2020年12月4日

【偽清浄国】沖縄県でCSF(豚コレラやがて豚熱)感染確認(2020.1.8)

【偽清浄国】ワクチンで豚コレラウイルスの存在を煙に巻く?★4 の続き)

このキチガイ浄化(疫病清浄化)「政策」(制度)から、いかに「種親」(いのちのつながり)を守るかが、この問題の核心… 最悪、山奥にひっそり隠してでも生き延びさせる覚悟が必要。

プレスリリース
沖縄県におけるCSFの疑似患畜の確認(国内54例目)について
令和2年1月10日 農林水産省

本日、国内52例目及び国内53例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた沖縄県沖縄市の農場においてCSFの疑似患畜が確認されました。
本病の防疫措置等について万全を期します。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

1.発生農場の概要
所在地:沖縄県沖縄市
飼養状況:2,809頭

2.経緯
(1)沖縄県は、1月8日(水曜日)、国内52例目及び国内53例目の移動制限区域内にある農場において、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)同日、家畜保健衛生所により精密検査を実施したところ、本日(1月10日(金曜日))、CSFの疑似患畜であることが判明しました。

3.今後の対応
「CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(6)農場の消毒野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

4.その他
(1)CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、下平
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-5512-2293
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200110_2.html

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沖縄県でCSF“豚コレラ”感染確認 1986年以来
2020年1月8日 8時33分 NHKニュース

沖縄県うるま市の養豚場で飼育されているブタが、ブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラに感染していることが確認されました。沖縄県内で豚コレラに感染したブタが確認されたのは1986年以来です。

CSF、いわゆる豚コレラは感染力が強い豚やイノシシの病気で、人に感染することはありません。

沖縄県によりますと、うるま市にある、およそ400頭が飼育されている養豚場のブタがCSF、豚コレラに感染しているのが確認されました。6日、この養豚場からブタが死んでいるという報告があり、県の家畜衛生試験場で検査を行ったところ、豚コレラへの感染の疑いが見つかり、国の検査で8日、感染が確認されました。

沖縄県内で豚コレラに感染したブタが確認されたのは1986年以来です。県は、すでに養豚場のブタの移動を制限していて、今後、殺処分を進めるとともに、防疫措置を講じることにしています。

農林水産省によりますと、豚コレラは国内ではおととし9月岐阜県で感染が確認されたあと、これまでに13の府県でブタや野生のイノシシに感染が広がっていましたが、中部や関東、関西地方以外で感染が確認されたのは初めてです。

専門家「地続きでない沖縄での確認は深刻な事態」

CSF、いわゆる豚コレラに詳しい北海道大学の迫田義博教授は、沖縄県の養豚場で初めてCSFに感染したブタが確認されたことについて「国内、国外、どちらから入ったにしろ、地続きではない沖縄県でCSFが確認されたのは深刻な事態だ」と話しています。

そのうえで、中国などでは感染力が極めて強く、ワクチンもない、ASF、いわゆるアフリカ豚コレラの感染が広がっているとして「日本全国どこでもCSFの感染リスクはあるということだ。残念ながら、ASFがいつ入ってきてもおかしくないほど、水際対策や防疫体制が甘いということだ」と指摘しました。

また、今後の対応として「ウイルスを分析して、感染経路の解明を早急に進めることが必要だ。そのうえで、国や自治体、生産者など養豚関係者は、ウイルスを養豚場に持ち込ませないよう、衛生管理の基準をさらに上げたり、空港や港での水際対策をもう一度点検したりするなど、できるかぎりのことをして、可能ならば対策を見直すべきだ」と述べ、対策の強化の必要性を強調しています。

CSF 国内での感染 これまでの経緯

CSF、いわゆる豚コレラは強い感染力を持つブタの伝染病で、おととし9月、国内で26年ぶりに岐阜県で感染が確認されたあと、中部地方や関東地方に感染が広がりました。これまで合わせて13の府県でブタと野生のイノシシに感染が広がり、15万頭以上のブタが殺処分されています。

農林水産省は、野生のイノシシが感染を広げているとして、捕獲を強化したり、イノシシの餌にワクチンを混ぜて食べさせたりするなどの対策を進めてきました。

しかし、拡大が食い止められず、去年9月にはブタの飼育頭数が多い北関東に隣接する埼玉県で発生し、さらなる感染拡大の懸念が強まったため、農林水産省はそれまでの対応を変更し、10月、養豚場のブタにワクチンを接種することを決めました。

ブタへのワクチン接種は、岐阜県や群馬県など関東や中部地方の12県で始まった後、周辺の地域でも行われ、現在は、茨城県から京都府までの合わせて20都府県で行われています。こうした中、感染が相次いだ中部や関東から遠く離れた沖縄県の養豚場のブタでCSFへの感染が確認されたことから、専門家からは防疫体制の不備を指摘する声も上がっています。

沖縄県は、ブタを使った料理が多く食べる地域で、おととしのデータでは、飼育されているブタの頭数は全国で13位のおよそ22万6000頭となっています。今回のCSF発生を受けて、防疫体制を強化するとともに影響を少しでも抑えることが課題になります。

ワクチン接種地域は、
(感染地域)群馬県、埼玉県、長野県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、三重県
(周辺地域)茨城県、栃木県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、京都府、奈良県
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200108/k10012238371000.html


NHK「CSF(いわゆる豚コレラ)」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000757.html

NHK「沖縄 NEWS WEB」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/






(書きかけ)






間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない。 問題がどこにあるかもわからない。 P.F. ドラッカー


真実は、見せかけの真実が流す害に見合うだけの益を、世の中にもたらさない。 ラ・ロシュフコー






(№438 2020年1月10日)

193 件のコメント:

  1. 農林水産省/報道発表資料
    http://www.maff.go.jp/j/press/index.html

    CSF(豚コレラ)について
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

    ASF(アフリカ豚コレラ)について
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

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    1. プレスリリース
      沖縄県におけるCSFの疑似患畜の確認(国内53例目)について

      令和2年1月8日
      農林水産省

      本日、国内52例目となるCSF発生農場に隣接する沖縄県うるま市の農場においてCSFの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:沖縄県うるま市
      飼養状況:921頭

      2.経緯
      (1)沖縄県は、1月7日(火曜日)、国内52例目となるCSF発生農場に隣接する農場において、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)本日(1月8日(水曜日))、家畜保健衛生所により精密検査を実施したところ、CSFの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (6)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-5512-2293
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200108_8.html

      https://koibito2.blogspot.com/2019/12/4.html?showComment=1578466466083#c6889975743393873731

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    2. 形式的「募集・応募」手続き、しょせんは出来レースの根回し済みお役所仕事でしかあるまい。

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    3. しかも、「結果ありき」の、最初からほぼ結論がきまっている研究ごっこでしかなく。

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    4. プレスリリース
      「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第48回牛豚等疾病小委員会」の開催について

      令和2年1月10日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年1月10日(金曜日)に、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第48回牛豚等疾病小委員会」を持ち回りで開催いたします。
      本会議は非公開です。

      1.概要
      農林水産省は、今後のCSFに関する対応について、専門的、技術的検討を行うため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第48回牛豚等疾病小委員会」を持ち回りで開催します。
      なお、今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
      https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

      2.開催日時
      日時:令和2年1月10日(金曜日)

      3.議題
      (1)ワクチン接種プログラムの確認について
      (2)その他

      4.その他
      これまでの会議資料、議事録等は、以下のURLで御覧になれます。
      https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

      <添付資料>
      食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会牛豚等疾病小委員会委員名簿(PDF:125KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190924_2-1.pdf


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、伴、岩田
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200110.html

      https://koibito2.blogspot.com/2019/12/4.html?showComment=1578633779781#c5347971169119712276

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    5. プレスリリース
      沖縄県におけるCSFの疑似患畜の確認(国内54例目)について

      令和2年1月10日
      農林水産省

      本日、国内52例目及び国内53例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた沖縄県沖縄市の農場においてCSFの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:沖縄県沖縄市
      飼養状況:2,809頭

      2.経緯
      (1)沖縄県は、1月8日(水曜日)、国内52例目及び国内53例目の移動制限区域内にある農場において、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所により精密検査を実施したところ、本日(1月10日(金曜日))、CSFの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (6)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-5512-2293
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200110_2.html

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    6. プレスリリース
      沖縄県におけるCSFの疑似患畜の確認(国内53例目の関連農場)について

      令和2年1月11日
      農林水産省

      本日、国内53例目の疫学関連農場であり監視対象となっていた沖縄県沖縄市の農場においてCSFの疑似患畜が確認されました。
      沖縄県におけるCSFの発生は、3事例6農場となります。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:沖縄県沖縄市
      飼養状況:332頭

      2.経緯
      (1)沖縄県は、1月9日(木曜日)、国内53例目の疫学関連農場である農場において、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)その後、家畜保健衛生所により精密検査を実施したところ、本日(1月11日(土曜日))、CSFの疑似患畜であることが判明しました。
      (3)このため、当該農場の飼養豚について防疫措置を講じるとともに、当該農場と堆肥舎及び堆肥運搬車を共同利用している農場(同県沖縄市、飼養状況:1,565頭)の飼養豚もCSFの疑似患畜とし、防疫措置を講じます(防疫措置対象:1,897頭(2農場))。

      3.今後の対応
      「CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (6)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-5512-2293
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200111_2.html

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    7. プレスリリース
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」の開催について

      令和2年1月14日
      農林水産省

      農林水産省は、1月14日(火曜日)10時15分から、農林水産省第1特別会議室において、「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催します。
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、沖縄県の農場においてCSFの発生が確認されたこと等を受け、1月14日(火曜日)10時15分から「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催し、今後のCSF及びASFの対策を検討します。

      2.日時及び場所
      日時:令和2年1月14日(火曜日)10時15分
      場所:農林水産省 本館3階 第1特別会議室(ドアNo.本335)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:神林、岡田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200114_5.html

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    8. プレスリリース
      「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第49回牛豚等疾病小委員会」の開催について

      令和2年1月14日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年1月15日(水曜日)に、農林水産省第3特別会議室において、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第49回牛豚等疾病小委員会」を開催いたします。
      本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

      1.概要
      農林水産省は、今後のASFに関する対応について、専門的、技術的検討を行うため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第49回牛豚等疾病小委員会」を開催します。

      2.開催日時及び場所
      日時:令和2年1月15日(水曜日)12時00分~13時30分
      会場:農林水産省 本館7階 第3特別会議室(ドアNo.本714)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.議題
      (1)ASF発生時の防疫対応について
      (2)その他

      4.傍聴可能人数
      20名程度

      5.傍聴申込要領
      (1)申込方法
      インターネット又はFAXによりお申し込みください。
      FAXの場合、以下のお申込先に、御名前(ふりがな)、御住所、御連絡先(電話番号、FAX番号)、差し支えなければ勤務先・所属団体等の名称及び御連絡先を記入の上、お申し込みください。(なお、電話でのお申込みは御遠慮ください。)
      <インターネットによるお申込先>
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/douei/200110.html
      <FAXによるお申込先>
      宛先:農林水産省 消費・安全局 動物衛生課 総務班 宛て
      FAX番号:03-3502-3385
      通訳を同伴される方、車椅子を利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方は、事前にその旨をお書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお書き添えください。
      複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。
      なお、得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

      (2)申込締切
      令和2年1月14日(火曜日)18時00分必着です。

      (3)抽選の実施
      希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴いただけない方には、1月14日(火曜日)18時30分までに御連絡します。なお、傍聴可能な方には御連絡いたしませんので御承知おきください。

      (4)傍聴する場合の留意事項
      傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示いただきます。
      また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらが守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。

      ア.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
      イ.携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
      ウ.傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
      委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
      傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
      報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
      新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
      飲食及び喫煙
      エ.銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
      オ.その他、事務局職員等の指示に従うこと。

      6.報道関係者の皆様へ
      報道関係者で取材を希望される方は、上記「5.傍聴申込要領」に従いお申し込みください。その際、報道関係者であり、取材を希望される旨を必ず明記してください。また、会議のカメラ撮影は冒頭のみ可能です。
      なお、傍聴希望者多数により、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。その場合は御容赦ください。
      当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。

      7.その他
      これまでの会議資料、議事録等は、以下のURLで御覧になれます。
      https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

      <添付資料>
      食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会牛豚等疾病小委員会委員名簿(PDF:125KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190924_2-1.pdf


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、伴、岩田
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200114.html

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    9. プレスリリース
      農林水産政策研究所における研究体制の強化について

      令和2年1月14日
      農林水産省

      農林水産省(農林水産政策研究所)は、新たに4名の客員研究員(総合)をお迎えいたします。

      1.概要
      農林水産政策研究所では、これまで、多様な分野の第一線で活躍されている外部専門家を客員研究員(総合)として招聘し、幅広い分野から農林水産政策研究の促進を図ってまいりましたが、この度、4名の方に新たに就任していただきましたので、お知らせいたします。
      客員研究員(総合)の方々には、農林水産政策研究に対する助言、提言や食料、農業、農村に関わるテーマで御講演をいただくとともに、その内容を広報誌やWebサイト等で発信していただいております。
      新たに専門家の皆様をお迎えすることで、農林水産政策研究所の発信力の一層の強化に努めてまいります。

      2.客員研究員(総合)一覧(五十音順)
      委嘱中

      小泉 武夫(こいずみ たけお) 氏 (食文化論者 / 東京農業大学名誉教授)
      生源寺 眞一(しょうげんじ しんいち) 氏 (福島大学食農学類長)
      松谷 明彦(まつたに あきひこ) 氏 (政策研究大学院大学名誉教授)

      新たに委嘱

      大江 正章(おおえ ただあき) 氏 (有限会社コモンズ代表 / 聖心女子大学非常勤講師 / 日本農業経営大学校非常勤講師)
      伏木 亨(ふしき とおる) 氏 (龍谷大学農学部教授)
      藤原 辰史(ふじはら たつし) 氏 (京都大学人文科学研究所准教授)
      まくどなるど あん(Anne Mcdonald) 氏 (上智大学大学院地球環境学研究科教授)

      3.略歴等
      客員研究員の研究分野、略歴については客員研究員紹介ページで御案内いたします。https://www.maff.go.jp/primaff/about/kyakuin/index.html


      お問合せ先

      農林水産政策研究所

      担当者:吉田、中島
      代表:03-6737-9000(内線:213)
      ダイヤルイン:03-6737-9007
      FAX番号:03-6737-9600
      https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/200114.html

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    10. プレスリリース
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」の開催について

      令和2年1月14日
      農林水産省

      農林水産省は、1月15日(水曜日)14時00分から、農林水産省第1特別会議室において、「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催します。
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、沖縄県の農場においてCSFの発生が確認されたこと等を受け、1月15日(水曜日)14時00分から「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催し、今後のCSF及びASFの対策を検討します。

      2.日時及び場所
      日時:令和2年1月15日(水曜日)14時00分
      場所:農林水産省 本館3階 第1特別会議室(ドアNo.本335)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:神林、岡田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200114_7.html

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    11. プレスリリース
      沖縄県におけるCSFの疑似患畜の確認(国内55例目)について

      令和2年1月15日
      農林水産省

      本日、国内52例目、53例目及び54例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた沖縄県うるま市の農場においてCSFの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:沖縄県うるま市
      飼養状況:1,825頭

      2.経緯
      (1)沖縄県は、1月14日(火曜日)、国内52例目、53例目及び54例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた農場から、飼養豚が死亡しているとの通報を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、県による精密検査を実施したところ、本日(1月15日(水曜日))、CSFの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (6)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-5512-2293
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200115.html

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    12. プレスリリース
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」の開催について

      令和2年1月17日
      農林水産省

      農林水産省は、1月20日(月曜日)10時00分から、農林水産省第1特別会議室において、「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催します。
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、沖縄県の農場においてCSFの発生が確認されたこと等を受け、1月20日(月曜日)10時00分から「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催し、今後のCSF及びASFの対策を検討します。

      2.日時及び場所
      日時:令和2年1月20日(月曜日)10時00分
      場所:農林水産省 本館3階 第1特別会議室(ドアNo.本335)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:神林、岡田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200117_6.html

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    13. プレスリリース
      「第11回拡大CSF疫学調査チーム検討会」の開催について

      令和2年1月21日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年1月23日(木曜日)に、農林水産省第2特別会議室において、「第11回拡大CSF疫学調査チーム検討会」を開催します。
      本会議は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      CSFの発生に係る疫学調査を踏まえた検討を行い、今後の防疫対策に資するため、「第11回拡大CSF疫学調査チーム検討会」を開催します。
      今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
      https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

      2.開催日時及び場所
      日時:令和2年1月23日(木曜日)10時00分~13時00分
      会場:農林水産省 4階 第2特別会議室(ドアNo.本467)
      所在地:東京都千代田区霞が関1‑2‑1

      3.予定議題
      (1)沖縄県でのCSF発生事例に関する疫学調査報告について
      (2)その他

      4.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


      <添付資料>
      拡大CSF疫学調査チーム委員名簿(PDF:117KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/200121-1.pdf


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、室賀
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200121.html

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    14. (別紙)

      拡大CSF疫学調査チーム


      <委員>

      ◎ 津田 知幸 KMバイオロジクス株式会社 社長付技術顧問 (牛豚等疾病小委 委員長)

      ○ 山川 睦 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      動物衛生研究部門 海外病研究統括監 (牛豚等疾病小委 委員)

      ・ 山本 健久 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 ウイルス・疫学研究領域 疫学ユニット長

      ・ 田中 英次 岐阜県中央家畜保健衛生所 病性鑑定監

      ・ 山田 学 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      動物衛生研究部門 病態研究領域 病理ユニット

      ・ 猪島 康雄 岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科 食品環境衛生学研究室 教授

      ◎:チーム長、○チーム長代理


      <臨時委員>

      ・ 伊藤 貢 一 般 社 団 法 人 日 本 養 豚 開 業 獣 医 師 協 会 理 事

      ・ 小寺 祐二 国 立 大 学 法 人 宇 都 宮 大 学 農 学 部 准 教 授

      ・ 山野 淳一 農林水産省消費・安全局動物衛生課国内防疫対策室長

      ・ 下平 浩己 農林水産省消費・安全局動物衛生課防疫業務班長

      ・ 室賀 紀彦 農林水産省消費・安全局動物衛生課調査分析班長(兼事務局)

      ・ 山多 利秋 農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課飼料検査指導班長

      ・ 瀧山 幸千夫 農林水産省消費・安全局農産安全管理課肥料検査指導班長

      ・ 前田 顕司 農林水産省農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課鳥獣利活用調査班長

      ・ 長屋 伸人 岐阜県農政部畜産 振 興 課畜産指導 監

      ・ 井戸 誠二 岐 阜 県 農 政 部 農 産 園 芸 課 長

      ・ 佐橋 勝己 岐阜県健康福祉部生活衛生課食品安全推進室長

      ・ 田村 康則 岐阜県農政部家畜伝染病対策課野生いのしし対策室長

      ・ 箕浦 清二郎 愛 知 県 中 央 家 畜 保 健 衛 生 所 高 度 病 性 鑑 定 課 長

      ・ 庄山 剛史 三重県中央家畜保健衛生所伊賀支所防疫衛生課長

      ・ 朝倉 利江 福 井 県 家 畜 保 健 衛 生 所 保 健 衛 生 課 主 任

      ・ 多勢 景人 埼玉県中央家畜保健衛生所病性鑑定担当 担当部長

      ・ 山本 修 長 野 県 松 本 家 畜 保 健 衛 生 所 病 性 鑑 定 課 長

      ・ 相川 忠仁 山梨県 東部家畜保健衛生所病性鑑定課 長

      ・ 荒木 美穂 沖縄県 八重山 家畜保健衛生所 主任技 師


      <事務局>

      ・ 室賀 紀彦 農林水産省消費・安全局動物衛生課調査分析班長

      ・ 三宅 秀隆 農林水産省消費・安全局動物衛生課防疫企画班係長

      ・ 栗栖 輝光 農 林 水 産 省 動 物 検 疫 所 神 戸 支 所 調 整 指 導 官

      ・ 平井 明希子 農林水産省動物検疫所中部空港支所検疫課主任検疫官

      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/200121-1.pdf

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    15. プレスリリース
      令和元年度「エコフィード全国セミナー(CSF・ASF対策)」の開催及び参加者の募集について

      令和2年1月22日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年2月26日(水曜日)にTKP御茶ノ水カンファレンスセンターにおいて、令和元年度「エコフィード全国セミナー(CSF・ASF対策)」を開催します。
      本セミナーは公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

      1.目的
      本セミナーは、エコフィード(食品残さ等を活用した家畜用飼料)に関連する制度の周知及び既存のエコフィード生産事業者の技術向上の促進や、多様な食品リサイクル手法から飼料化を選択する新規参入者の育成を図ることを目的として、平成26年度から開催しています。本年度は、今般のCSF発生の背景から、CSF・ASFの知識を深め、安全性を確保したエコフィードの利用・生産の推進を図ることを目的として、東京で開催します。

      2.開催日時及び場所
      日時:令和2年2月26日(水曜日)13時00分から16時00分(開場12時30分)
      会場:TKP御茶ノ水カンファレンスセンターホール2F
      所在地:東京都千代田区神田駿河台4-3新お茶の水ビルディング

      3.主催
      農林水産省及び公益社団法人中央畜産会

      4.対象
      エコフィード製造事業者及びエコフィード利用農家、エコフィードに関心のある方、行政担当者等

      5.プログラム
      「エコフィードをめぐる情勢について」
      講師:農林水産省生産局畜産部飼料課担当官
      「食品ロス削減推進法及び食品ロスの取り組み。食品リサイクル法基本方針の見直しに関する関連省令改正について」
      講師:農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課担当官
      「CSF・ASFの現状と対策について」
      講師:農林水産省消費安全局動物衛生課担当官
      「エコフィード等のCSF・ASF対策の強化について」
      講師:農林水産省消費安全局畜水産安全管理課担当官
      質疑応答&パネルディスカッション
      「エコフィードの安全性確保と今後の活用について~エコフィード製造時における注意事項~」
      中部地域を中心にエコフィードの生産・流通を行っている(有)環境テクシス高橋代表取締役より、エコフィード製造時における注意事項等を説明の上、パネルディスカッションを行い、今後のエコフィードの生産・利用の安全性確保、今後の活用について議論する。

      6.定員
      150名程度
      参加費は無料

      7.参加申込要領
      (1)申込要領
      電話でのお申込みは御遠慮ください。
      参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、本セミナーに関する確認等御本人への連絡等を行う場合に限り利用させていただきます。
      参加希望者が定員を超えた場合には、御参加人数の調整をお願いすることがございます。
      (2)申込方法
      メール又はFAXにて、以下の申込先に、別紙の参加申込書の必要事項を記載の上、お申し込みください。
      農林水産省生産局畜産部飼料課飼料利用調整班
      (メール)siryo_kaigi@maff.go.jp
      (FAX)03-3502-8294
      (3)申込締切
      令和2年2月18日(火曜日)17時00分必着
      (4)参加に当たっての留意事項
      参加に当たっては、次の留意事項を遵守してください。これらを守れない場合は、参加をお断りすることがあります。
      (ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
      (イ)会場内で撮影を行う場合には、視界を遮る、大きな音を出す、フラッシュをたく等、他の参加者の聴講やプログラム進行の妨げになる行為をしないこと。
      (ウ)会議中は以下の行為を慎むこと。
      ・会議中の入退室(ただし、やむを得ない場合を除く。)
      ・新聞、雑誌その他セミナーに関係のない書類等の読書
      ・飲食及び喫煙
      (エ)銃砲刀剣類その他危険なものは議場に持ち込まないこと。
      (オ)その他、事務局職員の指示に従うこと。

      8.報道関係者の皆様へ
      報道関係者で取材される方には、セミナー会場で、一般参加者とは別に席を御用意させていただきます。上記7の参加申込要領によりお申し込みいただき、報道関係者である旨を必ず明記してください。取材に際しては、現地担当者の指示に従ってください。
      また、当日は受付で記者証等の身分証を御提示していただきますので、あらかじめ御承知願います。


      令和元年度「エコフィード全国セミナー(CSF・ASF対策)」参加申込書(WORD : 49KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_siryo/attach/doc/200122-2.doc


      お問合せ先

      生産局畜産部飼料課

      担当者:飼料利用調整班 山路、岩堀
      代表:03-3502-8111(内線4857)
      ダイヤルイン:03-6744-7193
      FAX番号:03-3502-8294
      https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_siryo/200122.html

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    16. プレスリリース
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」の開催について

      令和2年1月22日
      農林水産省

      農林水産省は、1月23日(木曜日)13時20分から、農林水産省第1特別会議室において、「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催します。
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、「第11回拡大CSF疫学調査チーム検討会」において沖縄県でのCSF発生事例に関する疫学調査報告が行われること等を受け、1月23日(木曜日)13時20分から「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催し、今後のCSF及びASFの対策を検討します。

      2.日時及び場所
      日時:令和2年1月23日(木曜日)13時20分
      場所:農林水産省 本館3階 第1特別会議室(ドアNo.本335)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:神林、岡田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200122.html

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    17. プレスリリース
      「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第50回牛豚等疾病小委員会」の開催について

      令和2年1月24日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年1月24日(金曜日)に、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第50回牛豚等疾病小委員会」を持ち回りで開催いたします。
      本会議は非公開です。

      1.概要
      農林水産省は、今後のCSFに関する対応について、専門的、技術的検討を行うため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第50回牛豚等疾病小委員会」を持ち回りで開催します。
      なお、今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
      https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

      2.開催日時
      日時:令和2年1月24日(金曜日)

      3.議題
      (1)ワクチン接種推奨地域の設定について
      (2)その他

      4.その他
      これまでの会議資料、議事録等は、以下のURLで御覧になれます。
      https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

      <添付資料>
      食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会牛豚等疾病小委員会委員名簿(PDF:125KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190924_2-1.pdf


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、伴、岩田
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200124.html

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    18. プレスリリース
      アフリカ豚熱(ASF)国際シンポジウム~世界のASFの現状を知り、これからの対策を考える~の開催について

      令和2年1月24日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年2月25日(火曜日)、ASFの現状を情報提供するため、三田共用会議所3階大会議室において、「アフリカ豚熱(ASF)国際シンポジウム(THE INTERNATIONAL SYMPOSIUM FOR AFRICAN SWINE FEVER)~ASFの世界の現状を知り、これからの対策を考える~」を開催します。
      本シンポジウムは公開です。会議は、英語及び日本語で同時通訳されます。

      1.概要
      農林水産省は、アフリカ豚熱(ASF)の発生国での対策、ワクチンの研究開発など、ASFをめぐる最新の状況等を広く情報提供することを目的とし、ASF国際シンポジウムを開催します。会議は、英語及び日本語で同時通訳されます。

      2.開催日時及び場所
      日時:令和2年2月25日(火曜日)13時00分~17時00分(開場12時00分)
      開場:三田共用会議所3階大会議室
      所在地:東京都港区三田2-1-8
      (地図は添付資料参照)

      3.講演内容
      基調講演
      ASFワクチン開発に向けて(仮題)
      Dr. Rock, Daniel L. (Professor, Department of Pathobiology, College of Veterinary Medicine, University of Illinois at Urbana-Champaign, USA)
      講演(仮題)
      1 アフリカにおけるASF発生状況 ~我々はこの病気にどのように対抗するか~
      Dr. Wampande, Eddie(Director, Central Diagnostic Laboratory, Makerere University,
      Uganda)
      2 ベトナムにおけるASF発生と対策 ~経験から学んだこと~
      Dr. Nguyen, Long V.(Deputy Director General, Department of Animal Health,
      Ministry of Agriculture and Rural Development, Vietnam)
      3 韓国におけるASF発生と対策
      Dr. Kang, Hae-Eun(Director of Foreign Animal Disease Division, Animal and Plant
      Quarantine Agency, Republic of Korea)
      4 我が国におけるASF侵入防止対策 ~水際防疫とバイオセキュリティを中心に~
      沖田賢治(農林水産省消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室長)
      総括
      ASF対策を推進するために(農林水産省)

      4.傍聴可能人数
      150名程度(受付は先着順といたします。参加申込者が募集人数に達した場合は、募集期間より早く受付を締め切らせていただきます。参加の可否は、2月14日(金曜日)までに当方から御連絡いたします。)

      5.申込要領
      (1)申込方法
      傍聴を希望される方は、インターネット又はFAXにて、以下のお申込先にお名前(ふりがな)、御連絡先(電話番号、メールアドレス又はFAX番号)等の必要事項を御記入の上、お申し込みください。(お電話によるお申込は御遠慮ください。)
      車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方、その他介助等を希望される方は、申込の際にその旨をお書き添えください。また、介助の必要な方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添えください。
      複数名お申込みの場合も、お一人ずつの必要事項をお書きください。
      なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

      <インターネットによるお申込先>
      URL:https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/seisaku/200124.html

      <FAXによるお申込先>
      「アフリカ豚熱(ASF)国際シンポジウム」傍聴申込書を御使用ください。
      FAX送付先:農林水産省消費・安全局食品安全政策課食品安全科学室宛て
      FAX番号:03-3597-0329
      (2)申込締切
      令和2年2月11日(火曜日)17時00分必着
      (3)傍聴する場合の留意事項
      傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
      (1)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
      (2)携帯電話の電源は必ず切って傍聴すること。
      (3)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
      ・講演者等の発言に対する賛否の表明又は拍手
      ・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
      ・報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、音声レコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
      ・新聞、雑誌その他議案に関係の無い書類等の読書
      ・飲食及び喫煙
      (4)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
      (5)その他、事務局職員の指示に従うこと。

      6.報道関係者の皆様へ
      報道関係者で取材を希望される方は、上記の「5申込要領」に従いインターネット又はFAXにてお申し込みください。その場合は、報道関係者であり、取材を希望される旨を必ず明記してください。カメラ撮影を希望される場合は、その旨も必ず明記してください。
      また、当日は受付で記者証等の身分証を提示の上、腕章を着用してください。

      <添付資料>
      ・アフリカ豚熱(ASF)国際シンポジウム 案内(PDF : 576KB)
      ・「アフリカ豚熱(ASF)国際シンポジウム」傍聴申込書(PDF : 116KB)
      ・三田共用会議所地図(PDF : 178KB)


      お問合せ先

      消費・安全局食品安全政策課食品安全科学室

      担当者:浮穴(うけな)、竹前
      代表:03-3502-8111(内線4451)
      ダイヤルイン:03-3502-5722
      FAX番号:03-3597-0329
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/200124.html

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    19. プレスリリース
      「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第39回家畜衛生部会」の開催について

      令和2年1月24日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年1月24日(金曜日)に、「食料・農業・農村政策審議会 第39回家畜衛生部会」を持ち回りで開催いたします。
      本会議は非公開です。

      1.概要
      農林水産省は、CSF及びASFに関する対応について、専門的、技術的検討を行うため、「食料・農業・農村政策審議会 第39回家畜衛生部会」を持ち回りで開催します。
      なお、今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
      https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

      2.開催日時
      日時:令和2年1月24日(金曜日)

      3.議題
      (1)家畜伝染病予防法施行令の一部を改正する政令案について

      4.その他
      これまでの会議資料、議事録等は、以下のURLで御覧になれます。
      https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

      <添付資料>
      食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会委員名簿(PDF:134KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/200124_3-1.pdf


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:矢澤、伴、吉田
      代表:03-3502-8111(内線4402)
      ダイヤルイン:03-6744-2092
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200124_3.html

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    20. プレスリリース
      「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会・牛豚等疾病小委員会 合同会議」の開催及び一般傍聴について

      令和2年1月27日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年1月31日(金曜日)に農林水産省第2特別会議室において「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会・牛豚等疾病小委員会 合同会議」を開催します。

      本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

      1.概要
      「食料・農業・農村政策審議会」は、食料・農業・農村基本法(平成11年法律第106号)第39条に基づき設置された農林水産大臣等の諮問機関です。この度、農林水産省は、本審議会の家畜衛生部会及び牛豚等疾病小委員会において「3.議題」の内容について審議を行います。

      今回の議事録等は、会議終了後に次のURLで公開します。

      また、これまでの当会議の議事録等も、同URLで御覧になれます。

      https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

      2.開催日時及び場所
      日時:令和2年1月31日(金曜日) 10時00分~12時00分

      会場:農林水産省 本館4階 第2特別会議室(ドアNo.本467)

      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.議題
      (1)飼養衛生管理基準の見直しについて(答申)
      (2)ロシア連邦トゥーラ州及びブリャンスク州における高病原性鳥インフルエンザの清浄性認定について(答申)
      (3)ASFに関する特定家畜伝染病防疫指針について
      (4)その他

      4.傍聴可能人数
      20名程度

      5.傍聴申込要領
      (1)申込方法
      傍聴を希望される方は、インターネット又はFAXによりお申し込みください。

      FAXの場合、以下のお申込先に、御名前(ふりがな)、御住所、御連絡先(電話番号、FAX番号)、差し支えなければ勤務先・所属団体等の名称及び御連絡先を記入の上、お申し込みください。(なお、電話でのお申込みは御遠慮ください。)

      <インターネットによるお申込先>
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/douei/200131.html

      <FAXによるお申込先>

      宛先:農林水産省 消費・安全局 動物衛生課 総務班 宛て
      FAX番号:03-3502-3385
      通訳を同伴される方、車椅子を利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、事前にその旨をお書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお書き添えください。
      複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。
      なお、得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

      (2)申込締切
      令和2年1月30日(木曜日)12時00分必着です。

      (3)抽選の実施
      希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴いただけない方には、1月30日(木曜日)17時00分までに御連絡します。なお、傍聴可能な方には御連絡いたしませんので御承知おきください。

      (4)傍聴する場合の留意事項
      傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示いただきます。
      また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
      ア.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
      イ.携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
      ウ.傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
      ・委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
      ・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
      ・報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤ
      レスマイク等の使用
      ・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
      ・飲食及び喫煙
      エ.銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
      オ.その他、事務局職員等の指示に従うこと。

      6.報道関係者の皆様へ
      報道関係者で取材を希望される方は、上記「5.傍聴申込要領」に従いお申し込みください。その際、報道関係者であり、取材を希望される旨を必ず明記してください。また、会議のカメラ撮影は冒頭のみ可能です。

      なお、希望者多数により、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。その場合は御容赦ください。

      当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。



      <添付資料>
      食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会・牛豚等疾病小委員会 委員名簿(PDF : 251KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200127.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、沖田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200127.html

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    21. プレスリリース
      新たな畜舎建築基準等のあり方に関する検討委員会(第1回)の開催及び一般傍聴について

      令和2年1月29日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年2月4日(火曜日)に農林水産省三番町共用会議所において、畜舎建築基準等について検討を行うため、「新たな畜舎建築基準等のあり方に関する検討委員会(第1回)」を開催いたします。
      本検討委員会は公開で行います。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

      1.概要
      昨年6月に閣議決定された「規制改革実施計画」において、「農林水産省は、国土交通省の協力も得ながら、市街地から離れて建設される畜産業の用に供する畜舎等の利用の実態に応じた、畜舎等の安全基準、安全基準の執行体制など、畜舎等の安全対策の新しい在り方について検討を行うべく委員会を立ち上げ、畜舎等の利用実態、建築コストの増加要因、海外の規制等を調査した上で、畜舎等を建築基準法(昭和25年法律第201号)の適用の対象から除外する特別法について検討を行い、結論を得る」とされたところです。
      これを踏まえ、畜産の専門家、建築の専門家等から構成される「新たな畜舎建築基準等のあり方に関する検討委員会(第1回)」を開催いたします。
      なお、「新たな畜舎建築基準等のあり方に関する検討委員会(第1回)」の資料、議事録等は、検討委員会開催後、以下のURLで公開します。

      https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_tiku_manage/index.html

      2.開催日時及び場所
      日時:令和2年2月4日(火曜日)13時00分~15時00分
      会場:農林水産省三番町共用会議所
      所在地:東京都千代田区九段南2-1-5

      3.議題
      (1) 新たな畜舎建築基準等のあり方について
      (2) その他

      4.傍聴可能人数
      30名程度を予定しております。

      5.傍聴申込要領
      (1)申込方法
      インターネット又はFAXにて、以下の申込先に、御氏名(ふりがな)、御連絡先、勤務先、所属団体名等を明記の上、お申し込みください。(お電話でのお申込みは御遠慮願います。)
      <インターネットによる申込先>
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/seisan/c_suisin/200128.html

      <FAXによる申込先>
      FAX送付先:農林水産省生産局畜産部畜産企画課地域振興班宛て
      FAX番号:03-3501-1386
      車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方は、備考欄にその旨お書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合には、その方のお名前もお書き添えください。
      複数名お申込みの場合は、お一人ずつの記載事項をお書きください。
      なお、申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等、本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

      (2)申込締切
      令和2年1月31日(金曜日)16時必着

      (3)抽選の実施
      傍聴希望者多数の場合は抽選を行います。
      傍聴いただけない場合に限り、2月3日(月曜日)までに当方から御連絡いたします。

      (4)傍聴の際の留意事項
      傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を御提示いただきます。
      傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
      (ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
      (イ)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
      (ウ)傍聴中は静粛を旨として、以下の行為を慎むこと。
      委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
      傍聴中の入退室(ただし、やむを得ない場合を除く)
      報道関係者を除き、会場におけるカメラ、ビデオ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
      新聞、雑誌その他議案に関係のない書類等の読書
      飲食及び喫煙
      (エ)銃砲刀剣類その他危険物を議場に持ち込まないこと。
      (オ)その他、事務局職員の指示に従うこと。

      6.報道関係者の皆様へ
      報道関係で取材を希望される方は、上記「5.傍聴申込要領」と同様、事前にお申し込みください。
      また、当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、予め御承知願います。


      <添付資料>

      新たな畜舎建築基準等のあり方に関する検討委員会委員名簿(PDF:89KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_suisin/attach/pdf/200129-1.pdf


      お問合せ先

      生産局畜産部畜産企画課

      担当者:林、小玉
      代表:03-3502-8111(内線4894)
      ダイヤルイン:03-3502-5992
      FAX番号:03-3501-1386
      https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_suisin/200129.html

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    22. プレスリリース
      「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第51回牛豚等疾病小委員会」の開催について

      令和2年1月30日
      農林水産省

      農林水産省は、令和2年1月30日(木曜日)に、今後のCSFに関する対応について、専門的、技術的検討を行うため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第51回牛豚等疾病小委員会」を持ち回りで開催いたします。
      本会議は非公開です。

      1.概要
      農林水産省は、今後のCSFに関する対応について、専門的、技術的検討を行うため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第51回牛豚等疾病小委員会」を持ち回りで開催します。
      なお、今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
      https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

      2.開催日時
      日時:令和2年1月30日(木曜日)

      3.議題
      (1)千葉県におけるワクチン接種プログラムの確認について
      (2)その他

      4.その他
      これまでの会議資料、議事録等は、以下のURLで御覧になれます。
      https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

      <添付資料>
      食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会牛豚等疾病小委員会委員名簿(PDF:125KB)
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190924_2-1.pdf


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、伴、岩田
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200130.html

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    23. プレスリリース
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」の開催について

      令和2年1月30日
      農林水産省

      農林水産省は、1月30日(木曜日)17時40分から、農林水産省第1特別会議室において、「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催します。
      「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、1月31日(金曜日)に食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会・牛豚等疾病小委員会合同会議において飼養衛生管理基準の見直しに対する答申について議論が行われること等を踏まえ、1月30日(木曜日)17時40分から「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催し、今後のCSF及びASFの対策を検討します。

      2.日時及び場所
      日時:令和2年1月30日(木曜日)17時40分
      場所:農林水産省 本館3階 第1特別会議室(ドアNo.本335)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、国会等の都合により予定が変更されることがありますので、あらかじめ御了承願います。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:神林、岡田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200130_3.html

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  2. うるま市に続き沖縄市でもCSF(豚コレラ)感染確認 沖縄県
    2020年1月10日 15時12分

    沖縄県うるま市の養豚場の豚に、豚の伝染病 CSF、いわゆる豚コレラの感染が確認されたのに続き、10日、沖縄市にある養豚場の豚に新たに感染が確認されました。

    CSFの感染が新たに確認されたのは、8日、感染した豚が見つかった沖縄県うるま市の養豚場から1.5キロほど離れた沖縄市にある養豚場です。

    県がうるま市の養豚場から半径3キロ以内にある12戸の養豚農家を対象に検査を行ったところ、沖縄市の養豚場の豚に感染が確認されたということです。

    県はこの養豚場で飼育されている2800頭余りの殺処分を行うとともに、豚舎の消毒などの防疫措置も併せて行うことにしています。

    一方、うるま市で感染が確認されたことを受けて進めている1800頭余りの殺処分は10日中に終える予定です。

    沖縄県は風評被害も懸念されるとして「人に感染することはなく、仮に感染した肉を食べても人体に影響はない」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200110/k10012241331000.html

    返信削除
  3. 沖縄 NEWS WEB
    沖縄市でCSF感染 殺処分へ
    01月10日 14時44分

    沖縄県うるま市の養豚場のブタに、ブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラの感染が確認されたのに続き、10日、沖縄市にある養豚場のブタに新たに感染が確認されました。
    沖縄市で感染が確認されたのは初めてで、沖縄県は感染の拡大防止のため、この養豚場で飼育されている2800頭余りを殺処分することを決めました。

    CSF、豚コレラの感染が新たに確認されたのは、8日、最初に感染したブタが見つかった沖縄県うるま市の養豚場から1.5キロほど離れた沖縄市の養豚場です。

    沖縄県はうるま市での感染の確認を受け、この養豚場から半径3キロ以内にある12戸の養豚農家を対象に検査を行ったところ、沖縄市の養豚場のブタに感染が確認されたということです。

    沖縄市で感染が確認されたのは初めてで、複数の自治体に広がっている実態が明らかになりました。

    県はこの養豚場で飼育されている2800頭余りの殺処分を行うことにしています。

    玉城知事は沖縄県庁で対策本部会議を開き「まずは発生農場から10キロ圏内の養豚場で感染が広がっていないか確認することが最優先だ。CSFはブタとイノシシの病気であり、人に感染することはない」と述べ、感染拡大の防止に努めるとともに冷静に対応するよう呼びかけました。

    一方、うるま市で感染が確認されたことを受けて進めているおよそ2000頭の殺処分は10日中に終える予定です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200110/5090008978.html

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    返信
    1. 沖縄 NEWS WEB
      沖縄市でCSF感染 殺処分へ
      01月10日 16時48分

      沖縄県うるま市の養豚場のブタに、ブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラの感染が確認されたのに続き、10日、沖縄市にある養豚場のブタに新たに感染が確認されました。
      沖縄市で感染が確認されたのは初めてで、沖縄県は感染の拡大防止のため、この養豚場で飼育されている2800頭余りを殺処分することにしています。

      CSF、豚コレラの感染が新たに確認されたのは、8日、最初に感染したブタが見つかったうるま市の養豚場から1.5キロほど離れた沖縄市の養豚場です。

      沖縄県は、うるま市での感染の確認を受け、この養豚場から半径3キロ以内にある12戸の養豚農家を対象に検査を行ったところ、沖縄市の養豚場のブタに感染が確認されたということです。

      沖縄市で感染が確認されたのは初めてです。

      県は、この養豚場で飼育されている2800頭余りを12日までに殺処分するとともに、豚舎の消毒など、一連の防疫措置を今月14日までに完了させたいとしています。

      玉城知事は県庁で対策本部会議を開き「発生農場から10キロ圏内の養豚場で感染が広がっていないか確認することが最優先だ。CSFはブタとイノシシの病気であり、人に感染することはない」と述べ、冷静に対応するよう呼びかけました。

      一方、うるま市で感染が確認されたことを受けて進めているおよそ2000頭の殺処分は、10日午後2時の時点で1900頭近くの処分を終え、10日中に完了する予定です。

      沖縄市にある養豚場のブタにCSFの感染が確認されたことを受けて、沖縄市の桑江市長は、10日夕方、市役所で記者団に対し「大変残念だ。今後全職員でしっかり対処するよう指示した。畜産関係者や市民は不安を感じていると思うが、感染の拡大防止に向けて県と密接に連携しながら迅速に万全の対策を進めていく」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200110/5090008980.html

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    2. 沖縄 NEWS WEB
      CSF 沖縄市の殺処分始まる
      01月11日 11時10分

      沖縄県うるま市の養豚場に続いて沖縄市で10日、ブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラの感染が確認されたことを受けて、沖縄県は11日未明から、沖縄市の養豚場で飼育されていた2800頭あまりの殺処分を進めています。

      今月8日、沖縄県うるま市の養豚場のブタに、CSF、豚コレラの感染が確認されたのに続き、10日、およそ1.6キロ離れた沖縄市にある養豚場のブタにも感染が確認されました。

      沖縄県は、うるま市での感染確認を受けて進めていた、およそ2000頭の殺処分を終え、11日未明から、沖縄市の養豚場で飼育されていた2800頭あまりの殺処分を進めています。

      県は、処分したブタを地中に埋める作業や豚舎の消毒など、一連の防疫措置を今月14日までに完了させたいとしています。

      一方、県は、うるま市の養豚場から3キロ圏内で感染の有無の検査を実施していましたが、実態をより把握するため対象範囲を10キロ圏内に広げ、ほかに感染しているブタがいないか調べることにしています。

      県は、この調査結果を踏まえた上で、感染拡大を防ぐため、ブタに予防的にワクチンを接種することについても慎重に検討していくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200111/5090008983.html

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    3. 沖縄 NEWS WEB
      沖縄市の別の養豚場でもCSF
      01月11日 18時13分

      すでに感染が確認されている沖縄県沖縄市の養豚場とは別の市内の養豚場で11日、ブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラの感染が確認されました。
      これにより沖縄県は、関係する養豚場の、およそ1900頭のブタを新たに殺処分することになりました。

      沖縄県によりますと、新たに感染が確認された沖縄市の養豚場は、うるま市で2例目に感染が確認された養豚場と経営者が同じで、検査した結果、11日、感染が確認されたということです。

      このため県は、この養豚場と、関係する養豚場のあわせておよそ1900頭のブタを新たに殺処分することになりました。

      玉城知事は11日夕方、県庁で対策本部会議を開き、「国や関係機関と連携し、防疫措置に万全を期す。ワクチンの接種の必要性についても、周辺の感染状況を確認し、農家の方々の意見も聞きながらしっかり検討していきたい」と述べました。

      一方、10日感染が確認された沖縄市の養豚場で飼育されていたおよそ2800頭の殺処分は、11日午後2時の時点で、1283頭の処分を終えたということです。

      また、この問題を受けて、県は10日から相談窓口を設置しました。

      電話番号は、098(866)8060で、平日は朝8時半から夜10時まで、土日と祝日は午前10時から午後4時まで対応しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200111/5090008984.html

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    4. 沖縄 NEWS WEB
      沖縄市殺処分13日までに完了へ
      01月12日 12時06分

      沖縄県内の養豚場でブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染が相次いで確認される中、11日、新たに確認された沖縄市では殺処分が進められていて、県は、13日までに対象となる全頭の殺処分を完了させたいとしています。

      沖縄県内では、11日、沖縄市内の養豚場でCSF、豚コレラの感染が新たに確認され、殺処分の対象となるブタは、うるま市と、隣接する沖縄市の合わせて6つの養豚場で6600頭以上に上っています。

      このうち、最初に感染したブタが見つかったうるま市では、11日、殺処分したおよそ2000頭のブタを地中に埋める作業が完了しました。

      当初、うるま市では、11日までに豚舎の消毒など、一連の防疫措置を終える予定でしたが、人手不足から遅れが出ていて、措置の完了に向けて作業を急いでいます。

      また、沖縄市では、残るおよそ4600頭余りの殺処分が進められていて、県は、13日までに処分を完了させたいとしています。

      一方、県は、実態をより把握するため感染が確認された養豚場から10キロ圏内まで検査の範囲を広げて、ほかに感染しているブタがいないか調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200112/5090008985.html

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    5. 沖縄 NEWS WEB
      CSF 殺処分養豚場残り1か所
      01月13日 12時03分

      沖縄県内の養豚場でブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染が相次いでいることを受け沖縄県はブタの殺処分を進めていて、沖縄市で最初に確認された養豚場での殺処分が13日朝、終了しました。
      県は残る、沖縄市の別の養豚場での殺処分を進め、14日までにすべて完了させたいとしています。

      今月8日に沖縄県うるま市の養豚場でCSF、豚コレラの感染が確認されて以降、沖縄市の養豚場でも確認され、殺処分の対象となっているブタは、およそ7000頭に上っています。

      このうち、沖縄市で最初に確認された養豚場で飼育されていた3000頭あまりと、別に確認された沖縄市内の養豚場の、およそ400頭の殺処分が13日朝完了しました。

      これで殺処分が終わっていないのは、感染が確認された養豚場と関係がある沖縄市の養豚場の1500頭あまりのみとなり、県は14日朝までに完了させたいとしています。

      また県は、実態をより把握するため感染が確認された養豚場から10キロ圏内まで検査の範囲を広げて、ほかに感染しているブタがいないか調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200113/5090008991.html

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    6. 沖縄 NEWS WEB
      CSF 処分明朝までに完了へ
      01月13日 17時34分

      沖縄県内の養豚場でブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染が相次いでいることを受け、沖縄県はブタの殺処分を進めていて、沖縄市で最初に確認された養豚場での殺処分がけさ終了しました。
      これにより残る殺処分は沖縄市の別の養豚場1か所となり、14日朝までに完了させたいとしています。

      今月8日に沖縄県うるま市の養豚場でCSF、豚コレラの感染が確認されて以降、沖縄市の養豚場でも確認され、殺処分対象のブタは、およそ7000頭に上っています。

      このうち、沖縄市で最初に感染が確認された養豚場で飼育されていた3000頭あまりと、別に確認された沖縄市の養豚場の、およそ400頭の殺処分が13日朝、完了しました。

      これで残っているのは、感染が確認された養豚場と関係がある沖縄市の養豚場1か所となり、午後4時の時点で1500頭あまりのうち、955頭の殺処分を終え、県は14日朝までに完了させたいとしています。

      一方、処分したブタについては、近くの市有地で地中に埋めていますが、万が一場所が足りなくなった場合に備え、沖縄市はアメリカ軍からの承諾を得て、嘉手納弾薬庫知花地区内に埋めることを検討しています。

      また県は、実態をより把握するため感染が確認された養豚場から10キロ圏内で、ほかに感染しているブタがいないか調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200113/5090008994.html

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    7. 沖縄 NEWS WEB
      CSF 7千頭処分14日で完了
      01月14日 11時42分

      沖縄県内の養豚場でブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染が相次いでいることを受け、沖縄県はおよそ7000頭を対象にした殺処分を14日ですべて完了させ、豚舎の消毒など一連の防疫措置を急ぐことにしています。

      沖縄県内では、うるま市と沖縄市の養豚場でCSF、豚コレラの感染が確認されていて、沖縄県は、6つの養豚場のおよそ7000頭を対象に殺処分を進めています。

      殺処分が終わっていないのは、沖縄市の1か所の養豚場となっていて、14日午前7時の段階で、1700頭あまりのうち1468頭を処分したということで県は、14日中に完了させることにしています。

      一方、処分したブタを地中に埋める作業や豚舎の消毒など一連の防疫措置については、15日までに完了させたいとしていましたが殺処分を優先して進めていることから、遅れが出ていて、作業を急ぐことにしています。

      また、感染が確認された養豚場から3キロ圏内の17の養豚場で実施した検査はすべて陰性だったということで、現在進めている10キロ圏内の検査も今月20日ごろまでに終わらせたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200114/5090008996.html

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    8. 沖縄 NEWS WEB
      農水相 「アグー」の隔離を検討
      01月14日 13時55分

      沖縄県でブタの伝染病のCSFいわゆる豚コレラが広がっていることを受け、江藤農林水産大臣は、特産のブタ「アグー」を守るため、離島などへの隔離を検討していることを明らかにしました。

      沖縄県では今月8日に、うるま市の農場でCSFの感染が確認され、特産のブタ「アグー」を飼育する農場を含む周辺でも感染が相次いでいます。

      これについて、江藤農林水産大臣は、14日の閣議のあとの記者会見で「アグーは琉球王朝に端を発し、戦後、大変な努力で回復した沖縄固有の品種といっていいものだ。保存のため、沖縄県と相談し、離島など、しかるべき場所に隔離移転することを検討している」と述べ、CSFの感染から守るため、繁殖用のアグーを隔離する検討を始めていることを明らかにしました。

      そのうえで、江藤大臣は「隔離するなら施設が必要だが、移動に関する費用や移動先の施設は、国が補助することにして、沖縄県の要望があれば、すぐに対応したい」と述べ、沖縄県の意向を確認しながら対応を急ぐ考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200114/5090008997.html

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    9. 沖縄 NEWS WEB
      CSF 7000頭の処分を完了
      01月14日 17時57分

      沖縄県内の養豚場でブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染が相次いでいることを受け、沖縄県が進めていたおよそ7000頭の殺処分が14日午後、完了しました。
      県は今後、豚舎の消毒など一連の防疫措置を急ぐことにしています。

      うるま市と沖縄市の養豚場でCSF、豚コレラの感染が確認されたことを受け、沖縄県は6つの養豚場のおよそ7000頭を対象に殺処分を進めてきました。

      14日朝の時点で、殺処分が終わっていないのは、沖縄市の養豚場1か所となっていましたが、14日午後、処分を終え、これですべての殺処分が完了しました。

      一方、処分したブタを地中に埋める作業や豚舎の消毒など一連の防疫措置については、15日までに完了させたいとしていましたが、殺処分を優先して進めていたことから、遅れが出ていて、作業を急ぐことにしています。

      また、感染が確認された養豚場から3キロ圏内の17の養豚場で実施した検査は、すべて陰性だったということで、現在進めている10キロ圏内の検査も、今月20日ごろまでに終わらせたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200114/5090008996.html

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    10. 沖縄 NEWS WEB
      CSF感染 うるまで新たに確認
      01月15日 10時57分

      沖縄県内の養豚場で感染の確認が相次いでいるブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染が15日、新たにうるま市の養豚場で確認されました。
      県は14日、およそ7300頭の殺処分を完了したばかりでしたが、新たに1800頭余りを殺処分することにしています。

      CSF、豚コレラの感染が新たに確認されたのは、最初に感染したブタが見つかったうるま市の養豚場からおよそ100メートルの所にある養豚場です。

      県は、最初の感染が確認された養豚場から3キロ圏内の養豚場で実施した抽出検査はすべて陰性だったとしていましたが、14日、ブタが死亡しているとの通報を受けて改めて検査したところ、15日、感染が確認されたということです。

      玉城知事は15日午前、県庁で対策本部会議を開き、「県内4例目の発生となり、防疫措置に万全を期したい。また国や市町村、生産団体などからなる会議を設置し、ワクチンの接種も含め対策を総合的に議論していきたい」と述べました。

      今月8日以降、うるま市と沖縄市の養豚場で感染の確認が相次いだことを受け、県は14日、およそ7300頭の殺処分を完了したばかりでしたが、新たに感染が確認された養豚場で飼育されている1800頭余りを殺処分することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200115/5090009005.html

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    11. 沖縄 NEWS WEB
      CSFでJA沖縄が農相に要請
      01月15日 16時01分

      沖縄県でブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染が広がっていることを受けて、沖縄の農業団体の代表が、江藤農林水産大臣に早期のワクチン接種と特産のアグーの保護を求めました。

      JA沖縄中央会の大城勉会長など沖縄県の農業関係者が15日、農林水産省を訪れ、江藤農林水産大臣に要請書を手渡しました。

      要請書では、養豚業への影響を最小限に抑えるために必要な量のワクチンを確保し早急に接種できるようにすることや、特産のブタ「アグー」について、繁殖を担う原種のブタが感染しないよう厳重に保護することを求めています。

      これに対して、江藤大臣は「ワクチン接種やアグーの隔離による保護も、沖縄県からの要請があれば迅速に対応できるようにしたい」と応えました。

      要請のあと、大城会長は記者団に対して「すでにアグーが感染し影響も出ているので、これ以上の被害が出ることがないよう、対策を講じてほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200115/5090009009.html

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    12. 沖縄 NEWS WEB
      CSF感染うるま市で新たに確認
      01月15日 17時43分

      沖縄県内の養豚場で感染の確認が相次いでいるブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染が、15日、新たにうるま市の養豚場で確認されました。
      県は14日、およそ7300頭の殺処分を完了したばかりでしたが、15日夕方から新たに1800頭余りの殺処分を進めています。

      CSF、豚コレラの感染が新たに確認されたのは、最初に感染したブタが見つかったうるま市の養豚場からおよそ100メートルの所にある養豚場です。

      県は、最初の感染が確認された養豚場から3キロ圏内の養豚場で実施した抽出検査はすべて陰性だったとしていましたが、14日、ブタが死亡しているとの通報を受け改めて検査したところ、15日に感染が確認されたということです。

      玉城知事は15日午前、県庁で対策本部会議を開き、「県内4例目の発生となり、防疫措置に万全を期したい。また国や市町村、生産団体などからなる会議を設置し、ワクチンの接種も含め対策を総合的に議論していきたい」と述べました。

      今月8日以降、うるま市と沖縄市の養豚場で感染の確認が相次いだことを受け、県は14日、およそ7300頭の殺処分を完了したばかりでしたが、15日夕方から、新たに感染が確認された養豚場で飼育されている1800頭余りの殺処分を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200115/5090009005.html

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    13. 沖縄 NEWS WEB
      知事がワクチン接種の方向で検討
      01月16日 12時30分

      沖縄県内の養豚場で感染の確認が相次いでいるブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、玉城知事は関係機関などとの議論を踏まえたうえで、感染を予防するためのワクチン接種を行う方向で検討を進めていく考えを示しました。

      沖縄県内では、うるま市と沖縄市でCSF、豚コレラの感染が相次ぎ、15日も新たに確認され、養豚関係の団体は感染を予防するためのブタへのワクチン接種を求めています。

      これについて玉城知事は16日の記者会見で、「ワクチンの使用について、農家や専門家の意見も聞きながら判断する必要があり会議を設置した。庁内では、しかるべき対応ができるようプログラムの策定などを鋭意検討するよう指示している」と述べ、感染を予防するためのワクチンの接種を行う方向で検討を進めていく考えを示しました。

      ワクチン接種について検討する会議は、国や市町村の担当者のほか、有識者や関係団体などをメンバーに来週にも開催するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200116/5090009017.html

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    14. 沖縄 NEWS WEB
      CSF感染 一連の殺処分完了
      01月17日 17時04分

      沖縄県内の養豚場でブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染が相次いでいることを受けて、県がこれまでに進めてきた9000頭余りを対象にした一連の殺処分がきょう完了しました。
      県はさらなる感染がないよう、豚舎の消毒などの防疫措置を急ぐことにしています。

      CSF、豚コレラは今月8日以降、うるま市と沖縄市の養豚場で相次いで感染が確認され、15日も新たにうるま市で確認されたことから、県はこの養豚場で飼育されているおよそ1800頭の殺処分を進めてきました。

      この殺処分は17日に終わり、これで7つの養豚場の9000頭余りを対象にした一連の殺処分がすべて完了しました。

      県はさらなる感染がないよう、処分したブタを地中に埋める作業や豚舎の消毒などの防疫措置を急ぐことにしています。

      また、感染を予防するためのブタへのワクチンの接種についても、実施する方向で検討を進めていくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200117/5090009030.html

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    15. 沖縄 NEWS WEB
      CSF 養豚場の防疫措置完了
      01月20日 06時03分

      沖縄県内の養豚場でブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラの感染が相次いだことを受けて、県が進めてきた豚舎の消毒などの一連の防疫措置が19日完了しました。
      県は、ほかに感染がないか引き続き検査を進めています。

      今月1月8日、うるま市の養豚場でCSF、豚コレラの感染が確認され、これまでにうるま市と沖縄市の7つの養豚場であわせて9000頭あまりが殺処分されました。

      県は殺処分と並行して、ブタを埋める作業や豚舎の消毒などの防疫措置を進めてきましたが、19日午後7時までに一連の措置を完了させました。

      県はほかに感染がないかどうか、引き続き、感染が確認された養豚場から10キロ圏内のブタを中心に調べているほか、野生のイノシシについても今後検査を行うことにしています。

      また、今週中に養豚業者でつくる団体や有識者などが集まる会議を開き、感染を予防するため、ブタへのワクチン接種を行うかどうか検討することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200120/5090009045.html

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    16. 沖縄 NEWS WEB
      CSF防疫措置完了 陸自が撤収
      01月20日 15時32分

      沖縄県内の養豚場で相次いで感染が確認されたブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラへの防疫措置が完了したことを受け、陸上自衛隊の部隊が現場から撤収することになりました。

      陸上自衛隊は、CSF、豚コレラの最初の感染が確認された今月8日に県から災害派遣要請を受け、これまでにのべおよそ6500人の隊員がブタの殺処分や、豚舎の消毒などの防疫措置の支援にあたってきました。

      19日、一連の防疫措置が完了したことを受け、20日、県庁で陸上自衛隊の中村裕亮第15旅団長が玉城知事から撤収要請書を受け取りました。

      この中で玉城知事は「昼夜を問わず協力して頂き、深く感謝を申し上げる。隊員による適切な指導と協力で、円滑に防疫措置を進めることができた」と感謝のことばを述べました。

      これに対し、中村旅団長は、「県職員の皆さんと緊密に協力しながら、県民の安心と安全のためにしっかりと対応でき、誠に光栄に感じている」と述べました。

      現場を指揮した内村直樹1等陸佐は、「殺処分するために、ブタを追いこんだり、押さえつけたりするなどの業務にあたった。事態の収束を願っている」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200120/5090009050.html

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    17. 沖縄 NEWS WEB
      CSF養豚場の防疫完了
      01月20日 17時44分

      沖縄県内の養豚場でブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラの感染が相次いだことを受けて、県が進めてきた豚舎の消毒などの一連の防疫措置が19日完了しました。
      県は、ほかに感染がないか、引き続き検査を進めています。

      今月8日、うるま市の養豚場でCSF、豚コレラの感染が確認されて以降、うるま市と沖縄市で感染が相次ぎ、これまでに7つの養豚場であわせて9000頭あまりが殺処分されました。

      県は、殺処分と並行して、ブタを埋める作業や豚舎の消毒などの防疫措置を進めてきましたが、19日夜7時までに一連の措置を完了させました。

      県はほかに感染がないか検査を進めていますが、今後、新たな感染が確認されなければ、半径10キロ以内で区域外へのブタの搬出を禁止している措置は、来月5日以降に、半径3キロ以内で、ブタやブタのエサなど飼育に関連する物資の移動を禁止している措置は来月16日をメドに、それぞれ順次解除することにしています。

      一方で県は、22日、養豚業者でつくる団体や有識者などが集まる会議を開き、感染を予防するため、ブタへのワクチン接種を行う方向で検討を進めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200120/5090009053.html

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    18. 沖縄 NEWS WEB
      陸自CSFの現場から撤収
      01月20日 18時34分

      沖縄県内の養豚場で相次いで感染が確認されたブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラへの防疫措置が完了したことを受け、陸上自衛隊の部隊が現場から撤収することになりました。

      陸上自衛隊は、CSF、豚コレラの最初の感染が確認された今月8日に県から災害派遣要請を受け、これまでにのべおよそ6500人の隊員がブタの殺処分や、豚舎の消毒などの防疫措置の支援にあたってきました。

      19日、一連の防疫措置が完了したことを受け、20日、県庁で陸上自衛隊の中村裕亮第15旅団長が玉城知事から撤収要請書を受け取りました。

      この中で玉城知事は「昼夜を問わず協力して頂き、深く感謝を申し上げる。隊員による適切な指導と協力で、円滑に防疫措置を進めることができた」と感謝のことばを述べました。

      これに対し、中村旅団長は、「県職員の皆さんと緊密に協力しながら、県民の安心と安全のためにしっかりと対応でき、誠に光栄に感じている」と述べました。

      現場を指揮した内村直樹1等陸佐は、「殺処分するために、ブタを追いこんだり、押さえつけたりするなどの業務にあたった。事態の収束を願っている」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200120/5090009050.html

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    19. 沖縄 NEWS WEB
      CSF感染予防でワクチン接種へ
      01月22日 17時24分

      沖縄県内の養豚場で感染の確認が相次いでいるブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラについて、県や関係団体などによる会議が開かれ、感染拡大を防ぐため、ブタにワクチン接種を行うことで一致しました。
      最終的には、玉城知事が判断することになっていて、県からの要請を農林水産省が認めれば、接種が始まることになります。

      CSFいわゆる豚コレラは、今月8日以降、沖縄県のうるま市と沖縄市で相次いで感染が確認され、合わせて9000頭余りのブタが殺処分されるなどして、19日に一連の防疫措置が完了しました。

      これについて、県や国、養豚業者の団体などが予防的にブタにワクチン接種をするかどうか検討する会議が、22日、県庁で開かれ、玉城知事は「ワクチン接種には、メリット・デメリットがあるのは承知しており、慎重な議論が必要と考え、この会議を設置した。議論を踏まえて対応したい」と述べました。

      このあと、およそ2時間にわたって意見が交わされ、「依然として感染拡大のリスクはあり、早期に対処すべきだ」などとして、ワクチン接種を行うことで一致しました。

      最終的には、玉城知事が判断することになっていて、県からの要請を農林水産省が認めれば、県がプログラムを策定したうえで、接種が始まることになります。

      会議のあと、県内の養豚業者や卸売業者などでつくる沖縄県養豚振興協議会の稲嶺盛三会長は記者団に対し「全会一致で『ワクチンを打つべき』との合意に至った。玉城知事には適切な判断をしてほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200122/5090009070.html

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    20. 沖縄 NEWS WEB
      知事 CSFでワクチン接種決断
      01月22日 19時24分

      玉城知事は、県内の養豚場で感染の確認が相次いでいるブタの伝染病、CSFいわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、ブタにワクチン接種を行うことを明らかにしました。

      CSF、豚コレラは今月8日以降、うるま市と沖縄市で相次いで感染が確認され、合わせて9000頭余りのブタが殺処分されるなどして、19日に一連の防疫措置が完了しました。

      これについて県や国、養豚業者の団体などが予防的にブタにワクチン接種をするかどうか検討する会議が22日、県庁で開かれ、「依然として感染拡大のリスクはあり、早期に対処すべきだ」などとしてワクチン接種を行うことで一致しました。

      これを受けて玉城知事は22日夜、記者団に対し、「養豚農家や県民の不安を解消し、感染拡大を防止するため、予防的ワクチン接種を行う必要があると判断した」と述べました。

      そのうえで玉城知事は、近く江藤農林水産大臣と会談し、ワクチン接種を要請する考えを明らかにしました。

      知事の要請を農林水産省が認めれば、県がプログラムを策定したうえで、接種が始まることになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200122/5090009077.html

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    21. 沖縄 NEWS WEB
      CSF本州からか 餌で感染か
      01月23日 16時43分

      ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラが中部地方や関東地方などに続いて沖縄県でも感染が確認されたことについて、農林水産省の調査チームは、沖縄県で検出されたウイルスは岐阜県で見つかったものと似ており、加熱処理が十分ではない餌を介して感染した可能性があると明らかにしました。

      CSF、いわゆる豚コレラはおととし9月、国内で26年ぶりに岐阜県で感染が確認されて以降、合わせて14の府県でブタと野生のイノシシに広がり、16万頭以上のブタが殺処分されています。

      CSFの感染経路を調べている農林水産省の調査チームは、沖縄県うるま市の養豚場で今月検出されたウイルスの遺伝子を詳しく調べた結果を23日、明らかにしました。

      それによりますと、このウイルスは岐阜県で野生のイノシシから検出されたものと最も似ており、中部地方などで広がっているものが沖縄県に入ったものとみられるということです。

      また、うるま市の養豚場では、加熱処理が不十分な残飯を餌として与えていたことが分かったということで、調査チームは、ウイルスは、この餌の中に入っていたとみられる肉製品に付いていた可能性があるという見方を示しました。

      農林水産省は、養豚関係者に餌を一定の温度で加熱処理することや、養豚場にウイルスを持ち込ませない対策の徹底を改めて求めるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200123/5090009087.html

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    22. 沖縄 NEWS WEB
      農相“餌の加熱処理 徹底を”
      01月24日 13時04分

      県内で発生したブタの伝染病のCSFいわゆる豚コレラが、加熱処理が十分でない餌を介して感染した可能性があることについて、江藤農林水産大臣は加熱処理を適切に行うよう改めて養豚農家に求めました。

      今月、県内で感染が広がったCSFは、加熱処理が十分ではない肉製品を含んだ残飯がブタの餌として与えられ、この餌を介して感染した可能性があることが農林水産省の調査でわかっています。

      これについて、江藤農林水産大臣は24日の閣議のあと、記者団に対して「国際的にも餌として与えられた残飯が、CSFの主要な侵入経路の1つと考えられている」と述べました。

      そのうえで「農林水産省が定める70度で30分以上、または80度で3分以上という基準をきちんと満たしているか、農家みずからチェックをしてもらうとともに、都道府県に対しても指導の徹底を指示した」と述べ、養豚農家に対して、残飯を餌として与える場合は加熱処理を適切に行うよう求めました。

      農林水産省は、適切な加熱処理を行うことは、CSFだけでなく、海外で感染が広がるASFいわゆるアフリカ豚コレラの感染防止にもつながるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200124/5090009094.html

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    23. 沖縄 NEWS WEB
      知事 農相にワクチン接種 要請
      01月24日 13時42分

      玉城知事は24日、江藤農林水産大臣と面会し、ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの県内での感染拡大を防ぐため、ワクチン接種を早期に行えるよう要請しました。

      CSF、豚コレラは今月8日以降、うるま市と沖縄市で相次いで感染が確認され、合わせて9000頭余りのブタが殺処分されるなどして、19日に一連の防疫措置が完了しました。

      これについて、玉城知事は24日農林水産省を訪れ、江藤農林水産大臣に要請書を手渡しました。

      この中では、感染拡大を防ぐため、ブタへのワクチン接種を行うべき地域として沖縄県を早期に指定することや、必要な数のワクチンを確保することなどを求めています。

      これに対し、江藤大臣は「きょう専門家の会議を開き、接種すべき地域に指定したい。ワクチンを接種するためのプログラムを作れば実際の接種に入れるので、サポートをしていきたい」と応えました。

      要請のあと、玉城知事は記者団に対し「大臣からきょう、指定するという話が出たことはありがたい。なお一層、衛生管理基準を厳格に守りつつ、プログラムの策定に早期に取り組んでいきたい」と述べました。

      農林水産省は、ワクチンの接種を行うべき地域として、これまでに岐阜県や群馬県など20の都府県を指定していて、沖縄県が追加されれば21県目になります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200124/5090009096.html

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    24. 沖縄 NEWS WEB
      沖縄県もCSFワクチン接種へ
      01月24日 18時12分

      玉城知事は、ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、ワクチン接種を早期に行えるよう江藤農林水産大臣に要請し、農林水産省は24日、沖縄県をワクチン接種を行うべき地域に指定しました。
      これで、県によるプログラムの策定を経たうえで、ワクチン接種が実施されることになります。

      CSF、豚コレラは今月8日以降、うるま市と沖縄市で相次いで感染が確認され、合わせて9000頭余りのブタが殺処分されるなどして、19日に一連の防疫措置が完了しました。

      県内での感染拡大を防ぐため、玉城知事は24日、農林水産省を訪れ、江藤農林水産大臣にワクチン接種についての要請書を手渡しました。

      要請書では、ブタへのワクチン接種を行うべき地域として、沖縄県を早期に指定することや、必要な数のワクチンを確保することなどを求めています。

      そして、農林水産省は24日午後、ワクチン接種を行うべき地域に沖縄県を指定しました。

      これで、県によるプログラムの策定後に、ワクチン接種が実施されることになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200124/5090009099.html

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    25. 沖縄 NEWS WEB
      CSFワクチン来月にも接種へ
      01月24日 20時48分

      玉城知事は、ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの県内での感染拡大を防ぐため、ワクチン接種を早期に行えるよう江藤農林水産大臣に要請し、農林水産省は沖縄県でも接種を行うことを決めました。
      今後、県がワクチンを接種する時期や地域をまとめ、早ければ来月にも接種が始まる見込みです。

      CSF、豚コレラは今月8日以降、うるま市と沖縄市で相次いで感染が確認され、合わせて9000頭余りのブタが殺処分されるなどして、19日に一連の防疫措置が完了しました。

      県内での感染拡大を防ぐため、玉城知事は24日、農林水産省を訪れ、江藤農林水産大臣にワクチン接種についての要請書を手渡しました。

      要請書では、ブタへのワクチン接種を行うべき地域として、沖縄県を早期に指定することや、必要な数のワクチンを確保することなどを求めています。
       
      そして農林水産省は、沖縄県もワクチンを接種する地域に加えることを決めました。

      今後、県がワクチンを接種する時期や地域をまとめたうえで、計画に問題がないと判断されれば、早ければ来月にも接種が始まる見込みです。

      ブタへのワクチン接種は、感染が確認されている府県やその周辺で行われていて、沖縄県を加えると21の都府県で接種が行われることになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200124/5090009104.html

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    26. 沖縄 NEWS WEB
      CSFワクチン接種で業者に説明
      01月27日 18時27分

      ブタの伝染病CSF、いわゆる豚コレラについて県は27日、養豚業者の団体などを対象にした説明会を開き、豚舎の消毒や防護柵の設置など衛生管理を徹底した上で、ワクチン接種を始めることを説明し、理解を求めました。

      うるま市と沖縄市の養豚場でCSF、いわゆる豚コレラへの感染が相次いで確認されたことを受けて、農林水産省は先週(24日)、玉城知事の要請を受けて、ワクチンを接種する地域に沖縄県を加えました。

      これを受けて県は27日、那覇市で養豚業者の団体などを対象に説明会を開きました。

      この中で、県の担当者は、ワクチン接種を始めるにあたっては、豚舎や車両の消毒のほか、野生動物の侵入を防ぐ防護柵を設置するなど、衛生管理を徹底することが必要だと説明し理解を求めました。

      一方で、感染が確認された養豚場から半径10キロ以内のブタの出荷について、検査で陰性が確認されるなど一定の条件を満たせば、例外的に出荷できるようにしたことも説明しました。

      ワクチン接種については今後、県が接種する時期や地域をとりまとめた上で、農林水産省から計画に問題がないと判断されれば、早ければ来月(2月)にも接種が始まる見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200127/5090009118.html

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    27. 沖縄 NEWS WEB
      自衛隊がCSFの活動報告
      01月28日 17時00分

      県内の養豚場で感染が相次いで確認されたブタの伝染病、CSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、殺処分など防疫措置にあたった陸上自衛隊の隊員が活動報告を行いました。

      陸上自衛隊那覇駐屯地で活動報告を行ったのは、任務にあたった12人の隊員で、他の隊員や隊員の家族でつくる団体などが参加しました。

      まず内村直樹1等陸佐が、ブタの殺処分や地中に埋める作業にあたっている様子を収めた動画や写真を使いながら、今月8日に災害派遣要請を受けて以降、およそ2週間で県内ののべ6500人の隊員が任務にあたったことを説明しました。

      また現場では、県の担当者との役割分担で混乱も生じたとして、日頃から訓練を行い連携を強化する必要性を感じたと説明していました。

      この後、質疑応答の時間が設けられ、隊員の1人は家族の反応について、「家に帰るのが不規則で、子どもたちが『何をしているの』と興味を持って聞いてくるが、『殺処分』とは答えづらかった」と話していました。

      任務にあたった山内拓1等陸曹は、「殺処分をする際には心苦しさを感じた。この先感染が拡大しないことを願っています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200128/5090009125.html

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  4. ワクチン在庫不足 豚コレラ対策 全国で感染相次ぎ 製造追い付かず
    1/10(金) 8:50配信沖縄タイムス

    農場近くの道に消石灰をまく防護服姿の作業員=8日、うるま市

     うるま市の養豚場で豚コレラ(CSF)に感染した豚が発見された問題で、豚コレラ対策に有効なワクチンの在庫が国内で不足していることが9日、分かった。県が那覇市内で開いた養豚関係者を集めた説明会で、農林水産省の担当者が明らかにし、早期接種が難しいとする見方を示した。全国的な豚コレラの感染拡大に伴いワクチンの需要が高まっており、製造が追い付いていない状況だという。

     説明会の参加者によると、農水省の担当者から「製造が追いつかず(接種が)今すぐや、何カ月後など具体的な時期はとても言えない」と説明を受けたという。

     養豚関係者からは豚コレラの野生イノシシへの感染や、発生地域の拡大を防ぐため、早期の接種を求める声があった。摂取するかどうかの判断に時間をかけるべきだ、といった声も上がったという。

     県畜産課の仲村敏課長は「全国的にワクチンが不足している。ただ、時期的なものを考慮し、どこを優先するのかは(国と)相談できるのではないだろうか」と話した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00520129-okinawat-oki

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  5. しょせんは「狂犬病ワクチン」とおなじ、獣医師界隈とワクチン製造メーカー、製剤流通商社、役人の天下り先公益法人の、既得権益(利権)クラスターの「シノギ」社会形成ミッションでしかなくなる。

    実際のところは、ワクチン打っても打たなくても、病気の実勢実態にはさほど変わりがない。これまでのように。

    病気は自然に治癒できるのである。要は最初から飼養環境と体質の問題である。

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  6. 沖縄市で3例目か 豚コレラ 感染拡大の懸念
    1/10(金) 11:16配信沖縄タイムス

    埋却地で、殺処分した豚が入った袋を重機で下ろす職員=9日午前10時28分、うるま市(下地広也撮影)

     沖縄県うるま市の養豚場で豚コレラ(CSF)の発生が確認された問題で、新たに沖縄市でも感染が疑われる豚が見つかったことが10日、分かった。感染の疑いが濃厚と判断されれば、殺処分の対象となる。沖縄県は正午ごろにも防疫対策会議を開き、対応を協議する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00520196-okinawat-oki

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    1. 沖縄市でも豚コレラ 新たに2809頭殺処分へ
      1/10(金) 13:16配信沖縄タイムス

      殺処分された豚が入った袋を、埋却地に下ろす重機=10日午前9時半ごろ、うるま市

       うるま市の養豚場で飼育されていた豚が豚コレラ(CSF)に感染した問題で、県は10日、新たに沖縄市の1戸の養豚場で陽性反応が出たと発表した。2809頭を殺処分する。県内で3例目の事例となる。県は、同日午後2時から防疫対策本部会議を開く。

       6日に県内で豚コレラが初確認されたことを受け、県は、発生地域から3キロ圏内にある養豚場12戸で検査を実施していた。今回、発生が確認されたのは、3キロ圏内の養豚場だった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00520252-okinawat-oki

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    2. 沖縄で新たに豚コレラ確認 感染拡大3例目
      1/10(金) 13:20配信共同通信

       沖縄県は10日、同県うるま市の養豚場で発生した豚コレラ(CSF)の感染を巡り、隣接する沖縄市の養豚場で新たに感染を確認したと発表した。県内では8日に確認された養豚場と隣の養豚場に続き3例目となり、感染が拡大した。

       県は8日に感染を確認した養豚場から半径3キロ圏内を、豚の移動を禁じる「移動制限区域」とし、圏内の養豚場で検査をしていた。3~10キロ圏内は豚やふんなどの圏外への搬出を禁じる「搬出制限区域」に指定している。

       これまでに計1813頭の殺処分と埋却を始めている。豚コレラは人にはうつらず、感染した豚の肉を食べても人体に影響はない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000083-kyodonews-soci

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    3. 沖縄市でも豚コレラ、うるま市に続き
      1/10(金) 13:34配信読売新聞オンライン

       沖縄県は10日、沖縄市の養豚場で、家畜伝染病「CSF(豚(とん)コレラ)」の感染が新たに確認されたと発表した。県はこの養豚場で飼育されている2809頭を殺処分する。県内での豚コレラ発生はこれで3例目。

       発表によると、今回の養豚場は、県内で最初に感染が確認されたうるま市の2か所の養豚場から半径3キロ以内にある。県はこの範囲にある12の養豚農家を対象に検査を行っており、その過程で判明した。

       県は、1例目と2例目で殺処分の対象としていた計1813頭のうち、同日午前7時現在で1639頭の殺処分を終えた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00050187-yom-soci

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    4. 沖縄市の養豚場でも豚コレラ 3例目を検出 新たに2809頭を殺処分へ
      1/10(金) 14:40配信沖縄タイムス

      3例目の豚コレラ発生を発表する玉城デニー知事=10日午後、沖縄県庁

       沖縄県うるま市の養豚場で飼育されていた豚が豚コレラ(CSF)に感染した問題で、沖縄県は10日、新たに沖縄市の1戸の養豚場で陽性反応が出たと発表した。新たに2809頭を殺処分する。県内で3例目の事例となる。

       県は、3例目の発生を受けて、同日午後2時から防疫対策本部会議を開いた。感染拡大について玉城デニー知事は「江藤拓農林水産大臣からは、ワクチン接種の用意があるとお話は頂いたが、まず10キロ圏内の感染が広がってないか確認することが最優先。ワクチン接種については、周辺農場の感染状況を確認し、農家の意見を聞きながら検討する」と述べた。

       6日に県内で豚コレラが初確認されたことを受け、県は、発生地域から3キロ圏内にある養豚場12戸で検査を実施していた。今回、発生が確認されたのは、3キロ圏内の養豚場だった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00520358-okinawat-oki

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    5. ウィルス拡散防止に全力 豚コレラ3例目に拡大 沖縄県、ワクチン接種も判断へ
      1/10(金) 15:45配信沖縄タイムス

      3例目の豚コレラ発生を発表する玉城デニー知事=10日午後、沖縄県庁

       沖縄県沖縄市で3例目の豚コレラ(CSF)感染が確認されたことを受け、沖縄県は10日午後、玉城デニー知事が本部長の第2回県特定家畜伝染病防疫対策本部会議を開催した。冒頭部分が公開され、玉城知事は「CSF発生が続いており、県内養豚農家の方々も非常に大きな不安を抱かれている」と述べ、適格な防疫作業の実施とウイルスの拡散防止に全力を尽くすと強調した。

       その上で「(国から)ワクチン接種の用意があると聞いているが、まず発生から10キロ圏内の養豚場で感染が広がっていないかを確認することが最優先」と話し、周辺養豚場での感染状況を確認し、農家の意見を聞きながらワクチン接種の必要性を判断する考えを示した。

       豚やイノシシを飼育する農家には、飼養衛生管理基準を順守し、異常が認められる時には24時間対応の県家畜保健衛生所へ迅速に連絡するよう呼び掛けた。

       県によると3例目は、1例目の豚コレラ感染確認後に半径3キロの「移動制限区域内」の養豚場で豚30頭から採血したところ、遺伝子検査で1例目と別の養豚場の2頭が豚コレラ感染の疑いがあることが分かったという。

       県は9日、再び検査し、豚の元気消失、せき、下痢などの症状を確認。異常豚の臓器を県家畜衛生試験場に搬入し、遺伝子検査したところ3頭全てが陽性だった。同養豚場で飼育する豚2809頭を殺処分する方針。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00520377-okinawat-oki

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    6. 沖縄豚コレラ拡大、沖縄市に…新たに2809頭殺処分へ
      2020/01/10 15:00

       沖縄県は10日、沖縄市の養豚場で、家畜伝染病「CSF(豚とんコレラ)」の感染が新たに確認されたと発表した。県はこの養豚場で飼育されている2809頭を殺処分する。同県内での豚コレラ発生はこれで3例目となった。

       発表によると、今回の養豚場は、県内で最初に感染が確認されたうるま市の2か所の養豚場から半径3キロ以内にある。県はこの範囲にある12戸の養豚農家を対象に検査を行っており、その過程で判明した。

       県は同日午後、防疫対策本部会議を開き、今後の対応策を検討する。

       県は、1例目と2例目で殺処分の対象としていた計1813頭のうち、同日午前7時現在で1639頭の殺処分を終えた。これに加え、今回の養豚場の豚を殺処分することになる。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/okinawa/news/20200110-OYTNT50045/

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    7. 沖縄で新たに豚コレラ感染確認
      1/10(金) 16:59配信産経新聞

       沖縄県は10日、沖縄市の養豚場の豚3頭が豚コレラ(CSF)に感染したと発表した。隣接する同県うるま市では8日に豚コレラ感染が確認されており、県は殺処分を進めるともに、感染拡大や風評被害の防止に向け全力を挙げる方針だ。

       玉城デニー知事は10日、県庁内で開いた対策本部で「ワクチン接種については周辺の養豚農場における感染状況を確認した上で農家の意見も聞きながら検討する」と述べた。ただ、県担当者はワクチン接種した場合、「沖縄県から輸出しているほとんどの国に輸出できなくなる」と説明した。

       県は10日に感染が確認された沖縄市の養豚場で飼育されていた2809頭は殺処するほか、精密検査を行う範囲を3キロ圏内の養豚場12軒から10キロ圏内の51軒に拡大することも検討している。8日に感染が確認されたうるま市の養豚場の3キロ圏内に位置するという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000544-san-bus_all

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    8. 豚コレラ、沖縄市でも確認 感染拡大の恐れ
      1/10(金) 17:44配信時事通信

       沖縄県は10日、同県沖縄市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」の感染を確認したと発表した。

       8日には隣接するうるま市の農場で感染が確認されており、被害が広がる恐れがある。

       県がうるま市内の農場から半径3キロ圏内の農場で検査を実施したところ、沖縄市の農場から陽性反応が出た。県は12日までにこの農場の2809頭を殺処分する。感染が広がっている恐れがあり、精密検査の対象について半径10キロ圏内の51農場に拡大することを検討している。

       県は10日までに、うるま市の農場で飼育されていた豚約2000頭の殺処分を進めている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000084-jij-pol

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    9. キチガイ清浄化ツール医科様「検査」体制の餌食になってしまうな…

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    10. 沖縄の豚コレラ拡大 沖縄市で3例目 2800頭全頭殺処分へ
      1/10(金) 20:01配信毎日新聞

      豚コレラの感染拡大を受けた県の対策会議で「防疫措置に万全を期す」とあいさつする玉城デニー知事(中央)=那覇市の県庁で2020年1月10日午後2時2分、遠藤孝康撮影

       沖縄県は10日、沖縄市の養豚場で豚コレラ(CSF)に感染した豚が新たに確認されたと発表した。8日に隣接するうるま市の二つの養豚場で感染が確認されており、県内で3例目となる。沖縄市の養豚場では豚約2800頭を飼育しており、全頭殺処分する。

       県によると、3例目の養豚場は最初に感染が確認された養豚場から南西1・6キロにあり、沖縄の固有種「アグー」は飼育していない。農林水産省が感染経路を調べる。県によると、最初の養豚場から3キロ以内の残る11の養豚場ではこれまで感染が疑われる事例はないが、同10キロ以内には他に約50の農場があり、検査を進める方針。

       感染の拡大を受けた県の対策会議で、玉城(たまき)デニー知事は「養豚農家も大きな不安を抱いている。国と連携し防疫措置に万全を期す」と述べた。予防効果のあるワクチンの豚への接種については「周辺の感染状況を確認し、農家の意見も聞いて検討する」と話すにとどめた。

       また県は10日、うるま市の2養豚場で感染が確認された約2000頭の殺処分を終えた。【遠藤孝康】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000083-mai-soci

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    11. 沖縄の豚コレラ、新たな感染確認 2800頭を殺処分へ
      1/10(金) 20:30配信朝日新聞デジタル

      新たにCSFの感染が確認された農場に防疫措置に入る沖縄県の獣疫担当者ら=2020年1月10日午後1時48分、沖縄県沖縄市、竹野内崇宏撮影

       沖縄県うるま市で豚がCSF(豚コレラ)に感染した問題で、隣の沖縄市の農場でも感染した豚を確認したと県が10日、発表した。最初に感染が確認された農場から約1・6キロの場所。車や人は行き来しておらず、県は感染経路を調べるとともに、この農場の約2800頭も殺処分する。

       県内で3例目。県は初めて感染が確認されたうるま市の農場から3キロ圏内の12農場の豚の検査を実施。沖縄市の農家の豚3頭の遺伝子検査ではいずれも陽性だった。他の11農場の豚は陰性だったという。

       県は、新たにこの農場から3キロ圏内の移動制限区域と10キロ圏内の搬出制限区域を設け、消毒などの防疫対策を実施する。また10キロ圏内にある51農場まで検査の対象を広げ、感染が拡大していないか調べる。

       これまでに2農家(3農場)の豚2001頭をすべて殺処分した。殺処分の対象は、沖縄市の農場と合わせて約4800頭になる。(伊藤和行)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000063-asahi-soci

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    12. 27年前にアグー復元させた保存会会長 豚コレラに感染拡大に危機感 
      1/11(土) 6:10配信沖縄タイムス

      豚コレラの被害拡散を「何とか食い止めたい」と語る島袋正敏さん=9日、名護市

       沖縄県内で豚コレラ(CSF)が発生したことを受け、沖縄固有種のアグー復元に取り組んだ「琉球在来豚アグー保存会」の島袋正敏会長(76)=名護市=はさらなる被害拡大に危機感を強める。「北部まで(ウイルスが)入ってきたら取り返しが付かない。なんとしても食い止めなければ」。緊張感をあらわにすると同時に、早期収束を切に願う。

       (北部報道部・嘉良謙太朗)

       戦後、西洋種の増殖などで激減したアグーを復元させようと、北部農林高校の協力を得て「戻し交配」を実施。近親交配による障害など苦労もあったというが1993年、戦前に近い形質を備えた在来アグーを復元させた。

       2001年には同保存会を設立。島袋さんは当初から豚疫の発生を懸念し「絶滅させない、近親交配させないよう、分散させるという考え方を持って取り組んできた」と明かす。だが、恐れていた不安は現実のものになった。

       繁殖性も安定し、ブランド豚として定着しただけに「ショックだった。風評被害も怖い」と語る。現在は県内各地で飼育されていることから「(分散させる)当時の判断は間違っていなかった」と思う半面、最悪の事態を想定し神経をとがらせる。

       豚コレラ発生後、会のメンバーとは連絡を取り合い、立ち入り制限や車両の消毒など対策の徹底を共有する。島袋さんは「しばらくしたら沈静化するだろうではいけない。力を合わせて食い止めたい」と力を込めた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00520136-okinawat-oki

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    13. 純血種は体質が脆弱になっていくんだよ。どこかでちゃんと雑種交配をやって体質改善をしつづけなきゃいけない。不断の体質強化実験をやり続けることを怠ったら病気に負ける体質になってしまう。

      医科様家畜伝染病制度に抗していくためにも「体質強化」の意識をなおざりにするわけにはいかない。

      それに負けたら「根絶やし」あるのみ。

      一番の脅威は病気伝染病疫病ではなくて、人のつくったキチガイじみた「制度」そのものなのである。

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    14. それと「~~まで(ウイルスが)入ってきたら取り返しが付かない」といったような認識でいるうちは、このウイルスの病気の実態なぞ正しく認識することは不可能だろうね。

      これはブタからブタ、はじめからブタのなかにあって、ブタの細胞レベルのコミュニケーションツールのような役割を果たしてると思っておかなきゃいけないもの。

      根絶なぞできるわけもなく、太古過去から未来永劫まで、つねに細胞生物体が存在する限り、ごくごくありふれて存在するものである。

      目に見えないからここにはない、そういった認識をデフォにしてしまうところから大いなる間違いがはじまる。

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    15. 報告義務の厳守を 「危機感持って」強調 豚コレラ対策で農相
      1/11(土) 9:04配信日本農業新聞

      家伝法で養豚農家に義務付けられている対応

       江藤拓農相は10日の閣議後会見で、沖縄県の豚コレラ(CSF)発生を受け、現場の養豚農家に飼養衛生管理基準を順守するよう改めて訴え、「危機感を持って対応していただくことが大切」と強調した。同県の発生事例では養豚農家の報告に遅れがあったと指摘。「周辺農家や地域に対する影響もある。しっかりと報告義務を果たしてほしい」と強く呼び掛けた。

       同県での発生は「遠隔地の想定される地域ではない所で出た」と指摘。拡大の食い止めに全力を尽くす考えを示した。

       家畜伝染病予防法(家伝法)では飼養豚に発熱などの症状が出た場合、都道府県の家畜保健衛生所へ速やかに報告するよう義務付けている。

       一方、沖縄県によると今回の52、53例目の農場では、昨年12月20日には死亡する豚が出始めた。だが農水省が報告を受けたのは1月6日だった。

       江藤農相は「(豚が)罹患(りかん)した農家は大変お気の毒」と気遣いつつ、異常が出てから即座に報告がなかったことに対しては「報告を怠っていたことは大変遺憾と(沖縄県の玉城デニー)知事に申し上げた」と述べた。

       農水省はウイルスの早期封じ込めに向けて、同県に27人の獣医師を派遣。感染豚の殺処分や周辺農家にウイルスが広がっていないかどうかの確認などを進めている。同県の増員要請を受け55人体制に増やす。

       江藤農相は、同県の実態として「養豚農家は非常に集約的に固まっている」と指摘。感染が広がらないよう、スピード感を持って対応していくとした。

       同省は同日、CSF・ASF防疫対策本部を開催。11日から3連休に入ることを踏まえ、さらに感染が拡大すれば、幹部らを非常招集して対応することを確認した。

      沖縄で3例目確認 沖縄市の養豚場

       沖縄県は10日、同県沖縄市の養豚農場で豚コレラの疑似患畜を確認したと発表した。同県での発生は3例目。8日に感染を確認したうるま市の農場から3キロ圏内の農場で、飼養頭数は2809頭。同県畜産課は「当面は防疫措置を優先する。ワクチンについては利点・欠点を示して農家と話し合って決めたい」と強調した。

       うるま市の発生農場から3キロ圏内の移動制限区域を対象にした検査で見つかった。臓器を材料にした遺伝子検査で調べた3頭全てに陽性反応が出た。発生農場の3キロ圏内にある他の11農場は簡易検査で陰性が出ている。同県は今後、10キロ圏内にある51農場に調査対象を広げる考えだ。防疫対策会議で玉城デニー知事は「豚とイノシシの病気で人に感染することはない」と繰り返し、県民に冷静な対応を求めた。

       沖縄市の農場では10日から殺処分に着手し、12日に作業を終える予定。同県の固有種「沖縄アグー豚」は飼養していなかった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00010000-agrinews-soci

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    16. 「報告」圧力が高まれば高まるほど、従来水面下に隠れていたものが表面化させざるをえない状況になってしまうということ。問題をさらに大きくしてしまう「圧力」でもある。

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    17. [大弦小弦]豚コレラ、未曾有の事案に…
      1/11(土) 9:05配信沖縄タイムス

       恐れていた事態が現実となった。うるま市の養豚場で県内では33年ぶりに感染が確認された豚コレラ(CSF)。豚の処分が進められる中、隣接する沖縄市の養豚場でも感染が明らかになり、行政や養豚関係者の緊張感が一層高まった

      ▼うるま市の現場では白い防護服に身を包んだ県職員や自衛隊員らが連日、24時間態勢で慣れない作業にあたっている。豚舎からは時折「ピー」「オイン、オイーン」との鳴き声が漏れ聞こえる。手塩にかけて育てた豚の全頭殺処分を思うと、飼い主の悲しみや経済的損失は計り知れない

      ▼うるま市の養豚場と沖縄市の養豚場の直線距離は約1・6キロ。直接的な関係性は確認されておらず、拡大防止には感染源や感染ルートの解明が急がれる

      ▼未曽有の事案に自治体も混乱気味。沖縄市は10日午前に市内での感染確認をホームページに掲載したが、県の指導で即座に削除。午後の県の正式発表を待った

      ▼同市は埋却場の選定にも時間を要しており、決定は11日以降になる。うるま市でも担当職員が関係機関との調整や市民からの問い合わせの対応に大わらわだった

      ▼ほかの市町村も消石灰を配布するなど警戒を強める。国や県は「仮に感染した豚肉を食べても人体には影響ない」と強調。風評被害の抑止にも力を入れる。求められているのは正確な情報だ。(石川亮太)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00520591-okinawat-oki

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    18. 社説[豚コレラ感染拡大]ワクチン接種検討急げ
      1/11(土) 9:10配信沖縄タイムス

       豚コレラ(CSF)の感染が拡大した。

       うるま市の養豚場で感染が確認されたのに続き、10日、沖縄市の養豚場で新たな感染が明らかになった。

       うるま市の2例に続く、3例目だ。最初に感染が分かった養豚場から1・6キロほどの距離だった。

       県はうるま市の養豚場で飼育されていた2001頭の殺処分を実施した。今回判明した2809頭も殺処分する。

       市町村をまたぎ感染が広がっており、県内の自治体は危機感を強めている。部外者に養豚場への立ち入り自粛を求める看板を設置したり、衛生管理のための補助金を増額したりするなど、独自に対策を進めている市町村もある。

       農林水産省は豚へのワクチン接種実施に積極姿勢で、江藤拓農相は「沖縄で思いがまとまったら、スピーディーに応えられるように対処したい」と述べた。

       ワクチン接種実施のための推奨地域指定は国が行うが、都道府県の意向が前提となる。

       玉城デニー知事は県の対策会議で「農家の意向を聞きながら検討したい」と語った。 これ以上感染を拡大させないためには、感染が発生していない養豚場にウイルスを持ち込ませないよう人や車の消毒を徹底するなどの防疫対策が必要だ。

       県は同時に、感染が拡大するという万が一に備え、豚へのワクチン接種の態勢づくりを急ぐべきだ。

      ■ ■

       ワクチンは接種後、4日程度で効果が表れ、感染拡大の抑止力となることが期待される。ただし、抗体ができない豚も1~2割いる。

       農水省は、昨年末までに250万頭分を増産しており、さらに今年3月までに250万頭分を製造する予定で、ワクチンは足りそうだ。

       ワクチン接種推奨地域に指定された場合、精肉や加工品は推奨地域外に流通できる一方、生きた豚を推奨地域外に移動できず、種豚や小豚の自由な販売に支障が生じる可能性がある。

       国内では2018年9月、26年ぶりに岐阜県で発生し、関東に広がって、15万頭が殺処分された事例がある。

       ワクチン接種を実施すると、国際獣疫事務局(OIE)から「清浄国」の格付けが外され輸出が制限されることから、農水省は消極姿勢を取った。実施へ方針転換したのは岐阜での発生から1年後だった。

       養豚農家から「ワクチンを使っていれば感染地域が拡大せず打撃を抑えられた。もっと早期に接種を進めるべきだった」と批判の声が上がった。

      ■ ■

       県内には、ワクチン接種を望む声がある一方、イメージ低下を懸念する声もある。 農水省によると、本州でワクチン実施後、豚の価格が下がったり、消費者が買うのを避ける動きは見られなかった。

       ワクチン接種は、県民の食卓に欠かせない豚肉の安全を守る手だての一つ。国と県が情報交換を密にしながら、決定のタイミングを見誤らないことが重要だ。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00520597-okinawat-oki

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    19. ワクチン接種めぐり…国と沖縄県に温度差 背景に何が
      1/11(土) 9:16配信沖縄タイムス

      殺処分された豚が入った袋を、埋却地に下ろす重機=10日午前9時半ごろ、うるま市

       【東京】県内で豚コレラ(CSF)が広がっていることを受け、ワクチン接種を巡り国と県で温度差が生じている。養豚農家への配慮が必要との認識は一致するものの、国はワクチンを早期に接種したい意向をにじませ、県は感染状況の確認が最優先として、慎重な姿勢だ。

       江藤拓農相は最初にCSFが確認された8日、沖縄を訪問し、玉城デニー知事にワクチン接種の用意があることを伝えた。感染3例目が確認された10日には「沖縄で思いがまとまったら、スピーディーに応えられるように対処したい」と述べた。

       知事は10日、県庁の対策会議で「まずは感染が広がっていないか確認することが最優先。ワクチン接種は農家の意見を聞きながら検討したい」との認識を示した。農家からはワクチン接種による風評被害などの懸念があるためだ。

       農水省が定める指針では、ワクチン接種は国が推奨地域を設定するものの、最終的に接種するか否かを決めるのは都道府県となっている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00520593-okinawat-oki

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    20. 沖縄・うるま市の豚2千頭の殺処分と埋却作業が完了 豚コレラ発生で
      1/11(土) 12:55配信沖縄タイムス

      殺処分された豚が入った袋を、埋却地に下ろす重機=10日午前9時半ごろ、うるま市

       うるま市の養豚場で豚コレラ(CSF)の発生が確認された問題で、同市内で殺処分された豚約2千頭の埋却作業が11日午前9時50分頃までに完了した。豚が埋められた穴は整地され、消毒された。

       埋却用に2つ設置された穴はそれぞれ長さ約70メートル、幅約4メートル、深さ約4メートル。県建設業協会とうるま市建設業者会の会員企業などが協力し、24時間態勢で作業が進められていた。

       作業の担当者によると、余裕を持って穴を掘ったことと、豚の積み方を工夫したことで1つの穴に全ての豚が収まったという。「行政と民間が協力して取り組んだことでスムーズに作業が終了した」と報告した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00520664-okinawat-oki

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    21. 沖縄タイムスは集団ヒステリー状態になって、おそらく妄想が現実として見えて、病気の実態を正確に見る冷静さを失ってしまっているだろう。そしてこの問題の全体像の誤りがどこにあるか見通せるだけの判断力はもうとっくにどこかに捨て去っていることだろう。

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    22. 沖縄で新たに豚コレラ「陽性」反応 発生養豚場が6カ所に 332頭殺処分へ
      1/11(土) 16:40配信沖縄タイムス

      殺処分された豚が入った袋を、埋却地に下ろす重機=10日午前9時半ごろ、うるま市

       県内で豚コレラ(CSF)の感染が拡大している件で、県は11日、うるま市で2番目に発生した農家が所有する沖縄市の養豚場で、新たにCSFの「陽性」反応が出たと発表した。332頭が殺処分となる。県は、同日午後5時から、防疫対策本部会議を開く。

       すでに発生している養豚場から別の養豚場への豚の移動が確認され、県が調査を進めていた。県内での発生件数は3例に変わりはないが、発生養豚場が6カ所に増えた。

       農林水産省も2番目の養豚場と今回の養豚場の間で豚の移動が確認されたと明らかにした。同日、省内の防疫対策本部の会合で、江藤拓農相は施設を共同利用している養豚場と合わせて防疫措置を実施すると説明。「大変大きな危機感をもって臨まなければならない」と述べた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00520776-okinawat-oki

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    23. 沖縄・豚コレラで殺処分となる豚6683頭に 沖縄県が3回目の対策会議
      1/11(土) 17:40配信沖縄タイムス

      豚コレラ(CSF)の6農場目の発生を報告する玉城デニー知事=11日、県庁

       県は11日、豚コレラ(CSF)の発生で県内2例目となる農家が沖縄市で運営する養豚場でも新たに感染が確認されたと発表した。県は同日、県庁で3回目の防疫対策会議を開き、計1897頭を殺処分することを確認した。県内で殺処分となる豚はこれで6683頭となる。

       玉城デニー知事は「国、関係機関と連携し防疫措置に万全を期していく」と述べた。ワクチン接種については「必要性について周辺の養豚農場における感染状況を確認した上で農家の方々の意見も聞きながらしっかりと検討する」とした。

       感染が確認された養豚場が6カ所に広がっており、玉城知事は「豚やいのししの飼育者には飼養衛生管理基準を順守し、異常が認められる時にはすぐに家畜保健衛生所へ連絡願います」と呼び掛けた。家畜保健衛生所は24時間体制で連絡が取れるため、県は早期通報の徹底を求めている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00520792-okinawat-oki

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    24. 豚コレラ、沖縄で拡大 玉城知事「ワクチン接種検討」
      1/11(土) 19:50配信時事通信

      豚コレラの対策会議に臨む沖縄県の玉城デニー知事(中央)ら=11日午後、同県庁

       沖縄県は11日、同県沖縄市の養豚場で新たに家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」の感染を確認したと発表した。

       これまでに同市や隣接するうるま市で感染した豚が見つかっており、被害が拡大している。玉城デニー知事は同日開いた対策会議で「ワクチン接種は周辺の感染状況を確認し、農家の意見も聞きながら検討したい」と述べた。

       県によると、9日に農場から通報があり、遺伝子検査で陽性が確定した。8日に感染が確認されたうるま市の農場と経営者が同じで、農場間で車両の往来があった。県では6施設でCSFが発生し、殺処分対象は計約6680頭に上る。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000076-jij-pol

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    25. 沖縄で新たに豚コレラ 殺処分6600頭に
      1/11(土) 22:09配信共同通信

       沖縄県は11日、沖縄市の養豚場2カ所で新たに豚コレラ(CSF)の感染を確認したと発表した。殺処分の対象は約1900頭増え、計約6600頭となった。うち1カ所は、8日に感染が判明した、うるま市の養豚場と所有者が同じで、同一車両で巡回していた。

       玉城デニー知事は11日の対策本部会議で、ワクチン接種の必要性について「周辺の養豚農場における感染状況を確認した上で、農家の方々の意見も聞きながら検討する」と述べた。

       県は11日までに、うるま市の計2001頭の殺処分と埋却を終えた。豚コレラは人にはうつらず、感染した豚の肉を食べても人体に影響はない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000135-kyodonews-soci

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    26. 豚コレラ取材過熱 現場接近に地元困惑 感染拡大危惧の声
      1/12(日) 7:06配信日本農業新聞

       豚コレラ(CSF)が発生している沖縄県で、マスコミによる取材が過熱している。豚コレラのまん延を防ぐため農水省や県は現地取材の自粛を訴えるが、発生農場の数百メートルまで近づいたり、畜産農家を直接取材したりする記者もいるという。JAおきなわは「感染拡大の要因になりかねない」と危惧する。

       豚コレラは強い感染力を持つ伝染病。服に付いたウイルスや靴裏に付いた土を経由して感染する恐れもある。畜産関係者が豚舎に近づく際は、靴や衣類の消毒を徹底している。

       豚コレラや鳥インフルエンザなどの伝染病が発生した場合、発生現場に近づき、取材することは“ご法度”。感染拡大を招きかねないからだ。だが、同県では農場に報道各社が集まっている状態だ。県は記者会見で、「農場に接近しないと撮れない写真が出ていた。近づくのは絶対にやめてほしい」と訴えたが、沈静化していない。

       JAでは「ある新聞社から『防護服を売ってくれ』という電話があった」と明かす。担当者は断ったが、相手からは、取材で農場に近づくために必要だと説明されたという。

       養豚農家からは危機感を訴える声が出ている。同県養豚振興協議会の会議に出席した農家からは「マスコミの接触が感染拡大を招きそうで怖い」という声が相次いだ。

       県はこれまで、農家以外の住民にも注意喚起をするため、発生農場の住所を公開していた。だが、取材や興味本位で侵入する人が後を絶たないことから、明示は逆効果だと判断。10日に感染を確認した沖縄市の農場から非公開にした。ただ、その対応に「農場を教えてもらえないなら、(特定のため)複数の農家に直接取材する」と詰め寄った記者もいた。同県畜産課は「養豚農家のために、近づくのは絶対にやめてほしい」と訴えた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00010001-agrinews-oki

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    27. 豚コレラ 感染した豚肉は市場に出ない 人に感染せず食べても無害
      1/12(日) 9:31配信沖縄タイムス

       豚コレラ(CSF)は豚やイノシシに特有の家畜伝染病で、人には感染しない。市場に流通する豚肉は、と畜場法に基づいて、獣医師らの検査に合格したものに限られている。仮に感染豚の肉や内臓を食べても人体に影響はない。

       感染予防のためにワクチン接種した豚も同様、食べても害はなく、国や県は消費者に冷静な対応を呼び掛けている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00520885-okinawat-oki

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    28. 豚コレラ 累計3961頭処分 養豚場50カ所検査進める
      1/12(日) 12:05配信沖縄タイムス

       県は12日午前、豚コレラ(CSF)感染が確認されたうるま市や沖縄市の養豚場6カ所の防疫作業の状況を発表した。午前10時時点で3例目(沖縄市)の養豚場の2785頭中、1960頭の殺処分を終えた。これまでに両市で累計3961頭が殺処分されている。

       県畜産課によると、1例目が発生した養豚場の半径10キロ圏内にある約50カ所の養豚場の検査も進めており、現時点で新たな豚コレラ感染の疑いはないという。

       県は、沖縄市で殺処分された豚の埋却作業を同日午後以降に予定している。また、うるま市の養豚場の埋却作業は11日午後2時までに終了し、関連施設の餌や堆肥など汚染物品の処理作業を進めている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00520918-okinawat-oki

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    29. 沖縄市の豚コレラ殺処分埋却 米軍の弾薬庫地区内に用地確保 嘉手納基地
      1/12(日) 14:35配信沖縄タイムス

       豚コレラ(CSF)が確認された沖縄県沖縄市の養豚場の豚の埋却場所について、沖縄市は12日、同市知花の嘉手納弾薬庫地区内に用地を確保したと発表した。桑江朝千夫市長が10月夕、嘉手納基地第18航空団に対し直接要請。11日に同航空団司令官から承諾を得た。

       市によると、県による埋設予定地の調査を経た上で、用地の広さや深さなどを決める。埋設開始時期などは未定。

       第18航空団司令官のジョエル・L・キャリー准将は「私たちにとっても沖縄は故郷であり、地元の一員としてできることは全てやろうと、しっかり取り組んできた。支援要請に応えることができ大変うれしく思う」とコメントした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00520938-okinawat-oki

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    30. 沖縄から豚の輸出、5ヵ国で停止 豚コレラ発生で
      2020年1月12日 09:48 琉球新報

       沖縄県内で豚コレラが発生したことで県全体が豚コレラの非清浄地域となり、沖縄からベトナム、タイ、香港、マカオ、シンガポールの5カ国・地域に豚の輸出ができなくなった。

       日本から豚の輸出ができるのは同5カ国・地域の他にカンボジアがある。現在はカンボジアのみ輸出できる状態だが、発生状況によってはカンボジア側が輸入停止の判断をする可能性もある。

       農水省によると、防疫措置を終えたのち、県で豚の血液などからウイルス抗体の有無を調査し、県内で一切発生がないと確認する必要がある。その後相手国と輸出再開の交渉をし、同意が得られれば輸出できる。

       ワクチン接種をした場合についても、ウイルスに感染した豚とそうでない豚がわかりづらくなることから、カンボジア以外の5カ国・地域には輸出ができなくなる。ワクチン接種を終えた後、発症が完全になくなったと確認してからの輸出交渉となる。
      https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1055951.html

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    31. 沖縄のCSF感染、埋却候補予備地に米軍の弾薬庫地区
      1/12(日) 19:56配信読売新聞オンライン

       沖縄県沖縄市の養豚場で家畜伝染病「CSF(豚(とん)コレラ)」の感染が確認された問題で、同市は12日、殺処分した豚の埋却候補地に、米軍嘉手納弾薬庫の知花地区(沖縄市)を選んだと発表した。埋却地は別の場所に決まっているが、全てを埋却処分できない場合などに予備地として使用を検討する。

       同市では、養豚場3施設の計約4700頭が殺処分の対象。予備の埋却地を探す中で、広さや周辺への影響などを考慮した結果、同地区が候補に挙がった。市が米軍嘉手納基地(沖縄市など)を拠点とする米空軍第18航空団に協力を要請したところ、承諾を得られたという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00050151-yom-soci

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    32. 米軍施設を豚の埋却候補地に 沖縄市の豚コレラ感染
      1/12(日) 20:34配信共同通信

       沖縄県沖縄市は12日、市内の養豚場で発生した豚コレラ(CSF)の感染を受け、殺処分した豚を埋却する場所の候補地の一つに、米軍嘉手納弾薬庫・知花地区(同市)の北側を選んだと発表した。米軍側が、市の要請を受け入れた。

       県によると、沖縄市では3農家の計約4700頭を殺処分することが決まっている。豚コレラが発生した同市の養豚場の敷地1カ所に埋却する方針だが、場所が足りなくなった場合は、知花地区の北側の使用を他の候補地と合わせて検討する。

       米空軍第18航空団は「地元の一員としてできることは全てやる」とするジョエル・キャリー司令官のコメントを発表した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000099-kyodonews-soci

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    33. 殺処分した豚を埋める場所、米軍基地内も候補地に 豚コレラが拡大する沖縄
      1/13(月) 10:25配信沖縄タイムス

      豚コレラ感染があったとみられる養豚場近くで、作業準備をする関係者=12日午後、沖縄市

       沖縄市は12日、県内で拡大する豚コレラ(CSF)感染を受け、市内で感染が確認された豚の埋却用地を、米軍嘉手納弾薬庫地区内北側に確保したと発表した。桑江朝千夫市長が10日夕、嘉手納基地第18航空団に弾薬庫内の利用を要請。11日に航空団の司令官から承諾を得た。県内ではCSFの拡大に伴い、殺処分した豚の埋却地不足が懸念されていた。

       感染が広がった場合、用地が足りなくなる恐れがあるため、沖縄県も候補地として検討している。

       県は感染症の発生など緊急時に備え、各自治体へ埋却の候補地を確保するよう通達していた。

       沖縄市で感染した豚の処理で、県は養豚場付近の市有地を掘削しており、関連する3農場の豚を埋却する予定だ。容量を超えた場合の対応として、米軍基地内の利用を視野に入れている。候補地内で不発弾や水脈、文化財などを調査し、埋却に適しているかどうか判断する。

       うるま市で殺処分された3養豚場の豚2001頭の埋却作業は、11日に終了した。ただ、豚舎内の飼料や堆肥、作業器具などの洗浄や消毒に時間がかかっており、国の基準となる72時間での防疫措置が完了していない。当初予定から1日半の遅れが生じている。

       県畜産課は「豚舎内が狭く、構造も複雑なため、効率的に作業ができない」と理由を説明。「24時間体制で作業に当たっているが、完了するのは13日以降にずれ込む可能性がある」との見通しを示している。

       12日午後8時時点で、殺処分された豚の総数は4571頭となった。県内の豚の出荷頭数は年間33万7760頭(2018年)で、約1・3%が殺処分された計算だ。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00521070-okinawat-oki

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    34. 豚コレラ、5414頭を殺処分 沖縄県 13日午前7時半までに
      1/13(月) 12:40配信沖縄タイムス

       うるま市や沖縄市の養豚場で豚コレラ(CSF)の感染が確認された問題で、県は13日午前7時半までに計5414頭を殺処分したと発表した。

       一方、沖縄市の養豚場で10日にCSF感染が確認された養豚場の豚の埋却作業が同日午前0時に始まった。同市内のほかの2農場でも準備が進んでいる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00521110-okinawat-oki

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    35. 豚コレラ 新たな感染は確認されず 沖縄 3キロ内の17養豚場 10キロ圏内は検査中
      1/14(火) 10:01配信沖縄タイムス

      豚の殺処分に当たる作業員=13日、沖縄市(県提供)

       うるま市や沖縄市の養豚場で豚コレラ(CSF)感染が確認された問題で、県は13日、初期の発生地から半径3キロ圏内(移動制限区域内)で未確認だった17養豚場の検査結果が全て「陰性」だったと明らかにした。ただ、半径10キロ圏内(搬出制限区域)の他の43養豚場などの結果を待っており、新たな感染豚が出ないか警戒を続けている。

       CSFは8日にうるま市の2養豚場で確認され、10日には沖縄市の養豚場でも見つかった。県は三つの養豚場を中心とした半径3キロの移動制限区域を設定し、圏内で新たな発生がないか検査を進めていた。現段階で陰性の17養豚場の再検査は予定していない。

       一方、県は10日の沖縄市での発生を受け、家畜検査の対象を半径10キロの搬出制限区域に拡大。3~10キロ圏の43養豚場の検査を11日から進めている。県によると、検査から結果が出るまで8~10日かかるという。また野生イノシシについても捕獲して検査する方向で調整している。

       殺処分の対象となる豚の数は修正され、7175頭となった。13日午後9時現在、7025頭が殺処分されており、13日までに全て終える予定。同日、午前0時からは沖縄市内の3養豚場の豚を埋却する作業が始まっている。

       一方、うるま市の養豚場では豚舎内の飼料や堆肥の処理、作業器具などの洗浄、消毒など防疫措置で取るべき作業が遅れている。

       県は、今後CSF感染が拡大した場合、埋却地が不足する懸念が出ていることを踏まえ、殺処分された豚に熱を加えてウイルスを死滅させる「レンダリング処理」の装置を手配していることも明らかにした。

      (写図説明)豚の殺処分に当たる作業員ら=13日、沖縄市内(県提供)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00521446-okinawat-oki

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    36. 豚コレラ、殺処分が全て完了 沖縄の6養豚場で7326頭
      1/14(火) 18:19配信琉球新報

      沖縄市で新たに豚コレラ感染が見つかった豚舎へ入る防護服を着た作業員ら(手前側)=10日、同市(小型無人機で撮影)

        豚コレラ(CSF)の発生を受け、沖縄県が実施していた県内6養豚場の豚の殺処分が14日午後5時すぎまでに、全て完了した。
       
        豚コレラ感染に伴い殺処分された豚は6養豚場で計7326頭に上り、県全体の飼育数20万6828頭(2018年12月末現在)の3・5%を占めている。
        
        豚コレラは8日にうるま市の2養豚場で確認され、10日には沖縄市の養豚場でも見つかった。うるま市の養豚場で飼育される豚2001頭ついては、殺処分と埋却などの初期防疫作業が11日までに完了した。【琉球新報電子版】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000013-ryu-oki

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  7. 群馬 NEWS WEB
    CSF感染イノシシ15頭目確認
    01月10日 17時47分

    ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラに感染した野生のイノシシが神流町で新たに1頭見つかったことが県の検査で確認されました。
    県内で感染が確認された野生のイノシシは、これで15頭となりました。
    県によりますと、このイノシシが見つかった場所から半径10キロ圏内には1か所、養豚場はあるものの、すでにワクチンを接種していて監視対象にはならないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20200110/1060006167.html

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    1. 群馬で野生イノシシ1頭が豚コレラ感染 15頭目
      1/10(金) 21:17配信産経新聞

       群馬県は10日、神流町内で捕獲した野生イノシシ1頭の豚(とん)コレラ(CSF)感染を確認したと発表した。同日の遺伝子検査で陽性反応があり感染が確定した。県内の感染事例は計15頭となった。監視対象農場の新たな指定はない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000586-san-soci

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    2. 神流で捕獲のイノシシ、豚コレラに感染
      1/11(土) 7:55配信産経新聞

       県は10日、神流町内で捕獲した野生イノシシ1頭の豚(とん)コレラ(CSF)感染を確認したと発表した。同日の遺伝子検査で陽性反応があり感染が確定した。県内の感染事例は計15頭となった。監視対象農場の新たな指定はない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000008-san-l10

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    3. 野生イノシシ2頭、新たに豚コレラ感染 群馬、計17頭に
      1/16(木) 23:59配信産経新聞

       群馬県は16日、同県甘楽町と高崎市でそれぞれ捕獲された野生イノシシ2頭の豚(とん)コレラ(CSF)感染を確認したと発表した。いずれも同日の遺伝子検査で陽性反応があり、感染が確定。県内の感染事例は計17頭となった。監視対象農場の新たな指定はない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000615-san-l10

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    4. 群馬 NEWS WEB
      野生イノシシCSF感染17頭に
      01月16日 16時55分

      ブタの感染症のCSF、いわゆる豚コレラに感染した野生のイノシシが甘楽町と高崎市で新たに1頭ずつ見つかったことが県の検査で確認されました。
      県内で感染が確認された野生のイノシシはこれで17頭となりました。

      県によりますと、2頭のイノシシが見つかった場所から半径10キロ圏内には、合わせて22か所の養豚場がありますが、いずれの養豚場のブタもすでにワクチン接種を終えていて、監視対象にはならないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20200116/1060006192.html

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    5. 新たにイノシシ2頭が豚コレラ感染 甘楽と高崎で捕獲
      1/17(金) 7:55配信産経新聞

       県は16日、甘楽町と高崎市でそれぞれ捕獲された野生イノシシ2頭の豚(とん)コレラ(CSF)感染を確認したと発表した。いずれも同日の遺伝子検査で陽性反応があり、感染が確定。県内の感染事例は計17頭となった。監視対象農場の新たな指定はない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000011-san-l10

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  8. 輸入制限(非関税障壁)条件設定を維持するためだけの豚コレラ(CSF)「清浄化」防疫措置手続き、あくまでも「形式的」な、病気の現実とは関係のない、豚殺戮作戦… なんと愚かしいことをしているのだろう。

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    1. 学者研究者もしょせんは「体制」の飼い犬でしかない。エサをくれるご主人様に逆らうわけにはいかない、ご主人様の希望通りの動きをすることで褒められる。そこにのみ居場所があり存在意義がある。

      「レギュラトリーサイエンス」とは、「体制」がやっていることを肯定しお墨付きを与えるための便宜的方便科学のことである。

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  9. 沖縄特産豚「アグー」隔離を検討 CSF(豚コレラ)発生受け
    2020年1月14日 12時06分

    沖縄県でブタの伝染病のCSFいわゆる豚コレラが広がっていることを受け、江藤農林水産大臣は特産のブタ「アグー」を守るため、離島などへの隔離を検討していることを明らかにしました。

    沖縄県では今月8日にうるま市の農場でCSFの感染が確認され、特産のブタ「アグー」を飼育する農場を含む周辺でも感染が相次いでいます。

    これについて江藤農林水産大臣は14日の閣議のあとの記者会見で「アグーは琉球王朝に端を発し、戦後、大変な努力で回復した沖縄固有の品種といっていいものだ。保存のため、沖縄県と相談し、離島などしかるべき場所に隔離移転することを検討している」と述べ、CSFの感染から守るため、繁殖用のアグーを隔離する検討を始めていることを明らかにしました。

    そのうえで江藤大臣は「隔離するなら施設が必要だが、移動に関する費用や移動先の施設は国が補助することにして、沖縄県の要望があればすぐに対応したい」と述べ、沖縄県の意向を確認しながら対応を急ぐ考えを示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012244631000.html

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    1. 「大切な沖縄の固有種」 農相、「アグー」の隔離移転を検討 豚コレラから種を保存 
      1/14(火) 11:05配信沖縄タイムス

      豚コレラから守るためアグーの隔離移転を検討していると明らかにした江藤拓農相=14日、農林水産省

       【東京】江藤拓農相は14日の記者会見で、沖縄県内で豚コレラ(CSF)が確認されたことを受け、沖縄の固有種「アグー」を種の保存の観点から、隔離移転することを検討していると明らかにした。移動や、移動先の施設に必要な経費は国が負担する。

       江藤氏は「種の保存ということが大変大切だ。県民の大切な大切な沖縄の固有種だ」と述べ、県と調整しているとした。

       CSFの発生県から他県への移動は家畜伝染病予防法上、不適切として、県内での隔離を検討している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00521497-okinawat-oki

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    2. 希少の「アグー」保存へ親豚隔離 沖縄で発生の豚コレラ回避 江藤農水相
      1/14(火) 11:15配信時事通信

       江藤拓農林水産相は14日の閣議後会見で、沖縄県で発生している家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」により、同県在来の希少豚「アグー」が絶滅するのを防ぐため、繁殖の元になる親豚を県内の離島などに隔離する方針を示した。

       国が豚の移動や隔離施設建設に掛かる費用を全額助成する。

       江藤氏は「種の保存が大事」と説明。「アグーは琉球王朝に端を発し、先の大戦でいなくなりかけたものを県民が努力して復活させた、大切な沖縄の固有種といってもいいもの」と述べた。

       アグー同士や、アグーの雄と西洋豚の雌を交配したものがブランド豚として全国で流通している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000048-jij-pol

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    3. 沖縄固有豚「アグー」を隔離移転、CSF発生で
      1/14(火) 11:30配信産経新聞

       農林水産省の江藤拓農林水産相は14日、沖縄県内の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」の感染が確認された問題を受け、同県固有種の「アグー」を隔離移転する検討を始めたことを明らかにした。種の保存の観点を踏まえたもので、江藤氏は「移動費用、移動施設は国が全額を補助する方向で調整している」と述べた。農水省によると、現在、殺処分されている豚にアグーは含まれない。

       アグーは琉球王朝から端を発する沖縄固有のブランド豚。戦後、西洋種の増殖などで激減したが、復元した経緯を持つ。移動場所については、今後、沖縄県と決める方針。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000508-san-bus_all

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    4. 「アグー豚」隔離検討 沖縄固有種保護 移転費用を支援 農水省
      1/15(水) 7:07配信日本農業新聞

       農水省は14日、沖縄県での豚コレラ(CSF)発生を受け、沖縄固有の希少種「沖縄アグー豚」の保護に向けて、種豚を隔離移転させる検討を始めた。「大切な固有種」(江藤拓農相)と位置付け、移動にかかる費用などは支援する方針。県の要望を踏まえて対応する考えだ。

       江藤農相は同日の閣議後会見で「アグーは琉球王朝から端を発し、先の大戦でほとんどいなくなってしまったものを戦後、県民の努力で復活した大切な固有種」と指摘。同県は内閣府の沖縄振興一括交付金を活用し、冷凍精液を保存しているが、県内では豚コレラの感染が相次ぐ。殺処分の対象となる豚が増えていることを踏まえ、江藤農相は「種の保存が大変大切」と強調した。

       隔離場所は県内の離島を含めて検討中。隔離する豚が感染していないかどうかの検査費や移動費、移動先の施設整備などは国が全額負担する考えだ。

       飼養豚への予防的ワクチン接種は、県の要請があれば早急に対応する。現時点で農水省に9万回分、民間に250万回分の備蓄があり、必要に応じて提供する方針だ。

       同省は同日、CSF・ASF防疫対策本部を開催。同県には延べ205人の獣医師を派遣したことを確認した。

       対策本部会合の冒頭、江藤農相は同県内の防疫意識について、疑わしい豚がいる場合などに「積極的に通報いただくなど、大変意識が高まっている」と評価した。その上で、現場での報道の過熱にも言及し「国民の財産を毀損(きそん)する可能性がある。厳に慎んでいただくよう、お願いしたい」と強調した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00010001-agrinews-bus_all

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    5. 守れ「アグー」、離島隔離も 豚コレラ、発生1週間 沖縄
      1/15(水) 7:13配信時事通信

      豚コレラ(CSF)による絶滅を防ぐため、離島への隔離が検討されている沖縄在来の希少種「アグー」(沖縄県提供)

       沖縄県で1986年秋以来、約33年ぶりに家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」の発生が確認されてから15日で1週間。

       感染養豚場は計3カ所6施設、殺処分された豚は計約7300頭に拡大し、死骸の埋却、施設の消毒などの防疫作業が夜を徹して行われている。国や県は感染ルートの解明を急ぐ一方、在来の希少種「アグー」の絶滅回避に向け、繁殖の元になる親豚を県内の離島などに一時隔離する検討を始めた。

       CSFは8日、沖縄本島中部に位置するうるま市の養豚場で感染が確認され、10日には隣接する沖縄市の養豚場でも見つかった。海に囲まれた沖縄での感染は、2018年秋以降に続いた野生イノシシなどを介したとされる本州での拡大とは別ルートとみられ、感染経路の解明が進められている。

       沖縄では「鳴き声以外は全て食べる」と言われるほど、豚は欠くことのできない食材。中でもアグーは、約600年前に中国から渡ってきた豚を起源とした沖縄独自の品種で、甘みとうま味のある霜降りの肉質は全国的にも高い人気を誇っている。

       県はCSFの拡大に加え、県の特産品でもあるアグーへの感染について「これ以上広がれば観光面にも影響が出かねない」(畜産課)と今後の展開を憂慮。こうした声を受け、江藤拓農林水産相は14日、アグーの親豚を離島などに隔離する方針を表明した。感染地での豚の移動はウイルス拡散の恐れがあるが、国が移動や隔離施設の確保に必要な費用を助成するなど、全面的に支援するという。

       県は、感染拡大を防ぐためワクチン接種も検討。しかし、接種に踏み切ればアグーブランドの価値が損なわれる可能性もあることから「総合的に判断していきたい」(同)としている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000023-jij-pol

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    6. 「種の保存が大切」アグー豚の離島隔離 沖縄県が検討 豚コレラ対策で
      1/15(水) 9:10配信沖縄タイムス

      沖縄県の豚の固有種「アグー」の雄=沖縄県国頭村の県家畜改良センター(同県提供)

       県内で豚コレラ(CSF)が確認されたことを受け、県は14日、沖縄在来の「沖縄アグー豚」の他の地域への隔離を検討していることを明らかにした。感染が本島全域に広がる恐れが出た場合、離島地域への一部隔離を想定している。江藤拓農相は同日の記者会見で、「種の保存が大切」として隔離に必要な移動費や施設整備費を支援する考えを示した。

       県内で33年ぶりに発生したCSF。8日にうるま市の養豚場でCSFが確認されてから、15日で1週間となる。沖縄市の養豚場への感染拡大により、殺処分対象の豚は六つの養豚場で計7326頭(速報値)に上った。一部の養豚場では「アグー」も飼われていた。

       14日も殺処分した豚の埋却作業、飼料や堆肥の処理、作業器具などの洗浄、消毒などが各地で続いた。感染拡大で人手が追い付かず、72時間以内に防疫措置完了を目指した当初のスケジュールが遅れている。

       県は家畜検査の対象を初期の発生地から3キロ圏内の17養豚場だけでなく、半径3キロ~10キロ圏の43養豚場にも広げた。このうち、同日夕までに18養豚場が「陰性」だったと明らかにした。残りの農家でも検査を進めている。

       「沖縄アグー豚」の隔離について、県畜産課の担当者は「まだ避難というレベルには達していない」としつつ、「宮崎県で口蹄疫(こうていえき)が発生した時にも想定していたが、今後避難の状況があれば検討したい」と話した。

       2018年10月現在、沖縄アグー豚は県内に1108頭おり、県や一部の養豚場で飼育されている。担当者は「すべてを避難させると生産活動ができなくなる」として、感染拡大の状況を見極めながら、隔離する豚の数やタイミングを検討する考えを示した。

       江藤氏は会見で、「県民が努力をされて復活した、沖縄の大切な固有種だ」と述べ、協力する姿勢を打ち出した。農水省は「種豚等流通円滑化推進緊急対策事業」を活用する方針。

      [ことば]沖縄アグー豚 沖縄固有の在来種。県アグーブランド豚推進協議会は、沖縄アグー豚を飼育し、一定の条件を備えた養豚場を指定生産農場として認定している。雄の沖縄アグー豚と西洋豚を掛け合わせたアグーブランド豚の2018年度の飼育頭数は3万4974頭。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00521891-okinawat-oki

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    7. CSF(豚コレラ)ワクチン接種とアグー保護を要請 沖縄
      2020年1月15日 16時09分

      沖縄県でブタの伝染病のCSFいわゆる豚コレラの感染が広がっていることを受けて、沖縄の農業団体の代表が江藤農林水産大臣に早期のワクチン接種と特産のアグーの保護を求めました。

      JA沖縄中央会の大城勉会長など沖縄県の農業関係者が15日、農林水産省を訪れ、江藤農林水産大臣に要請書を手渡しました。

      要請書では、養豚業への影響を最小限に抑えるために必要な量のワクチンを確保し早急に接種できるようにすることや、特産のブタ「アグー」について繁殖を担う原種のブタが感染しないよう、厳重に保護することを求めています。

      これに対して江藤大臣は「ワクチン接種やアグーの隔離による保護も、沖縄県からの要請があれば迅速に対応できるようにしたい」と応えました。

      要請のあと大城会長は記者団に対して「すでにアグーが感染し、影響も出ているので、これ以上の被害が出ることがないよう対策を講じてほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200115/k10012246561000.html

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  10. 豚コレラ新たに12頭 感染イノシシを滋賀の3市で捕獲
    1/14(火) 20:42配信京都新聞

     滋賀県は14日、豚コレラ(CSF)に感染した野生イノシシが長浜、米原、東近江の3市で計12頭、新たに見つかったと発表した。昨年12月23日~今月5日に捕獲された。

     県内で感染が確認された野生イノシシは昨年9月以降、計103頭(長浜市47、米原市42、彦根市1、東近江市11、多賀町2)となった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00223521-kyt-l25

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  11. 繁忙期でも人手不足でも「県民全体の問題」 豚コレラ対策に他業種も24時間態勢 建設業協会やトラック協会
    1/15(水) 9:10配信沖縄タイムス

    豚を埋めるための穴に消石灰を散布する作業員=8日午後6時45分ごろ、うるま市の埋却地

     うるま市や沖縄市の養豚場で相次いで発生した豚コレラ(CSF)の最初の感染発表から15日で1週間。現場では、県建設業協会や県トラック協会など民間業者も埋却地の整備や豚の処理作業に当たった。建設業界は年度末の工期に向かう繁忙期の真っただ中で、人手不足ながらも24時間態勢で対応。「人ごとではない。総力を挙げないと収められない」と拡大防止に力を尽くす。

     「家畜伝染病が発生した恐れがある」。県建設業協会の源河忠雄専務理事の携帯電話に、県畜産課から一報が入ったのは6日午後9時前。2013年3月に締結した防疫協定に基づく協力要請だった。

     陽性か否かの検査結果はまだ出ていなかったが、支援を即決した。下地米蔵会長と「県全体に関わる問題」と緊急性を確認し、中部支部を中心に作業員の確保に当たった。

     7日午前7時半の会議を経て、埋却地や発生現場を確認。支部を通して重機オペレーターらを手配し、同日夜の陽性確定までに、4交代、24時間態勢を整えた。8日朝から作業を始め、動員数は14日までに延べ約600人に上った。

     源河専務理事は「厳しい環境での作業。防護服を着けて現地に入れば、6時間ほぼ出られない。食事が取れない作業員もいた」と明かす。業界全体が人手不足の中、年度末の工期を控える企業も多いが、「これは県民全体に関わる問題。みんなに危機意識がある」という。

     県トラック協会は、全日本協会が岐阜県でのCSF発生を受けて作成したマニュアルを基に、協力できる10社ほどをあらかじめ選定しており、即座に企業に協力を依頼した。だが、県が求めた大型車種では現場に入れず引き返したり、同協会の協力が知られていなかったり混乱もあった。

     作業初日の8日、「2例目確認」の情報が入り、全会員企業約500社にファクスで協力を求めた。

     佐次田朗会長は「次々と手が挙がり、約30社の協力が決まった。協力したいけど荷主が食品業界だから申し訳ないと連絡をくれた業者もあった」と振り返る。「これ以上発生しないことを願うばかり。緊急時にどう連携し、誰が指揮するかを決めておくことが大切だと痛感した」と話した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00521922-okinawat-oki

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  12. 豚コレラ 沖縄で4例目確認 うるま市の農場 1825頭を追加殺処分へ
    1/15(水) 9:40配信沖縄タイムス

    (資料写真)豚コレラ感染が確認された養豚場に向かう作業員=10日午後
     【東京】農林水産省は15日午前、沖縄県内で4例目となる豚コレラ(CSF)がうるま市の養豚農場で確認されたと発表した。1825頭が殺処分となる。

     新たに確認された農場は、これまでに確認されていたうるま市など3例の農場から移動制限区域内(3キロ)にあり、監視対象となっていた。

     14日に農家から「豚が死亡している」との通報があり、県が立ち入り検査を実施。15日午前、感染の疑いが強い疑似患畜と判明した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00521952-okinawat-oki

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    1. 「人に感染しない」豚コレラ4例目 沖縄県が防疫対策本部会議 生産団体や有識者と対策会議開催へ
      1/15(水) 10:16配信沖縄タイムス

      県内4例目のCSF感染を確認したと発表する玉城デニー知事(右)と富川盛武副知事=15日午前、沖縄県庁

       うるま市内の養豚場で県内4例目の豚コレラ(CSF)が確認されたことを受け、県は15日午前、CSFに関する防疫対策本部会議を開き、対応を協議した。

       冒頭、玉城デニー知事は国や県、有識者、生産団体などでつくる県CSF防疫対策関係者会議を15日中に設立し、ワクチン接種を含む県のCSF対策を総合的に議論すると表明した。

       また、養豚農家などに対し、飼養衛生管理基準を順守し、異常があれば24時間体制で対応している家畜保健衛生所へ連絡するよう求めた。

       県民に対しても「豚やイノシシの病気であり人に感染することはない」と冷静な対応を呼び掛けた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00521963-okinawat-oki

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    2. 沖縄で豚コレラ4例目 1800頭超殺処分へ
      1/15(水) 11:56配信共同通信

       沖縄県は15日、うるま市の養豚場で県内4例目となる豚コレラ(CSF)の感染を確認したと発表した。県の聞き取り調査では1825頭を飼育しており、殺処分の対象となる。県は14日に、同市と隣接する沖縄市で3例6養豚場の全7326頭(速報値)の殺処分と埋却作業を終えていた。殺処分の総数は9千頭を超える見込みとなった。

       県内ではうるま市の養豚場で8日、1986年以来の感染を確認。県によると、今回の養豚場は約100メートル先にあり、14日に豚が死んでいると通報。精密検査で15日に判明した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000085-kyodonews-soci

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    3. 豚コレラ、沖縄で新たに確認 7施設目
      1/15(水) 12:07配信時事通信

      豚コレラの対策会議に臨む玉城デニー沖縄県知事=15日午前、同県庁

       沖縄県は15日、うるま市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」の感染を新たに確認したと発表した。

       8日に感染が確認された農場の近くにあり、CSF発生は県内7施設目。県は約1800頭の豚を殺処分する。

       移動制限区域内にあり、監視対象となっていた農場から14日、「豚が死んでいる」との通報があり、遺伝子検査で陽性が確定した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000057-jij-pol

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    4. 沖縄・豚コレラ、うるま市で新たに発生 1825頭が殺処分
      1/15(水) 12:46配信沖縄タイムス

      殺処分された豚が入った袋を、埋却地に下ろす重機=10日午前9時半ごろ、うるま市

       県は15日、うるま市の養豚場で、新たに4例目となる豚コレラ(CSF)の発生を確認したと発表した。飼育していた1825頭が殺処分される。殺処分の対象となる養豚場は、関連養豚場を含め、7養豚場に拡大した。農家から14日午前、県に「飼養豚が死んでいる」との通報があり、調査したところ、陽性反応が出た。埋却は、4例目の養豚場の敷地内で実施する。

       今回の発生で、防疫措置対象となる豚は、計9151頭になった。

       4例目は、1例目の移動制限区域内(3キロ圏内)にある。県が実施していた3キロ圏内の調査の中で、4例目の養豚場は8日、一回目の検査を受け「陰性」と判断されていた。だが、わずか6日後には、死んだ豚から「陽性反応」が出た。

       県は15日午前、CSFに関する防疫対策本部会議を開いた。玉城デニー知事は国や県、有識者、生産団体などでつくる「県CSF防疫対策関係者会議」を同日中に設立し、近く会議を開く考えを示した。ワクチン接種を含む県のCSF対策を総合的に議論する。農林水産省の関係者によると、このような会議が設立されるのは、他県でも例がない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00522054-okinawat-oki

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    5. 沖縄の豚コレラ発生地
      1/15(水) 13:11配信時事通信

       沖縄県で1986年秋以来、約33年ぶりに家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」の発生が確認されてから15日で1週間。感染養豚場は計3カ所6施設、殺処分された豚は計約7300頭に拡大し、死骸の埋却、施設の消毒などの防疫作業が夜を徹して行われている。国や県は感染ルートの解明を急ぐ一方、在来の希少種「アグー」の絶滅回避に向け、繁殖の元になる親豚を県内の離島などに一時隔離する検討を始めた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00010001-jij_graph-soci

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    6. 電気ショックに豚の鳴き声…これが殺処分の過酷な現場「表現できぬほど悲しい」
      1/16(木) 7:50配信沖縄タイムス

      新たに感染が確認された養豚場に集まった作業員=15日、うるま市(望遠レンズで撮影)

       15日に4例目が確認されるなど県内で感染が広がる豚コレラ(CSF)。県職員や自衛隊員だけでなく、県の要請を受けた本島中部の自治体職員も、連日24時間態勢で豚の殺処分や豚舎周辺の消毒作業に当たっている。県によると、動員は日に延べ300人程度。殺処分対象の豚は9千頭を超える。職員は防護服やマスク、フード、手袋を二重に着けて汗だくで過酷な作業に耐えている。

      【写真】殺処分された豚をトラックから降ろす作業員

       養豚場の殺処分現場では、獣医師がいるスペースに豚を1頭ずつ出し、大きなペンチのような器具で電気ショックを与える。豚は「ギャーギャー」と悲鳴のような鳴き声を上げ、周囲には電気ショックで焼けた臭いが漂う。

       複数の豚をトラックの荷台に移してシートをかぶせ、内部に二酸化炭素を充満させるケースもある。

       ある県職員男性は、防護服の下の服にも豚の臭いが付いたといい「豚が死ぬ光景は言葉で表現できないほど悲しい。作業後は、二度と沖縄の豚に被害が出ないでほしいと強く願った」と振り返る。

       県職員厚生課によると、15日までに産業医による健康相談を望んだり、体調不良を訴えたりする職員はいないが、引き続き、現場作業を担当する職員をケアする態勢を取るという。

       中部市町村の30代の男性職員は、ベニア板で壁をつくって豚を通路に閉じ込めた。豚は思った以上に大きくて、2人掛かりでも2、3回吹っ飛ばされた。

       豚の鳴き声を聞いて「本当にやるんだ」と腰が引けた。作業に徹するしかなかったが「二度とやりたくない」と話す。豚舎で作業を終えた職員はバスの中でぐったりし、誰一人しゃべらなかったという。

       別の自治体の男性職員(25)は、11日午前2時から翌12日正午まで豚の追い込みを担当した。農林高校出身で豚の解体実習をした経験があるが、「今回の現場は学校と違って慰霊碑もないし、手を合わせる時間もない。なるべく情を持たないように心掛けていた」と打ち明ける。

       防護服や手袋などの装備はゴーグルを除いて二重。いったんトイレに行けば全て廃棄して着け直さなければならないため、飲まず食わずで作業を続けた。

       CSFの発生後、作業現場に2回派遣された男性は15日、県から3回目の派遣要請を受けた。夕方までに関連の会議を終え、午後9時からの派遣に備えた。「担当課の自分が行かなければ他の部署に協力をお願いできない」と、自らに言い聞かせるように語った。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00522434-okinawat-oki

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  13. イノシシ感染で予防的殺処分へ アフリカ豚コレラ対策で法改正
    1/15(水) 13:20配信共同通信

    アフリカ豚コレラウイルスの電子顕微鏡写真(農研機構動物衛生研究部門提供)

     政府、自民党は15日、アジアで感染が拡大しているアフリカ豚コレラ(ASF)対策でそれぞれ会合を開き、国内で発生した場合に周辺の養豚場の健康な豚も対象とする「予防的殺処分」の実施に向けた家畜伝染病予防法改正案の概要を提示した。野生イノシシでアフリカ豚コレラが発生した場合でも、飼育豚の予防的殺処分が実施できるようにする。

     国内への侵入に備えて議員立法として20日召集の通常国会に提出し、1月中の成立と2月上旬の施行を目指す。豚コレラ(CSF)とアフリカ豚コレラの法律上の名称を、「豚熱」「アフリカ豚熱」にそれぞれ変更することも盛り込む。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000097-kyodonews-bus_all

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    1. 病気そのものの現実、実態も把握しないで、藪から棒に「予防的殺処分」撲滅根絶やし退治というのはずいぶんと危険な思想だと思うぞ。

      もうちょっときちんと病気の実態を把握してからでも遅くはないぞ。

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    2. 自民、予防的殺処分へ法案了承 アフリカ豚コレラ
      1/15(水) 16:16配信時事通信

       自民党は15日、農林関係会合を開き、家畜伝染病「アフリカ豚コレラ(ASF)」が国内で発生した際のまん延防止策として、健康な豚を予防的に殺処分できるようにする家畜伝染病予防法の改正案を了承した。

       議員立法で20日召集予定の通常国会に提出し、月内の成立を目指す。

       ASFは中部地方などで相次ぐ「豚コレラ(CSF)」より感染力が強く、有効なワクチンがない。改正後は、豚や野生イノシシへの感染が見つかった場所近くで飼われている豚が予防的殺処分の対象となる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000084-jij-pol

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    3. 悲劇をわざわざ招きよせるような悪魔の所業のようなもの… おそろしいねえ

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    4. まともな「ブレーン」が皆無で、妄想でつっぱしるタイプの無責任で他人事感覚で現実に無関心な事務方しかいないらしい。

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    5. あくまでも「病気を防ぐ」は名目あるいは手段であって、この「制度」の真の目的は、輸出を守るためではなくて、あくまでも肉製品加工品の「輸入」を阻止するための「非関税障壁」を設定するためのもの。

      それで実際に保護されているのは、「生産」という意味合いよりも、じつは「流通」や「加工」にかかわる国内の大手メーカーと大手商社、そしてその(役人の天下り先としての)業界団体、そして数多存在する「公益法人」。

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    6. やはりここでもウソっこ政策で肥え太る「役人組織」の構図。

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  14. 豚コレラでイベント中止 「花と食のフェスティバル」 JAおきなわ、影響を考慮
    1/15(水) 13:40配信沖縄タイムス

    (資料写真)2019年に開催された「おきなわ花と食のフェスティバル」

     「おきなわ花と食のフェスティバル2020」(本部長・普天間朝重JAおきなわ理事長)の推進本部は15日、今月25~26日に那覇市の奥武山公演で開催予定だった同イベントの中止を発表した。豚コレラ(CSF)の影響を考慮した。

     同推進本部は「CSFの拡大で本県養豚場は危機的状況にある。断腸の思いだが、イベントを中止し、関係者一同で事態の早期収束に全力を期したい。開催を楽しみにしていた皆さまに深くおわび申し上げる」と述べた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00522103-okinawat-oki

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    1. 沖縄 NEWS WEB
      「花と食のフェスティバル」中止
      01月15日 19時57分

      CSFの感染が広がっていることを受けて、県内有数のイベント「花と食のフェスティバル」の開催中止が決まりました。

      このイベントは、県内で生産される農畜産物や加工品の魅力を伝えて地産地消を進めようと、JAおきなわなどが毎年開いていて、おととしはおよそ20万人が訪れました。

      ことしは、今月25日から2日間那覇市の奥武山公園で開かれる予定でしたが、JAの職員や組合員などが、CSFの早期収束に向けた対応を優先したいとして、イベントの中止を決めました。

      JAおきなわの普天間朝重理事長は「楽しみにしていた皆様にご迷惑をおかけし、おわび申し上げるとともにご理解をお願いします」とコメントしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200115/5090009013.html

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  15. 豚コレラ、どこから感染? 神経とがらす大臣 「想定外」の沖縄 いまだ経路不明 
    1/15(水) 16:10配信沖縄タイムス

    豚コレラの防疫対策本部で、沖縄での感染拡大に危機感を示す江藤拓農相(左から2人目)=14日、農林水産省

     【東京】豚コレラ(CSF)が沖縄県内で確認されてから15日で1週間となるが依然、感染経路は分かっていない。農林水産省は、本土の中部地方を中心に構築していた広域的な防疫帯「ワクチンベルト」を大きく越え、海を隔てた沖縄で発生する想定外の事態に「どこで出てもおかしくない」と全国への拡大を懸念。アジアではCSFとは別のアフリカ豚コレラ(ASF)も広がっており、危機感を強めている。

     江藤拓農相はCSF確認当日の8日に沖縄入り。農相が確認当日に現地入りするのは異例だ。防疫対策本部も、陽性判明の有無にかかわらず、すでに4回開催。3連休初日の11日にも会合を持った。

     農水省は当初、野生イノシシによるCSFの感染対策として中部地方を中心にワクチンを散布し、「ワクチンベルト」で封じ込める狙いだったが、その後も関東などに拡大していた。

     沖縄は陸続きの本土のようにイノシシが移動することも考えられず感染経路は依然、不明だ。

     江藤氏は「今までとはかなり違う。感染経路(はどこなのか)も含めて、高い緊張感で対応しなければならない」と、対策の根幹が揺らぐ事態に危機感を隠さない。人が媒介することも考えられ、「現場での報道が過熱している。報道魂を理解しないわけではないが、大変けしからん」と神経をとがらせる。

     国の懸念は、アフリカ豚コレラが韓国などアジアでも広がりをみせていることにもある。ASFはCSFより致死率が高いとされ、有効なワクチンも開発されていない。

     県が2019年9月に開いた対策会議で、海外からの旅客が持ち込んだソーセージなどからASFのウイルスが確認された例が全国で70あり、そのうち10が沖縄と報告された。 

     今夏には東京五輪が開催される。沖縄は3月に那覇空港第2滑走路の運用が始まり、多くの外国人客が日本を訪れることになる。

     農水省は改めて飼養衛生管理基準や、水際対策の徹底を呼び掛けている。県内で今月8日に確認された最初のCSFの事例では、12月に豚の変死が確認されていたにもかかわらず、農家が報告していなかった。

     政府関係者は「アフリカ豚コレラはもうすぐそこまできている。県や農家の危機意識が必要だ」と語気を強める。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00521894-okinawat-oki

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  16. 上市町 CSF「豚コレラ」感染イノシシ見つかる/富山
    1/15(水) 19:08配信チューリップテレビ

     CSF、いわゆる、豚コレラウイルスに感染した野生のイノシシが、上市町で見つかりました。

     県によりますと、豚コレラウイルスに感染した、野生のイノシシが見つかったのは、上市町の黒川(くろかわ)地内です。
     このイノシシは、今月7日、用水で死んでいるのが見つかり、県が検査したところ、感染が確認されました。
     体長およそ1メートルのメスでした。
     上市町で豚コレラに感染したイノシシが見つかったのは初めてで、県内全体では32頭目となります。
     イノシシが見つかった現場から10キロ圏内には2つの養豚場がありますが飼育されているブタはワクチンを接種しているので感染はしないということです。
     これまで県内の養豚場で豚への感染は、確認されていません。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00010003-tuliptv-l16

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    1. 上市で初の豚コレラ 野生イノシシ1頭感染
      1/16(木) 0:14配信北日本新聞

       県は15日、上市町黒川で見つかった野生イノシシ1頭が豚コレラ(CSF)に感染していたと発表した。同町では初めての発見で、県内で感染が確認されたイノシシは計32頭になった。

       雌の成獣で、7日に用水路で死んでいるのが発見され、県の検査で陽性反応が出た。発見地点から半径10キロ以内には2カ所の養豚場があるという。

       これまで富山と砺波、南砺、射水、立山の5市町で感染イノシシが確認されていた。県農業技術課は「イノシシの感染が徐々に広がっている」とし、飼養豚への感染防止対策としてイノシシの捕獲に力を入れるとした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000003-kitanihon-l16

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    2. 初めて発見されたというのは、じつは、いままで「ない」ものが「ある」ことがわかった、というのではなくて、いままできちんと「調べてない」ことがたまたま調べるようになって「ある」ということがわかったにすぎない。そういうことを前提にしておかないと、なんらかの錯覚や勘違いにおちいることになる。

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  17. 豚コレラは「豚熱(ぶたねつ)」に…家伝法改正案、呼称はCSFも使用
    1/15(水) 19:25配信読売新聞オンライン

     家畜伝染病予防法(家伝法)の改正案には、家畜伝染病「豚コレラ」「アフリカ豚コレラ」の名称を、「豚熱(ぶたねつ)」「アフリカ豚熱」にそれぞれ変更することも盛り込まれる。

     名称を巡っては、国会議員などから、「コレラという言葉が消費者の不安をあおる」との指摘が相次ぎ、農林水産省は昨年11月、呼称をCSF、ASFとした。

     名称変更には法改正が必要だが、アルファベットの略称は法律に記載できないため、新たに「豚熱」「アフリカ豚熱」と名付けることを決めた。農水省は「混乱を招かないため、改正後も呼称はCSFとASFを使用する」としている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00050239-yom-soci

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  18. 名称変更してチャッチャと過去を消す…

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    1. それが医科様獣医学界隈のコンセンサスらしい…

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  19. 新潟 NEWS WEB
    県内でもCSFワクチン接種開始
    01月16日 12時06分

    CSF、いわゆる豚コレラの感染が各地で問題となるなか、感染の拡大を防ぐため、16日から県内の養豚場でも予防的なワクチン接種が始まりました。

    CSFは豚の伝染病で、人が感染することはありませんが、おととし9月以降、14の府県で豚や野生のイノシシへの感染が確認され、農林水産省は先月、今のところ感染が確認されていない新潟県を含む8つの都府県でも予防的にワクチン接種を行うことを決めました。
    これを受けて16日から県内でのワクチン接種が始まり、上越家畜保健衛生所では16日午前9時すぎに県の職員4人が市内の養豚場に向けて出発しました。
    県によりますと、ワクチン接種は県内にある112のすべての養豚場で飼育されているおよそ13万5000頭の豚などが対象で、ことし3月下旬にかけて、順次、接種を進めることにしています。
    接種に必要な手数料は1頭当たり330円で、今回の予防的なワクチン接種については農家の負担は免除しますが、今後、生まれる子豚などは自己負担となります。
    県畜産課の眞島操課長は「ワクチン接種をすれば完全に防げるというものではないので、養豚場では引き続きウイルスが進入しない衛生管理を徹底してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200116/1030010856.html

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  20. 社説[豚コレラワクチン]封じ込めへ最終決断を
    1/16(木) 7:25配信沖縄タイムス

     終息に向かうかにみえた豚コレラ(CSF)の感染がまた発生した。県は15日、うるま市の養豚場で県内4例目となる豚コレラの感染を確認したと発表した。同養豚場の1825頭を殺処分する。

     豚コレラはうるま、沖縄両市の7養豚場に拡大した。6養豚場では7326頭の殺処分と埋却が完了している。

     玉城デニー知事は同日、国や市町村、有識者、生産者団体でつくる「県CSF防疫対策関係者会議」を設立した。会議を早急に招集してもらいたい。不安を抱える生産農家とコミュニケーションを密にしワクチンのメリット、デメリットを検討した上で合意形成を急がなければならない。

     JAおきなわ、県養豚振興協議会など養豚関係4団体は県や江藤拓農林水産相にワクチン接種などを要請した。

     県は本島全体の養豚場に消石灰による消毒命令を出し、野生イノシシの感染を調査。感染源や感染経路の解明と、拡大防止を最優先している。

     当初、初期の発生地から半径3キロ圏内(移動制限区域内)で未確認だった養豚場の検査は全て「陰性」だった。しかし、1養豚場の豚が14日に死んでいるとの通報を受けて改めて検査し感染が確認されたという。最初に感染した養豚場から約100メートルしか離れておらず警戒していた。封じ込めの難しさが示された形だ。

     県は現在半径10キロ圏内(搬出制限区域)の他の44養豚場の検査結果を待っている。

     まん延する可能性が高いと判断できれば、ちゅうちょすることなく、ワクチン接種に踏み切るべきだ。

    ■ ■

     養豚関係4団体の要請は、沖縄固有の在来種「沖縄アグー豚」の繁殖を担う原種保存も大きな柱だ。殺処分された一部養豚場にはブランドとして人気が高いアグーが含まれている。

     国と県は本島全域に広がった場合に備え、離島への一部隔離を検討しているという。

     宮崎県で家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の感染が広がった2010年、「宮崎牛」ブランドの種雄牛6頭を区域外に緊急避難させたことがある。

     ただ県の担当者は「今後、避難の状況があれば検討したい」などと述べるにとどまっている。もっと危機意識を高め、最悪の事態を想定して万全を期さなければならない。

     離島への隔離移転は、養豚農家から管理態勢などを不安視する声もある。移動に伴う感染リスクもある。隔離移転は困難を伴うが、準備しておくことは重要だ。

    ■ ■

     中国や韓国、ベトナムなどアジアで猛威を振るっているアフリカ豚コレラ(ASF)にも警戒が必要だ。人に感染しないものの、致死率は100%に近いとされ、有効なワクチンや治療法がない。

     昨年9月に県の対策会議で、海外から持ち込まれたソーセージやジャーキーなどからASFのウイルスが国内で70件確認され、うち10件が沖縄だった。ウイルス侵入を許せばより深刻な事態となる。

     春節(旧正月)休みに入る今月24日から中国からも多くの観光客が訪れるであろう。検疫をはじめ水際対策を徹底しなければならない。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00522409-okinawat-oki

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    1. 現場の病気に対する「体制」の法令制度措置が相当現実と乖離遊離しまくっている、ということには思い至ることがないらしい。露ほどにもそういう思考が働かない。そのくせ弁はいっちょまえに立つ…

      ヒトという生き物は最初から「狂ったサル」なのかもしれない。

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  21. 豚コレラ迅速対応へ 玉城デニー知事、ワクチン接種の策定指示
    1/16(木) 12:10配信沖縄タイムス

    定例会見で記者からの質問に答える玉城デニー知事=16日午前、県庁

     玉城デニー沖縄県知事は、16日、県庁で定例記者会見を開き、豚コレラ(CSF)のワクチン接種プログラムの策定を長嶺豊県農林水産部長に指示したことを明かした。接種を決めたわけではなく、接種する場合の迅速対応が目的。

     週明けに開催する国や市町村、有識者、生産者団体などでつくる県CSF防疫対策関係者会議で議論し、接種を判断するという。

     同会議では、沖縄在来の「沖縄アグー豚」の他の地域への隔離も議論する。

     玉城知事は「地域資源、地域産業に被害が及ばないよう、全庁を挙げて、迅速かつ的確な防疫措置に万全を期す」との考えを示した。

     江藤拓農林水産相は、8日、玉城知事との会談後に「ワクチン接種は県の自治事務。知事が先頭に立ってほしい」と述べている。

     県内では15日までに、CSFの感染が4例確認されている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00522573-okinawat-oki

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  22. ASF(アフリカ豚コレラ)でブタ飼育数1億頭以上減少 中国
    2020年1月17日 19時37分

    ブタの伝染病のASF=いわゆるアフリカ豚コレラの感染が中国で広がる中、中国政府は去年末のブタの飼育数が、前の年の同じ時期より1億頭以上減少したと発表しました。中国では豚肉の価格が高騰していて社会問題となっています。

    世界最大のブタの生産国の中国では、おととしの8月以降、有効なワクチンが開発されていないASFの感染が各地で相次ぎ、養豚場で飼育されているブタの数が大幅に減っています。

    中国の国家統計局は17日、中国全土のブタの飼育数を発表し、去年末はおよそ3億1000万頭で、前の年の同じ時期と比べると1億1700万頭余り減ったことが分かりました。

    中国では先月の豚肉価格が前の年の同じ月と比べて2倍近い水準となっているほか、豚肉価格の高騰に伴って、牛肉や鳥肉なども値上がりして物価の上昇を招いていて、深刻な社会問題となっています。

    中国政府はASFの抑え込みに力を入れるとともに、規模を拡大する養豚農家に補助金を出すなど支援策を打ち出しています。

    また、今月下旬に旧正月の春節に合わせた大型連休が始まるのを前に、備蓄していた冷凍豚肉8万トンを放出していて、豚肉価格の高騰を防ぎ、国民の不満を抑えたいねらいがあるとみられます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200117/k10012249761000.html

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  23. 信州 NEWS WEB
    イノシシCSF感染東信で初確認
    01月17日 17時58分

    上田市で野生のイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり、CSFいわゆる豚コレラに感染していたことが確認されました。
    東信地域でCSFの感染が確認されたのは初めてです。

    県によりますと、先月22日、上田市西内の市街地から離れた川沿いで野生のイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり、県と国が検査を行ったところ、CSFの感染が確認されたということです。
    感染したイノシシが見つかった半径10キロ圏内に、「監視対象農場」に新たに指定される養豚場はないということです。
    県内でCSFの感染が確認された野生イノシシはこれで155頭になりますが、東信地域で感染が確認されたのは今回が初めてです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20200117/1010012168.html

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  24. 豚コレラ3農家の通報で調査 焼却装置も到着予定
    1/17(金) 19:48配信沖縄ニュースQAB

    7カ所の農場で9043頭が殺処分

     家畜伝染病のCSF、いわゆる「豚コレラ」の感染拡大を防ごうと作業が進められる中、県は新たに3つの養豚農家から通報を受けていたことを明らかにしました。

     県はきのう、新たに「豚が死んでいる」と通報があった3つの養豚農家で豚コレラの感染を調べていることを明らかにしました。先ほど調査の結果が明らかになり、2つの農家は陰性、1つの農家はまだ結果が出ていないということです。

     また国は殺処分した豚を焼却する装置の準備を進めていて、18日にも沖縄に届くことになっています。

     豚コレラに関しては、7カ所の農場で9043頭が殺処分され16日までに、そのうち1カ所で作業が終わっています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00010006-qab-oki

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  25. 沖縄県がワクチン接種へ 豚コレラで早急対応へ 感染農場の9043頭の殺処分終了
    1/18(土) 9:25配信沖縄タイムス

    豚の殺処分に当たる作業員ら=13日、沖縄市(沖縄県提供)

     沖縄県のうるま市や沖縄市の養豚場で豚コレラ(CSF)の感染が相次いで確認された問題で、富川盛武副知事は17日、ワクチン接種について「早急に打つよう調整している」と述べ、接種に踏み切る方針を明らかにした。県庁で県議会各会派の代表者らを対象にした説明会後、報道各社の取材に答えた。

     開始の時期は「(週明けに関係者が接種について話し合う)会議を踏まえて判断する」と述べた。

     一方、県の仲村敏畜産課長は、報道各社への説明会で「専門家の意見を聞いて知事が判断する」と話した。県は畜産関係者と防疫方針を話し合う「県CSF防疫対策関係者会議」を22日に開く方向で調整している。

     県は17日、発生4例目となる養豚場の全1717頭の殺処分を終えた。これで発生が確認された7養豚場の計9043頭すべての殺処分が終了した。早ければ18日にも、全ての養豚場の防疫措置を終える見通し。

     感染の拡大を防ぐため、来週にも全県的なイノシシ調査を始める。

     発生農場と人や物の行き来がある「疫学関連農場」として、県は5養豚場を検査していることを明らかにした。うち2養豚場は「陰性」だった。残り3養豚場については検査を進めている。

     また、農家から豚が死んでいるとの報告を受け「病性鑑定」を進めている3養豚場の検査では2養豚場が「陰性」で、1養豚場は検査中。さらに1養豚場の鑑定依頼を受けたため、県は合わせて検査する。

     発生地から3キロ以内にある養豚場は、すでに陽性が確認された養豚場を除く16カ所で「陰性」が確認されている。また、搬出を制限する3~10キロ圏内にある43養豚場のうち26養豚場も「陰性」となっている。残り17養豚場については検査が続いている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00523574-okinawat-oki

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  26. 豚熱 5例目疑い 沖縄県うるま市 発生3㌔圏外で初
    1/19(日) 5:34配信琉球新報

     沖縄県内で豚熱(CSF、豚コレラ)の感染確認が続いている問題で、うるま市にある養豚場で新たに感染の疑いがある豚が見つかり、精密検査していることが18日、複数の関係者への取材で分かった。県は発生農場から半径3キロ以内に感染を封じ込めようと防疫措置をとっているが、検査対象の養豚場は3~10キロの範囲にある。検査結果が陽性だった場合には、3キロ圏外への感染が初めて確認される可能性がある。

     最終的な検査結果は19日にも公表される見通し。新たな感染の疑いは、県が10キロ圏内で進める検査で見つかったとみられる。

     8日にうるま市内の養豚場で豚熱の感染が確定して以降、18日までにうるま市と沖縄市で計4例の豚熱感染が確認されている。発生農場と人や物の出入りがある関連農場を含めた養豚場7カ所で、計9千頭余の豚が殺処分された。

     県は当初、感染が確認された養豚場から3キロ圏内にある養豚場で感染の有無を検査していたが、10日に沖縄市の養豚場でも発生したことを受けて、検査の範囲を10キロ圏内まで広げた。

     県によると、3キロ圏内の検査で対象となる16養豚場は全て「陰性」だった。3~10キロ圏内の対象は43養豚場で、18日までに32カ所が「陰性」、11カ所で検査中となっている。

     また、18日の県の発表で、10日に3例目の感染が確認された沖縄市にある養豚場について、うるま市の1例目の養豚場とふん尿を回収する業者が同一で、疫学的に関連があったことが分かった。運搬に使っていた車両が同じものだったのかなど、さらに詳しい調査を進めている。

     県は農水部職員8人で構成する疫学調査チームを17日に立ち上げ、現在、発生農場と関連がある養豚場6カ所を調査している。

     うるま市で殺処分が行われた4養豚場は18日に家畜防疫員による調査を経て、清掃・消毒など現場の防疫措置が全て完了した。沖縄市の3養豚場は19日に防疫措置が完了する見込み。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000001-ryu-oki

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    1. うるま市の5例目疑いは「陰性」 国、牛ウイルス性下痢と判断
      1/21(火) 11:49配信琉球新報

       沖縄県うるま市の養豚場で豚熱(CSF、豚コレラ)の5例目の感染が疑われた豚は、国の検査で「牛ウイルス性下痢(BVD)」の感染と判定されたことが取材で分かった。県家畜保健衛生所で豚熱の感染を疑い検査を行ったが判別が付かず、国の農研機構動物衛生研究部門(動衛研)に検査を依頼していた。

       BVDウイルスは牛が感染する病気で、下痢などの症状を引き起こす。豚にも感染するが、発症することはない。農林水産省によると豚熱とBVDウイルスは「ペスチウイルス」という同じ分類に属しており、類似するため判別が難しい。

       県がこれまでに動衛研に検査を依頼したのは最初に豚熱の感染を確認したうるま市の事例だけで、2例目以降は全て県による検査だった。県は動衛研に検査を要請したのと併せて陸上自衛隊とも情報を共有し、陸自は18日の段階で陽性だった場合に備えた準備を整えるなど緊張が走った。

       19日未明になり豚熱については「陰性」と報告があった。県の担当者は「今回は珍しいパターンだった。国に検査依頼をしたので通常の検査に比べて時間が掛かった」と振り返った。

       農水省の担当者は「県もある程度判別ができていたはずだが、念には念を入れて国に検査を依頼したのだろう」と話した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000014-ryu-oki

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  27. アフリカ豚コレラ国際会議 まん延阻止 協力確認
    1/19(日) 7:08配信日本農業新聞

    会議で日本の取り組みを紹介する江藤農相(17日、ドイツ・ベルリンで)

     【ベルリン吉田朋記】欧州委員会は17日(日本時間18日)、アフリカ豚コレラ(ASF)のハイレベル国際会議を当地で開き、欧州連合(EU)や中国、韓国、日本などの関係国・地域がまん延防止へ国際協力を深めることを確認した。有効なワクチンがない上、豚の致死率が高く、養豚業に甚大な打撃を与える恐れを改めて共有。日本では未発生だが、アジアや欧州で相次ぎ発生する中、感染要因となる肉製品の持ち込み防止などの水際対策、ワクチン開発の協力を申し合わせた。

    アフリカ豚コレラ国際会議の議長取りまとめのポイント

    水際対策を重視 アジア・欧州各国

     現地時間18日のベルリン農業大臣会合に関連し、「ASFの脅威の下での今後の国際的な豚肉生産」をテーマに開催。50以上の国・地域の農相、事務次官クラスや国際獣疫事務局(OIE)、国連食糧農業機関(FAO)の幹部ら200人が出席した。

     日本政府を代表して出席した江藤拓農相は「国際レベルでASFを封じ込めるための協力が見られることを期待している」と述べた。ワクチン開発の加速化などに向け、専門家らによる国際会議を2月末に東京で開くことを明らかにした。

     議長を務めた欧州委員会保健・食品安全総局のアン・ブシェ総局長は議論を取りまとめる中で、同病の感染が拡大している実態を「農業や経済に重大なリスクがあり、世界的に優先順位が高い問題」と位置付けた。豚コレラ(CSF)と同様に感染拡大の要因となっている野生イノシシ対策として、獣医師やハンターらの協力強化を提起。有効なワクチン開発や肉製品の持ち込み防止などで連携することも確認した。

     アジアでは中国、韓国、北朝鮮で感染が拡大。中国農業農村部のワン・ホンミン副部長は、まん延防止には「農場や車両での衛生対策が必要」と指摘。OIEなどと協力していることを報告した。韓国農林食品農村部のイ・ジェウク次官は農場の柵設置や集中消毒などの対策を報告。昨年10月9日以来、同病は農場で発生していないとした。

     FAO農業消費者保護局のブカール・ティジャニ局長は「ASFの制御は国際的な挑戦」と強調。技術や財政などの政治的な支援を課題に挙げた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00010000-agrinews-bus_all

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  28. 豚コレラ確認で殺処分された9043頭 全て埋却終了 沖縄の7養豚場
    1/19(日) 9:50配信沖縄タイムス

    (資料写真)埋却作業を進める作業員=14日、沖縄市内(沖縄県提供)

     うるま市や沖縄市の養豚場で豚コレラ(CSF)の感染が相次いで確認された問題で、県は18日、発生が確認された県内7養豚場の9043頭すべての埋却を終えたと発表した。

     清掃・消毒が続いていた、うるま市の4養豚場は、全ての作業を終えた。19日に沖縄市の3養豚場で同様の作業が終われば、すべての防疫作業が完了する。県は新たな発生がなければ20日、自衛隊に災害派遣の解除を申し入れる。

     19日以降に新たな感染が発生した場合、豚の死骸を埋める場所が確保できない事態に備え、県が国から取り寄せていた「移動式レンダリング(化製処理)装置」が18日、県内に到着した。豚の死骸を砕いて小さくする機能がある。県は収束するまで浦添市内に保管する。

     これまで発生した7養豚場と人や物の出入りがあった6カ所の「疫学関連農場」の検査では、2カ所で「陰性」が確認され、残り4カ所は検査をしている。

     県は一度、陰性が出ても日数が経過することで陽性が出る場合も想定されるとして、複数回検査する方針。

     発生地から3~10キロ圏内の「搬出制限区域」にある43養豚場は、32養豚場で陰性が確認された。残り11養豚場の検査をしている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00523827-okinawat-oki

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    1. 沖縄の豚コレラ対策、自衛隊が撤収
      1/20(月) 18:36配信産経新聞

       沖縄県は20日、豚(とん)コレラ(CSF)感染が確認された同県うるま市と沖縄市の養豚場で殺処分などを支援していた陸上自衛隊第15旅団に対し、災害派遣要請を解除した。対象7農場の殺処分、防疫措置を19日に終えたことを受け、陸自部隊の撤収を要請した。

       沖縄県の玉城デニー知事は20日、県庁で第15旅団の中村裕亮旅団長らと面会し、「豚の殺処分などの防疫措置作業に昼夜を問わずご協力していただいた。深く感謝を申し上げます」と述べた。中村旅団長は「県民の安心と安全のために対応することができたことを誠に光栄に感じている」と応じた。

       第15旅団は1月8日から13日の間、計約570人を投入した。県は今後、一定期間が経過した後、感染確認農家の豚の検査結果などを踏まえ、段階的に搬出・移動制限を解除する計画を立てている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00000560-san-bus_all

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  29. イノシシ、経口ワクチン免疫7割 豚コレラ対策 県、散布を継続
    2020/01/18 05:00

     家畜伝染病「CSF(豚とんコレラ)」対策で、野生イノシシへの経口ワクチンを散布した県内の地域について、最大で7割程度の野生イノシシに免疫獲得の効果が見られたことが、県の調査で分かった。県は、経口ワクチンが一定の効果を上げ始めていると推測しており、今後もさらに散布を続ける。

     県は昨年3月から、国が指定したエリアに入る市町村を対象に、ワクチン入りのえさを地中に混ぜる方法で散布を開始。昨年12月までに、計2万6580個のワクチンをまいた。同4月以降、散布地域で捕獲・回収された野生イノシシから血液などを採取・検査し、免疫が付いたかの調査を続けてきた。

     昨年末までの調査結果を集計したところ、ワクチンを4回散布した地域(犬山市、小牧市、春日井市)では、79頭中55頭で抗体が確認され、かつ遺伝子検査でCSFには感染していないことが判明。免疫を獲得していると判断した。獲得率は70%だった。散布が3回の瀬戸市では、同62%、2回の豊田市、岡崎市では21%、1回の地域(新城市など)では7%だった。

     県は「今回の結果から、散布回数が多いほど、免疫獲得の効果が高いと判断できる。撲滅に向けて、継続的、計画的な経口ワクチン散布を進めたい」としている。

     県によると、1990年代にCSFが大流行し、10年以上を経て沈静化に成功したドイツについて、欧州委員会が2010年に作成した資料では、野生イノシシの免疫獲得率が60%を超えると、CSFウイルスが根絶に向かうと報告されている。
    https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20200117-OYTNT50124/

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    1. 瑞浪ボーノポーク「復活」祝う…40キロふるまう
      2020/01/19 05:00

      来場者に瑞浪ボーノポークをPRする水野光二市長(右端)

       ブランド豚「瑞浪ボーノポーク」のPRイベントが18日、瑞浪市土岐町の農産物等直売所「きなぁた瑞浪」で行われた。

       県主催の「地産地消Weekぎふ2019冬の陣 県産豚肉フェア」の一環。瑞浪ボーノポークは、家畜伝染病「CSF(豚とんコレラ)」の影響で、一時販売が中断されたが、昨年10月に再開。この日は40キロが鉄板焼きにして来場者にふるまわれ、復活をアピールした。瑞浪市の水野光二市長も肉をよそった皿を来場者に配りPRした。

       愛知県春日井市の佐藤美和子さん(49)は「甘みのある脂身や口に入れるととろける味がいい。きょうは2キロ買った。しょうが焼きにします」と笑顔を見せていた。

       瑞浪ボーノポーク生産振興協議会の早瀬敦史会長は「今年に入り、1週間に750キロから1トンが出荷されている。販売再開前の水準に戻り、ほっとしている」と話していた。会場には、19日放映開始のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」にちなんで明智光秀を紹介するコーナーなどもあってにぎわった。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20200118-OYTNT50098/

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  30. 沖縄の豚熱ウイルス 国内から感染 遺伝子型が一致
    1/21(火) 6:34配信琉球新報

    殺処分された豚の埋却地=沖縄市(沖縄県提供)

     農林水産省と沖縄県は20日、沖縄県内の養豚場で発生した豚熱(CSF、豚コレラ)のウイルスが国内から侵入した可能性が高いとの見解を示した。ウイルスの遺伝子配列の一部分が岐阜などで発生した遺伝子型と一致した。

     これまでに県内で見つかった4例の豚熱ウイルスについても動衛研が遺伝子解析を進めており、現時点で海外からウイルスが侵入した可能性は低いという。

     うるま市の養豚場で5例目の感染疑いがあった豚は、農研機構動物衛生研究部門(東京都、動衛研)の検査で「牛ウイルス性下痢(BVD)」の感染と判定され、豚熱ではなかった。BVDは豚には症状が出ないが、体内でウイルスを保有していたことから豚熱が疑われた。

     動衛研は1例目のウイルスについて全遺伝子解析を進めており、今週中にも解析結果を発表する。農水省は最終的に、全遺伝子解析結果と人や物の行き来に関する疫学調査の結果を合わせた、総合的な判断で侵入ルートを解明する。


     うるま市と沖縄市の7カ所の養豚場で豚熱の防疫措置を終えたことを受け、県が陸上自衛隊に出していた災害派遣要請が20日に完了した。今後28日間で、発生農場の周辺にある養豚場で合計3回の清浄化検査を県が実施し、新たな異常が見られなければ感染は終息したとみなされる。

     計3回の検査が順調に進んだ場合、うるま市内の4養豚場は2月16日ごろ、沖縄市内の3養豚場は同17日ごろに全ての制限区域が解除となる。県は養豚場の消毒作業も継続し、ウイルスの封じ込めに力を入れる。

     8日に県内で豚熱の感染が確認されて以降、うるま市と沖縄市の現場では計9千頭余の豚の殺処分や死骸の埋却など防疫措置が進められ、19日までに発生農場での初動の防疫措置が完了した。県は既に10キロ圏内の全養豚場で1回目の検査を進めており、週内にも結果を確定する。

     防疫措置の完了から17日経過後に2回目の検査を実施し、陰性が確認されれば10キロ圏内の地域を対象にした「搬出制限区域」が解除となる。

     さらに防疫措置完了から28日が経過する直前に、3キロ圏内の養豚場で3回目の検査を実施し、陰性であれば3キロ圏内を対象にした「移動制限区域」の規制が解除になる。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000002-ryu-oki

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    1. 豚熱ウイルス、人の移動で侵入か 農相「一番考えられる」 疫学調査チームで議論
      1/21(火) 11:54配信琉球新報

      会見する江藤拓農相=21日午前、農林水産省

       江藤拓農相は21日午前の会見で、沖縄で発生した豚熱(CSF、豚コレラ)ウイルスを遺伝子解析した結果、国内から侵入した可能性が高いとされたことについて「(感染経路として)一番考えられるのは人の移動によるもの」との見方を示した。その上で「あらゆる可能性を排除できない」とも述べ、23日に疫学調査チームの検討会を開いて議論してもらう考えを示した。

       ワクチン接種については、県の対応を見守る考えをあらためて強調。県側から知事との面会の打診があることと明かした上で、「もしかしたら(ワクチン接種の)要請もあるかもしれない」とし、要請があれば対応できるよう体制を整える考えを示した。【琉球新報電子版】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000015-ryu-oki

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    2. なぜこういったことになるかというと、現場では病気になっても、ごく普通に経過観察で治る病気として前々から共存してきたからなのさ。

      ところがいったん地域的に表面化してしまうと従来どおりのやりかたでやり過ごすことができなくなってしまうからなのさ。

      そういった現場の具体的な事情は何一つ表に出てこなくなってしまうから、わけのわからない現象がおこったことになってしまうのである。

      ごくごく普通にこの制度が施行されるずっと以前からやってきたことを、いまここで「隠蔽してきた」「報告義務を怠ってきた」とか言ってとたんに「悪者」にしてしまうバッシング体制を醸成してしまうマスゴミも情弱としかいいようがない。

      ちゃんと現実の実態を取材で明らかにしろよ。そうすれば「体制」がやってる大ウソを暴くことができるというのに…

      結局、体制とグルになってやっているようなものだろ、産官学報総ぐるみの官政翼賛会国家総動員体制だものな。

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    3. 「(イノシシが)泳いでいけるはずがない」 沖縄の豚コレラ、人の移動による感染か 農相が見解
      1/22(水) 8:01配信沖縄タイムス

      殺処分された豚が入った袋を、埋却地に下ろす重機=10日午前9時半ごろ、うるま市

       【東京】江藤拓農相は21日の記者会見で、県内で確認されている豚コレラ(CSF)に関し、人の移動による感染の可能性を指摘した。23日に省内で疫学調査チームの検討会を開き、感染経路などの調査結果が報告される。

       県は20日、県内のCSFウイルスが、国内で確認されている遺伝子型と同一だったと発表している。

       本土の場合はイノシシによる感染とみられているが、江藤氏は「(イノシシが)泳いでいけるはずのない沖縄で発生した。一番考えられるのは、人の移動によるものかもしれない」との見解を示した。「あらゆる可能性を排除できない」とも述べた。

       ウイルスの感染経路の解析については「全力を尽くしたいが、なかなか難しいと思っている」と特定を困難視した。

       疫学調査チームの調査結果を踏まえ、今後の対応を慎重に議論する見通し。

       県が検討している豚へのワクチン接種に関しては「(県から)要請をいただいて、われわれがもたつくことがないように、態勢を整えて待ちたい」と述べ、迅速に対応できるよう備える考えを示した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00524981-okinawat-oki

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  31. 豚コレラ感染の野生イノシシ、新たに7頭 滋賀県内で計110頭に
    1/21(火) 17:48配信京都新聞

     滋賀県は20日、豚コレラ(CSF)に感染した野生イノシシが長浜、米原、彦根、東近江の4市で計7頭、新たに見つかったと発表した。8~15日に捕獲された。

     県内で感染が確認された野生イノシシは昨年9月以降、計110頭(長浜市51、米原市43、彦根市2、東近江市12、多賀町2)となった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00231903-kyt-l25

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  32. 野生イノシシ1頭が豚コレラ感染 群馬県内で18頭目
    1/21(火) 18:22配信産経新聞

     群馬県は21日、高崎市内で捕獲された野生イノシシ1頭の豚(とん)コレラ(CSF)感染を確認したと発表した。同日の遺伝子検査で陽性反応があり、感染が確定した。県内の感染事例は計18頭となった。監視対象農場の新たな指定はないという。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000557-san-l10

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    1. 高崎捕獲のイノシシ、豚コレラ感染を確認
      1/22(水) 7:55配信産経新聞

       県は21日、高崎市内で捕獲された野生イノシシ1頭の豚(とん)コレラ(CSF)感染を確認したと発表した。同日の遺伝子検査で陽性反応があり、感染が確定した。県内の感染事例は計18頭となった。監視対象農場の新たな指定はないという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000008-san-l10

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  33. 沖縄県の「CSF防疫対策関係者会議」始まる ワクチン接種やアグー隔離など議論
    1/22(水) 13:46配信沖縄タイムス

    豚コレラ関係者会議であいさつする玉城デニー知事=22日、県庁

     沖縄県内で豚コレラ(CSF)が相次いで発生した問題で、県は22日、畜産関係団体や有識者らを集めた「県CSF防疫対策関係者会議」(議長・長嶺豊県農林水産部長)の初会合を開いた。県内の農業関係団体が求めている全県的なワクチン接種の是非や、アグーの隔離など総合的な防疫措置について話し合う。

     会議の冒頭で玉城デニー知事は「CSF対策を総合的に議論し、ワクチン接種のメリット・デメリットを踏まえた上で、方向性の合意形成を進めてほしい。飼養衛生管理の徹底やワクチン接種についても、会議を踏まえた上で対応する」と述べた。

     会議のメンバーはJAおきなわや県養豚振興協議会、県獣医師会、有識者など。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00525097-okinawat-oki

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    1. 「ワクチン接種、必要」 豚コレラ対策会議が結論 玉城知事が最終判断へ
      1/22(水) 17:01配信沖縄タイムス

      豚コレラ関係者会議であいさつする玉城デニー知事(中央)=22日、沖縄県庁

       沖縄県や生産者団体、有識者などが豚コレラ(CSF)の防疫対策について検討する「県CSF防疫対策関係者会議」が22日、那覇市の県庁であり、全会一致で「ワクチン接種が必要」と結論付けた。議長の長嶺豊農林水産部長が同日中にも玉城デニー知事に報告して、知事が最終判断する。

       会議では、ワクチン接種のメリットやデメリットなどについて確認。養豚生産者団体や有識者からは、ワクチン接種に前向きな意見が多数を占めた。

       また、ワクチン接種の有無にかかわらず、「飼養衛生管理基準」の徹底が重要とし、防疫対策や管理基準の指導、徹底を前提とすることも確認した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00525248-okinawat-oki

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    2. 沖縄県が豚コレラワクチン接種へ 知事が近く農相に要請
      1/22(水) 18:39配信共同通信

      豚コレラの感染拡大を防ぐためワクチンを接種する方針を決め、記者団の質問に答える沖縄県の玉城デニー知事=22日午後、沖縄県庁

       沖縄県の玉城デニー知事は22日、県内での豚コレラ(CSF)発生を受け、ワクチンを接種する方針を決めた。県庁で報道陣に「養豚農家や県民の不安を解消し、感染拡大を防止するため、接種の必要があると判断した」と述べた。近く江藤拓農相と面会し、接種に向けた要請をする。

       これに先立ち県は、国や専門家、生産者団体などでつくる関係者会議を開催し、接種の方針を確認した。今後、具体的な接種地域の範囲や必要となるワクチン数量などを盛り込んだ接種プログラムを作成し、農林水産省に申請する。

       ワクチンの接種対象は、沖縄本島の豚全頭を想定している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000142-kyodonews-soci

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    3. ワクチン接種へ 沖縄、全県規模で 豚コレラ対策 玉城知事が決断 
      1/22(水) 19:10配信沖縄タイムス

      豚コレラの感染拡大を防ぐため、予防ワクチンの接種を明らかにする玉城デニー知事=22日、県庁

       沖縄県内で豚コレラ(CSF)が相次いで発生した問題で、玉城デニー知事は22日、県内の農業関係団体が求めている全県的なワクチン接種を実施する考えを発表した。23、24日にも農林水産相と面談し、感染拡大対策に必要な支援を要請する考え。

       同日開かれた畜産関係団体や有識者らを集めた「県CSF防疫対策関係者会議」(議長・長嶺豊県農林水産部長)は、ワクチン接種の必要性を全会一致で確認。県はワクチンの抑止効果を認める一方で、防疫対策の複雑化を懸念し接種に慎重だった。関係者会議の意見を受け、玉城知事が判断した。

       会議のメンバーはJAおきなわや県養豚振興協議会、県獣医師会、有識者など。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00525316-okinawat-oki

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    4. 沖縄、豚コレラワクチン接種へ
      1/22(水) 20:29配信時事通信

       沖縄県の玉城デニー知事は22日、県庁内で記者団に対し、家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」のまん延を防ぐため、養豚場の豚にワクチンを接種する方針を表明した。

       玉城氏は「養豚農家や県民の不安を解消し、感染拡大を防止するため必要と判断した」と述べた。

       県内では8日、33年ぶりに感染が確認された。これまでに計7施設で発生し、約9000頭の豚を殺処分した。

       畜産課によると、県内では約20万7000頭(2018年12月末現在)の豚が飼育されている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000124-jij-pol

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    5. 豚コレラ、沖縄知事がワクチン接種を表明 今後の流れは…?
      1/23(木) 10:10配信沖縄タイムス

      豚コレラワクチン接種の一般的な流れ

       沖縄県の玉城デニー知事は22日、県内で相次いで発生した豚コレラ(CSF)についてワクチンを接種する方針を決めた。県庁で記者団に、「養豚農家や県民の不安を解消し、CSFの感染拡大を防止するため、予防的ワクチン接種を行う必要があると判断した」と述べた。近く江藤拓農相と面談し、接種について要請する。ワクチン接種は、本島内の豚全頭を対象に実施する。

      【写真】感染が確認された養豚場に集まった陸上自衛隊員ら

       ◆沖縄本島内の全豚が対象

       同日、畜産関係団体や有識者などでつくる「県CSF防疫対策関係者会議」があり、全会一致で「接種を実施する」方針を確認した。会議に参加したJA沖縄中央会の大城勉会長は「生産農家の不安も大きい。養豚業の維持拡大、農家経営の安定を図るには豚コレラの感染拡大防止、被害を最小限に食い止めなければならない」と述べた。

       ワクチン接種の実施は、都道府県知事に判断が委ねられる。接種が決定した場合、国は対象地域をワクチン接種推奨地域に設定。県は、接種地域の範囲などを盛り込んだ「ワクチン接種プログラム」を策定し、国に申請する。国が内容を確認し、不備がなければ、県知事が告示し、接種が開始される。

       ◆接種プログラムの策定開始

       県はワクチン接種について「速やかに実施する」として、接種プログラムの策定を始めているが、22日時点で、接種を始めるエリアや時期など具体的なことは決まっていない。

       また、ワクチン接種の決定に伴い、県は養豚農家に「飼養衛生管理の徹底順守を求める」とし、非加熱の食品残さを使用する農家などに対しては、これまでの「指導」から「勧告・命令」を実施し、違反者への罰則強化も検討する。

       県が昨年10月から今年1月にかけて実施した野性イノシシの調査では、4件中全て陰性となっている。

       22日に発表した検査結果では、発生地から3キロ圏内の移動制限対象区域は、24養豚場中21養豚場は陰性で、3養豚場が調査・検査中。3~10キロ圏内の搬出制限区域は、52養豚場中43養豚場が陰性で、9養豚場が調査・検査中となっている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00525436-okinawat-oki

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  34. 予防的殺処分は3キロ圏内 アフリカ豚コレラ 農水省
    1/23(木) 7:09配信時事通信

    アフリカ豚コレラが発生した養豚場への立ち入りを制限する検疫所の職員ら=2019年9月17日、韓国坡州市(EPA時事)

     農林水産省は22日、家畜伝染病「アフリカ豚コレラ(ASF)」が国内で発生した際のまん延防止に向け、感染した豚が見つかり、周辺の健康な豚を予防的に殺処分する場合、発生場所から最大で半径3キロ圏内の養豚場を対象とする方針を固めた。養豚場が密集している地域で発生すれば、多くの豚が殺処分される可能性がある。

     予防的に殺処分できるようにする家畜伝染病予防法の改正案が今国会に提出される予定で、月内に成立する見通し。来月上旬の施行後、農水省は速やかにASFの防疫指針を見直し、予防的殺処分の範囲を「半径500メートルから同3キロ」と明記する方針。

     ASFは国内で流行している豚コレラ(CSF)に比べ感染力が強く、有効なワクチンが存在しない。まん延を防ぐ有力な方法が殺処分だが、「養豚農家の財産権を侵害しかねない行為」(農水省幹部)でもある。このため、予防的殺処分はできるだけ狭い範囲で行い、ウイルスの拡散状況に応じて広げる考え。

     「半径3キロ圏内」のモデルは韓国だ。同国では昨年9月にASFが見つかり、発生場所から3キロ圏内の飼育豚を殺処分した。10月中旬以降、養豚場では新たな感染が確認されていないという。

     ASFにかかった野生イノシシが見つかり、予防的殺処分に踏み切る際の対象範囲は、周辺地域の野生動物の生息状況や周辺養豚場の衛生管理状況などを踏まえ、専門家の意見を聞いた上で決める。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00000011-jij-bus_all

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    1. 現実に適用される事態にはならんと思いたいが、「検査」が何を引っ掛けているかがちょい気がかり…

      濡れ衣きせるようなヘンな「検査」設計なされていないことを祈る。

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  35. 母豚の殺処分「心が痛かった」 防疫作業にあたった自衛隊が撤収 デニー知事が感謝
    1/23(木) 8:35配信沖縄タイムス

    豚コレラの防疫措置作業の終了で玉城デニー知事から災害派遣部隊の撤収要請書を受け取る中村裕亮15旅団長(左)=20日、県庁

     沖縄県うるま市や沖縄市の養豚場で豚コレラ(CSF)の感染確認後、全7養豚場で防疫措置作業に当たっていた陸上自衛隊第15旅団が20日、撤収した。同日、沖縄県庁で玉城デニー知事が中村裕亮15旅団長へ災害派遣部隊の撤収要請書を手交した。

    【写真】感染が確認された養豚場に集まった陸上自衛隊員ら

     県による15旅団への災害派遣は1例目のCSFが確認された今月8日から。撤収までの13日間は殺処分や豚の埋却作業支援に延べ約6500人を動員した。

     手交式で玉城知事は「県職員や自治体職員も動員した初めての防疫措置作業だったが、自衛隊員の適切な指導で円滑に作業が進んだ」と謝辞。中村旅団長は「市、県職員と緊密な協力で県民の安心と安全に対応できた。今後も県民の危機に能力を発揮して任務を遂行したい」と述べた。

     式終了後、派遣隊員を代表して取材に応じた第15高射特科連隊第3中隊の松田みずき陸士長(23)は「殺処分支援作業で最初に立ち会ったのが妊娠している母豚で、1児の母として心が痛かった。初めての任務で戸惑いはあったが、愛知や岐阜の事例を教訓に対応できた」と作業を振り返った。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00524404-okinawat-oki

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  36. 豚熱、海を隔てた沖縄でなぜ発生? 侵入ルート解明へ、農水省が専門家会議
    1/23(木) 10:44配信琉球新報

    拡大CSF疫学調査チーム検討会に臨む専門家=23日午前、東京都の農林水産省

      沖縄県で発生した豚熱(CSF、豚コレラ)のウイルスの侵入ルートを究明する農林水産省の専門家会議「拡大CSF疫学調査チーム検討会」が23日午前、東京の農水省で始まった。会議の冒頭、農水省の小倉弘明審議官は本州の発生地から遠く離れた沖縄で発生したことを踏まえ、「直接、われわれのCSF対応につながってくる。いま海外で拡大しているASF(アフリカ豚熱)対策にもつながっている」とし、侵入ルートを絞り込む重要性を強調した。

      会議では沖縄県内で最初に発生が確認された国内52例目の全ゲノム情報を解析した結果などが示される。【琉球新報電子版】
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00000007-ryu-oki

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    1. 沖縄豚コレラ、餌で感染か 本州から肉製品 農水省専門家会合
      1/23(木) 15:36配信時事通信

      沖縄県での豚コレラ(CSF)発生を受けて開催された、農林水産省の拡大CSF疫学調査チーム検討会=23日、東京都千代田区

       沖縄で発生した家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」の感染経路を調査している農林水産省の専門家チームは23日、感染した豚の肉を含んだ残飯の餌が原因となった可能性があると発表した。

       岐阜県など本州の感染豚が由来だという。

       沖縄のCSFウイルスを遺伝子解析したところ、岐阜県で見つかった遺伝子のタイプと近く、海外から侵入した可能性はないことが分かった。

       CSFは肉製品に加工されても、一定期間感染力を持つ。沖縄で最初に発生が確認された養豚場は、飲食店やスーパーから仕入れた残飯を加熱せずに使用していた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00000064-jij-pol

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    2. 非加熱の残飯が原因か 沖縄の豚コレラ、国の調査チームが発表
      1/23(木) 16:25配信沖縄タイムス

      非加熱の残飯が原因か 沖縄の豚コレラ、国の調査チームが発表
      農場近くの道に消石灰をまく防護服姿の作業員=1月8日午後2時3分、うるま市(田嶋正雄撮影)

       【東京】農林水産省の豚コレラ(CSF)疫学調査チーム(津田知幸チーム長)は23日、沖縄県内での発生に関し、非加熱の食品残さの使用による感染可能性を指摘する調査結果を発表した。豚や豚の精液、畜産資材などからウイルスが持ち込まれた可能性は「低い」とした。

       「加熱が不十分な肉製品を含んだ給餌により、感染した可能性が否定できない」とした。県内1例目の、うるま市の農場で非加熱の食品残さを使用していた。

       同市や沖縄市で確認された2~4例目は、「初発農場から伝播(でんぱ)したと考えられる」と結論づけた。

       ウイルスの海外からの侵入可能性については「ない」と否定した。

       今後の予防対策については、「全国すべての豚等飼養農場における衛生管理の際徹底」などを挙げた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00525736-okinawat-oki

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    3. 元々から豚の中にあって連綿と受け継がれてきたウイルスのひとつ… 足元の現実を見失ってはいけない。

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    4. 沖縄のCSF(豚コレラ)中部地方で広がるウイルス入ったか
      2020年1月23日 16時43分

      ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラが中部地方や関東地方などに続いて沖縄県でも感染が確認されたことについて、農林水産省の調査チームは沖縄県で検出されたウイルスは岐阜県で見つかったものと似ており、加熱処理が十分ではない餌を介して感染した可能性があると明らかにしました。

      CSF、いわゆる豚コレラはおととし9月、国内で26年ぶりに岐阜県で感染が確認されて以降、合わせて14の府県でブタと野生のイノシシに広がり、16万頭以上のブタが殺処分されています。

      CSFの感染経路を調べている農林水産省の調査チームは、沖縄県うるま市の養豚場で今月検出されたウイルスの遺伝子を詳しく調べた結果を23日明らかにしました。

      それによりますと、このウイルスは、岐阜県で野生のイノシシから検出されたものと最も似ており、中部地方などで広がっているものが沖縄県に入ったものとみられるということです。

      また、うるま市の養豚場では、加熱処理が不十分な残飯を餌として与えていたことが分かったということで、調査チームは、ウイルスは、この餌の中に入っていたとみられる肉製品に付いていた可能性があるという見方を示しました。

      農林水産省は、養豚関係者に餌を一定の温度で加熱処理することや養豚場にウイルスを持ち込ませない対策の徹底を改めて求めるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200123/k10012256321000.html

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    5. 本州からの感染肉が餌に混入 沖縄の豚コレラ、加熱せず与える
      1/23(木) 20:33配信共同通信

       豚コレラ(CSF)の感染経路を調べる農林水産省の疫学調査チームは23日、沖縄県で発生した事例の分析結果を公表した。本州から感染した豚の肉製品が入荷されて残飯に混入し、これを加熱せずに与えたことで感染した可能性が高いとした。農水省は残飯の肉を餌にする場合、加熱するルールを順守するように指導を徹底する方針だ。

       2018年からの一連の発生では主に野生イノシシが感染源とみられており、残飯が原因になったと推定されたのは初めて。感染した豚の肉は処分され市場に出回らないとしてきた農水省の説明とも矛盾しており、全国で感染のリスクがあることを裏付けた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00000152-kyodonews-bus_all

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    6. 真偽のさだかでないつくられたお話が、あたかもそれが事実であるかのように、どんどん流布されていく…

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  37. CSF確認されていない茨城県も 予防策としてワクチン散布
    2020年1月23日 13時17分

    ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染を防ごうと、茨城県で野生のイノシシに対するワクチンの散布が23日から始まりました。

    関東地方では、埼玉県の養豚場の豚や群馬県の野生のイノシシなどCSFの感染が拡大していますが、全国で6番目に多い46万頭余りの豚が飼育されている茨城県内では確認されていません。

    しかし、野生のイノシシによって感染が広がっている懸念があることから、予防策として茨城県がワクチンの散布を始めました。

    23日は、県内の10の市と町で散布が行われ、このうち常陸大宮市では県の職員と地元の猟友会の人が、山林に近い住宅の敷地の一角にワクチンが入ったビスケット状の餌を埋めていました。

    茨城県は来月にも2回目の散布を行うほか、来月中旬からは養豚場の豚に対するワクチンの接種も始めることにしています。

    茨城県畜産課の棚井幸雄さんは「いつ県内にCSFが入ってきてもおかしくない状況で、危機感を持っています。必要以上に山に入らず、入った際には、靴についた土を落とすなど、感染を広げないよう注意してもらいたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200123/k10012256001000.html

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  38. 豚コレラワクチン接種 決定したが、時期見通せず 獣医師確保も課題
    1/23(木) 18:35配信沖縄タイムス

    殺処分した豚コレラ感染豚を埋却(資料写真)

     沖縄県は豚コレラ(CSF)ワクチンの接種決定に伴い、作業の進め方や必要な防疫措置をまとめた接種プログラムの策定を加速させる。

     ただ、飼養衛生管理基準の順守や接種に当たる獣医師の確保、野生イノシシの調査体制なども明確にしなければならず、策定後も国との協議が必要になる。県は「早めに実行できる体制を整えたい」とするが、現段階で接種開始の具体的な時期は見通せていない。

     県は現時点でCSFが確認された沖縄本島を接種の対象地域に想定している。

     また、本島は北部・南部の2カ所にと畜場があるほか一部の農家が北部に肥育農場、南部に繁殖農場を有しており、南部~北部で豚の移動が多いことにも着目。

     養豚場の生産活動への影響を極力避け、ワクチンの効果を上げるため、北部と南部の両側から接種を進めていくことを検討している。

     ワクチン接種に携わる人員の確保も課題だ。1回の接種には獣医師と作業を補助するスタッフなど4人のチームが必要になるとしている。1チームで対応可能な接種は1日当たり2千頭と計算するが、養豚場の規模や、施設の形状によって作業効率は変わる。

     また同じチームが短期間で複数の養豚場を回れば感染を拡大させる恐れもあるため、効率的な配置や必要な人員の割り出しを急いでいる。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00525587-okinawat-oki

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  39. CSF(豚コレラ)拡大防止 養豚場を立ち入り指導へ
    2020年1月23日 20時47分

    ブタの伝染病のCSFいわゆる豚コレラの拡大防止に向けて農林水産省は、餌の加熱処理が適切に行われているか確認するため、都道府県に対し各地の養豚場に立ち入り指導するよう要請しました。

    ブタの伝染病のCSFが沖縄県に広がったことを受けて、農林水産省の調査チームが詳しく調べたところ、加熱処理が十分ではない残飯が餌として与えられ、この餌を介して感染した可能性があることがわかりました。

    これを受け、農林水産省は都道府県に対して、残飯を餌として使っている各地の養豚場に立ち入り指導を行うよう要請しました。

    対象となる農場は、全国の養豚農家のおよそ6%にあたる262か所にのぼり、衛生管理基準に従って加熱処理が適切に行われているかどうかなどについて確認するよう求めています。

    農林水産省では、加熱処理はCSFにとどまらず、ワクチンがなく海外で感染が広がるASFいわゆるアフリカ豚コレラの感染防止にも欠かせないとして、徹底を求めていくことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200123/k10012256821000.html

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  40. 江藤農相 CSF(豚コレラ)で餌の加熱処理徹底を
    2020年1月24日 12時28分

    沖縄県で発生したブタの伝染病のCSFいわゆる豚コレラが、加熱処理が十分でない餌を介して感染した可能性があることについて、江藤農林水産大臣は加熱処理を適切に行うよう改めて養豚農家に求めました。

    今月、沖縄県で感染が広がったCSFは、加熱処理が十分ではない肉製品を含んだ残飯がブタの餌として与えられ、この餌を介して感染した可能性があることが農林水産省の調査で分かっています。

    これについて江藤農林水産大臣は、24日の閣議のあと記者団に対して「国際的にも餌として与えられた残飯がCSFの主要な侵入経路の1つと考えられている」と述べました。

    そのうえで「農林水産省が定める70度で30分以上、または80度で3分以上という基準をきちんと満たしているか、農家みずからチェックをしてもらうとともに、都道府県に対しても指導の徹底を指示した」と述べ、養豚農家に対して残飯を餌として与える場合は加熱処理を適切に行うよう求めました。

    農林水産省は適切な加熱処理を行うことは、CSFだけでなく海外で感染が広がるASF、いわゆるアフリカ豚コレラの感染防止にもつながるとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012257481000.html

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    1. 沖縄の豚コレラ 非加熱飼料原因か
      1/24(金) 8:04配信日本農業新聞

       沖縄県で発生した豚コレラ(CSF)の感染経路について農水省は23日、食品残さで作る「エコフィード」を適正処理せず、肉製品などを含む残さを非加熱で給餌したことが原因の可能性が高いと明らかにした。海外から侵入した可能性はないとした。同省は各都道府県に対し、エコフィードを給餌する全農場に立ち入り検査を求める通知を出した。

       同日、専門家で作る同省の疫学調査チームでまとめた。感染経路の想定は、国内の発生地域で豚コレラウイルスを持つ症状のない段階の豚の出荷が発端。その農場では感染が広がる前にウイルスを持った豚が全て出荷され、発生しなかったと推測した。その後、ウイルスを含んだ肉や肉製品が同県に流通し、非加熱の食品残さを通じて農場に侵入したとみている。

       同省動物衛生課は「必要な加熱をしていないことは問題」として各都道府県に立ち入り検査を求めた。全国のエコフィードを利用する農場は2018年末時点で国内に262農場、同県に61農場ある。

       同チームは、ウイルスの由来を推定するため全遺伝子配列を比較。沖縄のウイルスと最も近かったのは、昨年1月に岐阜県の野生イノシシから見つかったものだった。野生イノシシの発見から沖縄の発覚まで長い期間があるため、調査を継続する。沖縄県へのウイルス侵入は現時点では初発農場だけで、ここから他の農場に広がったとした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00010001-agrinews-soci

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    2. 非加熱の食物残さから感染か 沖縄の豚コレラ 侵入は昨年11月下旬
      1/24(金) 8:31配信沖縄タイムス

      記者会見で沖縄の豚コレラ発生原因などについて説明する疫学調査チームの津田知幸チーム長(右から2人目)ら=23日、農林水産省

       【東京】豚コレラ(CSF)の感染経路を調べる農林水産省の疫学調査チームは23日、沖縄県内で発生した事例の調査結果を発表し、ウイルスが混入した非加熱の食品残さを餌として与えたため感染した可能性が高いとした。養豚場が国の定める飼養衛生管理基準を順守していなかった。玉城デニー知事は24日、江藤拓農相と面談し、ワクチン接種を要請する。

      この記事の他の写真・図を見る

       非加熱の残さを使っていたうるま市の1例目の農場で感染。同市や沖縄市などの2~4例目の農場に車両などを介し、広がったとみられるという。死んだ豚の頭数が増えた時期などから、少なくとも11月下旬までには、ウイルスが侵入していたと推定した。1例目の農場から通報があったのは今月6日だった。

       残さを飲食店などから他の農場を通じて入手しており、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」に違反する可能性もあるという。実際には非加熱だったが、県側に「加熱したものを使っている」との報告をしていたことも分かった。各農場で防護柵の未設置や、農場を出入りする人や車両の洗浄、消毒が不十分であることも指摘された。

       ウイルスの遺伝子を分析した結果、昨年1月に岐阜県で発見されたイノシシのウイルスと類似していた。これまで国内でCSFが発生した農場に由来するものではなく、新たに海外から侵入した可能性はないとした。

       潜伏期間にあるなどの理由で感染に気付かず、本州の農場からウイルスが付着した肉製品が沖縄に出荷され、残さに紛れたことも考えられるという。

       農水省は23日、全都道府県に、残さを使っている農場への立ち入り指導を求める通知を出した。疫学調査チームの津田知幸チーム長は記者会見で、「全国にすべての豚飼養農場で、飼養衛生管理を徹底する必要がある」と強調した。

       一方、県が23日公表した検査結果では、発生地域から3キロ圏内の移動制限対象区域は、24養豚場中22養豚場は陰性、2養豚場が調査・検査中。3~10キロ圏内の搬出制限区域は、52養豚場中44養豚場が陰性で、8養豚場が調査・検査中となっている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00525898-okinawat-oki

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  41. 沖縄県知事 CSF(豚コレラ)ワクチン接種を要請
    2020年1月24日 14時33分

    沖縄県でブタの伝染病のCSFいわゆる豚コレラの感染が広がっていることを受けて、沖縄県の玉城知事が江藤農林水産大臣と会い、ワクチン接種を早期に行えるよう要請しました。

    沖縄県の玉城知事は、24日、農林水産省を訪れ、江藤農林水産大臣に要請書を手渡しました。

    要請書ではブタへのワクチン接種を行うべき地域として、沖縄県を早期に指定することや、必要な数のワクチンを確保することなどを求めています。

    これに対して江藤大臣は「きょう、専門家の会議を開き、接種すべき地域に指定したい。ワクチンを接種するためのプログラムを作れば実際の接種に入れるので、サポートをしていきたい」と応えました。

    要請のあと玉城知事は記者団に対して「大臣からきょう、指定するという話が出たことは、ありがたい。なお一層、衛生管理基準を厳格に守りつつプログラムの策定に早期に取り組んでいきたい」と述べました。

    農林水産省はワクチンの接種を行うべき地域として、これまでに岐阜県や群馬県など20の都府県を指定していて、沖縄県が追加されれば21県目になります。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012257741000.html

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    1. 豚コレラ対策のワクチン 固有種「アグー」への接種が焦点に 打たずに隔離の考えも
      1/24(金) 5:40配信沖縄タイムス

      沖縄アグー豚の雄の固体(県提供)

       【東京】沖縄県内での豚コレラ(CSF)発生を受け、沖縄県は豚へのワクチン接種を決断した。県は全島的に打つ方針だが、隔離を検討している固有種アグーの種豚にも接種するかどうかが焦点となりそうだ。(東京報道部・大城大輔)

       ワクチンは、まだらに打っても効果がなく「面的に打つ」(農水省担当者)のが基本だ。不安視されているワクチン不足は、メーカーで増産しており「必要があればすぐに手に入れることは可能」(江藤拓農相)という。

       ただ、接種しても十分に抗体ができないケースもある。すると感染した豚が分かりにくくなり、早期発見が遅れ、発生拡大につながる恐れもあるため、移動が制限される。

       そこで懸案となるのが、アグー種豚の隔離への影響だ。アグーを守るため、江藤氏が提案している。隔離先は県内離島を念頭に置いているが、CSFを拡散してしまう恐れもある。県が接種方針を決めた22日の会議では、こうした観点から「打たずに保存的な措置をする方がいい」との意見もあったという。

       農水省の指針には接種対象から外す例外規定もあるが、「高度な隔離・監視下にある豚」としている。イメージとしては「極めてバイオセキュリティーが高い」(農水省関係者)試験・研究用に豚を飼っている場所で、これまで一般の養豚農場が適用された例はないという。

       接種方針は決まったが、時期や区域など具体的な計画はこれから。政府関係者は「日本で唯一の固有種であるアグーを守るにはどうすればいいか、真剣に考えないといけない。大切なのは計画の中身だ」と話す。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00525583-okinawat-oki

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    2. 沖縄知事、農相にワクチン接種協力を要請 豚コレラ対策で
      1/24(金) 13:01配信沖縄タイムス

      豚コレラのまん延防止へ江藤拓農相にワクチン接種の協力を要請する玉城デニー知事=24日、農林水産省

       【東京】玉城デニー沖縄県知事は24日午後、農林水産省で江藤拓農相と会談し、県内で発生している豚コレラ(CSF)のまん延を防止するため、豚へのワクチン接種に協力を要請した。江藤氏は、同日中に県を接種推奨地域に指定すると明らかにした。

       推奨地域の指定は接種に必要な手続きで、指定を受け、県が接種時期や区域などの計画を策定することになる。

       江藤氏は「省からサポートが必要であれば準備するので、接種プログラムを策定すれば接種の段階に入る」と支援を明言した。

       知事は要請後、記者団に「非常にありがたい。これからは一層、衛生管理基準を厳格に守りつつ、接種のためのプログラム策定に早速取り組む」と述べた。

       県内での発生は、ウイルスが含まれていた非加熱の食品残さを餌として利用していたことが原因となった可能性が高い。飼養衛生管理基準では加熱するよう定められている。

       農水省は、各都道府県に残さを使っている農場に立ち入り検査をするよう求めるなど、飼養衛生管理の徹底を呼びかけている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00526050-okinawat-oki

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    3. 豚コレラ接種地域に沖縄追加へ 政府、県の要望受け
      1/24(金) 13:08配信共同通信

      江藤農相(右)に豚コレラ対策の要請書を渡す沖縄県の玉城デニー知事=24日午後、農水省

       江藤拓農相は24日、沖縄県の玉城デニー知事と農林水産省で会談し、豚コレラ(CSF)のワクチン接種推奨地域に沖縄県を同日中に追加する方針を表明した。玉城氏が一層のまん延と養豚業への打撃を防ぐため、飼育中の豚にワクチンを接種したい意向を示し、推奨地域への早期指定を求めたのに応じた。

       江藤農相は会談で「有識者会議を開いて推奨地域に指定する」と説明し「接種プログラムを策定していただければ接種の段階に入る」と述べた。玉城氏は会談後の記者団の取材に「安心・安全を確保するには接種が必要。非常にありがたい」と話した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000100-kyodonews-bus_all

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  42. CSF(豚コレラ) 沖縄でもワクチン接種へ
    2020年1月24日 18時42分

    沖縄県でブタの伝染病CSF、いわゆる豚コレラが今月相次いで確認されたのを受けて、農林水産省は新たに沖縄県でも養豚場のブタへの感染を防ぐワクチンの接種を行うことを決めました。

    沖縄県では今月、うるま市の養豚場でCSFに感染したブタが確認されて以降感染が相次ぎ、農林水産省の調査チームは、加熱処理が十分ではない餌を介してウイルスに感染した可能性があるとしています。

    沖縄県が養豚場のブタへの感染を防ぐワクチン接種を要望したのを受け農林水産省で検討した結果、新たに沖縄県もワクチンを接種する地域に加えることを決めました。

    農林水産省によりますと、今後、沖縄県がワクチンを接種する時期や地域をまとめたうえで、計画に問題がないと判断されれば、早ければ来月にも接種が始まる見込みです。

    ブタへのワクチン接種は、養豚場のブタや野生のイノシシでCSFへの感染が確認されている府県やその周辺で行われていて、沖縄県を加えると、21の都府県で接種が行われることになります。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012258231000.html

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    1. 沖縄、ワクチン接種地域に 豚コレラ感染拡大防止 農水省
      1/24(金) 18:03配信時事通信

       農林水産省は24日、家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」が発生した沖縄県を、豚への予防的なワクチン接種ができる「推奨地域」に指定した。

       県は接種エリアや必要なワクチンの量を明記した計画を策定し、同省に提出する方針。承認が得られ次第、接種を始める。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000116-jij-pol

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  43. 自衛隊「現地で混乱する場面も」 豚コレラ防疫作業、県に調整所の設置を提案
    1/29(水) 15:55配信沖縄タイムス

    新たに感染が確認された養豚場に集まった自衛隊員ら=1月15日、うるま市(望遠レンズで撮影)

     沖縄県のうるま、沖縄両市の養豚場で発生した豚コレラ(CSF)の防疫支援活動などを実施した陸上自衛隊第15旅団は28日、那覇市の陸自那覇駐屯地で報告会を開いた。

     対処部隊長で第15高射特科連隊長の内村直樹1等陸佐は、県側との調整を円滑にするため、前進拠点に県の現地調整所を設置することを要望。

     現地で指導する県のチームリーダーが日々交代したため「防疫の細部実施要領が時折変化し、混乱する場面が見られた」と指摘し、要領のマニュアル化や全国的に統一することを提案した。

     陸自は延べ6536人を派遣し、殺処分や汚染物品処理、輸送支援などをした。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00527954-okinawat-oki

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  44. ASF感染していないブタを予防的に殺処分 改正法が成立
    2020年1月30日 22時14分

    ブタの伝染病のASF、いわゆるアフリカ豚コレラの対策を徹底するため、感染していないブタも予防的に殺処分できることを盛り込んだ改正法が、30日の参議院本会議で可決・成立しました。

    ブタの伝染病のASFは有効なワクチンがなく、日本国内にウイルスが持ち込まれて感染が広がれば、畜産業が深刻な打撃を受けるおそれがあります。

    改正された家畜伝染病予防法では、ASFを早期に封じ込めるため、ブタや野生のイノシシで感染が確認された場合、周辺の農場で飼育されている感染していないブタも予防的に殺処分できるようにします。

    農林水産省は、専門家の意見を聞いたうえで予防的な殺処分を行う範囲などを早急に決める方針で、改正法は来月上旬に施行される見通しです。

    ASFは、国内で感染が拡大しているCSF、いわゆる豚コレラとは全く違う病気で、中国や韓国などアジアの12の国や地域で感染が広がっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012266221000.html

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    1. おそろしいことにならんきゃいいが…

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    2. 3キロ圏内で予防的殺処分 アフリカ豚熱、指針見直し 農水省
      1/31(金) 16:10配信時事通信

       農林水産省の食料・農業・農村政策審議会は31日、家畜伝染病「アフリカ豚熱(ASF)」のまん延防止策として、周辺の未感染の豚を予防的に殺処分する範囲について、発生場所から最大半径3キロ圏内とする内容の防疫指針改正案を了承した。
       
       予防的殺処分を可能にする改正家畜伝染病予防法が2月5日に施行されるのと同時に、正式に指針を改正する。

       新指針では、予防的殺処分を「他の手段がない場合の措置」と位置付けた上で、発生養豚場や感染した野生イノシシが見つかった地点から「半径500メートルから3キロ以内の区域の中」で実施するとした。イノシシの場合は、周辺のイノシシの生息状況や周辺養豚場の衛生管理の水準などを考慮して実施範囲を決める。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000103-jij-pol

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  45. 非関税障壁を設定するためだけのナンチャッテ「清浄国」政策のために犠牲になった動物や飼い主たちは数知れず…

    いつまでもこんな間違った制度を続けるのは、早期にやめたほうがよいのだが、役人衆たちのレトリック脳が、自分たちの間違いを頑として認めないのだからしょうがない。

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  46. 沖縄県、豚熱ワクチン接種 来月中にも開始
    1/31(金) 13:10配信沖縄タイムス

    県内の豚熱の発生に伴い、開催された県議会の経済労働委員会=30日、県議会

     県内の養豚場で豚熱(ぶたねつ、CSF、豚コレラ)感染が発生した問題で、県議会経済労働委員会が30日、開かれた。農林水産部の長嶺豊部長は、2月中にも、本島全域の全頭を対象にワクチン接種を始める方針を示した。県は「3月中で全頭の接種を終わらせたい」としている。

     県は、1回目のワクチン接種で、農家に1頭当たりの手数料160円を求める考えを示していたが「手数料を含め、免除できないか調整している」と明らかにした。

     豚熱発生農場から3~10キロ圏内の搬出制限区域は、2月5~6日にも制限が解除される予定。だが、県は2回目の清浄性確認検査の結果を受けて、制限を解除するとしている。2回目の検査は、12日に終了予定で、全ての農場で陰性が確認され次第、制限が解除される。

    [おことわり] 豚コレラ(CSF)の名称を「豚熱(ぶたねつ)」とする改正家畜伝染病予防法の成立を受け、沖縄タイムスは記事で使う表記を「豚熱(CSF、豚コレラ)」とします。定着するまで当面は、従来の豚コレラを併記します。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00528902-okinawat-oki

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  47. ネット検索の世界では、名前を消すということは、過去を消すということに等しい。

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  48. 南牧のイノシシ1頭が豚熱感染 群馬県内19頭に
    2/1(土) 7:55配信産経新聞

     県は31日、南牧村で捕獲された野生イノシシ1頭の豚熱(ぶたねつ)(CSF)感染を確認したと発表した。同日の遺伝子検査で陽性反応があり感染が確定した。県内の感染事例は計19頭となった。監視対象農場の新たな指定はないという。

     改正家畜伝染病予防法の成立に伴い、「豚コレラ」の名称は「豚熱」に変更された。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000010-san-l10

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  49. 中日新聞 2020年2月1日 朝刊
    浜松で初 豚熱イノシシ

     静岡県は三十一日、浜松市北区で豚熱(CSF)に感染した野生イノシシが計二頭見つかったと発表した。県内での野生イノシシの感染確認は八十一例目で、浜松市内で見つかるのは初めて。

     同市北区引佐町渋川で二十三日、同市北区引佐町田沢で二十七日に、いずれも雄の野生イノシシを地元猟友会が捕獲。遺伝子検査で陽性だった。二頭が見つかった地点から半径十キロ圏内に養豚場は計三軒あるがいずれも豚に異常はないという。

     国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」動物衛生研究部門(東京)の遺伝子検査で、岐阜県で確認されているウイルスと遺伝子配列が一致したという。

     発見場所が愛知県境に位置することから、愛知、岐阜など西側の県境を越えてウイルスが入ってきたとみられる。

     県は一月上旬までに県内の養豚十万頭強にワクチンを接種し、免疫付与率は95%。県畜産振興課の伊藤謙一課長は「ワクチン接種の効果は大きいが百パーセントではない。豚舎の消毒の徹底など野外のウイルスへの警戒を続けてほしい」と話している。

     県によると、県内の豚の飼育頭数は浜松市が約一万五千頭(二十四戸)で県内二位、湖西市が約二万八千頭(十四戸)で県内一位。

    (三宅千智)

    ◆「ついに来た」警戒や不安 養豚農家

     浜松市内で初めて豚熱の感染が確認されたことを受け、同市北区の養豚農家からは「ついに来た」「終わりが見えない」と警戒や不安の声が上がった。

     引佐町奥山で三百頭ほどを育てる三輪美喜雄さん(69)は、感染が拡大した愛知県に近く「豚熱に感染したイノシシがいつ来ても不思議じゃない」と、昨年十一月に県内で初めてワクチンを接種させた。イノシシの侵入を防ぐ網の防護柵は一月に完成したばかり。「石灰の消毒を合わせ、できるかぎり対策を進めるしかない」と語った。体調の悪いブタはいないという。

     百頭弱を育てる別の養豚農家の男性もワクチン接種や防護柵設置、石灰での消毒といった対策を講じているが、「豚熱は流行期がなく通年で警戒しなければならない」とため息をつく。ミカン農場もあり、秋にはイノシシが食べに来るという。豚舎と行き来することが多いため、「消毒に気を付けたい」と話した。

    (山田晃史)
    https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2020020102000093.html

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  50. プレスリリース
    沖縄県におけるCSFの疑似患畜の確認(国内56例目)について

    令和2年2月2日
    農林水産省

    本日、国内52例目、53例目、54例目及び55例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた沖縄県沖縄市の農場においてCSFの疑似患畜が確認されました。
    本病の防疫措置等について万全を期します。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.発生農場の概要
    所在地:沖縄県沖縄市
    飼養状況:1,857頭

    2.経緯
    (1)沖縄県は、2月1日(土曜日)、国内52例目、53例目、54例目及び55例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた農場から、飼養豚が死亡しているとの通報を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
    (2)同日、県による精密検査を実施し、本日(2月2日(日曜日))、CSFの疑似患畜であることが判明しました。

    3.今後の対応
    「CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
    (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
    (2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
    (3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
    (4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
    (5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
    (6)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
    (7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

    4.その他
    (1)CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:山野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-5512-2293
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200202.html

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