2019年7月4日

気象庁長期予報「梅雨前線の北上が遅れ、6月は少雨、7月は多雨」

気象庁長期予報「3~5月の平均気温は、平年より高くなる」 の続き)

気象庁「命を守らなければならない状況迫る」 九州中心に大雨
2019年7月2日 14時15分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978981000.html

(追記7/2 2019)
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3か月予報「降水量 平年並みか多く 9月の残暑厳しい
2019年6月25日 18時19分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190625/k10011968331000.html

NHK「熱中症」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000649.html

今夏の予想 気温「ほぼ平年並み」 降水量「平年並みか多い」
2019年5月24日 17時01分 NHKニュース

気象庁によりますと、来月から8月までの夏の期間は、北日本から西日本にかけて、気温は「ほぼ平年並み」の見込みですが、降水量は、「平年並みか多い」と予想されています。

気象庁は24日、来月から8月までの夏の3か月間の長期予報を発表しました。

来月は東日本と西日本を中心に晴れて暑くなる見込みですが、太平洋高気圧の張り出しが弱いため、7月と8月を中心に北日本から西日本の広い範囲で前線や湿った空気の影響を受けやすくなる見込みです。

このため3か月間の平均気温は北日本から西日本で「ほぼ平年並み」、沖縄・奄美で「平年並みか高い」と予想されています。

7月と8月を中心に雨の日が多くなる見込みで、3か月間の降水量は、北日本から西日本では「平年並みか多い」、沖縄・奄美で「ほぼ平年並み」と予想されています。

気象庁気候情報課の竹川元章予報官は、「近年、夏は毎年のように豪雨災害が発生していることから、大雨に十分注意してほしい。気温も、去年のように顕著な高温が長く続く可能性は低いが、晴れればかなり気温が上がるので、引き続き熱中症の対策をしっかり取ってほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190524/k10011927861000.html

(追記5/24 2019)
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梅雨前線の北上遅れ、6月少雨・7月は多雨
2019/04/24 18:06 読売新聞

 気象庁は24日、5月から7月までの3か月予報を発表した。梅雨前線の北上が平年より遅れ、関東から九州にかけて6月は少雨、7月は多雨になる可能性が高いという。同庁は「特に7月は豪雨災害への警戒を強めてほしい」としている。

 【5月】沖縄を除き、天気は数日の周期で変わる。
 【6月】東・西日本は曇りや雨の日が少ない。
 【7月】東・西日本は湿気に覆われ、雨の日が多い。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190424-OYT1T50288/




(書きかけ)






(№402 2019年5月19日)

200 件のコメント:

  1. 5~7月 全国的に暑く梅雨前半は大雨注意
    2018/4/25(水) 15:32配信 日テレNEWS24

    気象庁は25日、来月から3か月間の天候の見通しを発表した。全国的に平年より暑くなり、梅雨の前半は、大雨にも注意が必要。

    気象庁が発表した5月から7月の3か月予報によると、日本付近は、夏の太平洋高気圧に覆われやすく、全国的に気温が平年より高くなると予想されている。

    夏が近づくにつれて、気温が30℃を超える「真夏日」も多くなる見通しで、例年より早めの熱中症対策が必要。

    また、今週末からのゴールデンウイークも、東北から九州の広い範囲で気温が「かなり高くなる」予想で、気象庁は「異常天候早期警戒情報」を出し、警戒を呼びかけている。

    一方で、梅雨の前半を中心に、関東から九州では、雨の量が「平年並みか多くなる」見込みで、気象庁は「災害をもたらすような大雨が降る恐れがある」としている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180425-00000052-nnn-soci

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    1. 夏の高気圧の張り出し弱く、梅雨明けの遅れも(気象庁3か月予報)
      4/24(水) 16:32配信 ウェザーニュース

      極端な猛暑になる可能性は低い

       気象庁は24日(水)、5月から7月までの3か月予報を発表しました。

       エルニーニョ現象の影響もあり、夏の高気圧の張り出しが弱くなる見込みです。

       去年のような極端な猛暑になる可能性は現段階では低く、3か月の平均気温は西日本から北日本で平年並み、沖縄・奄美で平年並みか高めの予想となっています。

       7月は平年より低い確率が40%と最も高く、オホーツク海高気圧の出現が予想されることから、気温の低い時期がありそうです。

      西・東は梅雨後半の大雨懸念

       降水量の3か月平均は西日本から北日本で平年並み、沖縄・奄美で平年より多い予想です。

       西日本、東日本は6月が平年並みか少ない予想なのに対し、7月が平年並みか多い予想で、梅雨後半の大雨が懸念されます。

       また、夏の高気圧の張り出しが弱いため、梅雨明けが遅れる可能性もあります。

       去年は記録的に早い梅雨明けだった関東甲信地方も平年並みの7月下旬以降となりそうです。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00008427-weather-soci

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  2. 雨少なく・・・宇連ダム貯水量「ゼロ」に 1985年以来 別のダムから導水も 愛知
    5/19(日) 12:50配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

     愛知県東三河地方に水を供給する「豊川用水」の水源となる宇連ダムの貯水量が「ゼロ」となり、施設を管理する水資源機構は別のダムから豊川用水への導水を始めました。

     水資源機構によりますと、愛知県新城市にある「宇連ダム」は19日午前5時に貯水量が「ゼロ」になりました。

     例年この時期は満水に近いということですが、雨の量が少なかったことが原因とみられます。

     宇連ダムの貯水量がゼロになるのは1985年以来だということです。

     水資源機構は19日午前7時から愛知と静岡の県境にある佐久間ダムから豊川用水への導水を始めました。

     断水の恐れは今のところないということですが、豊川用水が水を供給する豊橋市などの自治体は引き続き節水を呼び掛けています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00200826-nbnv-l23

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    1. 「ダム 貯水」
      https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E3%83%80%E3%83%A0+%E8%B2%AF%E6%B0%B4

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    2. 愛知・静岡の6市に水供給「宇連ダム」貯水率ゼロに
      2019年5月19日 16時50分

      雨が少ない状態が続く中、愛知県東部と静岡県西部の6つの市に水を供給する「豊川用水」の最大の水源、愛知県新城市の「宇連ダム」は、19日午前5時に貯水率がゼロになりました。宇連ダムの貯水率がゼロになったのは、昭和60年1月以来2度目で、別の水系のダムからの水の供給が始まりました。

      宇連ダムを管理する水資源機構によりますと、「豊川用水」の流域では雨の少ない状態が続いていて、宇連ダムの貯水率は19日午前5時にゼロになりました。

      宇連ダムの貯水率がゼロになったのは、昭和60年1月以来2度目です。

      これを受け、豊川用水には19日午前7時から愛知と静岡の県境にある天竜川水系の「佐久間ダム」から水の供給が始まりました。

      このため、豊川用水がすぐに利用できなくなる心配はないということですが、水の供給を受ける愛知県豊橋市などの6つの市は、引き続き、水道用水、農業用水、工業用水の15%の節水を継続し、水をむだに使わないよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190519/k10011921561000.html

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    3. 東海 NEWS WEB
      宇連ダム雨も貯水率回復見込めず
      05月20日 19時42分

      愛知県東部と静岡県西部の6つの市に水を供給する「豊川用水」の最大の水源「宇連ダム」は、19日貯水率がゼロになり、異なる水系のダムからの水の供給が始まっています。
      ダムのある愛知県東部では、20日夜から21日朝にかけてまとまった雨が降る見込みですが今回の雨だけで、貯水率の大幅な回復は見込めず、豊川用水を管理する水資源機構は引き続き節水を呼びかけています。

      水資源機構によりますと、「豊川用水」の流域では、雨の少ない状態が続いたことから宇連ダムの貯水率は、19日午前5時にゼロになり豊川用水には、愛知と静岡の県境にある天竜川水系の「佐久間ダム」から水の供給が始まっています。
      ダムのある愛知県東部では、20日夜遅くから21日朝にかけてまとまった雨となる見込みで、21日の午後6時までの24時間に多いところで雨量は150ミリに達する見込みです。
      ただ、水資源機構によりますと、一時的な雨では乾いた地面にしみこむだけで、貯水率の大幅な回復にはつながらないということで、引き続き節水を呼びかけています。
      愛知県の大村知事は、記者会見で、「豊川水系ではたびたび渇水が起きているが、梅雨の前に渇水となったのは深刻な状況で、憂慮している。今後の天候を注視しながら適切に対応していきたい。貴重な水資源を大事に使うことが重要で引き続き節水の協力をお願いしたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190520/0004766.html

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    4. 東海 NEWS WEB
      宇連ダム貯水率 わずかに回復
      05月21日 12時43分

      貯水率がゼロになっていた愛知県の「豊川用水」の最大の水源「宇連ダム」の貯水率は、20日夜からの雨の影響で、21日午前11時の時点で6.7%まで回復しました。
      しかし、大幅な回復にはいたっておらず、豊川用水を管理する水資源機構は、引き続き節水を呼びかけています。

      愛知県東部と静岡県西部の6つの市に水を供給する「豊川用水」の最大の水源「宇連ダム」は、雨の少ない状態が続いたため19日、貯水率がゼロになり、愛知と静岡の県境にある天竜川水系の「佐久間ダム」から一時、水の供給が行われていました。
      20日夜からの雨で、宇連ダムのある新城市では136.5ミリのまとまった雨が降り、水資源機構によりますと、貯水率は21日午前11時の時点で6.7%まで回復しています。
      しかし、大幅な回復にはいたっていないことから、水資源機構では引き続き節水を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190521/0004774.html

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    5. 東海 NEWS WEB
      宇連ダムの貯水率わずかに回復
      05月21日 19時16分

      貯水率がゼロになっていた愛知県の「豊川用水」の最大の水源、宇連ダムの貯水率は、20日夜からの雨の影響で、21日午後5時の時点で9.3%と、わずかに回復しましたが、豊川用水を管理する水資源機構は引き続き節水を呼びかけています。

      愛知県東部と静岡県西部の6つの市に水を供給する「豊川用水」の最大の水源、宇連ダムは、雨が少ない状態が続いたため、おととい貯水率がゼロになり、愛知と静岡の県境にある天竜川水系の佐久間ダムから一時、水の供給を受けました。
      こうしたなか、20日夜以降、宇連ダムがある愛知県新城市では136.5ミリのまとまった雨が降り、水資源機構によりますと、貯水率は21日午後5時の時点で9.3%とわずかに回復しました。
      ただ、今後、大幅な回復は見込めず、水資源機構は引き続き節水を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190521/0004782.html

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  3. 非常に激しい雨のおそれ 西・東日本で土砂災害など警戒
    2019年5月20日 15時03分

    暖かく湿った空気の影響で西日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州南部では20日朝にかけて大雨となりました。西日本では20日夜にかけて、東日本では21日を中心に、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、この時間は四国などに発達した雨雲がかかっています。

    九州南部では20日朝にかけて猛烈な雨が降り、宮崎県日南市の深瀬では今月17日の降り始めからの雨量が420ミリを超え、平年の5月1か月分を上回るなど各地で大雨になりました。

    宮崎県では次第に雨が弱まっていますが、これまでの雨で地盤が緩んで土砂災害の危険性が高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

    一方、これから21日にかけては、前線が西日本から北日本へと通過し、四国と近畿では20日夜にかけて、東日本では21日を中心に、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    21日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽東海で250ミリ、
    ▽近畿で200ミリ、
    ▽四国と関東甲信で180ミリ、
    ▽伊豆諸島で150ミリ、
    ▽九州南部で60ミリと予想されています。

    さらに、22日昼までの24時間には、いずれも多いところで
    ▽伊豆諸島で100ミリから200ミリ、
    ▽関東甲信で50ミリから100ミリ、
    ▽東海で50ミリの雨が降るおそれがあります。

    気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。

    局地的に激しい雨のおそれ 最新の気象情報注意を

    気象庁によりますと、日本の東の海上には勢力の強い高気圧があり、その縁をまわって日本付近には暖かく湿った空気が流れ込んでいます。

    18日はこの高気圧がほとんど動かず、同じような場所に湿った空気が流れ込み続けたため、鹿児島県屋久島町では雨雲が次々と発達し、記録的な大雨になったとみられるということです。

    高気圧はこのあと次第に東へ移動し、暖かく湿った空気は20日は西日本の太平洋側を中心に、21日は東日本の太平洋側を中心に流れ込む見込みです。

    さらに西から寒冷前線が通過するため、高気圧の縁をまわる湿った空気と、前線に流れ込む湿った空気がぶつかりあう場所では、雨雲が発達して局地的に雨が激しく降るおそれがあるということです。

    気象庁は最新の気象情報や雨の降り方に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190520/k10011922011000.html

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    1. 局地的に50ミリも 関東中心 夕方にかけ非常に激しい雨のおそれ
      2019年5月21日 13時12分

      前線の影響で、関東や東海では大気の状態が不安定になり雨が激しく降っています。

      夕方にかけて関東を中心に雨が激しく降り、局地的には1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の増水などに警戒が必要です。

      気象庁によりますと、前線や湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になり、関東や東海に発達した雨雲がかかっています。

      正午までの1時間には
      ▽静岡県天城山で40ミリ、
      ▽国土交通省が神奈川県清川村に設置した雨量計で30ミリの激しい雨を観測しました。

      静岡県では、この24時間に降った雨の量が400ミリを超えているところがあり、土砂災害の危険性が非常に高まっているとして「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      風も強まり、千葉市では午前11時すぎに21.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      前線は次第に東へ移動し、
      ▽関東と伊豆諸島を中心に21日夕方にかけて雷を伴って激しい雨が降り、▽このあと数時間は局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      22日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽伊豆諸島で150ミリ、
      ▽関東で100ミリと予想されています。

      東日本と北日本の太平洋沿岸では21日夕方にかけて風の強い状態が続き、波の高さは東北と関東の沿岸で6メートルの大しけとなる見込みです。

      気象庁は土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、それに高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011923451000.html

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    2. 静岡県西部 大雨で土砂崩れや道路冠水相次ぐ
      2019年5月21日 13時17分

      大雨の影響で、静岡県西部では土砂崩れや道路冠水などの被害が出ています。

      掛川市萩間では土砂崩れで県道の一部の区間が塞がれ、通行止めとなっています。

      掛川市によりますと、今のところけが人や住宅などへの被害はないということです。

      中部電力によりますと、萩間地区などでは一時、住宅180戸が停電しましたが、現在は復旧したということです。

      浜松市では大雨の影響で中区和合町の市道が冠水し、およそ500メートルの区間で現在も通行止めが続いています。

      南区の米津町や増楽町、中区西伊場町でも一時、道路が冠水しましたが、現在は水が引いて通行止めは解除されました。

      浜松市によりますと、けが人や住宅などの被害の情報は今のところ入っていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011923571000.html

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  4. 屋久島 大雨予想時の入山基準を検討へ
    2019年5月20日 18時36分

    記録的な大雨で、今回土砂崩れが起きた鹿児島県屋久島町の県道は、大雨警報が発表されると多くの場合は通行止めになりますが、通行止めになる前は、ガイドや個人の判断に任されていました。このため鹿児島県屋久島町や観光協会は今後、大雨が予想される段階での入山基準を検討することになりました。

    今回の大雨では、雨が激しくなる前日の金曜日の昼前から「大雨に関する気象情報」が発表されていましたが、大雨警報が発表されていないことから、多くの登山者が山中に入りました。

    大雨警報が発表された18日土曜日の午後3時半前の段階では、すでに猛烈な雨が降っていたとみられ、実際の雨量も400ミリを超えて予想の倍以上となり、多くの登山者が孤立する結果となりました。

    40年以上ガイドをしている屋久島観光協会の日高順一事務局長は「屋久島の天気は変わりやすく、長年の経験からも判断が難しい。さらに、縄文杉を見るために一生に1度来るか来ないかというお客さんもいる。ただ、やはりガイドは安全が最優先だ。状況に応じてどうするか、細かく決める必要がある」と話しています。

    また、屋久島町の荒木耕治町長は「『大雨警報が出てるから』ではなく、『大雨が予測ができるときには入山を控える』という判断も含め、ガイドの方たちと話をしていきたい」と述べ、入山の判断基準について検討を進める方針を示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190520/k10011922701000.html

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    1. 屋久島 県道通行止めで登山ツアーへの影響懸念
      2019年5月20日 18時24分

      鹿児島県の屋久島観光協会によりますと、屋久島には主な登山ルートは11ありますが、その多くが今回の大雨で通行止めになっている県道を経由していることから、登山ツアーへの影響は大きいとみられるということです。

      通常は、通行止めとなった県道を通って樹齢2000年以上とされる縄文杉や、自然休養林の「ヤクスギランド」、それに九州最高峰の宮之浦岳に向かう登山客なども多いということです。

      特に5月から10月にかけては、登山客が多く訪れる時期で、すでに島内の宿泊施設にはキャンセルの連絡が入っているということで、現在、観光協会が確認を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190520/k10011922601000.html

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    2. 鹿児島 屋久島 半日の雨量400ミリ超 きょうも非常に激しい雨
      2019年5月19日 6時46分

      湿った空気の影響で、鹿児島県屋久島町では18日の雨量が半日で400ミリを超え、平年の5月1か月分に迫る大雨となりました。雨は断続的に降り続いていて、気象庁は引き続き土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      九州南部は湿った空気が継続して流れ込み、大気の状態が不安定になっていて、特に鹿児島県の屋久島町では1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り続きました。

      屋久島町小瀬田では18日夜遅くまでの12時間の雨量が420ミリを超え、半日で平年の5月1か月分の雨量に迫る大雨となりました。

      この雨で気象庁は「屋久島町では50年に一度の記録的な大雨となっている」という情報を発表しました。

      屋久島町では、県が設置した雨量計で午前3時までの1時間に56ミリの非常に激しい雨を観測するなど、雨は断続的に降り続いていて、引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要です。

      また九州南部では大気の不安定な状態が続くため、局地的に雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      20日朝までの24時間の雨量はいずれも多いところで、
      ▽鹿児島県の種子島・屋久島地方と宮崎県で180ミリ、
      ▽鹿児島県の大隅地方で120ミリ、と予想されています。

      気象庁は、土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190519/k10011921321000.html

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    3. 鹿児島 屋久島町 50年に一度の記録的大雨 土砂災害に厳重警戒
      2019年5月18日 23時33分

      暖かく湿った空気の影響で18日、鹿児島県屋久島町では半日で400ミリを超える雨が降り、気象庁は「50年に一度の記録的な大雨となっている」という情報を発表しました。夜遅くになって雨は弱まりましたが、地盤が緩んでいるため引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要です。

      九州南部は18日、暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、特に発達した雨雲がかかった屋久島町南部付近では午後6時10分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。

      ▼屋久島町尾之間では、
      ▽午後6時までの1時間に80.5ミリ、
      ▽午後7時までの1時間に83.5ミリ、の猛烈な雨が降り、
      ▼屋久島町小瀬田では夜遅くまでの12時間の雨量が420ミリを超え、わずか半日で平年の5月1か月分の雨量に迫る大雨となりました。

      気象庁は「屋久島町では50年に一度の記録的な大雨となっている」という情報を発表しました。

      発達した雨雲は次第に海上に抜けましたが、地盤が緩んでいるため引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要です。

      九州南部では19日も大気の不安定な状態が続く見込みで、局地的に雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が断続的に降るおそれがあります。

      19日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、鹿児島県と宮崎県のいずれも多いところで180ミリと予想されています。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するよう呼びかけています。

      各地で通行止め 床下浸水 集落孤立
      鹿児島県や屋久島町によりますと、大雨で屋久島町内では冠水や土砂崩れによる道路の通行止めが相次いでいます。

      屋久島町の口永良部島でも川があふれ、前田集落の4世帯7人が孤立しているということです。

      屋久島の宮之浦と口永良部島の合わせて4棟で床下浸水が確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190518/k10011920901000.html

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    4. 屋久島、入山ルール変更協議へ…警報前でも規制

       鹿児島県・屋久島(屋久島町)で大雨による土砂崩れのため登山客ら314人が一時孤立したことを受け、荒木耕治町長は20日、ガイドの入山判断に関するルール変更に向けて協議を始める方針を明らかにした。

       町などでつくる協議会が定めるガイド向けのルールでは、気象警報が出ているときは入山しないことになっている。ただ、往復約10時間かかる名所の縄文杉見学ツアーは早朝に出発するのが一般的で、それ以降に警報が出る場合も多い。18日も、気象庁が大雨警報を出したのは午後3時25分だった。

       荒木町長は20日、報道陣の取材に対し、「今回の大雨を教訓に、これからは気象警報といったデータだけに頼らず、(天候が崩れると)予測できるときは早めに入山を規制するなど、基準の変更に向けて関係機関と協議したい」と話した。

       屋久島では20日午前、鹿児島県の三反園訓みたぞのさとし知事が土砂崩れ現場を視察した。自衛隊や警察、消防は、取り残された人がいないかどうか確認している。

       鹿児島地方気象台によると、20日午前、雨は小康状態となったが、夕方にかけて雷を伴う激しい雨が降る恐れもあり、引き続き警戒を呼びかけている。町によると、20日午後0時半現在、町内2地区の計275世帯で断水している。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190520-OYT1T50164/

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    5. 5月21日 編集手帳
      2019/05/21 05:00

       船が島に着くと、雨だった。男が降りると、現地の農林職員が説明する。「ひと月に35日は雨というぐらいですからね」。屋久島の雨の多さを有名にした林芙美子『浮雲』の一節である◆編集者らと島を訪れた芙美子は紀行文も書いている。<山々は硯を突き立てたようにそそり立ち、陽のぐあいで赤く見えたり、紫色に見えたり…私達は見とれた>。その明媚めいびな山に茂る縄文杉をめざした人たちだという◆先週末、登山者314人が大雨による土砂崩れのため山中に取り残された。全員下山できたとはいうものの、救出のもように肝が冷える◆自衛隊が濁流の上にかけた仮設の橋を渡ったり、ロープを伝ったりしながら命からがら下りてきた。大雨警報が出ると入山は取りやめになるが、発表は18日午後3時25分だった。早朝に出発するツアーにはとうてい間に合わない。気象庁によると、今回もまた近年ひどい爪痕を各地に残す「50年に1度の大雨」という◆その季節が来たかと実感する。避難するかどうかなど経験にとらわれない判断が必要だろう。雨に親しむ「月35日」の土地でも、対処にままならぬほどだから。
      https://www.yomiuri.co.jp/note/hensyu-techo/20190521-OYT8T50000/

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    6. またしても気象庁「予報(予知、予言)」の敗北…

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    7. だがしかし、この情報端末の発展した現在、天気図や雨雲レーダーを見るくらいの用意周到さがあったら、計画中止の判断くらいできそうなもの…

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    8. >縄文杉を見るために一生に1度来るか来ないかというお客さんもいる。ただ、やはりガイドは安全が最優先だ

      けっきょく、双方の「欲」が優先されちゃうんだね…

      人の性の愚かしさをお天道様があざわらっていじわるをするの図。

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  5. 損保大手 自然災害で保険支払い1兆6000億円余 過去最大規模に
    2019年5月20日 17時40分

    損害保険大手3グループのことし3月期の決算では、去年相次いだ自然災害による火災保険などの支払い金額が合わせて1兆6000億円余りと過去最大規模になりました。

    これは各社が20日に発表したことし3月期の決算で明らかにしました。

    台風21号や西日本豪雨など、去年の夏以降相次いだ自然災害による火災保険や自動車保険の支払い金額は、「三井住友海上」と「あいおいニッセイ同和」の「MS&ADホールディングス」が6550億円。
    「東京海上ホールディングス」が5067億円。
    「SOMPOホールディングス」が4988億円でした。

    3グループを合わせると1兆6600億円余りで、各社によりますと過去最大規模だということです。

    一方、最終的な利益は自然災害に備えた積立金を取り崩したことや、海外の事業が堅調だったことから、「MS&AD」が前の年度より25.1%増えて1927億円、「SOMPOホールディングス」が4.9%増えて1466億円と、2社が増益でした。

    「東京海上」は再保険事業を手がける海外の子会社を売却した影響で最終利益が3.4%減って2745億円と、7期ぶりの減益でした。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190520/k10011922541000.html

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    1. 災害があると、復旧復興でウハウハ笑いのとまらなくなるくらい稼ぎまくる「部分最適」の側面もたしかにあるんだが、全体としてはやはり、自然災害はないほうが好ましいと思うんだが…

      まれに、一種の「景気対策」みたいなとらえかたをするような考え方をする逆立ち思考の組織もあったりするからなあ。

      「災害で予算たんまり」の考え方はそろそろやめたほうがよい。

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  6. 「風じん」発生か 北海道各地で強風
    2019年5月20日 17時50分

    札幌管区気象台の山田修予報官によりますと、20日の北海道は太平洋側の高気圧と日本海側の低気圧に挟まれ等圧線の間隔が狭くなったために各地で風が強まったということです。

    また、十勝地方や網走地方で強風によって砂やちりが巻き上げられた現象は「風じん」とみられ、北海道では雪どけ後の5月ごろに発生しやすいということです。

    山田予報官は「雪どけ後の春先は耕されたばかりの畑の土が乾燥していて砂が舞いやすい状態にある。ここ1週間ほどは雨が少なかったうえに、きょうの強風が重なり風じんが起きやすい条件になっていたと考えられる。視界がほとんどなくなることもあるので、車の運転や農作物の管理に注意が必要だ」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190520/k10011922561000.html

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    1. 道東道 3か所で事故 14人けが 土ぼこりで視界不良 北海道
      2019年5月20日 18時18分

      20日午後、北海道浦幌町の道東自動車道でバスとタンクローリーなどが衝突するなど、3か所で事故が相次いで合わせて14人がけがをし、このうち3人が骨折などの大けがをしました。現場では当時強い風が吹き、畑から飛ばされてきた土ぼこりで視界が悪かったということで、警察は詳しい状況を調べています。

      20日午後1時前、浦幌町の道東自動車道で、釧路空港から帯広市内に向かっていた連絡バスやタンクローリー、それにトラックや軽乗用車など合わせて6台が関係する事故がありました。

      道東自動車道では、このほか浦幌町内の2か所で、トラックと乗用車の合わせて4台が関係する事故や乗用車が別の車に追突する事故が相次ぎ、3つの事故で合わせて14人がけがをして病院に搬送されました。

      警察によりますと、このうちバスの運転手の40代男性と乗客の50代の男性、それに乗用車を運転していた30代の女性の3人が骨折などの大けがをしたということです。

      バスなど6台が関係した事故の現場付近では強い風が吹き、NHKが取材した映像によりますと、近くの畑から飛ばされてきた土ぼこりが舞い上がって視界が悪くなっていて、路面や車の屋根に積もっていました。

      道東自動車道は当時視界が不良でしたが、通行止めにはなっていませんでした。

      警察は土ぼこりで視界が悪くなり、一連の事故が起きた可能性があると見て、詳しい状況を調べています。

      この影響で道東自動車道は、浦幌インターチェンジと本別インターチェンジの間で上下線とも通行止めが続いています。

      「白くかすんで見えない状況」

      事故のあと現場を訪れた道路のパトロールを請け負っている会社の社員は「100メートル先が砂ぼこりで白くかすんで見えない状況だった。6年前から毎日、パトロールをしているが、こんなに視界が悪くなったのは初めてだ」と話していました。

      この社員によりますと午前11時ごろに現場をパトロールした際には視界は悪くなかったということで、その後、急激に状況が変化したとみられるということです。

      乗客「気付いたら衝突」

      バスに乗っていて事故に巻き込まれ顔を打つけがをした上士幌町に住む62歳の男性は、当時の状況について「土ぼこりでホワイトアウトのように見通しが悪く、前方にタンクローリーが見えたと思ったときにはぶつかっていました」と話していました。

      そのうえで、「自分が実際にこんな事故に遭うとは思わず、びっくりしています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190520/k10011922361000.html

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    2. 実際に「砂嵐」がおこる北の大地…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A0%82%E5%B5%90

      「砂嵐」
      https://twitter.com/search?vertical=default&q=%E7%A0%82%E5%B5%90&src=typd

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  7. 東京都心で今年一番の大雨 - 2019/5/21
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6324032

    今年一番の大雨 昼過ぎにかけ、雨風強まる
    5/21(火) 10:30配信 日テレNEWS24

    20日に西日本に大雨を降らせた活発な雨雲が、関東など東日本へ進んできた。東京都心ではすでに今年一番の大雨になっている。今後の雨の予想。

    これから夕方にかけて、活発な雨雲が関東を通り過ぎていく。都心もお昼過ぎにかけて雨と風が強まりそうだ。1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る所があり、発達したカミナリ雲によって突風が吹くおそれもある。

    午前0時~午前9時半までに神奈川県の箱根では、100ミリを超える大雨になっていて、東京都心でも今年一番の大雨を観測している。予想される雨の量は、関東甲信や東海などで180ミリとなっている。

    土砂災害や低い土地の浸水などに警戒し、竜巻などの激しい突風にも注意が必要。
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190521-00000127-nnn-soci

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    1. 30ミリの激しい雨も 関東や東北南部中心 このあと数時間
      2019年5月21日 15時16分

      前線の影響で、関東や東北南部を中心に大気の状態が不安定になり、発達した雨雲がかかっています。このあと数時間は1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の増水などに警戒が必要です。

      気象庁によりますと、前線や湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になり、この時間は関東や東北南部に発達した雨雲がかかっています。

      午後3時までの1時間に福島県いわき市の平で31ミリの激しい雨が降りました。

      福島県と茨城県では、これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まっているとして「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      風も強まり、千葉県勝浦市では午後0時半すぎに22メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      前線は次第に東へ移動し、関東、伊豆諸島、東北南部を中心に、このあと数時間は雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      22日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽伊豆諸島で150ミリ、
      ▽関東で100ミリ、と予想されています。

      東日本と北日本の太平洋沿岸では、このあと数時間は風の強い状態が続き、波の高さは東北と関東の沿岸で6メートルの大しけとなる見込みです。

      気象庁は、土砂災害、川の増水、低い土地の浸水、高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011923451000.html

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    2. 記録的大雨 関東4県で約6400軒が停電
      5/21(火) 15:54配信 日テレNEWS24

      寒冷前線や湿った空気の影響で、東海や関東を中心に大雨となっていて、警戒が必要。

      静岡・天城山では、12時間で降った雨が378.5ミリと、5月としては観測史上1位の大雨となった。また、神奈川・箱根は159ミリを記録し、今年一番の大雨となっている。

      一方、各地で停電が発生している。東京電力によると、午後2時45分現在、千葉、神奈川、茨城、栃木の4つの県の一部で約6400軒が停電している。東京電力では荒れた天気が原因の可能性もあるとみて復旧を急いでいる。

      <今後の雨の予想>
      発達した雨雲は、この後ゆっくりと東へ離れていきそうだ。ただ、千葉県や茨城県では、夜の初め頃まで雨が残りそうだ。

      22日朝までの予想雨量は、関東甲信と伊豆諸島で180ミリとなっている。また、東北では、夕方にかけて30メートルの最大瞬間風速が予想されている。

      土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要。
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190521-00000286-nnn-soci

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    3. 八王子や宇都宮 雨量100mm超 - 2019/5/21
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6324056

      東京は11か月ぶりのまとまった雨 八王子や宇都宮は100mm超
      5/21(火) 14:23配信 ウェザーニュース

       今日21日(火)の関東地方は朝から断続的に強い雨が降っています。一旦、小康状態になった時間があったものの、昼前から風雨ともに強まってきました。

       13時までの1時間では埼玉県所沢で23.5mm、神奈川県平塚で23.0mm、栃木県宇都宮で17.5mmなど広い範囲で20mm前後の強い雨です。

       24時間雨量は山沿い以外でも100mmに達し、東京都八王子で108.0mm、神奈川県相模原中央で136.5mm、宇都宮で101.5mmを観測しました。

       東京都心は13時30分までに70.5mmの雨が降り、24時間で70mmを超えるまとまった雨が降るのは、去年6月11日以来約11か月ぶりのことです。

       群馬県や埼玉県秩父地方などすでに関東地方の一部では雨雲が抜けつつあります。まだ雨が強く降っている都心周辺でもまもなくピークを過ぎ、夕方には雨の止む所が増えてきそうです。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00008824-weather-soci

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    4. 茨城 千葉 神奈川 栃木で約5500戸停電(午後4時)
      2019年5月21日 16時13分

      東京電力によりますと、関東地方では20日夜から断続的に停電が発生し、午後4時現在、茨城県、神奈川県、千葉県、それに栃木県で、合わせておよそ5500戸が停電しているということです。

      このうち茨城県内の停電はおよそ3300戸に上るということです。東京電力が復旧を急ぐとともに、荒れた天候の影響かどうかなど原因を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011923251000.html

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  8. 【梅雨見解】西・東日本の梅雨入りは平年並の予想も、各地方で昨年よりも長い梅雨に
    5/21(火) 12:16配信 ウェザーニュース

     今年は5月14日に全国に先駆けて奄美で梅雨入りが発表され、16日には沖縄でも梅雨入りとなりました。
     ウェザーニュースの予報センターは、エリア別に今年の梅雨時期の雨量や梅雨入り・梅雨明けのタイミングを詳しく解説します。

    ■今年の梅雨のポイント■

     1)梅雨前線北上が遅れ、長い梅雨になる見通し

     2)梅雨の総雨量は沖縄・奄美、九州南部、四国で多い傾向

     3)西・東日本では7月上旬~中旬に雨のピーク、各地方で梅雨末期の大雨に注意


     現在、弱いエルニーニョ現象が継続しているとみられ、その影響で、太平洋高気圧の中心は平年に比べて南東側にずれる見通しです。

     太平洋高気圧は西への張り出しは強いものの、北への張り出しが弱く、梅雨前線の北上が遅れます(図1)。

     このため、高気圧の縁にあたり、暖かく湿った空気が流れ込みやすい九州や北陸、東北では梅雨明けが遅れる可能性があります。


    各地方で昨年よりも長い梅雨に

     梅雨期間は九州や北陸、東北地方で平年よりも1週間前後長くなる予想です(図2)。

     中国・四国、近畿、東海、関東甲信では平年並の長さとなりますが、全国的に短かった昨年の梅雨と比べると、関東甲信では約3週間、その他の地方でも1週間前後長くなる見通しです。

     沖縄でも平年よりも短いものの、昨年よりも約2週間長い梅雨となりそうです。


    西・東日本では7月上旬~中旬に雨のピーク、梅雨末期の大雨に注意

     今年の梅雨期間の雨量は、東北から九州北部にかけては平年並、四国、九州南部では平年よりやや多く、沖縄・奄美では多くなる予想です(図3)。

     6月以降は太平洋高気圧の勢力が徐々に強まりますが、今年は北への張り出しが平年より弱く、暖かく湿った空気の流れ込みは沖縄・奄美が中心になります。このため、沖縄・奄美の雨量は平年よりも多くなる見通しです。

     梅雨末期にあたる6月上旬は梅雨前線が活発化し、豪雨、大雨に警戒が必要です。九州南部や四国は平年同様曇りや雨の日が多く、降水量は平年並となります。九州北部から東北にかけては雨の降る日が少なく、雨量は平年並か少なくなる見込みです。

     7月は太平洋高気圧の北への張り出しが強まるため、梅雨前線が北上し、本州付近に停滞しやすくなります。
    また、太平洋高気圧に沿って暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が活発化する見通しです。

     梅雨明けするまでの期間は雨の降る日が多くなり、九州から東北にかけての雨量は、平年並か多い見込みです。豪雨、大雨の恐れもあるため、河川の増水、家屋への浸水、土砂災害などへの警戒が必要です。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00008823-weather-soci

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    1. 今年の梅雨、7月は豪雨に要警戒…気象情報会社

       気象情報会社「ウェザーニューズ」は21日、今年の梅雨の傾向を発表した。梅雨入りの時期は全国的に平年並みと予想されるが、梅雨明けは九州や北陸、東北で平年より1週間程度遅くなる見通し。同社は「前線に湿気が流れ込む7月は豪雨に強い警戒が必要」としている。

       同社によると、今夏は太平洋高気圧の張り出しが弱く、前線の北上が遅れるため、6月は全国の広い範囲で雨量が減ることが予想される。7月は高気圧の発達に伴い、日本列島へ近付いた前線が活発化。全国的に雨量が増加し、局地的に大雨となる恐れもある。

       関東甲信の梅雨入りは6月上旬、梅雨明けは7月下旬と予想されており、いずれも平年並みの見通し。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190521-OYT1T50217/

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  9. 宮崎の地震「巨大地震の可能性 変わらず高い」地震調査委員長
    2019年5月15日 20時16分

    政府の地震調査委員会は、今月10日に南海トラフのプレート境界付近で発生し、宮崎県で震度5弱の揺れを観測した地震について「プレート間の固着状態に特段の変化があることを示す現象ではない」とする見解を示しました。

    政府の地震調査委員会は15日定例の会合を開き、今月10日に宮崎県で震度5弱を観測した日向灘を震源とするマグニチュード6.3の地震や、その前後に起きた地震などについて検討しました。

    この地震は、海のプレートと陸のプレートの境界で起きた地震で、この地震によって宮崎市内の地盤の一部が1センチ東南東へ動く地殻変動が観測されたということです。

    しかし、地震の規模が比較的小さいことや、このほかの観測データには特段の変化がみられないとして、委員会は「プレート間の固着状態に特段の変化があることを示す現象ではない」とする見解を示しました。

    委員会の委員長で、東京大学地震研究所の平田直教授は「日向灘では南海トラフの巨大地震とは別にマグニチュード7を超える地震がたびたび起きていて、今後発生する可能性は高い。南海トラフの巨大地震が起きる可能性も変わらず高い状態で、沿岸部に住む方々は津波に対する備えをふだんから進めてほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190515/k10011917361000.html

    https://koibito2.blogspot.com/2019/02/blog-post_22.html?showComment=1558434349327#c8839253167960301897

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    1. 「宮崎県で震度5弱」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000786.html

      https://koibito2.blogspot.com/2019/02/blog-post_22.html?showComment=1557469806164#c5019262840151411730

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  10. 各地で真夏日 熱中症の疑いで搬送される人が相次ぐ
    2019年5月24日 20時13分

    24日は全国的に晴れて気温が上がり、各地で最高気温が30度以上の真夏日となり、各地で熱中症の疑いで病院に搬送される人が相次ぎました。

    このうち愛知・岐阜・三重の東海3県では、少なくとも愛知県で10人、岐阜県で3人、三重県で2人の合わせて15人が熱中症の疑いで搬送されました。

    このうち愛知県では、名古屋市で保育園児が園庭で遊んでいたところ気分が悪くなったほか、西尾市では小学校で運動会の練習中に10歳の児童が吐き気を訴え、病院に運ばれました。

    また岐阜県では御嵩町で自宅の庭で作業をしていた87歳の女性が病院に運ばれ、三重県では、志摩市で82歳の女性が屋外を散歩中に、気分が悪くなったとして病院に運ばれました。

    いずれも熱中症の疑いがあるということですが、命に別状はないということです。

    大阪では7人

    大阪府内の各地の消防によりますと、24日午後5時までに合わせて7人が熱中症の疑いで病院に運ばれ、このうち2人は小学生で体育の授業を受けていたということです。

    いずれの人も症状は重くないということです。

    埼玉では7人

    埼玉県によりますと、この暑さで埼玉県内では午後5時までに7人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されました。

    このうち、さいたま市岩槻区では午前11時ごろ、80歳の男性が農作業中に倒れて病院に搬送されました。
    また、さいたま市北区では午後1時ごろ12歳の小学6年生の男の子が学校のグラウンドで体調不良を訴えて病院に搬送されました。
    いずれも熱中症とみられる症状で命に別状はないということです。

    このほか10歳の小学生の女の子から90歳の男性までの合わせて5人が病院に搬送されたということです。

    埼玉県は水分をこまめにとり、汗を多くかいた場合は塩分も補給するほか、冷房を適切に使うなどして熱中症に十分な対策を取るよう呼びかけています。

    広島では6人

    広島県内では4つの市と町で合わせて6人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。

    各地の消防によりますと、午後5時現在で、広島県内では東広島市、広島市、福山市、それに、大崎上島町で合わせて6人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。

    このうち東広島市では屋外で作業をしていた80代の男性が気分が悪くなったと訴え、意識はあるものの症状は重いということです。

    また広島市では運動をしていた10代前半の女性が病院に運ばれたということです。

    さらに福山市では自宅にいた90代と80代の男性、屋外にいた80代の女性が、大崎上島町では屋外にいた90代の男性がそれぞれ病院に運ばれましたが、消防によりますと症状は軽いということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190524/k10011928081000.html

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    1. 「熱中症」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000649.html

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    2. 都心30・2度、宮崎31・3度…もう真夏?
      9 時間前

      強い日差しの中、通勤する人たち(24日午前、JR東京駅前で)=松本拓也撮影

       日本列島が高気圧に覆われた24日、全国的に朝から気温が上昇し、各地で真夏並みの暑さになった。暑さは26日をピークに来週初めまで続くとみられ、気象庁は熱中症への十分な警戒を呼びかけている。


       気象庁によると、24日正午現在、宮崎市31・3度、高知県四万十市31・1度などを記録。東京都心も30・2度に達し、今年初めて30度以上の真夏日となった。この日の最高気温は名古屋市32度、都心31度、大阪市30度と予想されている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190524-OYT1T50146/

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    3. 全国174地点で真夏日…暑さ、来週初めまで
      1 時間前

      30度を超える気温に「逃げ水現象」が現れた名古屋市内(24日午後、名古屋市中区で)=中村光一撮影

       日本列島を高気圧が覆った24日、東京都心で今年初めて真夏日となる31度を観測するなど、全国的に7月並みの暑さとなった。真夏の暑さは来週初めまで続くとみられ、気象庁は「日差しも強まる。こまめな水分補給など熱中症対策を」と呼びかけている。

       気象庁によると、24日は全国174地点で真夏日となり、高知県四万十市34度、福岡県太宰府市33・3度、三重県桑名市32・4度などの最高気温を記録。名古屋市や大阪市、福岡市でも今年初の30度超えとなった。

       今後、上空に平年より10度以上暖かい空気が入り込み、暑さのピークは26日になる見通し。北海道を含む全国各地で35度前後の最高気温が予想され、5月としては記録的な高温になる恐れもある。

       気象庁は24日、6月から8月までの3か月予報を発表した。6月は広い範囲で高温少雨となり、7月と8月は湿気が流入し、全国的に雨の日が多くなるという。

       【6月】東・西日本で雨の日が少なく、気温が高い。

       【7月】東・西日本は前線の活発化で雨の日が多い。

       【8月】沖縄を除いて平年より晴れの日が少ない。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190524-OYT1T50246/

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  11. 今夏の予想 気温「ほぼ平年並み」 降水量「平年並みか多い」
    2019年5月24日 17時01分

    気象庁によりますと、来月から8月までの夏の期間は、北日本から西日本にかけて、気温は「ほぼ平年並み」の見込みですが、降水量は、「平年並みか多い」と予想されています。

    気象庁は24日、来月から8月までの夏の3か月間の長期予報を発表しました。

    来月は東日本と西日本を中心に晴れて暑くなる見込みですが、太平洋高気圧の張り出しが弱いため、7月と8月を中心に北日本から西日本の広い範囲で前線や湿った空気の影響を受けやすくなる見込みです。

    このため3か月間の平均気温は北日本から西日本で「ほぼ平年並み」、沖縄・奄美で「平年並みか高い」と予想されています。

    7月と8月を中心に雨の日が多くなる見込みで、3か月間の降水量は、北日本から西日本では「平年並みか多い」、沖縄・奄美で「ほぼ平年並み」と予想されています。

    気象庁気候情報課の竹川元章予報官は、「近年、夏は毎年のように豪雨災害が発生していることから、大雨に十分注意してほしい。気温も、去年のように顕著な高温が長く続く可能性は低いが、晴れればかなり気温が上がるので、引き続き熱中症の対策をしっかり取ってほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190524/k10011927861000.html

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  12. 九州でことし全国初の猛暑日 あすも記録的な暑さ続く見込み
    2019年5月25日 17時56分

    25日は、九州でことし全国で初めて最高気温が35度の猛暑日を観測するなど、西日本から北日本の各地で5月としては記録的な暑さとなりました。26日は、25日より気温が高くなるところが多く記録的な暑さが続く見込みで、熱中症に十分な注意が必要です。

    気象庁によりますと、25日も全国的に高気圧に覆われ、西日本から北日本の広い範囲で厳しい暑さとなりました。

    日中の最高気温は、大分県竹田市で35度ちょうどと、ことし全国で初めて猛暑日となりました。

    また、京都府舞鶴市で34度6分、岐阜県多治見市と愛媛県大洲市で34度5分、福井市で33度9分、奈良市で33度6分、札幌市で31度1分などと、全国900余りの観測点のうち140の観測点で、5月としては観測史上、最も高くなりました。

    東京の都心でも31度9分まで気温が上がり、全国で合わせて425の観測点で30度以上の真夏日となりました。

    26日は、25日より気温が上がるところが多く、5月としては記録的な暑さが続く見込みです。

    26日の日中の最高気温は、福島市で36度、北海道帯広市や埼玉県熊谷市、甲府市、岐阜市、京都市、大分県日田市で35度と猛暑日が予想されているほか、名古屋市で34度、東京の都心や富山市、岡山市で33度などと予想されています。

    体がまだ暑さに慣れていない上、高温の日が続いています。気象庁は、各地に高温注意情報を出して、こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け、室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190525/k10011928791000.html

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  13. 千葉県で震度5弱 津波の心配なし
    2019年5月25日 17時38分

    25日午後、千葉県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波はありませんでした。

    気象庁によりますと、25日午後3時20分ごろ、千葉県南部を震源とする地震があり、千葉県長南町で震度5弱の揺れを観測しました。

    また、震度4を千葉県の千葉市緑区や千葉市美浜区、東金市、市原市、君津市、浦安市、山武市、大網白里市、一宮町、長柄町、それに東京・中央区で観測しました。

    このほか、震度3から1の揺れを関東甲信越と静岡県の広い範囲で観測しました。

    この地震による津波はありませんでした。

    気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県南部で震源の深さは38キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定されています。

    震源の深さを修正

    千葉県で震度5弱の揺れを観測した地震について、気象庁が観測データを詳しく解析した結果、震源の深さを40キロから38キロに修正しました。
    長南町役場「最初 どんと縦揺れ」
    震度5弱を観測した長南町役場の警備員の男性は「最初、どんと縦揺れがきて、その後、10秒ぐらい横揺れが続いた。特に棚や机からものが落ちることはなく、町役場では停電もしていない」と話していました。

    長南町役場 情報収集

    震度5弱の揺れを観測した千葉県の長南町役場によりますと、午後5時現在、被害の情報は入っておらず、職員が町内をパトロールをするなど、引き続き情報の収集にあたっているということです。

    長南町を管轄する消防と警察「けが人などの情報なし」

    震度5弱の揺れを観測した千葉県長南町を管轄する消防本部や警察署によりますと、午後4時現在、地震によるけが人などの情報は入っていないということで、引き続き情報の収集にあたっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190525/k10011928831000.html

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    1. 「千葉県で震度5弱」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000791.html

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    2. 専門家「1週間は同程度の揺れに注意」
      2019年5月25日 16時02分

      地震のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の古村孝志教授は「今回の地震は、震源の深さやメカニズムから、陸側のプレートの下に南から沈み込んでいるフィリピン海プレートの内部で発生したとみられる」と分析しています。

      そのうえで、「今回の震源地は、プレートどうしがぶつかり、ふだんから地震活動の活発な場所で、今後の地震にも注意が必要だ。特に今後1週間程度は、同じ程度の揺れを伴う地震に注意する必要がある」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190525/k10011928921000.html

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    3. 気象庁が会見「今後1週間程度 震度5弱程度の地震に注意」
      2019年5月25日 18時27分

      千葉県で震度5弱の揺れを観測した地震について、気象庁は午後5時半から記者会見を開きました。

      原田智史 地震情報企画官は「揺れの強かった地域では、落石やがけ崩れなどが起きやすくなっている可能性がある。今後1週間程度は、最大震度5弱程度の地震に注意が必要で、特に今後2、3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くある」と述べました。

      そのうえで、地震が起きた場所については「陸側のプレートの下に沈み込むフィリピン海プレートの内部で起きた地震とみられる」と話しました。

      千葉県東方沖の周辺では去年6月ごろ、地下のプレート境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が発生し、地震活動が一時活発化していました。

      この関係性について原田地震情報企画官は「この周辺のスロースリップ現象は去年6月ごろ以降は発生しておらず、今回の地震が発生した場所からしても関連はないと考えられる。ただ、今回のように地震はいつ起きるか分からないので、改めて地震の対策を進めてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190525/k10011929051000.html

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  14. 真夏並み 26日も記録的高温に - 2019/5/25
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6324534

    あす26日 令和史に刻む記録的高温に
    5/25(土) 19:01配信 tenki.jp

    異例の猛暑となったきょう25日。大分県竹田市では午後2時半過ぎに35.0度を観測し、令和初の猛暑日となりました。今回の異例の高温はあす26日をピークに来週火曜日頃まで続くとみられます。特にあす26日は猛暑日地点数がきょうよりも増加。令和史に刻まれるような記録的な暑さになるとみられます。

    あす26日予想最高気温

    猛暑日になると予想されるのは以下の通りです。
    37度:福島市
    35度:帯広市、北見市(いずれも北海道)、甲府市

    さらに東京都心では33度と3日連続の真夏日になる予想です。東京都心で3日連続の真夏日になると5月としては史上初のことです。

    注意事項

    外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し多量に汗をかいた場合は塩分も補給する。室内ではカーテンで日射を遮ったり、無理をせずに冷房を適切に使用し、室温に留意するなど、熱中症に対して十分な対策を行ってください。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00001645-tenki-soci

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    1. きょうも猛暑日か 5月としては記録的暑さに 熱中症に注意
      2019年5月26日 5時52分

      26日は北日本から西日本の各地で最高気温が35度以上の猛暑日が予想され、5月としては記録的な暑さになる見込みです。連日続く各地の厳しい暑さは26日がピークとなる見込みで、熱中症に十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、25日は、九州でことし全国で初めて最高気温が35度の猛暑日となったところがあったほか、全国の合わせて425の観測点で30度以上の真夏日となりました。

      26日は、全国的に高気圧に覆われて晴れ、広い範囲に暖かい空気が流れ込むため、連日続く厳しい暑さのピークとなる見込みです。

      日中の最高気温は、北海道北見市と福島市で36度、北海道帯広市や山形市、埼玉県熊谷市、甲府市、岐阜市、京都市などで35度と猛暑日が予想されています。

      また、名古屋市や大分県日田市などで34度、東京の都心や札幌市、長野市、福井市、岡山市などで33度と予想され、各地で真夏日となり、北日本から西日本の広い範囲で5月としては記録的な暑さとなる見込みです。

      体がまだ暑さに慣れていないうえ、高温の日が続いています。

      気象庁は各地に「高温注意情報」を出し、こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避けて室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929621000.html

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    2. 北海道で猛暑日 5月では観測史上初 各地で記録的暑さの見込み
      2019年5月26日 9時44分

      26日は全国的に晴れて気温が上がり、北海道では、5月として観測史上初めて、35度以上の猛暑日になりました。気温はさらに上がり、北日本から西日本の各地で猛暑日が予想され、5月としては記録的な暑さになる見込みです。熱中症に十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、26日も高気圧に覆われて全国的に晴れていて、広い範囲に暖かい空気が流れ込むため、連日続く厳しい暑さのピークとなる見込みです。

      北日本を中心に午前中から気温がぐんぐん上がっていて、午前9時までの最高気温は、北海道佐呂間町で35度8分と、すでに猛暑日となっています。
      北海道で5月に猛暑日となったのは、観測史上、初めてです。

      また、
      ▽北海道の湧別町で34度8分、
      ▽中標津空港で33度7分、
      ▽青森市で30度1分などと、北日本の広い範囲で真夏日となっています。

      気温は、このあと各地でさらに上がり、日中の最高気温は、
      ▽北海道北見市と福島市で36度、
      ▽北海道帯広市や山形市、埼玉県熊谷市、甲府市、岐阜市、京都市などで35度と猛暑日が予想されています。

      また、
      ▽名古屋市や大分県日田市などで34度、
      ▽東京の都心や札幌市、長野市、福井市、岡山市などで33度と予想され、各地で真夏日となり、北日本から西日本の広い範囲で5月としては記録的な暑さになる見込みです。

      体がまだ暑さに慣れていないうえ、高温の日が続いています。
      気象庁は各地に「高温注意情報」を出し、こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避けて室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929721000.html

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    3. 北海道 帯広で37度5分 5月の全国最高気温記録を更新
      2019年5月26日 12時20分

      全国的に午前中から暑くなり、北海道帯広市では午前11時半ごろに気温が37度5分に達し、5月として全国で最も高い気温の記録を更新するなど、北海道の各地で5月として観測史上初めて35度以上の猛暑日になっています。26日は、北日本から西日本の広い範囲で猛暑日や真夏日が続出し、5月として記録的な暑さになる見込みで熱中症に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、上空の暖かい空気と強い日ざしの影響で、午前中から気温がぐんぐん上がっています。

      北海道では、強い日ざしに加え上空から暖かい空気が吹きおろし、各地で猛暑日となり、帯広市では午前11時23分に気温が37度5分に達し、平成5年5月に埼玉県秩父市で観測した37度2分を超え、5月として全国で最も高い気温の記録を更新しました。

      北海道では午前11時半までの最高気温が
      ▽更別村で36度9分、
      ▽女満別空港で36度8分など、5月として観測史上初めて35度以上の猛暑日となっています。

      また、北日本から西日本の広い範囲で気温が上がり、すでに30度以上の真夏日になっていて、午前11時半までの最高気温は
      ▽茨城県大子町で34度3分、
      ▽福島市で33度2分、
      ▽富山市で32度1分、
      ▽東京の都心で31度5分、
      ▽京都市で30度3分などとなっています。

      東京の都心では5月としては観測史上初めて3日連続で真夏日となりました。
      このあとも気温はさらに上がりる見込みで、日中の最高気温は、
      ▽北海道の北見市と帯広市、福島市で36度、
      ▽山形市、前橋市、甲府市、岐阜市、京都市、大分県日田市などで35度と猛暑日が予想されています。

      また、
      ▽名古屋市などで34度、
      ▽東京の都心や札幌市、長野市、福井市、岡山市、熊本市などで33度と予想され、北日本から西日本の広い範囲で5月としては記録的な暑さになる見込みです。

      体がまだ暑さに慣れていないうえ、高温の日が続いています。

      こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け、室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に警戒してください。

      猛烈な暑さとなっている北海道帯広市のJR帯広駅前では道行く人たちが日ざしを避けるように日陰を歩いたり、日傘を差して歩いたりする姿が多く見られました。

      東京から夫婦で旅行に来ていた50代の女性は「北海道は涼しいイメージがあったので驚いています。日ざしが強いので日焼けすると大変です」と話していました。

      また、帯広市に住む30代の男性は「あまりに暑いので噴水で子どもたちと水遊びするために来ました。これ以上気温は上がってほしくないです。塩飴をなめて熱中症対策をしています」と話していました。

      また、この男性の12歳の息子は「溶けちゃいそうなほど暑いです。帽子をかぶらないと熱中症になりそうです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929801000.html

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    4. 北海道 帯広で38度8分 道内の観測史上で最高気温に
      2019年5月26日 14時06分

      全国的に暑くなり、特に北海道では帯広市で午後1時前に気温が38度8分に達し、120年以上の観測の中で最も高くなるなど記録的な猛暑となっています。東日本でも気温が35度以上の猛暑日となるなど各地で5月としては記録的な暑さになっていて熱中症に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、上空の暖かい空気と強い日ざしの影響で全国的に暑くなり、特に北海道では上空から暖かい空気が吹きおろし38度以上の猛烈な暑さになっています。

      帯広市では午後0時54分に気温が38度8分に達し、明治25年から127年間の観測史上最も高くなりました。
      これは北海道内の観測史上、年間を通じて最も高い気温の記録です。

      このほか、北海道では午後1時までの最高気温が
      ▽足寄町で38度7分、
      ▽佐呂間町で38度6分など各地で記録的な猛暑となっています。

      また、東北や関東甲信越でも気温が上がり、
      午後1時までの最高気温は
      ▽茨城県大子町で35度5分、
      ▽福島市で34度9分
      ▽山梨県大月市で33度5分などとなっています。

      東京の都心でも32度6分まで上がり、5月としては観測史上最も高い気温を記録し、初めて3日連続で真夏日となりました。

      体がまだ暑さに慣れていない上高温の日が続いているため、こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に警戒してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929861000.html

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    5. 北海道 佐呂間町で最高気温が39度超 各地で熱中症に厳重警戒を
      2019年5月26日 16時11分

      全国的に暑くなり、特に北海道では佐呂間町で最高気温が39度を超えたほか、帯広市では38度8分と120年以上の観測史上最も高くなるなど、危険な暑さとなっています。北日本から西日本にかけての各地で35度前後に達し、5月の暑さの記録を更新していて熱中症に厳重な警戒が必要です。

      気象庁によりますと、上空の暖かい空気と強い日ざしの影響で全国的に暑くなり、特に北海道では暖かい空気が吹きおろし、猛烈な暑さになっています。

      北海道佐呂間町では、午後2時すぎに気温が39度5分に達し、北海道内の真夏を含む年間を通じた最高気温の記録を更新しました。

      午後3時までの最高気温は帯広市と足寄町、池田町で38度8分に達し、このうち帯広市では、明治25年から127年間の観測史上最も高くなりました。

      また、東北や関東甲信で猛暑日となっているほか西日本でも気温が上がり、午後3時までの最高気温は
      ▽福島県伊達市で35度9分、
      ▽埼玉県鳩山町で35度8分、
      ▽福島市で35度3分、
      ▽大分県日田市で34度6分、
      ▽鳥取市で34度2分となっています。

      東京の都心でも32度6分まで上がり、5月としては観測史上最も高い気温を記録し、初めて3日連続で真夏日となりました。

      体が、まだ暑さに慣れていない時期に記録的な高温となり危険な暑さになっています。

      こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に厳重に警戒してください。

      佐呂間町の観光客は

      北海道のオホーツク海側の佐呂間町は午後2時すぎに気温が39度5分に達し、道の駅では厳しい暑さをしのぐ人の姿が見られました。

      佐呂間町の道の駅「サロマ湖」では午後1時ごろ、観光客など大勢の人が休憩に訪れて水分を補給をしたり、アイスクリームを食べたりして暑さをしのいでいました。

      登山の帰りに立ち寄ったという女性は「山は休みながらなんとか登りました。ここでソフトクリームを食べて糖分をとってから家に帰ります」と話していました。

      ホタテ焼きの屋台で働く男性は「小屋の中は40度を超えるほど暑いので、食材の管理が大変です」と話していました。

      道の駅のスタッフの女性は「お客に快適に過ごしてもらいたいので、きょうは早めに冷房を稼働させました。暑さに負けないよう元気に接客していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929861000.html

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    6. 北海道で39度超 あすも北日本~東日本中心に猛烈な暑さに
      2019年5月26日 19時24分

      全国的に暑くなった26日、特に北海道では最高気温が39度を超え、観測史上、5月の気温としては全国1位の記録を更新しました。27日も北日本や東日本を中心に35度前後の猛烈な暑さになるところがある見込みで、連日、厳しい暑さが続くことから熱中症に警戒してください。

      気象庁によりますと、上空の暖かい空気と強い日ざしの影響で全国的に午前中から気温がぐんぐん上がりました。

      特に北海道の東部では山に沿って暖かい風が吹きおろして猛烈な暑さとなり、佐呂間町では午後2時すぎに気温が39度5分に達しました。
      平年を21度余り上回る猛烈な暑さで、観測史上、5月の気温として全国で1位、北海道内では、年間を通じて最も高い気温の記録となりました。

      このほか、日中の最高気温は帯広市と足寄町、池田町で38度8分まで上がり、帯広市では明治25年から127年間の観測の中で最も高い記録となるなど、北海道の36の観測点で最高気温の記録を更新しました。

      東北から西日本にかけても気温が上がり、日中の最高気温は
      ▽福島県伊達市で35度9分、
      ▽埼玉県鳩山町で35度8分、
      ▽大分県日田市で34度6分、
      ▽東京の都心で32度6分など、全国900か所余りの観測点のうち566の観測点で30度以上の真夏日となり、このうち53の観測点で35度以上の猛暑日となりました。

      また、全国289の観測点で5月として観測史上最も高い気温を記録ました。

      27日も北日本と東日本を中心に35度前後の猛烈な暑さになる見込みで、日中の予想最高気温は
      ▽山形市と福島市、埼玉県熊谷市、甲府市で35度、
      ▽盛岡市や名古屋市で34度、
      ▽東京の都心と北海道帯広市で33度などと予想されています。

      体がまだ暑さに慣れていない時期に連日、厳しい暑さが続くため、こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に警戒してください。

      北海道で記録的高温の原因は

      気象庁によりますと、北海道の東部では上空に流れ込んだ真夏のような暖かい空気が山に沿って吹き降ろす「ドライフェーン」と呼ばれる現象が発生した可能性があるということです。

      気象庁によりますと、北海道は晴れて強い日ざしが照りつけたほか、上空1500メートル付近には、21度以上と真夏でもめったにない暖かな空気が流れ込んでいます。

      この暖かな空気が山に沿って地上付近に吹きおろしたことで記録的な暑さになったとみられるということです。

      こうした現象は、湿った空気で起きるフェーン現象とは異なり、乾いた空気によって起きることから「ドライフェーン」と呼ばれています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011930171000.html

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  15. “熱中症”で搬送相次ぐ 死者や意識不明者も
    2019年5月26日 19時49分

    26日は、全国的に気温が上がり、各地で猛烈な暑さとなり、熱中症と見られる症状で搬送される人が相次ぎました。
    宮城県登米市では、路上で60代の男性が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡しました。警察は熱中症とみて詳しく調べています。

    26日午後2時すぎ、登米市豊里町の県道で、近くに住む65歳の男性が意識のない状態で倒れているのを通りかかった人が見つけました。

    消防によりますと、男性は、病院に搬送されましたがその後、死亡しました。男性は見つかったとき体温が高かったということで、警察は熱中症とみて詳しく調べています。

    気象台によりますと、登米市は、26日午後2時の気温が30度1分に達していました。

    ゴルフ場でも死者や意識不明者

    26日午前、北海道清水町のゴルフ場でアマチュアの大会に出場していた36歳の男性が熱中症とみられる症状で倒れて死亡しました。

    26日午前11時すぎ、北海道清水町羽帯のゴルフ場から「プレーヤーが倒れている」と消防に通報がありました。

    警察や消防によりますと、倒れていたのは釧路地方に住む36歳の男性ですでに意識はなく、病院に搬送されましたが死亡しました。

    ゴルフ場によりますと、26日朝は7時半から選手72人が参加してアマチュアの大会が開かれていて、男性は最終の18番ホールでプレー中に、意識を失って倒れたということです。

    警察は熱中症とみて詳しく調べることにしています。

    帯広測候所によりますと、ゴルフ場からおよそ10キロ離れた新得町では午前11時の時点で気温が34度に達していました。

    また、北海道十勝地方の清水消防署などによりますと、26日午前11時すぎ、清水町羽帯のゴルフ場で「プレーヤーが倒れている」と通報がありました。

    倒れていたのは37歳の男性で、熱中症とみられ、病院で手当てを受けていますが、搬送されたとき意識がない状態だったということです。

    マラソンのランナーも

    26日午前、青森県五所川原市で開かれていたマラソン大会で、ランナーの男女3人が熱中症と見られる症状を訴えて病院に搬送され、大会の事務局によりますと、このうち20代の男性は症状が重いということです。

    26日午前10時50分ごろ青森県五所川原市で開かれていた「走れメロスマラソン」で、ゴール付近を走っていた弘前市の24歳の男性ランナーが突然倒れました。

    大会の事務局によりますと、男性は、けいれんなどの症状が見られ、ドクターヘリで病院に搬送されましたが、重度の熱中症と見られるということです。

    このほか20代の男性と50代の女性も熱中症と見られる軽い症状を訴えて病院に搬送されました。

    大会の事務局は「高温注意情報が出されているのを認識し、対策をとって開催したが来年以降、対策を検討したい」とコメントしています。

    26日の五所川原市は午後2時までの最高気温が33.5度まで上がり、5月の観測としては過去最高を記録しました。

    運動会で児童3人搬送

    26日午前、青森県弘前市の小学校で運動会中に児童17人が熱中症と見られる症状を相次いで訴え、このうち3人が病院に搬送されました。

    26日午前10時半ごろ運動会が開かれていた青森県弘前市の致遠小学校で、1年生から6年生までの児童合わせて17人が、頭痛など熱中症と見られる症状を相次いで訴えました。

    学校によりますと、このうち、800メートル走に参加していた6年生の男女3人が病院に搬送されて手当てを受けましたが、3人とも症状は軽いということです。

    これを受けて学校は午前11時すぎに、残りの競技を別の日に延期する対応をとることを決めました。

    致遠小学校の佐藤正徳校長は事前に、こまめな水分補給や競技によっては開始する時間を早めるなど暑さ対策は取っていたとしたうえで、「このような事態になってしまい児童や保護者に申し訳ない。再発防止に取り組んでいく」と話していました。

    26日の弘前市は午後2時までの最高気温が33.3度まで上がり、5月の観測としては過去最高を記録しました。

    東海3県で40人搬送

    この暑さの影響で、消防によりますと少なくとも愛知県で29人、岐阜県で8人、三重県で3人の合わせて40人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

    このうち愛知県の美浜町では洗濯物を干していた80代の女性が気分が悪くなり病院に搬送されました。

    症状は重いものの、意識はあるということです。

    また、三重県の鈴鹿市では午後1時ごろ、テニスの練習をしていた小学6年生の女子児童が気分が悪くなったと訴え、病院に搬送されました。症状は軽いということです。

    岐阜県大垣市では午後3時ごろ、体育館で運動をしていた男子中学生が気分が悪くなって病院に搬送されました。

    意識はあり、症状は重くないということです。

    大阪・京都で38人搬送

    大阪府内の各地の消防によりますと、府内では26日午後5時までに少なくとも22人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されました。

    このうち岸和田市では、59歳の男性が工場で作業中に熱中症の症状を訴え、入院したということです。

    また、京都府内では午後5時半までに、合わせて16人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

    このうち京都府木津川市の住宅では、この家に住む90代の女性が熱中症とみられる症状で動けなくなり、入院が必要な状況だということです。

    このほかの15人の症状は軽いということです。
    中国地方では22人搬送
    消防によりますと、中国地方では26日午後5時までに、少なくとも合わせて22人が、熱中症とみられる症状で病院に搬送されましたが、いずれも命に別状はないということです。

    このうち、松江市では10年に一度行われる船神事「ホーランエンヤ」の会場で、見物に来ていた3歳の男の子や50代から70代の男女合わせて4人が症状を訴えたということです。
    九州でも搬送相次ぐ
    26日の九州沖縄地方は、各地で30度を超える真夏日となり、福岡県や長崎県、それに佐賀県や熊本県の一部の地域で5月の観測史上最高の気温となりました。

    この暑さで熱中症の疑いで搬送される人が相次ぎました。

    26日の九州沖縄地方は高気圧に覆われ、特に九州では午前中から気温がぐんぐん上昇し、各地で30度を超える真夏日になりました。また、福岡県の糸島市、福岡空港、太宰府市、佐賀県の唐津市、長崎県の壱岐空港、島原市、熊本県の上天草市松島、水俣市などで5月の観測史上最高の気温を記録しました。

    この暑さの中、福岡県内では、柳川市の小学校の運動会に参加していた男子児童2人など合わせて20人が、熱中症の疑いで病院に搬送されたほか、大分県内でも合わせて5人が熱中症の疑いで搬送されました。

    四国で16人搬送

    消防によりますと、四国では少なくとも合わせて16人が、熱中症とみられる症状を訴えて病院に搬送されました。

    このうち、香川県の小豆島では、マラソン大会に参加したランナーの男女5人が病院に搬送されました。

    ほかに男性1人が大会の救護所で手当てを受けたということです。

    また、高齢の女性が自宅の前で倒れて病院に搬送され、症状は重いということです。

    26日の小豆島は日中強い日ざしが照りつけ、小豆島町の内海では最高気温が28度1分まで上がりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011930251000.html

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    1. 真夏日の土日 熱中症疑い 都内で107人搬送 去年5月を上回る
      2019年5月27日 11時45分

      東京の都心で2日連続で30度以上の真夏日となったこの土日に、都内で熱中症の疑いで病院に搬送されたのは107人に上ったことが分かりました。今月、すでに230人余りが搬送され、去年の5月1か月間の搬送者数を大幅に上回っていて、東京消防庁はこまめな水分補給など熱中症対策を呼びかけています。

      25日と26日の土日は東京の都心で2日連続で30度以上の真夏日となり、東京消防庁によりますと、この2日間で熱中症の疑いで107人が病院に搬送されたことが分かりました。

      これで、今月、すでに熱中症の疑いで237人が搬送されたことになり、去年の5月1か月間の搬送者数142人よりも95人上回っているということです。

      今月23日には、高校の体育祭が行われていた板橋区の陸上競技場で高校生12人が熱中症の疑いで病院に運ばれました。

      東京消防庁は強い日ざしを避けて屋内でも換気することやこまめに水分を補給することなど熱中症対策を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011930841000.html

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    2. 北・東日本中心に猛暑日 熱中症に警戒
      2019年5月27日 13時54分

      26日最高気温が39度前後に達し記録的な暑さとなった北海道東部では27日も帯広市で35度を超え、猛暑日になっています。東北や関東でも35度前後の猛烈な暑さとなっていて引き続き熱中症に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、北日本と東日本を中心に記録的な暑さをもたらした暖かい空気が残るとともに、強い日ざしが照りつけています。

      26日、最高気温が39度前後まで上がった北海道東部では、27日午後1時までの最高気温が帯広市で35度5分と猛暑日になっているほか、芽室町で34度8分などと猛烈な暑さとなっています。

      このほか、午後1時までの最高気温は
      ▽千葉県市原市の牛久で35度7分、
      ▽福島県石川町で35度5分、
      ▽群馬県桐生市で35度2分、
      ▽兵庫県豊岡市で33度9分、
      ▽名古屋市で32度3分、
      ▽東京の都心で31度7分
      などとなっています。

      東京の都心は5月として観測史上初めて4日連続で30度以上の真夏日です。

      体がまだ暑さに慣れていない時期に連日、各地で厳しい暑さが続いていることから、こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に警戒してください。

      北海道では 暑さで列車運休も

      暑さの影響で、JR北海道はレールの温度が上昇し変形するおそれがあるとして、27日日中、多くの列車を運休する見込みです。

      このうち函館線は札幌と岩見沢の間で午後5時ごろまで運転を見合わせるため、この区間を走る特急列車や快速列車など、多くの列車が運休する見込みだということです。

      また北見と網走の間で特急列車2本が運休するほか、石北線の普通列車6本も運休または部分運休します。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011930921000.html

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    3. 中学校で20人余が熱中症訴え8人搬送 体育祭練習中 東京 町田
      2019年5月27日 14時50分

      27日午後、東京 町田市の中学校で体育祭の練習をしていた生徒20人余りが熱中症とみられる症状を訴え、手当てを受けています。

      27日午後0時半すぎ、東京 町田市の南成瀬中学校で生徒たちが体調不良を訴えていると、東京消防庁に通報がありました。

      消防によりますと、生徒20人余りが脱水症状など熱中症とみられる症状を訴えて手当てを受け、このうち8人が病院に運ばれました。消防によりますと、いずれも意識はあるということです。

      市の教育委員会によりますと、当時、中学校ではグラウンドで全校生徒およそ500人が参加して、体育祭の練習が行われていたということです。

      気象庁によりますと、町田市に隣接する八王子市では、27日正午に32度8分を観測していて、東京消防庁は、こまめに水分を補給するなど、熱中症に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011931051000.html

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    4. 北・東日本中心に猛暑日 熱中症に警戒
      2019年5月27日 16時26分

      27日も各地で気温が上がり、26日に記録的な暑さとなった北海道東部を含め、北日本と東日本の各地で35度を超える猛烈な暑さとなりました。気温の高い状態が続いていることから、引き続き熱中症に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、北日本と東日本を中心に記録的な暑さをもたらした暖かい空気が残るとともに、強い日ざしが照りつけました。

      26日に最高気温が39度前後まで上がった北海道東部では、27日午後4時までの最高気温が帯広市で35度8分、音更町駒場で35度3分と猛烈な暑さになっています。

      このほか午後4時までの最高気温は、埼玉県熊谷市で36度2分、群馬県伊勢崎市で36度ちょうど、福島県会津若松市で35度6分、甲府市で35度2分と各地で猛暑日になっているほか、名古屋市で32度7分、東京の都心で32度4分などと広い範囲で30度以上の真夏日になっています。

      東京の都心は5月として観測史上初めて4日連続の真夏日です。

      体がまだ暑さに慣れていない時期に連日、各地で厳しい暑さが続いていることから、こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け、室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に警戒してください。

      北海道では 暑さで列車運休も

      暑さの影響で、JR北海道はレールの温度が上昇し変形するおそれがあるとして、27日日中、多くの列車を運休する見込みです。

      このうち函館線は札幌と岩見沢の間で午後5時ごろまで運転を見合わせるため、この区間を走る特急列車や快速列車など、多くの列車が運休する見込みだということです。

      また北見と網走の間で特急列車2本が運休するほか、石北線の普通列車6本も運休または部分運休します。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011930921000.html

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    5. 中学校3校で30人余が熱中症訴え14人が手当て 東京 町田
      2019年5月27日 18時33分

      東京・町田市の中学校3校で、体育祭の練習に参加した生徒合わせて30人余りが熱中症とみられる症状を訴え、このうち14人が病院で手当てを受けました。町田市によりますと、いずれも症状は軽いということです。

      町田市教育委員会によりますと、27日午後0時半すぎ、市内の南成瀬中学校で体育祭の練習に参加した生徒24人が相次いで頭痛などの熱中症とみられる症状を訴え、このうち9人が病院に運ばれて手当てを受けました。

      いずれも症状は軽く、その後、帰宅したということです。

      町田市内では、南中学校と町田第二中学校でも午前10時半ごろから正午すぎにかけて、体育祭の練習に参加した生徒合わせて7人が相次いで体調不良を訴え、5人が病院で手当てを受けましたが、いずれも症状は軽いということです。

      町田市では、今月23日にも運動会の練習をしていた小学生25人が熱中症の症状を訴えて手当てを受けていて、市の教育委員会は市内の小中学校に対して、児童や生徒の健康管理を徹底するよう改めて指導しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011931051000.html

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    6. 42歳女性が熱中症で死亡 茨城 水戸
      2019年5月27日 18時51分

      27日午後、水戸市のスーパーの駐車場に止めてあった車の中で42歳の女性が意識のない状態で見つかり、熱中症と診断され、その後、死亡が確認されました。27日、茨城県全域には高温注意情報が出され、水戸市は日中の最高気温が30度以上の真夏日でした。

      27日午後3時45分ごろ、水戸市にあるスーパーの従業員から、「駐車場に意識がない人がいる」と消防に通報がありました。

      消防によりますと、女性は駐車場に止めてあった軽乗用車の運転席で意識のない状態で見つかり、すぐに病院に搬送され、熱中症と診断されたあと、死亡が確認されたということです。

      27日は、茨城県全域に高温注意情報が出され、水戸市では日中の最高気温が31度3分に達しました。

      茨城県によりますと、27日、県内では午後6時半の時点で、病院に搬送されて熱中症と診断された人がこのほかにも11人に上ったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011931511000.html

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  16. ダムの貯水率が同時期過去20年で「最低」
    5/27(月) 19:40配信 九州朝日放送

    福岡県内の主要なダムの平均貯水率が過去の同じ時期と比較すると過去20年間で最も低い状態が続いています。

    福岡県水資源対策課によりますと、福岡県内の主要なダムの平均貯水率は5月27日現在、45.3パーセントです。これまでの平均貯水率は、76.3パーセントで大きく下回っています。この時期の貯水率としては1999年に記録した48.4パーセントを下回り、過去20年で最も低いものとなっています。5月21日から、同時期比較で過去20年で最低の状態が続いているということです。

    去年の西日本豪雨以降、少雨傾向にあることが原因で、県の担当者は、「ホームページなどを通して、県民に節水を呼びかけたい」と話しています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-11053900-kbcv-l40

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  17. 熱中症で搬送2000人余 記録的暑さで前週の4倍に
    2019年5月28日 13時32分

    各地で記録的な暑さとなった先週1週間に熱中症の疑いで病院に搬送された人は全国で2000人余りに上り、前の週のおよそ4倍に増えていたことが分かりました。

    総務省消防庁によりますと、今月20日から26日までの1週間に、熱中症の疑いで病院に搬送された人は2053人に上り、前の週のおよそ4倍に増えました。

    都道府県別では、東京都が185人と最も多く、次いで、愛知県が136人、埼玉県が127人、大阪府が106人、千葉県が102人、北海道が91人などとなっています。

    症状の程度は、死亡した人が4人、入院が必要な人が532人で、軽症が1476人でした。

    年齢別では、65歳以上が898人と4割ほどを占めたほか、18歳から64歳が618人、乳幼児を含む18歳未満が537人でした。

    総務省消防庁では、先週は全国的に季節外れの厳しい暑さが続き、特に北海道では今月26日に39度を超える記録的な暑さとなったことから、搬送された人が急激に増えたとみています。

    気象庁によりますと来月1日から10日にかけては、東北や東海、北陸、それに西日本を中心に、気温が平年に比べてかなり高くなる見込みです。

    総務省消防庁は、この時期はまだ体が暑さに慣れていないことから、適切に冷房を使い、こまめに水分をとるほか、屋外ではできるだけ日ざしを避けるなど積極的に熱中症対策を行うよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011932241000.html

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  18. 大雨に関する情報「警戒レベル」運用始まる 気象庁
    2019年5月29日 15時27分

    大雨の際に発表される気象警報や避難勧告などの情報が5段階の警戒レベルに分けられました。複雑な情報をわかりやすくして住民の避難行動につなげることがねらいで、気象庁は29日から運用を始めたほか、避難の情報を出す自治体も準備が整ったところから順次、運用を始めます。

    去年の西日本豪雨では気象警報や避難勧告など多くの防災情報が発表されましたが、必ずしも住民の避難に結び付いていない実態が浮き彫りとなりました。

    この教訓をもとに、国は、危険度や住民が取るべき行動を端的に伝えるため、防災情報を5段階の警戒レベルに分けることにし、気象庁は、29日午後から運用を始めました。

    5段階の大雨警戒レベルは、最も低いレベル1が最新情報に注意、レベル2は避難方法を確認する段階です。

    警戒レベル3は自治体から避難準備の情報が出され、高齢者や体の不自由な人が避難を始める段階です。気象庁が発表する大雨や洪水の警報はレベル3に相当します。

    警戒レベル4は自治体から避難指示や避難勧告が出され、高齢者だけでなく対象地域の全員が避難する段階です。土砂災害警戒情報や氾濫危険情報がレベル4にあたります。

    警戒レベルが最も高い5は「災害発生」です。大雨特別警報や川の氾濫発生情報が発表される状況で、少しでも命が助かるような行動をとる必要があります。

    気象庁は29日午後から警戒レベルの運用を始め、土砂災害警戒情報や氾濫の危険性に関する情報に相当する警戒レベルを明記するほか、ホームページの表示も順次、改修することにしています。

    また、自治体が発表する避難指示や避難勧告などに警戒レベルを付ける運用は、29日から広島県や愛媛県などの自治体で始まったほか、全国のほかの自治体でも準備が整ったところから始まる予定です。

    5段階に分けられた大雨警戒レベル。発表される情報や住民が取るべき行動は次のとおりです。

    レベル1

    警戒レベル1は「最新の情報に注意」する段階です。気象庁のホームページにある「早期注意情報※」を見て、数日先までの間に大雨警報などが発表される可能性を確認してください。(※「警報級の可能性」から名称変更)

    レベル2

    警戒レベル2は「避難方法を確認」する段階です。大雨・洪水注意報や川の氾濫注意情報が発表されたら、ハザードマップで自分が住んでいる地域の危険性を改めて確認し、避難場所や避難する経路を確認してください。

    レベル3

    警戒レベル3。キーワードは「高齢者など避難」です。高齢者や体の不自由な人などは避難を始め、そのほかの人も避難の準備を始めてください。大雨・洪水警報や川の氾濫警戒情報が発表され、自治体からは避難準備の情報が出されます。

    レベル4

    警戒レベル4は「全員避難」。高齢者などに限らず、対象地域の全員が避難する段階です。「土砂災害警戒情報」や「氾濫危険情報」が発表され、自治体からは「避難勧告」や「避難指示」が出されます。このレベル4の段階で避難することが重要です。避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や、建物内のより高い場所などで身の安全を確保してください。

    レベル5

    警戒レベル5は氾濫発生情報や大雨特別警報が発表され、すでに災害が発生、または発生している可能性が極めて高い状況です。避難場所への移動は手遅れになっているおそれがあります。少しでも命が助かるような行動を取ってください。

    避難のポイント 「レベル5」を待たない!

    レベル5になってから避難を始めるのは手遅れになるおそれがあります。「まだレベル5があるから大丈夫」と思わず、追い込まれる前にレベル4の段階で避難を終えてください。

    専門家「課題も残る」

    避難のタイミングを直感的に伝えようと導入された大雨の警戒レベル。防災心理学の専門家は、わかりやすくなる一方で、課題も残ると指摘しています。

    レベル3や4は安心情報!?

    兵庫県立大学の木村玲欧 教授が挙げる懸念の1つが、情報が軽視されるいわゆる「オオカミ少年効果」です。

    今回、レベル3=「高齢者など避難」、レベル4=「全員避難」というキーワードが打ち出されましたが、大雨のシーズンにはレベル3や4にあたる情報が頻繁に発表されることが予想されます。

    避難しても何も起きないということが繰り返されれば、「レベル5まで待とう」という心理になり、レベル3や4が逆に安心情報になってしまうと指摘します。

    同じレベル4でも異なる行動

    もう1つの懸念が、同じ「レベル4」でも取るべき避難行動が状況に応じて変わることです。

    大雨の際の避難には、離れた避難場所などに移動する「水平避難」と、すでに状況が悪化して避難場所などへの移動が難しい場合に、建物の2階以上などより安全な部屋に移動する「垂直避難」があります。

    “レベル4=全員避難”と単純でわかりやすくなった一方、状況に応じてとるべき行動が変わることが住民に認識されなければ、避難中にかえって命の危険にさらされる可能性があると言います。

    木村教授は「わかりやすくなった一方で、課題も残っている。住民は情報の意味をしっかりと認識する必要があるし、国はレベル化したことで住民の行動がどう変化するか検証して改善していく必要がある」と話しています。

    「レベル4までに避難完了を」

    5段階の警戒レベルの運用開始について気象庁予報部の木俣昌久業務課長は「特に重要なのは警戒レベルが『4』の時までに避難を完了してもらうことで、いちばん高いレベル『5』が出された時には、すでに災害の脅威にさらされ手遅れとなっている可能性もある。レベル『5』を待つことなく、早め早めの避難判断をしてもらいたい」と述べました。

    また、「レベル5にあたる大雨の特別警報が発表される可能性がある場合には、早めに記者会見を開いて危険性を打ち出していくとともに、レベルごとの情報の意味を伝え、警戒レベルの周知に努めたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190529/k10011933721000.html

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  19. 九州南部が梅雨入り 去年より5日早く平年並み
    2019年5月31日 14時15分

    九州南部は気圧の谷の影響で雲が広がり、雨が降っているところがあります。この先1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで、鹿児島地方気象台はさきほど午後2時に「九州南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。九州南部の梅雨入りは去年より5日早く、平年と同じとなっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190531/k10011936171000.html

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    1. 九州南部が梅雨入り、昨年より5日早く…気象庁
      14:25

       気象庁は31日、九州南部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年と同じで、昨年より5日早い。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190531-OYT1T50293/

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  20. 千葉県で震度4 津波の心配なし
    2019年6月1日 8時00分

    1日午前7時58分ごろ、千葉県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4を観測したのは千葉県長南町です。

    震度3が千葉市中央区や千葉県の木更津市、勝浦市、市原市、浦安市、東京 千代田区、中央区、それに江東区などでした。

    また、震度2や1の揺れを関東の広い範囲や静岡県の各地で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県北東部で震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されています。

    成田空港 通常どおり運航

    成田空港会社によりますと、成田空港はこの地震による影響はなく、通常どおり運航しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190601/k10011937241000.html

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  21. シドニー10年ぶり給水制限
    記録的干ばつ、罰金も

    2019/6/1 05:54 (JST)
    ©一般社団法人共同通信社

     【キャンベラ共同】記録的な干ばつが続くオーストラリアの最大都市シドニー周辺で1日、約10年ぶりに大規模な給水制限が始まった。庭の水やりの時間や洗車方法などが限られ、違反した場合は罰金が科される。

     地元メディアによると芝生や庭木への水やりは午前10時前か午後4時以降に制限され、スプリンクラーの使用などは禁じられる。散水量を調節できるノズルや高圧洗浄機能が付いていないホースでの洗車なども認められない。

     州政府は違反した場合、個人に220豪ドル(約1万6500円)、企業に550豪ドルの罰金を科すとしている。
    https://this.kiji.is/507296472373019745

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  22. 記録的な暑さ 熱中症の搬送者 去年の1.6倍に
    2019年6月3日 14時54分

    記録的な暑さとともに、5月は熱中症の疑いで搬送される人も相次ぎました。

    総務省消防庁によりますと、ことし4月29日から先月26日までのおよそ1か月間に、熱中症の疑いで病院に搬送された人は全国で3354人で、去年のほぼ同じ時期と比べておよそ1.6倍に増えました。

    このうち先月19日までは、1週間に搬送されたのは数百人ほどでしたが、先月20日から26日の1週間は、各地で記録的な暑さとなった日もあり2053人と急増しました。

    1か月間を都道府県別に見ると東京都が249人と最も多く、次いで、愛知県が197人、大阪府が189人、埼玉県が187人、福岡県が167人となっています。

    先月26日に39度を超えた北海道も126人と、全国で9番目に多くなっています。

    症状の程度は、死亡した人が5人、入院が必要な人が893人、軽症が2391人でした。

    年齢別では、65歳以上が1538人とおよそ半分を占めたほか、乳幼児を含む18歳未満は840人でした。

    気象庁の予報では、今月も各地で平年を上回る暖かさが続く見込みです。

    総務省消防庁は、この時期はまだ体が暑さに慣れていないことから、適切に冷房を使い、こまめに水分をとるほか、屋外ではできるだけ日ざしを避けるなど、積極的に熱中症対策を行うよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939201000.html

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    1. 「温暖化 熱中症」
      https://koibito2.blogspot.com/search?q=%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96+%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87

      21世紀末、地球温暖化によって熱中症による搬送者数が倍増する
      https://koibito2.blogspot.com/2014/07/blog-post_27.html

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    2. 5月は各地で記録的な暑さ
      2019年6月3日 16時58分

      先月は、全国的に高気圧に覆われて晴れた日が多く、各地で気温が高くなって記録的な暑さとなりました。特に北海道の一部で最高気温が39度を超えた北日本では、5月の平均気温が統計を取り始めてから最も高くなりました。

      気象庁によりますと、先月は、全国的に高気圧に覆われて晴れた日が多く、「東日本と西日本の日本海側」と「北日本」では、日照時間が5月として、統計を取り始めてから最も長くなりました。

      さらに、暖かい空気が流れ込んだため、先月の平均気温は、北日本で平年を2.7度、東日本で平年を1.3度、西日本で平年を1.1度いずれも上回り、かなり高くなりました。

      このうち北日本では、5月としては統計を取り始めてから最も高い平均気温になっています。

      特に先月下旬は北日本や東日本を中心に記録的な暑さとなり、東京の都心を含む全国の半数以上の492の観測点で5月としては最も高い気温を記録しました。

      26日には北海道佐呂間町で39度5分と、5月としては全国で最も高い気温を記録したほか、全国566の観測点で30度以上の真夏日に、このうち53の観測点で35度以上の猛暑日となりました。雨の量も全国的に少なく、西日本の日本海側では5月としては統計を取り始めてから最も少なくなりました。

      気象庁によりますと、今月も暖かい空気に覆われやすく、気温の高い状態が続く見込みで熱中症に注意が必要です。

      農作物に影響

      記録的な暑さで農作物の栽培に影響が出ています。

      メロンの生産量日本一を誇る茨城県鉾田市の根崎直喜さんはおよそ1.5ヘクタールの畑でメロンを栽培しています。

      この時期は収穫のピークで、ことしは先月の記録的な暑さで果肉が柔らかくなり、傷みやすくなることを懸念して、毎日、遮光ネットを農業用ハウスにかけるなどの対策に追われたということです。

      ただ、暑さによって朝晩と日中の寒暖差が大きくなり、メロンの糖度は高くなっているということです。

      根崎さんは「メロンにとっては厳しい天気が続いたが、できはよいので、ぜひ食べてもらいたい」と話していました。

      一方、茨城県筑西市では特産の「小玉すいか」が例年よりも早く育ってしまい、出荷計画に影響が出ています。

      およそ75アールの畑で「小玉すいか」を栽培する大久保修一さんの畑では、この暑さの影響でスイカの成長が早まり、例年よりも出荷の時期が1週間ほど早まっているということです。

      大久保さんは「例年、45日ぐらいかかるものが40日ぐらいで収穫できるなど熟期が早まっている。ただ、スイカのでき栄えはよいのではないか」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939361000.html

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  23. 九州北部・四国・東北北部 少雨続く 農産物や水管理に注意を
    2019年6月12日 4時45分

    九州北部や四国、東北北部では先月から雨が少ない状態が続き、雨量が平年の30%程度にとどまっています。気象庁は「少雨に関する気象情報」を発表して、農作物や水の管理に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、先週、関東甲信や東海などで梅雨入りが発表されたものの、九州北部や四国、それに東北北部では先月初めから雨が少ない状態が続き、梅雨入りもまだ発表されていません。

    先月1日から10日までの各地の雨量は、福岡市で64ミリ、佐賀市で73ミリ、松山市で56.5ミリ、青森市で28ミリなどと、平年のわずか30%程度にとどまっています。

    いつもの年と比べて太平洋高気圧の北への張り出しが弱いため、梅雨前線が北上せず、各地で梅雨入りが平年より遅くなっているということです。

    気象庁は、今後10日程度も、雨の降る日があるものの少雨を解消するようなまとまった雨にはならない見込みだとして「少雨に関する気象情報」を発表し、農作物や水の管理に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190612/k10011949091000.html

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  24. 台風進路予報 精度向上で予報円の半径20%縮小
    2019年6月13日 4時04分

    台風の進路予報について、気象庁は新しいスーパーコンピューターの導入や計算プログラムの改善により精度が向上したとして、次の台風から予報円の半径を従来よりおよそ20%小さくして発表することになりました。

    台風の進路予報について、気象庁は中心が70%の確率で入ると予想される範囲を「予報円」として最長で5日先まで発表しています。

    気象庁によりますと、新しいスーパーコンピューターの導入に伴う計算能力の向上や計算プログラムの改善により、進路予報の精度が上がったことで「予報円」の半径を従来と比べ、平均でおよそ20%小さくすることが可能になったということです。

    去年9月、近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号を例に比較すると、予報円の半径は24時間後で110キロから60キロに、48時間後で200キロから110キロに、5日先で650キロから520キロに縮小できるということです。

    風速25メートル以上の暴風に警戒が必要な範囲についても絞り込んで発表できるということで、気象庁は次の台風から新たな手法に基づく発表を始めることにしています。

    気象庁は「効果的な防災対応につながることを期待したいが、中心が予報円に入る確率はこれまでどおり70%なので、油断せず最新情報に注意してもらいたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011950321000.html

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  25. 西~東日本あすから荒天 局地的に非常に激しい雨のおそれ
    2019年6月14日 12時59分

    低気圧や湿った空気の影響で、西日本と東日本では、15日は風が強く局地的に非常に激しい雨が降る荒れた天気になる見込みです。気象庁は、15日は低い土地の浸水や土砂災害に警戒し、強風などにも十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、東シナ海に前線を伴った低気圧があって南から暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と沖縄・奄美で大気の状態が不安定になっています。

    午前11時までの1時間には高知県四万十町窪川で47.5ミリ、沖縄県うるま市で33.5ミリの激しい雨が降りました。

    低気圧は発達しながら15日にかけて西日本付近を進み、広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みです。
    15日、西日本と東日本では風が強まるとともに雷を伴って激しい雨が降る見込みで、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    15日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽四国で250ミリ、
    ▽九州北部と東海で180ミリ、
    ▽近畿で150ミリ、
    ▽中国地方と関東甲信で120ミリ、
    ▽沖縄県で100ミリと予想され、
    その後も16日昼まで24時間に、
    □関東甲信で100ミリから200ミリ、
    □中国地方と近畿、北陸、東海で100ミリから150ミリ、
    □四国で50ミリから100ミリの雨が降る見込みです。

    気象庁は、15日は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に警戒するとともに強風、高波、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190614/k10011952291000.html

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    1. 西~北日本 16日にかけ荒れた天気に 土砂災害などに十分注意
      2019年6月15日 5時58分

      発達する低気圧の影響で、西日本から北日本にかけての広い範囲で16日にかけて風が強まり、激しい雨が降る荒れた天気になる見込みです。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、強風や高波などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、九州付近にある前線を伴った低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本を中心に大気の状態が不安定になっています。

      西日本と東日本では、16日朝にかけて局地的に雷を伴って激しい雨が降り、特に西日本では15日昼すぎにかけて1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      また、低気圧の北上に伴って雨の範囲が広がり、北日本でも15日夕方から16日にかけて雨が強まり、激しく降る見込みです。

      16日朝までの24時間に降る雨の量は東海で150ミリ、四国と中国地方、近畿、関東甲信、東北で120ミリと予想され、さらに、17日朝までの24時間に北陸で100ミリから200ミリ、東北と北海道で100ミリから150ミリのまとまった雨が降る見込みです。

      また、16日にかけて西日本から北日本の広い範囲で強い風が吹き、特に海上では非常に強い風が吹いて海はしける見込みです。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、強風や高波、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190615/k10011953501000.html

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    2. 西~北日本 16日にかけ荒れた天気に 低地の浸水など十分注意を
      2019年6月15日 15時50分

      低気圧や前線の影響で近畿地方で激しい雨が降っています。16日にかけて西日本から北日本の広い範囲で風が強まって激しい雨が降る荒れた天気になる見込みで、気象庁は低い土地の浸水や強風、高波などに十分注意するよう呼びかけています。

      兵庫県南あわじ市 1時間に31ミリの激しい雨

      気象庁によりますと、西日本にある前線を伴った低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が不安定になり、この時間は近畿地方に発達した雨雲がかかっています。

      午後3時までの1時間には兵庫県南あわじ市で31ミリの激しい雨を観測しました。

      16日朝までの24時間に降る雨の量 東海で150ミリ

      低気圧は発達しながら北東寄りに進み、西日本と東日本、それに北日本では16日朝にかけて雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。

      16日朝までの24時間に降る雨の量は
      ▽東海で150ミリ
      ▽四国と中国地方、近畿、関東甲信、東北で120ミリと予想され、さらに、17日朝までの24時間に
      ▽北陸で100ミリから200ミリ
      ▽東北と北海道で100ミリから150ミリのまとまった雨が降る見込みです。

      低地の浸水 土砂災害 川の増水 十分注意

      また16日にかけて西日本から北日本の広い範囲で強い風が吹き、特に海上では非常に強い風が吹いて海はしける見込みです。

      気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水のほか、強風、高波、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190615/k10011953651000.html

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    3. 北陸 北日本中心に荒れた天気の見込み
      2019年6月15日 18時03分

      低気圧や前線の影響で西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。16日にかけては北陸や北日本を中心に強風を伴って激しい雨が降る荒れた天気になる見込みで、十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、日本列島を通過している低気圧や前線の影響で、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、この時間は近畿や東海、北陸などで局地的に雨雲が発達しています。

      低気圧は16日にかけて東日本から北日本に近づく見込みで、北陸や北日本を中心に、局地的に雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      16日夕方までの24時間に降る雨の量は
      ▽北陸と東北、北海道で120ミリ
      ▽近畿で100ミリなどと予想されています。

      北陸や北海道ではその後も雨の量が増える見通しです。

      また16日にかけて西日本から北日本の広い範囲で強い風が吹き、特に海上では非常に強い風が吹いて海はしける見込みです。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、強風、高波、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190615/k10011953891000.html

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    4. 北日本や北陸中心に大気不安定 荒れた天気に
      2019年6月16日 4時48分

      低気圧や前線の影響で、北陸や北日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。沿岸部では強風を伴って雨が強まる荒れた天気になっていて、土砂災害や低い土地の浸水などに十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、低気圧や前線が通過している影響で、北陸や北日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

      沿岸部を中心に風も強まり、北海道のえりも岬では午前4時すぎに30.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      大気の不安定な状態が続くため、北陸では16日夜にかけて、北日本では17日明け方にかけて、局地的に雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      17日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、北陸で150ミリ、北日本で100ミリと予想されています。

      また、16日は北日本と東日本の広い範囲で強い風が吹き、特に海上では非常に強い風が吹いてしける見込みです。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、強風、高波、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954351000.html

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    5. 北陸や北日本 荒れた天気に 暴風警戒 土砂災害に十分注意を
      2019年6月16日 11時58分

      低気圧と前線の影響で北陸や北日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。沿岸部では強風を伴って雨が強まる荒れた天気になっていて、気象庁は暴風に警戒するとともに、土砂災害や低い土地の浸水などにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧と前線が通過している影響で北陸や北日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

      午前11時までの1時間に、山形県が遊佐町に設置した雨量計で31ミリの激しい雨を観測しました。

      また沿岸部を中心に風も強まり、北海道浦河町では午前8時半ごろに26.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      大気の不安定な状態が続くため、
      ▽北陸では16日夜にかけて、
      ▽北日本では17日の明け方にかけて、局地的に雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      17日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽北陸で150ミリ、
      ▽北日本で100ミリと予想されています。

      また、16日は北日本と東日本の広い範囲で強い風が吹き、特に海上では非常に強い風が吹いてしけが続く見込みです。

      気象庁は、暴風に警戒するとともに、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、高波、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954441000.html

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    6. 北陸や北日本 荒れた天気に 暴風警戒 土砂災害に十分注意を
      2019年6月16日 14時34分

      低気圧と前線の影響で北陸や北日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。沿岸部では強風を伴って雨が強まる荒れた天気になっていて、気象庁は暴風に警戒するとともに、土砂災害や低い土地の浸水などにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧と前線が通過している影響で北陸や北日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

      午後2時までの1時間に、山形県が酒田市に設置した雨量計で43ミリの激しい雨を観測しました

      また沿岸部を中心に風も強まり、
      ▽北海道浦河町で午前8時半ごろに26.9メートル、
      ▽山形県小国町で午後2時前に25.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      大気の不安定な状態が続くため、
      ▽北陸では16日夜にかけて、
      ▽北日本では17日の明け方にかけて、局地的に雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      17日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽北陸で150ミリ、
      ▽北日本で100ミリと予想されています。

      また、16日は北日本と東日本の広い範囲で強い風が吹き、特に海上では非常に強い風が吹いてしけが続く見込みです。

      気象庁は、暴風に警戒するとともに、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、高波、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954441000.html

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    7. 北日本や北陸 荒れた天気続く 17日にかけ土砂災害や暴風警戒
      2019年6月16日 19時04分

      低気圧と前線の影響で北日本や北陸を中心に大気の状態が不安定になり、強風を伴って激しい雨が降る荒れた天気になっています。17日にかけて風の強い状態が続く見込みで、気象庁は土砂災害や暴風に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴う低気圧の影響で北日本や北陸を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しているほか、北日本と東日本の広い範囲で風が強まっています。

      午後5時までの1時間には、山形県が遊佐町に設置した雨量計で35ミリの激しい雨を観測しました。

      これまでの雨で山形県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      大気の不安定な状態が続くため、北日本や北陸では16日夜遅くにかけて、局地的に雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      17日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽東北と北陸で100ミリ、
      ▽北海道で80ミリと予想されています。

      また17日にかけて風の強い状態が続き、特に北海道では17日明け方にかけて非常に強い風が吹くほか、海上ではしけが続く見込みです。

      気象庁は、引き続き土砂災害や暴風に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水、高波のほか、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190616/k10011954751000.html

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  26. 梅雨入り遅れ貯水率半分 福岡
    6/14(金) 15:54
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6326717

    主要ダム貯水率44.9% 梅雨入り遅れの福岡県内 20年間で最低
    6/14(金) 14:30配信 西日本新聞

     梅雨入りが遅れている福岡県内は、昨年夏以降の少雨傾向でダムの貯水率が大きく低下している。主要18ダムの平均貯水率(13日現在)は44・9%。この20年間で最も低く、平年の半分ほどにとどまっている。県水資源対策課は「県民の生活に大きな影響を与える状況ではない」と話す一方、この時期は田植えで農業用水が必要で、蛇口をこまめに閉めるなどの節水を呼び掛けている。

    【画像】九州北部梅雨入り、まだ? エルニーニョで少雨

     県によると、同時期のダムの平均貯水率は83・3%。今年は、最も低い油木ダム(添田町)で13・4%と2割を切る。猪野ダム(久山町)も18・7%と低く、全てのダムの貯水率が前年同時期を下回っている。油木ダムを水がめとする行橋市と苅田町は渇水対策本部を立ち上げ、10%の減圧給水で対応、水不足への警戒を強めている。

     福岡管区気象台によると、14日から15日にかけて雨の予報となっているが、ダムの貯水率を大きく回復するまでの雨量は期待できない見通し。県南部を中心にこれから本格的な田植えの時期を迎える。気象台は少雨に伴う農作物の管理を注意喚起している。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190614-00010015-nishinpc-soci

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    1. 北九州 NEWS WEB
      水不足懸念 苅田町で減圧給水
      06月14日 14時00分

      苅田町は水不足が懸念されるとして。13日夜から家庭や企業に送る水の量を抑える「減圧給水」を始めました。

      苅田町では、水道水や農業用水の多くを添田町にある「油木ダム」に頼っていますが、ダムの貯水率は14日午前0時現在で、13.2パーセントまで下がっています。

      このため、苅田町では町内全域のおよそ1万4600の家庭と企業を対象に、浄水場から送る水の量を10パーセント抑える「減圧給水」を、10日午後10時から始めました。

      苅田町で減圧給水が行われたのは、25年前の平成6年以来です。

      高台にある今古賀団地では、水の出は普段と変わらないということで、主婦の岩崎なるみさんは「今のところ支障はありませんが、節水には気をつけていきたい」と話していました。

      一方、町の上下水道課では、トラブルが起きた場合に備えて、水の使用量が増える午前6時から職員が出勤して待機しましたが、これまでのところ減圧給水についての苦情などは寄せられていないということです。

      苅田町上下水道課の出口謙一課長は「影響がなく、一安心です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20190614/5020003324.html

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  27. 本日、東北北部が梅雨入り 近畿や九州北部より早く
    6/15(土) 11:01配信 ウェザーニュース

     今日6月15日(土)11時、仙台管区気象台は、東北北部が梅雨入りしたとみられると発表しました。

     平年の東北北部の梅雨入りは6月14日頃ですので、ほぼ平年通りの時期の梅雨入りとなります。

     近畿や四国、中国地方、九州北部よりも早い梅雨入りとなりました。

     東北北部の梅雨入りが近畿地方よりも早くなるのは、1974年以来45年ぶりです。

    昨年より4日遅い梅雨入りに

    ▼気象庁の発表
    東北北部の梅雨入り
     平年より1日ほど遅く、昨年より4日ほど遅い
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00009158-weather-soci

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    1. 東北北部が梅雨入り=気象庁
      6/15(土) 11:11配信 時事通信

       気象庁は15日、東北地方北部が梅雨入りしたとみられると発表した。

       平年より1日、昨年より4日遅いという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000041-jij-soci

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    2. 東北北部が梅雨入り
      6/15(土) 11:12配信 共同通信

       気象庁は15日、東北北部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日、昨年より4日遅い。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000055-kyodonews-soci

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    3. 東北北部、平年より1日遅く梅雨入り…気象庁
      6/15(土) 11:17配信 読売新聞オンライン

       気象庁は15日、東北北部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日遅く、昨年より4日遅い。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00050145-yom-soci

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    4. 東北北部が梅雨入り 平年より1日遅く
      6/15(土) 11:43配信 共同通信

       気象庁は15日、東北北部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日、昨年より4日遅い。

       仙台管区気象台によると、東北地方北部(青森、岩手、秋田の3県)は19日にかけて低気圧の影響で雨の降る日が多く、その後も曇りの日が続く見通し。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000062-kyodonews-soci

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    5. 東北北部が梅雨入り、平年より1日遅く 気象庁
      6/15(土) 11:53配信 朝日新聞デジタル

       気象庁は15日、東北北部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日遅く、昨年より4日遅い。四国と近畿地方より早い発表は1974年以来で、九州北部と中国地方より早いのは97年以来という。東北北部地方は今後1週間、低気圧や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込み。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000016-asahi-soci

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    6. 東北北部が梅雨入り
      2019年6月15日 12時03分

      東北北部は低気圧の影響で曇りや雨となっていて、仙台管区気象台は15日、「東北北部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

      15日の東北北部は低気圧の影響で曇りや雨の天気となっています。

      この先1週間も雨や曇りの日が続く見込みで、仙台管区気象台は15日、「東北北部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。東北北部の梅雨入りは去年より4日、平年より1日、遅くなっています。

      宮城県を含む東北南部ではすでに今月7日に梅雨入りが発表されています。

      気象台によりますと、東北地方の太平洋側では15日夕方から16日はじめごろにかけて大雨になるおそれがある見込みで今後の気象情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190615/k10011953661000.html

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  28. ちなみに、今年の暦の「入梅」は、6月11日であった。

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  29. 茨城県 栃木県 福島県で震度4
    2019年6月17日 10時36分

    午前8時ごろ、茨城県と栃木県、福島県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4の揺れを観測したのは、

    ▽茨城県が水戸市、日立市、土浦市、笠間市、ひたちなか市、常陸大宮市、筑西市、桜川市、小美玉市、城里町、東海村、大子町。

    ▽栃木県が大田原市、那須烏山市。

    ▽福島県が白河市と矢祭町です。

    そのほか関東や東北などの広い範囲で震度3から震度1の揺れを観測しています。気象庁の観測によりますと、震源は茨城県北部で、震源の深さは80キロメートル。

    地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。

    JR水郡線 運転再開
    JR水郡線は地震のあと、安全確認のため茨城県の常陸大宮駅と福島県の磐城石川駅の間で運転を見合わせていましたが、午前10時18分に運転を再開しました。

    そのほかの茨城県内の鉄道は平常どおり運転しているということです。

    茨城県内の高速道路は、地震による通行止めや速度規制などは行われていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011955151000.html

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  30. 栃木 佐野市付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
    2019年6月18日 19時56分

    気象庁によりますと、栃木県佐野市付近ではレーダーによる解析で、午後7時40分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。

    災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

    今のところ被害の情報なし
    「記録的短時間大雨情報」が発表された、栃木県佐野市によりますと、今のところ被害の情報は入っていないということです。

    佐野市は引き続き情報収集をしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957571000.html

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    1. 大気不安定 栃木 佐野で猛烈な雨 土砂災害など警戒を
      2019年6月18日 20時19分

      暖かく湿った空気の影響で、関東の北部を中心に局地的に雨雲が発達していて、栃木県佐野市では1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降っています。18日夜遅くにかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、関東地方は、暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が不安定になり、栃木県で局地的に雨雲が発達しています。

      栃木県佐野市付近ではレーダーによる解析で午後7時40分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。

      また、午後8時までの1時間に、国土交通省が栃木県佐野市に設置した雨量計で104ミリの猛烈な雨を、午後7時までの1時間に、栃木県が宇都宮市に設置した雨量計で74ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      大気の不安定な状態が続くため、関東北部を中心に18日夜遅くにかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957601000.html

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  31. インド 最高気温45度超 厳しい熱波で200人超が死亡
    2019年6月18日 18時39分

    インドでは、各地で最高気温が45度を超えるなど厳しい熱波に見舞われて、これまでに200人以上が死亡し、当局が警戒を呼びかけています。

    インドでは、今月に入って西部のラジャスタン州で50度8分を記録したほか、首都ニューデリーでも、6月では過去最高の48度を記録するなど、各地で45度を超える厳しい熱波に見舞われています。

    気温は夜間になっても下がらず、最低気温が35度という地域も出ています。

    この熱波の影響で、熱中症などで死亡する人が相次ぎ、東部のビハール州では、工事現場や畑など屋外で仕事をしていた人83人が亡くなるなど、当局が把握しているだけでインド全土で207人が死亡しました。

    ビハール州では子どもを中心に脳炎とみられる症状の患者が急増していて、熱波による気温の上昇によって、患者が亡くなるケースが相次いでいるということです。

    インドの気象当局によりますと、各地の最高気温が例年に比べて、5度ほど高くなっているのに加えて、雨期の到来も遅れているため、各地の都市で急激に気温が上がっているということです。

    熱波はさらに1週間ほど続きそうだということで、当局は、日中の外出を控え、十分に水分を補給するなど、警戒を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957431000.html

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  32. 新潟県で震度6強 山形県で震度6弱
    2019年6月18日 22時26分

    18日午後10時22分ごろ地震がありました。
    現在、震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。
    ▼震度6強が、新潟県下越地方。
    ▼震度6弱が、山形県庄内地方。
    ▼震度5弱が、秋田県沿岸南部、山形県最上地方、新潟県中越地方。
    ▼震度4が、岩手県内陸北部、宮城県北部、宮城県南部、宮城県中部、秋田県沿岸北部、秋田県内陸北部、秋田県内陸南部、山形県村山地方、山形県置賜地方、福島県中通り、福島県浜通り、福島県会津、佐渡地方。
    今後の情報に注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957721000.html

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    1. 新潟県で震度6強、山形・新潟・石川に津波注意報
      22:31

       気象庁によると、18日午後10時22分頃、新潟県で震度6強を観測した。

       山形、新潟、石川県に津波注意報を発表している。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190618-OYT1T50337/

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    2. 新潟県で震度6強 山形県で震度6弱
      2019年6月18日 22時26分

      18日午後10時22分ごろ地震がありました。
      震源地は山形県沖で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.8と推定されます。

      各市町村の震度は以下のとおりです。
      ▼震度6強が、新潟県村上市。
      ▼震度6弱が、山形県鶴岡市。

      ▼震度5弱が、秋田県由利本荘市、山形県酒田市、山形県大蔵村、山形県三川町、新潟県長岡市、新潟県柏崎市、新潟県阿賀町。

      ▼震度4が、岩手県矢巾町、仙台市青葉区、宮城県石巻市、宮城県名取市、宮城県岩沼市、宮城県登米市、宮城県栗原市、宮城県大崎市、宮城県蔵王町、宮城県大河原町、宮城県村田町、宮城県川崎町、宮城県丸森町、宮城県松島町、宮城県利府町、宮城県色麻町、宮城県加美町、宮城県涌谷町、宮城県美里町、秋田市、秋田県横手市、秋田県男鹿市、秋田県湯沢市、秋田県潟上市、秋田県大仙市、秋田県北秋田市、秋田県にかほ市、秋田県仙北市、秋田県三種町、秋田県井川町、秋田県羽後町、秋田県東成瀬村、山形県米沢市、山形県酒田市の飛島、山形県新庄市、山形県上山市、山形県村山市、山形県長井市、山形県尾花沢市、山形県南陽市、山形県山辺町、山形県中山町、山形県河北町、山形県西川町、山形県大江町、山形県最上町、山形県舟形町、山形県真室川町、山形県鮭川村、山形県戸沢村、山形県川西町、山形県小国町、山形県飯豊町、山形県庄内町、山形県遊佐町、福島市、福島県いわき市、福島県喜多方市、福島県南相馬市、福島県桑折町、福島県国見町、福島県西会津町、福島県猪苗代町、福島県会津坂下町、福島県湯川村、福島県柳津町、福島県会津美里町、福島県広野町、福島県双葉町、新潟市北区、新潟市東区、新潟市中央区、新潟市江南区、新潟市秋葉区、新潟市南区、新潟市西区、新潟市西蒲区、新潟県三条市、新潟県新発田市、新潟県加茂市、新潟県十日町市、新潟県見附市、新潟県燕市、新潟県五泉市、新潟県阿賀野市、新潟県佐渡市、新潟県魚沼市、新潟県胎内市、新潟県聖籠町、新潟県弥彦村、新潟県出雲崎町、新潟県刈羽村、新潟県関川村、新潟県粟島。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957721000.html

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    3. 「新潟県で震度6強」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000811.html

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    4. 「地震」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%9C%B0%E9%9C%87

      【新潟地震】NHK村上支局 中継の斎藤さんが酔っ払ってる?話題に
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560867017/

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    5. 震源地(山形県沖)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=281

      震源地(新潟県下越沖)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=378

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    6. 震度6強 揺れ観測は新潟県村上市府屋の観測点
      2019年6月19日 0時20分

      震度6強の揺れを観測したのは、新潟県の村上市府屋にある観測点です。村上市の中心部から北におよそ20キロ離れた山形県の県境付近に位置し、住宅街や、JR羽越線の府屋駅などがあります。

      震度6弱の揺れを観測したのは山形県の鶴岡市温海川にある観測点です。

      鶴岡市の中心部から南におよそ20キロ離れた場所で、山に囲まれ、周辺に集落が点在しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190619/k10011958441000.html

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    7. 「鼠ケ関」
      https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E9%BC%A0%E3%82%B1%E9%96%A2&ei=UTF-8

      https://twitter.com/search?q=%E9%BC%A0%E3%82%B1%E9%96%A2&src=typd

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    8. 村上市 被害は山北地区に集中
      06月19日 09時53分

      震度6強の揺れを観測した新潟県村上市で19日朝、災害対策本部会議が開かれ、これまでの調査で、市の北部の山北地区に被害が集中していることや、一般家屋や公共施設など50軒以上の建物で被害が出ていることなどが報告されました。

      19日8時から行われた新潟県村上市の災害対策本部会議には、市長をはじめとする幹部や自衛隊などの関係機関が参加しました。
      会議では、地震による被害状況が報告され、これまでの調査で、市の北部の山北地区に被害が集中していることや、市内の70歳の男性が避難する際に右足にけがをしたことなどが報告されました。
      また、山北地区の4つの集落で、合わせて46軒の住宅の屋根瓦が落ちたほか、2か所でブロック塀の一部が崩れたということです。
      さらに、地域の体育館や、地区の学校に給食を提供している調理場で天井パネルが落下する被害も出ていて、給食が作れない状態になるなど、建物の被害は50軒以上に上るということです。
      市によりますと、今後も雨は降り続け、土砂災害が発生するおそれもあることから、市の職員が定期的に見回りに出て、状況の確認を続けるということです。
      村上市の高橋邦芳市長は「山北地区の状況は厳しく、雨の影響で地盤が緩んでいる場所もあるので、パトロールを徹底し、安全の確保を図っていきたい」と話していました。

      市の災害対策本部によりますと、午前8時現在、府屋地区と岩崎地区であわせて46世帯が断水し、現在、復旧工事を進めているほか、6世帯で給水管の漏水が確認されたということです。
      このほか、市内の小中学校あわせて23校すべてを臨時休校にしたため、19日出発を予定していた小学6年生の修学旅行と、小学5年生の校外で行う自然教室を中止したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190619/1030008223.html

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    9. 「1週間ほどは最大震度6強程度 起きる可能性」地震調査委
      2019年6月19日 22時30分

      18日夜に山形県沖で発生したマグニチュード6.7の地震について政府の地震調査委員会は、「日本海東縁部」と呼ばれる過去に大地震が起きている場所で発生した地震だとして、地震活動が続いていることから引き続き注意するよう呼びかけました。

      政府の地震調査研究推進本部の地震調査委員会は、19日夕方から臨時の会合を開き、18日夜に発生した地震の観測データを分析しました。

      その結果、今回の地震は北海道沖から新潟県沖にかけての「日本海東縁部」と呼ばれる活断層などが帯状に存在する場所で発生したものだとしました。

      周辺ではマグニチュード7クラスの地震が過去たびたび発生し、今回の震源は昭和39年6月に発生した「新潟地震」の震源域に近いということです。

      またGPSによる観測では、今回の地震に伴って新潟県村上市の山北地区にある観測点が北西におよそ5センチ動いたということです。

      地震調査委員会の委員長で東京大学地震研究所の平田直教授は「日本中どこでも被害が出るような地震が起きうると改めて感じた。1週間程度は最大震度6強程度の地震は起きる可能性があるので引き続き注意してほしい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190619/k10011960981000.html

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    10. 震度6強「未知の活断層」か 今後も同様の地震のおそれ 専門家
      2019年6月20日 5時46分

      18日、新潟県で震度6強の揺れを観測した地震は、これまでは存在がわかっていなかった「未知の活断層」で起きた可能性があることが専門家の分析でわかりました。こうした地震は今後も発生し、津波を引き起こすおそれもあることから、専門家は「強い揺れを感じたらすぐに避難してほしい」と呼びかけています。

      活断層の地震に詳しい東京大学地震研究所の佐藤比呂志教授は、今回の地震の震源のデータとこれまでの調査で判明している日本海の活断層のデータを分析しました。

      その結果、今回の地震は震源の場所や深さなどから、これまでにわかっていた活断層とは異なる「未知の活断層」によって引き起こされた可能性があるということです。

      佐藤教授によりますと、日本海の海底は厚い堆積物に覆われていることなどから、すべての活断層を把握することは難しいということで、今後も同じような地震が起きる可能性があるとしています。

      そのうえで、日本海側では陸地から近いところで津波が起きることが多く、到達までの時間が短いことから、佐藤教授は「太平洋側では津波警報が出てからの避難でも間に合うところが多いが、日本海の場合にはあっという間に津波が来るので、強い揺れを感じたらすぐに避難を始めてほしい」と話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011961101000.html

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    11. 新潟 震度6強 山形沖で断層が最大1.5mずれ動く
      2019年7月8日 21時13分

      新潟県で震度6強、山形県で震度6弱の揺れを観測した先月18日の山形県沖の地震について、気象庁がデータを詳しく調べたところ、山形県沖の海底にある断層のうち長さと幅それぞれ10キロの領域が最大で1.5mずれ動いたとみられることがわかりました。

      このほか検潮所のデータを詳しく調べた結果、観測された津波は、
      ▽山形県鶴岡市で11センチ、
      ▽新潟県の新潟港、石川県輪島港、秋田県の秋田港で8センチでした。

      当時、秋田県の沿岸に津波注意報は出されず、20センチ未満の潮位変化の可能性があるという情報が出されていました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190708/k10011986861000.html

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  33. これまでは存在がわかっていなかった「未知の」ホニャララというレトリック…

    例の「想定外」と同じたぐいの、おのれがこれまでに行ってきた論説活動に対する責任のがれの詭弁のようなもの。

    最初から知ったかぶりはやめておけ、の見本のようなものだな。

    結局は知識に関しても、プロでもアマでも、しょせんはだれにもわからんという、五十歩百歩、団栗の背比べのようなものだということ。

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  34. けさまでに19回の地震「震度6強程度が起きる可能性 注意を」
    2019年6月20日 5時02分

    18日、最大震度6強の揺れを観測した新潟県や山形県では、地盤が緩んだり住宅が被害を受けたりしている地域があります。気象庁は、揺れの強かった地域では今後も最大震度6強程度の地震が発生する可能性があるとして、十分注意するよう呼びかけています。

    18日夜、山形県沖で発生したマグニチュード6.7の地震では新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱の激しい揺れを観測し、震度5弱の揺れを新潟県、山形県、秋田県の各地で観測しました。

    その後、周辺では20日午前4時までに震度1以上の揺れを観測する地震が19回発生し、震度4が1回、震度3が2回、震度2が5回、震度1が11回となっています。

    新潟県と山形県では19日、各地で雨が降りましたが、20日もところによって雨が降ると予想されています。

    気象庁は、揺れの強かった地域では1週間程度は最大震度6強程度の地震が発生する可能性があるとして、土砂災害や建物の倒壊などに十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011961311000.html

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    1. 震度6強 今後1週間程度は地震に十分注意を 気象庁
      2019年6月20日 18時50分

      震度6強や6弱の激しい揺れを観測した新潟県と山形県では、地盤が緩んだり住宅が被害を受けたりしている地域があります。気象庁は揺れの強かった地域では、今後も最大震度6強程度の地震が発生する可能性があるとして十分注意するよう呼びかけています。

      山形県沖で18日夜に発生したマグニチュード6.7の地震では、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、震度5弱の揺れを新潟県と山形県、それに秋田県の各地で観測しました。

      その後、周辺では、震度1以上の揺れを観測する地震が、20日午後6時までに31回発生し、震度4が1回、震度3が3回、震度2が7回、震度1が20回となっています。

      新潟県と山形県では、21日も晴れや曇りが予想されていますが、午後は大気の状態が不安定になり、ところによって雨が降る見込みです。

      揺れの強かった地域では地盤が緩んだり住宅が被害を受けたりしている地域があり、気象庁は1週間ほどは最大震度6強程度の地震が発生する可能性があるとして土砂災害や建物の倒壊などに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011962391000.html

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  35. 「日本海東縁部」過去にも大地震 短時間で到達する津波に注意
    2019年6月20日 15時51分

    18日夜、山形県沖で発生したマグニチュード6.7の地震は「日本海東縁部」と呼ばれる過去に大地震が起きている場所で発生しました。日本海側では陸地から近いところで津波が起きることが多く、到達までの時間が短いことから専門家は「強い揺れを感じたら、すぐに避難してほしい」と呼びかけています。

    政府の地震調査研究推進本部の地震調査委員会によりますと、今回の地震は北海道沖から新潟県沖にかけての「日本海東縁部」と呼ばれる活断層などが帯状に存在する場所で発生しました。

    この場所は北米プレートとユーラシアプレートが衝突している場所で、「ひずみ」が集中しています。

    このため、周辺では昭和39年6月に起きた「新潟地震」など過去にもマグニチュード7クラスの地震がたびたび発生しています。

    陸地に近い海底で地震が起きるため津波の到達まで時間が短く、津波の被害も相次いでいます。

    昭和39年の「新潟地震」では多くの死傷者が出ました。

    昭和58年の「日本海中部地震」でも早いところでは第1波が10分以内に到達しやはり多くの犠牲者が出ました。

    活断層の地震に詳しい東京大学地震研究所の佐藤比呂志教授は「太平洋側では津波警報が出てからの避難でも間に合うところが多いが、日本海の場合にはあっという間に津波が来るので、強い揺れを感じたらすぐに避難を始めてほしい」と注意を呼びかけています。

    また、東京大学地震研究所の古村孝志教授は「日本海東縁部」では
    断層の角度が鉛直方向に近いような急な角度になることが多く、海底の変動が大きいため、地震の規模に比べて津波が発生しやすい特徴があると指摘しています。

    古村教授は「日本海東縁部は東日本大震災を起こした日本海溝や、南海トラフと同じように地震に注意が必要な場所だ。地震の規模が比較的小さくても津波起きやすいうえに、陸地との距離が近いので、数分で津波が到達する危険性がある。揺れを感じたら、速やかに避難することが重要だ」と指摘しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011961841000.html

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  36. 「地震予知」を標榜しているヒトビトがつべこべと…

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  37. 地震でキャンセル相次ぐ さくらんぼ農家に打撃
    2019年6月20日 18時48分

    今が旬のさくらんぼ狩りを楽しむことができる山形県鶴岡市の観光農園では地震の影響で観光客のキャンセルが相次いでいます。観光農園の代表は「被害はないのでぜひ足を運び、さくらんぼを味わってほしい」と呼びかけています。

    山形県はさくらんぼの生産が全国1位で、震度6弱の揺れを観測した鶴岡市の西片屋地区には、さくらんぼ狩りが楽しめる観光農園があります。

    宮城良太さんが代表を務める「鈴木さくらんぼ園」では、主力品種の「佐藤錦」や「紅秀峰」などが真っ赤に色づき、いま食べ頃を迎えています。

    観光農園によりますと、例年、この時期は平日でも1日100人はさくらんぼ狩りに訪れるということですが、18日の地震による被害がないものの、19日からキャンセルが相次いでいるということです。

    農園の年間収入の半分はさくらんぼ狩りの入園料が占めていて、旬を迎えるこの時期の観光客の減少は大きな打撃です。

    群馬県から家族と訪れた37歳の男性は「地震の影響でお客さんが少ないようなので残念です。おいしいので皆さんに楽しんでほしい」と話していました。

    観光農園の宮城良太さんは「地震が発生して大打撃を受けてしまった。地震の被害は何もないので、ぜひ遊びに来て、さくらんぼを味わってほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011962381000.html

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    1. 市町村合併で合併後の市町村名がアダとなる…

      昔なら、鶴岡市とそのむこうの温海町(あつみまち)、鼠ヶ関はまったく離れたべつの場所という認識なのに、いまは「鶴岡市」といってしまうとミソもクソもいっしょくただ。

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    2. 鶴岡市のどこなのかをはっきり報道しないとな…

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    3. クラゲの水族館「遊びに来て!」 地震で来館減 山形 鶴岡
      2019年6月21日 12時23分

      今月18日の地震で震度6弱の激しい揺れを観測した山形県鶴岡市にある、飼育するクラゲの種類が世界一として知られる水族館では、地震のあと来館者数が大幅に減っていて、水族館では安全をPRし「ぜひ遊びに来てほしい」と呼びかけています。

      鶴岡市の加茂水族館は飼育するクラゲの種類が70種類と世界一を誇り、1万匹以上を展示する「クラゲの水族館」として親しまれています。

      今月18日の地震による大きな被害はなく、翌日の19日から通常どおり営業していますが、20日は来館者がおよそ260人と、平日の平均の4分の1近くにまで減っています。

      このため水族館では、県内の自治体や隣接する新潟県村上市と連携して安全をPRし、観光客を呼び込みたいとしています。

      鶴岡市立加茂水族館の奥泉和也館長は「水族館に被害はなく、安全にも配慮しているのでぜひ遊びに来てほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011963361000.html

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    4. 山形 あつみ温泉 ばら園 地震で再開見通し立たず
      2019年6月24日 6時08分

      震度6弱の揺れを観測した山形県鶴岡市の「あつみ温泉」にあるばら園では、花が見頃を迎えていますが、設備の一部に被害が出たため、営業再開の見通しが立たず、観光への影響を懸念する声も出ています。

      鶴岡市が運営する「あつみ温泉ばら園」では、2200平方メートル余りにわたっておよそ90種類、3000本のばらが植えられ、見頃を迎えています。

      しかし、今月18日の地震のあと、コンクリートで覆われた通路の一部にひび割れが見つかったほか、水をまくための設備も壊れたため休園が続き、日曜日の23日も、観光客が次々と訪れましたが、休園を知らせる看板を見て、残念そうに引き返す様子がみられました。

      鶴岡市の60代の女性は、「残念ですが、また必ず来たいと思います」と話していました。

      ばら園によりますと、敷地が広いため、被害の調査と修復にかなりの時間がかかり、営業再開の見通しは立っていないということです。

      「あつみ温泉」では、一部の旅館が22日から宿泊客の受け入れを再開するなど、徐々に復旧が進んでいますが、毎年、6月から10月を中心に、およそ2000人が訪れるばら園の休園による観光への影響を懸念する声も出ています。

      ばら園を管理する榎本幸作さんは、「観光客に見頃のばらを見てもらえないのは非常に残念です。できるかぎり早く、復旧させたいと思います」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011966051000.html

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  38. 千葉県で猛烈な雨 関東・西日本で夜遅くにかけ大雨おそれ
    2019年6月21日 15時54分

    東北から西日本にかけて局地的に雨雲が発達していて、千葉県では1時間に100ミリを超える猛烈な雨が観測されました。関東や西日本では21日夜遅くにかけて、非常に激しい雨が降るおそれがあり、低い土地の浸水や土砂災害などに警戒が必要です。

    気象庁によりますと、上空の寒気と暖かく湿った空気の影響で、東北から西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

    千葉県成田市付近では、レーダーによる解析で午後3時までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。

    また、午後3時半までの1時間には、広島県の北広島町細見で59.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。

    これまでの雨で、千葉県の成田市と印西市、酒々井町では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されています。

    大気の不安定な状態は、関東や西日本を中心に21日夜遅くにかけて続く見込みで、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    各地で晴れていても天気が急変するおそれがあり、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に警戒するとともに、落雷や突風、ひょうに十分注意するよう呼びかけています。

    車が立往生 床下浸水も

    千葉県の成田警察署によりますと、21日午後3時ごろ、大雨の影響で、成田市土屋で道路が冠水し、車1台が動けなくなって、警察や消防が救助活動を行っているということです。

    また、成田市寺台では住宅1棟が床下が水につかる被害が出ているということです。

    道路冠水の通報相次ぐ

    成田市消防本部によりますと、大雨の影響で午後2時すぎから市内の各地で道路が冠水しているという通報が相次ぎ、現場の確認にあたっているということです。午後3時半現在で、けが人などの情報は入っていないということです。

    商業施設で土のう積み

    千葉県成田市にある「イオンモール成田」によりますと、午後3時ごろから雨が強くなり、一部の店舗で浸水が確認されたということで、従業員などが店の入り口付近に土のうを積むなど対応しているということです。

    また、低い場所にある駐車場も一部冠水しているということで、立体駐車場に車を移動するよう、店内の客に呼びかけているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011963711000.html

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    1. 千葉で大雨 ツイッターに投稿相次ぐ
      2019年6月21日 15時58分

      ツイッターには、記録的短時間大雨情報が発表された千葉県成田市付近の大雨の様子を映したとみられる動画や写真の投稿が相次ぎました。

      このうち成田市内と見られる映像では、道路が全面的に冠水して、車がバンパーのあたりまで水につかりながら走っている様子とともに、「あちこち冠水やばい、動けない」と書き込まれています。

      また、成田市の商業施設「イオンモール成田」の敷地内で撮影されたとみられる写真には、自転車置き場やバス乗り場になっている入り口付近から店内にまで水が流れ込んでいる様子が写っています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011963721000.html

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    2. 東北~西日本 大気の状態不安定 非常に激しい雨のおそれ
      2019年6月21日 21時32分

      東日本と西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。このあとしばらくの間は非常に激しい雨が降るおそれがあり、低い土地の浸水や土砂災害などに警戒が必要です。

      気象庁によりますと、上空の寒気と暖かく湿った空気の影響で、東日本と西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、関東や近畿などで、局地的に雨雲が発達しています。

      午後9時までの1時間には、兵庫県朝来市生野で65.5ミリの非常に激しい雨を観測したほか、栃木県日光市瀬川で35.5ミリの激しい雨を観測しました。
      夕方にかけては関東南部でも雨雲が発達し、千葉県成田市付近ではレーダーによる解析で1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。

      大気の不安定な状態は、22日にかけて続く見込みで、東日本と西日本では、この後しばらくの間、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      各地で天気が急変するおそれがあり、気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に警戒するとともに、落雷や突風、ひょうに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011963711000.html

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    3. 関東甲信で局地的に非常に激しい雨のおそれ 土砂災害など注意
      2019年6月22日 12時04分

      上空の寒気の影響で全国的に大気の状態が不安定になっていて、関東甲信地方では22日夜にかけて局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の寒気と暖かく湿った空気の影響で全国的に大気の状態が不安定になり、東日本と北日本で局地的に雨雲が発達しています。

      22日午前9時までの1時間には、神奈川県が伊勢原市に設置した雨量計で35ミリ、埼玉県が小川町に設置した雨量計で30ミリの激しい雨を観測しました。

      また、22日未明に猛烈な雨を観測した群馬県では土砂災害の危険性が高まっているとして、みなかみ町に「土砂災害警戒情報」が発表されています。

      大気の不安定な状態はこのあとも続く見込みで、東日本と北日本で22日も局地的に雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、関東甲信地方では22日夜にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      気象庁は土砂災害や川の増水、低い土地の浸水のほか、落雷や突風、ひょうに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190622/k10011964861000.html

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  39. 山形沖の地震 鶴岡で津波10cm 新たに判明 潮位計に不具合
    2019年6月21日 17時27分

    今月18日に山形県沖で発生した地震で、震源近くの鶴岡市の沿岸部でもおよそ10センチの津波を観測していたことが分かりました。国土地理院の潮位計の非常用バッテリーの不具合で、データを送信できなかったことが原因とみられます。

    今月18日に山形県沖で発生し、最大で震度6強の揺れを観測した地震では、周辺の沿岸部に津波注意報が発表され、新潟県の新潟港では10センチの津波を観測していました。

    新たに津波の観測が分かったのは、震源に近い山形県鶴岡市にある国土地理院の「鼠ヶ関験潮場」の潮位計で、地震発生から12分後におよそ10センチの津波を観測していたということです。

    この験潮場は地震直後に停電していたうえ、非常用バッテリーにも不具合があって、停電が復旧するまでの1時間半、データが送信できなかったということです。

    これを受け、国土地理院は全国に25ある潮位計の非常用バッテリーが正常に動くか緊急点検を始めました。

    一方、気象庁は、これまでに、この観測データを公表していないほか、地震発生直後に震源近くの潮位計のデータが入っていない事実を知りながら、会見などで知らせることはありませんでした。

    気象庁は「地震発生後に津波注意報を発表していて、住民の避難の呼びかけには影響していなかった。防災上、このデータを直ちに公表する必要があるものとは考えていない」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011963841000.html

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  40. 千島列島で噴火 噴煙高さ1万m以上に 旅客機はルート変更も
    2019年6月22日 17時02分

    気象庁によりますと、千島列島の火山で22日午前噴火が発生し、噴煙が1万メートル以上の高さに達しています。気象庁は、航空路火山灰情報を出して周辺を飛行する航空機に注意を呼びかけています。

    気象庁によりますと、北海道の択捉島から北東におよそ450キロ離れた千島列島にあるライコケ島で、22日午前3時ごろ比較的規模の大きな噴火が発生しました。

    この噴火による噴煙は上空およそ1万3000メートルの高さにまで達しているということです。気象衛星ひまわりの画像でも、午前3時ごろから噴煙が上がり、風に流されて島の東側の広範囲に広がっていく様子が捉えられています。

    気象庁によりますと、火山灰は23日にかけて千島列島の東からアリューシャン近海にかけての上空に広がると予想されているということです。

    火山灰の中を航空機が飛ぶと、ジェットエンジンが吸い込んで停止したり、操縦室の窓が傷ついたりするおそれがあるため、気象庁は「航空路火山灰情報」を出して付近を飛行する航空機に注意を呼びかけています。

    ライコケ島は千島列島にある標高551メートルの火山島です。千島列島では2009年にも別の島で噴火がおき、このときは噴煙が上空1万6000メートルまで上がり、航空機が航路を変更するなどの影響が出ました。

    噴煙避け37便がルート変更一部で遅れも

    国土交通省は、この周辺空域が北米と日本などを結ぶ航空路に当たることから、航空関係者向けに噴煙に関する情報を出して注意を呼びかけています。

    この噴火の影響で、噴煙を避けるためルートを変更して飛行した旅客機は22日午後3時までの時点で日本を発着する便を含めて37便確認されているということです。

    このうち、全日空によりますと、日本と北米を結ぶ一部の便でルートを変更している影響で、最大で40分程度の遅れが出ているということです。

    また、日本航空も一部の便でルートを変更していますが、これまでのところ、ほぼ正常どおり運航しているということです。

    全日空と日本航空は最新の運航情報を、会社のホームページなどで確認するよう呼びかけています。

    航空関係者によりますと、エンジンが火山灰を吸い込むと、熱で溶けた火山灰が内部に貼り付き、推力が落ちるだけでなく最悪の場合、エンジンが止まってしまうなど大きな影響が出るということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190622/k10011965041000.html

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  41. 九州北部、まだ梅雨入りせず 最も遅い記録更新、今後は
    6/22(土) 20:16配信 朝日新聞デジタル

    水位が減り、ダム湖の底が見えてきた油木ダム=2019年6月22日午後、福岡県添田町、金子淳撮影

     九州北部(山口、福岡、大分、佐賀、熊本、長崎6県)の梅雨入りが遅れている。気象庁は22日も梅雨入りに関する発表はせず、過去に最も遅かった記録(速報値)を更新することになった。今週半ばまで天気が大きく崩れる見込みはなく、梅雨入りはもう少し先になりそうだ。

     同庁によると、九州北部の平年の梅雨入りは6月5日。記録を取り始めた1951年以降、最も梅雨入りが遅かったのは、67年の6月22日だった。

     九州北部のほかに近畿や中国、四国地方も梅雨入りしていないが、原因は梅雨前線の沖縄周辺での停滞だ。福岡管区気象台によると、前線を北上させる太平洋高気圧の張り出しが弱い状況が続いており、エルニーニョ現象が影響していると見られるという。

     今後は高気圧が強まり、前線が北上し始める見込み。九州北部は26日ごろから天気が崩れる予報になっており、梅雨入りする可能性があるという。

     少雨が続いており、水不足の懸念も高まっている。

     福岡県によると、県内18の主要ダムの平均貯水率は、平年同時期なら80・3%あるのに、今年は21日現在で37・3%。なかでも、油木ダム(同県添田町)は14・4%まで減っている。県水資源対策課は「現時点では水道水に影響はないが、節水をこころがけてほしい」としている。(福島慎吾)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000048-asahi-soci

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    1. まだ梅雨入りしない九州北部、最も遅い記録更新
      2019/06/23 09:49

       九州北部地方は22日も梅雨入りせず、速報値段階としては、気象庁が統計を取り始めた1951年以降最も遅かった67年の「6月22日頃」(確定値)を更新することになった。福岡県の一部ダムでは、貯水率が15%を切っている。


       同庁によると、梅雨入りが遅れているのは、日本の南にある高気圧の勢力が弱く、梅雨前線が沖縄県付近に停滞していることが原因。九州北部と山口県は26日以降に雨となる見通しで、梅雨入りする可能性があるという。梅雨入りの日付は速報値が発表された後、9月頃に確定値が出る。

       福岡県添田町の油木ダムの貯水率は14・4%(21日時点)まで落ち込んだ。福岡市に水を供給する八つのダムの平均貯水率は30・6%(同)となっている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190623-OYT1T50081/

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  42. 今夜遅くにかけ東日本中心に大気不安定
    2019年6月24日 6時29分

    上空の寒気と湿った空気が流れ込んでいる影響で、東日本では関東甲信を中心に雨雲が発達しています。このあと24日夜遅くにかけて、東日本を中心に局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空の寒気と湿った空気が流れ込んでいる影響で、大気の状態が不安定となり、関東甲信を中心に局地的に雨雲が発達しています。

    このあと、東日本を中心に大気の不安定な状態が続く見込みで、24日夜遅くにかけて、雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

    これまで降った雨で地盤が緩くなっているところがあり、少しの雨でも土砂災害の危険が高まるおそれがあります。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、それに落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011966121000.html

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  43. 東京 神奈川 千葉で震度4 津波の心配なし
    2019年6月24日 9時15分

    24日午前9時11分ごろ東京23区や千葉県、それに神奈川県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    各地の震度は震度4が東京 千代田区、千葉県館山市、南房総市、神奈川県川崎市川崎区、秦野市でした。

    また、震度3の揺れを東京 港区など東京都内の広い範囲で観測したほか、さいたま市北区、千葉市中央区など千葉県や神奈川県、山梨県、それに静岡県の広い範囲で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県南東沖で震源の深さは60キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.5と推定されています。

    この地震による津波の心配はありません。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011966201000.html

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    1. 2019年6月24日 9時11分ごろ 千葉県南東沖 5.5 4
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20190624091154.html

      震源地(千葉県南東沖)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=309

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  44. 山梨県内 約8000戸の停電 復旧
    2019年6月24日 18時33分

    24日午後、山梨県の南アルプス市や甲斐市など広い範囲でおよそ15万戸が停電しましたが、午後5時すぎに復旧しました。

    東京電力によりますと、24日午後3時24分ごろ、南アルプス市や甲斐市など山梨県内の広い範囲で停電が起き、一時、およそ15万戸が停電しました。

    このうち、およそ3万500戸が停電した甲斐市では、市役所の職員が無線を使って住民に停電の情報を伝えたということです。

    また、昭和町にある大型ショッピングセンターでは、買い物や映画などを楽しんでいた人たちが駐車場に移動して復旧するのを待ったということです。

    甲斐市の30代の男性は長女の七五三用の写真を撮影するために家族5人で訪れていたということで「写真を撮っている最中に停電になり、急に暗くなって非常用電気しかついていない状態で怖かったです。子どもが泣いてしまい、せっかくの休みなのに残念でした」と話していました。

    停電はその後順次、復旧作業が進み、午後5時すぎに復旧しました。

    東京電力によりますと、停電の原因はわかっていないということで、原因を詳しく調べています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011966791000.html

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  45. 静岡 熱海で震度4 津波の心配なし
    2019年6月24日 19時25分

    24日、午後7時22分ごろ静岡県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    各地の震度は震度4が静岡県熱海市でした。

    また、震度3を神奈川県の真鶴町湯河原町静岡県の伊豆市伊豆の国市東伊豆町で観測しました。

    このほか震度2や1の揺れを静岡県と山梨県それに関東の各地で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は伊豆半島東方沖で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは、4.1と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011967141000.html

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  46. 3か月予報「降水量 平年並みか多く 9月の残暑厳しい」
    2019年6月25日 18時19分

    気象庁の3か月予報によりますと、西日本や東日本では7月、8月はほぼ平年並みの暑さが予想され、9月は平年よりも残暑が厳しくなりそうだということです。

    気象庁が発表した来月から9月までの3か月予報によりますと、太平洋高気圧の張り出しが弱いため、東日本と西日本では前線や湿った空気の影響を受けやすくなる見込みです。

    このため向こう3か月間の降水量は、西日本と東日本では平年並みか多く、沖縄・奄美と北日本でほぼ平年並みと予想されています。

    また、気温は7月と8月は西日本と東日本で平年並み、9月は西日本から北日本にかけての広い範囲で平年並みか高くなる見込みで、厳しい残暑になりそうだということです。

    気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「去年のように厳しい暑さが長く続く可能性は小さいと見ているが、一時的に気温がかなり上昇する時期もあるので、熱中症に十分注意してほしい。また、梅雨の時期に降水量が多くなる地域がある予想で、近年、大雨による災害も頻発しているので、気象情報に注意してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190625/k10011968331000.html

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  47. 熱帯低気圧が台風に発達か 沖縄・奄美や西日本 大雨のおそれ
    2019年6月26日 9時40分

    南の海上にある熱帯低気圧が27日までに台風に変わり、今後、沖縄・奄美や西日本に接近するおそれが出てきました。さらに前線も北上するため、沖縄・奄美や西日本では27日にかけて非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、フィリピンの東にある熱帯低気圧が発達して27日までに台風に変わる可能性があり、26日夜、沖縄本島地方に接近したあと鹿児島県の奄美地方を北上し、27日夜には西日本の太平洋側に近づくおそれがあります。

    九州の南にのびる前線も北上し、湿った空気が流れ込むため大気の状態が不安定になる見込みです。

    沖縄本島には発達した雨雲がかかっていて、午前8時までの1時間に南城市で52ミリの非常に激しい雨が降りました。

    ▽沖縄・奄美ではこれから27日明け方にかけて、
    ▽西日本の太平洋側では27日、雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    27日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
    ▽九州南部で250ミリ、
    ▽沖縄地方で180ミリ、
    ▽奄美地方と四国で150ミリと予想され、
    28日朝までの24時間に、
    ▽四国で200ミリから300ミリ、
    ▽九州南部で100ミリから200ミリの雨が降って大雨となるおそれがあります。

    風も強まり、沖縄・奄美、九州南部、四国では27日、海上を中心に強い風が吹き、海はしける見込みです。

    気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに最新の情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969141000.html

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    1. 熱帯低気圧は台風へ 沖縄・奄美や西日本 大雨のおそれ
      2019年6月26日 14時17分

      沖縄の南にある熱帯低気圧が27日までに台風に変わり、今後、沖縄・奄美や西日本に接近するおそれがあります。28日にかけて各地で非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、沖縄の南の海上にある熱帯低気圧が27日にかけて発達して台風に変わる見込みで、26日夜、沖縄本島地方に接近したあと鹿児島県の奄美地方を北上し、27日の朝以降、西日本の太平洋側に近づくおそれがあります。

      さらに九州付近にある前線に向かって湿った空気が流れ込んでいるため、この時間、沖縄本島や九州に発達した雨雲がかかっています。

      沖縄本島では、午前中、激しい雨が降り続いたため、土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      熱帯低気圧から変わる台風に加え前線も北上するため、さらに広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、沖縄・奄美では27日にかけて、西日本では28日にかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      27日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で250ミリ、
      ▽沖縄地方で180ミリ、
      ▽奄美地方と四国で150ミリと予想され、
      さらに、28日朝までの24時間に
      ▽四国で200ミリから300ミリ、
      ▽九州南部で100ミリから200ミリの雨が降って大雨となるおそれがあります。

      風も強まり、沖縄・奄美や九州南部、それに四国では27日、海上を中心に強い風が吹き、海はしける見込みです。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、最新の情報に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969351000.html

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    2. 熱帯低気圧は台風へ あす沖縄・奄美と西日本 あさって東日本か
      2019年6月26日 20時17分

      沖縄の南にある熱帯低気圧が27日までに台風に変わり、沖縄・奄美や西日本に接近したあと、28日には東日本に進むおそれがあります。各地で非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、沖縄の南の海上にある熱帯低気圧が27日にかけて発達して台風に変わる見込みで、26日夜、沖縄本島地方に接近したあと鹿児島県の奄美地方を北上し、27日の昼前から夜にかけては西日本の太平洋側に近づき、28日には東日本の太平洋側に進むおそれがあります。

      さらに、九州付近にある前線に向かって湿った空気が流れ込んでいるため、この時間、沖縄や九州、四国に発達した雨雲がかかり断続的に雨が強く降っています。

      午後8時までの1時間には、徳島県が牟岐町に設置した雨量計で30ミリの激しい雨を観測しました。

      沖縄本島では雨が降り続いて土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      熱帯低気圧から変わる台風に加え前線も北上するため、さらに広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、
      ▽沖縄・奄美では27日朝にかけて、
      ▽西日本の太平洋側では27日朝から夜遅くにかけて、
      ▽東日本の太平洋側では27日夜から28日にかけて、
      局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      27日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
      ▽四国で300ミリ、
      ▽九州南部で250ミリ、
      ▽沖縄・奄美と中国地方で150ミリ、
      ▽九州北部と近畿で120ミリ、
      ▽東海で100ミリと予想され、
      その後も28日夕方までの24時間に
      ▽東海で200ミリから300ミリ、
      ▽近畿で100ミリから200ミリ、
      ▽四国と中国地方、
      ▽関東甲信で100ミリから150ミリの雨が降る見込みです。

      沖縄・奄美では強い風が吹いているほか、27日は西日本の海上を中心に広い範囲で強い風が吹き、海はしける見込みです。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風や高波のほか落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969951000.html

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    3. 熱帯低気圧は台風に変わり 27日沖縄・奄美と西日本に接近か
      2019年6月26日 23時34分

      沖縄の南にある熱帯低気圧が27日までに台風に変わり、沖縄・奄美や西日本に接近したあと、28日には東日本に進むおそれがあります。各地で非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、沖縄の南の海上にある熱帯低気圧や、西日本にのびる前線の影響で、沖縄や九州、四国に発達した雨雲がかかっています。

      午後10時半までの1時間には沖縄県国頭村比地で46ミリの激しい雨が降りました。沖縄本島では、雨が降り続き土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      熱帯低気圧は27日にかけて発達して台風に変わる見込みで、沖縄本島地方に接近したあと鹿児島県の奄美地方を北上し、27日の昼前から夜にかけては西日本の太平洋側に近づき、28日には東日本の太平洋側に進むおそれがあります。

      これに加えて前線も北上するため、広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、沖縄・奄美では27日朝にかけて、西日本の太平洋側では27日の朝から夜遅くにかけて、東日本の太平洋側では27日の夜から28日にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      27日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、四国で300ミリ、九州南部で250ミリ、沖縄・奄美と中国地方で150ミリ、九州北部と近畿で120ミリ、東海で100ミリと予想され、その後も、28日夕方までの24時間に、東海で200ミリから300ミリ、近畿で100ミリから200ミリ、四国と中国地方、関東甲信で100ミリから150ミリの雨が降る見込みです。

      沖縄・奄美では強い風が吹いているほか、27日は西日本の海上を中心に広い範囲で強い風が吹き、海はしける見込みです。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風や高波のほか落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969951000.html

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    4. 熱帯低気圧は台風になり西日本に接近か その後東日本にも
      2019年6月27日 0時08分

      沖縄の南にある熱帯低気圧は、27日は沖縄・奄美に接近しながら台風になって西日本へ近づくおそれがあります。その後、東日本にも進んで、各地で非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、沖縄の南の海上にある熱帯低気圧や、西日本にのびる前線の影響で、沖縄や九州、四国に発達した雨雲がかかっています。

      26日午後11時までの1時間には国土交通省が徳島県阿南市に設置した雨量計で37ミリの激しい雨を観測しました。

      沖縄本島では、雨が降り続き土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      熱帯低気圧は、発達しながら沖縄本島地方に接近したあと鹿児島県の奄美地方を北上し、台風に変わる見込みで、27日の昼前から夜にかけては西日本の太平洋側に、28日は東日本の太平洋側に進むおそれがあります。

      これに加えて前線も北上するため、広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、沖縄・奄美では27日の朝にかけて、西日本の太平洋側では27日の朝から夜遅くにかけて、東日本の太平洋側では27日の夜から28日にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      27日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで四国で300ミリ、九州南部で250ミリ、沖縄・奄美と中国地方で150ミリ、九州北部と近畿で120ミリ、東海で100ミリと予想され、その後も、28日夕方までの24時間に東海で200ミリから300ミリ、近畿で100ミリから200ミリ、四国と中国地方、関東甲信で100ミリから150ミリの雨が降る見込みです。

      沖縄・奄美では強い風が吹いているほか、27日は西日本の海上を中心に広い範囲で強い風が吹き、海はしける見込みです。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風や高波のほか落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969951000.html

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  48. 九州北部・四国・中国地方・近畿が梅雨入り 過去最も遅く
    2019年6月26日 11時11分

    梅雨前線が北上し、西日本では雨や曇りとなっています。この先1週間も前線や湿った空気の影響でぐずついた天気となる日が多くなる見込みで、気象庁は26日午前11時、「九州北部、四国、中国地方、近畿が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    いずれも去年より21日遅く、平年と比べて、
    ▽九州北部と四国で21日、
    ▽中国地方と近畿で19日、遅くなっています。

    4つの地域すべてで、統計の残る昭和26年以降、最も遅い梅雨入りとなりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969301000.html

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    1. ほとんど梅雨がないみたいになってしまったな…

      平年並みに梅雨明けしたらの話だが。

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  49. 熱帯低気圧 夜にかけ西日本に接近 台風に変わるおそれも
    2019年6月27日 5時22分

    沖縄本島の東にある熱帯低気圧は、27日は沖縄・奄美付近を北寄りに進み、27日夜にかけて西日本へ近づく見込みで、発達の程度によっては、台風に変わるおそれがあります。その後、東日本にも進み、各地で非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要です。

    気象庁によりますと、沖縄本島の東の海上にある熱帯低気圧や、西日本にのびる前線の影響で、九州や四国に発達した雨雲がかかっています。

    午前5時までの1時間には、徳島県の上勝町福原旭で39.5ミリ、長崎県新上五島町で30ミリの激しい雨を観測しました。

    熱帯低気圧は、このあと沖縄・奄美付近の海上を北寄りに進み、27日夜にかけて西日本の太平洋側に近づく見込みで、発達の程度によっては台風に変わるおそれがあります。さらに28日は東日本の太平洋側に進むおそれがあります。

    これに加えて前線も北上するため、広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、西日本では27日夜遅くにかけて、東日本では27日昼ごろから28日にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    28日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで四国で250ミリ、東海と近畿で200ミリ、九州南部で130ミリ、関東甲信と東北、九州北部で120ミリ、北陸と中国地方で100ミリと予想されています。

    沖縄・奄美では強い風が吹いているほか、27日は西日本の海上を中心に広い範囲で強い風が吹き、海はしける見込みです。

    気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風や高波のほか落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011970481000.html

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    1. 熱帯低気圧 台風にかわるおそれも 土砂災害などに警戒を
      2019年6月27日 8時31分

      九州の南を北上する熱帯低気圧は、発達の程度によっては台風に変わるおそれがあり、27日の昼ごろから28日にかけて西日本と東日本の太平洋側に接近する見込みです。前線も北上するため九州から東北にかけての広い範囲で大雨となるおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要です。

      気象庁によりますと、九州の南を北上する熱帯低気圧や、日本海から東日本付近にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、四国や九州を中心に発達した雨雲がかかっています。

      午前8時までの1時間には、高知県が三原村に設置した雨量計で50ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      熱帯低気圧は、発達の程度によっては台風に変わるおそれがあり、このあとも北東寄りに進んで、27日の昼ごろから28日にかけて西日本と東日本の太平洋側にかなり近づく見込みです。

      さらに、前線と、東シナ海にある別の低気圧が27日夜にかけて北上するため、広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みです。

      西日本では27日夜にかけて、東日本では昼ごろから28日にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、東北でも27日夕方から28日にかけて、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      28日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで四国で250ミリ、東海と近畿で200ミリ、九州南部で130ミリ、関東甲信と東北、九州北部で120ミリ、北陸と中国地方で100ミリと予想されています。

      風も強まり、沖縄・奄美では27日の昼ごろにかけて、西日本と東日本の太平洋側では28日にかけて強い風が吹いて、海はしける見込みです。

      28日にかけての最大風速は関東甲信と東海、近畿、九州北部で18メートル、中国地方と四国、九州南部、それに沖縄・奄美で15メートルと予想され、最大瞬間風速は23メートルから25メートルに達する見込みです。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風や高波、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011970481000.html

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    2. 熱帯低気圧が台風3号に 大雨など警戒
      2019年6月27日 20時42分

      熱帯低気圧から変わった台風3号は、28日の朝にかけて本州の南岸付近を進む見込みです。前線の影響も加わって、西日本から東北にかけての広い範囲で大雨になるおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要です。

      気象庁の観測によりますと、27日午後6時、四国の南の海上で熱帯低気圧が台風3号に変わりました。

      中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側280キロ以内と北西側110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

      台風は1時間に45キロの速さで北東へ進んでいます。

      台風と、日本海から東日本にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、この時間は、東海や近畿を中心に発達した雨雲がかかっています。

      午後8時までの1時間には、▽三重県が松阪市に設置した雨量計で46ミリ、▽岐阜県が岐阜市に設置した雨量計で32ミリのいずれも激しい雨を観測しました。

      台風は、このあと北東寄りに進んで、28日の朝にかけて本州の南岸を進む見込みです。

      さらに、日本海付近にある前線を伴った低気圧の影響で日本海側を含む広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みです。

      このため
      ▽西日本では28日未明にかけて、
      ▽東日本ではこれから28日朝にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、
      ▽東北でも28日明け方にかけて、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      28日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで
      ▽近畿と東海で150ミリ、
      ▽関東甲信と東北、四国で120ミリと予想されています。

      風も強まり、西日本と東日本の太平洋側では28日にかけて強い風が吹いて、海はしける見込みです。

      28日にかけての最大風速は四国や近畿、東海、それに関東と伊豆諸島で18メートルと予想され、最大瞬間風速は25メートルから30メートルに達する見込みです。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風や高波、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971821000.html

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    3. 熱帯低気圧が台風3号に 大雨警戒
      2019年6月27日 23時01分

      熱帯低気圧から変わった台風3号は紀伊半島沖の海上を北東へ進んでいて、28日朝にかけて本州の南岸付近を進む見込みです。
      前線の影響も加わって、東日本や東北で非常に激しい雨や、激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要です。

      気象庁の観測によりますと、台風3号は27日午後9時には和歌山県の潮岬の南西の海上を1時間に50キロの速さで北東へ進んでいます。

      中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側280キロ以内と北西側110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

      台風は28日朝にかけて本州の南岸付近を進む見込みです。

      台風や東北付近にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、この時間は東日本と東北の各地で雨雲が発達しています。

      午後10時までの1時間には
      ▽愛知県が知立市に設置した雨量計で49ミリ、
      ▽国土交通省が愛知県豊田市に設置した雨量計で33ミリの激しい雨を観測しました。

      大気の不安定な状態が続くため
      ▽近畿では28日未明にかけて、
      ▽東日本では28日朝にかけて局地的に雷を伴い
      1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、
      ▽東北でも28日明け方にかけて1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

      28日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで
      ▽近畿と東海で150ミリ、
      ▽関東甲信と東北で120ミリと予想されています。

      風も強まり、西日本と東日本の太平洋側では28日にかけて強い風が吹いて、海はしける見込みです。

      28日にかけての最大風速は四国や近畿、東海、それに関東と伊豆諸島で18メートルと予想され、最大瞬間風速は25メートルから30メートルに達する見込みです。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風や高波、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971821000.html

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    4. 台風3号 関東に最接近 沿岸中心に非常に激しい雨のおそれ
      2019年6月28日 7時01分

      台風3号は関東地方に最も近づいていて、沿岸部や伊豆諸島で雨や風が強まっています。このあとしばらく、雨が非常に激しく降るおそれがあり、低い土地の浸水などに警戒が必要です。

      気象庁の観測によりますと、台風3号は、28日午前6時には千葉県館山市の南南西の海上を1時間に60キロの速さで東北東へ進んでいます。

      中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心の南東側280キロ以内と北西側110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

      台風は、この時間関東に最も近づいていて、沿岸部や伊豆諸島を中心に雨や風が強まっています。

      三宅島の坪田では、午前5時前に25.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      関東では、沿岸部を中心に、このあとしばらく局地的に雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      台風は関東の東の海上に進んだあと温帯低気圧に変わる見込みですが、海上を中心に風が非常に強い状態が続き、28日予想される最大風速は伊豆諸島で20メートル、関東と東海で18メートル、最大瞬間風速は25メートルから30メートルに達する見込みで、海はしけが続く見込みです。

      気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に警戒するとともに、強風や高波、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971821000.html

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    5. 九州南部 断続的に非常に激しい雨 台風は今後 温帯低気圧へ
      2019年6月28日 11時56分

      湿った空気の影響で九州南部を中心に断続的に激しい雨が降っていて、気象庁は、土砂災害や川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。一方、台風3号はこのあと本州の東の海上で温帯低気圧に変わる見込みで、海上を中心にしばらくの間、強風や高波に注意が必要です。

      気象庁によりますと、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で九州では大気の状態が不安定になり、南部を中心に発達した雨雲がかかっています。

      午前11時までの1時間には、鹿児島県が南大隅町に設置した雨量計で39ミリの激しい雨を観測しました。

      九州南部ではこのあと数時間、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に十分注意するよう呼びかけています。

      一方、台風3号は、28日朝にかけて本州の南岸を通過したあと関東の東の海上を東へ進んでいて、このあと温帯低気圧に変わる見込みです。

      関東などでは28日夜にかけて海上を中心に風が強く、海はしけが続くと予想されるほか、東北付近に延びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため大気の不安定な状態が続く見込みです。

      気象庁は、海上を中心にしばらくの間、強風や高波に注意するとともに、局地的な激しい雨、落雷、突風などにも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190628/k10011972551000.html

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  50. 西~東日本 今夜から来月2日ごろにかけ大雨のおそれ
    2019年6月29日 5時35分

    梅雨前線が停滞するため、西日本と東日本は、29日夜から来月2日ごろにかけて、同じような地域で断続的に非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり警戒が必要です。最新の気象情報とともに避難場所を確認するなど災害への備えを進めてください。

    気象庁によりますと、九州北部から東日本へのびる梅雨前線にむかって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になっています。

    前線上に発生する低気圧の影響で前線の活動がさらに活発化するため、西日本と東日本では29日夜から来月2日ごろにかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    30日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
    ▽九州北部で200ミリ
    ▽九州南部で150ミリ
    ▽東海と北陸で120ミリ
    ▽四国と近畿、中国地方で100ミリと予想され、

    さらに7月1日朝までの24時間には
    ▽九州北部で300ミリから400ミリ
    ▽九州南部と四国、近畿で200ミリから300ミリ
    ▽中国地方と東海、北陸で100ミリから200ミリの雨が降ると予想されています。

    同じような地域で断続的に非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

    最新の気象情報を確認し、いざというときに避難行動につなげられるよう、あらかじめ避難場所を確認しておくなど災害への備えを進めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190629/k10011974331000.html

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    1. 今夜から大雨のおそれ 来月2日ごろまで 西日本と東日本
      2019年6月29日 11時57分

      停滞する梅雨前線の影響で、西日本と東日本では、29日夜から来月2日ごろにかけて、同じような地域で断続的に非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、警戒が必要です。最新の気象情報とともに避難場所を確認するなど災害への備えを進めてください。

      気象庁によりますと、九州北部から東日本へ延びる梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になっています。

      午前11時までの1時間には、鹿児島県が指宿市に設置した雨量計で42ミリの激しい雨を観測しました。

      30日は、前線上の低気圧が山陰沖から北陸にかけて進む見込みで、前線の活動がさらに活発になる見込みです。

      この影響で、西日本と東日本では、29日夜から来月2日ごろにかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      30日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で200ミリ、九州南部で150ミリ、東海と北陸で120ミリ、四国と近畿、中国地方で100ミリと予想されています。

      さらに、1日朝までの24時間には、九州北部で300ミリから400ミリ、九州南部と四国、近畿で200ミリから300ミリ、中国地方と東海、北陸で100ミリから200ミリの雨が降ると予想されています。

      同じような地域で断続的に非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      最新の気象情報を確認し、いざというときに避難行動につなげられるよう、あらかじめ避難場所を確認しておくなど災害への備えを進めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190629/k10011974581000.html

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    2. 29日夜から非常に激しい雨のおそれ 西日本と東日本
      2019年6月29日 18時53分

      停滞する梅雨前線の活動が活発になり、西日本と東日本では、29日夜から断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。雨は、西日本を中心に来月2日ごろまで同じような場所で降り続いて大雨になるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本から東日本へのびる梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、広い範囲で大気の状態が不安定になっていて、日本海側を中心に雨雲がかかっています。

      前線の活動は30日にかけてさらに活発になり、九州北部では、30日未明から局地的に雷を伴って1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあるなど、西日本と東日本の各地で雨が非常に激しく降る見込みです。

      30日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で300ミリ、近畿と四国で200ミリ、北陸と東海で180ミリ、九州南部と中国地方で150ミリなどと予想されています。

      その後も雨は降り続き、来月1日夕方までの24時間に、九州北部と南部、四国、それに近畿で200ミリから300ミリ、東海で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      前線の活動が活発な状態は来月2日ごろにかけて続く見込みで、西日本を中心に同じような場所で断続的に非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。

      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      雨が激しくなる前に、自分が住んでいる地域で起きやすい災害の種類や避難場所までの経路などを確認したうえで、雨の降り方や自治体が発表する避難の情報に注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190629/k10011975011000.html

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    3. 大雨のおそれで警戒呼びかけ 気象台と国交省地方整備局が会見
      2019年6月28日 19時22分

      梅雨前線が停滞するため、西日本と東日本では29日から来月1日ごろにかけて大雨となるおそれがあります。福岡管区気象台と国土交通省九州地方整備局は28日、初めて合同で記者会見を開き、警戒を呼びかけました。

      この中で、福岡管区気象台の内山久人主任予報官は「九州の広い範囲で長い時間雨が続くおそれがある。特に前線が通過するタイミングでは雨が強まるおそれがある。長時間の雨で土砂災害のおそれが高まることも予想され、大雨に対する備えを早めに行うことが必要だ。気象情報に留意して早めの避難行動につなげてほしい」と話していました。

      九州地方整備局の浦山洋一河川調査官は「九州北部豪雨の被災地では、本格的な復旧に至っていない場所も多く、土砂が流出したり流木が発生する可能性もあるので注意してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190628/k10011973741000.html

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  51. 山形 NEWS WEB
    天候不順でさくらんぼ収穫大幅減
    06月28日 21時06分

    全国一の生産量を誇る山形県のさくらんぼが、ことし春の天候不順の影響で、例年よりも収穫量が大幅に減っていることが農協などへの取材で分かりました。

    県内では、高級品種の「佐藤錦」の収穫が最終盤を迎えていますが、県内の栽培面積のほとんどを占める村山地方の主な農協によりますと、去年より2割から3割、収穫量が減っているということです。
    このうち、首都圏の顧客に直接販売している村山市のさくらんぼ農園では、収穫量が去年より30%余り減っていて、一部の客に発送できなくなっているということです。
    農園の坂井奈緒さんは、「収穫量が減っていて、いただいた予約も断っている状況です。実の大きさも小さく一部は売り物になりません」と話していました。
    また、山形市のスーパーでも入荷量が例年より3割ほど少なく、商品の確保に苦労しています。
    担当者は、「これほど少ないのは11年前に入社して以来です。価格も上げざるを得ず、お客さんからは高いという声も出ています」と話していました。
    収穫量が減った理由について、山形大学農学部の平智教授は、「4月の末から5月にかけての開花期に低温が続いて、受粉がうまくいかなかった地域があった。さらに、果実が大きくなる5月以降は雨が少なかったため、実りも悪くなったとみられる」と話しています。
    県内産のさくらんぼは、今月5日に降ったひょうによる被害もあり、農家の収入などへの影響が懸念されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20190628/6020004154.html

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    1. >4月の末から5月にかけての開花期に低温が続いて、受粉がうまくいかなかった地域があった。さらに、果実が大きくなる5月以降は雨が少なかったため、実りも悪くなったとみられる

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    2. 全体数が少ない、実のサイズが全体に小さい…

      そういえば、先日いただいたものは、例年のLサイズに比べて小さい感じがしたのと、サイズの揃え方にいくぶんばらつきを感じたっけ。

      農産物はつくづく人の思い描いたようにはできないものだと思い知らされる。

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  52. フランスで45度9分を記録 ヨーロッパで記録的暑さ 死者も
    2019年6月29日 5時55分

    ヨーロッパでは記録的な暑さが続き、死亡する人も出る事態となっていて、各国の政府は屋外での活動を控えるなどの注意を呼びかけています。

    ヨーロッパではアフリカのサハラ砂漠から熱い空気が流れ込み、6月にもかかわらず各地で厳しい暑さが続いています。

    地元メディアによりますと、この影響で、28日までにイタリアのミラノで72歳の男性が死亡したほかスペインでも男性2人が死亡し、北東部カタルーニャ州では山火事で6000ヘクタールが焼けました。

    またフランスでは28日、南部ガール県で気温が45度9分に達し、国内の観測史上最高を16年ぶりに更新したほか、パリでも34度と6月の平年値を10度以上上回り臨時の給水所で水をくんだり水浴びをしたりする人の姿が見られました。

    パリでは高齢者の家を訪ねて安否を確認する取り組みも始まり、ボランティアが水分を十分に補給するようアドバイスしていました。88歳の1人暮らしの女性は「長年パリに住んでいますが、こんなに蒸し暑いのは耐えられません」と話していました。西ヨーロッパの広い範囲では今週末まで厳しい暑さが続く見通しで、各国の政府や自治体は屋外での活動を控えるなどの注意を呼びかけています。

    専門家「気候変動が起きている」

    ヨーロッパの記録的な暑さについて、ドイツにあるポツダム気候影響研究所のフレッド・ハタマン氏は「明らかに気候変動が起きている。今回の熱波は、われわれが気候変動として考えていることにすべて当てはまる」としています。

    具体的には、サハラ砂漠からヨーロッパに来る空気が以前より熱くなっているほか、北極の気温の上昇などによって気流が弱まり、ヨーロッパに熱い空気が停滞しやすくなっていると分析しています。

    ハタマン氏は、「今後、気温はさらに上昇し、極端な気象現象も増えるだろう」としたうえで、「残されている時間は多くない。この10年のうちに適切な対応をとらなければ、地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定の目標を達成することは非常に難しくなる」と述べ、国際社会が早急に温暖化対策を強化する必要があると指摘しました。

    世界気象機関も警鐘

    ヨーロッパの記録的な暑さについて、WMO=世界気象機関も、2015年以降の世界の平均気温が過去最も高くなっているとして気候変動が影響しているという見方を示しました。

    これは国連のデュジャリック報道官が、28日の定例会見で、WMOの担当者の話として紹介しました。それによりますとWMOは、二酸化炭素などの温室効果ガスの増加が氷河の減少や海面と海水温の上昇を加速し、異常気象の原因になっているとして、温暖化のリスクに警鐘を鳴らしています。

    国連は温暖化対策について国際社会の行動を促すため、今月30日から2日間、UAE=アラブ首長国連邦の首都アブダビでグテーレス事務総長や各国の閣僚による国際会議を開き、政策などを議論することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190629/k10011974321000.html

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    1. 欧州熱波、仏史上最高45.9度
      各国で死者、異常高温で山火事も

      2019/6/29 10:48 (JST)
      ©一般社団法人共同通信社

      28日、エッフェル塔を望むパリの観光名所、トロカデロ庭園の噴水に入って涼む人ら(共同)

       【パリ共同】欧州各地では今月下旬、アフリカからの熱波で異常な高温が続き、フランス南部ガラルグルモンテュで28日、同国本土の観測史上最高となる45.9度を記録した。報道によると、同国やスペイン、イタリアで死者が出た。スペインでは山火事も広がり、各国当局は警戒を強めた。

       世界気象機関(WMO)は29日、今年夏は北半球各地が熱波に襲われ、異常高温になる恐れもあるとの予測を発表した。WMOは今年の熱波が地球温暖化によるものかどうか断言するのは時期尚早だと説明する一方、温暖化進行により長期の異常高温が頻発するという気候シナリオに合致していると指摘した。
      https://this.kiji.is/517517073541203041

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    2. 寒波のときは押し黙ってるくせに、熱波となったらここぞとばかりに…

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  53. お天気ってやつは変わりやすい移ろいやすいってのがそもそもの傾向じゃないのか…

    いまさら、ことさらに、とりたてて言うべきことか?

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  54. 「温暖化進み雨量6%増」
    西日本豪雨、気象研解析

    2019/6/29 05:36 (JST)
    ©一般社団法人共同通信社

     洪水や土砂災害などで死者200人を超える被害を生んだ2018年の西日本豪雨は、この約40年間の気温上昇の影響で総雨量が6.5%増えたかもしれないとのシミュレーション結果を29日までに、気象庁気象研究所のチームがまとめた。

     気象研の川瀬宏明主任研究官は、二酸化炭素など温室効果ガスが増えたため豪雨被害が大きくなった可能性を指摘。「過去に降ったことがないような豪雨に、これからも見舞われる恐れがある」としている。

     実際の海水温などのデータを用いてスーパーコンピューターで解析。日本周辺の大気の流れや列島上空での降雨の状況を再現した。
    https://this.kiji.is/517438987524293729

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  55. 沖縄地方 梅雨明け 去年より6日遅い
    2019年6月29日 11時13分

    29日の沖縄地方は、高気圧に覆われ、おおむね晴れとなっていて、沖縄気象台は午前11時、全国で最も早く「沖縄地方が梅雨明けしたと見られる」と発表しました。沖縄地方の梅雨明けは平年並みだった去年より6日遅くなりました。

    29日の沖縄地方は、高気圧に覆われて各地でおおむね晴れとなっていて、沖縄気象台によりますと、この先1週間も晴れる日が多くなる見込みです。

    このため気象台は午前11時に全国で最も早く「沖縄地方が梅雨明けしたと見られる」と発表しました。沖縄地方の梅雨明けは、平年並みだった去年と比べて6日遅くなりました。

    沖縄本島南部の糸満市や石垣島のビーチでは、午前中から海水浴を楽しむ人の姿が見られました。ことしの梅雨の期間は先月16日から44日間で、降水量は、熱帯低気圧が接近した影響などで平年と比べると、那覇や久米島は2倍近く、名護は2倍以上となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190629/k10011974501000.html

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  56. 九州で断続的に非常に激しい雨 土砂災害・氾濫など警戒を
    2019年6月30日 10時22分

    停滞する梅雨前線の影響で西日本と東日本に活発な雨雲がかかり、九州では断続的に非常に激しい雨が降っています。今週の中頃にかけて西日本を中心に同じような場所で降り続いて大雨になるおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本海から東日本にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本など広い範囲で大気の状態が不安定になっています。

    九州北部や四国、それに北陸などに発達した雨雲がかかり、午前6時までの1時間には熊本県宇城市で67ミリの非常に激しい雨が降ったほか、午前8時までの1時間には熊本県山都町で39ミリ、国土交通省が愛媛県大洲市に設置した雨量計で30ミリのいずれも激しい雨を観測しました。

    これまでに降った雨で熊本県と大分県、それに石川県では土砂災害熊本県ではこの6時間に降った雨の量が200ミリ近くに達しているところがあります。

    の危険性が非常に高くなり、『土砂災害警戒情報』が発表されている地域があります。

    また、熊本県と石川県では、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

    西日本と東日本では局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、特に九州北部では1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    1日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で300ミリ、四国と九州南部で200ミリ、近畿で180ミリ、北陸で120ミリ、東海と山口県で100ミリなどと予想されています。

    その後も雨は降り続き、2日朝までの24時間には、さらに九州南部で100ミリから200ミリ、近畿、四国、九州北部で100ミリから150ミリの雨が予想されています。

    前線が長く停滞するため、今週の中頃にかけて西日本を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量が多くなるおそれがあります。

    気象庁は土砂災害や川の氾濫、それに低い土地の浸水に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

    雨の降り方や自治体が発表する避難の情報に十分注意し、家族や地域の人と声を掛け合って状況が悪化する前に早めに安全な場所に移動するなどしてください。

    また、大雨の際に、田んぼや用水路に流され亡くなる人が後をたちません。雨が強まったり川の水位が上昇したりしている場合には絶対に近づかないようにしてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190630/k10011975541000.html

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    1. 九州で断続的に非常に激しい雨 土砂災害・氾濫など警戒を
      2019年6月30日 10時39分

      停滞する梅雨前線の影響で西日本と東日本などに活発な雨雲がかかり、九州では断続的に非常に激しい雨が降っています。今週の中頃にかけて西日本を中心に同じような場所で降り続いて大雨になるおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒を呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海から東日本に延びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本など広い範囲で大気の状態が不安定になっています。

      この時間は九州や四国のほか、新潟県などに発達した雨雲がかかり、午前6時までの1時間には、熊本県宇城市で67ミリの非常に激しい雨が降ったほか、午前9時までの1時間には、鹿児島県鹿屋市吉ケ別府で41.5ミリの激しい雨を観測しました。

      熊本県では、この12時間に降った雨の量が200ミリ前後に達しているところがあります。

      これまでに降った雨で熊本県と大分県、それに石川県では土砂災害の危険性が非常に高くなり、『土砂災害警戒情報』が発表されている地域があります。

      また、熊本県と石川県では、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

      西日本と東日本では、このあとも局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、特に九州北部では1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      1日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で300ミリ、四国と九州南部で200ミリ、近畿で180ミリ、北陸で120ミリ、東海と山口県で100ミリなどと予想されています。

      その後も雨は降り続き、2日朝までの24時間にはさらに、九州南部で100ミリから200ミリ、近畿、四国、九州北部で100ミリから150ミリの雨が予想されています。

      前線が長く停滞するため、今週の中頃にかけて断続的に雨が降り、西日本を中心に同じような場所で雨が続くため雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      気象庁は土砂災害や川の氾濫、それに低い土地の浸水に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

      雨の降りかたや自治体が発表する避難の情報に十分注意し、家族や地域の人と声を掛け合って状況が悪化する前に早めに安全な場所に移動するなどしてください。

      また、大雨の際に、田んぼや用水路に流され亡くなる人が後を絶ちません。

      雨が強まったり、川の水位が上昇したりしている場合には絶対に近づかないようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190630/k10011975541000.html

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    2. 西日本中心に雨量さらに増える見込み 明るいうちに避難を
      2019年6月30日 14時06分

      停滞する梅雨前線の影響で、九州で断続的に激しい雨が降っています。これから1日にかけて、西日本を中心に雨が強まり、雨量がさらに増える見込みで、気象庁は土砂災害や川の氾濫に警戒し、明るいうちに避難するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海からのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本や東日本など広い範囲で大気の状態が不安定になっています。

      この時間は、九州や近畿、東海などに発達した雨雲がかかり、午後1時半までの1時間に鹿児島県南大隅町で54.5ミリの非常に激しい雨が降ったほか、午後1時までの1時間には、鹿児島県が錦江町に設置した雨量計で39ミリ、国土交通省が岐阜県中津川市に設置した雨量計で36ミリのいずれも激しい雨を観測しました。

      熊本県では、この24時間に降った雨の量が200ミリを超えているところがあります。

      これまでの雨で、鹿児島県と熊本県、それに大分県では土砂災害の危険性が非常に高くなり、『土砂災害警戒情報』が発表されている地域があります。

      1日にかけて、西日本を中心にさらに雨が強まる見込みで、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、特に九州北部では1時間に70ミリに達するおそれがあります。

      1日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州北部で300ミリ、
      ▽四国と九州南部で200ミリ、
      ▽近畿で180ミリ、
      ▽北陸で120ミリ、
      ▽東海と山口県で100ミリなどと予想されています。

      その後も雨は降り続き、2日朝までの24時間には、さらに
      ▽九州南部で100ミリから200ミリ、
      ▽近畿、四国、九州北部で100ミリから150ミリと予想されています。

      前線が長く停滞するため、今週の中ごろにかけて断続的に雨が降り、西日本を中心に同じような場所で雨が続くため雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、それに低い土地の浸水に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

      夜間に雨が急激に強まるおそれもあり、自治体が発表する避難の情報に十分注意し、家族や地域の人と声を掛け合って明るいうちに安全な場所に移動するなどしてください。

      また、大雨の際に、田んぼや用水路に流され亡くなる人が後をたちません。

      雨が強まったり川の水位が上昇したりしている場合には絶対に近づかないようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190630/k10011976021000.html

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    3. 九州中心に雨量さらに増える見込み 明るいうちに避難を
      2019年6月30日 16時58分

      活発な前線の影響で、西日本を中心に非常に激しい雨が降っています。30日夜から1日の昼ごろにかけて暖かく湿った空気の流れ込みが強まり、九州を中心に雨の量がさらに増える見込みで、土砂災害や川の氾濫に警戒し、安全な場所への避難は、明るいうちに完了しておくようにしてください。

      気象庁によりますと、本州付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっています。

      この時間は、近畿や東海に発達した雨雲がかかり、午後4時までの1時間には、国土交通省が和歌山県かつらぎ町に設置した雨量計で50ミリの非常に激しい雨を観測したほか、国土交通省が岐阜県恵那市に設置した雨量計で37ミリの激しい雨を観測しました。
      熊本県では、この24時間に降った雨の量が250ミリを超えているところがあり、土砂災害の危険性が非常に高くなって『土砂災害警戒情報』が発表されている地域があります。

      30日夜から1日の昼ごろにかけて暖かく湿った空気の流れ込みが強まり、前線の活動がさらに活発になるため、九州など西日本を中心に局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      1日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州北部で250ミリ、
      ▽九州南部と四国で200ミリ、
      ▽近畿で150ミリなどと予想されています。

      その後も雨は降り続き、2日夕方までの24時間には、
      ▽九州北部と南部で、さらに100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。

      特に30日夜から1日にかけては雨が急激に強まるおそれがあります。

      安全な場所への避難は、明るいうちに完了しておくようにしてください。

      また、前線が長期間停滞するため、今週の中頃にかけて、九州を中心に西日本では、同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      すでに雨量が多くなっている地域に加え、ほかの地域でも被害が出るおそれがあり、最新の気象情報に注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190630/k10011976021000.html

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    4. 「九州は大気非常に不安定 線状降水帯できる可能性も」気象庁
      2019年6月30日 19時15分

      今後の雨の見通しについて、気象庁予報課の中村直治予報官は、活発な前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるほか、日本の南にある太平洋高気圧の縁をまわる湿った空気も流れ込むため、九州では、これから1日の朝にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みだと説明しています。

      このため、特に熊本県や鹿児島県などでは、発達した積乱雲が帯状に並んで局地的な大雨をもたらす「線状降水帯」ができる可能性もあり、30日朝までに降った雨と同じ程度の大雨が、再び似たような場所で降るおそれがあり、土砂災害や河川の氾濫が起きる可能性もあると警戒を呼びかけています。

      また、今後の雨の予想については、「このあとも数日間は、梅雨前線が九州付近を南北に移動しながらとどまる見通しで、特に九州で総雨量が多くなる見込みだ」として、最新の防災情報を確認し、早めの避難を心がけるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190630/k10011976441000.html

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    5. 九州など 再び非常に激しい雨のおそれ 土砂災害や氾濫に警戒
      2019年6月30日 23時56分

      活発な前線の影響で九州では断続的に激しい雨が降り、熊本県や鹿児島県を中心に大雨となっています。暖かく湿った空気の流れ込みが強まるため、雨はこれから再び非常に激しく降るおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、九州南部で雨雲が発達しています。

      30日午後11時までの1時間に、▽鹿児島県が湧水町に設置した雨量計で37ミリ、▽宮崎県がえびの市に設置した雨量計で36ミリの激しい雨を観測しました。

      九州では雨が降り続いて、熊本県では48時間に降った雨の量がところによっておよそ300ミリに達し、各地に「土砂災害警戒情報」が発表されているほか、鹿児島県でも地盤が緩んでいるところがあります。

      湿った空気の流れ込みは1日、昼ごろにかけて強まり、前線の活動がさらに活発になるため、九州など西日本を中心に局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      1日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
      ▽九州北部で250ミリ、
      ▽九州南部と四国で200ミリ、
      ▽近畿で150ミリなどと予想されています。

      その後も雨は降り続き、2日夕方までの24時間には九州北部と南部で、さらに100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。

      九州では、朝にかけて雨が強まるおそれがありますが、夜間は冠水した道路や増水した川などの状況を確認しづらく、避難場所への移動が危険な場合もあります。周りの状況をよく確認して行動してください。

      前線の活動が活発な状態は3日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      気象庁は、地元の気象台が出す情報など、最新の気象情報や見通しに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190630/k10011976321000.html

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    6. 九州 再び激しい雨 土砂災害や川の氾濫に警戒を
      2019年7月1日 1時00分

      活発な前線の影響で九州で再び雨が激しくなっていて、大雨となっている熊本県や鹿児島県を中心に地盤が緩んでいます。雨はこれから局地的に非常に激しく降るおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに引き続き警戒が必要です。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、九州南部では発達した雨雲が次々とかかっています。

      1日午前0時までの1時間に鹿児島県阿久根市と宮崎県のえびの高原でいずれも30.5ミリの激しい雨を観測しました。

      九州では30日から断続的に激しい雨が降り、48時間の雨量が多いところで300ミリを超え、熊本県や鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      湿った空気の流れ込みは1日昼ごろにかけて強まる見込みで、九州など西日本を中心に局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      1日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
      ▽九州北部で250ミリ、
      ▽九州南部と四国で200ミリ、
      ▽近畿で150ミリなどと予想されています。

      その後も雨は降り続き、2日夕方までの24時間には九州北部と南部で、さらに100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。九州では再び雨が激しくなっていますが、夜間は、冠水した道路や増水した川などの状況を確認しづらく、避難場所への移動が危険な場合もあります。周りの状況をよく確認して行動してください。

      前線の活動が活発な状態は、あさって3日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      地元の気象台が出す情報や自治体からの避難の情報に注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011976661000.html

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    7. 九州南部中心に非常に激しい雨 土砂災害や川の氾濫に警戒を
      2019年7月1日 1時52分

      活発な前線の影響で九州南部を中心に発達した雨雲が次々とかかり、非常に激しい雨が降っています。鹿児島県や宮崎県を中心に地盤が緩んでいて、土砂災害や低い土地の浸水川の氾濫などに引き続き警戒が必要です。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、九州南部に発達した雨雲が次々とかかっています。

      1日午前1時までの1時間に宮崎県がえびの市に設置した雨量計で64ミリ、鹿児島県が薩摩川内市に設置した雨量計で60ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      九州では、30日から断続的に激しい雨が降り、48時間の雨量が多いところで300ミリから400ミリ近くに達し、鹿児島県、宮崎県、熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      湿った空気の流れ込みは1日昼ごろにかけて強まる見込みで、九州など西日本を中心に局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      1日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
      ▽九州北部で250ミリ、
      ▽九州南部と四国で200ミリ、
      ▽近畿で150ミリなどと予想されています。

      その後も雨は降り続き、2日夕方までの24時間には九州北部と南部で、さらに100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。

      九州では再び雨が非常に激しくなっていますが、夜間は、冠水した道路や増水した川などの状況を確認しづらく、避難場所への移動が危険な場合もあります。周りの状況をよく確認して行動してください。

      前線の活動が活発な状態は、あさって3日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      地元の気象台が出す情報や自治体からの避難の情報に注意して下さい。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011976661000.html

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  57. 「昭和42年7月豪雨」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%98%AD%E5%92%8C42%E5%B9%B4+%E8%B1%AA%E9%9B%A8

    昭和42年7月豪雨 - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C42%E5%B9%B47%E6%9C%88%E8%B1%AA%E9%9B%A8

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    1. 概要
      この年は年始から異常気象が続いた。年始の寒波、春先の高温多雨、5月から6月の異常渇水、それに続いて梅雨期は6月末から7月上旬の短い期間、そして7月以降はまた渇水・干ばつとなり、8月には羽越豪雨が発生している[2]。そしてこの年の台風は39と歴代最も多い年であり、昭和42年台風第34号が10月28日に日本上陸、と気象記録が残る年である。この年の短い梅雨の間に発生したのがこの豪雨災害である。

      この豪雨災害は集中豪雨として西日本の各地を襲い、被害は24府県に及び、死者行方不明者は350名を、建物被害は30万戸を超える大惨事となった[1]。時間最大雨量は長崎県佐世保市の125.1mm、一日最大雨量が兵庫県神戸市の361.1mm[1]。いくつかの都市で災害救助法が適用されている。

      特に背後に山地がある港町では大雨による土砂災害が発生し、人的被害を拡大させた[1]。この災害を機に、砂防三法の一つ「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」が1969年(昭和44年)制定された[3]。

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  58. 鹿児島中心に非常に激しい雨 土砂災害や川の氾濫に厳重警戒を
    2019年7月1日 5時52分

    活発な前線の影響で、鹿児島県を中心に発達した雨雲が次々とかかって非常に激しい雨が降り、土砂災害や川の氾濫の危険性が非常に高くなっているところがあります。1日も九州を中心に局地的に非常に激しい雨が降り続くおそれがあり、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要です。

    気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、九州南部に発達した雨雲が次々とかかっています。

    午前5時半までの1時間には、▽鹿児島県薩摩川内市の八重山で65.5ミリ、▽鹿児島県日置市で58.5ミリの非常に激しい雨を、▽宮崎県日南市の深瀬で44.5ミリの激しい雨を観測しました。
    九州では、30日から断続的に激しい雨が降り、48時間の雨量が多いところで300ミリから450ミリ近くに達していて、鹿児島県、宮崎県、熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

    また午前5時半の時点で、▽鹿児島市を流れる甲突川や▽鹿児島県の日置市を流れる神之川、▽姶良市を流れる別府川は、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えています。

    1日も前線が九州付近に停滞して活動が活発な状態が続くため、西日本を中心に断続的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、特に九州南部では局地的に非常に激しい雨が数時間、降り続くおそれがあります。

    2日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
    ▽九州南部で200ミリ、
    ▽九州北部と四国、近畿で100ミリ、
    ▽東海で80ミリと予想され、
    さらに3日朝までの24時間には、
    ▽九州南部で100ミリから200ミリ、
    ▽九州北部で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

    気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

    九州では再び雨が非常に激しくなっていますが、暗いうちは、冠水した道路や増水した川などの状況を確認しづらく、避難場所への移動が危険な場合もあります。周りの状況をよく確認して行動してください。

    前線の活動が活発な状態は、3日後の今月4日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

    地元の気象台が出す情報や自治体からの避難の情報に注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011976661000.html

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    1. 鹿児島で断続的に非常に激しい雨 土砂災害や氾濫など厳重警戒
      2019年7月1日 11時01分

      活発な前線の影響で、鹿児島県では断続的に非常に激しい雨が降り、土砂災害などの危険性が高くなっています。1日も局地的に非常に激しい雨が数時間、降り続くおそれがあり厳重な警戒が必要です。大雨となっている地域では早めの避難を心がけてください。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、九州南部に発達した雨雲が次々とかかっています。

      鹿児島県では、1日朝にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り続いたほか、午前10時半までの1時間には宮崎県の日南市油津で36.5ミリ、鹿児島県指宿市で35ミリの激しい雨が降りました。

      鹿児島県薩摩川内市の八重山では、午前9時前までの24時間に平年の7月1か月分を超える340ミリの雨が降り、7月としては観測史上最も多くなっています。

      これまでの雨で、鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      1日も前線が九州付近に停滞して活動が活発な状態が続くため、西日本を中心に断続的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、特に九州南部では数時間、降り続くおそれがあります。

      2日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で200ミリ、
      ▽九州北部と四国、近畿で100ミリ、
      ▽東海で80ミリと予想されています。

      さらに3日朝までの24時間には、
      ▽九州南部で100ミリから200ミリ、
      ▽九州北部で100ミリから150ミリと予想されています。

      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      すでに大雨となっている地域では、早めの避難を心がけてください。

      周囲の状況を確認して、道路が冠水しているなどすでに外に出るのが危険な場合は、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動するなどして、安全を確保してください。

      前線の活動が活発な状態は、3日後の今月4日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      地元の気象台が出す情報や、自治体からの避難の情報に十分な注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011976801000.html

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    2. 九州南部中心に非常に激しい雨 数時間続くおそれ 厳重警戒を
      2019年7月1日 12時58分

      活発な前線の影響で、九州南部では、発達した雨雲が次々と流れ込んで断続的に激しい雨が降り、土砂災害などの危険性が非常に高くなっています。
      1日は、九州南部を中心に局地的に非常に激しい雨が数時間、降り続くおそれがあり厳重な警戒が必要です。
      大雨となっている地域では早めの避難を心がけてください。

      気象庁によりますと、九州付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、九州南部を中心に発達した雨雲が次々と流れ込んでいます。

      1日正午までの1時間には鹿児島県肝付町に国土交通省に設置した雨量計で47ミリ、宮崎県が串間市に設置した雨量計で42ミリの激しい雨を観測しました。

      鹿児島県薩摩川内市の八重山では、この24時間に降った雨の量が平年の7月1か月分を超える350ミリ近くに達し、7月としては観測史上最も多くなっています。

      これまでの雨で、鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      1日も前線が九州付近に停滞して活動が活発な状態が続くため、西日本を中心に断続的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、特に九州南部では数時間、降り続くおそれがあります。

      前線の活動が活発な状態は、3日後の今月4日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      2日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で200ミリ、
      ▽九州北部と四国、近畿で100ミリ、
      ▽東海で80ミリと予想されています。

      さらに3日朝までの24時間には、
      ▽九州南部で100ミリから200ミリ、
      ▽九州北部で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      すでに大雨となっている地域では、早めの避難を心がけてください。

      今は雨が小康状態となっている地域でも、今後強まるおそれがあるため、自治体からの避難の情報などに十分な注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011977241000.html

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    3. 九州南部中心に非常に激しい雨 数時間続くおそれ 厳重警戒を
      2019年7月1日 15時53分

      活発な前線の影響で、九州南部では発達した雨雲が流れ込んで断続的に激しい雨が降り、土砂災害などの危険性が非常に高くなっています。今後も、九州南部を中心に局地的に非常に激しい雨が数時間、降り続くおそれがあり厳重な警戒が必要です。大雨となっている地域では早めの避難を心がけてください。

      気象庁によりますと、九州付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、九州南部を中心に発達した雨雲がかかっています。

      鹿児島県では1日に入って断続的に激しい雨が降っていて、鹿児島県日置市では24時間の雨量が320ミリを超え、観測史上最も多くなっています。

      また、鹿児島県薩摩川内市の八重山では、この24時間に降った雨の量が平年の7月1か月分を超える350ミリに達し、7月としては、観測史上最も多くなっています。

      これまでの雨で、鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      今後も前線が九州付近に停滞して活動が活発な状態が続くため、西日本を中心に断続的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、特に九州南部では数時間降り続くおそれがあります。

      前線の活動が活発な状態は、3日後の今月4日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      2日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で200ミリ、
      ▽九州北部と四国、近畿で100ミリ、
      ▽東海で80ミリと予想されています。

      さらに3日朝までの24時間には、
      ▽九州南部で100ミリから200ミリ、
      ▽九州北部で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      すでに大雨となっている地域では、早めの避難を心がけてください。

      今は雨が小康状態となっている地域でも、今後強まるおそれがあるため、自治体からの避難の情報などに十分な注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011977241000.html

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    4. 鹿児島 霧島 大雨で排水追いつかず住宅の浸水相次ぐ
      2019年7月1日 16時03分

      大雨となっている鹿児島県霧島市では、排水が追いつかず住宅が水につかる被害が相次ぎました。

      霧島市や消防によりますと、雨が降り続いた隼人町のうち、標高の低い地区では、午前5時ごろから浸水被害が起きたということで、隼人町姫城では午前6時半ごろ、床上浸水した住宅から出られなくなった3人の高齢者を消防がボートを使って救出しました。

      救出されたのは87歳と75歳の女性と85歳の男性で、いずれもけがはなく、親戚の家に避難したということです。

      隼人町では、午前9時から10時ごろにかけて水が引き、地元の温泉旅館や飲食店ではフロアにたまった水を外に出したり、泥を掃除したりする様子が見られました。

      旅館のマネージャーを務める男性は、「水が多いときにはお客さんが逃げることもできないような状態でした。水は引きましたが、片付けなどをしなくてはいけないので、旅館としては大きな損害です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011977641000.html

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    5. 九州南部中心に非常に激しい雨 数時間続くおそれ 厳重警戒を
      2019年7月1日 17時02分

      活発な前線の影響で、九州南部では発達した雨雲が流れ込んで断続的に激しい雨が降り、土砂災害などの危険性が非常に高くなっています。今後も、九州南部を中心に局地的に非常に激しい雨が数時間、降り続くおそれがあり厳重な警戒が必要です。大雨となっている地域では早めの避難を心がけてください。

      気象庁によりますと、九州付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、九州南部を中心に発達した雨雲がかかっています。

      午後4時までの1時間には鹿児島県が肝付町に設置した雨量計で
      25ミリの強い雨を観測しました。

      鹿児島県では1日に入って断続的に激しい雨が降っていて、鹿児島県日置市では24時間の雨量が320ミリを超え、観測史上最も多くなっています。

      また、鹿児島県薩摩川内市の八重山では、この24時間に降った雨の量が平年の7月1か月分を超える350ミリに達し、7月としては、観測史上最も多くなっています。

      これまでの雨で、鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      今後も前線が九州付近に停滞して活動が活発な状態が続くため、西日本を中心に断続的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、特に九州南部では数時間降り続くおそれがあります。

      前線の活動が活発な状態は、3日後の今月4日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。

      2日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で150ミリ、
      ▽九州北部で100ミリ、
      ▽四国で80ミリと予想されています。

      さらに3日夕方までの24時間には、
      ▽九州南部と北部で100ミリから200ミリ、
      ▽四国で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      すでに大雨となっている地域では、早めの避難を心がけてください。

      今は雨が小康状態となっている地域でも、今後強まるおそれがあるため、自治体からの避難の情報などに十分な注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011977241000.html

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    6. 大雨 土砂災害の専門家「総雨量400ミリ超で深層崩壊も」
      2019年7月1日 17時58分

      九州の土砂災害に詳しい鹿児島大学の地頭薗隆教授は、過去の災害の経験から、降り始めからの雨量が400ミリを超えると、「深層崩壊」などの大規模な土砂災害の危険性が高まると指摘したうえで、早めの避難を呼びかけています。

      地頭薗教授によりますと、一般的には、降り始めからの雨量が150ミリから200ミリに達すると、斜面の表面が崩れる「表層崩壊」が発生しやすくなるということです。

      さらに雨が降り続き、総雨量が400ミリを超えると、火山性の地質が広がる九州では、斜面が地下深くからえぐられるように崩壊する「深層崩壊」などの、大規模な土砂災害が発生する危険性が高まるということです。

      地頭薗教授によりますと、平成9年に21人が犠牲になった鹿児島県出水市針原地区の土砂災害や平成15年に19人が犠牲になった熊本県水俣市の土砂災害では、いずれも総雨量が400ミリ前後に達し、深層崩壊が発生していたということです。

      今のところ深層崩壊のリスクがある場所をピンポイントで特定することはできていませんが、地頭薗教授は、鹿児島と熊本、それに宮崎の県境周辺や、鹿児島湾の北側など、火山性の地質で過去に大規模な土砂の崩壊が発生している地域や、雨が降っていなくてもふだんから大量の湧き水が出る山などでは警戒が必要だと指摘しています。

      地頭薗教授は「総雨量400ミリを一つの目安として、大規模な土砂災害が起きやすい新たな段階に入る。山の斜面の木が傾く場合や、湧き水が急激に増えたり減ったりした場合などは、地下で異常が起きている可能性があるので、すぐに避難するとともに広く注意を呼びかけるため自治体に連絡してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011977831000.html

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    7. 九州で再び大雨のおそれ 厳重警戒とともに早めの避難を
      2019年7月1日 21時30分

      活発な前線の影響で、九州には再び発達した雨雲がかかっています。すでに大雨となっている地域では、土砂災害や川の氾濫、浸水が急に発生するおそれがあり、厳重な警戒を続けるとともに早めの避難を心がけてください。

      気象庁によりますと、梅雨前線が停滞し続け、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州には再び発達した雨雲がかかっています。

      午後9時までの1時間には、鹿児島県が垂水市に設置した雨量計で32ミリの激しい雨を観測しました

      鹿児島県では1日に入って断続的に激しい雨が降り、日置市では24時間の雨量が平年の7月1か月分を超える320ミリに達して観測史上最も多くなるなど、各地で大雨となっています。

      これまでの雨で、鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      今後も前線は停滞し、活動が活発な状態が続くため、九州では局地的に雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      九州では同じような場所で雨が降り続く見込みで、すでに大雨となっている地域では土砂災害や川の氾濫、浸水が急に発生するおそれがあります。

      2日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部で150ミリ、九州北部で100ミリ、四国で80ミリと予想され、さらに3日夕方までの24時間には九州南部と北部で100ミリから200ミリ、四国で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      前線の活動が活発な状態は、今月4日以降も続く見込みで、九州を中心に西日本の各地で激しい雨が降るおそれがあります。

      気象庁は、雨量の多い地域を中心に、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      夜間は周囲の状況を確認しづらく避難が難しい場合があります。住んでいる場所の危険性や最新の気象情報などを確認し、早めの避難を心がけてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011977901000.html

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  59. 九州 3日から4日にかけて猛烈な雨 厳重警戒 早めの避難を
    2019年7月2日 12時23分

    活発な前線の影響で、大雨となっている九州では、2日も鹿児島県を中心に局地的に非常に激しい雨が降りました。特に3日から4日にかけては九州を中心にさらに雨が強まって猛烈な雨が降り、平年の7月1か月分の雨が1日で降るような大雨となるおそれがあります。土砂災害などに警戒を続けるとともに、災害への備えを確認したうえで、早めの避難を心がけてください。

    気象庁によりますと、梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州では2日も南部を中心に局地的に雨雲が発達し、昼前にかけて断続的に非常に激しい雨が降りました。

    雨は次第に小康状態になっていますが、九州南部では降り始めからの雨量が多いところで600ミリから700ミリ以上に達する大雨となっていて、鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が各地に発表されています。

    前線の活動が活発な状態が続くため、西日本を中心に今月5日 金曜日ごろにかけて断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    特に3日の昼前から4日にかけては、前線の活動がさらに活発になって、九州を中心に局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、平年の7月1か月分の雨量を超える雨が1日で降るような大雨となるおそれがあります。

    3日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部と南部で150ミリと予想され、さらに4日昼までの24時間には、九州北部と南部で300ミリから400ミリ、四国で200ミリから300ミリ、近畿で100ミリから200ミリの雨が降ると予想されています。

    すでに雨量が多くなっている地域では、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、川の増水への警戒が必要です。

    特に3日の昼前以降は、災害が発生してもおかしくない大雨が予想されています。

    雨が強まる前に、あらかじめ住んでいる場所で起きやすい災害の種類や避難場所までの経路を確認したうえで、最新の気象情報や雨の降り方に注意して、早めの避難を心がけてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978821000.html

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    1. 九州中心に西日本で大雨 「早めの避難を」 気象庁
      2019年7月2日 14時15分

      気象庁予報課の黒良龍太主任予報官は、2日午後2時から臨時の記者会見を開き「九州を中心に西日本では、あす午後からあさってにかけて大雨となって災害発生のおそれが高まる見込みだ。住民のかたがたは避難への備えを万全にし、みずからの命はみずからが守らなければならない状況が迫ってきていることを認識し、早めの避難を行ってほしい」と述べました。

      そのうえで「梅雨前線による大雨で九州ではすでに記録的大雨となっているところがある。これまでの大雨によって地盤の緩んでいるところがあるため、大雨による土砂災害に厳重に警戒するとともに低い土地の浸水、川の増水や氾濫にも厳重に警戒してほしい。各地の気象台の警報など気象情報に留意するとともに、市町村の避難勧告などに従って自分の命、大切な人の命を守るために、早め早めの避難、安全確保をお願いしたい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978981000.html

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    2. 大雨被害 鹿児島で1人死亡 土砂災害6県で12か所
      2019年7月2日 14時29分

      大雨の影響について、国土交通省や総務省消防庁が午前6時半時点でまとめたところ、地すべりや崖崩れなどの土砂災害が鹿児島や熊本、それに新潟など6つの県で合わせて12か所発生し、このうち鹿児島では1人が死亡しました。

      また熊本県益城町では木山川が堤防から水があふれ田んぼや畑がおよそ100ヘクタール浸水したほか、鹿児島県いちき串木野市では大里川の堤防が決壊し、およそ75ヘクタールが浸水するなどの被害が出ています。

      住宅の被害では、午前7時半時点で、全壊が鹿児島で1棟、半壊が鹿児島と熊本で合わせて4棟、一部損壊が鹿児島と石川で合わせて3棟、床上浸水が熊本で2棟、床下浸水が熊本と石川で合わせて22棟となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978971000.html

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    3. 九州中心に大雨 「命を守らなければならない状況迫る」 気象庁
      2019年7月2日 14時15分

      九州を中心とした3日以降の大雨の見通しについて、気象庁は2日午後、臨時の記者会見を開き、強い危機感を訴えました。すでに大雨となっている九州では「命を守らなければならない状況が迫っている」として早めの避難を呼びかけています。

      命を守る状況迫る

      気象庁予報課の黒良龍太主任予報官は、活発な前線の影響で3日午後から4日にかけて広い範囲で大雨となり、特に九州では災害発生のおそれが高まると指摘しました。

      そして「住民のかたがたはみずからの命はみずからが守らなければならない状況が迫ってきていることを認識し、早めの避難を行ってほしい」と強い危機感を訴えました。

      九州すでに大雨・避難を!

      九州では、すでに記録的な大雨となって地盤の緩んでいるところがあり、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重に警戒が必要です。

      これを踏まえ黒良主任予報官は「雨が強まるあす昼前までに自分が住んでいる場所が危険なのかどうかや、避難場所を確認してほしい。市町村の避難勧告などに従い、自分の命、大切な人の命を守るために、早め早めの避難、安全確保をお願いしたい」と呼びかけました。

      特別警報発表にかかわらず早めの避難を

      大雨の特別警報が発表される可能性については、予測に幅があり、確実なことは言えないものの「可能性はゼロではない」としています。

      一方で黒良主任予報官は「特別警報が発表された時点では、何らかの被害が発生している可能性が極めて高く、避難を始めるには遅すぎる。特別警報を待つことなく早めの避難をしてほしい」と話しています。

      臨時会見は西日本豪雨でも

      大雨に警戒を呼びかける気象庁の臨時の記者会見は、大きな被害が発生した去年7月の西日本豪雨でも行われています。

      気象庁は、3日午前にも再び会見を開き、最新の気象状況や警戒点などについて説明することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978981000.html

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    4. いよいよ「豪雨」フェーズか…

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    5. 九州 3日から4日にかけて猛烈な雨 厳重警戒 早めの避難を
      2019年7月2日 18時20分

      活発な前線の影響で、九州では降り始めからの雨量が多いところで800ミリを超える記録的な大雨になっています。3日昼前から4日にかけては九州を中心に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は「命を守らなければならない状況が迫ってきている」として土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。災害への備えを確認し、3日は早めの避難を心がけてください。

      気象庁によりますと、梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州では2日も南部を中心に局地的に雨雲が発達しています。

      九州南部では降り始めからの雨量が多いところで800ミリを超える記録的な大雨となっていて、鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が各地に発表されています。

      3日昼前から4日にかけては前線の活動が一段と活発になり、九州を中心に局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、平年の7月1か月分の雨量を超える雨が1日で降るような大雨となるおそれがあります。

      3日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で180ミリ、九州南部で150ミリ、四国で120ミリと予想されています。

      3日の夕方以降は、雨がさらに強まる見込みで、4日夕方までの24時間にはいずれも多いところで九州北部と南部で300ミリから400ミリ、四国で200ミリから300ミリ、近畿、東海、関東甲信で100ミリから200ミリの雨が降ると予想されています。

      3日の昼以降は、災害が発生してもおかしくない大雨が予想されています。

      気象庁は「命を守らなければならない状況が迫ってきている」として九州の雨量が多い地域を中心に、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。

      雨が強まる前に、住んでいる場所で起きやすい災害の特徴や、避難場所までの経路を確認したうえで、自治体からの避難情報や雨の降り方に注意して、早めの避難を心がけてください。

      とにかく早めの避難を!

      九州を中心に、3日昼前から4日にかけて猛烈な雨が降り災害が発生するおそれが高まっています。3日は、状況が悪化する前に早めの避難を心がけてください。

      雨が激しく降って、状況が悪化してからの避難は危険が伴います。去年7月の西日本豪雨では、降り続く雨であっというまに家の周りが浸水したり、土砂崩れが起きたりして、逃げようと思った時には家から出られなくなって亡くなってしまった人もいました。

      雨が強まる前に、早めの行動を心がけてください。

      避難する際には、地域の人と声をかけあって一緒に避難すれば、多くの人の命を救うことにつながります。

      もし、大雨が降りそうな地域に自分の家族が住んでいたら、きょうのうちに電話するなどして少しでも危機感を強めておくことも重要です。

      避難する時に状況悪化していたら…

      早めの避難が重要ですが、もしも避難する際に状況が悪化し始めていたら、必ず周辺を確認しながら、できるだけ安全な方法で避難するようにしてください。

      道路が冠水している場合は、足元が確認できずに転倒したり、側溝や、ふたが開いたマンホールに転落したりする危険があります。

      冠水した道路を移動するのは避けてください。

      ただ、どうしても通らなければならない場合は、2人以上で行動し、傘や長い棒などで足元を確認しながら避難してください。

      ひざの高さを超えるくらい水かさが増すと、押し流す水の力も強くなり歩いて逃げるのが難しくなるので無理は禁物です。

      車での移動にも危険があります。浸水の深さが30cmに達するとエンジンが止まり、さらに深さが増すとドアが開けにくくなるうえ、車ごと流される場合があります。車が浸水し始めたら、すぐに外に出てください。

      土砂崩れが起きていたら

      避難しようとした時に、すでに周辺で土砂崩れなどが発生するなど、避難所に向かうのが危険な場合は崖や川から少しでも離れた建物に移動することも命を守る一つの方法です。

      家から外に出るのが危険で、自宅にとどまらざるをえない時は、建物の2階以上や、崖や斜面の反対側の部屋に移動することで、安全を確保できることもあります。

      ただし、これはあくまでも最後の手段です。過去の災害では、大量の水と土砂、流木に家ごと流され、犠牲になった人も数多くいます。

      状況悪化前の避難を!

      状況が悪化してからの避難は大きな危険を伴います。

      「今までの大雨でも何も無かったから自分は大丈夫」と考えてしまいがちですが、状況が悪化する前に避難すれば命は助かります。

      とにかく早めの行動を心がけ、避難するようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978821000.html

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    6. 大雨 鹿児島市の学校 3日、4日は臨時休校
      2019年7月2日 20時11分

      記録的な大雨が予想されていることから、鹿児島市の教育委員会は3日と4日の2日間、市内の小学校、中学校それに、市立高校合わせて120校の臨時休校を決めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011979611000.html

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    7. 大雨 土砂災害専門家「強い危機感持って早めの避難を」
      2019年7月2日 21時42分

      今回の大雨について土砂災害のメカニズムに詳しい専門家は、鹿児島県内では各地でいつ土砂災害が起きてもおかしくない状況だとして、強い危機感を持って早めの避難をすべきだと訴えています。

      今回の記録的大雨では1日、各地で土砂災害が相次ぎ、鹿児島市では崖崩れが起きて住宅に流れ込み、70代の女性が死亡しました。

      土砂災害が専門の鹿児島大学の地頭薗隆教授は、県内各地ではすでに、いつ土砂災害が起きてもおかしくないほどの大雨になっているとして危機感を強めるべきだとしています。

      地頭薗教授は「ここまで県全体でリスクが高まっているのは26年前に県内各地で起きた豪雨災害とおなじくらいの状況だと考えたほうがいい。広い範囲で地面が水分をもっているので少しでも強い雨が降ったら、崖崩れはどこでも起こると認識してほしい」として防災マップなどを確認し、急な斜面の近くなど危険な場所にいる人はすぐに避難行動をとるべきだと訴えています。

      さらに、総雨量が400ミリを超えるような今回の大雨では、崖崩れのような「表層崩壊」だけでなく、斜面が一気に崩れる「深層崩壊」などの大規模な土砂災害のリスクも高まっていると指摘しています。

      「深層崩壊」が起きる場所や時期を予測する方法はまだ確立されていませんが、地下水が関与するとされていることから雨が降り終わってからも発生するおそれがあります。

      地頭薗教授は「深層崩壊」の予測を研究するため、出水市針原地区に地下水の量をはかるセンサーを設置していますが、今回の大雨では一時、地下水の増加が確認されたということで警戒が必要だと指摘しています。

      地頭薗教授は「表層崩壊は気象庁の危険度分布などをもとに予測できるので、情報を活用していち早い避難をしてほしい。一方、深層崩壊は残念ながら行政から事前に情報を出せる技術はまだない。雨が降り終わってからも自宅の周辺でいつもより湧き水が急激に減ったり、増えたりするなどの異変を感じたら周囲の人や行政に知らせ、避難してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011979721000.html

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    8. 九州中心に3日から4日にかけて猛烈な雨 厳重警戒 早めの避難を
      2019年7月2日 22時57分

      活発な前線の影響で、九州では降り始めからの雨量が多いところで800ミリを超える記録的な大雨になっています。3日朝から4日にかけては九州を中心に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は「命を守らなければならない状況が迫ってきている」として土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。災害への備えを確認し、3日は早めの避難を心がけてください。

      気象庁によりますと、梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州では2日も南部を中心に局地的に雨雲が発達しています。

      九州南部では降り始めからの雨量が多いところで800ミリを超える記録的な大雨となっていて、鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が各地に発表されています。

      3日朝から4日にかけては前線の活動が一段と活発になり、九州を中心に局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、平年の7月1か月分の雨量を超える雨が1日で降るような大雨となるおそれがあります。

      3日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部と南部で250ミリ四国で150ミリと予想されています。

      その後、雨がさらに強まる見込みで、4日夜遅くまでの24時間には、いずれも多いところで
      ▽九州南部で300ミリから400ミリ
      ▽九州北部と四国で200ミリから300ミリ
      ▽東海と関東甲信で100ミリから200ミリ
      ▽近畿で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

      3日は、九州を中心に災害が発生してもおかしくない大雨が予想されています。

      気象庁は「命を守らなければならない状況が迫ってきている」として九州の雨量が多い地域を中心に、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。

      雨が強まる前に、住んでいる場所で起きやすい災害の特徴や、避難場所までの経路を確認したうえで、自治体からの避難情報や雨の降り方に注意して、早めの避難を心がけてください。

      とにかく早めの避難を!

      九州を中心に、3日朝から4日にかけて猛烈な雨が降り災害が発生するおそれが高まっています。3日は、状況が悪化する前に早めの避難を心がけてください。

      雨が激しく降って、状況が悪化してからの避難は危険が伴います。去年7月の西日本豪雨では、降り続く雨であっというまに家の周りが浸水したり、土砂崩れが起きたりして、逃げようと思った時には家から出られなくなって亡くなってしまった人もいました。

      雨が強まる前に、早めの行動を心がけてください。

      避難する際には、地域の人と声をかけあって一緒に避難すれば、多くの人の命を救うことにつながります。

      もし、大雨が降りそうな地域に自分の家族が住んでいたら、きょうのうちに電話するなどして少しでも危機感を強めておくことも重要です。

      避難する時に状況悪化していたら…

      早めの避難が重要ですが、もしも避難する際に状況が悪化し始めていたら、必ず周辺を確認しながら、できるだけ安全な方法で避難するようにしてください。

      道路が冠水している場合は、足元が確認できずに転倒したり、側溝や、ふたが開いたマンホールに転落したりする危険があります。

      冠水した道路を移動するのは避けてください。

      ただ、どうしても通らなければならない場合は、2人以上で行動し、傘や長い棒などで足元を確認しながら避難してください。

      ひざの高さを超えるくらい水かさが増すと、押し流す水の力も強くなり歩いて逃げるのが難しくなるので無理は禁物です。

      車での移動にも危険があります。浸水の深さが30cmに達するとエンジンが止まり、さらに深さが増すとドアが開けにくくなるうえ、車ごと流される場合があります。車が浸水し始めたら、すぐに外に出てください。

      土砂崩れが起きていたら

      避難しようとした時に、すでに周辺で土砂崩れなどが発生するなど、避難所に向かうのが危険な場合は崖や川から少しでも離れた建物に移動することも命を守る一つの方法です。

      家から外に出るのが危険で、自宅にとどまらざるをえない時は、建物の2階以上や、崖や斜面の反対側の部屋に移動することで、安全を確保できることもあります。

      ただし、これはあくまでも最後の手段です。過去の災害では、大量の水と土砂、流木に家ごと流され、犠牲になった人も数多くいます。

      状況悪化前の避難を!

      状況が悪化してからの避難は大きな危険を伴います。

      「今までの大雨でも何も無かったから自分は大丈夫」と考えてしまいがちですが、状況が悪化する前に避難すれば命は助かります。

      とにかく早めの行動を心がけ、避難するようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978821000.html

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    9. 気象庁「明るいうちに避難を」…九州で記録的豪雨の恐れ
      7/2(火) 20:44配信 読売新聞オンライン

       停滞中の梅雨前線に湿った暖気が流れ込んでいる影響で、2日も九州南部は雨が続いた。3日昼前から4日にかけて前線はさらに活発化し、九州を中心に24時間で平年の7月の1か月雨量に達する記録的な豪雨になる恐れがある。長雨で地盤が緩み、少ない雨でも土砂崩れが起きる可能性があり、気象庁は「自宅が危険区域にあるかハザードマップなどで確認し、明るいうちに避難を」と呼びかけている。

       気象庁によると、先月末の降り始めから2日午後4時までの総雨量は、宮崎県えびの市828ミリ、鹿児島県薩摩川内市623・5ミリ、熊本県湯前町387ミリなど。昨年の西日本豪雨の総雨量をすでに上回る地点もあり、斜面が大規模に崩落する「深層崩壊」の危険も高まっているという。

       鹿児島県では同日午後10時現在、鹿児島市や日置(ひおき)市など5市で計40万2687世帯、86万2010人に避難勧告が出ている。熊本、宮崎両県の避難勧告は解除された。

       九州上空には3日から寒気が流れ込み、大気が不安定になる見通し。局地的に、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降る恐れがある。同日夜からの24時間雨量は、最大で熊本県と鹿児島県400ミリ、宮崎県300ミリなどと予想される。

       気象庁は「災害による命の危険が迫っている。自治体による避難勧告が出た時は、迷わず安全確保に努めてほしい」としている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00050215-yom-soci

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  60. メキシコで大量のひょう 1m超積もった所も 住宅や車に被害も
    2019年7月2日 15時46分

    メキシコ第2の都市で大量のひょうが降り、街じゅうが一面真っ白に覆われ、住宅や車などが埋もれる被害が出ました。

    メキシコ西部にある国内第2の都市グアダラハラで、先月30日の朝、激しい嵐の影響で大量の雨やひょうが降り、市当局によりますと街の中心部で1メートルを超えるひょうが積もりました。

    現地からの映像では街じゅうがひょうで一面真っ白に覆われ、車が埋もれたり、ひょうが家の中にまで入り込んだりしていて、市民がスコップでひょうをかきだしているほか、当局が重機を投入して対応に当たっています。

    当局によりますと、ひょうが排水管に詰まって、あちらこちらで水があふれ、被害を受けた住宅は数百軒に上ります。

    この地域でここまで大量のひょうが降ったのは初めてだということで、地元の州知事はひょうに覆われた道路や車の写真をツイッターに投稿し「こんなの見たことがない。気候変動は本当に存在しているのではないか」とコメントしています。

    メキシコの気象当局はこれから気温が高くなると予想していて、大量のひょうが溶けて流れ出す危険性があるとして、注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011979161000.html

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  61. 熱中症予防強化月間 2年連続8月いっぱいまで延長
    2019年7月2日 13時48分

    政府は、7月を「熱中症予防強化月間」と定めていますが、ことしは、去年に続いて8月いっぱいまで延長し、継続して注意を呼びかけることになりました。

    熱中症予防強化月間は、例年、梅雨明けから熱中症で救急搬送される人が急増することを受けて、6年前に設けられました。

    7月の1か月間が対象ですが、去年は各地で記録的な猛暑となり、8月まで延長されました。

    2日の記者会見で原田環境大臣は、「ことしは5月に大変な酷暑となり、相当な覚悟で予防月間に臨まないといけない」と述べて、去年に続いて8月いっぱいまでを熱中症予防強化月間とし、継続して注意を呼びかけると説明しました。

    総務省消防庁のまとめによりますと、ことしに入って熱中症で病院に搬送された人は、先月末までに少なくとも8510人に上っています。

    期間中、環境省は、熱中症の危険度を5段階で示す「暑さ指数」の活用を呼びかけたり、イベントの主催者や高齢者施設の管理者などに熱中症対策をまとめたガイドラインを配ったりして対策を強化することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978891000.html

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  62. 台風4号 南シナ海で発生
    2019年7月2日 22時37分

    2日夜、南シナ海で台風4号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、2日午後9時、南シナ海で熱帯低気圧が台風4号に変わりました。

    中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側750キロ以内と北西側440キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は、1時間に15キロの速さで西へ進んでいて、気象庁は付近を通る船舶に注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011979791000.html

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    1. 台風4号が消滅
      2019/7/4 12:49 (JST)7/4 13:50 (JST)updated
      ©一般社団法人共同通信社

       気象庁によると、台風4号は4日正午、ベトナムで熱帯低気圧に変わった。
      https://this.kiji.is/519359714687698017

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  63. 伊豆諸島 今夜遅くにかけて激しい雨のおそれ
    2019年7月3日 6時03分

    梅雨前線の影響で伊豆諸島では大気の状態が不安定になっていて、3日夜遅くにかけて雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害などに十分注意が必要です。

    気象庁によりますと、伊豆諸島では停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、大気の状態が不安定になっています。

    このため3日夜遅くにかけて、断続的に雷を伴い1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

    4日朝までの24時間に降る雨の量は、多いところで100ミリと予想され、その後、5日朝までの24時間には、さらに50ミリから100ミリの雨が降る見込みです。

    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011979941000.html

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    1. あすにかけ猛烈な雨のおそれ 九州 厳重警戒 早めの避難を
      2019年7月3日 10時46分

      降り始めからの雨量が900ミリを超えるなど記録的な大雨となっている九州では雨が非常に激しくなっていて、これから4日にかけて猛烈な雨が降るおそれがあります。気象庁は「場合によっては大雨特別警報を発表する可能性もある」として土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。状況が悪化する前に早めに避難してください。

      気象庁によりますと、梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州には発達した雨雲が次々とかかっています。

      ▽午前8時45分ごろまでの1時間に鹿児島県鹿屋市吉ケ別府で50.5ミリの非常に激しい雨を観測し、
      ▽午前10時までの1時間には宮崎県のえびの高原で36ミリの激しい雨が降りました。

      九州南部では降り始めからの雨量が多いところで900ミリを超えるなど記録的な大雨になっていて、鹿児島県や熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されています。

      前線の活動が一段と活発になっているため、九州では非常に激しい雨が断続的に降り、特に
      ▽九州北部では3日夕方から夜にかけて、
      ▽九州南部では3日夜遅くから4日昼前にかけて、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、平年の7月1か月分の雨量を超える雨が一日で降るような大雨となるおそれがあります。

      4日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で350ミリ、
      ▽九州北部で300ミリ、
      ▽四国で250ミリ、
      ▽近畿で150ミリ、
      ▽東海で120ミリなどと予想されています。

      その後も雨は続き、5日朝までの24時間には、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で200ミリから300ミリ、
      ▽九州北部、四国、東海で100ミリから150ミリの雨が降ると予想され、九州を中心に災害が発生してもおかしくない大雨になるおそれがあります。

      気象庁は「非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合には大雨特別警報を発表する可能性もある」として、土砂災害、低い土地の浸水、川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。

      住んでいる場所で起きやすい災害の特徴や、避難場所までの経路などを確認し、自治体からの避難の情報や雨の降り方に注意し、特別警報を待つことなく状況が悪化する前に早めに避難してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011979921000.html

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    2. 気象庁 大雨特別警報発表の可能性も「自分の命 守る意識を」
      2019年7月3日 10時04分

      気象庁は3日午前、臨時の記者会見を開き、「場合によっては大雨特別警報を発表する可能性もある」としたうえで「みずからの命はみずからが守るという意識を持って特別警報の発表を待つことなく早めに避難してほしい」と呼びかけました。

      気象庁予報課の黒良龍太主任予報官は午前10時から臨時の記者会見を開き、「これからあすにかけてより一層大雨になって災害発生のおそれが高まる見込みだ。非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合には大雨特別警報を発表する可能性もあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒してほしい」と述べました。

      そのうえで「住民の方々はみずからの命はみずからが守るという意識を持って、周囲の雨の強まりを確認してもらいたい。各地の気象台が発表する警報など気象情報に注意するとともに、市町村の避難勧告などに従って、自分の命、大切な人の命を守るために、特別警報の発表を待つことなく、早め早めの避難、安全確保をお願いしたい」と呼びかけました。
      大雨特別警報 被害甚大な豪雨で過去にも発表
      気象庁が発表する可能性があるとしている「大雨の特別警報」は、5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたり、最大級の警戒を呼びかける情報です。

      数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨の際に出され、平成25年の8月に導入されて以降、甚大な被害が出た豪雨災害の多くで発表されています。

      平成27年9月の「関東・東北豪雨」では、栃木県、茨城県、宮城県に大雨特別警報が出ました。

      関東や東北に「線状降水帯」と呼ばれる発達した帯状の積乱雲がかかり続け、記録的な大雨となって、茨城県の鬼怒川の堤防が決壊するなどの大規模な浸水被害が出ました。

      おととし7月の「九州北部豪雨」では福岡県と大分県に大雨特別警報が発表され、猛烈な雨によって中小河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が出ました。

      去年7月の「西日本豪雨」では停滞した前線の影響で長時間雨が降り続き、合わせて11の府県に大雨特別警報が発表されました。

      大規模な浸水被害や土砂災害が発生し、200人以上が死亡しました。

      ただ「大雨の特別警報」は土砂崩れや浸水による重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況で発表されるため、気象庁は、この情報の発表を待つことなく避難するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980061000.html

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    3. 九州で猛烈な雨 大雨特別警報の可能性も 早めの避難を
      2019年7月3日 14時44分

      記録的な大雨となっている九州では、鹿児島県に発達した雨雲が次々と流れ込んで猛烈な雨が降り、土砂災害や川の氾濫の危険性が極めて高くなっている地域があります。厳重に警戒し、自治体の避難の情報に注意するとともに状況によってはみずからの判断で避難してください。気象庁は「場合によっては大雨特別警報を発表する可能性もある」としていますが、特別警報を待つことなく早めに避難するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、活動が活発な梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州南部を中心に発達した雨雲が次々とかかっています。

      ▽午後1時までの1時間には、鹿児島県鹿屋市に国土交通省が設置した雨量計で80ミリの猛烈な雨を観測し、
      ▽午後2時までの1時間には、宮崎県日南市の深瀬で46.5ミリの激しい雨が降りました。

      九州南部では先月28日の降り始めからの雨量が多いところで1000ミリに達するなど記録的な大雨になっています。

      鹿児島県、熊本県、宮崎県では「土砂災害警戒情報」が発表され、土砂災害の危険性が極めて高くなっているほか、午後2時現在、鹿児島県の志布志市、南さつま市、曽於市では氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

      九州の西の海上から発達した積乱雲が次々と流れ込むため、非常に激しい雨が断続的に降り、特に、
      ▽九州北部では3日夕方から夜にかけて、
      ▽九州南部では3日夜遅くから4日昼前にかけて、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、平年の7月1か月分の雨量を超える雨が一日で降るような大雨となるおそれがあります。

      4日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で350ミリ、
      ▽九州北部で300ミリ、
      ▽四国で250ミリ、
      ▽近畿と東海で180ミリ、
      ▽関東甲信で150ミリと予想されています。

      その後も雨は続き、5日昼までの24時間には、九州南部と東海で100ミリから200ミリと予想され、九州を中心に災害が発生してもおかしくない大雨のおそれがあります。

      気象庁は「非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合には大雨特別警報を発表する可能性もある」として、土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。

      住んでいる場所で起きやすい災害の特徴や、避難場所までの経路などを確認し、自治体からの避難の情報や雨の降り方に注意して、特別警報を待つことなく状況が悪化する前に早めに避難してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980321000.html

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    4. 鹿児島県が災害対策本部会議
      2019年7月3日 15時02分

      記録的な大雨になっていることを受けて、鹿児島県は3日午前9時45分に災害対策本部を設置し、午前11時半から県や自衛隊などの関係機関が参加して災害対策本部会議を開きました。

      会議では県の担当者から、住宅など建物への被害については調査が進んでいないものの、霧島市では少なくとも100棟以上で浸水などの被害が出ている可能性があり、これから被害が拡大する見通しが報告されました。

      また、雨量や川の水位などが確認できる県のホームページにアクセスが集中し、つながりにくい状態となっていることが報告されました。

      三反園訓知事は「最悪の事態を想定して迅速的確に対応することが必要だ。県民の皆さんは命を守る最善の行動を取ってください。職員は、県民の安心安全を守るためしっかりと取り組んでください」と呼びかけました。

      「自衛隊に災害派遣要請へ」知事
      災害対策本部会議のあと、三反園知事は「今夜からあすにかけて、これまでの想定を超える雨が降るおそれのある危険な状況だ。特に1人暮らしの高齢者は、地域で声をかけながら、明るいうちに避難してほしい」と避難を呼びかけました。

      そのうえで「自衛隊に災害派遣要請を行いたいと考えている。自衛隊と連携を密にして、万全の対策をとりたい」と述べ自衛隊に災害派遣を要請する考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980491000.html

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    5. 大雨でスーパー一部店舗休止 鹿児島市
      2019年7月3日 15時42分

      記録的な大雨になっていることを受けて、鹿児島市内にあるスーパーは3日の昼すぎから一部の店で営業を休止しています。

      営業を休止しているのは、いずれも鹿児島市内にある、「マックスバリュ東郡元店」と「マックスバリュ上荒田店」の2店舗で昼すぎから営業を休止しています。

      会社によりますと、鹿児島市内の全域に避難指示が出されたため、従業員や客の安全を確保するため休止を決めたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980511000.html

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    6. 大雨 鹿児島の多くの郵便局 窓口営業を休止
      2019年7月3日 16時17分

      日本郵便によりますと、午後1時現在、大雨の影響で鹿児島県の鹿児島市と姶良市の全域、それに霧島市の多くの郵便局で窓口の営業を休止しています。

      また、道路状況も悪化しているため、熊本県、宮崎県、それに鹿児島県の一部地域で郵便物やゆうパックなどの配達が遅れるおそれがあるということです。

      ATM利用できないところも
      ゆうちょ銀行によりますと、鹿児島市にある「ゆうちょ銀行熊本支店鹿児島出張所」が臨時休業していて、ATMも利用ができなくなっているということです。

      さらにSMBC日興証券は鹿児島支店を3日の午後から臨時休業とし、従業員を原則、自宅待機にしているほか、みずほ証券は鹿児島支店の従業員のうち遠方に住む従業員を午後から休みにしているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980601000.html

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    7. 九州 非常に激しい雨 大雨特別警報の可能性も 早めの避難を
      2019年7月3日 16時53分

      記録的な大雨となっている九州では、鹿児島県を中心に発達した雨雲が次々と流れ込んで断続的に非常に激しい雨が降り、土砂災害や川の氾濫の危険性が極めて高くなっている地域があります。厳重に警戒し、自治体の避難の情報に注意するとともに状況によってはみずからの判断で避難してください。気象庁は「場合によっては大雨特別警報を発表する可能性もある」としていますが特別警報を待つことなく早めに避難するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、活動が活発な梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州南部を中心に発達した雨雲が次々とかかっています。

      午後3時半までの1時間には、鹿児島県曽於市で31ミリの激しい雨を観測しました。

      九州南部では先月28日の降り始めからの雨量が多いところで1000ミリを超え、鹿児島県の曽於市と日置市でこの3日間の雨量が500ミリ近くに達し、観測史上最も多くなるなど記録的な大雨になっています。

      鹿児島県、熊本県、宮崎県では「土砂災害警戒情報」が発表され、土砂災害の危険性が極めて高くなっているほか、午後4時現在、
      ▽鹿児島県の志布志市南さつま市、東串良町、
      ▽宮崎県の都城市、日南市では、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

      九州の西の海上から発達した積乱雲が次々と流れ込むため、非常に激しい雨が断続的に降り、特に、
      ▽九州北部ではこれから夜にかけて、
      ▽九州南部では3日夜遅くから4日昼前にかけて、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、平年の7月1か月分の雨量を超える雨が1日で降るような大雨となるおそれがあります。

      4日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽九州南部で300ミリ、
      ▽九州北部で250ミリ、
      ▽四国、近畿、東海で200ミリ、
      ▽鹿児島県の奄美地方で150ミリ、
      ▽北陸で100ミリと予想されています。

      その後も雨は続き、5日夕方までの24時間には、
      ▽九州南部と奄美地方で100ミリから150ミリ、
      ▽近畿と東海で50ミリから100ミリと予想され、九州を中心に、災害が発生してもおかしくない大雨のおそれがあります。

      気象庁は「非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合には大雨特別警報を発表する可能性もある」として、土砂災害、低い土地の浸水、川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。

      住んでいる場所で起きやすい災害の特徴、避難場所までの経路などを確認し、自治体からの避難の情報や雨の降り方に注意し、特別警報を待つことなく状況が悪化する前に避難してください。

      周辺が暗くなったり、状況が悪化してからの避難は危険が伴うため、避難は明るいうちに完了するようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980321000.html

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    8. 避難まとめ 午後4時半 鹿児島と宮崎99万人余に避難指示
      2019年7月3日 17時07分

      各自治体が発表している3日午後4時半現在の避難に関する情報です。

      避難指示

      大雨の5段階の警戒レベルのうちレベル4に当たる「避難指示」が出ているのは、鹿児島県と宮崎県で合わせておよそ46万世帯99万人余りに上っています。

      避難指示が出ているのは、
      鹿児島県が鹿児島市、日置市、霧島市、いちき串木野市、
      南さつま市、姶良市、大崎町のいずれも全域、
      東串良町と垂水市のいずれも一部の地域です。

      また宮崎県が都城市と日南市のいずれも一部の地域です。  

      「避難指示」は、災害が発生するおそれが極めて高い状況となり、自治体が重ねて避難を呼びかける場合に発表されます。

      まだ避難していない人は直ちに避難してください。

      避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や建物のより高い場所で身の安全を確保してください。

      避難勧告

      警戒レベル4に当たる「避難勧告」は鹿児島県と熊本県、それに宮崎県の合わせておよそ44万8000世帯、およそ95万8000人に出ています。

      「避難勧告」は、対象の地域の全員に速やかに避難するよう呼びかける情報です。

      自治体などが用意する避難所や安全な場所に速やかに移動してください。

      避難準備

      また、警戒レベル3に当たる「避難準備の情報」が合わせておよそ70万世帯およそ153万人に出ています。

      高齢者や体の不自由な人など移動するのに時間がかかる人に早めの避難を促す情報です。

      支援をする人は安全な場所に連れて行くなど力を貸してあげてください。

      このほかの人も避難場所の確認や持ち出す物の準備を進め、自主的な避難を始めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980211000.html

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    9. 鹿児島市全域59万人余に避難指示 直ちに避難を
      2019年7月3日 17時36分

      鹿児島市は、大雨で土砂災害が発生するおそれが高まったとして、市内全域の27万5287世帯59万4943人に対して午前9時35分、5段階の警戒レベルのうち、警戒レベル4にあたる避難指示を出しました。

      鹿児島市は午後2時現在、市内の公民館や学校の体育館などあわせて191か所に避難所を開設し、早めに避難するよう呼びかけています。

      高齢や交通手段がないなどの理由で避難所まで行くことができない場合でも、崖や川などから離れた場所で十分に安全を確保するよう呼びかけています。

      市長「自分や大切な方の命守る行動を」
      鹿児島市の森博幸市長は午前10時前、市民に向けて避難を呼びかけました。

      森市長は「市民の皆さんには厳重な警戒をお願いします。特に崖地や川の近くにお住まいの方は早めに避難していただき、自分や大切な方の命を守る行動をとるようお願いします」と呼びかけました。
      避難した人「『8・6水害』と同じぐらい怖い」
      市内全域で避難指示が出されている鹿児島市ではお年寄りなどが避難所に集まり始めています。

      このうち、鹿児島市玉里町にある市の施設「玉里福祉館」には、午前11時の時点で、お年寄りを中心に8世帯13人が避難していました。

      避難してきた人たちは、数日分の食料やふだん飲んでいる薬、それにラジオなどを持参していて、不安そうな表情で過ごしていました。

      鹿児島市によりますと、避難勧告が出されていた午前8時の段階で94か所の避難所を開設して避難を呼びかけていて、特に、崖や川の近くなど、災害の危険性が高い地域に住む人は、直ちに避難するよう呼びかけています。

      夫婦で避難してきた80歳の男性は、「大雨で避難するのは初めてです。自宅が山の下にあるので、きのうのうちに避難しようと決めていました。とても怖いです」と話し、78歳の妻は「台風だと夕方から避難しますが、怖くて昼間から避難しました。
      平成5年の『8・6水害』のときと同じぐらい怖いです。早く雨がおさまってほしいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980041000.html

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    10. 鹿児島 南さつま 大王川が決壊 市街地に水流入
      2019年7月3日 17時18分

      鹿児島県によりますと、南さつま市大浦町を流れる大王川の右岸の堤防がおよそ20mにわたって決壊し、水があふれているのが3日午後、確認されたということです。

      南さつま市の消防本部によりますとあふれ出した水は市街地にも流れ込み始めているということです。

      消防は午後4時ごろ、「川の水が流れていて出られない」という通報を受け、付近にある銀行の中にいた3人を救助したということです。

      消防は防災行政無線を使って大王川付近の住民に避難を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980801000.html

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    11. 九州で記録的大雨 4日朝にかけて猛烈な雨か 厳重警戒を
      2019年7月3日 22時12分

      記録的な大雨となっている九州では、鹿児島県や宮崎県を中心に発達した雨雲が次々と流れ込んで断続的に非常に激しい雨が降り、土砂災害や川の氾濫の危険性が極めて高くなっている地域があります。4日朝にかけて猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は「場合によっては大雨特別警報を発表する可能性もある」としています。厳重に警戒し、安全な場所で避難を続けてください。

      気象庁によりますと、活動が活発な梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州南部で雨雲が発達し広い範囲で激しい雨が降っています。

      午後9時までの1時間には鹿児島市で38.5ミリ、宮崎県日南市油津で37ミリ、鹿児島県南さつま市で33ミリのいずれも激しい雨が降りました。
      宮崎県のえびの高原では先月28日の降り始めからの雨量が1000ミリを超えているほか、鹿児島市と鹿児島県の日置市、鹿屋市輝北、曽於市、南さつま市、宮崎県日南市油津など8つの観測点でこの3日間の雨量が400ミリから600ミリに達し、統計を取り始めてから最も多くなるなど記録的な大雨になっています。
      また、午後9時までの24時間の雨量は鹿児島県曽於市では394ミリ、鹿児島市で342.5ミリと平年7月1か月分を上回る雨が1日で降りました。鹿児島県や熊本県、それに宮崎県では、「土砂災害警戒情報」が発表され気象庁は「特に鹿児島県では、命に危険が及ぶ土砂災害がすでに発生していてもおかしくない状況となっている」としています。
      午後9時現在鹿児島市と鹿児島県の志布志市、南さつま市、日置市、南九州市、宮崎市と宮崎県の都城市、日南市では、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      このあとも、九州では非常に激しい雨が断続的に降り、特に九州南部を中心に4日の朝にかけて1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。また、西日本の広い範囲で4日の夜にかけて、東日本では4日の昼前にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      あす夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部で300ミリ、九州北部で250ミリ、四国と近畿、東海で200ミリ、鹿児島県の奄美地方で150ミリ、北陸で100ミリと予想されています。

      その後も雨は続き、5日夕方までの24時間には九州南部と奄美地方で100ミリから150ミリ、近畿と東海で50ミリから100ミリと予想され、九州を中心に、災害が発生してもおかしくない大雨のおそれがあります。

      気象庁は「非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合には大雨特別警報を発表する可能性もある」として、土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。

      安全な場所で避難を続けてください。夜間、周囲の状況が悪化した中で避難場所に移動するのは危険な場合もあります。十分に注意して行動してください。自宅にとどまらざるをえない時は、建物の2階以上や、崖や斜面の反対側の部屋に移動することで、安全を確保できることもあります。ただし、これはあくまでも最後の手段です。特別警報を待つことなく避難してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980981000.html

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    12. 土砂災害や川の氾濫 4日朝にかけて猛烈な雨か 厳重警戒を
      2019年7月3日 23時18分

      記録的な大雨となっている九州では、鹿児島県や宮崎県を中心に発達した雨雲が次々と流れ込んで断続的に非常に激しい雨が降り、土砂災害や川の氾濫が発生しています。4日朝にかけて猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は「場合によっては大雨特別警報を発表する可能性もある」としています。厳重に警戒し、安全な場所で避難を続けてください。

      気象庁によりますと、停滞する梅雨前線の影響で九州南部には雨雲が次々とかかり続け、激しい雨が降っています。

      午後10時までの1時間には、国土交通省が鹿児島県鹿屋市に設置した雨量計で39ミリの激しい雨を観測しました。
      鹿児島県との県境にある宮崎県のえびの高原では、先月28日の降り始めからの雨量が1000ミリを超えているほか、鹿児島市と鹿児島県南さつま市日置市、鹿屋市輝北、曽於市、宮崎県日南市油津など8つの観測点で、この72時間の雨量が500ミリから700ミリ近くに達し、統計を取り始めてから最も多くなるなど記録的な大雨になっています。

      午後10時までの24時間に降った雨の量は、鹿児島県の鹿屋市吉ケ別府で447ミリ、曽於市で412.5ミリ、鹿児島市で364.5ミリと、平年7月1か月分を上回る雨が一日で降りました。
      鹿児島県では土砂災害が発生しているほか、鹿児島県と宮崎県それに熊本県では「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
      川の氾濫や増水も相次ぎ、午後10時現在、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があるのは、鹿児島県では南さつま市、南九州市、志布志市、東串良町、宮崎県では宮崎市と日南市、それに串間市です。
      鹿児島県と宮崎県では、4日朝にかけて1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。

      このほか、四国と近畿では4日朝にかけて、東日本では4日の昼前にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      4日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で九州南部で300ミリ、九州北部で250ミリ、四国と近畿、東海で200ミリ、鹿児島県の奄美地方で150ミリ、北陸で100ミリと予想されています。

      その後も雨は続き、5日夕方までの24時間には九州南部と奄美地方で100ミリから150ミリ、近畿と東海で50ミリから100ミリと予想されています。

      気象庁は「非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合には、大雨特別警報を発表する可能性もある」として、土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。安全な場所で避難を続けてください。夜間、周囲の状況が悪化した中で避難場所に移動するのは危険な場合もあります。十分に注意して行動してください。

      自宅にとどまらざるをえない時は、建物の2階以上や、崖や斜面の反対側の部屋に移動することで、安全を確保できることもあります。ただし、これはあくまでも最後の手段です。特別警報を待つことなく避難してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980981000.html

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  64. 鹿児島・宮崎は土砂災害警戒を 東海でも非常に激しい雨
    2019年7月4日 5時59分

    記録的な大雨となっている鹿児島県では地盤が緩み少しの雨でも土砂災害が起きるおそれがあります。4日朝からは東海でも非常に激しい雨が降っていて、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、停滞する梅雨前線の影響で東海や近畿で雨雲が発達し、午前5時半までの1時間には▽三重県鳥羽市で58ミリの非常に激しい雨が降りました。
    鹿児島県と宮崎県では記録的な大雨となり、6月28日の降り始めからの雨量が多いところで800ミリから1000ミリと平年の7月1か月分の2倍以上に達しています。
    これまでに降った雨で地盤が緩み、鹿児島県では土砂災害が発生し、引き続き「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
    宮崎県では氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

    近畿ではこのあとしばらく、東海では昼すぎにかけて、鹿児島県の種子島・屋久島地方と関東甲信では4日夕方にかけて局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    5日の朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、種子島・屋久島地方で150ミリ、東海で130ミリ、関東甲信で100ミリなどと予想されています。

    気象庁は九州南部では少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがあるとして、引き続き厳重に警戒するよう呼びかけています。

    また、そのほかの地域でも土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。

    鹿児島県では過去、雨がやんで数時間たったあとに大規模な土砂災害が発生し、多数の犠牲者が出たことがあり、自治体が発表する情報に注意し雨が弱まったとしても斜面には近づかないようしてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980981000.html

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