2025年6月17日

気象庁長期予報「春の気温は平年並みか平年より高い」(2/25)


2025年6月14日 11時26分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250614/k10014835311000.html

>気象庁は、14日午前11時に「東北地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。東北南部の梅雨入りは、平年より2日遅く、去年より9日早くなっています。また、東北北部は、平年より1日早く、去年より9日早い梅雨入りとなりました。

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2025年6月10日 19時24分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250610/k10014830531000.html

>関東甲信と北陸では10日梅雨入りが発表されました。関東甲信は平年より3日遅く、去年と比べると11日早く、北陸は平年より1日、去年より12日、いずれも早い梅雨入りとなっています。

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2025年6月8日 12時04分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250608/k10014829061000.html

>気象庁によりますと、梅雨前線の影響で九州や四国では雨が降り、気象庁は8日午前11時、九州北部と四国の梅雨入りと沖縄地方の梅雨明けを発表しました。(中略)また、沖縄地方の梅雨明けは、平年より13日、去年より12日、いずれも早くなっていて、このまま確定すると2015年(平成27年)と並んで、気象庁が統計を取り始めてから最も早い梅雨明けとなります。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250516/k10014807341000.html

九州南部ではこの先1週間も曇りや雨の日が続くと見込まれ、気象庁は16日、「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。 (中略) 沖縄・奄美はまだ梅雨入りの発表がなく、九州南部が全国で最も早く梅雨入りするのは、確定すれば気象庁が1951年に統計を取り始めてから初めてです。

ちょいと見切り発車した感じに思える。あとで訂正しなきゃいけなくなるだろう。

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2025年4月22日 19時20分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250422/k10014786001000.html

>5月から7月にかけて、暖かい空気に覆われやすいため、平均気温は全国的に平年より高くなる見込みです。気象庁は、去年のような記録的な暑さになる可能性は低いとしていますが、熱中症への早めの対策を呼びかけています。

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2025年3月25日 16時45分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250325/k10014759941000.html

>4月から3か月は、北日本を中心に暖かい空気に覆われやすく、特に6月は北日本から西日本にかけて平年より気温が高くなる見込みで、気象庁は熱中症への早めの対策を呼びかけています。

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2025年2月25日 19時44分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250225/k10014732501000.html

>ことしの春と夏の天候の見通しが発表され、春は北日本で平年より気温が高くなると予想されています。夏は全国的に気温が高くなる見込みですが、気象庁は去年のような記録的な高温になる可能性は低いとしています。

>気象庁異常気象情報センターの田中昌太郎所長は「地球温暖化で暑い夏になることには変わりないためことしも暑さに備えてほしい」と話しています。


その割には、今シーズン、暖冬にはならず、年末年始も、1月も2月も、何回も「最強猛烈寒波」で大雪になっていたけどなあ…


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(書きかけ)





(№655 2025年3月6日)

194 件のコメント:

  1. 東京に積雪も 関東甲信 きょう夕方から山沿い中心に大雪おそれ
    2025年3月8日 15時13分

    上空の寒気などの影響で、関東地方は8日の夕方から9日の明け方にかけて山沿いを中心に大雪となり、東京23区でも雪が積もるおそれがあります。
    気象庁は積雪や路面の凍結、交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空の寒気などの影響で関東地方は広い範囲で雲が広がり、各地で冷え込んでいます。これから気圧の谷が通過する影響で、関東地方は8日の夕方から9日の明け方にかけて山沿いを中心に大雪となり、東京23区でも雪が積もるおそれがあります。

    9日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
    ▽関東北部の山沿いなどで10センチ
    ▽関東北部の平地で8センチ
    ▽東京23区など関東南部の平地で5センチと予想されています。

    気象庁は、積雪や路面の凍結、交通への影響に十分注意するとともに、電線や樹木への着雪にも注意するよう呼びかけています。

    最新の気象情報を確認し、時間に余裕をもって移動するとともに、やむをえず雪道を運転する場合は、冬用タイヤの装着やチェーンの準備を徹底してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250308/k10014743461000.html

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    1. 東京に積雪も 関東甲信 あす明け方かけ平地でも大雪のおそれ
      2025年3月8日 18時20分

      上空の寒気や低気圧の影響で、東京の多摩地方など関東南部で雪が降っています。
      9日明け方にかけて関東甲信の山沿いを中心に平地でも大雪となり、東京23区でも雪が積もるところがある見込みで、気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の寒気や本州の南岸を東寄りに進む低気圧の影響で東京の多摩地方や神奈川県の山沿いなど関東南部で雪が降っています。

      これから9日の明け方にかけて関東甲信の山沿いを中心に平地でも大雪となる見込みです。

      また、東京23区でも雨から雪に変わり積もるところがある見込みです。
      9日夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで
      ▽関東北部の山沿いと甲信
       それに箱根から多摩地方や秩父地方にかけてで10センチ
      ▽関東北部の平地で8センチ
      ▽関東南部の平地で5センチと予想され
      ▽東京23区では3センチの雪が降る見込みです。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するとともに、電線や樹木への着雪にも注意するよう呼びかけています。

      最新の気象や交通の情報を確認し、時間に余裕をもって移動するとともに、やむをえず雪道を運転する場合は、冬用タイヤの装着やチェーンの準備を徹底してください。

      JR中央本線など一部計画運休
      関東甲信で大雪が予想されていることを受けて、JR東日本は8日夕方から中央本線と青梅線の一部の列車を運休しています。

      このうち中央本線は、午後4時以降、高尾駅と大月駅の間の上下線で一部の列車を運休しています。中央本線の特急は午後4時以降、新宿駅から山梨方面に向かう下り線で、運転を取りやめています。

      また青梅線は青梅駅と奥多摩駅の間の上下線で、午後4時ごろからすべて運休しています。今後の天候次第では、運休や遅れが広がる場合もあるとして、気象情報や最新の運転状況を確認するよう呼びかけています。

      新東名高速道路 新御殿場IC~御殿場JCT間で通行止め
      新東名高速道路は雪のため、静岡県の新御殿場インターチェンジと御殿場ジャンクションの間で通行止めとなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250308/k10014743461000.html

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    2. 東京23区でも降雪3cm予報、多摩地方などでは大雪も…あすにかけ
      3/8(土) 19:11配信 読売新聞オンライン

       気象庁によると8日午後、関東甲信地方の上空約1500メートルには、氷点下3度以下の寒気が流れ込んでいて、低気圧が東海道沖にあり東北東へ進んでいる。

       このため、関東甲信地方では雪や雨が降っているところがあり、9日未明にかけて山沿いのほか、平地でも大雪となる所があると予想され、東京23区でも積雪が見込まれるという。

       8日午後6時から9日午後6時までに予想される24時間降雪量は多いところで、関東北部の山地、箱根から多摩や秩父地方にかけてと甲信地方で10センチ、関東北部の平地で8センチ、関東南部の平地で5センチ、東京23区で3センチなどとなっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a3f8a7ae81de2ede3b2bd7b918615994f1ccc6

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    3. 東京に積雪も 関東甲信 あす明け方にかけ平地でも大雪のおそれ
      2025年3月8日 21時07分

      上空の寒気や低気圧の影響で、東京23区など関東南部で雪が降っています。
      9日明け方にかけて関東甲信の山沿いを中心に平地でも大雪となり、東京23区でも雪が積もるところがある見込みで、気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の寒気や本州の南岸を東寄りに進む低気圧の影響で東京23区や神奈川県、千葉県など関東南部で雪が降っています。

      これから9日明け方にかけて、関東甲信の山沿いを中心に平地でも大雪となり、東京23区でも積もるところがある見込みです。

      9日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽関東北部の山沿いと甲信
       それに箱根から多摩地方や秩父地方にかけてで10センチ
      ▽関東北部の平地で8センチ
      ▽関東南部の平地で5センチと予想され
      ▽東京23区では3センチの雪が降る見込みです。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するとともに、電線や樹木への着雪にも注意するよう呼びかけています。

      最新の気象や交通の情報を確認し、時間に余裕をもって移動するとともに、やむをえず雪道を運転する場合は、冬用タイヤの装着やチェーンの準備を徹底してください。

      JR中央本線など一部計画運休
      関東甲信で大雪が予想されていることを受けて、JR東日本は8日夕方から中央本線と青梅線の一部の列車を運休しています。

      このうち中央本線は、午後4時以降、高尾駅と大月駅の間の上下線で一部の列車を運休しています。中央本線の特急は午後4時以降、新宿駅から山梨方面に向かう下り線で、運転を取りやめています。

      また青梅線は青梅駅と奥多摩駅の間の上下線で、午後4時ごろからすべて運休しています。今後の天候次第では、運休や遅れが広がる場合もあるとして、気象情報や最新の運転状況を確認するよう呼びかけています。

      新東名高速道路 新御殿場IC~御殿場JCT間で通行止め
      新東名高速道路は雪のため、静岡県の新御殿場インターチェンジと御殿場ジャンクションの間で通行止めとなっています。

      国道1号 箱根町湯本~三島市市山新田 通行止め
      国土交通省横浜国道事務所によりますと、国道1号は除雪作業のため神奈川県の箱根町湯本から静岡県の三島市市山新田の間で8日午後4時半から通行止めとなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250308/k10014743461000.html

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    4. 首都圏 NEWS WEB
      新東名高速 通行止め解除
      03月08日 21時45分

      新東名高速道路は、雪の影響で静岡県の新御殿場インターチェンジと御殿場ジャンクションの間で午後4時20分から通行止めとなっていましたが、雪が降りやんだことなどから午後9時半に解除されました。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250308/1000115057.html

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    5. 関東甲信 雪のピーク過ぎる 雪残る地域では交通影響に注意
      2025年3月9日 7時01分

      上空の寒気や低気圧の影響で、関東甲信では8日午後、東京23区など平地でも雪が降りました。すでに雪のピークは過ぎていますが、雪が残っている地域では交通への影響に注意してください。

      気象庁によりますと、上空の寒気や本州の南岸を東寄りに進んだ低気圧の影響で、関東甲信は8日午後から9日未明にかけて山沿いを中心に平地でも雪が降りました。また、東京23区でも雪が降りました。

      雪のピークは過ぎていますが、雪が残っている地域では交通への影響に注意してください。

      一方、9日の日中は高気圧に覆われるため、広い範囲で晴れて気温が上がる見込みで、日中の最高気温は
      ▽甲府市とさいたま市で14度
      ▽東京の都心や千葉市、横浜市、前橋市で13度
      ▽宇都宮市で12度
      ▽水戸市で11度
      ▽長野市で7度などと、
      各地で8日より5度前後高くなると予想されています。

      新東名高速道路 通行止め解除
      新東名高速道路は、雪の影響で静岡県の新御殿場インターチェンジと御殿場ジャンクションの間で午後4時20分から通行止めとなっていましたが、雪が降りやんだことなどから午後9時半に解除されました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250308/k10014743461000.html

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  2. 金沢 雪の重みから木の枝守る「雪吊り」 取り外す作業始まる
    2025年3月11日 3時33分

    金沢市では、冬の間、雪の重みから木の枝を守ってきた、「雪吊り」を取り外す作業が始まりました。

    「雪吊り」は、冬の間、雪の重みで木の枝が折れないよう縄で補強するもので、金沢市では10日から公園や市道の樹木で取り外しが始まりました。

    このうち金沢駅東口の観光名所「鼓門」前では、委託業者の作業員7人が高さおよそ6メートルのクロマツの木で作業にあたりました。

    作業員たちは木に結んだ縄をはさみを使って丁寧に取り除いたあと、木の幹に沿って立てられた竹の支柱を手際よく運び出していました。

    作業の様子を写真に収めていたオーストラリア人の女性は「地元は雪があまり降らないので見たことがありませんでしたが、細かい作業ですばらしいです」と話していました。

    金沢市では、2週間ほどかけて、高さ3メートル以上のおよそ600本の木と、およそ5万5000株の低木に施された、「雪吊り」を取り外すことにしています。

    金沢市「緑と花の課」の角紹太郎 技師は「高い場所での作業になるので、けが人が出ないよう安全対策を徹底したい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250311/k10014745261000.html

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  3. 鹿児島 種子島で早場米の田植え始まる 作付面積増やした農家も
    2025年3月11日 13時19分

    鹿児島県の種子島で早場米の「コシヒカリ」の田植えが始まりました。コメの価格高騰が続く中、作付面積を増やした農家もいます。

    鹿児島県の種子島では、温暖な気候をいかして早場米の「コシヒカリ」の栽培が盛んで、田植えの時期を迎えています。

    このうち南種子町茎永地区の石堂裕司さんの水田では、今月9日から田植えが始まりました。

    去年までの作付面積はおよそ3ヘクタールでしたが、コメの価格高騰が続く中、ことしはおよそ5ヘクタールに増やしたということです。

    一方、田植え機に使う燃料の価格の高騰を受けて、石堂さんは燃料費を抑えることができる新しい田植え機を購入し、この日、納品されたということで、きちんと植え付けられているか確認しながら作業していました。

    この水田での田植えは、今月いっぱい続く見込みです。

    石堂さんは「コメが不足しているということで面積を拡大しました。おいしいお米をたくさん食べてもらい安定した生産ができればと思っています」と話していました。

    地元のJAによりますと、種子島での早場米の収穫は7月中旬から8月上旬にかけて行われる見込みです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250311/k10014746271000.html

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  4. ことしのサクラの開花予想 平年よりも早い地域も
    2025年3月12日 16時58分

    ことしのサクラの開花は、北日本を中心に平年よりも早くなる見込みです。

    日本気象協会の開花予想
    日本気象協会が12日発表したソメイヨシノの開花予想によりますと、今月は、愛媛県宇和島市が16日と最も早くなっています。

    このほか、
    ▽東京の都心が22日、
    ▽鹿児島市や高知市が23日、
    ▽福岡市が24日、
    ▽名古屋市が25日、
    ▽広島市や大阪市が27日と予想されています。

    来月は、
    ▽仙台市が2日、
    ▽札幌市が25日などと予想されています。

    大阪市や福岡市などの西日本は、おおむね平年並みとなる一方、東京の都心などの東日本と北日本は、平年並みか早いと予想されています。

    気象会社「ウェザーニューズ」の開花予想
    また、民間の気象会社「ウェザーニューズ」の12日の発表によりますと、今月開花が予想されているのは、
    ▽福岡市や鹿児島市、高知市が23日、
    ▽広島市や東京の都心が24日、
    ▽名古屋市が25日、
    ▽大阪市が26日、
    来月は
    ▽仙台市が5日、
    ▽札幌市が24日などとなっています。

    西日本と東日本ではおおむね平年並みとなるものの、東北では平年よりやや早く、北海道では早いか非常に早くなる可能性もあるとしています。

    気象会社などは、今後も最新のデータに基づき開花や満開の予想を発表する予定です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250312/k10014747751000.html

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  5. 気象庁 台風の発生数や領域の発表 2030年めどに始める方針
    2025年3月14日 18時47分

    気象庁は、台風の発生数の見通しのほか発生する可能性がある領域の発表を、2030年をめどに始める方針を決めました。より早い段階で台風の見通しを伝え、備えにつなげてもらいたい考えです。

    気象庁は公共交通機関の計画運休や広域避難の取り組みが進むなど台風に対する社会的な環境が変わっているとして、今後どのような情報が必要か、専門家による検討会を設けて議論を進めてきました。

    14日公表された中間取りまとめでは台風が発生する前から住民や事業者に備えてもらう参考にするため、見通しの情報を発表すべきだとしています。

    これを受けて気象庁はまず、台風シーズンの前から発生する数の見通しを「多い」「平年並」「少ない」といった表現で発表するほか、台風の発生が予想される2週間ほど前から発生する可能性のある領域を地図上に示す取り組みを始めることになりました。

    そして、台風が発生してからは現在、24時間ごとに5日先まで表示している「予報円」を6時間ごとと、細かく発表するほか暴風が吹くと予想される範囲もよりきめ細かく表示したいとしています。

    気象庁は今後、技術開発を進め、2030年ごろから情報提供を始める方針で「今までよりも早くて細かい台風情報を提供することで、住民や自治体、それに交通事業者などの効果的な備えにつながると考える」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250314/k10014750151000.html

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  6. 北日本 太平洋側中心に 16~17日にかけ雪を伴った強風の見込み
    2025年3月15日 18時56分

    急速に発達する低気圧などの影響で、北日本の太平洋側を中心に16日から17日にかけて、雪を伴って非常に強い風が吹く見込みで、気象庁は猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、低気圧が太平洋側を急速に発達しながら千島近海へ進み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

    このため全国的に17日にかけて風が強まり、特に北日本の太平洋側を中心に、16日から17日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。

    16日の最大風速は、東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートル。

    17日の最大風速は
    ▽北海道で25メートル
    ▽東北で20メートル
    最大瞬間風速は
    ▽北海道で35メートル
    ▽東北で30メートルと予想されています。

    海上は波が高く、北日本では17日は大しけとなる見込みです。

    また上空に強い寒気が流れ込む影響で、北日本を中心に大雪となる見込みで、17日夕方までの24時間に降る雪の量は多いところで
    ▽北海道で50センチ
    ▽東北で40センチと予想されています。

    気象庁は北日本の太平洋側を中心に、猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響や、暴風、高波に警戒するととも、着雪による停電や倒木、雪崩に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250315/k10014750961000.html

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  7. 働く人の熱中症対策 企業に罰則付きで義務づける方針 厚労省
    2025年3月16日 4時54分

    働く人を熱中症から守ろうと、厚生労働省は、暑い環境での作業が見込まれる場合、熱中症のおそれがある人を早く見つけて適切な対策を取るよう、企業に対して罰則付きで義務づける方針を決めました。ことし6月から始めることにしています。

    全国では職場の熱中症で、2022年に30人、2023年は31人が亡くなっていて、厚生労働省によりますと主な原因は体温が高く意識がもうろうとするといった初期症状の放置や、医療機関への搬送などの対応の遅れでした。

    厚生労働省は働く人を守ろうと企業に対して、職場で熱中症の自覚症状やそのおそれがある人を早く見つけて適切な対策を取ることを義務づける方針を決めました。

    具体的には、こうした人を見つけた場合などに報告するための連絡先や担当者をあらかじめ定め、体を冷やして医療機関に搬送するといった手順を決めて、働く人への周知を求めています。

    対象は「暑さ指数」が28以上か、気温が31度以上の環境で、連続1時間以上、または1日4時間以上の実施が見込まれる作業です。

    企業が対策を怠った場合は6か月以下の懲役または50万円以下の罰金が科される予定で、厚生労働省は今後、省令を改正し、ことし6月、施行することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250316/k10014750991000.html

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  8. 北日本 太平洋側 九州北部中心 非常に強い風吹く見込み 警戒を
    2025年3月16日 19時03分

    発達する低気圧の影響で17日にかけて冬型の気圧配置となり、北日本の太平洋側や九州北部を中心に非常に強い風が吹く見込みです。気象庁は北日本では猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響などに警戒し、九州北部でも暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと関東の東にある低気圧などの影響で、全国的に雨が降り、北海道や東北の山沿いなどでは雪が降っています。

    また、沿岸を中心に風も強まり、午後6時までの3時間の最大瞬間風速は
    ▽長崎県の対馬市鰐浦で午後5時6分に22.8メートル、
    ▽新潟市で午後3時9分に18.7メートル、
    ▽鹿児島市で午後4時10分に16.5メートルなどとなっています。

    低気圧は17日にかけて急速に発達しながら千島近海へ進むため、冬型の気圧配置が強まり上空には強い寒気が流れ込む見込みです。

    このため北日本の太平洋側では雪を伴った非常に強い風が吹き、九州北部でも海上を中心に非常に強い風が吹く見込みです。

    16日の最大風速は東北と九州北部で20メートル、最大瞬間風速は東北と九州北部で30メートルと予想されています。

    17日の最大風速は北海道で25メートル、東北と九州北部で20メートル、最大瞬間風速は北海道で35メートルに達し、東北と九州北部で30メートルと予想されています。

    北日本の海上は波が高く、17日は大しけとなる見込みです。

    また、北日本を中心に大雪となり、17日夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも多い所で、北海道で60センチ、東北で40センチと予想されています。

    気象庁は、北日本の太平洋側を中心に猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響や暴風、高波、それに高潮に警戒するとともに、九州北部でも暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250316/k10014751141000.html

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    1. 北海道 NEWS WEB
      17日の北海道内 太平洋側などで猛吹雪のおそれ
      03月16日 19時22分

      17日の道内は太平洋側と日本海側北部を中心に猛吹雪となるおそれがあり、気象台は交通への影響などに警戒を呼びかけています。

      気象台によりますと、低気圧が急速に発達しながら北海道の南の海上を進む影響で、道内は17日未明から太平洋側と日本海側北部を中心に雪を伴い風が非常に強く吹く見込みです。
      17日に予想される最大瞬間風速は道内の陸上と海上で30メートルから35メートルとなっています。
      また雪も強まる見込みで、17日午後6時までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで▽オホーツク海側と太平洋側西部で60センチ▽太平洋側東部で50センチ▽日本海側で30センチと予想されています。
      気象台は太平洋側と日本海側北部では、17日未明から夕方にかけて猛吹雪や吹きだまりよる交通への影響、暴風などに警戒するよう呼びかけています。
      また17日の昼過ぎから夜のはじめごろにかけては▽オホーツク海側南部では大雪による交通への影響に、▽根室地方では高潮による低い土地の浸水に警戒が必要です。
      気象台は、低気圧の発達の程度や進路によっては暴風雪や大雪の警報を発表する地域が広がるおそれがあるとして最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250316/7000074092.html

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    2. 関東甲信は肌寒い日曜日に…正午の都心は5・7度、河口湖では雪
      2025/03/16 12:19

       気象庁の16日午前10時過ぎの発表によると、前線を伴った低気圧が東海道沖にあり、東北東へ進んでいる。低気圧は本州の南岸を進み、夜には三陸沖へ達する見込み。このため関東甲信地方は雨や雪で、関東地方の沿岸部や伊豆諸島では、雷を伴い激しく降る所があるとしている。

       東京都心でも雨予報となっており、地域気象観測システム(アメダス)によると、都心の気温は日付が変わった直後の午前0時27分の6・8度がピークで、正午時点で5・7度となっている。日中の予想最高気温は9度。

       甲府地方気象台は山梨県では夜のはじめ頃にかけて雨や雪が降り、富士五湖では昼前にかけて大雪となる所があるとしている。

       気象庁によると、午前11時までの12時間降雪量は同県河口湖町が22センチ、栃木県日光市と群馬県草津町が17センチ。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20250316-OYT1T50071/

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  9. 北海道など北日本の太平洋側中心に大荒れの天気 警戒を
    2025年3月17日 11時55分

    急速に発達している低気圧の影響で、北日本の太平洋側を中心に雪を伴った非常に強い風が吹き大荒れの天気となっています。気象庁は大雪による交通への影響や暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本の東の海上を発達しながら進んでいる低気圧の影響で全国的に風が強まり、北海道の太平洋側では雪を伴った非常に強い風が吹いています。

    午前11時までの3時間の最大瞬間風速は、北海道のえりも岬で40.8メートル、北海道根室市で27.7メートルなどとなっています。

    低気圧はさらに発達するため、北日本の太平洋側を中心にこのあとも雪を伴って非常に強い風が吹く見込みで、17日の最大風速は北海道で25メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は北海道で35メートル、東北で30メートルと予想されています。

    また、上空には強い寒気が流れ込んでいるため、北日本を中心に大雪となる見込みであす朝までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで、北海道で60センチ、東北で40センチと予想されています。

    海上は大しけとなるほか、北海道の東部では低気圧や北寄りの風の影響で潮位が高くなる見込みです。

    気象庁は、北日本の太平洋側を中心に猛ふぶきや吹きだまり、大雪による交通への影響のほか、暴風、高波に警戒するとともに、北海道では高潮による浸水にも警戒するよう呼びかけています。

    【交通影響】
    北海道 空の便 61便欠航
    航空各社によりますと、北海道内の空港を発着する空の便は、雪の影響で17日午前10時現在、あわせて61便が欠航となっています。

    中標津、稚内、紋別を発着するすべての便が欠航となったほか、釧路、女満別、帯広では午前中に発着するすべての便が欠航しています。

    航空各社はさらに欠航が増えるおそれがあるとしていて、最新の運航情報を確認してほしいと呼びかけています。

    東京湾フェリー 始発から運航見合せ
    千葉県富津市の金谷と神奈川県横須賀市の久里浜を結ぶ「東京湾フェリー」は、海上の悪天候のため17日は始発便から運航を見合わせるということです。現在のところ再開の見通しは立っていないとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250317/k10014751661000.html

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    1. 北海道の太平洋側を中心に荒れた天気続く 警戒を
      2025年3月17日 18時38分

      急速に発達している低気圧の影響で、北海道の太平洋側を中心に荒れた天気が続いています。気象庁は、このあとしばらく大雪による交通への影響や高波に警戒するよう呼びかけています。

      目次
      【交通影響】

      JR北海道 125本が運休 18日も一部で運転見合わせへ

      北海道 300校以上が臨時休校

      気象庁によりますと、日本の東の海上を発達しながら進んでいる低気圧の影響で、北海道の太平洋側を中心に雪を伴って風の強い状態が続いています。

      午後6時までの3時間の最大瞬間風速は、北海道根室市で25.3メートル、北海道弟子屈町で22.9メートルなどとなっています。

      また、根室市など北海道の東部では潮位が高くなっています。

      北海道ではこのあとしばらく雪を伴って非常に強い風が吹く見込みで、17日の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。

      海上では北日本を中心に波が高く、北海道の東部では、このあと数時間は潮位の高い状態も続く見込みです。

      気象庁は、大雪による交通への影響や高波に警戒するとともに、北海道の東部では高潮による浸水にも警戒するよう呼びかけています。

      一方、18日から19日にかけては、上空の寒気や低気圧の影響で西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要です。

      発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物の中に移動するなど安全確保に努めてください。

      【交通影響】
      北海道 空の便 71便欠航
      航空各社によりますと、北海道内の空港を発着する空の便は、雪の影響で17日午後5時現在、あわせて71便が欠航となっていて、女満別や中標津、それに稚内や紋別を発着するすべての便が欠航となったほか、釧路、帯広では午前中に発着するすべての便が欠航しました。

      航空各社は18日は、おおむね通常どおりの運航を予定しているということです。

      JR北海道 125本が運休 18日も一部で運転見合わせへ
      JR北海道によりますと、雪の影響で17日は運転の見合わせが相次ぎ、特急列車17本を含む、合わせて125本が運休となりました。

      また、除雪作業に時間がかかるとして、18日も一部の路線で運転の見合わせが続きます。

      18日も運転を見合わせるのは
      ▽根室線が、特急列車を除く釧路と池田の間で午後1時ごろまで
      ▽釧網線が、釧路と摩周の間で午後5時半ごろまで、摩周と網走の間で終日
      ▽花咲線が、釧路と厚岸の間で午後4時ごろまで、厚岸と根室の間で午後6時50分ごろまでです。

      東京湾フェリー 始発から運航見合せ
      千葉県富津市の金谷と神奈川県横須賀市の久里浜を結ぶ「東京湾フェリー」は、海上の悪天候のため17日は始発便から運航を見合わせるということです。現在のところ再開の見通しは立っていないとしています。

      北海道 300校以上が臨時休校
      北海道教育委員会によりますと、17日は雪の影響で帯広市や北見市、網走市など北海道内38の市町村で公立の小学校や中学校、高校などが臨時で休校したり下校時間を繰り上げたりしました。

      このうち臨時休校は合わせて319校、下校時間の繰り上げは20校です。

      また、根室市と中標津町、それに標茶町では除雪作業に時間を要するとして、18日は小学校や中学校など合わせて19校を臨時休校とすることを決めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250317/k10014751661000.html

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  10. 昨日午後から今朝にかけて、濡れ雪ではあったが、それでもアメダス観測地点で10センチの新たな積雪があった。ことしは、冬期間通して、幾度の冬将軍と観測史上最大の積雪とあいまって、春の訪れがやけに遅く感じる。

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  11. あす 東日本と北日本で大荒れのところも 暴風に警戒
    2025年3月18日 11時58分

    低気圧の影響で西日本を中心に風が強まっていて、19日は東日本と北日本でも風が強まり雨や雪を伴って大荒れの天気となるところもある見込みです。

    気象庁は暴風に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、朝鮮半島付近にある低気圧が西日本へ進んでいて、九州北部など西日本を中心に風が強まっています。

    18日午前9時すぎには長崎市脇岬で22.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    18日夜までには、別の低気圧が紀伊半島付近に発生して発達しながら本州の南岸を東寄りに進む見込みで、西日本では19日にかけて、東日本と北日本で19日、雨や雪を伴って非常に強い風が吹き大荒れの天気となるところもある見込みです。

    18日の最大風速は▽九州北部と中国地方で20メートル、
    最大瞬間風速は▽九州北部と中国地方で30メートル、

    19日の最大風速は
    ▽関東と東北で23メートル、
    ▽九州北部と中国地方で20メートルで、
    最大瞬間風速は▽関東と東北で35メートル、
    ▽九州北部と中国地方で30メートルと予想されています。

    また、上空に寒気が流れ込む影響で中国地方や関東甲信、東北では山沿いを中心に大雪となるほか、西日本や東日本では大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

    暴風に警戒 大雪による交通影響に十分注意を

    気象庁は、暴風に警戒し、大雪による交通への影響に十分注意するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

    発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250318/k10014752981000.html

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    1. あす 東日本と北日本で大荒れのところも 暴風や暴風雪に警戒
      2025年3月18日 19時14分

      発達中の低気圧の影響で西日本を中心に風が強まっていて、19日は東日本と北日本でも風が強まり、雨や雪を伴って大荒れの天気となるところもある見込みです。気象庁は暴風や暴風雪に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海にある低気圧が発達しながら西日本へ進んでいて、九州など西日本を中心に風が強まっています。

      午後6時前には、鹿児島県の種子島で27.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また、上空の寒気の影響で九州や中国地方、四国の山沿いを中心に雪が強まっています。

      このあと、紀伊半島付近に別の低気圧が発生して発達しながら日本の東へ進む見込みで、西日本では19日にかけて、東日本と北日本で19日は、雨や雪を伴って非常に強い風が吹き大荒れの天気となるところもある見込みです。

      19日の最大風速は
      ▽中国地方と関東、東北で23メートル
      ▽九州北部で20メートル
      最大瞬間風速は
      ▽中国地方と関東、東北で35メートル
      ▽九州北部で30メートル
      と予想されています。

      また、19日にかけて上空に強い寒気が流れ込むため、中国地方や関東甲信、東北では山沿いを中心に大雪となる見込みで、19日夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで
      ▽中国地方と関東甲信で40センチ
      ▽東北で30センチ
      ▽四国で20センチ
      と予想されています。

      暴風に警戒 大雪による交通影響に十分注意を
      気象庁は、暴風や暴風雪に警戒し大雪による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      西日本や東日本では大気の状態が非常に不安定になる見込みで落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。

      雪の予想で交通影響も
      関東甲信で雪が予想されていることを受けて、JR東日本は18日夜から19日にかけて、中央本線と青梅線の一部の列車を運休するとしています。

      ▼中央本線は、18日午後10時ごろから高尾駅と大月駅、大月駅と甲府駅、それに甲府駅と小淵沢駅の間の上下線でそれぞれ運休するとしています。

      ▼中央本線は特急「かいじ」の一部を運休するとしています。

      19日は
      ▼中央本線の高尾駅と小淵沢駅の間の上下線で始発から正午ごろまで
      ▼青梅線は青梅駅と奥多摩駅の間の上下線で、始発から午前11時ごろまで
      運休するとしています。

      ▼中央本線の「あずさ」や「かいじ」などの特急についても、始発から正午すぎごろまで運休するとしています。

      JRでは今後の天候次第では、運休や遅れが広がる場合もあるとしていて、気象情報や最新の運転状況を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250318/k10014752981000.html

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  12. キャベツ・はくさい 平年の2倍超の高値続く
    2025年3月18日 18時17分

    先週スーパーなどで販売された主な野菜の平均価格が発表され、キャベツやはくさいは依然として平年の2倍を超える高値が続いています。

    農林水産省が毎週公表しているスーパーなどでの主な野菜の平均価格によりますと、10日から12日の調査ではキャベツは1キロ当たり413円でした。

    前の週より15円値下がりしたものの、平年の2.6倍で一時は平年の3倍を超える高騰となりましたが、1月下旬以降も2倍を超える高値が続いています。

    はくさいは1キロ当たり439円でこちらも平年の2.3倍となり、ことし1月以降、10週連続で2倍以上の高値水準です。

    キャベツとはくさいの高値が続いている理由について、農林水産省は主な産地でこの冬、雨が少なく十分に育たなかったため出荷量が減少しているとしています。

    産地への聞き取りでは春に収穫されるものは少しずつ出荷量が増えているものの、3月中は価格が平年を上回る状況が続く見通しだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250318/k10014753501000.html

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  13. 熊本 阿蘇 国道などで立往生発生 雪の影響
    2025年3月18日 19時18分

    雪の影響で、熊本県阿蘇市では山間部の国道など複数の場所で車の立往生が発生し、通行止めにして除雪作業などが行われています。

    熊本県阿蘇地域振興局によりますと、車の立往生が発生したのは観光客に人気の大観峰へと続く国道212号線や、「ミルクロード」と呼ばれる県道339号線などです。

    県道339号線では、ノーマルタイヤの車がスリップ事故を起こしたため後続の車が立往生し、振興局では道路を通行止めにして除雪作業を進めているということです。

    警察によりますと、30台ほどが立往生したという情報がありますが、けがをした人や体調不良を訴えている人がいるという情報は、入っていないということです。

    振興局は「19日まで雪が降る可能性があるので、山間部の道路ではノーマルタイヤのまま走るのは控えてほしい」と呼びかけています。

    阿蘇側の起点 通行止めでUターンする車両も
    「ミルクロード」の阿蘇側の起点では、全面通行止めと書かれたゲートが閉まっていました。

    そして、時折ゲートから出ようとする車があると、県から委託された建設会社の作業員がそのつど、開けていました。

    また、道の先では側溝にはまって動けなくなっている乗用車があるとの連絡があり、クレーン車がタイヤにチェーンを巻いて現場に向かっていました。

    現場付近では通行止めを知ってUターンする車両もあり、玉名市に帰る途中の女性は「どうしたらいいのかわかりません」と話していました。

    道路脇で動けなくなった女性「吹雪がひどく怖い」
    阿蘇市の県道12号では18日午後5時すぎ、路面に雪が降り積もり、ときおり視界も悪くなっていました。

    道路脇では動けなくなった軽自動車が停車していて、佐賀から訪れたという50代の女性は「佐賀はいい天気だったのに、吹雪がひどくて怖いです。1時間半くらい動けない状態です」と話していました。

    そのうえで「レッカーを呼びましたが要請が多く、来るまでに時間がかかりそうだと言われています」と話していました。

    国道57号の様子
    午後1時50分ごろに撮影された、阿蘇市の国道57号の様子です。

    雪が降り地面にうっすらと積もる中、乗用車やトラックが立往生しているような様子が確認できます。

    撮影した男性は「現在は解消しましたが、2時間ほど車が動きませんでした。正確には分かりませんが、50台ほどは止まっていたのではないかと思います。大型の車がレッカーされたあと少しずつ車が流れて、移動することができました」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250318/k10014753231000.html

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  14. この冬 太平洋側で記録的に少ない降水量 「異常な現象」気象庁
    2025年3月18日 21時19分

    日本海側を中心に記録的な大雪になったこの冬の天候について、気象庁の検討会は、偏西風が日本付近で南に蛇行したことで強い寒気が流れ込みやすくなったとする見解をまとめました。一方、太平洋側で降水量が記録的に少なかったことについて「異常な現象とみられる」としています。

    気象庁によりますと、去年12月から2月にかけては、冬型の気圧配置が続いた影響で強い寒気が流れ込みました。

    特に2月は、上旬と、中旬から下旬にかけて寒波が相次ぎ、日本海側を中心に記録的な大雪になりました。

    こうした要因について、気象庁は18日、「異常気象分析検討会」を開き、委員の専門家らが意見を交わしました。

    その結果、この冬は高緯度帯と中緯度帯を流れる2つの偏西風が日本付近で南に蛇行したため、強い寒気が流れ込みやすくなったとする見解をまとめました。

    また、検討会では2月上旬の寒波と、北海道帯広市で12時間に120センチの雪が降り国内で過去最も多くなった大雪について、地球温暖化の影響を分析しました。

    その結果、気温や海面水温の上昇により大気中の水蒸気量が増加したことで降水量が増え、気温が低い地域では雪となったことで、降雪量の増加につながったと考えられるということです。

    検討会の会長で東京大学先端科学技術研究センターの中村尚教授は「先月は1週間程度続く強い寒波が、同じ月に2度も来る非常に珍しい現象だった」と話しています。

    また、東日本と西日本の太平洋側でこの冬に降った雨の量が過去最も少なくなり、山林火災が起きた岩手県大船渡市で2月の降水量が過去最も少なくなるなど、北日本でも記録的な少雨となったことについては「異常な現象とみられる」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250318/k10014753771000.html

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    1. 日本海側の記録的な大雪、偏西風の蛇行が原因…気象庁の異常気象分析検討会
      2025/03/18 20:40

       気象庁の異常気象分析検討会(会長=中村尚・東京大教授)は18日、今冬に日本海側で観測された記録的な大雪について、日本列島付近を流れる2つの偏西風がいずれも例年より南側に蛇行したことで、強い寒気が流れ込みやすくなったことが主な要因だったと発表した。

       加えて、普段は北極上空にある「 極渦きょくうず 」という気温の低い大気の渦が分裂し、一部が日本列島付近まで南下したことも影響した。北海道帯広市では2月、12時間降雪量で国内の観測史上最大の120センチを記録し、北陸などで最大値を更新した地点があった。

       中村会長は「シミュレーション結果では、今回の大雪は明らかに地球温暖化の影響があった。水蒸気が多い中で強い寒波が起きると、雪が増える可能性がある」と述べた。
      https://www.yomiuri.co.jp/science/20250318-OYT1T50193/

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    2. 天気や気象や天候に、異常も正常もあるものか。あるとすれば、人のアタマの理解力認識力判断能力が異常か正常かだな。

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  15. お天道様は気まぐれだ。人の都合のいいようにいつも同じだと思う方が異常だ。

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  16. 北~西日本 暴風や暴風雪に警戒 山沿い中心に交通影響にも注意
    2025年3月19日 6時03分

    発達中の低気圧の影響で北日本から西日本にかけての広い範囲で雨や雪を伴い風が強まっています。
    気象庁は暴風や暴風雪に警戒するとともに山沿いを中心に大雪による交通への影響にも十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、伊豆諸島付近にある低気圧が発達しながら東寄りに進んでいる影響で、北日本から西日本にかけての広い範囲で風が強まっています。

    午前4時すぎには伊豆諸島の八丈島で24.5メートル、午前4時半には鳥取空港で22.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    また、上空に寒気が流れ込んでいるため関東甲信や中国地方の山沿いを中心に雪が強まっています。

    午前5時までの6時間に降った雪の量は
    ▽群馬県草津町で16センチ
    ▽山梨県富士河口湖町で15センチ
    ▽長野県軽井沢町で11センチ
    ▽鳥取県の大山で7センチなどとなっています。

    今後の見通しです。

    低気圧はさらに発達しながら日本の東へ進む見込みで、19日は西日本から北日本にかけて雨や雪を伴って非常に強い風が吹き大荒れの天気となるところもある見込みです。

    19日の最大風速は中国地方と関東、それに東北で23メートルと予想され最大瞬間風速は35メートルに達する見込みです。

    20日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで
    ▽東北と東海で30センチ
    ▽関東甲信と北陸で25センチ
    ▽近畿と中国地方、九州北部で15センチなどと予想されています。

    気象庁は、暴風や暴風雪に警戒し、大雪による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

    西日本や東日本では大気の状態が非常に不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250319/k10014753821000.html

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    1. 東北道 栃木 矢板ICー福島 白河IC 通行止め 雪の影響
      2025年3月19日 6時06分

      東日本高速道路によりますと、東北自動車道は雪のため、栃木県の矢板ICと福島県の白河ICの間の上下線で、午前4時から通行止めとなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250319/k10014754021000.html

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    2. 東北道 栃木 矢板ICー福島 白河IC 通行止め解除
      2025年3月19日 8時21分

      東日本高速道路によりますと、東北自動車道は雪のため、午前4時から栃木県の矢板ICと福島県の白河ICの間の上下線で通行止めとなっていましたが、午前8時に解除されました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250319/k10014754021000.html

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    3. 北~西日本 山沿い中心に大雪 東京23区も一時 積雪
      2025年3月19日 12時05分

      発達中の低気圧の影響で北日本から西日本にかけての広い範囲で雨や雪を伴って風が強まり、東京23区でも一時、雪が積もりました。関東南部の平地での雪のピークは過ぎましたが、関東甲信の山沿いなどでは夕方にかけて雪が続くほか、広い範囲で19日夜にかけて風が強く、強風や高波、雪による交通への影響に十分注意が必要です。

      気象庁によりますと上空に寒気が流れ込み、前線を伴う低気圧が発達しながら東寄りに進んでいる影響で、北日本から西日本の山沿いを中心に雪や雨が降っています。

      午前11時までの12時間に降った雪の量は
      ▽群馬県草津町で30センチ
      ▽長野県の菅平で27センチ
      ▽福島県の檜枝岐村で18センチ
      ▽兵庫県香美町兎和野高原で15センチなどとなっています。

      関東南部の平地でも19日朝から雪が降り、東京の都心でも午前10時に1センチの積雪を観測しました。

      また、大気の状態が不安定になり、ひょうが降ったところもあります。

      今後の見通しです。

      関東南部の雪はピークを過ぎつつありますが、関東甲信の山沿いを中心に夕方にかけて大雪となるところがある見込みです。

      また、北日本から西日本の各地で風が強まっていて
      ▽東京・伊豆諸島の八丈島で午前9時半すぎに27.1メートル
      ▽福井県小浜市で午前11時前に23.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      19日は広い範囲で風が強く、東北では海上を中心に非常に強い風が吹くほか、海上はうねりを伴って大しけとなるところもある見込みです。

      気象庁は、強風、高波のほか、大雪による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250319/k10014753821000.html

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    4. 中央道 都留IC~河口湖IC 通行止め解除
      2025年3月19日 14時35分

      中央自動車道は雪の影響で都留インターチェンジと河口湖インターチェンジの間で通行止めが続いていましたが、午後2時に解除されました。これで通行止めの区間はすべて解除されました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250319/k10014754041000.html

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    5. 首都高 浦和南~さいたま見沼など 通行止めすべて解除
      2025年3月19日 15時20分

      首都高速道路は
      ▽「埼玉大宮線下り」の浦和南と「埼玉新都心線」のさいたま見沼、
      ▽「埼玉新都心線上り」のさいたま見沼と「埼玉大宮線」の美女木ジャンクションの間で通行止めとなっていましたが、午後2時10分までにすべて解除されました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250319/k10014754101000.html

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  17. 東京 上野公園で早咲きの桜が見ごろ 花見客でにぎわう
    2025年3月20日 13時55分

    春分の日の20日、花見の名所として知られる東京・台東区の上野公園では、花見とともに全国のご当地料理が楽しめるイベントが開かれていて、大勢の人でにぎわっています。

    上野公園ではソメイヨシノの開花はまだ進んでいませんが、早咲きの品種のサクラが見ごろを迎えていて、大勢の人が訪れていました。

    また、公園内では花見のシーズンにあわせて全国のご当地料理が一堂に会する「うえの桜フェスタ」が開かれていて、訪れた人たちは焼きそばや牛串などの地域の味を楽しんでいました。

    夫婦で訪れていた50代の女性は「天気がよかったので来ました。ソメイヨシノは咲いていませんでしたが、ほかのサクラは写真を撮ることができてすてきでした」と話していました。

    子ども連れの30代の女性は「きのうは雪だったので、花は咲いていないと思っていましたが、ちらほらと咲いていてよかったです」と話していました。

    公園を管理する都は混雑を防ぐため、ことしも桜並木がある「さくら通り」では一方通行とする規制を実施し、シートを敷いての宴会は決められた場所で行うよう呼びかけています。

    「うえの桜フェスタ」は、来月6日まで開かれています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250320/k10014755341000.html

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  18. 除排雪経費が過去最大 24年度特別交付税 総務省
    3/21(金) 12:13配信 時事通信

    大雪に見舞われた北海道帯広市の市街地=2月4日

     総務省は21日、特別な事情により財源が必要な地方自治体を支援する特別交付税の2024年度3月分の配分額が、8641億円になったと発表した。

    【写真特集】列島大雪2025

     同年度の交付総額は前年度比11.3%増の1兆2597億円で、うち除排雪経費は各地の大雪の影響を受け過去最大の810億円。災害関連は、相次ぐ大雨や能登半島地震への対応などで1657億円と、過去2番目の規模となった。

     この他の算定項目では、地域医療の確保が1045億円、地域交通の確保846億円など。鳥インフルエンザ対策も過去2番目となる58億円を措置する。道府県別では、能登半島地震で被災した石川県が862億円と最も多く、市町村では同県の輪島市、七尾市、大雨被害を受けた山形県酒田市などが大きく伸びた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/35048548dd26e7e18ed77f95144db6fa4e066699

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    1. 特別交付税、1兆2千億円に 24年度、除雪費が過去最大
      3/21(金) 12:47配信 共同通信

       総務省は21日、全国の自治体に配る特別交付税の2024年度配分総額は、前年度比11.3%増の1兆2597億円だったと発表した。このうち3月分として、8641億円を25日に配分する。分野別では大雪に伴う除排雪経費が810億円で過去最大となった。

       災害関連経費は1657億円と、東日本大震災時に次ぐ過去2番目の額となった。各地で災害が相次いだためで、うち1131億円は能登半島地震分だった。

       過疎地などの公立病院支援には1045億円、バスや離島航路といった地域交通維持には846億円。各地で広がった鳥インフルエンザ対策には58億円を充てた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/132210730153daae4096e599286a8175101866a8

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    2. 今年度の特別交付税 1兆2597億円 災害関連経費が過去2番目規模
      2025年3月21日 16時56分

      国から自治体に交付される今年度の特別交付税は、能登半島地震からの復興などで災害関連の経費が過去2番目の規模になったことなどから、前の年度より11.3%増え、1兆2597億円となりました。

      特別交付税は、毎年度、12月と3月の2回、自然災害で被害を受けた自治体などに国から交付されるもので、今年度の総額は1兆2597億円となり、前の年度と比べ1275億円、率にして11.3%増えました。

      内訳は、能登半島地震や能登地方の豪雨などの災害関連の経費が1657億円で、東日本大震災が起きた翌年度の2011年度に次ぎ、過去2番目の規模になったほか、大雪の除排雪の経費は810億円で過去最大となりました。

      村上総務大臣は、閣議のあとの記者会見で「住民の皆様の生活が早く元どおりになるよう、被災自治体が復旧・復興事業に一層取り組んでいただけることを期待している」と述べました。

      3月分の特別交付税は今月25日に交付されます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250321/k10014756481000.html

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  19. 栃木 那須町 高校生ら8人死亡の雪崩事故から8年を前に追悼式
    2025年3月22日 14時23分

    栃木県那須町で登山の訓練中に高校生らが雪崩に巻き込まれ、8人が死亡した事故から8年となるのを前に、生徒らが通っていた高校で追悼式が行われました。

    2017年3月、栃木県那須町の茶臼岳で、県内の高校の山岳部が集まって登山の訓練をしていたところ雪崩に巻き込まれ、県立大田原高校の生徒7人と教員1人の合わせて8人が死亡しました。

    事故から3月27日で8年となるのを前に、22日に大田原高校で追悼式が行われ、遺族や県教育委員会の関係者など、およそ50人が参列しました。

    追悼式では亡くなった生徒と教員の名前が一人ひとり読み上げられたあと、参列者が黙とうをささげました。

    そして遺族を代表して、事故で亡くなった佐藤宏祐さん(当時16)の父、政充さんが「黙とうをささげている間、笑顔であった息子の姿を思い浮かべると同時に、どうしようもない悲しみと現実を、きょうもまた突きつけられた。遺族の悲しみは8年たったいまも変わることはない」と述べました。

    この事故をめぐっては、引率していた教諭ら3人が、2024年に業務上過失致死傷の罪で禁錮2年の実刑判決を言い渡され、その後、控訴しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250322/k10014757331000.html

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  20. サクラ開花 各地で 高知市と熊本市で発表 全国で最も早く
    2025年3月23日 18時58分

    高知市と熊本市で23日、サクラの開花が発表されました。ソメイヨシノの標本木では全国で最も早い開花となりました。

    気象台によりますと、▽高知市のサクラの開花は、去年と同じ日で、平年より1日遅く、▽熊本市のサクラの開花は、平年より1日遅く、去年より3日早いということです。

    高知市 標本木の高知城近くのソメイヨシノに10輪以上の花
    高知地方気象台はサクラの開花の目安となる標本木として高知城近くのソメイヨシノを観察していて、午後2時すぎ、気象台の職員が木を見上げて花の状況を確認しました。

    22日の同じ時間にはまだ開いている花はありませんでしたが、23日は10輪以上の花が開いているのが確認され、気象台は「高知市でサクラが開花した」と発表しました。

    全国各地の気象台が観測しているソメイヨシノの標本木の中では、去年に続いて全国で最も早い開花となりました。

    気象台によりますと、高知市では開花の時期はほぼ平年並みで、このあと1週間ほどで満開になる見込みです。

    高知地方気象台の森将人調査官は「今月半ばごろまでは寒気の影響で気温が低く推移していたが、22日に気温が高くなったため開花が進んだと思われます」と話していました。

    高知市では23日も午前中から気温が上がり、日中の最高気温は24度と夏日に迫る陽気になりました。

    開花宣言のようすを間近で見守っていた70代の女性は「サクラの開花はうれしいですし、これからが楽しみです」と話していました。

    またカメラが趣味だという70代の男性は「サクラは独特な華やかさがあるのでいいですね。満開になったらまた撮りに来たいです」と話していました。

    熊本市 標本木のソメイヨシノに10輪以上の花
    熊本県は23日、高気圧に覆われて各地で気温が上がり、甲佐町では24.5度を記録するなど、各地で気温が平年を4度から7度ほど上回る暖かい天気となりました。

    熊本地方気象台は、熊本市西区の庁舎の敷地で23日午後3時前、ソメイヨシノの標本木に10輪以上花が咲いているのを確認できたということで「熊本市でサクラが開花した」と発表しました。

    気象台によりますと、熊本市のソメイヨシノは1週間から10日ほどで満開になる見込みです。

    東京は開花確認されず
    一方、東京は、千代田区の靖国神社のソメイヨシノがサクラの開花の目安となっていて、23日午後、気象庁の担当者が観測を行いましたが、咲いている花は確認されず、24日以降に持ち越しとなりました。

    靖国神社には、開花の状況を見ようと多くの人が訪れました。

    春休み期間中の小学5年生の息子とともにサクラを見に訪れた女性は「雪が降っていた数日前とは違い、きょうは気温が25度を超えると聞き、薄着で来ました。神社近くのサクラが咲いていたため、期待して来ましたが、残念でした。来週も来て開花を見届けたいです」と話していました。

    友人とともに訪れた26歳の女性は「重ね着してきましたが、汗ばむ天気で、半袖で来ればよかったです。まだサクラは咲いておらず少し残念でしたが、咲いたら公園でお花見をしたいです」と話していました。

    気温上がる 夏日のところも あす~あさっては大気の状態不安定に
    気象庁によりますと、23日は広い範囲で高気圧に覆われ、晴れて気温が上がりました。

    日中の最高気温は、岡山県津山市で26.8度と、3月としては気象庁が1943年に統計を取り始めてから最も高くなりました。

    また、▽甲府市で25.8度、▽宮崎市で25.7度、▽東京の都心で25.6度と、甲府市と東京の都心ではことし初めて25度以上の夏日となりました。

    このほか、▽静岡市で24.9度、▽京都市と高知市で24度ちょうど、▽熊本市で22.6度などと、各地で4月下旬から6月中旬並みとなりました。

    24日の日中の最高気温は、▽宮崎市や大分市で23度、▽福岡市や名古屋市で22度、▽大阪市や高知市で21度などと、西日本を中心に20度を上回ると予想され、▽東京の都心は19度と、23日より低いものの、4月中旬並みの暖かさとなる見込みです。

    一方、24日から25日にかけては、上空の寒気や高気圧の縁をまわって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、西日本と東日本で大気の状態が非常に不安定になる見込みで、気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

    天気が変わりやすい時期です。

    発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250323/k10014757911000.html

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    1. 東京と鹿児島 長崎で桜が開花 1週間から10日ほどで満開に
      2025年3月24日 14時07分

      気象庁は24日午後、「東京でサクラが開花した」と発表しました。東京のサクラの開花は平年と同じで、去年より5日早くなっています。

      気象庁によりますと、24日の都内は上空の寒気や湿った空気の影響で曇りとなっているものの、東京の都心の午後2時までの最高気温は19.1度と、4月中旬並みの暖かさとなっています。

      午後2時ごろには、気象庁の担当者が東京のサクラの開花の目安となっているソメイヨシノがある千代田区の靖国神社を訪れ、観測を行いました。

      5輪から6輪以上の花が咲いていることが開花の基準ですが、観測の結果、6輪咲いているのが確認できたため「東京でサクラが開花した」と発表しました。

      東京のサクラの開花の発表は平年と同じで、去年より5日早くなっています。

      ことしの開花について、東京管区気象台の川上敏昭技術専門官は「3月上旬も中旬も平年並みの気温だったことからサクラの開花も平年並みに進み、きょうの発表となった。きのうは1輪も咲いていなかったが25度を超えて暖かかったため一気に開花が進んだ」と話していました。

      サクラは1週間から10日ほどで満開となる見込みです。

      71歳男性「発表の瞬間に立ち会えて最高」
      千葉県市川市から夫婦で訪れた71歳の男性は「そろそろ咲くか、まだかと気をもんでいました。発表の瞬間に立ち会えて最高の気分です。こういう世の中なので、サクラを見て明るくうきうきとした気持ちになりたいです」と話していました。

      また、大学進学で新潟県から東京に引っ越してきたという18歳の女性は「新潟では、こんなに早い時期にサクラの花を見ることができないので、びっくりしました。進学して新しくできた友達とサクラを見ながら散歩したいです」と話していました。

      訪れた人たちは咲いた花を1輪ずつ数えたり、写真を撮ったりして、春の訪れを感じているようすでした。

      鹿児島市でも桜が開花 平年より2日早く 去年より5日早い
      また、鹿児島市の鹿児島地方気象台の敷地内には開花の目安となっているソメイヨシノの標本木があり、24日午前9時半すぎ、気象台の職員2人が7輪咲いていることを確認しました。

      このため「鹿児島市でサクラが開花した」と発表しました。

      サクラの開花は去年より5日早く、平年より2日早いということです。

      鹿児島地方気象台の東島成良技官は「2月まで寒い日が続き、3月も雪が降る日がありましたが、最近、暖かい日が続いたので開花したのではないか」と話していました。

      気象台によりますと、ソメイヨシノは1週間から10日ほどで満開になる見込みです。

      長崎市でも桜が開花 平年より1日遅く 去年より2日早い
      さらに、長崎市南山手町にある長崎地方気象台でも、23日夕方までは1輪も咲いていなかったソメイヨシノの標本木に、24日午前、5、6輪の花が咲いているのを職員が確認しました。

      このため気象台は午前9時すぎ、「長崎市でサクラが開花した」と発表しました。

      長崎市でのサクラの開花は去年より2日早く、平年より1日遅いということです。

      長崎地方気象台の古市一隆さんは「先週初めに気温がぐっと下がったが、そのあと次第に気温が上がったので、サクラの開花が進んだのではないか」と話していました。

      気象台によりますと、サクラは1週間から10日ほどで満開となる見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250324/k10014758691000.html

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    2. 愛媛 松山でサクラが開花 去年より2日早く平年より1日遅く
      2025年3月25日 13時59分

      松山地方気象台は25日午前「松山市でサクラが開花した」と発表しました。去年より2日早く平年より1日遅いということです。

      25日午前10時ごろ、松山市の道後公園で松山地方気象台の職員2人がサクラの開花の目安となる標本木のソメイヨシノを訪れ、5輪以上の花が咲いていることを確認しました。

      松山市のサクラの開花は去年より2日早く、平年より1日遅いということです。

      松山地方気象台の片岡幹男地域防災官は「今月中旬は平年より低い気温が続き、足踏みしたが、下旬に入って暖かい日が続き開花が進んだ。今週の土曜日ごろから来月初めにかけては平年並みか平年よりやや低い気温も予想されているので、花は長くもつのではないか」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250325/k10014759681000.html

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    3. “雪舟手がけた” 庭園 樹齢約450年のしだれ桜見頃 島根 益田
      2025年3月26日 5時13分

      室町時代の水墨画家・雪舟が手がけたと伝えられる島根県益田市の寺の庭園で、樹齢およそ450年のしだれ桜が淡いピンクの花を咲かせ、見頃を迎えています。

      益田市にある医光寺の庭園は、室町時代の水墨画家・雪舟が手がけたと伝えられ、国の史跡と名勝に指定されています。

      庭園の小高い斜面には、樹齢およそ450年のしだれ桜が根を張り、高さおよそ10メートルの幹から淡いピンクの花を咲かせた枝を放物線を描くように垂らしています。

      医光寺によりますと、今月20日すぎに花が咲き始め、今週に入って暖かい日が続いたことから開花が一気に進んだということで25日、ほぼ満開の見頃を迎えました。

      老木のため、花の数が少ない年もありますが、ことしは例年以上にたくさんの花を咲かせた枝が、春風を受けてしなやかに揺れていました。

      訪れた人たちは、庭に面する縁側から眺めたり、スマートフォンで撮影したりしながら、庭園を彩るしだれ桜を楽しんでいました。

      毎年訪れるという70代の女性は「ことしは今までにないくらい遅かったので咲くのか心配しましたが、一気に咲いてびっくりしました」と話していました。

      医光寺のしだれ桜の見頃は、今月いっぱい続きそうだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250326/k10014760181000.html

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    4. 大阪でサクラサク…昨年より3日早く
      2025/03/27 12:34

       大阪管区気象台は27日、大阪市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。開花日は平年と同じで、昨年より3日早かった。

      開花した標本木のソメイヨシノ(27日午前、大阪城公園西の丸庭園で)=前田尚紀撮影

       1週間から10日で満開となる見通しだが、週末の冷え込みで遅れる可能性があるという。

       気象台職員が午前10時半頃、大阪城公園の西の丸庭園にある標本木で、基準となる5輪以上の開花を確認した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20250327-OYO1T50043/

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    5. 青森 NEWS WEB
      サクラ開花予想 青森県は来月14日〜17日 日本気象協会
      03月27日 10時42分

      日本気象協会は最新の桜の開花予想を発表し、県内各地ではこれまでの予想より1日早い4月14日から17日にかけて開花する見込みだとしています。

      日本気象協会が26日発表した最新の予想によりますと、ソメイヨシノの開花は
      ▽八戸市が来月14日、
      ▽弘前市が来月16日、
      ▽青森市が来月17日などと、
      これまでの予想よりいずれも1日早まりました。

      このうち青森市では平年より5日早く、去年よりは2日遅い開花となる見込みです。

      満開の予想も早まり、
      ▽青森市が来月20日、
      ▽弘前市が来月22日となっています。

      県内は今週に入ってから比較的気温が高い日が多く、各地で5月上旬から下旬並みの暖かさとなった日もありました。
      ]
      開花予想が早まった理由について、日本気象協会は「開花前の気温の上昇に加え、来月中旬から下旬にかけても気温が高い日が続く見通しとなっているため」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250327/6080025200.html

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    6. 遅くゆっといて早く咲くと問題があるが、早く咲くとゆっといて遅くなるのは別に構わないとか…

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    7. 皇居 桜見頃の「乾通り」春の一般公開始まる
      2025年3月29日 11時20分

      皇居で、桜の見頃を迎えた「乾通り」の一般公開が始まりました。

      「乾通り」は、皇居の中を通り抜けるおよそ600メートルの並木道で、桜や紅葉の美しい時期に一般公開が行われています。

      ソメイヨシノやしだれ桜などおよそ100本の桜が見頃を迎えていて、午前9時に坂下門から入場が始まると、待っていた人たちが次々と皇居内に入っていきました。

      28日と比べて気温が大幅に下がりあいにくの雨もようとなりましたが、訪れた人たちはゆっくりと散策し咲き誇る桜や皇居内の建物をスマートフォンで撮影するなどして楽しんでいました。

      さいたま市岩槻区から訪れた60代の女性は「初めて来ましたが、空気がりんとした感じで、いろいろなところに桜があってとてもきれいでした」と話していました。

      埼玉県熊谷市で学習塾を経営している50代の男性は小学生の生徒たちと訪れ「歴史に由来のある名前の場所が残っていて、子どもたちの学びの場としてもよいところだと思いました。ゆっくりと桜を楽しめました」と話していました。

      「乾通り」の一般公開は来月6日までで、期間中は午前9時から午後3時半まで入場できます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250329/k10014764481000.html

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    8. 熊本 NEWS WEB
      熊本市 全国で最も早くサクラが満開
      03月28日 17時44分

      熊本地方気象台は28日、熊本市で「サクラが満開になった」と発表しました。

      気象台によりますと熊本市での満開の発表は、去年よりも5日、平年よりも4日、それぞれ早いということです。

      熊本市のソメイヨシノは今月23日に、高知市と並んでことし全国で最も早い「開花」となりましたが、気象台によりますと「満開」も全国で最も早かったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20250328/5000024899.html

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    9. 東京で桜満開 目黒川沿いの桜並木や上野公園 各地の桜を動画で
      2025年3月30日 19時58分

      各地の見頃を迎えた桜の映像をお届けします。

      東京 目黒川沿いの桜並木【3月30日撮影】

      桜の名所としてしられる東京・目黒区の目黒川沿いで「桜まつり」が開かれ、多くの人でにぎわいました。

      目黒川沿いには、800本の桜が植えられています。

      上野公園 新宿御苑の桜を上空からの映像で【3月30日撮影】

      花見の名所として知られる東京 台東区の上野公園では、桜並木や不忍池の遊歩道に植えられた桜が見ごろを迎えていました。

      園内の広場では、桜の木の下でシートを広げてお弁当を食べながら花見をする人でにぎわっていました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250330/k10014765001000.html

      東京 新宿区の新宿御苑では園内の桜が咲きそろい、訪れた人は散策しながら花見を楽しんでいました。

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    10. 東京 千鳥ヶ淵のソメイヨシノ満開【各地の動画 更新中】
      2025年4月1日 20時58分

      見頃を迎えた各地の桜の映像です。

      東京 千鳥ヶ淵のソメイヨシノ 230本が満開【4月1日撮影】

      千代田区の千鳥ヶ淵では、皇居のお堀の近くに植えられているソメイヨシノ、およそ230本が満開となっています。
      1日東京の都心は雨が降り、正午の気温は5.1度と真冬並みの寒さとなりましたが、千鳥ヶ淵には、家族連れや外国人観光客が多く訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいました。

      広島 平和公園の桜 花見楽しむ人でにぎわう【3月31日撮影】

      広島市中区の平和公園にある元安川沿いには、ソメイヨシノやヤマザクラなどおよそ300本の桜が植えられています。桜並木の下ではシートを広げてお弁当を食べたり、写真を撮ったりして春の訪れを楽しむ人の姿が見られました。

      福岡 北九州 小倉城周辺のソメイヨシノ【3月31日撮影】

      福岡県北九州市小倉北区の小倉城周辺の勝山公園には、桜が300本ほど植えられていて、このうち、小倉城の天守閣前の広場などではソメイヨシノが満開となっています。

      愛知 豊田 樹齢約300年のしだれ桜【3月31日撮影】

      【ドローン映像】
      愛知県豊田市の行福寺の境内には、樹齢約300年といわれる2本のしだれ桜が植えられていて、3月31日に満開になりました。参道に垂れ下がる枝に小さなかれんな花を咲かせています。

      東京 目黒川沿いの桜並木【3月30日撮影】

      桜の名所としてしられる東京 目黒区の目黒川沿いで「桜まつり」が開かれ、多くの人でにぎわいました。目黒川沿いには、800本の桜が植えられています。

      東京 上野公園 新宿御苑の桜を上空からの映像で【3月30日撮影】

      花見の名所として知られる東京 台東区の上野公園では、桜並木や不忍池の遊歩道に植えられた桜が見ごろを迎えていました。園内の広場では、桜の木の下でシートを広げてお弁当を食べながら花見をする人でにぎわっていました。

      東京 新宿区の新宿御苑では園内の桜が咲きそろい、訪れた人は散策しながら花見を楽しんでいました。

      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250330/k10014765001000.html

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    11. 信州 NEWS WEB
      国宝・松本城でソメイヨシノが開花
      04月02日 12時41分

      国宝・松本城でソメイヨシノが開花し、雨上がりのなか訪れた人を楽しませています。

      松本市にある松本城の本丸庭園や外堀沿いにはソメイヨシノやシダレザクラなどおよそ300本の桜が植えられています。

      市の松本城管理課は基準としている外堀沿いに植えられたソメイヨシノで5輪以上咲いているのを確認したとして、1日、開花を宣言しました。

      松本城では、朝から降っていた雨も昼前にはやみ、家族連れなどが咲き始めた桜の花を楽しんでいました。

      東京から訪れた40代の女性は、「まだつぼみかなと思っていたら咲いていたので感動しました。満開の桜や夜桜を見るのが楽しみなのでもういちど訪れて松本城と桜をバックに写真を撮りたいです」と話していました。

      市松本城管理課の松岡由香課長は、「外堀沿いはソメイヨシノが多く、本丸庭園内にはシダレザクラなどがあって、時期がずれて満開になるので長く見てもらえます。黒い松本城と桜のコラボレーションを楽しんでもらいたいです」と話していました。

      市によりますと、暖かい日が続けば今月6日ごろには満開になる見込みだということです。

      松本城では、4日から今月11日までの午後5時半以降、本丸庭園の無料開放とライトアップが行われます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20250402/1010034331.html

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    12. 金沢 兼六園 桜開花に合わせ無料開放始まる
      2025年4月3日 5時30分

      金沢市の観光名所「兼六園」では、桜の時期に合わせた無料開放が始まり、訪れた観光客たちが春の散策を楽しんでいました。

      日本三名園の1つで国の特別名勝に指定されている金沢市の「兼六園」は、毎年、桜が咲く時期に無料で開放されています。

      ことしも無料開放が始まり、多くの観光客が桜が咲き始めた春の庭園を散策しながら写真を撮るなどして楽しんでいました。

      山梨県から訪れた50代の男性は「息子が金沢の大学に通うことになり、一緒に来ました。桜の時期に兼六園を訪れたのは初めてですが、美しい景色を満喫しています」と話していました。

      オランダ人の30代の女性は「こんなに大きい桜がたくさんあるのは初めて見ました。豪華で美しいです」と話していました。

      兼六園の管理事務所によりますと園内の桜は今週末にかけて見頃を迎える見込みです。

      無料開放は今月8日までの午前7時から午後9時半まで行われ、夜はライトアップも行われます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250403/k10014767951000.html

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    13. 福島 NEWS WEB
      福島市でサクラ開花発表 平年より3日早く
      04月04日 15時52分

      福島地方気象台は4日午後、福島市でサクラが開花したと発表しました。
      去年より1日遅く、平年より3日早い開花です。

      サクラの開花を観測するソメイヨシノの標本木がある、福島市の信夫山では、4日午後2時ごろ、気象台の職員が、5輪以上の花が咲いているのを確認し、気象台は「福島市でサクラが開花した」と発表しました。

      福島市は、3月の平均気温が7.6度と、平年より1.7度高く推移しましたが、4月に入ってからは日ざしが届かず、日中の最高気温も平年を下回る日が続いていました。

      しかし、4日は朝から晴れ間が広がり、去年より1日遅く、平年より3日早い開花となりました。

      福島地方気象台の柴田和彦主任技術専門官は「すべては数え切れないですが、十分に5輪以上咲いているのが確認できました。ここ1週間ほど気温が低かったが、きょうは日ざしが届いたことが開花の要因のひとつだと思う」と話していました。

      気象台によりますと例年は開花から4日前後で満開を迎えるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20250404/6050029296.html

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    14. お花見の予算が全国一多い秋田県、2位の熊本県より600円以上多いその金額は?
      2025/04/04 17:38

       今春の花見に使う予算は秋田県が全国1位――。こんなアンケート結果を気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)が発表した。

      シダレザクラが並ぶ武家屋敷通り(2022年4月、秋田県仙北市で)

       アンケートは、同社が2月下旬、自社のアプリを使う人を対象に、「今年、お花見行く?」「今年のお花見予算は?」など7項目を質問し、延べ約5万9700人から回答があった。

       集計結果によると、秋田県の平均予算は4303円で、全国平均を1306円上回った。4000円台は花見文化のない沖縄県を除く46都道府県ではほかにはないダントツで、2位の熊本県(3680円)より600円以上多かった。

       「一度は行ってみたい桜の名所は?」という質問には全国から5784票の回答があり、県内の「角館のシダレザクラ」(仙北市)は67票で7位だった。

       同社の担当者は、「東北は例年、予算が多い。秋田も桧木内川堤のソメイヨシノ(同市)など名所があり、花見好きの人が多いのでは」と話している。

       同社が2日に発表した桜(ソメイヨシノ)の開花予想によると、秋田市では平年より6日早い11日に開花、15日に満開となる見込み。桧木内川堤では16日の開花、20日の満開が予想されている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20250404-OYT1T50042/

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    15. 青森 NEWS WEB
      弘前公園 ソメイヨシノ開花予想は先週と変わらず今月16日
      04月04日 16時47分

      弘前市は全国有数の桜の名所、弘前公園のソメイヨシノの最新の開花予想を発表し、この1週間は平年より気温が低く推移したものの、つぼみは順調に成長しているとして、先週の予想と変わらず今月16日に開花する見通しだとしています。

      弘前市の弘前公園は、ソメイヨシノなど50種類あまりの桜の木がおよそ2600本植えられている全国有数の桜の名所で、市は、開花日を毎年独自に予想して発表しています。

      4日午後、公園の桜を管理する「桜守」と呼ばれる市の職員がソメイヨシノの標準木のつぼみの状況を確認して、最新の開花予想を発表しました。

      それによりますと、この1週間は気温が平年より低く推移したものの、つぼみは順調に成長していて、来週以降は気温が平年より高くなる見込みのため、先週の予想と変わらずいずれも平年より6日早く、開花は今月16日、満開は今月21日となる見通しだということです。

      「桜守」で、弘前市公園緑地課の橋場真紀子主幹は「寒い日も多かったが、日中少し気温が高くなるとその間に成長が続くので、引き続きしっかりと見守っていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250404/6080025280.html

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    16. 栃木 足利 10種類100本のサクラ見頃 都内より1週間遅れで満開
      2025年4月5日 15時57分

      花見のシーズンを迎え、栃木県足利市の観光植物園ではおよそ100本のサクラが見頃となり、親子連れなど多くの人が訪れています。

      足利市にある観光植物園「あしかがフラワーパーク」ではソメイヨシノやシダレザクラなど10種類のサクラ、およそ100本が植えられていて、この時期はチューリップなど色とりどりの春の花とともに見頃を迎えます。

      5日は穏やかな日ざしのなか、親子連れや海外からの観光客などが訪れ、都内よりも1週間ほど遅れて満開となったソメイヨシノのまわりで花を見上げたり一緒に写真撮影をしたりして楽しんでいました。

      仙台市から家族で訪れたという8歳の女の子は「ことし初めてみるサクラはすごくきれいでした」と話していました。

      「あしかがフラワーパーク」の後藤大晴さんは「この週末ようやく暖かくなったので、ソメイヨシノが特に見頃になっています。ほかにも色鮮やかな春の花が咲いていますので、ぜひサクラと一緒に楽しんでほしいです」と話していました。

      植物園によりますと、ソメイヨシノの見頃は来週いっぱいぐらいまで続くということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250405/k10014771191000.html

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    17. 福島 花見山公園 桜や菜の花 レンギョウなど一斉に見ごろ
      2025年4月5日 18時40分

      花の名所として知られる福島市の「花見山公園」で、桜や菜の花など、さまざまな花が見ごろを迎え、大勢の花見客でにぎわっています。

      福島市の花見山公園は春先にはさまざまな花が咲き誇る花の名所で、いまはピンク色のトウカイザクラや濃い黄色のレンギョウ、緑と黄色のコントラストが映える菜の花などが一斉に見ごろを迎えています。

      5日の福島市は晴れて最高気温17度と花見日和となり、大勢の花見客でにぎわいました。

      訪れた人たちは、散策路を歩いたり花を背景に写真を撮ったりして楽しんでいました。

      千葉市からバイクで訪れた50代の女性は「4回目の訪問ですが見ごろのタイミングで来られたのは初めてなのでうれしいです。春を満喫できました」と話していました。

      また40代の女性は「桜と黄色い花のコントラストがとても美しかったです。とてもいい1日になりました」と話していました。

      花見山公園では、今月中旬ごろにかけて、ソメイヨシノのほかシダレザクラ、ハナモモなどが見ごろを迎え、しばらくの間楽しめるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250405/k10014771321000.html

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    18. 「醍醐桜」が満開に “樹齢1000年”巨大な一本桜 岡山 真庭
      2025年4月5日 18時53分

      樹齢が1000年と伝わる巨大な一本桜、岡山県真庭市の「醍醐桜」が満開となり、訪れた人たちを楽しませています。

      真庭市別所の高台にある「醍醐桜」は、高さが18メートル、幹周りは9メートルほどあり、樹齢1000年と伝わる一本桜です。

      鎌倉時代に後醍醐天皇が隠岐島に流される途中に立ち寄り、その美しさをたたえたことが名前の由来とされています。

      ソメイヨシノより花びらが小さい「アズマヒガン」というヒガンザクラの一種で、今、満開となっています。

      訪れた人たちは青空に映える淡い色の花を撮影したり、周囲を散策したりして、春のひとときを楽しんでいました。

      訪れた21歳の女性は「初めて見に来ましたが、迫力がすごくてきれいでした。夜桜も見てみたいです」と話していました。

      地元の人によりますと「醍醐桜」はあと1週間ほど楽しめそうだということで、花が散るまでの毎日、午後7時から9時までライトアップも行われます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250405/k10014771331000.html

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    19. 神奈川 鎌倉 鶴岡八幡宮「段葛」で桜並木が見頃
      2025年4月9日 14時11分

      神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の参道「段葛」で、桜並木が見頃を迎えています。

      鶴岡八幡宮の「段葛」は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が妻の北条政子の安産を祈願して造らせたとされる参道です。

      長さは500メートルほどで、両脇に170本余りのソメイヨシノが植えられていて、いま満開となり、見頃を迎えています。

      この桜並木を見ようと連日、大勢の観光客が訪れていて、写真を撮るなどして楽しんでいます。

      横須賀市から子どもたちと訪れた30代の女性は「桜がとてもきれいで、晴れの日はぽかぽかして気持ちよいです」と話していました。

      「段葛」の桜並木では午後6時から午後9時までライトアップが行われていて、鶴岡八幡宮によりますと、今週末までは見頃が続くということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250409/k10014774431000.html

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    20. 秋田 NEWS WEB
      勢至公園で去年より1日遅いサクラの開花宣言 秋田 にかほ
      04月09日 16時12分

      9日の県内は高気圧に覆われ各地で最高気温が10度を超え、平年並みとなりました。
      こうしたなか、サクラの名所で開花が早いことで知られるにかほ市の公園ではソメイヨシノの花が咲き、地元の観光協会が開花を宣言しました。

      秋田地方気象台によりますと、9日の県内は高気圧におおわれて晴れや曇りとなり、各地で最高気温が10度を超え、平年並みとなりました。

      こうしたなか、サクラの名所として知られるにかほ市の勢至公園では、敷地内とその周辺におよそ700本のソメイヨシノが植えられていて、つぼみがふくらみ始めていました。

      そして9日午後、地元の観光協会が開花の基準としているソメイヨシノの標準木に5輪以上の花が咲いているのが確認され、サクラの開花を宣言しました。

      観光協会によりますと、去年よりも1日遅いサクラの開花宣言となったということです。

      にかほ市観光協会の大須賀美和子さんは「今月に入って寒い日が続きましたが、きょうは日ざしもあり、一気に花が開きました。春を感じることができるのでぜひ見に来てください」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20250409/6010024074.html

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    21. 秋田 NEWS WEB
      秋田市でソメイヨシノ開花 17日には満開か
      04月15日 12時04分

      秋田地方気象台は15日、秋田市でサクラが開花したと発表しました。
      去年よりは5日遅いものの、平年より2日早い開花となりました。

      低気圧が日本海にあり北東に進んでいて、15日の秋田県内は曇りで雨の降っているところがあり、秋田市では15日の最低気温は6度、午前10時までの最高気温は9.7度となりました。

      こうしたなか、15日午前10時ごろ、秋田市にある秋田地方気象台では、気象台の敷地内にある、サクラの開花の目安にしているソメイヨシノの標本木に5から6輪以上の花が咲いているのを職員が確認しました。

      これを受けて気象台は秋田市でサクラが開花したと発表しました。

      気象台によりますと、秋田市は16日は寒気の影響によって雨や曇りで気温も上がらないと予想しています。

      気象台は、サクラは平年、開花から5日程度で満開になるとしています。

      一方、秋田市のサクラについて、日本気象協会では満開は17日と予想しています。

      秋田地方気象台の佐々木利さんは「週末にかけて秋田市周辺ではサクラが楽しめるのではないか」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20250415/6010024128.html

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    22. 岩手 NEWS WEB
      盛岡市でサクラが開花 平年より2日早く
      04月16日 12時25分

      盛岡地方気象台は、16日「盛岡市でサクラが開花した」と発表しました。
      平年より2日早く、去年より4日遅い開花です。

      盛岡地方気象台は、16日午前9時すぎに、敷地内に植えられたソメイヨシノの標本木に開花の基準となっている5、6輪の花が咲いたのが確認されたとして、「盛岡市でサクラが開花した」と発表しました。

      盛岡市のサクラの開花は、平年より2日早く、去年より4日遅くなりました。

      16日の盛岡市は、午前中、雨が降り、気温も平年より低くなっていますが、2月末から今月にかけて平均すると平年よりは気温が高かったため開花が進んだということです。

      民間の気象会社ウェザーマップによりますと、満開になるのは18日と予想されています。

      盛岡地方気象台の相馬求さんは「ここ数日、気温も低めで雨も降っていたので、なかなか開花が進まず、やきもきしていましたが、ようやく咲いてくれました。これから気温が上がれば、どんどん咲いていくので桜を楽しんでいただきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250416/6040025317.html

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    23. 青森 NEWS WEB
      青森 八戸の館鼻公園でサクラが開花
      04月16日 12時32分

      海とサクラが一望でき、地元の人に親しまれている八戸市の館鼻公園で16日午前、ソメイヨシノの開花が確認されました。

      ソメイヨシノなど38本のサクラが植えられている八戸市の海沿いにある館鼻公園では、青森地方気象台八戸測候所の職員がサクラの開花の確認を行っていましたが、測候所が閉鎖された平成19年以降、地元の市民グループが独自に開花を観測しています。

      市民グループのメンバーたちは16日午前、園内に植えられた標本木のソメイヨシノの花が複数咲いているのを確認し、開花を発表しました。

      八戸市ではここ数日、雨や気温が低い日が続いたため去年よりも2日遅い開花となったということです。

      市民グループ、「館鼻公園の桜を観まもる会」の河村春己会長は「無事に開花を迎えてほっとしている。館鼻公園は風が吹くので、防寒対策をして来ていただいて公園と海、サクラを同時に楽しんでもらいたい」と話していました。

      館鼻公園のサクラは来週にかけて満開となる見込みで見頃は今月下旬ごろまで続くということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250416/6080025386.html

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    24. 青森 NEWS WEB
      青森県南有数の桜の名所 十和田市の官庁街通りでも桜開花
      04月17日 17時54分

      県内各地で桜が開花する中、県南有数の桜の名所、十和田市の官庁街通りでも17日開花が発表されました。

      およそ1キロにわたって155本の桜の木が立ち並ぶ県南有数の桜の名所、十和田市の官庁街通りでは、市などが17日、標準木のソメイヨシノの花が5輪以上咲いているのを確認し、開花を発表しました。

      ことしは大雪の影響で去年より4日遅い開花だということです。

      17日日中の市内は天気に恵まれ訪れた人たちは桜をじっくり眺めたり写真に収めたりして楽しんでいました。

      地元の70代の男性は「写真が趣味で官庁街通りの桜を10年近く撮り続けています。ここの桜はソメイヨシノのほかにオオヤマザクラなどさまざまな種類があっていつ見てもきれいです」と話していました。

      バスツアーで神奈川県から訪れたという70代の女性は「この辺りは広々としていて満開ではないですが歩いているだけで楽しいです」と話していました。

      官庁街通りの桜は来週の初めにも見頃を迎えるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250417/6080025404.html

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    25. 青森 NEWS WEB
      青森市で桜の開花宣言 平年より5日早く
      04月17日 17時54分

      県内各地で桜が開花する中、17日青森市で開花が発表されました。

      青森地方気象台は17日午後3時ごろ、敷地にある標本木のソメイヨシノの花が5輪以上咲いているのを確認し、開花を発表しました。

      去年より2日遅く平年より5日早い開花となりました。

      午前11時ごろの観測では花は1輪も咲いていませんでしたが、日中の青森市内は気温が20度まで上がりことし一番の暖かさとなって開花が進んだとみられるということです。

      今後は天気が変わりやすいものの平年並みの暖かさが続いて順調に開花が進み、来週前半にも満開を迎える見込みだということです。

      青森地方気象台の藤田淳調査官は「きょうはかなり気温が高かったため一気に咲いた。今後1週間ほど天気が変わりやすいので天気予報を確認しながら花見を楽しんでほしい」と話していました。


      【弘前公園では開花宣言は持ち越し】
      一方、16日「弘前さくらまつり」が開幕した弘前公園では開花宣言は持ち越されました。

      「桜守」として公園の桜を管理する弘前市公園緑地課の橋場真紀子主幹は「数輪ほころんでいたものの開花の基準には及ばなかった。きのうとおとといの気温が平年を下回ったことが影響している。きょうは5月上旬並みの暖かさとなり、このあとは気温が下がらないので、開花が進むとみている」と話していました。

      市によりますと開花は18日、満開は来週22日となる見込みだということです。

      一方、公園の外堀の東側では一部のソメイヨシノが開花していて訪れた人たちはじっくりと眺めたり写真を撮ったりしていました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250417/6080025405.html

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    26. 青森 NEWS WEB
      青森 桜の名所 弘前公園 ソメイヨシノが開花
      04月18日 12時00分

      全国有数の桜の名所として知られる青森県弘前市の弘前公園で18日午前、園内のソメイヨシノが開花しました。

      弘前公園は、ソメイヨシノなど50種類あまりの桜の木がおよそ2600本植えられている全国有数の桜の名所で、16日からは毎年恒例の「弘前さくらまつり」が行われています。

      18日午前、公園の桜を管理する「桜守」と呼ばれる市の職員がソメイヨシノの標準木の開花を確認しました。

      平年より4日早く去年より4日遅い開花で、「桜守」で弘前市公園緑地課の橋場真紀子主幹は「開花を迎えてひとまずほっとしている。ことしは大雪の影響で枝が折れるなどして園内が荒れた状態だったが、祭りの開催に向けて頑張ってきたので楽しんでほしい」と話していました。

      このあと、記念のセレモニーが行われ、弘前市の桜田宏市長が開花を宣言し、地元の保育園の園児たちとともに風船を飛ばして祝いました。

      福岡県から訪れた60代の男性は「去年は開花が早かったのでことしは早めの日程で来た。きのうまではつぼみのままで残念だったが、なんとか少しだけ花が咲いたのを見られてものすごく晴れ晴れとした気持ちになった」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250418/6080025411.html

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    27. 福島 鶴ヶ城公園で桜満開 多くの観光客でにぎわう
      2025年4月19日 18時06分

      福島県会津若松市の鶴ヶ城公園では桜が満開となっていて、週末の19日は多くの観光客でにぎわいました。

      福島県を代表する桜の名所で、ソメイヨシノやエドヒガンなどおよそ1000本が植えられている会津若松市の鶴ヶ城公園では18日に満開となり、見頃を迎えています。

      福島県内各地の最高気温は
      ▽石川町で28.7度
      ▽郡山市で27.5度
      ▽福島市で27.1度
      などと、30の観測地点のうち19か所で25度以上の夏日となりました。

      鶴ヶ城公園は多くの観光客でにぎわい、満開の桜のもとで写真を撮ったり、ソフトクリームを食べながら花見をしたりして、思い思いに過ごしていました。

      岐阜県からツアーで訪れた70代の女性は「ガイドさんにもこんなに満開の時にはなかなか来ることができないと言われ、天守閣から見下ろすサクラに大満足です」と話していました。

      子どもたちと訪れた地元の40代の女性は「きょうは暑すぎるくらいですが、何度来てもこの時期の鶴ヶ城は最高です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250419/k10014784171000.html

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    28. 北海道 NEWS WEB
      北海道にも桜前線上陸 松前公園のソメイヨシノが開花 松前町
      04月20日 12時04分

      北海道にも桜前線が上陸しました。
      サクラの開花を独自に確認している道内最南端の松前町は20日、ソメイヨシノが開花したと発表しました。

      道内で最も南に位置する松前町は、桜の名所「松前公園」にあるソメイヨシノを基準にして毎年、独自に開花を発表しています。

      20日は午前10時に、町の職員が5輪以上の花が咲いているのを確認し、ソメイヨシノの開花を宣言しました。

      町によりますと、ことしの開花は平年より7日早く去年より4日遅くなっていて、最も早かったおととしと比べると9日遅くなったということです。

      公園では開花が宣言されると、訪れた観光客たちが基準になっているソメイヨシノの周りに集まり、開いたばかりの花びらを写真におさめていました。

      台湾から来た観光客は「お城とサクラがよく似合っています。日本のサクラは色が鮮やかでとてもきれいです」と話していました。

      松前町産業振興課の松浦慎也商工観光係長は「最近は気温が低くやきもきしていましたが、開花してひと安心です」と話していました。

      松前公園にはおよそ250種類、あわせて1万本のサクラがあり、品種によって開花の時期が異なるため、およそ1か月にわたって楽しむことができるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250420/7000074877.html

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    29. 青森 NEWS WEB
      弘前公園「外濠」のソメイヨシノが満開に 去年より5日遅い
      04月22日 11時59分

      全国有数の桜の名所として知られる弘前公園では「外濠」のソメイヨシノが見頃を迎えていて、22日、満開となりました。

      弘前市の弘前公園では今月16日から「弘前さくらまつり」が開かれていて、県内外から多くの観光客が訪れています。

      このうち開花が進んでいる「外濠」では、22日午前「桜守」と呼ばれる市の職員が咲いている花の状況を調べ、ソメイヨシノが満開になっていることを確認しました。

      弘前市公園緑地課によりますと「外濠」のソメイヨシノの満開は去年より5日遅いということです。

      弘前市公園緑地課の桜守、海老名雄次総括主査は「今後園内も満開になりソメイヨシノの満開も続くので、ぜひ弘前公園の桜を楽しんでほしい」と話していました。

      弘前公園ではこのあと園内では23日、「西濠」沿いの「桜のトンネル」では24日に満開になる見込みだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250422/6080025443.html

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    30. 北海道 NEWS WEB
      函館でサクラ開花 去年より5日遅く 平年より5日早い
      04月23日 16時33分

      函館地方気象台は23日午後、函館市でサクラが開花したと発表しました。
      去年より5日遅く平年より5日早くなっています。

      函館市では、五稜郭公園にある「ソメイヨシノ」が、サクラの開花の目安となる「標本木」となっています。

      23日午後3時ごろ、函館地方気象台の職員が観測した結果、5輪以上の花が咲いているのが確認できたため、函館市でサクラが開花したと発表しました。

      気象台によりますと、函館市のサクラの開花は去年より5日遅く、平年より5日早いということです。

      五稜郭公園はサクラの名所として知られ、「ソメイヨシノ」を中心におよそ1500本が植えられていて、例年、開花の発表から3日ほどで満開になるということです。

      五稜郭公園には観光客や市民が訪れ、サクラの花を眺めたり写真を撮ったりして、春の訪れを感じていました。

      函館市の50代の男性は「この3日間、標本木に来ていましたが、開花が発表されてうれしいです。あすからサクラが散るまで、毎日来ると思います」と話していました。

      大阪から来た60代の観光客は「去年は同じ時期に来て満開でしたが、ことしは、まだあまり咲いていなくて残念です。それでも開花の発表に立ち会えてよかったです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250423/7000074961.html

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    31. 北海道 NEWS WEB
      札幌でサクラ開花 去年より5日遅く 平年より8日早い
      04月23日 17時42分

      札幌管区気象台は23日、札幌市でサクラが開花したと発表しました。
      去年より5日遅くなりましたが、平年より8日早い開花です。

      札幌管区気象台は、23日午後3時半ごろ、札幌市中央区の気象台の敷地内にある「ソメイヨシノ」の標本木で職員が観測を行い、基準以上の6輪の花が咲いているのを確認し「札幌市でサクラが開花した」と発表しました。

      23日午前9時半の観測では、咲いているのは1輪だけでしたが、気象台によりますと、23日の札幌市は晴れ間が多く、気温が予想よりも上がったことから、午後にかけて開花が進んだとみられるということです。

      札幌市のサクラの開花は、統計開始から2番目に早くなった去年より5日遅くなりましたが、先月から気温が高い日が続いたことで、平年よりは8日早いということです。

      気象台の近くの公園を訪れていた女性は「サクラが開花したと聞いてうれしいです。サクラが見頃を迎えたら、お菓子を食べながら楽しみたいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250423/7000074965.html

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    32. 青森 NEWS WEB
      青森 五所川原 芦野公園の桜が見頃 園児が観光客を出迎える
      04月24日 12時12分

      五所川原市の桜の名所、芦野公園では見頃を迎えた桜を見ようと大勢の観光客が訪れていて、24日は地元の子どもたちが出迎えました。

      五所川原市金木の芦野公園は1500本が植えられた桜の名所で23日、毎年恒例の「金木桜まつり」が開幕しました。

      24日は、地元のこども園の園児15人が園内にある津軽鉄道の芦野公園駅で観光客を出迎えました。

      子どもたちは「ようこそ金木へ」とか「楽しんでね」と声をかけながら桜の花をかたどった紙や四つ葉のクローバーなどで飾られた手作りのしおりを手渡して歓迎していました。

      園児たちは「ありがとうと言ってもらえてうれしかった」などと話していました。
      園内では桜が見頃を迎えていて線路の両側に桜が咲き誇る名物の「桜のトンネル」の中を列車が通る様子を写真に収めようと、大勢の人たちがカメラを向けていました。

      横浜市から訪れた80代の夫婦は「これほど満開だとは思っていなかった。青空に桜が映えてすばらしい」と話していました。

      「金木桜まつり」は来週29日まで開催されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250424/6080025461.html

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    33. 秋田 NEWS WEB
      「日本国花苑」の桜が見頃 5月上旬ごろまで 井川町
      04月25日 18時25分

      秋田県井川町の公園では桜の花が見頃を迎え、全国各地から集まった色や形の違うさまざまな種類の桜を楽しむことができます。

      井川町の町営「日本国花苑」は、廃藩置県によって秋田県が誕生してから100年を迎えたことなどを記念して作られた公園です。

      40ヘクタールの敷地には、全国各地から集められたサクラの木、およそ200種2000本が植えられていて、春には色とりどりの花を咲かせる名所として知られています。

      町によりますと、ことしも例年どおり今月下旬に開花し、ソメイヨシノやシロタエなどの品種がいま見ごろを迎えているということです。

      NHKが25日にドローンで撮影した映像では、公園の東側にある堤に沿って植えられた栃木県小山市原産の「思川桜」が鮮やかなピンク色の花を咲かせていました。

      また、異なる色の花の品種が集まった区域をドローンで撮影した映像では、淡いピンク色の「アメリカ」や濃い紅色の「オカメ」など、花の色の濃淡が織りなす美しいコントラストを上空から味わうことができました。

      このほか、キャンプなどが楽しめる「なべっこ広場」では、白い花を咲かせるのが特徴の「西宮権現平桜」が咲いていて、周囲のピンク色のサクラとはひと味違う風格を漂わせていました。

      町によりますと、日本国花苑のサクラはこれからも品種ごとに次々と花を咲かせるということで、来月上旬ごろまで楽しめるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20250425/6010024222.html

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    34. 北海道 NEWS WEB
      札幌でサクラが満開 平年より9日早く 去年より3日遅い
      04月27日 18時10分

      札幌管区気象台は27日、札幌市のサクラが満開になったと発表しました。
      平年より9日早く、去年より3日遅い満開となりました。

      札幌市では、今月23日にサクラの開花が発表され、平年より8日早い開花となっていました。

      そして、27日午後、札幌市中央区の気象台の敷地内にある「ソメイヨシノ」の標本木で、8割以上の花が咲いたとして、気象台は札幌市のサクラが満開になったと発表しました。

      札幌市のサクラの満開は、平年と比べて9日早くなり去年より3日遅くなったということです。

      気象台の標本木やそのまわりのサクラの木は、隣接する公園から見ることができて、公園で遊んでいた4歳の女の子は「お花がきれい」と話していました。

      40代の父親は、「子どもと一緒にいるときに、満開のサクラをみることができて嬉しいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250427/7000075045.html

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    35. 北海道 NEWS WEB
      帯広でサクラ開花 平年より4日早く 去年より5日遅い
      04月28日 14時54分

      帯広測候所は28日午前、帯広市でサクラが開花したと発表しました。
      ことしの開花は平年より4日早く、去年より5日遅くなりました。

      帯広市中心部にある帯広測候所は28日午前10時、敷地内の「エゾヤマザクラ」の標本木で目安となる5輪以上の花が咲いているのを確認し、開花を発表しました。

      帯広市のサクラの開花は平年より4日早く、去年に比べて5日遅くなりました。

      測候所によりますと、統計をとりはじめてから3番目に早い開花だった去年よりは遅くなったものの、ことしは2月以降、気温が平年よりも高めに経過したことから平年と比べると早くなったとみられるということです。

      例年、開花のおよそ2日後には満開となりますが、測候所によりますと、帯広市は29日の雨の予報で、気温も上がらないと見込まれることから、満開の時期は少し遅れる可能性があるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250428/7000075058.html

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    36. 北海道 網走でサクラ開花 全国の観測地点で最遅 気象台発表
      2025年5月9日 4時26分

      北海道の網走地方気象台は8日、網走市でサクラが開花したと発表しました。全国のサクラの観測地点で最も遅い開花です。

      網走地方気象台は8日午前10時ごろ、網走市の桂ヶ岡公園にある標本木のエゾヤマザクラに5輪以上の花が咲いているのを確認し、「サクラの開花を観測した」と発表しました。

      平年より2日早く去年より10日遅い開花です。

      これで気象庁がサクラの開花を観測している58地点すべてで開花が発表されたことになり、ことし1月5日に那覇市をスタートした桜前線は、およそ4か月かけて北上し、最後の観測地点に到達しました。

      網走市は8日は晴れて標本木以外でも開花が進み、網走税務署の前ではほぼ満開になっているサクラもありました。

      網走地方気象台の葛西堅造 地域防災官は「今週末には満開に近づくと思う」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250509/k10014799961000.html

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    37. 北海道 NEWS WEB
      根室 “全国で最も遅い”サクラの開花宣言 今週末には見頃に
      05月12日 14時12分

      根室市は12日、独自に観測しているチシマザクラが開花したと発表しました。
      全国各地にある気象台の観測地点を含めて、最も遅い開花宣言となりました。

      根室市では15年前に気象庁の測候所が廃止されてから、市や観光協会が引き継いで独自にチシマザクラの観測を行っています。

      12日は午前10時半ごろに市の職員などが、開花の目安にしている標本木に5輪以上の花が咲いていることを確認して、「サクラが開花した」と発表しました。

      根室市での開花は
      ▽去年より6日遅く
      ▽平年より4日早くなりました。

      全国各地にある気象台の観測地点では今月8日までに、網走市を最後に、すべて開花しているため、根室市が全国で最も遅い開花宣言となりました。

      根室市観光協会の寺田裕一事務局長は「気温の低い日が続きましたが、ようやく待望の春がやってきたと感じます。チシマザクラ独特の色を楽しんでもらいたいです」と話していました。

      根室市のサクラは今週末に満開を迎える見込みだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250512/7000075297.html

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  21. 九州・中国地方 大気の状態不安定に 落雷や突風など注意
    2025年3月24日 11時47分

    上空の寒気や暖かく湿った空気の影響で、九州や中国地方では局地的に雨雲が発達し、雷雨となっています。25日にかけて西日本と東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みで、気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空の寒気や高気圧の縁をまわって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、西からしだいに大気の状態が不安定になり、九州や中国地方では局地的に雷雨となっています。

    25日にかけては、西日本と東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みで、気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

    発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。

    一方、中国大陸では黄砂が観測されていて、25日から26日にかけて西日本から北日本の広い範囲に飛来する見込みです。

    物が肉眼ではっきり見える範囲の「視程」は各地で10キロ未満となり、ところによって5キロ未満になると予想されています。

    屋外に干した洗濯物に黄砂が付着するなどの影響が予想されるほか、見通しが悪くなった場合は交通への影響が出るおそれがあり、気象庁が注意を呼びかけています。

    また、花粉症やぜんそくなどの症状が悪化するおそれもあり、マスクを着用するなど対策をしてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250324/k10014758441000.html

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    1. 黄砂 あすからあさってにかけ広い範囲に飛来 注意を 気象庁
      2025年3月24日 14時40分

      中国大陸では黄砂が観測されていて、25日から26日にかけて西日本から北日本の広い範囲に飛来する見込みです。

      気象庁は黄砂の付着や交通への影響に注意するよう呼びかけています。

      物が肉眼ではっきり見える範囲の「視程」は各地で10キロ未満となり、ところによって5キロ未満になると予想されています。

      屋外に干した洗濯物に黄砂が付着するなどの影響が予想されるほか、見通しが悪くなった場合は交通への影響が出るおそれがあり、気象庁が注意を呼びかけています。

      また、花粉症や、ぜんそくなどの症状が悪化するおそれもあり、マスクを着用するなど対策をしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250324/k10014758751000.html

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  22. 3か月予報 北日本中心に気温高め “熱中症の予防を” 気象庁
    2025年3月25日 16時45分

    4月から3か月は、北日本を中心に暖かい空気に覆われやすく、特に6月は北日本から西日本にかけて平年より気温が高くなる見込みで、気象庁は熱中症への早めの対策を呼びかけています。

    気象庁が、25日発表した長期予報によりますと、4月から6月にかけては、地球温暖化に加え北日本を中心に暖かい空気に覆われやすくなる見込みです。

    このため、3か月の平均気温は北日本で平年より高く、東日本と西日本で平年並みか平年より高いほか、沖縄・奄美でほぼ平年並みと予想されています。

    月別では、特に6月は太平洋高気圧や上空のチベット高気圧の勢力が強まるため、北日本から西日本にかけて平年より高く、沖縄・奄美で平年並みか平年より高くなる見込みです。

    一方、降水量は3か月を通して全国的にほぼ平年並みと予想されています。

    このうち、前半は太平洋高気圧の西への張り出しが弱まり、日本付近に湿った空気が流れ込みにくくなるものの、後半になると東日本の太平洋側と西日本を中心に湿った空気の影響を受けやすくなるとしています。

    気象庁異常気象情報センターの及川義教所長は「エアコンを適切に使うなど熱中症の予防につなげてほしい。降水量は期間を通して平年並みだが、近年は毎年のように災害につながるような大雨も発生している。最新の情報を確認してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250325/k10014759941000.html

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  23. 黄砂 あすも広範囲に飛来か 花粉症悪化や交通影響に注意を
    2025年3月25日 18時40分

    25日は東京や大阪をはじめ、各地で黄砂が観測されていて、26日にかけて北日本から西日本の広い範囲で飛来する予想となっています。
    花粉症やぜんそくなどの症状が悪化するおそれがあるほか、交通への影響が出るおそれがあり注意が必要です。

    気象庁によりますと、強風で吹き上げられた黄砂が大陸から東へ広がり、日本列島の上空にも飛来しています。

    現在、気象庁の目視観測は東京と大阪の2か所で常時行っていて、大阪では25日午前6時に黄砂の飛来を確認しました。

    物が肉眼ではっきり見える範囲の「視程」は当初は10キロ以上でしたが、午前9時には8キロとやや悪化しています。

    また、東京でも午後3時すぎに黄砂が観測され、「視程」は10キロ以上となっています。いずれも黄砂の観測はことし初めてです。

    各地の気象台でも臨時で観測を行っていて、近畿の広い範囲で黄砂が観測されているほか、九州北部でも観測されています。

    “花粉症など悪化させる可能性” 医師
    東京・中央区にある耳鼻咽喉科のクリニックには今の時期、花粉症の患者が多く訪れてくしゃみや鼻水などの症状を訴えていますが、25日は黄砂の影響を心配する人もいました。

    大場俊彦院長は、黄砂によって花粉症や呼吸器系の症状を悪化させる可能性があるなどとしたうえで、「外で出歩くのにいちばんいい時期ですが、黄砂が飛んでいれば家に持ち帰ってしまう可能性があることを忘れず、生活していただきたいです」と話していました。

    黄砂はあすも飛来か
    黄砂は26日も各地に飛来する見通しで、ところによって「視程」が5キロメートル未満になると予想されています。

    見通しが悪くなった場合は交通への影響が出るおそれがあり、気象庁が注意を呼びかけています。

    コインランドリーにぎわう
    黄砂の影響で洗濯物を外に干すことができず、東京都内ではコインランドリーを使う人の姿が見られました。

    洗濯乾燥機が設置されている世田谷区のコインランドリーには、25日午前中から衣類や布団を持った人が次々とやってきました。

    洗濯乾燥機の空きが数台しかない時間帯もあり、店によりますと、今の時期の晴れた日と比べて利用者が1.5倍から2倍ほど多いということです。

    家族3人分の掛け布団を持ち込んだ50代の女性
    「一度、布団を洗いたかったのですが、家族全員が花粉症で、黄砂もひどいということでコインランドリーを利用しました。家ではできるだけ室内で乾かしたり、家の乾燥機も使ったりして、なんとかあと数日間、乗り切りたいです」

    中国各地でも黄砂確認
    中国の国営テレビによりますと、強風が続いている影響で中国北部を中心に各地で黄砂が確認されています。

    このうち、内陸部の寧夏回族自治区では、23日から広い範囲で砂やちりが巻き上がり辺り一面が黄土色になって、視界が悪くなっている様子が確認できます。

    中国の気象当局は、27日まで北京などを含むさらに広い範囲で黄砂による影響が確認されるおそれがあるとして、外出の際はマスクを着用するなどの対策を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250325/k10014759281000.html

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  24. 二酸化炭素濃度 国内の観測点でいずれも過去最高更新
    2025年3月25日 20時45分

    地球温暖化の原因となる温室効果ガスの1つ、二酸化炭素の去年1年間の平均濃度が、国内の観測点でいずれも過去最高を更新し、小笠原諸島の南鳥島では前の年からの増加量が観測史上最も大きくなりました。

    気象庁は気候変動を監視するため、岩手県大船渡市三陸町綾里と小笠原諸島の南鳥島で、二酸化炭素濃度の観測を30年以上続けています。

    二酸化炭素の濃度は増え続けていて、去年1年間の平均濃度は、大船渡市で427.9ppm、南鳥島で425.7ppmといずれも過去最高を更新しました。

    このうち、南鳥島の増加量は3.9ppmにのぼり、観測史上最大となりました。

    また、船による太平洋上での観測も427.2ppmと過去最も多くなりました。

    二酸化炭素が増加した背景には、化石燃料の消費に加え、南米・ペルー沖の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が去年の春までおよそ1年間続いた影響で、東南アジアの熱帯雨林などが高温・乾燥化し、植物の呼吸や微生物のはたらきが活発になったことが考えられるということです。

    気象庁は「人の生活に伴って毎年濃度が増え続けているというのは重要なポイントであり、引き続き監視していく」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250325/k10014760331000.html

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  25. 東北で強風 影響相次ぐ 宮城 白石で最大瞬間風速35m観測
    2025年3月26日 12時21分

    宮城県を含む東北地方の太平洋側南部では、低気圧や前線の影響で風が強まり、暴風が吹いています。

    宮城県白石市では風が強まり、26日午前10時には最大風速が20.8メートル、10時9分には最大瞬間風速が35メートルとなっていて、2008年の統計開始以来、最も強くなっています。

    福島 東北道 大型トラック 強風で横転か
    福島県大玉村の東北自動車道の上り線では26日午前、大型トラックが横転する事故がありました。

    午前9時半ごろ、安達太良サービスエリア付近で「大型トラックが横転している」と目撃した人から警察に通報があり、警察によりますと、大型トラックが左車線の道路脇に横転していましたが、運転手にけがはありませんでした。

    現場の隣の郡山市では午前9時27分に25.3メートルの最大瞬間風速を観測していて、警察は強風で横転した可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。

    宮城 白石 倒木で国道が通行止め
    宮城県白石市福岡蔵本の国道113号線では、道路脇の高さ2メートルほどの木が根元から倒れ、道をふさいでいました。

    警察などが国道を通行止めにして車を誘導していました。

    暴風 夕方にかけて吹くおそれ 交通影響や建物被害に警戒を
    東北地方の太平洋側南部では、このあとも夕方にかけて暴風が吹くおそれがあり、気象庁は暴風による交通への影響や建物被害に警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250326/k10014760821000.html

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    1. 東北新幹線 運転見合わせ拡大 東京~盛岡の上下線に 強風影響
      2025年3月26日 11時57分

      東北新幹線は、26日昼前から強風の影響で、東京と盛岡の間の上下線で運転を見合わせています。
      JR東日本は、風が弱まりしだい運転を再開するとしています。

      JR東日本によりますと、東北新幹線は、26日午前10時半ごろ、宮城県内に設置している風速計で風の強さが規制値に達したため、東京駅と盛岡駅の間の上下線で運転を見合わせています。

      当初は福島駅で架線に付着物が見つかったことを受けて、東京駅と仙台駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、強風の影響で見合わせ区間が拡大しました。

      JR東日本は、風が弱まりしだい運転を再開するとしています。

      宮城 白石 最大瞬間風速が35mに
      宮城県白石市を含む東北地方の太平洋側南部では、低気圧や前線の影響で風が強まり暴風が吹いています。

      白石市では風が強まり、26日午前10時には最大風速が20.8メートル、10時9分には最大瞬間風速が35メートルとなっていて、2008年の統計開始以来、最も強くなっています。

      そのほか、午前11時前には福島県白河市で32.6メートル、福島県郡山市では32.1メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しています。

      東北地方の太平洋側南部では夕方にかけて暴風が吹くおそれがあり、気象庁は暴風による交通への影響や建物被害に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250326/k10014760681000.html

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    2. 東北新幹線 強風で約8時間運転見合わせ 7万6000人余に影響
      2025年3月26日 22時04分

      東北新幹線は、強風の影響で26日午前中から、東京と盛岡の間などでおよそ8時間にわたって運転を見合わせました。午後6時すぎには運転を再開しましたが、山形新幹線や秋田新幹線も含め97本が運休し、7万6000人余りに影響が出ました。

      JR東日本によりますと、東北新幹線は、26日午前10時半ごろ、福島駅の架線に付着物が見つかったことを受け東京駅と仙台駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、宮城県内に設置している風速計で風の強さが規制値に達したため、午前10時45分に見合わせの区間が東京と盛岡の間に拡大しました。

      その後も風が強い状態が続き、新たに複数の箇所で架線に付着物が見つかったことなどから見合わせが続いていましたが、撤去作業を終え風が弱まったことから、およそ8時間たった午後6時10分ごろに全線で運転を再開しました。

      JR東日本のまとめでは、東北新幹線と山形新幹線、秋田新幹線のあわせて97本が運休し、およそ7万6500人に影響が出たということです。

      午後9時の時点でも一部の区間では風が強く徐行運転が続いていて、最大2時間以上の遅れが出ているということです。

      JR東日本は、今後も徐行運転が見込まれ引き続き大幅な遅れや運休が発生する可能性があるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。

      宮城 白石 最大瞬間風速が35mに
      宮城県白石市を含む東北地方の太平洋側南部では、低気圧や前線の影響で風が強まり暴風が吹いています。

      白石市では風が強まり、26日午前10時には最大風速が20.8メートル、10時9分には最大瞬間風速が35メートルとなっていて、2008年の統計開始以来、最も強くなっています。

      そのほか、午前11時前には福島県白河市で32.6メートル、福島県郡山市では32.1メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しています。

      東北地方の太平洋側南部では夕方にかけて暴風が吹くおそれがあり、気象庁は暴風による交通への影響や建物被害に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250326/k10014760681000.html

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  26. “今世紀末には猛暑日や極端な大雨の頻度増加か” 国の報告書
    2025年3月26日 18時02分

    地球温暖化の影響で、日本の平均気温は100年に1.4度の割合で上昇していて、追加の対策をとらなければ今世紀末にはさらに気温や海面水温が上がり、猛暑日や極端な大雨の頻度が増えるなどとする国の報告書が公表されました。

    文部科学省と気象庁は、地球温暖化が日本の気候に与える影響を予測し効果的な対策につなげようと、5年前に続いて2回目となる報告書を公表しました。

    報告書によりますと、世界の温室効果ガスの濃度は、少なくとも過去80万年間で前例のない水準まで増加し、日本の平均気温は、1898年から去年までの間に100年当たり1.4度の割合で上昇しました。

    温暖化の緩和策を追加でとらなかった場合、今世紀末には20世紀末と比べておよそ4.5度上昇し、猛暑日や熱帯夜が増えると予測されています。

    また、温暖化に伴って極端な大雨が増加しているとしたうえで、今後も頻度は増え1時間に50ミリ以上の雨が年間に発生する回数は20世紀末と比べておよそ3倍になるおそれがあるとしています。

    台風は、1951年以降発生数や日本に接近する数に長期的な変化はみられなかったものの、将来は強度が強まり台風に伴う降水量も増加するほか、東京湾や大阪湾などでは高潮のリスクが増えると予測されています。

    さらに、日本周辺の海域では海洋の酸性化や酸素量の減少が、この先も進行すると予測され、生態系への影響が懸念されるとしています。

    一方で、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べて2度未満に抑えることができれば気候変動のリスクを大きく減らすことができるとしています。

    気候変動の評価や分析に携わった東北大学の花輪公雄名誉教授は「今回の報告書は、今以上に極端な気象現象が将来、起きるおそれがあることを示している。国だけでなく私たちもどのように対策をとればいいのか考えるきっかけにしてほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250326/k10014761241000.html

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  27. まるで、某朝ドラの再放送でやってる、「ノストラダムスの大予言」ばりだな。

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  28. 宮崎と大分でことし初の真夏日 あすも季節外れの暑さの見込み
    2025年3月26日 18時45分

    西日本と東日本を中心に晴れて気温が上がり、宮崎県と大分県では全国でことし初めて、30度以上の真夏日となりました。27日も季節外れの暑さとなるところがある見込みで、この時期は体が暑さに慣れていないため体調の管理に注意してください。

    気象庁によりますと、26日は西日本と東日本を中心に高気圧に覆われて晴れ、南から流れ込む暖かい空気の影響も加わり、各地で気温が上がりました。

    宮崎県高鍋町と大分県佐伯市宇目で30.3度を観測するなど、宮崎県と大分県で全国でことし初めて30度以上の真夏日となりました。

    国内の観測点で3月に真夏日になったのは、26年前の1999年に鹿児島県奄美市名瀬で30.4度を観測して以来です。

    また
    ▽神奈川県小田原市で28.8度と7月中旬並みとなったほか
    ▽静岡市で28.2度
    ▽山口市で27.3度
    ▽東京の都心で25.9度などと季節外れの暑さとなりました。

    27日は、低気圧や前線の影響で雨や曇りとなるところが多いものの、気温は上がる見込みで、日中の最高気温は
    ▽金沢市で28度
    ▽鳥取市や富山市で27度
    ▽福岡市や松山市、新潟市で25度
    ▽東京の都心で24度などと予想されています。

    暑さに体が慣れていないこの時期に、気温の高い状態が続くため、体調の管理に注意してください。

    また、雪が多く積もっている地域では雪崩や雪どけによる土砂災害にも注意が必要です。

    一方、26日も広い範囲で黄砂が観測され、物が肉眼ではっきり見える範囲の「視程」は、各地で10キロを下回り、名古屋市と長野市では4キロまで悪化しました。

    黄砂のピークは過ぎたものの、27日にかけて飛来する見込みで、気象庁が引き続き注意を呼びかけています。

    花粉症やぜんそくなどの症状が悪化するおそれもあり、マスクを着用するなど対策をしてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250326/k10014760921000.html

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    1. 東京都心で今月3度目の夏日、3月に3回は統計開始後初…宮崎・大分では30度以上の真夏日に
      2025/03/26 19:12

       暖かい空気が流れ込んだ影響で、26日は西日本から東日本を中心に気温が上昇し、季節外れの暑さになった。気象庁によると、宮崎県3地点と大分県1地点で30度以上を観測し、全国で今年初となる最高気温30度以上の真夏日を記録した。3月に真夏日となるのは、1999年以来。

      気温が上がり、日傘を差して歩く人たち(26日、東京都渋谷区で)=大石健登撮影

       東京都心では午前10時頃に25・9度に到達。3月に入り3回目の夏日で、1875年の統計開始以降で初めて。東京・渋谷のスクランブル交差点では、上着を脱ぐ人や半袖姿で歩く外国人観光客らの姿が見られた。

       同庁によると、28日頃まで平年を上回る暑さになるという。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20250326-OYT1T50177/

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  29. 高知 “黄色い花のじゅうたん” 四万十川で菜の花が見頃
    2025年3月27日 5時11分

    高知県四万十市を流れる四万十川の河川敷で菜の花が見頃を迎え、家族連れなどでにぎわっています。

    四万十市入田の四万十川の河川敷には、1000万本ほどの菜の花が広さおよそ10ヘクタールにわたって自生しています。

    辺りは一面、黄色い花のじゅうたんのようになっていて、いま見頃を迎えています。

    一帯には菜の花の香りが広がり、春風に揺れる様子を写真に収める人もいました。

    土佐清水市から生後2か月の息子と訪れた30代の男性は、「きれいな菜の花で、天気もよくて癒やされますね」と話していました。

    四万十市によりますと、菜の花は28日ごろまで楽しめそうだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250327/k10014761601000.html

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  30. フェーン現象で日本海側の気温急上昇、新潟・上越で真夏日…あす以降は気温下がる見込み
    2025/03/27 14:46

     27日は日本列島が暖かい空気に覆われ、多くの観測地点で今年最高気温を記録した。特に日本海側は高温となり、新潟県上越市高田で午後1時55分に30・0度を記録したほか、長野県上田市や富山県魚津市などで29度を超えた。気象庁によると、日本海側は晴れて日射量が多いうえ、南からの吹きおろしによるフェーン現象も加わったためという。

     気象庁によると、西日本は28日から、東日本は29日から、寒気が入って気温が下がる見込み。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20250327-OYT1T50153/

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  31. 白鳥「北帰行」 繁殖地シベリアなどへ飛び立つ 福島 猪苗代湖
    2025年3月28日 5時49分

    白鳥の飛来地として知られる福島県の猪苗代湖では、冬を過ごした白鳥が繁殖地のシベリアなどへ飛び立つ「北帰行」が始まりました。

    福島県内有数の白鳥の飛来地として知られる猪苗代湖では、この冬も2000羽ほどの白鳥が冬を越しました。

    そして3月下旬からは、繁殖地のシベリアなどへ帰る北帰行が始まり、羽ばたいたり、湖面を助走したりする準備の様子も見られるようになりました。

    そして、27日の朝、晴れて風の無い穏やかな陽気のなか、数十羽ほどが鳴き声を響かせた直後に飛び立たって行きました。

    編隊を組んだ白鳥たちは、磐梯山の向こうにある北の繁殖地に向けて力強く羽ばたいていました。

    白鳥の観察を続けている「猪苗代湖の自然を守る会」の鬼多見賢さんによりますと、ことしは大雪などの影響で、第1陣が飛び立ったのは例年より半月ほど遅かったということです。

    鬼多見さんは「猪苗代湖の白鳥は真っ白できれいです。元気に子どもを連れて帰ってきてほしいです」と話していました。

    猪苗代湖の白鳥の北帰行は例年は3月末ごろまでですが、ことしはもうしばらく続きそうだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250328/k10014762341000.html

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  32. 大規模な山林火災 気候変動が影響か 国際的な研究グループ発表
    2025年3月28日 20時25分

    今月、日本や韓国で相次いだ大規模な山林火災について、気候変動によって気温や雨量に変化があったことが影響したと考えられるとする分析結果を国際的な研究グループがまとめました。日本の専門家は「日本は湿潤な気候なので大規模な山林火災は少ないと説明してきたが、今後増えるか注視する必要がある」と指摘しています。

    これは、フランスの国立科学研究センターなどから支援を受けて、気候変動の影響について分析している国際的な研究グループ「クリマメーター」が発表しました。

    分析では、愛媛県今治市と岡山市、それに韓国南部で山林火災が発生した今月21日から23日までの周辺の気象条件を分析し、過去に同様の条件だった時の気温や雨量などを調べました。

    そして、1950年から1986年までの過去の期間と、1987年から2023年までの直近の期間でデータを比較したところ、この地域では最大で、雨量は3割減少した一方、気温は2度上昇し、風速は1割ほど強まっていることが分かったということです。

    研究グループでは、今回比較した気象条件は例外的なためデータにかぎりがあるとして、分析手法の信頼度は「中」から「低」とする一方で、国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルの報告書が、山林火災の頻度と拡大への気候変動の影響を強調しているなどとして、今回の山林火災の大規模化にも影響したと考えられるとしています。

    この分析結果について、気候変動に詳しい東京大学の江守正多教授は「山林火災が燃え広がるには枯れ葉がどれくらい地表にたまっているかなどの要因も影響するが、温暖化によって気温が上がり、地面の水分の蒸発量が増えて乾燥しやすくなったことは今回の火災の要因のひとつではないか。日本は湿潤な気候なので大規模な山林火災は少ないと説明してきたが、ことしは立て続けに起きていて今後増えるか注視する必要がある」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250328/k10014764031000.html

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  33. 関東甲信 暑さ一転29日は10度以上低いところも 体調管理に注意
    2025年3月28日 14時54分

    28日も関東甲信の各地で季節外れの暑さとなっています。29日は一転して最高気温が28日より10度以上、低くなるところもある見込みで体調管理に注意してください。

    気象庁によりますと、28日朝にかけて関東南部や伊豆諸島を中心に雨が降りましたが、その後、天気は徐々に回復し関東甲信の各地で気温が上がっています。

    午後2時までの最高気温は
    ▽山梨県大月市で26.9度
    ▽群馬県高崎市で26.7度
    ▽東京の都心で25.7度と各地で25度以上の夏日となっているほか
    ▽さいたま市で24.8度
    ▽宇都宮市で24.5度
    ▽横浜市で24度ちょうどなどとなっています。

    東京の都心の夏日は3月に入って4回目で、気象庁が1876年に統計を取り始めてから最多記録を更新しています。

    一方、29日は一転して気温が大幅に下がる見込みで、日中の最高気温は
    ▽甲府市で16度
    ▽前橋市で14度
    ▽横浜市で11度
    ▽東京の都心やさいたま市、宇都宮市で10度
    ▽千葉市で9度などと
    28日と比べて10度以上、低くなるところもあると予想されています。

    季節外れの暑さが続いたあとの気温の低下で寒暖差が大きくなるため、体調管理に注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250328/k10014763361000.html

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    1. 関東 きのうから一転して気温低下 20度近く低くなるところも
      2025年3月29日 11時45分

      29日の関東甲信は寒気の影響で気温が下がっていて日中の最高気温は10度前後、ところによっては6度と、28日よりも急激に下がり寒暖差が大きくなるため、体調管理に注意してください。

      気象庁によりますと、関東甲信は気圧の谷や湿った空気の影響で雨が降っています。

      29日は日ざしがあまり届かず寒気も流れ込むため、28日までの暖かさから一転して寒の戻りとなる見込みで、29日朝の最低気温は長野市で0.8度、前橋市で3.9度、東京の都心で8.1度、千葉市で8.6度などとなっています。

      29日の日中の最高気温は、水戸市で6度、宇都宮市で7度、長野市やさいたま市で9度、東京の都心で10度、横浜市で11度などと予想され、各地で28日よりも急激に下がり20度近く低くなるところもある見込みです。

      寒暖差が大きくなるため、体調管理に注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250329/k10014764491000.html

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  34. JR青梅線 青梅ー奥多摩 あす始発から運転取りやめへ 雪予報で
    2025年3月31日 17時07分

    JR東日本は雪の予報を受けて、4月1日の始発から、青梅線の一部区間で一時、運転を取りやめると発表しました。

    青梅駅から奥多摩駅の間の上下線で、始発から正午ごろまで運転を取りやめるということです。

    JR東日本は、今後の天候次第では変更する場合もあるとして、最新の情報をホームページなどで確認してほしいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250331/k10014766101000.html

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  35. 首都圏 NEWS WEB
    関東甲信 真冬並み寒さ 関東沿岸や伊豆諸島で雨強まる見込み
    04月01日 11時43分

    1日から4月ですが、寒気などの影響で山沿いを中心に雪が降るなど関東甲信では、真冬並みの寒さとなっています。
    一方、湿った空気が流れ込むため関東の沿岸や伊豆諸島では局地的に雨が強まる見込みで、土砂災害や低い土地の浸水などに注意が必要です。

    上空の寒気と低気圧の影響で関東甲信は山沿いを中心に雪が降っていて午前11時までの6時間の降雪量は栃木県奥日光で10センチ、群馬県草津町で6センチとなっています。

    また、午前11時の気温は群馬県嬬恋村でマイナス0.8度、宇都宮市で3.6度、東京の都心とさいたま市で4.8度などと各地で冷え込んでいます。

    日中も気温は上がらず、最高気温は東京の都心やさいたま市、横浜市、宇都宮市で7度、千葉市や前橋市で8度などと真冬並みの寒さが予想されています。

    山沿いを中心に交通への影響などに十分注意してください。

    また、湿った空気が流れ込む影響で、関東の沿岸や伊豆諸島では2日にかけて大気の状態が不安定になる見込みです。

    2日の昼ごろにかけて局地的に、雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあり、2日朝までの24時間に降る雨の量は関東南部で150ミリ、関東北部と伊豆諸島で120ミリと予想されています。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250401/1000115920.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      都心真冬の寒さ 2日にかけ関東沿岸・伊豆諸島雨強まる見込み
      04月01日 17時56分

      4月になったにも関わらず、1日の関東甲信は東京の都心の日中の気温が5度台と真冬並みの寒さとなり、山沿いを中心に雪が降ったところもありました。
      2日にかけては湿った空気が流れ込むため関東の沿岸や伊豆諸島では局地的に雨が強まる見込みで、土砂災害や低い土地の浸水などに注意が必要です。

      上空の寒気と気圧の谷の影響で関東甲信は山沿いを中心に雪が降り、午後5時までの12時間の降雪量は栃木県奥日光で21センチ、群馬県草津町で8センチとなりました。
      気温も上がらず、午後5時までの最高気温は栃木県奥日光でマイナス0.1度、山梨県山中湖村で2.1度、群馬県みなかみ町で4.3度となっています。
      東京の都心では5.7度で、平年と比べて11度も低くなっています。
      このあと気温が上がる可能性はありますが、7度を下回れば1998年以来の寒さとなります。
      2日は1日ほどではないものの、寒い1日となり、日中の最高気温は東京の都心とさいたま市、横浜市、宇都宮市、水戸市で12度、千葉市と前橋市で13度などと予想されています。
      また、湿った空気が流れ込む影響で、関東の沿岸や伊豆諸島では大気の状態が不安定になって雨が降っています。
      2日の明け方にかけて局地的に雷を伴い、1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあり、2日夕方までの24時間に降る雨の量は関東北部で120ミリ、関東南部で100ミリ、伊豆諸島で80ミリと予想されています。
      海上もうねりを伴ってしける見込みです。
      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、高波に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250401/1000115944.html

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  36. 茨城 NEWS WEB
    茨城 鉾田 24時間雨量150ミリ超 4月の観測史上最多
    04月02日 11時55分

    茨城県内は低気圧や湿った空気の影響で大雨となり、鉾田市で24時間に降った雨の量は150ミリを超え、4月としては観測史上最も多くなりました。
    気象台は県央地域を中心に土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

    茨城県内は低気圧や湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、1日夜から2日午前中にかけて大雨となりました。

    鉾田市ではきょう午前10時までの24時間に降った雨の量が156.5ミリとなり、4月としては観測史上最も多くなりました。

    また、午前11時半までの24時間の雨量は▽小美玉市で88ミリ、▽北茨城市花園で84ミリ、▽水戸市で82.5ミリを観測しました。

    気象台は、県央地域を中心に土砂災害に警戒するとともに河川の増水や低い土地の浸水に注意するよう呼びかけています。

    また、きょうは海上も波が高く、5メートルとうねりを伴ったしけとなる見込みで、気象台は今夜遅くにかけて航行する船舶は高波に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250402/1070026827.html

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  37. 青森 平川 りんご園の大雪被害 約3割の木を伐採した園も
    2025年4月2日 19時46分

    この冬、大雪に見舞われた青森県平川市の農園では、雪どけが進む中、名産のりんごの木の被害が明らかになってきました。雪の重みで枝が折れたり、幹が割れたりしておよそ3割の木を伐採したりんご園もあるなど深刻な被害が出ています。

    青森県の平川市では、雪どけが進む中、この冬の大雪の被害が明らかになってきていて、2日は長尾市長がりんご園を視察しました。

    このうち、「ふじ」およそ80本を栽培しているりんご園によりますと、積雪が最大でおよそ160センチに上り、雪の重みで太い枝が折れたり幹が割れたりしたことからおよそ3割にあたる20本以上の木を伐採したということです。

    また、ほとんどの木で枝が折れる被害が確認されていて、枝が折れた部分に防腐剤を塗って保護する作業も必要なことから、せんていの作業に遅れが出ているということです。

    市内ではこのほかの農園でも被害が確認されていて、市は被害の状況の確認を進めています。

    りんご園を所有する外川清孝さんは「雪がとけて被害の現実を突きつけられた。今後は、今回のような異常気象を念頭に置いて生産に取り組まなくてはならないと痛感している」と話していました。

    長尾市長は「想像以上に大きな被害で、数十年かけて育ててきたりんごの木を失うのは痛恨の極みだと思う。県とも連携を取りながら支援に取り組み、りんご産業を将来につなげていきたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250402/k10014768191000.html

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    1. 青森 NEWS WEB
      平川市長がりんご園の大雪被害視察 約3割の木を伐採の所も
      04月02日 19時34分

      雪どけが進みこの冬の大雪による被害状況が明らかになってきたりんご園を青森県平川市の長尾忠行市長が視察しました。
      中には雪の重みで枝が折れたり、幹が割れたりしておよそ3割の木を伐採したりんご園もあるなど深刻な被害が出ています。

      平川市の長尾市長は雪どけが進んだことからこの冬の大雪の被害を受けた市内のりんご園を視察しました。

      このうち、「ふじ」およそ80本を栽培している平川市広船福田のりんご園では積雪が最大でおよそ160センチにのぼり、雪の重みで太い枝が折れたり幹が割れたりしている被害が確認されたことから、およそ3割にあたる20本以上の木を伐採したということです。

      そのほかにも、ほとんどの木で枝が折れる被害が確認されていて、枝が折れた部分に防腐剤を塗って保護する作業も必要になっていることから、せんていの作業に遅れが出ているということです。

      このりんご園を所有する外川清孝さんは「2月の上旬に枝が折れているのは確認していて、夢だったらいいと思っていたが、雪がとけて被害の現実を突きつけられた。今後は、今回のような異常気象を念頭に置いて生産に取り組まなくてはならないと痛感している」と話していました。

      また長尾市長は「想像以上に大きな被害で、数十年かけて育ててきたりんごの木を失うのは痛恨の極みだと思う。苗木の捕植や園地の片づけに経費がかかるので、県とも連携を取りながら支援に取り組み、生産者に頑張ってもらってりんご産業を将来につなげていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250402/6080025255.html

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    2. 青森 NEWS WEB
      この冬の大雪農業被害 ハウス倒壊など確認 まだ一部
      04月02日 19時34分

      この冬の大雪で、県内では農業用ハウスが倒壊するなどの農業被害が確認されています。

      具体的には、農業用ハウス236棟が倒壊するなどの農業関係施設の被害が1億5000万円余り、牛舎4棟や牧草の保管庫3棟が倒壊する畜産関係の被害が1億円余りとなっています。

      県が把握した被害額を1か月ごとの推移で見ますと、1月27日時点で4200万円余り、2月27日時点で1億9900万円余り、3月27日時点で2億5000万円余りと徐々に拡大しています。

      県によりますとこれらの被害額には11の市町村で確認されているりんごの枝が折れる被害は含まれておらず、被害全体の一部に過ぎないということです。

      県は農地の雪どけがようやく進み始めた今の時点で最終的な被害額の見通しを立てることは難しいとしています。

      また、この冬と同じぐらいの積雪を記録した12年前の2013年には農作物への被害が総額104億円にのぼったということです。

      こうした状況を受けて、県は先月、雪害に伴う連絡会議を初めて設置し、被害を受けた市町村と連携して全容の把握や復旧に向けた支援を急ぐことにしています。

      また、宮下知事は1日の会見で今月10日にもりんご園を視察するとした上で「特に被害が多かった園地を中心に考えている。県の調査は4月中に調査を開始して連休明けぐらいに発表できるよう段取りをしている」と述べ、5月の大型連休明けをめどに県として被害額をとりまとめる考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250402/6080025257.html

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  38. 風害水害雪害霜害高温低温障害干ばつ… 場所によって何かに有利でも何かに不利だったりする、いろんな自然災害は常にどこかで起こる、お天道様には勝てない。

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  39. 西日本 6日にかけ大気不安定 東日本も局地的に雨強まるおそれ
    2025年4月5日 17時57分

    5日の日中は広い範囲で晴れましたが、西日本では6日にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みです。東日本でも6日は局地的に雨が強まるおそれがあり、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、5日の日本付近は高気圧に覆われて東日本を中心に広く晴れ、日中の最高気温は、熊本県八代市で20.8度、松江市で19.8度、名古屋市で18.6度、福島県伊達市で17.4度、東京の都心で17度ちょうどなどとなりました。

    一方、上空の強い寒気と日本海を進む低気圧に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、西日本では6日にかけて大気が非常に不安定となり、すでに九州では局地的に雷雨となっています。

    東日本でも6日、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

    発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物の中に移動するなど安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250405/k10014771061000.html

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    1. 近畿や東海で大気不安定 西~東日本で落雷や突風などに注意
      2025年4月6日 6時51分

      上空の寒気などの影響で、近畿や東海では大気の状態が非常に不安定になり局地的に雨が強まっています。
      西日本では6日、東日本では7日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意が必要です。

      気象庁によりますと、上空の強い寒気と、日本海を進む低気圧に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、近畿や東海では大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨が強まっています。

      大気の非常に不安定な状態は西日本では6日、東日本では7日にかけて続く見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

      急に冷たい風が強く吹いたり雷の音が聞こえたりして、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動するなど安全を確保してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250406/k10014771491000.html

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  40. 沖縄~東日本 大気非常に不安定 11日にかけ落雷や突風に注意
    2025年4月10日 17時37分

    暖かく湿った空気や上空の寒気などの影響で、沖縄から東日本にかけて、大気の状態が非常に不安定になっています。気象庁は11日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、南から高気圧の縁をまわるように暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、沖縄・奄美には発達した雨雲が流れ込んでいて、沖縄県石垣市伊原間では午後3時前までの1時間に52.5ミリの非常に激しい雨が降りました。

    上空に寒気が流れ込んでいるため、九州や東海、北陸などでも局地的に雨雲が発達していて、落雷も観測しています。

    気圧の谷が通過するため、大気の非常に不安定な状態は
    ▽沖縄・奄美では11日明け方にかけて
    ▽西日本と東日本では11日の夜にかけて続く見込みです。

    気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、「ひょう」などに注意するよう呼びかけています。

    急に冷たい風が吹いたり雷の音が聞こえたりするなど、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250410/k10014775051000.html

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  41. インド 大雨や落雷などの被害で100人以上死亡
    2025年4月12日 7時29分

    インドでは、北部や東部で今月9日から大雨が降り続き、落雷などによる被害でこれまでに100人以上の死亡が確認されました。気象当局は、週明けまで注意を呼びかけています。

    地元の防災当局などによりますとインド東部のビハール州では、9日から降り続く大雨や落雷などの影響で住宅の倒壊や倒木などが相次ぎ、これまでに80人が死亡しました。

    また、北部ウッタルプラデシュ州でも落雷などによって22人の死亡が確認されたということで、9日からの2日間で犠牲者は100人を超えているということです。

    気象当局の報告書によりますと、インドでは落雷が原因で亡くなった人は去年1年間で1300人あまりに上るなど、インドでは毎年、落雷によって多数の犠牲者が出ており、専門家は、被害を減らすためにも住民への啓発活動を強化する必要があるなどと指摘しています。

    インドの気象当局は、週明け14日まで引き続き大雨が予想されるとして、注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250412/k10014777321000.html

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  42. 西日本~東日本 14日から大気不安定に 落雷・突風など注意
    2025年4月13日 18時06分

    13日は広い範囲で雨が降っていて、14日から15日にかけては上空に強い寒気が流れ込み、西日本から東日本にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

    13日は低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で各地で雨となり、夕方には近畿から東北にかけて雨雲がかかっています。

    14日は、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込み、西日本から東日本にかけて大気の状態が非常に不安定になり、西から次第に天気が崩れる見込みです。

    大気の非常に不安定な状態は15日にかけて続く見込みだということで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

    急に冷たい風が吹いたり雷の音が聞こえたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど安全確保に努めてください。

    沖縄~西日本は黄砂も注意
    また、14日にかけて沖縄から西日本で黄砂の飛来も予想されています。

    物が肉眼ではっきり見える範囲の「視程」は10キロメートル未満となり、ところによって5キロメートル未満になると予想されています。

    見通しが悪くなった場合は交通への影響が出るおそれがあり、気象庁が注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250413/k10014778251000.html

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  43. 富山 NEWS WEB
    立山黒部アルペンルート 全線開通も悪天候で式典など中止
    04月15日 12時04分

    冬の間、雪に閉ざされていた富山県と長野県を結ぶ北アルプスの山岳観光ルート、「立山黒部アルペンルート」が15日、全線で開通しましたが、天候が悪く吹雪の中のシーズン初日となりました。

    「立山黒部アルペンルート」は、富山県立山町と長野県大町市をバスやケーブルカーなどで結ぶ山岳観光ルートです。

    標高2450メートルにある室堂ターミナルの午前9時時点の気温はマイナス2.4度で、時折、吹雪く悪天候のため、ルートの両側に高い壁がそびえ立つ「雪の大谷」を散策する催しや全線開通などを祝う式典は中止となりました。

    大阪から訪れた観光客は、「雪の大谷を楽しみに訪れましたが、中止で残念です。天気のよいときに再び訪れたいです」と話していました。

    「立山黒部貫光」の見角要社長は「初日はあいにくの天気となり、申し訳ない気持ちでいっぱいですがことしは雪が多いので雪の大谷は長い間楽しんでもらえると思います」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20250415/3060019795.html

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    1. 立山黒部アルペンルート 全線開通 シーズン初日は吹雪に
      2025年4月15日 14時01分

      冬の間、雪に閉ざされていた富山県と長野県を結ぶ北アルプスの山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」が15日全線で開通しました。15日は天候が悪く、吹雪の中のシーズン初日となりました。

      「立山黒部アルペンルート」は、富山県立山町と長野県大町市をバスやケーブルカーなどで結ぶ山岳観光ルートです。

      冬の間は雪のためこのうちの37キロ余りが閉鎖されていましたが、除雪作業が終わり、15日、およそ4か月ぶりに全線で開通しました。

      標高2450メートルにある室堂ターミナルの午前9時時点の気温は、マイナス2.4度で、時折、ふぶく悪天候のためルートの両側に高い壁がそびえ立つ「雪の大谷」を散策する催しや全線開通などを祝う式典は中止となりました。

      大阪から訪れた観光客は「雪の大谷を楽しみに訪れましたが、中止で残念です。天気のよいときに再び訪れたいです」と話していました。

      「立山黒部貫光」の見角要社長は「初日は悪天候となり、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ことしは雪が多いので雪の大谷は長い間楽しんでもらえると思います」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250415/k10014779811000.html

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    2. 立山黒部アルペンルート 全線開通 シーズン初日は吹雪に
      2025年4月15日 19時14分

      冬の間、雪に閉ざされていた富山県と長野県を結ぶ北アルプスの山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」が15日全線で開通しました。15日は天候が悪く、吹雪の中のシーズン初日となりました。

      「立山黒部アルペンルート」は、富山県立山町と長野県大町市をバスやケーブルカーなどで結ぶ山岳観光ルートです。

      冬の間は雪のため、このうちの37キロ余りが閉鎖されていましたが、除雪作業が終わり、15日、およそ4か月ぶりに全線で開通しました。

      標高2450メートルにある室堂ターミナルの午前9時時点の気温は、マイナス2.4度で、時折、ふぶく悪天候のためルートの両側に高い壁がそびえ立つ「雪の大谷」を散策する催しや全線開通などを祝う式典は中止となりました。

      大阪から訪れた観光客は「雪の大谷を楽しみに訪れましたが、中止で残念です。天気のよいときに再び訪れたいです」と話していました。

      アルペンルートを運営する「立山黒部貫光」の見角要社長は「初日は悪天候となり、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ことしは雪が多いので雪の大谷は長い間楽しんでもらえると思います」と話していました。

      会社では今シーズン、昨シーズンと同じおよそ82万4000人の利用を見込んでいるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250415/k10014779811000.html

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  44. 各地で夏日 19日にかけ暑さ続く見込み 鳥取 熱中症疑い2人搬送
    2025年4月17日 18時50分

    17日は、西日本から北日本にかけての広い範囲で高気圧に覆われて晴れ、各地で最高気温が25度以上の夏日となったほか、7月並みの暑さとなったところもありました。この暑さは19日にかけて続く見込みで、体調管理に注意してください。

    気象庁によりますと、17日は西日本から北日本にかけての広い範囲で高気圧に覆われて晴れたほか、高気圧の縁を回って暖かい空気が流れ込んだ影響で、各地で気温が上がりました。

    日中の最高気温は、
    ▽大分県豊後大野市の犬飼で28.9度
    ▽鳥取県米子市で28.4度
    ▽長野県上田市で28.2度
    ▽兵庫県豊岡市で28.1度と、
    6月下旬から7月上旬並みの暑さとなったほか、

    ▽名古屋市で26.3度
    ▽東京の都心と福島市で25.2度などと、
    広い範囲で夏日となりました。

    18日も気温が上がる見込みで、日中の最高気温は
    ▽福島市と富山市、兵庫県豊岡市で29度
    ▽埼玉県熊谷市で28度
    ▽鳥取市で27度
    ▽名古屋市や福岡市で26度
    ▽東京の都心や大阪で25度などと予想されています。

    暑さはこの後も続き、19日は関東甲信で30度と、真夏日となるところもある見込みで、体がまだ暑さに慣れていないため体調の管理に注意してください。

    鳥取 熱中症の疑いで2人搬送
    鳥取県内の最高気温は米子市で28.4度、鳥取市と境港市でいずれも27.7度など、各地で夏日となりました。

    消防によりますと、鳥取市では正午すぎ、鳥取砂丘を訪れていた10代の男性が、熱中症の疑いで病院に搬送されました。

    また、午後2時前には、境港市で自宅の庭で作業をしていた80代の男性が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

    2人はいずれも意識があり、症状は軽いとみられています。

    鳥取県は、急な温度上昇に備えて注意を呼びかける独自の「熱中症警戒宣言」を、去年より6日早く出していました。

    福井 熱中症の疑いで1人搬送
    消防によりますと、17日午後3時ごろ、福井県坂井市の競艇場に来ていた大阪府内の71歳の男性が、体調不良を訴えて病院に搬送されました。

    熱中症とみられ、症状は軽いということです。

    17日の福井県内は各地で気温が上がり、坂井市三国の最高気温は25.1度で、夏日となっていました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250417/k10014781721000.html

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  45. 寒いのはちっともニュースにしないのに、暑いのはこれ見よがしにニュースにするのな。

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  46. 各地で気温上昇 島根30度超 あすも暑さ続く 体調管理に注意を
    2025年4月18日 18時14分

    南から暖かい空気が流れ込んだ影響で18日も各地で気温が上がり、島根県では最高気温が30度以上の真夏日になりました。
    暑さは19日も続き、関東甲信では真夏日が予想されるため、体調管理に注意してください。

    気象庁によりますと、日本海にある前線を伴った低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込み、中国地方の日本海側などでは山越えの暖かい風が吹きおろすフェーン現象も加わった影響で、各地で気温が上がりました。

    日中の最高気温は
    ▽島根県川本町で30.5度と、30度以上の真夏日になったほか
    ▽鳥取県米子市で29.9度
    ▽兵庫県豊岡市で29.6度
    ▽富山市や大分県日田市で28.5度
    ▽金沢市で27.9度
    ▽東京の都心で24.9度などと5月下旬から7月中旬並みとなりました。

    19日は、東日本や西日本を中心に高気圧に覆われて晴れるため暑さが続く見込みで、日中の最高気温は
    ▽甲府市と埼玉県熊谷市で30度と、真夏日となるほか
    ▽岐阜市や大分県日田市で29度
    ▽東京の都心や、京都市、名古屋市で28度
    ▽福島市で27度などと予想されています。

    連日、日中の気温が高くなり、朝や夜との寒暖差が大きくなっています。
    体調管理に注意してください。

    東京都 熱中症防止へ専用サイト開設
    都内で連日、夏日となる中、東京都は熱中症を防いでもらおうと、専用サイトを新たに開設し、対策を呼びかけています。

    都内では連日、夏日となっていて、練馬区の最高気温は17日は25.9度、18日は26.3度となりました。

    暑さに慣れない中での熱中症を防ぐため、都は18日から熱中症に関する基本的な知識などを紹介する専用サイトを開設しました。

    この中では、暑さに体を慣らす「暑熱順化」や正しい水分補給の方法のほか、適切なエアコンの使用方法などを紹介しています。

    また「熱中症警戒アラート」などが都内に出た場合には、サイトにリアルタイムで表示するということです。

    東京都の小池知事は、18日の記者会見で「ことしの夏も猛暑が見込まれていて、本格的な暑さが始まる前の備えが必要だ。健康や命に関わることなので、エアコンを有効に使っていただくようなキャンペーンもしていきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250418/k10014782781000.html

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  47. 【地震速報】長野県で震度5弱 津波の心配なし
    2025年4月18日 20時51分

    18日午後8時19分ごろ、長野県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    各地の震度は、
    ▼震度5弱が長野県の大町市、筑北村、小川村。
    ▼震度4が長野市と松本市、安曇野市、青木村、麻績村、生坂村、池田町、松川村。▼関東甲信越と北陸、東海の広い範囲で震度3から1の揺れを観測しました。

    気象庁の観測によりますと震源地は長野県北部、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。

    長野の震度5弱 能登半島地震以来
    気象庁によりますと、長野県で震度5弱の揺れを観測したのは去年の元日に発生した能登半島地震以来です。

    また、長野県北部を震源とする地震で震度5弱以上の揺れを観測したのは、2018年5月25日に起きたマグニチュード5.2の地震以来で、このときは、最大震度5強を観測しています。

    震度5弱の各警察署 被害情報これまでに入っていない
    震度5弱の揺れを観測した大町市と筑北村、小川村を管轄する各警察署によりますと、被害の情報はこれまでに入っていないということですが、引き続き被害の情報がないか確認を行っているということです。

    震度5弱 長野県大町市の市役所職員は
    震度5弱の揺れを観測した長野県大町市の市役所の職員によりますと、大きな横揺れが数十秒続きましたが、棚からものが落ちるといったことはなかったということです。

    震度4 NHK長野放送局では
    震度4を観測した長野市にあるNHK長野放送局の地下1階では、ガタガタという小さい横揺れが数秒続きました。

    夜間の地震の注意点
    気象庁によりますと、震度5弱程度の揺れでは、棚にある食器や本などが落ちたり、不安定な家具が倒れたりするおそれがあります。

    暗い時間帯で周囲の状況がわかりにくくなっています。

    再び、強い揺れに見舞われる可能性もあります。

    無理に行動せず、片づけは明るくなってから行うなど、身の安全の確保を優先してください。

    今夜はすぐに避難できるよう、枕元には移動するときに履くスリッパや靴、懐中電灯、非常用持ち出し袋などを置いて休むようにしてください。

    また、寝ているときに強い揺れが起きても安全が確保できるよう、家具の転倒や重いものが落下しないか、倒れやすいものが出入り口や通路の近くにないか、確認してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250418/k10014783491000.html

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    1. 長野県で震度5弱 1週間ほど同程度の地震に注意
      2025年4月18日 23時24分

      18日夜、長野県北部を震源とする地震が起き、長野県内で最大震度5弱の揺れを観測しました。

      気象庁は、この地域では過去に大きな地震から1週間ほどの間に同じ程度の地震が続発したこともあるとして注意を呼びかけています。

      18日午後8時すぎ、長野県北部を震源とする深さ13キロ、マグニチュード5.1の地震がありました。

      この地震で、長野県の大町市と小川村、筑北村で最大震度5弱を観測したほか、関東から近畿にかけての広い範囲で震度4から震度1の揺れを観測しました。

      津波はありませんでした。

      気象庁によりますと、長野県で震度5弱の揺れを観測したのは、2024年の元日の能登半島地震以来です。

      長野県北部では地震活動が活発になっていて、震度1以上の揺れを観測した地震は、午後9時45時の時点で8回にのぼっています。

      気象庁は、今回の地震で揺れが強かった地域では、落石や崖崩れなどが起こりやすくなっているおそれがあるとして注意を呼びかけています。

      また、この地域では過去に、大きな地震が起きてから1週間ほどの間に同じ程度の地震が続発したことがあるため、今後1週間ほど最大震度5弱程度の地震に注意するとともに、さらに強い揺れをともなう地震が起きるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

      けが人や建物の被害の情報なし (午後11時)
      警察や消防によりますと、震度5弱の揺れを観測した大町市、筑北村、小川村では、午後11時現在、けが人や建物の被害の情報は入っていないということです。

      また、県によりますとそのほかの自治体でもけが人など被害の情報は入っていないということです。

      大町市「けが人確認なし 現時点で目立った被害はない」
      震度5弱の揺れを観測した長野県大町市では、午後10時ごろから市長と市の幹部などが対策会議を開きました。

      このなかで、今のところけがをした人などは確認されていないものの、大町市の八坂地区で市道脇ののり面の石が崩れていると報告がありました。

      会議のあと牛越徹市長は「現時点で目立った被害はないが、19日朝までに再度情報を集約したい」と述べたうえで、市民に対し今後の地震に注意するよう呼びかけました。

      専門家「比較的活動が活発な地域」
      地震活動に詳しい東京大学の酒井慎一教授によりますと、今回の震源となった長野県北部は、比較的地震活動が活発な地域で、マグニチュード5クラスの地震が数年に1度くらいの頻度で起きているということです。

      2014年にはマグニチュード6.7の地震で長野市などで震度6弱の揺れを観測したほか、2018年には、マグニチュード5.2の地震が起き、長野県栄村で震度5強の揺れを観測しています。

      今回の地震について酒井教授は「震源が浅いので、局所的に大きい揺れを感じた可能性がある。がけ崩れや水道管の破裂のおそれもある」と述べ、注意を呼びかけています。

      震度5弱の揺れを観測した自治体の職員は
      【大町市役所の職員】
      震度5弱の揺れを観測した長野県大町市の市役所の職員によりますと、大きな横揺れが数十秒続きましたが、棚からものが落ちるといったことはなかったということです。

      【筑北村役場の職員】
      震度5弱を観測した筑北村役場の職員によりますとドーンと下から突き上げるような大きな揺れが数秒続いたものの棚からものが落ちるといったことはなかったということです。

      【小川村役場の職員】
      震度5弱の揺れを観測した小川村の役場の職員によりますとドンと下から突き上げるような縦揺れが数秒ほどあったということです。棚から物が落ちたりガラスが割れたりするなどの被害はなく、役場では水道や電気も使えるということです。

      震度4 NHK長野放送局では
      震度4を観測した長野市にあるNHK長野放送局の地下1階では、ガタガタという小さい横揺れが数秒続きました。

      夜間の地震の注意点
      気象庁によりますと、震度5弱程度の揺れでは、棚にある食器や本などが落ちたり、不安定な家具が倒れたりするおそれがあります。

      暗い時間帯で周囲の状況がわかりにくくなっています。

      再び、強い揺れに見舞われる可能性もあります。

      無理に行動せず、片づけは明るくなってから行うなど、身の安全の確保を優先してください。

      今夜はすぐに避難できるよう、枕元には移動するときに履くスリッパや靴、懐中電灯、非常用持ち出し袋などを置いて休むようにしてください。

      また、寝ているときに強い揺れが起きても安全が確保できるよう、家具の転倒や重いものが落下しないか、倒れやすいものが出入り口や通路の近くにないか、確認してください。

      長野の震度5弱 能登半島地震以来
      気象庁によりますと、長野県で震度5弱の揺れを観測したのは去年の元日に発生した能登半島地震以来です。

      また、長野県北部を震源とする地震で震度5弱以上の揺れを観測したのは、2018年5月25日に起きたマグニチュード5.2の地震以来で、このときは、最大震度5強を観測しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250418/k10014783491000.html

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  48. 全国一の産地、和歌山県で梅のひょう被害47億円…過去10年で最大「がっかりだ」
    2025/04/19 10:14

     和歌山県は、6~15日にかけて降った 雹ひょう により梅の実が傷つき、被害額が約47億1200万円に上っていると18日発表した。過去10年で最大の被害という。

    南高梅(和歌山県田辺市で)

     発表では、被害を受けたのは田辺市、みなべ町など8市町の計4231ヘクタール。実の表面に傷がついたり、落果したりした。雹の粒が大きかった地域もあり、被害が甚大となった。県は調査を続けており、被害がさらに膨らむ恐れがある。

     全国一の産地である県は昨年、暖冬などの影響で収穫量が前年の半分以下に落ち込む凶作となり、梅干し不足も発生。農家は「今年こそ」と期待していたが、厳しい状況となった。県農林水産振興課は「かなり大きな被害と言える。必要な対策や支援を検討していく」としている。

     みなべ町の梅農家(76)は「ビー玉サイズの雹が積もるぐらい降った。開花の頃は『今年は豊作かもしれない』と希望を抱いたが、がっかりだ。農家だけでなく加工販売業者にも大きな影響を及ぼすだろう」と話した。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20250419-OYT1T50001/

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    1. 和歌山 NEWS WEB
      ひょうによる梅の実被害47億円余 過去10年で最大 和歌山
      04月18日 17時47分

      今月(4月)、和歌山県内で降ったひょうによる特産の梅の実の被害は、47億円余りにのぼり、過去10年で最も深刻であることが県のまとめでわかりました。

      和歌山県内では、今月15日までの数日間に、中部から南部にかけての広い範囲でひょうが降り、特産の梅の実が落ちたり傷ついたりする被害が相次ぎました。

      和歌山県が被害の状況を調査したところ、これまでに、梅の生産が盛んな田辺市やみなべ町など8つの市と町のあわせて4200ヘクタール余りの農園の梅の実で被害が確認されました。

      被害額は、47億1200万円余りにのぼり、和歌山県は、ひょうによる梅の実の被害としては過去10年で最も深刻だとしています。

      ひょうによる梅の実の被害は、成長とともにさらに明らかになるケースもあることから、和歌山県は調査を継続し、被害を受けた梅農家への支援を検討しているということです。

      和歌山県産の梅は、去年(令和6年)暖冬などの影響で収穫量が過去35年間で最も少なくなりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20250418/2040019680.html

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    2. ひょうで半数近い梅に傷 着果数は平年の7割弱、和歌山県みなべ・印南
      4/25(金) 16:25配信 紀伊民報

      梅の着果状況を調べる日高果樹技術者協議会の調査員(和歌山県みなべ町筋で)

       JAわかやまや日高振興局などでつくる「日高果樹技術者協議会」は25日、和歌山県の御坊・日高の4市町で実施した本年産南高梅の着果調査結果を発表した。主産地であるみなべ町と印南町の着果数は、過去10年平均比の67%と少なかった。6日や14日などに降ったひょうによって、半数近い実に傷が見られた。協議会は「ひょうによる被害はみなべ町ではほぼ全域で見られた。秀品率が低くなり、厳しい作柄になりそうだ」と懸念している。

      【ひょう害 47億円超 梅に大打撃、過去10年で最大、和歌山の記事はこちら】

       協議会の関係者延べ34人が21~24日に、みなべ町80、印南町11、御坊市6、日高川町17の計114園で調査した。各園に設定している樹木の側枝(直径2センチ)2枝の先についた実を数えた。実太りも調べた。

       その結果、みなべ町・印南町の着果数は過去10年の平均と比べて67%で「少ない」となった。

       地区別でみると、みなべ町の岩代・南部、上南部と印南町、日高川町の川辺と中津がいずれも「少ない」。みなべ町の清川が「やや少ない」、高城と御坊市が「並み」になった。

       肥大(果実の長径)については、みなべ町・印南町が20・3ミリで過去10年の平均と比べて90%。1個当たり平均の重さは5・8グラムで、平年比79%だった。

       着果数が少ない理由について、協議会は「今年は開花が非常に遅れた。開花期間が短く、その短い期間の中でも雨や低温の日が多く、授粉するミツバチが非常に活動しにくかったため」と話している。

       4月6、11、14、15日に降ったひょうにより、みなべ町、印南町、日高川町、御坊市の広範囲で実に傷が見られた。

       全ての指定園地で、1園地につき50果ずつ調べたところ、ひょうで傷の付いた実の割合は、みなべ町と印南町で46・3%、御坊市と日高川町では28・8%だった。特に主産地であるみなべ町の一部では、傷のある実が7割を超えた地域もあった。

       協議会は5月21日に御坊市と日高川町、22日にみなべ町と印南町で最終の着果調査を予定している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cf5f3d93a3273c9b0f6173c9fb5e235db56fc6da

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    3. 販売計画は前年増も 青梅のひょう害深刻、JA紀南本部
      4/26(土) 16:41配信 紀伊民報

       JAわかやま紀南地域本部は24日、和歌山県田辺市秋津町の中央営農経済センターで、全国の市場関係者との本年産の青梅販売対策会議を開いた。紀南地域(旧JA紀南管内)での市場販売計画数量は、凶作だった前年比の138%、1960トンを目標にしていると説明。今年はひょうによる被害が昨年の被害以上に深刻で厳しい状況だとし、産地と市場が協力し、販売に取り組んでいくことを確認した。

      【ひょうで半数近い梅に傷 着果数は平年の7割弱、和歌山県みなべ・印南の記事はこちら】

       JAは、着果数は主力の南高で、前年より多いが平年よりやや少ないこと、今月6、11、14日に紀南地方の広い範囲でひょうが降り、実に傷が付くなど、等級を著しく下げる被害が発生していることを報告した。

       生産予想量(11日まとめ)は、主力の南高が1万2738トン(前年比124%、平年比62%)など、各品種とも平年と比べると少ない見込みを示した。市場販売計画数量は南高1600トン(前年比125%)、小梅200トン(同323%)、古城130トン(同220%)、その他30トン(同125%)の計1960トンとした。

       消費拡大対策として、加工講習会や店頭での宣伝販売などを積極的に展開し、梅ジュースなど家庭で簡単に楽しめる加工方法の提案をさらに強化していくことを説明した。

       市場関係者も実際に園地のひょうによる被害の様子を見て、産地と同様にショックを受けているといい、「傷があるがジュースなどに漬けても大丈夫だと消費宣伝していきたい」「出荷数量が少なくなることが心配」「少しでも多く市場に出荷してほしい」との声があった。

      ■農水省などに支援要請

       県農業協同組合中央会と県農政連盟は24日、東京都内で農林水産省経営局や自民党の森山裕幹事長などに、ひょう害を受けた農家への支援策を要請した。

       県農協中央会代表理事会長、県農政連会長を務める坂東紀好・JAわかやま組合長や、芝光洋・同副組合長らが訪ね、営農継続に向けた給付金や収入保険制度の柔軟な運用を求めた。

      ■ひょう害の相談窓口 紀陽銀行が設置

       紀陽銀行(本社・和歌山市)は24日、今月発生した梅など農作物へのひょう被害の影響が懸念される中小企業や個人事業主を対象にした「相談窓口」を、県内の支店やビジネスセンターなどに設置した。

       田辺地方では、田辺支店(田辺市高雄1丁目、電話0739・22・6000)や白浜支店(白浜町、電話0739・42・3229)、田辺ビジネスセンター(田辺市高雄1丁目、0739・22・6051)で平日、窓口が午前9時~午後3時、電話が午前9時~午後5時に受け付けている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/38edf82ea9d5f69946b20b991371a667be16a1f1

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  49. 全国15地点で30度以上の真夏日に あすも体調管理に注意
    2025年4月19日 19時21分

    高気圧や南からの暖かい空気の影響で19日も気温が上がり、兵庫県豊岡市ではことし全国で最も高い31.2度を観測するなど、各地でことし一番の暑さとなりました。
    20日も関東や東海などでは25度以上の夏日が予想されていて、引き続き体調の管理に注意してください。

    気象庁によりますと、19日も西日本から北日本の広い範囲で高気圧に覆われて晴れ、南から暖かい空気も流れ込んだ影響で、各地で気温が上がりました。

    日中の最高気温は
    ▽兵庫県豊岡市で31.2度とことし全国で最も高くなったほか
    ▽長野県上田市で30.9度
    ▽島根県川本町で30.7度
    ▽甲府市で30.6度
    ▽岐阜県飛騨市神岡で30.4度
    ▽大分県日田市で30度
    などと、西日本と東日本の15地点で30度以上の真夏日となりました。

    また、
    ▽京都市で29.6度
    ▽名古屋市で29.5度
    ▽東京の都心で27.8度
    ▽広島市と仙台市で26.9度
    などと、全国の440地点あまりで25度以上の夏日となり、各地でことし一番の暑さとなりました。

    20日は気圧の谷や湿った空気の影響で広い範囲で曇りや雨となりますが、関東や東海などでは気温が高く、日中の予想最高気温は
    ▽前橋市や埼玉県熊谷市で27度
    ▽宇都宮市や甲府市で26度
    ▽名古屋市や岐阜市で25度
    などと夏日が予想されています。

    連日、日中の気温が高くなり、朝や夜との寒暖差が大きくなっているので、体調管理に注意してください。

    注目
    名古屋 熱中症の疑いで3人搬送 鳥取では1人重症
    名古屋市消防局によりますと、19日午後3時半までに80代と50代の男性1人ずつと80代の女性1人のあわせて3人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

    いずれも症状は軽いということです。

    また、消防によりますと19日午後2時半ごろ、鳥取市の鳥取砂丘を観光で訪れた30代の男性が熱中症の疑いで病院に搬送され、重症だということです。

    鳥取市では日中の最高気温が30.4度まで上がり、ことし初めての真夏日となっていました。

    銀座 半袖やアイス食べる人の姿
    東京・銀座では照りつける日差しの中、半袖姿の人たちや、アイスを食べながら暑さをしのぐ人たちの姿がみられました。

    30代の女性は「ここ最近で急に暑くなったと感じます。子どもにも半袖を着せていますが、汗だくなので定期的に水分をとらせるようにしています」と話していました。

    20代の男性は「春というより夏みたいだと感じます。来週からは半ズボンにしようかなと思います」と話していました。

    ドイツから観光で日本を訪れたという20代の女性は「日本がこんなに暑いとは予想していませんでした。数週間で気温もかなり違ってきたので驚きましたが、帽子や日焼け止めは必須ですね」と話していました。

    50代の女性は「急に暑くなったので気をつけないといけないなと思います。暑さ対策のため、きょうは日傘を買おうと思っています」と話していました。

    女性の夫は「ペットボトルの水を手に持って歩いています。外は暑くても建物の中は寒かったりするので、体調管理をしっかりしないといけないと思います」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250419/k10014783901000.html

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  50. 3か月予報 全国的に平均気温 平年より高い見込み
    2025年4月22日 19時20分

    5月から7月にかけて、暖かい空気に覆われやすいため、平均気温は全国的に平年より高くなる見込みです。

    気象庁は、去年のような記録的な暑さになる可能性は低いとしていますが、熱中症への早めの対策を呼びかけています。

    本州付近中心に暖かい空気 流れ込みやすくなるか
    気象庁が、22日発表した5月から7月にかけての3か月予報によりますと、地球温暖化に加えて、偏西風が北に蛇行し太平洋高気圧の張り出しが強まる影響で、本州付近を中心に暖かい空気が流れ込みやすくなる見込みです。

    このため、平均気温は
    ▽5月が北日本から西日本にかけて平年並みか平年より高く、
    沖縄・奄美はほぼ平年並みで、
    ▽6月と7月は全国的に平年より高いと予想されています。

    一方、南米・ペルー沖の赤道付近の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が終息し大気を暖める要因の1つが解消されたため、危険な暑さが相次ぎ過去、最も暑い7月となった去年のような記録的な暑さになる可能性は低いとしています。

    気象庁異常気象情報センター 及川義教所長
    気象庁異常気象情報センターの及川義教所長は「本格的な夏の時期に向けて高温になる可能性が高い。23日から熱中症警戒アラートの運用が始まるが、最新の情報に注意するとともにいまのうちにエアコンの試運転を行うなど早めの熱中症対策を心がけて欲しい」と話しています。

    降水量 北日本では6月と7月は多くなる見込み
    また、降水量については
    ▽北日本では、平年並みか平年より多く、特に6月と7月は多くなる見込みです。

    ▽そのほかの地域はほぼ平年並みと予想されていますが、太平洋高気圧の縁をまわって湿った空気の流れ込みが強まる影響で梅雨前線の活動が活発になるおそれがあるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250422/k10014786001000.html

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  51. 熱中症警戒アラート ことしの運用始まる
    2025年4月23日 3時30分

    熱中症による健康被害が予測された場合に発表される「熱中症警戒アラート」のことしの運用が23日から始まります。健康に重大な被害が生じるおそれがある場合には一段上の位置づけの「熱中症特別警戒アラート」が出され、熱中症を予防する行動の徹底が求められます。

    熱中症警戒アラートは、気温や湿度などから算出する「暑さ指数」が33以上と予測される地域に環境省と気象庁が発表し、去年の発表は全国であわせて1722回にのぼりました。

    この情報が発表されると、政府は適切にエアコンを使用するなど涼しい環境で過ごすこと、こまめに水分や塩分を補給すること、それに運動を原則中止することなどふだん以上に対策を取るよう呼びかけます。

    過去に例のない危険な暑さは熱中症特別警戒アラート
    さらにその一段上に位置づけられる「熱中症特別警戒アラート」は、暑さ指数が、すべての観測地点で35以上と予測される都道府県を対象に環境省が発表するもので「人の健康に重大な被害が生じるおそれがある過去に例のない広域的な危険な暑さ」が想定されています。

    熱中症特別警戒アラートは去年から運用されていて、これまで発表されたことはありませんが、発表された場合には熱中症を予防する行動の徹底が求められます。

    また市区町村が「クーリングシェルター」としてあらかじめ指定した公共や民間のエアコンが効いた施設を住民に開放すること、学校の校長や経営者、イベントの主催者などの管理者には熱中症対策が徹底できない場合、運動やイベントの中止、リモートワークへの変更などの判断が求められます。

    熱中症警戒アラートと熱中症特別警戒アラートは23日からことしの10月22日まで運用されます。

    去年 おととしは観測史上 最も暑い夏に
    地球温暖化に伴って日本の夏の平均気温は上昇していて、気象庁によりますと6月から8月の平均気温は去年までの100年で1.3度上昇しました。

    去年7月には最高気温40度以上を1日に6つの地点で観測するなど去年の夏の日本の平均気温は平年と比べて1.76度高くなり気象庁が1898年に統計を取り始めて以降、おととしと並んで最も暑い夏となりました。

    また熱中症で死亡する人も増えていて厚生労働省によりますと2022年は1477人、2023年は1651人、去年は2033人にのぼりました。

    総務省消防庁によりますと熱中症で搬送された人の数は去年、全国で9万7578人にのぼり、統計を取り始めた2008年以降最も多くなりました。

    熱中症特別警戒アラート 出たら?
    政府は熱中症対策を強化するため気候変動適応法を改正し、去年から新たに熱中症特別警戒アラートの運用を始めました。

    気温や湿度、それに日射などをもとに熱中症のなりやすさを計算した暑さ指数が都道府県内のすべての観測地点で35以上と予測されると前日の午後2時ごろに環境省が発表することになっています。

    熱中症特別警戒アラートが発表されると市区町村が、クーリングシェルターとしてあらかじめ指定した公共や民間のエアコンが効いた施設を住民に開放することが求められ、環境省によりますと去年10月の時点で全国の1741の市区町村のうち787の市区町村が公民館や図書館、スーパーなど1万2860か所のシェルターを指定しているということです。

    環境省が運営する「熱中症予防情報サイト」では、全国の暑さ指数の予測と実況、熱中症警戒アラートと熱中症特別警戒アラートの発表状況、それに市区町村が指定しているクーリングシェルターの情報も確認することができます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250423/k10014786411000.html

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  52. 北海道 NEWS WEB
    浜頓別町 クッチャロ湖に白鳥2000羽 渡り鳥シーズン到来
    04月22日 11時58分

    道北の浜頓別町のクッチャロ湖には、本州などで冬を越した白鳥が飛来し、繁殖地のロシアに向かう前に羽を休めています。

    ラムサール条約に登録されているクッチャロ湖は渡り鳥の中継地や水鳥の生息地として知られていて、毎年、この時期に本州などで冬を越した白鳥の群れがロシアへ渡る途中に訪れます。

    湖畔にあるクッチャロ湖水鳥観察館によりますと、渡り鳥は今月になって増え始め、22日午前中にはおよそ2000羽のコハクチョウやオオハクチョウの飛来が確認されたということです。

    白鳥は水面でゆっくり羽を休めていて、観察館の職員がエサの大麦をまくと、くちばしを盛んに動かして元気についばんでいました。

    クッチャロ湖水鳥観察館の千田幹太さんは「白鳥の飛来はまだ続くので、たくさんの人に訪れていただければうれしい」と話していました。

    白鳥は来月上旬から順次、繁殖地のロシアに向けて飛び立つということです。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250422/7000074908.html

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  53. 26日は北~東日本で大気不安定 落雷 突風 急な強い雨に注意を
    2025年4月25日 19時06分

    大型連休が始まりますが、26日は上空の寒気の影響で北日本と東日本で大気の状態が非常に不安定になる見込みです。気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと26日は北日本と東日本の上空に、この時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。

    このため、
    ▽北日本では、26日朝から
    ▽東日本は、26日午後から
    大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

    晴れていても天気が急変するおそれがあり、気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

    大型連休が始まりますが、登山やキャンプなど屋外で過ごすときは、こまめに気象の情報をチェックするほか、空の状況を確認してください。

    また、急に冷たい風が吹いたり、雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250425/k10014789911000.html

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    1. 北日本と東日本で大気不安定 落雷や突風 急な強い雨に注意を
      2025年4月26日 6時22分

      大型連休が始まりましたが、上空の寒気の影響で北日本では大気の状態が非常に不安定になっています。東日本でも午後から非常に不安定になる見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、高気圧に覆われている影響で西日本と東日本を中心に朝から晴れていますが、北日本では上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定になっています。

      大気の非常に不安定な状態は26日夜のはじめごろにかけて続くほか、東日本でも昼すぎから夜遅くにかけて非常に不安定になる見込みです。

      晴れていても天気が急変するおそれがあり、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

      大型連休が始まりましたが、登山やキャンプなど屋外で過ごすときは、こまめに気象の情報をチェックするほか空の状況を確認してください。

      また、急に冷たい風が吹いたり雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合はすぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250426/k10014790251000.html

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    2. 北~東日本 夜にかけ大気不安定 落雷や突風 急な強い雨に注意
      2025年4月26日 12時50分

      大型連休が始まりましたが、上空の寒気の影響で関東では26日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
      気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本と東日本では上空にこの時期としては強い寒気が流れ込むため、このあと夜にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

      晴れていても天気が急変するおそれがあり、気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

      大型連休が始まり、登山やキャンプなど屋外で過ごすときは、こまめに気象の情報をチェックするほか空の状況を確認してください。

      急に冷たい風が吹いたり雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250426/k10014790251000.html

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    3. 北~東日本 大気非常に不安定 落雷や突風 急な強い雨に注意を
      2025年4月26日 17時50分

      大型連休が始まりましたが、上空の寒気の影響で北日本と東日本では大気の状態が非常に不安定になっています。気象庁は26日夜のはじめごろまで落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本と東日本の上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため大気の状態が非常に不安定になっていて、午後5時の時点では秋田県で局地的に雷を伴った雨が降っているほか、都内など関東でも雨が降っているところがあります。

      大気の非常に不安定な状態は26日夜のはじめごろまで続く見込みで気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

      大型連休が始まり、屋外で過ごすときは、こまめに気象の情報をチェックするほか空の状況を確認してください。

      急に冷たい風が吹いたり雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250426/k10014790251000.html

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  54. 北海道 NEWS WEB
    オホーツク海側中心に29日から平地でも積雪の見込み
    04月28日 18時57分

    道内は寒気が流れ込む影響で29日からオホーツク海側の山間部を中心に湿った雪が降り、平地でも積もるところがある見込みで、気象台は交通への影響などに注意するよう呼びかけています。

    札幌管区気象台によりますと、29日から30日にかけて北海道に低気圧が近づき、上空に寒気が流れ込む見込みです。

    この影響でオホーツク海側の山間部を中心に湿った雪が降り、平地でも積もるところがある見込みで、
    30日正午までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで
    ▽オホーツク海側で20センチ、
    ▽日本海側と太平洋側東部で15センチなどと予想されています。

    また、29日の気温は夜には0度近くまで下がって路面が凍結するところも出てくる見込みです。

    大型連休中は、すでに夏タイヤに交換したドライバーや、雪道に慣れていない道外からの観光客もいるとみて、気象台は、峠や山間部を走らない場合でも積雪や路面の凍結による交通への影響のほか、電線などへの着雪に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250428/7000075069.html

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    1. 北海道 NEWS WEB
      太平洋側東部とオホーツク海側中心に雪 交通影響など注意
      04月29日 11時55分

      29日の道内は、上空の寒気などの影響で、太平洋側東部を中心に平地でも雪が降っているところがあり、気象台は交通への影響などに注意するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、29日の道内は2つの低気圧に挟まれて気圧の谷の中となり、上空には寒気が流れ込んでいる影響で、太平洋側東部を中心に、平地でも雪が降っているところがあります。

      29日午前11時までの6時間に降った雪の量は、上士幌町のぬかびらで8センチ、帯広空港で7センチ、中札内村上札内で6センチ、阿寒湖畔で5センチなどとなっています。

      雪は、30日にかけて降り続く見込みで、30日午前6時までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところでオホーツク海側と太平洋側東部で30センチ、日本海側北部で15センチ、日本海側南部で5センチなどと予想されています。

      この時期は、すでに夏タイヤに交換したドライバーや、雪道の運転に慣れていない観光客もいるとみて、気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに、電線などへの着雪に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250429/7000075077.html

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    2. 北海道 芽吹いたサクラにも雪 30日にかけ平地でも積雪に注意
      2025年4月29日 12時06分

      29日の北海道は上空の寒気などの影響で、太平洋側東部を中心に平地でも雪が降っているところがあり、気象台は交通への影響などに注意するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、29日の道内は2つの低気圧に挟まれて気圧の谷の中となり、上空には寒気が流れ込んでいる影響で、太平洋側東部を中心に、平地でも雪が降っているところがあります。

      午前11時までの6時間に降った雪の量は
      ▽上士幌町のぬかびらで8センチ、
      ▽帯広空港で7センチ、
      ▽中札内村上札内で6センチ、
      ▽阿寒湖畔で5センチなどとなっています。

      雪は30日にかけて降り続く見込みで、30日午前6時までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで
      ▽オホーツク海側と太平洋側東部で30センチ、
      ▽日本海側北部で15センチ、
      ▽日本海側南部で5センチなどと予想されています。

      気象台はこの時期、すでに夏タイヤに交換したドライバーや、雪道の運転に慣れていない観光客もいるとみて、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに電線などへの着雪に注意するよう呼びかけています。

      紋別 芽吹いたばかりのサクラにも雪
      紋別市では、29日午前7時ごろ、山沿いの道路脇に雪がうっすらと積もっている様子が確認できました。

      紋別市の郊外にある標高330メートルほどの大山山頂にある公園では、園内一面が雪景色となり、芽吹いたばかりのサクラの枝にも雪が積もっていました。

      「片づけた雪かきの道具 もう一度…」
      池田町では路面に湿った雪が降り積もり、自動車が速度を落として走っていました。

      歩道の雪かきをしていた70代の女性は「片づけていた雪かきの道具を、もう一度出してきました。湿った雪なので重くて雪かきが大変です。早くとけてほしいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250429/k10014792541000.html

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    3. 北海道 NEWS WEB
      太平洋側東部とオホーツク海側中心に雪 交通影響など注意
      04月29日 18時18分

      29日の道内は、上空の寒気などの影響で、太平洋側東部とオホーツク海側を中心に雪が降り、平地でも積もっているところがあります。
      雪は30日にかけて続く見込みで、気象台は引き続き交通への影響などに注意するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、29日の道内は、低気圧と上空の寒気の影響で、太平洋側東部とオホーツク海側を中心に雪が降り、平地でも積もっているところがあります。

      29日午後5時までの12時間に降った雪の量は、
      上士幌町のぬかびらで13センチ、
      帯広空港で10センチ、
      阿寒湖畔で7センチ、
      幌加内町朱鞠内と中札内村上札内で6センチなどとなっています。

      また、冷え込みも強まり、日中の最高気温は、すべての観測地点で10度を下回り、道東を中心に3月中旬から下旬並みとなったところもありました。

      雪は、オホーツク海側を中心に、30日昼すぎにかけて降り続く見込みで、30日午前6時までの12時間に降る雪の量はいずれも多いところで、
      オホーツク海側で25センチ、
      太平洋側東部で20センチ、
      日本海側北部で5センチなどと予想されています。

      気象台は、30日にかけてオホーツク海側と太平洋側東部では、積雪や路面の凍結による交通への影響と、電線などへの着雪に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250429/7000075083.html

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    4. 北海道 NEWS WEB
      太平洋側東部とオホーツク海側中心に雪 交通影響など注意
      04月29日 21時08分

      29日の道内は、上空の寒気などの影響で、太平洋側東部とオホーツク海側を中心に雪が降り、平地でも積もっているところがあります。
      雪は30日にかけて続く見込みで、気象台は引き続き交通への影響などに注意するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、29日の道内は、低気圧と上空の寒気の影響で、太平洋側東部とオホーツク海側を中心に雪が降り、平地でも積もっているところがあります。

      29日午後8時までの12時間に降った雪の量は、
      上士幌町のぬかびらと帯広空港で11センチ、
      中標津町で10センチ、
      中標津空港と阿寒湖畔で9センチなどとなっています。

      また、冷え込みも強まり、日中の最高気温は、すべての観測地点で10度を下回り、道東を中心に3月中旬から下旬並みとなったところもありました。

      雪は、オホーツク海側を中心に、30日昼すぎにかけて降り続く見込みで、30日午前6時までの12時間に降る雪の量はいずれも多いところで、
      オホーツク海側で25センチ、
      太平洋側東部で20センチ、
      日本海側北部で5センチなどと予想されています。

      気象台は、30日にかけてオホーツク海側と太平洋側東部では、積雪や路面の凍結による交通への影響と、電線などへの着雪に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250429/7000075083.html

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  55. 関東と伊豆諸島 激しい雨のおそれ 土砂災害などに十分注意
    2025年5月2日 20時53分

    低気圧の影響で、近畿では局地的に猛烈な雨が降ったほか、夕方からは関東南部を中心に発達した雨雲がかかっています。関東と伊豆諸島ではこのあと数時間、激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、本州の南を東寄りに進む低気圧の影響で午前中から近畿や東海、関東の広い範囲で雨が降り、和歌山県新宮市では国土交通省が設置した雨量計で午前11時までの1時間に82ミリの猛烈な雨を観測しました。

    また、午後4時までの1時間には静岡県が熱海市に設置した雨量計で60ミリの非常に激しい雨を観測しました。

    この時間は千葉県や茨城県で雨が強まり、午後8時までの1時間には、いずれも県が設置した雨量計で、千葉県大多喜町で49ミリ、茨城県かすみがうら市で32ミリの激しい雨を観測しました。

    関東と伊豆諸島ではこのあと数時間、局地的に雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意するよう呼びかけています。

    急に冷たい風が吹いたり雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。

    静岡県東部や伊豆を走る鉄道 一部区間で一時運転見合わせ
    2日の静岡県内は、大気の状態が非常に不安定になり、午後4時までの1時間には静岡県が熱海市に設置した雨量計で60ミリの非常に激しい雨を観測しました。

    大雨の影響で県の東部や伊豆を走るJR東海道線やJR伊東線、それに伊豆急行線が、2日夕方から一部の区間で一時、運転を見合わせました。

    このうち、JR伊東駅では2日午後5時ごろ、観光客などが改札で駅員に運転再開の見通しを聞いたり、困った様子で電話したりする姿がみられました。

    千葉県から訪れたという男性は「伊東に観光で来ました。これから千葉に帰るつもりでしたが、しかたがないので時間を潰します」と話していました。

    JR熱海駅では、改札の前に多くの人たちが集まり、不安そうに電光掲示板を見つめていました。

    また、駅前には、タクシーを待つ人たちが50人以上並んでいました。

    4歳の娘と伊東市の実家に帰省する予定だった母親は「せっかくの連休でこんなに雨が降るとは思わなかったので、どうしようかと困っています」と話していました。

    タクシーを待っていた80代の男性は「東京から家族旅行で網代まで行く予定でしたが電車が止まっていて、1時間近くタクシーを待っています」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250502/k10014795111000.html

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  56. 関東南部などで夏日 夜は天気急変のおそれ 落雷や突風に注意を
    2025年5月4日 12時36分

    4日は、関東甲信を中心に気温が上がっていて、関東南部や山梨県では25度以上の夏日となっています。一方、関東では4日夜はじめごろにかけて、大気の状態が非常に不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要です。

    気象庁によりますと、4日の関東甲信は、広い範囲で晴れて午前中から気温が上がり、
    【午前11時までの最高気温】
    ▽神奈川県小田原市で26.5度
    ▽千葉県茂原市で25.7度
    ▽山梨県身延町切石で25.5度
    と夏日になっています。

    また、
    ▽東京の都心で23度ちょうど
    ▽前橋市で22.1度
    ▽宇都宮市で21.4度
    ▽さいたま市で20.6度
    などとなっています。

    このあとも気温は上がり、
    【日中の最高気温】
    ▽甲府市と神奈川県小田原市、埼玉県熊谷市で27度
    ▽東京の都心や横浜市、さいたま市、前橋市で26度
    ▽千葉市で25度
    などと各地で夏日が予想されています。

    まだ暑さに体が慣れていないことから、こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症対策に注意が必要です。

    一方、気温の上昇や上空の寒気の影響で、関東では4日夜はじめごろにかけて、大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

    晴れていても天気が急変するおそれがあり、気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

    急に冷たい風が吹いたり、雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250504/k10014796741000.html

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    1. 山梨で7月中旬並みの暑さ 関東このあと天気急変 雷雨のおそれ
      2025年5月4日 18時07分

      4日の関東甲信は気温が上がって、各地で25度以上の夏日となり、山梨県では7月中旬並みの暑さとなりました。一方、関東では、このあとしばらく、大気の非常に不安定な状態が続く見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要です。

      最新情報をいち早く【NHKニュース・防災アプリ】はこちら
      気象庁によりますと、4日の関東甲信は、広い範囲で晴れて気温が上がりました。

      【4日の日中の最高気温】
      ▽山梨県南部町で29.6度と、7月中旬並みの暑さとなったほか
      ▽千葉県茂原市で28.7度
      ▽横浜市で26.3度
      ▽東京の都心で25.9度
      などと各地で夏日となり、6月中旬から7月上旬並みの暑さとなりました。

      【5日の日中の最高気温】
      4日より暑さは和らぐものの、
      ▽甲府市と埼玉県熊谷市で25度と夏日が見込まれるほか
      ▽東京の都心や千葉市、前橋市、宇都宮市で24度
      ▽横浜市やさいたま市、水戸市で23度
      などと予想されています。

      まだ暑さに体が慣れていないことから、こまめに水分や塩分を補給するなど引き続き熱中症対策に注意が必要です。

      一方、気温の上昇や上空の寒気の影響で、関東では大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しているほか、落雷も観測しています。

      大気の非常に不安定な状態は、このあとしばらく続く見込みで、引き続き天気が急変して雷雨となるおそれがあります。

      気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

      急に冷たい風が吹いたり、雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250504/k10014796741000.html

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  57. 3日午前、津軽地方で謎の地鳴り SNSで投稿多数/気象台「地震や火山情報なし」
    5/3(土) 23:00配信 Web東奥

     3日朝、青森県弘前市など津軽地方の広範囲で「すごい地鳴りがした」「なんだ今の地鳴りは」など、地鳴りを体験したとの声が交流サイト(SNS)に多数寄せられた。

     X(旧ツイッター)に寄せられた情報によると、この現象は午前9時15分すぎに発生したとみられる。弘前市のほかに、つがる市、五所川原市、青森市でも確認されたよう。

     弘前市を舞台にした漫画「ふらいんぐうぃっち」の作者で同市在住の石塚千尋さんもXで「さっき家がガタガタってすごい音がなったけど何だったんだ」とつぶやいた。

     青森地方気象台の担当者は取材に対し「地震や火山活動に関連した情報は入っていない。十和田湖や八甲田、岩木山に関連した活動があれば観測網で検知される」と語った。

     超音速航空機による影響を指摘する声もあるが、原因は分かっていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed14cb69cd43abe0b253caadea865a7f5f04ade

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    1. 津軽地方の地鳴り騒動 発生源は深浦沖日本海の空中だった!? 京都大・山田准教授が推定
      5/7(水) 19:52配信 Web東奥

      震動の発生源(☆印)と、各地の地震計に記録された震動の到達時間を示す地図(山田准教授のホームページより。単位は到達秒数)

       津軽地方で3日に確認された謎の「地鳴り」について、発生源は地下ではなく青森県日本海沖の空中と推測する見方が出ている。専門家は東奥日報の取材に対し、空中の発生源から震動が円心状に広がってきたのでは-とみる。ただ原因の特定には至っていない。謎は深まるばかりだ。

       取材に応じたのは京都大学防災研究所の山田真澄准教授。現在の緊急地震速報システムに使われる震源決定の手法を開発した地震研究者で、各地で今回のような自然現象が起きた場合、独自に発生地点などの推計を行っている。

       山田准教授は気象庁や防災科学技術研究所、弘前大学などの地震計データを基に、震動の到達時間などを集計。その結果、「何か」が発生したと推定される午前9時から最大24分かけて震動が円心状に広がり、北海道や北東北周辺まで伝わったと推測した。発生地点は青森県の日本海沖(深浦沖約数十キロ)の空中。青森県の東側の陸地から発生源を見上げた時、視線の方向と水平線がなす角度(仰角)は30度程度という。

       発生源については、高速移動する物体がさらに速度を上げた際に起きる衝撃波では-などと見解。速度は超音速飛行機と同程度のマッハ2で、空気との摩擦で衝撃波を起こす流れ星「火球」よりも遅いとみている。岩木山の火山活動との関連も心配もされたが、同准教授は「もし噴火であれば震動は火山から広がる形になる」とし、因果関係なしと説明した。

       「地鳴り」を巡っては3日、X(旧ツイッター)に複数寄せられ、インターネット上で大きな反響を呼んだ。弘前市の桜田宏市長は7日の定例会見で「市民の不安は解消されていない。原因について専門家に早期に究明していただきたい」と言及した。

       山田准教授は推定結果を自身のホームページ
      (http://www.eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/~masumi/indexj.htm)
      で公表している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/99fb86a89cd8c4b9e2222b1a4752fd234da3f33c

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  58. 東京23区が震源、茨城県などで震度2…津波の心配なし
    2025/05/04 12:53

     4日午後0時35分頃、東京都23区を震源とする地震があり、茨城県笠間市などで震度2を観測した。気象庁によると、この地震による津波の心配はない。震源の深さは約80キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・1と推定される。各地の主な震度は次の通り。

     ▽震度2 茨城県笠間市、宇都宮市、千葉市、東京都千代田区、世田谷区、八王子市など
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20250504-OYT1T50047/

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  59. 青森県の豪雪による農業被害、最悪の214億円…主力産品のリンゴ関連がほとんど占める
    2025/05/08 12:32

     青森県は8日、昨年12月からの豪雪に伴う県内の農業被害額を発表した。今月7日時点のまとめで214億8099万円となり、記録の残る1980年以降で最悪となった。主力産品のリンゴ関連の被害がほとんどを占め、積雪による枝折れなどで206億4891万円に上り、こちらも記録を遡ることが可能な68年以降で最大となった。

    雪の重みで幹が割れたリンゴの木(1月10日、青森県弘前市で)

     8日に記者会見した宮下宗一郎知事は「農林水産業の持続的発展をしっかり支えていくのが県の役割だ」と述べ、被害を受けたリンゴの木の修復や撤去の費用を助成するなど、復旧対策を進めるとした。
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250508-OYT1T50087/

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    1. 青森 NEWS WEB
      青森県内 大雪による農業被害 214億円余で過去最大に
      05月08日 15時56分

      県は、去年からことしにかけての大雪の影響で農業に関する被害が214億8100万円にのぼると明らかにしました。
      大雪による被害としては統計の残る昭和55年以降で最も大きいということです。

      県内ではこの冬の大雪で、りんごの木の幹が割れたり枝が折れたりする被害が13の市町村で、農業用ハウスの倒壊が18の市町村で確認されるなど、農作物や農業関係施設への被害が相次ぎました。

      宮下知事は8日、農業に関する被害について調査した結果、被害額が214億8100万円にのぼることを明らかにしました。

      大雪による被害としてはこれまでで最も大きかった平成17年をおよそ89億円上回り、統計の残る昭和55年以降で最も大きい被害となりました。

      このうち、りんごの枝が折れる被害が202億6500万円あまりと9割あまりを占めたほか、農業用ハウスの倒壊など農業関係施設への被害が5億900万円あまりとなっています。

      県は被害額が過去最大となった要因について、年末年始にかけて降った重い雪で枝の半数以上が欠けたりんごの木の割合が3割以上となり、収量は2万1000トンあまり減る見通しで、その被害額がおよそ52億円にのぼるとしています。

      県はこれまでに、無人ヘリやドローンを使って融雪剤を散布する費用や折れた木を撤去する機械を借りる代金の補助など2億3000万円あまりの予算を計上して支援にあたってきました。

      これに加えて宮下知事は、雪害復旧支援チームを県庁内に設置して、技術面や経営面での支援を継続して行うことや、りんごの苗木を安定的に供給するために、生産体制を見直すことを検討する考えを示しました。

      宮下知事は「生産者の生産意欲が非常に大事だと思うので、希望を持って復旧に向けて取り組んでもらえるように支援に取り組んでいきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250508/6080025556.html

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  60. 西~東日本 あすにかけ非常に激しい雨のおそれ 十分注意を
    2025年5月9日 11時54分

    低気圧や前線の影響で西日本では激しい雨が降り、風も強まっています。
    西日本から東日本の太平洋側を中心に、10日にかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、前線の影響で九州や四国で雨が降っていて、午前11時までの1時間には、長崎県が五島市に設置した雨量計で36ミリの激しい雨を観測しました。

    西日本では低気圧の影響で風も強まり、午前11時までの3時間の最大瞬間風速は
    ▽愛媛県伊方町で25.1メートル
    ▽鳥取市で20.4メートルとなっています。

    前線は、10日にかけて西日本と東日本を通過するため、雨の範囲も次第に東に広がる見込みです。

    ▽西日本では10日にかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るほか
    ▽東日本の太平洋側でも10日は、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあり、雨雲が予想以上に発達したり雨雲がかかり続けたりした場合、警報級の大雨となる可能性があります。

    また、九州北部や中国地方などでは9日は風が強い状態が続く見込みです。

    気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害、川の増水、強風に十分注意するよう呼びかけています。

    また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250509/k10014800431000.html

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    1. あすにかけ非常に激しい雨のおそれ 西~東日本 太平洋側中心
      2025年5月9日 20時49分

      低気圧や前線の影響で西日本では断続的に非常に激しい雨が降り風も強い状態が続いています。西日本から東日本の太平洋側を中心に、10日にかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害、川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線の影響で西日本の広い範囲で雨が降っていて九州などでは局地的に雨雲が発達しています。

      午後3時前までの1時間には
      ▽長崎県五島市で62ミリの非常に激しい雨が降りました。

      また、午後6時までの1時間には
      ▽長崎県佐世保市で50.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      午後8時までの1時間には
      ▽福岡県が大野城市に設置した雨量計で43ミリ
      ▽国土交通省が熊本県南阿蘇村に設置した雨量計で32ミリの激しい雨を観測しました。

      西日本では低気圧の影響で風も強まり、午後8時までの3時間の最大瞬間風速は
      ▽香川県東かがわ市引田で26.8メートル
      ▽山口県萩市須佐と長崎空港で26.2メートルとなっています。

      前線は10日にかけて西日本と東日本を通過するため、雨の範囲も次第に東に広がる見込みです。

      西日本では10日朝にかけて、東日本の太平洋側では10日昼すぎにかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、雨雲が予想以上に発達したり同じ場所にかかり続けたりした場合、警報級の大雨となる可能性があります。

      また、九州北部や中国地方などでは9日は風が強い状態が続く見込みです。

      気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水、強風に十分注意するよう呼びかけています。

      また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250509/k10014800431000.html

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  61. 黒潮大蛇行 過去最長 7年9か月続くも 気象庁 “終息の兆し”
    2025年5月9日 19時33分

    黒潮の流れが大きく湾曲する「黒潮大蛇行」と呼ばれる現象が7年9か月と過去最も長く続いていましたが、気象庁は終息に向かいつつあると発表しました。

    黒潮は日本の南岸を沿うように北東へ流れる暖流で、気象庁によりますと2017年8月に紀伊半島から東海にかけての沖合で南に大きく湾曲する流れに変わりました。

    「黒潮大蛇行」と呼ばれるこの現象は先月まで7年9か月続き、気象庁が1965年に統計を取り始めてから最も長くなっていましたが、船や衛星による観測などから元の流れに戻りつつあるということです。

    このため気象庁は9日、終息の兆しが見えてきたと発表しました。

    終息までにはさらに3か月程かかる見通しだということです。

    「黒潮大蛇行」は今回を含めて過去6回観測されていて、7年余り続いたのは黒潮が運ぶ海水量が少なかったことが影響したとみられています。

    三陸沖で水温上昇 水産業に影響
    一方、大蛇行が続いていた間に房総半島沖よりも先の流れが東に進まずに北上し、三陸沖ではおととしから去年にかけて海面水温が平年と比べておよそ6度も高くなり水産業に影響が出ました。

    この現象について気象庁は「黒潮大蛇行」の時期に起きやすいものの詳しいことは分かっていないとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250509/k10014801441000.html

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    1. 黒潮大蛇行 終息兆し 過去最長 7年9か月続く…気象庁発表
      2025/05/10 05:00

       日本列島の南岸に沿って流れる黒潮が、大きく南に 迂回うかい する「黒潮大蛇行」について、気象庁は9日、終息の兆候がみられると発表した。2017年8月から7年9か月続き過去最長の期間になっていたが、4月後半には大きな蛇行が観測されなくなっていた。7月頃に最終判断する。

       黒潮大蛇行は、黒潮が紀伊半島沖から東海沖で南に数百キロ・メートルにわたって大きく蛇行する現象で、1965年以降、今回を含めて6回観測されている。水温の変化で漁場が移動したり、東海~関東地方では高潮の危険性が高まったりする。終息すると、漁業や船舶の運航に影響する可能性がある。

       中村尚・東京大特任研究員(気候力学)は「関東や東海地方では水蒸気量が増えて豪雨が発生したり、夜に気温が下がりにくくなったりしていた。終息すると気象にどんな変化が起きるか注視したい」と話している。
      https://www.yomiuri.co.jp/science/20250510-OYT1T50025/

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  62. 富山県各地で季節外れの暑さ 30度以上の真夏日に
    2025年5月10日 18時59分

    10日の富山県内は各地で最高気温が30度以上の真夏日となるなど、季節外れの暑さとなりました。

    気象台によりますと、10日の富山県内は南から暖かい空気が流れ込んだほか、昼ごろからは晴れ間もあって日ざしが届いたことから、気温が上がりました。

    各地の最高気温は
    ▽高岡市の伏木で30.8度と全国で最も気温が高くなったほか
    ▽富山市と魚津市で30.4度
    ▽富山空港で30.1度
    ▽砺波市で30度と
    県内10ある観測地点のうち5地点で真夏日となりました。

    また、そのほかの地点でも最高気温が25度以上の夏日となり、県内は7月上旬から下旬並と、ことし1番の暑さとなりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250510/k10014802111000.html

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  63. 気温上昇 あす以降も各地で夏日の予想 熱中症に注意を
    2025年5月14日 18時41分

    14日は全国的に気温が上がり、沖縄県で真夏日となったほか、北海道から九州にかけて6月から7月並みの季節外れの暑さとなりました。
    15日以降も気温は高く、各地で夏日が予想されています。この時期はまだ体が暑さに慣れていないため、熱中症に注意してください。

    気象庁によりますと日本付近は広く高気圧に覆われ、北海道から九州・沖縄にかけて気温が上がりました。

    日中の最高気温は
    ▽沖縄県の下地島空港で30.4度と真夏日となったほか
    ▽福井県小浜市で29.8度
    ▽京都府福知山市で29.6度
    ▽福岡県太宰府市で29.5度
    ▽青森県三戸町で29.4度など各地で30度に迫る暑さとなりました。

    また
    ▽石川県輪島市で27.6度
    ▽東京の都心で26.3度
    ▽札幌市で25.9度などと各地で6月中旬から7月下旬並みの暑さとなりました。

    札幌でも夏日 背景は?
    14日は北日本や日本海側でも夏日が相次ぎ、平年との差は札幌市では8.6度、青森県三戸町では9.2度、石川県輪島市では7.2度となっています。

    北日本や日本海側でも気温が上昇した背景について気象庁は、上空1500メートル付近で中国大陸から暖かい空気が北日本に向かって流れ込んだためだとしています。

    暑さに対する備えはこれからも必要です。

    北日本から西日本では、16日にかけて各地で夏日が予想されています。その後も湿った空気が流れ込むため蒸し暑くなる見込みです。

    この時期はまだ体が暑さに慣れていません。特に屋外での活動を予定している人は水分をこまめに取るなど、熱中症に注意をしてください。

    東京 熱中症の疑いで2人搬送
    東京消防庁によりますと、都内では14日午後3時までに20代と80代の男性合わせて2人が熱中症の疑いで救急搬送されました。いずれも軽症だということです。

    東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給するほか、室内で適切に冷房や扇風機を利用するなどして対策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250514/k10014805261000.html

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  64. 九州南部 全国で最も早く梅雨入り 沖縄・奄美より先に
    2025年5月16日 11時59分

    前線の影響で、九州などでは断続的に雨が降っています。この先1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで、気象庁は「九州南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    気象庁によりますと、東シナ海付近にのびる前線に向かって湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州や四国などでは断続的に雨が降っています。

    九州南部では、この先1週間も曇りや雨の日が続くと見込まれ、気象庁は、16日午前11時に「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    九州南部の梅雨入りは、平年より14日、去年より23日、それぞれ早くなっています。

    沖縄・奄美はまだ梅雨入りの発表がなく、九州南部が全国で最も早く梅雨入りするのは、確定すれば気象庁が1951年に統計を取り始めてから初めてです。

    一方、このあと前線や低気圧が日本付近を通過するため、西日本から北日本では17日を中心に大気の状態が不安定になる見込みです。

    特に西日本と東日本では警報級の大雨となる可能性があるほか、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。

    前線はその後も停滞する予想で九州南部では影響が長引くおそれもあり、最新の情報に注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250516/k10014807341000.html

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    1. 九州南部 梅雨入り 西~東日本 大気非常に不安定 落雷など注意
      2025年5月16日 22時04分

      気象庁は16日、「九州南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。前線や低気圧の影響で西日本と東日本では太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、九州付近にのびる前線に向かって湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本を中心に断続的に雨が降っています。

      九州南部ではこの先1週間も曇りや雨の日が続くと見込まれ、気象庁は16日、「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

      九州南部の梅雨入りは平年より14日、去年より23日、それぞれ早くなっています。

      沖縄・奄美はまだ梅雨入りの発表がなく、九州南部が全国で最も早く梅雨入りするのは、確定すれば気象庁が1951年に統計を取り始めてから初めてです。

      このあと前線や低気圧が日本付近を通過するため、西日本では17日にかけて、東日本では17日は太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

      東海などでは雷を伴って激しい雨が降るほか、九州南部では18日にかけて大気の非常に不安定な状態が続く見込みです。

      気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意するよう呼びかけています。

      急に冷たい風が吹いたり雷の音がしたりするなど発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど安全確保に努めてください。

      前線はその後も太平洋側に停滞するため九州南部では影響が長引くおそれもあり、最新の気象情報に注意してください。

      九州南部の梅雨入り 早くなった要因は
      九州南部の梅雨入りの発表が、沖縄や鹿児島県の奄美地方よりも早くなった要因について、気象庁は、特徴的な高気圧の張り出し方と偏西風の流れが影響しているとしています。

      梅雨前線は、暖かい空気を持った南の「太平洋高気圧」と冷たい空気を含んだ北の「オホーツク海高気圧」がぶつかることで形成されます。

      例年、沖縄付近に停滞し、その後「太平洋高気圧」の勢力が強まることで北上しますが、ことしは「太平洋高気圧」の張り出しが強いということです。

      また、上空の偏西風も平年よりも北を流れているということです。

      このため、梅雨前線の位置が北にずれたと考えられるとしています。

      気象庁業務課の平井雅之課長補佐は「『太平洋高気圧』の張り出しが強くなっているので、前線に向かって南から湿った空気が流れ込みやすく、前線の活動が活発になるおそれがある。九州南部ではあすから今月19日ごろにかけて大雨の可能性があるため最新の気象情報に注意してほしい」と話しています。

      ほかの地域の梅雨入りの見通しについて、奄美地方ではこの先1週間は曇りや雨の日が多くなると予想されているため、数日中に梅雨入りする可能性があるということです。

      また、沖縄は、偏西風の北への流れが落ち着き前線が南下するとみられている今月下旬ごろに梅雨入りする可能性があるとしています。

      それ以外の地域は、現時点で見通しを示すのは難しいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250516/k10014807341000.html

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  65. 西日本と東日本 太平洋側中心に大気非常に不安定 激しい雨注意
    2025年5月17日 12時17分

    前線や低気圧の影響で、西日本と東日本では太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になっています。気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本海にある低気圧からのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本と東日本では太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になり、東海や九州南部を中心に雨が強まっています。

    また西日本を中心に風も強まっていて、午前11時までの3時間の最大瞬間風速は、和歌山市で26.2メートル、大阪府の関西空港で24.2メートルなどとなっています。

    大気の不安定な状態は17日夜遅くにかけて続く見込みで、このうち東海では、雷を伴って1時間に30ミリから40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。

    また、16日梅雨入りが発表された九州南部では、鹿児島県で18日にかけて1時間に30ミリから40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。

    気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意するよう呼びかけています。

    急に冷たい風が吹いたり雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250517/k10014808361000.html

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    1. 強風影響 各地で相次ぐ 日本橋で街路樹倒れ 京都でカヌー転覆
      2025年5月17日 17時00分

      前線や低気圧の影響で17日は西日本と東日本では太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になって、風も強まり各地で影響が出ています。

      17日の強風の影響をまとめます。

      東京 中央区日本橋室町 街路樹倒れ道路の一部をふさぐ
      午後2時ごろ、東京・中央区日本橋室町の区道で強風の影響で街路樹1本が倒れ道路の一部をふさいでいるのが見つかりました。

      駆けつけた警察や消防、それに専門の業者がおよそ1時間半後に木を撤去したということです。

      警視庁によりますと、この倒木によるけが人などはいません。

      東京湾アクアライン通行止め
      日本道路交通情報センターによりますと、強風の影響で東京湾アクアラインは下り線は神奈川県の川崎浮島ジャンクションと千葉県の木更津金田インターチェンジの間で、上り線が連絡道の袖ヶ浦インターチェンジと川崎浮島ジャンクションの間で午後3時半から通行止めとなっています。

      東京湾フェリー 運航見合わせ
      神奈川県横須賀市の久里浜港と千葉県富津市の金谷港を結ぶ「東京湾フェリー」は、強風のため17日は、午後4時15分の久里浜港発の便と、午後5時20分の金谷港発の便から運航を見合わせることを決めました。

      京都 京丹後 カヌー大会で90艇余転覆 6人搬送 強風影響か
      警察や消防によりますと午前10時すぎ、京都府北部の京丹後市久美浜町の久美浜湾で行われていたカヌーの大会で、沖合に出ていたカヌー90艇あまりが転覆し、6人が病院に搬送されたということです。

      いずれも意識はあるということです。

      警察によりますと当時、風が強かったということで、強風にあおられたとみて詳しい状況を調べています。

      気象庁によりますと、当時、京丹後市など京都府北部には強風注意報が発表されていて、気象庁は強風に注意するよう呼びかけていました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250517/k10014808651000.html

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  66. 東日本 18日にかけ大気不安定 続く見込み 落雷や突風に注意を
    2025年5月17日 19時11分

    九州南部で16日に梅雨入りが発表されましたが、17日に西日本と東日本では前線や低気圧の影響で雨や風が強まり、強風による影響も出ました。
    東日本では18日にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。

    気象庁によりますと、本州付近を前線が通過し、南からは暖かく湿った空気が流れ込んだため、西日本と東日本の太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になり、局地的に1時間に30ミリ以上の激しい雨が降りました。

    また、前線上の低気圧の周辺で気圧の傾きが大きくなったため、沿岸部を中心に風が強まりました。

    午後6時までの最大瞬間風速は
    ▽和歌山市で26.2メートル
    ▽松江市で24.4メートル
    ▽大阪の関西空港で24.2メートル
    ▽東京 江戸川区で22メートルちょうど
    ▽金沢市で21.6メートルなどとなっています。

    18日にかけて強風に注意してください。

    前線は次第に南下し、18日は東日本を中心に気温が急激に上昇する見込みです。

    18日の日中の最高気温は、
    ▽甲府市とさいたま市、前橋市で31度
    ▽静岡市、神奈川県小田原市で30度と真夏日が予想されているほか
    ▽東京の都心や福島市、北海道北見市で29度と予想されています。

    暖かく湿った空気の影響で東日本では午後以降、大気の状態が非常に不安定になる見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

    屋外での活動を予定されている方は、水分補給などを行って熱中症に注意してください。

    また、急に冷たい風が吹いたり雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250517/k10014808791000.html

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  67. 米ケンタッキー州などで複数の竜巻 少なくとも23人死亡 米報道
    2025年5月18日 5時16分

    アメリカでは南部ケンタッキー州など各地で複数の竜巻が発生し、アメリカメディアによりますと、これまでに少なくとも23人の死亡が確認されました。

    アメリカABCテレビによりますと、16日から17日にかけて南部ケンタッキー州や中西部のミズーリ州などで少なくとも26の竜巻が発生しました。

    ABCテレビは当局の発表として、ケンタッキー州で14人、ミズーリ州で7人などこれまでに少なくとも23人の死亡が確認されたと伝えています。

    ミズーリ州のセントルイスでは2階建ての住宅の壁が崩れ落ちていて、この家に住む女性は「レンガ造りの家で3層構造なので安全だと思っていた。家の前の木が激しく揺れ始め、夫にこの部屋から出ようと言ったときに、突然、すべてのドアが閉まり、寝室の窓が吹き飛ばされた。台所の壁も寝室の壁も完全になくなってしまった」と竜巻の被害を受けた瞬間の様子を振り返っていました。

    アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは15日、トランプ政権のDOGE=“政府効率化省”の命令により、アメリカの気象当局は解雇や退職で600人近くの職員が削減され、このため、気象データの収集業務や重要な警報を出す業務への影響が出かねないという関係者の懸念を伝えていました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250518/k10014808971000.html

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  68. 気温上昇 東北などで真夏日 19日も熱中症に注意し対策を
    2025年5月18日 18時35分

    18日は本州の広い範囲で気温が上がり、東北や関東甲信では30度以上の真夏日となったところもありました。19日も西日本や北陸などで25度以上の夏日が予想されることから、熱中症に注意し対策を心がけてください。

    気象庁によりますと、18日は暖かい空気が流れ込んでいる影響などで、本州の広い範囲で午前中から気温が上昇しました。

    日中の最高気温は
    ▽岩手県の釜石市と福島県の浪江町で31.2度、
    ▽長野県の佐久市で31.1度、
    ▽岐阜県の飛騨市神岡で30.8度と真夏日になり、ことし最も高くなりました。

    また、▽京都市で29.8度、
    ▽名古屋市で29.6度、
    ▽岡山市で29.5度、
    ▽大阪府の豊中市で29.4度、
    ▽高松市で28.9度、
    ▽東京の都心で27.1度などと各地で25度以上の夏日となりました。

    19日も広い範囲で夏日となる見込みで、
    ▽福井市で29度、
    ▽岐阜市と京都市、鳥取市で28度、
    ▽長野市と名古屋市、奈良市、岡山市、福岡市などで27度、
    ▽福島市と大阪市、松山市、宮崎市などで26度と予想されています。

    まだ暑さに体が慣れていないことから、こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症への対策を心がけてください。

    仙台・青葉まつり「熱中症に気をつけて楽しみたい」
    仙台市では江戸時代の仙台藩の祭りを復活させた初夏の風物詩「仙台・青葉まつり」が開かれ、暑さをしのぎながら大勢の人々でにぎわいました。

    仙台市は午前中から強い日ざしが照りつけ、訪れた人たちは、うちわであおいだり日傘をさしたりして、暑さをしのぎながら、伝統の踊りなどを見て楽しみ、かき氷を食べている人もいました。

    市内から家族と訪れた40代の男性は「めちゃくちゃ暑くて、うちわでずっとあおいでいないといけないほどです。熱中症に気をつけて楽しみたいと思います」と話していました。

    30代の女性は「うちわが必須の暑さです。帽子をかぶったり、水分補給をしたりして体調に気をつけたいです」と話していました。

    東京・浅草神社 三社祭 夏日となる暑さの中で
    東京・台東区にある浅草神社の例大祭「三社祭」は18日に3日目の最終日を迎え、奉納されている3基の「本社神輿」の担ぎ出しが行われました。

    神社を出発したみこしはそれぞれ、別のルートで周辺を1日かけて周り、夜に神社に戻ります。

    午前中から夏日となる暑さとなり、沿道を埋め尽くす地元の人や観光客が見守る中、浅草寺の雷門を通過したみこしは、気温に負けない熱気の氏子らが威勢のよいかけ声を響かせながら商店街などを練り歩いていました。

    京都市 ことし一番の暑さ 四条大橋では
    京都市では日中の最高気温が29.8度と、ことし一番の暑さとなり、中心部の鴨川にかかる四条大橋では、日傘や小型の扇風機で暑さをしのぐ人の姿が見られました。

    また、半袖で歩く人の姿が目立ち、水分を補給する人も見られました。

    岡山 真庭 お茶まつり
    古くからお茶の栽培が行われてきた岡山県真庭市では、茶葉の摘み取り体験などを行う「お茶まつり」が開かれました。

    会場近くの茶畑で茶葉の摘み取り体験が行われ、参加者たちは柔らかい茶葉を1枚ずつ丁寧に摘み取っていました。

    茶摘みには頭に手ぬぐいをかぶり、着物を着た4人の女性と男子高校生2人がそれぞれ「お茶娘」「お茶ボーイ」にふんして参加していました。

    会場ではできたての新茶の販売のほか、蒸した茶葉を手でもんで乾燥させる昔ながらの製茶体験や、60年以上前に作られた製茶の仕上げに使われる機械の実演なども行われ、訪れた人たちが新茶のさわやかな香りを楽しんでいました。

    関東中心に大気の状態非常に不安定に 注意を
    一方、関東を中心に18日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定になり、天気が急変して雷雨となるおそれがあります。

    落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意が必要です。

    急に冷たい風が吹いたり雷の音がしたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物に入るなど安全を確保するようにしてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250518/k10014808871000.html

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  69. “奄美地方が梅雨入り”発表 九州南部より遅いのは1954年以来
    2025年5月19日 11時56分

    前線の影響で、鹿児島県の奄美地方は雨が降っていて、気象台は19日午前、「奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より7日遅く、16日に梅雨入りした九州南部よりも遅くなったのは、確定すれば71年前の1954年以来です。

    鹿児島地方気象台によりますと、前線や湿った空気の影響で奄美地方は、曇りや雨の天気となっています。

    この先1週間も曇りや雨の日が多くなると予想されることから、気象台は19日午前11時に「奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より7日遅く、去年よりは2日早くなっています。

    九州南部は16日、金曜日に梅雨入りが発表されていて、奄美地方が九州南部より遅い梅雨入りとなったのは、確定すれば71年前の1954年以来です。

    一方、沖縄地方はまだ梅雨入りの発表がなく、九州南部と奄美地方がいずれも沖縄地方より先に梅雨入りするのは、確定すれば49年前の1976年以来です。

    気象台によりますと、前線は20日にかけて停滞し、奄美地方は大気の不安定な状態が続く見込みで、局地的に積乱雲が発達するおそれがあります。

    気象台は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

    急に冷たい風が吹くなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物の中に移動するなど安全を確保してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250519/k10014809741000.html

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  70. 34度超も 厳しい暑さに 21日も広範囲で真夏日か 熱中症に注意
    2025年5月20日 18時43分

    20日は東日本と西日本を中心に厳しい暑さとなり、34度を上回ったところもありました。21日も広い範囲で最高気温が30度以上の真夏日となる見込みで、引き続き熱中症に注意してください。

    気象庁によりますと、20日は東日本と西日本を中心に高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上がりました。

    日中の最高気温は
    ▽山梨県大月市で34.2度
    ▽東京・八王子で33.5度
    ▽兵庫県朝来市和田山と福岡県糸島市で33度ちょうど
    ▽埼玉県熊谷市や長野県松本市、京都府福知山市で32.5度
    ▽静岡市や福井市、鳥取市で31.8度
    ▽東京の都心や名古屋市で31.1度などとなりました。

    30度以上の真夏日は全国の210地点にのぼり、東京の都心など多くの地点ではことし初めてとなりました。

    各地で厳しい暑さとなったことについて
    ▽西から暖かい空気が流れ込んだことや
    ▽山越えの暖かい風が吹きおろすフェーン現象が影響したとみられます。

    21日も日本海からのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、
    ▽福島市と長野県松本市で34度
    ▽福井市や兵庫県豊岡市で33度
    ▽前橋市や京都で31度
    ▽さいたま市や名古屋市、岡山市で30度などと各地で真夏日が予想されています。

    暑さに体がまだ慣れていないため
    ▽エアコンを使用したり
    ▽こまめに水分や塩分を補給したりするなど、熱中症に注意してください。

    一方、日本海からのびる前線や梅雨前線の影響で東北は21日、九州南部は21日明け方から22日にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

    愛知 豊田で80代男性が死亡 熱中症か
    20日午前、愛知県豊田市で80代の男性が農業用ハウスの中で意識がもうろうとした状態でみつかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。消防によりますと、熱中症の疑いがあるということです。

    豊田市消防本部によりますと、20日午前10時ごろ、市内に住む80代の男性が農業用ハウスの中で意識がもうろうとしているのを家族が見つけ、消防に通報しました。

    男性は病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

    消防によりますと、熱中症の疑いがあるということです。

    20日の豊田市は、日中の最高気温が32度ちょうどと、7月中旬並みの暑さとなっていました。

    サーモグラフィーでは道路一面が赤色に

    東京・銀座では日傘を差したり小型の扇風機を使ったりして暑さをしのぐ人の姿が見られました。

    道路の路面をサーモグラフィーで見てみると、一面が温度が高いことを示す赤色になっていました。

    昼食のため職場から外に出てきたという24歳の男性は、「25度か26度くらいかなと思ったら30度超えていて予想外です。スーツを着ていますが、早く半袖になりたいです」と話していました。

    また、20代の女性は、「暑くて日傘を出しました。春が終わってしまったのかと感じました。水分をしっかりとろうと思います」と話していました。

    赤ちゃんを連れた30代の母親は、「日差しが刺すように痛いです。これから夏本番になったら過ごしていけるのか不安です。子どもも寝苦しそうにしています」と話していました。

    「暑熱順化」で熱中症予防を
    熱中症予防のために必要なのが本格的に暑くなる前に体を暑さに慣れさせる「暑熱順化」です。埼玉県で開かれた高齢者向けの体操教室ではこの時期に汗をかくことの大切さが呼びかけられました。

    「暑熱順化」は、気温が上がる季節を前に、日常生活の中で運動や入浴をして汗をかいて体を暑さに慣れさせる熱中症対策の1つです。

    環境省によりますと急に気温が上がるこの時期に、「暑熱順化」ができていないと体内の熱が逃げにくかったり、汗がうまくかけなかったりすることから熱中症になるリスクが高まるといいます。

    20日、埼玉県和光市では、高齢者向けの体操教室が開かれ、講師が「きょうも暑いですが、体が暑さに慣れていません。本格的に暑くなる前に軽めの運動を続けて汗をかくことが大切です」と呼びかけていました。

    参加した人たちはロープやボールを使って、腹や背中などの筋肉を動かすエクササイズをして汗を流していました。また、トレーニングの合間には講師がこまめに水分を取るよう促していました。

    参加した80代の男性は「日頃から汗をかいて、水を飲むようにしています。熱中症にならないように続けて体を動かしていきたい」と話していました。

    ことしも暑さが厳しい夏に
    6月から8月にかけての夏の天候は、全国的に平均気温が平年より高く、ことしも暑さが厳しい夏になる見込みです。

    気象庁は、20日、6月から8月にかけての夏の時期の天候の見通しを発表しました。
    このうち、平均気温は、暖かい空気に覆われやすいためことしも全国的に平年よりも高くなる見込みです。
    一方、日本付近の大気の温度があまり高くないうえ日本近海の海面水温も下がってきていることから、気象庁が統計を取り始めてから最も高かった去年やおととしのような記録的な暑さにはなりにくいとしています。

    東・西日本 梅雨に前線活発になる時期も
    降水量は
    ▽北日本と沖縄・奄美はほぼ平年並みで
    ▽東日本と西日本は平年並みか平年より多いと予想されています。

    このうち、東日本と西日本では、高気圧の張り出しが強まる影響で高気圧の縁をまわって暖かく湿った空気が流れ込みやすくなる見込みです。このため、梅雨は前線の活動が活発になる時期があり雨が多くなると予想されています。

    気象庁気候情報課の中三川浩予報官は、「近年、梅雨の時期に大雨になる頻度が増えているので、最新の気象情報に注意してほしい。また、この夏も気温が高くなりやすいので、いまの時期から熱中症対策を心がけてほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250520/k10014810701000.html

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  71. 記録的猛暑や大雨への温暖化影響を分析 国内初の組織が発足
    2025年5月20日 20時05分

    記録的な暑さや大雨などの極端な気象現象に地球温暖化がどの程度影響していたのかを「イベント・アトリビューション」という手法で分析し発信する国内で初めての組織が発足しました。

    発足したのは「極端気象アトリビューションセンター」で、組織に参加する東京大学や京都大学の研究者らが20日、都内で記者会見を開きました。

    「イベント・アトリビューション」と呼ばれる解析手法は、地球温暖化が進んでいない地球と、温暖化が進んだ現実の地球とをシミュレーション上で比較するもので、記録的な暑さや大雨などの極端な気象現象に人間の活動による温暖化がどの程度、影響していたのかを分析することができるということです。

    センターによりますと例えば去年7月の猛暑は、温暖化が進んだ状況では21%の確率で起こる一方、温暖化の影響がないと仮定した場合「ほぼ発生しない」という結果になり、温暖化がなければ起こらなかったと考えられるということです。

    センターでは日本に特化してこの手法を使うことで、これまでは1か月から2か月ほどかかっていた温暖化の影響についての分析を発生から数日で行い、ホームページで結果を公表できるとしています。

    この解析手法を専門に行う組織が発足するのは国内で初めてです。

    社会の関心が高い時期に情報発信を行うことで、温暖化対策の機運を高めたいとしていて、今年度は猛暑を中心に分析し、来年度以降は大雨についても分析結果を公表したいとしています。

    参加する東京大学の今田由紀子准教授は「地球温暖化の問題を一般の人にもわかりやすい形で情報発信することで、異常気象と気候変動を結び付けて考えてもらい、気候変動のリスクを実感してもらうことの後押しをしたい」と話していました。

    イベント・アトリビューション 活用進む
    「イベント・アトリビューション」は、地球温暖化対策に欠かせない一人ひとりの意識や行動の変化を促す手段の1つとして活用が進んでいます。

    国は大学などと合同で「イベント・アトリビューション」を用いて極端な気象現象に対する温暖化の影響を数値化し、公表する取り組みを2023年度から行っています。

    このうち、おととしの7月から8月にかけての記録的な暑さについて「温暖化の影響がなければ起こりえなかった事例だ」とする評価結果をまとめています。

    この年の夏の平均気温は、気象庁が1898年に統計を取り始めてから去年と並んで最も高くなりました。

    また、去年9月に甚大な被害が出た石川県能登地方の豪雨災害では、温暖化が起きていない状況と比べて総雨量がおよそ15%増加したことが分かり、温暖化の影響で気温や海面水温が上昇したことで雨量が増えた可能性があるとしています。

    さらに、ことし2月に北海道帯広市で12時間に降った雪の量が120センチを観測し、国内で過去最多を更新した大雪では、温暖化で大気中の水蒸気量が増えたことでピーク時の降雪量がおよそ10%増えたとしています。

    国などの合同研究チームは今後、分析にかかる時間を短縮したり水害も分析の対象に加えたりするなど「イベント・アトリビューション」の研究を進め、迅速に情報発信していくとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250520/k10014811271000.html

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  72. 岐阜県で35℃ 全国初の猛暑日 熱中症疑いで搬送も 22日も注意
    2025年5月21日 21時03分

    21日も各地で気温が上がり、岐阜県では35度と、ことし全国で初めての猛暑日となるなど5月としては統計を取り始めてから最も高くなるところが相次ぎました。
    22日は各地で雲が広がる予想ですが、西日本や東日本では気温と湿度が高い見込みで、引き続き熱中症に注意してください。

    午前中から各地で気温が上がり、岐阜県の飛騨市神岡では午後1時半すぎに35度となりことし全国で初めての猛暑日となりました。
    5月としては統計を取り始めてから最も高くなっています。

    岐阜県によりますと、この暑さで県内では21日午後4時までにあわせて7人が熱中症の疑いで救急搬送されました。このうち70代の女性1人が中等症、6人が軽症だということです。

    このほか日中の最高気温は
    ▽福島市で34.7度
    ▽兵庫県豊岡市で34.3度
    ▽長野県松本市で34度ちょうど
    ▽鳥取県倉吉市で33.3度で、福島市を除く3地点は5月として統計を取り始めてから最も高くなっています。

    北陸や東海などで気温が上がったことについて気象庁は東北付近に停滞している前線に向かい、高気圧のふちをまわるように暖かい空気が流れ込んだためだとしています。

    22日も蒸し暑く
    22日は広い範囲で曇りや雨となりますが西日本から東日本では湿度も高く蒸し暑い日が続く見込みです。

    日中の最高気温は、
    ▽宮崎市で31度
    ▽名古屋市、岡山市、鹿児島市、那覇市で30度
    ▽大阪市で29度
    ▽前橋市で28度などと予想されています。

    この時期はまだ体が暑さに慣れていないため、エアコンを使用したりこまめに水分や塩分を補給したりするなど、熱中症に注意してください。

    鹿児島 伊佐市全域に避難指示
    一方、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、四国などで局地的に雨雲が発達しています。

    鹿児島県の伊佐市は午後5時45分、市内全域のあわせて1万2579世帯2万3024人を対象に避難指示を出しました。5段階の警戒レベルのうちレベル4にあたる情報で、危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。

    鹿児島 各地で道路脇ののり面崩れる けが人なし
    鹿児島県南種子町によりますと、21日午前、平山地区で道路脇ののり面が幅およそ20メートルにわたって崩れ、町道が一時通行止めになったほか、西海地区でものり面の一部が崩れ、町道が通行止めになっています。

    また、県によりますと、瀬戸内町にある県道「篠川下福線」で道路脇ののり面が幅およそ10メートルにわたって崩れ、午後1時ごろから通行止めになっているということです。

    いずれもけが人の情報は入っていないということです。

    太平洋側中心 22日にかけ大気不安定
    西日本や東日本の太平洋側を中心に22日にかけて大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250521/k10014811871000.html

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  73. 線状降水帯予測に向け 気象庁 航空機で海上水蒸気を直接観測へ
    2025年5月22日 5時54分

    能登半島豪雨をはじめ、毎年のように大きな被害をもたらす線状降水帯について、気象庁気象研究所は航空機で海上の水蒸気を直接観測する取り組みを大学と共同で来月から始めることになりました。

    気象庁は、線状降水帯の半日程度前の予測を行っていますが、的中率の低さが課題となっていてメカニズムの解明や予測精度向上につなげたい考えです。

    積乱雲が次々と発生し、同じ場所に帯状に連なる線状降水帯について、気象庁は発生が予測された場合、半日程度前に警戒を呼びかける情報を発表しています。

    しかし、去年は、9月の能登半島豪雨を予測できないなど、「見逃し」は6割を超え「的中率」もおよそ1割にとどまっています。

    海から陸に向かって大量の水蒸気が流れ込む状況を把握するためこれまでも船による観測を行っていますが、関係者によりますと気象庁気象研究所が、航空機を活用し、上空から観測する取り組みを始めることがわかりました。

    観測は来月からことし9月にかけて複数回行う予定で、梅雨前線の活動が活発になると予想されたり、暖かく湿った空気の流れ込みが強まると見込まれたりした場合、東海から沖縄の沖合を飛行し、高度およそ1万3000メートルから、「ドロップゾンデ」と呼ばれる観測機器を投下します。

    ドロップゾンデは落下しながら上空の気圧や湿度、風速などを観測しデータを送信します。

    航空機を使った上空からの観測は、これまで名古屋大学などの研究グループが主に台風を対象に行っていて、気象研究所は今回、大学の研究グループと共同で実施します。

    積乱雲が急速に発達する状況を詳しく把握し、将来的には予測精度の向上につなげたい考えです。

    専門家「正確に予測できれば失われる命をゼロに」
    大雨のメカニズムに詳しく、これまで台風の航空機観測を続けてきた名古屋大学・横浜国立大学の坪木和久教授は、線状降水帯の予測精度が向上するためには航空機による観測が欠かせないと指摘しています。

    坪木教授によりますと、これまで線状降水帯ができた際には上空に大量の水蒸気が帯状に流れ込む、「大気の川」と呼ばれる現象が確認されているということです。

    線状降水帯を予測するためには海上にある「大気の川」の水蒸気の分布の状況や大気の不安定の度合いなどを詳細に把握することが重要であるものの、大気の川は短い期間で消滅することなどから航空機で複数の地点のデータを取ることが極めて重要だとしています。

    坪木教授は来月からの気象研究所の観測にも参加するということです。

    坪木教授は「線状降水帯を正確に予測するために必要な『大気の川』の詳細な構造について、データが得られると考えている。半日前から、いつ・どこで・どれくらい雨が降るのかを正確に予測できれば線状降水帯によって失われる命をゼロにできると考えていて、今回の観測はその第一歩だ。長期の継続的な観測が不可欠だと思う」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250522/k10014812711000.html

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  74. 沖縄地方が梅雨入り 平年と比べて12日遅く
    2025年5月22日 11時58分

    前線の影響で沖縄県内はおおむね雨となっています。

    この先1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで、沖縄気象台は22日「沖縄地方が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。

    平年と比べて12日遅い梅雨入りです。

    沖縄気象台によりますと、東シナ海付近にのびる前線に向かって湿った空気が流れ込んでいる影響で、沖縄県内はおおむね雨となっています。

    22日午前10時28分までの1時間には南大東空港で48.5ミリ、南大東島で46ミリの激しい雨を観測しました。

    沖縄地方は、この先1週間も曇りや雨の日が続くと見込まれ、気象台は、22日午前11時に「梅雨入りしたと見られる」と発表しました。

    沖縄地方の梅雨入りは、去年より1日遅く、平年と比べて12日遅くなっています。

    沖縄本島地方は22日、警報級の大雨となるおそれがあり、気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

    また、23日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は建物の中に移動するなど安全確保に努めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250522/k10014813061000.html

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  75. あす あさって 沖縄から東日本で非常に激しい雨のおそれ
    2025年5月23日 18時31分

    前線や低気圧の影響で、24日の土曜日から25日の日曜日にかけて、沖縄から東日本で大気の状態が不安定となり、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
    気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと前線を伴った低気圧が24日の土曜日から25日の日曜日にかけて西日本から東日本を通過する見込みです。

    九州には雨雲がかかりはじめていて、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西から大気の状態が不安定になる見通しです。

    沖縄では24日、西日本と東日本は24日から25日にかけて、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    24日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽九州北部と四国で200ミリ
    ▽九州南部で180ミリと予想されています。

    その後、25日夕方までの24時間では
    ▽近畿と東海で150ミリ
    ▽四国と関東甲信で120ミリ
    ▽北陸で100ミリの雨が降ると予想されています。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。

    また、落雷や突風にも注意が必要です。

    運動会など屋外での活動の際は最新の気象情報に注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250523/k10014814801000.html

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    1. 広い範囲で大気不安定 あすにかけ大雨おそれ 土砂災害など警戒
      2025年5月24日 5時59分

      前線や低気圧の影響で九州を中心に雨が強まっています。このあと25日にかけて東日本でも大雨のおそれがあり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと前線を伴った低気圧の影響で、九州などでは発達した雨雲がかかっています。

      低気圧は25日にかけて西日本から東日本を通過する見込みで、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため広い範囲で大気の状態が不安定になる見通しです。

      沖縄では24日、西日本と東日本は25日にかけて1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      25日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽四国で250ミリ、
      ▽九州南部と近畿、東海で180ミリ、
      ▽九州北部で150ミリ、
      ▽関東甲信で100ミリと予想されています。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。

      また、落雷や突風にも注意が必要です。

      運動会など屋外での活動の際は、最新の気象情報に注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250524/k10014815201000.html

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    2. 首都圏 NEWS WEB
      関東甲信越 夜から25日にかけ大雨のおそれ 十分注意を
      05月24日 11時33分

      前線を伴った低気圧の影響で、関東甲信越では24日夜から25日にかけて大雨になるおそれがあります。
      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧の影響で長野県や新潟県、関東北部などで雨雲がかかっています。

      このあと、しだいに雨の範囲が広がり、関東甲信では24日夜遅くから
      25日昼前にかけて、1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。

      25日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、甲信で100ミリ、関東南部と伊豆諸島で80ミリ、関東北部と新潟県で50ミリと予想され、その後も雨の量は増える見込みです。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意し、落雷や突風、ひょうにも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250524/1000117747.html

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    3. 四国で激しい雨 徳島県で土砂災害の危険性 厳重な警戒を
      2025年5月24日 19時22分

      前線や低気圧の影響で、四国で激しい雨が降っています。徳島県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があり厳重な警戒が必要です。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧の影響で、午前中は西日本を中心に雨が降り、鹿児島県では昼前から昼すぎにかけて県が設置した雨量計で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨を観測しました。

      四国でも雨雲が発達し、
      ▽午後5時までの1時間には高知県が土佐清水市に設置した雨量計で63ミリの非常に激しい雨を観測したほか、
      ▽午後6時までの1時間には国土交通省が高知県黒潮町に設置した雨量計で46ミリの激しい雨を観測しました。

      これまでに降った雨で徳島県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして、土砂災害警戒情報が発表されている地域があり、厳重な警戒が必要です。

      低気圧は、25日にかけて西日本から東日本を通過し、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

      このため、西日本と東日本の太平洋側を中心に25日朝にかけて局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      25日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
      ▽近畿と東海で180ミリ
      ▽四国で150ミリ
      ▽関東甲信で120ミリと予想されています。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

      発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250524/k10014815201000.html

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    4. 近畿や東海で激しい雨 徳島県で土砂災害の危険性 厳重な警戒を
      2025年5月24日 22時47分

      前線や低気圧の影響で、近畿や東海を中心に激しい雨が降っています。徳島県ではこれまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があり厳重な警戒が必要です。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧の影響で、西日本や東日本の太平洋側で雨が強まっています。

      24日午後10時までの1時間には
      ▽和歌山県が田辺市に設置した雨量計で48ミリ
      ▽三重県大紀町の藤坂峠で43.5ミリ
      ▽徳島県が阿南市に設置した雨量計で30ミリの激しい雨を観測しました。

      これまでに降った雨で徳島県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして、土砂災害警戒情報が発表されている地域があり、厳重な警戒が必要です。

      低気圧は、25日にかけて西日本から東日本を通過し、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

      このため、西日本と東日本の太平洋側を中心に25日朝にかけて局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      25日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
      ▽近畿と東海で180ミリ
      ▽四国で150ミリ
      ▽関東甲信で120ミリと予想されています。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

      発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、すぐに頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250524/k10014815201000.html

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    5. 東日本 太平洋側中心に激しい雨のおそれ 土砂災害など十分注意
      2025年5月25日 6時49分

      前線や低気圧の影響で、24日夜から25日未明にかけて四国や東海で非常に激しい雨が降りました。このあと昼前にかけては東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害などに十分注意が必要です。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧の影響で、24日夜は四国や東海で非常に激しい雨が降りました。

      25日未明から明け方にかけては東海や関東甲信などで雨雲が発達し、午前1時までの1時間には三重県鳥羽市で71ミリの非常に激しい雨を観測したほか、午前3時までの1時間には静岡県御前崎市で31.5ミリの激しい雨が降りました。

      この雨で、徳島県と三重県では、一時、土砂災害警戒情報が発表されました。

      前線や低気圧の通過に伴い、このあと昼前にかけては東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意が必要です。

      落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250525/k10014815871000.html

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  76. 関東と伊豆諸島 30日は雷を伴った大雨のおそれ
    2025年5月30日 6時53分

    低気圧や前線の影響で、関東と伊豆諸島では30日は雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、関東では30日遅くにかけて、伊豆諸島では31日明け方にかけて土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、関東甲信は低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、伊豆諸島を中心に雨が強まっています。

    このあと昼過ぎにかけて▽関東では1時間に30ミリの激しい雨が、▽伊豆諸島では1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    また、伊豆諸島では、30日の夕方にかけて激しい雨が続くおそれがあり、31日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで▽伊豆諸島で120ミリ、▽関東で80ミリと予想されています。

    気象庁は、関東では今夜遅くにかけて、伊豆諸島ではあすの明け方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意し、落雷や突風に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250530/k10014820511000.html

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    1. 関東 警報級の大雨おそれなし 伊豆諸島は土砂災害など十分注意
      2025年5月30日 11時48分

      前線や低気圧の影響で、関東甲信の広い範囲で雨が降り、30日朝は伊豆諸島で強い雨が降りました。関東で警報級の大雨のおそれはなくなりましたが、伊豆諸島では夕方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、引き続き土砂災害などに十分注意が必要です。

      気象庁によりますと、日本の南にある前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、関東甲信の広い範囲で雨が降り、30日朝は伊豆諸島で1時間に20ミリ以上の強い雨が降りました。

      暖かく湿った空気の影響は次第に弱まっていて、関東で警報級の大雨のおそれはなくなりましたが、伊豆諸島では夕方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みです。

      気象庁は伊豆諸島では引き続き土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意し、落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250530/k10014820511000.html

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  77. 北海道 震度4相次ぐ 日頃から備え進めるよう呼びかけ 気象庁
    2025年6月2日 17時55分

    2日朝早くに起きた北海道十勝沖を震源とする地震など、北海道では5月から震度4の揺れを観測する地震が相次いでいます。
    気象庁は、ほかの地震を誘発する規模ではないとする一方で、千島海溝沿いでは過去にも巨大地震が起きているとして、日頃から備えを進めるよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、2日午前4時前、十勝沖を震源とするマグニチュード6.3の地震が起き、北海道で震度4の揺れを観測しました。

    太平洋プレートと陸のプレートの境界で起きたとみられるということです。

    5月31日には、北東におよそ100キロ離れた釧路沖でマグニチュード6.0の地震が起き、北海道で震度4の揺れを観測しています。

    このほか、北海道の太平洋側では、5月23日の浦河沖や、5月26日の十勝地方南部を震源とする地震で震度4の揺れを観測しています。

    気象庁は、ほかの地震を誘発するほどの規模ではなく、震源の距離もそれぞれ離れているため、一連の地震に関連はないとみられるとしています。

    一方、千島海溝沿いでは規模の大きな地震がいつ起きてもおかしくないとしています。

    2003年には北海道で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード8.0の十勝沖地震が起きました。

    また、千島海溝や日本海溝、それに、その周辺でマグニチュード7.0以上の地震が起きた場合、続けて巨大地震が起きる可能性が高まるとして、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表することにしています。

    気象庁は、日頃からの備えを進めてほしいと呼びかけています。

    「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは
    「北海道・三陸沖後発地震注意情報」は、2011年の東日本大震災の2日前にマグニチュード7クラスの地震が起きたように、過去に大地震のあとに巨大地震が起きたケースがあったことから、国の検討会で専門家を交えて議論され、2022年に運用が始まりました。

    千島海溝や日本海溝、それに、その周辺でマグニチュード7.0以上の地震が発生した場合、おおむね2時間後をめどに発表され、後発の巨大地震が発生する可能性がふだんよりも高まっているとして注意を呼びかけます。

    対象は、3メートル以上の津波や震度6弱以上の揺れなどが想定されている北海道と青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の合わせて182の市町村です。

    事前の避難などは呼びかけません。

    発表から1週間程度は日常の生活を維持しつつ、すぐに避難できるよう備えておくことなどを求めます。

    専門家「身の回りの備え 改めて確認してほしい」
    北海道大学大学院理学研究院の高橋浩晃 教授は、今回の地震について「もともと北海道の太平洋側は全国的にみても地震が多い場所であり、過度に気にする必要はない」と話しています。

    そのうえで「地震は前兆現象がなく突然起こるものがほとんどなので、強い揺れが来てもすぐに避難できるよう、高いところに物を置かないことなど、身の回りの備えを改めて確認してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250602/k10014823601000.html

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  78. “記録的な大雨” 海面水温が雨量増加に影響か 研究チーム分析
    2025年6月3日 11時44分

    九州南部と沖縄・奄美が梅雨入りするなど大雨の災害のリスクが高まる時期に入りましたが、去年石川県能登地方で起きた豪雨災害とおととしの千葉県や茨城県などの記録的な大雨では、高い海面水温が雨量の増加に影響したとみられることが研究チームの分析で分かりました。

    去年9月に起きた石川県能登地方の豪雨災害では発達した積乱雲が帯状に連なる線状降水帯が発生するなど、48時間に降った雨の量が輪島市で498.5ミリにのぼり土砂災害や川の氾濫が相次ぎました。

    気象学が専門で九州大学大学院の川村隆一教授らの研究チームは大気や海面水温などのデータを使ってシミュレーションを行い、豪雨の要因を分析しました。

    その結果、黄海付近にあった台風14号から大量の水蒸気が能登地方に遠隔で流れ込んだことに加え、海面水温が一定期間極端に高くなる「海洋熱波」が黄海から日本海にかけて発生していたことで水蒸気の量が増えたとみられることが分かりました。

    「海洋熱波」の影響で降水量は最大で38%増えたということです。

    川村教授は、「梅雨の時期でも、たびたび台風から水蒸気が流れ込むが『海洋熱波』と重なると甚大な災害が発生する可能性が高くなるため、影響のしかたを詳しく調べる必要がある」と話しています。

    また、おととし9月に線状降水帯が発生し千葉県や茨城県、福島県で川の氾濫や土砂災害が相次いだ記録的な大雨について、気象学が専門で立正大学の平田英隆准教授らの研究チームがシミュレーションを行って分析したところ、関東の南西の海上にあった台風13号から湿った空気が流れ込むとともに、「海洋熱波」の影響で、被害が大きかった地域では雨量が平均で3倍ほどに増えたとみられることが分かりました。

    「海洋熱波」が発生したのは日本の南を流れる暖流が蛇行して、関東の東を北上したことが主な要因で、研究グループは今後も海流に変化がないか調べる必要があると指摘しています。

    平田准教授は「ことしも、平年より海面水温が高い海域があり、調査を続けるとともに大雨に備える必要がある」と話しています。

    最新の海面水温は
    気象庁によりますと、海面水温は1日の時点で、山陰沖など日本海側を中心に平年より低くなっています。

    一方、東シナ海や東海、北海道の沖合などでは平年より高くなっているところがあります。

    九州大学大学院の川村隆一教授は「今、海面水温が低い海域も猛暑が顕著になれば今後、水温が上昇して『海洋熱波』が起きる可能性があり、注意が必要だ」と話しています。

    一方、海面水温の観測をめぐっては、気象庁が大学などとの連携を強化することにしています。

    ことし10月にかけては、本州の南や東シナ海など日本の周辺の海域で新しい観測機器も活用して海面水温や大気中の水蒸気の観測を行い「線状降水帯」などのメカニズムの解明を目指すとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250603/k10014824081000.html

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    1. おととし 千葉などで土砂災害の記録的大雨 「海洋熱波」影響か
      2025年6月6日 5時25分

      おととし、千葉県などで浸水や土砂災害が相次いだ記録的な大雨は、海面水温が一定期間極端に高くなる「海洋熱波」の影響で雨量が大幅に増加したとみられることが、専門家の分析で分かりました。

      おととし9月に千葉県や茨城県、福島県などで線状降水帯が次々と発生した記録的な大雨では、各地で川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、千葉県では2300棟余りの住宅が被害を受けました。

      気象学が専門で立正大学の平田英隆准教授らの研究チームは、海面水温や大気の状態などをスーパーコンピューターのシミュレーションで再現し、大雨の要因を分析しました。

      それによりますと当時、関東周辺では台風から湿った空気が流れ込むとともに、海面水温が一定期間極端に高くなる「海洋熱波」が起きていたことで、水蒸気の量が増え、沿岸で雨雲が発達しやすくなっていたということです。

      「海洋熱波」の影響で、被害が大きかった地域では雨量が平均で3倍ほどに増えたとみられることも分かりました。

      「海洋熱波」が発生したのは、日本の南を流れる暖流が蛇行したことが主な要因で、研究グループは海面水温と大雨の関係について研究を続けるとしています。

      平田准教授は「『海洋熱波』が大雨に大きく影響することが分かってきた。ことしも、平年より海面水温が高い海域があり、大雨に備える必要がある」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250606/k10014827001000.html

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  79. 仮説と言う名の「お話(ストーリー)」をつくって、それを高級な道具をつかって証明する(したい)、そのためのカネクレクレミッションにしかみえん。しょせんは学者研究者というのは良い身なりをした乞食でしかない。

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  80. 各地で気温上昇し真夏日に 8日以降は九州中心に大雨のおそれ
    2025年6月7日 18時49分

    7日も九州から東北にかけての広い範囲で気温が上がり、各地で30度以上の真夏日になりました。
    一方、8日以降は梅雨前線が北上して九州を中心に大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、7日は九州や四国などでは気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりましたが、高気圧に覆われて晴れたところも多く、7日も各地で気温が上がりました。

    日中の最高気温は、
    ▽福島県伊達市で32.9度、
    ▽長野県上田市で32.6度、
    ▽福井県小浜市で32度ちょうど、
    ▽鳥取市で31.5度などと各地で真夏日になったほか、
    ▽東京の都心では29.6度となりました。

    8日の日中の最高気温は、
    ▽福島市で31度、
    ▽山形市や福井市、鳥取市、埼玉県熊谷市で30度などと予想されていて、
    ▽32度と予想されている沖縄県の八重山地方では、熱中症の危険性が極めて高くなるとして、「熱中症警戒アラート」が発表されています。

    引き続き、エアコンを使用したり水分や塩分を補給したりするなど熱中症への注意が必要です。

    梅雨前線が北上 九州は非常に激しい雨のおそれ
    一方、8日には日本の南にのびる梅雨前線が北上し、10日・火曜日ごろにかけて九州を通って日本の東に停滞する見込みです。

    前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、九州では10日ごろにかけて大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    8日夕方までの24時間に降る雨の量は九州南部で120ミリ、9日夕方までの24時間には九州北部と南部で150ミリと予想されています。

    前線は11日・水曜日以降も西日本から東日本に停滞し、雨量がさらに多くなる可能性があり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

    7日 都内で7人が熱中症疑いで救急搬送
    東京消防庁によりますと7日、都内では午後3時までに20歳から86歳のあわせて7人が熱中症の疑いで救急搬送されました。このうち3人が中等症、4人が軽症だということです。

    東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給することや室内で適切に冷房や扇風機を利用することなど対策の徹底を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250607/k10014828631000.html

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  81. 九州北部と四国が梅雨入り 九州で雨強まる 沖縄は梅雨明け
    2025年6月8日 12時04分

    気象庁は8日午前、九州北部と四国の梅雨入りと沖縄の梅雨明けを発表しました。
    すでに梅雨入りしている九州南部では局地的に非常に激しい雨が降っていて、九州北部などでも土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意が必要です。

    気象庁によりますと、梅雨前線の影響で九州や四国では雨が降り、気象庁は8日午前11時、九州北部と四国の梅雨入りと沖縄地方の梅雨明けを発表しました。

    梅雨入りは平年と比べて、九州北部は4日、四国は3日、それぞれ遅く、去年と比べるといずれも9日、早くなっています。

    また、沖縄地方の梅雨明けは、平年より13日、去年より12日、いずれも早くなっていて、このまま確定すると2015年(平成27年)と並んで、気象庁が統計を取り始めてから最も早い梅雨明けとなります。

    一方、すでに梅雨入りしている九州南部では、暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で局地的に雨が強まっています。

    午前11時までの1時間には、鹿児島県が屋久島町に設置した雨量計で53ミリの非常に激しい雨を観測しました。

    8日に梅雨入りした九州北部でも、9日以降、大雨のおそれがあります。

    9日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽九州北部で80ミリ
    ▽九州南部で120ミリと予想され、
    10日朝までの24時間に降る雨の量は、九州北部と九州南部でいずれも150ミリと予想されています。

    梅雨前線はその後も西日本から東日本に停滞する見通しで、総雨量は増えるおそれがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

    九州北部などでは梅雨入り早々、大雨が予想されています。自宅や職場などの周囲にどんな災害の危険性があるか、また、避難場所や避難経路についてハザードマップで確認するなど備えを進めるようにしてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250608/k10014829061000.html

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    1. 九州北部と四国が梅雨入り 沖縄は梅雨明け 九州は大雨の備えを
      2025年6月8日 20時27分

      気象庁は8日、九州北部と四国の梅雨入りと沖縄の梅雨明けを発表しました。梅雨入りした九州北部を中心に水曜日の11日ごろにかけて大雨のおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意が必要です。

      気象庁によりますと、梅雨前線の影響で九州や四国では雨が降り、気象庁は8日午前11時、九州北部と四国の梅雨入りと沖縄地方の梅雨明けを発表しました。

      梅雨入りは平年と比べて九州北部は4日、四国は3日、それぞれ遅く、去年と比べるといずれも9日、早くなっています。

      沖縄地方の梅雨明けは平年より13日、去年より12日いずれも早くなっていて、このまま確定すると2015年と並んで気象庁が統計を取り始めてから最も早い梅雨明けとなります。

      一方、すでに梅雨入りしている九州南部では暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で断続的に発達した雨雲が流れ込んでいて、午後8時までの1時間には鹿児島県が屋久島町に設置した雨量計で33ミリの激しい雨を観測しました。

      九州北部 9日以降大雨のおそれ
      今後の見通しです。
      梅雨前線は9日夜にかけて北上する見込みで、梅雨入りした九州北部でも大雨のおそれがあります。

      9日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州北部で120ミリ
      ▽九州南部で180ミリと予想され、
      10日夕方までの24時間に降る雨の量は
      ▽九州北部で200ミリ
      ▽九州南部で150ミリと予想されています。

      梅雨前線はその後も西日本から東日本に停滞する見通しで、総雨量はさらに増えるおそれがあります。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

      前線停滞 大雨おそれ 備えを
      九州北部などでは梅雨入り早々、大雨が予想されています。

      自宅や職場などの周囲にどんな災害の危険性があるか、また、避難場所や避難経路についてハザードマップで確認するなど備えを進めるようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250608/k10014829061000.html

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  82. “ことしの梅雨は雨が多い傾向” 背景は?
    2025年6月8日 19時42分

    本格的な雨の季節。ことしの梅雨は、西日本や東日本に温かく湿った空気が流れ込みやすく、雨が多くなる傾向が予想されています。

    「ラニーニャ現象」に近い海面水温の分布
    九州北部では梅雨入り早々、大雨のおそれがあるとされています。

    また、ことしの梅雨は西日本や東日本に暖かく湿った空気が流れ込みやすく雨が多くなる傾向も予想されています。

    その要因について気象庁は、日本から遠く離れたフィリピン周辺の海面水温などが影響しているとみています。

    気象庁が5月に発表した、8月までの3か月予報では、西日本と東日本で、梅雨の期間は雨が多くなる傾向が予想されるとしています。

    気象庁はその背景に「ラニーニャ現象」に近い海面水温の分布があるとみています。

    海面水温の平年差の画像
    4月から6月はじめまでの海面水温の平均をみると
    ▽太平洋の東側にあたるアメリカやメキシコの沖合では平年より低い一方、
    ▽太平洋の西側にあたる、フィリピンやインドネシア周辺の海域で平年より高くなっています。

    これは「ラニーニャ現象」に近い状態で、フィリピンの東側やインドネシア周辺では積乱雲の発生が活発になっています。

    このため、太平洋高気圧が日本の南で張り出していて、暖かく湿った空気は高気圧のへりを回るように、ちょうど本州付近に流れ込みやすい状況になっているといいます。

    この状況はしばらく続くと予想され、ことしの梅雨は、前線の活動が活発になりやすい時期があるとみられています。

    気象庁気候情報課 柴田のり子予報班長
    「梅雨前線の位置は太平洋高気圧の一時的な強まりや、偏西風の一時的な南北の移動で変わってくるため、梅雨がどの程度続くかといった予想は難しいが、梅雨に入ってすぐの時期に暖かく湿った空気が流れ込んで大雨になる見通しとなっていて、警戒が必要だと考えている」

    まだ発生しない台風 統計開始以来「7位」の遅さ
    一方、梅雨前線に加えて気になるのは台風です。

    ことしは台風1号がまだ発生していません。これは1951年に統計を取り始めてから7位の遅さです。9日午後までに発生しなければ6位となります。

    この背景について気象庁は、この時期に台風ができやすい、フィリピンのはるか南東、ミクロネシア付近の海面水温が低いことを挙げています。

    また、ミクロネシア周辺のフィリピンの東側からオーストラリアの北東側にかけての一帯では、海面水温が高く、積乱雲の発生が活発になっています。

    ここで生まれた上昇気流が逆にミクロネシア付近では下降気流となって、台風のもととなる雲ができにくい状況になっているということです。

    フィリピンの東側で積乱雲 今後台風も?
    一方、いわば台風の発生を抑制する役割を果たしているフィリピンの東側の海域では、積乱雲の発生が活発です。

    気象庁は今後、この海域を中心に台風が発生する可能性があるとしています。

    台風1号が遅いとその後は?
    さらに、台風1号の発生が遅いからといって、年間の台風の数が少ないかというと、そうともいえません。

    台風の発生数の平均は2020年までの30年間で25.1個です。

    一方、台風1号が6月に発生した年の平均は25.7個と、年間を通してみると、平年並みの発生数となっています。

    気象庁気候情報課 藤川典久予報官
    「フィリピン周辺では海面水温が高いので、今後、台風が相次いで発生する可能性もないわけではない。台風情報には注意し、影響が考えられる場合は早めの対応を心がけてほしい」

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250608/k10014829271000.html

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  83. 中国地方・近畿・東海が梅雨入り いずれも平年より3日遅く
    2025年6月9日 11時12分

    梅雨前線や湿った空気の影響で中国地方と近畿、東海では雨が降り、この先1週間も雨や曇りの日が多くなると予想されることから、気象庁は午前11時に「中国地方と近畿、東海が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。

    各地の梅雨入りはいずれも平年より3日遅く、去年と比べると中国地方は11日、近畿は8日、東海は12日それぞれ早くなっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250609/k10014829711000.html

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  84. 梅雨入り前後の体調不良に注意 「気象病」外来の患者 増加傾向
    2025年6月9日 16時49分

    梅雨入りが近いこの時期は気圧や気温の変化によって体の不調を感じる人が増える傾向があり、専門外来を設けている都内のクリニックには体調不良を訴える患者が相次いで訪れています。

    東京 世田谷区の「せたがや内科・神経内科クリニック」は、気圧や気温の変化で自律神経が乱れ「気象病」と呼ばれる頭痛やめまい、けん怠感などの症状を訴える患者のための外来を設けています。

    例年、梅雨入りの前後は雨が降る日を中心に患者が増える傾向があり、1日に10人以上が訪れることもあるということです。

    久手堅司 院長によりますと、デスクワークで長時間イスに座っている人や、スマホを操作する時間が長い人などは自律神経が乱れやすく、この時期体の不調を覚えるケースが多いということです。

    対処法としては生活習慣の見直しが大切だということですが、手軽な方法として
    ▽耳を横に引っ張って回したり
    ▽首の曲げ伸ばしや肩回しなどで体をほぐしたりするほか
    ▽湯船につかってしっかり体を温めることも効果的だということです。

    久手堅 院長は「頭痛やめまいなどの症状があったら、まずは医療機関を受診し原因を探ってほしい。特に異常が見つからないのに天気の変化に合わせて体調が悪くなると感じる場合はそのことを丁寧に医師に相談してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250609/k10014830011000.html

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  85. 九州で非常に激しい雨 鹿児島で線状降水帯発生のおそれ
    2025年6月9日 19時08分

    梅雨前線の影響で、九州では局地的に非常に激しい雨が降っています。気象庁は、奄美地方を除く鹿児島県では、このあと数時間、線状降水帯が発生し大雨になるおそれがあるとして、土砂災害や川の氾濫に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、九州南部を通る梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本を中心に大気の状態が不安定になっています。

    午後6時までの1時間には鹿児島県が指宿市に設置した雨量計で65ミリの非常に激しい雨を観測しました。

    これまでの雨で鹿児島県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があり厳重な警戒が必要です。


    前線は次第に北上し、11日にかけて西日本や東日本に停滞すると予想されています。

    九州では10日にかけて非常に激しい雨が降る見込みで、奄美地方を除く鹿児島県では、このあと数時間、線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が降り続いて災害の危険度が急激に高まる可能性があります。

    また、9日に梅雨入りが発表された中国地方と近畿でも、10日は激しい雨が降るおそれがあります。

    10日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽九州北部で200ミリ
    ▽九州南部と近畿で180ミリ
    ▽中国地方で100ミリ

    11日夕方までの24時間には
    ▽九州南部で120ミリ
    ▽九州北部で100ミリ
    ▽中国地方と近畿で80ミリと予想されています。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

    10日の明け方に雨が強まるところもある見込みで避難場所や非常用の持ち出し品など災害への備えを改めて確認してください。

    指宿市に高齢者等避難の情報
    鹿児島県指宿市は土砂災害警戒情報が出されたことを受けて、9日午前11時、市内全域の1万9408世帯、3万6744人に「高齢者等避難」の情報を出しました。

    5段階の大雨警戒レベルのうち、レベル3にあたる情報で、高齢者や体の不自由な人などに避難を始めるよう呼びかけています。

    JR指宿枕崎線 終日運転見合わせ
    JR九州は、指宿枕崎線について大雨の影響で午前11時すぎから鹿児島市の喜入駅と枕崎市の枕崎駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後になって、終日運転を見合わせると発表しました。

    指宿市 市道3か所通行止め(午後3時半)
    指宿市内では、道路脇の土砂が複数の場所で崩れ、午後3時半現在、市道3か所が通行止めになっています。

    南九州 住宅裏の崖が崩れる けが人なし
    南九州市頴娃町では、9日午前11時半ごろ、「裏庭で土砂崩れが起きた」と市に連絡がありました。

    市の職員が確認したところ、住宅の裏にある崖が崩れ、住宅のそばまで土砂や木が流れ込んでいたということです。

    これまでにけがをした人は確認されていないということです。

    この住宅に住む70代の女性は「ドーンという音がしてびっくりしました。雨が強くてどうすればいいかわかりませんでした」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250609/k10014829501000.html

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    1. 鹿児島県大隅地方で線状降水帯が発生 災害危険度高まる
      2025年6月9日 20時48分

      梅雨前線の影響で鹿児島県では線状降水帯が発生し非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして、気象庁は9日夜「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。奄美地方を除く鹿児島県では10日明け方にかけて引き続き線状降水帯が発生するおそれがあり、9日夜は安全な場所で過ごすようにしてください。

      気象庁によりますと、九州南部を通る梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で鹿児島県では、発達した雨雲がかかり続けています。

      気象庁は、午後7時すぎに鹿児島県大隅地方で線状降水帯が発生し非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。

      その後も雨が強まり午後8時までの1時間には鹿児島県肝付町前田で62.5ミリの非常に激しい雨が降りました。

      また、午後8時20分までの12時間に降った雨の量は
      ▽指宿市で293.5ミリ、
      ▽肝付町前田で261.5ミリにのぼり、
      いずれも6月としては気象庁が統計を取り始めてから最も多くなりました。

      これまでの雨で鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      前線は次第に北上し、11日にかけて西日本や東日本に停滞する見込みで10日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
      ▽九州北部で200ミリ、
      ▽九州南部と近畿で180ミリ、
      ▽中国地方で100ミリ、
      11日夕方までの24時間には
      ▽九州南部で120ミリ、
      ▽九州北部で100ミリ、
      ▽中国地方と近畿で80ミリと予想されています。

      奄美地方を除く鹿児島県では10日明け方にかけて線状降水帯が発生するおそれがあり、九州では総雨量が多くなる見込みです。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

      大雨が予想される地域では、今夜は安全な場所で過ごすようにしてください。

      鹿児島市中山町で「崖崩れ」と通報
      消防によりますと、午後4時半ごろ鹿児島市中山町で「崖崩れが起きている」と住民から通報があったということです。午後6時ごろにNHKが撮影した映像には、建物の近くの斜面が崩れ、地面に土砂や木がたまっている様子が確認できます。今のところけが人の情報は入っていないということです。

      鹿児島県指宿市で道路冠水
      消防によりますと鹿児島県の指宿市十町付近で道路が冠水し、車が水没して動けなくなっているという情報があるということです。消防が、車の中に閉じ込められた人を救出しけがもないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250609/k10014830251000.html

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  86. 関東甲信と北陸が梅雨入り 11日にかけ非常に激しい雨のおそれ
    2025年6月10日 19時24分

    停滞する梅雨前線の影響で九州を中心に発達した雨雲が流れ込み、断続的に雨が強まっています。西日本を中心に11日にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害などに十分注意が必要です。

    気象庁によりますと、九州から日本の東にのびる梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で西日本と東日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州などでは断続的に雨が強まっています。

    前線は、11日にかけて西日本から東日本に停滞する見込みで、西日本を中心に局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    11日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽九州南部で150ミリ
    ▽東海で130ミリ
    ▽近畿で120ミリ
    ▽九州北部と中国地方、四国で100ミリと予想されています。その後、前線の活動はいったん弱まるものの、今月15日ごろにかけて西日本を中心に湿った空気が流れ込むため雨が続く見込みです。

    九州では降り始めからの雨量が400ミリを超える大雨となっているところがあり、今後少しの雨でも土砂災害の危険度が高くなるおそれがあります。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

    一方、関東甲信と北陸では10日梅雨入りが発表されました。

    ▽関東甲信は平年より3日遅く、去年と比べると11日早く、▽北陸は平年より1日、去年より12日、いずれも早い梅雨入りとなっています。

    鹿児島 鹿屋 住宅に土砂流れ込み復旧作業
    9日の大雨で鹿児島県鹿屋市では住宅に土砂が流れ込むなどの被害があり、10日朝から復旧作業が行われています。

    鹿屋市では斜面が崩れ、一部が住宅の中にまで入り込みました。この家に住む80代の女性は、「夜8時ごろに音がして、気づいたら土砂が流れてきてびっくりした。きのうは時折雷が鳴って雨が強かった」と話していました。

    また、道路にも土砂が流れ込んでいて、地元の消防団員や町内会の人たちが機械やスコップなどを使って土砂を撤去していました。現場近くの家に住む60代の女性は、「朝6時前に起きると道路の泥がひざ下の高さまであった。初めての事でどうすればいいか分からなかった」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250610/k10014830531000.html

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  87. 青森 NEWS WEB
    青森県内5地点で真夏日 11日は気温下がる 体調管理に注意
    06月10日 18時08分

    県内は10日も広い範囲で晴れて気温が上がり、各地で30度以上の真夏日となりました。
    11日は、前線などの影響で曇りや雨で気温は下がる見込みで、気象台は寒暖差が大きくなる地域では体調管理に注意するよう呼びかけています。

    青森地方気象台によりますと、県内は10日も広い範囲で高気圧に覆われて各地で晴れて午前中から気温が上がり、1年で最も暑い8月上旬から中旬並みの気温を上回る暑さとなりました。

    日中の最高気温は、
    ▽弘前市と平川市碇ヶ関で31.2度、
    ▽五所川原市で30.9度などと、県内23の観測地点のうち5地点で真夏日となりました。

    一方、11日は、前線や気圧の谷の影響で広い範囲で曇りや雨となり、各地で気温が下がる見込みです。

    11日の日中の最高気温は、
    ▽弘前市で27度、
    ▽青森市で26度、
    ▽むつ市で24度などと、10日より1度から5度ほど下回ると予想されています。

    気象台は、寒暖差が大きくなる地域では体調管理に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250610/6080025875.html

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    1. 秋田 NEWS WEB
      秋田市は今年初の真夏日 北秋田市鷹巣は全国で2番目の暑さ
      06月10日 20時11分

      10日の県内は各地で気温が上がり、秋田市ではことし初めて最高気温が30度以上の真夏日となったほか、北秋田市の鷹巣は全国で2番目に高い33度を記録しました。

      10日の県内は、高気圧の影響で暖かい空気が流れ込んだことにより気温が上がり、秋田市ではことし初めて最高気温が30度以上の真夏日となるなど、県内26の観測地点のうち、21か所で真夏日となりました。

      各地の日中の最高気温は、北秋田市の鷹巣で33度、大館市で32.8度、鹿角市で32.6度、秋田市で32.2度などとなりました。

      このうち33度を記録した北秋田市の鷹巣は、33.3度となった沖縄県の西表島の上原に次いで全国2番目の暑さとなりました。

      この暑さの影響でNHKが午後6時までに各地の消防に取材したところ、県内では10日熱中症とみられる症状で8人が病院に搬送され手当てを受けたということです。

      秋田地方気象台によりますと、11日は前線や気圧の谷の影響で朝からくもりとなるため気温が上がりにくく、昼すぎから夕方にかけては県内の広い範囲で雨が降るところもある見込みです。

      11日日中の予想最高気温は横手市で26度、北秋田市の鷹巣で24度、秋田市で23度となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20250610/6010024635.html

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  88. 台風1号が発生 統計開始以降5番目の遅さ 今後の情報に注意
    2025年6月11日 10時50分

    11日午前、南シナ海で台風1号が発生しました。来週にかけて大陸へと向かうものの、台風周辺の暖かく湿った空気が日本付近に流れ込む見込みで、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと11日午前9時、南シナ海で熱帯低気圧が台風1号に変わりました。

    6月に入ってから台風「1号」の発生となりましたが、気象庁が1951年に統計を取り始めてから5番目の遅さになります。

    中心の気圧は、994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の南西側440キロ以内と北東側330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に15キロの速さで西北西へ進んでいて、来週にかけて中国大陸を北寄りに進む見込みです。

    台風周辺の暖かく湿った空気が日本付近に流れ込む見込みで、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250611/k10014831771000.html

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  89. 西・東日本 15日にかけて非常に激しい雨のおそれ 十分注意を
    2025年6月13日 18時19分

    梅雨前線の影響で、西日本や東日本では15日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。九州ではこれまでの雨で地盤が緩み、今後少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意が必要です。

    気象庁によりますと、九州から日本の南にのびる梅雨前線が、15日にかけて北上し前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。

    このため、西日本や東日本では14日から15日にかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    14日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽九州で180ミリ
    ▽山口県で120ミリ
    15日夕方までの24時間には
    ▽東海と近畿で150ミリ
    ▽新潟県で120ミリ
    ▽北陸で100ミリと予想されています。

    九州では今週前半に500ミリを超える雨が降ったところがあるなど、これまでの雨で地盤が緩んでいて、今後少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250613/k10014834821000.html

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  90. 気象庁長官「デマ心配する必要ない」日本で大地震などのうわさ
    2025年6月13日 17時31分

    ことし夏、日本で大地震や大津波が起きるといううわさが香港などで広がり影響が続いていることについて、気象庁の野村竜一長官は、現在の科学では地震の日時などを特定して予知することは不可能だとしたうえで「デマと考えられるので心配する必要は一切ない」と述べ、うわさを信じないよう呼びかけました。

    香港などでは、ことしの7月に日本で大地震や大津波が発生するといううわさが広がり、国内各地と香港を結ぶ空の便の欠航や減便が相次ぐなど影響が広がっています。

    これについて、気象庁の野村竜一長官は13日の定例の会見で「現在の科学的知見では、日時と場所、大きさを特定して地震を予知することは不可能だ。そのような予知の情報はデマと考えられるので心配する必要は一切ない」と述べ、うわさを否定しました。

    また「根拠のない情報で振り回されている方々がいるということ自体、残念に思う。見えないことへの不安を抱く気持ちは分かるので、そういった方々に対してはっきりと科学的な観点で『信じないでください』と訴えることが重要だ」と述べました。

    一方で、日本ではどこでも地震が起きる可能性があるとして、日頃からの備えを確認してほしいと呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250613/k10014834791000.html

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  91. 西・東日本 あすにかけ非常に激しい雨おそれ 土砂災害など注意
    2025年6月14日 6時02分

    梅雨前線の影響で、西日本や東日本では15日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意が必要です。

    気象庁によりますと、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州を中心に発達した雨雲が流れ込んでいます。

    前線は15日にかけて北上する見込みで、西日本や東日本では局地的に雷を伴って、非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    15日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽九州北部と南部で180ミリ
    ▽東海と近畿で150ミリ
    ▽北陸と山口県で120ミリ
    ▽新潟県で100ミリ
    と予想されています。

    九州では今週前半に500ミリを超える雨が降ったところがあるなど、これまでの雨で地盤が緩んでいて、今後、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250614/k10014835151000.html

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    1. 西~東日本で非常に激しい雨のおそれ 土砂災害など十分注意
      2025年6月14日 20時40分

      前線と低気圧の影響で、西日本から東日本の広い範囲で雨が降り、四国や東海などで雨が強まっています。15日にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、それに河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海にある前線を伴った低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本から東日本の広い範囲で雨が降っています。

      高知県の香美市の繁藤では午後8時までの1時間に35.5ミリの激しい雨を観測しました。

      暖かく湿った空気の流れ込みは続き、
      ▽四国では、14日夜遅くにかけて
      ▽東海では、15日明け方にかけて
      雷を伴った1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が予想されています。

      また、
      ▽近畿と北陸では、15日明け方にかけて
      ▽関東甲信では、14日夜遅くから15日の夜のはじめごろにかけて
      雷を伴った1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みです。

      15日夕方までの24時間に降る雨の量は、
      ▽東海で180ミリ
      ▽関東甲信と四国で150ミリ
      ▽北陸と近畿で120ミリ
      と予想されています。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、それに河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250614/k10014835151000.html

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    2. 西~東日本で非常に激しい雨のおそれ 土砂災害など十分注意
      2025年6月14日 22時28分

      前線と低気圧の影響で、西日本から東日本の広い範囲で雨が降り、東海や四国などで雨が強まっています。15日にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、それに河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海にある前線を伴った低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本や東日本、それに東北の広い範囲で雨が降っています。

      この時間は東海や四国などで局地的に雨雲が発生しています。

      暖かく湿った空気の流れ込みは続き、
      ▽四国ではこのあとしばらく
      ▽東海では15日明け方にかけて
      雷を伴った1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が予想されています。

      また、
      ▽近畿と北陸では15日明け方にかけて
      ▽関東甲信では14日夜遅くから15日夜にかけて
      雷を伴った1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みです。

      15日夕方までの24時間に降る雨の量は
      ▽東海で180ミリ
      ▽関東甲信と四国で150ミリ
      ▽北陸と近畿で120ミリ
      と予想されています。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、それに河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250614/k10014835151000.html

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  92. 東北地方が梅雨入り 去年より9日早く
    2025年6月14日 11時26分

    梅雨前線や湿った空気の影響で東北では曇りのところが多くなっていて、この先1週間も雨や曇りの日が多くなると予想されることから、気象庁は、14日午前11時に「東北地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    東北南部の梅雨入りは、平年より2日遅く、去年より9日早くなっています。

    また、東北北部は、平年より1日早く、去年より9日早い梅雨入りとなりました。

    これで、梅雨のない北海道を除くすべての地域で梅雨入りが発表されました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250614/k10014835311000.html

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  93. 今年の暦では、「入梅」は6月11日、まあ暦通りだな。

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  94. 気象庁 線状降水帯の予測精度向上で 日本海での観測も本格化へ
    2025年6月14日 15時48分

    14日は東北の梅雨入りも発表され、大雨による災害リスクの高まる時期となっています。気象庁は線状降水帯の予測精度の向上を目指し、主に東シナ海で船による観測を行っていますが、能登半島の豪雨をはじめ、日本海側でも線状降水帯による被害が相次いでいることから、ことしから、日本海での観測も本格化させることになりました。

    気象庁は3年前から、線状降水帯の発生が予測された場合、半日程度前から呼びかける取り組みを進めていて、去年からは府県単位で発表しています。

    6月9日の明け方には鹿児島県、9日の夜遅くには九州北部の福岡、佐賀、長崎、大分、それに熊本県に対し情報が発表されました。

    このうち9日夜には、鹿児島県で実際に線状降水帯が発生しました。

    発生したのに予測できない“見逃し”6割 課題も
    一方、予測精度には課題もあります。

    去年、この情報は合わせて81回発表されていますが、実際に線状降水帯が発生したのは8回と、府県単位の発表となったこともあって、「的中率」は、およそ1割にとどまりました。

    また、線状降水帯が発生したにもかかわらず、予測できていない「見逃し」は62%となっています。

    予測精度向上を目指し、これまで気象庁は、九州に面している東シナ海や、太平洋に観測船を派遣し、集中的に水蒸気量の観測などを行っていました。

    ただ、去年は7月に山形県で大雨、9月には能登半島の豪雨と、日本海側で相次いで線状降水帯が発生し、被害が出ましたが、いずれも予測できませんでした。

    日本海側で線状降水帯が相次いで発生していることから、気象庁はことしから、日本海でも本格的な観測を行うことにしました。

    大雨が予想された場合、観測船は日本海に向かい、「ラジオゾンデ」と呼ばれる観測機器が取り付けられた気球を船から飛ばして、上空の気圧や湿度を観測したり、船に搭載した人工衛星を使ったシステムで水蒸気の量を分析したりします。

    気象庁は、得られたデータを活用し、線状降水帯の予測精度向上につなげたいとしています。

    航空機による観測で予測精度を向上へ
    線状降水帯を予測する鍵として注目されているのが、海から日本列島に向かって、上空にある大量の水蒸気が川のように流れ込む「大気の川」とも呼ばれる現象です。

    過去に線状降水帯が発生した際にも、「大気の川」が確認され、要因の一つと考えられていますが、「大気の川」が流れ込んだからといって、必ずしも線状降水帯が発生するわけではなく、水蒸気が上空でどのように分布しているのかなど、メカニズムの解明につながるデータも十分得られていないのが実情です。

    このため、気象庁気象研究所は6月下旬以降、大学と共同で航空機を活用した観測を実施することにしています。

    水蒸気の流れ込みが強まるなど、線状降水帯が発生する環境ができると予想された場合、関東の南から沖縄の沖合にかけて飛行し、「ドロップゾンデ」と呼ばれる観測機器を投下します。

    「ドロップゾンデ」は、落下しながら上空の温度や湿度、気圧などを観測してデータを送信できる機器で、得られたデータから、水蒸気の分布状況や、大気がどの程度不安定なのか分析できるということです。

    航空機による観測は、9月中旬にかけて行う計画で、線状降水帯の予測精度の向上につなげたいとしています。

    共同で観測を行う名古屋大学・横浜国立大学の坪木和久教授は、2017年以降、航空機による台風の直接観測を続けています。

    坪木教授は「航空機での観測は、機動的に多くの場所で機器を投下して観測できる点で有効だ。線状降水帯の発生は、すなわち『災害』に結び付くので、命が失われない社会を目指して予測精度の向上に努めたい」と話しています。

    また、気象庁の観測船が日本海で観測を行うことについては、「日本海からどの程度水蒸気が入ってくるのか観測データが少なく、予測が難しいのが現状だ。日本海の沖合での観測は、政治的にも複雑な場所で難しいところがあるが、気象庁が行う船による観測は第一歩で、少しでも予測精度が向上することを期待している」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250614/k10014835371000.html

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    1. 気象庁 線状降水帯の予測精度向上で 日本海での観測も本格化へ
      2025年6月14日 23時17分

      14日は東北の梅雨入りも発表され、大雨による災害リスクの高まる時期となっています。気象庁は線状降水帯の予測精度の向上を目指し、主に東シナ海で船による観測を行っていますが、能登半島の豪雨をはじめ、日本海側でも線状降水帯による被害が相次いでいることから、ことしから、日本海での観測も本格化させることになりました。

      気象庁は3年前から、線状降水帯の発生が予測された場合、半日程度前から呼びかける取り組みを進めていて、去年からは府県単位で発表しています。

      6月9日の明け方には鹿児島県、9日の夜遅くには九州北部の福岡、佐賀、長崎、大分、それに熊本県に対し情報が発表されました。

      このうち9日夜には、鹿児島県で実際に線状降水帯が発生しました。

      発生したのに予測できない“見逃し”6割 課題も
      一方、予測精度には課題もあります。

      去年、この情報は合わせて81回発表されていますが、実際に線状降水帯が発生したのは8回と、府県単位の発表となったこともあって、「的中率」は、およそ1割にとどまりました。

      また、線状降水帯が発生したにもかかわらず、予測できていない「見逃し」は62%となっています。

      予測精度向上を目指し、これまで気象庁は、九州に面している東シナ海や、太平洋に観測船を派遣し、集中的に水蒸気量の観測などを行っていました。

      ただ、去年は7月に山形県で大雨、9月には能登半島の豪雨と、日本海側で相次いで線状降水帯が発生し、被害が出ましたが、いずれも予測できませんでした。

      日本海側で線状降水帯が相次いで発生していることから、気象庁はことしから、日本海でも本格的な観測を行うことにしました。

      大雨が予想された場合、観測船は日本海に向かい、「ラジオゾンデ」と呼ばれる観測機器が取り付けられた気球を船から飛ばして、上空の気圧や湿度を観測したり、船に搭載した人工衛星を使ったシステムで水蒸気の量を分析したりします。

      気象庁は、得られたデータを活用し、線状降水帯の予測精度向上につなげたいとしています。

      航空機による観測で予測精度を向上へ
      線状降水帯を予測する鍵として注目されているのが、海から日本列島に向かって、上空にある大量の水蒸気が川のように流れ込む「大気の川」とも呼ばれる現象です。

      過去に線状降水帯が発生した際にも、「大気の川」が確認され、要因の一つと考えられていますが、「大気の川」が流れ込んだからといって、必ずしも線状降水帯が発生するわけではなく、水蒸気が上空でどのように分布しているのかなど、メカニズムの解明につながるデータも十分得られていないのが実情です。

      このため、気象庁気象研究所は6月下旬以降、大学と共同で航空機を活用した観測を実施することにしています。

      水蒸気の流れ込みが強まるなど、線状降水帯が発生する環境ができると予想された場合、関東の南から沖縄の沖合にかけて飛行し、「ドロップゾンデ」と呼ばれる観測機器を投下します。

      「ドロップゾンデ」は、落下しながら上空の温度や湿度、気圧などを観測してデータを送信できる機器で、得られたデータから、水蒸気の分布状況や、大気がどの程度不安定なのか分析できるということです。

      航空機による観測は、9月中旬にかけて行う計画で、線状降水帯の予測精度の向上につなげたいとしています。

      共同で観測を行う名古屋大学・横浜国立大学の坪木和久教授は、2017年以降、航空機による台風の直接観測を続けています。

      坪木教授は「航空機での観測は、機動的に多くの場所で機器を投下して観測できる点で有効だ。線状降水帯の発生は、すなわち『災害』に結び付くので、命が失われない社会を目指して予測精度の向上に努めたい」と話しています。

      また、気象庁の観測船が日本海で観測を行うことについては、「日本海からどの程度水蒸気が入ってくるのか観測データが少なく、予測が難しいのが現状だ。日本海の沖合での観測は、政治的にも複雑な場所で難しいところがあるが、気象庁が行う船による観測は第一歩で、少しでも予測精度が向上することを期待している」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250614/k10014835371000.html

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  95. 九州~北陸 35度以上の猛烈な暑さに 水分補給など熱中症対策を
    2025年6月16日 16時16分

    16日は全国的に気温が上がり、九州から北陸にかけて35度以上の猛烈な暑さとなっています。水分補給など熱中症への対策をとるようにしてください。

    全国的に気温上がる 適切にエアコン使用 屋外作業では休憩を
    気象庁によりますと、上空に暖かい空気が流れ込んでいる影響で全国的に気温が上がっています。

    午後2時までの最高気温は徳島市で36.2度と、気象庁が1891年に統計をとりはじめてから、6月としては最も高くなりました。

    また、
    ▽三重県熊野市新鹿で36.1度
    ▽宮崎県延岡市で36度ちょうど
    ▽福井県小浜市で35.8度
    ▽奈良市で35.2度などと、
    35度以上の猛暑日となっています。

    このほか、
    ▽高松市で34.2度
    ▽和歌山市で32.9度
    ▽山形市で32.5度
    ▽東京の都心で31.6度などと、
    各地で30度以上の真夏日となっています。

    和歌山県と香川県、鹿児島県の奄美地方、沖縄県の八重山地方には、熱中症の危険性が極めて高くなるとして「熱中症警戒アラート」が発表されています。

    今週は気温が高い状態が続く見込みです。

    適切にエアコンを使用し、水分や塩分を補給するとともに、屋外の作業ではこまめに休憩するなど、熱中症の対策をとるようにしてください。

    西日本 あす昼前にかけ大気非常に不安定な状態続く
    また、前線を伴った低気圧の影響で、九州北部や中国地方で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に発達した雨雲がかかっています。

    西日本では17日の昼前にかけて大気の非常に不安定な状態が続く見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要です。

    東京都内 熱中症の疑いで21人救急搬送(~午後3時)
    東京消防庁によりますと、16日、都内では、午後3時までに4歳から96歳までの合わせて21人が熱中症の疑いで救急搬送されました。このうち7人が中等症、14人が軽症だということです。

    東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給することや、室内で適切に冷房や扇風機を利用することなど、対策の徹底を呼びかけています。

    この時期は「梅雨型熱中症」に注意を 原因や予防策は
    熱中症に詳しい医師がこの時期に特に注意が必要だとするのが「梅雨型熱中症」です。原因や予防策について聞きました。

    大阪府済生会中津病院の清益功浩医師によりますと、「梅雨型熱中症」は体が暑さに慣れていない梅雨の時期に主に湿度が高いことによって起こる熱中症を指します。

    気温が25度程度とそれほど暑くない日でも、湿度が75%程度まで上がる日などは熱中症のリスクが高まるということです。

    原因として、湿度が高い日は汗が乾きにくく熱が体から逃げづらくなることや、のどの乾きを感じにくくなるため、気付かないうちに脱水症状が進む「隠れ脱水」といわれる状態に陥りやすいことなどを挙げています。

    特に幼い子どもや高齢者は注意 “知らぬ間にリスク”
    清益医師は「『梅雨型熱中症』は一般的な熱中症よりも気付きづらく、知らぬ間にリスクが高まっていく特徴がある。特に幼い子どもや基礎的な体の機能が弱っている高齢者などは注意が必要だ」と指摘しています。

    予防策については「こまめな水分補給だけでなく、体温調節など体の機能を保つのに必要な、たんぱく質を含んだ食事をしっかりとることも大事になる。また、適度な運動などで体を暑さに慣れさせる『暑熱順化』にも取り組んでほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250616/k10014836181000.html

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    1. 愛媛・西条市で36・5度、全国419地点で真夏日に…都心は7月下旬並み31・6度
      2025/06/16 14:37 (2025/06/16 20:06更新)

       暖かい空気に覆われた日本列島は16日、各地で気温が上昇した。愛媛県西条市で猛暑日となる36・5度に達し、東京都心は7月下旬並みの31・6度を記録した。銀座では、手持ちの小型扇風機を顔に近づけたり、日傘やタオルで日差しを避けたりして歩く人の姿が見られた。

       気象庁によると、午後7時現在で全国914の観測地点のうち419地点で真夏日となった。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20250616-OYT1T50085/

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  96. 東~西日本で猛暑日に 36度予想の地域も 熱中症対策の徹底を
    2025年6月17日 6時01分

    17日も全国的に暑くなり、東日本と西日本では35度以上の猛暑日となる見込みです。

    適切にエアコンを使用し水分や塩分を補給するなど、熱中症への対策を徹底してください。

    気象庁によりますと、17日も高気圧の影響で暖かい空気が流れ込み、全国的に気温が上がる見込みです。

    日中の最高気温は
    ▽埼玉県熊谷市や前橋市、甲府市で36度
    ▽仙台市や宇都宮市、名古屋市、岡山市などで35度と猛暑日となる見込みで
    ▽福島市や東京の都心、福井市、宮崎市などで34度
    ▽大阪市や福岡市、鹿児島市、那覇市などで33度と厳しい暑さが予想されています。

    茨城県と千葉県、和歌山県、鹿児島県、それに沖縄県の沖縄本島地方、大東島地方、八重山地方では、熱中症の危険性が極めて高くなるとして「熱中症警戒アラート」が発表されています。

    16日は各地で熱中症の疑いで救急搬送が相次ぎました。

    適切にエアコンを使用し、水分や塩分を補給するとともに、屋外の作業ではこまめに休憩するなど、熱中症への対策を徹底してください。

    また、前線が通過する影響で西日本では17日昼前にかけて、東日本では17日の昼すぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定になり局地的に雷を伴って激しい雨が降る見込みです。

    落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250617/k10014837011000.html

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