2024年4月24日

【鳥インフル】4季連続の発生、2004年に79年ぶりに発生確認②



令和6年3月12日 農林水産省 約8万羽(採卵鶏)(今シーズン国内10例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html




(書きかけ)





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(№626 2024年3月12日)

32 件のコメント:

  1. プレスリリース
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年3月12日
    農林水産省

    本日(3月12日(火曜日))、広島県北広島町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内10例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:広島県北広島町
    飼養状況:約8万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(3月11日(月曜日))、広島県は、同県北広島町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(3月12日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.広島県知事との面会等により、広島県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    6.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年3月12日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html

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    1. プレスリリース
      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年3月15日
      農林水産省

      広島県北広島町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)広島県北広島町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目、3月12日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240315.html

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    2. プレスリリース
      広島県北広島町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内10例目)に係る移動制限の解除について
      令和6年4月10日
      農林水産省

      広島県は、同県北広島町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年4月10日(水曜日)午前0時(4月9日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)広島県は、令和6年3月12日に同県北広島町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)広島県は、令和6年3月30日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、広島県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年3月19日の翌日から起算して21日が経過する令和6年4月10日(水曜日)午前0時(4月9日(火曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html

      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240315.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240410.html

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  2. 広島 NEWS WEB
    鳥インフルウイルス検出 北広島町の養鶏場 今季初
    03月12日 12時35分

    北広島町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。広島県内での感染確認は今シーズン初めてで、県は、この養鶏場の8万羽の処分を始めました。

    広島県によりますと、11日、北広島町にある養鶏場から「死んだニワトリの数が増えている」と通報があり、遺伝子検査を行った結果、致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて、県は12日午前7時半から対策本部の会議を開いてこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ8万羽を処分することを決め、作業を始めました。
    県によりますと、12日午後2時までに500羽余りを処分したということです。
    また、県はこの養鶏場の半径3キロ以内の範囲を「移動制限区域」に指定して養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内を「搬出制限区域」にして地域外への出荷を禁止する措置をとり、周辺の4か所に通行する車両を消毒するポイントを設けました。
    広島県内では昨シーズン、あわせて6つの養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認され、およそ168万羽が処分されています。
    今シーズン、県内で感染が確認されたのは今回が初めてで、全国では10例目だということです。
    広島県の湯崎知事は「関係者とともに発生防止に取り組んでいたが、今シーズンも終わりが近いところで発生したことは非常に悔しい。県民生活への影響が最小限になるよう対応にあたりたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240312/4000025308.html

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    1. 広島で鳥インフル陽性確認 養鶏場、8万羽殺処分へ
      3/12(火) 8:40配信 共同通信

       広島県は12日、同県北広島町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。飼育する約8万羽を殺処分する。国内の養鶏場での発生は今季10例目で、県内では初めて。

       県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある3農場で飼育されている約1600羽の搬出を制限する。

       養鶏場から11日に死ぬ鶏が増加していると通報があり、簡易検査で13羽のうち9羽が陽性だった。遺伝子検査では10羽のうち9羽が陽性となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5015b2893603afba430c953e38303f7bd5471752

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    2. 広島で鳥インフル 8万羽処分、全国10例目
      3/12(火) 9:07配信 時事通信

       広島県は12日、北広島町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       飼育していた採卵鶏約8万羽を殺処分する。養鶏場での発生は全国で今季10例目、県内での発生は初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/81113de7487bf29e92bb3f418d4e73596d36806d

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    3. 養鶏場で鳥インフル、8万羽殺処分へ…県内で今季初
      3/13(水) 11:51配信 読売新聞オンライン

       広島県北広島町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、県は12日、PCR検査の結果、致死性の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の感染が確認されたと発表した。県内では今季初。県は、家畜伝染病予防法に基づき、養鶏場で飼育する約8万羽の殺処分や施設の消毒といった防疫措置を行う。

       県職員ら約400人態勢で、鶏の埋却や汚染物品の処理のほか、感染拡大防止のための消毒ポイントを県内4か所に設ける。

       県は、養鶏場から半径3キロ圏内を「移動制限区域」(農場なし)、半径3~10キロ圏内を区域外への持ち出しを禁止する「搬出制限区域」(3農場、1600羽)に設定した。措置は当面続けるという。

       県は同日朝、危機管理対策本部員会議を開き、対応を確認。報道陣の取材に対し湯崎英彦知事は「初動対応が重要。感染拡大に万全を期し、県内の他の農場に防疫対策の徹底なども呼びかけていく」と語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4357923d198c9772907dd3041cdcc5e3e05231b0

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    4. 広島県で今シーズン初の鳥インフルエンザ 北広島町の養鶏場 約8万羽の殺処分を完了
      3/16(土) 12:09配信 テレビ新広島

      今月12日、広島県内で今シーズン初めて確認された鳥インフルエンザで、県は北広島の養鶏場のニワトリの殺処分を完了したと発表しました。

      今月12日、鳥インフルエンザの感染が確認された北広島町の養鶏場では、飼育されているニワトリおよそ8万羽の殺処分が行われていました。
      県によりますと1日当たり約400人の職員が作業にあたった結果、16日朝早くに殺処分を完了したという事です。県では引き続き鶏舎の消毒などを行っていて、全ての作業が終わるのは今月19日から20日ごろになる見込みです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6264cd251dcbe9db7ba9f750de5e41cda995db

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    5. 広島 NEWS WEB
      鳥インフルエンザの防疫措置が完了 北広島町の養鶏場
      03月19日 19時42分

      3月に北広島町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、広島県は、防疫措置が19日完了したと発表しました。
      ニワトリと卵の出荷や移動の制限区域は3月下旬以降、順次解除される見通しです。

      北広島町の養鶏場では3月12日に、死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、飼育されていたおよそ8万羽が3月16日までに処分されました。
      広島県によりますと、養鶏場の防疫措置は19日午後に完了したということです。
      今後、新たな発生がなかった場合は半径3キロから10キロ以内の養鶏場からの出荷を禁止する「搬出制限区域」が3月30日に、半径3キロ以内の養鶏場からニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」が4月10日にそれぞれ解除できる見通しだとしています。
      広島県の湯崎知事は、19日の定例の記者会見で「県内の需給への影響は限定的でまん延防止対策や新たな発生防止に全力で取り組むとともに養鶏場の経営再開に向けた支援などに取り組みたい」と述べました。
      一方、記者会見で湯崎知事は、呉市にある日本製鉄の製鉄所の跡地に防衛省が「複合防衛拠点」を整備したい意向を示していることについて、「地域は重要な利害関係者で、日鉄の経済合理性という観点だけではなく、地域への配慮が必要ではないか」と述べました。
      そのうえで、跡地の転換には時間がかかるとして、県と呉市、日本製鉄による3者協議の場で防衛省の施設以外の選択肢についても比較・検討していく考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240319/4000025382.html

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  3. 新潟市北区で発見された野鳥の死がい 高病原性鳥インフルエンザ検出 養鶏場は異常なし【新潟】
    3/12(火) 12:20配信 UX新潟テレビ21

    県は新潟市北区で回収された野鳥のノスリから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。周辺の養鶏場で異常はなく、引き続き対策の徹底を指示しています。

    県によりますと、4日に北区で回収されたノスリの死がいを簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。更に環境省がが国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、8日、高病原性鳥インフルエンザウイルス・H5亜型が検出されたということです。

    環境省は、周辺半径10km圏内を野鳥の監視重点区域に指定していて、県は野鳥の大量死がないかなど調査を進めます。
    当該区域内の養鶏場で異常は確認されておらず、防疫対策の徹底が指示されています。

    県は野鳥が死亡していても直ちに鳥インフルエンザへの感染を心配する必要はないとしていますが、同じ場所で多数の鳥が死んでいる場合は、素手で触らずに近くの地域振興局や県庁環境対策課に連絡するよう呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee7b63289da29e3ee1217843d3a1a4c52c38489

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    1. 野鳥の死がいから高病原性鳥インフルエンザ その後の調査で野鳥の大量死などなし【新潟】
      3/15(金) 20:52配信 UX新潟テレビ21

      新潟市北区で回収された野鳥のノスリの死がいから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は周辺を監視していましたが、その後野鳥の大量死などの異常は確認されませんでした。

      県によりますと、4日に新潟市北区で回収された野鳥のノスリの死がいを遺伝子検査した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて環境省は、周辺半径10km圏内を野鳥の監視重点区域に指定。県は区域内にある渡り鳥の飛来地など8カ所で調査を続けてきましたが、11日までに大量死などの異常は確認されなかったということです
      引き続き、野鳥の監視体制の強化及び関係課との情報共有などの対応を継続するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d215c84ba7ea315a228e76ca7f7f8bf1e1ec51c7

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  4. 獣医界隈の病気に対する考え方が、いまだにアナクロ(時代錯誤)すぎて、どうにもこうにも失望するほかない。いまだに「優生学」思想の真っ只中にいるらしい。病気は駆除駆逐で根絶撲滅制圧できると心底信じているらしい。アタオカというしかない。

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  5. ペンギンも鳥インフル感染 南極で急拡大の様相
    3/15(金) 8:44配信 時事通信

    南極で列をつくって歩くアデリーペンギン=2012年1月(EPA時事)

     【サンパウロ時事】南米チリの政府機関チリ南極研究所(INACH)は14日までに、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染したペンギンが南極大陸で初めて見つかったと発表した。

     南極大陸では先月に鳥インフル感染例が初めて確認されたばかりで、集団で行動するペンギンにも急速に広がる様相を呈してきた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8a2ded7e646acb978bf585023bcaef3048735563

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    1. 南極大陸でペンギン500羽余の死骸発見、鳥インフル疑いで調査
      4/5(金) 14:15配信 ロイター

       南極大陸で500羽を超えるアデリーペンギンの死骸が発見され、科学者らが鳥インフルエンザ感染の疑いを視野に原因を調査している。さらに数千羽が死んだ恐れがあるという。写真は3月に南極で調査を行ったチリ研究者ら。提供写真(2024年 ロイター/Instituto Antartico Chileno)

      [4日 ロイター] - 南極大陸で500羽を超えるアデリーペンギンの死骸が発見され、科学者らが鳥インフルエンザ感染の疑いを視野に原因を調査している。さらに数千羽が死んだ恐れがあるという。

      オーストラリアのフェデレーション大学の発表によると、先月行われた科学調査で少なくとも532羽のアデリーペンギンの死骸を発見。H5N1型鳥インフルの感染が疑われたものの、現地検査では結論が出なかったため、サンプルを研究施設に送り数カ月以内に結果が出る見通しだという。

      H5N1型鳥インフルは2022年の南米上陸以来、野生動物の間で拡大しており、南極大陸でも2月に初めて感染が確認されていた。

      フェデレーション大の野生生物学者ミーガン・デュワー氏によると、アデリーペンギンの死骸はヒロイナ島で見つかったが、今回の調査では全ての死骸を集計できなかった。ただ、数週間から数カ月間で計数千羽が死んだと推定されるという。

      同島では繁殖するアデリーペンギンは毎年約28万羽に上り、英観測隊によると、南極では毎年約2000万組のペンギンが繁殖している。

      デュワー氏は、今世紀末までに絶滅が危惧される皇帝ペンギンについても「来年の春には影響を受ける可能性がある」と懸念を示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d14b17a97e1e2939021c87293815ed8bc9058a99

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    2. 南極でペンギン532羽死ぬ 鳥インフルが原因か 豪大
      4/5(金) 17:05配信 時事通信

      南極で氷山から飛び降りるアデリーペンギン=撮影日不明(ニューヨーク州立大ストーニーブルック校など提供)(AFP時事)

       南極大陸で先月、少なくとも532羽のアデリーペンギンが死んでいるのが見つかった。

       オーストラリアのフェデレーション大学が明らかにした。調査団は被害が数千羽に及ぶと推定。高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)が原因の疑いがあり、現地からサンプルを研究所に送り、詳細を調べている。

       鳥インフルは2022年に南米で確認され、野生動物の間で急速に感染が拡大。南極大陸では今年2月に、最初の感染例が確認された。調査に参加した同大の生物学者メーガン・デュワー氏は「気候変動などによって既に影響を受けている野生動物に甚大な被害を及ぼしかねない」と語った。

       英南極研究所によると、南極大陸では約2000万組のペンギンが毎年繁殖を行い、絶滅が危惧されるコウテイペンギンも含まれる。専門家は鳥インフルによって、コウテイペンギンなど南極に生息する野生動物が大量死する可能性があると懸念している。(ロイター時事)。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b388fef152aff0fcc16d8b6166eff26b91aac2f7

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  6. 広島 NEWS WEB
    北広島町でカラスの死がい 一部から鳥インフルエンザ陽性反応
    03月18日 19時20分

    北広島町でカラスが相次いで死んでいるのが見つかり、このうちの一部で鳥インフルエンザへの感染が確認されました。
    北広島町では、今月に入って1か所の養鶏場でニワトリの鳥インフルエンザへの感染が確認されています。

    広島県によりますと、今月12日に北広島町の養鶏場で1羽のカラスが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行ったところ高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    この養鶏場では今月11日に複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で「H5型」のウイルスが検出され、飼育されていたおよそ8万羽が16日までに処分されました。
    また、県によりますと、この養鶏場から10キロ以上離れた町内の畑や隣接する竹林でも、16日、3羽のカラスが死んでいるのが見つかったということです。
    このうちの1羽からは、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということで、県では今後、遺伝子検査を行うとともに、見つかった場所から半径3キロ以内にある複数の養鶏場に立ち入り検査を行うことにしています。
    県は「死んだ野鳥を発見した場合は、触らずに農林水産事務所に連絡してほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240318/4000025370.html

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    1. 【速報】北広島町内で死んでいたカラスが鳥インフル「疑い」
      4/5(金) 18:22配信 RCC中国放送

      広島県北広島町内で死んでいたカラスが、簡易検査で鳥インフルエンザウイルス陽性と判定されました。国の検査機関でPCR検査を行って、確認を進めるということです。

      県によりますと、4日に町民から通報があり、カラス4羽の死骸を回収。5日に簡易検査を行ったところ、4羽とも陽性と判定されたということです。

      県では今後、野鳥の大量死がないか監視を強化し、国の検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確定した場合は現地調査を実施するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fbafd82cc5b081775ea19673539d9cc87bbbb862

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  7. 岡山県吉備中央町の野鳥死骸から鳥インフル 簡易検査陽性 県内今季3例目
    4/2(火) 12:17配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は2日、吉備中央町納地の農地で野鳥の死骸が見つかり、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。検体を国立環境研究所(茨城県)に送り、高病原性かどうかを調べる。今季、岡山県内での野鳥の陽性確認は3例目。

     県によると野鳥はツグミで、1日午後に6羽の死骸が発見された。簡易検査でうち1羽が陽性、5羽は陰性だった。県は2日、発見場所から半径3キロ以内にある養鶏場1カ所に立ち入り検査を行い、鶏に異常がないことを確認。県内の全169養鶏業者に対して衛生管理の徹底を要請した。

     県内では今季、いずれも昨年11月に総社市と倉敷市で見つかった野鳥の死骸から鳥インフルエンザ陽性が確認されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5da7a389f5d000ca5b3032223bd397a5703f7127

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    1. 岡山 NEWS WEB
      吉備中央町 死んだ野鳥が鳥インフルエンザ感染の疑い
      04月02日 14時31分

      吉備中央町で4月1日に死んだ野鳥が見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染していた疑いがあることが分かりました。
      今後、国の機関で詳しい検査を行うことにしています。

      岡山県によりますと、吉備中央町納地で4月1日に死んだ野生のツグミ6羽が見つかり、このうちの1羽から、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      今後、国立環境研究所で6羽の遺伝子検査が行われ、結果が分かるまでに1週間ほどかかるということです。
      ツグミが見つかった場所から半径10キロ以内は環境省の「野鳥監視重点区域」に指定され、県が監視を強化しています。
      県内では今シーズン、去年11月に総社市と倉敷市で見つかった死んだ野鳥が、高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していたことが分かっています。
      岡山県は「野鳥を素手で触らないように注意し、外傷がなく死んでいる野鳥は、市町村などに連絡をしてほしい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20240402/4020019927.html

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    2. 岡山 NEWS WEB
      吉備中央町で見つかった死んだ野鳥 鳥インフルエンザは陰性
      04月05日 16時41分

      吉備中央町で死んだ野鳥が見つかり、鳥インフルエンザの疑いがあったため国の機関で調べましたがウイルスは検出されませんでした。

      岡山県によりますと、吉備中央町で4月1日に死んだ野生のツグミ6羽が見つかりました。
      県の簡易検査で、このうちの1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、国立環境研究所で遺伝子検査が行われましたが、ウイルスは検出されず陰性でした。
      そのため環境省の「野鳥監視重点区域」の指定は解除され、県は巡回監視を終了しましたが、農場に情報を提供し引き続き衛生管理の徹底を求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20240405/4020019970.html

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  8. 北海道大学構内で発見されたハシブトガラスの死骸から「高病原性鳥インフルエンザ」遺伝子検査で確認 北海道では今シーズン65例目
    4/8(月) 16:46配信 北海道ニュースUHB

    北海道大学が調査研究の一環として、3月28日に札幌市中央区の大学構内で回収したハシブトガラス1羽の死骸を調べたところ、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されました。

    環境省は、回収地点の半径10kmの区域内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化することにしています。

    また道石狩振興局も野鳥監視重点区域における監視を強化する方針ですが、現時点で道内では野鳥の大量死など異常は確認されていないということです。

    今シーズン道内で、野鳥から高病原性の鳥インフルが遺伝子検査で確認されたのは65例目、北大構内での確認は18例目です。

    高病原性鳥インフルエンザは、感染した鳥と密接に接触するなどの特殊な場合を除き、通常は人に感染しないと考えられていますが、道は衰弱したり死んだ野鳥を見つけても素手で触ったりしないよう呼び掛けています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bfab665a1153fe0f97594bb79a99389e4e154b43

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  9. なんかとっても、ごくごくありふれたもののように思えるのだが…

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  10. 栃木 NEWS WEB
    野生の死んでるフクロウ 鳥インフルの陽性反応 那須塩原
    04月08日 20時22分

    那須塩原市の森林で野生のフクロウ1羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

    県は、今後、詳しい検査を行い、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか確認することにしています。
    県によりますと、8日午後2時ごろ、那須塩原市の森林で野生のフクロウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
    県は、今後、茨城県つくば市にある国の研究機関でさらに詳しい検査を行い、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか確認することにしています。
    フクロウが見つかった場所の消毒はすでに終えていて、今のところ、周辺にある養鶏場など鳥の飼育農場から異常の報告はないということです。
    県は、周辺の半径10キロ圏内で野鳥の調査を行うなど監視を強化することにしています。
    また、▽死んだ野鳥などを見つけた時は触らずに県に連絡し、▽感染症を拡大させるおそれがあるため野鳥への餌やりはやめるよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20240408/1090017253.html

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    1. 那須塩原市で鳥インフルエンザ確認 周囲の飼育場には異常なし
      4/8(月) 20:30配信 とちぎテレビ

       4月8日、那須塩原市の森林で野鳥のフクロウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。半径10キロ圏内にある3軒の鶏の飼育場には、いずれも異常はないということです。

       今後、検体を茨城県の国立環境研究所に送って遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性の鳥インフルエンザかどうか確認します。

       県は、死んでいる野鳥を見つけたら素手で触らずに電話相談窓口に連絡するよう呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f2acbe73793006f9f126189b0ee1951732e67ec6

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    2. 野生のフクロウ 遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス 那須塩原
      4/12(金) 22:19配信 とちぎテレビ

      那須塩原市の森林で4月8日に見つかった野生のフクロウ1羽の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、栃木県は12日、茨城県の国立環境研究所で行った遺伝子検査で毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認したと発表しました。

      栃木県によりますと半径10キロ圏内にある鳥の飼育場ではいずれも異常はないということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/587d4ba28082561a40c3a9c1c5e149d146f4cc4e

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  11. 【速報】北広島町内で死んでいたカラス 高病原性鳥インフルエンザと確認
    4/11(木) 18:27配信 RCC中国放送

    県は11日、広島県北広島町で死んでいたカラスが高病原性鳥インフルエンザと確認されたと発表しました。

    県によりますと、今月4日に町民から通報があり、カラス4羽の死骸を回収。5日の簡易検査で陽性反応があり、遺伝子検査を行ったところ11日、4羽とも「H5亜型」の高病原性鳥インフルエンザと確認されたということです。

    今後、野鳥の大量死がないかといった調査を実施して、監視を強化するとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/38b906473c29d4bc46cf3d345a508b24c7abe090

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  12. 鳥インフルエンザ確認の石本農場が破産申請へ 広島・北広島町
    4/23(火) 12:48配信 RCC中国放送

    3月、鳥インフルエンザウイルスが確認された北広島町の養鶏業者が破産申請の準備に入ったことがわかりました。

    【写真を見る】鳥インフルエンザ確認の石本農場が破産申請へ 広島・北広島町

    破産申請の準備に入ったのは、北広島町の農事組合法人石本農場です。

    東京商工リサーチ広島支社によりますと、石本農場は1969年に設立され、養鶏業や鶏卵業を中心に近年は年間3億円台の売り上げがありましたが、コロナ禍で経営環境が悪化。3月には、経営する養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認され、およそ8万羽のニワトリを殺処分し、資金繰りがひっ迫していたということです。

    負債総額は調査中ですが、石本農場は近く広島地裁に自己破産を申し立てる予定だということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4b385aed4a18507dd82f80c6e2400a8772ab20

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    1. 鳥インフル発生の養鶏業者が破産申請へ 8万羽を殺処分 湯崎知事「残念に思う」
      4/23(火) 17:46配信 テレビ新広島

      先月、鳥インフルエンザが発生した北広島町の養鶏業者が破産申請の準備に入ったことがわかりました。

      破産申請の準備に入ったのは北広島町の養鶏業者、石本農場です。
      東京商工リサーチ広島支社によりますと石本農場は1961年に設立され、半世紀以上にわたり養鶏業や鶏卵業を営んできました。

      近年の売り上げは3億円台で推移していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により業績が悪化。先月には経営する養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生し、およそ8万羽の鶏を殺処分せざるを得なくなり、資金繰りがひっ迫していたということです。

      負債総額は調査中ですが石本農場は近く、広島地裁に自己破産を申し立てる予定だということです。

      【湯崎知事】
      「残念に思います。そういった影響を避けるためにも、予防措置をとっていくように今後もしていきたい」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c9436a384b2366fdf69acab136f127b50b982b9b

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    2. 鳥インフルエンザが確認された養鶏場 自己破産を申請へ 広島・北広島町
      4/23(火) 17:56配信 広島テレビ

      先月、鳥インフルエンザが確認された北広島町の養鶏場が、自己破産を申請することがわかりました。

      □石本農場
      自己破産申請の準備に入ったのは北広島町の「石本農場」です。東京商工リサーチによると、石本農場は50年以上にわたり養鶏業・鶏卵業を主体に野菜の生産販売を行い、近年は3億円台の売り上げで推移していました。しかし、コロナ禍で売り上げが落ち込んだ上、先月発生した鳥インフルエンザで8万羽を殺処分し経営環境が悪化。資金繰りが逼迫したということです。

      湯崎知事は、「8万羽は非常に大きな数であり残念に思う。鳥インフルエンザの影響を避けるためにも今後、関係者が防疫措置や予防措置を取るようにする」とコメントしました。

      【2024年4月23日 放送】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/615d8aff31c862123c96dd7032a4b445b6cc4c76

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    3. 鳥インフル確認の鶏卵業者が破産申請へ 広島・北広島町
      4/23(火) 18:53配信 HOME広島ホームテレビ

      先月「鳥インフルエンザ」の発生が確認され8万羽が殺処分された北広島町の養鶏業者が
      破産申請の準備に入ったことが分かりました。

      破産申請の準備に入ったのは北広島町の「石本農場」です。

      東京商工リサーチによりますと石本農場は50年以上養鶏業や鶏卵業を中心に野菜の生産販売を行っていました。

      しかし、新型コロナで業績への悪影響と鳥インフルエンザで8万羽を殺処分し
      経営環境の悪化から資金繰りがひっ迫したということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0f494aed4690d7d1c9409827ac215770a3b11952

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  13. 市販の牛乳に鳥インフルの痕跡、「低温殺菌牛乳は安全」と強調 米FDA
    4/24(水) 12:41配信 CNN.co.jp

    FDAは食料品店の牛乳から鳥インフルエンザのウイルス粒子が検出されたことを受け追加検査の実施を発表

    (CNN) 米食品医薬品局(FDA)は23日、食品店で販売された牛乳の中からH5N1型鳥インフルエンザのウイルス粒子が見つかったと発表した。そうした牛乳を飲んだとしても安全性に問題はないとの見方を示している。

    FDAは畜牛の鳥インフルエンザ流行に関する更新情報の中で、高感度検査でウイルス粒子が検出されたと述べ、低温殺菌の過程で死滅したウイルスの残骸だったと思われると説明。この粒子から人が感染することはなさそうだと考えられるとしながらも、確認のための検査を行っていることを明らかにした

    「これまでのところ、市販の牛乳が安全だという我々の評価に変わりはない」とFDAは強調し、検査結果は数日から数週間以内に公表するとしている。

    一方、市販の牛乳からウイルス粒子が発見されたことについて専門家は、畜牛の間で想像以上に流行が広がっていることの表れだと指摘した。

    米農務省は今年3月、高病原性鳥インフルエンザがテキサス州とカンザス州の乳牛から検出されたと発表。畜牛の感染が確認されたのは初めてだった。以来、米8州の30を超す農場で畜牛の感染が確認されている。

    牛の感染が確認された農場では、恐らく牛乳から感染したと思われる猫が死んでいる。

    FDAは23日、感染した牛から搾乳した牛乳は「転用または廃棄」していると説明し、州をまたいで販売される牛乳は低温殺菌されていると強調した。

    「たとえ生乳からウイルスが検出されたとしても、低温殺菌によって消費者の健康にリスクを生じさせない程度にまで病原体が除去されると想定される」としている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/37b3294f1f659e03401b4e50a017cc9484f1b04f

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    1. なんでこういったデマまがい、フェイクまがいのニュースをたれ流しにするのかなあ…

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