2024年11月23日

【日本版CDC】国立健康危機管理研究機構(JIHS)2025年4月発足


まさに「大本営発表」、こういった公式発表を真に受けてはいけない。それにしても「超過死亡」の件は、いつまでダンマリをきめこむつもりなのだろう…

10/24(木) 21:02配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5591fd4756fe4cba826a72ff4c925d5d98508be8

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類となった2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める。政府は重症化リスクの低下を理由に新型コロナの類型を引き下げ、日常生活の制約はほぼなくなったが、今も多くの人が脅威にさらされている。

 例年冬にかけて感染者が増える傾向にある。東北大の押谷仁教授(感染症疫学)は「高齢化社会の日本で被害を減らすために何ができるのかを一人一人が考えないといけない」と訴えている。

 人口動態統計のうち、確定数(23年5~12月)と、確定前の概数(24年1~4月)に計上された新型コロナの死者数を集計。その結果、3万2576人となり、65歳以上が約97%だった。同時期のインフルエンザの死者数は2244人。新型コロナは、ウイルスが次々と変異して高い感染力を持つ上、病原性はあまり低下せず、基礎疾患のある高齢者が感染して亡くなっているとみられる。


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2024/11/19 18:43 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20241119-OYT1T50096/

 次の感染症危機に備える新たな専門家組織「国立健康危機管理研究機構(JIHS)」について、厚生労働省は19日、専門家部会の初会合を開き、来年4月の発足から6年間に果たすべき役割を示す中期目標の議論を始めた。有事に備えた体制整備や研究開発の推進を盛り込み、今年度中に取りまとめる。

 中期目標は同機構法に基づき厚労相が定め、機構に指示し公表する。機構は米疾病対策センター(CDC)をモデルに、国立感染症研究所と、国立国際医療研究センターが統合し、設立される。


いつもの手、インチキ医科様騒動ミッションによる役人組織の焼け太り増殖肥大スキームというほかない。





(書きかけ)






(№644 2024年1月23日)

1 件のコメント:

  1. 新型コロナ患者数 約3か月ぶりに増加 “基本的な感染対策を”
    2024年11月22日 17時20分

    新型コロナウイルスの全国の感染状況は、今月17日までの1週間に、1つの医療機関当たりの平均の患者数が1.9人となり、ことし8月以来、およそ3か月ぶりに増加に転じました。厚生労働省は「例年、冬に感染が拡大する傾向にあるので、引き続き基本的な感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

    厚生労働省によりますと今月17日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から2160人増えて9406人となりました。

    また1つの医療機関当たりの平均の患者数は1.9人で、前の週より0.43人増え、ことし8月以来およそ3か月ぶりに増加に転じました。

    都道府県別では多い順に
    ▽秋田県が6.33人
    ▽岩手県が5.57人
    ▽北海道が4.75人
    ▽青森県が3.6人
    ▽福島県が3.18人などとなっていて
    42の都道府県で前の週より増加しています。

    今月17日までの1週間に全国およそ500の医療機関から報告された新たに入院した患者の数は1175人で、前の週と比べて315人増えました。

    厚生労働省は「例年、冬に感染が拡大する傾向にあるので、引き続きせきエチケットなどの基本的な感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

    (以下略)
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241122/k10014646791000.html

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