2019年6月26日

2019年 令和元年 亥年「山より大きな猪は出ぬ」★4

( 2019年 令和元年 亥年「山より大きな猪は出ぬ」★3 の続き)

ショッキングなニュースが続く…
~その間に目的を持った奴がちゃくちゃくと準備をしてる

NHK「新潟県で震度6強」ニュース(6/18 22:22)
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000811.html

(NHK「大阪・吹田市 交番襲撃」ニュース 改め)
NHK「拳銃強奪事件」ニュース(6/16~)
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000809.html

NHKタンカー攻撃」ニュース(6/14~)
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000804.html
https://www.2nn.jp/word/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3

NHK「高齢ドライバー事故」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000800.html

福岡市高齢者運転エスティマ逆走多重事故(6/4)
https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E7%A6%8F%E5%B2%A1+%E4%BA%8B%E6%95%85
https://www.2nn.jp/search/?q=%E7%A6%8F%E5%B2%A1+%E4%BA%8B%E6%95%85&e=

元農水省事務次官長男刺殺事件(6/1)
https://www2.nhk.or.jp/news/nsearch/query.cgi?col=news&charset=utf-8&qi=3&qt=%E8%BE%B2%E6%B0%B4+%E6%AC%A1%E5%AE%98
https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E8%BE%B2%E6%B0%B4+%E6%AC%A1%E5%AE%98
https://www.2nn.jp/search/?q=%E8%BE%B2%E6%B0%B4+%E6%AC%A1%E5%AE%98&e=

NHK「川崎殺傷事件」ニュース(5/28)
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000792.html





(書きかけ)




(№408 2019年6月3日)

169 件のコメント:

  1. 農水省元事務次官「川崎の事件見て息子も危害加えるかも」
    2019年6月3日 11時21分

    農林水産省の元事務次官の76歳の父親が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件で、父親は先週、川崎市で男が小学生らを殺傷した事件を受けて「川崎の事件を見ていて、自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。

    1日、東京 練馬区早宮の住宅で、無職の熊澤英一郎さん(44)が包丁で刺されて死亡した事件で、警視庁は父親で農林水産省の元事務次官、熊澤英昭容疑者(76)を殺人未遂の疑いで逮捕し、3日、容疑を殺人に切り替えて検察庁に送りました。

    これまでの調べで、熊澤容疑者は「長男は引きこもりがちで、家庭内暴力があった」と供述していますが、その後の調べに対し、およそ1週間前に起きた、川崎市で51歳の男が小学生らを包丁で殺傷した事件を受けて「川崎の事件を見ていて、自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。

    警視庁によりますと、事件直前には長男が近くの小学校で行われていた運動会の音がうるさいと腹を立てたのを父親が注意し、口論になったということで、父親は「周囲に迷惑をかけてはいけないと思った」とも供述しているということです。

    警視庁は、川崎の事件を受けて、家庭内暴力が外に向かうことを恐れて事件に至った可能性もあるとみて調べています。

    長男について区に相談なし

    これまでの警視庁の調べで、熊澤容疑者は「長男はひきこもりがちで、家庭内暴力もあった」と供述しているということですが、練馬区役所によりますと、これまでに長男についての相談はなかったということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939001000.html

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    1. 川崎殺傷の報道見て…「長男も児童に危害」懸念
      13:29

      送検される元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(3日午前8時29分、東京・練馬警察署で)=沼田光太郎撮影

       東京都練馬区の民家で起きた殺人事件で、無職の長男(44)を刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕された元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が調べに対し、川崎市で私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件を挙げ、「長男も児童らに危害を加えるのではないかと心配した」という趣旨の供述をしていることが警視庁幹部への取材でわかった。警視庁練馬署は、川崎の事件が長男を刺したきっかけの一つになったとみている。

       捜査関係者によると、長男は約30年前の中学2年の時から家庭内暴力をふるっていた。実家を離れた時期もあったが、5月下旬に実家に戻ると再び、両親への暴力を繰り返すようになった。仕事はせず、家にひきこもって長時間、インターネットをしていたという。

       事件前には、自宅に隣接する小学校の運動会の音がうるさいと騒ぎ出し、熊沢容疑者と口論になった。熊沢容疑者はその後、自宅にあった包丁で長男を刺したとされる。1階和室で倒れていた長男は胸や首など上半身を中心に10か所以上の刺し傷があり、搬送先の病院で死亡した。

       調べに対し、熊沢容疑者は長男を刺したことを認め、動機については「周囲に迷惑をかけられないと思った」と供述。事件4日前の5月28日に川崎市多摩区で起きた51歳の男による殺傷事件の報道を見て、長男も事件を起こすおそれがあると危惧したと話しているという。

       長男の家庭内暴力については、「身の危険を感じた」と供述しており、自宅からは「息子を殺すしかない」と記された書き置きも見つかった。練馬署は、熊沢容疑者が家庭内暴力によって精神的に追い詰められ、将来を悲観したとみている。

       熊沢容疑者は東大卒業後の1967年に当時の農林省に入省し、農水省審議官などを経て、2001年に事務次官に就任。退官後の05年から08年までチェコ大使も務めた。

       練馬署は3日、容疑を殺人に切り替えて熊沢容疑者を東京地検に送検するとともに、司法解剖を行い、長男の死因を調べている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190603-OYT1T50118/

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    2. 川崎殺傷事件の影響、供述 長男殺害容疑の元農水次官「迷惑かけたくなかった」
      6/3(月) 11:15配信 毎日新聞

       東京都練馬区の自宅で無職の長男を刺したとして元農林水産事務次官、熊沢英昭容疑者(76)が殺人未遂容疑で逮捕された事件で、熊沢容疑者が川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れて「長男も人に危害を加えるかもしれない。周囲に迷惑をかけたくなかった」との趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で判明した。事件の数時間前には、近所の小学校の音を巡って長男とトラブルになっており、警視庁練馬署は動機を慎重に調べている。

       同署は3日、熊沢容疑者の容疑を長男の英一郎さん(44)に対する殺人容疑に切り替えて送検した。

       捜査関係者によると、英一郎さんの刺し傷は上半身を中心に十数カ所あった。また、自宅からは英一郎さんへの殺意をほのめかすメモが発見された。

       一方、元々別の場所に暮らしていた英一郎さんが5月下旬に実家に戻り、両親と同居を始めていたことも判明した。しかし熊沢容疑者は「長男は仕事もなく、部屋にこもることが多かった。家庭内暴力もあり、妻も暴力を受けていた」という趣旨の供述をしている。

       事件は1日午後3時半ごろ、熊沢容疑者が「息子を刺し殺した」と110番して発覚。英一郎さんは搬送先の病院で死亡が確認された。事件の数時間前、熊沢容疑者は「近くの小学校の騒音がうるさい」と腹を立てていた英一郎さんを注意しトラブルになっていた。【山本佳孝、最上和喜】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000020-mai-soci

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    3. 「長男、危害加えるかも」=小学校めぐり騒音トラブル-元農水次官、川崎事件念頭に
      6/3(月) 11:20配信 時事通信

      練馬警察署から送検される、元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者=3日午前、東京都練馬区(一部画像処理しています)

       元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が自宅で長男(44)を刺し、死亡させたとされる事件で、同容疑者が5月に川崎市で起きた児童襲撃事件を念頭に「(長男が)自分や周囲に危害を加えるかもしれないと思った」という趣旨の供述をしていることが3日、捜査関係者への取材で分かった。

      【写真】元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者

       
       警視庁によると、長男は家庭内で暴力を振るったり、事件直前に「(近くの)小学校がうるさい」と熊沢容疑者らに話したりしていたという。同庁練馬署は、小学校の騒音が原因で何らかのトラブルがあったとみて、動機を調べている。同署は同日、殺人容疑で熊沢容疑者を送検した。

       事件は1日午後3時半ごろ、東京都練馬区の熊沢容疑者の自宅で発生した。同容疑者は室内にあった包丁で長男英一郎さんの胸などを刺したとして、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。英一郎さんはその後、搬送先の病院で死亡が確認された。

       同署などによると、熊沢容疑者は妻、英一郎さんとの3人暮らし。英一郎さんは別の場所で暮らしていたが、5月下旬に自宅に引っ越してきた。事件直前、近隣の小学校であった運動会が「うるさい」と話していたという。

       調べに対し、熊沢容疑者は「(英一郎さんからの)家庭内暴力があり、妻も暴行を受けていた」と供述。川崎の事件を念頭に、第三者に危害を与えないために殺害したとの趣旨の話をしているという。英一郎さんの中学時代にも家庭内での暴力があったとみられ、同署は詳しい経緯を調べる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000040-jij-soci

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    4. 元農水事務次官「川崎の事件知り、息子も」
      6/3(月) 11:32配信 共同通信

       長男を刺したとして逮捕された元農林水産事務次官熊沢英昭容疑者(76)が、「川崎市の20人殺傷事件を知り、長男も人に危害を加えるかもしれないと思った」との趣旨の話をしていることが3日、捜査関係者への取材で分かった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000045-kyodonews-soci

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    5. 元農水次官、川崎殺傷を念頭に「長男が危害加えては…」
      6/3(月) 11:49配信 朝日新聞デジタル

      送検される熊沢英昭容疑者=2019年6月3日午前8時27分、警視庁練馬署

       元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)=殺人未遂容疑で逮捕=の長男(44)が東京都練馬区の自宅で殺害された事件で、熊沢容疑者が警視庁の調べに対し、川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れ、「長男が子どもたちに危害を加えてはいけないと思った」との趣旨の供述をしていることが警視庁への取材でわかった。

       警視庁は3日午前、熊沢容疑者を殺人容疑で送検した。練馬署によると、送検容疑は1日午後3時半ごろ、自宅で長男の無職英一郎さんの胸などを包丁で複数回刺し、殺害したというもの。

       この日は朝から隣接する区立小学校で運動会が開かれていた。熊沢容疑者は「運動会の音がうるさい」と言う英一郎さんを注意。英一郎さんが不機嫌になるのを見て、「怒りの矛先が子どもに向いてはいけない」と感じたといい、数時間後に殺害したとされる。

       英一郎さんは別の場所で暮らしていた時期もあったが、5月下旬に自宅に戻り、熊沢容疑者、その妻との3人暮らしだった。熊沢容疑者はこれまでの調べに「長男は引きこもりがちで、私と妻に暴力を振るうこともあった」と話しているが、「暴力は中学生の頃からあった」と明かしたという。

       「殺すしかない」との趣旨の熊沢容疑者のメモ書きが見つかっていたことも判明した。警視庁は、熊沢容疑者が精神的に追い詰められていたとみて事件に至る経緯の解明を進めている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000018-asahi-soci

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    6. 長男の暴力は中学から 父親の元農水次官「身の危険感じた」
      2019年6月3日 17時46分

      農林水産省の元事務次官の76歳の父親が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件で、長男の暴力は中学時代から始まり、父親は「身の危険を感じた」と供述していることが分かりました。先週、川崎市で男が小学生らを殺傷した事件を見て「息子も周りに危害を加えるかもしれないと思った」とも供述していて、警視庁は詳しい経緯を調べています。

      1日、東京・練馬区の住宅で、無職の熊澤英一郎さん(44)が包丁で刺されて死亡した事件で、警視庁は、父親で農林水産省の元事務次官、熊澤英昭容疑者(76)を逮捕し、容疑を殺人に切り替え検察庁に送りました。

      熊澤容疑者は「長男は引きこもりがちで家庭内暴力があった」と供述していますが、その後の調べで、暴力は中学時代から始まり、最初は母親に、その後、父親にも行われ、「身の危険を感じた」と供述していることが警視庁への取材で分かりました。

      さらに、先週、川崎市で51歳の男が小学生らを包丁で殺傷した事件を見て、「息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしているということです。

      事件直前には、長男が小学校の運動会の音がうるさいと腹を立てたのに対し父親が注意し、「周囲に迷惑をかけてはいけないと思った」と供述しているということです。警視庁は、川崎の事件を受けて家庭内暴力が外に向かうことを恐れた可能性もあるとみて調べています。

      長男のものと見られるツイッターには

      死亡した英一郎さんのものとみられるツイッターのアカウントには、8年前から連日数十件の投稿が残されていました。

      その中には、両親について書いたとみられる内容も含まれていました。

      父親については「庶民が、私の父と直接会話なんて、1億年早いわ。立場を弁えろ。私はお前ら庶民とは、生まれた時から人生が違う」などとその存在を特別視するかのような書き込みをしていました。

      一方、母親に対しては、プラモデルを壊されたという書き込みの中で「自分の犯した罪の大きさを思い知れ」などと強い表現で責めていました。

      また、中2の時に母親に暴力を振るったとする書き込みも残していました。

      知人「元事務次官の息子を公言」

      オンラインゲームやSNSを通じて、熊澤英一郎さん(44)と交流があったという女性は「常日頃から元事務次官の息子であると公言していて、『何かトラブルがあれば父親の権力を駆使してなんとかするので相談して』と言っていた。好き嫌いの激しい人だったので、オンラインゲームやSNS上で敵対している人には、容赦なく暴言を言うことはあったが、親しい人にはプレゼントをくれたり、励ましたりしてくれたりと、優しい面もあった」と話していました。

      また、インターネット上で中傷されることに悩んでいたということで、事件の2日前の女性とのやり取りでは、「1度は自分もリアルを終わりそうになった」と自暴自棄になっているような様子もあったということです。

      女性は「いつも苦しそうで、『心を開いて話せる相手がいない』とも言っていた。一人で抱えてしまうと、どうしてもマイナス方向になってしまうので、そういう人を救済するようなシステムができてほしい」と話していました。

      事件に至る経緯

      農林水産省の事務方トップ、事務次官まで務めた76歳の父親と、44歳の長男。親子の間で何があったのか、事件に至る経緯が少しずつわかってきました。

      警視庁によりますと、長男の熊澤英一郎さん(44)は、中学2年のころから母親に暴力を振るうようになったとみられています。

      父親の熊澤英昭容疑者(76)は「長男は中学生のころから家庭内で暴力を振るうようになった」と話しているということです。

      長男は高校に進学しましたが、その後、両親とは別々に都内の別の場所で暮らしていたということです。

      長男が再び練馬区の住宅で両親と暮らすようになったのは、事件のおよそ1週間前となる、先月下旬。突然、電話で「実家に帰りたい」と言ってきたということです。

      その理由はわかっていませんが、捜査関係者によりますと、当時住んでいた都内の別の場所でごみの出し方などをめぐって近所の住民とトラブルになっていたということです。

      実家に帰ってからの長男の様子について、父親は「部屋にいることが多く、再び暴力を振るうようになった」と話しているということです。

      そして、事件当日となる、今月1日。練馬区の自宅の隣にある小学校では、午前中から運動会が開かれていました。父親は、長男が運動会の声援などについて「『うるさい』などと言っていたほか、攻撃的な言動をしていた」と説明しているということです。

      それについて、父親が注意し、その後、事件が起きました。そして、父親は午後3時半ごろ、みずから「息子を刺した」と110番通報しました。

      警視庁の調べに対し、父親は「川崎の事件を見ていて、自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしているということです。

      熊澤容疑者 エリートポスト務めBSEにも対応

      熊澤容疑者は東大法学部を卒業後、昭和42年に旧農林省に入りました。

      農林水産省ではエリートポストと言われた畜産局長を務め、そのあとには国際分野を統括する事務方ナンバー2の農林水産審議官に就きました。

      国際分野の担当が長く、GATT=ウルグアイラウンドなどではコメの関税化の対応に当たりました。

      平成13年からは事務方トップの事務次官となりました。

      国内で初めてとなるBSEの発生への対応に当たりましたが、畜産局長だった際に未然に防げなかったことの責任を厳しく問われ、次官就任から1年という短期で退きました。

      その後、チェコ大使や農村や漁村の生活向上を目的とした「農協共済総合研究所」の理事長を務めました。

      熊澤容疑者を知る農林水産省のOBは「省内の王道のポストを進んでいて、立派な仕事をするかただった。このような家庭内の事情は全く聞いたことがなかった」と話していました。

      また、別のOBは「次官だった時を知っているが、このような事件を起こすようなそぶりは当時、全くなかった。川崎の事件もあり、相当追い詰められていたのではないか」と話していました。

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    7. 前任の次官「報道を聞き驚がく」

      熊澤容疑者の前任の事務次官だった高木勇樹氏がNHKなどの取材に応じ「報道を聞き驚がくでした。ことばにならず、私自身、涙が出てくる感じです」と話しました。

      そのうえで、熊澤元次官について「私が次官の時に、当時農林水産審議官だった熊澤さんと一緒になって、コメの関税措置への切り替えが日本の農業にとって、消費者にとって、プラスになるという思いで二人三脚でやったことが非常に印象に残っています。仕事ぶりも非常にしっかりして、いろんなところで助けられました。いろんなところに気配りをして本当にできた人だった」と述べました。

      また、高木氏は熊澤元次官の家族関係について「われわれは基本的に家族のことは話しません。私も熊澤さんに息子がいること自体知りませんでした」と話していました。

      専門家「社会的孤立の象徴」

      ひきこもりが長期化して親子が高齢化し社会から孤立していく問題は、それぞれの年齢から「8050問題」と呼ばれています。

      「8050問題」の名付け親で、大阪・豊中市の社会福祉協議会の勝部麗子さんは今回の事件について「親が子どものひきこもりや家庭内暴力に悩みながらも親戚や近所に打ち明けられず、自分でなんとかしなければいけないと孤立を深めるケースは多い。公的な制度にも明るいかただったはずが、そういったかたでさえ相談窓口にたどりつけない社会的孤立の象徴だと思った」と指摘しました。

      また、父親が先週、川崎市で男が小学生らを殺傷した事件を受けて「自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしていることについては、「人を傷つけることは決して肯定はされないが、『親の育て方が悪い』、『親が何とかしなければいけない』という自己責任のムードが社会に広がるとさらに声を出すことができなくなり、追い詰められる家族が増えてしまう」と話しました。

      そのうえで、「中学のころから課題があったのであれば早期に専門機関につなげることもできたかもしれないので、家族が孤立しないよう相談できる環境を整えることが急務だ」と話していました。

      経験者の団体「一人で悩まず相談を」

      全国でひきこもりに悩む人たちの声を聞いたり、交流会を企画したりしている団体「ひきこもりUX会議」は、メンバーの多くもひきこもりだった経験があります。

      この団体には、先月の川崎市の殺傷事件や1日、東京で農林水産省の元事務次官が長男を刺した事件のあと、ひきこもりの当事者や家族から相談のメールが数多く寄せられるようになったといいます。

      相談は、「社会から追い詰められているように感じる」とか、「自分も事件を起こすと思われているのではないか」といった内容だということで、団体では、一人で悩まず相談するよう呼びかけています。

      代表理事の恩田夏絵さんは「ひきこもりになる人にはさまざまな背景があり、ひとくくりにして見るのは非常に危険だ。ひきこもっている人は社会に復帰しようともがいている人が多いが、本人や家族だけではなかなか解決しない。年齢が高いひきこもりの人たちは、教育や福祉の支援からこぼれてしまうケースもある。家族や本人はどうか一人で悩まずに相談をしてほしい」と話しています。

      専門家「抱え込まず情報共有を」

      父親が「川崎の事件を見ていて自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」と供述していることについて、ひきこもりの人や家族の取材を続けているジャーナリストの池上正樹さんは「私のもとにも『ひきこもっている子どもを殺して自分も死ぬ』と父親が言って大げんかになったという相談のメールが母親から寄せられるなど、不安を訴える声がたくさん届いている。ひきこもりの子どもがいる家庭では似たような状況が起きているところも多いと思う」と話しています。

      そして「ひきこもっているから事件をおこすというようなことはないので、家族の皆さんは心配をする必要はありません。川崎の事件の場合は容疑者自身に何かしらの事情があったのだと思います。ひきこもっている本人に『ひきこもり』だとかぶせるように言ったり、ひきこもっていることを悪く言って存在を否定したり、働けなくて家に居るのに『働け』と言うなど傷口に塩を塗って追い込むようなことはしないでほしい。追い詰めることで、ものに当たったり、まれに家族に暴力をふるったりすることなどはあっても、それが外の人に向かって事件を起こすということにつながるわけではありません」と話しています。

      そのうえで、どうしたらよいかについては「周りに知られたくないと思い問題を抱え込んでしまうと、家族それぞれがストレスを抱え煮詰まって悲劇につながってしまいます。家族会などに出て、同じような当事者を抱えた人たちにつながると理解し合えたり、ヒントになるような気付きを得られるので、情報を共有するようにしてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939391000.html

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    8. 「自分が殺害しないと」元農水事務次官 悩み抱え込んでいたか
      2019年6月4日 4時52分

      農林水産省の元事務次官の76歳の父親が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件で、父親は「自分が殺害しないといけないと思った」と供述していることが警視庁への取材でわかりました。家庭内で暴力をふるっていた長男について、両親が行政に相談した形跡はなく、警視庁は家庭内で悩みを抱えた末の事件とみて調べています。

      今月1日、東京 練馬区の住宅で、無職の熊澤英一郎さん(44)が包丁で刺されて死亡し、警視庁は父親で農林水産省の元事務次官、熊澤英昭容疑者(76)を逮捕し、詳しいいきさつを調べています。

      熊澤容疑者は「長男は日常的に家庭内で暴力をふるっていて、身の危険を感じた」と供述し、暴力は中学時代から始まったということですが、その後の調べで「自分が殺害しないといけないと思った」と供述していることが警視庁への取材でわかりました。

      警視庁や練馬区役所によりますと、長男の暴力について両親が行政などに相談した形跡はなく、先週、川崎市で51歳の男が小学生らを包丁で殺傷した事件を見て「息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしているということです。

      警視庁は、誰にも相談できず、家庭内で悩みを抱えた末に事件を起こしたとみて詳しいいきさつを調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011939831000.html

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    9. 長男遺体に刺し傷数十カ所=元農水次官、強い殺意か-警視庁
      6/3(月) 18:39配信 時事通信

       元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が自宅で長男(44)を殺害した事件で、長男の遺体の首や胸などには数十カ所の刺し傷や切り傷があったことが3日、警視庁への取材で分かった。

       長男は家庭内で暴力を振るっていたといい、同庁練馬署は熊沢容疑者に強い殺意があったとみて、詳しい経緯を調べている。

       同署などによると、家庭内暴力は中学時代にもあったという。熊沢容疑者と妻は5月下旬に長男と同居を始めて以降、継続的に暴力を振るわれていたとみられ、同容疑者の体には複数のあざが確認されている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000108-jij-soci

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    10. 元農水次官、殺意ほのめかす 次の暴力あれば長男に危害と妻に
      6/4(火) 7:10配信 共同通信

      長男刺殺事件があった、元農水事務次官の熊沢英昭容疑者宅=2日、東京都練馬区

       自宅で長男を刺殺したとして殺人の疑いで送検された元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が事件前、妻に対し、長男の無職英一郎さん(44)への殺意をほのめかし、次に暴力を振るわれたら危害を加える趣旨の話をしていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。

       熊沢容疑者は家庭内暴力により「身の危険を感じた」と供述。自宅からは、殺意をほのめかす容疑者のものとみられるメモも見つかっている。

       継続的な暴力で心身共に限界を感じ、追い詰められて事件を起こした可能性があり、警視庁が経緯を調べている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000017-kyodonews-soci

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    11. 元農水次官に複数のあざ 「暴力受けたら長男に危害」妻に予告
      6/4(火) 10:54配信 毎日新聞

       元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が長男を殺害したとされる事件で、熊沢容疑者が事件前、妻に対して「次に暴力をふるわれたら(長男に)危害を加える」という趣旨の話をしていたことが捜査関係者への取材で判明した。熊沢容疑者の体には暴行を受けたとみられるあざが確認されており、警視庁練馬署は、熊沢容疑者が長男から暴行を受けるなどして精神的に追い込まれていった可能性もあるとみて動機などを慎重に調べている。

       捜査関係者によると、長男の英一郎さん(44)の家庭内暴力は中学2年ごろに始まり、当初は妻に向けられていたという。英一郎さんは一時実家を離れていたが、5月下旬から本人の希望で同居を始めた。熊沢容疑者は「家庭内暴力もあり、妻も暴力を受けていた」と供述。熊沢容疑者も暴力を受け「身の危険を感じ、最終的には自分が刺さなきゃ殺されていた」との趣旨の話もしているという。自宅からは英一郎さんへの殺意をほのめかすメモも見つかった。

       事件は1日午後3時半ごろ、東京都練馬区の自宅で熊沢容疑者が「息子を刺し殺した」と110番して発覚。数時間前に隣接する小学校で開かれていた運動会の音に腹を立てた長男を注意し、口論になったという。熊沢容疑者は川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れ、「長男も人に危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしている。【山本佳孝、土江洋範、最上和喜】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000026-mai-soci

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    12. 長男殺害した元農水次官の素顔と背景…旧知の須田慎一郎氏が証言「仕事に忙殺され…」
      6/4(火) 11:30配信 デイリースポーツ

      送検のため警視庁練馬署を出る熊沢英昭容疑者=3日(提供・共同通信社)

       44歳の長男を包丁で刺殺した元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)について、ジャーナリストの須田慎一郎氏が4日、デイリースポーツの取材に対し、仕事の上で接する機会の多かった同容疑者の素顔や、官僚として過ごした激動の時代背景からうかがえる生活ぶりを明かした。

       須田氏にとって、熊沢容疑者は「2001年の小泉政権時代、農水省の事務次官として何度も取材させていただいた」という間柄だった。その人となりについて「非常におだやかな人。上から目線ではなく、取材をしても、噛んで含めるように、丁寧に教えてくださった」と証言した。

       少なくとも、官僚としての対外的な姿勢は温厚で“いい人”だったという。長男と口論の末、包丁で10数回も刺したという報道を受け、須田氏は「激情に駆られて人を刺すとは思えない。よほどのことがあったのだなと思う」と推し量った。

       農水省の事務方トップとして、熊沢容疑者が取り組んだ大きな仕事は2点あったという。須田氏は「農業の在り方を変えること」と「BSE(牛海綿状脳症)問題」を挙げた。

       須田氏は前者について「小泉政権は郵政民営化だけでなく、農業改革にも非常に熱心に取り組んだ政権。『攻めの農業』を標榜し、農道や農業用水などを工事で作る『農業土木』という、年間1兆円近い事業の予算をカットした。当時、野中広務さんが仕切り、経世会の利権となっていた分野を削って、工事ではなく、品質のいい作物づくりという本来の分野を強化した。そうした経世会と小泉さんの清和会がぶつかり合った農業政策の中に熊澤容疑者はいたことになる」と解説した。

       後者の「BSE問題」について、須田氏は「総理秘書官は財務省、外務省、経産省、警察庁からの出向が一般的だが、この当時は農水省から出向した。小泉政権の途中から経産省に戻ったが、この問題はそれだけ大きなテーマだった」とし、「何が言いたいかと言うと、熊沢容疑者がそれだけ仕事に忙殺され、家庭をかえりみることができなかったのではなかったか-ということです」と指摘。長男との因果関係は断定できないが、父親としてそうした環境にいたことになる。

       熊沢容疑者は「大鉈(なた)を振るう仕事」の渦中で、BSE問題の責任を負って02年に事務次官を辞任。須田氏は「全体として誰かが責任を取らなければならなかった」と説明。一部で「(川崎殺傷事件のあった)今なら世間が自分に同情してくれると、情状面で有利だという考えをした可能性もある」というコメントもあったが、須田氏は「むしろ逆で、そうしたタイプではない」と、その性格から覚悟を決めた上での行動と推測した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000041-dal-ent

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    13. うまく育たない、障害がある、病気にかかる畜産物は、さっさと殺滅処分、根絶する、そういう習い性…

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    14. 農水省元事務次官「長男は中学時代に人間関係に悩み暴力」
      2019年6月4日 17時44分

      農林水産省の元事務次官の76歳の父親が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件で、父親は「長男は中学時代に人間関係で悩んだことをきっかけに休みがちになり暴力をふるうようになった」という趣旨の話をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は家庭内の暴力に耐えかねた末の事件とみて調べています。

      今月1日、東京 練馬区の住宅で、無職の熊澤英一郎さん(44)が包丁で刺されて死亡し、警視庁は父親で農林水産省の元事務次官、熊澤英昭容疑者(76)を逮捕し、容疑を殺人に切り替え調べています。

      熊澤容疑者は「長男は家庭内で暴力をふるっていて身の危険を感じた」と供述していますが、その後の調べで「中学時代に人間関係で悩んだことをきっかけに休みがちになり暴力をふるうようになった」という趣旨の話をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。

      父親の体にはあざが残っていましたが、行政などに相談した形跡はなく、先週、川崎市で51歳の男が小学生らを殺傷した事件を見て、「息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の話をしているということです。

      警視庁は家庭内の暴力について周囲に相談できずにいる中で、川崎の事件が起き、事件に至ったとみて調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011940601000.html

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    15. 長男殺害容疑の農水元次官 周囲に相談せず 「思い詰めて自分で結末」か
      6/4(火) 18:19配信 毎日新聞

      元農林水産事務次官、熊沢英昭容疑者が長男英一郎さんを殺害したとされる自宅=東京都練馬区早宮4で2019年6月4日午後0時48分、最上和喜撮影

       元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が長男の英一郎さん(44)を殺害したとされる事件で、熊沢容疑者は事件前、妻に対して「次に暴力をふるわれたら(長男に)危害を加える」という趣旨の話をしていた。長男の家庭内暴力は中学2年ごろに始まったとされるが、熊沢容疑者は周囲に相談していなかった。農水省で部下として仕事をした元幹部の男性(68)は「思い詰めて自分で結末をつけなければいけないと思ったのか」と話す。

       家庭内暴力が始まったとみられるのは1988~89年ごろ。熊沢容疑者は当時、農水省砂糖類課の課長で、男性は課長補佐だった。砂糖類課はサトウキビやテンサイの栽培地域を守るため、安い輸入糖に調整金を課し、それを財源に国内産を支援する当時の法律を所管していた。

       男性によると、政治家が「農家の保護を厚くしろ」と言ってくることもあったが、熊沢容疑者は「すべて公平にやる」と話していたという。男性は「殺人容疑で逮捕されているので、かばうようなことは言ってはいけない」としたうえで「意志が強く信念で突き進む人だった」といい、「仕事は大変だったが、一緒に飲んだりマージャンをしたりもした。家庭内に問題を抱えているとは全然分からなかった」と振り返る。

       熊沢容疑者は国際部長、畜産局長、農水審議官と進むが、男性は「理由は知らないが、仕事ぶりが慎重になり、なかなか判断を下さない。『慎重居士』と呼ぶ人も増えた。今から思うと家庭内の悩みと関係あるのかもしれない」と話す。

       熊沢容疑者は2001年に事務次官就任。その年に国内で発生した牛海綿状脳症(BSE)への危機意識の欠如と対応の遅れの責任を取り、02年に退任した。男性は「畜産局長もやっていたから対応が手ぬるかったことは間違いない」と語る。

       殺人容疑で送検される熊沢容疑者の映像を見た男性は「思い詰めた表情で、淡々とも見えた」と言う。農水省OBからは刑の減軽を求める嘆願書の話も出ているというが、男性は「熊沢さんに『そんなことしてくれるな。俺は自分で覚悟を決めてやったんだ』と言われそうな気がする」と語った。【早川健人】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000072-mai-soci

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    16. 元農水次官「刺さなければ殺されていた」 長男殺害容疑
      6/4(火) 21:01配信 毎日新聞

       元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が長男の英一郎さん(44)を殺害したとされる事件で、熊沢容疑者が「自分が(長男の英一郎さんを)刺さなければ殺されていたと思う」と供述していることが捜査関係者への取材で判明した。熊沢容疑者は事件前に妻に対し、「次に暴力をふるわれたら(長男に)危害を加える」という趣旨の話もしており、警視庁練馬署は殺害に至る経緯について慎重に調べている。

       捜査関係者によると、熊沢容疑者は英一郎さんが中学2年のころに家庭内暴力が始まったと供述。その後、両親と別居していた英一郎さんは5月下旬、本人の希望で実家に戻ったが、家に引きこもってゲームをし、両親に対して暴力や暴言を繰り返したと説明しているという。熊沢容疑者の体には暴行を受けたとみられるあざがあった。熊沢容疑者が「(長男に)危害を加える」と話したのはこの頃で、自宅からは英一郎さんへの殺意をほのめかす熊沢容疑者のメモも見つかった。

       英一郎さんは事件の数時間前、自宅に隣接する小学校の運動会の音に腹を立て、注意した熊沢容疑者と口論になった。その後、さらに争いがあったとみられる。熊沢容疑者は川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れ、「長男も人に危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしているという。【山本佳孝、土江洋範、最上和喜】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000103-mai-soci

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    17. 農水省元事務次官の長男「俺の人生は何なんだ」大声を上げ暴力
      2019年6月5日 15時35分

      農林水産省の元事務次官の76歳の父親が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件で、長男は事件の1週間前、両親と同居を再開した翌日から再び暴力をふるっていたことが捜査関係者への取材でわかりました。部屋に閉じこもりがちで、暴力をふるう際「俺の人生は何なんだ」と大声を上げていたということで、警視庁は詳しいいきさつを調べています。

      今月1日、東京 練馬区の住宅で、無職の熊澤英一郎さん(44)が包丁で刺されて死亡し、警視庁は父親で農林水産省の元事務次官、熊澤英昭容疑者(76)を逮捕し、殺人の疑いで調べています。

      長男は高校卒業後、両親と別居していましたが、その後の調べで、事件の1週間前の先月25日に同居を再開し、翌日から再び暴力をふるっていたことが捜査関係者への取材でわかりました。

      捜査関係者によりますと、長男は部屋に閉じこもりがちでオンラインゲームをすることが多く、暴力をふるう際「俺の人生は何なんだ」などと大声を上げていたということです。

      父親は川崎市で51歳の男が小学生らを殺傷した事件を見て「息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の話をしていて、警視庁は暴行を受ける中で川崎の事件に触れ、不安を募らせていったとみて調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941671000.html

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    18. あなたの隣にいる「中年ひきこもり」の正体
      ▼「元農水次官」がエリート校出身の息子を刺殺するまでの「家族の肖像」
      ▼「川崎事件」型と「次官事件」型の二大類型とは
      ▼暴発予備軍は100万人という「8050問題」
      ▼「受験失敗」から「トイレ籠城」までの危険シグナル一覧
      ▼私はこうして「ひきこもり地獄」から脱却した!
      ▼ではどうすればいいのか「対処マニュアル」

      週刊新潮 2019年6月13日号
      https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20190606/

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    19. 元農水次官<熊沢英昭(76)>を
      追い詰めた長男(44)の
      「真っ先に愚母を殺す」

      ▼次官妹が明かす母子関係「一緒に暮らすとうまくいかない」
      ▼長男ゲーム依存で「ネットの問題児」ゲーム代は親持ち
      ▼偏差値70 名門中合格もイジメ「ただ一人大学進学せず」
      ▼父「20年に一人の逸材」狂牛病で失態も天下りで2億円

      週刊文春 2019年6月13日号
      http://shukan.bunshun.jp/articles/-/11350

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    20. 長男刺殺、元農水次官を殺人罪で起訴…東京地検
      2019/06/21 18:36

      送検時の熊沢英昭被告(2019年6月3日撮影)

       東京都練馬区の自宅で長男を包丁で刺殺したとして、東京地検は21日、元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)を殺人罪で東京地裁に起訴した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190621-OYT1T50270/

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    21. 人並みではないものをなんとか人並みにしておこうという無理の結末、因果応報、自業自得…

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    22. 元次官「このままでは殺されると思った」
      2019/06/22 05:00

       元農林水産次官の熊沢英昭容疑者(76)が無職の長男(44)を殺害した事件で、東京地検は21日、熊沢容疑者を殺人罪で東京地裁に起訴した。家に引きこもってインターネットやゲームにのめり込む長男に対し、不慣れなSNSも覚えて意思疎通を図ろうとした熊沢容疑者。最後まで心を開かせることはできず、事件は起きた。


      引きこもる部屋 掃除◇SNS覚え やり取り

       捜査関係者によると、熊沢容疑者は警視庁の調べに対し、「長男から度重なる暴力を受け、このままでは自分も妻も殺されると思った」と動機を供述しているという。

       長男は受験して入学した東京都内の難関私立中学でいじめに遭い、中2の頃から不登校になった。最初は母親に暴力をふるい、次第に父親の熊沢容疑者にも矛先が向いた。大学進学で一人暮らしを始めると、両親は暴力から解放されたが、長男は大学を出てからもゲームにふける生活を続けた。

       40歳を過ぎても定職に就かなかった長男は、母親が実家から相続した東京・目白の一軒家で一人暮らしをし、ツイッターでゲームの投稿を繰り返した。

       チェコ大使を最後に公職をリタイアした熊沢容疑者は時折、長男が引きこもる家を訪れ、部屋の掃除をした。数年前からはSNSも始め、長男とやり取りをするようになった。髪を切るよう勧めたり、好きなゲームの話題に触れたりするなど、何とか心を開かせようとしたとみられる。

       事件1週間前の今年5月25日、ゴミ出しを巡って近所とトラブルになった長男が突然、練馬区の実家に戻った。1階和室に布団を敷いてゲームを続けた長男は「俺の人生は何なんだ!」と激高し、熊沢容疑者に激しい暴力をふるった。熊沢容疑者は「もう殺すしかない」と妻に告げたという。

       事件が起きた6月1日、長男は自宅隣の小学校の運動会に「うるせえな、ぶっ殺すぞ」と騒ぎ出した。川崎市の私立カリタス小学校の児童らが殺傷された事件を思い起こし、「恐怖を感じた」という熊沢容疑者は包丁で長男の首や胸などを何度も刺し、自ら110番した。

       長男の暴力や引きこもりについて、熊沢容疑者や妻が警察や行政に相談した形跡はなかった。捜査関係者は「外部に相談することを恥だと考えてしまったのではないか」と話した。

       
      中高年の親子 救え…長期引きこもり 相談体制強化へ

       引きこもりの期間が長引き、親も高齢化する状況は、80歳代の親と50歳代の子を意味する「8050問題」とも呼ばれ、社会問題化している。長期になると解決も容易ではなく、厚生労働省は支援体制の強化を急いでいる。

       行政の支援の中心を担うのが、各都道府県や政令市が運営する「ひきこもり地域支援センター」だ。全国に75か所あるセンターでは、社会福祉士や精神保健福祉士などの専門家が電話や面談で相談に応じる。2017年度にセンターに寄せられた相談件数は10万件を超えている。

       しかし、センターは各都道府県に数か所にとどまっており、遠方から通うことや、継続的な支援が難しいケースもある。このため、厚労省では昨年度から、市区町村での相談事業への補助を始めた。

       関係者によると、親の介護についての相談で自宅を訪問すると、中高年の引きこもりの子供がいることが分かるケースが多いという。ある自治体の職員は「引きこもっている本人が相談に来るのは難しく、センターや公的機関が連携して根気強く訪問を重ねる必要がある」と話す。また、別の自治体の職員は「知識のない職員が関われば本人や家族が心を閉ざしてしまうこともあり、専門家の育成が急務」と話す。

       厚労省では今後、自治体職員の専門性を高めるための研修などに力を入れるほか、市区町村の職員がきめ細やかな訪問支援をするための体制整備を財政的に支援し、窓口の周知を進める考えだ。厚労省地域福祉課は「まずは相談がしやすい体制を早急に整えたい」としている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190622-OYT1T50081/

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    23. 抜本的な解決方法をマニュアル的に提示できるものでもないものに、まともな公的制度ができるわけがないではないか…

      それこそ「収容所」や「授産施設」が必要なんだよ。いわゆる「きちがい」を囲っておくためのな。

      でそういうところが一生死ぬまで面倒をみることができるのか、という問題が解決されていなければならない。

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    24. 「元次官」
      https://www.2nn.jp/search/?q=%E5%85%83%E6%AC%A1%E5%AE%98&e=

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    25. 元農水省事務次官 起訴内容認める 長男殺害事件 初公判
      2019年12月11日 11時34分

      農林水産省の元事務次官が長男を殺害した罪に問われている事件の初公判で、被告は起訴された内容を認め、弁護士は「長男による家庭内暴力で殺されると思い刺してしまった」と主張しました。

      農林水産省の元事務次官、熊澤英昭被告(76)は、ことし6月、東京・練馬区の自宅で、長男の英一郎さん(44)を包丁で刺して殺害したとして、殺人の罪に問われています。

      11日、東京地方裁判所で初公判が開かれ、被告は黒いスーツを着て、伏し目がちにやつれたような表情で法廷に入り、証言台の席に座りました。

      裁判の冒頭で裁判長から起訴された内容に間違いがないか問われると、被告は「間違いありません」と述べて認めました。

      検察は「長男は以前から人づきあいが苦手で家庭内で暴力を振るっていて、被告は事件の前のことし5月にも暴力を受け、インターネットで『殺人』や『執行猶予』といったことばを検索するなど、長男の殺害を考えながら生活していた。具体的な殺害の状況は被告の供述があいまいなためはっきりしないが、台所にあった包丁で首や胸を何度も突き刺した」と述べました。

      一方、被告の弁護士は「被告は長男を必死に支えていたが、事件の前から家庭内暴力でひどいけがを負い、恐怖を感じて生活していた。事件当日も『殺すぞ』と言っているのを聞いて殺されると思い、とっさに刺してしまった。被告が事件を起こさざるをえないほど殺されると思ったのはなぜなのかに着目して審理してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191211/k10012210541000.html

      https://koibito2.blogspot.com/2019/12/2019-7.html?showComment=1576047119757#c7714295195468869729

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  2. ちょい昔なら、精神障害者として「隔離」幽閉したり、座敷牢みたいなところに閉じ込めておいたりできたかもしれないが、今は「人権」がうるさいからなあ…

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    1. 最後は、殺すか殺されるかの場面にたたされたり、自暴自棄になって、だれもが「心神耗弱」に陥る危険に隣り合わせている時代なのかも知れぬ。

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    2. 結局のところ、モンスターは、父親ではなく、母親がつくる…

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    3. だが、モンスターの息の根を止めるのは、やはり父親の仕事らしい。

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    4. たぶん本人は、今でも、悔いることは何もない、正しいことをやった、と自負していることだろう。

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  3. 「ゆるい子」の支援対策は、おそらくもう少し年齢が下の世代からではなかったか。

    いまは非常に手厚いようでも、かつて(1990年代)の「LD」(学習障害児)対策は、ないに等しいものだったと記憶している。

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  4. 東京株式市場 株価は4か月ぶり安値水準
    2019年6月3日 15時47分

    3日の東京株式市場、日経平均株価は値下がりし、終値としておよそ4か月ぶりの安値水準になりました。

    アメリカのトランプ大統領の保護主義的な政策が、世界経済の減速を招くという懸念が強まっています。

    日経平均株価、3日の終値は先週末より190円31銭安い2万410円88銭で、終値としてはことし2月以来およそ4か月ぶりの安値水準になりました。

    東証株価指数=トピックスは13.32下がって1498.96。1日の出来高は12億2894万株でした。

    市場関係者は「トランプ大統領が貿易問題で中国に加え、メキシコにも厳しい姿勢を示したことを受けて、今後、関税の引き上げがほかの国にも広がり世界経済の減速につながるのではないかという懸念から、幅広い銘柄に売り注文が出た」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939281000.html

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    1. 株価 5営業日連続で下落 世界経済の先行き不透明感で
      2019年6月4日 15時57分

      4日の東京株式市場、日経平均株価は小幅に値下がりし、5営業日連続の下落となりました。米中貿易摩擦による世界経済の先行き不透明感が要因となっています。

      日経平均株価、4日の終値は、3日より2円34銭、安い、2万408円54銭。一方、東証株価指数=トピックスは、0.13上がって、1499.09。1日の出来高は12億3931万株でした。

      市場関係者は「このところの株価の値下がりを受けて、一部で買い戻しの動きは出たものの、米中貿易摩擦による世界経済の先行き不透明感が投資家心理に影響を及ぼした。外国為替市場で1ドル=107円台まで円高ドル安が進んでいることもあり、慎重な投資家が多い」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011940451000.html

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    2. 株価 大きく値上がり 米の金利引き下げへの期待から
      2019年6月5日 11時57分

      5日の東京株式市場、株価は大きく値上がりしています。アメリカの金利引き下げへの期待から、4日のニューヨーク市場で株価が大幅に値上がりしたことを受けたものです。

      日経平均株価、午前の終値は4日の終値より392円10銭高い、2万800円64銭。

      東証株価指数=トピックスは30.27上がって、1529.36。

      午前の出来高は6億4248万株でした。

      市場関係者は「アメリカのFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が金利の引き下げを示唆したことから、4日のニューヨーク市場でダウ平均株価は500ドルを超える大幅な値上がりとなった。これを受けてきょうの東京市場は値下がりが続いていた日経平均株価が上昇に転じ、300円を超える値上がりとなっている」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941321000.html

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  5. ひきこもりクライシス “100万人”のサバイバル
    https://www3.nhk.or.jp/news/special/hikikomori/

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    1. >「学校に行かない子どもたち」の問題として1980年代に社会問題化し、2000年代にかけて大きくクローズアップされた「ひきこもり」。いま、新しい局面を迎えている。長期化・高齢化が深刻化しているのだ。40代、50代のひきこもりの人が、高齢の親と、経済的、精神的に追い詰められ、孤立死する事態も起きている。一方、ひきこもりの当事者や経験者らが、みずから声を上げ、社会に向けて積極的に発信する動きも、目立つようになっている。超高齢社会に入った日本の「ひきこもり問題」、家族のありようを見つめ直す。(サイトは随時更新)
      https://www3.nhk.or.jp/news/special/hikikomori/

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    2. 根本厚労相「安易にひきこもりと結び付けるのは慎むべき」
      2019年6月4日 12時40分

      先週、川崎市で起きた小学生らの殺傷事件で容疑者の男がひきこもり傾向があったとみられていることなどについて、根本厚生労働大臣は「事実関係が明らかでなく、安易に、事件の原因をひきこもりなどと結び付けるのは厳に慎むべきだ」と述べました。

      先週、川崎市で起きた小学生ら20人が包丁で刺され、死傷した事件では、自殺した容疑者について、親族がひきこもり傾向にあると自治体に相談していたことが明らかになっているほか、農林水産省の元事務次官が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件では、元事務次官は、警察の調べに対し「長男はひきこもりがちで家庭内暴力があった」と供述しています。

      これらの事件について、根本厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で「大変痛ましい事件が続いている。さまざまな方が意見を表明しているが、事実関係が明らかではなく、安易に引きこもりなどと結び付けることは厳に慎むべきだ」と述べました。

      一方、根本大臣は「ひきこもりへの対策は個人の状況に寄り添い、きめ細かく支援しながら、社会とのつながりを回復することが重要だ」と述べたうえで、ひきこもりなどが原因で社会的に孤立したり、家庭内の問題が複雑になっているとして、引き続き誰もが相談しやすい体制の構築などに取り組む考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011940211000.html

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  6. 車が暴走 幼児ら4人けが 80歳男逮捕「ブレーキ踏み間違え」
    2019年6月4日 6時01分

    3日夜、大阪 此花区で乗用車が歩道に突っ込んで、幼い子ども2人を含む4人がけがをし、警察は運転していた80歳の男をその場で逮捕しました。調べに対し「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しているということで、警察が事故の詳しいいきさつを調べています。

    3日午後6時半ごろ、大阪 此花区にあるスーパー「ライフ此花伝法店」の駐車場から急発進した乗用車が、歩道にいた歩行者などをはねました。

    警察などによりますと、この事故で
    ▽2歳くらいの男の子、
    ▽7歳くらいの女の子、
    ▽2人の子どもの母親の28歳の女性、
    ▽53歳の女性、の合わせて4人が頭や足などに軽いけがをしました。

    これまでの調べで、乗用車はバックで敷地内の駐輪場付近にいた子ども2人と母親をはねたあと、そのまま歩道に飛び出して53歳の女性をはね、そこから今度は前進して看板の支柱に突っ込んで止まったということです。

    現場では複数の自転車が横倒しになり、車止めとみられるポールも根元から折れていました。

    警察は、乗用車を運転していた近くに住む増永弘明容疑者(80)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。

    調べに対し「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しているということで、警察が事故の詳しいいきさつを調べています。

    目撃した人「ぼう然とした状態でパトカーに」
    現場に居合わせた男性は「小学生の女の子が泣きじゃくっていた。運転手は年配の男性で、ぼう然とした状態でパトカーに乗せられていた」と話していました。

    近くに住む女性は「ちっちゃい子の靴が現場にあって痛ましい。無事であってほしい」と話していました。

    現場近くに住む72歳の女性は「車は駐輪場に突っ込んだあと一度バックで車道に出て、再び駐輪場に突っ込んだと聞いている。この時間帯は子ども連れのお母さんがたくさんいる。こんな事故が起きてしまい悲しいです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939651000.html

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  7. 「飯塚幸三」プリウス池袋暴走事件
    https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E9%A3%AF%E5%A1%9A%E5%B9%B8%E4%B8%89

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    1. >旧通産省工業技術院・元院長

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    2. 池袋死亡交通事故 88歳旧通産省幹部を立ち会わせ現場検証
      2019年6月13日 10時07分

      東京 池袋で、歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡した事故で警視庁は、13日乗用車を運転していた88歳のドライバーを事故現場に立ち会わせて当時の詳しい状況を調べました。

      ことし4月、東京 池袋で、乗用車が暴走して歩行者などを次々にはね、自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)が死亡し10人が重軽傷を負いました。

      13日は、警視庁の捜査員が現場で手を合わせたあと、午前10時すぎから乗用車を運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(88)を初めて立ち会わせて検証を行いました。

      事故を起こした車と同じ車種の乗用車を使って車が走行したルートを確認したほか、歩行者などがはねられた場所で当時の状況について聞き取っていました。

      元職員はつえをつき、時折、警察官に支えられながら現場に立ち会い、質問に答えていました。

      警視庁によりますと、これまでの事情聴取に対して「アクセルが戻らなくなった」「ブレーキを踏んだが利かなかった」などと話しているということですが、現場にブレーキの痕はなく車の不具合も確認されていないということです。

      警視庁は、ブレーキをかけようとしてアクセルを誤って踏み込むなど運転ミスが原因とみて捜査しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011950581000.html

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    3. 元院長「踏み間違えの可能性も」
      6/13(木) 21:46配信 共同通信

       東京・池袋の暴走事故で、運転していた旧通産省工業技術院の元院長が13日の実況見分後、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性も考えられる」と話していることが警視庁への取材で分かった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000210-kyodonews-soci

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    4. 池袋2人死亡事故 88歳ドライバー「踏み間違えた可能性も」
      2019年6月13日 22時04分

      東京 池袋で、歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡した事故で、乗用車を運転していた88歳のドライバーが「アクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もある」と供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。

      ことし4月、東京 池袋で、乗用車が暴走して歩行者などを次々にはね、自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)が死亡し10人が重軽傷を負いました。

      警視庁は13日、乗用車を運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(88)を初めて事故現場に立ち会わせて検証を行い、走行したルートの確認や当時の運転の状況について聞き取りを行いました。

      これまでの任意の事情聴取に対して、元職員は「ブレーキを踏んだが利かなかった」などと話していましたが、検証のあと「最初に接触事故を起こし、パニック状態になってアクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もある」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。

      警視庁によりますと、現場にブレーキの痕はなく車の不具合も確認されていないということです。

      警視庁は道路脇の縁石に接触したあと、ブレーキをかけようとしてアクセルを誤って踏み込むなど、運転ミスが原因とみて過失運転致死傷の疑いで捜査しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951591000.html

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    5. 衝突回避自動ブレーキ安全装置はいまや軽自動車にもついてる装備なのにな…

      さっさと買い換えてれば、人が亡くなる不幸も招かずにすんだはずなのにな。

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    6. ゆとりある金持ち老人は、さっさと安全装置の完備した車に買い替えろよ。

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  8. ひきこもり当事者や家族の団体 誤解や偏見の助長を懸念
    2019年6月4日 18時47分

    川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが包丁で刺され、20人が死傷した事件で、容疑者の男がひきこもり傾向にあったと報じられたことを受け、当事者や家族の団体からは誤解や偏見が助長されることを懸念する声明が相次いで出されました。

    当事者や経験者で作る一般社団法人「ひきこもりUX会議」は、先月31日に出した声明文で、今回の事件で誤解や偏見が助長されることへの危惧を伝え、「ひきこもりと犯罪が結びつけられ『犯罪予備軍』のような負のイメージが生まれれば、当事者や家族は追い詰められ不安や絶望を深めてしまいかねません」としています。

    そして「特定の状況に置かれている人々を排除したり異質のものとして見るのではなく、事実にのっとり冷静な対応をしてほしい」と求めています。
    また、当事者の家族で作るNPO法人「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」も今月1日に声明文を出し、事件を受けて家族から多くの相談が寄せられているとして「周囲が責めれば責めるほど、家族は世間の目を恐れ、相談につながらなくなり、孤立を深める」と懸念を示しています。

    そのうえで「事件は『ひきこもり状態だから』起きたのではない。社会の中で属する場もなく、理解者もなく追い詰められ、社会から孤立した結果、引き起こされた事件だったのではないか」としています。

    また、インターネットで当事者や経験者の声を伝えている「ひきポス」の石崎森人編集長は「偏見のもっとも恐ろしいところは、偏見を受ける側が、その偏見の目をしかたないと受け入れてしまうことだ。それによって人は萎縮し、人生の可能性を狭めてしまう」として、事件をきっかけに当事者が追い込まれていくことに危機感を示しています。

    NPO「追い詰めないで周囲の理解が必要」

    川崎市でひきこもりの人の支援をしているNPOの代表は、今回の事件で追い詰められている当事者や家族がいるとして、周囲の理解の必要性を訴えています。

    30年以上、ひきこもりの若者などへの支援をしているNPO法人「フリースペースたまりば」の西野博之理事長のもとには、事件後、当事者や家族から多くの相談が寄せられているということです。

    西野さんは「当事者の多くは存在を否定されたり傷ついたりする中で、自分を守るためにひきこもることしか選べなかった人たちで、事件と結び付けられて絶望してしまえば、もっと、ひきこもらざるを得なくなる」と懸念を示しています。

    そして、東京 練馬区で農林水産省の元事務次官が長男を刺した事件を踏まえ「川崎の事件のあと、当事者を支える家族も周囲から向けられる視線を気にして孤立化している。子どもが社会に迷惑をかけたらどうしようという不安から、追い詰められてしまう親はほかにもいるのではないか」と危惧しています。

    そのうえで「容疑者がひきこもりだから事件が起きたと捉えるべきではない。仕事についている人でも誰であっても、自分の存在を否定されたり生きている価値がないと言われたりしたら自暴自棄になりかねない。ひと事として突き放さず、生きづらさを抱える人たちの実情を理解し社会全体でどう支えていくか、考えていく必要がある」と話しています。

    支援センターに相談相次ぐ

    事件のあと、ひきこもりの支援センターには、本人や家族からの相談が次々と寄せられています。

    なかには深刻な内容の相談もあるということで、センターでは「ひとりで悩まずに相談してほしい」と呼びかけています。

    このうち千葉市のひきこもり支援センターは、昨年度、電話や面談で合わせて207件の相談を受けましたが、対象者が40代と50代の割合はおよそ3割にのぼるなど、ひきこもりの年齢が高くなる傾向がみられるといいます。

    事件の後も相談が次々と寄せられていて、中には「自殺したいという気持ちが強くなっている」といった深刻な内容のものもあるということです。

    支援センターは事件によって、ひきこもりの人やその家族が追い詰められている可能性もあるとみています。

    千葉市ひきこもり地域支援センターの平田智子さんは「ひきこもりになった理由はひとそれぞれで、仕事につくだけがゴールではない。居心地のよい場所を作ってあげるなど、その人にあった支援を見つけていく必要がある。本人も家族もどうかひとりで悩まずに相談してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011940481000.html

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  9. 福岡 車2台が歩道に乗り上げ 8人けが うち2人意識なし
    2019年6月4日 20時39分

    福岡市早良区の交差点で4日夜、車4台が関係する事故があり、このうち2台が歩道に乗り上げました。警察によりますと、少なくとも8人がけがをし、このうち2人は意識がないということです。

    4日午後7時すぎ、福岡市早良区百道の通称「明治通り」の早良口交差点で、乗用車など車4台が関係する事故がありました。

    警察によりますと、この事故で少なくとも男女8人がけがをし、このうち2人は意識がないということです。

    NHKが取材した現場の映像には、事故に関係したと見られる車3台が映っていて、このうち2台が歩道に乗り上げ、1台はひっくり返り、別の1台はフロント部分が大きく壊れています。もう1台はボンネットが壊れて近くの車道に止まっています。

    現場は地下鉄空港線の藤崎駅から西に100メートルほどのマンションや飲食店などが建ち並ぶところです。警察は事故の詳しい状況を調べています。

    事故を目撃した人は

    事故を目撃したという女性は、「ものすごい音がして車がぶつかり、横転して吹き飛ぶような様子だった。男性の『助けてくれ』という声が聞こえた。運転手の1人とみられる男性は意識がないような状態で救急隊に運ばれていた」と話していました。
    事故現場で救助活動にあたったという女性は、「車の中に閉じ込められた人がいたので、他の人と一緒に引っ張って救助しました。事故の時は大きな音がして周囲は異常な雰囲気でしたが、近くの男性が『急いで!』と言っていたので、周りの人と一緒に車を持ち上げ、思ったよりも早く持ち上がりました。一瞬、心臓が止まると思うくらい驚きましたが、とにかく助けないとと思い、気が付いたら車の方に走っていました」と話していました。

    事故に巻き込まれた男性は

    軽自動車を運転していて事故に巻き込まれたという男性は「中央線をはみ出した乗用車が追い抜くように近づいて来たので、慌ててハンドルを切ったが、ミラーがぶつかった。相手の車はブレーキを踏んだような感じはなく、ぶつかった後も加速しているように見えた」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011940841000.html

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    1. 高齢者の車逆走?6台事故、2人重体…通行人が車持ち上げ救助も
      22:51

      衝突した車が歩道に乗り上げた事故現場(4日午後8時13分、福岡市早良区で)=田中勝美撮影

      衝突した車が歩道に乗り上げた事故現場(4日午後7時55分、福岡市早良区で)=田中勝美撮影

      衝突した車が歩道に乗り上げた事故現場(4日午後8時2分、福岡市早良区で)=田中勝美撮影

      衝突した車が歩道に乗り上げた事故現場(4日午後8時46分、福岡市早良区で)=田中勝美撮影

       4日午後7時5分頃、福岡市早良区百道の交差点で、「複数の車が絡んだ事故で車が横転し、挟まれている人もいる」と110番があった。福岡県警早良署や消防によると、高齢男性が運転する車が次々に他の車と衝突したという。計6台が事故に絡み、10~70歳代の男女8人が病院に搬送された。この高齢男性と同乗の高齢女性の計2人が意識不明の重体。同署が詳しい事故の状況を調べている。

       タクシーを運転中に事故に巻き込まれたという福岡市西区の運転手(71)は「スピードを上げた車が逆走してきた。ハンドルを切ったがよけきれなかった」と話した。乗客の女性は足の痛みを訴えて病院に搬送された。

       現場は福岡市地下鉄藤崎駅の西約200メートル。幹線道路「明治通り」と県道の交差点。事故に絡んだ車2台が歩道に乗り上げた。

       現場に駆けつけた80歳代の男性は、歩道上でひっくり返った車の下敷きになった人を見た。複数の通行人が車を持ち上げて救助し、心臓マッサージを施していたという。

       近くの飲食店には、現場に居合わせた人が「タオルをください」と駆け込んできた。店員の女性は「雷が落ちたような音がして驚いた。たくさんの人が救急車で搬送されていて心配です」と声を震わせた。

       周囲には高校や中学校があり、自転車で通学する生徒も多い。近くで働く40歳代の女性によると、大破した車の周辺には大きく折れ曲がった自転車が何台も倒れていた。女性は「歩行者がたくさんいて、中学生たちもパニックになっていた」と表情を曇らせた。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190604-OYT1T50287/

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    2. 福岡 車2台が歩道に乗り上げ 高齢の男女が死亡
      2019年6月4日 23時23分

      福岡市早良区の交差点や付近で4日夜、車6台が関係する事故があり、このうち2台が歩道に乗り上げました。警察によりますと、少なくとも8人がけがをし、このうち車に乗っていた高齢の男女2人が死亡しました。

      4日午後7時すぎ、福岡市早良区百道の通称「明治通り」の早良口交差点やその近くで、車6台が関係する事故がありました。

      警察によりますと、この事故で少なくとも男女8人がけがをし、このうち、乗用車に乗っていた高齢の男女2人が死亡しました。

      NHKが取材した現場の映像には、事故に関係したとみられる車3台が映っていて、このうち2台が歩道に乗り上げ、1台はひっくり返り、別の1台はフロント部分が大きく壊れています。もう1台はボンネットが壊れて近くの車道に止まっています。

      警察のこれまでの調べによりますと、高齢の男女2人が乗っていた乗用車が、交差点に向かって南から北に走っていたところ、交差点の手前で別の車に衝突し、その後もセンターライン付近を走り続けて交差点や付近で、別の車4台が巻き込まれたとみられています。

      警察は、死亡した2人の身元の確認を急ぐとともに、さらに詳しい状況や事故の原因を調べています。

      現場は、地下鉄空港線の藤崎駅から西に100メートルほどのマンションや飲食店などが建ち並ぶところです。

      事故を目撃した人は

      事故を目撃したという女性は、「ものすごい音がして車がぶつかり、横転して吹き飛ぶような様子だった。男性の『助けてくれ』という声が聞こえた。運転手の1人とみられる男性は意識がないような状態で救急隊に運ばれていた」と話していました。
      事故現場で救助活動にあたったという女性は、「車の中に閉じ込められた人がいたので、他の人と一緒に引っ張って救助しました。事故の時は大きな音がして周囲は異常な雰囲気でしたが、近くの男性が『急いで!』と言っていたので、周りの人と一緒に車を持ち上げ、思ったよりも早く持ち上がりました。一瞬、心臓が止まると思うくらい驚きましたが、とにかく助けないとと思い、気が付いたら車の方に走っていました」と話していました。

      事故に巻き込まれた男性は

      軽自動車を運転していて事故に巻き込まれたという男性は「中央線をはみ出した乗用車が追い抜くように近づいて来たので、慌ててハンドルを切ったが、ミラーがぶつかった。相手の車はブレーキを踏んだような感じはなく、ぶつかった後も加速しているように見えた」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011940841000.html

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    3. 車が猛スピードで逆走し衝突 運転の80代男性ら2人死亡 福岡
      2019年6月5日 3時29分

      福岡市早良区で4日夜、80代男性が運転する車が、反対車線を猛スピードで逆走しながら交差点に突っ込み、ほかの車と衝突して歩道に乗り上げました。男性と同乗の女性の2人が死亡し、歩道にいた1人を含む7人がけがをしました。

      福岡市早良区百道の早良口交差点で4日午後7時すぎ、反対車線を猛スピードで逆走してきた乗用車が、ほかの複数の車と衝突し、はずみで乗用車と衝突された1台の合わせて2台が歩道に乗り上げ、近くの建物にぶつかるなどして止まりました。

      警察によりますと、乗用車を運転していた80代男性と同乗していた70代女性の2人が死亡しました。歩道にいた男性1人を含む、10代から50代の男女7人がけがをしましたが、7人とも命に別状はないということです。

      これまでの調べによりますと、男性の運転する車は事故を起こす前、交差点に向かって南から北に走っていましたが、交差点の手前約600メートルのところで同じ方向に走っていた車に追突し、その後、センターラインを越えて対向車線を逆走すると前から来た2台に次々とぶつかり、交差点に入ったということです。

      警察は、死亡した2人の身元の確認を急ぐとともに、詳しい状況や事故の原因を調べています。

      事故の経緯

      警察の調べによりますと、80代男性が運転していた乗用車は、早良口交差点に向かって南から北に走っていました。

      交差点の手前約600メートルのところで同じ方向に進んでいた車に追突し、その後、対向車線を逆走して、前から来た軽乗用車やタクシーと次々ぶつかりました。

      目撃情報などから、乗用車はその後も止まることなく交差点に向かってスピードを落とさずに進んだとみられます。

      そして、交差点の中で、右折しようとしていた2台に衝突するなどしたということです。乗用車は歩道に乗り上げて止まり、歩道にいた男性が巻き込まれたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941021000.html

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    4. 車が猛スピードで逆走し衝突 運転の81歳男性と妻が死亡 福岡
      2019年6月5日 8時16分

      福岡市早良区で4日夜、80代男性が運転する車が、反対車線を猛スピードで逆走しながら交差点に突っ込み、ほかの車と衝突して歩道に乗り上げました。男性と同乗していた妻の2人が死亡し、歩道にいた1人を含む7人がけがをしました。

      福岡市早良区百道の早良口交差点で4日午後7時すぎ、反対車線を猛スピードで逆走してきた乗用車が、ほかの複数の車と衝突し、はずみで乗用車と衝突された1台の合わせて2台が歩道に乗り上げ、近くの建物にぶつかるなどして止まりました。

      警察によりますと、乗用車を運転していたのは近くに住む小島吉正さん(81)で、小島さんと、同乗していた妻の節子(76)さんの2人が死亡しました。歩道にいた35歳男性を含む、10代から50代の男女7人がけがをしました。

      これまでの調べによりますと、男性の車は事故を起こす前、交差点に向かって南から北に走っていましたが、交差点の手前約600メートルのところで同じ方向に走っていた車に追突し、その後、センターラインを越えて対向車線を逆走すると前から来た2台に次々とぶつかり、交差点に入ったということです。

      警察は、さらに詳しい状況や事故の原因を調べています。

      事故の経緯

      警察の調べによりますと、80代男性が運転していた乗用車は、早良口交差点に向かって南から北に走っていました。

      交差点の手前約600メートルのところで同じ方向に進んでいた車に追突し、その後、対向車線を逆走して、前から来た軽乗用車やタクシーと次々ぶつかりました。

      目撃情報などから、乗用車はその後も止まることなく交差点に向かってスピードを落とさずに進んだとみられます。

      そして、交差点の中で、右折しようとしていた2台に衝突するなどしたということです。乗用車は歩道に乗り上げて止まり、歩道にいた男性が巻き込まれたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941021000.html

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    5. 福岡逆走事故 死亡の男性ドライバー 免許返納を知人に相談
      2019年6月5日 12時01分

      4日夜、福岡市早良区で80代の男性が運転する車が猛スピードで逆走して交差点に突っ込み、男性と同乗していた妻の2人が死亡、7人がけがをした事故で、死亡した男性が先月、運転免許の返納について知人に相談していたことがわかりました。警察は詳しい状況や事故の原因を調べています。

      4日夜7時すぎ、福岡市早良区で乗用車が反対車線を猛スピードで逆走したうえ、複数の車と衝突しながら交差点に突っ込み、乗用車を運転していた早良区の小島吉正さん(81)と同乗していた妻の節子(76)さんの2人が死亡し、歩道にいた男性1人を含む男女7人がけがをしました。

      警察は5日午前、事故を起こした車や、衝突に巻き込まれるなどした車の損傷した箇所などを詳しく調べて捜査を進めています。

      小島さんの知人によりますと先月、本人から東京 池袋で高齢者の運転する車が歩行者などを次々にはねる事故を起こしたことなどを受けて、免許を返納するべきか相談を持ちかけられていたということです。

      事故を起こした車は数百メートルにわたって猛スピードで逆走していたということで、警察は詳しい状況や事故の原因を調べています。

      相談受けた人「穏やかな運転 体調も悪くなかった」

      死亡した小島吉正さんとつきあいのあった77歳の男性は「小島さんは地域の自治会の役員をしていて、毎朝、学校の見守り活動もするなど、温厚で真面目な人だった。亡くなったことが信じられない」と話していました。

      小島さんが運転する車に乗ったこともあるということで、「穏やかな運転だった。体の調子も悪くはなかった。ただ、東京 池袋の事故を見て『自分も免許を返納するべきだろうか』という相談を受けていた」と話していました。

      ネットでも議論に

      ネットでは高齢者の免許返納をめぐる投稿が相次いでいます。

      ツイッターには「免許返納を考えていたのなら、なぜ運転してしまったのだろう」という疑問の声や、「不便なのはわかるけど、免許返納を進めていくべき」などという意見が相次いでいます。

      そのうえで年齢によっては「免許返納を義務化した方がいい」とか「もはや免許制度の『定年制』も議論する必要があるかもしれない」という声も上がっています。

      一方、「車がないと移動がままならない」とか、「自分が一歩も外に出られなくなる恐怖を考えたら 返納なんてできない」という意見も出ていて、ネット上で議論になっています。

      また、「うちのおじいちゃんはまだ元気だけど、早急に免許返納するようにお願いしている」とか、「免許を返納させたいが、いい説得方法と理由を誰か教えてください」など高齢者に免許返納をどのように働きかければよいかを尋ねる投稿も見られました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941331000.html

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    6. 福岡逆走事故 ブレーキかけず交差点に突っ込んだか
      2019年6月5日 17時10分

      4日夜、福岡市早良区で80代の男性が運転する車が猛スピードで逆走して交差点に突っ込み、男性と妻の2人が死亡、7人がけがをした事故で、警察は男性の車がブレーキをかけないまま交差点に突っ込んだとみて詳しい状況を調べています。

      4日午後7時すぎ、福岡市早良区百道で乗用車が反対車線を猛スピードで逆走して、複数の車と衝突しながら交差点に突っ込み、乗用車を運転していた早良区の小島吉正さん(81)と同乗していた妻の節子(76)さんの2人が死亡し、歩道にいた男性1人を含む、男女7人がけがをしました。

      警察は5日、事故を起こした車や衝突に巻き込まれるなどした車の損傷した箇所などを詳しく調べて捜査を進めています。

      これまでの警察の調べで、乗用車は交差点に突っ込む直前、少なくともおよそ600メートル手前から対向車線を逆走して3台の車にぶつかっていたことがわかっていますが、現場ではブレーキをかけた時のタイヤのあとが確認できてないということです。

      また事故を目撃した人によりますと、車は交差点に向かう途中、加速するように見えたということです。

      警察はブレーキをかけないまま交差点に突っ込んだとみて、事故の詳しい状況を調べています。

      運転が困難な状態に陥っていたか

      事故当時の映像を分析した専門家は事故を起こした車がブレーキやハンドルを操作した様子はうかがえず、運転が困難な状態に陥っていたのではないかと指摘しています。

      自動車の安全工学が専門の福岡工業大学の松木裕二教授は事故の瞬間が映った動画や、現場近くの防犯カメラの映像を分析しました。

      松木教授は事故を起こした乗用車について、ブレーキランプが点灯していないことや、ほかの車をよけようとせず、ほぼ直線上を走行していることから、ブレーキやハンドルを操作した様子はうかがえず、運転が困難な状態に陥っていたのではないかと指摘しています。

      そのうえで周囲の車の速度と比較して、交差点に進入した際は時速80キロから100キロ近いスピードが出ていたのではないかと分析しています。

      松木教授は「ドライバーの状態をモニタリングして事故を未然に防ぐシステムの研究も進んでいるが、このような悲惨な事故をどのように減らしていくか、社会全体で考えることが大切だ」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941761000.html

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    7. 免許返納 決断の時期は?
      2019年6月5日 20時20分

      東京・池袋、大阪、福岡。
      高齢者が運転する車による悲惨な交通事故が相次いでいます。

      福岡市の事故では、猛スピードで逆走して交差点に突っ込んだ車を運転していた80代の男性が先月、運転免許の返納を知人に相談していたことが分かりました。

      75歳以上のドライバーが起こした交通死亡事故は去年、全国で460件。警察庁は高齢者に運転免許証の積極的な自主返納を呼びかけていますが、返納に踏み切れない人は少なくありません。(ネットワーク報道部記者 管野彰彦 飯田耕太)
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011942061000.html

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    8. 福岡逆走事故 ブレーキかけず交差点に突っ込んだか
      2019年6月5日 17時10分

      4日夜、福岡市早良区で80代の男性が運転する車が猛スピードで逆走して交差点に突っ込み、男性と妻の2人が死亡、7人がけがをした事故で、警察は男性の車がブレーキをかけないまま交差点に突っ込んだとみて詳しい状況を調べています。

      4日午後7時すぎ、福岡市早良区百道で乗用車が反対車線を猛スピードで逆走して、複数の車と衝突しながら交差点に突っ込み、乗用車を運転していた早良区の小島吉正さん(81)と同乗していた妻の節子(76)さんの2人が死亡し、歩道にいた男性1人を含む、男女7人がけがをしました。

      警察は5日、事故を起こした車や衝突に巻き込まれるなどした車の損傷した箇所などを詳しく調べて捜査を進めています。

      これまでの警察の調べで、乗用車は交差点に突っ込む直前、少なくともおよそ600メートル手前から対向車線を逆走して3台の車にぶつかっていたことがわかっていますが、現場ではブレーキをかけた時のタイヤのあとが確認できてないということです。

      また事故を目撃した人によりますと、車は交差点に向かう途中、加速するように見えたということです。

      警察はブレーキをかけないまま交差点に突っ込んだとみて、事故の詳しい状況を調べています。

      運転が困難な状態に陥っていたか

      事故当時の映像を分析した専門家は事故を起こした車がブレーキやハンドルを操作した様子はうかがえず、運転が困難な状態に陥っていたのではないかと指摘しています。

      自動車の安全工学が専門の福岡工業大学の松木裕二教授は事故の瞬間が映った動画や、現場近くの防犯カメラの映像を分析しました。

      松木教授は事故を起こした乗用車について、ブレーキランプが点灯していないことや、ほかの車をよけようとせず、ほぼ直線上を走行していることから、ブレーキやハンドルを操作した様子はうかがえず、運転が困難な状態に陥っていたのではないかと指摘しています。

      そのうえで周囲の車の速度と比較して、交差点に進入した際は時速80キロから100キロ近いスピードが出ていたのではないかと分析しています。

      松木教授は「ドライバーの状態をモニタリングして事故を未然に防ぐシステムの研究も進んでいるが、このような悲惨な事故をどのように減らしていくか、社会全体で考えることが大切だ」と話しています。

      時速100キロ前後出ていたか

      交通事故の解析に詳しい日本交通事故鑑識研究所の大慈彌拓也代表に、今回事故を起こした車の様子が収められた防犯カメラやドライブレコーダーの映像を解析してもらいました。

      その結果、車はおよそ20メートルの道路を0.7秒から0.8秒で通過していることから、時速は100キロ前後出ていたとみられるということです。

      そしてカメラに映っている部分だけでも少なくとも200メートルは走行したと大慈彌さんは見ています。

      さらに映像からは前方の車両を避けるように対向車線にはみ出していることから、大慈彌さんは「運転手は回避行動を取っているように見えるため、意識のある状態で運転していたのではないか。ブレーキランプも点灯していないことから、アクセルとブレーキを踏み間違えたか、運転手に何らかの身体的な問題が起きて、アクセルを踏み続けてしまったことが暴走した原因と考えられる」と話していました。

      「判断能力低下に気付いていない」

      高齢者ドライバーは、判断能力の低下に気付いていないケースがあると指摘する専門家もいます。

      東京 品川区にある運転技術の診断を行っている団体では2年前から高齢者の運転の様子をドライブレコーダーで撮影して分析しています。

      これまでにおよそ100人の高齢者について分析した結果、いずれも視野や視力といった認知する能力や、状況判断する能力、さらに操作技術の3つが低下していたということです。

      特に判断力が低下すると、アクセルとブレーキを踏み間違えた際などへの対応がうまくできず、大きな事故につながるおそれがあるということですが、分析結果を伝えるまで、本人が気付いていないケースがほとんどだということです。

      そのため実際の運転で、判断力の低下のきざしがみられた時には周囲が本人に伝えることが重要だとしています。

      高齢者安全運転診断センターの橘則光さんは「運転能力は少しずつ低下するため本人が自覚できていないことがほとんどだ。周りが声をかけたり専門の診断を受けたりして今の能力を客観的に判断することが大切だ」と話しています。

      高齢ドライバーの交通死亡事故 ことしは4月末までに109件

      高齢ドライバーによる交通死亡事故は後を絶ちません。

      警察庁によりますと、75歳以上のドライバーが起こした交通死亡事故は去年、全国で460件と、前の年より42件増え、車などが第1当事者の死亡事故全体に占める割合も、これまでで最も高い14.8%を占めました。

      ことしに入ってからも相次いでいて、4月末までで109件発生し、このうち4月には東京 池袋で87歳のドライバーが運転する乗用車が歩行者を次々にはねて3歳の女の子とその母親が死亡する事故も起きています。

      警察庁は認知機能に衰えが見られると判断された高齢ドライバーの対策について、有識者会議などで検討しているほか、認知機能が正常な場合でも身体能力の衰えなどによって深刻な交通事故を起こすケースがあるとして、高齢者に運転免許証の積極的な自主返納を呼びかけています。

      警察庁によりますと、去年1年間に免許証を自主返納した75歳以上の人は全国で29万2089人と、前の年を3万8152人上回り、自主返納の制度が始まった平成10年以降で最も多くなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941761000.html

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    9. 福岡逆走事故 最初の追突事故前後から異常走行か
      2019年6月6日 4時45分

      福岡市で80代の男性が運転する車が猛スピードで逆走して交差点に突っ込み2人が死亡、7人がけがをした事故で、車は交差点の手前で最初の事故を起こす前までは、周囲の車と変わらない速度で走行していたことが捜査関係者などへの取材で分かりました。警察はこの事故の前後から、猛スピードで走るなど異常な走行が始まったと見て調べています。

      4日の夜、福岡市早良区で乗用車が反対車線を猛スピードで逆走して、複数の車と衝突しながら交差点に突っ込み、乗用車を運転していた早良区の小島吉正さん(81)と妻の節子(76)さんの2人が死亡し、歩道にいた男性1人を含む、7人がけがをしました。

      これまでの調べで、乗用車は交差点のおよそ600メートルほど手前で、前を走る車に追突する最初の事故を起こしてから対向車線を逆走したことが分かっていますが、その後の捜査関係者への取材で、乗用車は、この事故の前までは周囲の車と変わらない速度で走行していたことが分かりました。

      また、交差点から950メートルほど手前に設置された防犯カメラにも、小島さんの車とみられる乗用車が前の車との間隔を保ちながら走行する様子が映っていました。

      警察は、最初の追突事故を起こした前後から、猛スピードで走るなど異常な走行が始まったと見て詳しい状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190606/k10011942401000.html

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  10. 後期高齢者は、マーク表示厳守とリミッター付き安全装置登載車以外の車両禁止だな。

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    1. アクセルとブレーキの踏み間違い防止装置以前に、衝突回避のための安全装置のほうが先だな。

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  11. 児童11人が体調不良訴え病院搬送 アレルギーか 東京 大田区
    2019年6月6日 16時24分

    東京 大田区の小学校で6日午後、昼食のあと児童11人が体調不良を訴え、病院に運ばれました。いずれも症状は軽いということですが、区教育委員会は、食べ物によるアレルギーの可能性もあるとみて調べています。

    6日午後1時半前、東京 大田区久が原の松仙小学校で、児童らが体調不良を訴えていると東京消防庁に通報がありました。

    東京消防庁や大田区教育委員会によりますと、昼食のあと、児童11人が体のかゆみなどを訴えて、病院に運ばれました。いずれも症状は軽いということです。

    このほか、約20人の児童が気分が悪いとかおなかが痛いなどと訴え、保健室で治療を受けましたが、おう吐や下痢などの症状はないということです。

    6日は、ちゅう房がガス工事のため使えず、学校から提供されたのは、牛乳と果物のびわだけで、児童たちは弁当を持参していました。区の教育委員会は、食べ物によるアレルギーの可能性もあるとみて、原因を調べています。

    児童「ぐったりした人もいた」
    この小学校に通っている3年生の男の子は「きょうは果物のびわと牛乳だけが学校から出されました。びわは自分でむいて食べました。救急隊員が慌ただしく学校を出はいりしていました。搬送された人の中には、ぐったりした様子の人もいました」と話していました。

    また、この男の子の祖母は「孫は元気そうだったのでとりあえずよかったです。まだ原因がわからないということで、学校からの説明を待ちたいと思います」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190606/k10011943101000.html

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  12. 「高齢ドライバー事故」
    https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000800.html

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    1. 87歳運転の車が事故「アクセル強く踏みすぎた」名古屋
      2019年6月6日 18時58分

      6日午後、名古屋市の繁華街の通りで、87歳の弁護士の男性が運転する車が駐車場から出ようとしたところ走ってきたワンボックスカーと衝突し、はずみで横転したワンボックスカーが止まっていたタクシーにぶつかりました。1人が軽いけがをし、警察によりますと男性は「アクセルを強く踏みすぎた」と話しているということです。

      6日午後3時ごろ、名古屋市中区錦の通称「錦通」で、道路沿いにあるホテルの駐車場から出ようとした乗用車が右から走ってきたワンボックスカーと衝突し、はずみで横転したワンボックスカーが止まっていたタクシーにぶつかりました。

      乗用車は中央分離帯に乗り上げて止まり、警察によりますと、後ろの席に乗っていた83歳の女性が軽いけがをしました。

      調べによりますと、運転していたのは市内に住む87歳の弁護士の男性で、警察に対し「アクセルを強く踏みすぎた」と話しているということです。

      現場は名古屋市の繁華街を通る片側3車線の直線道路で、警察はさらに詳しい状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190606/k10011943541000.html

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    2. 鬼怒川に車転落か 80代とみられる男女が死亡 栃木 日光
      2019年6月5日 21時49分

      5日午後、栃木県日光市の鬼怒川に軽乗用車が転落し、車に乗っていた市内に住む80代の男女2人が死亡しました。警察は車が転落した詳しい状況を調べています。

      5日午後2時ごろ、日光市高徳の鬼怒川で車が沈んでいるのが見つかり、車内から男女2人が救助されましたが、いずれも搬送先の病院で死亡が確認されました。

      警察が所持品などから身元の確認を進めた結果、死亡したのは、いずれも日光市に住む、菅野吉三さん(80)と小松アイ子さん(85)の2人だったことがわかりました。

      2人の死因などは、まだわかっていないということです。

      現場の川沿いの道路はガードレールなどがなく緩やかにカーブしていて、警察は現場の状況などから軽乗用車が川沿いの道路から転落したとみて引き続き、転落した状況を詳しく調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941931000.html

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    3. 80代男性の車にはねられ死亡 妻か 病院駐車場で急発進繰り返し
      2019年6月10日 14時01分

      10日午前、兵庫県小野市の公立病院の駐車場で、80代の男性の運転する車が妻と見られる患者の女性をはねて女性が死亡しました。警察によりますと、車は急発進やバックを繰り返したあと、事故を起こしたということです。

      10日午前9時すぎ兵庫県小野市の公立病院、北播磨総合医療センターの駐車場で、80代の男性が運転する乗用車が高齢の女性をはねました。

      女性はすぐに医療センターに運ばれましたが死亡しました。

      警察によりますと、車は駐車スペースで止まって女性を降ろしたあと、突然バックや急発進を繰り返し、ほかの車に衝突するなどしたあと、女性をはねたということです。

      病院によりますと、女性は10日から入院予定の患者だったということです。警察は2人が夫婦と見て身元の確認を進めるとともに、詳しい状況を調べています。

      現場は神戸電鉄の樫山駅から北におよそ2キロのベッド数450床の総合病院です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190610/k10011947331000.html

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    4. 高齢ドライバー 急発進防ぐ装置の補助検討 都知事が効果確認
      2019年6月10日 18時13分

      高齢のドライバーによる交通事故の防止対策を検討している東京都の小池知事は、都内の自動車用品店を視察し、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の効果を確かめました。

      東京都は、ことし4月に池袋で起きた交通事故など各地で高齢のドライバーによる交通事故が相次いでいることを受けて、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置など、事故防止に効果的な装置に対する補助を新たに設けることを検討しています。

      この一環として、小池知事が10日、江東区にある大手自動車用品店で、踏み間違いによる急発進を防ぐ装置を取り付けた車や、搭載されたカメラやセンサーで前方の車や障害物を認識し、自動でブレーキが作動する車を視察しました。

      小池知事は車の中で、運転手がアクセルを踏み込んでも急発進しない様子を見学し、その効果を確認していました。

      視察の終了後、小池知事は記者団に対し、「加害者にならないで済む、被害者を出さないで済むということで、こうした機能には大変意味がある。こうしたシステムを車にもともと組み込むよう、業界にお願いするのも1つの方法だと思う」と話していました。

      都は高齢のドライバーによる交通事故の防止対策を検討するプロジェクトチームを今月立ち上げていて、視察の結果も踏まえて早急に対策をまとめることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190610/k10011947601000.html

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    5. 高齢ドライバーの事故防止装置 都が費用の9割補助へ
      2019年6月11日 13時20分

      高齢のドライバーによる相次ぐ交通事故を防ぐ対策を検討している東京都は、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置など、事故防止に効果的な装置を新たに取り付ける高齢者に対し、その費用の9割程度を補助する方針を固めました。

      東京都は、ことし4月に池袋で起きた交通事故など、各地で高齢のドライバーによる交通事故が相次いでいることを受けて、小池知事がみずから高齢のドライバーの事故防止につながる装置の効果を確かめるなどして、対策の検討を進めています。
      都は、これまでの検討を踏まえ、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置など事故防止に効果的な装置を新たに車に取り付ける高齢者を対象に、その費用の9割程度を補助する方針を固めました。

      対象となるのは補助制度の開始から1年程度の予定で、都は高齢者の自己負担額を3000円から9000円程度と見込んでいるということです。

      都は今後、対象年齢や補助の具体的な仕組み、開始の時期などの詳細を詰めることにしています。

      高齢のドライバーによる交通事故の防止対策をめぐり、都は都庁内にプロジェクトチームも立ち上げ、今回の補助制度以外の対策も検討しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190611/k10011948471000.html

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    6. 夫の異変で妻はシートベルト外したか 逆走で高齢夫婦死亡事故
      2019年6月11日 15時34分

      福岡市で80代の男性が運転する乗用車が交差点に突っ込み、男性と妻の2人が死亡した事故で、助手席にいた妻のシートベルトが外れた状態だったとみられることが分かりました。警察は、夫が正常な運転ができなくなり異変に気付いた妻が、車の暴走を止めようとシートベルトを外した可能性もあると見て捜査しています。

      今月4日、福岡市早良区で乗用車が反対車線を猛スピードで逆走し、複数の車にぶつかりながら交差点に突っ込み、運転していた小島吉正さん(81)と妻の節子(76)さんの夫婦2人が死亡し、7人が重軽傷を負いました。

      これまでの調べで、乗用車は、交差点の手前およそ700mのところで最初の接触事故を起こしてから急激に速度を上げ、数十秒間にわたって速度を落とさず交差点に突っ込んだことが分かっていて、警察は小島さんが何らかの理由で正常な運転ができなくなり、アクセルを踏み続けていたと見ています。

      警察が詳しく調べたところ、助手席にいた妻の節子さんには激しい衝突の際などにできるシートベルトの跡が確認されず、交差点に突っ込んだ時点ではシートベルトを外した状態だったとみられることが新たに分かりました。

      警察は、正常な運転ができなくなった夫の異変に気付き、車の暴走を止めようとシートベルトを外した可能性もあると見て捜査しています。

      事故から11日で1週間となり、警察は今後、2人が乗っていた車についても分解するなどして詳しく調べる方針です。

      妻は日頃シートベルトを着用

      小島さん夫婦と親しい男性は「妻の節子さんはいつも助手席に乗っていたが、車の窓からシートベルトをしている様子が見えた。車を降りるときにシートベルトを外すのも見たことがある」と話しています。

      節子さんとともに民生委員として活動していた3人の女性も「小島さんの車に何度も同乗したことがあるが、節子さんは助手席で必ずシートベルトをしていた」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190611/k10011948701000.html

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    7. 東海 NEWS WEB
      81歳の車にはねられ男性重体
      06月12日 19時27分

      12日午後、愛知県豊明市の交差点で、60代の男性が右折してきた軽乗用車にはねられ、意識不明の重体になっています。
      警察は、軽乗用車を運転していた80代のドライバーを逮捕し事故の状況を調べています。

      12日午後2時50分ごろ、豊明市新田町の交差点で60代の男性が、右折してきた軽乗用車にはねられました。
      この事故で、男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体になっています。
      警察によりますと、目撃者の話などから、男性は交差点の付近で測量をしていたということです。
      警察は、軽乗用車を運転していた刈谷市一里山町の久野みさ子容疑者(81)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。
      調べに対し「友人の家に向かう途中だった」と供述しているということです。
      現場は豊明市役所から南に300メートルほどの信号機がある交差点で、警察が事故の詳しい状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190612/0005162.html

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    8. 高齢ドライバーの事故のニュースは、絶好の旬ネタに仕立て上げられたらしい…

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    9. 高齢者は事故を起こすと、マスゴミの餌食、「血祭り」にされてしまうな…

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    10. 80歳以上ドライバーは4人に1人超 高齢社会白書
      2019年6月18日 9時55分

      高齢ドライバーによる重大事故が相次ぐ中、政府が18日、閣議決定した「高齢社会白書」によりますと、自宅からの外出手段として車を運転している人は、60歳以上でおよそ6割に上り、80歳以上でも4人に1人となっていることが明らかになりました。

      東京 池袋で2人が死亡した事故など、高齢ドライバーによる重大事故が相次ぐ中、ことしの「高齢社会白書」では、高齢者の移動手段などを把握するため、去年、全国の60歳以上の男女3000人を対象に行った調査を特集しています。

      それによりますと、自宅から外出する際の手段を複数回答で尋ねたところ、
      ▽「自分で運転する自動車」と回答した人が56.6%と最も多く、
      ▽次いで「徒歩」が56.4%、
      ▽「自転車」が22.4%、などとなりました。

      年齢別に見ますと、
      ▽自分で車を運転する人は60歳から64歳が78.8%と最も多く、
      年齢が上がるにつれ徐々に減っていくものの、
      ▽80歳以上でも26.4%と、4人に1人が車を運転すると答えています。

      白書では、高齢になるほど認知機能の低下などで運転が難しくなり、外出手段をどのように確保するかが重要な課題になっているとして、公共交通の活性化や車に頼らなくても歩いて暮らせる、コンパクトなまちづくりを進める富山市の事例などを紹介しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011956521000.html

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  13. パトカー追跡の車が崖下に転落 2人死亡 青森 深浦町
    2019年6月10日 4時35分

    9日夕方、青森県深浦町でパトカーに追跡されていた車が崖下に転落し、近くでいずれも30代の男女2人が死亡しているのが見つかりました。追跡していた秋田県警のパトカーは緊急走行はしていなかったということで、警察が当時の状況などを調べています。

    9日午後5時半ごろ、秋田県八峰町にある道の駅の駐車場で、行方不明の届けが出されていた男性が所有する車が止まっているのをパトカーが見つけました。

    その直後に車は急発進し、パトカーは追跡しましたが、車はおよそ1.5キロ離れた青森県深浦町にある道路脇のドライブインの駐車場からおよそ40メートルの崖の下に転落して大きく壊れ、秋田市の会社員、池島修寿さん(39)と、秋田県能代市の飲食店従業員、佐藤麻美さん(32)が遺体で見つかりました。

    警察によりますと、2人の家族からそれぞれ、9日、警察に行方不明の届けが出されていたほか、女性は1週間ほど前に警察に対し、この男性とトラブルになっていると相談していたということです。

    能代警察署の田村敏副署長は「追跡したパトカーは緊急走行はしておらず、当時の状況とこれまでの経緯について調べている」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190610/k10011946991000.html

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    1. 秋田 NEWS WEB
      パトカー追跡の車転落2人死亡
      06月10日 07時10分

      9日夕方、青森県深浦町でパトカーに追跡されていた車が崖下に転落し、近くで30代の男女2人が死亡しているのが見つかりました。追跡していた秋田県警のパトカーは緊急走行はしていなかったということで、警察が当時の状況などを調べています。

      9日午後5時半ごろ、秋田県八峰町にある道の駅の駐車場で、行方不明の届けが出されていた男性が所有する車が止まっているのをパトカーが見つけました。
      その直後に車は急発進し、およそ1.5キロ離れた青森県深浦町にある道路脇のドライブインの駐車場からおよそ40メートルの崖の下に転落しました。
      警察によりますと、車は大きく壊れ、近くで会社員、池島修寿さん(39)と、能代市の飲食店従業員、佐藤麻美さん(32)が遺体で見つかりました。
      警察によりますと2人は以前交際していて、1週間ほど前に女性から警察に男性とトラブルになっているという相談が寄せられていたということです。
      また、きのう2人の家族からそれぞれ警察に行方不明の届けが出されていました。
      能代警察署の田村敏副署長は「追跡していたパトカーは緊急走行はしていなかった。追跡の状況について確認している」とコメントしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20190610/6010003963.html

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    2. パトカー追跡後に車転落 2人死亡 女性が交際トラブルを相談
      2019年6月10日 20時30分

      9日、青森県深浦町で警察のパトカーに追跡されていた車が崖下に落ち死亡した男女2人のうち、女性について、1週間ほど前に警察に対し交際をめぐって男性とトラブルになっているという趣旨の相談をしていたことが、警察への取材で分かりました。警察はトラブルの内容や車が転落した原因を調べています。

      9日、青森県深浦町の国道沿いの駐車場から乗用車がおよそ40メートル崖下に転落し、乗っていた秋田市の会社員 池島修寿さん(39)と、秋田県能代市の飲食店従業員 佐藤麻美さん(32)の2人が車外に投げ出されて死亡しました。

      警察の調べによりますと、当時2人はそれぞれの家族から行方不明届けが出されていて、隣接する秋田県八峰町の道の駅でパトカーの警察官が男性の車を見つけ、近づこうとしたところ急発進したため追跡を始めたということです。

      その際、サイレンは鳴らさず赤色灯をつけて150メートルから200メートルほどの距離を保っていましたが、1.5キロほど走ったところで車が崖から落ちたということです。

      警察によりますと、女性は1週間ほど前、交際をめぐって男性とトラブルになっているという趣旨の相談をしていたということです。

      警察はトラブルの具体的な内容を調べるとともに、車が転落した原因を捜査しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190610/k10011947841000.html

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    3. パトカー追跡で転落の車 女性は窒息死 同乗の男が殺害か
      2019年6月10日 22時07分

      青森県深浦町で9日、警察のパトカーに追跡されていた車が崖下に落ち、死亡した男女2人のうち女性について、首を圧迫されたことによる窒息死だったことが分かりました。警察は、男が女性を殺害した疑いがあるとみて捜査しています。

      青森県深浦町で9日、行方不明届けが出ている人の車として、警察のパトカーが追跡していた乗用車が、約40メートル崖下に転落し、乗っていた秋田市の39歳の会社員の男と、能代市の飲食店従業員、佐藤麻美さん(32)の2人の死亡が確認されました。

      警察のこれまでの調べによりますと、乗用車は、隣接する秋田県八峰町の道の駅でパトカーの警察官が見つけましたが、急発進したため警察の追跡を受け、1.5キロほど走ったところで崖から落ちたということです。

      警察によりますと、その後の調べで女性は、首を圧迫されたことによる窒息死で、車ごと崖から落ちた時点ですでに死亡していたとみられることも分かったということです。

      また、女性は1週間ほど前に警察に対し、交際をめぐって男とトラブルになっているという趣旨の相談をしていたことや、9日に男が女性の家族などに電話をかけて殺害を認め、自殺をほのめかしていたことが分かったということです。

      警察は、男が女性を殺害した疑いがあるとみて、殺人事件として捜査するとともに、車が崖から落ちた原因についても調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190610/k10011948021000.html

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    4. 青森で車転落 男女間トラブルで男が交際女性を殺害か
      2019年6月11日 5時19分

      青森県深浦町で9日、警察のパトカーに追跡されていた車が崖下に落ち、男女2人の遺体が見つかった事件で、女性が今月初め、男から暴力を受けたとして、警察が駆けつけていたことが分かりました。警察は、男女間のトラブルをきっかけに、男が女性を殺害した疑いがあるとみて調べています。

      青森県深浦町で9日、行方不明届けが出ている人の車として、警察のパトカーが追跡していた乗用車が、約40メートル崖下に転落し、乗っていた男女2人の遺体が見つかりました。

      警察によりますと、女性は、秋田県能代市の飲食店従業員佐藤麻美さん(32)で、死因は首を絞められたことによる窒息死で、車ごと落ちた時には、すでに死亡していたとみられるということです。

      男は、秋田市の会社員、池島修寿容疑者(39)で、警察は首を絞めて女性を殺害した疑いがあるとみています。死因は全身を強く打ったことによる多発性外傷でした。

      警察によりますと、2人は交際していましたが、今月2日に女性が自宅で池島容疑者から暴力を受けたとして、警察が駆けつけていたということです。

      池島容疑者は、警察の追跡を受ける前、女性の家族などに対し、殺害を認めて自殺をほのめかしていたということです。

      警察は、男女間のトラブルが背景にあるとみて、動機の解明を進めるとともに、車が崖から落ちた原因についても調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190611/k10011948141000.html

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    5. 青森で車転落 男女の遺体 9日未明にかけ男が女性を殺害か
      2019年6月11日 12時28分

      9日、青森県深浦町で警察のパトカーに追跡されていた車が崖下に落ち、男女2人の遺体が見つかった事件で、女性と男は前日の今月8日の夜、一緒に知人の家にいたことが分かりました。警察は、知人の家を出たあと9日未明にかけて、男が女性を殺害した疑いがあるとみて調べています。

      9日、青森県深浦町で、行方不明届が出ている人の車として警察のパトカーが追跡していた乗用車がおよそ40メートル崖下に転落し、乗っていた男女2人の遺体が見つかりました。

      警察によりますと、女性は秋田県能代市の飲食店従業員、佐藤麻美さん(32)で、死因は首を絞められたことによる窒息死で、車ごと落ちたときにはすでに死亡していたとみられるということです。
      男は秋田市の会社員、池島修寿容疑者(39)で、警察は女性の首を絞めて殺害した疑いがあるとみています。

      警察によりますと、女性と男は今月8日の夜、能代市の知人の家を訪れていて、その後、別々に知人の家を出たあと、行方が分からなくなったということです。

      また、池島容疑者は、車が警察に見つかる前、女性の家族などに電話をかけ、殺害を認め自殺をほのめかしていたということです。

      警察は、女性が知人の家を出たあと、今月8日の夜から9日未明にかけて殺害されたとみて捜査するとともに、車が崖から落ちた原因についても調べています。

      転落した車をクレーンで引き揚げ 警察

      警察は11日午前10時ごろ、崖からおよそ40m下に転落した車をクレーン車でつり上げる作業を始め、およそ1時間かけて崖の上に引き上げました。

      ブルーシートで覆われた車体は前方の下の部分が大きく壊れ、左の前輪も外れかけていました。

      警察はこのあと、車を詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190611/k10011948441000.html

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    6. 車転落 遺体の男女は前夜に慰謝料話し合い 男が女性殺害か
      2019年6月11日 19時05分

      青森県深浦町で警察のパトカーに追跡されていた車が崖下に落ち、男女2人の遺体が見つかった事件で、前日の夜、2人の間で慰謝料の支払いをめぐる話し合いが行われていたことが捜査関係者への取材で分かりました。女性はこの後、男に殺害されたとみられ、警察は、何らかのトラブルがあったと見て調べています。

      9日、青森県深浦町で、行方不明届が出ている人の車としてパトカーが追跡していた乗用車がおよそ40メートル崖下に転落し、乗っていた男女2人の遺体が見つかりました。

      警察によりますと、女性は秋田県能代市の飲食店従業員、佐藤麻美さん(32)で、死因は首を絞められたことによる窒息死で、車ごと落ちたときにはすでに死亡していたとみられるということです。

      男は秋田市の会社員、池島修寿容疑者(39)で、警察は女性の首を絞めて殺害した疑いがあると見ています。

      女性は今月2日に警察に対して「男に暴力をふるわれた」と相談していて、その後、今月8日の夜に能代市の知人の家で男と会った際に、慰謝料の支払いをめぐる話し合いを行っていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
      2人は別々にこの家を出て、その後、行方が分からなくなっていたということです。

      女性は知人の家を出てから男に殺害されたとみられ、警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったと見て詳しいいきさつを調べています。

      事件起きるまでのいきさつ

      警察によりますと、今月2日、池島修寿容疑者(39)が佐藤麻美さん(32)に暴行を加えたという通報があり、警察官が出動しました。

      警察官に対し、平手でたたいたことを認めたため、警察は男のほうを厳重に注意し、女性には何かあったとき、警察に通報するよう伝えたということです。警察は、被害届を出すよう勧めたものの、女性は出さなかったということです。

      こうした対応について、警察は、「やるべきことを行っていて、問題はなかった」としています。

      1週間後の9日午後、2人の行方がわからなくなったとそれぞれの家族が警察に相談に訪れ、警察は午後3時すぎに行方不明届を受理しました。

      この日の午後5時すぎ、2人を捜索していたパトカーが男の所有する車を秋田県八峰町で発見し、追跡したところ、車はおよそ1.5キロ離れた青森県深浦町にあるドライブインの駐車場に入ったあと、崖の下に転落し、2人は遺体で発見されました。

      この際、追跡したパトカーは、赤色灯をつけ、サイレンは鳴らさず、150メートルから200メートルほど車間距離をあけて走っていたということです。

      追跡中に秋田県から青森県に入りましたが、パトカーは追跡を続ける一方、青森県警に連絡し、情報を共有していたということです。

      秋田県警は、「事件の疑いがあることを把握していたため、刺激しすぎないように対応した。緊急走行にはあたらず、やるべき対応を行ったと考えているが、適切だったか確認している」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190611/k10011948981000.html

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  14. F35墜落 原因はパイロットの「空間識失調」機体姿勢の誤認か
    2019年6月10日 13時27分

    青森県沖で最新鋭のF35戦闘機が墜落した事故の原因について、航空自衛隊はパイロットが機体の姿勢を正しく認識できない状態に陥り、急降下していることに気付かなかった可能性が高いとする見解をまとめました。機体の不具合の可能性は極めて低いとして、航空自衛隊はF35の飛行再開を検討しています。

    ことし4月、青森県沖で航空自衛隊の最新鋭のステルス戦闘機F35A1機が墜落し、パイロット1人が死亡した事故について、航空自衛隊はこれまでの調査の状況をまとめました。

    それによりますと、当時、一緒に訓練していた同型機に残された記録などから事故機の航跡を分析した結果、墜落直前の30秒余りの間に9000メートル以上の高度から、時速1000キロ前後の高速で一気に急降下していたことがわかりました。

    この間、パイロットは急降下から回復しようとせず、緊急脱出を行った形跡も確認されなかったということです。

    またパイロットはこの時、「訓練を中止する」とほかの機体に伝えていましたが、異常を知らせる交信はなかったことから、次の訓練メニューに移るための合図だったとみられるとしています。

    こうした状況から、今回の事故はパイロットが機体の姿勢を正しく認識できない「空間識失調」という状態に陥り、急降下に気付かないまま墜落に至った可能性が高いとしています。

    一方、機体の不具合の可能性は極めて低いとしていて、航空自衛隊は残る12機のF35の飛行再開を検討しています。

    防衛相「訓練を徹底する」

    岩屋防衛大臣は防衛省で記者団に対し、「総合的な分析の結果、機体に異常が発生していた可能性は極めて低く、操縦者が空間識失調、平衡感覚を失った状態に陥っており、そのことを本人が意識していなかった可能性が高い」と述べました。

    そのうえで、「国民に多大なご不安とご迷惑をかけたことを誠に申し訳なく思っている。今後、空間識失調に陥らないような訓練を徹底し、機体の特別点検を行い、地元に丁寧に説明をして理解をいただくという作業を終えて 飛行再開の判断を行う」と述べました。

    一方、F35の今後の配備への影響については「現時点で見直す考えはない」と述べました。

    事故調査の詳細は

    今回の事故では、パイロットが死亡し、飛行の状況を記録したフライトレコーダーも見つかっていないため、航空自衛隊は機体どうしで情報を共有する「データリンク」というシステムを使って、当時、一緒に訓練していたほかの同型機の記録などから事故機の航跡を再現しました。

    それによりますと、墜落の30秒余り前の午後7時26分ごろ、事故機は管制官から、近くを飛行するアメリカ軍機との距離を保つため高度を下げるよう指示されました。

    パイロットは「はい。了解」と日本語で答え、指示どおり高度を下げましたが、再現された航跡では、およそ20秒間で高度を4900メートルも下げ、スピードは時速900キロ以上になっていました。

    続いて、管制官から左旋回を指示された事故機は、指示どおり左旋回したあと、訓練をいったん中止することを意味する「ノック・イット・オフ」という英語をほかの機体に無線で伝えました。航空自衛隊によりますと、「ノック・イット・オフ」ということばは一連の訓練のうち1つのメニューが終わった時など、通常時も使われるということで、ほかの機体のパイロットは「落ち着いた声だった」と話しているということです。

    事故機はその後も急降下を続けますが、この交信のあと、さらにスピードが上がって音速に近い時速1100キロ以上になりました。その結果、15秒ほどの間で高度はさらに4400メートル下がり、午後7時26分30秒ごろ、レーダーから機影が消え、事故機は墜落したとみられます。

    事故機は、わずか30秒余りの間に9300メートルを急降下していたことになりますが、これはエンジンがほぼ最大の出力でなければ不可能なスピードだということです。

    またこの間、2回の無線交信のほかに異常を伝える連絡はなく、パイロットが急降下から回復させる操作や緊急脱出を行った形跡はないということです。

    このため、航空自衛隊は事故機のパイロットが平衡感覚を失って機体の姿勢を正しく認識できない「空間識失調」という状態に陥り、急降下に気付かないまま墜落に至った可能性が高いとしました。

    一方、機体の不具合の可能性は極めて低いとしていて、アメリカなどが開発した最新鋭のステルス戦闘機で起きた世界初の墜落としても注目された今回の事故は、パイロットの操縦が原因という見解でまとまりました。

    ただ、事故機のパイロットは別の戦闘機などでおよそ3200時間の飛行時間を経験しているベテランで、操縦技術は高いことから、最新の装備が盛り込まれたF35特有の問題はなかったか、航空自衛隊は引き続き調べることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190610/k10011947321000.html

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    1. 「F35」
      https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%EF%BC%A635

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  15. 社説
    香港大規模デモ 中国化への危機感が噴出した
    2019/06/13 05:00

     中国の意に沿わない人物が、犯罪者に仕立てられ、中国本土に移送される。そんな事態が日常化することへの危機感の表れと言えよう。

     香港で、1997年の中国返還後、最大規模とされる抗議デモが行われた。香港から中国本土への容疑者の引き渡しを可能とする逃亡犯条例の改正案に反対し、撤回を求めている。

     改正案が審議されるのを前に、多くの人が議会周辺の道路を占拠した。警察との衝突で負傷者が出るなど、混乱が続く。

     参加者には、民主化運動に関心がなかった若者や、中国と取引する経済界の人々も含まれる。仕事や親戚付き合いなどで中国を訪れる人も多い。香港にいながら、中国の法律が事実上適用されかねない、との懸念が強いのだろう。

     香港は、約20か国と犯罪人引き渡しの取り決めを結んでいるが、中国本土、台湾、マカオは含まれていない。昨年、台湾で殺人を犯して逃げ帰った香港男性を移送できなかったことをきっかけに、香港政府が改正案を提案した。

     親中派がトップの香港政府は、今月中の採決を目指している。議会も親中派が多数を占めており、可決される可能性が高い。中国政府は改正を支持する。

     香港の人々が反対を強めるのは一党独裁体制の中国で、司法が政治から独立していないからだ。

     司法機関は共産党の指導下にある。法律が恣意しい的に運用され、言論弾圧などに利用される。人権問題を扱う弁護士らが大量に拘束され、勾留は長期に及んでいる。

     香港では、共産党批判の書籍を扱う書店経営者らが失踪し、中国に拘束される事件があった。香港の司法を踏みにじる行為だ。

     英国の植民地時代から続く独立した司法制度が、香港にはある。中国は返還にあたり、これを尊重し、「高度な自治」を認めると約束した。一つの国で社会主義と資本主義の制度を併存させる「一国二制度」に基づく。

     憲法にあたる香港基本法にも、「高度な自治」の中核として司法の独立が明記されている。香港政府は、「移送対象は殺人などに限定し、政治犯は含まない」と強調するが、運用にあたり、中国の不当な介入を阻止できるのか。

     改正は、香港に拠点を置く企業関係者にも影響が及び、経済に打撃を与える恐れがある。

     中国の習近平政権は、混乱や衝突が拡大すれば、国際社会の批判が強まり、自らの威信にも傷が付くことを認識すべきだ。
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190612-OYT1T50248/

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    1. 中華思想の世界観からみえる現実世界は…

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    2. 香港 若者と警察衝突で70人余けが 政府トップ「暴動」と非難
      2019年6月13日 1時36分

      香港で、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正をめぐって、12日、反対する若者らと警察が衝突し、少なくとも70人余りがけがをしました。香港政府のトップは、学生らの行動を、「組織的な暴動だ」と強く非難しており、若者たちがさらに反発を強めることが予想されます。

      香港では、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正に反対して、12日、数万人の若者らが中心部の道路を占拠したり、議会にあたる立法会を取り囲んだりして抗議しました。

      若者と警官隊との衝突も相次ぎ、警察がゴム弾や催涙ガスを使って若者らの強制排除を行いました。

      香港政府によりますと、日本時間の12日夜11時の時点で、72人がけがをして、このうち、2人が重傷だということです。

      また、立法会では、12日予定していた条例の改正案の審議を見送り、今後、どのように審議が進められるのかは不透明なままです。

      こうした中、香港政府トップの林鄭月娥行政長官は、12日夜、緊急にビデオメッセージを発表しこの中で、若者らの抗議活動について、「平和的な集会ではなく、組織的な暴動だったことは明らかで、強く非難する」と述べました。

      そのうえで、林鄭長官は条例の改正について「説明を十分に尽くした」と述べ重ねて理解を求めました。

      これに対し、若者たちはさらに反発を強めることが予想され、今後、混乱が継続する可能性も出ています。

      トランプ大統領 早期解決に期待

      アメリカのトランプ大統領は12日、香港で続く大規模な抗議活動についてホワイトハウスで記者から問われると「デモはよく見るが、今回は本当に100万人で、今まで見たなかで最も大きい」と述べました。

      そのうえで「デモの理由はわかるが、きっと解決できる。香港が中国と解決できると願っている」と述べ、早期の解決に期待を示しました。

      また、アメリカ国務省のオータガス報道官は12日の記者会見で、「香港政府が表現の自由や平和的な集会の権利を尊重することが重要だ」と述べ、香港政府に過激な取締りをしないようくぎを刺しました。

      さらにホワイトハウスのコンウェイ大統領顧問は、今月下旬のG20大阪サミットに合わせてトランプ大統領と中国の習近平国家主席との首脳会談が実現する場合、議題として取り上げる可能性があるという考えを示しました。

      アメリカ政府は条例が改正されれば香港を訪れるアメリカ国民も中国に移送されかねないと懸念を強めていて、香港政府だけでなく中国政府に対しても反対の声に耳を傾けるよう促すねらいがあります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011950451000.html

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    3. 「暴動」は、すみやかに鎮圧される…

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  16. 山形 女性医師殺害 山形大の23歳大学生を逮捕
    2019年6月12日 16時11分

    山形県東根市のマンションで女性の医師が殺害された事件で、警察は山形大学の学生の男を殺人などの疑いで逮捕しました。

    逮捕されたのは山形大学の学生で山形市東原町に住む加藤紘貴容疑者(23)です。

    警察によりますと、先月19日の早朝、山形県東根市のマンションで、隣の村山市にある眼科クリニックの院長で医師の矢口智恵美さん(50)の部屋に侵入し、頭などを繰り返し殴って殺害したとして、殺人と住居侵入の疑いが持たれています。

    矢口さんは頭の骨が陥没するほど激しく殴られ、部屋からは凶器とみられる血の付いたパターも見つかっていて、警察は強い殺意があったとみて捜査してきました。

    その結果、付近の防犯カメラの映像などから加藤容疑者が事件に関わった疑いがあるとして12日朝から任意で取り調べを行い、逮捕しました。

    警察は捜査に支障があるとして、容疑を認めているかどうかを明らかにしていません。

    警察は、2人に接点があったかどうかや事件のいきさつなどを詳しく調べることにしています。

    事件現場と発覚の経緯

    矢口さんが住んでいたマンションは6階建てで、山形県東根市にあるJRの「さくらんぼ東根駅」から東に300m余り離れた街の中心部にあります。

    付近には東根市役所のほか、ホテルや学校、ショッピングモール、ホームセンターなどが建ち並んでいます。

    矢口さんが院長をしていたクリニックによりますと、矢口さんはただ1人の常勤の医師で、先月18日の午後5時ごろまで診察をしたあと、山形市内で開かれた新人スタッフの歓迎会に出席しました。

    歓迎会は午後9時半ごろに終了し、その後、スタッフの1人が車で矢口さんを自宅まで送り届けたということです。

    その後、午後10時40分すぎに矢口さんからスタッフに「車内に携帯電話を置き忘れていないか」と電話で問い合わせがあり、見つけたスタッフが届けようとしたところ、「月曜日に持ってきてほしい」と頼まれたということです。

    19日、矢口さんは弟と自宅で会う約束をしていて、午後5時40分すぎに部屋を訪ねてきた弟が死亡している矢口さんを見つけ、警察に通報しました。

    被害者知る人「思いやりあるお医者さん」

    警察やクリニックなどによりますと、矢口さんは東京出身で、日本医科大学を卒業したあと山形県東根市にある北村山公立病院などで勤務しました。

    平成19年に東根市の隣にある村山市で眼科のクリニックを開業し、患者からも信頼されてきました。

    家族がクリニックに通っているという80代の男性は「人柄のよい先生です。みんなに好かれるようなタイプでハキハキとしていました。なぜこのような事件が起きたのか残念です」と話していました。

    矢口さんが以前勤務していた北村山公立病院の同僚で、長年、夫婦でつきあいがあったという80代の男性は「腕は確かで手つきも丁寧な方でした。先生を失ったことは、村山市にとって非常に大きな事態だと思います」と話していました。

    この男性の妻で矢口さんのクリニックで治療を受けていた70代の女性は「歩けない患者さんがいると手を引いて、車いすも押してあげるなどすばらしい人でした。笑顔を絶やさず患者といつも向き合ってくれて、クリニックの周りには、通りかかった人が元気になれるようにと、一人でチューリップを植えていました。地域への思い入れも強く、こんなにも思いやりのあるお医者さんはほかにいません」と話していました。

    また、社交的な人柄でも知られ、趣味のゴルフではさまざまな業界の人とコンペなどに参加し、交流を深めていました。

    数年前からのゴルフ仲間だという会社員の男性は「よい意味で医師らしくない、気さくでかわいらしい人柄のかたでした。トラブルなどの話も聞いたことがありません」と話していました。

    患者「逮捕されてほっとした」

    矢口さんが院長を務めていた眼科クリニックの近くに住み、診察を受けたことのある70代の男性は「いい先生でした。犯人が捕まらず、クリニックの前を通るたびにどうなっているんだろうと思っていたので、逮捕されてほっとしました」と話していました。

    クリニックで白内障の手術を受けた近所の80代の女性は「優しい先生で、なぜ殺害されたのか不思議です。先生は帰ってきませんが、犯人が捕まってよかったと思います」と話していました。

    山形大学「事実関係を確認中」

    山形大学の小山清人学長は「本学の学生がこのような事件で逮捕され、誠に遺憾です。亡くなられた被害者のご冥福をお祈りしますとともに、ご遺族の皆様方にお悔やみ申し上げます。現在、警察で捜査中のため詳細は把握できておらず、事実関係を確認中です。今後、事実関係を確認したうえで、厳正に対処します」というコメントを発表しました。

    事件後も変わらず通学

    山形大学によりますと、加藤容疑者は人文学部の4年生で、矢口さんの遺体が見つかった先月19日の翌日20日も授業に出席し、その後も、今月10日まで授業に出席していて、特に変わった様子はみられなかったということです。

    加藤容疑者は、平成27年、人文学部に入学し、4年生の後期にあたる去年10月からことし3月まで「一身上の都合」を理由に休学していて、ことし4月に復学したということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190612/k10011949541000.html

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    1. 接点がまったく見えてこないが、どこぞの宗教団体のつながりでもあったのか?

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    2. 「山形」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%B1%B1%E5%BD%A2

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  17. トヨタ株主総会、開催 高齢者事故の質問相次ぐ
    6/13(木) 13:17配信 共同通信

    トヨタ自動車の定時株主総会会場に入る株主ら=13日午前、愛知県豊田市の本社

     トヨタ自動車は13日、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開いた。株主からは、高齢者運転による交通事故に関する質問が相次いだ。豊田章男社長は「実現しなければいけないのは交通事故ゼロの社会だ」と強調し、先進技術の開発に注力する考えを示した。

     株主からは「運転手がミスしても止まるような、安心して乗れる車の開発はどこまで進んでいるか」などの質問が出た。トヨタ幹部は、多数の人工知能(AI)研究者が安全システムの開発をしていると述べた。

     豊田氏は、総会の冒頭で「100年に一度の大変革期を迎えている。将来のモビリティー社会を株主の皆さまと築きたい」と強調した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000070-kyodonews-bus_all

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    1. 「高齢者 事故」
      https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85+%E4%BA%8B%E6%95%85

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    2. 安全装置の「急ブレーキ」が逆に事故を誘発させないとも限らないからなあ…

      ま、人にぶつかるまえに自動で止める技術は標準装備になってほしいと思うが。

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    3. クソなアイドリングストップや「省エネ」エコカーなんちゃらよりはうんと重要な機能だと思う。

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    4. 東海 NEWS WEB
      トヨタ株主「高齢運転者対策を」
      06月13日 12時41分

      トヨタ自動車の株主総会が愛知県豊田市の本社で開かれ、株主からは高齢ドライバーによる事故が相次ぐ中、自動車メーカーとしての一段の対応を求める声が多く出されました。

      午前10時から始まったトヨタの株主総会では、はじめに、日本の上場企業として初めて売り上げが30兆円を突破した昨年度の決算などについて報告が行われ、豊田章男社長が「もっといい車を作るという軸はぶれることなく頑張っていきたい」と述べました。
      続いて、株主からは、高齢ドライバーによる事故が相次ぐ中で、アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ機能の充実など自動車メーカーとして一段の対応を求める声が多く出されました。
      これに対して吉田守孝副社長が「ドライバーのミスを防ぐ装置がついていない車には、装置を後付けできるようにするなど、できることはすべてしたい」などと応えていました。
      総会では、ことしで就任から10年となる豊田社長など9人の取締役の選任案などがすべて承認され、総会はおよそ1時間50分で終了しました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190613/0005170.html

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  18. 北関東自動車道で自衛隊車両の弾薬が荷崩れ 栃木
    2019年6月13日 12時17分

    栃木県警察本部に入った連絡によりますと、13日午前10時前、栃木県内の北関東自動車道を走行していた航空自衛隊の車両で、荷台に積んでいた弾薬が荷崩れを起こしたということです。

    航空自衛隊は、この車両を栃木県壬生町にある壬生パーキングエリアに停車させて、弾薬を積み直す作業を行っています。

    警察は自衛隊が作業をしている間、安全を確保するため、パーキングエリアを閉鎖するとともに、隣接する道の駅の従業員や客を近くの公園に避難させています。

    警察などによりますと、この車両は、茨城県小美玉市にある航空自衛隊百里基地を出て、石川県に向かっていたということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011950791000.html

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    1. 高速道で弾薬が荷崩れ、PA封鎖し空自が積み直し
      13:25

       13日午前10時頃、航空自衛隊の車両が栃木県内の北関東自動車道を走行中、荷台に積んでいた弾薬が荷崩れした。車両は同県壬生町の壬生パーキングエリア(PA)の駐車場に停車し、弾薬を積み直す作業を行った。

       作業中の安全のため、栃木県警は午前11時半から同PAを封鎖し、一般車両の立ち入りを禁止するとともに、PAの従業員を避難させた。

       県警や空自百里基地(茨城県小美玉市)によると、車両は同基地所属の第7基地防空隊のもので、石川県小松市の小松基地に向かっていたという。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190613-OYT1T50227/

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    2. 【社会】弾薬か? 自衛隊車両荷崩れ 北関東自動車道
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560395416/

      「自衛隊」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A

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    3. 全部、訓練の一環なのだとしても、まさか現実の有事では、「陸送」なんかしないだろに…

      ましてや「航空自衛隊」が。

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    4. アハハ、「弾薬」って「ミサイル」のことなのか?(笑)。

      そんなもんもわざわざ陸送しなきゃいけないって、どういうロジスティクスになってんだか…

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    5. 「空輸」したほうが効率的だろうに…

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    6. そういえばつい先日も国道7号線、山形県鶴岡市の海岸で、弾薬運搬中の自衛隊の車が道路わきの海岸に突っ込んでたっけな…

      【山形】自衛隊の砲弾9トンを積んだトラックがガードレールにぶつかり、一部が砂浜に散乱
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1558759047/

      ん? これは民間の運送屋のトラックで、砲弾メーカーから依頼された荷物を北海道まで運送する途中の事故だったな。

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    7. 北関東道で自衛隊車両の弾薬が荷崩れ PAが一時閉鎖 栃木
      2019年6月13日 14時16分

      栃木県内の北関東自動車道で13日午前、航空自衛隊の車両の荷台に積まれていた弾薬が荷崩れを起こし、近くの壬生パーキングエリアで、弾薬を別の車両に積み替える作業を行いました。パーキングエリアは約2時間にわたって閉鎖され、隣接する「道の駅」の従業員や客が一時避難しました。

      13日午前8時すぎ、栃木県内の北関東自動車道で航空自衛隊の車両が走行していたところ、荷台に積んでいた弾薬が荷崩れを起こしました。

      航空自衛隊は、この車両を近くの壬生パーキングエリアに緊急で停車させ、弾薬を別の車両に積み直す作業を行いました。

      警察は、自衛隊が作業をしている間、パーキングエリアを閉鎖し、隣接する道の駅の従業員や客、合わせて約20人が近くの公園に避難しました。

      警察によりますと、荷台には1本約190キロある弾薬8本が積まれていたということで、作業は、約2時間後の午後1時すぎに終わり、パーキングエリアの閉鎖は解除され、避難していた従業員も道の駅に戻ったということです。

      航空自衛隊などによりますと、車両は茨城県小美玉市にある航空自衛隊百里基地から石川県の小松基地に向かっていたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011950791000.html

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    8. やけにしょぼいな、もっとデカいものかと思ったのに…

      実戦配備なら、いちいち(わざわざ)そんなもん茨城から石川まで陸を走らせるなんてことをしちゃダメだろ。

      遊んでるとしかおもえん。

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    9. こうくうじえいたいのおもちゃか?(笑)。

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  19. イラン沖を航行中のタンカーから救難要請
    2019年6月13日 16時42分

    UAE=アラブ首長国連邦の港湾関係者によりますと13日、イラン沖を航行中のタンカー2隻から救難要請があったということです。このうち1隻は「前方から火が出ている」と状況を説明したと言うことです。

    現場の海域は、イランが管理しているため、イラン側が救援に向かっているという情報もあります。

    また、救援を要請したタンカーのうち1隻は、数日前に、UAEのアブダビで原油を積んでアジア方面に航行中だったということです。

    現場の海域に近いUAEの沖合では、先月、サウジアラビアなどのタンカー4隻が攻撃を受けて船体が損傷する事件が起きていて、サウジアラビアなどは、イランの関与を指摘し、情勢が緊迫化する要因にもなりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951181000.html

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    1. 経産相 “ホルムズ海峡付近 日本関係の積み荷積んだ2隻攻撃”
      2019年6月13日 17時07分

      世耕経済産業大臣は、「中東のホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が攻撃を受けたという情報が入ってきた」と明らかにしました。経済産業省が情報収集を進めています。

      世耕経済産業大臣は13日午後4時ごろ、日本ガス協会の会長らとの面会の冒頭で、「ホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が2隻、攻撃をされたという情報が入ってきた。先ほどから省内の緊急連絡会議を開いて、状況の報告を受けたところだ」と明らかにしました。

      そのうえで世耕大臣は「引き続き徹底した情報収集に努めるとともに、関係事業者への注意喚起やエネルギー供給体制の再確認を行い、必要な指示をした」と述べました。

      経済産業省によりますと、1隻は石油製品の原料となる「ナフサ」を積んで日本向けに輸送していた可能性があるということです。

      もう1隻は、シンガポールとタイ向けの船舶だという情報が入っているということです。

      また、現時点では、国内の大手石油会社による原油の輸入には影響はでていないとしています。

      1隻は日本の海運会社運航の外国籍船舶

      海運会社でつくる「日本船主協会」によりますと、攻撃されたという情報がある2隻のうち1隻は日本の海運会社が運航する外国籍の船舶だということです。

      海運会社からの報告では、詳しい被害状況は分かっていないものの、乗組員に日本人はおらず、けが人もいないという連絡が入っているとしています。

      日本船主協会は、情報収集を進めるとともに、会員の海運会社126社に対して注意喚起をしているということです。

      日本船主協会によりますと、日本時間の13日午後2時ごろ、協会に加盟する日本の海運会社から「きょう昼前、サウジアラビアから東南アジア方面に向けて化学物質などを運んでいたタンカー1隻が攻撃を受けた」と連絡があったということです。

      どのような攻撃を受けたか、詳しい内容は分かっていませんが、このタンカーはパナマ船籍で、フィリピン人の船員21人が乗っていて、これまでに全員救助されたという情報があるということです。

      今のところ、けが人がいるという情報はなく、タンカーは付近の海上にとどまっているということです。

      また、このタンカーとは別のタンカーも攻撃を受けたという情報がありますが、日本の海運会社が運航する船ではないため、詳しい情報は入っていないということです。

      攻撃受けたのは「国華産業」が運航の船

      海事関係者によりますと、攻撃を受けたのは東京 千代田区の海運会社「国華産業」が運航するケミカル船だとみられ、けが人はいないということです。

      会社は、NHKの取材に対し「被害を受けたのは事実だ。現在、詳細を調べている」と話しています。

      東京 千代田区の海運会社「国華産業」によりますと、攻撃を受けたのは、この会社が運航する「KOKUKA COURAGEOUS」という名前の、化学物質などを運ぶケミカル船だということです。

      会社のホームページによりますと、この船は、2010年に竣工し、全長170メートル、総トン数1万9000トン余りの船だということです。

      政府 情報連絡室を設置

      中東のホルムズ海峡で日本に関係する船舶に被害が発生したという情報を受けて、政府は午後3時、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報の収集と警戒にあたっています。

      イラン国営放送「2隻の石油タンカーが何者かに攻撃」

      イラン国営の英語放送「プレスTV」はオマーンに近い海域で、2隻の石油タンカーが何者かに攻撃され、損傷したと速報で伝えています。

      現場の海域に近いUAEの沖合では、先月、サウジアラビアなどのタンカー4隻が攻撃を受けて船体が損傷する事件が起きていて、イランと対立するサウジラビアなどとの間で緊張が高まる要因となりました。

      ブルームバーグ「2隻のタンカー損傷」

      アメリカのメディア、ブルームバーグは中東を管轄するアメリカ海軍第5艦隊の話として、ホルムズ海峡の近くで2隻のタンカーが損傷を受けたと伝えました。

      また、損傷したとされる2隻のうちの1隻、「コクカ・カレイジャス」のマネージャーが、ブルームバーグに対し「私たちの船の損傷は、攻撃によるものである疑いがある」と話したと伝えています。

      ロイター通信「1隻は沈没のおそれなし」

      ロイター通信がタンカーの運営会社に取材したところ、2隻のタンカーのうちの1隻、「コクカ・カレイジャス」は沈没のおそれはなく、21人の乗組員はすでに脱出して近くを通りかかった船に救出されたということです。乗組員のうち1人はけがをしているということです。

      2隻は台湾とシンガポール行きか

      世界各国の船舶の位置情報を公開しているウェブサイト「マリントラフィック」によりますと、被害を受けたとみられる2隻のうちの1隻「フロント・アルタイル」はマーシャル諸島船籍の長さ251メートル、総トン数6万3000トンのタンカーです。

      今月11日にUAE=アラブ首長国連邦を出発し、今月30日に台湾南部の高雄に到着する予定だと記載されています。

      また、もう1隻は、パナマ船籍のタンカー「コクカ・カレイジャス」とされ、石油や化学製品を積載していて、長さが170メートル、総トン数1万9000トンだということです。

      このタンカーは、今月10日にサウジアラビアを出発し、今月22日にシンガポールに到着する予定だとされています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951171000.html

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    2. 「タンカー攻撃」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000804.html

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    3. タンカー攻撃「不発機雷をイランが回収する映像」米軍公開
      2019年6月14日 12時03分

      中東のホルムズ海峡付近を航行中の2隻のタンカーが攻撃を受けたことについて、アメリカ軍はこのうち1隻から不発の機雷が見つかり、イランの精鋭部隊「革命防衛隊」がこの機雷を回収する様子をとらえたとする映像を公開しました。アメリカ軍としてはイランの関与を強調するねらいがあるとみられます。

      中東のホルムズ海峡付近のオマーン湾を航行中の「フロント・アルタイル」と「コクカ・カレイジャス」の合わせて2隻のタンカーが13日、攻撃を受け、アメリカのポンペイオ国務長官はイランが行った攻撃だとしてイランを厳しく非難しました。
      ただ、ポンペイオ長官はイランによる攻撃と断定した具体的な根拠は示していません。

      こうした中、中東地域を管轄するアメリカ中央軍は13日夜、声明を発表し、「コクカ・カレイジャス」の船体の側面から不発の機雷が見つかったと明らかにしました。

      この機雷は船体に取り付けて遠隔装置で起爆させる「リムペット・マイン」と呼ばれるもので、アメリカ軍は攻撃があったおよそ9時間後にイランの精鋭部隊「革命防衛隊」のボートが「コクカ・カレイジャス」の船体に接近し、この機雷を回収する様子をとらえたとする映像を公開しました。

      アメリカのメディアは、「リムペット・マイン」はアメリカがイラン政府の関与を主張する先月のUAE=アラブ首長国連邦の沖合でのサウジアラビアなどのタンカー4隻への攻撃でも使用されたとみられると伝えています。

      アメリカのメディアは、イランがみずからの関与を隠すために機雷を回収したとする政府当局者の見方を伝えており、アメリカ軍としては、映像を公開することでイランの関与を強調するねらいがあるとみられます。

      リムペット・マインとは

      リムペット・マインは、船体に取り付けて爆発させるタイプの機雷です。

      オーストラリア戦争記念館によりますと、オーストラリア海軍では1キロ近い爆薬を搭載し、タイマーで起爆させることができるリムペット・マインを1930年代に開発し、第2次世界大戦中に使用していたということです。

      また、スペインで弾薬などを取り扱う会社のホームページによりますと潜水士が海中で船体に取り付け、爆発させる機雷で、船を破壊する威力があるということです。

      イラン外相「米主張に証拠なし」

      航行中の2隻のタンカーが攻撃を受け、アメリカのポンペイオ国務長官がイランが行った攻撃だと非難したことについて、イランのザリーフ外相は14日、ツイッターに「事実や状況に基づく証拠は全くない」と書き込み、アメリカ側の見方を全面的に否定しています。

      また、ザリーフ外相は「Bチーム」と呼ぶボルトン大統領補佐官などの対イラン強硬派にも言及し、「安倍総理大臣も含めた外交努力を妨害し、イランに対する『経済テロリズム』を隠蔽する新たな作戦を進めつつある」と批判しています。

      救出された乗組員は

      イラン国営テレビは、被害を受けたタンカーから救出されたとする乗組員の様子を伝えました。

      映像は南部のジャスクの港で撮影され、乗組員とみられる10人余りが映っています。

      このうちフィリピン人の男性は国営テレビに取材に対し「みんなとてもよく面倒をみてくれています」と話し、ロシア人の男性は「食糧や水を提供されよい世話を受けています」と話しています。

      1隻は乗組員戻りUAEへ

      一方、攻撃を受けたタンカー「コクカ・カレイジャス」の運航に関わるシンガポールの「バーナード・シュルツ・シップマネジメント」によりますと、安全のため別の船に救助されていたコクカ・カレイジャスのフィリピン人の乗組員らは、アメリカ海軍の支援を受けてタンカーに戻ったということです。

      その後、緊急用の動力を復旧させ、現在タンカーは100キロメートル余り離れた、UAE=アラブ首長国連邦のホール・ファカンに向かっているということです。

      タンカーの状況は安定していて沈没のおそれはなく、積み荷の損傷もないとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190614/k10011952231000.html

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    4. タンカー攻撃「機雷による被害ではない」国華産業が会見
      2019年6月14日 14時05分

      攻撃されたタンカーを運航する東京・千代田区の国華産業の堅田豊社長は、14日午後1時から記者会見を開きました。アメリカ軍はタンカーから不発の機雷が見つかったと発表していますが、堅田社長は、「乗組員が飛来物でやられた、なにかが飛んできたようだと話している。乗組員が目視もしていて、それで船内に穴があいたという報告がきている」と述べました。

      そのうえで、「タンカーが着弾の被害を受けた場所は、水面よりかなり上にあり、機雷や魚雷、装着物による被害ではないと思う」と述べ、飛来物で攻撃を受けた可能性が高いという見解を示しました。

      また、被害を受けたタンカーについては、現在、UAE=アラブ首長国連邦のホール・ファカンに向かっているということです。

      さらに、タンカーに積んでいるメタノールについては、航路が閉鎖されないかぎりは、別の船に積み替えて、輸送を続けることを明らかにしました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190614/k10011952481000.html

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    5. イラン精鋭部隊元司令官「アメリカ公開の映像は偽物」
      2019年6月16日 4時29分

      中東のホルムズ海峡付近で2隻のタンカーが攻撃を受けた事件について、イランの精鋭部隊の元司令官は、イランの関与を示す根拠としてアメリカが公開した映像は偽物だという考えを示し、事件への関与を改めて否定しました。

      中東のホルムズ海峡付近のオマーン湾で2隻のタンカーが攻撃された事件をめぐっては、アメリカがイランの精鋭部隊「革命防衛隊」が船体から不発の爆弾を取り外す様子をとらえたとする映像を公開し、イランの関与を主張しています。

      これについて、革命防衛隊の元司令官で機雷などの装備品に詳しいキャナニモガダム氏は15日、NHKのインタビューに応じ「爆発物を船体の高い位置に取り付けたり取り外したりといった行為は非常にリスクが高い。誰もこのような作戦はとらないだろう」と述べ、映像は偽物だという考えを示しました。

      そして「この海域では革命防衛隊がふだんから警備を行っていて、イランが事件を起こすには近すぎる場所だ」と述べ、イランの関与を真っ向から否定しました。

      そのうえで「アメリカはサウジアラビアなどの支持を得て、ペルシャ湾やホルムズ海峡に足場を築こうとしている」と述べて、アメリカがイランを攻撃する口実として事件を起こしたと主張しました。

      イランでは外務省も14日、「一方的な糾弾は危険だ」とする声明を発表していて、イランに対する国際的な包囲網を築こうとするアメリカに警戒を強めています。

      イラン外務省 “イラン関与”声明の英に抗議

      ホルムズ海峡付近で2隻のタンカーが攻撃された事件について、イランの外務省は15日、イギリスが証拠を示さないままイランの関与を主張したとして、現地のイギリス大使を呼んで抗議したことを明らかにしました。

      イラン外務省は声明で「イギリス政府の根拠のない主張と、受け入れがたい対応に強く抗議した」としています。

      イギリスは事件のあと、イランの革命防衛隊が関係する組織の攻撃であることは「ほぼ間違いない」とする声明を発表していました。

      事件をめぐってはアメリカがいち早く「攻撃はイランに責任がある」とする分析を発表していて、イランはアメリカの主張が各国に広がることに神経をとがらせているとみられます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954331000.html

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    6. 全部ウラで結託しての「赤鬼青鬼」三文芝居劇場にみえなくもなく…

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    7. 「自国の船は自分で守るべき」トランプ大統領 ホルムズ海峡で
      2019年6月25日 0時10分

      アメリカのトランプ大統領は、イランとの間で緊張が高まっているホルムズ海峡について、アメリカが他国のために報酬も得られないのに海峡を守る必要性はないとして、石油を輸送する日本などの国々はみずから自国の船を守るべきだという考えを示しました。

      トランプ大統領は24日、ツイッターに、中国や日本、他の国々もホルムズ海峡を通って石油を得ているとする内容を投稿しました。

      そのうえで「なぜ、われわれがほかの国々のために報酬も得られないのにこの輸送路を守るのか。すべての国々は自国の船を自分で守るべきだ」と書き込みました。

      さらに「われわれはホルムズ海峡にいる必要性もない。アメリカは世界で最大のエネルギー産出国になったからだ!」と指摘しました。

      アメリカ政府はイランの脅威に備えて、現在、中東地域にアメリカ軍の部隊を派遣していますが、トランプ大統領は、アメリカ軍の海外展開についてこれまでにも、軍事的・経済的にアメリカへの負担が大きいと主張し、他国に応分の負担を求めるなどしてきました。

      今回のツイッターはこうしたみずからの持論を展開したものとみられ、今後、アメリカの政策に影響するのか注目されます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190625/k10011967311000.html

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    8. 「石油タンカー」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E7%9F%B3%E6%B2%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC

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  20. 「安倍総理のイラン訪問 仲介は実現するのか」

    中東の親日国イランは、対米対策で日本の外交力に何を期待しているのか
    https://www3.nhk.or.jp/news/special/new-middle-east/pm-visits-iran/

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    1. イラン ハメネイ師“米との交渉を拒否する考え”
      2019年6月13日 18時59分

      イランの最高指導者のハメネイ師は13日行われた安倍総理大臣との会談で、アメリカのトランプ大統領とはいかなるやり取りも行わないとして対話を拒否する姿勢を鮮明に示しました。

      イランの最高指導者のハメネイ師は13日、首都テヘランの中心部にある最高指導者の事務所で安倍総理大臣と会談しました。

      最高指導者の事務所によりますと、この中で安倍総理大臣が、会談の冒頭、アメリカのトランプ大統領からのメッセージを伝えたいと述べたのに対して、ハメネイ師は「あなた方の目的は理解できるが、トランプ大統領はいかなるやり取りも行う価値がなく、返事をすることもない」と述べました。

      そのうえで「イランは、アメリカを信用しておらず、核合意の協議における、苦い思いを繰り返すことはできない。賢明な国であれば、圧力にさらされている中で対話に応じることはない。トランプ大統領はイランと平等に交渉するつもりだと言っているが、私は絶対に信じない」と述べ、アメリカとの交渉を拒否する考えを伝えたということです。

      また、ハメネイ師は「トランプ大統領が、イランの政治体制を転換しようとしても、そのようなことはできるわけがない。この40年間、アメリカの歴代の大統領も政治体制を転換しようとしてきたが失敗に終わった」と述べ、アメリカをけん制しました。

      また、日本については、「友好国ではあるが、不満もある」と述べていて、アメリカの制裁に従い、イラン産原油の輸入を停止している日本をけん制したものとみられます。

      さらに、ハメネイ師は、イランは核兵器に反対しているとして、核兵器を保有する意図はないと安倍総理大臣に伝えたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951431000.html

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    2. 安倍首相 イラン訪問終え帰国の途に
      2019年6月13日 22時43分

      イランを訪れていた安倍総理大臣は、ロウハニ大統領や最高指導者のハメネイ師との会談などを終え、14日朝、帰国します。安倍総理大臣は一連の会談で、イラン側が武力衝突を望んでおらず、核兵器の製造や保有を目指さない考えを明確に示したのは前進だとして、緊張緩和に向けた努力を続けることにしています。

      アメリカとイランの対立で中東情勢が緊迫する中、日本の総理大臣として41年ぶりにイランを訪れていた安倍総理大臣は、ロウハニ大統領や最高指導者のハメネイ師と相次いで会談しました。

      このうち、ロウハニ大統領との首脳会談で、安倍総理大臣は緊張緩和に向けた建設的な対応を働きかけたのに対し、ロウハニ大統領は「イランとしても戦争は望んでいない」と述べ、日本の取り組みを歓迎する意向を示しました。

      また、国政の実権を事実上、掌握しているハメネイ師との初めての会談で、安倍総理大臣は冒頭、1983年にみずからも秘書官として同行した父親の安倍晋太郎元外務大臣のイラン訪問に触れ、当時の大統領だったハメネイ師を表敬したと話しました。

      これに対し、ハメネイ師も「日本語のコーランを贈呈いただいた」と応じました。

      そして、安倍総理大臣はイランをめぐる核合意を支持する考えを伝え、核合意の着実な履行に期待を示したのに対し、ハメネイ師は核兵器の製造や保有を目指す意図はないと発言しました。

      安倍総理大臣は一連の会談で、イラン側が武力衝突を望まず、核兵器の製造や保有を目指さない考えを明確に示したのは前進だとして、アメリカとイランの直接対話を含め、緊張緩和に向けた努力を続けることにしています。

      イランでの一連の日程を終えた安倍総理大臣は13日夜、政府専用機で首都テヘランを出発し、14日朝に帰国する予定です。

      中東メディアの反応は?

      今回の安倍総理大臣のイラン訪問について、中東のメディアは会談の中で、イラン側が核兵器を製造する意志がないと表明したことやアメリカとの対話を拒否する姿勢を示したことなどを挙げて大きく伝えています。

      カタールの衛星テレビ局、アルジャジーラは「ハメネイ師は核兵器の製造や保有、使用の意図がないと安倍総理大臣に約束した」としてこの発言を評価しました。

      その一方で、「ハメネイ師はアメリカとは交渉せず、トランプ大統領はメッセージを送る価値もないと発言した。緊張緩和のために訪れたという安倍総理にとっては、一撃をくらわされたようなのものだろう」として、アメリカとの仲介役を目指した日本にとっては厳しい結果になったと伝えています。

      また、イランと敵対するイスラエルの英字紙エルサレム・ポストは、アメリカが制裁を科す中でも、一連の会談では中東地域の安定のほか、洪水被害に対する支援など、広範な話し合いが行われたことを紹介したうえで、「今回の訪問はイランを責任ある普通の国のように見せるという外交実績になったという点で、イランの勝利だ」と伝え、今回の訪問はイランにとって利益になったという見方を伝えています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951651000.html

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    3. イラン専門家「米と一線画さないかぎり日本の仲介役難しい」
      2019年6月14日 4時10分

      安倍総理大臣との会談でイラン政府の首脳がアメリカとの対話に否定的な立場を崩さなかったことについて、イラン政府に近い外交問題の専門家は、日本がアメリカと一線を画す行動をとらないかぎり、アメリカとの仲介役を果たすのは難しいとの見方を示しました。

      イランの最高指導者ハメネイ師は13日、安倍総理大臣と会談し、「イランはアメリカを信用しておらず、圧力にさらされている中で対話に応じることはない」と述べ、アメリカとの対話を拒否する姿勢を鮮明にしました。

      また、ロウハニ大統領も12日の安倍総理大臣との共同記者発表で、「緊張を生み出しているのは、アメリカがイランに仕掛けた経済戦争だ」と述べ、制裁などの圧力を一方的に強めているアメリカに責任があると強調しました。

      これについて、イラン政府に近く、外交問題に詳しいテヘラン大学のモハマド・マランディ教授は「アメリカが核合意を守り、経済戦争をやめて交渉のテーブルに戻らないかぎり、イランはアメリカと話し合うことに何の利益も見いださない」と指摘しました。

      そのうえで、「日本がイラン産原油の輸入を停止しているかぎり、イランは日本がトランプ政権に従っていると考える。日本が今後大きな役割を果たせるかどうかは、イランとの経済関係を再開できるかどうかにかかっている」と述べ、日本がアメリカと一線を画す行動をとらないかぎり、仲介役を果たすのは難しいとの見方を示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190614/k10011951761000.html

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    4. 社説
      首相イラン訪問 緊張緩和への歩みを進めたい
      2019/06/14 05:00

       米国とイランの深刻な対立を打開し、中東の緊張を緩和する。その歩みを継続して進めたい。

       安倍首相がイランを訪問し、ロハニ大統領と会談した。首相は「軍事衝突は誰も望んでいない」と述べ、ロハニ師も「イランも戦争は望んでいない」と応じた。

       日本はエネルギーの大半を中東に依存する。原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡で不測の衝突が起きれば、大きな打撃を受ける。両首脳が衝突を回避する必要性で一致した意義は小さくない。

       ロハニ師は「地域の緊張の根源はイランに対する米国の経済的戦争にある」と主張し、米国による制裁の解除を改めて要求した。

       両国間の相互不信を和らげ、対話の環境を整えるには一層の外交努力が欠かせない。

       最高指導者のハメネイ師とも、首相は会談した。政教一致体制のイランでは、ハメネイ師が重要事項に関する最終決定権を持つ。外国首脳と会うのはまれだ。

       首相はトランプ米大統領の立場をハメネイ師に伝えた。ハメネイ師は「核兵器を製造も保有も使用もしない。その意図はない」と語ったという。

       一方、イラン側の発表によると、ハメネイ師は米国との対話を拒否する姿勢を示した。

       日本は橋渡し役として、核問題の解決と中東の安定に向けて、粘り強く取り組むことが大切だ。

       重要なのは、2015年のイラン核合意の存続である。

       イランの核計画の制限期間は10~15年に限られる。弾道ミサイル開発への規制も含まれていない。米国はこれらの不備を理由に合意から離脱した。だが、合意が崩壊すれば核開発の歯止めが失われ、情勢はより悪化するだろう。

       イランは英仏独などに対し、米国の制裁に従わず、原油取引を支援するよう求めている。実現しなければ、核合意の履行を停止し、高濃度の濃縮ウラン生産など核開発を本格化すると表明した。

       自ら合意を破れば、核合意を支持する欧州や日本の信頼を失い、国際的な孤立が進む。そのことをイランは自覚せねばならない。

       敵対するサウジアラビアのタンカーやパイプラインに対する攻撃では、イランの関与が疑われている。シリアやイエメンの内戦への介入も含め、地域を不安定化させる行動の自制が求められる。

       米国もいたずらに軍事的な圧力を高めるべきではない。制裁の目的がイランの体制転換ではないことを明確にする必要がある。
      https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190613-OYT1T50343/

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  21. 警察官刺され重傷 拳銃奪われる 大阪 吹田
    2019年6月16日 6時46分

    16日朝早く、大阪・吹田市の交番の敷地で警察官が刺されて倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、重傷だということです。また、所持していた拳銃が奪われたということで、警察は刺した人物の行方を捜査するとともに付近に警戒を呼びかけています。

    16日午前5時半ごろ、大阪・吹田市の千里山交番の敷地で警察官が刺されているのを、交番の別の警察官が見つけました。

    警察によりますと、警察官は病院に搬送されましたが重傷だということです。

    また、警察官が所持していた弾の入った拳銃が奪われたということです。

    警察によりますと、刺した人物は30代から40代くらいの男で、身長が1メートル70センチから1メートル80センチくらい、黒っぽい服装だったという情報があるということです。

    警察が行方を捜査するとともに、付近に警戒を呼びかけています。

    交番周辺にはマンションも

    大阪・吹田市の千里山交番は、阪急千里線の千里山駅東口の前の交番で、そばにはバス乗り場があり、周りにはマンションが建ち並んだ場所です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954391000.html

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    1. 周辺地域 行事中止や休館 影響広がる 大阪 吹田
      2019年6月16日 10時57分

      大阪 吹田市の交番前で男性巡査が男に包丁で胸を刺されて拳銃を奪われた事件を受けて、周辺の学校や公共の施設が行事の中止や臨時休館の措置を取るなど、影響が広がっています。

      大阪北部の学校 クラブ活動や行事中止

      大阪府教育庁は、事件が起きた吹田市を含む府北部の北摂地域にある府立高校や府立の支援学校に対して、クラブ活動や学校行事をすべて中止するよう指示を出しました。

      また、吹田市役所によりますと、事件を受けて児童や生徒の安全確保を図るため、市内のすべての小中学校の部活動やクラブ活動などを中止したということです。

      吹田市は児童や生徒に外出を控えるよう呼びかけています。

      また、関西大学によりますと、事件を受けて、現場の近くの「千里山キャンパス」で16日に開催予定だったオープンキャンパスを、来場者の安全に配慮して中止することを決めたということです。

      関西大学の「千里山キャンパス」は事件が起きた千里山交番からおよそ500メートルの距離にあります。

      図書館など 臨時休館に

      吹田市は、事件が起きた千里山交番近くにある千里山・佐井寺図書館など市内に9つある図書館すべてを臨時休館にしました。

      多くの住民などが集まる公民館やコミュニティセンターといった公共施設についても、すべて閉館するよう呼びかけています。

      外出控え戸締まりを

      吹田市は市のホームページや公式のツイッターを通じて、市民に対し、戸締まりをしたり身の安全を確保したりするよう注意を呼びかけています。

      また、吹田市に隣接する豊中市はツイッターを通じて外出を控え、自宅の鍵を確実にかけるよう市民に注意を呼びかけています。

      同じく、吹田市に隣接する箕面市では16日に開催する予定だった市民のスポーツ大会を中止することを決めました。

      また市によりますと、市内のすべての小中学校にクラブ活動を中止するよう連絡しているということです。

      大阪学院大 オープンキャンパスなど中止

      吹田市にある大阪学院大学は、16日開催予定だったオープンキャンパスを、来場者の安全に配慮して中止することを決めました。

      また学生の安全を守るために16日のクラブ活動もすべて中止にしたということです。

      大阪学院大学は事件が起きた千里山交番から東におよそ4キロの距離にあり、千里山交番から北東におよそ1キロのところにはサッカー部と硬式野球部が使用するグラウンドがあります。

      隣の箕面市も休館や行事中止

      吹田市に隣接する箕面市でも、住民の安全を確保するため、市民会館や図書館、コミュニティーセンターなど数十か所ある公共施設のすべてを臨時で休館することにしました。

      市が行う予定だったスポーツ大会などのイベントや各地の小・中学校で行う部活動などについても中止を呼びかける対応をとっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954431000.html

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    2. 交番の警察官刺され意識不明 拳銃奪い犯人逃走 大阪 吹田
      2019年6月16日 12時59分

      16日朝早く、大阪 吹田市の交番前で、26歳の男性巡査が男に包丁で胸を刺されて意識不明の重体となっています。男は巡査の拳銃を奪って逃走していて、警察は交番の防犯カメラに記録された不審な男の画像を公開し、情報の提供を求めるとともに不要不急の外出を控えるよう付近の住民に呼びかけています。

      16日午前5時半ごろ、大阪 吹田市の千里山交番前の路上で、古瀬鈴之佑巡査(26)が左胸に包丁が刺さった状態で倒れているのを、近くの駅の駅員が見つけました。

      古瀬巡査は病院に搬送されましたが、体を複数箇所刺され意識不明の重体だということです。

      警察によりますと、巡査が所持していた5発の弾が入った拳銃が、強奪防止用の金具のフックが外され奪われたということで、警察は強盗殺人未遂事件として逃走した男の行方を捜査しています。

      これまでの調べによりますと、当時、交番は3人の勤務態勢でしたが、事件の直前に現場から南に1キロほど離れた阪急千里線の関大前駅構内の公衆電話から「空き巣の被害があった」という通報が入ったため2人が現場に向かい、そのあと巡査が交番を出ようとしたところ刺された可能性があるということです。
      この事件で、大阪府警は事件発生の1時間余り前に交番の防犯カメラに記録された付近を歩き回る不審な男の画像を公開しました。

      画像には、黒っぽい上着と青っぽいズボン姿で、白っぽい帽子とメガネを身につけた男が、手に何かを持っている姿が写っています。

      警察によりますと、この男は午前4時13分から5時ごろにかけて8回にわたって交番の周りをうかがうように歩き回っていたということです。

      警察は不審な男の情報の提供を求めるとともに、付近の住民に不要不急の外出を控えるなど警戒するよう呼びかけています。

      救急隊員「巡査は搬送中意識あり」

      襲われた男性巡査を大阪大学医学部附属病院高度救命救急センターに運んだ救急隊員によりますと、巡査は搬送中は意識があったということです。

      現在は集中治療室で全身麻酔をかけて治療を受けているとみられるということです。

      「出血ひどかった」目撃の大学生

      警察官が倒れているのを目撃した22歳の男子大学生は「散歩の途中で交番前を通りかかったら、警察官が倒れていて近くに警察官が乗るバイクが倒れていました。刺された人は出血がひどく、周りにいる警察官の1人が声をかけながら手当てをしていて、もう1人が事件の連絡をしているようでした。駅に来るまでは、人通りなどもふだんの日曜日の朝と変わらなかったので、本当に驚きました」と話していました。
      目撃者の男性「早く犯人捕まってほしい」
      刺された警察官を目撃したという20代の男性は「通勤で千里山駅に到着すると警察官と救急隊の人がいて、人が倒れているのが見えた。最初は一般の人だと思ったが、あとから警察官だと聞いて驚いた」と話しています。

      そのうえで「地域の安全を守ってくれる人が刺されたのは悲しくて残念です。この駅は通勤に使っているので早く犯人がつかまってほしい」と話していました。

      全国で相次ぐ交番襲撃 対策のさなかに

      交番で警察官が襲われる事件は全国で相次いでいて、再発防止に向けた対策が進められていました。

      去年6月、富山市の交番で警察官が男に殺害されて拳銃を奪われたうえ、この拳銃で近くの小学校の警備員の男性が撃たれて死亡しました。

      また去年9月には仙台市の交番で、警察官が男子大学生に刃物で刺されて死亡しました。

      こうした事件を受けて、警察庁は刃物が突き通せないように防ぐための服を常時着用することや、交番に警察官を複数配置することなど、交番の安全強化を図るよう全国の警察に指示していました。

      また、拳銃が奪われにくいように改良した新型の拳銃ケースを、ことしの3月から全国の警察に順次導入を進めているところでした。

      警察官の拳銃 奪われないための対策は

      警察官が拳銃を装着する際には、拳銃のグリップの部分につりひもを付けて腰のベルトの部分と結び、奪われないような対策をしています。

      このひもは金属のワイヤーのような特殊な素材が入っていて、はさみなどは簡単に切断できないようになっているということです。

      拳銃のグリップとひもの部分は金具のフックで結ばれていて、今回はこのフックを外して拳銃が奪われたということです。

      フックは外しにくい構造になっていますが、鍵はないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954391000.html

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    3. NHK「大阪 交番襲撃」ニュース
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000809.html

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    4. 交番襲撃 あす朝までに未解決なら府立高校など51校休校に
      2019年6月16日 16時22分

      大阪府の吉村知事は、警察官が襲撃された事件を受けて住民に注意を呼びかけたうえで、17日朝までに事件が解決しない場合は北摂エリアの府立高校などを休校とする考えを示しました。

      吉村知事は午後1時前、大阪府庁で取材に応じ、「犯人は拳銃を持っているので、特に北摂エリアでは不要不急の外出を控え、安全第一の行動をとり、戸締まりをしっかりしてもらいたい。不審者を見つけたらすぐに110番してほしい」と呼びかけました。

      そのうえで「犯人があす午前6時の段階で逮捕されていなければ、北摂エリアの府立高校と支援学校を休校にすることを決めた」と述べ、安全確保に努める考えを示しました。

      休校となる可能性があるのは51校に上るということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954681000.html

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    5. 交番襲撃 17日朝までに未解決なら小中高校や大学 休校も
      2019年6月16日 18時43分

      大阪 吹田市の交番で男性巡査が男に包丁で胸を刺され、男が巡査の拳銃を奪って逃走した事件を受けて、吹田市や周辺の市、それに大阪府は17日朝に犯人が逮捕されていない場合は小中学校や高校を休校とすることを決めました。

      吹田市 あす朝 未解決なら小中学校を休校に

      吹田市では16日は図書館や公民館などの公共施設を臨時閉館とし、学校のクラブ活動も中止としたうえで、公式のホームページやツイッターで、市民に外出を控えるよう呼びかけていました。

      さらに17日以降の対応について16日夕方、緊急の対策会議を開いた結果、17日朝9時の段階で犯人が逮捕されていない場合、市立の小学校36校、中学校18校のあわせて54校をすべて休校とし、鍵をかけて人が立ち入れなくすることを決めました。

      一方、保育園や幼稚園については働きに出なければならない親のために休園にはしないものの、できるかぎり自宅で保育してほしいとして、できれば親を休ませるよう企業などへの協力も呼びかけています。

      後藤圭二市長は「非常にまれで凶悪な事件だと受け取っている。企業には、非常事態と捉え特別な対応をとってほしい。市民の皆さんには、犯人の逃走状況がわからないので不要不急の外出は控え、施錠を徹底してほしい」と訴えています。

      周辺の市も同様の対応

      吹田市周辺の茨木市や箕面市、豊中市などの北摂地域の自治体でも、公立の小中学校や幼稚園について17日午前7時の時点で犯人の身柄が確保されていなければ、登校や登園を見合わせるよう求めています。

      そして午前9時や午前10時になっても状況に変わりがなければ休校や休園にする方針です。

      また保育園については、茨木市などが対応を検討中としているほか、箕面市は現時点では通常どおりの対応にしたいとしています。

      それぞれの自治体はホームページなどで情報を確認するよう呼びかけています。

      大阪府 北摂の府立高校など 休校も

      大阪府の吉村知事は、警察官が襲撃された事件を受けて住民に注意を呼びかけたうえで、17日朝までに事件が解決しない場合は北摂エリアの府立高校などを休校とする考えを示しました。

      吉村知事は午後1時前、大阪府庁で取材に応じ、「犯人は拳銃を持っているので、特に北摂エリアでは不要不急の外出を控え、安全第一の行動をとり、戸締まりをしっかりしてもらいたい。不審者を見つけたらすぐに110番してほしい」と呼びかけました。

      そのうえで「犯人があす午前6時の段階で逮捕されていなければ、北摂エリアの府立高校と支援学校を休校にすることを決めた」と述べ、安全確保に努める考えを示しました。

      休校となる可能性があるのは51校に上るということです。

      周辺の大学も授業取りやめなど

      関西大学は事件現場からおよそ500メートルの距離にある千里山キャンパスについて、17日午前6時の時点で犯人の身柄が確保されていなければ午前中の授業を取りやめるなどとしていて、午後1時までに確保されなければ終日休校とする予定です。

      現場から4キロの距離にキャンパスがある大阪学院大学も、17日午前6時の時点で犯人の身柄が確保されていなければ午前中の授業を取りやめ、午前10時までに確保されなければ終日休校とする予定です。

      現場から5キロの距離にキャンパスがある大阪大学は休校とはせず、警備態勢を強化して対応する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954681000.html

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    6. 交番襲撃事件 防犯カメラの不審な男は東京の30代の男か
      2019年6月16日 22時16分

      16日朝早く、大阪・吹田市の交番前で、26歳の男性巡査が男に包丁で胸を刺されて意識不明の重体となり、拳銃を奪われた事件で、交番の防犯カメラに写っていた不審な男が、東京に住む30代の男とみられることが捜査関係者への取材で分かりました。警察は男の特定を急ぐとともに行方を捜査しています。

      16日午前5時半ごろ、大阪・吹田市の千里山交番前の路上で、古瀬鈴之佑巡査(26)が左胸に包丁が刺さった状態で倒れているのが見つかり、意識不明の重体になっています。

      古瀬巡査が所持していた5発の弾が入った拳銃が、強奪防止用の金具のフックが外されて奪われ、警察は強盗殺人未遂の疑いで捜査しています。

      これまでの調べで事件の1時間余り前に黒っぽい上着と、青っぽいズボン姿で、白っぽい帽子をかぶりメガネをかけた不審な男が8回にわたって交番の周囲をうかがうように歩き回っているのがわかり、警察は交番の防犯カメラに写っていた不審な男の画像を公開しました。

      その結果、30代の男の親が、大阪府警に「自分の息子によく似ている」と連絡を入れていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

      警察は防犯カメラに写っていた不審な男が、この、東京に住む30代の男とみて、特定を急ぐとともに行方を捜査しています。

      また、この男によく似た男が14日から15日にかけて、交番からおよそ2キロ離れた市内のビジネスホテルに宿泊していたことも分かっています。

      拳銃を奪った男が逃走を続けていることから、大阪府内では行政や警察が市民に不要不急の外出を控えるよう呼びかけを続けています。

      逃走中の容疑者が購入か服装を公開

      吹田市の交番前で26歳の男性巡査が包丁で刺されて意識不明の重体になり拳銃が奪われた事件で、大阪府警察本部は新たに、容疑者が逃走中に購入したとみられる服装を公開しました。

      警察が公開した服装は、薄い水色でプーマのブランドマークが入った野球帽と、前ファスナーのえんじ色の長袖のジャンパー、それに黒いズボンと紺色のスニーカーです。

      ショッピングセンターから、午前9時すぎに右手に血が付いた男の客がこれらの服をおよそ9000円で買っていったという
      通報があったということで、警察はこの服装で逃走しているとみて行方を捜査しています。

      一方、警察は古瀬巡査が胸のほか、背中や手足など7か所を刺されたり切りつけられたりしていて左胸の傷は心臓に達していたことを明らかにしました。

      古瀬巡査は防刃ベストを身につけていましたが、すき間から刺されていたということです。

      保育園や小中学校休園や休校も

      大阪吹田市の交番で警察官が襲撃され拳銃が奪われた事件を受けて、大阪市教育委員会は、市立の保育園や小中学校について17日は、場合によっては臨時休園や休校にすることを決めました。

      それによりますと、17日午前7時の時点で犯人が捕まっていない場合は、すべての市立の保育園と小中学校で登校を見合わせ、午前9時時点でも捕まっていない場合は、臨時休園や休校にするということです。

      また、市立高校のうち吹田市に近い扇町総合高校、淀商業高校、東淀工業高校も同じ対応を取ることにしていて、そのほかの高校は通常どおり授業を行うということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954861000.html

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    7. 交番襲撃事件 33歳の男の逮捕状請求へ
      2019年6月17日 0時10分

      大阪・吹田市の交番前で男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件で、警察は交番の防犯カメラの映像などから、東京に住む33歳の男の犯行と判断し、強盗殺人未遂などの疑いで逮捕状を請求する方針を固めました。警察は男の行方を捜査するとともに、引き続き住民に警戒するよう呼びかけています。

      16日午前5時半ごろ、大阪・吹田市の千里山交番前の路上で、古瀬鈴之佑巡査(26)が男に包丁で刺されて5発の弾が入った拳銃を奪われました。古瀬巡査は胸など7か所を刺されるなどしていて、意識不明の重体になっています。

      警察は、交番の防犯カメラに写っていた不審な男の映像を公開して捜査を進めていましたが、捜査関係者によりますと、これまでに映像の男が古瀬巡査を襲ったと判断したということです。

      そして東京・品川区に住む33歳の男と特定し、強盗殺人未遂などの疑いで逮捕状を請求する方針を固めたということです。
      また、警察が映像を公開したあと、男の父親が「息子に似ている」と警察に連絡してきたということです。

      関係者によりますと、男は高校を卒業するまで吹田市内に住んでいたということで、現場周辺にも土地勘があるとみられています。

      警察によりますと事件のあと、よく似た男が現場から西に1キロほど離れた北大阪急行の緑地公園駅近くに立ち寄っていたということです。
      さらに事件から3時間半がたった午前9時ごろには北におよそ5キロ離れた阪急千里線の北千里駅のそばにあるショッピングセンターで帽子やジャンパーなどを購入したということです。

      警察はこのときに購入された服装を公開して情報提供を呼びかけるとともに、引き続き住民に対し、不要不急の外出は避け警戒するよう呼びかけています。

      逃走中の容疑者が購入か服装を公開

      大阪府警察本部が公開した容疑者が逃走中に購入したとみられる服装は、薄い水色でプーマのブランドマークが入った野球帽と、前ファスナーのえんじ色の長袖のジャンパー、それに黒いズボンと紺色のスニーカーです。

      ショッピングセンターから、午前9時すぎに右手に血が付いた男の客が、これらの服をおよそ9000円で買っていったという通報があったということで、警察はこの服装で逃走しているとみて行方を捜査しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954981000.html

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    8. 交番襲撃事件 33歳の男に逮捕状
      2019年6月17日 5時26分

      16日大阪・吹田市の交番の前で男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件で、警察が東京・品川区に住む33歳の男の逮捕状を取ったことが捜査関係者への取材でわかりました。警察は男の行方を捜査するとともに、引き続き住民に警戒するよう呼びかけています。

      16日の早朝、大阪・吹田市の千里山交番に勤務する古瀬鈴之佑巡査(26)が、交番前の路上で男に胸などを包丁で刺されて5発の弾が入った拳銃を奪われました。

      古瀬巡査は意識不明の重体になっています。

      警察は交番の防犯カメラの映像を公開するなどして捜査を進めていましたが、捜査関係者によりますと、東京・品川区に住む飯森裕次郎容疑者(33)の犯行と判断し、強盗殺人未遂の疑いで逮捕状を取ったということです。

      警察が映像を公開したあと、飯森容疑者の父親が「息子に似ている」と警察に連絡してきたということです。

      中学時代の同級生によりますと、飯森容疑者は小学生のときから高校を卒業するまで吹田市の現場の近くに住んでいたということです。

      警察は行方を捜査するとともに、引き続き現場周辺の住民に対し、不要不急の外出は避け警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955061000.html

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    9. 交番襲撃事件 33歳の男を指名手配
      2019年6月17日 6時21分

      16日大阪・吹田市の交番の前で男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件で、警察は東京・品川区に住む飯森裕次郎容疑者(33)の逮捕状を取り、全国に指名手配しました。警察は飯森容疑者の写真を新たに公開し情報提供を求めるとともに、引き続き住民に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955091000.html

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    10. 大阪 拳銃強奪事件 33歳の男を逮捕 拳銃所持も銃弾1発不明
      2019年6月17日 7時14分

      16日、大阪 吹田市の交番の前で男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件で、警察は以前、現場近くに住んでいた33歳の男を強盗殺人未遂の疑いで逮捕しました。警察によりますと調べに対し、男は「私のやったことではありません」などと供述し、容疑を否認しているということです。

      16日の早朝、大阪 吹田市の千里山交番に勤務する古瀬鈴之佑巡査(26)が交番前の路上で男に胸などを包丁で刺されて5発の弾が入った拳銃を奪われました。
      古瀬巡査は意識不明の重体になっています。

      警察は交番の防犯カメラの映像を公開するなどして捜査を進めていましたが、東京 品川区の飯森裕次郎容疑者(33)の犯行と判断し、強盗殺人未遂の疑いで逮捕状を取って行方を捜していました。

      そして吹田市の北に隣接する箕面市内の複数の防犯カメラに、16日の昼前から午後8時すぎにかけて、飯森容疑者に似た人物が住宅街と山との間を行き来する様子が写っていたことから、警察は山中に潜伏している可能性もあるとみて捜索していました。

      その結果、午前6時半すぎに飯森容疑者を山の中で見つけ、逮捕したということです。

      警察によりますと、飯森容疑者は調べに対して「私のやったことではありません」などと供述し、容疑を否認しているということです。

      飯森容疑者は身柄を確保された際、ベンチにリュックを枕にして横たわり、目を開けていたということです。

      逃走中に購入したとみられるえんじ色のジャンパーや紺色の靴を身につけ、水色の帽子を持っていて、捜査員の問いかけに対して、名前以外は何も話さなかったということです。

      奪われたとみられる拳銃は袋に入った状態で、ベンチの下に置いてあるのが見つかりましたが、1発発射した痕跡があるということです。

      警察によりますと、16日事件が発生したおよそ20分後に、現場近くの吹田市千里山西の住宅街で破裂音がしたという情報が寄せられていて、警察はこの付近で拳銃が発砲された可能性もあるとみて調べています。

      警察は今後、犯行の動機や経緯を詳しく調べることにしています。

      「警察官の早い回復を」

      事件現場の近くに住み、千里山交番の周囲を散歩するのが日課だという80代の男性は「容疑者が拳銃を持っていて、どこにいるか分からないというのが怖かった。娘からメールを受けて、容疑者の確保を知りました。警察官が早く回復してほしいです」と話していました。

      府警本部長「協力に感謝」

      容疑者が逮捕されたことを受けて大阪府警察本部の石田高久本部長は「府民の皆様には大変不安を与え、申し訳ありませんでした。また、これまで情報提供をいただくなど、さまざまな形で捜査にご協力いただきましたことにつき、感謝申し上げます。今後は、事件の全容解明を図り、安全安心のための警察活動を一層推進してまいります」というコメントを出しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955111000.html

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    11. 大阪 拳銃強奪・警察官殺人未遂事件 その経緯は
      2019年6月17日 9時14分

      16日、大阪・吹田市の交番の前で、男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件。これまでの警察の捜査で分かってきた、事件発生から容疑者逮捕までの経緯をまとめました。

      警察によりますと、16日午前5時28分ごろ、吹田市千里山の集合住宅の部屋に「空き巣が入った」という110番通報がこの部屋の住民の家族を名乗る男からありました。

      この通報は阪急千里線の「関大前駅」のホームに設置されている公衆電話からかけられていました。

      通報を受けて隣の「千里山駅」の東口にある「千里山交番」で勤務していた警察官3人のうち古瀬巡査以外の2人が直ちに集合住宅に向かいました。

      古瀬巡査は鑑識作業の準備のため、少し遅れて交番を出たところで襲われたとみられ、男に胸などを包丁で刺されて5発の弾が入った拳銃を奪われました。

      千里山交番は関大前駅から北におよそ800メートルの距離で、古瀬巡査が倒れているのが見つかったのは、空き巣の通報があったおよそ10分後の午前5時39分ごろでした。

      この1時間余り前の午前4時13分から5時ごろにかけて、8回にわたって交番の周りをうかがう不審な男が交番の防犯カメラに映っていました。

      警察はこの男が事情を知っている可能性があるとして防犯カメラの映像から切り出した写真を公開。

      一方、空き巣に入られたという通報があった集合住宅は千里山交番から関大前駅とは反対方向におよそ500メートル離れた場所にあり、警察官が住民に話を聞いたところ、被害に遭った事実はなく、うその通報だったことが分かり、名乗った住民や家族も事件と関係ないことが確認されました。

      その後、交番の防犯カメラに写った不審な男と特徴が極めてよく似た男が、3日前から15日にかけて吹田市内のビジネスホテルに宿泊していたことが分かりました。

      警察は16日夜、古瀬巡査を襲った男が逃走中に現場から4キロ余り北に離れた吹田市古江台のショッピングセンターで購入したとみられる服装を新たに公開。そして警察は以前、現場付近に住んでいた飯森裕次郎容疑者(33)の犯行と判断し、17日になって強盗殺人未遂の疑いで逮捕状を取り、全国に指名手配しました。

      警察は飯森容疑者に似た人物が、吹田市に隣接する箕面市今宮のコンビニエンスストアの防犯カメラに写っていたことから、箕面市の山間部に逃走している可能性もあるとみて行方を捜査。

      そして17日午前6時半すぎ、現場の交番から北におよそ8キロ離れた箕面市の山中で飯森容疑者を見つけ、強盗殺人未遂の疑いで逮捕しました。

      逮捕されたとき飯森容疑者は拳銃を持っていたということですが、拳銃が奪われた際に5発入っていた拳銃には4発しかなく、1発発射した痕跡があったということです。

      警察によりますと、飯森容疑者は身柄を確保された際、捜査員の問いかけに対し自分の名前は名乗りましたが、それ以外は何も話さず黙秘しているということです。

      そして午前7時50分すぎ飯森容疑者を乗せた車が吹田警察署に入り、警察は今後、本格的に取り調べ、犯行の動機や経緯を詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955181000.html

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    12. 【吹田交番襲撃】逃走中の飯森裕次郎容疑者(33)を箕面市の山中で逮捕 父親は在阪メディア役員
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560727892/

      逃走中の拳銃強奪犯を大阪府箕面市の山中で逮捕 父親は在阪メディア役員
      今西憲之2019.6.17 07:14週刊朝日
      https://dot.asahi.com/wa/2019061600019.html?page=1

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    13. 「飯森」
      https://www.2nn.jp/search/?q=%E9%A3%AF%E6%A3%AE&e=

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    14. 拳銃強奪事件 容疑者の知人「無断欠勤無かった」「人気者」
      2019年6月17日 10時34分

      16日、大阪 吹田市の交番の前で男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件で逮捕された飯森容疑者(33)について、かつての同級生や以前の勤務先の関係者からは驚きの声も聞かれました。

      アルバイト先 12日から休んでいた

      飯森容疑者が勤務していた東京都内のゴルフ練習場の広報担当者が17日午前、報道陣の取材に応じました。

      それによりますと、飯森容疑者は去年11月にアルバイト従業員に応募して面接を受け、障害者雇用の枠で採用されたということです。

      そして週5日程度、主にゴルフ練習場の清掃の仕事をしていたということで、無断欠勤や大きなトラブルはなかったということです。

      飯森容疑者が最後に勤務したのは今月11日で、翌12日から体調不良を理由に休んでいたということです。

      その後、15日、飯森容疑者から「体調がよくなってきたので25日から出勤できそうだ」と電話で連絡があったということです。

      広報担当者は「当社の従業員が起こしたことで、住民にご心配をおかけし、心からおわびを申し上げたい。被害に遭われた方の1日も早いご回復をお祈りする。捜査には全面的に協力したい」と話しています。

      以前勤務のテレビ会社 トラブルや欠勤なし

      飯森容疑者は盛岡市に本社がある岩手めんこいテレビの関連会社、「めんこいエンタープライズ」で以前勤務していたということです。

      岩手めんこいテレビによりますと、飯森容疑者は平成27年9月に採用され、放送中の映像のチェックなどを担当していましたが、翌年の4月、一身上の都合で退社したということです。

      職場でのトラブルや欠勤などはなかったということです。

      岩手めんこいテレビの君沢温総務局長は「短期間の雇用だったとはいえ、事件にとても驚いています」と話しています。

      同級生「サッカー部 明るい人気者」

      飯森容疑者と小学校と中学校で同級生だった男性によりますと、飯森容疑者は小学生から高校を卒業するまで吹田市の現場近くで生活していたということです。

      同級生だった男性は「小学生のときに引っ越してきましたが、中学校ではサッカー部に所属し、明るい人気者でした。事件を起こしたと聞くとみんな驚くと思います。ただ、高校に入ってからは持ち味だった華やかさがなくなったと聞いていて、何があったのか気になります」と話していました。

      東京のマンションに親と同居

      飯森容疑者は東京 品川区のマンションに、親とともに住んでいたということです。

      マンションの関係者によりますと、飯森容疑者は、両親とともに10数年前から住み、現在は父親が大阪にいるため、母親と2人で暮らしているということです。おとなしい性格で、近隣とのトラブルもこれまでなく、最後に見かけた2週間ほど前もふだんと変わった様子はなかったということです。

      住民「同じマンションとは驚いた」

      飯森容疑者と同じ東京 品川区のマンションに住む住民からは驚きの声が聞かれました。

      同じマンションの1つ下の階に住む60歳の男性は「けさのニュースで顔写真が出たときに、妻は『見たことがある』と話していたが、まさか同じマンションに住んでいたとは、と驚いています。大阪からマンションまで拳銃を持ったまま戻ってきていたかもしれないと思うと、とても怖いです」と話しました。

      また、別の住民の男性は「飯森容疑者のことは全く知りませんでした。マンションなので住民どうしの交流は少なく、トラブルや不審者の話も聞いたことがないので、ただただ驚いています」と話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955211000.html

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    15. 拳銃強奪事件 逮捕を受け臨時休校解除の学校も
      2019年6月17日 10時45分

      大阪 吹田市の拳銃強奪事件で、17日朝早く33歳の男が警察に逮捕されましたが、地元ではさまざまな影響が広がっています。

      飯森裕次郎容疑者の逮捕を受けて、吹田市教育委員会は市内の小中学校については臨時休校とせず、通常どおり授業を始めましたが、小学校では給食が用意できないため、午後の授業を取りやめることになりました。

      大阪府教育庁は、吹田市や周辺の市町にある府立高校35校について自宅待機としていましたが、逮捕を受けて、それぞれの学校で何時から授業を開始するか判断することにしています。

      府立の支援学校は18校ですでに臨時休校が決まっています。

      吹田市に隣接する大阪市、摂津市、茨木市、豊中市、箕面市の市立の小中学校では、通常どおり授業が行われるということです。

      関西大学の千里山キャンパスと大阪学院大学は午前の授業を取りやめましたが、午後からは通常どおり授業を行うことにしています。

      集団登校 付き添う保護者も

      逮捕を受けて、多くの学校で通常どおり授業が始まり、関係者から安どの声が聞かれました。

      事件が発生した千里山交番から2キロほどの距離にある豊中市立の寺内小学校では、子どもたちが通常どおり午前8時ごろに集団登校しましたが、中には保護者に付き添われながら登校する子どもの姿も見られました。

      坂上澄夫校長は「現場が非常に近いのでずっと心配していましたが、犯人が捕まって本当にほっとしています。ただ、子どもたちもほっとしているようには見えましたが、事件のニュースを見て、動揺していないかどうかなど各担任がしっかりと確認しながら普通の状態に戻っていけるように心がけたい」と話していました。

      近隣住民「こんな近くにいて驚いた」

      容疑者の身柄が確保された現場近くに住む24歳の女性は「SNSで事件のことを知っていました。遠くに逃げたと思っていたのでこんな近くにいたと知って驚いています。逮捕されてほっとしました」と話しました。

      また、別の21歳の女性は「まさかこんなに近くで捕まるとは思っていませんでした。見つかった場所の近くは散歩コースで、自転車でもよく走っていました」と話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955221000.html

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    16. 「私のやったことではありません」逮捕の男 拳銃強奪事件
      2019年6月17日 12時12分

      16日、大阪 吹田市の交番の前で男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件で、警察は以前、現場近くに住んでいた33歳の男を強盗殺人未遂の疑いで逮捕しました。男は「私のやったことではありません」などと供述し、容疑を否認しているということです。

      逮捕されたのは東京 品川区の飯森裕次郎容疑者(33)です。

      警察によりますと、飯森容疑者は16日の早朝、大阪 吹田市の千里山交番に勤務する古瀬鈴之佑巡査(26)を刃物で襲い、拳銃を奪ったとして強盗殺人未遂の疑いが持たれています。

      古瀬巡査は胸など7か所を刺され意識不明の重体になっています。

      警察は交番の防犯カメラの映像などから飯森容疑者を特定し、逮捕状を取って行方を捜していましたが、17日午前6時半ごろ、吹田市の北に隣接する箕面市の山中で発見し、その場で逮捕しました。

      古瀬巡査から奪ったとみられる拳銃も見つかりましたが、1発発射した痕跡があるということです。

      警察によりますと、飯森容疑者は調べに対して「私のやったことではありません。私が思うのは病気がひどくなったせいです。周りの人がひどくなったせいです」と供述し、容疑を否認しているということです。

      警察によりますと、飯森容疑者は2級の精神障害者保健福祉手帳を持っているということです。

      これまでの調べによりますと、飯森容疑者は10代のときに吹田市の事件現場の近くに住んでいたことがあるということです。

      また、事件の直前に男の声で警察にかかってきた、交番近くで空き巣の被害があったといううその通報は、飯森容疑者が実在する知人の名前をかたってかけていたとみられるということです。

      警察は現場に土地勘がある飯森容疑者が知人の名前などを使って計画的に襲撃した疑いがあるとみて、犯行の動機や経緯を詳しく調べることにしています。

      大阪 吉村知事「G20に向け態勢強化を」

      大阪府の吉村知事は報道陣の取材に応じ「犯人が逮捕されたことで、府民の命、安全が守られたことにまずは安どしている」と述べました。

      そのうえで「できるだけ早く、拳銃を強奪しにくいようにケースを最新のものにするよう大阪府として国に要望したい。G20大阪サミットを控えて、警察には再発防止やさらなる厳重な態勢強化に努めてもらいたい」と述べました。

      官房長官「G20 警戒・警備を一層徹底」

      菅官房長官は記者会見で「地域住民などに大変不安を与えたところであり、このような事案の発生は重く受け止めている。今後、犯行の動機や背景を含め全容解明に向けて捜査を行っていくものと承知しているが、G20大阪サミットも来週に控えており、警戒・警備を一層徹底していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955351000.html

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    17. >飯森容疑者は2級の精神障害者保健福祉手帳を持っている

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    18. 「2級 精神障害者保健福祉手帳」
      https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%92%E7%B4%9A+%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E4%BF%9D%E5%81%A5%E7%A6%8F%E7%A5%89%E6%89%8B%E5%B8%B3

      精神障害者保健福祉手帳 - Wikipedia
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E4%BF%9D%E5%81%A5%E7%A6%8F%E7%A5%89%E6%89%8B%E5%B8%B3

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    19. 「精神障害 知的障害 発達障害 学習障害」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%9A%9C%E5%AE%B3+%E7%9F%A5%E7%9A%84%E9%9A%9C%E5%AE%B3+%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3+%E5%AD%A6%E7%BF%92%E9%9A%9C%E5%AE%B3

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    20. 「岩崎隆一」
      https://www.2nn.jp/search/?q=%E5%B2%A9%E5%B4%8E%E9%9A%86%E4%B8%80&e=

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    21. みな見た目はフツーだからなあ…

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    22. 先天的なものか、胎児期の生育条件なのか、出生後の育ちの問題なのか、いまいち決め手となる原因がまだ不明…

      赤ちゃんは冷たく育てるな、離乳は急ぐなできるだけ遅らせろ、冷たいものを与えるな、口呼吸はやめろ、とかいろいろあるが…

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    23. 「ひきこもり」問題と、「知的(発達、学習)障害者」問題は、じつはかなり重なる側面があるのではないのか。

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    24. 拳銃強奪事件 自衛隊に入隊経験か 拳銃の扱いはなし
      2019年6月17日 13時04分

      関係者への取材や本人のフェイスブックなどによりますと、飯森裕次郎容疑者(33)は現場に近い吹田市内の小学校と中学校を卒業し、市内の府立高校に進学したということです。同級生だった男性は「小学生のときに引っ越してきましたが、中学校では運動部に所属し、明るい人気者でした」と話しています。高校卒業後は都内の私立大学に進学したということです。

      関係者によりますと、飯森容疑者は東京 品川区のマンションに十数年前から両親とともに住んでいたということで、父親は関西の民放テレビ局の役員を務めているということです。

      また海上自衛隊によりますと、飯森容疑者と同姓同名で生年月日が同じ人物が、海上自衛隊に入隊した記録が残っているということです。

      防衛省関係者によりますと、この人物は10年前の平成21年に入隊し、教育の課程を経て艦艇の部隊に配属されたあと、入隊から半年ほどで退職したということで、職務上、訓練などで拳銃を扱うことはなかったということです。

      また岩手めんこいテレビによりますと、平成27年9月、関連会社「めんこいエンタープライズ」に採用され、放送中の映像のチェックなどを担当していましたが、翌年4月、一身上の都合で退社したということです。

      職場でのトラブルや欠勤などはなかったということです。

      警察によりますと、飯森容疑者は2級の精神障害者保健福祉手帳を持っているということで、去年11月、東京都内のゴルフ練習場のアルバイト従業員に応募して面接を受け、障害者雇用の枠で採用されたということです。

      そして週5日程度、主にゴルフ練習場の清掃の仕事をしていたということです。

      ゴルフ練習場によりますと、飯森容疑者は今月11日まで勤務していましたが、翌12日から体調不良を理由に休んでいたということです。

      その後、15日、飯森容疑者から「体調がよくなってきたので25日から出勤できそうだ」と電話で連絡があったということです。

      このゴルフ練習場でも無断欠勤や大きなトラブルはなかったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955401000.html

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    25. ネット時代の、むごい現実…

      「関西テレビ」
      https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?ei=UTF-8&p=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93

      https://twitter.com/search?q=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&src=typd

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    26. 「飯森睦尚」
      https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?ei=UTF-8&p=%E9%A3%AF%E6%A3%AE%E7%9D%A6%E5%B0%9A

      https://twitter.com/search?q=%E9%A3%AF%E6%A3%AE%E7%9D%A6%E5%B0%9A&src=typd

      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%A3%AF%E6%A3%AE%E7%9D%A6%E5%B0%9A

      違ってたら、ネット界隈、一斉に大コケだなあ…

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    27. 「私のやったことではありません」逮捕の男 拳銃強奪事件
      2019年6月17日 18時46分

      大阪 吹田市の交番の前で16日、男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件で、警察は以前、現場近くに住んでいた33歳の男を強盗殺人未遂の疑いで逮捕しました。男は「私のやったことではありません」などと供述し、容疑を否認しているということです。

      逮捕されたのは、東京 品川区の飯森裕次郎容疑者(33)です。

      警察によりますと、飯森容疑者は16日早朝、大阪 吹田市の千里山交番に勤務する古瀬鈴之佑巡査(26)を刃物で襲い、拳銃を奪ったとして、強盗殺人未遂の疑いが持たれています。古瀬巡査は、胸などを刺され意識不明の重体になっています。

      警察は、交番の防犯カメラの映像などから、飯森容疑者の犯行とみて行方を捜していましたが、17日午前6時半ごろ、現場から北に約8キロ離れた箕面市の山中で発見し、逮捕しました。

      その際、拳銃が見つかり、1発発射した痕跡があるということです。

      飯森容疑者の所持品の中には、現金10万円や精神障害者保健福祉手帳、それに逃走中に購入したズボンや携帯充電器などがありましたが、スマートフォンの電源は入っていなかったということです。

      飯森容疑者は、警察の調べに対して、「私のやったことではありません。私が思うのは病気がひどくなったせいです。周りの人がひどくなったせいです」と供述し、容疑を否認しているということです。

      警察によりますと、飯森容疑者は10代のころに事件現場の近くに住んでいたことがあり、土地勘があるということで、警察は18日に身柄を検察庁に送り、犯行の動機や経緯を詳しく調べることにしています。

      容疑者の父親「大変申し訳ない」

      逮捕された飯森裕次郎容疑者(33)の父親(63)が、代理人の弁護士を通してコメントを出しました。

      父親は、関西の民放テレビ局の役員を務めていて、警察が防犯カメラの映像を公開したあと、「息子に似ている」と警察に連絡してきたということです。

      父親は、コメントの中で「重大なけがを負わせてしまった警察官の方およびご家族様に対し、心よりおわび申し上げます。1日でも早く回復されることを心から祈っております。また地域の方々をはじめ、多くの皆様にも不安を感じさせることとなりました。大変申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

      そのうえで、「このような事態となったことについて、大変驚いており、いまだ信じられない気持ちがありますが、今後の警察の捜査にも全面的に協力する所存でございます」としています。

      大阪 吉村知事「G20に向け態勢強化を」

      大阪府の吉村知事は報道陣の取材に応じ「犯人が逮捕されたことで、府民の命、安全が守られたことにまずは安どしている」と述べました。

      そのうえで「できるだけ早く、拳銃を強奪しにくいようにケースを最新のものにするよう大阪府として国に要望したい。G20大阪サミットを控えて、警察には再発防止やさらなる厳重な態勢強化に努めてもらいたい」と述べました。

      官房長官「G20 警戒・警備を一層徹底」

      菅官房長官は記者会見で「地域住民などに大変不安を与えたところであり、このような事案の発生は重く受け止めている。今後、犯行の動機や背景を含め全容解明に向けて捜査を行っていくものと承知しているが、G20大阪サミットも来週に控えており、警戒・警備を一層徹底していきたい」と述べました。

      専門家「交番で24時間対応必要なし」

      警察大学校の校長や福岡県警本部長などを務めた京都産業大学の田村正博教授は「交番で警察官が1人になる時間は、どうしても避けられない。交番をねらった事件が相次ぐ中、拳銃を奪われにくいような装備にするなどの対策は進められているが、それにも限界がきている」と話しました。

      そのうえで、「日本で生まれ育った交番の制度は、『開かれた交番』として地域の治安を守る役割を担ってきたが、今は携帯電話が普及して、いつでも110番通報できるので、必ずしも交番で24時間対応する必要はなくなっている。夜間や早朝は交番ではなく、多くの警察官がいる警察署で対応できるはずで、一部の交番については廃止も選択肢の一つとして検討する時期にきている」と指摘しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955351000.html

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    28. 拳銃強奪事件 巡査の容体少しずつ快方へ
      2019年6月18日 15時49分

      大阪府警察本部によりますと、古瀬鈴之佑巡査(26)は7か所を刺されたり切られたりしていて、このうち左胸の傷は肺を貫通して心臓に達していました。

      古瀬巡査は病院で2回にわたる手術を受け、きのうの手術では肺の一部を摘出したということです。

      現在、麻酔で眠っていて依然、予断を許さない状況ですが、容体は少しずつよい方向に向かっているということです。

      交番には先月1日に正式配属

      古瀬鈴之佑巡査(26)は、福岡県朝倉市に実家があり小学生の頃からラグビーに取り組んでいました。

      ラグビーの強豪で知られる佐賀工業高校に進学して全国大会にも出場し、その後は東海大学のラグビー部でもプレーしていました。

      平成30年2月に大阪府警察本部に採用され、その年の7月から大阪 吹田市の吹田警察署で勤務しています。

      現場となった千里山交番には先月1日に正式に配属になったばかりでした。

      巡査の回復願う住民の声

      交番の近くでは、古瀬巡査の回復を願う声が聞かれました。

      幼稚園に通う子どもがいる32歳の母親は「ニュースで古瀬さんの顔写真を見て、いつも交番前や近くの公園で仕事をしているお巡りさんだと分かりました。一時停止の取締りにあたっている姿が印象的で、よく町を見てくれてるんだなと思っていました。早く回復して、また町に戻ってきてほしい」と話していました。

      82歳の女性は「犯人に関するニュースばかりで、古瀬さんの容体についての情報が少なかったのでずっと心配していました。若い方なので早くよくなってほしいです」と話しました。

      32歳の男性は「遠い佐賀県から大阪府警に入った、大変熱意のある方だと思います。私たち住民が手伝えることがなくもどかしいですが、とにかく心から古瀬さんの回復を祈るばかりです。本当に心配しています」と話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957111000.html

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    29. 父は関西テレビ常務
      「拳銃強奪犯」が計画した「同窓会テロ」殺しのリスト

      週刊新潮 2019年6月27日号
      https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20190620/

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    30. 大阪拳銃強奪犯<飯森裕次郎>
      エリート父への愛憎30年

      ▼関西テレビ社長候補父の誕生日に決行 母は元女子アナ
      ▼「美少女の彼女がいた」中学では野球一筋で駒大進学
      ▼フジ関係会社に「コネ入社」番組メモ用紙に謎の文字
      ▼川崎殺傷、農水次官事件との共通項はドラクエ

      週刊文春 2019年6月27日号
      http://shukan.bunshun.jp/articles/-/11435

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  22. 殺処分された元農水次官のせがれと同じタイプなのかなあ…

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    1. またぞろ、あやうい優生学思想を背景にした隔離断種政策や安楽死政策が鎌首をもたげかねないなあ。

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    2. 「発達障害 幻覚 幻聴」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3+%E5%B9%BB%E8%A6%9A+%E5%B9%BB%E8%81%B4

      >知的、精神障害のあるお客様への応対-(PDF形式) - 国土交通省
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%9F%A5%E7%9A%84%E9%9A%9C%E5%AE%B3+%E5%B9%BB%E8%A6%9A+%E5%B9%BB%E8%81%B4

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  23. 自衛隊輸送機から”迫撃砲”落下 静岡 裾野市
    2019年6月18日 15時24分

    岩屋防衛大臣は衆議院安全保障委員会で、航空自衛隊の輸送機が18日昼すぎ、静岡県裾野市で訓練中に迫撃砲をこん包した物資を上空から誤って落下させたことを明らかにしました。実弾は含まれていないということで、防衛省で確認を急いでいます。

    この中で、岩屋防衛大臣は「18日12時06分ごろ、航空自衛隊の第2輸送航空隊・入間基地所属のC1輸送機が、東富士演習場で、物量投下訓練を実施していたところ、演習場付近の静岡県裾野市に、81ミリ迫撃砲をこん包した物資などを落下させたと報告を受けている」と述べました。

    そのうえで「当該の物資には実弾は含まれていない。落下傘が開いた状態で降下したことを確認しており、現在、陸上自衛隊が、現場付近を確認中だ。周辺自治体には通知を行い、現在、部外への影響も含めて詳細を確認している」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957051000.html

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    1. 自衛隊輸送機から”迫撃砲”落下 被害確認されず 静岡
      2019年6月18日 16時49分

      18日午後、静岡県で自衛隊が飛行中の輸送機から演習場に物資を投下する訓練を行っていたところ、こん包された迫撃砲が民間地域の山の中に誤って落下しました。これまでに落下による被害は確認されていないということで、自衛隊が原因を調べています。

      18日正午すぎ、静岡県にある東富士演習場の上空で、陸上自衛隊が、航空自衛隊の輸送機から物資にパラシュートをつけて投下する訓練を行っていたところこん包された「81ミリ迫撃砲」が誤って落下しました。

      迫撃砲はパラシュートが開いた状態で、予定していた地点から南東におよそ5キロ離れた静岡県裾野市の民間地域の山の中に落下しました。

      落下した迫撃砲は機材一式とこん包を含め重さがおよそ120キロあり、実弾や火薬は入っていなかったということです。

      防衛省や裾野市によりますと、これまでに落下による被害は確認されていないということです。

      訓練を行っていたのは、陸上自衛隊のパラシュート降下部隊、第1空挺団で、18日は物資の投下訓練を繰り返していたということで、自衛隊が原因を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957211000.html

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  24. 千葉市など 一時9万4000戸で停電
    2019年6月18日 16時50分

    東京電力によりますと、午後3時50分ごろ、千葉県内の合わせておよそ9万4000戸で停電が発生しました。その後、復旧が進みましたが、午後4時45分現在、およそ1100戸で停電が続いています。

    停電は千葉市中央区や緑区、市原市など広範囲に及びましたが復旧が進み午後4時45分現在、およそ1100戸で停電が続いています。

    東京電力が復旧を急ぐともに原因を調べています。

    市原市防災課によりますと午後3時50分ごろ、住民から「信号がとまっている」、「家の電気が消えた」といった問い合わせの電話が十数件、相次いだということです。

    その後、徐々に復旧しているということで、被害の連絡などは入っていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957241000.html

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    1. 【停電】千葉県 市原市、木更津市、袖ケ浦市の約600軒で停電が発生 10日23時
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560175817/

      「停電 千葉」
      https://www.2nn.jp/search/?q=%E5%81%9C%E9%9B%BB+%E5%8D%83%E8%91%89&e=

      ひんぱんに停電しているイメージ…

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  25. 神奈川の逃走事件 小中学校45校が休校に
    2019年6月20日 13時44分

    傷害などの罪で実刑が確定した神奈川県愛川町の男が、刃物を持って逃走を続けている事件を受け、児童や生徒の安全が確保できないおそれがあるとして、公立の小中学校45校が休校の措置をとりました。

    19日午後1時半ごろ、傷害などの罪で実刑判決が確定した小林誠容疑者(43)が、愛川町田代の自宅から刃物を持って逃走した事件では、逃走に使った車が厚木市内で見つかっていますが、丸1日近くたった今も身柄は確保されていません。

    このため厚木市と愛川町では、児童や生徒の安全が確保できないおそれがあるとして公立の小中学校合わせて45校を20日は休校としました。

    このうち車が見つかった場所から200メートルほどの場所にある三田小学校では20日は5年生が自然とふれあう学習をするため市内の施設に1泊する予定でしたが、事件を受けキャンセルしたということです。

    三田小学校の清水良校長は「地域の安全がどのように守られるか不安を抱いている。安全安心が確保されないとこの状況が続いてしまうので一刻も早く解決してほしい」と話していました。

    厚木市と愛川町では、容疑者が確保されなければ21日も休校の措置をとることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011961711000.html

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    1. 逃走の男に逮捕状 全国に指名手配 神奈川
      2019年6月20日 12時00分

      神奈川県愛川町で19日、傷害などの罪で実刑が確定した男が刃物を持って逃走した事件で、検察が公務執行妨害の疑いで男の逮捕状を取ったことが捜査関係者への取材で分かりました。警察が全国に指名手配して男の行方を捜査しています。

      19日午後1時半ごろ、神奈川県愛川町田代にある実刑判決が確定した小林誠容疑者(43)の自宅を検察庁の職員4人と警察官2人が訪れ収容しようとしたところ、突然、刃物を持ち出して抵抗し車で逃走しました。

      丸1日近くたった今も小林容疑者の身柄は確保されておらず、横浜地方検察庁が公務執行妨害の疑いで逮捕状を取り、警察が全国に指名手配しました。

      警察によりますと、小林容疑者が乗っていた車は20日午前0時前に、約7キロ離れた厚木市三田のアパートの駐車スペースで見つかりましたが、小林容疑者の姿はありませんでした。

      アパートの住民によりますと、車は19日午後9時の時点では、止まっていなかったということです。また、この車は同日、相模原市内や東名高速道路の大和トンネル付近などを走行していたことが確認されています。

      警察は車が見つかった現場付近に潜伏しているおそれがあるとして、厚木市内を中心に行方をさらに捜査しています。

      小林誠容疑者とは

      小林誠容疑者(43)はおととし神奈川県内のホームセンターに侵入して盗みを繰り返したなどとして、建造物侵入や窃盗、傷害、それに覚醒剤取締法違反の罪に問われました。

      1審の横浜地方裁判所小田原支部で、去年9月に懲役3年8か月の実刑判決を言い渡されましたが、小林容疑者は控訴しました。

      2審の東京高等裁判所が控訴を棄却し、ことし2月に1審の懲役3年8か月の実刑判決が確定しましたが、小林容疑者は2審の判決が出る前に保釈されていました。

      検察は書面などで出頭を命じましたが、小林容疑者は応じず、収容するために数回、職員が自宅を訪れたものの、接触できなかったということです。

      県警本部長「発見と確保に全力」

      この事件について、神奈川県警の古谷洋一本部長は、20日の定例記者会見で、「検察の要請を受けて警察官が同行したが、その中で容疑者が逃走し県民に大きな不安を与えていることは警察としても遺憾に思っています。身柄の発見と確保に全力を挙げて参ります」と述べました。

      国家公安委員長「一刻も早い発見を」

      この事件について、山本国家公安委員長は20日の記者会見で「いまだ男の発見には至っておらず、検察庁と連携して早期発見に向けて鋭意追跡に当たっている。地域住民の方々も不安を感じていると思うので、警察が検察を支援し一刻も早い発見に努めるよう指導して参りたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011961481000.html

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    2. 実刑確定で逃走の神奈川 愛川町の男 横須賀市内で逮捕
      2019年6月23日 6時57分

      今月19日、神奈川県愛川町で実刑が確定し収容される際に逃走した男が、23日朝、神奈川県横須賀市で公務執行妨害の疑いで逮捕されたことが捜査関係者への取材でわかりました。検察などは逃走したいきさつやその間の行動などを詳しく調べることにしています。

      逮捕されたのは、傷害などの罪で実刑判決が確定し逃走していた小林誠容疑者(43)です。

      小林容疑者は今月19日の午後1時ごろ、身柄を収容するために神奈川県愛川町の自宅を訪れた検察庁の職員らに包丁を振り回して抵抗し、車で逃走しました。

      車はおよそ7キロ離れた神奈川県厚木市内のアパートの敷地に乗り捨てられているのが見つかり、自宅からは覚醒剤を使用した痕跡のある注射器が押収されました。

      警察は、防犯カメラの映像などから理髪店で髪の毛を短く切ったり、服を何度も着替えたりして逃走を続けているとみて、公務執行妨害の疑いで全国に指名手配して行方を捜査してきました。

      その結果、23日朝、警察官が発見し、小林容疑者は公務執行妨害の疑いで逮捕されたということです。

      けが人はいないということです。

      検察や警察は、逃走したいきさつやその間の行動などを詳しく調べることにしています。

      身柄確保の場所
      捜査関係者によりますと、小林容疑者が身柄を確保されたのは神奈川県横須賀市森崎のアパートで、小林容疑者の自宅がある愛川町から南東に45キロあまり離れています。

      横須賀市の中心地からは南に4キロほど離れていて、付近には住宅やアパートがたちならんでいます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190623/k10011965391000.html

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  26. 80歳運転の車 壁に衝突2人けが 「踏み間違えた」北九州
    2019年6月22日 17時24分

    22日昼すぎ、北九州市のスーパーマーケットの駐車場で、80歳の男性が運転する車が店の壁に衝突し、近くにいた店員が巻き込まれてけがをしたほか、後部座席にいた男性の80代の妻もけがをしました。警察によりますと、男性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。

    22日午後0時半すぎ、北九州市八幡西区鷹見台にあるスーパーマーケットの駐車場で、80歳の男性が運転する乗用車がスーパーマーケットの外壁に衝突しました。

    警察によりますと、この際、店の外で知り合いの客と立ち話をしていた61歳の店員の女性が車と接触してひざを強く打ってけがをしたほか、男性の車の後部座席にいた80代の妻も頭などを打ってけがをしたということです。

    2人は病院に運ばれ手当てを受けていますが、いずれも意識はあるということです。

    調べに対し男性は「車を駐車しようとしていたときにブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということで、警察が詳しい状況を調べています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190622/k10011965071000.html

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    1. 補助金ばらまいて安全サポ車に買い替えを促したほうがよいな。

      これなら誰も反対はしないだろ。

      免許を返納しろという「同調圧力」よりはうんとよい。

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    2. ま、警察官僚様どもにとっては、事故誘発を助長するようなものに見えてもしょうがないが。

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    3. 免許更新時の自車校講習の際、とっさのときの踏み間違い反応訓練をシュミレーターでやっておいたほうがよいな。

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  27. 「ブレーキ踏んだがスピード出た」…8台絡む事故
    2 時間前

     22日午後6時35分頃、奈良市神功の県道で、奈良市の無職男性(88)が運転する軽乗用車が赤信号で止まっていた乗用車など3台に追突。うち2台がその弾みで4台にぶつかり、計8台が絡む事故となり、男性を含む3人が頭を打つなどの軽傷。奈良署は軽乗用車の男性がブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性があるとみて、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで調べている。


     発表では、現場は見通しの良い片側2車線。追い越し車線を走行していた軽乗用車が左側の車線に出て乗用車に追突。さらに右折車線を含む2車線の2台に次々と衝突。その2台が前方の計4台にぶつかった。

     調べに対して、男性は「前方に車が停止していたので、減速しようとブレーキを踏んだが、スピードが出た」と話しているという。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20190623-OYT1T50172/

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  28. 死後数週間 遺体は80代父親か 息子を逮捕 東京 国立
    2019年6月24日 17時05分

    東京 国立市の都営住宅で、80代の男性とみられる遺体が死後数週間が経過した状態で見つかり、この部屋に住む49歳の男が遺体を放置したとして逮捕されました。
    男は部屋に閉じこもりがちだったとみられ、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

    東京 国立市にある都営住宅の1室で、今月8日、死後数週間が経過した状態の遺体が見つかりました。

    この部屋に住む80代の男性と連絡が取れないことから、市の職員が部屋を訪れたところ、異臭がしたため警視庁に通報したということです。

    その後の調べで、一緒に暮らしていた80代の男性の息子の高橋直良容疑者(49)が遺体を放置していたとして、警視庁に逮捕されました。

    警視庁によりますと、高橋容疑者はふだんから家に閉じこもりがちだったということで調べに対し容疑を認め「これから起きることを考えたくなかった」などと供述しているということです。

    警視庁は、80代の父親が病死したあと高橋容疑者が遺体を放置したとみて、詳しいいきさつを調べています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011966881000.html

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    1. 「生きていくのがかわいそう」認知症86歳妻殺害容疑 夫逮捕
      2019年6月24日 20時53分

      ことし5月、神奈川県海老名市のマンションで86歳の妻の首を包丁で刺すなどして殺害したとして夫が逮捕されました。警察によりますと、夫は「妻は重い認知症で、このまま生きていくのがかわいそうだった」などと供述しているということです。

      逮捕されたのは海老名市の宇留江敏夫容疑者(69)で、警察によりますと、ことし5月、自宅マンションの部屋で妻の幸江さん(86)の首を包丁で刺したり、頭をフライパンで殴ったりして殺害した疑いが持たれています。

      宇留江容疑者は事件のあと自分の首を切って入院していましたが、けがが回復したため警察は24日逮捕しました。

      警察によりますと、調べに対し容疑を認め、「妻は重い認知症で、このまま生きていくのがかわいそうだった。一緒に死のうと思った」などと供述しているということです。

      幸江さんには認知症に加えて体にマヒがあり、10年以上前から歩行も難しい状態だっということで、警察は無理心中を図ったとみて詳しく調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011967211000.html

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    2. 60代夫婦と見られる2人死亡 妻の介護に疲れ心中か 静岡
      2019年6月19日 19時19分

      19日朝、静岡市の住宅で、この家に住む60代の夫婦とみられる男女2人が死亡しているのが見つかりました。「妻の介護に疲れた」などと書かれた遺書が見つかっていることから、警察は心中を図った可能性があると見て調べています。

      19日午前8時ごろ、静岡市葵区瀬名の住宅で「親戚が亡くなっている」と、近くに住む女性から警察に通報がありました。

      警察が調べたところ、住宅の庭で男性が、寝室の布団の中で女性が、それぞれ死亡していて、住宅の中から、この家に住む60代の夫婦の名前が書かれた遺書が見つかりました。

      遺書には「妻の病気が重く介護に疲れた」などと書かれていたということです。

      捜査関係者によりますと、男性は遺体の状況から自殺の可能性が高く、女性の遺体に目立った外傷はないということです。

      警察は、亡くなったのは、この家の60代の夫婦と見て確認を進めるとともに、介護疲れから心中を図った可能性があると見て調べています。

      親戚「介護が負担になっていた」

      近くに住む親戚の男性は「夫が1人で、糖尿病の妻の看病をしていましたが、妻はあまり動ける状態ではなく、介護が負担になっていたようでした」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190619/k10011960721000.html

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  29. 台風、各国要人への影響懸念
    27日夜に近畿最接近か

    2019/6/26 17:30 (JST)
    ©一般社団法人共同通信社

     大阪管区気象台は26日、大阪で開かれるG20サミットの開催前日の27日夜に台風が近畿に最接近する恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。各国の要人はこの日、関西空港などに到着するため影響が懸念される。

     熱帯低気圧が27日中に台風になる見込み。

     同気象台によると、関空を含む大阪府の海上の風は27日は最大風速15メートル、最大瞬間風速25メートルと予想されている。高潮の危険性は低いとみられる。大阪府の同日正午からの24時間予想雨量は多いところで50~100ミリ。

     気象台は「南寄りの進路なら影響は小さいが、北寄りになるほど雨や風が強まる」としている。
    https://this.kiji.is/516531322487866465

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    1. 「台風」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%8F%B0%E9%A2%A8

      https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E5%8F%B0%E9%A2%A8

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