2018年6月16日

【昆虫工場】カイコを使いワクチンや医薬品の原料を作る

( 国立感染研「インフルエンザワクチンの効果が低下している」 の続き)

植物工場」「野菜工場」につづき昆虫工場という新種新型新タイプのインチキいかさま幻惑案件…

カイコで薬「昆虫工場」事業 - 2018年1月4日
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6267136

カイコで薬作る「昆虫工場」 九州大教授らが事業化へ 国産ワクチン、安定供給目指す
1/4(木) 10:42配信 西日本新聞

 九州大大学院農学研究院昆虫ゲノム科学研究室の日下部宜宏教授のグループは、カイコを使い医薬品の原料を作る「昆虫工場」の事業化に乗り出す。九大は約100年前からカイコの研究、保存を続けており、約480種の中から、ワクチンなどの原料となるタンパク質を大量に作るカイコを探し出した。日下部教授らは4月に会社を設立し、第1弾として動物用医薬品の原料製造を目指す。

 インフルエンザなど感染症予防に使うワクチンは、毒性を弱めるなどしたウイルスを増殖して作る。鶏の受精卵や動物の細胞に感染させて増やすのが一般的。

 一方、日下部教授らは、病気を引き起こす病原ウイルスの遺伝子の一部を、「遺伝子の運び屋」(ベクター)と呼ばれる物質を使ってカイコに注入。病原ウイルスに形は似ているが感染力はなく、安全なタンパク質(ウイルス様粒子=VLPを体内で生成させる。

製造コスト低減にも期待

 VLPは取り出して精製すると、ワクチンの原料になる。日下部教授らは約7年かけ、VLPを効率的に作るカイコを探し出した。カイコは飼育が比較的容易で大型施設なども不要なため、製造コスト低減などが期待できるという。

 九大が1921(大正10)年から続けている学術用カイコの“コレクション”は世界最大。生物資源を戦略的に収集して活用する国の「ナショナルバイオリソースプロジェクト」の拠点にもなっている。

 日下部教授は「カイコの活用は、九大が積み上げてきた研究成果を社会に還元するのが目的。安全性が高い次世代型ワクチンは、海外の製薬会社などが特許を持っていることが多く、将来的には安全な国産ワクチンの安定供給につなげたい」としている。

 日下部教授らが設立する会社は福岡市西区の産学連携交流センターに置く予定。国内の医薬品メーカーとペット用診断薬の原料を製造することで基本合意しており、国の許可が得られれば、製造を始める。ノロウイルスやロタウイルス、子宮頸(けい)がんワクチンに関する研究も進めており、人の医薬品の原料も手掛ける方針。

【ワードBOX】ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)
 日本が生命科学の分野で国際競争力を維持するため、世界最高水準の生物資源を戦略的に収集・保存し、研究機関などに提供する事業。2002年度に始まり、現在、約40の研究機関が連携して30種の動物や植物、微生物などを収集・保存している。九州では九州大がカイコとアサガオ、宮崎大がミヤコグサとダイズの拠点(代表機関)となっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00010006-nishinpc-sctch


カイコワクチンといえば…

人工ウイルスカイコを利用してインフルエンザワクチンを作る技術を開発


「インフルエンザワクチン 細胞培養法(ぐぐる先生)

「kaken.nii.ac.jp 昆虫細胞 ワクチン」(ぐぐる先生)

KAKEN「VLP ワクチン」(研究開始年:古い順)
>検索結果:63件 / VLP ワクチン

なぜかしら「HPV子宮頸がんワクチン」ネタがぞーろぞろ…



(書きかけ)



異種たんぱく質を人の体の中、特に血管のなかに入れるようなことをして大丈夫なのかなあ… ヘンな副反応をおこすようなアブない代物にならんきゃよいがのお…

>急性散在性脳脊髄炎(ADEM


「インフルエンザ ワクチン」




(№295 2018年1月6日)

50 件のコメント:

  1. カイコで薬作る「昆虫工場」 九州大教授らが事業化へ 国産ワクチン、安定供給目指す
    1/4(木) 10:42配信 西日本新聞

     九州大大学院農学研究院昆虫ゲノム科学研究室の日下部宜宏教授のグループは、カイコを使い医薬品の原料を作る「昆虫工場」の事業化に乗り出す。九大は約100年前からカイコの研究、保存を続けており、約480種の中から、ワクチンなどの原料となるタンパク質を大量に作るカイコを探し出した。日下部教授らは4月に会社を設立し、第1弾として動物用医薬品の原料製造を目指す。

     インフルエンザなど感染症予防に使うワクチンは、毒性を弱めるなどしたウイルスを増殖して作る。鶏の受精卵や動物の細胞に感染させて増やすのが一般的。

     一方、日下部教授らは、病気を引き起こす病原ウイルスの遺伝子の一部を、「遺伝子の運び屋」(ベクター)と呼ばれる物質を使ってカイコに注入。病原ウイルスに形は似ているが感染力はなく、安全なタンパク質(ウイルス様粒子=VLP)を体内で生成させる。

    製造コスト低減にも期待

     VLPは取り出して精製すると、ワクチンの原料になる。日下部教授らは約7年かけ、VLPを効率的に作るカイコを探し出した。カイコは飼育が比較的容易で大型施設なども不要なため、製造コスト低減などが期待できるという。

     九大が1921(大正10)年から続けている学術用カイコの“コレクション”は世界最大。生物資源を戦略的に収集して活用する国の「ナショナルバイオリソースプロジェクト」の拠点にもなっている。

     日下部教授は「カイコの活用は、九大が積み上げてきた研究成果を社会に還元するのが目的。安全性が高い次世代型ワクチンは、海外の製薬会社などが特許を持っていることが多く、将来的には安全な国産ワクチンの安定供給につなげたい」としている。

     日下部教授らが設立する会社は福岡市西区の産学連携交流センターに置く予定。国内の医薬品メーカーとペット用診断薬の原料を製造することで基本合意しており、国の許可が得られれば、製造を始める。ノロウイルスやロタウイルス、子宮頸(けい)がんワクチンに関する研究も進めており、人の医薬品の原料も手掛ける方針。

    【ワードBOX】ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)
     日本が生命科学の分野で国際競争力を維持するため、世界最高水準の生物資源を戦略的に収集・保存し、研究機関などに提供する事業。2002年度に始まり、現在、約40の研究機関が連携して30種の動物や植物、微生物などを収集・保存している。九州では九州大がカイコとアサガオ、宮崎大がミヤコグサとダイズの拠点(代表機関)となっている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00010006-nishinpc-sctch

    http://koibito2.blogspot.jp/2015/03/blog-post_13.html?showComment=1515156541822#c3272841796283318649

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  2. 大学発ベンチャーか…

    【文部科学省】大学発新産業創出拠点プロジェクト【大学発ベンチャー】
    http://koibito2.blogspot.jp/2014/04/blog-post_7.html

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  3. 「リコンビナント バキュロウイルス ワクチン」
    https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%88+%E3%83%90%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3&od=3

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    1. 検索結果:189件 / バキュロウイルス カイコ
      https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=%E3%83%90%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%B3&od=3&rw=50

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  4. 世界初カイコ利用ワクチン 根路銘氏ら開発
    2014年2月14日 07:30朝刊医療・健康 沖縄タイムス

     【名護】生物資源研究所(名護市)の根路銘国昭所長らがこのほど、人工ウイルスとカイコを利用してインフルエンザワクチンを作る技術を開発した。世界で初めての技術で、従来の鶏卵を使ったワクチンよりも、安全で早く安く大量に生産できるほか、卵アレルギーの人への接種も可能という。14日から県内で開かれる感染症の国際会議で発表する。

     新技術は、ワクチンのもととなるHA(ヘマグルチニン)タンパクを作るインフルエンザウイルスのDNA70%とカイコのDNA30%を合成し、人工DNAを作製。人工DNAを組み込んだ人工ウイルスをカイコに感染させ、HAタンパクを大量に生産し、ワクチンを精製する。

     現在はニワトリで治験中で、効果が証明されれば人間での治験に進む予定という。

     根路銘所長によると、鶏卵3個で1人分のワクチンが生産できた従来の方法に比べ、カイコ1匹で100人分が生産でき、コストが100分の1以下。

     生産期間も半年から半分の3カ月へ短縮し、大流行への対応も可能になるという。

     根路銘所長とその教え子らとの共同研究。根路銘所長は「数百円でワクチン接種が可能になる。発展途上国にも安全で安いワクチンを提供できるようになる」と述べ、さらに研究開発を進め、沖縄が医療品開発拠点となることに期待した。
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/36805

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    1. エリ蚕でインフル予防 根路銘氏、ワクチン生成に成功
      2017年10月5日 11:00 琉球新報

       生物資源研究所(名護市)の根路銘国昭所長は4日、沖縄県那覇市内で開かれたシンポジウム「21世紀のシルクロードは沖縄から」で、沖縄産カイコ「エリ蚕」を使い、インフルエンザH5、H7型の両方を予防する2種混合ワクチンの生成に成功したと発表した。

       カイコでのワクチン生成技術は進んでいるが、沖縄産のエリ蚕によってワクチンを生成したのは根路銘氏らの研究が初めて。エリ蚕の遺伝子を編集することによって、H5、H7型のウイルスを予防するワクチンの生成技術を確立した。

       発表によると、エリ蚕は温暖な沖縄では1年中繁殖できるほか、一般的なカイコ(家蚕)よりも大きいためワクチンに必要な成分を多く採取できる。1人分のワクチンをつくる原価は約7・6円と安価で、将来的には産業化も期待される。根路銘氏は研究の成果を近く論文として発表することを明らかにした。

       また、根路銘氏は県内に広く自生するセンダンの葉の成分を抽出したり、粉状にしたりすることによって、インフルエンザ菌の抗ウイルス作用があることなどを発表した。
      https://ryukyushimpo.jp/news/entry-588638.html

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    2. 「カイコ 根路銘」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%B3+%E6%A0%B9%E8%B7%AF%E9%8A%98

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  5. 万能ワクチンも、原子力(高速増殖炉)も、常温(高温)核融合も、常温(高温)超伝導も、宇宙開発(宇宙エレベータ、有人火星探索など)も、きっと底流ではつながっているのかもしれない…

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  6. 「昆虫工場」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%98%86%E8%99%AB%E5%B7%A5%E5%A0%B4

    >[PDF]バイオマテリアル養蚕と昆虫工場の将来
    http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/silkwave/hiroba//Library/SeisiKD/52SKD1999/1inoue.pdf

    バイオマテリアル養蚕と昆虫工場の将来
    蚕糸 ・ 昆虫農業技術研究所 昆虫能研究官
    井上 元

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  7. スローガンは、カイコ文化の「オルタナティブ」と「サステーナブル」を求めて新たな創造を、だな(笑)。

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  8. 東京都民の約48%がスギ花粉症と推定
    1月10日 6時12分

    東京都が花粉症患者の実態調査を行った結果、都民のおよそ48%がスギ花粉症だと推定されることがわかりました。

    東京都は、花粉症患者の実態を把握しようとおととし11月から12月にかけて、大田区とあきる野市、調布市で花粉症に関するアンケート調査を行い、回答を得られた2116人のうち410人の協力を得て、血液検査や医師の問診を受けてもらいました。

    その結果が先月まとまり、スギ花粉を原因とした花粉症患者は、都民の48.8%に上ると推定されることがわかったということです。

    年齢別では、15歳から29歳が61.6%、30歳から44歳が57%、45歳から59歳が47.9%などと、すべての世代で10年前の調査より増えているということです。

    特に、若い世代で、花粉症患者の割合が増えていることから、調査を行った都健康安全研究センターは、「乳幼児の食物アレルギーが増え花粉症を併発している可能性がある」と分析しています。

    都は、花粉症の予防に向けて、今後もスギの伐採や植え替えなどを通して花粉の少ない森づくりを進めたいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283371000.html

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    1. 医科様アレルギー学者研究者たちのいいカモにされているだけ。

      過敏症体質は、症状に対処しつつ体質改善が必要。案外「漢方薬」が効を奏するかもしれん。

      すくなくとも私の場合はかなりの効果改善がみられた。あれほど呼吸困難にまで陥るほどだったのにもかかわらず、服用するようになってから、まだ一度もひどい状態に陥っていない。まだそれでも体調の波はあるにはある。

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    2. 西洋医学的な対症療法では対処できない「体質改善」、「微小循環障害改善」、「生死に関わらない、器質機能の不全ではない、検査では把握できないところの不調・不快の改善」、「生活の質向上」とかは「漢方薬(漢方医学、東洋医学)」の得意とするところ。

      医師のみならず看護師ほか医療従事者、薬剤師ももっと「漢方」の効用に目を向けるようになってほしいものだ。

      まだまだマイナーで、医療従事者そのものが「胡散臭いもの」を見るような目つきをしがちらしい。

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  9. まだまだ、花粉症の和製ルイセンコ大先生とか、病原大腸菌の大先生とかが存命で、その子分どもが出世してエラくなっていて、一大勢力を保持しつつそれぞれの分野で主流として幅をきかせているうちは、そのインチキ医科様案件も軌道修正がなされることにはならんだろうしなあ。

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  10. 乳酸菌が腸内の免疫細胞活性化 初めて解明
    1月11日 5時05分

    食品に含まれる乳酸菌が作り出す物質が腸内で免疫細胞を活性化させる仕組みを、マウスを使った実験で初めて解明したとフランスのパスツール研究所などのグループが発表しました。

    この研究は、フランスのパスツール研究所が大手食品会社の「明治」と共同で行ったものです。

    グループでは、乳製品に含まれる「OLL1073R-1」と呼ばれる乳酸菌が作り出す物質「多糖類」に注目しました。そして、この多糖類をマウスに1週間投与したところ、腸内で免疫反応を担うT細胞の量が、水だけを飲ませたマウスと比べておよそ2倍から4倍に増えていたということです。

    乳酸菌が腸内で免疫活動に影響を及ぼすことは知られていましたが、乳酸菌が分泌するどの多糖類が、免疫細胞の受容体と反応し、活性化させているのか明らかになったのはこれが初めてだということです。

    腸内の免疫の働きに詳しい理化学研究所統合生命医科学研究センターの大野博司グループディレクターは「人が食べる食品と、腸内の細菌、それに、免疫への影響は世界的に注目され、研究が進められている分野だが、具体的な作用の仕組みはまだわかっていないことが多い。食品の特定の物質と、その作用のメカニズムがわかったのは大きな進歩だ」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284691000.html

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    1. 「乳酸菌が腸内で免疫活動に影響を及ぼすことは知られていました」

      はあ? そういう思い込みがながらくコマーシャリズムの中で流布されてきたにすぎないのではないのかな。

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    2. 「乳酸菌 イリヤ・メチニコフ」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B9%B3%E9%85%B8%E8%8F%8C+%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%95

      科学的根拠の疑わしい言い伝えが連綿と…

      単なる「教条主義」の産物にとらわれてきただけ。

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  11. 化血研、日本脳炎ワクチン出荷再開 国の処分「結論出ず」
    2018/1/17 09:33
    ©株式会社熊本日日新聞社

     化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)は16日、主力ワクチンの一つ、日本脳炎ワクチンの出荷を販売会社を通して再開した。熊本地震の影響で生産が一時停止し、在庫切れに伴い欠品が生じていた。

     化血研はワクチン類17製品を生産し、日本脳炎ワクチンを製造する国内2社の一つ。地震で北区の本所の設備が損傷。生産は地震直後の16年4月から2、3カ月程度停止した。

     その後、同ワクチンの生産は再開したものの、生産能力が低下。定期接種になった北海道などで需要が拡大したこともあり、供給が追いつかず17年3月に出荷を停止した。5月には「販売会社の在庫が切れ次第、一定期間供給できなくなる」と発表。化血研からの出荷は「継続して出荷ができる一定量まで在庫を積み増す必要があった」として、同年12月まで停止していた。

     同ワクチンを巡っては、厚生労働省が2016年10月、承認書と異なる方法で製造していたとして、医薬品医療機器法に基づく業務改善命令を出す方針を公表。これに対し、化血研は未承認製造を否定する報告書と弁明書を提出し、不正製造と隠蔽[いんぺい]を指摘する同省に反論していた。1年以上が経過した現在も、同省から処分するかどうかの通知は出ていない。

     化血研は処分について「国から回答は何も来てない。出荷再開は国にも報告している。国と連携して安定供給に最大限努めていく」と話した。

     同省監視指導・麻薬対策課は「まだ処分の結論は決まっていない。現状では化血研が改善に向けた取り組みを進めており、状況を確認している。品質は問題がない」と説明した。(猿渡将樹、内田裕之)

    (2018年1月17日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
    https://this.kiji.is/326165200352134241

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    1. 【ワクチン】化血研、日本脳炎ワクチン出荷再開 国の処分「結論出ず」
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516223828/

      「ワクチン」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

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  12. アレルギー 標準治療受診まで10年以上の人も NPO実態調査
    1月20日 6時43分

    アレルギー患者の家族でつくるNPO法人が、アレルギー治療の実態調査を行ったところ、学会が推奨する治療法を行う医療機関を受診するまで、10年以上かかる人もいることがわかり、団体は「どこでも安心して治療が受けられる体制の整備が必要だ」としています。

    調査を行ったのはアレルギー患者の家族で作るNPO法人「アレルギーを考える母の会」です。調査は、全国の食物アレルギーやアトピー性皮膚炎などの子どもの家族を対象に行われ、およそ50人から回答を得ました。

    その結果、それぞれの患者が医療機関を探して治療を開始してから、専門の学会が推奨する標準的な治療法を行う医療機関を受診するまでにかかった時間は「5年」と回答した人が8人と最も多く、次いで「6年」が7人で、中には「14年」と回答した人も2人いました。また、それまでに受診した医療機関の数は、5施設が9人と最も多く、次いで3施設が7人でした。

    医療機関を変わった理由として、医師の指示があいまいで信頼できなかったとか、具体的な説明がないまま検査を受けさせられた、といった回答がありました。

    アレルギーの治療をめぐっては、医療機関がアレルギー科を掲げていても、学会の認定する専門医がいないケースや、標準的な治療としながら、実際には異なる方法で行っているケースが少なくないことが課題になっています。

    団体の園部まり子代表は「患者は当然、適切な治療が受けられると思っているが、そうではない実態がある。最新のガイドラインに基づく標準的な治療がどこでも受けられるよう整備してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180120/k10011295381000.html

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    1. なんだろこの素人アンケートごっこ…

      これを堂々と報道する犬H系の良識を疑わねばなるまい。

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    2. 「最新のガイドラインに基づく標準的なアレルギー治療」が正しいとは限らないからなあ…

      っていうかむしろ限りなくいかがわしいインチキ医科様だったりするから、要注意だ。

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  13. 「アレルギー 自律神経 交感神経 副交感神経」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC+%E8%87%AA%E5%BE%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C+%E4%BA%A4%E6%84%9F%E7%A5%9E%E7%B5%8C+%E5%89%AF%E4%BA%A4%E6%84%9F%E7%A5%9E%E7%B5%8C

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    1. 西洋医薬療法ではもっぱら「対症療法」のみ。

      体質改善や微小循環障害、自律神経調整はむしろ「漢方医学」のほうが得意とするところだったりする。

      「アレルギー 自律神経 微小循環障害 漢方薬」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC+%E8%87%AA%E5%BE%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C+%E5%BE%AE%E5%B0%8F%E5%BE%AA%E7%92%B0%E9%9A%9C%E5%AE%B3+%E6%BC%A2%E6%96%B9%E8%96%AC

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  14. 骨維持する仕組み 解明 阪大チーム発表 骨粗しょう症 新治療へ期待
    2018年1月22日15時0分

     丈夫な骨を維持する細胞の詳しい働きを、マウスの実験で解明したと、大阪大の石井優教授(免疫学)らのチームが発表した。骨粗しょう症などの新たな治療法につながる成果としている。論文が国際科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。

     動物の体内では、骨は常に古い部分が壊され、新しく作り替えられている。その際、古い骨を取り除く「破骨細胞」と、新しい骨を作る「骨芽細胞」が同時に働いており、両者のバランスが崩れると骨粗しょう症などの病気になる。2種類の細胞が、どのようにバランスを調節しているかはわかっていなかった。

     チームは、細胞の動きを生きたまま観察できる特殊な顕微鏡を用いて、マウスの骨の内部を調べた。その結果、2種類の細胞は、それぞれ数十個で集団を作り、集団同士が接触している部分では破骨細胞の働きが低下していた。石井教授は「骨芽細胞が、破骨細胞に直接触れることで、骨の破壊にブレーキをかけていることがわかった」と説明している。

     国内で約1300万人の患者がいるとされる骨粗しょう症については、破骨細胞の働きを抑える治療薬などが実用化されているが、骨がもろくなるなどの副作用があった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180122-118-OYTPT50236

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  15. [教えて!ヨミドック]食物アレルギー なぜ発症? 肌から侵入、原因物質に
    2018年2月7日15時0分

     Q ピーナツを食べた子どもにじんましんが出たよ。

     ヨミドック 食物アレルギーかもしれませんね。ピーナツは、鶏卵、牛乳、小麦に次いで原因となることの多い食品です。

     Q 他の症状もあるの。

     ヨ 目の腫れや息苦しさ、頭痛、腹痛などが出ることがあります。一気に全身でアレルギー症状が出て呼吸困難や意識障害を起こす「アナフィラキシー」という危険な状態になることもあります。

     Q なぜ起きるの。

     ヨ 体を外敵の異物から守る免疫と関係しています。食べ物も異物ですが、口から食べて腸で吸収されると攻撃対象から外れます。しかし炎症で荒れた皮膚などから食べ物のかけらが体内に入ると、免疫に敵とみなされ、記憶されます。いったん敵とみなされると、その食品は口から入っても攻撃され、アレルギー症状が出ます。

     Q 食物アレルギーにならないようにしたいよ。

     ヨ 完全な予防法はありません。ただ、保湿剤を塗って肌を守ることで、予防できるかもしれないと期待されています。原因になりうる食べ物のカスなどを掃除で取り除くことも大切です。かつて離乳食の開始を遅らせるとよいといわれましたが、いまはむしろ早めに始めた方が、リスクは下がると考えられています。

     Q アレルギーを起こすようになったら治せないの。

     ヨ 基本はアレルギーを起こす食品を避けることですが、少しずつ食べて体に慣れさせ、治す方法があります。体調や調理法によって違いが出てくるので、専門医と相談して進めてください。

     Q 子どもは春から学校に通うから不安だな。

     ヨ 給食で原因となる食品を食べないことや、アナフィラキシーが起きたら危険な症状を和らげる注射薬「エピペン」を打ってもらうことなどを学校側に伝えておきましょう。好き嫌いではないことを、同級生に説明してもらうことも大切です。医師の診断書を用意し、担任への説明は校長や養護の先生に同席をお願いするとスムーズに運ぶことが多いようです。

    (森井雄一/取材協力=大矢幸弘・国立成育医療研究センターアレルギー科医長、野口隆・相模原アレルギーの会理事長)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180207-118-OYTPT50227

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  16. 「アレルギー」免疫疾患ってやつは、今一度、病態病理の検証確認再検討が必要な分野に思われる…

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  17. ハウス栽培の野菜 暑さに強くする手法
    2018年3月1日15時0分

     ビニールハウスで栽培するトマトやキュウリを暑さに強くする手法を開発したと、神戸大が発表した。植物由来の成分をハウス内に放散させる方法で、同大と共同開発した企業が製品の販売を計画している。

     多くの植物は気温が上がると、熱から細胞を守るたんぱく質(HSP)を作る。しかし気温が急に上がるとHSPの生産が追いつかず、野菜の生育が悪くなることが指摘されていた。

     神戸大の山内靖雄助教(植物機能化学)らは、草刈りの時に出るような葉のにおい成分「2―ヘキセナール」に、HSPの生産を促す効果があることを発見した。この成分を充満させたハウスではトマトの収穫量が1.3倍に増え、キュウリの収穫時期も2週間延びるなどの効果を確かめたという。山内助教は「屋外での栽培で使える製品も開発したい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180301-118-OYTPT50198

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    1. 眉にたっぷり唾つけて聞いておいたほうがよいな…

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  18. タンパク質の投与で心機能改善
    和歌山県立医科大チームが発表
    2018/4/5 01:07
    ©一般社団法人共同通信社

    心不全を起こして拡張したマウスの心臓(左)と、インターフェロンを投与して拡張が収まり心機能が回復した心臓(和歌山県立医科大提供)
     心不全のマウスに、免疫調節や抗ウイルス作用を持つタンパク質「インターフェロン」を投与すると、低下した心機能が改善したと、和歌山県立医科大の近藤稔和教授(法医学)らのチームが4日、発表した。心不全の新たな治療法開発につなげたい、としている。

     インターフェロンは、感染症になった際に免疫細胞を活発に働かせる役割があるほか、抗腫瘍作用などもある。

     国内で心不全のため死亡する人は年間7万人以上。近藤教授は「副作用も見極めながら、心不全を起こす危険性の高い人に予防的に投与するなどの新たな治療法を提供できるよう研究を進めたい」としている。
    https://this.kiji.is/354190611563447393

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  19. 胃酸分泌のタンパク質解明
    治療効果高い薬開発に期待
    2018/4/5 02:00
    ©一般社団法人共同通信社

     胃の細胞にあり、胃酸の分泌に関わる「胃プロトンポンプ」と呼ばれるタンパク質の詳細な構造を、名古屋大の阿部一啓准教授(生化学)らの研究チームが解明し、5日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

     胃酸は食べたものを消化しやすくする一方、胃自体を傷つけて胃潰瘍の原因にもなる。治療に使われる胃酸抑制剤はプロトンポンプに作用して胃酸の分泌を抑えるが、具体的にどのように働いているのかは分かっていなかった。チームは「ポンプの形が分かったことで、より治療効果の高い薬の開発につながる」と期待している。
    https://this.kiji.is/354309897841607777

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  20. 「タバコの葉」でつくるインフルワクチン、2020年発売目指す
    https://forbesjapan.com/articles/detail/20478/1/1/1

    https://koibito2.blogspot.jp/2018/01/blog-post_27.html?showComment=1523865281777#c6053147764132257095

    新手のハメコミねたかもしれんなあ…

    最近のこの手のネタには日本のお馬鹿な企業人が脊髄反射的に飛びつくらしい。

    ヘンな習性を身に着けてしまったものだ。

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  21. 血圧下げるワクチン…治験開始 1度の注射 効果持続
    2018年5月2日5時0分

     日本で開発された血圧を下げるワクチンの臨床試験(治験)が先月、オーストラリアで始まった。1度の注射で効果が一定期間続くもので、大阪大発の医療ベンチャー企業「アンジェス」(本社・大阪府茨木市)が初めて開発し、2020年代前半の実用化を目指している。

     高血圧は脳梗塞こうそくや心筋梗塞の原因となり、日本でも約4300万人の患者がいる。治療は毎日の服薬が中心だが、飲み忘れなどで血圧を目標値まで下げられない患者も多い。ワクチンなら血圧管理の中断を防ぎやすい利点がある。

     治験が始まったのは、血圧を上げる「アンジオテンシン2」という物質に対する抗体を作り、この物質の働きを抑えるためのワクチン。遺伝子に働きかけて体内に抗体を作るDNAワクチンという新しいタイプだ。同大の寄付講座教授で、医師の森下竜一氏と中神啓徳なかがみひろのり氏らのグループが開発した。治験の対象は、成人の高血圧患者24人。ワクチンの量が多いグループと少ないグループ、プラセボ(偽薬)のグループに分け、1年間、経過観察して安全性や効果を比較する。

     森下氏は「オーストラリアでの治験がうまくいけば、日本を含めた各国で数百人規模に拡大した治験に進みたい」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180502-118-OYTPT50061

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    1. 「捏造、不正論文 ドラゴン」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%8D%8F%E9%80%A0%E3%80%81%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E8%AB%96%E6%96%87+%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3

      「森下竜一 捏造」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A3%AE%E4%B8%8B%E7%AB%9C%E4%B8%80+%E6%8D%8F%E9%80%A0

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    2. 「森下竜一 アンジェス」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A3%AE%E4%B8%8B%E7%AB%9C%E4%B8%80+%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9

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    3. 「DNAワクチン Webster R.G.」
      https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%A4%EF%BC%AE%EF%BC%A1%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3+Webster+R.G.

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    4. 「Kawaoka Y Webster RG」
      https://www.google.co.jp/search?q=Kawaoka+Y+Webster+RG

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  22. >検索結果:5,086件 / ワクチン 
    (研究開始年:古い順)
    https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3&od=3&rw=100

    (配分額合計:多い順)
    https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3&rw=100&od=4

    そうそうたる面々が勢揃いの壮観だが、なにかひとつでもモノになったやつがあるのだろうか?

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  23. 国の先端技術 活用促進…与党 ベンチャー支援拡充へ
    2018年5月9日5時0分

     自民、公明両党は、公的研究機関が手がけた先端技術を使って事業を展開するベンチャー(新興企業)に対し、支援を拡充する方針を固めた。先端技術の実用化促進が狙いで、研究機関による新興企業への投資規制を緩和することが柱だ。今国会に議員立法で研究開発力強化法改正案を提出し、早期成立を目指す。

     国の研究機関などが開発した先端技術を役立てるには、様々な企業による実用化研究が欠かせない。大手企業だけでは限界があり、新興企業の役割も重要だ。しかし、実用化を目指す新興企業に対し、金銭投資を認められているのは現在、国立研究開発法人「科学技術振興機構(JST)」だけに限られている。JSTの投資実績は、乳がん用画像診断装置や有機EL発光材料に関わる企業など計20件にとどまる。

     一方で、投資による新興企業支援には、他の研究機関からも関心が寄せられている。このため与党は、投資を行うことができる公的研究機関を理化学研究所(理研)や産業技術総合研究所(産総研)を含め約20にまで増やす方針だ。国の研究機関などが持つ特許や技術を活用する新興企業だけでなく、企業育成を専門とする「ベンチャーキャピタル」(起業投資会社)への出資も認める。

     研究機関に対する特許使用料などの支払いを、重い負担に感じている新興企業も少なくない。このため、使用料の支払いを現金だけでなく新規発行の株式でも行えるようにする。

     制度改正には研究開発力強化法の改正に加え、業務として投資できるよう各研究機関の根拠法改正も必要。与党は、制度改正に合わせ、研究開発力強化法を「科学技術・イノベーション活性化法」に改称する考えだ。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180509-118-OYTPT50124

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    1. 国の先端技術で事業展開、ベンチャーに支援拡充
      2018年5月9日7時6分

       自民、公明両党は、公的研究機関が手がけた先端技術を使って事業を展開するベンチャー(新興企業)に対し、支援を拡充する方針を固めた。

       先端技術の実用化促進が狙いで、研究機関による新興企業への投資規制を緩和することが柱だ。今国会に議員立法で研究開発力強化法改正案を提出し、早期成立を目指す。

       国の研究機関などが開発した先端技術を役立てるには、様々な企業による実用化研究が欠かせない。大手企業だけでは限界があり、新興企業の役割も重要だ。しかし、実用化を目指す新興企業に対し、金銭投資を認められているのは現在、国立研究開発法人「科学技術振興機構(JST)」だけに限られている。JSTの投資実績は、乳がん用画像診断装置や有機EL発光材料に関わる企業など計20件にとどまる。

       一方で、投資による新興企業支援には、他の研究機関からも関心が寄せられている。このため与党は、投資を行うことができる公的研究機関を理化学研究所(理研)や産業技術総合研究所(産総研)を含め約20にまで増やす方針だ。国の研究機関などが持つ特許や技術を活用する新興企業だけでなく、企業育成を専門とする「ベンチャーキャピタル」(起業投資会社)への出資も認める。

       研究機関に対する特許使用料などの支払いを、重い負担に感じている新興企業も少なくない。このため、使用料の支払いを現金だけでなく新規発行の株式でも行えるようにする。

       制度改正には研究開発力強化法の改正に加え、業務として投資できるよう各研究機関の根拠法改正も必要となる。与党は、今回の議員立法による制度改正に合わせ、研究開発力強化法を「科学技術・イノベーション活性化法」に改称する考えだ。

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    2. ほんとうにモノになる見込みがあったら、ほっといても引く手あまただろうに…

      こりゃロクなことにならんわな。

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    3. 昔、軍部の暴走、今、国研の暴走…

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  24. 「昆虫工場」事業化へ=大学発ベンチャー、カイコで創薬-福岡

    九州大が飼育するカイコ(同大昆虫ゲノム科学研究室提供)

     カイコを使って医薬品の原料を作る「昆虫工場」を事業化しようと、九州大発のベンチャー企業「KAICO」(福岡市)が4月に創業した。カイコから特殊なたんぱく質を取り出す技術を使い、再生医療の研究に使われる試薬の原料製造を今夏にも始める。将来的には動物の病気を判別する診断薬や、ヒト用ワクチンの原料開発も目指す。
     九大のカイコ研究は100年以上の歴史があり、飼育する約500種、15万匹は世界最大規模。生命科学研究に重要な生物資源を体系的に収集、保存する国の「ナショナルバイオリソースプロジェクト」で、カイコの中核拠点に指定されている。
     KAICOは、同大大学院農学研究院昆虫ゲノム科学研究室の日下部宜宏教授による研究成果を活用する。体内でたんぱく質を効率よく生成するカイコを選び、遺伝子の運び屋ウイルス(ベクター)を注入し、体内でウイルスの増殖に伴って増えるたんぱく質を取り出す。
     抽出したたんぱく質を加工し、製品化する工程は同大工学研究院の神谷典穂教授の技術を使う。ワクチンの場合、カイコ1匹から最大で数十人分に当たる5ミリグラムの原料が取り出せるという。
     カイコは飼育が容易で、大規模な設備投資が不要なため、製造コストの低減も期待できる。日下部教授は「100年続く大学の知的財産を社会に還元したい」と話している。(2018/06/16-14:15)
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061600373&g=soc

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  25. 線虫使ったがん検査 本格的な臨床試験へ 2020年の実用化目指す
    2018年7月4日 17時02分

    線虫という小さな生物がヒトの尿の臭いからがんを発見する検査方法の研究が進められています。日立製作所とベンチャー企業が共同で本格的な臨床試験に乗り出し、2020年の実用化を目指すと発表しました。

    日立と東京のベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」は、体長1ミリ程度の生物、線虫を使ってがんを発見する検査方法を、3年前から研究しています。

    この検査方法は、犬に匹敵する嗅覚を持つという線虫が、がん患者の尿には近づき、健康な人の尿からは遠ざかる動きをするのを利用し、ステージ0からステージ1という早期がんを発見できる確率をおよそ90%まで高められるのが特徴だとしています。

    これまでは顕微鏡を使って線虫の動きを人が1つずつ数えて、がん患者かどうかを判定していたため、検査に時間がかかるのが課題でしたが、今回新たに、線虫の分布を画像で解析して自動で調べる装置を開発し、検査時間を大幅に短縮できるようになったということです。

    両社は国内外の17の医療機関や大学と本格的な臨床試験に乗り出し、2020年の実用化を目指すとしています。

    ベンチャー企業の広津崇亮代表取締役は「検査費用は数千円のレベルで済む。早期発見できる確率が飛躍的に上がるとみている」と話しています。

    “発見の確立 飛躍的に高まる”

    線虫は線形動物とも呼ばれ、土の中や海中に生息するものや人などに寄生するものなど、さまざまな種類が自然界にいます。

    がん検査に使う線虫は、シーエレガンスという主に土の中に生息する種類です。

    目を持たない代わりに、犬に匹敵する嗅覚で餌を見つけたり天敵を避けたりします。

    線虫ががん患者の尿に集まるのは、大腸菌やバクテリアといった線虫が好む餌の臭いと、がん細胞から出る物質の臭いが似ているためと見られています。

    ステージ0からステージ1という早期がんの場合、腫瘍マーカーと呼ばれる血液を使ったがんの検査では発見できる確率が10%程度ですが、線虫を使った検査ではおよそ90%まで飛躍的に高まるのが特徴だとしています。

    ただ、線虫を使ったがん検査は、顕微鏡を使って担当者が一つ一つ線虫を数えていく作業が必要で、一人当たり一日3件から5件が限界でした。

    今回、日立が開発した装置は、光を当てながらカメラで撮影し、その画像を解析して線虫の動きを自動で調べる仕組みで、一日に100件以上の検査が可能になるということです。

    装置を開発した日立製作所の久野範人主任研究員は「線虫のがん検査は早期の発見ができそうで、世の中に貢献できるところが非常に大きい。ベンチャー企業と日立の技術を組み合わせれば早期の実用化ができる」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180704/k10011508421000.html

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    1. なぜそのようなオカルトな道にふみこんでしまうのだろう…

      かつてのソニーの「エスパー研究室」を思い浮かべてしまう。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC+%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%AE%A4

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    2. 日立 線虫でがん検査…20年までに実用化
      2018年7月5日5時0分

       日立製作所は4日、「線虫」と呼ばれる体長1ミリほどの生物を使ったがん検査の実用化を加速させると発表した。線虫は、がん患者の尿に含まれる微量物質をかぎ分ける性質を持っている。実用化できれば、がん検査の大幅な負担減が期待できる。

       医療系のベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」(東京都)との共同実験室を、埼玉県内に開設した。HIROTSU社は、線虫が持つ「がん患者の尿には近寄り、がんではない人の尿からは離れる」という特性を用いた検査技術の研究を進めてきた。

       共同実験室では、日立が開発した線虫の動きを自動で撮影・分析する装置を導入する。手作業の場合、1日に解析できる尿の検体数は3~5人分程度だったが、自動化により、100人分以上に増える。両社は、検体の解析数を大幅に増やすことで、2020年までに実用化することを目指す。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180705-118-OYTPT50194

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    3. 尿かぎ分ける「線虫」使いがん検査…実用化加速
      2018年7月5日8時2分

       日立製作所は4日、「線虫」と呼ばれる体長1ミリほどの生物を使ったがん検査の実用化を加速させると発表した。線虫は、がん患者の尿に含まれる微量物質をかぎ分ける性質を持っている。実用化できれば、がん検査の大幅な負担減が期待できる。

       医療系のベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」(東京都)との共同実験室を、埼玉県内に開設した。HIROTSU社は、線虫が持つ「がん患者の尿には近寄り、がんではない人の尿からは離れる」という特性を用いた検査技術の研究を進めてきた。

       共同実験室では、日立が開発した線虫の動きを自動で撮影・分析する装置を導入する。手作業の場合、1日に解析できる尿の検体数は3~5人分程度だったが、自動化により、100人分以上に増える。両社は、検体の解析数を大幅に増やすことで、2020年までに実用化することを目指す。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180705-118-OYT1T50011

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  26. [サイエンスView]昆虫に学ぶ新技術
    2018年9月2日5時0分

     人類が生まれるはるか前の4億8000万年前からいたとされる昆虫は、長い年月をかけて身体の形や機能を進化させてきた。その優れた能力を、人々の生活に役立てようという動きが広がっている。生物の大先輩から学ぶ「バイオミメティクス」(生物模倣)の最前線を紹介する。(笹本貴子)

    カブトムシの頑丈なツノ

     カイコガのオスは、離れた場所でもメスが出す性フェロモンに反応する。特定のにおいを高感度で捉えるのは昆虫の優れた能力の一つで、ハチやカなども人の汗や爆薬、麻薬臭の一部の成分に反応する。東京大の神崎亮平教授(神経行動学)らはこの能力を利用し、においセンサーやにおい源探索ロボットを開発中だ。

     特定のにおいを認識しているのは、昆虫の触角の中にある「嗅覚受容体」だ。神崎教授らは、人の汗の成分にも含まれるマツタケ臭やカビ臭に反応する受容体の遺伝子を昆虫細胞に導入。においに反応して光る「センサー細胞」として水質検査などへの活用を見据える。麻薬や爆薬に反応する受容体をガに組み込んだ「警察昆虫」も作製中だ。

     においの発生源に向かって動く時に働く脳の神経回路も再現。本物のカイコガの触角をセンサーとして組み込み、におい源を探すロボットの開発も進める。災害現場で人のにおいを手がかりに被災者を探す救助ロボットの実用化を目指す。

     カブトムシのツノからは、新材料開発も期待される。カブトムシは、エサ場に近寄る敵をツノですくい上げて追い払う。これに着目した東京電機大の五味健二教授(材料力学)や大学院生の斎藤玲亮さんがツノを調べると、垂直方向の力に対する強度は、水平方向より約2倍高かった。

     すくい上げる時に最も力がかかる根もとほど縦長に太い独特の形が強度の秘密という。また、ツノの外殻をつくる繊維「キチン」がシート状に15枚以上重なり、繊維の方向が1枚ずつ異なっている構造も、ツノが折れたり裂けたりしない理由という。さらに解析し、軽くて頑丈な建築材料などへの応用を目指す。

      性フェロモン  交尾相手を引きつけるために生物が出すにおい物質。カイコガのメスは「ボンビコール」などの物質を出す。性フェロモンを認識する触角の表面には、長さ約0.1ミリの毛のような「嗅感覚子」が生え、嗅感覚子表面には直径数十ナノ・メートルの穴が多数ある。性フェロモンが穴から中に入ると「嗅覚受容体」に結合し、細胞内にイオンなどが流入。電気信号として脳に伝わる。

      キチン  糖類が多くつながった細長い糸のような構造をした化学物質。太さは2万~10万分の1ミリ・メートルで、髪の毛の1000分の1以下。鉄よりも軽いが、引っ張りに対する強度は鉄の5倍ともいわれる。カブトムシのほかにもカニやエビ、セミの体にも含まれる。カブトムシのツノの外殻は、細長いキチンの間を埋めるように、別のたんぱく質が混じった「クチクラ」と呼ばれる構造のシートが、何層も重なっている。


    反射を防げるガの複眼

     商品化されたものも多い。化学メーカー「三菱ケミカル」(東京都)は反射光がほぼなくなる透明シート「モスマイト」を開発した。反射光が目立たないガやチョウなどの「複眼」の仕組みをヒントにしている。

     複眼は、多くの小さな目(直径150~200ナノ・メートル、ナノは10億分の1)が規則的に並ぶ。この構造が反射光を減らす上、反射した光は互いに弱め合うという。外敵から身を隠したり、夜間に少ない光を有効に取り込んだりする術とされ、この構造はガ(モス)の目(アイ)の意味から「モスアイ構造」と呼ばれている。

     モスマイトの表面も、ナノサイズの突起が規則的に並ぶモスアイ構造になっている。照明や景色が映り込まない展示用ガラスの表面などに活用されている。

     繊維メーカー「帝人」(東京都)のカラフルな繊維素材「モルフォテックス」は、染料を使っていないため色あせしない。光沢がある青色の羽が特徴のモルフォチョウに着想を得た。

     羽に青い色素があるわけではない。羽の表面を覆うりん粉が特殊な形をしていて、青い光だけを反射している。モルフォテックスの表面は、りん粉の形を参考に特定の色の光だけ反射するように加工されている。

      生き抜く工夫

     カブトムシのツノの中は空洞で、根もと以外は細くなっている。頑丈なツノを軽く保つことで、飛ぶことも可能にしている。東京・上野の国立科学博物館で10月8日まで開かれている特別展「昆虫」(読売新聞社など主催)では、生き抜くための様々な工夫がこらされた昆虫の優れた能力が、数多く紹介されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180901-118-OYTPT50309

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