( H5N2型鳥インフルエンザウイルス、ヒトに初感染 の続き)
H5N1型をはじめとする「(高病原性)鳥インフルエンザウイルス」ってえのは、鳥類全般に共通して感染するだけでなく、ヒトにも、ネコにも、ウシにも、ブタにも、全部の動物に分け隔てなく感染できてしまう、トンデモない「超(スーパー)ウイルス」らしい。本当に実在するものなのかな?
2/22(土) 9:21配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/488f3b12e85c0cd172a2388aa4b85d918fb1f288
【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は、飼い主を介してネコが高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)に感染したと疑われる事例がミシガン州で2例あったと発表した。いずれも室内で飼われており、飼い主は酪農関係の仕事に従事。CDCは「室内飼いのネコの感染はまれだが、感染したネコは人に感染させる可能性もある」と注意を促した。
CDCが21日までに公表した報告書によると、2024年5月、5歳の雌ネコに食欲減退や無気力の症状が見られた。ネコは大学の施設に送られたが急速に悪化し、安楽死の処置が取られた。死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出された。
飼い主の勤務先近くの農場では、乳牛の鳥インフルエンザ感染が確認されていた。飼い主が感染していたかどうかは検査を拒否したため不明だが、CDCは「感染した乳牛やウイルスに汚染された製品にさらされていた可能性がある」と指摘した。
2例目は生後半年の雄ネコで、1例目とほぼ同時期に顔のはれや神経の異常を発症し、同じ施設に運ばれたが死んだ。
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2025年2月15日 8時35分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250215/k10014723341000.html
牛を扱う事業者などの間で鳥インフルエンザの感染が見つかっているアメリカで、牛を扱う獣医師も気付かないうちに鳥インフルエンザに感染していたとみられるケースが新たに見つかったと、アメリカの研究チームが明らかにしました。
これは、アメリカCDC=疾病対策センターなどの研究チームが13日に公表した報告書で明らかにしたものです。
研究チームは去年9月、アメリカ国内で牛を扱っている獣医師150人から血液を採取して詳しく調べました。
その結果、3人から鳥インフルエンザの「H5型」に感染した際に見られる抗体が検出されたということです。
当時、3人には呼吸器の異常や目の充血といった鳥インフルエンザに特徴的な症状はなく、感染に気付かなかったとみられます。
3人とも鳥インフルエンザへの感染が疑われる牛に接触したことはないという認識でしたが、1人は鳥インフルエンザに感染した鳥を扱っていたということです。
研究チームは、感染リスクを正確に把握するために、牛と接触があった人などを対象にした検査体制を構築する必要性を訴えています。
CDCは、一般の人への感染リスクは以前から変わらず「低い」としています。
アメリカでは去年から酪農事業者や養鶏業者を中心に鳥インフルエンザの感染が相次ぎ、これまでに68人の感染が確認され、うち1人が死亡しています。
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1/22(水) 12:24配信 ロイター
[ワシントン 21日 ロイター] - 20日発足したばかりのトランプ米政権は連邦政府の保健関連機関に対して、健康に関わる勧告の発出や科学的な報告書の公表、ウェブサイトの更新、ソーシャルメディアへの投稿など外部への情報発信を一時的に全て停止するよう指示した。米紙ワシントン・ポストが21日に現職や退職した政府関係者、情報提供者など12人余りの証言に基づき報じた。
一時停止の指示は21日に食品医薬品局(FDA)、疾病対策センター(CDC)、国立衛生研究所(NIH)の保健福祉省傘下機関の職員に伝えられたという。これらの機関はコメントを避けた。
ワシントン・ポスト紙によると、食中毒の発生や薬の承認、新型鳥インフルエンザの感染症例といった緊急性の高い情報の発信が対象に含まれるかどうかは不明。
取材に応じた政府関係者の間からは、新たに発足したトランプ政権の保健当局者が、各機関から発信される膨大な情報の流れを把握するためではないかとの見方も出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dd048e0cd919d13d57a71a833468c49cb0fcc12
(書きかけ)
(№654 2025年2月25日)
鳥インフルで2歳女児死亡 カンボジア
返信削除2/26(水) 19:16配信 AFP=時事
カンボジア・プノンペンでバイクで運ばれる鶏(2025年2月26日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】カンボジア保健省は、2歳の女児が25日、鳥インフルエンザで死亡したと明らかにした。同国での死者は今年に入って2人目。
保健省によれば、女児は東部プレイベン州の自宅で感染。発熱、せき、呼吸困難などの症状を示していた。鶏小屋の近くで「寝たり遊んだり」していたという。
検査では鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの陽性反応を示した。
同省は、女児の自宅では約15羽の鶏が死んでおり、他にも健康に異常が見られる鶏が何羽かいるとしている。
同国では先月も、28歳の男性が感染した鶏肉を食べた後に鳥インフルエンザで死亡している。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/b04f8eeaf511640984df6259191190f1a7c3890e
米、鳥インフル対策に最大10億ドルを支出へ=農務長官
返信削除2/27(木) 13:28配信 ロイター
Leah Douglas Tom Polansek
[ワシントン 26日 ロイター] - ロリンズ米農務長官は26日、鳥インフルエンザ拡大への対策として政府が最大10億ドルを投資するとともに、高騰している卵価格を引き下げるために卵の輸入を増やすと発表した。
農場へのバイオセキュリティー監査の無料提供に最大5億ドル、鳥インフルエンザにより鶏を殺処分する必要がある農家への支払い率引き上げに4億ドルを支出する。
ロリンズ長官は27日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙のコラムで、原資の一部は実業家イーロン・マスク氏が事実上率いる「政府効率化省」による農務省支出カットの結果として浮くものだと説明。これに対し、ロリンズ氏の首席補佐官はこの日記者団に対し、資金は長官の裁量で使える農務省の資金プール「商品信用公社」から拠出されると述べた。
農務省は両者の食い違いについてすぐに説明しなかった。
ロリンズ氏はまた、農務省が鶏のワクチン接種を検討しているが、まだ使用を承認していないとも表明。ワクチン接種は貿易に影響が出る可能性があるため、業界でもその是非について意見が分かれている。
農務省のデータによると、米国では鳥インフルエンザ拡大によって2022年以降で1億6600万羽の鶏が死んだ。24年以降では乳牛約1000頭と70人近くの人間も感染し、うち1人は死亡した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d419054d5af15f7dd8ecfc46c3b5037e2a17c4c
ニュージャージー州で猫が鳥インフル感染、ウイルス変異を専門家警戒
返信削除3/1(土) 6:08配信 Bloomberg
(ブルームバーグ): 米ニュージャージー州で高病原性鳥インフルエンザに感染した野良猫が死んだ。全米でも特に人口密度が高いニュージャージー州で、猫の感染が確認されたのはこれが初めて。
28日の州保健当局発表によれば、ハンタードン郡の敷地内で発見された野良猫からH5型が検出された。重篤な症状を見せていたこの猫は安楽死処分された。同じ敷地で他にも複数の猫が発見されており、いずれも症状を見せているという。屋内外で飼われている別の猫からも、H5型の陽性反応が確認された。
これらの猫と接触のあった人間から、鳥インフルエンザ感染の症状は見られない。
人間との関係が密接な飼い猫に、ウイルスが広がっている事実に専門家は懸念を抱いている。2018年のリポートによれば、ニュージャージー州には150万匹近い猫が生息している。
「この事実が新たに裏付けているのは、ウイルスは変異という『実験』を続けるものであり、それゆえにヒトに感染可能な変異体が出現する可能性は高まっているという事実だ」とワシントン大学セントルイス校の創業者マイケル・キンチ氏は説明する。
現在はストーニーブルック大学の最高イノベーション責任者であるキンチ氏は「ウイルスは毎日毎分、その実験を繰り返している。この事実は非常に真剣に受け止められるべきだ」と述べた。
鳥インフルエンザはヒトへの感染はまれだが、飼育されている牛や鶏などの感染例はすでに10数州で報告されている。
昨年5月にはミシガン州で、別々の世帯で飼われていた2匹の猫がH5N1に感染したと、米疾病対策センター(CDC)が報告。2匹とも今回発見されたニュージャージー州の猫と同様、呼吸器系と神経系に問題が見られたという。
CDCによれば、鳥インフルエンザの流行が始まって以来、ヒトの感染例はわずか70件で、死亡は1人だけ。ヒトへのリスクは依然低いとの認識に変わりはない。
原題:New Jersey Cat Dies of Bird Flu, Showing Deadly Disease’s Creep(抜粋)
(c)2025 Bloomberg L.P.
https://news.yahoo.co.jp/articles/54babe3575e5279e847325e80f9566ae0a76ef25
素人は真に受けても仕方がないところがあるが、ウイルス学や感染症のプロが、この手のデマやフェイクニュースを鵜呑みして真に受けるのは非常によろしくないことである。
返信削除米下院民主議員、ケネディ厚生長官を調査 鳥インフル対策巡り
返信削除4/2(水) 1:59配信 ロイター
米下院監視委員会の民主党議員らは1日、ケネディ厚生長官による連邦政府の鳥インフルエンザ対応を巡る調査を開始した。写真は2月撮影(2025年 ロイター)
Leah Douglas
[1日 ロイター] - 米下院監視委員会の民主党議員らは1日、ケネディ厚生長官による連邦政府の鳥インフルエンザ対応を巡る調査を開始した。同委がケネディ氏に送った書簡で明らかになった。
ワクチンに長年懐疑的な見解を示してきたケネディ氏は、家禽(きん)にたいする鳥インフルエンザのワクチン接種を支持しない姿勢を示している。また、自然耐性を持つニワトリを特定するためにウイルスをニワトリの間で拡散すべきとの持論を展開している。
保健専門家らは、この方法は効果がなく、ウイルスが変異して人から人へと感染し、パンデミック(世界的な大流行)を引き起こす恐れがあると指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c862571db6b586df006b0dcfd6ebe21f1025b6fe
米厚生省などで職員の大規模解雇始まる はしか対応影響懸念も
返信削除2025年4月2日 11時58分
トランプ大統領の方針のもと連邦政府の職員の大幅な削減が進められているアメリカで、公衆衛生などを担当するアメリカ厚生省や、医薬品などの審査を行う機関で、職員の大規模な解雇が始まりました。アメリカでは、ことしに入ってから感染力が非常に強いはしかが各州に広がっていて、対応への影響を懸念する声もあがっています。
アメリカのメディアは、4月1日、厚生省や、感染症対策を担うCDC=疾病対策センター、それに医薬品などの安全性を審査するFDA=食品医薬品局などで、職員の解雇が一斉に始まったと伝えました。
対象となった職員の中には、感染症対策を担当する幹部や、医薬品の審査に携わる職員、それに、たばこの規制を行う部署の幹部も含まれていたということです。
解雇を伝えるメールは早朝にかけて送られたということで、解雇されたことを知らずに出勤しようとした人もいたということです。
ロバート・ケネディ・ジュニア厚生長官は3月、全体のおよそ4分の1にあたる2万人の職員を減らすと発表していて、4月1日、SNSに「この改革は厚生省の使命を本来の『慢性疾患のまん延を食い止める』ことに戻すためのものだ」と投稿しています。
一方、アメリカではことしに入ってから、感染力の非常に強いはしかの感染者が、南部テキサス州を中心に合わせて19の州で480人以上確認されていて、対応への影響を懸念する声もあがっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250402/k10014767721000.html
「はしか」なんて昔々からふつうに身の回りにある、ことさらに言い募って大ごとにするような「稀有で脅威的な感染症」ではないのに、パンデミック香具師どもは、次から次へと世の中を恫喝するようなネタとして繰り出してくるんだな。まったくもってつくづくアコギな連中だと思うしかない。
返信削除メキシコ、H5N1型鳥インフルで3歳女児死亡 初のヒト感染
返信削除4/9(水) 12:59配信 ロイター
メキシコ保健省は8日、国内で初めて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)への感染が確認されていた3歳の女児が死亡したと明らかにした。写真はハリスコ州の養鶏場。2012年7月撮影(2025年 ロイター/Alejandro Acosta)
[メキシコ市 8日 ロイター] - メキシコ保健省は8日、国内で初めて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)への感染が確認されていた3歳の女児が死亡したと明らかにした。
アギーレ保健相によると、女児は8日早朝、感染症を原因とする多臓器不全により死亡。同相は「患者と濃厚接触のあった全ての人を観察しており、感染検査も実施している。現時点で陽性反応が出た人はいない」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/913a20222ebad1a27494988c7f97e4ab34269ad5
メキシコで鳥インフルエンザによる初の死者 3歳児
削除4/9(水) 17:49配信 AFP=時事
メキシコ・コアウイラ州トレオンで、高病原性鳥インフルエンザAウイルスに感染した3歳女児が死亡した専門病院の外で会見を行うエリウド・アギーレ保健相(2025年4月8日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスにより、メキシコの3歳の少女が8日早朝、多臓器不全で死亡したことが同国保健当局により明らかにされた。
【写真】米、麻疹で子ども2人目死亡 感染者約650人に
北部コアウイラ州在住の少女は4月1日に陽性と診断されていた。エリウド・アギーレ保健相によると、これまでに他の感染例は確認されていない。
保健省は、死亡した少女と接触した38人を追跡し、全員が陰性だったとしている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトがH5N1ウイルスに感染した場合、重篤な症状を引き起こし、致死率も高いが、これまでに確認された症例の大半は感染した鳥や動物との接触、または汚染された環境が関与しているものであり、「ヒトからヒトへの伝播は容易には起きないとみられている」という。
しかし科学者は、ヒトがH5N1と季節性インフルエンザウイルスの両方に感染した場合、H5N1ウイルスがヒトからヒトに伝播する株に変異し、感染拡大を引き起こす可能性があると懸念している。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed32cfa5e94b5533138417773868cc1ce8262cc
【速報】熊本県で「馬インフルエンザ」 県内発生は18年ぶり 人への感染恐れなし
返信削除4/11(金) 16:15配信 熊本日日新聞
熊本県は11日、県北の農場3戸で、「馬インフルエンザ」の発生が確認されたと明らかにした。県内での発生は2007年以来18年ぶり。国内発生は08年以来となる。
県によると、馬から馬へ飛沫感染し、人やほかの動物へ感染する恐れはない。感染した馬は発熱やせき、鼻水の症状が出る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8a7963ded2d8a3b3c794a02c99124adbccf0efd
熊本 NEWS WEB
削除馬インフルエンザ 熊本県内で感染確認 国内では17年ぶり
04月11日 17時45分
馬の感染症について啓発活動などを行う「軽種馬防疫協議会」は、熊本県の農場で飼育されている馬が「馬インフルエンザ」に感染しているのが確認されたと発表しました。
馬インフルエンザの感染が確認されたのは、熊本県にある3つの農場です。
馬の感染症について情報収集や啓発活動などを行う民間団体、軽種馬防疫協議会などによりますと、馬インフルエンザは馬が感染するウイルス性の感染症で、発熱やせき、鼻水といった症状が出るものの2、3週間で回復し、人に感染することはないということです。
熊本県は3つの農場に対し、感染が確認された馬の隔離と飼育している馬の移動自粛、それに敷地内の消毒などを指導しました。
馬インフルエンザが国内で確認されたのは2008年以来です。
協議会によりますと、2007年から2008年にかけては33都道府県で2500頭余りの発生の届出があり、競馬の開催が中止されるなどの影響があったということです。
【熊本県 馬の隔離や移動の自粛など呼びかけ】
熊本県では国の防疫対策の要綱にもとづき、農場などに対し感染が疑われる馬の隔離や移動の自粛、ワクチンの接種や施設の消毒などを呼びかけています。
県によりますと、県内で馬インフルエンザが確認されたのは、2008年・平成20年以来、17年ぶりだということです。
【ウマ科の動物以外には感染せず】
「馬インフルエンザ」は、ウイルスを介して馬に感染する急性の呼吸器疾患の一種で、人間を含めウマ科の動物以外には感染しないとされています。
馬インフルエンザにかかったウマには発熱やせきなど人のインフルエンザに良く似た症状が見られ、せきによって空気中に飛散したウイルスで、急速に感染が広がります。
ただ熊本県畜産課によりますと、鳥インフルエンザや口てい疫といった「法定伝染病」と違い、馬インフルエンザは一定の治療法が確立されていることなどから、殺処分などは行わないことになっています。
前回、全国で馬インフルエンザが確認された2007年から2008年にかけては、熊本県では7か所で47頭が発症したと報告があったということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20250411/5000024996.html
熊本 馬インフルエンザ 2008年以来の感染確認 農場で飼育の馬
削除2025年4月11日 20時02分
馬の感染症について啓発活動などを行う「軽種馬防疫協議会」は、熊本県の農場で飼育されている馬が「馬インフルエンザ」に感染しているのが確認されたと発表しました。
馬インフルエンザの感染が確認されたのは、熊本県にある3つの農場です。
馬の感染症について情報収集や啓発活動などを行う民間団体、軽種馬防疫協議会などによりますと馬インフルエンザは馬が感染するウイルス性の感染症で、発熱やせき、鼻水といった症状が出るものの2、3週間で回復し、人に感染することはないということです。
熊本県は3つの農場に対し、感染が確認された馬の隔離と飼育している馬の移動自粛、それに敷地内の消毒などを指導しました。
馬インフルエンザが国内で確認されたのは2008年以来です。
協議会によりますと2007年から2008年にかけては33都道府県で2500頭あまりの発生の届出があり、競馬の開催が中止されるなどの影響があったということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250411/k10014776821000.html
熊本の飼養農場3戸で「馬インフル」確認 国内発生は08年以来
削除4/12(土) 12:59配信 朝日新聞
熊本県は11日、県内の馬の飼養農場3戸で、馬インフルエンザの発生を確認したと明らかにした。農家から「呼吸器の症状がある」と連絡を受け、県の家畜保健衛生所で調べたところ、8日に陽性が確認された。県は感染した馬の隔離や農場の消毒などを指導し、感染経路などを調べている。
馬インフルは人間やほかの家畜に感染はしないとされる。感染した馬は発熱や呼吸器症状などが出る。県によると、殺処分が必要になる鳥インフルエンザなど法定伝染病とは異なり、2~3週間で回復することが多い。ただ、体力のない子馬は命を落とすこともある。
国内での馬インフルエンザの発生は2008年以来。07年には競走馬などの「軽種馬」に流行し、中央競馬が中止されるなど影響が出た。今回、発生が確認されたのは「重種馬」の農場という。
昨年の統計によると、県内には97戸の馬飼養農家があり、重種馬のうち食用などの肥育馬は3304頭が飼われていた。県担当者によると、食肉処理の際には検査員が安全性を確認するため、出荷に大きな影響はないとみられるという。(渡辺淳基)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b897b33b7b985a7d0f55982b88dafb113e139efd
なぜだか知らんが、病気に関しては馬は人扱いなのな。
返信削除「パンデミック条約」条文案を大筋合意 WHO 来月の採択目指す
返信削除2025年4月12日 21時18分
新型コロナウイルスの感染拡大の教訓を踏まえ、世界の感染対策の強化を目指した国際条約、「パンデミック条約」は12日、採択に向けた条文案が大筋で合意されました。WHOは、来月予定されている年次総会で、正式な採択を目指しています。
「パンデミック条約」は、新型コロナウイルスの感染拡大の教訓を踏まえ、世界の感染対策を強化することを目指した国際条約で、3年前から協議が行われてきました。
今月7日からは、スイスにあるWHOの本部で最終協議が行われ、12日、採択に向けた条文案が大筋で合意されました。
条文案には、各国が、パンデミックを予防するための包括的な計画を策定することや途上国でのワクチンや治療薬の生産能力を強化することなどが盛りこまれています。
また、ワクチンや治療薬の開発を加速させるため、病原体の情報を各国間で共有する、新たな枠組みを立ち上げるとしています。
この枠組みでは、病原体の情報をもとにワクチンなどの開発を行った製薬会社は、パンデミックが起きた際の公平な配分につなげるため、製品の生産量の最低10%をWHOに無償で提供することになっていて、今後詳細が協議される予定です。
ただ、条文案の一部の表現をめぐり、まだ折り合いが付いておらず、各国は来週も会合を設けた上で、WHOは、来月予定されている年次総会で、正式に採択することを目指しています。
一方で、製薬大国、アメリカのトランプ政権は、協議からすでに離脱していて、条約への参加は不透明になっています。
テドロス事務局長「私たちはこの条約を必要としている」
協議のあとNHKなどの取材に応じたWHOのテドロス事務局長は「新型コロナの教訓をもとに同じ過ちを繰り返さないため、私たちはこの条約を必要としている。次の世代にとっても大切だ」と述べ、パンデミック条約の意義を強調しました。
また、条約の協議からも離脱しているアメリカについては、「感染を予防して早期に発見し、情報を共有することをともにやって初めて感染から守られる。アメリカにはそのことを理解し条約に戻ってきてほしい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250412/k10014777681000.html
パンデミック条約 大筋合意 WHO加盟国 情報共有など柱
削除2025/04/14 05:00
【ジュネーブ=船越翔】世界保健機関(WHO)加盟国による会合が12日にジュネーブで開かれ、国際的な感染症対策の強化を図る「パンデミック条約」の内容が大筋でまとまった。病原体の情報共有や途上国への技術移転などが柱で、WHOは5月の総会での採択を目指す。
パンデミック条約は、新型コロナウイルスの感染拡大の教訓を踏まえ、世界的な感染症の流行防止に向けた国際ルールを定めるもので、2022年からWHOの加盟国の間で協議が続いてきた。
WHO総会前の最後となる会合が7日から行われ、加盟国が12日の協議で大筋合意した。15日に最終的な内容の調整を行う方針だ。
読売新聞が入手した条文案によると、条約は「疾病の世界的な流行は、生命や社会、経済に深刻な影響を及ぼす」と強調し、病原体の迅速な情報共有や途上国に対する医薬品提供、感染症対策に関する研究強化などを盛り込んだ。
米国のトランプ大統領は1月の就任直後にWHOからの脱退を表明し、パンデミック条約の協議からも離脱している。今回の合意に米国は加わっていない。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250414-OYT1T50008/
何もかもすべてが幻惑マター、それが「パンデミック」ミッション…
返信削除ウイルス屋と感染症屋は、業界まるごと詐欺師集団で成り立っているようなもの。
削除「パンデミック条約」条文案が合意 5月に採択の見通し WHO
返信削除2025年4月16日 17時00分
新型コロナウイルスの感染拡大の教訓を踏まえ、WHO=世界保健機関の加盟国が交渉を行ってきた「パンデミック条約」は条文案が合意され、来月採択される見通しとなりました。世界の感染症対策の強化につながるか注目されます。
「パンデミック条約」は、新型コロナウイルスの感染拡大の教訓を踏まえ、世界の感染対策を強化することを目指した国際条約で、今月7日からは、スイスにあるWHO本部で最終協議が行われていました。
今月12日には採択に向けた条文案が大筋で合意されたものの、一部の文言をめぐって折り合いが付かず、オンラインも使って交渉が続けられ、16日、最終合意に至りました。
条文案には、ワクチンの製造などに関する技術や知識の途上国への移転を促進することや、ワクチンや治療薬の開発を加速させるため、病原体の情報を各国間で共有する、新たな枠組みを立ち上げることなどが盛り込まれています。
合意を受け、テドロス事務局長は「各国は国の違いを乗り越え、共通の目標のもとに団結した。将来のパンデミックに対する世界の対応を改善するうえで、大きな前進だ」と述べ、歓迎しました。
一方、WHOは声明の中で「パンデミック条約は各国の公衆衛生問題への主権を認め、各国の政策について指示したり、変更したりする権限をWHOに与えるものではない」としています。
パンデミック条約は、来月開かれるWHOの年次総会で、正式に採択される見通しで、感染症対策の強化につながるか注目されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250416/k10014780941000.html
北海道・帯広のばんえい競馬で「馬インフルエンザ」発生、26~28日のレース中止
返信削除4/25(金) 12:59配信 読売新聞オンライン
砂煙を上げながら力走するばん馬(18日、帯広市で)=原中直樹撮影
北海道帯広市は25日、帯広競馬場で主催しているばんえい競馬の競走馬3頭に馬インフルエンザが発生し、26~28日のレースを中止すると発表した。当面は厩舎(きゅうしゃ)エリアなどの消毒、馬主の入場制限といった防疫措置をとる。
【グラフ】ばんえい競馬の入場者数と馬券販売額
市ばんえい振興課によると、競馬場内で複数の馬に発熱などがあった。24日の簡易検査で陽性反応が出たため、十勝家畜保健衛生所(帯広市)に検査を依頼し、感染が確認された。
馬インフルエンザは発熱を伴う呼吸器疾患で、馬以外には感染しないとされる。熊本県の農場で今月、2008年以来17年ぶりに発生が確認された。
今年度のばんえい競馬は18日に開幕した。来年3月まで週末を中心に149日間の開催が予定されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e71d7b23bbbd7926e03efb6691fcbb5033908b
北海道 NEWS WEB
削除ばんえい競馬 「馬インフルエンザ」感染でレース中止に 帯広
04月25日 17時05分
帯広市が主催する「ばんえい競馬」の競走馬3頭が、「馬インフルエンザ」に感染していることがわかり、市は26日から3日間予定されていたレースの開催を中止することを決めました。
道や帯広市によりますと、馬インフルエンザへの感染が確認されたのは帯広競馬場のきゅう舎で飼育されている「ばんえい競馬」の競走馬で、いずれも2歳の3頭です。
馬インフルエンザは馬が感染するウイルス性の感染症で、強い感染力があり発熱や鼻水などの症状がでるものの、2、3週間で回復し、人に感染することはないということです。
道内で馬インフルエンザの感染が確認されたのは2008年以来です。
これを受けて「ばんえい競馬」を主催する帯広市は26日土曜日から、28日月曜日までの3日間開催されることになっていたレースを中止することを決めました。
また、きゅう舎エリアの消毒や競走馬の移動の制限など感染対策を徹底することにしていますが市によりますと、今回の3頭のほかにも複数の馬に発熱などの症状が出ているということです。
市では今後の感染状況などをみて大型連休中の来月3日以降に予定されているレースについても開催するかどうか検討することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250425/7000075019.html
北海道 根室 死んだアザラシから鳥インフル検出 国内では初
返信削除2025年4月25日 18時33分
北海道根室市で今月18日に死んでいるのが見つかったゼニガタアザラシについて環境省は遺伝子検査の結果、感染力の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。国内でアザラシから鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてだということです。
環境省によりますと今月18日、北海道根室市の海岸で野生のゼニガタアザラシ4匹が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、このうち2匹から感染力の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
海外ではアザラシから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された事例はありますが、国内では初めてだということです。
また、哺乳類としては国内では2年前の2023年2月と4月にいずれも札幌市で死んでいるのが見つかったキツネから検出されて以来、3例目だということです。
今回、アザラシが見つかった現場周辺では先月から野鳥が死んでいるのが見つかっていたということで、環境省では周辺を野鳥の監視重点区域に指定し、ほかに死んだ野鳥がいないか調べています。
鳥インフルエンザウイルスは感染した動物と過度な接触をしないかぎり、人には感染しないとみられていますが、環境省は、死んだり、衰弱したりしている野生動物を見つけたときは、触らずに自治体に連絡するよう呼びかけています。
専門家「大きな変異なければ過度の心配必要ない」
鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は「海の鳥でも鳥インフルエンザが大流行しているとみられる中、生息環境が近いアザラシにも感染したと考えられる」とした上で「ウイルスの詳しい分析が必要だが、ヒトに感染しやすくなるような大きな変異が確認されなければ過度の心配は必要ない」と話しています。
そして「世界的にはアザラシをはじめとした海の哺乳類で鳥インフルエンザが検出されるケースはほかにも確認されているので、今回のケースは『氷山の一角』だ。今後も継続的な調査が必要だ」と指摘しています。
また「鳥だけでなく、身近なところにも鳥インフルエンザに感染した動物がいる可能性があるので死体を見つけてもむやみに自分で触らず、自治体等に届けるようにしてほしい」と呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250425/k10014789801000.html
北海道 NEWS WEB
削除国内初 死んだゼニガタアザラシから鳥インフルエンザ検出
04月25日 17時50分
根室市で今月18日に死んでいるのが見つかったゼニガタアザラシについて環境省は遺伝子検査の結果、感染力の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
国内でアザラシから鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてだということです。
環境省によりますと今月18日、根室市の海岸で野生のゼニガタアザラシ4匹が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、このうち2匹から感染力の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
海外ではアザラシから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された事例はありますが、国内では初めてだということです。
また、哺乳類としては国内では2年前の2023年2月と4月にいずれも札幌市で死んでいるのが見つかったキツネから検出されて以来、3例目だということです。
今回、アザラシが見つかった現場周辺では先月から野鳥が死んでいるのが見つかっていたということで、環境省では周辺を野鳥の監視重点区域に指定し、ほかに死んだ野鳥がいないか調べています。
鳥インフルエンザウイルスは感染した動物と過度な接触をしないかぎり、人には感染しないとみられていますが、環境省は、死んだり、衰弱したりしている野生動物を見つけたときは、触らずに自治体に連絡するよう呼びかけています。
【専門家「過度の心配は必要ない」】
鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は、「海の鳥でも鳥インフルエンザが大流行しているとみられる中、生息環境が近いアザラシにも感染したと考えられる」とした上で「ウイルスの詳しい分析が必要だが、ヒトに感染しやすくなるような大きな変異が確認されなければ過度の心配は必要ない」と話しています。
そして「世界的にはアザラシをはじめとした海の哺乳類で鳥インフルエンザが検出されるケースはほかにも確認されているので、今回のケースは『氷山の一角』だ。今後も継続的な調査が必要だ」と指摘しています。
また、「鳥だけでなく、身近なところにも鳥インフルエンザに感染した動物がいる可能性があるので死体を見つけてもむやみに自分で触らず、自治体等に届けるようにしてほしい」と呼びかけています。
【道東 鳥インフルエンザ 確認事例99 これまでで最多】
道東では今シーズン、高病原性鳥インフルエンザに感染した野鳥が相次いで確認されています。
道によりますと、去年9月以降25日までに道内で高病原性鳥インフルエンザに確認された事例は合わせて99例で、これまでで最も多かった昨シーズンの74例をすでに上回っています。
このうち、道東の釧路・根室地方で確認されたのは52例にのぼり、全体の半数を超えています。
とくに今回ゼニガタアザラシの感染が確認された根室地方では、先月以降、ウミスズメやウミネコ、ケイマフリなど、海鳥への感染が相次いで確認されていて、道などが警戒を強めています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250425/7000075022.html
【速報】<国内初、アザラシが"鳥インフル"感染>北海道根室市で見つかったゼニガタアザラシの2頭の死骸から「高病原性鳥インフルエンザウイルス」検出…感染経路は不明・回収地点付近では野鳥の感染も確認
削除4/25(金) 16:06配信 北海道ニュースUHB
ゼニガタアザラシ(資料)
北海道は4月25日、根室市桂木地区で回収されたゼニガタアザラシの2頭の死骸から遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
環境省によりますと、国内でアザラシ類から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてだということです。
アザラシ類への感染経路は不明で、今後専門家の意見を聞くなどして、対策をとる方針です。
道は、アザラシの回収地点と同じ場所では、野鳥の感染が確認されていることから重点区域として監視を強化していて、今後も根室振興局を中心に監視を継続する方針です。
高病原性鳥インフルエンザは通常、人には感染しないとされていますが、念のため野生動物との接触には注意を促していて、死亡または衰弱している野生動物を発見した場合は素手で触らず、触れた際は手洗いを徹底するよう呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b44eef81eec396b1ddd708df15b6290a068add
ゼニガタアザラシが鳥インフル感染 国内初 海鳥の死骸と接触か
削除4/25(金) 17:00配信 朝日新聞
岩礁で寝そべるアザラシ=2019年、北海道厚岸町
北海道根室市の海岸に打ち上げられていた野生のゼニガタアザラシ2頭が、高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染していた。環境省釧路自然環境事務所によると、アザラシ類の感染例は国内で初めてという。
環境省から報告を受けた北海道野生動物対策課が25日、発表した。ゼニガタアザラシの死骸が18日、根室市桂木地区の砂浜で4頭見つかり、同事務所と北海道大学に回収されていた。北大で遺伝子検査をしたところ、感染が確認された。環境省によると、今回のゼニガタアザラシへの感染経路は不明だという。専門家の意見も聞きながら今後判断する。
この地域では、2月以降、野鳥の感染例が相次いでおり、環境省が「野鳥監視重点区域」に指定し、警戒を強めていた。
3月以降は、海鳥(ウトウやエトロフウミスズメ、ケイマフリなど)の感染例も報告されている。一般的にゼニガタアザラシと生息地が重なるため、海鳥の死骸やふんなどとの接触が原因になった可能性がある。
道野生動物対策課によると、感染した鳥と密接に接触するといった特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられている。ただ、死亡したり衰弱したりしている鳥などの野生動物を見つけたときは「素手で触らず、近くの自治体に通報してほしい」と呼びかけている。
ゼニガタアザラシは、北海道東部の沿岸に生息。南限は襟裳岬で、希少鳥獣に指定されている。
道内では過去に、タヌキなどの感染例がある。(丸石伸一)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec377d11bf46f423a8f01508307b36eb95f52804
ゼニガタアザラシが鳥インフル感染、国内初 北海道根室市で発見の死亡個体2頭から確認
削除4/25(金) 18:13配信 産経新聞
北海道庁=札幌市中央区(坂本隆浩撮影)
北海道は25日、根室市桂木地区で回収したゼニガタアザラシの死亡個体2頭について、北海道大学による遺伝子結果の結果、高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。環境省によると、アザラシ類の鳥インフルエンザウイルス感染は国内で初めて。感染経路は不明で、専門家の意見を聞きながら対策を判断する必要があるとしている。
道などによると、高病原性鳥インフルエンザは感染した鳥と密接に接触するなど特殊な場合を除き、通常では人には感染しないとされる。環境生活部の担当者は「死亡していたり、弱っているようなアザラシ類や野鳥を見つけても触らないで」と呼び掛けている。(坂本隆浩)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4ca21afd77403c427c258c395cb0fe9fbee6b75
高病原性鳥インフル感染のアザラシ2頭死ぬ アザラシでは国内初
削除4/25(金) 19:13配信 毎日新聞
北海道は25日、根室市郊外の海岸で回収されたゼニガタアザラシ2頭の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。海外では感染事例があるが、国内でアザラシ類の感染が確認されるのは初めて。
2頭の死骸は、環境省釧路自然環境事務所と北海道大が18日に根室市桂木の太平洋岸で回収。北大で遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと環境省から道に報告があったという。
道東地方では特に3月に入ってからハシボソガラスやハシブトガラス、オオハクチョウなどの野鳥の鳥インフルエンザ感染が相次いでおり、ウミスズメやエトロフウミスズメなどの海鳥の感染も初めて確認されていた。
道は「高病原性鳥インフルエンザは、通常では人に感染しないと考えられている」としつつ、死んだ野生鳥獣に触らないよう注意を呼びかけている。【本間浩昭】
https://news.yahoo.co.jp/articles/080c6a1f05b673d82ee652dedf3a801a1fb8954b
【国内初】死んだアザラシ2頭から「高病原性鳥インフルエンザウイルス」感染確認される_“アザラシ類”への感染は国内で初めて…付近では『感染した野鳥』も確認〈北海道根室市〉
削除4/25(金) 21:00配信 北海道ニュースUHB
4月18日に北海道根室市で回収された死んだゼニガタアザラシ2頭から、「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が確認されました。
環境省によりますと、国内でアザラシ類の「高病原性鳥インフルエンザウイルス」への感染が確認されるのは初めてです。
感染経路は不明ですが、付近では感染した野鳥も確認されていて、北海道が監視を強化するとともに、死んだり衰弱したりしている鳥などを見つけても素手で触らないよう注意を呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ae3e13adf7079539e432be83f844f7aa4978e62
いかがわしい「獣医ウイルス学」界隈のデマまがいのフェイクニュースネタが平然とオモテマスゴミメディアの拡声器でまき散らされていくの図。
削除アザラシが鳥インフルに感染、国内初確認…感染した海鳥のフンに触れるなどしたか
削除4/26(土) 6:32配信 読売新聞オンライン
北海道は25日、根室市桂木地区の海岸で見つかったゼニガタアザラシの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。国内でアザラシ類への感染が確認されたのは初めてという。発表によると、18日、海岸に漂着しているアザラシ4頭が見つかり、北海道大の検査で24日に2頭の感染が確認された。感染した海鳥のフンに触れるなどして伝染した可能性があるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/957c3e07c3c7910ceed2d869f0b92ca7b041a279
アザラシから「鳥インフルエンザウイルス」とね…
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