令和6年11月20日 農林水産省 約12万羽(採卵鶏)(今シーズン国内10例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241120.html
令和6年11月19日 農林水産省 約1.5万羽(採卵鶏)(今シーズン国内9例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241119.html
令和6年11月12日 農林水産省 約4.4万羽(採卵鶏)(今シーズン国内8例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241112.html
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241110.html
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241107_1.html
(書きかけ)
https://www.maff.go.jp/j/press/index.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r6_hpai_kokunai.html
(№642 2024年11月7日)
プレスリリース
返信削除香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年11月7日
農林水産省
本日(11月7日(木曜日))、香川県三豊市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内6例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:香川県三豊市
飼養状況:約4.2万羽(採卵鶏)
疫学関連農場:香川県観音寺市(1農場、約2.8万羽)
2.経緯
(1)本日(11月7日(木曜日))、香川県は、同県三豊市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)同日、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.政務と香川県知事との面会等により、香川県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.香川県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年11月7日(木曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241107_1.html
プレスリリース
削除香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年11月14日
農林水産省
香川県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)香川県三豊市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目、11月7日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241107_1.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241114.html
【速報】三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ 遺伝子検査でH5亜型を検出 約7万羽を殺処分へ 香川
返信削除11/7(木) 22:26配信 KSB瀬戸内海放送
鳥インフルエンザが発生した養鶏場 香川・三豊市 7日
香川県三豊市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、県は7日午後10時すぎ、遺伝子検査の結果、H5亜型の遺伝子が検出され、農林水産省により高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されたと発表しました。
県は、この養鶏場と、観音寺市にある関連の養鶏場で飼育されている合わせて約7万羽のニワトリの殺処分を50人体制で始めます。また、発生農場から半径3km以内のニワトリと卵の移動制限、半径10km以内の搬出制限区域を設定します。
高病原性鳥インフルエンザの発生は香川県では2024年2月以来9カ月ぶりで、今シーズンは初めて。全国では今シーズン6例目です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b315b3650b0e748542de3207694f5eddb26b135
鳥インフル、今季6例目 香川で7万羽殺処分
削除11/7(木) 23:17配信 時事通信
香川県は7日、三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
採卵鶏約7万羽を殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季6例目。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af3d9ce3dbe41a86e1848e547ffd72c870463ada
香川 NEWS WEB
削除香川 三豊 養鶏場で鳥インフル感染確認 四国では今季初
11月08日 05時41分
7日、香川県三豊市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことがわかりました。
今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは6例目となります。
香川県によりますと、7日午前8時半ごろ、三豊市の養鶏場から「16羽のニワトリが死んでいる」と県に連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて香川県は
▽養鶏場のおよそ4万2000羽と、
▽この業者が飼育している別の養鶏場のおよそ2万8000羽のあわせておよそ7万羽を処分することにしていて、
7日午後10時から始めたニワトリの処分は今月12日ごろに完了する見込みだということです。
また、この養鶏場から
▽半径3キロ以内にある養鶏場はニワトリや卵の移動を制限し、
▽半径10キロ以内の養鶏場は出荷を制限する措置をとるほか、
▽周辺の5か所に消毒ポイントを設けました。
香川県によりますと、この養鶏場から半径10キロ以内にあるおよそ100か所の養鶏場に1日1回、死んだニワトリの数を報告するよう求めるとともに、野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。
今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは6例目で、四国では初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241108/8030019717.html
香川・三豊市の養鶏場で鳥インフル発生 徳島県は県境の国道で関係車両を消毒【徳島】
削除11/8(金) 12:19配信 JRT四国放送
香川県三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、11月7日夜からニワトリの殺処分が始まりした。
これを受け徳島県は、8日朝から三好市内で関係車両の消毒を始めました。
7日朝、三豊市の養鶏場で十数羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、病原性が高い「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
このため香川県は、昨夜からこの養鶏場と関連の養鶏場で飼育しているニワトリ合わせておよそ7万羽の殺処分を始めました。
24時間体制で作業に当たり、12日をめどに終える見通しです。
また、発生した養鶏場から半径10キロ以内にある約100か所の養鶏場に対し、ニワトリや卵の移動や搬出を制限しています。
これを受け徳島県は、8日午前9時から県境に近い三好市池田町の国道32号に消毒ポイントを設け、関係車両の消毒を始めています。
今シーズンの養鶏場での発生は全国6例目で、四国では初めてです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ce60eacb6082bfef1af355085b40140b0b7c6b
ニワトリの運搬を禁じているのに、その期間、車両を消毒することに何の意味や意義があるのだろう。全く馬鹿馬鹿しいハレー彗星接近タイヤチューブ騒動並みの愚策である。正気の沙汰ではない。
削除香川 NEWS WEB
削除三豊の養鶏場で鳥インフル確認 県が約7万羽の処分進める
11月08日 12時46分
三豊市の養鶏場で死んだニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されたことを受けて、県は、養鶏場の周辺に消毒ポイントを設けるなどの防疫措置をとるとともに、およそ7万羽のニワトリの処分を進めています。
香川県によりますと、7日午前、三豊市の養鶏場から「16羽のニワトリが死んでいる」と県に連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて、県は感染が確認された養鶏場のおよそ4万2000羽と、この業者が飼育している別の養鶏場のおよそ2万8000羽のあわせておよそ7万羽について、7日午後10時から処分を進めています。
県によりますと、8日午前9時時点でおよそ6000羽を処分したということで、土の中に埋めるまでの一連の処分は今月12日に完了することを目指しているということです。
また、この養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けるなど防疫措置をとっていて、このうち三豊市の「JA香川県高瀬支店」に設置された消毒ポイントでは、県から委託を受けた業者が噴霧器を使って畜産関係の車両のタイヤなどに消毒液を吹きかけていました。
今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは6例目で、香川県は、養鶏場に野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241108/8030019719.html
香川 NEWS WEB
削除三豊の養鶏場で鳥インフル確認 県が約7万羽の処分進める
11月08日 16時43分
三豊市の養鶏場で死んだニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されたことを受けて、県は、養鶏場の周辺に消毒ポイントを設けるなどの防疫措置をとるとともに、およそ7万羽のニワトリの処分を進めています。
香川県によりますと、7日午前、三豊市の養鶏場から「16羽のニワトリが死んでいる」と県に連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて、県は感染が確認された養鶏場のおよそ4万2000羽と、この業者が飼育している別の養鶏場のおよそ2万8000羽のあわせておよそ7万羽について、7日午後10時から処分を進めています。
県によりますと、8日午後2時時点でおよそ1万2000羽を処分したということで、土の中に埋めるまでの一連の処分は今月12日に完了することを目指しているということです。
また、この養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けるなど防疫措置をとっていて、このうち三豊市の「JA香川県高瀬支店」に設置された消毒ポイントでは、県から委託を受けた業者が噴霧器を使って畜産関係の車両のタイヤなどに消毒液を吹きかけていました。
今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは6例目で、香川県は、養鶏場に野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241108/8030019719.html
香川 NEWS WEB
削除養鶏場の鳥インフルエンザでニワトリ7万羽余の処分終わる
11月11日 12時45分
三豊市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから進められていた7万羽余りのニワトリの処分が10日終わりました。県は処分したニワトリを養鶏場近くの土の中に埋める作業を進めています。
三豊市の養鶏場では7日、飼育していたニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
県は感染が確認された養鶏場のおよそ4万3000羽と、この業者が飼育している別の養鶏場のおよそ2万8000羽のあわせておよそ7万1000羽の処分を進め、10日午後11時に処分は終わったということです。
現在は土の中に埋める作業を行っていて、養鶏場の消毒作業も含めた一連の処分は12日までに完了する見込みです。
県は引き続きこの養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けて出入りする畜産関係の車のタイヤなどを消毒しているほか、この養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場はニワトリや卵の移動を制限し、半径10キロ以内の養鶏場は出荷を制限するなど、ウイルスのまん延を防止する措置をとっています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241111/8030019742.html
香川 NEWS WEB
削除三豊市 養鶏場での鳥インフルエンザ 県の防疫措置すべて完了
11月12日 18時22分
三豊市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が進めていたニワトリおよそ7万1000羽を土の中に埋めるなどの防疫措置が12日午後、すべて完了しました。
今月7日に三豊市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場などで飼育されていたおよそ7万1000羽の処分を10日終え、ニワトリを土の中に埋める作業を進めていました。
そしてニワトリを埋めたり、養鶏場の消毒作業を行ったりする防疫措置は12日午後3時にすべて完了しました。
感染が確認された養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場は卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内の養鶏場は出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定されていますが、今後、新たな感染が確認されなければ「搬出制限区域」が今月24日午前0時に、「移動制限区域」が来月4日午前0時に解除される見込みです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241112/8030019761.html
鹿児島 NEWS WEB
返信削除出水で野鳥のねぐらの水から鳥インフルウイルス 今季初の検出
11月08日 15時32分
鹿児島県出水市で、野鳥のねぐらの水から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
県内で、今シーズン検出されたのは初めてです。
県は、このあと午後4時から、緊急の対策本部会議を開き、今後の対応を協議することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241108/5050028869.html
【速報】鹿児島県出水市で高病原性鳥インフルエンザウイルス検出 野鳥ねぐらからH5N1亜型、今季県内初確認
削除11/8(金) 15:35配信 南日本新聞
環境省は8日、鹿児島県出水市荒崎地区の野鳥のねぐらの水から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。採取地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。高病原性の確認は県内では今季初。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28cf0317bcadddbb0af8663e6abfbc06e13429eb
鹿児島 NEWS WEB
削除出水で野鳥のねぐらの水から鳥インフルウイルス 今季初の検出
11月08日 20時04分
国内最大のツルの越冬地がある鹿児島県出水市で、野鳥のねぐらの水から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
県内で今シーズン検出されたのは初めてです。
鹿児島県によりますと、今月4日、出水市で、ツルやカモなどの野鳥のねぐらで採取された水から高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズン初めてで、野鳥に関するウイルスの検出は北海道や新潟などに続いて全国で20例目です。
これを受けて、環境省は、ウイルスが検出された地点から半径10キロの範囲で野鳥の監視を強化することにしています。
県は夕方、緊急の対策本部会議を開き、大塚副知事が「養鶏は県の基幹産業であり、絶対に家きん農場への侵入は防がなければならない」と、塩田知事のメッセージを代読しました。
県によりますと、ウイルスが検出された地点から半径3キロ以内にある11の養鶏場に8日行った聞き取りでは、ニワトリへの感染が疑われる事例は確認されていないということです。
県は、野鳥の排泄物などに触れた場合は、手を洗い、死んだ野鳥を発見した場合は県や市町村に速やかに連絡するよう呼びかけています。
県内では、昨年度、養鶏場でのニワトリの感染は2例確認されていて、あわせておよそ3万6000羽が処分されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241108/5050028869.html
〈詳報〉野鳥ねぐらで高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出 採取地点から半径10キロ内を野鳥監視重点区域に指定 出水市
削除11/9(土) 6:30配信 南日本新聞
出水市荒崎地区の野鳥のねぐら=8日午後、出水市荘
鹿児島県は8日、出水市の荒崎地区にある野鳥のねぐらで採取した水から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。県内での確認は今季初めてで、全国では野鳥関連で20例目。県によると、採取地点周辺では野鳥の死亡や養鶏場での異常は確認されていない。県は養鶏農家に侵入防止対策の徹底を呼びかけている。
【写真】採取地点から半径10キロ内を野鳥監視重点区域を地図で確認する
採取地点から半径3キロ内には採卵や食肉用の養鶏場(100羽以上)が11カ所あり、計47万5000羽が飼われている。環境省は採取地点から半径10キロ内を野鳥監視重点区域に指定した。
ねぐらの水の採取は、ウイルスの感染拡大防止などを目的に出水市が実施。4日にツルやカモがいる荒崎と東干拓地の16カ所で今季初めて採取し、うち4カ所で高病原性が確認された。県は「ウイルスを保有する野鳥が既にいるということ」として注意を呼びかけている。昨季も第1回の採取でウイルスが検出された。
県は8日、関係部局長らによる対策本部会議を県庁で開催。発生状況や侵入防止対策を徹底することなどを確認した。
県内の養鶏場では昨季、出水市と南さつま市の2カ所で高病原性鳥インフルエンザが発生。計3万6000羽が殺処分された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee692e774e6ad13f2430da68e4959a71cd78017
野鳥のねぐらの水から鳥インフルエンザウイルス、九州で今季初確認…鹿児島県出水市でツルやカモが利用か
削除11/9(土) 11:34配信 読売新聞オンライン
鹿児島県は8日、同県出水市で野鳥のねぐらの水から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されたと発表した。ねぐらはツルやカモが利用しているとみられ、4日に採取した水を鹿児島大が検査し、確認した。環境省によると、野鳥関連の感染確認は今季国内20例目で、九州内では初めて。
同省は採取地点の半径10キロ圏内について、野鳥の監視を強化する「野鳥監視重点区域」に指定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d37042c36a6dde8736b20349dcd67f145452e661
ねぐらの鳥糞ウンコからウイルス出た出たやってんだぜ、バカじゃねーの?
返信削除その医科様検査キット、何を引っ掛けてんだよ?
削除あるあるウイルスごっこなんかいいかげんにやめにしろよ、頭が悪すぎる。
削除野鳥から鳥インフルエンザ陽性を確認 遺伝子検査で 今シーズン福岡県内初
返信削除11/8(金) 16:25配信 RKB毎日放送
福岡市は8日、死んだ野鳥(ヒドリガモ)から、遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。今後、確定検査を実施し、高病原性鳥インフルエンザウイルスであるか確認するとしています。周辺の農場で飼われてる動物に異常はみられないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e87eca4afe6c478234ee380bd3dc6bb8a9ebd6b
ほんとうにその「ウイルス」とやらで起こる病気で斃死したのかね? じつに疑わしい事案ですなあ。
削除もっとたくさんバタバタ死んでるようじゃないと、調べて検査にかけて確定は判断できないと思う。
削除福岡 NEWS WEB
削除野鳥から鳥インフルエンザ陽性反応高病原性か今後確認へ福岡市
11月08日 18時42分
11月はじめに福岡市で野鳥のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかり遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
今後、高病原性かどうかを確認する予定で、確認されれば県内では今シーズン初めてで、県は、周辺で感染が拡大しないよう野鳥の監視を強化しています。
県によりますと、11月1日、福岡市で野鳥のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
これを受けて、国立環境研究所で今後、確定検査を行い高病原性かどうかを確認する予定で、高病原性と確認されれば、県内では今シーズン初めてとなります。
また環境省はこの野鳥が回収された地点から半径10キロ圏内にあたる福岡市と春日市、大野城市、糸島市、那珂川市、それに粕屋郡の一部を「野鳥監視重点区域」に指定し、福岡県は感染拡大しないよう監視を強化しています。
これまでのところ、周辺で飼育されている鳥などに異常は確認されていないということですが、県は県内の養鶏場などに注意を呼びかけています。
また県民に対し野鳥を素手で触らないことや、死んだ野鳥を見つけた際は県内の保健福祉環境事務所に連絡するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241108/5010026138.html
福岡市の野鳥が鳥インフルエンザ陽性…県内で今季初確認、高病原性か検査
削除11/9(土) 12:11配信 読売新聞オンライン
福岡県は8日、福岡市で見つかった野鳥のヒドリガモ1羽から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。県内での陽性確認は今季初めて。国立環境研究所で検査を実施し、高病原性かどうかを調べる。
県によると、1日に死亡したヒドリガモを県の保健環境研究所が回収した。県の家畜保健衛生所の簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所が行った遺伝子検査で陽性反応が出たという。
県は8日に対策会議を開いて対応を協議し、見つかった場所から半径10キロ圏内の野鳥の監視を強化している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9d591c5707b21aeec3156143bc1556b5cd5401
岩手 NEWS WEB
返信削除盛岡市でハクチョウから鳥インフル検出 今季初めて
11月08日 17時04分
盛岡市内で今月3日にオオハクチョウが死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
今シーズン県内で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで県は野鳥の監視を強化しています。
県によりますと、今月3日、盛岡市下厨川でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。
簡易検査では鳥インフルエンザは陰性反応でしたが、その後国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
県内で今シーズン、鳥インフルエンザが確認されたのは初めてです。
県は7日付けで、オオハクチョウが回収された地点の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。
また、野鳥の死骸を見つけた場合は、素手で触らず、最寄りの県の広域振興局に連絡するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20241108/6040023488.html
盛岡の野鳥から鳥インフル 岩手県内では今季初めて
削除11/9(土) 10:30配信 岩手日報
岩手県は8日、盛岡市下厨川で回収した野生のオオハクチョウ1羽からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内の野鳥の感染確認は今季初めて。
発見場所の管理者からの通報を受け、県が3日に死んだオオハクチョウを回収。簡易検査は陰性だったが、7日に茨城県つくば市の国立環境研究所で遺伝子検査した結果、陽性が確認された。今後に致死率の高い高病原性かを調べる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43c744e8394ede7873b84e576b3e457184742a9a
野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス検出 盛岡で回収のオオハクチョウ 今季初 岩手県
削除11/11(月) 19:56配信 岩手めんこいテレビ
11月3日に岩手県盛岡市で回収された死んだハクチョウから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン県内では初めてです。
鳥インフルエンザを巡っては、県が11月3日に盛岡市下厨川でオオハクチョウ1羽の死がいを回収。
県の簡易検査を経て国立環境研究所で遺伝子検査を実施し7日にA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認しました。
国立環境研究所でさらに詳しく調べた結果、11日、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザが検出されたということです。
野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン初めてです。
これを受けて県は国が指定した野鳥監視重点区域内を巡回し、死んだ個体や衰弱した個体の発見や回収に努めるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5285f941056fb8ba9338bbb656dd00fbd2ae65dc
岩手 NEWS WEB
削除死んだオオハクチョウから検出の鳥インフルは高病原性 盛岡
11月11日 19時59分
今月3日に盛岡市内で見つかった死んだオオハクチョウから検出された鳥インフルエンザウイルスは、その後の詳しい検査の結果、致死率の高い高病原性のウイルスであることが分かりました。
県によりますと、今月3日、盛岡市下厨川で野鳥のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。
環境省が詳しい検査を行ったところ、致死率の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
今シーズン、県内で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたのは初めてです。
県はすでに鳥インフルエンザウイルスが検出された今月7日から、オオハクチョウの死骸が見つかった場所から10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に設定し、周辺を巡回するなど監視を強化しています。
また、野鳥の死骸を見つけた場合は素手で触らず、最寄りの県の広域振興局に連絡するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20241111/6040023515.html
【鳥インフル】胎内市の養鶏場で殺処分が終了 約33万7000羽 県内2例目【新潟】
返信削除11/10(日) 10:03配信 UX新潟テレビ21
鳥インフルが発生した養鶏場 提供:新潟県
高病原性鳥インフルエンザの感染が見つかった胎内市の養鶏場で、新潟県は殺処分が終了したと発表しました。自衛隊の協力を得て、5日間で約33万7000羽を処分した。
感染の拡大を防ぐため、県は胎内市の養鶏場から半径10km以内を「搬出制限区域」に設定し、約84万羽の移動を禁止しています。「感染した鶏肉や卵が市場に出回ることはない」として冷静な対応を呼びかけています。
今シーズン新潟県内の鳥インフルエンザの感染は、10月末の上越市の養鶏場と11月初めの胎内市の養鶏場の2カ所で確認されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c564017ff815b1b86fb404a24dda5423b7ddc2e9
https://koibito2.blogspot.com/2024/03/4200479.html?showComment=1731208404823#c1343066190469248146
プレスリリース
返信削除宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年11月10日
農林水産省
本日(11月10日(日曜日))、宮城県石巻市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内7例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:宮城県石巻市
飼養状況:約12.4万羽(肉用鶏)
疫学関連農場:宮城県石巻市(1農場、約4.8万羽)
2.経緯
(1)昨日(11月9日(土曜日))、宮城県は、同県石巻市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月10日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
3.政務と宮城県知事との面会等により、宮城県と緊密な連携を図る。
4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
6.宮城県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
7.「疫学調査チーム」を派遣。
8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年11月10日(日曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241110.html
プレスリリース
削除宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年11月14日
農林水産省
宮城県石巻市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)宮城県石巻市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目、11月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241110.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241114_1.html
宮城の養鶏場で鳥インフル、17万羽殺処分
返信削除11/10(日) 11:52配信 共同通信
宮城県は10日、同県石巻市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。約17万2千羽を殺処分する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a6ec551ab06f39324d5086e4658ab226773cafb
宮城で鳥インフル 今季7例目、17万羽殺処分
削除11/10(日) 11:53配信 時事通信
宮城県は10日、石巻市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
近くの養鶏場を含め、肉用鶏計約17万2000羽を殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季7例目。東北地方では初めて。
県によると、養鶏場から9日午後に「死ぬ鶏が増えている」との通報があった。8日に約30羽、9日は約170羽が死んだという。簡易検査で陽性となり、遺伝子検査の結果、感染が確認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0f85e649bf254e9c615ef8a64db5fd4e3a90e06
宮城・石巻の養鶏場で鳥インフル 17万羽を殺処分
削除11/10(日) 12:06配信 共同通信
宮城県は10日、同県石巻市の養鶏場で、死んだ肉用鶏を遺伝子検査した結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。同日、近くの関連農場も含めて計約17万2千羽の殺処分を開始。13日までに終える予定だ。
9日午後、養鶏場から県に通報があり、半径3キロ以内で鶏や卵、排せつ物などの移動を禁止した。半径10キロ以内も搬出を制限したが、この区域内にある五つの養鶏場で異常は確認されていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd3a5531c61989b251e2dff92c36e4950d1baa8f
宮城・石巻の養鶏場で鳥インフル検出、17万羽殺処分へ…今季全国7例目
削除11/10(日) 12:32配信 読売新聞オンライン
宮城県は10日、石巻市の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。計約17万2000羽の殺処分を始め、13日にも完了する見込み。養鶏場での感染確認は県内で今季初めてで、全国では7例目。
【図解】養鶏場へのウイルス侵入経路
県によると、9日午後3時頃に養鶏場から8日に36羽、9日に175羽が死んだと通報があった。遺伝子検査の結果、10日に陽性が判明した。
県は感染拡大を防ぐため、養鶏場の半径10キロ圏内で鶏や卵の搬出を制限した。10キロ圏内にはほかに養鶏場が5か所あり、約29万5000羽が飼養されている。現時点で鶏の大量死は確認されていない。
環境省は、10キロ圏内を野鳥の監視などを強化する「野鳥監視重点区域」に指定した。
県は10日、対策本部会議を県庁で開き、防疫対策などを確認した。村井嘉浩知事は会議後、「県庁を挙げて72時間以内に処分できるように全力を尽くす」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a95be6495f2ac287398ad426094c692fe81dd220
宮城 NEWS WEB
削除養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザ確認 約17万羽 処分へ
11月10日 12時44分
石巻市の養鶏場で死んだニワトリについて国が詳しい検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
県は、この養鶏場で飼育されているおよそ17万羽を処分する方針です。
これは、10日に県庁で開かれた対策本部会議で報告されました。
それによりますと、9日午後、石巻市にある養鶏場から、2日間で200羽あまりのニワトリが死んだと、県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
県が遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる鳥インフルエンザが検出され、国の専門機関が行った検査で確認されました。
これを受けて県は10日午前11時から、この養鶏場で飼育されているおよそ17万2000羽のニワトリの処分を始めました。
処分は今月13日にかけて行われる予定で、処分される数としては、平成28年度のおよそ22万羽に次いで過去2番目に多いということです。
また、県は感染防止対策として、現場から10キロ圏内にある5か所の農場で飼育されているニワトリの搬出を禁止し、養鶏場周辺の3か所に消毒ポイントを設けました。
会議のあと村井知事は「早く処分をするのが何より大切で、全力を尽くしたい。野鳥の飛来に伴い、鳥インフルエンザの発生確率はどうしても高くなってしまう。農家には改めて防疫の大切さを伝えたい」と話していました。
東北地方の養鶏場で今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241110/6000029387.html
宮城 石巻 養鶏場で鳥インフル検出 約17万羽の処分を開始
削除2024年11月10日 13時28分
宮城県石巻市の養鶏場で死んだニワトリについて国が詳しい検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。県はこの養鶏場で飼育されているおよそ17万羽を処分する方針です。
これは10日、県庁で開かれた対策本部会議で報告されました。
それによりますと、9日午後、石巻市にある養鶏場から2日間で200羽あまりのニワトリが死んだと、県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
県が遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる鳥インフルエンザが検出され、国の専門機関が行った検査で確認されました。
これを受けて県は午前11時からこの養鶏場で飼育されているおよそ17万2000羽の処分を始めました。
処分は今月13日にかけて行われる予定で、平成28年度のおよそ22万羽に次いで過去2番目に多いということです。
県は感染防止対策として、現場から10キロ圏内にある5か所の農場で飼育されているニワトリの搬出を禁止し、養鶏場周辺の3か所に消毒ポイントを設けました。
村井知事は「早く処分をするのが大切で全力を尽くしたい。野鳥の飛来に伴い、鳥インフルエンザの発生確率は高くなってしまう。農家には改めて防疫の大切さを伝えたい」と話していました。
東北地方の養鶏場で、今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241110/k10014634321000.html
防疫対策云々とは関係なく、ニワトリだって風邪ひく時はひくのだ、どうしようもない。
削除宮城の養鶏場で鳥インフル 約17万羽を殺処分へ 今季全国で7例目
削除11/10(日) 21:00配信 朝日新聞デジタル
養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮城県は殺処分を始めた=県提供
宮城県は10日、石巻市の養鶏場のニワトリから、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されたと発表した。県はこの養鶏場で飼育している約17万2千羽の殺処分を始めた。13日までかかる見通しという。
県によると、9日午後、死んだニワトリの数が増えているという連絡が家畜保健衛生所にあった。遺伝子検査の結果、陽性だった。養鶏場での感染確認は今季、県内で初めてで、全国で7例目。
県は感染拡大を防ぐため、養鶏場から10キロ以内にある5カ所の農場で飼育されているニワトリの搬出を制限するなどしている。(阿部育子)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a157462c118a564156953b8dbad5741667035c16
宮城 NEWS WEB
削除養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザ確認 約17万羽 処分へ
11月10日 19時09分
石巻市の養鶏場で死んだニワトリについて国が詳しい検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
県は、この養鶏場で飼育されているおよそ17万羽を処分する方針です。
これは、10日に県庁で開かれた対策本部会議で報告されました。
それによりますと、9日午後、石巻市にある養鶏場から、2日間で200羽あまりのニワトリが死んだと、県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
県が遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる鳥インフルエンザが検出され、国の専門機関が行った検査で確認されました。
これを受けて県は10日午前11時から、この養鶏場で飼育されているおよそ17万2000羽のニワトリの処分を始めました。
処分は今月13日にかけて行われる予定で、処分される数としては、平成28年度のおよそ22万羽に次いで過去2番目に多いということです。
また、県は感染防止対策として、現場から10キロ圏内にある5か所の農場で飼育されているニワトリの搬出を禁止し、養鶏場周辺の3か所に消毒ポイントを設けました。
会議のあと村井知事は「早く処分をするのが何より大切で、全力を尽くしたい。野鳥の飛来に伴い、鳥インフルエンザの発生確率はどうしても高くなってしまう。農家には改めて防疫の大切さを伝えたい」と話していました。
東北地方の養鶏場で今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241110/6000029387.html
宮城 NEWS WEB
削除石巻で鳥インフルエンザ 処分進む
11月11日 10時07分
石巻市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は13日にかけてこの養鶏場で飼育されているおよそ17万羽を処分する方針です。
これまでに、ほかの養鶏場では異常は確認されていないということです。
宮城県によりますと、9日、石巻市にある養鶏場から2日間で200羽あまりのニワトリが死んだと、県の家畜保健衛生所に連絡があり、県や国が検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて県は10日からこの養鶏場で飼育されているおよそ17万2000羽のニワトリの処分を始め、13日までに終える予定だとしています。
また、県は感染防止対策として、現場から10キロ圏内にある5か所の養鶏場で飼育されているニワトリや卵などの搬出を制限しました。
10キロ圏内では、あわせておよそ29万5000羽のニワトリが飼育されていますが、これまでにほかの養鶏場では異常は確認されていないということです。
また、このエリアは環境省が野鳥の監視を強化する「野鳥監視重点区域」に指定しました。
東北地方の養鶏場で今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてで、消毒などの一連の防疫措置は16日まで行われる予定です。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241111/6000029389.html
宮城県、鳥インフルで17万羽の殺処分完了
削除11/13(水) 0:10配信 共同通信
宮城県は12日、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された養鶏場などで飼育されていた、肉用鶏計約17万羽の殺処分を完了したと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1db1d217f7a17c49793479d3b368ff0af0fc49cf
宮城で17万羽の殺処分完了 鳥インフル
削除11/13(水) 0:28配信 共同通信
宮城県は12日、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された同県石巻市の養鶏場などで飼育している、肉用鶏計約17万1千羽の殺処分を同日夜に完了したと発表した。
9日午後、養鶏場から県に通報があり、半径3キロ以内で鶏や卵、排せつ物などの移動を禁止した。10日に近くの関連農場も含めて殺処分を開始した。県は引き続き、養鶏場内の清掃や消毒作業を進める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6faef8298c14b7b5126acc9644217cba01acd3d8
宮城 NEWS WEB
削除鳥インフル疑い ニワトリの処分を完了
11月13日 08時05分
石巻市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されたのを受け、県は17万羽を超えるニワトリを12日夜までに処分しました。
ほかの養鶏場で異常は確認されておらず、16日までに一連の防疫措置を終えたいとしています。
宮城県によりますと、今月9日、石巻市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が一気に増えた」と県の家畜保健衛生所に連絡があり、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されました。
これを受けて県は、その翌日から、およそ17万羽のニワトリの処分や施設全体の消毒作業などの防疫措置を進め、このうち、ニワトリの処分を、12日午後11時すぎに完了したと発表しました。
県は引き続き、▼処分したニワトリや飼料を土に埋めたり、▼施設全体の消毒を行ったりしていて、これらの作業を16日までに終えたいとしています。
これまでに、ほかの養鶏場では異常は確認されていないということです。
県は、鶏肉や卵を食べることで、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないとして、冷静に対応するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241113/6000029414.html
宮城 NEWS WEB
削除鳥インフル疑い ニワトリの処分を完了
11月13日 19時06分
石巻市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されたのを受け、県は17万羽を超えるニワトリを12日夜までに処分しました。
ほかの養鶏場で異常は確認されておらず、16日までに一連の防疫措置を終えたいとしています。
宮城県によりますと、今月9日、石巻市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が一気に増えた」と県の家畜保健衛生所に連絡があり、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されました。
これを受けて県は、その翌日から、およそ17万羽のニワトリの処分や施設全体の消毒作業などの防疫措置を進め、このうち、ニワトリの処分を、12日午後11時すぎに完了したと発表しました。
県は引き続き、処分したニワトリや飼料を土に埋めたり、施設全体の消毒を行ったりしていて、これらの作業を16日までに終えたいとしています。
これまでに、ほかの養鶏場では異常は確認されていないということです。
県は、鶏肉や卵を食べることで、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないとして、冷静に対応するよう呼びかけています。
【村井知事「スムーズに作業できた」】
石巻市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出され、12日夜までに17万羽を超えるニワトリを処分したことを受け、宮城県の村井知事は、13日の定例の記者会見で、「72時間以内に作業が終わることを原則としているが、それよりはるかに短い時間でスムーズに作業できた。県の職員だけでは人手が足りないので民間にも協力をいただいて作業することができ、日頃からしっかりと連携がとれている証拠だと思っている」と述べました。
県は今月16日までに飼料などの汚染物を埋めたり鶏舎や農場内の清掃や消毒をしたりして、養鶏場の防疫措置を終えたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241113/6000029414.html
宮城 NEWS WEB
削除石巻の鳥インフル検出の養鶏場で防疫措置が完了
11月16日 19時01分
今月、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された石巻市の養鶏場について、県は消毒などの防疫措置が完了したと発表しました。
新たな感染などがなければニワトリや卵の出荷や移動の制限区域が28日以降、順次、解除される見通しです。
石巻市の養鶏場で今月10日、死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はおよそ17万羽のニワトリを処分しました。
その後、処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業などを進め、県は16日午後5時にすべての防疫措置が完了したと発表しました。
今後、まん延の防止を徹底するため、1週間ごとに養鶏場の消毒を実施するとしています。
県は、新たな感染などがなければ、この養鶏場がある半径3キロから10キロ以内の5つの養鶏場からのニワトリや卵の出荷を禁止する措置を今月28日にも解除できる見通しだとしています。
また、半径3キロ以内の養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する措置についても来月8日に、解除できる見通しだとしています。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241116/6000029450.html
「飼養しているニワトリが死んだ」と報告を受けて、検査して、陽性が出たら、全数殺処分する、いちいち「検査陽性」で殺しまくる、そんな馬鹿げたことをいつまで続ける気なのかね?
返信削除ありふれたもので「陽性」出るような医科様検査の可能性を疑ってみたらどうなのかね?
たぶん、病気とは関係なく、なんでもかんでも引っ掛ける検査技法になっているかもよ。
削除福井市でハヤブサ1羽、高病原性鳥インフル陽性
返信削除11/10(日) 14:26配信 福井新聞ONLINE
福井県は11月10日、福井市で回収されたハヤブサ1羽が、高病原性鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性と確認されたと発表した。今後、国で遺伝子検査が行われる見通し。
県によると、9日に福井市内で衰弱したハヤブサを回収。県自然保護センターに持ち込み後、死亡した。10日に高病原性鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ陽性を確認した。
県は10月29日、滋賀県長浜市で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生したことを受けて対策会議を開き、福井県内で渡り鳥が多く集まる場所をパトロールした結果、同日時点で異常は確認されなかったことを報告していた。
今後、回収地点の周辺半径10キロ圏内が野鳥監視重点区域に指定され、県は監視を強化する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11e236fd44cb97da519774563075ffcef9974fe5
福井県内で鳥インフル「高病原性」陽性確定 福井市で発見の野生ハヤブサ
削除11/14(木) 17:48配信 福井新聞ONLINE
福井県は11月13日、福井市で9日に衰弱した状態で見つかったハヤブサを遺伝子検査した結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。県内の野鳥の陽性確定は2022年10月以来2例目。県によると13日午後3時現在、県内の養鶏場や研究機関など27施設と他の野鳥で感染が疑われる事例は確認されていない。
ハヤブサは9日に福井市内の路上で市民が発見。福井県自然保護センター(大野市)に運ばれたが、間もなく死んだ。10日の簡易検査で陽性反応があり、国立環境研究所(茨城県つくば市)の遺伝子検査で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された。
高病原性の確定を受け、環境省は発見場所から半径10キロ圏内の野鳥監視重点区域指定を継続する。福井県は、▽九頭竜川中流域(日野川合流地点―福井大橋)▽足羽川(大瀬橋―天神橋)▽浅水川▽日野川中流域▽北潟湖と大堤▽日向湖を除く三方五湖―の6エリアのパトロールや死んだ野鳥の調査、養鶏農家への消毒用の消石灰配布などの対策に引き続き取り組む。
福地鶏約2200羽を飼育している黒川産業(同県あわら市)の黒川公美子社長(57)は、陽性確定を報道で知り「正直怖い。これまでも消石灰散布や靴底の消毒、農場内に来訪者が極力入らないようにするなど対策しているが、引き続き気を張って徹底していきたい」と話した。
高病原性鳥インフルエンザは、野鳥観察など通常の接し方で人に感染することはほぼないとされており、県自然環境課は冷静な行動を呼びかけている。死んだ野鳥を見つけた場合は素手で触らず、同課=電話0776-20-0306、県自然保護センター=電話0779-67-1655=への連絡を求めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a559da7d431945ccb37c6596e44ac8bab29ac6f
大田の鳥インフル、防疫措置が完了 島根県が発表 11日、危機管理対策本部会議で今後の対応を協議
返信削除11/10(日) 18:00配信 山陰中央新報
大田市内の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、島根県が10日午前9時15分に防疫措置を完了したと発表した。
県は対象の鶏(40万1733羽)の殺処分を7日に、埋却処分と農場の消毒を9日に完了。農林水産省による確認を受けた。
県は11日に危機管理対策本部会議を開き、今後の対応を協議する。
県畜産課の加地紀之課長は「徹底した防疫措置をとっており、鳥インフルに感染した鶏卵や鶏肉が市場に出回ることはない」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/822d5a9cf63eca80182e3942e118a3e7b5c9d1d0
島根 NEWS WEB
削除鳥インフルエンザ検出 大田の養鶏場 防疫措置完了 島根県
11月10日 18時17分
10月に高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された大田市の養鶏場について、島根県は、ニワトリの処分や養鶏場の消毒などの防疫措置が完了したと発表しました。
大田市の養鶏場では10月30日に7羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が検査を行った結果、高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
この養鶏場では飼育されていた40万羽あまりのニワトリの処分のほか、施設全体の消毒作業や、ふんの処理などの防疫措置が進められ、島根県は10日午前9時15分にすべて完了したと発表しました。
今後、1週間ごとに養鶏場の消毒を行い新たな異常が見つからなければ、▼養鶏場から半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」の措置を12月1日に、▼半径3キロから10キロ以内で区域外に運び出すことを禁止する「搬出制限区域」の措置を11月20日に、それぞれ解除することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20241110/4030020389.html
卵の出荷再開は来年春以降 鳥インフルの養鶏場、防疫措置が完了 次は国の手当金など活用の事業再建へ 島根県大田市
削除11/20(水) 12:00配信 山陰中央新報
石灰の散布など徹底的な対策が講じられた現場=大田市内(島根県提供)
高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された大田市の養鶏業者の防疫措置が完了し、今後は国の手当金などを活用した事業再建のステージに移る。約40万羽を処分し、手当金などは数億円規模に上るとみられる一方、卵の出荷再開は来年春以降になる見通しだ。業者は島根県内最大手で、事業の再構築と県内市場の安定化に向け、地元の同業者も卵を供給支援するなど対応を進めている。
【もっと読む】卵の出荷再開、来春以降 鳥インフルの大田・養鶏場 国など再建支援に数億円
鶏の殺処分や養鶏場の消毒を含めた防疫措置は10日に完了し、再度の消毒などを経て12月1日、鶏や卵の移動制限区域(養鶏場の半径3キロ)が解除される予定だ。県によると、養鶏業者は事業の継続と従業員の雇用維持の方針で、再建に向けた段階へと入る。
ただ卵の出荷再開までには時間がかかる。県や養鶏業界関係者らによると、現地では今後、飼料などの封じ込め期間(90日)が必要で、鶏を再び飼えるのは早くて来春ごろ。生後間もないヒナを導入した場合、商品となる卵を産むようになるのに、さらに5カ月程度かかるという。
金銭的な支援策は主に、国の手当金と、国や生産者が有事に備えて出資している「家畜防疫互助金」の二つがある。手当金は、処分した鶏の数などに応じて支給され、今回は数億円規模とみられる。互助金は、1羽当たり最高970円(成鳥の採卵鶏の場合)が支給される仕組みで、こちらも数億円規模の見通しという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb5458ef6a4e6c6161a311e257da3167e1d2e706
家畜の「防疫制度」というのは、ニワトリほか家畜を病気から守り保護するためのものに見せて、その実相は、産業経済上の「保護貿易」政策のための条件を体よく設定するためのものである。家畜の病気はあくまでも、そのためのネタにすぎないのである。そしてそれは棚ぼた式に、生産調整と価格下落を抑制する方向にも働いて、供給側にとっては非常に都合のよい制度ともなっているのである。
返信削除その「ご都合」をうまく利用して、できるかぎり現状を維持するためには、できるだけそれを「発覚させない」ことに鋭意することしかないのである。
削除北海道 NEWS WEB
返信削除厚真町の養鶏場 鳥インフルエンザによる移動制限 すべて解除
11月11日 07時20分
先月、胆振の厚真町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて道が周辺に出していたニワトリなどの移動制限は、11日午前0時にすべて解除されました。
厚真町の養鶏場では先月17日、死んだニワトリから致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は養鶏場のニワトリおよそ2万羽を処分し、周辺の養鶏場から区域外への出荷を禁止するなどの防疫措置を行いました。
その後、新たな感染が確認されていないことから、出荷制限は段階的に解除されていて、道は11日午前0時に半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリなどの移動を禁止する措置を解除しました。
これで今回実施されていた防疫措置はおよそ1か月ぶりにすべて解除されたことになります。
道畜産振興課は「周辺地域での監視は引き続き行っていく。鳥インフルエンザのシーズンはこれからも続くので、養鶏場などではウイルスの侵入を防ぐため消毒などの徹底に努めてほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071182.html
【速報】北海道旭川市の養鶏場で"高病原性鳥インフルエンザ"疑い 確定検査実施へ 北海道庁が対策本部会議を開催へ
返信削除11/11(月) 15:29配信 北海道ニュースUHB
11月11日、北海道旭川市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されました。道は確定検査を進めるともに、養鶏場の半径3キロ以内に移動制限を掛けるなど対応策をとりました。
道によりますと、旭川市内の養鶏場で11日、複数のニワトリが死んだとの通報を受け、家畜保健衛生所が簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザの陽性が確認されました。
これを受け道は、農場から半径3キロ以内に対し、ニワトリの移動制限を掛け、3キロから10キロ以内に対しては外部への搬出制限措置をとるとともに、現在、確定検査を進めています。結果は11日午後10時頃に判明する見込みです。
道は11日午後7時から北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催し、発生状況や防疫計画案について協議する予定です。
この農場では約4.4万羽の採卵用のニワトリが飼養されていて、道は、確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜と判定された場合、速やかに殺処分などの防疫措置を開始するとしています。
道内では、10月に厚真町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、殺処分の措置がとられました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ac749b1b4a6e526de0c5dc37cb7e2ad219ec5f
北海道 NEWS WEB
削除旭川の養鶏場で死んだニワトリ 簡易検査で鳥インフル陽性反応
11月11日 18時16分
旭川市の養鶏場で11日朝、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。道は遺伝子検査を実施し、高病原性の疑いがあった場合、養鶏場のニワトリをすみやかに処分する方針です。
道によりますと11日朝、旭川市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
これを受けて道は遺伝子検査を実施していて11日午後10時ごろに結果が判明する見通しで、致死率が高い高病原性の疑いがあった場合、およそ4万4000羽のニワトリをすみやかに処分する方針です。
また半径10キロ以内の養鶏場ではニワトリなどの移動や域外への出荷が禁止されることから、道が周辺の状況などの確認を進めています。
道はこのあと午後7時から鈴木知事などが出席して緊急の対策会議を開き、今後の対応などを協議することにしています。
養鶏場での鳥インフルエンザをめぐっては先月、胆振の厚真町で今シーズン全国で初めて発生しその後、周辺で新たな感染が確認されなかったことから、11日にすべての防疫措置が解除されています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071195.html
北海道 NEWS WEB
削除旭川市の養鶏場で鳥インフル陽性 道が緊急対策会議で方針確認
11月11日 20時20分
旭川市の養鶏場で11日朝、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。道は緊急の対策会議を開き、遺伝子検査で高病原性の疑いがあった場合、養鶏場のニワトリをすみやかに処分する方針を確認しました。
道によりますと11日朝、旭川市の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ、「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
これを受けて道は午後7時から鈴木知事などが出席して緊急の対策会議を開きました。
この中で道が実施している遺伝子検査の結果が11日午後10時ごろに判明するとした上で、致死率が高い高病原性の疑いがあった場合、採卵用のニワトリおよそ4万4000羽をすみやかに処分する方針を確認しました。
また半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されているおよそ4万3000羽のニワトリなどの移動を禁止するほか、半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場のおよそ800羽については域外への出荷を禁止することにしています。
鈴木知事は「防疫措置を徹底するとともに、卵の流通や価格に影響を与えるものではないため、根拠のないうわさなどで混乱しないよう周知を強化してほしい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071209.html
北海道 NEWS WEB
返信削除清里町で死んだタンチョウから高病原性鳥インフルウイルス検出
11月11日 18時16分
今月1日にオホーツク海側の清里町で死んでいるのが見つかった国の特別天然記念物、タンチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。タンチョウの感染が確認されたのは道東の標茶町のケースに続き、今シーズン2例目です。
道のオホーツク総合振興局によりますと、今月1日に清里町でタンチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、致死率が高い「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
11日は道東の標茶町でもタンチョウの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが発表されていて、国の特別天然記念物で絶滅危惧種のタンチョウの感染が確認されたのはこれで今シーズン2例目です。
振興局によりますとタンチョウの死骸が見つかった場所から半径3キロ以内に養鶏場はないということです。
振興局は野鳥が死んだり衰弱したりしているのを見つけても素手で触らないことや、養鶏場などでは衛生管理や消毒を徹底するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071196.html
北海道 NEWS WEB
削除標茶町で死んだタンチョウから高病原性鳥インフルウイルス検出
11月11日 18時16分
先月、道東の標茶町で死んでいるのが見つかった国の特別天然記念物、タンチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。タンチョウの感染が確認されたのは今シーズン初めてです。
道の釧路総合振興局によりますと先月22日、標茶町内で死んでいるのが見つかったタンチョウ1羽について、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
国の特別天然記念物で絶滅危惧種のタンチョウが高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染しているのが確認されたのは今シーズン初めてです。
タンチョウが密集することで感染が拡大するのを防ぐため、道や国は、釧路地方に4か所ある大規模な給餌場でのエサやりの開始を当初予定していた今月16日以降から来月1日以降に遅らせるということです。
振興局によりますとタンチョウが見つかった場所から半径3キロ以内に養鶏場はなく、周辺で野鳥が大量に死んでいるといった異常も見られないということです。
振興局は死んだ野鳥などを見つけても素手で触らないよう注意を呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071193.html
プレスリリース
返信削除新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年11月11日
農林水産省
新潟県胎内市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)新潟県胎内市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目、11月6日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241106.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241111.html
プレスリリース
返信削除北海道厚真町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1例目)に係る移動制限の解除について
令和6年11月11日
農林水産省
北海道は、道内厚真町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年11月11日(月曜日)午前0時(11月10日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)北海道は、令和6年10月17日に道内厚真町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)北海道は、令和6年11月1日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、北海道は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年10月20日の翌日から起算して21日が経過する令和6年11月11日(月曜日)午前0時(11月10日(日曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241017.html
北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241021.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241111_1.html
プレスリリース
返信削除北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年11月12日
農林水産省
本日(11月12日(火曜日))、北海道旭川市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内8例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:北海道旭川市
飼養状況:約4.4万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(11月11日(月曜日))、北海道は、道内旭川市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月12日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.北海道と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.北海道の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年11月12日(火曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241112.html
プレスリリース
削除北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年11月18日
農林水産省
北海道旭川市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)北海道旭川市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目、11月12日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241112.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241118_1.html
旭川の鳥インフル疑い、高病原性の陽性
返信削除11/12(火) 1:23配信 共同通信
北海道は12日、旭川市の養鶏場の鳥インフルエンザ疑いについて、遺伝子検査の結果、高病原性の陽性が確認されたと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae4c8b49761308006ad75c3d7bce4c64cbd85096
北海道の農場で鳥インフル陽性 4万4千羽殺処分へ
削除11/12(火) 1:30配信 共同通信
北海道は12日、旭川市の養鶏場で死んだ鶏の遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。道内の養鶏場での発生は今季2例目。飼育している採卵鶏約4万4千羽を殺処分する。
北海道によると、この養鶏場の半径10キロ以内にある四つの養鶏場の計約4万3800羽について、移動と搬出を禁止した。11日に家畜保健衛生所に「死亡する鶏が増えている」との通報があった。
北海道では厚真町の養鶏場で先月、高病原性鳥インフルが確認され、肉用鶏約1万9千羽を殺処分。北海道は今月11日、この養鶏場から半径3キロ圏内を対象に残っていた鶏の移動制限を解除し、防疫措置を終了した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ce71133ae14480e71d516cab997a44885aced9a
北海道・旭川の養鶏場で高病原性鳥インフル確認 4万4千羽殺処分開始
削除11/12(火) 6:00配信 北海道新聞
防疫作業のため鳥インフルエンザが発生した養鶏場に到着し、バスから降りる道職員ら=12日午前1時24分、旭川市内(西野正史撮影)
北海道は12日未明、旭川市の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認し、この養鶏場で飼っている採卵鶏約4万4千羽すべての殺処分を始めたと発表した。鳥インフルエンザ発生による養鶏場での殺処分は10月の胆振管内厚真町の肉用鶏以来、道内で今季(10月から翌年9月)2例目。上川管内の養鶏場での確認は、これまでで初めて。今回の殺処分は13日に完了する予定だが、道内の採卵鶏の1%未満のため、道は「直ちに卵の価格に影響は出ない」としている。
道によると、11日朝に養鶏場から「複数の鶏が死んでいる」との通報を受けた上川家畜保健衛生所(旭川市)が、簡易検査でA型インフルエンザ陽性を確認。道は11日午後7時から開いた対策本部会議で防疫計画を決定し、鈴木直道知事は「迅速な防疫措置に全力を挙げ、万全の体制を整えるようお願いする」と述べた。
簡易検査に続いて遺伝子検査が行われ、11日午後10時に陽性が確定。これを受けて国が高病原性鳥インフルエンザの「疑似患畜」と判定し、殺処分が正式に決まった。
拠点となる旭川市総合防災センターには11日午後11時45分ごろ、防疫衣や手袋などの資材を積んだトレーラーが到着。12日午前0時45分ごろ、道職員ら計60人が同センターを出発し、午前1時10分すぎから現場に順次到着し、作業に取りかかった。殺処分は13日に完了予定。埋却や清掃、消毒は18日まで続く見通しだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e8f51241929703173f45b45b6155c4521cfc0c4
北海道 NEWS WEB
削除旭川の養鶏場 高病原性「H5型」鳥インフル検出で処分開始
11月12日 02時07分
旭川市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は飼育されている採卵用のニワトリおよそ4万4000羽の処分を始めました。
道によりますと、11日、旭川市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
これを受けて道は12日午前1時ごろからこの養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ、およそ4万4000羽の処分を始めました。
13日までにニワトリの処分を終えて、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。
またこの養鶏場から▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されているおよそ4万3000羽のニワトリなどの移動を禁止するとともに、▼半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場のおよそ800羽については区域外への出荷を禁止しました。
鈴木知事は昨夜行われた道の対策会議で「防疫措置を徹底するとともに、根拠のないうわさなどで混乱しないよう周知を強化してほしい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241112/7000071210.html
北海道で鳥インフル 4.4万羽処分、今季8例目
削除11/12(火) 9:19配信 時事通信
北海道は12日、旭川市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
採卵鶏約4.4万羽をすべて殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季8例目で、道内では2例目となる。
道によると、養鶏場から11日、約170羽が死んでいると通報があった。簡易検査で陽性と判明し、遺伝子検査により感染が確認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a2a286bb4c08977648d92a9cc6e879d4bf6acd4
北海道 NEWS WEB
削除旭川の養鶏場でニワトリ約4万4000羽の処分進む
11月12日 10時57分
旭川市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は飼育されているニワトリおよそ4万4000羽の処分を進めています。
道によりますと11日、旭川市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて道は12日午前1時ごろからこの養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ、およそ4万4000羽の処分を進めていて、午前9時までに1万5000羽あまり、率にしておよそ35%実施したということです。
道は13日までにニワトリの処分を終えて、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。
またこの養鶏場から半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリなどの移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場については区域外への出荷を禁止しています。
一方、道は処分の対象になっているのは道内で飼育されている採卵用のニワトリの1%に満たないことなどから、卵の流通や価格にただちに影響を与えることはないとしています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241112/7000071211.html
北海道 NEWS WEB
削除旭川の養鶏場でニワトリ約4万4000羽の処分進む
11月12日 16時59分
旭川市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は飼育されているニワトリおよそ4万4000羽の処分を進めています。
道によりますと11日、旭川市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて道は12日午前1時ごろからこの養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ、およそ4万4000羽の処分を進めていて、午後2時までに2万5000羽あまり、率にして56.5%実施したということです。
道は13日までにニワトリの処分を終えて、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。
またこの養鶏場から半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリなどの移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場については区域外への出荷を禁止しています。
一方、道は処分の対象になっているのは道内で飼育されている採卵用のニワトリの1%に満たないことなどから、卵の流通や価格にただちに影響を与えることはないとしています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241112/7000071211.html
北海道 NEWS WEB
削除旭川の養鶏場 ニワトリ 約4万4000羽の処分完了
11月13日 10時51分
高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された旭川市の養鶏場について、道は13日朝、4万4000羽のニワトリの処分を終えました。引き続き、鶏舎の消毒作業などを行っていて来週までに完了させるとしています。
旭川市の養鶏場では11日、死んだニワトリから致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
道はこの養鶏場で飼育されていた採卵用のニワトリ、およそ4万4000羽の処分を進め、13日午前8時までに作業を終えました。
養鶏場では引き続き、処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業などが行われていて、今月18日までに完了させるとしています。
また、道は、この養鶏場から▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリや卵の移動を禁止し、▼半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場では区域外への出荷を禁止しています。
これまでに周辺の養鶏場で新たな感染などは確認されていないということで、このあとも異変がなければ来月上旬には移動禁止などの制限がすべて解除される見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241113/7000071242.html
北海道 NEWS WEB
削除旭川 鳥インフルエンザ検出の養鶏場 防疫措置が完了
11月16日 16時05分
今月、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された旭川市の養鶏場について、道は消毒などの防疫措置が完了したと発表しました。新たな感染などが確認されなければ、来月8日にはすべての制限が解除される見通しです。
旭川市の養鶏場では、今月11日、死んだニワトリから致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、採卵用のニワトリおよそ4万4000羽を処分しました。
その後、処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業などを進め、当初の予定よりも2日早く、16日午後1時にすべての防疫措置が完了したと発表しました。
今後は1週間ごとに養鶏場の消毒を実施し、まん延防止を徹底するとしています。
また道はこの養鶏場から▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリや卵の移動を禁止し、▼半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場では、区域外への出荷を禁止していますが、新たな感染などが確認されなければ、来月8日にはすべての制限が解除される見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241116/7000071322.html
滋賀 NEWS WEB
返信削除草津市のびわ湖岸 死んだ野鳥から鳥インフルエンザ確認
11月12日 15時26分
今月、草津市のびわ湖岸で、野生のヒドリガモが死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されました。
県は、県内の養鶏場などに消毒を徹底するよう呼びかけています。
滋賀県によりますと、今月(11月)5日、草津市のびわ湖岸で野生のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかり、国の機関による検査の結果、11日、鳥インフルエンザウイルスに感染していることがわかりました。
今後、致死率の高い高病原性のウイルスが検出されるかどうか調べることにしています。
これを受けて環境省は、死んだ野鳥が見つかった草津市の地点から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定し、県は野鳥の監視を強化しています。
滋賀県は、県内の養鶏場などに消毒を徹底するよう注意喚起するとともに、野鳥が死んでいたり、弱っていたりするのを見つけた場合は、素手では触らず、県などに連絡するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20241112/2060017050.html
【速報】滋賀県でまた野鳥の死骸、鳥インフルエンザ疑い 養鶏場などに消毒の徹底呼びかけ
削除11/12(火) 17:57配信 京都新聞
滋賀県は12日、草津市内で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある野鳥の死骸が見つかったと発表した。これまでに養鶏場などから異常の報告はないが、県は家禽(かきん)の飼育農場に消毒の徹底などを改めて求めた。
【地図】野鳥の死骸が見つかった滋賀県草津市
県によると、5日に通行人がヒドリガモの死骸を見つけ、県森林整備事務所の職員が回収した。簡易検査では鳥インフルエンザ陰性だったが、国立環境研究所による遺伝子検査で陽性と判明した。今後、同研究所で高病原性かどうかを確認する。
県内では今年10月に長浜市内で見つかったハヤブサの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b080fef8dbb662bc038de9f97b912f7416ce120
“鳥インフル” 約33万7000羽を処分 養鶏場の防疫措置も完了 《新潟》
返信削除11/13(水) 20:13配信 TeNYテレビ新潟
先週、胎内市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザ。県はこの養鶏場で飼育されていた33万羽あまりの殺処分と消毒などの防疫措置が完了したことを明らかにしました。
県によりますと11月5日、胎内市の養鶏場でニワトリ17羽が死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されていました。
県は11月10日にこの養鶏場で飼育されていた約33万7000羽の殺処分を完了。その後、養鶏場の消毒や清掃などの防疫措置が完了したといいます。
県によると、国内で鶏肉や卵を食べて人に感染した例はないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff9fa48e1b513ed5b1b826ee68bf24b2de649345
江藤農相“鳥インフル 最多匹敵するペースで増加 衛生管理を”
返信削除2024年11月15日 14時00分
江藤農林水産大臣は、全国の養鶏場で発生している鳥インフルエンザについて、これまでで最も多かったおととしから去年に匹敵するペースで増えているとして、来週にも全国の都道府県に対し、衛生管理などを徹底するよう呼びかける考えを示しました。
鳥インフルエンザをめぐっては、先月、北海道の養鶏場で今シーズン初めて感染が確認されたのをはじめ、これまでに6つの道と県で合わせて8件が確認されていて、これまでで最も多かったおととし10月から去年4月までの時期に匹敵するペースとなっています。
これについて江藤農林水産大臣は15日の閣議のあとの会見で、「大丈夫だろうと思うのがいちばん危なく、どこで起こってもおかしくない。ことしの発生ペースは最悪だったときとほぼ同じペースなので、来ると思って対応していただきたい」と述べました。
そのうえで江藤大臣は、来週にも全国の都道府県の担当者を集めた会議を開き、まん延防止や衛生管理の徹底を呼びかける考えを示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241115/k10014639331000.html
福島市で白鳥1羽 鳥インフルエンザに感染 今シーズン福島県内では3例目の感染
返信削除11/15(金) 17:11配信 福島中央テレビ
福島市で死んだハクチョウから今シーズン福島県内3例目となる鳥インフルエンザの感染が確認されました。
環境省の遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されたのは11月13日に福島市松川地内で見つかったオオハクチョウ1羽です。
このハクチョウは住宅街で衰弱した状態で見つかり、その後、搬送時に死亡しました。
病原性が高いかどうかはまだわかっておらず調べています。
今シーズン、福島県内で野鳥の鳥インフルエンザが確認されるのはいわき市と会津若松市に続き3例目です。
福島県は、ハクチョウが見つかった場所から半径10キロ以内を監視重点区域に指定し対策を強化します。
鳥インフルエンザは通常、人には感染しませんが、死んだ野鳥などは素手で触らないよう福島県が呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea3f4f3592cd997f75f7f73050afd1c5cd515929
福島 NEWS WEB
削除福島市 野生のオオハクチョウ1羽が鳥インフル陽性確認
11月15日 19時24分
13日、福島市で衰弱した状態で見つかった野生のオオハクチョウ1羽が、鳥インフルエンザの陽性と確認されたとして、県は監視を強めるとともに注意を呼びかけています。
県によりますと、13日、福島市松川町の住宅街で衰弱した状態の野生のオオハクチョウ1羽が見つかり、その後死にました。
県が行った鳥インフルエンザの簡易検査では陰性でしたが、14日、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、陽性と確認されたということです。
県内で野鳥の鳥インフルエンザの陽性が確認されたのは今シーズン3例目です。
致死率の高い高病原性かどうかについては、今月18日以降に検査の結果が出る見込みだということです。
県によりますと、感染した鳥との密な接触がなければ人には感染しないということですが、県は▽死んだ野鳥を見つけたら素手で触らず行政に連絡することや、▽野鳥の観察などをする場合は近づきすぎないこと、▽ふんなどに触れてしまったら手洗い・うがいをするよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20241115/6050027978.html
福島で鳥インフル確認 野生のオオハクチョウ、県内で本年度3例目
削除11/16(土) 9:45配信 福島民友新聞
福島県は15日、福島市松川の住宅街で衰弱した状態で回収された野生のオオハクチョウ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。本年度、県内で鳥インフルエンザが確認されたのは会津若松、いわき両市に続き3例目。
住民が13日、衰弱したオオハクチョウを発見。県が同日行った簡易検査では陰性だったが、環境省による遺伝子検査で14日に陽性と判明した。オオハクチョウは13日に死んだ。
環境省は重症化しやすい高病原性ウイルスかどうか調べており、早ければ18日にも結果が判明する。
環境省は14日付で、発見場所から半径10キロ圏を「野鳥監視重点区域」に指定した。県や福島市が監視態勢を強化しており、28日間連続で新たな感染が確認されなければ解除される。県によると、死骸の発見場所から半径3キロ圏には養鶏場が1カ所あるという。
鳥インフルエンザウイルスは通常、人に感染しない。県は死んだ野鳥を素手で触らず、野鳥の排せつ物などに触れてしまった場合は手洗い、うがいをするよう呼びかけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2502b693d95708df1010f0953b91bc5102672109
福島のオオハクチョウ、高病原性検出 県内2例目
削除11/19(火) 9:59配信 福島民友新聞
福島県は18日、鳥インフルエンザへの感染が確認された福島市松川町の野生のオオハクチョウについて、詳しく検査した結果、感染力が強い高病原性(H5亜型)が検出されたと発表した。
県内で高病原性の検出は今年2例目。オオハクチョウは13日に衰弱した状態で見つかり、同日中に死んだ。環境省は発見場所から半径10キロを野鳥監視重点区域に設定しており、高病原性と判明したことから設定期間を12月11日まで継続する。県は周辺の監視体制を強化している。
鳥インフルエンザは、死んでいる野鳥との濃密な接触など、特殊な場合を除いて人には感染しないと考えられており、県は冷静な行動を呼びかけている。周辺で死んでいる野鳥などを見つけた場合は、県や市に連絡するよう求めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7de6b5bc2f4ba4e7b4c90c5375464b5c61ad2d47
福島市で衰弱したハクチョウ見つかる 県内4例目の鳥インフル
削除11/20(水) 18:57配信 福島中央テレビ
11月18日に福島市松川町で衰弱した野生のハクチョウが見つかり、その後の検査で鳥インフルエンザへの感染が確認されました。
福島県によりますと、致死性が高い高病原性なのか、現在確認が進められています。
福島市松川町では11月13日にも感染した野鳥が確認されていて、県は、その場所から半径10キロ圏内を監視の重点区域にしていましたが、今回のハクチョウも前回と同じ場所で見つかったということです。
県内での鳥インフルエンザの発生は4例目で、県が監視・警戒を強めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a40e9196c328d5e5e1978e17dbaa01614661158
福島で鳥インフル 県内4例目、野生のオオハクチョウ1羽
削除11/21(木) 8:45配信 福島民友新聞
福島県は20日、福島市松川町で衰弱した状態で回収された野生のオオハクチョウ1羽から、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。同所では衰弱した状態で見つかったオオハクチョウ1羽が重症化しやすい高病原性の鳥インフルエンザと14日に判明しており、県は同じ群れの個体とみている。
本年度に県内で鳥インフルエンザが確認されたのは4例目。今回のオオハクチョウは18日に衰弱した状態で見つかり、同日の簡易検査では陰性だったが、環境省による遺伝子検査で19日に陽性と判明した。オオハクチョウは19日に死んだという。環境省が高病原性かどうか調べている。
現場から半径10キロはすでに環境省が野鳥監視重点区域に指定しており、県や市が監視を強化している。県によると、現時点では周辺で衰弱した個体などは確認されていないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/834d7a89229f72e124500b368d3d8f5eab92abcd
同じ場所で2例目の「高病原性鳥インフル」オオハクチョウ…県が注意呼びかけ【福島県福島市】
削除11/22(金) 17:14配信 福島テレビ
11月18日に福島県福島市の松川地区で発見された衰弱したオオハクチョウについて、環境省による検査で11月22日までに致死率の高い「高病原性の鳥インフルエンザ」と判明した。
この場所では11月13日にも衰弱したオオハクチョウが見つかり、同じように「高病原性の鳥インフルエンザ」と判明していたばかり。
福島県は、オオハクチョウが回収された場所から半径10キロを「野鳥監視重点区域」に指定し監視を強化している。
今シーズンに福島県内で鳥インフルエンザが確認されるのは4例目で、会津若松市でも死んだ野生のコガモから「高病原性の鳥インフルエンザ」が検出されている。
福島県は、死んでいる野鳥を見つけた場合は、素手で触らず、関係機関に連絡するよう呼びかけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14f3d37611948d0d64b70d4623d32adc07ffb304
プレスリリース
返信削除千葉県香取市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内2例目)に係る移動制限の解除について
令和6年11月15日
農林水産省
千葉県は、県内香取市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内2例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年11月15日(金曜日)午前0時(11月14日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)千葉県は、令和6年10月23日に県内香取市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内2例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)千葉県は、令和6年11月5日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、千葉県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年10月24日の翌日から起算して21日が経過する令和6年11月15日(金曜日)午前0時(11月14日(木曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241023.html
千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241025.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241115.html
岐阜の養鶏場で鳥インフル疑い
返信削除11/18(月) 17:13配信 共同通信
岐阜県は18日、同県本巣市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、今季の養鶏場での発生は全国9例目となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06154591d9213d1046fb147f960c3af8751c5551
岐阜の養鶏場で鳥インフル疑い 今季全国9例目
削除11/18(月) 18:41配信 共同通信
岐阜県は18日、同県本巣市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、今季の養鶏場での発生は全国9例目。飼育されている採卵鶏約1万5千羽を殺処分する。
県によると、18日午前、養鶏場から「鶏の死亡が増えた」と県の中央家畜保健衛生所に通報があった。簡易検査をした10羽全てが陽性だった。
この養鶏場から半径3キロ圏内に他の養鶏場はないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d6de618191e55f72ef6710dcac5d67aedba4de1
岐阜 NEWS WEB
削除本巣市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い
11月18日 19時33分
18日午前、本巣市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いがあることがわかりました。
遺伝子検査で感染が確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ1万5000羽のニワトリを処分することにしています。
岐阜県によりますと、18日午前10時ごろ、本巣市にある養鶏場から「ニワトリが10羽から20羽かたまって死んでいる。周りのニワトリも元気がない」などと県に連絡がありました。
県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、検査した10羽すべてが陽性で、感染の疑いがあることがわかったということです。
このため、県ではこの養鶏場で飼育されているおよそ1万5000羽のニワトリや卵の移動の自粛のほか出入りの際の消毒の徹底、関係者以外の立ち入りの禁止を要請しました。
また県では遺伝子検査を行っていて、19日の朝までに結果が判明する見通しです。
鳥インフルエンザへの感染が確認された場合は、この養鶏場のすべてのニワトリを処分することにしています。
感染が確認された場合、愛知、岐阜、三重の東海3県の養鶏場では今シーズン初めてだということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20241118/3080014640.html
鳥取 NEWS WEB
返信削除野鳥のふんから鳥インフルエンザウイルス検出 ことし初 鳥取
11月18日 16時50分
鳥取市で採取された野鳥のふんから、県内ではことし初めて鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて県は18日に緊急の会議を開き、対策を強化することなどを確認しました。
鳥取県によりますと10月29日と11月7日に鳥取市気高町日光で採取した野鳥のふんから、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、今回がことし初めてです。
これを受けて県は18日に緊急の会議を開き、このなかで担当者が、ウイルスが検出された地点から半径10キロ圏内にある3つの養鶏場で立ち入り検査を実施したことを報告しました。
検査ではふだんより多くのニワトリが死んでいないかを確認したほか、野鳥が入り込むのを防ぐネットが整備されているかや、消毒が適切に実施されているかを点検し、いずれも異常は確認されなかったということです。
また、県の担当者が18日から12月5日まで毎日、県内の70地点で死んだり弱ったりしている野鳥がいないか調査を行うということです。
平井知事は「ことしは全国各地でかなり早いスピードで鳥インフルエンザウイルスが確認されている。死んだ鳥を見つけた場合は手を触れずに県に連絡してほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20241118/4040019079.html
野鳥から鳥インフル陽性 今シーズン初 鹿児島・出水市で回収したナベヅル3羽から確認
返信削除11/18(月) 19:18配信 鹿児島ニュースKTS
鹿児島県は、16日以降、鹿児島県出水市で回収した死んだナベヅル3羽について、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表しました。
今後、毒性が強い高病原性かどうか、遺伝子検査が行われる予定です。
県によりますと、16日から17日にかけて、出水市東干拓地と荒崎地区で死んだナベヅル3羽を回収しました。
簡易検査を実施した結果、3羽とも鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたということです。
今後、鹿児島大学が、毒性が強い高病原性かどうか遺伝子検査を実施する予定で、今週中に結果が判明する見通しです。
県内では、11月8日に、出水市の野鳥のねぐらの水から高病原性の鳥インフルエンザが確認されています。
野鳥から鳥インフルエンザが確認されたのは、今シーズン初めてです。
環境省は18日、回収地点の半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に設定し、警戒を続けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bce327805a6d3c19af41fb1ee31b764005126bb8
プレスリリース
返信削除新潟県上越市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内3例目)に係る移動制限の解除について
令和6年11月18日
農林水産省
新潟県は、県内上越市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内3例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年11月17日(日曜日)午前0時(11月16日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
1.経緯及び今後の予定
(1)新潟県は、令和6年10月26日に県内上越市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内3例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)新潟県は、令和6年11月7日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
(3)今般、新潟県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年10月26日の翌日から起算して21日が経過する令和6年11月17日(日曜日)午前0時(11月16日(土曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241026.html
新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241031_1.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241118.html
プレスリリース
返信削除岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年11月19日
農林水産省
本日(11月19日(火曜日))、岐阜県本巣市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内9例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:岐阜県本巣市
飼養状況:約1.5万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(11月18日(月曜日))、岐阜県は、同県本巣市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月19日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
3.政務と岐阜県知事との面会等により、岐阜県と緊密な連携を図る。
4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
6.岐阜県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
7.「疫学調査チーム」を派遣。
8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年11月19日(火曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241119.html
プレスリリース
削除岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和6年11月21日
農林水産省
岐阜県本巣市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
1.概要
(1)岐阜県本巣市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目、11月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241119.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241121.html
岐阜で鳥インフル確認、1万5千羽殺処分へ
返信削除11/19(火) 9:16配信 共同通信
岐阜県は19日、同県本巣市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。飼育する約1万5千羽を殺処分する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a98eb4dccc3c850a28a5e571b38835fcbe2159
鳥インフル、今季9例目 岐阜で1.5万羽殺処分
削除11/19(火) 9:20配信 時事通信
岐阜県は19日、本巣市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
採卵鶏約1万5000羽を殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季9例目。
県によると、養鶏場から18日午前に「10羽から20羽が固まって死んでいる」と通報があり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査の結果、感染が確認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10ec6d586ebe82fa6c06f3f9f7f45fcba56fd15d
岐阜で鳥インフル陽性確認 1万5千羽殺処分、9例目
削除11/19(火) 9:36配信 共同通信
岐阜県は19日、同県本巣市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。飼育する約1万5千羽を殺処分し、消毒などの防疫措置を進める。国内の養鶏場での発生は今季9例目。
18日に養鶏場から「鶏の死亡が増えた」と県の中央家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査した10羽全てが陽性だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a1c77570ab02f1e51ea3d8319a29e0f31841f51
岐阜県本巣市の養鶏場で鳥インフル検出、1万5000羽を殺処分へ…今季全国で9例目
削除11/19(火) 11:16配信 読売新聞オンライン
岐阜県は19日、同県本巣市内の養鶏場の鶏から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。養鶏場での感染確認は全国では今季9例目。県はこの養鶏場で飼育する約1万5000羽の殺処分を開始する。22日までに防疫措置を完了させる予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18cf6dc73e49bcb59bc8aef33865bdf11272f98d
岐阜の養鶏場、1万5千羽の殺処分開始
削除11/19(火) 11:51配信 共同通信
岐阜県は19日、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された同県本巣市の養鶏場で、飼育する約1万5千羽の殺処分を開始した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16ddb882ed0e934416500ea88b974459976be64e
岐阜で鳥インフル 国内で今季9例目 1万5000羽殺処分
削除11/19(火) 11:56配信 岐阜新聞デジタル
トラックの消毒作業を行う関係者=19日午前、本巣郡北方町
岐阜県は19日午前、本巣市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育されている約1万5000羽の殺処分を始めた。国内の養鶏場での発生は今季9例目。
県は感染拡大防止のため、養鶏場から半径10キロ圏内にある33農場・養鶏場の計約1万7000羽の搬出を制限する。殺処分から埋却、消毒までの防疫措置は22日までに完了する見込み。19日朝、畜産関係車両の消毒ポイントを本巣市内など3カ所に設けた。
県によると、18日に養鶏場から「死亡するニワトリが増えている」と県中央家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性が判明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f675faec7bbad3114698198584ea59a35c406b7
岐阜 本巣の養鶏場で鳥インフル検出 約1万5000羽の処分進める
削除2024年11月19日 12時43分
18日、岐阜県本巣市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、岐阜県は高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。県はおよそ1万5000羽の処分を進めています。
岐阜県によりますと、本巣市の養鶏場で18日、ニワトリ12羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
これを受けて岐阜県は19日午前、緊急の会議を開き、24時間以内にこの養鶏場のすべてのニワトリおよそ1万5000羽を処分することや、消毒などの防疫措置を11月22日までに終わらせることを確認しました。
また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
「移動制限区域」に卵などを出荷している農家はありませんが、「搬出制限区域」にある4か所の養鶏場のニワトリ1万6000羽余りの卵などについては国との協議が整うまで出荷できなくなります。
会議のあと、古田知事は記者団に対し「ウイルスには、いささかの隙も許されないということを改めて厳しく受け止め、対策を徹底していきたい」と述べました。
岐阜県によりますと、県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されたのはことし1月以来です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241119/k10014642831000.html
岐阜 NEWS WEB
削除高病原性の鳥インフルエンザ検出 本巣市の養鶏場 殺処分進む
11月19日 13時03分
18日、本巣市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、岐阜県は高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
県は約1万5000羽の処分を進めています。
岐阜県によりますと、本巣市の養鶏場で18日、ニワトリ12羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
これを受けて岐阜県は19日午前、緊急の会議を開き、24時間以内にこの養鶏場のすべてのニワトリ約1万5000羽を処分することや、消毒などの防疫措置を11月22日までに終わらせることを確認しました。
また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
「移動制限区域」に卵などを出荷している農家はありませんが、「搬出制限区域」にある4か所の養鶏場のニワトリ1万6000羽あまりの卵などについては国との協議がととのうまで出荷できなくなります。
会議のあと、古田知事は記者団に対し「ウイルスには、いささかの隙も許されないということを改めて厳しく受け止め、対策を徹底していきたい」と述べました。
岐阜県によりますと、県内の養鶏場での高病原性の鳥インフルエンザの感染確認はことし1月以来です。
また、国内の養鶏場での感染確認は今シーズン9例目です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20241119/3080014643.html
岐阜 NEWS WEB
削除高病原性の鳥インフル検出 本巣市の養鶏場 ニワトリ処分
11月19日 19時26分
18日、本巣市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリについて県は高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、約1万5000羽の処分を進めています。
岐阜県によりますと、本巣市の養鶏場で18日、ニワトリ12羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行ったところ、19日朝までに致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これをうけて、県は19日午前、緊急の会議を開き、この養鶏場のすべてのニワトリ、約1万5000羽を処分することや、消毒などの防疫措置を行い、11月22日までに終わらせることを確認しました。
処分は19日昼前から始まり、午後3時までに約5000羽を処分したということです。
また、県は半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
半径10キロ以内にある4か所の養鶏場のニワトリ1万6000羽あまりの卵などは国との協議が整うまで出荷できなくなります。
19日は鳥類の専門家や農林水産省の職員などが養鶏場や周辺を訪れ、感染経路を調べる調査も行われました。
古田知事は報道陣に対し「ウイルスには、いささかの隙も許されないということを改めて厳しく受け止め、対策を徹底していきたい」と述べました。
岐阜県によりますと県内の養鶏場での高病原性の鳥インフルエンザの感染確認はことし1月以来です。
国内の養鶏場での感染確認は今シーズンは9例目で、愛知、岐阜、三重の東海3県では初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20241119/3080014649.html
岐阜県、鳥インフルで1万5千羽殺処分完了
削除11/20(水) 1:23配信 共同通信
岐阜県は20日、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された同県本巣市の養鶏場で、飼育されていた約1万5千羽の殺処分を完了した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de73e25f09e1923808bf1d779a26d475a77ff0c8
1万5千羽の殺処分完了、岐阜 鳥インフル陽性で
削除11/20(水) 1:31配信 共同通信
岐阜県は同県本巣市の養鶏場で飼育する約1万5千羽の殺処分を20日未明に完了した。養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d3dce857eac37fe971534a1e937e261292cbc1d
岐阜 NEWS WEB
削除本巣市の鳥インフル 処分のニワトリ 移動式の焼却炉で焼却へ
11月21日 19時42分
本巣市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は処分したニワトリを敷地内に埋める予定でしたが地下水の水位が高く環境汚染のおそれがあるなどとして移動式の焼却炉で焼却することにしました。
県によりますと鳥インフルエンザで処分したニワトリを移動式の焼却炉で焼却するのは全国で2例目です。
11月18日、本巣市の養鶏場でニワトリ12羽が死んでいるのが見つかり高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
岐阜県は養鶏場のすべてのニワトリ約1万5000羽の殺処分を20日に終え、敷地内に掘った穴に埋めることにしていました。
ところが地下水の水位が高く環境汚染のおそれがあるほか、一般のごみ処理施設で焼くのも難しかったため、国から移動式の焼却炉を借りて焼却することにしたということです。
焼却炉は本巣市を流れる根尾川の河川敷に設置して11月25日から焼却を始め、12月初めに完了する見通しです。
焼却は民家から100メートル以上離れた場所で行われ、焼却後の灰は産業廃棄物として適切に処理するとしています。
県によりますと鳥インフルエンザで処分したニワトリを移動式の焼却炉で焼却するのは全国で2例目です。
養鶏場の消毒などを含む防疫措置は22日の朝までに終わる見込みです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20241121/3080014666.html
こんな野蛮なやり方で、「病原体」を根絶、撲滅できたつもりになれるわがっ国の「獣医学」の伝染病防疫疫学思想が狂っているとしか思えない。
返信削除【速報】出水の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ疑い事例、遺伝子検査へ 高尾野
返信削除11/19(火) 16:05配信 南日本新聞
出水市高尾野の養鶏場で19日、高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生した。簡易検査で鳥インフル陽性を確認した。遺伝子検査で感染が確認されれば、同農場の全羽を殺処分する。高病原性なら養鶏場では今季県内初で、国内10例目となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aca2bccb13ae008a987008df8319bdbbcda2f68e
鹿児島で鳥インフル疑い 養鶏場では今季九州初か
削除11/19(火) 17:41配信 共同通信
鹿児島県は19日、同県出水市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。この養鶏場では採卵鶏約12万羽を飼育しており、遺伝子検査で陽性と確認されれば殺処分を開始する。農林水産省によると、感染が確認された場合、養鶏場での発生は九州・沖縄で今季初、全国では10例目となる。
県によると、19日午前9時ごろ、系列農協から県の家畜保健衛生所に「2羽がまとまって死んでいる。周りも元気がない」と連絡があった。10羽を簡易検査した結果、全羽が陽性だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e00db9887d3c1330eaf2702d1db3e4d14875b90b
鹿児島 NEWS WEB
削除出水市の養鶏場で複数のニワトリ死亡 鳥インフルエンザの疑い
11月19日 18時04分
鹿児島県出水市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、県は、簡易検査で鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かったと発表しました。
鹿児島県によりますと、19日午前、およそ12万羽のニワトリを飼育している出水市の養鶏場で「複数のニワトリが死んでいる」と農協から県に連絡がありました。
県が死んだり衰弱したりしているニワトリ10羽に鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、10羽すべてで陽性反応が確認されました。
県は19日午後5時半から緊急の対策本部会議を開いて今後の対応などを協議しました。
この中で塩田知事は「他の家きん農場へのまん延を防ぎ、被害を最小限にする必要がある。今後、さらに高い防疫意識を持って、県職員、関係者が一丸となってまん延防止対策に万全を期していきたい」と述べました。
今後、鳥インフルエンザかどうかを確定する遺伝子検査をして、高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、ニワトリの処分を行う方針です。
また、会議では鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定する方針を確認しました。
農林水産省によりますと、鳥インフルエンザの感染が確認された場合、今シーズン全国で10例目で、鹿児島県内や九州の養鶏場で初めてになるということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241119/5050029011.html
鹿児島県出水市の養鶏場で鳥インフル疑い、確定すれば九州で今季初
削除11/19(火) 21:23配信 読売新聞オンライン
鹿児島県は19日、同県出水市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。感染が確定すれば、九州の養鶏場での発生は今季初という。
県によると、採卵鶏約12万羽を飼育している養鶏場で19日午前、死んだ鶏や衰弱した鶏が見つかった。10羽を簡易検査したところ、いずれも陽性だった。
20日にも結果が判明する遺伝子検査で感染が確定した場合、全国の養鶏場では今季10例目となる。県は殺処分に着手するとともに、半径3キロ圏内の16養鶏場(計約72万羽)を鶏や卵の移動制限区域に、同3~10キロ圏内の73養鶏場(計約430万羽)についても、域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域とする方針だ。
出水市では今月8日、採取した野鳥のねぐらの水から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されており、県などが警戒を強めていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38a11790f6e1db70f387c39e8872bc58ce1c4fa9
養鶏場で今季県内初 鶏10羽から簡易検査で鳥インフルエンザ陽性 遺伝子検査結果は20日早朝にも判明か 高病原性なら12万羽を殺処分 鹿児島県出水市
削除11/19(火) 22:05配信 南日本新聞
資機材を高尾野体育館に運ぶ作業員ら=19日午後7時13分、出水市高尾野町大久保
鹿児島県は19日、出水市高尾野の養鶏場で死んだ鶏などの簡易検査で、鳥インフルエンザ陽性を確認したと発表した。遺伝子検査の結果が20日早朝にも判明する見込みで、陽性なら同農場の採卵鶏約12万羽を殺処分する。高病原性と判定されれば今季、養鶏場での発生は県内初で国内10例目。
【写真】発生疑い農場から半径3キロ内と半径10キロ内を地図で確認する
家畜防疫対策課によると、19日午前9時ごろ、系列農協を通じて、北薩家畜保健衛生所に「2羽が近くで死に、周りの鶏も弱っている」との通報があった。疑い農場には窓のないウインドレス型と開放型の2種類の鶏舎があり、異常鶏は開放型で見つかった。同日、簡易検査した全10羽はA型鳥インフル陽性だった。
遺伝子検査で陽性となれば、20日午前7時をめどに殺処分を始め、半径10キロ内の89農場(計約501万羽)で鶏や卵の移動、持ち出しを制限する。県庁で19日夕に開かれた対策本部会議で、塩田康一知事は「高い防疫意識を持ち、まん延防止対策に万全を期してほしい」と述べた。
今季の養鶏場での鳥インフルは、過去最も早い10月17日に北海道で確認以降、11月19日までに7道県で9例発生。過去最多だった2022年季に匹敵するペースで推移している。県内では昨季、出水市と南さつま市で2例発生し、約3万6000羽を殺処分した。今回、陽性が確定すれば5季連続。
農林水産省の畜産統計によると、24年2月現在、県内ではブロイラー約3200万羽、採卵鶏約1020万羽が飼われ、合計で全国1位。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9339bdcee58bd3259eba6220d65bd5f4ff7ed518
生産者「大ショック 嫌な予感はあった」養鶏場で今季県内初の高病原性鳥インフルエンザ疑い事例 県内関係者ら被害の拡大を懸念、警戒強める 鹿児島県出水市
削除11/19(火) 23:15配信 南日本新聞
庁内会議で防疫対策を呼びかける椎木伸一市長=19日午後5時前、出水市役所
出水市高尾野の養鶏場で今季県内初の高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が出た19日、関係者に緊張が走った。全国的に養鶏場での発生が最も早かった今季は、過去最多26道県84例に上った2022年季に匹敵するペースで推移する。県内では陽性なら5季連続と発生が常態化し、関係者は被害の拡大を懸念する。
【写真】トラックから降ろされた資機材を運ぶ作業員ら=19日午後7時21分、出水市高尾野町大久保
出水市は19日夕、緊急庁内会議を開き、20日からツル越冬地一帯で路面消毒を毎日実施し、通行車両の有人消毒を始めることを確認。19日夜には、高尾野体育館に防護服など防疫用資機材が次々運び込まれた。
県家畜防疫対策課によると、発生が疑われる養鶏場は、ツル越冬地のすぐそばに立地。藏薗光輝課長は「野鳥の多い地域で、対策をかなり徹底していたと聞いている」と明かす。
全国で過去最多の被害が出た22年季は、11月18日に出水市高尾野で県内1例目が発生し、計13例に上った。今季は全国で当時並みのペースで発生が相次いでおり、流行が心配される。
同市内の70代生産者は「(疑い例が出て)大ショック」と落胆を隠せない。18日にナベヅル3羽の死骸で簡易陽性だった発表があり「嫌な予感はあった。ウイルスは目に見えず、どこで発生してもおかしくない。年々、気が休まらなくなっている」と漏らす。
肉用鶏を生産加工する鹿児島くみあいチキンフーズ(鹿児島市)の下坂元健一品質管理室長も「全国で発生が相次ぎ警戒していた。さらなる対策強化を図りたい」と気を引き締めた。
家畜伝染病を研究する北海道大学大学院の迫田義博教授(ウイルス学)は「今季は全国に複数ある全ての渡り鳥のルート上で、鳥インフルが多発している」と指摘。過去に発生のあった農場周辺は特にリスクが高いとして「対策に漏れがないかいま一度確認し、吸気口のフィルター設置をはじめ、できる限りの対策を講じることに尽きる」と呼びかけた。
Q 鳥インフルエンザとは。
A A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥の病気。鶏などへの病原性の強さやウイルスの型によって高病原性や低病原性などに区別される。高病原性だと鶏の多くが死ぬ。
Q 人へ感染するのか。
A 一般に人に感染しないが、高病原性ウイルスを排泄〔はいせつ〕する家きんと直接的に接触して大量のウイルスに暴露した場合、まれに感染する可能性がある。海外では死亡者も出ているが、国内で感染例はない。
Q 鶏肉や卵を食べて大丈夫か。
A 発生農場の鶏や卵は全て処分するため市場に出回ることはない。万一、ウイルスがあったとしても、十分に加熱すれば感染性を失う。酸にも弱く、人の胃酸などで死滅すると考えられる。
Q 鳥を飼っている場合の注意点は。
A 野鳥が近づかないように気を付け、ふんはすぐ片付ける。鳥の体やふんに触れたら手洗いやうがいを。餌を口移ししない。
Q 死んだ野鳥を見つけたら。
A 鳥インフルエンザだけでなく、他のウイルスや細菌、寄生虫が原因で死んだ可能性もある。素手で触らず、最寄りの行政に問い合わせる。
(農林水産省、農研機構ホームページから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fca5c9a9fe5cde47a6475712cd0d923ae0954268
熊本 NEWS WEB
返信削除死んだ野鳥2羽からA型鳥インフルエンザウイルス検出 天草
11月19日 17時49分
県は、今月天草市で見つかった死んだ2羽の野鳥からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。
環境省は半径10キロ圏内にあたる天草市と上天草市の一部を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。
県によりますと、今月12日、天草市で野鳥のヒドリガモ2羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
現時点で病原性は確定していないということで、今後、さらに検査を行って高病原性かどうか確認することにしています。
これを受けて、環境省はこの野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内にあたる天草市と上天草市の一部を「野鳥監視重点区域」に指定し、県が監視を強化しています。
これまでに周辺の養鶏場などで異常は確認されていないということですが、県は養鶏場に対して野鳥の侵入を防ぐネットの設置や消毒の徹底など引き続き必要な対策をとるよう呼びかけています。
また死んだ野鳥を見つけた際は触れずに最寄りの市町村などに連絡するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20241119/5000023857.html
死んだ野鳥2羽から 毒性の強い『高病原性鳥インフルエンザ 』確認 熊本・天草市
削除11/21(木) 19:28配信 RKK熊本放送
熊本県は、天草市で死んでいるのが見つかった野鳥から毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表しました。熊本県内での確認は今シーズン初めてです。
【写真を見る】死んだ野鳥2羽から 毒性の強い『高病原性鳥インフルエンザ 』確認 熊本・天草市
県によりますと11月12日、天草市の水辺で2羽のヒドリガモが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、2羽とも毒性の強い高病原性鳥インフルエンザであることが確認されました。
また、20日に鹿児島県出水市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの可能性が高いニワトリが確認されたことなどを受け、熊本県は21日、県内192か所の養鶏場に対し、消毒を徹底するよう命令を出しました。
現在のところ県内の養鶏農家などで異常は確認されていないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e4dbbf9175949b6fa5c93f644880fe5a451bd4d
プレスリリース
返信削除鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
令和6年11月20日
農林水産省
本日(11月20日(水曜日))、鹿児島県出水市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内10例目)されました。
これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
1.農場の概要
所在地:鹿児島県出水市
飼養状況:約12万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(11月19日(火曜日))、鹿児島県は、同県出水市の農場から、鶏がまとまって死亡及び衰弱している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月20日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
3.今後の対応方針
総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。
1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.政務と鹿児島県知事との面会等により、鹿児島県と緊密な連携を図る。
5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
7.鹿児島県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
8.「疫学調査チーム」を派遣。
9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和6年11月20日(水曜日)(持ち回り開催)
5.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:大倉、植田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241120.html
出水市の養鶏場、鳥インフル疑似患畜を確認 12万羽の殺処分開始
返信削除11/20(水) 8:15配信 南日本新聞
殺処分のため養鶏場へ向かうバスに乗り込む県職員ら=20日午前6時41分、出水市高尾野町大久保(清水裕貴撮影)
鹿児島県は20日、出水市高尾野の養鶏場で死んだ鶏から鳥インフルエンザの陽性反応が19日に出ていた事例について、その後の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認されたと発表した。20日午前7時から同養鶏場の採卵鶏約12万羽の殺処分を始めた。養鶏場での発生は県内で今季初めてで、全国では10例目。
同養鶏場を中心とする半径10キロ内の89農場(計約501万羽)で鶏や卵の移動、持ち出しを制限する。県によると、同養鶏場では19日に鶏が死んでいるのが見つかった。同日に10羽を簡易検査したところ、鳥インフルエンザの陽性が確認されていた。
養鶏場での高病原性鳥インフルエンザは県内では昨季、出水市と南さつま市で2例発生。計約3万6千羽が殺処分されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b0b6778c8c2d4c5addcc752c535b4b4f6aaedb9
鹿児島・出水の養鶏場で鳥インフル検出、12万羽の殺処分始める…今季全国で10例目
削除11/20(水) 8:35配信 読売新聞オンライン
鹿児島県出水市の養鶏場で、死んだ鶏が見つかった問題で、県は20日、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は同日午前7時、この養鶏場で飼育されている約12万羽の殺処分を始めた。養鶏場での感染確認は今季、全国で10例目、九州では初めて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c51344b6e752ba86ac8b40858086074a02e6a620
鹿児島 出水 養鶏場で鳥インフルエンザ検出 九州では今季初
削除2024年11月20日 9時01分
鹿児島県出水市の養鶏場で19日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県は「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。農林水産省によりますと養鶏場での鳥インフルエンザの発生は九州では今シーズン初めてです。
鹿児島県によりますと、19日、出水市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
このため、県は20日午前7時からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万羽の処分を始めたということです。
また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
県によりますと、制限の対象となる半径10キロ以内には89の農場があり、およそ500万羽のニワトリなどが飼育されているということです。
農林水産省によりますと、国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン全国で10例目で、九州では初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241120/k10014643751000.html
鹿児島で鳥インフル 12万羽処分、今季10例目
削除11/20(水) 9:57配信 時事通信
鹿児島県は20日、出水市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
採卵鶏約12万羽を殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季10例目。九州では初めてとなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d54516c9bb844e134cb4b749f240a625bfb5c58
鹿児島の養鶏場、鳥インフルで殺処分開始
削除11/20(水) 10:22配信 共同通信
鹿児島県は20日、同県出水市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査で「疑似患畜」と確認されたとして、飼育している約12万羽の殺処分を開始した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14ae3368231490b7239564479d1fa85e129993c4
鹿児島で鶏12万羽を殺処分 鳥インフル「疑似患畜」
削除11/20(水) 10:43配信 共同通信
鹿児島県出水市の養鶏場で殺処分を進める関係者=20日午前(鹿児島県提供)
鹿児島県は20日、同県出水市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果「疑似患畜」と確認されたとして飼育している約12万羽の殺処分を開始した。農林水産省によると、高病原性と確認されれば養鶏場では全国で今季10例目。九州・沖縄では初めてとなる。
県によると、感染拡大防止のため、半径10キロ圏内の89農場で飼育されている約500万羽の移動や搬出を制限した。消毒ポイントを6カ所設置し、関係車両の消毒も始めた。
系列農協が19日午前、家畜保健衛生所に通報、簡易検査で陽性が判明していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c846c38a29a0c7222fbfd49913b098384f50c4fe
鹿児島 NEWS WEB
削除出水市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 九州で今季初
11月20日 11時04分
鹿児島県出水市の養鶏場できのう19日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県は、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
農林水産省によりますと養鶏場での鳥インフルエンザの発生は九州では今シーズン初めてです。
鹿児島県によりますと、19日、出水市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
このため、県は20日午前7時からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万羽の処分を始めたということです。
また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
県によりますと、制限の対象となる半径10キロ以内には89の農場があり、およそ500万羽のニワトリなどが飼育されているということです。
農林水産省によりますと、国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン、全国で10例目で、九州では初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241120/5050029013.html
鹿児島県出水市の養鶏場から鳥インフル、九州で今季初…採卵鶏12万羽の殺処分始める
削除11/20(水) 13:48配信 読売新聞オンライン
鳥インフルエンザウイルスの感染が確認され、殺処分が始まった養鶏場(20日午前、鹿児島県出水市で)=鹿児島県提供
鹿児島県出水市の養鶏場で死んだ鶏が見つかった問題で、同県は20日、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。国内の養鶏場で感染が確認されたのは今季10例目で、九州では初めて。
【地図】鹿児島県出水市
発表によると、県は19日の簡易検査で陽性となった鶏10羽について遺伝子検査を行い、20日に感染が確認された。同日午前7時、この養鶏場で飼育されている約12万羽の採卵鶏の殺処分を始めた。養鶏場の消毒や鶏の埋却などの防疫措置も進めている。
県はこの養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域に、同3~10キロ圏内を鶏や卵の域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定。制限区域内などに消毒ポイントを設け、関係車両の消毒を行っている。
また、県は3キロ圏内にある全16の養鶏場(計約71万7000羽)に対し、立ち入り検査を実施したが、異常が疑われるような事例は確認されていないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/34a1f562de9d94ee1797ad70effc2cfff31c30c5
鹿児島 NEWS WEB
削除出水市養鶏場 約12万羽処分へ 鳥インフルの発生九州今季初
11月20日 17時45分
出水市の養鶏場で、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は20日朝から養鶏場で飼育されているおよそ12万羽の処分を進めています。
養鶏場での鳥インフルエンザの発生は九州では今シーズン初めてです。
鹿児島県によりますと、19日、出水市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
このため、県は20日朝からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万羽の処分を始め、20日午後3時までに全体の13%にあたるおよそ1万6000羽を処分したということです。
また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定したほか、周辺の6か所に消毒ポイントを設け、関係車両の消毒を行っています。
県によりますと、制限の対象となる半径10キロ以内には89の農場があり、およそ500万羽のニワトリなどが飼育されているということです。
農林水産省によりますと、鳥インフルエンザの感染が確認されたのは今シーズン全国で10例目で、九州の養鶏場では初めてです。
一方、県は出水市で今月17日と18日に回収された死んだ状態のナベヅルやヒドリガモから高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザが検出されたと発表しました。
環境省と県は、死んだ野鳥が回収された地点から半径10キロの範囲に設定した野鳥監視重点区域での監視を強化することにしています。
県は、死んだ野鳥を発見した場合は、県や市町村に速やかに連絡するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241120/5050029021.html
〈詳報〉出水市の養鶏場、高病原性鳥インフルエンザ感染確認 今季県内初、国内10例目 12万羽の殺処分始まる 周辺10キロに鶏や卵の移動・搬出制限区域を設定
削除11/20(水) 21:45配信 南日本新聞
鳥インフルエンザ発生農場で鶏の殺処分に当たる県職員ら=20日、出水市高尾野(鹿児島県提供)
高病原性鳥インフルエンザが疑われた鹿児島県出水市高尾野の養鶏場について、鹿児島県は20日、遺伝子検査で感染を確認し、採卵鶏約12万羽の殺処分を始めた。陽性確認は今季、県内初で国内10例目。同日午前7時から、県職員らが交代で作業を進めており、同日午後3時現在で約1万6000羽(13%)を殺処分した。
【写真】鳥インフルエンザ発生農場でガスを用いた鶏の殺処分に当たる県職員ら=20日、出水市高尾野(鹿児島県提供)
19日通報があり、鹿児島中央家畜保健衛生所が検査していた。20日朝、全10検体からH5亜型ウイルスが検出され、農林水産省が高病原性の疑いがあると判定した。さらに詳しいウイルス型は国の専門機関で解析中。
県家畜防疫対策課によると、養鶏場は野鳥が多く集まるツル越冬地のすぐそばに立地し、2022年にも被害が出た。窓のないウインドレス型と開放型の鶏舎で鶏を飼っていて、前回はウインドレス、今回は開放鶏舎の鶏からウイルスが検出された。20日午後、農水省の疫学調査チームが現地入りし、感染原因や経路を調べている。
県は発生農場から半径3キロ内の16農場に立ち入り、目視で異常は確認されなかった。半径3キロ内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に、半径3~10キロ内(73農場)を域外への持ち出しを制限する搬出制限区域に設定。周辺6カ所に畜産関係車両の消毒ポイントを設置した。
塩田康一知事は農林水産副大臣とウェブ会談し、発生要因の究明や風評被害対策への協力を要請した。
◇野鳥4羽の死骸からも「高病原性」検出
鹿児島県は20日、出水市の東干拓地区と荒崎地区で回収していたナベヅル3羽とヒドリガモ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。野鳥からの高病原性の確認は今季初めて。
4羽は16、17日に回収。簡易検査で鳥インフルの陽性反応が確認されたため、鹿児島大学で遺伝子検査をしていた。県自然保護課は「死んだ鳥を見つけた際は触らずに、各自治体に連絡してほしい」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d63bb5d63be06bfd6f269556eaddae668de81c3e
全国で再発増える養鶏場の鳥インフルエンザ 殺処分鶏の埋却地確保が課題に浮上 出水市では4キロ運搬、防疫上の手間増え措置完了までの時間も長期化か
削除11/21(木) 6:00配信 南日本新聞
発生農場へ向かうバスに乗り込む県職員ら=20日午前6時41分、出水市高尾野町大久保
高病原性鳥インフルエンザの陽性が20日確認された鹿児島県出水市高尾野の養鶏場は、2年ぶりの再発だった。殺処分鶏の埋却地は原則3年間は発掘が禁じられているため前回の土地は使用できず、新たな埋却地は約4キロ離れた場所となった。全国的にも同一農場の再発が相次ぐ中、埋却地の確保は難しくなることが予想され、処分方法の見直しを訴える声も上がる。
【写真】国道3号沿いで車両を消毒する県職員=20日午前9時半、出水市野田町下名
家畜伝染病予防法は、高病原性鳥インフルの感染が確認されれば全羽を殺処分し、速やかに埋却や焼却をするように定めている。鹿児島県は原則埋却の方針だ。
県家畜防疫対策課によると、高尾野の養鶏場は2年前は敷地内に埋却地を確保していた。今回は約4キロ離れていて、これまでの県内事例では最も遠い。殺処分鶏などはトラックで運搬しなければならず、道中のウイルス拡散防止や誘導員の配置などの対応が必要となるため、前回とほぼ同じ12万羽でも防疫措置完了には時間がかかる可能性があるという。
出水市は県に対して、運搬経路上への警備員の配置や作業時の騒音、臭気対策といった市民の安全確保や周辺住民の生活環境へ配慮するよう依頼した。
同市は4季連続で鳥インフル被害が発生し、過去最悪だった2022年季には、埋却地から近くのため池に液体が漏れ出る問題も起きた。ある生産者は「養鶏の盛んな出水には専用の焼却施設があってもいいのではないか」と指摘する。過去に鳥インフルを経験した別の生産者も「全羽殺処分という方針も見直してほしい」と訴える。
県もこれまでに焼却処理の可能性を検討してはいるものの、運搬中のウイルス拡散の懸念や焼却施設の処理能力、周辺住民の理解などを課題に挙げている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8901875e2d26d9276533cc75204d29d5e79fbbaa
>「全羽殺処分という方針も見直してほしい」
削除どういった含みとか思惑をもった意見なのだろう…
鹿児島県出水市の養鶏場の鳥インフルエンザ陽性、H5亜型ウイルスの感染確認…九州では今季初めて
削除11/21(木) 11:03配信 読売新聞オンライン
鳥インフルエンザウイルスが確認された養鶏場を調べる疫学調査チーム(20日午後、鹿児島県出水市で)=鹿児島県提供
鹿児島県出水市の養鶏場で死んだ鶏や衰弱した鶏が見つかった問題で、同県は20日、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。簡易検査で陽性だった10羽の遺伝子検査で感染を確認した。国内の養鶏場で今季10例目で、九州では初めて。
【写真】鳥インフルエンザウイルスの感染が確認され、殺処分が始まった養鶏場(20日午前、鹿児島県出水市で)
県は20日午前7時、飼育されている約12万羽の採卵鶏の殺処分を開始。午後3時までに約1万6000羽を処分した。市内に確保した用地で埋却作業も進めている。この養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域に、3~10キロ圏内を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定。消毒ポイントを設け、関係車両の消毒も始めた。
3キロ圏内の全16の養鶏場(計約71万7000羽)に対して立ち入り検査を実施し、異常がないことを確認。農林水産省の疫学調査チームも現地入りし、感染の原因や経路を調べている。
また、県は20日、出水市内で回収された死んだナベヅル3羽とヒドリガモ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。県内で野鳥の感染は今季初という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc2ab6686d40b0b69a77d8e8b331152125367087
採卵鶏7万羽(58%)を殺処分、埋却にも着手 高病原性鳥インフル陽性、12万羽飼養の養鶏所 出水
削除11/21(木) 21:25配信 南日本新聞
殺処分した鶏を埋却処理する県職員ら=21日、出水市高尾野(鹿児島県提供)
鹿児島県は21日、採卵鶏約12万羽を飼う出水市高尾野の養鶏場で発生した県内今季初の高病原性鳥インフルエンザで、同日午後3時までに約7万羽(58%)を殺処分したと発表した。県職員ら計約140人が交代で作業に当たっており、殺処分した鶏の埋却も同日早朝から始めた。
【写真】〈関連〉出水市の位置を地図で確認する
20日に高病原性の陽性を確認し、同日午前7時から殺処分を開始。県の防疫対策マニュアルでは、3~6万羽規模で24時間以内の殺処分、72時間以内の埋却完了を目安としている。
今回は埋却地が養鶏場から約4キロ離れており、殺処分した鶏や卵はトラックで運ぶ。県によると、これまでに運搬中を含めトラブルは発生していない。
全ての防疫措置完了の10日後、発生農場から半径3キロ内にある移動制限区域16農場でウイルスの有無を検査。陰性であれば、半径3~10キロ内の73農場で、鶏や卵の搬出制限が解除される。21日午後3時現在、他の県内農場からの異常は報告されていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33509e6f5e8b64ba47dba5907e89e20ff95f10cb
鹿児島で11万羽殺処分完了 高病原性なら今季九州初
削除11/22(金) 12:28配信 共同通信
鹿児島県は22日、出水市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがあり、遺伝子検査の結果、国の防疫指針に基づく「疑似患畜」と確認された採卵鶏約11万3千羽の殺処分を完了したと発表した。国が今後、高病原性かどうかの確定作業を進める。農林水産省によると、確定されれば九州・沖縄の養鶏場で今季初、全国で10例目となる。
県によると、系列農協が19日午前、家畜保健衛生所に通報、簡易検査で陽性が判明し、20日から殺処分を始めていた。発生農場などでの防疫措置も引き続き実施する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51fae4ab0bb218e5682d4bce351cf3932726cda2
鹿児島 NEWS WEB
削除鹿児島 出水市の養鶏場 鳥インフルエンザ11万羽余処分完了
11月22日 12時31分
九州の養鶏場で今シーズン初めてとなる鳥インフルエンザが発生した出水市の養鶏場で、およそ11万3000羽の処分が、22日朝までにすべて完了しました。
出水市にある養鶏場では、今月19日、死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、20日この養鶏場で飼育されているおよそ11万3000羽のニワトリの処分を進めていました。
処分は22日午前8時に完了し、鶏舎内の清掃や消毒などの防疫措置が引き続き行われています。
県は、これまでにこの養鶏場から半径3キロ圏内にある16の養鶏場を対象に目視で感染が疑われるニワトリがいないかなどの臨床検査をし、いまのところ新たな感染が疑われる事例は確認されていないということです。
今シーズン鳥インフルエンザの感染が確認されたのは今回が九州の養鶏場で初めて、全国では20日までに10件確認されていて、これまでで最も多かったおととし秋からのシーズンに並ぶペースになっています。
今回の感染経路については、国の専門チームが現在、調査を行っていて、県は、その結果を対策強化に生かしたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241122/5050029042.html
生きて元気にやっているものを、わざわざ大掛かりに殺すこともないだろうに…
返信削除鳥インフルエンザ 最多の年に並ぶペース 農水省“対策強化を”
返信削除2024年11月21日 16時46分
今シーズン、全国の養鶏場で発生した鳥インフルエンザはこれまでで最も多かった年に並ぶペースで増えています。これを受けて農林水産省は都道府県の担当者が参加した緊急のオンライン会議を開き、対策の強化を呼びかけました。
会議ではまず、江藤農林水産大臣が「危機感を共有し、できるかぎりの体制の準備をお願いします」とあいさつしました。
今シーズン全国の養鶏場で発生した鳥インフルエンザは20日までに北海道から九州までの8つの道と県で合わせて10件が確認され、これまでで最も多かったおととし秋からのシーズンに並ぶペースになっています。
農林水産省が発生した養鶏場を調べたところ
▽換気の際に外からのホコリと一緒にウイルスが持ち込まれたとみられるケースや
▽外部の業者が訪れた時に靴や衣服の交換が徹底できていなかったケースがあったということです。
このため農林水産省の担当者は
▽養鶏場で換気を行う時にはホコリをたてないよう水をまくことや
▽外部からのウイルスの持ち込みを防ぐため、不要不急の工事は延期するなど
これ以上の感染拡大を防ぐための対策の強化を呼びかけました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241121/k10014645571000.html
鳥インフルで緊急会議 都道府県に対策強化呼び掛け 農水省
削除11/21(木) 17:21配信 時事通信
農林水産省は21日、高病原性鳥インフルエンザが各地の養鶏場で相次いでいることを受け、都道府県の担当者らとオンラインで緊急会議を開き、さらなる拡大防止に向けて衛生管理を一段と強化するよう呼び掛けた。
会議の冒頭、江藤拓農水相は「卵の需給や価格、国民の食卓にも大変な影響を及ぼすことがある。緊張感を持って対応いただきたい」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4458b858173f1731c1e131b0c7043e9ce63992f1
鳥インフルエンザ 過去最悪に匹敵ペースで拡大 「防疫の徹底を」
削除11/21(木) 17:50配信 朝日新聞デジタル
鳥インフルエンザの防疫作業にあたる職員=2024年11月7日午後10時18分、香川県三豊市、香川県提供
鳥インフルエンザが過去最悪に匹敵するペースで発生していることを受け、農林水産省は21日、全国の都道府県らと初の緊急対策会議を開いた。江藤拓農水相は「卵の需給や価格、国民の皆様方の食卓にも大変な影響を及ぼすことがある。とにかく防疫対策の徹底を」と呼び掛けた。
【写真】鳥インフルエンザの発生地域と処分羽数
鳥インフルエンザは、10月17日に北海道で確認されて以降、島根、香川、千葉など各地で発生。これまで感染のなかった九州でも、20日に鹿児島で確認された。20日時点で、8道県10事例、121万羽が処分され、過去最悪だった2022年は同時期で10道県13事例272万羽が処分されているが、これに次ぐペースだという。
今シーズンの10事例のうち、2022年以降に一度感染が確認された農場での再発が3事例。会議では、都道府県に対して需給への影響が懸念される20万羽以上を飼育する大規模養鶏業者や、すでに鳥インフルエンザが発生している、リスクが高い地域の農場に点検を徹底するように呼び掛けた。
農水省が19日に発表した食品価格動向調査の卵1パックの値段は264円(10個入り)で、同月の過去5年平均より14%高くなっている。(座小田英史、山田暢史)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b38db3289e558a5f2ae9e6434577b33c5a9a4b3
鳥インフル「ペース最多に匹敵」 緊急会議で対策呼びかけ
削除11/21(木) 18:10配信 共同通信
緊急全国会議で鳥インフルエンザの対策強化を呼びかける江藤農相=21日午後、農水省
農水省は21日、養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、オンラインで緊急全国会議を開いた。江藤拓農相は冒頭「過去最多だった22年シーズンに匹敵するペースで発生している」と危機感を示し、一層の対策強化を呼びかけた。今後、クリスマスケーキやおでん向けに鶏卵の需要増加が見込まれ、感染が拡大すれば高値につながる可能性がある。
各都道府県の防疫担当者らが参加。今季は北海道厚真町で10月17日に感染が確認され、過去最も早い発生となった。11月20日時点で8道県・10事例が確認され、殺処分対象は121万8千羽と既に23年11月~24年4月のシーズン全体を超えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eef16c33a8f08cddfa1e7c7efeae513a9f067f9c
鳥インフル発生、最多ペース 鶏卵価格上昇に拍車も
削除11/22(金) 9:30配信 日本農業新聞
農場での高病原性鳥インフルエンザが多発している。今季は、千葉県や鹿児島県など養鶏主産地を含む8道県で10事例が発生。過去最多の発生となった2022年シーズンに匹敵するペースとなっている。最需要期を控える鶏卵は不足感が広がり、多発が続けば、価格の上昇に拍車がかかるとの見方が強まる。
今季、同病の農場での発生は過去最も早い10月17日。その後も発生が続き、これまでに約121万8000羽が殺処分の対象となった。22年シーズンは同時期(11月20日時点)で10道県13事例発生し、殺処分対象羽数は約272万羽に上った。
農水省は21日、各県担当者ら約500人を集めた緊急会議を開催。大規模農場や過去に同病が発生した地域や農場に対し、飼養衛生管理の再点検を呼びかけるよう要請した。農業関係者以外の人が入場する機会を減らすため「不要不急の工事の延期」も検討することも求めた。
江藤拓農相は、多発が続けば「卵の需給や価格、国民の食卓に大変な影響を及ぼす」とし、防疫の再徹底を訴えた。
22年シーズンは殺処分対象羽数が約1771万羽に上り、鶏卵の供給減、価格上昇の一因となった。今季、鶏卵は猛暑による生産減や需給調整で供給量が抑えられたことで、既に高値にある。建値となるJA全農たまごのM級基準値(東京)は11月(21日時点)が1キロ280円となり、過去5年平均比で26%高い。「市場では不足感が出ている。(同病の)発生が増えれば価格は1キロ300円超えもあり得る」(西日本の流通業者)という声もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99ee795e39ffeb587d3764e166fecd570dc864f6