2025年12月31日

厚生労働省「みんなで目指そう『麻しんがゼロ』」★2

( 厚生労働省「みんなで目指そう『麻しんがゼロ』」 の続き)

そもそも「空気感染する感染力の強いウイルス」が「ない」ことを前提にする認識が間違っているだろう。それは常在遍在でありふれたものであって、ふだんから「不顕性感染」で経験しているものではないのかな。

2025年12月31日午前6時19分 NHK首都圏ニュース
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-1000124899

厚生労働省「みんなで目指そう『麻しんがゼロ』」

( 厚生労働省研究班「はしかの土着ウイルスは日本から排除できました」 の続き)



厚生労働省研究班「はしかの土着ウイルスは日本から排除できました」

よくもまあぬけぬけとそんな嘘を平気でつけるものだな。あきれるしかない…。

麻しんについて|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/

消費者庁、国民生活センター、消費生活センター★3


2025年12月31日午前5時01分 NHKニュース
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015016911000

>お雑煮などを食べる正月に、餅をのどにつまらせて、死亡する事故が後を絶たないことから、消費者庁は、とくに高齢者が食べる際は、小さく切ったうえで、よくかんでから飲み込むように注意を呼びかけています。

2025年 令和7年 巳年「画蛇添足/藪をつついて蛇を出す」★4


2025年12月30日

気象庁3か月予報「1月と2月は冬らしい寒さの見込み」(12/23)

( 気象庁3か月予報「11月全国的に高温 12月冬らしい寒さに」(10/21);改題12/30)

12月に「10年に一度程度の著しい高温」という「早期天候情報」が二度も出ているんだが、3か月予報で言っていた「冬らしい寒さ」の12月は、一体全体どこにいってしまったんでしょう。

2025年12月23日午後6時37分 NHKニュース
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015011701000

>気象庁が23日発表した3か月予報によりますと、1月から3か月間の平均気温は、東日本と西日本、沖縄・奄美で「ほぼ平年並み」、北日本で「平年並みか高い」と予想されています。

岡山県で鳥インフルエンザ 43万羽殺処分 今季8例目(12/20)



令和7年12月30日 農林水産省 (今シーズン国内12例目)約24万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251230.html

令和7年12月29日 農林水産省 (今シーズン国内11例目)約0.6万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251229.html

令和7年12月25日 農林水産省 (今シーズン国内10例目)約97万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251225.html

北海道の養鶏場で鳥インフル、今季全国初(10/22)


「鳥インフルエンザウイルス」は「渡り鳥」で持ち込まれる、は本当だろうか? それと、鳥類全体に共通して感染する「鳥インフルエンザウイルス」って、ほんとうに実在するのかな?(たとえば、哺乳類全体に、魚類全体に、共通感染するウイルスってあるか?) 「渡り鳥」は濡れ衣を着せられているようにしか思えない。

令和7年12月16日 農林水産省 (今シーズン国内7例目)約24万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251216.html

農林水産省「高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の最終ゴールは全ての国々が清浄国になること」

「立派な身なりの愚か者がいるように、見かけは立派な愚行がある」とはよく言ったもの、まさに「机上の空論」「絵に描いた餅」で具現化された行政施策(政策)の典型例。

「H5N1高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の最終ゴールは全ての国々が清浄国になることであり、そのために、病原体を可能な限り迅速に検出・措置し、消滅させることが重要である。」

優生保護法、知的障害、強制不妊、断種政策、民族浄化、清浄国…

( 【すばらしい新世界②】人工授精/代理出産/赤ちゃん工場・・・ の続き)

いつの時代にも、人の体や命を、家畜並みにあつかったり、虫けら同然にあつかうことに躊躇のないヒトビトが常にいて、そういう体制(システム)を築いてしまう組織的な営みがあいもかわらず連綿として今もある。だがそれに関わるヒトビトほど、関わっていることに無自覚である。自らの偽善と欺瞞にも。

2024年7月4日 読売新聞「社説」
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240703-OYT1T50184/

役人組織のイベント根性が、やがて経済を貧しくさせる

一種のファシズム全体主義の一亜型バージョンとして…

そしてそれが、「しなくてもいい頑張りを人が強いられるシステム」に人を巻きこみ、飲み込んでいく。

人生いろいろ、役人の仕事もいろいろ…★7



2025年12月26日午前11時54分 NHKニュース
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015014471000

>来年度の国家公務員の定員について、政府は、国家情報局の創設や防災庁の新設などで今年度に比べて全体で1200人余り増やすことを決めました。

2025年12月29日

食料安全保障、食料自給率、食肉利権、農林中金、JA全農、農水省★4


和製ヘッジファンド「農林中金」「JAバンク」の命運はいかに。一度目は「住専問題」のとき、二度目はリーマンショック「米住宅公社債」巨額損失のとき、そして三度目の正直になるのか…

2025年12月10日午前5時17分 NHKニュース
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014999411000

>「農林中央金庫」は、昨年度、外国債券の運用に失敗して過去最大となる1兆8000億円余りの赤字に陥りました。
>農林中央金庫は、全国の農協などから総額100兆円規模の資金を集めて運用している金融機関で、個別の農協などを含めたグループ全体は「JAバンク」の愛称で知られています。

2025年12月28日

あの世への道はヨコシマな善意と大きなお世話で敷き詰められている②


2025年8月26日 16時47分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250826/k10014903781000.html

厚生労働省は、来年度予算案の概算要求をまとめ、高齢化の進展に伴う社会保障費の増加などから過去最大となる34兆7900億円余りを計上しました。

2025年12月27日

国家最悪の事態「ばらまき国家」という合法の富の略奪★3


>国家最悪の事態として、国家はばらまき国家となった。予算編成が歳出からスタートするならば、徴税に節度がなくなる。歳出は政治家が票を買うための手段となる。

>ばらまき国家は自由社会の基盤を侵食する。国民の代表たるものが、票を買うために特定の利益集団を豊かにし、国民を丸裸にする。これは市民のコンセプトの否定である。

2025年12月26日

認識について

ミテミテ騒動の脚色演出をたたみかける偽善の衣をまとった詐欺師ペテン師どもが「見えないゴリラ」カメレオンの術で一般大衆の錯覚につけこむ…

「知識の錯覚」「原因の錯覚」「可能性の錯覚」…



2025年12月24日

鹿児島県における野生イノシシの豚熱感染事例について 2025/11/19


2025年12月11日午後7時08分 NHKニュース
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015001321000

>豚の感染症CSF=豚熱が国内の農場で発生した場合、感染拡大を防ぐため農場内のすべての豚の処分が義務づけられていますが、農林水産省は事前にワクチンを接種していた豚を処分の対象から外すなど、制度を見直す方針をとりまとめました。

2025年12月23日

【偉人伝(笑)】森鴎外、野口英世、ジェンナー・・・

日本の誇るルイセンコ先生たち…

感染症研究推進準備委員会(第1回)-文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm

小室直樹「腐朽官僚制」「フェティシズム」「急性アノミー」

小室経済社会学を読み解く三大キーワード。


危機の構造―日本社会崩壊のモデル (中公文庫)

食料安全保障、食料自給率、食肉利権、農林中金、JA全農、農水省★3


令和の米騒動の元凶は…

2025年12月10日午前5時17分 NHKニュース
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014999411000

資金の運用に失敗し、昨年度の決算で巨額の赤字を計上した「農林中央金庫」について、農林水産省は、運用に精通している外部の専門家を理事会のメンバーに加えられるよう法律を改正する方針です。 (中略) 農林中央金庫は、全国の農協などから総額100兆円規模の資金を集めて運用している金融機関で、個別の農協などを含めたグループ全体は「JAバンク」の愛称で知られています。