2018年12月30日

気象庁長期予報「この冬は寒気の影響弱く、気温が高く暖冬傾向」

気象庁「記録的な暴風となるおそれ、早めの避難や安全確保を」 の続き)

あたたかいあたたかいゆってても、ときになると、ちゃんと寒さはやってくるし、どかっと大雪になったりもする。大地自然の営みは、人のこせこせした生活とは関係なくもっと悠然としているもの。

“エルニーニョ現象が発生か” 北日本除き暖冬傾向に 気象庁
2018年11月9日 16時15分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181109/k10011704741000.html

>南米沖で海面水温の高い状態が続いていることから、気象庁は8日、「エルニーニョ現象が発生したとみられる」と発表しました。この影響で、日本は北日本を除いて暖冬傾向になると予想されています。

(追記11/9 2018)
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北日本除き暖冬傾向 降雪量も少ない 気象庁長期予報
2018年9月25日 18時01分 NHKニュース

気象庁の長期予報によりますと、この冬は北日本を除く広い範囲で寒気の影響が弱く、気温が平年並みか平年より高くなり、暖冬傾向になると予想されています。

気象庁が25日発表した3か月予報によりますと、来月からの3か月間は、全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は北日本で平年並みか平年より高く、東日本と西日本、それに沖縄・奄美では平年より高いと予想されています。

また、降水量は東日本の太平洋側と西日本で平年並みか平年より多くなる見込みです。

一方、12月以降のこの冬の長期予報によりますと、上空の偏西風が日本付近で北に蛇行するため、東日本や西日本、それに沖縄・奄美の広い範囲で寒気の影響が弱くなると予想されています。

このため、気温は北日本はほぼ平年並み、東日本は平年並みか平年より高い、西日本と沖縄・奄美は平年より高いと予想されているほか、日本海側の降雪量は北日本はほぼ平年並み、東日本は平年並みか少ない、西日本では冬型の気圧配置が長続きしないと予想されることから少ない見込みとなっています。

気象庁気候情報課の竹川元章予報官は全国的に厳しい寒さとなった前の冬と異なり、北日本以外の地域で暖冬傾向が予想される。しかし、一時的に強い寒気が流れ込み、ところによって大雪となる可能性もあるので、最新の気象情報を確認するようにしてほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011643591000.html





(書きかけ)




とんだ暖冬予想だったな。自分らの「地球温暖化」幻惑に自分らでかかって、長期予報も温暖化バイアスがかかっているようだ。それともアレか、「寒波」も「地球温暖化」の所為なのかい?(笑)。



(№352 2018年9月30日)(追記12/28)

194 件のコメント:

  1. 花粉 来春は大量
    2018年10月2日5時0分

     気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)は1日、2019年春のスギとヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉飛散予測を発表した。全国平均の飛散量は、平年(2009~18年の平均飛散量)より6割以上多いとみられ、今年の3倍近くの大量飛散となる見通し。

     同社によると、花粉の大量飛散は2013年以来、6年ぶり。今夏の記録的な猛暑で花粉の発生源である雄花が順調に生育したことが原因だという。都道府県の平年比は、埼玉県3.1倍、東京都2.4倍、愛知県1.9倍、大阪府1.8倍、宮城県1.6倍などで、特に近畿から東北南部にかけて飛散量の増加が予想されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181002-118-OYTPT50023

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    1. 「花粉症」幻惑あるいは幻想…

      アレルギー疾患屋の真っ赤なウソの大風呂敷。

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    2. アイスバーで花粉症緩和
      2018年9月21日18時27分

       愛媛大と氷菓メーカー「名水アイス」(愛媛県西条市)は、花粉症などアレルギー症状の緩和効果が期待できるアイス「Wみきゃん ヨーグルトアイスバー」を共同開発した。

       愛媛大食品健康科学研究センター長の菅原卓也教授(食品機能学)らの研究で、かんきつ類の果皮に含まれる「ノビレチン」という成分と、乳製品の主要なたんぱく質「β―ラクトグロブリン」を一緒に摂取すると、アレルギー症状を大幅に抑制する効果があることを突き止めた。

       この研究を活用し、2015年にはこの二つの成分を組み合わせた「Nプラス ドリンクヨーグルト」を開発。その後も「Nプラス」ブランドとして、ゼリーやケーキ、サプリメントなどを企業と共同開発しており、アイスバーは10品目になる。

       アイスバーは群馬県北軽井沢産のヨーグルトに温州ミカンとイヨカンの果実を混ぜ合わせ、さっぱりとした味に仕上がった。パッケージには県のイメージアップキャラクター「みきゃん」と「ダークみきゃん」をあしらっている。1本130円(税別)で、5本入り600円(税別)。

       菅原教授は「Nプラスの商品を毎日食べて、花粉症の症状緩和に役立ててほしい」と話し、名水アイスの柴誠治社長は「首都圏や大阪周辺の小売店にも出荷し、愛媛をPRしていきたい」と意気込んでいる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180919-118-OYT1T50013

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    3. 自分たちのアイデアに酩酊しちゃうヒトビト…

      あるいは、自分のウソに一番最初にだまされる自分、すべての世の中のインチキいかさまの始まり…

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    4. 来春の花粉は今年の3倍「大量飛散」…6年ぶり
      2018年10月2日11時56分

       気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)は1日、2019年春のスギとヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉飛散予測を発表した。全国平均の飛散量は、平年(2009~18年の平均飛散量)より6割以上多いとみられ、今年の3倍近くの大量飛散となる見通し。

       同社によると、花粉の大量飛散は2013年以来、6年ぶり。今夏の記録的な猛暑で花粉の発生源である雄花が順調に生育したことが原因だという。都道府県の平年比は、埼玉県3・1倍、東京都2・4倍、愛知県1・9倍、大阪府1・8倍、宮城県1・6倍などで、特に近畿から東北南部にかけて飛散量の増加が予想されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181002-118-OYT1T50015

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  2. 日本気象協会装う不審メール相次ぐ URLクリックしないで!
    2018年10月5日 18時46分

    日本気象協会を装って、台風などへの注意を呼びかける不審なメールが相次いで送られていることがわかり、協会はメールによる案内は行っていないとして注意を呼びかけています。

    日本気象協会によりますと、先月上旬以降、協会から発信されたようなメールが届いたという連絡が相次ぎました。

    メールには「台風は最悪のコースへ。今後の動向にご注意ください」とか「この先24時間でお住まいの地域が冠水する危険性があります。ご注意ください」と書かれ、詳細な情報を確認するサイトに誘導するURLが記載されていたということです。

    特に台風21号や24号が日本に接近した時に、同様のメールが届いたという連絡が増えたということです。

    今のところ被害の情報は入っていないということですが、協会はメールによる案内は行っていないとして、不審なメールが届いたら絶対にURLをクリックせず、メールを削除するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181005/k10011660051000.html

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  3. 新潟・三条で36度…10月の国内最高気温更新
    2018年10月6日15時28分

     気象庁によると、新潟県三条市で6日午後2時42分、気温36・0度を観測し、10月の国内最高気温の記録を更新した。

     台風25号の接近により、南から暖かい空気が流れ込んだ影響とみられている。これまでの10月の国内最高気温は、2013年10月9日に新潟県糸魚川いといがわ市で観測された35・1度だった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181006-118-OYT1T50084

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    1. 新潟 三条で36度 各地も気温上昇 台風の影響で 熱中症に注意
      2018年10月6日 15時57分

      台風に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で各地で気温が上がり、新潟県三条市では36度ちょうどを観測し、10月としては全国で最も高い気温となるなど、各地で季節外れの記録的な猛暑となっています。気象庁は、熱中症など体調の管理に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、台風に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で、北陸や四国、中国地方を中心に気温が上がっています。

      新潟県三条市では、午後2時半すぎに36度ちょうどを観測して猛暑日となり、10月としては全国で最も高い気温の記録を更新しました。

      このほか新潟県では午後3時までの最高気温が
      ▽上越市大潟で35度7分、
      ▽長岡市で35度3分、
      ▽柏崎市で35度1分と、
      季節外れの猛暑日となっています。

      また、西日本や北陸でも気温が上がり、午後3時までの最高気温は、
      ▽高松市で34度ちょうど、
      ▽石川県かほく市で33度8分、
      ▽富山県の富山空港と鳥取県の境港市で33度6分などと、
      各地で30度以上の真夏日となり、10月としては最も高い気温になっています。

      気象庁は、熱中症など体調管理に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181006/k10011661321000.html

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    2. 新潟 三条は36度!各地で10月の記録更新する暑さに
      2018年10月6日 18時59分

      台風からの南寄りの風の影響などで各地で気温が上がりました。新潟県三条市では36度ちょうどを観測し、10月としては全国で最も高い記録を更新するなど、全国112の観測点で10月の記録を更新する季節外れの暑さとなりました。

      気象庁によりますと、台風に向かって南寄りの風が吹き山を越えて暖かい空気となって吹きおろす「フェーン現象」の影響も加わり、西日本や東日本の日本海側を中心に気温が上がりました。

      新潟県では日中の最高気温が、
      ▽三条市で36度ちょうどに達し、10月としては全国で最も高い気温の記録を更新したほか、
      ▽上越市大潟で35度7分、
      ▽長岡市で35度3分、
      ▽柏崎市で35度1分と季節外れの猛暑日となりました。

      また、
      ▽高松市で34度ちょうど、
      ▽石川県かほく市で33度8分、
      ▽富山県の富山空港と鳥取県の境港市で33度6分と各地で真夏日となり、全国900余りの観測点のうち、186地点で30度以上を観測しました。
      また、10月として最も高い気温を観測した地点は112か所と記録的な暑さとなりました。

      7日も関東を中心に気温が上がり、日中の最高気温は、
      ▽さいたま市や宇都宮市、甲府市などで32度、
      ▽東京の都心や静岡市で31度などと真夏日になる見込みです。

      気象庁は、熱中症など体調管理に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181006/k10011661661000.html

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  4. 関東甲信 7日も真夏日の予想 熱中症に十分注意を
    2018年10月7日 6時46分

    台風から変わった温帯低気圧に向かって南寄りの暖かい空気が流れ込むため、関東甲信では広い範囲で最高気温が30度以上の真夏日になって季節外れの暑さになる見込みで、熱中症に十分な注意が必要です。

    気象庁によりますと、関東甲信は6日、台風に向かって南寄りの風が吹き、山を越えて暖かい空気となって吹き降ろすフェーン現象の影響も加わって各地で気温が上がり、長野県飯山市で32度1分、東京・練馬区で30度3分と、各地で30度以上の真夏日となりました。

    7日も日本海の温帯低気圧に向かって南寄りの暖かい空気が流れ込み各地で晴れるため、広い範囲で気温が上がる見込みです。

    日中の最高気温は、東京の都心と、甲府市、さいたま市、宇都宮市、水戸市で32度、前橋市と千葉市で31度、横浜市で30度と、各地で真夏日になるほか、長野市では27度と予想されています。

    水分をこまめに取ったり冷房を適切に使ったりして、熱中症に十分注意が必要です。

    また、関東の沿岸では昼ごろにかけて風の強い状態が続く見込みで、気象庁は強風や高波にも注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181007/k10011662151000.html

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    1. 季節外れの真夏日 平年比10度高も 熱中症に注意
      2018年10月7日 12時11分

      台風から変わった低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んでいる影響で、東日本の太平洋側を中心に気温が30度以上の真夏日となり季節外れの暑さとなっているところがあります。気象庁は、熱中症など体調の管理に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、台風から変わった低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んでいる影響で、東海や関東のほか東北南部などで気温が上がっています。

      午前11時半までの日中の最高気温は
      ▽静岡市清水区で33度1分、
      ▽埼玉県越谷市、茨城県高萩市、栃木県佐野市で32度7分、
      ▽東京の都心で31度6分、
      ▽福島県いわき市小名浜で31度1分、
      ▽甲府市で31度ちょうど、などとすでに真夏日の季節外れの暑さとなっているところがあります。

      午後はさらに気温が上がり、7日の最高気温は
      ▽埼玉県熊谷市で33度、
      ▽東京の都心、宇都宮市、甲府市で32度、
      ▽福島県いわき市小名浜、千葉市、横浜市で31度、
      ▽仙台市、長野県松本市で30度、
      などと予想されています。

      ところによって平年よりも10度ほど高くなる見込みで、気象庁は、こまめに水分をとって熱中症に気をつけるなど体調の管理に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181007/k10011662321000.html

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    2. 季節外れの真夏日 平年比10度高も 熱中症に注意を
      2018年10月7日 14時54分

      台風から変わった低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んでいる影響で、東日本の太平洋側を中心に気温が30度以上の真夏日となり季節外れの暑さとなっているところがあります。気象庁は、熱中症など体調の管理に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、台風から変わった低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んでいる影響で、東海や関東のほか東北南部などで気温が上がっています。

      午後2時半までの日中の最高気温は
      ▽静岡市清水区で34度3分、
      ▽茨城県土浦市で33度7分、
      ▽栃木県小山市で33度6分、
      ▽甲府市で33度5分、
      ▽東京の都心で32度3分、
      ▽福島県いわき市小名浜で31度2分、
      などと各地で真夏日の季節外れの暑さとなっているところがあります。

      ところによっては平年を10度ほど上回る厳しい暑さとなっていて、気象庁は、こまめに水分をとって熱中症に気をつけるなど体調の管理に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181007/k10011662321000.html

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    3. 季節外れの暑さ 8日朝にかけ気温差激しいところも
      2018年10月7日 18時10分

      台風から変わった低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだ影響で、東日本の太平洋側を中心に気温が30度を超える季節外れの暑さとなりました。8日の朝にかけては、関東を中心に最低気温が20度前後まで下がる見込みで、気温の差が激しくなることから、気象庁は体調の管理に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、台風から変わった低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだ影響で、東海や関東のほか、東北南部などで気温が上がりました。

      日中の最高気温は、
      ▽静岡市清水区で34度3分、
      ▽茨城県土浦市で33度7分、
      ▽栃木県小山市で33度6分、
      ▽甲府市で33度5分、
      ▽東京の都心で32度3分、
      ▽福島県いわき市小名浜で31度2分などと、
      各地で30度を超える季節外れの暑さとなりました。

      ところによっては平年の最高気温を10度ほど上回り、東北や関東甲信、東海にある27の観測点で、10月としては最も高い気温を観測しました。

      7日夜から8日の朝にかけては、関東を中心に最低気温が20度前後にまで下がる見込みで、気温の差が激しくなることから、気象庁は体調の管理に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181007/k10011662581000.html

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    4. 11人搬送 熱中症か ランニング大会 千葉 流山
      2018年10月7日 18時22分

      7日午前、千葉県流山市で開かれたランニングの大会で、参加した男女11人が熱中症の疑いで病院に運ばれました。いずれも意識ははっきりしているということです。

      7日午前、千葉県流山市で開かれていたランニングの大会「流山ロードレース大会」で、10代から60代の男女合わせて11人が、コースの途中やゴール付近で倒れたり動けなくなったりして熱中症の疑いで病院に運ばれました。

      消防によりますと、11人はいずれも意識ははっきりしているということです。

      実行委員会によりますと、この大会は毎年この時期に開かれ、7日は午前9時半から11時半ごろにかけて、およそ4000人が10キロを走るレースに参加していたということです。

      銚子地方気象台によりますと、流山市と同じ千葉県北西部にある我孫子市では7日は日中の最高気温が32度1分に達し、平成22年に統計を取り始めて以降、10月としては最も高い気温を記録したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181007/k10011662541000.html

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  5. 五輪の暑さ対策 水まきや日傘が効果 東京都が実験
    2018年10月8日 7時22分

    東京都が、再来年の東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策につなげるため、ことし8月に行った歩道に水をまく実験で、路面の温度が5度余り下がる効果が確認されました。都は今回の結果を踏まえて対策の検討を進めることにしています。

    この実験は、東京都が、ことし8月27日にオリンピックの競歩のコースとなる千代田区の内堀通りの歩道で行いました。

    実験では、歩道の日の当たる場所の一部に水をまき続けたところ、路面の温度は平均で32度7分となり、水をまかなかった場所と比べて5度6分、下がったということです。

    また、路上に日傘を置いて日陰をつくる実験では、湿度や気温、ふく射熱から算出し、熱中症予防の指標となる「暑さ指数」が平均で27.3度となり、水をまかなくても、激しい運動の中止が必要とされる「厳重警戒」の28度を下回ったということです。

    都は、東京大会の暑さ対策として細かい霧状の水、ミストを噴射する装置の設置などを進めていますが、今回の実験結果を踏まえてさらなる対策の検討を進めることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181008/k10011663101000.html

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    1. 猛暑を、日除けや水撒きでどうこうできるわけもなし…

      焼け石に水だろ。

      発想がアレとおんなじだ。放射能の「環境浄化」除染と…

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  6. 大型ハリケーン米南部に上陸へ フロリダ州が非常事態宣言
    2018年10月10日 20時07分

    アメリカ南部フロリダ州に大型のハリケーンが5段階のうち2番目に強い「カテゴリー4」の勢力を保ったまま、日本時間の11日にも上陸する見通しです。フロリダ州は命に関わる危険があるとして非常事態宣言を出して、住民に避難を呼びかけています。

    アメリカの気象当局によりますとメキシコ湾で発生した大型のハリケーン「マイケル」は、勢力を強めながら北上しています。

    「マイケル」は現地時間の10日朝、日本時間の午後6時の時点で中心の気圧が943ヘクトパスカル、最大風速60メートルで、5段階のうち2番目に強い「カテゴリー4」になり、現地時間の10日午後、日本時間の11日にも勢力を保ったままアメリカ南部フロリダ州に上陸する見通しです。

    気象当局は場所によっては、今週末にかけて300ミリを超す雨が降り、4メートル近い高潮のおそれがあるとしています。

    フロリダ州は命に関わる危険があるとして、非常事態宣言を出して、住民に避難を呼びかけていて、アメリカのメディアは避難命令の対象は18万人以上にのぼっていると伝えています。

    アメリカでは先月、大型のハリケーンによって南部ノースカロライナ州で30人以上が死亡していて、厳重な警戒態勢が続いています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181010/k10011666491000.html

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    1. 大型ハリケーン「マイケル」米フロリダ州に上陸
      2018年10月11日 3時27分

      大型のハリケーン「マイケル」は日本時間の11日午前3時前、アメリカ南部、フロリダ州に上陸しました。地元当局は非常事態宣言を出して、住民に厳重な警戒を呼びかけています。

      アメリカの気象当局によりますと大型のハリケーン「マイケル」は、10日午後1時前、日本時間の11日午前3時前、フロリダ州に上陸しました。

      「マイケル」は、日本時間の午前3時現在、中心の気圧が919ヘクトパスカル、最大風速69メートルで、5段階のうち2番目に強い「カテゴリー4」と強い勢力を保ったまま、北北東へ進んでいます。

      気象当局はこのあと、多いところで300ミリを超す雨が降り、4メートルを超す高潮が発生するおそれがあるとしています。

      フロリダ州は命に関わる危険があるとして非常事態宣言を出して、住民に厳重な警戒を呼びかけています。

      アメリカでは先月も大型のハリケーンがノースカロライナ州に上陸し、30人以上の犠牲者が出ていて、今回も同じ地域を直撃するとみられ、厳重な警戒態勢が続いています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181011/k10011666891000.html

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    2. 「ハリケーン」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3

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    3. 米フロリダ州 大型ハリケーン上陸で大きな被害
      2018年10月11日 15時35分

      アメリカ南部フロリダ州に大型のハリケーンが上陸し、強風や大雨で数多くの建物が崩壊したほか、広い範囲が水につかり、これまでに死者1人が確認されるなど大きな被害が出ています。

      アメリカの気象当局によりますと、大型のハリケーン「マイケル」は日本時間の11日未明フロリダ州に上陸し、広い範囲に強風や大雨をもたらしました。

      体育館など大型のものを含めて数多くの建物が崩壊したほか、広い範囲が水につかり、住宅の浸水や道路の冠水が相次ぎ、停電は40万戸近くに上っています。

      また地元の警察は、倒れた木が住宅を直撃しこれまでに男性1人が死亡したと発表するなど、大きな被害が出ています。

      気象当局によりますとハリケーンは日本時間の11日正午の時点で、中心の気圧が970ヘクトパスカル、最大風速33メートルで、5段階のうちのいちばん下の「カテゴリー1」になりました。

      しかし今週末にかけて、多いところで200ミリを超す雨が降り、2メートル近い高潮が発生するおそれがあるとして、引き続き厳重な警戒を呼びかけています。

      アメリカでは先月も大型のハリケーンがノースカロライナ州に上陸し、30人以上の犠牲者が出ています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181011/k10011667441000.html

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    4. 米南部 ハリケーン「マイケル」上陸で6人死亡
      2018年10月12日 5時53分

      大型のハリケーンが上陸したアメリカ南部 フロリダ州などでは、これまでに6人が死亡したほか、強風で多くの住宅が飛ばされたり体育館などの一部が崩れたりする被害が相次ぎました。

      大型のハリケーン「マイケル」は10日、フロリダ州に上陸し、広い範囲で住宅などが強風や大雨の被害に見舞われました。

      地元の警察によりますと、フロリダ州と隣接するジョージア州などでは、倒れた木が住宅を直撃するなどして、これまでに11歳の女の子を含む6人が死亡したということです。

      海沿いの町を上空から撮影した映像では、強風で多くの住宅が家ごと飛ばされて基礎部分がむきだしになったり、学校の体育館やスーパーマーケットなど、大型の建物の屋根や壁が崩れたりしている様子が映し出されています。

      また11日午前(日本時間の12日未明)の時点で、およそ80万戸が停電していて、避難所では強風で自宅を失った人などおよそ300人が身を寄せています。

      ハリケーン「マイケル」は11日、熱帯低気圧に変わりましたが、先月、別の大型のハリケーンで30人以上が犠牲となった地域では、大雨などへの警戒が続いています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181012/k10011668441000.html

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    5. 米ハリケーン被害、まるで「じゅうたん爆撃」
      2018年10月12日16時56分

       【ニューヨーク=橋本潤也】大型のハリケーン「マイケル」が上陸した米南部フロリダ州などでは、強風で多くの住宅が破壊され、大きな被害が広がった。CNNによると、11日夜現在、倒木などで少なくとも6人の死亡が確認されたという。

       米メディアの報道によると、ハリケーンが10日上陸したフロリダ州メキシコ・ビーチ周辺は、住宅が土台ごと吹き飛ばされ、「じゅうたん爆撃を受けたような被害」(ロイター通信)となった。

       上陸時の勢力は5段階で2番目に強い「カテゴリー4」だったが、11日には熱帯低気圧に変わっている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181012-118-OYT1T50071

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  7. 千葉県北東部で震度4 津波の心配なし
    2018年10月12日 13時20分

    12日午後1時15分ごろ、千葉県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    各地の震度は
    ▽震度4が千葉県の山武市、多古町、横芝光町、
    ▽震度3が千葉県の銚子市、成田市、茨城県神栖市などでした。

    震度2や1の揺れを関東甲信越と東北南部、静岡県の各地で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県北東部、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181012/k10011668881000.html

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    1. 今日は、北海道と千葉で震度4が2回…
      https://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html?id=JSA0181012131556_20181012131946

      震源地(千葉県北東部)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=340

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    2. 震源地(千葉県東方沖)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=473

      震源地(千葉県南部)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=342

      震源地(千葉県南東沖)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=309

      震源地(千葉県北西部)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=341

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  8. 富士山「初雪化粧宣言」 山頂から中腹付近に積雪
    2018年10月15日 12時18分

    富士山は15日朝、山頂から中腹付近にかけて雪が積もっているのが確認され、ふもとの山梨県富士吉田市は「初雪化粧宣言」を発表しました。富士山の「初雪化粧宣言」は去年より11日早いということです。

    富士山の「初雪化粧宣言」は、甲府地方気象台が発表する「初冠雪」とは別にふもとの山梨県富士吉田市が観光PRなどを目的に平成18年から独自に発表しています。

    ことしは、先月26日の初冠雪の発表以降、富士吉田市内からは「雪化粧」といえるほど雪が積もっていませんでしたが、15日朝早く、山頂から7合目付近にかけて雪が積もっているのが確認され、富士吉田市は15日午前10時半、「初雪化粧宣言」を発表しました。

    NHKが富士吉田市内に設置しているカメラでも、午前5時40分ごろ、美しく雪化粧が施された富士山の姿が確認できました。

    富士山の「初雪化粧宣言」は去年より11日早く、富士山はこれから本格的な雪化粧の時期を迎えます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181015/k10011671871000.html

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  9. 野菜価格 今後も高値で推移 台風や日照不足で
    2018年10月16日 15時14分

    農林水産省は、相次いだ台風や日照不足などの影響で「ねぎ」や「にんじん」など、多くの野菜の価格は今月の後半も平年に比べて高値の水準で推移するという見通しを示しました。

    農林水産省によりますと、東京都中央卸売市場での主な野菜14品目の卸売価格は、今月13日の時点で、「にんじん」が平年の1.6倍余り、「ねぎ」が1.4倍余り、「なす」が1.3倍余りなどと、12品目で平年より高くなっています。

    また、今月後半の価格については、「きゅうり」「ピーマン」「じゃがいも」「たまねぎ」は平年並みで推移する見通しだとする一方、「だいこん」「にんじん」「はくさい」「ねぎ」「レタス」「なす」など10品目は、平年の2割以上高い水準で推移する見通しだとしています。

    これは主な産地になっている北海道や群馬の出荷量が日照不足や長雨で減っていることに加えて、千葉や茨城などでも台風24号の塩害や強風の被害の影響が見込まれるためです。

    農林水産省は「台風24号で被害が出た千葉や茨城などで生産される、だいこん、にんじん、キャベツなどは、来月以降も高値が続く可能性がある」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181016/k10011673431000.html

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  10. 各地で季節外れのサクラ咲く 台風に伴う強風や塩害影響か
    2018年10月17日 16時41分

    季節外れのサクラが咲いているという情報が全国各地から寄せられていて、専門家は、相次いで接近した台風に伴う強風や塩害によって、葉が落ちたり枯れたりしたことが原因だとしています。

    このうち東京のサクラの名所である目黒川沿いのソメイヨシノの木でも、枝によっては十数輪の花が咲いているのが確認できました。

    近くを通りかかった40代の男性は「珍しいので写真に撮って、SNSにアップします。早く咲いてしまって来年の花見が大丈夫か心配です」と話していました。

    民間の気象会社「ウェザーニューズ」の調査によりますと、サクラが開花したとの報告は、今月14日の時点で九州から北海道までの各地で354件に上るということです。

    特に今月にかけて台風が接近した近畿や東海、関東南部で目立っていて、海から離れた内陸でも情報が寄せられているということです。

    樹木医の和田博幸さんによりますと、春に咲くソメイヨシノは、夏には花のもととなる「花芽(かが)」が作られますが、葉から成長を抑制する植物ホルモンが送られるため、気温が高くても咲くことはないということです。

    しかし、台風に伴う強風や塩害によって、葉が落ちたり枯れたりしたため、このホルモンが働かなくなり、その後、気温が上がったことで季節外れの開花になったと見られるとしています。

    和田さんは「過去にもあったが、これほどの規模は記憶にはない。今回咲いてしまったつぼみは来年の春は咲かないが、数は少ないので、花見には影響はないと思う」と話していました。

    ネット上に驚きの声も

    全国各地で季節外れのサクラが開花していることについて、ネット上では驚きの声や来年春の開花を心配する声が上がっています。

    ツイッターには「我が家の桜の木に、季節外れの花が一輪咲きました。なぜ?」とか「秋じゃなくて、春が来たー!」「もう秋なのに季節外れにも程があるよ」などと驚きの声が寄せられています。

    一方で、「桜が咲くとうれしくなります」とか「お花見しましょうか」、「紅葉の季節に桜も相まって綺麗な写真撮れたら記念になりそう」といった、季節外れのサクラをむしろ楽しみたいという声もありました。

    来年春の開花への影響を心配し、「今の季節咲くと来年の春はどうなるんでしょうかね…?お花見が心配です…」とか、「開花した絶対数は少なく、春の景色には影響はないそうだけど、自然のサイクルが大きく乱れるのは危機感を感じるね」といった声も寄せられていました。

    紅葉前のイチョウにも異変

    これから紅葉の時期を迎えるイチョウの葉が一部で変色して枯れる異変が各地で確認されていて、専門家は、台風に伴う強風で海水の塩分が付着したことによる「塩害」だとしています。

    東京 江戸川区の葛西臨海公園では、海から600メートルほどの場所に植えてあるおよそ20本のイチョウの木で、葉が落ちたり茶色に変色し枯れたりする異変が起きています。

    公園を訪れていた30代の女性は「毎年、きれいな黄色に紅葉するのを楽しみにしていたので、一気に茶色くなってしまい残念です」と話していました。

    異変は海岸から離れた内陸でも見られています。

    沿岸からおよそ7キロ離れた東京 渋谷区の歩道にある街路樹のイチョウの中には、葉の半分ほどが落ちたり変色したりしている木もあります。

    現場を調査した樹木医の和田博幸さんは「これだけ広範囲で塩害が発生するのは珍しい。いったん変色した葉は元には戻らないので、一部の木では紅葉が期待できないと思うが、新しい芽が出れば正常に葉が育つので、来年の紅葉には影響しない」と話していました。

    塩害 強風や高波の同時発生で起きやすい現象

    「塩害」は、台風が接近した際など、強風や高波が同時に発生すると起きやすい現象で、今回は台風が通過したあとの雨の少なさや気温の上昇も被害を拡大させた可能性があります。

    気象庁によりますと、台風の接近で海側から陸側に向かって風が吹くと、高波による海水のしぶきが強風で巻き上げられ、風の強さによっては内陸部にも運ばれることもあるということです。

    葉などに付着した海水は、その後に雨が降れば流されますが、今回は台風が通過したあとの雨量が少なく、晴れて気温が上昇したため、海水の塩分が残って塩害を拡大させた可能性があるとしています。

    このうち先月の台風21号は、4日の昼ごろに徳島県に上陸したあと速度を上げ、翌日の先月5日の朝には北海道の北西の海上に進みました。

    先月5日は近畿や東海などで台風一過の晴れとなり、最高気温が名古屋市で33度2分、大阪市で31度ちょうどなど、各地で真夏日となりました。

    今月1日にかけて近畿から東北を縦断した台風24号も、和歌山県に上陸したあと速度を上げたため、各地で台風一過の晴れとなって関東や東北を中心に最高気温が30度を超えていました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181017/k10011674911000.html

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  11. 北海道で冷え込み強まる 帯広で初霜と初氷
    2018年10月18日 8時34分

    18日朝の北海道は、冷え込みが強まり、道内60の観測地点でこの秋最も低い気温となり、帯広市では初霜と初氷を観測しました。気象台は、標高の高い峠や山間部では積雪や路面の凍結に注意するよう呼びかけています。

    札幌管区気象台によりますと、18日朝の北海道は上空1500メートル付近にとどまっている11月上旬並みの寒気の影響で、各地で冷え込みが強まり、173の観測地点のうち60か所でこの秋最も低い気温となりました。

    各地の最低気温は、標茶町で氷点下3度9分、陸別町で氷点下2度8分、弟子屈町川湯で氷点下2度2分などとなっています。

    また帯広市では初霜と初氷を観測しました。初霜は平年より9日、去年より19日遅く、初氷は平年より5日、去年より4日遅くなっています。

    このうち初氷の観測は道内でことし初めてです。

    気象台は、標高の高い峠や山間部で積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181018/k10011675801000.html

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  12. 設置場所に問題?「日本一暑かった」温度計撤去
    2018年10月19日10時57分

     しばしば全国最高気温を記録し、「日本一暑いまち」を印象づけてきた群馬県館林市の地域気象観測システム(アメダス)の移転に伴い、市中心部にあった旧観測所の温度計や雨量計が、今月中旬までに撤去された。前橋地方気象台は、来月にはほぼ更地の状態にし、土地を館林消防署に返還する。

     今年6月に移転した後も、気象庁は7月2日~10月1日の旧観測所データを公表してきた。新旧の観測所を比べると、平均の最高気温は0・4度、最低気温は0・1度、ともに新観測所の方が低く記録された。最高気温の差が最も大きかったのは、9月6日の1・4度。旧観測所では13日間を数えた全国最高気温も、新観測所ではゼロだった。

     同消防署の一角にあった旧観測所のアメダスは1974年に設置された。周囲は道路と駐車場のアスファルトに囲まれ、「気温が高めに記録されがちではないか」との声があった。一方、新観測所は西に約2キロ離れた県立館林高校のグラウンドに設けられ、周辺は田畑で風通しがよい。

     同庁は、移転でどれだけの変化があるかに注目が集まっていたため、新旧の観測結果を期間限定で公開していた。新旧の差について、「周辺の土地の利用状況の違いが影響したようだ」としているが、観測記録の継続性には問題ないという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181018-118-OYT1T50025

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  13. 「50年に1度」出過ぎ?…離島の大雨情報 「年に4回」「5年連続」も
    2018年10月20日15時0分

     離島の住民に災害への最大限の警戒を呼びかける気象情報「50年に1度の記録的な大雨」の導入から今月で5年となる。本土より狭く、降雨面積といった大雨特別警報適用の条件を満たしにくい点を踏まえて設けられ、これまでに計61回出されている。被害の未然防止につながっている一方、「50年に1度」が年4回発表された島もあり、戸惑いの声も上がる。

    ■ 伊豆大島きっかけ

     気象庁によると、導入のきっかけは、39人の死者・行方不明者を出した2013年10月の伊豆大島の土石流災害だ。3時間雨量が観測史上最大となる335ミリの特別警報級の豪雨を記録したが「都府県境をまたぐ程度の広範囲で大雨が降り続く」という同警報の発表条件を満たさなかった。

     このため、気象庁は離島を5キロ四方に分割した中で、1地点でも雨量が特別警報の基準に到達した場合「50年に1度の記録的な大雨」を出すことを決定。同月運用を始め、今年6月からは、島内のどこかで浸水や洪水、土砂災害の危険度が「極めて危険」な状態を示すことも条件に加えた。

     発表回数は、13年はゼロだったが、14年は9回、15年が15回、16年11回、17年は14回出ており、今年は今月19日現在で12回を数える。

     効果も表れている。昨年7月、「50年に1度」が出た新潟県佐渡市(佐渡島)では発表後に避難勧告を3回発令。土砂災害や堤防決壊が相次いだが、人的被害はなかった。担当者は「異常な状態であることが伝わり、避難情報を出す判断材料になる」と話す。

    ■ 「表現に違和感」

     一方で、本来は非常に珍しい現象のはずだが、「5年連続」や「1年に4回」発表された島もある。鹿児島県・トカラ列島(十島村)は14~18年に計10回。鹿児島県徳之島町は15年だけで4回、沖縄県宮古島市も17、18年で計3回発表されている。

     今年6月が通算4回目となった長崎県対馬市は「住民への注意喚起に活用しているが、『いつもの情報』と思われる恐れもあり、50年に1度とは強調していない」と明かす。先月で通算4回目の鹿児島県屋久島町も「言葉の響きと実際の頻度に隔たりがあり、表現に違和感を感じる」と話す。

     気象庁によると、発表基準の雨量は、雨の多い地域と少ない地域で差を設けており、「50年に1度」が出る確率はどこでも変わらないという。ただ、「島の1地点でも基準に達すれば発表されるため、出やすい傾向はある」としている。

     広瀬弘忠・東京女子大名誉教授(災害リスク学)は「住民避難に結びつけるには、発表後も『この地区は土砂崩れの恐れ』『沿岸部は洪水に警戒』など地点ごとに具体的な危険を伝えることが必要だ。島の広範囲で災害の可能性が高まった場合は、特別警報の対象に加えることも検討すべきではないか」と指摘している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181020-118-OYTPT50278

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    1. 「50年に1度」年4回発表も…離島の大雨情報
      2018年10月20日16時3分

       離島の住民に災害への最大限の警戒を呼びかける気象情報「50年に1度の記録的な大雨」の導入から今月で5年となる。本土より狭く、降雨面積といった大雨特別警報適用の条件を満たしにくい点を踏まえて設けられ、これまでに計61回出されている。被害の未然防止につながっている一方、「50年に1度」が年4回発表された島もあり、戸惑いの声も上がる。

      ■伊豆大島きっかけ

       気象庁によると、導入のきっかけは、39人の死者・行方不明者を出した2013年10月の伊豆大島の土石流災害だ。3時間雨量が観測史上最大となる335ミリの特別警報級の豪雨を記録したが「都府県境をまたぐ程度の広範囲で大雨が降り続く」という同警報の発表条件を満たさなかった。

       このため、気象庁は離島を5キロ四方に分割した中で、1地点でも雨量が特別警報の基準に到達した場合「50年に1度の記録的な大雨」を出すことを決定。同月運用を始め、今年6月からは、島内のどこかで浸水や洪水、土砂災害の危険度が「極めて危険」な状態を示すことも条件に加えた。

       発表回数は、13年はゼロだったが、14年は9回、15年が15回、16年11回、17年は14回出ており、今年は今月19日現在で12回を数える。

       効果も表れている。昨年7月、「50年に1度」が出た新潟県佐渡市(佐渡島)では発表後に避難勧告を3回発令。土砂災害や堤防決壊が相次いだが、人的被害はなかった。担当者は「異常な状態であることが伝わり、避難情報を出す判断材料になる」と話す。

      ■「表現に違和感」

       一方で、本来は非常に珍しい現象のはずだが、「5年連続」や「1年に4回」発表された島もある。鹿児島県・トカラ列島(十島村)は14~18年に計10回。鹿児島県徳之島町は15年だけで4回、沖縄県宮古島市も17、18年で計3回発表されている。

       今年6月が通算4回目となった長崎県対馬市は「住民への注意喚起に活用しているが、『いつもの情報』と思われる恐れもあり、50年に1度とは強調していない」と明かす。先月で通算4回目の鹿児島県屋久島町も「言葉の響きと実際の頻度に隔たりがあり、表現に違和感を感じる」と話す。

       気象庁によると、発表基準の雨量は、雨の多い地域と少ない地域で差を設けており、「50年に1度」が出る確率はどこでも変わらないという。ただ、「島の1地点でも基準に達すれば発表されるため、出やすい傾向はある」としている。

       広瀬弘忠・東京女子大名誉教授(災害リスク学)は「住民避難に結びつけるには、発表後も『この地区は土砂崩れの恐れ』『沿岸部は洪水に警戒』など地点ごとに具体的な危険を伝えることが必要だ。島の広範囲で災害の可能性が高まった場合は、特別警報の対象に加えることも検討すべきではないか」と指摘している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181020-118-OYT1T50060

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  14. 台風26号が発生 日本のはるか南東海上
    2018年10月22日 4時48分

    日本のはるか南東の海上で22日未明、台風26号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、22日午前3時、日本のはるか南東のマーシャル諸島付近で、熱帯低気圧が台風26号に変わりました。

    中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南側220キロ以内と北側110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に15キロの速さで西へ進んでいて、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181022/k10011680491000.html

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    1. 台風26号が“スーパー台風”に 最大風速60メートル
      2018年10月25日 15時42分

      台風26号は日本のはるか南で急速に発達し、中心付近の最大風速が60メートルのいわゆる「スーパー台風」となりました。来週にかけて西寄りに進む見込みで、今後の気象情報に注意が必要です。

      気象庁の観測によりますと、台風26号はマリアナ諸島付近を西寄りに進みながら急速に発達し、25日正午の時点で中心の気圧は905ヘクトパスカルと猛烈な勢力になっています。中心付近の最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートルと、ことし発生した台風の中では最も勢力が強まって、いわゆる「スーパー台風」となりました。

      台風はこのあとも西寄りに進み、来週半ばごろには非常に強い勢力でフィリピン付近へ進むと予想されています。進路によっては、沖縄県の先島諸島などの海上で波が高くなるおそれがあり、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。

      台風のメカニズムに詳しい横浜国立大学の筆保弘徳准教授によりますと、今回の台風は、深くまで海水温が高い領域を比較的ゆっくりと移動したため急速に発達したとみられるということです。

      筆保准教授は、「この海域は専門家からは魔の海域と呼ばれ台風が発達しやすい場所だ。台風はかなり風が強く、沿岸では高潮のおそれもあるので、進路にあたるフィリピンなどでは早めの対策が必要だ」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181025/k10011685211000.html

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    2. 外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
      台風26号の接近に伴う注意喚起 (フィリピン,台湾,中国沿岸地域) - 2018/10/26
      https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C154.html

      【ポイント】
      ○現在,強い台風26号(国際名「イートゥ:YUTU」が北マリアナ諸島周辺から北西方向へ,勢力を強めつつ進行しており,台風の通過する周辺地域に被害を及ぼす可能性があります。
      ○今後「イートゥ」は,フィリピン,台湾から中国沿岸地域に接近する可能性があり,上陸するおそれもあります。
      ○最新の気象情報の入手に努め,災害や事故に巻き込まれないよう,適切な安全対策を講じてください。

      【内容】
      1 日本の気象庁等によれば,日本時間10月25日(木)現在,台風「イートゥ:YUTU)」が,グアム島,サイパン島など北マリアナ諸島周辺を通過しています。現在「イートゥ」は,ハリケーン勢力区分における最大のレベルである「カテゴリー5(最大風速:156mph以上)」にまで勢力を強めており,今後もその勢力を維持しつつ,北西方向へ進むと予測されています。

      2 今後「イートゥ」は,強い勢力を維持しながら,29日(月)から30日(火)にかけて,フィリピン,台湾から中国沿岸地域に接近し,場合によっては上陸する可能性もあります。台風の進路上にある海域及びその周辺地域では,強風や大雨のみならず,ところによっては,高潮・洪水・土砂崩れ等の被害や道路の寸断をはじめ各種交通機関の混乱等も予想されます。
       
      3 つきましては,「イートゥ」の通過する可能性のある上記地域に渡航・滞在を予定されている方及び既に滞在中の方は,下記の関連ウェブサイト等を参考に最新の気象情報等関連情報の収集に努め,状況に応じて渡航・滞在または外出を控える,あるいは渡航の日程・移動経路又は訪問地を変更する等,災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。
       台風の影響により,各種交通機関(特に航空機や船)の混乱も予想されますので,運行状況を利用交通会社に確認することをお勧めします。
       台風が通過する地域にお住まいの方は,下記の諸点に留意し,災害被害を避けるための準備や行動などに留意し,十分な安全対策を速やかに講じるようにしてください。

      【上陸前の備え】
      (1)報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
      (2)停電に備え,懐中電灯,ライター,ろうそく,携帯ラジオ,予備の電池等を準備するとともに,1~2週間分の飲料水・食料を確保・備蓄する。
      (3)避難することも想定し,旅券,現金,雨具,携行用の水,食料等を準備し,いつでも持ち出せるようにしておく。
      (4)強風で飛ばされそうなものは,屋内に移す又は固定する。
      (5)避難場所や避難コースを確認しておく。
      (6)家族等に緊急連絡方法や避難場所の確認を行う。
      (7)沿岸部に居住・滞在の場合は高潮の発生にも注意し,あらかじめ安全な内陸部への避難を検討する。
      【上陸以降の対応】
      (8)報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
      (9)外出を控える。
      (10)現地当局からの避難勧告や指示に従う。また,避難後に最寄りの日本大使館または領事事務所へ連絡する。
      (11)台風通過後も地盤のゆるみに伴う土砂崩れ等の二次災害にも十分注意する。
      (12)被害が発生している地域においては,略奪等の治安悪化の可能性にも十分注意する。
      (13)被災地では,インフラの破壊(電気や水など),物資供給不足,各交通機関の乱れ,電話等通信網の断絶等が発生しているおそれがあるため,被災地を訪れる場合には,情報収集を行いつつ慎重に検討する。

      (以下略)

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    3. 台風26号、サイパン直撃
      空港閉鎖で観光客足止め
      2018/10/27 21:4510/27 21:46updated
      ©一般社団法人共同通信社

      台風26号で横転した車=26日、サイパン(エドウィン・プロスト・AP=共同)

       【マニラ共同】猛烈な台風26号が27日までに北マリアナ諸島(米自治領)のサイパン島を直撃し、地元メディアによると、倒壊した建物の下敷きになった地元の女性1人が死亡したほか、100人以上が病院に搬送された。

       リゾート地でもあるサイパンでは、空港が閉鎖され観光客が足止めされるなどの影響も出ている。在サイパン領事事務所によると、日本人が負傷したとの情報は確認されていない。
      https://this.kiji.is/428895485475800161

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    4. 台風26号 サイパンで被害 今後フィリピン北部に上陸へ
      2018年10月28日 19時03分

      猛烈な台風26号はフィリピンの東の海上を西に進んでいて、サイパンでは、1人が死亡したほか、建物にも被害が出ています。台風は、29日夜から30日未明にかけてフィリピン北部のルソン島に上陸する見通しで、現地の気象当局が厳重な警戒を呼びかけています。

      日本の気象庁の観測によりますと、猛烈な台風26号は、日本時間の28日午後6時には、フィリピンの東の海上を1時間に15キロの速さで西に進んでいます。

      中心の気圧は、915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は、55メートル、最大瞬間風速は75メートルで中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      今月25日にかけて台風が通過したマリアナ諸島のサイパンでは、倒壊した建物の下敷きになって女性1人が死亡したほか、130人以上がけがをして病院で手当てを受けています。
      現地からの映像では、建物の屋根が飛ばされたり電柱が傾いたりしている様子が確認できます。

      台風が通過してから3日たった28日もおよそ800人が避難しているほか、断水や停電が続いていて、アメリカのトランプ大統領は復旧を急ぐよう指示しました。

      台風26号は、このあとも西寄りに進み、29日夜から30日未明にかけてフィリピン北部のルソン島に上陸する見通しで、現地の気象当局が厳重な警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181028/k10011689311000.html

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    5. 強い台風26号 フィリピン北部に上陸 進路北寄りに変える見通し
      2018年10月30日 12時43分

      強い台風26号は、日本時間の30日朝、フィリピンのルソン島北部に上陸しました。これまでのところ大きな被害はありませんが、フィリピン政府は洪水や土砂崩れなどに警戒するよう呼びかけています。

      フィリピンの気象当局は、強い台風26号が日本時間の30日午前5時にルソン島北部のイサベラ州に上陸したと発表しました。

      また、日本の気象庁によりますと、台風26号は日本時間の午前9時には、1時間に20キロの速さで西に進んでいます。
      中心の気圧は、970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から130キロ以内の範囲では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      そして30日夜にかけて南シナ海に抜け、その後、進路を北寄りに変えて、来月2日には中国南部に接近するとみられています。

      フィリピンの防災当局によりますと、これまでのところ大きな被害の情報は入っていないということですが、洪水や土砂崩れのおそれがあるとして台風が通過する地域の住民に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181030/k10011691311000.html

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    6. 台風26号 フィリピン ルソン島北部を通過 約1万人が避難
      2018年10月30日 23時13分

      台風26号は30日、フィリピンのルソン島北部を通過しました。島の各地では家の屋根が飛ばされるなどの被害が出て、およそ1万人が避難していると伝えられ、フィリピンの防災当局は今後も強い雨や風が予想されることから厳重な警戒を呼びかけています。

      フィリピンの気象当局によりますと、台風26号は30日、ルソン島北部を通過しました。

      日本の気象庁によりますと、台風26号は日本時間の午後9時には1時間に25キロの速さで西に進んでいるということです。

      中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30m、最大瞬間風速は40mで、中心から60キロ以内の範囲では風速25m以上の暴風が吹いています。

      台風はこのあと進路を北寄りに変えながら南シナ海を進み、来月2日には中国南部に接近するとみられています。

      現地メディアによりますと、これまでにルソン島の各地で家の屋根が飛ばされたり木や道路標識が倒れたりするなどの被害が出ていて、およそ1万人が最寄りの避難所に避難しているということです。

      フィリピンの防災当局は、今後も強い雨や風が予想されることから厳重な警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181030/k10011692201000.html

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    7. 台風26号 フィリピンで9人死亡 約30人行方不明
      2018年10月31日 19時08分

      台風26号が30日通過したフィリピン北部のルソン島では、土砂崩れが相次ぐなどして、これまでに9人の死亡が確認されたほか、国の施設が土砂に埋まり、およそ30人が行方不明になっていて、救助活動が続けられています。

      台風26号が30日通過したフィリピン北部のルソン島では、各地で土砂崩れや川の氾濫が相次いでいて、現地の防災当局によりますと、これまでに子どもを含む9人の死亡が確認されました。

      また、ルソン島北部の山間部ナトニンでは30日夜、国の施設が土砂に埋まり、建物の中にいた職員のほか、避難していた付近の住民などおよそ30人が行方不明になっています。

      現地の報道によりますと、この施設は避難所には指定されていませんでしたが、コンクリート製の建物が周りになかったため、付近の住民が自主的に避難していたということです。

      現場までの道路は土砂で寸断され、重機を持ち込むことができないため、警察や消防はシャベルなどで土砂を取り除かなければならず、救助活動は難航しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181031/k10011693421000.html

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  15. 福島 相馬で震度4 津波の心配なし
    2018年10月22日 20時11分

    22日午後7時47分ごろ、福島県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    ▽震度4の揺れを観測したのは福島県相馬市、
    ▽震度3の揺れを宮城県の石巻市や角田市、福島市や福島県郡山市などで観測しました。

    震度2や1の揺れを東北と関東の各地で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.9と推定されています。

    原発 地震による異常なし

    原子力規制庁によりますと、東京電力福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所ではこの地震による異常は確認されていないということです。

    原発の周辺で放射線量を測定しているモニタリングポストの値にも変化はないということです。
    東北電力によりますと、現在、運転停止中の女川原子力発電所は、地震による異常や被害は確認されていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181022/k10011681351000.html

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  16. 中越地震から14年 犠牲者悼む
    10月23日 13時17分

    68人が亡くなった新潟県中越地震から23日で14年となり、大きな被害を受けた地域では慰霊碑に花を手向け、犠牲者を悼む人たちの姿がみられました。

    平成16年の10月23日に発生した新潟県中越地震では、最大で震度7の揺れを観測して68人が犠牲になり、12万棟あまりの住宅が被害を受けました。
    このうち19人が犠牲となった新潟県小千谷市では、当時の仮設住宅など地震に関する資料を展示している「そなえ館」を訪れた人たちが、慰霊碑に花を手向けて手を合わせ犠牲者を悼んでいました。
    山梨県から訪れた71歳の男性は、「私自身は大地震を経験していないが、被災した人たちの気持ちを思うと、想像以上のご苦労があったと思います。各地で災害が相次いでいるので、中越地震のことは決して忘れてはいけないと思います」と話していました。
    また、小千谷市の塩谷地区では、当時、家の下敷きになって亡くなった、小学生3人の慰霊碑に花が供えられていました。
    新潟県内では23日各地で犠牲者を追悼する式典などが開かれ、地震が起きた午後5時56分にあわせて、黙とうがささげられます。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181023/0020361.html

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    1. 新潟県中越地震から14年 犠牲者を追悼する式典
      2018年10月23日 21時22分

      68人が犠牲となった新潟県中越地震から23日で14年となりました。当時、住民全員が避難を余儀なくされた長岡市の山古志地区で犠牲者を追悼する式典が開かれ、復興を願う鐘の音とともに参列者が黙とうをささげました。

      平成16年の10月23日に発生した新潟県中越地震では、最大で震度7の揺れを観測して68人が犠牲になり、12万棟余りの住宅が被害を受けました。

      5人が死亡し、一時、住民全員が避難を余儀なくされるなど大きな被害を受けた長岡市の山古志地区で、23日、犠牲者を追悼する式典が開かれました。

      式典では、地震が起きた午後5時56分に合わせて復興を願う「希望の鐘」が鳴らされ、およそ300人の参列者が黙とうをささげました。

      このあと被災した小学生の文集を元に、感謝の思いを込めて作られた「ありがとう」という曲を地元の小中学生30人が合唱しました。
      そして、当時の山古志村の世帯数と同じ690個の風船を復興への願いとともに飛ばしました。

      小学1年生の時に被災した20歳の男性は、「まだ傷あとは残っているが、乗り越えて活気のあるいい地域になったと思います。各地で自然災害などが頻発する中、山古志が被災された人たちの道しるべになれればすてきだと思います」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011683021000.html

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  17. 荒天のローマに大量のひょう 道路は積雪のよう 地下鉄にも流入
    2018年10月23日 10時48分

    嵐となった週末のイタリアの首都ローマでは大粒のひょうが降り続き、まるで雪が積もったかのように辺り一面がひょうに覆われる事態に見舞われました。

    イタリアでは先週末にかけて各地で嵐となり、首都のローマでは大雨や大粒のひょうが降り続いて道路が冠水するなどして市民生活に影響が出ました。

    現地からの映像には、車のタイヤが隠れるほどの高さまで達した大量のひょうで住民や車が立往生している様子が映されています。

    道路はまるで雪が降り積もったかのように覆われ、交通当局の職員は積もったひょうを取り除く作業に追われていました。

    地下鉄の駅構内では雨水とともに大量のひょうがエスカレーターの上を滝のように流れ落ちていました。

    ローマでは6つの地下鉄の駅が閉鎖されたほか、各地で道路が通行止めになったということです。

    イタリアでは今週末も嵐となる見込みで、気象当局はひょうに対しても備えるよう注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011681841000.html

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  18. デパート売り上げ 3か月連続 前年同月比減 地震や台風影響で
    2018年10月23日 19時11分

    全国のデパートの先月の売り上げは、北海道で震度7を観測した地震や台風の影響で、多くの店が休業を余儀なくされたことから、3か月連続で前の年の同じ月を下回りました。

    日本百貨店協会によりますと、全国のデパート219店の先月の売り上げは、去年の同じ月より3%減りました。

    これは、先月、北海道で震度7を観測した地震や相次いだ台風の影響で、北海道や関西地方を中心に多くの店が休業や営業時間の短縮を余儀なくされたためです。

    また、外国人旅行者向けの「免税売り上げ」は、去年の同じ月を6%余り上回りましたが、去年2月以来、1年7か月ぶりの低い伸びにとどまりました。

    日本百貨店協会は「今月に入っても、売り上げが数%マイナスで推移しているという地区が多い。外国人観光客については、地震によるキャンセルも出ている」と話しています。

    一方、日本チェーンストア協会によりますと、全国の主なスーパーの先月の売り上げは、野菜や肉といった食料品の販売が伸びたことなどから、去年の同じ月より1.9%多い1兆363億円となり4か月連続で増加しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011682701000.html

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  19. 熱中症搬送、9万5137人と最悪に…5~9月
    2018年10月25日22時3分

     総務省消防庁は25日、熱中症による5~9月の救急搬送者数(確定値)が9万5137人だったと発表した。昨年を4万2153人上回り、2008年に統計を取り始めて以降で最多。死者数は160人で、10年(171人)に次いだ。

     65歳以上は4万5781人で、全体の48・1%を占めた。月別では7月が5万4220人、8月が3万410人となり、ともに08年以降で最多。人口10万人当たりの搬送者数は岡山県119・49人、群馬県108人、岐阜県106・5人と続いた。9月の搬送者数は2811人で、死者は1人。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181025-118-OYT1T50087

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  20. 東・北日本中心 あすにかけ大気不安定 落雷など十分注意を
    2018年10月26日 17時55分

    前線が通過する影響で、27日にかけて東日本と北日本を中心に大気の状態が不安定になる見込みです。気象庁は、落雷や竜巻などの突風、急な強い雨のほか、「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、低気圧からのびる前線が、これから27日にかけて日本付近を西から東へと通過するため、東日本と北日本を中心に大気の状態が不安定になる見込みです。

    局地的に雨雲が発達し、東日本では27日未明から夕方にかけて、北日本では26日夜遅くから27日の夜にかけて、雷や突風を伴って雨が強く降るおそれがあります。

    また、低気圧に近い北海道では26日夜遅くから27日にかけて風が強まる見込みで、最大瞬間風速は30メートルに達すると予想されています。

    気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨のほか、「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。

    天気が急変し急に冷たい風が強まるなど、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動して安全を確保するよう心がけてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181026/k10011687171000.html

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    1. 東~北日本中心に大気不安定 落雷 突風 急な強雨など十分注意
      2018年10月27日 6時39分

      前線の影響で、東日本と北日本を中心に大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨のほか、「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧から延びる前線が通過している影響で、東日本と北日本を中心に大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

      大気の不安定な状態は東日本では夕方にかけて、北日本では27日夜遅くにかけて続く見通しで局地的に雷や突風を伴って雨が強まるおそれがあります。

      また、低気圧に近い北海道では、27日は風が強く、最大瞬間風速は30メートルに達すると予想されています。

      気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨のほか、「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。

      天気が急変し急に冷たい風が強まるなど、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動して安全を確保するよう心がけてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181027/k10011688101000.html

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  21. 「水の都」水に沈む…イタリア暴風雨12人死亡
    2018年10月31日23時45分

     【ローマ=佐藤友紀】イタリア各地は10月29~30日、大雨や暴風の悪天候に見舞われた。伊ANSA通信によると、倒木の下敷きになるなど31日までに12人が死亡し、観光名所が浸水する被害が出た。

     「水の都」で知られる北部ベネチアでは10月29日、海面からの水位が1・5メートル以上も上昇し、市内の7割以上が水浸しになった。サンマルコ広場や広場に面する大聖堂が6時間以上冠水・浸水し、一時立ち入り禁止となった。

     北部ジェノバ近郊では、洪水により道路が崩れ、孤立化している。北部や中部ではダムが損壊するなどの被害も出ている。イタリア気象当局は11月1~2日も再び全土で悪天候に見舞われるとの予報を出し、注意を呼びかけている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181031-118-OYT1T50145

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    1. 「水の都」異例の水位上昇、市内7割以上水浸し
      2018年10月31日12時37分

       【ローマ=佐藤友紀】イタリア各地は29~30日、大雨や暴風の悪天候に見舞われ、伊ANSA通信によると、倒木の下敷きになるなどして11人が死亡したほか、観光名所が冠水する被害が出た。

       「水の都」として知られる北部ベネチアでは29日、水位が海面から156センチ上昇し、サンマルコ広場や広場に面する大聖堂が6時間以上冠水・浸水し、一時立ち入り禁止になった。水位の上昇としては異例の規模で、市内の7割以上が水浸しとなった。地元当局は30日、海水により聖堂のドアや床などに塩害がみられると発表した。

       また、北部ジェノバ近郊の村は、洪水により道路が崩れ、孤立しているほか、北部や中部の一部地域ではダムが損壊するなどの被害が出ている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181031-118-OYT1T50053

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    2. イタリア 激しい雨や強風で少なくとも20人死亡
      2018年11月4日 16時04分

      先月末から激しい雨や強風などに見舞われているイタリアでは、これまでに少なくとも20人が死亡するなど、深刻な被害が出ています。

      イタリアは、先月末から各地で激しい雨や強い風に見舞われ、当局によりますと、倒れた木や崩れた屋根の下敷きになるなどして、3日までに少なくとも20人が死亡したということです。

      このうち北部のベネト州では、風速50メートル以上の風が吹いて1400万本余りの木が倒れ、地元の消防が公開した映像では、山から流れ込んだと見られる大量の木が、ダムの一面に広がる様子が捉えられています。

      また、ところどころで土砂崩れが起きて道路も寸断され、複数の町が孤立状態になっているということです。

      このほか、バイオリンの名工、アントニオ・ストラディバリが名器「ストラディバリウス」を作る際に材料にしたことでも知られる北部の山林も多くの木が倒れる被害を受け、イギリスの複数のメディアは、被害総額は日本円で1000億円に上り、回復するには、早くても100年はかかると伝えています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181104/k10011698101000.html

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    3. イタリア、暴風雨の死者32人に
      悪天候1週間続き倒木も
      2018/11/5 21:23
      ©一般社団法人共同通信社

       【ローマ共同】イタリア各地で大雨や暴風などによる被害が相次ぎ、南部シチリア島では洪水が起きこれまでに12人が死亡、10月27日から今月5日までの悪天候による死者は全土で32人に上った。ANSA通信が報じた。

       北部ベネト州では強風により約1400万本の木が倒れたといい、山から流入したとみられる多数の木がダムの水面を埋め尽くす映像が報じられた。

       シチリア島パレルモ近郊では今月3日、大雨で氾濫した川の水が家屋を直撃し、親族ら9人が死亡したほか、車に乗っていた1人も水にのまれ死亡した。死者には1歳と3歳の子どもも含まれるという。
      https://this.kiji.is/432153452312904801

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  22. この秋一番の冷え込み、大山で初冠雪
    2018年11月1日17時23分

     冬型の気圧配置となった1日、全国的にこの秋一番の冷え込みとなり、鳥取県の大山(1729メートル)で初冠雪が観測された。同県大山町によると、平年並みで昨年より1日遅いという。近畿地方では奈良市7・7度、京都市9・2度、大阪市10・1度などで、各地で今季最低を記録した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181101-118-OYT1T50116

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  23. 和歌山県 徳島県で震度4 津波の心配なし
    2018年11月2日 17時07分

    2日午後4時54分ごろ地震がありました。
    この地震による津波の心配はありません。
    震源地は紀伊水道で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されます。

    各市町村の震度は以下のとおりです。
    震度4が、和歌山県有田市、和歌山県田辺市、和歌山県湯浅町、和歌山県広川町、和歌山県由良町、和歌山県みなべ町、和歌山県日高川町、和歌山県白浜町、徳島県那賀町。

    和歌山県警 今のところけが人などの情報なし

    和歌山県警察本部によりますと、これまでのところこの地震によるけが人などの情報は入っていないということです。

    引き続き被害が出ていないか、確認を進めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181102/k10011696091000.html

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    1. 震源地(紀伊水道)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=674

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  24. GDP 7~9月 2期ぶりマイナスを予測 台風や地震影響
    2018年11月3日 11時33分

    今月14日に発表されることし7月から9月までのGDP=国内総生産の伸び率について、民間の調査会社の間では、台風や北海道で発生した地震など相次いだ自然災害の影響で外国人旅行者の消費や輸出が落ち込み、2期ぶりにマイナスに転じるという予測が多くなっています。

    民間の調査会社10社の予測によりますと、ことし7月から9月までのGDPの伸び率は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べてマイナス0.5%からプラス0.0%となっています。

    これが1年間続いた場合の「年率」に換算しますと、マイナス2.1%からプラス0.1%となり、10社中9社が2期ぶりのマイナスを予測しています。

    要因について各社は、台風21号で関西空港が浸水被害を受け一時閉鎖されたことや、北海道で震度7の揺れを観測した地震など、相次いだ自然災害で外国人旅行者による消費や輸出が落ち込んだためだと分析しています。

    各社は、今回のGDPの伸び悩みは自然災害などによる一時的なもので景気の緩やかな回復傾向は続いているとみていますが、先行きについてはアメリカと中国の間で激しさを増す貿易摩擦が懸念材料になるという指摘も目立っています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181103/k10011697081000.html

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  25. 北海道で震度4 津波被害の心配なし
    2018年11月5日 4時28分

    5日午前4時26分ごろ北海道・根室地方北部で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが津波の被害の心配はありません。

    各地の震度は震度4が北海道標津町、羅臼町となっています。

    このほか、震度3が北海道北見市、根室市、斜里町、大空町、標茶町、別海町。

    そして震度2と1の揺れを道内各地で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は国後島付近で震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは6.2と推定されています。

    この地震で北海道太平洋沿岸東部とオホーツク海沿岸では今後、2、3時間程度は高さ20センチ未満の潮位の変化が予想されますが、津波の被害の心配はありません。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181105/k10011698541000.html

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    1. 震源地(国後島付近)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=186

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  26. 猛暑でアース製薬 業績ダウン アウトドア減り 蚊も元気なく
    2018年11月5日 19時48分

    家庭用の殺虫剤などを手がける「アース製薬」は、ことし1年間の決算の最終的な利益の見通しを大幅に下方修正しました。猛暑の影響でアウトドアを楽しむ人が減り、虫よけなどの売り上げが減ったことが主な要因だとしています。

    発表によりますと、アース製薬はことし12月期の決算の最終利益の見通しについて、これまでの30億円から95%少ない1億5000万円へと大幅に下方修正しました。

    この夏の記録的な猛暑の影響などでアウトドアを楽しむ人が減ったうえ、蚊の活動も鈍り、虫よけなどの売り上げが減少したことが主な要因だとしています。

    アース製薬は「猛暑の影響は予想以上だった。今後は虫よけだけでなく、日用品の販売を伸ばすなど、主力商品の多角化に力を入れていきたい」としています。

    猛暑はエアコンの出荷などにはプラスに働きましたが、製品によってはマイナスの影響を及ぼしています。家庭用の殺虫剤などを手がける「アース製薬」は、ことし1年間の決算の最終的な利益の見通しを大幅に下方修正しました。猛暑の影響でアウトドアを楽しむ人が減り、虫よけなどの売り上げが減ったことが主な要因だとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181105/k10011699411000.html

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  27. きょうは立冬 札幌など初雪遅れているところも
    2018年11月7日 12時38分

    7日は二十四節気の立冬、暦の上では冬の始まりです。7日朝の北海道は道北を中心に最低気温が氷点下の冷え込みとなりました。ただ、札幌市など、気象台が置かれた地点ではまだ初雪を観測しておらず、平年と比べて遅れているところもあります。

    7日朝の北海道は道北を中心に冷え込み、最低気温は稚内市沼川で氷点下4度7分、天塩町で氷点下4度5分などと、11月中旬から下旬並みの気温となりました。

    札幌市の大通公園では、樹木に雪囲いがされ、冬を彩るイルミネーションの取り付け作業が行われていました。
    ただ、札幌市や釧路市などでは、7日朝の最低気温が平年を上回り10月中旬並みとなりました。

    7日は立冬で暦の上では冬の始まりですが、札幌市では平年だと10月28日となっている初雪をまだ観測していません。
    また、旭川市や函館市、帯広市など気象台や測候所が置かれた地点も、まだ初雪を観測しておらず、平年より遅れているところもあります。

    大通公園を訪れていた仙台市から来たという観光客の男性は「雪がなく、かえって観光しやすくてよかったです」と話していました。

    気象台によりますと、札幌市で観測した最も遅い初雪は明治22年の11月20日ですが、今週中はまだ雪の予報が出る見通しはないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181107/k10011701341000.html

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    1. 立冬なのに… 都内の公園でセミが鳴く
      2018年11月7日 18時07分

      7日は二十四節気の1つ、立冬で、暦の上では冬の始まりですが、東京都心では最高気温が20度となるなど、ここ数日、平年より気温の高い日が続き、都内の公園ではセミの鳴き声が聞かれました。

      東京都心では7日の最高気温が平年より2度高い20度まで上がり、5日までの3日連続で最高気温が20度以上となりました。

      こうした中、新宿区の新宿中央公園では、紅葉で葉っぱが色づく中、セミの鳴き声が聞かれました。

      新宿中央公園管理事務所の富田広施設運営係員は「5年ほどここで仕事をしていますが、この時期にセミの声を聞くのは初めてです。まさかという思いです」と話していました。

      セミの生態に詳しい大阪市立自然史博物館の初宿成彦学芸員は「11月以降にセミの鳴き声が聞こえるのは記憶になく、非常に珍しい。セミは成虫になって地上に出てからの3日間程度気温が高いと、鳴き始めることが知られていて、ここ数日、暖かい日が続いたため、活動が活発になっている可能性がある」と指摘しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181107/k10011702121000.html

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  28. 津波警報装う偽メール、気象庁名乗りリンク誘導
    2018年11月8日23時45分

     気象庁は8日、同庁からの津波警報発表を装い、偽情報を記載したメールが不特定のアドレスに送信されていると発表した。メールを開くとリンク先へ誘導する内容になっており、同庁は「絶対にクリックせず、速やかに破棄してほしい」と呼びかけている。

     同庁によると、メールの発信元は「気象庁」と表記され、「避難が必要な地域は、以下のURLから確認してください」と書かれている。8日に一般市民と東北地方の市役所から同庁に連絡が入った。実害は確認されていないという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181108-118-OYT1T50136

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  29. 大雪(豪雪)、大雨(豪雨)、台風、地震… 自然災害は忘れないうちにやってくる…

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  30. “エルニーニョ現象が発生か” 北日本除き暖冬傾向に 気象庁
    2018年11月9日 16時15分

    南米沖で海面水温の高い状態が続いていることから、気象庁は8日、「エルニーニョ現象が発生したとみられる」と発表しました。この影響で、日本は北日本を除いて暖冬傾向になると予想されています。

    「エルニーニョ現象」は、南米・ペルー沖の東太平洋の赤道付近で、海面水温が平年より高くなる現象で、日本を含め、世界の天候に影響を及ぼすと考えられています。

    気象庁によりますと、この海域の海面水温がことし6月ごろから平年よりやや高い状態が続き、先月は平年より0.9度高くなりました。

    このため気象庁は、9日、「エルニーニョ現象が発生したとみられる」と発表しました。

    「エルニーニョ現象」の発生は平成26年の夏から平成28年の春にかけて発生して以来で、少なくとも来年の春ごろまで続く見込みだということです。

    これまでのところ、日本の気候に大きな影響はみられていないということですが、「エルニーニョ現象」が冬場に続くと暖冬になりやすく、この冬も北日本を除いて暖冬傾向になると予想されています。

    また、日本列島の南岸を低気圧が通過しやすくなるため、東日本や西日本の太平洋側では雨が多くなり、寒気の流れ込みと重なると雪が降ることがあるということです。

    気象庁の担当者は、「その時々の気圧配置の状況や寒気の流れなどによって天候は変わるので、常に最新の気象情報に注意してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181109/k10011704741000.html

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    1. 関東より西は暖冬か、エルニーニョ2年ぶり発生
      2018年11月9日18時29分

       気象庁は9日、南米ペルー沖で太平洋の海面水温が平年より0・5度以上高くなる「エルニーニョ現象」が、約2年ぶりに発生したとみられると発表した。同現象が起きると西高東低の冬型の気圧配置が弱まるため、同庁は「今冬は関東より西を中心に暖冬になりそうだ」と予想している。

       同庁によると、エルニーニョ現象は統計が始まった1949年以降で15回確認され、直近では2014年夏から16年春にかけて発生。今回は来春まで続く可能性が高いという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181109-118-OYT1T50078

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    2. エルニーニョで暖冬予想 関東以西
      2018年11月10日5時0分

       気象庁は9日、南米ペルー沖で太平洋の海面水温が平年より0・5度以上高くなる「エルニーニョ現象」が、約2年ぶりに発生したとみられると発表した。同現象が起きると西高東低の冬型の気圧配置が弱まるため、同庁は「今冬は関東より西を中心に暖冬になりそうだ」と予想している。

       同庁によると、エルニーニョ現象は統計が始まった1949年以降で15回確認され、直近では2014年夏から16年春にかけて発生。今回は来春まで続く可能性が高いという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181110-118-OYTPT50075

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  31. 初雪まだ降らない北海道 記録的な遅さ 道内8都市で未観測
    2018年11月11日 15時09分

    気温の高い状態が続いている北海道は、札幌市など気象台や測候所がある8つの都市で、今シーズン、いずれも初雪を観測しておらず、日本気象協会によりますと、現在の8都市を含む観測態勢となってからは最も遅くなっています。

    札幌管区気象台によりますと、北海道内は低気圧の通過や南から暖かく湿った空気が入った影響で、10日の最高気温が江別市で18度2分、札幌市で17度2分と、10月上旬から中旬並みまで上がるなど、気温の高い状態が続いています。

    これに伴い、今シーズンは気象台や測候所がある8つの都市で初雪が観測されない状態が続いており、日本気象協会によりますと、現在の8都市を含む観測態勢となってからは、11月10日に初雪を観測した平成2年の記録を28年ぶりに更新し、最も遅くなっています。

    札幌市中央区の大通公園でウォーキングをしている60代の男性は「例年なら雪が降っていると思いますが、まだ降っていないので歩きやすいです」と話していました。

    また、埼玉県から観光で訪れた20代の女性は「雪が降って寒いと思ってたくさん着込みましたが、寒くなくて拍子抜けしました」と話していました。

    札幌管区気象台によりますと、道内は今後、寒気が入ってくる見通しで、日本海側とオホーツク海側では、13日以降に平野部でも雪が降る可能性があるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181111/k10011706691000.html

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    1. ひさびさにまた雪不足に悩まされそうなスキー場業界隈…

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  32. 札幌の初雪、史上7番目の遅さ
    偏西風で寒気南下せず
    2018/11/13 16:3111/13 16:32updated
    ©一般社団法人共同通信社

    昨年は10月23日に初雪となった札幌市の大通公園

     今シーズン、札幌市の中心部で初雪(みぞれを含む)が観測されていない。平年値(日付)は10月28日だが、上空の偏西風が北寄りに吹き、寒気をオホーツク海周辺に押しとどめているせいだ。13日時点で初雪が観測されないのは1877年以来の観測史上7番目の遅さ。最も遅かったのは1890年の11月20日だ。

     気象庁によると、平地で雪が降る目安は、上空1500メートル付近で氷点下6度以下の寒気が存在することだ。寒気が南下しにくい状況に加え、低気圧が北海道付近を通過するたびに南から暖かい空気が流れ込むことも、この時季にしては気温が高い理由になっている。
    https://this.kiji.is/434978948175365217

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  33. 北海道 旭川で初雪 統計史上2番目の遅さ
    2018年11月14日 11時58分

    北海道内は各地で冷え込み、気象台は、旭川市や稚内市などで初雪を観測したと発表しました。旭川市では、これまでで2番目に遅い初雪です。

    14日の北海道内は、寒気の影響で各地で冷え込み、気象台は旭川市で初雪を観測したと発表しました。市の中心部では、午前7時すぎから細かい雪が降りましたが、まもなくやみ、積もることはありませんでした。

    旭川市の初雪は平年より22日、去年より28日遅く、明治21年に統計を取り始めて以来2番目に遅い記録です。
    中心部を歩いていた40代の主婦は「ことしは雪がいつ降るのかなと思っていました。昔に比べると雪が降る時期が遅くなったと思います」と話していました。

    14日は、稚内市や網走市でも初雪を観測しました。

    気象台によりますと、北海道の上空に引き続き寒気が残るため、14日夜から15日朝にかけて、札幌市などの日本海側でもみぞれや雪が降る可能性があるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181114/k10011709891000.html

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  34. チェーン未装着の車、通行禁止…標識を新設
    2018年11月15日21時47分

     国土交通省は15日、タイヤチェーンを装着していない車の通行禁止を示す道路標識を新たに作ると発表した。省令を改正し、12月上旬から雪国を中心に全国の道路に設置する方針。

     近年、国内では大雪の際にチェーンを付けていない車が雪道で動けなくなり、長時間通行止めになる事例が後を絶たない。今年2月には、福井、石川両県を結ぶ国道8号でチェーン未装着の大型車が通行不能になったことなどから1500台が立ち往生し、通行止めの解除までに3日間かかった。

     こうした事態を受け、国交省は今冬からタイヤチェーン未装着の車の通行を禁止する標識を新設する。標識は円形で、青の背景に、チェーンを装着した白地のタイヤが描かれている。雪国を中心に、過去に立ち往生が発生した区間の起点と終点、中間点などに取り付ける。標識の設置区間でチェーンを付けずに走行した場合は、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が科される。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181115-118-OYT1T50110

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    1. タイヤチェーンじゃなくて冬用タイヤだと思われ…

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    2. スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)の車もタイヤチェーンまかなきゃいけなくなるのか?(笑)。

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    3. いまどき乗用車のタイヤにチェーンなんかまかないぜ…

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    4. 大雪時のチェーン義務化、国交省
      11/15(木) 19:47配信 共同通信

       国土交通省は15日、気象庁が警報を出すレベルの大雪の際、立ち往生が懸念される高速道路や国道の区間で、全ての車にタイヤチェーンの装着を今冬から義務付ける方針を公表した。過去に立ち往生が起きた場所や急坂などの約20区間を今月末から年度末までに順次指定し、来年度以降も加えて約200区間に広げる考えという。

       同日始めたパブリックコメント(意見公募)を踏まえ、来月上旬に道路法に基づく標識令を改正し、冬用タイヤ使用車にも装着を求める方向だ。約20区間は選定中で、2月に大規模な立ち往生が発生した福井県内の国道8号や、並行する北陸自動車道の一部などの指定が見込まれる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000141-kyodonews-soci

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    5. 「雪国の実情知らない」 大雪時チェーン義務化に青森県内の運輸関係者ら困惑
      11/16(金) 12:15配信 Web東奥

       警報レベルの大雪時、立ち往生が懸念される高速道路などを通る全ての車にタイヤチェーンの装着を義務付ける国土交通省の方針について青森県内の運輸関係者からは16日、「対応はこれから」と戸惑いの声が上がった。対象は来年度以降、全国約200区間に広がるが、一部からは「雪国を知らない」と切って捨てる意見も聞かれた。

       「まずは国交省や東北運輸局から情報収集していく」と話すのは県タクシー協会の平尾洋専務理事。場所によってタクシーの走行頻度は異なるため「指定区間がどこになるのかを見て、対応を考える」という。

       ただ現在も、会社によっては山道の走行に備えて、冬場はチェーンを常に積んでいるという。

       弘南バス乗合部の生田康征部長は「毎年10月末ごろから営業所ごとにチェーン講習を行っているので、いつでも装着できる」と話す。同社では貸し切りバスなど運行ルートが定まらない業務もあることから「運行指示書や点呼を通して、運転手に対象区間の周知をしなければ」と課題を挙げた。

       一方、青森市内の運送業者は「チェーンは本来大雪のときではなく、凍っている路面で(タイヤを)かませるために使用する。(警報レベルの)大雪ではチェーンなど使っても意味がない。雪国の実情を知らない人の考えだ」とあきれ顔。「チェーンが切れて周辺の車が被害を受けることも多発すると思う」と悪影響を懸念した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000006-webtoo-l02

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    6. 大雪で立往生懸念の道路 気象に応じチェーン装着義務化へ
      2018年12月1日 6時06分

      大雪によって車の大規模な立往生が各地で相次いだことを受け、この冬から、立往生が懸念される道路では、気象状況に応じてタイヤチェーンの装着が義務づけられます。

      ことし2月の大雪で、福井県から石川県にかけての国道8号線で、約1500台の車が動けなくなり、解消までに3日間かかるなど、車の大規模な立往生が近年各地で相次いでいます。

      この問題を受けて、国土交通省は、立往生が懸念される道路では、この冬から気象状況に応じてタイヤチェーンの装着を義務づけることを決め、規制区間を示す標識を新設します。

      規制の対象となるのは、過去に大規模な立往生が発生するなど立往生の危険性が高く、チェーンを着脱できる場所が近くにある国道や高速道路に限られるとしています。

      また、規制するタイミングは「大雪に対する緊急発表」を出すような場合を想定していて、そのつど標識を置いたり電光表示したりすることにしています。

      規制が行われている時にチェーンを着けずに通行して取締りを受けた場合、罰金が科されるということです。

      国土交通省は、今月上旬にも関連する省令を改正したうえで、規制対象となる区間をホームページなどで順次公表するとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181201/k10011730581000.html

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    7. タイヤチェーンの公的な規格認証認定天下り役人機関の仕事づくりなのかなあ…

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  35. 台風27号が発生
    2018年11月17日 19時20分

    17日夕方、南シナ海で台風27号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、17日午後6時、南シナ海で熱帯低気圧が台風27号に変わりました。

    中心の気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は、1時間に15キロの速さで西へ進んでいて、気象庁は付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181117/k10011714671000.html

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    1. NHK あなたの天気・防災「台風」
      https://www.nhk.or.jp/kishou-saigai/typhoon/

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    2. 「台風情報」
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/

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  36. 国産小豆の価格上昇 和菓子の値上げ検討など影響も
    2018年11月17日 17時48分

    国産の小豆の価格が上昇しています。夏場の天候不順で収穫量が大幅に落ち込むと見込まれているためで、和菓子メーカーが値上げを検討するなど影響が懸念されています。

    天候不順で収穫量平年より大幅減

    国産小豆のおよそ6割を生産する北海道の十勝地方では、夏場の天候不順の影響で、収穫量が平年と比べて大きく落ち込んでいます。

    帯広市大正地区の農家、早坂佳徳さんは、およそ4ヘクタールの畑で、大きい粒が特徴の「きたろまん」という品種を育てています。

    しかし、ことしは夏場に雨の日が多かったため、生育が遅れたほか、さやの数も少なく、収穫量は平年よりも4分の1程度減ったということです。

    早坂さんは、「色がのって、よい品質の小豆ができたが、長雨で収穫量は大きく減った」と話しています。

    和菓子メーカーも苦慮

    東京自由が丘に本店がある創業80年の「亀屋万年堂」は、北海道産の小豆を使った「あんこ」にこだわって、まんじゅうやどら焼きなどを作っています。

    年間およそ40トンの小豆を仕入れていますが、このところの価格上昇で、コストが数百万円増える見込みになっています。

    小豆の価格上昇の原因は、最大の産地・北海道での収穫量の落ち込みです。生産者団体の「ホクレン」によりますと、夏場の長雨や日照不足により平年より2割ほど減少する見通しです。

    この影響で、国産小豆の価格動向を調べている「貿易日日通信社」によりますと、直近の取引価格は平年に比べ5割以上高くなっているということです。

    小豆の価格上昇によるコスト増加を受けて、この和菓子メーカーでは商品の値上げも検討せざるをえないとしています。

    亀屋万年堂の高田真至マネージャーは、「商品価格を据え置くのは、非常に厳しい状況だ。しかし、お客様に値上げを受け入れてもらえるか分からず、判断が難しい」と話しています。

    「作付け増やして」

    国産小豆の価格上昇を受けて和菓子メーカーでつくる「全国和菓子協会」では今月、生産者団体に北海道での作付けを増やすよう要望しました。

    全国和菓子協会の藪光生専務理事は、「あんこは和菓子の命なので、簡単には他の産地にかえられない。小豆の価格は天候に左右されやすいので、作付けを増やし、安定供給をお願いしたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181117/k10011714511000.html

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    1. 別に「国産」にこだわる必要もないだろうに…

      「価格」と「品質」にこだわって、世界を見渡せばよいだけ。

      あ、そうなると「和菓子」の意味が多少ズレることにでもなるのかな?

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  37. 札幌で初雪 観測史上最も遅い記録
    2018年11月20日 6時04分

    札幌市で20日、初雪を観測したと気象台が発表しました。平年より23日遅く、128年前の明治23年と並んで観測史上、最も遅いということです。

    札幌管区気象台によりますと、北海道の上空1500メートル付近に平地で雪が降る目安とされる氷点下6度を下回る寒気が流れ込んでいます。

    この影響で、札幌市ではきょう午前0時50分、みぞれが降っているのが確認され、気象台は札幌市で初雪を観測したと発表しました。

    札幌市の初雪は平年より23日、去年より28日遅く、128年前の明治23年と並んで観測史上、最も遅いということです。

    午前3時すぎに札幌市中心部で撮影した映像でもみぞれが降っているのが確認でき、歩道の手すりなどには降ったみぞれが溶けずに残っていました。

    北海道では今月14日に旭川市と網走市、それに稚内市で、19日は帯広市で、それぞれ初雪が観測されています。

    気象台によりますと、今週は冬型の気圧配置になりやすく冷え込みが強まる見通しで、北海道では断続的に雪が降る可能性があるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181120/k10011716831000.html

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    1. 盛岡市で初雪 平年より13日遅く 本州気象台では初観測
      2018年11月21日 17時10分

      21日朝の岩手県内は各地で今シーズンいちばんの冷え込みとなり、気象台は「盛岡市で初雪を観測した」と発表しました。本州にある気象台での初雪の観測は今シーズン初めてで、盛岡市では平年よりも13日遅くなっています。

      盛岡地方気象台によりますと、21日朝の岩手県内は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象で冷え込み、各地で氷点下となるなど、今シーズンいちばんの冷え込みとなりました。

      このうち盛岡市では21日午前5時20分ごろから雪が降り始め、気象台は「初雪を観測した」と発表しました。

      本州にある気象台での初雪の観測は今シーズン初めてで、盛岡市では平年よりも13日遅く、去年よりも5日遅くなっています。

      盛岡市中心部の開運橋では、通勤通学の時間帯は社会人が傘を差して足場を気にしながら職場に向かう一方、小学生の児童は雪を手に取るなど楽しみながら学校に向かっていました。

      東京から仕事で訪れた男性は「初雪に遭遇するとは私を歓迎してくれたのかと思いました。盛岡に来た感じがします」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181121/k10011718991000.html

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    2. 青森などで初雪観測 東北地方に強い寒気 大雪に注意
      2018年11月23日 11時51分

      東北地方は冬型の気圧配置が強まっていて、22日夜から23日朝にかけて青森市と秋田市、それに山形市で初雪が観測されました。

      東北地方の上空は、冬型の気圧配置が強まり、上空1500メートル付近には今シーズンいちばんの強い寒気が入り込んでいます。

      このため、青森市と秋田市では22日夜、山形市では23日朝、それぞれ初雪を観測しました。初雪が観測されたのは、青森市で平年より16日、秋田市で9日、山形市で5日、それぞれ遅いということです。

      また各地の23日朝の最低気温は、青森県の八甲田山系の酸ヶ湯で氷点下6度9分、岩手県の区界高原で氷点下4度6分などと厳しい冷え込みとなっています。

      23日は日中も気温が上がらず、最高気温は青森市で3度、秋田市と盛岡市で5度など、平年より3度から5度ほど低くなる見込みで、今も日本海側を中心に雪が降っているところがあります。

      気象台は24日午前中まで、日本海側の山沿いを中心にまとまった雪が降ることが予想されるとして、大雪などに注意するよう呼びかけるとともに、早めに冬用タイヤに交換しスリップ事故に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181123/k10011721121000.html

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  38. 福島県 浜通りで震度4 津波の心配なし
    2018年11月23日 23時32分

    23日午後11時30分ごろ、福島県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4の揺れを観測したのは、福島県の楢葉町と川内村でした。

    また、震度3の揺れを宮城県名取市、福島県郡山市、いわき市、茨城県北茨城市、栃木県大田原市などで観測しました。

    このほか、震度2や1の揺れを東北地方と関東地方の広い範囲で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。

    原発に異常確認されず

    原子力規制庁によりますと、東京電力福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所では、異常は確認されていないということです。また、原発の周辺で放射線量を測定しているモニタリングポストの値にも変化はないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181123/k10011721661000.html

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  39. 北アルプス 焼岳 地震多い状態続く 火山活動の推移に注意
    2018年11月25日 18時13分

    長野と岐阜の県境にある北アルプスの焼岳で今月22日以降、地震が増え、25日も多い状態が続いています。気象庁は、噴火警戒レベル1を継続したうえで、今後の火山活動の推移に注意を呼びかけています。

    気象庁によりますと北アルプスの焼岳では、今月22日以降、山頂の北西1キロから2キロ付近を震源とする地震が増えています。

    ふもとの岐阜県高山市では23日午後7時から25日午後3時まで震度2の揺れを4回、震度1の揺れを33回観測しました。

    これまでのところ、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動は観測されておらず、地殻変動や噴煙の状況に特段の変化はみられないということです。

    気象庁は直ちに噴火する兆候はみられないとして、焼岳の噴火警戒レベルについて「活火山であることに留意」を示すレベル1を継続し、今後の火山活動の推移に加え、山頂付近では噴気や火山ガスの噴出に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181125/k10011722651000.html

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    1. 震源地(長野県中部)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=421

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  40. 茨城 栃木 群馬 埼玉で震度4 津波の心配なし
    2018年11月27日 8時42分

    27日午前8時半すぎ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県の各地で震度4の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。

    気象庁によりますと、27日午前8時33分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、震度4の揺れを、
    ▽茨城県の笠間市、筑西市、坂東市、
    ▽栃木県の宇都宮市、足利市、栃木市、佐野市、鹿沼市、
    ▽群馬県邑楽町、
    ▽埼玉県加須市、春日部市、久喜市、などで観測しました。

    また震度3の揺れを、
    ▽東京 文京区など東京23区や、
    ▽さいたま市浦和区、
    ▽水戸市、
    ▽前橋市、
    ▽千葉県野田市、
    ▽福島県白河市など、関東と福島県の各地で観測しました。

    震度2や1の揺れを関東甲信越、静岡県、東北の広い範囲で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県南部で、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。

    ガタガタと2秒ほど揺れ 宇都宮

    震度4を観測した宇都宮市にあるNHK宇都宮放送局では、ガタガタと2秒ほど揺れを感じましたが、棚からものが落ちるなどの被害はありませんでした。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181127/k10011724831000.html

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  41. 「自分は大丈夫」の心理状態 西日本豪雨で避難の妨げに
    2018年11月29日 6時36分

    7月の西日本豪雨で、広島市が避難指示を出した地域の住民を対象に行ったアンケート調査で、避難しなかった人の半数以上が理由として「被害に遭うとは思わなかった」と答えていることが市への取材で分かりました。多くの人が、危険な状況でも「自分は大丈夫」という心理状態に陥り、避難が妨げられていた実態が浮き彫りになったとして、市は対策を急ぐ方針です。

    広島市は、7月の豪雨で避難した人が少なかったのを受けて、避難指示が出された地域の住民1700人にアンケート調査を行い、およそ50%にあたる858人から回答を得ました。

    それによりますと、避難所など安全な場所に逃げなかった人はおよそ74%に上りました。

    避難しなかった人に理由を複数回答で聞いたところ、半数以上の53.3%の人が「被害に遭うとは思わなかった」と答えたほか、「今まで自分の居住地域が災害にあったことがなかった」と回答した人も38%いました。

    市ではアンケートから、多くの人が危険な状況にありながらも「自分は大丈夫」という災害時に陥りやすい心理状態に陥り、避難が妨げられていた実態が浮き彫りとなったとしています。

    また「避難するほうがかえって危険だと思った」と答えた人が37.2%いて、避難所の在り方に課題があることをうかがわせる内容となっています。

    広島市は、今回の結果を踏まえて対策の検討を急ぐ方針です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181129/k10011727241000.html

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  42. 農林水産省
    ‏@MAFF_JAPAN

    【林野】12月15日(土)に木材会館(東京都江東区)において、スギ・ヒノキの花粉削減の取組について紹介する「花粉発生源対策普及シンポジウム2018」を開催します。定員は100名。申込方法はこちら
    http://www.ringyou.or.jp/hukyu/detail_1493.html …

    https://twitter.com/MAFF_JAPAN/status/1068071600409300992

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    1. スギ花粉と「花粉症」アレルギー疾患の因果関係はほとんど疑わしい…

      ほんとうに罪作りな名称だ、「花粉症」というのは。

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  43. 台風で被災 カゴメ子会社のトマト農園が解散 和歌山
    2018年11月30日 18時50分

    ことし相次いだ台風で大きな被害を受けたため、大手食品メーカー、カゴメの子会社で和歌山市のトマト農園が、30日付けで解散しました。

    カゴメが70%出資する和歌山市の「加太菜園」は、平成16年に設立され、毎年およそ2000トンのトマトを生産し、カゴメブランドのトマトとして西日本を中心に販売してきました。

    しかし、ことし8月と9月の台風20号と21号による大雨や強風で、栽培施設のガラスがおよそ3万枚割れるなど、5ヘクタールの温室のうち7割が破損したほか、15万株のトマトの苗が被害を受けるなどしたということです。

    会社では9月から操業を停止していましたが、多額の費用と膨大な時間が必要なため事業の再開は困難だと判断し、30日開いた臨時の株主総会で会社の解散を決めました。

    会社では35人の従業員について、施設の後片づけなどのため、来年3月まで雇用を続けるとしています。

    カゴメによりますと、ほかの農園から調達するためトマトの販売に影響はないということです。

    加太菜園の羽月政裕社長は「解散は断腸の思いです。15年にわたり運営にご協力いただいた従業員や地域の皆様に感謝します」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181130/k10011730211000.html

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  44. 冬なのにあれ…? 東京で「木枯らし1号」吹かず 39年ぶり
    2018年12月1日 9時28分

    冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が、ことし東京では吹きませんでした。昭和54年以来39年ぶりです。

    「木枯らし1号」は、気象庁が東京と近畿地方で発表していて、このうち東京では、発表期間が10月半ばから11月末まで。発表基準は、西高東低の冬型の気圧配置となって北寄りの風が吹き、最大風速がおおむね8メートル以上に達することとされています。

    近畿地方では、先月22日に木枯らし1号が吹きましたが、東京では30日までに基準を満たす風が吹かず、ことしは「発生せず」となりました。

    東京で木枯らし1号が吹かなかったのは、昭和54年以来39年ぶりです。

    気象庁は「冬型の気圧配置となった日もあったがあまり強まらなかったため基準に達する風が吹かなかった」としています。

    気象庁によりますと、来週火曜日には、仙台市や東京の都心など各地で最高気温が20度前後まで上がる季節外れの暖かさが予想されるなど、今月は全国的に暖かい空気が流れ込みやすく、平年より気温が高い師走になりそうだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181201/k10011730821000.html

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    1. 東京 木枯らし1号吹かず 寒気南下弱く 39年ぶり
      2018年12月1日15時0分

       冬の到来を告げる強い北風「木枯らし1号」が、東京では吹かないまま、12月を迎えた。今年は大陸からの寒気の流れ込みが弱く、西高東低の冬型の気圧配置が発達しなかったためだ。東京で木枯らし1号が吹かなかったのは39年ぶりとなった。

       気象庁によると、木枯らし1号は、10月半ばから11月末にかけて吹く北風で、最大風速はおおむね8メートル以上。記録が残る1951年以降で木枯らし1号が発生しなかったのは59年、62年、77年、79年に次いで今回が5回目で、平成に入ってからは初めてという。

       今冬は、偏西風が日本付近で北へ蛇行し、シベリアから冷たい空気が南下しにくい状況になっている。

       ペルー沖の海面水温も上昇しており、日本国内に暖冬をもたらすエルニーニョ現象の発生も見込まれる。

       12月に入っても全国的に暖気に覆われやすく、東京都心の1日正午の気温は15・8度で、すでに平年の最高気温(13・8度)を上回っている。最高気温は17度の予想。4日には10月中旬並みの22度まで上がる見通しだ。

       気象庁は「来春にかけて首都圏は気温が高く推移し、北陸から九州は降雪も少ない」と予想している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181201-118-OYTPT50290

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    2. 「木枯らし1号」東京で吹かず…39年ぶり
      2018年12月1日17時28分

       冬の到来を告げる強い北風「木枯らし1号」が、東京では吹かないまま、12月を迎えた。今年は大陸からの寒気の流れ込みが弱く、西高東低の冬型の気圧配置が発達しなかったためだ。東京で木枯らし1号が吹かなかったのは39年ぶりとなった。

       気象庁によると、木枯らし1号は、10月半ばから11月末にかけて吹く北風で、最大風速はおおむね8メートル以上。記録が残る1951年以降で木枯らし1号が発生しなかったのは59年、62年、77年、79年に次いで今回が5回目で、平成に入ってからは初めてという。

       今冬は、偏西風が日本付近で北へ蛇行し、シベリアから冷たい空気が南下しにくい状況になっている。

       ペルー沖の海面水温も上昇しており、日本国内に暖冬をもたらすエルニーニョ現象の発生も見込まれる。

       12月に入っても全国的に暖気に覆われやすく、東京都心の1日正午の気温は15・8度で、すでに平年の最高気温(13・8度)を上回っている。最高気温は17度の予想。4日には10月中旬並みの22度まで上がる見通しだ。

       気象庁は「来春にかけて首都圏は気温が高く推移し、北陸から九州は降雪も少ない」と予想している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181201-118-OYT1T50079

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  45. 台風24号 上陸時「非常に強い」を「強い」に修正 気象庁
    2018年12月3日 21時53分

    ことし9月和歌山県に上陸した台風24号について、気象庁は当初、上陸したときの勢力を「非常に強い」としていましたが、データを詳しく解析した結果、「強い」勢力だったと修正しました。

    台風24号はことし9月30日に和歌山県田辺市付近に上陸し、その後、東日本や東北を縦断して各地に被害をもたらしました。

    この台風について気象庁は当初、最大風速が45mと「非常に強い」勢力で上陸したと発表していましたが、データを詳しく解析した結果、上陸時の最大風速は40mで、「強い」勢力だったと修正しました。

    また上陸したときの強風域は半径500キロ以上に達していて、「大型」の台風だったと併せて修正しました。

    ことしは統計を取り始めてから初めて1年に2つの台風が「非常に強い」勢力で上陸したとされていましたが、今回の修正により非常に強い勢力で上陸したのは台風21号だけとなりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181203/k10011733331000.html

    https://koibito2.blogspot.com/2018/08/blog-post_43.html?showComment=1543842270138#c3923604556776448775

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  46. 12月なのに各地で夏日の記録的暖かさ 大気不安定 落雷など注意
    2018年12月4日 11時58分

    暖かく湿った空気の影響で、西日本と東日本を中心に大気の状態が不安定になっていて4日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの突風に十分な注意が必要です。また、全国的に気温が上がり、25度以上の夏日となっているところがあるなど12月としては記録的な暖かさとなっています。

    気象庁によりますと、日本海にある低気圧と前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本を中心に大気の状態が不安定になっています。

    前線が通過する4日夜遅くにかけて大気の不安定な状態が続き、局地的に雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、落雷や竜巻などの突風、急な激しい雨に十分注意するよう呼びかけています。

    また、全国的に暖かい空気に覆われ各地で気温が上がっていて、午前11時半までの最高気温は
    ▽大分県国東市国見で26度5分、
    ▽島根県浜田市で25度8分、
    ▽福岡市で25度5分などと25度以上の夏日になっています。

    午前11時までに全国149の観測点で12月としては統計を取り始めてから最も高い気温を観測しています。

    これからさらに気温は上がる見込みで、日中の最高気温は、
    ▽福岡市で26度、
    ▽宮崎市で25度、
    ▽鳥取市と金沢市で24度、
    ▽東京の都心で22度、
    ▽仙台市で16度、
    ▽札幌市で15度などと予想されています。

    週末にかけては厳しい寒さとなる見込みで、寒暖の差が大きくなるため体調の管理に注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011733881000.html

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    1. 大分・国東市で27.0度
      12月の夏日、観測史上初

      2018/12/4 12:3212/4 12:40updated
      ©一般社団法人共同通信社

       大分地方気象台によると、大分県国東市の国見で4日正午、27.0度を観測した。県内で12月に25度以上の夏日となるのは観測史上初めてという。
      https://this.kiji.is/442529322393044065

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    2. データという人間の経験も、じつは大してアテにはならんもの…

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    3. 暖かい日続きゴルフ場が異例のにぎわい 福島 郡山
      2018年12月4日 12時41分

      平年に比べて気温が高く暖かい日が続く中、福島県郡山市のゴルフ場は、この時期としては異例のにぎわいを見せています。

      郡山市のゴルフ場、「郡山熱海カントリークラブ」では毎年、寒さが厳しくなる12月は客がぐっと減りますが、今月は今後の予約も含め利用客がおよそ1100人にのぼり、去年のおよそ600人より大幅に増えています。

      気象台によりますと、4日の郡山市の予想最高気温は18度と、10月下旬並みまで上がる見込みで、明るい日ざしのなか午前中から例年の2倍以上のおよそ80人が訪れ、薄着でプレーを楽しんでいました。

      例年、11月下旬以降は雪のため数日間、営業を取りやめることがありますが、ことしはこれまでのところ雪による営業の休止はないということです。

      71歳の男性は「12月にこれだけ暖かいとゴルフするには最高です。いつもは比較的暖かい、栃木県まで行ってましたがことしはその必要もなく体もよく動くのでうれしい」と話していました。

      ゴルフ場の赤井義徳支配人は「お客さんにとってもよいし、ゴルフ場としても経営が楽になるのでこの天候が続いてくれることを期待したい。できれば正月の時期まで営業を続けたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011733951000.html

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    4. 週末あたりの寒波で、一転、今度はスキー場が賑わうことになるのかな?

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    5. 観測史上初、「師走の夏日」…九州で26度
      2018年12月4日13時7分

       高気圧からの暖かい空気が流れ込んだ影響で、九州・山口は4日、福岡県糸島市や大分県国東市で25度を超える「師走の夏日」を観測するなど、各地で12月の最高気温を更新した。

       気象庁によると、福岡県と大分県で12月に夏日となるのは、1890年の観測開始以降、初めて。午前11時時点で、糸島市では25・3度、国東市では26度に達した。

       福岡市中央区では正午前、25・7度を記録し、12月の観測史上最高を更新。繁華街・天神に買い物に来た同市の主婦(67)は「12月になってもこんなに暖かいなんて、ちょっと異常ね」とダウンジャケットを脱いで歩いていた。

       気温は5日以降、徐々に下がる見込み。週末にかけては強い寒気が流れ込み、真冬並みの冷え込みが予想されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181204-118-OYT1T50064

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    6. 関東甲信は11月も暖かかった 木枯らし吹かず
      2018年12月4日 13時35分

      4日は全国的に気温が上がり、25度以上の夏日となっているところがあるなど12月としては記録的な暖かさとなっていますが、関東甲信では、先月も寒気の南下が弱く、暖かい空気が流れ込みやすかったため、11月の平均気温が平年を1.7度上回り、かなり高くなりました。

      気温の観測地点別に見ると、宇都宮市では2.3度、前橋市や埼玉県熊谷市では2.1度いずれも平年を上回り、統計を取り始めてから平成16年の11月に次ぐ2番目の暖かさとなりました。

      伊豆大島でも平年を1.3度上回り、統計を取り始めてから3番目の暖かさになりました。

      このほか、水戸市や甲府市で2度ちょうど、東京の都心で1.9度、千葉市で1.7度、横浜市や長野市で1.6度、いずれも平年の11月の気温を上回りました。

      また、強い冬型の気圧配置になりにくく、北寄りの風が強まらなかったため、11月までが発表期間だった「木枯らし1号」が、東京では吹きませんでした。昭和54年以来、39年ぶりのことでした。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011734001000.html

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    7. 345地点で12月の最高気温観測 週末にかけては厳しい寒さに
      2018年12月4日 18時09分

      師走に夏日が続出する記録的な暖かさとなりました。全国的に気温が上がり、関東や西日本で25度以上の夏日となるなど、全国の3分の1以上の観測点で12月として最も高い気温を観測しました。一方、西日本と東日本を中心に4日夜遅くにかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、落雷や竜巻などの突風に十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、南から暖かい空気が流れ込み、各地で季節外れの暖かさとなりました。

      日中の最高気温は、大分県国東市国見で27度ちょうど、奈良県五條市で26度8分、福岡市で26度ちょうど、松山市と和歌山市で25度2分、東京 練馬区で25度ちょうどなどと、各地で夏日となりました。

      このほか、大阪市で24度5分、東京の都心で23度4分、仙台市で16度9分、札幌市で12度7分など、平年を7度から10度前後上回り、9月中旬から11月上旬並みの暖かさとなりました。

      各地で、12月として最も高い気温を観測し、和歌山市では139年前の明治12年、福岡市と松山市では128年前の明治23年に統計を取り始めて以来、最も高くなるなど、全国の観測点の3分の1以上にあたる345地点でこれまでの記録と並ぶか更新しました。

      5日は冬型の気圧配置となって上空に寒気が流れ込むため、北日本や東日本の日本海側を中心に、最高気温が4日より10度前後下がるところがあるほか、週末にかけては全国的に平年を下回り、真冬並みの寒さとなるところが多い見込みで、寒暖の差が大きくなるため体調の管理に注意が必要です。

      一方、前線や湿った空気の影響で、西日本と東日本を中心に大気の状態が不安定になっていて、4日夜遅くにかけて局地的に雷を伴い1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      気象庁は、落雷や竜巻などの突風、急な激しい雨に十分注意するよう呼びかけています。

      “師走の夏日”の要因

      “師走の夏日”となった要因、そこには「偏西風」と「高気圧」が大きく関係していました。

      気象庁によりますと、いつもの冬であれば、偏西風は平均するとおおむね西日本から東日本の上空を吹いています。
      ところが、4日は偏西風の流れが北海道の北まで大きく蛇行していました。
      これにより、まず、日本付近への寒気の流れ込みが遮られました。

      一方、日本の東の海上には大きく発達した高気圧がありました。
      高気圧の周辺では時計回りに風が吹くため、日本列島に向かって南から暖かい空気が流れ込みました。

      さらに、北海道付近にある低気圧に向かって風が吹き込む作用も加わって、暖かい空気がどんどん流れ込み、各地で季節外れの暖かさになったとみられるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011734461000.html

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  47. >大雪(たいせつ)は、二十四節気の第21。十一月節(旧暦10月後半から11月前半)。 現在広まっている定気法では太陽黄経が255度のときで12月7日ごろ
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9A%A6+%E5%A4%A7%E9%9B%AA

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    1. >二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。二十四気(にじゅうしき)ともいう
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%AF%80%E6%B0%97

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    2. 昔の人の知識はちゃんと理にかなっている…

      今の人のほうが知識が足らない。

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  48. 首都圏 NEWS WEB
    医師「“寒暖差疲労”に注意を」
    12月04日 16時24分

    今後予想される気温の低下。
    気象の変化などによる体調の悪化に詳しい医師は、「寒暖差疲労」の症状に注意を呼びかけています。

    気象病の外来を設けている東京・世田谷区のクリニックの久手堅司院長は、前日からの温度差が7度くらいになると、『寒暖差疲労』になりやすいと指摘しています。
    人間の体は、暑い中や寒い中でも、体の状態を一定に保とうとして自律神経が働き、汗を出して熱を発散させたり、反対に熱を体内に残したりしています。
    しかし、急激な寒暖差があると自律神経の働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいのほか、気分が落ち込みやすくいらいらするなど、さまざまな『寒暖差疲労』の症状が出てくるということです。
    久手堅院長は、「明後日くらいから気温が下がり始め、週末には真冬の寒さになるので、かなり患者が増えるのではないか」と指摘しています。
    そのうえで対策として、「自律神経は必ず首を通っているので、首が冷えると自律神経の乱れにつながる。入浴で首を温めたり、昼だけでなく夜寝ている間もマフラーやスカーフを巻くなどして、基本的な対策をするだけでもかなり防げると思う」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181204/0022150.html

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    1. 気象の変化による体調悪化「寒暖差疲労」に注意を!
      2018年12月4日 16時36分

      今後予想される気温の低下。気象の変化などによる体調の悪化に詳しい医師は、「寒暖差疲労」の症状に注意を呼びかけています。

      気象病の外来を設けている東京 世田谷区のクリニックの久手堅司院長は、前日からの温度差が7度くらいになると、『寒暖差疲労』になりやすいと指摘しています。

      人間の体は、暑い中や寒い中でも、体の状態を一定に保とうとして自律神経が働き、汗を出して熱を発散させたり、反対に熱を体内に残したりしています。

      しかし、急激な寒暖差があると自律神経の働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいのほか、気分が落ち込みやすくいらいらするなど、さまざまな『寒暖差疲労』の症状が出てくるということです。

      久手堅院長は「あさってくらいから気温が下がり始め、週末には真冬の寒さになるので、かなり患者が増えるのではないか」と指摘しています。

      そのうえで対策として、「自律神経は必ず首を通っているので、首が冷えると自律神経の乱れにつながる。入浴で首を温めたり、昼だけでなく夜寝ている間もマフラーやスカーフを巻くなどして、基本的な対策をするだけでもかなり防げると思う」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011734221000.html

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    2. 体調と「自律神経(交感神経、副交感神経)」ということでいえば、気温はもちろんのことだが、感覚的にはほとんど意識できないが、気圧の影響はことのほか大きい。

      「気温 気圧 体調」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B0%97%E6%B8%A9+%E6%B0%97%E5%9C%A7+%E4%BD%93%E8%AA%BF

      「気圧 交感神経 副交感神経 リンパ球」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B0%97%E5%9C%A7+%E4%BA%A4%E6%84%9F%E7%A5%9E%E7%B5%8C+%E5%89%AF%E4%BA%A4%E6%84%9F%E7%A5%9E%E7%B5%8C+%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E7%90%83

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  49. 今夏の日本の異常気象 “温暖化の影響確実と証明”
    2018年12月7日 5時58分

    国内で起きている異常気象に地球温暖化が本当に影響しているのか。ことしの記録的な猛暑について、専門家が温暖化が進んでいないと仮定して解析したところ、同じような猛暑となる確率はほぼ0%で、温暖化の確実な影響が証明されました。

    ことしの夏は、埼玉県熊谷市の気温が、観測史上国内で最も高い41度1分に達したほか、東日本の平均気温が統計を取り始めてから最も高くなるなど記録的な猛暑となりました。

    これについて気象庁の検討会は、「特有の気圧配置や温暖化による長期的な気温の上昇傾向が影響した」と結論づけましたが、実際に温暖化がどのくらい影響していたのか証明されていませんでした。

    東京大学大気海洋研究所と気象庁気象研究所の研究チームは産業革命前の温暖化が進んでいない場合の気象状況が現在まで続いていると仮定したうえで、ことしの記録的な猛暑が発生するかどうか確率を解析しました。

    その結果、気圧配置の影響で平年に比べて高温になりやすかったものの、温暖化が進んでいなければことし7月の上空の気温はおよそ2度低くなり、ことしのような記録的な猛暑が発生する確率はほぼ0%で、温暖化が確実に影響していたことを証明できたということです。

    これまで異常気象については、背景に温暖化の影響があると指摘されていたものの、個別の現象との関係を実際に証明する研究は始まったばかりで、具体的な温暖化対策の手がかりになるとして世界的に注目されています。

    東京大学大気海洋研究所の渡部雅浩教授は、「これまで何となくしかわからなかった温暖化と異常気象の関係を証明することができた。研究を進めることで異常気象が起こるリスクが実際にどれくらいあるのか、確率を出せるようにしたい」と話しています。

    温暖化の影響を探る新手法とは

    現実に起きた猛暑や豪雨といった異常気象に、温暖化の影響がどのくらいあったのかを証明するため、東京大学の渡部教授らの研究チームが解析に使っている手法は、「イベント・アトリビューション」と呼ばれています。

    この研究手法は、産業革命前から温暖化が進んでいない地球を仮定したうえで、温暖化が進んだ現実の地球と比較することで、個別の異常気象に温暖化が与えた影響を証明していく手法です。

    温室効果ガスの濃度や海面水温などのデータを基に100通りのシミュレーションを行って、気温や大気中の水蒸気量などを解析し特定の異常気象が起きる確率などを計算したうえで比較します。

    東京大学の渡部教授によりますと、「イベント・アトリビューション」を使えばこれまで個々の気象現象についてはっきり示すことができなかった温暖化の影響について、数値を用いて証明することができるため、具体的な温暖化対策につながるとして世界的にも注目されているということです。

    西日本豪雨の雨量 温暖化の影響で増加

    東京大学の渡部教授らの解析では、ことしの西日本豪雨の雨量が、温暖化の影響で6%ほど増加していた可能性が高いことも判明しました。

    渡部教授らは、6月28日から7月8日を対象に九州から東海にかけての地域を5キロ四方に分けて、温暖化が進んでいないと仮定した場合の雨量と、温暖化が進んでいる現実の気象状況をもとに解析した雨量を比較しました。

    温暖化が進んでいないと仮定した雨量は、1980年以降の20年間で上昇した気温や、それによって増加した大気の水蒸気量を差し引いたうえでシミュレーションしました。

    その結果、観測点ごとの11日間の総雨量の平均は温暖化が進んでいない場合は252.3ミリだったのに対し現実の気象状況をもとに解析した雨量は267.9ミリと、温暖化の影響で雨量が6%ほど増加していた可能性が高いことがわかりました。

    特定の豪雨に対し、温暖化がどれくらい影響していたか示されるのは今回が初めてです。

    渡部教授は「6%増加というとたいした数字ではないようだがそれだけ雨量がかさ上げされたことによってより強い雨が広域で続くことにつながったと考えている」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181207/k10011737661000.html

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    1. 頭がよすぎて、現実の姿を借りたお話がいっぱいいっぱい作れてしまうんだろうねえ…

      で、現実がそのお話と違うことになっても、あれこれ屁理屈こさえて、現実が間違っているなんて話までするハメに陥ってしまったりとか…

      バカと天才は紙一重とはよくゆったもんだ。

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  50. セミ起き花咲く「冬」…調布・神代植物公園 =東京23区プラス
    2018年12月7日5時0分

    暖冬や台風24号の影響か

     調布市の神代植物公園で11月末、季節はずれのアブラゼミが見つかった。園内ではツツジやシャクナゲなども春を待たずに咲き始めており、同公園の担当者は「暖冬の影響かもしれない」と話している。

     アブラゼミは1匹で、果樹林近くの柵にとまっていた。同公園の職員が11月29日に見つけ、同公園の分園「植物多様性センター」のツイッターに写真を投稿した。同センター長、照井進介さん(37)は「こんな季節に見つかるなんて驚いた。暖かい日が続いていたからかもしれない」と話す。

     同公園では、通常は春に咲くツツジやシャクナゲ、タチツボスミレも11月末以降、花を咲かせている。

     照井さんによると、この時期、ツツジやシャクナゲが数輪程度の花を咲かせることはよくあるが、今年は特に数が多いという。「一時的なら良いが、あまりに暑い時期が続くと花が春に咲けずに繁殖できなくなる」と気をもんでいた。

     気象庁によると、暖気が関東上空などを覆い、都心では10月頃から平年より暖かい日が続く。11月は最高気温が20度を超す日もあり、5月並みの暖かさに。特に今月4日は南から暖かい風が吹き込んだ影響で、全国926の観測地点のうち、都内を含む66地点で25度以上の「夏日」となった。

     季節はずれの開花の原因について、同庁は、暖かい日が続いたことのほか、9月末~10月頭に日本列島を縦断した台風24号の影響を挙げる。担当者は「時間を把握する働きがある葉が散ってしまった影響で、翌春に向けて『休眠状態』に入るよう指示するホルモンが出なくなっている可能性が高い」と分析している。

     同庁はエルニーニョ現象が発生したとみられることもあり、今季は関東以西で暖冬になりそうだとみている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181207-119-OYTNT50109

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    1. 季節はずれのアブラゼミ、ツツジ…暖冬の影響か
      2018年12月7日9時58分

       東京都調布市の神代植物公園で11月末、季節はずれのアブラゼミが見つかった。園内ではツツジやシャクナゲなども春を待たずに咲き始めており、同公園の担当者は「暖冬の影響かもしれない」と話している。

       アブラゼミは1匹で、果樹林近くの柵にとまっていた。同公園の職員が11月29日に見つけ、同公園の分園「植物多様性センター」のツイッターに写真を投稿した。同センター長、照井進介さん(37)は「こんな季節に見つかるなんて驚いた。暖かい日が続いていたからかもしれない」と話す。

       同公園では、通常は春に咲くツツジやシャクナゲ、タチツボスミレも11月末以降、花を咲かせている。

       照井さんによると、この時期、ツツジやシャクナゲが数輪程度の花を咲かせることはよくあるが、今年は特に数が多いという。「一時的なら良いが、あまりに暑い時期が続くと花が春に咲けずに繁殖できなくなる」と気をもんでいた。

       気象庁によると、暖気が関東上空などを覆い、都心では10月頃から平年より暖かい日が続く。11月は最高気温が20度を超す日もあり、5月並みの暖かさに。特に今月4日は南から暖かい風が吹き込んだ影響で、全国926の観測地点のうち、都内を含む66地点で25度以上の「夏日」となった。

       季節はずれの開花の原因について、同庁は、暖かい日が続いたことのほか、9月末~10月頭に日本列島を縦断した台風24号の影響を挙げる。担当者は「時間を把握する働きがある葉が散ってしまった影響で、翌春に向けて『休眠状態』に入るよう指示するホルモンが出なくなっている可能性が高い」と分析している。

       同庁はエルニーニョ現象が発生したとみられることもあり、今季は関東以西で暖冬になりそうだとみている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181207-118-OYT1T50003

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  51. 福島県で震度4
    2018年12月8日 10時56分

    8日午前10時54分ごろ、福島県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4の揺れを観測したのは、福島県のいわき市と田村市。

    震度3の揺れを福島県と茨城県の各地で観測しました。

    このほか東北や関東、それに新潟県の広い範囲で震度2や1の揺れを観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は福島県沖で震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011739731000.html

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  52. 北日本中心に今季一番の冷え込み 初雪も
    2018年12月8日 12時04分

    強い寒気の影響で、8日朝は北日本を中心に各地で今シーズン一番の冷え込みとなったほか、東日本の日本海側では初雪が観測されたところもありました。午後も気温はあまり上がらない見込みで、気象庁は体調管理などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、8日朝北日本を中心に広い範囲で気温がかなり低くなりました。

    8日朝の最低気温は、
    ▽北海道陸別町で氷点下20度9分、
    ▽札幌市で氷点下6度8分、
    ▽青森市で氷点下3度3分、
    ▽新潟市で0度4分、
    ▽島根県浜田市で3度5分などと、
    各地で平年を2度から8度ほど下回り、今シーズンいちばんの冷え込みとなりました。

    この寒さと冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り、この24時間に降った雪の量は多いところで30センチから40センチ程度となっています。

    また、8日は、新潟市と金沢市で初雪が観測されました。

    午後も気温はあまり上がらない見込みで、
    日中の最高気温は、
    ▽札幌市で氷点下3度の真冬日となるほか、
    ▽仙台市と広島市で7度、
    ▽福岡市で8度、
    ▽大阪市と名古屋市で11度、
    ▽東京の都心で13度などと予想されています。

    気象庁は体調の管理に注意するとともに、雪が降っている地域では積雪や路面の凍結による交通への影響にも注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011739791000.html

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    1. 北海道 冬本番 東部で氷点下20度
      2018年12月8日15時0分

       上空に真冬並みの強い寒気が入り込んだ影響で、8日の北海道内は、東部で氷点下20度を超えるなど、この冬一番の冷え込みとなった。札幌管区気象台によると、大樹町で氷点下22度、陸別町や置戸町で同20.9度を記録し、道内173の観測地点中、133地点でこの冬の最低気温を更新した。冬型の気圧配置は9日にかけて続く見通し。

       氷点下6.8度を観測した札幌市では積雪が13センチとなり、外国人観光客らが雪で遊ぶ様子も見られた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181208-118-OYTPT50257

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    2. 冷え込み強まり各地で初雪観測 あすも冷え込む
      2018年12月8日 18時50分

      上空の強い寒気の影響で冷え込みが強まり、東日本と西日本の各地で初雪を観測しました。9日も気温はあまり上がらない見込みで、気象庁は体調管理などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、8日は広い範囲で気温が上がらず、日中の最高気温は札幌市で氷点下5度1分、仙台市で5度6分、広島市で6度8分、福岡市で7度7分、名古屋市で10度7分、大阪市で11度5分、東京の都心で12度2分などと各地で平年を1度から8度ほど下回りました。

      この寒さと冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り、この24時間に降った雪の量は多いところで30センチから50センチ程度となっています。

      また、8日は仙台市、新潟市、金沢市、長野市、広島市、山口県の下関市で初雪が観測されました。9日も寒気の影響で気温はあまり上がらない見込みで、9日朝の最低気温は、札幌市で氷点下8度、仙台市で氷点下1度、広島市や長崎市で3度、大阪市で5度、東京の都心で6度などと8日と比べて1度から2度ほど低くなる見込みです。

      気象庁は体調の管理に注意するとともに、雪が降っている地域では積雪や路面の凍結による交通への影響にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011740061000.html

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    3. スキー場開きも雪不足で滑れず 山形 蔵王温泉
      2018年12月8日 19時06分

      山形市の蔵王温泉スキー場で、8日スキー場開きが行われましたが、雪不足のため、営業を始めることができませんでした。

      山形市の蔵王温泉スキー場はシーズン中、およそ40万人が訪れる東北有数のスキー場で、例年、12月初めから5月の連休までスキーやスノーボードを楽しむことができます。

      8日は標高900メートル付近にある上の台ゲレンデで、スキー場開きが行われ、観光協会や地元の小学生などおよそ200人が参加しました。参加者たちは、神事を行って今シーズンの安全を祈願したあとくす玉を割ってシーズンの到来を祝いました。

      しかし、ゲレンデには、8日正午ごろの時点で積雪が多い所でも10センチほどしかなく、リフトなどの営業を始めることができませんでした。

      ただ、7日夜から断続的に雪が降り続いているため、早ければ、9日の午後にも一部のゲレンデで、滑走が可能になるとみられています。

      蔵王温泉観光協会の伊藤八右衛門会長は、「スキー場開きの日に初滑りができなかったのは残念だが、今後は積雪が期待できるので、多くの人に来てもらいたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011740071000.html

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    4. 中国地方 各地で冷え込み スキー場オープンも
      2018年12月8日 19時17分

      冬型の気圧配置の影響で中国地方は各地で冷え込み、山沿いでは雪が降っているところがあります。こうした中、島根や広島県のスキー場では中国地方のトップを切って、今シーズンの営業が始まりました。

      中国地方では8日朝は各地で気温が5度を下回り、ところによって氷点下となりました。

      こうした中、島根県飯南町と広島県廿日市市の2か所で8日、スキー場がオープンしました。このうち飯南町の「琴引フォレストパーク」では、まだ雪がほとんど積もっていないため、7つあるコースのうち長さ300メートルの初心者向けコースを人工の雪で利用できるようにしました。

      ゲレンデでは県内外から家族連れや友達どうしで訪れた若い人たちがスキーやスノーボード、それにソリなどを楽しんでいました。岡山県倉敷市から訪れた小学1年生の女の子は「楽しいけど難しいです。練習してもっとうまくなりたいです」と話していました。

      スキー場の広報担当の竹田英治さんは「常に周りに気を配り、安全に楽しんでもらいたいです」と話していました。このスキー場では、来年3月上旬まで営業を続ける予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011740101000.html

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    5. 雪下ろしで転落か 男性が重体 山形 新庄
      2018年12月8日 19時27分

      8日午後、山形県新庄市で80代の男性が自宅の敷地内で倒れて意識不明の重体になっているのが見つかり、警察は雪下ろし中に転落したとみて調べています。

      8日午後1時ごろ、新庄市本合海の斎藤春義さん(82)が自宅の敷地内で倒れていると、近くに住む人から消防に通報がありました。

      斎藤さんは、病院に運ばれ手当てを受けていますが、頭を強く打っていて、意識不明の重体になっています。

      警察によりますと、雪下ろしに使う道具を持った斎藤さんが敷地内にある作業小屋のひさしの上に立っているのを近所の人が見ていることから、警察は、雪下ろし中に誤って転落したとみて調べています。

      ひさしは高さがおよそ3メートルあり、警察によりますと、ヘルメットや命綱などは付けていなかったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011740201000.html

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  53. 今季いちばんの冷え込み 日本海側で雪 日中も気温ひと桁か
    2018年12月9日 6時35分

    上空の強い寒気の影響で9日朝は各地で今シーズンいちばんの冷え込みとなり、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降っています。日中も気温はあまり上がらない見込みで、気象庁は体調の管理などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で各地で気温が低くなっています。

    9日午前6時までの最低気温は、
    ▽北海道の標茶町と陸別町で氷点下23度、
    ▽青森市で氷点下4度1分、
    ▽水戸市で0度8分、
    ▽名古屋市で3度1分、
    ▽大阪市で3度8分、
    などと各地で今シーズンいちばんの冷え込みとなりました。

    北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り、この24時間に降った雪の量は山形県では70センチを超えているところがあります。

    平地でも雪が降り、京都市と福井市では9日、初雪を観測しました。

    このあとも冬型の気圧配置は続くため、日中も気温はあまり上がらない見込みで、各地の日中の最高気温は、
    ▽札幌市で氷点下4度の真冬日と見込まれ、
    ▽仙台市で4度、
    ▽広島市、福岡市、高松市で8度、
    ▽東京の都心、名古屋市、大阪市で10度、
    などと予想されています。

    気象庁は、体調の管理に注意するとともに、雪が降っている地域では積雪や路面の凍結による交通への影響、電線や樹木への着雪などに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/k10011740561000.html

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    1. 今季一番の冷え込み 京都などで初雪観測
      2018年12月9日 12時01分

      上空の強い寒気の影響で9日朝は各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降っていて京都市や福井市などで初雪を観測しました。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、9日朝も全国的に気温が低くなりました。

      9日朝の最低気温は、
      ▽北海道の陸別町で氷点下23度1分、
      ▽札幌市で氷点下8度1分、
      ▽仙台市で氷点下2度4分、
      ▽名古屋市で3度1分、
      ▽大阪市で3度7分、
      ▽徳島市で4度7分などと、
      各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。

      北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り、福井市のほか、京都市や滋賀県彦根市で初雪を観測しました。

      午前11時までの24時間に降った雪の量は、東北の日本海側や北陸の多いところで40センチから60センチほどとなっています。

      冬型の気圧配置が続くため、このあとも気温はあまり上がらない見込みで、日中の最高気温は
      ▽札幌市で氷点下4度と真冬日が予想されているほか、
      ▽仙台市で4度、
      ▽広島市や福岡市で8度、
      ▽東京の都心や名古屋市、大阪市で10度などと予想されています。

      また、10日にかけて北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続く見込みで、気象庁は、交通への影響や電線や樹木への着雪、雪崩に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/k10011740681000.html

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    2. 全国的に寒い1日 京都などで初雪観測
      2018年12月9日 18時12分

      冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、全国的に寒い1日となりました。北日本の日本海側を中心に積雪が多くなったほか、京都市や福井市などで初雪を観測しました。

      気象庁によりますと、日本付近は冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込んで全国的に寒い1日となりました。

      日中の最高気温は、札幌市で氷点下4度、仙台市で4度3分、福岡市で8度1分、大阪市で8度5分などと各地で平年を5度から7度ほど下回り、真冬の寒さとなりました。

      北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り、特に東北ではまとまった雪となって、青森県や山形県の山沿いの多いところで積雪が1メートルに達しました。

      また、9日は福井市や京都市、それに滋賀県彦根市で初雪を観測しています。

      冬型の気圧配置が続くため、北日本の日本海側を中心に10日にかけて雪が降り続く見込みで、交通への影響や雪崩などに注意が必要です。

      今週は、北日本を中心に気温が平年より低い日が多くなると予想されるほか、東日本や西日本では日々の気温の差が大きくなる見込みで、体調管理にも注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/k10011740681000.html

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  54. 北日本大雪 青森で積雪120cm - 2018/12/9
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6306124

    なんちゅう見出しだ… 「青森」全体が大雪みたいに見えるが…

    各地のアメダス「青森県」
    http://www3.nhk.or.jp/weather/rain/amedas_02.html

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  55. タイヤチェーン装着義務化 全国の13区間公表
    2018年12月11日 4時04分

    大雪による大規模な立往生を防ぐため、国土交通省は、タイヤへのチェーンの装着を義務づける全国の13区間を公表しました。

    ことし2月の大雪では、福井県から石川県にかけての国道8号線で、およそ1500台の車が動けなくなり、解消までに3日間かかるなど、近年、大規模な立往生が相次いでいます。

    このため国土交通省は、大雪が予想される際には過去に大規模な立往生が発生した区間などで、タイヤへのチェーンの装着を義務づけることにしていて、対象となる全国の13の区間を公表しました。

    高速道路は7区間

    このうち高速道路は7区間です。

    上信越自動車道の長野県の信濃町インターチェンジと新潟県の新井パーキングエリアの間の25キロ、

    中央自動車道は、山梨県の須玉インターチェンジと長坂インターチェンジの間の9キロ、長野県の飯田山本インターチェンジと園原インターチェンジの間の10キロ、

    北陸自動車道は、福井県の丸岡インターチェンジと石川県の加賀インターチェンジの間の18キロと、滋賀県の木之本インターチェンジと福井県の今庄インターチェンジの間の45キロ、

    米子自動車道の、岡山県の湯原インターチェンジと鳥取県の江府インターチェンジの間の34キロ、

    浜田自動車道の島根県の旭インターチェンジと広島県の大朝インターチェンジの間の27キロです。

    国道は6区間

    また、国道は6つの区間です。

    国道112号線のいずれも山形県の西川町志津と鶴岡市上名川の間の27キロ、

    国道138号線の山梨県山中湖村平野から静岡県小山町須走字御登口の間の9キロ、

    国道7号線のいずれも新潟県村上市の大須戸と上大鳥の間の16キロ、

    国道8号線のいずれも福井県あわら市の熊坂と笹岡の間の4キロ、

    国道54号線の広島県三次市布野町上布野と、島根県飯南町上赤名の間の12キロ、

    国道56号線のいずれも愛媛県の西予市宇和町と大洲市松尾の間の7キロです。

    国土交通省は、今月中に関係する省令を施行することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011742411000.html

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    1. 「タイヤチェーン」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3

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    2. 住宅の「火災報知機」設置義務化みたいなものかな…

      すぐに形骸化してしまう制度をなぜわざわざつくるのか。

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    3. トラック運転手にタイヤチェーン装着の講習会 金沢
      2018年12月11日 19時10分

      大雪によるトラックなどの立往生を防ごうと、トラック運転手にタイヤチェーンの正しい装着方法を学んでもらう講習会が金沢市で開かれました。

      この講習会は、ことし2月の記録的な大雪で福井県から石川県にかけての国道8号線でおよそ1500台が立往生したことを受けて開かれ、トラックの運転手およそ70人が参加しました。

      講習会では、はじめにJAF=日本自動車連盟の担当者が、大雪による立往生を防ぐためには、タイヤチェーンの装着は効果的で、天候の急変などに備えて常に備えておくべきだと呼びかけました。

      続いて、参加者はチェーンの正しい装着方法について指導を受けました。

      参加したトラック運転手はJAFや警察の担当者から教わりながら、チェーンにねじれがないか確認してからたるみなくタイヤに装着させることを学びました。

      国土交通省は、大雪が予想される際には過去に大規模な立往生が発生した区間などで、タイヤへのチェーンの装着を義務づけることにしていて、対象となる全国の13の区間を10日、公表しました。

      30代のトラック運転手の男性は「ことしの大雪で立往生した経験もあるのでタイヤチェーンの義務化はよいことだと思います。しっかり装着できるよう会社でも練習したい」と話していました。

      JAF石川支部の元谷公一さんは「タイヤチェーンに慣れていない人はすぐに装着できるよう繰り返し練習してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011743431000.html

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    4. いざ実際に大雪になるとタイヤチェーン義務区間手前で大渋滞になってしまうなあ…

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    5. チェーン装着義務 13区間…立ち往生発生の高速・国道
      2018年12月11日5時0分

       国土交通省は10日、今冬の大雪時からタイヤチェーン装着を義務付ける国道と高速道路計13区間を発表した。過去に大規模な車の立ち往生が起きた区間で、気象庁が大雪特別警報や大雪に関する緊急発表を出した場合に規制を実施し、未装着車は通行禁止となる。

       近年、国内ではチェーンを付けていない車が雪道で動けなくなり、長時間通行止めになる事例が後を絶たない。13区間は北陸や中国地方などの国道6区間と高速道路7区間。新たな道路標識を対象区間に設置し周知する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181211-118-OYTPT50047

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    6. 大雪時、「通行禁止」車両があふれて大渋滞、とか…

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    7. 大雪時 一部区間の走行にチェーン義務化 きょうからスタート
      2018年12月14日 17時08分

      大雪の際の大規模な立往生を防ぐため、一部の区間を対象にタイヤへのチェーン装着を義務づける国土交通省の省令が14日施行され、今後、運用が始まります。

      ことし2月の大雪では、福井県から石川県にかけての国道8号線で、約1500台の車が動けなくなり、解消までに3日間かかるなど、近年、大規模な立往生が各地で相次いでいます。

      国土交通省は、この冬から立往生のおそれがある区間を従来よりも早めに通行止めにする方針ですが、このうち全国13の区間では、物流や企業活動への影響を少なくするため、限定的な走行を認める代わりにチェーンの装着を義務づけます。

      チェーンの装着は、道路管理者が通行止めとなる区間の手前ですべての車のタイヤを確認する計画です。

      ただ、その後も雪が降り続き、除雪が間に合わなくなれば、すべての車の通行が禁止されます。

      改正された省令は、今後、国土交通省が「大雪に対する緊急発表」を発表した際などに運用されます。

      13区間は

      タイヤチェーンの装着が義務づけられるのは、全国の13の区間です。

      高速道路は7区間です。
      ▼上信越自動車道
      ▽長野県の信濃町インターチェンジと新潟県の新井パーキングエリアの間の25キロ、

      ▼中央自動車道
      ▽山梨県の須玉インターチェンジと長坂インターチェンジの間の9キロ、
      ▽長野県の飯田山本インターチェンジと園原インターチェンジの間の10キロ、

      ▼北陸自動車道
      ▽福井県の丸岡インターチェンジと石川県の加賀インターチェンジの間の18キロ、
      ▽滋賀県の木之本インターチェンジと福井県の今庄インターチェンジの間の45キロ、

      ▼米子自動車道
      ▽岡山県の湯原インターチェンジと鳥取県の江府インターチェンジの間の34キロ、

      ▼浜田自動車道
      ▽島根県の旭インターチェンジと広島県の大朝インターチェンジの間の27キロ

      国道は6つの区間です。
      ▼国道112号線
      山形県の西川町志津と鶴岡市上名川の間の27キロ、

      ▼国道138号線
      山梨県山中湖村平野から静岡県小山町須走字御登口の間の9キロ、

      ▼国道7号線
      新潟県村上市の大須戸と上大鳥の間の16キロ、

      ▼国道8号線
      福井県あわら市の熊坂と笹岡の間の4キロ

      ▼国道54号線
      広島県三次市布野町上布野と島根県飯南町上赤名の間の12キロ、

      ▼国道56号線
      愛媛県の西予市宇和町と大洲市松尾の間の7キロ

      どう規制する?

      チェーン装着が義務づけられるのは、国土交通省の「大雪に関する緊急発表」や、気象庁の「大雪特別警報」が発表される場合で、異例の大雪が想定される時です。

      「大雪に関する緊急発表」は、昨年度は3回発表されるなど、年に数回出されますが、大雪特別警報は、制度が導入された5年前からまだ発表されたことはありません。

      異例の降雪が想定された場合、道路を管理する国土交通省や高速道路会社が、区間の手前に「タイヤチェーンを取り付けていない車の通行止め」を示す規制標識を設置します。

      この規制標識は、今回、新たに作られた直径60センチの円形の標識で、青地に白い色でチェーンが装着されたタイヤの絵が描かれています。

      この標識が設置されている間は、規制が続きます。

      スタッドレスタイヤを装着している車や、四輪駆動車もチェーンの装着が必要です。

      装着しているかどうかの確認は、国道の場合はチェーンの着脱場所や道の駅などで、高速道路の場合はサービスエリアやパーキングエリアなどに、いったん車を誘導して行います。

      チェーンを着けていない車は、その場で装着してもらうか、Uターンしてもらうことにしています。

      装着するチェーンは、金属製や樹脂製など、自動車用品店などで販売されているものであれば問題はありませんが、スプレーで薬剤を吹きつけるタイプのものは認められません。

      チェーンを着けずに対象区間を走行し、国土交通省が告発した場合、6か月以下の懲役か30万円以下の罰金が科される可能性がありますが、国土交通省は「規制に違反する車が出ないように取り組みたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181214/k10011747491000.html

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    8. 立ち往生するくらいの大雪のときに本当に大事なことは、タイヤチェーン装着なんかじゃなくて、ひたすら除雪と排雪をまめにすることなんだけどな…

      タイヤチェーンなんかで脱出できるわけがない。

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  56. 北海道 陸別町でダイヤモンドダスト 氷点下21.8度を観測
    2018年12月10日 11時54分

    北海道の中でも、厳しい寒さで知られる内陸部の陸別町で10日朝、大気中の水蒸気が冷やされて氷の結晶となって輝くダイヤモンドダストが見られました。

    北海道内の各地では、上空に流れ込んだ真冬並みの寒気と晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で、10日朝も厳しい冷え込みとなりました。

    このうち、内陸部にある陸別町では午前5時42分に氷点下21度8分を観測、3日連続で氷点下20度を下回る厳しい冷え込みとなりました。

    町内を流れる川では湯気のように白い霧が立ち上る「けあらし」が見られたほか、大気中の水蒸気が冷やされて氷の結晶となって輝くダイヤモンドダストも見られました。

    網走市から旅行の途中で立ち寄ったという50代の男性は「陸別町はやはり寒いです。太陽が昇ってきているので多少暖かいですが、夜は寒すぎて外を歩けないです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181210/k10011741451000.html

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  57. 首都圏 NEWS WEB
    山沿い中心に雪か 交通影響注意
    12月11日 17時36分

    低気圧や上空の寒気の影響で、関東北部は12日の朝にかけて山沿いを中心に雪が降り、平野部でも積もる所がある見込みです。
    関東南部の山沿いでも雨に雪が混じるおそれがあり、交通への影響などに注意が必要です。

    気象庁によりますと、上空の寒気の影響で11日の関東地方は気温があまり上がらず、日中の最高気温は東京の都心と横浜市で7度3分、さいたま市で7度9分、前橋市で8度1分、千葉市で8度ちょうどなどと、各地でこの冬一番の寒さとなりました。
    12日朝にかけては関東の南岸を低気圧が進むため広い範囲で雨が降る見込みで、北部では山沿いを中心に雪が降り、ところによって平野部でも雪が積もる見込みです。
    12日夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで関東北部の山沿いで15センチ、平野部で5センチと予想されています。
    また、埼玉県の秩父地方や東京の多摩地方など、関東南部の山沿いでも雨に雪が混じるおそれがあります。
    12日の朝も各地で冷え込み、最低気温は埼玉県秩父市で0度、前橋市で2度、東京の都心と横浜市、さいたま市、宇都宮市で3度と予想されています。
    気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181211/0022482.html

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    1. 関東北部中心に12日朝にかけ雪 交通影響に注意
      2018年12月11日 19時15分

      低気圧や上空の寒気の影響で、関東北部は、これから12日の朝にかけて山沿いを中心に雪が降り、平野部でも積もるところがある見込みです。関東南部の山沿いでも雨に雪が混じるおそれがあり、交通への影響などに注意が必要です。

      気象庁によりますと、上空の寒気の影響で、11日の関東地方は気温があまり上がらず、日中の最高気温は、東京の都心と横浜市で7度3分、さいたま市で7度9分、前橋市で8度1分、千葉市で8度ちょうどなどと、各地でこの冬いちばんの寒さとなりました。

      これから12日朝にかけては、関東の南岸を低気圧が進むため広い範囲で雨が降る見込みで、北部では山沿いを中心に雪が降り、ところによって平野部でも雪が積もる見込みです。

      12日夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで関東北部の山沿いで15センチ、平野部で5センチと予想されています。
      また、埼玉県の秩父地方や東京の多摩地方など、関東南部の山沿いでも雨に雪が混じるおそれがあります。

      12日の朝も各地で冷え込み、最低気温は埼玉県秩父市で0度、前橋市で2度、東京の都心と横浜市、さいたま市、宇都宮市で3度と予想されています。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011743551000.html

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    2. 関東 前橋で初雪を観測 山沿いでは積雪も
      2018年12月12日 7時16分

      11日夜から12日朝にかけて、関東甲信越では山沿いを中心に雪が降り、平野部の前橋市では関東でこの冬初めてとなる初雪が発表されました。山沿いでは雪が積もっているところもあり、交通への影響などに注意が必要です。

      気象庁によりますと、上空の寒気や低気圧の影響で、関東甲信越では、11日夜から12日朝にかけて山沿いを中心に雪が降りました。

      関東北部の平野部でも雪が降り、気象庁は11日夜遅く、「前橋市で初雪を観測した」と発表しました。前橋市の初雪は平年より4日早く、去年より21日遅くなっています。

      関東北部の山沿いを中心に雪が積もり、午前7時の積雪は群馬県草津町で6センチ、栃木県の那須高原で5センチなどとなっています。

      午前7時の気温は長野市で3度4分、前橋市で4度1分、水戸市で4度3分、東京の都心で5度1分などとなっています。

      気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181212/k10011743971000.html

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  58. 世界的指揮者、札幌のツルツル路面で転倒…骨折
    2018年12月12日15時33分

     英国出身の世界的指揮者の一人、ダニエル・ハーディングさん(43)が、11日に札幌市中央区の中島公園で凍結してつるつるになった路面で転倒し、右足首を骨折したことがわかった。

     ハーディングさんは自身が音楽監督を務めるパリ管弦楽団のツアーで来日。企画運営を担当する音楽事務所KAJIMOTOによると、同日夜に札幌コンサートホール・キタラで開かれた演奏会に車椅子で登場した。公演にはバイオリニストのイザベル・ファウストさんも出演。椅子に座ったまま、ベートーベンのバイオリン協奏曲など予定の曲を指揮した。演奏前に事務所側が観客に、指揮者がけがをしたことを説明した。

     残りの6公演は19日まで鳥取、京都、東京、大阪で行われる予定で、ハーディングさんは全てに出演する意向を示しているという。

     札幌市の路面凍結の危険度を知らせる「つるつる予報」で、11日朝(午前7~10時)の市中心部の路面状況は3段階で2番目の「滑りやすい」だった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181212-118-OYT1T50067

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    1. 雪国仕様の靴をはいていなかったのかな…

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  59. 年末年始、大雪の恐れ=北日本の日本海側-気象協会
    2018年12月14日14時00分

     日本気象協会は14日、年末年始(29日から来年1月3日)は冬型の気圧配置となって寒気の影響を受ける日が多く、北日本(北海道と東北)の日本海側では大雪となる恐れがあると発表した。車での帰省などの際はタイヤチェーンを携行し、交通情報を確認する必要があるという。
     気象庁も13日発表した1カ月予報で、北日本の日本海側の1月半ばまでの降雪量は平年並みか平年より多いと予想している。(2018/12/14-14:00)
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121400467&g=soc

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  60. 「暖冬」予報はどこへいってしまったんでしょう…

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  61. 新潟 NEWS WEB
    山沿いで冷え込み 平地でも雪
    12月15日 11時28分

    冬型の気圧配置の影響で、15日朝の県内は山沿いで平年を下回る冷え込みとなったほか、平地でも雪が降りました。

    冬型の気圧配置の影響で、県内は山沿いや佐渡を中心に、平年を下回る気温となり、十日町市と佐渡市両津湊などで今シーズン一番の冷え込みとなりました。
    各地の15日朝の最低気温は、津南町で氷点下2度1分、佐渡空港で氷点下1度、また新潟市中央区でも1度9分などとなりました。
    また、上空に断続的に雪雲が入り込んだ影響で、平地でも雪が降り、新潟市中央区でもうっすら積もりました。
    15日午前11時の積雪は、津南町で52センチ、妙高市の関山で37センチ、湯沢町で36センチなど山沿いを中心に平年を上回る積雪となっています。
    今後は、高気圧が張り出して冬型の気圧配置は緩む見込みですが、気象台は路面の凍結や積雪による交通への影響、それになだれに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181215/1030006116.html

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    1. 新潟 NEWS WEB
      各地で今シーズン一番の冷え込み
      12月16日 17時31分

      16日朝の県内は放射冷却で冷え込み、魚沼市、津南町など各地で今シーズン一番の冷え込みになりました。

      16日朝の各地の最低気温は魚沼市で氷点下6.5度、津南町で氷点下6.4度、湯沢町で氷点下6.3度と各地で今シーズン一番の冷え込みになりました。
      県内は高気圧に覆われ放射冷却で冷え込みましたが、その後、低気圧の影響を受け16日夜遅くには雨や雷雨になるところもある見込みです。
      17日は次第に冬型の気圧配置が強まる見通しで、このため昼すぎまで雨ときどき曇りで雷を伴うところもある見通しです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181216/1030006128.html

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  62. 豪雨の予測精度向上へ 貨物船で水蒸気を移動観測
    2018年12月17日 14時15分

    豪雨をもたらす大量の水蒸気を、日本上空に流れ込む前に詳しく捉えようという試験的な観測が始まりました。民間の貨物船に機器を取り付け、海上で“移動観測”を行うことで豪雨の予測精度の向上を目指すことにしています。

    ことしの西日本豪雨や去年の九州北部豪雨の際には、海から陸地に向かって大量の水蒸気が流れ込んだことが分かっていますが、海上に観測点がなく詳しいデータが得られないことが課題となっています。

    気象庁気象研究所のグループは、民間の貨物船の協力を得て、航行中に上空の水蒸気量を測るという試験的な観測を始めることになり、17日、福岡市の博多港で船に機器を設置しました。

    観測は、大気中の水蒸気量が増えるとGPS衛星から電波が届く時間がわずかに長くなる性質を利用して行われ、陸上には全国およそ1300か所に観測点がありますが、海上での観測は今回が初めてです。

    研究グループは、東シナ海を中心に合わせて6隻の貨物船で今後2年余りデータを集め、実際の予報への活用を目指すことにしています。
    研究グループの代表で気象庁気象研究所の小司禎教さんは「これまで捉えることができなかった場所の水蒸気量がわかるので、大きな災害をもたらす集中豪雨や線状降水帯の予測の精度向上につなげていきたい」と話しています。

    豪雨の主な要因か

    過去に大きな被害をもたらした豪雨には、大量の水蒸気が関係していたことが気象庁や気象研究所などの解析でわかってきています。

    去年7月の九州北部豪雨では、猛烈な雨が観測される数時間前から、東シナ海から九州北部に向かって大量の水蒸気が流れ込み、積乱雲を急速に発達させていました。

    また、ことし7月の西日本豪雨でも、水蒸気が太平洋と東シナ海の2つの方向から西日本に向かって流れ込み続けていたことがわかっています。その量は、解析を行った過去55年間で最も多く、豪雨の主な要因とみられています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181217/k10011749881000.html

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  63. 地震と台風で職員給与減額
    大阪・枚方市、財政負担増

    2018/12/18 20:30
    ©一般社団法人共同通信社

     大阪府枚方市は18日、今年発生した大阪府北部地震や台風の災害対応に伴って多大な財政負担が見込まれることから、市長などの特別職や市議、一般職員を含む職員約2800人の月給を来年1~4月の4カ月間、減額すると発表した。

     市によると、減額率は特別職と市議が5%、一般職員は1~4%(平均2.2%)で、約1億1千万円の財源を捻出する。既に約28億円の財政負担が見込まれており、市の担当者は「財源不足による市民サービスの低下を食い止めたい」と話している。

     減額措置に関する条例案は12月議会に提出され、25日に議決される見通し。
    https://this.kiji.is/447722919700612193?c=39550187727945729

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    1. NHK「大阪直下地震」ニュース(6/18~)
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000620.html
      https://koibito2.blogspot.com/2018/03/2018-30-3.html

      >「大阪北部地震」

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    2. 「枚方市」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E6%9E%9A%E6%96%B9%E5%B8%82

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    3. 屋根 いまだシート…大阪北部地震 半年
      2018年12月18日5時0分

       最大震度6弱を記録した大阪北部地震は18日で発生から半年を迎えた。住宅被害が5万7000棟を超えた大阪府では、台風など相次ぐ災害による業者不足で修理が遅れ、屋根にブルーシートを張ったままの家屋も目立っている。

       読売新聞のまとめ(17日現在)では、この地震で大阪府で6人が死亡、京都、兵庫などを含む7府県で443人が負傷した。住宅被害は大阪、京都、奈良、兵庫の4府県で計6万142棟に上る。被害が集中した大阪府は、独自に住宅修理向けの無利子融資制度を設けるなど支援策を講じるが、今年、列島各地を襲った自然災害の影響などで、工事を請け負える業者が少なく、利用は低調だ。府は今年度限りの予定だった融資制度の利用期間の延長を検討するなどし、復旧を後押しする。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181218-118-OYTPT50090

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  64. 大雪に備え羽田空港で除雪訓練
    2018年12月20日 6時30分

    大雪に備えるため、羽田空港で滑走路を除雪する訓練が20日未明に行われました。

    除雪訓練は、夜間使われていない滑走路で、国土交通省東京空港事務所の除雪車18台と、委託業者の作業員など66人が参加して行われました。

    まず、滑走路のセンターラインのライトに積もった雪を取り除くため、回転する直径60センチの大型ブラシが付いた除雪車が走行しました。

    このあと、滑走路の外に雪を押し出すため、幅4.5メートルの鉄板をつけた8台の除雪車が横に並んで走行し、お互いの位置や間隔を確認していました。

    空港事務所によりますと、ことし1月、羽田空港で最大6センチの雪が積もった際には、4本ある滑走路のうち3本を順番に除雪し、運用を続けられたということです。

    東京空港事務所の小寺貞良先任施設運用管理官は「羽田空港の発着便の多さは世界でも有数なので、大雪による影響を最小限にとどめられるようこの冬も訓練を続けていく」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181220/k10011753551000.html

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  65. ことし相次いだ自然災害 支払う保険金は東日本大震災に匹敵
    2018年12月20日 17時31分

    台風21号や北海道の地震などことし相次いだ自然災害で損害保険各社が支払う保険金は1兆3000億円余りと、東日本大震災の保険金額に匹敵する額になりました。

    日本損害保険協会は、夏以降相次いだ自然災害で損害保険各社が支払う建物などの被害への保険金額を、今月11日時点で取りまとめました。

    それによりますと、ことし9月、近畿地方を中心に被害が出た台風21号が7477億円余り、9月末から10月にかけて西日本から東北を縦断した台風24号が2377億円余り、7月の西日本豪雨が1901億円余りでした。

    また、6月の大阪府北部の地震が1033億円余り、9月の北海道の地震が338億円余りで、5つの自然災害を合わせると、保険金の額は1兆3128億円に上りました。

    これは、7年前の東日本大震災の1兆3203億円に匹敵する規模で、各地の被害の大きさを改めて裏付けています。

    日本損害保険協会の西澤敬二会長は20日の会見で、「来年以降も災害の多発が続くかどうか予測はつかないが、保険会社としては、再保険などでカバーしながら、安心・安全な暮らしを支える社会のインフラとしての役割を果たしていきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181220/k10011754361000.html

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  66. 今年やっぱり暑かった 東日本 平均気温過去最高
    2018年12月22日15時0分

     気象庁は21日、夏の猛暑などの影響で、2018年の東日本の平均気温(速報値)が1946年の統計開始以来、最も高くなったと発表した。関東甲信や東海など計25地点で平均気温が過去最高を更新し、東日本の日照時間も過去最多となる平年比12%増を記録した。

     東日本は過去最高だった2004年と16年を0・1度上回る平年差プラス1・1度だった。地域別では関東甲信でプラス1・3度を記録し、過去最高を0・3度更新した。地点別でも、水戸市(プラス1・7度)、千葉市(同1・5度)、横浜市(同1・4度)など25地点で過去最高を更新。

     また、最大風速54メートル以上の「猛烈な台風」は7個で、77年の台風の統計開始以降、最多だった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181222-118-OYTPT50266

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  67. 国産そばが不足 値上げの検討も
    2018年12月22日 16時28分

    そばの需要が高まる年の瀬を迎えて国産のそばの価格が上昇しています。夏場の天候不順などによって最大の産地の北海道で収穫量が落ち込んだためで、そば店からは値上げも検討せざるをえないという声が上がっています。

    生産者団体の「ホクレン」などによりますと、北海道は例年、全国のそばの4割以上を生産していますが、ことしは夏場の天候不順や大雨の影響で収穫量が平年の半分程度にとどまり記録的な不作となっています。専門商社によりますと、これに伴って国産のそばの取り引き価格が今月は平年と比べ4割ほど高くなっているということです。

    東京・新橋にある「道菴」は北海道産にこだわってそばを提供してきましたが、仕入れ価格の上昇に頭を悩ませています。北海道にある契約先の農場から仕入れるそばの価格は、ことしの秋、一気に2割上がりました。

    店では今のところ値段を据え置いて年越しそばの予約の受け付けを始めましたが、経費削減の努力は限界に来ているということです。

    店主の三島貴さん(62)は「今の価格でそばを提供するのは本当に苦しい。値上げも検討せざるをえない」と話しています。

    全国一の産地で記録的不作

    全国一のそばの産地、北海道幌加内町ではことし記録的な不作に見舞われています。町内では3000ヘクタール以上でそばが栽培されていますが、ことし夏の大雨が畑を直撃して根が流されたり生育が遅れたりする被害が広がり、町内の収穫量は例年の半分程度、およそ1000トンに落ち込む見通しです。

    この記録的な不作が今、そばの原料の価格高騰を招いています。幌加内産そばの加工を手がける製粉工場では、この時期、年越しそばの需要もあって製粉機を夜間も動かし、1日1トン以上のそば粉をつくっています。

    しかし、原料のそばの実=玄そばの仕入れ価格は去年の1.4倍に上昇。十分な収穫量があった4年前と比べると実に2.3倍に跳ね上がりました。

    製品の価格に転嫁しなければ経営が成り立たないとして、会社はそば粉1キロ当たり100円程度の値上げを決め、取引先に通知しました。この先も原料を十分確保できず、取引先の需要に応じられるのか、不安が尽きないと言います。

    「ほろかない振興公社」の小関義明社長は「近年これだけの不作は珍しく、原料も満足な仕入れになっていないため、そばが供給ができない事態があるかもしれず、出荷量を調整しながらなんとかしていきたい」と話しています。

    価格高騰の余波広がる

    価格高騰の余波はほかの産地にも広がっています。

    北海道十勝地方の新得町にあるそば製造会社では、11月から年末にかけてのこの時期、お歳暮や年越しそば向けにそばづくりが最盛期を迎え、スーパーや百貨店に出荷しています。

    独特の風味を保つため、原料のうちおよそ3分の1は近隣にある清水町や南富良野町などで収穫された玄そばを使います。

    しかし、これらの地域の玄そばも最大の産地・幌加内町などの不作の影響を受けて価格が上昇。仕入れ価格は3割程度上がったということです。

    会社では商品の値上げも検討しましたが、売れ行きに影響が出かねないとしてなんとか価格を据え置いています。その代わり、風味や品質を損なわない範囲で値上がりした近隣産の玄そばの割合を数%程度だけ減らしました。

    さらに、年明けからは工場の稼働を週2回から1回にし、製造費に加えて人件費も抑える徹底したコスト削減を行う方針です。しかし、こうした対策だけでは上昇した分のコストを吸収しきれないということです。

    そば製造会社「新得物産」の赤木教仁さんは「十勝産の収穫量は平年に比べてそこまで悪くないが、幌加内町などに影響を受けて価格が上がっているのが悩ましい。多くの人が楽しみに待っているので、工夫でなんとか我慢していきたい」と話しています。

    そば専門店では10年ぶり値上げも

    札幌市にある地元産にこだわったそばの専門店では先月、10年ぶりにすべての商品を値上げしました。値上げ幅は30円から80円で、この時期、注文の多いかけそばは1杯が500円から580円となりました。

    値上げの主な原因は原料のそばの価格高騰です。店では北海道幌加内町からそばの実やそば粉を仕入れていますが、そばの実の仕入れ価格は去年の同じ時期と比べて1.6倍に上がったというということです。

    来店した客は「よく家族で来ますが、財布にやさしいほうがいいですが値上げはしょうがない」と話していました。

    そば専門店「長命庵」の森清店長は「原料は22年前から幌加内産を継続して使っています。毎日毎日、来られているお客さんがいるので本当は値上げをしたくなかったのですが、やむにやまれぬ決断でした」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181222/k10011757131000.html

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  68. 年末寒波 帰省の足に影響か - 2018/12/23
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6307751

    交通機関へ影響大か 帰省ラッシュ寒波直撃
    12/23(日) 9:39配信 tenki.jp

    年末は強烈寒波が予想され、帰省の足へ大きな影響をもたらす可能性も。雪があまり降らない地域への降雪も予想されるため、常に最新の情報を確認してください。

    強力寒波襲来 四国の平地で雪も

    日本付近は27日(木)頃から冬型の気圧配置が強まり、28日(金)頃をピークに強烈な寒気が流れ込む見込みです。この寒気は日本海側だけでなく、太平洋側にも雪雲をもたらすおそれがあります。四国などの平地でも、降水があれば雪に変わるレベルです。普段あまり雪の降らない地域でも積雪となる可能性があります。

    帰省ラッシュ直撃 交通へ影響か

    ちょうど帰省ラッシュの時期に、強烈寒気の流れ込みが重なる見込みです。積雪の急な増加や風の強まりによって、交通機関へ影響を与えるおそれもあります。年末の移動の際には、常に最新の気象情報・運行情報をご確認ください。

    28日(金)頃から、全国的に気温がグっと下がる予想です。最低気温は北海道でマイナス10度以下、関東から九州でも0度以下となる所がありそうです。また、日中も厳しい寒さとなるでしょう。大みそかにかけて最高気温が10度に届く所は少なく、ほとんどの所で真冬の寒さとなりそうです。帰省などのほか、大みそかの夜から元日にかけての外出等は、特に暖かくした方が良いでしょう。

    日本気象協会 本社 佐藤 匠
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000042-tenki-soci

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    1. 年末寒波 太平洋側で積雪も
      12/25(火) 18:32 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6307975

      年末寒波 太平洋側で積雪となる所も 交通機関に影響か

       北海道の日本海側は、あす26日(水)夕方から27日(木)にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要だ。さらに、27日から30日(日)頃にかけては全国的に冬型の気圧配置が強まるため、北海道だけでなく東北や東・西日本の日本海側でも、暴風雪や高波、大雪による交通障害などに警戒・注意が必要となる。また、東海や西日本の太平洋側は、山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるおそれがあるため交通障害に注意が必要だ。(ウェザーマップ)

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    2. 27日以降 日本海側中心に大雪のおそれ 年末の帰省にも影響か
      2018年12月25日 18時13分

      冬型の気圧配置が強まるため、27日以降、北日本と東日本の日本海側を中心に猛吹雪や大雪のおそれがあるほか、東海や西日本の太平洋側の平地でも雪が積もる可能性があります。年末の帰省の時期に交通機関に影響が出る可能性もあり、気象庁は最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、27日から今月30日にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となり、北日本の上空およそ1500メートルには氷点下12度以下、東日本と西日本には氷点下9度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。

      このため、北日本と東日本の日本海側を中心に雪や風が強まって猛吹雪や大雪となり、海は大しけとなるおそれがあります。

      また、東海や西日本の太平洋側でも山沿いを中心にまとまった雪が降り、ふだんあまり雪が降らない平地でも、ところによって雪が積もるおそれがあります。

      年末の帰省の時期に交通機関に影響が広がる可能性があり、気象庁は、今後、暴風雪や高波に警戒するとともに、最新の情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181225/k10011759451000.html

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    3. 年末寒波で雨や雪 備え早めに - 2018/12/26
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6308010

      日本海側や西日本で雨や雪 ”年末寒波”への備えも早めに

       きょう26日(水)は全国の広い範囲で雲に覆われ、日本海側は雨や雪が降る見込み。午前中は、九州や四国でも雨雲のかかる所がありそうだ。なお、あす27日(木)以降は年末寒波の影響で、日本海側で大雪のおそれがあるほか、太平洋側でも雪が降り、積雪の可能性がある。早めの備えを心がけたい。(ウェザーマップ)

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    4. あすから 猛吹雪のおそれ 交通機関に影響も
      2018年12月26日 18時01分

      冬型の気圧配置が強まり、27日から北日本の日本海側を中心に猛吹雪のおそれがあるほか、東日本や西日本でも山沿いを中心に大雪のおそれがあります。気象庁は、暴風雪などに警戒するとともに、雪による交通機関への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、今月27日から30日ごろにかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となり、北日本の上空およそ1500メートルには氷点下12度以下、東日本と西日本には氷点下9度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。

      このため、北日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、猛吹雪となる見込みです。

      また、北日本と東日本の日本海側を中心に大雪となるおそれがあるほか、東海や近畿の山沿いでもまとまった雪となる見込みです。

      27日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
      ▽北海道で50センチ、
      ▽東北で40センチと予想されています。

      その後も、28日夕方までの24時間に、
      ▽関東甲信で60センチから80センチ、
      ▽東北と北陸で50センチから70センチ、
      ▽東海と近畿で30センチから50センチ、
      ▽北海道で20センチから40センチの雪が降る見込みです。

      また、東北の日本海側と北陸では波が高く大しけとなるおそれがあります。

      気象庁は、暴風雪や高波、大雪に警戒するとともに、交通機関への影響に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181226/k10011760531000.html

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    5. 首都圏 NEWS WEB
      関東北部山沿いなど大雪のおそれ
      12月26日 18時09分

      冬型の気圧配置が強まるため、27日から関東北部と長野県北部の山沿いで大雪となるおそれがあります。
      気象庁は車の立ち往生など交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、27日から29日ごろにかけて強い冬型の気圧配置となって、関東甲信の上空およそ1500メートルには氷点下9度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。
      このため、27日の夜から関東北部と長野県北部のいずれも山沿いでしだいに雪が強まり、29日ごろにかけて降り続き大雪となるおそれがあります。
      27日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで長野県北部で20センチ、群馬県北部で15センチと予想され、その後、28日夕方までの24時間に長野県北部で60センチから80センチ、群馬県北部で50センチから70センチの雪が降る見込みです。
      気象庁は大雪に警戒するとともに、車の立ち往生など交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181226/0023135.html

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  69. 関東から沖縄までは「暖冬」…特に西日本は高温
    2018年12月25日18時48分

     気象庁は25日、来年1月から3月までの3か月予報を発表した。偏西風が本州付近で北へ蛇行している影響で大陸から寒気が南下せず、関東から沖縄にかけて暖冬になる見通し。同庁は「特に西日本は平年より高温の日が続く」としている。

     【1月】東・西日本の日本海側で雪や雨が少ない。

     【2月】東・西日本の太平洋側で晴れの日が少ない。

     【3月】東・西日本で天候が数日の周期で変わる。

    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181225-118-OYT1T50108

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  70. 日本海側の4気象台「顕著な大雪」気象情報 今冬から発表へ
    2018年12月26日 6時03分

    ことし1月、新潟県内のJR信越線で列車が立ち往生したことなどを受け、新潟地方気象台は、短時間での大雪で鉄道の運行ができないような重大な災害が発生する可能性が高まった場合に、一層の警戒を呼びかける「顕著な大雪に関する気象情報」を新たに発表することになりました。

    ことし1月、新潟県三条市ではJR信越線の列車が大雪のために動けなくなり、乗客およそ430人が15時間半にわたって車内に閉じ込められました。

    こうした短時間での大雪で鉄道の運休や道路の通行止めなど、重大な災害が発生する可能性が高まった場合、新潟を含めた富山・石川・福井の日本海側の4県の地方気象台が、一層の警戒を呼びかけるため、それぞれ独自に「顕著な大雪に関する気象情報」という新たな気象情報を発表することになりました。

    具体的には、▽大雪警報の基準時間の半分にあたる3時間から6時間で、▽大雪警報の基準降雪量の8割に達する降雪量が記録され、▽その後も、大雪警報の基準値のおよそ1.2倍の降雪量が予想される場合に発表されます。

    この気象情報には、今後の降雪の見通しや、大規模な交通影響が予想される地域などの情報も盛り込まれるということです。

    この取り組みは全国でも初めてだということで、この冬から試験的に始められます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181226/k10011759661000.html

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  71. “年末寒波” 28日にかけ猛吹雪の見込み 暴風雪など警戒を
    2018年12月27日 6時07分

    強い冬型の気圧配置の影響で、北海道では雪を伴って風が強く吹く荒れた天気となっています。北陸と東北の日本海側でも28日にかけて風が強まり、猛吹雪となる見込みで、気象庁は暴風雪などに警戒するとともに、大雪による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本付近は今月30日ごろにかけて強い冬型の気圧配置となり、上空にはこの冬いちばんの寒気が流れ込む見込みです。

    北海道の日本海側では、雪を伴って風が非常に強く吹く荒れた天気となっていますが、北陸と東北の日本海側でも28日にかけて風が強まり、猛吹雪となる見込みです。

    28日にかけての最大風速は、北海道と北陸、伊豆諸島で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルに達する見込みです。

    また、北陸から北日本の日本海側を中心に大雪となるほか、東日本から西日本の山沿いでも大雪となるおそれがあります。

    28日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで北陸で80センチ、東北と関東甲信で60センチ、北海道と東海で50センチと予想されています。その後も29日朝までの24時間に、東北と関東甲信、それに北陸で60センチから80センチ、北海道と東海、近畿、中国で30センチから50センチの雪が降る見込みです。

    また28日にかけての波の高さは、東北の日本海側と北陸で6メートルと大しけとなる見込みです。

    気象庁は、暴風雪や高波、大雪に警戒するとともに、交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181227/k10011761071000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      関東北部山沿いなど大雪の見込み
      12月27日 06時33分

      冬型の気圧配置が強まり、長野県北部と関東北部の山沿いでは今月30日にかけて大雪となる見込みです。
      気象庁は大雪や車の立ち往生など交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますとこれから30日にかけて強い冬型の気圧配置となり、関東甲信の上空およそ1500メートルには氷点下9度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。
      このため、長野県北部と関東北部のいずれも山沿いでは、27日午後から次第に雪が強まり、30日にかけて降り続いて大雪となる見込みです。
      28日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで長野県北部で60センチ、群馬県北部で50センチと予想され、その後、29日の朝までの24時間に長野県北部で60センチから80センチ、群馬県北部で50センチから70センチの雪が降る見込みです。
      また、新潟県でも29日にかけて雪を伴った非常に強い風が吹いて猛吹雪となるおそれがあり、海上は大しけとなる見込みです。
      気象庁は大雪や暴風雪、高波に警戒するとともに、車の立ち往生など交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181227/0023151.html

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  72. “年末寒波” 30日ごろにかけて強い冬型 暴風雪に警戒を
    2018年12月27日 12時01分

    強い冬型の気圧配置の影響で、東北の日本海側と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となり、まとまった雪が降るおそれがあります。気象庁は暴風雪や大雪に警戒するとともに、交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと日本付近は、今月30日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続き、上空にはこの冬一番の寒気が流れ込む見込みです。

    29日にかけて東北の日本海側と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き猛吹雪となるおそれがあり、28日にかけての
    ▽最大風速は、北陸で20メートル、東北で18メートル、
    ▽最大瞬間風速は、30メートルに達する見込みです。

    また、北日本の日本海側と北陸を中心に今月30日にかけて雪が降り続き大雪となるほか、東日本と西日本の山沿いでもまとまった雪が降るおそれがあります。

    28日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
    ▽新潟県で80センチ、
    ▽東北と関東甲信で60センチ、
    ▽北海道と東海で50センチと予想されています。

    その後も29日朝までの24時間に、
    ▽東北と関東甲信、それに新潟県で60センチから80センチ、
    ▽北海道と北陸、東海、近畿、中国地方で30センチから50センチの雪が降る見込みです。

    海上では波も高まり、28日にかけての波の高さは、東北の日本海側と北陸で6メートルと大しけとなる見込みです。

    気象庁は、暴風雪や大雪、高波に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。

    年末の帰省の時期と重なるため交通への影響にも十分注意し、最新の情報を確認してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181227/k10011761271000.html

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    1. ”年末寒波” 函館空港では大雪で24便が欠航
      2018年12月27日 12時50分

      北海道の函館空港は、大雪による除雪作業のため滑走路が27日の午前中、およそ2時間にわたって閉鎖されたほか、正午からも再び閉鎖されています。

      国土交通省によりますと27日の午後2時半ごろには滑走路の運用は再開される見通しですが、大雪のため、その後再び閉鎖される可能性があるということです。
      この影響で、正午現在、函館空港を発着する便のうち、羽田や大阪などと結ぶ合わせて24便が欠航したり欠航を決めたりしています。

      航空各社は「欠航便はさらに増える可能性があるため、ホームページなどで最新の情報を確認してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181227/k10011761201000.html

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    2. 日本海側で大雪や吹雪に警戒を
      この冬一番の寒波襲来

      2018/12/27 18:41
      ©一般社団法人共同通信社

       日本付近は強い冬型の気圧配置が続き、30日ごろにかけ、この冬一番の寒気が流れ込む見通し。気象庁は27日、北海道・東北の日本海側、北陸を中心に大雪や吹雪による交通障害、高波に警戒を呼び掛けた。東海や近畿では平地にも雪が積もる可能性がある。積雪や路面凍結による転倒に注意するとともに、降雪地域に車で帰省する際は冬用タイヤを装着したりタイヤチェーンを持ったりするなどの対策が必要だ。

       気象庁によると、30日ごろにかけて、日本付近の上空約1500メートルに北日本で氷点下12度以下、東日本と西日本で氷点下9度以下の寒気が流れ込む見通し。
      https://this.kiji.is/450956917979006049

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    3. 強い冬型の気圧配置続く 大雪や吹雪など警戒を
      2018年12月27日 18時03分

      強い冬型の気圧配置の影響で北日本の日本海側と北陸を中心に大雪となり、東海や近畿の平地でもところによって雪が積もるおそれがあります。年末の帰省の時期と重なるため、気象庁は大雪や吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと日本付近は、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込み、北日本の日本海側や北陸で雪が強まっています。

      午後5時までの24時間に降った雪の量は、山形県や秋田県の山沿いで40センチから50センチに達し、積雪が急速に増えているところがあります。

      これから東日本と西日本の山沿いでもまとまった雪が降り、東海や近畿ではところによって平地でも雪が積もるおそれがあります。

      28日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽新潟県で80センチ、
      ▽東北と北陸、関東甲信で70センチ、
      ▽北海道と東海で50センチ、
      ▽中国地方で45センチ、
      ▽近畿で40センチと予想されています。

      その後も29日夕方までの24時間に、
      ▽東北と新潟県で60センチから80センチ、
      ▽関東甲信で50センチから70センチ、
      ▽北陸で40センチから60センチ、
      ▽北海道と近畿で30センチから50センチ、
      ▽東海と中国地方で20センチから40センチの雪が降る見込みです。

      強い冬型の気圧配置は今月30日ごろまで続き、各地で積雪が増えるおそれがあります。

      また、北日本の日本海側と北陸を中心に吹雪となるおそれがあり、28日にかけての最大風速は北海道と北陸で20メートル、東北で18メートル、最大瞬間風速は30メートルに達する見込みです。

      海上では波も高まり、28日にかけての波の高さは東北の日本海側と北陸で6メートルと大しけが予想されています。

      気象庁は、暴風雪や高波、それに大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181227/k10011761761000.html

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    4. ”年末寒波” 函館空港では大雪で30便が欠航
      2018年12月27日 18時12分

      北海道の函館空港は、大雪による除雪作業のため断続的に滑走路が閉鎖されています。午後4時すぎからも27日で3度目の閉鎖がされていて、閉鎖が解除されるのは午後6時半ごろになる見通しだということです。

      国土交通省によりますと、この影響で、午後5時現在、函館空港を発着する便のうち、羽田や大阪、それに千歳や丘珠などとを結ぶ合わせて30便が欠航したり欠航を決めたりしています。

      航空各社は「欠航便はさらに増える可能性があるため、ホームページなどで最新の情報を確認してほしい」と呼びかけています。

      函館空港の利用者は
      大雪に伴って滑走路の除雪作業が断続的に続いている影響で、北海道の函館空港を発着する空の便は、欠航が相次いでいます。

      家族6人で千葉県から旅行に訪れていた女性は「あす朝の飛行機で帰ろうと思っていますが、欠航の可能性もあり心配です。今夜泊まる6人分のホテルを探すのが大変です」と話していました。

      10代の女性は「4時間くらい待ってどうにか別の便の航空券が取れました。きょう中に東京に帰れそうなのでよかったです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181227/k10011761201000.html

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    5. 強い冬型の気圧配置続く 大雪や吹雪など警戒を
      2018年12月27日 20時40分

      強い冬型の気圧配置の影響で北日本の日本海側と北陸を中心に大雪となり、東海や近畿の平地でもところによって雪が積もるおそれがあります。年末の帰省の時期と重なるため、気象庁は大雪や吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと日本付近は、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込み、北日本の日本海側や北陸で雪が強まっています。

      午後8時までの24時間に降った雪の量は、山形県や秋田県の山沿いで40センチから60センチに達し、積雪が急速に増えているところがあります。

      これから東日本と西日本の山沿いでもまとまった雪が降り、東海や近畿ではところによって平地でも雪が積もるおそれがあります。

      28日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽新潟県で80センチ、
      ▽東北と北陸、関東甲信で70センチ、
      ▽北海道と東海で50センチ、
      ▽中国地方で45センチ、
      ▽近畿で40センチと予想されています。

      その後も29日夕方までの24時間に、
      ▽東北と新潟県で60センチから80センチ、
      ▽関東甲信で50センチから70センチ、
      ▽北陸で40センチから60センチ、
      ▽北海道と近畿で30センチから50センチ、
      ▽東海と中国地方で20センチから40センチの雪が降る見込みです。

      強い冬型の気圧配置は今月30日ごろまで続き、各地で積雪が増えるおそれがあります。

      また、北日本の日本海側と北陸を中心に吹雪となるおそれがあり、28日にかけての最大風速は北海道と北陸で20メートル、東北で18メートル、最大瞬間風速は30メートルに達する見込みです。

      海上では波も高まり、28日にかけての波の高さは東北の日本海側と北陸で6メートルと大しけが予想されています。

      気象庁は、暴風雪や高波、それに大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181227/k10011761761000.html

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    6. “年末寒波” 大雪・吹雪による交通影響に警戒を
      2018年12月28日 6時55分

      強い冬型の気圧配置の影響で北日本の日本海側と北陸を中心に大雪となり、東海や近畿の平地でもところによって雪が積もるおそれがあります。年末の帰省の時期と重なるため、気象庁は大雪や吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと日本付近は、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込み、北日本の日本海側や北陸を中心に雪が強まっているところがあります。

      北陸や新潟県、それに関東北部の山沿いを中心に午前6時までの12時間に30センチから50センチの雪が降ったほか、近畿地方の日本海側でも、この3時間に5センチ前後の雪が降っています。

      これから西日本の山沿いでもまとまった雪が降り、東海や近畿ではところによって平地でも雪が積もるおそれがあります。

      29日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽新潟県で80センチ、
      ▽東北で70センチ、
      ▽関東甲信で60センチ、
      ▽北陸と北海道で50センチ、
      ▽中国地方で45センチ、
      ▽東海と近畿で40センチと予想されています。

      その後も30日朝までの24時間に、
      ▽新潟県で60センチから80センチ、
      ▽東北と関東甲信で40センチから60センチ、
      ▽北陸と北海道で30センチから50センチ、
      ▽東海と近畿、それに中国地方で20センチから40センチの雪が降る見込みです。

      強い冬型の気圧配置は30日まで続き、各地で積雪が増えるおそれがあります。

      また、北日本の日本海側と北陸を中心に吹雪となっていて、
      28日の最大風速は、
      ▽北海道と北陸で20メートル、
      ▽東北で18メートル、
      最大瞬間風速はいずれも30メートルに達する見込みです。

      海上では波も高まり、北海道と東北の日本海側、それに北陸で6メートルと大しけが予想されています。

      気象庁は、暴風雪や高波、それに大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。

      空の便 欠航や遅れの可能性
      荒れた天気の影響で、空の便は28日、北海道や東北、それに北陸や山陰を発着する便を中心に欠航や遅れが出る可能性があります。東北を発着する便の中にはすでに欠航が決まったものもあり、航空各社は最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
      東海道新幹線 一部で遅れ
      荒れた天気による新幹線の影響です。
      ▽東北、北海道、秋田、山形、上越、それに北陸の各新幹線は始発から平常どおり運転しています。
      ▽東海道新幹線も始発から運転していますが、雪の影響で名古屋駅と京都駅の間では通常より速度を落として運転しています。

      JR各社は今後、荒れた天気の影響で新幹線に運休や遅れが出る可能性があり、最新の運行状況をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181228/k10011762081000.html

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    7. 今冬一番の寒気、30日にかけ東海でも積雪か
      2018年12月28日7時27分

       気象庁の28日未明の発表によると、日本付近は強い冬型の気圧配置が30日頃にかけて続く。上空約1500メートルには、北日本で氷点下12度以下、東日本と西日本で氷点下9度以下と、この冬一番の寒気が流れ込んでいるという。

       東北南部や北陸地方では28日午前4時現在、12時間降雪量が40センチを超えている所があるなど、30日頃にかけて、北日本の日本海側や北陸地方を中心に大雪となる見込み。また、東日本から西日本でも日本海側の山地を中心に大雪となるおそれがあり、東海地方や近畿地方の平地でも積雪となる可能性がある。一方、北日本と北陸地方では、30日頃にかけて、雪を伴った非常に強い風が吹き、ふぶきとなる所がある。同庁では、大雪や暴風雪、ふぶきによる交通への影響に警戒・注意し、なだれや着雪にも注意するよう呼び掛けている。 

       29日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、北陸地方が80センチ、東北地方が70センチ、関東甲信地方が60センチ、北海道が50センチ、中国地方が45センチ、東海地方、近畿地方が40センチ。

       また、30日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、北陸地方が60~80センチ、東北地方、関東甲信地方が40~60センチ、北海道が30~50センチ、東海地方、近畿地方、中国地方が20~40センチ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181228-118-OYT1T50004

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    8. 太平洋側も続々「初雪」 大阪や神戸でも
      12/28(金) 8:34配信 tenki.jp

      「年末寒波」の影響で、28日は太平洋側でも雪が降っています。大阪や神戸、岡山、佐賀、津で平年より遅い初雪を観測しました。この後も、初雪の所が増える可能性があり、交通機関への影響が心配されます。

      「初雪」の便りが続々と

      28日は、冬型の気圧配置が強まっているため、強い風によって、雪雲が太平洋側にも流れ込んでいます。大阪や神戸、岡山、佐賀、津で「初雪」が観測されました。大阪と津は平年より6日遅く、神戸と佐賀は平年より8日遅く、岡山は平年より10日遅い観測です。大阪では午前7時55分~8時10分に「みぞれ」が降りました。神戸では午前6時から「みぞれ」が降り始め、午前8時過ぎにかけても、断続的にみぞれが降りました。(なお、みぞれでも「初雪」と観測されます。)

      雪に慣れていない所だけに 交通機関への影響も

      この後も、太平洋側でも雪の降る所があり、初雪の所が増える可能性があります。普段、雪に慣れていない所だけに、少しの雪でも、高速道路で速度が規制されるなど、交通機関に影響がでる恐れがあります。今回は、雪のタイミングが、年末年始の帰省の時期に重なるので、お出かけの際は、最新の気象情報や交通情報を確認して下さい。また、車でお出かけの方は、冬用のタイヤを用意したり、早めにチェーンをつけるなど、冬の装備は万全にして下さい。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000094-tenki-soci

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    9. 強い冬型続く 北~西日本の日本海側中心に大雪に警戒を
      2018年12月28日 12時27分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と北陸の山沿いを中心に積雪が増えていて、近畿の平地でも一部で雪が積もっています。このあとも北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続く見込みで、気象庁は大雪や吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本付近は冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降っています。

      山沿いで積雪が増えていて午前11時の積雪は、
      ▽山形県大蔵村肘折で1メートル47センチ、
      ▽新潟県津南町で77センチ、
      ▽福島県只見町で51センチ、
      ▽富山市の猪谷で45センチ、
      ▽島根県奥出雲町で18センチなどととなっています。

      また、
      ▽京都府舞鶴市で4センチ、
      ▽滋賀県米原市で3センチと近畿北部の平地でも積雪となっています。

      28日は大阪市や神戸市、岡山市、津市、それに熊本市や長崎市など九州でも初雪を観測しました。

      このあとも日本海側を中心に雪が降り続き、29日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで、新潟県で80センチ、東北で70センチ、関東甲信で60センチ、北陸と北海道で50センチ、中国地方で45センチ、東海と近畿で40センチと予想されています。

      そのあとも30日朝までの24時間に、新潟県で60センチから80センチ、東北と関東甲信で40センチから60センチ、北陸と北海道で30センチから50センチ、東海と近畿、それに中国地方で20センチから40センチの雪が降る見込みです。

      また、北日本と北陸を中心に吹雪となっていて、29日にかけての最大風速は北海道と北陸で20メートル、東北で18メートル、最大瞬間風速はいずれも30メートルに達する見込みです。

      海上では波も高まり、北海道と東北の日本海側、それに北陸では29日にかけて6メートルの大しけが予想されています。

      気象庁は暴風雪や高波、それに大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、雪崩に十分注意するよう呼びかけています。

      北海道 岩見沢では24時間に33センチ降雪
      北海道岩見沢市では正午までの24時間に全国で最も多い33センチの雪が降りました。

      市内の道路では、路面の雪が強い風で吹き飛ばされ視界が悪くなる状況もありました。
      また、除雪された雪が道路脇に山のようにたまっていて、車がよけながら走る様子も見られました。

      朝から雪かきに追われる人も多く、自宅の屋根の雪を落としていた60代の女性は「ことしは少ないと思いましたが、朝起きてみたら例年通り積もっていて悲しくなりました。大変ですがしょうがないです」と話していました。

      また、隣町の美唄市から来た80代の女性は「すごい雪ですね。風もあるので寒く感じます。岩見沢は特別です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181228/k10011762331000.html

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    10. 東海 NEWS WEB
      岐阜県山間部で積雪 津市で初雪
      12月28日 12時47分

      強い寒気の影響で、岐阜県ではところによって40センチ以上の雪が積もっています。
      このあとも、岐阜県山間部を中心に断続的に雪が降る見込みで、気象台は積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

      津市では、28日朝、初雪が観測されました。
      平年よりも6日、去年より14日遅い観測です。
      強い寒気の影響で、岐阜県の北部を中心にまとまった雪となっていて、28日午前11時時点の積雪の深さは▼岐阜県白川村で41センチ▼岐阜県飛騨市河合で21センチなどとなっています。
      このあとも岐阜県山間部を中心に断続的に雪が降る見込みで、29日朝までに、いずれも多いところで▼岐阜県で40センチ▼三重県で5センチ、更にその後30日の朝までに▼岐阜県で20センチから40センチ▼三重県で1センチから5センチの雪が降ると予想されています。
      気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意し、年末の移動期とも重なるため早めの備えや時間に余裕を持った行動を心がけるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20181228/0002550.html

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    11. 「暴風雪で転倒」に警戒呼びかけ…冬一番の寒気
      2018年12月28日13時15分

       この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、28日は日本海側や山沿いを中心に国内の広い範囲で雪が降り、大阪、福岡、名古屋市など10地点で初雪を観測した。

       強い冬型の気圧配置は30日まで続くとみられ、山沿いを中心に積雪が24時間で数十センチ増える恐れがある。気象庁は「暴風雪による転倒にも警戒を」と呼びかけている。

       気象庁によると、28日昼までに東北や関東北部、北陸などで50センチ以上の24時間降雪量を記録。今後も日本海側を中心に断続的に雪が降る見通しで、29日朝までの24時間降雪量は最大で北陸80センチ、東北70センチ、中国45センチなどと予想されている。

       空の便も乱れ、28日午後1時現在、日本航空と全日空で北海道や東北などの空港を発着する計15便が欠航し、一部の便で遅れが出た。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181228-118-OYT1T50037

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    12. 北~西日本の日本海側中心に雪続く 交通への影響警戒を
      2018年12月28日 22時25分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いでは大雪になっています。気象庁は大雪や吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本付近は冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続いています。

      山沿いで積雪が多くなっていて、午後10時の積雪は、
      ▽山形県大蔵村肘折で1メートル46センチ、
      ▽福島県檜枝岐村で88センチ、
      ▽新潟県津南町で86センチ、
      ▽富山市の猪谷で52センチ、
      ▽島根県飯南町の赤名で37センチなどとなっています。

      また、
      ▽松江市と山口市で4センチ、
      ▽滋賀県彦根市で2センチなどと
      近畿北部や中国地方の平地でも積雪となっています。

      28日は、大阪市や名古屋市、福岡市、岡山市、高知市など、東海から九州の各地で初雪を観測しました。

      24時間の降雪 新潟県と関東甲信で70センチ

      雪は日本海側を中心に30日にかけて降り続き、29日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
      ▽新潟県と関東甲信で70センチ、
      ▽東北と北陸で60センチ、
      ▽北海道で50センチ、
      ▽近畿と中国地方で40センチ、
      ▽東海で35センチと予想されています。

      その後も30日夕方までの24時間に、
      ▽関東甲信で40センチから60センチ、
      ▽北海道と東北、新潟県で30センチから50センチ、
      ▽近畿と中国地方で20センチから40センチ、
      ▽東海で10センチから20センチの雪が降る見込みです。

      最大風速 北海道と北陸で20メートル

      また北日本と北陸を中心に猛吹雪となる見込みで、29日にかけての最大風速は、
      ▽北海道と北陸で20メートル、
      ▽東北で18メートル、
      最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      海上も波が高い状態が続き、北海道と東北の日本海側、それに北陸では29日にかけて6メートルの大しけが予想されています。

      気象庁は、暴風雪や高波、それに大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、雪崩に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181228/k10011762771000.html

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    13. 日本海側中心に雪降り続く 交通への影響に警戒を
      2018年12月29日 14時43分

      強い冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いで大雪になっているほか、東海や近畿の平地でも雪が積もっているところがあります。気象庁は大雪や吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと冬型の気圧配置が続き北日本から西日本の上空には強い寒気が流れ込んでいて、日本海側の山沿いを中心に、平年を上回る積雪となっているところがあります。

      午後2時の積雪は、
      ▽山形県大蔵村肘折で1メートル54センチ
      ▽福島県檜枝岐村で1メートル16センチ
      ▽新潟県津南町で1メートル13センチ
      ▽富山市の猪谷で69センチ
      ▽岡山県真庭市蒜山で44センチなどととなっています。

      また、
      ▽滋賀県米原市で12センチ
      ▽岐阜市で4センチ
      ▽京都府舞鶴市で3センチ
      ▽松江市で2センチなどと
      東海や近畿北部、中国地方の平地でも積雪となっています。

      雪は、北日本から西日本の日本海側を中心に30日にかけて降り続く見込みで、30日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽新潟県と関東甲信で70センチ
      ▽北海道と東北、北陸で50センチ
      ▽近畿と中国地方で40センチ
      ▽東海で30センチと予想されています。

      その後も31日朝までの24時間に、
      ▽関東甲信で40センチから60センチ
      ▽北海道で30センチから50センチ
      ▽東北と新潟県、中国地方で20センチから40センチ
      ▽近畿、東海で10センチから20センチの雪が降る見込みです。

      また、北日本を中心に猛吹雪となるところがあり、30日にかけての最大風速は
      ▽北海道と北陸で20メートル
      ▽東北で18メートル、
      最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      海上は波が高く、北海道と東北の日本海側、それに北陸で6メートルの大しけとなる見込みです。

      気象庁は、暴風雪や高波、大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181229/k10011763301000.html

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    14. 北~西日本の日本海側中心 あすにかけ雪が降る見込み
      2018年12月29日 18時27分

      強い冬型の気圧配置が続き、雪は北日本から西日本の日本海側を中心に30日にかけて降る見込みです。東海や近畿の平地でも積雪となっているところがあり、気象庁は大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、冬型の気圧配置が続き北日本から西日本の上空には強い寒気が流れ込んでいて、日本海側の山沿いを中心に、平年を上回る積雪となっているところがあります。

      午後6時の積雪は、
      ▽山形県大蔵村肘折で1メートル55センチ
      ▽福島県檜枝岐村で1メートル22センチ
      ▽新潟県津南町で1メートル12センチ
      ▽富山市の猪谷で69センチ
      ▽岡山県真庭市蒜山で43センチなどととなっています。

      また、
      ▽滋賀県米原市で10センチ
      ▽岐阜市と京都府舞鶴市で3センチ
      ▽松江市で2センチなどと
      東海や近畿北部、中国地方の平地でも積雪となっています。

      雪は、北日本から西日本の日本海側を中心に30日にかけて降り続く見込みで、30日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽新潟県と関東甲信で60センチ
      ▽北海道と東北、北陸中国地方で40センチ
      ▽近畿で30センチ
      ▽東海で15センチと予想されています。

      また、北海道では29日夜遅くにかけて猛吹雪が続くところがあるほか、北海道と北陸では30日にかけて波も高く、6メートルの大しけとなる見込みです。

      気象庁は、暴風雪や高波、大雪や路面の凍結よる交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181229/k10011763461000.html

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  73. 年末年始も「強い冬型の気圧配置」豪雪に要警戒
    2018年12月28日22時19分

     この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、28日は北海道から中国地方の日本海側や山沿いで数十センチの積雪を記録する大雪となった。大阪、名古屋、福岡市など12地点では初雪を観測。強い冬型の気圧配置は年末年始も続くため、日本海側を中心に暴風雪や局地的な豪雪への警戒が必要だ。

     気象庁によると、西日本上空1500メートルに平年を8度前後下回る氷点下9度の強い寒気が北から流入。群馬県みなかみ町71センチ、新潟県湯沢町69センチ、鳥取県大山町52センチなどの24時間降雪量を記録した。今後も雪は断続的に降り続き、29日夜までに最大で北陸70センチ、東北60センチ、近畿と中国40センチなどの降雪量が予想されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181228-118-OYT1T50097

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    1. 気象庁によると、この冬は暖冬予報じゃなかったのか?

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    2. 年末年始 厳寒 日本海側は大雪
      2018年12月28日5時0分

       気象庁は27日、年末年始(12月29日~来年1月3日)の天気予報を発表した。この冬で最も強い寒気が西日本まで南下し、日本海側は広い範囲で大雪となる見通し。太平洋側も山沿いでは断続的な降雪が予想されるが、乾いた風が吹き込む平野部や沿岸部は晴れる日が多くなる。

       同庁によると、期間を通して全国的に最低気温が0度前後となる厳しい寒さが続く。特に30日にかけて冬型の気圧配置が強まり、日本海側や山沿いを中心に24時間に数十センチの積雪となる恐れがある。

       元日は太平洋側のほぼ全域で晴天が見込まれ、気象庁は「初日の出が見られる可能性が高い」としている。日本海側は厚い雪雲が空を覆うとみられる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181228-118-OYTPT50074

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  74. 北海道で震度4 津波の心配なし
    2018年12月30日 4時11分

    30日午前4時8分ごろ、北海道で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4の揺れを観測したのは北海道浦河町でした。

    また、震度3の揺れを北海道の千歳市、厚真町、安平町、むかわ町などで観測しました。

    このほか、震度2や1の揺れを北海道と東北北部の各地で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は十勝地方南部で、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181230/k10011763671000.html

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  75. 「短時間に記録的大雪」気象庁が新情報スタート
    2018年12月29日23時15分

     気象庁は、短時間に大雪が降り、さらに降雪が予想される際に発表する「顕著な大雪に関する気象情報」の運用を、今冬から北陸4県(新潟、富山、石川、福井)で試験的に始めた。昨シーズンの大雪を教訓に、数年に一度の記録的な大雪への注意を速やかに呼びかけることで、市民生活への影響の低減を狙う。

     富山地方気象台によると、「顕著な大雪に関する気象情報」が発表される基準は地域ごとに異なる。富山市平野部では、大雪警報の発令中に、〈1〉3時間で25センチ以上の降雪がある〈2〉6時間までに35センチの降雪が予想される――場合、速やかに発表される。発表は、報道機関や同気象台のホームページを通じて周知される。

     昨シーズンは大雪による被害が北陸地方で相次いだ。県内では雪の影響で交通機関が乱れ、物流が滞るなどの影響が出た。北陸自動車道の一部区間が通行止めとなったほか、石川県から福井県にかけての国道8号では約1500台が立ち往生した。今回の基準を昨シーズンに当てはめると、県内では計3回、「顕著な大雪に関する気象情報」の発表に該当する降雪があったという。

     同気象台は「短時間で大雪が降ると、除雪が追いつかず市民生活に大きな影響が出る恐れがある。情報が発表された際は、不要不急の外出を控えるようにしてほしい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181229-118-OYT1T50019

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  76. 名古屋で積雪5センチ =中部発
    2018年12月30日5時0分

     冬型の気圧配置が強まった影響で日本列島は29日、寒波に見舞われ、日本海側を中心に広い範囲で大雪となった。大雪は30日まで続く見通しで、気象庁は警戒を呼びかけている。

     気象庁によると、29日の24時間降雪量は群馬県みなかみ町62センチ、青森市60センチ、北海道夕張市51センチなど。JR東海によると、東海道新幹線は降雪の影響で、名古屋―京都駅間などで減速し、一部の列車に遅れが出た。

     名古屋市では午前7時頃に5センチの積雪を記録、最低気温は氷点下0・5度まで下がり、今季初の「冬日」となった。

     30日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、北陸と関東甲信60センチ、中国、東北、北海道40センチ、近畿30センチ、東海15センチと予想されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181230-119-OYTNT50001

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    1. 日本海側は大雪注意…関東甲信、降雪50cmも
      2018年12月30日6時28分

       30日午前4時50分の気象庁の発表によると、日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、大雪の峠は過ぎつつあるが、30日は北日本から西日本にかけての日本海側では、引き続き大雪への注意を呼びかけている。

       31日午前6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で、北海道地方と関東甲信地方が50センチ、東北地方と北陸地方が40センチ、中国地方が30センチ、近畿地方が20センチとなっている。

       30日は北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪やなだれ、着雪に注意を。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181229-118-OYT1T50069

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    2. 【天気】北海道で観測史上1位の大雪 今日(30日)午前1時までの48時間に、空知地方の夕張では101センチの降雪を観測
      https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1546155606/

      「大雪」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%A4%A7%E9%9B%AA

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  77. 国宝・瑠璃光寺の五重塔が雪化粧
    2018年12月30日16時11分

     強い寒気の影響で、山口県内各地では、28日から29日にかけて断続的に雪が降った。

     下関地方気象台によると、同日午後6時までの最低気温は山口市阿東徳佐中で氷点下4・9度、岩国市玖珂町で同3・9度。計8地点で今季最低を記録した。

     山口市の国宝・瑠璃光寺五重塔も雪化粧し、訪れた家族連れらが、カメラやスマートフォンで撮影する姿がみられた。

     東京から宇部市の実家に帰省中の会社員女性(35)は「雪の五重塔を見るのは初めて。幻想的な雰囲気でとてもきれいだった」と話していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181230-118-OYT1T50049

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    1. 瑠璃光寺雪化粧、山口県内8地点で今季最低気温 =九州発
      2018年12月30日6時0分

       強い寒気の影響で、山口県内各地では、28日から29日にかけて断続的に雪が降った。

       下関地方気象台によると、同日午後6時までの最低気温は山口市阿東徳佐中で氷点下4・9度、岩国市玖珂町で同3・9度。計8地点で今季最低を記録した。

       山口市の国宝・瑠璃光寺五重塔も雪化粧し、訪れた家族連れらが、カメラやスマートフォンで撮影する姿がみられた。

       東京から宇部市の実家に帰省中の会社は「雪の五重塔を見るのは初めて。幻想的な雰囲気でとてもきれいだった」と話していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181230-127-OYS1T50027

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    2. 瑠璃光寺、雪化粧8地点で今季最低気温 =山口
      2018年12月30日5時0分

       強い寒気の影響で、県内各地では、28日から29日にかけて断続的に雪が降った。

       下関地方気象台によると、同日午後6時までの最低気温は山口市阿東徳佐中で氷点下4・9度、岩国市玖珂町で同3・9度。計8地点で今季最低を記録した。

       山口市の国宝・瑠璃光寺五重塔も雪化粧し、訪れた家族連れらが、カメラやスマートフォンで撮影する姿がみられた。

       東京から宇部市の実家に帰省中の会社員岡聡子さん(35)は「雪の五重塔を見るのは初めて。幻想的な雰囲気でとてもきれいだった」と話していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181229-119-OYTNT50057

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  78. ことしの台風 5つが上陸 25年ぶり非常に強い勢力も
    2018年12月31日 6時47分

    ことしは29の台風が発生し、日本には5つが上陸しました。このうち、台風21号は25年ぶりに「非常に強い」勢力で上陸し、各地に暴風や高潮による大きな被害をもたらしました。

    気象庁によりますと、ことしは合わせて29の台風が発生し、平年の25.6を上回ったほか、日本に上陸した数は5つで、平年の2.7を上回りました。

    このうち、9月4日に徳島県に上陸した台風21号は、25年ぶりに「非常に強い」勢力で上陸した台風となりました。

    近畿地方を縦断しながら各地に記録的な高潮や暴風をもたらし、関西空港では滑走路や貨物施設など広い範囲が浸水したほか、強風で流されたタンカーが連絡橋に衝突して空港が孤立しました。

    このほか、7月の台風12号は紀伊半島に東側から上陸したあと、東から西へ本州を横断した異例の台風で、統計を取り始めてから初めてのケースとなりました。

    また、ことし発生した台風のうち、最大風速が54メートル以上の「猛烈な」勢力に発達したのは7つで、統計がある昭和52年以降、最も多くなりました。

    気象庁は「近年は猛烈な勢力に発達する台風が多い傾向にあり、来年以降も勢力の強い台風が日本に上陸する可能性はある。台風の接近時には最新の情報に注意し、早めの対策をとるよう心がけてほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181231/k10011764071000.html

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