暴走機関車鶏ジェノサイド号はどこまでも走り続ける、いまだに誰も止めようとしない…
令和7年1月11日 農林水産省 約3.0万羽(肉用鶏)(今シーズン国内25例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111_1.html
令和7年1月10日 農林水産省 約5.7万羽(採卵鶏)、約12.0万羽(採卵鶏)
(今シーズン国内23及び24例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110.html
令和7年1月9日 農林水産省 約12.9万羽(採卵鶏)(今シーズン国内22例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250109.html
令和7年1月7日 農林水産省 約12万羽(肉用鶏)(今シーズン国内21例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250107.html
令和7年1月6日 農林水産省 約12万羽(採卵鶏)(今シーズン国内20例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250106.html
令和7年1月5日 農林水産省 約5万羽(肉用鶏)(今シーズン国内19例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250105.html
令和7年1月2日 農林水産省 約12万羽(採卵鶏)(今シーズン国内18例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250102.html
令和7年1月2日 農林水産省 約14.7万羽(採卵鶏)(今シーズン国内17例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250102_1.html
令和6年12月29日 農林水産省 約108.5万羽(採卵鶏)(今シーズン国内16例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241229.html
令和6年12月20日 農林水産省 約10万羽(肉用鶏)(今シーズン国内15例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241220.html
令和6年12月19日 農林水産省 約11万羽(採卵鶏)(今シーズン国内14例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241219.html
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241210.html
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12/3(火) 17:43配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/68530e9e0c36564b817b6add07e55be9ebf7fa26
気候変動や生態系など地球環境の研究を手がける国立環境研究所(茨城県つくば市)は3日、鳥インフルエンザウイルスの検出や病原性の迅速な判定支援などを目的とするベンチャー企業を設立したと発表した。国環研が持つ技術を活用し、病原性の判定期間が従来の約10日から1~3日に短縮できるという。
早期の判定で感染拡大を防ぐほか、防疫対策の立案にも貢献できるとしている。ベンチャー「野生動物医科学ラボラトリー」は来年1月6日から事業開始予定。国環研のベンチャーは初めてで、研究成果を事業化し収益につなげたいとしている。
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(書きかけ)
https://www.maff.go.jp/j/press/index.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r6_hpai_kokunai.html
(№646 2024年12月4日)
宮崎・川南鳥フル防疫完了 移動制限26日にも解除
返信削除12/5(木) 10:34配信 宮崎日日新聞
県は4日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された川南町のブロイラー農場について、農場内の清掃や消毒など全ての防疫措置を終えたと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c90e3058a5965840cae97ad3122cc94c868e803
宮崎 NEWS WEB
返信削除宮崎県 職員の獣医師確保へ給付1千万円超も 希望者が急増
12月06日 11時51分
なり手不足が深刻な公務員の獣医師を確保しようと県が場合によっては1000万円を超える給付を受けられる修学資金を用意したところ、希望者が急増しました。
県は補正予算を組んで対応することにしています。
公務員の獣医師は食肉の衛生検査や家畜伝染病の予防などにあたり、畜産県の宮崎では欠かせない存在ですが、最近ではペット専門の獣医師を目指す学生が増えてなり手不足が深刻になっています。
県が今年度から拡充した修学資金は将来、県職員の獣医師になることを希望する獣医系学科の学生が対象です。
大学に通う6年間で
▽国公立大学では最大720万円、
▽学費の高い私立大学では最大1296万円という破格の給付を受けられます。
県によりますと拡充の結果、例年は2人程度だった新規の申し込みが今年度は一挙に10人以上に増える見込みとなったということです。
用意していた予算を超える規模ですが、県は現在、開会中の議会に追加の予算を提案し、この機を逃さずに公務員獣医師の確保につなげる考えです。
県家畜防疫対策課は「学生のニーズをつかむことができたと効果を実感している。今後も若い世代に積極的にアピールしていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20241206/5060019953.html
おととし鳥インフル発生の養鶏施設で新鶏舎完成 野鳥対策を強化し126万羽体制に 青森県三沢市
返信削除12/7(土) 12:36配信 ATV青森テレビ
おととし鳥インフルエンザが発生した青森県三沢市の養鶏施設で新鶏舎が完成し、飼育できるニワトリは鳥インフルエンザ発生前のおよそ8割にあたる126万羽となりました。
三沢市の養鶏施設「東北ファーム」はおととし12月、施設内で鳥インフルエンザが発生し、飼育していたすべてのニワトリ139万羽が処分されました。
その後、飼育を再開した東北ファームは11月、老朽化で鶏舎を取り壊した跡地に野鳥の侵入を防ぐ設備を強化した新たな鶏舎1棟を建設しました。新たな鶏舎はおよそ9万羽のニワトリを収容することができ、施設全体の飼育数は鳥インフルエンザが発生する前のおよそ8割にあたる126万羽になるということです。
東北ファーム 山本彌一 社長
「これで前よりもっと消費者の好む鶏卵生産をして さらなる地域社会に貢献していきたい」
東北ファームは再来年をめどに鳥インフルエンザが発生する前の150万羽体制に戻すことを目指しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9eef039a68e3b353a5ac940b1ffe69b11d42ff6
宮城・石巻の鳥インフル 県が移動制限区域を解除
返信削除12/8(日) 6:00配信 河北新報
宮城県は8日、高病原性鳥インフルエンザが発生した石巻市の養鶏場から半径3キロ圏内に設けた鶏や卵などの移動制限区域を同日午前0時に解除したと発表した。制限区域内に他の養鶏場はなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca7e7a6f668b82b175d62e52e78a6c26b3095f3a
プレスリリース
返信削除宮城県石巻市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内7例目)に係る移動制限の解除について
令和6年12月9日
農林水産省
宮城県は、県内石巻市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内7例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年12月8日(日曜日)午前0時(12月7日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)宮城県は、令和6年11月10日に県内石巻市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内7例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)宮城県は、令和6年11月28日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、宮城県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年11月16日の翌日から起算して21日が経過する令和6年12月8日(日曜日)午前0時(12月7日(土曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241110.html
宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241114_1.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241209.html
プレスリリース
返信削除北海道旭川市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内8例目)に係る移動制限の解除について
令和6年12月9日
農林水産省
北海道は、道内旭川市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内8例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年12月8日(日曜日)午前0時(12月7日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)北海道は、令和6年11月12日に道内旭川市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内8例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)北海道は、令和6年11月28日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、北海道は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年11月16日の翌日から起算して21日が経過する令和6年12月8日(日曜日)午前0時(12月7日(土曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241112.html
北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241118_1.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241209_1.html
北海道 NEWS WEB
削除養鶏場周辺のニワトリなどの移動制限がすべて解除
12月08日 06時45分
11月、旭川市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、道が周辺に出していたニワトリなどの移動制限は8日午前0時にすべて解除されました。
旭川市の養鶏場では11月11日、死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
道は養鶏場のニワトリおよそ4万4000羽を処分し、周辺の養鶏場から区域外への出荷を禁止するなどの防疫措置を行った上で、段階的に解除してきました。
その後、新たな感染が確認されていないことから、道は8日午前0時に半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリなどの移動を禁止する措置を解除しました。
これで、今回実施されていた防疫措置はすべて解除されたことになります。
道畜産振興課は「野鳥も含めると鳥インフルエンザウイルスは道内各地で確認されている。養鶏場などでは引き続き、消毒などを徹底してウイルスの侵入を防ぐ対策を徹底してほしい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241208/7000071863.html
なぜ、いつまでも、このような愚かしい、全く無駄というほかないことを、延々続けなくてはいけないのだろう。
返信削除愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフルエンザの可能性事例
返信削除12/9(月) 16:53配信 愛媛新聞ONLINE
西条市の養鶏場で、家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したことが9日、分かった。関係者によると、県の簡易検査で陽性が出た。現在、県の家畜病性鑑定所で遺伝子検査中で10日朝、結果が判明する予定。
鳥インフルエンザはA型インフルエンザウイルスによる鳥の病気。渡り鳥や野鳥、ウイルスが付いた小動物を介して感染する。今季、全国の養鶏場では今月6日時点で10道県で発生が確認され、124万羽が殺処分の対象になっている。11月には香川県三豊市で発生し、愛媛県は県内の養鶏業者に緊急消毒用の消石灰を配布するなど、対策を強化していた。県内では2021年12月、西条市の養鶏場で感染が初確認されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ae0090b228fb39ee837bc0a5aedf6dfed2d8db7
愛媛 NEWS WEB
削除西条市の養鶏場で鳥フルの疑い 感染確認なら22年1月以来
12月09日 18時35分
西条市の養鶏場で9日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、愛媛県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったと発表しました。詳しい検査結果は10日の朝、明らかになる見通しですが、感染が確認されれば、県内の養鶏場では2022年1月以来となります。
愛媛県によりますと、9日午前10時半すぎ、西条市の養鶏場から東予家畜保健衛生所にニワトリが死んでいるという通報があったということです。
県の担当者が養鶏場に立ち入って調べたところ、8羽が死んでいて、生きたニワトリも含めてあわせて10羽の簡易的な検査を行った結果、このうち7羽が鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったということです。
愛媛県は現在、検査で陽性となったニワトリの遺伝子検査を進めていて、10日の朝に結果が明らかになる見通しです。
鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認された場合、県は緊急の対策本部会議を開きこの養鶏場のニワトリの処分を行うほか、周辺でニワトリや卵の移動などを制限することにしています。
愛媛県はすでにこの養鶏場に対してニワトリを持ち出すことを自粛することや農場の出入り口を制限することなどを指導しています。
鳥インフルエンザへの感染が確認されれば、県内の養鶏場での感染はこの冬、初めてで、2022年1月以来となります。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241209/8000020033.html
愛媛県西条市で鳥インフル疑い 養鶏場、15万羽殺処分へ
削除12/9(月) 19:30配信 共同通信
愛媛県は9日、同県西条市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性となっており、遺伝子検査で高病原性が確認されれば、今季の養鶏場での発生は全国で13例目、約15万羽を殺処分する。
県によると、9日午前、養鶏場から「鳥がまとまって死んでいる」と通報があった。県職員が調べたところ8羽が死んでおり、簡易検査をした10羽中7羽が陽性だった。
高病原性と確認された場合、周辺3キロの農場では家禽や卵の移動が制限される。この養鶏場のほかに、現在計約19万羽が飼育されているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/733b0ddb96e7fbb35dead68c151aac5a360287d9
愛媛 NEWS WEB
削除西条市で鳥フルの疑い 感染確認なら22年1月以来
12月10日 07時17分
愛媛県西条市の養鶏場で、9日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、愛媛県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったと発表しました。県は詳しい遺伝子検査を進めていて、感染が確認されれば、四国の養鶏場では今シーズン2例目になります。
愛媛県によりますと、9日午前、西条市の養鶏場から東予家畜保健衛生所にニワトリが死んでいるという通報があったということです。県の担当者が養鶏場に立ち入って調べたところ、8羽が死んでいて、生きたニワトリも含めてあわせて10羽の簡易的な検査を行った結果、このうち7羽が鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったということです。県は検査で陽性となったニワトリの遺伝子検査を進めています。鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認された場合、県は緊急の対策本部会議を開き、この養鶏場のニワトリの処分を行うほか、周辺でニワトリや卵の移動などを制限することにしています。県は
すでにこの養鶏場に対してニワトリを持ち出すことを自粛することや農場の出入り口を制限することなどを指導しています。鳥インフルエンザへの感染が確認されれば、愛媛県の養鶏場では2022年1月以来で、四国の養鶏場では11月に香川県三豊市で発生したのに続き今シーズン2例目となります。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241210/8000020039.html
プレスリリース
返信削除宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年12月9日
農林水産省
宮崎県川南町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)宮崎県川南町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目、12月3日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241203.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241209_2.html
宮崎・川南の鳥フル 高病原性確定
削除12/10(火) 10:19配信 宮崎日日新聞
川南町のブロイラー農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、県は9日、農研機構が実施した遺伝子解析の結果、高病原性のH5N1亜型と判定されたと発表した。
今後異常がなければ、発生農場の周辺3~10キロの搬出制限区域は15日、3キロ以内の移動制限区域は26日に解除される。いずれも解除とともに監視強化区域に移行。県の監視下に置かれ、最短で来年1月2日に解除される予定。今回の発生農場では約3万4500羽を殺処分した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/477295c6ef11ebff997b38a43298c7d129f8fc91
プレスリリース
返信削除愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年12月10日
農林水産省
本日(12月10日(火曜日))、愛媛県西条市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内13例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:愛媛県西条市
飼養状況:約15万羽(採卵鶏)
関連農場:愛媛県西条市、今治市(2農場、合計約8.6万羽)
2.経緯
(1)昨日(12月9日(月曜日))、愛媛県は、同県西条市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(12月10日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.政務と愛媛県知事との面会等により、愛媛県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.愛媛県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年12月10日(火曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241210.html
プレスリリース
削除愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年12月13日
農林水産省
愛媛県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)愛媛県西条市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目、12月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241210.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241213.html
愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフル感染確定
返信削除12/10(火) 9:19配信 愛媛新聞ONLINE
愛媛県は10日朝、西条市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。飼育する約15万羽と、施設を共同利用するなどしていた西条、今治両市の関連農場で飼育する約8万6千羽の殺処分に着手した。5日間から1週間かかる見込み。国内の養鶏場での発生は今季11道県目。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94e18d223e6c9fcb066aeeb066928a2c3fbd4fee
愛媛で鳥インフル 24万羽処分、今季13例目
削除12/10(火) 9:58配信 時事通信
愛媛県は10日、西条市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
近隣の二つの養鶏場を含め、採卵鶏約24万羽を殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季13例目となる。
県によると、養鶏場から9日、7羽が死んでいると通報があった。簡易検査で陽性と判明し、遺伝子検査により感染が確認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2db5b13d82bfda3ce90b0745c8dbc09509eb2bbc
養鶏場で鳥インフル確認 24万羽殺処分へ、愛媛・西条
削除12/10(火) 10:30配信 共同通信
愛媛県は10日、同県西条市の養鶏場で死んだ鳥の遺伝子検査をした結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。県内の養鶏場での発生は今季初めて。飼育している採卵鶏約24万羽の殺処分や、周辺の消毒などの防疫措置を進める。
県によると、9日午前、養鶏場から「鳥がまとまって死んでいる」と通報があった。半径10キロ以内にあるこの養鶏場を除く計11カ所の農家に対し、飼育されている採卵用や食肉用の鶏など計約28万羽の移動や搬出を制限した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27bc5806a0de849f63685b783dcba4f59721c90e
愛媛 NEWS WEB
削除西条市の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 2022年以来
12月10日 12時50分
愛媛県は9日、西条市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリについて、鳥インフルエンザに感染していることが確認されたと発表しました。
県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは2022年1月以来で、県はニワトリの処分や養鶏場の消毒を進めて感染拡大の防止を図ることにしています。
9日午前、西条市の養鶏場でニワトリ8羽が死んでいるのが確認され、県は、遺伝子検査を行った結果、このうち7羽が鳥インフルエンザに感染していることが確認されたと発表しました。
県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは2022年1月以来です。
これを受けて、県は10日朝、緊急の対策本部会議を開き、中村知事が「迅速な処分や消毒で封じ込めて感染拡大を防ぐとともに、ほかの地区でも監視体制を強化してほしい」などと指示しました。
会議では、県内のほかの養鶏場などでは今のところ異常は確認されていないことが報告され、県の職員およそ80人を派遣して感染拡大の防止にあたることを確認しました。
県は、鳥インフルエンザが発生した養鶏場と、隣接する養鶏場、それに発生した養鶏場と同じ経営者の今治市の養鶏場のあわせて3か所で消毒を行った上で24万羽のニワトリを処分することにしています。
また、発生場所から半径3キロ以内の区域では、ニワトリなどを移動させないほか、半径3キロから10キロ以内では区域外にニワトリを移動させないよう制限します。
このほか、発生場所周辺の5か所で家畜を運ぶ車両などの消毒を行うということです。
中村知事は会議のあと、記者団に対して「全国的に感染が広がっているが渡り鳥が媒介して感染をしたものだとみられる。初動の対応が肝心なので速やかに対処したい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241210/8000020041.html
愛媛 NEWS WEB
削除鳥インフルエンザ受けて西条市で住民対象の説明会
12月10日 19時06分
西条市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて県は10日、周辺の住民を対象にした説明会を開きました。
説明会では県の東予家畜保健衛生所の稲垣祝所長が「ニワトリの処分の際に埋めることを予定していた場所の近くに、住民の飲み水の水源にもなっている池があることから、万が一、影響がないよう土壌に埋めるのではなく『焼却処分』とした」として対象の24万羽を5日間で処分すると話しました。
また、消石灰の散布や消毒薬の噴霧を行ってウイルスが拡散しないよう防疫措置をとることなどが説明されました。
住民からは「周辺の道路が封鎖されたり交通が制限されたりすることはないか」という質問が出されたのに対して、稲垣所長は予定されていないと回答していました。
このほか住民からは、「何の作業をしているか通行人が分かるように看板を設置してほしい」などという要望も出されていました。
説明会に参加した農場近くに住むという住民は、「しょうがないことだと思う。処分や消毒など、県にしっかりと対応してもらいたいと思う」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241210/8000020046.html
西条の養鶏場鳥インフル疑い、感染確定 今治の関連農場含む計24万羽殺処分開始(愛媛)
削除12/10(火) 22:00配信 愛媛新聞ONLINE
鳥インフルエンザが発生した養鶏場で防疫作業に当たる県職員ら=10日午前、西条市(県提供)
県は10日、西条市の養鶏場で前日に発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査で陽性と確認したと発表した。家畜伝染病予防法に基づき、同養鶏場の全約15万羽と、施設を共同利用するなどしていた西条、今治両市の関連2農場で飼育する計約8万6千羽の採卵鶏計約24万羽の殺処分を始めた。5日~1週間かかる見込み。発生は今季、全国13例目(11道県目)。
県は発生農場から半径3キロ以内を鶏や卵、飼料などの移動を禁じる「移動制限区域」、同10キロ以内を鶏や卵、飼料などの区域外への搬出を禁じる「搬出制限区域」に設定した。移動制限区域内では1戸が10万6千羽、搬出制限区域内では10戸が計18万3320羽を飼育している。
半径10キロ以内にある西条市西部支所(同市周布)やJAおちいまばり育苗センター(今治市宮ケ崎)など5カ所に消毒ポイントを設け、畜産関係車両を消毒する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddc8b187b698dff86ab2559e350ae8e0d6e56fae
「鶏がまとまって死んでいる」養鶏場で鳥インフル…県内で3年ぶり確認、24万羽殺処分へ
削除12/11(水) 12:20配信 読売新聞オンライン
防疫作業を行う県職員(愛媛県西条市で)=県提供
愛媛県は10日、西条市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。県内の養鶏場での感染確認は約3年ぶり。県は周辺の養鶏場も含め約24万羽の殺処分を始めた。
9日午前、養鶏場から「鶏がまとまって死んでいる」との連絡を受け、県が簡易検査を実施。10羽のうち7羽が陽性と判明し、その後の遺伝子検査でも陽性が確認された。
県は、西条市の養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」、半径3~10キロ圏内を区域外への搬出を禁じる「搬出制限区域」に設定。両区域内の養鶏場などは11か所で、鶏は約29万羽が飼育されているという。
殺処分の対象は、発生が確認された養鶏場や、同じ経営者が管理する今治市の養鶏場など3か所の約24万羽。殺処分の完了まで約1週間を見込んでいる。
県庁では10日、対策本部会議が開かれた。県は防疫対策として、養鶏場周辺に5か所の消毒ポイントを設置するなどした。農林水産省ともオンラインで会談し、殺処分対象になった養鶏場への経済支援を求めた。中村知事は「迅速に防疫対策を行う。鶏肉や卵を食べた人が感染することはないと発信し、風評被害対策にも取り組む」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdbd628b4667689ed2b9d4cfc02591f210708951
西条市の養鶏場の鳥フル 県23万羽の処分来週後半にも完了へ
削除12月12日 18時52分
今月9日、西条市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、県は感染の疑いがある23万羽のニワトリの殺処分を来週後半にも完了する見込みだと明らかにしました。
これは、12日の臨時の記者会見で、中村知事が明らかにしました。
それによりますと、今月9日、西条市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、感染の疑いのある23万羽あまりのニワトリの殺処分を進めていて、12日午前10時までに26%余りにあたる6万羽余りの処分を終え、来週後半にも完了する見込みだということです。
一方、感染拡大を防ぐため県は、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内を出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定していますが、こうした制限については、解除のメドが立っていないということです。
こうした鳥インフルエンザを未然に防ごうと、県は、来年1月から農家への支援として、鳥の防護ネットや消毒液の噴霧機械などの購入費の一部を補助することにしています。
中村知事は、「鳥インフルエンザの発生で農家の方にとっても心理的な負担も大きいと思うができる限りのバックアップをしていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241212/8000020065.html
西条の鳥インフル、殺処分完了は来週後半 知事臨時会見
削除12/12(木) 17:55配信 愛媛新聞ONLINE
臨時会見した中村時広知事=12日午後、県庁
中村時広知事は12日の臨時会見で、西条市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザに関し、対象約23万羽のうち6万1540羽(同日午前10時時点)の殺処分を終えたと説明。処分の完了は来週後半になるとの見通しを示した。県は殺処分の対象をこれまでの約24万羽から1万羽減に修正した。
県は発生農場から半径10キロ以内の5カ所に消毒ポイントを設置し、畜産関係車両の消毒に当たっている。この防疫措置についても当面の間、24時間体制で取り組むとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a48ae1e18075f1327282ba9efd447c1cc1769fd5
西条・鳥インフル発生養鶏場の殺処分完了 関連農場は作業継続(愛媛)
削除12/15(日) 19:50配信 愛媛新聞ONLINE
中村時広知事(右)に見送られ、発生農場での防疫作業に向かう従事者=15日午後5時半ごろ、西条市丹原町久妙寺(画像を一部加工しています)
県は15日、西条市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場で飼育していた約14万2千羽の殺処分完了を発表した。同じ事業者が運営する今治市の農場と、発生農場と同じ施設を共同利用する別の事業者の農場での殺処分を引き続き進める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a85ce2e16d6077fc3626a49876ca58640ec2944b
ニワトリ14万羽あまり 鳥インフルエンザ発生の西条の養鶏場殺処分完了 関連施設は20日頃目処【愛媛】
削除12/16(月) 11:56配信 テレビ愛媛
愛媛県西条市の養鶏場で発生した強い毒性の鳥インフルエンザで、発生した養鶏場で飼育されていたニワトリの殺処分が15日までに完了しました。20日頃までに関連する養鶏場の殺処分も全て完了する見通しです。
強い毒性がある鳥インフルエンザは西条市の養鶏場で10日に発生。県や市、JAの職員などが24時間体制で防疫作業にあたっていて、15日朝までに発生した養鶏場でニワトリ約14万2000羽の殺処分が完了しました。
作業にあたっている職員らは市内の体育館を拠点にしていて、中村知事が15日夕方に訪れ、約90人を激励しました。
中村知事:
「みんながチームを組んで何とか速やかに来週中には(殺処分を)完了出来るよう全力でがんばって頂いていること。心から感謝を申し上げたいと思います。年末大変ですけどがんばって下さい。よろしくお願いします」
防疫作業にはこれまでに延べ約3200人があたり、16日午前6時時点では関連する3つの養鶏場を含め84%の殺処分が進んでいて、20日頃までに完了する予定です。この後、卵の処分や鶏舎の消毒など全ての防疫作業を年内に完了させる計画です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7de1470530c3f4c31b20a72e32f257e42a31d6e4
愛媛 NEWS WEB
削除愛媛・西条 養鶏場の鳥インフルエンザ23万羽の処分完了へ
12月17日 18時50分
西条市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されてから1週間の17日、県は感染の疑いがあるすべてのニワトリ、およそ23万羽の処分を完了する見込みです。
17日夜、対策本部会議を開いて、鶏舎の消毒作業など、今後の対応を協議することにしています。
今月10日、西条市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認され、県は、関連する農場など3か所で飼育されていたおよそ23万羽のニワトリの処分を17日に完了する見込みです。
処分は、17日午前6時の時点で県や西条市の職員、建設業協会の関係者など、延べ3600人余りの体制で行われ、養鶏場の卵10トン余りも処理されました。
県は今後、処分したニワトリの焼却や鶏舎の消毒作業などを進める予定で、17日夜、県庁で対策本部会議を開いて、今後の対応を協議することにしています。
県は、感染拡大を防ぐため養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内を出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定していますが、こうした制限の解除には、すべての防疫措置の完了と新たな感染が確認されないことなどが条件となるため、しばらくかかる見込みです。
一方、今月11日、大洲市の県道で野生のフクロウが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザに感染していることが確認されましたが、県がフクロウが見つかった場所から半径10キロ以内を調べたところ、野鳥の大量死などの異常は確認されなかったということです。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241217/8000020103.html
西条の鳥インフル殺処分終わる 防疫措置22日完了へ(愛媛)
削除12/17(火) 21:20配信 愛媛新聞ONLINE
殺処分完了を受けて開催された鳥インフルエンザ防疫対策本部会議で、今後の指示を出す中村時広知事=17日午後6時35分ごろ、県庁(撮影・山口裕之)
西条市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザに関し県は17日、県庁で防疫対策本部会議を開き、同養鶏場の約14万2千羽と、施設を共同利用するなどしていた西条、今治両市の関連2農場で飼育する計約8万9千羽の採卵鶏計約23万1千羽の殺処分が完了したと報告した。22日の防疫措置完了を目指し、鶏のほか、ウイルスが付着した可能性がある卵や堆肥、飼料などの汚染物の焼却・場内での封じ込めに加え、施設の消毒を進める。
発生農場から半径3キロ以内を鶏や卵、飼料などの移動を禁じる「移動制限区域」、同10キロ以内を鶏や卵、飼料などの区域外への搬出を禁じる「搬出制限区域」に設定しており、これは継続。5カ所設けた消毒ポイントで、関係車両の消毒も続ける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24a99280f75038f3da0f488433fe18dd8ce36df0
愛媛 NEWS WEB
削除愛媛・西条 鳥インフルエンザ防疫措置22日ごろ終了目指す
12月17日 22時51分
西条市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されてから1週間の17日、県は感染の疑いがあるすべてのニワトリ、およそ23万羽の処分を完了したと発表しました。中村知事は、今後、鶏舎の消毒作業などの防疫措置を12月22日ごろを目指して終わらせたい考えを示しました。
12月10日、西条市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認され、県は、関連する農場など3か所で飼育されていた、およそ23万羽のニワトリの処分を完了したと発表しました。処分は、17日午前6時の時点で、県や西条市の職員、それに建設業協会の関係者など、延べ3600人余りの体制で行われ、養鶏場の卵10トン余りも処理されました。県は17日夜、対策本部会議を開き、今後、処分したニワトリの焼却や鶏舎の消毒作業などの防疫措置を進めることにしています。県は、感染拡大を防ぐため養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内を出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定していますが、こうした制限の解除には、すべての防疫措置の完了と新たな感染が確認されないことなどが条件となっています。会議のあと中村知事は、「防疫措置は前回の経験則からいくと今週いっぱい、日曜日くらいまではかかるのではないか」と述べ、12月22日ごろを目指して防疫措置を終わらせたい考えを示しました。その上で、「鳥インフルエンザは人体に影響はなく、風評被害につなげないことが生産者を元気づけることにもなる。県民には冷静に受け止めていただきたい」と呼びかけました。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241217/8000020107.html
愛媛 NEWS WEB
返信削除大洲市 野生のフクロウの鳥フル感染確認 野鳥では県内初
12月12日 18時55分
11日、大洲市の県道で野生のフクロウが死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザに感染しているのが確認されました。野鳥で鳥インフルエンザが確認されたのは県内で初めてだということです。
愛媛県によりますと、11日午前、大洲市の鹿野川ダム近くの県道で野生のフクロウが死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染していることが分かりました。
野鳥で鳥インフルエンザが確認されたのは、県内で初めてだということです。
県は、今後、検体を国の機関に送り、致死率の高い高病原性のウイルスかどうか調べることにしています。
これを受けて環境省は、発見場所から半径10キロの範囲を、「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化しています。
県は、死んだ野鳥を見つけた場合は、素手で触らず、県などの関係機関に連絡するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241212/8000020061.html
大洲のフクロウ死骸、鳥インフル陽性 野鳥で愛媛県内初
削除12/12(木) 19:20配信 愛媛新聞ONLINE
県は12日、大洲市で11日に見つかったフクロウ1羽の死骸を県家畜病性鑑定所で遺伝子検査し、鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表した。死んだ野鳥では県内初の事例。環境省が回収地点半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。
県によると、病原性は未確定で、国の機関で確定検査をする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/089ce9ad8a2cc06f81755a04ebaf765ba36e4aac
鳥インフル陽性の野鳥死骸発見受け愛媛県が調査 大洲の周辺、異常みられず
削除12/17(火) 15:35配信 愛媛新聞ONLINE
大洲市で見つかった野鳥のフクロウ1羽の死骸から鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたことを受けて周辺の野鳥を調査していた県は17日までに、野鳥の大量死などの異常は確認されなかったと発表した。
死んだフクロウは11日に発見され、県の遺伝子検査で陽性だった。環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県が13日、渡り鳥の飛来地など10カ所を調べたところ大量死といった異常はなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd4da3b25ad663c11f96996d50c30090071c9172
プレスリリース
返信削除岐阜県本巣市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内9例目)に係る移動制限の解除について
令和6年12月16日
農林水産省
岐阜県は、県内本巣市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年12月14日(土曜日)午前0時(12月13日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)岐阜県は、令和6年11月19日に県内本巣市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)岐阜県は、令和6年12月4日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、岐阜県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年11月22日の翌日から起算して21日が経過する令和6年12月14日(土曜日)午前0時(12月13日(金曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241119.html
岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241121.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241216.html
宮崎・川南の鳥フル 搬出制限解除
返信削除12/16(月) 9:52配信 宮崎日日新聞
県は15日午後2時、高病原性鳥インフルエンザが発生した川南町のブロイラー農場の周辺半径3~10キロ圏内に設定していた「搬出制限区域」を解除した。区域内の108農場(飼養計約387万1千羽)で鶏や卵などの区域外への搬出が可能となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed410289cdeb0383bfb807cf58037752577606d2
宮崎県川南町の鳥インフルエンザ、「搬出制限区域」の設定解除…鶏や卵を区域外に持ち出し可能に
削除12/16(月) 12:56配信 読売新聞オンライン
宮崎県川南町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は15日午後2時、鶏や卵の区域外への持ち出しを禁じる「搬出制限区域」(発生した養鶏場から半径3~10キロ圏内)の設定を解除した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f27be02bb551ed85bc275aa5c24e387c543cf8d
野鳥から高病原性鳥インフルエンザ 盛岡市で回収のオオハクチョウ 今季2例目 岩手県
返信削除12/16(月) 20:02配信 岩手めんこいテレビ
12月11日に岩手県盛岡市で回収されたハクチョウから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン県内で2例目です。
県は12月11日、盛岡市高松で衰弱しているオオハクチョウ1羽を回収し、その後ハクチョウは死にました。
そのハクチョウについて国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、16日にH5亜型の高病原性鳥インフルエンザが検出されたということです。
県内で野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは、11月3日に盛岡市下厨川で発見されたオオハクチョウ以来で今シーズン2例目です。
これを受けて国はハクチョウの回収地点から半径10キロ圏内を「監視重点区域」に指定していて、県では巡回を行うとともに死んだ野鳥などを見かけたら手を触れず県や市町村に連絡するよう呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e410dacbd54fc0b22287c0fc3d965e041ba97d46
プレスリリース
返信削除鹿児島県出水市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内10例目)に係る移動制限の解除について
令和6年12月17日
農林水産省
鹿児島県は、県内出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年12月17日(火曜日)午前0時(12月16日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)鹿児島県は、令和6年11月20日に県内出水市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)鹿児島県は、令和6年12月6日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、鹿児島県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年11月25日の翌日から起算して21日が経過する令和6年12月17日(火曜日)午前0時(12月16日(月曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241120.html
鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241125_1.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241217.html
東海 NEWS WEB
返信削除愛知県 鳥インフルエンザ感染拡大防ぐ消毒用消石灰を配布開始
12月17日 10時11分
全国で鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されていることを受けて、愛知県は感染拡大を防ぐため、消毒用の消石灰の配布を始めました。
鳥インフルエンザをめぐってはこれまでに北海道や千葉県、岐阜県などの養鶏場で感染が確認されるなど全国で感染が相次いでいます。
愛知県でも11月、野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、愛知県は県内での感染拡大を防ぐため、2年ぶりに消毒用の消石灰の配布を始めました。
対象は養鶏場のほか、ニワトリを1羽でも飼育している家などで、1袋20キログラムの消石灰を9000袋を用意して、飼育の規模に応じた量を県内のJAを通じて順次配布するとしています。
県の担当者は「この冬は来月にかけて鳥インフルエンザの感染が本格化することが予想されている。感染リスクがより高まっているので、消石灰を使って、ニワトリの飼育場所の消毒を徹底してほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20241217/3000038936.html
消石灰をまいたら、ほんとうに、ウイルスの感染を防げるのかな?
返信削除プレスリリース
返信削除埼玉県行田市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内11例目)に係る移動制限の解除について
令和6年12月18日
農林水産省
埼玉県は、県内行田市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内11例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年12月18日(水曜日)午前0時(12月17日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)埼玉県は、令和6年11月25日に県内行田市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内11例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)埼玉県は、令和6年12月8日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、埼玉県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年11月26日の翌日から起算して21日が経過する令和6年12月18日(水曜日)午前0時(12月17日(火曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241125.html
埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241127.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241218.html
愛媛県西条市の養鶏場で2例目の鳥インフルエンザの可能性事例
返信削除12/18(水) 17:18配信 愛媛新聞ONLINE
愛媛県は18日、西条市の養鶏場で家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が新たに発生したと発表した。同市で10日に感染が確認された養鶏場と隣接しているという。県が18日に簡易検査を実施し、陽性が出た。県家畜病性鑑定所(東温市)で遺伝子検査を実施しており、19日朝に結果が判明する予定。
県によると、18日朝、東予家畜保健衛生所に「2羽が死に、2羽が衰弱している」と通報があった。
10日に感染が確認された1例目のケースでは、採卵鶏約23万1千羽が殺処分された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd3fc34ab8b06427daeec9531ef9f3e97c44578
愛媛 NEWS WEB
削除鳥インフルエンザ感染疑い 愛媛県内2例目 西条市
12月18日 19時11分
西条市の養鶏場で18日朝、ニワトリが死んでいるのが見つかり、県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったと発表しました。この養鶏場は今月に入ってすでに感染が確認されている別の農場の近くにあり、感染が確認されれば県内ではことし2例目となります。
県によりますと、18日午前7時半ごろ、西条市の養鶏場から東予家畜保健衛生所にニワトリが死んでいるという通報があったということです。
県の担当者が養鶏場に立ち入って調べたところ、11羽が死んでいて、生きたニワトリも含めてあわせて10羽の簡易検査を行った結果、このうち8羽が鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったということです。
県はさらに詳しい遺伝子検査を進めています。
西条市では、別の養鶏場で今月10日、鳥インフルエンザの感染が確認され、関連する農場も含めて感染が疑われるおよそ23万羽のニワトリの処分が17日、完了したばかりです。
今回、感染の疑いが発表された養鶏場はすでに感染が確認された農場の近くにあり、今月10日に検査を受けていましたが、その際、異常は確認されていませんでした。
鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されれば、県内でことし2例目となります。
県は感染が確認された場合、緊急の対策本部会議を開いて対応を協議することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241218/8000020117.html
プレスリリース
返信削除愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年12月19日
農林水産省
本日(12月19日(木曜日))、愛媛県西条市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内14例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:愛媛県西条市
飼養状況:約11万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(12月18日(水曜日))、愛媛県は、同県西条市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(12月19日(木曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
3.愛媛県と緊密な連携を図る。
4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
6.愛媛県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
7.「疫学調査チーム」を派遣。
8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年12月19日(木曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241219.html
プレスリリース
削除愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年12月24日
農林水産省
愛媛県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)愛媛県西条市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目、12月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241219.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241224.html
【速報】県内2例目 西条市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認【愛媛】
返信削除12/19(木) 8:49配信 eat愛媛朝日テレビ
愛媛で今季2例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
感染が確認されたのは採卵用のニワトリ約11万羽を飼育する西条市の養鶏場で18日、「ニワトリ2羽が死に、2羽が衰弱している」との報告があり、遺伝子検査の結果19日朝に感染が確定したということです。
今回発生した養鶏場は、県内で10日に陽性が確認された1例目の現場に隣接しているということです。
県は19日午前9時から対策本部会議を開く予定で今後の対応などが話し合われます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3397cd9f8afba4513217da00f07531d9d7ddcab2
愛媛県西条市の養鶏場で今季2例目の鳥インフル感染確定
削除12/19(木) 9:50配信 愛媛新聞ONLINE
愛媛県は19日、西条市の養鶏場で前日に発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査で陽性と確認したと発表した。家畜伝染病予防法に基づき、鶏舎11棟で飼育する採卵鶏約11万羽の殺処分に着手する。1週間ほどかかる見通し。
県内で今季2例目の発生となり、10日に同市で感染が確認された養鶏場と隣接している。10日の関連では計23万1千羽の殺処分を17日に終えたばかりだった。
県は19日朝、防疫対策本部会議を開催。中村時広知事は「続発を踏まえ、いつどこで発生するか分からない状況であることを再認識し、他地域でも監視態勢の強化を願う」と指示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7844a96aa467f16a1f93de0cedf8f13dc0b7fc5
鳥インフル、愛媛で今季2例目 11万羽殺処分
削除12/19(木) 10:21配信 時事通信
愛媛県は19日、西条市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
この養鶏場の採卵鶏11万羽を殺処分する。県内の養鶏場での鳥インフル感染は今季2例目、全国では14例目となる。
県によると、養鶏場から18日、「死亡羽が増えている」と通報があり、簡易検査で陽性と判明、遺伝子検査で感染を確認した。この養鶏場は、10日に感染が確認された養鶏場に隣接している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68163fff8a5e518020cac712eb7f7eb846dd4ba3
愛媛 NEWS WEB
削除愛媛・西条 養鶏場で鳥インフルエンザ確認 県内で今年2例目
12月19日 13時48分
西条市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、県は19日、鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表しました。
県内の養鶏場での鳥インフルエンザの感染は今年2例目で、県は引き続き感染防止対策を徹底することにしています。
県によりますと、18日西条市の養鶏場でニワトリ11羽が死んでいるのが見つかり、このうち一部の遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザに感染していることが確認されたということです。
これを受けて、県は19日朝、県庁で緊急の対策本部会議を開き、中村知事が感染防止対策を徹底するよう指示しました。
県内の養鶏場での鳥インフルエンザの感染は今年2例目で、今月10日にも西条市の別の養鶏場で感染が確認され、およそ23万羽のニワトリの処分が17日に完了したばかりでした。
県は新たに感染が確認された養鶏場のニワトリおよそ11万羽も処分することにしていて、1例目の対応と並行して24時間態勢で職員などが対応にあたることにしています。
また1例目の発生で設けていた移動制限も継続し、発生場所から半径3キロ以内の区域では、ニワトリなどを移動できないほか、半径3キロから10キロ以内では区域外にニワトリなどを移動することはできません。
会議のあと中村知事は記者団に対して「野鳥など、感染ルートは予測ができないため、消毒作業や監視態勢にいっそうの緊張感をもって臨んでいきたい。鳥どうしの間の感染力は強力だが、人体への影響は無いため、県民には冷静に対応してもらいたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241219/8000020122.html
西条の鳥インフル疑い「陽性」 今季2例目、11万羽の殺処分開始(愛媛)
削除12/19(木) 20:37配信 愛媛新聞ONLINE
鳥インフルエンザが新たに発生した西条市の養鶏場で、殺処分作業について説明を受ける防疫従事者=19日午前(県提供)
県は19日、西条市の養鶏場で前日に発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査で陽性と確認したと発表した。県内での発生は今季2例目となり、10日に感染が確認された1例目の同市の養鶏場と隣接している。県は家畜伝染病予防法に基づき、鶏舎11棟で飼育する採卵鶏約11万羽の殺処分を始めた。1週間ほどかかる見通し。
1例目で、発生養鶏場とその関連の計3養鶏場で飼育する計23万1千羽の殺処分を17日に終えたばかりだった。3養鶏場の消毒などと並行し、新たに発生した養鶏場での殺処分を最優先に24時間態勢で防疫措置を進める。
県によると、感染が判明した2養鶏場とも、県内で初めて発生した2021年末から22年初めにかけても感染が確認されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c9c3edb61d683ab048e3f71c05d371eb0b4fb90
今シーズン2例目の強い毒性の鳥インフルエンザ 西条の採卵養鶏所場で約11万羽の殺処分完了【愛媛】
削除12/24(火) 15:20配信 テレビ愛媛
愛媛県で今シーズン2例目の鳥インフルエンザが確認された愛媛県西条市の採卵の養鶏場で、愛媛県は23日にニワトリ約11万羽の殺処分が完了したと発表しました。
今シーズン2例目の鳥インフルエンザの感染が判明したのは、1例目が確認された西条市の養鶏場に隣接する採卵の養鶏場。19日に遺伝子検査の結果、H5亜型の強い毒性がある鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。
愛媛県によりますと、ニワトリ約11万羽の殺処分が23日午後8時に完了しました。ただ卵やニワトリの焼却処分やエサやたい肥の隔離、施設の消毒などは続いていて、県は防疫作業を今年中に終わらせることを目指しています。
1例目の鳥インフルエンザの感染では約23万羽を殺処分。防疫作業に動員された県や西条市の職員、JAの関係者らは、2例目を含め23日時点で延べ6123人になっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb99943c60d85a20d87a0e79073015f6133fe938
愛媛 NEWS WEB
削除西条市 養鶏場で今年2例目の鳥フル すべての防疫措置が完了
12月26日 18時29分
ことし2例目となる鳥インフルエンザの感染が確認された西条市の養鶏場について、県は26日、すべての防疫措置が完了したと発表しました。今後、新たな感染の確認がなければ、半径3キロから10キロ以内で指定されている、ニワトリや卵の出荷を制限する措置は来月6日に解除されるということです。
県は、今月19日にことし2例目となる鳥インフルエンザの感染が確認された西条市の養鶏場で、ニワトリおよそ11万羽を処分するとともに、鶏舎の消毒などの防疫措置を続けていました。
中村知事は26日の定例会見でこれらの防疫措置は午前9時にすべて完了したと発表しました。
今後、新たな感染の確認がなければ養鶏場から半径3キロから10キロ以内で指定されているニワトリや卵の出荷を制限する「搬出制限区域」を来月6日に、半径3キロ以内で指定されているニワトリや卵の移動を制限する「移動制限区域」を来月17日にそれぞれ解除するとしています。
また、こうした防疫措置や養鶏農家への支援などで必要な費用としてあわせておよそ9億2600万円余りを26日付けで専決処分したということです。
中村知事は「いつどこで発生するかわからない中、監視を強化し、生産者と緊張感を持って対応したい。感染が確認された養鶏場には経営再建に向けてできるかぎり後押ししていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241226/8000020181.html
【速報】鹿児島・霧島市の肉用鶏農場で高病原性鳥インフルエンザ疑い
返信削除12/19(木) 22:55配信 鹿児島ニュースKTS
鹿児島県によりますと19日、霧島市福山町の肉用鶏農場で高病原性鳥インフルエンザ疑い事例が確認されました。今季県内2例目です。県によりますと20日午前中に遺伝子検査の結果が出る見込みだということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/facf7a98d5d0f815961fd69c1d29d629b1d96211
霧島市のブロイラー養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ疑い 県内農場では2例目
削除12/19(木) 23:02配信
MBC南日本放送
霧島市の養鶏場で19日、高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が疑われる事例が確認されました。
県によりますと、霧島市福山町の養鶏場できょう昼ごろ「死亡羽数が増えている」と連絡がありました。死んだニワトリ10羽を簡易検査したところ高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたということです。
県内の養鶏場で感染の疑いが確認されたのは、出水市に続き今シーズン2例目です。簡易検査で陽性が出た養鶏場では、ブロイラーおよそ10万羽を飼育していて、今後、高病原性ウイルスの遺伝子検査でも陽性となった場合、殺処分などの措置がとられます。
遺伝子検査の結果は20日、午前中までに判明する見通しです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd43b820ed966ffa495767b430371c36d8566148
【速報】〈更新〉鹿児島県霧島市で鳥インフル疑い 「死んだ羽数が増えている」と通報、肉用鶏10万羽飼養の養鶏場 県内今季2例目
削除12/19(木) 23:05配信 南日本新聞
鹿児島県は19日夜、霧島市福山の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い事例が確認されたと発表した。遺伝子検査で感染が確認されれば同市では初めてで、今季、県内養鶏場での発生は出水市に続き2例目となる。
【写真】〈関連〉鳥インフルエンザ発生疑いの農場の場所を地図で確認する
疑い農場は肉用鶏約10万羽を飼う。同日午後2時、系列指導員から姶良家畜保健衛生所(家保)に、死亡羽数が増加したとの通報があった。同家保が緊急に立ち入り、10羽を簡易検査したところ、全羽がA型インフルエンザ陽性だった。
鹿児島中央家保による遺伝子検査結果は、20日にも判明予定。陽性となり農林水産省が高病原性の疑いがあると判定すれば、家畜伝染病予防法に基づき全羽を殺処分する。
県は19日、書面で対策本部会議を開催し、疑い農場の鶏や物品の持ち出し禁止、周辺農場の移動自粛を要請した。
家畜防疫対策課によると、疑い農場から半径3キロ内は9農場(36万7200羽)、半径3~10キロ内には63農場(640万4800羽)が立地する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f460f95995b501a255b557f593ffe4db1274905
鹿児島で鳥インフル疑い、県内2例目
削除12/19(木) 23:27配信 共同通信
鹿児島県は19日、同県霧島市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。農林水産省などによると、遺伝子検査で陽性が確認されれば県内2例目、全国では15例目となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eac0b4a79824525547009ccefe38a2793290e849
鹿児島で鳥インフル疑い 県内2例目、10万羽飼育
削除12/20(金) 0:02配信 共同通信
鹿児島県は19日、同県霧島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。この養鶏場では肉用鶏約10万羽を飼育しており、遺伝子検査で陽性と確認されれば殺処分を開始する。農林水産省などによると、感染が確認された場合、養鶏場や家禽農場での発生は県内で2例目、全国では15例目となる。
県によると、19日午後2時半ごろ、家畜保健衛生所に死んだ鶏の数が増加しているとの連絡があった。10羽を簡易検査したところ全てが陽性だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f86a63baa635e9e82e7881da8e6d3957af240753
鹿児島 NEWS WEB
削除鹿児島県 霧島の養鶏場でニワトリ死ぬ 鳥インフルの疑い
12月20日 06時23分
鹿児島県霧島市の養鶏場で19日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、鹿児島県は、簡易検査で鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かったと発表しました。
鹿児島県によりますと、19日午後2時半ごろ、およそ10万羽のニワトリを飼育している霧島市の養鶏場で「死んだニワトリの数が増加した」と県に連絡がありました。
県が死んだニワトリ10羽に鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、10羽すべてで陽性反応が確認されました。
県では鳥インフルエンザかどうかを確定する遺伝子検査を進めています。
鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、県はこの養鶏場のニワトリの処分を行ったうえで、
▽9つの養鶏場がある半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、
▽63の養鶏場がある3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定し、消毒ポイントも設ける予定です。
鳥インフルエンザへの感染が確認されれば、九州の養鶏場では鹿児島県出水市と宮崎県川南町に次いで今シーズン3例目で、全国では15例目になります。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241220/5050029307.html
プレスリリース
返信削除鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年12月20日
農林水産省
本日(12月19日(木曜日))(12月20日(金曜日))(令和6年12月20日修正)、鹿児島県霧島市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内15例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:鹿児島県霧島市
飼養状況:約10万羽(肉用鶏)
2.経緯
(1)昨日(12月19日(木曜日))、鹿児島県は、同県霧島市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(12月20日(金曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.鹿児島県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.鹿児島県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年12月20日(金曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241220.html
プレスリリース
削除鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年12月26日
農林水産省
鹿児島県霧島市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)鹿児島県霧島市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目、12月20日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241220.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241226_1.html
【速報】霧島の養鶏場で鳥インフルエンザ確認、10万羽の殺処分始まる
返信削除12/20(金) 11:15配信 南日本新聞
発生農場に向かうため防護服を着てバスに乗り込む鹿児島県職員ら=20日午前9時45分ごろ、霧島市福山
高病原性鳥インフルエンザが疑われる霧島市福山の養鶏場について、鹿児島県は20日、遺伝子検査で陽性を確認し、同日午前10時から、肉用鶏約10万羽の殺処分を始めた。養鶏場での陽性確認は今季、県内2例目。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c248a898cafe36388454652f5bb0332030cfe46
鹿児島の鳥インフル、10万羽の殺処分開始
削除12/20(金) 11:45配信 共同通信
鹿児島県は20日、霧島市の肉用養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性と確認し、飼育する約10万羽の殺処分を開始した。今季、養鶏場などでの感染確認は全国15例目、県内2例目。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adfb4e366b13e8937f1a53ad057b94406fe8781c
鹿児島で10万羽殺処分開始 鳥インフル、全国15例目
削除12/20(金) 11:50配信 共同通信
鹿児島県は20日、霧島市の肉用養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について遺伝子検査を実施した結果、陽性と確認したと発表した。飼育している約10万羽の殺処分を開始した。今季、養鶏場などで感染が確認されたのは全国15例目、県内2例目となる。
県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある72農場で飼育されている計677万羽の移動や搬出を制限した。
県によると19日午後2時半ごろ、家畜保健衛生所に死んだ鶏の数が増加していると連絡があった。簡易検査した10羽全てが陽性だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/384d1b2bb350ec4cb2449896c0c5da108174a76a
鹿児島 NEWS WEB
削除霧島市 養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルス検出
12月20日 11時50分
19日、霧島市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、県は検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
霧島市で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは、これが初めてです。
鹿児島県によりますと、19日午後、霧島市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
このため、県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ10万羽の処分を20日午前から始めました。
また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定し、車両の消毒ポイントも4か所設けています。
県によりますと、制限がかかる半径10キロ以内には、あわせて72の農場があり、およそ680万羽のニワトリなどが飼育されています。
霧島市で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるのはこれが初めてです。
また、県内では今シーズン2例目で、全国では15例目になります。
塩田知事は「さらに高い防疫意識を持って、職員・関係者が一丸となって野鳥の監視強化等を含め、まん延防止対策に万全を期していただきたい」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241220/5050029310.html
鹿児島県霧島市の鳥インフルエンザ、高病原性の疑いある「H5亜型」検出…10万羽の殺処分を開始
削除12/20(金) 14:22配信 読売新聞オンライン
鹿児島県は20日、同県霧島市の養鶏場で死んだ鶏から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、高病原性の疑いがある「H5亜型」が検出されたと発表した。簡易検査で陽性だった10羽の遺伝子検査で感染を確認した。高病原性と確定すれば今季、養鶏場では県内で2例目、九州で3例目となる。
【イラスト】養鶏場へのウイルスの侵入経路
県は20日午前10時、養鶏場で飼育されている肉用鶏約10万羽の殺処分を開始した。この養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域に、3~10キロ圏内を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb00cd575ed68e5ec457b2d554418905cf96a2af
鳥インフル、鹿児島で2例目 10万羽殺処分
削除12/20(金) 14:53配信 時事通信
鹿児島県は20日、霧島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
飼育している肉用鶏約10万羽を殺処分する。県内での養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今季2例目。全国では15例目となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fed25e5f90e44382ff5953741d0a1f2f634a10ce
霧島の肉用鶏 鳥インフルエンザ感染確認 9万羽余りの殺処分始まる 県内養鶏場で今季2例目 周辺10キロに鶏や卵の移動・搬出制限
削除12/21(土) 6:00配信 南日本新聞
発生農場に向かうため防護服を着てバスに乗り込む鹿児島県職員=20日午前9時45分、霧島市福山
鹿児島県は20日、霧島市福山の肉用鶏農場の高病原性鳥インフルエンザ疑い例について、遺伝子検査で陽性を確認し、飼われている全約9万1000羽の殺処分を始めた。同市での発生は初めてで、県内養鶏場では今季2例目。同日午前10時から県職員らが作業を進めており、午後3時現在の進捗(しんちょく)は13%に当たる約1万2000羽。
【写真】殺処分作業にあたる鹿児島県職員=20日、霧島市福山(県提供)
19日に簡易検査で陽性となり、鹿児島中央家畜保健衛生所が遺伝子検査した。20日、H5亜型ウイルスが検出され、農林水産省が高病原性の疑いがあると判定。詳しいウイルス型は国の専門機関で解析している。
県家畜防疫対策課によると、発生農場には鶏舎が7棟あり、全て窓のないウインドレス型で平飼いする。感染した鶏が出た鶏舎1棟(約1万羽)の処分は完了した。農水省の疫学調査チームが現地入りし、感染原因や経路を調査中。
県は半径3キロ内(9農場)を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域、半径3~10キロ内(63農場)を域外への持ち出しを制限する搬出制限区域に設定し、周辺4カ所に関係車両の消毒ポイントを設置した。移動制限区域内の農場は、目視で異常が確認されなかった。
制限区域内で、系列会社を通じて出荷などの要望のあった農場については、必要に応じて各種検査をし、国と協議の上で認められれば、制限の対象外となる。
県内では11月20日に出水市で鳥インフルが発生し、採卵鶏11万羽余りを殺処分した。同市では12月17日に全ての制限区域が解除され、監視強化区域へ移行している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25f5a3527b27948fe3dd984923341193c77c2afe
鹿児島 NEWS WEB
削除鳥インフルエンザ感染確認の霧島の養鶏場 ニワトリの処分完了
12月21日 15時00分
県は、鳥インフルエンザの感染が確認された霧島市の養鶏場で、およそ9万羽のニワトリ処分が21日正午までに完了したと発表しました。
霧島市にある養鶏場では、今月19日、死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、20日からこの養鶏場で飼育されているおよそ9万羽のニワトリの処分を進めていました。
処分は21日午前11時40分に完了し、鶏舎内の清掃や消毒などの防疫措置が引き続き行われています。
霧島市で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは今回が初めてです。
また、今シーズン、県内で感染が確認されたのは先月の出水市に続いて2例目で、県は、引き続き監視を強化するとともに、養鶏場に対し消毒などの対策を徹底するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241221/5050029322.html
今季県内2例目の高病原性鳥インフルエンザ肉用鶏9万羽の殺処分終える 防疫措置完了は22日以降の見通し 霧島市の養鶏場
削除12/22(日) 6:00配信 南日本新聞
処分した鶏などを袋に詰める鹿児島県職員ら=21日、霧島市福山(同県提供)
鹿児島県は21日、今季県内2例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した霧島市福山の養鶏場で、全ての肉用鶏約9万羽の殺処分を終えたと発表した。一連の防疫措置の完了は22日以降になる見通し。
家畜防疫対策課によると、殺処分は20日午前10時に開始し、21日午前11時40分に終了した。1例目(採卵鶏約11万羽)は2日間を要したが、2例目は平飼いで、ケージ飼いに比べて鶏を捕まえやすかったこともあり半分程度の時間で終えた。鶏や飼料などの埋却、鶏舎の消毒を続けている。
県は発生農場から半径3キロ内を移動制限区域、半径3~10キロ内を搬出制限区域に設定、周辺4カ所に消毒ポイントを設けている。県内養鶏場から異常の報告はない。霧島市での鳥インフル発生は初めてで、今季国内15例目。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fb9ee4d7b14eb854da91a703c0eddb7a46a0f75
鹿児島県霧島市の鳥インフルエンザ、養鶏場の9万羽殺処分完了…鶏の埋却・消毒など防疫作業は継続
削除12/22(日) 11:14配信 読売新聞オンライン
鶏の処分を進める県職員ら(県提供)
鹿児島県霧島市の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出されたことについて、県は21日、この養鶏場で飼育する肉用鶏約9万羽の殺処分を完了したと発表した。
【図表】養鶏場へのウイルスの侵入経路
県によると、殺処分は20日午前10時に開始し、21日午前11時40分に終えた。鶏の埋却や鶏舎の清掃、消毒などの防疫作業は継続している。同市と曽於市の国道4か所に設けた消毒ポイントも継続し、警戒しているという。
県内では今季、出水市の養鶏場で1例目となる高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたが、鶏や卵の持ち出しを禁止する移動制限区域(発生農場から半径3キロ圏内)は17日午前0時に解除された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a77555881b604d00072b33a0d54a9c0fbfbab03
霧島市の養鶏場の鳥インフル 高病原性ウィルスと確定 鹿児島
削除12/26(木) 17:34配信 MBC南日本放送
霧島市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザウイルスは、遺伝子解析の結果、高病原性のウイルスと確定しました。
霧島市福山町の採卵用の養鶏場で今月19日に確認されたウイルスは、農水省が遺伝子解析を行っていましたが、高病原性の「H5N1亜型」のウイルスと確定しました。
この農場では、およそ9万羽すべてのニワトリが殺処分され、埋設や消毒などの防疫措置が終わっています。
県は農場から半径3キロ圏内をニワトリや卵の移動制限区域に、10キロ圏内を搬出制限区域とし、制限区域近くの4か所に消毒ポイントを設置し、警戒を続けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/420b9978e7b117d554504ad784b2796e1b551813
鹿児島の養鶏場は高病原性 鳥インフル、今季15例目
削除12/26(木) 19:21配信 共同通信
鹿児島県は26日、霧島市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザウイルスが、国の遺伝子解析で高病原性と確定したと発表した。半径10キロ圏内の72農場で飼育している計677万羽の移動や搬出を制限しており、来年1月14日までに解除する方針。農林水産省によると、国内の養鶏場や家禽農場で高病原性と確認されたのは今季15例目。
今回の養鶏場で飼育していた肉用鶏約9万羽の殺処分や消毒などの防疫措置は完了している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8108eab633c9c6d3d5b9a086ea7f4595bbcc2b9
鹿児島県内2例目鳥インフル確認の霧島市「搬出制限区域」解除 検査で異常確認されず 今後も監視続く
削除1/3(金) 14:57配信 MBC南日本放送
霧島市の養鶏場で先月、高病原性鳥インフルエンザが確認され、およそ9万羽が殺処分されました。その後、異常は確認されず、鹿児島県は周辺3キロから10キロの搬出制限区域をきょう3日正午に解除しました。
霧島市福山町の肉用の養鶏場では先月19日、高病原性鳥インフルエンザに感染したニワトリが見つかり、この農場のおよそ9万羽が殺処分されました。
県は農場から半径3キロを移動制限区域、3キロから10キロを搬出制限区域としていましたが、移動制限区域内のすべての農場と搬出制限区域から抽出した8つの農場で行った検査で異常がなかったことから、きょう3日正午に搬出制限区域を解除しました。
これを受けて、これまでの搬出制限区域はニワトリや卵の持ち出し制限はないが監視を強化する監視強化区域となります。
今後、異常が確認されなければ今月14日午前0時に移動制限区域、21日に監視強化区域が解除される予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d03325a36a9e83338809d4131bb380ffbfde47cf
今季県内2例目の鳥インフル…霧島市の搬出制限を解除、監視強化区域へ移行 鹿児島県
削除1/3(金) 20:15配信 南日本新聞
鹿児島県は3日、今季県内2例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した霧島市の養鶏場から半径3~10キロ内の搬出制限区域を解いた。防疫措置完了から10日経過後も異常が確認されなかったため、3日正午に解除した。半径3キロ内の移動制限区域は継続する。
県が半径3キロ内の全9農場と、半径3~10キロ内から抽出した8農場へ家禽(かきん)に異常がないか聞き取った。搬出制限区域は監視強化区域に移行した。周辺4カ所に設置している消毒ポイントは6日、2カ所に減らす。
2例目は2024年12月20日に発生し、同23日に防疫措置を完了した。今後、新たな発生がなければ、1月14日午前0時に半径3キロ内の移動制限区域を解除する予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e27cda1f014c299e9917fa811a16ba6be04e2296
鹿児島県霧島市の鳥インフルエンザ、「搬出制限区域」設定を解除
削除1/4(土) 11:29配信 読売新聞オンライン
鹿児島県霧島市内の養鶏場で昨年12月、死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は3日正午、鶏や卵の区域外への持ち出しを禁じる「搬出制限区域」(発生農場から半径3~10キロ圏内)の設定を解除した。
鶏や卵を動かすことを禁止する「移動制限区域」(同3キロ圏内)は、今後新たな感染が確認されなければ14日午前0時に解除する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/103eefccacdd9ca23bcd935ff0092dc677d41158
高知県安芸市で見つかった野鳥「ノスリ」の成鳥の死がい 簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応
返信削除12/25(水) 18:02配信 テレビ高知
24日、高知県安芸市で見つかった野鳥から、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが分かりました。今後、遺伝子検査が行われます。
高知県によりますと24日、安芸市赤野で「ノスリ」の成鳥の死がいが見つかり、簡易検査の結果、“A型鳥インフルエンザ”の陽性反応が出たということです。病原性は未確定で、今後、国立環境研究所で遺伝子検査が実施されます。
県はさきほど会議を開き、情報共有をしました。回収した地点から半径3キロ圏内には100羽以上を育てる養鶏場はなく、県内の57軒の養鶏場では、異常が無いことを確認しているということです。今後、監視を強化し、消毒を徹底するということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c2498aa22da6ffddef0894c61dc85d0683f69ab
高知 NEWS WEB
削除死んだ野鳥から鳥インフルの陽性反応 安芸
12月25日 19時32分
高知県は、安芸市で見つかった死んだ野鳥について、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。県は今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスかどうか調べることにしています。
県によりますと、24日夕方、安芸市赤野の山の中で死んだノスリの成鳥が見つかり、簡易検査を行ったところ、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
県は国立環境研究所に検体を送って遺伝子検査を行い、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスかどうか調べることにしています。
県によりますと、ノスリが見つかった地点の半径3キロ圏内にはニワトリを100羽以上飼っている養鶏場はなく、県内に57ある養鶏場でもこれまでのところ異常は確認されていないということです。
県は今後、県内すべての養鶏場で衛生管理を徹底するよう要請するとともに、消毒の徹底を指導することにしています。
また、死んでいる鳥など野生動物を見つけた場合は、素手で触らずに県や近くの市町村に連絡するよう呼びかけています。
県鳥獣対策室の刈谷嘉秀企画監は、「野生の鳥や獣が養鶏場に入らないように監視を強化していきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20241225/8010022415.html
その「簡易検査」とやらが怪しい。なんでも引っ掛けそうだ。ほんとうにその「A型鳥インフルエンザウイルス」の感染が原因で死んだのかな?
返信削除川南の鳥インフルエンザ移動制限解除
返信削除12/26(木) 9:25配信 宮崎日日新聞
川南町のブロイラー農場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、県は26日午前0時、発生農場から半径3キロ圏内の移動制限区域で異常が確認されなかったため、同区域を解除した。また、高鍋町の県立農業大学校に設置していた消毒ポイントを終了した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0da947c3ef2e20f71dec7bcf03c36df0e7e2c095
プレスリリース
返信削除宮崎県川南町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内12例目)に係る移動制限の解除について
令和6年12月26日
農林水産省
宮崎県は、県内川南町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内12例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年12月26日(木曜日)午前0時(12月25日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)宮崎県は、令和6年12月3日に県内川南町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内12例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)宮崎県は、令和6年12月15日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、宮崎県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年12月4日の翌日から起算して21日が経過する令和6年12月26日(木曜日)午前0時(12月25日(水曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241203.html
宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241209_2.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241226.html
プレスリリース
返信削除茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年12月29日
農林水産省
本日(12月29日(日曜日))、茨城県八千代町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内16例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:茨城県八千代町
飼養状況:約108.5万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(12月28日(土曜日))、茨城県は、同県八千代町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(12月29日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.茨城県との面会等により、茨城県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.茨城県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年12月29日(日曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241229.html
プレスリリース
削除茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和7年1月8日
農林水産省
茨城県八千代町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)茨城県八千代町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目、12月29日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241229.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250108.html
茨城県で鳥インフル 今季最大、110万羽殺処分
返信削除12/29(日) 11:16配信 時事通信
茨城県は29日、八千代町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
飼育している採卵鶏約110万羽を殺処分する。今季最大規模の殺処分となる。養鶏場での感染は全国で今季16例目で、同県内では初めて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8ac13cfb79c73e6391933a6347366eeb1b59b1
茨城・八千代の養鶏場で鳥インフル 今季初、全国最大規模108万羽殺処分【更新】
削除12/29(日) 12:33配信 茨城新聞クロスアイ
鳥インフルエンザが発生した養鶏場で、殺処分の準備をする県職員たち=八千代町内(県提供)
茨城県は29日、同県八千代町の養鶏場の鶏から、今季県内初となる高病原性の鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表した。同日正午から、この養鶏場で飼育する計約108万羽の殺処分を始めた。全国で今季はこれまでで最も早い10月に確認され、北海道や千葉県など11道県で15例発生している。茨城県での発生は全国で最大規模(29日時点)。県は自衛隊に災害派遣要請を行った。
県によると養鶏場では12鶏舎で採卵鶏を生産。同場では2023年にも発生している。発生した1鶏舎では約8万羽を飼育。うち約100羽が死亡しているのが見つかった。28日午後3時30分ごろ、養鶏場から「通常より死亡羽数が増えている」と、県西家畜保健衛生所に通報が入ったという。
家畜防疫員が立ち入り調査を行い簡易検査を実施したところ、10羽中死亡している8羽から陽性を確認した。県北家畜保健衛生所で遺伝子検査(PCR)を実施し、高病原性ウイルスの一つ「H5亜型」であることが判明した。
県は29日正午から、防疫処置を開始。県職員や関係者らが24時間交代制で殺処分や埋却、消毒などの防疫措置を行う方針。処分終了までに約10日を見込む。
家畜伝染病予防法に基づき、半径3キロ以内にある八千代町の養鶏場1農場で卵や家禽などの移動を禁止した。また、半径3~10キロ以内にある下妻、結城、坂東、古河の養鶏場計13農場で卵などの搬出制限が禁止となった。
県は同日、水戸市の県庁で記者会見を行った。県畜産課の福田英仁課長は、農場ごと防疫計画の策定や防疫対策の研修を行ってきたことを挙げ「発生予防にかなり力を入れていた。本当に残念」と肩を落とした。
茨城県は鶏卵産出額、飼育羽数ともに全国2位。採卵鶏は計83農場で1231万羽が飼育されている。
昨季は、笠間市の農場で発生し約7万羽が殺処分され、県や市町村の関係者など延べ約1000人が作業に当たった。
今季は10月17日に国内一例目が北海道で発生。これまでに全国で計約167万羽が殺処分の対象となっている。国内で家きんの肉や卵を食べ鳥インフルエンザウイルスに感染した事例はない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70c4739823c6dc3a17fb86651f3e2d48293340cf
茨城で鳥インフル、108万羽殺処分
削除12/29(日) 12:50配信 共同通信
茨城県は29日、同県八千代町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生し、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。養鶏場で飼育する約108万羽の殺処分を始めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bae7f56e1d51dd4a98c5007d3471f37dac3d5530
茨城・八千代で鳥インフル 今季16例目、108万羽殺処分
削除12/29(日) 12:59配信 共同通信
茨城県は29日、同県八千代町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生し、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育する採卵鶏約108万羽の殺処分を始めた。県によると、養鶏場や家禽農場での発生は全国で今季16例目、県内で1例目。
県は、当該の養鶏場から半径10キロ圏内にある農場で、家畜などの移動や搬出を制限した。
28日午後に養鶏場から「約100羽が死んでいる」と通報があり、10羽のうち8羽が簡易検査で陽性だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ddbe543c4448eb1c001fab5e9f66fccec128fcd
「死んだ鶏が増えている」と通報…茨城・八千代町の養鶏場で鳥インフル、今季最多の採卵鶏108万5000羽の殺処分開始
削除12/29(日) 13:03配信 読売新聞オンライン
茨城県は29日、同県八千代町の養鶏場で死んだ採卵鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県はこの養鶏場で飼育する計約108万5000羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、殺処分数は今季最多という。茨城県内の養鶏場での感染確認は今季初めて。
県によると、28日午後3時半頃、養鶏場から「死んだ鶏が増えている」と通報があった。同日に10羽を簡易検査したところ、8羽が陽性となり、29日に遺伝子検査で感染が確定した。
県は感染拡大を防ぐため、この養鶏場から半径3キロ圏内を移動制限区域に、3~10キロ圏内を搬出制限区域に設定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bde50921866d52adf5a86d268952d423c4ccea4
茨城 NEWS WEB
削除八千代町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス確認
12月29日 14時43分
茨城県八千代町の養鶏場で100羽ほどのニワトリが死んでいるのが見つかり、その後の検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認されたことから、県は108万羽余りの処分を進めています。
茨城県の発表によりますと、28日午後、八千代町にある養鶏場で「ニワトリが100羽ほど死んだ」などと、農場の管理者から県に連絡がありました。
その後の簡易検査で一部の死んだニワトリに鳥インフルエンザの疑いが出たため、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスと確認されたということです。
これを受け、県は29日正午からこの養鶏場で飼育されている108万羽余りの処分を進めています。
あわせて半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する区域に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する区域にそれぞれ設定しました。
鳥インフルエンザが茨城県内で発生したのは去年11月以来で、この冬は初めてです。
県内では1200万羽余りのニワトリが飼育されており、県は周辺の消毒を強化するなどして感染拡大防止を図るとしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20241229/1070026125.html
八千代鳥インフル 約11万羽を殺処分 600人参加 茨城
削除12/31(火) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ
八千代町総合体育館で着替えを済ませバスに向かう県職員ら=同町菅谷
茨城県八千代町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県は30日、同日午後3時現在、全約108万羽のうち約11万羽の殺処分を完了した、と発表した。防疫作業には県、自衛隊、周辺市町村や協力団体など32団体の職員延べ計約600人が参加した。
同日午前10時半ごろ、県職員が防疫支援センターに指定された同町総合体育館に大型バスで到着。点呼の後、係員に誘導され体育館内で防護服を着込んだ。準備を終えると長靴を持ち、緊張した面持ちでバスに続々と乗り込み、現場に向かった。県によると、24時間体制で作業に当たる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7b5a167a9c0938694ac10fd34e24934dbe30694
八千代の鳥インフル、32万羽を殺処分 茨城
削除2024/12/31(火) 22:06配信 茨城新聞クロスアイ
茨城県は31日、鳥インフルエンザが確認された同県八千代町の養鶏場について、同日午後3時現在、全108万5000羽のうち約32万羽の殺処分が終了したと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bf83aa3a893726c64bd85055b1f744e775e3bd5
八千代の鳥インフル 84万羽の処分終了 茨城
削除1/3(金) 19:59配信 茨城新聞クロスアイ
茨城県は3日、鳥インフルエンザが確認された同県八千代町の養鶏場について、同日午後3時現在、全約108万5000羽のうち約84万羽の殺処分が終了したと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/403b4240a8a5a9f9bd58d297ecf1cfa30a6d0d6e
八千代の鳥インフル 殺処分5日完了へ 感染抑え予防徹底継続
削除1/5(日) 7:00配信 茨城新聞クロスアイ
農場で防疫措置に当たる関係者たち=八千代町内、4日午後(県提供)
茨城県八千代町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されて5日で1週間を迎えた。県は発生農場で防疫措置の一つである殺処分を進めており、同日未明に完了する見込みだ。現在のところ他の養鶏場に拡大せず、感染が抑えられている。県内全ての養鶏場に対し、県は引き続き予防の徹底を呼びかけている。
八千代町で感染が確認された先月29日、県は殺処分や関係車両の消毒など防疫措置を開始した。同日、自衛隊に災害派遣を要請。市町職員や建設関係の団体職員らと連携し、24時間体制で殺処分などの業務に当たってきた。4日午後3時現在で延べ約5370人を動員した。
感染経路を巡っては29日、遺伝子検査(PCR)の結果、今回のウイルスは高病原性の一つ「H5亜型」と判明。同日、農林水産省の疫学チームが現地調査を実施した。
現在までに、他の養鶏場への拡大は確認されていない。ただ、今季も鳥インフルエンザの感染が全国で確認されており、県西地域の養鶏業者は「次はうちかもしれない。(農場が)近いので今後も警戒を続ける」と気を引き締めた。
また、県央地域の養鶏業者は「年末年始に発生してしまい、関係者が気の毒だ。迷惑をかけないよう、今まで以上に感染予防を心がける」と話した。
八千代町の発生農場では4日午後3時現在で、全約108万5000羽のうち、約104万羽の殺処分が終了した。5日未明に完了する見通しとなっている。県畜産課は「当初より早く殺処分が進んだ。今後はまん延防止のため、埋却や消毒作業などの防疫措置を速やかに進めていく」とした。
今季はこれまでで最も早い昨年10月17日、北海道で国内1例目の感染が確認された。以来、今月2日現在で、茨城県を含む全国14道県で18事例が発生。約302万羽が殺処分の対象となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08613a228e6c8c40adf26eb065bf7b2522b2f0fe
茨城 NEWS WEB
削除鳥インフルエンザ 107万羽余の処分終了 八千代町の養鶏場
01月05日 13時26分
ニワトリへの鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された茨城県八千代町の養鶏場について県は、107万羽余りの処分が終了したと発表しました。
先月29日、八千代町にある養鶏場で、採卵用のニワトリから今シーズン県内で初めてとなる鳥インフルエンザの感染が確認されました。
県は自衛隊や農協などとともに4日までの7日間、のべ5550人で対応にあたり、107万8000羽余りのニワトリの処分を終了したということです。
養鶏場などでの鳥インフルエンザは今シーズン全国で19事例発生していますが、処分数は今回の八千代町の事例が最も多くなっています。
県は引き続き、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する区域に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する区域にそれぞれ、指定しています。
県によりますと、今のところ近隣も含めて県内の養鶏場で異常は確認されていないということですが、県内の施設に対して衛生管理や消毒の徹底などを呼びかけて、感染の拡大を防ぐことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250105/1070026140.html
八千代の鳥インフル 107万8795羽殺処分完了 茨城
削除1/5(日) 19:02配信 茨城新聞クロスアイ
茨城県八千代町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は5日、鶏107万8795羽の殺処分を完了したと発表した。処分した鶏の埋却や農場内の消毒作業などを進め、防疫措置完了を目指す。
殺処分は昨年12月29日に始まり、4日午後9時45分に終了した。県や市町の職員、協力団体など35の団体職員、自衛隊員ら延べ約5550人(同日午後9時45分時点)が作業に当たった。当初は約10日かかる見込みだったが、人員が確保できたため7日間で終えた。
県によると、防疫措置完了の時期は調整中という。県畜産課は「速やかに完了できるよう努めていく」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a60661fbb313e4665dfd0164345571f9d6ee378
鶏殺戮作戦に明け暮れて年越しだな。誠にもって狂気の沙汰というほかない。
返信削除高病原性鳥インフルエンザの疑い 愛知県常滑市の養鶏場 県が精密検査 結果判明は2日朝の見込み
返信削除1/2(木) 0:46配信 CBCテレビ
愛知県常滑市の養鶏場で飼育されていたニワトリが死に、県は高病原性鳥インフルエンザの疑いもあるとみて検査しています。
愛知県によりますと1日午後常滑市内の養鶏場からニワトリが普段よりも多く死んでいるとの報告があり、県が死んだニワトリを簡易検査したところ鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。毒性の強い高病原性か調べるため県は現在死んだニワトリの精密検査を行っていて、2日朝には結果が出ると言うことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ddb8953f2fde7f8016625487518d44e54da227
愛知・常滑の養鶏場で鳥インフルか…14・7万羽を飼育
削除1/2(木) 1:11配信 読売新聞オンライン
愛知県は1日、同県常滑市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。遺伝子検査の結果は2日午前に判明する見通し。
県によると、1日午後3時頃、常滑市の養鶏場から「死亡している養鶏の数が増えている」との通報が県西部家畜保健衛生所にあり、簡易検査で陽性を確認した。
養鶏場では採卵用の鶏約14万7000羽が飼育されている。県は半径3キロ圏内の農場に対し、鶏などの移動自粛を要請した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2724e57aa836d8b29918f82ca0fe0a8f57cdbd14
プレスリリース
返信削除愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和7年1月2日
農林水産省
本日(1月2日(木曜日))、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内17例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:愛知県常滑市
飼養状況:約14.7万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月1日(水曜日))、愛知県は、同県常滑市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月2日(木曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.愛知県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.愛知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和7年1月2日(木曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250102_1.html
プレスリリース
削除愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和7年1月10日
農林水産省
愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)愛知県常滑市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目、1月2日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250102_1.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110_5.html
東海 NEWS WEB
返信削除養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 愛知県が処分進める
01月02日 12時21分
愛知県常滑市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
県は2日朝からこの養鶏場で飼育されている14万羽余りの処分を進めています。
愛知県によりますと、1日午後、常滑市の養鶏場からニワトリが相次いで死んでいると連絡がありました。
県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、死んだ8羽と生きている1羽で陽性反応が出たため、その後、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがけさ分かりました。
これを受けて、県は午前8時ごろからこの養鶏場で飼育されているおよそ14万7000羽の処分を進めています。
また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を制限する区域に、半径3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを制限する区域に設定しました。
愛知県は2日午前、緊急対策会議を開き、大村知事は「感染拡大を防ぐためには直ちに防疫措置を講じる必要がある。年始早々ではあるが、全庁一丸となってしっかり対応いただきたい」と呼びかけました。
県によりますと愛知県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、およそ2年前の2022年12月以来だということです。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250102/3000039135.html
愛知県で鳥インフル 14.7万羽処分、今季17例目
削除1/2(木) 9:59配信 時事通信
愛知県は2日、常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
飼育している採卵鶏約14万7000羽を殺処分する。養鶏場での鳥インフルの感染は全国で今季17例目で、県内では初めて。
県によると、家畜保健衛生所に1日、「飼養する鶏の死亡が増加した」と通報があった。簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染を確認した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9642aad35009ae1d36d0651533d1048af93e19
愛知・常滑で鳥インフル 14万7千羽、殺処分開始
削除1/2(木) 10:55配信 共同通信
愛知県常滑市の鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生し、県は2日、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育する採卵鶏約14万7千羽の殺処分を始めた。県や農林水産省によると、養鶏場や家禽農場での発生は今季、全国17例目で、愛知県内では初。
県は、当該の鶏農場から半径10キロ圏内にある農場で、鶏などの移動や搬出を制限した。
県によると、1日午後3時ごろ、県西部家畜保健衛生所(同県武豊町)に、死んだ鶏の数が増加しているとの連絡があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e8639a0abc7aa27c1e7e2ffbf788d70e5efa0c9
高病原性"鳥インフル"疑い 14万7000羽を殺処分へ 元日に養鶏場から報告
削除1/2(木) 12:42配信 CBCテレビ
愛知県常滑市の養鶏場で飼育されていたニワトリが高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあり、県はおよそ14万7000羽を殺処分しています。
愛知県によりますと高病原性の疑いがある鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは、常滑市内の養鶏場で飼育されているニワトリ9羽です。
きのう養鶏場からニワトリが通常よりも多く死んでいるとの報告があり、遺伝子検査を行っていました。これを受けて県は、けさから養鶏場のおよそ14万7000羽のニワトリを殺処分しています。
また養鶏場の半径10キロ圏内にある農場のニワトリあわせて347万羽の搬出を制限しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a64fdc93df6c0a5cf5f499970eb88754159bc41f
東海 NEWS WEB
削除愛知 常滑の養鶏場で鳥インフルエンザ 周辺に消毒ポイント
01月03日 12時29分
愛知県常滑市の養鶏場でニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場の周囲6か所に消毒ポイントを設け、畜産関係の車両を対象に消毒を行っています。
愛知県によりますと、常滑市の養鶏場でニワトリが相次いで死に、検査を行ったところ、2日、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて愛知県は養鶏場から半径10キロ以内にある公民館や公園など6か所に2日、消毒ポイントを設け、養鶏場に出入りした車両や周辺を通った車両の消毒を始めました。
消毒ポイントでは一部を除いて、当面、午前7時から午後5時半まで消毒を行うということで、愛知県は養鶏場から半径10キロ以内の畜産関係施設に立ち寄る場合は、必ず、消毒を受けるよう呼びかけています。
愛知県は、これまでに養鶏場で飼育されている約14万7000羽の処分を進めているほか、ニワトリや卵の移動を制限するなどの対応を取っていて、こうした防疫作業で飼育されているニワトリに、鳥インフルエンザウイルスの感染が拡大するのを防ぐことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250103/3000039141.html
愛知・常滑市で感染確認された鳥インフルエンザ 条件つきで卵などの出荷を再開
削除1/5(日) 16:16配信 CBCテレビ
愛知県常滑市の養鶏場で感染が確認された鳥インフルエンザについて、県は条件付きで卵などの出荷の再開を認めました。
今月2日、常滑市の養鶏場で飼育されていたニワトリが、高病原性の鳥インフルエンザに感染した疑いがあるとして県はおよそ14万7000羽を殺処分し、周辺の43農場のニワトリなどの移動や搬出を制限していました。
この制限の速やかな解除に向けて県は国と協議を実施。
その結果、制限区域内で出荷を希望する35の農場で、運搬車両を消毒し出荷先を特定するなどの条件を付けたうえで卵などの出荷が可能になり、順次再開されているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2f3c9d4d6603e226d91570f4adc2da6142036d
プレスリリース
返信削除岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和7年1月2日
農林水産省
本日(1月2日(木曜日))、岩手県盛岡市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内18例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:岩手県盛岡市
飼養状況:約12万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月1日(水曜日))、岩手県は、同県盛岡市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月2日(木曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.岩手県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.岩手県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和7年1月2日(木曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
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プレスリリース
削除岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和7年1月8日
農林水産省
岩手県盛岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)岩手県盛岡市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目、1月2日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250102.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250108_1.html
盛岡で鳥インフル 12万羽処分、今季18例目
返信削除1/2(木) 10:35配信 時事通信
岩手県は2日、盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
採卵鶏約12万羽を殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季18例目となる。
県によると、養鶏場から1日、通常よりも鶏の死亡数が増加しているとの報告があった。簡易検査をしたところ10羽中9羽で陽性と判明。遺伝子検査の結果、2日午前に感染が確認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4af0839fb812ed30ed1d9b7a68fb6f7d243476a
岩手 NEWS WEB
削除盛岡の養鶏場で鳥インフルエンザ確認
01月02日 11時50分
盛岡市の養鶏場で1日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認されました。
岩手県はこの養鶏場で飼育されているおよそ12万羽の処分を始めました。
岩手県によりますと、1日午前、盛岡市にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と連絡がありました。
県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの疑いを示す反応が出たことから遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認されたということです。
これを受けて県はこの養鶏場で飼育されているおよそ12万羽の処分を始めました。
また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を制限する区域に、半径10キロ以内を出荷を禁止する区域にする措置をとりました。
県によりますとニワトリの処分は数日以内に終わる見通しで、これまでのところ周辺の養鶏場では鳥インフルエンザの発生は確認されていないということです。
岩手県の対策本部会議で達増知事は「関係団体と連携しながら防疫措置を迅速に行い、県民に不安が生じることのないよう正確な情報発信に努めていく」と述べました。
今シーズン、岩手県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250102/6040023984.html
盛岡の養鶏場で鳥インフル 12万羽を殺処分
削除1/2(木) 11:52配信 共同通信
盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザと疑われる事例が発生し、岩手県は2日、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。飼育されている約12万羽の殺処分を始めた。今季の養鶏場や家禽農場での発生は全国で18例目。
県は半径10キロ圏内の農場で飼育されている鶏の移動や搬出を制限した。
県によると、1日に養鶏場から「死んだ鶏が普段より多い」との連絡があり、簡易検査で9羽の陽性を確認していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ab68492e488ed5109b1d356c03b5366699d5de
鳥インフルエンザ陽性、12万羽を殺処分へ 岩手・盛岡の養鶏場
削除1/2(木) 12:10配信 朝日新聞デジタル
高病原性鳥インフルエンザの対策本部が設置された=2025年1月2日午前9時、岩手県庁
岩手県は2日、盛岡市の養鶏場のニワトリを遺伝子検査し、高病原性鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。同日、県は対策本部を設置し、この養鶏場で飼育している採卵用のニワトリ約12万羽の殺処分を始めた。
岩手県によると、国内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今季18例目で、県内で確認されるのは今季初、通算3例目という。
県によると、1日に養鶏場から県中央家畜保健衛生所に「鳥インフルエンザの疑いがある鶏の死亡数が増加している」と報告があった。同日、所員が立ち入りし、簡易検査をしたところ、10羽のうち9羽で陽性が確認された。
この養鶏場から半径10キロ以内の制限区域には養鶏場が26戸あり、約490万羽が飼養されているが、現在のところ異常は見られないという。県はこの区域内のニワトリの移動の制限を指示し、区域を越えて往来する畜産関係の車両などを消毒する場所を設置した。(伊藤恵里奈)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e15bbbebdfadc46ea200c57398c3066a5f70edd3
盛岡の養鶏場で鳥インフルの疑い、12万羽殺処分開始
削除1/2(木) 16:00配信 読売新聞オンライン
岩手県は2日、盛岡市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏が見つかったと発表した。県はこの養鶏場で飼育する約12万羽の殺処分を始めた。全国で今季18例目、岩手県内では初めて。
県によると、1日に養鶏場から「死ぬ鶏が増えている」との報告があり、簡易検査を実施したところ、陽性を確認。2日に実施した県の遺伝子検査でも、10羽が高病原性の鳥インフルエンザに感染している疑いがあると判明した。
県は2日、対策本部を設置。養鶏場の半径3キロ圏内は鶏などの移動を禁じる「移動制限区域」に、同3キロ~10キロ圏内は域外への搬出を制限する「搬出制限区域」に設定した。10キロ圏内にある養鶏場26か所(計490万羽)では異常は確認されていないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5c5a809111d6da9766a171b892410e36c96453e
12万羽殺処分 盛岡 高病原性鳥インフル 岩手県内養鶏場、今季初
削除1/3(金) 6:30配信 岩手日日新聞社
県は2日、盛岡市の養鶏場の飼養鶏を遺伝子検査した結果、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザ感染を確認したと発表した。養鶏場での確認は県内今季初。県はこの養鶏場で飼養する約12万羽すべての殺処分を開始した。
県によると、1日に飼養鶏の死亡数が増加している同養鶏場で簡易検査を行い、陽性を確認。その後遺伝子検査でも陽性となり、2日に国が高病原性の疑いがある「疑似患畜」と判定した。疑似患畜の判定は今季国内18例目。今後詳しく検査し、確定する見込み。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e01d7de5f4471f34f98f44a10f6683fed3217af5
2日は279人が従事、3日は360人規模で作業 県職員が3交代24時間体制で 高病原性鳥インフルエンザ疑いの盛岡市の養鶏場で防疫措置 岩手
削除1/3(金) 11:26配信 IBC岩手放送
高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認された盛岡市の養鶏場で、岩手県の職員による殺処分などの防疫措置が24時間体制で進められています。
防疫措置は1日3交代の24時間体制で行われていて、盛岡市渋民運動公園総合体育館を中継拠点に、県職員がバスに分乗して発生農場に派遣されています。2日は達増知事が中継拠点を訪れ、職員たちを激励しました。
県によりますと、2日は合わせて279人がこの農場で飼育されている12万羽の殺処分をはじめ、汚染した物品や施設の消毒などに従事しました。3日は360人規模で作業が行われるということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5669a9e58654ced3251a87a2449e86e74bed9443
盛岡の養鶏場、35%殺処分完了 高病原性鳥インフルエンザ
削除1/4(土) 10:30配信 岩手日報
岩手県は3日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された盛岡市の養鶏場で、約4万3千羽、約35%の殺処分が完了したと発表した。職員が3交代の24時間態勢で防疫作業を進めている。
県によると、午前9時現在で県職員延べ311人が殺処分と埋却に当たった。養鶏場で飼育されている約12万羽の処分は、数日以内に完了する見通し。他の養鶏場で大量死などの異常は確認されていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/691b5063585bddb2880dea1c26b98c5a43dc948e
殺処分は81%終了 県職員の動員延べ750人に 防疫措置は6日完了の見込み 高病原性鳥インフルエンザ疑いの盛岡市の養鶏場 岩手
削除1/4(土) 18:11配信 IBC岩手放送
高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認された盛岡市の養鶏場で進められている防疫措置は、4日午前9時時点で81%に当たるニワトリ約9万7000羽の殺処分が終了し、6日に全ての防疫措置が完了する見込みだということです。
2日、盛岡市の養鶏場で高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、この農場で飼育されているニワトリ約12万羽の殺処分が進められています。岩手県によりますと2日午前9時過ぎに始まった作業は、4日午前9時までの48時間に県職員延べ750人が動員され、全体の81%に当たる9万7433羽の殺処分が終了したということです。
並行して処分したニワトリを地中に埋める作業と岩手県建設業協会の協力を得て埋却溝の掘削作業も行われていて、6日には全ての防疫措置が完了すると見込まれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8680ff665f1d5dfa492aeabe3e5317d6b22acd58
約12万羽の処分終了 埋却も6日夕に完了見込み 高病原性鳥インフルエンザ疑いの盛岡市の養鶏場 県職員延べ1037人動員 岩手
削除1/5(日) 17:23配信 IBC岩手放送
岩手県によりますと、高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認された盛岡市の養鶏場で進められている防疫措置は5日午前1時までに、飼育されていた採卵用のニワトリ約12万羽の殺処分が終了しました。6日夕方には埋却などが完了する見込みだということです。
2日に盛岡市の養鶏場で高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、県はこの農場で飼育されている採卵用のニワトリの殺処分を進めてきました。県によりますと、5日午前1時までに飼育されていた11万9697羽全ての殺処分が終了しました。
県建設業協会の協力により引き続き処分したニワトリを地中に埋める埋却が行われていて、6日の午後4時半までに完了する見込みだということです。2日午前9時すぎに始まった防疫措置は5日午前9時までの72時間で県職員延べ1037人が動員されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c08300848e7fabf230b203e01b7c7c4e987c4631
鳥インフルエンザ 愛知 常滑と岩手 盛岡で確認
返信削除2025年1月2日 12時26分
愛知県常滑市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は2日朝からこの養鶏場で飼育されている14万羽余りのニワトリの処分を進めています。
また、岩手県盛岡市の養鶏場でも、高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認され、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ12万羽のニワトリの処分を始めました。
愛知県によりますと、1日午後、常滑市の養鶏場からニワトリが相次いで死んでいると連絡がありました。
県が鳥インフルエンザの簡易検査を行い、死んだ8羽と生きている1羽で陽性反応が出たため、その後、遺伝子検査を行ったところ、2日朝、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが分かりました。
これを受けて、県は午前8時ごろからこの養鶏場で飼育されているおよそ14万7000羽の処分を進めています。
また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を制限する区域に、半径3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを制限する区域に設定しました。
愛知県は2日午前、緊急対策会議を開き、この中で大村知事は「感染拡大を防ぐためには直ちに防疫措置を講じる必要がある。年始早々ではあるが、全庁一丸となってしっかり対応いただきたい」と呼びかけました。
県によりますと、愛知県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのはおよそ2年前の2022年12月以来だということです。
盛岡市の養鶏場で1日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認されました。
岩手県はこの養鶏場で飼育されているおよそ12万羽のニワトリの処分を始めました。
岩手県によりますと、1日午前、盛岡市にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と連絡がありました。
県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの疑いを示す反応が出たことから遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認されたということです。
これを受けて県はこの養鶏場で飼育されているおよそ12万羽の処分を始めました。
また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を制限する区域に、半径10キロ以内を出荷を禁止する区域にする措置をとりました。
県によりますとニワトリの処分は数日以内に終わる見通しで、これまでのところ周辺の養鶏場では鳥インフルエンザの発生は確認されていないということです。
岩手県の対策本部会議で達増知事は「関係団体と連携しながら防疫措置を迅速に行い、県民に不安が生じることのないよう正確な情報発信に努めていく」と述べました。
この冬、岩手県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250102/k10014684241000.html
川南町の鳥インフルエンザ 監視強化区域を解除
返信削除1/3(金) 11:42配信 MRT宮崎放送
先月、川南町で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、県は半径10キロ以内の「監視強化区域」を3日午前0時に解除しました。
先月2日、川南町のブロイラー農場で、今シーズン県内1例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
これに伴い、県は発生農場から半径3キロ以内に移動制限区域を、半径3キロから10キロ以内に搬出制限区域を設置。
その後、先月15日に搬出制限区域が、先月26日に移動制限区域が解除され、いずれも「監視強化区域」に切り替えられました。
そして県は2日臨床検査を行い、異常が確認されなかったことから、監視強化区域を3日午前0時に解除しました。
監視強化区域の解除により、今回の鳥インフルエンザの警戒態勢はすべて解除となりましたが、県は今後も防疫対策を強く呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3ed47bc77ec3d6a8b124a765440c3ff7c8bbc39
今度は約5万羽飼養のブロイラー農場で高病原性疑い 遺伝子検査陽性なら対策本部会議開催 岩手・軽米町 県内で家きんの鳥インフルエンザ相次ぐ
返信削除1/4(土) 19:41配信 IBC岩手放送
岩手県は4日、軽米町の養鶏場1か所で飼育されている食肉用のニワトリ(ブロイラー)が「高病原性鳥インフルエンザ」に感染した疑いがあると発表しました。現在遺伝子検査が行われていて、5日朝に結果が判明する予定です。
県によりますと、4日午前11時、約5万羽を飼育している軽米町の養鶏場から、死亡するブロイラーが増え続けていると報告がありました。県が簡易検査をしたところ、10羽のうち9羽が陽性となり、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるとしました。
現在県の中央家畜保健衛生所で遺伝子検査が行われていて、5日朝に結果が判明する予定です。陽性と判定された場合、県庁で県の対策本部会議が開かれ、対応について協議されます。
県はこの養鶏場に対して飼育しているブロイラーや生産物等の移動自粛、部外者の立ち入り制限といったまん延防止措置を徹底するよう要請しました。発生農場の周辺の飼育状況も調査しています。
岩手県内は2日、盛岡市にある採卵用のニワトリを飼育している養鶏場1か所から、今季全国18例目となる高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認され、約12万羽の殺処分が進められています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58c9ecf1e2005ff2e74aa44b355590ef49ea66f1
岩手の養鶏場で鳥インフル疑い
削除1/4(土) 19:55配信 共同通信
岩手県は4日、同県軽米町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で確定すれば、飼育する肉用鶏約5万羽を殺処分する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b591d513661bfc12fda5d9a56c9827219e01aef
岩手・軽米で鳥インフル疑い 5万羽飼育の養鶏場
削除1/4(土) 20:02配信 共同通信
岩手県は4日、同県軽米町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で確定すれば、飼育する肉用鶏約5万羽を殺処分する。県内では2日に盛岡市の養鶏場で陽性が確認されたばかりだった。
県によると、4日午前、鶏の死亡数が増加していると養鶏場から報告があった。簡易検査を実施し、10羽のうち9羽で陽性を確認した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54eae23dc62195708f1b4e2807f79fe4f15848f9
岩手 NEWS WEB
削除軽米町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い
01月04日 20時00分
岩手県軽米町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、岩手県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
県では詳しい遺伝子検査を進め、結果は5日午前中に判明する見通しです。
岩手県によりますと、4日、軽米町にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えていている」と連絡がありました。
県が死んだニワトリ8羽と、飼育されている2羽のあわせて10羽に鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、9羽で陽性が確認され、感染した疑いがあることがわかったということです。
詳しい遺伝子検査を進めていて、結果は、5日午前9時ごろに判明する見通しだということです。
岩手県は5日午前、対策本部会議を開いて、今後の対応を検討するとともに感染が確認された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ5万羽を処分することにしています。
また、県は、結果が判明するまでの間、ニワトリの移動自粛、養鶏場への関係者以外の立ち入りの制限などを求めていて、周辺の養鶏場についても状況の確認を進めています。
県内では今月、盛岡市の養鶏場でも鳥インフルエンザの感染が確認されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250104/6040023988.html
プレスリリース
返信削除岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和7年1月5日
農林水産省
本日(1月5日(日曜日))、岩手県軽米町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内19例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:岩手県軽米町
飼養状況:約5万羽(肉用鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月4日(土曜日))、岩手県は、同県軽米町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月5日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.岩手県との面会等により、岩手県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.岩手県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和7年1月5日(日曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250105.html
プレスリリース
削除岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和7年1月10日
農林水産省
岩手県軽米町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)岩手県軽米町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目、1月5日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250105.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110_4.html
ブロイラー農場で約5万羽の殺処分開始 遺伝子検査で高病原性の可能性高まる 養鶏場の鳥インフルエンザ今季2例目 岩手・軽米町
返信削除1/5(日) 10:51配信 IBC岩手放送
岩手県は5日、軽米町の養鶏場で高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認されたとして、飼育されている食肉用のニワトリ約5万羽の殺処分を開始しました。
県は5日、達増知事を本部長とする対策本部を開催して対応を協議しました。
県によりますと、4日軽米町の養鶏場で死んだニワトリが増えていると通報があり、遺伝子検査の結果、5日午前9時、高病原性の可能性が高い鳥インフルエンザと判定されました。
県はこの養鶏場で飼育されているブロイラー約5万羽の殺処分を開始した他、半径3キロ以内にある2農場の約17万羽の移動を制限、半径10キロ以内にある65農場の約383万羽と卵の搬出を制限しています。
県内の養鶏場で高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認されたのは、盛岡市の農場に続いて今シーズン2例目です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7d2412698ff76ef14a52452db2a1e9b7b8e154
岩手で鳥インフル 5万羽処分、全国19例目
削除1/5(日) 10:53配信 時事通信
岩手県は5日、軽米町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
飼育されていた肉用鶏約5万羽を殺処分する。今季、養鶏場での感染は同県内で2例目、全国では19例目。
県によると、4日に養鶏場から鶏の死亡数が増えていると連絡があり、簡易検査したところ10羽のうち9羽が陽性と判明。遺伝子検査の結果、感染が確認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06814d84f3b4dac6b0d91c9edb44269c160af02b
岩手 NEWS WEB
削除軽米町の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 岩手県内で今冬2例目
01月05日 11時22分
岩手県軽米町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
岩手県内での鳥インフルエンザの発生は今シーズン2例目です。
これは、5日、県が開いた対策本部会議で発表しました。
県によりますと、4日午前、軽米町の養鶏場から「死ぬニワトリが増えていている」と連絡があり、簡易検査で鳥インフルエンザの疑いが出て詳しく遺伝子を調べたところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。
これを受けて、県は5日午前9時すぎから、この養鶏場で飼育しているおよそ5万羽の処分を進めています。
また、あわせて半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する区域に、半径10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する区域にする措置を執りました。
県内では、今月2日に盛岡市内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生していて、今回が今シーズン2例目ですが、県は直接的な関連はないとしています。
対策本部会議に出席した達増知事は「県内の養鶏場の皆様には、消毒など衛生管理を徹底し、鳥に異常が確認された場合は早期通報を徹底して欲しい。関係団体と連携して防疫措置を迅速に実施するとともに、県民に不安が生じないよう正確な情報発信につとめる」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250105/6040023989.html
岩手で5万羽殺処分 高病原性鳥インフル確認
削除1/5(日) 11:43配信 共同通信
岩手県は5日、同県軽米町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。飼育されている肉用鶏約5万羽を殺処分する。県内での発生は今季2例目。
県は、養鶏場から半径10キロ圏内にある農場で鶏などの移動や搬出を制限した。
当該の養鶏場は4日午前、鶏の死亡数が増えていると県に報告し、簡易検査では10羽のうち9羽が陽性だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf63bd9342b5c8b8753590e97971b58b07cb572
半径10キロ圏内の67養鶏場に異常確認されず 高病原性疑い鳥インフルエンザ確認のブロイラー農場で殺処分進む 岩手・軽米町
削除1/5(日) 16:23配信 IBC岩手放送
岩手県軽米町の養鶏場で高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認されたとして、県は飼育されている食肉用のニワトリ約5万羽の殺処分を進めています。
【写真を見る】半径10キロ圏内の67養鶏場に異常確認されず 高病原性疑い鳥インフルエンザ確認のブロイラー農場で殺処分進む 岩手・軽米町
県によりますと、4日軽米町の養鶏場で死んだニワトリが増えていると通報があり、遺伝子検査の結果、5日午前、高病原性の可能性が高い鳥インフルエンザと判定されました。
これを受け県は5日午前9時すぎ、この養鶏場で飼育されているブロイラー約5万羽の殺処分を進めている他、半径10キロ圏内に67ある農場のニワトリや卵の搬出などを制限しています。県によりますと、この圏内の67農場で死んだニワトリが増えたなどの異常は確認されていません。また、県は今月2日に高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認された盛岡市の養鶏場との関連性はないとみています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fe009d9e95df45bd5a0e9454d214835bc806a9f
鳥インフル、5万羽殺処分 岩手・軽米の養鶏場
削除1/5(日) 17:44配信 共同通信
岩手県は5日、同県軽米町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。飼育されている肉用鶏約5万羽を殺処分する。県内での発生は今季2例目。養鶏場から半径10キロ圏内にある農場で鶏などの移動や搬出を制限した。
当該の養鶏場は4日午前、死んだ鶏の数が増えていると県に報告し、簡易検査では10羽のうち9羽が陽性だった。
また県は、高病原性鳥インフルエンザが2日に確認された盛岡市の養鶏場で飼育していた約12万羽の殺処分を完了した。埋却は6日に終える見込みで、鶏舎の消毒などを実施している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6ced5e0c4e9e16e1a3eda082b07b19b53a8f22e
岩手 軽米町の養鶏場で鳥インフル確認 約5万羽の処分進める
削除2025年1月5日 12時28分
岩手県軽米町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。岩手県はこの養鶏場で飼育されているおよそ5万羽の処分を進めています。
岩手県によりますと、4日午前、軽米町の養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。
これを受けて、県は5日午前9時すぎから、この養鶏場で飼育されているおよそ5万羽の処分を進めています。
また、合わせて半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する区域に、半径10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する区域に指定しました。
対策本部会議に出席した達増知事は「県内の養鶏場の皆様には、消毒など衛生管理を徹底し、鳥に異常が確認された場合は早期通報を徹底してほしい。関係団体と連携して防疫措置を迅速に実施するとともに、県民に不安が生じないよう正確な情報発信につとめる」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250105/k10014685251000.html
岩手 NEWS WEB
削除鳥インフル “約17万羽処分完了” 岩手県の対策本部
01月07日 18時08分
盛岡市と軽米町の養鶏場で相次いで鳥インフルエンザの発生が確認されたことについて岩手県の対策本部会議が開かれ、2つの養鶏場で合わせておよそ17万羽の処分が6日終了し、7日中に消毒などの作業も終了する見通しが報告されました。
岩手県内では、盛岡市で今月2日、軽米町では5日、それぞれ1か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
これについて、県は7日、今後の対応を検討するための対策本部会議を開きました。
このなかで県の担当者が、盛岡市ではおよそ12万羽すべてを処分し、地中に埋めたり消毒を行ったりする作業も6日完了したと報告しました。
また軽米町でもおよそ5万羽すべての処分を6日終え、現在、地中に埋める作業や消毒作業を行っていて7日中に終了する見通しだと報告しました。
これを受けて県は国と協議の上、2つの養鶏場について、半径10キロ以内の養鶏場に対するニワトリや卵の出荷を制限する措置を盛岡市では早ければ今月17日、軽米町では早ければ今月18日に解除することを決めました。
また半径3キロ以内の養鶏場に対するニワトリや卵の移動を制限する措置も、国と協議の上盛岡市では早ければ今月28日、軽米町では早ければ今月29日に解除することを決めました。
達増知事は会議で、「正月休みの時期の作業だったが昼夜を問わず防疫作業にあたった関係者に感謝する。引き続き発生農場での作業や消毒などを実施しまん延防止に万全を尽くしていく」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250107/6040024009.html
一時的にせよ半径10キロ圏内にある養鶏場を巻き添えにして出荷や移動の停止をすることに何の意味があるのかね? いつまでもわけのわからないことをやってんじゃないよ。
返信削除常滑市の養鶏場で鳥インフルへの感染疑い 確定すれば1月に入り2例目
返信削除1/5(日) 20:15配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
愛知県常滑市の養鶏場のニワトリに鳥インフルエンザへの感染疑いが確認されました。
県によりますと5日午後1時半ごろ、養鶏場から県西部家畜保健衛生所へ「ニワトリが多数死んだ」と通報がありました。
保健衛生所の職員が立ち入り、死んだニワトリのうち8羽を簡易検査で調べたところ高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
県はこの養鶏場を中心に半径3キロ圏内の農場に対してニワトリなどの移動の自粛などを求めています。
さらに精密な遺伝子検査を実施していて、結果は6日朝に判明する見通しだということです。
鳥インフルエンザへの感染が確定すれば、2日に感染が確定した常滑市内の別の養鶏場に続いて2例目となります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/080e21d8119a30258b87ec72fae9fcf0b41e623d
愛知で鳥インフル疑い 採卵鶏12万羽飼育
削除1/5(日) 20:31配信 共同通信
愛知県は5日、同県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例を簡易検査で確認したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば、飼育する採卵鶏約12万羽を殺処分する。高病原性が疑われる事例の確認は県内で今季2例目。
県によると、5日午後1時半ごろ、養鶏場から死んだ鶏が増えていると県西部家畜保健衛生所に通報があり、職員が立ち入り検査を行った。県は半径3キロ圏内の農場に鶏などの移動自粛を要請した。
県内では1日、常滑市の別の養鶏場でも高病原性の疑い事例が発生している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f379c5501e6ec78a0ae0ea9436d62aeab8f6780
愛知の養鶏場で鳥インフル疑い 12万羽を飼育 県内今季2例目
削除1/5(日) 22:23配信 毎日新聞
愛知県は5日、同県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が新たに確認されたと発表した。同市内では2日にも同種事例が確認されており、県内では今季2例目となる。
県によると、今回の養鶏場では約12万羽を飼育しているという。県は、この養鶏場から半径3キロ以内の養鶏場で鶏や卵の移動を制限。6日午前に緊急対策会議を開き、防疫方針を確認する。【稲垣洋介】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b962c1efec000c67486f0f42eac3e840557bc8bc
東海 NEWS WEB
削除愛知 常滑市の養鶏場でまた鳥インフルエンザ疑い
01月06日 08時24分
愛知県常滑市の養鶏場で5日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いがあることがわかりました。
常滑市では今月2日に別の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認されていて、県はきょう緊急の対策会議を開くことにしています。
愛知県によりますと5日午後、常滑市にある養鶏場からニワトリが死んでいると連絡がありました。
県が高病原性の鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、死んだ7羽と生きている1羽が陽性となり感染の疑いがあることがわかったということです。
県によりますと農林水産省による遺伝子検査の結果は6日午前にも判明する見通しだということで、感染が確認された場合はこの養鶏場のおよそ12万羽のニワトリを処分することにしています。
常滑市では今月2日に別の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認されていておよそ14万7000羽の処分が進められています。
県は6日午前に知事や県の幹部を集めて緊急の対策会議を行うことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250106/3000039165.html
プレスリリース
返信削除愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和7年1月6日
農林水産省
本日(1月6日(月曜日))、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内20例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:愛知県常滑市
飼養状況:約12万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月5日(日曜日))、愛知県は、同県常滑市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月6日(月曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.愛知県との面会等により、愛知県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.愛知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和7年1月6日(月曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250106.html
プレスリリース
削除愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和7年1月10日
農林水産省
愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)愛知県常滑市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目、1月6日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250106.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110_3.html
鳥インフル、愛知で2例目 12万羽処分
返信削除1/6(月) 10:06配信 時事通信
愛知県は6日、常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
飼育している採卵鶏約12万羽を殺処分する。養鶏場での鳥インフル感染は県内では今季2例目で、全国20例目。
県によると、5日午後1時半ごろ、養鶏場から鶏の死亡数が増加したと家畜保健衛生所に通報があった。簡易検査で10羽のうち8羽が陽性と判明し、遺伝子検査で感染が確認された。県内では2日にも同市内の別の養鶏場で感染が確認されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57a655cbaa85cb9d800a839c82599c21ef90c0e9
愛知で12万羽を殺処分 鳥インフル確認、常滑市
削除1/6(月) 10:32配信 共同通信
愛知県は6日、常滑市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザと疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。今季、県内の養鶏場などで感染が確認されたのは2例目。県は飼育されている採卵鶏約12万羽の殺処分を始めた。
県によると、5日に養鶏場から死んだ鶏が増えていると県西部家畜保健衛生所へ連絡があり、簡易検査で陽性だった。県は、半径10キロ圏内の農場で飼育されている鶏の移動や搬出を制限した。
愛知県では、常滑市の別の養鶏場でも高病原性の疑い事例が発生し、約14万7千羽の殺処分を進めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d840223ca322fa3729ed0045b6a5346bbe93138
東海 NEWS WEB
削除愛知県が緊急対策会議 常滑の養鶏場で鳥インフルエンザ相次ぐ
01月06日 18時31分
愛知県常滑市の養鶏場で、飼育されていたニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことを受け、県は6日、緊急の対策会議を開き、民間の事業者などと協力しながら防疫措置を進めていくことを確認しました。
県によりますと、5日、常滑市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認されました。
これを受けて、愛知県庁では6日、緊急の対策会議を開き、知事や副知事、各部局の幹部が出席しました。
県内では1月2日にも常滑市内の別の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されていて、大村知事は「現在、1例目について防疫措置を進めているところだが、引き続き2例目が確認された。ただちに殺処分などの防疫措置をとる必要がある」と述べ、民間の事業者とも協力しながらすみやかに殺処分や消毒などの対応を進めていく方針を示しました。
県によりますと、今回、感染が確認された養鶏場で飼育されているおよそ12万羽のニワトリの殺処分はすでに進められていて、1月13日にすべての防疫措置を終える予定だということです。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250106/3000039171.html
愛知で12万羽を殺処分 鳥インフル、県内2例目
削除1/6(月) 20:47配信 共同通信
愛知県は6日、常滑市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザと疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。今季、県内の養鶏場などで感染が確認されたのは2例目。県は飼育されている採卵鶏約12万羽の殺処分を始めた。同市の別の養鶏場で2日に始めた約14万羽の殺処分は6日午後に完了した。
県によると、5日に養鶏場から死んだ鶏が増えていると県西部家畜保健衛生所へ連絡があり、簡易検査で陽性だった。県は、半径10キロ圏内の農場で飼育されている鶏の移動や搬出を制限した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3fe03eceed06b4bb00eb455ee34f406b28aef05
愛知・常滑で鳥インフルエンザ 県内今季2例目、12万羽殺処分に
削除1/6(月) 21:08配信 毎日新聞
愛知県内で今季2例目となる高病原性鳥インフルエンザの感染確認を受けて開催された県の緊急対策会議=名古屋市中区の県庁で2025年1月6日午前9時34分、加藤沙波撮影
愛知県は6日、高病原性の鳥インフルエンザを疑う事例が5日に見つかった同県常滑市の養鶏場から、同インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内での感染確認は今季2例目。この養鶏場で飼育する約12万羽の殺処分が始まった。
この養鶏場は、2日に感染確認された今季1例目の養鶏場の近くにある。感染が確認された養鶏場の周辺の農場では、鶏などの移動や搬出が制限される。ただ、制限区域内でも出荷を希望する農場に対しては、陰性確認や出荷先の特定などを条件に出荷再開が認められた。
大村秀章知事は6日の定例記者会見で「効率的に防疫作業を行い、一日も早い終息に向け全力で取り組んでいく」と述べ、今後農場への財政支援を行う意向も示した。【加藤沙波】
https://news.yahoo.co.jp/articles/32f058ed6b9889722eb6e8b160252348c3e1e41a
西条・鳥インフル 愛媛県、搬出制限区域を解除
返信削除1/6(月) 15:10配信 愛媛新聞ONLINE
西条市の2カ所の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザに関し、県は6日、現場の半径3~10キロ圏内で鶏や卵、飼料などの区域外への搬出を禁じる「搬出制限区域」を同日午前6時に解除したと発表した。6日時点で新たな発生は確認されていない。
解除に伴い、搬出制限区域内に設置していた畜産関係車両の消毒ポイント3カ所を閉鎖した。現場の半径3キロ圏内で鶏や卵などの移動を禁じる「移動制限区域」は運用を続け、新たな発生がなければ17日午前0時に解除する見込み。
https://news.yahoo.co.jp/articles/586042508763896432fdcf0007ff4a92b8902a01
愛媛 NEWS WEB
削除鳥インフルエンザでの出荷制限は6日で解除
01月06日 08時18分
12月に西条市の2か所の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が相次いで確認され、養鶏場から半径3キロから10キロの範囲でニワトリなどの出荷を制限していた措置について、県は新たな感染が確認されていないことから、6日、この制限を解除することにしています。
一方、半径3キロ以内でニワトリなどの移動を制限している措置は今後も続きます。
12月、西条市の隣接する2か所の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が相次いで確認され、県は養鶏場から半径3キロから10キロの範囲を、ニワトリや卵の出荷を制限する「搬出制限区域」に指定しました。
県は、関連する農場も含めて4か所で飼育されていたニワトリあわせておよそ34万羽を処分したほか、鶏舎の消毒作業などの防疫措置も12月26日までに完了させていました。
その後、新たな感染が確認されていないことから、県は6日、「搬出制限区域」の指定を解除することにしています。
これに伴い、養鶏場の周辺に設置されていた5つの消毒地点のうち、「搬出制限区域」内にある3つの消毒地点も撤去されるということです。
一方、2か所の養鶏場から半径3キロ以内で、ニワトリや卵の移動を制限している「移動制限区域」の指定は今後も続きますが、新たな感染が確認されなければ、1月17日に解除される見通しだということです。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20250106/8000020224.html
安芸市の野鳥から高病原性鳥インフルエンザ検出 監視を強化【高知】
返信削除1/6(月) 18:41配信 RKC高知放送
2024年12月、高知県安芸市で見つかった野鳥の死骸について県は1月6日、国による検査で高病原性鳥インフルエンザが検出されたと発表しました。
県によりますと12月25日、安芸市赤野の山中で野鳥のノスリ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
県がこの検体を国立環境研究所に送り遺伝子検査を行った結果、6日に環境省から高病原性鳥インフルエンザが検出されたという連絡がありました。
県は12月25日から、野鳥を回収した場所から半径10キロメートルの範囲で監視を強化していて、12月29日から30日までの1回目の状況調査では異常な野鳥は発見されていないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69b54656e0527cfc6ac3897b044941818894b0b8
高知 NEWS WEB
削除安芸で死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルス検出
01月06日 18時07分
県は先月、安芸市で死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された野鳥について遺伝子検査を行った結果、検出されたウイルスは致死率の高い高病原性と確認されたと発表しました。
先月24日、安芸市赤野の山の中で死んでいるのが見つかり、簡易検査で、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたノスリの成鳥について、県は国立環境研究所に検体を送って遺伝子検査を行いました。
その結果、致死率の高い高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
県によりますと、ノスリが見つかった地点の半径3キロ圏内にはニワトリを100羽以上飼っている養鶏場はなく、県内の養鶏場でもこれまでのところ異常は確認されていないということです。
県は死んでいる鳥など野生動物を見つけた場合は、素手で触らずに県や近くの市町村に連絡するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20250106/8010022464.html
死んだ野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応 群馬・邑楽町
返信削除1/6(月) 20:22配信 群馬テレビ
群馬県は、今月3日に邑楽町で回収した死んだ野鳥から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。県内で鳥インフルエンザが確認されるのは、今シーズン初めてです。
鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは、今月3日に邑楽町で回収された死んだオナガガモ1羽です。今後、国の検査機関で確定検査が行われるということです。
環境省が周辺の半径10kmを野鳥監視重点区域に指定し、県は野鳥の監視を強化しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d105f657e185698d6661ed670501611dfa096e7
鹿児島 NEWS WEB
返信削除霧島市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 県の簡易検査で陽性
01月06日 20時45分
6日午後、鹿児島県霧島市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
県によりますと、6日午後、およそ12万羽のニワトリを飼育している霧島市の養鶏場で「死んでいるニワトリの数が増えている」と県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
県が鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、10羽すべてで陽性反応が確認されたということです。
今後、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、県は、ニワトリの処分を行う方針で、今シーズン県内では3例目となります。
県は緊急的な対応として、養鶏場から物品などを持ち出すことを禁止しているほか、周辺の農場での飼育状況の確認や移動自粛の要請を行っています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20250106/5050029390.html
鹿児島で鳥インフル疑い
削除1/6(月) 21:29配信 共同通信
鹿児島県は6日、同県霧島市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。農林水産省などによると、遺伝子検査で陽性が確認されれば県内3例目、全国で21例目となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89ef7ccbff61c3ac7f99181b2622b6bd9c2c3645
霧島市の養鶏場で再び鳥インフルエンザ疑い 先月下旬発生地から1キロ、肉用鶏12万羽を飼養 確定なら今季県内3例目
削除1/7(火) 7:00配信 南日本新聞
鹿児島県は6日夜、霧島市福山の養鶏場で、鳥インフルエンザの疑い事例が再び確認されたと発表した。先月下旬に発生した今季県内2例目の養鶏場から北に1キロほどの立地。周辺では1月3日に搬出制限区域が解除されたばかりだった。遺伝子検査で確定すれば今季県内3例目、同市内では2例目となる。
疑い農場は県内2例目から半径3キロの移動制限区域内にあり、肉用鶏約12万羽を飼う。6日午後2時、農場指導員から姶良家畜保健衛生所(家保)に通報があった。同家保が緊急に立ち入り、10羽を簡易検査したところ、全羽がA型インフルエンザ陽性だった。
鹿児島中央家保による遺伝子検査結果は7日判明予定。陽性となり農林水産省が高病原性の疑いと判定すれば、全羽殺処分する。県は6日、疑い農場の鶏や物品の持ち出し禁止、周辺農場の移動自粛を要請した。
県家畜防疫対策課によると、疑い農場から半径3キロ内は9農場(25万1000羽)、半径3~10キロ内は56農場(455万1000羽)あり、多くは2例目の制限区域と重なる。2例目は2024年12月23日に防疫措置を終え、新たな発生がなければ、1月14日に全ての制限区域が解除される予定だった。
国内では年末から感染が相次いでおり、24年12月29日~1月6日に茨城、愛知、岩手で計5例確認された。今季の発生は同日現在、14道県20例、殺処分対象は約319万羽に上る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b52cd096f4c639f783e84c0a77702a88affac3d
プレスリリース
返信削除鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和7年1月7日
農林水産省
本日(1月7日(火曜日))、鹿児島県霧島市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内21例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:鹿児島県霧島市
飼養状況:約12万羽(肉用鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月6日(月曜日))、鹿児島県は、同県霧島市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月7日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.鹿児島県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.鹿児島県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和7年1月7日(火曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250107.html
プレスリリース
削除鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和7年1月15日
農林水産省
鹿児島県霧島市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)鹿児島県霧島市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目、1月7日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250107.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250115_1.html
鹿児島で12万羽殺処分開始 鳥インフル、全国21例目
返信削除1/7(火) 10:04配信 共同通信
鹿児島県は7日、同県霧島市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性と確認したと発表した。飼育する肉用鶏約12万羽の殺処分を始めた。県や農林水産省によると、養鶏場や家禽農場での感染確認は今季全国21例目、県内3例目。
県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある65農場で飼育する計480万羽の移動や搬出を制限した。
県によると6日午後2時ごろ、姶良家畜保健衛生所に、死んだ鶏の数が増加しているとの連絡があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e12f607df0e53c50f29ce61b0a01d3f494e14da
鹿児島で鳥インフル 12万羽処分、全国21例目
削除1/7(火) 10:13配信 時事通信
鹿児島県は7日、霧島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
飼育している肉用鶏約12万羽を殺処分する。今季、養鶏場での感染は同県内で3例目、全国では21例目。
県によると、家畜保健衛生所に6日、鶏の死亡羽数が増加していると通報があった。簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染を確認した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3581f6eb211caafd6ec54b0b26a2b10546908660
鹿児島 NEWS WEB
削除霧島の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 今季3例目に
01月07日 11時46分
6日、鹿児島県霧島市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
これで、県内では今シーズン3例目となります。
鹿児島県によりますと、6日午後、霧島市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいると連絡があり、遺伝子検査の結果、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
このため、県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万羽の処分を7日午前から始めました。
県内の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは今シーズン3例目で、霧島市内では先月、今回確認された地点から半径3キロ圏内にある養鶏場でもウイルスが検出されていました。
県は半径3キロ圏内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ圏内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定し、車両の消毒ポイントも4か所設けています。
県によりますと、制限がかかる半径10キロ以内には、あわせて65の農場があり、およそ480万羽のニワトリなどが飼育されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20250107/5050029392.html
「死んだ鶏が増えている」鹿児島県霧島市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い…肉用鶏12万羽飼育
削除1/7(火) 11:50配信 読売新聞オンライン
鹿児島県は6日、同県霧島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。感染が確定すれば今季、県内の養鶏場で3例目、九州では4例目となる。
県によると、この養鶏場では肉用鶏約12万羽を飼育。同日午後、「死んだ鶏が増えている」と通報があり、10羽を簡易検査したところ、全て陽性だった。遺伝子検査で感染が確認されれば、飼育している全ての鶏を殺処分する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/531aa28857637785344686c4f094636a5ae59803
【速報】霧島で鳥インフルの陽性確認 12万羽の殺処分開始 鹿児島県内3例目
削除1/7(火) 12:15配信 南日本新聞
白い防護服を着て、殺処分のため養鶏場へ向かう県職員ら=7日午前8時45分ごろ、霧島市福山
鹿児島県は7日午前9時、霧島市福山の肉用鶏農場の鳥インフルエンザ疑い例について、遺伝子検査で陽性を確認し、飼われている約12万羽の殺処分を始めた。同市での発生は、2024年12月20日以来の今季2例目で、県内では3例目。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b419b7186d52c12b323ff9d98f065d0fffdde1c7
鹿児島県霧島市の養鶏場、鳥インフルエンザ感染を確認…肉用鶏12万羽の殺処分を開始
削除1/7(火) 14:37配信 読売新聞オンライン
鹿児島県は7日、同県霧島市の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる鶏について、高病原性の疑いがある「H5亜型」と確認されたと発表した。
県は同日午前9時、この養鶏場で飼育されている肉用鶏約12万羽の殺処分を始めた。この養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域に、3~10キロ圏内を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba57ebcdcff2b699e32848e1020374512fcc1a6b
霧島市の肉用鶏農場鳥インフルエンザ陽性確認、今季県内3例目 12万羽の殺処分始まる 周辺10キロ圏内の鶏や卵の移動・搬出制限
削除1/8(水) 6:00配信 南日本新聞
殺処分した鶏を袋に詰める鹿児島県職員ら=7日、霧島市福山(県提供)
鹿児島県は7日、霧島市福山の養鶏場の高病原性鳥インフルエンザ疑い例について、遺伝子検査で陽性を確認し、飼われている肉用鶏全12万羽の殺処分を始めた。同市での発生は約2週間ぶり今季2例目、県内では3例目。7日午前9時から作業を進め、午後3時現在の進捗(しんちょく)は15%に当たる約1万9000羽。
【写真】霧島市の鳥インフルエンザ発生場所を地図で確認
今回の発生農場は、2例目の農場から1キロほど北側。鹿児島中央家畜保健衛生所による遺伝子検査でH5亜型ウイルスが検出され、農林水産省が高病原性の疑いがあると判定した。詳しいウイルス型は国の専門機関で解析している。
県家畜防疫対策課によると、発生農場には窓のないウインドレス型の鶏舎が5棟あり、鶏を平飼いする。農水省の疫学調査チームが7日現地入りし、感染原因や経路を調べた。
県は同日、半径3キロ内(9農場)を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域、半径3~10キロ内(56農場)を域外への持ち出しを制限する搬出制限区域に設定した。移動制限区域内の農場への聞き取りでは、異常は確認されなかった。
県内2例目は2024年12月23日に防疫措置を終え、1月3日に搬出制限区域は解除された。関係車両の消毒には、2例目で設置したポイント4カ所を活用する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38d22336288c6f7f2e2d73374f2d450e719b0115
鹿児島 NEWS WEB
削除霧島 鳥インフルエンザ感染確認の養鶏場 12万羽の処分完了
01月08日 18時29分
県内で3例目となる鳥インフルエンザの感染が確認された霧島市の養鶏場で、およそ12万羽の処分が8日夕方までに完了しました。
霧島市にある養鶏場では6日、死んだニワトリから高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県が、この養鶏場で飼育されているおよそ12万羽のニワトリの処分を進めていました。
処分は8日午後5時半に完了し、鶏舎内の清掃や消毒などの防疫措置が引き続き行われています。
また、この養鶏場から半径3キロ圏内にある9つの農場を対象に、感染が疑われるニワトリがいないかなどの臨床検査を行い、今のところ新たな感染が疑われる事例は確認されていないということです。
今シーズン県内で感染が確認されたのは3例目で、全国の養鶏場でも相次いで確認されていることから、県は県内の養鶏場に対して、ニワトリに異常が見つかればすぐに連絡することや、野鳥の侵入防止や消毒などの対策を引き続き徹底するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20250108/5050029410.html
年末から全国で相次ぐ鳥インフル…農相も危ぐ「発生が続けば鶏卵や鶏肉高騰の可能性」 県内今季3例目、霧島市福山で肉用鶏12万羽の殺処分終える
削除1/8(水) 21:03配信 南日本新聞
殺処分した鶏や汚染物品を詰めた袋を埋却する鹿児島県職員ら=8日、霧島市(県提供)
鹿児島県は8日、今季県内3例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した霧島市福山の養鶏場で、肉用鶏全12万羽の殺処分を終えたと発表した。埋却や消毒作業などは続けており、一連の防疫措置完了には数日かかる見込み。
【写真】〈関連〉鳥インフルエンザの発生農場で鶏を殺処分する様子=8日、霧島市福山(鹿児島県提供)
家畜防疫対策課によると、殺処分は7日午前9時に開始し、職員らが交代で夜通し作業を進め、8日午後5時半に完了した。県内養鶏場から異常の報告はなかった。
全国では今回の霧島市の養鶏場を含め、年末から鳥インフル発生が6件と相次いだ。感染急増を受けて農林水産省は7日、対策本部会議を開催。江藤拓農相は、発生が続けば卵や鶏肉の価格が高騰する可能性もあるとして、「間違ってもいいので怪しいと思ったら通報を」と呼びかけた。
今季は8日時点で14道県21例発生し、殺処分対象は約330万羽に上っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce4a25d6bb0c5382ce3b6c98e7e24531e905c594
鹿児島県霧島市の養鶏場で鳥インフルエンザ、12万羽の殺処分を完了…防疫作業や消毒ポイントは継続
削除1/9(木) 14:33配信 読売新聞オンライン
養鶏場で処分される鶏(鹿児島県提供)
鹿児島県霧島市の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出された問題で、県は8日、この養鶏場で飼育する肉用鶏約12万羽の殺処分を完了したと発表した。
【写真】殺処分などの防疫作業(県提供)
県によると、殺処分は7日午前9時に開始し、8日午後5時半に終えた。鶏の埋却や鶏舎の清掃、消毒などの防疫作業は継続中。同市と同県曽於市の国道4か所に設けた消毒ポイントも継続し、警戒しているという。
県内では昨年11月に出水市の養鶏場で今季1例目、12月に霧島市の養鶏場で2例目となる高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染を確認している。
今回の発生で半径3キロ圏の9農場(計約25万1000羽)を鶏や卵の移動制限区域に、同3~10キロ圏の56農場(約455万1000羽)を搬出制限区域に設定している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd06c1ad8020c8fe0e4aab96eb00bb82639f646c
鳥インフル「早期通報を」 農相、拡大防止呼びかけ
返信削除1/7(火) 12:23配信 共同通信
鳥インフルエンザの早期通報を呼びかける江藤農相=7日午前、東京都千代田区
農林水産省は7日、高病原性鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、対策本部会議を開いた。江藤拓農相は大規模農場でも感染が確認されているとし「早期通報が被害拡大を防ぐ一番の方法だ」と業界関係者に対応を呼びかけた。
農水省によると、昨年10月からの今シーズンは今月7日までに14道県で21事例発生し、約330万羽が殺処分対象となっている。今月に入り鹿児島、岩手、愛知各県での発生が確認されている。
江藤氏は閣議後記者会見で、今後も発生が続けば卵や鶏肉が高騰する可能性もあるとして「たとえ間違ってもよいので、怪しいと思ったら通報してほしい」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39cc8a6a7a50dfcbad7ea1a7554c0f234b69a21a
鳥インフル感染拡大で対策会議 農水省
削除1/7(火) 13:05配信 時事通信
農林水産省=東京都千代田区
農林水産省は7日、鳥インフルエンザの感染が相次いでいることを受け、対策本部の会議を開いた。
同省によると、今年に入ってから既に5例(同日午前9時時点)の感染が確認されるなど、拡大ペースが速くなっている。江藤拓農水相は会議の冒頭、同省幹部らに「事態が深刻にならないよう努力をお願いする」と述べ、緊張感を持って対応に当たるよう指示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/419fc9719d9d378d0d93146e4a0bd8059352a8d9
鳥インフルエンザ 農水省が緊急の対策会議“異常 早期通報を”
削除2025年1月7日 12時49分
年末年始の間に全国の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されたことを受けて、農林水産省は緊急の対策会議を開き、養鶏場にウイルスを持ち込まない対策を改めて徹底することを確認しました。
12月29日から1月7日朝までの間に茨城、愛知、岩手、鹿児島にある合わせて6つの養鶏場で鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されました。
これを受けて農林水産省は7日、幹部が出席して緊急の対策会議を開きました。
まず、江藤農林水産大臣が「早期に通報できなかった農場が残念ながらある。これ以上増えないために緊張感を持ってもらいたい」と呼びかけました。
会議では、養鶏場で換気を行う際はホコリと一緒にウイルスが入らないように敷地に水をまくことや、外部から養鶏場に入る時は靴や衣服を交換するなどの感染対策を改めて徹底するよう都道府県に対して周知することを確認しました。
農林水産省は感染のさらなる拡大を防ぐため、養鶏農家に対し、農場で死んだニワトリが多くいるなどの異常が確認された場合には早期に通報するよう都道府県などを通じて呼びかけていくことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250107/k10014686651000.html
「鳥フル疑えば通報を」 江藤農相、防疫対策省内会議で訴え
削除1/8(水) 9:37配信 宮崎日日新聞
鳥インフルエンザ防疫対策本部の冒頭、早期通報の重要性を求める江藤拓農相=7日午前、東京・霞が関の農林水産省
年末年始に全国各地で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受けて農林水産省は7日、防疫対策本部の省内会議を開いた。江藤拓農相は、生産者からの通報が遅れたケースがあったことに触れ「怪しいと思えば間違えてよいから通報し検査を受けることが、被害拡大を防ぐ一番の方法」と早期通報を求めるとともに、「緊張感を持って省を挙げて取り組みたい」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5da45aaf4a19b8f340ab8964149f9172e6b83ac
現場のホンネは、そんなことをしたら益々いたずらに騒動が大きくなるだけだろ、だな。
削除報告さえしなかったら、ほとんど騒動になることすらないのだから。
削除養鶏の一大産地で鳥インフルエンザ 生産者「対策にも限界が」 食卓への影響は 愛知・常滑市
返信削除1/7(火) 17:07配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
愛知県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されました。対策に追われる生産者の思いと、食卓への影響を取材しました。
愛知県常滑市で感染が確認された鳥インフルエンザ。県内での感染確認は約2年ぶりです。
県によると1日、養鶏場から「死んだニワトリが増えた」と家畜保健衛生所に通報があり、遺伝子検査で鳥インフルエンザへの感染が確認されました。
県は養鶏場のニワトリ、約14万7000羽の殺処分を進めましたがーー
5日には別の養鶏場でニワトリの死亡を多数確認。ここでも鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
県は半径3km圏内の農場に対してニワトリなどの移動の自粛などを求めています。
「対策にも限界」
花井養鶏場では、空気の出入口に不織布を張るなど対策
今回鳥インフルエンザが確認された養鶏場から200mほど離れたところで鶏卵を生産する花井さん。
7万3000羽を飼育していて、いつ感染が広がってもおかしくないと日々不安を感じているといいます。
「同業者として一蓮托生ということもあるので、1月1日の報道を聞いた時には天国と地獄のような心境でいた」(花井養鶏場 花井千治さん)
今はウイルスの侵入を防ぐため、空気の出入り口を不織布でふさぎ、消毒を行っているといいます。
「人間でいうとマスク代わり。空気が入る所に不織布を張って、定期的に消毒をするという対策。絶対すき間はあります。そういったことを考えると、限界なのかなって。対策できることについては」(花井さん)
生産者としては非常に悲痛な思い
花井養鶏場 花井千治さん
県によると、今回常滑市で感染が確認されたのは「H5N1型」と呼ばれるものとみられています。
7日、アメリカでこの型のウイルスに感染していた人が死亡したことが明らかになりました。日本では人への感染は確認されていません。
花井さんは、感染の拡大を防ぐためにはニワトリの殺処分は仕方ないと話します。
「ニワトリから豚へ、豚から人へというようなインフルエンザの変異があるので、それを阻止するためにニワトリを殺処分するということだと思う。パンデミック(感染爆発)が起きないように、ニワトリには申し訳ないが、犠牲になってしまっている。生産者としては非常に悲痛な思いです」(花井さん)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e41b50171e03f3b8751086f5f30653181a6dd96b
ニワトリの体調が整わないまま冬場を迎える
削除養鶏農家は1日も早い収束を願う
相次ぎ感染が確認された愛知県常滑市を含む知多半島のエリアは県内でも東三河と並ぶ養鶏の一大産地です。
「県内の約30%の養鶏農家が知多半島エリアで飼育していて、羽数で言うと40%強にあたる羽数を飼育しています」(愛知県養鶏協会 内田清政さん)
愛知県養鶏協会の内田さんによると、県内で卵を産む生後6カ月以上のメスの飼育数は約660万羽。このうち4割以上が知多半島のエリアに集中しているといいます。
去年は長引く厳しい暑さから一転、急激な寒さに。ニワトリの体調が整わないまま冬場を迎えました。このため、病気にかかりやすくなっているのではと心配しています。
「鳥インフルエンザのワクチンもあるけど、まだ国内では許可されていません。野鳥や野生動物の侵入を防止する柵を作ったり、消石灰を農場内にまいたりしながら、要するに防疫体制を強化している状況でしか今のところ防衛ができない」(内田さん)
対策に追われる養鶏農家。内田さんは風評被害に懸念を募らせ、1日も早い収束を願います。
「養鶏場の皆さんは、この時期になると『早く過ぎてくれ、早く過ぎてくれ』という切実な気持ちで生活されています。鳥インフルエンザが発生した人たちや、発生にビクビクしながら経営を続ける人たちを励ましていただけたらありがたいです」(内田さん)
食卓への影響は…
名古屋の卵の相場
私たち消費者とって心配なのが、食卓への影響です。
「JA全農たまご」が公表している卵の相場を見てみると、去年の名古屋地区のMサイズ1kg当たりの卵の価格は、去年の8月ごろから上昇しはじめ、12月には300円にまで上がりました。
記録的な猛暑でニワトリが夏バテし、産卵数が減った影響です。
一昨年も「エッグショック」といわれ、卵の供給が不安定になりました。このときは一時360円まで上がったので、その時よりは落ち着いていますが、今回の鳥インフルエンザの発生で、今後の価格見通しはどうなるのか。
愛知県養鶏協会の内田さんによりますと「愛知には、静岡や関東地区の卵も入ってくるので、現時点ではそこまで価格に大きな影響はないとみている。ただ、もともと1~6月は全国的に卵が不足するといわれていたので、感染が広がれば名古屋の相場はもう一段上昇するのでは」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e41b50171e03f3b8751086f5f30653181a6dd96b?page=2
鳥インフルエンザ、年末年始に連続発生 今季20例超える
返信削除1/8(水) 8:20配信 日本農業新聞
鳥インフルエンザの発生推移
農場での高病原性鳥インフルエンザの発生ペースが上昇している。昨年末に今季初となる100万羽以上の大規模農場で発生して以降、今月7日までに6事例を確認。発生農場数は20を超えた。農水省は同日に対策本部を開き、江藤拓農相が「まさに今(発生の)トップシーズン。早期通報が最終的には被害の拡大を防ぐ一番の方法だ」と訴えた。
同病は今季、農場では過去最も早い10月17日に北海道で発生し、これまでに14道県の21事例で確認された。昨年12月29日には、約107万9000羽を飼養する茨城県内の農場で発生。今年に入っても既に愛知・岩手・鹿児島の3県で計5事例が確認されている。
同省によると、今季の発生農場の中には、通報が遅れた事例がある。7日の同省の対策本部では、早期通報の徹底をはじめ、20万羽以上飼養する大規模農場には、入気口フィルターの設置や周辺の水場対策など、環境に合った対策ができているか、再点検するよう生産現場に呼びかけることを確認。過去に発生した地域・農場での再点検も必要だとした。
殺処分対象羽数は今季はこれまでに約330万2000羽に上る。発生が過去最多だった2022年シーズンは、同時期で約904万5000羽に上り、鶏卵の供給減、価格上昇の一因となった。
足元の鶏卵相場は高値で推移するが、昨年の猛暑や産地の生産調整による減産の影響が大きい。鶏卵の建値となるJA全農たまごのM級基準値(東京)は、1月(7日時点)が前年比25%高の1キロ225円。現状、同病発生による相場への影響は出ていないとみられるが、「今後、発生が拡大すれば相場はさらに上がる」(流通業者)との声もある。
(森市優、廣田泉)
https://news.yahoo.co.jp/articles/670ae2d0df8ee038959c9b919fcdf45d315e962c
東海 NEWS WEB
返信削除愛知半田 観光バス電柱に衝突 運転手病院搬送 乗客3人軽傷
01月08日 13時06分
8日午前、愛知県半田市で、観光バスが道路脇の電柱に衝突する事故がありました。消防と警察によりますと、運転手1人が意識のある状態で病院に搬送されたものの命に別状はないとみられ、乗客3人も軽いけがをしているということです。
午前11時すぎ、半田市岩滑西町の片側1車線の道路で、観光バスが道路脇の電柱に衝突する事故がありました。
消防と警察によりますと、この事故で、バスの運転手の男性1人が意識のある状態で病院に搬送されて手当てを受けていますが、命に別状はないとみられるということです。
このバスには乗客30人程度が乗っていましたが、このうち、男性2人が軽いけがをして病院に搬送されたほか、搬送はされていないものの、ほかにも乗客1人が軽いけがをしているということです。
現場は、知多半島道路の半田中央インターチェンジ近くの住宅と田畑が集まっている場所で警察と消防が事故の詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250108/3000039202.html
乗客約30人乗せた大型バスが電柱に衝突 乗客ら3人救急搬送 フロント部分は大破
削除1/8(水) 12:24配信 CBCテレビ
愛知県半田市で、およそ30人を乗せたバスが電柱に衝突し、運転手と乗客あわせて3人がけがをしました。
8日午前11時半ごろ、愛知県半田市柊町の交差点で、「事故で電柱が折れ曲がっている」と目撃者から消防に通報がありました。この事故で、バスに乗っていたおよそ30人のうち、運転手の50代の男性と、乗客の40代と50代の男性のあわせて3人が軽いけがをしました。
(近所の人)
「(自宅が)停電しました。2回しておかしいので、救急車やパトカーが来たので見にきた」
関係者によりますと、バスに乗っていたのは常滑市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザに対応する作業員との情報があり、愛知県が確認を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc7432c42af0fc242084d2fb1be482adc34a7e26
愛知 半田 観光バスが電柱に衝突 運転手1人搬送 乗客3人けが
削除2025年1月8日 13時09分
8日午前、愛知県半田市で、観光バスが道路脇の電柱に衝突する事故がありました。消防と警察によりますと、運転手の男性が病院に搬送されましたが意識はあり、乗客3人が軽いけがをしたということです。
8日午前11時すぎ、半田市岩滑西町の片側1車線の道路で、観光バスが道路脇の電柱に衝突する事故がありました。
消防と警察によりますと、このバスには乗客30人ほどが乗っていて、運転手の男性が病院に搬送されましたが意識はあり、乗客3人が軽いけがをしたということです。
NHKのヘリコプターから撮影した映像には、バスの前面が大きくへこんでフロントガラスが割れている様子や、電柱がバスの上に倒れかかり、屋根も大きくへこんでいる様子が写っています。
現場は、知多半島道路の半田中央インターチェンジに近い、住宅や田畑がある場所で、警察と消防が事故の詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250108/k10014687651000.html
東海 NEWS WEB
削除愛知半田 バス事故 鳥インフル対応県職員けが 防疫影響なし
01月08日 18時44分
8日午前、愛知県半田市で、大型バスが道路脇の電柱に衝突する事故がありあわせて3人が軽いけがをしました。警察や消防によりますと、バスに乗っていたのは鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場で対応にあたった作業員だったということです。
午前11時すぎ、半田市岩滑西町の片側1車線の市道で、大型バスが道路脇の電柱に衝突する事故がありました。
警察と消防によりますと、バスには運転手のほか30人が乗っていていずれも鳥インフルエンザウイルスが検出された隣の常滑市の養鶏場でニワトリの処分や施設の消毒作業にあたった作業員だったということです。
この事故で、50歳のバスの男性運転手と男性作業員2人が、病院に運ばれましたがけがは軽く、いずれも命に別状はないということです。
警察と消防が事故の詳しい状況を調べています。
現場は、知多半島道路の半田中央インターチェンジ近くの住宅と田畑が集まっている場所で、この事故の影響で周辺の住宅などで一時停電が発生しました。
この事故について、愛知県の大村知事は記者会見で、「昼日中にこのような事故が起きたことに驚いた。大変遺憾で残念なことだ」と述べました。
知事によりますと、バスに乗っていた30人は今月5日に鳥インフルエンザに感染したニワトリが見つかった常滑市の養鶏場で対応にあたった県の職員だということです。
養鶏場での作業を終えて庁舎に戻る途中だったことから、この事故による防疫措置への影響はないということで、県では予定どおり今月13日にすべての作業を終えることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250108/3000039202.html
「ぼんやりしていた」バスが電柱に突っ込む事故 運転手の不注意が原因か 愛知
削除1/9(木) 17:29配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
愛知県半田市で8日、バスが電柱に突っ込み4人がけがをした事故で、運転手が「ぼんやりしていた」と話していることがわかりました。
警察などによりますと8日の午前11時すぎ、半田市岩滑西町でバスが道路脇の電柱に突っ込みました。
愛知県によりますと、バスには常滑市の養鶏場で、鳥インフルエンザの防疫作業に当たっていた県職員30人が乗っていました。
この事故で県職員3人と男性運転手(50)の、合わせて4人がけがをしました。
捜査関係者によりますと、運転手は「考えごとをしていて、ぼんやりしてぶつかった」と話しているということです。
また前日は休みで勤務状況に問題はなく、運転前に行う飲酒や体調のチェックでも異常は確認されていないということです。
警察は運転手の不注意が事故につながったとみて、調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8387c905f5b72c2ae3e8d8527e751fc5f8e2776a
東海 NEWS WEB
返信削除愛知県常滑市の養鶏場で今月3例目の鳥インフルエンザ疑い
01月09日 20時58分
愛知県常滑市の養鶏場で9日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることがわかりました。
常滑市内では1月に入ってこれまでに2か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの発生が確認されています。
愛知県によりますと、9日午前9時すぎ、常滑市の養鶏場から複数のニワトリが死んでいると県に連絡がありました。
県が死んだニワトリ8羽とその近くにいた2羽を簡易検査したところ、死んだ8羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
このあと遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合はこの養鶏場で飼育されているおよそ13万羽のニワトリの処分を進めることになります。
県はすでにこの養鶏場を中心とした半径3キロ以内の区域の養鶏場に対し、ニワトリなどの移動の自粛を要請しているということです。
常滑市では今月に入ってこれまでにあわせて2か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの発生が確認されていて、それぞれの養鶏場でニワトリの処分や施設の消毒が進められています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250109/3000039236.html
東海 NEWS WEB
削除愛知・常滑市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染相次ぐ
01月10日 00時03分
愛知県常滑市の3か所の養鶏場で9日、ニワトリが死んでいるのが相次いで見つかりました。
常滑市の養鶏場では1月に入って、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が相次いで確認されていて、県が殺処分を進めています。
愛知県によりますと、9日午前9時すぎ、常滑市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されました。
その後、県には、常滑市内の別の2か所の養鶏場からも複数のニワトリが死んでいると通報があったということで、いずれも簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
現在、国による遺伝子検査が行われていて、結果は10日の午前中に判明する見通しです。
高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合には、この2か所の養鶏場で飼育されているあわせておよそ18万羽のニワトリの殺処分を進めることになります。
常滑市の養鶏場では今月に入って高病原性の鳥インフルエンザの発生が相次いで確認されていて、ニワトリの殺処分や施設の消毒が進められています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250110/3000039240.html
鳥インフル、愛知で3例目 12.9万羽処分
削除1/9(木) 22:19配信 時事通信
愛知県は9日、常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
飼育している採卵鶏約12万9000羽を殺処分する。養鶏場での感染は県内で今季3例目で、全国では22例目。
県によると、9日午前に養鶏場から鶏の死亡数が増えたと通報があった。簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染を確認した。県内では、2日と6日にも常滑市内の別の養鶏場で感染が確認されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56ba9b49e3a9dce37b7c038f03126204348074f9
愛知・常滑の養鶏場で鳥インフルエンザ感染 県内は今季3例目に
削除1/9(木) 23:33配信 毎日新聞
愛知県は9日、同県常滑市の養鶏場3カ所で、高病原性インフルエンザの疑いがある事例が相次いで確認されたと発表した。このうち1カ所は精密検査の結果、高病原性インフルエンザが検出され、県内で今季3例目の感染となった。残り2カ所は今後、精密検査を行う。
県によると、この日に感染が確認された養鶏場は約12万9000羽の採卵鶏を飼育していた。他の2カ所も約5万7000羽と約12万羽の採卵鶏を飼育しており、簡易検査では陽性反応が出た。県は3養鶏場の半径3キロ以内の農場に鶏などの移動の自粛を要請した。
県内では1月2日と6日、いずれも常滑市の養鶏場2カ所で高病原性インフルエンザの感染が確認されている。【真貝恒平】
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad99d856dafbe0bd9ed9bfc3342cbebc5416cb97
県内の養鶏場で3例目の感染確認 高病原性鳥インフルエンザ感染疑いの4例目と5例目も発表 愛知
削除1/9(木) 23:44配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
愛知県常滑市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した鶏が新たに確認されました。県内での感染確認は今シーズン3例目です。
愛知県によりますと9日午前9時15分ごろ、常滑市の養鶏場から「死んだ鶏の数が
前日に比べて増えた」と県に通報がありました。
死んだ鶏のうちの8羽と生きている2羽について簡易検査したところ、高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出て、その後の遺伝子検査で感染が確認されたということです。
県内での感染確認は今シーズン3例目で、県は約12万9千羽を殺処分する方針です。
また、県は常滑市内の別の2つの養鶏場でも、県内4例目と5例目となる感染疑いのある鶏が確認されたと発表しました。
愛知県の大村秀章知事は「鶏肉や鶏卵を食べたとしても、人が鳥インフルエンザに
感染する可能性はない」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16832be5d76836094143d646b851fe90ea5c3800
群馬県邑楽町で回収の野鳥 鳥インフルエンザウイルス 遺伝子検査で「陰性」
返信削除1/9(木) 19:32配信 群馬テレビ
1月3日に群馬県邑楽町で見つかった野鳥の死骸について群馬県は9日、国の機関による検査の結果、鳥インフルエンザウイルス遺伝子は検出されず、陰性だったと発表しました。
1月3日に邑楽町で回収された死んだオナガガモ1羽から県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。その後、国の検査機関で遺伝子検査を行ったところ陰性が確認されたということです。
このため環境省では、半径10kmに出していた「野鳥監視重点区域」も解除しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c31e19859d751c465376b59d1da2e46953f94e7f
プレスリリース
返信削除愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和7年1月9日
農林水産省
本日(1月9日(木曜日))、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内22例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:愛知県常滑市
飼養状況:約12.9万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)本日(1月9日(木曜日))、愛知県は、同県常滑市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)同日(1月9日(木曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.愛知県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.愛知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和7年1月9日(木曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250109.html
プレスリリース
返信削除愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23及び24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
令和7年1月10日
農林水産省
本日(1月10日(金曜日))、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内23及び24例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
〈23例目〉
所在地:愛知県常滑市
飼養状況:約5.7万羽(採卵鶏)
〈24例目〉
所在地:愛知県常滑市
飼養状況:約12.0万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月9日(木曜日))、愛知県は、同県常滑市の2農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月10日(金曜日))、当該2農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.政務と愛知県知事との面会等により、愛知県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.愛知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和7年1月10日(金曜日)9時40分
場所:農林水産省第1特別会議室
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110.html
鳥インフルエンザ広がる 新たに養鶏場2か所 今季5例目に拡大 愛知・常滑市 「感染した鶏が市場に出回ることはない」
返信削除1/10(金) 11:48配信 CBCテレビ
愛知県常滑市の養鶏場2か所であらたに鳥インフルエンザの感染が確認され、県内の感染は今季5例となりました。
【写真を見る】鳥インフルエンザ広がる 新たに養鶏場2か所 今季5例目に拡大 愛知・常滑市 「感染した鶏が市場に出回ることはない」
常滑市では1月2日以降、近接する3か所の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、あわせて約39万羽の殺処分が進んでいます。
10日、新たに市内2か所の養鶏場で感染が判明し、愛知県はあわせて約18万羽の殺処分を決めました。
周辺の養鶏場では車両の消毒などを条件に出荷を継続しているということです。
県は「感染した鶏が市場に出回ることはなく、安心して愛知県産の鶏肉や卵を食べてほしい」と呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33d9da40f3b293380abee55ead53214f84e1f3d3
愛知で鳥インフル拡大 2日続けて発生確認
削除1/10(金) 12:33配信 時事通信
愛知県は10日、常滑市の養鶏場2カ所で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
2カ所で飼育されている採卵鶏計約17.7万羽を殺処分する。全国では今季23、24例目。同市では年明け以降に発生が相次ぎ、9日にも確認。県は緊急対策会議を開いて警戒を強化した。
10日に確認された2事例は、いずれも9日に養鶏場から家畜保健衛生所へ「死んだ鶏の数が増えた」と通報があり、簡易検査で陽性が判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。県内では、これまで確認された分も含め今季計5例発生して約57万3000羽が殺処分の対象となり、鶏として過去最大の防疫措置だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36dd03b014d1593515c3b00b317efa9a497f2894
鳥インフルエンザ拡大、愛知県で過去最大規模 殺処分対象は57万羽
削除1/10(金) 19:29配信 朝日新聞デジタル
高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された愛知県常滑市の養鶏場では、殺処分など県職員らによる対応が進められている=県提供
愛知県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が相次いで発生している問題で、県は10日までに、新たに市内の農場3カ所でも感染の疑いが強い「疑似患畜」が確認されたと発表した。県内での確認は計5例、殺処分の対象は計57万3千羽となり、県内では過去最大規模の感染だという。
【写真】愛知県常滑市の養鶏場では、殺処分など県職員らによる対応が進められている=県提供
県によると、9日に3農場から「死んだ鶏が増えている」と通報があり、検査でいずれも陽性が確認されたという。県は計30万6千羽を殺処分する。
常滑市内では、1月1日に1例目の疑い事例が確認されて以降、周辺の農場に感染が広がっている。感染が判明した5農場はいずれも卵を生産している採卵鶏農場で、半径数百㍍圏内にあるという。大村秀章知事は10日、記者団の取材に「県内全域に感染が広がっている、というわけではない」と指摘。「これ以上拡大させないために速やかに措置を講じる」と述べ、家畜伝染病予防法に基づき、県内すべての養鶏場に対して農場内の消毒やネズミ捕りの設置などの対策をとるよう要請した。
愛知は卵の生産が盛んなことで知られる。2023年の農林水産省のまとめによると、県内の採卵鶏農場は108戸で全国1位、飼育する鶏の数は634万6千羽で全国4位となっている。知多半島や渥美半島で多く育てられ、常滑市では同年2月1日時点で138万1千羽が飼育されている。
県畜産課の担当者は「他の農場は消毒などの対策を取ったうえで出荷を続けており、ただちに卵の流通に影響はない」と話す。
鳥インフルエンザは全国的にも感染が広がっており、10日午前9時40分時点で、北海道から鹿児島県まで14道県で24事例が確認。計361万羽が殺処分の対象になっている。(松島研人)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a9dc201238a64334932e40a81339ee5f0f60d5
愛知で鳥インフル、今季計5例に 知事、防疫作業行う職員ねぎらう
削除1/10(金) 21:49配信 毎日新聞
新たな鳥インフルエンザ感染確認を受け、緊急対策会議で今後の対応などについて確認する愛知県の担当者ら=名古屋市中区の県庁で2025年1月10日午前9時47分、加藤沙波撮影
愛知県は10日までに、同県常滑市の養鶏場3カ所で新たに鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたと発表した。県内での感染は今季計5例となった。同市内では感染が相次ぎ、5カ所の養鶏場で採卵鶏計約57万3000羽の殺処分が進められている。
県によると、同市は県内有数の卵の産地で、感染が判明した5カ所はいずれも近接する「養鶏団地」にある。
県は緊急対策会議を開き、大村秀章知事は「ウイルスを一日も早く封じ、これ以上の感染拡大を防がねばならない」と述べ、24時間体制で防疫作業を行う職員らをねぎらった。
県は同日、県内すべての養鶏場などに消毒を命じた。今後、消毒資材を配布していくという。【加藤沙波】
https://news.yahoo.co.jp/articles/935efe9ab5b695b5b2e985e2336f83366956412a
東海 NEWS WEB
削除愛知・常滑で鳥インフルエンザの発生相次ぎ県が緊急対策会議
01月10日 19時47分
高病原性の鳥インフルエンザの発生が相次いでいる常滑市で、新たに3か所の養鶏場のニワトリの感染が確認されたことを受け、愛知県は10日、緊急の対策会議を開き、殺処分などの防疫措置を進めていく方針を確認しました。
愛知県常滑市では1月に入り養鶏場での高病原性の鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、9日も新たに3か所の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかりました。
その後の遺伝子検査で、いずれも高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されたことを受け、愛知県は10日、緊急の対策会議を開きました。
会議では、新たに感染が確認された3か所の養鶏場についてもすみやかに殺処分などを行い、すべての防疫措置を1月19日までに完了する方針を確認しました。
県によりますと、1月に入り10日までに殺処分の対象になるニワトリはあわせて57万羽を超え、愛知県では過去最多だということです。
会議を終えた大村知事は、記者団に対し「感染が確認されている場所はいわゆる『養鶏団地』で発生件数は多いように見えるが団地を一つの養鶏場としてみれば、感染が広がっているわけではない。これ以上の感染拡大はなんとしても防いでいく」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250110/3000039268.html
【速報】串間市の農場で鳥インフルエンザ疑い 約3万羽を飼育
返信削除1/10(金) 19:11配信 MRT宮崎放送
10日、串間市の養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザの疑いがあるニワトリが確認されました。
この農場ではおよそ3万羽のニワトリを飼育しているということです。
宮崎県によりますと、10日正午すぎ、串間市の養鶏場で「死んだニワトリが増加している」と通報があり、簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性が確認されたということです。
この養鶏場ではおよそ3万羽のニワトリを飼育しています。
今後、高病原性の疑似患畜と判定されれば、県内では、今シーズン、川南町に続いて2例目の発生となります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ce16258f09865bdc67c4278947fa701d7f02fc4
宮崎 NEWS WEB
削除串間の養鶏場で複数のニワトリ死ぬ 簡易検査で鳥インフル陽性
01月10日 20時32分
串間市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
高病原性と確認されれば、県内の養鶏場では今シーズン2例目となります。
県によりますと10日正午ごろ、串間市の養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と通報があり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、陽性が確認されたということです。
現在、遺伝子検査を行っていて、高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合、飼育されているおよそ3万羽のニワトリが処分されます。
高病原性のウイルスと確認されれば、県内では川南町の養鶏場に次いで今シーズン2例目となります。
県では、半径10キロ以内の13の養鶏場に対してニワトリの移動の自粛を要請したほか、高病原性のウイルスの場合に備えて防疫態勢の準備を進めています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20250110/5060020146.html
宮崎で鳥インフル疑い
削除1/10(金) 20:21配信 共同通信
宮崎県は10日、同県串間市の肉用鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。県によると、確認されれば県内では2例目となる。約3万羽を飼育している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7646a9739939b80ddbd6159b70304c394b8126d0
宮崎で鳥インフル疑い 県内2例目か、3万羽飼育
削除1/10(金) 20:23配信 共同通信
宮崎県は10日、同県串間市の肉用鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。この肉用鶏農場では約3万羽を飼育しており、遺伝子検査で陽性と確認されれば殺処分を開始する。県によると、感染が確認されれば県内では2例目、九州では5例目。
県によると、10日午後0時10分ごろ、家畜保健衛生所に死んだ鶏の数が増加しているとの連絡があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab67eb19e7d05132403ff55d243d26f33ddafc3c
40万羽飼育の養鶏場で鳥インフルか、盛岡
返信削除1/10(金) 22:42配信 共同通信
岩手県は10日、盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、飼育する採卵鶏約40万羽を殺処分する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e93b5042ee0cdfc28572efbd93596f3d612f7385
盛岡で鳥インフル疑い 40万羽飼育の養鶏場
削除1/10(金) 22:58配信 共同通信
岩手県は10日、盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、飼育する採卵鶏約40万羽を殺処分する。2日には近くの別の養鶏場で感染が確認され、6日に防疫措置を完了したばかりだった。
県によると、新たに感染疑いが出た養鶏場では10日、鶏の死亡数が増加し、同日午後に関係者が家畜保健衛生所に報告。簡易検査の結果、10羽のうち3羽で陽性だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03e1b998395ddd20787433690c5b8c44cab8bb74
プレスリリース
返信削除宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和7年1月11日
農林水産省
本日(1月11日(土曜日))、宮崎県串間市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内25例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:宮崎県串間市
飼養状況:約3.0万羽(肉用鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月10日(金曜日))、宮崎県は、同県串間市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月11日(土曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.宮崎県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.宮崎県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和7年1月11日(土曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111_1.html
プレスリリース
削除宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和7年1月16日
農林水産省
宮崎県串間市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)宮崎県串間市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目、1月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111_1.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250116.html