2024年8月30日

新潟県における豚熱の患畜の確認(国内93例目) 2024.8.14


https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/domestic.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

令和6年8月14日 農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240814.html



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「家畜伝染病」予防のための対策と称してなされる「清浄国」の誤謬政策は、一旦始めてしまうと、どこまでもやめることができないらしい。かつてのあの泥沼の「戦争」のように。もうだれひとりとして、それに関わり手掛けていたヒトビトが、最初のウソや間違い(勘違い)を認めることはないからなおさらのこと…



(№634 2024年8月15日)

22 件のコメント:

  1. プレスリリース
    新潟県における豚熱の患畜の確認(国内93例目)及び「農林水産省豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年8月14日
    農林水産省

    本日、新潟県新発田市の養豚農場において家畜伝染病である豚熱の患畜が確認されたことを受け、農林水産省は「農林水産省豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
    現場及び周辺地域にも本病のウイルスが存在する可能性があり、人や車両を介して本病のまん延を引き起こすおそれがあります。現場及び周辺地域での取材は、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.発生農場の概要
    所在地:新潟県新発田市
    飼養状況:約450頭

    2.経緯
    (1)新潟県は、昨日(8月13日(火曜日))、同県新発田市の農場において子豚の死亡の増加がみられる旨の通報があったため、当該農場に立ち入り、検査を実施しました。
    (2)新潟県の検査により豚熱の疑いが生じたため、農研機構動物衛生研究部門(注)で精密検査を実施したところ、本日(8月14日(水曜日))、豚熱の患畜であることが判明しました。
    (注)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    3.今後の対応
    「豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の措置について万全を期します。

    (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
    (2)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
    (3)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
    (4)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
    (5)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。


    4.農林水産省豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部
    日時:令和6年8月14日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)豚熱は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240814.html

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  2. 新潟 NEWS WEB
    新発田の養豚場で豚熱感染確認 15日から養豚場のブタ処分
    08月14日 20時37分

    新潟県は14日、新発田市の養豚場で飼育されているブタがCSF=豚熱に感染していることが確認されたと発表しました。
    県は15日からこの養豚場のブタ、およそ450頭の処分を始めるとしています。

    県によりますと、13日、新発田市にある養豚場から「飼育している豚のうち12頭が死んでいる」と、県の下越家畜保健衛生所に通報がありました。
    このため県がこの養豚場に立ち入り検査を行い死んだブタから検体をとって、国の検査機関に送って検査したところ、14日、CSF=豚熱への感染が確認されたということです。
    県はこの養豚場に対し、飼育している豚や生産物の移動を制限するとともに15日からこの養豚場のブタ、およそ450頭の処分を始めるとしています。
    一方、県内のほかの養豚場では、ブタへのワクチン接種が行われているとして、移動や出荷の制限は行わないということです。
    県によりますと、県内の養豚場で飼育されているブタで豚熱が確認されたのは初めてだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20240814/1030030213.html

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    1. 新潟県内の養豚農場で豚熱を初確認 15日から約450頭殺処分へ
      8/14(水) 20:35配信 朝日新聞デジタル

       新潟県は14日、新発田市の養豚農場で豚熱を確認したと発表した。同農場の豚約450頭の殺処分を15日から実施する。県内の養豚農場で豚熱が確認されたのは初めて。

       県によると、同農場から13日、「豚に異状が認められる」と県の家畜保健衛生所に通報があった。県が検査したところ、14日に豚熱の陽性が判明した。

       県は、県内すべての養豚農場に注意喚起したが、同農場以外では豚の移動や出荷の制限はしないとしている。豚熱は人に感染せず、感染した豚を食べても感染しないという。(茂木克信)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6a2758432d3300038945f2f679de32914b4f511d

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    2. 新潟県新発田市の養豚場で豚熱確認、450頭を殺処分へ…新潟県では初
      8/14(水) 21:23配信 読売新聞オンライン

       新潟県は14日、新発田市の養豚場で家畜伝染病「CSF(豚熱=豚(とん)コレラ)」が確認されたと発表した。15日から同養豚場の約450頭の殺処分を始める。同県の養豚場での感染確認は初めて。

       養豚場から13日に通報を受け、県が13頭のPCR検査を実施したところ、12頭が陽性となり、14日、国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」の検査で豚熱と確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb00e2979e8503b5f1249d938a111fe8796a553

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    3. 新潟で豚熱、450頭殺処分
      8/14(水) 21:53配信 時事通信

       新潟県は14日、新発田市の養豚場で家畜伝染病の豚熱が発生したと発表した。

       県はこの養豚場が飼育している約450頭すべてを殺処分する方針。県内の養豚場での豚熱発生は初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/da2720a2f8d17e2f81aeb9a54c78371f5029bdd9

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    4. 豚熱感染 新発田の養豚場で約450頭処分へ
      08月15日 09時25分

      新潟県は14日、新発田市の養豚場で飼育されているブタがCSF=豚熱に感染していることが確認されたと発表しました。
      県は15日からこの養豚場で飼育されているおよそ450頭のブタの処分を始めるとしています。

      県によりますと、13日、新発田市にある養豚場から「飼育している豚のうち12頭が死んでいる」と県の関係機関に通報がありました。
      このため県がこの養豚場に立ち入り検査を行い死んだブタから検体をとって、国の検査機関に送り遺伝子検査を行ったところ、14日、CSF=豚熱への感染が確認されたということです。
      このため県は対策本部会議を開き、15日からこの養豚場で飼育されているおよそ450頭のブタの処分を始めるとともに、施設の消毒を行うことを決めました。
      また、この養豚場に対して、飼育しているブタなどの移動や、関係者以外の立ち入りを制限するよう指示したということです。
      一方、県内のほかの養豚場ではブタへのワクチン接種が行われているとして、移動や出荷の制限は行わないということです。
      県によりますと、県内の養豚場で飼育されているブタで豚熱の感染が確認されたのは初めてだということです。
      県は豚熱はブタやイノシシの病気で人に感染することはなく、感染したブタの肉が市場に出回ることもないと呼びかけるとともに、15日から県内の各保健所に専用の相談窓口を設け、対応することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20240815/1030030215.html

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    5. 新潟県で初の”豚熱”感染確認 新発田市内の養豚場450頭を殺処分へ 野生のイノシシから感染した可能性
      8/15(木) 12:05配信 新潟ニュースNST

      新潟県は14日、新発田市の養豚場で県内で初めて豚熱の感染が確認されたと発表しました。

      県によりますと13日、新発田市の養豚場から「子豚12頭が死んだ」と保健所に通報があり14日に国の検査機関で同じ養豚場の豚13頭を検査した結果、豚熱と判定されたということです。

      県内の養豚場での豚熱の感染は初めてです。

      【県畜産課 仲山美樹子課長】
      「豚熱のウイルスは人に感染することはない」

      県は15日午後4時にこの養豚場で飼育するおよそ450頭の殺処分を開始する予定で、作業には2日から4日程度かかる見通しです。

      県は野生のイノシシから感染した可能性が高いと見ていますが、県内のほかの養豚場については豚熱ワクチンの接種が完了しているため、移動制限などの措置は行わないとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fb077261f4a545a139f67b78cda99903cddafa75

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    6. 新潟 NEWS WEB
      新発田の養豚場で豚熱感染 新潟県が約450頭の処分開始
      08月15日 18時18分

      新発田市の養豚場で飼育されているブタがCSF=豚熱に感染していることが確認され、新潟県は15日から、この養豚場で飼育されているおよそ450頭のブタの処分を始めました。

      県によりますと14日、新発田市の養豚場で飼育しているブタがCSF=豚熱に感染していることが確認され、県は対策会議を開き、この養豚場で飼育されているおよそ450頭のブタの処分を行うことなどを決め、15日午後4時ごろから処分を始めました。
      処分は4日ほどかかる見込みで、終わったあと、施設の消毒も行うということです。
      県によりますと、県内の養豚場で飼育されているブタで豚熱の感染が確認されたのは初めてだということです。
      一方、県内のほかの養豚場ではブタへのワクチン接種が行われているとして、移動や出荷の制限は行わないということです。
      県は、豚熱はブタやイノシシの病気で人に感染することはなく、感染したブタの肉が市場に出回ることもないと呼びかけるとともに、15日から県内の各保健所に専用の相談窓口を設け、対応することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20240815/1030030226.html

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    7. 豚熱確認の養豚場 約500頭の殺処分・消毒など防疫措置が完了 新潟
      8/17(土) 15:44配信 BSN新潟放送

      豚熱の発生が確認された新潟県新発田市の養豚場で、殺処分などの防疫措置が完了したと県が発表しました。

      県によりますと13日、新発田市の養豚場から「子ブタ12頭が死んだ」という連絡があり、14日に国の検査機関により豚熱の感染が確認されたということです。
      新潟県内の養豚場で豚熱の感染が確認されるのは初めてです。

      県は15日から殺処分を始め、16日午後8時すぎに全505頭の処分を完了。その後、17日午前8時までに清掃・消毒などの防疫措置も完了したと発表しました。

      県は「豚熱は、ブタ、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。また、感染したブタの肉が市場に出回ることはなく、仮に肉や内臓を食べても人体に影響はありません」として、冷静な対応を呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/bae4bd28c83bb583a4fc846e16d87731c1009a8b

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    8. なんでもないほとんどの個体を殺滅してしまわなきゃいけない理由がわからない。罹ってもごく一部しか死なない病気なのに、なぜ健康なものまで道連れにしなきゃいけないのだろう。

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  3. らい予防法や優生保護法による誤謬政策(行政施策)と同じ類いの「家畜伝染病予防法」、アナクロな優生思想の残存制度。

    そんなやり方でほんとうに病気はなくなるのか?

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  4. 青森 NEWS WEB
    県内2例目の豚熱感染確認 三戸町で死んで見つかったイノシシ
    08月16日 15時06分

    三戸町で野生のイノシシが死んでいるのが見つかり、検査の結果、ブタの伝染病CSF=「豚熱」に感染していたことが分かりました。
    県内で豚熱の感染が確認されたのはこれで2例目です。

    県によりますと14日、三戸町の農地で野生のイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、豚熱に感染していたことが確認されたということです。

    県内では、先週、階上町でも豚熱の感染が確認されていて、これで2例目となります。

    県によりますとブタやイノシシを育てている県内の73の農場で異常は確認されていないということですが、県は、消毒や野生動物の侵入防止を徹底し異常がみつかった場合は直ちに通報するよう呼びかけています。

    県畜産課は、「豚熱は人には感染せず感染した豚の肉を食べても人体に影響はないが、立て続けに感染が確認されていることから、県内の農場にワクチン接種の徹底を求めていきたい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20240816/6080023373.html

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  5. 岡山・美作、笠岡で野生イノシシが豚熱感染 各1頭、両市内では初確認
    8/20(火) 12:04配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は20日、美作、笠岡市で捕獲、発見された野生イノシシ各1頭が家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと発表した。県内での感染確認は19、20例目で、両市内では初めて。

     県によると、美作市では11日に地元猟友会が捕獲、笠岡市では15日に死んでいた個体を近隣住民が発見し、いずれも県の検査で19日に陽性が確定した。

     県は発見場所から半径10キロ圏内を感染確認区域に指定し、狩猟者に対して捕獲した野生イノシシの流通自粛を求めた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/06f74e0dc47b02d8123bbd1aa91410a4b1b54de4

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  6. 豚熱 青森県内3例目/南部町の野生イノシシ
    2024年8月21日 20:59更新 Web東奥

     青森県は21日、南部町郊外の農地で発見された野生のイノシシ1頭の死骸から家畜伝染病「豚熱(CSF)」の感染を確認したと発表した。県内での感染確認は3例目。野生イノシシの豚熱確認が相次いでいることを受け、県は県内全73農場一斉の立ち入り検査を9月に実施するなど、家畜への防疫対策を強化する方針を示した。同日の県議会農林水産常任委員会で明らかにした。

     イノシシは雌の幼獣で体長約70センチ、体重約20キロ。16日に南部町から八戸家畜保健衛生所(八戸市)に通報があり、17日に県中央家畜保健衛生所の遺伝子検査で陽性を確認した。

     発見場所から半径10キロ圏内にある2農場2060頭の飼育豚に異常はない。

     県は一斉立ち入り検査で、国の飼養衛生管理基準に沿った養豚業者の対応状況を確認する。併せて、衛生管理やワクチンに関する養豚業者向けの講習会も予定している。

     県畜産課の田中慎一課長は取材に「他県の感染状況を見ても同一地域で豚熱の発生が続くことは十分想定していた。引き続き手指や車両の衛生管理徹底を呼びかけていく」と話した。

     県内の野生イノシシの豚熱感染は6日に階上町で、16日に三戸町で確認された。
    https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1843178

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    1. 青森県三戸町で発見の「野生のイノシシの死がい」から県内4例目の「豚熱」感染確認 県が9月下旬に農場一斉検査へ
      8/30(金) 12:51配信 ATV青森テレビ

      8月27日に青森県三戸町で見つかった「野生のイノシシの死がい」から「豚熱」の感染が確認されました。豚熱の確認は県内4例目で、県は9月下旬にもブタを飼育する全ての農場で立ち入り検査を行う方針です。

      県によりますと、8月27日に三戸町の路上で体長60cmのイノシシの死がいが見つかり、検査の結果「豚熱」への感染が確認されたということです。

      「豚熱」は、8月3日から県内で感染の確認が相次ぎ、今回で4例目です。

      県内で飼育されているブタは全て豚熱のワクチンを接種していて、現時点で異常は確認されていませんが、県は9月下旬にも県内73か所全ての農場に立ち入り検査を行い、あらためて確認するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2339e7e2d723e643fe19d5677142d07303fdbcba

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  7. 野生のイノシシ2頭、豚熱に感染 鹿角市の山林で捕獲 秋田
    8/29(木) 14:25配信 秋田テレビ

    秋田県鹿角市で捕獲された野生のイノシシ2頭から豚熱ウイルスが検出された。

    県によると、8月20日と21日に鹿角市の山林で捕獲された野生のイノシシ2頭の遺伝子検査を行ったところ、豚熱ウイルスが検出された。県内での豚熱の確認は12、13例目。

    捕獲場所から半径10キロ以内には5つの養豚場があるが、飼育されているブタは豚熱ワクチンを接種していて異常は確認されていない。

    県内で飼育されているブタは豚熱ワクチンが接種されているため、移動や出荷に制限はなく、仮に感染したイノシシの肉などを食べても人の健康に影響はないという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/66c3c06b66f2dbb6c77d29c2dbe2800a5351a260

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    1. 鹿角市で捕獲の野生イノシシ2頭 豚熱への感染確認 今年度初
      8/29(木) 11:49配信 ABS秋田放送

      鹿角市で捕獲された野生のイノシシ2頭が、CSF・豚熱に感染していたことが分かりました。

      今年度初めての感染確認です。

      県によりますと、20日に捕獲されたのは、野生のメスのイノシシで、21日に捕獲されたのは、オスのイノシシです。

      約10キロ離れた別の場所で捕獲されました。

      採取した血液を県で調べたところ、イノシシやブタの致死率が高い豚熱に2頭が感染していたことがわかりました。

      今年度初めての感染確認です。

      2011年度に県南地区で初めて目撃されて以来、年々その生息域を広げる、野生のイノシシ。

      昨年度は過去最多となる238頭が捕獲されました。

      豚熱は人には感染しませんが、ウイルスの蔓延を防ぐため、県はこれからの季節、キノコ採りなどで山に入った際は、靴の泥を落としたり、使った道具を水でよく洗ったりするなど、衛生管理を徹底するよう県民に呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7aee5422fe30532bcc8b59cb3e24b7f5fed72859

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  8. そもそもの話、フィールドの実態調査も満足にやらずに、見切り発車で「清浄化」しましたとやったのがウソの始まり、失敗政策の線路は最初から敷かれていたのさ。

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  9. 美咲と高梁で野生イノシシが豚熱 岡山県内21、22例目 美咲では初
    9/10(火) 18:17配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は10日、美咲町、高梁市で発見された野生イノシシ各1頭が家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと発表した。県内での感染確認は21、22例目で、美咲町での確認は初めて。

     県によると、美咲町では5日、高梁市では6日に死んでいた個体を通行人が発見。いずれも県の検査で9日に陽性が確定した。

     県は発見場所から半径10キロ圏内を感染確認区域に指定し、狩猟者に対して捕獲した野生イノシシの流通自粛を求めた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8f062b719b553532fdbd724b8d12eec66ad39f

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  10. 栃木の豚熱、県が調査結果発表 小動物がウイルス持ち込んだか
    9/10(火) 21:29配信 毎日新聞

    防疫措置を実施する県の職員ら=那須塩原の農場で2024年5月27日、栃木県提供

     今年5月に栃木県那須塩原市の農場で発生した2度目の豚熱について、県のタスクフォースは10日、調査結果を発表した。有識者の意見を踏まえ、来月、対応の方向性を示す最終報告書をまとめる。

     再発防止策を講じるためウイルスの侵入経路の分析や飼養衛生管理基準の順守状況を、県家畜保健衛生所の職員らが調べていた。

     調査によると、今年4月、発生農場の北東約7キロのところに豚熱に感染したイノシシが確認され、農場の周囲にもイノシシの痕跡があった。一方、農場内には猫やハクビシンなどの小動物の侵入が確認された。ウイルスはイノシシのふん便などに排せつされて運ばれる。タスクフォースは、ウイルスが小動物を介して、農場内に持ち込まれた可能性が高いと推測されるとした。

     また死亡した豚の搬出は発生農場では1日1回で、豚舎内に放置される時間が長いことも判明した。死亡した豚が小動物を誘引した可能性があると考えられるとした。

     4月から死亡頭数が増加していたのに、県への通報が遅れたことについてタスクフォースは、増加時点で豚熱を疑い、通報しなければならないという認識が不足していたと指摘した。【有田浩子】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9d9c19cc773a87a352552c78df8daad23e1dc19d

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  11. 「野生のイノシシ」の死がいからまたも「豚熱」検出 青森県内での感染確認はこれで5件目
    9/12(木) 21:02配信 ATV青森テレビ

    青森県は12日、階上町で見つかった「野生のイノシシ」の死がいからブタの伝染病「豚熱」が検出されたと発表しました。県内での感染確認は、これで5件となりました。

    【写真を見る】「野生のイノシシ」の死がいからまたも「豚熱」検出 青森県内での感染確認はこれで5件目

    県によりますと、9月3日、階上町で野生のイノシシの死がいが見つかりました。イノシシの体長と性別は分かっていませんが、体重は60キロほどだったということです。

    町から報告を受けた県が検査を行った結果、9月6日に豚熱の陽性反応が確認され、12日に発表しました。

    県内での感染確認はこれで5件目で、いずれも野生のイノシシの死がいから検出されています。

    これまでのところ、近隣でブタを飼育している農場から異常は報告されていないということです。

    県は引き続き、ブタを飼育する県内73か所の農場の検査を9月中に行って、衛生上の問題がないか確認を進めています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/10b5407461fe949391e23ccf244df28781e81334

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  12. 岡山・高梁で野生イノシシが豚熱 県内23例目
    9/18(水) 12:26配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は18日、高梁市で発見された野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと発表した。県内での感染確認は23例目。

     県によると12日、畑で死んでいる個体を地元の猟師が見つけ、県の検査で17日に陽性が確定した。

     県は発見場所から半径10キロ圏内を感染確認区域に指定し、狩猟者に対して捕獲した野生イノシシの流通自粛を求めた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d93ddb92c4b4dc2f784682156b173bf3c99bc30e

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