そもそもの間違いは、清浄は善であり、非清浄は悪として、ふつうにありふれた「ある」ことを、ろくに調べもせずに「ない」としてしまったこと… すなわち、「清浄国」は虚構なのである。
プレスリリース
岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内17例目)について
平成31年3月30日 農林水産省
本日、岐阜県美濃加茂市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
本病の防疫措置等について万全を期します。
当該農場は、豚コレラの疑いが生じた時点から飼養豚の移動を自粛しています。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
1.発生農場の概要
所在地:岐阜県美濃加茂市
飼養状況:674頭
2.経緯
(1)岐阜県は、3月29日(金曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(3月30日(土曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが確認されました。
3.今後の対応
「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(6)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。
4.その他
(1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
(2)当該農場は、豚コレラの疑いが生じた時点から飼養豚の移動を自粛しています。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、山木
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190330.html
NHK「豚コレラ」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000757.html
東海 NEWS WEB|NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/
岐阜 NEWS WEB|NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/
豚コレラ go.jp
(書きかけ)
>巨大な暴力的営みは、平凡な役人の保身意識に基づく組織への献身なしには存在し得ない…
NHKスペシャル取材班、北博昭『戦場の軍法会議―日本兵はなぜ処刑されたのか―』(新潮文庫)
一ノ瀬俊也/戦争を支えた「官僚」の物語
(波 2016年8月号)
http://www.shinchosha.co.jp/nami/backnumber/20160727/
《そもそも黒を白というのが役人の仕事である。理路整然と嘘をつく能力こそ、役人に求められる力である。皮肉ではない。霞が関には「無謬性の原則」という冗談が本気でまかり通っており、役所は絶対に間違いを犯さないことになっている。つまり役所の大原則自体が「嘘」なのだ。
人間は年がら年中間違える。間違えてこそ人間だ。ところが役所は絶対に間違えないという大嘘の上に成り立っている。無謬性の原則は結局のところ役所に都合が悪いところは「嘘をつき通せ」ということに他ならない。だから役人の仕事は嘘をつき続けることになる。》(財部誠一)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091130/198060/?P=2
「学歴エリートの用いる戦法の肝は、自らに都合のいい手段を誰も反対できない理念(目的)とセットにすることである。」
(掛谷英紀 『学者のウソ』)
「ウソにもおおいなる腕前が要る。才能のある者ほどこの道を行く。」
(谷沢永一『聖徳太子はいなかった』 )
(№395 2019年4月2日)
農林水産省/家畜の病気を防ぐために(家畜衛生及び家畜の感染症について)
返信削除http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/index.html
アフリカ豚コレラ
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html
アフリカ豚コレラについて
更新日:平成31年4月2日
担当:消費・安全局動物衛生課
アフリカ豚コレラは、アフリカ豚コレラウイルスが豚やいのししに感染する伝染病であり、発熱や全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。
本病は、ダニが媒介することや、感染畜等との直接的な接触により感染が拡大します。
本病に有効なワクチンや治療法はなく、 発生した場合の畜産業界への影響が甚大であることから、我が国の家畜伝染病予防法において「家畜伝染病」に指定され、患畜・疑似患畜の速やかな届出とと殺が義務付けられています。
我が国は、これまで本病の発生が確認されておらず、本病の清浄国ですが、アフリカでは常在的に、ロシア及びその周辺諸国でも発生が確認されているため、今後とも、海外からの侵入に対する警戒を怠ることなく、本病の発生予防に努めることが重要です。
なお、アフリカ豚コレラは豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
(以下略)
ま、これはアレだな、ニワトリ世界の「H5N1型鳥インフルエンザ」みたいなものだろ。
削除もろインチキ医科様な獣医学界隈の幻惑案件だと思っておけば間違いがないな…
詐欺師ペテン師どもが大挙群がって、自作自演の我田引水と漁夫の利をやりたい放題やってんだろ。
アフリカ豚コレラ 感染力強い生きたウイルスを国内で初確認
削除2019年4月2日 13時45分
感染力が極めて強いブタの伝染病の「アフリカ豚コレラ」の生きたウイルスが中国から中部空港に持ち込まれたソーセージから見つかりました。
感染力のあるウイルスが確認されたのは初めてで農林水産省は対策を強化する方針です。
中国などアジアで拡大している「アフリカ豚コレラ」は、岐阜県や愛知県などで発生している「豚コレラ」とは全く違うブタの病気で、ヒトには感染しませんが、極めて強い感染力があります。
農林水産省によりますと、ことし1月、中部空港に上海などから訪れた2人がそれぞれ持ち込んだ豚肉のソーセージを調べた結果、生きたウイルスが確認されたということです。
アフリカ豚コレラをめぐっては、これまで感染力があるか分からないウイルスの遺伝子が見つかったことはありますが、今回のように感染力のある生きたウイルスが確認されたのは初めてです。
今回は、水際で食い止めましたがウイルスが国内に侵入するのを防ぐため、農林水産省は違法に肉類を持ち込んだ入国者をデータベース化して警戒するとともに、繰り返し持ち込むなど悪質な場合には警察に告発するなど、対策を強化する方針です。
吉川農林水産大臣は閣議のあとの会見で「今月からは10連休も始まるので、関係省庁とも連携し体制を強化していきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190402/k10011870471000.html
プッ、真に受けたらバカをみるね。H5N1騒動とまったく同じ手合いのものだな。
削除農水省、感染力あるウイルス確認 アフリカ豚コレラ
削除4/2(火) 11:36配信 共同通信
中部空港に持ち込まれ、アフリカ豚コレラの生きたウイルスが確認されたソーセージ(農水省提供)
農林水産省は2日、中国からの旅客が持ち込んだ二つのソーセージに、アフリカ豚コレラの生きたウイルスを確認したと発表した。感染力のあるウイルスの持ち込みが分かったのは初めて。違法な畜産物の持ち込みに対し、家畜伝染病予防法に基づく告発など対応を強化する方針も明らかにした。
生きたウイルスがいた豚肉のソーセージは今年1月12日に中部空港に持ち込まれ、25日にウイルスを確認した。上海と青島を出発した航空機で来た中国人とみられる2人がそれぞれ持ち込んだ。2人に直接の関係はなく、土産用として持ち込んだとみられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000064-kyodonews-soci
ウイルスの活性は、宿主の細胞で、増殖できるかできないかだ。
削除ウイルスはそもそも生き物じゃないのだから、「生きている」「死んでいる」を言うのはナンセンスである。
アフリカ豚コレラ、初確認=感染力あるウイルス-農水省
削除4/2(火) 16:57配信 時事通信
家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」の生きたウイルスが検出された自家製の豚肉ソーセージ(農林水産省動物検疫所提供)
農林水産省は2日、中国から持ち込まれた豚肉ソーセージ2点から、家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」の生きたウイルスを検出したと発表した。感染力のあるウイルスが国内で確認されたのは初めて。肉製品が今後、違法に持ち込まれた場合、同省は悪質なら警察に告発するなど厳格に対応し、ウイルスの侵入を引き続き水際で阻止する構え。
2点のソーセージは、1月に中国から中部国際空港(愛知県常滑市)に到着した旅客の荷物から見つかった。いずれも加熱が不十分だったという。
アフリカ豚コレラは、岐阜県などで発生している豚コレラとは別のウイルスで、豚やイノシシに感染する。感染力が強く、有効なワクチンはない。一方、人にはうつらず、感染した豚の肉を食べても人体に影響はない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000080-jij-bus_all
馬鹿馬鹿しい。生きた豚の移動以外はまったく無問題。
削除ソーセージやハムでウイルスが伝播し感染するって、B級ホラー映画のネタか?(笑)。
削除国の役所のなかのヒトビトもやけに劣化したものだな。
「アフリカ豚コレラ」初確認、中国から持ち込み
削除2019/04/03 00:00
中国からの渡航者が中部空港に持ち込み、アフリカ豚コレラの生きたウイルスが見つかった豚ソーセージ(農林水産省動物検疫所提供)
農林水産省は2日、中国からの渡航者が日本へ持ち込んだ豚ソーセージに、家畜伝染病「アフリカ豚とんコレラ」の生きたウイルスを2例確認したと発表した。感染力のあるウイルスが国内で見つかったのは初めて。海外からの渡航者が増える大型連休を控え、農水省は今後、悪質なケースは刑事告発する方針を決めた。
アフリカ豚コレラは豚とイノシシが感染し、致死率が高いのが特徴。国内で感染が相次いでいる豚コレラと異なり、治療法やワクチンはない。ただ、人にはうつらず、感染した肉を食べても人体に影響はない。
感染した豚肉は、1月12日に中国からの旅客機で中部空港に到着した2人の手荷物からそれぞれ見つかった。2人に関係はなく、いずれも土産物とみられる。
日本では、アフリカ豚コレラの遺伝子は今回を含めて17例確認されており、そのうち今回の2例のソーセージから生きた状態のウイルスも見つかった。ある農水省幹部は「国内の豚に感染する危険が高まっている」と危機感を強めている。
日本は、アフリカ豚コレラなどの感染が広がる中国やベトナムなど171か国からの豚肉製品の持ち込みを禁止している。農水省は今後、許可されていない豚肉製品などを繰り返し日本に持ち込もうとした場合、その渡航者を家畜伝染病予防法違反の疑いで刑事告発する可能性がある。同法違反の法定刑は、3年以下の懲役または100万円以下の罰金。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190402-OYT1T50277/
東海 NEWS WEB
削除中空でアフリカ豚コレラ初確認
04月02日 19時20分
感染力が極めて強いブタの伝染病の「アフリカ豚コレラ」の生きたウイルスが、中国から中部空港に持ち込まれたソーセージから見つかりました。
感染力のあるウイルスが確認されたのは初めてで、農林水産省は対策を強化する方針です。
中国などアジアで拡大している「アフリカ豚コレラ」は、岐阜県や愛知県などで発生している「豚コレラ」とは全く違うブタの病気で、ヒトには感染しませんが、極めて強い感染力があります。
農林水産省によりますと、ことし1月、中部空港に上海などから訪れた2人がそれぞれ持ち込んだ豚肉のソーセージを調べた結果、生きたウイルスが確認されたということです。
アフリカ豚コレラをめぐっては、これまで感染力があるかわからないウイルスの遺伝子が見つかったことはありますが、今回のように感染力のある生きたウイルスが確認されたのは初めてです。
今回は、水際で食い止めましたがウイルスが国内に侵入するのを防ぐため、農林水産省は違法に肉類を持ち込んだ入国者をデータベース化して警戒するとともに、繰り返し持ち込むなど悪質な場合には警察に告発するなど、対策を強化する方針です。
吉川農林水産大臣は閣議のあとの会見で「4月からは10連休も始まるので、関係省庁とも連携し体制を強化していきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20190402/3000004017.html
農林水産省
削除@MAFF_JAPAN
【お知らせ】中国から持ち込まれた豚肉製品から、感染性のあるアフリカ豚コレラウイルスが見つかりました。病気の侵入を防ぐため、動物検疫所では手荷物検査を強化し、違法な持込みへの対応を厳格化し、罰則の対象になります。詳細はこちら
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html …
https://twitter.com/MAFF_JAPAN/status/1114075910540414976
アフリカ豚コレラ、中国全域に 海南除く30省で感染確認
削除4/10(水) 17:31配信 共同通信
【北京共同】中国の韓長賦農業農村相は感染が拡大するアフリカ豚コレラについて、昨年8月以降、これまでに中国本土では海南省を除く30の省・自治区・直轄市で計122件の感染事例が確認されたと明らかにした。中国メディアが10日、北京で9日に開かれたアフリカ豚コレラの感染防止に関する国際シンポジウムでの発言内容として伝えた。
韓氏ら農業農村省幹部によると、122件のうち豚の感染が119件、イノシシの感染が3件。昨年10~11月が発生件数のピークで、その後は減少傾向にあることから、幹部は状況を効果的にコントロールできていると強調した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000104-kyodonews-int
農林水産省/豚コレラについて
返信削除更新日:平成31年3月31日
担当:消費・安全局動物衛生課
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html
岐阜県、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府で豚コレラの発生が確認されています。
豚コレラは、豚やいのししの病気であって人に感染することはなく、仮に豚コレラにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
なお、豚やいのししには強い伝染力と高い致死率が特徴のため、畜産農家の方は、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期すようお願いします。
プレスリリース
削除岐阜県で発生した豚コレラ(国内11例目)に係る移動制限区域の解除について
平成31年4月5日
農林水産省
岐阜県は、山県市の養豚農場で発生した豚コレラに関し、4月6日(土曜日)24時(4月7日(日曜日)午前0時)をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。
1.経緯及び今後の予定
(1)平成31年3月7日、岐阜県は、岐阜県山県市の養豚農場において豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生施設の半径3km以内の区域。対象農場2戸)及び搬出制限区域(発生施設の半径3kmから10kmまでの区域。対象農場5戸)を設定しました。
(2)3月9日までに、当該施設で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該施設における防疫措置を完了しました。
(3)発生農場における防疫措置完了から28日が経過することから、岐阜県は4月6日(土曜日)24時(4月7日(日曜日)午前0時)をもって、発生施設の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。(同農場で設定されていた搬出制限区域については、3月27日24時(3月28日午前0時)に解除されています。)
(4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、豚コレラウイルスの感染が続いている地域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、防護柵の設置、道路や登山口等における消毒の実施等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。
2.その他
(1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
(参考)食品安全委員会ホームページ
http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
平成31年3月7日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内11例目)について」
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190307.html
平成31年3月28日付けプレスリリース「岐阜県で発生した豚コレラ(国内11例目)に係る搬出制限区域解除について」
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190328_7.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、山木
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190405_12.html
プレスリリース
削除岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内18例目)について
平成31年4月9日
農林水産省
本日、岐阜県恵那市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。 本病の防疫措置等について万全を期します。 当該農場は、豚コレラの疑いが生じた時点から飼養豚の移動を自粛しています。 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
1.発生農場の概要
所在地:岐阜県恵那市
飼養状況:4,086頭(全て肥育豚)
2.経緯
(1)岐阜県は、4月8日(月曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(4月9日(火曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが確認されました。
3.今後の対応
「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
(3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。
4.その他
(1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
(2)当該農場は、いずれも移動制限区域内に所在するため、豚コレラの疑いが生じる以前から飼養豚の移動を自粛しています。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、山木
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190409.html
プレスリリース
削除愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内19例目)について
平成31年4月10日
農林水産省
本日、愛知県瀬戸市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
本病の防疫措置等について万全を期します。
当該農場は13例目、15例目の農場の移動制限区域内に所在しており、3月27日以降、飼養豚の移動を行っておりません。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
1.発生農場の概要
所在地:愛知県瀬戸市
飼養状況:4,562頭
2.経緯
(1)愛知県は、4月9日(火曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(4月10日(水曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。
3.今後の対応
「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
(3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。
4.その他
(1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
(2)当該農場は13例目、15例目の農場の移動制限区域内に所在しており、3月27日以降、飼養豚の移動を行っておりません。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、山木
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190410.html
プレスリリース
削除「平成31年度全国家畜衛生主任者会議」の開催及び一般傍聴について
平成31年4月12日
農林水産省
農林水産省は、平成31年4月25日(木曜日)に、三田共用会議所において「平成31年度全国家畜衛生主任者会議」を開催します。
この会議は公開です。ただし、会議のカメラ撮影は冒頭のみとします。
1.概要
全国家畜衛生主任者会議は、日々現場の第一線で家畜の伝染病の予防対策をはじめとする家畜衛生対策を担っている都道府県担当者と、動物検疫所、動物医薬品検査所、農研機構動物衛生研究部門、農林水産消費安全技術センター等の職員が年に一度一堂に会し、平成30年度に我が国で26年ぶりに発生した豚コレラの対応を含めた家畜衛生に関する動向及び今後の家畜衛生の推進方針について、情報共有や意見交換を行う会議です。
周辺アジア諸国では、昨年8月に中国でアフリカ豚コレラの発生が確認されて以降、モンゴル及びベトナムでも同病の発生が確認されています。また、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザについても、継続的に発生が確認されており、我が国にこれらの病原体が侵入するリスクが高まっている中で、日頃各現場で家畜衛生対策等に携わっている者同士で情報共有や意見交換を行うことにより、関係者一体となった家畜衛生対策の推進に努めてまいります。
なお、今回の会議資料は、会議終了後以下のURLで公開いたします。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/shuninsha.html
2.開催日時及び場所
日時:平成31年4月25日(木曜日)12時00分~17時00分
会場:三田共用会議所
所在地:東京都港区三田2-1-8
3.予定議事
(1)平成31年度における家畜衛生対策について
(2)その他
4.傍聴可能人数
60名程度
5.申込要領
(1)申込方法
傍聴を希望される方は、インターネット又はFAXにて、以下のお申込先にお申込みください(電話でのお申込みは御遠慮ください)。
<インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/douei/190402.html
<FAXによるお申込先>
別添様式によりお申込みください。
FAX番号:03-3502-3385
宛先:農林水産省 消費・安全局 動物衛生課 総務班宛て
通訳を同伴される方、車椅子を利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、事前にその旨をお書き添えください。
複数名お申込の場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。
(2)申込締切
申込締切は、4月17日(水曜日)17時00分必着です。
(3)抽選の実施
希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴いただけない方には、開催前日までに御連絡いたします。
なお、傍聴可能な方には御連絡いたしませんので御承知おきください。
また、傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示していただきます。
(4)傍聴される皆様へ留意事項
会議の傍聴にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守れない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
1.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
2.携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
3.傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
飲食及び喫煙
4.銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
5.その他、部会長及び事務局職員の指示に従うこと。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
6.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方には、一般傍聴とは別の席を御用意いたしますが、資料準備等の関係がございますので、インターネット又はFAXにて、4月17日(水曜日)17時00分までに、上記「5.申込要領」に従いお申込みください。その場合は、報道関係者である旨を必ず明記してください。
ただし、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。その場合は御容赦ください。
また、当日は受付(地下多目的室)で記者証等の身分証を御提示いただきますのであらかじめ御承知願います。
<添付資料>
平成31年度全国家畜衛生主任者会議傍聴申込様式(PDF:49KB)
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:西尾、小川
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190412.html
プレスリリース
削除岐阜県で発生した豚コレラ(国内12例目)に係る搬出制限区域解除について
平成31年4月14日
農林水産省
岐阜県は、岐阜県山県市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内12例目)に関し、本日(4月14日(日曜日))午前0時をもって、発生施設の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除しました。 なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。
1.経緯及び今後の予定
(1)平成31年3月23日、岐阜県は、岐阜県山県市の養豚農場において国内12例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)3月26日までに、当該農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該施設における防疫措置を完了しました。
(3)発生農場等における防疫措置完了から17日が経過したことから、岐阜県は、4月13日から移動制限区域内の豚飼養農場について、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査、遺伝子検査)を実施し、全て陰性であることを確認しました。
(4)これを受け、岐阜県は、家畜伝染病予防法に基づき、搬出制限区域を本日(4月14日(日曜日))午前0時に解除しました。
(5)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、野生イノシシにおける豚コレラウイルスの感染が続いている地域での野生いのししの捕獲や検査、豚コレラ経口生ワクチンの散布を行うとともに、防護柵の設置、道路や登山口等における消毒の実施等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。
2.その他
(1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
(参考)食品安全委員会ホームページ
http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
(2)現場での取材は、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
平成31年3月23日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内12例目)について」
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190323.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、山木
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190414.html
プレスリリース
削除岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内20例目)について
平成31年4月17日
農林水産省
本日、岐阜県恵那市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
本病の防疫措置等について万全を期します。
当該農場は、豚コレラの疑いが生じた時点から飼養豚の移動を自粛しています。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
1.発生農場の概要
所在地:岐阜県恵那市
飼養状況:9,628頭
2.経緯
(1)岐阜県は、4月16日(火曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(4月17日(水曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。
3.今後の対応
「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
(3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。
4.その他
(1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
(2)当該農場は、豚コレラの疑いが生じた時点から飼養豚の移動を自粛しています。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山木、下平
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190417.html
プレスリリース
削除岐阜県で発生した豚コレラ(国内17例目)に係る搬出制限区域解除について
平成31年4月17日
農林水産省
岐阜県は、岐阜県美濃加茂市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内17例目)に関し、本日24時(4月18日午前0時)をもって、発生施設の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除します。 なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。
1.経緯及び今後の予定
(1)平成31年3月30日、岐阜県は、岐阜県美濃加茂市の養豚農場において国内17例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)3月31日までに、当該農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該施設における防疫措置を完了しました。
(3)発生農場等における防疫措置完了から17日が経過することから、岐阜県は、特定家畜伝染病防疫指針に基づき、搬出制限区域を本日24時(4月18日午前0時)に解除します。
(4)今後、岐阜県は、発生農場から半径3km以内の区域における移動制限を維持し、4月28日24時(4月29日午前0時)をもって当該移動制限区域を解除する見込みです。
(5)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、野生イノシシにおける豚コレラウイルスの感染が続いている地域での野生いのししの捕獲や検査、豚コレラ経口生ワクチンの散布を行うとともに、防護柵の設置、道路や登山口等における消毒の実施等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。
2.その他
(1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
(参考)食品安全委員会ホームページ
http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
(2)現場での取材は、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
平成31年3月30日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内17例目)について」
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190330.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、下平
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-5512-2293
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190417_2.html
プレスリリース
削除愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内21例目)について
平成31年4月21日
農林水産省
本日、愛知県田原市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
本病の防疫措置等について万全を期します。
当該農場は、豚コレラの疑いが生じた時点から飼養豚の移動を自粛しています。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
1.発生農場の概要
所在地:愛知県田原市
飼養状況:1,030頭
2.経緯
(1)愛知県は、4月20日(土曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(4月21日(日曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。
(3)また、田原市内の、飼養管理者が同一の関連農場(飼養頭数:540頭)及びその関連農場に隣接し堆肥舎や機材等が共同で使用されている関連農場(飼養頭数:311頭)の2農場で飼養されていた豚も豚コレラの疑似患畜とし、防疫措置を講じます(疑似患畜合計:1,881頭)。
3.今後の対応
「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
(3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。
4.その他
(1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
(2)当該農場は、豚コレラの疑いが生じた時点から飼養豚の移動を自粛しています。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、下平
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190421_11.html
まじめにやればやるほど荒れ野になるばかり…
削除だれも軌道修正できず。
プレスリリース
削除愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内22例目)について
平成31年4月22日
農林水産省
本日、愛知県瀬戸市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
本病の防疫措置等について万全を期します。
当該農場は、国内13、15、19例目の農場の移動制限区域内に所在しており、3月27日以降、飼養豚の移動を行っておりません。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
1.発生農場の概要
所在地:愛知県瀬戸市
飼養状況:1,186頭
2.経緯
(1)愛知県は、4月21日(日曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(4月22日(月曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。
3.今後の対応
「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
(3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。
4.その他
(1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
(2)当該農場は、国内13、15、19例目の農場の移動制限区域内に所在しており、3月27日以降、飼養豚の移動を行っておりません。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、下平
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-5512-2293
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190422.html
プレスリリース
削除岐阜県で発生した豚コレラ(国内12例目)に係る移動制限区域の解除について
平成31年4月24日
農林水産省
岐阜県は、3月23日(土曜日)に山県市の養豚農場で発生した豚コレラに関し、4月23日(火曜日)24時(4月24日(水曜日)午前0時)をもって、発生施設の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除しました。
なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。
1.経緯及び今後の予定
(1)平成31年3月23日(土曜日)、岐阜県山県市の養豚農場において豚コレラが発生した事を受け、岐阜県は家畜伝染病予防法に基づき移動制限区域(発生施設の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生施設の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
(2)3月26日(火曜日)までに、当該農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒等を実施し、当該農場等における防疫措置を完了しました。
(3)発生農場における防疫措置完了から28日が経過することから、移動制限区域内の1農場で清浄性確認検査を実施し、陰性が確認されたため、岐阜県は4月23日(火曜日)24時(4月24日(水曜日)午前0時)をもって、発生施設の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除しました。
(4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。
2.その他
(1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
(参考)食品安全委員会ホームページ
http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
3.参考
平成31年3月23日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内12例目)について」
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190323.html
平成31年4月14日付けプレスリリース「岐阜県で発生した豚コレラ(国内12例目)に係る搬出制限区域の解除について」
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190414.html
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、下平
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190424.html
愛知県/豚コレラについて
返信削除掲載日:2019年3月31日更新
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html
今般、田原市内の養豚場において本県で6例目となる豚コレラの発生が確認されました。
→野生いのししの対策はこちら
瀬戸地区
移動制限区域、搬出制限区域および消毒ポイント [PDFファイル/119KB]
※ 発生農場周辺の幹線道路(国道248号等)において散水車による消毒を実施しています。
田原地区
移動制限区域、搬出制限区域および消毒ポイント [PDFファイル/117KB]
※ 発生農場周辺の幹線道路(国道42号、国道259号等)において散水車による消毒を実施しています。
なお、豚コレラは、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴ですが、人に感染することはありません。
食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
消費者及び食品関係事業者の皆様へ [PDFファイル/161KB]
豚コレラに関する食の安全・安心について
豚コレラウイルスの拡散防止のためのお願い
豚コレラ発生農場等への「つなぎ融資」を促進します [PDFファイル/76KB]
豚コレラ緊急対策として、農家経営支援などを実施します [PDFファイル/86KB]
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html
記者発表資料
削除(3月31日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第10報(3月31日 12時00分現在)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190331-3.html
(3月31日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について第9報(3月31日)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190331-2.html
>6例目(田原市)の発生農場における殺処分については、以下のとおり頭数が確定しましたのでお知らせします。
1 殺処分の開始 3月29日(金曜日)午後11時45分
2 殺処分の終了 3月31日(日曜日)午前7時30分
3 殺処分頭数 1,014頭
(3月31日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について第8報(3月31日)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190331.html
>5例目(瀬戸市)及び6例目(田原市)の発生農場における殺処分については、以下のとおり終了しましたのでお知らせします。
1 5例目(瀬戸市)
(1) 殺処分の開始 3月29日(金曜日) 午前11時50分
(2) 殺処分の終了 3月31日(日曜日) 午前1時10分
(3) 殺処分頭数 1,468頭
2 6例目(田原市)
(1) 殺処分の開始 3月29日(金曜日) 午後11時45分
(2) 殺処分の終了 3月31日(日曜日) 午前7時30分
(3) 殺処分頭数 997頭(飼養頭数)
※6例目の殺処分頭数については、集計中で、確定後お知らせします。
(4月3日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第15報(4月3日 正午現在)
削除https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190403.html
(4月2日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第14報(4月2日)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190402-2.html
(4月2日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第13報(4月2日 正午現在)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190402.html
(4月1日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第12報(4月1日 正午現在)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190401-3.html
(4月1日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第11報(4月1日)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190401.html
2019年4月5日更新
削除本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第19報(4月5日)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190405-3.html
2019年4月5日更新
本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第18報(4月5日 正午現在)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190405-2.html
2019年4月5日更新
野生イノシシの豚コレラ検査結果について
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan20190405.html
2019年4月5日更新
豚コレラ疑似患畜(豚)の国の遺伝子検査の判定について
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190405.html
2019年4月4日更新
豚コレラの発生に伴う対応について~搬出制限区域内の豚等の出荷再開~
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190404-2.html
2019年4月4日更新
本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第17報(4月4日 正午現在)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190404.html
2019年4月3日更新
本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第16報(4月3日)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190403-2.html
記者発表資料
削除2019年4月10日更新
本県における豚コレラの疑似患畜の確認(7例目)及び第9回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190410.html
>本日、瀬戸市の養豚農場において、豚コレラの疑似患畜が確認されました。
ついては、具体的な防疫措置を円滑に実行するため、第9回愛知県豚コレラ緊急対策会議を開催します。
なお、当該農場は3例目、5例目の農場の移動制限区域内に所在しており、3月27日以降、飼養豚の移動を行っておりません。
1 発生農場の概要
所 在 地:瀬戸市
飼養頭数:4,562頭
※農家への聞き取り頭数(4月9日)
2 経緯
(1) 4月9日(火曜日)、瀬戸市の養豚農場から飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、県西部家畜保健衛生所による立入検査を実施しました。
(2) 同日、県中央家畜保健衛生所での検査により、豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(4月10日)、国において豚コレラの疑似患畜であることが確認されました。
3 既に講じた措置
(1) 出入り口の制限、消毒。
(2) 移動制限区域内の農場であり、すべての豚について、既に当該農場からの移動を制限済。
(3) 農場の出入り口を1か所に限定し、関係者以外の者の立入を禁止。
(4) 農場外への物品を搬出禁止。
4 今後の対応
愛知県豚コレラ対策実施要綱に基づき、第9回愛知県豚コレラ緊急対策会議を開催します。
(1) 開催日時 平成31年4月10日(水曜日) 午後1時15分から
(2) 場 所 愛知県本庁舎 3階 特別会議室
(3) 出 席 者 知事、副知事、関係部局長、自衛隊
(以下略)
2019年4月10日更新
削除豚コレラの発生に伴う対応について~移動制限区域内の豚のと畜場への出荷~
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190410-2.html
《田原市では、2月に本県2例目となる豚コレラが発生し、3月には本県4例目及び6例目となる豚コレラが相次いで発生したことから、移動制限が続いている農場では、出荷適期を超えて豚が飼養されています。その結果、農場内の飼養密度が増加し、飼養環境の悪化を招いています。
このため、農林水産省の指導のもと、豚の検査、運搬方法、と畜場における交差汚染防止対策等について以下のとおり対策を講じたうえで、移動制限区域内の豚を(株)東三河食肉流通センターに限定して出荷することとします。》
1 出荷を認める農場
移動制限区域内の27農場のうち、2月及び3月に移動制限のかかった15農場
2 出荷日
4月11日(木曜日)及び4月12日(金曜日)
なお、今後も週1~2回出荷予定(出荷日未定)
3 農場における出荷の条件
(1) 県の家畜防疫員が出荷日から遡って2日以内に行う、臨床検査及び遺伝子検査で異常がないこと
(2) 出荷豚全頭の体温及び臨床症状を、出荷前日に県の家畜防疫員が書面により確認すること
(3) 動力噴霧器により運搬車両を消毒するとともに、出荷前後に消毒ポイントを通過し、運搬車両を十分に消毒すること
(4) 出荷時に、病原体の拡散防止措置が講じられていること
(4月11日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第20報(4月11日 正午現在)
削除https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190411.html
2019年4月12日更新
削除本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第21報(4月12日 正午現在)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190412.html
>7例目(瀬戸市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。
2019年4月13日更新
削除本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第22報(4月13日)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190413.html
>7例目(瀬戸市)の関連農場における殺処分については、以下のとおり終了しましたので、お知らせします。
なお、本日正午現在の防疫措置の状況についても、併せてお知らせします。
1 殺処分の概要
(1)殺処分の開始 4月10日(水曜日) 午後3時
(2)殺処分の終了 4月13日(土曜日) 午後1時
(3)殺処分頭数 4,641頭
2019年4月14日更新
削除本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第23報(4月14日 正午現在)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190414.html
>7例目(瀬戸市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。
2019年4月15日更新
削除本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第24報(4月15日 正午現在)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190415.html
>7例目(瀬戸市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。
2019年4月15日更新
削除本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第25報(4月15日)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190415-2.html
>本日午後6時、7例目(瀬戸市)での防疫措置を完了しました。なお、防疫措置の経過は以下のとおりです。
愛知県/記者発表資料
削除2019年4月21日更新
本県における豚コレラの疑似患畜の確認(8例目)及び第10回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/list7-1.html
本県における豚コレラの疑似患畜の確認(8例目)及び第10回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
削除掲載日:2019年4月21日更新
農林水産省同時
本県における豚コレラの疑似患畜の確認(8例目)及び第10回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
本日、田原市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
ついては、具体的な防疫措置を円滑に実行するため、第10回愛知県豚コレラ緊急対策会議を開催します。
1 発生農場の概要
所 在 地:田原市
飼養頭数:1,030頭 ※作業開始前確認頭数
2 経緯
(1)4月20日(土曜日)、田原市の養豚農場から飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、県東部家畜保健衛生所による立入検査を実施しました。
(2)同日、県中央家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(4月21日)、国において豚コレラの疑似患畜であることが確認されました。
(3)また、同一経営者による田原市内の関連農場(飼養頭数540頭)及び その農場に隣接し、施設や機材等が共同で使用されている1農場(飼養頭数311頭)で飼養されている豚についても、豚コレラの疑似患畜として防疫措置を講じます(疑似患畜の合計:1,881頭)。
3 既に講じた措置
(1)出入りの際の消毒の徹底。
(2)すべての豚について、当該農場からの移動を制限。
(3)農場の出入り口を1か所に限定し、関係者以外の者の立入を禁止。
(4)農場外への物品の搬出を禁止。
4 今後の対応
愛知県豚コレラ対策実施要綱に基づき、第10回愛知県豚コレラ緊急対策会議を開催します。
(1)開催日時 平成31年4月21日(日曜日) 午前10時から
(2)場 所 愛知県本庁舎 3階 特別会議室
(3)出 席 者 知事、副知事、関係局長
5 その他
(1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染した豚肉等が市場に出回ることはありませんが、仮に、感染した豚肉等を摂取しても人体には影響ありません。
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから慎んでいただきますよう御協力をお願いいたします。また、ヘリコプターを使用しての取材は作業員相互の連絡に支障をきたし、防疫作業の妨げとなりますので、低空での飛行は控えていただくよう、お願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
問合せ先
愛知県豚コレラ防疫対策部会
担 当 農業水産局畜産課 下山、鈴木
ダイヤルイン 052-954-6425
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190421.html
(4月22日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第26報(4月22日 正午現在)
削除https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190422-3.html
(4月22日 豚コレラ防疫対策部会発表)本県における豚コレラの疑似患畜の確認(9例目)及び第11回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190422.html
(4月21日 豚コレラ防疫対策部会発表)第10回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催結果について
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190421-2.html
岐阜県HP
返信削除県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について
平成31年4月1日(月)
◆17:00
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、3月29日15時から4月1日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月1日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0401-1500-taiozyokyo.html
過去の対応経過
豚コレラ発生にかかる過去の対応経過について掲載しています。
◆県内の豚コレラ発生にかかる対応経過について(平成31年3月1日から3月31日)
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika-H310301-H310331.html
◆県内の豚コレラ発生にかかる対応経過について(平成31年2月1日から2月28日)
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiozyokyo-310201-0228.html
◆県内の豚コレラ発生にかかる対応経過について(平成31年1月1日から1月31日)
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiozyokyo-31-1010-1031.html
◆県内の豚コレラ発生にかかる対応経過について(平成30年9月9日から12月31日)
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika-H300909-H301231.html
平成31年4月2日(火)
削除◆17:00
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月1日15時から4月2日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月2日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0402-1500-taiozyokyo.html
平成31年4月3日(水)
削除◆18:15
・4月1日、2日に発見された野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月3日14:20判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0403-inoshishi-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月2日15時から4月3日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月2日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0403-1500-taiozyokyo.html
>5頭中陽性4頭
削除>合計241頭
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0403-inoshishi-taiozyokyo.data/403_4.3_1420-inoshishi-PCR.pdf
平成31年4月4日(木)
削除◆17:50
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月3日15時から4月4日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月4日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0404-1500-taiozyokyo.html
平成31年4月5日(金)
削除◆18:00
・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月5日14:20判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0405-inoshishi-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月4日15時から4月5日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月5日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0405-1500-taiozyokyo.html
・平成31年3月7日に山県市の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、平成31年4月7日(日)午前0時に移動制限区域を解除します。
<報道発表資料>豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について(平成31年4月7日午前0時)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0407-0000-hansyutuseigenkaizyo.html
・3月30日の県の検査により疑似患畜と判定された美濃加茂市内養豚場の豚1頭について、患畜と判定されました。
<報道発表資料>豚コレラ疑似患畜(豚)の遺伝子検査の判定について
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0405-idenshikensahantei.html
>6頭中陽性6頭
削除>合計247頭
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0405-inoshishi-taiozyokyo.data/406_4.5_1420-inoshishi-PCR.pdf
豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月8日15時現在)
削除https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0408-1500-taiozyokyo.html
豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月8日14:20判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0408-inoshishi-taiozyokyo.html
>4頭中陽性3頭
>合計250頭
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0408-inoshishi-taiozyokyo.data/410_4.8_1420-inoshishi-PCR.pdf
平成31年4月9日(火)
削除◆17:30
・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(4月9日16時00分時点)について、詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラへの対応状況(4月9日16時00分現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0409-1600-taiozyokyo.html
◆10:00
・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第28回本部員会議を開催しましたのでお知らせします。
<報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第28回本部員会議の開催について
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0409-honbuinkaigi.html
豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月9日15時現在)
削除https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0409-1500-taiozyokyo.html
豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月9日15:20判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0409-inoshishi-taiozyokyo.html
>5頭中陽性5頭
>合計255頭
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0409-inoshishi-taiozyokyo.data/414_4.9_1520-inoshishi-PCR.pdf
平成31年4月10日(水)
削除◆18:00
・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(4月10日16時00分時点)について、詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラへの対応状況(4月10日16時00分現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0410-1600-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月9日15時から4月10日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月10日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0410-1500-taiozyokyo.html
平成31年4月11日(木)
削除◆8:00
・恵那市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う殺処分については、4月11日(木)午前7時47分に完了しましたのでお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラの発生に伴う殺処分の完了について(4月11日)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0411-0747-satusyobunkanryo.html
平成31年4月11日(木)
削除◆18:35
・恵那市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う防疫措置が、平成31年4月11日(木)午後5時00分に完了しましたのでお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラの発生に伴う防疫措置の完了について(12例目)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0411-1700-bouekisochikanryo.html
平成31年4月11日(木)
削除◆20:55
・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月11日14:50判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0411-inoshishi-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月10日15時から4月11日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月11日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0411-1500-taiozyokyo.html
・4月9日の県の検査により疑似患畜と判定された恵那市内養豚場の豚2頭について、患畜と判定されました。
<報道発表資料>豚コレラ疑似患畜(豚)の遺伝子検査の判定について
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0411-idenshikensahantei.html
>17頭中、陽性16頭
削除>合計271頭
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0411-inoshishi-taiozyokyo.data/420_4.11_1450-inoshishi-PCR.pdf
平成31年4月12日(金)
削除◆18:00
・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月12日16:20判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0412-inoshishi-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月11日15時から4月12日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月12日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0412-1500-taiozyokyo.html
>9頭中、陽性8頭
削除>合計279頭
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0412-inoshishi-taiozyokyo.data/423_4.12_1620-inoshishi-PCR.pdf
平成31年4月14日(日)
削除◆9:00
・3月23日に山県市の養豚場で発生した豚コレラについて、発生農場の防疫措置完了後17日が経過したため、国との協議の結果、平成31年4月14日午前0時に搬出制限区域を解除しました。
<報道発表資料>豚コレラ発生に係る搬出制限区域の解除について(平成31年4月14日午前0時)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF-shodoku-point-0414.html
平成31年4月15日(月)
削除◆18:00
・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月15日16:50判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0415-inoshishi-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月12日15時から4月15日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月15日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0415-1500-taiozyokyo.html
《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施24頭中、陽性21頭)がありましたので、下記のとおりお知らせします。
削除調査対象区域※1 にお いて発見された野生いのししであり、県における遺伝子検査陽性をもって豚コレラ陽性と判定されます。
なお、県内で豚コレラ陽性判定となった野生イノシシは、合計300頭(検査実施975頭)となりました。》
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0415-inoshishi-taiozyokyo.data/426_4.15_1650-inoshishi-PCR.pdf
平成31年4月16日(火)
削除◆21:15
・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月16日15:50判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0416-inoshishi-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月15日15時から4月16日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月16日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0416-1500-taiozyokyo.html
《野生 い のし し の感 染確 認 検査 に おい て 、陽性 判 定(検 査 実施 9 頭中 、陽 性 8
削除頭) が あり ま した ので 、 下記 の とお りお 知 らせ し ます 。
調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝
子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 30 8 頭( 検
査実 施 98 4 頭) とな り まし た 。》
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0416-inoshishi-taiozyokyo.data/428_4.16_1550-inoshishi-PCR.pdf
平成31年4月17日(水)
削除◆13:00
・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第29回本部員会議を開催しましたのでお知らせします。
<報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第29回本部員会議の開催について
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0417-honbuinkaigi.html
《恵那市内の養豚場において、本県で13例目となる豚コレラの疑似患畜が確認されました。
ついては、下記のとおり、岐阜県家畜伝染病防疫対策本部 第29回本部員会議を開催します。》
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0417-honbuinkaigi.data/429_4.17_29-honbuinkaigi.pdf
平成31年4月17日(水)
削除◆18:20
・3月30日に美濃加茂市の養豚場で発生した豚コレラについて、発生農場の防疫措置完了後17日が経過したため、国との協議の結果、平成31年4月18日午前0時に搬出制限区域を解除します。
<報道発表資料>豚コレラ発生に係る搬出制限区域の解除について(平成31年4月18日午前0時)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF-shodoku-point-0417.html
・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(4月17日16時00分時点)について詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラへの対応状況(4月17日16時00分現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0417-1600-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月16日15時から4月17日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月17日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0417-1500-taiozyokyo.html
・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月17日14:00判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0417-inoshishi-taiozyokyo.html
平成31年4月18日(木)
削除◆18:00
・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(4月18日16時00分時点)について詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラへの対応状況(4月18日16時00分現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0418-1600-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月17日15時から4月18日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月18日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0418-1500-taiozyokyo.html
・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月18日14:00判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0418-inoshishi-taiozyokyo.html
平成31年4月19日(金)
削除◆21:30
・恵那市内の養豚場における防疫措置の完了の目途がついたことにより、本日20時55分に自衛隊に撤収要請をいたしましたので、お知らせします。
<報道発表資料>自衛隊災害派遣の撤収について(4月19日)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF-zieitaitessyu.html
◆18:00
・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(4月19日16時00分時点)について詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラへの対応状況(4月19日16時00分現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0419-1600-taiozyokyo.html
・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、4月18日15時から4月19日15時までに判明した結果をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月19日15時現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0419-1500-taiozyokyo.html
・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(4月19日14:00判明)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0419-inoshishi-taiozyokyo.html
>野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施10頭中、陽性4頭)がありましたので、下記のとおりお知らせします。なお、県内で豚コレラ陽性判定となった野生イノシシは、合計322頭(検査実施1,004頭)となりました。
削除https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0419-inoshishi-taiozyokyo.data/437_4.19_1400-inoshishi-PCR.pdf
平成31年4月20日(土)
削除◆17:50
・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(4月20日16時00分時点)について詳細をお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラへの対応状況(4月20日16時00分現在)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0420-1600-taiozyokyo.html
◆8:50
・恵那市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う殺処分については、4月20日(土)午前8時00分に完了しましたのでお知らせします。
<報道発表資料>豚コレラの発生に伴う殺処分の完了について(4月20日)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0420--satusyobunkanryo.html
愛知 豚コレラ4例目 田原の養豚団地
返信削除2019/03/29 05:00
愛知県は28日、同県田原市の養豚場で新たに家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認されたと発表した。4養豚場が密集する「養豚団地」内にあり、設備を共同利用していることなどから、農林水産省は、団地内の他の養豚場にウイルスが侵入している可能性が極めて高いと判断。これを受け、県は団地内の全ての豚約7600頭の殺処分を決めた。
同県内の養豚場での豚コレラ発生は4例目で、23施設となる。
県によると、27日に養豚場から「豚に食欲不振や発熱の症状がある」と通報があった。検査の結果、28日午前に10頭全てで豚コレラの陽性反応が出たため、県は同養豚場の豚約1600頭の殺処分を開始。一方、団地内で道路や堆肥たいひ舎などが共同利用されていたことから、農水省は同日午後、団地内の全ての豚が感染したとみなして措置を講じるよう県に通知した。
県はこの養豚団地から半径10キロ以内の25養豚場で豚などの搬出を制限、23養豚場で移動を制限した。約7600頭の殺処分は4月1日に終え、埋却などの防疫措置は同5日に完了させる方針。
今回の発生場所は、2月に感染が確認された田原市の別の養豚団地から半径3キロ以内にあり、豚の移動が制限されていたが、25日に解除されたばかりだった。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190329-OYTNT50014/
愛知2施設で新たに豚コレラ…2400頭殺処分
削除2019/03/29 11:38
愛知県は29日、同県瀬戸、田原市の養豚場で家畜伝染病の「豚とんコレラ」が新たに発生したと発表した。同県内の発生は5、6例目で、25施設となる。県は両養豚場で飼育されている計約2400頭の殺処分を決めた。
瀬戸市の養豚場は、27日に発生した養豚場に隣接。発生を受け、周辺の養豚場を検査したところ、29日午前に陽性が確認された。
田原市の養豚場からは28日に「死んだ豚や元気のない豚がいる」と通報があり、11頭を検査。29日午前に9頭で陽性反応が出た。28日に感染が確認された養豚団地から半径3キロ以内にあるという。県は同市内の関連1養豚場で感染が広がっていないか、調べている。
今回発生した2養豚場の殺処分は4月1日、埋却などの防疫措置は同3日に完了する見込み。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190329-OYT1T50158/
愛知 豚コレラ5、6例目
削除2019/03/30 05:00
豚コレラの発生で豚の殺処分が続けられる養豚団地(29日午後、愛知県田原市で、本社ヘリから)=西孝高撮影
■瀬戸・田原2400頭殺処分へ
愛知県は29日、同県瀬戸市と田原市の養豚場で家畜伝染病の「豚とんコレラ」が新たに発生したと発表した。県内の発生は5、6例目で25施設となる。県は両養豚場で飼育されている計約2400頭の殺処分を決めた。県内で最初の発生が確認された2月以降の殺処分は、計約3万8000頭となる見込みで、県全体で飼育する豚約33万2700頭(昨年2月時点)の1割を超える事態となっている。
県によると、瀬戸市の養豚場は、27日に発生した養豚場に隣接。発生を受け、周辺の養豚場を検査したところ、29日午前に陽性が確認された。
田原市の養豚場からは28日に「死んだ豚や元気がない豚がいる」と通報があり、11頭を検査。29日午前に9頭で陽性反応が出た。28日に感染が確認された養豚団地から半径3キロ以内にあるという。県は同市内の関連1養豚場で感染が広がっていないか、調べている。
県は今回発生した2養豚場から半径10キロ以内の養豚場で豚などの搬出を制限、半径3キロ以内での移動を制限した。両養豚場の殺処分は4月1日、埋却などの防疫措置は同3日に完了する見込み。
田原市では、2月に発生が続き、今月25日にすべての豚の移動制限が解除されたばかり。再び感染が相次いで確認される事態に、市内で養豚業を営む50歳代の男性は、「どの業者も消毒や部外者の立ち入り制限など対策を徹底してきた。終息したと思っていたのに、なぜ……という思いだ」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190329-OYTNT50199/
美濃加茂市の養豚場で豚コレラ、666頭殺処分
削除2019/03/30 22:46
5府県の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認された問題で、岐阜県は30日、同県美濃加茂市の養豚場で新たに豚コレラが発生し、飼育されていた豚計666頭を殺処分したと発表した。同県内の飼育施設での感染は、昨年9月に岐阜市で確認されて以降、13施設目。
県によると、29日に養豚場から「5頭の豚が死んでいる」と県に連絡があった。県が死んだ5頭を含め、同じ豚舎で飼育されていた20頭の遺伝子検査を行ったところ、30日朝に20頭の全ての豚から豚コレラの陽性反応が確認された。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190330-OYT1T50189/
豚コレラ 岐阜13施設目 殺処分
削除2019/03/31 05:00
5府県の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認された問題で、岐阜県は30日、同県美濃加茂市の養豚場で新たに豚コレラが発生し、飼育されていた豚計666頭を殺処分したと発表した。同県内の飼育施設での感染は、昨年9月に岐阜市で確認されて以降、13施設目。
県によると、29日に養豚場から「5頭の豚が死んでいる」と県に連絡があった。県が死んだ5頭を含め、同じ豚舎で飼育されていた20頭の遺伝子検査を行ったところ、30日朝に20頭の全ての豚から豚コレラの陽性反応が確認された。
この養豚場には15日、国と県が立ち入り検査を行い、イノシシや野鳥の侵入対策に不備があると指摘。車両出入り口の扉や防鳥ネットを設置するよう指導したが、養豚場側は適切な対応を取らなかったという。
愛知・瀬戸も殺処分終了
愛知県は30日、県内で3例目の豚とんコレラ感染が確認された同県瀬戸市の養豚場で飼育されていた4131頭の殺処分を終えたと発表した。埋却や施設の消毒などを進め、防疫措置は4月2日に完了する予定。
県内の養豚場での豚コレラ発生は豊田、田原、瀬戸各市の計6例で、4~6例目の施設では引き続き、殺処分が行われている。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190331-OYTNT50007/
豚コレラ 国や県が指摘の侵入対策不備 改善せず
削除2019/03/31 05:00
豚コレラの感染が確認され、防疫作業が進められる養豚場(30日午後2時8分、美濃加茂市で)=尾賀聡撮影
家畜伝染病の豚とんコレラの感染が30日に確認された美濃加茂市の養豚場は、国や県から立ち入り検査を受けた際、イノシシや野鳥の侵入対策について不備を指摘されながら、改善していなかった。今回の感染との関連は不明だが、古田肇知事は「このままでは同じことが繰り返されるだけだ」と危機感を募らせた。これで県内での感染は13施設となり、豚の殺処分は計2万7000頭を超える。
この養豚場は、15日の立ち入り検査で受けた指導を基に、施設内に消石灰を散布したり、道路に近い豚舎での豚の飼育を控えたりすることについては改善した。
一方、敷地の車両出入り口には電気柵しか設置しておらず、扉を新設するように指導を受けていたが、その後は「検討中」として未着手のままだった。また、豚舎に屋根がなかったため、防鳥ネットを設置するようにとの指摘を受けていたものの、同様に対応を取らなかったという。
感染判明を受け、30日朝に開かれた県家畜伝染病防疫対策本部員会議で、古田知事は「甚だ遺憾で、改めて(防疫を)徹底してもらいたい」と話した。その上で、感染対策として、今月24日から国内で初めて野生イノシシへのエサ型ワクチンの散布を開始したことを踏まえ、「このタイミングで、農場での新たな感染は大変残念」と声を落とした。
https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20190330-OYTNT50038/
隣接養豚場でも殺処分=計7600頭-愛知県田原市
返信削除3/28(木) 19:56配信 時事通信
愛知県は28日、同県田原市の養豚場で同日、家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が見つかったことを受け、感染が確認された養豚場に隣接する計3農場で飼育している豚も殺処分することを決めた。感染拡大防止が目的で、県は自衛隊に災害派遣を要請した。殺処分される豚は4農場で計約7600頭に達する見通し。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000150-jij-bus_all
愛知でまた豚コレラ、瀬戸と田原=2400頭殺処分へ
削除3/29(金) 9:14配信 時事通信
愛知県は29日、瀬戸市と田原市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が新たに見つかったと発表した。県は両養豚場で飼育されている計約2400頭を殺処分する。県内では2月に豊田市と田原市で豚コレラが発生。今月27日には、瀬戸市で感染が確認されるなど被害が拡大している。
瀬戸市の養豚場は、27日に豚コレラウイルスの陽性反応が出た養豚場と隣接しており、県が感染の有無を検査していた。検査の結果、2頭が陽性だった。
田原市の養豚場では、市内の養豚農家から28日、「豚が死んでいる」との通報があり、県が立ち入り調査を実施。豚コレラが9頭で確認された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000031-jij-bus_all
愛知の2養豚場で豚コレラ 15、16例目、瀬戸と田原
削除3/29(金) 11:37配信 共同通信
15例目となる豚コレラが発生した愛知県瀬戸市の養豚場の周辺で行われる防疫作業=29日午前
愛知県は29日、同県瀬戸市と田原市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると、一連の豚コレラの15、16例目。瀬戸市の養豚場は約1400頭、田原市では約千頭を飼育しており、県は同日中に全頭の殺処分を始める。
農水省は同日、緊急の対策本部の会議を開き、吉川貴盛農相は「防止に省を挙げて取り組まなければならない」と述べた。
県によると、瀬戸市の養豚場は27日に発生を確認した同市内の別の施設から3キロ圏にあり、周辺での感染状況を確認する検査で見つかった。田原市では28日に「豚に元気がなく、1頭死んだ」と通報があり、県の検査で陽性反応が出た。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000080-kyodonews-soci
瀬戸市と田原市の養豚場で新たな”豚コレラ” 愛知県では連日の発生
削除3/29(金) 12:21配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
瀬戸市と田原市の養豚場で新たな”豚コレラ” 愛知県では連日の発生
愛知県田原市と瀬戸市の養豚場の豚で、新たに豚コレラの陽性反応が確認されました。
愛知県によりますと、田原市で28日豚コレラ感染が確認された養豚団地とは別の養豚場の豚に異常が見つかり、9頭で豚コレラの陽性反応が確認されました。
また、27日豚コレラが発生した瀬戸市の養豚場に隣接する農場の豚2頭からも豚コレラの陽性反応が新たに確認されました。
国は感染の疑いが濃厚だとしていて、これを受け愛知県が豚の殺処分の準備を進めています。
愛知県内の養豚場での豚コレラの発生はこれで6件です。
大村知事は「立て続けに発生が確認されたのは断腸の思いだが、発生が確認された以上、速やかに防疫措置に入り何としても封じ込めていく」と話しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00197838-nbnv-l23
豚コレラ 田原と瀬戸の養豚場でも 感染拡大止まらず 愛知
削除3/29(金) 21:05配信 毎日新聞
豚コレラ感染が相次ぐ愛知県で29日、新たに田原市と瀬戸市の養豚場で豚コレラが発生した。県は両養豚場の計2400頭の殺処分を始めた。県内での発生は5例目と6例目。27日から3日連続となり、感染拡大が止まらない。
県によると、瀬戸市の養豚場は3例目として27日に発生が確認された養豚団地の養豚場に隣接している。感染拡大を調べる県の検査で判明した。団地内の他施設は陰性だった。
一方、田原市の養豚場は28日午前9時に豚1頭が死んでいるとの通報があり、県の検査で11頭中9頭に陽性反応があった。この養豚場は2月に感染を確認した2例目の養豚団地から南東約2キロ、28日に感染を確認した4例目の養豚団地からも2キロしか離れていない。
県内では2月の発生で計2万4556頭が殺処分された。ここ3日間で新たに1万4000頭の殺処分が決まり作業が進んでいる。県内の飼育数は約33万頭で、この1割を超える豚が殺処分となる。【道永竜命】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000087-mai-soci
岐阜・美濃加茂市で豚コレラ=県内13施設目、約670頭殺処分
返信削除3/30(土) 12:28配信 時事通信
岐阜県は30日、同県美濃加茂市の養豚場で、家畜伝染病「豚コレラ」に感染した疑いのある豚が見つかったと発表した。
県はこの養豚場で飼育されていた豚約670頭の殺処分を同日夜までに終えた。県内での感染確認は昨年9月以降、13施設目。
県によると、29日に農場から「5頭の豚が死んでいる」と連絡があり、県が精密検査を実施したところ、20頭に陽性反応が出た。発生農場は15日に国が衛生管理の指導を行った際、防鳥ネットの不備など複数の指摘を受けていた。県が28日に確認したところ、未実施の点もあったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000053-jij-soci
約700頭を殺処分 新たに豚コレラの陽性確認 県内で13施設目 岐阜・美濃加茂市
削除3/30(土) 12:36配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
岐阜県などで豚コレラの感染が広がっている問題で、新たに美濃加茂市にある養豚場の豚に陽性反応が確認されました。
岐阜県によりますと、美濃加茂市の養豚場で「豚が死んでいる」と29日昼ごろに連絡があり、死んだ豚や同じ豚舎にいた豚計20頭を検査したところ、全ての豚から豚コレラの陽性反応が確認されました。
県などは、養豚場で飼育されている約700頭全ての豚の殺処分を行います。
感染の経路はわかっていませんが、この施設では15日に行われた国の現地調査で指導されていた、野生イノシシの侵入防止のための扉を設置するなどの措置が徹底されていなかったということです。
2018年9月以降、県内の施設で豚コレラの陽性が確認されるのは13カ所目で、これまでに県内で計約2万7000頭が殺処分されています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00197868-nbnv-l21
岐阜の養豚場で新たに豚コレラ 美濃加茂市、700頭殺処分へ
削除3/30(土) 12:59配信 共同通信
豚コレラが発生した岐阜県美濃加茂市の養豚場周辺で行われる防疫作業=30日午前
岐阜県は30日、同県美濃加茂市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると昨年9月以降の一連の豚コレラで17例目。愛知県内でも今月27~29日に4例が判明しており、4日連続で感染が確認された。
岐阜県では11例目で、出荷先も含めた県内の感染施設は13カ所となった。県は30日、養豚場の全約700頭の殺処分を始めた。
県によると、29日に養豚場から「5頭が死んだ」などと連絡があり、県の遺伝子検査で30日朝に20頭から陽性反応が出た。
県は、養豚場から10キロ圏内にあり、計約1300頭がいる2施設に搬出などの制限を出した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000054-kyodonews-soci
美濃加茂市の養豚場で豚コレラ 全674頭殺処分へ
削除3/30(土) 13:40配信 岐阜新聞Web
豚コレラの発生が確認された養豚場で、外周を確認する関係者=30日午前10時40分、美濃加茂市内
岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、岐阜県は30日、美濃加茂市内の養豚場で感染した豚20頭を確認した、と発表した。県内の発生施設は13カ所目、同市内では昨年12月に県畜産研究所で見つかって以来2カ所目。県は同日午前、養豚場で飼育されている674頭全ての殺処分を開始した。
県によると、国と県は今月15日、同養豚場に立ち入り、防疫体制に不備のあった5点を指導した。3点は改善されたが、防鳥ネットの設置など2点は対応を終えていなかった。
県によると、29日午前、同養豚場が県中濃家畜保健衛生所に豚5頭が死んでいるなどと報告。死んだ5頭と同じ豚舎内の15頭を遺伝子検査し、感染が判明した。
県は半径3~10キロ以内を搬出制限区域に設定し、関市内の養豚場(1274頭)の出荷を禁止した。区域内にはイノシシ飼育施設(1頭)もある。感染が確認された養豚場が28日に豚3頭を出荷した関市内の食肉処理場を利用する山県市と加茂郡七宗町の二つの養豚場も出荷を制限した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00126102-gifuweb-l21
美濃加茂市の養豚場でも豚コレラ 岐阜県内で13施設目 666頭全て殺処分に
削除3/31(日) 0:31配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
岐阜県などで豚コレラの感染が広がっている問題で、美濃加茂市の養豚場で新たに豚コレラの陽性反応が確認され、飼っていた豚666頭全ての殺処分が行われました。
岐阜県によりますと、美濃加茂市の養豚場で「豚が死んでいる」と29日昼ごろに連絡があり、死んだ豚を含めた20頭を検査したところ、全ての豚から豚コレラの陽性反応が確認されました。
県などは、施設で飼育されている666頭全ての豚の殺処分を行いました。
感染の経路はわかっていませんが、この施設は15日に行われた国の現地指導で野生イノシシの侵入防止のため、扉を設置するなどの措置を行うよう指摘されていました。
去年9月以降、県内の施設で豚コレラの陽性が確認されるのは13カ所目です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00197886-nbnv-l21
「はちや豚」絶望的 唯一の生産農場で豚コレラ感染
削除3/31(日) 7:53配信 岐阜新聞Web
岐阜県美濃加茂市内の養豚場で30日に豚コレラ感染が確認され、同養豚場でのみ生産している同市産のブランド豚「はちや豚」の生産継続が困難となった。
はちや豚は、同養豚場が改良した豚で、堂上蜂屋柿の皮をまぜた飼料で育てられる。ブランド確立を目指し、市もPRしていた。
市によると、はちや豚を同養豚場以外で生産しているところはなく、種豚も殺処分されるため、職員は「ほぼ供給できなくなると考えている」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00126219-gifuweb-l21
「清浄国」防疫制度というは「玉砕」自滅制度のこととみつけたり…
削除4千頭の殺処分完了 愛知・瀬戸の豚コレラ
返信削除3/30(土) 18:33配信 共同通信
愛知県は30日、豚コレラ発生を27日に確認した同県瀬戸市の養豚場で、全4131頭の殺処分を終えた。死骸埋却や施設消毒といった防疫作業は4月2日に完了する見込み。
愛知県では今月28日、4施設が集まる田原市の養豚団地の1施設でも感染を確認し、団地内全頭の殺処分を開始。29日には瀬戸、田原両市の別の施設でも判明した。
終了済みも含めた全施設での処分頭数は計約1万4千頭に上る見通しで、県は他施設でも作業を進めた。
岐阜県でも30日、美濃加茂市の養豚場での感染が分かり、県が全約700頭の処分を始めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000091-kyodonews-soci
約2500頭の豚の殺処分完了 豚コレラ発生の愛知・田原市と瀬戸市の2養豚場
削除3/31(日) 12:23配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
岐阜県や愛知県で豚コレラの感染が広がっている問題で、愛知県はきょう、田原市と瀬戸市の2つの養豚場で計約2500頭の豚の殺処分を終えたと発表しました。
愛知県によりますと、県は29日から進められていた田原市の養豚場(1014頭)、瀬戸市の養豚場(1468頭)での殺処分を31日朝までに終えました。
県は施設内の消毒などの防疫措置を4月3日までに終えたい考えです。
また、田原市の別の養豚場では約7600頭の豚の殺処分が進められています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00197892-nbnv-l23
愛知2養豚場で殺処分完了 岐阜では防疫作業終える
削除3/31(日) 18:49配信 共同通信
愛知県は31日、豚コレラ発生を29日に確認した同県瀬戸市と田原市の養豚場で殺処分を終えたと発表した。頭数は瀬戸市で1468頭、田原市で1014頭。死骸埋却や施設消毒といった防疫作業を引き続き進める。また岐阜県は31日、豚コレラが発生し、666頭を殺処分した同県美濃加茂市の養豚場で、防疫作業を完了した。
愛知県内では27日以降に豚コレラの発生が相次ぎ、同日に発生が確認された瀬戸市の別の養豚場では、4131頭の殺処分を既に終えた。
28日には4施設が集まる田原市の養豚団地の1施設でも感染が確認され、約7600頭の殺処分を進めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000089-kyodonews-soci
愛知県田原市の豚コレラ 養豚団地の殺処分を終える
削除4/1(月) 23:23配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
先月28日に愛知県田原市の養豚団地で発覚した豚コレラについて、8000頭余りの豚の殺処分が全て終わりました。
瀬戸市と田原市では、先月27日以降、豚コレラの陽性が確認されるなどして、飼育されている豚の殺処分が続けられてきました。
愛知県によりますと、1日午前8時までに、田原市の養豚団地の豚8000頭あまりの殺処分を終えました。
先月27日以降に発生した豚コレラ問題で殺処分された豚は、約1万5000頭に上ります。
県は引き続き、殺処分した豚を土に埋める作業を進め、3日までに施設の消毒を含めた全ての防疫措置を完了させる方針です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00197928-nbnv-l23
豚コレラの防疫作業完了、愛知 田原市の養豚場
削除4/2(火) 20:33配信 共同通信
愛知県は2日、豚コレラ感染を3月29日に確認した同県田原市の養豚場で、殺処分した全約千頭の死骸埋却や施設消毒といった防疫作業を完了した。
愛知県では同27~29日、立て続けに4例が判明した。田原市で28、29日、瀬戸市で27、29日にそれぞれ別の施設で感染が分かった。いずれも既に殺処分は終えており、県は29日の田原市の養豚場以外の施設での防疫作業を進めている。
各施設から10キロ内では出荷などが制限されている。3~10キロでは防疫作業完了から17日経過後、3キロ内では28日経過後に解除される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000152-kyodonews-soci
田原市で29日発生の豚コレラ 防疫措置完了
削除2019/04/03 05:00
愛知県田原市の養豚場で3月29日に家畜伝染病「豚(とん)コレラ」が発生した問題で、県は2日、殺処分した豚の埋却や消毒などの防疫措置を完了させた。養豚場から半径10キロ以内での豚の搬出制限は20日以降、半径3キロ以内での移動制限は5月1日午前0時にそれぞれ解除される見通し。同市内では別の4養豚場で防疫措置が進んでいる。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190403-OYTNT50001/
豚コレラ野生イノシシワクチン 1万個に食べた形跡
返信削除4/2(火) 8:53配信 岐阜新聞Web
岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、県が18市町に散布した野生イノシシの経口ワクチン約1万3千個を回収したところ、イノシシが食べた跡が約1万個に残っていたことが分かった。
古田肇知事が1日の定例会見で明らかにした。
県はイノシシが地面を鼻先で掘り起こす習性を利用し、3月29日までに18市町の山中600カ所の地中に2万4千個を埋めた。29日からワクチンを回収し始め、31日までの3日間の回収分を調べたところ、4分の3以上のワクチンに食べた跡やのみ込んだとみられる形跡があった。回収は3日まで行われる。
古田知事は「まずまずという感じだ」とし、効果を確認するために4日(一部地域は3日)からイノシシを捕獲することに触れ「きちんと評価したい」と述べた。
また、古田知事は養豚場で飼育される豚へのワクチン接種について「野生イノシシへのワクチンの評価も含め、有識者会議の委員の意見も聞きながら何をすべきか検討したい」との考えを示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00126646-gifuweb-l21
ワクチン入りえさ4分の3に食べた跡 豚コレラ
削除2019年4月2日 中日新聞
野生イノシシの豚(とん)コレラ感染を防ぐため県内の山林に散布したワクチンの入ったえさについて、県は一日、これまでの調査では、四分の三にイノシシが食べた形跡があると発表した。
ワクチンは三月二十四日から岐阜市や関市、恵那市など計十八市町の六百カ所に二万四千個を埋めた。埋設の五日後に回収して、状況を調べている。
会見での古田肇知事の説明によると、二十九日からの三日間で一万三千個を回収。このうち一万個が、食べられた形跡があるか、なくなるかしていた。古田知事は「比率的にはまずまずではないか」と評価した。
(稲田雅文)
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190402/CK2019040202000030.html
豚コレラワクチン、愛知で6割に投与成功 安全をPR
削除4/4(木) 10:06配信 朝日新聞デジタル
野生イノシシの豚コレラ拡大を防ぐため、愛知県内で3月に散布された経口ワクチン2400個のうち、約6割が投与に成功したとみられることがわかった。
愛知県内では3月24~25日、犬山、春日井、小牧3市の山中にトウモロコシ粉の皮で包んだワクチンを埋めた。その後、29~30日に調べたところ、イノシシの歯形がついた容器の残骸などが残っていたものが415個、穴を掘り起こされてなくなっていたものが1014個だった。
県は今後、現場に設置したビデオカメラの映像を解析するほか、周辺のイノシシを捕獲して抗体の有無を検査し、ワクチンの効果などを検証する。(堀川勝元)
■「食べても大丈夫」養豚農家らPR
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」で出荷制限が続く愛知県田原市の養豚農家らが3日、川崎市川崎区のオフィスビルで、愛知県東三河地域の豚肉や加工品を販売するマルシェを開いた。首都圏の消費者に豚肉の安全性をPRするのが目的で、6日まで続けられる。
マルシェに参加したのは、田原市の養豚農家や同県豊橋市の精肉店経営者ら約20人。
2月に豚コレラの発生が続いた田原市は、3月25日に豚の出荷制限がいったん解除された。しかし、直後の3月28日に新たな感染が確認され、再び出荷ができなくなった。鈴木美仁さん(53)は、出荷制限が一時的に解除された際に出された豚肉や、豚コレラが発生する前に加工したハム、ソーセージ、ベーコンをマルシェで並べた。
豚コレラは人には感染せず、感染した豚などの肉を食べても人体に影響はないとされる。マルシェに参加した精肉店経営の市川勝丸さん(37)は「豚コレラの風評被害を払拭(ふっしょく)したい」。
同じ養豚団地の農家で感染が発覚し、自らの養豚場で飼育していたすべての豚の殺処分に協力した田原市の瓜生陽一さん(53)は「仲間の豚の販売を応援したい」と、会場に駆けつけた。「風評被害の払拭に尽くしてくれる仲間に感謝している。厳しい状況だが、できるだけ早く経営を再開したい」と話した。(連勝一郎)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000021-asahi-soci
豚コレラで防疫作業完了 愛知・瀬戸の2施設
返信削除2019/4/4 9:28
愛知県は3日、豚コレラ感染を3月27日と29日に確認した同県瀬戸市の2つの養豚場で、殺処分した計約5600頭の死骸埋設や施設消毒といった防疫作業を完了した。
県内では同月27~29日に4例の感染が判明し、瀬戸市のほか、田原市でも28、29両日に別々の施設で分かった。防疫作業は28日の田原市の養豚場で続いている。
2つの養豚場から3~10キロ圏の飼育施設に豚やふんなどの圏外への運び出しを禁じた搬出制限は4月21日以降、3キロ内で豚を運ぶことを禁じた移動制限は5月2日以降に解除となる見通し。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43313370U9A400C1000000/
岐阜 NEWS WEB
返信削除豚コレラの症状事例 作成検討へ
04月04日 21時09分
豚コレラの感染拡大が続くなか、岐阜県と国の担当者による会議が、4日、岐阜県庁で開かれ、養豚場で飼育するブタに異常があった際に迅速に連絡してもらおうと、ブタが感染するとどのような症状が
出るかをまとめた事例集の作成を検討していくことになりました。
県庁で開かれた会議には、農林水産省と岐阜県の担当者15人が出席しました。
はじめに、農林水産省動物衛生課の熊谷法夫 課長が「豚コレラのまん延を封じ込めるには、岐阜県だけでなく、生産者や猟友会、関係者の一丸となった取り組みが不可欠だ」と述べました。
このあと会議は非公開で行われ、県によりますと、豚コレラが確認された養豚場の中には、ブタに異常がみられても、感染を疑わずに県への連絡が遅くなったケースがあったことなどが指摘されたということです。
このため、県は、生産者に早めの連絡を促すため、今後、国と協議しながら、ブタが豚コレラに感染するとどのような症状が出るかをまとめた事例集を作り、配付することを検討していくことになりました。
岐阜県では、去年9月以降、これまでに13のブタやイノシシの飼育施設で豚コレラの感染が確認されていて、県は、国との連携を強化しながら生産者に衛生管理の徹底を求めていくとしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190404/3080001460.html
豚コレラ初期症状の事例集作成へ 県と農水省が意見交換
削除2019年4月5日 中日新聞
豚(とん)コレラの感染防止に向けた県と農林水産省の意見交換会が四日、県庁であり、感染の早期発見のため、これまでの初期症状を集めた事例集を作っていくことが必要だという認識で一致した。
農水省の熊谷法夫動物衛生課長、県の渡辺正信農政部長らが出席した。
養豚場から県への通報が遅かったとされる事例が挙げられる一方、現在、感染が広がっている豚コレラの型は初期症状が他の病気と判別しづらいという指摘もあった。「これまでの症例をまとめた事例集をつくってはどうか」と意見が出た。会合の終了後、県の担当者は「県単独でも症例集をつくれないか検討したい」と述べた。
また県によると、野生イノシシへの経口ワクチンの散布と回収は、初回の二万四千個分を三日までに終えた。形跡から、イノシシに与えられたのは一万七千七百個(74%)と推計される。
(稲田雅文)
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190405/CK2019040502000028.html
東海 NEWS WEB
削除豚コレラで国や県が意見交換会
04月05日 10時24分
愛知と岐阜の養豚場などで豚コレラの感染が相次ぐ中、両県でそれぞれ国や県などが意見交換を行い、このうち愛知県では生産者側がウイルスの特徴を踏まえたうえで、侵入を防ぐ情報を提供するよう求めました。
愛知県庁で開かれた会議には農林水産省や愛知県、それに愛知県養豚協会の担当者が参加し、感染の拡大防止に向けた意見交換を行いました。
会議の冒頭で農林水産省の担当者は「なかなか終息がみえないが生産農家が安心できるよう関係機関が一体となって取り組む必要がある」と述べました。
話し合いの中で、今回の豚コレラは感染しても症状が出にくいタイプだという指摘がなされ、生産者側からは「どうすればウイルスの侵入が防げるのか、発生のしかたにかかわる情報を提供して欲しい」といった要望が出されました。
また、ブタの出荷や移動を禁止する措置が長期化した場合、移動できないブタの管理のあり方を考える必要もあるのではないかといった意見も出されました。
農林水産省では、今回出た意見も踏まえ、今後の自治体や養豚農家への情報提供に生かしていきたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190405/0004063.html
豚コレラ拡大防止へ イノシシワクチン散布地で捕獲開始
返信削除2019/04/05 05:00
家畜伝染病「豚とんコレラ」の拡大防止策として国内で初めて実施されている野生イノシシへのエサ型ワクチン投与で、県は、散布地域での捕獲を開始した。散布したエサ型ワクチン約2万4000個のうち、7割以上を食べた可能性があるといい、今後、ウイルスの抗体ができるかなどの検証を進める。
県内では、先月24~29日に地元猟友会や委託業者らが18市町に約2万4000個のエサ型ワクチンを散布。今月3日までに回収作業を行った結果、野生イノシシが食べたことで回収できなかったものも含め、推計で7割以上の約1万7700個を食べた形跡があった。
一方で、野生イノシシの拡大防止のために県が設置した防護柵よりも北部にある郡上市内でも先月28日、今月3日に2頭の感染が確認された。県は、次回のワクチン散布の際に対象エリアを拡大するか検討する。
県庁では4日、県と農林水産省の担当者による意見交換会が開かれた。農水省の熊谷法夫・動物衛生課長は冒頭で「終息の見込みは明らかになっていないが、国も岐阜県も一体となって万全を期したい」とあいさつ。その後は、非公開で行われた。
県によると、養豚農家の飼養衛生管理基準や、感染の可能性がある場合の早期通報を徹底することなどを確認したという。
https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20190404-OYTNT50174/
養豚団地の防疫作業完了、愛知 豚コレラ、8千頭余の死骸埋却
返信削除4/5(金) 19:15配信 共同通信
愛知県は5日、豚コレラ感染を3月28日に確認した同県田原市の養豚団地で、殺処分した計8151頭の死骸埋却や施設消毒といった防疫作業を完了した。
団地から3~10キロ圏でふんなどの圏外への運び出しを禁じた搬出制限は4月23日以降、3キロ内で豚を運ぶことを禁じた移動制限は5月4日に解除となる見通し。
県内では3月27~29日に同市と瀬戸市で相次いで4例が判明した。団地以外の施設での防疫作業は既に終えた。
団地では4施設が隣接し、うち1施設で感染を確認。ほかにもウイルスが侵入している可能性が高いとして、団地内全頭が殺処分された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00000178-kyodonews-soci
品種改良が先端化先鋭化すると、病気(ウイルス)もまた、最先端をいくようになってんじゃないのかな?
返信削除農業園芸植物でも、水産魚類でも、家畜動物でも、そのへんのところは一緒のような気がする。
岐阜県恵那市の養豚場で豚コレラ
返信削除4/9(火) 9:35配信 共同通信
岐阜県は9日、同県恵那市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると一連の豚コレラで18例目。岐阜県内では12例目。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000034-kyodonews-soci
岐阜で新たに豚コレラ 恵那市の養豚場
削除4/9(火) 10:25配信 共同通信
岐阜県は9日、同県恵那市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると、昨年9月以降の一連の豚コレラで18例目。県内の飼育施設としては12例目。出荷先も含めると、県内で感染が確認された施設は14カ所となった。
豚コレラは、昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、岐阜、愛知両県で相次ぎ、出荷先を含め5府県に拡大した。岐阜と愛知では感染した野生イノシシが多数見つかっており、両県は3月、拡大防止策として、イノシシ向けのワクチン入りの餌を山林に埋設した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000042-kyodonews-soci
その「肥育用子豚」は、どこの生産で、ほかにどこに流通されているのかな?
削除いろんなところのものを連れてきて、同居させたりしてるのかな?
恵那の養豚場で陽性、4000頭殺処分へ 豚コレラ
削除2019年4月9日 10時13分
家畜伝染病「豚コレラ」の感染が拡大している問題で、岐阜県は9日、新たに同県恵那市の民間養豚場の飼育豚から陽性反応が出たと発表した。約4千頭の殺処分に入る。同県内で14カ所目の発生。
(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019040990101343.html
岐阜で豚コレラ=県内14施設目、4000頭殺処分
削除4/9(火) 11:58配信 時事通信
岐阜県は9日、同県恵那市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した疑いのある豚が見つかったと発表した。
県は飼育されている豚約4000頭を殺処分する。県内での感染確認は昨年9月以降、14施設目。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000044-jij-pol
豚コレラ感染とまらず 新たに陽性を確認 約4000頭殺処分 岐阜・恵那市の養豚場
削除4/9(火) 12:09配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
豚コレラ感染とまらず 新たに陽性を確認 約4000頭殺処分 岐阜・恵那市の養豚場
岐阜県などで豚コレラ感染が広がっている問題で、恵那市の養豚場で飼育されている豚から新たに陽性が確認されました。
岐阜県によりますと、恵那市の養豚場で飼育されている豚に高熱などの症状がみられたため検査したところ、けさ14頭から豚コレラの陽性が確認されました。
県などは、11日までに養豚場内の豚4000頭余りの殺処分を完了する予定です。
この養豚場は、約6キロ離れた恵那市内の関連農場と豚の行き来があったほか、5日には名古屋市内の市場に豚を出荷していて、岐阜県と愛知県が関係施設を調べるなどしています。
2018年9月以降、岐阜県内の施設で陽性が確認されるのは14カ所目です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00198327-nbnv-l21
東海 NEWS WEB
削除岐阜・恵那の養豚場で豚コレラ
04月09日 12時42分
岐阜県恵那市の養豚場で、飼育しているブタが9日朝、豚コレラに感染していることがわかり、県は、感染拡大を防ぐため、4000頭余りのブタの殺処分を進めています。
岐阜県によりますと、8日、恵那市にある民間の養豚場で、複数の子ブタに高熱などの症状が見られ、連絡を受けた県が同じ豚舎の17頭を検査したところ、9日朝、このうちの14頭が豚コレラに感染していることがわかりました。
岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で感染が確認されたのは14施設目で、県は、感染拡大を防ぐため、この養豚場のすべてのブタ、4000頭余りの殺処分を進めています。
この養豚場を経営する会社は、市内の5キロあまり離れた場所でブタの繁殖施設を運営していて、4月5日に今回感染が確認された養豚場に200頭余りを移動させていたということで、県は、この繁殖施設でもブタに異常がないか検査を行っています。
また、感染が確認された養豚場からは、4月5日、名古屋市中央卸売市場南部市場にブタ50頭余りが出荷されていて岐阜県は8日、愛知県に連絡したということです。
岐阜県は、9日午前、緊急の対策会議を開き、古田知事は「今回は2つの施設で対応が必要になるという最悪のケースも想定して作業を進めて欲しい」と指示しました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190409/0004131.html
岐阜 NEWS WEB
削除恵那の養豚場で豚コレラ感染確認
04月09日 12時45分
岐阜県恵那市の養豚場で、飼育しているブタが9日朝、豚コレラに感染していることがわかり、県は、感染拡大を防ぐため、4000頭余りのブタの殺処分を進めています。
岐阜県によりますと、8日、恵那市にある民間の養豚場で、複数の子ブタに高熱などの症状が見られ、連絡を受けた県が、同じ豚舎の17頭を検査したところ、9日朝、このうちの14頭が豚コレラに感染していることがわかりました。
岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で感染が確認されたのは14施設目で、県は、感染拡大を防ぐため、この養豚場のすべてのブタ、4000頭余りの殺処分を進めています。
この養豚場を経営する会社は、市内の5キロあまり離れた場所でブタの繁殖施設を運営していて、4月5日に今回感染が確認された養豚場に200頭余りを移動させていたということで、県は、この繁殖施設でもブタに異常がないか検査を行っています。
また、感染が確認された養豚場からは、4月5日、名古屋市中央卸売市場南部市場にブタ50頭余りが出荷されていて岐阜県は8日、愛知県に連絡したということです。
岐阜県は、9日午前、緊急の対策会議を開き、古田知事は「今回は2つの施設で対応が必要になるという最悪のケースも想定して作業を進めて欲しい」と指示しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190409/3080001479.html
岐阜県内の豚コレラ感染確認 養豚場など14施設に
削除2019年4月9日 13時17分
岐阜県恵那市にある養豚場で、飼育しているブタが豚コレラに感染していることが分かりました。感染が確認された岐阜県にあるブタやイノシシの飼育施設は、これで14となりました。
岐阜県によりますと、8日、恵那市にある養豚場で、複数の子ブタに高熱などの症状が見られました。
このため連絡を受けた県が、子ブタと同じ豚舎で飼育されている17頭を調べた結果、9日朝、14頭が豚コレラに感染していることが分かりました。
岐阜県は感染拡大を防ぐため、この養豚場のすべてのブタ4000頭余りの殺処分を進めています。
豚コレラの感染が確認された岐阜県にあるブタやイノシシの飼育施設は、これで14となりました。
岐阜県によりますと、この養豚場には今月5日、恵那市内にある施設から200頭余りのブタが運ばれてきたということです。
養豚場と施設は同じ会社が運営していて、岐阜県は豚コレラの感染がないか確認を進めています。
また今回感染が確認された養豚場からは今月5日、名古屋市中央卸売市場南部市場にブタ50頭余りが出荷されているということです。
岐阜県は9日午前、緊急の対策会議を開き、古田知事は「養豚場だけでなく、施設でも豚コレラの感染が確認されるという事態も想定して作業を進めてほしい」と指示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190409/k10011878011000.html
系列間移動と出荷先…
削除発症個体がごく一部ということは…
削除恵那市で豚コレラ 飼育豚4000頭殺処分へ
削除2019年04月09日 09:47 岐阜新聞
豚の殺処分に向け準備をする県職員ら=9日午前7時52分、恵那市内
岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、県は9日、恵那市内の養豚場で飼育する豚の感染が確認されたと発表した。県内で感染が確認された施設は14カ所目。同市内では2例目。県は飼育する豚約4千頭を全て殺処分する。
県によると、養豚場から飼育する複数の豚に発熱などの異常があると県に通報があり、県が遺伝子検査を行ったところ、9日に豚コレラウイルスの陽性反応が確認された。
県は午前中にも飼育する豚の殺処分や埋却、消毒などの防疫措置に着手する。
県は先月から、感染を媒介するとされる野生イノシシへのワクチン散布を進め、現在は効果を確認するための調査捕獲を実施している。今月下旬にも2回目のワクチン散布を行うほか、養豚場の衛生管理のチェック表を新たに作るなど防疫対策の強化を進めている。
恵那市内では2月6日に別の養豚場で愛知県豊田市の養豚場から仕入れていた子豚の感染が判明し、飼育する豚4333頭を殺処分した。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20190409/20190409-128686.html
殺処分なんかまったく必要ないのに…
削除おバカな「制度」の犠牲になっているだけ。
苛酷な全数殺処分措置は、病気から豚や養豚農家を守っているのではなくて、「制度」そのもの(の維持すること、持続性確保)を守るためでしかなく。
削除たいがいの人は、病気に罹ったほうにばかり意識を向けるが、じつはそれは、あくまでも感染を被った側。
削除感染を及ぼした側は、それとは別のもの。
感染を及ぼしたものは、感染を被って症状が出たものと同居しているものの中にいる。
そこをきちんと見通さないと、ほんとうの感染の様態、感染源は見えてこない。
あくまでも、ウイルスの病気の感染は、ブタからブタなのである。
削除岐阜
削除副知事「豚へのワクチン議論を」 豚コレラ拡大やまず
2019年4月10日 中日新聞
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」が九日、恵那市で発生した。県内の飼育施設では十四カ所目で民間養豚場では十カ所目。感染拡大を防ぐため野生イノシシへのワクチン投与を始めたばかりだが、河合孝憲副知事は「豚に対するワクチンについても議論してもらいたい」と述べ、県の有識者会議で意見を聞く考えを示した。
豚コレラの対策会議後、記者団に説明した。河合副知事は「感染した野生イノシシが郡上市まで広がっており、ここ二、三カ月の陽性率も非常に高くなっている」と話し、終息の見通しは立っていないとした。
豚へのワクチン投与は、国内での豚コレラの流行を根絶させた実績があるが、いったん使うとしばらく豚肉の輸出ができなくなるため、国は解禁に慎重な態度を崩していない。県の有識者会議は来週中にも開き、豚にワクチンを与えたら、実際にどんな影響が出てくるのかについて検証する。
(稲田雅文)
◆恵那の養豚業者「感染止められぬ」
飼育豚から豚コレラの陽性反応が出た恵那市の養豚場の男性経営者(66)は、本紙の取材に「衛生管理と感染防止は、国や県の指導通りに細心の注意を払ってきたのに、こんなことになった。このままでは県内の養豚が壊滅する」と話し、これ以上の感染拡大を防ぐためには、豚へのワクチン投与が必要だと訴えた。
経営者によると、養豚場では従業員の履物や衣類を敷地外、敷地内、豚舎内で使い分けるなど衛生管理に努めた。だが「春になってイノシシが森を走り回る中で、養豚場がいくら対策をとっても感染を止めようがない」と強調した。
「豚に免疫さえあれば、こんなことにはならない。これだけ犠牲が出ているのだから、国の担当者は地元を歩いて声を聞いてほしい」と求めた。
(吉岡雅幸)
◆飲食施設も落胆
恵那市の民間養豚場の飼育豚から豚コレラの陽性反応が出たことを受け、この養豚場の肉を使う飲食施設などからは落胆の声が上がった。
市内の温浴施設の担当者は「うまみや甘みがあるのに臭みがなく、いいお肉。手に入らなければ他の肉を使うか、メニューから外すしかない」と残念がった。
市内の道の駅の食堂にも肉を使ったメニューがあるが、この日、販売業者から「当面入荷はない」と連絡が入った。道の駅の担当者は「甘くておいしいと評判が良かったので、本当に残念」と惜しむ。
愛知県内でも、産直豚肉として販売されてきた。販売担当者は「当面は代替えの供給を考えなければならない」と話した。
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190410/CK2019041002000038.html
もっと大きな枠組みで、この「清浄国」防疫行政施策を眺めなきゃいけない。
削除この制度は、実際のところ、何を何から守る制度なのかね?
豚コレラ感染原因究明を 4団体県に緊急要望
削除6 時間前
家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が相次いでいる問題で、県養豚協会など、養豚関連の4団体が9日、感染原因究明などを大村秀章知事に緊急要望した。
県内では2月以降、豊田と田原、瀬戸の各市の養豚場で感染が確認され、殺処分頭数は、県全体で飼育する豚約33万2700頭(昨年2月時点)の1割を超える3万9320頭に上っている。
4団体は▽感染原因を早急に究明し、有効な対策を検討し、ワクチン接種のメリット・デメリットなどを養豚農家に説明すること▽発生農場などの経営再建支援強化▽野生イノシシなどによる感染防止策の充実――を求めている。
要望書を受け取った大村知事は「しっかり受け止め、風評被害防止に向け、愛知の豚は安全でおいしいと粘り強く訴えたい」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20190409-OYTNT50118/
「豚にワクチン」県議論へ 豚コレラ感染勢い衰えず
削除6 時間前
防疫作業のため、豚コレラが発生した養豚場に入る職員ら(9日午前10時23分、恵那市で)=松原輝明撮影
恵那市の養豚場で9日に家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認され、県内の養豚場での発生は10施設目となった。感染源と疑われる野生イノシシへのエサ型ワクチンの投与が続けられる一方、終息の気配はなく、養豚農家は「いつ感染するかわからない」と不安を募らせる。県は来週にも開かれる有識者会議で、飼育されている豚へのワクチン接種に関しても議論する方針だ。(大井雅之)
豚コレラが発生した恵那市の養豚場には9日午前10時20分頃、防護服を着用した県の職員らが続々と到着した。山あいにあるこの養豚場では、同市内にある系列農場から肥育用の子豚を移動させ、飼育していた。
市は、午前8時半から家畜伝染病対策本部を開き、幹部職員が情報を共有した。小坂喬峰市長は取材に対し、「想定外の事態が立て続けに起き、困惑している」と話した。
県内では先月24日から、恵那市も含む18市町で、国内では初めてとなる野生イノシシへのエサ型ワクチン投与を開始。現在はワクチンを散布した地域で、野生イノシシに抗体ができたか調べるための捕獲をしている。
しかし、野生イノシシへの感染の勢いは衰えず、県によると、県が拡大を防ぐために設置した防護柵より北部の郡上市でも先月28日から9日までに計4頭の感染が確認されるなど、同日現在で計255頭に上る。ワクチン投与の効果が未知数な中、養豚場の豚についても、先月23日に山県市、30日には美濃加茂市で感染が確認され、発生のペースは上がっている。
こうした状況を踏まえ、河合孝憲副知事は9日、次回の有識者会議を来週にも開催し「豚へのワクチン接種」を議題にする考えを明らかにした。国の豚コレラの防疫指針では「発生農場での殺処分や周辺農場の移動制限では、感染拡大の防止が困難と考えられる場合には、蔓延まんえん防止のためにワクチン接種を実施する」とされている。ただ、農林水産省は「消費や輸出に悪影響を及ぼす」などとして、豚へのワクチン接種は慎重に判断する姿勢だ。
河合副知事は「豚へのワクチン接種には様々な議論があるが、県内で野生イノシシの陽性率が高まり、10か所の民間農場でも発生し、先が見えない状況だ。接種した場合のメリットとデメリットを含めて意見をいただきたい」と述べた。
県養豚協会の吉野毅会長は「生息地に境界のないイノシシにこれだけ感染が拡大する中、農家は知恵を絞って、必死に養豚場を守っているが、精神的な限界は越えている。豚への早期のワクチン接種を求めたい」としている。
https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20190409-OYTNT50208/
岐阜・恵那の養豚場で豚コレラ 県内14施設目
削除6 時間前
豚コレラの発生が確認された養豚場付近で行われた消毒作業(9日午前、岐阜県恵那市で)
5府県の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認された問題で、岐阜県は9日、同県恵那市の養豚場で新たに豚コレラが発生したと発表した。県は、この養豚場で飼育されていた子豚計約3500頭の殺処分を進めている。同県内の飼育施設での感染は、昨年9月に岐阜市で確認されて以降、14施設目。
県によると、8日に養豚場から「高熱の豚が数頭いる」などとする連絡が県にあり、県が遺伝子検査を行ったところ、9日朝に14頭で豚コレラの陽性反応が確認された。県は国との協議を経て、感染したと判断した。県は、この養豚場が恵那市内で運営する系列の養豚場の豚についても、感染の有無を調べている。
また、5日には名古屋市中央卸売市場南部市場に豚約60頭が出荷されており、愛知県は同市場に出荷している他の養豚場に感染が広がっていないか確認する。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190410-OYTNT50000/
岐阜の養豚場で殺処分完了 豚コレラ
削除2019.4.11 11:05 産経新聞
岐阜県は11日、豚コレラが9日に確認された同県恵那市の養豚場で全約3500頭の殺処分を終えた。死骸埋却や施設消毒などの防疫作業を13日までに完了させる見込み。9日に養豚場の報告に基づき約4千頭を飼育していると公表したが集計の結果、約500頭少なかった。
県は8日、養豚場から「高熱が出ている豚がいる」と連絡を受け、立ち入り検査を実施。遺伝子検査で9日に14頭から陽性反応が出た。
豚コレラは昨年9月に岐阜市で判明してから、今月10日の愛知県瀬戸市までに19例が確認されている。今回、殺処分を終えた恵那市の養豚場は18例目で、岐阜県内の飼育施設としては12例目。
https://www.sankei.com/life/news/190411/lif1904110018-n1.html
現代版「魔女狩り」根絶ミッション… あまりにも愚かな…
削除東海 NEWS WEB
削除恵那の養豚場で殺処分終わる
04月11日 12時53分
9日、豚コレラへの感染が確認された岐阜県恵那市の養豚場で行われていた、3500頭余りのブタの殺処分が、11日朝終わり、市内の別の場所に埋める作業などが続けられています。
恵那市の民間の養豚場では、9日、14頭のブタが豚コレラに感染していることがわかり、岐阜県は、感染拡大を防ぐため、飼育している3500頭余りのすべてのブタの殺処分を進めていました。
県によりますと、殺処分は、11日午前8時前に終わり、現在は、養豚場から1キロほど離れた恵那市が所有する土地に埋める作業や、施設の消毒などの作業が続けられています。
この養豚場を経営する会社は、市内の別の場所でブタの繁殖施設を運営していて、4月5日、今回感染が確認された養豚場に200頭余りを移動させていました。
このため、県は、この繁殖施設のブタについても異常がないかどうか検査を行いましたが、豚コレラへの感染は確認されなかったということです。
県は、来週にも家畜の感染症に詳しい専門家などを集めた会議を開き、感染拡大を防ぐための今後の対応について検討することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190411/0004171.html
岐阜 NEWS WEB
削除恵那の養豚場で殺処分終わる
04月11日 13時31分
9日、豚コレラへの感染が確認された岐阜県恵那市の養豚場で行われていた、3500頭余りのブタの殺処分が、11日朝終わり、市内の別の場所に埋める作業などが続けられています。
恵那市の民間の養豚場では、9日、14頭のブタが豚コレラに感染していることがわかり、岐阜県は、感染拡大を防ぐため、飼育している3500頭余りのすべてのブタの殺処分を進めていました。
県によりますと、殺処分は、11日午前8時前に終わり、現在は、養豚場から1キロほど離れた恵那市が所有する土地に埋める作業や、施設の消毒などの作業が続けられています。
この養豚場を経営する会社は、市内の別の場所でブタの繁殖施設を運営していて、4月5日、今回感染が確認された養豚場に200頭余りを移動させていました。
このため、県は、この繁殖施設のブタについても異常がないかどうか検査を行いましたが、豚コレラへの感染は確認されなかったということです。
県は、来週にも家畜の感染症に詳しい専門家などを集めた会議を開き、感染拡大を防ぐための今後の対応について検討することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190411/3080001492.html
岐阜 NEWS WEB
削除恵那の養豚場で防疫措置終わる
04月11日 19時37分
9日、豚コレラへの感染が確認された岐阜県恵那市の養豚場で、殺処分した3500頭余りのブタを埋める作業や施設を消毒する作業など、すべての防疫措置が、11日夕方までに終わりました。
恵那市の民間の養豚場では、9日、14頭のブタが豚コレラに感染していることがわかり、岐阜県は、感染拡大を防ぐため、飼育している3500頭余りのすべてのブタを殺処分し、1キロほど離れた場所に埋めるとともに、施設を消毒するなどの防疫措置を進めていました。
県によりますと11日午後5時までにすべての作業を終えたということです。
一方、この養豚場を経営する会社は、市内の別の場所でブタの繁殖施設を運営していて、4月5日、今回感染が確認された養豚場に200頭余りを移動させていたことから、県は、この繁殖施設のブタについても異常がないかどうか検査を行いましたが、豚コレラへの感染は確認されなかったということです。
県は、来週にも家畜の感染症に詳しい専門家などを集めた会議を開き、感染拡大を防ぐための今後の対応について検討することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190411/3080001498.html
豚コレラ 恵那市の養豚場で防疫措置完了
削除4/12(金) 8:51配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
岐阜県恵那市の養豚場で豚コレラの陽性が確認された問題で、飼育される3500頭余りの殺処分など全ての防疫措置が完了しました。
9日、恵那市の養豚場で飼育されている豚14頭から豚コレラの陽性反応が出ました。
県などは、殺処分したおよそ3500頭の豚を埋め、施設内の消毒作業を行うなど、全ての防疫措置を11日午後5時に完了しました。
この養豚場は、およそ6キロ離れた関連農場と豚の行き来がありましたが、検査の結果、関連農場の豚からは陽性反応は出ませんでした。
県内の施設での陽性確認がこれで14カ所目になったことを受け、県は来週にも有識者を招いた会議を開き、豚へのワクチン接種について意見を聞く方針です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00198467-nbnv-l21
豚コレラ 拡大阻止と農家支援を
返信削除農民連など農水省に要求
2019年4月9日(火) しんぶん赤旗
(写真)拡大の防止と経営を守るための対策を要求する森島氏(左から3人目)らと、田村議員(左から2人目)=8日、衆院第2議員会館
国内で発生が続く家畜伝染病・豚コレラの感染拡大の防止などについて、農民運動全国連合会(農民連)は8日、養豚農家も参加して、農林水産省に要請しました。
豚コレラは、昨年9月以降、今年3月末までで17例が確認されています。
交渉には、農民連の笹渡義夫会長、農民連に団体加盟する畜産農民全国協議会(畜全協)の森島倫生会長のほか、群馬、千葉、埼玉、神奈川、愛知、静岡の生産者が参加しました。
浜松市の養豚農家である森島氏は「ワクチン接種で早期の封じ込めを」と要求。農水省側は「(豚コレラは)“次から次に”起きている状況ではない」と否定したので、「すでに拡大している。一刻も早く実施を」と迫りました。
近隣農場での発生で、3000頭以上の豚を殺処分した瓜生陽一さんが愛知県田原市から参加。「豚舎を清浄にし、種付けをして、出荷するまで2年間ほどかかる。その間は収入がない。手当金に加え、生活を保障する支援が必要だ」と切々と訴え。▽地域を限定したワクチン接種含む対策を実施する▽農家の経営と生活を守る支援を行う▽殺処分した農家への「手当金」に課税しない措置を取る―ことなどを求めました。
同席した日本共産党の田村貴昭衆院議員は「要請の内容はどれも切実で重要なものです。農家の思いを国会でいかすため、力を尽くしたい」と述べました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-09/2019040914_02_1.html
「制度」は正しいのか? そこをつかなきゃ根本的な解決にはならないぜ。
削除「政治」ってのは、どうしようもないおバカな連中の集まりでしかないな。
愛知県で新たな豚コレラ
返信削除4/10(水) 10:26配信 時事通信
愛知県瀬戸市の養豚場で10日、新たな豚コレラが確認された。
約4500頭の豚が飼育されており、県は殺処分に着手する見通し。9日に豚が異常を来しているとの報告を受け、県が立ち入り検査を実施していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000048-jij-pol
愛知で新たな豚コレラ 全頭4500頭余を殺処分へ
削除4/10(水) 10:54配信 朝日新聞デジタル
愛知県は10日、同県瀬戸市の養豚農場で、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の新たな感染を確認したと発表した。県によると、今回の農場では4500頭余りの豚を飼育しているといい、同日午後にも全頭の殺処分を始める予定だ。
県によると、9日昼ごろ、農場から「飼育している豚に発熱があり、元気がない」との通報が県にあったという。県の中央家畜保健衛生所での検査の結果、10日朝、28頭のうち22頭で豚コレラの陽性反応が確認された。県は10日午後に緊急対策会議を開き、防疫方針などを決める。
今回の農場は、3月27日、29日に豚コレラの感染が確認された瀬戸市の「養豚団地」の一角にあり、同27日以降、豚の移動は行われていない。今回の農場は同29日の検査では「陰性」とされていた。
団地内には4農場あり、このうち今回を含め計3農場で感染を確認。残る1農場は今回の農場から南西に約500メートル離れており、県はこの農場を検査する。
豚コレラは豚とイノシシが感染し、発熱や食欲不振、うずくまりなどの症状がみられる。致死率は高いが、人はかからず、感染した豚などの肉を食べても人体に影響はないとされる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000021-asahi-soci
こういうときは国のやり方を鵜呑みに承認して、国の(役人の)やり方を批判するやつは誰もいないのな…
削除愛知県内7例目の豚コレラ 瀬戸市の養豚場で陽性反応 4500頭を殺処分へ
削除4/10(水) 12:08配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
3月に愛知県瀬戸市の養豚場で豚コレラが発生した問題で、10日新たに隣接する養豚場の豚から豚コレラの陽性反応が出ました。
愛知県によりますと、9日瀬戸市の養豚場で豚に発熱や食欲不振といった異常がみられ、検査の結果28頭のうち22頭で豚コレラの陽性反応が出ました。
この養豚場は3月27日に感染が確認された養豚場に隣接していますが、3月29日の検査では陰性でした。
愛知県内での豚コレラの発生は7例目となります。
県は10日午後に緊急対策会議を開き、この養豚場で飼育する約4500頭の豚を殺処分する方針です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00198366-nbnv-l23
愛知で新たに豚コレラ 瀬戸市、4500頭処分へ
削除4/10(水) 13:18配信 共同通信
豚コレラが発生した愛知県瀬戸市の養豚場周辺に集まった防護服姿の陸上自衛隊員=10日午後
愛知県は10日、同県瀬戸市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると、一連の豚コレラはこれで19例目。愛知県内では7例目となる。県は午後にも陸上自衛隊第10師団(名古屋市)に災害派遣を要請し、飼育している全約4500頭の殺処分を開始する。
養豚場から9日、「豚に発熱や食欲不振がみられる」との報告があり、県が立ち入り検査を実施。豚コレラに感染している可能性があったため、採血して精密検査をした結果、10日に22頭から陽性反応が出た。
県によると、養豚場は3月27日と29日に感染を確認した施設など計4施設が集まる「養豚団地」内にある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000068-kyodonews-soci
豚コレラで4500頭の殺処分が始まる 陸自に災害派遣要請 愛知・瀬戸市の養豚場
削除4/10(水) 17:10配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
新たな豚コレラの発生を受け、約4500頭の殺処分が始まりました。
愛知県によりますと、9日瀬戸市の養豚場で豚に発熱や食欲不振などの異常が見られ、県の検査の結果、10日朝28頭のうち22頭で豚コレラの陽性反応が出ました。
この養豚場は3月27日に感染が確認された養豚場に隣接していますが、3月29日の検査では陰性でした。
愛知県内での豚コレラの発生は7例目となります。
県は陸上自衛隊第10師団に災害派遣を要請し、10日午後3時すぎからこの養豚場で飼育する約4500頭の殺処分を始めました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00198372-nbnv-l23
東海 NEWS WEB
削除瀬戸の養豚場で豚コレラ 7例目
04月10日 19時17分
愛知県瀬戸市の養豚場で飼育されているブタが豚コレラに感染していることが新たに分かり、県はすべてのブタの殺処分を進める方針です。
愛知県内の養豚場で感染が確認されたのは、これで7例目です。
愛知県によりますと、9日正午ごろ、瀬戸市内の養豚場から県に、「飼育しているブタに発熱の症状が見られる」と連絡が入り、検査した結果、22頭のブタから豚コレラのウイルスが検出されました。
県によりますと、この養豚場では約4500頭が飼育されていて、すべてのブタの殺処分を進める方針です。
この養豚場は、4つの養豚場が集まる地域にあり、別の経営者が管理する2つの養豚場では、3月、感染が確認されていました。
去年9月に岐阜市で豚コレラの感染が確認され、各地で発生が相次ぐようになってから、愛知県内の養豚場で感染が確認されたのはこれで7例目です。
このほか、感染が相次いだ田原市では、一部の地域でブタの移動が禁止されてきましたが、国と愛知県は、出荷できないブタが増え続けて施設の衛生環境が悪化しているとして、事前に遺伝子検査を行って異常がないことを確認するなどの条件を満たした場合に限り、11日から出荷を認めることを決めました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190410/0004156.html
瀬戸で新たに豚コレラ確認 愛知県内7例目
削除2019/04/11 05:00
5府県の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認された問題で、愛知県は10日、同県瀬戸市の養豚場で新たに豚コレラが発生したと発表した。県は陸上自衛隊に災害派遣要請し、同日午後から、この養豚場で飼育されていた豚約4500頭の殺処分を進めている。同県内の養豚場での発生は7例目で、26施設目となる。
県によると、9日正午前、養豚場から豚に発熱や食欲不振の症状があると連絡があり、県が28頭を検査した結果、10日朝、22頭で豚コレラの陽性反応が出た。
県は14日に殺処分を終え、埋却や施設の消毒などの防疫措置は17日に完了させる方針。
この養豚場は、県内では3例目と5例目となる感染が確認された「養豚団地」内にあり、3例目が発生した3月27日から豚などの移動が制限されていた。同29日の検査結果は陰性だった。養豚団地は4養豚場で構成され、残る1養豚場についても感染がないか、県が検査を進めている。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190411-OYTNT50011/
瀬戸の養豚場、殺処分完了
削除2019年4月14日 中日新聞
愛知県は十三日、家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認された同県瀬戸市の養豚場で進めてきた豚四千六百四十一頭の殺処分を終えた。十七日までに埋却や消毒などの防疫措置を完了する予定。同県で殺処分となった豚は、二十六カ所の養豚場で計約四万四千頭となった。
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/tonkorera/list/CK2019041402000216.html
「ホロコースト」は捏造かもしれんが、「清浄国」政策による家畜ジェノサイド・ミッションはリアルである。
削除いつまでこんな虚偽による無意味な大虐殺を続けるのか…
もう脊髄反射のみで動くようになって、その病気が、実際はどういう経過を辿って、どういう風になるのか、をきちんと観察してやろうという冷静な半案力すら失ってしまっているかのよう…
返信削除実際は大したことのない病気で、じつはそのウイルスはとっくに常在遍在しているものであることへの洞察力はどこかへ吹っ飛ばしてしまっていて、思考停止と思考放棄を習い性にすることが賢明な所作なのだろうか?
豚コレラ、特別手当金を不支給 虚偽報告で、2農場は減額
返信削除4/10(水) 17:07配信 共同通信
農林水産省は10日、岐阜県や愛知県で発生した豚コレラで殺処分した豚やイノシシに対する特別手当金を、1農場で不支給とし、2農場で減額したことを明らかにした。家畜保健衛生所の立ち入り検査を避けるため虚偽報告をした事例や、疾病の検査中に出荷したケースが対象になった。
不支給としたのは、家畜の死亡や異常を家畜保健衛生所に知らせず虚偽報告した農場。
豚に異常があり、疾病の検査をしていたのに出荷した農場は1割の減額とした。2月に5府県に豚コレラが拡大する原因となった愛知県豊田市の農場とみられる。感染症を疑っていたのに出荷を続けた別の農場も1割の減額となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000096-kyodonews-bus_all
「死んだ豚はいない」豚コレラ感染の養豚場 発覚前に県へ“虚偽報告” 取引先で発生し感染判明
削除4/11(木) 0:26配信 東海テレビ
養豚場での殺処分 岐阜・本巣市 今年1月
豚コレラが発生した岐阜県本巣市の養豚場が、感染の発覚前、県の立ち入り検査を避けようと、死んだ豚はいないと虚偽の報告をしていたことが東海テレビの取材でわかりました。
虚偽の報告をしていたのは、今年1月に豚コレラの感染が確認された本巣市の養豚場で、感染が発覚するまでの2週間に7頭の豚が死んでいたのに、県に対し「死んだ豚は0頭」と伝えていました。
この養豚場と取引があった、別の養豚場で豚コレラが発生したため、県が検査に入って感染がわかり、豚およそ780頭が殺処分されました。
農林水産省は、立ち入り検査を避けるために虚偽の報告をしたと判断し、殺処分の対象となった農家に対する補償の一部を減額しました。
養豚場の担当者は、東海テレビの取材に「ケガをして弱った豚が死んだため、豚コレラが原因ではないと判断したが、虚偽報告と言われても仕方ない」と話しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00021786-tokaiv-l21
豚コレラの特別手当金 3農場に不支給や減額決定
削除2019年4月11日 17時17分
ブタの伝染病の豚コレラが発生した農場に対してブタを殺処分した補償として支給する特別手当金について、農林水産省は合わせて3つの農場が必要な措置を行っていなかったとして、支給しないことや減額することを決めました。
豚コレラなどの一部の家畜の伝染病では、家畜を殺処分した経済的な損失を国が手当金と特別手当金を支給して全額補償していますが、明らかな問題がある場合には特別手当金を減額することになっています。
農林水産省は去年9月から先月まで岐阜県や愛知県など5つの府県で発生した農場について支給すべきか審査した結果、1つの農場には支給しないほか、2つの農場では1割の減額を決めたということです。
農林水産省は詳細を明らかにしていませんが、支給しない農場はブタが死ぬなどの異常があったにもかかわらず、県の立ち入り検査を避けるため「異常はない」と虚偽の報告をしたということです。
また、1割減額になった2つの農場はブタに出ている症状を獣医師に正確に報告しなかったり、豚コレラの検査中に出荷したりしていたということです。
いずれの農場にも手当金は支払われるため、特別手当金が支給されない農場でも処分したブタの評価額の8割は補償されるということです。
農林水産省は「関係者は日頃の衛生管理に気を配り、異常があったら速やかに連絡するなどの対応を改めて徹底してほしい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190411/k10011880871000.html
東海 NEWS WEB
削除豚コレラ特別手当金不支給を決定
04月11日 19時45分
ブタの伝染病の豚コレラが発生した農場に対して、ブタを殺処分した補償として支給する特別手当金について、農林水産省はあわせて3つの農場が必要な措置を行っていなかったとして、支給しないことや減額することを決めました。
豚コレラなどの一部の家畜の伝染病では、家畜を殺処分した経済的な損失を国が手当金と特別手当金を支給して全額補償していますが、明らかな問題がある場合には特別手当金を減額することになっています。
農林水産省は、去年9月から3月まで岐阜県や愛知県など5つの府県で発生した農場について支給すべきか審査した結果、1つの農場には支給しないほか、2つの農場では1割の減額を決めたということです。
農林水産省は詳細を明らかにしていませんが、支給しない農場は、ブタが死ぬなどの異常があったにもかかわらず、県の立ち入り検査を避けるため「異常はない」と虚偽の報告をしたということです。
また、1割減額になった2つの農場は、ブタに出ている症状を獣医師に正確に報告しなかったり、豚コレラの検査中に出荷したりしていたということです。
いずれの農場にも手当金は支払われるため、特別手当金が支給されない農場でも、処分したブタの評価額の8割は補償されるということです。
農林水産省は「関係者は日ごろの衛生管理に気を配り、異常があったら速やかに連絡するなどの対応を改めて徹底してほしい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190411/0004175.html
豚コレラ問題 周辺の15養豚場で飼育環境が悪化、条件付き出荷認める 愛知・田原市
返信削除4/10(水) 18:56配信 中京テレビNEWS
豚コレラの感染が確認された愛知県田原市で、一部のブタの出荷が再開されます。
先月、田原市の養豚場で飼育されているブタの豚コレラの感染が確認されたことを受け、周辺の養豚場について5月上旬までブタの移動制限がかけられていますが、県は出荷を希望する15の養豚場について11日以降、条件付きで出荷を認めるということです。
収容頭数が増え、養豚場の飼育環境が悪化しているためで、遺伝子検査を行うことや、出荷先を限定することなどを条件としています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00010010-sp_ctv-l23
豚コレラの移動制限、一部解消 愛知・田原の15農場
削除4/11(木) 10:40配信 朝日新聞デジタル
愛知県は10日、豚コレラ発生による移動制限がかかっている養豚場から、条件付きで豚の出荷を認める方針を明らかにした。多くの農場で出荷できない多数の豚を抱えている現状を解消する狙いがある。
対象は2月と3月に移動制限がかかった愛知県田原市内の15農場。県が遺伝子検査で異常がないと確認し、運搬車両が消毒されていることなどが条件で、愛知県豊橋市の東三河食肉流通センターに限って出荷できる。まず11、12日に出荷を認め、その後も週に1、2回予定している。
県によると、移動制限によって出荷に適した時期を超えた豚を抱える農場が多くあり、飼養密度が高くなって衛生状況が悪くなっているという。田原市では2月13日からの出荷制限が3月25日でいったん解除された直後、新たな感染確認によって3月28日から再び出荷できなくなっていた。
大村秀章知事は10日、記者団に「しっかりと検査するので、感染拡大のリスクはない」と説明した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000029-asahi-soci
病気に罹らないように大事に大事に隔離して育成した子豚ほど、移出先では病気に罹りやすいという厳然とした事実…
返信削除きれいに清浄性を保ったまま育ててしまうと病気にはすこぶる脆弱になってしまうという現実、そして「非清浄」の現実。
そこに「清浄国」の不条理の日常が悪夢となって立ち現れる…
感染イノシシ279頭に 岐阜、豚コレラ
返信削除中部
2019/4/12 23:28
岐阜県は12日、同県美濃加茂市や恵那市など6市の山中で見つかったイノシシ8頭が豚コレラに感染していたと発表した。県内で感染が確認された野生イノシシは279頭となった。
県によると、8頭は10~11日、わなにかかっているのを地元猟友会が発見し、12日の県の遺伝子検査で陽性だった。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43698440S9A410C1000000/
「飼育する豚へのワクチン接種を」JAグループ要請書提出 岐阜県で広がる豚コレラに
返信削除4/15(月) 19:33配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
広がる豚コレラの感染に、岐阜県のJAグループが豚へのワクチン接種を求めました。
岐阜県内では、2018年9月以降、14の施設で豚コレラが発生していて、県内で飼育されている豚の約4分の1にあたる3万頭余りが殺処分されています。
感染の拡大を受け、岐阜県JAグループは、豚へのワクチン接種を国に要望するよう求める要請書を県に提出しました。
河合孝憲副知事は「専門家の意見を踏まえ検討したい」と応じました。
国は、豚へのワクチン接種について、輸出に影響が出るなどとして消極的な姿勢を示しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-00198564-nbnv-l21
岐阜 NEWS WEB
削除JAがブタへのワクチンを要請
04月15日 19時15分
岐阜県内の養豚場で豚コレラの感染が広がるなか、岐阜県内のJAの関係者が県庁を訪れ、ブタへの豚コレラのワクチンの使用を国に働きかけるよう求める緊急の要請書を提出しました。
県庁を訪れたのはJA岐阜中央会など、岐阜県内のJAグループの関係者で作る対策本部の櫻井宏本部長ら2人で、河合副知事に緊急の要請書を手渡しました。
豚コレラ対策として、国や県は3月から感染を拡大させている原因のひとつとされる野生のイノシシにワクチンを使用していますが、ブタには輸出に影響が出るなどとして使用していません。
しかし、4月に入ってからも恵那市の養豚場で岐阜県内で14施設目となる感染が確認されるなど収束のめどはたっておらず、要請書ではブタへのワクチンの使用を国に働きかけるよう求めています。
要請に対し河合副知事は「県内で飼育するブタの3分の1が殺処分され大変憂慮している。農家の思いを受け止め、行動していきたい」と述べ、今後検討していく考えを示しました。
要請書を手渡した櫻井本部長は「農家の精神的な負担は大きくなっているので、ぜひ国に働きかけてほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190415/3080001510.html
JA、飼育豚ワクチン接種を緊急要請 豚コレラ
削除2019年4月16日 中日新聞
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、県JA家畜伝染病対策本部(事務局・JA岐阜中央会)は十五日、県内の養豚場の飼育豚へのワクチン接種を求める緊急要請書を古田肇知事宛てに提出した。
本部長を務める中央会の桜井宏会長が県庁を訪れ、河合孝憲副知事に要請書を手渡した。
桜井会長は「懸命な防疫対策に取り組んでいるが、いまだに感染が収まる気配はなく、養豚農家の精神的・経済的負担はこれまでないほどに高まっている」と述べ、豚へのワクチン接種を地域限定で直ちに実施することを国へ働き掛けるよう要請した。
(稲田雅文)
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190416/CK2019041602000024.html
岐阜で感染イノシシ21頭 豚コレラ
返信削除2019年4月16日 00時37分
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、岐阜県は15日、同県関、郡上市など6市2町で捕獲したり、死んでいるのが見つかったりした野生イノシシ21頭の感染を新たに確認したと発表した。県内の感染は累計300頭となった。
(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019041690003735.html
感染イノシシ308頭に 岐阜の豚コレラ
削除2019.4.16 22:54 産経新聞
岐阜県は16日、同県白川町や美濃加茂市など6市町の山際や畑で見つかったイノシシ8頭が豚コレラに感染していたと発表した。県内で感染が確認された野生イノシシは308頭となった。
県によると、地元猟友会や住民が13~15日、わなにかかったり死んだりしているのを発見し、16日の県の遺伝子検査でいずれも陽性だった。
https://www.sankei.com/life/news/190416/lif1904160039-n1.html
豚コレラ、さらにイノシシ8頭の感染を確認
削除2019年4月16日 23時19分 中日新聞
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、岐阜県は16日、同県白川町など6市町で捕獲した野生イノシシ8頭から、新たに感染を確認したと発表した。県内の感染は累計308頭となった。
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019041690231949.html
“豚へのワクチン接種”は…岐阜県で豚コレラ有識者会議 積極的な意見の一方“風評被害”懸念の声も
返信削除4/16(火) 21:43配信 東海テレビ
豚コレラ有識者会議
岐阜県で16日豚コレラの専門家らが集まった会議が開かれ、養豚場の豚へのワクチン接種の是非について議論しました。
会議には豚コレラの専門家や獣医師らが参加し、養豚場の豚にワクチン接種をすべきかどうかが話し合われました。
専門家からは「衛生管理を徹底しても感染は防げないので、接種すべきだ」という意見の一方、「ワクチンを接種した豚肉が流通した場合の風評被害が懸念される」といった意見も出されました。
岐阜県内では去年9月以降、14の施設で豚コレラが発生していて、これまでにおよそ3万頭が殺処分されています。
県内の養豚場からは、接種を求める声があがっていますが、国は、豚肉の輸出などへの影響を懸念し、ワクチン接種には消極的です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00021877-tokaiv-l21
岐阜 NEWS WEB
削除ワクチン「ブタへも議論を」
04月16日 19時21分
岐阜県内の養豚場で豚コレラの感染が広がるなか、対策を話し合う有識者の会議が岐阜県庁で開かれ、豚コレラのワクチンのブタへの使用について前向きな意見と慎重な意見の双方が出されました。
県庁で開かれた会議には、動物の伝染病対策に詳しい専門家や獣医師などあわせて15人が参加し、はじめに古田知事が「捕獲した野生のイノシシの8割以上が陽性で、ブタへのワクチンの使用も議論して欲しい」とあいさつしました。
会議は非公開で行われ、出席者によりますと県の養豚協会やJAなどからブタにもワクチンを使用できるよう国に働きかける要請書が県に出されていることを踏まえてブタへのワクチン使用についても議論が行われたということです。
参加者からは、県内で飼育するブタの3分の1が殺処分された現状を考えるとブタにもワクチンを打つことが望ましいなどの使用に前向きな意見が出た一方で、ワクチンをブタに使用した場合にワクチンをいつやめるかタイミングが難しいなどの慎重な意見も出されたということです。
岐阜県は今後、こうした意見も踏まえ、ブタにワクチンを使用すべきかどうか引き続き検討していくということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190416/3080001523.html
必ずしも「ワクチン」頼みというわけではなくて、「治癒させる」という方向性も可能にしようという模索プロセスであると受け止めたい…
削除じつはみな、「治る(自然治癒)」ということも相互に了解理解同意認識していると思われ…
削除豚コレラワクチン議論 岐阜県が有識者会議
削除4/17(水) 8:36配信 岐阜新聞Web
岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、県は16日、飼育豚へのワクチン投与について協議するため、有識者会議を開いた。専門家から投与を否定する意見は出なかったが、投与の判断は国がするため、今後は養豚場の衛生管理の徹底や野生イノシシへのワクチン散布の検証などを進めた上で、国への要望といった対応を検討する。
県は感染が確認された県内14施設で豚などが殺処分され、県全体の飼育頭数の23%を失ったと説明。ワクチン投与により、発生の回避や発生農家の経営再開につながるとした。ワクチン投与の費用を、飼育数9万頭への年1、2回の実施で年間5千万円と試算。これまでの防疫措置に約13億円かかっており、経費削減の効果も大きいとした。
出席者からは飼育豚にワクチンを投与すると、ウイルスの侵入が分かりづらくなるとの懸念や、投与した豚肉への風評被害を心配する声があったという。
古田肇知事は「適時適切な対応をするため、豚へのワクチンについて議論を深め、準備しておく必要がある」と話した。会議は非公開だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00130731-gifuweb-l21
豚コレラ ワクチン散布地域拡大へ 郡上・下呂など
返信削除2019/04/17 05:00
2回目、来月7日から
家畜伝染病「豚とんコレラ」の拡大防止策として実施されている野生イノシシへのエサ型ワクチン投与について、岐阜、愛知両県は16日、岐阜県庁で有識者らが散布方法などを助言する「第2回アドバイザリー・グループ会議」を開き、2回目の散布を原則5月7日から行う計画を示した。
県によると、非公開で行われた会議では、1回目の投与状況が報告され、2回目の計画を検討。野生イノシシの感染エリアが拡大し、15日までに計300頭で感染が確認されたことを受け、散布地域の拡大を決めた。郡上市と下呂市、中津川市を加える方針。一部、先行して実施する多治見市と可児市を含めて計約2万6400個を散布する。
ワクチンを散布した地域で今月3~14日に捕獲されたり、死んでいるのが見つかったりした野生イノシシ計50頭の抗体検査をした結果、約半数の26頭で陽性反応が出たという。ただし、「検体が少なく、ワクチンの効果の有無を検証するまでにはいたっていない」とした。
県JA対策本部 豚への接種要請
家畜伝染病「豚とんコレラ」を巡り、県JA家畜伝染病対策本部の桜井宏本部長らが15日、県庁を訪れ、豚へのワクチン接種を国に働きかける緊急要請書を提出した。要請書では「いまだに感染が収まる気配はなく、養豚農家の精神的・経済的負担は、これまでにないほど高まっている」などとしている。
桜井本部長は「今後も感染が拡大すると、県内の農家は壊滅的な被害を受ける。農家が安心して経営できるようにしたい」と述べた。要請書を受け取った河合孝憲副知事は「様々な角度で協議をしていきたい」と応じた。
https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20190417-OYTNT50000/
ワクチン入りの餌、瀬戸も散布地域に 豚コレラ拡大防止
削除2019年4月17日 中日新聞
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染拡大防止のため、野生イノシシ向けに三月に始まったワクチン入りの餌の散布について、愛知、岐阜両県の合同会議は十六日、今月下旬にスタートする二回目の散布で瀬戸市を対象地域に加えることを決めた。
これまで県内では、犬山、小牧、春日井の三市の山中にワクチンを散布した。
同日、岐阜県庁では豚コレラ対策を議論する県の有識者会議も開かれた。生産者や獣医師からは、国が認めていない飼育豚へのワクチン接種を解禁するよう求める意見が出た。委員からは、接種を実施する地域や、接種した豚の流通範囲などを検討する必要があるといった指摘が出された。
https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190417/CK2019041702000068.html
恵那市で豚コレラ 1万頭殺処分へ
返信削除4/17(水) 10:49配信 岐阜新聞Web
豚コレラ感染が確認され、飼育豚の殺処分の準備を進める県職員ら=17日午前9時21分、恵那市内
岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、新たに恵那市内の養豚場で体調不良の飼育豚が見つかり、遺伝子検査の結果、豚コレラの感染が確認されたことが17日、分かった。岐阜県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、同日午後から防疫措置のため、飼育豚を殺処分する方針。飼育頭数は1万頭程度とみられ、県内で感染が確認された施設では最大規模となる。
16日に体調不良の飼育豚が見つかり、遺伝子検査をした。岐阜県内で感染が確認された施設は15カ所目。恵那市内では3カ所目で、市内の別の養豚場で9日に感染が判明したばかりだった。
豚コレラは岐阜市で昨年9月、国内で26年ぶりに発生。野生イノシシの感染も拡大し、県内では16日時点で308頭の感染したイノシシが確認されている。県は3月から感染拡大の対策として、一因とされる野生イノシシ向けの経口ワクチンの散布を18市町で開始している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00130786-gifuweb-l21
岐阜で再び豚コレラ=約9600頭殺処分
削除4/17(水) 12:07配信 時事通信
岐阜県は17日、新たに同県恵那市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が見つかったと発表した。
飼育豚約9600頭を殺処分する。昨年9月、国内で26年ぶりの感染が発覚して以降、県内では15施設目。
農林水産省によると、16日に発生農場から「豚に異常が出ている」との連絡を受け、県が立ち入り検査を実施。精密検査の結果、複数の豚から陽性反応が出た。
豚コレラをめぐっては、同省が2月に現地対策本部を設置し、岐阜県内の農場・施設の衛生管理の指導を行っていたが、いまだ終息のめどは立っていない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000059-jij-pol
岐阜で新たに豚コレラ 1万頭殺処分へ、恵那市
削除4/17(水) 12:31配信 共同通信
豚コレラが発生した岐阜県恵那市の養豚場の防疫作業に向かう作業員=17日午後
岐阜県は17日、同県恵那市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省などによると、昨年9月からの一連の豚コレラの20例目で、同県内では13例目。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、養豚場が飼育する全約1万頭を殺処分する。
養豚場が今月16日に46頭を搬入した岐阜市の食肉処理場でも、同じ場所にいた17頭と合わせ63頭を処分する。
県によると、養豚場から16日に「出荷予定の3頭が死んだ」などと通報があり、県の遺伝子検査で17日、9頭から陽性反応が出た。県内で殺処分の対象となる飼育施設は15カ所目で、頭数は今回の養豚場が最多という。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000085-kyodonews-soci
岐阜・恵那で豚コレラの陽性反応 約1万頭を全頭処分へ
削除4/17(水) 13:30配信 朝日新聞デジタル
岐阜県は17日、同県恵那市の養豚場の豚から家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の陽性反応が出たと発表した。飼育されていた豚は約1万頭とみられ、陽性反応が確認された県内の施設では最大規模となる。豚は全頭殺処分される。県は同日午後、緊急会議を開き、自衛隊に災害派遣を要請した。
恵那市内では9日にも別の養豚場で豚コレラの陽性が確認され、豚約3500頭が殺処分された。岐阜県内施設での感染確認は15カ所目。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000041-asahi-soci
また豚コレラ、9600頭殺処分へ…陸自派遣も
削除4/17(水) 14:06配信 読売新聞
5府県の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認された問題で、岐阜県は17日、同県恵那市の養豚場で新たに豚コレラが発生したと発表した。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請、飼育されている豚計約9600頭の殺処分を行う。同県内の飼育施設での感染は、昨年9月に岐阜市で確認されて以降、15施設目。
県によると、16日に養豚場から「豚3頭が死んだ」との連絡が県にあり、県が遺伝子検査を行ったところ、17日に9頭から豚コレラの陽性反応が確認された。
養豚場からは16日に、岐阜市の同市食肉地方卸売市場に豚が出荷されており、これを含む計63頭も殺処分する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00050182-yom-soci
9600頭を殺処分へ 岐阜県内の施設で15カ所目の豚コレラの発生 恵那市の養豚場
削除4/17(水) 17:08配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
岐阜県内の施設で15カ所目となる豚コレラの発生です。
岐阜県によりますと16日、恵那市の養豚場で3頭の豚が死んだため検査したところ、9頭から豚コレラの陽性反応が出ました。
県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、飼育されている豚約9600頭を殺処分します。
2018年9月以降に県内の施設で豚コレラの陽性が確認されるのは15カ所目で、殺処分される頭数は最大規模です。
この養豚場からは岐阜市食肉地方卸売市場に豚が出荷されていて、県などは市場内にいた63頭についても殺処分を進めます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00198615-nbnv-l21
恵那の養豚場で豚コレラ 岐阜県内15例目、1万頭殺処分へ
削除2019年4月17日 13時54分
岐阜県は17日、同県恵那市の民間養豚場の飼育豚9頭から、家畜伝染病「豚コレラ」の陽性反応が出たと発表した。県は同日午後から約1万頭の殺処分に入る方針で、陸上自衛隊に災害派遣を要請。昨年9月以降、陽性反応が確認された県内の飼育施設は15カ所目となる。
県によると16日午後に養豚場から「出荷予定の豚3頭が死んだ」との報告が東濃家畜保健衛生所にあり、立ち入り検査を実施。死んだ豚を含む16頭の血液などを調べ、17日朝に陽性反応が出た。
この養豚場から豚が出荷された岐阜市食肉地方卸売市場の係留場にいた計60頭も殺処分する。県は半径10キロ圏の養豚場など4カ所の約500頭の出荷などを制限した。
現場周辺では同日午前から、県の担当者が防護服姿で資機材を運び込むなど防疫措置の準備に当たった。
今回の養豚場では2月中旬に国が現地指導を実施し、14項目を指導。4月5日までに改善され、さらに指摘を受けた更衣室の構造を改善予定だった。
恵那市では今月9日、別の民間養豚場の飼育豚で感染が確認され、3500頭の殺処分などの防疫措置が11日に終了したばかり。豚コレラの感染は計5府県に広がっている。
(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019041790115432.html
東海 NEWS WEB
削除恵那で15施設目の豚コレラ確認
04月17日 12時45分
岐阜県恵那市にある民間の養豚場で17日、飼育しているブタが豚コレラに感染していることがわかりました。
岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で豚コレラの発生が確認されたのはこれで15施設目です。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190417/0004248.html
岐阜 NEWS WEB
削除15施設目の豚コレラ感染を確認
04月17日 12時59分
恵那市にある民間の養豚場で17日、飼育しているブタが豚コレラに感染していることがわかりました。岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で豚コレラの発生が確認されたのはこれで15施設目です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190417/3080001525.html
岐阜 NEWS WEB
削除恵那で豚コレラの感染確認
04月17日 19時17分
約1万頭のブタが飼育されている岐阜県恵那市の養豚場で17日、豚コレラの感染が確認され、岐阜県は養豚場のすべてのブタの殺処分を進めています。
岐阜県によりますと16日、恵那市にある民間の養豚場からブタが3頭死んでいるという連絡があり、検査の結果、死んだ3頭を含む9頭が豚コレラに感染していることがわかりました。
岐阜県内で豚コレラの感染が確認されたのは15施設目です。
この養豚場は岐阜県内で2番目に多い、約1万頭を飼育していて、岐阜県は陸上自衛隊に災害派遣要請をして全頭の殺処分を進めています。
また、この養豚場からは16日、岐阜市食肉地方卸売市場に46頭が出荷されていて、岐阜県はこれらのブタも殺処分をする予定で、市場ではブタや牛の出荷や受け入れを中止しています。
岐阜県は17日午後、緊急の対策会議を開き、古田知事は「殺処分の対象が約1万頭にのぼるので、現場の獣医師などとも連携を密にとりながら作業を進めてほしい」と指示しました。
岐阜県では16日までに全養豚場のブタの約3分の1が殺処分され、JAぎふの代表者が豚コレラのワクチンをブタにも使用できるよう国に働きかけてほしいと岐阜県に求めています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190417/3080001531.html
岐阜 NEWS WEB
削除豚コレラ 恵那で殺処分続く
04月18日 21時01分
17日、豚コレラの感染が確認された恵那市の養豚場では、18日も、飼育している約1万頭のブタの殺処分が進められています。
恵那市にある民間の養豚場では、17日、ブタ9頭が豚コレラに感染していることがわかり、県は、感染の拡大を防ぐため、飼育するすべてのブタの殺処分を進めています。
処分の対象となった頭数が、県内ではこれまでで最も多い約1万頭に上ることから、陸上自衛隊の協力を得て作業を行っていて、18日午後4時までに、約3800頭の処分を終えたということです。
県は、処分したブタを養豚場の敷地内に埋める作業を18日夜中に始めたいとしています。
一方、16日この養豚場から46頭が出荷されていたため、ブタや牛の受け入れを中止した岐阜市食肉地方卸売市場では、18日朝までに殺処分などすべての防疫措置を終えたということで、市場は、週明けには受け入れを再開したいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190418/3080001534.html
東海 NEWS WEB
削除恵那で豚コレラの感染確認
04月17日 19時24分
約1万頭のブタが飼育されている岐阜県恵那市の養豚場で17日、豚コレラの感染が確認され、岐阜県は養豚場のすべてのブタの殺処分を進めています。
岐阜県によりますと16日、恵那市にある民間の養豚場からブタが3頭死んでいるという連絡があり、検査の結果、死んだ3頭を含む9頭が豚コレラに感染していることがわかりました。
岐阜県内で豚コレラの感染が確認されたのは15施設目です。
この養豚場は岐阜県内で2番目に多い、約1万頭を飼育していて、岐阜県は陸上自衛隊に災害派遣要請をして全頭の殺処分を進めています。
また、この養豚場からは16日、岐阜市食肉地方卸売市場に46頭が出荷されていて、岐阜県はこれらのブタも殺処分をする予定で、市場ではブタや牛の出荷や受け入れを中止しています。
岐阜県は17日午後、緊急の対策会議を開き、古田知事は「殺処分の対象が約1万頭にのぼるので、現場の獣医師などとも連携を密にとりながら作業を進めてほしい」と指示しました。
岐阜県では16日までに全養豚場のブタの約3分の1が殺処分され、岐阜県のJAの代表者が豚コレラのワクチンをブタにも使用できるよう国に働きかけてほしいと岐阜県に求めています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190417/0004251.html
また豚コレラ、9700頭殺処分へ…陸自派遣も
削除2019/04/17 21:33
岐阜県は17日、同県恵那市の養豚場で新たに家畜伝染病「豚とんコレラ」が発生したと発表した。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、飼育されている豚計約9700頭の殺処分を始めた。同県内の飼育施設での感染は、昨年9月に岐阜市で確認されて以降、15施設目で、飼育頭数は最大となる。豚コレラは5府県の養豚場で感染が確認されている。
県によると、16日に養豚場から県に「豚3頭が死んだ」と連絡があり、県が遺伝子検査を行ったところ、17日に9頭から豚コレラの陽性反応が確認された。
養豚場からは16日、岐阜市の同市食肉地方卸売市場へ豚51頭が出荷されており、これを含む同市場の計68頭も殺処分する。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190417-OYT1T50182/
豚コレラで1万頭の殺処分を開始 岐阜県恵那市の養豚場
削除4/17(水) 18:12配信 共同通信
岐阜県は17日、豚コレラが発生した同県恵那市の養豚場が飼育する全約1万頭の殺処分を始めた。養豚場の規模は県内最大級で、県の災害派遣要請を受けた陸上自衛隊も加わり、22日までに完了する予定。養豚場が16日に豚を搬入した岐阜市の食肉処理場の約70頭は17日中に処分された。
養豚場では、県の遺伝子検査で17日午前に9頭から陽性反応が出て、感染が判明した。16日午後に「出荷予定の豚3頭が死んだ」との通報があった。処理場への搬入は同日午前だった。県は処理場での処分頭数を当初、63頭としていたが、精査の結果、増えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000147-kyodonews-soci
恵那の養豚場で9900頭殺処分完了 豚コレラ
削除2019年4月20日 11時01分
岐阜県恵那市の大規模養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」の陽性反応が出た問題で、県は20日朝、飼育されていた全約9900頭の殺処分を終えた。死骸の埋却や施設の消毒などの防疫作業を続ける。昨年9月以降、県内で感染が判明した飼育施設は15カ所目。
県が災害派遣を要請した陸上自衛隊第10師団(司令部・名古屋市守山区)は19日深夜、撤収した。
(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019042090110111.html
愛知・愛西市の業者が豚の死骸を許可なく焼却 廃棄物処理法違反の疑い
返信削除4/17(水) 17:33配信 CBCテレビ
愛知県愛西市で、死んだブタを燃やしたとして、養豚業の男性が廃棄物処理法違反などの疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、愛西市赤目町で養豚業を営む60歳の男性です。
警察によりますと、男性は、ことし2月、養豚場の敷地内で、許可なく、およそ15頭の死んだブタを燃やした廃棄物処理法違反などの疑いが持たれています。
調べに対し、男性は、死んだブタを獣医に見せるのが面倒なことや処分費用を払うのが嫌だったと容疑を認めているということです。
また、男性は、10年ほど前から、およそ1000頭の死んだブタを焼却処分していたとも話しているということです。
県の検査で、この養豚場からは、豚コレラの感染は確認されていませんが、県は感染が疑われる場合は、すぐに報告するよう義務づけていて、男性に対しても、勝手に焼却処分しないよう指導していました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00011324-cbcv-l23
東海 NEWS WEB
削除死んだブタ無許可焼却し書類送検
04月17日 19時24分
ことし2月、愛知県の許可を得ずに、死んだブタ約15頭を燃やしたなどとして、愛西市の養豚場の経営者が書類送検されました。
警察によりますと、「豚コレラの可能性もあったが、獣医師に診せるのが面倒だった」などと供述しているということです。
書類送検されたのは愛知県愛西市にある養豚場の60歳の経営者で、警察によりますと、ことし2月、死んだブタ約15頭を県の許可を得ずに燃やしたなどとして、廃棄物処理法違反などの疑いが持たれています。
当時、愛知県内の養豚場では、豚コレラへの感染が確認されるケースが相次ぎ、養豚業者は、ブタに異常が見られた場合は県に報告するよう求められていました。
今回、経営者が燃やしたブタは、その後の県の検査で、豚コレラには感染していなかったということです。
警察によりますと、経営者は「豚コレラの可能性もあったが、死んだブタを獣医師に診せるのが面倒で、費用を払うのも嫌だった。10年前から約1000頭を燃やしていた」と供述しているということです。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190417/0004251.html
死んだ豚を許可なく焼却か 男性を書類送検 愛知県内で豚コレラ感染相次いだ2月
削除4/17(水) 19:23配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
愛知県愛西市で、死んだ豚を県の許可なく自身が経営する養豚場で焼却したとして、60歳の男性が書類送検されました。
廃棄物処理法違反などの疑いで書類送検された愛西市の60歳の男性は、2月県の許可を受けずに経営する養豚場で死んだ豚約15頭を焼却した疑いがもたれています。
豚などが死んだ場合は、獣医師から検案書を得た上で、都道府県知事が許可した施設で処理することが決められています。
男性は調べに対し、容疑を認め、「獣医師にみせるのが面倒で費用を支払うのが嫌だった」と話しているということです。
県によりますと、この養豚場内に豚コレラに感染している豚はいなかったということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00198624-nbnv-l23
豚無許可で焼却容疑で書類送検 愛知、養豚業の男
削除2019/04/18 05:00
死んだ豚を無許可で焼却したとして、愛知県警は17日、同県愛西市、養豚業の男(60)を廃棄物処理法違反などの疑いで名古屋地検に書類送検した。
発表によると、男は2月18日、県の許可を受けずに、死んだ豚約15頭を養豚場内で焼却した疑い。男は容疑を認め、「約10年前から約1000頭を焼却していた。獣医師への診断料や豚の焼却代を払うのが嫌だった」などと供述しているという。
愛知県がこの養豚場で飼育されている豚10頭の遺伝子検査をした結果、豚コレラについては陰性だったことが判明している。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190417-OYTNT50195/
市場、大口取引先失う 豚コレラで岐阜県内最大殺処分
返信削除4/18(木) 7:48配信 岐阜新聞Web
豚コレラの発生が確認された養豚場の入場ゲートで消毒の消石灰をまく関係者=17日午後2時39分、恵那市内
豚(とん)コレラ感染が17日に判明した岐阜県恵那市の養豚場は、県内で2番目に多い約1万頭を飼育していた。県は16日に有識者会議で豚へのワクチン接種の協議を始めたばかりで、接種に慎重な農林水産省の関係者も「今回は大規模でショック。昨日までとは状況が違う」と戸惑いを隠さない。出荷先の岐阜市食肉地方卸売市場にとっては「大口」の取引先を失う事態となり、市場経営や豚肉流通への影響を懸念する声も上がる。
「このままでは県内養豚業は壊滅する」。県養豚協会の吉野毅会長は声を荒らげる。16日に県庁で有識者会議に出席し、豚へのワクチン接種の必要性を訴えたところだった。「生産も流通もダメージが大きく、皆が精神的に疲れ切った。もうワクチンを打たせてほしい」と切望する。
同業者の間では、人材の流出も深刻という。会員の中には生活の糧を失い、やむなく跡継ぎをアルバイトに出したり、苦労して育てた従業員を失ったりした農家もいる。「なり手が少ない業界。若手は協会の青年部を設立し、勉強会を開いたりして頑張っていたのに」とうなだれる。
恵那市の養豚場から持ち込まれた豚の殺処分や消毒作業が行われる同市場では、関係者が「かなりのダメージ」と漏らす。年間7万頭ほどを扱う中、1万数千頭の取引を失う。一連の問題で、消毒などのために市場を閉場するのは今回で4回目だ。「職員が休日に出勤し、疲労もたまっている。早く収束してほしい」と願う。
農水省はワクチン接種を判断する目安の一つに「大規模農場での複数発生」を挙げている。今回の約1万頭の殺処分をどう判断し、衛生管理の状態をどうみるのか、17日に発生養豚場へ入った国の疫学調査チームの報告が注目される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00131033-gifuweb-l21
豚コレラ問題で市場の頭数半減 岐阜の卸売市場
削除4/19(金) 7:52配信 岐阜新聞Web
県内最大規模の恵那市の養豚場で17日に家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が判明した問題で、出荷先の岐阜市食肉地方卸売市場が取り扱う頭数が半減し、市場価格などへの影響を不安視する声が広がっている。17日に行われた同市場(現在は閉場中)の競りでは、名古屋や東京の市場より100円以上高い平均684円(1キログラム当たり)をつけた。供給不足への不安感が原因とみられ、今後も上昇する可能性がある。ただ、仲卸業者の中には「供給量が半減した割には安い。風評被害の影響もある」との見方もあり、価格の動向が注視される。
同市場の荷受機関である県畜産公社(同市)によると、例年の荷受けは年間7万頭弱で、昨年度は上半期が好調だったが、後半に豚コレラ問題で取り扱いが減少。17日に感染が判明した恵那市の養豚場は同市場で最大の荷受け先だったため、一連の殺処分で累計3万数千頭の取引を失い、荷受け数は半減する見込みだ。
一連の豚コレラ問題で殺処分された豚の数は今回の見込みを含め、民間11養豚場で計4万頭以上。関市食肉センターも3割ほど取り扱いが減少し、県や農家と共同開発してきた県銘柄の豚も多くが失われた。関係者は「生産者あっての市場。このままでは岐阜に豚がいなくなる」と訴える。
豚肉の価格にも影響が及んでいる。同市場の豚枝肉の平均価格(上規格、1キログラム当たり)は昨年8月に669円だったが、豚コレラが発生した9月に569円、10月以降は400円台で推移。今年2月からは上向き、3月の第4週から4週連続で上昇し、4月第2週は平均642円にまで回復した。
市場関係者の中には「風評被害は感じない」との意見がある一方、ある仲卸業者は「上がっているが、安すぎる。売れないからだ」と話す。ワクチン接種を期待する反面、「打ったら売れるのか、という問題もある。とにかく正しい情報を消費者に届けてほしい」と話す。
県は18日午後4時現在、恵那市の養豚場で3771頭を処分。出荷先のと畜場では67頭全ての殺処分を終えた。同養豚場の敷地内に全て埋却していく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00131357-gifuweb-l21
県内飼育豚3分の1減 豚コレラ殺処分、計3万4千頭に
削除2019年4月18日 中日新聞
豚コレラの感染が確認された養豚場で防疫作業をする人たち=恵那市で
県内で2番目の規模を誇る恵那市の民間養豚場で17日、豚(とん)コレラが発生し、約1万頭の豚の殺処分が始まった。県内では最大規模の殺処分で、豚コレラ発生前の頭数と比べると、県内の飼育豚は3分の1が減ってしまうことになる。
殺処分の対象となった民間養豚場の豚の累計は、約3万4000頭。豚コレラ発生前の昨年9月時点では、県全体で約11万1000頭がいた。豚を飼育する民間養豚場も38から、27に減った。
豚コレラに感染した野生イノシシが相次いで見つかっている県南部の20市町の地域に限れば、飼育頭数は、ほぼ半減となる。
報道陣への説明で、河合孝憲副知事は「状況としては一段と深刻になった」と厳しい表情を見せた。
16日は、県の有識者会議で飼育豚に対するワクチン接種を認めるよう求める意見が出ていた。慎重姿勢を見せている国に県として働き掛けるかどうかについて、担当者は「議論を深めていく」と述べるにとどまった。古田肇知事は、対策会議で「まずは現場での防疫措置を速やかに確実にやっていただく必要がある」と述べた。
豚コレラの陽性反応が出た恵那市の民間養豚場では午後1時半ごろ、県職員や自衛隊員らがバスで到着。白い防護服姿で場内に入った。近くの公共施設では住民向けの説明会が開かれ、41人が県の担当者から作業や埋却の予定などの説明を聞いた。
(安福晋一郎、吉岡雅幸)
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190418/CK2019041802000030.html
豚コレラ 県内の3割殺処分へ
削除2019/04/18 05:00
恵那で最大規模
家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が17日に確認された恵那市の養豚場は、これまで感染した15施設で最大規模となる約9700頭が飼育されていた。防疫措置が行われると、県内全体の飼育頭数の約3割の豚が殺処分されることになり、県は「一段と深刻な状況」(河合孝憲副知事)と危機感を強め、豚へのワクチン投与について検討を本格化させている。
県によると、今回の養豚場は4月5日の国による現地調査で、更衣室で人の交差の恐れがあるとの改善点の指摘を受け、対応方法を検討中だったという。古田肇知事は県庁で開かれた会議で「たとえ1項目でも指摘が改善されていなかったのは大変残念。指摘事項の対処を徹底してほしい」と述べた。
県は、国とともに農場の衛生管理基準徹底の指導を進めている。今回の農場を含め県内14農場で未改善の指摘が22項目残されており、今月中の改善指導に取り組むとしている。
豚へのワクチン 検討本格化
豚へのワクチン投与については、県が16日に開いた有識者会議で、〈1〉昨年9月の発生以降、経営再建した農家はいない〈2〉野生イノシシの陽性率が高まっている〈3〉防疫作業には13億円かかったが、豚へのワクチン投与は1年間で約5000万円でできる――などの説明が行われた。県は今後もワクチン投与時期やエリア、豚の出荷などの取り扱いについて協議を進める方針だ。
https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20190417-OYTNT50133/
感染イノシシ322頭に 岐阜、豚コレラ
返信削除2019.4.19 22:43 産経新聞
岐阜県は19日、同県恵那市など4市で見つかったイノシシ4頭が豚コレラに感染していたと発表した。県内で感染が確認された野生イノシシは322頭となった。
県によると、地元猟友会や住民が16日と18日、わなにかかったり死んだりしているのを見つけた。いずれも19日の県の遺伝子検査で陽性だった。
https://www.sankei.com/life/news/190419/lif1904190060-n1.html
愛知で新たに豚コレラ発生 田原市の養豚場
返信削除4/21(日) 10:10配信 共同通信
愛知県は21日、同県田原市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると、一連の豚コレラの21例目で、愛知県内では8例目。県によると、同養豚場と関連する農場などで約1800頭が飼育されているという。
養豚場から20日に「豚が異常を呈している」との報告があり、県が立ち入り検査を実施。豚コレラに感染している可能性があったため、精密検査した結果、21日に感染が確認された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000026-kyodonews-soci
東海 NEWS WEB
削除田原市で豚コレラ 愛知で8例目
04月21日 12時58分
愛知県田原市の養豚場で飼育されているブタが豚コレラに感染していることが分かり、県はすべてのブタの殺処分を進める方針です。
愛知県内の養豚場で感染が確認されたのはこれで8例目です。
愛知県によりますと、20日に田原市内の養豚場から、「飼育しているブタに熱があり食欲もない」と連絡があり、検査を行ったところ9頭から豚コレラのウイルスが確認されたということです。
県によりますと、この養豚場には、1030頭が飼育されていますが、県は、▼同じ経営者が所有する市内の飼育施設と、▼その隣にあり、一部の設備を共同で使っている別の経営者の養豚場のブタも合わせて、およそ1800頭を殺処分する方針です。
愛知県内の養豚場で感染が確認されたのはこれで8例目です。
愛知県は21日、緊急の対策会議を開き、愛知県の大村知事は「ウイルスの封じ込めと感染の拡大に万全の対策を講じたい」と述べました。
田原市では、近くで感染が確認されることで、感染していないブタの移動が禁止されて出荷できないことが相次ぎ、国と愛知県は、ブタが増え続けて衛生環境が悪化するとして、4月11日以降、遺伝子検査で異常がないなどの条件を満たした場合は出荷を認めています。
今回、殺処分が決まった養豚場からは、11日以降、210頭が出荷されましたが、いずれも条件を満たしていたということです。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190421/0004313.html
豚コレラ、愛知で8例目…2000頭殺処分開始
削除4/21(日) 11:58配信 読売新聞
5府県の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認された問題で、愛知県は21日、同県田原市の養豚場で新たに豚コレラが発生したと発表した。県は同日午前から二つの関連養豚場も含め、計3養豚場で約2000頭の殺処分を始めた。同県内の養豚場での発生は8例目、29施設目となる。
県によると、この養豚場から20日午前、豚に発熱や食欲不振の症状があると連絡があり、県が10頭を検査した結果、9頭で豚コレラの陽性反応が出た。県は23日に殺処分を終え、埋却などの防疫措置を26日に完了させるとしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00050081-yom-soci
愛知・田原でまた豚コレラ確認 大村知事「痛恨の極み」
削除4/21(日) 12:05配信 朝日新聞デジタル
豚コレラの発生を受け、記者団の取材に応じる愛知県の大村秀章知事=2019年4月21日午前10時12分、愛知県庁、岩尾真宏撮影
愛知県は21日、同県田原市の養豚農場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認されたと発表した。同じ経営者による同市内の別の農場と、その農場に隣接して機材などを共同使用している関連農場の計3農場の豚計約1800頭余りの殺処分を始めた。
県によると、20日午前に「飼育している豚に発熱や食欲不振などの症状がある」と報告があり、県の検査で10頭のうち9頭から豚コレラの陽性反応が出た。県は21日午前、緊急対策会議を開いた。
田原市は養豚業が盛んで、県全体の3分の1に当たる10万頭余りの豚が飼育されている。大村秀章知事は記者団に「県内の養豚業の心臓部分といっても過言ではない。ブランド豚を作っているところが立て続けにやられていることは痛恨の極み」と話した。
田原市では2月から豚コレラの感染が相次ぎ、今回感染が確認された農場を含む地域は、家畜伝染病予防法に基づく移動制限がかけられている。県は移動制限区域内の豚の出荷を条件付きで認めており、今回の関連2農場からは210頭が同県豊橋市の東三河食肉流通センターに出荷された。県は遺伝子検査で異常がないと確認し、運搬車両が消毒されていることなどを出荷の条件としており、出荷された豚に問題はないとしている。
豚コレラは豚とイノシシが感染し、発熱や食欲不振、うずくまりなどの症状がみられる。人間には感染せず、感染した豚などの肉を食べても人体に影響はない。(岩尾真宏)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000016-asahi-soci
愛知・田原市の養豚場で豚コレラ感染 近隣の3農場で豚1800頭余りの殺処分始まる
削除4/21(日) 13:26配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
愛知県田原市の養豚場で、豚コレラの感染が確認されました。愛知県内の豚コレラの発生は8例目です。
愛知県によりますと、20日田原市の養豚場から豚6頭に発熱などの異常があると報告があり、国と県が検査した結果、21日豚コレラの感染が確認されました。
これを受け、県は、近くにある同じ経営者の別の養豚場に加え、施設を共同利用していた隣接する養豚場の豚についても、感染している可能性が高いとして、3つの農場合わせて1881頭の殺処分を始めました。
愛知県内の施設で、豚コレラの感染が確認されたのは、これで8例目となります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00198760-nbnv-l23
愛知県田原市でまた豚コレラ=1800頭を殺処分
削除4/21(日) 14:29配信 時事通信
愛知県は21日、田原市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が見つかったと発表した。
県はこの養豚場と市内の関連農場の豚計約1800頭を殺処分するなど防疫措置を取った。県内では、2月に豊田市と田原市で感染した豚が見つかって以降、発生が相次いでいる。
県によると、この養豚場は約1000頭、2カ所の関連農場は計約800頭の豚を飼育していた。関連農場では、今月11~19日に計約200頭が出荷されていたが、「(出荷時の)検査で陰性を確認している」という。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000034-jij-soci
東海 NEWS WEB
削除田原市で8例目の豚コレラ
04月21日 19時43分
愛知県田原市の養豚場で飼育されているブタが豚コレラに感染していることが分かり、県はすべてのブタの殺処分を進める方針です。
愛知県内の養豚場で感染が確認されたのは8例目です。
愛知県によりますと20日、田原市内の養豚場から、「ブタが発熱し、食欲もない」と連絡があり、検査したところ9頭から豚コレラのウイルスが確認されたということです。
県によりますと、この養豚場には1030頭が飼育されていますが、県は、▼同じ経営者が所有する市内の飼育施設と、▼その隣にあり、一部の設備を共同で使っている別の経営者の養豚場のブタも合わせて、およそ1800頭を殺処分する方針です。
愛知県内の養豚場で感染が確認されたのは8例目です。
田原市では、近くで感染が確認されることで、感染していないブタの移動が禁止され、出荷できないことが相次ぎ、国と愛知県は、ブタが増え続けて衛生環境が悪化するとして、4月11日以降、遺伝子検査で異常がないなどの条件を満たした場合は出荷を認めています。
今回、殺処分が決まった養豚場からは、11日以降、210頭が出荷されましたが、いずれも条件を満たしていたということです
愛知県は21日、緊急の対策会議を開き、大村知事は「ウイルスの封じ込めと感染の拡大に万全の対策を講じたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190421/0004315.html
愛知で豚コレラ8例目
削除2019/04/22 05:00
5府県の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認された問題で、愛知県は21日、同県田原市の養豚場で新たに豚コレラが発生したと発表した。県は同日、市内の関連2養豚場も含めた3施設の豚計約2000頭の殺処分を始めた。同県内の養豚場での発生は8例目で、29施設となる。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190422-OYTNT50058/
愛知・田原でまた豚コレラ 計3施設で1900頭の殺処分
削除4/21(日) 18:26配信 毎日新聞
愛知県田原市の養豚場で21日、豚コレラが発生した。県は同日、この養豚場と関連農場の計3施設で飼育している豚約1900頭の殺処分を始めた。同県での豚コレラの発生は8例目、全国では昨年9月以降21例目。
県によると、20日午前8時半ごろ、この養豚場から「豚6頭に発熱や食欲不振などの症状がある」との通報があり、県が立ち入り検査を実施。豚コレラの陽性反応が出た。
この養豚場では約1・6キロ離れた同市内に肥育農場があり、養豚場から子豚を移動していることから、県はこの農場の豚も感染しているとみなして殺処分を決定。また、この農場と隣接し堆肥(たいひ)施設などを共同利用する養豚場も関連農場として殺処分を決めた。【道永竜命】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000028-mai-soci
体制派の獣医集団も、動物のいのちをないがしろにして、あやまった制度やルールを守る側に立ってしまうのだな…
返信削除いまや「家畜伝染病予防法」は、「らい予防法」と「優生保護法」とまったく同じ役割を果たす装置と化している。
削除「獣医」集団や「動物の病気」担当の役人は、ナチズムの歯車になった、かつてのかの国の役人組織と同じ轍を踏んでいる。
農林水産省/コイヘルペスウイルス病に関する情報
返信削除http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/index.html
>PCR検査結果
平成31年度コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/H31.html
平成31年4月15日~平成31年4月22日(新潟県)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2019/h310415_0421.html
>コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(4月15日~4月21日分)
平成31年4月22日更新
愛知県瀬戸市で豚コレラ=1200頭殺処分
返信削除4/22(月) 10:21配信 時事通信
愛知県は22日、瀬戸市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が新たに見つかったと発表した。
県はこの養豚場で飼育されている豚計約1200頭の殺処分を開始した。
県によると、瀬戸市の養豚農家から21日に「飼っている豚が死んでいる」などの報告を受け、県が立ち入り検査を実施。精密検査の結果、11頭から陽性反応が出た。
豚コレラをめぐっては、2月に豊田市で県内初となる感染が確認されて以降、発生が相次いでおり、21日にも田原市の養豚場で陽性反応が出た。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000031-jij-pol