2024年11月13日

【鳥インフル】5季連続の発生、2004年に79年ぶりに発生確認②



令和6年11月12日 農林水産省 約4.4万羽(採卵鶏)(今シーズン国内8例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241112.html

令和6年11月10日 農林水産省
約12.4万羽(肉用鶏)+約4.8万羽(今シーズン国内7例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241110.html

令和6年11月7日 農林水産省 
約4.2万羽(採卵鶏)+約2.8万羽(今シーズン国内6例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241107_1.html




(書きかけ)





https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r6_hpai_kokunai.html




(№642 2024年11月7日)

70 件のコメント:

  1. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年11月7日
    農林水産省

    本日(11月7日(木曜日))、香川県三豊市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内6例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:香川県三豊市
    飼養状況:約4.2万羽(採卵鶏)
    疫学関連農場:香川県観音寺市(1農場、約2.8万羽)

    2.経緯
    (1)本日(11月7日(木曜日))、香川県は、同県三豊市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)同日、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務と香川県知事との面会等により、香川県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.香川県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年11月7日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241107_1.html

    返信削除
  2. 【速報】三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ 遺伝子検査でH5亜型を検出 約7万羽を殺処分へ 香川
    11/7(木) 22:26配信 KSB瀬戸内海放送

    鳥インフルエンザが発生した養鶏場 香川・三豊市 7日

     香川県三豊市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、県は7日午後10時すぎ、遺伝子検査の結果、H5亜型の遺伝子が検出され、農林水産省により高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されたと発表しました。

     県は、この養鶏場と、観音寺市にある関連の養鶏場で飼育されている合わせて約7万羽のニワトリの殺処分を50人体制で始めます。また、発生農場から半径3km以内のニワトリと卵の移動制限、半径10km以内の搬出制限区域を設定します。

     高病原性鳥インフルエンザの発生は香川県では2024年2月以来9カ月ぶりで、今シーズンは初めて。全国では今シーズン6例目です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1b315b3650b0e748542de3207694f5eddb26b135

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル、今季6例目 香川で7万羽殺処分
      11/7(木) 23:17配信 時事通信

       香川県は7日、三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       採卵鶏約7万羽を殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季6例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/af3d9ce3dbe41a86e1848e547ffd72c870463ada

      削除
    2. 香川 NEWS WEB
      香川 三豊 養鶏場で鳥インフル感染確認 四国では今季初
      11月08日 05時41分

      7日、香川県三豊市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことがわかりました。
      今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは6例目となります。

      香川県によりますと、7日午前8時半ごろ、三豊市の養鶏場から「16羽のニワトリが死んでいる」と県に連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて香川県は
      ▽養鶏場のおよそ4万2000羽と、
      ▽この業者が飼育している別の養鶏場のおよそ2万8000羽のあわせておよそ7万羽を処分することにしていて、
      7日午後10時から始めたニワトリの処分は今月12日ごろに完了する見込みだということです。

      また、この養鶏場から
      ▽半径3キロ以内にある養鶏場はニワトリや卵の移動を制限し、
      ▽半径10キロ以内の養鶏場は出荷を制限する措置をとるほか、
      ▽周辺の5か所に消毒ポイントを設けました。

      香川県によりますと、この養鶏場から半径10キロ以内にあるおよそ100か所の養鶏場に1日1回、死んだニワトリの数を報告するよう求めるとともに、野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。

      今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは6例目で、四国では初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241108/8030019717.html

      削除
    3. 香川・三豊市の養鶏場で鳥インフル発生 徳島県は県境の国道で関係車両を消毒【徳島】
      11/8(金) 12:19配信 JRT四国放送

      香川県三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、11月7日夜からニワトリの殺処分が始まりした。

      これを受け徳島県は、8日朝から三好市内で関係車両の消毒を始めました。

      7日朝、三豊市の養鶏場で十数羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、病原性が高い「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため香川県は、昨夜からこの養鶏場と関連の養鶏場で飼育しているニワトリ合わせておよそ7万羽の殺処分を始めました。

      24時間体制で作業に当たり、12日をめどに終える見通しです。

      また、発生した養鶏場から半径10キロ以内にある約100か所の養鶏場に対し、ニワトリや卵の移動や搬出を制限しています。

      これを受け徳島県は、8日午前9時から県境に近い三好市池田町の国道32号に消毒ポイントを設け、関係車両の消毒を始めています。

      今シーズンの養鶏場での発生は全国6例目で、四国では初めてです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ce60eacb6082bfef1af355085b40140b0b7c6b

      削除
    4. ニワトリの運搬を禁じているのに、その期間、車両を消毒することに何の意味や意義があるのだろう。全く馬鹿馬鹿しいハレー彗星接近タイヤチューブ騒動並みの愚策である。正気の沙汰ではない。

      削除
    5. 香川 NEWS WEB
      三豊の養鶏場で鳥インフル確認 県が約7万羽の処分進める
      11月08日 12時46分

      三豊市の養鶏場で死んだニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されたことを受けて、県は、養鶏場の周辺に消毒ポイントを設けるなどの防疫措置をとるとともに、およそ7万羽のニワトリの処分を進めています。

      香川県によりますと、7日午前、三豊市の養鶏場から「16羽のニワトリが死んでいる」と県に連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は感染が確認された養鶏場のおよそ4万2000羽と、この業者が飼育している別の養鶏場のおよそ2万8000羽のあわせておよそ7万羽について、7日午後10時から処分を進めています。

      県によりますと、8日午前9時時点でおよそ6000羽を処分したということで、土の中に埋めるまでの一連の処分は今月12日に完了することを目指しているということです。

      また、この養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けるなど防疫措置をとっていて、このうち三豊市の「JA香川県高瀬支店」に設置された消毒ポイントでは、県から委託を受けた業者が噴霧器を使って畜産関係の車両のタイヤなどに消毒液を吹きかけていました。

      今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは6例目で、香川県は、養鶏場に野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241108/8030019719.html

      削除
    6. 香川 NEWS WEB
      三豊の養鶏場で鳥インフル確認 県が約7万羽の処分進める
      11月08日 16時43分

      三豊市の養鶏場で死んだニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されたことを受けて、県は、養鶏場の周辺に消毒ポイントを設けるなどの防疫措置をとるとともに、およそ7万羽のニワトリの処分を進めています。

      香川県によりますと、7日午前、三豊市の養鶏場から「16羽のニワトリが死んでいる」と県に連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は感染が確認された養鶏場のおよそ4万2000羽と、この業者が飼育している別の養鶏場のおよそ2万8000羽のあわせておよそ7万羽について、7日午後10時から処分を進めています。

      県によりますと、8日午後2時時点でおよそ1万2000羽を処分したということで、土の中に埋めるまでの一連の処分は今月12日に完了することを目指しているということです。

      また、この養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けるなど防疫措置をとっていて、このうち三豊市の「JA香川県高瀬支店」に設置された消毒ポイントでは、県から委託を受けた業者が噴霧器を使って畜産関係の車両のタイヤなどに消毒液を吹きかけていました。

      今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは6例目で、香川県は、養鶏場に野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241108/8030019719.html

      削除
    7. 香川 NEWS WEB
      養鶏場の鳥インフルエンザでニワトリ7万羽余の処分終わる
      11月11日 12時45分

      三豊市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから進められていた7万羽余りのニワトリの処分が10日終わりました。県は処分したニワトリを養鶏場近くの土の中に埋める作業を進めています。

      三豊市の養鶏場では7日、飼育していたニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は感染が確認された養鶏場のおよそ4万3000羽と、この業者が飼育している別の養鶏場のおよそ2万8000羽のあわせておよそ7万1000羽の処分を進め、10日午後11時に処分は終わったということです。

      現在は土の中に埋める作業を行っていて、養鶏場の消毒作業も含めた一連の処分は12日までに完了する見込みです。

      県は引き続きこの養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けて出入りする畜産関係の車のタイヤなどを消毒しているほか、この養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場はニワトリや卵の移動を制限し、半径10キロ以内の養鶏場は出荷を制限するなど、ウイルスのまん延を防止する措置をとっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241111/8030019742.html

      削除
    8. 香川 NEWS WEB
      三豊市 養鶏場での鳥インフルエンザ 県の防疫措置すべて完了
      11月12日 18時22分

      三豊市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が進めていたニワトリおよそ7万1000羽を土の中に埋めるなどの防疫措置が12日午後、すべて完了しました。

      今月7日に三豊市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場などで飼育されていたおよそ7万1000羽の処分を10日終え、ニワトリを土の中に埋める作業を進めていました。

      そしてニワトリを埋めたり、養鶏場の消毒作業を行ったりする防疫措置は12日午後3時にすべて完了しました。

      感染が確認された養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場は卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内の養鶏場は出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定されていますが、今後、新たな感染が確認されなければ「搬出制限区域」が今月24日午前0時に、「移動制限区域」が来月4日午前0時に解除される見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241112/8030019761.html

      削除
  3. 鹿児島 NEWS WEB
    出水で野鳥のねぐらの水から鳥インフルウイルス 今季初の検出
    11月08日 15時32分

    鹿児島県出水市で、野鳥のねぐらの水から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県内で、今シーズン検出されたのは初めてです。

    県は、このあと午後4時から、緊急の対策本部会議を開き、今後の対応を協議することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241108/5050028869.html

    返信削除
    返信
    1. 【速報】鹿児島県出水市で高病原性鳥インフルエンザウイルス検出 野鳥ねぐらからH5N1亜型、今季県内初確認
      11/8(金) 15:35配信 南日本新聞

       環境省は8日、鹿児島県出水市荒崎地区の野鳥のねぐらの水から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。採取地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。高病原性の確認は県内では今季初。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/28cf0317bcadddbb0af8663e6abfbc06e13429eb

      削除
    2. 鹿児島 NEWS WEB
      出水で野鳥のねぐらの水から鳥インフルウイルス 今季初の検出
      11月08日 20時04分

      国内最大のツルの越冬地がある鹿児島県出水市で、野鳥のねぐらの水から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で今シーズン検出されたのは初めてです。

      鹿児島県によりますと、今月4日、出水市で、ツルやカモなどの野鳥のねぐらで採取された水から高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズン初めてで、野鳥に関するウイルスの検出は北海道や新潟などに続いて全国で20例目です。

      これを受けて、環境省は、ウイルスが検出された地点から半径10キロの範囲で野鳥の監視を強化することにしています。

      県は夕方、緊急の対策本部会議を開き、大塚副知事が「養鶏は県の基幹産業であり、絶対に家きん農場への侵入は防がなければならない」と、塩田知事のメッセージを代読しました。

      県によりますと、ウイルスが検出された地点から半径3キロ以内にある11の養鶏場に8日行った聞き取りでは、ニワトリへの感染が疑われる事例は確認されていないということです。

      県は、野鳥の排泄物などに触れた場合は、手を洗い、死んだ野鳥を発見した場合は県や市町村に速やかに連絡するよう呼びかけています。

      県内では、昨年度、養鶏場でのニワトリの感染は2例確認されていて、あわせておよそ3万6000羽が処分されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241108/5050028869.html

      削除
    3. 〈詳報〉野鳥ねぐらで高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出 採取地点から半径10キロ内を野鳥監視重点区域に指定 出水市
      11/9(土) 6:30配信 南日本新聞

      出水市荒崎地区の野鳥のねぐら=8日午後、出水市荘

       鹿児島県は8日、出水市の荒崎地区にある野鳥のねぐらで採取した水から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。県内での確認は今季初めてで、全国では野鳥関連で20例目。県によると、採取地点周辺では野鳥の死亡や養鶏場での異常は確認されていない。県は養鶏農家に侵入防止対策の徹底を呼びかけている。

      【写真】採取地点から半径10キロ内を野鳥監視重点区域を地図で確認する

       採取地点から半径3キロ内には採卵や食肉用の養鶏場(100羽以上)が11カ所あり、計47万5000羽が飼われている。環境省は採取地点から半径10キロ内を野鳥監視重点区域に指定した。

       ねぐらの水の採取は、ウイルスの感染拡大防止などを目的に出水市が実施。4日にツルやカモがいる荒崎と東干拓地の16カ所で今季初めて採取し、うち4カ所で高病原性が確認された。県は「ウイルスを保有する野鳥が既にいるということ」として注意を呼びかけている。昨季も第1回の採取でウイルスが検出された。

       県は8日、関係部局長らによる対策本部会議を県庁で開催。発生状況や侵入防止対策を徹底することなどを確認した。

       県内の養鶏場では昨季、出水市と南さつま市の2カ所で高病原性鳥インフルエンザが発生。計3万6000羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee692e774e6ad13f2430da68e4959a71cd78017

      削除
    4. 野鳥のねぐらの水から鳥インフルエンザウイルス、九州で今季初確認…鹿児島県出水市でツルやカモが利用か
      11/9(土) 11:34配信 読売新聞オンライン

       鹿児島県は8日、同県出水市で野鳥のねぐらの水から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されたと発表した。ねぐらはツルやカモが利用しているとみられ、4日に採取した水を鹿児島大が検査し、確認した。環境省によると、野鳥関連の感染確認は今季国内20例目で、九州内では初めて。

       同省は採取地点の半径10キロ圏内について、野鳥の監視を強化する「野鳥監視重点区域」に指定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d37042c36a6dde8736b20349dcd67f145452e661

      削除
  4. ねぐらの鳥糞ウンコからウイルス出た出たやってんだぜ、バカじゃねーの?

    返信削除
    返信
    1. その医科様検査キット、何を引っ掛けてんだよ?

      削除
    2. あるあるウイルスごっこなんかいいかげんにやめにしろよ、頭が悪すぎる。

      削除
  5. 野鳥から鳥インフルエンザ陽性を確認 遺伝子検査で 今シーズン福岡県内初
    11/8(金) 16:25配信 RKB毎日放送

    福岡市は8日、死んだ野鳥(ヒドリガモ)から、遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。今後、確定検査を実施し、高病原性鳥インフルエンザウイルスであるか確認するとしています。周辺の農場で飼われてる動物に異常はみられないということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2e87eca4afe6c478234ee380bd3dc6bb8a9ebd6b

    返信削除
    返信
    1. ほんとうにその「ウイルス」とやらで起こる病気で斃死したのかね? じつに疑わしい事案ですなあ。

      削除
    2. もっとたくさんバタバタ死んでるようじゃないと、調べて検査にかけて確定は判断できないと思う。

      削除
    3. 福岡 NEWS WEB
      野鳥から鳥インフルエンザ陽性反応高病原性か今後確認へ福岡市
      11月08日 18時42分

      11月はじめに福岡市で野鳥のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかり遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      今後、高病原性かどうかを確認する予定で、確認されれば県内では今シーズン初めてで、県は、周辺で感染が拡大しないよう野鳥の監視を強化しています。
      県によりますと、11月1日、福岡市で野鳥のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
      これを受けて、国立環境研究所で今後、確定検査を行い高病原性かどうかを確認する予定で、高病原性と確認されれば、県内では今シーズン初めてとなります。
      また環境省はこの野鳥が回収された地点から半径10キロ圏内にあたる福岡市と春日市、大野城市、糸島市、那珂川市、それに粕屋郡の一部を「野鳥監視重点区域」に指定し、福岡県は感染拡大しないよう監視を強化しています。
      これまでのところ、周辺で飼育されている鳥などに異常は確認されていないということですが、県は県内の養鶏場などに注意を呼びかけています。
      また県民に対し野鳥を素手で触らないことや、死んだ野鳥を見つけた際は県内の保健福祉環境事務所に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241108/5010026138.html

      削除
    4. 福岡市の野鳥が鳥インフルエンザ陽性…県内で今季初確認、高病原性か検査
      11/9(土) 12:11配信 読売新聞オンライン

       福岡県は8日、福岡市で見つかった野鳥のヒドリガモ1羽から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。県内での陽性確認は今季初めて。国立環境研究所で検査を実施し、高病原性かどうかを調べる。

       県によると、1日に死亡したヒドリガモを県の保健環境研究所が回収した。県の家畜保健衛生所の簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所が行った遺伝子検査で陽性反応が出たという。

       県は8日に対策会議を開いて対応を協議し、見つかった場所から半径10キロ圏内の野鳥の監視を強化している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9d591c5707b21aeec3156143bc1556b5cd5401

      削除
  6. 岩手 NEWS WEB
    盛岡市でハクチョウから鳥インフル検出 今季初めて
    11月08日 17時04分

    盛岡市内で今月3日にオオハクチョウが死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    今シーズン県内で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで県は野鳥の監視を強化しています。

    県によりますと、今月3日、盛岡市下厨川でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。

    簡易検査では鳥インフルエンザは陰性反応でしたが、その後国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
    県内で今シーズン、鳥インフルエンザが確認されたのは初めてです。

    県は7日付けで、オオハクチョウが回収された地点の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。

    また、野鳥の死骸を見つけた場合は、素手で触らず、最寄りの県の広域振興局に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20241108/6040023488.html

    返信削除
    返信
    1. 盛岡の野鳥から鳥インフル 岩手県内では今季初めて
      11/9(土) 10:30配信 岩手日報

       岩手県は8日、盛岡市下厨川で回収した野生のオオハクチョウ1羽からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内の野鳥の感染確認は今季初めて。

       発見場所の管理者からの通報を受け、県が3日に死んだオオハクチョウを回収。簡易検査は陰性だったが、7日に茨城県つくば市の国立環境研究所で遺伝子検査した結果、陽性が確認された。今後に致死率の高い高病原性かを調べる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/43c744e8394ede7873b84e576b3e457184742a9a

      削除
    2. 野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス検出 盛岡で回収のオオハクチョウ 今季初 岩手県
      11/11(月) 19:56配信 岩手めんこいテレビ

      11月3日に岩手県盛岡市で回収された死んだハクチョウから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン県内では初めてです。

      鳥インフルエンザを巡っては、県が11月3日に盛岡市下厨川でオオハクチョウ1羽の死がいを回収。

      県の簡易検査を経て国立環境研究所で遺伝子検査を実施し7日にA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認しました。

      国立環境研究所でさらに詳しく調べた結果、11日、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザが検出されたということです。

      野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン初めてです。

      これを受けて県は国が指定した野鳥監視重点区域内を巡回し、死んだ個体や衰弱した個体の発見や回収に努めるとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5285f941056fb8ba9338bbb656dd00fbd2ae65dc

      削除
    3. 岩手 NEWS WEB
      死んだオオハクチョウから検出の鳥インフルは高病原性 盛岡
      11月11日 19時59分

      今月3日に盛岡市内で見つかった死んだオオハクチョウから検出された鳥インフルエンザウイルスは、その後の詳しい検査の結果、致死率の高い高病原性のウイルスであることが分かりました。

      県によりますと、今月3日、盛岡市下厨川で野鳥のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。

      環境省が詳しい検査を行ったところ、致死率の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      今シーズン、県内で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたのは初めてです。

      県はすでに鳥インフルエンザウイルスが検出された今月7日から、オオハクチョウの死骸が見つかった場所から10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に設定し、周辺を巡回するなど監視を強化しています。

      また、野鳥の死骸を見つけた場合は素手で触らず、最寄りの県の広域振興局に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20241111/6040023515.html

      削除
  7. 【鳥インフル】胎内市の養鶏場で殺処分が終了 約33万7000羽 県内2例目【新潟】
    11/10(日) 10:03配信 UX新潟テレビ21

    鳥インフルが発生した養鶏場 提供:新潟県

    高病原性鳥インフルエンザの感染が見つかった胎内市の養鶏場で、新潟県は殺処分が終了したと発表しました。自衛隊の協力を得て、5日間で約33万7000羽を処分した。

    感染の拡大を防ぐため、県は胎内市の養鶏場から半径10km以内を「搬出制限区域」に設定し、約84万羽の移動を禁止しています。「感染した鶏肉や卵が市場に出回ることはない」として冷静な対応を呼びかけています。

    今シーズン新潟県内の鳥インフルエンザの感染は、10月末の上越市の養鶏場と11月初めの胎内市の養鶏場の2カ所で確認されています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c564017ff815b1b86fb404a24dda5423b7ddc2e9

    https://koibito2.blogspot.com/2024/03/4200479.html?showComment=1731208404823#c1343066190469248146

    返信削除
  8. プレスリリース
    宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年11月10日
    農林水産省

    本日(11月10日(日曜日))、宮城県石巻市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内7例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:宮城県石巻市
    飼養状況:約12.4万羽(肉用鶏)
    疫学関連農場:宮城県石巻市(1農場、約4.8万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(11月9日(土曜日))、宮城県は、同県石巻市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月10日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.政務と宮城県知事との面会等により、宮城県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    6.宮城県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」を派遣。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年11月10日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241110.html

    返信削除
  9. 宮城の養鶏場で鳥インフル、17万羽殺処分
    11/10(日) 11:52配信 共同通信

     宮城県は10日、同県石巻市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。約17万2千羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9a6ec551ab06f39324d5086e4658ab226773cafb

    返信削除
    返信
    1. 宮城で鳥インフル 今季7例目、17万羽殺処分
      11/10(日) 11:53配信 時事通信

       宮城県は10日、石巻市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       近くの養鶏場を含め、肉用鶏計約17万2000羽を殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季7例目。東北地方では初めて。

       県によると、養鶏場から9日午後に「死ぬ鶏が増えている」との通報があった。8日に約30羽、9日は約170羽が死んだという。簡易検査で陽性となり、遺伝子検査の結果、感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e0f85e649bf254e9c615ef8a64db5fd4e3a90e06

      削除
    2. 宮城・石巻の養鶏場で鳥インフル 17万羽を殺処分
      11/10(日) 12:06配信 共同通信

       宮城県は10日、同県石巻市の養鶏場で、死んだ肉用鶏を遺伝子検査した結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。同日、近くの関連農場も含めて計約17万2千羽の殺処分を開始。13日までに終える予定だ。

       9日午後、養鶏場から県に通報があり、半径3キロ以内で鶏や卵、排せつ物などの移動を禁止した。半径10キロ以内も搬出を制限したが、この区域内にある五つの養鶏場で異常は確認されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fd3a5531c61989b251e2dff92c36e4950d1baa8f

      削除
    3. 宮城・石巻の養鶏場で鳥インフル検出、17万羽殺処分へ…今季全国7例目
      11/10(日) 12:32配信 読売新聞オンライン

       宮城県は10日、石巻市の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。計約17万2000羽の殺処分を始め、13日にも完了する見込み。養鶏場での感染確認は県内で今季初めてで、全国では7例目。

      【図解】養鶏場へのウイルス侵入経路

       県によると、9日午後3時頃に養鶏場から8日に36羽、9日に175羽が死んだと通報があった。遺伝子検査の結果、10日に陽性が判明した。

       県は感染拡大を防ぐため、養鶏場の半径10キロ圏内で鶏や卵の搬出を制限した。10キロ圏内にはほかに養鶏場が5か所あり、約29万5000羽が飼養されている。現時点で鶏の大量死は確認されていない。

       環境省は、10キロ圏内を野鳥の監視などを強化する「野鳥監視重点区域」に指定した。

       県は10日、対策本部会議を県庁で開き、防疫対策などを確認した。村井嘉浩知事は会議後、「県庁を挙げて72時間以内に処分できるように全力を尽くす」と語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a95be6495f2ac287398ad426094c692fe81dd220

      削除
    4. 宮城 NEWS WEB
      養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザ確認 約17万羽 処分へ
      11月10日 12時44分

      石巻市の養鶏場で死んだニワトリについて国が詳しい検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
      県は、この養鶏場で飼育されているおよそ17万羽を処分する方針です。

      これは、10日に県庁で開かれた対策本部会議で報告されました。
      それによりますと、9日午後、石巻市にある養鶏場から、2日間で200羽あまりのニワトリが死んだと、県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる鳥インフルエンザが検出され、国の専門機関が行った検査で確認されました。
      これを受けて県は10日午前11時から、この養鶏場で飼育されているおよそ17万2000羽のニワトリの処分を始めました。
      処分は今月13日にかけて行われる予定で、処分される数としては、平成28年度のおよそ22万羽に次いで過去2番目に多いということです。
      また、県は感染防止対策として、現場から10キロ圏内にある5か所の農場で飼育されているニワトリの搬出を禁止し、養鶏場周辺の3か所に消毒ポイントを設けました。
      会議のあと村井知事は「早く処分をするのが何より大切で、全力を尽くしたい。野鳥の飛来に伴い、鳥インフルエンザの発生確率はどうしても高くなってしまう。農家には改めて防疫の大切さを伝えたい」と話していました。
      東北地方の養鶏場で今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241110/6000029387.html

      削除
    5. 宮城 石巻 養鶏場で鳥インフル検出 約17万羽の処分を開始
      2024年11月10日 13時28分

      宮城県石巻市の養鶏場で死んだニワトリについて国が詳しい検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。県はこの養鶏場で飼育されているおよそ17万羽を処分する方針です。

      これは10日、県庁で開かれた対策本部会議で報告されました。

      それによりますと、9日午後、石巻市にある養鶏場から2日間で200羽あまりのニワトリが死んだと、県の家畜保健衛生所に連絡がありました。

      県が遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる鳥インフルエンザが検出され、国の専門機関が行った検査で確認されました。

      これを受けて県は午前11時からこの養鶏場で飼育されているおよそ17万2000羽の処分を始めました。

      処分は今月13日にかけて行われる予定で、平成28年度のおよそ22万羽に次いで過去2番目に多いということです。

      県は感染防止対策として、現場から10キロ圏内にある5か所の農場で飼育されているニワトリの搬出を禁止し、養鶏場周辺の3か所に消毒ポイントを設けました。

      村井知事は「早く処分をするのが大切で全力を尽くしたい。野鳥の飛来に伴い、鳥インフルエンザの発生確率は高くなってしまう。農家には改めて防疫の大切さを伝えたい」と話していました。

      東北地方の養鶏場で、今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241110/k10014634321000.html

      削除
    6. 防疫対策云々とは関係なく、ニワトリだって風邪ひく時はひくのだ、どうしようもない。

      削除
    7. 宮城の養鶏場で鳥インフル 約17万羽を殺処分へ 今季全国で7例目
      11/10(日) 21:00配信 朝日新聞デジタル

      養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮城県は殺処分を始めた=県提供

       宮城県は10日、石巻市の養鶏場のニワトリから、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されたと発表した。県はこの養鶏場で飼育している約17万2千羽の殺処分を始めた。13日までかかる見通しという。

       県によると、9日午後、死んだニワトリの数が増えているという連絡が家畜保健衛生所にあった。遺伝子検査の結果、陽性だった。養鶏場での感染確認は今季、県内で初めてで、全国で7例目。

       県は感染拡大を防ぐため、養鶏場から10キロ以内にある5カ所の農場で飼育されているニワトリの搬出を制限するなどしている。(阿部育子)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a157462c118a564156953b8dbad5741667035c16

      削除
    8. 宮城 NEWS WEB
      養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザ確認 約17万羽 処分へ
      11月10日 19時09分

      石巻市の養鶏場で死んだニワトリについて国が詳しい検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
      県は、この養鶏場で飼育されているおよそ17万羽を処分する方針です。

      これは、10日に県庁で開かれた対策本部会議で報告されました。
      それによりますと、9日午後、石巻市にある養鶏場から、2日間で200羽あまりのニワトリが死んだと、県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる鳥インフルエンザが検出され、国の専門機関が行った検査で確認されました。
      これを受けて県は10日午前11時から、この養鶏場で飼育されているおよそ17万2000羽のニワトリの処分を始めました。
      処分は今月13日にかけて行われる予定で、処分される数としては、平成28年度のおよそ22万羽に次いで過去2番目に多いということです。
      また、県は感染防止対策として、現場から10キロ圏内にある5か所の農場で飼育されているニワトリの搬出を禁止し、養鶏場周辺の3か所に消毒ポイントを設けました。
      会議のあと村井知事は「早く処分をするのが何より大切で、全力を尽くしたい。野鳥の飛来に伴い、鳥インフルエンザの発生確率はどうしても高くなってしまう。農家には改めて防疫の大切さを伝えたい」と話していました。
      東北地方の養鶏場で今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241110/6000029387.html

      削除
    9. 宮城 NEWS WEB
      石巻で鳥インフルエンザ 処分進む
      11月11日 10時07分

      石巻市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は13日にかけてこの養鶏場で飼育されているおよそ17万羽を処分する方針です。
      これまでに、ほかの養鶏場では異常は確認されていないということです。

      宮城県によりますと、9日、石巻市にある養鶏場から2日間で200羽あまりのニワトリが死んだと、県の家畜保健衛生所に連絡があり、県や国が検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は10日からこの養鶏場で飼育されているおよそ17万2000羽のニワトリの処分を始め、13日までに終える予定だとしています。
      また、県は感染防止対策として、現場から10キロ圏内にある5か所の養鶏場で飼育されているニワトリや卵などの搬出を制限しました。
      10キロ圏内では、あわせておよそ29万5000羽のニワトリが飼育されていますが、これまでにほかの養鶏場では異常は確認されていないということです。
      また、このエリアは環境省が野鳥の監視を強化する「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      東北地方の養鶏場で今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてで、消毒などの一連の防疫措置は16日まで行われる予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241111/6000029389.html

      削除
    10. 宮城県、鳥インフルで17万羽の殺処分完了
      11/13(水) 0:10配信 共同通信

       宮城県は12日、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された養鶏場などで飼育されていた、肉用鶏計約17万羽の殺処分を完了したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1db1d217f7a17c49793479d3b368ff0af0fc49cf

      削除
    11. 宮城で17万羽の殺処分完了 鳥インフル
      11/13(水) 0:28配信 共同通信

       宮城県は12日、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された同県石巻市の養鶏場などで飼育している、肉用鶏計約17万1千羽の殺処分を同日夜に完了したと発表した。

       9日午後、養鶏場から県に通報があり、半径3キロ以内で鶏や卵、排せつ物などの移動を禁止した。10日に近くの関連農場も含めて殺処分を開始した。県は引き続き、養鶏場内の清掃や消毒作業を進める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6faef8298c14b7b5126acc9644217cba01acd3d8

      削除
    12. 宮城 NEWS WEB
      鳥インフル疑い ニワトリの処分を完了
      11月13日 08時05分

      石巻市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されたのを受け、県は17万羽を超えるニワトリを12日夜までに処分しました。
      ほかの養鶏場で異常は確認されておらず、16日までに一連の防疫措置を終えたいとしています。

      宮城県によりますと、今月9日、石巻市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が一気に増えた」と県の家畜保健衛生所に連絡があり、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されました。
      これを受けて県は、その翌日から、およそ17万羽のニワトリの処分や施設全体の消毒作業などの防疫措置を進め、このうち、ニワトリの処分を、12日午後11時すぎに完了したと発表しました。
      県は引き続き、▼処分したニワトリや飼料を土に埋めたり、▼施設全体の消毒を行ったりしていて、これらの作業を16日までに終えたいとしています。
      これまでに、ほかの養鶏場では異常は確認されていないということです。
      県は、鶏肉や卵を食べることで、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないとして、冷静に対応するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241113/6000029414.html

      削除
    13. 宮城 NEWS WEB
      鳥インフル疑い ニワトリの処分を完了
      11月13日 19時06分

      石巻市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されたのを受け、県は17万羽を超えるニワトリを12日夜までに処分しました。
      ほかの養鶏場で異常は確認されておらず、16日までに一連の防疫措置を終えたいとしています。

      宮城県によりますと、今月9日、石巻市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が一気に増えた」と県の家畜保健衛生所に連絡があり、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されました。
      これを受けて県は、その翌日から、およそ17万羽のニワトリの処分や施設全体の消毒作業などの防疫措置を進め、このうち、ニワトリの処分を、12日午後11時すぎに完了したと発表しました。
      県は引き続き、処分したニワトリや飼料を土に埋めたり、施設全体の消毒を行ったりしていて、これらの作業を16日までに終えたいとしています。
      これまでに、ほかの養鶏場では異常は確認されていないということです。
      県は、鶏肉や卵を食べることで、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないとして、冷静に対応するよう呼びかけています。

      【村井知事「スムーズに作業できた」】
      石巻市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出され、12日夜までに17万羽を超えるニワトリを処分したことを受け、宮城県の村井知事は、13日の定例の記者会見で、「72時間以内に作業が終わることを原則としているが、それよりはるかに短い時間でスムーズに作業できた。県の職員だけでは人手が足りないので民間にも協力をいただいて作業することができ、日頃からしっかりと連携がとれている証拠だと思っている」と述べました。
      県は今月16日までに飼料などの汚染物を埋めたり鶏舎や農場内の清掃や消毒をしたりして、養鶏場の防疫措置を終えたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241113/6000029414.html

      削除
  10. 「飼養しているニワトリが死んだ」と報告を受けて、検査して、陽性が出たら、全数殺処分する、いちいち「検査陽性」で殺しまくる、そんな馬鹿げたことをいつまで続ける気なのかね?

    ありふれたもので「陽性」出るような医科様検査の可能性を疑ってみたらどうなのかね?

    返信削除
    返信
    1. たぶん、病気とは関係なく、なんでもかんでも引っ掛ける検査技法になっているかもよ。

      削除
  11. 福井市でハヤブサ1羽、高病原性鳥インフル陽性
    11/10(日) 14:26配信 福井新聞ONLINE

     福井県は11月10日、福井市で回収されたハヤブサ1羽が、高病原性鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性と確認されたと発表した。今後、国で遺伝子検査が行われる見通し。

     県によると、9日に福井市内で衰弱したハヤブサを回収。県自然保護センターに持ち込み後、死亡した。10日に高病原性鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ陽性を確認した。

     県は10月29日、滋賀県長浜市で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生したことを受けて対策会議を開き、福井県内で渡り鳥が多く集まる場所をパトロールした結果、同日時点で異常は確認されなかったことを報告していた。

     今後、回収地点の周辺半径10キロ圏内が野鳥監視重点区域に指定され、県は監視を強化する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/11e236fd44cb97da519774563075ffcef9974fe5

    返信削除
  12. 大田の鳥インフル、防疫措置が完了 島根県が発表 11日、危機管理対策本部会議で今後の対応を協議
    11/10(日) 18:00配信 山陰中央新報

     大田市内の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、島根県が10日午前9時15分に防疫措置を完了したと発表した。

     県は対象の鶏(40万1733羽)の殺処分を7日に、埋却処分と農場の消毒を9日に完了。農林水産省による確認を受けた。

     県は11日に危機管理対策本部会議を開き、今後の対応を協議する。

     県畜産課の加地紀之課長は「徹底した防疫措置をとっており、鳥インフルに感染した鶏卵や鶏肉が市場に出回ることはない」としている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/822d5a9cf63eca80182e3942e118a3e7b5c9d1d0

    返信削除
    返信
    1. 島根 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ検出 大田の養鶏場 防疫措置完了 島根県
      11月10日 18時17分

      10月に高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された大田市の養鶏場について、島根県は、ニワトリの処分や養鶏場の消毒などの防疫措置が完了したと発表しました。

      大田市の養鶏場では10月30日に7羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が検査を行った結果、高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この養鶏場では飼育されていた40万羽あまりのニワトリの処分のほか、施設全体の消毒作業や、ふんの処理などの防疫措置が進められ、島根県は10日午前9時15分にすべて完了したと発表しました。
      今後、1週間ごとに養鶏場の消毒を行い新たな異常が見つからなければ、▼養鶏場から半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」の措置を12月1日に、▼半径3キロから10キロ以内で区域外に運び出すことを禁止する「搬出制限区域」の措置を11月20日に、それぞれ解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20241110/4030020389.html

      削除
  13. 家畜の「防疫制度」というのは、ニワトリほか家畜を病気から守り保護するためのものに見せて、その実相は、産業経済上の「保護貿易」政策のための条件を体よく設定するためのものである。家畜の病気はあくまでも、そのためのネタにすぎないのである。そしてそれは棚ぼた式に、生産調整と価格下落を抑制する方向にも働いて、供給側にとっては非常に都合のよい制度ともなっているのである。

    返信削除
    返信
    1. その「ご都合」をうまく利用して、できるかぎり現状を維持するためには、できるだけそれを「発覚させない」ことに鋭意することしかないのである。

      削除
  14. 北海道 NEWS WEB
    厚真町の養鶏場 鳥インフルエンザによる移動制限 すべて解除
    11月11日 07時20分

    先月、胆振の厚真町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて道が周辺に出していたニワトリなどの移動制限は、11日午前0時にすべて解除されました。

    厚真町の養鶏場では先月17日、死んだニワトリから致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は養鶏場のニワトリおよそ2万羽を処分し、周辺の養鶏場から区域外への出荷を禁止するなどの防疫措置を行いました。
    その後、新たな感染が確認されていないことから、出荷制限は段階的に解除されていて、道は11日午前0時に半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリなどの移動を禁止する措置を解除しました。
    これで今回実施されていた防疫措置はおよそ1か月ぶりにすべて解除されたことになります。
    道畜産振興課は「周辺地域での監視は引き続き行っていく。鳥インフルエンザのシーズンはこれからも続くので、養鶏場などではウイルスの侵入を防ぐため消毒などの徹底に努めてほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071182.html

    返信削除
  15. 【速報】北海道旭川市の養鶏場で"高病原性鳥インフルエンザ"疑い 確定検査実施へ 北海道庁が対策本部会議を開催へ
    11/11(月) 15:29配信 北海道ニュースUHB

     11月11日、北海道旭川市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されました。道は確定検査を進めるともに、養鶏場の半径3キロ以内に移動制限を掛けるなど対応策をとりました。

     道によりますと、旭川市内の養鶏場で11日、複数のニワトリが死んだとの通報を受け、家畜保健衛生所が簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザの陽性が確認されました。

     これを受け道は、農場から半径3キロ以内に対し、ニワトリの移動制限を掛け、3キロから10キロ以内に対しては外部への搬出制限措置をとるとともに、現在、確定検査を進めています。結果は11日午後10時頃に判明する見込みです。

     道は11日午後7時から北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催し、発生状況や防疫計画案について協議する予定です。

     この農場では約4.4万羽の採卵用のニワトリが飼養されていて、道は、確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜と判定された場合、速やかに殺処分などの防疫措置を開始するとしています。

     道内では、10月に厚真町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、殺処分の措置がとられました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ac749b1b4a6e526de0c5dc37cb7e2ad219ec5f

    返信削除
    返信
    1. 北海道 NEWS WEB
      旭川の養鶏場で死んだニワトリ 簡易検査で鳥インフル陽性反応
      11月11日 18時16分

      旭川市の養鶏場で11日朝、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。道は遺伝子検査を実施し、高病原性の疑いがあった場合、養鶏場のニワトリをすみやかに処分する方針です。

      道によりますと11日朝、旭川市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      これを受けて道は遺伝子検査を実施していて11日午後10時ごろに結果が判明する見通しで、致死率が高い高病原性の疑いがあった場合、およそ4万4000羽のニワトリをすみやかに処分する方針です。
      また半径10キロ以内の養鶏場ではニワトリなどの移動や域外への出荷が禁止されることから、道が周辺の状況などの確認を進めています。
      道はこのあと午後7時から鈴木知事などが出席して緊急の対策会議を開き、今後の対応などを協議することにしています。
      養鶏場での鳥インフルエンザをめぐっては先月、胆振の厚真町で今シーズン全国で初めて発生しその後、周辺で新たな感染が確認されなかったことから、11日にすべての防疫措置が解除されています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071195.html

      削除
    2. 北海道 NEWS WEB
      旭川市の養鶏場で鳥インフル陽性 道が緊急対策会議で方針確認
      11月11日 20時20分

      旭川市の養鶏場で11日朝、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。道は緊急の対策会議を開き、遺伝子検査で高病原性の疑いがあった場合、養鶏場のニワトリをすみやかに処分する方針を確認しました。

      道によりますと11日朝、旭川市の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ、「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      これを受けて道は午後7時から鈴木知事などが出席して緊急の対策会議を開きました。
      この中で道が実施している遺伝子検査の結果が11日午後10時ごろに判明するとした上で、致死率が高い高病原性の疑いがあった場合、採卵用のニワトリおよそ4万4000羽をすみやかに処分する方針を確認しました。
      また半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されているおよそ4万3000羽のニワトリなどの移動を禁止するほか、半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場のおよそ800羽については域外への出荷を禁止することにしています。
      鈴木知事は「防疫措置を徹底するとともに、卵の流通や価格に影響を与えるものではないため、根拠のないうわさなどで混乱しないよう周知を強化してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071209.html

      削除
  16. 北海道 NEWS WEB
    清里町で死んだタンチョウから高病原性鳥インフルウイルス検出
    11月11日 18時16分

    今月1日にオホーツク海側の清里町で死んでいるのが見つかった国の特別天然記念物、タンチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。タンチョウの感染が確認されたのは道東の標茶町のケースに続き、今シーズン2例目です。

    道のオホーツク総合振興局によりますと、今月1日に清里町でタンチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、致死率が高い「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    11日は道東の標茶町でもタンチョウの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが発表されていて、国の特別天然記念物で絶滅危惧種のタンチョウの感染が確認されたのはこれで今シーズン2例目です。
    振興局によりますとタンチョウの死骸が見つかった場所から半径3キロ以内に養鶏場はないということです。
    振興局は野鳥が死んだり衰弱したりしているのを見つけても素手で触らないことや、養鶏場などでは衛生管理や消毒を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071196.html

    返信削除
    返信
    1. 北海道 NEWS WEB
      標茶町で死んだタンチョウから高病原性鳥インフルウイルス検出
      11月11日 18時16分

      先月、道東の標茶町で死んでいるのが見つかった国の特別天然記念物、タンチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。タンチョウの感染が確認されたのは今シーズン初めてです。

      道の釧路総合振興局によりますと先月22日、標茶町内で死んでいるのが見つかったタンチョウ1羽について、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      国の特別天然記念物で絶滅危惧種のタンチョウが高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染しているのが確認されたのは今シーズン初めてです。
      タンチョウが密集することで感染が拡大するのを防ぐため、道や国は、釧路地方に4か所ある大規模な給餌場でのエサやりの開始を当初予定していた今月16日以降から来月1日以降に遅らせるということです。
      振興局によりますとタンチョウが見つかった場所から半径3キロ以内に養鶏場はなく、周辺で野鳥が大量に死んでいるといった異常も見られないということです。
      振興局は死んだ野鳥などを見つけても素手で触らないよう注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241111/7000071193.html

      削除
  17. プレスリリース
    新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和6年11月11日
    農林水産省

    新潟県胎内市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)新潟県胎内市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目、11月6日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241106.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241111.html

    返信削除
  18. プレスリリース
    北海道厚真町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1例目)に係る移動制限の解除について
    令和6年11月11日
    農林水産省

    北海道は、道内厚真町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年11月11日(月曜日)午前0時(11月10日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)北海道は、令和6年10月17日に道内厚真町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)北海道は、令和6年11月1日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、北海道は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年10月20日の翌日から起算して21日が経過する令和6年11月11日(月曜日)午前0時(11月10日(日曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241017.html

    北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241021.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241111_1.html

    返信削除
  19. プレスリリース
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年11月12日
    農林水産省

    本日(11月12日(火曜日))、北海道旭川市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内8例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:北海道旭川市
    飼養状況:約4.4万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月11日(月曜日))、北海道は、道内旭川市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月12日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.北海道と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.北海道の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年11月12日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241112.html

    返信削除
  20. 旭川の鳥インフル疑い、高病原性の陽性
    11/12(火) 1:23配信 共同通信

     北海道は12日、旭川市の養鶏場の鳥インフルエンザ疑いについて、遺伝子検査の結果、高病原性の陽性が確認されたと発表した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ae4c8b49761308006ad75c3d7bce4c64cbd85096

    返信削除
    返信
    1. 北海道の農場で鳥インフル陽性 4万4千羽殺処分へ
      11/12(火) 1:30配信 共同通信

       北海道は12日、旭川市の養鶏場で死んだ鶏の遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。道内の養鶏場での発生は今季2例目。飼育している採卵鶏約4万4千羽を殺処分する。

       北海道によると、この養鶏場の半径10キロ以内にある四つの養鶏場の計約4万3800羽について、移動と搬出を禁止した。11日に家畜保健衛生所に「死亡する鶏が増えている」との通報があった。

       北海道では厚真町の養鶏場で先月、高病原性鳥インフルが確認され、肉用鶏約1万9千羽を殺処分。北海道は今月11日、この養鶏場から半径3キロ圏内を対象に残っていた鶏の移動制限を解除し、防疫措置を終了した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5ce71133ae14480e71d516cab997a44885aced9a

      削除
    2. 北海道・旭川の養鶏場で高病原性鳥インフル確認 4万4千羽殺処分開始
      11/12(火) 6:00配信 北海道新聞

      防疫作業のため鳥インフルエンザが発生した養鶏場に到着し、バスから降りる道職員ら=12日午前1時24分、旭川市内(西野正史撮影)

       北海道は12日未明、旭川市の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認し、この養鶏場で飼っている採卵鶏約4万4千羽すべての殺処分を始めたと発表した。鳥インフルエンザ発生による養鶏場での殺処分は10月の胆振管内厚真町の肉用鶏以来、道内で今季(10月から翌年9月)2例目。上川管内の養鶏場での確認は、これまでで初めて。今回の殺処分は13日に完了する予定だが、道内の採卵鶏の1%未満のため、道は「直ちに卵の価格に影響は出ない」としている。

       道によると、11日朝に養鶏場から「複数の鶏が死んでいる」との通報を受けた上川家畜保健衛生所(旭川市)が、簡易検査でA型インフルエンザ陽性を確認。道は11日午後7時から開いた対策本部会議で防疫計画を決定し、鈴木直道知事は「迅速な防疫措置に全力を挙げ、万全の体制を整えるようお願いする」と述べた。

       簡易検査に続いて遺伝子検査が行われ、11日午後10時に陽性が確定。これを受けて国が高病原性鳥インフルエンザの「疑似患畜」と判定し、殺処分が正式に決まった。

       拠点となる旭川市総合防災センターには11日午後11時45分ごろ、防疫衣や手袋などの資材を積んだトレーラーが到着。12日午前0時45分ごろ、道職員ら計60人が同センターを出発し、午前1時10分すぎから現場に順次到着し、作業に取りかかった。殺処分は13日に完了予定。埋却や清掃、消毒は18日まで続く見通しだ。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6e8f51241929703173f45b45b6155c4521cfc0c4

      削除
    3. 北海道 NEWS WEB
      旭川の養鶏場 高病原性「H5型」鳥インフル検出で処分開始
      11月12日 02時07分

      旭川市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は飼育されている採卵用のニワトリおよそ4万4000羽の処分を始めました。

      道によりますと、11日、旭川市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
      これを受けて道は12日午前1時ごろからこの養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ、およそ4万4000羽の処分を始めました。
      13日までにニワトリの処分を終えて、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。
      またこの養鶏場から▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されているおよそ4万3000羽のニワトリなどの移動を禁止するとともに、▼半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場のおよそ800羽については区域外への出荷を禁止しました。
      鈴木知事は昨夜行われた道の対策会議で「防疫措置を徹底するとともに、根拠のないうわさなどで混乱しないよう周知を強化してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241112/7000071210.html

      削除
    4. 北海道で鳥インフル 4.4万羽処分、今季8例目
      11/12(火) 9:19配信 時事通信

       北海道は12日、旭川市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       採卵鶏約4.4万羽をすべて殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季8例目で、道内では2例目となる。

       道によると、養鶏場から11日、約170羽が死んでいると通報があった。簡易検査で陽性と判明し、遺伝子検査により感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6a2a286bb4c08977648d92a9cc6e879d4bf6acd4

      削除
    5. 北海道 NEWS WEB
      旭川の養鶏場でニワトリ約4万4000羽の処分進む
      11月12日 10時57分

      旭川市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は飼育されているニワトリおよそ4万4000羽の処分を進めています。

      道によりますと11日、旭川市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて道は12日午前1時ごろからこの養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ、およそ4万4000羽の処分を進めていて、午前9時までに1万5000羽あまり、率にしておよそ35%実施したということです。
      道は13日までにニワトリの処分を終えて、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。
      またこの養鶏場から半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリなどの移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場については区域外への出荷を禁止しています。
      一方、道は処分の対象になっているのは道内で飼育されている採卵用のニワトリの1%に満たないことなどから、卵の流通や価格にただちに影響を与えることはないとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241112/7000071211.html

      削除
    6. 北海道 NEWS WEB
      旭川の養鶏場でニワトリ約4万4000羽の処分進む
      11月12日 16時59分

      旭川市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は飼育されているニワトリおよそ4万4000羽の処分を進めています。

      道によりますと11日、旭川市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて道は12日午前1時ごろからこの養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ、およそ4万4000羽の処分を進めていて、午後2時までに2万5000羽あまり、率にして56.5%実施したということです。
      道は13日までにニワトリの処分を終えて、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。
      またこの養鶏場から半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリなどの移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場については区域外への出荷を禁止しています。
      一方、道は処分の対象になっているのは道内で飼育されている採卵用のニワトリの1%に満たないことなどから、卵の流通や価格にただちに影響を与えることはないとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241112/7000071211.html

      削除
    7. 北海道 NEWS WEB
      旭川の養鶏場 ニワトリ 約4万4000羽の処分完了
      11月13日 10時51分

      高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された旭川市の養鶏場について、道は13日朝、4万4000羽のニワトリの処分を終えました。引き続き、鶏舎の消毒作業などを行っていて来週までに完了させるとしています。

      旭川市の養鶏場では11日、死んだニワトリから致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      道はこの養鶏場で飼育されていた採卵用のニワトリ、およそ4万4000羽の処分を進め、13日午前8時までに作業を終えました。
      養鶏場では引き続き、処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業などが行われていて、今月18日までに完了させるとしています。
      また、道は、この養鶏場から▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場でニワトリや卵の移動を禁止し、▼半径3キロから10キロ以内にある2つの養鶏場では区域外への出荷を禁止しています。
      これまでに周辺の養鶏場で新たな感染などは確認されていないということで、このあとも異変がなければ来月上旬には移動禁止などの制限がすべて解除される見通しです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241113/7000071242.html

      削除
  21. 滋賀 NEWS WEB
    草津市のびわ湖岸 死んだ野鳥から鳥インフルエンザ確認
    11月12日 15時26分

    今月、草津市のびわ湖岸で、野生のヒドリガモが死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されました。
    県は、県内の養鶏場などに消毒を徹底するよう呼びかけています。

    滋賀県によりますと、今月(11月)5日、草津市のびわ湖岸で野生のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかり、国の機関による検査の結果、11日、鳥インフルエンザウイルスに感染していることがわかりました。
    今後、致死率の高い高病原性のウイルスが検出されるかどうか調べることにしています。
    これを受けて環境省は、死んだ野鳥が見つかった草津市の地点から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定し、県は野鳥の監視を強化しています。
    滋賀県は、県内の養鶏場などに消毒を徹底するよう注意喚起するとともに、野鳥が死んでいたり、弱っていたりするのを見つけた場合は、素手では触らず、県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20241112/2060017050.html

    返信削除
    返信
    1. 【速報】滋賀県でまた野鳥の死骸、鳥インフルエンザ疑い 養鶏場などに消毒の徹底呼びかけ
      11/12(火) 17:57配信 京都新聞

       滋賀県は12日、草津市内で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある野鳥の死骸が見つかったと発表した。これまでに養鶏場などから異常の報告はないが、県は家禽(かきん)の飼育農場に消毒の徹底などを改めて求めた。

      【地図】野鳥の死骸が見つかった滋賀県草津市

       県によると、5日に通行人がヒドリガモの死骸を見つけ、県森林整備事務所の職員が回収した。簡易検査では鳥インフルエンザ陰性だったが、国立環境研究所による遺伝子検査で陽性と判明した。今後、同研究所で高病原性かどうかを確認する。

       県内では今年10月に長浜市内で見つかったハヤブサの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2b080fef8dbb662bc038de9f97b912f7416ce120

      削除
  22. “鳥インフル” 約33万7000羽を処分 養鶏場の防疫措置も完了 《新潟》
    11/13(水) 20:13配信 TeNYテレビ新潟

    先週、胎内市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザ。県はこの養鶏場で飼育されていた33万羽あまりの殺処分と消毒などの防疫措置が完了したことを明らかにしました。

    県によりますと11月5日、胎内市の養鶏場でニワトリ17羽が死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されていました。

    県は11月10日にこの養鶏場で飼育されていた約33万7000羽の殺処分を完了。その後、養鶏場の消毒や清掃などの防疫措置が完了したといいます。

    県によると、国内で鶏肉や卵を食べて人に感染した例はないということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ff9fa48e1b513ed5b1b826ee68bf24b2de649345

    返信削除