2024年10月5日

厚生労働省研究班「はしかの土着ウイルスは日本から排除できました」

よくもまあぬけぬけとそんな嘘を平気でつけるものだな。あきれるしかない…。

麻しんについて|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/


※啓発目的以外での、無断使用を禁じます

みんなで目指そう『麻しんがゼロ』、ちーがーうーだーろー、このハゲーーッ!

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はしか WHOは日本を「排除状態」と認定
2015年3月27日 13時51分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150327/k10010029691000.html

>WHO=世界保健機関は、世界的にウイルスの排除の取り組みが進められている「はしか」について、日本が国内に土着のウイルスがいない「排除状態」になったと認定しました。

国の排除認定会議の岡部信彦座長排除に向けて取り組んできた成果で喜ばしいことだが、海外から持ち込まれる事例はあとを絶たないので、対策を怠ると、また広がるおそれがある。引き続きワクチンの接種を徹底するなど排除状態を続ける努力が必要だ」と話しています。

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はしか 「排除状態」の見解
2013年9月23日 4時28分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130923/k10014733781000.html

厚生労働省の研究班は、「はしか」について、国内には土着のウイルスがいない「排除状態になった」とする見解をまとめました。

>研究班の代表で国立感染症研究所竹田誠部長は、国際的な認定を受けるには、さらに詳しいデータが必要だ。海外からウイルスが持ち込まれているので、引き続きワクチンは接種してほしい」と話しています。




感染研の「竹田」といえば、あの大御所…。





ウイルスはどこにでもいる

日沼頼夫 「ウイルスはどこにでもいる」
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=5073
http://www.amazon.co.jp/dp/4585050736



という学者がいる一方で…


「ウイルスが地上から消えてしまった」
「古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐する」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131


というようないかがわしい医科様な仮説をこれが事実であるという前提で、インチキ医科様な病理や病態、ウイルスの生態を堂々と騙って広めまくる学者グループもいたり…。

しかもそういう連中が、冗談じゃなくてまじにWHOのお抱え科学者であったりとか…(笑)。

国連やIPCCやWHOなんていう国際機関なんか、もうまったく信用しちゃいけない機関に成り下がってしまってるよ。とっくに詐欺師ペテン師の巣窟さ。

国家から「拠出金」という名目で税金を組織的に掠め取る国際マフィア組織のようなもの。


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「究極の医療とは、病気を仕立てて治すふりをすること」(笑)。




(2013年9月23日)(追記9/25)

214 件のコメント:

  1. はしか 「排除状態」の見解
    2013年9月23日 4時28分

    厚生労働省の研究班は、「はしか」について、国内には土着のウイルスがいない「排除状態になった」とする見解をまとめました。

    「はしか」は、平成20年には国内で1万人以上の患者が出る大きな流行がありましたが、その後、ワクチン接種などの対策が進められ、去年は、患者数が293人にまで減りました。
    厚生労働省の研究班によりますと、平成22年以降の患者の2割から3割についてウイルスの解析データを調べたところ、ほとんどは海外から持ち込まれたウイルスによる感染で、国内で流行の中心となっていた「D5」と呼ばれる土着のウイルスによる感染は、確認されなかったということです。
    このため研究班は、はしかについて国内には土着のウイルスがいない「排除状態になった」とする見解をまとめました。
    厚生労働省では、今後、研究班の見解などを基に、WHO=世界保健機関に報告書を提出し、国際的な排除認定を目指すことにしています。
    研究班の代表で国立感染症研究所の竹田誠部長は、「国際的な認定を受けるには、さらに詳しいデータが必要だ。海外からウイルスが持ち込まれているので、引き続きワクチンは接種してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130923/k10014733781000.html
     

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  2. 土着ウイルス(笑)。
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9C%9F%E7%9D%80+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9
     

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  3. はしか国内「排除状態」…土着ウイルス消滅

     厚生労働省研究班(主任研究者=竹田誠・国立感染症研究所部長)は、麻疹ましん(はしか)について国内は「排除された状態になった」という見解をまとめた。

     乳幼児のワクチンの接種率が近年、95%と高く推移しているためとみられる。厚労省は報告書にまとめ、世界保健機関(WHO)の専門家会議に提出。2015年度までに排除認定を目指す。

     WHOによると、排除の定義は、国内で感染が1年以上続く土着のウイルスがないことなどがあげられる。患者は2008年に1万人以上出たが、10~11年は400人台、12年は290人余に減った。このうちウイルス遺伝子の検査をした2~3割の患者のデータを、研究班は分析した。

     その結果、10~12年はいずれも海外から持ち込まれた型で、感染は短期間で収まっていた。土着のウイルスは10年5月を最後に見つかっていない。こうしたことなどから研究班は排除状態と判断した。

    (2013年9月19日13時38分 読売新聞)
    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130919-OYT1T00663.htm
     

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  4. 【社会】はしか、国内には土着のウイルスがいない「排除状態になった」とする見解
    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1379892040/

    「ウイルス」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

     

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  5. なんか創作しちゃってないかなあ…。
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30029772.ja.html
    >配分額合計:多い順

     

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  6. 村木厚労事務次官 ワシントンで講演
    9月26日 7時36分

    厚生労働省の村木事務次官はアメリカの首都ワシントンで講演し、日本経済を成長させるには、これまで十分に生かされてこなかった女性の能力を活用していくことが重要だとして安倍政権として積極的に取り組んでいると強調しました。

    厚生労働省の村木事務次官は25日、ワシントンのシンクタンクで日本の女性の社会参加の現状について講演しました。
    この中で村木次官は日本は統計で見ると平均寿命の長さや教育水準は世界で比較的高いレベルにあるものの、社会での男性と女性の格差は各国に比べ大きく開いていると強調しました。
    特に中央省庁では局長以上の幹部への女性の登用は2.6%にとどまっており、女性の社会参加が遅れていると説明しました。
    そのうえで、今後の日本の経済成長を支えるには「十分に生かされていない女性の技術や能力を活用していくことが極めて重要だ」と述べ、安倍政権の経済政策、アベノミクスにとって女性の活用が重要になるという考えを示しました。
    村木次官は、そのためには育児の負担を和らげるために保育所を充実させることや仕事と生活の調和を図る、いわゆるワーク・ライフ・バランスを推進し、長時間労働を減らすことなどが必要だとしたうえで安倍政権として積極的に取り組んでいることを強調しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130926/k10014811021000.html
     

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  7. 風疹 長期的な予防指針を作成へ
    9月30日 21時37分

    妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害が出るおそれがある風疹の流行を受けて、厚生労働省は、免疫を持たない世代への予防接種をどう進めていくかなど、流行防止に向けた長期的な取り組みの指針を来年3月をめどにまとめることになりました。

    去年からことしの夏にかけて流行した風疹では、全国で1万6000人余りが感染し、女性が妊娠中に感染し目や耳、心臓などに障害が出る「先天性風疹症候群」と診断された赤ちゃんは19人に上っています。
    このため厚生労働省は、今後流行を繰り返さないため長期的な取り組みの指針を作ることになり30日、専門家による会議の初会合を開きました。
    この中で今回の流行が、ワクチン接種をしていなかったり回数が少なかったりした20代から40代の男性や20代の女性を中心に、職場などを通じて広がったことが報告されました。
    これに対して委員からは、こうした世代にできるだけ早くワクチンを接種してもらうため、企業などに協力を求めたり、ワクチンの必要性を理解してもらう活動を行ったりすべきだといった意見が出されました。
    厚生労働省は、引き続きワクチンの接種をどう進めるかや、流行の防止策などについて話し合い、来年3月をめどに指針をまとめることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130930/k10014927251000.html
     

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  8. 風疹 障害の早期発見の体制を
    10月1日 4時43分

    去年からの風疹の流行で、妊娠中に感染し赤ちゃんの目や心臓などに障害が出た母親のうち、3人に1人は妊娠中に風疹の症状が出ないなど障害が見つかるまで感染に気付いていなかったことが分かり、専門家は赤ちゃんの障害をできるだけ早く発見する体制を作る必要性を指摘しています。

    風疹は妊娠中の女性が感染すると生まれてくる赤ちゃんが心臓や目、耳などに障害が出る「先天性風疹症候群」になるおそれがあり、去年から続く流行で「先天性風疹症候群」と診断された赤ちゃんはこれまでに全国で19人に上っています。
    この19人の赤ちゃんの母親の感染の状況ついて国立感染症研究所で調べた結果、このうち7人の母親は妊娠中に風疹の症状が出なかったり症状がはっきりしなかったりして赤ちゃんに障害が見つかるまで感染に気付いていなかったことが分かりました。
    これまでに先天性風疹症候群と診断されたのは去年からことしの春先までに母親が感染した赤ちゃんですが、その後の5月から6月に流行がピークを迎えているため、障害が出る赤ちゃんはさらに増えると予想されています。
    しかし、母親が風疹の感染に気付かないと障害が見落とされて治療などの対応が遅れ、赤ちゃんの発達に影響が出るおそれが指摘されています。
    国立感染症研究所の多屋馨子室長は、「これから冬にかけて多くの赤ちゃんが先天性風疹症候群と診断されると考えられ、できるだけ早く相談や支援につなげる必要がある」と話しています。

    [関連リンク]
    ◇  「ストップ風疹 ~赤ちゃんを守れ~」 ニュース特設 
    ◇  風疹で子どもに障害 母親たちが対策要望 生活情報ブログ (9月13日)

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131001/k10014932341000.html
     

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  9. 対策予算制度をつくるときの官学メディア三位一体共謀事業体の針小棒大(心象膨大)のいつもの手口…。
     

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  10. 風疹で障害の赤ちゃん 問答集公開
    10月5日 4時38分

    去年からの風疹の流行で、母親が妊娠中に風疹に感染したことで、目や耳などに障害が出る赤ちゃんの数が今後さらに増えるとみられることから、国立感染症研究所は検査方法や相談窓口などをまとめた問答集をインターネットで公表しました。

    風疹は妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんが心臓や目、耳などに障害が出る「先天性風疹症候群」になるおそれがあり、去年から続く流行で、これまでに「先天性風疹症候群」と診断された赤ちゃんは全国で19人に上っています。
    こうした赤ちゃんがこの冬にかけてさらに増えるとみられることから、国立感染症研究所は診断のしかたや支援制度をまとめた問答集をホームページで公開しました。
    この中では「先天性風疹症候群」の特徴や診断方法のほか、全国の16か所に設けられた専門の相談窓口や育児を行ううえでの注意点などが詳しく紹介されています。
    この問答集は保健所などの担当者が保護者から相談を受けた場合を想定して作られましたが、国立感染症研究所は一般の人にも参考にしてもらい、赤ちゃんや保護者の支援体制の充実につなげたいとしています。
    国立感染症研究所の多屋馨子室長は「赤ちゃんの成長や発達を社会で支えていきたいという思いで作ったので、ぜひ役立ててほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131005/k10015053271000.html
     

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  11. まるでNHKの風疹関連ニュース、シリーズもんのような仕立てになってんだな(笑)。

     

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  12. 風疹流行、東京五輪までに制圧…予防指針最終案
    2014年1月22日21時36分 読売新聞

     2013年の風疹の大流行を受けて予防指針作りを進めてきた厚生労働省の小委員会は22日、最終案をまとめ、東京五輪・パラリンピックが開催される20年までに風疹の流行を制圧するなどとする目標を掲げた。

     厚生科学審議会の二つの部会での了承を得て、新年度から適用される。

     風疹に妊婦が感染すると、胎児に影響が及んで難聴や白内障、心臓病などの障害を招く先天性風疹症候群(CRS)にかかる恐れがある。昨年に報告されたCRSの出生児は31人で、発生の報告を義務づけた1999年以降、最多となった。

     指針案は、2020年までに風疹の流行を制圧し、それよりも前にCRSの出生児をゼロにすることを目標に設定。国や自治体、医療関係者、教育・保育関係者、企業が行うべき取り組みを示した。

     風疹は、7~10年周期で流行を繰り返すことから、次の流行が東京五輪と重なる懸念が指摘されている。

     国は、今年6月にブラジルで開かれるサッカーのワールドカップの渡航予定者に黄熱のワクチン接種を呼びかけているが、この日の会合では委員から「東京五輪で、もし各国が日本への渡航の際に風疹ワクチンの接種を呼びかけたら、国際的に恥ずべき事態になる」などの意見が出た。
    http://koibito2.blogspot.jp/2013/10/blog-post_1901.html
     

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  13. 風疹 6年以内に流行根絶目指す
    1月22日 20時57分

    風疹の流行で、妊娠中の母親が感染して赤ちゃんに障害が出るケースが相次いだことを受けて、厚生労働省は、6年後までに風疹の流行を無くすことを目標に、予防接種などの対策を進めることになりました。

    風疹は、おととしから去年夏にかけて職場を中心に感染が広がり、去年1年間に全国で1万4000人余りが感染し、母親が妊娠中に感染して目や耳などに障害が出る「先天性風疹症候群」と診断された赤ちゃんは、31人に上りました。
    厚生労働省の専門家会議は22日、会合を開き、中長期的な対策を盛り込んだ初めての指針をまとめました。
    それによりますと、風疹の流行を6年後の平成32年までに無くし、先天性風疹症候群もできるだけ早く無くすとしています。
    そのための対策として、予防接種を受けていない人の割合が多い昭和37年度から平成元年度に生まれた男性と、昭和54年度から平成元年度に生まれた女性が、予防接種や免疫の有無を調べる検査を受けやすい環境を整えるよう、企業に依頼するとしています。
    また、妊婦が訪れる機会の多い学校や医療機関などでも予防接種や免疫検査を呼びかけ、免疫がある人の割合を増やすなどとしています。
    厚生労働省は、今後、この指針を基に、企業や都道府県向けの具体的な対策を盛り込んだ手引書を作り、配布することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140122/k10014690801000.html
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140122-118-OYT1T00839

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  14. 風疹20年までに制圧 厚労省が予防指針
    2014年1月23日3時4分 読売新聞

     2013年の風疹の大流行を受けて予防指針作りを進めてきた厚生労働省の小委員会は22日、最終案をまとめ、東京五輪・パラリンピックが開催される20年までに風疹の流行を制圧するなどとする目標を掲げた。厚生科学審議会の二つの部会での了承を得て、新年度から適用される。

     風疹に妊婦が感染すると、胎児に影響が及んで難聴や白内障、心臓病などの障害を招く先天性風疹症候群(CRS)にかかる恐れがある。昨年に報告されたCRSの出生児は31人で、発生の報告を義務づけた1999年以降、最多となった。

     指針案は、2020年までに風疹の流行を制圧し、それよりも前にCRSの出生児をゼロにすることを目標に設定。国や自治体、医療関係者、教育・保育関係者、企業が行うべき取り組みを示した。

     風疹は次の流行が東京五輪と重なる懸念が指摘されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140123-118-OYTPT00176
     

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  15. 「先回り、予防・制圧」ミッション(笑)
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%85%88%E5%9B%9E%E3%82%8A+%E4%BA%88%E9%98%B2%E3%83%BB%E5%88%B6%E5%9C%A7+%E6%88%A6%E7%95%A5
     

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  16. 獣医の発想が日本を蝕む…狂った獣医の総本山、霞が関大本営を覆う邪念邪宗…
     

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  17. 「魚食べると脳卒中リスク低下」厚労省研究班が証明
    1月29日 16時19分

    日頃から魚介類をよく食べDHAなどの成分を多くとっている人は、魚介類をあまり食べない人に比べ、脳卒中で死亡するリスクが40%ほど低いとする研究成果を、厚生労働省の研究班がまとめました。

    厚生労働省研究班の三浦克之滋賀医科大学教授のグループは、全国の30代から50代の男女合わせて7000人を24年間追跡調査し、魚介類を食べる量が多い順から4つのグループに分けて、脳卒中で死亡するリスクを調べました。
    その結果、1日の摂取量がサンマに換算して1匹ほどと最も多かったグループは、その4分の1程度の最も少なかったグループに比べ、脳卒中による死亡のリスクが41%低くなっていたということです。
    また、心臓病などを含めた循環器の病気で死亡するリスクも20%低くなっていました。
    魚介類には、DHA=ドコサヘキサエン酸など、動脈硬化を抑える効果があるとされる物質が多く含まれています。
    日本人を対象にした調査で、魚介類の摂取と脳卒中による死亡のリスクの関係が明らかになったのはこれが初めてで、三浦教授は、「DHAなどの動脈硬化を抑える効果が、こうした結果につながったと思う。循環器病の予防には、魚介類中心の日本の食生活が有効だということが証明された」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140129/k10014862131000.html
     

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  18. はしかの患者大幅増加 注意を
    2月5日 4時41分

    国内のはしかの患者が、ことしに入って大幅に増えていて、国立感染症研究所はワクチン接種など注意を呼びかけています。

    国立感染症研究所などによりますと、先月26日までの1か月間に全国の医療機関から報告されたはしかの患者は46人で、前の年の同じ時期に比べ2.6倍と大幅に増えているということです。
    患者はワクチンを接種していない20歳以上の若者が多く、はしかの流行が起きているフィリピンに滞在し、帰国後発症したケースが目立つということです。
    はしかは発熱やせきなどインフルエンザによく似た症状で始まり、全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、脳炎などを起こして重症化することがあります。
    国立感染症研究所感染症疫学センターの多屋馨子室長は、「はしかには特効薬がなく、最悪、死亡することもある。この時期はインフルエンザと紛らわしいため、はしかと気付かずに、感染を広げてしまうおそれもある。毎年春に流行が本格化するので、ワクチンを受けていない人はできるだけ早く受けてほしい」と注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140205/k10015024311000.html
     

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  19. われわれみんなが通常、はしかウイルスキャリアなのに…

    国立感染研の専門家の先生たちは、なんでこんな紛らわしい情報を意図的に流すのかねえ…
     

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  20. 今年のはしか患者 昨年超える - 2014/4/15
    http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/measles/

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  21. はしか患者増加 去年1年間を上回る
    4月15日 14時11分

    ことしは、はしかの患者が例年よりも多くなっていて、すでに去年1年間の患者数を超えたことが、国立感染症研究所の調査で分かりました。
    はしかは、5月から6月にかけて流行のピークを迎えることから、専門家は早めのワクチン接種を呼びかけています。

    はしかは、発熱やせきなどインフルエンザとよく似た症状で始まり全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、脳炎などを起こして重症化し死亡することもあります。
    国立感染症研究所によりますと、ことしのはじめから今月9日までに、全国の医療機関から報告されたはしかの患者は253人で、すでに去年1年間の患者数を上回りました。
    ことしのはじめは、はしかの流行が起きているフィリピンから帰国した若者が発症するケースが目立っていましたが、その後、感染は子どもを中心に広がり、患者の半数近くは10歳未満となっています。
    ことしはインフルエンザの流行が長く続いているため、医師がはしかの初期の患者をインフルエンザと間違えて対応するうちに、医療機関の中で感染が広がったケースも複数報告されているということです。
    また患者の8割はワクチンを接種していないか接種歴が不明でした。はしかに詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「はしかは5月から6月にかけ流行のピークを迎える。1歳児と来年の春に小学校に入る子どもたちはワクチンを無料で接種できるので、速やかに接種してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140415/k10013751101000.html

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  22. 「はしか排除」 日本認定されず
    4月15日 18時05分

    世界的に根絶の取り組みが進められている「はしか」について、日本は国内に土着のウイルスがいない排除状態になったとする認定をWHO=世界保健機関に対し求めていましたが、認められなかったことが分かりました。
    同じように求めていたオーストラリアや韓国などは認められていて、専門家は「患者を把握する体制が不十分な点などが問題になったとみられる。対策を強化すべきだ」と話しています。

    発疹などの症状が出る「はしか」は脳炎を起こして死亡することもある感染症で、世界的に病気の根絶に向けた取り組みが進められています。
    日本では、平成20年に患者が1万人以上出る大きな流行になりましたが、去年は200人余りにまで減り、国内に土着のウイルスが検出されなくなったため、WHOに対しはしかの排除認定を求めていました。
    ところが、国の排除認定会議の岡部信彦座長によりますと、WHOが先月行った会議で日本は認定されなかったということです。
    国に対してはまだ正式な報告がありませんが、患者が出た際の感染経路の調査が不十分な点などが問題になったとみられるということです。
    先月のWHOの会議では、オーストラリア、韓国、モンゴル、マカオは認定されていて、岡部座長は「日本もはしか排除に取り組んではいるが、国際的な基準に照らすと十分ではないという結果だ。国や自治体は取り組みを強化する必要がある」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140415/k10013761901000.html

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  23. はしか患者増で職場でワクチン
    5月14日 16時57分

    はしかの患者が、過去5年の同じ時期と比べて最も多くなっていることを受けて、東京都内の会社が、社員に対して無料でワクチンの接種を行いました。

    はしかは、高熱に続いて全身に発疹が出る感染症で、脳炎や肺炎などを起こして重症化することがあります。
    国立感染症研究所によりますと、ことしに入ってから今月4日までに、全国の医療機関から報告されたはしかの患者は324人で、過去5年の同じ時期と比べて最も多くなっています。
    患者の4割は20歳以上で、多くがワクチンを接種していないか接種歴が不明な人たちです。
    こうしたなか、東京・江東区にある化粧品会社は、会社の一室を使って、はしかと風疹の混合ワクチンを接種する場を設け、医師が1人ずつ問診したあと接種していきました。
    1人9000円ほどかかる費用は会社が負担し、2時間で70人余りが接種を受けました。
    はしかは、例年5月から6月にかけて流行のピークを迎えるため、20代の女性社員は、「自分で接種を受けに行くとなると、休みを取らなければならないので、会社で受けられて助かった」と話していました。
    会社で接種を行った「ナチュラルサイエンス」の小松令以子社長は、「はしかは、空気感染なので1人がかかって広がれば、会社の機能が停止してしまうおそれがある。予防接種以外に防ぐ方法がないので、会社で打つことを決めた」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140514/k10014448271000.html

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  24. >はしかは、空気感染なので1人がかかって広がれば…

    あはは、そこには「免疫」という知識が希薄なのかもしれない…

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  25. はしか アメリカで過去10年で最多に
    5月30日 13時39分

    中国や東南アジアを中心に感染が広がる「はしか」の患者数が、アメリカでもことしに入って300人近くと過去10年余りで最も多くなり、CDC=疾病対策センターは、ワクチンを接種するよう呼びかけています。

    「はしか」は発熱やせきなどインフルエンザとよく似た症状から、全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、脳炎などを起こして重症化して死に至ることもあります。
    アメリカのCDCによりますと、ことしに入って今月23日までに報告された「はしか」の患者は288人で、過去10年余りで最も多かった2011年の220人を5か月ですでに上回りました。
    患者は全国の18州にまたがり、特にオハイオ州とカリフォルニア州で多く、そのほとんどは海外に滞在中に感染したとみられます。
    また患者の90%はワクチンを接種していないか接種歴が不明で、そのほとんどは宗教上の理由などでワクチンを接種していない人たちでした。
    「はしか」は、ことし中国や東南アジアを中心に感染が広がり、フィリピンでは先月20日までにおよそ6000人の患者が確認され、41人が亡くなりました。
    CDCは感染を防ぐためワクチンを接種するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140530/k10014851701000.html

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  26. >患者は全国の18州にまたがり、特にオハイオ州とカリフォルニア州で多く、そのほとんどは海外に滞在中に感染した…

    >患者の90%はワクチンを接種していないか接種歴が不明で、そのほとんどは宗教上の理由などでワクチンを接種していない人たち…

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  27. 米 HIVほぼ消滅の女児から再検出
    7月12日 7時40分

    アメリカで、母親から感染したエイズウイルスが出生直後の抗ウイルス薬の投与でほぼ消滅していた子どもから、再びウイルスが検出され、新たな治療法につながると注目された研究成果は、見直しを迫られることになりました。

    アメリカで、現在、3歳10か月になる女の子は、母親の胎内でエイズウイルスに感染し、生後30時間後からおよそ18か月間にわたって、抗ウイルス薬の投与を受けた結果ウイルスがほぼ消滅し、新たな治療法につながる成果として注目されていました。
    しかし、アメリカの国立アレルギー感染症研究所によりますと、女の子は、そのあと治療を受けずに、2年余りにわたってウイルスが検出されない状態が続いていましたが、今月の定期診断の際に血液からウイルスが検出されたということです。
    治療に当たった研究者は「非常に残念な結果で、完治に向けた巨大なパズルの最後のピースにならなかった」と話し、注目された研究成果は見直しを迫られることになりました。
    女の子は通常の感染者が受ける治療を始め、健康状態に問題はないということです。
    研究者らは、2年以上抑えることができたウイルスの増殖がなぜ急に起きたのか、原因を詳しく調べることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140712/k10015957551000.html

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  28. 「完治」の幼児から再検出 米、HIV治療で

     【ワシントン共同】11日付の米紙ワシントン・ポストなどによると、母親から感染したエイズウイルス(HIV)が、出生直後の治療薬の集中投与により消滅したと考えられていた南部ミシシッピ州生まれの子どもから、再びHIVが検出されたことが分かった。治療に当たっている医師らが10日、記者会見して発表した。

     子どもはHIVが治療薬によって消滅した初の事例として学界でも注目され、他の感染児に治療法が応用できると期待されていただけに、研究者らは「非常に残念」と衝撃を受けている。

     子どもの名前などは公表されていないが、3歳10カ月の女児。

    2014/07/12 00:09 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071101002028.html

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  29. 「HIV治癒」の米女児、感染を再び確認
    2014年07月11日 12:36 発信地:ワシントンD.C./米国

    【7月11日 AFP】後天性免疫不全症候群(AIDS、エイズ)の原因となるヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染した状態で生まれながらも、早期治療の結果、数年間感染の兆候が確認されていなかった女児について、米国の医師チームは10日、再びHIVに感染していることが確認されたと発表した。

     米国立アレルギー感染症研究所(National Institute of Allergy and Infectious Diseases、NIAID)のアンソニー・フォーシ(Anthony Fauci)所長は、「この子やその担当医ら、そしてHIV/エイズの研究機関にとって、非常に残念な事態だ」と述べた。

     身元が明らかにされていないこの女児は「ミシシッピ(Mississippi)の赤ちゃん」として知られている。2010年にHIV陽性の母親から生まれた直後、多量の抗レトロウイルス薬を30時間にわたり投与された。

     女児は1歳6か月まで薬の服用を続けた時点で、医師らと連絡がつかなくなったが、5か月後に再び病院を訪れた際、その間に薬を服用していなかったにもかかわらず、感染の兆候はなかったという。女児はその後も治療を受けず、2年以上の間ウイルスは見つかっていなかった。

     現在4歳の女児は、今月受けた定期健診で、血中に検知可能なレベルのHIVが見つかった。また、T細胞数の減少とHIV抗体の出現が確認され、体がウイルスと闘っていることやHIVが体内で再び活発に増殖していることが示された。

     フォーシ所長によると、女児に対する抗レトロウイルス薬による治療が再開されており、経過は順調だという。

     同所長は、「HIVに感染した乳児に対する抗レトロウイルス薬を用いた早期治療では、HIVに感染した細胞を完全に除去することはできなかったが、病気の進行を著しく抑え、抗レトロウイルス薬の長期にわたる服用を回避できる可能性があることが、ミシシッピの赤ちゃんの事例によって示された」と述べている。

     同所長はまた、今後の研究課題として、女児の体内のHIVが一時的に活動をやめた理由と仕組みを解明し、この休止期間を延長させることを目指す必要があると述べた。(c)AFP/Kerry SHERIDAN
    http://www.afpbb.com/articles/-/3020297

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  30. 「エイズ HIV」医科様幻惑…
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA+HIV&e=

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  31. 風疹などの撲滅求め厚生労働相に要望書
    7月25日 17時44分

    風疹の流行をなくすために活動を続けている岐阜市の女性など、ワクチンで防げる病気から子どもたちを守ろうと活動をしている団体が、田村厚生労働大臣に予防接種を徹底して流行をなくすよう求めました。

    要望を行ったのは、風疹やおたふくなどワクチンで防げる病気によって子どもに障害がでた親たちで作る患者会など14の団体です。
    25日は厚生労働省を訪れ、田村厚生労働大臣に東京オリンピックが開かれる6年後までに風疹の流行をなくすために有効な対策を取ることや、おたふくかぜやB型肝炎、ロタウイルスのワクチンを定期接種にして子どもたちが無料で接種できるよう求める要望書を手渡しました。
    このあと、13年前、風疹による障害で娘を亡くした「風疹をなくそうの会」の共同代表で岐阜市の可児佳代さんらが記者会見しました。
    このなかで、可児さんは風疹については、おととしから去年にかけての流行で、成人の男性が多く感染し流行が拡大する大きな要因になったことから、大臣が企業と連携して対策を進めていく方針を示したことを報告しました。
    そのうえで、可児さんは「大臣は風疹対策に前向きな姿勢を示してくれた。今回の流行では、娘と同じ年代の母親たちが風疹にかかり、44人の赤ちゃんに障害が出てしまったので、二度と風疹が流行らないように国は特に成人男性への対策をしっかり進めてほしい」と訴えました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140725/k10013294452000.html

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  32. 「風疹の流行をなくす」
    「ワクチンで防げる病気から子どもたちを守ろう」
    「予防接種を徹底して流行をなくす」


    疾患疾病現象を「人為」」コントロールできるとするエラい勘違いキチガイ集団…まともに相手しちゃいかんがな…

    何らかの宗教団体をバックボーンにしているのかな?

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  33. ネット依存の疑い 推計420万人に
    10月15日 5時32分

    仕事や家事がおろそかになるほど長時間インターネットを利用する「インターネット依存」の疑いがある人は、全国の推計で420万人余りに上り、スマートフォンの普及などを背景に、この5年間で1.5倍に増加したことが、厚生労働省の研究班の調査で分かりました。

    インターネットを長時間利用する「インターネット依存」の実態を調べるため、厚生労働省の研究班は、去年、無作為に選んだ全国の20歳以上の男女4000人余りを対象に聞き取り調査を行いました。
    その結果、インターネットの利用で仕事や家事がおろそかになるなど「インターネット依存」の疑いがある人は、推計で421万人と、前回、平成20年に行われた調査に比べておよそ1.5倍に増加したことが分かりました。
    若い人ほど依存の割合が高く、特に20代前半の男性のうち依存の疑いがある人は19%と、5人に1人の割合を占めています。
    厚生労働省の研究班の代表で国立病院機構久里浜医療センターの樋口進院長は「スマートフォンやソーシャルネットワークの急速な普及で、一段とインターネットに依存しやすい環境になっている。依存に陥らないために、インターネットを利用しない時間を意識して作ることが必要だ」と指摘しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141015/t10015402261000.html

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  34. 医療業務活性化のために疾患疾病はつくられる…

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  35. RSウイルス感染症の患者 多い状態続く
    11月11日 16時43分

    乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の患者が全国的に多い状態が続いていて、国立感染症研究所は手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

    RSウイルス感染症は発熱やせきなど、かぜに似た症状の出る病気で秋から冬にかけて主に乳幼児で流行し、初めての感染では肺炎や気管支炎を起こして重症化すことがあります。
    国立感染症研究所によりますと、今月2日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関で新たにRSウイルス感染症と診断された患者は前の週より726人多い3423人で、ことし初めて3000人を超えました。
    都道府県別では最も多いのが東京都で286人、次いで大阪府が224人、愛知県が176人、熊本県が164人などとなっていて全国的に患者の多い状態が続いています。
    RSウイルス感染症の流行は例年12月から1月にかけてピークを迎えることから今後、患者の数はさらに増えるおそれがあります。
    国立感染症研究所の木村博一室長は「生後数か月までの乳児は気管支炎や肺炎になりやすいので家族がうつらないように注意が必要だ。また70歳以上の高齢者も肺炎などを起こしやすくなる。リスクの高い人に感染を広げないために、しっかりと手洗いをしたり、せきなどの症状がある人はマスクをしたりするなど対策を徹底してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141111/k10013118081000.html
    http://koibito2.blogspot.jp/2013/10/blog-post_1901.html?showComment=1415692783299#c5406286717084623785

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  36. 麻疹ウイルス、ムンプスウイルス、RSウイルスは、それぞれ異なった属(亜科)ではあるが、れっきとした同じ「パラミクソウイルス科」の一本鎖RNAウイルス…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%BA%BB%E7%96%B9+%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B9+%EF%BC%B2%EF%BC%B3+%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E7%A7%91

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  37. 2月21日 よみうり寸評
    2015年2月21日15時0分 読売新聞

     米国で麻疹(はしか)流行が問題になっている。昨年は感染者数が644人で今年はもう100人を超えた◆米国は2000年に麻疹根絶を宣言し、10年まで感染者の年平均数は60人程度だった。なぜぶり返したのか?との分析がメディアをにぎわせる◆最新の流行はカリフォルニア州のディズニーランドからだ。客や従業員から全米に広がった。ウイルスの型はフィリピンで流行中のものと同じらしい。観光客も多いだけにウイルスの侵入は止められないが、問題は拡大の原因だ◆予防接種率の低下が指摘されている。反ワクチン運動が勢いを増し麻疹の免疫を持たない若者が増えたという◆運動の「父」と称されるのは英国のウェイクフィールド元医師だ。「予防接種で自閉症になる」との論文を1998年に英医学誌に発表した◆データ改ざんが発覚し、論文も医師免許も取り消されたが、今なお信じる人は多いらしい。「子供に予防接種を」とオバマ米大統領は呼びかけている。麻疹の散発が続く日本も無縁ではない。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150221-118-OYTPT50273

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    1. ワクチン予防接種が実際やっていることは、本来「顕性感染」がおこるものを「不顕性感染」にしてるだけ…

      ワクチンがあろうがなかろうが、ウイルスの感染現象は古代から連綿とつづくありふれた日常現象でしかない。

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  38. はしか WHOは日本を「排除状態」と認定
    3月27日 13時51分

    WHO=世界保健機関は、世界的にウイルスの排除の取り組みが進められている「はしか」について、日本が国内に土着のウイルスがいない「排除状態」になったと認定しました。

    発疹などの症状が出る「はしか」は脳炎を起こして死亡することもある感染症で、世界的にウイルスの排除に向けた取り組みが進められています。
    日本では平成20年に患者が1万人以上出る大きな流行が起きましたが、その後は患者数も減り、去年の患者は調査したすべてのケースが海外からウイルスが持ち込まれたものでした。
    このため、国がウイルスの遺伝子の型や感染経路などを調べた結果、3年以上、国内に土着のウイルスが検出されなかったことが確認できたということで、27日までにマカオで開かれたWHOの会議でブルネイ、カンボジアとともに「排除状態」にあると認定されたということです。
    国の排除認定会議の岡部信彦座長は「排除に向けて取り組んできた成果で喜ばしいことだが、海外から持ち込まれる事例はあとを絶たないので、対策を怠ると、また広がるおそれがある。引き続きワクチンの接種を徹底するなど排除状態を続ける努力が必要だ」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150327/k10010029691000.html

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    1. 岡部信彦(国の排除認定会議の座長)
      「排除に向けて取り組んできた成果で喜ばしいことだが、海外から持ち込まれる事例はあとを絶たないので、対策を怠ると、また広がるおそれがある。引き続きワクチンの接種を徹底するなど排除状態を続ける努力が必要だ」

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    2. 病原ウイルスの「侵入とまん延の防止」という「清浄国」政策は、まともな感染症対策の認識だろうか?

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    3. 国内のはしか「消滅」WHOが「排除状態」認定
      2015年3月27日11時53分

       厚生労働省は27日、麻疹(はしか)について、世界保健機関(WHO)から日本が国内に土着のウイルスがいない「排除状態」の認定を受けたと発表した。

       乳幼児のワクチン接種率が90%超と高い状態が維持され、10歳代のワクチン接種も進んだためとみられる。

       日本では2010年5月から土着ウイルスの感染者は確認されておらず、国内の専門家会議がWHO側に報告していた。10年以降の感染者数は数百人だが、いずれも旅行者などによって国内に持ち込まれたウイルスに感染したケース。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150327-118-OYT1T50074

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    4. なぜにこういうウソがまかり通ってしまうのだろう…

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    5. まずはじめに「清浄国」幻惑ありき…

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  39. KAKEN - 竹田 誠(40311401)
    https://kaken.nii.ac.jp/d/r/40311401


    受容体SLAM発現マウスと組換え麻疹ウイルスを用いた麻疹の病態解明
    Analysis of measles pathogenesis using the mouse model expressing measles virus receptor SLAM and recombinant viruses
    研究課題番号:17209016

    代表者
    2005年度~2008年度
    柳 雄介
    YANAGI, Yusuke
    研究者番号:40182365
    九州大学・大学院・医学研究院・教授

    研究分担者等

    研究分担者
    竹田 誠
    TAKEDA, Makoto
    研究者番号:40311401
    九州大学・大学院・医学研究院・准教授

    大野 真治
    研究者番号:50419529
    九州大学・大学院・医学研究院・講師

    連携研究者
    大野 真治
    OHNO, Shinji
    研究者番号:50419529
    九州大学・大学院・医学研究院・講師

    研究概要(最新報告)

    麻疹(ましん、はしか)は発熱、発疹、免疫抑制、時に脳炎を起こす小児の重要なウイルス感染症である。麻疹ウイルスが病気を起こすメカニズムを明らかにするために、ウイルスの受容体であるヒトSLAM分子を発現する遺伝子改変マウスを作製した。このマウスは、ヒトで見られる麻疹ウイルスの感染、免疫抑制作用、毒力を非常によく再現し、優れた動物モデルとなることが示された。様々な組換えウイルスを感染させることにより、病態の解析が容易となった。
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/17209016.ja.html

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  40. ポリオ、マラリア、天然痘…

    「WHO 根絶計画」
    https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%B7%EF%BC%A8%EF%BC%AF+%E6%A0%B9%E7%B5%B6%E8%A8%88%E7%94%BB

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    1. 「根絶」するふりをしながら、インチキ医科様な「新興・再興感染症(エマージング感染症)」をつぎつぎと創作捏造(創造)する国際感染症対策詐欺組織…

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  41. 国会くぎ付け、厚生労働相の恨み節・・・政治部 宮井寿光
    2015年10月27日3時0分

     「何しろ国会答弁が多いので、塩チャン頼むね」

     安倍首相は、昨年秋の閣僚起用にあたり、塩崎厚生労働相にこう声をかけたという。

     先の通常国会で、その言葉は現実となった。労働者派遣法などを審議した厚生労働委員会は衆院で40回、参院で38回開かれた。審議時間は衆院148時間、参院148時間で、安全保障関連法を審議した衆参両院の特別委員会(計220時間)を上回り、厚労相の答弁回数は3118回に及んだ。

     国会閉会翌日の9月28日、財界人を前に講演した塩崎厚労相からは恨み節も漏れた。

     「野党が『大臣以外は答弁させない』という厳しい試練を課したので、答弁回数がだいぶ増えた。裏を返せば、厚労相として当然行くべき国際会議に出席できなかった」

     その国際会議とは、5月にスイス・ジュネーブで開かれた世界保健機構(WHO)の総会。西アフリカで猛威をふるったエボラ出血熱に、WHOが有効な手だてを打てなかったとの批判もあり、国境を超える感染症の脅威に国際社会がどう対応するかを議論した重要な会議だった。G8などからは閣僚クラスも送り込まれたが、政府は永岡桂子厚労副大臣(当時)を派遣するにとどまった。

     今回に限った話ではない。5~6月にはWHOのほか、国際労働機関(ILO)の総会が開かれるが、日本の国会は委員会審議が本格化する時期と重なり、国会にくぎ付けになる厚労相は出席できない。日本の担当閣僚がWHO、ILO総会に出席したのはいずれも1995年の村山内閣時代に遡る。20年も前のことだ。

     首相や閣僚が国会答弁に追われ、外交や内政にしわ寄せが生じていると指摘されて久しい。野党7党は昨年5月の国会改革に関する合意で、国際会議に出席した閣僚の代わりに、副大臣や政務官の答弁を認めることや党首討論を原則、月1回開催することを決めたが、早くも有名無実化しつつある。

     塩崎厚労相は「国会のあり方、行政のトップのあり方を考え直したほうがいい。副大臣や政務官を何のために作ったのか」と指摘する。

    空疎に響く厚労省の提言書

     国内の課題に目を奪われがちな厚生労働行政だが、国際的な展開も求められている。エボラ出血熱などの感染症対策のほか、医療技術革新や少子高齢化対策なども世界的なテーマだ。厚労相自身も国会招集前の今年1月、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席し、「超高齢化社会の日本が、その課題をどうやって乗り切るかに注目している」と各国からの熱い視線を感じたという。

     20年後のあるべき保健医療のあり方について、厚労省が6月にまとめた提言書「保健医療2035」は世界への情報発信・分析機能の強化が必要だとし、こううたった。

     「日本が世界の保健医療をリードする」

     厚労相の国際会議出席もままならない現状を思うと、あまりに空疎に響く。国会答弁並みにとは言わないが、世界に向けて発信する機会がもう少しあってもいい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20151023-118-OYTPT50431

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  42. はしかワクチンを自主回収 第一三共「安全影響ない」
    2015/10/30 13:07 【共同通信】

     第一三共は30日、グループ会社の北里第一三共ワクチン(埼玉県北本市)が製造するはしかや風疹のワクチンの効き目に関し、国から承認を受けた基準を下回る可能性があるとして一部製品を自主回収すると発表した。
     第一三共は「これまでに有効性や安全性に影響があったとの報告はない」と説明している。
     対象は「はしか風しん混合生ワクチン『北里第一三共』」と「はしか生ワクチン『北里第一三共』」の2品目で、出荷本数は計約38万本。このうち、医療機関などが持つ未使用分を回収する。今月に実施した社内の検査で発覚した。
    http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015103001001591.html

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    1. 「効く」を強調するためには、あえて「効かない」を演出することも必要なのかもしれない(笑)。

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  43. ウイルスにも、ネイティブ型とノマド型といったものがあるらしい…(笑)。

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  44. 受動喫煙で死亡、年間1万5千人…厚労省研究班
    2016年6月1日16時40分

     受動喫煙の影響による死亡者が国内で年間約1万5000人に上るとの推計を、厚生労働省の研究班がまとめた。

     5月31日、東京都内で開かれた世界禁煙デー記念イベントで発表した。

     受動喫煙の影響が指摘される肺がんや、心筋梗塞などの虚血性心疾患、脳卒中などについて、これまでの研究で示されたデータなどを基に、2014年の人口動態統計の死亡者数から算出した。その結果、脳卒中が約8000人と最も多く、虚血性心疾患は約4500人、肺がんは約2500人となった。乳幼児突然死症候群も約70人とされた。

     前回10年にまとめた年間約6800人との推計から2倍以上に増えた。その後の研究成果を踏まえ、受動喫煙の影響を受ける病気の中に脳卒中を加えたことが理由という。

     研究班の片野田耕太・国立がん研究センターがん登録統計室長は「受動喫煙の健康被害は科学的に明らかだ。職場の事情で影響を受ける従業員らもおり、受動喫煙を防ぐ法規制が急がれる」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160601-118-OYT1T50086

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  45. はしか患者がコンサート会場に
    08月24日 16時35分

    8月14日、高熱などの症状のある男性が千葉市で開かれた大規模なコンサートを訪れ、その後、はしかと診断され、千葉市はさらに患者が出る可能性もあるとみて医療機関に注意を呼びかけています。

    千葉市などによりますと海外旅行から帰国し、39度を超える発熱や発疹の症状がある兵庫県西宮市の10代の男性が8月14日、千葉市の幕張メッセで開かれた大規模なコンサートを訪れ、その後医療機関ではしかと診断されました。
    男性は自分がはしかに感染していることには気づいていなかったということです。
    はしかは、高熱などに続き全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合、死亡することもあります。
    また、空気感染で広がり、感染力が非常に強いのも特徴です。
    ワクチンを2回接種することでほぼ予防できるということですが、千葉市は今後さらに患者が出る可能性もあるとみて市内の医療機関に連絡し、はしかが疑われる患者が受診した際には院内感染の防止を徹底するよう伝えました。
    千葉市は「コンサートに行って発熱などの症状が出た人は医療機関に連絡したうえで受診してほしい」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160824/5045851.html

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    1. コンサート訪れた男性 はしかと診断 患者増える可能性 千葉
      8月24日 17時01分

      今月14日、高熱などの症状のある男性が千葉市で開かれた大規模なコンサートを訪れ、その後、はしかと診断され、千葉市はさらに患者が出る可能性もあるとみて、医療機関に注意を呼びかけています。

      千葉市などによりますと、海外旅行から帰国し、39度を超える発熱や発疹の症状がある兵庫県西宮市の10代の男性が、今月14日、千葉市の幕張メッセで開かれた大規模なコンサートを訪れ、その後、医療機関ではしかと診断されました。男性は自分がはしかに感染していることには気づいていなかったということです。
      はしかは高熱などに続き、全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合、死亡することもあります。また、空気感染で広がり、感染力が非常に強いのも特徴です。
      ワクチンを2回接種することでほぼ予防できるということですが、千葉市は今後さらに患者が出る可能性もあるとみて、市内の医療機関に連絡し、はしかが疑われる患者が受診した際には、院内感染の防止を徹底するよう伝えました。
      千葉市は「コンサートに行って発熱などの症状が出た人は、医療機関に連絡したうえで受診してほしい」としています。

      早めに医療機関の受診を

      はしかは空気感染するため、インフルエンザよりも感染力が強いのが特徴で、発症すると3割の人が肺炎などの合併症を起こし、最悪、死に至ることもあります。
      国立感染症研究所の大石和徳センター長は「1歳未満の赤ちゃんやワクチンを接種していない人は重症化するおそれが高い。発熱や発疹などの症状が出た場合は人の集まる場所には行かず、早めに医療機関を受診してほしい。特に妊婦は早産や流産することもあるので注意してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160824/k10010652541000.html

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    2. 医科様情報流布で一騒動起こせたら、思う壷にはめこむパンデミック詐欺勢力のヒトビトがしめしめとほくそえむ…

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    3. はしかの男性、幕張のコンサートに…注意喚起
      2016年8月25日19時27分

       麻疹(はしか)に感染した男性が、今月14日に千葉市の幕張メッセで開かれた大型コンサートに参加していたことがわかり、厚生労働省は感染拡大の恐れがあるとして、新たな患者を見逃さないよう、医療機関に注意喚起を促すことを全国の自治体などに要請した。

       男性は兵庫県西宮市内の19歳。同市などによると、インドネシア・バリ島から今月5日に帰国。帰国後、高熱や発疹が出て、医療機関を受診したが麻疹と診断されず、14日に米人気歌手ジャスティン・ビーバーさんのコンサートに参加した。観衆は約2万5000人だった。13~15日には東京都、神奈川県も訪れた。現在は快方に向かっている。

       麻疹は感染力が強く、空気感染する。感染から10~12日後に鼻水やくしゃみ、せきなど風邪に似た症状が出て、その後、高熱と発疹が続く。成人が感染すると重症化しやすい。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160825-118-OYT1T50120

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    4. 恥知らずな厚労省当該窓口の係員… っていうか組織ぐるみで劣化愚民化しちゃってるのか?(笑)。

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    5. はしかの男性、幕張のコンサートに…注意喚起
      2016年08月25日 22時58分

       麻疹(はしか)に感染した男性が、今月14日に千葉市の幕張メッセで開かれた大型コンサートに参加していたことがわかり、厚生労働省は感染拡大の恐れがあるとして、新たな患者を見逃さないよう、医療機関に注意喚起を促すことを全国の自治体などに要請した。

       男性は兵庫県西宮市内の19歳。同市などによると、インドネシア・バリ島から今月5日に帰国。帰国後、高熱や発疹が出て、医療機関を受診したが麻疹と診断されず、14日に人気歌手ジャスティン・ビーバーさんのコンサートに参加した。観衆は約2万5000人だった。13~15日には東京都、神奈川県も訪れた。現在は快方に向かっている。

       麻疹は感染力が強く、空気感染する。感染から10~12日後に鼻水やくしゃみ、せきなど風邪に似た症状が出て、その後、高熱と発疹が続く。成人が感染すると重症化しやすい。
      http://www.yomiuri.co.jp/national/20160825-OYT1T50120.html

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    6. 問題にすべきは、顕性感染~発症(感染拡大の可能性 笑)ではなくて、あくまでも、はしかウイルスに対する感染未経験(免疫能未獲得)が問題なのである。

      なぜにその年齢になるまで感染を自然に経験していなかったのか、ということ。どういう生育履歴を有しているのだろう…

      なにか特殊な生い立ちででもあるのだろうか?

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  46. 関西空港の従業員2人 はしかと診断
    8月31日 4時03分

    関西空港で働く女性従業員2人が、今月、はしかと診断され、空港の運営会社は、今月17日以降に空港を利用した人で、発熱などの症状がある場合は、医療機関に相談するよう呼びかけています。

    関西空港の運営会社などによりますと、今月、国際線のチェックインカウンターなどで働いている、空港業務を請け負う会社の20代の女性従業員2人が発熱などの症状を訴え、医療機関で、はしかと診断されたということです。
    また、その後、同僚など30人以上が同じような症状を訴えているということで、はしかに感染した疑いもあると見て、詳しい検査を進めています。
    はしかは高熱などが続き、全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合死亡することもあります。また、空気感染で広がり、感染力が非常に強いのも特徴です。
    泉佐野保健所によりますと、29日までに関西空港を利用した人がはしかに感染したという報告は寄せられていないということです。
    はしかの潜伏期間は長くても2週間とされているため、運営会社は、今月17日以降に空港を利用した人で、発熱などの症状がある場合は、医療機関に相談するよう、ホームページなどで注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661031000.html

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    1. 紛らわしい馬鹿なニュースだ…

      疫学的素養が微塵も感じられない…センス悪すぎ…

      マスゴミはますます劣化の模様。

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    2. 関西空港で働く16人がはしかに 利用者に感染おそれも
      8月31日 20時30分

      大阪府は31日、今月関西空港で働く男女16人が、はしかに感染していたと発表しました。府では、利用客にも感染のおそれがあるとして、今月17日以降に関西空港を利用した人で、発熱などの症状がある場合は、医療機関に相談するよう呼びかけています。

      大阪府によりますと、関西空港にある会社で働いている20代の女性従業員が発熱などを訴え入院し、今月17日にはしかと診断されたということです。
      その後、同じような症状を訴えた従業員の検査を行ったところ、31日までに最初に診断された女性を含む20代から30代の男女合わせて16人が、はしかと診断されたということです。
      ほかにも、関西空港で働く20人余りが症状を訴えていることから、詳しい検査を進めているということです。
      はしかは、高熱などが続き全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合、死亡することもあります。また空気感染で広がるため感染力が、非常に強いのも特徴です。
      関西空港の運営会社などによりますと、この会社は、空港内の業務を請け負っていて、感染がわかった従業員は、国際線のチェックインカウンターなどを担当していたということです。
      大阪府は、空港の利用客にも感染が広がっているおそれがあるとして、今月17日から30日までに関西空港を利用した人で、発熱などの症状がある人は、医療機関に相談するよう呼びかけています。

      専門家「国際空港は感染の危険性高い場所」

      感染症対策に詳しい大阪府済生会中津病院の安井良則部長は「はしかは、最も感染力が強い感染症と言われている。最近は、はしかウイルスが海外から持ち込まれるケースがほとんどで、国際空港は、感染の危険性が高い場所だ。1日何万人もの人が利用する空港で、はしかが出ると、多くの人に感染が広がるおそれがあり、空港で働く人は、ワクチンの接種を確認するなどの対策が必要だ」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010663251000.html

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    3. われわれみんなが普通に「はしか感染者(はしかウイルス感染経験者キャリア)」だろうに…

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    4. 新たに10人 関西空港の従業員に はしか広がる
      9月1日 17時58分

      先月、従業員16人がはしかに感染していたことがわかった関西空港で、大阪府は、1日、新たに従業員10人がはしかと診断されたと発表しました。

      関西空港では、先月17日から31日までに、20代から30代の従業員16人がはしかと診断されていて、大阪府によりますと、その後の検査で、従業員10人が新たにはしかと診断されたということです。

      10人はいずれも20代から30代で、これではしかの感染が確認された関西空港の従業員は、合わせて26人になりました。
      また、大阪府によりますとこのほか、症状を訴えておよそ10人が検査を受けているということです。

      はしかは、高熱などが続き全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合、死亡することもあります。
      また、空気感染で広がるため感染力が非常に強いのも特徴です。

      関西空港の運営会社は利用客にも感染が広がっているおそれがあるとして、先月17日以降に空港を利用した人で、発熱などの症状がある人は医療機関に相談するよう呼びかけています。

      運営会社の専用の電話相談窓口の番号は、072-455ー2288です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160901/k10010664751000.html

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  47. はしか患者がアニメ関係のイベントに 注意を呼びかけ
    8月31日 23時07分

    今月26日、発熱などの症状のある患者が、東京・立川市で開かれたアニメ関係のイベントを訪れたあと、医療機関で、はしかと診断され、保健所は今後、患者が増える恐れもあるとして医療機関に注意を呼びかけています。

    東京都などによりますと、今月26日、JR立川駅近くにあるビル、コトブキヤ立川本店で開かれたアニメ関係のイベントに、発熱などの症状がある患者が訪れ、その後、医療機関で、はしかと診断されました。
    イベントは午後3時から午後7時まで開かれ、合わせて200人ほどが訪れていたということで、保健所は今後、患者が増えるおそれもあるとして、都内の医療機関に対し、はしかが疑われる患者が受診した場合、院内感染の防止を徹底するよう呼びかけました。
    はしかは発熱や、せきから始まり、全身に発疹が出るほか、重症化すると死亡することもあります。また、空気感染で広がり、感染力が非常に強いことが特徴です。
    東京都多摩立川保健所は「はしかが疑われる症状を認めた場合、事前に医療機関に連絡し、指示に従ってほしい」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010663481000.html

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    1. 従来のはしかとは異なる「新型はしか」でも流行ってんのかなあ?(笑)。

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  48. News Up はしか 知っておくべき5つのこと
    9月2日 16時17分

    肺炎や脳炎などを起こして、命の危険もある「はしか」(麻疹)の患者の報告が急増しています。ワクチンを接種していないなど免疫がなければ、感染した人と同じ空間にいるだけでうつってしまう「はしか」。今年に入ってからの感染者は、これまでに60人近くと多くの人が移動した夏休みに空港やコンサート会場などを中心に感染が広がっています。関西空港では、これまでに従業員26人が「はしか」と診断されたほか、千葉市の幕張メッセで開かれたコンサートや東京・立川市で行われたアニメ関係のイベントに「はしか」の患者が参加していたことが分かり、感染の広がりが懸念されています。「はしか」とは、どういう病気なのか。感染を防ぐために、私たちはどうしたらいいのでしょうか。

    1 そもそも、どんな病気?

    「はしか」は、ウイルスによって引き起こされる感染症で、「麻疹(ましん)」とも呼ばれます。
    まず、発熱や咳、鼻水などの軽いかぜのような症状がみられたあと、39度以上の高熱が出て、顔や体に発疹が現れます。患者の3割が、合併症を起こすとされ、多いのは肺炎や中耳炎です。また1000人に1人が脳炎を起こすとされ、後遺症が残り、死に至ることもあります。また、10万人に1人くらいというまれなケースですが、感染後、数年から10年ほど経って、亜急性硬化性全脳炎=SSPEと呼ばれる脳炎を発症し、知的障害や運動障害が進行していくことも報告されています。

    「はしか」の最大の特徴は、他の感染症に比べて、感染力が非常に強いことです。空気感染するので、免疫がなければ、職場や電車の中などの同じ空間にいるだけで、感染することがあります。免疫がない人たちの中に、1人の「はしか」の患者がいたとすると、12人から14人の人が感染するともいわれ、1人から2人に感染する通常のインフルエンザと比べても、感染力の強さは突出しています。
    「はしか」は、一度発生すると、あっという間に広がり、昔は、なすすべもないまま死に至ることが多かったため、江戸時代には、生死を分けるほどの重い病気として「はしか」を「命定め」と呼んだということです。

    2 はしかにかかりやすい人はどんな人?

    「はしか」に治療薬はありませんが、非常に有効な予防策があります。ワクチンの接種です。「はしか」のワクチンは、昭和53年から定期接種となり、1歳から6歳までの子どもを対象に接種が勧められました(平成7年4月から17年度までは7歳半まで)。
    戦後も、大きな流行を繰り返していた「はしか」ですが、この定期接種の導入で、減っていったのです。ところが、9年前の平成19年には、「はしか」が、ワクチンを接種したはずの若者の間で大流行しました。大学などで感染が広がり、休講が相次いだことを、覚えている人もいると思います。
    せっかく機会があったのに、ワクチンを接種していない人がいたほか、1回だけの接種の期間が平成18年3月まで続き、免疫が時の経過とともに弱くなっていたからだと言われています。
    実はこうした問題は、以前から指摘され、国は若者の大流行が起きる前の年の平成18年4月から、「はしか」のワクチンを風疹との混合ワクチン=MRワクチンに切り替え、確実に免疫をつけるため、1歳と小学校入学前に2回、接種が行うようにしました。
    また、若者の間での大流行を受けて、平成20年から5年間は、中学1年生と高校3年生を対象に、MRワクチンの接種を行うなどの対策を取りました。
    平成2年4月2日以降に生まれた人、つまり今の26歳より若い人は、これまでに2回、ワクチンを接種する機会があり、きちんと接種していれば、「はしか」にかかる危険性は、かなり低いと言えます。
    一方、それより前に生まれた、今の26歳から39歳の人は、ワクチンを接種する機会が1回だけでした。子どものころワクチンを打っていても、免疫が低下している可能性があり、「はしか」に最もかかりやすい年代と言えます。
    さらにそれより上の年代ですが、この年代の人たちは、ワクチンを接種する機会がなく、多くの人は「はしか」に自然に感染しています。「はしか」に一度かかったことがある人は、通常、生涯免疫があります。「自分は子どものころ、『はしか』にかかったから大丈夫」と思っていても、昔は、症状だけで、「はしか」と診断していたため、風疹や、りんご病など、発疹が出る他の病気と間違えている可能性もありますので、注意が必要です。
    もし、「はしか」にかかったかどうかがわからず、2回の予防接種を受けていない人は、近くの医療機関にMRワクチンの在庫があるかを確認して接種することもできます。保険がきかないため、費用は医療機関によって異なりますが、8000円から1万円くらいです。

    3 なぜ今ひろがっているのか?

    実は日本の「はしか」は、去年3月、WHOから「排除状態」と認定されました。日本の土着のウイルスによる感染が3年以上押さえ込まれていたからです。
    ではなぜいま、「はしか」の患者が急に増えてきたのでしょうか。
    厚生労働省によりますと、関西空港の従業員もふくめ、7月の終わりに関西空港を利用した人から検出されたウイルスは、H1と呼ばれる、中国やモンゴルで流行している型だということです。
    また、7月から8月にかけて、千葉県松戸市を中心に10人ほどの患者が報告されていますが、検出されたウイルスはD8という、東南アジアや南アジアなどで流行している型です。アジアやアフリカなど、世界にはまだ「はしか」が流行している国がたくさんあり、国内にも持ち込まれているのです。
    日本で排除状態になっていても油断はできません。免疫が低い人が海外に行き感染して帰国したり、外国から来た人が持ちこんできたりする危険性は常にあり、免疫がない人が多いと、流行のおそれはなくならないのです。
    専門家は、今後は海外で流行する遺伝子タイプのウイルスが日本に定着し、土着のウイルスとなってしまうことを懸念しています。

    4 患者がいた場所にいた人はどうしたらいいの?

    関西空港や幕張メッセでのコンサート、アニメ関係のイベントなど、「はしか」の患者がいた場所が、次々に公表されています。
    「はしか」は、発疹が出る5日ほど前から5日後くらいまで、周りに感染させるおそれがあり、感染後は10日から12日間の潜伏期間を経て発症します。
    もし、「はしか」の患者と接触した場合は、厚生労働省によりますと、72時間以内であれば、ワクチンを接種すると、発症を予防できる可能性があるということです。
    そして、もし、熱や咳、鼻水などのかぜのような症状が出て、「はしか」の患者との接触が否定できない場合は、要注意です。不用意に医療機関を受診すると、移動の際にさらに感染を広げるおそれがあるからです。
    事前に医療機関に電話で連絡をして、「はしか」の患者と接触したことを伝え、指示に従って受診するようにしてください。

    5 私たちにできることは?

    今年に入ってから先月24日までに報告された、「はしか」の患者32人のうち9割近くがワクチンを接種したことがないか、接種したかどうか分からない人たちです。なかには、MRワクチンの接種の対象となる1歳より前に感染してしまった赤ちゃんもいます。沖縄では、平成11年から13年の間に、2度の流行があり、その際に0歳児を含む9人の幼い子どもが亡くなりました。
    生後10か月で「はしか」にかかり、重い肺炎を起こして、その後、日常生活で酸素の吸入が必要になった子どももいます。
    そうした麻疹のワクチンを打つ前の赤ちゃんや、病気などで免疫力が低下した人たちを守るためにも、1人でも多くの人がワクチンを接種して、感染を広げない対策が重要です。特に海外に行く人は、「はしか」にかかったことがなく、ワクチンを接種していない、または接種したかどうか分からない人は、渡航前にワクチンの接種を忘れないでほしいと専門家は呼びかけています。
    平成19年に若者の間で「はしか」が流行した際に、脳炎を起こした20代の男性を取材したことがありますが、男性は何か月も意識が戻らず、取材時は両足に後遺症が残って、懸命にリハビリに取り組んでいました。「ワクチンさえ打っていれば問題ないのに、ただそれだけのことをしなかったということで、これだけの被害が起こるというのは、非常に恐ろしい」と話した男性の姿を見て、私は、「はしか」の怖さを思い知りました。
    「はしか」が、これ以上広がらないために、一人一人の行動が重要になっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160902/k10010666111000.html

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    1. 幼稚園保育園時代の「ブースター効果」に問題がありそう…

      今大人になってから発症している人たちは、どういう育成歴を有してる人たちなのかな?

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    2. かからないことではなく、かかっておくことが必要な病気という認識すら持ち合わせていないヒトビトの声が大きくなってしまったのかな…

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  49. はしかの患者急増 ワクチン接種など呼びかけ
    9月2日 18時54分

    国内のはしかの患者がこの1週間で30人以上確認され、国立感染症研究所は、ワクチンの接種など注意を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、先月24日までに全国の医療機関から報告されたはしかの患者数は32人で、去年1年間のはしかの患者数35人を上回る勢いで増えています。

    こうした中、厚生労働省によりますと、この1週間で新たに32人の患者が確認され、30人は関西国際空港で勤務している人だということです。
    はしかは発熱やせきなどインフルエンザによく似た症状で始まり、全身に発疹が出るウイルス性の感染症で脳炎などを起こして重症化することがあります。

    日本は去年、WHO=世界保健機関から「はしかが排除状態にある」と認定されたばかりですが、厚生労働省によりますと、国内で持続的な感染が続けば「排除状態」でなくなるおそれもあるということです。

    国立感染症研究所の砂川富正室長は「感染経路の調査から、今のところ、感染の広がりは限定的だと考えられる。ただ、はしかは非常に感染力が強いので注意が必要だ。ワクチン接種を進めるとともに、感染者が出た施設に行った人で発熱などの症状がある場合は医療機関に、まず相談の電話をしてほしい」と注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160902/k10010666161000.html

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    1. >国立感染症研究所の砂川富正室長
      http://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E5%AF%8C%E6%AD%A3

      国立感染症研究所の砂川富正室長
      「コンドームを適切に使用するなどして感染を防いでほしい。痛みがなくても下半身にしこりがあるなど、疑わしい症状が出たら医療機関を受診することが必要だ」
      http://koibito2.blogspot.jp/2016/03/blog-post_39.html?showComment=1460514415075#c1911850031420533869

      国立感染症研究所の砂川富正室長
      「まもなく全国的な流行入りが発表される可能性がある。今からでもワクチンを接種するとともに手洗いやせきエチケットなどの対策を徹底してほしい」
      http://koibito2.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html

      国立感染症研究所の砂川富正室長
      「死亡率が20%を超えるというのは衝撃で子どもたちの症状も深刻なものが多い。妊娠を希望する女性だけでなく周囲の男性もワクチンを接種し、風疹の流行をなくしていくことが重要だ」
      http://koibito2.blogspot.jp/2016/06/blog-post_26.html?showComment=1467031842926#c4430356442213405967

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    2. 「世界健康安全保障イニシアティブ(GHSI)国内委員会」委員リスト

      【国際連携推進・サーベイランス強化】
      ・ 砂川 富正   国立感染症研究所感染症情報センター主任研究官
      http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/s0525-7.html

      http://koibito2.blogspot.jp/2016/04/blog-post_8.html?showComment=1460127347687#c2024635788122341977

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  50. 関空ではしか相次ぐ 35人に - 2016/9/5
    http://koibito2.blogspot.jp/2016/03/blog-post_18.html

    <関空はしか感染>治療の医師含め35人に

     関西国際空港の従業員が相次いではしかに感染している問題で、大阪府は4日、従業員の治療に当たった医師を含め、新たに4人の感染を確認したと発表した。これで感染者は計35人になった。(毎日新聞)

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    1. はしか流行なぜ 今できる対応 - 2016/9/5
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6213416

      はしか急速流行…おそるべき感染力、免疫ないと100%発症

       今、麻疹(はしか)の流行が大きな問題となっています。前回のコラムでは、幕張メッセのコンサートを訪れた男性が、麻疹に感染していたというニュースをご紹介しました。その後も、立川でのアニメ関連イベント、そして関西国際空港での集団感染と、日本の各地で麻疹発生が報告されています。麻疹は空気感染する、感染力の強いウイルス感染症です。今回は、麻疹対策の難しさ、そして今知っておきたい対応について解説することにしましょう。(読売新聞(ヨミドクター))

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  51. どっかの大本営が、わすれたころにまたぞろ流布しはじめる「はしかプロパガンダ」…

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  52. 厚生労働省
    ‏@MHLWitter

    【#麻しん #はしか にご注意!①】
    麻しんが流行中。麻しんの感染経路は空気感染、飛まつ感染、接触感染で、感染力は非常に強いといわれています。感染すると約10日後に発熱やせき、鼻水といった症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が現れます。(続く)
    https://twitter.com/MHLWitter/status/772690807849492480

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    1. 【#麻しん #はしか にご注意!②】
      (続き)流行の中心は0~1歳児ですが、近年は成人の感染も増えています。麻しんは感染力が強く、空気感染もするため、手洗い・マスクだけでは予防が難しく、ワクチンの接種が効果的な予防法です。詳しくは→http://www.mhlw.go.jp/qa/kenkou/hashika/index.html …

      https://twitter.com/MHLWitter/status/772690862446825472

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    2. 【 #麻しん が心配な方へ】
      はしかのワクチンを受けているかどうか急ぎ母子健康手帳で確認を。2回受けていたら、安心です。1歳以上で1回も受けた記録がなく、熱、せき、のどの痛み、眼が赤くなるなどの症状が出てきたら #はしか の可能性があります。すぐに保健所に電話で連絡を。
      https://twitter.com/MHLWitter/status/772690906147266560

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  53. ドナルド・ヘンダーソン氏が死去 米医師、天然痘根絶に尽力
    2016/8/22 20:48

     ドナルド・ヘンダーソン氏(天然痘根絶に尽力した米医師)米紙ニューヨーク・タイムズによると、骨折による合併症のため19日、米メリーランド州のホスピスで死去、87歳。

     米疾病対策センター(CDC)に入り、1966年に天然痘撲滅キャンペーンの指揮のため世界保健機関(WHO)に派遣された。感染が深刻だったインドやアフリカなどでワクチン接種を進めた。WHOは80年に天然痘根絶を宣言した。
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H6P_S6A820C1CN8000/

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  54. 「排除状態」のはずが…はしか患者が昨年上回る
    2016年9月6日18時15分

     国立感染症研究所は6日、今年1月から8月28日までに全国で41人が麻疹(はしか)に感染したことを確認し、昨年の年間患者数(35人)を上回ったと発表した。

     大阪府の関西空港などで40人以上の集団感染が明らかになっているが、集計には一部しか含まれておらず、患者数はさらに増える見込みだ。

     日本は、昨年3月に世界保健機関(WHO)から「麻疹の排除状態」を認定されたばかりで、早急な感染拡大の防止が求められる。

     感染研や大阪府などによると、7月末に関空を利用した患者と従業員から同じ遺伝子型の麻疹ウイルスが見つかっており、6日までに利用客3人、従業員32人、医療関係者2人の計37人が発症した。

     利用客の1人の兵庫県の男性は、8月14日に千葉市で開かれた人気歌手のコンサートを観覧。会場にいた2人の感染も判明した。男性の家族4人も発症している。

     このほかにも、千葉県松戸市で7月中旬から、関空とは遺伝子型が異なるウイルスによる麻疹の集団感染が確認されている。

     厚生労働省は、広範囲で患者が発生する可能性があるとして、患者の見逃しや院内感染を防ぐよう、都道府県などを通じて医療機関に注意を促した。

     感染研の大石和徳・感染症疫学センター長は「麻疹は感染力が非常に強い。関空の利用者など、感染の可能性がある人に症状が見られたら、医療機関で適切な処置を受け、拡大防止に努めてほしい」と訴える。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160906-118-OYT1T50075

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    1. 関空のはしか感染…追跡困難、三次感染の恐れも =関西発
      2016年9月6日6時0分

       関西空港で、8月中旬から麻疹はしかの集団感染が広がっている。5日までに関空の従業員32人と、その診察や搬送にあたった医療関係者2人、一般客3人の計37人が発症。今後も拡大が心配されている。国際線だけで1日数万人もの利用客がある〈空の玄関口〉で麻疹の感染はどのように広がったのか。

      ◆7月31日

       「関空を7月31日に利用した誰かから広がったとみるのが有力だ」

       関空を運営する関西エアポート幹部は、関空関係者らが次々と麻疹に感染する「関空ルート」の起点を7月末と推定する。

       根拠は、厚生労働省などによる麻疹感染者の行動調査。国内で8月9~11日に、麻疹を発症した4人が全員、7月31日に関空にいたことがわかり、麻疹の潜伏期間(10~12日)から逆算すると、この時期に関空にいた「誰か」から感染したとみられるためだ。

       4人の内訳は1人が関西エアポートのグループ会社の従業員、残り3人は一般客で、麻疹の遺伝子型も同じ「H1」で中国やモンゴルで多い型だった。

       さらに、感染した一般客3人のうちの1人については、兵庫県内の家族4人と、8月に行った千葉市でのコンサート会場にいた2人の発症が確認されており、「関空外」にも感染が広がっている。

      ◆「風邪」と診断

       関西エアポートによると、7月末に感染したとみられる従業員は、国際線でカウンターなどの接客を担当。8月9日に勤務中、発熱し、医療機関では当初、「風邪」と診断された。

       診断後、従業員はいったん休んだが、熱が下がり、同13日に出勤。だが再び発熱して同日、早退し、2日後に体調が悪化して救急搬送され、17日に麻疹と診断された。

       その後、この従業員の同僚らが8月27日以降、次々と発症。大半が20~30歳代で、ワクチンの定期接種を1回受けるか、受けそびれたとみられる若い世代だ。また関連は不明だが、8月28日に関空対岸の商業施設を利用した30歳代の男性1人も麻疹と診断された。

       関西エアポート幹部は「8月9日の診察時点で『麻疹』と診断できていれば、拡大は防げたかも」と話すが、麻疹の発生件数は全国でも2015年は35件と少なく、同年3月、世界保健機関(WHO)は日本に土着のウイルスがいない「排除状態」と認定。大阪府医療対策課の幹部はこう話す。

       「麻疹は日本ではほぼなくなったとされているうえ、風邪と見分けがつきにくく、医師も気付けなかったのだろう」

      ◆1日最高6万人

       麻疹の集団感染は今夏、関空とは別ルートで千葉県松戸市などでも起きているが、1日に数万人が行き交う「関空ルート」での調査対象の規模は、同市などに比べて、はるかに大きい。

       今夏のお盆の時期は、1日の利用客が国際線で約6万人と1994年の開港以来、最高を記録。厚労省担当者は「利用者の行動を追うのは、至難」と指摘する。

       また、麻疹の潜伏期間を考慮すると、二次感染した関空従業員らから、さらに感染が広がる三次感染の発症時期が9月上旬にあたり、「今後も油断はできない」(関西エアポート幹部)と警戒する。

       国立感染症研究所の大石和徳・感染症疫学センター長の話「関空での感染ルートの調査は現実的にはハードルは高いが、誰に接触したのかなどを調査することは重要だ。国際空港は国の玄関口として、医療機関レベルの意識で予防と対策を講じる必要がある」
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160906-043-OYO1T50002

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    2. 関空の麻疹感染者計31人に、全員20~30代 =関西発
      2016年9月3日6時0分

       関西空港の従業員の間で発生した麻疹はしかの集団感染で、大阪府は2日、新たに5人の感染が確認されたと発表した。感染者は計31人となった。

       府や、関空を運営する関西エアポートによると、31人は20歳代~30歳代の男女。このうち30人は国際線の出発、到着フロアで接客業務を担当し、1人は制限区域などの警備担当者という。関西エアポートと府泉佐野保健所は2日、関空島内にある事業所の担当者らを対象に、緊急の会議を開催。府の担当者は会議で、7月末に関空を利用したとみられる発症者と従業員が接触し、感染が広がったとの見方を示し、感染拡大防止のためワクチンの早期接種を呼びかけた。

       関西エアポートは、利用客の問い合わせ専用電話(072・455・2288、24時間対応)を設けているほか、2日にはメールアドレス(taisaku@kansai-airports.co.jp)も開設した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160903-043-OYO1T50006

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    3. いったいぜんたい、どこのだれとたたかってんだ?

      大本営は不可解なミッションにうってでてる…

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  55. 関西空港でのはしか 新たに2人感染 計39人に
    9月7日 19時12分

    関西空港で働く従業員などで、はしかの感染が広がっている問題で、大阪府は新たに利用客など2人の感染を確認したと発表しました。これで、関西空港に関係する感染拡大で、はしかと診断されたのは39人になりました。

    関西空港では先月以降、従業員などに、はしかの患者が相次ぎ、大阪府は7日、新たに空港で働く30代の女性と空港を利用した20代の男性の2人の感染を確認したと発表しました。大阪府によりますと、男性は海外への出入国のため、先月19日と26日に空港を利用したということです。
    これで関西空港に関係する一連の感染拡大で、はしかと診断されたのは従業員33人と、患者の搬送や診療に当たった医療関係者2人、それに一般の利用客4人の合わせて39人となりました。
    このほか、空港の対岸にある大阪・泉佐野市の商業施設を利用した男性1人も感染が確認されています。
    大阪府によりますと、今も10人近くが症状を訴えて詳しい検査を行っているということです。大阪府は、最初の患者が確認された先月17日以降に関西空港を利用した人や、患者が訪れた商業施設や周辺に行った人で発熱などの症状が出た場合は、医療機関に相談するよう呼びかけています。

    大阪府知事 初動対応の甘さ認める

    この問題について大阪府の松井知事は、7日の記者会見で、「ここまで感染するとは考えておらず、対応は不十分で甘い部分があった。不特定多数の人が出入りする場所で発生した場合、パニックにならないよう情報発信し、感染が拡大しないよう努めたい」と述べ、初動体制や情報発信の在り方を見直す考えを示しました。
    そのうえで、「特定の年齢層は、はしかの予防接種を受けていない可能性が高い。1回しか受けていない人は、2回受けてもらうことも含めて啓発に努めたい」と述べ、予防接種を受けるよう呼びかける考えを示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160907/k10010674211000.html

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    1. はしか感染拡大で大阪府が緊急対策会議
      9月7日 19時42分

      関西空港で働く従業員などで、はしかの感染が相次いでいることを受けて、大阪府は、7日緊急の対策会議を開き、今後、予防接種を受けるよう推奨していくことを確認しました。

      大阪府によりますと、先月以降、関西空港で働く従業員などにはしかの感染が相次ぎ、これまでに患者は空港の利用客なども含めて39人に上っています。
      こうした事態を受けて、大阪府は7日、緊急の対策会議を開き、関西2府4県の感染症対策の担当者などおよそ80人が出席しました。
      はじめに大阪府医療対策課の柴田敏之課長が、「1日も早い終息を目指しているので、協力をお願いしたい」と呼びかけました。
      そして、国立感染症研究所の担当者が、この数年、日本では患者が減っているものの、海外からウイルスが持ち込まれる場合があることや、感染力が非常に強く、1人でも患者が見つかれば、すみやかな情報提供が必要なことなどを説明しました。
      大阪府の担当者は、はしかの予防接種を受ける機会が少なかったとされる20代から30代の人たちで感染が多いことを指摘し、今後、予防接種を受けるよう推奨していくことを確認しました。

      だんじり祭で感染拡大のおそれ 参加自粛を要請

      関西空港と同じ大阪の泉州地域にある岸和田市では、今月17日から2日間にわたって「岸和田だんじり祭」が開かれ、全国から50万人余りが見物に訪れると見込まれています。
      岸和田保健所は、はしかの感染拡大を防ぐため、発熱などの症状があり、感染の疑いがある人は外出を控え、祭りへの参加を見合わせるよう町内会を通じて住民に要請しました。
      保健所の担当者は、「毎年、祭りを楽しみにしている市民が多いが、無理に参加すると、感染が広がるおそれがあるのでやめてほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160907/k10010674231000.html

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    2. はしかハイプを炊きつけたのは誰か…

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    3. 集団発狂状態…

      まるでかつての戦時下状況と同じ…

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  56. はしか 関西空港従業員以外にも感染
    9月5日 0時09分

    先月以降、関西空港で働く従業員にはしかの感染が相次ぐ中、新たに医療関係者と空港の対岸にある商業施設を訪れた男性1人も感染が確認されました。一連の感染の拡大で、空港の従業員以外の感染が確認されたのは初めてで、大阪府は緊急の会議を開いて対策を検討することにしています。

    関西空港では、先月以降、従業員31人がはしかと診断されていて、大阪府は4日、新たに4人の感染が確認されたと発表しました。
    新たに感染が確認されたのは、関西空港で働く20代の女性従業員1人と、医療関係者2人、それに大阪府内に住む30歳代の男性1人です。
    このうち医療関係者は医師と救急隊員で、はしかの感染が確認された従業員の診察や搬送をしたことがあり、30歳代の男性は先月28日に空港の対岸にある大阪・泉佐野市のショッピングセンター「りんくうプレミアム・アウトレット」を訪れたことがあるということです。
    大阪府によりますと、先月以降、府内ではしかと診断された人はこれで35人となります。
    一連の感染の拡大で、関西空港の従業員以外の感染が確認されたのは今回が初めてで、大阪府は詳しい感染ルートを調べるとともに、7日に大阪市や堺市、それに和歌山県の担当者などを集めた緊急の会議を開き、対策を検討することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160905/k10010669761000.html

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    1. はしかウイルスなんて、人がいるところ、まん延常在遍在状態になっていると認識しておかなくちゃいけないのに、そういう常識的な疫学センスすら特殊なことになってしまったのかねえ…

      専門家がわからないはずがない、皆一様に口をつぐんで、ウソの拡大し放題に放置しておくなんて、それに加担しているに同じだな。

      ひどいものだ。

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    2. われわれは基本的に、みな「はしかウイルスキャリア」なんだとしておかなくてはならないのに…

      目に見えないことをいいことに、無知につけこまれてる…

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    3. 一番タチが悪いのは、だまされたふりしながら、他人をだましつづけるやから衆…

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  57. はしかなどの感染症防止へ ワクチン接種の大切さ訴え
    9月8日 17時43分

    関西空港で働く従業員などで「はしか」の感染が相次ぐなか、ワクチン接種により感染症を防ごうと活動している団体が都内で集会を開き、子どもたちが感染するリスクを減らすワクチン接種の大切さを訴えました。

    都内で集会を開いたのは、はしかや風疹などワクチンで防げる病気によって、子どもに障害がでるなどした親やその家族で作るグループなど15の団体で、およそ60人が参加しました。

    ワクチンで防げる感染症のうち、はしかについては、関西空港で働く従業員などに患者が相次いでいるほか、千葉県内でも病院の待合室にいた人など19人の患者が報告されていて、患者の増加が懸念されています。

    集会には、予防接種を受ける前の赤ちゃんのころに感染したはしかのウイルスが原因で、小学2年生のときにSSPE=亜急性硬化性全脳炎という脳炎を発症した辻海人さん(18)と両親が参加しました。母親の洋子さんは「社会全体で子どもたちを守るために、子どもだけでなく免疫のない大人もワクチンを接種してほしい」と訴えました。

    このあと、団体のメンバーらは厚生労働省を訪れ、塩崎厚生労働大臣に要望書を提出しました。この中では、はしかの感染拡大を防ぐため、子どもだけでなく、大人の接種率向上に向けた対策の強化などを求めました。

    SSPEは感染後数年から10年ほどで発症

    辻海人さん(18)は、サッカーが大好きだった小学校2年生の時、はしかが原因で、SSPE=亜急性硬化性全脳炎と呼ばれる脳炎を発症しました。この病気は、はしかのウイルスに感染して数年から10年ほどたってから運動障害などが進行する難病です。

    海人さんが病院の待合室ではしかにかかったのは、1歳の定期接種を受ける前の生後11か月のときでした。ことし報告されているはしかの患者の中には、0歳の乳児も含まれています。母親の洋子さんは「はしかはワクチンで防げる病気です。また、ワクチンは自分を守るだけでなく、人にうつさないために大切です。ぜひ子どもだけでなく、大人も予防接種をして感染を広げないようにしてほしい」と話しています。

    千葉などで感染広がる

    多くの人たちが移動する夏休み以降、はしかの感染の広がりが懸念されています。関西空港では7日までに、空港施設の従業員や利用客など39人の感染が確認されています。このうちの1人は、千葉市の幕張メッセのコンサート会場を訪れていて、これまでに同じ会場にいた別の2人の発症が確認されています。

    一方、千葉県内では7月下旬から松戸市で病院の待合室にいた人やその家族などの間で感染が広がり、これまでに患者13人が報告されています。さらに、今月4日までの1週間で船橋市、市川市などの医療機関から、特定の場所への出入りなどの接点が確認されていない新たな患者が報告されるなど、千葉県内でのことしのはしかの患者は19人に上っています。

    千葉県の疾病対策課では「はしかは非常に感染力が強く、ワクチンの接種を受けていない人は、早めに受けてほしい」と呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160908/k10010675931000.html

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    1. プロ市民による世間だましのアホアホな感染症ネタ騒動…

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  58. はしか 保育園で集団感染か
    09月08日 18時13分

    関西空港で働く人などに、はしかの患者が相次いでいますが、兵庫県尼崎市の市立の保育園で、園児や職員など6人が、はしかに感染していることがわかりました。
    いずれも関西空港を訪れたことはないということで、尼崎市は、感染ルートの特定や拡大を防ぐ対策を急いでいます。
    尼崎市によりますと、市内に住む5歳の男の子が、先月22日ごろから鼻風邪のような症状が続いたため、保護者からの申し出で市が検査したところ、今月2日にはしかと診断されました。
    その後の検査で▼男の子の母親と▼男の子と同じ市立の保育園に通う1歳から3歳までの男女の園児3人、それに▼保育園の30代のアルバイトの職員も、はしかに感染していることがわかったということです。
    いずれも症状は軽く、快方に向かっているということです。
    6人は、いずれも関西空港の利用や海外旅行の経験はなく、感染ルートは、わからないということですが、尼崎市は集団感染とみて感染ルートの特定を進めています。
    また、尼崎市内では、ほかにも関西空港で働く20代の女性と中学3年の女子生徒が、はしかと診断されていて、市内の患者は8人に上っています。
    市は、拡大を防ぐため、発熱や発しんなどの症状が出た場合、速やかに医療機関を受診し、ワクチンを接種するよう呼びかけています。
    http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20160908/5517661.html

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    1. 「なあに、かえって免疫力がつく」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%AA%E3%81%82%E3%81%AB%E3%80%81%E3%81%8B%E3%81%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%8A%9B%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%8F

      「感染したら、ラッキーかもしれない」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%84%9F%E6%9F%93%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89%E3%80%81%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84

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    2. はしか 尼崎で新たに3人感染
      09月09日 17時35分

      兵庫県の尼崎市では、はしかの集団感染が起きた保育園で、別の園児の感染が確認されるなど、あらたに3人がはしかに感染していることがわかりました。
      感染者はあわせて11人となり、市は感染ルートの特定や対策を急いでいます。
      尼崎市の市立の保育園では、8日までに園児と職員など、あわせて6人がはしかに感染していることがわかり、市は集団感染として対応を進めています。
      さらに、この保育園に通っている4歳の女児1人が、感染していることがあらたにわかりました。
      この女児は、先月23日に海外旅行から帰国する際に関西空港を利用したということですが、女児が帰国する前に症状が出ている園児がいることから、市は、女児から感染が広がったとは考えにくいとしています。
      また尼崎市内では、ほかにも65歳の女性と、別の幼稚園に通う4歳の女の子が感染していることがわかり、感染者はあわせて11人となりました。
      いずれも快方に向かっているということです。
      この2人は関西空港の利用などはなく、集団感染があった保育園との直接の関わりはないため、感染ルートは、わかっていないということです。
      市は、はしかの感染拡大を防ぐため、発熱や発しんなどの症状が出た場合、速やかに医療機関を受診するとともに、有効なワクチンを接種するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20160909/5549372.html

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  59. はしかワクチン 乳幼児の定期接種分の確保を通知
    9月10日 5時39分

    関西空港を中心にはしかの感染が広がり、ワクチンの接種を希望する人が増えていることから、厚生労働省は、就学前の乳幼児を対象にした定期接種のワクチンが不足するおそれがあるとして、全国の自治体や医療機関などに、定期接種に必要な量のワクチンを事前に確保するよう通知しました。

    厚生労働省などによりますと、8月以降、関西空港の従業員や空港の利用者などおよそ40人に、はしかの感染が確認されました。このため、大阪府内の20代から30代を中心に、ワクチン接種を希望する人が増えているということです。
    厚生労働省は、今後も感染が拡大して、ワクチン接種を希望する人がさらに増えると、就学前の乳幼児を対象に2度行っている定期接種のワクチンが不足するおそれがあるとして、全国の自治体や医療機関などに定期接種に必要な量のワクチンを事前に確保するよう通知しました。
    厚生労働省は、感染拡大を防ぐには、免疫のない乳幼児への定期接種を計画どおりに進めることが重要だとして、今後、自治体のワクチンの接種状況に応じて、メーカー側と供給量を調整していくことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160910/k10010679001000.html

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  60. 先読み!夕方ニュース(NHKラジオ第1)
    午後6:00 - 6:50

    ◆30分頃 特集「「はしか」“再流行”の危機?」/岡田晴恵さん(白鴎大学特任教授)

    9月12日 「はしか」“再流行”の危機?

    感染症のひとつ「はしか」。
    ウィルスの感染力が非常に強く患者とすれ違っただけでもうつることもあるといわれます。
    発病すると高熱が続き体中に発疹が起こるほか、免疫力が低下して肺炎や脳炎などの合併症を引き起こす場合もあります。
    これにより心身の障害など深刻な後遺症が残ったり死亡することもある、危険な病気です。

    日本ではここ数年、患者の発生がほとんど無く昨年にWHOから「日本では排除された」とされていました。
    しかし関西国際空港で先月から、利用客や空港職員40人近くが「はしか」を発病。
    海外から持ち込まれたとみられるウィルスに感染していることが判明しました。
    このうちの1人は千葉県で行われた大規模コンサートに入場し大勢の人との接触があったことも分かっています。
    首都圏でも東京都や千葉県などで先月から20人以上が発病するなど感染が拡大する恐れが出ています。

    しばらく日本では抑え込まれていた「はしか」が、なぜ数十人規模で発生したのか
    今後さらに拡大し大流行となる危険性はないのか、背景や対策について考えます。

    みなさんからのご意見をお待ちしています。


    出演:岡田晴恵さん(白鴎大学 特任教授、元・国立感染症研究所 研究員)
    http://www6.nhk.or.jp/hitokoto/bbs/commentlist.html?i=45673

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    1. 岡田晴恵…

      H5N1恫喝香具師詐欺師ペテン師…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%99%B4%E6%81%B5+H5N1+%E5%BC%B7%E6%AF%92+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

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    2. 明らかなウソは、若年層の初度感染をキケンだと言いやがったこと…

      大人の初度感染のほうが何十倍何百倍も危険なことにふれずじまい。

      できるだけ小さいうちに罹ったほうが軽くすむという事実にはほっかむり。

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    3. パンデミック詐欺師が、以前のウソにすっとぼけほっかむりして、またまた再来復活…

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  61. 兵庫 尼崎市 はしか感染拡大で国の研究所に調査要請
    9月12日 19時11分

    はしかの患者が相次いでいる兵庫県尼崎市で、新たに乳幼児や大学生など7人がはしかに感染していることがわかり、これで市内の患者は18人になりました。市は国立感染症研究所の専門家に協力を要請し、詳しい感染ルートを調べることにしています。

    尼崎市では先週、市立の保育所に通う子どもや職員など6人がはしかに感染していることが明らかになり、今月9日までの感染者は合わせて11人に上っていました。
    市によりますと、その後、12日までに、はじめに集団感染が起きた保育所に通う1歳と3歳の2人や別の保育所に通う生後7か月の女の子と2歳の男の子、それに22歳の男子大学生など、新たに7人がはしかに感染していることが分かったということです。
    これで尼崎市内の医療機関ではしかと診断された患者は18人になりました。このうち22歳の男子大学生は先月、関西空港を利用していたということですが、感染ルートなど詳しいことはわかっていないということです。
    このため、市は国立感染症研究所の疫学調査チームに協力を要請し、13日にも専門家ら4人が尼崎市を訪れ感染ルートの調査などが行われることになっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010682511000.html

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    1. あなたもわたしも、みんなみんなウイルス持ちのはしかキャリアなのよん(笑)。

      感染ルートなんて調査したって無駄というもの…

      人の中に常在遍在のウイルスだべさ(笑)。

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    2. 国立感染症研究所疫学調査チーム(笑)。

      国立感染症研究所「鳥インフルエンザウイルスはハエが運び屋」(笑)。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6++%E3%83%8F%E3%82%A8+%E9%81%8B%E3%81%B3%E5%B1%8B

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  62. はしか「局所的な流行状態」専門家 患者は82人に
    9月13日 18時46分

    国内のはしかの患者は、今月4日までの1週間に大阪や兵庫など6つの都府県で新たに26人が報告されるなど、合わせて82人に上っています。専門家は、局所的な流行が起きているとしたうえで、まず重症化しやすい乳幼児へのワクチンの定期接種をきちんと行うこと、そして患者が出ている地域でワクチンを打っていない人は、医療機関に相談して接種することなどを呼びかけています。

    はしかは、発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、発病した人の3割ほどが中耳炎や肺炎などの合併症を起こすほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれがあります。また、子どもの感染が多かった過去の流行のデータを見ますと、発病した人1000人に1人の割合で死亡することがあると言われ、死亡で多いのは1歳前後の乳幼児です。

    国立感染症研究所によりますと、ことしに入って、今月4日までに全国の医療機関から報告されたはしかの患者数は、15の都道府県で合わせて82人にの上っています。
    このうち最も新しい、今月4日までの1週間で見ますと、新たな患者は、大阪府が10人、東京都が5人、千葉県が4人、兵庫県が4人、埼玉県が2人、神奈川県が1人の26人で、この6つの都府県以外で患者は報告されていません。
    このうち大阪府では、先月17日以降、関西空港の職員33人の感染が確認されたほか、12日までに、これらの職員と接触した医療従事者や救急隊員、それに空港の利用者など6人の感染も確認されています。
    また、保育園や幼稚園の園児の感染が確認された兵庫県尼崎市では、今月5日以降も15人以上の患者が確認されているということです。

    はしかは、平成20年以降、全数調査が行われ、平成20年は、患者が1万1千人余りに上りましたが、21年は、732人、22年は、447人、23年は、439人などと例年、数百人程度にとどまり、去年、平成27年は、35人でした。
    感染症の問題に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は、「現在は局所的な流行にとどまっている状態で、過剰に不安になる必要はない。ワクチンの接種は乳幼児の定期接種を優先したうえで、患者が出ている関空周辺や尼崎にいる人で、ワクチンを打っていなかったり、過去にはしかにかかっていなかったりする人は、医療機関に相談して接種してほしい」と話しています。

    注意が必要な人は

    はしかのウイルスは、免疫のない人が吸い込むなどすると、9割以上の人が感染すると言われ、発病すると、およそ3割の人が中耳炎や肺炎などの合併症を引き起こします。また、子どもの感染が多かった過去の流行のデータで見ますと発病した人1000人に1人程度の割合で死亡すると言われ、死亡で多いのは、1歳前後の乳幼児です。
    国立感染症研究所によりますと、ことし報告された患者では、ほぼ半数の人が、ワクチンの接種歴がありませんでした。
    感染症の問題に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長によりますと、特に注意が必要なのは、定期接種を受け終わっておらず、感染するリスクが高い小学校入学前の乳幼児だということで、定期接種は必ず受けることが大切だということです。
    また、妊婦が感染すると、流産や早産のおそれがあることから、特に妊娠を希望する女性は、免疫が十分あるかなどを医療機関と相談したうえで、必要な場合には、接種を受けることが重要だと指摘しています。
    一方、すでに妊娠中の女性は、ワクチンを打つことができないため、患者が発生した地域を訪れるのは避けたほうがよく、身近に発熱や発疹の症状がある人がいる場合は近寄らないようにしてほしいと話しています。

    はしか感染拡大の経緯

    大阪府などによりますと、先月17日、関西空港内の会社で国際線のカウンター業務などを担当している20代の女性がはしかと診断されました。
    先月下旬からは、はしかの症状を訴える従業員が相次ぎ、12日までに33人がはしかと診断されました。いずれも20代から30代で、今は全員、回復しているということです。このほか、関西空港の患者の対応に当たった医師など2人もはしかに感染したことが分かりました。
    感染は関西空港で働く人たちにとどまりませんでした。一連の集団感染との関連は分かっていませんが、先月、千葉県内のコンサート会場を訪れていた兵庫県の10代の男性がはしかと診断され、このコンサート会場では、ほかにも2人がはしかに感染しました。この男性は7月31日に関西空港を利用していて、同じ日に関西空港を利用した少なくとも2人の感染も確認されていることから、厚生労働省などは7月末の時点で、すでに感染が始まっていた可能性があるとしています。
    このほか、兵庫県尼崎市でもはしかの感染が広がっていて、先週以降、市立の保育所の子どもや職員や別の幼稚園の園児、それに、男子大学生など、少なくとも17人の感染が明らかになっています。
    この中には先月下旬に関西空港を利用した人もいるということですが、詳しい感染ルートは分かっていません。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010684321000.html

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  63. はしか 国立感染症研究所が自治体と緊急会議 兵庫 尼崎
    9月13日 18時59分

    兵庫県尼崎市ではしかの患者が相次いでいることから、国立感染症研究所の疫学調査チームが尼崎市の保健所を訪れ、自治体の担当者と緊急の対策会議を開きました。

    尼崎市では今月に入ってはしかの患者が相次いでいて、市内の保育所に通う子どもや職員をはじめ、関西空港を利用した大学生など、12日までに合わせて18人の感染が確認されています。
    このため、市は国立感染症研究所に協力を求め、13日、感染症疫学センターの多屋馨子室長をリーダーとする調査チーム4人が保健所を訪れ、緊急の対策会議を開きました。会議には、兵庫県のほか、隣接する大阪・豊中市など周辺の自治体の担当者も出席し、はじめに尼崎市保健所の郷司純子所長が「国の専門家の協力を得て、事態の収束に向け実態把握と対応を考えていきたい」と述べました。
    疫学調査チームはこのあと数日間かけて詳しい感染ルートの特定を進めるとともに、感染の拡大を防ぐ対策を自治体と検討することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010684371000.html

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    1. >市は国立感染症研究所に協力を求め、13日、感染症疫学センターの多屋馨子室長をリーダーとする調査チーム4人が保健所を訪れ、緊急の対策会議を開きました

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  64. 兵庫県知事「ワクチンの安定供給に取り組む」
    9月13日 21時46分

    兵庫県尼崎市などではしかの感染が広がっていることについて、井戸知事は記者会見で、国などに働きかけワクチンが安定して県内に供給されるよう取り組む考えを示しました。

    兵庫県内では、尼崎市の市立の保育園で集団感染が起きたほか、関西空港を利用した人の感染が西宮市や神戸市で確認されるなど、先月以降の患者は24人に上っています。
    一方、県によりますと、ワクチンの接種を希望する人が増えた影響で、一部の医療機関でワクチンが不足する事態になっているということです。
    こうした状況について、井戸知事は13日の記者会見で、1歳児と小学校に入学前の子どもが定期接種するワクチンは確保済みだとしたうえで、「はしかの発生動向を詳しく調べるとともに、各自治体と情報共有しながら対策を練りたい。任意接種の在庫については不安を抱えているので、不足分の供給量を増やせるよう国に働きかけている」と述べ、ワクチンが安定して県内に供給されるよう取り組む考えを示しました。
    兵庫県は、はしかの感染拡大を防ぐため、発熱や発しんなどの症状が出た場合は速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010684511000.html

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    1. 武器商人とまったく同様のインセンティブ…

      不安をあおればあおるほど人は武器を持ちたがる、ワクチンを打ちたがる…

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  65. はしか患者、東京、神奈川、埼玉でも 全国82人に拡大 国立感染研
    2016.9.13 22:57 産経ニュース

     国立感染症研究所は13日、今月4日までの1週間に大阪、兵庫のほかに関東でも新たに26人のはしか感染が報告され、今年に入ってからの全国の患者数が計82人となったと発表した。厚生労働省はワクチンをまだ打っていない人に接種するよう呼びカけている。

     8月中旬以降、関西空港の従業員らに広がったほか、兵庫県でも幼児の感染が確認された。1週間の患者報告は埼玉2人、千葉4人、東京5人、神奈川1人、大阪10人、兵庫4人だった。今年感染が報告された地域は、海外での感染とみられるものも含めて15都道府県に上る。

     はしかは高熱や全身の発疹が特徴で、原因ウイルスは感染力が強く、空気感染で広がる。1千人に1人程度が肺炎や脳炎で死亡することもあり、ワクチン接種による予防が標準的な対策。
    http://www.sankei.com/life/news/160913/lif1609130036-n1.html

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  66. はしか感染患者数、1週間で倍増の82人
    2016年9月13日22時47分

     全国的に感染が広がっている麻疹(はしか)について、国立感染症研究所は13日、今年初めから9月4日までの患者数が計82人に達した、と発表した。

     1週間前の6日発表の計41人から倍増した。都道府県別では、従業員らの集団感染が明らかになった関西空港がある大阪府で26人で最も多く、千葉県が18人、東京都が11人、兵庫県が10人だった。

     厚生労働省は予防接種を受けていない人にワクチン接種を呼びかけている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160913-118-OYT1T50121

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  67. はしかワクチンが不足 宇都宮

    千葉や大阪などではしかの患者の報告が相次ぎ、全国で予防接種を希望する人が増えていることから宇都宮市では今月上旬から、ワクチンが足りない状態になっています。

    14日までに県内で、はしかの患者は報告されていませんが、宇都宮市保健所によりますと全国で予防接種を希望する人が増えていることなどから、宇都宮市内では、医療機関から希望があった数の半分ほどしかワクチンを確保することができない状態が続いているということです。
    保健所は先月末、不足する可能性があるとして、予防接種を受けたことがない1歳児の定期接種を優先して受け付けるよう、市内の医療機関に通知を出していました。
    医療機関によっては、ワクチンが十分確保できず、成人への接種や2回目の定期接種となる就学前の子どもの予約を断っているケースも出てきています。
    宇都宮市の「こどもヶ丘診療所」では、今のところワクチンの数は足りているということですが、井上博一院長は「いつ手に入らなくなるかはまったく分からないため心配している。感染力が非常に強いので、ワクチンが手に入るようになれば、免疫のない成人の方もワクチンを打って、国民全体で感染の広がりを防ぐ必要がある」と話しています。
    1歳の子どもが予防接種を受けた母親は「いま予防接種を受けることができて、ほっとしています」と話していました。

    【はしか危険性は】。
    はしか=「麻しん」は、ウイルスによって引き起こされる感染症で、せきや鼻水などの風邪のような症状のあと39度以上の高熱が出るほか全身に発疹があらわれます。
    感染力が非常に強く、職場や電車など同じ空間に患者がいるだけで空気感染することもあり、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症するとされています。
    患者の3割は肺炎などの合併症を起こし、1000人に1人は脳炎になって後遺症が残るとされていて、最悪の場合は死に至るケースもあります。
    また、免疫を持たない妊婦がかかると流産や早産の原因になります。
    はしかの感染は、ワクチンを接種することでしか防ぐことはできません。

    【注意が必要な年代は】。
    日本では現在、はしかワクチンの定期接種を、1歳のときと、小学校入学前の合わせて2回行うことになっています。
    しかし、平成2年4月2日よりも前に生まれた、いま26歳から39歳までの人はワクチンを接種する機会が1回しかありませんでした。
    このため子どものころに予防接種を受けていても免疫力が低下している可能性があることから最もはしかにかかりやすい年代と言えます。
    さらに、今、40歳よりも上の世代はワクチンを接種する機会がなく自然に感染して免疫がある人が多いということです。
    ただ、「はしかにかかったことがある」と思っていても、発疹が出るほかの病気と間違えている可能性もあるため、確認が必要です。

    09月14日 18時25分 NHK宇都宮放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1095660991.html

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  68. 関西空港のはしか患者が受診した大阪市大病院の医師も感染か
    9月15日 5時12分

    関西空港で起きたはしかの集団感染の患者が受診した大阪市立大学医学部附属病院で、今月医師と事務職員の2人がはしかを発症し、看護師1人も感染の疑いがあることがわかりました。これまでのところ、ほかの患者などへの感染は確認されていないということです。

    大阪市立大学医学部附属病院によりますと、今月9日、皮膚科の医師がはしかの症状を訴え、その後感染が確認されました。これを受けて病院が確認したところ、今週になって事務職員1人がはしかを発症していたほか、看護師1人にも感染の疑いがあることがわかったということです。

    この病院では関西空港で起きたはしかの集団感染の患者の1人が先月下旬に受診し、一時入院していたということで、医師はこの患者が受診した診察室の付近で勤務し、事務職員も患者の採血の受け付けを担当していたということです。

    病院は感染が確認された医師と接触した可能性がある患者など260人余りに連絡を取り、健康状態などを確認しましたが、これまでのところ感染は確認されていないということです。また、事務職員に接触した可能性のある患者など400人余りについても現在、連絡を取り始めているということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160915/k10010686561000.html

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    1. はしか、医師らが院内感染…関空の感染者が受診
      2016年9月15日10時11分

       大阪市立大医学部付属病院(大阪市阿倍野区)は14日、医師と事務職員の計2人が麻疹はしかに感染していたと発表した。

       他に看護師1人も感染が疑われている。同病院では、8月下旬に関西空港で集団感染した患者が受診していた。

       発表では、皮膚科に勤める20歳代の女性医師に今月9日から発熱と発疹があり、12日に麻疹と判明。中央臨床検査部の20歳代の女性事務職員も感染が確認された。女性看護師にも発熱があり、同病院は3人を発症直後から自宅待機にした。いずれも症状は軽いという。

       関西空港で集団感染した患者は8月26日、同病院2階の皮膚科外来で受診し、3階の中央臨床検査部で検査を受けた。感染した女性医師は、患者が受診した診察室の隣の部屋で診察していたという。この医師が発症直前に診察した患者262人は14日現在、感染は確認されていない。

       同病院は、中央臨床検査部で12日午前8時半~同11時半に採血検査を受けた人を対象に電話相談(午前9時~午後5時、06・6645・2121)を受け付けている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160915-118-OYT1T50061

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  69. 大阪地裁職員はしかと診断 先月関空を利用
    9月16日 12時36分

    関西空港を中心にはしかの患者が相次いでいる問題で、先月、関西空港を利用した大阪地方裁判所の職員1人が、15日にはしかと診断されたことがわかりました。この職員は窓口業務は行っていなかったということですが、裁判所は念のため利用者に注意を呼びかけています。

    大阪地方裁判所によりますと、30歳代の男性職員が今月12日から発熱などの症状を訴え、その後発疹が出たことから、医療機関を受診したところ、15日にはしかと診断されました。このため15日から休みを取って自宅で静養していますが、症状は重くないということです。
    この職員は海外旅行のため、先月20日と29日に、はしかの感染が相次いでいる関西空港を利用していました。
    職員が勤務しているのは裁判所の本館1階の事務室で、受付窓口など外部の人に対応する業務は行っていないということですが、大阪地方裁判所は念のため、ホームページにお知らせの文書を載せて、今月上旬に裁判所を訪れた利用者に、体調に不安を感じたら医療機関に相談するよう呼びかけています。
    関西空港を中心に相次いでいるはしかの感染では、先月以降、従業員33人や、このうちの1人が受診した病院の医師、それに空港の利用客などで感染が確認されているほか、関連はわかっていませんが、兵庫県尼崎市の保育所などでも患者が相次いでいます。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010688761000.html

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  70. そもそも、はしかごときでニュースを派手に流して騒ぎまくるほうがどうかしてる…

    んなもん日常茶飯事だろうに… 小さいうちに罹っておかないからいけない。最初から、あくまでもごくごく少数のマイナーな問題でしかない。

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  71. 子どものはしかワクチン最優先
    厚労省部会
    2016/9/16 18:30

     厚生労働省の予防接種に関する部会は16日、関西空港の従業員らに広まったはしか感染をめぐり、ワクチンが不足している医療機関では子どもの定期接種を最優先にするべきだとの意見をまとめた。

     感染の広がりを受け、一部の医療機関が必要以上の数のワクチンを確保したため、ワクチンが不足している地域があるという。部会長の岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は「接種していない成人は、今回の感染が落ち着いてから速やかに受けてほしい」と呼び掛けている。

     厚労省によると、はしかワクチンは2回の接種が必要。全国の2015年度の接種率は1回目96%、2回目93%だった。
    http://this.kiji.is/149447507714752520

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  72. 全国で流行のはしか、患者数が昨年の3倍超に
    2016年9月20日20時17分

     全国的に感染が広がっている麻疹(はしか)について、国立感染症研究所は20日、今年1月から9月11日までの患者数が計115人になったと発表した。

     前週の発表から33人増えており、昨年の年間患者数(35人)の3倍を超えた。

     都道府県別では、大阪が43人で最も多く、千葉と兵庫が21人、東京が11人だった。感染研によると、関西空港などで起きた集団感染のほか、海外で感染して国内で診断を受ける事例も継続的に起きているという。

     厚生労働省は、予防接種を受けていない人にワクチン接種を呼びかけるとともに、子どもの定期接種が確実に実施できるよう市町村や医療機関に配慮を求めている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160920-118-OYT1T50103

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  73. 社説
    関空麻疹拡散 感染症対策の意識を高めよう
    2016年9月26日6時2分

     空港は、様々なウイルスが侵入する危険にさらされている。空港職員らの感染症対策を強化せねばならない。

     関西空港で麻疹(はしか)の集団感染が発生した。空港の従業員33人のほか、乗降客ら9人が発症した。従業員が受診した病院でも患者が出るなど、感染拡大が懸念されている。

     日本は、土着の麻疹ウイルスが存在しない「排除状態」と世界保健機関から認定されている。集団感染は、海外から持ち込まれたウイルスが原因の可能性が高い。

     見過ごせないのは、20~30歳代に感染が集中していることだ。

     予防には2度のワクチン接種が効果的だが、乳児や幼児への定期接種が始まったのは2006年度からだ。感染歴のある人が多い中高年層と比べて、20~30歳代は十分な免疫力を持っていない。

     保健所の指示で、空港の運営会社が初めて従業員の接種歴を調査した結果、この年代の約9000人のうち、未接種か、あるいは感染歴のない人が1割に上ることが分かった。いつ集団感染が起きてもおかしくない状態だった。

     麻疹ウイルスの感染力は非常に強く、手洗いやマスクでは防げない。免疫のない人が感染すると、100%発症して高熱や発疹の症状が出る。肺炎、脳炎などの合併症のほか、流産や早産を引き起こすケースもある。

     関空に限らず、空港の従業員はワクチン接種を徹底すべきだ。

     医師の的確な診断も大切である。最初に感染が判明した従業員は、発熱の症状が出た際、医療機関で風邪と診断された。

     いったんは休んだものの、熱が下がると国際線エリアで接客を続けた。これが感染拡大につながったことは間違いないだろう。

     大阪府が感染を発表したのは、最初の患者を確認した2週間後だった。不安を煽あおらないように、という判断からだったが、松井一郎知事は「ここまで広がるとは思っていなかった。対応が甘かった」と落ち度を認めた。

     迅速な情報提供も、感染の拡大防止には欠かせない。

     訪日外国人が急増する中、空港での感染症対策は重要性を増している。感染者が検疫をすり抜ければ、ウイルスが拡散する危険性は格段に高まる。

     検疫所でのチェックは、発熱の有無や目視が中心だ。潜伏期間であれば、自覚症状のない感染者もいるだろう。国立感染症研究所など関係機関が連携して、検疫体制を再構築する必要がある。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160925-118-OYT1T50101

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    1. ワクチン屋の商売のペースにハメコミするような誘導口上…

      アコギだねえ、マスゴミ宣伝チラシ…

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    2. まずやるとするならば、ワクチン打て打ての前に、抗体保有検査での実態把握だろうに…

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  74. WHO「はしか」南北アメリカで感染がない排除状態と認定
    9月28日 8時27分

    WHO=世界保健機関は、はしかについて、27日、南北アメリカの地域で土着のウイルスによる感染がない排除状態になったと認定し、ワクチン接種の徹底など、22年に及ぶ継続的な対策の成果だと強調しています。

    はしかは、発疹などの症状が出るウイルス性の感染症で、中耳炎や肺炎などの合併症を起こすほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれがあります。

    WHOなどは27日、ワシントンで会議を開き、各国の保健担当者からの報告をもとに、南北アメリカの地域では土着のウイルスによる感染が確認されていないとして、はしかが排除された状態になったと認定しました。
    WHOは、ワクチン接種の徹底など22年に及ぶ継続的な対策の成果だと強調しています。

    WHOは、はしかの世界的な排除に向けた取り組みを進めていますが、これほど広い地域で排除された状態と認定されるのは初めてだということです。

    WHOの担当者は、「歴史的な日だ。国どうしが連携すれば目覚ましい結果を出せることを示している」としたうえで、海外からウイルスが持ち込まれて、再び広がるおそれもあることから、今後も各国と連携して対策を徹底したいとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160928/k10010709241000.html

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    1. 「はしか」のニュース
      http://www.2nn.jp/word/%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%8B

      【社会】「はしか」南北アメリカで根絶 WHOが感染がない排除状態と認定
      http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1475067521/
      http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/newsplus/1475067521/

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    2. WHOに寄せてる「専門家」たちって、どういったたぐいのヒトビトなのだろう…

      アタマは本当に大丈夫か?(笑)。

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    3. 「天然痘」根絶の夢想に酔いしれて現実感覚を見失ってしまったのだろう…

      怪しきはそもそもの「天然痘」ウイルス疾患そのもの…

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  75. はしかの感染者 すでに去年の4倍に
    10月17日 17時53分

    全国ではしかの感染が相次ぎ、ことしに入ってからの感染者は去年1年間のおよそ4倍の145人に上ることがわかりました。関西空港などでの集団感染は、すでに終息したと見られますが、厚生労働省は今後も注意するとともに、子どもの定期接種を徹底するよう呼びかけています。

    17日に開かれた厚生労働省の専門家会議では、ことしに入って今月2日までに、全国ではしかに感染した人は、去年1年間のおよそ4倍となる145人に上ることが報告されました。
    このうち、就学前の子どもと20代と30代を合わせて、全体のおよそ8割を占めているということです。

    ことし7月以降は、関西空港や千葉県の松戸市などで集団感染が起きましたが、それぞれの自治体がすでに終息宣言を出しています。

    しかし、厚生労働省は、今後も集団感染が起きる可能性は否定できないとして、「今後も注意するとともに、重症化しやすい子どもの定期接種に必要なワクチンは今のところ、ある程度確保できているので、引き続き、定期接種を徹底してほしい」と呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161017/k10010732821000.html

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  76. 三重 はしか急増1週間に6人
    02月08日 18時57分 NHK名古屋放送局

    肺炎や脳炎を起こして命に関わることもある「はしか」の患者が、2月5日までの1週間に三重県内で6人発生したことが分かりました。三重県は、ほかにも感染が広がっていないかや感染経路について調べることにしています。
    はしかは発熱や咳などの軽いかぜのような症状の後、39度以上の高熱が出て、顔や体に発疹が現れるのが特徴で、肺炎や脳炎などを起こして死亡することもあります。
    三重県によりますと、2月5日までの1週間に三重県内で6人の患者がはしかと診断されたと医療機関から松阪保健所と伊勢保健所に報告があったということです。
    6人は男性が4人、女性が2人で、10代が1人、20代が4人、40代が1人だということです。
    はしかは、おととし、WHOが日本の国内に土着のウイルスがいない「排除状態」になったと認定しましたが、去年、関西空港の従業員などの間で集団感染が起きるなど、去年1年間に全国で159人が、はしかと診断されています。
    三重県は、ほかにも感染が広がっていないかや6人の感染経路について調べることにしています。
    感染症に詳しい三重病院の谷口清州医師は「何らかの集団感染が起きているとみられ、どのように広がっているかを調べて、感染経路を遮断する必要がある。はしかは肺炎などの合併症で1000人に1人が死亡すると言われ、命に関わる病気なので、ワクチンを打っていない人は早めに接種してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170208/3738871.html

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    1. 工場ではしか11人集団感染か

      肺炎や脳炎を起こして命に関わることもある「はしか」に、三重県多気郡の工場の従業員を中心に11人が感染していることがわかり、三重県は集団感染の可能性があるとみて、感染経路などについて調べています。
      はしかは、発熱や咳などの軽いかぜのような症状のあと、39度以上の高熱が出て、顔や体に発疹が現れるのが特徴で、肺炎や脳炎などを起こして死亡することもあります。
      三重県によりますと、今月2日に多気郡の工場に勤務する10代の女性がはしかと診断されたことから調査したところ、同じ工場に勤務する20代から40代までの男女、あわせて9人の感染が確認されたということです。
      このほかに、松阪市内の医療機関に勤務する女性も感染が確認され、8日までに感染者はあわせて11人となり、県は関連を調べています。
      三重県は、工場での集団感染の可能性があるとみて、ほかにも感染した人がいないかや、感染経路について詳しく調べています。
      はしかは、おととし、WHOが日本の国内に土着のウイルスがいない「排除状態」になったと認定しましたが、去年、関西空港の従業員などの間で集団感染が起きるなど、去年1年間に全国で159人が、はしかと診断されています。
      感染症に詳しい三重病院の谷口清州医師は「何らかの集団感染が起きているとみられ、どのように広がっているかを調べて、感染経路を遮断する必要がある。はしかは肺炎などの合併症で1000人に1人が死亡すると言われ、命に関わる病気なので、ワクチンを打っていない人は早めに接種してほしい」と話しています。
      02月08日 20時42分 NHK津放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3073742061.html

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    2. 「谷口清州 鳥インフルエンザ」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E6%B8%85%E5%B7%9E+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

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    3. はしか 工場などで11人感染
      02月09日 09時34分 NHK名古屋放送局

      肺炎や脳炎を起こして命に関わることもある「はしか」に、三重県多気郡の工場の従業員を中心に11人が感染していることがわかり、三重県は集団感染の可能性があるとみて、感染経路などについて調べています。
      はしかは発熱や咳などの軽いかぜのような症状の後、39度以上の高熱が出て、顔や体に発疹が現れるのが特徴で、肺炎や脳炎などを起こして死亡することもあります。
      三重県によりますと、2月2日に多気郡の工場に勤務する10代の女性がはしかと診断されたことから調査したところ、ほかにも同じ工場に勤務する20代から40代までの男女、あわせて9人の感染が確認されたということです。
      さらに、松阪市内の医療機関に勤務する女性の感染も確認され、8日までに感染者はあわせて11人となりました。
      三重県は、工場での集団感染の可能性があるとみて、ほかにも感染した人がいないかや、感染経路について調べています。
      はしかは、おととし、WHOが日本の国内に土着のウイルスがいない「排除状態」になったと認定しましたが、去年、関西空港の従業員などの間で集団感染が起きるなど、去年1年間に全国で159人が、はしかと診断されています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170209/3738871.html

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    4. はしか患者が急増

      三重県多気郡の工場の従業員を中心に「はしか」の患者が相次いでいる問題で、患者が受診した医療機関を訪れた人など新たに3人が、はしかと診断され、2月に入ってからの三重県内のはしかの患者は14人になりました。
      三重県では、2月3日以降、多気郡にある工場の従業員を中心にはしかの患者が相次ぎ、県は、8日、工場の従業員10人と、従業員が受診した松阪市内の医療機関に勤める女性の合わせて11人が、はしかと診断されたと発表しました。
      三重県によりますと、患者はその後も増えていて、▼工場に勤務する30代の男性と▼松阪市内の同じ医療機関に勤務する30代の女性とこの医療機関を訪れた50代の女性の合わせて3人が、15日までに新たにはしかと診断されたということです。
      これで今月に入ってから三重県の松阪保健所と伊勢保健所の管内で、はしかと診断された人は14人になりました。
      三重県によりますと、患者が出た工場では感染の拡大を防ぐため、はしかを発症した人と同じ工場内で勤務している従業員に対し、ワクチンを接種したということです。
      はしかは発熱や咳などの軽い風邪のような症状のあと、39度以上の高熱と発疹が出て、感染力が非常に強いのが特徴です。
      三重県は、はしかが疑われる時には医療機関に事前に電話をしたうえで受診してほしいと呼びかけています。
      02月15日 18時38分 NHK津放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3073943281.html

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  77. おたふくかぜで難聴 専門家「ワクチンを定期接種に」
    2月25日 6時07分

    おたふくかぜにかかった子どもが難聴になるケースがあとを絶たず、専門医で作る学会が今月、全国的な被害の実態調査を始めましたが、おたふくかぜのワクチンは任意接種のため、対象者の3割から4割ほどしか受けておらず、専門家は「難聴から子どもを守るために定期接種化すべきだ」と指摘しています。

    「流行性耳下腺炎」、いわゆるおたふくかぜは、1000人に1人ほどの割合で難聴になるとする報告があり、日本耳鼻咽喉科学会が今月、健康被害の実態調査を始めました。

    その一方で、被害を防ぐためのワクチンは、副反応の「無菌性髄膜炎」が相次いで報告されたため、平成5年に定期接種から外されたままで、現在は対象者の3割から4割程度しか接種を受けていません。

    これについて、ワクチン問題に詳しい岡部信彦川崎市健康安全研究所所長は「難聴になる子どもが、思ったよりも多いのではないかということがわかり始めてきた。ワクチンで防ぐことができる病気なので、副反応の少ない新しいワクチンを開発し、定期接種にすべきだ」と指摘しています。そのうえで「今のワクチンで報告されている無菌性髄膜炎も、通常、回復する。医師から副反応のリスクと難聴になるリスクについて適切に説明を受け、ワクチン接種することを勧める」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170225/k10010889541000.html

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    1. >ワクチン問題に詳しい岡部信彦川崎市健康安全研究所所長
      「難聴になる子どもが、思ったよりも多いのではないかということがわかり始めてきた。ワクチンで防ぐことができる病気なので、副反応の少ない新しいワクチンを開発し、定期接種にすべきだ」
      「今のワクチンで報告されている無菌性髄膜炎も、通常、回復する。医師から副反応のリスクと難聴になるリスクについて適切に説明を受け、ワクチン接種することを勧める」

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    2. いちばん確実で安全な「ワクチン」は、できるだけ早い時期に実際に軽く罹って経験して済ましておくこと…

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    3. ワクチンで実際の「免疫」ができるかどうかはすこぶる疑わしい。

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  78. 海外渡航の男性 はしかに感染

    先月、ベトナムから帰国した高松市の30代の男性が帰国後に高熱や発疹などの症状を訴え、はしかに感染したことが2日に確認されました。
    高松市内ではしかの患者が確認されたのはことしに入って初めてで、高松市は感染が広がっていないか確認を急ぐとともに注意を呼びかけています。
    はしかと診断されたのは高松市に住む30代の男性です。
    市によりますと、男性は先月20日にベトナムから帰国後、翌日に高熱を出し、その後、発疹が出たため、先月27日に市内の医療機関を受診しました。
    保健所で検査した結果、はしかの原因となるウイルスが検出されたことから2日に、はしかに感染していることが確認されました。
    男性は快方に向かっているということです。
    市内ではしかの患者が確認されたのはことしに入って初めてですが県内ではこの男性を含めて4人だということです。
    はしかは感染力が非常に高く、肺炎や脳炎を引き起こして最悪の場合、死亡することもあります。
    男性は先月20日にホーチミン発のベトナム航空320便で関西空港に到着したあと、午前8時35分に関西空港第1ターミナルを出発した高松行きのリムジンバスに乗車したということです。
    市は男性が感染がわかる前に利用していた公共交通機関や医療機関などで感染が広がっていないか確認を急ぐとともに注意を呼びかけています。
    03月03日 09時43分 NHK高松放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034408791.html

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    1. 「はしかに感染した」じゃなくて、「はしかに罹った」でしょが…

      日本語を正しく使いなさいな。

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    2. はしかのウイルスに感染するのは、それはたぶん日常茶飯の出来事だと思うよ…

      われわれはみなキャリアであり、免疫獲得済みで、ウイルスに感染してもそのつど自分の「免疫能」で対処してるはず。

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    3. 感染経験がない成人がごくごく稀な存在。

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  79. 県「はしか感染広がる可能性」
    03月19日 06時22分 NHK東北 NEWS WEB

    宮城県内に住む10代の女性がはしかに感染したことがわかり、県は今後、感染が広がる可能性があるとして注意を呼びかけています。
    県によりますと、はしかに感染したのは、大崎保健所管内に住む10代の女性です。
    女性は今月2日から山形県置賜地方の自動車教習所に通っていて、今月15日に自宅に帰ったあと、38度以上の熱が出たということです。
    翌日、大崎市内の病院ではしかと診断され、大崎保健所で詳しい検査をしたところ、18日、はしかに感染していることが確定したということです。
    山形県の自動車教習所には今月に入ってはしかを発症した別の男性2人も通っていて、ここで感染した疑いもあるということです。
    女性は、発症した日、教習所から自宅に帰る途中に仙台駅周辺の商業施設を利用していたということで、県は今後、感染が広がる可能性があるとしています。
    はしかは空気感染で広がり、感染力が非常に強いため、県は症状が出た場合はマスクをして、人混みに行くことは避けるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170319/4843291.html

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  80. ふつうは、もうみな感染経験して「免疫」をもっているから、ウイルスがあっても発症を免れる体質になっているだけ。

    罹って発症する(顕性感染)ほうが珍しいのは当然なのだが、成人するまでに感染経験していなかったというのは、じつに不運なパターン。

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  81. はしか感染拡大防止へ対策会議
    03月21日 19時51分 NHK山形 NEWS WEB

    インドネシアのバリ島から先月帰国し、今月、置賜地方に滞在した横浜市の男性が持ち込んだと見られるはしかのウイルスが県内外で拡大している問題では、これまでに4県で7人の感染が確認されています。
    県は21日、緊急の対策会議を開き、県全体で感染拡大の予防につとめるよう確認しました。
    この問題は、先月26日、インドネシアのバリ島から帰国した横浜市の20代の男性が、今月2日から8日まで、置賜地方の自動車教習所に通っている間にはしかを発症したものです。
    その後、この男性と同じ自動車教習所に通っていた宮城県の10代の女性や埼玉県の20代の女性、置賜地方に住む若い男性3人の感染が次々と明らかになったほか、教習所の宿泊施設で従業員として働いていた長井市の40代の男性も感染していたことが新たに確認されました。
    バリ島から帰国した男性を感染源とするはしかの感染者の数は、これで山形、宮城、埼玉、神奈川の4県であわせて7人にのぼります。
    これについて吉村知事は21日の記者会見で「はしかは空気感染でかなりかかりやすいので、感染経路を最初からたどって連絡を取りながら対処している。県としても、広い範囲にお知らせをし、できる限り抑制する方向で取り組んでいきたい」と述べました。
    また、県庁では21日、関係する部署が緊急の対策会議を開き、感染者のうち6人が通っていた自動車教習所の教員や生徒にはしかのワクチン接種をすすめていることなどが報告されました。
    県は、感染が疑われる場合には、早めに医療機関を受診し、感染防止のため、公共交通機関の利用は控えるよう呼びかけています。
    県健康福祉部の齋藤真幸次長は「発症している人が住む3つの県とも連絡をとって患者の情報を共有し、できる限り情報提供していく」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024883441.html

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    1. 実は感染源は、一緒にいて「発症していない人」の誰かだったりするんだが…

      「発症者」ばかりに目を向けてると、じつは本当の感染源に気づけない。

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    2. はしか感染者数 5県で13人に
      03月22日 21時22分 NHK山形 NEWS WEB

      はしかの感染が、県内外で拡大している問題で、22日までに新たに6人の感染が確認され、これで感染者の数は5県で13人に増えました。
      この問題は、インドネシアのバリ島から先月帰国し、今月、置賜地方の自動車教習所に通うため近くの宿泊施設に滞在していた横浜市の20代の男性が持ち込んだとみられるはしかの感染が、山形県の内外で拡大しているものです。
      感染源となった横浜市の男性にくわえて、これまでに山形県で4人、宮城県で1人、埼玉県で1人の感染が確認されていました。
      山形県は22日、新たに、6人の感染が確認されたことを公表しました。
      新たに感染が確認されたのは、三重県の10代男性、南陽市の30代男性、東置賜郡の30代男性、西置賜郡の20代女性が2人、山形市の30代男性のあわせて6人です。
      いずれも、感染源となった男性と同じ自動車教習所に通ったり、同じ宿泊施設を利用したりしたことなどが原因とみられています。
      バリ島から帰国した男性を感染源とするはしかの感染者の数は、これで山形、神奈川、宮城、埼玉、それに三重の5県であわせて13人となりました。
      県は、さらなる感染拡大のおそれがあるとして、急な高熱が出た場合、速やかに医療機関へ連絡し、受診するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024933211.html

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    3. はしか感染源男性の宿泊施設公表
      03月24日 19時38分 NHK山形 NEWS WEB

      横浜市の男性を感染源とするはしかの感染が県内外で拡大している問題で、県は、この男性が今月はじめ、長井市の「タスパークホテル」に宿泊していたことを、初めて公表しました。
      今月、このホテル利用した人ははしかに感染しているおそれがあるとして注意を呼びかけています。
      この問題は、インドネシアのバリ島から先月帰国し、今月はじめ、置賜地方の自動車教習所に通っていた横浜市の20代の男性が持ち込んだとみられるはしかの感染が、県内外で拡大しているもので、これまでに県内外で15人の感染が確認されています。
      県は、感染源となった横浜市の男性が、自動車教習所に通うため、今月2日から8日まで宿泊していた施設が長井市の「タスパークホテル」だったことを、24日初めて公表しました。
      「タスパークホテル」では、今月2日から21日までの間に、感染源となった男性以外に、従業員が4人、利用客が2人、はしかに感染しました。
      県はこれまで、風評被害のおそれがあるとしてホテルの名前の公表を控えてきましたが、ほかの宿泊客や利用客も、はしかに感染しているおそれがあるとして、注意喚起のため、公表に踏み切りました。
      今月2日から21日までの間に長井市の「タスパークホテル」を利用した人は、来月4日ごろまで、はしかが発症する可能性があるということで、県は、急な高熱などの症状が出た場合は医療機関に事前に連絡した上で、すみやかに受診するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024997391.html

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  82. はしか 担当医師ら2人も感染
    03月25日 19時15分 NHK山形 NEWS WEB

    今月、置賜地方に滞在した横浜市の男性からはしかの感染が拡大し、この男性の診療を担当した医師を含む2人の感染が新たに確認されました。
    インドネシアのバリ島から先月帰国し、今月はじめ、置賜地方の自動車教習所に通っていた横浜市の20代の男性を感染源に県内外ではしかの感染が拡大しています。
    県によりますと、この男性の診療を担当した公立置賜総合病院の20代の研修医と米沢市の20代男性のあわせて2人の感染が新たに確認されました。
    感染者の数は、これで山形、東京、神奈川、宮城、埼玉、三重、それに滋賀の7つの都県、あわせて25人となりました。
    これまでの感染者は、横浜市の男性と同じ自動車教習所に通った人や同じ宿泊施設を利用した人、それに、この宿泊施設の従業員で、横浜市の男性から感染したとみられています。
    このうち、25日感染が確認された医師は、今月8日に横浜の男性を診察したあと22日から発熱が出て25日、感染が確認されたということです。
    また、24日朝まで救命救急センターで常時マスクを装着して診療にあたっていたということです。
    病院は医師から感染の可能性がある時期に診察した21人の患者に電話して、異常があれば保健所に連絡するよう依頼したということです。
    県は今後も感染拡大が続くおそれがあるとして、急な高熱が出た場合、すぐに医療機関へ連絡し、感染予防のため、公共交通機関の利用を避けて受診するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6025005961.html

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    1. はしか 新たに8人確認 =山形
      2017年3月25日5時0分

      ◆うち1人、初の3次感染か

       麻疹はしかの感染が相次いで確認されている問題で、県は24日、新たに県内外の男女計8人の感染が確認されたと発表した。このうち1人は、最初に感染が確認された横浜市の20歳代男性と接触しておらず、初の3次感染者とみられる。これで感染者は7都県の計23人となった。

       発表によると、新たに感染が確認されたのは、県内の20~40歳代の男女4人と、東京都の10~20歳代の男性3人、滋賀県の10歳代男性1人。

       このうち7人は、9日に最初の感染が確認された、横浜市の男性が利用した長井市のホテルや置賜地方の自動車学校を同じ時期に利用していた。

       残る酒田市の30歳代男性は、同じ自動車学校を利用して19日に感染が判明した埼玉県の20歳代女性が立ち寄った同市の施設従業員という。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170324-119-OYTNT50132

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  83. どういう「検査」なんだろうか…

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  84. はしか感染 新たに県内7人確認
    04月04日 21時11分 NHK山形 NEWS WEB

    はしかの感染者が先月以来相次いで確認されている問題で、4日、新たに県内の男女7人の感染が確認されました。
    感染者の数はすでに回復した人を含めると52人に増えました。
    今回のはしかは、インドネシアのバリ島からことし2月に帰国した横浜市の20代の男性が感染源で、男性が先月通っていた置賜地方の自動車教習所や、宿泊していた長井市のホテルの利用者などの間で相次いで感染が確認されました。
    県は、新たに7人の感染が確認されたことを4日夕方、公表しました。
    新たな感染者は山形市、米沢市、南陽市、それに東置賜郡に住む20代から60代の男女あわせて7人です。
    7人のうち6人は、先月21日に発症した米沢市の男性が感染源で、残る1人は別のはしか患者が訪れた医療機関で感染したとみられるということです。
    この結果、感染したことがある人の数はすでに回復した人を含めると、7つの都県の52人に増えました。
    はしかに感染すると、39度以上の高熱や口の中の発疹といった症状がおよそ1週間続き、その後、平熱に戻りますが、熱が下がっても、3日間ほどは感染力が残るため、外部との接触は避けるべきとされています。
    県は、急な高熱が出た場合は、はしかの可能性を疑ってすぐに医療機関へ連絡し、感染予防のため、公共交通機関の利用を避けて受診するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6025297651.html

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  85. 感染拡大防止へワクチン確保急ぐ
    04月07日 19時48分 NHK山形 NEWS WEB

    山形県内ではしかの感染者が確認されてから9日で1か月になります。
    感染者はこれまでに7つの都県の54人にのぼり、山形県は感染の拡大を防ぐため、必要なワクチンの確保を急いでいます。
    はしかの感染は、インドネシアのバリ島からことし2月に帰国したあと山形県南部の自動車教習所に通っていた横浜市の20代の男性が感染源で、この男性が利用した自動車教習所やホテルの関係者を中心に感染が拡大しました。
    7日までに山形県内で46人が感染したほか、同じ自動車教習所に通っていた県外の7人も感染し、感染者は、山形、東京、神奈川、宮城、埼玉、三重、滋賀の7つの都県であわせて54人にのぼります。
    感染者を年代別にみますと、最も多いのが30代で18人、次いで20代が17人、10代が9人、40代が6人、50代が2人、乳児と60代がそれぞれ1人となっています。
    初めての感染確認から1か月近くが経っても終息の兆しが見えないことから山形県は、これ以上の感染の拡大を防ぐため必要なワクチンの確保を急いでいます。
    その上で、急な高熱が出た場合ははしかの可能性を疑ってすぐに医療機関へ連絡し、感染予防のため、公共交通機関の利用を避けて受診するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6025398101.html

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    1. ワクチン打てば打つほど、ほんものの免疫獲得が阻害される弊害というのもありなのかもしれぬ…

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  86. 「新型はしか」でも流行ってんのかなあ?(笑)。

    っていうか、あんまり顕性感染の大流行ってやつがワクチンでみえづらくなって、いわゆる「ブースター効果」ってやつが効きにくくなって、獲得免疫も低下しやすくなってんのかなあ…

    ワクチン免疫だけで、ほんものに罹っての免疫獲得の機会が減っているというのもあるのかもしれぬ。

    ワクチン接種普及の功罪、影の弊害みたいなものかも…

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  87. 麻疹集団発生 各地で相次ぐ 海外で感染 国内に持ち込み
    2017年4月12日5時0分

     海外で麻疹(はしか)に感染した人が国内にウイルスを持ち込み、地域で患者が集団発生する例が相次いでいる。感染力が強く、重症化すると死に至ることもあるため、専門家がワクチン接種を呼びかけている。

     国立感染症研究所によると、今年の感染者数は今月2日までに99人。昨年は関西空港での33人の集団感染を含め、約160人の感染者があったが、それを上回るペースとなっている。

     今年の集団感染で最も多いのは山形県。県によると、10日までに57人が感染した。2月にインドネシアから帰国した横浜市の男性が、感染に気づかず、同県の自動車教習所の合宿に参加。教習生や宿泊施設の従業員のほか、二次感染者の職場でも広がった。

     このほか三重県で20人、広島県でも11人の集団感染があった。

     日本は2015年3月、はしかウイルスの国内からの排除を達成したと世界保健機関に認められた。しかし、中国や東南アジア、ヨーロッパなどで今も流行しており、感染に気づかず帰国してしまう例がある。

     国立感染症研究所感染症疫学センター第三室の多屋馨子室長は「海外旅行する場合、大人も免疫を調べたり、予防接種を受けたりして予防することが大事。帰国後、はしかのような症状があれば人の多い所は避けて、医療機関に症状や渡航先を伝え、すぐに受診してほしい」と注意を促す。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170411-118-OYTPT50485

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    1. はしか、集団発生相次ぐ…海外で感染し持ち込む
      2017年4月12日10時22分

       海外で麻疹(はしか)に感染した人が国内にウイルスを持ち込み、地域で患者が集団発生する例が相次いでいる。

       感染力が強く、重症化すると死に至ることもあるため、専門家がワクチン接種を呼びかけている。

       国立感染症研究所によると、今年の感染者数は今月2日までに99人。昨年は関西空港での33人の集団感染を含め、約160人の感染者があったが、それを上回るペースとなっている。

       今年の集団感染で最も多いのは山形県。県によると、10日までに57人が感染した。2月にインドネシアから帰国した横浜市の男性が、感染に気づかず、同県の自動車教習所の合宿に参加。教習生や宿泊施設の従業員のほか、二次感染者の職場でも広がった。このほか三重県で20人、広島県でも11人の集団感染があった。

       日本は2015年3月、はしかウイルスの国内からの排除を達成したと世界保健機関に認められた。しかし、中国や東南アジア、ヨーロッパなどで今も流行しており、感染に気づかず帰国してしまう例がある。

       国立感染症研究所感染症疫学センター第三室の多屋馨子室長は「海外旅行する場合、大人も免疫を調べたり、予防接種を受けたりして予防することが大事。帰国後、はしかのような症状があれば人の多い所は避けて、医療機関に症状や渡航先を伝え、すぐに受診してほしい」と注意を促す。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170411-118-OYT1T50127/

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  88. 感染しないことが大事なんじゃなくて、実はそのまったく反対に、しょっちゅう感染して、つねに免疫反応を刺激しておくことが大事…

    せっかく免疫を獲得しても、ながらく「刺激」がなければ、しだいに免疫力もおちてくるみたいになっているのでは…

    適度な「流行」はとっても大事だということ。

    いまがその大事なときでもあるということ。そういう適切なアドバイスを専門化がちゃんとした知識の言葉として表明すべきじゃないのか?

    いまの専門家と言われる人々はいったいぜんたい何をやっているのだろう? 何を考えているのだろう?

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  89. はしか感染に注意 渡航前にワクチンの接種歴確認を
    4月27日 9時11分

    海外に行った人が、はしかにかかってウイルスを国内に持ち込み地域で集団感染を引き起こすケースが後を絶たないことから国立感染症研究所は大型連休を前に海外に行く人は、ワクチンの接種歴を確認してほしいと注意を呼びかけています。

    はしかは発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、空気感染するために感染力が強く、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあります。

    去年は大阪の関西国際空港で集団感染がおきましたが、ことしに入ってからもインドネシアのバリ島に行った男性がはしかにかかり、山形県内の自動車教習所を通じて50人以上に広がる集団感染がおきています。

    国立感染症研究所によりますと今月16日までに、全国の医療機関から報告のあったはしかの患者数は139人で、去年の159人を上回るペースで増加しています。

    このうち、21人が海外の渡航歴がある人で、インドネシアが11人と最も多く、このほかシンガポールやタイなど、ほかのアジア地域を訪れた人たちからも報告があるということです。

    国立感染症研究所では大型連休中など、特にアジア地域へ渡航する際は、ワクチンの接種歴を確認するとともに、帰国後に発熱や発疹、それに目の充血などの症状が出た場合は、公共交通機関の使用を避け、症状や渡航先を医療機関に電話で伝えたうえで受診するよう、注意を呼びかけています。

    国立感染症研究所の多屋馨子室長は「はしかは発症すると1000人に1人が亡くなると言われている。命に関わる病気だという認識を強く持ってほしい。ワクチンの接種歴を確認し、免疫の有無を確かめることが
    自分自身を守り、集団感染を防ぐことにつながるのでしっかりと対策をしてほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170427/k10010962611000.html

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  90. 同じ幼稚園の園児2人死亡 感染症の疑いも 川崎
    6月14日 19時19分

    川崎市の幼稚園に通っていた4歳の園児2人が、今月、発熱などの症状を訴え、体調が悪くなって死亡していたことがわかりました。川崎市は、同じ幼稚園に通っていた子どもが短期間に相次いで死亡したことなどから、感染症の可能性が否定できないとして、血液検査を行うなどして詳しく調べています。

    川崎市によりますと、川崎市川崎区にある私立「大師幼稚園」に通っていた、いずれも4歳で同じクラスの男の子と女の子の園児2人が、今月6日と12日、相次いで死亡したということです。

    2人は自宅から川崎市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡したということで、死因はわかっていないということです。

    このうち、今月6日に亡くなった女の子は2日前から発熱やおう吐、それに胸の痛みを訴え、病院で急性胃腸炎と診断されましたが、6日未明におう吐などの症状が悪化し、死亡したということです。

    また、12日に亡くなった男の子は、その日の朝、発熱などかぜのような症状で幼稚園を欠席し、午前11時ごろになってけいれんを起こした状態になり死亡したということです。

    川崎市は、同じ幼稚園に通っていた子どもが短期間に相次いで死亡したことなどから、感染症の可能性が否定できないとして、国立感染症研究所に依頼し、血液検査を行うなどして詳しく調べています。

    川崎市は「2人の症状だけを見て、同じ原因かどうか判断することは極めて難しいが、感染症はわかってから手を打つと遅い場合もあるので、詳しく調査したい」と話しています。

    市によりますと、これまでにこの幼稚園の園児や家族などで同じような症状を訴えている人はいないということですが、幼稚園では、13日から18日まで自主的に休園しているということです。

    幼稚園長「原因わからず混乱しています」

    園児2人が相次いで亡くなった川崎市川崎区にある大師幼稚園の多田政彦園長は「原因がわからず混乱しています。亡くなったお子さんや両親のことを思うと言葉も出ません」と話しました。
    亡くなった2人については「女の子はとても元気なお子さんで、園を走り回ったり、園長室に顔を出したりする姿が印象に残っています。男の子も元気な子で、年少さんの世話をしている姿が印象に残っています。今後は保護者への説明をするとともに、市役所などとも協力して、少しでも早く園を再開できればと思います」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170614/k10011017771000.html

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    1. 園児2人死亡 感染症の可能性も
      06月14日 20時46分 NHK首都圏 NEWS WEB

      川崎市の幼稚園に通っていた4歳の園児2人が、今月、発熱などの症状を訴え体調が悪くなって死亡していたことがわかりました。
      川崎市は、同じ幼稚園に通っていた子どもが短期間に相次いで死亡したことなどから、感染症の可能性が否定できないとして、血液検査を行うなどして詳しく調べています。
      川崎市によりますと、川崎市川崎区にある私立「大師幼稚園」に通っていた、いずれも4歳で同じクラスの男の子と女の子の園児2人が、今月6日と12日、相次いで死亡したということです。
      2人は自宅から川崎市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡したということで、死因はわかっていないということです。
      このうち、今月6日に亡くなった女の子は2日前から発熱やおう吐、それに胸の痛みを訴え、病院で急性胃腸炎と診断されましたが、6日未明におう吐などの症状が悪化し死亡したということです。
      また、12日に亡くなった男の子は、その日の朝、発熱など風邪のような症状で幼稚園を欠席し、午前11時ごろになってけいれんを起こした状態になり死亡したということです。
      川崎市は、同じ幼稚園に通っていた子どもが短期間に相次いで死亡したことなどから感染症の可能性が否定できないとして、国立感染症研究所に依頼し、血液検査を行うなどして詳しく調べています。
      川崎市は「2人の症状だけを見て同じ原因かどうか判断することは極めて難しいが、感染症はわかってから手を打つと遅い場合もあるので、詳しく調査したい」と話しています。
      市によりますと、これまでにこの幼稚園の園児や家族などで同じような症状を訴えている人はいないということですが、幼稚園では、13日から18日まで自主的に休園しているということです。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170614/4265332.html

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    2. 園児2人死亡 感染症の可能性も
      06月14日 20時54分 NHK神奈川 NEWS WEB

      川崎市の幼稚園に通っていた4歳の園児2人が、今月、発熱などの症状を訴え体調が悪くなって死亡していたことがわかりました。
      川崎市は、同じ幼稚園に通っていた子どもが短期間に相次いで死亡したことなどから、感染症の可能性が否定できないとして、血液検査を行うなどして詳しく調べています。
      川崎市によりますと、川崎市川崎区にある私立「大師幼稚園」に通っていた、いずれも4歳で同じクラスの男の子と女の子の園児2人が、今月6日と12日、相次いで死亡したということです。
      2人は自宅から川崎市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡したということで、死因はわかっていないということです。
      このうち、今月6日に亡くなった女の子は2日前から発熱やおう吐、それに胸の痛みを訴え、病院で急性胃腸炎と診断されましたが、6日未明におう吐などの症状が悪化し死亡したということです。
      また、12日に亡くなった男の子は、その日の朝、発熱など風邪のような症状で幼稚園を欠席し、午前11時ごろになってけいれんを起こした状態になり死亡したということです。
      川崎市は、同じ幼稚園に通っていた子どもが短期間に相次いで死亡したことなどから感染症の可能性が否定できないとして、国立感染症研究所に依頼し、血液検査を行うなどして詳しく調べています。
      川崎市は「2人の症状だけを見て同じ原因かどうか判断することは極めて難しいが、感染症はわかってから手を打つと遅い場合もあるので、詳しく調査したい」と話しています。
      市によりますと、これまでにこの幼稚園の園児や家族などで同じような症状を訴えている人はいないということですが、幼稚園では、13日から18日まで自主的に休園しているということです。
      園児2人が亡くなった川崎市の大師幼稚園の多田政彦園長は「原因がわからず、園としても混乱しています。亡くなったお子さんや両親のことを思うと言葉も出ません。
      亡くなった女の子はとても元気なお子さんで、園を走り回ったり、園長室に顔を出したりしている姿が印象に残っています。男の子も元気な子で、年少さんのお世話を頑張っている姿が印象に残っています。今後は保護者への説明をするとともに市役所などとも協力して、少しでも早く園を再開できたらと思います」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1056086341.html

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  91. 川崎 園児2人死亡 血液検査など行い原因特定へ
    6月15日 4時11分

    川崎市の幼稚園に通う園児2人が発熱などの症状を訴えて相次いで死亡し、市は、短期間に2人が亡くなっていることから感染症の可能性が否定できないとして、ウイルスや細菌の有無を調べる血液検査などを行って、亡くなった原因の特定を進めています。

    川崎市川崎区にある私立「大師幼稚園」に通ういずれも4歳の男の子と女の子は、自宅から病院に搬送され、今月6日と12日、相次いで死亡しました。

    2人のうち、女の子は、発熱やおう吐、胸の痛みを訴えていたほか、男の子は、発熱以外にもけいれんを起こしていたということです。

    市や捜査関係者によりますと、警察が2人の死因を調べたところ、事件性はないと見られるということですが、詳しい原因は特定できていないということです。

    川崎市は、同じ幼稚園に通う子どもが短期間に相次いで死亡したことなどから、感染症の可能性が否定できないとして、詳しい原因を調べています。

    市によりますと、2人の血液については、市の検査機関で血液のウイルスや細菌の有無を調べているほか、国立感染症研究所にも依頼して亡くなった原因を特定するための調査を進めているということです。

    川崎市は「幼稚園のほかの園児や家族にも不安が広がっており、警察や関係機関と情報交換しながらいち早く原因を特定したい」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170615/k10011018101000.html

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    1. 川崎市 死亡した園児2人の行動調査へ
      6月15日 11時42分

      川崎市の幼稚園に通う園児2人が発熱などの症状を訴えて相次いで死亡した問題で、市は、2人が同じクラスだったことから体調が悪化する前の園内での行動などについて幼稚園の職員から事情を聞くなどして、亡くなった原因の特定を進めています。

      この問題は、川崎市川崎区にある私立「大師幼稚園」に通ういずれも4歳の男の子と女の子の園児2人が、自宅から病院に搬送され、今月6日と今月12日に相次いで死亡したものです。

      2人のうち、亡くなった女の子は発熱やおう吐、胸の痛みを訴えていたほか、男の子については発熱以外にもけいれんを起こしていたということです。

      川崎市では2人が短期間に相次いで死亡したことから、感染症の可能性が否定できないとして、市の検査機関で血液のウイルスや細菌の有無を調べています。また、2人は同じクラスだったことから、川崎市では体調が悪化する前の園内での行動などについて、職員から聞き取って詳しく調べることにしています。市によりますとこの幼稚園に通うほかのおよそ200人の子どもたちの体調に異常は見られないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170615/k10011018521000.html

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  92. 新川崎病あるいは新型川崎病(笑)。

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  93. 園児2人死亡 感染症示す結果出ず 川崎
    6月16日 19時10分

    今月、川崎市の幼稚園に通う園児2人が発熱などの症状を訴えて相次いで死亡した問題で、市が依頼した国立感染症研究所のこれまでの調査で強い病原性があるウイルスや細菌による感染症であることを示す結果は出なかったことが市への取材でわかりました。幼稚園は今月25日まで休園し、市では引き続き死亡した原因を調べることにしています。

    この問題は川崎市川崎区にある私立「大師幼稚園」に通ういずれも4歳の男の子と女の子の園児2人が自宅から病院に搬送され、今月6日と今月12日に相次いで死亡したものです。

    2人のうち亡くなった女の子は発熱やおう吐、胸の痛みを訴えていたほか、男の子については発熱以外にもけいれんを起こしていたということです。

    川崎市では、2人が短期間に相次いで死亡したことから感染症の可能性が否定できないとして、市の検査機関とともに国立感染症研究所に依頼して血液のウイルスや細菌の有無を調べました。

    その結果、国立感染症研究所のこれまでの調査で強い病原性があるウイルスや細菌による感染症であることを示す結果は出なかったことが市への取材でわかりました。

    市によりますと、同じ幼稚園の園児で体調が悪化している子どもはいないということですが、幼稚園は休園期間を当初より1週間延長して25日まで休園するということです。

    川崎市は引き続き市の検査機関などで死亡した原因を調べることにしています。

    園長「亡くなった園児の親にかける言葉ない」

    園児2人が亡くなった川崎市の大師幼稚園の多田政彦園長は16日夕方、取材に応じ、「きょうまでにほかの園児の健康状態を確認したところ体調が悪化している子どもはいませんでした。亡くなった2人の死因につながる原因は依然わかっておらず、亡くなった園児の親にかける言葉もなく、つらい気持ちです」と話していました。

    また幼稚園の休園期間を当初より1週間延長し、今月25日までとしたということで、「現在、幼稚園の施設内の消毒をしています。子どもたちを安全に受け入れるため、念のため休園期間を延ばしました」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170616/k10011020561000.html

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    1. 園児2人死亡 川崎市が会見「感染症示す結果出ず」
      6月16日 20時58分

      川崎市の幼稚園に通う園児2人が発熱などの症状を訴えて、相次いで死亡した問題で、16日夜、市が会見を開き、市が依頼した国立感染症研究所などの、これまでの調査で、2人の血液から強い病原性があるウイルスや細菌による感染症であることを示す結果は得られなかったと明らかにしました。幼稚園は今月25日まで休園し、市は引き続き、死亡した原因を詳しく調べることにしています。

      この問題は川崎市川崎区にある私立、大師幼稚園に通う、いずれも4歳の男の子と女の子の園児2人が自宅から病院に搬送され、今月6日と今月12日に相次いで死亡したものです。

      2人のうち、女の子は発熱やおう吐、胸の痛みを訴えていたほか、男の子は発熱以外にもけいれんを起こしていたということです。

      川崎市では2人が短期間に相次いで死亡したことから、感染症の可能性が否定できないとして、市の検査機関とともに国立感染症研究所に依頼して、血液のウイルスや細菌の有無を調べました。

      川崎市は16日午後7時から会見を開き、これまでの調査で、強い病原性があるウイルスや、細菌による感染症であることを示す結果は得られなかったと明らかにしました。

      そのうえで、これまでに市内の医療機関を訪れた、同じ幼稚園に通う園児などについては、特異な病原体などは見つかっておらず、市は「今回の幼稚園や周辺の地域で、強い病原性のあるウイルスや細菌が流行している状況ではなく、現時点では日常生活を送るのに問題はないと判断している」としています。

      一方、幼稚園は園児の安全と健康を再確認したいとして、休園期間を当初より1週間延長して25日まで休園するということです。

      川崎市は市の検査機関や、国立感染症研究所でさらに詳しい検査を進め、死亡した原因を調べることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170616/k10011020661000.html

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    2. 強い病原体は検出されず…園児死亡、川崎市検査
      2017年6月16日21時28分

       川崎市川崎区の私立大師幼稚園に通っていた4歳の園児2人が相次いで死亡した原因について、同市は16日、園児の血液検査の結果、強い病原体が検出されず、感染症の可能性は低いと発表した。

       検査は国立感染症研究所と市健康安全研究所がそれぞれ行った。今後、遺体から採取した組織片で検査を続ける。同園ではほかに重症な園児は出ていないが、13~18日としていた自主休園を25日まで延長した。

       亡くなったのは同じクラスの女児と男児で、発熱などの症状を示した後、女児は6日、男児は12日に死亡した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170616-118-OYT1T50139

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  94. 厚生労働省‏
    @MHLWitter

    【海外に行く予定の方へ】
    #麻しん(#はしか)にかかったことが明らかでない場合、2回の麻しんのワクチンを接種していない方は、予防接種を検討してください。海外渡航の前に、予防接種を受けるなどの対策を。詳しくは→http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/ …

    https://twitter.com/MHLWitter/status/917947948616445952

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  95. はしか患者数、昨年上回る…発症者が広範囲移動
    2017年10月17日12時38分

     国立感染症研究所は17日、今年の麻疹(はしか)の患者数が今月8日までの集計で185人となり、昨年1年間の患者数(159人、暫定値)を超えたと発表した。

     9月には、入国した外国人が国内で発症し、東日本を中心に広い範囲を移動していたことから、「感染が拡大している可能性がある」として、医療機関に注意を呼びかけている。

     発表によると、都道府県別では、今春に自動車教習所で集団発生があった山形が53人で最も多く、東京が28人、三重が22人と続く。

     最近では、9月に成田空港から入国した外国籍の20歳代女性2人が、観光などで東京、富山、宮城など13都府県を回っている間に、麻疹を発症していた。

     麻疹は感染力が非常に強く、患者と同じ空間にいるだけで空気感染する可能性がある。潜伏期間は10~12日で、重症化すると肺炎や脳炎を起こして死に至ることもある。

     このため、感染研は今月に入って、医療機関に「発熱や発疹などで受診した症例には、麻疹の可能性も考慮して感染拡大の予防を徹底して」と注意を促した。

     感染研感染症疫学センターの砂川富正・第二室長は「ワクチン以外で麻疹の感染を防ぐのは難しい。中国や東南アジアなどの流行地域を訪れる人は、ワクチン接種を徹底してほしい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171017-118-OYT1T50035

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    1. 不顕性感染のブースター効果なんていう「不都合な真実」は、頭からすっぽかしてものを考えるようになってんだろうな…

      やってることは詐欺師そのままだ。

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    2. 麻疹患者 昨年超え…感染研 注意呼びかけ
      2017年10月17日15時0分

       国立感染症研究所は17日、今年の麻疹(はしか)の患者数が今月8日までの集計で185人となり、昨年1年間の患者数(159人、暫定値)を超えたと発表した。9月には、入国した外国人が国内で発症し、東日本を中心に広い範囲を移動していたことから、「感染が拡大している可能性がある」として、医療機関に注意を呼びかけている。

       発表によると、都道府県別では、今春に自動車教習所で集団発生があった山形が53人で最も多く、東京が28人、三重が22人と続く。

       最近では、9月に成田空港から入国した外国籍の20歳代女性2人が、観光などで東京、富山、宮城など13都府県を回っている間に、麻疹を発症していた。

       麻疹は感染力が非常に強く、患者と同じ空間にいるだけで空気感染する可能性がある。潜伏期間は10~12日で、重症化すると肺炎や脳炎を起こして死に至ることもある。

       このため、感染研は今月に入って、医療機関に「発熱や発疹などで受診した症例には、麻疹の可能性も考慮して感染拡大の予防を徹底して」と注意を促した。

       感染研感染症疫学センターの砂川富正・第二室長は「中国や東南アジアなどの流行地域を訪れる人は、ワクチン接種を徹底してほしい」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171017-118-OYTPT50282

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    3. >入国した外国人が国内で発症

      これね、外から持ち込んだんじゃなくて、国内で感染発症したということを意味してんだけどね、某感染症の研究所のみなさまは、あくまでも海外から入ってきたと嘯き続けるのかね? アホじゃねーの、そうじゃなきゃ詐欺師だよ。

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  96. 厚生労働省‏
    @MHLWitter

    【海外から帰国した方へ】
    #麻しん(#はしか)は渡航中あるいは、帰国直後に症状がなくても、1週間以上たってから発症する場合がありますので、帰国後2週間程度は健康状態に注意しましょう。「みんなで目指そう麻しんがゼロ」
    tp://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/dl/leaf_z.pdf …

    https://twitter.com/MHLWitter/status/920486078049525760

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  97. はしか感染者 ヨーロッパで4倍に 渡航者はワクチン接種を
    2月22日 21時28分

    WHO=世界保健機関は、去年、ヨーロッパではしかに感染した人が前の年の4倍に上ったと発表し、日本の外務省は、最近もイタリアやルーマニアなどでは、はしかの感染例が多く報告されているとして、こうした国々に渡航する際にはワクチンの接種を検討するよう呼びかけています。

    WHOは19日、ヨーロッパで去年確認された、はしかへの感染は2万1000件余りで、前の年の4倍に上ったと発表しました。

    中でも、ルーマニア、イタリア、ウクライナでの感染が多く、この3か国だけで合わせて1万5000件余りと、ヨーロッパ全体の72%に上っています。また、100人以上の患者が確認された国は、ギリシャやドイツ、セルビアなど、15か国に上っています。

    はしかは、発熱や、全身への発疹が伴うウイルス性の感染症で、空気感染するため感染力が非常に強く、脳炎などを起こして重症化し、死に至ることもあります。また、妊婦が感染すると、流産や早産のおそれもあります。

    日本の外務省は、最近も、イタリアやルーマニアなどでははしかの報告数が増加しているとして、こうした国々に渡航を予定している人は、ワクチンの接種を検討するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180222/k10011339421000.html

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    1. たいがいは免疫ついてて、大丈夫なはずなんだけどな…

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  98. 1人の観光客が感染広げたか ワクチン接種を
    4月9日 21時25分

    その外国人観光客は発熱して3日後、多くの人でごった返す繁華街を歩いていました。この観光客と接触したとみられる、少なくとも7人が、その後「はしか」を発症。沖縄県内では8日時点で、「はしか」の感染者が34人、感染拡大が止まりません。沖縄では平成10年から13年まで流行した際に、9人の子どもが犠牲になっていて、関係者が「はしかゼロ」に向けた取り組みを続ける中で起きた、今回の感染拡大。感染はどのように広がり、私たちは何に気をつければいいのでしょうか。(沖縄放送局記者 小島萌衣、福岡放送局記者 米山奈々美、ネットワーク報道部記者 後藤岳彦 玉木香代子)

    3日間にわたり沖縄本島内を移動

    沖縄県内で、なぜ、はしかの感染が拡大したのか。

    沖縄県によりますと、先月20日、台湾から沖縄を観光で訪れた30代の男性がはしかに感染していることが確認されました。
    沖縄県による男性の行動歴です。

    同じ商業施設にいた人が7人も
    その後、那覇市や糸満市、名護市などに住む、0歳から50代までの幅広い年齢層で、はしかの感染が確認され、感染者は8日時点で34人に上っています。

    このうち7人は、男性と同じホテルの宿泊客や男性が利用した飲食店の店員などで、男性と接触した可能性が高いということです。

    またはっきりと接触が確認できていないものの、男性が訪れた同じ日に、那覇市の新都心にある大型商業施設を訪れた人も7人います。

    県は、流行の兆しが見られるとして、はしかの発生状況が県独自の基準で最高レベルの「レベル3」に該当すると発表し、注意を呼びかけています。

    「はしか」とは
    「はしか」はウイルスによって引き起こされる感染症で「麻疹(ましん)」とも呼ばれます。感染するとおよそ10日後に発熱やせき、鼻水などかぜのような症状が見られたあと、39度以上の高熱が出て、顔や体に発疹が現れます。

    患者の3割が肺炎や中耳炎など、合併症を引き起こすとされています。また、1000人に1人が脳炎を起こすとされ、後遺症が残り、死に至ることもあります。

    「はしか」の最大の特徴は感染力が非常に強いことです。空気感染するので、免疫がなければ、職場や電車の中などの同じ空間にいるだけで、感染することがあるのです。

    現在は2回の予防接種
    感染拡大を防ぐ手立てはないのか。厚生労働省によりますと、はしかの予防としては、ワクチン接種が最も有効な方法で、定期予防の接種対象者が決まっています。

    第1期が生後12か月以上24か月未満、つまり1歳の子どもで、第2期が小学校就学前の1年間にある子ども、つまり、保育園などの年長にあたる子どもです。1歳のころの接種の効果がなくなりはじめる6歳に再び受けさせて、免疫をつけるという仕組みです。

    予防接種受けていない世代も
    現在は2回となっている「はしか」の定期予防接種ですが、予防接種を受けていなかったり、1回だけの接種で免疫が十分でない世代がいます。平成2年4月より前に生まれた世代です。

    感染広がる背景は
    はしかの感染が広がっている背景には何があるのか。沖縄県豊見城市にある「ぐしこどもクリニック」の小児科医、具志一男さんは、予防接種の時期が背景にあるのではないかと指摘しています。

    具志さんによりますと、感染者34人のうち、2回のワクチン接種をしていた人は2人にとどまり、それ以外の人は、一度も接種していないか、1回の接種のみ、あるいは接種したかどうか分からない人だということです。

    今回「はしか」にかかった人は40代以下の人が多く、予防接種を1回しか受けていない世代が「はしか」への免疫が落ち、感染している可能性があると指摘しています。2回受けたにもかかわらず、感染した人がいることについて、具志さんは、免疫が落ちて感染することもあるが、重症化を防ぐことができるとしています。

    沖縄では子ども9人犠牲になったことも
    実は、沖縄県内では平成10年から13年にかけて「はしか」が流行し、乳幼児合わせて9人が死亡したことがありました。

    このため、沖縄県や医療関係者などが「はしか」撲滅を目指して「はしか“0”プロジェクト」という予防活動の普及を進めています。

    このプロジェクトの委員長を務める具志さんは「1回目の定期予防接種を受ける前の0歳児の感染が特に注意が必要だ。国内で感染者が出るケースのほとんどが、海外で感染した人が国内に持ち込んだケースで、今後も多くの旅行者が海外から訪れることを考えると早急な対策が必要だ」と話しています。

    旅行前に確認を、2回のワクチン接種
    これから夏にかけてますます増える外国人旅行者。一方、海外旅行をする人も増えます。大型連休も近づいています。今後の対策について、感染予防に詳しい、国立国際医療研究センターの国際感染症対策室の医長、忽那賢志さんに話を聞きました。

    対策室では、外国人にわかるように疑わしい症状が出た場合、人混みに出て、多くの人と接触するのを避け、直ちに保健所に電話で連絡するよう、英語や中国語だけでなく、ベトナム語など多言語で呼びかけています。

    また、日本人に向けても、今の沖縄も含めて、はしかが流行している地域に足を運ぶ場合には、子どもだけでなく大人も含めて、2回のワクチン接種を受けているかどうか母子手帳などで確認するよう呼びかけています。

    命に関わる事態避けるためワクチン接種を
    厚生労働省は去年から、海外に出張や旅行で出かける人向けに、かつての人気アニメとコラボレーションして「麻しんがゼロ」を合い言葉に、ワクチン接種などを呼びかけています。

    国際感染症対策室の医長の忽那賢志さんは、「はしかはワクチン接種が有効な病気でもあるので、これ以上の流行を食い止め、命にかかわる事態を避けるためにも、ワクチン接種がまだの人は、大型連休の前に受けてほしい」と話しています。はしかの感染力はインフルエンザ以上です。感染した旅行客が日本を訪れるリスクがある一方、海外旅行で感染するリスクもある中、自分が予防接種を受けたことがあるのかないのかよく調べて、きちんと対策を取りたいものです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011396671000.html

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    1. ご都合なヒトビトにとっては、目に見えない「不顕性感染」というのは、ないもの、存在しないものとみなすらしい…

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    2. 沖縄ではしか感染拡大 全国の医療機関に注意呼びかけ 厚労省
      4月12日 15時31分

      沖縄県ではしかの感染が広がり、これまでに40人ほどの患者が出ていることから、厚生労働省は、国内のほかの地域にも拡大するおそれがあるとして、全国の医療機関に注意を呼びかけました。

      はしかは、発熱や、全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、空気感染するため感染力が強く、乳幼児は重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあります。

      沖縄県では先月20日に台湾からの旅行者がはしかと診断され、その後、この旅行者と接触した人や、同じ施設を利用した人など40人ほどに感染が広がっています。

      これを受けて、厚生労働省は、国内のほかの地域にも拡大するおそれがあるとして、全国の自治体に通知を出し、医療機関に対してはしかの可能性を考慮した診察を行うよう求めました。

      通知では、発熱や発疹のある患者には、はしかにかかった経験や、ワクチンの接種記録を確認したり、最近の旅行歴を聞いたりして、はしかと診断した場合には、すぐに都道府県などに届け出ることを求めています。

      国立感染症研究所は、「先月中旬以降に沖縄を旅行した人は、感染している可能性があるので、発熱や発疹の症状がある人は、医療機関で他の人にうつしてしまうのを防ぐため、地元の保健所や医療機関に電話で相談してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180412/k10011400271000.html

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    3. 沖縄で流行のはしか 愛知にも“飛び火”か
      4月13日 19時01分

      沖縄県ではしかの感染が広がり、国は12日、国内のほかの地域にも注意を呼びかけていましたが、愛知県の医療機関でも、沖縄県を旅行した10代の男性がはしかと診断され、感染の広がりが懸念されています。

      はしかは発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、空気感染するため感染力が強く、乳幼児は重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもあるとされています。

      沖縄県では先月、台湾からの旅行者がはしかと診断されたあと、この旅行者と接触した人など40人余りに感染が広がり、国は12日、全国の医療機関に注意を呼びかけていました。

      こうした中、国立感染症研究所などによりますと、今月上旬まで1週間程度、沖縄県を旅行していた10代の男性が、愛知県の医療機関ではしかと診断されていたことがわかりました。

      この男性は沖縄県を旅行したあと、埼玉県内の学校に4日間登校し、今月7日に実家がある名古屋に新幹線で移動したということです。

      国立感染症研究所は沖縄県で流行しているはしかが国内のほかの地域に拡大するおそれが高まっているとして、全国の医療機関に注意を呼びかけるとともに、関係する自治体は感染が広がっていないか確認しています。

      国立感染症研究所は「はしかと思われる症状が出た場合には、ほかの患者にうつさないためにすぐに病院には行かず、一度、電話で相談してから受診するようにしてほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180413/k10011402281000.html

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    4. 国立感染症研究所「はしかと思われる症状が出た場合には、ほかの患者にうつさないためにすぐに病院には行かず、一度、電話で相談してから受診するようにしてほしい」

      あほか…

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    5. のぞみで品川から名古屋へ 感染拡大に注意を
      4月13日 20時37分

      沖縄を旅行したあと「はしか」を発症した10代の少年は、新幹線「のぞみ」を利用して、東京・品川から名古屋に帰省後、感染が確認されました。沖縄から名古屋へ。「はしか」の感染拡大が止まりません。拡大するはしか感染の現状と対策に迫ります。
      (ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子 玉木香代子)

      全国に拡大のおそれ 厚労省が注意喚起
      始まりは1人の台湾人旅行者の発症でした。
      沖縄を観光で訪れていた30代の男性が先月20日、「はしか」に感染していることが確認されました。

      その後、この男性が宿泊したホテルの客や那覇市の大型商業施設の従業員などに感染が広がり、沖縄県では12日までに43人の感染が確認されています。

      厚生労働省は11日、国内のほかの地域にも拡大するおそれがあるとして、全国の自治体に通知を出し、医療機関に対して、はしかの可能性を考慮した診察を行うよう求めました。

      新たに感染した少年は埼玉県内の学校に通学
      同じ11日、名古屋市で新たにはしかの感染が確認されました。

      家族とともに沖縄を旅行で訪れていた10代の少年です。
      少年は通っている学校のある埼玉県に戻ったあと、調子が悪くなります。
      食欲がなく、だるい症状のまま通学。
      さらに具合が悪くなり、実家に帰るため、公共交通機関を利用して、名古屋に戻ったあと、感染が確認されました。

      池袋や品川を経由して「のぞみ」で名古屋に
      名古屋市の保健所から聞いた少年の動きです。

      少年は実家のある名古屋まで帰る際、埼玉県内から具体的な路線は分からないものの、JRを利用して池袋駅を経由して、品川駅まで移動。午後5時ごろから品川駅で新幹線のぞみの指定席に乗り、名古屋駅に向かったそうです。

      新幹線で名古屋駅に到着したのは午後6時45分ごろ。
      名古屋駅からは家族の運転する車で移動して、午後7時ごろに名古屋市の診療所で受診。さらに午後8時ごろ、紹介された別の病院を受診しました。

      ウィルス性の病気を疑われたものの病気の特定にはいたりませんでした。

      感染確認は発症してから5日後
      その後、自宅で療養していましたが、体調が回復しないため9日、同じ病院で受診しました。
      それでも回復しないため10日に、かかりつけ医のいる愛知県内の診療所に連絡。

      この時、少年ははしかの特徴である発疹や高熱の症状がはっきり出ていたといいます。

      医師は診療所の裏口から入るよう指示を出して少年を診察。
      その後、愛知県に遺伝子検査を依頼しました。
      11日には陽性反応が出てはしかと確定。

      この時、発症してから5日がたっていました。
      名古屋市感染症対策室は、少年がはしかを発症した状態で、JRや新幹線を利用していたことから、感染を広げた可能性があるとしています。

      また名古屋市内の診療所や病院では一般の患者と同じように、待合室を利用していたことから、すでに同じ時間帯の利用者には健康状態の変化に注意するよう呼びかけています。

      とにかくワクチン接種を!
      感染の拡大を防ぐためにはどうすればいいのか。
      国立国際医療研究センターの感染症対策専門職の堀成美さんに聞きました。

      「とにかく感染力が強いので、はしかと疑われる発熱や発疹などの症状が出た場合、すぐに病院に向かうのはやめてください。
      まずは受診の前に病院など医療機関に電話をして指示を仰いでほしい。公共交通機関は使わずに、家族の運転する車などで病院に向かい、待合室での感染を防ぐためにも、車の中などで待機して医師や看護師の指示に従って受診するようにしてほしい」と話しています。

      大型連休を前に確認を
      また「大型連休などで旅行の予定のある人は、子どもはもちろん大人もワクチン接種を2回受けているかどうか母子手帳などでしっかりと確認してほしい。そして受けていない場合はできるだけ早くワクチンを接種してほしい」と呼びかけています。

      また学校も修学旅行などで沖縄や海外を集団で訪れることもあることから、入学や健康診断の際に生徒・児童、教職員のワクチン接種歴をそのつど確認し、ワクチンを接種するようすすめ、接種率をあげることも感染拡大には重要だと話していました。

      妊婦などは旅行先の見直しも
      沖縄では、はしかで平成10年から13年まで流行した際に9人の子どもが犠牲になっています。大人でも肺炎や中耳炎、場合によっては脳炎などの合併症を引き起こして、死に至ることもありますし、妊婦は感染すると流産や早産のおそれもあるのです。

      堀さんは、ワクチンを接種していない乳幼児連れや妊婦のかたは旅行先などを慎重に選んでほしいと話しています。

      はしかは、空気感染するため感染力が強い病気ですが、ワクチン接種が有効でもあります。有効な対策を取って、これ以上の感染拡大を防いでいくことが求められています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180413/k10011402391000.html

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    6. 「感染拡大しつくしている」がデフォなのに…

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    7. はしか 沖縄以外に拡大のおそれ ワクチン接種検討を呼びかけ
      4月17日 17時58分

      沖縄県で流行しているはしかが、国内のほかの地域に拡大するおそれが高まっているとして、国立感染症研究所は、必要な人はワクチンを検討してほしいと異例の呼びかけをしています。

      はしかは、発熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で、感染力が強く乳幼児は重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産のおそれがあるとされています。

      沖縄県で先月、台湾からの旅行者からはしかが広がって、これまで50人余りが感染し、愛知県でも沖縄県を旅行した男性の感染が確認されるなど、国内のほかの地域に拡大するおそれが高まっています。

      国立感染症研究所によりますと、はしかはワクチンを2回接種することで確実に免疫ができるとされます。

      国立感染症研究所の多屋馨子室長は「連休で旅行などする前にワクチンの記録を確認してほしい」と話しています。

      はしかのワクチン接種の経緯

      国内のはしかの患者数は平成12年は20万人から30万人と推計されていましたが、去年は189人と大幅に減少しています。

      平成24年以降は国内に定着したウイルスによる感染はなく、いずれも海外のウイルスによるいわゆる「輸入はしか」です。

      はしかは発症しても有効な治療法がなく対症療法しかありません。
      そのためワクチンで予防することが重要とされています。

      はしかのワクチンは国内では昭和40年代から接種できるようになりましたが、昭和47年9月以前に生まれた世代では任意接種だったため、多くの人が主に子どもの時に自然に感染していました。

      感染すると、当時は深刻な後遺症が残ることや死亡するケースもあったため、昭和53年10月から当時1歳から6歳未満までの子どもを対象にワクチン1回の定期接種が始まりました。

      その後、対象年齢を広げるなどの変更をしながら、平成18年4月にはワクチンの定期接種を1歳と小学校入学前の2回に増やし、すでに1回接種した一定の年齢の子どもたちに追加の接種も行いました。

      その結果、ワクチンの定期接種は平成2年4月以降に生まれた28歳以下の人は2回接種で、ほとんどの人に免疫があるとされ、昭和47年10月以降、平成2年3月までに生まれた28歳から45歳までの人は1回接種で免疫がない人がいるとされています。

      昭和47年9月以前の生まれの45歳以上の世代は、ワクチンの任意の接種を受けておらず感染もしていない人は免疫がない人もいるとされています。

      一方でワクチンを2回接種した世代でも、定期接種の日に体調が悪かったなど何らかの理由でワクチンを接種しなかった人もいるとされています。

      国立感染症研究所は、母子健康手帳などを確認し、2回の接種や感染した履歴が確認できなければ、ワクチンの接種を検討してほしいとしています。

      特に、多くの子どもと接する保育関係者や教育関係者、医療関係者などは可能な限り早くワクチンの必要性を検討して判断してほしいと呼びかけています。

      国立感染症研究所の多屋馨子室長は「記憶に頼るのではなく確実な記録で確認してほしい。医療機関も常時ワクチンの在庫を置いているわけではないので、ワクチンを接種する場合は医療機関に電話で相談してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180417/k10011407141000.html

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    8. 沖縄 はしか患者56人に 学級閉鎖も
      4月17日 18時33分

      はしかが流行している沖縄県では感染者が16日までに56人に上っていて、生徒の感染が確認された名護市の中学校では学級が閉鎖されるなど影響が広がっています。

      沖縄県では先月、台湾からの旅行者からはしかが広がり、その後、感染した人の職場や家庭、訪れた医療機関での感染が疑われるケースも出ていて、患者の数は16日までに0歳児から50代までの合わせて56人に上っています。

      生徒1人がはしかに感染した名護市内の中学校では、集団感染を防ぐために16日午後から今週金曜日まで学級閉鎖の措置が取られています。

      患者を受け入れている県立病院の一部では、院内での二次感染を防ぐため入院患者への面会を原則禁止しています。

      沖縄県は感染の拡大を防ぐため、ワクチンの接種とともに人混みを避けるよう呼びかけ、発熱や発疹などの症状が現れた場合は医療機関に連絡のうえ早めに受診するよう求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180417/k10011407241000.html

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    9. 止まらぬはしかの猛威 沖縄で感染拡大 観光にも影響
      4月20日 14時57分

      はしかの感染が広がっている沖縄県では、19日までの患者は65人に上り、大型連休を控えて、主要産業である観光への影響も出ています。

      沖縄県によりますと、先月20日、台湾から訪れた男性に、はしかの感染が確認されて以降、県内では感染が広がり、19日までの患者は65人に上っています。

      大型連休を前に主要産業の観光への影響も出ていて、18日までにはしかが原因でキャンセルになった宿泊やツアーは57件、人数にして173人に上っているということです。

      また、県に寄せられた観光客や旅行会社からの相談や問い合わせの電話は、今月16日以降、1日当たり30件ほどに上り、患者数が多い市町村や感染を防ぐ方法について尋ねる内容が多いということです。

      沖縄県観光振興課の糸数勝課長は「大型連休前の大事な時期に流行したのは非常に残念だが正確な情報発信に努めたい」と話しています。

      県内ではこのほか、学級閉鎖が相次ぐなど、はしかの影響が広がっていることから、県はすべての部局長が参加する危機管理会議を、今月23日に開くことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180420/k10011411511000.html

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    10. 沖縄で流行のはしか 台湾でも相次ぐ 注意呼びかけ
      4月22日 16時36分

      沖縄県ではしかが流行する中、台湾でもはしかの患者が相次いで確認され、台湾の当局が注意を呼びかけています。

      沖縄県では先月、台湾から観光で訪れた30代の男性にはしかの感染が確認されてから流行が始まり、患者数が65人を超えたほか、愛知県でも沖縄を旅行した男性に感染が確認されています。

      こうした中、台湾では、沖縄ではしかの感染が確認された台湾の男性と同じ飛行機に乗っていた客室乗務員や、東南アジアを旅行してきた人などの間で感染が広がるなどしていて、台湾の衛生当局によりますと、21日までに確認された患者の数は22人に上っています。

      台湾のメディアによりますと、患者と接触したと見られる人の数は5000人余りに上ると見られるということで、台湾の衛生当局は、感染が疑われる症状が出た際には、速やかに医療機関を受診するよう注意を呼びかけています。

      今回のはしかの患者数は、42人が感染した2009年以来の高い数字だということです。はしかは感染力が非常に強く、発熱や全身に発疹の症状が現れ、乳幼児は重症になる場合があるほか、妊婦が感染すると流産のおそれがあるとされています。

      日本の国立感染症研究所は、はしかはワクチンを2回接種することで確実に免疫ができるとしていて「旅行者が増える大型連休に、はしかの免疫を持たずに過ごすことは極めてリスクが高い」として、ワクチン接種の記録の確認などを呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180422/k10011413421000.html

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    11. はしか 名古屋で新たに2人感染 沖縄旅行の男性と同じ病院に
      4月24日 17時31分

      沖縄県などで、はしかの感染が広がる中、名古屋市は新たに市内の中学生の姉妹2人の感染が確認されたと、24日、発表しました。2人は、沖縄を訪れたあとに感染が確認された男性と同じ病院で、受診していたということです。

      名古屋市によりますと、今月20日ごろにかけて市内の同じ中学校に通う姉妹2人が発熱などの症状を訴え、市の衛生研究所が詳しく調べたところ、23日、2人ともはしかに感染していることが確認されたということです。

      愛知県内では今月、沖縄を旅行した10代の男性が、名古屋市昭和区にある名古屋第二赤十字病院ではしかと診断されたほか、この病院に勤務している30代の女性事務員も感染が確認されました。

      姉妹は男性と同じ今月9日に、はしかとは別の理由でこの病院で診察を受けていたということです。

      市は接触した人に、はしかの症状が出ていないか保健所などを通じて把握に努めるとともに、2人のうち1人が今月19日の午後6時から7時の間に地下鉄鶴舞線を利用していたことから、同じ時間帯に利用した人で発熱やせきなどの症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡したうえで速やかに受診するよう呼びかけています。

      名古屋市が注意呼びかけ

      同じ中学校に通う姉妹2人がはしかに感染したことを受けて、名古屋市は感染の広がりを防ぐため注意を呼びかけています。

      2人とも今月9日に昭和区の名古屋第二赤十字病院で診察を受けていたことから、市は、同じ日にこの病院で受診した人と連絡を取り、症状が出ていないか聞き取っています。

      また、中学校では保護者に宛てた文書を配布し、毎朝、生徒の体温を測って、少しでも熱があれば登校させず、すぐに学校に知らせるよう呼びかけています。

      また、症状が出るなどして病院に行くときは、移動中に感染を広げるおそれがあるため公共交通機関の利用は避けるよう呼びかけています。

      予防のためにワクチン接種を

      愛知県内の医療機関などにはワクチンの接種ができるかどうか問い合わせが相次いでいます。

      このうち、愛知県蒲郡市にある「マイファミリークリニック蒲郡」では、1週間ほど前からはしかのワクチンの接種を希望する人が増えたということです。

      院長で感染症に詳しい中山久仁子医師は、はしかは感染力が非常に強く、重症化しやすいため甘く見てはいけないと指摘します。

      中山医師は「はしかは空気感染するので、例えば電車で同じ車両にいるだけで感染する。また、免疫を落とす力があるので肺炎などを合併して亡くなったり、重症化したりする例が多い」と話しています。

      また、感染して10日ほどしてから、熱やせき、鼻水、のどの痛みといった、かぜのような初期症状が出て、その後、発疹が現れます。発疹が出る前のかぜのような症状の時からすでに感染力があるため、自覚のないまま感染を広げてしまうおそれがあるということです。

      中山医師は、ワクチンの接種について「過去に1回も打ったことがないか、もしくは1回しか打ったことがない人は接種してほしい。国内では1977年から定期接種が始まっているが、それ以前は多くの人が感染しているので、免疫があると見られる。かかったかどうかや接種の有無が確認できない人は、打ったほうがいいと思う」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180424/k10011415501000.html

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  99. 昔々からごくごく当たり前にある「はしか」ごときで、いまさら来る来る「感染爆発(パンデミック)」の妄想パニックを起こそうとするなんざ、よほどおつむが劣化してしまっているようだのお…

    国立感染症研究所は、はよ潰してしまったほうがええんとちゃうか?

    腹立たしいかぎりだ。

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  100. はしか感染、愛知で拡大…沖縄帰りの男性からか
    2018年4月25日8時56分

     発熱や発疹を伴う麻疹(はしか)の感染が拡大している。

     名古屋市と愛知県は24日、新たに同市内の中学生の姉妹と同県東郷町の女児(1)への感染が判明したと発表した。ともに、感染がわかった沖縄帰りの10歳代の男性から広がっているとして、感染が疑われる場合は事前に医療機関に連絡した上で、公共交通機関は利用せず受診するよう呼びかけている。

     姉妹は9日、同市昭和区の名古屋第二赤十字病院を受診し、23日にはしかと判明した。10歳代の男性は9日に同病院を受診し、11日にはしかと診断されていた。21日には同病院に勤める30歳代の女性職員の感染も判明。市の検査で、男性と職員のウイルスの遺伝子型が一致した。男性は10日に東郷町の医療機関でも受診、女児は同日、同じ医療機関で診察を受けており、空気感染したとみられる。

     姉妹のうち1人は19日午後6~7時頃、市営地下鉄鶴舞線を利用したといい、市は同じ頃に同線を利用し、はしかの症状が表れた人に受診を促している。潜伏期間は10~12日程度。

     愛知県内の患者は2015年0人、16年5人、17年1人で今年は6人。県や市は大型連休中は人の行き来が増え、感染がさらに拡大する恐れがあるとして、渡航する旅行者らにワクチン接種を呼びかけている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180425-118-OYT1T50020

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    1. はしか感染愛知で拡大 新たに中学生姉妹と女児 =中部発
      2018年4月25日5時0分

       発熱や発疹を伴う麻疹(はしか)の感染が拡大している。名古屋市と愛知県は24日、新たに同市内の中学生の姉妹と同県東郷町の女児(1)への感染が判明したと発表した。ともに、感染がわかった沖縄帰りの10歳代の男性から広がっているとして、感染が疑われる場合は事前に医療機関に連絡した上で、公共交通機関は利用せず受診するよう呼びかけている。

       姉妹は9日、同市昭和区の名古屋第二赤十字病院を受診し、23日にはしかと判明した。10歳代の男性は9日に同病院を受診し、11日にはしかと診断されていた。21日には同病院に勤める30歳代の女性職員の感染も判明。市の検査で、男性と職員のウイルスの遺伝子型が一致した。男性は10日に東郷町の医療機関でも受診、女児は同日、同じ医療機関で診察を受けており、空気感染したとみられる。

       姉妹のうち1人は19日午後6~7時頃、市営地下鉄鶴舞線を利用したといい、市は同じ頃に同線を利用し、はしかの症状が表れた人に受診を促している。潜伏期間は10~12日程度。

       愛知県内の患者は2015年0人、16年5人、17年1人で今年は6人。県や市は大型連休中は人の行き来が増え、感染がさらに拡大する恐れがあるとして、渡航する旅行者らにワクチン接種を呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180425-119-OYTNT50000

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    2. はしか感染の女性客室乗務員、仙台発着便に搭乗
      2018年4月21日8時4分

       宮城県は20日、今月10日に仙台空港を発着した「タイガーエア台湾」の254便と、255便に搭乗していた台湾人の20歳代の女性客室乗務員が、麻疹(はしか)に感染していたと発表した。

       この2便を利用した乗客は感染している可能性があるとして、注意を呼びかけている。

       県疾病・感染症対策室によると、女性は10日午後1時45分(現地時間)台北発の254便で仙台に着き、同7時(日本時間)仙台発の255便で出国した。両便は同じ飛行機を使用しており、女性は仙台空港到着から折り返して出発するまでの間、搭乗機の外には出ていないという。12日に発熱などの初期症状があり、15日に感染が確認された。

       19日夜に厚生労働省から県に情報提供があり、両便に搭乗していた県内を含む日本在住とみられる乗客39人のリストが送られてきた。同対策室が全員に電話での接触を進めている。

       麻疹は感染力が強く、空気や飛まつでも感染するため、同対策室は症状が出た場合はマスクを着け、あらかじめ医療機関に連絡した上で、受診を呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180421-118-OYT1T50018

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    3. 近づくGW はしか警戒…沖縄で拡大 注意喚起 厚労省
      2018年4月20日15時0分

       厚生労働省は、大型連休を前に麻疹(はしか)の感染拡大に警戒を強めている。感染が広がっている沖縄県では対策に力を入れているが、同省では「沖縄や海外に旅行をする際は、ワクチンを接種することを検討してほしい」と呼びかけている。

       はしかは発症すると、発熱や全身の発疹、せきなどの症状が出る。感染力が非常に強く、患者と同じ室内にいるだけでうつる恐れがある。沖縄県内では、3月20日に台湾からの男性旅行者がはしかと診断されて以降、今月19日までに計65人に感染が広がっている。

       沖縄県では、感染の拡大防止に躍起だ。県立南部医療センター・こども医療センター(南風原はえばる町)では、面会やお見舞いを原則禁止にした。急用でも、発熱など健康状態をチェックし、疑いがあれば面会を制限している。

       正面玄関で注意を呼びかける看護師(52)は「流行を食い止めたい」と力を込める。健康チェックを受けた那覇市のパート女性(46)は「ワクチンは打っていると思うけど心配。早く流行が終息してほしい」と不安そうな表情で話した。

       国内での患者数は2008年は約1万1000人に上ったが、その後は減少傾向が続き、昨年は189人。ただ、世界では、はしかが流行している地域もあり、世界保健機関(WHO)によると、昨年、はしか患者が1000人以上報告された国は、インド(5万6302人)、インドネシア(1万1389人)など18か国に上っている。

       はしかの予防には、2006年度から1歳と小学校入学前にワクチンの2回接種が勧められている。ただ、厚労省によると、1回の接種にとどまっていたり、全くワクチン注射を受けていなかったりする人が5%程度いるという。厚労省では「はしかの抗体があるかどうかを調べて、なかった人はワクチン接種をしてほしい」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180420-118-OYTPT50211

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    4. 近づくGW、はしか警戒…感染力が非常に強く
      2018年4月20日14時27分

       厚生労働省は、大型連休を前に麻疹(はしか)の感染拡大に警戒を強めている。

       感染が広がっている沖縄県では対策に力を入れているが、同省では「沖縄や海外に旅行をする際は、ワクチンを接種することを検討してほしい」と呼びかけている。

       はしかは発症すると、発熱や全身の発疹、せきなどの症状が出る。感染力が非常に強く、患者と同じ室内にいるだけでうつる恐れがある。沖縄県内では、3月20日に台湾からの男性旅行者がはしかと診断されて以降、今月19日までに計65人に感染が広がっている。

       沖縄県では、感染の拡大防止に躍起だ。県立南部医療センター・こども医療センター(南風原はえばる町)では、面会やお見舞いを原則禁止にした。急用でも、発熱など健康状態をチェックし、疑いがあれば面会を制限している。

       正面玄関で注意を呼びかける看護師の男性(52)は「流行を食い止めたい」と力を込める。健康チェックを受けた那覇市のパート女性(46)は「ワクチンは打っていると思うけど心配。早く流行が終息してほしい」と不安そうな表情で話した。

       国内での患者数は2008年は約1万1000人に上ったが、その後は減少傾向が続き、昨年は189人。ただ、世界では、はしかが流行している地域もあり、世界保健機関(WHO)によると、昨年、はしか患者が1000人以上報告された国は、インド(5万6302人)、インドネシア(1万1389人)など18か国に上っている。

       はしかの予防には、2006年度から1歳と小学校入学前にワクチンの2回接種が勧められている。ただ、厚労省によると、1回の接種にとどまっていたり、全くワクチン注射を受けていなかったりする人が5%程度いるという。厚労省では「はしかの抗体があるかどうかを調べて、なかった人はワクチン接種をしてほしい」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180420-118-OYT1T50040

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    5. 沖縄ではしか流行、旅行した10代男性に感染
      2018年4月19日16時34分

       沖縄県で麻疹(はしか)が流行し、他地域への感染拡大が懸念されている。

       感染リスクのある海外への旅行者が増える大型連休を控え、専門家は「必要な人はワクチン接種の検討を」と注意を呼びかけている。

       はしかは、発熱や全身の発疹、せきなどの症状が出る。感染力が非常に強く、患者と同じ室内にいるだけでうつる恐れがある。

       沖縄県内では、3月20日に台湾からの男性旅行者がはしかと診断されて以降、計65人(18日現在)に感染が拡大した。沖縄旅行をした埼玉県の学校に通う10代男性への感染も11日確認された。男性は新幹線などで移動していた。

       はしかの予防にはワクチンの2回接種が勧められている。厚生労働省によると、多くの人は就学前の予防接種や自然感染で免疫がある。ただ、1回の接種にとどまっていたり、全くワクチン注射を受けていなかったりする人が5%程度いるという。

       沖縄県では、ワクチンが必要な人などについて説明した観光客向けのQ&Aをホームページで公開している。

       感染症に詳しい岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は「連休中に海外や沖縄を旅行する予定があり、特に1回も予防接種をしていない人は、ワクチン接種を検討してほしい」と話す。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180419-118-OYT1T50095

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    6. 台湾からの旅行者がはしか、沖縄で感染広がる
      2018年4月12日21時56分

       沖縄県内で麻疹(はしか)が流行していることから、厚生労働省は、全国の他の地域の医療機関に注意を呼びかけた。

       同県内では3月20日に台湾からの旅行者がはしかと診断され、この旅行者と接触するなどした約40人に感染が広がっている。こうした状況を受け、同省は県外にも広がる恐れがあるとして、全国の自治体に通知を出した。通知では、発熱や発疹のある患者を診察した時、海外渡航歴や国内旅行歴、はしかの予防接種歴を確認するなど、はしかを意識した診察を呼びかけた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180412-118-OYT1T50120

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  101. はしか 専門家 混合ワクチンの接種勧める
    4月26日 15時04分

    沖縄県や愛知県ではしかが流行していて、ワクチン接種を希望して医療機関を訪れる人が増えていて、専門家は供給量が十分にある混合ワクチンの接種を勧めています。

    沖縄県から愛知県に拡大したはしかは、感染者が24日の時点で2つの県で合わせて70人以上になっていて、国立感染症研究所では、はしかのウイルスは感染力が極めて強く、手洗いやマスクなどで予防することは難しいとして、必要な人はワクチンの接種を検討するよう呼びかけをしています。

    こうしたことから、各地の医療機関では、はしかのワクチンの接種を希望する人が増えています。

    このうち、東京 立川市の診療所では2週間ほど前からはしかのワクチン接種を希望する大人が増えていて、ふだんは1日に3人程度ですが、現在は1日に20人程度と大幅に増加しているということです。
    この日は午前中から背広姿の会社員などが訪れてワクチンの接種を受けていました。

    はしかのワクチンには、はしかだけに効果があるものと、はしかと風疹の両方に効果があるMRワクチンと呼ばれる混合ワクチンの2種類がありますが、専門家は、どちらも有効性は変わらないことから、風疹への効果も期待できて供給量が十分にあるMRワクチンの接種を勧めています。

    また、沖縄県は、旅行者向けの注意点をホームページで公開し、この中で、はしかワクチンを接種する前の1歳未満の子どもや、2回の接種を終えていない妊娠中の女性に対して、重症化や流産のリスクがあるとして、「沖縄県での流行が終息してから来たほうが安全です」と異例の呼びかけをしています。

    6月に沖縄に出張予定があるという40代の男性は「一度、接種したことがあるのですが、確実に予防するためもう一度接種することにしました」と話していました。

    診療所の久住英二医師は「ワクチンは小児科や旅行者向けの健康相談をしている医療機関にあるケースが多いので、必要な人は電話で確認して接種の相談をしてほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180426/k10011418291000.html

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  102. はしか感染に警戒を =石川
    2018年4月26日5時0分

    県 予防接種歴の確認呼び掛け

     沖縄県などで広がっているはしか(麻疹)の流行を受けて、石川県内でも感染への警戒感が強まっている。25日までに県内感染者は確認されていないが、国内外への渡航が増える大型連休を前に、県は「予防接種歴や渡航先の感染状況を確認してほしい」と、対策の徹底を呼び掛けている。

    GW、渡航先注意 はしかは、かぜに似たせきや発熱が続いた後、全身の発疹などの症状が出るウイルス性の疾患。感染力が非常に強く、マスクや手洗いでは予防出来ない。発症までの潜伏期間は10~12日とされ、渡航先で感染した場合、戻ってから発症する可能性が高いという。

     沖縄県内では、3月20日に台湾からの男性旅行者がはしかと診断されて以降、今月24日までに0~50歳代の男女計70人に感染が広がった。愛知県でも25日までに計8人の感染が確認された。沖縄県担当者は「ほぼ毎日、新しい患者が確認されている。抗体があれば防げるので、観光客の皆さんには予防接種歴を確認してほしい」と話した。

     厚生労働省は予防接種を2回受けることでほぼ100%の免疫ができるとして、2006年度から、1歳と小学校入学前の計2回のワクチン接種を推奨している。ただ、接種頻度は世代ごとにばらつきがあり、56歳以上は1回も接種していない可能性が高いという。

     石川県内では昨年4月、インドから帰国した金沢市の30歳代男性の感染が確認され、その後、津幡町や小松市などで10~40歳代の男女3人に感染が拡大した。感染者計4人のうち、2回予防接種を受けたのは1人だけだった。

    ◆はしかの症状と予防対策のポイント◆

     ・高熱やせき、発疹などが出る

     ・発症までの潜伏期間は10~12日ほど

     ・感染力が強く、くしゃみなどで他者に感染

     ・有効な対策はワクチンの2回接種のみ。手洗いやマスクの着用では防げない
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180426-119-OYTNT50132

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    1. 病院に付き添いで訪問、主婦ら2人はしか感染
      2018年4月27日10時9分

       愛知県内で感染が拡大している麻疹(はしか)で、名古屋市は26日、新たに同市守山区の女性福祉施設職員と、東郷町の主婦(ともに30歳代)への感染が判明したと発表した。

       沖縄帰りの10歳代の男性から広がったとみられる。今年の県内の患者は計11人となった。

       発表では、職員は9日、男性が受診した同市昭和区の名古屋第二赤十字病院に友人の付き添いで、主婦は10日、男性が受診した東郷町の医療機関に家族の付き添いで訪れていた。市は、はしかが疑われる場合は事前に医療機関に連絡し、すみやかに受診するよう呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180427-118-OYT1T50040

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