2024年3月12日

【鳥インフルエンザ】4季連続の発生、2004年に79年ぶりに発生確認


令和6年元日早々から、殺処分される莫大な数の健康なニワトリさんはもちろんのこと、インチキ防疫制度でニワトリ殺滅作戦に駆り出される人たちが可哀そうとしか言いようがない。

令和6年2月11日 農林水産省 約5400羽(肉用種鶏)+約7600羽(今シーズン国内9例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240211.html

令和6年2月6日 農林水産省 約7万羽(採卵鶏)+約4万羽(今シーズン国内8例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240206.html

令和6年1月27日 農林水産省 23羽(採卵鶏等)(今シーズン国内7例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240127.html

令和6年1月5日 農林水産省 約5万羽(肉用鶏)(今シーズン国内6例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240105.html

令和6年1月1日 農林水産省 約36万羽(採卵鶏)(今シーズン国内5例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240101.html

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ウイルスについて、生物学の基本から学び直した方がよいのじゃないかな? 獣医のウイルス学はじつに荒唐無稽なお話にまみれていることによくよく注意しながらね。

12/28(木) 6:04配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/79e1d128b1e03e68f4a209f9984befa2133aac3e

>鳥インフルエンザウイルスを運んでいるのはハエの可能性―。九州大大学院農学研究院の藤田龍介准教授(衛生昆虫学)らの研究チームが28日までに、こんな調査結果を明らかにした。

ハエが感染した野鳥のふんや死骸からウイルスを取り込み、媒介している可能性があることが分かった。

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本当にそれは「外部から侵入した」のか、本当に2004年の発生は「79年ぶり」だったのか、もともとから国内の「ニワトリの中に常在遍在する」ものではないのか…


 昨季猛威を振るった高病原性鳥インフルエンザは今年11月、佐賀県鹿島市の養鶏場で今季初めての感染が確認された。国内では野鳥の感染が相次いでおり、農場での感染拡大につながる恐れがある。農林水産省は「全国どこで発生してもおかしくない状況」と警戒を強め、衛生対策やウイルスの侵入防止策の徹底を呼びかけている。

 今季の感染確認により、2004年に79年ぶりに発生が確認されて以降、初めて4季連続の発生となった。

 昨季(昨年10月~今年4月)の殺処分対象は過去最多となる約1771万羽に上った。発生した場所の多くが採卵鶏農場で、鶏卵の供給が減少し、価格の高騰を招いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4032c0ebc013c7b684390ce6fd35be209cdff4bf






(書きかけ)





https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r5_hpai_kokunai.html


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2024/02/25 05:00 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240224-OYT8T50026/

>世界で猛威を振るっている高病原性鳥インフルエンザウイルス。国内の養鶏場では今季を含め、初めて4季連続で感染が発生した。欧米では夏以降も発生がみられるなど年間を通したリスクも高まる。専門家の分析では、世界各地の新しいタイプを含む多様なウイルスが、国内に出現している状況が明らかになってきた。(渡辺洋介)

北海道大迫田義博教授(ウイルス学)は、危機感を口にする。

農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が昨年10月、野鳥では今季初となる高病原性鳥インフルに感染したハシブトガラスのゲノムを調べた
>農研機構の内田裕子グループ長「世界の状況を踏まえると、毎年のように日本に持ち込まれるウイルスになってきた。いつどこからくるかわからないことを認識する必要がある」

>「動物における鳥インフルの発生は人間にリスクをもたらす」。世界保健機関(WHO)は昨年、声明を出した。

>九州大の藤田龍介准教授(衛生昆虫学)は、鳥インフルの媒介にハエが関わった可能性があるとの研究結果をまとめた。
>藤田准教授「防虫ネットなどハエの侵入を防ぐ対策についても効果を検証していく必要がある」


架空仮想の「人獣共通感染症ウイルス」のお話、作り過ぎ、盛り過ぎ、膨らまし過ぎだよ。



(№618 2023年12月14日)

200 件のコメント:

  1. 秋田 NEWS WEB
    由利本荘市の養鶏場のニワトリ 鳥インフルエンザの疑い
    12月14日 16時41分

    秋田県によりますと、由利本荘市の養鶏場から14日、死んだニワトリが増えているとの連絡があり、秋田県が簡易検査を行ったところ、2羽のニワトリが鳥インフルエンザに感染している疑いのあることがわかりました。

    県は現在、鳥インフルエンザかどうかを確定するPCR検査を進めていて、結果は、15日朝に判明する見通しです。

    感染が確認されれば県内は今シーズン初めてで、全国では5例目になります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20231214/6010019859.html

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    1. 「比内地鶏」の農場で高病原性鳥インフルエンザの疑い 確定診断結果は15日朝判明 秋田県が防疫措置の準備を開始
      12/14(木) 16:54配信 IBC岩手放送

      秋田県は14日、由利本荘市の「比内地鶏」を飼育する養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑い例が確認されたと発表しました。

      県畜産振興課によりますと、14日午前8時40分、由利本荘市で比内地鶏4588羽を飼育する養鶏場の従業員から「死亡する鶏が増えている」と中央家畜保健衛生所に連絡がありました。
      午前10時半ごろ、中央家畜保健衛生所の職員が13羽の鳥インフルエンザ簡易検査を実施したところ、2時間後に2羽の陽性が確認されました。
      確定診断の結果は15日の朝に判明する見通しで、秋田県は殺処分や移動制限区域設定など、必要な防疫措置の準備を進めています。
      鳥インフルエンザの感染が確認されれば、養鶏場では今シーズン全国で5例目です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/632e3693e8b71bbf0f73a481d9d0eafd04bc1055

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    2. 【速報】秋田・由利本荘市で鳥インフルか 簡易検査で比内地鶏2羽が陽性
      12/14(木) 17:01配信 秋田朝日放送

      秋田県由利本荘市の農場で死んだ比内地鶏が見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で2羽が陽性だったということです。

      秋田県によりますと、14日午前由利本荘市の農場から死んだ鶏が増えていると連絡があり、13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、2羽が陽性だったということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0920492b19027afe7df4c0375164e2122d246af8

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    3. 秋田の養鶏場で鳥インフル疑い
      12/14(木) 17:56配信 共同通信

       秋田県は14日、由利本荘市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。県によると、陽性が確定すれば、今季の養鶏場での発生は全国5例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f2ed6e7473bfb1917e4b8c1ec809931b2d840745

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    4. 「死んだ鶏が増えている」と県に通報、秋田「比内地鶏」の養鶏場で鳥インフルか
      12/14(木) 18:13配信 読売新聞オンライン

       秋田県は14日、県のブランド鶏「比内地鶏」約4500羽を飼育する同県由利本荘市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかり、簡易検査で陽性だったと発表した。陽性が確定すれば、全国の養鶏場では今季5例目。

       県によると、同日午前、「死んだ鶏が増えている」と県の中央家畜保健衛生所に通報があり、13羽を簡易検査した結果、2羽が陽性だった。遺伝子検査の結果は、15日早朝にも判明する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e20f1e9013dca6bda74bacd88456b850b0967c62

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    5. 秋田 NEWS WEB
      由利本荘市の養鶏場 鳥インフルエンザ感染の疑い
      12月14日 18時32分

      14日、秋田県由利本荘市の養鶏場で飼育しているニワトリが死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
      養鶏場での鳥インフルエンザへの感染が確認されれば秋田県内では去年4月以来で東北地方では今シーズン初めてとなります。

      秋田県によりますと、14日午前8時半すぎ、およそ4600羽のニワトリを飼育している由利本荘市の養鶏場から「ニワトリが数多く死んでいる」と県へ連絡がありました。

      連絡を受けた県がこの養鶏場のニワトリ13羽に簡易検査を行ったところ、2羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

      県畜産課によりますとこの養鶏場の周辺にほかの養鶏場はなく感染が広がる恐れは低いとみています。

      また、鳥インフルエンザかどうかを確定するPCR検査の結果は、15日の朝に出る見通しです。

      秋田県によりますと、養鶏場での鳥インフルエンザへの感染が確認されれば秋田県内では去年4月以来で、東北地方では今シーズン初めてとなります。

      秋田県は、感染が確認された場合、速やかにニワトリをすべて処分し、感染拡大を防ぐ措置をとることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20231214/6010019862.html

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    6. 秋田 NEWS WEB
      秋田 由利本荘市の養鶏場 鳥インフルエンザか 確認進める
      12月15日 07時36分

      秋田県由利本荘市の養鶏場で、14日複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県は、PCR検査を行って高病原性の鳥インフルエンザかどうか確認を進めています。

      秋田県によりますと、14日午前、由利本荘市の養鶏場からニワトリが数多く死んでいると連絡がありました。

      この養鶏場のニワトリ13羽に簡易検査を行ったところ、2羽から陽性反応があったため、県はPCR検査を行って高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるかどうか、確認を進めています。

      鳥インフルエンザと確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ4600羽のすべてのニワトリを処分する方針です。

      ただ、この養鶏場の周辺にほかの養鶏場はなく、県畜産振興課はここから感染が広がるリスクは低いとみています。

      秋田県によりますと、養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されれば、県内では去年4月以来で、東北地方では今シーズン初めてだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20231215/6010019864.html

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  2. 鳥インフルエンザ 遺伝子検査は陰性
    12/15(金) 6:22配信 ABS秋田放送

    14日、由利本荘市の養鶏場で死んだ比内地鶏が鳥インフルエンザの簡易検査で陽性となったことを受けて、県が精度の高い遺伝子検査を行ったところ陰性となったことがわかりました。

    県が行った鳥インフルエンザの簡易検査では、14日に由利本荘市にある養鶏場で死んだ比内地鶏9羽のうち、2羽が陽性となっていました。これを受けて県が、国の基準に基づいて、より精度の高い遺伝子検査=PCR検査を、養鶏場の死んだ比内地鶏9羽と、同じ鶏舎で飼育されている1羽に行った結果、すべて陰性でした。

    結果を踏まえて県は、15日午前に予定していたこの養鶏場の比内地鶏の処分を取り止めています。県は養鶏場に職員を派遣して、9羽の比内地鶏が死んだ原因などを慎重に調べています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed1ef54633de5a041d3da239fe9a07ed0f7087d

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    1. 鳥インフルエンザ 遺伝子検査は陰性
      12/15(金) 7:14配信 ABS秋田放送

      14日、由利本荘市の養鶏場で死んだ比内地鶏が鳥インフルエンザの簡易検査で陽性となったことを受けて、県が精度の高い遺伝子検査を行ったところ陰性となったことがわかりました。

      県が行った鳥インフルエンザの簡易検査では、14日に由利本荘市にある養鶏場で死んだ比内地鶏9羽のうち、2羽が陽性となっていました。これを受けて県が、国の基準に基づいて、より精度の高い遺伝子検査=PCR検査を、養鶏場の死んだ比内地鶏9羽と、同じ鶏舎で飼育されている1羽に行った結果、すべて陰性でした。

      結果を踏まえて県は、15日午前に予定していたこの養鶏場の比内地鶏の処分を取り止めています。県は養鶏場に職員を派遣して、9羽の比内地鶏が死んだ原因などを慎重に調べています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9c445f1a3d80b7b9b630446bc2be780fd3743a7e

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    2. 秋田 NEWS WEB
      秋田 由利本荘 養鶏場のニワトリPCR検査で陰性 処分せず
      12月15日 08時04分

      14日由利本荘市の養鶏場で死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たニワトリについて秋田県などが詳しい検査を行った結果、ウイルスは検出されず、陰性だったことがわかりました。

      秋田県によりますと、14日午前、由利本荘市の養鶏場からニワトリが数多く死んでいると連絡がありました。

      この養鶏場のニワトリ13羽に簡易検査を行ったところ、2羽から陽性反応があったため、県などはPCR検査を行って高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるかどうか、確認を進めていました。

      そして15日朝、検査の結果、鳥インフルエンザのウイルスは検出されず、陰性であることが確定したということです。

      このため、秋田県はこの養鶏場で飼育されているおよそ4600羽のニワトリを処分する方針を取りやめるなど防疫措置は行わないということです。

      秋田県では引き続き、養鶏業者や関係団体などに衛生管理の徹底を呼びかけるとともに、午前10時から県庁で会見を開き、詳しい経緯について説明することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20231215/6010019865.html

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    3. 秋田の鳥インフル疑いは陰性 由利本荘の養鶏場
      12/15(金) 9:45配信 共同通信

       秋田県由利本荘市の養鶏場の鶏が高病原性鳥インフルエンザの簡易検査で陽性となった事例について、県は15日、鳥インフルエンザの疑いはなくなったと発表した。遺伝子検査した結果、陰性と判定された。

       県によると、14日午前、死んだ鶏が普段より多いと養鶏場から通報があり、簡易検査した13羽のうち2羽が陽性だった。県はサンプルを中央家畜保健衛生所(秋田市)に送り、遺伝子検査を進めていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f492209a235810aafeb428a8d2684ca61c47ab40

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    4. 秋田 NEWS WEB
      由利本荘市 養鶏場のニワトリは陰性「別の病原体に反応か」
      12月15日 12時29分

      14日、由利本荘市の養鶏場のニワトリから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことについて、県などが詳しい検査を行った結果、ウイルスは検出されず、陰性だったことが分かりました。
      県は「インフルエンザとは別の病原体や抗体に検査装置が反応したと考えている」と説明しています。

      由利本荘市の養鶏場では14日、飼育するニワトリが数多く死んでいたことから県が簡易検査を行ったところ、2羽から陽性反応がありました。

      県などはその後、より詳しいPCR検査を行って高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるか確認を進めた結果、ウイルスは検出されず、15日朝、陰性であることが確定しました。

      これについて県は15日、会見を開き、簡易検査が陽性と出たことについて「簡易検査の装置がインフルエンザとは別の病原体や抗体に反応したと考えている」と説明しました。

      また、死んだニワトリはいずれも生まれて日が浅い鳥だったとして「ニワトリの体調が悪かったり、急な温度変化などが原因で死んでしまったことも考えられる。死因は引き続き調べていく」と話していました。

      県は陰性だったことを受けて、養鶏場で飼育されているニワトリを処分する方針を取りやめるなど防疫措置は行わず、県内の養鶏業者や関係団体などに引き続き、施設内の衛生管理を徹底するよう呼びかけていくということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20231215/6010019866.html

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    5. 無為で無謀で藪から棒な殺滅作戦は、なるべく手を尽くして回避するのが賢明なやり方である。

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    6. 秋田・由利本荘の比内地鶏 鳥インフルは「陰性」 簡易検査の「非特異反応」が要因
      12/15(金) 14:39配信 河北新報

       秋田県は15日、高病原性鳥インフルエンザへの感染が疑われていた由利本荘市の養鶏場の比内地鶏について、遺伝子検査の結果、陰性だったと発表した。

       県によると、同日午前2時ごろ、死んでいた9羽を含む全10羽が遺伝子検査で陰性と判明した。その後、国の指導の下、養鶏場の臨床検査と追加の簡易検査を行い全3羽が陰性だった。

       養鶏場では鶏舎5棟で比内地鶏4588羽を飼育。14日午前に養鶏場から、1棟で死んだ鶏が増えていると連絡があり、簡易検査で13羽中2羽が陽性だった。

       県畜産振興課は、何らかの病原体や抗原が薬液と反応し陽性結果が出る「非特異反応」だったと説明する。担当者は「簡易検査は迅速に結果を出すことが優先され、まれにウイルスがなくても陽性結果が出るケースがある」と話した。

       鶏が死んだ要因は、体調や温度変化などが考えられるという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0e4f275d433add7cb000117855bea4ee404227ff

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    7. そうそう簡単に非特異反応で「陽性」が出るようじゃ、検査そのものがダメな検査じゃないかな。何かヘンなもの、狙ったものじゃないものも引っ掛けてしまうようにできている。

      基本的に検査は、「ある」ものがたまたま検出できない(出ない)ことはあっても、「ない」ものは出ない(陽性にならない)のが既定値である(あらかじめそのように作られている)。

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    8. 簡易検査が「陽性」で県が夜通し対応にあたるも…遺伝子検査で「陰性」に 鳥インフルの疑いなくなる 秋田
      12/15(金) 18:59配信 秋田朝日放送

      高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった秋田県由利本荘市の養鶏場の比内地鶏は遺伝子検査の結果、陰性でした。結果を受けて殺処分などの防疫措置は見送られましたが、簡易検査で陽性反応が出たことで県や養鶏場関係者が翻弄されました。

      夜通し対応に追われた秋田県庁では15日午前4時すぎには検査の陽性確定を見込み現場作業に向かう職員が集まっていました。ところが、出発予定時刻の10分前…。想定よりも検査結果の精査に時間がかかり職員の派遣は一旦見送りとなりました。

      それから約3時間後、県は遺伝子検査が陰性で鳥インフルの疑いはなくなったと発表しました。簡易検査を行い陽性だった2羽を含む10羽を遺伝子検査を行ったところ全て陰性だったということです。さらに別の3羽の簡易検査を行いましたが陰性でした。

      県畜産振興課 小棚木栄作 課長:「簡易検査については簡便、迅速に結果を出すというのが優先してシステムが設計されている。稀にウイルスがなくても陽性反応が出る。稀に(簡易検査と遺伝子検査で結果が)逆転するケースはある」

      県は検査の結果が逆転したことについて、何らかの病原体や抗原に薬液が反応した可能性を指摘しました。

      では、鶏舎で死んでいた9羽の原因は。

      県畜産振興課 小棚木栄作 課長:「鳥の体調であるとか、温度変化にも敏感な鳥なのでそういったものも考えられる。鳥インフルエンザ以外の病気として何が考えられるか究明していく」

      県は、比内地鶏の殺処分などの防疫措置をとりやめる一方、県内の農家に養鶏場にウイルスが侵入しないよう対策の徹底を呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6348defa58d29eb3d44ff294ca2d47a6737130a0

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    9. 秋田の鳥インフルは「陰性」、前日の簡易検査では陽性だったが誤った結果が出た可能性
      12/15(金) 19:55配信 読売新聞オンライン

       秋田県由利本荘市の養鶏場で死んだ比内地鶏が見つかった問題で、同県は15日、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザは陰性だったと発表した。14日の簡易検査では2羽が陽性となったが、別の病原体に反応するなどして誤った結果が出た可能性があるという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5598ee01c5ed040dd7bdf323313512d97f32aa2a

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  3. 「PCR検査」結果なんて、結構恣意的な操作、あるいは意図的な結果を出せるシロモノかもしれない。つうか、この「鳥インフルエンザ」案件そのものが、最初から恣意的な騒動ともいえる。病原体(ウイルス)の「侵入とまん延」という物語から始めてしまうことで、すでに現実から乖離遊離した物語のなかに我々を閉じ込めてしまっているのである。

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  4. 茨城・笠間の鳥インフル 16日午前0時に搬出制限解除 半径3キロ~10キロ圏内
    12/15(金) 19:14配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県笠間市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザを巡り、県は15日、発生農場から半径3キロ~10キロ圏内の「搬出制限区域」を16日午前0時に解除すると発表した。

    県畜産課によると、同区域内4農場で11~15日、臨床や血液抗体など三つの検査を実施して陰性を確認。同区域内の16農場約63万羽の搬出制限が解除される。

    発生農場から半径3キロ以内の移動制限区域については、11月30日の防疫措置完了から21日間に新たな発生が確認されなければ、22日午前0時に解除される。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e5622011080254a7888054e96fd3497f7517e4d1

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  5. プレスリリース
    令和4年度シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザ及び佐賀県における豚熱の発生に係る防疫対応等に御協力いただいた方々への大臣感謝状の交付について

    令和5年12月13日
    農林水産省

    令和4年度シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生件数及び殺処分羽数は、ともに過去最多となりました。豚熱についても、令和5年8月に佐賀県において、平成30年以降九州で初めてとなる発生が確認されました。こうした中で、陸上自衛隊をはじめとする関係者の皆様の御協力により、迅速かつ円滑な防疫措置を進めることができました。
    そこで、令和4年度シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザ及び佐賀県における豚熱の発生に係る防疫措置に関し、顕著な御貢献をいただいた関係者の皆様の御功績を讃えるとともに、感謝の意を表し、農林水産大臣感謝状を交付いたします。

    1.高病原性鳥インフルエンザに関する感謝状の交付先(14機関)
    関係機関名(所在地)
    1 陸上自衛隊第7師団(北海道千歳市)
    2 陸上自衛隊第9師団(青森県青森市)
    3 陸上自衛隊施設学校(茨城県ひたちなか市)
    4 陸上自衛隊第1空挺団(千葉県船橋市)
    5 陸上自衛隊第12旅団(群馬県北群馬郡榛東村)
    6 陸上自衛隊第30普通科連隊(新潟県新発田市)
    7 陸上自衛隊第10師団(愛知県名古屋市)
    8 陸上自衛隊第13特科隊(岡山県勝田郡奈義町)
    9 陸上自衛隊第13旅団(広島県安芸郡海田町)
    10 陸上自衛隊第8普通科連隊(鳥取県米子市)
    11 陸上自衛隊第4師団(福岡県春日市)
    12 陸上自衛隊第43普通科連隊(宮崎県都城市)
    13 陸上自衛隊第12普通科連隊(鹿児島県霧島市)
    14 鹿児島県出水市

    2.豚熱に関する感謝状の交付先(1機関)
    関係機関名(所在地)
    1 陸上自衛隊西部方面混成団(福岡県久留米市)


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:小林、加茂前、中島
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231213.html

    https://koibito2.blogspot.com/2023/10/202311.html?showComment=1702530264619#c3782376163754173064

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  6. 滋賀 NEWS WEB
    大津 びわ湖で50羽近い水鳥の死がい確認 県が監視強化
    12月18日 17時19分

    大津市のびわ湖で水鳥が50羽近く死んでいるのが確認され、滋賀県は監視を強化するとともに「鳥の死がいを見つけても触れないでほしい」と注意を呼びかけています。

    滋賀県によりますと、12月14日から16日にかけて、大津市の大津港の付近の住民から「野鳥の死体がびわ湖にたくさん流れ着いている」などといった情報が提供されました。
    県の職員が現地で調査を行ったところ、びわ湖の湖岸付近などでクイナ科の「オオバン」やカモの仲間の「ホシハジロ」など水鳥の死がいを50羽近く確認したということです。
    死がいが水没していたり損傷が激しかったりしていたことから、鳥インフルエンザの検査が可能な死がいは見つかっておらず、今のところ原因はわかっていないということです。
    滋賀県自然環境保全課は、死がいが見つかった現場周辺の監視を強化するとともに、「死がいを見つけても触れないでほしい。生きている鳥にエサをあげることなども控えてほしい」と注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20231218/2060014846.html

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    1. 琵琶湖で水鳥が大量死 滋賀・大津の港周辺50羽確認、原因判明せず「死骸触るな」
      12/18(月) 11:54配信 京都新聞

      鳥の死骸が浮いていた琵琶湖岸(18日午前11時5分、大津市中央4丁目)

       大津市浜大津5丁目の大津港周辺で、オオバンなどの水鳥が少なくとも40~50羽死んでいるのを18日までに滋賀県が確認した。14、16日に住民の情報提供があり、県職員が現地を確認した。

      【写真】琵琶湖で見つかった鳥の死骸

       現在のところ原因は判明しておらず、野鳥などが大量死した場合に行う鳥インフルエンザの検査についても、死骸が水没したり損壊したりしており、検査可能な検体が見つかっていない状況という。

       現在は同市などを担当する県西部・南部森林整備事務所が周辺の監視を強化しており、同港周辺を訪れる人に対しては、死骸を見つけても触らないことに加え、感染症を広げる野鳥への餌付けを自粛するよう求めている。

       毎日、湖岸を散歩しているという男性(83)は「6日ほど前から藻に絡まっている水鳥の死骸が目についたが、だんだん数が増えている。これほど大量死しているのを見るのは初めてだ」と話していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/efb01956de866ee2c1610db9d5e79f19d13353a2

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  7. 滋賀 NEWS WEB
    米原 野鳥ふん便から鳥インフル 半径10キロ監視重点区域に
    12月18日 18時07分

    今月(12月)、米原市で採取されたカモ類の野鳥のふん便から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、滋賀県は野鳥の監視を強化しました。
    滋賀県によりますと、県内で鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたのは、今シーズン初めてです。

    滋賀県によりますと、今月12日に京都産業大学の関係者が米原市で採取したカモ類の野鳥のふん便を検査したところ、22の検体のうち1つから高病原性の「H5N1亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて環境省は16日、ふん便の採取地点から半径10キロを「野鳥監視重点区域」に指定しました。
    滋賀県内で鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたのは、今シーズン初めてです。
    県は、18日午後、県庁で対策会議を開き、担当者が「野鳥監視重点区域」での監視を強化していることを報告しました。
    そのうえで出席者は、養鶏場などに対し、▼野鳥などが入らないよう設置しているネットにすき間がないかチェックすることや、▼消毒の徹底などを呼びかけることを確認しました。
    県によりますと、今回指定した「野鳥監視重点区域」内に100羽以上のニワトリやアヒルを飼育している施設はないということです。
    県は、死んでいる野鳥を見かけた際は決して触らず、県に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20231218/2060014848.html

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    1. 滋賀で今シーズン初の鳥インフル確認 野鳥のふんから検出
      12/18(月) 18:46配信 京都新聞

       滋賀県は18日、米原市内で採取された野鳥のふんから、高病原性鳥インフルエンザが検出されたと発表した。環境省がすでに、採取地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定している。県内で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン初めてで、今年1月以来となる。養鶏場などから異常は報告されていないという。

       県自然環境保全課によると、京都産業大が研究目的で12日に米原市内でふんを採取し、遺伝子検査で16日に陽性が判明した。京産大から報告を受けた環境省から県に連絡があった。野鳥は水鳥とみられる。

       県は18日に、関係部署による特定家畜伝染病対策会議幹事会を開いて対応を協議した。100羽以上を飼育する県内の40農場に対し、22日から来年5月末まで家畜伝染病予防法に基づく消毒命令を出して消毒を徹底するように呼びかけることなどを確認した。

       県内の野鳥からこれまで鳥インフルエンザが検出されたのは2017年1月と今年1月の2回あり、今回で3例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/81f78d101f8506c353c0d7f34aee468452e4f2e3

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  8. 福岡 NEWS WEB
    福岡市で野鳥が鳥インフル疑い 福岡県内で今季初の感染か
    12月18日 19時26分

    16日福岡市で衰弱した野鳥のハマシギ1羽が見つかり、簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
    今後、遺伝子検査で感染が確認されれば県内では今シーズン初めてで、県は、周辺で感染が拡大しないよう野鳥の監視を強化しています。
    県によりますと、16日、福岡市で衰弱した野鳥のハマシギ1羽が見つかり、その後、死にました。
    県内の動物病院が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
    これを受けて、国立環境研究所では詳しい遺伝子検査を進めていて高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されれば県内では今シーズン初めてとなります。
    結果は1週間程度で判明する見込みです。
    また、環境省はこの野鳥が見つかった地点から半径10キロ圏内にあたる福岡市と糸島市の一部を「野鳥監視重点区域」に指定し、福岡県は感染が拡大しないよう監視を強化しています。
    これまでのところ県内の養鶏場などではニワトリが大量に死んでいるなどの異常は確認されていないということですが、県は、養鶏場などに対し、野鳥の侵入を防ぐための防疫対策を徹底するよう呼びかけるとともに、県民に対し、野鳥を素手で触らないことや死んだ野鳥を見つけた際は県や市町村に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20231218/5010022805.html

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    1. 衰弱した野鳥から鳥インフルエンザ陽性反応を確認 福岡県で今季初
      12/18(月) 17:04配信 RKB毎日放送

      16日に福岡市内で衰弱した状態で見つかった野鳥について、簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたことがわかりました。

      ハマシギ1羽を保護し簡易検査

      福岡県によりますと、16日に福岡市内で衰弱したハマシギ1羽が保護され、動物病院で簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。福岡県で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは今シーズン初めてです。ハマシギの検体は国立環境研究所に送られ、今後、遺伝子検査が行われる見込みです。

      福岡市と糸島の一部を「野鳥監視重点区域」に

      環境省はハマシギが保護された地点から周辺半径10キロ圏内にあたる福岡市と糸島の一部を「野鳥監視重点区域」に指定するとともに、福岡県も県内すべての養鶏場に情報を提供して注意を呼びかけています。

      佐賀県でも11月に確認

      佐賀県では11月25日に鹿島市の養鶏場で高病原性のH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが確認され、約4万羽のニワトリが殺処分されています。

      鶏肉や鶏卵を食べて人に感染した事例の報告なし

      環境省によると鳥インフルエンザウイルスは感染した鳥と濃密な接触などをしなければ通常では人に感染しないと考えられていて、これまで鶏肉や鶏卵を食べることによって人に感染したという事例の報告はないということです。

      素手で触らないことなど注意呼びかけ

      福岡県は、細菌や寄生虫などの病原菌を持っているおそれもあるため素手で触らないことや、野鳥などの排泄物に触れた場合は手洗いうがいを行うことなどを呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d9ac85b11f5fb36539e365e7aaff97e3002468

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    2. 今季初の”鳥インフルエンザ” 12月16日に保護された野鳥からウイルス確認 福岡県
      12/22(金) 16:57配信 TNCテレビ西日本

      福岡市内で衰弱した状態で見つかった野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      福岡県によりますと、12月16日に福岡市内で衰弱した状態で保護され、その後、死んだ「ハマシギ」について、遺伝子検査を実施した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。

      福岡県内で鳥インフルエンザ感染が確認されたのは、今シーズン初めてです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b0cd56a9e801860eb60ed932946a843b0b435d10

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  9. 【速報】死んだ野鳥から鳥インフルエンザを確認 県内の養鶏場などで今のところ異常の報告なし
    12/19(火) 17:38配信 NBC長崎放送

    今月12日に長崎県諫早市で死んだ野鳥のヒドリガモ1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと、長崎県が19日発表しました。

    それによりますと、今月12日、諫早市高来町で冬に飛来する渡り鳥「ヒドリガモ」1羽が死んでいるのが見つかりました。

    簡易検査では陰性でしたが、国が実施した遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    引き続き、このウイルスがニワトリへの毒性が強い高病原性であるかどうか確認するため、国が引き続き検査しています。

    なお、県では、高病原性でないと判定される場合もあり、その場合は、20日に予定している「防疫対策会議」は開催しないこともあるしています。

    死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県ではヒドリガモが回収された地点から半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化しているほか、県内の養鶏場など約130戸に対し、異常がないかどうかの確認を進めています。
    県によりますと、午後5時現在、異常があるとの報告はないということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8062a82672e086b7097f2290e6e7e53ef55e771b

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    1. 長崎 NEWS WEB
      諫早市で死んだ野鳥から鳥インフルエンザ検出 県内で今季初
      12月19日 20時55分

      今月12日、諫早市の川岸で野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で鳥インフルエンザが確認されるのは今シーズンはじめてで、県は、20日関係者を集めた対策会議を開くことにしています。

      長崎県によりますと、今月12日、諫早市高来町の本明川の川岸でヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかりました。

      県による簡易検査では陰性でしたが、国立環境研究所で遺伝子検査を行った結果、18日、「A型」の鳥インフルエンザが確認されました。

      県によりますと、今シーズン、県内で鳥インフルエンザが確認されるのは初めてです。

      国立環境研究所では、さらに詳しい検査を進め、高病原性の鳥インフルエンザかどうかの確認を進めることにしています。

      県は20日、関係者を集めた対策会議を開き、防疫対応などについて話し合うことにしています。

      また、県は、死んでいる野鳥を見つけた場合は素手で触らず、県や地元の自治体に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20231219/5030019708.html

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    2. 長崎 NEWS WEB
      今季初の鳥インフル確認受け県が対策会議 防疫対策の徹底など
      12月20日 12時06分

      18日、諫早市で県内では今シーズン初となる鳥インフルエンザへの感染が確認されたことを受けて、県は20日、関係者を集めた緊急の対策会議を開き、養鶏農家に防疫対策の徹底などを呼びかけることを確認しました。

      今月12日、諫早市高来町の本明川の川岸で死んだヒドリガモ1羽が見つかり、18日、遺伝子検査の結果、「A型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

      今シーズン、県内で鳥インフルエンザへの感染が確認されるのは初めて、20日、長崎県は農協の職員など関係者を集めた対策会議を開きました。

      このなかでまず、県の担当者が、県内の養鶏農家127軒に聞き取りを行い、これまでのところ異常は確認されていないことを報告しました。

      そのうえで県内の養鶏農家に対し、小動物の侵入を防ぐネットに破れたところがないか確認することや、異常の早期発見に努めることなどの予防対策の徹底を呼びかけることを確認しました。

      長崎県畜産課の濱口芳浩課長補佐は、「農家にはすぐ近くにウイルスがいることを認識してほしい。県としても意識を高くもって発生防止に努めたい」と話していました。

      【「H5型」の高病原性と確認】
      長崎県は、諫早市内で確認された鳥インフルエンザウイルスについて国立環境研究所が詳しい検査を行った結果、「H5型」の高病原性と確認されたと発表しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20231220/5030019712.html

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    3. 野鳥の死骸は高病原性鳥インフルエンザと確認 今シーズン初めて【長崎】
      12/20(水) 16:39配信 KTNテレビ長崎

      諫早市で見つかった野鳥の死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

      ウイルスの確認を受け、県庁で20日午前、養鶏業者や九州農政局などから関係者が集まり、防疫対策会議が開かれました。

      諫早市高来町で12月12日にヒドリガモの死骸が見つかり、県は20日に遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出されたと発表しました。

      県内での確認は今シーズン初めてとなります。

      これまでに県内127の養鶏場などで異常があったとの報告はないということです。

      養鶏農業関係者
      「飼料も高い、1月以降も上がりそう。養鶏農家としては今つらいところ」
      「アメリカやヨーロッパでも発生が続いているのでワクチンの研究をしてほしい」

      韓国では日本とは別の型の鳥インフルエンザの発生が確認されています。

      県は複数の型のウイルスによって長期化するおそれもあるとして、養鶏農家に防鳥ネットの破損がないかの点検や、周辺の消毒を徹底することなどを呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ad71abce80965d7b090d121547945a54aed38182

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    4. 高病原性「H5亜型」確定 野鳥の鳥インフル 長崎・諫早市
      12/21(木) 10:00配信 長崎新聞

      関係者に鳥インフルエンザの予防対策などを呼びかける綾香農林部長(中央)=県庁

       長崎県諫早市高来町で見つかった野鳥の死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出た事例について、県は20日、国の遺伝子検査の結果、高病原性の「H5亜型」を検出し、陽性が確定したと発表した。県内で確定したのは今季初で、野鳥では全国68例目。同日時点で県内の家禽(かきん)農場全127戸で異常は確認されていない。
       同日、県は本年度3回目の防疫対策会議を開催。養鶏や養卵の関係団体など約35人が参加した。冒頭、綾香直芳農林部長は「すでにウイルスが迫ってきていると強く認識していただきたい」とあいさつ。県の担当者が、石灰消毒などによる予防の徹底や年末年始の緊急連絡体制を確認した。
       会議に参加した県養鶏農業協同組合の深沢晃組合長は取材に、農場近くにため池など水場があると野鳥が飛来し、感染リスクが高まることから「せめて冬場は、水を抜く対策を県に行ってほしい」と注文した。
       環境省は18日付で、発見場所から10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県は重点監視を実施している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f20dd66e356979a511b21f6d7f057c3b1e8df0

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  10. 【速報】大阪市内で野鳥のカラスからA型「鳥インフルエンザ」を確認 簡易検査で陽性 府内での確認は2004年以来
    12/19(火) 18:22配信 MBSニュース

     12月19日、大阪府は大阪市内で確認されたカラスの死骸から簡易検査でA型の鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表しました。府内での確認は2004年以来だということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/67fe6e68894c1cd326bf20a3c7163a362ef2e5a3

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    1. 関西 NEWS WEB
      大阪市内 カラスから鳥インフルエンザ陽性反応 遺伝子検査へ
      12月19日 20時18分

      今月(12月)13日に、大阪市内でカラスが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことから、環境省が、遺伝子検査を行うことにしています。

      大阪府によりますと、今月13日に大阪市内で、カラス1羽が死んでいるのが見つかり、環境省が、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性反応が出たということです。
      今後、国立環境研究所で遺伝子検査を行い、高病原性のウイルスが検出されるかどうか調べることにしており、結果が出るまで1週間ほどかかる見込みだということです。
      環境省は、カラスが見つかった地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、府は、死んでいる野鳥がいないかなど、監視を強化することにしています。
      府は、「日常生活で、野鳥など野生動物の排せつ物などに触れた場合には手洗いと、うがいをすれば、過度に心配する必要はないので冷静な行動をお願いしたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20231219/2000080577.html

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    2. 大阪市のカラス死骸 高病原性鳥インフルエンザの陽性確定 府内で大量死などの報告はなし
      12/27(水) 14:25配信 MBSニュース

       12月13日に大阪市内で回収されたカラスの死骸について、詳しいウイルス分離検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。鳥インフルエンザの陽性確定です。

      大阪府によると、現時点で府内で野鳥の大量死などの異常は報告されていませんが、引き続き、野鳥の監視を強化するということです。

      鳥インフルエンザは、感染鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて、通常人に感染しないと考えられています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea674aba59f675da0c1aa0e996015518a7303fe

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    3. ウイルスの核酸の断片ってさ、もともと細胞組織のなかにある断片をコピーしたものなんだぜ。検査で出た出た言っても、もともとあるものを引っ掛けてるだけかもしれないんだぞ。

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    4. 大阪 カラスから高病原性鳥インフルウイルス検出 府が監視強化
      2023年12月27日 19時44分

      12月13日に大阪市内で死んでいるのが見つかったカラスについて、ウイルス分離検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。大阪府内で鳥インフルエンザが確認されたのは、2004年以来で、府が監視を強化しています。

      12月13日に大阪市内でカラス1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性反応が出たことから、検査機関でウイルス分離検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      大阪府によりますと、府内で鳥インフルエンザが確認されたのは、2004年以来だということです。

      環境省は、カラスが見つかった地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しており、大阪府は、引き続き、野鳥の監視を強化していますが、これまでに異常は確認されていないということです。

      大阪府は「日常生活で、野鳥など野生生物の排せつ物などに触れた場合には、手洗いと、うがいをすれば、過度に心配する必要はないので冷静な行動をお願いしたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231227/k10014301671000.html

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  11. カラス 鳥インフル疑い 県内今季初/五所川原
    12/20(水) 15:15配信 Web東奥

     県は20日、五所川原市で19日に野生のハシブトガラスの死骸が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。県内での確認は今季初。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2a46b33f94f761357450baf1ece765147cdea765

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    1. カラス死骸から鳥インフル陽性反応 青森県内の野鳥で今季初確認 五所川原市
      12/20(水) 20:12配信 Web東奥

       青森県は20日、五所川原市で19日に野生のハシブトガラスの死骸が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。県内で野鳥から確認されたのは今季初。県畜産課によると20日夕までに周辺の養鶏場3カ所で異常は確認されていない。

       県自然保護課によると、カラス類を調査研究している弘前大学農学生命科学部が死骸1羽を見つけて回収。簡易検査の結果、陽性反応が出た。国立環境研究所へ検体を送り、遺伝子検査を行って高病原性かどうかを調べるという。

       環境省は19日付で回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。区域は五所川原、つがる、中泊の3市町にまたがっている。県は20日、同区域内の湖沼や河川など10カ所について野鳥の大量死などがないか緊急調査した。結果をまとめ次第、公表する。

       県自然保護課の担当者は「死んだ野鳥や野生動物は素手で触らず、大量死を見つけたら県や市町村に連絡してほしい」と呼びかけている。

       環境省によると今季、野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性を確認したのは18都道県で計72例。このほか、青森県のような疑い事例もある。県内で昨季、高病原性と確認された野鳥は6例あった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3aec8edc30d3eee9df07f0bca5a7fa8ffddf463b

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    2. 鳥インフルのカラス、高病原性/五所川原
      12/22(金) 15:13配信 Web東奥

       青森県は22日、五所川原市で19日に死骸で見つかった野生のハシブトガラス1羽について、国立環境研究所の遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内での高病原性の確認は今シーズン初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7da9e465476e4162cecc7e5e0dd2d4200c12900d

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    3. 高病原性鳥インフルエンザ ハシブトガラスの死がい 遺伝子検査で確認 青森県内では今シーズン初めて
      12/22(金) 16:16配信 ATV青森テレビ

      12月19日に五所川原市内で見つかったカラスの死がいから高病原性鳥インフルエンザが検出されました。青森県内で高病原性が確認されるのは今シーズン初めてです。

      青森県によりますと12月19日、カラスの調査研究をしていた弘前大学農学生命科学部がハシブトガラス1羽の死がいを見つけて回収しました。大学での簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが検出され、高病原性の可能性について調べるため、12月20日から国立環境研究所で遺伝子検査を行っていましたが、22日に高病原性(H5亜型)と確定しました。

      青森県内での高病原性が確認されるのは今シーズン初めてです。

      このため環境省はカラスの死がいが見つかった場所から半径10キロ圏内の五所川原市、中泊町、つがる市のそれぞれ一部の野鳥監視重点区域にある湖や沼など10か所を来年1月16日まで監視を続けるとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/314fd173409fe26adc838b051044889e0227cbb6

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  12. プレスリリース
    佐賀県鹿島市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1例目)に係る移動制限の解除について

    令和5年12月20日
    農林水産省

    佐賀県は、同県鹿島市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1例目)に関し、発生施設から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年12月20日(水曜日)午前0時(12月19日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)佐賀県は、令和5年11月25日に同県鹿島市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生施設の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生施設の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)佐賀県は、令和5年12月9日に発生施設の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、佐賀県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年11月28日の翌日から起算して21日が経過する令和5年12月20日(水曜日)午前0時(12月19日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    佐賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230110_2.html

    佐賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231128_1.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231220.html

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  13. ハリスホーク1羽が鳥インフル陽性 神戸で飼育、大阪で害鳥の追い払い作業 遺伝子検査で病原性確認へ
    12/20(水) 17:25配信 神戸新聞NEXT

     神戸市は20日、市内の個人宅で飼育されていたハリスホーク1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。今後、詳細な遺伝子検査で病原性の高いウイルスかどうか確認する。市は「ハリスホークは普段から野鳥と接触しているわけではなく、市内での感染拡大はないと考えている」としている。

    【写真】「渡り鳥にパンを与えてはいけないの?」これだけあるエサを与えてはいけない理由

     市は、この個人宅の半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定した。市環境衛生課によると、このハリスホークは、13日に大阪市内で行われた害鳥の追い払い作業に飼い主と参加。その際、衰弱したハシブトガラスに接触したため、検体を採取し北海道大学に検査を依頼していた。18日にハリスホークが死に、19日にPCR検査で陽性反応が出た。

     また、ハリスホークが接触したハシブトガラスも大阪市内で死に、鳥インフルの陽性反応が確認された。大阪府などが20日までに、尼崎市の一部を含む半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定したと発表した。

     神戸市内での鳥インフルの感染確認は、2月に王子動物園(同市灘区)でカラスの死骸から検出されて以来。(井沢泰斗)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d60e89564bb39f6065a9ca773afe1157e515e2a9

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  14. 高知 NEWS WEB
    土佐市のカモから鳥インフルエンザ 野鳥の監視強化
    12月20日 17時50分

    高知県は、20日、土佐市で死んでいたヒドリガモから「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。県は、周辺で感染が拡大しないよう野鳥の監視を強化しています。

    これは、県が20日、県庁で開いた会議で明らかにされました。

    それによりますと、20日午前、土佐市波介の河川敷で、死んだヒドリガモ1羽が見つかりました。

    県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

    県はこの鳥の検体を国立環境研究所に送っていて、感染力の強い「高病原性」かどうかを確かめる遺伝子検査が行われることになっています。

    また、環境省はこの野鳥が見つかった地点から半径10キロ圏内にあたる高知市や須崎市などの一部を「野鳥監視重点区域」に指定し、高知県は感染が拡大しないよう監視を強化しています。

    県内では、11月、高知市の工業地帯で、死んだハヤブサから鳥インフルエンザウイルスが確認されていて、今シーズンに入って2例目です。

    県鳥獣対策課の市川拓史課長は「先月1か月間、重点的な監視を行い、きのう、解除したところだった。もう一度、監視を徹底し、防止対策に取り組んでいく」と話していました。

    県は、死んでいる鳥など、野生動物を見つけた場合は素手で触らず、県や近くの市町村に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20231220/8010019453.html

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    1. 高知 NEWS WEB
      ヒドリガモの死がい 高病原性の鳥インフルエンザウイルス確認
      12月27日 17時44分

      12月20日に土佐市で見つかった野鳥のヒドリガモから鳥インフルエンザが検出されたことを受けて、詳しく調べた結果、感染力が強い高病原性のウイルスだったことがわかりました。

      12月20日に土佐市波介の河川敷で、死んだヒドリガモ1羽が見つかり簡易検査の結果、「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されていました。

      さらに、県が国立環境研究所に検体を送って遺伝子検査をしたところ、「H5亜型」の感染力が強い高病原性のウイルスだったことがわかりました。

      県は野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、専門家の調査を行うなど監視を強化していますが、これまでのところ、野鳥や県内の養鶏場で感染が疑われるような報告はないということです。

      県によりますと、鳥インフルエンザウイルスは野鳥観察など通常の接し方ではヒトに感染することはありませんが、死んでいる鳥など野生動物を見つけた場合は素手で触らず、県や近くの市町村に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20231227/8010019505.html

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  15. 野鳥から高病原性鳥インフル確認 その後周辺で大量死などは確認されず【新潟】
    12/21(木) 19:07配信 UX新潟テレビ21

    11月28日に新発田市で回収された野鳥の死がいから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受けて、県は回収地点の周辺、半径10kmの監視を強化し、渡り鳥の飛来地などで大量死などが発生しないか調査を続けていました。
    10カ所で調査にあたり、その結果、12月13日までに大量死などの異常は確認されなかったと発表しました。
    今後も鳥インフルエンザ対策として監視体制の強化や、情報共有の体制を継続するとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/098a939c61ae58576ae21761906a459654a91d02

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  16. ナベヅル1羽が高病原性疑い鳥インフル検出 鹿児島県出水市
    12/21(木) 22:49配信 鹿児島ニュースKTS

    鹿児島県によりますと21日、出水市荒崎地区で回収されたナベヅル1羽について簡易検査を実施した結果、高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県は22日以降、遺伝子検査を行いウイルスの詳しい型や病原性を調べるということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/078f6bd69296bc334a664684073258463f5ee101

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  17. 一所懸命各地でデターデターやってるみたいだけど、それってそもそもありふれてフツーにあるやつじゃないのかなあ…

    いちいち検査して検出するたぐいのものじゃないのでは。

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  18. プレスリリース
    茨城県笠間市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内2例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年12月22日
    農林水産省

    茨城県は、同県笠間市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内2例目)に関し、発生施設から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年12月22日(金曜日)午前0時(12月21日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)茨城県は、令和5年11月27日に同県笠間市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内2例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生施設の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生施設の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)茨城県は、令和5年12月16日に発生施設の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、茨城県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年11月30日の翌日から起算して21日が経過する令和5年12月22日(金曜日)午前0時(12月21日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231127.html

    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231128.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231222.html

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    1. 笠間の鳥インフル 移動制限区域を解除 茨城県
      12/22(金) 18:35配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は22日、同県笠間市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、養鶏場から半径3キロ圏内の「移動制限区域」を同日午前0時に解除したと発表した。

      県畜産課によると、11月30日の防疫措置完了から21日が経過し、新たな発生はなかった。笠間市と同県水戸市の養鶏場6カ所計約64万羽の移動制限を解除し、発生農場周辺の全ての農場で対応を終えた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e16e1a80a289e8fb404f7319f549a81f586978d3

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  19. 埼玉 NEWS WEB
    毛呂山町の鳥インフルエンザ ニワトリや卵の移動制限解除
    12月24日 21時18分

    先月、埼玉県毛呂山町で鳥インフルエンザが発生したことを受けてニワトリや卵の移動が禁止されていた移動制限が、24日午前0時に解除されました。
    今回の鳥インフルエンザの発生に伴う一連の制限はこれですべて解除されました。

    埼玉県毛呂山町の養鶏場では、先月30日に飼育していたニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ4万5000羽の殺処分が行われました。
    これを受けて、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定し、対応にあたってきました。
    このうち「搬出制限区域」はすでに解除されていて、「移動制限区域」についても県は、新たな鳥インフルエンザの発生がないとして、24日午前0時に解除しました。
    これで、今回の鳥インフルエンザの発生に伴う一連の制限はすべて解除されました。
    県は引き続き県内の養鶏場に対し、衛生管理の徹底と鳥に異常が見られた場合には速やかに連絡してほしいと呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20231224/1100018042.html

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    1. プレスリリース
      埼玉県毛呂山町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内3例目)に係る移動制限の解除について
      令和5年12月25日
      農林水産省

      埼玉県は、同県毛呂山町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内3例目)に関し、発生施設から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年12月24日(日曜日)午前0時(12月23日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)埼玉県は、令和5年11月30日に同県毛呂山町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内3例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生施設の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生施設の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)埼玉県は、令和5年12月18日に発生施設の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、埼玉県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年12月2日の翌日から起算して21日が経過する令和5年12月24日(日曜日)午前0時(12月23日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231130.html

      埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231201.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231225.html

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  20. プレスリリース
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について
    令和5年12月25日
    農林水産省

    農林水産省は、12月26日(火曜日)10時50分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今シーズンの高病原性鳥インフルエンザの発生状況を踏まえ、同病の発生予防対策の徹底について確認します。
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

    1.概要
    農林水産省は、12月26日(火曜日)10時50分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今シーズンの高病原性鳥インフルエンザの発生状況及び疫学調査から得られた知見を踏まえ、同病の発生予防対策の徹底について確認します。

    2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和5年12月26日(火曜日)10時50分から11時05分まで
    場所:農林水産省第1特別会議室
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    会議は非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
    なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:小林、中島、松山
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231225_3.html

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  21. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市で発生の鳥インフルエンザ 県が「移動制限区域」解除
    12月26日 12時09分

    出水市の養鶏場で今シーズン初めて発生した鳥インフルエンザを受けて指定されたニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」について、県は、周辺の養鶏場などで異常が見つからなかったとして、26日制限を解除しました。

    出水市の養鶏場では、今月2日、高病原性の鳥インフルエンザが発生し、県は、半径3キロ以内を養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定していました。

    その後、半径3キロ以内の17の養鶏場などで異常が見つからなかったことから、県は26日午前0時に「移動制限区域」を解除しました。

    半径3キロから10キロの地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」は、今月20日に解除されていて、これで、今回の鳥インフルエンザの発生を受けてとられた措置は、すべて終了しました。

    出水市では、死んだツルなどの野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出される事例が相次いでいて、県は引き続き、県内の養鶏場に対し対策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231226/5050025633.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県出水市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内4例目)に係る移動制限の解除について
      令和5年12月26日
      農林水産省

      鹿児島県は、同県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内4例目)に関し、発生施設から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年12月26日(火曜日)午前0時(12月25日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)鹿児島県は、令和5年12月3日に同県出水市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内4例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生施設の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生施設の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)鹿児島県は、令和5年12月20日に発生施設の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、鹿児島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和5年12月4日の翌日から起算して21日が経過する令和5年12月26日(火曜日)午前0時(12月25日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231203.html

      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231205.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/231226_3.html

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  22. 福岡 NEWS WEB
    【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査
    12月26日 12時34分

    鳥インフルエンザウイルスの媒介に、ハエが関与している可能性があることが九州大学の研究グループの調査でわかりました。
    これまでは小動物などを想定して感染防止対策がとられていて、グループではハエの侵入を防ぐ対策を行って効果を検証することにしています。
    鳥インフルエンザは昨シーズン全国26の道と県で確認されて過去最多の1771万羽が処分され、この冬もすでに各地で確認されています。
    九州大学大学院農学研究院衛生昆虫学分野の藤田龍介准教授の研究グループは去年12月、感染が相次いだ鹿児島県出水市の養鶏場近くなど30か所あまりでおよそ900匹の「オオクロバエ」を採取して詳しく調べました。
    その結果、最も多かった地点では、15%ほどのハエから高病原性の鳥インフルエンザウイルスを含む鳥のふんが検出され、ウイルスは感染力を維持していたということです。
    藤田准教授によりますと、オオクロバエは主に冬に活動し2キロほど移動が可能で鶏舎周辺でもよく見られ、ニワトリもハエを食べる性質があるということです。
    藤田准教授は、ハエが、感染した野鳥のふんや死がいからウイルスを取り込み鶏舎に持ち込んでいる可能性があるとして、「今まで小動物や人などがウイルスを持ち込む想定で対策がとられてきたが改善せず、ハエを疑ったところウイルスが検出された。今後さらに詳しく調査してハエの侵入を防ぐ対策を行い、効果を検証していきたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20231226/5010022925.html

    返信削除
    返信
    1. もしそれが本当ならば、防疫対策はどんなことをしても不可能だということになってしまうな。

      ハエ媒介ウイルスによる「感染伝播」が科学的事実になってしまうと、それは基本的に、なんの動物ウイルスであっても、もはや常在遍在することを認めなきゃいけなくなってしまうんだなあ。いままでもこれからも。

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    2. 「ハエ」が鳥インフルエンザウイルス媒介に関与か 九州大学の研究グループ 鹿児島の養鶏場などで調査
      12/26(火) 17:17配信 TNCテレビ西日本

      採取された「オオクロバエ」(九大大学院・藤田研究グループ提供)

      九州大学の研究グループの調査で、鳥インフルエンザウイルスの媒介にハエが関与している可能性があることがわかりました。

      鳥インフルエンザは昨シーズン、全国26の道と県で発生し、過去最多の1771万羽が処分され、今シーズンも佐賀県などで確認されています。

      採取された「オオクロバエ」(九大大学院・藤田研究グループ提供)

      九州大学大学院の藤田龍介准教授の研究グループは2022年12月、感染が相次いだ鹿児島県出水市の養鶏場などで約900匹の「オオクロバエ」を採取して調査した結果、もっとも多かった場所で約15パーセントのハエから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      九大大学院・藤田龍介准教授(藤田研究グループ提供)

      藤田准教授は、感染した野鳥の死骸などからハエがウイルスを取り込み、鶏舎に持ち込んだ可能性を指摘していて、今後対策を検討していくことにしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/638b5117e0b5230008bf47cb3d82fd04435a3738

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    3. ”鳥インフル”ハエがウイルスを媒介か 九大の研究チームが発表
      12/26(火) 22:41配信 RKB毎日放送

      「オオクロバエ」からウイルス検出

      九州大学の研究チームは鳥インフルエンザウイルスを、ハエが運んでいる可能性があると発表しました。
      九州大学大学院農学研究院の藤田龍介(ふじた・りょうすけ)准教授らの研究チームは去年12月、鳥インフルエンザが確認された鹿児島県出水市(いずみし)の養鶏場などおよそ30か所で、「オオクロバエ」950匹あまりを採取して解剖しました。
      その結果、最も多かった地点では15%ほどのオオクロバエの消化管から鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      オオクロバエは主に冬場に活動するハエで、鳥インフルエンザウイルスに感染して死んだ野鳥などを食べてウイルスを取り込んだ可能性があるということです。
      藤田准教授は鶏舎に入り込んだハエをニワトリが食べて、鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性を指摘しています。

      九州大学大学院農学研究院 藤田龍介准教授
      「ハエが通らないサイズのネットを鶏舎に張り巡らせるとか、あるいは野鳥の死骸にハエがたかっているんだったら、そこで殺虫剤を撒いてウイルスを持ったハエがどこかに飛び散っていかないようにするとかが必要になってくる」
      九大の研究チームは今後、「ハエによるウイルス媒介のリスクについて研究を進め、鳥インフルエンザの防疫対策に生かしたい」と話しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8f194ea2e2f5c9430f771515237732fe2d065b33

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    4. ウンコまみれのギンバエマスゴミが、フェイクなウンコニュースをまき散らすの図。よくぞこの低劣きわまりない荒唐無稽なネタに飛びついて、さもさも事実であるかの如く報じてしまうのか…

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    5. ウイルスの本態を現実的に正確に理解していれば、そのような話を真に受けることもないはずなのに。

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    6. 鳥インフル、ハエが運ぶ? 九大調査、防虫対策も
      12/28(木) 6:04配信 共同通信

      研究チームが採取した「オオクロバエ」=2022年12月、鹿児島県出水市(藤田龍介九州大大学院農学研究院准教授提供)

       鳥インフルエンザウイルスを運んでいるのはハエの可能性―。九州大大学院農学研究院の藤田龍介准教授(衛生昆虫学)らの研究チームが28日までに、こんな調査結果を明らかにした。今季も既に全国で80例の野鳥感染が確認され、養鶏場への拡大に警戒が強まる中、防虫ネットの利用を呼びかけている。

       研究チームは昨年12月、鳥インフルエンザが確認された鹿児島県出水市の約30カ所で採取したオオクロバエ約650匹を分析。最も多かった地点では約15%のハエの消化器官から鳥インフルエンザウイルスを検出した。

       ハエが感染した野鳥のふんや死骸からウイルスを取り込み、媒介している可能性があることが分かった。

       国内各地に生息するオオクロバエは体長1.5~2センチ。産卵期の冬場に栄養を求めて鳥のふんや動物の死骸にたかる。1日の移動距離は1~2キロで鶏舎周辺でもよく見られるが、普段は隠れているので人の目に付きにくいという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/79e1d128b1e03e68f4a209f9984befa2133aac3e

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    7. ルイセンコ学派のノミ学者のノミの科学実験…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B3%E5%AD%A6%E6%B4%BE+%E3%83%8E%E3%83%9F%E5%AD%A6%E8%80%85

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    8. 嘘も百回言えば…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%98%98%E3%82%82%E7%99%BE%E5%9B%9E%E8%A8%80%E3%81%88%E3%81%B0

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    9. 共同通信の見出しに「?」が入っているのは、どういった意図があるのかな?

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    10. 鳥インフル、ハエが媒介か 九州大が出水市の個体からウイルス検出 ツル渡来地周辺で高い陽性率
      12/28(木) 11:55配信 南日本新聞

      オオクロバエ(国立感染症研究所HPより

       鹿児島県は27日、出水市荒崎地区で捕まえたオオクロバエ1匹から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。同市で調査をした九州大学大学院農学研究院の藤田龍介准教授(42)=衛生昆虫学=らは、ハエがウイルスを媒介する可能性を指摘している。

      【写真】〈関連〉出水市の位置を地図で確認する

       県自然保護課によると、九州大が14日に市内6カ所でオオクロバエ252匹を捕まえ、うち1匹からウイルス分離検査でH5N1亜型が検出された。

       ハエ類の関与は以前から指摘されてきた。藤田准教授らは昨年12月にも出水平野で調査を実施。651匹中14匹(2%)が鳥インフル陽性だった。野鳥の集まるツル渡来地周辺で陽性率が14.7%と高かった。

       藤田准教授は、野鳥のふんや死骸を食べることでウイルスを取り込んだ個体が、鶏舎に侵入してふんをまき散らしたり、鶏についばまれたりする可能性を指摘する。「ハエは防鳥ネットをくぐり抜けられる。鶏舎にどの程度侵入しているのか今後調べていきたい」と話した。

       オオクロバエは冬季に活発になり、活動範囲は2キロ程度と広い。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3a83d8f9b10cedf75e34bfe71f8451bc0208c171

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  23. 兵庫 NEWS WEB
    神戸 飼われていたタカから 県内で今季初の鳥インフルエンザ
    12月26日 19時36分

    神戸市は市内の住宅で飼育されていたタカから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは今シーズン初めてです。

    神戸市によりますと、鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、市内の住宅で飼育されていたタカ1羽です。
    今月13日に、大阪市内でタカでカラスなどを追い払う作業が行われていた際に衰弱したカラスと接触したのを見た飼い主が北海道大学に検査を依頼し、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは今シーズン初めてです。
    このタカは、カラスと接触した数日後に死にましたが、接触後は飼い主が外に出していなかったことから、市は、ウイルスが広がっている可能性は少ないとみられるとしています。
    市では、野鳥が死んでいるのを見つけた際は、市の危機管理室に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20231226/2020024146.html

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    1. 神戸のハリスホーク1羽、鳥インフル陽性確定 害鳥追い払い作業で感染のカラスと接触か
      12/26(火) 18:25配信 神戸新聞NEXT

       神戸市は26日、市内の個人宅で飼育され、鳥インフルエンザの陽性反応が出ていたハリスホーク1羽について、詳細な検査で陽性が確定したと発表した。飼育されている鳥では兵庫県内で今季初の感染確認。

       市は「普段から野鳥と接触しているわけではなく、市内での感染確認はないと考えている」としている。個人宅の半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定したが、野鳥などの死亡事例は報告されていないという。

       ハリスホークは今月13日に大阪市内で害鳥の追い払い作業に参加し、衰弱したカラス(後に鳥インフル陽性と判明)と接触。18日に死に、19日に陽性反応が出ていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb1e63a0a9279955f0113e69c70aa30eb01d50a

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    2. 個人飼育のタカ・ハリスホークが鳥インフルエンザ 衰弱カラスから?
      12/26(火) 19:42配信 朝日新聞デジタル

      高病原性鳥インフルエンザウイルスが広がるイメージ

       神戸市は26日、市内の個人宅で飼っていたタカの一種ハリスホークから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内での検出は、野鳥や家畜を含め今季初めて。

       市によると、12月13日に大阪市内で有害鳥獣を追い払っていたハリスホークが、衰弱したハシブトガラスをつかんだ。飼育者が翌日に検体を採取。ハリスホークはその後衰弱し、18日に死んだという。

       飼育者は他にも鳥を飼っていたが、感染したハリスホークが他の鳥と接触する機会はほぼなかったため、感染は広がっていないと市はみている。

       野鳥の大量死などを見つけた場合は、市危機管理室(078・322・6481)まで。(小川聡仁)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0026f8829ba3bfa45a5eb579ec91083286fd73d6

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  24. タカとカラスのウイルスは同一なのかい?

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  25. 横須賀で発見のフクロウ死骸、鳥インフルエンザの疑い
    12/28(木) 22:41配信 カナロコ by 神奈川新聞

     環境省と神奈川県は28日、横須賀市内で見つかった野生のフクロウ1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。今後、国立環境研究所で遺伝子検査を行う。

     県によると、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応を示した。環境省は発見場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d6e0b3f0d8ff326dc282977bae6f898224a5eb8b

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  26. 群馬で鳥インフル疑い 高山村の養鶏場、今季5例目
    2023/12/31(日) 19:48配信 共同通信

     群馬県は31日、同県高山村の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性と確定すれば、飼育する約36万羽を殺処分する。陽性確定の場合、国内の養鶏場で今季発生したのは佐賀、茨城、埼玉、鹿児島に続き5例目。

     県によると、31日午前10時50分ごろ、死んだ鶏の確認数が増えていると養鶏場から保健所に連絡があった。簡易検査をした13羽全てが陽性だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/187f9cdb53921977733c92f50877308dd43f1bb8

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    1. 群馬・高山村で高病原性鳥インフルか 36万羽飼育の養鶏場で疑い例
      2023/12/31(日) 20:42配信 毎日新聞

       群馬県は31日、高山村の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生したと発表した。この養鶏場の採卵鶏13羽を簡易検査したところ、全てで陽性が確認された。遺伝子検査を実施し、1月1日未明にも高病原性かどうかが判明する。

       県によると、31日午前、約36万羽を飼育する養鶏場から吾妻家畜保健衛生所に「死んだ鶏が増加した」と通報があり、同日午後5時、県家畜衛生研究所で簡易検査をしたという。遺伝子検査で高病原性が判明すれば全羽の殺処分を開始する。確認されれば群馬県内での発生は2023年1月以来で、同年中では4例目となる。

       山本一太知事は、31日の臨時記者会見で「疑似患畜が確認されたら殺処分などの防疫措置を速やかに進めていく」と述べた。

       国内では今季、これまでに佐賀、茨城、埼玉、鹿児島の4県で高病原性鳥インフルエンザが判明している。【西本龍太朗】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf295a108ecc419934ccd53a40216084a062cde

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    2. 群馬 NEWS WEB
      高山村 養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い
      01月01日 07時36分

      高山村の養鶏場で31日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
      詳しい検査で感染が確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ36万羽のニワトリを処分することにしています。

      群馬県によりますと、31日、高山村の養鶏場で飼育していたニワトリおよそ80羽が死んでいるのが見つかり、養鶏場から「死ぬニワトリが増えた」と県に連絡があったということです。
      これを受け、県家畜衛生研究所が死んだニワトリなど13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、すべて陽性だったことがわかったということです。
      詳しい遺伝子検査の結果は1日にも判明する見通しで、感染が確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ36万羽のニワトリを処分することにしています。
      山本知事は31日夜、臨時に記者会見を開き、「近隣の県で鳥インフルエンザの感染確認が相次いでいるが、県が前面に立って防疫措置を進めていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240101/1060016061.html

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  27. 下手すると、元日早々から、気違いじみた「防疫措置」に駆り出されることになるのか。いいかげんにやめたくてもやめられない、もうどうにもとまらない、だな。

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  28. プレスリリース
    群馬県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年1月1日
    農林水産省

    本日(1月1日(月曜日))、群馬県高山村の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内5例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:群馬県高山村
    飼養状況:約36万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月31日(日曜日))、群馬県は、同県高山村の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月1日(月曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.群馬県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年1月1日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240101.html

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    1. プレスリリース
      群馬県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年1月10日
      農林水産省

      群馬県高山村で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)群馬県高山村の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目、1月1日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      群馬県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240101.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240110.html

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    2. プレスリリース
      群馬県高山村で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内5例目)に係る移動制限の解除について
      令和6年1月31日
      農林水産省

      群馬県は、同県高山村で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内5例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年1月31日(水曜日)午前0時(1月30日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)群馬県は、令和6年1月1日に同県高山村の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内5例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)群馬県は、令和6年1月25日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、群馬県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年1月9日の翌日から起算して21日が経過する令和6年1月31日(水曜日)午前0時(1月30日(火曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      群馬県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240101.html

      群馬県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240110.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240131_2.html

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  29. 群馬で鳥インフル、今季5例目 36万羽殺処分
    1/1(月) 10:06配信 時事通信

     群馬県は1日、高山村の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

     午前9時から飼育する採卵鶏約36万羽の殺処分を始めた。養鶏場での発生は全国で今季5例目となる。

     昨年12月31日午前、吾妻家畜保健衛生所に養鶏場から死んだ鶏が増加したとの通報があり、簡易検査した13羽すべての陽性が判明。遺伝子検査の結果、感染が確認された。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8439e5dba3c6107ca028486eea76b1ea9d6ca3

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    1. 群馬で高病原性鳥インフル検出、36万羽殺処分へ…養鶏場では全国で今季5例目
      1/1(月) 10:09配信 読売新聞オンライン

       群馬県は1日、高山村の養鶏場で飼育されている採卵用の鶏から遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されたと発表し、この養鶏場の鶏約36万羽の殺処分を始めた。全国の養鶏場での感染確認は今季5例目。

       12月31日に養鶏場から「死んだ鶏が増えている」と通報があり、県が13羽を簡易検査したところ、すべて陽性だった。県は殺処分を速やかに実施するため、1日午前、自衛隊に災害派遣を要請した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a5f7e380b3e866cdc1de92121b1a5bb5e7cea8c5

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    2. 群馬の鳥インフル陽性確認 36万羽殺処分へ、全国5例目
      1/1(月) 10:22配信 共同通信

       群馬県は1日、同県高山村の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。自衛隊に災害派遣要請し、飼育する約36万羽の殺処分を始めた。国内の養鶏場での発生は今季5例目。

       県は感染拡大防止のため、養鶏場から半径10キロ圏内の10農場で計約6万羽の移動や搬出の制限をする。殺処分は7日に終了し、消毒などの防疫措置を実施した後、1月下旬ごろに制限解除する見通し。

       12月31日に養鶏場から、死んだ鶏の確認数が増えていると保健所に連絡があり、簡易検査した13羽全てが陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8f3cb633440ab50fdcdd43834feab6354c576586

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    3. 群馬 NEWS WEB
      高山村の養鶏場で鳥インフルエンザ 36万羽処分進める
      01月01日 11時22分

      31日、群馬県高山村の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、群馬県は遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      県は、1日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ36万羽のニワトリの処分を進めています。

      群馬県によりますと、31日、高山村の養鶏場から「死ぬニワトリが増えた」と県に連絡があり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受け、群馬県は、1日朝から養鶏場のニワトリおよそ36万羽の処分を進めるとともに、自衛隊に災害派遣要請を行いました。
      また、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      県によりますと、「移動制限区域」には3か所の養鶏場で、あわせておよそ6万羽のニワトリが飼育されていて、「搬出制限区域」では7か所の養鶏場で、あわせておよそ3000羽が飼育されているということです。
      群馬県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されるのは、今シーズン初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240101/1060016062.html

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    4. 群馬 高山村の養鶏場で鳥インフル 約36万羽の処分開始
      2024年1月1日 11時51分

      12月31日、群馬県高山村の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、群馬県は遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。県は、1月1日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ36万羽のニワトリの処分を進めています。

      群馬県によりますと31日、高山村の養鶏場から「死ぬニワトリが増えた」と県に連絡があり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受け、群馬県は、1日朝から養鶏場のニワトリおよそ36万羽の処分を進めるとともに、自衛隊に災害派遣要請を行いました。

      また、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に
      、半径3キロから10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      県によりますと、「移動制限区域」には3か所の養鶏場で、合わせておよそ6万羽のニワトリが飼育されていて、「搬出制限区域」では7か所の養鶏場で、合わせておよそ3000羽が飼育されているということです。

      群馬県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されるのは、今シーズン初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240101/k10014304861000.html

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    5. 11万3千羽の殺処分完了 群馬県・高山村
      1/2(火) 19:12配信 群馬テレビ

      高山村の養鶏場で発生した鳥インフルエンザでこれまでに約11万3千羽の殺処分が完了しました。
      高山村の養鶏場で確認された鳥インフルエンザの発生を受け、この養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ約36万羽の殺処分を1日から始めています。
      県内養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今回で4例目で、殺処分の数は、去年1月に確認された2例目の45万羽に次ぐ規模です。県によりますと、午後3時現在約11万3千羽の殺処分が完了したということです。
      県では「感染した鶏肉や卵が市場に出回ることはない」と県民に冷静な対応を呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/bd6bdb4326f9680af83c5cb88f6648b540a25175

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    6. 群馬・高山村の鳥インフルエンザ 約32万羽の殺処分が完了
      1/6(土) 19:12配信 群馬テレビ

      殺処分の作業=今月1日 高山村=(画像提供:群馬県)

      今月1日に群馬県高山村の養鶏場で確認された鳥インフルエンザについて、県は約32万羽の殺処分が完了したと発表しました。
      今月1日、高山村の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、県などが1日午前から殺処分を進めていました。
      県によりますと、作業は県職員や自衛隊員などのべ2840人を投入し進められ、1月6日午前10時半に終了しました。最終的な殺処分数は32万1747羽でした。
      なお、この養鶏場から半径10キロ圏内にある10の養鶏場あわせて約6万羽についての移動や出荷の制限は継続されます。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d784922ecb5d5b45d3c63ab704feac83dcb6ba29

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  30. 一刻も早く人命救助に手を貸さなきゃいけない緊急事態時に、いい加減な制度の犠牲になる健康なニワトリをただひたすら殺戮しまくることに忙殺される自衛隊任務のむなしさよ。つくづく家畜行政、ひいては農水省のアホアホ役人衆の無能ぶりの証左というほかない。組織として腐りきっている。

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  31. 岐阜 NEWS WEB
    山県市の養鶏場 ニワトリ160羽超死ぬ 鳥インフル感染疑い
    01月04日 19時11分

    岐阜県山県市の養鶏場で4日160羽を超えるニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いがあることがわかりました。
    この養鶏場では約5万羽のニワトリが飼育されていて、詳しい検査で感染が確認された場合、県は処分することにしています。

    岐阜県によりますと4日午前、山県市の養鶏場で飼育していたニワトリ164羽が死んでいるのが見つかり、養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
    その後、衛生所が養鶏場のニワトリ13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、このうち11羽が陽性だったということです。
    県では養鶏場に対してニワトリの移動の自粛や出入りの際の消毒の徹底などを指示し、半径3キロ以内の区域にあるほかの養鶏場にもニワトリの移動の自粛などを要請しました。
    詳しい遺伝子検査の結果は5日判明する見通しで、鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されている約5万羽のニワトリを処分することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20240104/3080012744.html

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    1. 岐阜県山県市の鶏農場で鳥インフルの疑い 簡易検査で陽性 5日朝に結果判明の見通し
      1/4(木) 15:43配信 岐阜新聞Web

      鳥インフルエンザが疑われる農場の入り口に石灰をまく関係者=4日午後4時42分、山県市内

       岐阜県は4日、山県市内の肉用鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。今後、中央家畜保健衛生所(岐阜市)が詳しく検査し、5日朝に結果が判明する見通し。

       県によると、4日午前10時5分ごろ、飼育する鶏の死亡が増加していると農場から同衛生所に通報があった。簡易検査したところ、陽性だった。この農場では約5万羽が飼育されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5627ea9aaa37eae4751b599f1f749c831f31f5f8

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    2. 岐阜の養鶏場で高病原性鳥インフル疑い
      1/4(木) 18:36配信 共同通信

       岐阜県は4日、同県山県市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、飼育する約5万羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c2ef9ad89fb1b9177665ebd6d5f3be5d2be511

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  32. プレスリリース
    岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年1月5日
    農林水産省

    本日(1月5日(金曜日))、岐阜県山県市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内6例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:岐阜県山県市
    飼養状況:約5万羽(肉用鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(1月4日(木曜日))、岐阜県は、同県山県市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月5日(金曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.岐阜県知事との面会等により、岐阜県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年1月5日(金曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240105.html

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    1. プレスリリース
      岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年1月10日
      農林水産省

      岐阜県山県市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岐阜県山県市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目、1月5日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240105.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240110_3.html

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    2. プレスリリース
      岐阜県山県市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内6例目)に係る移動制限の解除について
      令和6年1月29日
      農林水産省

      岐阜県は、同県山県市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内6例目)に関し、発生施設から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年1月29日(月曜日)午前0時(1月28日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)岐阜県は、令和6年1月5日に同県山県市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内6例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生施設の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生施設の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)岐阜県は、令和5年1月18日に発生施設の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、岐阜県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和6年1月7日の翌日から起算して21日が経過する令和6年1月29日(月曜日)午前0時(1月28日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240105.html

      岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240110_3.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240129.html

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  33. 岐阜県内の養鶏場で鳥インフル、食肉用の鶏5万羽殺処分へ…全国で今季6例目の感染確認
    1/5(金) 8:23配信 読売新聞オンライン

     岐阜県は5日朝、同県山県市内の養鶏場で死んでいるのが見つかった鶏から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。

     同県は、この養鶏場で飼育する食肉用の鶏約5万羽の殺処分の準備を始めた。全国の養鶏場での感染確認は今季6例目。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8aa88bca8014b4bc8a780e70c9525e03c2cd4d21

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    1. 岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザ 遺伝子検査で陽性が確定 5日から5万羽の殺処分開始
      1/5(金) 8:57配信 岐阜新聞Web

      高病原性鳥インフルエンザの陽性判明を受けて開かれた岐阜県家畜伝染病防疫対策本部の本部員会議=5日午前、県庁

       岐阜県山県市の肉用鶏の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生した問題で、県は5日、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。同日午前に県家畜伝染病対策本部を立ち上げ、同日中にこの農場で飼育されている約5万羽の殺処分を始める。国内の養鶏場での発生は、佐賀、茨城、埼玉、鹿児島、群馬に続き今季6例目、中部地方では初めて。県内では2017年、21年に続き3例目となる。

       県は家畜伝染病予防法に基づき、この農場で鶏の殺処分から埋却、消毒までを県職員や獣医師ら延べ約1200人を動員して8日までの3日間で完了させる。

       また、発生農場から半径3キロ圏内を鶏や卵などの移動制限区域に指定し、鶏22羽を飼っている1農場が対象となった。半径3~10キロ圏内にある山県、岐阜、関市の24農場で飼われている約160万羽は出荷が制限されることになった。消毒ポイントは3市の国道256号など4カ所に設ける。制限がすべて解除されるのは1月末ごろになる見通し。

       県によると、発生農場では4日に160羽を超える鶏の大量死を確認。中央家畜保健衛生所(岐阜市)が簡易検査したところ、13羽のうち11羽が陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c99230f74ad89a6171eb40b58b9a6f8aaa9414a6

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    2. 岐阜で鳥インフル陽性確認 5万羽を殺処分へ、今季6例目
      1/5(金) 9:04配信 共同通信

       岐阜県は5日、同県山県市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ疑い事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育する約5万羽の殺処分を始める。国内の養鶏場での発生は今季6例目。

       県は感染拡大防止のため、養鶏場から半径10キロ圏内にある25農場で計約158万羽の移動や搬出を制限する。

       4日に農場から鶏の死亡が増えたと県に通報があり、簡易検査で13羽中11羽が陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b84eb0bf5e40bf76086dc4ab6f29623b18bcf58f

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    3. 岐阜 NEWS WEB
      山県市の養鶏場で鳥インフルエンザ 東海3県で感染確認今季初
      01月05日 12時43分

      4日、岐阜県山県市の養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      愛知、岐阜、三重の3県での感染確認は今シーズン初めてで、岐阜県は約5万羽のニワトリの処分を進めています。

      岐阜県によりますと、山県市の養鶏場で、4日、162羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、このうちの10羽について、遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      岐阜県はこの養鶏場のニワトリ、約5万羽を処分し、消毒などの防疫措置を行うことにしています。
      また、半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      「移動制限区域」に卵などを出荷している農家はありませんが、「搬出制限区域」にある13の農場の約158万羽については、異常がないことが確認され国との協議が整うまで出荷できなくなります。
      古田知事は「緊張感を持ち、農家と一緒になって対応していく」と述べました。
      岐阜県によりますと、県内の養鶏場での鳥インフルエンザの感染確認は令和3年1月以来で、愛知、岐阜、三重の3県では今シーズン初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20240105/3080012746.html

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    4. 岐阜 山県市 養鶏場で鳥インフル検出 約5万羽のニワトリ処分へ
      2024年1月5日 13時28分

      4日、岐阜県山県市の養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。岐阜県は、およそ5万羽のニワトリの処分を進めるとともに、半径3キロ以内でのニワトリや卵の移動を禁止しています。

      岐阜県によりますと、山県市の養鶏場で、4日、162羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、このうちの10羽について、遺伝子検査を行ったところ高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      岐阜県はこの養鶏場のニワトリ、およそ5万羽を処分し、消毒などの防疫措置を行うことにしています。

      また、半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      「移動制限区域」に卵などを出荷している農家はありませんが、「搬出制限区域」にある13の農場のおよそ158万羽については、異常がないことが確認され国との協議が整うまで出荷できなくなります。

      古田知事は「緊張感を持ち、農家と一緒になって対応していく」と述べました。

      岐阜県によりますと、県内の養鶏場での鳥インフルエンザの感染確認は令和3年1月以来です。

      また、国内の養鶏場での感染確認は今シーズン6例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240105/k10014310021000.html

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    5. 高病原性鳥インフルエンザ確認…岐阜県山県市の養鶏場でニワトリ約5万羽の殺処分が完了 開始から36時間で
      1/7(日) 8:40配信 東海テレビ

       高病原性鳥インフルエンザが確認された岐阜県山県市の養鶏場で6日夜遅く、ニワトリおよそ5万羽の殺処分が終わりました。

       岐阜県によりますと、山県市内にある食肉用の養鶏場では、1月4日162羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、その後の検査で致死率が高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されていました。

       5日午前から進められていたこの養鶏場のニワトリおよそ5万羽の殺処分が、開始から36時間後の6日午後11時半ごろに終了したということです。

       県は殺処分したニワトリの埋却や、鶏舎を消毒といった防疫措置を8日午前を目標に完了したいとしています。

       この養鶏場から半径10キロ圏内を、ニワトリや卵などの出荷を原則禁止とする「搬出制限区域」に設定しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5163f4d525f423dea19cce8b48723bbed47cc8df

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  34. 滋賀県米原市の野鳥監視重点区域を解除 鳥インフルで死亡野鳥確認されず
    1/10(水) 21:02配信 京都新聞

     滋賀県米原市内で昨年12月に採取された野鳥のふんから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、環境省は、採取地点から半径10キロ圏内を対象にしていた野鳥監視重点区域を9日までで解除した。滋賀県が10日発表した。

     県によると、京都産業大が研究目的で採取した水鳥とみられる野鳥のふんを遺伝子検査した結果、12月16日に陽性が判明した。環境省が同日から重点区域を定めたが、その後区域内で高病原性鳥インフルエンザによる死亡野鳥などが確認されなかったため、同省が解除を決めた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f45fcbb209c9e590d9acace491a98f5afdf7ae52

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  35. 昔から野鳥の糞拾いをやって、その中から「ウイルス」を探すみたいな莫迦なことをやっているらしいが、拾えるだけの立派な糞を出す健康で元気なトリさんが糞の中に出してるものって、ソレ、本当にウイルスなのかな? ほんとうにウイルスだとするなら、常在遍在しているものであって、一概に「病原体」扱いするのはどうだと思うよ。獣医ウイルス学の連中は、なんか怪しげなインチキいかさま研究ごっこをやっているように見えて仕方がないね。「鳥ウイルス」って十把一絡げにしているけど、鳥の種類によってウイルスは全部違うと思うけどね。

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  36. 死んだ『ハヤブサ』からA型の “鳥インフルエンザの陽性反応” を確認 半径10キロ圏内を「野鳥監視重点保護区域」に指定
    1/17(水) 16:36配信 RKK熊本放送

    死んだ野鳥から鳥インフルエンザが確認されました。

    熊本県によりますと、きのう(1月16日)熊本県玉名市(たまなし)の市民から、「うちの庭で野鳥1羽が死んでいる」と警察を通じて連絡があったということです。

    県が調べたところ死んでいたのは『ハヤブサ』で、簡易検査をしたところ、A型の鳥インフルエンザの陽性反応を確認しました。

    今後、環境省が、毒性の強い高病原性(こうびょうげんせい)かどうかを調べます。

    環境省はきょう(1月17日)、発見場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点保護区域」に指定しました。

    この10キロ圏内には養鶏場が11軒ありますが、今のところ異常はないということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/958ce6d7fc3a2a1f5a2050409e7fb8d491593f9c

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    1. 熊本市の公園で野生のカラスから鳥インフルエンザウイルス確認
      1/23(火) 23:30配信 KKT熊本県民テレビ

      熊本市内の公園で野生のハシブトガラスから鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

      熊本県によりますと22日、熊本市内の公園で野生のハシブトガラス3羽が死んでいるのが見つかりました。このうち2羽を簡易検査した結果、いずれもA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。毒性の強い高病原性鳥インフルエンザかどうか判明するには、数日かかる見通しです。県によりますと、半径10キロ以内には2軒の養鶏場がありますが異常は確認されていないということです。

      国は23日からハシブトガラスを回収した地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化しています。県内の陽性確認は今シーズン3例目です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d532515b7db381463eb61f79290e8af78caaab00

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    2. 玉名市のハヤブサから高病原性鳥インフルウイルス検出 県は消毒の徹底など呼びかけ
      1/24(水) 19:35配信 KKT熊本県民テレビ

      16日に玉名市で死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザと確認されていたハヤブサから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      熊本県によりますと、1月16日、玉名市の民家の敷地内で野生のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかりました。環境省が遺伝子検査を行ったところ、23日、毒性が高い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は1月17日、半径3キロ以内にある養鶏場2軒に立ち入り検査を行い、異常はなかったということです。国は、ハヤブサを回収した地点から10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しています。区域内には合わせて11軒の養鶏場があり、県は消毒の徹底など注意喚起を行い、野鳥の監視を強化していくということです。

      高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、去年12月の八代市の渡り鳥以来です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8836bbe981b21644fcf58948ed0109329faa2324

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    3. 【鳥インフル】熊本市の公園で見つかったカラスから高病原性ウイルス検出
      1/29(月) 16:08配信 KKT熊本県民テレビ

      1月22日に熊本市内の公園で見つかった死んでいるのが見つかったハシブトガラスから、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      熊本県によりますと1月22日、熊本市内の公園で、野生のハシブトガラス3羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。環境省に検体を送り遺伝子検査を行たところ29日、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウィルスが検出されました。

      県によりますと、半径10キロ以内には2軒の養鶏場がありますが、異常は確認されていないということです。国は23日から、ハシブトガラスを回収した地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化しています。

      高病原性鳥インフルエンザの県内の陽性確認は今シーズン3例目です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a210d40a6221a5894e0f45a019d11e2111acd074

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    4. 熊本 NEWS WEB
      熊本市で死んだカラス3羽から高病原性鳥インフルウイルス検出
      01月29日 18時10分

      熊本市内で見つかった死んだカラス3羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、環境省はカラスが回収された場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定して県が監視を強化しています。

      県によりますと、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今月22日に熊本市内で見つかった死んだハシブトガラス3羽です。

      簡易検査でA型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、環境省が遺伝子検査を行っていました。

      環境省は、野鳥が回収された場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県が監視を強化しています。

      県によりますと、半径10キロ圏内には養鶏場が2つありますが異常は確認されておらず、消毒の徹底などの対策をとるよう呼びかけているということです。

      県内で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは今回で3例目となり、合わせて5羽から検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20240129/5000021185.html

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    5. ほんとうにその「ウイルス」は検出されているのか? ほんとうにその「ウイルス」が原因で死んだのか?

      よくよく考えると疑問と疑惑だらけである。

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  37. 山口 NEWS WEB
    防府市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 県が検査
    01月26日 21時39分

    防府市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。県はより詳しいPCR検査を進めていて、結果は27日朝までに判明する見通しです。

    山口県によりますと26日午後2時ごろ、防府市の養鶏場から死んだニワトリが9羽いるなどと通報があり、保健所が簡易検査を行ったところ、死んだ3羽と生きている1羽のあわせて4羽からA型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

    県は現在、鳥インフルエンザかどうかを確定するためにPCR検査を行っていて、結果は27日朝までに判明する見通しです。

    これを受けて県は午後8時から農林水産部長をトップに関係課長などが出席する対策連絡会議を県庁で開きました。
    この中で三坂啓司農林水産部長は「陽性が確認された場合、必要な防疫対応を行う。陽性であれば殺処分を進める」と述べました。

    県によりますとこの養鶏場はニワトリやアイガモなど20羽程度を飼育する小規模なものだということです。

    県の担当者からは周辺の養鶏農家に注意喚起を行ったことや、陽性が確認された場合、感染の疑いのあるニワトリの殺処分や農場の消毒などの防疫措置を27日の午前中に終了することなどが報告されました。

    県内で鳥インフルエンザへの感染が確認されれば、平成26年12月以来となります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20240126/4060019237.html

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    1. 防府市の農場で鳥インフルの疑い
      1/26(金) 19:28配信 中国新聞デジタル

       山口県は26日、防府市台道の農場で高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例を確認したと発表した。県は午後8時から対策会議を開く。

       県によると、26日午後1時45分に飼養者から中部家畜保健衛生所に対して、飼養鶏に異常が見られると通報が入った。中部家畜保健衛生所が緊急立入し、簡易検査をしたところ、A型インフルエンザ陽性を確認した。

       県によると、農場は小規模で23羽を飼っているという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cdd2222dcb48adf598ea6a553bde82ab82cb839e

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  38. プレスリリース
    山口県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年1月27日
    農林水産省

    本日(1月27日(土曜日))、山口県防府市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内7例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:山口県防府市
    飼養状況:23羽(採卵鶏等)

    2.経緯
    (1)昨日(1月26日(金曜日))、山口県は、同県防府市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月27日(土曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.山口県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    6.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年1月27日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240127.html

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    1. プレスリリース
      山口県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年1月31日
      農林水産省

      山口県防府市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)山口県防府市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目、1月27日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      山口県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240127.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240131.html

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    2. プレスリリース
      山口県防府市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内7例目)に係る移動制限の解除について
      令和6年2月19日
      農林水産省

      山口県は、同県防府市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内7例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年2月18日(日曜日)午前0時(2月17日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)山口県は、令和6年1月27日に同県防府市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内7例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)山口県は、令和6年2月7日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、山口県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年1月27日の翌日から起算して21日が経過する令和6年2月18日(日曜日)午前0時(2月17日(土曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      山口県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240127.html

      山口県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240131.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240219.html

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  39. 山口 NEWS WEB
    防府の養鶏場 鳥インフルエンザウイルス検出
    01月27日 10時36分

    26日までに防府市の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県は遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    県は養鶏場のニワトリなどの殺処分を進めることにしています。

    山口県によりますと、26日午後2時ごろ、防府市の養鶏場から、死んだニワトリが9羽いると県に連絡があり、簡易検査で陽性反応が出たため、遺伝子検査を行ったところ高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    この養鶏場は、ニワトリやアヒルなど20羽程度を飼育する小規模なもので、殺処分や消毒などの防疫措置は、27日の午前中には終わる見通しです。
    県は午前9時から対策連絡会議を開き、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」などを指定することにしています。
    県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、平成26年12月以来で、中国地方では今シーズン初めてです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20240127/4060019239.html

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    1. 山口で鳥インフル 十数羽殺処分、全国7例目
      1/27(土) 11:25配信 時事通信

       山口県は27日、防府市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       飼育する採卵鶏など十数羽を殺処分した。養鶏場での発生は全国で今季7例目。

       26日午後、中部家畜保健衛生所に鶏が連日死んでいるとの通報があり、5羽を簡易検査したところ4羽で陽性が判明。その後の遺伝子検査の結果、27日に感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/200ae2398190b9c9d1ab76a6b2392a9622320c05

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    2. 山口・防府の農場で鳥インフルエンザ、全14羽を処分
      1/27(土) 12:19配信 読売新聞オンライン

       山口県は27日、同県防府市の農場で死んだ鶏について、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。同日午前8時までに鶏やアヒルなど、この農場で飼育する全14羽を殺処分した。

       26日午後2時頃、農場から「連日鶏が死んでいる」などと県に通報があり、遺伝子検査で鶏5羽の感染が確認された。

       県は27日、この農場から半径3~10キロ圏内の1農場(約2万羽)について、域外への鶏や卵の持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff89092cbf8bfe7923b4acaf892eddd25136e8c

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    3. 防府市の養鶏場、鳥インフルと確認 中国地方で今季初 殺処分して消毒
      1/27(土) 13:09配信 中国新聞デジタル

      山口県庁で開かれた鳥インフルエンザの対策連絡会議

       飼育していた鶏が相次いで死に、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認された山口県防府市の小規模な養鶏場を巡り、山口県は27日、死んだ鶏などのPCR検査で高病原性の「H5亜型」ウイルスの遺伝子を確認し、残る12羽を殺処分して消毒した。鳥インフルエンザの確認は中国地方では今季初めて。県内では2014年12月に長門市で確認されて以来となる。

       県は27日午前に対策連絡会議を県庁で開き、防疫やまん延防止策を確認。国の指針に基づき、発生元の半径3キロ以内を鶏や卵の移動制限区域、同3~10キロを出荷などの搬出制限区域とした。異常がなければ搬出制限区域は2月7日午前0時、移動制限区域は同18日午前0時に解除となる。

       発生元の半径10キロ以内に100羽以上飼う農場は2戸あり、うち1戸は現在は空舎。もう1戸は今月26日に搬入された肉用鶏のひよこ2万1200羽がいるが、異常はないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/98ff413cf56d6fc709e430cefa2c20d758a5fc43

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    4. 山口県防府市の農場で死んだ鶏から鳥インフルエンザウイルスH5亜型検出…全14羽を殺処分
      1/27(土) 17:03配信 読売新聞オンライン

       山口県は27日、同県防府市の農場で死んだ鶏について、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。同日午前8時までに鶏やアヒルなど、この農場で飼育する全14羽を殺処分した。

       26日午後2時頃、農場から「連日鶏が死んでいる」などと県に通報があり、遺伝子検査で鶏5羽の感染が確認された。

       県は27日、この農場から半径3~10キロ圏内の1農場(約2万羽)について、域外への鶏や卵の持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7407e9ea0841e3d46656703f518525f062868e72

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    5. 山口 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ発生 県内の養鶏場に緊急消毒命令
      01月30日 17時06分

      防府市の小規模な養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受け、山口県は、ニワトリなどを100羽以上飼育する県内の養鶏場に緊急消毒の命令を出し、30日から消毒用の消石灰の配布を始めました。

      今月(1月)27日、防府市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、この養鶏場で飼っていたニワトリやアヒルなどを殺処分するとともに消毒作業を行いました。
      感染を広げないため、県は、ニワトリなどを100羽以上飼育する県内84の養鶏場に緊急消毒の命令を出し、30日から、消毒用の消石灰、およそ200トンの配布を始めました。
      一方、長門市の養鶏場では、防護服を着た養鶏場の従業員が、鶏舎の周辺や養鶏場に出入りする道などに消石灰をまいていました。
      県は、家畜保健衛生所の職員を現地に派遣するなどして消毒方法を指導し、来月(2月)末までにすべての養鶏場の消毒を終えたいとしています。
      県畜産振興課は、「リスクが高まっているので、より一層、厳粛に対応し、出入りの際の消毒や野生動物侵入防止のネットの点検などを徹底してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20240130/4060019270.html

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    6. 山口・防府の高病原性鳥インフルエンザ 遺伝子解析でH5N1亜型と判明
      1/31(水) 10:59配信 KRY山口放送

       防府市で確認された高病原性鳥インフルエンザ。

       国の研究機関による遺伝子解析の結果、H5N1亜型であることが判明しました。

       今シーズン、全国では11月末に佐賀県の農場で鳥インフルエンザが発生して以降、今回の山口県で7例目で、いずれも同じH5N1亜型ということです。県は、「鶏肉や鶏卵を食べることにより人が鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えられている」としています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b21e6bbb153b76d2110bbdf0eec94b23ada54458

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    7. H5N1ウイルスって、最初から、野鳥にもニワトリにもありふれてんじゃないの? 最初から常在遍在してるみたいな感じだなあ。っていうか、それを検出(確定)する「検査」ってミソもクソも一緒になんでも引っ掛けてる感じがしてしょうがないけどなあ…

      少なくとも、鳥も人もインフルエンザウイルスはおんなじ「簡易検査」で通用するってのもなんだか胡散臭い話だ。

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    8. 山口 NEWS WEB
      防府の養鶏場 鳥インフルエンザ 県指定の出荷制限解除
      02月07日 11時38分

      1月、防府市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザを受けて県が指定していたニワトリや卵の出荷制限が、7日午前0時に解除されました。

      1月27日、防府市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場のニワトリなどを処分するとともに消毒作業を行いました。
      感染を広げないため、県はこの養鶏場の半径3キロから10キロ以内を、その地域からの出荷などを制限する「搬出制限区域」に指定していましたが、農林水産省と協議の結果、7日午前0時に解除したと発表しました。
      また、まん延を防ぐために県は畜産関係の車両を対象に2か所の道路で消毒を行ってきましたが、このうち養鶏場からおよそ9キロ離れた山口市嘉川の「中部家畜保健衛生所」での消毒を取りやめました。
      もう1か所の防府市切畑の県道21号線で行われている消毒については、今後の調査で異常が確認されなければ2月18日の午前0時で取りやめる見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20240207/4060019327.html

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  40. そういえば、2004年1月だったかの、国内初確認第1号も山口県だったな。

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  41. 青空を旋回し上昇 ツルの北帰行始まる 出水平野
    1/29(月) 21:30配信 南日本新聞

    北帰行を始めるツル=29日、出水市高尾野町江内(茂原晴代さん提供)

     鹿児島県出水市の出水平野で越冬するツルの北帰行が29日、始まった。昨季より2日早い。ねぐらがある荒崎休遊地周辺は朝から青空が広がり、ツルの群れは旋回しながら上昇した。3月下旬ごろまで続く。

     県ツル保護会が午前10時40分すぎ、マナヅル15羽が長島町方向へ飛び去ったのを確認した。

     今季は、昨年10月17日に初飛来を確認。11月25日の調査で1万羽を27季連続で超えた。今年1月7日調査の1万2972羽がシーズン最多羽数となった。

     昨季は、高病原性鳥インフルエンザの影響もあり、約1500羽のツルが死んだが、今季は現在34羽。ツル保護監視員の桑野大輔さん(47)は「死んだ羽数は例年と比べて少ない。このまま続いてほしい」と語った。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/acef4310d9f9ff8d8b7ae4b923f6363aa5f9242e

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  42. フォークランド諸島のペンギン200匹以上死亡 初の鳥インフルか
    1/31(水) 12:16配信 毎日新聞

    ジェンツーペンギンの群れ=2020年2月4日、ロイター

     南大西洋の英領フォークランド諸島に生息する2匹のペンギンの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出された。この地域のペンギンが鳥インフルが原因で死んだのは初めてとみられ、地元当局は警戒を強めている。

     米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、H5N1型が検出されたのは、諸島の一つ、シーライオン島に生息するジェンツーペンギンの死骸。調査に当たる地元当局者は「さらに多くが死んでいる」として、同島で30日までに死んだ個体はひなだけで200匹に上るとした。別の種類のペンギンにも感染の疑いがあり、検査しているという。

     フォークランド諸島はペンギンの楽園と呼ばれ、コロニーと呼ばれる繁殖地で個体を増やしてきた。ただ、1匹が感染すれば、群れの中で急速にウイルスが広がる恐れがある。

     英国の科学者らが調査したところ、南大西洋の英領サウスジョージア・サウスサンドイッチ諸島でも1月末までに、オットセイやゾウアザラシの死骸などから鳥インフルの陽性反応が出た。南米大陸から飛来してきた渡り鳥がウイルスを持ち込んだとみられている。【ニューヨーク中村聡也】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6d9785f51765ef434e3a42b32ce133b6bbbccdfe

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    1. >ペンギンの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出

      って、どこの誰が「検出」したのかな?

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  43. 香川・三豊市で鳥インフル疑い 養鶏場で今季8例目、殺処分へ
    2/5(月) 15:47配信 共同通信

     香川県は5日、同県三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、飼育する採卵鶏約7万羽を殺処分する。

     県によると、5日午前、農場から死ぬ鶏が増えたと県に連絡があった。簡易検査で13羽中10羽が陽性だった。

     高病原性の場合、今季の養鶏場での発生は佐賀、茨城、埼玉、鹿児島、群馬、岐阜、山口各県に続き8例目となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed2381071135bf0a0644ddfbc2819397243347b

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    1. 香川 NEWS WEB
      三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 県が簡易検査
      02月05日 20時59分

      三豊市の養鶏場で死んでいた複数のニワトリを県が簡易検査したところ、高病原性の鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
      県は詳しく検査するとともに、感染の拡大を防ぐために防疫措置を進めることにしています。

      香川県によりますと、5日、三豊市にある養鶏場の管理者から県の西部家畜保健衛生所西讃支所に「死んでいるニワトリが増えている」と連絡がありました。

      西讃支所が簡易検査を行ったところ、死んだニワトリ11羽のうち10羽で、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

      感染が確認された養鶏場ではおよそ7万羽を飼育し、5日、県に連絡した時点からニワトリや卵の移動をすべて自粛しているということです。

      香川県は、5日午後5時すぎから県庁で鳥インフルエンザの対策本部会議を開き、感染が確認された場合は、
      陽性反応が出た養鶏所から半径10キロ以内でのニワトリや卵の出荷や移動を制限することや、
      消毒ポイントの設置など防疫措置を進めることを確認しました。

      県は遺伝子検査をおこなって高病原性の鳥インフルエンザに感染しているかどうか調べていて、6日までに遺伝子検査の結果が分かるということです。

      県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が疑われるケースが発生したのは、今シーズン初めてです。

      対策本部会議のあと池田知事は記者団に対して「できるだけ早く防疫措置に入れるようにすることが一番だ。養鶏業は香川県の重要な産業で、感染による影響が心配される。これ以上の感染の広がりを抑えて、県民生活や養鶏場の経営への影響を最小限に抑えたい」と述べました。

      5日午後6時すぎ池田知事は鈴木憲和農林水産副大臣とオンラインで協議しました。

      そのなかで池田知事は発覚までの経緯やあすの県の作業内容について説明しました。

      それに対して鈴木副大臣は「総理からは徹底した防疫措置を迅速に進めるように指示を受けている。令和2年のシーズンに感染が確認された養鶏場がある地域だと承知をしているので、迅速かつ的確なまん延防止に取り組んでもらいたい」と話しました。

      そのうえで農林水産省から原因究明のための疫学調査チームを派遣することなどを明らかにしました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240205/8030017776.html

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    2. 香川県三豊市で高病原性鳥インフルエンザか 明日(6日)陽性が確認されれば11万羽を殺処分する方針
      2/5(月) 18:32配信 RSK山陽放送

      香川・岡山では今シーズン初めてとなる高病原性鳥インフルエンザの疑いです。香川県による簡易検査で三豊市の養鶏場で死んだニワトリから陽性が確認されました。

      (池田豊人香川県知事)「三豊市の養鶏約7万羽の養鶏場ですが、簡易検査を実施したところ鳥インフルエンザ感染について陽性であることが確認されました」

      高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したのは三豊市で採卵のためのニワトリを育てている養鶏場です。午前8時ごろ、養鶏場の管理者から「死ぬニワトリが増えている」と連絡があり県が簡易検査を行ったところ13羽中10羽で陽性を確認したということです。

      香川県では午後5時から対策会議を開き、防疫措置に向けた準備を行っています。現在行われている遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されれば、明日から死んだニワトリが出た養鶏場と同じ管理者らが出入りしている養鶏場のニワトリあわせて約11万羽の殺処分を始める方針です。

      (池田豊人香川県知事)「『まずは防疫措置をできるだけ早期に』という思いです。県民の生活または養鶏場の経営への影響を最小限にしたい」

      また、陽性の場合養鶏場の半径10キロ以内の85の養鶏場のニワトリやタマゴの移動や出荷も制限し鳥インフルエンザの拡大を防ぐ方針です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f69a1a66d758d0e644929c14dbcdf4315eb9702d

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  44. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年2月6日
    農林水産省

    本日(2月6日(火曜日))、香川県三豊市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内8例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:香川県三豊市
    飼養状況:約7万羽(採卵鶏)
    疫学関連農場:香川県三豊市(1農場、約4万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(2月5日(月曜日))、香川県は、同県三豊市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(2月6日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.香川県知事との面会等により、香川県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年2月6日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240206.html

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    1. プレスリリース
      香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年2月9日
      農林水産省

      香川県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)香川県三豊市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目、2月6日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240206.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240209.html

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    2. プレスリリース
      香川県三豊市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内8例目)に係る移動制限の解除について
      令和6年3月4日
      農林水産省

      香川県は、同県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内8例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年3月2日(土曜日)午前0時(3月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)香川県は、令和6年2月6日に同県三豊市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内8例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)香川県は、令和6年2月25日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、香川県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年2月9日の翌日から起算して21日が経過する令和6年3月2日(土曜日)午前0時(3月1日(金曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240206.html

      香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240209.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240304.html

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  45. 香川 NEWS WEB
    三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認 ニワトリ殺処分へ
    02月06日 07時13分

    香川県三豊市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかったことを受けて県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
    県は養鶏場のニワトリの殺処分を進めることにしています。

    県によりますと、5日、三豊市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で、死んだニワトリ11羽のうち10羽で、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

    その後、遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県は、この養鶏場で飼育されているおよそ7万羽のほか、養鶏場の管理者が出入りしているほかの養鶏場のおよそ4万羽、あわせておよそ11万羽について殺処分を進めることにしています。

    また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

    香川県内の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、おととし12月以来で、今シーズンは初めてです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240206/8030017778.html

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    1. 三豊市の養鶏場で鳥インフルの発生確認 香川県で今季初 約11万羽を殺処分へ
      2/6(火) 7:54配信 KSB瀬戸内海放送

       香川県三豊市の養鶏場で香川県では今季初めてとなる鳥インフルエンザの発生が確認されました。

      【写真】鳥インフルエンザの発生が疑われる養鶏場

       発生が確認されたのは、採卵用の鶏、約7万羽を飼育している養鶏場です。5日に行われた簡易検査では、13羽中10羽が陽性となっていました。その後、遺伝子検査を行い、6日早朝に陽性が確定しました。 

       これを受けて香川県は、近くの関連農場の約4万羽も合わせた約11万羽を殺処分する予定です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/973819828c12696de5718f348f24b097b6632adb

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    2. 香川で鳥インフル 11万羽殺処分、全国8例目
      2/6(火) 10:46配信 時事通信

       香川県は6日、三豊市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       飼育していた採卵鶏約11万羽を殺処分する。養鶏場での発生は全国で今季8例目。

       5日午前、県の家畜保健衛生所に養鶏場から「死んだ鶏が増加した」と通報があり、簡易検査した13羽中、10羽が陽性と判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/00fcd3d2849b15f6de7580f6d9582dbbf765ff14

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    3. 香川 三豊の養鶏場で鳥インフルエンザ ニワトリ約11万羽処分へ
      2024年2月6日 13時33分

      香川県三豊市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、香川県は遺伝子検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。県は6日朝から養鶏場のニワトリおよそ11万羽の処分を進めています。

      香川県によりますと、5日、香川県三豊市にある養鶏場で「死んでいるニワトリが増えている」という通報があり、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      このため、県は、この養鶏場で飼育されているおよそ7万羽のほか、養鶏場の管理者などが出入りしているほかの養鶏場のおよそ4万羽、合わせておよそ11万羽のニワトリの処分を進めています。

      県によりますと、ニワトリの処分は今月9日をめどに、埋却や鶏舎の消毒などは、今月10日をめどに完了する見込みだということです。

      県は、
      ▽この養鶏場の周辺の、5か所に消毒ポイントを設けたほか、
      ▽養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、
      ▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなどまん延防止の措置を進めています。

      また、県によりますとこの養鶏場では先月31日の時点で県が、県内の養鶏業者に求めている報告基準を超える146羽のニワトリが死んでいるのを把握していましたが、実際に報告があったのは、5日だったということです。

      このため、県は香川県内の養鶏業者に対し、基準に基づいた報告をするよう、改めて指導を行ったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240206/k10014349031000.html

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    4. 香川 NEWS WEB
      三豊市の養鶏場で鳥インフル確認 約11万羽の処分進む
      02月06日 17時45分

      香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、香川県は6日朝から、およそ11万羽のニワトリの処分を進めています。6日正午までに2割にあたる、2万羽あまりを処分したということで、7日以降も作業を進めることにしています。

      香川県は、三豊市にある養鶏場のニワトリから、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、けさから、この養鶏場などで飼育されているおよそ11万羽のニワトリの処分を進めています。

      県によりますと、6日正午までに2割にあたる、およそ2万2000羽を処分したということで、今月9日の完了を目指して、7日以降も作業を進めることにしています。

      また県は、養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けたほか、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなどまん延防止の措置を進めています。

      香川県内の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、おととし12月以来で、今シーズンは初めてです。

      一方、県によりますとこの養鶏場では先月31日の時点で146羽が死んでいて、県が県内の養鶏業者に求めている報告基準を超えていました。

      その後、死亡したニワトリの1日あたりの数は、今月1日に182羽、2日には594羽、3日には514羽となり、4日は、急速に増えて、およそ1000羽が死んでいましたが、実際に報告があったのは5日だったということです。

      報告が遅れた理由について、養鶏業者は県の聞き取りに対して「鳥インフルエンザではない別の病気だと思った」と話しているということです。

      これを受けて、県は各業者に対して基準に基づいた報告を行うよう、改めて指導したということです。

      【鳥インフル確認を受けた国の動きは】
      環境省は養鶏場から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定し、今後週1回、区域内のため池などで野鳥に異常がないか、監視を強化するということです。

      また農林水産省は、6日午後に疫学調査チームを現地に派遣し、原因究明のための調査を行なったということです。

      【県内の鳥インフル これまでの例は】
      香川県では2020年のシーズンに、三豊市を中心に13件の鳥インフルエンザが発生しました。

      2022年のシーズンは県内での発生は4件でしたが、全国的にはおととし10月から去年4月にかけて26の道と県で84件にのぼり、処分されたニワトリなどの数もおよそ1771万羽と過去最多となりました。

      今シーズンは、全国では去年11月に1例目が確認されて以降、現在までに香川県の事例も含めて8つの県で8件が確認されています。

      県によりますと、7日からは処分したニワトリを埋却する作業を三豊市内で行うということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240206/8030017778.html

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    5. 香川 NEWS WEB
      香川 三豊 鳥インフルのニワトリをきょうから埋却作業予定
      02月07日 12時52分

      高病原性とみられる鳥インフルエンザが確認された香川県三豊市の養鶏場では、引き続き、ニワトリの処分が進んでいます。
      また、7日からは、処分したニワトリを養鶏場近くの土の中に埋める埋却作業も行われる予定です。

      香川県は、三豊市にある養鶏場のニワトリから、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、6日からこの養鶏場などで飼育されているおよそ11万羽のニワトリの処分を進めています。

      県によりますと、6日、処分したニワトリを埋却するための溝を、養鶏場の近くに掘り終えたということで、7日からは、処分したニワトリの埋却作業を行う予定だということです。

      ニワトリの処分は9日をめどに、埋却や鶏舎の消毒などは、2月10日をめどに完了する見込みだということです。

      県は引き続き
      ▽養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けているほか
      ▽養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に
      ▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなど、まん延防止の措置を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240207/8030017783.html

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    6. 香川 NEWS WEB
      香川 三豊 鳥インフル 10万羽余の処分終了 埋却作業開始
      02月07日 15時55分

      高病原性とみられる鳥インフルエンザが確認された香川県三豊市の養鶏場では、6日から行われていた10万羽余りのニワトリの処分が終わりました。香川県は、7日から処分したニワトリを養鶏場近くの土の中に埋める埋却作業を始めるなど、引き続き、まん延防止の措置を進めています。

      香川県三豊市にある養鶏場では6日、飼育されているニワトリから、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、6日からこの養鶏場などで飼育されている10万羽余りのニワトリの処分を進めていましたが、県によりますと、7日午前11時までに処分がすべて完了したということです。

      また県は、7日から、処分したニワトリを養鶏場近くの土の中に埋める埋却作業を始めていて、今月10日をめどに完了する見込みだということです。

      県は引き続き
      ▽養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けているほか
      ▽養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に
      ▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなど、
      まん延防止の措置を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240207/8030017785.html

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    7. 香川 NEWS WEB
      鳥インフルエンザで処分のニワトリ埋める作業進む 三豊市
      02月08日 18時19分

      高病原性とみられる鳥インフルエンザが確認された三豊市の養鶏場では、7日までにニワトリ10万羽あまりの処分し、8日は、引き続き、処分したニワトリを養鶏場近くの土の中に埋める埋却作業が行われました。

      三豊市にある養鶏場では、6日、飼育されているニワトリから、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場などで飼育されているニワトリ10万羽あまりの処分が7日すべて終わりました。

      県は、8日も引き続き処分したニワトリを養鶏場近くの土の中に埋める埋却作業を行い、この作業は2月10日をめどにすべて終わる見込みだということです。

      これまでに県内のほかの養鶏場で鳥インフルエンザが発生したと行った情報は入ってないということです。

      県は引き続き
      ▽養鶏場周辺の5か所に消毒ポイントを設けているほか
      ▽養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に
      ▽半径10キロ以内をニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、まん延防止の措置を進めています。

      【緊急特別融資 受け付け】
      百十四銀行と香川銀行は、ニワトリを処分したり出荷ができなくなったりするなど、鳥インフルエンザの発生で直接的、または間接的に影響を受けている会社や個人事業主を対象に、緊急の特別融資の受け付けを行っています。

      ▽取り扱いの期間は、7日からことしの9月30日までで
      ▽融資の限度額は1億円以内、
      ▽融資期間は10年以内で、
      ▽融資の使いみちは運転資金や設備資金となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240208/8030017796.html

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    8. 香川 NEWS WEB
      三豊 鳥インフルエンザの防疫措置 すべて完了
      02月09日 17時28分

      2月6日、飼育していたニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザのウイルスが検出された三豊市の養鶏場で、県が行ってきた、処分したニワトリを埋めたり鶏舎の消毒作業を行ったりする防疫措置が、9日すべて完了しました。

      三豊市にある養鶏場では2月6日、飼育されているニワトリから、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場などで飼育されているニワトリ10万2734羽が処分されました。

      県は、処分したニワトリを埋めたり、鶏舎の消毒や汚染された物品を処理したりする防疫措置を行ってきましたが、9日、すべての防疫措置を完了しました。

      県は
      ▽養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に
      ▽半径10キロ以内をニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」に
      指定しています。

      県によりますと、今後、新たな感染が確認されなければ、半径10キロ以内の「搬出制限区域」を2月25日の午前0時に解除します。

      また、その後も新たな感染が確認されなければ、3月2日の午前0時に、半径3キロ以内の「移動制限区域」を解除するとともに、養鶏場の周辺に設けている消毒ポイントを廃止することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240209/8030017805.html

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    9. 高病原性鳥インフルエンザが確認された養鶏場 指導通り報告しなかったことが判明 1000羽超が死んだ翌日ようやく【香川】
      2/9(金) 18:32配信 RSK山陽放送

      今月(2月)6日に香川県三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されましたが、この養鶏業者は、指導の通り香川県に報告を行っていなかったことが明らかになりました。報告が遅れたことによる影響や要因について専門家が指摘したこととは。

      (香川県畜産課 大谷徳寿課長)「4日の報告では、約1000羽死亡してたと。5日の報告ではもっと多かったようです。数えられてはないみたいなんですが」

      今月6日の香川県畜産課の会見で明らかになったのは、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から県への「報告の遅れ」でした。

      7万羽のニワトリを育てているこの養鶏場では、普段は1日あたり10羽ほど死ぬといいます。

      香川県では通常の2倍の数が死んだ場合、報告するよう指導していますが、

      先月31日に100羽を超え、さらに今月2日には500羽を超えても報告が行われず、

      4日に1000羽を超えた翌日にようやく報告が行われたということです。

      香川大学の川崎准教授は、死んだニワトリの数が2倍を超えて、1週間近く経過してからの報告は問題だと話します。

      (香川大学農学部 川崎淨教准教授)「かなりの死亡数だなと率直に思います。10キロ圏内のニワトリとか卵の移動制限とかあるのですが、

      そういったところが遅れると感染したニワトリがそのまま移動するだけじゃなくて、土地に入ったトラックとかもろもろですね、

      器具とか容器とかそういったものが人の手を介して広がったりとか拡大していってしまうということが起こりえる」

      養鶏場からのコメントは出ていませんが、報告の遅れについて川崎准教授は予期せぬ事態に遭遇した際に正常範囲と認識する「正常性バイアス」がかかった可能性を指摘します。

      (香川大学農学部 川崎淨教准教授)「これはインフルエンザじゃないだろう、そういう病気が入らないために対策しているんだからならないはずという思いがあったのかなと」

      感染を広げないため、報告のあり方を再確認する必要がありそうです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/830b48e9eec537cb1bb86d8b29db38b238b2cb5e

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    10. 香川 NEWS WEB
      鳥インフル発生も通報遅れ “非常に残念” 池田知事
      02月13日 18時10分

      今月、鳥インフルエンザが確認された三豊市の養鶏場が、県に通報する数日前から基準を超えるニワトリが死んでいたことについて池田知事は記者会見で、「非常に残念だ」と述べました。県は、県内の養鶏場に改めて、早期の通報を指導しています。

      今月6日、三豊市の養鶏場で、ニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、ニワトリを処分し、埋めるなどの防疫措置が行われました。

      この養鶏場では、通報の5日前の先月31日の時点で報告の基準を超える146羽が死んでいたことが分かっています。

      池田知事は13日の記者会見で「死亡羽数が増えた場合の早期通報をお願いしていたのに通報が遅れたのは非常に残念だ」と述べました。

      県によりますと、県への通報が遅れた場合、国が養鶏場に対して、処分したニワトリの補償を行う際、、減額される可能性もあるということです。

      県は、県内の養鶏場に改めて、早期の通報を指導しています。

      また、今月9日、ことでん=高松琴平電気鉄道の高松市内の20の踏切の遮断機がおよそ20分間、下りたまま上がらなくなったことについて、池田知事は、「日々の運行に関するプロセスが今回また行われなかったことは非常に残念だ。もう一度、鉄道運用の日々の基本的な動作についての確認を行ってほしい」と述べ、再発防止の徹底を求めました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240213/8030017820.html

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    11. 三豊市の養鶏場で新たな鳥インフル発生は確認されず ニワトリやタマゴなどの搬出制限を解除【香川】
      2/25(日) 18:20配信 OHK岡山放送

      三豊市の養鶏場で発生した病原性の高い鳥インフルエンザについて、香川県は、新たな発生が確認されなかったとして、2月25日からニワトリやタマゴなどの搬出制限を解除しました。

      香川県内の養鶏場としては、今シーズン初めて発生した三豊市の病原性の高い鳥インフルエンザを巡っては、県が、2月20日から新たな発生の有無を調べる検査を行っていました。県によりますと検査の結果、新たな発生は、認められなかったということで、25日から養鶏場の半径3キロから10キロ圏内のニワトリやタマゴなどの搬出制限が解除されました。

      今後、新たな発生が認められない場合、2月9日の防疫措置の完了から21日が経過する3月2日に半径3キロ圏内のニワトリやタマゴなどの移動制限が解除されます。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/695251cc2f9f9195b0be43bc738bf0932d1391c6

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    12. 香川 NEWS WEB
      ニワトリ・卵の移動 全面再開へ 2日0時で制限解除 香川
      03月01日 19時39分

      2月に香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、まん延を防ぐためニワトリや卵の移動制限がとられていますが、2日午前0時で解除されます。これによって、およそ1か月ぶりに出荷が全面的に再開されることになります。

      2月6日、三豊市の養鶏場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      香川県はニワトリを処分するとともにまん延防止の措置として
      ▽養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に
      ▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定していました。

      県は2月25日にまず「搬出制限区域」の指定を解除しましたが、このまま新たな鳥インフルエンザの発生がなければ、2日午前0時に「移動制限区域」の指定も解除します。

      これによってニワトリや卵の移動や出荷がおよそ1か月ぶりに全面的に再開されることになります。

      一方で県は、今後も養鶏業者に対し、防疫対策や国の衛生管理基準を徹底するよう周知するとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240301/8030017931.html

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  46. 思いのほか、日常的に見慣れているフツーの病気なんだと思う。ほんとうは大したことのない病気であって、わざわざ制度で囲い込むような病気じゃなかったと思うんだけどね。どこぞの誰かさん方が、トリからヒトにうつるかもしれない、なんていって散々脅すようなことをやってしまったものだから、ヘンにその気になって、撲滅やら根絶やらを声高に掲げて、徹底的に気違いじみた所業をせねばならなくなってんだよ。最初からこの病気は、上手に対処養生して、耐過と馴致を図ってやり過ごせば何も問題のない病気なのさ。藪から棒に何十万羽何百万羽を殺滅するようなことをやるほうがおかしい。頭が狂ってる。

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    1. 農水省の役人の皆様には、ほとほとあきれるしかない。馬鹿の一つ覚えで、延々壊れたレコード盤のようにアホな所業を繰り返すばかりになっている。何も考えないんだな。間違った制度は軌道修正しなきゃだめだ。このままやってると、ただの無能な働き者、頭のよい勤勉な馬鹿でしかない。

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  47. 鹿児島 NEWS WEB
    南さつま市の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い
    02月10日 23時04分

    鹿児島県南さつま市の養鶏場で、10日、飼育しているニワトリが死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
    今後、遺伝子検査で感染が確認されれば県内の養鶏場では今シーズン2例目になります。
    県によりますと、10日正午、およそ5400羽のニワトリを飼育している南さつま市の養鶏場で、死んでいるニワトリが増えたと通報がありました。
    通報を受けて、県が死んだニワトリ7羽について簡易検査を行った結果、7羽すべてから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
    これを受けて、10日午後9時すぎから県庁で開かれた緊急の対策本部会議で、塩田知事は、「養鶏は農業産出額が1000億円を超える県の基幹産業なので、被害を最小限にとどめるようまん延防止対策に万全を期していく」と述べ、強い危機感を示しました。
    鳥インフルエンザかどうかを確定する遺伝子検査の結果は、11日の早朝にも出る見通しで、県は、鳥インフルエンザと確定すれば、▽この養鶏場や同じ管理者が行き来する関連の養鶏場で飼育されているニワトリの処分や、▽周辺の養鶏場でニワトリや卵の移動や搬出の制限を行う方針です。
    県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、去年12月の出水市の養鶏場に続いて今シーズン2例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240210/5050025997.html

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    1. 鹿児島で鳥インフル疑い 南さつま市の養鶏場
      2/10(土) 20:41配信 共同通信

       鹿児島県は10日、南さつま市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと明らかにした。遺伝子検査で陽性が確認されれば、県内の養鶏場では今季2例目。

       鹿児島県では昨年12月、出水市の養鶏場で鳥インフルエンザの陽性が確認され、採卵鶏約2万3千羽が殺処分された。昨シーズンは県内の13農場で感染が確認され、計約137万羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1857823f75d72988c36960c54632d7f0295d6658

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    2. 南さつま市大浦町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ疑い 確定すれば県内2例目 1万3000羽殺処分へ
      2/10(土) 21:43配信 MBC南日本放送

      南さつま市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認されました。確定すれば県内の農場では今シーズン2例目となります。

      これは県が10日夜開いた対策本部会議で報告されたものです。南さつま市大浦町のブロイラー農場で10日、7羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で7羽すべてが陽性でした。

      この農場ではおよそ5400羽を飼育していて遺伝子検査でも陽性となれば、関連農場と合わせて1万3000羽が殺処分されます。結果は早ければ11日早朝にも判明する見込みです。

      高病原性鳥インフルエンザと確定した場合、県内の農場で今シーズンの発生は去年12月の出水市に続く2例目で、国内では9例目となります。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/08e1aa9c7b8a17b18c96568f9d754e9ba35eda96

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  48. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年2月11日
    農林水産省

    本日(2月11日(日曜日))、鹿児島県南さつま市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内9例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:鹿児島県南さつま市
    飼養状況:約5,400羽(肉用種鶏)
    疫学関連農場:鹿児島県南さつま市(1農場、約7,600羽)

    2.経緯
    (1)昨日(2月10日(土曜日))、鹿児島県は、同県南さつま市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(2月11日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年2月11日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240211.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和6年2月14日
      農林水産省

      鹿児島県南さつま市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県南さつま市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目、2月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240211.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240214.html

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    2. プレスリリース
      鹿児島県南さつま市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内9例目)に係る移動制限の解除について
      令和6年3月5日
      農林水産省

      鹿児島県は、同県南さつま市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和6年3月5日(火曜日)午前0時(3月4日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)鹿児島県は、令和6年2月11日に同県南さつま市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)鹿児島県は、令和6年2月23日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、鹿児島県は、発生農場の防疫措置が完了した令和6年2月12日の翌日から起算して21日が経過する令和6年3月5日(火曜日)午前0時(3月4日(月曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240211.html

      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240214.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、田中
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240305.html

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  49. 鹿児島 NEWS WEB
    南さつま市の養鶏場で鳥インフルウイルス検出 処分始める
    02月11日 10時08分

    鹿児島県南さつま市の養鶏場で、10日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    鹿児県内の養鶏場での発生は今シーズン2例目で、県は、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ1万3000羽の処分を始めました。

    鹿児島県によりますと、10日、南さつま市の養鶏場で死んでいるニワトリが増えたと通報があり、遺伝子検査で詳しく調べた結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    このため、県は11日午前7時から、この養鶏場や、同じ管理者が行き来する関連の養鶏場で飼育されているニワトリ、およそ1万3000羽の処分を始めました。

    また、この養鶏場の半径3キロ以内を養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」に指定したほか、周辺の幹線道路などを通行する畜産関係の車両の消毒を始めました。

    県によりますと、制限の対象となる半径10キロ以内にはあわせて15の養鶏場などがあり、36万羽余りのニワトリなどが飼育されているということです。

    養鶏場での発生は、今シーズン全国では9例目で、県内では去年12月の出水市の養鶏場に続いて2例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240211/5050025998.html

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    1. 鹿児島・南さつま市の養鶏場で鳥インフル、1万3000羽の殺処分開始
      2/11(日) 9:42配信 読売新聞オンライン

       鹿児島県は11日、同県南さつま市の養鶏場で飼育されている肉用種鶏から遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されたと発表し、この養鶏場と、付近の養鶏場の計約1万3000羽の殺処分を開始した。全国の養鶏場での感染確認は今季9例目。

       県は同日、発生農場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、同3~10キロ圏内を搬出制限区域とした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ca4c5c79b24115f43c282774672b0ac1671deee0

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    2. 鹿児島で鳥インフル 1万3000羽処分
      2/11(日) 9:56配信 時事通信

       鹿児島県は11日、南さつま市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       飼育していた肉用鶏約1万3000羽を殺処分する。養鶏場での発生は全国で今季9例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2c38dd96f50d513dea7f7ec7da1e391f7dcf533e

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    3. 鹿児島、鳥インフルエンザと確認 国内9例目、1万羽超殺処分
      2/11(日) 11:26配信 共同通信

       鹿児島県は11日、南さつま市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査で陽性と確認したと発表した。この養鶏場と、近くにある同じ管理者の養鶏場の計約1万3千羽の殺処分を開始した。農林水産省によると、国内の養鶏場での発生は今季9例目。

       県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある15農場で飼育されている鶏とウズラ計約36万3千羽の移動や搬出を制限する。

       県によると、10日に養鶏場の関係者から、死んだ鶏が増えていると通報があり、簡易検査をした7羽全ての陽性が確認された。県内の養鶏場での今季の発生は昨年12月の出水市に続いて2例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e8aaae57f6208d8dec018c90971f434a8c190729

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    4. 鹿児島 南さつまの養鶏場で鳥インフル 約1万3000羽の処分開始
      2024年2月11日 9時09分

      鹿児島県南さつま市の養鶏場で、10日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今シーズン、養鶏場での発生は全国で9例目で、鹿児島県は養鶏場で飼育しているニワトリおよそ1万3000羽の処分を始めました。

      鹿児島県によりますと、10日、南さつま市の養鶏場で、死んでいるニワトリが増えたという通報があり、遺伝子検査の結果、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため、県は11日午前7時からこの養鶏場や同じ管理者が行き来する関連の養鶏場で飼育されているニワトリ、およそ1万3000羽の処分を始めました。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定したほか、周辺の4か所に消毒ポイントを設け関係車両の消毒を始めました。

      県によりますと制限の対象となる半径10キロ以内にはあわせて15の養鶏場などがあり36万羽あまりのニワトリなどが飼育されているということです。

      今シーズン、養鶏場での鳥インフルエンザの発生は全国で9例目で、鹿児島県内では2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240211/k10014354861000.html

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    5. 鹿児島 NEWS WEB
      南さつま市の養鶏場で鳥インフルウイルス検出 処分進める
      02月11日 17時48分

      鹿児島県南さつま市の養鶏場で、今シーズン県内では2例目となる、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、県が、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ1万3000羽の処分を進めています。

      鹿児島県によりますと、10日、南さつま市の養鶏場で死んでいるニワトリが増えたという通報があり、遺伝子検査の結果、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため、県は11日午前7時から、この養鶏場や、同じ管理者が行き来する関連の養鶏場で飼育されているニワトリ、およそ1万3000羽の処分を進めています。

      11日午後3時までには、全体の半分にあたるおよそ6600羽を処分したということです。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内を地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」に指定したほか、周辺の4か所に消毒ポイントを設け、関係車両の消毒を行っています。

      県によりますと、制限の対象となる半径10キロ以内にはあわせて15の養鶏場などがあり、36万羽あまりのニワトリなどが飼育されているということです。

      今シーズン、養鶏場での鳥インフルエンザの発生は全国では9例目で、県内では、去年12月の出水市の養鶏場に続いて2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240211/5050025998.html

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    6. 南さつまの養鶏場、鳥インフルエンザ陽性確認 鹿児島県内で今季2例目 1.3万羽殺処分へ
      2/11(日) 21:35配信 南日本新聞

      殺処分作業にあたる県職員=11日、南さつま市(鹿児島県提供)

       鹿児島県南さつま市の養鶏場の鳥インフルエンザ疑い事例で、鹿児島県は11日、遺伝子(PCR)検査により感染を確認したと発表した。県内の養鶏場での発生は今季2例目。県は同日、発生農場や管理者が同じ近くの関連農場で飼われている肉用種鶏計1万3000羽の殺処分を進めた。

      【写真】南さつま市での鳥インフルエンザ疑い例発生を受け、対策本部会議であいさつする塩田康一知事=10日、鹿児島県庁

       発生農場は同市大浦町にある。10日正午に系列会社から南薩家畜保健衛生所(家保)へ通報があり、簡易検査で死んでいた全7羽でA型鳥インフル陽性を確認していた。

       11日朝までに鹿児島中央家保のPCR検査で「H5亜型」ウイルスを検出、農林水産省が高病原性の疑いがあると判定した。県は午前7時に殺処分を開始し、国の疫学調査チームは現地で感染原因や経路を調べた。

       発生農場の5400羽の殺処分は午後6時に完了。関連農場でも作業を進めており、鶏の埋却や農場の消毒などを含め72時間以内の防疫措置完了を目指す。

       県によると、発生農場から半径3キロ内の鶏や卵の移動制限区域に農場はなく、3~10キロ内の搬出制限区域には15農場(約36万3000羽)がある。現時点で異常は報告されていない。県は発生農場周辺の国道に車両の消毒ポイント4カ所を設置した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/604fb2047c90d2b77e7aa5dd8a1b61317c6b638d

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    7. 1万4千羽の殺処分完了 鹿児島、鳥インフル
      2/12(月) 11:14配信 共同通信

       鹿児島県は12日、高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認された同県南さつま市の養鶏場と、同じ管理者が行き来していた付近の養鶏場で、計約1万4千羽の殺処分を完了したと発表した。処分した鶏の埋却や、鶏舎の消毒などの防疫措置も数日で終える見通し。国が今後、高病原性かどうかの確定作業を進める。

       県は感染拡大防止のため、半径3~10キロ圏内にある15農場で飼育されている鶏とウズラ計約36万3千羽の搬出を制限している。

       10日に養鶏場の関係者から通報があった。遺伝子検査で陽性が判明し、県は11日から殺処分を進めていた。国内の養鶏場での発生は今季9例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/eef78b68df1f8289ba1d430da150343a17331047

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    8. 鹿児島 NEWS WEB
      南さつま 鳥インフルエンザ発生の養鶏場 ニワトリの処分完了
      02月12日 14時02分

      鹿児島県は、鳥インフルエンザが発生した南さつま市の養鶏場などで飼育されていたニワトリ、あわせておよそ1万4000羽の処分が完了したと発表しました。

      10日、南さつま市の養鶏場で死んでいるニワトリが増えたという通報があり、遺伝子検査の結果、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は11日から、この養鶏場や同じ管理者が行き来する関連の養鶏場で飼育されているニワトリ、あわせておよそ1万4000羽の処分を進めていて、12日午前4時半に完了したと発表しました。

      県は、養鶏場の清掃・消毒などの防疫措置を急ぐとともに、▽養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径3キロから10キロ以内を地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の4か所に消毒ポイントを設け関係車両の消毒を行っています。

      今シーズン、養鶏場での鳥インフルエンザの発生は全国では9例目、鹿児島県内では、去年12月の出水市の養鶏場に続いて2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240212/5050026002.html

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    9. 鹿児島 NEWS WEB
      南さつま 鳥インフルエンザ発生の養鶏場 ニワトリの処分完了
      02月12日 18時54分

      鹿児島県は、鳥インフルエンザが発生した南さつま市の養鶏場などで飼育されていたニワトリ、あわせておよそ1万4000羽の処分が完了したと発表しました。

      10日、南さつま市の養鶏場で死んでいるニワトリが増えたという通報があり、遺伝子検査の結果、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は11日から、この養鶏場や同じ管理者が行き来する関連の養鶏場で飼育されているニワトリ、あわせておよそ1万4000羽の処分を進めていて、12日午前4時半に完了したと発表しました。

      また、養鶏場の清掃・消毒などの防疫措置については、午後5時半に完了したということです。

      県は引き続き、養鶏場の清掃・消毒などの防疫措置を急ぐとともに、▽養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径3キロから10キロ以内を地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の4か所に消毒ポイントを設け関係車両の消毒を行っています。

      今シーズン、養鶏場での鳥インフルエンザの発生は全国では9例目、鹿児島県内では、去年12月の出水市の養鶏場に続いて2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240212/5050026002.html

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    10. 鳥インフル 1万4千羽を殺処分・埋却・消毒 2農場で防疫措置完了 鹿児島・南さつま市
      2/12(月) 20:25配信 南日本新聞

      殺処分作業にあたる県職員=11日、南さつま市(鹿児島県提供)

       鹿児島県は12日、鳥インフルエンザが発生した南さつま市の養鶏場と近くの関連農場で飼っていた肉用種鶏計1万4000羽の殺処分と埋却、消毒まで一連の防疫措置を終えた。

       県によると、防疫措置の完了から10日経過するまでに新たな発生がなければ、半径3~10キロ内に位置する15農場の搬出制限が解除される。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4c6574b233e16bd972c0ba74be89e2c1e37894da

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    11. 鹿児島 NEWS WEB
      南さつま 鳥インフルエンザ確認 ニワトリ処分や防疫措置完了
      02月13日 12時59分

      南さつま市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、県はおよそ1万4000羽のニワトリの処分を進め、12日までにすべて完了しました。

      県によりますと、今月10日、南さつま市の養鶏場で死んでいるニワトリが増えたという通報があり、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため、県はこの養鶏場や同じ管理者が行き来する関連の養鶏場で飼育されているニワトリ、あわせておよそ1万4000羽の処分のほか、養鶏場の清掃・消毒などの防疫措置を進め、12日までにすべて完了したということです。

      県は引き続き、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内を地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の4か所に消毒ポイントを設け、関係車両の消毒を行っています。

      今シーズン、養鶏場での鳥インフルエンザの発生は全国では9例目、鹿児島県内では去年12月の出水市の養鶏場に続いて2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240213/5050026003.html

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    12. 鳥インフルエンザ検出、鹿児島県が1万4000羽殺処分…鶏舎の消毒などの防疫措置終える
      2/13(火) 15:30配信 読売新聞オンライン

       鹿児島県南さつま市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、同県は12日、この養鶏場と、同じ管理者が近くで飼育する肉用種鶏計約1万4000羽を殺処分し、鶏舎の消毒などの防疫措置を終えたと発表した。

      【図表】養鶏場へのウイルスの侵入経路

       県によると、10日に養鶏場から通報があり、遺伝子検査で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出した。

       県は、感染が確認された養鶏場の半径3~10キロ圏内の15農場(計約36万3000羽)を、鶏や卵の域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2815443c4c8ea7f84798214f0be6c58e8ebe1724

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    13. 今季鹿児島県内2例目 南さつまの鳥インフルエンザ、1万4000羽を殺処分 防疫措置終える
      2/13(火) 20:35配信 南日本新聞

      鶏を捕獲する職員=12日、南さつま市(鹿児島県提供)

       鹿児島県は、鳥インフルエンザが発生した南さつま市の種鶏場と、その関連農場で飼う計1万4000羽の殺処分と埋却、消毒までの一連の防疫措置を12日に終えた。完了から10日経過後までに新たな発生がなければ、半径3~10キロ内に位置する15農場の鶏や卵の搬出制限を解除する。

      【写真】処分した鶏や卵などの埋却の様子=12日、南さつま市(鹿児島県提供)

       殺処分は11日午前7時に開始し、県職員が交代で作業に当たった。12日午前4時半に両農場の鶏の処分を終え、埋却や消毒を含む防疫措置は同日午後5時半に完了した。実際に処分した鶏の数は当初の見込みより千羽増えた。

       南さつま市は12、13日、防疫拠点施設の撤収や本庁・各支所への消毒マット設置など対応に追われた。本坊輝雄市長は「今回の発生を教訓に、県や農家らとともに新たな感染が起きないよう努めたい」と話した。発生農場周辺では、畜産関係車両の消毒を続ける。

       今季の県内養鶏での鳥インフル発生は、昨年12月の出水市以来2例目。直近では2月6日に香川県で発生があり、南さつま市の農場は全国9例目となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/90a48e65cf0a209b4a8feded87327ceb2b0784f4

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    14. 鹿児島県南さつま市の養鶏場の鳥インフルウイルスは「高病原性」…今季、全国で9例目
      2/15(木) 13:11配信 読売新聞オンライン

       鹿児島県南さつま市の養鶏場で、死んだ鶏から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、農林水産省は14日、遺伝子解析の結果、高病原性の「H5N6亜型」と判明したと発表した。今季、高病原性と確定したのは全国の養鶏場で9例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/46d1e32c28a4b4a9960b23f185b4c3eefc9b74c9

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    15. 鹿児島 NEWS WEB
      南さつまで検出の鳥インフルエンザウイルス 高病原性と判明
      02月14日 20時11分

      今月、南さつま市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスが、致死率の高い高病原性の「H5N6型」のウイルスだったことが国の遺伝子解析で分かりました。
      今シーズン、国内の養鶏場で検出されたものとは異なる型で、農林水産省は、複数のルートで国内にウイルスが持ち込まれた可能性が高いとして、改めて対策の徹底を呼びかけています。

      県によりますと、今月10日、南さつま市の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場で飼育しているニワトリの殺処分と消毒などの防疫措置が12日までに完了しました。

      検出されたウイルスについて、国がさらに詳しい遺伝子解析を行ったところ、致死率の高い高病原性の「H5N6型」だったことが分かりました。

      農林水産省によりますと、今シーズン、国内の養鶏場で確認されたあわせて8件の鳥インフルエンザとは異なるウイルスの型だということで、複数のルートで国内にウイルスが持ち込まれた可能性が高いとして、養鶏農家に対し、改めて対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240214/5050026029.html

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    16. 鹿児島 NEWS WEB
      南さつま町 ニワトリや卵の「搬出制限区域」23日に解除
      02月22日 20時45分

      県は、南さつま市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受けて指定された、ニワトリや卵の移動の地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」を、23日に解除すると発表しました。

      南さつま市の養鶏場で今月10日、飼育されているニワトリが死んでいるのが見つかり、その後、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内を地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」に指定していましたが、養鶏場の清掃・消毒などの防疫措置が終わってから10日が経過し、続発もないことから県は、23日午前0時に「搬出制限区域」を解除すると発表しました。

      また、このまま新たな感染が確認されなければ、来月5日には、半径3キロ以内の「移動制限区域」も解除するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240222/5050026107.html

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    17. 鹿児島・南さつま市の養鶏場周辺 鳥インフルによる搬出制限解除 
      2/23(金) 16:13配信 鹿児島ニュースKTS

      高病原性の鳥インフルエンザ発生を受けて、鹿児島県南さつま市の養鶏場周辺に出されていた搬出制限が、23日午前0時に解除されました。

      2月11日、南さつま市の養鶏場で、県内の養鶏場では今シーズン2例目となる高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたため、発生農場から半径10km圏内の15農場について、ニワトリや卵の移動や搬出が制限されていました。

      その後、防疫措置の完了から10日経過した後も新たなウイルスの発生が確認されなかったことから、県は国と協議の上、23日午前0時をもって、発生農場の半径3kmから10kmの農場を対象に出されていた搬出制限を解除しました。

      これを受けて、県が4カ所に設置していた消毒ポイントも2カ所に変更されています。

      今後、新たな鳥インフルエンザの発生がなければ、発生農場から半径3km以内の移動制限も3月5日の午前0時に解除される見込みです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b6de036722365c363dbdbb539687fef22664a5cb

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  50. 死んだカラス2羽から「鳥インフル」陽性反応 石川・羽咋市
    2/13(火) 18:53配信 MRO北陸放送

    石川県は13日、羽咋市内で死んでいたハシブトカラス2羽に、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。

    石川県によりますと13日、羽咋市内で死んでいるハシブトカラス5羽を回収し、簡易検査を行った結果、このうち2羽からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    今後、詳しい遺伝子検査を行うため国立環境研究所に検体を送り、高病原性鳥インフルエンザに感染しているかどうかを確認するとしています。

    石川県は半径3キロ以内で家きん類を飼育する施設へ立ち入り検査を行い、異常がないことを確認しています。また100羽以上を飼育する施設に対しては改めて立ち入り検査と消毒作業を行うということです。

    石川県内で鳥インフルエンザが発生したのは、2023年2月27日に小松市で見つかった野鳥のハヤブサ1羽から確認されて以来です。

    石川県は14日から4週間、野鳥監視重点区域となっている河川やため池など渡り鳥が多く見られる10か所程度で、監視パトロールを強化します。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/be67e60dec1c7d3f7c6490689ce898566adbdf0d

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    1. 死んだカラス5羽に「高病原性鳥インフル」今シーズン初 石川・羽咋市
      2/19(月) 17:36配信 MRO北陸放送

      今月13日、羽咋市内で見つかったハシブトガラスの死体について、石川県は19日、回収した5羽すべてから感染力が強い高病原性の鳥インフルエンザが検出されたと発表しました。

      石川県によりますと今月13日、羽咋市内で死んでいるハシブトガラス5羽を回収し、簡易検査の結果、このうち2羽からA型鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。その後、茨城県の国立環境研究所で詳しい検査を行ったところ、5羽すべてで感染力の強い高病原性の鳥インフルエンザH5亜型のウイルスに感染していることがわかりました。

      石川県内で高病原性の鳥インフルエンザに感染した野鳥が確認されたのは去年2月以来で、今シーズンでは初めてです。県では、カラスの死がいが見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として引き続き監視パトロールを行っていますが、19日までに異常が見られた個体はなかったということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9e8f2c535e286505ea561d5b4694d7069b553f41

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  51. 死亡した「ノスリ」からA型鳥インフルエンザウイルス 岩手・久慈市 県内で今季初の野鳥の高病原性疑い例 回収場所から10キロ圏内を監視重点区域に指定
    2/14(水) 19:38配信 IBC岩手放送

    岩手県久慈市で回収された野鳥のノスリからA型鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今年度県内で野鳥の高病原性鳥インフルエンザの発生が疑われる事例は初めてです。前年度は5件でした。

    県の14日発表によりますと、A型鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、県が2月8日に久慈市長内町で回収したノスリ1羽です。ノスリはすでに死んでいたということです。
    県が行った簡易検査では陰性でしたが、さらに詳しく調べるため国立環境研究所に検体を送ったところ、遺伝子検査で13日、A型鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今後国の検査機関でさらに遺伝子検査が行われ、高病原性かどうかの確認が行われます。
    今シーズン県内で野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生が疑われる事例は初めてです。
    これを受け環境省は、ノスリを回収した地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。
    病原性が確定した場合、県は養鶏場などに対して情報提供を行い、衛生管理の徹底や異常が見つかった際は早期に通報するよう周知することにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/19c33f52de5c52a4c9f9054027f9818ac2fbc053

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    1. 岩手 NEWS WEB
      死んだ野鳥から高病原性の可能性ある鳥インフルエンザウイルス
      02月14日 21時09分

      久慈市で今月8日に野鳥のノスリが死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で、高病原性の可能性が疑われる「A型鳥インフルエンザ」の陽性反応が出ました。
      今シーズン、県内で野鳥から高病原性の可能性が疑われる鳥インフルエンザのウイルスが検出されたのは初めてで、県は野鳥の監視を強化することにしています。

      県によりますと今月8日、久慈市長内町で、野鳥のノスリ死んでいるのが見つかりました。

      県の簡易検査で鳥インフルエンザは陰性反応でしたが、その後、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、高病原性の可能性が疑われる「A型鳥インフルエンザ」の陽性反応が出たということです。

      このため県や環境省は、高病原性のウイルスかどうか詳しい検査を行いますが、結果が判明するまで、1週間ほどかかる見込みだということです。

      今シーズン、県内で野鳥から高病原性の可能性が疑われる鳥インフルエンザのウイルスが検出されたのは初めてで、県や環境省はノスリの回収地点から10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に設定し、周辺を巡回するなど監視を強化することにしています。

      また野鳥の死骸を見つけた場合は、素手で触らず、最寄りの県の広域振興局に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240214/6040020660.html

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    2. 今季初 鳥インフル 岩手県内 久慈の野鳥1羽
      2/15(木) 6:10配信 岩手日日新聞社

       県は14日、久慈市内で回収された野鳥1羽について、遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されたと発表した。県内における鳥インフルエンザ確認は、今シーズン初めて。致死率が高いとされる高病原性鳥インフルエンザの可能性を調べるため、今後、国の検査機関で遺伝子検査を実施する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/902c84daee58b57a03c65541ab45daff8c84f3aa

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    3. 岩手 NEWS WEB
      久慈市で見つかった野鳥から鳥インフルエンザウイルス検出
      02月15日 21時36分

      今月8日に久慈市で野鳥のノスリが死んでいるのが見つかり、国の遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが分かりました。

      県によりますと、今月8日、久慈市長内町で、野鳥のノスリが死んでいるのが見つかり、環境省が詳しい検査を行ったところ、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      今シーズン、県内で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたのは初めてです。

      県や環境省はノスリの回収地点から10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に設定し、周辺を巡回するなど監視を強化しています。

      また野鳥の死骸を見つけた場合は、素手で触らず、最寄りの県の広域振興局に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240215/6040020673.html

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  52. 世界初 人間用インフル薬で回復のワシ放鳥 猛禽類研究所など共同治療
    2/16(金) 18:04配信 北海道新聞

    斉藤慶輔代表が開いたキャリーケージから飛び立つ、鳥インフルエンザから回復したオジロワシ(小川正成撮影)

     環境省釧路湿原野生生物保護センター(釧路市)は15日、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染し、人間用抗インフル薬で治療した国の天然記念物オジロワシ1羽を根室管内で放鳥した。環境省と猛禽(もうきん)類医学研究所(釧路市)、北大大学院獣医学研究院などの共同研究として投薬治療した。同研究院によると、人間用抗インフル薬で治療した希少野鳥の野生復帰は世界初とみられるという。

     同研究院の迫田義博教授(ウイルス学)によると、高病原性鳥インフルのニワトリの致死率は75%以上で、野鳥の致死率もかなり高いとみられるという。猛禽類医学研究所などは、2022年1月から今年1月までに高病原性ウイルスに感染した計13羽に人間用治療薬を与えた。9羽が回復し、4羽は死んだ。回復した9羽のうち8羽は後遺症の治療やリハビリを続けている。

     放鳥した個体は全長約80センチ、体重4・2キロの成鳥で、雌雄は不明。22年4月に網走市内で保護され、同センター隔離室に収容された。高病原性鳥インフルの検査で陽性となり、猛禽類医学研究所が治療に当たった。当初は立ち上がれず、自力で餌を食べられないほど衰弱していたという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a6f9908f95f0e29636da9433484f12cfcd4b53ec

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  53. 死んでいた野鳥から鳥インフルエンザウイルスを確認 高病原性の検査結果は来週にも出る予定 愛知
    2/22(木) 16:16配信 CBCテレビ

    愛知県常滑市で死んでいた野鳥が高病原性鳥インフルエンザの疑いがあることがわかりました。

    2月20日、常滑市で野鳥のホシハジロ1羽が死んでいるのが見つかりました。

    県が簡易検査を行った結果では鳥インフルエンザウイルスは陰性でしたが、21日に国が実施した遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。

    今後、高病原性鳥インフルエンザの検査が行われ、結果は来週にも出る予定です。

    現時点では、高病原性鳥インフルエンザかどうかはわかりませんが、愛知県は死んだ野鳥を回収した場所から10キロ圏内の野鳥監視を強化しています。

    また22日、半径3キロ圏内にある2つの家きん飼養農場に立ち入り検査を行いましたが、異常はなかったということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cd4db008fa70236f72333861cfe84a5ac3773197

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    1. 死んでいた野鳥に高病原性鳥インフルエンザの疑い、野鳥の監視・パトロールを実施 愛知・常滑市
      2/23(金) 15:53配信 中京テレビNEWS

      愛知県常滑市で回収された死亡野鳥1羽から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。

      愛知県によると、2月20日(火)に常滑市で回収した死亡野鳥・ホシハジロ1羽に簡易検査を実施。鳥インフルエンザウイルスについての反応は陰性でしたが、21日(水)に環境省が国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認しました。

      陽性反応を受けて、環境省は死亡野鳥の回収地点の周辺10㎞圏内を野鳥監視重点区域に指定。愛知県環境局は県環境局鳥インフルエンザ対策本部を設置し、同区域の野鳥の監視・パトロールを開始しました。

      今後、環境省では死亡野鳥に対して、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5/H7亜型)遺伝子検査を行う予定。検査結果が「未確定」となった場合は、さらにウイルス分離検査が実施されます。

      現時点では病原性は未確定であり、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたわけではありません。愛知県農業水産局では、死亡野鳥が回収された場所を中心とする半径3㎞以内の家きん飼養農場へ立入検査を行い、異常がないことを確認しました。

      高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5/H7亜型)遺伝子検査、またはウイルス分離検査にて、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されなかった場合、常滑市の野鳥重点監視区域は解除。愛知県では、県内の家きん飼養農場に対して情報の周知と注意喚起、家きんに対する健康観察の徹底の指導も実施済みということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5d4795d49562d2302a01b68faa9750ded56b5594

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    2. 死んでいた野鳥のホシハジロは高病原性鳥インフルエンザと確認 愛知県での確認は2022年のアイガモ以来 愛知・豊橋市
      2/26(月) 16:39配信 CBCテレビ

      野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

      2月20日、愛知県常滑市で野生のホシハジロ1羽が死んでいるのが見つかり、国が実施した検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。

      【写真を見る】死んでいた野鳥のホシハジロは高病原性鳥インフルエンザと確認 愛知県での確認は2022年のアイガモ以来 愛知・豊橋市

      さらに遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認されました。

      愛知県での高病原性鳥インフルエンザの感染確認は、おととし12月に豊橋市の農場の食用アイガモで確認されて以来です。

      愛知県によりますと、死んだ野鳥を回収した場所から半径3キロ圏内にある2つ養鶏場では、今のところ異常はないということです。

      愛知県は「たくさんの野鳥が死んでいたら近くの市町村などに連絡してほしい」と呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/eeb6e2ae8f4ad5f1d9bf15c763a00c451a8d4559

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  54. [サイエンス Report]鳥インフル 世界で猛威…毎年 季節関係なく発生
    2024/02/25 05:00

     世界で猛威を振るっている高病原性鳥インフルエンザウイルス。国内の養鶏場では今季を含め、初めて4季連続で感染が発生した。欧米では夏以降も発生がみられるなど年間を通したリスクも高まる。専門家の分析では、世界各地の新しいタイプを含む多様なウイルスが、国内に出現している状況が明らかになってきた。(渡辺洋介)

    ■欧州から国内に

     「昨季流行したものに加え、今季は欧州で流行したウイルスが新たに持ち込まれた。アジアなど特定の地域で解決できる問題ではなく、地球全体の問題になっている」。北海道大の迫田義博教授(ウイルス学)は、危機感を口にする。

     鶏に高い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスの一種だ。A型ウイルスの表面には、感染時に重要な役割を果たすヘマグルチニン(H)とノイラミニダーゼ(N)と呼ばれるたんぱく質がある。HはH1からH18まで、NはN1からN11までそれぞれ種類があり、その組み合わせで性質が変化する。高病原性鳥インフルはH5、H7を持つタイプ(亜型)に限られる。

     国内では世界的に流行している「H5N1亜型」の感染が目立つ。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が昨年10月、野鳥では今季初となる高病原性鳥インフルに感染したハシブトガラスのゲノムを調べたところ、やはり、H5N1亜型で、国内で過去2季連続で確認されたものと同じ遺伝子型だった。

     日本では、営巣地のシベリアから越冬で南下した渡り鳥が主な感染源になる。越冬先からウイルスを持ち帰るなどして営巣地に 蔓延まんえん し、日本国内にもたらされている可能性がある。国内の養鶏場では数年おきのペースで発生していたものが、2020年度以降は毎年発生している。

     ウイルスの「震源地」はアジアだけでなく、欧州などにも広がっている。昨年12月以降に北海道などで死んだハシブトガラスなど野鳥の一部からは「H5N5亜型」と呼ばれるタイプが検出され始めた。迫田教授の分析では、欧州で近年流行しているタイプという。

     鳥インフルが季節を問わずに発生するのも近年の特徴だ。従来は、秋から感染が目立ち始め、春に収束するのが一般的だった。しかし世界的な流行で環境中のウイルスが多くなり、欧米では夏に発生するケースがみられる。

    ■病原性低下か

     鳥インフルは、姿を変える厄介なウイルスだ。世界的な流行の理由も、ウイルスの性質が変化したことが挙げられる。20年以降に確認されたタイプは、病原性が鶏では高いままの一方、渡り鳥では従来より低下したとされる。このため渡り鳥が死なずに感染を広げている可能性がある。

     二つのウイルスが同じ野鳥に感染すると、細胞内でウイルスの遺伝子の組み換えが起き、新たな遺伝子を持つウイルスが出現する。農研機構が国内の養鶏場などで昨季発生した84件のウイルスを分析したところ、17種類の多様な遺伝子型に分類された。

     感染実験では、いずれも鶏に高い致死性があったが、死ぬまでの平均日数は2~6・2日とウイルスにより異なった。17種類のうち14種類は、一部の遺伝子が国内外の様々な野鳥由来の鳥インフルに組み換わっていた。野鳥の集団で感染が繰り返されることで新たな遺伝子が次々に出現しているとみられる。

     農研機構の内田裕子グループ長は「世界の状況を踏まえると、毎年のように日本に持ち込まれるウイルスになってきた。いつどこからくるかわからないことを認識する必要がある」と話す。

    ■哺乳類にも

     鳥類への感染拡大とともに目立ってきたのが哺乳類への感染だ。猫やアザラシなど数十種類に感染が広がり、昨年12月には米アラスカ州でホッキョクグマも感染していたことが判明した。

     国内では22年、札幌市でキツネとタヌキへの感染を確認。昨年4月にも同市ではキツネへの感染が発見され、死んだカラスを食べて感染した可能性がある。

     人は、鳥インフルのウイルスが細胞に侵入する際の足がかりとなる受容体をほとんどもたない。このため現時点で人への感染は、感染した鳥と濃厚接触した人への感染が散発的に報告されるなど非常にまれだ。

     ただ、懸念されるのが哺乳類同士で感染が広がることだ。哺乳類で増えやすいウイルスが出現すれば、予期せぬ変異が起きて、人への感染リスクも高まる可能性がある。実際、09年には、鳥とブタと人のウイルスが混ざった新型インフルエンザが流行した。

     「動物における鳥インフルの発生は人間にリスクをもたらす」。世界保健機関(WHO)は昨年、声明を出した。世界各国が連携して監視する必要性が高まっている。

    ハエ媒介の可能性も

     高病原性鳥インフルエンザウイルスは、日本の養鶏場では2004年、79年ぶりに感染が確認された。昨季は過去最多の26道県で84件発生し、殺処分は1771万羽に上った。今季も佐賀県や茨城県などの養鶏場で9件発生している。

     ウイルスの拡散は、渡り鳥から越冬地の野鳥などに感染が広がり、人間の靴やネズミなど小動物が鶏舎にウイルスを運んでいると考えられている。

     そうした中で九州大の藤田龍介准教授(衛生昆虫学)は、鳥インフルの媒介にハエが関わった可能性があるとの研究結果をまとめた。22年12月、鳥インフルの発生が確認された鹿児島県出水市で採取したオオクロバエ約650匹を分析し、多い地点では約15%のハエからウイルスを検出した。

     オオクロバエは体長1.5~2センチで、冬季に栄養分を求めて鳥の死骸やフンにたかるという。消化管内にウイルスを取り込み感染性を保つため、鶏がハエを食べたり、鶏の餌にハエがフンを付着させたりして、鶏にウイルスを媒介している可能性がある。

     養鶏場などでの対策は主にネズミなどの小動物を想定しており、藤田准教授は「防虫ネットなどハエの侵入を防ぐ対策についても効果を検証していく必要がある」と話す。
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20240224-OYT8T50026/

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  55. ありふれて「ある」ものを、普段「ない」と思わせるように仕向ける悪い連中がいる、ということに気付いている人は、今どれくらいいるのだろう。

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  56. 南極大陸本土で鳥インフル感染初確認、ペンギンに感染リスク
    2/27(火) 10:06配信 ロイター

     スペイン科学研究高等会議(CSIC)は25日、H5型高病原性鳥インフルエンザが南極大陸本土で初めて確認されたと明らかにした。同大陸に生息するペンギンへの感染リスクも出ている。南極地域のスノー島で2020年1月撮影(2024年 ロイター/Ueslei Marcelino)

    Adam Jourdan

    [ブエノスアイレス 26日 ロイター] - スペイン科学研究高等会議(CSIC)は25日、H5型高病原性鳥インフルエンザが南極大陸本土で初めて確認されたと明らかにした。同大陸に生息するペンギンへの感染リスクも出ている。

    【動画】南極大陸本土で鳥インフル感染初確認、ペンギン数十万羽に感染リスク

    アルゼンチンの科学者が24日、南極のプリマベラ基地近くで発見した海鳥少なくとも1羽の死骸からウイルスを確認したという。

    南極地域ではこれまで、近隣の島でジェンツーペンギンなどの鳥インフル感染が確認されていた。この数カ月、H5N1型鳥インフルが世界各地でまん延している。

    南極大陸とその近くの島々ではペンギンが密集してコロニーを形成しており、鳥インフルが容易にまん延する恐れもある。

    南極研究科学委員会も同基地で感染が確認されたとしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b8b841454e5530caf29f4dcd018276eafb8f4538

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    1. 鳥インフル、南極大陸で初確認 海鳥から高病原性ウイルス検出
      2/27(火) 14:49配信 時事通信

       【サンパウロ時事】アルゼンチンの南極観測基地付近で高病原性鳥インフルエンザに感染した海鳥が確認されたと、スペイン国家機関の「科学研究高等会議(CSIC)」が25日付の報告で公表した。

       他の大陸からは離れた南極大陸で鳥インフルのウイルスが検出されたのは初めて。大陸に集団で生息するペンギンなどに感染が拡大する可能性がある。

       それによると、南極にあるアルゼンチンのプリマベーラ基地付近で発見されたトウゾクカモメ2羽の死骸がスペインの基地に持ち込まれ、24日に鳥インフルのウイルスが確認された。報告書は「いずれもH5亜型に感染し、少なくとも1体からは高病原性ウイルスが検出された」と指摘した。

       国際獣疫事務局(OIE)と国連食糧農業機関(FAO)が運営する組織「OFFLU」によれば、H5亜型の高病原性鳥インフルの感染は世界に広がり、2023年4月には南米南端のティエラデルフエゴで確認された。同年10月ごろには、南極に近い英領サウスジョージア島やフォークランド諸島でも鳥類からウイルスが検出されていた。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6d75aeec48a9789d888e2122b32b13efbf76258c

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    2. >国際獣疫事務局(OIE)と国連食糧農業機関(FAO)が運営する組織「OFFLU」

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    3. 南極大陸本土で鳥インフル感染初確認、ペンギン数十万羽に感染リスク
      2/27(火) 15:22配信 ロイター

      スペイン科学研究高等会議(CSIC)は2月25日、H5型高病原性鳥インフルエンザが南極大陸本土で初めて確認されたと明らかにした。同大陸に生息するペンギン数十万羽への感染リスクが懸念されている。南極地域ではこれまで、近隣の島でジェンツーペンギンなどの鳥インフル感染が確認されていた。この数カ月、H5N1型鳥インフルが世界各地でまん延している(ナレーションなし)。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b8fdf10a248d97b75de6cbfd0483221ac6f201

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  57. 三重 NEWS WEB
    津市内の養鶏場で火事 消火活動続く 
    03月03日 12時45分

    3日午前、津市の養鶏場で「鶏舎」が燃える火事があり、現在も消火活動が続けられています。

    3日午前10時、津市一志町波瀬にある養鶏場でニワトリを飼う「鶏舎」から煙が出ていると消防に通報がありました。
    警察と消防が駆けつけると、鶏舎が燃えていて、消防車13台が出て消火にあたっていますが、火の勢いが強く出火から2時間たった現在も燃え続けています。
    午前11時半ごろ、NHKのヘリコプターが上空から撮影した映像では、鶏舎から赤い炎と黒煙が激しく上がる様子が確認できました。
    火の手が上がっている鶏舎は建物のほとんどが崩れ落ちています。
    警察によりますと養鶏場では当時、溶接工事が行われていたということで、養鶏場の従業員9人と工事関係者2人にけがはありませんでした。
    養鶏場では、5つの鶏舎で22万羽のニワトリを飼育していて、このうち5万羽を飼育する1棟と空の鶏舎1棟が燃えたということです。
    養鶏場は住宅街から離れた山林にあり、煙が広い範囲に広がっていますが山火事などの心配は無いということです。
    三重県内には乾燥注意報が出されていて、気象台は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20240303/3070012382.html

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    1. 真っ赤な炎上がる…養鶏場で火事 鶏舎2棟や倉庫など燃える うち1棟では溶接工事中で出火との関連調べ
      3/3(日) 12:37配信 東海テレビ

       三重県津市の養鶏場で火事があり、消防車10台以上が出動して、正午現在も消火活動が続いています。

       火事があったのは津市一志町波瀬のサンエッグファーム三重農場で、3日午前10時ごろ従業員の男性から「鶏舎が燃えている」と消防に通報がありました。

       警察や消防によりますと鶏舎2棟と倉庫やビニールハウスが燃えているということで、消防車10台以上が出動し、正午現在も消火活動にあたっています。

       上空からの映像では、建物1棟がすでにほぼ全焼し、真っ赤な炎が上がっているのが確認できます。

       出火当時、養鶏場の敷地内には従業員9人と工事関係者2人がいたということですが、今のところケガ人の情報は入っていません。

       燃えた鶏舎のうち1棟では溶接工事が行われていたということで、警察は出火との関連を調べる方針です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ad26f74441fa2532a2842a8923dd09280779d2

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    2. 三重 NEWS WEB
      津市一志町の養鶏場で火災 ニワトリ5万羽死ぬ
      03月03日 19時38分

      3日午前、津市の養鶏場でニワトリを飼う「鶏舎」が燃える火事があり、火はおよそ4時間後に消し止められましたが、ニワトリ5万羽が死んだということです。

      3日午前10時、津市一志町波瀬にある養鶏場で「鶏舎」から煙が出ていると消防に通報がありました。
      警察と消防が駆けつけると鶏舎が燃えていて、消防車17台が出て消火にあたり、およそ4時間後の午後1時45分に消し止められました。
      午前11時半ごろ、NHKのヘリコプターが上空から撮影した映像では、鶏舎から赤い炎と黒煙が激しく上がる様子が確認できました。
      火の手が上がっている鶏舎は建物のほとんどが崩れ落ちています。
      警察によりますと養鶏場では当時、溶接工事が行われていたということで養鶏場の従業員9人と工事関係者2人にけがはありませんでした。
      養鶏場では5つの鶏舎で22万羽のニワトリを飼育していてこのうち鶏舎2棟と小屋などあわせて2000平方メートルあまりが燃えたということです。
      この火事でニワトリおよそ5万羽が死んだということで警察と消防が火事の原因を調べています。
      3日は三重県内には乾燥注意報が出されていて、気象台は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20240303/3070012384.html

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    3. 津の養鶏場で火災、鶏舎2棟全焼 5万羽焼け死んだか
      3/3(日) 18:58配信 毎日新聞

       3日午前10時ごろ、津市一志町波瀬の「サンエッグファーム三重農場」の養鶏場の鶏舎で「炎と煙が出ている」と従業員から119番があった。約4時間後に鎮火したが、鶏舎2棟(計約2000平方メートル)などが全焼した。

       三重県警津南署などによるとけが人はいないが、2棟のうち1棟では鶏5万羽を飼育しており、ほとんどが焼け死んだとみられる。もう1棟は鶏はおらず溶接工事中だったといい、詳しい被害状況や出火原因を調べている。【原諒馬】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dedbdb29e8405285c4d4b6b33aa67855e39c16af

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    4. 津市の鶏舎2棟が全焼、うち1棟の5万羽死んだか…従業員と工事関係者計11人は無事
      2024/03/04 10:57

       3日午前10時頃、津市一志町波瀬のサンエッグファーム「三重農場」にある鶏舎から出火していると従業員から119番があった。約3時間45分後に消し止められたが、2階建て鶏舎2棟(計約3600平方メートル)が全焼し、うち1棟にいた約5万羽が死んだとみられる。

       三重県警津南署と津市消防本部によると、出火当時、敷地内には従業員9人と工事関係者2人がいたが、逃げて無事だった。全焼した別棟で溶接工事が行われていたといい、同署が出火原因を調べている。鶏舎付近の小屋や軽トラックにも延焼した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20240303-OYT1T50079/

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  58. 【火事】郡山市の養鶏場の鶏舎2棟延焼中 鶏6000羽ほど飼育との情報も
    3/4(月) 9:02配信 福島中央テレビ

    郡山市の養鶏場で火事があり、午前8時半現在、延焼中です。火事があったのは田村町の森孵卵場です。午前8時ごろ、近くの人から「鶏舎が燃えている」と消防に通報がありました。採卵のため6000羽ほどの鶏を飼育していて鶏舎2棟が延焼中ということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/944d372fc693a1a699fa06688f55eb4ff1186d4e

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    1. 【郡山市の養鶏場で鶏舎4棟焼く】採卵場で被害確認中・福島県
      3/4(月) 11:34配信 福島中央テレビ

      3月4日朝、郡山市で養鶏場の鶏舎を焼く火事がありました。

      火事があったのは郡山市田村町にある森孵卵場です。
      ■王国屹記者リポート
      「発生から1時間が経った現場です。今も建物から黒い煙が立ち上っています」

      午前8時ごろ、従業員から「鶏舎が燃えている」と消防に通報がありました。
      火は約2時間後に消し止められ、鶏舎4棟が焼けたとみられます。けが人はいませんでした。

      鶏舎では卵をとるため2万5000羽ほどの鶏を飼育していて、約4500羽が焼けたとみられます。警察と消防が火事の原因を調べています。

      (放送後、鶏舎4棟が焼け約4500羽が焼けたことがわかりました)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/008d2649d4a54dbdf10853b5cd8e61ef2859223d

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  59. 新潟市北区で野鳥の死がいがA型鳥インフルエンザ陽性 高病原性か検査中【新潟】
    3/5(火) 22:14配信 UX新潟テレビ21

    県は新潟市北区で回収された野鳥のノリスから鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。周辺の養鶏場では異常は確認されておらず、このノリスが高病原性鳥インフルエンザか検査が進められます。

    県によりますと、4日に北区で回収されたノリスを鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、陽性反応が確認されました。
    これを受けて環境省は周辺半径10km圏内を野鳥の監視重点区域に指定しました。当該区域内の養鶏場では異常は確認されておらず、県は防疫対策の徹底を指示しています。
    今後、このノリスが高病原性鳥インフルエンザか遺伝子検査が進められます。
    県は野鳥が死亡していても直ちに鳥インフルエンザへの感染を心配する必要はないとしていますが、同じ場所で多数の鳥が死んでいる場合は、素手で触らずに近くの地域振興局や県庁環境対策課に連絡するよう呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/af7795af32cb0d5fdcb3c468d8a9fbbca43940a9

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    1. 新潟県内で2例目の『高病原性鳥インフルエンザウイルス』を確認 養鶏場には異常なし
      3/8(金) 17:02配信 BSN新潟放送

      4日に新潟市北区で回収された後、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された野鳥の「ノスリ」について、環境省が行った詳しい遺伝子検査の結果、『高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)』が検出されたことがわかりました。

      新潟県によりますと、野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出は、12/6に陰性が確認された新発田市のコハクチョウに続き、今シーズン県内では2例目ですが、県内の養鶏場に異常はないということです。

      県では引き続き、この野鳥が回収された地点から半径10km圏内に設定される「野鳥監視重点区域」で野鳥の大量死などの異常がないかの調査を実施するとともに、区域内の養鶏農場に対して防疫対策を再徹底するように改めて注意喚起をするとしています。

      また、野鳥が死亡していても直ちに鳥インフルエンザへの感染を心配する必要はないものの、もし同じ場所で多数の鳥が死んでいる場合には、地域振興局や県へ連絡してほしいと呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ab6283ffe8ae7fb088e666212c6ba242b92561e9

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  60. 岩手 NEWS WEB
    大船渡市でハシブトガラスから高病原性の鳥インフル検出
    03月08日 19時51分

    今月に入り、大船渡市で死んでいるのが見つかったハシブトガラスから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    同じ場所では先月下旬から連日、カラスの死骸が見つかり、ウイルスが検出されていて、県と環境省は監視を強化しています。

    県によりますと、今月1日から4日にかけて大船渡市大船渡町で複数のハシブトガラスが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    同じ場所では、先月28日から8日にかけてハシブトガラスの死骸が合わせて103羽見つかっていて、このうち、先月28日と29日に回収されたカラスからもウイルスが検出されています。

    県は死骸の見つかった場所がカラスのねぐらである可能性が高く、そのほかの地域への感染の広がりは見られないとしていますが、環境省とともに引き続き、監視を強化しています。

    県などは▽野鳥が死んだり、衰弱したりしているのを見ても触らず、▽養鶏場などでは衛生管理を徹底するとともに、異常があった場合、すぐに通報するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240308/6040020915.html

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    1. カラス4羽から高病原性鳥インフルエンザ 周辺で100羽以上死がい<岩手・大船渡市>
      3/8(金) 19:04配信 岩手めんこいテレビ

      岩手県によりますと、3月1日から4日にかけて大船渡市大船渡町で見つかった死んだハシブトガラス4羽について、検査したところ高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      今回、回収された場所付近では8日までに死んだカラスがあわせて103羽確認されています。

      県では拡散防止のため、発見場所周辺をパトロールし、死んだカラスなどの早期発見に努めるとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2427cd5822741c96705b7316b798e891954e6972

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  61. 広島県北広島町で鳥インフルか 8万羽飼育の養鶏場、簡易検査で陽性確認
    3/11(月) 19:26配信 中国新聞デジタル

     広島県北広島町の養鶏場の鶏が相次いで死に、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあることが11日、分かった。県の簡易検査で陽性が確認された。PCR検査で確認されれば、県内では今季初めての発生となる。この養鶏場が飼育している鶏は全約8万羽とみられ、県は殺処分も視野に準備を進める。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0ddefedbeb82b2b33065edc832d1de8ccc50ed5c

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    1. 広島で鳥インフル疑い 約8万羽の養鶏場
      3/11(月) 21:06配信 共同通信

       広島県は11日、同県北広島町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑いのある事例が発生したと発表した。県内では今季初めて。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する約8万羽を殺処分する。

       県によると同日、養鶏場から死ぬ鶏が増加していると通報があった。簡易検査したところ、13羽のうち9羽が陽性だった。12日に対策会議を開く予定。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2d6642efa5df3e9ba5fd55dd42d37efe8b80bdc7

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    2. 広島 NEWS WEB
      北広島町の養鶏場 鳥インフルエンザの疑い 
      03月12日 08時22分

      広島県北広島町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

      広島県によりますと、11日、北広島町にある養鶏場から「死んだニワトリの数が増えている」と連絡がありました。
      県が国が示す検査方法に従って、13羽のニワトリについて簡易検査をしたところ、9羽から陽性反応が確認されたということです。
      広島県によりますと、現在、遺伝子検査が進められており、12日にも結果が判明する見通しです。
      養鶏場ではおよそ8万羽が飼育されていて、すでにニワトリの移動を自粛しているということです。
      県は先ほど午前7時半から危機管理対策本部員会議を開き、詳しい状況や今後の防疫措置について確認しています。
      広島県によりますと、遺伝子検査で感染が確認された場合、県内の養鶏場では去年1月以来の発生となるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240312/4000025306.html

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  62. プレスリリース
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和6年3月12日
    農林水産省

    本日(3月12日(火曜日))、広島県北広島町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内10例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:広島県北広島町
    飼養状況:約8万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(3月11日(月曜日))、広島県は、同県北広島町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(3月12日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.広島県知事との面会等により、広島県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    6.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和6年3月12日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、田中
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240312.html

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