2025年12月24日

岡山県で鳥インフルエンザ 43万羽殺処分 今季8例目(12/20)



令和7年12月24日 農林水産省 (今シーズン国内9例目)約28万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251224.html

令和7年12月20日 農林水産省 (今シーズン国内8例目)約43万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251220.html

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8a78518c361a968fedfe54584181ac5f057f859a

>鳥インフルが発生した養鶏場では1951年に施行された家畜伝染病予防法に基づき、飼育されている鶏は全て殺処分すると定められている。
>神部部長は、 養鶏事業は養鶏業者のほか、餌を供給する事業者など複数の企業が関係して経済サイクルが成り立っていると説明。予防法はこのサイクルが想定されていなかった時代につくられたとし「旧態依然として、その法律に基づいているというのはミスマッチがある。抜本的な見直しが必要だと思う」と述べた。


キチガイ脳衰省のなかのヒトビトに、その現実の常識的(マトモ)な話が通じるとは到底思えないけれどね…


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https://news.web.nhk/newsweb/pl/news-nwa-topic-nationwide-0000235


https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r7_hpai_kokunai.html







(№677 2025年12月20日)

44 件のコメント:

  1. プレスリリース
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内8例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年12月20日
    農林水産省

    本日、岡山県津山市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内8例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について確認します。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:岡山県津山市
    飼養状況:約43万羽(採卵鶏)


    2.経緯
    (1)令和7年12月19日(金曜日)、岡山県は、同県津山市の農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)12月20日(土曜日)、当該農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、次の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.政務と岡山県との面会等により、岡山県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    6.岡山県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、民間事業者の活用を促しつつ、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」を派遣。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年12月20日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:防疫業務班
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251220.html

    https://koibito2.blogspot.com/2025/10/1022.html?showComment=1766214510115#c8986575495032952634

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    1. プレスリリース
      岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年12月24日
      農林水産省

      岡山県津山市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岡山県津山市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目、12月20日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      参考
      岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内8例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251220.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:防疫業務班
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251224_1.html

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  2. 岡山の鳥インフルは陽性、43万羽殺処分へ
    12/20(土) 9:33配信 共同通信

     岡山県は20日、同県津山市の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。今季全国で8例目。農場で飼育している採卵鶏約43万羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6258751acf279a7a43d4aa16f04ea4fbbd1455ac

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    1. 【速報】岡山・津山の養鶏場 鳥インフル陽性 今季県内初、43万羽処分開始
      12/20(土) 9:34配信 山陽新聞デジタル

      高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生した養鶏場=津山市(岡山県提供)

       岡山県は20日、津山市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。養鶏場での確認は今季県内初で、全国では8例目。県は飼育されている鶏約43万羽の殺処分を始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/69493b6dfaa60289bdf64ffbe34ee049fcc62aa3

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    2. 岡山、鳥インフル陽性 津山の農場、43万羽殺処分
      12/20(土) 9:46配信 共同通信

       岡山県は20日、同県津山市の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。今季全国で8例目。農場で飼育している採卵鶏約43万羽を殺処分する。

       県によると19日午前10時ごろ、農場から「鶏がまとまって死んでいる」と通報があった。岡山家畜保健衛生所の簡易検査で、死んだ7羽の陽性が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5307e4d2fa55ef209500f77bcd13e5979f7abf2e

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    3. 津山 養鶏場で鳥インフルのウイルス検出 約43万羽処分開始
      2025年12月20日午後0時44分

      岡山県津山市の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ43万羽の処分を始めました。

      岡山県によりますと19日、津山市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、20日朝、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受け、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ43万羽の処分を始めました。

      完了までにおよそ10日かかる見込みだということです。

      また、半径3キロ以内ではニワトリや卵の移動を制限し、3キロから10キロ以内は区域外への持ち出しを制限することを決めました。

      影響を受ける養鶏場は7か所にのぼるということですが、国と協議のうえ、汚染の可能性がないと判断された場合は、卵などの出荷を認める手続きを進めるとしています。

      岡山県によりますと、県内で感染が確認されたのは3年前の2022年12月以来で、およそ43万羽の処分は、養鶏場1か所あたりとしては、過去3番目の規模になるということです。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-4020025304

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    4. 【詳報】津山の養鶏場 鳥インフル陽性 県内今季初、43万羽処分へ
      12/20(土) 16:17配信 山陽新聞デジタル

      高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生した養鶏場=津山市(岡山県提供)

       岡山県は20日、津山市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。養鶏場での確認は今季県内初で、全国では8例目。県は飼育されている鶏約43万羽の殺処分を始めた。

       県によると、殺処分は午前9時に始め、県職員延べ300人態勢で作業に当たっている。処分した鶏は焼却する計画で、開始時期や施設を調整している。養鶏場の周辺3カ所には、畜産関係者の車両を対象にした消毒ポイントを設置した。

       県は陽性確認を受け、養鶏場から半径3キロ以内は鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」、半径3キロ超~10キロ以内は圏外に持ち出せない「搬出制限区域」とした。養鶏場から半径10キロ以内には他に7農場が計約42万6千羽を飼育しており、いずれも搬出制限区域内。このうち4農場は20日午後2時までに、国が異常のないことを確認したとして、卵の出荷が認められた。

       岡山県内ではこれまで2007年に高梁市、15年に笠岡市、20年に美作市で発生。22年には四つの農場で続発して過去最多となる約74万羽を殺処分した。23、24年は発生していない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0a49ce21417a3eab5ddb73e135ff115d6f872ded

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    5. 津山市の鳥インフル 殺処分したニワトリの焼却を開始 岡山県
      12/22(月) 13:29配信 KSB瀬戸内海放送

      津山市 20日 午前9時ごろ

       岡山県津山市で発生した鳥インフルエンザの対応で、岡山県は22日、殺処分したニワトリの焼却を県内の2施設で開始しました。殺処分と並行して行います。

       12月22日午前9時現在、岡山県の発表によりますと、農場にいたニワトリ42万4245羽のうち6万8640羽を殺処分したということです。進捗率は16.2%です。

       殺処分は12月20日に始まり、約10日間かかるということです。

       殺処分など防疫措置には、岡山県、津山市、民間事業者の延べ600人余りが従事しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/069a7987f1a683ffc630eb55b2149ccff86502f3

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    6. 1月1、3日のタンチョウ散策を中止 岡山・後楽園 津山の鳥インフル陽性受け
      12/22(月) 16:36配信 山陽新聞デジタル

       岡山市の後楽園は22日、園内で来年1月1、3日に予定していた新春恒例のタンチョウの散策を中止すると発表した。津山市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認され、野鳥との接触を防ぐため。

       園内の散策路に靴の裏を消毒するマットを敷くほか、タンチョウの飼育舎周辺の消毒回数を増やして防疫対策を強化する。新春以降で計画していた本年度中の放鳥は、1月10日を中止とし、2月1、15日は状況を見て実施を判断する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2d5a6b0614b98ef687d351b86e610e4f411da106

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    7. 岡山後楽園 新年のタンチョウの園内散策 鳥インフルで中止に
      2025年12月22日午後4時47分

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、岡山市の後楽園で、国の特別天然記念物のタンチョウが園内を散策する新年恒例の催しが中止されることになりました。

      日本三名園の1つ岡山市の後楽園では、毎年、秋から冬にかけて、飼育しているタンチョウを園内で散策させる催しを開いていて、特に入園料が無料となる元日は、1万人以上が訪れています。

      20日、津山市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、後楽園は野鳥を介してタンチョウがウイルスに感染するのを防ぐため来月の園内散策を中止することを決めました。

      中止されるのは来月1日と3日、それに10日に予定されていた催しで、鳥インフルエンザの影響によって中止となるのは去年12月以来です。

      後楽園では現在、タンチョウを飼育している施設を週に1回消毒しているほか、施設に近づく来園者の靴の裏を消毒するなど感染対策に努めていて、来年2月に予定されている2回の園内散策については、今後の鳥インフルエンザの発生状況などをみて判断するということです。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-4020025317

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    8. 岡山・後楽園、タンチョウの園内散策中止に「タンチョウを守るための措置」鳥とふれあうイベント取りやめ広がる…県内で鳥インフル確認受け
      12/23(火) 11:42配信 読売新聞オンライン

       岡山県津山市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の感染が確認されたことを受け、県後楽園事務所は22日、来年1月に予定していたタンチョウの園内散策を中止すると発表した。県内の他の施設でも、防疫対策として鳥と人が近づくイベントを取りやめる動きが広がっている。一方、県などは人の健康や鶏肉・鶏卵などに関する相談窓口を設けて、県民の不安払拭(ふっしょく)に努めている。(西田周平、中田敦子)

      【写真】優美な姿で人気の岡山後楽園内のタンチョウ

       岡山後楽園のタンチョウ園内散策は秋から冬にかけて行われ、庭園の芝生に放たれた優美な姿が人気を集める。新年恒例のイベントとして来月も1、3、10日に行われる予定だった。

       10月に北海道苫小牧市で鳥インフルエンザに感染した野鳥の死骸が見つかり、後楽園内では野鳥の異常確認や鶴舎付近への消毒マット設置などの防疫対策をしてきたという。同事務所の川井一志次長は「楽しみにしていた人には申し訳ないが、タンチョウを守るための措置」と理解を求めた。

       県自然保護センター(岡山県和気町)でも18日から、放し飼いしているタンチョウの一般公開や、飼育ケージ付近への立ち入りを禁止。大空を舞う姿が見える「新春タンチョウ散策」(来月10~12日)も中止する。瀬尾明繁所長は「残念だが、タンチョウの体調管理を徹底していく」と話した。

       池田動物園(岡山市北区)でも22日、動物とのふれあい広場を閉鎖した。

       県や県内の各保健所、市町村などでは窓口を設け、▽人の健康▽鶏肉・鶏卵の安全▽ペットの鳥や動物▽畜産農家の経営――などに関する相談を受け付けている。県は「鶏肉・鶏卵を食べることで人に感染した事例は報告されていない。正確な情報に基づいて冷静に対応してほしい」としている。

       県によると、20日に始めた約42万羽の鶏の殺処分は、22日午後3時現在、2割弱に当たる約8万羽で終えた。同日には県内2施設で、殺処分した鶏の焼却も始めたという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/35755acfd1f5c06e3f7351a612b3a2884045a445

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  3. 鳥インフル確認の姫路の養鶏場 約24万羽の処分完了 兵庫県
    2025年12月21日午前11時35分

    高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された姫路市の養鶏場について、兵庫県はおよそ24万羽のニワトリの処分を完了したと発表しました。

    今月(12月)15日、姫路市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    これを受けて県は、今月16日からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ24万羽の処分を進めていましたが、20日夜、処分が完了したと発表しました。

    今後は、養鶏場の消毒作業などの防疫措置を進めるとしています。

    県は現在、▼半径3キロ以内はニワトリや卵の移動を制限し、▼3キロから10キロ以内は区域外への持ち出しを制限する措置をとっていますが、これについては、防疫措置の完了後、新たな感染がないことを確認したうえで順次、解除する方針です。

    兵庫県は「消毒作業などを進め、引き続き、鳥インフルエンザの感染拡大防止に全力で努めていきます」としています。
    https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2000099306

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    1. 姫路の養鶏場、ニワトリ24万羽の殺処分完了 鳥インフル確認で兵庫県 搬出や移動の制限続く
      12/21(日) 11:35配信 神戸新聞NEXT

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で作業を進める防護服姿の兵庫県職員ら=16日午前、姫路市内(県提供)

       兵庫県は21日、姫路市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受け、採卵用のニワトリ24万2410羽の殺処分を完了したと発表した。養鶏場内に残った餌やふんなどの処理、消毒作業は続いており、同日中の完了を目指している。

      【写真】1年で2倍!? 卵価格高止まり 玉子焼や神戸スイーツ、学校給食に打撃 鳥インフル拡大で品薄感も

       県は16日に発生を確認し、養鶏場への部外者の立ち入りや鶏卵の出荷自粛を要請。同日から県職員や民間人が24時間4交代制で殺処分を進め、20日午後11時に完了した。殺処分の規模は県内で過去最大となる。殺処分したニワトリの焼却を19日から行っている。

       卵やニワトリの持ち出しを禁じる搬出制限(半径3~10キロ圏内の28施設)や、移動を禁じる制限(半径3キロ圏内の2施設)は続いている。周辺の鳥類飼育施設で異常がなければ、一定期間後に段階的に解除される見通し。

       県鳥インフルエンザ対策本部は「ニワトリや卵は適切に処分され、市場に流通することはない。制限解除を目指し万全を期して対応する」としている。(岩崎昂志)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/965170c2c9bcdb1938bfb7b80bf9e301a6ed1d40

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    2. 姫路の養鶏場で鳥インフル確認 兵庫県内今季初、24万羽を殺処分へ
      12/16(火) 9:11配信 神戸新聞NEXT
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b0308e446743197f4de63a869bc97966cf6024cb

      https://koibito2.blogspot.com/2025/10/1022.html?showComment=1765845405438#c7543421305809649712

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    3. 鳥インフルエンザ 24万羽処分と防疫措置を完了 兵庫県
      2025年12月22日午前11時13分

      高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された姫路市の養鶏場について、兵庫県は、およそ24万羽のニワトリの処分と消毒作業などの防疫措置を完了したと発表しました。

      今月(12月)15日、兵庫県姫路市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県は、今月16日からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ24万羽の処分を進め、20日に完了しました。

      また、餌などの処理や養鶏場の消毒作業といった防疫措置を21日午後8時に完了したと発表しました。

      県は、今後、異常が確認されなければ、▼養鶏場から半径10キロ以内で区域外への出荷などを制限する措置を来月(1月)1日に、▼半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を制限する措置を来月12日にそれぞれ解除する方針です。

      県は「処分したニワトリの焼却作業を進め、早期の収束を目指すとともに、被害を受けた養鶏農家への支援にも取り組んでいく」としています。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2020030471

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    4. 鶏インフル、24万2000羽の殺処分完了
      12/22(月) 11:30配信 読売新聞オンライン

       兵庫県は21日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された同県姫路市の養鶏場で、飼育していた鶏約24万2000羽の殺処分が20日午後11時に完了したと発表した。

       県によると、この養鶏場では15日に死ぬ鶏の数が増え、PCR検査(遺伝子検査)で感染が確認された。殺処分は県職員ら延べ1000人以上が作業に当たり、今後は殺処分した鶏の焼却処分を進める。21日朝の時点で、県内のほかの養鶏場で異常は確認されていないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a353dcb63d816122b990fff2ba72317ce90b5594

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  4. 考え方によっては、処分に困る「廃鶏」を、これほど迅速にローコストで(しかも補償費込みで)処分する方法は他にない。表向きはさもさも防疫対策としてなされる、ずいぶんと便利なうらおもてのある制度なのかもしれない。

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  5. プレスリリース
    兵庫県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和7年12月22日
    農林水産省

    兵庫県姫路市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)兵庫県姫路市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目、12月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    兵庫県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内7例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251216.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:防疫業務班
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251222.html

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  6. 日向市で発生した高病原性鳥インフルエンザ 「監視強化区域」を解除 一連の防疫対応がすべて終了
    12/23(火) 12:05配信 MRT宮崎放送

    先月、宮崎県日向市で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、県は半径10キロ以内の「監視強化区域」を23日午前0時に解除しました。
    これにより、一連の防疫対応はすべて終了しました。

    先月、日向市の養鶏場で、今シーズン県内初となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、県は発生農場から10キロ以内に移動や搬出の制限区域を設けていました。

    その後、段階的に制限を解除し、今月15日からは「監視強化区域」として周辺農場の監視を継続。

    そして、22日、周辺農場で清浄性確認検査などを行い、異常が確認されなかったことから、監視強化区域を23日午前0時に解除しました。

    監視強化区域の解除により、今回の鳥インフルエンザの防疫対応はすべて終了となりましたが、県は今後も防疫対策を強く呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3104b96971d9d83970a3d9090117ba4ce7101e89

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  7. 【速報】京都府で「高病原性鳥インフルエンザ」疑い事例を確認 対策本部会議開催へ
    12/23(火) 14:03配信 MBSニュース

     京都府によると、府内の農場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されました。

     府は23日午後3時から対策本部会議を開き、対応を協議します。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/52e8c8f1b4e0418d6bdaf653d278cff2b9e2b747

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    1. 京都の養鶏場で鳥インフル疑い
      12/23(火) 14:16配信 共同通信

       京都府は23日、府内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。今後、遺伝子検査の結果を確認する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/88b353cfe98d03ec56b0b35940caf106e551c516

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    2. 【速報】京都府亀岡市の養鶏場で鳥インフル発生か 簡易検査で高病原性ウイルス検出
      12/23(火) 15:21配信 京都新聞

       京都府は23日、亀岡市内の採卵鶏がいる農場で、ニワトリ10羽から、簡易検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。24日に遺伝子検査の結果が陽性となった場合、国と協議後に殺処分を行う予定。陽性が確定すれば、府内の農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは21年ぶりとなる。

      【地図】京都府亀岡市はここ

       府によると、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたニワトリは、亀岡市内で、採卵鶏28万羽を飼う農場。23日に、鶏舎で約100羽のニワトリの死亡が確認されたと通報があり、現地で立ち入り検査を実施後、簡易検査で陽性が判明した。

       府は同日、対策本部会議を府庁で開催し、今後の防疫措置などの対応を協議した。

       府内では、2004年に丹波町(現京丹波町)の養鶏場「浅田農産船井農場」で鳥インフルエンザの国内初の大規模感染が発生し、24万羽を殺処分。その後、府内の農場では発生していなかった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/304531427df542cfda394b405662044a8d693bfd

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    3. 京都 亀岡 鳥インフル疑い 確定すれば府内で平成16年以来
      2025年12月23日午後5時15分

      23日朝、京都府亀岡市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることがわかりました。

      京都府庁が23日午後、緊急の対策本部会議を開いて明らかにしたところによりますと、23日午前8時半ごろ、亀岡市の養鶏場から「飼っているニワトリがいつもより多く死んでいる」と通報がありました。

      府が死んだニワトリ8羽と同じ鶏舎内の2羽のあわせて10羽について簡易検査を行ったところ、すべてから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。

      府はこの養鶏場と10キロ圏内にある2つの養鶏場にニワトリや卵の出荷の自粛を求めるとともに、より詳しい遺伝子検査を行い、結果は24日午前中に判明する見通しです。

      陽性が確認された場合は、この養鶏場で飼育しているおよそ28万羽のニワトリを処分するとしています。

      府によりますと、感染が確定すれば、府内では平成16年以来21年ぶりのことです。

      京都府の南本尚司 危機管理監は「養鶏農家には引き続き感染防止対策に万全を期してほしい。消費者には、感染した鶏肉や卵が流通することはなく、仮に食べたとしても感染することはないことを理解していただき、安心して消費してほしい」と呼びかけています。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2010023864

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    4. 京都 亀岡 養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 簡易検査で陽性
      2025年12月24日午前5時14分

      23日、亀岡市の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることがわかりました。

      京都府によりますと、23日午前8時半ごろ、亀岡市の養鶏場から、「飼っているニワトリがいつもより多く死んでいる」と通報がありました。

      府が、死んだニワトリ8羽と同じ鶏舎内の2羽のあわせて10羽について簡易検査を行ったところ、すべてから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。

      府は、この養鶏場と10キロ圏内にある2つの養鶏場に、ニワトリや卵の出荷の自粛を求めるとともに、より詳しい遺伝子検査を行っています。

      遺伝子検査の結果は、24日午前中に判明する見通しで、陽性が確認された場合は、この養鶏場で飼育しているおよそ28万羽のニワトリを処分するとしています。

      京都府の南本尚司危機管理監は「養鶏農家には引き続き感染防止対策に万全を期してほしい。消費者には、感染した鶏肉や卵が流通することはなく、仮に食べたとしても感染することはないことを理解していただき、安心して消費してほしい」と呼びかけています。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2000099354

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    5. 鳥インフルエンザに感染疑いの鶏見つかる…京都府の養鶏場、死んでいた8羽含む10羽が陽性
      12/24(水) 11:50配信 読売新聞オンライン

       京都府は23日、同府亀岡市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかったと発表した。今後の検査で感染が確定すれば、同府内の農場では2004年2月以来となる。

      【写真・京都府庁】鳥インフルを発表

       府によると、この養鶏場では約28万羽の採卵鶏を飼育。23日午前、養鶏場から南丹家畜保健衛生所に「通常より死んだ数が多い」と連絡があった。簡易検査をしたところ、死んでいた8羽を含む10羽が陽性だった。感染が確定すれば、全て殺処分される見通し。府は23日、半径10キロ以内の養鶏場(2施設、約20万羽)に対し、移動の自粛を要請した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/33fd457994cfd4842c77fb4c6297d381790d3bb5

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  8. 京都といえば、2004年浅田農産船井農場鳥インフルエンザ事例。
    https://www.google.com/search?q=%E4%BA%AC%E9%83%BD+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB+%E6%B5%85%E7%94%B0%E8%BE%B2%E7%94%A3

    マスゴミの苛烈な批判と糾弾にさらされ浅田会長夫妻を自殺に追いやってしまった悲劇的な事件。いわば国の役所である農水省の誤謬制度によって無辜の市民が死に至ってしまった、腹立たしく不条理としか言いようのない人災。

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    1. ニワトリ大量殺戮魔女狩りジェノサイド劇場の始まりの物語。

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  9. 鳥インフルエンザ 農水省が都道府県と緊急対策会議
    2025年12月23日午後5時21分
    鳥インフルエンザ
    今シーズン、養鶏場での鳥インフルエンザの発生が続いていることを受けて、農林水産省は都道府県と緊急の対策会議を開き、鈴木農林水産大臣は、感染が広がりやすい時期に入っているとして緊張感を持って予防にあたるよう求めました。

    農林水産省によりますと、高病原性鳥インフルエンザはここ数年に引き続き今シーズンも発生し、23日までに全国の養鶏場で8例、およそ240万羽のニワトリが処分の対象となりました。

    これを受けて、農林水産省で23日開かれた対策会議には、鈴木農林水産大臣や幹部のほか、都道府県の担当者がオンラインで出席しました。

    この中で鈴木大臣は「いつ新たな鳥インフルエンザの発生があってもおかしくない状況だ。これから最もリスクが高まる1月に入るので、農林水産省はもちろん、都道府県や生産の関係者を含めて緊張感を持って対応する必要がある」と訴えました。

    そのうえで今シーズンは過去に発生した養鶏場で再発している例が多いことから、養鶏場の衛生管理の再点検に加え、発生した場合の周辺の緊急消毒など、生産者に対して予防やまん延防止対策を徹底するよう改めて求めました。
    https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015011531000

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  10. 死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルス検出 徳島県で今季初
    2025年12月23日午後6時10分

    徳島県吉野川市で今月17日に野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で検出されたのは今シーズン初めてで、県は死んだ野鳥を見つけても素手で触らず、県や自治体に連絡するよう呼びかけています。

    徳島県によりますと、今月17日、吉野川市鴨島町の用水路で野生のオシドリ1羽が死んでいるのが見つかりました。

    国の専門機関で遺伝子検査をしたところ、22日、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県内で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、去年11月以来4例目で、今シーズンでは初めてとなります。

    これを受けて県は、23日緊急の会議を開き、死んだオシドリが見つかった場所から半径10キロメートル圏内が、「野鳥監視重点区域」に指定されたことが報告されました。

    また、見つかった場所から半径3キロメートル圏内にある4か所の養鶏場に対し、死んだニワトリが増えるなど異常がないか確認するとともに、消毒の徹底などを指導し、県内すべての養鶏場に石灰での消毒を現在の2週間に1回以上から1週間に1回以上に増やすよう指示することが報告されました。

    県は死んだ野鳥を見つけても素手で触らず、県や自治体に連絡するよう呼びかけています。
    https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-8020024872

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    1. 吉野川市で野鳥死骸から「鳥インフル」検出 県内で今季初【徳島】
      12/23(火) 18:18配信 JRT四国放送

      吉野川市で12月17日に見つかった野鳥の死骸から、「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が確認されました。

      県内での確認は今シーズン初めてで、県は危機管理会議を開き、今後の対応などを指示しました。

      会議には、県の幹部ら22人が出席しました。

      はじめに担当者が、12月17日に住民の通報を受け吉野川市鴨島町の水路から回収したオシドリ1羽の死骸を、国立環境研究所で遺伝子検査したところ、22日に「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が検出されたと報告しました。

      県内での感染確認は、今シーズン初めてです。

      県では、独自の鳥インフルエンザとくしまアラートを最高の「ステージ4」、特別警報へと引き上げ、野鳥の監視を強化するとしています。

      また、回収地点の半径3キロ圏内にある4つの養鶏場に対し、消石灰による消毒や健康観察の徹底、異常な個体が見つかった場合は速やかに県に届けることなどを指示したということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2b4cae0ae0a699061babeae6958d80f63cfaac49

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  11. プレスリリース
    京都府における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内9例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年12月24日
    農林水産省

    本日、京都府亀岡市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内9例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について確認します。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:京都府亀岡市
    飼養状況:約28万羽(採卵鶏)


    2.経緯
    (1)令和7年12月23日(火曜日)、京都府は、同府亀岡市の農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)12月24日(水曜日)、当該農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、次の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.政務と京都府との面会等により、京都府と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    6.京都府の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、民間事業者の活用を促しつつ、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」を派遣。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年12月24日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:防疫業務班
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251224.html

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  12. 京都で鳥インフル陽性、28万羽殺処分へ
    12/24(水) 9:08配信 共同通信

     京都府は24日、同府亀岡市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。府によると今季全国9例目で、養鶏場が飼育している約28万羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f12e2db07bd3909e1a4bb2bb53099ba608f2ab82

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    1. 京都 亀岡の養鶏場で鳥インフルエンザ 28万羽の処分開始
      2025年12月24日午前11時08分 NHK関西

      京都府亀岡市にある養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、府はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ28万羽の処分を始めました。

      京都府によりますと、23日、亀岡市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されました。

      府は24日朝に対策本部会議を開き、遺伝子検査の結果、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され感染が確定したと明らかにしました。

      これを受けて、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ28万羽の処分が24日朝から始まり、終了までに1週間ほどかかる見込みだということです。

      さらに府は、この養鶏場から10キロ以内の区域にある2つの養鶏場に対し、区域外へのニワトリや卵の運び出しを制限したほか、周辺の4か所に消毒ポイントを設けるなど感染拡大防止の対策をとることを決めました。

      会議のあと、西脇知事は「感染した鶏肉や卵が流通することはないので、安心して消費してほしい。まん延防止に万全の注意を払い、緊張感を持って対応していきたい」と述べました。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2000099359

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    2. 京都 亀岡の養鶏場で鳥インフルエンザ 28万羽の処分開始
      2025年12月24日午前11時12分 NHK京都

      京都府亀岡市にある養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、府はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ28万羽の処分を始めました。

      京都府によりますと、23日、亀岡市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されました。

      府は24日朝に対策本部会議を開き、遺伝子検査の結果、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され感染が確定したと明らかにしました。

      これを受けて、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ28万羽の処分が24日朝から始まり、終了までに1週間ほどかかる見込みだということです。

      さらに府は、この養鶏場から10キロ以内の区域にある2つの養鶏場に対し、区域外へのニワトリや卵の運び出しを制限したほか、周辺の4か所に消毒ポイントを設けるなど感染拡大防止の対策をとることを決めました。

      会議のあと、西脇知事は「感染した鶏肉や卵が流通することはないので、安心して消費してほしい。まん延防止に万全の注意を払い、緊張感を持って対応していきたい」と述べました。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2010023867

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    3. 【速報】京都府亀岡市内の養鶏場で鳥インフルエンザ陽性 28万羽の殺処分を開始
      12/24(水) 9:54配信 京都新聞

      亀岡市内の養鶏場から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、対応を協議する京都府の対策本部会議(府庁)

       京都府亀岡市内の養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが簡易検査で検出されたニワトリについて、京都府は24日、遺伝子検査の結果、陽性が確定したと発表した。府内の農場での確認は21年ぶり。同日から養鶏場の28万羽の殺処分を開始した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/495540e8284b72b0bec500eefcd5c485cb129560

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    4. 亀岡の養鶏場で鳥インフル陽性 京都で21年ぶり 28万羽殺処分へ
      12/24(水) 10:53配信 毎日新聞

       京都府亀岡市の採卵養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生し、府は24日朝、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。

      【写真で見る】鳥インフルエンザが確認された新潟・胎内の養鶏場

       京都府内では2004年以来21年ぶり。今季、全国9例目となる。府は養鶏場で飼育している約28万羽の殺処分を始めた。

       殺処分や消毒など防疫措置の完了までは10日ほどかかる見通し。府は養鶏場から半径10キロ圏内の農場で飼育されている鳥などの移動や搬出を制限する。【久保聡】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8df946623a0112a272222d8f8a651f000069bb95

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    5. 亀岡市の養鶏場で鳥インフル、京都府内で今季初…28万羽の処分開始
      12/24(水) 11:00配信 読売新聞オンライン

       京都府亀岡市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏について、府は24日、遺伝子検査で高病原性ウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。国内の養鶏場で感染が確認されるのは今季9例目で、同府では初めて。

       府は同日午前、この養鶏場で飼育する約28万羽の殺処分を始めた。完了には1週間ほどかかる見込み。感染拡大を防ぐため、半径10キロ圏内にある同市内の2か所の養鶏場で、鶏や卵の搬出を制限した。

       西脇隆俊知事は、24日午前の対策本部会議で「殺処分など防疫作業に直ちに着手し、蔓延(まんえん)防止措置のため野鳥監視などを強化してほしい」と指示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/735c869d5deeca6be01a894c164de35fb34a2abb

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  13. 年末年始は、お屠蘇気分に浸ることもできずに、ただひたすらニワトリの殺滅作戦に明け暮れるお仕事に従事しなきゃいけない人々がいる。

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  14. ここまで続けざまに大規模養鶏場の発生報告が発覚すると、これは意図的な思惑を感じざるをえない。さては「廃鶏」一括処分のツールに使われているのか?

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  15. 茨城の養鶏場で鳥インフル疑い
    12/24(水) 18:15配信 共同通信

     茨城県は24日、同県城里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する採卵鶏約97万羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0180ebb34c49c902e6062d5dbb3af9fa5470aa0b

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    1. 茨城で鳥インフル疑い 簡易検査陽性、97万羽飼育
      12/24(水) 18:55配信 共同通信

       茨城県は24日、同県城里町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。県によると、遺伝子検査で鳥インフル陽性が確認されれば今季全国10例目となり、飼育する採卵鶏約97万羽を殺処分する。

       養鶏場の管理者から24日午前、同じケージの複数羽がまとまって死んでいると通報があり、県北家畜保健衛生所が10羽を簡易検査した結果、全て陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6dfcfd5327160077c64d85f0c3af6acaa58dfd3c

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    2. 茨城 城里町の養鶏場で複数のニワトリ死ぬ 鳥インフルの疑い
      2025年12月24日午後6時08分

      茨城県城里町の養鶏場でニワトリが複数死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いがあることが分かりました。
      遺伝子検査で感染が確認されれば、養鶏場で飼育する97万羽のニワトリを処分することにしていて、今シーズン全国で最も多くなります。

      茨城県によりますと、24日、城里町の養鶏場からニワトリが複数死んでいると連絡があり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

      県は遺伝子検査を進めていて、25日にも結果が出る見通しで、鳥インフルエンザの感染が確認された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ97万羽の処分を始めることにしています。

      鳥インフルエンザの感染が確認されれば、茨城県内では今シーズン初めてで、処分数は今シーズン、全国で最も多くなります。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-1070029286

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    3. 茨城 城里町 養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 97万羽処分か
      2025年12月24日午後7時08分

      茨城県城里町の養鶏場でニワトリが複数死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
      遺伝子検査で感染が確定した場合、県は今シーズン全国で最も多いおよそ97万羽のニワトリを処分することにしています。

      茨城県によりますと24日、城里町の採卵用の養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、県が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。

      県はより詳しい遺伝子検査を進めていて、結果は25日にも出る見通しです。

      高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、茨城県内では今シーズン初めてで、県は今シーズンの全国最多となるおよそ97万羽の処分を始めることにしています。

      茨城県畜産課の福田英仁課長は「鶏卵の生産にも影響を及ぼすため、感染が確定した場合はこれ以上まん延しないように速やかに防疫措置を行う」と話していました。

      去年の国の調査で茨城県内では1020万羽余りの採卵用のニワトリが飼育され、千葉県に次いで全国で2番目に多くなっています。
      https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-1000124720

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