2024年11月13日

【鳥インフル】5季連続の発生、2004年に79年ぶりに発生確認

(【鳥インフル】4季連続の発生、2004年に79年ぶりに発生確認②;改題10/17)

令和6年11月6日 農林水産省 約35万羽(採卵鶏)(今シーズン国内5例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241106.html

令和6年10月31日 農林水産省 約40万羽(採卵鶏)(今シーズン国内4例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241031.html

令和6年10月26日 農林水産省 約160羽(採卵鶏)(今シーズン国内3例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241026.html

令和6年10月23日 農林水産省 約3.8万羽(採卵鶏)(今シーズン国内2例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241023.html

令和6年10月17日 農林水産省 約1.9万羽(肉用鶏)(今シーズン国内1例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241017.html

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令和6年4月29日 農林水産省 約6.3万羽(採卵鶏)(今シーズン国内11例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240429.html

令和6年3月12日 農林水産省 約8万羽(採卵鶏)(今シーズン国内10例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html




(書きかけ)





https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r5_hpai_kokunai.html



(№626 2024年3月12日)

200 件のコメント:

  1. プレスリリース
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年3月12日
    農林水産省

    本日(3月12日(火曜日))、広島県北広島町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内10例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:広島県北広島町
    飼養状況:約8万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(3月11日(月曜日))、広島県は、同県北広島町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(3月12日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.広島県知事との面会等により、広島県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    6.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年3月12日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html

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    1. プレスリリース
      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年3月15日
      農林水産省

      広島県北広島町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)広島県北広島町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目、3月12日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240315.html

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    2. プレスリリース
      広島県北広島町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内10例目)に係る移動制限の解除について
      令和6年4月10日
      農林水産省

      広島県は、同県北広島町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年4月10日(水曜日)午前0時(4月9日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)広島県は、令和6年3月12日に同県北広島町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)広島県は、令和6年3月30日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、広島県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年3月19日の翌日から起算して21日が経過する令和6年4月10日(水曜日)午前0時(4月9日(火曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html

      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240315.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240410.html

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  2. 広島 NEWS WEB
    鳥インフルウイルス検出 北広島町の養鶏場 今季初
    03月12日 12時35分

    北広島町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。広島県内での感染確認は今シーズン初めてで、県は、この養鶏場の8万羽の処分を始めました。

    広島県によりますと、11日、北広島町にある養鶏場から「死んだニワトリの数が増えている」と通報があり、遺伝子検査を行った結果、致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて、県は12日午前7時半から対策本部の会議を開いてこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ8万羽を処分することを決め、作業を始めました。
    県によりますと、12日午後2時までに500羽余りを処分したということです。
    また、県はこの養鶏場の半径3キロ以内の範囲を「移動制限区域」に指定して養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内を「搬出制限区域」にして地域外への出荷を禁止する措置をとり、周辺の4か所に通行する車両を消毒するポイントを設けました。
    広島県内では昨シーズン、あわせて6つの養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認され、およそ168万羽が処分されています。
    今シーズン、県内で感染が確認されたのは今回が初めてで、全国では10例目だということです。
    広島県の湯崎知事は「関係者とともに発生防止に取り組んでいたが、今シーズンも終わりが近いところで発生したことは非常に悔しい。県民生活への影響が最小限になるよう対応にあたりたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240312/4000025308.html

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    1. 広島で鳥インフル陽性確認 養鶏場、8万羽殺処分へ
      3/12(火) 8:40配信 共同通信

       広島県は12日、同県北広島町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。飼育する約8万羽を殺処分する。国内の養鶏場での発生は今季10例目で、県内では初めて。

       県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある3農場で飼育されている約1600羽の搬出を制限する。

       養鶏場から11日に死ぬ鶏が増加していると通報があり、簡易検査で13羽のうち9羽が陽性だった。遺伝子検査では10羽のうち9羽が陽性となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5015b2893603afba430c953e38303f7bd5471752

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    2. 広島で鳥インフル 8万羽処分、全国10例目
      3/12(火) 9:07配信 時事通信

       広島県は12日、北広島町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       飼育していた採卵鶏約8万羽を殺処分する。養鶏場での発生は全国で今季10例目、県内での発生は初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/81113de7487bf29e92bb3f418d4e73596d36806d

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    3. 養鶏場で鳥インフル、8万羽殺処分へ…県内で今季初
      3/13(水) 11:51配信 読売新聞オンライン

       広島県北広島町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、県は12日、PCR検査の結果、致死性の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の感染が確認されたと発表した。県内では今季初。県は、家畜伝染病予防法に基づき、養鶏場で飼育する約8万羽の殺処分や施設の消毒といった防疫措置を行う。

       県職員ら約400人態勢で、鶏の埋却や汚染物品の処理のほか、感染拡大防止のための消毒ポイントを県内4か所に設ける。

       県は、養鶏場から半径3キロ圏内を「移動制限区域」(農場なし)、半径3~10キロ圏内を区域外への持ち出しを禁止する「搬出制限区域」(3農場、1600羽)に設定した。措置は当面続けるという。

       県は同日朝、危機管理対策本部員会議を開き、対応を確認。報道陣の取材に対し湯崎英彦知事は「初動対応が重要。感染拡大に万全を期し、県内の他の農場に防疫対策の徹底なども呼びかけていく」と語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4357923d198c9772907dd3041cdcc5e3e05231b0

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    4. 広島県で今シーズン初の鳥インフルエンザ 北広島町の養鶏場 約8万羽の殺処分を完了
      3/16(土) 12:09配信 テレビ新広島

      今月12日、広島県内で今シーズン初めて確認された鳥インフルエンザで、県は北広島の養鶏場のニワトリの殺処分を完了したと発表しました。

      今月12日、鳥インフルエンザの感染が確認された北広島町の養鶏場では、飼育されているニワトリおよそ8万羽の殺処分が行われていました。
      県によりますと1日当たり約400人の職員が作業にあたった結果、16日朝早くに殺処分を完了したという事です。県では引き続き鶏舎の消毒などを行っていて、全ての作業が終わるのは今月19日から20日ごろになる見込みです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6264cd251dcbe9db7ba9f750de5e41cda995db

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    5. 広島 NEWS WEB
      鳥インフルエンザの防疫措置が完了 北広島町の養鶏場
      03月19日 19時42分

      3月に北広島町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、広島県は、防疫措置が19日完了したと発表しました。
      ニワトリと卵の出荷や移動の制限区域は3月下旬以降、順次解除される見通しです。

      北広島町の養鶏場では3月12日に、死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、飼育されていたおよそ8万羽が3月16日までに処分されました。
      広島県によりますと、養鶏場の防疫措置は19日午後に完了したということです。
      今後、新たな発生がなかった場合は半径3キロから10キロ以内の養鶏場からの出荷を禁止する「搬出制限区域」が3月30日に、半径3キロ以内の養鶏場からニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」が4月10日にそれぞれ解除できる見通しだとしています。
      広島県の湯崎知事は、19日の定例の記者会見で「県内の需給への影響は限定的でまん延防止対策や新たな発生防止に全力で取り組むとともに養鶏場の経営再開に向けた支援などに取り組みたい」と述べました。
      一方、記者会見で湯崎知事は、呉市にある日本製鉄の製鉄所の跡地に防衛省が「複合防衛拠点」を整備したい意向を示していることについて、「地域は重要な利害関係者で、日鉄の経済合理性という観点だけではなく、地域への配慮が必要ではないか」と述べました。
      そのうえで、跡地の転換には時間がかかるとして、県と呉市、日本製鉄による3者協議の場で防衛省の施設以外の選択肢についても比較・検討していく考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240319/4000025382.html

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  3. 新潟市北区で発見された野鳥の死がい 高病原性鳥インフルエンザ検出 養鶏場は異常なし【新潟】
    3/12(火) 12:20配信 UX新潟テレビ21

    県は新潟市北区で回収された野鳥のノスリから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。周辺の養鶏場で異常はなく、引き続き対策の徹底を指示しています。

    県によりますと、4日に北区で回収されたノスリの死がいを簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。更に環境省がが国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、8日、高病原性鳥インフルエンザウイルス・H5亜型が検出されたということです。

    環境省は、周辺半径10km圏内を野鳥の監視重点区域に指定していて、県は野鳥の大量死がないかなど調査を進めます。
    当該区域内の養鶏場で異常は確認されておらず、防疫対策の徹底が指示されています。

    県は野鳥が死亡していても直ちに鳥インフルエンザへの感染を心配する必要はないとしていますが、同じ場所で多数の鳥が死んでいる場合は、素手で触らずに近くの地域振興局や県庁環境対策課に連絡するよう呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee7b63289da29e3ee1217843d3a1a4c52c38489

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    1. 野鳥の死がいから高病原性鳥インフルエンザ その後の調査で野鳥の大量死などなし【新潟】
      3/15(金) 20:52配信 UX新潟テレビ21

      新潟市北区で回収された野鳥のノスリの死がいから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は周辺を監視していましたが、その後野鳥の大量死などの異常は確認されませんでした。

      県によりますと、4日に新潟市北区で回収された野鳥のノスリの死がいを遺伝子検査した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて環境省は、周辺半径10km圏内を野鳥の監視重点区域に指定。県は区域内にある渡り鳥の飛来地など8カ所で調査を続けてきましたが、11日までに大量死などの異常は確認されなかったということです
      引き続き、野鳥の監視体制の強化及び関係課との情報共有などの対応を継続するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d215c84ba7ea315a228e76ca7f7f8bf1e1ec51c7

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  4. 獣医界隈の病気に対する考え方が、いまだにアナクロ(時代錯誤)すぎて、どうにもこうにも失望するほかない。いまだに「優生学」思想の真っ只中にいるらしい。病気は駆除駆逐で根絶撲滅制圧できると心底信じているらしい。アタオカというしかない。

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  5. ペンギンも鳥インフル感染 南極で急拡大の様相
    3/15(金) 8:44配信 時事通信

    南極で列をつくって歩くアデリーペンギン=2012年1月(EPA時事)

     【サンパウロ時事】南米チリの政府機関チリ南極研究所(INACH)は14日までに、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染したペンギンが南極大陸で初めて見つかったと発表した。

     南極大陸では先月に鳥インフル感染例が初めて確認されたばかりで、集団で行動するペンギンにも急速に広がる様相を呈してきた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8a2ded7e646acb978bf585023bcaef3048735563

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    1. 南極大陸でペンギン500羽余の死骸発見、鳥インフル疑いで調査
      4/5(金) 14:15配信 ロイター

       南極大陸で500羽を超えるアデリーペンギンの死骸が発見され、科学者らが鳥インフルエンザ感染の疑いを視野に原因を調査している。さらに数千羽が死んだ恐れがあるという。写真は3月に南極で調査を行ったチリ研究者ら。提供写真(2024年 ロイター/Instituto Antartico Chileno)

      [4日 ロイター] - 南極大陸で500羽を超えるアデリーペンギンの死骸が発見され、科学者らが鳥インフルエンザ感染の疑いを視野に原因を調査している。さらに数千羽が死んだ恐れがあるという。

      オーストラリアのフェデレーション大学の発表によると、先月行われた科学調査で少なくとも532羽のアデリーペンギンの死骸を発見。H5N1型鳥インフルの感染が疑われたものの、現地検査では結論が出なかったため、サンプルを研究施設に送り数カ月以内に結果が出る見通しだという。

      H5N1型鳥インフルは2022年の南米上陸以来、野生動物の間で拡大しており、南極大陸でも2月に初めて感染が確認されていた。

      フェデレーション大の野生生物学者ミーガン・デュワー氏によると、アデリーペンギンの死骸はヒロイナ島で見つかったが、今回の調査では全ての死骸を集計できなかった。ただ、数週間から数カ月間で計数千羽が死んだと推定されるという。

      同島では繁殖するアデリーペンギンは毎年約28万羽に上り、英観測隊によると、南極では毎年約2000万組のペンギンが繁殖している。

      デュワー氏は、今世紀末までに絶滅が危惧される皇帝ペンギンについても「来年の春には影響を受ける可能性がある」と懸念を示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d14b17a97e1e2939021c87293815ed8bc9058a99

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    2. 南極でペンギン532羽死ぬ 鳥インフルが原因か 豪大
      4/5(金) 17:05配信 時事通信

      南極で氷山から飛び降りるアデリーペンギン=撮影日不明(ニューヨーク州立大ストーニーブルック校など提供)(AFP時事)

       南極大陸で先月、少なくとも532羽のアデリーペンギンが死んでいるのが見つかった。

       オーストラリアのフェデレーション大学が明らかにした。調査団は被害が数千羽に及ぶと推定。高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)が原因の疑いがあり、現地からサンプルを研究所に送り、詳細を調べている。

       鳥インフルは2022年に南米で確認され、野生動物の間で急速に感染が拡大。南極大陸では今年2月に、最初の感染例が確認された。調査に参加した同大の生物学者メーガン・デュワー氏は「気候変動などによって既に影響を受けている野生動物に甚大な被害を及ぼしかねない」と語った。

       英南極研究所によると、南極大陸では約2000万組のペンギンが毎年繁殖を行い、絶滅が危惧されるコウテイペンギンも含まれる。専門家は鳥インフルによって、コウテイペンギンなど南極に生息する野生動物が大量死する可能性があると懸念している。(ロイター時事)。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b388fef152aff0fcc16d8b6166eff26b91aac2f7

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  6. 広島 NEWS WEB
    北広島町でカラスの死がい 一部から鳥インフルエンザ陽性反応
    03月18日 19時20分

    北広島町でカラスが相次いで死んでいるのが見つかり、このうちの一部で鳥インフルエンザへの感染が確認されました。
    北広島町では、今月に入って1か所の養鶏場でニワトリの鳥インフルエンザへの感染が確認されています。

    広島県によりますと、今月12日に北広島町の養鶏場で1羽のカラスが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行ったところ高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    この養鶏場では今月11日に複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で「H5型」のウイルスが検出され、飼育されていたおよそ8万羽が16日までに処分されました。
    また、県によりますと、この養鶏場から10キロ以上離れた町内の畑や隣接する竹林でも、16日、3羽のカラスが死んでいるのが見つかったということです。
    このうちの1羽からは、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということで、県では今後、遺伝子検査を行うとともに、見つかった場所から半径3キロ以内にある複数の養鶏場に立ち入り検査を行うことにしています。
    県は「死んだ野鳥を発見した場合は、触らずに農林水産事務所に連絡してほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240318/4000025370.html

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    1. 【速報】北広島町内で死んでいたカラスが鳥インフル「疑い」
      4/5(金) 18:22配信 RCC中国放送

      広島県北広島町内で死んでいたカラスが、簡易検査で鳥インフルエンザウイルス陽性と判定されました。国の検査機関でPCR検査を行って、確認を進めるということです。

      県によりますと、4日に町民から通報があり、カラス4羽の死骸を回収。5日に簡易検査を行ったところ、4羽とも陽性と判定されたということです。

      県では今後、野鳥の大量死がないか監視を強化し、国の検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確定した場合は現地調査を実施するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fbafd82cc5b081775ea19673539d9cc87bbbb862

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  7. 岡山県吉備中央町の野鳥死骸から鳥インフル 簡易検査陽性 県内今季3例目
    4/2(火) 12:17配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は2日、吉備中央町納地の農地で野鳥の死骸が見つかり、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。検体を国立環境研究所(茨城県)に送り、高病原性かどうかを調べる。今季、岡山県内での野鳥の陽性確認は3例目。

     県によると野鳥はツグミで、1日午後に6羽の死骸が発見された。簡易検査でうち1羽が陽性、5羽は陰性だった。県は2日、発見場所から半径3キロ以内にある養鶏場1カ所に立ち入り検査を行い、鶏に異常がないことを確認。県内の全169養鶏業者に対して衛生管理の徹底を要請した。

     県内では今季、いずれも昨年11月に総社市と倉敷市で見つかった野鳥の死骸から鳥インフルエンザ陽性が確認されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5da7a389f5d000ca5b3032223bd397a5703f7127

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    1. 岡山 NEWS WEB
      吉備中央町 死んだ野鳥が鳥インフルエンザ感染の疑い
      04月02日 14時31分

      吉備中央町で4月1日に死んだ野鳥が見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染していた疑いがあることが分かりました。
      今後、国の機関で詳しい検査を行うことにしています。

      岡山県によりますと、吉備中央町納地で4月1日に死んだ野生のツグミ6羽が見つかり、このうちの1羽から、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      今後、国立環境研究所で6羽の遺伝子検査が行われ、結果が分かるまでに1週間ほどかかるということです。
      ツグミが見つかった場所から半径10キロ以内は環境省の「野鳥監視重点区域」に指定され、県が監視を強化しています。
      県内では今シーズン、去年11月に総社市と倉敷市で見つかった死んだ野鳥が、高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していたことが分かっています。
      岡山県は「野鳥を素手で触らないように注意し、外傷がなく死んでいる野鳥は、市町村などに連絡をしてほしい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20240402/4020019927.html

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    2. 岡山 NEWS WEB
      吉備中央町で見つかった死んだ野鳥 鳥インフルエンザは陰性
      04月05日 16時41分

      吉備中央町で死んだ野鳥が見つかり、鳥インフルエンザの疑いがあったため国の機関で調べましたがウイルスは検出されませんでした。

      岡山県によりますと、吉備中央町で4月1日に死んだ野生のツグミ6羽が見つかりました。
      県の簡易検査で、このうちの1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、国立環境研究所で遺伝子検査が行われましたが、ウイルスは検出されず陰性でした。
      そのため環境省の「野鳥監視重点区域」の指定は解除され、県は巡回監視を終了しましたが、農場に情報を提供し引き続き衛生管理の徹底を求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20240405/4020019970.html

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  8. 北海道大学構内で発見されたハシブトガラスの死骸から「高病原性鳥インフルエンザ」遺伝子検査で確認 北海道では今シーズン65例目
    4/8(月) 16:46配信 北海道ニュースUHB

    北海道大学が調査研究の一環として、3月28日に札幌市中央区の大学構内で回収したハシブトガラス1羽の死骸を調べたところ、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されました。

    環境省は、回収地点の半径10kmの区域内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化することにしています。

    また道石狩振興局も野鳥監視重点区域における監視を強化する方針ですが、現時点で道内では野鳥の大量死など異常は確認されていないということです。

    今シーズン道内で、野鳥から高病原性の鳥インフルが遺伝子検査で確認されたのは65例目、北大構内での確認は18例目です。

    高病原性鳥インフルエンザは、感染した鳥と密接に接触するなどの特殊な場合を除き、通常は人に感染しないと考えられていますが、道は衰弱したり死んだ野鳥を見つけても素手で触ったりしないよう呼び掛けています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bfab665a1153fe0f97594bb79a99389e4e154b43

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  9. なんかとっても、ごくごくありふれたもののように思えるのだが…

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  10. 栃木 NEWS WEB
    野生の死んでるフクロウ 鳥インフルの陽性反応 那須塩原
    04月08日 20時22分

    那須塩原市の森林で野生のフクロウ1羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

    県は、今後、詳しい検査を行い、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか確認することにしています。
    県によりますと、8日午後2時ごろ、那須塩原市の森林で野生のフクロウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
    県は、今後、茨城県つくば市にある国の研究機関でさらに詳しい検査を行い、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか確認することにしています。
    フクロウが見つかった場所の消毒はすでに終えていて、今のところ、周辺にある養鶏場など鳥の飼育農場から異常の報告はないということです。
    県は、周辺の半径10キロ圏内で野鳥の調査を行うなど監視を強化することにしています。
    また、▽死んだ野鳥などを見つけた時は触らずに県に連絡し、▽感染症を拡大させるおそれがあるため野鳥への餌やりはやめるよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20240408/1090017253.html

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    1. 那須塩原市で鳥インフルエンザ確認 周囲の飼育場には異常なし
      4/8(月) 20:30配信 とちぎテレビ

       4月8日、那須塩原市の森林で野鳥のフクロウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。半径10キロ圏内にある3軒の鶏の飼育場には、いずれも異常はないということです。

       今後、検体を茨城県の国立環境研究所に送って遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性の鳥インフルエンザかどうか確認します。

       県は、死んでいる野鳥を見つけたら素手で触らずに電話相談窓口に連絡するよう呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f2acbe73793006f9f126189b0ee1951732e67ec6

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    2. 野生のフクロウ 遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス 那須塩原
      4/12(金) 22:19配信 とちぎテレビ

      那須塩原市の森林で4月8日に見つかった野生のフクロウ1羽の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、栃木県は12日、茨城県の国立環境研究所で行った遺伝子検査で毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認したと発表しました。

      栃木県によりますと半径10キロ圏内にある鳥の飼育場ではいずれも異常はないということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/587d4ba28082561a40c3a9c1c5e149d146f4cc4e

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  11. 【速報】北広島町内で死んでいたカラス 高病原性鳥インフルエンザと確認
    4/11(木) 18:27配信 RCC中国放送

    県は11日、広島県北広島町で死んでいたカラスが高病原性鳥インフルエンザと確認されたと発表しました。

    県によりますと、今月4日に町民から通報があり、カラス4羽の死骸を回収。5日の簡易検査で陽性反応があり、遺伝子検査を行ったところ11日、4羽とも「H5亜型」の高病原性鳥インフルエンザと確認されたということです。

    今後、野鳥の大量死がないかといった調査を実施して、監視を強化するとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/38b906473c29d4bc46cf3d345a508b24c7abe090

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  12. 鳥インフルエンザ確認の石本農場が破産申請へ 広島・北広島町
    4/23(火) 12:48配信 RCC中国放送

    3月、鳥インフルエンザウイルスが確認された北広島町の養鶏業者が破産申請の準備に入ったことがわかりました。

    【写真を見る】鳥インフルエンザ確認の石本農場が破産申請へ 広島・北広島町

    破産申請の準備に入ったのは、北広島町の農事組合法人石本農場です。

    東京商工リサーチ広島支社によりますと、石本農場は1969年に設立され、養鶏業や鶏卵業を中心に近年は年間3億円台の売り上げがありましたが、コロナ禍で経営環境が悪化。3月には、経営する養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認され、およそ8万羽のニワトリを殺処分し、資金繰りがひっ迫していたということです。

    負債総額は調査中ですが、石本農場は近く広島地裁に自己破産を申し立てる予定だということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4b385aed4a18507dd82f80c6e2400a8772ab20

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    1. 鳥インフル発生の養鶏業者が破産申請へ 8万羽を殺処分 湯崎知事「残念に思う」
      4/23(火) 17:46配信 テレビ新広島

      先月、鳥インフルエンザが発生した北広島町の養鶏業者が破産申請の準備に入ったことがわかりました。

      破産申請の準備に入ったのは北広島町の養鶏業者、石本農場です。
      東京商工リサーチ広島支社によりますと石本農場は1961年に設立され、半世紀以上にわたり養鶏業や鶏卵業を営んできました。

      近年の売り上げは3億円台で推移していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により業績が悪化。先月には経営する養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生し、およそ8万羽の鶏を殺処分せざるを得なくなり、資金繰りがひっ迫していたということです。

      負債総額は調査中ですが石本農場は近く、広島地裁に自己破産を申し立てる予定だということです。

      【湯崎知事】
      「残念に思います。そういった影響を避けるためにも、予防措置をとっていくように今後もしていきたい」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c9436a384b2366fdf69acab136f127b50b982b9b

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    2. 鳥インフルエンザが確認された養鶏場 自己破産を申請へ 広島・北広島町
      4/23(火) 17:56配信 広島テレビ

      先月、鳥インフルエンザが確認された北広島町の養鶏場が、自己破産を申請することがわかりました。

      □石本農場
      自己破産申請の準備に入ったのは北広島町の「石本農場」です。東京商工リサーチによると、石本農場は50年以上にわたり養鶏業・鶏卵業を主体に野菜の生産販売を行い、近年は3億円台の売り上げで推移していました。しかし、コロナ禍で売り上げが落ち込んだ上、先月発生した鳥インフルエンザで8万羽を殺処分し経営環境が悪化。資金繰りが逼迫したということです。

      湯崎知事は、「8万羽は非常に大きな数であり残念に思う。鳥インフルエンザの影響を避けるためにも今後、関係者が防疫措置や予防措置を取るようにする」とコメントしました。

      【2024年4月23日 放送】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/615d8aff31c862123c96dd7032a4b445b6cc4c76

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    3. 鳥インフル確認の鶏卵業者が破産申請へ 広島・北広島町
      4/23(火) 18:53配信 HOME広島ホームテレビ

      先月「鳥インフルエンザ」の発生が確認され8万羽が殺処分された北広島町の養鶏業者が
      破産申請の準備に入ったことが分かりました。

      破産申請の準備に入ったのは北広島町の「石本農場」です。

      東京商工リサーチによりますと石本農場は50年以上養鶏業や鶏卵業を中心に野菜の生産販売を行っていました。

      しかし、新型コロナで業績への悪影響と鳥インフルエンザで8万羽を殺処分し
      経営環境の悪化から資金繰りがひっ迫したということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0f494aed4690d7d1c9409827ac215770a3b11952

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  13. 市販の牛乳に鳥インフルの痕跡、「低温殺菌牛乳は安全」と強調 米FDA
    4/24(水) 12:41配信 CNN.co.jp

    FDAは食料品店の牛乳から鳥インフルエンザのウイルス粒子が検出されたことを受け追加検査の実施を発表

    (CNN) 米食品医薬品局(FDA)は23日、食品店で販売された牛乳の中からH5N1型鳥インフルエンザのウイルス粒子が見つかったと発表した。そうした牛乳を飲んだとしても安全性に問題はないとの見方を示している。

    FDAは畜牛の鳥インフルエンザ流行に関する更新情報の中で、高感度検査でウイルス粒子が検出されたと述べ、低温殺菌の過程で死滅したウイルスの残骸だったと思われると説明。この粒子から人が感染することはなさそうだと考えられるとしながらも、確認のための検査を行っていることを明らかにした

    「これまでのところ、市販の牛乳が安全だという我々の評価に変わりはない」とFDAは強調し、検査結果は数日から数週間以内に公表するとしている。

    一方、市販の牛乳からウイルス粒子が発見されたことについて専門家は、畜牛の間で想像以上に流行が広がっていることの表れだと指摘した。

    米農務省は今年3月、高病原性鳥インフルエンザがテキサス州とカンザス州の乳牛から検出されたと発表。畜牛の感染が確認されたのは初めてだった。以来、米8州の30を超す農場で畜牛の感染が確認されている。

    牛の感染が確認された農場では、恐らく牛乳から感染したと思われる猫が死んでいる。

    FDAは23日、感染した牛から搾乳した牛乳は「転用または廃棄」していると説明し、州をまたいで販売される牛乳は低温殺菌されていると強調した。

    「たとえ生乳からウイルスが検出されたとしても、低温殺菌によって消費者の健康にリスクを生じさせない程度にまで病原体が除去されると想定される」としている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/37b3294f1f659e03401b4e50a017cc9484f1b04f

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    1. なんでこういったデマまがい、フェイクまがいのニュースをたれ流しにするのかなあ…

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  14. 千葉 NEWS WEB
    千葉 富里市の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザ感染の疑い
    04月29日 11時26分

    千葉県富里市の養鶏場で死ぬニワトリが増え、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
    遺伝子検査で感染が確認されれば千葉県内の養鶏場では今シーズン初めてとなります。

    千葉県によりますと28日午後5時ごろ、富里市の養鶏場から死ぬニワトリの数が増えていると県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
    このため簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
    遺伝子検査の結果は29日判明する見通しで、高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているすべての鶏、およそ6万3000羽を処分することにしています。
    また、農場の半径3キロ以内をアヒルやニワトリ、卵の移動を禁止する「移動制限区域」に半径10キロ以内をその区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定することにしています。
    去年の秋からこの時期にかけてのシーズンでは、千葉県内の農場で鳥インフルエンザの発生は確認されておらず、今回、確認されれば、初めてのケースとなります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20240429/1080023137.html

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    1. 千葉県富里市内の養鶏場で鳥インフル疑い 県では今季初
      4/29(月) 9:04配信 産経新聞

      千葉県は29日、富里市内の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、飼育する採卵鶏約6万3千羽を殺処分する。

      県によると、今季の農場や施設での確認は県内では初めて。28日夕方に農場から「複数の鶏が死んでいるのが見つかった」と通報が入った。同日の簡易検査では13羽中11羽が陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a90ae4e02f4129fbab78bda30d633d5a17b36e32

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    2. 【速報】富里で鳥インフルか 6万3千羽飼育の養鶏農場 簡易検査で陽性 千葉
      4/29(月) 9:09配信 千葉日報オンライン

       千葉県は29日、富里市の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性が判明。この養鶏農場では採卵鶏約6万3千羽を飼育している。遺伝子検査で感染が確定すれば、今季県内で初めてとなり、殺処分などの防疫措置を講じる。

       県畜産課によると、28日午後5時ごろ、農場主から「死亡羽数が増加している」と北部家畜保健衛生所に通報があった。同所職員が立ち入り調査し、鶏13羽の簡易検査を行ったところ、11羽で陽性反応が確認された。

       遺伝子検査の結果は、29日昼頃にも判明する。感染が確定すれば、家畜伝染病予防法に基づき全約6万3千羽の殺処分などを行う必要がある。また、発生農場の半径3キロ圏内の鶏の移動と、半径3~10キロ圏内の鶏の搬出が制限される。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/84f6c49ffb7f0b319a489ed93abad73bd5d8c981

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  15. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和6年4月29日
    農林水産省

    本日(4月29日(月曜日))、千葉県富里市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内11例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県富里市
    飼養状況:約6.3万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(4月28日(日曜日))、千葉県は、同県富里市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(4月29日(月曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.千葉県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    6.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年4月29日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240429.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年5月8日
      農林水産省

      千葉県富里市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県富里市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目、4月29日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240429.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240508.html

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    2. プレスリリース
      千葉県富里市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内11例目)に係る移動制限の解除について

      令和6年5月27日
      農林水産省

      千葉県は、同県富里市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内11例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年5月26日(日曜日)午前0時(5月25日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)千葉県は、令和6年4月29日に同県富里市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内11例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)千葉県は、令和6年5月15日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、千葉県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年5月4日の翌日から起算して21日が経過する令和6年5月26日(日曜日)午前0時(5月25日(土曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240429.html

      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240508.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240527.html

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  16. 千葉 NEWS WEB
    千葉 富里市の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 今季県内初
    04月29日 20時37分

    千葉県富里市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    千葉県内の農場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは今シーズン初めてで、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ6万3000羽の処分を進めています。

    千葉県によりますと28日午後5時ごろ、富里市の養鶏場から死ぬニワトリの数が増えていると県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
    県が遺伝子検査を行った結果、29日、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    このため県は29日から数日かけて、この養鶏場で飼育されているおよそ6万3000羽のニワトリをすべて処分することにしています。
    また、この養鶏場の半径3キロ以内をアヒルやニワトリ、卵の移動を禁止する「移動制限区域」に半径10キロ以内をその区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
    去年秋以降のシーズンで、千葉県内の農場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
    県は、ほかの養鶏農家に対しても、改めて感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20240429/1080023140.html

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    1. 千葉・富里で鳥インフル 採卵鶏6万3000羽を殺処分
      4/29(月) 12:14配信 共同通信

       千葉県は29日、同県富里市の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認し、採卵鶏約6万3千羽の殺処分や防疫措置を始めたと発表した。養鶏農場から半径10キロ圏にある他の計29農場で、計約3千羽の移動や搬出を制限。処分などの終了は5月1日以降の見通し。

       県によると、昨年秋以降、国内の養鶏農場での発生は11例目。県内施設は初めて。

       28日午後5時ごろ、農場主から「鶏がまとまって死んでいる」と通報があった。死んでいた11羽は全て、簡易検査や県の遺伝子検査で陽性だった。殺処分した鶏は焼却して埋める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f1fd8e030808f7e9421a99d8f8509990fbe8a970

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    2. 【速報】富里で鳥インフル 千葉県内養鶏農場で今季初 飼育の6万3千羽殺処分など開始 遺伝子検査で陽性
      4/29(月) 13:25配信 千葉日報オンライン

       千葉県は29日、富里市の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった採卵鶏について、遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。県内養鶏農場での鳥インフルの発生は昨秋以降の今季初。この養鶏農場では採卵鶏約6万3千羽を飼育しており、県は家畜伝染病予防法に基づき同日から全羽の殺処分など防疫措置を始めた。発生農場の半径3キロ圏内の鶏の移動と、半径3~10キロ圏内の鶏の搬出も制限される。

       県畜産課によると、28日午後5時ごろ、農場主から「死亡羽数が増加している」と北部家畜保健衛生所に通報があった。同所職員が立ち入り調査し、鶏13羽の簡易検査を行ったところ、11羽で陽性反応が確認された。県は29日午前に書面で対策本部会議を開き、対応を協議。同日正午に国が陽性を意味する「疑似患畜」と判定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2e5ed274eba19fe9b96a58933b90dda5a57ec2

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    3. 千葉で鳥インフル 6.3万羽処分、全国11例目
      4/29(月) 14:55配信 時事通信

       千葉県は29日、富里市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       飼育していた採卵鶏約6万3000羽を殺処分する。今季、同県内の養鶏場で発生したのは初めてで、全国では11例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/21c75c1576f372100468448db4cf40c09adc6d4d

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    4. 千葉の鳥インフル、5万7千羽の処分完了
      5/2(木) 9:45配信 共同通信

       千葉県は2日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された同県富里市の養鶏農場で、採卵鶏約5万7千羽の殺処分を1日午後に完了したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/11f8fab68e604e701954ea3a13d42014c727bbaf

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    5. 5万7000羽の処分完了 千葉・富里の鳥インフル
      5/2(木) 10:02配信 共同通信

       千葉県は2日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された同県富里市の養鶏農場で、採卵鶏約5万7千羽の殺処分を1日午後に完了したと発表した。処分した鶏や餌の焼埋却、消毒などの防疫措置も数日で終える見通し。

       4月28日、農場主から「鶏がまとまって死んでいる」と通報があり、簡易検査や県の遺伝子検査で陽性が判明。同29日から殺処分を始めていた。農場から半径10キロ圏にある計29の農場や農家で、計約3千羽の移動や搬出の制限を継続している。

       県は当初、農場主への聞き取りから、約6万3千羽が処分対象と発表していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/64602db127ad847a43d9ccd91fc7787723d5d8ad

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  17. 【過去最多―鳥インフル】 北海道大学構内で回収のハシブトガラス2羽の死骸検査…致死率の高い“高病原性鳥インフルエンザウイルス”確認 過去最多更新し続け野鳥の感染確認は72例目 北海道
    5/1(水) 7:38配信 北海道ニュースUHB

     札幌市内で回収されたハシブトガラスの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

     野鳥の感染確認は過去最多を更新していて北海道は対策の徹底を呼びかけています。

     北海道によりますと4月22日、札幌市中央区の北海道大学構内で回収されたハシブトガラス2羽の死骸を検査した結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

     今シーズン、北海道内の野鳥の感染確認は72例目で、2022年の70例を上回り過去最多を更新し続けています。

     これまで北海道内の養鶏場などで集団感染は確認されていませんが、まだ、渡り鳥の飛来は続くため、北海道は対策の徹底を呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c1b9831f50b2d8a776dee1bbaaf9da2ec5ce2283

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  18. 鳥インフルにかかったオジロワシ 世界的にも珍しい治療で野生復帰
    5/15(水) 7:15配信 毎日新聞

    高病原性の鳥インフルエンザにかかって収容されたが、治療とリハビリが実って野生復帰されるオジロワシ=釧路町で2024年5月14日午後3時42分、本間浩昭撮影

     高病原性の鳥インフルエンザにかかり、猛禽(もうきん)類医学研究所で治療を受け、リハビリを行っていたオジロワシ1羽が14日、北海道釧路町の郊外で放鳥された。鳥インフルエンザにかかったオジロワシが野生復帰するのは2例目。人間用の抗ウイルス薬を経口投与する世界的にも類を見ない治療で、希少鳥類への効き目が実証された。同研究所、環境省、北大大学院獣医学研究院微生物学教室、塩野義製薬、国立環境研究所などの共同研究。

     放鳥されたのは、2022年に生まれた亜成鳥(性別不明)で、全長80センチ、翼開長194センチ、体重3800グラム。オジロワシの餌となるエゾアカガエルが大合唱する絶好の放鳥環境。キャリーケースのファスナーが開けられてもなかなか出ようとしなかったが、研究所の齊藤慶輔代表に促されると、大きく翼を広げ、青空の下、力強く急上昇した。近くの木に止まった後、しばらくして山の方へと消えていった。

     このオジロワシは今年1月6日、釧路市内の民家で衰弱して動けなくなっているとの通報を受けた環境省釧路自然環境事務所が、研究所に治療を依頼。収容時は翼を広げたまま、腹ばいになっていたという。

     PCR検査の結果、A型インフルエンザ陽性が確認されたため、陰圧隔離室に収容、人間用の抗ウイルス薬を経口投与した。北大の検査でH5N1亜型の高病原性と判明したものの、抗ウイルス薬が効いて13日目までにウイルスの排せつが止まった。歩き、自力で餌をとることもできるようになったことから屋外ケージや飛行訓練用ケージに移し、野生復帰に向けたトレーニングを積んでいた。

     オジロワシは最新式の衛星送信機と足環(あしわ)が装着されている。回復が不十分と判断された場合、再回収してリハビリなどを続ける。衛星送信機はソーラーパネルがバッテリーになっており、半永久的に追跡可能という。ただし、鳥への負担を軽減するため、体に背負ったリボンは長くても7年間しかもたないようになっている。

     衛星送信機による追跡によって、移動経路や渡りの高度などが把握できるほか、放鳥後にどのような場所でどのように暮らしているのか、列車や車にはねられるような危険な場所で暮らしていないかなどさまざまなデータを読み取ることも可能だ。今後の事故予防策などにも活用できる貴重なデータのフィードバックが期待されるという。

     このオジロワシが受けたのは、人間用の抗ウイルス薬を経口投与するという画期的な治療。研究所によると、過去3年間で計13羽に投薬が行われ、うち9羽の治療に成功した。現在も数羽を治療中だがこのうち何羽が野生復帰できるかは分からないという。後遺症に悩まされている個体もおり、特に脳に症状のある個体の野生復帰は難しいかもしれない。

     齊藤代表は「人間用の抗ウイルス薬が希少種・オジロワシの治療にも役立つことが分かった。治療しなければ死んでしまう希少種をぶっつけ本番で治療、野生復帰までもってこられた。幸い致命的な副作用もなさそうだ」と手応えを感じた様子。そして、「これから半年間、生きていれば、自活できるようになったと判断する」と自信をのぞかせた。

     2月に放鳥された1羽目(成鳥)は現在、北見からサロマ湖にかけての地域で自力で生き永らえている。齊藤代表は「今回もこのまま自然界に戻ってほしい」とエールを送っている。【本間浩昭】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2865c543f48d5d2a531aca7b9d03dbabfcb3d15a

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  19. 鳥インフルエンザ、23年シーズンは「流行の谷間」だった? 殺処分は大幅に減ったが複数の養鶏場で被害…来季も気が抜けない事情とは
    6/4(火) 16:00配信 南日本新聞

    高病原性鳥インフルエンザ発生農場で卵を処分する県職員ら=2月、南さつま市(鹿児島県提供、画像は一部加工してあります)

     渡り鳥が飛来する秋から翌春に鹿児島県が設定する高病原性鳥インフルエンザ対策の強化期間が5月末で終了した。2023年季は県内2件を含む10県の11養鶏場で発生。過去最多だった22年季の1割程度で、殺処分羽数は約86万羽と95%減った。ただ野鳥への感染事例は増加傾向にあり、来季も気が抜けなさそうだ。

    【写真】全国家きんでの高病原性鳥インフルエンザ発生状況をグラフで分かりやすく

     県内の養鶏場では、昨年12月3日に出水市、2カ月後の2月11日には初めて南さつま市で感染が確認され、両農場で計3万7000羽を殺処分した。4市で13件発生し、137万羽を処分した22年季に比べれば大幅な減少だった。

     鹿児島大学共同獣医学部の小澤真准教授=ウイルス学=は「防疫対策など生産者の努力に加え、侵入したウイルス量が前季より少なく、ルートも限られていたのではないか」とみる。

     環境中のウイルス量の目安となる野鳥などの感染事例は、22年季はツルが大量死し抽出検査で58件に上っていたが、23年季は22件だった。全国で見ても約4割減の156件で、半数ほどが北海道に集中した。

     22年季は全国的にも、窓がなく小動物が侵入しにくいウインドレス鶏舎で発生が相次いだ。従来想定されていた小動物以外の侵入経路も推測され、23年季は吸気口へのフィルター設置や外気を消毒する細霧装置導入など対策が強化された。

     一方で、農林水産省動物衛生課の担当者は23年季の発生農場について「大なり小なりウイルスが侵入しうる所見が得られた」と指摘する。発生農場はいずれも川やため池など、ウイルス保有の可能性がある野鳥が集まる水場が周辺にあった。さらに鶏舎壁面や金網の破損に加え、県外では鶏舎内でカラスやスズメが見つかったケースもあった。

     鹿児島は4季連続で発生し23年季は全国で唯一、複数農場が被害を受けた。全国の野鳥の感染事例は近年増加傾向にあり、海外では野鳥の大量死が発生している。小澤准教授は「十数年前は野鳥でも感染がほぼなかったのに、今や当たり前のようにウイルスが検出され、型のはやり廃りまである。今季は単に流行の谷間だっただけかもしれない」と警鐘を鳴らした。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f33e3d20f4a856eaf5579bfdf7b39088075ded5b

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  20. 鳥フル早期警戒へ一役 湖沼採水 ウイルス検出方法研究 宮崎大と大阪の企業
    6/14(金) 9:48配信 宮崎日日新聞

    高病原性鳥インフルエンザ調査のため採水するドローン=1月、宮崎市・二ツ立調整池(宮崎大提供)

     宮崎大(宮崎市、鮫島浩学長)は6月から、下水疫学調査を手がける民間企業アドバンセンチネル(大阪市、古賀正敏社長)と共同で、渡り鳥が飛来する湖沼の水をドローンで採取し、高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出する手法の確立へ向けた研究を始めた。養鶏場の早期警戒に役立つ「宮崎モデル」として全国展開し、鶏肉や鶏卵の安定供給につなげたい考えだ。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/06e587586f9842cf3e1569b4a15cd101469faae8

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  21. 「下水のウイルス」って、それほんとうに感染能力を保有している正真正銘の「ウイルス」なのかな? 怪しさ満載じゃないか。詐欺師ペテン師がよだれ垂らして駆けずり回ってるみたいだなあ…

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  22. 農水省、鳥インフルの清浄化を宣言
    6/24(月) 11:31配信 共同通信

     農林水産省は24日、昨年11月から国内の農場で発生していた鳥インフルエンザについて、ウイルスが国内農場からなくなったことを意味する「清浄化宣言」が国際機関のウェブサイトに掲載されたと発表した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5b76c45885b83945063be004a728609edc2f00af

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    1. 鳥インフル、清浄化宣言 農水省、10県で発生
      6/24(月) 11:53配信 共同通信

       農林水産省は24日、昨年11月から国内の養鶏場などで発生していた鳥インフルエンザについて、ウイルスが国内農場からなくなったことを意味する「清浄化宣言」が国際機関のウェブサイトに掲載されたと発表した。

       昨年11月に佐賀県鹿島市の養鶏場で発生して以降、感染は10県に広がり、約85万6千羽が殺処分の対象となった。

       農水省は、農場での防疫措置が5月4日までに完了し、その後、新たな発生が確認されなかったことから、国際獣疫事務局の規定に基づき、清浄化宣言の報告書を提出。6月2日を清浄化の開始日として掲載された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dbad6013fe22601483145e023dc8c31518e05087

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  23. プレスリリース
    高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言について
    令和6年6月24日
    農林水産省

    令和5年シーズンの高病原性鳥インフルエンザの発生が終息したことを受けて、農林水産省が国際獣疫事務局(WOAH)に提出した清浄化宣言が、令和6年6月2日(日曜日)を清浄化の開始日として、WOAHのウェブサイトに掲載されましたのでお知らせします。

    1.経緯
    令和5年11月から令和6年4月まで国内の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型、H5N6亜型)については、令和6年5月4日までに全ての防疫措置が完了しました。その後、新たな発生が確認されなかったことから、WOAHの規定に基づき、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言を提出していました。今般、当該清浄化宣言が、令和6年6月2日を清浄化の開始日として、WOAHのウェブサイトに掲載されました。
    https://www.woah.org/en/what-we-offer/self-declared-disease-status/[外部リンク]

    2.防疫対策強化のお願い
    高病原性鳥インフルエンザは、令和5年シーズンにおいても北米や欧州のほか、南米や南極大陸等でも発生するなど、世界的にまん延しています。家きん飼養農場を含む畜産関係者の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期の発見・通報により、発生予防及びまん延防止に万全を期していただきますようお願いいたします。

    3.その他
    既にお知らせのとおり、清浄化に伴い、家きん由来製品の主な輸出国・地域への全国からの輸出が可能となっています。

    令和6年6月12日付けプレスリリース「香港向け家きん由来製品の輸出再開について(千葉県)」
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240612.html

    (参考)
    「鳥インフルエンザに関する情報」についての詳細はこちらのページを御覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
    「国際獣疫事務局(WOAH)」についての詳細はこちらのページを御覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/oie.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:松尾、村井
    代表:03-3502-8111(内線4584)
    ダイヤルイン:03-3502-8295
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240624.html

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  24. 京都で国内初の鳥インフル大感染から20年「必ず起きると想定して対策」業者と現地の今
    6/30(日) 18:02配信 京都新聞

    20年前に鳥インフルが発生した「浅田農産船井農場」跡地(手前)は今、京丹波町ロケーション施設となり、映画やドラマの撮影を誘致する場になっている(京都府京丹波町安井)

     京都府丹波町(現京都府京丹波町)の養鶏場「浅田農産船井農場」で2004年、鶏が大量死し、鳥インフルエンザ国内初の大規模感染が起きて、今年で20年になる。全国的に鳥インフルの感染は今も続く。昨シーズン(2022年秋~2023年春)は過去最多の84件が発生し、卵の価格が高騰した。養鶏農家は今、どんな対策を講じているのか。京都府養鶏協会会長を務める「みずほファーム」(京都府京丹波町)の桑山直希社長(53)に聞いた。

    【写真】「頭の形が卵」?信頼づくりに努める京都府養鶏協会会長はこちら

      ―20年前の鳥インフル騒動を今、振り返ると、どう感じますか。

     「コロナがはやり出した4年前と騒ぎ方は似ていたのでは。未知のウイルスへの恐れもあり、コロナの時は最初に集団感染が出たクルーズ船やライブハウスを、まるで悪い所のように見る人もいた。浅田農産さんは鶏が大量死していても報告しなかったのは明らかに悪かったけど、感染はコロナ同様、どこで、いつ起きてもおかしくなかったのでは」

     ―鳥インフルの予防で今、力を入れていることは。

     「養鶏場に消石灰をまいて消毒に努めたり、ウイルスを運ぶ恐れのある野鳥や小動物、虫が鶏舎に入らないよう網や遮断機を付けたり、20年前と基本は変わっていない」

     「大切なのは地震などの災害と同じで、いつか必ず起きると想定し、発生時の対策をしっかり念頭に置いておくこと。そうしないと後手になる。今はいつもより少しでも鶏が多く死んでいたら、例えば、みずほファームでは育てている7万5千羽のうち10羽以上が死んでいたら、京都府家畜保健衛生所にすぐに連絡し、検査してもらうよう徹底している。鳥インフルが発生した各地の養鶏場とも情報交換しているが、通報や初期対応が遅れるのが怖い。鶏の殺処分をはじめ、のちの補償の算定条件にも響いてくる」

     ―コロナが弱毒化したように、鳥インフルも変化しているのか。

     「鳥インフルも弱毒化する一方、コロナ同様、感染しているのかが分かりにくくなった面がある。以前は冬に感染が多く、春になると安心していたが、今年は4月末でも出た。衛生対策が進む最新鋭の養鶏場でも感染例がある。予防は尽くすが、やはり感染が出た時のことも考えるのが現実的。京都府内では浅田農産以来、20年も感染が出ていないのが強運といえる」

     ―そうした中で普段から心がけることは。

     「家畜保健衛生所など行政をはじめ、いろんな信頼関係を築いておくこと。昔なら行政の指導をうるさく感じる養鶏家もいただろうが、上下関係とかでなく、何でも教えあったり、連携したりできる関係になれば」

     「消費者からも養鶏家が見えることが大切。僕は『頭の形が卵みたい』と言われることもあり、自分の写真を載せた自社看板を道沿いに出したり、直売所に力を入れたりしている。こんな人たちが鶏を育て、卵を作っていると知ってもらい、信用につなげたい」

         ◇

     くわやま・なおき 大阪府貝塚市出身。「別寅かまぼこ」の創業家の家系に生まれ育ち、同社に勤務。妻の実家がグループで営んでいた「みずほファーム」の経営を託され、2013年から養鶏業に携わる。2018年から京都府養鶏協会会長。

         ◇

     浅田農産船井農場の跡地は今、映画やドラマの撮影に使える「京丹波町ロケーション施設」として町が撮影誘致に力を入れている。

     町は2004年、廃業した浅田農産から土地(4・7ヘクタール)の寄付を受けた。鶏舎を解体し、2016年から同施設として活用している。

     炎上シーンも撮影できる広大さをアピールし、綾瀬はるかさん主演の映画「本能寺ホテル」(2017年)をはじめ、時代劇などの撮影に使われてきた。

     今年も大作ドラマの撮影が決まった。「ロケが誘致できれば飲食や宿泊など経済効果は大きい。20年前は悲しい出来事だったが、今後は町をPRできる場所として仕掛けを強めていきたい」(町商工観光課)としている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb218951444f33b7f1d18ddffe9fd915e43c951

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  25. 鳥インフル、発生件数・殺処分が9割減…鶏卵価格は前年比2割減
    7/4(木) 19:44配信 読売新聞オンライン

     農林水産省は、2023年秋以降に発生した今シーズンの高病原性鳥インフルエンザについて調査報告書をまとめた。農場での衛生管理が功を奏し、発生件数や殺処分数は過去最多だった昨シーズンから9割前後減少した。一時高騰した鶏卵価格も下落傾向にある。

     鳥インフルは昨年11月~今年4月、10県で11件発生し、約85万6000羽が殺処分の対象となった。26道県で84件発生した昨シーズンに比べて件数は87%減、殺処分数は95%減となった。減少要因として、報告書は野鳥の行動変化なども考えられるとしつつ、「衛生管理の向上が貢献した可能性がある」と指摘した。

     一方、不十分な消毒や防鳥ネットの不備などでウイルスが持ち込まれた例も確認されているとし、対策の徹底を求めている。

     鳥インフルの流行で上昇した鶏卵価格は落ち着きを取り戻しつつある。農水省の食品価格動向調査によると、鶏卵(サイズ混合・1パック10個入り)の6月の全国平均小売価格は246円で、前年同月より19%下がった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/299a204dee903cc8219402586cc197b8ec295ff4

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  26. 病気がないこととと、病気の報告がないことととは、現実には一致していない。そのことを農水省のなかのヒトビトは知ってか知らずか…

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  27. ドイツ、希少種の鳥インフル報告 「H7N5型」
    7/5(金) 6:07配信 ロイター

    国際獣疫事務局(WOAH)は4日、ドイツがオランダとの国境付近で、希少種の高病原性鳥インフルエンザ(H7N5型)の発生を報告したと発表した。6月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)

    [パリ 4日 ロイター] - 国際獣疫事務局(WOAH)は4日、ドイツがオランダとの国境付近で、希少種の高病原性鳥インフルエンザ(H7N5型)の発生を報告したと発表した。

    WOAHはドイツ当局の報告として、オランダ国境に近いバート・ベントハイムの農場にいた9万0879羽のうち6000羽が死亡したと明らかにした。

    H7N5型は、世界中で哺乳類やヒトへの感染が確認されたH5N1型とは異なる。

    WOAHでH7N5の集団発生が記録されたのは今回が初めて。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/07f4f3a77ca2ec631944ea7daf903c110414929b

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  28. プレスリリース
    北海道における野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出事例について
    令和6年10月4日
    農林水産省

    9月30日(月曜日)に北海道乙部町において回収された死亡野鳥(ハヤブサ)から、本日(10月4日)、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された旨、環境省より報道発表がありました。これを受けて、農林水産省は、全国の都道府県や養鶏関係団体等に対して、防疫対策の再徹底に向けた注意喚起の通知を発出していますので、お知らせいたします。

    1.概要
    9月30日(月曜日)に北海道乙部町において回収された死亡野鳥(ハヤブサ)から、本日(10月4日)、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された旨、以下のとおり環境省からプレスリリースがなされました。本件に係る詳細は以下のリンクを御参照ください。

    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について(陽性確定北海道乙部町(野鳥国内1例目)) | 報道発表資料 | 環境省 (env.go.jp)(外部リンク)
    https://www.env.go.jp/press/111118_00179.html

    2.飼養家きんにおける対応について
    本事例は、今シーズンにおける国内の野鳥で初めての高病原性鳥インフルエンザの確認となります。農林水産省としては、全国の都道府県や養鶏関係団体等に対して、防疫対策の再徹底に向けた注意喚起の通知を発出いたしました。詳細は以下のリンクを御参照ください。
    関係者におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底並びに本病の早期発見及び早期通報に御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
    令和6年度 鳥インフルエンザに関する情報について:農林水産省 (maff.go.jp)
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r6_hpai_kokunai.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:大倉、永田、山木
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241004.html

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  29. 野鳥の鳥インフル、今季初確認 環境省
    10/4(金) 17:58配信 時事通信

     環境省は4日、北海道乙部町で見つかった野生のハヤブサ1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。

     今季に国内の野鳥で感染が確認されたのは初めて。

     同省によると、ハヤブサの死骸は先月30日に回収された。周辺地域で野鳥の大量死などは確認されていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a58aa8c847ee10134e0cff66dc530881023dd0

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    1. 北海道の野鳥、今季初の高病原性鳥インフル
      10/4(金) 18:46配信 共同通信

       環境省は、北海道乙部町で野鳥のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと4日、発表した。野鳥で高病原性が確認されたのは今季初。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cb3f2d7cb9ffd0d346f2b8fea3ca62f8e86353a7

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    2. ハヤブサが鳥インフル、北海道 高病原性、国内で今季初
      10/4(金) 19:13配信 共同通信

       環境省は、北海道乙部町で野鳥のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと4日、発表した。野鳥で高病原性が確認されたのは国内で今季初。周辺で他に弱ったり死んだりしている野鳥は確認されていない。

       環境省は死骸が見つかった地点の10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。野鳥に対する全国的な警戒レベル(3段階)を4日付で、通常時のレベル1からレベル2に引き上げた。

       ハヤブサは国の絶滅危惧種。環境省によると、ウイルスが検出されたハヤブサの死骸は9月30日に乙部町の建物内で見つかった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/43986cd352885194d993e55f43ba1d1416385d1a

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    3. 北海道 NEWS WEB
      乙部町で死んだハヤブサ 鳥インフルの感染確認 野鳥で今季初
      10月04日 17時57分

      先月30日、道南の乙部町でハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していたことが確認されました。野鳥の感染が確認されたのは、今シーズン国内で初めてです。

      道によりますと、先月30日、乙部町でハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      国内の野鳥で高病原性の鳥インフルエンザに感染しているのが確認されたのは今シーズン初めてだということです。
      死んだハヤブサが回収された地点から、半径3キロ以内には養鶏場はなく、現時点で、道内の養鶏場で異常があるという報告はないとしています。
      道では、死んだり衰弱したりしている鳥などの野生生物を見つけても素手では触らないよう呼びかけるとともに、養鶏農家などに対し、消毒を徹底するなど注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241004/7000070298.html

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  30. 農水省も環境省も、いい加減にしろ。

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  31. 医薬品大手3社、鳥インフルワクチン増産で米政府から資金確保
    10/7(月) 10:22配信 ロイター

     10月4日、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)、仏同業サノフィ、豪バイオ医薬品大手CSLの3社は、鳥インフルエンザワクチンの増産に向け米政府から合わせて7200万ドルの資金を確保した。写真は鳥インフルエンザと書かれた試験管と卵のイメージ。昨年1月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)

    [4日 ロイター] - 英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)、仏同業サノフィ、豪バイオ医薬品大手CSLの3社は、鳥インフルエンザワクチンの増産に向け米政府から合わせて7200万ドルの資金を確保した。米厚生省当局者が4日の会見で明らかにした。

    CSLに3790万ドル、サノフィに2340万ドル、GSKに1050万ドルの資金が提供される。

    これにより鳥インフルエンザワクチン供給量は2025年第1・四半期中に2倍以上増え、1000万回分がすぐに利用できるようになる。

    3社はまた、鳥インフルエンザの流行株に合わせてワクチン原料を追加製造する。

    CSLは最近、米政府から鳥インフルエンザワクチンの備蓄を4000万回分に増やす1億2140万ドル相当の契約を獲得した。

    米政府のデータによると、3月以来、家畜や家禽の間で発生している鳥インフルエンザはこれまでに14州で254余りの群れで感染が確認され、人への感染も報告されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c0e810ff4c4702a22563fa8f86ce4af40efd54c3

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  32. ミソもクソも、カレーもウンコもごっちゃ混ぜだな。

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  33. 鳥インフル 北海道の野鳥で検出 対応レベルを引き上げ 環境省
    2024年10月15日 18時36分

    北海道内の2か所で見つかった野鳥の死骸などから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は15日、全国の対応レベルを最も高い「3」に引き上げ、都道府県に対し、野鳥の監視の強化などを求めています。

    環境省によりますと、9月30日に北海道乙部町で見つかった野鳥のハヤブサの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのに続き、今月8日に北海道別海町で見つかった野生のカモ類のふんからもウイルスが検出されたということです。

    国内の複数の場所で発生が確認されたことから、環境省は15日、全国の対応レベルを3段階のうち最も高い「3」に引き上げ、都道府県に対し、野鳥の監視やウイルスの保有状況の調査の強化を求めています。

    鳥インフルエンザウイルスは感染した鳥と過度な接触をしない限り、人には感染しないとみられるということですが、環境省は鳥の排せつ物に触れた際には手洗いとうがいをすることや野鳥の死骸を見つけても触らずに自治体に連絡することなどを呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241015/k10014610271000.html

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  34. 鳥類全般に共通に感染する「鳥インフルエンザ」って、本当に実在するのか?

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  35. 北海道の養鶏場で鳥インフル疑い
    10/17(木) 0:07配信 共同通信

     北海道は16日、厚真町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと明らかにした。検査で陽性と確定すれば、養鶏場での発生は全国で今季初という。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/33e911367f0599f8514e0027483fa5534a3effb2

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    1. 北海道の養鶏場で鳥インフル疑い 陽性なら今季初
      10/17(木) 0:28配信 共同通信

       北海道は16日、厚真町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと明らかにした。同日実施した簡易検査で判明。遺伝子検査を実施中で、陽性と確認された場合、養鶏場での発生は全国で今季初という。

       石破茂首相は16日、関係各省が緊密に連携して徹底した防疫措置を迅速に進め、業者に厳重な警戒を要請するよう指示した。

       北海道によると、この養鶏場から同日、家畜保健衛生所に「鶏が病気で死んでいる」と通報があった。肉用鶏約1万9千羽を飼育しており、陽性だった場合、北海道は殺処分する方針。

       同日、半径10キロ以内の養鶏場5戸、計約71万羽を対象に移動や搬出を禁止した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d87570531b9a9163f76d7867c103b72b0131edc3

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    2. 北海道で鳥インフル疑い 確定なら今季初
      10/17(木) 0:59配信 時事通信

       北海道は16日、厚真町の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。

       感染が確定すれば、養鶏場での発生は今季初めてとなる。同日実施した簡易検査で判明した。

       北海道によると、養鶏場から同日午後、胆振家畜保健衛生所に「死亡羽数が増えている」と通報があった。肉用鶏約1.9万羽を飼育しており、遺伝子検査で陽性が確認されれば殺処分する。遺伝子検査の結果は17日朝に判明する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a3b3db9b95d359eb065b7051eccda17407468ecb

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    3. 首相、鳥インフル疑いで迅速な防疫措置指示
      10/17(木) 1:16配信 共同通信

       石破茂首相は16日、北海道での高病原性鳥インフルエンザの疑い例発生を受け、関係各省が緊密に連携して徹底した防疫措置を迅速に進め、業者に厳重な警戒を要請するよう指示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b7af82004b14ba76be6a05f925b8a043b5fc9396

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    4. 北海道 NEWS WEB
      厚真町の養鶏場 鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応
      10月17日 09時06分

      胆振の厚真町の養鶏場で16日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      道は遺伝子検査を行っていて、致死率の高い「高病原性」の疑いがあると分かった場合、全国の養鶏場では今シーズン初めてだということです。

      道によりますと16日午後、厚真町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ、「A型」の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      これを受けて道は、致死率の高い「高病原性」のウイルスかどうかを調べる検査を進めていて、高病原性の疑いがあると分かった場合、道は国と協議をした上で、この養鶏場で飼育されているおよそ1万9000羽のニワトリを速やかに殺処分することにしています。
      さらにこの養鶏場の▼半径3キロ以内にあるあわせておよそ32万羽を飼育する2つの農場で、鳥や卵の移動を禁止するほか、▼半径3キロから10キロ以内にあるあわせておよそ39万羽を飼育する3つの農場では域外への移動を禁止するとしています。
      道によりますと、検査結果は17日午前にも判明する見通しで、高病原性の疑いがあると分かった場合、全国の養鶏場では今シーズン初めてだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241017/7000070529.html

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  36. プレスリリース
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    令和6年10月17日
    農林水産省

    本日(10月17日(木曜日))北海道の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内1例目)が確認されました。
    これを受け、農林水産省は、本日10時00分から「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について確認します。
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:北海道厚真町
    飼養状況:約1.9万羽(肉用鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(10月16日(水曜日))、北海道は、道内厚真町の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日 23時40分、当該農場の鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(10月17日(木曜日)9時45分、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年10月17日(木曜日)10時00分
    場所:農林水産省第1特別会議室
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    4.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241017.html

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    1. プレスリリース
      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年10月21日
      農林水産省

      北海道厚真町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)北海道厚真町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目、10月17日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241017.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241021.html

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  37. 今シーズン養鶏場での発生は全国初 北海道厚真町で鳥インフルエンザ 17日朝に簡易検査と遺伝子検査で“陽性”確認
    10/17(木) 8:56配信 HBCニュース北海道

     北海道厚真町の養鶏場で16日、ニワトリが死んでいるのが見つかり遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザの陽性と確認されました。
    今シーズン、養鶏場での発生は全国で初めてです。

    北海道によりますと、16日厚真町の養鶏所で飼育していたニワトリが複数死んでいるのが見つかり、簡易検査と遺伝子検査で鳥インフルエンザA型の陽性と確認されました。

    この養鶏所では、約1万9000羽のニワトリを食肉用として飼育していて、道はすべて殺処分する方針です。

    北海道では先月下旬から野鳥の感染が2例、確認されていますが、養鶏場での発生は今シーズン、全国で初めてです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6472185c00e70e6db39ca7c44bc2df799c4d0ced

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    1. 今季初の鳥インフル確認 北海道
      10/17(木) 9:17配信 時事通信

       北海道は17日、厚真町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       養鶏場での発生は今季初めてとなる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cd33f27234071cb5ef7e6290fdd491e666a6b0a8

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    2. 【速報】北海道厚真町で高病原性鳥インフルエンザ陽性判定…食肉用ニワトリ 対策本部会議中 
      10/17(木) 9:28配信 STVニュース北海道

      道はきょう(2024年10月17日)午前8時半ごろ、遺伝子検査の結果が判明し、高病原性鳥インフルエンザ陽性の判定が出たと発表しました。

      16日、厚真町内の農場で死んだ状態で発見されたニワトリの簡易検査を行ったところ、A型インフルエンザの陽性反応が確認されました。

      この農場では食肉用のニワトリ約1万9000羽を飼育していました。

      17日午前8時半ごろ、遺伝子検査の結果が判明し、高病原性鳥インフルエンザ陽性と判定されました。

      この農場の周辺には半径3キロ以内に2戸約32万羽、10キロ以内に3戸約39万羽を飼育する農場があり、道は、計約71万羽を対象に移動や搬出の制限措置を行いました。

      道は17日午前9時から対策本部会議を開催しています。

      養鶏場での鳥インフルエンザ発生は全国で、今季初めてということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b45d2ee7233dcbd01b387b6ea6d69585d42867b0

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    3. 政府が鳥インフル関係閣僚会議を開催へ
      10/17(木) 9:28配信 共同通信

       政府は17日、鳥インフルエンザ関係閣僚会議を午前10時40分から首相官邸で開くと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6de8f4b7d031c3a6e029307536e8e87b550fee8d

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    4. 北海道で鳥インフル陽性確認、今季全国初
      10/17(木) 9:30配信 共同通信

       北海道は17日、厚真町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。養鶏場での陽性確認は全国で今季初。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aa5c77c22048ebf8a8bea992cc99278f743917c0

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    5. 北海道 NEWS WEB
      厚真町の養鶏場 高病原性の鳥インフルエンザ確認
      10月17日 09時52分

      16日、厚真町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、道が遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、全国で初めてだということです。
      これを受けて、緊急の対策会議で対応を協議した道は午前10時ごろからこの養鶏場で飼育されている食肉用のニワトリ、およそ1万9000羽を殺処分する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241017/7000070531.html

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    6. 北海道厚真町の農場で鳥インフル検出、今季全国初の感染確認…1万9000羽を殺処分へ
      10/17(木) 10:06配信 読売新聞オンライン

       北海道は17日、厚真町の農場で鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。道は同日中にも、この農場で飼育する肉用鶏約1万9000羽の殺処分を始める。農林水産省によると、今季、農場で感染が確認されたのは全国で初めてで、過去最も早いという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/56f691f2660530544d1cfce6883e17ebe503b77c

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    7. 北海道 厚真町 鳥インフル検出 養鶏場で感染確認は今季初めて
      2024年10月17日 10時11分

      16日、北海道厚真町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、北海道が遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、全国で初めてだということです。

      これを受けて北海道は緊急の対策会議で対応を協議し、この養鶏場で飼育されている食肉用のニワトリおよそ1万9000羽の殺処分する方針を決めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241017/k10014611521000.html

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    8. 北海道で鳥インフル、今季全国初 養鶏場、1万9000羽処分へ
      10/17(木) 10:12配信 共同通信

       北海道厚真町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、北海道は17日、遺伝子検査の結果、陽性と確認されたと発表した。今季の養鶏場での発生は全国初。北海道は飼育されている肉用鶏約1万9千羽を殺処分する方針。

       石破茂首相は16日、関係各省が緊密に連携して徹底した防疫措置を迅速に進め、業者に厳重な警戒を要請するよう指示した。

       北海道によると、この養鶏場から16日、家畜保健衛生所に「鶏が病気で死んでいる」と通報があった。同日、半径10キロ以内の養鶏場5戸、計約71万羽を対象に移動や搬出を禁止した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4e350a6003a7e12dbeb5fff34b22d85854c5a57b

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    9. 北海道厚真町で鳥インフルエンザ 国内で今季初 1.9万羽、殺処分へ
      10/17(木) 10:30配信 毎日新聞

       北海道は17日、厚真町の肉用鶏の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ(H5型)を確認したと発表した。養鶏場での鳥インフルエンザ発生は国内で今季初めて。道は約1万9000羽を殺処分する。

       道によると、16日に約120羽が死んでいるのが見つかり、17日に遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザと判明した。養鶏場で高病原性を確認した時期としては最も早く、これまでは2022年の10月28日だった。

       道は3キロ圏内の2戸計約32万羽を移動禁止、3~10キロ圏内の3戸計約39万羽を搬出禁止にした。【石川勝義】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9344a887f453b7252228c87c8523650037a325

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    10. 肉用鶏約1万9千羽の処分開始
      10/17(木) 10:43配信 共同通信

       北海道は17日、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された厚真町の養鶏場で、飼育されている肉用鶏約1万9千羽の殺処分を始めたと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbd33096ffa7b5142482c911908abe58414e1a7

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    11. 鳥インフル発生で首相、防疫と警戒を指示 関係閣僚会議開催
      10/17(木) 10:50配信 毎日新聞

      首相官邸で行われた鳥インフルエンザ関係閣僚会議=首相官邸で2024年10月17日午前10時44分、平田明浩撮影

       北海道厚真町で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例を受け、石破茂首相は16日深夜、農林水産省など関係省庁が緊密に連携して徹底した防疫措置を進め、業者に厳重な警戒を要請するよう指示した。

       政府は17日午前、鳥インフルエンザ関係閣僚会議を首相官邸で開いた。林芳正官房長官は、厚真町の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザについて「これまでで最も早い時期の発生で、全国どこで発生してもおかしくない状況だ」と述べたうえで、感染拡大防止に向けて万全の対応をとるよう要請した。【内田帆ノ佳】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4cb2ff1397fd8d10389d9038453b65d4ba955e

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    12. 北海道 NEWS WEB
      厚真町の養鶏場で鳥インフル確認 約1万9000羽殺処分開始
      10月17日 11時07分

      胆振の厚真町の養鶏場で死んだニワトリから致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、養鶏場で飼育している食肉用のニワトリ、およそ1万9000羽の殺処分を始めました。

      道によりますと、16日、厚真町の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、道が遺伝子検査を行った結果、17日朝、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、全国で初めてだということです。
      これを受けて、道は緊急の対策本部会議を開き、養鶏場で飼育している食肉用のニワトリ、およそ1万9000羽を殺処分する方針を決め、午前10時ごろから処分を始めました。
      道は18日までに処分を終えた上で、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。
      さらにこの養鶏場の▼半径3キロ以内にあるあわせておよそ32万羽を飼育する2つの農場で、鳥や卵の移動を禁止するほか、▼半径3キロから10キロ以内にあるあわせておよそ39万羽を飼育する3つの農場では、域外への出荷を禁止しました。
      対策本部会議で鈴木知事はまん延を防止するための対策を徹底するよう指示した上で「今回は卵用ではなく、食肉用のニワトリで確認されたが、今流通している鶏肉は安全だ。混乱が生じないよう、道としても情報提供を図っていく」と述べました。

      【厚真町に道の現地対策本部設置】
      厚真町の養鶏場で高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、町内にある「厚真町スポーツセンター」に道の現地対策本部が設置されました。
      17日午前8時ごろには段ボールが次々と運び込まれました。
      そして、午前9時半ごろ、白い防護服を着た道の職員らおよそ60人がバスに乗り込み、養鶏場へ出発していきました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241017/7000070535.html

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    13. 北海道の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ 1.9万羽を殺処分へ
      10/17(木) 11:15配信 朝日新聞デジタル

      鳥インフルエンザの対策会議で指示を出す鈴木直道北海道知事=2024年10月17日午前9時10分、北海道庁、長谷川潤撮影

       北海道は17日、厚真町の養鶏場で死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。今シーズン、国内の飼育農家で感染が確認されるのは初めて。鈴木直道知事は、この養鶏場で飼育されていた約1万9千羽の殺処分を指示した。

       道によると、農家から16日、「飼育しているニワトリ約120羽が死んでいる」と連絡があった。簡易検査で陽性反応が出たため、遺伝子検査を行い、高病原性であることが17日に確認された。道は対策会議を開き、殺処分を始めた。

       道によると、鳥の移動が制限される半径3キロ以内には、100羽以上飼育する農家が2軒あり約32万羽が飼育されている。搬出が制限される半径3キロから10キロ以内には3軒あり、約39万羽が飼育されているという。

       政府は17日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。林芳正官房長官は会議の冒頭、「今後全国どこで発生してもおかしくない。緊張感を持って、万全の対応をお願いする」と呼びかけた。(長谷川潤、国吉美香)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/64e054c10c9c7f5b8fc15982ec09e32fa236a28b

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    14. 「感染拡大防止に政府一丸」と官房長官
      10/17(木) 11:18配信 共同通信

       政府は17日、北海道の養鶏場での鳥インフルエンザ発生を受け、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。林芳正官房長官は「迅速かつ適切な防疫措置をはじめ、感染拡大防止に政府一丸となって取り組む必要がある」と述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/50946e4a134dc09f1f744b2f8117f6f66bc4be9d

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    15. 感染拡大防止へ政府一丸 鳥インフル閣僚会議
      10/17(木) 11:29配信 共同通信

       政府は17日、北海道の養鶏場での鳥インフルエンザ発生を受け、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。林芳正官房長官は「迅速かつ適切な防疫措置をはじめ、感染拡大防止に政府一丸となって取り組む必要がある」と述べた。会議に先立ち官邸は危機管理センターに情報連絡室を設置した。

       農林水産省も防疫対策本部を開催。小里泰弘農相は「野鳥で感染が見られており、全国どこで発生してもおかしくない状況だ」と述べ、発生予防とまん延防止の対策徹底を呼びかけた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/01ed0430ecbf9585dc82c2b89960a397f1e98c76

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    16. 鳥インフル、北海道・厚真町の養鶏場で確認  1万9千羽の殺処分始まる
      10/17(木) 11:50配信 北海道新聞

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場に防護服を着て集まる道職員たち=17日午前10時20分、厚真町

       北海道は17日朝、胆振管内厚真町の肉用の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。同日午前10時、飼育する1万9千羽の殺処分を開始した。鳥インフルの統計は10月から翌年9月までを1シーズンとしてまとめており、今季の家禽(かきん)施設での発生は全国初。これまででも、最も早い。

       道は同日午前9時に対策本部会議を設置。殺処分は2日間、移動制限などすべての防疫措置の終了までは26日間かかることを確認した。殺処分には道職員ら約60人態勢で臨む。

       鈴木直道知事は「今回の感染は肉用の鶏で、鶏卵用の鶏ではないことと、流通している鶏肉は食べても安全だということを理解いただきたい」と呼び掛けた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ad7d2f1c63eb34bdc9a8a6881ebf2c6f93a6ff97

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    17. 石破首相、鳥インフル「迅速に対応」
      10/17(木) 12:39配信 時事通信

       石破茂首相は17日、北海道で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたことについて、首相官邸で記者団に「政府一体となって迅速に対応する」と強調した。
       
       首相は関係省庁に対し、(1)徹底した防疫措置(2)現地情報の確実な収集(3)業者に対する厳重警戒の要請と支援(4)国民に対する正確な情報伝達―を指示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2f8721f2117a2720816eed79c304f383015bfd39

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    18. 北海道 厚真町 養鶏場で鳥インフル今季初確認 殺処分始まる
      2024年10月17日 12時40分

      北海道厚真町の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、北海道は、養鶏場で飼育している食肉用のニワトリ、およそ1万9000羽の殺処分を始めました。

      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、全国で初めてだということです。

      北海道によりますと、16日厚真町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、全国で初めてだということです。

      これを受けて北海道は17日緊急の対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されている食肉用のニワトリ、およそ1万9000羽について殺処分する方針を決め、午前中から処分を始めました。

      18日までに処分を終えた上で、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。

      また、この養鶏場から
      ▽半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を禁止するとともに、
      ▽半径3キロから10キロ以内では区域外に運び出すことを禁止しました。

      北海道の鈴木知事は、対策本部会議でまん延を防止するための対策を徹底するよう指示した上で「流通している鶏肉は安全だ。混乱が生じないよう、北海道としても情報提供を図っていく」と述べました。

      政府 情報連絡室を設置し情報収集

      北海道厚真町の養鶏場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、政府は午前8時15分、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、自治体などと連絡を取り合って情報の収集にあたっています。

      政府 感染拡大防止へ万全の対応を

      政府は17日午前、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開き、林官房長官や小里農林水産大臣らが出席しました。

      この中で林官房長官は石破総理大臣から関係各省が緊密に連携し、徹底した防疫措置を進めることや、国民に正確な情報を迅速に伝えることなど4点の指示があったと報告しました。

      その上で「全世界的に継続して発生が確認され、日本では5シーズン連続の発生となった。これまでで最も早い時期の家きんでの発生で、今後全国どこで発生してもおかしくない」と指摘しました。

      そして「改めて全国の関係機関にも注意喚起をお願いするとともに、関係各省が緊密に連携し政府一丸となって感染拡大の防止のため、万全の対応をとってもらいたい」と述べました。

      農水省 対策本部で対応確認

      農林水産省は17日、対策本部を開き、感染拡大を防ぐための対応を確認しました。

      対策本部には小里農林水産大臣が出席し「これまでで最も早い家きんにおける発生となり、すでに野鳥での感染もみられ、全国どこで発生してもおかしくない状況だ」と述べました。

      そのうえで「全国の養鶏業者や関係者の皆さんにおかれては発生予防とまん延防止に万全の対策を行っていただくようお願いする」と指示しました。

      対策本部では、感染が確認された養鶏場のニワトリの殺処分のほか、感染の拡大を防ぐために主要な道路に消毒ポイントを設置するなどの対応を行うことを確認しました。

      また、農水省の疫学調査チームを現地に派遣するほか、生産者や消費者、流通業者などへの正確な情報提供を行うとしています。

      小里農相「感染拡大防止の徹底図る」

      対策本部のあと小里農林水産大臣は記者団に対し、「発生農場における防疫措置を迅速に進めるとともに、今後、全国どこで発生してもおかしくない状況であることから発生予防に向け改めて衛生管理などの徹底と、警戒の強化を図るよう指示した」と述べました。

      その上で「これから行われる閣僚会議では関係省庁と初動対応などの確認を行い、早期の発生事案の収束と、感染拡大防止の徹底を図っていく」と述べました。

      石破首相「まん延防止には初動対応が重要」

      石破総理大臣は17日午後、総理大臣官邸で記者団に対し、16日夜、関係省庁に対し緊密に連携し徹底した防疫措置を迅速に進めることなど4点を指示したと説明しました。

      そのうえで「鳥インフルエンザのまん延防止には初動対応が重要であり、先ほど官房長官を長とする関係閣僚会議を開催した。引き続き政府一体となって迅速に対応していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241017/k10014611521000.html

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    19. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフル “最も早い発生” 専門家「最大限の対策強化を」
      10月17日 14時24分

      厚真町の養鶏場で今シーズン初めて鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省は、農場周辺の野鳥の生息状況や感染経路などの詳しい調査を行う専門家のチームを現地に派遣しました。
      また、すべての都道府県に対し、▼養鶏場に出入りする人や車両の消毒、▼野鳥などを侵入させない対策、それに、▼死んだ鳥など異変に気づいたら早期に通報することなどを改めて徹底するよう通知を出して、警戒を呼びかけることにしています。
      鳥インフルエンザの世界的な流行が続いていることを背景に、国内ではここ数年、養鶏場での発生が相次いでいて、今回で5シーズン連続の発生となりました。
      また、農林水産省によりますと、今回の感染確認は過去最も発生件数が多かった2022年から2023年にかけてのシーズンのときよりも11日早く、これまでで最も早い養鶏場での発生だということです。
      渡り鳥が飛来するピークを迎える前の早い時期の発生となったことについて、北海道大学の迫田義博教授は「渡り鳥の第1陣で、すでに感染しているということを意味していて、渡り鳥の集団全体でみた場合の鳥インフルエンザの感染率も高い状況といえる」と分析しています。
      そのうえで、「今後飛来する渡り鳥もウイルスを持ってきているのは当然で、最大限の対策強化を急がなくてはいけない」と指摘しています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241017/7000070538.html

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    20. 北海道 NEWS WEB
      厚真町の養鶏場で鳥インフル確認 約1万9000羽殺処分進む
      10月17日 16時27分

      胆振の厚真町の養鶏場で死んだニワトリから致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、道は、養鶏場で飼育している食肉用のニワトリ、およそ1万9000羽の殺処分を進めています。

      道によりますと16日、厚真町の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、17日朝、致死率が高い、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、全国で初めてだということです。
      これを受けて、道は緊急の対策本部会議を開き、養鶏場で飼育している食肉用のニワトリ、およそ1万9000羽を殺処分する方針を決めました。
      処分は、午前10時ごろから始まり、午後2時時点の進捗率は、23.7パーセントとなっています。
      道は、18日までに処分を終えた上で、鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。
      また、この養鶏場の▼半径3キロ以内にあるあわせておよそ32万羽を飼育する2つの農場で鳥や卵の移動を、▼半径3キロから10キロ以内にあるあわせておよそ39万羽を飼育する3つの農場で区域外への出荷をそれぞれ禁止しました。
      鈴木知事はまん延を防止するための対策を徹底するよう指示した上で「今回は卵用ではなく、食肉用のニワトリで確認されたが、今流通している鶏肉は安全だ。混乱が生じないよう、道としても情報提供を図っていく」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241017/7000070545.html

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    21. 鳥インフル発生、過去最も早く 感染拡大、鶏卵価格上昇に懸念
      10/17(木) 19:24配信 時事通信

       高病原性鳥インフルエンザの感染が17日、北海道厚真町の養鶏場で確認された。

       養鶏場では今シーズン初めて。鳥インフルは例年、秋から春にかけて広がるが、今回は過去最も早い時期の発生となった。今後頻発する可能性があり、鶏卵価格の一段の上昇も懸念される。

       「全国どこで発生してもおかしくない状況だ」。小里泰弘農林水産相は同日、農水省で開いた対策本部の会合で危機感をあらわにした。

       北海道では、9月30日に回収されたハヤブサの死骸から高病原性鳥インフルのウイルスが検出されていた。石破茂首相は首相官邸で記者団の取材に「初動対応が重要だ。政府一体となって、迅速に対応をしていく」と強調した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1d1ec79ec82838a03e5685af792d8d04e77854d1

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    22. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフル検出 厚真町の養鶏場ですべてのニワトリ処分完了
      10月18日 09時28分

      17日、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された胆振の厚真町の養鶏場について、道は、18日朝、すべてのニワトリの処分が完了したと発表しました。

      厚真町の養鶏場では、17日死んだニワトリから、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、24時間態勢で飼育されている食肉用のニワトリの処分を進めていました。
      道によりますと、18日午前7時までに対象となるすべてのニワトリ、およそ2万羽の処分を完了したということです。
      また、並行して進めている処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業は今月21日までに完了させる方針で、すべての作業が完了したあとも1週間ごとに1回ずつ、消毒を行うことにしています。
      道は、養鶏場の半径3キロ以内にある2つの農場で、鳥や卵の移動を、半径3キロから10キロ以内にある3つの農場では、区域外への出荷を禁止していますが、周辺の農場のニワトリに異変がなければ、来月12日に、制限を解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241018/7000070569.html

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    23. 1万9000羽の殺処分完了 北海道・厚真町の鳥インフル
      10/18(金) 9:42配信 共同通信

       北海道は18日、鳥インフルエンザの陽性が確認された厚真町の養鶏場で、飼育されている肉用鶏約1万9千羽の殺処分を完了したと発表した。今季の養鶏場での発生は全国初で、農林水産省によると、これまでで最も早い発生確認。埋却や消毒を含めた防疫措置は21日にも終える見通しだ。

       半径10キロ以内にある養鶏場5戸で飼育する約71万羽は移動や搬出が禁止されているが、11月12日の解除を目指す。

       16日に養鶏場から通報があり、簡易検査や遺伝子検査で陽性が判明。17日から殺処分を始めていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/148739b155afc9888ac00c58c41663fbaec593f8

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    24. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフル 厚真町の養鶏場で処分完了 知事 首相に支援要望
      10月18日 17時13分

      17日、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された胆振の厚真町の養鶏場について、道は、18日朝、すべてのニワトリの処分が完了したと発表しました。また、鈴木知事は札幌市内で石破総理大臣と面会し、早期の終息に向けて防疫措置への財政支援などを求めました。

      厚真町の養鶏場では、17日死んだニワトリから、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、24時間態勢で飼育されている食肉用のニワトリの処分を進めていました。
      道によりますと、18日午前7時までに対象となるすべてのニワトリ、およそ2万羽の処分を完了したということです。
      また、並行して進めている処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業は今月21日までに完了させる方針で、すべての作業が完了したあとも1週間ごとに1回ずつ、消毒を行うことにしています。
      道は、養鶏場の半径3キロ以内にある2つの農場で、鳥や卵の移動を、半径3キロから10キロ以内にある3つの農場では、区域外への出荷を禁止していますが、周辺の農場のニワトリに異変がなければ、来月12日に、制限を解除することにしています。

      【鈴木知事 石破首相に財政支援など求める】
      胆振の厚真町で致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、鈴木知事は札幌市内で石破総理大臣と面会し、早期の終息に向けて防疫措置への財政支援などを求めました。

      今シーズン、厚真町の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが全国で初めて確認されたことを受けて、鈴木知事は18日午後、札幌市内のホテルで石破総理大臣と面会しました。
      この中で、鈴木知事は▼道が行っている防疫措置に財政支援を講じることや、▼感染拡大を防止するための対策を徹底すること、それに▼正確な情報提供を行って風評被害の防止を図ることなどを要望しました。
      これに対し、石破総理大臣は早期の終息に向けて道と連携し、緊張感をもって対応する考えを示したということです。
      面会のあと鈴木知事は記者団に対し、「養鶏場で実施している消毒などの防疫措置は想定していたスケジュールを前倒しできるスピードで進められている。今後もまん延防止に向けた取り組みを行っていく」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241018/7000070569.html

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    25. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフル 厚真町の養鶏場 防疫措置完了 段階的に制限解除
      10月21日 10時27分

      今月17日、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された胆振の厚真町の養鶏場の消毒などのすべての防疫措置が20日夜、完了したと道が発表しました。今後、周辺の農場のニワトリに問題がなければ、鳥や卵の移動制限などを来月11日までに、段階的に制限を解除することにしています。

      厚真町の養鶏場では、今月17日、死んだニワトリから致死率が高い、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道などは、24時間体制で飼育されている食肉用のニワトリの処分や鶏舎の消毒作業などを進めてきました。
      道は、21日朝開いた2回目の対策会議で、予定より1日早く、20日午後6時に、すべての防疫措置が完了したことを報告しました。
      今後は、1週間ごとに1回ずつ、消毒作業を行って、まん延防止を徹底するとしています。
      また、道は▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場の鳥や卵の移動を、▼半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場では区域外への出荷を禁止していますが、周辺の農場のニワトリに問題がなければ、来月11日までに、段階的に制限を解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241021/7000070625.html

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  38. 政治屋は、何もモノを考えないで、ただただ行政(官学複合体)医科様香具師衆の掌の上で上手に踊らされているばかり。それで目一杯仕事をやったつもりになれているのだから、お気楽でお馬鹿でドアホでしかない。

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    1. インチキで医科様な防疫(貿易)制度で、実際のところ何をやっているのかといえば、一種の生産調整、過剰生産による価格下落を防いで、生産価格を高止まりに据え置く役割を果たしているようなものだな。

      行政は棚から牡丹餅式の予算仕事で、オモテ向き大層な仕事をやっているフリができて、組織を縮小させなくて済み、めでたしめでたしだな。

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  39. 新潟県長岡市で鳥インフルエンザか 野鳥の簡易検査で陽性反応
    10/22(火) 10:46配信 新潟日報

     新潟県は10月22日、長岡市で21日に保護したオオタカについて、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。現時点では、高病原性鳥インフルエンザかは未確認。

    【地図】長岡市の位置

     県は22日午後、関係者による情報連絡室会議を開く。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4382f19b5978530aa5ace651dde7d41f9c5c708b

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    1. 新潟で野鳥から鳥インフル疑い
      10/22(火) 11:23配信 共同通信

       新潟県は22日、長岡市で保護されたオオタカから、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、環境省が遺伝子検査で高病原性かどうかを判断する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d941995c59474824d2c857683e2f353d5d0f3543

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    2. 新潟で鳥インフル疑い 野生のオオタカ、3例目
      10/22(火) 11:54配信 共同通信

       新潟県は22日、長岡市で保護されたオオタカから、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、環境省が遺伝子検査で高病原性かどうかを判断する。

       県によると21日、長岡市で発見者から「けがをした鳥がいる」と通報があった。高病原性と確定すれば、野鳥では本年度3例目となる。

       環境省は北海道の2カ所で見つかった死んだ野鳥などから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことから、対応レベルを最も高い「3」に引き上げている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b2739576f56f131577b2ee792c915361f9c59192

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    3. 新潟 NEWS WEB
      野生のオオタカ 鳥インフルエンザ感染の疑い 長岡
      10月22日 16時44分

      21日長岡市でけがをして飛べなくなっている野生のオオタカが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
      今後、遺伝子検査を行うことにしていて、感染が確認された場合、県内では今シーズン初めてとなります。

      県によりますと21日長岡市でけがをして飛べなくなっている野生のオオタカ1羽が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
      今後、国立環境研究所で遺伝子検査を行い、致死率の高い高病原性のウイルスが検出されるかなどを調べることにしています。
      感染が確認された場合、県内では今シーズン初めてとなります。
      今回の簡易検査の結果を受けて県は22日午後、県庁で会議を開きました。
      この中で、担当者が野鳥が見つかった場所から半径10キロ以内の養鶏場について、家畜に異常は確認されていないと報告しました。
      県はこの区域で野鳥の監視を強化することにしているほか、県内の養鶏場に対し、消毒や野生の動物の侵入を防ぐ対策などを徹底するよう指導したということです。
      県は死んだり、衰弱したりしている鳥などの野生の動物を見つけた場合、素手では触らず、地元の自治体に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20241022/1030030928.html

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    4. 新潟 NEWS WEB
      野生のオオタカの鳥インフル疑いでトキ関連施設を消毒 佐渡
      10月24日 15時14分

      今月、長岡市で鳥インフルエンザに感染した疑いのある野生のオオタカが見つかったことを受け、24日、佐渡市にあるトキの関連施設で感染を防ぐための消毒作業が行われました。

      県によりますと、今月21日、長岡市でけがをして飛べなくなった野生のオオタカ1羽から鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出て、その後、専門機関で遺伝子検査が行われています。
      これを受け、県と佐渡市は、市内で飼育されているおよそ120羽のトキが鳥インフルエンザに感染しないように、24日、関連施設で消毒作業を行いました。
      このうち、トキの生態を観察できる観光施設「トキの森公園」では午前中から施設内の通路に消毒用の石灰が散布されたほか、立ち入りを制限するポールや看板も設置されました。
      また、トキの野生復帰に向けた訓練などを行う「佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション」では、施設内に入る車両のタイヤを洗浄したり、敷地内や駐車場に消毒用の石灰を散布したりしていました。
      佐渡市にはトキの鳥インフルエンザへの感染を防ぐため、ことし3月、全国で初めて隔離施設が設置されています。
      佐渡トキ保護センターの森章所長は「職員も靴底の消毒を徹底し、不要不急の立ち入りを制限するなどして万全の対策を行っていきます」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20241024/1030030948.html

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  40. 【速報】会津若松で鳥インフル 野鳥のコガモ1羽から陽性反応 福島県
    10/22(火) 11:30配信 福島民友新聞

     福島県は22日、会津若松市一箕町の住宅地で見つかった野鳥のコガモ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

     簡易検査では陰性だったが、環境省が遺伝子検査を行った結果、陽性と判明した。今後、感染力が強い高病原性ウイルスかどうかを調べる。

     県によると、県内で野鳥から鳥インフルエンザが確認されたのは昨年2月以来、1年8カ月ぶり。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e679ed87b6a2611fd77018b10160f2eb86c05fd1

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    1. <速報>会津若松の野生コガモ 鳥インフルエンザ陽性
      10/22(火) 14:53配信 福島民報

       福島県は22日、会津若松市一箕町の住宅敷地内で死んでいた野生のコガモ1羽を国立環境研究所が遺伝子検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県によると、環境省が致死率の高い高病原性かどうかを調べており、23日にも検査結果が出る。県内で鳥インフルエンザが確認されるのは今年度初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f087a8f5e831f3ee8e98191d5059288db641181b

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    2. 福島 NEWS WEB
      死んだ野鳥から県内で今季初の鳥インフルエンザ陽性
      10月22日 18時15分

      福島県は、会津若松市内で、死んでいるのが見つかった野生のコガモ1羽について、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性と確認されたと発表しました。
      県内で鳥インフルエンザの陽性が確認されたのは今シーズン初めてで、まだ判明していない病原性についての検査が進められています。

      県によりますと、今月18日会津若松市一箕町の住宅街で野生のコガモ1羽が死んでいるのが見つかりました。

      県が行った簡易検査では陰性でしたが、21日、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、今シーズン、県内で初めて、鳥インフルエンザの陽性と確認されました。

      致死率の高い高病原性かどうかについては、検査が進められていて、今週中に結果が出る見込みだということです。

      これを受けて国や県は、現場周辺での野鳥への監視を強化することにしていて、県の職員などが死んだ野鳥がいないか定期的に見回りを行います。

      県は、感染した鳥との密な接触がなければ人には感染しないとしていますが、死んだ野鳥を素手で触らないことや、野鳥の糞などに触れてしまった場合は手洗い、うがいをするよう呼びかけいます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20241022/6050027753.html

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    3. 会津若松で鳥インフル 野生のコガモ1羽、高病原性か調査 福島県
      10/23(水) 9:12配信 福島民友新聞

       福島県は22日、会津若松市一箕町の住宅地で死んでいた野生のコガモ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県によると、本年度に鳥インフルエンザの感染が確認されたのは北海道の4件に続き5件目で、本州では初めて。

       死骸は18日に見つかり、県の簡易検査では陰性だったが、環境省による遺伝子検査の結果、21日に陽性と判明。感染力が強い高病原性ウイルスかどうかを調べ、週内に結果を発表する見通し。

       県内で野鳥から鳥インフルエンザが確認されたのは昨年2月以来、1年8カ月ぶり。コガモは北方から移動する渡り鳥という。

       県は22日、関係部局の連絡会議を福島市で開催し、情報を共有した。同省は発見場所から半径10キロ圏を野鳥監視重点区域に設定し、県会津地方振興局と関係7市町村が監視態勢を強化する。低病原性と判明するか、28日間連続で新たな感染が確認されなければ同区域の設定を解除する。死骸の発見場所から半径3キロ圏には100羽未満の鶏を飼育する農場が1軒あり、健康観察の徹底を指導する。

       鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密な接触をした場合などを除き、通常は人に感染しない。県は死んでいる野鳥には素手で触らず、多くの死骸を見つけた場合は県や市町村に連絡するよう呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2e8e51d21dfb54cd55de9aba086b47b51d231a83

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    4. 会津若松で鳥インフル陽性 住宅地に野鳥死骸 福島県、半径10キロ監視重点区域に
      10/23(水) 10:59配信 福島民報

       福島県は22日、会津若松市一箕町の住宅地で死んでいた野生コガモ1羽を国立環境研究所で遺伝子検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。環境省が致死率の高い高病原性かどうかを調べており、23日にも検査結果が出る。県内で鳥インフルエンザが確認されるのは今年度初めて。環境省はコガモの死骸が発見された場所の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県や市町村が巡視するなど警戒を強めている。

       県によると、18日午後に地域住民から県会津地方振興局に「野鳥が死んでいる」との連絡があり、県担当者が2羽の死骸を回収。県の簡易検査では2羽とも陰性だったが、このうち1羽は国立環境研究所の遺伝子検査で陽性が判明した。

       監視重点区域は【地図】の通り。会津若松、喜多方、磐梯、猪苗代、会津坂下、湯川、会津美里の7市町村が対象で、県は区域内の野鳥飛来地を中心に2日に1回巡視するなど対策を講じる。県は22日、国の防疫指針に基づき半径3キロ圏内の養鶏場などに注意喚起した。同省が23日にも発表する検査結果で高病原性と認められなかった場合は区域指定が解除される予定。

       県は22日、県庁で緊急の庁内連絡会議を開き、最大限の警戒体制を敷く方針を確認した。県民に対し、野鳥の死骸には素手で触らず、同じ場所で多くの野鳥が死んでいた場合は県や市町村に連絡するよう呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/373d2df9d8c2946277c74ff3dab74d24325a8e3b

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    5. 福島 NEWS WEB
      死んだ野鳥から県内今季初の鳥インフルエンザ 高病原性と判明
      10月23日 18時21分

      福島県は、今月18日に会津若松市内で死んでいるのが見つかり鳥インフルエンザの陽性と確認された野生のコガモ1羽について、致死率の高い高病原性のウイルスが検出されたと発表しました。

      県によりますと、今月18日に会津若松市一箕町の住宅街で死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの陽性と判明した野生のコガモ1羽について、検査の結果、致死率の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

      現場周辺では、国が野鳥監視重点区域を設けて、県が野鳥の監視を強化しています。

      県は、感染した鳥との密な接触がなければ人には感染しないとしていますが、野鳥の糞などに触れてしまった場合は手洗い・うがいをすることや、同じ場所で複数の野鳥が死んでいるのを見つけたら、触らずに、県や自治体に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20241023/6050027763.html

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    6. 鳥インフルのコガモから高病原性ウイルス 福島・会津若松、東北で今季初
      10/24(木) 8:56配信 福島民友新聞

       鳥インフルエンザウイルスに感染が確認された福島県会津若松市一箕町の野生コガモ1羽について、県は23日、詳しく検査した結果、感染力が強い高病原性ウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。東北で今季初。

       環境省は発見場所から半径10キロ圏を野鳥監視重点区域に設定しており、高病原性と判明したことで11月15日まで継続する。同区域内の養鶏場、野生とも、ほかに感染が疑われる個体は見つかっていない。県会津地方振興局と関係7市町村は巡視回数を増やすなど、監視態勢を強化している。

       県内で高病原性鳥インフルエンザの発生は、昨年2月に福島市のコハクチョウで確認されて以来1年8カ月ぶり。

       感染した鳥と濃密な接触をした場合などを除き、鳥インフルエンザウイルスは人に感染しない。県は死んでいる野鳥に素手で触らず、同じ場所で多くの死骸を見つけた場合は県や市町村に連絡するよう求めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/677872623510b38e0ec40d42738dcb93ef37d2ee

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    7. いわきで鳥インフル 野生のカルガモ1羽、高病原性か調査 福島県
      10/31(木) 8:24配信 福島民友新聞

       福島県は30日、いわき市小名浜の住宅街で死んでいた野生のカルガモ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。本年度、県内で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは会津若松市に続き2例目。

       住民が26日、住宅街でカルガモ3羽が死んでいるのを発見。県が同日行った簡易検査は陰性だったが、環境省による遺伝子検査の結果、29日に陽性と判明した。環境省は感染力が強い高病原性ウイルスかどうか調べており、早ければ31日にも結果が判明する見通し。

       環境省は29日に発見場所から半径10キロ圏を「野鳥監視重点区域」に指定、県やいわき市で監視態勢を強化する。28日間連続で新たな感染が確認されなければ指定を解除する。県によると、死骸の発見場所から半径3キロ圏に養鶏所はないという。

       鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密な接触をした場合などを除き、通常は人に感染しない。県は死んだ野鳥を素手で触らず、野鳥の排せつ物などに触れてしまった場合は手洗いやうがいをするよう呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ae630b5b4ddc3b20dac06726df355b182590a981

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  41. 千葉の養鶏場で鳥インフル疑い、2例目か
    10/22(火) 19:38配信 共同通信

     千葉県は22日、香取市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば、今季の養鶏場での発生は、北海道に続いて全国2例目となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4466043274ae7f2cb534aa3bffef1349e2f26d62

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    1. 千葉の養鶏場で鳥インフル疑い 今季全国2例目か
      10/22(火) 19:48配信 共同通信

       千葉県は22日、香取市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば、今季の養鶏場での発生は北海道に続いて全国2例目となる。

       県によると、飼育されているのは採卵鶏で約3万8千羽。陽性が確定すれば、速やかに殺処分を開始。現場から半径10キロ圏で鶏の移動や搬出を禁止する。

       22日午後、養鶏場から県に「死亡する鶏が増えている」と連絡があった。13羽を簡易検査し、4羽が陽性だった。

       養鶏場での今季の鳥インフル全国1例目は、北海道厚真町で発生。遺伝子検査で17日に陽性と確認、肉用鶏約1万9千羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d905ba0569876910646139a4900bf7065ac17a96

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    2. 千葉で今季初の鳥インフル感染確認、香取の養鶏場 3万8千羽処分へ
      10/22(火) 19:56配信 産経新聞

      千葉県は22日、香取市内の養鶏場で鶏の死骸が増えたとの通報を受け、簡易検査した結果、高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。同県の養鶏場などで鳥インフルが確認されたのは今季初めて。県は今後、遺伝子検査を行ったうえで、この養鶏場が飼育する約3万8千羽の全ての殺処分を始める。周辺の半径3キロ以内にある農家などの鶏や卵の移動を制限して封じ込め、感染経路の究明を進める方針だ。

      千葉県は23日朝に書面による対策本部会議を開き、熊谷俊人知事が家畜伝染病予防法に基づき、殺処分を命令する。殺処分後は焼却し、埋める作業に取りかかる。

      県によると、22日正午過ぎに養鶏場から県北部家畜保健衛生所(同市)に鶏がまとまって死んでいると通報があった。その後、簡易検査を行った13羽のうち4羽が陽性だと確認された。

      周辺の道路では今後、畜産関係の車両の消毒も行われる見通し。鳥インフルの感染は一般的に、前年の11月ごろから翌年2月ごろの冬場に見られるという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5931959961d8569a1746fee3bd00b8ad95b122b2

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    3. 千葉の養鶏場で鳥インフル疑い 確定なら今季2例目
      10/22(火) 21:26配信 時事通信

       千葉県は22日、香取市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。

       同日実施した簡易検査で判明した。遺伝子検査で感染が確定すれば、養鶏場での発生は17日の北海道に続き全国で今季2例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/84ca9d77d6f7110de6b55167385c6778da5ff095

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    4. 香取で鳥インフルか 千葉県内で今季初、鶏約3万8千羽飼育
      10/23(水) 11:51配信 千葉日報オンライン

       千葉県は22日、香取市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性が判明。遺伝子検査で確定すれば、県内で今季1例目となり、養鶏場で飼育する採卵鶏約3万8千羽を殺処分する。県は23日午前に書面で対策本部会議を開き、対応を協議する。

       県畜産課によると、22日午後0時20分ごろ、農場主から県に「鶏の死亡数が増えている」と通報があった。県が立ち入り検査し、鶏13羽の簡易検査を行ったところ、4羽の陽性が判明した。

       遺伝子検査の結果は早ければ23日早朝にも確定する。陽性の場合、速やかに殺処分を行うほか、農場から半径3キロ以内の鶏などの移動を禁じ、3~10キロ以内の鶏などは持ち出し禁止となる。

       県内では今春、富里市の養鶏場で鳥インフルが1件発生し、約5万8千羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/213c302a2c3a297910e2c8e5d5e2f54ec390eb40

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  42. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和6年10月23日
    農林水産省

    本日(10月23日(水曜日))、千葉県香取市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内2例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県香取市
    飼養状況:約3.8万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(10月22日(火曜日))、千葉県は、同県香取市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(10月23日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.千葉県知事との面会等により、千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年10月23日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241023.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年10月25日
      農林水産省

      千葉県香取市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県香取市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目、10月23日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241023.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241025.html

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  43. 千葉の農場で今季全国2例目の鳥インフル
    10/23(水) 8:48配信 共同通信

     千葉県は23日、香取市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例で、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。養鶏場での確認は今季、全国2例目。約3万8千羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4ff72355bfc3bc1361ef87dc34fc18f665b529db

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    1. 千葉の農場で鳥インフル 今季2例目3万羽超処分へ
      10/23(水) 9:03配信 共同通信

       千葉県は23日、香取市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例で、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。養鶏場での確認は今季、北海道に続き全国で2例目。採卵鶏約3万8千羽の殺処分や、農場の消毒などの防疫措置を進める。

       現場から半径10キロ内にある、この農場を除く計48カ所の施設や農家に対し、飼育されている採卵用や食肉用の鶏計約370万羽の移動や搬出を制限した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d5762c06e97a3378fe286ca6112e8fbd79ee77a8

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    2. 鳥インフル、今季2例目 千葉で3.8万羽殺処分
      10/23(水) 9:57配信 時事通信

       千葉県は23日、香取市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       採卵鶏約3万8000羽をすべて殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季2例目。

       県によると、養鶏場から22日午後に「数羽が死んでいる」と通報があり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査を行っていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/146e3c0647737482c786d5fdf08ff62d63d6527d

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    3. 千葉・香取の養鶏場で鳥インフル検出、3万8000羽を殺処分へ…北海道に続き今季2例目
      10/23(水) 10:39配信 読売新聞オンライン

       千葉県は23日、同県香取市の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。遺伝子検査で判明した。国内の養鶏場での感染確認は、北海道厚真(あつま)町に続き今季2例目。

       県畜産課によると、22日、養鶏場から「死んだ鶏が増えている」と通報があり、死んだ鶏を含む13羽のうち4羽の陽性が確認された。

       県は養鶏場の採卵鶏全約3万8000羽を殺処分する。感染拡大防止のため、半径10キロ圏内の養鶏場48戸(計約369万9400羽飼育)で鶏の移動や搬出を制限している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/07bf812de081dd49af1b44d78670947195e326bb

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    4. 千葉 NEWS WEB
      千葉 香取 養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出
      10月23日 11時35分

      千葉県香取市の養鶏場でニワトリの死ぬ数が増え、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン鳥インフルエンザの感染が確認されたのは北海道に続き全国で2例目となります。

      千葉県によりますと、22日の昼ごろ香取市の養鶏場からニワトリの死ぬ数が増えていると県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行った結果、23日、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県は23日から数日かけて、この養鶏場で飼育されているおよそ3万7000羽のニワトリをすべて処分することにしています。
      また県は、この養鶏場の半径3キロ以内をその区域にいるニワトリやうずらなどの移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を区域外への移動を禁止する「搬出制限区域」に指定したほか、周辺地域に畜産関係の車を消毒するための消毒場所を設置しました。
      ほかの養鶏農家に対しても感染防止策を徹底するよう呼びかけています。
      県によりますと今シーズンの鳥インフルエンザの感染確認は北海道に続き全国で2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20241023/1080024464.html

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    5. 千葉県香取市の養鶏場で鳥インフル、3万8000羽の殺処分開始…北海道厚真町に続き今季2例目
      10/23(水) 18:24配信 読売新聞オンライン

       千葉県香取市の養鶏場で23日、鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出され、県は飼育されている約3万8000羽の殺処分を始めた。国内の養鶏場での感染確認は、北海道厚真(あつま)町に続き今季2例目。

       県によると、22日、養鶏場から「死んだ鶏が増えている」と通報があり、死んだ鶏を含む13羽のうち4羽の陽性が確認された。県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内の養鶏場48戸(計約370万羽)で鶏の移動や搬出を制限している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/22e18c1e8e2e352d22806e0e3329aeab4a25c298

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    6. 千葉の鳥インフル3万7千羽の殺処分完了
      10/24(木) 8:43配信 共同通信

       千葉県は24日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された香取市の養鶏場で、飼育されていた採卵鶏約3万7千羽の殺処分を完了したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4428b158cd698a8b7655470341c60c7b31409afd

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    7. 千葉・香取で3万7000羽処分 鳥インフル、今季2例目
      10/24(木) 9:06配信 共同通信

      千葉県香取市の養鶏場=23日午前(千葉県提供)

       千葉県は24日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された香取市の養鶏場で、飼育されていた採卵鶏約3万7千羽の殺処分を完了したと発表した。今季の養鶏場での発生は、北海道に続き全国2例目。

       県によると、周辺の清掃消毒などの防疫措置は数日中に終える。半径10キロ以内にある養鶏場48カ所に対する計約370万羽の移動や搬出の禁止は、11月中旬の解除を目指す。

       今月22日、養鶏場から県へ通報があった。遺伝子検査で23日に陽性が確定。同日午前から県や市が鶏の処分を始めた。

       今季、養鶏場での鳥インフル確認は、北海道厚真町の施設が1例目。18日までに、食肉用の鶏約1万9千羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e4eb0508140acd5fd34743382431772457440ba1

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    8. 3万7000羽の処分完了 千葉県内で今季初、香取の鳥インフル
      10/25(金) 11:50配信 千葉日報オンライン

       香取市の養鶏場で発生した千葉県内今季初の鳥インフルエンザで、千葉県は24日、飼育されていた約3万7千羽の殺処分と養鶏場内の清掃消毒などの防疫措置が完了したと発表した。

       県畜産課によると、半径10キロ以内にある養鶏場48カ所、計約370万羽に対する移動や持ち出し禁止は、11月15日に解除する予定。

       22日、養鶏場から県に通報があり、23日に遺伝子検査で陽性が確定。同日から鶏の殺処分などの防疫措置を始めていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b68213a2c402ea78481fbc6a846db0e61cdbee26

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  44. 秋田 NEWS WEB
    潟上市で野鳥から鳥インフルエンザウイルス検出 県内今季初
    10月24日 17時58分

    潟上市で弱っている状態で見つかった野鳥1羽について、国が行った遺伝子検査で、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン初めてで、国はさらに詳しい検査を行って、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか調べています。

    県によりますと、今月21日、潟上市で野生のコガモ1羽が弱っている状態で見つかり、国立環境研究所で検査を行ったところ、23日、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    国はさらに詳しい検査を行って、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか調べています。

    県によりますと、県内で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン初めてです。

    県では、23日から、コガモが見つかった場所から周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として野鳥の監視を強化していますが、これまでのところ、大量に野鳥が死んでいるなどの報告はないということです。

    県では、今後もパトロールを継続するとともに、死んだ野鳥を発見した場合は県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20241024/6010022670.html

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    1. 秋田 NEWS WEB
      潟上市の野鳥から検出の鳥インフルウイルス「高病原性」と確認
      10月26日 14時05分

      秋田県は、潟上市で弱った状態で見つかった野鳥1羽から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、検査の結果、毒性が強い「高病原性」だと確認されたと発表しました。
      県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは今シーズン初めてです。

      今月21日、潟上市で弱った状態で見つかったコガモ1羽から、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、国が詳しい検査を行っていました。

      秋田県によりますと、検査の結果、ウイルスは毒性が強い「高病原性」だと確認されたということです。

      県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは今シーズン初めてです。

      県はコガモが見つかった場所の周辺10キロ圏内での野鳥の監視を強化し、パトロールを続けていて、死んだ野鳥を発見した場合は、県などに連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20241026/6010022684.html

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  45. 新潟の養鶏場で鳥インフル疑い
    10/25(金) 22:37配信 共同通信

     新潟県は25日、同県上越市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば今季の養鶏場での発生は、北海道と千葉県に続き、全国3例目。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ebe8809dc4ebb4ede7924cb67fb1f2f424d404

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    1. 新潟の養鶏場で鳥インフル疑い 今季全国3例目か
      10/25(金) 23:13配信 共同通信

       新潟県は25日、同県上越市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば、今季の養鶏場での発生は北海道、千葉県に続いて全国3例目となる。

       県によると、飼育されているのは採卵鶏約160羽。陽性が確定すれば、速やかに殺処分をする。現場から半径10キロ圏で鶏の搬出を禁止する。

       25日午後4時50分ごろ、養鶏場から上越家畜保健衛生所に「死ぬ鶏が増えている」と連絡があった。簡易検査をし、10羽のうち5羽の陽性が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/289bb0b9384f82c52618b0305280e3f902a2c959

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    2. 新潟 NEWS WEB
      上越の養鶏場 複数のニワトリ死ぬ 鳥インフルに感染の疑い
      10月26日 08時32分

      25日、上越市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあると発表しました。
      今後、遺伝子検査で感染が確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ160羽のニワトリを処分する方針です。

      県によりますと、25日夕方、上越市にある養鶏場から、「死んでいるニワトリが増えている」と県に通報がありました。
      県が調べたところ、この養鶏場では24日から25日にかけて、あわせて7羽のニワトリが死んでいて、県が簡易検査を行ったところ死んだニワトリから鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      このため県は遺伝子検査を行って致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザに感染しているか調べるとともにこの養鶏場にニワトリなどの移動の制限や消毒の徹底などを指示しました。
      今後、遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ160羽のニワトリを処分する方針です。
      県内では今月長岡市で飛べない状態で見つかりその後、死んだ野生のオオタカが高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことが確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20241026/1030030961.html

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  46. プレスリリース
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年10月26日
    農林水産省

    本日(10月26日(土曜日))、新潟県上越市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内3例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:新潟県上越市
    飼養状況:約160羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(10月25日(金曜日))、新潟県は、同県上越市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(10月26日(土曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.新潟県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.新潟県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年10月26日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
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    1. プレスリリース
      新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年10月31日
      農林水産省

      新潟県上越市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)新潟県上越市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目、10月26日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241026.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
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      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241031_1.html

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  47. 新潟の農場で今季全国3例目の鳥インフル
    10/26(土) 10:36配信 共同通信

     新潟県は26日、同県上越市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例で、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。養鶏場での確認は今季、全国3例目となり、約160羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a60b7d3b311ae47cda3ef6eb1e0a1b70bf5fb233

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    1. 鳥インフル、今季3例目 新潟で160羽殺処分
      10/26(土) 10:44配信 時事通信

       新潟県は26日、上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       採卵鶏約160羽をすべて殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季3例目。

       県によると、養鶏場から25日午後に「死亡羽数が増加している」と通報があり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査を行っていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f09f99fbbf9e64833ba9246f8998cce3e1c91de1

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    2. 新潟の養鶏場で鳥インフル 今季3例目、160羽殺処分
      10/26(土) 10:53配信 共同通信

       新潟県は26日、同県上越市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例で、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。今季、養鶏場での確認は全国3例目となる。約160羽を殺処分するとともに、農場周辺の消毒などの防疫措置を進める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cd93d28fa11c99bf59b37ed2d40d8b321e7fcdf1

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    3. 新潟県上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ 殺処分始まる
      10/26(土) 11:46配信 新潟日報

      防疫作業の準備を進める作業員=10月26日午前、上越市

       新潟県は10月26日午前、上越市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査で陽性が確定したと発表した。県は26日午前10時から飼育する約160羽の殺処分を14人体制で始めた。26日中の作業完了を目指している。

      【画像】新潟県上越市の位置

       新潟県内養鶏場での発生は今季初で、北海道、千葉県に続き全国3例目。県によると、県内の養鶏場での感染事例としては最も早い時期の発生となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ba03e39a85a32ce0daadbd550ced077d0bab52ca

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    4. 新潟 NEWS WEB
      上越 養鶏場 複数のニワトリ死ぬ 鳥インフルの感染確認
      10月26日 12時03分

      上越市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
      今シーズン、県内の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは初めてです。

      県によりますと、25日夕方、上越市にある採卵鶏の養鶏場から「死んでいるニワトリが増えている」と通報があり、県が死んだニワトリについて遺伝子検査を行ったところ、26日、致死率の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県は26日午前、この養鶏場で飼育されているおよそ180羽のニワトリを処分するとともに、半径3キロ以内の養鶏場についてはニワトリや卵の移動を、半径10キロ以内については出荷を制限する措置をとりました。
      今シーズン、県内の養鶏場で、鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは初めてで県は県内の養鶏場に注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20241026/1030030962.html

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    5. 新潟 上越市の養鶏場 鳥インフルエンザ感染確認 今季全国3例目
      2024年10月26日 12時12分

      新潟県上越市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、26日、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは3例目です。

      新潟県によりますと、25日夕方、上越市にある養鶏場から「死んでいるニワトリが増えている」と通報があり、県が死んだニワトリについて遺伝子検査を行ったところ、26日、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      このため県は26日午前この養鶏場で飼育されているおよそ180羽のニワトリを処分するとともに、半径3キロ以内の養鶏場についてはニワトリや卵の移動を、半径10キロ以内については出荷を制限する措置をとりました。

      今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは3例目、新潟県内では初めてで、県は養鶏場に注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241026/k10014619811000.html

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    6. 新潟県上越市の養鶏場で鳥インフル検出、鶏188羽を殺処分…国内で今季3例目
      10/26(土) 16:42配信 読売新聞オンライン

       新潟県は26日、同県上越市の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。同県は養鶏場で飼育していた鶏188羽を殺処分した。国内の養鶏場での感染拡大は今季3例目。

       県の発表によると、25日午後4時50分ごろ、養鶏場から「24日に4羽、25日に3羽が死亡した」などの通報が県にあった。遺伝子検査を実施したところ、26日に高病原性であることが確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ee641aab3e10123f5bcf156d2ab04a2086e03362

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    7. 新潟 NEWS WEB
      上越 養鶏場で鳥インフル感染確認 県内の養鶏場では今季初
      10月26日 14時59分

      上越市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
      今シーズン、県内の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは初めてです。

      県によりますと、25日夕方、上越市にある採卵鶏の養鶏場から「死んでいるニワトリが増えている」と通報があり、県が死んだニワトリについて遺伝子検査を行ったところ、26日、致死率の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県は26日午前、この養鶏場で飼育されているおよそ180羽のニワトリを処分するとともに、半径3キロ以内の養鶏場についてはニワトリや卵の移動を、半径10キロ以内については出荷を制限する措置をとりました。
      また県はこの養鶏場の半径10キロ以内で野鳥を監視して調べたところ、これまでに異常は確認されておらず、引き続き、調査を続けるとしています。
      今シーズン、県内の養鶏場で、鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは初めてで県は県内の養鶏場に注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20241026/1030030964.html

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    8. 鳥インフル、新潟県が188羽を殺処分 上越市の採卵鶏農場で確認
      10/27(日) 10:00配信 朝日新聞デジタル

       新潟県は26日、上越市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認したと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき、農場にいる採卵鶏188羽を殺処分した。県内の発生確認は今季初めてで昨年3月以来。全国では今季3例目という。

       県によると、25日午後4時50分ごろ、農場から上越家畜保健衛生所に「死亡羽数が増加している」と通報があり、県の簡易検査で10羽中5羽の陽性が判明。その後、遺伝子検査も実施され、26日にH5亜型の疑似患畜と確定した。農場内で感染が広がる恐れがあると判断した国が、県による殺処分を決定した。

       感染の原因や経路はわかっていない。県は拡大を防ぐため、この農場の半径10キロ以内の鶏や卵などの搬出や移動を制限した。制限解除は早ければ搬出が11月6日、移動は同17日になる見通しという。(池田拓哉)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6ccf3f48d0741c3798b06a4b869fb1399eb133c1

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  48. 出水のツル飛来シーズン到来 27季連続万羽鶴の更新なるか、羽数調査も準備万端 11月1日から越冬地への立ち入り規制
    10/28(月) 7:00配信 南日本新聞

    ツルの羽数調査に向けて意気込む生徒、教員ら=出水市文化町

     鹿児島県出水市に飛来するツルの羽数を調査する義務教育学校・鶴荘学園、高尾野中学校の両ツルクラブ、県ツル保護会の合同発足式が、ツル博物館クレインパークいずみであった。今年も飛来シーズンを迎え、生徒らは楽しみな様子だ。

    【写真】ツル越冬地への立ち入り規制マップ

     調査は荒崎と東干拓の両休遊地で、11月2日~来年1月12日の計4回を計画する。昨季は今年1月の1万2972羽が最多で、1万羽を27季連続で超えた。

     両校のクラブは計89人。鶴荘学園9年の井上晟部長は「全員で協力して精度を高めたい。最高のシーズンにしていく」。高尾野中3年の神園樹里部長は「今季も万羽を超えるツルが飛来することを願い、頑張りたい」と意欲を述べた。10月17日にあった。



     出水市は11月1日からツル越冬地への車両乗り入れを規制する。入域時間を午前6時半~午後4時半に制限し、入域料に当たる協力金を求める。ツル観察センター(同市荘)開館期間の来年3月9日まで。

     通行を制限し、環境保全や鳥インフルエンザの防疫を強化する。入域料の益金はツル保護や防疫対策に充てる。区域内住民は対象外。

     入域は国道3号の荒崎入り口交差点からの1ルートにして、観察センターに料金所を設ける。入域料は乗用車以下(徒歩、二輪、タクシーを含む)が1000円。引き替えの入域証を示すと、センター入館は無料。センターの屋上展望台は午前6時半から開放し、早朝の飛び立ちを観察できる。

     入域料を支払い東干拓に入る際は、消毒など注意事項のレクチャーを受け指定ルートで移動する。ハイドと呼ばれる野鳥観察舎を設置。数量限定で移動用の電気自動車、カメラ、双眼鏡の無料貸し出しもある。市ラムサール推進室=090(2513)4443。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3a39a0b1fe8e18e2f9ab1b80e8caf3668febfd0a

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  49. 滋賀で鳥インフル疑い、県が養鶏業者に注意呼びかけ
    10/28(月) 20:57配信 京都新聞

     滋賀県は28日、長浜市内で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある野鳥の死骸が見つかった、と発表した。同日、環境省が死骸の採取地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。養鶏場などから異常は報告されていないという。

    【地図】長浜市の位置は

     県自然環境保全課によると、25日に通行人がハヤブサの死骸を見つけて長浜市役所に持ち込み、死骸を簡易検査したところ、鳥インフルエンザの疑いがあることが分かった。今後、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性ウイルスかどうか確認する。県は28日、県内の養鶏業者などに注意を呼びかけた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/24166c879d03681d24f6b9ab06ff0dcc87499ba7

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    1. 滋賀 NEWS WEB
      野生のハヤブサに鳥インフルエンザの疑い 遺伝子検査へ 滋賀
      10月28日 19時57分

      先週、長浜市で野生のハヤブサが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの感染が疑われることが簡易検査でわかりました。
      今後、国の機関で遺伝子検査が行われる予定で、感染が確認されれば県内では今シーズン初めてとなります。

      滋賀県によりますと、今月(10月)25日、長浜市内の路上で野生のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、28日、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      今後、国立環境研究所で、致死率の高い高病原性のウイルスが検出されるかなどを調べることにしています。
      感染が確認されれば、県内では今シーズン初めてとなります。
      環境省は28日から長浜市北部を中心に半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定し、これを受けて県は野鳥の監視を強化しています。
      県は、野鳥が死んでいたり弱っていたりするのを見つけた場合は、素手では触らず連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20241028/2060016962.html

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    2. 【速報】滋賀で鳥インフル検出、半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定 今シーズン初
      10/31(木) 20:32配信 京都新聞

       滋賀県は31日、同県長浜市内で見つかった野鳥の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。環境省が既に回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、養鶏場などから異常は報告されていない。県内で確認されるのは今シーズン初。

      【写真】滋賀県長浜市の位置は

       県によると、25日に長浜市内でハヤブサの死骸が見つかり、その後の簡易検査で陽性を確認。遺伝子検査を行った結果、31日にウイルスが検出された。

       県は同日、大津市の県危機管理センターで関係機関の会合を開き、今後の対応などを確認した。重点区域で野鳥の監視を強化するほか、県内で家禽(かきん)を飼育する約180戸に家畜伝染病予防法に基づく命令を出し、今月3日から来年5月末まで消毒の徹底を求める。

       昨年、県内では1月に家禽で2例、12月に野鳥で1例、高病原性鳥インフルエンザが確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cdefe75c3c90867465f3b412051d133bb397705b

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  50. 新潟・阿賀野市で回収されたオオタカの死がいから『A型鳥インフルエンザウイルス』検出 環境省が詳しい検査を実施
    10/29(火) 15:24配信 BSN新潟放送

    新潟県は29日、阿賀野市で回収されたオオタカの死がいから『A型鳥インフルエンザウイルス』が検出されたと発表しました。病原性は未確定で、環境省が詳しい検査を行っているということです。

    県によりますと、23日に阿賀野市で野生のオオタカ1羽の死がいが見つかり、県は回収して簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスは陰性だったということです。
    その後、環境省の国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、28日になって『A型鳥インフルエンザウイルス』の陽性反応を確認したということです。病原性は今後、確定するとしていて、県は結果がわかり次第、速やかに公表するとしています。

    また県は28日に、オオタカの死がいが回収された場所から半径10km圏内を『野鳥監視重点区域』に指定したほか、区域内の野鳥の監視を強化するとしていて、29日午後3時時点で、異常は認められないとしています。
    さらに、この区域にある養鶏場に対しても異常がないことを確認したということで、防疫対策の再徹底を指導したということです。

    県は野鳥が死んでいたとしても直ちに鳥インフルエンザへの感染を心配する必要はないものの、同じ場所で多数の鳥が死んでいる場合は、素手で触らずに最寄りの地域振興局健康福祉(環境)部または県庁環境対策課に連絡してほしいとしています。

    今季、県内で回収された野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、10月21日に長岡市で回収されたオオタカに続き、2例目です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c6581d93e41bbc65db9683133b88f99346b085f0

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  51. プレスリリース
    島根県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和6年10月31日
    農林水産省

    本日(10月31日(木曜日))、島根県大田市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内4例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:島根県大田市
    飼養状況:約40万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(10月30日(水曜日))、島根県は、同県大田市の農場から、鶏がまとまって死亡している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(10月31日(木曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.政務と島根県知事との面会等により、島根県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    6.島根県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」を派遣。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年10月31日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241031.html

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    1. プレスリリース
      島根県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和6年11月5日
      農林水産省

      島根県大田市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)島根県大田市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目、10月31日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      島根県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241031.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241105_1.html

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  52. 島根県最大の養鶏場で鳥インフル 40万羽殺処分へ 全国で今季4例目 大田市
    10/31(木) 6:51配信 山陰中央新報

    鳥インフルエンザの発生を受け、島根県が開いた危機管理対策本部会議=松江市殿町

     島根県は31日、大田市内の養鶏場で鶏7羽が死んでいるのが見つかり、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の陽性が確認されたと発表した。県内最大の養鶏場で、採卵鶏40万羽の殺処分を31日午前8時に始める予定。農林水産省のまとめによると、養鶏場では今季、北海道、千葉県、新潟県で確認されており、全国4例目となる。

     県によると、養鶏場の管理者から30日昼、鶏舎1棟の一部に固まって鶏が7羽死んでいるとの通報が川本家畜保健衛生所にあった。県が簡易検査やPCR検査を実施し、陽性が判明。31日午前3時に感染を確認し、自衛隊の派遣を要請した。

     感染経路は養鶏場付近まで野鳥がウイルスを運んだと推察できるものの、現時点で分かっていない。県によると、養鶏場の感染防止対策は徹底していたという。

     殺処分や養鶏場の消毒などを含めた防疫措置の完了は11月7日を見込み、1日延べ600~700人態勢での作業を想定する。周辺に関係車両の消毒ポイントを設ける。

     県は31日午前4時半、県庁で県幹部らが集まった緊急の危機管理対策本部会議を開き、各部局で情報共有し、対応を確認。丸山達也知事は「鶏卵、鶏肉を食べることで人に感染しない。養鶏場は徹底した防疫措置が取られるので、感染した鶏や卵が市場に出回ることはないので、冷静な対応をお願いしたい」と呼び掛けた。

     島根県内の養鶏場での鳥インフルの発生は2010年に安来市内で確認されて以来。鳥取県内では22年に鳥取市内で発生した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d4a69c70070833ca0b70789dd261affbb938a069

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    1. 島根県内最大の養鶏場で鳥インフル発生 40万羽殺処分へ 大田市
      10/31(木) 6:56配信 中国新聞デジタル

      鳥インフルエンザの発生を受けて島根県庁であった危機管理対策本部会議

       島根県大田市にある県内最大の養鶏場で鶏が死に、県は31日、鳥インフルエンザのPCR検査などで陽性と確認した。同日から、この養鶏場で飼育する約40万羽の殺処分を始める。県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は2010年以来となる。

      【イメージ】千葉で発生した鳥インフルで殺処分に向かう人たち

       県によると、30日午後12時15分に養鶏場の管理者から県の家畜保健衛生所に、「鶏舎の一部に固まって7羽が死んでいる」と電話で通報があった。鳥インフルエンザの簡易検査で同日午後3時に陽性を確認。その後の2度のPCR検査を経て、31日午前2時に毒性の強い高病原性「H5亜型」ウイルスの遺伝子を確認した。

       県は同日午前8時から殺処分を始め、11月4日に完了する見込み。1日当たり県職員たち延べ600~700人で作業する。国の指針に基づき、発生元の養鶏場の半径3キロ以内を鶏や卵の移動制限区域、3~10キロ以内を出荷などの搬出制限区域に指定した。

       県は31日午前4時半から県庁で危機管理対策本部会議を開いて対応を確認した。丸山達也知事は、人への感染がない点や感染した鶏肉や卵が市場に出回らない点を強調。「まん延防止に万全の態勢を取る」と説明した。

       県によると、養鶏場には鳥の侵入を防ぐネットなどがあり、外部から野鳥は入れないという。今後、感染の経路なども調べる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/791f37827c6ddde22a7aad223506661de8631480

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    2. 島根で鳥インフル、40万羽殺処分へ
      10/31(木) 7:33配信 共同通信

       島根県は31日、県内の養鶏場で採卵鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。県によると、養鶏場での確認は全国で4例目。約40万羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cc4c44756fb35ed295d3180d114a96e118da8deb

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    3. 鳥インフル、今季4例目 島根で40万羽殺処分
      10/31(木) 7:46配信 時事通信

       島根県は31日、大田市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       採卵鶏約40万羽を全て殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季4例目。

       県によると、養鶏場から30日午後、鶏舎の一部でまとまって7羽死んでいるとの通報があり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査の結果、感染が確認された。

       今季は北海道厚真町で17日、過去最も早い時期に国内初感染が確認されて以降、千葉県香取市や新潟県上越市でも確認されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4fffe2ad1c48e657d50bf36e79ab54a4b8cc22a7

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    4. 島根・大田、養鶏場で鳥インフル 全国4例目、40万羽殺処分へ
      10/31(木) 7:49配信 共同通信

       島根県は31日、同県大田市の養鶏場で採卵鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。県によると、今季の養鶏場での陽性確認は全国4例目。県は養鶏場の約40万羽を全て殺処分し、施設を消毒する防疫措置を進める。

       30日午後0時15分ごろ、養鶏場の関係者から、ケージの中で7羽が死んでいるのを確認したと県の家畜保健衛生所に通報があった。陽性が確認されたため、家畜伝染病予防法に基づき半径3キロ内で鶏や卵、排せつ物などの移動が禁止される。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/34d7eee90e33bfb167be19c8994a3043e511c593

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    5. 島根・大田の養鶏場の鶏から鳥インフル検出…県が自衛隊に災害派遣要請、40万羽の殺処分開始
      10/31(木) 11:06配信 読売新聞オンライン

       島根県は31日、同県大田市の養鶏場の鶏から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は同日午前、自衛隊に災害派遣を要請し、養鶏場で飼育している計約40万羽の殺処分を始めた。養鶏場での感染確認は北海道、千葉、新潟両県に続いて今季4例目。

       島根県によると、養鶏場の管理者が30日正午頃、鶏舎の一角で7羽がまとまって死んでいるのを発見した。県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内での鶏や卵の移動、搬出について段階的に制限した。同圏内には、他に養鶏場はないという。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241031/k10014624631000.html

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    6. 島根 大田市 養鶏場 鳥インフルエンザ感染確認 今季全国4例目
      2024年10月31日 9時07分

      島根県大田市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。県はこの養鶏場で飼育されているおよそ40万羽のニワトリを処分することを決めました。

      島根県によりますと、30日正午ごろ大田市にある養鶏場から「7羽のニワトリが死んでいる」と通報があり、死んだ5羽と近くにいた生きている2羽について、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は、31日午前4時半に危機管理対策本部会議を開き、31日午前8時からこの養鶏場で飼育されているおよそ40万羽のニワトリの処分を始めることを決めました。

      また、▽半径3キロ以内の養鶏場についてはニワトリや卵の移動を、▽半径10キロ以内については出荷を制限する措置をとりました。

      県によりますとこの養鶏場から10キロ以内にほかの養鶏場はないということです。

      会議で島根県の丸山知事は「防疫を速やかに行い、今後の発生に備えて態勢を確認してほしい」と指示し、県内の養鶏業者に対して「野生動物の侵入対策を徹底し、異常があればすぐに通報してほしい」と注意を呼びかけました。

      県によりますと今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは4例目で、島根県内の養鶏場では、2010年以来だということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241031/k10014624631000.html

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    7. 島根 NEWS WEB
      大田の養鶏場で鳥インフルエンザ 県がニワトリの処分始める
      10月31日 11時24分

      大田市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
      県は、31日午前9時すぎから、この養鶏場で飼育されているおよそ40万羽のニワトリの処分を始めました。

      県によりますと、30日正午ごろ、大田市にある養鶏場から「7羽のニワトリが死んでいる」と通報がありました。
      県が死んだ5羽と、近くにいた生きている2羽の遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県は、31日午前4時半に危機管理対策本部会議を開き、午前9時すぎからこの養鶏場で飼育されているおよそ40万羽のニワトリの処分を始めました。
      処分は来月(11月)4日で完了する見込みです。
      また、半径3キロ以内の養鶏場についてはニワトリや卵の移動を、半径10キロ以内については出荷を制限する措置をとりました。
      県によりますと、この養鶏場から10キロ以内にほかの養鶏場はないということです。
      会議で、丸山知事は、「防疫を速やかに行い、今後の発生に備えて態勢を確認してほしい」と指示しました。
      また、県内の養鶏業者に対して、「野生動物の侵入対策を徹底し、異常があればすぐに通報してほしい」と注意を呼びかけました。
      県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、2010年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20241031/4030020301.html

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    8. 島根 NEWS WEB
      大田の養鶏場で鳥インフルエンザ 県がニワトリの処分始める
      10月31日 16時49分

      大田市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
      県は、31日午前9時すぎからこの養鶏場で飼育されているおよそ40万羽のニワトリの処分を始めました。

      県によりますと、30日正午ごろ、大田市にある養鶏場から「7羽のニワトリが死んでいる」と通報がありました。
      県が死んだ5羽と、近くにいた生きている2羽の遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県は、31日午前9時すぎから、この養鶏場で飼育されているおよそ40万羽のニワトリの処分を始めました。
      処分は来月(11月)4日で完了する見込みです。
      また、半径3キロ以内の養鶏場についてはニワトリや卵の移動を、半径10キロ以内については出荷を制限する措置をとり、周辺の4か所に車両の消毒ポイントを設けました。
      県によりますと、この養鶏場から10キロ以内にほかの養鶏場はないということです。
      また、環境省は、この養鶏場から半径10キロ以内の範囲を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      感染の確認を受けて、県が午前中に県内で行った野鳥を監視する一斉パトロールでは、異常は確認されなかったということです。
      危機管理対策本部会議で丸山知事は、「防疫を速やかに行い、今後の発生に備えて態勢を確認してほしい」と指示しました。
      また、県内の養鶏業者に対して、「野生動物の侵入対策を徹底し、異常があればすぐに通報してほしい」と注意を呼びかけました。
      県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、2010年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20241031/4030020301.html

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    9. 島根の養鶏場で鳥インフル、40万羽殺処分へ 国内今季4例目
      10/31(木) 17:00配信 朝日新聞デジタル

      殺処分された鶏を運ぶ人たち=島根県大田市、島根県提供

       島根県は31日、同県大田市の養鶏場の鶏から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は養鶏場で飼育している採卵鶏計約40万羽の殺処分を始めた。養鶏場での感染確認は北海道、千葉県、新潟県に続いて今季4例目。

       県によると、30日正午ごろ、鶏舎で7羽が死んでいると家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査やPCR検査で陽性が判明。31日午前2時にH5亜型と分かった。同日午前3時に自衛隊に災害派遣を要請した。感染拡大防止のため、県は半径3キロを鶏や卵、飼料の移動制限区域とし、半径10キロを鶏の区域外への搬出を禁止する搬出制限区域とした。10キロ圏内には他に養鶏場はないという。

       11月4日には殺処分を終え、同7日に養鶏場全体の消毒を完了する予定だ。

       この養鶏場は県内最大で、100羽以上飼育している養鶏場は県内に32(計135万羽)あるという。

       感染確認を受け、県は31日午前3時に丸山達也知事をトップとする県危機管理対策本部を設置。さらに同日、県内各地で野鳥監視の一斉パトロールを行ったが、野鳥が死んでいるなどの異常はなかったという。

       島根県内の養鶏場での鳥インフルの発生は2010年に安来市で確認されて以来。(垣花昌弘)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aec29b3730506ce74308543d55ada008f61f11fe

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    10. 島根県で鳥インフル 1日25万個の卵出荷の養鶏業者 県内の市場や一般消費者への影響は?
      10/31(木) 22:18配信 山陰中央新報

      鳥の殺処分に向けた作業をする職員=大田市内(島根県提供、画像の一部を加工しています)

       31日に鳥インフルエンザの感染が確認された大田市の養鶏業者は、1日当たり約25万個の卵を出荷していた。同業者から卵を仕入れていた島根県内の卸売業者や小売店は31日、代替する仕入れルートの確保に追われた。

      【島根県で鳥インフル】防疫体制は最新鋭なのに・・・感染経路は不明 県内の養鶏業者は危機感

       「早期に出荷再開できるように頑張りたいが…」。大田市の養鶏業者の経営者は焦燥感を漂わせ語った。

       40万羽の鶏を飼い、島根県内を中心に多くの取引先に供給してきた。対応はこれからとしつつ、「協力会社があり、そこから融通してもらうようにはしたい」と言葉少なに語った。

       「なんとか明日、あさっての分は確保できた」。卸売業の出雲大同青果(出雲市高松町)の幹部が語った。地元の青果店や洋菓子店に卸す卵の7割を大田市の業者から仕入れてきた。一報を受け、県内の別の業者との交渉に動き、数日分を確保。ただ幹部は「当面は同業者らと取り合いになるかもしれない」と話した。

       スーパーのグッディー大田店(大田市大田町)は、店頭で販売する7割を大田市の養鶏業者に頼る。従来と同じ量を供給するため、担当者は別の仕入れ先の開拓を急いだ。「今後、特売セールなどに影響が出る可能性がある」という。

       洋菓子店の松江クロード(松江市上乃木7丁目)は県東部の養鶏業者から卵をを仕入れる。クリスマスなど需要が増える年末に向け、県西部のスーパーなどが東部での調達を増やす可能性もあり、佐川達也製造部長は「今まで通りの仕入れはできなくなるかもしれない」と案じた。

       鶏卵の全国流通に詳しい市場関係者によると、40万羽の鶏を飼う大田市の業者の出荷がなくなり、地域によって一時的に需給バランスが崩れる可能性があるものの、近隣県を含めて卵が供給されるようになり、需給が安定していくと見通した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec13f6aeab762e80d6c2e88e7e6013743a243e0

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    11. 40万羽を殺処分へ、鳥インフル…自衛隊協力
      11/1(金) 10:35配信 読売新聞オンライン

      養鶏場で防疫作業をする作業員たち(画像を一部加工しました)=島根県提供

       島根県大田市の養鶏場の鶏が高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)への感染が確認された31日、県は危機管理対策本部を設置。丸山知事は迅速な防疫対策を指示するとともに、「食べることで、鳥インフルエンザが人に感染することはない。感染した鶏や卵が市場に出回ることもない」と県民に冷静な対応を呼びかけた。

       県によると、養鶏場の管理者が30日正午頃、鶏舎の一角で7羽がまとまって死んでいるのを発見し、川本家畜保健衛生所に通報。県が簡易検査やPCR検査を実施し、陽性を確認した。

       県は31日午前9時過ぎからこの養鶏場で、職員と自衛隊の協力を得て、飼育している計約40万羽の殺処分を始めた。延べ約600人体制で11月4日までに終え、鶏舎内外への消石灰の散布などの防疫措置を7日までに完了させる予定だ。

      【図表】島根県地図

       県庁でこの日開かれた県危機管理対策本部会議では、感染拡大防止のため、半径10キロ圏内での鶏や卵の移動、搬出について段階的に制限することなどを確認した。圏内に他の養鶏場はないという。

       また、丸山知事は舞立昇治・農林水産政務官とオンラインで面談し、処分に必要な資材の供給や養鶏場への手当金の速やかな支給などを要望したという。

       一方、環境省はこの日から養鶏場の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定。県は県内全域の野鳥の一斉パトロールを実施したが、新たな死骸は見つからなかった。

       島根県内の養鶏場での鳥インフルエンザ発生は、2010年に安来市で確認されて以来、2例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e6083e943d785dfc76d08419919c6354eb7fe716

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    12. 【鳥インフルエンザ】大田市の養鶏場で約8万羽を殺処分 11月4日まで作業続く 県民に冷静な対応求める
      11/1(金) 13:37配信 山陰中央テレビ

      島根県大田市で発生した鳥インフルエンザについて、発生が確認された養鶏場では、約40万羽のニワトリの殺処分が進められています。その後、感染の拡大は確認されておらず、県は冷静な対応を県民に呼びかけています。
      (画像提供:島根県)

      高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された大田市の養鶏場では、県職員と派遣要請を受けた陸上自衛隊出雲駐屯地の隊員が24時間態勢でニワトリの殺処分を進めています。
      11月1日午前8時現在で、対象の40万羽のうち、約8万2000羽が処分されたということです。県は11月4日までに殺処分を終え、7日までに養鶏場の防疫措置を完了するとしています。

      県によると、感染の拡大は確認されておらず、感染した鶏肉や卵が市場に出回ることはなく、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないとして、県民に冷静な対応を呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7c1598a21c439c73a827fe03ea41a417107dfd45

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    13. 【続報】鳥インフルエンザ・ニワトリ殺処分作業は大雨の影響で予定より3日遅れる見通し(島根・大田市)
      11/5(火) 19:17配信 TSKさんいん中央テレビ

      大田市で発生した鳥インフルエンザです。
      養鶏場で続いているニワトリ40万羽の殺処分について島根県は大雨の影響で終了期日が当初の予定より3日遅れる見通しを明らかにしました。

      10月31日に高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された大田市の養鶏場では、確認当日から1日のべ420人の24時間態勢で殺処分が進められています。

      県のまとめでは11月5日朝の時点で殺処分の対象40万羽のうち、7割を超える29万3000羽余りを終了したとしています。
      ただ、11月1日から2日にかけてあった大雨で作業の一部中断を余儀なくされたため、作業は当初の予定より3日遅れる見通しとなっていて、県は終了見込みを殺処分が8日、養鶏場全体の防疫措置は11日に変更しました。

      県によると、感染の拡大は確認されておらず、感染した鶏肉や卵も市場に出回っていないとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7dac0ef49f85918e5337d3de173c897a1d5bfe31

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    14. 島根県、40万羽殺処分完了 鳥インフル、養鶏場で
      11/7(木) 20:23配信 共同通信

       島根県は7日、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された同県大田市の養鶏場で飼育している採卵鶏約40万羽について、同日夜に殺処分を完了したと発表した。施設の消毒など防疫措置は11日までに終える見通し。県によると、大雨などの影響により当初の予定より完了がずれこんだという。

       養鶏場の関係者から10月30日、ケージの中で7羽が死んでいるのを確認したと県の家畜保健衛生所に通報があった。遺伝子検査で陽性が判明したため、県は31日午前から殺処分を開始した。今後、県と養鶏場が協議して評価額を算定し、手当金を農林水産省に申請する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8ac38a4e13307d3cb16c8bbb206c31ae054b739f

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    15. 島根県の鳥インフル、40万羽の殺処分完了 県職員や自衛隊などが従事、当初の完了予定から3日遅れ 大田市
      11/7(木) 22:03配信 山陰中央新報

      鶏を殺処分する島根県職員ら=10月31日、大田市内(島根県提供、画像の一部を加工しています)

       島根県が7日、高病原性鳥インフルエンザが発生した大田市内の養鶏場で飼育する採卵鶏40万1733羽の殺処分が同日夜に完了したと発表した。鶏舎に残った餌や卵の処理、清掃、消毒作業を行い、11日までに防疫措置が終わる見通しという。

       殺処分は県職員や自衛隊などが従事。大雨などの影響で完了は当初予定した4日から3日遅れた。

       県は、防疫措置完了日に鶏の区域外への搬出を禁止した搬出制限区域(養鶏場の半径10キロ)を、完了21日後に鶏や卵の移動制限区域(同半径3キロ)を解除する予定。今後、県と養鶏場が協議して評価額を算定し、手当金を農林水産省に申請する。県畜産課の加地紀之課長は「今後は経営再建に向けて支援していきたい」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8990c0ae450be776fbfce4cc3a364f1c18dba2b2

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    16. 島根 NEWS WEB
      鳥インフル感染の大田市の養鶏場 40万羽余の処分完了
      11月08日 10時19分

      10月、大田市の養鶏場で、一部のニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認された問題で、島根県は7日夜、飼育されている40万羽余りすべての処分が完了したと発表しました。
      県は引き続き、養鶏場を消毒するなどの防疫措置を行っていて、11月11日までに終える計画です。

      この問題は10月30日、大田市にある養鶏場から「7羽のニワトリが死んでいる」と通報があり、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたものです。
      県はその翌日の31日から、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、40万羽余りの処分を開始し、7日夜7時過ぎ、すべての作業が完了したと発表しました。
      県は引き続き、養鶏場を消毒するなどの防疫措置を行っていて、11月11日までに終える計画で、その後順次、卵の出荷などの制限を解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20241108/4030020374.html

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    17. 島根 NEWS WEB
      丸山知事 鳥インフル感染確認 大田の養鶏場を経営面で支援
      11月08日 16時58分

      先月(10月)、高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認された大田市の養鶏場について、丸山知事は、経営面で支援する考えを明らかにしました。

      先月、大田市にある養鶏場のニワトリから高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、7日夜までに、この養鶏場で飼育されていたすべてのニワトリ、40万羽余りを処分しました。
      8日の会見で、丸山知事は、県内の卵を採るニワトリのおよそ4割が処分されたことにふれ、「少なからず影響があると思うが、ほかの養鶏場が代わりに出荷にあたるなど、影響を最小限に抑えられるように供給不足の解消に取り組んでもらっている」と説明しました。
      そのうえで、感染が確認された養鶏場が経営資金を銀行から借りる際の利子を減らせるよう支援する費用を補正予算案に盛り込むことを明らかにし、「早期の生産再開と生産規模の回復を実行してもらうために、県としてもサポートしていきたい」と述べました。
      一方、今月(11月)、東北電力が島根原子力発電所2号機と同じ沸騰水型の女川原発2号機で、原子炉内に入れる計測関連の機器のトラブルを受けて原子炉を停止したことについては、「適切な対応だったと思う。中国電力には、想定外の不具合があれば原子炉を止めてでも点検に必要なことを安全を最優先で行ってほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20241108/4030020381.html

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  53. こういった延々つづけられてきた「国家的な暴挙」を、正々堂々とオモテで嘆く「有識者」「公的な肩書を背負った者」は、なぜいないのだろう? まことにこれは正気の沙汰ではない。

    人はおのれの狂っている所業になぜ気付くことができないのだろう。

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    1. 「鳥インフルエンザウイルス」が、外部から侵入してニワトリに伝染する(した)というお話がウソならば、やがてそれがニワトリからヒトにうつる話も真っ赤なウソで、ましてやトリからブタに、ブタからヒトに、なんていう話もまったくの作り話なのに、なぜそのウソに便乗して恐怖をあおるようなことを学者研究者たちは否定もせず、むしろこれ幸いにと、得意げに大ホラをふきまくるのだろうか。

      ウイルス屋界隈は、もはや詐欺師とペテン師の巣窟になっているのかね?

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    2. カモのだかニワトリ(キジ)のだかわからんが、「鳥インフルエンザウイルス」というものを、イタチ(ミンク、フェレット)に感染させる医科様実験をやっている研究チームはまるごと、よくいって手品師、ぶっちゃけ詐欺師のようなものだろ。

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  54. 新潟県胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ発生の疑い 陽性であれば今季県内2例目
    11/5(火) 13:28配信 BSN新潟放送

    新潟県は5日、胎内市の採卵鶏農場でニワトリが複数死んでいるのが確認され、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表しました。現在、遺伝子検査を実施しているということで、陽性となれば今季県内2例目となります。

    県によりますと、5日朝、胎内市の農場から下越家畜保健衛生所に死亡したニワトリの数に異常がみられると通報がありました。下越家畜保健衛生所が立ち入り検査を行い簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性が確認されたということです。

    県は農場への部外者の立ち入り制限や消毒の徹底を指示したほか、ニワトリなどの移動を制限する指示を出しました。中央家畜保健衛生所で遺伝子検査を実施中で、陽性となれば、上越市の農場で10月に発生して以来、今シーズン県内で2例目となります。
    県によりますと、この農場では採卵鶏およそ35万羽を飼育しているということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/37336c92dd9a1601f247540a763ba1e03fa8fce3

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    1. 新潟の養鶏場で鳥インフル疑い
      11/5(火) 15:32配信 共同通信

       新潟県は5日、同県胎内市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、今季の養鶏場での発生は全国5例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e396f49888e0f8c027c49830ef0f07f480d315d1

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    2. 新潟 NEWS WEB
      胎内の養鶏場 死んだニワトリが鳥インフルエンザ感染の疑い
      11月05日 16時15分

      県は5日、胎内市にある養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染した疑いがあると発表しました。
      今後、遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ35万羽のニワトリを処分する方針です。

      県によりますと、5日朝、胎内市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と連絡があり、死んだニワトリに鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性反応が確認されたということです。
      これを受け、県はこの養鶏場に対し、飼育するニワトリなどの移動を制限した上で、部外者の立ち入りの制限や消毒の徹底を指示し、県内のすべての養鶏場にも注意するよう呼びかけました。
      その上で、5日午後、対策本部会議を開き、遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ35万羽を処分する方針を確認しました。
      また、県は県内の各保健所に食の安全や健康について、専用の相談窓口を設置しました。
      県内では先月下旬、上越市にある養鶏場で、死んだニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染しているのが確認されていて今回、確認された場合、今シーズン、県内の養鶏場では2例目となります。
      県畜産課の仲山美樹子課長は「県内の養鶏所には、異常があった場合の早期の通報や野鳥の侵入を防ぐ対策を改めて徹底してほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20241105/1030031059.html

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  55. さすがに35万羽の殺処分ともなれば、自衛隊に出動してやってもらわなきゃ、おいそれと片付けるのは容易ではない。

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  56. プレスリリース
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和6年11月6日
    農林水産省

    本日(11月6日(水曜日))、新潟県胎内市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内5例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:新潟県胎内市
    飼養状況:約35万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月5日(火曜日))、新潟県は、同県胎内市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月6日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.新潟県との面会等により、新潟県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.新潟県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年11月6日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241106.html

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  57. 鳥インフル、今季5例目 新潟で35万羽殺処分
    11/6(水) 8:52配信 時事通信

     新潟県は6日、胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

     採卵鶏約35万羽をすべて殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季5例目。県内では2例目となる。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0b7a82abf2fd9468fe39582b2b8f8ce2e8d25dd9

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    1. 新潟県胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルの陽性確認 約35万羽の処分開始 新潟県は自衛隊に災害派遣要請
      11/6(水) 9:12配信 BSN新潟放送

      新潟県胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、この養鶏場にいる全てのニワトリ約35万羽の処分が6日午前8時に始まりました。新潟県は、処分などの支援のため自衛隊に災害派遣を要請しました。

      鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、採卵用のニワトリを飼育している胎内市の養鶏場です。県と自衛隊は6日午前8時にニワトリの処分を始めていて、11日には処分を終える予定です。

      この養鶏場では5日朝、ニワトリが複数死んでいるのが確認され、その後の県の簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性を確認。さらに6日、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。

      県はニワトリの処分を進めるとともに、この養鶏場から半径3キロ圏内にある養鶏場のニワトリの移動と半径3キロから10キロ以内のニワトリの搬出を制限しました。
      養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン、新潟県内で2例目で、全国では5例目です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc0a735bc02cc5580aeb99640cf2ec594bb6f45

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    2. 新潟・胎内で鳥インフル陽性 全国5例目、35万羽を処分
      11/6(水) 11:33配信 共同通信

       新潟県は6日、同県胎内市の養鶏場で死んだ採卵鶏を遺伝子検査した結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。県によると、今季の養鶏場での陽性確認は全国で5例目。県は、この養鶏場で飼育されている約35万羽の殺処分を開始した。約1週間で完了する予定だとしている。施設を消毒するなど防疫措置も進める。

       5日午前、養鶏場から「死ぬ鶏が増えている」と県の下越家畜保健衛生所に通報があった。県は家畜伝染病予防法に基づき、現場から10キロ圏内で家畜の移動を制限する措置を取った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/be3c527ee0ae66ae96e063431001e283b80c1acc

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    3. 新潟 胎内 養鶏場で鳥インフル感染確認 約35万羽の処分を開始
      2024年11月6日 11時42分

      新潟県胎内市にある養鶏場で死んだニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認され、県は養鶏場で飼育されているおよそ35万羽のニワトリの処分を始めました。今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは5例目となります。

      新潟県によりますと5日、胎内市にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えるなど異常がみられる」と連絡があり県が死んだニワトリに遺伝子検査を行ったところ、6日、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受け、県は自衛隊に災害派遣を要請し、午前8時からこの養鶏場で飼育されているおよそ35万羽のニワトリの処分を始めました。

      処分が終わるまでに6日程度かかる見込みだということです。

      合わせて県はこの養鶏場から、半径3キロ以内の養鶏場ではニワトリや卵の移動を、半径10キロ以内では出荷を制限する措置をとりました。

      今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは5例目で、県は養鶏場に野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するなど注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241106/k10014630271000.html

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    4. 新潟 NEWS WEB
      胎内の養鶏場で鳥インフル感染確認 約35万羽の処分開始
      11月06日 11時34分

      新潟県胎内市にある養鶏場で、死んだニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認され、県は養鶏場で飼育されている、およそ35万羽のニワトリの処分を始めました。
      今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは、5例目となります。

      新潟県によりますと、5日、胎内市にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えるなど異常がみられる」と連絡があり、県が死んだニワトリに遺伝子検査を行ったところ、6日、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受け、県は、自衛隊に災害派遣を要請し、午前8時から、この養鶏場で飼育されている、およそ35万羽のニワトリの処分を始めました。
      処分が終わるまでに6日程度かかる見込みだということです。
      あわせて県は、この養鶏場から、▽半径3キロ以内の養鶏場ではニワトリや卵の移動を、▽半径10キロ以内では出荷を制限する措置をとりました。
      今シーズン、全国の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは5例目で、県は、養鶏場に野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するなど注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20241106/1030031071.html

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    5. 新潟 NEWS WEB
      胎内の養鶏場 鳥インフルエンザ感染確認 新潟県内“2例目”
      11月06日 10時23分

      胎内市にある養鶏場で死んだニワトリが高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認され、県は養鶏場で飼育されている、およそ35万羽のニワトリの処分を始めました。
      今シーズン、県内の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは2例目です。

      県によりますと、5日、胎内市にある養鶏場から、「死ぬニワトリが増えるなど異常がみられる」と連絡があり、県が死んだニワトリに遺伝子検査を行ったところ、6日、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受け、県は自衛隊に災害派遣を要請し、午前8時から、この養鶏場で飼育されている、およそ35万羽のニワトリの処分を始めました。
      あわせて、この養鶏場から半径3キロ以内の養鶏場では、ニワトリや卵の移動を、半径10キロ以内は出荷を制限する措置をとりました。
      県によりますと、鳥インフルエンザへの感染で、およそ35万羽のニワトリを処分するのは、県内で過去3番目に多いということで、処分が終わるまでに6日程度かかる見込みだということです。
      また、県は、県内の各保健所に、食の安全や健康に関する専用窓口を設置し、不安がある場合、相談するよう呼びかけています。
      今シーズン、県内の養鶏場でニワトリの鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは2例目で、県は、養鶏場に野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するなど注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20241106/1030031070.html

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    6. 胎内市で鳥インフル確認 自衛隊に災害派遣を要請 35万羽を処分へ 今季新潟県内で2例目
      11/6(水) 18:28配信 BSN新潟放送

      新潟県 胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され6日、ニワトリの処分が始まりました。その数はおよそ35万羽で県は自衛隊に災害派遣を要請しました。

      高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、採卵用のニワトリを飼育している新潟県 胎内市の養鶏場です。

      新潟県によりますと5日、この養鶏場から死ぬニワトリが増えていると連絡があり、遺伝子検査の結果、6日午前8時に高病原性鳥インフルエンザの感染が判明しました。

      県は飼育されているおよそ35万羽のニワトリの処分を始めるとともに、処分などの支援のため、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      35万羽という処分数は県内では過去3番目の多さで、処分が終わるまでには6日ほどかかる見通しです。

      今シーズン県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は上越市に次いで2例目で、全国では5例目です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2f8dae965e00a2dd7c5915da28ee42137c470204

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    7. 【鳥インフル】胎内市の養鶏場で殺処分が終了 約33万7000羽 県内2例目【新潟】
      11/10(日) 10:03配信 UX新潟テレビ21

      鳥インフルが発生した養鶏場 提供:新潟県

      高病原性鳥インフルエンザの感染が見つかった胎内市の養鶏場で、新潟県は殺処分が終了したと発表しました。自衛隊の協力を得て、5日間で約33万7000羽を処分した。

      感染の拡大を防ぐため、県は胎内市の養鶏場から半径10km以内を「搬出制限区域」に設定し、約84万羽の移動を禁止しています。「感染した鶏肉や卵が市場に出回ることはない」として冷静な対応を呼びかけています。

      今シーズン新潟県内の鳥インフルエンザの感染は、10月末の上越市の養鶏場と11月初めの胎内市の養鶏場の2カ所で確認されています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c564017ff815b1b86fb404a24dda5423b7ddc2e9

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  58. 横手市で見つかったオオハクチョウの死がいから今シーズン2例目の鳥インフルエンザウイルス
    11/6(水) 18:05配信 ABS秋田放送

    横手市で見つかったオオハクチョウの死がいから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県内で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは今シーズン2例目です。

    県によりますと、先月末に横手市で見つかったオオハクチョウ1羽の死がいを、国の研究機関で検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。感染力が強く致死率が高い高病原性かどうかはまだわかっていません。県内で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは今シーズン2例目です。

    環境省はオオハクチョウの回収地点から周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県も見回りなどを強化することにしています。

    県自然保護課は、死んでいる野鳥を見つけた際は決して近づかず、すぐに連絡するよう呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe0b7abccee71f166d4777da8473ce3979a2550

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    1. 秋田 NEWS WEB
      横手市で野鳥から鳥インフルエンザウイルス 県内今季2例目
      11月06日 17時15分

      秋田県は、先月31日に横手市で見つかった死んだ野鳥1羽について、国が行った遺伝子検査で、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      県内で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン2例目で、国はさらに詳しい検査を行って、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか調べています。

      県によりますと、先月31日、横手市で野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で検査を行ったところ、5日、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      国はさらに詳しい検査を行って、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか調べています。

      県によりますと、県内で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン2例目です。

      県では、5日から、死んだ野鳥が見つかった場所から周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として野鳥の監視を強化していますが、これまでのところ、大量に野鳥が死んでいるなどの報告はないということです。

      県では、今後もパトロールを継続するとともに、死んだ野鳥を発見した場合は県などに連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20241106/6010022762.html

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  59. 阿南市で見つかった野鳥の死骸から鳥インフル陽性反応 県が危機管理会議【徳島】
    11/6(水) 18:10配信 JRT四国放送

    10月24日、阿南市で見つかった野鳥の死骸を調べたところ、11月6日、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。

    これを受けて県は危機管理会議を開き、今後の対応などを確認しました。

    会議には県の幹部ら22人が出席しました。

    はじめに担当者が10月24日、阿南市那賀川町の住宅街で住民の通報を受けて回収されたヒドリガモ1羽の死亡個体を国立環境研究所で遺伝子検査をしたところ、11月6日、「H5亜型鳥インフルエンザウィルス」が検出されたと報告しました。

    引き続き国立環境研究所で高病原性かどうかを調べていて、判定には1日から2日程度かかる見通しです。

    報告を受け、谷本悦久政策監は、引き続き野鳥の監視を強化すること、高病原性が陽性となった場合、鳥インフルエンザとくしまアラートを最高のステージ4「特別警報」へ引き上げること、回収地点の半径3キロ圏内にある養鶏所への速やかな立ち入り検査を実施することを指示しました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7b55c4fe9973f8e00a626d74371c29359405c86d

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    1. 徳島 NEWS WEB
      死んだ野鳥1羽から鳥インフルエンザウイルス検出 阿南
      11月06日 18時07分

      先月、徳島県阿南市で死んでいた野鳥1羽について、国が行った遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      徳島県内で野鳥から鳥インフルエンザの感染が確認されたのは令和3年以来で、国は詳しい検査を行って毒性の強い高病原性のウイルスかどうか調べています。

      徳島県によりますと、先月24日、阿南市那賀川町の住宅街で野生のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかりました。

      県の簡易検査では陰性でしたが、国の専門機関で遺伝子検査を行ったところ、6日、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      専門機関ではさらに詳しい検査を行って毒性の強い高病原性のウイルスかどうか調べていて、早ければ7日にも結果がわかるということです。

      県内で野鳥から鳥インフルエンザが確認されたのは令和3年2月以来3例目です。

      これを受けて県は6日会議を開き、死んだヒドリガモが見つかった場所から半径10キロメートル圏内を「野鳥監視重点区域」として、野鳥の監視を強化することになりました。

      また、検査の結果、高病原性のウイルスと確定した場合は、半径3キロメートル圏内のすべての養鶏場に対して速やかに立ち入り検査を行い、消毒や鶏の健康観察などを徹底するよう指導を行うこと。養鶏場の石灰での消毒を、現在の2週間に1回以上から1週間に1回以上に増やすよう指導することなどが指示されました。

      県では死亡した野鳥を発見した場合は、県や自治体に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20241106/8020021694.html

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    2. >県の簡易検査では陰性でしたが、国の専門機関で遺伝子検査を行ったところ、6日、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された

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  60. その「検査」、じつは、「病原体」の痕跡を検出しているのではなくて、鳥類の生体組織にありふれたものに反応しているだけじゃないのかなあ… 何かを厳密に検出しているというわけじゃなさそう。

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  61. 香川の養鶏場で鳥インフル疑い
    11/7(木) 16:42配信 共同通信

     香川県は7日、同県三豊市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。県によると、遺伝子検査で陽性が確認されれば、今季の養鶏場での発生は全国6例目となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6b638ac900b4a28da595db097a29c5312782f84d

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    1. 香川・三豊で鳥インフル疑い 養鶏場、今季全国6例目か
      11/7(木) 17:07配信 共同通信

       香川県は7日、同県三豊市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。県によると、遺伝子検査で陽性が確認されれば、今季の養鶏場での発生は全国6例目となる。

       養鶏場から7日午前、県に「死んでいる鶏が増えた」と連絡があった。簡易検査したところ、10羽のうち7羽で陽性結果が出た。県は通報した養鶏場に対し、鶏や卵などの移動を自粛するよう要請した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fe7d22a4c2d410768f688fae17497b16213fc3da

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    2. 【詳報】三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い 香川県が遺伝子検査中
      11/7(木) 17:05配信 KSB瀬戸内海放送

       三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認されました。香川県が遺伝子検査を行っています。

       香川県によりますと7日午前、三豊市にある採卵用の養鶏場から「死んだニワトリの数が増えている」と西部家畜保健衛生所西讃支所に通報がありました。

       西讃支所が立ち入り検査し、簡易検査を行ったところ、10羽中7羽で高病原性鳥インフルエンザの「陽性」を確認しました。

       東部家畜保健衛生所が遺伝子検査を行っていて7日中に検査結果が判明する予定です。

       この養鶏場と関連の養鶏場では合わせて約7万羽のニワトリを飼育しています。

       香川県では養鶏場で消毒作業を行い、周囲の養鶏場にもニワトリと卵を移動しないよう自粛を要請しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1952d5cc2529f089c728495f73705532898bf2e2

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    3. 香川 NEWS WEB
      三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザか 簡易検査で陽性反応
      11月07日 18時30分

      三豊市の養鶏場で7日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあると発表しました。現在、国で遺伝子検査を行っていて、県はこの養鶏場偽ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しています。

      香川県によりますと7日午前、三豊市の養鶏場から「ニワトリの死ぬ数が増えた」と県に連絡があり簡易検査を行ったところ、検査した10羽のうち7羽が陽性と確認され、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったということです。

      この養鶏場ではニワトリおよそ4万2000羽を飼育し、卵を出荷していて現在、国で遺伝子検査を行っています。

      県はこの養鶏場にニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請したほか、7日午後5時半に対策本部会議を設置し、今後の対応を確認しました。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が疑われるケースが発生したのは今シーズン初めてで、遺伝子検査の結果は7日中に判明する見通しです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241107/8030019715.html

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    4. 香川 NEWS WEB
      三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザか 簡易検査で陽性反応
      11月07日 20時15分

      7日朝、香川県三豊市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県は、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあると発表しました。
      現在は遺伝子検査が行われていて、県はこの養鶏場にニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しています。

      香川県によりますと、7日午前8時半ごろ、三豊市の養鶏場から「ニワトリの死ぬ数が増えた」と県に連絡があり、簡易検査を行ったところ、検査した10羽のうち7羽が陽性と確認され、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかったということです。

      現在は遺伝子検査が行われています。

      この養鶏場では、ニワトリおよそ4万2000羽を飼育し卵を出荷していて、県はこの養鶏場にニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請したほか、午後5時半に対策本部会議を開き、今後の対応を確認しました。

      香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が疑われるケースが発生したのは今シーズン初めてで、遺伝子検査の結果は7日中に判明する見通しです。

      香川県の池田知事は「鳥インフルエンザの発生が大きく懸念される状況になり非常に申し訳ない。遺伝子検査で陽性が確認された場合、できるだけ早く防疫措置を始めて、影響が少なくなるように努めたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20241107/8030019715.html

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  62. 北海道 NEWS WEB
    釧路市動物園 死んだ野鳥から鳥フル検出 13日まで臨時休園
    11月07日 17時43分

    先月、釧路市内の動物園で死んでいるのが見つかった野生のオオハクチョウから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、動物園は今月13日まで臨時休園することを決めました。

    道の釧路総合振興局によりますと、先月30日に釧路市動物園の園内で死んでいるのが見つかった野生のオオハクチョウについて、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて、釧路市動物園は7日から今月13日まで臨時休園するとともに、鳥を飼育するケージに野鳥の侵入を防ぐネットをかぶせるなどの対応を取っているということです。
    また、振興局によりますと、▼オオハクチョウが見つかった場所から半径3キロ以内に養鶏場はなく、▼周辺で野鳥が大量に死んでいるといった異常も見られないということです。
    振興局は死んだ野鳥などを見つけても素手で触らないよう注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241107/7000071122.html

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  63. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年11月7日
    農林水産省

    本日(11月7日(木曜日))、香川県三豊市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内6例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:香川県三豊市
    飼養状況:約4.2万羽(採卵鶏)
    疫学関連農場:香川県観音寺市(1農場、約2.8万羽)

    2.経緯
    (1)本日(11月7日(木曜日))、香川県は、同県三豊市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)同日、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務と香川県知事との面会等により、香川県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.香川県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年11月7日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241107_1.html

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