2023年3月25日

鳥インフルエンザ殺処分 今季1000万羽超 過去最多(1/10)★3


もともとニワトリ界のなかにあるものを「清浄化」しようとする錯誤で無謀な愚策に引きずられて、「しなくてもいい頑張りを人が強いられるシステム」に飲み込まれていく構図。

令和5年3月14日 農林水産省 約8.4万羽(採卵鶏)(今シーズン国内80例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230314.html

令和5年3月12日 農林水産省 約33万羽(採卵鶏)(今シーズン国内79例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230312.html

令和5年3月6日 農林水産省 約68万羽(採卵鶏)(今シーズン国内78例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230306.html

令和5年3月2日 農林水産省 約24.3万羽(採卵鶏)(今シーズン国内77例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230302.html

令和5年2月10日 農林水産省 約115万羽(採卵鶏)(今シーズン国内76例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230210_5.html

令和5年2月10日 農林水産省 約5,000羽(あひる)(今シーズン国内75例目)
疫学関連農場:埼玉県春日部市、熊谷市(2農場、合計約600羽(あひる))
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230210.html


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2023年3月2日 13時10分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230302/k10013995891000.html

鳥インフルエンザは渡り鳥によってウイルスが持ち込まれることで感染が広がりますが、今シーズンは早い時期から3つの系統のウイルスが国内各地に持ち込まれ、地域に生息する野鳥にも広がったことから、過去にないペースで発生が相次いでいるとみられています。

茨城県つくば市にある農研機構=農業・食品産業技術総合研究機構は、今シーズン、養鶏場などで発生した鳥インフルエンザについて、最初に発生が確認された去年10月28日からことし1月中旬までに検出された60例のウイルスの遺伝子を解析しました。

その結果、検出されたウイルスは、いずれも高病原性の「H5型」の一種で、
▽3年前の2020年からおととしのシーズンにヨーロッパで検出されたもの、
▽おととしから去年のシーズンにヨーロッパで検出されたもの、
▽おととしに西シベリアや中国で検出されたものの、
合わせて3つの系統のウイルスが、日本国内に入り込んでいることが分かったということです。

それぞれのウイルスは、今シーズン国内で発生した当初から、北海道・東北から九州・沖縄までの広い範囲に入り込んでいて、複数の系統のウイルスが見つかった地域もあったということです。

そして、3つの系統のウイルスは、渡り鳥以外の国内にいる野鳥からも検出されているということです。

環境省によりますと、野鳥でも、去年9月25日から3月1日までにハシブトガラスやハヤブサなどで、「H5型」のウイルスへの感染が過去最多の199例確認されていて、研究グループは、渡り鳥に加えて地域に生息する野鳥でも広がっていることが、過去にないペースでの発生につながっているとみています。

農研機構人獣共通感染症研究領域の内田裕子グループ長渡り鳥によって持ち込まれたウイルスが国内の野鳥に広がり、環境中にウイルスが拡散したことで、養鶏場などでの感染機会が増え、大規模な発生につながっていると考えている。北に帰り始めている渡り鳥とともにウイルスも北に移動していくと考えられ、今後、北海道や東北では一層の注意が必要だ。昨シーズンは、5月まで発生があったことを踏まえて、引き続き警戒してほしい」と話しています。》


そのもっともらしい超(スーパー)ウイルス学の「寓話」は、どこで、だれから、仕込まれたのかな? 素朴なギモン、「鳥類」のウイルスは、哺乳類や魚類と違って、「全種共通」なのかね?

そもそも、その論法で言うならば、国境を関係なく飛んで渡る鳥類にかかれば、鳥インフルエンザ「清浄国」をキープすることにこそ無理があるのではないのか? 言ってることとやってることが矛盾してるよ。


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2023年1月31日 18時35分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230131/k10013966571000.html

鳥インフルエンザの発生が過去最多となっていることを受けて、農林水産省の専門家委員会は、消毒や目が届きにくい場所に動物が侵入する穴がないか点検し補修するなどといった、対策の徹底を呼びかける緊急提言を出しました。

鳥インフルエンザは今シーズン、北海道から沖縄県までの25の道と県で70か所の養鶏場などで発生していて、処分されるニワトリなどの数はおよそ1235万羽と過去最多となっています。

農林水産省では31日、専門家による委員会が開かれ、鳥インフルエンザが発生した養鶏場などで手の消毒や靴の交換が不十分なケースがあったほか、壊れた金網や通気口を通じて野鳥や小動物が侵入した可能性があるケースなどが報告されました。

これを受けて委員会は緊急提言をまとめ、特に複数の農場で共同で使う施設がある場合に、出入りの際の消毒を徹底することや、屋根や天井裏など目が届きにくい場所に野鳥や小動物が侵入する穴がないか点検して補修するよう求めました。

提言では、今後、ウイルスを運ぶとされる渡り鳥が北に向かうのに伴って北海道や東北では特に警戒が必要だとしています。

委員長を務める鳥取大学の山口剛士教授は「野鳥での感染状況を見れば、発生が5月や6月ごろまで長期化することも考えられる。生産者の方々は対策に見落としがないかいま一度確認してもらいたい」と話していました。

過去にないペースで発生

鳥インフルエンザは日本で越冬する渡り鳥によってウイルスが持ち込まれるとされ、例年、秋から春ごろにかけて発生しますが、今シーズンは去年10月に岡山県倉敷市と北海道厚真町でこれまでで最も早い時期に確認されたあと、過去にないペースで発生が相次いでいます。

農林水産省によりますと、1月31日までに養鶏場などで確認されたのは、25の道と県の70か所と過去最多の件数となっています。

今シーズンはこれまでに発生がなかった山形県や沖縄県など6つの県でも確認され、全国どこでも発生するリスクが高まっているとしています。

大規模な養鶏場での発生も相次いでいて、去年12月には青森県三沢市の養鶏場で1か所として過去最多となるニワトリおよそ139万羽が処分されています。

処分されるニワトリなどの数は、合わせておよそ1235万羽となり、2020年の秋から2021年の春にかけてのシーズンに記録したおよそ987万羽を上回り、過去最多となっています。


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https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/220929.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8





(№599 2023年2月8日)

199 件のコメント:

  1. 鳥インフルでアシカ大量死 ペルー
    2/8(水) 14:29配信 AFP=時事

    ペルー・イカ州のパラカス国立自然保護区で、アシカの死骸を確認する職員ら。ペルー国立自然保護区管理事務局提供(2023年1月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】ペルーの国立自然保護区管理事務局(SERNANP)は7日、アシカ585頭と野鳥5万5000羽が、鳥インフルエンザA(H5N1)に感染し死んだと発表した。

    【写真】海岸で死んでいるアシカを調べる政府職員

     ペリカンや海鳥、ペンギンなどの野鳥の死骸が発見されたのは沿岸保護区域8か所。その後、7か所の区域でアシカが死んでいるのが見つかった。

     森林野生動物局(SERFOR)は、自分だけではなくペットも含め、海岸でアシカや鳥に接触しないよう呼び掛けている。

     ペルーでは昨年11月、ペリカンから高病原性の鳥インフルAが3例確認されたことから、180日間に及ぶ警報を発令している。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e4fc8a0b448abce271461d1cc49dc2a89a322ad4

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    1. >ペルーの国立自然保護区管理事務局(SERNANP)は7日、アシカ585頭と野鳥5万5000羽が、鳥インフルエンザA(H5N1)に感染し死んだと発表

      この手の情報をむやみやたらに拡散させるマスゴミメディアの記者たちの「情報リテラシー」にただただ疑問を感じるしかない。いったいぜんたい、「ウイルス」をどういった認識で理解しているのだろうと。

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    2. 鳥インフルエンザでアシカが大量死、ペルー
      2/22(水) 10:31配信 ロイター

      ペルー当局は、H5N1型鳥インフルエンザの感染が広がるなか、ペルー国内の保護区域で少なくとも716頭のアシカが死んだと発表した。

      ペルー国家森林・野生動物局の獣医ハビエル・ハラさんは、「去年ペリカンから始まったと思われたことが、海洋哺乳類にも影響が広がっている」と語った。ここ数週間は、防護服を身に着けた当局者らが、ペルー中部の複数の砂浜から集めた数百頭のアシカの死骸を埋めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/100d79c317cb556aadf79bc65c120a09e0172e4b

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  2. プレスリリース
    令和5年度「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業」の公募及び公募説明会の開催について
    令和5年2月8日
    農林水産省

    農林水産省は、食品安全、動物衛生、植物防疫等に関する行政施策・措置の決定に必要な科学的知見を得るため、「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業」の公募を本日から開始します。また、2月16日(木曜日)に本事業の公募説明会(Web会議)を開催します。

    1.公募の概要
    農林水産省は、安全な農畜水産物の安定供給に資するよう、食品安全、動物衛生、植物防疫等に関する行政施策・措置の決定に必要な科学的知見を得るための試験研究を実施しています。
    今般、以下の試験研究課題の企画提案書の公募を行います。
    なお、本募集は、令和5年度政府予算案に基づくものであるため、事業の実施は予算成立が前提となります。また、今後、予算成立までの過程で応募要領等に変更等があり得ることを御承知置きください。

    公募課題
    (1)課題解決型プロジェクト研究

    〇持続可能な農林水産業推進とフードテック等の振興に対応した未来の食品安全プロジェクト
    ・気候変動を考慮したかび毒汚染実態解明並びに汚染低減に関する研究
    ・コメ中の有害元素低減と水田からのメタン排出抑制を両立する技術の確立
    ・農作物中PFASの分析法の確立、農地土壌、水等からのPFAS移行特性の解明
    ・脂溶性貝毒アザスピロ酸のモニタリング技術の高度化
    ・食用昆虫中の有害物質のデータベース化、管理手法の確立

    〇動物衛生対応プロジェクト
    ・新たな感染症の出現に対してレジリエントな畜産業を実現するための家畜感染症対策技術の開発

    (2)短期課題解決型研究研究

    ・カキのノロウイルス汚染低減に関する研究
    ・農業分野での抗菌剤の使用実態把握及び細菌性病害の総合防除の推進に関する研究
    ・輸入検査における雑草種子に対する検疫措置に関する研究
    ・九州本土を対象としたミカンコミバエ種群の改良型飛来解析システムの開発に関する研究
    ・野生イノシシにおけるアフリカ豚熱防疫措置の具体化に関する緊急実証研究

    公募期間
    令和5年2月8日(水曜日)から3月31日(金曜日)17時00分まで

    応募要領等
    応募要領、企画提案書の様式等については、以下のURLを御参照ください。
    URL:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/r5_rsproject.html

    2.公募説明会
    応募手続、提出書類、契約手続、公募から研究実施までのスケジュール等応募を行う各研究課題の内容について説明した後、質疑応答を予定しています。
    なお、応募に際して、説明会への出席は必須ではありません。

    開催日時及び場所
    日時:令和5年2月16日(木曜日)13時30分~
    会場:Web会議(公開)

    参加可能人数
    100回線程度(報道関係者を含む)
    Web会議システム(Teamsを予定)でのオンライン参加となります(報道関係者を含む)。

    参加申込方法
    (1)申込方法
    以下の申込先に、御氏名、御連絡先(電話番号、メールアドレス)、勤務先所属団体名等をご記入の上、お申込みください(電話やFAXでのお申し込みは御遠慮願います)。
    <申込先>https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/gijyutu/R5_app.html
    (2)申込締切
    令和5年2月14日(火曜日)まで。
    ただし、申込者多数の場合は、2月14日(火曜日)を待たず、応募を締め切る場合があります。

    (3)Web会議URLの御連絡
    受付完了のメール送付は行いません。
    Web会議URLは、2月15日(水曜日)までにメールで御連絡します。

    (4)留意事項

    (ア)会議資料
    2月15日(水曜日)までに当省ホームページに資料を掲載します。
    Web会議に際しては、資料を画面で共有しますが、必要に応じて資料をダウンロードして御活用ください。
    なお、Web会議に参加するための設備等は御自身で御用意いただき、安定した通信環境で参加していただくようお願いします。
    <資料掲載予定ページ>https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/r5_rsproject.html

    (イ)(3)のWeb会議URLの御連絡と併せてWeb会議参加に当たっての留意事項をお知らせしますので、参加に当たってはこれを遵守してください。

    (ウ)主な留意事項は以下のとおりです。詳細は後日送付メールを御確認願います。

    会議中はカメラ・マイクをミュートにすること。
    会議開始の5分前までにWeb会議室に入室願います。
    その他、事務局職員の指示に従うこと。
    これらの留意事項を守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
    その他、会議の途中でも退室をお願いすることがあります。
    3.報道関係者の皆様へ
    報道関係者で取材を希望される方は、上記「参加申込方法」に従いお申し込みください。
    その際、報道関係者であり、取材を希望される旨を参加申込フォームの「備考欄」に必ず明記してください。

    お問合せ先

    消費・安全局食品安全政策課食品安全科学室

    担当者:中村、白藤、西留
    代表:03-3502-8111(内線4451)
    ダイヤルイン:03-3502-5722
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/gijyutu/230208.html

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    1. どうやら「レギュラトリーサイエンス」というのは、政策をもっともらしくみせるための補強的な「言い分」をつくるための研究開発事業らしく、クライアントに都合の良い結果を出すための、いわば「自作自演」研究の営為、「科学」とは似て非なるものらしい。

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  3. プレスリリース
    広島県世羅町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内51例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月8日
    農林水産省

    広島県は、同県世羅町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内51例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)広島県は、令和4年12月30日に同県世羅町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内51例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)広島県は、令和5年2月3日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、広島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月17日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221230_7.html

    広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内51例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_2.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_5.html

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  4. プレスリリース
    茨城県城里町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内56例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月8日
    農林水産省

    茨城県は、同県城里町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内56例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)茨城県は、令和5年1月9日に同県城里町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内56例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)茨城県は、令和5年2月2日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、茨城県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月17日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230109.html

    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内56例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230113_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_6.html

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  5. プレスリリース
    新潟県上越市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内59例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月8日
    農林水産省

    新潟県は、同県上越市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内59例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)新潟県は、令和5年1月13日に同県上越市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内59例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)新潟県は、令和5年1月28日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、新潟県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月17日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230113.html

    新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内59例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230117.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_4.html

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  6. プレスリリース
    埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内71例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年2月8日
    農林水産省

    埼玉県日高市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内71例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)埼玉県日高市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内71例目、2月1日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230201.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208.html

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  7. プレスリリース
    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内72例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年2月8日
    農林水産省

    茨城県かすみがうら市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内72例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)茨城県かすみがうら市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内72例目、2月2日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230202_3.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_1.html

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  8. プレスリリース
    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内73例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年2月8日
    農林水産省

    茨城県八千代町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内73例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)茨城県八千代町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内73例目、2月3日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230203_4.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_2.html

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  9. プレスリリース
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内74例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年2月8日
    農林水産省

    鹿児島県鹿屋市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内74例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)鹿児島県鹿屋市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内74例目、2月3日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230203.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_3.html

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  10. 王子動物園のカラス死骸、鳥インフル陽性確定 開園は10日以降
    2/8(水) 18:06配信 産経新聞

    神戸市立王子動物園(同市灘区)で2日に見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥のカラス1羽の死骸について、兵庫県は8日、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、陽性が確定したと発表した。同園は2日から臨時休園中で、開園の日程は10日に発表される予定。

    カラスの死骸は2日午前7時40分ごろ、爬虫(はちゅう)類の飼育施設付近で見つかった。施設には51種類約370羽の鳥類が飼育されているが、今のところ異常はない。園ではこれまで、消毒マットによる来園者の靴底の消毒や、動物とのふれあいを中止するなどの防疫措置を講じてきたが、さらに強化していく。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f7349aba632ca73beb209dcfc3d4907feb86ef3d

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    1. 王子動物園のカラス死骸、高病原性と確認 県、野鳥の死骸やふんの調査強化
      2/8(水) 19:00配信 神戸新聞NEXT

       神戸市立王子動物園(神戸市灘区)で野鳥のカラスの死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、兵庫県は8日、国の機関による遺伝子検査で高病原性の「H5亜型」と確認されたと発表した。県内で高病原性の確認は今季3例目。同園は閉園中で、環境省は同園から半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定し、県は区域内で野鳥の死骸やふんの調査などを強化している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c90504e8797c7647aa878c6fbd3d0b0bd90b99e5

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    2. カラスはカラスのウイルス、スズメはスズメのウイルス、キジはキジの、ツルはツルの、ハクチョウはハクチョウの、カモはカモの…

      最初から大したことがない、それぞれの風邪ひきさんが、軽く罹って治ったり、なかにはちょっと重く罹って亡くなったり。それが自然の営みというものなのにね。

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  11. 秋田 NEWS WEB
    八郎潟町で去年見つかったハヤブサから鳥インフル検出
    02月08日 18時22分

    八郎潟町で去年12月に見つかった野鳥のハヤブサから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県によりますと、去年12月5日、八郎潟町で動けなくなっているハヤブサ1羽が見つかり、その後、死んだということで、検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県によりますと、県内で今シーズン、高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは、大館市で去年11月に見つかった野生のハクチョウに続いて2例目です。

    県は、死んでいる野鳥を見つけた場合は県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20230208/6010016769.html

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  12. プレスリリース
    福岡県古賀市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内54例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月9日
    農林水産省

    福岡県は、同県古賀市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内54例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月9日(木曜日)午前0時(2月8日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)福岡県は、令和5年1月3日に同県古賀市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内54例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)福岡県は、令和5年2月3日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、福岡県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月18日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月9日(木曜日)午前0時(2月8日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    福岡県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230103_4.html

    福岡県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内54例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230111_4.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230209_1.html

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  13. プレスリリース
    大分県佐伯市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内60例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月9日
    農林水産省

    大分県は、同県佐伯市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内60例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月9日(木曜日)午前0時(2月8日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)大分県は、令和5年1月17日に同県佐伯市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内60例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)大分県は、令和5年1月29日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、大分県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月18日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月9日(木曜日)午前0時(2月8日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    大分県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230117_2.html

    大分県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内60例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230119.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230209.html

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  14. 茨城 NEWS WEB
    坂東 115万羽飼育の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い
    02月09日 20時09分

    茨城県坂東市で、およそ115万羽を飼育する養鶏場で、一部の鳥の簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
    茨城県では遺伝子検査を進めていて、感染が確認されれば、処分などの防疫措置を行うことにしています。

    茨城県によりますと、9日午後3時ごろ、坂東市にあるおよそ115万羽のニワトリを飼育している養鶏場から連絡があり、県が鳥の簡易検査を行ったところ陽性となり、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
    県は現在、遺伝子検査を進めていて、結果は10日午後に判明する見込みで、鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、処分などの防疫措置を行うことにしています。
    茨城県は、採卵用のニワトリの数が、去年2月の時点でおよそ1514万羽で全国1位となっています。
    一方、今シーズン県内で高病原性の鳥インフルエンザの発生で処分されたニワトリなどはすでに300万羽を超え、過去最多となっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230209/1070020011.html

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    1. 茨城 NEWS WEB
      坂東 115万羽飼育する養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い
      02月09日 20時39分

      茨城県坂東市で、およそ115万羽を飼育する養鶏場で、死んだニワトリの簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      茨城県では遺伝子検査を進めていて、感染が確認されれば、この養鶏場のニワトリすべてを処分することにしています。

      茨城県によりますと、9日午後3時ごろ、坂東市にあるおよそ115万羽を飼育する養鶏場から「通常よりも死ぬニワトリの数が多い」などと連絡がありました。
      県が死んだニワトリの簡易検査を行ったところ陽性となり、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      県は現在、遺伝子検査を進めていて、結果は10日午後に判明する見込みで、鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、処分を行うことにしています。
      県によりますと、この養鶏場で飼育されているニワトリの数は県内最大規模だということで、県は感染が確認された場合、自衛隊に災害派遣を要請することも検討しています。
      茨城県は、採卵用のニワトリの数が、去年2月の時点でおよそ1514万羽で全国1位となっています。
      一方、今シーズン、高病原性の鳥インフルエンザの発生で県内で処分されたニワトリなどはすでに300万羽を超え、過去最多となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230209/1070020012.html

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    2. 【速報】茨城・坂東で鳥インフル疑い 115万羽飼育の養鶏場 県内過去最多か
      2/9(木) 20:42配信 茨城新聞クロスアイ

      県内6例目が疑われる坂東市での鳥インフルエンザ発生について会見で説明する県畜産課の担当者ら=県庁

      茨城県は9日、同県坂東市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、同所で飼育する採卵鶏約115万羽を殺処分する。本県の1農場当たりとして過去最多、県内の農場で今季6例目となる。

      県畜産課によると、同日午後3時ごろ、高病原性鳥インフルエンザを疑う症状が認められるとの通報が、農場管理者から県西家畜保健衛生所に寄せられた。その後、同衛生所の家畜防疫員が現地で簡易検査を実施したところ、13羽中6羽で陽性が確認された。

      今後、県北家畜保健衛生所で遺伝子検査を行い、陽性なら殺処分等の防疫措置を始めるとしている。結果は10日午後判明する見通し。

      ■今季県内農場の鳥インフル確認
      発生自治体 (簡易陽性日)殺処分数
      ①かすみがうら市(11/3) 102万羽
      ②笠間市    (12/21) 10万羽
      ③城里町    (1/8)  91万羽
      ④かすみがうら市(2/1)  6500羽
      ⑤八千代町   (2/2) 110万羽
      ⑥坂東市    (2/9) 115万羽
      計         428万6500羽
      ※6例目は簡易検査時点、飼育数
      https://news.yahoo.co.jp/articles/bd3f7f4ae12de58772fcbe55fbb467cac1598225

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    3. 茨城・坂東市で鳥インフル疑い、115万羽を殺処分の可能性
      2/9(木) 22:06配信 読売新聞オンライン

       茨城県は9日、同県坂東市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかったと発表した。感染が確定した場合、飼育中の採卵鶏約115万羽を殺処分する。県によると、殺処分数としては全国で今季3番目、県内では過去最多となる。

       発表によると、9日午後3時頃、この養鶏場から「複数の鶏が死んでいる」と県西家畜保健衛生所に通報があった。簡易検査したところ、死んだ6羽で陽性が確認された。遺伝子検査の結果は10日午後に判明する見通し。

       県畜産課によると、今季の県内の殺処分数は今回の坂東市を含めた場合、400万羽を超える見通しで、過去最多規模になる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f48d503827194d28b41daf80c49efdbbb379b153

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    4. プレスリリース
      茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内76例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年2月15日
      農林水産省

      茨城県坂東市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内76例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)茨城県坂東市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内76例目、2月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230210_5.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230215_1.html

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  15. 千葉 NEWS WEB
    横芝光町の農場でアヒルが鳥インフルエンザ感染の疑い
    02月09日 17時05分

    千葉県横芝光町の農場でアヒルの産卵の数が減り、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。

    千葉県によりますと、9日午前8時すぎ、横芝光町の農場から飼育しているアヒルの産卵の数がふだんの3分の1まで減っていると連絡がありました。
    県が簡易検査を行ったところ、陽性が確認され、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かったということです。
    10日にも判明する遺伝子検査の結果で高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、県はこの農場で飼育されているすべてのアヒル、およそ5000羽を処分することにしています。
    また、農場の半径3キロ以内をアヒルやニワトリ、卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定することにしています。
    県内では去年11月末以降、鳥インフルエンザが相次いで確認されていて、今回、陽性が確定すれば6例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20230209/1080019942.html

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    1. プレスリリース
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      令和5年2月10日
      農林水産省

      本日(2月10日(金曜日))、千葉県横芝光町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内75例目)されました。
      これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

      1.農場の概要
      所在地:千葉県横芝光町
      飼養状況:約5,000羽(あひる)
      疫学関連農場:埼玉県春日部市、熊谷市(2農場、合計約600羽(あひる))

      2.経緯
      (1)昨日(2月9日(木曜日))、千葉県は、同県横芝光町の農場から、家きんの異状がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
      (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
      (3)本日(2月10日(金曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

      3.今後の対応方針
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

      4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和5年2月10日(金曜日)(持ち回り開催)

      5.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230210.html

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    2. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内75例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年2月15日
      農林水産省

      千葉県横芝光町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内75例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県横芝光町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内75例目、2月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230210.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230215.html

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    3. プレスリリース
      千葉県横芝光町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内75例目)に係る移動制限の解除について
      令和5年3月6日
      農林水産省

      千葉県は、同県横芝光町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内75例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年3月6日(月曜日)午前0時(3月5日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)千葉県は、令和5年2月10日に同県横芝光町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内75例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)千葉県は、令和5年2月28日に当該搬出制限を解除しました。
      (3)今般、千葉県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年2月12日の翌日から起算して21日が経過する令和5年3月6日(月曜日)午前0時(3月5日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230210.html

      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内75例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230215.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230306_5.html

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  16. 千葉 NEWS WEB
    横芝光町 農場のアヒルから鳥インフルウイルス検出 殺処分へ
    02月10日 11時47分

    千葉県横芝光町の農場でアヒルの産卵の数が減り、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    この農場のヒナは埼玉県の2つの農場に出荷されていて、各地で殺処分が進められます。

    千葉県と農林水産省によりますと、9日午前8時すぎ、横芝光町の農場から飼育しているアヒルの産卵の数がふだんの3分の1まで減っていると連絡があり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    これを受けて、千葉県は、10日朝からこの農場のアヒルおよそ5000羽の殺処分を進めています。
    また、この農場の半径3キロ以内をアヒルやニワトリ、卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、これらの区域に31か所ある養鶏場などの周辺で消毒作業を進めています。
    この農場からは直近1週間で、埼玉県の2つの農場にアヒルのヒナが出荷されていて、これらのヒナ、合わせておよそ600羽の殺処分も行われるということです。
    県内では去年11月末以降、鳥インフルエンザが相次いで確認されていて、今回で6例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20230210/1080019947.html

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    1. 千葉で鳥インフル 5600羽殺処分へ
      2/10(金) 9:39配信 時事通信

       千葉県は10日、横芝光町の農場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       飼育する食用アヒル約5000羽を殺処分する。埼玉県春日部市と熊谷市の農場に出荷した約600羽も殺処分の対象となる。同県内で確認された鳥インフルは今季6例目。

       県によると、9日に農場からアヒルの産卵数が減っているとの連絡があった。簡易検査で陽性を確認し、その後の遺伝子検査で感染が判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/90719c798df0677dd9a4b437ed6f9f479e178598

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  17. プレスリリース
    新潟県村上市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内55例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月10日
    農林水産省

    新潟県は、同県村上市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内55例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月10日(金曜日)午前0時(2月9日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)新潟県は、令和5年1月6日に同県村上市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内55例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)新潟県は、令和5年2月4日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、新潟県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月19日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月10日(金曜日)午前0時(2月9日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_3.html

    新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内55例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230111_3.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230210_4.html

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    1. 〈鳥インフル〉村上市の移動制限区域を解除 消毒ポイントも終了【新潟】
      2/10(金) 9:23配信 NST新潟総合テレビ

      村上市で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置が完了した1月19日から21日間が経過したことから、県は農林水産省と協議し、10日午前0時をもって移動制限区域(半径3km)を解除するとともに消毒ポイントを終了しました。

      県は対策本部を情報連絡室へ移行し、警戒を継続しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a4656a704f0e3145e61ded99d889db12e488a1ee

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  18. 【速報】茨城・坂東の養鶏場 鳥インフル確認 飼育115万羽の殺処分開始 県内最多
    2/10(金) 15:11配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県坂東市内の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの感染疑い事例について、県は10日、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。ウイルスはH5亜型で、農林水産省が高病原性の可能性が高い疑似患畜と判定した。県内の農場で今季6例目。県は同日、飼育されている鶏計約115万羽の殺処分を始めた。近隣養鶏場に対し鶏の移動や卵の搬出を制限した。殺処分数は県内の1農場当たり過去最多。

    ■今季県内農場の鳥インフル確認
    発生自治体(簡易陽性日)殺処分数
    ①かすみがうら市(11/3) 102万羽
    ②笠間市(12/21) 10万羽
    ③城里町(1/8) 91万羽
    ④かすみがうら市(2/1) 6500羽
    ⑤八千代町(2/2) 110万羽
    ⑥坂東市(2/9) 115万羽
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a7323dd3ddaf30aad578efa5d1965ab1798bdb3e

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    1. 茨城 NEWS WEB
      坂東 養鶏場で鳥インフルエンザ 115万羽の処分開始 県
      02月10日 16時27分

      茨城県坂東市の養鶏場でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は飼育されているニワトリおよそ115万羽の処分を進めています。

      9日、坂東市にあるおよそ115万羽を飼育する養鶏場で、同じケージで複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、陽性反応が出て、鳥インフルエンザの疑いがあることが分かりました。
      県が詳しい遺伝子検査を行った結果、10日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は、感染の拡大を防ぐため、24時間態勢で飼育されているすべてのニワトリの処分を進めていて、自衛隊への災害派遣要請も行ったということです。
      また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内がニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。
      今シーズン、高病原性の鳥インフルエンザの発生で県内で処分されたニワトリなどはすでに300万羽を超え、過去最多となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230210/1070020025.html

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    2. 茨城・坂東の養鶏場 鳥インフル確認 飼育115万羽の殺処分開始 県内最多
      2/10(金) 15:11配信 茨城新聞クロスアイ

      鳥インフルエンザが発生した農場で殺処分の準備をする県職員=10日午後4時半ごろ、坂東市内(県提供)

      茨城県坂東市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスの疑い事例について、県は10日、遺伝子検査の結果、陽性(H5亜型)が確認されたと発表した。農場での発生は今季県内6例目、国内76例目。県は鶏計約115万羽の殺処分を始め、近隣養鶏場の鶏の移動や卵の搬出を制限した。殺処分対象は、県内の1農場当たり過去最多で、今季国内3番目の規模。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請した。

      殺処分は10~11日間を見込む。県は10日、養鶏場から半径3キロ圏内の坂東市の3農場(計約10万9千羽)に対し、鶏や卵の移動を制限。3~10キロ圏内の下妻、境、坂東、常総、八千代、野田(千葉県)、杉戸(埼玉県)の7市町の20農場(計約161万3千羽)には、鶏や卵の10キロ圏外への移動を制限した。3日に感染が確認された八千代町の農場の防疫措置も並行して行う。

      感染経路などを調べる国の疫学調査チームは、11日に現地入りする見込み。

      坂東市の養鶏場は、3日に鳥インフルエンザが発生した八千代町の養鶏場の10キロ圏内。両養鶏場間で人や鶏の行き来はなく、関連性は確認されていないという。

      坂東市は9日夜、庁議を開いて対応を協議。10日午後から殺処分の準備を開始した。11日からは市職員を1日52人派遣し、県の業務をサポートする。

      環境省は養鶏場の半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定。県は渡り鳥の大量死など監視を強化する。

      ■今季県内農場の鳥インフル確認
      発生自治体(簡易陽性日)殺処分数
      ①かすみがうら市(11/3) 102万羽
      ②笠間市(12/21) 10万羽
      ③城里町(1/8) 91万羽
      ④かすみがうら市(2/1) 6500羽
      ⑤八千代町(2/2) 110万羽
      ⑥坂東市(2/9) 115万羽
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a7323dd3ddaf30aad578efa5d1965ab1798bdb3e

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    3. 茨城・坂東市の養鶏場で鳥インフル、115万羽の殺処分開始…今季全国3番目の規模
      2/10(金) 17:26配信 読売新聞オンライン

       茨城県は10日、同県坂東市の養鶏場で死んだ採卵鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出され、飼育する約115万羽の殺処分を始めたと発表した。農林水産省によると、今季の殺処分数としては、昨年12月の青森県三沢市、今年1月の新潟県村上市の各養鶏場に続き、全国3番目の規模となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0d041afa9cff3ac34548c98973f04d34f01061ad

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    4. 茨城で鳥インフル 全国76例目
      2/10(金) 19:49配信 時事通信

       茨城県は10日、坂東市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       飼育されている採卵鶏約115万羽をすべて殺処分する。今シーズン、養鶏場での発生は同県内で6例目、全国では76例目。

       県によると、9日に養鶏場から「鶏がまとまって死んでいる」と家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性と判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3f1e325c2ce7a8a8e963f31512ec1daac76f2912

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    5. 鳥インフルで115万羽殺処分 卵生産全国1位の茨城県、3割失う
      2/10(金) 20:01配信 毎日新聞

      鳥インフルエンザが確認された農場で殺処分に臨む県職員ら=茨城県坂東市で2023年2月10日(県提供)

       茨城県は10日、高病原性鳥インフルエンザの発生が疑われた坂東市の採卵鶏農場について、遺伝子検査で陽性を確認し、飼育する約115万羽の殺処分を始めた。1カ所の処分数としては県内過去最多で、全国でも今季3番目。鶏卵生産全国1位の茨城で飼育数の3割ほどがこの4カ月で殺処分になり、卵の卸値が32年ぶりの高値になっている。【木許はるみ、森永亨】

       県などは農場から3キロ圏内にある3農場で約10万9000羽の鶏と卵の移動を制限し、3~10キロ圏内の20農場で約161万3000羽の搬出を制限した。

       県内の鶏卵産出額は452億円(2020年)、飼育羽数は約1514万羽(22年2月)でいずれも全国最多。しかし22年11月以降、かすみがうら市、城里町、八千代町で大規模殺処分が続き、今回も含めると計5農場の約428万羽と、全体の約3割が処分の対象となった。処分後も農場は立て直しに追われるため、棚井幸雄・県畜産課長は「飼料や資材、卸売りなど取引先の業界にも影響が及ぶとみられる」と警戒する。

       今季の感染は全国的にも規模が大きい。農林水産省によると、25道県で76件発生し、殺処分対象は青森県の約137万羽、新潟県の約130万羽など計約1478万羽(10日午後3時現在)。過去最多だった20~21年の52件約987万羽を超えた。殺処分された大半が採卵鶏で、卵の流通に影響している。

       JA全農たまご(東京都)によると、2月のMサイズ1キロ当たりの平均卸値は318円(東京地区、10日現在)。32年ぶりに300円を超えている。鹿嶋市下津のスーパー「コミュニティーストア ミズノ」の水野明善社長は「卵の価格が上がり、特売ができなくなった。どのサイズも高く、一部の種類は入荷もできない」と嘆く。

       業界関係者は「茨城は首都圏のスーパーや食品工場への流通がメインで、影響が多い。世界的にも感染が広がっているので輸入品にも頼れない」とし、「殺処分すれば、経営再開までに1年はかかる。生産量を戻すのは容易ではない」と見通した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0e0e400a4ac9e4cfca8cee326e6e76a0df6d231c

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  19. 兵庫 NEWS WEB
    神戸 王子動物園再開 園内は鳥インフルエンザ感染確認されず
    02月13日 12時26分

    鳥インフルエンザウイルスに感染した野鳥の死骸が園内で見つかり臨時閉園していた神戸市の王子動物園が、13日から一部のエリアを除いて営業を再開しました。

    神戸市灘区の王子動物園では、今月2日、園内で野生のカラスの死骸が見つかり、国の検査の結果、感染力の強い高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
    そのため、動物園は今月2日から臨時閉園していましたが、園内で飼育している鳥への感染は確認されなかったため、13日から営業を再開しました。
    園内では、来園者が入園する際には靴を消毒するためのマットの利用を呼びかけているほか、鳥を飼育する施設の周囲に消石灰をまくなどの対策が取られています。
    一方、白鳥やかもなどの水鳥を間近で見ることができるエリアや、動物と触れあえるコーナーについては、1か月ほど閉鎖したままにするということです。
    市内に住む40代の女性は、「王子動物園の鳥が好きなので閉園のニュースを知って心配していましたが、鳥たちの元気な姿を見ることができて感無量です」と話していました。
    竹原孝弘副園長は、「飼育している鳥に被害が出なかったのでホッとしています。感染対策に協力をいただきながら安心して園内を楽しんでほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20230213/2020021089.html

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    1. 兵庫 NEWS WEB
      神戸市の王子動物園 鳥インフルエンザで14日から再び閉園に
      02月13日 17時59分

      鳥インフルエンザウイルスに感染した野鳥の死骸が園内で見つかり、臨時閉園していた神戸市の王子動物園は、13日、いったん営業を再開しましたが、午後になって、園内でカラスが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が確認されたことから、14日から、再び臨時閉園することになりました。

      神戸市灘区の王子動物園では、今月2日に、園内で野生のカラスの死骸が見つかり、国の検査の結果、感染力の強い高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザが確認され、臨時閉園していましたが、13日から、一部のエリアを除いて営業を再開しました。
      しかし、午後になって、園内でカラスが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性が確認されたということです。
      園によりますと、今回、死んでいるカラスが見つかったのは、客の立ち入りは禁止しているエリアだったということですが、新たな感染対策を講じるとともに飼育されている鳥類の健康状態を確認するため、14日から今月16日まで、臨時閉園するということです。
      神戸市は「園で飼育されている鳥類に、現在のところ、異常は見られない上、カラスの発見場所は閉鎖されているエリアだったため、訪れた人への影響はない」としています。
      園は、ほかの鳥類に異常が見られなければ、今月17日から営業を再開することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20230213/2020021096.html

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    2. 王子動物園で2例目の鳥インフル 14~16日に再び閉園 野鳥のカラスから陽性反応
      2/13(月) 17:19配信 神戸新聞NEXT

       神戸市立王子動物園(神戸市灘区王子町3)は13日、新たに園内で見つかった野鳥のカラス1羽の死骸から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。同園では2日にもカラスの死骸から簡易検査で陽性が出た後、国の機関による遺伝子検査で高病原性の「H5亜型」と判明。閉園期間を経て13日に営業を再開したばかりだった。14~16日は再び閉園し、新たな異常がなければ17日から開園するとしている。

      【写真】王子動物園のカラス死骸、高病原性と確認 県、野鳥の死骸やふんの調査強化

       同園によると、13日午後1時45分ごろ、園内の旧ハンター住宅の北側で清掃員がカラスの死骸を発見。簡易検査で同2時25分ごろに陽性が分かった。改めて国の機関が確定検査を行う。同住宅は期間限定公開で、付近の来場者の立ち入りは禁止されていた。

       この日は発見場所に消毒用の消石灰をまき、陽性を知らせる園内放送を流した上で、通常通り午後4時半まで営業した。飼育する鳥類への影響は確認されていない。引き続き鳥類の健康状態を観察し、感染防止対策を徹底する。

       同園北側にはカラスが多く生息しているといい、担当者は「野鳥から陽性が出ても閉園せずに対応した他県の例なども参考にしながら、対策を検討したい」と苦悩をにじませた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5f7b8b3b6e0a97bd8156600a9c8e096e6cd96fdb

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    3. 死んだカラスから鳥インフル陽性反応 王子動物園、14日から臨時閉園
      2/13(月) 21:19配信 産経新聞

      神戸市立王子動物園(同市灘区)は13日、園内で野鳥のカラス1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が判明したと発表した。同園は14日から臨時閉園。飼育している鳥の健康状態に異常がみられなければ、17日から再開する。

      園では2日にも、園内で死んでいたカラスの鳥インフルエンザ陽性が判明し閉園。13日に一部のエリアを除いて営業を再開したが、午後に清掃業者が野鳥のカラスが死んでいるのを発見した。

      園によると、飼育されている鳥類は全50種類約365羽で、今のところ健康状態に異常はない。今回カラスが見つかったのは、閉鎖されているエリアで来園者への影響もないという。再開時期は園のホームページで告知する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4ba9217d3f0c40b2e616552a76809173c4bc5bc6

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    4. カラスにはカラスの、スズメにはスズメの、カモにはカモの、ツルにはツルの、それぞれ異なったウイルスがある。鳥類共通のウイルスは本当にあるのか? 獣医学のウイルスあるいは生物の教養には何か決定的に欠けているものがある。

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  20. 出水平野のツルが北帰行 鳥インフル猛威で今季は影響も
    2/13(月) 20:01配信 KYT鹿児島読売テレビ

     出水平野で越冬したツルが生まれ故郷のシベリアなどに帰る北帰行が続いている。

    (見物客)「あ、そこに出てきた」

     ツルが上昇気流をつかむ絶好のポイントとなっている出水市の隣、長島町の行人岳では、多くの見物客がその様子を見守った。

    (見物客)「初めて見た。感動した。待ちに待った北帰行だったので凄く感動した」

     出水平野には今シーズン1万74羽のツルが飛来し、26季連続で万羽鶴となった。しかし、鳥インフルエンザの感染拡大でおよそ1400羽のツルが死ぬなどして回収された。12日は、254羽の北帰行が確認された。ツルの北帰行は来月下旬まで続く。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cb194b30eee5012eddf64870ff3bf5a591cd2a44

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  21. 鳥インフル「殺処分後が悲惨だった」収入絶たれ出荷再開までに1年 感染拡大させた負い目、自己負担論の浮上に業者は困惑
    2/14(火) 10:02配信 47NEWS

     鳥インフルエンザが確認された大分県佐伯市の養鶏場で、殺処分作業に臨む関係者=2023年1月(大分県提供)

     高病原性の鳥インフルエンザが猛威を振るっている。養鶏場で感染が判明すると、飼育中の鶏などは全て殺処分される。今シーズン、養鶏場などで感染が確認されたケースは2月10日時点で25道県の計76例に上り、殺処分数が約1478万羽になった。事業者は育ててきた鶏を失うショックに加え、再び出荷できるようになるまで収入が絶たれる。「殺処分だけではない。その後が悲惨だった」。経営する養鶏場で2020年に鳥インフル感染を経験した宮崎県の田中敬一さん(仮名・30代)は、復旧までの道のりをこう話した。

     一方、防疫措置を担う行政の負担感も高まっている。一度に100万羽超を殺処分した茨城県は昨年12月、大規模な事業者は自らが殺処分の経費を負担するように農林水産省に要請した。感染が止まらない中でどう対応すべきなのか、行政も事業者も頭を悩ませている。(共同通信=飯田裕太)

     ▽「周りに迷惑かけた」心労つのりうつ状態に

     田中さんが住むのは、ブロイラー生産が日本一の宮崎県の中でも養鶏業が盛んな地域だ。記者が1月に取材に訪れた鶏舎は、国道から脇道に入って15分ほどの場所にあった。鶏舎までの細い道には消毒用の石灰がまかれ、鳥インフルの発生を警戒している様子がうかがえた。

     田中さんは、祖父の代から50年以上養鶏を営んできた。両親と一緒に鶏を飼育して地元の食肉加工企業に出荷し、周囲の水田では家族が食べる分の米を栽培しているという。

     今でも鳥インフル感染が判明した当時のことを覚えている。2020年12月、隣接する別の事業者の養鶏場で鳥インフルが発生。消毒剤をまくなど感染防止に気を配っていたが、5日後、自らの鶏舎でもウイルスが確認された。白い防護服を着た約500人の県職員らが動員され、あっという間に処分が進んだ。

     母親が最も心配したのは、周囲の養鶏場に感染を広げてしまわないか、ということだった。「どうかうつらないでと祈った」が、直後に付近の養鶏場でも相次いで感染が発生。「周囲から、病気をうつしたと言われているように感じた」。県の調査で、田中さんの養鶏場で野鳥の侵入などを防ぐネットが破れていたことが分かった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8fcaf7a822388fdc5e38f5ab0157e4fc641b7329

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    1.  感染が確認された場所から半径3キロにある養鶏場では、3週間、鶏や卵などの出荷ができなくなる。この範囲には約10の農場があり約50万羽が飼育されていた。母親は「周りの養鶏農家に迷惑をかけている」との申し訳なさが日に日に増し、うつ状態となり引きこもるようになった。胃炎になり手術もしたという。

       ▽収入なく貯金崩しての生活

       生活するには養鶏を再開しなければならない。田中さんは保健所職員が立ち会いの下、空っぽになった鶏舎の消毒と検査を繰り返した。ウイルスが完全にいなくなったことを確かめるため、30羽ほどの鶏を入れて異常がないかテストもした。
       ひなを鶏舎で飼育できるようになったのは、殺処分から半年後ぐらいだった。さらに約50日間育ててようやく出荷。感染前の状況に戻るまでに1年弱かかった。

       殺処分を余儀なくされた養鶏業者の収入はどうなるのだろうか。国の生産者支援対策により、鶏を出荷できていたなら見込めた収入分の金額が支給される。田中さんは、日本養鶏協会の経営再建保険にも加入していたため保険金も下りた。だが、経営が再び軌道に乗るまで十分な収入はなく、貯金を崩しての生活が続いた。

       2020年12月に鳥インフルエンザが確認された宮崎県の養鶏場で進む埋却作業

       2018年に、鶏舎を外気と接しない「ウインドレス式」に建て直し、これから頑張るというときの感染判明だった。母親は「今でも鳥インフルエンザを広げた農家だとの負い目がある。出荷先からは、祖父の代から好評価を得てきたが、その自負も薄れつつある」と話した。

       ▽県の負担「対応範囲を超えている」

       宮崎県では2010年4月に家畜伝染病の口蹄疫が発生した。県内全域に広がって約30万頭の牛や豚などが殺処分となり、畜産業界は大打撃を受けた。同じ年の8月末に終息宣言を出したが、県産ブランドの市場価値が下がって多くの農家が経営に行き詰まった。
       その苦い経験から、伝染病の早期発見と迅速な防疫措置が重要との考えが県内に定着し、行政と事業者が一体となって伝染病の防止に取り組んできた。

       だが、毎年のように流行する鳥インフルエンザに対し、殺処分や防疫措置を担う行政の負担は大きい。ひとたび感染が確認されると、県は地元自治体や自衛隊などの協力も得て、夜通しで対応にあたる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8fcaf7a822388fdc5e38f5ab0157e4fc641b7329?page=2

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    2.  昨年11月、茨城県かすみがうら市の養鶏場で鳥インフルが確認され、100万羽超が対象となる大規模な殺処分が行われた。県や市職員、自衛隊員らが延べ1万人の態勢で臨み、作業完了までに19日間もかかった。

       茨城県の大井川和彦知事は12月に農林水産省を訪れて野村哲郎農相と面会。大規模事業者での感染が増え、県が対応できる範囲を超えているとし、規模が大きい養鶏や養豚事業者は自らの責任で防疫作業に取り組むことを国の「特定家畜伝染病防疫指針」に盛り込むよう求めた。具体的には、事業者が作業員を確保し、使用する資材などを事前に準備して経費を負担することなどを挙げている。

       ▽「発生を隠す事業も出てくる」と懸念

       だが、こうした動きに対し事業者の懸念は強い。宮崎県日向市で採卵鶏を飼育するアミューズの赤木八寿夫社長は「(茨城県知事の要望は)自分たちの鶏は自分たちで処分しろと言っているように聞こえる。生産者と行政が手を携えないと、感染防止は難しい」と話す。別の養鶏農家は「自己負担になれば発生を隠す事業者も出てくるはずだ」と危惧している。

       鳥インフルのウイルスは変異しているとされ、流行時期の長期化を予測する見方もある。農水省は防疫指針の中で、大規模事業者に発生に備えた対応計画の策定を呼びかけている。茨城県知事の要望に関して、農水省の動物衛生課の担当者は「都道府県を通じて計画の策定状況を調査している最中だ。出そろってから、今後の対応を検討する」と話した。

       180ほどの採卵鶏業者が参加する全国養鶏経営者会議は「生産業者は国民の栄養供給源として安定供給を担ってきた。感染のたびに経営再建には大きな負担を強いられており、処分負担も重なれば生産者はいなくなる」と指摘した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8fcaf7a822388fdc5e38f5ab0157e4fc641b7329?page=3

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  22. 栃木 NEWS WEB
    死んだ野生のオオハクチョウが鳥インフルエンザ感染 大田原
    02月14日 19時29分

    2月9日、大田原市で野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されました。
    県は今後、「高病原性」のウイルスかどうか詳しく検査するとともに、野鳥の監視態勢を強めることにしています。

    県によりますと、今月9日、大田原市の田んぼで野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、茨城県つくば市の国立環境研究所で詳しく検査をした結果、A型の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されたということです。
    県は今後、さらに詳しい検査をして「高病原性」のウイルスかどうか確認をすることにしています。
    また、県は、死んだオオハクチョウが見つかった場所の10キロ圏内でほかにも死んでいる野鳥がいないか監視態勢を強化するとともに、死んだ野鳥を見つけた場合は直接触らず、県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230214/1090014387.html

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    1. 鳥インフルエンザ確認 栃木県内今季4例目 大田原の野鳥
      2/15(水) 12:02配信 下野新聞SOON

       栃木県は14日、大田原市の水田で9日に回収したオオハクチョウ1羽の死骸を国の機関で遺伝子検査した結果、A型鳥インフルエンザのウイルスが確認されたと発表した。今後、毒性の強い高病原性かどうかを調べる。県内で野鳥からウイルスが確認されるのは今季4例目。

       県の簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所の遺伝子検査で13日にウイルスが確認された。

       結果を受け、環境省は同日から回収場所の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。県は、10キロ圏にある1万羽以上の家禽(かきん)飼養農場1戸に聞き取り調査を実施し、異常がないことを確認した。

       県内では昨年12月以降、大田原、佐野、下野の3市で見つかった野鳥からウイルスが確認されており、いずれも高病原性だった。

       県は「衰弱した野鳥や死骸を見つけても素手で触らずに、環境森林事務所内の電話相談窓口に連絡してほしい」と呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/431b0f924317188171e974d9e9dc80a3b86bdfeb

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    2. 栃木 NEWS WEB
      野生のオオハクチョウから高病原性鳥インフルエンザを検出
      02月15日 17時25分

      今月9日、大田原市で死んでいるのが見つかった野生のオオハクチョウ1羽について、県は、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザが検出されたと発表しました。

      県によりますと、今月9日、大田原市の田んぼで野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、茨城県つくば市の国立環境研究所で遺伝子検査をした結果、A型の鳥インフルエンザへの感染が確認されました。
      このオオハクチョウについて、さらに詳しい検査を行ったところ、15日、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県は、死んだオオハクチョウが見つかった場所の10キロ圏内でほかにも死んでいる野鳥がいないか監視態勢を強化するとともに、死んだ野鳥を見つけた場合は直接触らず、県などに連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230215/1090014395.html

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    3. 栃木 NEWS WEB
      死んだ野生のオオタカ 鳥インフル陽性 高病原性か確認へ
      02月17日 18時33分

      17日、宇都宮市の住宅の敷地内で、野生のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      県は今後、さらに詳しい検査を行って、高病原性のウイルスかどうかを確認することにしています。

      栃木県によりますと17日、宇都宮市の住宅の敷地内で野生のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
      県は今後、茨城県つくば市にある国の研究機関でさらに詳しい遺伝子検査を行って、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか確認することにしています。
      これにあわせて県は、オオタカが見つかった場所から半径10キロ圏内を、野鳥を監視する重点区域に指定し、県内の養鶏場などに、予防策を徹底するよう呼びかけています。
      また、死んだ野鳥などを見つけた場合は直接触らず、県などに連絡するように呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230217/1090014412.html

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    4. 野生オオタカの死骸 簡易検査で陽性
      2/18(土) 10:53配信 とちぎテレビ

       栃木県は17日、宇都宮市で見つかった死んだ野生のオオタカ1羽について、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表しました。
       今後、国立環境研究所が遺伝子検査で高病原性かどうかを調べるということです。環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。
       栃木県によりますとこの区域内の養鶏場で異常は確認されていないということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5223ee89f10bd9d8fc027b0a105b2da168d98e

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    5. ほんとうにその「ウイルス」の感染が原因で死んだかどうかはすこぶる怪しい話だな。もしかすると、そのウイルスとおぼしき「痕跡」は、鳥類界隈ではありふれたものかもしれないぞ。生死にかかわらず、ぜんぶ調べたわけでもないしね。

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  23. 多摩動物公園が休園へ カモが鳥インフル疑い 東京
    2/14(火) 21:53配信 時事通信

     東京都は14日、都立多摩動物公園で飼育しているツクシガモ4羽が鳥インフルエンザの簡易検査で陽性と判定されたと発表した。

     15日から当面の間休園し、ツクシガモが見つかった池やその周辺を消毒する。

     都によると、園内の池で飼育していたツクシガモ3羽が死んでいたのが見つかったため、簡易検査を実施。同じ池にいた別の1羽を含め、陽性と判明した。今後、国立環境研究所で確定検査を行う。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f79963fb317f8429e59320c74595c635ca1488fc

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    1. 東京 多摩動物公園 飼育のカモが鳥インフル感染疑いで休園
      2023年2月15日 4時45分

      東京 日野市にある多摩動物公園で飼育されているカモが都の簡易検査で鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかり、都は、15日から当面、休園とします。

      都によりますと、今月11日から14日にかけて、日野市にある都立多摩動物公園のカモ池で飼育しているツクシガモ、あわせて3羽が死んでいるのが相次いで見つかりました。

      このため都は、死んだカモについて簡易検査を行ったところ、陽性で、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

      都は、今後国立環境研究所で遺伝子検査を行い、感染力の強い高病原性のウイルスかどうか調べることにしています。

      鳥インフルエンザの感染が確認された場合、都内では5年前の平成30年以来となります。

      また、この池にはあわせて31羽のカモが飼育され、死んだ3羽以外にもう1羽の陽性が確認されているということです。

      こうしたことを受けて、都は、多摩動物公園をもともと休園日となっている15日から当面休園し、カモ池やその周辺を消毒することにしています。

      このほか、感染防止のため、ほかの都立の動物園などでも一部の鳥類の展示を中止したり、園内で死んでいる野鳥がいないか監視する態勢を強化したりすることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230215/k10013980861000.html

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    2. 多摩動物公園のツクシガモが鳥インフル疑い、15日から臨時休園
      2/14(火) 22:16配信 産経新聞

      東京都は14日、都立多摩動物公園(日野市)のツクシガモ4羽が高病原性鳥インフルエンザに感染していた疑いがあると発表した。動物園などで飼育する鳥の鳥インフル感染は都内では過去に例がなく、都は15日から当面の間、多摩動物公園を休園とする。

      都によると、今月11日から14日にかけ、園内のカモ池で飼育するツクシガモ14羽のうち3羽が死んでいるのを飼育担当者が見つけ、鳥インフルの簡易検査で陽性を確認。生きている別の1羽も簡易検査で陽性が確認され、安楽死の処置を行った。今後、遺伝子検査で感染の有無を確定する。

      園ではこれまで入園者の靴底の消毒や飼育する鳥のケージ上部に防鳥ネットを設置するなどの対策を講じており、感染経路は不明という。都は「感染した鳥との濃密な接触があった場合などを除き、人には感染しないと考えられている」としている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/370acb686b0b040b47b2faee8617d3b17d5b2711

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    3. 多摩動物公園のカモ、鳥インフル疑い 高病原性なら都内動物園で初
      2/15(水) 9:00配信 毎日新聞

       東京都は14日、多摩動物公園(日野市)で、4羽のツクシガモが高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。

      【写真特集】営業再開したアドベンチャーワールド

       都によると、同公園のカモ池で11日にツクシガモ2羽が、14日に1羽がそれぞれ死んでいるのを確認。同日、同じ池で飼われていた別の2羽とともに簡易検査をしたところ、死んだ3羽を含む4羽が陽性となった。陽性となった残り1羽も殺処分された。

       4羽の検体は国立環境研究所に送られ、確定検査が行われる。高病原性鳥インフルエンザと確定すれば、都内では過去3例目、都内の動物園では初となる。同公園は休園日の15日以降、しばらくの間、臨時休園にする。【柳澤一男】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec75fef6847568f0da359d940022d65f2bc88f4

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    4. 東京 多摩動物公園 飼育のカモが鳥インフル感染疑いで休園
      2023年2月15日 17時54分

      東京 日野市にある多摩動物公園で飼育されているカモが、都の簡易検査で鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかり、都は15日から当面、休園とします。

      都によりますと、今月11日から14日にかけて、日野市にある都立多摩動物公園のカモ池で飼育しているツクシガモ、あわせて3羽が死んでいるのが相次いで見つかりました。

      このため都は、死んだカモについて簡易検査を行ったところ、陽性で、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

      都は、今後国立環境研究所で遺伝子検査を行い、感染力の強い高病原性のウイルスかどうか調べることにしています。

      鳥インフルエンザの感染が確認された場合、都内では5年前の平成30年以来となります。

      また、この池には合わせて31羽のカモが飼育され、死んだ3羽以外にもう1羽の陽性が確認されているということです。

      こうしたことを受けて、都は、多摩動物公園をもともと休園日となっている15日から当面休園し、カモ池やその周辺を消毒することにしています。

      このほか、感染防止のため、ほかの都立の動物園などでも一部の鳥類の展示を中止したり、園内で死んでいる野鳥がいないか監視する態勢を強化したりすることにしています。

      再開時期は未定

      多摩動物公園によりますと、14日までに鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が確認された4羽のツクシガモ以外に、園内のカモ池では27羽を飼育していますが、今のところ、衰弱しているカモはおらず、今後の対応は遺伝子検査の結果をみて判断するとしています。

      また、園内ではツクシガモ以外にもイヌワシやコウノトリなどの鳥類を飼育していますが、カモ池とは飼育場所が離れていることから、すぐに検査は行わず飼育場所の消毒などを行うとしています。

      多摩動物公園は、当面、休園することにしていて、再開の時期は未定だということです。

      井の頭自然文化園 感染対策を強化

      東京 武蔵野市にある井の頭自然文化園では、飼育している鳥類が鳥インフルエンザに感染しないように、今シーズン、対策を強化しています。

      井の頭自然文化園では、フクロウやキジなどおよそ60種類、合わせて250羽余りの鳥を飼育しています。

      園では今シーズン、各地で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、屋根のない場所で飼育していたニワトリやハクチョウなどを天井があるケージに移したほか、フクロウやキジなどを飼育しているケージの天井には網目の細かいネットやシートをかけて野鳥のふんなどが入らないように対策しました。

      園では、東京 日野市にある多摩動物公園で飼育されているカモが、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったことを踏まえ、鳥類を飼育しているケージに入る際の消毒や、監視を改めて徹底することにしています。

      井の頭自然文化園の田畑邦衛副園長は「野鳥などが持ち込む鳥インフルエンザのウイルスへの感染は、完全に防ぐことはできませんが、引き続き対策を徹底したい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230215/k10013980861000.html

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    5. 多摩動物公園、鳥インフルの疑いで当面休園 カモ4羽から陽性反応
      2/15(水) 21:00配信 朝日新聞デジタル

       東京都は、都立多摩動物公園(日野市)で飼育するツクシガモ4羽が鳥インフルエンザの簡易検査で陽性と判定されたと、14日に発表した。国立環境研究所(茨城県つくば市)で遺伝子検査をし、高病原性と判定された場合は、都内で飼育されている鳥類で初の事例になるという。

       都によると、11、14の両日、園内のカモ池で飼育するツクシガモ3羽が死亡。同じ池にいた別の1羽も含めて簡易検査したところ、陽性だった。その後この1羽は安楽死させたという。池では同種のカモを含めて計6種31羽の鳥類を飼育していたが、他の鳥に異常は出ておらず、経過を観察するという。

       同園は定休日を経た16日から休園し、再開時期は未定。また、上野動物園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園で、一部鳥類の展示中止や野鳥の監視などの対策を強化する。都内では2017年、18年の計2例、野鳥による発生事例があったが、飼育の鳥類で発生した事例はなかった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/95e8928cf0b292e42e1398baef995e6c084af238

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    6. 動物園カモ版「新型コロナ」騒動のようなもの。「鳥インフルエンザ」騒動というのは、「新型コロナ」に先行して、同じ騒動を2004年以来延々繰り返してきている。

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    7. 農水省という役人組織には、もうとっくにあきれを通り越してしまって、もはや哀れみすらも感じなくなった。

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    8. 高病原性鳥インフルの感染確定 東京・多摩動物公園の4羽
      2/17(金) 22:26配信 産経新聞

      東京都は17日、都立多摩動物公園(日野市)で、高病原性鳥インフルエンザ感染の疑いがあるとされたツクシガモ4羽について、陽性が確定したと発表した。

      都によると、今月11日から14日にかけ、園内のカモ池で飼育するツクシガモ14羽のうち3羽が死んでいるのを飼育担当者が見つけ、簡易検査で陽性を確認。生きている別の1羽も簡易検査で陽性となり、遺伝子検査で高病原性鳥インフル感染の有無を調べていた。

      感染経路は不明という。園は16日以降、臨時休園している。都は「人への感染はしないと考えられる」としている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba20a882a15f6e365cd11882769e6432df81f18

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    9. 多摩動物公園 カモの鳥インフル「陽性」を確認、殺処分へ
      2/17(金) 23:13配信 毎日新聞

       東京都は17日、多摩動物公園(日野市)で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。

       都によると、同公園のカモ池で発見された3羽の死骸と、1羽のツクシガモが簡易検査で陽性となったため、検体の確定検査を実施したところ、陽性であることが確認された。また、15日にも新たに1羽が簡易検査で陽性となった。

       同公園では、発生が確認されたカモ池で飼育されている6種類26羽のカモ類を殺処分にし、池の周辺を消毒する。同公園は当面の間、臨時休園を続ける。また、都は池から3キロ圏内にある100羽以上を飼育する養鶏農家2軒などについて、異常の有無を確認する。

       都内での高病原性鳥インフルエンザ発生は3例目、都内の動物園では初めて。【柳澤一男】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2f19f8dd368f352160ddc0ccaff88ea2bb9facbf

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    10. そのウイルスは、ほんとうに「悪」なのか?

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    11. 首都圏 NEWS WEB
      多摩動物公園で高病原性鳥インフル確認 都内の飼育鳥では初
      02月18日 11時31分

      東京・日野市にある多摩動物公園で死ぬなどしたカモについて、国の研究機関が遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。
      都内で飼育されている鳥で確認されたのは初めてで、都は感染が広がっている可能性もあるとして、周辺で鳥が死んでいるのを見つけたら都や近くの自治体に知らせてほしいと呼びかけています。

      日野市の都立多摩動物公園では今月14日までにカモ池で飼育しているツクシガモあわせて3羽が死んでいるのが相次いで見つかり、同じ池にいる別の1羽を含めた4羽が鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      都によりますとその後、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、感染力の強い高病原性のH5型の鳥インフルエンザに感染していることが17日、確認されました。
      都内で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは5年前の平成30年以来で、動物園などの飼育されている鳥で確認されたのは初めてだということです。
      都は園を休園していて再開の時期は未定としています。
      都は感染が広がっている可能性もあるとして、周辺で鳥が死んでいるのを見つけたら都や近くの自治体に知らせてほしいと呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230218/1000089904.html

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    12. 東京で鳥インフル確認 多摩動物公園のツクシガモ
      2/17(金) 23:26配信 共同通信

       東京都は17日、高病原性鳥インフルエンザが疑われていた多摩動物公園(日野市)のツクシガモ4羽について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。14日に簡易検査で陽性となっていた。一緒に同じ池で飼育されていた他のカモ26羽を安楽死させ、周辺を消毒する。発覚後、実施していた臨時休園を当面の間継続する。

       都によると、11日と14日に、園内の池で飼育していたツクシガモ計3羽が死んでいるのを飼育員が発見し、簡易検査を実施。同じ池にいた別の1羽も含め、陽性と判定されていた。

       園で飼育している鳥類は、昨年末時点で84種計853羽。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a1beba00cc9628476161851f93ac76e9029d8cda

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    13. 多摩動物公園のカモ 鳥インフル感染確認 飼育の鳥では都内初
      2023年2月18日 12時28分

      東京 日野市にある多摩動物公園で死ぬなどしたカモについて、国の研究機関が遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。都内で飼育されている鳥で確認されたのは初めてで都は感染が広がっている可能性もあるとして、周辺で鳥が死んでいるのを見つけたら、都や近くの自治体に知らせてほしいと呼びかけています。

      日野市の都立多摩動物公園では、今月14日までにカモ池で飼育しているツクシガモ、あわせて3羽が死んでいるのが相次いで見つかり、同じ池にいる別の1羽を含めた4羽が鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

      都によりますと、その後、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、感染力の強い高病原性のH5型の鳥インフルエンザに感染していることが17日、確認されました。

      都内で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは5年前の平成30年以来で、動物園などの飼育されている鳥で確認されたのは初めてだということです。

      都は園を休園していて、再開の時期は未定としています。

      都は、感染が広がっている可能性もあるとして、周辺で鳥が死んでいるのを見つけたら、都や近くの自治体に知らせてほしいと呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230218/k10013984441000.html

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  24. 中南米で鳥インフル拡大、ブラジルは感染防止策強化
    2/16(木) 11:12配信 ロイター

    [サンパウロ 15日 ロイター] - 中南米では鳥インフルエンザの感染が広がっており、15日にはアルゼンチン、ウルグアイが感染の確認を発表した。両国と位置的に近い世界最大の鶏肉輸出国ブラジルはこれまでのところ検出がないが、警戒を強めている。

    ブラジルのファバロ農牧・食料供給相は記者会見で、世界的に鳥類の感染症予防体制が危機に瀕していると警告。鳥インフルエンザの感染は拡大し続けているとして、流行防止措置を強化すると述べた。

    ブラジルにはBRFやJBSといった世界最大級の食肉加工会社がある。

    鳥インフルエンザは既に、ブラジルと国境を接するボリビアの商業農業のほか、ペルーとエクアドルでも確認されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/86695628a4a8fac4b36653b0058012ccf9c57cf6

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  25. 野生のコハクチョウから「鳥インフルエンザ」検出 野鳥の監視強化 福島
    2/16(木) 16:06配信 テレビユー福島

    福島市で衰弱していた野鳥のコハクチョウから、鳥インフルエンザが検出されたことが分かりました。

    県によりますと、2月12日、福島市岡部地内で、野生のコハクチョウ1羽が衰弱しているのが見つかり、保護されましたが、翌13日に死んだということです。

    県の簡易検査では、鳥インフルエンザ「陰性」でしたが、その後、環境省で遺伝子検査を行ったところ、「陽性」と判明したということです。高病原性かどうかは、判明まで1週間ほどかかる見込みです。

    県は、コハクチョウが発見された半径10キロ圏内の野鳥監視重点区域と県内の主な飛来地で野鳥の監視を強化しています。

    福島市では、現段階で他の死骸や衰弱個体は確認されていないということです。

    県は、野鳥の死骸を発見した場合は、素手で触らず県の自然保護課(024―521―7740)や、各地方振興局に連絡するよう呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/39b9cd30164a44d71e65a34c06ef8104e6b46608

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    1. 福島 NEWS WEB
      野鳥から鳥インフル検出 今シーズン初 福島市
      02月16日 18時04分

      福島県は、4日前に福島市で見つかった野生のコハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      県内で鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかったのは今シーズン初めてで、今後、「高病原性」のウイルスかどうかの特定が進められます。

      県によりますと、今月12日、福島市岡部の住宅地で野生のコハクチョウ1羽が衰弱した状態で見つかり、保護したものの翌日死亡しました。

      環境省が行った遺伝子検査で、鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されました。

      県内で鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかったのは今シーズン初めてで、環境省は発見場所の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。

      県は今後、「高病原性」のウイルスかどうか特定を進めるとともに、野鳥の監視態勢を強めることにしています。

      県内では今シーズン、伊達市と飯舘村の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、県自然保護課は、野鳥にはむやみに近づかず、死んだ野鳥を見つけたら県や市町村に連絡してほしいと呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20230216/6050021795.html

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    2. 福島 NEWS WEB
      衰弱した野生のコハクチョウ 高病原性の鳥インフル感染確認
      02月17日 18時01分

      福島県は今月12日に福島市で衰弱した見つかった野生のコハクチョウから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表しました。

      福島県によりますと、今月12日に福島市岡部の住宅地で衰弱しているのが見つかり、その後死んだ野生のコハクチョウ1羽について環境省が検査を行ったところ、17日、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。

      県内で高病原性の鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかったのは今シーズン初めてです。

      県は発見場所の周辺10キロ圏内の「野鳥監視重点区域」や県内でコハクチョウが飛来している場所の監視を強めるとともに、県内の養鶏場に情報を提供し、感染対策の徹底を呼びかけています。

      県自然保護課は、野鳥にはむやみに近づかず、死んだ野鳥を見つけたら県や市町村に連絡してほしいと呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20230217/6050021807.html

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    3. 福島の野鳥1羽、高病原性と確定 鳥インフルのコハクチョウ
      2/18(土) 8:56配信 福島民友新聞

       環境省と福島県は17日、福島市岡部で見つかった野鳥のコハクチョウ1羽を詳しく検査した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。遺伝子検査による鳥インフルエンザの陽性を受けて環境省が行った病原性検査で確定した。

       同省は、3月12日までコハクチョウが見つかった場所から半径10キロ圏内を「監視重点区域」に指定、県が野鳥の監視を強化している。県内での野鳥の高病原性鳥インフルエンザの発生は、昨年2月に二本松市のマガモで確認されて以来、約1年ぶり。

       県は鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて人には感染しないと考えられていることから、県民に冷静な行動を呼びかけている。死んでいる野鳥を発見した場合は素手で触らず、県自然保護課や、各地方振興局に連絡するよう求めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a55b4527fe34de9e96669a1d54663b1b32aaa95b

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    4. 鳥インフル陽性のハクチョウ「高病原性」 福島市 国立環境研究所の検査で判明
      2/18(土) 13:13配信 福島民報

       福島市岡部の住宅地で衰弱した状態で見つかり、その後死んだ野生のコハクチョウ1羽について、県は17日、致死率が高く感染力が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。環境省が国立環境研究所で実施した病原性検査で判明した。県は発見場所から半径10㌔以内の野鳥監視重点区域や、県内に13カ所あるコハクチョウの主な飛来地での監視を引き続き強化する。

       コハクチョウは12日に発見・保護され、翌朝死んでいるのが確認された。その後の県の簡易検査では陰性だったものの、国立環境研究所で遺伝子検査をしたところ鳥インフルエンザの陽性が判明した。同研究所で高病原性かどうかを調べていた。

       野鳥監視重点区域は【地図】の通り。環境省が15日に福島、伊達、桑折、川俣の4市町の一部を含む範囲に設定した。県によると現時点で他に死んだり衰弱したりした野鳥は見つかっていない。

       県は鳥インフルエンザウイルスは通常、人に感染しないとしている。不必要に野鳥に近づかず、死骸には素手で触れないよう県民に求めている。死骸を発見した場合には県や各地方振興局などに連絡するよう呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/545a4555f00b92069237f2ca459f6e413cedb85a

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  26. 卵の値上がり いつまで続く? 背景に1400万羽の殺処分
    2023年2月16日 17時54分

    「常にないと困るのに…」

    卵の値上がりが止まりません。卸売価格は1993年以降、最も高く、去年2月の平均価格の2倍近くになっています。(今月16日時点)

    今いくら?背景は?いつまで続くの?
    そんな疑問をまとめました。

    Mサイズ10個入りが

    卵の販売状況を取材しようと、15日、東京・墨田区のスーパーに足を運びました。
    この日、卵コーナーで販売されていたMサイズ10個パックの店頭価格は338円(税抜き)。店によると、去年12月と比べて50円ほど値上げし、Mサイズの販売個数は通常の半分ほどになっているということです。
    買い物客に声をかけて、影響を聞いてみました。

    2人の子どもがいる40代の女性
    「卵はメインの食材以外にも揚げ物など、見えないところでたくさん使うもので、常にないと困ります。ほかの食材に替えることもできないので、家に残っていても特売の日にまとめて買うようにしています」

    暖かくなるのを待つしかない?

    スーパーイズミ 五味衛社長
    「ここまで高値になるのは初めてで、特売もできず売れ行きは通常の半分くらいになっています。暖かくなり、鳥インフルエンザが落ち着いて出荷量が戻るのを待つしかないです」

    1478万羽が殺処分 過去最多に

    かつてない卵の値上がり。その背景の1つが鳥インフルエンザによってニワトリの殺処分が急増していることです。

    農林水産省によりますと、鳥インフルエンザが猛威を振るい始めた去年10月以降の今シーズン、処分されたニワトリなどの数は、すでに合わせておよそ1478万羽。

    2020年の秋から2021年の春にかけてのシーズンに記録したおよそ987万羽を大きく上回って、過去最多となっています。

    鳥インフルエンザ 処分にあたる人の重い精神的な負担

    卸売価格 この30年で最高値に

    販売会社大手の「JA全農たまご」によりますと、卵の卸売価格の目安とされている東京地区のMサイズ1キロあたりの価格は16日に335円となりました。
    これは統計が公表されている1993年以降、最も高く、175円だった去年2月の平均価格の2倍近く、先月の平均価格と比べても55円高くなっています。

    ロシアによるウクライナ侵攻や円安の影響などで、ニワトリのエサとなるとうもろこしなどの価格が高騰していることも背景にあるとみられています。

    卵を使わないわけにはいかない

    卵を使う飲食店にとって影響は深刻です。

    訪ねたのは東京・大田区の洋菓子店。この時期、ケーキなどの材料として生卵を週におよそ80キロ、仕入れ先の業者から購入しています。
    卵の価格は去年の秋ごろまでは1キロあたり250円ほどでしたが、去年12月ごろから上がり始め、14日時点では364円と100円以上も値上がりしたということです。

    店では去年の秋ごろに小麦や油などの値上がりを受けて、一部の商品について5円から30円ほど値上げしたばかりでしたが、卵の価格の高騰を受けて、さらなる値上げを検討しているということです。

    洋菓子店経営 森下令治さん
    「卵を使わないわけにはいかないので、言われた値段で買うしかありません。客は今でもケーキなどを買い控えているので値上げはしたくないですが材料費が上がった分は値上げせざるを得ない状況です」

    さらにレストランやコンビニエンスストアなどで卵を使った商品の販売を休止する動きが出ているほか、食品の値上げにもつながっています。

    すかいらーくHD 卵使った一部メニューの販売休止へ
    キユーピー 主力のマヨネーズ4月から値上げへ
    セブン‐イレブン 卵使用一部商品休止や見直し
    卵がない…大学の学食からメニューが消える?

    鳥インフルの猛威 来月ごろまで警戒

    鳥インフルエンザは日本で越冬する渡り鳥によってウイルスが持ち込まれるとされ、例年、秋から春ごろにかけて発生します。

    今シーズンは去年10月に岡山県倉敷市と北海道厚真町で、これまでで最も早い時期に確認されたあと、過去にないペースで発生が相次いでいます。また、これまでに発生がなかった山形県や沖縄県など6つの県でも確認され、全国どこでも発生するリスクが高まっているとしています。

    鳥インフルエンザの感染拡大は来月ごろまで引き続き警戒が必要です。大量のニワトリが殺処分される中、ヒナからニワトリを育てて、卵の供給体制をもとに戻すまでには一定の時間がかかるとみられ、今後の価格の推移は不透明な状況です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230216/k10013982111000.html

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  27. 鳥インフルで臨時閉園の神戸・王子動物園 一部エリア除き17日再開
    2/16(木) 23:11配信 神戸新聞NEXT

     園内で発見された野鳥のカラスの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出され、臨時閉園していた神戸市立王子動物園(神戸市灘区)は16日、一部エリアを除いて17日に開園すると発表した。飼育されている鳥への感染は確認されていないという。

     同園では2日に続いて13日、カラス1羽の死骸が見つかり、簡易検査で陽性が判明。14日から臨時閉園していた。

     開園後もニワトリやアヒル、エミューなど、一部動物の施設は閉鎖を続ける。また園北側のカンガルーやシタツンガの飼育施設は野鳥のエサ場となっており、同園は防鳥ネットを設置するなどして感染対策に取り組む。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f222184b7382eec4567c744873f34964a7b5ed

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  28. プレスリリース
    滋賀県大津市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内61・66例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月17日
    農林水産省

    滋賀県は、同県大津市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内61・66例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月17日(金曜日)午前0時(2月16日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)滋賀県は、令和5年1月19日、26日に同県大津市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内61・66例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)滋賀県は、令和5年2月6日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、滋賀県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月26日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月17日(金曜日)午前0時(2月16日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    滋賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230119_2.html
    滋賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230126_4.html

    滋賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内61例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230124.html
    滋賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内66例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230202.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230217.html

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  29. プレスリリース
    埼玉県行田市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内65例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月17日
    農林水産省

    埼玉県は、同県行田市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内65例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月17日(金曜日)午前0時(2月16日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)埼玉県は、令和5年1月26日に同県行田市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内65例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)埼玉県は、令和5年2月6日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、埼玉県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月26日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月17日(金曜日)午前0時(2月16日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230126_3.html

    埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内65例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230131.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230217_4.html

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  30. 鳥インフルエンザ移動制限解除 ひな300羽購入の岩手・花巻市の農場
    2/20(月) 12:55配信 IBC岩手放送

     岩手県は19日、高病原性鳥インフルエンザが確認された茨城県の農場からひなを仕入れていた花巻市内の農場について、鳥の移動を禁じる移動制限を解除しました。

     花巻市の農場は1月下旬、茨城県かすみがうら市の農場からひな300羽を仕入れましたが、その仕入先の農場で2日、高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
     このため県は国の指針に基づいて、花巻市の農場に対し半径10キロ園内の鳥の移動を制限し、ひな300羽すべてを殺処分しました。
     農場が定期的な消毒といった防疫措置を続けた結果、飼育する鳥の異常が確認されなかったため、県は19日、鳥の移動を禁じる移動制限を解除しました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fb991e3dcbe9b92dca19add6deec984328060e69

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  31. 鳥インフル県内13例目の鹿屋市養鶏場 半径3~10キロの搬出制限を解除 鹿児島県
    2/20(月) 16:13配信 MBC南日本放送

    鹿児島県内で今シーズン13例目となる高病原性鳥インフルエンザが確認された鹿屋市の養鶏場周辺で、県は20日正午に卵やニワトリの搬出制限を解除しました。

    鹿屋市串良町で肉用の親鶏のひなを育てる養鶏場では、今月2日に高病原性鳥インフルエンザが確認されました。
    県は、半径3キロ圏の9つの農場で、ウイルスの有無を確認する「清浄性確認検査」を進めていましたが、「陰性」が確認されたことから、20日正午、半径3キロから10キロ圏の88農場の搬出制限を解除しました。

    なお、発生農場から半径3キロ圏にある9つの農場のニワトリや卵の移動制限は今後、異状がなければ、26日午前0時に解除される見通しです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5dcfdae70db5f1dc4867c9e7c89a0983f8c6fc5d

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  32. プレスリリース
    宮城県角田市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内69例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月20日
    農林水産省

    宮城県は、同県角田市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内69例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月20日(月曜日)午前0時(2月19日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)宮城県は、令和5年1月28日に同県角田市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内69例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)宮城県は、令和5年2月13日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、宮城県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月29日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月20日(月曜日)午前0時(2月19日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230128.html

    宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内69例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230201_3.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230220_5.html

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  33. 鳥インフルエンザでアシカが大量死、ペルー
    2/22(水) 10:31配信 ロイター

    ペルー当局は、H5N1型鳥インフルエンザの感染が広がるなか、ペルー国内の保護区域で少なくとも716頭のアシカが死んだと発表した。

    ペルー国家森林・野生動物局の獣医ハビエル・ハラさんは、「去年ペリカンから始まったと思われたことが、海洋哺乳類にも影響が広がっている」と語った。ここ数週間は、防護服を身に着けた当局者らが、ペルー中部の複数の砂浜から集めた数百頭のアシカの死骸を埋めている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/100d79c317cb556aadf79bc65c120a09e0172e4b

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    1. 獣医ってアホなのか? 生物学の基礎からやり直せ。

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  34. プレスリリース
    広島県世羅町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内63例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月22日
    農林水産省

    広島県は、同県世羅町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内63例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月22日(水曜日)午前0時(2月21日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)広島県は、令和5年1月21日に同県世羅町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内63例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)広島県は、令和5年2月16日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、広島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年1月31日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月22日(水曜日)午前0時(2月21日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230121.html

    広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内63例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230125.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230222.html

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  35. 死んだカケス 簡易検査で鳥インフル検出
    2/22(水) 11:16配信 とちぎテレビ

     栃木県は20日、真岡市内で発見された死んだ野鳥のカケスについてきょう簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。今後、国の検査機関で遺伝子検査を行い陽性かどうか詳しく調べるということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ce0e6d6940285c285609c9f21543dd181c6eaead

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    1. 栃木 NEWS WEB
      野生のオオタカから高病原性鳥インフルエンザウイルス 宇都宮
      02月22日 17時58分

      今月17日に宇都宮市の住宅の敷地内で死んでいるのが見つかった野生のオオタカについて、詳しい遺伝子検査が行われた結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。

      今月17日、宇都宮市の住宅の敷地内で野生のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      このため、茨城県つくば市にある国の研究機関でさらに詳しい遺伝子検査が行われた結果、22日毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県内では、死んだ野鳥から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されることが相次いでいて、去年12月から、これで5例目となりました。
      県は、オオタカが見つかった場所の半径10キロ圏内でほかにも死んでいる野鳥がいないかなど、監視態勢を強化するとともに、野鳥が死んでいたり、弱ったりしているのを見つけた場合は、直接さわらず、県などに連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230222/1090014438.html

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  36. WHOが警鐘をならす「次のパンデミック」、鳥インフルの「ウイルス感染経路」にひそむ新たな「謎」のヤバすぎる正体
    2/23(木) 10:02配信 現代ビジネス

    ウイルスに「無防備」な世界に逆戻り

     「国際社会は次のパンデミックに危険なほど無防備だ」

     国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は1月30日に公表した「2022年世界災害報告」の中でこのような警告を行った。

     IFRCの事務総長を務めるシャバガン氏は「次のパンデミックはすぐそこに来ているかもしれない」と述べ、各国に対し、年内に準備態勢を強化するよう求めている。

     新型コロナのパンデミックで、世界で700万人近い命が失われたが、世界保健機関(WHO)は「1年前に比べ世界的に感染状況が落ち着いてきた」として1月末から「緊急事態宣言」の終了に関する議論を開始している。

     「新型コロナの猛威からようやく解放される」との安心感が広がっているのはたしかだが、世界では数年に1回の割合で新たな感染症が出現しているのが現状だ。

     直近の例では昨年7月、WHOはM痘(サル痘)に関して緊急事態宣言を発令している。

     WTOは2月17日、アフリカ中部で致死率が高い「マールブルグ病」の感染が拡大していることを受けて緊急会合を開いた。

     「次のパンデミックは何か」との関心が高まりつつある中、筆者が懸念しているのは鳥インフルエンザの世界的な大流行だ。

    WHOが警戒する「ヒトへの感染」

     アメリカでは昨年以降の家禽類の殺処分が5800万羽と過去最悪を記録しており、鳥インフルエンザの世界的流行は拡大の一途をたどっている。

     日本でも鳥インフルエンザに感染した採卵鶏の大量処分により、日本でも価格の安定性から「物価の優等生」といわれてきた鶏卵の卸値が過去最高値を更新して話題となっているが、鳥インフルエンザの大流行は物価高よりも深刻な問題をはらんでいる。

     気になるのは「鳥インフルエンザが様々な鳥にうつりやすくなっている」との指摘だ。鹿児島県出水市では鳥インフレエンザで死亡したとされるツルの数が例年の10倍以上の1300羽超に上っている。哺乳類への感染例も報告されている。昨年4月、北海道でキタキツネとタヌキの体内から鳥インフルエンザウイルスが検出されている。

     鳥インフルエンザの人への感染は心配する必要はないと言われているが、WHOのテドロス事務局長は2月10日「鳥インフルエンザが変異してヒトからヒトに感染する事態となることも想定しておかなければならない」と警戒感を強めている。

     インフルエンザウイルスは、HA(ヘマグルチニン、18種類)とNA(ノイラミダーゼ、11種類)という2つの抗原によって分類されている。

     世界で感染が拡大している鳥インフルエンザはH5N1型だ。しかし、このウイルスは実は自然界から一度は消滅したかに考えられていた。

     なぜ、そんなウイルスがいま大流行しているのだろうか。謎が深まるばかりである。

     なぜ、H5N1型は突然、復活したのだろうか。後編記事『鳥インフルに「人為説」が台頭か!? WHOが警戒する「次のパンデミック」、その背景に透けるヤバすぎる「流行の謎」』では、H5N1型の鳥インフルエンザの流行の背景にある、ぬぐい難い「疑惑」について詳報する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/09e18ed3787c07616cd3cb92f9adb3bf814aa848

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    1. 鳥インフルに「人為説」が台頭か!?WHOが警戒する「次のパンデミック」、その背景に透けるヤバすぎる「流行の謎」
      2/24(金) 9:03配信 現代ビジネス

       「次のパンデミック」について、WHOが最も警戒感しているのが「鳥インフルエンザ」だ。

       アメリカでも家禽類の殺処分が過去最悪を記録し、日本にもその流行が広がっている。過去にはヒトへの感染例が多数報告されているが、現在の流行の背景には、ある「疑惑」が存在しているという。

       というのもいま大流行している「H5N1型鳥インフルエンザ」は、いったんは自然界から消滅したと考えられていたからだ。

       前編記事『WHOが警鐘をならす「次のパンデミック」、鳥インフルの「ウイルス感染経路」にひそむ新たな「謎」のヤバすぎる正体』につづき、その疑惑についてお伝えする。

      変異株への警戒感は世界で高まっている Photo/gettyimages

       日本では3年ぶりにインフルエンザが流行し、全国各地で学級閉鎖などが急増しているが、人に感染するインフルエンザはH1N1型とH3N2型だ。

       ウイルスが感染するためには宿主の受容体(レセプター)と適合する必要がある。

       H5N1型インフルエンザは鳥のレセプターと適合できるが、人のレセプターとは適合しずらいとされている。ただちにパンデミックが起きる心配はないが、鳥から人への感染例は少なからず発生している。

       H5N1型インフルエンザの人への感染が最初に報告されたのは1997年5月、香港だった。18人が感染し、そのうち6人が死亡した。

       その後、欧州や北米、アフリカなどにも波及し、世界全体の感染者の累計は868人に上り、そのうち457人が亡くなっている。

       政府は新型コロナのパンデミックに対処するため「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく措置を講じているが、H5N1型インフルエンザがパンデミックを引き起こした場合への備えがこの法律が制定された理由の1つだった。新型コロナの登場で注目されることがほとんどなくなったが、つい最近まで「次のパンデミックは鳥インフルエンザ由来だ」と警戒されていたのだ。

       H5N1型は全身に症状があらわれ、致死性が高いのが特徴だ。病原性が高いまま人に感染するタイプになると仮定して、政府が導き出したH5N1型による死者数は最大64万人だ(現時点の新型コロナによる死者数の約10倍)。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c1d43345ecd6f20e7ea3f74987622e9ff7684f12

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    2. ぬぐい切れない「人工ウイルス流出説」

       研究者の間で「H5N1型インフルエンザのパンデミックが発生するのは時間の問題だ」との危機感が募るばかりだったが、2010年半ば頃からH5N1型の流行は急速に衰え、その影はまったく見えなくなった。

       自然界から姿を消したかに思われたH5N1型が復活し、以前をはるかに凌ぐ規模で大流行しているのが現在の状況だ。その理由は定かではないが、人為的な要因が関係しているのではないかと筆者は疑っている。

       新型コロナの起源はいまだに明らかになっていないが、「機能獲得実験によって誕生した『人工』のウイルスが研究所から漏出した」との説が有力になっている。

       H5N1型インフルエンザウイルスについても2012年に機能獲得実験が行われていたことが明らかになっており、どこかの研究所で保管されていた人工のウイルスが外部に流出し、大流行につながった可能性は排除できないだろう。

       いずれにせよ、流行すればするほど、脅威となる変異型が出現する確率は高くなる。

      今秋に設置される「司令塔」

       新型コロナが収束しつつあるからと言って、けっして「喉元過ぎれば暑さを忘れる」となってはならないのだ。

       今年秋に設立が予定されている政府の感染症対策の司令塔(内閣感染症危機管理統括庁)の喫緊の課題は、H5N1型インフルエンザに関する危機管理なのではないだろうか。

       さらに連載記事『中国が仕掛けた「現代版アヘン戦争」がヤバすぎる! 輸入規制のウラで着々とすすんだ「中国→メキシコ」ルートにアメリカが激怒したワケ』では、米中関係の新たな火種の深層に迫る! 

      藤 和彦(経済産業研究所コンサルティングフェロー)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c1d43345ecd6f20e7ea3f74987622e9ff7684f12?page=2

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  37. 「新型」のインフルエンザもコロナも、しょせんは、どこぞの自作自演キャンペーンによる「つくられた」パンデミック騒動でしかない。

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  38. 首都圏 NEWS WEB
    多摩動物公園で新たに1羽が鳥インフルの疑い 東京 日野
    02月23日 21時18分

    飼育しているカモが鳥インフルエンザに感染して臨時休園している東京・日野市の多摩動物公園で、新たに飼育していた鳥1羽が鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

    日野市の都立多摩動物公園では今月14日までにカモ池で飼育しているツクシガモが死んでいるのが相次いで見つかり、その後、鳥インフルエンザに感染していることが確認され、臨時休園が続いています。
    都によりますと、23日午前、公園内のソデグロヅル舎で飼育していたソデグロヅル1羽が死んでいるのが見つかり、都の簡易検査で、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったということです。
    カモ池とソデグロヅル舎の距離は150メートルほどで、今月14日以降、飼育員たちは感染が広がらないよう手洗いや消毒などの対策を徹底していて、感染経路はわからないということです。
    都は今後、国立環境研究所の遺伝子検査で感染力の強い高病原性のウイルスかどうか調べることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230223/1000090077.html

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    1. 多摩動物公園、鳥インフル疑い 2例目か、東京・日野
      2/23(木) 21:25配信 共同通信

       東京都は23日、多摩動物公園(日野市)で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査でソデグロヅル1羽が陽性となり、遺伝子検査で詳しく調べる。

       園はツクシガモ4羽が簡易検査で陽性となり、15日から臨時休園している。4羽は遺伝子検査で陽性と確認された。

       都によると、このソデグロヅルは23日午前に飼育舎内で死んでいるのが見つかった。園では他に13羽のソデグロヅルを飼育している。

       園で飼育している鳥類は、1月末時点で84種845羽。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea97e362898bba4f6ad6aad06cfabea2ecd3d61

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  39. キチガイじみた「鳥インフルエンザウイルス」根絶政策に従うと、最悪、そこの園のすべての鳥類は皆殺しにしなくちゃいけなくなるな。

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  40. プレスリリース
    群馬県前橋市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内62・67例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月24日
    農林水産省

    群馬県は、同県前橋市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内62・67例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月23日(木曜日)午前0時(2月22日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)群馬県は、令和5年1月19日、27日に同県前橋市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内62・67例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)群馬県は、令和5年2月17日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、群馬県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年2月1日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月23日(木曜日)午前0時(2月22日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    群馬県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230119_1.html
    群馬県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230127.html

    群馬県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内62例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230126.html
    群馬県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内67例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230202_2.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230224_3.html

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  41. プレスリリース
    埼玉県日高市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内71例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月24日
    農林水産省

    埼玉県は、同県日高市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内71例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月24日(金曜日)午前0時(2月23日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)埼玉県は、令和5年2月1日に同県日高市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内71例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)埼玉県は、令和5年2月19日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、埼玉県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年2月2日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月24日(金曜日)午前0時(2月23日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230201.html

    埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内71例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230224_4.html

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  42. プレスリリース
    茨城県かすみがうら市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内72例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月27日
    農林水産省

    茨城県は、同県かすみがうら市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内72例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月27日(月曜日)午前0時(2月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)茨城県は、令和5年2月2日に同県かすみがうら市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内72例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)茨城県は、令和5年2月21日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、茨城県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年2月5日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月27日(月曜日)午前0時(2月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230202_3.html

    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内72例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_1.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230227_4.html

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    1. 茨城 NEWS WEB
      かすみがうら市の農場からの「移動制限区域」を解除
      02月27日 12時24分

      茨城県かすみがうら市の農場で今月上旬に鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県はニワトリなどの移動を制限してきましたが、27日午前0時に制限を解除しました。

      かすみがうら市にあるホロホロ鳥などを飼育する農場では今月2日に鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしていました。
      「搬出制限区域」は今月21日に解除され、その後も周辺で新たな鳥インフルインザの発生がなかったことから、県は27日午前0時に「移動制限区域」についても解除しました。
      一方、八千代町と坂東市での鳥インフルエンザの発生に伴う「移動制限区域」と「搬出制限区域」の設定は現在も続いています。
      今シーズンは全国的に鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、県内の農場でもこれまでに6件確認され、処分されたニワトリなどはおよそ430万羽に上っています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230227/1070020166.html

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  43. プレスリリース
    鹿児島県鹿屋市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内74例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年2月27日
    農林水産省

    鹿児島県は、同県鹿屋市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内74例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年2月26日(日曜日)午前0時(2月25日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)鹿児島県は、令和5年2月3日に同県鹿屋市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内74例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)鹿児島県は、令和5年2月20日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、鹿児島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年2月4日の翌日から起算して21日が経過する令和5年2月26日(日曜日)午前0時(2月25日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鹿児県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230203.html

    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内74例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_3.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230227.html

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    1. 鳥インフルエンザ 鹿児島県内全ての制限が解除 今季は発生、殺処分数ともに過去最多
      2/26(日) 19:30配信 南日本新聞

      車両のタイヤ回りを消毒する担当者=2月3日、鹿屋市串良町岡崎

       鹿児島県は26日、鹿屋市串良の養鶏場で3日に発生した高病原性鳥インフルエンザについて、半径3キロ圏内に設定されていた移動制限を午前0時に解除した。これにより、同農場関連を含む県内の全ての制限がなくなった。

      【写真】殺処分のため発生農場に向かう県職員=2月3日、鹿屋市の串良平和アリーナ

       解除の対象となったのは9農場。発生農場での鶏の殺処分や鶏舎の消毒といった防疫措置の完了後も周辺農場での新たな発生はなく、規定の21日が経過。卵や鶏の出荷や導入が通常通りできるようになった。周辺の道路6カ所に設置されていた関係車両の消毒ポイントも終えた。

       県内養鶏場では今季、11月以降に出水、阿久根、南九州、鹿屋市にある13農場で鳥インフルエンザを確認。出水、阿久根市では続発した。南薩、大隅地域では県内で初めての発生となった。

       県内で採卵鶏130万6000羽、肉用鶏6万4000羽の合わせて137万羽が殺処分された。発生件数、鶏の殺処分数ともに過去最多に上った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c27f05ca0b38acd9b42ba47cca48787d8390defb

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    2. 鹿児島 NEWS WEB
      鹿屋市の鳥インフルエンザ ニワトリや卵の移動制限を解除
      02月26日 16時46分

      今月、鹿屋市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、鹿児島県は、周辺への感染が広がっていないことが確認されたとして、半径3キロ以内の区域に出していたニワトリや卵の移動を禁止する措置を解除しました。

      鹿屋市串良町のニワトリおよそ2万7000羽を飼育する養鶏場では、今月3日、大隅地方の養鶏場ではこれまでで初めてとなる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      一方、その後の検査では、周辺の養鶏場などからウイルスは検出されず、感染が広がっていないことが確認され、県は、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定する措置を26日午前0時をもって解除しました。

      また、周辺に設置していた車両の消毒ポイントも閉鎖したということです。

      県内では、去年11月以降、出水市や阿久根市の養鶏場などで、鳥インフルエンザが過去最多となるあわせて13例確認されていて、県は、引き続き養鶏場などに対し、消毒などの対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20230226/5050022162.html

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  44. 卵の卸売価格 2月は最高値更新 鳥インフルエンザの感染拡大
    2023年2月28日 16時36分

    今月の卵の卸売価格は、飼料価格の高騰や鳥インフルエンザの感染拡大によって、統計を公表している1993年以降で最も高くなりました。

    卵の卸売価格の目安となる「JA全農たまご」の東京地区でのMサイズ1キロ当たりの今月の平均価格は327円と、去年の同じ月と比べて152円、率にして86%値上がりしました。

    去年12月の284円が統計を公表している1993年以降の最高値でしたが、今月はそれを43円上回りました。

    農林水産省によりますと、例年、卵の価格はクリスマスケーキやおせち料理向けの需要が多い12月をピークに下がる傾向にあるということです。

    ただ今シーズンは、ロシアによるウクライナ侵攻でとうもろこしなどの飼料価格が高騰していることや、年明け以降も鳥インフルエンザの感染拡大が続き、出荷数が減少していることなどが高値につながっているということです。

    卵の出荷数が減少していることから養鶏農家は家庭向けの供給を優先していて、コンビニやレストランなどでは卵を使った一部の商品が提供できなくなるケースが相次いでいます。

    今後の見通しについて農林水産省は「国内では例年3月以降、鳥インフルエンザの発生数が減少する傾向にあるので、引き続き状況を注視していきたい」としています。

    調達先を国内から海外へ

    鳥インフルエンザの感染拡大によってニワトリなどの処分数が増えていることを受けて、卵の加工品を製造するメーカーでは、調達先を海外に切り替えるなど対応に追われています。

    福岡県粕屋町に本社がある「イフジ産業」は、年間およそ12億個の卵を使って液卵と呼ばれる卵の中身を取り出した加工品を、外食チェーンや食品メーカーなどに出荷しています。

    これまでは、原料となる卵のおよそ99%が国産でしたが、鳥インフルエンザの感染拡大で調達が難しくなっていることから、ことしは輸入の割合を20%程度にまで引き上げる見通しです。

    このため会社では、調達先を変更することについて取り引き先に説明したり、国産と外国産で生産ラインを分けたりするなどの対応に追われています。

    ただ、今シーズンはアメリカやヨーロッパでも鳥インフルエンザが広がっているため、外国産の確保も難しくなっているということで、感染拡大が長引けば、加工品の減産を余儀なくされる可能性もあるとしています。

    会社の藤井宗徳社長は「夏場に調達し冷凍保存しておいた国産の卵を使って生産を続けているが、在庫も底をつきつつある。これからは国産や外国産を問わず、調達先を多様化して、安定供給に努めたい」と話していました。

    オムライス専門店では今後安定的に仕入れられるか懸念

    ニワトリの殺処分が増え、卵の出荷数が減少していることから、オムライスの専門店では、今後も安定的に卵を仕入れられるか懸念しています。

    東京 千代田区のオムライス専門店では、卵を1日当たり平均で20キロ、およそ300個分使っていて、ほぼ毎日仕入れています。

    店によりますと、卵の仕入れ価格は、去年10月1日は1キロ当たり333円でしたが、27日は482円と40%以上値上がりしているということです。

    この店では去年、油や乳製品などの価格上昇を受けて、4月と12月に一皿当たり50円ずつ値上げを行っているため、さらなる値上げはしづらいということで、卵の価格上昇が利益を圧迫しています。
    さらに仕入れ先からは、鳥インフルエンザの影響で今後、希望するメーカーや数量の卵を供給できなくなるおそれもあると伝えられているということです。

    このため、卵が入荷しづらくなることも念頭に、卵の量を2倍にするトッピングメニューを今月16日から休止する対応をとっています。

    神田たまごけん秋葉原店の阿部聖店長は「トッピングメニューは人気があるが、卵のことを思うと休止せざるをえない。オムライスはたくさん卵を使うので早く安くなってほしい」と話していました。

    卵使った一部メニュー販売休止する会社も

    大分市に本社がある「ジョイフル」によりますと、全国のおよそ600店舗で、28日午後3時から卵を使った一部のメニューの販売の休止や内容の変更を行います。

    また、一部の定食や弁当に使われている目玉焼きをベーコンやポテトサラダなどに変更するということです。

    会社では、鳥インフルエンザの拡大で、卵の安定的な仕入れが難しくなったためだとしていて、メニューを再開するめどは立っていないということです。

    ジョイフルの担当者は「メニューを維持するために、なんとかやりくりをしてきましたが、供給が厳しくなり苦渋の決断をしました。お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきたい」と話しています。

    国内飼育ニワトリの約1割が処分対象に

    卵の価格の見通しについて、東京農業大学の元教授で、「日本養鶏協会」のエグゼクティブアドバイザーを務める信岡誠治さんに聞きました。

    国内では鳥インフルエンザの影響で、今シーズンこれまでにおよそ1478万羽のニワトリなどが処分されています。

    このうち卵を採るためのニワトリでは、国内で飼育するおよそ1割が処分の対象となっています。

    これについて信岡さんは「ニワトリを殺処分して、すぐに養鶏場に新しい鳥を入れるのは簡単ではない。フル稼働にもっていくには、1年以上かかるのが実態だ。餌の原材料となるとうもろこしの価格も高いままなので、影響が長引く懸念もある」と話しています。

    そのうえで信岡さんは、卵の価格が首都圏より地方で高くなっていると指摘しています。

    「JA全農たまご」によりますと、Mサイズの卵1キロ当たりの卸売価格は今月の平均で、名古屋地区が341円、大阪地区が332円、福岡地区が337円と、いずれも東京地区の327円を上回っています。

    これについて信岡さんは「首都圏以外でも九州や中国・四国といった主要な産地で、鳥インフルエンザの被害が大きかったので、西日本のほうが卵の価格が高くなっている。また名古屋は地元だけでなく、大阪や東京にも出荷しているので、需要が高まって価格が上がっているのではないか」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230228/k10013993381000.html

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    1. 鶏卵の卸値、また過去最高更新 2月平均、鳥インフル影響
      2/28(火) 15:53配信 共同通信

       JA全農たまごは28日、鶏卵の2月の卸売価格(東京地区、Mサイズ基準値)が月平均で1キロ当たり327円となり、統計が公表されている1993年以降で最高値を更新したと明らかにした。鳥インフルエンザの感染拡大による供給減少や、ウクライナ侵攻に伴う飼料代の値上がりが影響した。28日の卸値は過去最高に並ぶ335円となり、高止まりが続いている。

       2月の月平均卸値は、これまで最高だった昨年12月平均の284円より43円高い。1年前の2月平均(175円)と比べると、152円値上がりした。

       昨秋に始まった今シーズンの鳥インフルエンザは異例のペースで感染が拡大した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8f3b36c18eec0069b85f7c81d5b2eea3b8b86ed3

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    2. 2月の卵価格、42年ぶり高値 品薄でメニュー休止相次ぐ
      2/28(火) 16:06配信 時事通信

       JA全農たまご(東京)が28日公表した卵卸値の2月平均基準値(Mサイズ、東京地区)は、1キロ当たり前年同月比152円高の327円となった。

       2月としては1981年の393円に次ぐ42年ぶりの高水準。致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの大流行が主因で、卵不足からメニューを休止する外食チェーンも相次いでいる。

       鳥インフルは今季、24日までに25道県で過去最多の76例が確認された。100万羽規模で鶏を飼う大規模農場での発生も多く、殺処分数も約1478万羽と最多を更新。ロシアのウクライナ侵攻を背景に餌代も高騰しており、野村哲郎農林水産相は「(供給不足は)すぐに解決する話ではなく、半年あるいは1年近くかかるかもしれない」との見方を示す。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/136c3a865b2ac0f18829de232f5e954ab745d9b6

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  45. 栃木 NEWS WEB
    死んだ野生のカケスは高病原性鳥インフルエンザ 真岡市
    02月28日 18時16分

    2月20日、真岡市の空き地で死んでいるのが見つかった野生のカケス1羽について、県は、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    県によりますと、今月20日、真岡市内の空き地で、野生のカケス1羽が死んでいるのが見つかり、茨城県つくば市の国立環境研究所で遺伝子検査をした結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    このカケスについて、さらに詳しい検査を行ったところ28日高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    県は、カケスが見つかった場所の10キロ圏内でほかにも死んでいる野鳥がいないか監視態勢を強化するとともに、死んだ野鳥を見つけた場合は直接触らず、県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230228/1090014478.html

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    1. 野鳥のカケスから毒性強い鳥インフル確認 栃木県内、今季6例目
      2/28(火) 19:06配信 下野新聞SOON

       栃木県は28日、真岡市の空き地で回収された野鳥のカケス1羽の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスは、毒性の強い高病原性だったと発表した。

       カケスは2月21日に回収された。県の簡易検査でウイルスが確認されたため、詳しい病原性を調べていた。

       県内で野鳥から高病原性ウイルスが確認されたのは昨年12月以降、大田原市、佐野市、下野市、宇都宮市に続いて5市目で、今季6例目となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fbcb5b45c53b4a8987e6ac434e02283dd66bc327

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  46. ほんとうは、目に見えないだけで、ありふれているものを、「悪」にしたてあげる「レトリック」(あるいは、方便、講釈)の起源は、どこにあるのかを考えなければいけない。

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  47. 福岡 NEWS WEB
    福岡市 野鳥のカラスから鳥インフルエンザウイルス
    02月28日 21時26分

    福岡市で野鳥のハシブトガラスが死んでいるのが見つかり、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    福岡市で野鳥から確認されたのは今シーズン2例目です。
    福岡県は、2月17日、福岡市で死んでいるのが見つかったハシブトガラスについて、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    福岡市では2月6日に死んでいるのが見つかったハシブトガラスからも高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、野鳥からの確認は今シーズン2例目です。
    環境省は死んだカラスが見つかった場所から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定しています。
    県は、区域内で野鳥の監視を強化するとともに、県民に対し、▼野鳥を素手で触らないことや▼死んだ野鳥を見つけた場合は県に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230228/5010019406.html

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  48. 首都圏 NEWS WEB
    多摩動物公園で新たに1羽が鳥インフルに感染 東京 日野
    03月01日 15時59分

    飼育しているカモが鳥インフルエンザに感染して臨時休園している東京・日野市の多摩動物公園で、新たに飼育していた鳥1羽が鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。

    日野市の都立多摩動物公園では先月14日までにカモ池で飼育しているツクシガモが死んでいるのが相次いで見つかり、その後、鳥インフルエンザに感染していることが確認され、臨時休園が続いています。
    先月23日には、公園内のソデグロヅル舎のソデグロヅル1羽が鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかり、国立環境研究所で遺伝子検査を行った結果、感染力の強い高病原性のH5亜型の鳥インフルエンザに感染していることが1日、確認されました。
    都は当面、臨時休園を続けることにしていて、再開の時期も決まっていないとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230301/1000090252.html

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    1. 多摩動物公園のソデグロヅル、鳥インフル確定
      3/1(水) 15:43配信 産経新聞

      東京都は1日、多摩動物公園(日野市)で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあるとされたソデグロヅル1羽について、陽性が確定したと発表した。感染経路は不明という。園は2月16日以降、臨時休園している。都は「感染した鳥と濃密に接触するなどしない限り、人には感染しないと考えられている」としている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7d13070d274e9a002a39833df338fcfad232d266

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    2. 多摩動物公園で鳥インフル
      3/1(水) 16:08配信 共同通信

       東京都は1日、高病原性鳥インフルエンザが疑われていた多摩動物公園(日野市)のソデグロヅル1羽について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。これまでにツクシガモ4羽も陽性となっており2例目。臨時休園を当面継続する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d88bbb7ed2c2e4ddf10a4be71d2d54e60c542822

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  49. 【速報】福岡市内の養鶏場 高病原性鳥インフルエンザ発生の疑い
    3/1(水) 15:28配信 FBS福岡放送

    福岡県は1日、福岡市内の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが発生した疑いがあると発表しました。
    遺伝子検査を行っていて、陽性が確認された場合、農場での発生は、福岡県内で今シーズン4例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ad61e0ff3accf3162c37dbdfc7f66f2ed776f4d9

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    1. 陽性が確定すれば“24万羽”を処分へ~福岡県で今季4例目の鳥インフルエンザ疑い
      3/1(水) 17:06配信 RKB毎日放送

      福岡市内の養鶏場で、鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されました。陽性が確認されれば、県内の農場では今シーズン4例目で、24万羽以上のニワトリを殺処分することになります。

      2日朝に遺伝子検査の結果

      福岡県によりますと福岡市にある養鶏場から「死んだニワトリの数が増加している」という通報がありました。この養鶏場では2月28日は約90羽、3月1日朝は約100羽のニワトリが死んでいたということです。福岡県が行った簡易検査で鳥インフルエンザの「陽性」という結果が出ていて、2日朝にも遺伝子検査の結果が出る予定です。

      確定すれば“過去最多”の殺処分か

      鳥インフルエンザの陽性が確定すれば県内の農場では、今シーズン4例目ですべてのニワトリを殺処分することになります。この養鶏場では、約24万3000羽のニワトリが飼育されていて、陽性が確定すれば殺処分は県内で過去最多となる見通しです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/936ea945d41b0cb5ebbb13f95958827cf390e305

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    2. 福岡 NEWS WEB
      24万羽以上飼育の福岡市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染疑い
      03月01日 19時27分

      24万羽以上を飼育している福岡市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
      県は遺伝子検査を進めていて、感染が確認されれば、県内では過去最多のニワトリが処分されることになります。
      県によりますと、およそ24万3000羽を飼育している福岡市の養鶏場で、1日朝、およそ100羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、一部の簡易検査を行った結果、陽性が確認されたということです。
      県は現在確定するための遺伝子検査を進めていて、感染が確認されれば、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリが処分される予定です。
      県によりますと、24万羽以上が処分されることになれば県内では過去最多の数になる見通しで、処分にあたっては自衛隊に災害派遣を要請することも検討しているということです。
      県内の養鶏場や農場では去年12月以降、糸島市や古賀市で鳥インフルエンザが発生していて、福岡市でも感染が確認されれば今シーズン4例目となります。
      県は、5月ごろまで鳥インフルエンザへの警戒が必要だとして、引き続き養鶏場などに対し消毒など対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230301/5010019413.html

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  50. “希少鳥獣”オオタカから鳥インフルエンザ確認 宮城・栗原市
    3/1(水) 18:02配信 tbc東北放送

    2月23日に宮城県栗原市で野生のオオタカが死んでいるのが見つかり、1日の検査でこのオオタカから高病原性の鳥インフルエンザが検出されました。

    県によりますと、2月23日の午後4時頃、栗原市内で野生のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかりました。このため、1日、茨城県の国立環境研究所で遺伝子検査を行った結果、このオオタカから高病原性の鳥インフルエンザが検出されました。

    この冬、野鳥の鳥インフルエンザの確認は14例目です。オオタカは、鳥獣保護法で「希少鳥獣」と定められています。今シーズン、県内での希少鳥獣の鳥インフルエンザの確認は、2羽のイヌワシに続き、3羽目です。

    県ではウイルスの拡散を防ぐため野鳥のパトロールを強化するとともに死んだ野鳥を発見した場合、素手で触れず県や地方振興事務所に通報してほしいとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1b9b26e70dfba8003c6b3a52e01ba42359fee697

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  51. 福岡で鳥インフル 24万羽処分
    3/2(木) 10:10配信 時事通信

     福岡県は2日、福岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

     飼育されている採卵鶏約24万3000羽を殺処分する。県内の農場での発生は今季4例目。

     県によると、1日に農場から、死んでいる鶏が増えていると家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性と判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8d98833b418ae2b5ef5814785954920a0c1d927c

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    1. 鳥インフルの殺処分1502万羽に 採卵鶏は全国飼育の1割超す
      3/2(木) 11:15配信 朝日新聞デジタル

      防護服姿で殺処分の作業を進める職員=2023年1月13日、新潟県提供

       農林水産省は2日、福岡市の養鶏場で高病原性が疑われる鳥インフルエンザの発生が確認され、福岡県が24万3千羽の採卵鶏の殺処分を開始すると発表した。これにより、全国で殺処分対象となった採卵鶏は計1385万羽となり、全国で飼われている1億3729万羽(昨年2月)の1割を超えた。

      【写真】鳥インフル感染拡大で対応に追われる動物園 飼育する鳥を守るために

       鳥インフルの今季(昨秋~今春)の感染は過去最悪のペースで広がり、2日朝までに25道県で77件が発生している。殺処分対象となった鳥は、肉用鶏やアヒルなども合わせると計1502万羽になる。

       感染拡大は卵の供給にも影響しており、一部のスーパーなどで品薄感が出ている。農水省が全国470店を調べた価格動向調査によると、2月の鶏卵価格は1パック(サイズ混合、10個入り)262円。前月比108%、平年比125%と高値が続いている。野村哲郎農水相は2月28日の記者会見で「すぐに解決するという話ではありませんので、(正常化には)半年か1年近くかかる」と説明した。(前川浩之)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ddee379524bafbe4429014da5b0242d9ac369a4b

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    2. 福岡 NEWS WEB
      福岡市の養鶏場で鳥インフル 24万羽処分開始 県内過去最多
      03月02日 12時37分

      福岡市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は2日朝から養鶏場で飼育されていた24万羽以上のニワトリの処分を始め、処分数としては県内で過去最多となります。
      県によりますと、福岡市の養鶏場で、1日およそ100羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、2日朝、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ24万3000羽のニワトリすべての処分や周辺の消毒を進めています。
      県によりますと、処分されるニワトリの数としては県内で過去最多に上り、自衛隊に災害派遣を要請して協力を求めたということです。
      また、県は、この養鶏場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定し、あわせて15万羽を飼育している8つの養鶏場に対してその地域からニワトリや卵の出荷を禁止する措置を行っています。
      福岡県内の養鶏場や農場では去年12月以降、糸島市や古賀市で鳥インフルエンザが発生していて、今シーズン4例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230302/5010019420.html

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    3. 殺処分、1500万羽超える 鳥インフル、最多更新
      3/2(木) 12:38配信 共同通信

      鳥インフルエンザが確認された福岡市の養鶏場で、防疫作業に当たる職員ら=2日午前(福岡県提供)

       福岡県は2日、福岡市の養鶏場で見つかった高病原性の鳥インフルエンザが疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。この養鶏場で飼育する採卵鶏約24万3千羽を殺処分する。農林水産省によると、今シーズンの農場での殺処分対象数は全国で計約1502万羽となり、過去最多を更新した。

       このうち採卵鶏は計約1386万羽となり、全国で飼育されている約1億3729万羽(2022年2月時点)のうち1割を超えた。処分数の増加は卵の値上がりや卵を使った商品の販売休止といった動きにつながっており、物価高で苦しむ家計に打撃を与えている。福岡県での確認は今季4例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/57c3d7619a2a75f7f1244232bd02303cb6d59429

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    4. 福岡市 養鶏場で鳥インフルエンザ 24万羽以上のニワトリ処分へ
      2023年3月2日 13時45分

      福岡市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。福岡県は2日朝から、養鶏場で飼育されていた24万羽以上のニワトリの処分を始めました。

      福岡県によりますと、福岡市の養鶏場で1日、およそ100羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、2日朝、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、福岡県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ24万3000羽のニワトリすべての処分や周辺の消毒を進めています。

      福岡県によりますと、処分されるニワトリの数としては、県内で過去最多に上り、自衛隊に災害派遣を要請して協力を求めたということです。

      また、この養鶏場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定し、合わせて15万羽を飼育している8つの養鶏場に対して、その地域からニワトリや卵の出荷を禁止する措置を行っています。

      福岡県内の養鶏場や農場では、去年12月以降、糸島市や古賀市で鳥インフルエンザが発生していて、今シーズン4例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230302/k10013995981000.html

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    5. 福岡 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 24万羽余処分完了 福岡県内過去最多
      03月07日 19時47分

      鳥インフルエンザが確認された福岡市の養鶏場で、24万羽あまりのニワトリの処分が完了しました。
      処分数としては県内で過去最多です。
      福岡市の養鶏場では、先週、ニワトリから高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、飼育されていたニワトリの処分を進めていました。
      そして、県は7日、対象となった24万2800羽あまりの処分が完了したと発表しました。
      県によりますと、処分されたニワトリの数としては県内で過去最多に上り、処分には県から要請を受けた自衛隊員500人あまりが派遣されたということです。
      福岡県内の養鶏場や農場では去年12月以降、糸島市や古賀市でも鳥インフルエンザが発生していて、今シーズン4例目です。
      県内で今シーズン処分されたニワトリの数はあわせて33万羽あまりに上り、これまでで最も多くなっています。
      県は、鳥インフルエンザが確認された福岡市の養鶏場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定し、あわせて15万羽を飼育している8つの養鶏場に対してその地域からニワトリや卵の出荷を禁止する措置をとっています。
      また、5月ごろまで鳥インフルエンザへの警戒が必要だとして、県内の養鶏場などに対し引き続き消毒など対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230307/5010019490.html

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  52. 鳥インフルエンザ 1500万羽超処分 最多シーズンの1.5倍に
    2023年3月2日 13時10分

    鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数は、今シーズンはすでに過去最多となっていますが、新たに福岡市の養鶏場で発生が確認され、1つのシーズンで初めて、合わせて1500万羽を超えました。処分されるニワトリの数は、これまでで最も多かった2020年からのシーズンの1.5倍となっています。

    鳥インフルエンザは、日本で越冬する渡り鳥によってウイルスが持ち込まれるとされ、例年、秋から春ごろにかけて発生しますが、今シーズンは去年10月28日に岡山県倉敷市と北海道厚真町で、これまでで最も早い時期に確認されたあと、過去にないペースで発生が相次いでいます。

    2日、新たに福岡市の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認され、農林水産省によりますと、今シーズン処分されることになるニワトリなどの数は、合わせておよそ1502万羽となりました。

    これまで、処分された数が最も多かったのは2020年の秋から2021年の春にかけてのシーズンの、およそ987万羽でしたが、今シーズンは、すでに1.5倍となっています。

    また、これまでに発生がなかった山形県や沖縄県など、6つの県でも確認されるなど、発生箇所の数も25道県の77か所と過去最多となっています。

    農林水産省は、全国各地で鳥インフルエンザが発生するリスクが高まっているとして、養鶏場などに対して消毒の実施など対策の徹底を呼びかけています。

    3系統のウイルス 早期から野鳥にも広がり

    鳥インフルエンザは渡り鳥によってウイルスが持ち込まれることで感染が広がりますが、今シーズンは早い時期から3つの系統のウイルスが国内各地に持ち込まれ、地域に生息する野鳥にも広がったことから、過去にないペースで発生が相次いでいるとみられています。

    茨城県つくば市にある農研機構=農業・食品産業技術総合研究機構は、今シーズン、養鶏場などで発生した鳥インフルエンザについて、最初に発生が確認された去年10月28日からことし1月中旬までに検出された60例のウイルスの遺伝子を解析しました。

    その結果、検出されたウイルスは、いずれも高病原性の「H5型」の一種で、
    ▽3年前の2020年からおととしのシーズンにヨーロッパで検出されたもの、
    ▽おととしから去年のシーズンにヨーロッパで検出されたもの、
    ▽おととしに西シベリアや中国で検出されたものの、
    合わせて3つの系統のウイルスが、日本国内に入り込んでいることが分かったということです。

    それぞれのウイルスは、今シーズン国内で発生した当初から、北海道・東北から九州・沖縄までの広い範囲に入り込んでいて、複数の系統のウイルスが見つかった地域もあったということです。

    そして、3つの系統のウイルスは、渡り鳥以外の国内にいる野鳥からも検出されているということです。

    環境省によりますと、野鳥でも、去年9月25日から3月1日までにハシブトガラスやハヤブサなどで、「H5型」のウイルスへの感染が過去最多の199例確認されていて、研究グループは、渡り鳥に加えて地域に生息する野鳥でも広がっていることが、過去にないペースでの発生につながっているとみています。

    農研機構人獣共通感染症研究領域の内田裕子グループ長は「渡り鳥によって持ち込まれたウイルスが国内の野鳥に広がり、環境中にウイルスが拡散したことで、養鶏場などでの感染機会が増え、大規模な発生につながっていると考えている。北に帰り始めている渡り鳥とともにウイルスも北に移動していくと考えられ、今後、北海道や東北では一層の注意が必要だ。昨シーズンは、5月まで発生があったことを踏まえて、引き続き警戒してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230302/k10013995891000.html

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    1. 「鳥類」のウイルスは、全部の種に共通なのかね? スズメもカラスもキジもツルもハクチョウも、ほんとうに同一のウイルスが、あっちいったりこっちにきたりするのかね? 獣医のウイルス学ってのはほんとうに不思議なウイルスなんだなあ。

      それを真に受けると、犬のウイルスも猫のウイルスも、豚も牛も馬も、サルもヒトも、みんな共通のウイルスに感染するという図になってしまうんだけどなあ。

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    2. 挙句の果てには、カモのウイルスがブタやヒトに、ブタのウイルスがカモやヒトに、ヒトのウイルスがブタやカモに感染するっていうようなお話まで出来上がってしまうんだよねえ。

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    3. でそれをまるで素直に受け入れて頭が狂ってしまった者が、国の役所のなかに大勢巣食ってしまったりしているんだ。それじゃあ、まるでヘンなおカルトな政策にどんどんのめりこんでいってしまうのも仕方がないといえば仕方がない。キチガイの法令規則制度が堂々とまかり通ってしまう状況になっている。

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  53. 鳥インフル 世界で猛威…感染50か国超 少女死亡例も
    2023/03/03 05:00

     高病原性鳥インフルエンザの流行が、世界的に拡大している。感染が判明した養鶏場の鶏が大量に殺処分されているほか、海外では人に感染して死者も出ており、世界保健機関(WHO)が警戒を呼びかけている。

     動物の疾病対策を担う国際機関「国際獣疫事務局」(OIE)によると、昨年夏から今春にかけての今季、鳥インフルの感染が確認されたのは米欧や南米、東南アジアなど50か国超に上る。

     感染した渡り鳥が世界中にウイルスを広げているとみられ、日本でも鶏などへの感染が多発している。致死率が高いため、広がる前に殺処分して封じ込めを図っている。国内の殺処分数は昨秋以降、1502万羽と過去最多で、米国でも昨年1月以降、5800万羽に上っている。

     鳥インフルは通常、人に感染しにくいが、ウイルスをもつ飼い鳥やその排せつ物などに濃厚接触すると偶発的に感染する。

     WHOによると、カンボジアでは先月、11歳の少女が感染して肺炎で死亡した。少女からは、各国で流行する高病原性の鳥インフルのウイルス「H5N1」が検出され、無症状だった父親も感染が確認された。

     今のところ日本での発症・死亡例はないが、H5N1の感染者数は過去20年、世界で873人に上り、このうち約半数が死亡した。WHOは記者会見で「鳥インフルの世界的な拡大で、さらなる人への感染が予想される」と警戒を呼びかけた。

     人以外の哺乳類への感染も相次ぐ。日本では昨春、北海道で野生のキツネとタヌキの感染を確認した。国内での哺乳類への感染確認は初めてだった。海外でも今季、英国でキツネやカワウソ、ペルーでアシカへの感染が判明し、スペインでは養殖しているミンク同士の感染が起きたとみられている。

     こうした事態を受け、WHOは〈1〉野鳥などの動物に触ったら手を洗う〈2〉動物の排せつ物には触らない――などの対策を求めている。

     人から人へ感染するリスクは非常に低いが、感染拡大が続けば予期せぬウイルスの変異が起き、人に大流行する新型インフルが出現する恐れもある。北海道大の迫田義博教授(ウイルス学)は「変異の情報を各国で共有するなど、監視体制の強化が必要だ」と訴える。
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20230303-OYT1T50009/

    https://koibito2.blogspot.com/2022/05/blog-post.html?showComment=1677831183602#c2466561546375942726

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  54. 鳥インフル 大規模農場「リスク減る」 分割管理 導入を決断
    2023/03/04 05:00

     鶏卵価格を押し上げる一因となっている高病原性鳥インフルエンザの感染拡大。養鶏農場の大規模化は、採卵鶏の効率的な飼育を実現したが、感染が続発すると大量の殺処分が必要となり、供給が不安定化する現実が浮き彫りとなった。139万羽の殺処分を余儀なくされた青森県三沢市の採卵養鶏業「東北ファーム」の山本 彌一やいち 社長(80)は感染予防の難しさを明かし、「分割管理」導入の理由を語った。(森田啓文)

    139万羽殺処分「対策限界」

    東北ファームの卵の選別・包装施設。主力農場での生産がストップしたため扱う卵が大幅に減った(2月下旬、青森県三沢市で)

     「厳重に感染対策を施していた。本当に『まさか』のひと言だった」。山本社長は2月下旬、三沢市の主力農場で死んだ鶏の簡易検査で陽性反応が出た昨年12月14日のことを、そう振り返った。

     農場では、47の鶏舎で常時130万羽超の採卵鶏を飼育していた。死んだ鶏は毎日5、6羽見つかるが、この日は180羽。鳥インフルのウイルスは、感染した野鳥や小動物が持ち込むが、見つかったのは窓のない「ウインドレス鶏舎」の中の一角。鳥インフル対策にも有効とされる最新式の建物だった。

    山本彌一社長

     農場ではさらに、通常は月2回の専門業者による鶏舎の点検やネズミ駆除を、感染シーズン前の10月から週1回に増やしていた。作業員の着替えや車両、機材の消毒も徹底していた。これまで鳥インフルが出たことは一度もなく、山本社長は「何が原因なのか、今もはっきりとわからない。全国の生産者が同じ不安を抱えているはずだ」と話す。

        ◇

     東北ファームは1966年に1万羽の飼育から始め、93年に42万羽、2010年に78万羽、14年に110万羽と大規模化を進めた。主力農場では発生直前まで、北東北や首都圏のスーパーなどに1日100万個以上の卵を供給していた。

     昨年12月15日に遺伝子検査で感染が確定すると、当時飼育していた139万羽の殺処分が始まった。青森県や39市町村の職員、災害派遣の自衛隊員ら延べ9800人で一時は24時間態勢で作業にあたった。完了までに半月を要した。

     山本社長は「農場を大きくして合理化した分、感染時の被害規模も大きくなった。膨大な鶏の処分で、大勢の人に負担をかけることになってしまった」と語る。

        ◇

     「どんなに対策を重ねても感染のリスクはゼロにできず、限界がある。今後、再び発生した時に、どうすれば殺処分の数を減らし、取引先や消費者への影響を少なくできるか」。青森県の畜産、家畜衛生の担当者とも話し合い、分割管理の導入を検討し始めた。車両の消毒ゲートやフェンス、作業員の詰め所などの新設に1億円近くかかる見通しだが、今回の殺処分で失った約70億円(試算)の売り上げも考え、踏み切ることにした。「分割管理で経営リスクも低減できる」との判断だ。

     農場の生産再開は早くても今年6月。まずは20万羽を鶏舎に入れ、問題がなければ翌月、さらに15万羽増やす。ただ、鳥インフルの続発で全国的にヒナが不足しており、鶏舎のフル稼働までには2年近くかかる見通しという。

    農場で異なるコスト 課題

     大規模農場での分割管理を巡っては1月下旬、北海道東北地方知事会(会長=三村申吾・青森県知事)が、国の指針への明記や施設改修の費用支援などを農林水産省に要望。農水省に鳥インフルエンザ対策の技術的助言を行う専門家委員会も「現場で検討しうる」としているが、導入に向けた課題は少なくない。

     複数の大規模農場を経営し、うち一つで感染が確認された別の採卵養鶏業者の幹部は「農場ごとに鶏舎などの施設の配置や作業員、車両の移動ルートは異なり、導入コストも変わってくる。用地拡大が必要になる恐れもあり、費用対効果の面から二の足を踏んでしまう」と打ち明ける。

     一方、海外の農場では近年、冬に限らず1年を通じて鳥インフルの感染が確認されている。日本での発生も3年度連続だ。

     採卵鶏の1割を超える殺処分で、JA全農たまごによると2月の平均卸価格(東京地区、Mサイズ基準値)は1キロあたり327円で、比較可能な1993年以降、月間平均としては最高値となった。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230304-OYT1T50049/

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  55. 高騰続く鶏卵、鳥インフルでの全羽殺処分を回避へ…鶏舎の「分割管理」推進
    2023/03/04 09:26

     国内で猛威をふるう高病原性鳥インフルエンザで、青森県の採卵養鶏業者が、農場内の衛生管理を鶏舎群ごとに行う「分割管理」に乗り出すことがわかった。通常は一部でも感染すれば農場内の全羽が殺処分の対象となるが、分割管理で鶏舎群を「別農場」とみなすことで、対象を減らすことができる。農林水産省は都道府県を通じ、全国の大規模農場への導入を推進する方針だ。

     今季の高病原性鳥インフルは昨年10月以降、全国55か所の採卵農場で発生。殺処分の対象は今月3日時点で採卵鶏の1割にあたる1379万羽に上り過去最多を更新中だ。このうち、100万羽以上の農場は5か所で、597万羽を占める。鶏卵は品薄感が広がり、価格の高騰が続く。

     分割管理では、100万羽超の大規模農場を複数の鶏舎群に分け、それぞれで作業する人員や車両、機材、卵の選別・包装施設などを別個に備える。行き来をなくすことでウイルスの広がりが防止でき、発生時の殺処分は感染した鶏と同じ鶏舎群に対象を限定できる。「ブロック管理」「別農場管理」とも呼ばれる。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230303-OYT1T50357/

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    1.  分割管理を導入するのは、北東北や首都圏に卵を供給する「東北ファーム」(青森県三沢市)。昨年12月、三沢市の主力農場で、単一農場としては国内最多の139万羽を殺処分した。生産再開後、年内の導入を予定しており、同じ敷地内の衛生管理を分割する取り組みは全国初とみられる。

       高病原性鳥インフルが発生した農場での殺処分は、家畜伝染病予防法に基づいて行われる。農水省は今年初めに都道府県の畜産担当者らが参加する会合で、分割管理の導入を積極的に検討するよう要請した。農水省幹部は「殺処分数を減らし、卵の安定供給を図るうえで有効な手段だ。国として推進を図り、導入を進める自治体や農場からの相談にも応じたい」としている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20230303-OYT1T50357/2/

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  56. 養鶏場の分割管理、大規模農場「経営リスク減る」…鳥インフル対策に導入を決断
    2023/03/04 21:11

     鶏卵価格を押し上げる一因となっている高病原性鳥インフルエンザの感染拡大。養鶏農場の大規模化は、採卵鶏の効率的な飼育を実現したが、感染が続発すると大量の殺処分が必要となり、供給が不安定化する現実が浮き彫りとなった。139万羽の殺処分を余儀なくされた青森県三沢市の採卵養鶏業「東北ファーム」の山本 彌一やいち 社長(80)は感染予防の難しさを明かし、「分割管理」導入の理由を語った。(森田啓文)

    139万羽殺処分「対策限界」

    東北ファームの卵の選別・包装施設。主力農場での生産がストップしたため扱う卵が大幅に減った(2月下旬、青森県三沢市で)
     「厳重に感染対策を施していた。本当に『まさか』のひと言だった」。山本社長は2月下旬、三沢市の主力農場で死んだ鶏の簡易検査で陽性反応が出た昨年12月14日のことを、そう振り返った。

     農場では、47の鶏舎で常時130万羽超の採卵鶏を飼育していた。死んだ鶏は毎日5、6羽見つかるが、この日は180羽。鳥インフルのウイルスは、感染した野鳥や小動物が持ち込むが、見つかったのは窓のない「ウインドレス鶏舎」の中の一角。鳥インフル対策にも有効とされる最新式の建物だった。

    山本彌一社長

     農場ではさらに、通常は月2回の専門業者による鶏舎の点検やネズミ駆除を、感染シーズン前の10月から週1回に増やしていた。作業員の着替えや車両、機材の消毒も徹底していた。これまで鳥インフルが出たことは一度もなく、山本社長は「何が原因なのか、今もはっきりとわからない。全国の生産者が同じ不安を抱えているはずだ」と話す。

        ◇

     東北ファームは1966年に1万羽の飼育から始め、93年に42万羽、2010年に78万羽、14年に110万羽と大規模化を進めた。主力農場では発生直前まで、北東北や首都圏のスーパーなどに1日100万個以上の卵を供給していた。

     昨年12月15日に遺伝子検査で感染が確定すると、当時飼育していた139万羽の殺処分が始まった。青森県や39市町村の職員、災害派遣の自衛隊員ら延べ9800人で一時は24時間態勢で作業にあたった。完了までに半月を要した。

     山本社長は「農場を大きくして合理化した分、感染時の被害規模も大きくなった。膨大な鶏の処分で、大勢の人に負担をかけることになってしまった」と語る。

        ◇

     「どんなに対策を重ねても感染のリスクはゼロにできず、限界がある。今後、再び発生した時に、どうすれば殺処分の数を減らし、取引先や消費者への影響を少なくできるか」。青森県の畜産、家畜衛生の担当者とも話し合い、分割管理の導入を検討し始めた。車両の消毒ゲートやフェンス、作業員の詰め所などの新設に1億円近くかかる見通しだが、今回の殺処分で失った約70億円(試算)の売り上げも考え、踏み切ることにした。「分割管理で経営リスクも低減できる」との判断だ。

     農場の生産再開は早くても今年6月。まずは20万羽を鶏舎に入れ、問題がなければ翌月、さらに15万羽増やす。ただ、鳥インフルの続発で全国的にヒナが不足しており、鶏舎のフル稼働までには2年近くかかる見通しという。

    農場で異なるコスト 課題

     大規模農場での分割管理を巡っては1月下旬、北海道東北地方知事会(会長=三村申吾・青森県知事)が、国の指針への明記や施設改修の費用支援などを農林水産省に要望。農水省に鳥インフルエンザ対策の技術的助言を行う専門家委員会も「現場で検討しうる」としているが、導入に向けた課題は少なくない。

     複数の大規模農場を経営し、うち一つで感染が確認された別の採卵養鶏業者の幹部は「農場ごとに鶏舎などの施設の配置や作業員、車両の移動ルートは異なり、導入コストも変わってくる。用地拡大が必要になる恐れもあり、費用対効果の面から二の足を踏んでしまう」と打ち明ける。

     一方、海外の農場では近年、冬に限らず1年を通じて鳥インフルの感染が確認されている。日本での発生も3年度連続だ。

     採卵鶏の1割を超える殺処分で、JA全農たまごによると2月の平均卸価格(東京地区、Mサイズ基準値)は1キロあたり327円で、比較可能な1993年以降、月間平均としては最高値となった。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230304-OYT1T50049/

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  57. 官学も業界も、オモテとウラを使い分けるような、(本当はありふれた)「家畜伝染病」をネタに用いて「制度的な対策(防疫対策)をしっかりやってます」を「非関税障壁」(貿易対策)としての楯に使い続けているインチキを、そろそろやめる分別をしなきゃいけないんだ。

    そのウソで続けてきた「制度(法令規則)」が今、現実と乖離していることが具現化し、「制度」が破綻したということを認めなきゃいけないのだが、官も学もそれを頑として認めないらしい。

    つべこべと理由をつけて、いまだにあたかもそれが正しいこととして続けようとする、馬鹿の一つ覚えの姿をさらすばかりだ。

    まったくもって、勤勉な馬鹿、無能な働き者に堕している。我が国の学歴エリート偏差値優等生君たちは、この程度のトホホなヒトビトであったかと情けなくなるばかりである。

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  58. 【速報】胎内市で高病原性鳥インフルエンザの疑い 約68万羽を飼育する養鶏場 《新潟》
    3/5(日) 15:51配信 TeNYテレビ新潟

    新潟県は3月5日、胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が確認されたと発表しました。

    この養鶏場は約68万羽のニワトリを飼育しています。

    県によると5日朝、この農場から下越家畜保健衛生所に、死亡するニワトリの数が増えているなどの異常が見られると通報がありました。

    下越家畜保健衛生所が立ち入り検査を行い、簡易検査を実施したところ陽性を確認。高病原性鳥インフルエンザの疑いがあることが分かりました。

    県は中央家畜保健衛生所において、より精度の高い判定ができる遺伝子検査を実施中です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5d16c6b9d825f81ce030373c5a58fb298d4b79

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    1. 【速報】約68万羽飼育の胎内市の養鶏場 高病原性鳥インフルエンザの疑い
      3/5(日) 15:54配信 BSN新潟放送

      新潟県は5日、胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表しました。

      県によりますと5日の朝、胎内市の採卵鶏農場から下越家畜保健衛生所に「死亡羽数増加等の異常がみられる」と通報がありました。下越家畜保健衛生所が立ち入り検査を行い、A型インフルエンザ簡易検査を実施したところ、陽性を確認したということです。

      飼育しているのは約68万羽で、現在中央家畜保健衛生所が遺伝子検査を実施中で、高病原性鳥インフルエンザが確定した場合、殺処分を行う方針です。

      陽性が確定した場合、県内での発生は今シーズン4例目となります。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/401a00c87e8ed085b9cb4bb83888161eda08b158

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    2. 新潟 胎内の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザへの感染確認
      2023年3月5日 19時02分

      新潟県胎内市の養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      県は今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ68万羽の処分を始める方針です。

      5日朝、新潟県胎内市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。

      現在行われている遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ68万羽のニワトリの処分を始める方針です。

      県は、5日午後5時半から知事や部局長による対策本部会議を開き、今後の対応を協議しました。

      県は、ニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして県民に冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230305/k10013999201000.html

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    3. 新潟 NEWS WEB
      胎内市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認
      03月05日 19時12分

      新潟県胎内市の養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      県は今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ68万羽の処分を始める方針です。

      5日朝、胎内市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      これを受け県はこの養鶏場に対し、飼育するニワトリなどの移動の制限や消毒の徹底を指示するとともに、県内のすべての養鶏場に注意を呼びかけました。
      現在行われている遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ68万羽のニワトリの処分を始める方針です。
      県は5日午後5時半から知事や部局長による対策本部会議を開き、今後の対応を協議しました。
      新潟県内では去年11月以降、阿賀町や村上市、それに上越市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      県はニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして県民に冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230305/1030024462.html

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    4. 新潟 NEWS WEB
      胎内 養鶏場で鳥インフル確認 生産者などに冷静な対応求める
      03月06日 07時09分

      胎内市の養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      県は今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ68万羽の処分を始める方針です。

      5日、胎内市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      これを受け県はこの養鶏場に対し、飼育するニワトリなどの移動の制限や消毒の徹底を指示するとともに、県内のすべての養鶏場に注意を呼びかけました。
      遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ68万羽のニワトリの処分を始める方針です。
      県農林水産部の小幡浩之部長は「県としてしっかりと防疫措置を講じるとともに、作業の状況や食の安全について正確な情報提供に努めていく」と述べ生産者や消費者に冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230306/1030024464.html

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  59. 新潟 胎内 養鶏場で鳥インフルエンザ 約68万羽の処分開始
    2023年3月6日 10時53分

    新潟県胎内市の養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ68万羽の処分を始めました。

    5日に新潟胎内市にある養鶏場で、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認され、県は6日朝、遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    これを受けて県は6日午前、この養鶏場で飼育されているおよそ68万羽の処分を始めました。

    新潟県内で処分されるニワトリの数としては、ことし1月の村上市の養鶏場のおよそ130万羽に次いで過去2番目の規模となり、県は陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。

    県はこの養鶏場から、
    ▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、
    ▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定しました。

    周辺の養鶏場などに異常がないか確認するとともに、県内すべての養鶏場に対し注意を呼びかけています。

    新潟県内では去年11月以降、阿賀町や村上市、それに上越市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230306/k10013999511000.html

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    1. 新潟 NEWS WEB
      胎内 養鶏場で鳥インフルエンザ確認 68万羽の処分始める
      03月06日 10時25分

      新潟県胎内市の養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ68万羽の処分を始めました。

      胎内市にある養鶏場で5日、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認され、県は6日朝、遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      これを受けて県は6日午前、この養鶏場で飼育されているおよそ68万羽の処分を始めました。
      処分するニワトリの数はことし1月の村上市の養鶏場のおよそ130万羽に次いで県内で過去2番目の規模となり、県は陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。
      県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      そして、周辺の養鶏場などに異常がないか確認するとともに、県内すべての養鶏場に対し、注意を呼びかけています。
      新潟県内では去年11月以降、阿賀町や村上市、それに上越市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      県はニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして県民に冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230306/1030024469.html

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    2. 新潟で鳥インフル 68万羽処分
      3/6(月) 11:00配信 時事通信

       新潟県は6日、胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県は、飼育されている採卵鶏約68万羽すべてを殺処分する。県内での発生は今季4例目。

       県によると、5日朝にこの養鶏場から死んでいる鶏が増えているとの通報があった。簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染を確認した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/83d302056bbc4d24772a55fe07bfcbf9edb04783

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    3. 68万羽飼育の養鶏場で鳥インフル、自衛隊に災害派遣要請…新潟・胎内市
      3/6(月) 11:31配信 読売新聞オンライン

       新潟県は6日、同県胎内市の養鶏場で死んだ採卵鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。この養鶏場では約68万羽が飼育されており、県は同日、殺処分などの防疫措置を実施するため、自衛隊に災害派遣を要請した。

       同県では昨年11月以降、阿賀町や村上市、上越市の養鶏場で検出されており、今季県内4例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3847ae39d298368bda2775585ee004b166e5ed78

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    4. 胎内市の養鶏場で発生の高病原性鳥インフルエンザ 県が対象の約2割にあたる13万2400羽を殺処分 (7日正午時点)《新潟》
      3/7(火) 15:28配信 TeNYテレビ新潟

      新潟県は3月6日に胎内市の養鶏場で感染が確認された高病原性鳥インフルエンザについて、7日正午時点で対象のニワトリ約68万羽のうち13万2400羽の殺処分を行ったと発表しました。

      県は、これまで国内で卵や鶏肉を食べて鳥インフルエンザウイルスが人に感染した報告はないとして、普段通りの生活を呼びかけています。
      また不安の解消、正しい知識の普及を図るとして県内の保健所では人の健康・食の安全に関する相談窓口が設けられています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/776f575f8d4e6ea3c404e726cdfe805c03a9c650

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    5. 新潟・胎内市の養鶏場で鳥インフルエンザ 約27万4000羽を殺処分《8日正午時点》
      3/8(水) 15:17配信 NST新潟総合テレビ

      高病原性鳥インフルエンザが確認された胎内市の養鶏場で続くニワトリの殺処分。

      県は8日正午時点で約68万羽のうち、約27万4000羽を殺処分しました。

      国内ではこれまで、卵や肉を食べたことで鳥インフルエンザウイルスが人に感染した報告はありません。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/29b7b603efcc04c79bca0e7e779ee23541139eea

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    6. 高病原性鳥インフルエンザ 9日正午までに42万6966羽を処分 新潟県胎内市
      3/9(木) 15:09配信 BSN新潟放送

      新潟県は、胎内市で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、対象となる養鶏場のニワトリ約68万羽の処分を進めていて、9日正午時点で42万6966羽を処分したと発表しました。

      胎内市の養鶏場で「高病原性鳥インフルエンザ」の感染が疑われていたニワトリは、6日朝に遺伝子検査で陽性が確定し、およそ68万羽の処分が行われています。新潟県内での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン4例目です。

      新潟県では自衛隊へ災害派遣を要請し、24時間態勢で作業を進めていて、終了まで1週間ほどかかる見通しだということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7e11fb5a6fe7b7393e73bbe65eb35fc07f2d6fa0

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    7. 胎内市の養鶏場で鳥インフル 県が自衛隊に災害派遣の撤収を要請【新潟】
      3/11(土) 9:15配信 NST新潟総合テレビ

      高病原性鳥インフルエンザが確認された胎内市の養鶏場で続くニワトリの殺処分。

      新潟県は10日、自衛隊に要請した約31万羽の殺処分が完了したため、自衛隊に災害派遣の撤収を要請しました。

      県は10日正午時点で約68万羽のうち、約57万5000羽を殺処分しています。

      国内ではこれまで、卵や肉を食べたことで鳥インフルエンザウイルスが人に感染した報告はありません。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0a7036ea50c3780ea37d01752ce1540f3912b4b8

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    8. 胎内市の養鶏場で鳥インフルエンザ 県が殺処分を完了【新潟】
      3/11(土) 16:47配信 NST新潟総合テレビ

      3月6日に高病原性鳥インフルエンザが確認された胎内市の養鶏場で続くニワトリの殺処分。

      県は11日午後3時に殺処分が完了させました。今回は68万967羽を殺処分。

      国内ではこれまで、卵や肉を食べたことで鳥インフルエンザウイルスが人に感染した報告はありません。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ab6a0d143648a9f67561d0c328843781f4f6579a

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  60. 新潟 NEWS WEB
    新潟 新発田 死んだ野鳥から鳥インフルエンザ
    03月06日 17時18分

    新発田市で先月見つかった死んだ野鳥から致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県によりますと先月27日、新発田市でハシブトガラス1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行ったところ6日、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    今シーズン県内で野鳥から高病原性のウイルスが検出されたのは10例目です。
    ハシブトガラスが見つかったのは6日、およそ68万羽のニワトリの処分が始まった胎内市の養鶏場から10キロ圏内の野鳥監視重点区域内です。
    環境省はハシブトガラスが回収された場所から10キロ圏内を新たに野鳥監視重点区域に指定し、県はこの区域内にある12の養鶏場に防疫対策の徹底を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230306/1030024474.html

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    1. カラスとニワトリのウイルスは違うものだと思うけどね。ニワトリとキジならどうかわからんけど。それと同様に、アヒル(アイガモ)とカモ、ガチョウとガンも似たようなものか。

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  61. プレスリリース
    千葉県匝瑳市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内64・68・70例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年3月6日
    農林水産省

    千葉県は、同県匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内64・68・70例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年3月5日(日曜日)午前0時(3月4日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)千葉県は、令和5年1月22日、27日、28日に同県匝瑳市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内64・68・70例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)千葉県は、令和5年2月27日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、千葉県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年2月11日の翌日から起算して21日が経過する令和5年3月5日(日曜日)午前0時(3月4日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230122.html
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230127_2.html
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230128_3.html
    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内64例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230126_2.html
    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内68例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230201_4.html
    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内70例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230201_2.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230306_4.html

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  62. 栃木 NEWS WEB
    野生のオオタカ 鳥インフルエンザ陽性反応 宇都宮
    03月06日 18時08分

    宇都宮市の川沿いの土手の上で、野生のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    県は今後、さらに詳しい検査を行って、高病原性のウイルスかどうか確認することにしています。

    県によりますと、6日、宇都宮市の川沿いの土手の上で、野生のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
    県は今後、茨城県つくば市にある国の研究機関でさらに詳しい検査を行い、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか確認することにしています。
    県は死んだオオタカが見つかった場所の周辺で、野鳥の監視を強化するとともに、県内の養鶏場などに予防策を徹底するよう呼びかけています。
    また、弱っていたり、死んでいたりした野鳥を見つけたときは、直接、触らず、県などに連絡するように呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230306/1090014515.html

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  63. アシカ数千頭が大量死、鳥インフルエンザ猛威のペルー
    3/7(火) 13:04配信 CNN.co.jp

    ペルーでは少なくとも3487頭のアシカが、鳥インフルエンザのために死んでいるのが見つかった

    (CNN) 鳥インフルエンザの感染が拡大している南米ペルーで、アシカ数千頭が死んでいるのが見つかった。ペルー国立自然保護区管理事務局(SERNANP)が明らかにした。

    ペルーでは複数の種の間で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の感染が広がっている。鳥類の感染は2022年11月下旬、沿岸部で確認され、これまでに少なくとも6万3000羽が死んだ。ほかの種が死ぬケースも増えている。

    同事務局によると、アシカは少なくとも3487頭が、鳥インフルエンザのために死んでいるのが見つかった。これはペルーに生息するアシカの3%以上に当たる。鳥インフルエンザに関連してオットセイ5頭が死んだという記録もある。

    専門家は鳥インフルエンザの流行について「昨年ペリカンで始まり、今は海洋生物にまで及んでいる」とロイター通信に語った。

    当局は市民に対し、野生生物は生きていても死んでいても接触しないよう呼びかけている。

    鳥インフルエンザは米国でも鳥類の感染が記録的なペースで拡大し、哺乳類の感染も確認されている。

    22年後半以来、鳥インフルエンザのウイルスはアヒル、カモメ、ガチョウ、タカ、フクロウなど100種以上の野鳥から検出されたほか、クマ、キツネ、ボブキャット、アライグマ、イルカなどの哺乳類でも確認された。

    人の症例も数例報告されており、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は先月、人にとってのリスクは依然として低いとしながらも、「そのままの状態が続くとは限らない」と述べていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/715d7bf8f87ba67f057d52c8250aed8f5a370fb0

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  64. 外食2割、卵メニュー休止 鳥インフル、影響拡大の恐れ 民間調査
    3/7(火) 19:01配信 時事通信

     帝国データバンクは7日、外食主要100社を対象にした調査で、卵を使ったメニューを休止・制限した企業が5日時点で全体の2割に当たる18社に上ったと発表した。

     高病原性鳥インフルエンザ流行に伴う鶏卵価格高騰が主因で、「エッグショック」は今後拡大する恐れもあると指摘する。

     休止や制限に踏み切ったのは、ファミリーレストランやうどん店など大手チェーンが中心。メニューでは卵とじやタルタルソースへの影響も大きい。すかいらーくホールディングスは2月から、中華チェーン「バーミヤン」で「天津飯」などを休止しているほか、しゃぶしゃぶ店「しゃぶ葉」では無料だった生卵を1個55円としている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e46275877ca8530cd7393219aabc411cb9d50ad7

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  65. プレスリリース
    福岡県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内77例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年3月8日
    農林水産省

    福岡県福岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内77例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)福岡県福岡市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内77例目、3月2日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    福岡県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230302.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230308_1.html

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  66. プレスリリース
    新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内78例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年3月8日
    農林水産省

    新潟県胎内市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内78例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)新潟県胎内市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内78例目、3月6日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230306.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230308.html

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  67. 広島県三次市の鳥インフル、防疫措置長引く 雨や雪、作業進行妨げ 3月末めどに完了目指す
    3/9(木) 11:01配信 中国新聞デジタル

    広島県内で今季発生した高病原性鳥インフルエンザの対応状況

     広島県内で今季確認された高病原性鳥インフルエンザ全6例のうち、1月に三次市内の養鶏場で確認された5例目の鶏舎の消毒などの防疫措置が長引いている。1カ所で県内過去最多の83万5千羽の殺処分とその後の処理に加え、現地の天候不順が作業の進行を妨げている。県は制限のない流通体制に戻せるよう今月末をめどに防疫措置の完了を目指す。

    【動画】昨年広島県が設置した消毒ポイント

     5例目は1月10日に確認され、殺処分は同20日に終わった。県によると、現地では鶏の死骸や卵、餌や鶏ふんなどを袋に詰めた後、敷地内に掘った穴にシートを敷き、石灰を散布した後、重機で埋めている。ただ雪や雨が降るたびに穴の壁が崩れたり内部に水がたまったりするため、壁の補強や排水の作業も必要になっているという。

     発生元の養鶏場から半径3キロは鶏や卵の移動制限区域、同3~10キロは出荷を規制する搬出制限区域になっている。防疫措置を終え、新たな発生が10日間なければ搬出制限は解除される。さらに11日間、発生がなければ移動制限も解かれる。

     現在も10農場(約145万羽)で制限が続き、県が三次市や世羅町などに設けた4カ所のポイントでは24時間態勢で養鶏場を出入りする車両を消毒している。

     ただ制限区域内でも検査で陰性であれば、例外規定で卵などの出荷は認められる。県畜産課は「ほとんどの農場が例外規定の適用を受けて出荷への影響は最小限にしている。新たな発生を抑え、発生元の農場の早期再開のためにもできるだけ早く防疫措置を終えたい」としている。

     発生元の養鶏場周辺の住民からは水質検査の徹底を求める声が出ており、同課は「養鶏場側の責任でチェックする方向で検討する」と説明している。

     三次市以外の5例の高病原性鳥インフルエンザは全て世羅町内で昨年12月からことし1月に確認された。それぞれ11万~29万羽の鶏を殺処分。防疫措置はいずれも確認から1カ月以内に完了し、制限は解除されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c81b305d88fd58a6a3a0fcdcb50d56cc04235328

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  68. 福岡市のカラス死骸から「鳥インフルエンザ」 簡易検査で陽性 高病原性か確認中 
    3/10(金) 14:30配信 TNCテレビ西日本

    福岡県は、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのあるカラスの死骸を、福岡市内で回収したと発表しました。

    県によりますと、9日午前、福岡市内でハシブトガラス1羽の死骸が見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性が確認されました。

    高病原性鳥インフルかどうかを確認するため、現在、国立環境研究所で遺伝子検査が行われていて、数日中に判明する見通しです。

    環境省は、死骸が回収された場所の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定していて、県は引き続き、野鳥の監視を強化すると共に、県内の養鶏場などに対して注意を呼び掛けています。

    今シーズン、県内では、すでに高病原性鳥インフルが過去最多となる計10件確認されています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e1953e581adf6c90a11dd196fe5a5b8f7c57f5d8

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  69. 南米諸国、鳥インフルエンザ対応で地域対応の専門機関を設置
    3/10(金) 11:13配信 ロイター

    [サンパウロ 9日 ロイター] - 南米諸国の保健当局は、鳥インフルエンザ拡大が養鶏産業への脅威となっていることを背景に、地域協力して対応に当たる専門機関としてコノスール常任獣医委員会(CVP)を設立した。

    CVPは9日付の声明で、アルゼンチン、ブラジル、ボリビア、チリ、パラグアイ、ウルグアイが参加した同委は地域における鳥インフルエンザへの対応を組織的に行う任務を担うと説明した。

    チリなどの一部の国は昨年遅くに鳥インフルエンザの感染を確認する一方、ボリビア、アルゼンチン、ウルグアイなどでは今年に入って感染事例が報告されている。

    アルゼンチンは先月、最初の感染を確認したため鶏肉製品の輸出を一時停止した。

    世界最大の鶏肉輸出国ブラジルはこれまでのところ検出はないが、ここ数週間は感染の疑いのある事例の調査を余儀なくされている。

    CVPにはペルー、コロンビア、エクアドルも参加した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d51f6e28613603e141107333f27e81a414dec2b0

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    1. どこぞのマフィア的国際機関が、医科様ウイルス病への恐怖をあおって、まるで世界を支配しようとしているかの様相…

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  70. 【速報】高病原性鳥インフルエンザか…簡易検査陽性 新潟県胎内市の採卵鶏33万羽 県内5例目の恐れ
    3/11(土) 15:13配信 BSN新潟放送

    新潟県は11日、胎内市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が確認されたと発表しました。

    県によりますと、11日午前10時ごろ、農場から下越家畜保健衛生所に死亡羽数が増加しているなどの異常がみられると通報があったということです。保健衛生所が立ち入り検査を行い、A型インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性を確認したということです。今後、遺伝子検査を実施して陽性となればおよそ33万羽の殺処分に入ります。

    陽性が確認されれば県内では今シーズン5例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ed99f17d7bfd2ee3faaf7b4ee260123cc6ce36ba

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    1. 新潟 NEWS WEB
      胎内市の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザの感染を確認
      03月11日 20時30分

      新潟県胎内市の養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      県は今後、致死率の高い高病原性のウイルスが検出された場合、飼育されているおよそ33万羽の処分を始める方針です。

      11日午前、胎内市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      これを受け県はこの養鶏場に対し、飼育するニワトリなどの移動の制限や消毒の徹底などを指示しました。
      現在行われている遺伝子検査で致死率の高い、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリおよそ33万羽の処分を始める方針です。
      県は11日午後5時から花角知事も出席して対策本部会議を開き、今後の対応を協議しました。
      胎内市では今月、別の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ68万羽の処分が11日終わりました。
      県はニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして冷静な対応を呼びかけています。

      県によりますと、今回、遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、養鶏場などの施設では今シーズン県内で5例目となり、鹿児島県の13、茨城県、千葉県、広島県の6に次ぐ発生件数になるということです。
      鳥インフルエンザの確認が相次いでいることを受けて、県は養鶏事業者に対して農場に入る時に長靴の交換を徹底したり、換気扇や通風口など目につかない場所に小動物が侵入する穴などがないか、改めて確認し、厳重に警戒するよう要請しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230311/1030024518.html

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    2. 新潟 胎内 鳥インフルエンザの疑い 養鶏場でニワトリ死相次ぐ
      2023年3月11日 20時05分

      新潟県胎内市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが確認されました。県は詳しい検査を行って高病原性のウイルスが検出された場合、飼育されているおよそ33万羽の処分を進める方針です。

      11日午前、胎内市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが確認されました。

      県は現在、遺伝子検査を行っていて、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリおよそ33万羽の処分を進める方針です。

      県によりますと、胎内市では今月、別の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ68万羽の処分が11日終わったということです。

      県はニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染したケースは国内では確認されていないとして冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230311/k10014005661000.html

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  71. もういいかげんに、殺処分の「養鶏場」(経営体)単位というのはやめにして、せめて「鶏舎」単位でやっておけよ。

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  72. 新潟 NEWS WEB
    新潟 胎内の養鶏場 高病原性鳥インフルエンザ検出 処分開始
    03月12日 10時38分

    新潟県胎内市の養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は12日、この養鶏場で飼育されているおよそ33万羽の処分を始めました。

    11日新潟県胎内市にある養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認され、県は12日、遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性のウイルスが検出されたと発表しました。
    県内の養鶏場で高病原性のウイルスが検出されたのは今シーズン5例目で、県はこの養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリおよそ33万羽の処分を始めました。
    県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
    胎内市では今月6日、別の養鶏場で高病原性のウイルスが確認されていて、県は県内のすべての事業者に対し養鶏場に入る時に長靴の交換を徹底するほか、換気扇や通風口など目につかない場所に小動物が侵入する穴がないか改めて確認するなど厳重な警戒を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230312/1030024522.html

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    1. 新潟で鳥インフル 33万羽を殺処分
      3/12(日) 11:15配信 時事通信

       新潟県は12日、胎内市の養鶏場で新たに高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県は、飼育されている採卵鶏約33万羽すべてを殺処分する。県内での発生は今季5例目。

       県によると、11日午前にこの養鶏場から死んでいる鶏が増えていると通報を受け、簡易検査で陽性と判明。その後の遺伝子検査で感染を確認した。胎内市では6日にも別の養鶏場で鳥インフルが発生し、約68万羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/50c13423b56a4cb81fc1ebcf43ce6d8b73fe4854

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    2. 新潟・胎内市の養鶏場で鳥インフル…33万羽の殺処分を開始
      3/12(日) 12:26配信 読売新聞オンライン

       新潟県は12日、同県胎内市の養鶏場で死んだ採卵鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は、この養鶏場で飼育中の約33万羽の殺処分を始めた。県内での鳥インフルエンザの確認は今季5例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a21297a97721b08436bf0155faf517bf5e7cfb5f

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    3. 新潟 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 胎内の養鶏場 約33万羽の処分完了
      03月18日 11時14分

      高病原性の鳥インフルエンザが検出された胎内市の養鶏場について県は18日、およそ33万羽の処分が完了したと発表しました。

      胎内市にある養鶏場では、今月12日、ニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県ではこの養鶏場で飼育されていたニワトリの処分を進めてきました。
      そして県は18日午前6時半の時点でおよそ33万羽の処分が完了したと発表し、今後、現場の消毒などを行う予定です。
      今シーズンは県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いでいて、ことし1月には村上市でおよそ130万羽を処分したほか、胎内市の別の養鶏場でも今月、およそ68万羽が処分されています。
      県はニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は、国内では確認されていないとして冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230318/1030024587.html

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  73. 今季、全国の鶏の1割超が殺処分に 鳥インフル猛威、養鶏農家は
    3/13(月) 7:30配信 毎日新聞

    処分した鶏や卵などは敷地内に埋められた。奥に鶏舎が見える=茨城県笠間市池野辺で2023年2月16日午後0時3分、森永亨撮影

     「対策してきても、15年以上たっても抑え込めていないってね……」。2022年10月以降、高病原性鳥インフルエンザが全国で猛威を振るい、鶏などの殺処分数が過去最多を更新。鶏卵価格も過去最高になっている。「鶏卵王国」茨城で半世紀にわたって首都圏の食卓を支えてきた田中紘一さん(78)の鶏舎は初めての殺処分で空っぽになった。

     ◇半世紀かけて築いた養鶏場が

     22年12月20日午前10時ごろ。茨城県笠間市で営む採卵養鶏場「田中鶏卵」の6棟ある鶏舎の一つで、成鶏170羽が死んだと従業員から連絡が入った。11月に約30キロ離れた養鶏場で約102万羽が殺処分されたばかり。「ひょっとして……」と脳裏をよぎった。午後には更に80羽が死に、翌21日に簡易検査で陽性が確認された。防護服を着た県職員らが2日かけて場内の全約10万6000羽を炭酸ガスで処分する間に田中さんができることはなかった。

     養鶏農家で生まれ育ち、1970年ごろに独立して2000羽から始めた。半世紀かけて従業員9人を雇用し、1日9万~10万個の卵を出荷するまでになった。

     ベテランとして県養鶏協会副会長も務め、感染対策は十分にしてきたつもりだった。鶏舎の天窓にカーテンを引いて野鳥やそのフンを遮断し、入る時は長靴を履き替える。敷地を出入りする車両を消毒し、定期的にネズミの駆除や消石灰の散布を行い小動物の侵入にも気を付けた。感染原因は農林水産省が分析中だ。「対策をしていたからこれまで防げたと思っていたが、出なかったのはたまたまなのかもしれない」とつぶやく。気が引けて協会の会合にはしばらく出ていない。

     2月中旬、田中鶏卵では、従業員が鶏舎の消毒に追われていた。全棟を3回消毒し終え、更に複数回を予定する。しばらくは放心状態だったが、専務を務める長男に励まされ「壁などからウイルスが検出されないか(家畜保健衛生所の)検査で合格したら再開するつもり」と切り替えた。

     4月と見込む再開に向け家畜保健衛生所の助言で、鶏舎に入る前に着替える「前室」を全棟に設けた。渡り鳥が飛来する秋までに、鶏舎の屋根に消毒液を噴霧する配管を通す計画だ。

     ◇見えない根本解決

     それでも「また発生するのでは」と恐怖が消えないのは、鳥インフルエンザが国内で79年ぶりに発生した04年から20年近くたっても、根本的な解決策が見えないからだ。

     今季の殺処分数は全国で1500万羽を上回り過去最多を更新している。その大半が採卵鶏で、全国で飼育されている約1億3729万羽(22年2月時点)の1割を超えた。全国最多の約1514万羽(同)を飼っていた茨城だけでも、3割近い約428万羽が既に処分された。長年低く抑えられてきた鶏卵卸値は3月、Mサイズ1キロ当たり平均337円(東京地区、9日現在)と、統計が公表されている93年以降で最高値に付けた。

     揺らぐ「物価の優等生」の安定供給。田中さんは「ワクチンの使用を許可してほしい」と話すが、農水省動物衛生課によると、感染自体を防止するワクチンはまだ存在しない。発症抑制効果があるワクチンは4種類承認されているものの「症状が抑制されると発見が遅れ、感染が広がる可能性がある」として、防疫指針で使用を認めていない。

     全国の養鶏農家らで作る日本養鶏協会では、国が中心となりワクチンの調査研究をするよう要請する動きが出ている。実はワクチン接種や開発を求める声は04年当時も業界を中心に上がった。同協会は、感染してもウイルスを出す量を大幅に減らすことができ、伝染病のまん延防止効果が期待できるとして、ワクチンの使用承認を求めた。だが、議論が進まないまま20年近くたった。

     「安全な卵を安定して供給できるよう努力してきたけれど、不安もある。消費者にも実態を知ってほしい」。鶏や卵を埋却した敷地内の土は墳墓のように盛り上がったままだ。【森永亨】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d1023a6e038a8d9a62b600790454359cb0a6b0

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  74. 養鶏場で鳥インフルエンザ疑い【岩手・金ケ崎町】 
    3/13(月) 17:58配信 IAT岩手朝日テレビ

    岩手県金ケ崎町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いのある鶏が見つかったことを岩手県が発表しました。
    県が簡易検査をしたところ、13羽中10羽の陽性が確認されています。
    現在、詳細な遺伝子検査が行われていて、結果はあす朝に判明する予定です。
    この養鶏場では約8万4000羽を飼育していて、遺伝子検査で陽性と確定されれば、殺処分される方針です。
    県は養鶏場にニワトリや卵の移動の自粛、部外者の立ち入り制限などを求めています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/37b79c49ec972d4ee8f99a14886eeea73a9697ee

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    1. 岩手 NEWS WEB
      金ケ崎町の養鶏場で鳥インフルエンザ発生の疑い
      03月13日 19時29分

      金ケ崎町の養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」という連絡があり、県が簡易検査したところ、鳥インフルエンザの疑いがあることがわかりました。
      県は、高病原性の鳥インフルエンザかどうか遺伝子検査を行っていて、14日午前には結果が判明するということです。

      岩手県によりますと、金ケ崎町の養鶏場から「今月6日からニワトリが相次いで死んでいる」と、連絡が13日になって入りました。

      県が、死んだ13羽について簡易検査を行ったところ、10羽から鳥インフルエンザの疑いを示す反応が出たということです。

      県は現在、高病原性の鳥インフルエンザかどうか調べる遺伝子検査を行っていて、14日午前9時ごろには結果が判明する見込みです。

      県によりますと、この養鶏場は8万4千羽のニワトリを飼育していて、県はこの養鶏場に対し、ニワトリや卵の移動の自粛などを求めています。

      遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場のすべてのニワトリを処分するなど感染の拡大を防ぐ措置が取られることになります。

      県は14日午前9時から対策本部会議を開き、今後の対応などを確認することにしています。

      岩手県内では去年、久慈市の養鶏場と一関市の飼育施設で高病原性の鳥インフルエンザが確認され、処分などの防疫措置がとられました。

      農林水産省は、全国各地で鳥インフルエンザが発生するリスクが高まっているとして、養鶏場などに対して消毒の実施など対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230313/6040017082.html

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  75. プレスリリース
    岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和5年3月14日
    農林水産省

    本日(3月14日(火曜日))、岩手県金ケ崎町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内80例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:岩手県金ケ崎町
    飼養状況:約8.4万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(3月13日(月曜日))、岩手県は、同県金ケ崎町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(3月14日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.岩手県知事との面会等により、岩手県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和5年3月14日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230314.html

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    1. プレスリリース
      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内80例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年3月20日
      農林水産省

      岩手県金ケ崎町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内80例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岩手県金ケ崎町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内80例目、3月14日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230314.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230320.html

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  76. 岩手で鳥インフル 県内今季初、8万4000羽処分
    3/14(火) 10:55配信 時事通信

     岩手県は14日、金ケ崎町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

     県は、採卵鶏として出荷する前の鶏約8万4000羽すべてを殺処分する。県内での発生は今季初。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3fbf5986e32cf26b71fd78809681fb40e6f33868

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    1. 岩手 NEWS WEB
      金ケ崎町の養鶏場で鳥インフル検出 8万羽余の処分開始
      03月14日 13時14分

      金ケ崎町の養鶏場で飼育されているニワトリから遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリ8万羽余りの処分を始めました。

      金ケ崎町の養鶏場では13日、飼育されているニワトリから簡易検査で鳥インフルエンザの疑いを示す反応が出て、県が遺伝子検査を行っていました。

      県によりますと、この結果、ニワトリ11羽から高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は14日、対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているおよそ8万4000羽すべての処分を始めました。

      また、この養鶏場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」にし、この圏内にある3つの養鶏場に対しニワトリや卵の出荷を禁止しました。

      達増知事は「まん延防止に向け、防疫措置を完了するため全庁的な対応をしていく。鳥インフルエンザに感染した肉や卵が市場に出回ることはなく、人が感染することもないので、県民に不安が生じないよう正確な情報発信をしていく」と述べました。

      県内での鳥インフルエンザの発生は今シーズンはこれが初めてですが、全国では発生が相次いでいます。

      今シーズンの発生は全国ではこれで80件目で、処分されたニワトリなどの数は過去最多のおよそ1612万羽に上っています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230314/6040017089.html

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    2. 岩手 NEWS WEB
      金ケ崎町の養鶏場の鳥インフルエンザ 8万羽余の処分終了
      03月16日 13時07分

      金ケ崎町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県はこの養鶏場で飼育されていたニワトリ8万羽余りの処分を終了したと発表しました。
      養鶏場から半径10キロ以内でのニワトリや卵の出荷禁止は当面続きます。

      金ケ崎町の養鶏場では、飼育されているニワトリから遺伝子検査で高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県と金ケ崎町は14日から職員延べ740人を出して飼育されている8万4770羽の処分を行っていました。

      これについて県は、15日午後10時40分に処分がすべて終わったと発表しました。

      一方、処分したニワトリの埋却や養鶏場の消毒などの作業は続いていて、県は16日の夕方にも作業終了の見通しについて示すことにしています。

      県はこの養鶏場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」にし、この中にある3つの養鶏場に対しニワトリや卵の出荷を禁止しています。

      県によりますと、3つの養鶏場ではこれまでのところニワトリの異常は確認されていないということですが、県は当面、この措置を継続することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230316/6040017107.html

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    3. 岩手 NEWS WEB
      金ケ崎町の養鶏場の鳥インフルエンザ 8万羽余の処分終了
      03月16日 18時11分

      金ケ崎町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県はこの養鶏場で飼育されていたニワトリ8万羽余りの処分を終了したと発表しました。
      養鶏場から半径10キロ以内でのニワトリや卵の出荷禁止は当面、続きます。

      金ケ崎町の養鶏場では、飼育されているニワトリから遺伝子検査で高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県と金ケ崎町は14日から職員延べ740人を出して、飼育されている8万4770羽の処分を行っていました。

      これについて県は16日、15日午後10時40分に処分がすべて終わったと発表しました。

      一方、処分したニワトリの埋却や養鶏場の消毒などの作業は続いていて、17日中に完了する見込みだということです。

      県はこの養鶏場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」にし、この中にある3つの養鶏場に対しニワトリや卵の出荷を禁止しています。

      県によりますと、3つの養鶏場ではこれまでのところニワトリの異常は確認されていないということですが、県は当面この措置を継続することにしていて、17日、対策本部会議を開き、措置を解除する時期などについて決めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230316/6040017107.html

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    4. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフル発生の養鶏場の防疫完了 28日にも出荷禁止解除
      03月17日 17時54分

      鳥インフルエンザの発生が確認された金ケ崎町の養鶏場で行われていたニワトリの処分や消毒などの作業が17日で完了し、県はこの養鶏場から半径10キロ以内でのニワトリや卵の出荷禁止措置について、早ければ今月28日にも解除することを決めました。

      金ケ崎町の養鶏場では、飼育されているニワトリから遺伝子検査で高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県と町は今月14日から、飼育されていた8万4770羽の処分や地中に埋める作業、さらに養鶏場の消毒などを行い、県によりますと、17日の昼までにすべての作業を終え、養鶏場の防疫措置が完了したということです。

      県は17日夕方、今後の対応を検討するため、対策本部会議を開き、▽この養鶏場から半径10キロ以内の3つの養鶏場に対するニワトリや卵の出荷を禁止する措置は、早ければ今月28日に、▽この養鶏場に対するニワトリや卵の移動自粛の措置は、早ければ来月8日に、国と協議のうえで解除することを決めました。

      達増知事は「岩手県における高病原性鳥インフルエンザの収束に向けて、引き続き万全を尽くしていきたい。死亡した野鳥などを素手で触らず、野鳥に近づきすぎないよう注意してほしい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230317/6040017120.html

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  77. マック、卵不足で「てりたま」を一部休止 代わりは「チーズチーズ」
    3/14(火) 18:37配信 朝日新聞デジタル

    日本マクドナルドの「てりたま」=同社提供

     日本マクドナルドは14日、卵の目玉焼きを挟んだ春の定番バーガー「てりたま」シリーズの販売を一部店舗で時間帯によっては休止していると発表した。鳥インフルエンザの流行で、鶏卵の確保が追いつかないためだ。代わりに、2種類のチーズを使った「チーズチーズてりやきマックバーガー」を15日に売り出す。

    【写真】日本マクドナルドが「てりたま」に代わり新たに売り出す「チーズチーズてりやきマックバーガー」=同社提供

     同社によると、いま販売を見合わせているのは数店舗だが、「今後、店舗数が増える可能性が高くなった」(広報)という。「てりたま」シリーズは「てりたま」「チーズてりたま」「瀬戸内レモンタルタルベーコンてりたま」の3品。このほか、卵を使う「エッグチーズバーガー」や「ソーセージエッグマフィン」などにも影響が及ぶ可能性がある。

     「てりたま」は1996年に登場した春の定番品で、今年は8日に売り出し、俳優の吉岡里帆さんを起用してテレビCMを流してPRしていた。例年は朝の時間帯向けに「てりたまマフィン」も出していたが、卵不足から今年は販売を見送っていた。

     代わりとなる「チーズチーズてりやきマックバーガー」は4月中旬までの期間限定で、店頭価格は単品で税込み430円から。「てりたま」などが販売休止となっていない店舗でも取り扱う。(山下裕志)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e71756573b6122574b60075bcf5c6efba54272e

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    1. マック「てりたま」品薄に 卵不足、代替バーガー発売
      3/14(火) 19:42配信 時事通信

      品薄状態のハンバーガー「てりたま」(日本マクドナルド提供)

       日本マクドナルドは14日、春の定番ハンバーガー「てりたま」シリーズの販売を、店舗や時間帯によって一時的に休止していると発表した。

       高病原性鳥インフルエンザの流行で、卵の供給が不安定になっているため。15日には卵を使わないバーガーを代替で発売する。

       品薄になっているのは、目玉焼きを挟んだ「てりたま」や「チーズてりたま」、「エッグマックマフィン」など。てりたまシリーズは、今月8日から4月中旬までの期間限定販売で、代わりに同じ照り焼き風味の「チーズチーズてりやきマックバーガー」を来月中旬まで販売する。てりたまなどを休止していない店でも扱う。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/70035d2a3e7a84e3a3c6bf4f1043246d97de1bf5

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    2. マクドナルド「てりたま」一部店舗で販売休止…鳥インフル拡大の影響
      3/14(火) 19:53配信 読売新聞オンライン

      日本マクドナルドの「てりたま」(同社提供)

       日本マクドナルドは14日、期間限定で販売している「てりたま」シリーズのバーガーなど卵を使用している商品について、一部店舗で販売を休止していると発表した。鳥インフルエンザの感染拡大で鶏卵の供給が不安定になっているのが要因。

       これを受け、代わりの期間限定商品として、「てりやきマックバーガー」に2種類のチーズを加えた「チーズチーズてりやきマックバーガー」(税込み430円)を15日から4月中旬まで全国の店舗で販売するという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/42aa7435a2753983af4499cba91e027829e79ad1

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    3. マック「てりたま」品薄に
      3/14(火) 20:01配信 時事通信

       日本マクドナルドは14日、春の定番ハンバーガー「てりたま」シリーズの販売を、店舗や時間帯によって一時的に休止していると発表した。高病原性鳥インフルエンザの流行で、卵の供給が不安定になっているため。15日には卵を使わないバーガーを代替で発売する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f6894950a30229d85d5ea646e135007748a76925

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    4. マクドナルド、てりたま一部休止 鳥インフルで鶏卵足りず
      3/14(火) 22:22配信 共同通信

       日本マクドナルドは14日、期間限定で販売しているハンバーガー「てりたま」シリーズや、卵を使った他の一部商品の販売を、店舗や時間帯によって一時休止していると発表した。高病原性の鳥インフルエンザの感染拡大で、鶏卵の供給が不安定になっているため。

       代わりに、卵を使わない「チーズチーズてりやきマックバーガー」を15日から4月中旬まで全国で販売するという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0690ea3f2663d8a2efd56e601d1d84c5e39d2ee1

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  78. プレスリリース
    新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内79例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年3月15日
    農林水産省

    新潟県胎内市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内79例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)新潟県胎内市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内79例目、3月12日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230312.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230315.html

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  79. 鳥インフル処分影響 ため池で悪臭続く埋め替えめど立たず 田植え準備前に困惑 鹿児島
    3/15(水) 19:22配信 MBC南日本放送

    鳥インフルエンザで殺処分したニワトリを埋めた近くのため池で、悪臭が続いている問題です。出水市の農家は、今月までに死骸を別の場所に埋め替えるよう鹿児島県に求めていましたが、めどは立っておらず、住民の不安は解消されていません。

    (上餅井自治会 餅井久雄会長)「油が流れ出ている。(ニワトリを)埋め立てた所を早めに移してもらわないと。全然進展していない」

    出水市野田町下名にある農業用のため池です。油が混じったような泡が水面に浮かび、水は黒く濁って悪臭がしています。

    田んぼに水を引いたり、稲の苗を育てたりと、これから本格化する田植えの準備にはため池の水が必要ですが、地元の農家からは汚染対策が進んでいないと、不安の声が上がっています。

    (上餅井自治会 餅井久雄会長)「もうすぐ水田が始まる。対策はどうなっているのか。3月いっぱいでやるという話だったが、それも分からない」

    このため池で悪臭がひどくなったのは、去年12月ごろ。鳥インフルエンザの発生で殺処分した41万羽のニワトリが近くに埋められたあと、消毒用の消石灰で濁るようになりました。

    県は去年の末から今年1月にかけ、およそ4000トンの水を抜きましたが、2月に雨が降って池に水がたまり、悪臭が目立つようになりました。

    住民は抜本的な対策をとって欲しいと、ニワトリを今月までに別の場所に埋め替えるよう県に要望していました。

    いっぽう県は、出水市内の山林を候補にしていますが、土地の所有者との調整や作業員の確保などに時間がかかり、時期のめどはたっていません。汚れた水は住宅近くの水路にも流れ込んでいます。

    (ため池の近くに住む女性)「匂ってきた。自分の家が臭いのかと。ネズミが死んだのかと思った」

    ため池の汚れた水は阿久根市の田んぼの近くにも流れ込んでいて、田植えを控えたコメ農家も不安を口にします。

    (コメ農家)「全体的に水が黒っぽくなっている。今の水を使う気にはならない」

    県畜産課は「今月中の埋め替えを目指していたが、迷惑をかけて申し訳ない。梅雨入り前までには埋め替えられるよう、作業を急ぎたい」としています。

    県は17日に住民説明会を開き、今後のスケジュールを示すことにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7e96d0387fb5f400e5b489368d11afc9d007cce3

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  80. 秋田 NEWS WEB
    大仙市 死んだカラスから鳥インフルエンザの陽性反応確認
    03月15日 16時24分

    大仙市で15日、野生のカラス1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
    県は、詳しい検査を行って高病原性のウイルスかどうか確認するとともに、周辺で野鳥の監視を強化しています。

    県によりますと、15日、大仙市でハシブトガラス1羽が死んでいるのが見つかり、県で簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。

    今後は、国の研究機関で遺伝子検査を行い、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか確認することにしていますが、結果が出るまで数日から1週間ほどかかると見込みだということです。

    また、環境省は、ハシブトガラスが見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。

    県は、野鳥が大量に死んでいないかなどパトロールを強化するとともに、死んだ野鳥などを見つけた場合は、直接さわらずに県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20230315/6010017055.html

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    1. ササっと片付けて、いちいち検査にかけるようなことをしなきゃいいのに。

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    2. 誰の得にもならない、何の解決にもならない、やるだけムダ。

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  81. 回収されたカラスの死骸から鳥インフル検出 野鳥監視重点区域に 青森県五所川原市
    3/16(木) 11:06配信 ATV青森テレビ

    五所川原市で回収されたカラスの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。青森県などが周辺で異常がないか確認を進めています。

    【写真を見る】回収されたカラスの死骸から鳥インフル検出 野鳥監視重点区域に 青森県五所川原市

    青森県によりますと、カラス類の研究を行っている弘前大学農学生命科学部が3月5日に3羽、7日に4羽のハシブトガラスの死骸を五所川原市内で回収しました。国立環境研究所に検体を送って、遺伝子検査を行ったところ回収した7羽すべてから高病原性鳥インフルエンザウイルスH5亜型が検出されたということです。
    このため環境省は死骸が回収された地点を中心に半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。青森県は野鳥の死骸を見つけた場合は素手で触らず県や市町村に連絡するよう呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bc108c895a7adef54b0d9e3ad872e109d9a78fc2

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  82. 青森 NEWS WEB
    鳥インフルエンザ 県が養鶏業者に「分割管理」を提案
    03月15日 16時17分

    鳥インフルエンザの発生でニワトリの大規模な処分が強いられているなかで、県は県内の養鶏業者に対して処分するニワトリの数を抑えるために鶏舎のブロックごとに衛生管理を分ける「分割管理」の導入を提案したと明らかにしました。

    これは15日県議会の常任委員会で明らかにされました。

    今シーズンは全国で鳥インフルエンザの発生が相次ぎ、県内でも去年12月、三沢市の養鶏場「東北ファーム」で高病原性の鳥インフルエンザが発生し、県は国内では過去最多となる139万羽余りのニワトリを処分しました。

    こうしたなか、県はことし1月県養鶏協会に所属する養鶏場に対して衛生管理を複数の鶏舎ごとに行う「分割管理」を導入することを提案したと明らかにしました。

    「分割管理」を導入すれば、1つのブロックで鳥インフルエンザが発生してもほかのブロックは別の農場とみなされるため処分の対象となるニワトリはそのブロックのみに限定することができます。

    県の提案を受けて、すでに「東北ファーム」は「分割管理」を導入することにしていてことしの秋には体制を整え「分割管理」の本格的な運用を始める予定です。

    「分割管理」を行うには各ブロックの管理だけでなく飼料などの搬入も別々に行わなければならず、従業員を新たに雇う必要もあるということで、県は、国に指導を仰ぎながら「分割管理」の普及を進めたいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20230315/6080019030.html

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    1. 鳥インフル139万羽殺処分、青森の養鶏場「居たたまれない思い」…農場「分割管理」導入へ
      3/16(木) 11:10配信 読売新聞オンライン

       全国で発生が相次ぐ高病原性鳥インフルエンザ。昨年12月に、1か所の農場としては国内最多となる139万羽の殺処分を余儀なくされた採卵養鶏業「東北ファーム」(青森県三沢市)の山本彌(や)一(いち)社長(80)が読売新聞の取材に応じた。「予防には限界がある」として、感染判明時に殺処分数の抑制が可能な「分割管理」と呼ばれる新たな衛生管理手法の導入を決めた経緯を語った。(社会部 森田啓文)

      感染対策徹底したのに「まさか」

       「消費者の皆様をはじめ、納入先のスーパーや食品加工メーカー、近隣の同業者に迷惑をおかけしていますが、影響はそれだけにとどまりません。取引のある飼料メーカーや鶏のひなを納めてくれる会社、(卵パックなどを製造する)包装資材会社にも大きな損失を生じさせています。昨年12月から、ずっと居たたまれない思いで過ごしています」

       採卵養鶏に携わって今年で58年目の山本社長は2月下旬のインタビュー冒頭、そう口にした。

      主力農場での139万羽の全羽殺処分について語る東北ファームの山本彌一社長(2月24日、青森県三沢市で)=桐山弘太撮影

       高病原性の鳥インフルエンザは、ウイルスを持つ渡り鳥が飛来する秋から春にかけて広がる。国内の農場・施設では昨年10月以降、26道県で80件発生し、殺処分の対象数は過去最多の1612万羽に上る(今年3月14日時点)。東北ファームでは昨年12月15日、1日100万個以上の鶏卵を供給してきた三沢市の主力農場で感染が確認された。今季35件目の発生だった。

       「まさかの一言でした。全国で発生が続いていたため、『恐ろしい』という思いはずっと抱いていました。でもその分、徹底的に感染対策をしてきました。

       従業員自身と履いている長靴、専用の作業服、出入りする車両、敷地の消毒は当たり前。外からウイルスを持ったネズミなどの小動物が入り込まないよう、40ヘクタールの農場全体をフェンスで囲み、従業員の動線も感染リスクが少しでも減るよう工夫しました。

       三沢の農場には、全部で46の鶏舎があります。窓のない『ウインドレス』と呼ばれる密閉型鶏舎がほとんどですが、開放型の旧式鶏舎も16棟あります。旧式鶏舎の壁面や天井の金網は、(青森県の)家畜衛生保健所の指導も受け、ネズミも野鳥も通れない細かい目のものに全部入れ替えていました。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf71bbcec1616ff8ad9dbc4c538156b75eb6f3c

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    2.  普段は専門業者に月2回来てもらい、殺(さっ)鼠(そ)剤や粘着マットを侵入経路に置いていますが、10月からは『ネズミゼロ』を徹底しようと週1回に増やしました。今季は、いつもの年より早い9月末から野鳥での感染が国内で始まっていたからです」

      飼料価格や電気代高騰で苦しい経営に追い打ち
      平時の3割ほどの従業員だけで作業している卵の選別・包装施設。首都圏向けの卵を詰める段ボール箱が昨年末から未使用のまま置かれている(2月24日、青森県三沢市で)=桐山弘太撮影

       2022年、養鶏業界は鳥インフルの続発前から強い逆風にさらされていた。この年の2月に始まったロシアによるウクライナ侵略や円安の急激な進行などにより、原料を輸入に依存する配合飼料の価格が急騰。7月には1トンあたり平均が10万円を初めて突破した。

       「採卵養鶏にかかる経費のうち半分は飼料費ですが、その値段はとんでもなく上がりました。うちの場合、去年4月に1トンあたり5000円上がり、それで驚いていたら、7月にはさらに1万2000円です。

       飼料原料の高騰に備えた『配合飼料価格安定制度』という国の仕組みがあり、その補(ほ)填(てん)金にかなり助けられましたが、電気代も大きく上がりました。価格転嫁は思うように進まず、経営は苦しくなる一方でした」

       東北ファームでの感染発生は、鳥インフル対策にも有効とされる「密閉型鶏舎」だった。飼育していた全139万羽が殺処分されることになり、青森県や39市町村の職員、災害派遣の自衛隊員ら延べ9800人で一時は24時間態勢で作業にあたった。殺処分と埋却、消毒といった防疫措置の完了までに半月を要した。

       「膨大な数の鶏を10羽ずつ蓋付きのバケツに入れ、炭酸ガスで処分した上で地中に埋める。大勢の人の心身に大きな負担をかけてしまいました。

       たくさんの鶏がひしめいていた三沢の農場には今、1羽の鶏もいません。今後、4月10日に試験用の鶏を入れ、5月3日にも追加をし、検査をして陰性だったら、ようやく6月3日に生産を一部再開できます。6月に20万羽、7月には15万羽のひなを入れる予定ですが、今は全国的にひな不足で、農場のフル稼働には2年近くかかりそうです」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf71bbcec1616ff8ad9dbc4c538156b75eb6f3c?page=2

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    3. 「予防には限界」、感染前提にリスク分散を決断

       東北ファームは今回の感染と全羽殺処分により、70億円近くの売り上げを失ったと試算している。

       「今回、改めて考えさせられたのは、どれだけ費用をかけ、農場一丸となって対策を重ねても予防には限界があり、感染リスクをゼロにはできないということです。

       鳥インフルは年々発生しやすくなっているようです。だとすれば、鳥インフルが発生することを前提にした備えに、もっと多くの力を注ごうと考えました」

       国内の農場・施設での鳥インフル発生は、これまで「数年おき」だったが、今季は3年度連続。発生件数、殺処分数とも増加傾向が続いている。欧州や米国では、これまでシーズンとされてきた秋~春だけでなく、1年を通じて感染が確認されるようになった。

       「鳥インフルの発生を前提に考えた時、我々ができる対策の1点目は、主力農場以外にも農場を確保するということです。

       1か所の大規模農場に集約して生産を合理化すれば、安い価格で安定した供給が可能になりますが、一部でも感染すれば全羽殺処分となり、会社としては“全滅”です。離れた場所に別の農場を持つことで経営上のリスクが分散できます。

       東北ファームは、青森県内で一昨年に35万羽、去年は15万羽規模の農場を譲り受けて子会社化しました。主力農場と合わせ三つの農場で計200万羽の生産体制を整えました。今回、主力農場では全羽殺処分となりましたが、残った二つの農場の計約50万羽が産む卵を県内のスーパーに供給できています。

       これは不幸中の幸いでした。一番大切にしたい地元の消費者への迷惑が、少しでも減って本当に良かった。もちろん経営的にも助かりました。

       ただ、農場の譲り受けは相手のあることで、タイミングや条件の問題もあります。自ら新設する場合は、土地の確保に加えて地域の理解も欠かせません。費用も莫(ばく)大(だい)なものとなります」

      「分割管理」で殺処分限定

       東北ファームは今年2月、主力農場で「分割管理」と呼ばれる衛生管理の手法を新たに導入することを決めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf71bbcec1616ff8ad9dbc4c538156b75eb6f3c?page=3

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    4.  高病原性鳥インフルは、農場内で一部でも感染すれば、家畜伝染病予防法に基づき全羽が殺処分の対象となる。感染力が極めて強く、作業員や車両、機材などを介してほぼ確実に農場全体に広がるためだ。

       分割管理では、規模の大きい農場を複数の鶏舎群(ブロック)に分け、それぞれで作業する人員や車両、機材、卵の選別・包装施設(GPセンター)などを別個に備える。ブロック間をフェンスでも区切るなどして、“ヒトとモノ”の行き来を原則なくす。

       どうしても往来が避けられない箇所では、消毒ゲートを設けるなどして防疫を徹底する。これにより、農場内でのウイルスの広がりを防ぎ、発生時の殺処分は感染した鶏と同じブロック内に限定できる。

       「鳥インフル発生を前提にした2点目の対策が、殺処分の数を抑える分割管理です。三沢の農場では、旧式鶏舎での飼育をやめた上で残りを三つのブロックに分け、おおむね40万羽ずつ飼育する予定です。

       ブロックごとに従業員の詰め所(シャワー室、更衣室など)や消毒ゲート、フェンスを新設し、出勤・休日のローテーションもブロックごとに組みます。最近の物価高騰で建設費も上がっていますが、生産ラインがもともと分かれている所も多く、設備投資は1億円以内で済みそうです。

       分割管理が実現すれば、一つのブロックで発生しても、殺処分は40万羽で済み、経営リスクはかなり低減できます。供給の安定性も格段に上がりますから、生産者としての信用も出荷先から得られるはずです。

       家畜保健衛生所と協議して課題の洗い出しも進めており、今年中に運用を始めたいと考えています。県庁の担当者からは『全国的なモデルケースにしていきましょう』という言葉もいただきました。自分たちの取り組みを参考にする同業者が出てくればうれしいし、ノウハウを積極的に開示したいとも思っています」

      導入には費用の壁、「二の足を踏んでしまう」と語る農場も

       畜産統計によると、国内には50万羽以上を飼う採卵農場が55か所あり、全体の36%にあたる4884万羽が飼育されている(昨年2月時点)。今季はこのうち9か所の計892万羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf71bbcec1616ff8ad9dbc4c538156b75eb6f3c?page=4

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    5.  鶏卵卸大手「JA全農たまご」によると、2月の平均卸価格(東京地区、Mサイズ基準値)は1キロあたり327円で、比較可能な1993年以降、月間平均で過去最高となった。3月は同338円(15日時点)とさらに上がっている。

       農林水産省は今年1月、都道府県の畜産担当課長らが参加する会議で、大規模農場での分割管理の導入を積極的に検討するよう要請した。今後も都道府県や農場側から個別に相談を受けながら導入を促す方針だ。

       しかし、分割管理の導入コストは、既存施設の配置や運用の状況によって大きく変動する。ある採卵養鶏会社の幹部は「うちの場合は施設改修だけで10億円以上が必要。作業員を大幅に増やす必要もあり、二の足を踏んでしまう」と明かす。

      「分割管理」に乗り出す東北ファームの主力農場(青森県三沢市)=東北ファーム提供

       北海道東北地方知事会(会長=三村申吾・青森県知事)は、分割管理の国指針への明記や施設改修の費用支援などを要望している。

      ◆東北ファーム=1966年に採卵鶏1万羽で創業。69年10万羽、2001年53万羽、11年88万羽、14年110万羽と拡大し、鳥インフル発生前の飼育規模200万羽は東北最大級。首都圏と北東北のスーパーなどに卵を供給している。分割管理の施策は、山本社長の次男の泰裕常務(48)が担う。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf71bbcec1616ff8ad9dbc4c538156b75eb6f3c?page=5

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  83. しょせんは、小手先のルール改変でしかなく、根本の問題解決解消には至らない。

    これも「新型コロナ」と同様に、「指定感染症」除外が肝要であり要諦なのである。

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    1. 動物(家畜)の疾患にどう対応するかのきまりの元であるところの「家畜伝染病予防法」が、じつは現実から遊離乖離した所作を強いるものであるということに気付かなくてはいけない。根本的な疫病思想に錯誤があるのである。

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  84. 白鳥の「北帰行」始まる 福島 猪苗代湖
    2023年3月17日 4時41分

    白鳥の飛来地として知られる福島県の猪苗代湖では、冬を越した白鳥が繁殖地の北極圏などへ飛び立つ「北帰行」が始まっています。

    県内有数の白鳥の飛来地として知られる猪苗代湖では、この冬も3000羽を超える白鳥が冬を越しました。

    16日の朝はまだ冷え込みが残る湖面で水面で羽を広げて羽づくろいをしたあと、太陽が昇ると10羽ほどの群れになって、次々と飛び立っていきました。

    長年、白鳥を観察している「猪苗代湖の自然を守る会」の鬼多見賢さんは「ことしは1週間ほど早く北帰行が始まりました。飛び立った白鳥がまた子どもを連れて元気に帰ってこいよ、と送り出している感じですね」と話していました。

    猪苗代湖の白鳥の北帰行は3月いっぱい見られ、白鳥の姿がなくなると会津地方では春の農作業が本格化します。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230317/k10014010681000.html

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    1. 上空で旋回してV字形に…春の訪れ、ハクチョウの北帰行
      2023/03/21 14:30

       青森県内有数のハクチョウ飛来地として知られるおいらせ町の 間木堤まぎつつみ で、ハクチョウの北帰行が始まり、春の訪れを告げている。

      シベリアに向けて水面から飛び立つハクチョウの群れ(11日午前7時6分、おいらせ町で)

       町白鳥保護監視員の蛯名幸政さん(87)によると、8日に飛来数は今季最高の932羽となった。より南の越冬地から経由地として立ち寄っている群れがいるためで、蛯名さんは「3月いっぱいかけて飛来数は減少していく。無事に渡りを終えられるよう見送りたい」と話している。

       19日朝は82羽まで減少。数羽ずつの群れが次々と水面から飛び立ち、上空で旋回してV字を形作ると、はるか北のシベリアに向けて飛び去っていった。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20230320-OYT1T50058/

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  85. 秋田 NEWS WEB
    大仙市 死んだカラス2羽から鳥インフルエンザ陽性反応
    03月17日 13時34分

    大仙市で16日、野生のカラス3羽が死んでいるのが見つかり、このうち2羽を簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
    この近くでは、15日にも別のカラスから陽性反応が確認されていて、県は周辺で野鳥の監視を強化しています。

    県によりますと16日、大仙市でカラス3羽が死んでいるのが見つかり、このうち2羽を県が簡易検査したところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。

    今後、国の研究機関で遺伝子検査を行い、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか確認することにしています。

    また、環境省はカラスが見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。

    県によりますと、3羽はほぼ同じ場所で死んでいたということで、およそ600メートル離れた場所では、15日にもカラス1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されています。

    県は、野鳥が大量に死んでいないかなどパトロールを強化するとともに、死んだ野鳥などを見つけた場合は、直接触らずに県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20230317/6010017074.html

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    1. 秋田 NEWS WEB
      横手市で死んだカラスからA型の鳥インフルエンザ検出
      03月22日 16時00分

      横手市で今月16日に死んでいるのが見つかったカラス1羽について、秋田県は検査の結果、A型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      今後、感染力の強い「高病原性」か調べることにしています。

      県によりますと今月16日、横手市でハシブトガラス1羽が死んでいるのが見つかり、国の研究機関で検査を行った結果、20日、A型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      今後、感染力の強い「高病原性」か調べることにしています。

      県は死んだカラスが見つかった場所から半径10キロ圏内の「野鳥監視重点区域」でパトロールを続けるとともに、死んだ野鳥を発見した場合は、触らずに県などに連絡するよう呼びかけています。

      県内では今月15日以降、大仙市で死んだカラスが合わせて5羽相次いで見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認され、このうち1羽からは高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20230322/6010017122.html

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  86. プレスリリース
    茨城県八千代町及び坂東市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内73及び76例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年3月20日
    農林水産省

    茨城県は、同県八千代町及び坂東市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内73及び76例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年3月18日(土曜日)午前0時(3月17日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)茨城県は、令和5年2月3日及び2月10日に同県八千代町及び坂東市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内73及び76例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)茨城県は、令和5年3月12日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、茨城県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年2月24日の翌日から起算して21日が経過する令和5年3月18日(土曜日)午前0時(3月17日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230203_4.html

    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内73例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230208_2.html

    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230210_5.html

    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内76例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230215_1.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230320_3.html

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  87. 鳥インフル、三次の養鶏場での防疫措置完了 広島県、4月11日にも全ての制限解除
    3/20(月) 17:47配信 中国新聞デジタル

     広島県は20日、県内で今季確認された高病原性鳥インフルエンザ全6例のうち、最後まで防疫措置を続けていた三次市内の養鶏場での作業を完了したと発表した。新たな発生がなければ、4月5日にこの養鶏場から半径3~10キロ圏内の鶏や卵の搬出制限を解除し、同11日には半径3キロ圏内の移動制限も解除する。

     制限が解除されれば、昨年12月16日に世羅町内で1例目の発生を確認して以来、県内で続いていた鶏や卵の移動や搬出などの制限が全てなくなる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1363b14e5842797ad9b3172aaf065c156f417981

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  88. 茨城県 鳥インフルエンザの感染拡大防止で全国初の条例制定へ
    2023年3月22日 10時56分

    茨城県は、養鶏場で鳥インフルエンザが発生した場合、ニワトリの処分のスピードを上げて感染拡大を防ぐため、鶏舎のつくりにあらかじめ基準を設けておく全国初の条例の制定を目指しています。

    条例案は、茨城県が現在開かれている県議会に提出しています。

    大規模な養鶏場を対象に、鶏舎の通路の幅やケージの奥行きなどに基準を設け、鶏舎を新たに建てたりケージを取り替えたりする際は、この基準に沿うことを努力義務としています。

    養鶏場で鳥インフルエンザが発生した場合、県や市町村の職員などがニワトリの処分を行っていますが、県は、鶏舎のつくりが一定になれば、作業スピードが上がり、感染拡大の防止につながると説明しています。

    このほか条例案では、大規模な養鶏場に対して、県が実施する鳥インフルエンザ対策の研修を管理者に受けさせることや、処分の手順などを示した対応計画を策定しておくことなどを義務づけるとしています。

    県によりますと、鳥インフルエンザに関するこうした条例は、制定されれば全国で初めてだということです。

    茨城県畜産課は、「条例を制定することで予防対策を強化し、万が一発生した際には、防疫措置を迅速に行って、影響を最小限にとどめられるようにしたい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230322/k10014015761000.html

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  89. 鳥インフル対策、過去最大に 22年度特別交付税 総務省
    3/22(水) 11:41配信 時事通信

     総務省は22日、災害関連や除排雪など特別な事情により財源が必要な地方自治体を支援する特別交付税の2022年度3月分の配分額が、8179億円になったと発表した。

     12月分と合わせた同年度の交付総額は前年度比3.6%増の1兆1131億円。今シーズンの殺処分数が最多となった鳥インフルエンザ対策は過去最大の60億円となった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ead79b3f63f3c86dec2e6e7107a7f17895a158e8

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