくて、あくまでも宿主とともにあり、それは代々受け継がれていくのである。

      病気をおこすのはたまたま変異したバージョンアップ版。

      ウイルスとともに生き物は進化していくのである。

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  6. 豚コレラ感染の野生イノシシ21頭目 大量殺処分の養豚場から10km圏外で初 岐阜
    10/14(日) 0:19配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

     岐阜県は13日、岐阜市の養豚場の10km圏外で初めて豚コレラに感染していた野生のイノシシが見つかったと発表しました。
     岐阜県によりますと、見つかったイノシシは、体長約1メートルの雌1頭です。12日に各務原市鵜沼宝積寺町の山林で死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査で、豚コレラの陽性反応が出ました。
     これまで感染イノシシは20頭見つかっていますが、いずれも大量の殺処分が行われた岐阜市内の養豚場の10キロ圏内でした。しかし今回は、養豚場から東に約12km離れた場所で見つかっていて、10km圏外では初めてです。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00187721-nbnv-l21

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    1. 岐阜の豚コレラ感染新たに5頭で確認 野生イノシシ計26頭に
      10/15(月) 6:57配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

      岐阜県は岐阜市内で捕獲されるなどした野生のイノシシ5頭について、新たに豚コレラの感染を確認したと発表しました。これで感染したイノシシは26頭になります。
      岐阜市内の養豚場で死んだ豚から9月9日、豚コレラウイルスが検出され、これまでに野生のイノシシへの感染が相次いで確認されています。県によりますと、13日、岐阜市と各務原市で捕獲された8頭の野生のイノシシを検査したところ、5頭に豚コレラウイルスの陽性反応があり、感染が確認されたということです。5頭はいずれも最初に豚コレラの感染が確認された養豚場から8キロほど離れた場所で、駆除のため設置された罠などにより捕獲されました。これで、10月14日までに感染が確認された野生のイノシシは合わせて26頭となりました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00187767-nbnv-l21

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  7. 野生イノシシ感染29頭に 岐阜の豚コレラ
    中部
    2018/10/18 0:13

    岐阜県は17日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約8.1~10.2キロの山中などで、豚コレラに感染した野生のイノシシ3頭を発見したと発表した。感染を確認したイノシシは計29頭となった。

    県によると、3頭はいずれも16日に見つかり、17日の県の遺伝子検査で陽性だった。約10.2キロ北西の岐阜市の山中や、約8.7キロ東の同県各務原市の山の麓でわなにかかっていたほか、約8.1キロ北西の岐阜市の道路脇で死んでいるのが見つかった。

    〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36618080Y8A011C1CN8000/

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    1. 豚コレラ感染イノシシ29頭に 岐阜市と各務原市
      2018年10月17日 22時56分

       岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚コレラ」に感染した問題で、岐阜県は17日、同市と各務原市で見つかった野生イノシシ3頭が豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認された野生イノシシは29頭となった。

       岐阜市では、豚コレラが発生した養豚場から10・2キロ離れた山中で捕獲した体長120センチの雌1頭と、8・1キロの道路脇で死んでいた体長75センチの雌の子ども1頭が感染していた。

       各務原市では、養豚場から8・7キロの山ぎわで捕獲した体長75センチの雌の子ども1頭が感染していた。いずれも17日夕、県中央家畜保健衛生所の遺伝子検査で陽性反応が出た。

      (中日新聞)
      http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018101790225619.html

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  8. 豚コレラ感染イノシシ32頭に 岐阜市で新たに3頭
    2018年10月18日 21時53分

     岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、岐阜県は18日、同市内で見つかった野生イノシシ3頭の感染を確認したと発表した。野生イノシシの感染確認は計32頭になった。

     発見場所は、問題の養豚場から北西に約7・2~10・2キロ。いずれも、これまでに野生イノシシの感染が確認されている地域。

     1頭は打越地区の山際で死んでおり、2頭は彦坂地区と石谷地区で捕獲された。3頭とも雌で体長1メートル前後の成獣。18日夕方、県中央家畜保健衛生所の遺伝子検査で陽性反応が出た。

    (中日新聞)

    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018101890215342.html

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    1. 狩猟解禁見送り、豚コレラ影響 岐阜、各務原など
      2018年10月19日 08時50分

       岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、岐阜県は18日、豚コレラに感染した野生イノシシが相次いで見つかっている岐阜市や各務原市を中心に県内の少なくとも10の市町で、11月1日の狩猟解禁を見送る方針を固めた。一連の問題は狩猟シーズンにも影を落とすことになった。

       イノシシを巡っては、養豚場の周辺で感染確認が32頭に上るなど拡大に歯止めがかからない。県は、狩猟を解禁すれば、イノシシが生活圏外に逃げるなどしてウイルスがさらに広範囲に拡散する恐れがあると判断した。

       鳥獣保護法で定められた狩猟の解禁は11月15日だが、同県は例年、イノシシとニホンジカのわな猟は11月1日に解禁している。今年は1日以降も、感染確認が集中する養豚場の半径約10キロ圏内や近隣地域で狩猟を引き続き禁じる。15日以降の全面解禁の扱いはあらためて判断する。

       感染イノシシの周辺で、個体数を減らすことなどを目的とした調査捕獲は続ける。狩猟禁止が長引けば県のジビエ(野生鳥獣肉)振興策にも影響が出そうだ。

       感染した32頭のうち3頭は18日、新たに確認された。発見場所はいずれも岐阜市内で、問題の養豚場から北西に約7・2~10・2キロ。1頭は同市打越の山際で死んでおり、2頭は同市彦坂、石谷で捕獲された。3頭とも雌で体長1メートル前後の成獣だった。

      (中日新聞)
      http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018101990085006.html

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    2. 岐阜 NEWS WEB
      豚コレラ狩猟解禁一部見合わせへ
      10月19日 19時40分

      豚コレラが発生した岐阜市の養豚場の周辺で、感染した野生のイノシシが相次いで見つかっていることを受けて、岐阜県は、感染の拡大を防ぐため11月1日のイノシシなどの猟の解禁を一部の自治体で見合わせる方向で調整を進めています。

      9月、岐阜市の養豚場で豚コレラが発生した問題では、18日までに岐阜市や各務原市で豚コレラに感染した野生のイノシシが32頭見つかっています。
      岐阜県では、鳥獣保護管理法で定められた解禁日よりも半月早く、例年11月1日からイノシシとニホンジカの「わな猟」が、解禁されています。
      しかし今シーズンは野生のイノシシの感染が続いていることから、狩猟が解禁されれば、山林に多くの人が立ち入ることなどによって、ウイルスを拡散させるおそれもあるということです。
      このため県は、感染したイノシシが見つかった自治体とその周辺の地域での猟の解禁を見合わせる方向で調整を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181019/3080000469.html

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    3. 豚コレラ問題で岐阜県が11月1日の狩猟解禁見送りを検討 感染のイノシシは32頭に
      10/19(金) 12:23配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

      岐阜市の養豚場で豚コレラが発生した問題で、岐阜県が感染したイノシシの見つかった地域を中心に、11月1日の狩猟解禁の見送りを検討していることが分かりました。
      この問題では豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかっていて、18日新たに岐阜市内で見つかった3頭の感染が確認され、感染が確認されたイノシシは計32頭となりました。狩猟が解禁されるとイノシシが生活圏外に逃げてウイルスが拡散する恐れがあるため、県は感染したイノシシの見つかった岐阜市や各務原市を中心に、11月1日の狩猟解禁の見送りを検討しています。感染確認などのために行う調査捕獲は続けていくとしています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00188043-nbnv-l21

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    4. 豚コレラ問題 岐阜県が17市町でイノシシ猟解禁を見送り 県内で感染イノシシ32頭確認
      10/19(金) 19:57配信 東海テレビ

       岐阜市の養豚場の豚や野生のイノシシが豚コレラに感染した問題で、岐阜県は11月1日に予定されるイノシシ猟の解禁を一部の自治体で見送ることを決めました。

       9月9日、岐阜市の養豚場で豚コレラの感染が確認された問題では、その後、岐阜市と各務原市内で豚コレラに感染した野生のイノシシがあわせて32頭見つかっています。

       岐阜県内では11月1日にイノシシなどの猟が解禁される予定でしたが、岐阜県は、豚コレラの拡大を防ぐため猟の解禁を一部の地域で見送ることを決めました。

       解禁が見送られる地域は、岐阜市や各務原市のほか、隣接する市や町などあわせて17の市と町で、全国的に猟が解禁される来月15日に解禁するかどうかは、今後改めて判断するということです。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00005363-tokaiv-l21

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    5. 17市町でわな猟解禁見送り 豚コレラ問題で岐阜県決定
      10/20(土) 9:27配信 岐阜新聞Web

       岐阜市で養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は19日、イノシシの調査対象区域がある岐阜市、各務原市など17市町で、来月1日に解禁されるイノシシやシカのわな猟を14日まで禁止することを決めた。銃猟が解禁される15日以降の対応は改めて検討する。一方、県内全域で自粛を要請しているイノシシの食肉利用について、来月1日から17市町以外で捕獲されたイノシシは要請を解除、食べられるようにする。

       県によると、わな猟の禁止は鳥獣保護管理法に基づく指定で、罰則規定もある。週明けにも県に登録する狩猟者約3600人に文書で通知するほか、25、26日には県猟友会や関係市町に説明する。

       禁止対象は、感染したイノシシが見つかった場所から半径10キロ圏内とする調査対象区域がある17市町。イノシシが生息していない平野部の市町を除けば実質13市町となる。対象区域が一部かかる愛知県では来月15日に狩猟が解禁されるため、今後は愛知県とも制限の可能性などを話し合う。

       食肉利用の自粛解除に伴い、調査対象区域内にある野生鳥獣肉(ジビエ)の食肉処理施設23カ所について防疫体制を強化。作業台や包丁などの拭き取り検査で汚染がないか確認するほか、消石灰や消毒用アルコールなどの防疫資材を配布。異常の有無など個体確認や受け入れ記録表の作成など衛生管理を徹底し、処理を再開する。

       19日に県庁で開いた県家畜伝染病防疫対策本部員会議で、古田肇知事は「(狩猟の禁止は)やむを得ない。15日以降の対策も早めに打ち出したい」とした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181020-00083283-gifuweb-l21

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    6. わな猟の解禁見送り…豚コレラ
      2018年10月20日

       岐阜市の養豚場で家畜伝染病の豚とんコレラが発生した問題で、県は19日、豚コレラに感染した野生イノシシが相次いで見つかっていることから、計17市町で来月1日に予定していたわな猟の解禁を延期することを決めた。銃などの猟が解禁される同15日以降の対応は引き続き検討する。猟期に影響が出たことに、ジビエ(野生鳥獣の肉)としてイノシシを扱う関係者からはため息が漏れた。

       県は今月10日、発生養豚場から半径3キロ以内の豚の移動制限を解除し、家畜伝染病予防法上の制限はなくなった。一方で、野生イノシシへの感染は歯止めがかかっておらず、19日までに岐阜、各務原両市で計32頭の感染が確認されている。

       野生イノシシの猟期は鳥獣保護法によって定められ、県内では、わな猟の解禁は11月1日。猟期が始まると感染したイノシシが周辺に拡散する可能性があるため、県は両市に加え、東は多治見市から西は揖斐川町までの周辺計15市町については解禁の延期を決めた。高山市や郡上市など、離れた自治体は通常通り解禁する。

       17市町のわな猟は14日まで禁止し、15日以降に解禁予定の銃や網を使った本格的な猟については、調査捕獲の結果を踏まえ、慎重に解禁の判断を見極めるとしている。

       県内でイノシシの狩猟許可を受けている登録者は県内外で約3600人に上り、県は登録者に文書で通知し、猟友会や関係自治体に向けて説明会も開く。

       一方、県は先月14日以降、県猟友会やジビエの食肉処理施設に対し、イノシシの取り扱い自粛を要請してきたが、来月1日以降は禁止区域以外で捕獲されたイノシシの自粛要請を解除する。狩猟禁止区域内にあるジビエの食肉処理施設でも、防疫対策を行った上で食肉処理を再開させる。

       山県市でジビエブランド「ジビエ山県」を7月に始めた臼井勝義さん(65)は「岐阜市の店舗としし鍋を提供する商談があったけれど、豚コレラの影響でストップした」とこぼす。当面は冷凍保存している肉を使って対応するという。

       県猟友会の大野惠章会長は「最も恐れているのは感染の拡大。猟解禁の制限については県の決定に従う」と述べた上で「千単位のわなを仕掛けて調査捕獲を行ってきたが、出口が見えない」と嘆いた。(大井雅之、増実健一)
      https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20181022-OYTNT50017.html

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  9. 関市で初めての感染イノシシを確認 岐阜・豚コレラ
    2018年10月20日 22時55分

     岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚コレラ」に感染した問題で、岐阜県は20日、関市と岐阜市で捕獲した野生イノシシ計2頭の感染を新たに確認した。関市での確認は初で、感染は計34頭になった。関市と岐阜市の捕獲場所はそれぞれ養豚場から東に約6・4キロ、北西に約10・4キロだった。

    (中日新聞)
    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018102090225553.html

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    1. 野生イノシシ感染34頭に 豚コレラ、岐阜県関市で初
      2018/10/20 20:31

      岐阜県は20日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約6.4~10.4キロ離れた同市と同県関市の山中でわなにかかっていた野生イノシシ2頭が、豚コレラに感染していたと発表した。関市で発見されたのは初めてで、感染が確認されたイノシシは計34頭となった。

      県によると、1頭は18日、養豚場から約10.4キロ北西の岐阜市で、もう1頭は19日、約6.4キロ東の関市で捕獲され、20日に陽性を確認。いずれもこれまでに感染が確認されたイノシシが見つかった山域内にいた。〔共同〕
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36737500Q8A021C1000000/

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    2. 岐阜県関市で感染イノシシ初確認 豚コレラ計34頭に
      10/21(日) 8:43配信 岐阜新聞Web

       岐阜市で養豚場の豚や野生のイノシシが家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は20日、関市と岐阜市の山中でわなに掛かった2頭のイノシシが豚コレラに感染していたと発表した。関市内で、感染したイノシシが見つかったのは初めて。感染が分かったイノシシは34頭になった。

       県によると、いずれのイノシシも県と猟友会が調査で仕掛けたわなに掛かった。体長約110センチの雄の成獣が発生農場から東約6・4キロの関市倉知南で、体長約80センチの雌の子どもが発生農場から北西約10・4キロの岐阜市石谷で確認された。

       県は21日から、発見場所の半径10キロ以内にある16農場を立ち入り検査する。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00083496-gifuweb-l21

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  10. 豚コレラ感染の野生イノシシが愛知県境に迫る 感染確認35頭目 岐阜の豚コレラ問題
    10/22(月) 7:59配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

    岐阜県の養豚場で豚コレラが発生した問題で、県が21日に新たに感染を確認した野生のイノシシの死骸が、愛知県境のすぐ近くで見つかっていたことが分かりました。
    県によりますと、新たに感染が確認されたオスのイノシシの死骸は20日朝、木曽川を隔てた愛知県境まで、わずか数百メートルに位置する各務原市鵜沼宝積寺町の山中で住民が見つけ、県に通報しました。豚コレラが発生した岐阜市内の養豚場からは約12キロ離れています。これで、野生イノシシの感染確認は岐阜市内で22頭、各務原市内で12頭、関市内で1頭の計35頭に上り、県が対策を続けています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00188246-nbnv-soci

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    1. 野生イノシシ感染35頭に 岐阜の豚コレラ
      2018/10/21 20:04

      岐阜県は21日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約12キロ南東の同県各務原市の山中で、死骸で見つかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認されたイノシシは計35頭となった。

      県によると、イノシシは体長約80センチ、体重約25キロの雄で、住民が20日朝に死骸を見つけ、各務原市に連絡。県の遺伝子検査で陽性が判明した。

      見つかったのは愛知県境から約400メートルの地点で、近くの山中では以前にも感染イノシシが発見されていた。〔共同〕
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3674416021102018CN8000/

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  11. 検査をやめないかぎり永久に出続けるわな(笑)。

    豚コレラ「清浄国」が真っ赤なウソなんだし…

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  12. ソーセージからアフリカ豚コレラ陽性…新千歳
    10/22(月) 20:20配信 読売新聞

     農林水産省は22日、新千歳空港に持ち込まれた豚肉ソーセージから、家畜伝染病であるアフリカ豚(とん)コレラ(ASF)の陽性反応が出たと発表した。今後、感染力のあるウイルスが存在するか確認するが、加熱処理されているとみられ、ウイルスは死滅している可能性が高いという。

     発表によると、国内でASFの陽性反応が確認されたのは初めて。ソーセージは1日、北京から来た客が約1・5キロ・グラムを持ち込んだ。中国からの豚肉の持ち込みは、家畜伝染病予防法で禁止されており、動物検疫所で遺伝子検査を行ったところ、陽性反応が出た。製品表示がなく、産地は特定できていない。

     ASFは、強い感染力と高い致死率が特徴。人には感染せず、感染した肉を食べても問題はない。今年、中国で感染が拡大している。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00050105-yom-soci

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    1. 紛らわしいことをするやつもいるものだな…

      一種組織的な騒動案件なのかなあ…

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    2. ぜんぶウチワでやってる「狂言」じゃないのかなあ…

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    3. アフリカ豚コレラ検出 中国から搬入のソーセージ 新千歳空港
      2018年10月22日 21時06分

      中国で感染が広がっているブタの伝染病の「アフリカ豚コレラ」に感染していたとみられる豚肉が、北海道の空港から入国しようとした乗客の荷物から見つかり、農林水産省は養豚業者に対して警戒を呼びかけています。

      アフリカ豚コレラは豚が感染すると発熱や出血などの症状が出てほぼすべてが死ぬことから養豚業者に強く警戒されていて、ことし9月に岐阜県で発生した「豚コレラ」とは異なる感染力の強い豚の伝染病です。

      もともとアフリカで発生していましたが、ことし8月に中国で初めて感染が確認され、その後、中国の54か所の養豚場などに広がるなど感染の報告が相次いでいます。

      農林水産省によりますと、今月1日、北海道の新千歳空港にある動物検疫所が、中国からの便の乗客が許可なく持ち込もうとした豚肉のソーセージを回収し、その後、詳しく調べたところ、アフリカ豚コレラのウイルスの遺伝子が検出されたということです。

      ソーセージは加熱されていたということですが、農林水産省はアフリカ豚コレラに感染した豚肉が加工されたものとみていて、感染能力があるウイルスが含まれていないか調べています。

      このため農林水産省は22日、空港の動物検疫所に対して監視の強化を指示したほか、国内の養豚業者に対して飼育場への人の出入りを最低限に抑えるほか、餌の加熱処理など対策の徹底を呼びかけています。

      農林水産省動物衛生課の熊谷法夫課長は「ウイルスが間近まで迫っていると感じている。国内での感染は何としても食い止めたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181022/k10011681181000.html

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  13. 野生イノシシ感染36頭に 岐阜、豚コレラ
    2018/10/25 8:48

    岐阜県は24日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約5.9キロ北西に離れた同市の山中で、死骸で見つかった野生イノシシが豚コレラに感染したと発表した。感染が確認されたイノシシは計36頭となった。

    県によると、岐阜北署員が23日午前に死骸を発見し、24日、県の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺では、これまでも感染イノシシが見つかっている。〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36896200V21C18A0000000/

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    1. 感染イノシシ36頭目 岐阜、豚コレラ
      2018年10月25日 00時10分

       岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、岐阜県は24日、同市岩崎の山中で死んでいた野生イノシシ1頭から新たに感染を確認した。イノシシの感染は36頭目。発見場所は豚コレラが発生した養豚場から北西へ5・9キロ。

      (中日新聞)
      http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018102590001046.html

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    2. 岐阜 NEWS WEB
      県が一部地域でイノシシ猟禁止に
      10月25日 19時48分

      岐阜市などで豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかっていることを受け、岐阜県は、地元の猟友会に対して、イノシシなどの猟が解禁される来月1日以降も、一部の地域で猟を禁止する方針を説明しました。

      9月、岐阜市の養豚場で豚コレラが発生した問題に関連して、岐阜県内では24日までに、岐阜市と各務原市それに関市で、豚コレラに感染した野生のイノシシ36頭が見つかっています。
      このため、岐阜県は、11月1日から県内で解禁されるイノシシとシカの「わな猟」について、岐阜市など17の市と町に限り、11月14日まで、猟を禁止することを決め、こうした方針を25日に開かれた地元の猟友会の会合で説明しました。
      これに対し、出席者からは、「豚コレラの感染がどこまで広がっているのか詳しく教えて欲しい」という要望のほか、「本当に11月半ばからは猟が行えるのか」という質問も出されたということです。
      岐阜県猟友会の大野惠章会長は「猟が延期になったことは仕方がない。今後も感染したイノシシを捕獲して減らすことで11月15日からは猟ができるように努めたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181025/3080000499.html

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  14. 野生イノシシ感染37頭に 岐阜の豚コレラ
    2018/10/26 9:57

    岐阜県は25日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約9.8キロ東の同県関市の山中で、死骸で見つかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。関市で感染イノシシが発見されたのは2頭目で、岐阜市や同県各務原市と合わせて計37頭となった。

    県によると、住民が24日午前に発見し、25日の県の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺では、これまでにも感染イノシシが見つかっている。

    〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3695243026102018CN0000/

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  15. 野生イノシシ感染38頭に 岐阜の豚コレラ
    2018/10/27 21:09

    岐阜県は27日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約2.3キロ東の同市の山中で、死骸で見つかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認されたイノシシは38頭となった。

    県によると、住民が26日午前に死骸を発見し、県の遺伝子検査で27日に陽性が判明した。周辺では、これまでも感染イノシシが見つかっている。

    〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3702265027102018CN8000/

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    1. 豚コレラのイノシシ38頭目
      10/28(日) 8:39配信 岐阜新聞Web

       岐阜市の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は27日、岐阜市の山中で26日に死骸で見つかったイノシシ1頭が豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認されたイノシシは38頭目。

       県によると、発生農場から東に2・3キロ離れた同市芥見の山中で体長約130センチの雌の成獣が死んでいるのを住民が発見した。県は28日から、発見場所の半径10キロ以内にある4農場を立ち入り検査する。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00085511-gifuweb-l21

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  16. 野生イノシシ感染39頭に 岐阜、豚コレラ
    2018/10/30 9:08

    岐阜県は29日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約7.3キロ東の同県関市の山中で、わなにかかっていた野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認された野生イノシシは39頭となった。

    県によると、28日、調査捕獲のため仕掛けたわなにかかったイノシシが見つかり、29日の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでも感染イノシシが発見されている。〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3709987030102018000000/

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  17. 感染イノシシ40頭に 岐阜の豚コレラ
    2018年10月31日 22時52分

     岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、岐阜県は31日、同市彦坂の山中で捕獲した野生イノシシ1頭の感染を新たに確認したと発表した。イノシシの感染は40頭目。捕獲場所は養豚場の北西約9・9キロ。雌で体長約70センチの子ども。

    (中日新聞)
    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018103190225208.html

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    1. 野生イノシシ感染40頭に 岐阜の豚コレラ
      2018/11/1 9:51

      岐阜県は31日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約9.9キロ北西の同市の山中で、わなにかかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認された野生イノシシは40頭となった。

      県によると、このイノシシは体長約70センチの雌。10月29日に見つかり、31日の県の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでも感染イノシシが発見されている。

      〔共同〕
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3721105001112018000000/

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    2. 「靴底消毒に協力を」飛騨牛産地も警戒、岐阜の豚コレラ
      11/1(木) 12:01配信 朝日新聞デジタル

       豚コレラが岐阜市で発生したことなどを受け、高山市は11月1日からJR高山駅周辺4カ所に消毒用マットの設置を始めた。飛驒牛の産地として知られるが、市内には県内最大の養豚場がある。畜産農家から対策を求める声が上がり、設置を決めたという。

      【写真】設置した消毒マットと4カ国語で協力を呼びかける看板=岐阜県高山市役所

       1日、JR高山駅前の東口に消毒液を含ませたマットが設置された。業者の担当者はマットに消毒液が染みこんでいるかを何度も確認。そばには「靴底消毒にご協力を」「足元にご注意を」と日本語、英語、中国語、韓国語で書かれた看板が置かれ、大きな荷物を持った観光客らが通り抜けていった。

       市によると、消毒用マットの公共施設での設置は県内初という。設置されたのは、高山駅の東口と西口、隣接する高山濃飛バスセンターの降車口2カ所にマットを置いた。来年3月まで継続する。

       市内には飛驒牛の農場のほか、県内最大の養豚場がある。マット設置は、生産者から対策を求める声を受けたものだ。また、観光都市の高山には、外国人を含め、多くの観光客が訪れる。豚コレラだけでなく、口蹄疫(こうていえき)や鳥インフルエンザを心配する畜産農家からの強い要望もあり、市が対策を決めたという。

       9月に岐阜市で発生した豚コレラについては、野生のイノシシへの感染が確認されており、県によると、10月31日時点で40頭に上るという。(山下周平)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000041-asahi-soci

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  18. 山域違う岐阜県可児市で豚コレラ初確認
    2018/11/1 22:20
    ©一般社団法人共同通信社

     岐阜県は1日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約15キロ離れた同県可児市の山中で見つかった野生イノシシが、豚コレラに感染していたと発表した。山域が違う可児での確認は初めて。

    https://this.kiji.is/430718251581719649

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    1. 岐阜県可児市で豚コレラ感染イノシシ初確認
      11/2(金) 7:56配信 岐阜新聞Web

       岐阜市の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は1日、発生農場から15・1キロ離れた可児市西帷子の山中で10月30日に捕獲された野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染したイノシシは41頭目。可児市では初の確認で、発生農場から木曽川を挟んだ地域で見つかるのも初めて。

       捕獲場所と愛知県境の距離は1キロ。国内で26年ぶりに確認された豚コレラは、発生から50日が過ぎて、県境を越える可能性が出てきた。

       発見場所から半径10キロ以内とする調査対象区域は、新たに可児郡御嵩町や加茂郡八百津町、川辺町に拡大する見通し。1日にわな猟が解禁されたが、調査対象区域を含む17市町では禁止しており、3町も禁猟区域に追加されるとみられる。

       15日には銃猟の解禁を控えるが、感染拡大を受け、岐阜県だけでなく愛知県でも制限の検討を迫られそうだ。

       可児市で捕獲されたイノシシは、体長約70センチの子どもの雄。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181102-00086940-gifuweb-l21

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    2. 岐阜、イノシシ猟の禁止区域拡大 豚コレラ感染確認で
      2018年11月02日 18時27分 西日本新聞

       岐阜県は2日、豚コレラに感染した野生イノシシが新たに見つかった同県可児市の全域と、発見場所から半径10キロ圏内に入る同県川辺、八百津、御嵩の3町で、イノシシやシカの猟を7日から14日まで禁止すると発表した。

       県は10月、それまでの発見場所から10キロ圏に入る岐阜市や各務原市、可児市の一部など17市町でも、11月1日の予定だった猟解禁を14日まで見送ることを決めていた。

       県によると、可児市では10月30日、豚コレラ発生が9月に判明した岐阜市の養豚場から約15・1キロ南東の山中でイノシシがわなにかかっているのが見つかり、11月1日に感染が確認された。
      https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/462515/

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    3. 岐阜 NEWS WEB
      豚コレラ 可児でもイノシシ感染
      11月02日 13時59分

      岐阜市の養豚場のブタが豚コレラに感染した問題で、岐阜市や各務原市などで野生のイノシシの感染も相次いでいますが、新たに、木曽川を越えた可児市などで、イノシシの感染が確認されました。

      岐阜県の発表によりますと、10月30日に可児市西帷子の愛知県との県境近くの山林で捕獲された野生のイノシシ1頭を検査したところ、豚コレラに感染していたということです。
      これまでは、岐阜市の養豚場の周辺や、各務原市と関市の山林などで見つかっていましたが、木曽川を越えた地域でイノシシの感染が確認されたのは今回が初めてです。
      さらに、11月1日、山県市内で捕獲されたイノシシ1頭でも感染が確認されました。
      これで、豚コレラへの感染が確認された野生のイノシシは42頭にのぼり、岐阜県は現場周辺の消毒を徹底し、感染のさらなる拡大防止に努めています。
      また、県は1日のイノシシの「わな猟」の解禁後、岐阜市や各務原市、それに可児市など17の市と町で11月14日まで猟を禁止にしていましたが、可児市に近い川辺町と八百津町それに御嵩町でも11月7日から1週間、わな猟を禁止することを決めました。
      県は、イノシシの感染が続く場合は、この措置の継続や15日に予定している「銃による猟」の解禁を見送ることも検討するとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181102/3080000550.html

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  19. 山県で初の感染イノシシを確認 岐阜の豚コレラ問題
    2018年11月3日 00時11分

     岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、岐阜県は2日、同県山県市佐賀の山中で捕獲した野生イノシシ1頭の感染を新たに確認したと発表した。イノシシの感染は42頭目で、同市内では初めて。感染は岐阜、各務原、関、可児各市と合わせ5市に広がった。捕獲場所は養豚場の北西8・1キロ。

    (中日新聞)
    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018110390001117.html

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    1. 感染のイノシシ山県市で初確認 豚コレラ調査区域追加
      11/3(土) 8:21配信 岐阜新聞Web

       岐阜市の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は2日、発生農場から北西に8・1キロ離れた山県市佐賀の山中で1日に捕獲された野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染したイノシシは42頭目で、山県市で見つかったのは初めて。

       また、1日に発生農場から木曽川を越えた可児市で感染したイノシシが見つかったことを受け、県は発見場所から半径10キロ圏内を含む加茂郡川辺町、八百津町、可児郡御嵩町の3町と、可児市の旧兼山町地域を新たに調査対象区域に追加し、今月7日から14日まで狩猟を制限することを決めた。

       2日に美濃加茂市内で県猟友会や市町の担当者向けに説明会を開催。県に登録する狩猟者3600人に対しても文書で通知する。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00087294-gifuweb-l21

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    2. イノシシの禁猟区域拡大
      2018年11月03日

       岐阜市の養豚場で家畜伝染病の豚(とん)コレラが発生した問題で、県は2日、豚コレラに感染した野生イノシシが可児市内で見つかったことを受け、イノシシの狩猟禁止区域を拡大した。

       県環境企画課などによると、すでに17市町で1日から14日まで狩猟禁止区域の指定をしているが、今回、可児市の禁止区域を全域に拡大し、川辺町と八百津町、御嵩町を新たに指定した。指定を地元猟友会全体に周知する必要もあり、期間は7日から14日まで。また、新たに指定した区域内で捕獲された野生イノシシのジビエとしての取り扱い自粛も求めた。

       一方、県は2日、山県市佐賀の山中で捕獲された野生イノシシ1頭が豚コレラに感染していたと発表した。感染確定の野生イノシシは42頭目。同市内で感染したイノシシが見つかったのは初めてで、捕獲場所は発生養豚場から約8・1キロ離れていた。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20181105-OYTNT50078.html

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  20. 最初の最初から、ごくごく普通にまん延遍在していると、なぜ気付かないのだろう…

    人のおたふく風邪やはしかや手足口病みたいな、子供のときに必ずみんなが罹るありきたりの病気のようなものだと思っておかなきゃいけない。

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    1. 国家主導の「清浄国」イリュージョンショーだな。

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    2. はやり病なんて、どこの生き物の世界にもあるありふれた話…

      人が勝手に脳内妄想で「病気のない美しい世界」を思い描いているだけ。

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  21. 野生イノシシ感染43頭に 岐阜の豚コレラ
    2018/11/4 19:56

    岐阜県は4日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約6.4キロ西の同市の山際で、死骸で見つかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認された野生イノシシは43頭になった。

    県によると、このイノシシは体長約110センチの雄。3日午前に住民が見つけ、4日の県の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでも感染イノシシが発見されている。〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37353300U8A101C1CN8000/

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    1. 43頭目の感染イノシシ 岐阜、豚コレラ
      2018年11月5日 00時03分

       岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚コレラ」に感染した問題で、岐阜県は4日、同市岩崎の山ぎわで死んでいた野生イノシシ1頭の感染を新たに確認したと発表した。イノシシの感染は43頭目。見つかった場所は養豚場の北西6・4キロで体長110センチの雄。

      (中日新聞)
      http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018110590000345.html

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    2. <豚コレラ>岐阜と愛知23市町で今シーズンの狩猟禁止
      11/5(月) 20:50配信 毎日新聞

       岐阜市の養豚場で豚(とん)コレラウイルスが検出された問題で、岐阜県は5日、野生イノシシの感染が確認されている岐阜市や各務原市、可児市など県内の20市町の一部の区域で、今季の全ての狩猟を禁止することを決めた。通常は15日に解禁されるが、猟期が終了する来年3月15日まで禁止する。

       感染した野生イノシシの周辺に人が立ち入り、ウイルスが拡散することを防ぐのが目的。県内では4日現在、ウイルスに感染した野生イノシシは43頭に上る。県は今後猟友会などを対象に説明会を開く方針という。このうち可児市での感染例を受け、愛知県も5日、同市から半径10キロ圏内の同県犬山、小牧、春日井の3市で今季のイノシシ猟を禁止すると発表した。【横田伸治、三浦研吾】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000093-mai-soci

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    3. 岐阜 NEWS WEB
      20市町で全期間禁猟へ
      11月05日 19時14分

      岐阜県内で野生のイノシシの豚コレラの感染が後を絶たないことから、岐阜県は岐阜市や可児市など20の市と町で狩猟エリアに人間が入って感染が拡大するのを防ぐため来年3月中旬までの今シーズンの狩猟期間はすべての猟を禁止する方針を決めました。

      ことし9月に岐阜市の養豚場で豚コレラが発生した問題では4日までに、岐阜市や可児市などで豚コレラに感染した野生のイノシシがあわせて43頭見つかり、感染が広がりを見せています。
      岐阜県では毎年11月1日にイノシシをわなで捕まえる猟が解禁されますが、ことしは豚コレラに感染したイノシシが見つかるなどした20の市と町でわなを使った猟を禁止し、今後の狩猟の対応について検討してきました。
      これについて岐阜県は県庁で開かれた5日の会議でこの20の市と町について狩猟エリアに人間が入って感染が拡大するのを防ぐため来年3月中旬までの狩猟期間は全域や一部の区域ですべての猟を禁止する方針を決めました。
      岐阜県は今後、猟友会などにこの方針を説明する予定で、古田知事は「イノシシの感染が続く中、こうした措置はやむを得ない。今後、感染ルートを見ながら禁猟区域の見直しも検討していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181105/3080000575.html

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    4. 豚コレラ問題で20市町区域狩猟禁止 県が決定
      11/6(火) 8:01配信 岐阜新聞Web

       岐阜市の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は5日、銃猟が始まる今月15日から来年3月15日のシーズン終了まで、県内20市町にまたがるエリアで全ての狩猟を禁止すると決めた。今月に入り可児市など新たな地域で感染イノシシが見つかるなど感染の広がりが確認されたことから、狩猟者が山に入り野生イノシシを追うことでさらに拡大するのを防ぐため。

       狩猟禁止エリアは、主に感染イノシシが見つかっている岐阜市椿洞地区と同市大洞地区、さらに今月1日に初めて木曽川左岸で感染イノシシが見つかった可児市の発見場所周辺。今月1~14日は17市町(7日以降は20市町)を禁猟としていたが、15日以降も狩猟を制限する。一方で、制限地域を市町域の中で細かく分けることで、狩猟者にも一定の配慮をした。

       有害鳥獣駆除は、従来通り市町村と県の許可を受ければ可能とする。

       県の狩猟者登録を受けている約3600人に文書で通知した。県猟友会や市町村向けに近く説明会を開く。区域内で捕れた野生鳥獣肉(ジビエ)の食肉利用も自粛を要請する。

       感染状況の把握と個体数を減らすための調査捕獲は今月末まで継続する。

       愛知県と山続きの可児市で感染イノシシが見つかったことを受け、同市と愛知県犬山市にまたがる山中に防護柵や緩衝帯を設ける。

       愛知県も5日、岐阜県との県境近くの一部区域で猟禁止を決めた。

      ◆想定外で対応遅れ 検証結果報告

       県豚コレラ検証作業チームは5日、初期対応の検証結果や対策をまとめた。豚コレラの発生を想定していなかったことが対応の遅れを招いたと指摘。対策として県は年度内に豚コレラ防疫要領を全面改訂する。

       県中央家畜保健衛生所が8月24日に血液検査をした際、感染症を疑いながらも熱射病と判断したことを問題視し「国の防疫指針にのっとった対応をすべきだった」とした。

       また、岐阜市の獣医師が8月9~23日に4度、発生農場を訪れて豚の衰弱などを把握していたとし「もっと早く県と情報共有すべきだった」と指摘。県が発生当初、8月中の農場とのやり取りを公表していなかったことは「(熱射病との判断を)隠す意図はなかったが、不適切だった」とした。

       現在、国の疫学調査チームが感染時期やウイルスの侵入要因などの調査を継続しており、検証チームも引き続き連携を図っていく。

       県の防疫要領は現在、国の防疫指針を反映しておらず、細かなマニュアルもないため、初期対応部分を年内に策定し、年度内には全面改訂する。家畜伝染病が発生した際に「情報集約センター」を立ち上げ、正確な情報の収集や共有、広報を一元的に行うこととし、年内に体制を整える。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00087907-gifuweb-l21

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    5. 豚コレラ、野生イノシシ感染続く 3月まで狩猟禁止に
      11/6(火) 9:01配信 朝日新聞デジタル

       岐阜県内で野生イノシシに豚(とん)コレラ感染が相次いでいる問題で、岐阜県は5日、岐阜市など20市町で実施している狩猟禁止について、区域を限定して来年3月15日まで延長することを決めた。発生当初の対応についての検証結果も報告し、「危機管理意識の欠如が各段階の不備や遅れを招いた原因の一つ」などと指摘した。

       豚コレラに感染したイノシシは岐阜市の椿洞、大洞両地区を中心に見つかっていたが、今月に入り、可児市の西帷子地区でも確認された。感染の拡大を受け、県は、これまで発生農場から半径10キロ圏内などとしていたイノシシの調査対象区域を、6日から、これら3地区の半径10キロの円内に切り替えることを決めた。

       県は、現在、14日まで20市町で狩猟を禁止している。15日には県内で猟銃を含む狩猟が解禁されるが、同じ20市町で、陽性のイノシシが見つかっている区域周辺などに限定して来年3月15日まで狩猟を禁止する。道路や谷などで区域を指定。今後、猟友会向けの説明会を開くという。

       発生当初の対応の検証では、「関係者に『まさか内陸県の岐阜で26年ぶりに豚コレラが発生することはないだろう』との思い込みがあった」と指摘。初動に問題があったとして、県の「防疫対策要領」を年度内に全面改定することや訓練の実施、豚コレラの情報を覚知した時点で「家畜伝染病対策情報集約センター(仮称)」を設置することなどを決めた。(板倉吉延)


      ■愛知県でも狩猟禁止に

       岐阜県の野生イノシシに豚コレラ感染が相次いでいる問題で、愛知県は5日、犬山、小牧、春日井の各市で狩猟を制限すると発表した。制限する各市のエリアは今後検討する。

       9月に岐阜市の養豚場で豚コレラが発生し、10月30日に岐阜県可児市で捕獲されたイノシシからも、木曽川以南では初めてとなる豚コレラの陽性反応が出た。

       犬山など3市は、可児市から10キロ圏内に含まれる。愛知県は、狩猟によってイノシシが通常の生活圏外に移動したり、人や車両にウイルスが付いたりして拡散する恐れがあると判断した。扶桑、大口両町も10キロ圏内に含まれるが、イノシシの生息が確認されていないという。(北上田剛)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000021-asahi-soci

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    6. 20市町 3月まで禁猟…豚コレラ県対策会議 =岐阜
      2018年11月6日5時3分

      初動対応検証、「危機管理意識欠如」

       岐阜市の養豚場で家畜伝染病の豚とんコレラが発生した問題で、県は5日、対策本部員会議を開き、野生イノシシの狩猟禁止区域に指定されている20市町について、15日に解禁を予定していた鳥獣全般の猟を、来年3月15日まで禁止することを決めた。県の初動対応についての検証結果も報告され、改めて関係者の危機管理意識の欠如が指摘された。

       県によると、これまで調査捕獲で豚コレラ感染が確認された野生イノシシは43頭。ほとんどが調査対象区域の岐阜市・椿洞地区と大洞地区に集中している。

       しかし、先月30日に可児市西帷子で捕獲された野生イノシシの感染が確認されたため、可児市の捕獲場所から半径10キロを新たに調査対象区域に加えた上で、調査捕獲を11月末まで継続する。可児市の調査区域では、重点的に捕獲を実施するとともに、隣接する愛知県側などへの拡散を防ぐため、防護柵の設置などを行う。

       野生イノシシの感染終息が見通せないため、現在20市町で指定されている狩猟の禁止区域については、今月15日の解禁を取りやめ、各市町内の禁止区域を一部見直した上で、来年3月15日まで銃などを使った本格的な猟を禁止する。野生イノシシのジビエ利用の自粛も求めた。禁止期間は、野生イノシシの感染状況に応じて変更するという。県は、狩猟者登録を受けている約3600人に文書で周知し、県猟友会などには説明会を行う。

       一方、県の検証チームによる初動対応についての検証結果では、9月9日に陽性が確定した豚コレラの端緒を、県が当初同月3日と説明していたことについて、「8月24日から豚コレラを疑うべきだった」として、対応の遅れが指摘された。

       検証結果によると、発生養豚場の豚を診察した岐阜市の獣医師は、8月9日から「豚に元気がない」と相談を受けていたが、同月24日まで県中央家畜保健衛生所に連絡を取っていなかった。さらに、同衛生所は感染症が疑われる所見があったにもかかわらず、早期に感染症の検査をしていなかった。

       これらの背景について、検証結果は「まさか内陸の岐阜県で豚コレラが発生することはないという思い込みがあるなど、危機管理意識の欠如があった」と指摘。対策要領の改正や、情報を一元管理する「情報集約センター」の新設などを求めた。(大井雅之、宮崎亨)
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181106-119-OYTNT50016

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  22. 東海 NEWS WEB
    豚コレラ 愛知も「事態は切迫」
    11月06日 12時47分

    11月1日に愛知県に隣接する岐阜県可児市で、豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかったことについて、愛知県の大村知事は「事態はより切迫してきている」と述べ、豚コレラの県内への拡散を防ぐために全力を尽くす考えを示しました。

    11月1日に愛知県に隣接する岐阜県可児市で、豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかったことを受けて、愛知県は、11月15日に県内で解禁されるイノシシなどの猟を、距離が近い3つの市では引き続き禁止する方針です。
    これに関連して大村知事は、記者会見で「木曽川という大河が防波堤になっていたが、可児市は木曽川より愛知県側だ。犬山市との県境から1キロのところで感染したイノシシが見つかっていて、事態はより切迫してきている」と述べました。
    その上で「岐阜県と愛知県は地続きなので、岐阜県と歩調をあわせて、豚コレラの拡散防止に全力を尽くして取り組んでいきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20181106/0001736.html

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    1. 県境近くで豚コレラに感染したイノシシが見つかり愛知県がイノシシの検査始める
      11/6(火) 20:09配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

      県境に近い岐阜県可児市で豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかったことを受け、愛知県は捕獲された野生のイノシシの検査を始めました。
      愛知県は、6日から捕獲された野生のイノシシが豚コレラに感染していないかウイルス検査を始めました。犬山市に隣接する岐阜県可児市では先月30日に豚コレラに感染したイノシシが見つかっていて、愛知県は犬山市のほぼ全域で対策を強化しました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00189089-nbnv-l23

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  23. 2018.11.6 21:05
    岐阜の豚コレラ、野生イノシシ感染45頭に

     岐阜県は6日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約6・7~7キロ離れた同市と同県関市で、野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認された野生イノシシは45頭となった。

     県によると、1頭は5日、養豚場から約7キロ北西の岐阜市の山際で地元猟友会が捕まえ、もう1頭も5日、約6・7キロ東の関市の山中でわなにかかっているのが見つかった。いずれも6日に県の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでも感染イノシシが見つかっている。
    https://www.sanspo.com/geino/news/20181106/sot18110621050009-n1.html

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    1. 豚コレラ対策、岐阜県と連携 大村愛知県知事
      11/7(水) 8:41配信 岐阜新聞Web

       岐阜市の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、愛知県に隣接する岐阜県可児市で、豚コレラに感染した野生イノシシが初めて見つかったことを受け、大村秀章愛知県知事は6日、県庁で開いた定例記者会見で「岐阜県と歩調を合わせ、拡散防止に全力を尽くす」と述べた。

       大村知事は「木曽川が防波堤になると思っていたが、事態は切迫している」と警戒。可児市に近い愛知県犬山市、小牧市、春日井市の3市で、15日に解禁されるイノシシなどの猟を禁止する方針を示した。今後、地元の猟友会を交えて対策を協議する。

       岐阜市の発生農場から約15キロ離れた可児市西帷子の山中で、10月30日に捕獲された野生イノシシが感染していた。岐阜県側から木曽川を越えた地域で見つかるのは初めてだった。

       また岐阜県は6日、岐阜市椿洞と関市倉知で捕獲された野生イノシシ各1頭が豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認されたイノシシは計45頭となった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00088225-gifuweb-l21

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    2. 野生イノシシ感染45頭に 岐阜の豚コレラ
      2018/11/7 9:19

      岐阜県は6日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約6.7~7キロ離れた同市と同県関市で、野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認された野生イノシシは45頭となった。

      県によると、1頭は5日、養豚場から約7キロ北西の岐阜市の山際で地元猟友会が捕まえ、もう1頭も5日、約6.7キロ東の関市の山中でわなにかかっているのが見つかった。いずれも6日に県の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでも感染イノシシが見つかっている。〔共同〕
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3746079007112018000000/

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  24. 漂流物?優雅に海泳ぐイノシシ、巡視艇の近くへ
    2018年11月8日20時14分

     今治海上保安部の巡視艇「せとぎり」がパトロール中、燧灘ひうちなだを泳ぐイノシシを見つけ、乗組員が映像に収めた。

     今治海保によると、6日午前11時30分頃、愛媛県四国中央市土居町蕪崎から約3キロ沖合の海上を巡回中、体長約1メートルのイノシシ1頭を発見。北に向かって、犬かきのように脚を動かしていたという。

     乗組員は「初めは漂流物かと思ったが、よく見たらイノシシで、巡視艇のすぐそばまで近づいてきた。波がなかったので、優雅に泳いでいるように見えた」と話しているという。

     今治海保では昨年11月にも、今治港沖で巡視艇がイノシシ1頭を発見していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181108-118-OYT1T50060

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  25. 岐阜 NEWS WEB
    禁猟で県が猟友会に理解求める
    11月08日 19時11分

    野生のイノシシに豚コレラの感染が広がっている岐阜県で、今シーズンの猟が20の市と町で禁止されたことを受けて、岐阜県は8日、猟友会に対して理解を求めました。

    岐阜県内で7日までに岐阜市や可児市などで豚コレラに感染した野生のイノシシが45頭見つかっています。
    こうした地域に人や車が入るとウイルスが付着して広がるおそれがあることなどから岐阜県は、岐阜市など20の市と町の全域や一部の区域で、来年3月15日までの狩猟期間中、イノシシだけでなくシカなども含めたすべての猟を禁止する方針を決めました。
    これについて岐阜県は8日、岐阜県猟友会に対してこの方針を説明し、理解を求めました。
    このあと非公開で行われた質疑応答では猟友会から「岐阜県内で猟ができる場所を詳しく教えて欲しい」とか、「今後、猟を禁止する区域を縮小することはないのか」といった意見が出されということです。
    岐阜県猟友会の大野惠章会長は「一日でも早く猟が禁止される区域を縮小してもらえるよう猟友会も協力したい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181108/3080000595.html

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  26. 野生イノシシ感染46頭に 岐阜の豚コレラ
    2018年11月9日 9:33

    岐阜県は8日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約7キロ東の同県関市の山中で、わなにかかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認された野生イノシシは46頭となった。

    県によると、このイノシシは体長約105センチ、体重約50キロの雌。7日に地元の猟友会員が見つけ、8日に県の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでも感染イノシシが発見されている。〔共同〕
    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3756071009112018000000?s=3

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  27. 中国からアフリカ豚コレラ
    11/9(金) 19:01配信 共同通信

     農林水産省は9日、中国の上海から羽田空港に到着した旅行客が持ち込もうとしたギョーザから、アフリカ豚コレラの陽性反応が出たと発表した。旅行客によるアフリカ豚コレラの持ち込みは2例目で、水際での防疫を徹底する。

     農水省によると、旅行客が持ち込もうとしたのは10月14日で、ギョーザは自家製で非加熱の状態だった。旅行客は日本人でない東洋人だとした。

     アフリカ豚コレラは日本で感染事例のある豚コレラよりも致死率が高い。侵入すると国内の豚に多大な影響が出る恐れがある。中国で今年8月に発生が確認されていた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00000154-kyodonews-soci

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    1. ギョーザにアフリカ豚コレラ=中国からの旅客―農水省
      11/9(金) 19:36配信 時事通信

       農林水産省は9日、中国・上海から羽田空港に持ち込まれたギョーザから、アフリカ豚コレラウイルスの遺伝子が確認されたと発表した。

       中国ではアフリカ豚コレラがまん延しており、農水省は水際対策を徹底する方針。

       10月14日に到着した客が持っていた非加熱の手作りギョーザを遺伝子検査したところ、陽性反応が出た。アフリカ豚コレラウイルスの遺伝子が見つかったのは、同1日に中国から運ばれた豚肉ソーセージに続き、2例目。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00000132-jij-pol

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    2. ソーセージ&ギョーザ媒介ウイルス(笑)。

      まるで、カイワレ&キュウリ媒介腸管出血性大腸菌O157だな…

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    3. ハエ媒介鳥インフルエンザウイルス
      マダニ媒介SFTSウイルス
      黄砂媒介川崎病(笑)
      ・・・

      インチキ医科様な案件にインチキいかさまな媒介幻惑幻想…

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    4. 豚コレラ感染の豚肉見つかる 中国から客持ち込みのギョーザ
      2018年11月10日 0時37分

      中国で感染が広がっている豚の伝染病の「アフリカ豚コレラ」に感染していたとみられる豚肉の製品が羽田空港から入国しようとした乗客の荷物から見つかり、農林水産省は養豚業者などに改めて警戒を呼びかけています。

      アフリカ豚コレラは豚が感染すると発熱や出血などの症状が出てほぼすべてが死ぬことから、養豚業者に強く警戒されている豚の伝染病で、ことし中国の各地の養豚場で感染の報告が相次いでいます。

      農林水産省によりますと、先月14日に羽田空港にある動物検疫所が中国からの渡航者が許可なく持ち込もうとしたギョーザを回収し調べたところ、アフリカ豚コレラのウイルスの遺伝子が検出され、感染していた豚肉が使われているとみられるということです。

      ギョーザは加熱されていなかったということで、農林水産省は国内の養豚業者に対して飼育場への人の出入りを少なくするなど対策の徹底を改めて呼びかけているほか、中国と日本を結ぶ航空会社に対し、肉製品は許可なく持ち込めないことを乗客に呼びかけるよう協力を求めています。

      アフリカ豚コレラのウイルスが動物検疫所で回収した食品から検出されるのは先月1日に北海道の新千歳空港で回収されたソーセージで検出されて以来2例目になります。

      農林水産省動物衛生課の担当者は「関係機関と連携してウイルスを侵入させないよう検疫を徹底したい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181110/k10011705441000.html

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    5. アフリカ豚コレラ対策の連携を確認 日中韓農業閣僚会合 北京
      2018年11月10日 18時45分

      日本、中国、韓国の農業担当の閣僚会合が10日北京で開かれ、国境を越えて感染が広がるおそれがあるアフリカ豚コレラなどに関する情報を共有していくことで一致しました。

      日中韓3か国の農業担当閣僚の会合が開かれたのは3年ぶりで、吉川農林水産大臣、中国の韓長賦農業農村相、それに韓国のイ・ゲホ(李介昊)農林畜産食品相が出席しました。

      会談では、鳥インフルエンザやアフリカ豚コレラなど、国境を越えて広がるおそれがある感染病への対策で連携を強化していくことを確認しました。

      中でも、感染した豚は、ほぼすべて死ぬアフリカ豚コレラは、最近、中国各地で感染が報告されていて、日本でも先月、中国からの渡航者が許可なく持ち込もうとした食品からウイルスの遺伝子が検出されています。

      このため3か国は、アフリカ豚コレラに関する情報を共有していき、ウイルスの共同研究などを進めることで一致しました。

      このほか、10日の閣僚会合では、農村の活性化に向けて農業に携わる若者たちの相互訪問など交流を活発にすることや、農産物の貿易を促進していくことで合意しました。

      会合後の記者会見で、吉川大臣は「農村の活性化や動植物の疾病対策などについて意見を交わし、3か国の共通の立場や相互協力の必要性が確認され、大きな意義があった」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181110/k10011705961000.html

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    6. 「日中韓」
      https://koibito2.blogspot.com/search/label/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E9%9F%93

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    7. 首都圏 NEWS WEB
      アフリカ豚コレラ 検疫で検出
      11月10日 07時04分

      中国で感染が広がっているブタの伝染病の「アフリカ豚コレラ」に感染していたとみられる豚肉の製品が、羽田空港から入国しようとした乗客の荷物から見つかり、農林水産省は養豚業者などに改めて警戒を呼びかけています。

      「アフリカ豚コレラ」は、ブタが感染すると発熱や出血などの症状が出てほぼすべてが死ぬことから養豚業者に強く警戒されているブタの伝染病で、ことし中国の各地の養豚場で感染の報告が相次いでいます。
      農林水産省によりますと、先月14日に羽田空港にある動物検疫所が中国からの渡航者が許可なく持ち込もうとしたギョーザを回収し調べたところ、「アフリカ豚コレラ」のウイルスの遺伝子が検出され、感染していた豚肉が使われているとみられるということです。
      ギョーザは加熱されていなかったということで、農林水産省は国内の養豚業者に対して飼育場への人の出入りを少なくするなど、対策の徹底を改めて呼びかけているほか、中国と日本を結ぶ航空会社に対し肉製品は許可なく持ち込めないことを乗客に呼びかけるよう協力を求めています。
      「アフリカ豚コレラ」のウイルスが、動物検疫所で回収した食品から検出されるのは、先月1日に北海道の新千歳空港で回収されたソーセージで検出されて以来、2例目になります。
      農林水産省動物衛生課の担当者は「関係機関と連携してウイルスを侵入させないよう、検疫を徹底したい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181110/0021149.html

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  28. 豚コレラ問題の影響で犬山市・小牧市・春日井市の3市全域で狩猟が禁止される 愛知
    11/9(金) 19:40配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

    豚コレラ問題の影響で、愛知県でも犬山市・小牧市・春日井市の3市全域で狩猟が禁止されます。
    岐阜県では豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかっていて、1日には愛知県に隣接する可児市で感染したイノシシが見つかりました。これを受け愛知県は、狩猟によりイノシシが通常の生活圏から逃げるなどしてウイルスが拡散することを防ぐため、犬山市・小牧市・春日井市の3市全域でイノシシやシカなどの狩猟を禁止することを決めました。狩猟の禁止期間は3市とも15日から2019年3月15日までとなっています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00189338-nbnv-l23

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  29. イノシシ版コイヘルペス蔓延状況の様相…

    >発見状況総括表(平成15年から平成29年) (PDF : 101KB)
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/attach/pdf/index-4.pdf
    >PCR検査結果
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/index.html

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  30. 防疫制度を逆手に取った「非関税障壁」としての保護貿易主義…

    加工食品の輸出入に関する恣意的操作手法。

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    1. 自由主義市場経済とは真逆の統制管理計画経済の姿。

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    2. それがインチキ医科様な「病気(疾病)」対策で可能になる。

      頭のいい連中が手がける詐欺的手法。

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    3. 利権保護政策。

      どうせ天下り先の利益誘導と、その経済産業活動の持続可能性を確保するためのものでしかない。

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    4. ソーセージとかギョーザとか…

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    5. それがナンチャッテ清浄国政策。

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  31. イノシシ、47頭目の感染確認 岐阜の「豚コレラ」
    2018年11月10日 20時43分

     岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚コレラ」に感染した問題で、岐阜県は10日、同市打越の山中で9日に捕獲した野生イノシシ1頭から新たに感染を確認したと発表した。イノシシの感染は47頭目で、体長130センチの雄の成獣。発見場所は、豚コレラが発生した養豚場から北西約6・8キロ。

    (中日新聞)
    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018111090204346.html

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    1. 野生イノシシ感染47頭に 岐阜の豚コレラ
      2018/11/12 8:40

      岐阜県は12日までに、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約6.8キロ北西の同市の山中で、わなにかかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認された野生イノシシは47頭となった。

      県によると9日、調査捕獲のため仕掛けたわなにかかっているのを市猟友会が発見し、10日の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでにも感染したイノシシが見つかっている。

      〔共同〕
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3763552012112018CN0000/

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  32. 野生イノシシ感染49頭に 岐阜の豚コレラ
    2018/11/14 19:05

    岐阜県は14日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約9キロ北西の同市の道路脇で死んでいた野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認されたイノシシは49頭となった。

    県によると、13日に付近の住民が発見し、14日の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでにも感染したイノシシが見つかっている。〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3775279014112018000000/

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    1. 野生イノシシ感染48頭に 岐阜の豚コレラ
      2018/11/14 8:12

      岐阜県は13日、豚コレラが発生した岐阜市の養豚場から約5キロ東の同県関市の山中で、わなにかかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認されたイノシシは48頭となった。

      県によると、関市猟友会が10日に発見し、13日の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでにも感染したイノシシが見つかっている。〔共同〕
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3773210014112018000000/

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  33. 豚コレラ、岐阜で2頭感染確認…21頭殺処分
    2018年11月16日11時39分

     岐阜市の養豚場で家畜伝染病の豚とんコレラが発生した問題で、岐阜県は16日、発生養豚場から約8キロ離れた同市椿洞つばきぼらの「岐阜市畜産センター公園」で飼育されていた豚2頭の遺伝子検査をした結果、豚コレラの陽性反応が出たと発表した。豚への感染は今年、同市で国内では26年ぶりに確認されて以来2例目。同公園では計23頭の豚が飼育されており、県は国と協議し、感染が確認された以外の21頭についても殺処分した。

     県によると、岐阜市畜産課から15日午後2時40分頃、県の中央家畜保健衛生所に「畜産センター公園で発熱や食欲不振などの症状がある豚が1頭いる」との通報があり、県が遺伝子検査をしたという。県などによると、同公園では、主に展示用に豚が飼育されており、大きくなると食肉として出荷もしている。直近では12日に2頭が出荷されていた。公園がある椿洞地域では、多くの野生イノシシが豚コレラに感染していることもあり、県は国と協議し、国の検査を待たずに、16日午前4時半頃から豚の殺処分を実施し、完了した。

     豚コレラの問題を巡っては、県が9月9日、同市の養豚場で豚への感染が確認されたと発表。養豚場で飼育されていた計546頭の豚を殺処分した。県は、国の指針に基づいて、発生養豚場から半径10キロの搬出制限区域と半径3キロの移動制限区域を設けたが、豚への感染は拡大しなかったため、搬出制限区域は9月29日午前0時に、移動制限区域は10月10日午前0時にそれぞれ解除した。

     一方、岐阜県内での野生イノシシへの感染は広がっており、9月中旬以降、感染が確認されたイノシシは岐阜市を中心に計49頭に上る。県は畜産センター公園の豚の陽性反応を受け、新たに移動・搬出制限区域を設けるとともに、車両の消毒ポイントを計6か所設置した。今回の移動制限区域内に養豚場はないものの、搬出制限区域内の岐阜市、山県市、本巣市には、養豚場やイノシシの飼育農家が計8か所あり、豚など計約8600頭が飼育されているという。

     県は16日、防疫対策本部員会議を開き、今後の対応を協議した。古田肇知事は「これまでの農場の防疫対策が果たして十分か再点検も不可欠」と述べた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181116-118-OYT1T50007

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    1. 豚コレラ 新たに2頭…岐阜 周囲に感染イノシシ
      2018年11月16日15時0分

       岐阜市の養豚場で家畜伝染病の豚とんコレラが発生した問題で、岐阜県は16日、発生養豚場から約8キロ離れた同市椿洞つばきぼらの「岐阜市畜産センター公園」で飼育されていた豚2頭の遺伝子検査をした結果、豚コレラの陽性反応が出たと発表した。豚への感染は今年、同市で国内では26年ぶりに確認されて以来2例目。同公園では計23頭の豚が飼育されており、県は国と協議し、感染が確認された以外の21頭についても殺処分した。

       県によると、岐阜市畜産課から15日午後2時40分頃、県の中央家畜保健衛生所に「畜産センター公園で発熱や食欲不振などの症状がある豚が1頭いる」との通報があり、県が遺伝子検査をしたという。県などによると、同公園では、主に展示用に豚が飼育されており、食肉として出荷もしている。公園がある椿洞地域では、多くの野生イノシシが豚コレラに感染していることもあり、県は国と協議し、16日午前4時半頃から豚の殺処分を実施し、完了した。

       豚コレラの問題を巡っては、県が9月9日、同市の養豚場で豚への感染が確認されたと発表。養豚場で飼育されていた計546頭の豚を殺処分した。県は、国の指針に基づいて、発生養豚場から半径10キロの搬出制限区域と半径3キロの移動制限区域を設けたが、豚への感染は拡大しなかったため、搬出制限区域は9月29日午前0時に、移動制限区域は10月10日午前0時にそれぞれ解除した。

       県は16日、防疫対策本部員会議を開き、今後の対応を協議した。古田肇知事は「これまでの農場の防疫対策が果たして十分か再点検も不可欠」と述べた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181116-118-OYTPT50341

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    2. 岐阜 NEWS WEB
      岐阜市で2例目の豚コレラの疑い
      11月16日 10時21分

      16日未明、岐阜市のブタの飼育施設で2頭のブタが豚コレラに感染している疑いがあることがわかりました。
      岐阜市で飼育されているブタで豚コレラの発生が疑われるのは2例目で、岐阜県は、この施設のブタを処分することにしています。
      豚コレラは、感染力が強い豚やイノシシの病気で、人に感染することはありません。

      岐阜県や農林水産省によりますと、岐阜市の「畜産センター公園」にあるブタの飼育施設で、1頭に発熱や食欲不振などの症状が見られ、県の担当者が調べたところ、16日未明、調べた2頭のブタのいずれからも豚コレラウイルスの陽性反応がでて感染している疑いがあることがわかりました。
      この施設では、計23頭のブタが飼育されていて、県は速やかにすべてのブタを処分することにしています。
      岐阜市の養豚場ではことし9月、国内では平成4年以来となる豚コレラが発生していて、岐阜市で飼育されているブタで豚コレラの発生が疑われるのは2例目です。
      岐阜市では、1例目となる養豚場での豚コレラを発生を受けて一時、設けていた搬出制限などは解除されていましたが、県内ではその後も、野生のイノシシから豚コレラのウイルスが検出されていました。
      岐阜県は今回、感染した疑いがあるブタを飼育していた施設から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定して、対象となる8か所の養豚場に対し区域の外へのブタの搬出を禁止するとともに、消毒ポイントを設けて畜産関係の車の消毒作業にあたっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181116/3080000636.html

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    3. 岐阜 NEWS WEB
      岐阜市 豚コレラ施設で防疫措置
      11月16日 12時44分

      ことし9月に豚コレラが発生した岐阜市で、16日未明、新たに、市の公園の飼育施設のブタ2頭が豚コレラに感染していることがわかり、岐阜県は、この施設のブタをすべて殺処分しました。
      県は、16日中に施設の消毒を行うなどして現場での防疫措置を終えることにしています。

      岐阜県によりますと、岐阜市の「岐阜市畜産センター公園」にあるブタの飼育施設で、1頭に発熱や食欲不振などの症状が見られ、県が調べたところ、16日未明、調べた2頭のブタが豚コレラウイルスに感染していることがわかりました。
      施設では、あわせて23頭のブタが飼育されていて、県は16日6時すぎまでにすべてのブタを殺処分しました。
      県は、午前、対策会議を開き、古田知事は「新たな感染で、豚コレラへの対応は振り出しに戻った。さらなる発生がないよう、感染経路の究明や対策に万全を期してほしい」と指示しました。
      県は、この後、施設の消毒を行うなどして、16日中に、現場での防疫措置を終えることにしています。
      岐阜県は今回、感染したブタを飼育していた施設から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定して、対象となる8か所のブタの飼育施設に対し、区域の外へのブタの搬出を禁止するとともに、あわせて6か所に消毒ポイントを設け、畜産関係の車の消毒作業にあたっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181116/3080000637.html

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    4. 岐阜市の豚コレラ陽性、2例目
      11/16(金) 5:47配信 共同通信

      飼育する豚から豚コレラの陽性反応が出た「岐阜市畜産センター公園」で消毒される豚舎=16日午前8時14分、岐阜市

       岐阜県は16日、岐阜市椿洞の「岐阜市畜産センター公園」の豚2頭を遺伝子検査した結果、豚コレラの陽性反応が出たと発表した。同市の養豚場で9月、国内で1992年以来となる感染が確認されており、2例目。県は園内で飼育されている豚計21頭を殺処分した。

       公園から半径3~10キロが搬出制限区域に設定され、該当する県内の8養豚場は豚や豚肉などの圏外への移動が禁止された。

       豚コレラは豚やイノシシ特有の病気で人には感染せず、感染した豚の肉を食べても人体に影響しない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000013-kyodonews-soci

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    5. 畜産公園で豚コレラ陽性=岐阜、豚で2例目―農水省
      11/16(金) 6:11配信 時事通信

       農林水産省は16日、岐阜市の畜産施設「岐阜市畜産センター公園」で飼育している豚2頭から、県の遺伝子検査で家畜伝染病「豚コレラ」の陽性反応が出たと発表した。9月に同市内の養豚場で発生したのに続き、岐阜県で豚の豚コレラが確認されたのは今年2例目。県は施設で飼育している23頭を殺処分した。

       15日に施設から体調不良の豚がいるとの通報を受け、県が検査したところ、豚コレラの疑いがあると判明。国の機関で詳細な遺伝子検査を行い、最終判定する。9月の1例目が発生した養豚場から8キロしか離れておらず、同じ型のウイルスかどうかも調べる。

       県は公園から半径3~10キロの施設の豚を地域外に移動できなくする「搬出制限地域」に指定し、感染の拡大を防ぐ。この地域には豚とイノシシの飼育施設が8カ所あり、計約8500頭が飼育されているという。

       今回感染が確認された施設は、餌やり体験など動物との触れ合いを目的とする自然公園。豚は放牧されていたが、1例目の感染が確認された9月以降、来訪客と接触しないよう畜舎から出さないようにしていた。

       豚コレラは豚やイノシシの病気。岐阜で野生イノシシの間で感染が広がっていた。農水省によると、感染した豚やイノシシに触れたり、肉を食べたりしても、人体に影響はないという。

       吉川貴盛農水相は16日の閣議後会見で、「円滑な防疫対応を行い、まん延防止に万全を期す」と述べ、感染経路の究明などを急ぐ考えを示した。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000007-jij-bus_all

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    6. 感染経路(笑)。そこにあるんだよ。豚そのもののなかに…

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    7. 岐阜市の畜産施設で豚コレラ 発生農場以外で初
      11/16(金) 8:18配信 岐阜新聞Web

       岐阜市の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は16日未明、同市椿洞の市畜産センター公園で体調不良の飼育豚が15日に見つかり、遺伝子検査の結果、豚コレラウイルスの陽性反応が出たと明らかにした。同公園は発生農場から北西に約8キロ。

       9月9日に国内で26年ぶりに豚コレラが発生して以来、今月14日までに県内で野生イノシシ49頭の感染が確認されたが、発生農場以外の飼育豚への感染は初めて。県は感染拡大防止へ防疫体制を講じてきたが、発生から2カ月以上を経て豚に感染したことで、封じ込めの難しさが浮き彫りになった。

       県は県家畜伝染病防疫対策本部員会議を県庁で開き、今後の殺処分や埋却、消毒など防疫措置について話し合う。

       同公園は数十頭の豚を飼育している。周辺の椿洞地域では感染した野生イノシシが多く見つかっており、9月20日に電気柵を設置するなど防疫体制を取っていた。

       感染イノシシは増え続け、10月30日には愛知県境まで約1キロの可児市西帷子の山中で捕獲された野生イノシシの感染を確認。愛知県への感染拡大が懸念されている。

       豚コレラは、豚やイノシシが感染するウイルス性の伝染病。感染力が強く、致死率が高い。人には感染せず、感染した豚やイノシシの肉を食べても人体に影響はない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00090786-gifuweb-l21

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    8. 岐阜市の畜産施設、21頭殺処分 豚コレラ飼育豚2例目
      11/16(金) 11:47配信 岐阜新聞Web

       岐阜市の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は16日未明、同市椿洞の市畜産センター公園の飼育豚2頭を遺伝子検査した結果、豚コレラウイルスの陽性反応が出たと明らかにした。県の指示を受けた市は同日午前中に全21頭の子豚の殺処分を完了し、敷地内への埋却と消毒作業を開始した。

       県は、家畜伝染病防疫対策本部員会議を開き、古田肇知事は「振り出しに戻る事例で大変残念な結果。これ以上、農場での感染が発生しないよう万全を期すように」と指示した。

       今年9月9日に国内で26年ぶりに豚コレラが発生以来、県内で野生イノシシ49頭(今月14日現在)の感染が確認されているが、発生農場以外の飼育豚への感染は初。発生から2カ月を経て豚への2例目の感染が出たことで、防疫対策の難しさが浮き彫りになった。

       市畜産センター公園は、9月の発生農場から北西に約8キロ。15日午後、市獣医師が発熱や食欲不振など体調不良の豚1頭を確認し、定期報告とは別に中央家畜保健衛生所に通報した。この豚と別の豚の2頭を検査し、いずれも陽性だった。 県は、同公園から半径3キロ圏内を移動制限区域、3~10キロ圏内を搬出制限区域と設定。移動制限区域に他農場はないが、搬出制限区域には豚・イノシシの8農場があり、計約8600頭を飼育している。

       県は約3週間前までさかのぼり、同公園から岐阜市食肉地方卸売市場(同市境川)へ豚を出荷したかどうか、同時期に市場を利用した農場はどこかなど、交差感染の可能性のある農場を調査し、立ち入り検査を行う。同公園には敷地内に堆肥舎があり、共同堆肥場は使用していなかったとみられる。

       同公園周辺の椿洞地域では感染した野生イノシシが多く見つかっているため、9月20日に同公園に電気柵を設置したほか、豚の屋外展示をやめるなど防疫態勢を取っていた。 豚コレラは、豚やイノシシが感染するウイルス性の伝染病。感染力が強く、致死率が高い。人には感染せず、感染した豚やイノシシの肉を食べても人体に影響はない。

       吉川貴盛農相は16日の閣議後の記者会見で、岐阜市での豚コレラ発生を受け、感染拡大要因となるイノシシの養豚場への侵入防止を徹底するよう、全都道府県に要請したと明らかにした。

      ◆公園に豚のうめき声 「物々しい雰囲気」

       岐阜市椿洞の市畜産センター公園で、防疫措置として行われた豚の殺処分は、16日午前4時ごろから始まり、県中央家畜保健衛生所、岐阜市畜産課の職員ら約10人が豚舎に入った。

       白い防護服姿の担当者が豚舎から出入りを繰り返し、普段は物静かな一帯に豚のうめき声が響いた。豚舎から南西の敷地にはブルーシートが張り巡らされ、重機で掘った穴に死んだ豚を運び込む準備作業が進められた。

       公園付近を散歩していた近隣に住む男性(81)は「物々しい雰囲気でびっくりした。公園の豚は人気だった。殺処分は寂しい」と肩を落とした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00090859-gifuweb-l21

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    9. 岐阜県内2例目の豚の豚コレラ陽性 岐阜市畜産センター公園で飼育の豚 全頭を殺処分
      11/16(金) 12:35配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

      岐阜県は16日岐阜市畜産センター公園で飼育している豚2頭から豚コレラの陽性反応が出たと発表しました。岐阜県内での豚の陽性確認は9月以降2例目です。
      岐阜県などによりますと、岐阜市椿洞の岐阜市畜産センター公園で飼育している豚2頭から豚コレラの陽性反応が出ました。この施設では合わせて23頭の豚を飼育していて、県は全ての豚を殺処分し消毒作業を行っています。岐阜県内では9月に約8キロ離れた養豚場で豚コレラが確認され、その後も周辺で野生のイノシシの感染が相次いで確認されています。岐阜県は今回の陽性確認を受け、施設から半径10キロ圏内にある8つの養豚場などで豚の搬出制限を設定しました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00189725-nbnv-l21

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    10. ブタ版鳥インフルエンザ騒動案件…

      動物園の愛玩鳥類、公園の白鳥、ジェノサイド案件。

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    11. 岐阜市のブタ飼育施設で豚コレラ感染の疑い
      2018年11月16日 6時41分

      16日未明、岐阜市のブタの飼育施設で2頭のブタが豚コレラに感染している疑いがあることがわかりました。岐阜市で飼育されているブタで豚コレラの発生が疑われるのは2例目で、岐阜県は、この施設のブタを処分することにしています。

      豚コレラは、感染力が強い豚やイノシシの病気で、人に感染することはありません。

      岐阜県や農林水産省によりますと、岐阜市の「畜産センター公園」にあるブタの飼育施設で、1頭に発熱や食欲不振などの症状が見られ、県の担当者が調べたところ16日未明、調べた2頭のブタのいずれからも豚コレラウイルスの陽性反応がでて、感染している疑いがあることがわかりました。

      この施設では合わせて23頭のブタが飼育されていて、県は速やかにすべてのブタを処分することにしています。

      岐阜市の養豚場ではことし9月、国内では平成4年以来となる豚コレラが発生していて、岐阜市で飼育されているブタで豚コレラの発生が疑われるのは2例目です。

      岐阜市では1例目となる養豚場での豚コレラを発生を受けて一時、設けていた搬出制限などは解除されていましたが、県内ではその後も野生のイノシシから豚コレラのウイルスが検出されていました。

      岐阜県は今回、感染した疑いがあるブタを飼育していた施設から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定して、対象となる8か所の養豚場に対し区域の外へのブタの搬出を禁止するとともに、消毒ポイントを設けて畜産関係の車の消毒作業にあたっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181116/k10011712681000.html

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    12. 農水省 豚コレラのウイルス侵入防止策徹底を全国に指示
      2018年11月16日 11時57分

      岐阜市の施設で2頭のブタが豚コレラに感染している疑いがあることがわかったことを受けて、農林水産省は、すべての都道府県に対し、飼育施設にウイルスの侵入を防ぐための対策を徹底させるよう指示しました。

      これは、吉川農林水産大臣が閣議のあとの記者会見で明らかにしたものです。

      この中で吉川大臣は、岐阜市の施設について「関係機関と連携しながら、汚染物品の処理など円滑な防疫対応をして、まん延防止に万全を期しているところだ」と述べました。

      そのうえで吉川大臣は、すべての都道府県に対し、飼育施設にウイルスの侵入を防ぐための対策を徹底させるよう指示したことを明らかにしました。

      農林水産省は、施設内への出入りの制限や消毒を徹底するほか、柵を設けるなどしてイノシシなど野生動物の侵入を防ぐなど、対策に努めてもらいたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181116/k10011712881000.html

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    13. 豚コレラ 農林水産省が症状の特徴を通知 警戒呼びかけ
      2018年11月16日 20時37分

      岐阜市で2例目の発生が疑われる事例が確認された豚コレラについて、農林水産省は、ブタの元気や食欲がなくなって発熱と結膜炎の症状が見られたとして、全国の都道府県に通知して警戒を呼びかけました。

      豚コレラは、人に感染することはありませんが、ブタやイノシシに強い感染力を示す伝染病で、一般的に下痢やふらつきなどの神経症状を示すとされています。

      岐阜市で16日、2例目の発生が疑われる事例が確認されていて、農林水産省は1例目のウイルスの特性などから、岐阜市のケースでは食欲や元気がなくなって発熱と結膜炎の症状が見られ、一般的な症状とされている下痢や神経症状は明確には確認されないことを明らかにしました。

      また、1例目のウイルスでは感染から5日から8日で症状が出たということで、潜伏期間が比較的長いことも特徴だとしています。

      農林水産省は、各都道府県にこうした特徴を通知して警戒するよう呼びかけたほか、ブタに異常があれば速やかに検査を行うよう呼びかけています。

      農林水産省動物衛生課の熊谷法夫課長は「こうした情報を自治体と共有し、豚コレラの拡大を防ぎたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181116/k10011713721000.html

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    14. >豚コレラの拡大を防ぎたい

      正確に言うと、「豚コレラ情報」騒動の拡大を防ぎたい、だな…

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    15. それを達成する現実的な対処は、「検査」でインチキやるか、「検査」そのそのものを回避するか、だ。

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    16. 豚コレラ感染で岐阜市が見解
      11/16(金) 18:09配信 共同通信

       岐阜市椿洞の市畜産センター公園の豚2頭から豚コレラの陽性反応が出たことを受け、岐阜市は16日、記者会見を開き、「防疫態勢はしっかりしていた」と説明、周辺で相次いで感染が確認されている野生イノシシが接触した可能性は低いとの見解を示した。

       市によると、9月に市内の養豚場での感染が判明してから、園内の豚舎を電気柵やベニヤ板で囲い、周辺は一般客が入れないようにした。また、イノシシでの感染拡大を踏まえ10月9日からは放牧も中止した。

       園内では16日、殺処分した21頭の埋却や施設の消毒などが行われ、県は同日午後、初動の防疫作業の完了を発表した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000122-kyodonews-soci

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    17. 豚コレラ、1例目と同型=遺伝子解析で―農水省
      11/16(金) 21:51配信 時事通信

       農林水産省は16日、岐阜市の畜産施設「岐阜市畜産センター公園」で見つかった家畜伝染病「豚コレラ」に感染の疑いのある豚について、国の機関でウイルスの遺伝子解析を実施したところ、豚コレラであることが確定したと発表した。

       9月に8キロ離れた養豚場で発生した今年1例目の豚や、その後確認された野生のイノシシから検出されたウイルスと同じ型だった。

       今後は専門家や学識経験者から成る調査チームが感染ルートの解明に努める。また岐阜県は同日、施設における他の豚の殺処分や埋却、豚舎の消毒など、必要な防疫措置を終えたと発表した。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000168-jij-pol

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    18. すみやかに証拠隠滅をはかる措置。治ってへっちゃらなごくごく普通の病気であることを…

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    19. 豚コレラ防疫対策振り出し 公共施設発生に衝撃
      11/17(土) 9:14配信 岐阜新聞Web

       岐阜市畜産センター公園で16日、豚(とん)コレラに感染した豚が見つかった。今年9月に国内で26年ぶりの感染が確認されてからおよそ2カ月。各農家が厳重な防疫対策に取り組む中、公共施設での発生に古田肇知事は「振り出しに戻る事態で大変残念」と語り、公園の防疫対策について個別の検証が必要と指摘した。一方の市側は「防疫態勢はしっかりしていた」と強調。感染源が不明な中、防疫態勢の見直しを迫られる事態となり、養豚業界からは「行政はしっかりしてほしい」と戸惑いの声が上がった。

      消石灰を手に豚舎内部の消毒に向かう作業員=16日午前11時52分、岐阜市椿洞、市畜産センター公園

       岐阜市は同日のうちに公園の豚の殺処分や埋却、消毒作業を完了。園内の至る所に石灰がまかれ、作業に当たる白い防護服姿の職員を通行人が不安そうに見守っていた。

       同公園周辺の椿洞地域では発生以来、感染した野生イノシシが多数見つかり、うち2頭の死骸は園内で見つかった。同市は公園の豚舎周囲に電気柵やワイヤメッシュ柵を設置。豚の放牧をやめて屋内飼育に切り替えるなど、イノシシ対策を講じ「防疫態勢はしっかりできていた」(市担当者)と強調する。

      豚コレラ問題の経緯

       他の農場が行う防疫措置も電気柵やワイヤメッシュ柵が中心で、同公園と大きな違いはない。県養豚協会は「いつ自分の農場で起きるかと、会員は戦々恐々としている」と農家の不安を代弁する。

       同公園が豚を搬入していた岐阜市食肉地方卸売市場は、年間7万頭の豚と4千頭の牛を処理する県内最大級の施設。県の要請を受けて同日から営業を自粛したため、豚だけでなく牛の農家も搬入できない状態へと影響が拡大している。市場関係者は「一日も早い再開に向け、県のバイオセキュリティー要件に基づいた防疫対策に取り組む」とする。

       農林水産省の担当者は「直接的な接触による感染は考えにくいが、ウイルスが侵入した原因を見極める必要がある。感染がこれ以上広がらないようにすることが大事だ」と話した。

      専門家「イノシシから感染か」 公園内に複数出現

       岐阜市畜産センター公園の豚が豚コレラに感染していることが確認されたことについて、豚コレラに詳しい北海道大大学院獣医学研究院の迫田義博教授(ウイルス学)は「イノシシにより感染した可能性が高い」と話した。

       公園周辺では感染した野生イノシシの発見が続いていた。公園で働く男性によると、公園内でも山際や植木のある斜面などにイノシシが掘った跡があちこちで確認されていた。「夜になると何頭ものイノシシが公園内に現れている」と証言した。

       迫田教授はイノシシによって園内に持ち込まれたウイルスが、何らかの経路で豚舎に入ったとし「飼育員らの靴、野鳥やハエなどから豚に感染した可能性がある」と指摘。「イノシシの侵入を防ぐ電気柵だけでなく、防虫ネットを張るなど対策を突き詰めることが必要」と話した。「今後も豚に異変があればまずは豚コレラを疑い、ためらわずに県に検査を依頼すべきだ」と呼び掛けた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00010000-gifuweb-l21

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    20. >豚コレラに詳しい北海道大大学院獣医学研究院の迫田義博教授(ウイルス学)は「イノシシにより感染した可能性が高い」

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    21. 実はね、世代更新のはげしい「養豚界」のほうが新タイプウイルスの出現頻度がはげしくて、ブタからイノシシへかかったほうが激しく病気がおこるってのも考慮しておいたほうがよいかもだが…

      ま、立場上、ご都合な制度のための方便を弄し続けるしかスベがないからなあ…

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    22. 感染イノシシは豚舎から数百m
      11/17(土) 12:49配信 共同通信

       岐阜市椿洞の市畜産センター公園の豚2頭が豚コレラに感染していた問題で、9月中旬から下旬に園内で見つかり豚コレラに感染していた野生イノシシ2頭の死骸は、いずれも豚舎から数百メートルの場所にあったことが17日、市への取材で分かった。

       周辺には他にも複数のイノシシが園内に侵入した形跡が見つかっており、県は、侵入したイノシシから何らかの形で感染した可能性もあるとみて調べている。

       市によると、1頭は9月18日、豚舎から約400メートルのドッグラン付近で、もう1頭は同21日、約200メートル離れた園内の小川で見つかった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00000062-kyodonews-soci

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    23. 豚コレラ2例目 岐阜 感染経路は不明  =中部発
      2018年11月17日5時0分

      殺処分した豚を埋めた場所に発掘禁止の立て札を設置する作業員たち(16日午後、岐阜市で)=中村光一撮影

       岐阜市の養豚場で家畜伝染病の豚とんコレラが発生した問題で、岐阜県は16日、発生養豚場から約8キロ離れた同市椿洞つばきぼらの「岐阜市畜産センター公園」で飼育されていた豚2頭の遺伝子検査をした結果、豚コレラの陽性反応が出たと発表した。2頭は検査のため処分された。豚への感染は、同市で今年、国内では26年ぶりに確認されて以来2例目で、終息の見通しは立っていない。

       国の検査の結果、2頭の豚コレラのウイルスの遺伝子は、岐阜市の発生養豚場のものと同じグループだったという。

       県は同日、防疫対策本部員会議を開き、今後の対応を協議した。同公園では感染防止のため、野生イノシシの侵入を防ぐ電気柵の設置などの対策を進めているが、感染経路は不明。古田肇知事は「危惧していた『振り出し』に戻った。これまでの農場の防疫対策が果たして十分か、再点検も不可欠」と述べた。

       県によると、岐阜市の獣医師から15日午後2時40分頃、県の中央家畜保健衛生所に「畜産センター公園で発熱や食欲不振などの症状がある豚が1頭いる」との通報があり、県が遺伝子検査をした。同公園では主に展示用に豚が飼育され、大きくなると食肉として出荷されることもある。直近では11月12日に2頭を出荷し、感染が確認された2頭も出荷予定だった。同公園では計23頭の豚が飼育されており、県は国と協議し、感染が確認された以外の21頭についても殺処分した。

       公園がある椿洞地域では、多くの野生イノシシが豚コレラに感染したこともあり、県は国と協議し、国の検査を待たずに16日午前4時半頃から殺処分を開始。豚の死骸と、豚舎に残っていた餌やふんなどを含めて埋却し、同日午後3時で防疫措置を完了した。同公園は16~23日を臨時閉園にする。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181116-119-OYTNT50246

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  34. 最初から、ありふれて「ある」ものを、「ない」としてしまったことがそもそもの大間違いの元…

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  35. 台湾が日本産豚肉の輸入禁止 岐阜の豚コレラで
    11/17(土) 11:07配信 産経新聞

     台湾の行政院農業委員会(農林水産省に相当)は16日、岐阜県で豚コレラの2例目が確認されたことを受け、日本からの豚や豚肉、関連産品の輸入を禁止すると発表した。輸入禁止措置は16日から実施される。(台北 田中靖人)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00000516-san-cn

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    1. 豚コレラで日本からの豚肉輸入停止 台湾
      2018年11月18日 7時34分

      台湾当局は、16日に岐阜市で豚とイノシシの伝染病・豚コレラに感染した豚が確認されたことを受けて、日本からの豚肉の輸入を停止したと発表しました。

      台湾当局は16日に岐阜市で2頭の豚が豚コレラに感染していることが確認されたことを受けて、豚コレラウイルスが日本から持ち込まれるのを防ぐため、17日、生きている豚や豚肉、それに関連する製品の日本からの輸入を停止したと発表しました。

      台湾は、豚肉などを年間およそ40トン日本から輸入していて、停止の措置は当面、続けるとしています。

      台湾は、豚コレラの感染が報告されている中国からの豚肉の輸入も停止するなど、警戒を強めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181118/k10011714901000.html

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  36. 野生イノシシ感染50頭に 岐阜の豚コレラ
    2018/11/17 20:41

    岐阜県は17日、同県関市の山中で死んでいた野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認されたイノシシは50頭となった。

    死骸の発見場所は、9月に豚コレラ感染が判明した岐阜市の養豚場から東に約5.3キロ、今月16日に感染が確認された岐阜市畜産センター公園からは南東に約12キロ離れている。

    県によると、16日に関市猟友会が発見し、17日の遺伝子検査で陽性が判明した。周辺ではこれまでにも感染したイノシシが見つかっている。〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3790493017112018000000/

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    1. 豚コレラのイノシシ新たに1頭 50頭目に
      2018年11月18日 10時00分

       岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、岐阜県は17日、同県関市倉知の山中で死んでいた野生イノシシ1頭から新たに感染を確認した。

       イノシシの感染は50頭目で、体長130センチの雄の成獣。発見場所は、9月に豚コレラが発生した養豚場から東へ5・3キロ。

      (中日新聞)
      http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018111890095722.html

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  37. 豚コレラ防疫政策策定にかかわった国の御用学者たちの、この病気に対するホンネ本心をききたいものだ…

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  38. 衛生基準守らず運営か、豚コレラ
    11/20(火) 19:16配信 共同通信

     豚コレラが発生した岐阜市畜産センター公園が、国が定めた飼養衛生管理基準を守っていなかった疑いがあることが20日、農林水産省の調査チームの調べで分かった。重機や長靴が適切に管理されておらず、感染拡大につながった可能性がある。

     センターは公園エリアと畜産エリアに分かれている。9月に豚コレラの陽性反応が出た2頭の野生イノシシが公園エリアで死んでいるのが見つかり、その後センターで飼っていた豚での豚コレラ感染が判明した。

     農水省が調査したところ、適切な消毒をせずに両方のエリアで共通の重機を使っていたことが判明。イノシシが掘った穴を重機で整地することもあったという。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000138-kyodonews-soci

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    1. 衛生管理に不備 豚コレラ感染、岐阜市の畜産公園
      11/21(水) 7:23配信 岐阜新聞Web

       岐阜市椿洞の市畜産センター公園で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した豚が見つかった問題で、近くで豚コレラに感染した野生イノシシが確認されていたにもかかわらず、イノシシが出没した場所で使用した重機を豚舎のある畜産エリアでも使っていたことが20日、国と県でつくる拡大豚コレラ疫学調査チームの現地調査で分かった。感染拡大につながった可能性があり、「もう少し注意すべきだった」と指摘した。農林水産省は同日、農場における衛生対策の徹底を各都道府県に改めて要請した。

       畜産センター公園は豚舎のある畜産エリアと公園エリアに分かれている。9月に岐阜市の養豚場で豚コレラに感染した豚が見つかって以降、畜産センター周辺では多数の感染イノシシが確認され、畜産センター内の公園エリアでも2頭が見つかっていた。

       だが、公園エリアでイノシシが掘った穴を整地するのに使った重機を、畜産エリアでも使用していた。洗浄、消毒しないまま使用したケースもあったという。

       豚舎には専用の長靴が1足しかなく、2人以上で作業する場合は別の長靴を消毒して用いていた。専用の衣服はなかったという。

       飼料、堆肥置き場は複数の豚舎が共同利用していたが、それぞれの豚舎周辺を「衛生管理区域」に定めていただけで、管理態勢が不十分だった可能性があると指摘した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00091956-gifuweb-l21

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  39. 家畜伝染病の研究者養成 岐阜大、鳥取大が獣医大学院を来春開設
    11/22(木) 8:24配信 岐阜新聞Web

     岐阜大(岐阜市柳戸)は21日、鳥取大(鳥取市)と共同で来年4月、両大に開設する獣医大学院の概要を発表した。豚コレラや鳥インフルエンザなど家畜伝染病に対応する人材や、高度な獣医療や創薬に関わる研究者を養成する。

     正式名は「岐阜大学大学院・鳥取大学大学院共同獣医学研究科共同獣医学専攻」で、今年8月に文部科学省が認可した。獣医学を教える国立大学の機能強化を目指す再編の一環。複数の国立大学が共同で設置する獣医大学院は、畜産を除くと全国で3例目。

     両大学は2013年度から応用生物科学部(鳥取大は農学部)に共同獣医学科(6年制)を設けており、1期生が来春に卒業する。獣医大学院は4年制で、岐阜大から6人、鳥取大から5人を受け入れ、一貫性のある教育をする。

     研究は、伝染病の制御などの家畜衛生・公衆衛生、難病治療・創薬などを柱とする。

     岐阜大が基幹校を務め、帯広畜産大、岩手大、東京農工大と1990年から運営してきた連合獣医学研究科は連合を解消する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00092311-gifuweb-l21

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    1. 医科様感染症家畜伝染病案件で焼け太りポスト増殖ミッション…

      あたかもこれが「目的」であるかのような…

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    2. 鳥取大学なら、この人の名前が出てくるだろうと思ったらやっぱり。

      岐阜大学・鳥取大学共同獣医学科
      教員一覧
      http://gt-jdvm.jp/lab

      応用獣医学講座
      獣医公衆衛生学 伊藤壽啓
      獣医感染症学 (兼)伊藤壽啓

      教員の紹介
      伊藤壽啓
      http://gt-jdvm.jp/archives/525

      人獣共通感染症学 杉山誠(岐阜大学)
      (部分抜粋)
      ------------

      削除
    3. 杉山誠
      https://researchmap.jp/read0010829/

      委員歴
      2017年4月 - 現在 NPO法人・獣医学教育支援機構 理事
      (部分抜粋)
      ---------

      NPO法人獣医学教育支援機構
      理事会
      http://veteso.or.jp/about/organize/trustee/index.html
      >理事長 髙井伸二
      >理事 杉山誠

      北里大学獣医学部 教員プロフィール
      高井伸二
      https://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/class/undergraduate/profile/download/vm/vm_26.pdf

      略歴
      S.49年 岐阜県立岐阜北高等学校卒業
      S.53年 北海道大学獣医学部卒業
      S.55年 北海道大学大学院獣医学研究科修士課程修了
           北里大学獣医畜産学部家畜衛生学教室助手
      S.61年 同学部 専任講師
           米国セントジュード小児研究病院 ウイルス学及び分子生物学研究部に
            国外留学(Postdoctoral fe1Iow)
      S.63年 北里大学獣医畜産学部獣医衛生学教室に復帰
      H.2年  同学部 助教授
      H.17年 同学部 教授
      H.18年 獣医学科長
      H.19年 北里大学獣医学部教授 現在に至る
      -------------

      又しても、北大獣医学部卒→セントジュード小児病院留学人脈ですね。

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    4. 「伊藤壽啓」
      https://koibito2.blogspot.com/search?q=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%A3%BD%E5%95%93

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  40. 成田でアフリカ豚コレラ=3例目、ソーセージから―農水省
    11/22(木) 20:44配信 時事通信

     農林水産省は22日、中国・大連から成田空港に到着した旅客が持ち込んだ豚肉ソーセージから、アフリカ豚コレラのウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。

     今年3例目。

     中国ではアフリカ豚コレラがまん延しており、農水省は水際対策を徹底する。アフリカ豚コレラは豚やイノシシの疾病で、人には感染しない。 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000150-jij-pol

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  41. 畜産公園の閉園延長 豚コレラ問題で岐阜市
    11/24(土) 7:38配信 岐阜新聞Web

     岐阜市椿洞の市畜産センター公園で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した豚が見つかった問題で、市は、臨時閉園中の同公園の閉園期間を延長する。当初は23日まで閉園して園内の消毒作業を行い、24日に再開する予定だったが、市は感染拡大防止に万全を期すため、現在の消毒状況を再確認する。再開時期は未定。

     市などによると、園内で16日に感染した豚が発見されて以降、豚コレラのウイルスを持ち出さないため、園内を全面立ち入り禁止とし、豚の飼育エリアや園内の出入り口などで徹底的な消毒作業を実施した。24日以降、市は、消毒を終えた園内で消毒の状況などを再度調べて検証する。消毒は継続する。

     同公園の運営を巡っては、防疫対策を講じていたにもかかわらず飼育中の豚が感染したことから、国と県でつくる拡大豚コレラ疫学調査チームに管理態勢の問題を指摘されていた。

     公園を所管する市公園整備課は「これまでも対策を講じていたが、感染が起こってしまった。しっかり対策するためにも慎重に作業を進めたい」と延長の理由を説明した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00092923-gifuweb-l21

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  42. 岐阜 NEWS WEB
    豚コレラで市が検証チーム発足
    11月26日 19時02分

    岐阜市の畜産センター公園で飼育されているブタが豚コレラに感染したことについて、岐阜市の柴橋市長は検証チームを発足させたことを明らかにし、市の対応に問題がなかったかや再発防止策について検討する考えを示しました。

    岐阜市畜産センター公園の飼育施設で2頭のブタが豚コレラに感染した問題では、農林水産省の調査で野生のイノシシへの感染が確認された場所の近くで使用した重機を飼育施設の近くでも使うなど不十分な衛生管理が指摘されています。
    これについて岐阜市の柴橋市長は26日の記者会見で、11月21日に獣医師など3人をメンバーとする検証チームを発足させたことを明らかにしました。
    その上で「1例目の初動対応も含めて検証して何が至らなかったのかしっかり把握したい」と述べ、市の対応が適切だったかや再発防止策について検討する考えを示しました。
    岐阜市畜産センター公園は年間約20万人が訪れますが、豚コレラの感染が確認されて以降閉園されていて、市は検証チームの報告を待って再開の時期を決めるほか、今後、ほかの動物の飼育方法のあり方についても検討することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181126/3080000684.html

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    1. 岐阜市が豚コレラ検証チーム 初期対応や防疫対策調査
      11/27(火) 8:01配信 岐阜新聞Web

       岐阜市椿洞の市畜産センター公園の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、柴橋正直市長は26日、定例記者会見で、市の検証チームを21日に設置したと発表した。これまでの公園の防疫対策など、市の対応が適切だったかなどを検証する。

       検証チームは職員3人で構成。22日から、農政担当の畜産課、公園を所管する公園整備課、公園を管理する指定管理者への聴き取りを始めた。

       検証内容は、同公園での事案だけでなく、9月に市内の養豚場で発生した事案も含む。柴橋市長は9月の定例記者会見で、養豚場の事案について市の初期対応に問題はないとの認識を示していた。しかし初期対応を巡っては、県豚コレラ検証作業チームが、市の獣医師が8月9日~23日に、発生農場を訪れて豚の衰弱などを把握していたとしており、こうした対応なども検証する。

       柴橋市長は「検証チームの報告を待って見解を述べる」とした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00093562-gifuweb-l21

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  43. 坂祝でも豚コレラ確認 
    2018年11月27日 22時54分

     岐阜市内の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、岐阜県は27日、同県坂祝町勝山の山地で捕獲した野生イノシシ1頭の感染を新たに確認した。同町での確認は初めて。感染は計59頭になった。体長75センチの雌の子どもで、捕獲場所は最初に感染が分かった養豚場から東に12キロ。

    (中日新聞)
    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018112790225432.html

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    1. 岐阜と愛知県境で新たに豚コレラ感染のイノシシ見つかる 岐阜・坂祝町
      11/28(水) 8:56配信 中京テレビNEWS

       岐阜市内の養豚場で「豚コレラ」の感染が確認され、その後、野生のイノシシでも感染が広がっている問題で、愛知県境の町でも新たに陽性反応の野生のイノシシが見つかりました。

       岐阜県によると、「豚コレラ」の陽性反応が確認されたのは今月24日に坂祝町勝山でわなにかかっていたメスのイノシシ1頭です。

       これまでに「豚コレラ」に感染した野生のイノシシは、岐阜市など5市で見つかっていますが、坂祝町で見つかったのは初めてで県内では59頭目になり、発見場所は愛知県との県境から約1キロの場所だということです。

       岐阜県では豚コレラの感染が確認された場所周辺の20の市や町で、野生のイノシシなどの狩猟を禁止していて感染拡大防止に努めています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00010000-sp_ctv-l21

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  44. レタスの根に亀裂や褐色化…県、黒根病を初確認
    2018年11月22日17時46分

     静岡県農林技術研究所は20日、県東部で6月、レタスの根が変色して生育不良になる伝染病「レタス黒根病」の発生が県内で初めて確認されたと発表した。病原菌は土壌に生存して様々な植物に感染するといい、同研究所が農家に注意を呼びかけている。

     黒根病に感染したレタスは、根が褐色になったり亀裂が入ったりして、症状が進むと株が育たずに出荷できなくなる。感染拡大を防ぐには同じ作物の連作を避け、土壌が飛散や流出をしないよう防風ネットを張ったり、農作業後に農機や長靴に付いた土を洗ったりすることが必要だという。

     同研究所は農協を通じて被害を把握し、病原菌の特定を進めていた。海外ではアメリカやオーストラリアで発生が報告されているが、国内では2016年に群馬県で確認されて以来、2例目とみられる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181121-118-OYT1T50025

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    1. 15日間で一気に被害、「オリーブ立枯病」確認
      2018年11月21日17時36分

       オリーブの木を短期間で枯らしてしまう新しい病気が、国内最大規模の栽培地・香川県の小豆島で確認された。急激な感染拡大は起きていないが、特効薬はなく、県は「オリーブ立枯たちがれ病」との仮称をつけて防除の徹底を呼びかけている。

       県小豆農業改良普及センターの職員が昨夏、農園を巡回中、土庄、小豆島両町で枝や幹の断面が変色したり、葉がしおれたりして枯れた複数の木を見つけた。変色部に細菌の塊が付着していたため、農林水産省神戸植物防疫所(神戸市)に送って調べたところ「青枯あおがれ病菌」が確認された。

       野菜を中心に200種以上の植物を侵す細菌で、日本ではトマトやナス、イチゴなどの被害が知られる。樹木に感染する例はまれで、オリーブの被害はブラジルや中国で確認されていたが、国内では初めてという。

       感染すると、15日程度で一気に枯れてしまうのが特徴で、今年に入っても島内で被害が散発的に発生。5月には鹿児島県でも被害が確認された。

       オリーブへの感染経路は不明だが、野菜では土中の菌が根にできた傷から侵入するほか、手入れのハサミに付着して二次感染することがあるという。オリーブでの防除効果が確認された農薬はなく、感染の拡大を防ぐには、見つけ次第すぐに切り倒し、焼却処分する必要がある。このほか、県は防除策として農作業後に園地から出る際の手や靴、ハサミ、ノコギリの消毒や、細菌感染を防ぐ薬剤の切り口への塗布徹底を呼びかけている。

       県小豆農業改良普及センターは「菌は気温が高い時期に活性化するので、これから感染が拡大する恐れは低いが、気になる症状の木を見つけたらすぐに通報してほしい」。島外で確認された場合は、当該地域の普及センターが対応する。(新居重人)
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181120-118-OYT1T50038

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  45. 八百津で初の感染イノシシ 岐阜の豚コレラ、60頭に
    2018/11/29 20:31

    岐阜県は29日、同県八百津町の畑で死んでいるのが見つかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。9月に豚コレラが判明した岐阜市の養豚場から約24キロ東で、これまでで最も遠く、同町での確認は初めて。国の検査で感染が確定した。感染イノシシは計60頭となった。

    県は、畑が従来の調査対象区域の1キロ外側だったことから、畑の半径10キロ圏内を新たに調査対象区域に設定した。今月16日に豚2頭の感染が確認された岐阜市畜産センター公園からは東に約30キロ離れている。

    県によると、26日に付近の住民が見つけ、27日の県の遺伝子検査で陽性と判明、29日に国の検査で確定した。〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38354310Z21C18A1CN8000/

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    1. 豚コレラ感染のイノシシ、八百津で初確認 計60頭に
      11/30(金) 8:15配信 岐阜新聞Web

       岐阜県は29日、加茂郡八百津町和知の畑で26日に死骸で見つかった野生イノシシ1頭が、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染していたと発表した。9月に豚コレラが確認された岐阜市の養豚場から約24キロ東で、これまでで最も遠い。感染が確認されたイノシシは60頭になった。

       県によると、同町で感染イノシシが見つかったのは初めて。近隣住民が見つけ、町に届けた。県の調査対象区域から外れていたため、県の検査の後、国の研究機関でも遺伝子検査を行い、いずれも陽性だった。十数キロ離れた可児市、加茂郡坂祝町でも確認されている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00094543-gifuweb-l21

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    2. 豚コレラ問題で禁猟区域を拡大 計23市町に
      12/1(土) 7:36配信 岐阜新聞Web

       岐阜市などの養豚場の豚や野生イノシシに家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、岐阜県は11月30日、狩猟の禁止区域に瑞浪市の一部や土岐市の一部、加茂郡七宗町などを加え、計23市町にまたがる地域に拡大すると明らかにした。7日から禁止するが、県猟友会などには早期自粛を求める。

       11月29日に加茂郡八百津町和知で野生イノシシの感染が確認されたため。同区域内では野生鳥獣肉(ジビエ)の利用も自粛とする。

       岐阜市椿洞、同市大洞、可児市西帷子の3地区だったイノシシの調査対象区域に、八百津町の発見場所から半径10キロ圏内を加え、区域内での調査捕獲を継続。区域内14農場では1日2回の報告などの監視を続ける。

       市畜産センター公園(岐阜市椿洞)での豚の感染を受けた市堆肥センター(同)の営業自粛は1日に解除。周辺農場の搬出制限などは順次、解除する。

       JAぎふ堆肥センター(同市佐野)は2日に自粛を解除する。市が立ち入り検査し、堆肥原料に豚の死骸が混入していたとする国の調査報告を検証する。再開時期は未定。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00094902-gifuweb-l21

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  46. 豚コレラ「清浄化」「清浄国」なんて最初から真っ赤なウソなんだよ…

    ブタやイノシシがいるところに、豚コレラ「清浄」なんてあるものか。

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  47. 岐阜の養豚場は567頭を殺処分 豚コレラがヒトに感染する恐怖
    12/3(月) 7:04配信 FRIDAY

    「’10年に九州で流行し29万頭も殺処分された牛や豚の口蹄疫や、’11年に日本でも爆発的に広まった鳥インフルエンザも、当初は『人間には伝染らない』とされていました。しかし、どちらも海外ではヒトに感染している。豚コレラが人間に伝染らない、とたかをくくるのは危険です」

     豚コレラの感染拡大に、こう警鐘を鳴らすのは長崎大学熱帯医学研究所の山本太郎教授だ。

     9月9日、岐阜県岐阜市内の養豚場で豚コレラに感染した豚が確認され、同養豚場の546頭の豚が緊急殺処分された。

     県が徹底消毒と豚の移動を禁じたことで、落ち着いたかと思った矢先、11月16日に岐阜市内の別の養豚場で再び発生。2例目の養豚場でも即座に全豚の殺処分が行われ、合計567頭もの豚が犠牲になっている。

     一頭でも見つかった時点で、即座にその養豚場の豚すべてを殺処分しなければならないほど豚コレラは危険な感染症だ。宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授が解説する。

    「豚コレラに感染すると早ければ1日、生き延びても1ヵ月でほぼ100%死んでしまいます。感染豚に直接、あるいは鼻汁や排泄物に触れることで感染します。初期の症状が『うずくまり』や下痢なので、他の病気と区別がつきにくく、発見が遅れがちなのも感染拡大の原因です」

     豚コレラに感染した豚は、はじめは発熱、食欲不振、うずくまりといった症状を見せ、ついで結膜炎、リンパの腫れ、呼吸障害に陥る。さらに、麻痺、痙攣などの神経障害を発症し、最後は奇声を発しながら暴れまわり、死に至る。

     現状、有効な治療法がなく、発見次第殺処分の豚コレラが、人間に感染するような事態になれば、まさに悪夢だ。

     鳥インフルエンザも、当初は鳥だけの病気とされていたが、人間の体内に入り込んだウイルスが、遺伝子を変化させて人間に感染する新型へと進化した。豚コレラも、ウイルスがいつ人間の体内に入り込み、突然変異するかわからない。

     実は、豚コレラの感染が広まっているのは、野生のイノシシが原因だと見られている。

    「9月にイノシシからも豚コレラが検出されたので、県の要請で、24時間体制でイノシシを捕獲しています。すでに50頭の陽性反応が出ている(11月19日現在)。500以上の罠をしかけていますが、今は繁殖期なので行動範囲が広く、捕獲は難しい。温暖化の影響もあり北上しているイノシシも多い。このままでは、野生イノシシを介して豚コレラが日本中に広まらないか心配しています。餌を求めて山を下りてくるイノシシには気をつけてください」(岐阜県猟友会所属の猟師)

     感染拡大を食い止めないと、豚コレラが東海から日本全国に広まりかねない。

     さらに、豚コレラのウイルスが海外から入り込んだ可能性も指摘されている。

    「今回見つかった豚コレラウイルスは’15年に中国で発生したものと似ています。日本にあった豚コレラとは違うことは明らかです。外国人旅行者がいろいろなウイルスを持ち込んでくる。羽田でもアフリカ豚コレラウイルスが見つかっています。観光地に捨てられた生ゴミをイノシシがあさって、感染が拡大した可能性もある。岐阜で起きたことは日本中で起きる危険性があります」(前出・末吉氏)

     岐阜でたった1頭から始まった豚コレラが、日本中を恐怖に陥れる。

     PHOTO:川柳まさ裕
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181203-00010000-friday-soci

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  48. 岐阜市、豚コレラ2例目発生検証
    12/3(月) 13:16配信 共同通信

     岐阜市は3日、市畜産センター公園で豚コレラが発生した問題について「市、指定管理者ともに農場の主体者として飼養衛生管理を行わなければならないという意識が低く、運営管理の役割が不明確だった」などとする中間報告を発表した。

     市内では9月9日に養豚場で感染が確定。11月16日に同公園で2例目の感染が確認された。市は当初、豚舎を電気柵で囲うなど「防疫態勢はしっかりしていた」と説明していたが、農林水産省の調査で飼養衛生管理基準を守っていなかった疑いがあることが判明、検証を進めていた。

     柴橋正直市長は「同じような失敗が起きないよう周知徹底をしていきたい」と話した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000072-kyodonews-soci

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    1. 岐阜 NEWS WEB
      豚コレラ岐阜市が検証し中間報告
      12月03日 19時29分

      11月、岐阜市が所有する公園で飼育しているブタが、豚コレラに感染しているのがわかったことについて、市の検証チームは「市が農場の主体者という意識が乏しかったため、ウイルスの侵入対策が不十分になった」などとする中間報告をまとめました。

      11月、「岐阜市畜産センター公園」で飼育されているブタが2例目となる豚コレラに感染した問題では、農林水産省が、施設での衛生管理が不十分だったと指摘しています。
      これについて、岐阜市が作った検証チームは関係者に聞き取りを行うなどして調査を進め、3日、柴橋正直市長らに中間報告を行いました。
      この中では、1例目の豚コレラの後、県から豚舎ごとに長靴を用意するよう指導されたのに守られなかったことや、県の立ち入り調査で豚舎ごとに衣服を交換するよう指導されたのに「効率的ではない」として、最後まで行われなかったことを挙げ、ウイルスの侵入対策が不十分だったとしています。
      さらに、公園を所管する課と家畜の防疫対策を進める課、それにブタの飼育を担当する指定管理者の、3者の役割が不明確だったために、市が農場の主体者という意識や責任感が乏しくなり、法律の基準を守らないことにつながったとしています。
      市は、今後とるべき対策などについてさらに検討を進め、最終報告をまとめることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181203/3080000725.html

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    2. 豚コレラ対策、不十分と判断 岐阜市が中間報告
      12/4(火) 8:31配信 岐阜新聞Web

       岐阜市椿洞の市畜産センター公園の豚が家畜伝染病「豚コレラ」に感染した問題で、市は3日、市豚コレラ検証チームによる公園の防疫対策などの対応を検証した中間報告を明らかにした。市と公園の指定管理者の農場の衛生を管理する意識が低かったことや、豚コレラの対応マニュアルがなかったために公園の運営管理に関わる市の2課と指定管理者の役割が不明確で、法に基づく飼養衛生管理基準が順守されていなかったことを課題に挙げた。

       報告では、豚エリアの一般公開の中止や、防護策の設置など一定の対策は行っていたとした。一方、園内の豚舎ごとに専用の衣服や靴を複数設けて着用しなければならなかったが、作業の効率化のために徹底していなかった。園内で使用する重機の洗浄や消毒も実施しないことがあり、ウイルス侵入対策が不十分だったとした。

       感染を防止するための豚の出荷について、9月下旬以降、県や市の畜産課が早期出荷の助言などをしたにも関わらず、市公園整備課が10月9日になって出荷を指示したとし、今後、対応に問題がなかったかなどを検証する。

       最終報告には、8月までさかのぼった市の対応の検証結果も盛り込む予定。

       3日に市役所で市豚コレラ防疫対策本部会議があり、柴橋正直市長は「守るべき衛生管理基準が適切に順守されなかった」とし、「今回のことを全庁の教訓とし、同じような失敗が起きないように態勢をしっかりと固めたい」と述べた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00095536-gifuweb-l21

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  49. より現実現場に近い行政の人間が、真相真実をつきつめる覚悟があるかどうか、それが問題の核心。

    農水省や国の機関の人間のタテマエとウソを暴くことができなければ、この誤謬政策問題はラチがあかない。

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  50. 岐阜でミニブタ2頭、殺処分
    12/3(月) 22:07配信 共同通信

     豚コレラが発生した岐阜県で、県営の「ぎふ清流里山公園」(同県美濃加茂市)が飼育していたミニブタ2頭を、公園を管理する事業者が、検査せずに感染予防目的で殺して処分したことが3日、分かった。農林水産省は「適切に管理していれば殺す必要はない」としており、法的根拠に乏しく、動物愛護法に抵触する恐れがある。

     関係者によると、殺された2頭は5歳で、展示や観賞用として飼われていた。公園は指定管理者制度で運営されており、管理事業者が11月22日、「確実な防疫のため処分したい」と県に相談。県は「やむを得ない」と判断、27日夜に地元の獣医師が安楽死させて園内の敷地に埋めた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000156-kyodonews-soci

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    1. ま、病気になっていなくても、簡易検査陽性になるのはなんら不思議はないわな…

      豚コレラの免疫を獲得していればこその健全健康体なのだから。

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    2. ミニブタ、豚コレラ予防で処分 清流里山公園で飼育
      12/4(火) 8:36配信 岐阜新聞Web

       岐阜市などの養豚場の豚や野生イノシシに豚(とん)コレラの感染が広がっている問題で、美濃加茂市山之上町の県施設「ぎふ清流里山公園」で展示用に飼育していたミニブタ2頭が先月27日に処分されていたことが3日、分かった。

       同公園や県などによると、ミニブタは従来餌やりなどを体験できる園内の「ふれあい広場」で飼育。岐阜市で豚コレラが発生した後は餌やりを中止し、牧場の一部や飼育舎を閉鎖していた。

       しかし、近隣市町で感染した野生イノシシが見つかり、防疫作業が厳格化。展示再開が見通せない上に隔離や防護服での飼育などの負担が生じていた。

       同公園から半径10キロ圏内では約1万頭の豚を飼育。増産技術や品種の開発を担う県畜産研究所や県農業大学校もあり、感染した場合の影響が大きいと判断。他の施設や農場からも受け入れを拒否されたため、同公園の指定管理業者から相談を受けた県が指導して、感染の有無は検査せず予防的な処分に踏み切った。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00095538-gifuweb-l21

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    3. ジェノサイド推奨制度に盲目的にしたがうアイヒマン的ヒトビトの所業…

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    4. 動物ふれあい施設の豚 検査せず処分 豚コレラ感染予防で
      2018年12月4日 10時03分

      岐阜県で豚や野生のイノシシへの豚コレラの感染が広がる中、美濃加茂市の県営公園にある動物とのふれ合い施設で飼育されていた2頭の豚が感染を予防する目的で検査を行わないまま処分されていたことがわかりました。

      豚を処分していたのは岐阜県が運営する美濃加茂市の「ぎふ清流里山公園」です。

      岐阜県によりますと、この公園では動物とのふれ合い施設で2頭のミニブタを飼育していましたが、先月22日、公園を管理する事業者から「感染を確実に防ぐため処分したい」と県に連絡があったということです。

      これに対し県は「やむをえない」という判断を伝え、事業者は検査を行わないまま27日に2頭を処分したということです。

      岐阜県では岐阜市の養豚場や公園で飼育されていた豚が豚コレラに感染していたほか、岐阜市など7つの市と町で62頭の野生のイノシシへの感染が確認されていますが、美濃加茂市では確認されていませんでした。

      ぎふ清流里山公園の半径10キロ以内には養豚場や県の畜産研究所が合わせて6か所あり、岐阜県はNHKの取材に対して「感染拡大のリスクを最小限にとどめるため、やむをえず処分した」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011733521000.html

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    5. 感染の確認もしないで殺滅処分はひどいな。

      ちゃんと感染を確認して、しかも予後を観察するのが、生き物を飼う人の覚悟ってものだ。

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    6. それとも何らかの事実を表沙汰にならんうちに隠蔽してしまったとか…

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    7. ミニブタ2頭、検査せず処分 「豚コレラ予防」岐阜の県営公園
      2018年12月4日 夕刊

       豚(とん)コレラが発生した岐阜県で、県営の「ぎふ清流里山公園」(同県美濃加茂市)が飼育していたミニブタ2頭を、公園を管理する事業者が検査のないまま感染予防目的で殺していたことが、分かった。農林水産省は「適切に管理していれば殺す必要はない」としており、家畜伝染病予防法に基づく殺処分には当たらず、動物愛護法に抵触する恐れがある。

       関係者によると、公園は指定管理者制度で運営されており、管理事業者が十一月二十二日、「確実な防疫のため処分したい」と電話で県に相談。県は「やむを得ない」と判断し、二十七日夜に地元の獣医師が安楽死させて園内の敷地に埋めた。

       事業者は、県内で野生イノシシの感染が確認され、養豚場が近くにあることや公園には不特定多数の人が出入りすることを懸念したとみられる。

       処分には複数の県職員が立ち会った。県は事実関係を大筋で認めているが「積極的に公表する事案ではない」としている。

       二頭は展示・観賞用として飼われていた「とん吉」と「とん平」で、地元の子どもたちにかわいがられていた。処分を知らされた住民は「健康なのに殺される理由が分からない」と悲しんでいる。豚コレラは九月に岐阜市内の養豚場での発生が判明。その後、六十頭以上の感染イノシシが見つかり、先月十六日には岐阜市畜産センター公園でも豚の感染が確定した。

      <元農林水産省動物衛生課長の姫田尚氏の話> 家畜伝染病予防法は、感染が確認された家畜などの殺処分についての規定はあるが、予防的な処分は想定していない。感染を防ぐためには家畜の移動制限や消毒の徹底など、感染のリスクを低減させることが基本だ。非常時には予防的に殺処分をすることもあり得るが、宮崎県で発生した口蹄疫(こうていえき)のように、極めて例外的な場合に限られる。安易な殺処分は動物福祉の観点からも問題で、今回の岐阜県の対応は行き過ぎではないか。
      http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120402000262.html

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    8. をいをい、自分らの制度で自爆(自縄自縛)に陥るように仕向けておいて、なにを今更なことゆってんのか…

      阿呆のきわみだな。

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    9. いまさら、実は陽性になってました、なんてことは口がさけても言えないからなあ…

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    10. 内々で殺処分しちゃうなんてことは、じつは、あれやこれやの伝染病予防制度下では日常茶飯のことだったりもする…

      表沙汰にしてもだれもなんの得もないからな。

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    11. ミニブタ殺処分に来園者落胆 法的必要性ないケース
      12/4(火) 18:12配信 テレ朝 news

       公園で人気者のミニブタ2頭が殺処分された。処分の理由は豚コレラの感染拡大を防ぐためということだが、そもそも2頭は検査すらされていなかった。

       岐阜県美濃加茂市にあるぎふ清流里山公園で飼育されていたとん吉と、とん平。体重が100キロ以上もあるミニブタだった。餌(えさ)やりなどを体験できる園内の触れ合い広場で放牧されていたとん吉と、とん平。1週間前に殺処分されていたことが分かった。殺処分のきっかけとなったのは3カ月前、岐阜市内の養豚場で国内では26年ぶりとなる豚コレラの感染が確認されたことだった。当時、546頭のブタが殺処分されたのだが、先月16日には2例目が見つかり、ぎふ清流里山公園でも園内の一部を閉鎖するなど警戒を強めていた。岐阜県によると、とん吉ととん平が感染した場合、周辺の養豚場などへの影響が大きいと判断。先月27日、獣医師立ち会いのもと、感染を予防する目的で殺処分したという。実は今回の殺処分、農水省の担当者はやや困惑気味。家畜伝染病予防法に基づく殺処分の必要はなかったという。今回の殺処分、豚コレラに感染しているかどうかの検査をしていなかったことから動物愛護法に抵触する恐れもありそうだ。
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181204-00000063-ann-soci

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    12. 岐阜 NEWS WEB
      検査行わず公園のミニブタを処分
      12月04日 21時17分

      岐阜県でブタや野生のイノシシへの豚コレラの感染が広がるなか、美濃加茂市の県営公園で公園を管理する事業者が飼育していた2頭のブタを感染を予防する目的で、検査を行わずに処分していたことがわかりました。

      ブタを処分していたのは美濃加茂市にある岐阜県が運営する「ぎふ清流里山公園」です。
      岐阜県によりますとこの公園では、動物のふれ合い施設で2頭のミニブタを飼育していましたが、21日に施設を閉鎖していました。
      そして、22日に公園を管理する事業者から「感染を確実に防ぐため処分したい」と岐阜県に連絡があり、岐阜県も「やむをえない」と判断し、検査を行わずに27日に2頭を処分したということです。
      岐阜県では、岐阜市の養豚場や公園で飼育されていたブタが豚コレラに感染していたほか、岐阜市など7つの市と町で62頭の野生のイノシシへの感染が確認されていますが、美濃加茂市では確認されていませんでした。
      「ぎふ清流里山公園」の半径10キロ以内には養豚場や県の畜産研究所が合わせて6か所あり、岐阜県はNHKの取材に対して「感染拡大のリスクを最小限にとどめるため、やむをえず処分した」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20181204/3080000735.html

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    13. そうせざるをえない何かがあったとしか…

      こっそり予後を経過観察するこころのゆとりや冷静さも失うほどに…

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  51. 野生イノシシ感染62頭に 岐阜の豚コレラ
    2018/12/3 1:41

    岐阜県は2日までに、同県各務原市で11月30日に見つかった野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。感染が確認されたイノシシは62頭となった。

    県によると、1頭は山中のわなにかかっており、もう1頭は山の麓で死んでいるのが見つかった。いずれも県の遺伝子検査で1日に陽性が判明した。周辺ではこれまでにも感染イノシシが見つかっている。〔共同〕
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3845250003122018CN8000/

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  52. 岐阜県畜産研で豚コレラか 飼育豚、検査で疑い
    12/5(水) 7:51配信 岐阜新聞Web

     岐阜県内の飼育豚や野生イノシシに家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、県の遺伝子検査で、美濃加茂市前平町の県畜産研究所養豚・養鶏研究部の飼育豚から豚コレラウイルスの感染を疑わせる反応が出ていたことが4日、分かった。国が確認の検査をしており、5日早朝にも結果が判明する見通し。陽性が確定すれば、豚への感染は3例目で、県の施設では初めてとなる。

     同研究部では約500頭の豚を飼育しており、陽性が確認された場合、県は24時間以内に全頭を殺処分し、72時間以内に埋却や消毒作業を行う。県は職員を待機させるなど万一に備えている。

     3日夜、同研究部の飼育豚の遺伝子検査を行ったところ、検体によって陽性、陰性の反応が分かれたため、4日に改めて2度検査したが同じ反応で、感染の有無を確認できず、国の研究機関へ検体を送った。

     同研究部は1例目の岐阜市の発生農場から約15キロの距離。11月16日に同市畜産センター公園で2例目の豚の感染が見つかったほか、12月4日までに野生イノシシ63頭の感染が確認され、美濃加茂市に隣接する可児市や加茂郡坂祝町、同郡八百津町にも感染が広がっている。

     9月9日に岐阜市の農場で豚コレラが確認されて以降、県が主導して農場の防疫や野生イノシシの感染拡大防止に努めてきたが、県施設での感染が確定すれば、県は抜本的な対策の見直しを迫られる。

     県畜産研究所養豚・養鶏研究部は、「ボーノポーク」「けんとん」などの県産ブランド豚の肉質向上や品種改良、増産技術の開発、加工品の開発などの研究を行う県施設。優良種の人工授精用精液の生産や販売を通して県内の豚肉生産基盤を支えており、感染が確認された場合は県産ブランド豚肉の生産や流通に大きな影響を及ぼす恐れがある。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00095819-gifuweb-l21

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    1. 岐阜で3例目豚コレラ、市外に拡大
      12/5(水) 8:07配信 共同通信

       岐阜県は5日、同県美濃加茂市の県畜産研究所の豚が豚コレラに感染していたと発表した。岐阜市の養豚場で9月に国内で1992年以来の感染が判明、岐阜市畜産センター公園でも発生しており3例目。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000020-kyodonews-soci

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    2. 岐阜豚コレラ、美濃加茂市に拡大
      12/5(水) 8:15配信 共同通信

       岐阜県は5日、同県美濃加茂市前平町の県畜産研究所の豚が豚コレラに感染していたと発表した。岐阜市の養豚場で9月に国内で1992年以来の感染が判明、11月には岐阜市畜産センター公園でも発生しており3例目。2例目に続く行政施設での感染拡大で、対策の先頭に立つ県の失態に批判が高まりそうだ。

       吉川貴盛農相は5日、農林水産省で開かれた豚コレラの対策会議で「県の施設で発生したのは重要だ。影響が大きい」と発言。古田肇知事は同日の県の対策会議で「防疫態勢が万全なはずの県の研究施設で発生してしまい、誠に申し訳ない」と謝罪した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000021-kyodonews-soci

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    3. 豚コレラ感染、500頭殺処分へ…岐阜で3例目
      12/5(水) 9:21配信 読売新聞

       岐阜市で家畜伝染病の豚(とん)コレラが発生した問題で、岐阜県は5日、同県美濃加茂市の県畜産研究所養豚・養鶏研究部で飼育されていた豚が豚コレラに感染していたと発表した。同県内で養豚場などの豚への感染は3例目。岐阜市以外で豚への感染が確定したのは初めて。県は、研究所で飼育されている豚計約500頭を殺処分する。

       県によると、養豚・養鶏研究部では、県産ブランド豚の品種改良などの研究をしている。県が3日、食欲不振などの症状がある同部の豚の遺伝子検査をしたところ、豚コレラの陽性を疑わせる反応が出たため、国で検査した結果、5日午前5時半頃に感染が確定した。

       豚コレラを巡っては、県が9月9日に岐阜市の養豚場で国内では26年ぶりに豚への感染が確認されたと発表。11月16日には発生養豚場から約8キロ離れた岐阜市畜産センター公園で飼育されていた豚への感染が広がった。岐阜県では、今月4日までに野生イノシシ63頭の感染も確認されている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00050019-yom-soci

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    4. 豚コレラ感染で県知事謝罪
      12/5(水) 9:25配信 共同通信

       岐阜県畜産研究所で3例目の豚コレラ感染が判明したことを受け、古田肇県知事は5日の対策会議で「防疫態勢が万全なはずの県の研究施設で発生してしまい誠に申し訳ない」と謝罪した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000034-kyodonews-soci

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    5. まことにもって理不尽な謝罪劇場なのである…

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    6. 岐阜県産ブランドの種豚も殺処分へ 豚コレラ3例目確認
      12/5(水) 10:55配信 朝日新聞デジタル

       岐阜県は5日、同県美濃加茂市の県畜産研究所の豚が、豚コレラに感染していることが確認されたと発表した。県内では、9月に岐阜市内の養豚場で国内では26年ぶりとなる豚コレラの発生が確認され、その後、11月に同市内で2例目を確認。今回が3例目となる。県施設での確認は初めて。現場は、最初に感染が確認された養豚場から約15キロの距離。

      【写真】防疫措置のため、岐阜県畜産研究所周辺の道路は車両や人の通行が制限された=5日午前9時34分、同県美濃加茂市前平町3丁目、松浦祥子撮影

       岐阜県などによると、今回確認された研究所では、11月16日ごろから食欲不振の豚が出るなどしていた。今月3日には豚4頭に食欲不振や呼吸器症状の異常が確認され、県によるPCR検査を実施したが判定がつかず、5日未明に国の精密検査で豚2頭の感染が確認された。

       豚コレラは、人には感染せず、感染した豚の肉を食べても健康への影響はない。

       県畜産研究所は美濃加茂市に養豚・養鶏研究部があり、県産ブランド豚の品種改良などに取り組んでいる。9月に1例目の発生が確認されてから、畜舎の出入り口付近に消毒槽を設け、外部から敷地内への侵入を禁止するなどしていた。敷地周辺には野生イノシシ対策のワイヤメッシュも設置していたという。

       県は研究所内の豚全491頭を24時間以内に殺処分し、72時間以内に埋却や消毒を行う。県産ブランド豚肉「ボーノポーク」の種豚も処分されるため、ブランド豚の生産などに影響が出るという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000020-asahi-soci

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    7. 騒動を終息させる解決策を教えてやろうか(笑)。

      それはね、なるべく報告しない、検査にかけないことを決め込んでやっていく、そういうことなんだな。

      ここはまさに「勤勉な一つ覚えのバカ」な姿勢を脱するべきだね。

      バカ正直は、だれの得にもならない。

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  53. あるのにもかかわらず、どこまでもないふりを装いながらやっていかざるをえないこの不条理な現実世界…

    こういうアベコベ世界を演出してしまったのはいったいどこの誰なのだろう。

    霞が関大本営はいまやさかさま制度を司る反社会的存在に成り下がっている。

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    1. 2000年口蹄疫騒動、2001年狂牛病(BSE)騒動、2003年コイヘルペスウイルス病(KHV病)騒動、2004年高病原性鳥インフルエンザ騒動、2005年茨城愛鶏園H5N3鳥インフルエンザ騒動、2010年宮崎口蹄疫騒動…

      そこに横たわる共通のキーワードは「清浄国」と「家畜伝染病予防法」である。

      そこにある動物(生物)の病気に対する「防疫思想(あるいは防疫哲学)」に根本的な誤りが存在していることを、制度のプロたちはなぜ指摘しないのか。

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    2. 病気(病原体)は外部からやってくるのではない、元々から内在しているものであるということを。

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  54. 農水省役人組織の罪は重大である。

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