2021年4月19日

鳥インフルエンザ殺処分900万羽超 1シーズンで過去最多(2/8)

( 鳥インフルエンザ(44例目)115万羽殺処分 千葉県多古町(2/7) 改題2/8)

ところで、かの獣医ウイルス学者さんのおっしゃる「環境中のウイルス濃度」って、どういった意味のことをおっしゃってるんでしょうかねぇ…(笑)。

2021年2月8日 18時04分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210208/k10012856041000.html
>千葉県内ではこの1か月半の間に鳥インフルエンザが8件相次ぎ、処分数は400万羽に上ります。全国で殺処分されるニワトリの数は1つのシーズンとしてはすでに最多で、千葉県での処分数が全体の半数近くを占める異例の事態となることが分かりました。

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https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210313_3.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210225.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210215.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210211.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209.html


https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210207.html

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https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8





(書きかけ)





(№529 2021年2月7日)

205 件のコメント:

  1. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内44例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年2月7日
    農林水産省

    本日、千葉県多古町の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内44例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン7例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:千葉県 多古町
    飼養状況:採卵鶏(約115万羽)

    2.経緯
    (1)2月6日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月7日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210207.html

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    1. プレスリリース
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内43例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

      令和3年2月6日
      農林水産省

      本日、千葉県旭市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内43例目)が確認されました。
      本発生は、千葉県における今シーズン6例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
      農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

      1.農場等の概要
      農場所在地:千葉県 旭市
      飼養状況:採卵鶏(約42万羽)

      2.経緯
      (1)2月5日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
      (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
      (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

      3.今後の対応方針
      本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

      4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和3年2月6日(土曜日)(持ち回り開催)

      5.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210206.html

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    2. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目、44例目及び46例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月9日
      農林水産省

      千葉県旭市、多古町及び匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内43例目、44例目及び46例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、43例目、44例目及び46例目はいずれもH5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県旭市、多古町及び匝瑳市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目(2月6日疑似患畜確定)、44例目(2月7日疑似患畜確定)及び46例目(2月8日疑似患畜確定))について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、43例目、44例目及び46例目はいずれもH5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内43例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210206.html
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内44例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210207.html
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内46例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210208_4.html


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      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
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      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209_5.html

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    3. プレスリリース
      千葉県旭市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内43例目)に係る移動制限の解除について

      令和3年3月12日
      農林水産省

      千葉県は、同県旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内43例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年3月14日(日曜日)午前0時(3月13日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)千葉県は、同県旭市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内43例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)千葉県は、同県旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年3月8日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、千葉県は、国内43例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した令和3年2月20日の翌日から起算して21日が経過する3月14日(日曜日)午前0時(3月13日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内43例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210206.html

      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目、44例目及び46例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209_5.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210312.html

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    4. プレスリリース
      千葉県多古町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内44例目)に係る移動制限の解除について

      令和3年3月26日
      農林水産省

      千葉県は、同県多古町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内44例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年3月27日(土曜日)午前0時(3月26日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)千葉県は、同県多古町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内44例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)千葉県は、同県多古町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年3月20日15時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、千葉県は、国内44例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した令和3年3月5日の翌日から起算して21日が経過する3月27日(土曜日)午前0時(3月26日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内44例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210207.html

      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目、44例目及び46例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209_5.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210326.html

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  2. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内45例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年2月7日
    農林水産省

    本日、宮崎県新富町の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内45例目)が確認されました。
    本発生は、宮崎県における今シーズン11例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:宮崎県 新富町
    飼養状況:採卵鶏(約24万羽)

    2.経緯
    (1)2月6日、宮崎県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月7日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
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    1. プレスリリース
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内45例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月9日
      農林水産省

      宮崎県新富町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内45例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮崎県新富町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内45例目:2月7日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内45例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210207_4.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209_6.html

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    2. プレスリリース
      宮崎県新富町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内40例目及び45例目)に係る搬出制限の解除について

      令和3年2月24日
      農林水産省

      宮崎県は、同県新富町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内40例目及び45例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日17時に解除しました。
      今後、宮崎県は、国内40例目及び45例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年3月3日(水曜日)午前0時(3月2日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
      なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
      (1)宮崎県は、同県新富町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内40例目及び45例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、宮崎県は、本日17時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今後、宮崎県は、国内40例目及び45例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した2月9日の翌日から起算して21日が経過する、3月3日(水曜日)午前0時(3月2日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内40例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210131.html

      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210202_7.html

      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内45例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210207_4.html

      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内45例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209_6.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210224.html

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  3. 千葉 多古町 今シーズン 県内7例目 養鶏場で鳥インフルエンザ
    2021年2月7日 7時49分

    千葉県多古町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は115万羽余りの殺処分を7日から始めることにしています。鳥インフルエンザウイルスの確認は今シーズン、県内で7例目となります。

    千葉県によりますと、6日、多古町の養鶏場から「ニワトリ6羽が死んでいる」と連絡があり遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県はこの養鶏場のニワトリ115万羽の殺処分を7日から始めることにしています。

    また、この養鶏場の▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定するとともに、養鶏場周辺で畜産関係車両の消毒を行うことにしています。

    千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで確認されていて、今回で7例目となります。

    県は、7日午前9時半から対策本部会議を開いて、対応を協議することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210207/k10012853841000.html

    https://koibito2.blogspot.com/2021/01/117.html?showComment=1612670355629#c317593199567499611

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    1. 千葉 NEWS WEB
      千葉県6例目鳥フル41万羽処分
      02月06日 17時58分

      千葉県旭市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は41万羽余りの殺処分を進めることにしています。
      千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて今回で6例目です。

      千葉県によりますと5日午後2時すぎ、旭市の養鶏場から「ニワトリ19羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、6日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県が開いた対策本部会議で森田知事は「早期かつ確実にウイルスを封じ込めるとともに今後の発生抑止に最大限取り組んでほしい」と指示しました。
      この養鶏場のニワトリ、41万8700羽の殺処分は災害派遣要請した自衛隊とともに準備が整いしだい、始めるということです。
      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定し、これらの区域に合わせて52か所ある養鶏場などの周辺で消毒作業を進めています。
      千葉県内では去年12月末から鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて、6例目となった今回で採卵用のニワトリの23%が殺処分されることになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210206/1080013571.html

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    2. 千葉 NEWS WEB
      千葉県7例目 鳥フル115万羽
      02月07日 06時40分

      千葉県多古町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は115万羽余りの殺処分を7日から始めることにしています。
      鳥インフルエンザウイルスの確認は今シーズン、県内で7例目となります。

      千葉県によりますと6日、多古町の養鶏場から「ニワトリ6羽が死んでいる」と連絡があり遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県はこの養鶏場のニワトリ115万羽の殺処分を7日から始めることにしています。
      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定するとともに養鶏場周辺で畜産関係車両の消毒を行うことにしています。
      千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで確認されていて、今回で7例目となります。
      県は、7日午前9時半から対策本部会議を開いて、対応を協議することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210207/1080013574.html

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    3. 千葉 NEWS WEB
      県 鳥フルで採卵鶏3割処分へ
      02月07日 11時38分

      千葉県多古町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はおよそ115万羽の殺処分を7日午後から始めることにしています。
      今回を含め、県内では、飼育する採卵鶏の3割が処分される異例の事態となっています。

      千葉県によりますと6日、多古町の養鶏場から「ニワトリ6羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、7日午前、対策本部会議を開き、自衛隊に災害派遣を要請して午後からこの養鶏場のニワトリおよそ115万羽の殺処分を始めることを確認しました。
      県内ではこの1か月半の間に鳥インフルエンザの発生が過去に例のないペースで確認されていて、7例目となった今回も含め、県内で飼育する採卵鶏の3割が殺処分される異例の事態となっています。
      このため、対応にあたる獣医師なども不足していることから、県は国に協力を要請しました。
      また県は、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      森田知事は記者団に対し、「大規模農場での発生で県内の採卵鶏の3割を殺処分する緊急事態だ。一刻も早く収束を図るため、自衛隊と連携し、確実にウイルスの封じ込めを図りたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210207/1080013576.html

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  4. 宮崎 新富町 今シーズン県内11例目 養鶏場で鳥インフルエンザ
    2021年2月7日 9時53分

    宮崎県新富町の養鶏場で、6日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県内での鳥インフルエンザの発生は今シーズン、11例目となりました。

    6日午後、宮崎県新富町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    宮崎県は自衛隊に災害派遣を要請して、飼育されているおよそ24万羽のニワトリの処分を進めていて、1つの養鶏場で処分されるニワトリの数としてはこれまでで最も多いということです。

    県によりますと、この養鶏場は先月、鳥インフルエンザの発生が確認された別の養鶏場から500メートルほど離れた場所にあるため、ニワトリや卵の移動や出荷が新たに制限される養鶏場はないということです。

    宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは今シーズン、11例目となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210207/k10012853861000.html
    https://koibito2.blogspot.com/2021/01/117.html?showComment=1612670405111#c4278815001101298609

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    1. 新富鳥フル24万羽殺処分 埋却も完了、防疫措置継続
      2/9(火) 9:27配信 宮崎日日新聞

       県は8日、今季11例目の鳥インフルエンザが発生した新富町の採卵鶏農場で飼育する約24万羽の殺処分と埋却を終えたと発表した。農場の清掃や消毒などの防疫措置は9日以降も継続する。

       県は7日午前7時に殺処分を開始し、8日午後5時に埋却まで終えた。致死率の高い高病原性ウイルスかどうかを調べる国の遺伝子解析の結果判明は、9日以降となる見込み。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6ffd1601bf57a839b68eca74a3bd106bdbe49b1d

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    2. 宮崎 NEWS WEB
      鳥インフル ネズミ駆除の徹底を
      02月10日 17時24分

      県内で鳥インフルエンザの発生が後を絶たないことを受けて、県は10日、県庁で緊急の会議を開き、通常の対策とともに、ウイルスが侵入した原因の1つとして指摘されたネズミの駆除も徹底するよう呼びかけました。

      これは、県が養鶏業者やJAなどの関係者およそ50人を集めた緊急の会議で呼びかけました。

      県は、鳥インフルエンザの発生を防ぐため、これまでも野鳥などが入り込まないよう鶏舎の隙間をなくすことや消毒の徹底などを繰り返し呼びかけてきましたが、今シーズンの発生はすでに11例に上っています。

      こうした中、専門家のチームが県内などで調査した結果、ウイルスが侵入した原因の1つとしてネズミの可能性が指摘されたことから、県では新たに、ネズミの駆除の徹底を呼びかけました。

      県では来月いっぱいまでに必ず一度はネズミの駆除作業を行うよう求めています。

      参加した養鶏業者の1人は「ネズミをゼロにするのは難しいができるかぎり駆除を徹底したい」と話していました。

      県家畜防疫対策課の丸本信之課長は「ネズミの駆除は短期間ではできないので今後も粘り強く取り組んでほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20210210/5060008646.html

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    3. ネズミは完全に濡れ衣だな…

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    4. ニワトリのウイルスは、基本的に、ニワトリからニワトリだ。まず感染は群れのなかで起こっているものであるときちんと認識すべきであろう。

      それを度外視したら、ウイルス感染の実態は把握できない。いつまでもうやむやのままで終わる。

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    5. 鳥フル小動物対策を 宮崎県内養鶏関係者ら緊急会議
      2/11(木) 13:35配信 宮崎日日新聞

       県内外で発生が続いている鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐため、県は10日、県庁で緊急防疫会議を開いた。養鶏関係者や市町村担当者ら55人が出席。県内外での発生事例やウイルスを媒介する小動物への対策を共有し、改めて防疫強化を誓った。

       県家畜防疫対策課の担当者が、国内外で発生が多発している状況を説明。1月31日から今月9日の10日間で、国内では新富町の2例を含む8例が発生していることを伝え、「感染リスクは非常に高い。鶏舎の掃除やふんの搬出作業中に壁や金網が破損し隙間ができるケースが多いので、常に点検してほしい」と訴えた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7ef5028b239b760158282a8ab1996f9c00af2df2

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  5. 千葉、宮崎で鳥インフル 感染拡大、計139万羽殺処分
    2/7(日) 11:49配信 時事通信

     千葉県は7日、前日の旭市に続き、多古町の養鶏場でも致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。県は飼育されている約115万羽の殺処分を決め、自衛隊に災害派遣を要請した。鳥インフルは宮崎県でも今シーズン11例目が確認され、県が約24万羽の殺処分に追われるなど、感染拡大が続いている。

     千葉県多古町の採卵鶏の養鶏場では、6日に6羽がまとまって死んでいると家畜保健衛生所に連絡があり、遺伝子検査で高病原性の可能性が高いことが判明した。近隣の旭市での感染に続き2日連続で、昨年12月以降では7例目となる。100万羽を超える殺処分は3回目で、養鶏業者にとって打撃だ。

     一方、宮崎県は7日、新富町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルの発生を確認。約24万羽の殺処分と併せ、半径10キロ圏内にある養鶏場の鶏や卵の移動を制限した。1月末に発生した別の養鶏場から直線距離で約500メートルの位置にあり、関係者は警戒を強めている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2f4cbd663852dddb8e9063601be88658929eeed7

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  6. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内46例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年2月8日
    農林水産省

    本日、千葉県匝瑳市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内46例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン8例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:千葉県 匝瑳市
    飼養状況:採卵鶏(約25.6万羽)

    2.経緯
    (1)2月7日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月8日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210208_4.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ現地防疫対策本部(千葉県)」の設置について

      令和3年2月8日
      農林水産省

      農林水産省は、千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内46例目)の確認を受けて開催した「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」における野上農林水産大臣からの指示に基づき、本日(2月8日)、関東農政局千葉県拠点に「農林水産省鳥インフルエンザ現地防疫対策本部(千葉県)」を設置します。

      1.設置目的
      本年2月4日(木曜日)から2月8日(月曜日)にかけて、千葉県における近隣の地域で4事例(飼養羽数計約200万羽)の多発型の高病原性鳥インフルエンザの発生を確認したことを踏まえ、同県に対して、防疫措置及び発生予防措置について、的確な助言及び円滑な調整を行えるようにするため、関東農政局千葉拠点に「農林水産省鳥インフルエンザ現地防疫対策本部(千葉県)」を設置します。同本部においては、千葉県との緊密な連携を図り、防疫措置の徹底等を行います。

      2.本部概要
      (1)設置日:令和3年2月8日
      (2)場所:関東農政局千葉県拠点(千葉県千葉市中央区本千葉町10ー18)
      (3)構成:本部長:伏見啓二大臣官房審議官(兼消費・安全局)
      その他、農林水産省職員等

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210208_5.html

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    2. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目、44例目及び46例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月9日
      農林水産省

      千葉県旭市、多古町及び匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内43例目、44例目及び46例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、43例目、44例目及び46例目はいずれもH5N8亜型であることが確認されました。
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209_5.html

      https://koibito2.blogspot.com/2021/02/44115-27.html?showComment=1612878708350#c9073267000317811365

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  7. 千葉 12月末以降で県内8例目の鳥インフル確認 25万羽処分へ
    2021年2月8日 4時27分

    千葉県匝瑳市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。千葉県内で鳥インフルエンザが確認されるのはこの1か月半で8例目で、県は、この養鶏場のニワトリおよそ25万羽の殺処分を進めることにしています。

    千葉県によりますと、7日正午、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、8日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    これを受けて、千葉県はこの養鶏場のニワトリおよそ25万羽の殺処分や周辺の消毒を進めることにしています。

    また、県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」としました。

    千葉県では去年12月末以降、大規模な鳥インフルエンザの発生が相次いで確認されていて、これで8例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210208/k10012855081000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      千葉県 鳥フル25万羽殺処分へ
      02月08日 06時32分

      千葉県匝瑳市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県内で鳥インフルエンザが確認されるのはこの1か月半で8例目で、県はこの養鶏場のニワトリおよそ25万羽の殺処分を進めることにしています。

      千葉県によりますと、7日正午、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、8日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、千葉県はこの養鶏場のニワトリおよそ25万羽の殺処分や周辺の消毒を進めることにしています。
      また、県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」としました。
      千葉県では去年12月末以降、大規模な鳥インフルエンザの発生が相次いで確認されていて、これで8例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210208/1000060040.html

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    2. 千葉 NEWS WEB
      匝瑳市で鳥フル25万羽殺処分へ
      02月08日 06時38分

      千葉県匝瑳市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県内で鳥インフルエンザが確認されるのはこの1か月半で8例目で、県はこの養鶏場のニワトリおよそ25万羽の殺処分を進めることにしています。

      千葉県によりますと、7日正午、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、8日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、千葉県はこの養鶏場のニワトリおよそ25万羽の殺処分や周辺の消毒を進めることにしています。
      また、県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」としました。
      千葉県では去年12月末以降、大規模な鳥インフルエンザの発生が相次いで確認されていて、これで8例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210208/1080013580.html

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    3. 千葉で8例目鳥インフル 鶏25万羽殺処分へ
      2/8(月) 5:03配信 共同通信

       千葉県は8日、匝瑳市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。同県の農場での発生確認は今季8例目で、3日連続。飼育している全約25万羽を殺処分する。今季の累計の殺処分数は県内で飼育する採卵鶏の3割超となった。

       県によると、7日正午ごろ、鶏舎1棟で、複数羽がまとまって死亡しているのが見つかったと養鶏場から通報があった。県の簡易検査で陽性が確認され、8日未明に遺伝子検査で陽性が確定した。採卵用の鶏を飼育している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b6c6ea1351d693f4ec43696853dd6fb6c1a9f091

      削除
    4. 千葉県で鳥インフル検出、今季8例目…25万羽殺処分へ
      2/8(月) 7:14配信 読売新聞オンライン

       千葉県は8日、同県匝瑳(そうさ)市の養鶏場で飼育中の鶏が死んでいるのが見つかり、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県はこの養鶏場の採卵鶏約25万羽を殺処分する。

       発表によると、8棟ある鶏舎のうち1棟で7日、複数の鶏がまとまった状態で死んでいた。

       同県での鳥インフルエンザ発生は今季8例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/497e9efe5377b8d5c34c88e1282bf9522b7779b2

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    5. 千葉で鳥インフル、8例目 殺処分累計430万羽
      2/8(月) 9:04配信 時事通信

       千葉県は8日、匝瑳市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。

       県は飼育されている約25万羽を殺処分する。同県の殺処分数は今シーズン累計約430万羽と、県内で飼養する採卵鶏の3分の1強に上る見通し。

       同県での発生は3日連続で、昨年12月以来8例目。発生養鶏場は一部を除き近接しておらず、詳しい感染経路は分かっていない。農林水産省は8日、県との連携を強化するため、現地に対策本部を設置。発生予防や防疫措置について助言する。

       県によると、7日に鶏舎1棟内で複数羽がまとまって死んでいると家畜保健衛生所に連絡があり、簡易検査で陽性を確認。その後の遺伝子検査で、高病原性の可能性が高いことが判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b48b154e19e73aade7c59b97c61665d99640eb74

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    6. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル 各地で車両消毒実施
      02月08日 17時22分

      千葉県は、県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、現在も、これまでに発生が確認された養鶏場などの周辺7か所で出入りする車両の消毒を24時間態勢で実施しています。

      このうち、7日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された多古町の養鶏場では県内最大規模となるおよそ115万羽の殺処分が進められていますが、町の施設の駐車場に新たに消毒場所が設けられ、防護服を着た作業員が消毒作業を行っていました。
      作業員は、訪れた車のタイヤや底に消毒液を吹きかけたり、運転席のアクセルやブレーキを布で拭いたりしていました。
      消毒に訪れた、養鶏場などに家畜用の医薬品を卸している38歳の会社員の男性は「少し前から消毒用の石灰を多めにほしいという話が取引先から増えてきました。県内では消毒場所も増えているので、いままで以上に対策を心がけています」と話していました。
      県によりますと、県内で発生が相次いでいるため、多古町の養鶏場では資機材の搬入や準備に時間がかかり、当初の予定より遅れ、7日午後6時ごろから殺処分が始まったということです。
      8日午後3時時点で8%ほどのおよそ9万7000羽の処分が終わっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210208/1080013588.html

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  8. プレスリリース
    富山県小矢部市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内38例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年2月8日
    農林水産省

    富山県は、同県小矢部市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内38例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日午前0時に解除しました。
    今後、富山県は、国内38例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年2月19日(金曜日)午前0時(2月18日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、富山県においてもプレスリリースを行っております。

    1.今後の予定
    (1)富山県は、同県小矢部市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内38例目)に関し、本日午前0時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、富山県は、国内38例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月28日の翌日から起算して21日が経過する、2月19日(金曜日)午前0時(2月18日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    富山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内38例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210123.html

    富山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内38例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210124.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210208.html

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  9. 鳥インフル 全国で殺処分935万羽 最多見通し 半数近くが千葉県
    2021年2月8日 18時04分

    千葉県内ではこの1か月半の間に鳥インフルエンザが8件相次ぎ、処分数は400万羽に上ります。全国で殺処分されるニワトリの数は1つのシーズンとしてはすでに最多で、千葉県での処分数が全体の半数近くを占める異例の事態となることが分かりました。

    鳥インフルエンザは去年11月以降、全国17の県の46の養鶏場やアヒル農場で発生し、このうち千葉県では去年12月末から1か月半のうちに8件と過去に例のないペースで発生が相次いでいます。

    特に今月4日から8日までの5日間に、養鶏の盛んな県北東部の匝瑳市、旭市、多古町の3つの市と町で4件集中して発生しています。

    農林水産省によりますと、全国で1つのシーズンとしては最多となる935万羽が殺処分される見通しですが、千葉県での殺処分が428万羽と、全体のおよそ45%と半数近くを占めることがわかりました。

    また、採卵用のニワトリについては千葉県全体の3分の1以上が殺処分されることになります。

    国の指針では鳥インフルエンザの検出が確認されてから24時間以内に殺処分、そして72時間以内に埋めるなどの防疫措置を完了するルールとなっていますが、千葉県内では大規模な発生が相次いだ影響で最初に発生したいすみ市の養鶏場の防疫措置もまだ終わっていない状況となっています。

    このため資材や機材の確保などに時間がかかっている上、対応に当たる獣医師なども不足しているため千葉県は国に対して人材面などで支援するよう求めています。

    養鶏場周辺では車両消毒

    千葉県は、県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、現在も、発生が確認された養鶏場などの周辺7か所で出入りする車両の消毒を24時間態勢で実施しています。

    このうち、7日「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された多古町の養鶏場では県内で最大規模となるおよそ115万羽の殺処分が進められていますが、町の施設の駐車場に新たに消毒場所が設けられ、防護服を着た作業員が消毒作業を行っていました。

    作業員は、消毒に来た車のタイヤや底に消毒液を吹きかけたり、運転席のアクセルやブレーキを布で拭いたりしていました。

    消毒に訪れた、養鶏場などに家畜用の医薬品を卸している38歳の会社員の男性は「少し前から消毒用の石灰を多めにほしいという話が取引先から増えてきました。県内では消毒場所も増えているので、今まで以上に対策を心がけています」と話していました。

    千葉県によりますと、県内で発生が相次いでいるため、多古町の養鶏場では機材の搬入や準備に時間がかかり、当初の予定より遅れ7日午後6時ごろから殺処分が始まったということです。

    8日午後3時時点で8%ほどに当たるおよそ9万7000羽の処分が終了しています。

    卵の値段 先月より上昇

    JA全農たまごによりますと、関東地方での卵の取り引き価格の指標となる相場は、8日は「Mサイズ」が1キロ165円で、先月はじめと比べると45円高くなっています。

    鶏卵の卸売り業者の担当者は「新型コロナウイルスの緊急事態宣言の発出により、飲食店向けの卵の出荷数が減り需要は抑え気味だったが、相次ぐ鳥インフルエンザの発生で需要と供給のバランスが変わってきている。鶏卵業の盛んな千葉県でかなりの数が殺処分される影響は大きい。一般の家庭に卵が届きにくくなるということは起きないだろうが、スーパーでの卵の特売の機会は減る可能性がある」と話しています。

    専門家「4月まで気が抜けず」

    鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は、現在の県内での発生状況について「野鳥によって運ばれたかどうかなど原因の特定はできないが、千葉県の養鶏場の周辺環境の中のウイルスの濃度が非常に高くなっていると言えるだろう。このウイルスはちょうど1年前ぐらいにヨーロッパで猛威を振るい、その後、渡り鳥によってシベリアを経由して、韓国、日本まで受け継がれてきて、伝ぱ力が強く、手ごわい相手と戦っている状態だ。この時期は、日本国内を移動する鳥も多く、今後、千葉のみならず、どこででも発生する可能性がある。3月や4月に入るまでは気が抜けない」と指摘しています。

    また、養鶏業者などに対しては「衛生対策をしっかり取っているとは思うが、防鳥ネットや消毒などの基本的な対策が徹底されているか今一度確認してほしい。養鶏場の敷地内すべてにウイルスを持ち込ませないことは難しいかもしれないが、鶏舎はなんとか守ってほしい」と話しています。

    さらに、一般の消費者に対しては「スーパーに並んでいる卵や肉は安心して食べてほしい。一方で、死んでいる野鳥を見つけたら、貴重な情報になり得るので、自治体などに連絡してほしい」と話しています。

    一方、大規模な養鶏場での発生が相次ぎ県内で防疫措置が遅れていることについては「東京という一大消費地を抱える千葉では、生産効率を重視した大規模な養鶏場も増えてきたが、いったん発生するとその後の対応が非常に大変で、封じ込めに時間がかかってしまう。次の鳥インフルエンザのシーズンを迎えるまでの夏の間に、今シーズンの状況を教訓にして新たな対応策も考えていく必要がある」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210208/k10012856041000.html

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    1. 千葉 NEWS WEB
      千葉で全国の約半数ニワトリ処分
      02月08日 17時24分

      千葉県内ではこの1か月半の間に鳥インフルエンザの発生が8件と相次いでいます。
      全国でも殺処分されるニワトリの数は1つのシーズンとしてはすでに最多となっていますが、千葉県内での処分数は400万羽に上り、このおよそ半数近くに上る異例の事態となることがわかりました。

      鳥インフルエンザは去年11月以降これまでに全国17の県の46の養鶏場やアヒル農場で発生していて、このうち千葉県では去年12月末以降、1か月半のうちに8件と過去に例のないペースで発生が相次いでいます。
      特に今月4日以降、8日までの5日間に養鶏の盛んな県北東部の匝瑳市、旭市、多古町の3つの市町で4件集中して発生しています。
      農林水産省によりますと、これまでに全国で1つのシーズンとしては最多の935万羽が殺処分される見通しですが、このうち千葉県での殺処分の件数は428万羽と、およそ半数に当たる45%に上ることがわかりました。
      このうち採卵用のニワトリについては千葉県全体の3分の1以上が殺処分されることになります。
      国の指針では、鳥インフルエンザの検出が確認されてから24時間以内に殺処分を、72時間以内に埋めるなどの防疫措置を完了するルールとなっていますが、千葉県内では大規模な発生が相次いだ影響で、最初に発生したいすみ市の養鶏場の防疫措置もまだ終わっていない状況となっています。
      このため資材や機材の確保などに時間がかかっているうえ、対応にあたる獣医師なども不足しているため千葉県は国に対して人材面などで支援するよう求めています。

      JA全農たまごによりますと、関東地方での卵の取り引き価格の指標となる相場は、8日は「Mサイズ」が1キロ165円で、先月初めと比べると45円高くなっています。
      鶏卵の卸売業者の担当者は「新型コロナウイルスの緊急事態宣言の発出により、飲食店向けの卵の出荷数が減り需要は抑え気味だったが、相次ぐ鳥インフルエンザの発生で需給のバランスが変わってきている。鶏卵業の盛んな千葉県でかなりの数が殺処分される影響は大きい。一般の家庭に卵が届きにくいというようなことは起きないだろうが、スーパーで卵が特売されるような機会は減る可能性がある」と話しています。

      鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は、現在の県内での発生状況について「野鳥によって運ばれたかどうかなど原因の特定はできないが、千葉県の養鶏場の周辺環境の中のウイルスの濃度が非常に高くなっていると言えるだろう。このウイルスはちょうど1年前ぐらいにヨーロッパで猛威を振るい、その後、渡り鳥によってシベリアを経由して、韓国、日本まで受け継がれてきて、伝ぱ力が強く、手強い相手と戦っている状態だ。この時期は、日本国内を移動する鳥も多く、今後、千葉のみならず、どこででも続発する可能性がある。3月や4月に入るまでは気が抜けない」と指摘しています。
      養鶏業者などに対しては「衛生対策をしっかり取っているとは思うが、防鳥ネットや消毒などの基本的な対策が徹底されているかいま一度確認してほしい。養鶏場の敷地内すべてにウイルスを持ち込ませないことは難しいかもしれないが、鶏舎はなんとか守ってほしい」と話しています。
      また、一般の消費者に対しては「スーパーに並んでいる卵や肉は安心して食べてほしい。一方で、死んでいる野鳥を見つけたら、貴重な情報になり得るので、自治体などに連絡してほしい」と話しています。
      一方、大規模な養鶏場での発生が相次ぎ県内で防疫措置が遅れていることについては「東京という一大消費地を抱える千葉では、生産効率を重視した大規模な養鶏場も増えてきたが、いったん発生するとその後の対応が非常に大変で、封じ込めに時間がかかってしまう。次の鳥インフルエンザのシーズンを迎えるまでの夏の間に今シーズンの状況を教訓にして、新たな対応策も考えていく必要がある」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210208/1080013586.html

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  10. 鳥インフル 鶏400万羽処分 千葉県 森田知事 国に支援要請
    2021年2月8日 22時50分

    千葉県内で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受けて千葉県の森田知事は野上農林水産大臣と面会し、国による人員や財政面での支援を要請しました。

    千葉県内では去年12月末から1か月半のうちに8件と過去に例のないペースで鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、県で飼育されている採卵用のニワトリの3分の1が殺処分となる見通しです。

    これを受けて千葉県の森田知事は8日、農林水産省を訪れ、野上農林水産大臣と面会しました。

    この中で森田知事は「殺処分の対象が400万羽を超えていてゆゆしき事態だ」と述べ、国に対し殺処分に伴う人員や財政面での支援を要請しました。

    これに対して野上大臣は現地に対策本部を設け8日から8日間で延べ290人の職員を派遣する方針を明らかにしたうえで「千葉県と連携して円滑な防疫措置ができるよう調整していきたい」と述べました。

    森田知事は面会のあと記者団に対し「マンパワー含め緊急事態であり国の力を一層借りないといけない」と述べたうえで「養鶏業者がやる気をなくしたら困るので経済的にもなんとか応援してもらいたい」と述べ、養鶏業者への支援の必要性も強調しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210208/k10012856501000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      千葉県知事が鳥インフル対策要請
      02月08日 20時38分

      千葉県内で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受けて、千葉県の森田知事は野上農林水産大臣と面会し、国による人員や財政面での支援を要請しました。

      千葉県内では、去年12月末から1か月半のうちに8件と、過去に例のないペースで鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、県で飼育されている採卵用のニワトリの3分の1が殺処分となる見通しです。
      これを受けて千葉県の森田知事は8日、農林水産省を訪れ、野上農林水産大臣と面会しました。
      この中で森田知事は「殺処分の対象が400万羽を超えていてゆゆしき事態だ」と述べ、国に対し殺処分に伴う人員や財政面での支援を要請しました。
      これに対して野上大臣は、現地に対策本部を設け、8日から8日間でのべ290人の職員を派遣する方針を明らかにしたうえで「千葉県と連携して円滑な防疫措置ができるよう調整していきたい」と述べました。
      森田知事は面会のあと記者団に対し「マンパワー含め緊急事態であり、国の力を一層借りないといけない」と述べたうえで「養鶏業者がやる気をなくしたら困るので、経済的にもなんとか応援してもらいたい」と述べ、養鶏業者への支援の必要性も強調しました。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210208/1000060080.html

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    2. 千葉 NEWS WEB
      知事が国に鳥インフル対策を要請
      02月08日 20時40分

      千葉県内で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受けて、千葉県の森田知事は野上農林水産大臣と面会し、国による人員や財政面での支援を要請しました。

      千葉県内では、去年12月末から1か月半のうちに8件と、過去に例のないペースで鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、県で飼育されている採卵用のニワトリの3分の1が殺処分となる見通しです。
      これを受けて千葉県の森田知事は8日、農林水産省を訪れ、野上農林水産大臣と面会しました。
      この中で森田知事は「殺処分の対象が400万羽を超えていてゆゆしき事態だ」と述べ、国に対し殺処分に伴う人員や財政面での支援を要請しました。
      これに対して野上大臣は、現地に対策本部を設け、8日から8日間でのべ290人の職員を派遣する方針を明らかにしたうえで「千葉県と連携して円滑な防疫措置ができるよう調整していきたい」と述べました。
      森田知事は面会のあと記者団に対し「マンパワー含め緊急事態であり、国の力を一層借りないといけない」と述べたうえで「養鶏業者がやる気をなくしたら困るので、経済的にもなんとか応援してもらいたい」と述べ、養鶏業者への支援の必要性も強調しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210208/1080013592.html

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  11. ツル3羽から簡易検査で鳥インフルエンザウイルス陽性反応 鹿児島・出水市
    2/8(月) 19:33配信 鹿児島ニュースKTS

    鹿児島県は8日、出水市で回収されたナベヅルなど3羽に、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性が確認されたと発表しました。

    簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたのは、2月5日に出水市の荒崎地区で回収されたナベヅル1羽と、東干拓地区で回収されたナベヅル1羽と、マナヅル1羽の3羽です。

    県では今後、ツルの回収地点の10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定するとともに今後、高病原性ウイルスであるかどうかの検査を行う予定です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0f0ccfe0fed1559cefe46b6090814f9cea689600

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  12. 徳島県美馬市の養鶏場で鳥インフル陽性
    2/8(月) 22:48配信 徳島新聞

    危機管理会議で、防疫対策の徹底を指示する飯泉知事=午後10時半すぎ、県庁

     徳島県は8日夜、危機管理会議を開き、美馬市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で高病原性の疑いがあると確認されれば、この養鶏場で飼育している約8千羽を殺処分する。県内では昨年12月、阿波市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/06d1942663b88c6e27ffe3b938cb6595c9feec5d

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    1. 徳島で鳥インフル疑い 8000羽飼育の養鶏場
      2/8(月) 23:27配信 時事通信

       徳島県は8日、美馬市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       遺伝子検査で陽性が確認されれば、県は飼育されている約8000羽すべてを殺処分する。

       県によると、8日、この養鶏場から連絡を受けて立ち入り検査を実施。鳥インフルの簡易検査で陽性反応を確認した。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/00761d2232a7b1dab90ee276e260cb14f7225ce2

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    2. 徳島 NEWS WEB
      鳥インフルの疑い 県が緊急会議
      02月09日 07時05分

      徳島県美馬市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出ました。
      県は8日夜、緊急の危機管理会議を開き、高病原性のウイルスと確認された場合、この養鶏場のニワトリの処分を始めることにしています。

      徳島県によりますと、8日午後6時半ごろ、美馬市の養鶏場から複数のニワトリが死んでいると県に連絡が入り、簡易検査をしたところ、このうち1羽から鳥インフルエンザの疑いがある反応が出ました。

      これを受けて県は8日夜、飯泉知事をはじめ幹部21人が出席して危機管理会議を開きました。

      会議では、この養鶏場では関係者以外の立ち入り制限をすでに実施していることや、遺伝子検査で高病原性ウイルスと確認されしだい、養鶏場で飼育されている肉用鶏8000羽の処分を速やかに開始することなどが報告されました。

      飯泉知事は「結果が出たら速やかにまん延防止対策を取れるように、資機材の調達や消毒ポイントの設置の準備を進めるとともに、国や市、町などと連携して迅速かつ必要な対応につなげてほしい」と指示しました。

      この冬、徳島県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今回が2例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20210209/8020010091.html

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  13. 鳥インフル 越冬地で検出のウイルス量 例年の数倍 警戒を
    2021年2月9日 4時09分

    異例のペースで発生が相次ぐ鳥インフルエンザについて、渡り鳥の越冬地で検出されるウイルスの量が例年の数倍と多くなっていることが鹿児島大学の調査でわかりました。今後、渡り鳥がシベリアに戻るルートの途中にある養鶏場でウイルスが広がるおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。

    鳥インフルエンザは去年11月以降、西日本の広い範囲のほか、千葉県や茨城県など合わせて17県の46か所の養鶏場などで発生していて、殺処分の数は1つのシーズンとして最多の930万羽あまりに上る見通しです。

    鹿児島大学の小澤真准教授らのグループは鹿児島県内で渡り鳥が飛来する地域の環境中から採取した水にウイルスが含まれるかどうか、毎週、観測を続けていて、今シーズンは去年11月から12月にかけて毎週の平均で56サンプル中、およそ19サンプルからウイルスが検出されたということです。

    検出されたサンプルは2年前の同じ時期の平均の3倍以上、1年前のおよそ7倍に上り、環境中のウイルスの量は例年になく多いということです。

    また、例年は年明け以降ほぼ検出されなくなるウイルスが、1月下旬に至るまで平均11のサンプルから検出されていて、野鳥の間で感染が続いていると見られるとしています。

    小澤准教授は「今月中旬以降、渡り鳥がシベリアに帰るために動き始めると、ルートの途中にある養鶏場でリスクが高まる。これまで以上に消毒など衛生管理を徹底してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210209/k10012856511000.html

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  14. 鳥インフル 鶏84万羽、殺処分完了 作業、2000人増員し早期に
    2/9(火) 6:00配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県は8日、鳥インフルエンザの感染が確認された城里町の養鶏場で2日から続けていた鶏約84万羽の殺処分を完了したと発表した。完了まで10日程度かかる見通しだったが、作業員を増員して7日間で終えた。引き続き、鶏や卵の搬出・移動制限区域の指定解除に向けた防疫措置を進める。

    殺処分は8日午前11時15分に終了した。週末の6、7の両日、49団体から新たに2日間で計約2千人(自衛隊除く)を増員していた。

    焼却は、民間業者や市町村の焼却場計9カ所で行われた。今後は引き続き焼却作業を進めるとともに、鶏ふんや飼料の処理、養鶏場内の消毒を行う。

    発生養鶏場から3~10キロの鶏や卵の域外への運び出しを禁じる「搬出制限区域」の指定は、発生農場内の措置完了から10日後に3キロ圏内4農場の清浄性検査を経て解除見込み。半径3キロ以内の移動を禁じる「移動制限区域」指定は、死亡羽数や鶏に異常がなければ21日後に解除される。

    県畜産課は「畜産関係以外の方にも協力していただき、人員を増員できたおかげで早く終えられた」とし、防疫措置について「農場内のウイルスを封じ込めるために一日でも早く終えることが重要」と話した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cff24c4a5b7f0781c06360481faa195b6e7528d1

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  15. プレスリリース
    徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内47例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年2月9日
    農林水産省

    本日、徳島県美馬市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内47例目)が確認されました。
    本発生は、徳島県における今シーズン2例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:徳島県 美馬市
    飼養状況:肉用鶏(約8,000羽)

    2.経緯
    (1)2月8日、徳島県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月9日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209.html

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    1. プレスリリース
      徳島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月15日
      農林水産省

      徳島県美馬市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内47例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)徳島県美馬市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目:2月9日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内47例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210215_1.html

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    2. プレスリリース
      徳島県美馬市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内47例目)に係る搬出制限の解除について

      令和3年2月27日
      農林水産省

      徳島県は、同県美馬市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内47例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、徳島県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日21時に解除しました。
      今後、徳島県は、国内47例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年3月4日(木曜日)午前0時(3月3日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
      なお、本件は、徳島県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
      (1)徳島県は、同県美馬市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内47例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、徳島県は、本日21時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今後、徳島県は、国内47例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した2月10日の翌日から起算して21日が経過する、3月4日(木曜日)午前0時(3月3日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内47例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209.html

      徳島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210215_1.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210227.html

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    3. プレスリリース
      徳島県美馬市(今シーズン国内47例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

      令和3年3月3日
      農林水産省

      徳島県は、同県美馬市(今シーズン国内47例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年3月4日(木曜日)午前0時(3月3日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)徳島県は、同県美馬市(今シーズン国内47例目)の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)徳島県は、同県美馬市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年2月27日21時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、徳島県は、国内47例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年2月10日の翌日から起算して21日が経過する3月4日(木曜日)午前0時(3月3日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内47例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209.html

      徳島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210215_1.html

      徳島県美馬市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内47例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210227.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210303.html

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  16. 徳島 美馬の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出
    2021年2月9日 13時33分

    徳島県美馬市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。去年11月以降、全国の養鶏場などで確認された鳥インフルエンザはこれで47例目となりました。

    徳島県によりますと、8日夜美馬市の養鶏場からニワトリが複数死んでいると連絡があり、遺伝子検査の結果、高病原性のおそれがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    これを受けて徳島県は、9日危機管理対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ8000羽の処分を始めたことや、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、その外側の半径10キロ以内を外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定したことなどが報告されました。

    また、周辺の道路の7か所に消毒ポイントを設け、畜産関係の車両の消毒を行うことも確認しました。

    飯泉知事は「鳥の処分や消毒など速やかな防疫措置をとり、感染防止に全力で対応してほしい」と指示しました。

    徳島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは、去年12月の阿波市に続いて2例目です。

    また、去年11月以降、鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、西日本の広い範囲や千葉県、茨城県など、合わせて17の県の養鶏場など47か所となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210209/k10012857161000.html

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    1. 徳島 NEWS WEB
      美馬の養鶏場で鳥インフル検出
      02月09日 12時21分

      美馬市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は養鶏場のニワトリおよそ8000羽の処分を進めています。
      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は過去2例目となります。

      県によりますと、8日夜、美馬市にある養鶏場からニワトリが複数死んでいると連絡があり、遺伝子検査の結果、高病原性のおそれがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県は、9日朝、危機管理対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ8000羽の処分を進めていることや、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、外側の半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定したことなどが報告されました。

      また制限区域との境界付近の道路に消毒ポイントを新たに7か所設置し、畜産関係の車両の消毒を行うことも確認しました。

      飯泉知事は「鳥の殺処分や消毒など速やかな防疫措置をとり、ウイルスの感染防止に全力で対応してほしい」と指示しました。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは去年12月の阿波市に続き、過去2例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20210209/8020010093.html

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    2. 徳島の鳥インフル、高病原性の疑い確認 殺処分へ
      2/9(火) 9:03配信 徳島新聞

      「立入禁止」の看板が設けられた鶏舎付近=9日午前8時ごろ、美馬市美馬町

       美馬市の養鶏場で飼育している鶏から鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たことに関し、徳島県は9日午前、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがあると確認されたと明らかにした。この養鶏場で飼育している約8千羽の肉用鶏を殺処分する。

       8日に複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で13羽中1羽から陽性反応が出ていた。県は9日午前9時半から危機管理対策本部会議を開き、対応を話し合う。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cccba3ed6b7d4b94f32eb941bd373d27eda0f633

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    3. 徳島の養鶏場で高病原性疑いの鳥インフル
      2/9(火) 10:17配信 共同通信

       徳島県は9日、同県美馬市の養鶏場の鶏から、高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内では2例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/abc901ca7efb5abc3be170800e171d5bf0eeefd4

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    4. 徳島の養鶏場で鳥インフル 高病原性か、8千羽処分
      2/9(火) 10:52配信 共同通信

       徳島県は9日、同県美馬市の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたと発表した。県内の養鶏場では2例目。県は飼育されている約8千羽の殺処分を進める。

       県によると、8日夜に養鶏場から複数の鶏が死んでいるとの報告があった。簡易検査で陽性となり、遺伝子検査の結果、9日にH5型のウイルスと確定した。

       養鶏場からの鶏や卵などの移動が制限される3キロ圏内には養鶏場が20カ所あり、約23万羽が飼われている。域外への搬出が制限される10キロ圏内には77カ所あり、約128万羽飼育されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb9625bd2dafc11db4275a471999c02ccaa73f7

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    5. 徳島で鳥インフル 8000羽殺処分へ
      2/9(火) 11:03配信 時事通信

       徳島県は9日、美馬市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       同県では今シーズン2例目。県は飼育する約8000羽すべてを殺処分する。半径3キロ圏内の養鶏場に対する鶏や卵の移動制限なども求める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9f967f24d37199f3492511e5715b82ff2bd385a8

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    6. 徳島 NEWS WEB
      鳥インフル7000羽の処分終了
      02月09日 20時51分

      美馬市の養鶏場のニワトリから、県内では過去2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県はこの養鶏場のすべてのニワトリおよそ7000羽の処分を9日夕方までに終えました。

      県によりますと、8日夜、美馬市にある養鶏場からニワトリが複数死んでいると連絡があり、遺伝子検査の結果、高病原性のおそれがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県は、職員およそ120人を動員して9日朝から処分を始め、午後4時半すぎまでにこの養鶏場のすべてのニワトリおよそ7000羽の処分を終了したということです。

      県では引き続き、鶏舎や農場の敷地を消毒する作業を行うということです。

      一方、国の疫学調査チームがこの農場の現地調査を実施したほか、農場から半径3キロ以内に設定されたニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」内にある、ほかの11の養鶏場について県の職員などが立ち入り調査を行いました。

      一方、制限区域との境界付近の道路に設置した7か所の消毒ポイントでは、午後4時までに40台の畜産関係の車両の消毒を行ったということです。

      9日夜に開かれた危機管理対策本部会議で飯泉知事は「養鶏舎周辺の消毒など、一連の防疫措置を着実に進めるとともに、全庁をあげて、消毒ポイントの運営に努めてほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20210209/8020010102.html

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    7. 美馬の養鶏場防疫措置終了 徳島県の鳥インフル
      2/11(木) 5:01配信 徳島新聞

       徳島県は10日、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認された美馬市の養鶏場での防疫措置を終えた。今後、新たな発生がなければ、養鶏場から半径3~10キロ圏内の搬出制限区域を28日に、半径3キロ圏内の移動制限区域を3月4日にそれぞれ解除する。

       県は9日朝から10日夜にかけて職員167人で6851羽の殺処分や養鶏場敷地内の消毒、鶏舎内の清掃などに当たった。殺処分した鶏は徳島市の民間焼却施設で焼却処分した。

       今回の鳥インフルエンザは国の検査機関で遺伝子検査を行い、高病原性かどうかを確定させる。

       移動制限区域では、美馬市内の20農場(うち未使用9カ所)が約23万羽を、搬出制限区域では阿波、美馬、三好、つるぎ、東みよし5市町にある77農場(24カ所)が約128万羽を飼育している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/98cea770bb4f1133bd0adf37b626f00bd3a7b375

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    8. 美馬の鳥インフル 徳島県、高病原性と確認
      2/15(月) 21:24配信 徳島新聞

       徳島県は15日、美馬市の養鶏場で発生した今季2例目の鳥インフルエンザのウイルスが高病原性の「H5N8亜型」だったと発表した。

      鳥インフル媒介の渡り鳥、今季は西日本に集中 県内、開放型鶏舎多く感染拡大の恐れ

       県によると、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)でウイルスの遺伝子を解析した。昨年12月から今年1月にかけ、阿波市の養鶏場のほか、つるぎ町で見つかったマガモの死骸から検出されたものと同型だった。今季、全国で相次いでいる鳥インフルエンザのウイルスとも同型だという。

       美馬市の養鶏場では、今月8日に肉用鶏から鳥インフルエンザが確認され、6851羽を殺処分した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f96156a4fb8fba97da6c4152b17c15337715512e

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    9. さんざん殺しまくって大騒動になってしまってから、高病原性ウイルスではありませんでした、っていうわけにはいかないからなあ…

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  17. われわれはみな、「エルサレムのアイヒマン」である…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%B3

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  18. 鳥インフル、郡山の白鳥1羽は高病原性 福島県、監視を強化
    2/9(火) 11:17配信 福島民友新聞

     環境省と県は8日、郡山市逢瀬町の田んぼで死んでいたオオハクチョウ1羽を詳しく検査した結果、高病原性で致死性の高い鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)に感染していたと発表した。遺伝子検査での陽性反応を受け、北海道大で行われた検査で確定した。県は感染拡大防止に向け、野鳥の監視を強化する。
     県内で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたのは2016(平成28)年12月以来4年2カ月ぶり。高病原性の確定を受け、県や同省は9日から死骸発見場所から半径10キロ圏内の「野鳥監視重点区域」に専門家チームを派遣。感染範囲や感染源の推定、周辺の風向きなどを調査する緊急調査を実施し感染拡大防止につなげる。
     このほか、県は28日まで同区域を2日に1回、ハクチョウやガン、カモが千羽以上確認されている県内8カ所を3日に1回巡視し、死んでいる野鳥がいないか監視する。
     県内の養鶏場ではこれまで異常は確認されていない。県は、県内の養鶏場に対し改めて情報提供と感染防止対策徹底を呼び掛けた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/80a909c5e193fbad8eca011fcc9d5afe4767ad97

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    1. 郡山のハクチョウは高病原性鳥インフル 東北で今季初
      2/9(火) 13:15配信 河北新報

       福島県は8日、福島県郡山市逢瀬町の田んぼで死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽について、高病原性鳥インフルエンザの感染が確定したと発表した。鳥インフルエンザの感染確認は県内では2016年12月以来、東北では今シーズン初めて。

       県によると、1月29日に地域住民が死骸を見つけた。今月3日に遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことから、北海道大での確定検査に回されていた。

       死骸の発見地点の半径10キロは環境省の野鳥監視重点区域に指定されており、県は引き続き同区域やオオハクチョウの生息地を巡視する。県内の養鶏場などで異常は確認されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/02aed2adbaca32b24f1d83fa49b441e32091e539

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    2. 福島 NEWS WEB
      鳥インフルウイルスは高病原性
      02月08日 20時03分

      今月、郡山市の田んぼで見つかった死んだオオハクチョウから検出された鳥インフルエンザウイルスについて、詳しく検査した結果、致死性が高い高病原性のウイルスであることが確認されました。

      今月3日、郡山市逢瀬町多田野の田んぼで死んだオオハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、北海道大学に検体を送り、ウイルスの型などを調べていました。
      その結果、8日、致死性が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認されたということです。
      高病原性のウイルスと確認されたことを受けて、環境省と県は9日から、死んだオオハクチョウが見つかった場所から、半径10キロの「野鳥監視重点区域」の緊急調査を実施する予定です。
      緊急調査では、感染源の推定のため、死んだオオハクチョウの回収地点の環境を調べるほか、飛来している鳥類の種類や、区域内で衰弱している野鳥がいないかなどについて調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20210208/6050013302.html

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  19. なぜ、鳥類のウイルスは十把一絡げに語られてしまうのだろう…

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  20. マガモの死骸 簡易検査で鳥インフル陽性 新潟市佐潟
    2/9(火) 12:04配信 UX新潟テレビ21

    新潟市西区の佐潟で、回収された野鳥の死がいが、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。今のところ、周辺の農場で異常は確認されていません。新潟県は、9日午前10時から情報連絡室会議を開催し、情報と対応を共有しています。県によりますと、8日に佐潟でマガモの死がいを回収し、検査した結果A型鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。簡易検査のため、高病原性鳥インフルエンザとは確定しておらず、確定検査で陰性となることもあります。県はこれまでに、半径10キロ以内の農場に異常がないことを確認し、防疫対策の徹底を指示しました。また、佐潟周辺を重点区域として、監視を強化しています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/874035bab9c849742c885280f03b240e0a069a16

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    1. 新潟 NEWS WEB
      佐潟の野鳥 鳥インフル陽性確認
      02月09日 12時07分

      国内有数のコハクチョウの飛来地で、野鳥の生息する湿地の保護を定めたラムサール条約にも登録されている新潟市の「佐潟」で野鳥が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザの陽性が確認されたことから、県などは養鶏場に対策を徹底するよう呼びかけています。

      環境省によりますと、7日、新潟市の「佐潟」でマガモが死んでいるのが見つかり、検査したところ、鳥インフルエンザのA型の陽性が確認されたということです。
      検査は簡易的なもので、致死率の高い「高病原性」かどうかは今後、判明します。
      これを受け県は情報連絡室会議を開き、環境省が周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定して県などが監視を強化することや、10キロ圏内にはアヒルを飼育している農場があるものの今のところ異常はなく、県内すべての養鶏場に対策を徹底するよう呼びかけていることなどが確認されました。
      県によりますと、去年11月以降8日までに、全国では千葉県など17の県の養鶏場などで高病原性の鳥インフルエンザが確認され、殺処分されたニワトリは930万羽余りと、平成22年度の193万羽を大幅に上回り、1つのシーズンでは最多となっています。
      県畜産課の眞島操課長は「全国ではこれまでに経験がないレベルで発生していて、新潟でもこれまでにないリスクがあると考えている。万が一、発生した場合には万全の体制で臨めるようにする」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210209/1030015697.html

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    2. 新潟 NEWS WEB
      佐潟の鳥インフルは高病原性
      02月15日 20時54分

      新潟市の「佐潟」で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受けて、環境省が詳しく調べたところ、高病原性のウイルスだったことが分かりました。

      今月7日、新潟市の「佐潟」でマガモが死んでいるのが見つかり、環境省が簡易的な検査を行ったところ、8日、鳥インフルエンザのA型の陽性が確認されました。
      これを受けて詳しく調べたところ、H5N8亜型の高病原性ウイルスだったことが分かりました。
      県によりますと、県内で死んだ野鳥から高病原性ウイルスが検出されたのはおよそ4年ぶりで、周辺の養鶏場などに異常はなく、県は改めて防疫対策を徹底するよう伝えました。
      国が「野鳥監視重点区域」に指定している佐潟周辺の10キロ圏内にあるため池など野鳥の飛来地について、県は16日以降、野鳥の生息状況などを調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210215/1030015789.html

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    3. マガモから高病原性鳥インフル 新潟市佐潟
      2/15(月) 18:25配信 BSN新潟放送

      新潟市西区の佐潟で見つかった1羽のマガモの死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが15日に分かりました。周辺の農場では、異常は確認されていないということです。

      新潟県によりますとマガモの死骸は、7日に新潟市西区の佐潟で見つかっていたものです。環境省の検査で15日、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。野鳥からの検出は、2017年に阿賀野市で見つかったオオハクチョウの死骸から検出されて以来、新潟県内では4年ぶりです。

      県は佐潟の半径10キロ圏内で16日以降、野鳥の生息状況や死んだ野鳥がいないかを調べる緊急調査を実施します。半径10キロ圏内にある農場では異常がないことを確認していて、県は養鶏場に対し防疫対策の徹底を改めて呼び掛けました。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa3ec5ee2608e68cb303c0eb8f7c9db288bafdf

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  21. 千葉400万羽超殺処分 「養鶏場が元に戻るには年単位」 鳥インフル
    2/9(火) 21:19配信 産経新聞

    県の要請を受け、ニワトリの殺処分を進める陸上自衛隊員ら=6日、旭市(陸自第1空挺団のツイッターから)

     千葉県内で鳥インフルエンザの発生が相次いでいる。今シーズンは9日夕方までに養鶏場など8カ所で確認され、過去最多だった平成28年度の2カ所を大きく上回った。殺処分の対象となった採卵用のニワトリは県全体の約3分の1に達し、森田健作知事は「緊急事態」として、8日には国に支援要請を行った。

     国の統計によると、千葉県内で飼育されている採卵鶏は31年時点で1243万5000羽。飼育数は茨城県に次ぐ全国2位で、首都圏への卵の一大供給地となってきた。

     だが昨年12月以降、全国有数の大規模養鶏場で鳥インフルが連続して発生。感染の広がりを防ぐため、約427万羽もの採卵鶏が殺処分の対象となり、陸上自衛隊に災害派遣を求めた。県の担当者は、「養鶏場が元に戻るには年単位の時間がかかるだろう」と話す。

     鳥インフルが大流行している背景は不明だが、今シーズンは全国的に、発生時期が例年よりも早かったという。一般に鳥インフルは渡り鳥のふんから小動物を介して養鶏場などに入り込むといわれ、一連の発生でも可能性は否定できない。

     採卵鶏の不足で懸念されるのは卵の価格上昇だが、今のところ特に影響は見られず、「意外だ」(県担当者)との声も上がり、今後の動向に注目が集まる。

     一連の事態を受け、森田知事は8日に都内で野上浩太郎農林水産相と面会。殺処分に用いる炭酸ガスの供給や立ち合いに必要な獣医師の確保、養鶏農家への支援、発生原因の究明などを要請した。

     これに対し、農水省は現地対策本部を設置し、獣医師を含む同省職員を8日間で延べ290人動員することも決めた。野上農水相は9日の記者会見で「県の要望をよく聞きながら全力で支えたい」と強調した。(小野晋史)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2fd626433f5c5aeea72449e3bb49b6f3d70099de

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    1. 「エルサレムのアイヒマン」がゾンビ化しているらしい…

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  22. 千葉 NEWS WEB
    白鳥2羽 用水路から出られず
    02月10日 18時02分

    千葉県四街道市の田んぼ脇の用水路の中で、白鳥2羽が出られなくなっているのが見つかり、地元の住民から心配する声が上がっています。
    県は職員を派遣して、今後の対応を検討することにしています。

    四街道市上野では、田んぼ脇の幅およそ60センチメートル、深さおよそ1メートルの用水路の中に白鳥2羽が入りこみ、出られなくなっています。
    2羽の白鳥はいずれも体長1メートル余りで近くに住む住民が先月用水路の中にいるのを発見しました。
    今月になっても白鳥は用水路の中に居続けていて、移動することはできますが、用水路の幅が狭く、羽を広げることができないため飛び立つことができない状態になっています。
    白鳥は用水路の中から首を伸ばして脇に生えている草を食べている様子が確認できます。
    白鳥が出られなくなっている用水路は道路のすぐそばにあり、10日は住民およそ10人が集まって2羽の様子を見守っていました。
    中には、えさとしてキャベツなどを与える人もいました。
    近くに住む男性は、「毎日心配して見にきています。白鳥が飛び立てるかどうか心配です」と話していました。
    また、別の女性は、「ずっと用水路の中にいるからかわいそうに思う。暖かくなっても飛んでいかなければ心配です。その時は県などに保護してほしいと思う」と話していました。
    千葉県自然保護課では、今のところ白鳥に、けがや病気がある様子はみられないことから、これまで職員を派遣して用水路の外に出すなどの救出活動は行っていません。
    しかし、NHKの取材に対して職員を派遣して現場の状況を確認し、今後の対応を検討することにしています。
    一方、千葉県は、県内で鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、人が野鳥に近づくことで感染を拡大させるおそれがあるとして、白鳥にはむやみに近づかないで欲しいと呼びかけています。

    【専門家 「板で緩いスロープを」】
    鳥類生態学が専門で野鳥の保護問題に詳しい千葉県立中央博物館の平田和彦研究員は、「このハクチョウはコブハクチョウと見られるが、鳥インルエンザがまん延するきっかけにもなりうるので、餌付けや触れるなどの行為はしないでいただきたい」と注意を呼び掛けました。
    そのうえで平田さんは、「白鳥を助ける方法として、用水路の中に木の板をおろし、緩いスロープのようにしてやれば、人が触れなくてもハクチョウが自力で板を歩いて上がってこれると思う」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210210/1080013605.html

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    1. 田んぼ脇の用水路の中で白鳥2羽が出られず 千葉 四街道
      2021年2月10日 18時16分

      千葉県四街道市の田んぼ脇の用水路の中で白鳥2羽が出られなくなっているのが見つかり、地元の住民から心配する声が上がっています。県は職員を派遣して、今後の対応を検討することにしています。

      四街道市上野では、田んぼ脇の幅およそ60センチメートル、深さおよそ1メートルの用水路の中に白鳥2羽が入りこみ、出られなくなっています。

      2羽の白鳥はいずれも体長1メートル余りで、近くに住む住民が先月、用水路の中にいるのを発見しました。

      今月になっても白鳥は用水路の中に居続けていて、移動することはできますが、用水路の幅が狭く、羽を広げることができないため、飛び立つことができない状態になっています。

      白鳥は用水路の中から首を伸ばして、脇に生えている草を食べている様子が確認できます。

      白鳥が出られなくなっている用水路は道路のすぐそばにあり、10日は住民およそ10人が集まって2羽の様子を見守っていました。

      中には、餌としてキャベツなどを与える人もいました。

      近くに住む男性は「毎日心配して見にきています。白鳥が飛び立てるかどうか心配です」と話していました。

      また、別の女性は「ずっと用水路の中にいるからかわいそうに思う。暖かくなっても飛んでいかなければ心配です。その時は県などに保護してほしいと思う」と話していました。
      千葉県自然保護課では、今のところ白鳥に、けがや病気がある様子はみられないことから、これまで職員を派遣して用水路の外に出すなどの救出活動は行っていません。

      しかし、NHKの取材に対して職員を派遣して現場の状況を確認し、今後の対応を検討することにしています。

      一方、千葉県は県内で鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、人が野鳥に近づくことで感染を拡大させるおそれがあるとして、白鳥にはむやみに近づかないでほしいと呼びかけています。
      専門家「板でスロープを」
      鳥類生態学が専門で、野鳥の保護問題に詳しい千葉県立中央博物館の平田和彦研究員は「このハクチョウはコブハクチョウと見られるが、鳥インルエンザがまん延するきっかけにもなりうるので、餌付けや触れるなどの行為はしないでいただきたい」と注意を呼びかけました。

      そのうえで平田さんは「白鳥を助ける方法として、用水路の中に木の板をおろし、緩いスロープのようにしてやれば、人が触れなくてもハクチョウが自力で板を歩いて上がってこられると思う」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210210/k10012859981000.html

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    2. 用水路から出られなくなった白鳥2羽が外に 自力脱出か 千葉
      2021年2月11日 14時43分

      千葉県四街道市の田んぼ脇の用水路の中で、先月から白鳥2羽が出られなくなり地元の住民から心配する声が上がっていましたが、11日、外にいる姿が確認され、自力で脱出したものとみられています。

      四街道市上野では、田んぼ脇の幅およそ60センチメートル、深さおよそ1メートルの用水路の中に先月から白鳥2羽が入りこみ、羽を広げることができないため飛び立つことができない状態になっていました。

      地元の住民によりますと11日午前10時ごろ、この白鳥2羽が、これまでにいた場所から80メートルほど離れた田んぼにいる姿が確認されました。

      周辺には11日、白鳥を見にきた人が集まっていたということで、白鳥が自力で用水路の中を移動して脱出したとみられています。

      近くに住む70代の男性は「毎日、見に来ているが外に出ている様子は初めて見た。用水路が狭くて羽を広げることができなかったが、外に出られて本当によかった」と話しています。

      一方、千葉県は、県内で鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、人が野鳥に近づくことで感染を拡大させるおそれがあるとして、白鳥にはむやみに近づかないでほしいと呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210211/k10012861071000.html

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  23. 東北 NEWS WEB
    白鳥から鳥インフルの陽性反応
    02月10日 19時22分

    今月5日、仙台市内で死んでいるのが見つかった野生のオオハクチョウから、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    県は、死んだ野鳥に触らないようにするなど注意を呼びかけています。

    県によりますと、今月5日、仙台市内で野生のオオハクチョウが死んでいるのが見つかり、国の研究機関で遺伝子検査を行ったところ、10日、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    県内で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは、4年前の平成29年3月以来となります。
    環境省は検体を北海道大学に送ってさらに詳しい検査を行い、ウイルスの病原性などを調べることにしています。
    また、環境省は死んだオオハクチョウが見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、これをうけて県は、野鳥の監視を強化することにしています。
    県によりますと、これまでのところほかに区域内で死んだ野鳥は確認されていないということですが、県などでは、死んだ野鳥などを素手で触ったり、野鳥に近づいてふんを踏んだりしないよう注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20210210/6000013465.html

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    1. 仙台で発見のハクチョウの死骸、鳥インフル陽性
      2/11(木) 9:36配信 河北新報

       宮城県は10日、仙台市内で死んでいるのが発見されたオオハクチョウ1羽の遺伝子検査で、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。北海道大で高病原性かどうかの確定検査を実施する。1週間程度で結果が判明する見通し。

       県自然保護課によると、5日午前10時ごろに住民が死骸を見つけ、連絡を受けた県職員が回収した。簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所の遺伝子検査でA型鳥インフルエンザの陽性が判明した。

       環境省は10日、発見地点の半径10キロを野鳥監視重点区域に指定。県によると、県内の養鶏場などで異常は確認されてないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d297270e39e9affb6e0085f8e293075c7d004107

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    2. 仙台の野鳥から鳥インフル検出、宮城県内では約4年ぶり
      2/17(水) 18:49配信 読売新聞オンライン

       宮城県は17日、仙台市で見つかった野鳥のオオハクチョウ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N8亜型」が検出されたと発表した。

       死骸は5日に発見され、遺伝子検査で陽性反応が出た後、確定検査をしていた。県内で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは2017年3月以来。県によると、周辺で野鳥などに異常は確認されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9f930a5f5880e4226edaf7f0fe820d63786854

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    3. 東北 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ野鳥は高病原性
      02月17日 20時14分

      今月5日、仙台市内で死んでいた野生のオオハクチョウから確認された鳥インフルエンザについて、詳しい調査を行った結果、高病原性のウイルスだと確認されました。

      県によりますと、今月5日、仙台市内で野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
      その後、検体を北海道大学に送って、さらに詳しく検査したところ、17日、このウイルスが高病原性の「H5N8型」だと確認されたということです。
      環境省は、死んだオオハクチョウが見つかった場所から半径10キロ圏内を、すでに「野鳥監視重点区域」に指定しています。
      今回の結果を受けて、環境省と県は、区域内で18日以降、緊急調査を行い、死んでいる野鳥がいないかや、ウイルスに感染しやすい鳥類が、どの程度、飛来しているかを詳しく調べることにしています。
      一方、死んだオオハクチョウの発見場所から半径3キロ以内には養鶏場はないということですが、県は、県内の養鶏場に感染防止対策を徹底するよう、引き続き、呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20210217/6000013594.html

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    4. 仙台のハクチョウ死骸、高病原性と確定
      2/18(木) 10:15配信 河北新報

       宮城県は17日、仙台市内で死んでいるのが発見されたオオハクチョウ1羽について、強毒性のH5N8型高病原性鳥インフルエンザの感染が確定したと発表した。県内での感染確定は2016年11月以来、4年3カ月ぶりで3例目。県内の養鶏場などで異常は確認されていない。

       県自然保護課によると、住民が5日に死骸を発見。国立環境研究所(茨城県つくば市)が実施した遺伝子検査で陽性反応が確認され、北海道大での確定検査でH5N8型と判明した。

       環境省は、発見場所から半径10キロ圏の野鳥監視重点区域指定を継続する。県と共に今後、感染源の推定や感染拡大防止に向けた緊急調査を行う。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/973ddb6e0afc5750fd305c5ab892f7c9376f591a

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  24. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内48例目及び49例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年2月11日
    農林水産省

    本日、千葉県匝瑳市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内48例目及び49例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン9例目及び10例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:千葉県 匝瑳市
    飼養状況:48例目採卵鶏(約7.9万羽)、49例目採卵鶏(約27.8万羽)

    2.経緯
    (1)2月10日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月11日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210211.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内48例目及び49例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月15日
      農林水産省

      千葉県匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内48例目及び49例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、48例目及び49例目はいずれもH5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県匝瑳市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内48例目(2月11日疑似患畜確定)及び49例目(2月11日疑似患畜確定))について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、48例目及び49例目はいずれもH5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内48例目及び49例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210211.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210215_2.html

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  25. 千葉 匝瑳 2つの養鶏場で鳥インフルエンザ発生 県内今季10例目
    2021年2月11日 10時29分

    千葉県匝瑳市の2つの養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、いずれも鳥インフルエンザウイルスが検出されました。千葉県内の鳥インフルエンザの発生は今シーズン10例目で県は、半径3キロの移動制限区域内で消毒を行うなど、防疫措置の徹底を図ることにしています。

    千葉県によりますと、10日午前9時ごろ、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    また、同じ匝瑳市の別の養鶏場からも10日午後0時半ごろ、複数のニワトリが死んでいるという連絡があり遺伝子検査を行ったところ、同じく「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県は、2つの養鶏場のニワトリおよそ36万羽の殺処分を進めることにしています。

    千葉県内の鳥インフルエンザの発生は去年12月末から10例目で、殺処分される採卵用のニワトリの数は県全体の37%のおよそ460万羽になります。

    県は、半径3キロの移動制限区域内で消毒を行うなど防疫措置を徹底するとともに、県内すべての養鶏農家に対して改めて対策をとるよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210211/k10012860881000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      鳥インフル 千葉県内で10例目
      02月11日 09時54分

      千葉県匝瑳市の2つの養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、いずれも鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は今シーズン10例目で県は、半径3キロの移動制限区域内で消毒を行うなど防疫措置の徹底を図ることにしています。

      千葉県によりますと、10日午前9時ごろ、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      また、同じ匝瑳市の別の養鶏場からも10日午後0時半ごろ、複数のニワトリが死んでいるという連絡があり遺伝子検査を行ったところ、同じく「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は2つの養鶏場のニワトリおよそ36万羽の殺処分を進めることにしています。
      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は去年12月末から10例目で、殺処分される採卵用のニワトリの数は、県全体の37%のおよそ460万羽になります。
      県は、半径3キロの移動制限区域内で消毒を行うなど防疫措置を徹底するとともに、県内すべての養鶏農家に対して改めて対策をとるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210211/1000060182.html

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    2. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル 千葉県内で10例目
      02月11日 09時55分

      千葉県匝瑳市の2つの養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、いずれも鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は今シーズン10例目で県は、半径3キロの移動制限区域内で消毒を行うなど防疫措置の徹底を図ることにしています。

      千葉県によりますと、10日午前9時ごろ、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      また、同じ匝瑳市の別の養鶏場からも10日午後0時半ごろ、複数のニワトリが死んでいるという連絡があり遺伝子検査を行ったところ、同じく「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は2つの養鶏場のニワトリおよそ36万羽の殺処分を進めることにしています。
      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は去年12月末から10例目で、殺処分される採卵用のニワトリの数は、県全体の37%のおよそ460万羽になります。
      県は、半径3キロの移動制限区域内で消毒を行うなど防疫措置を徹底するとともに、県内すべての養鶏農家に対して改めて対策をとるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210211/1080013611.html

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    3. 千葉の2養鶏場で鳥インフル 35万羽殺処分へ、県内10例に
      2/11(木) 10:36配信 共同通信

       千葉県は11日、匝瑳市の2カ所の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。2農場で飼育されている計約35万6千羽の殺処分を進める。同県の農場で感染が確認されたのは今季10例となった。

       千葉県では昨年12月以降、鳥インフルエンザ感染が相次ぎ、殺処分数は今回の2農場を含め約460万羽、県内で飼育する採卵鶏の3割を超える事態となっている。

       県によると、2カ所の養鶏場で10日、ニワトリがまとまって死んでいるのが見つかった。同日の簡易検査で陽性が確認され、遺伝子検査で11日に確定した。二つの養鶏場の距離は3キロ以内という。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a985a4f332ef6adee4404a2a17a6352ab6a9dbef

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    4. 千葉2カ所で鳥インフル 約36万羽を殺処分
      2/11(木) 11:26配信 時事通信

       千葉県は11日、匝瑳市内の2カ所の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。

       合わせて約35万7000羽を殺処分する。これで同県内での発生は今季10例となった。今月だけで6例に上り、このうち4例が匝瑳市内の養鶏場で起きている。

       県によると、殺処分対象はそれぞれ約7万9000羽と約27万8000羽。10日に養鶏場から死ぬ鶏が増えたと連絡があり、簡易検査で陽性を確認。その後の遺伝子検査で、いずれも高病原性の可能性が高いことが判明した。

       匝瑳市内での4カ所の発生は、全て近隣の養鶏場に集中している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/004f2b297df1cf0868e0d40c9d7359b66d0ce58d

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    5. 千葉の2か所の養鶏場で鳥インフル…計35万7000羽殺処分へ
      2/11(木) 17:53配信 読売新聞オンライン

       千葉県は11日、同県匝瑳(そうさ)市の養鶏場2か所の鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。同県での発生は今季9、10例目。県は2か所の採卵鶏計約35万7000羽を殺処分する。県内では今季、計約462万羽が殺処分の対象となり、県内の採卵鶏の4割近くに上っている。

       今回の養鶏場はいずれも8例目の農場の3キロ圏内にあり、10日に鶏舎内で複数の鶏が死んでいるのが見つかった。遺伝子検査の結果、11日に陽性が確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab96b4dfa3d2a4294115d6c8406fbb96d733a13

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  26. つるぎ町の鳥インフル 徳島県、高病原性と確認
    2/11(木) 22:06配信 徳島新聞

     徳島県は11日、つるぎ町で1月29日に見つかったマガモ1羽の死骸から検出されたA型の鳥インフルエンザウイルスは、高病原性の「H5N8亜型」と確認されたと発表した。

     県によると、鳥取大で11日に確定検査を行い、高病原性ウイルスを検出した。現在、回収地点の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定して監視体制を強化しており、引き続き野鳥の生息調査や死骸の巡回監視を行う。

     つるぎ町内の住宅地で見つかったマガモの死骸は、4日に国立環境研究所(茨城県)で遺伝子検査を行い、A型鳥インフルエンザの陽性が判明していた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5187a27f089fab012e7f77b764af590cdc569963

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  27. もうね、ここまでくると、このウイルスはフツーにどこでもある常在遍在のウイルスだと認めなきゃいけないということなんだよ。

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  28. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内50例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年2月15日
    農林水産省

    本日、千葉県匝瑳市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内50例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン11例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:千葉県 匝瑳市
    飼養状況:育雛(約3.9万羽)

    2.経緯
    (1)2月14日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月15日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210215.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内50例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月17日
      農林水産省

      千葉県匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内50例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県匝瑳市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内50例目(2月15日疑似患畜確定))について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し,H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内50例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210215.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210217.html

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  29. 千葉県で11例目の鳥インフル
    2/15(月) 5:35配信 共同通信

     千葉県は15日、同県匝瑳市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。同県の農場での発生は今季11例目。飼育している約3万9千羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b1e30ddd3434a780668bf6e248e7e6468f51a305

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      千葉 匝瑳の養鶏場で鳥インフル
      02月15日 06時12分

      千葉県匝瑳市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は今シーズン11例目で、県は消毒などの防疫措置を進めています。

      千葉県によりますと14日正午すぎ、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県は、この養鶏場のニワトリおよそ3万9000羽の殺処分を進めることにしています。
      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は去年12月末から11例目で、殺処分される採卵用のニワトリの数は、県全体のおよそ38%にあたる467万羽になります。
      県はこの養鶏場から半径3キロをニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロをその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」としました。
      また養鶏が盛んな匝瑳市や旭市の道路の消毒を行うなど防疫措置を進めるとともに、県内すべての養鶏農家に対して改めて注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210215/1000060376.html

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    2. 千葉 NEWS WEB
      匝瑳で鳥インフル 県内11例目
      02月15日 06時23分

      千葉県匝瑳市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は今シーズン11例目で、県は消毒などの防疫措置を進めています。

      千葉県によりますと14日正午すぎ、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県は、この養鶏場のニワトリおよそ3万9000羽の殺処分を進めることにしています。
      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は去年12月末から11例目で、殺処分される採卵用のニワトリの数は、県全体のおよそ38%にあたる467万羽になります。
      県はこの養鶏場から半径3キロをニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロをその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」としました。
      また養鶏が盛んな匝瑳市や旭市の道路の消毒を行うなど防疫措置を進めるとともに、県内すべての養鶏農家に対して改めて注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210215/1080013638.html

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    3. 千葉 匝瑳 養鶏場で鳥インフルエンザ発生 県内今季11例目
      2021年2月15日 7時20分

      千葉県匝瑳市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。千葉県内の鳥インフルエンザの発生は今シーズン11例目で、県は消毒などの防疫措置を進めています。

      千葉県によりますと、14日正午すぎ、匝瑳市の養鶏場から「飼育しているニワトリが複数死んでいる」と連絡があり遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      このため県は、この養鶏場のニワトリおよそ3万9000羽の殺処分を進めることにしています。

      千葉県内の鳥インフルエンザの発生は去年12月末から11例目で、殺処分される採卵用のニワトリの数は、県全体のおよそ38%にあたる467万羽になります。

      県はこの養鶏場から半径3キロをニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロをその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」としました。

      また養鶏が盛んな匝瑳市や旭市の道路の消毒を行うなど防疫措置を進めるとともに、県内すべての養鶏農家に対して改めて注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210215/k10012867311000.html

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    4. 千葉県で11例目の鳥インフル 3万9千羽を殺処分へ
      2/15(月) 5:44配信 共同通信

       千葉県は15日、同県匝瑳市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。同県の農場での発生は今季11例目。飼育している約3万9千羽を殺処分する。

       県によると、14日に農場から採卵用のニワトリ5、6羽がまとまって死んでいると通報があり、簡易検査で陽性が出た。15日未明に遺伝子検査で陽性が確定した。

       県は、この養鶏場から半径3キロ以内を家禽や卵の移動を禁じる「移動制限区域」とし、3~10キロを域外への搬出を禁じる「搬出制限区域」に設定。周辺の養鶏場の検査や消毒をする。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5463f82535c0c86b3a6c9863e752df791467fca8

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    5. 千葉で鳥インフル 約3万9000羽を殺処分
      2/15(月) 7:54配信 時事通信

       千葉県は15日、匝瑳市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。

       県は飼育されている約3万9000羽を殺処分する。県内での発生は今季11例目。同市内では今月に入り感染が相次いでおり、全て近隣の養鶏場で起きている。

       県によると、14日に死ぬ鶏が増えたと家畜保健衛生所に連絡があり、簡易検査で陽性を確認。その後の遺伝子検査で、高病原性の可能性が高いことが判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/70b272132286aebde45a5850d8d8141937e46d8b

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    6. 千葉で鳥インフル、今季県内11例目…3万9千羽を殺処分へ
      2/15(月) 10:46配信 読売新聞オンライン

       千葉県は15日、同県匝瑳(そうさ)市の養鶏場の鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。県内での確認は今季11例目で、県はこの養鶏場で飼育する約3万9000羽を殺処分する。

       発表によると、14日午後、養鶏場の鶏舎で5~6羽の採卵鶏が死んでいると通報があった。遺伝子検査の結果、15日午前、鳥インフルエンザウイルスと確定した。県は養鶏場の半径3キロ区域内の鶏の移動を制限する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a70e64d0e295699477a35ddaf38e4143d65b3439

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  30. プレスリリース
    千葉県横芝光町及び匝瑳市(今シーズン国内37例目及び39例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

    令和3年2月16日
    農林水産省

    千葉県は、同県横芝光町及び匝瑳市(今シーズン国内37例目及び39例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年2月17日(水曜日)午前0時(2月16日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)千葉県は、同県横芝光町及び匝瑳市(今シーズン国内37例目及び39例目)のあひる農場において高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)千葉県は、同県横芝光町及び匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、令和3年2月15日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。なお、今シーズン42、43、44、46、48、49及び50例目の発生に伴う搬出制限区域については搬出制限が続いています。
    (3)今般、千葉県は、国内37例目及び39例目の移動制限区域について、同区域内の全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年1月26日の翌日から起算して21日が経過する2月17日(水曜日)午前0時(2月16日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。なお、今シーズン42、46、48、49及び50例目の発生に伴う移動制限区域については移動制限が続きます。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内37例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210121_3.html

    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内39例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210124_2.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210122.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内39例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210125.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210216.html

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  31. 鳥インフル 城里の養鶏場、防疫措置完了
    2/17(水) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県は16日、鳥インフルエンザ感染が確認された城里町の養鶏場で、農場の消毒など家畜伝染病予防法に基づく農場の防疫措置を完了したと明らかにした。3月10日ごろまでに異常がなければ「移動制限区域」を解除し、防疫措置が終了する見込み。

    県畜産課によると、8日に終えた殺処分の羽数は計79万5950羽。16日正午に、鶏ふんや餌、卵など汚染物品をシートなどで覆って封じ込めたほか、農場の消毒などの作業が完了した。

    今後、2月末までに鶏の焼却処理を終える予定。27日に行う清浄性確認検査で陰性の場合は3月初めごろに「搬出制限区域」が解除される。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0aa750ac91ee6b15772f4287461359f74480c381

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    1. 茨城 NEWS WEB
      鳥インフル発生農場を行政指導
      02月19日 21時38分

      今月、鳥インフルエンザウイルスが発生した城里町にある県内で最大規模の養鶏場に対し、県は野生動物の侵入防止などの対策が取られていなかったとして行政指導を行いました。

      今月2日、城里町にある卵を採取する養鶏場でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、その後、高病原性の「H5N8亜型」と判明しました。
      県はこの養鶏場のおよそ80万羽を殺処分し、今月16日に消毒などの防疫措置を終えています。
      この養鶏場について、県や国の調査チームが今月2日に現地調査を行った結果、本来は鶏舎ごとに長靴を履き替える必要がありますが、鳥インフルエンザが発生した鶏舎では、長靴を履き替えていなかったことがわかりました。
      また、卵を鶏舎から運び出すベルトなどでカバーがこわれ、野生動物が侵入できる隙間があったということです。
      このため県は19日、家畜伝染病予防法に違反したとしてこの養鶏場に対して行政指導を行い、長靴の履き替えの徹底や設備の修繕などを求めました。
      今後、県の立ち入り検査で改善が確認されるまではこの養鶏場ではニワトリを飼育できないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210219/1070012280.html

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    2. >県や国の調査チーム

      こいつらがアホで、どこまでも感染原因感染経路を「野鳥」や「ネズミ」の所為にしたがるから、そんなバカげた話になってしまうのである。

      ウイルスの感染伝播は、あくまでも同居するニワトリの群れのなかでおこっていることであって、けっして外部からニワトリ以外の何かが持ち込んだわけではない。

      そこをちゃんと言わないから、いつまでもおかしな話がまかり通ってしまうのである。

      専門家たちもじつに狡猾な連中だ。

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  32. 新潟 NEWS WEB
    瓢湖で死んだ野鳥から鳥インフル
    02月16日 17時34分

    国内有数の白鳥の飛来地として知られる瓢湖で死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    環境省は瓢湖の半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定するとともに、毒性の強い高病原性のウイルスかどうか調べています。

    県によりますと今月13日、阿賀野市の瓢湖でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、16日、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて、環境省は瓢湖の半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化するとともに毒性の強い高病原性のウイルスかどうか調べています。
    県によりますと、区域内にある8つの養鶏場ではこれまでのところ異常は確認されていませんが、防疫対策を徹底するよう指導したということです。
    瓢湖では去年11月、湖の水と野鳥のふんから「H5N8亜型」の高病原性のウイルスが検出されましたが、当時の調査では異常は確認されていません。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210216/1030015809.html

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  33. 富山 NEWS WEB
    小矢部で鳥インフル野鳥見つかる
    02月17日 19時46分

    小矢部市の県道脇で2月10日野鳥が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。
    県は野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥への監視を強化しています。

    県によりますと2月10日小矢部市蓑輪の県道脇で野鳥のノスリ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。
    今後、国の研究機関が高病原性かどうかの確定検査を行いますが、検査結果がわかるまで1週間程度かかる見込みだということです。
    また、県はノスリが見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥への監視を強化するとともに周辺の養鶏場に対して野鳥などが入り込まないよう改めて対策の徹底を求めることにしています。
    一方、県は1月、小矢部市の養鶏場で死んでいたニワトリから鳥インフルエンザのウイルスが検出された後、養鶏場から半径3キロ以内がニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定していますが、このまま感染が広がらなければ、19日に解除する方針に変わりはないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210217/3060006707.html

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    1. 小矢部市で野鳥の死がいから鳥インフルエンザ陽性反応
      2/17(水) 21:34配信 北日本放送

       県は17日、小矢部市で見つかった野鳥の死がいから、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表しました。

       県自然保護課によりますと、陽性反応が出たのは今月10日に小矢部市で見つかった「ノスリ」という野鳥1羽の死がいで、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、17日に陽性反応が確認されたということです。

       高病原性であるかどうかは今後検査する予定で、判明には1週間程度かかる見込みです。

       県は、死がいが見つかった地点から周囲10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」とし、監視を強化するとしています。

       小矢部市では、先月22日に養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されています。県は19日午前0時に予定している養鶏場の鳥インフルエンザの終息宣言について「影響はない」としています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1459e24dcbf11b8abb6a4521ff96014c5ee5b0d0

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    2. 野鳥から鳥インフル 小矢部
      2/18(木) 5:01配信 北國新聞社

       富山県は17日、小矢部市箕輪で見つかった野鳥のノスリの死骸から、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)が確定検査し、約1週間で高病原性かどうかが判明する。

       富山県によると、10日に住民が県道沿いで死骸を見つけ、連絡を受けた小矢部市が回収した。同日の簡易検査では陰性だった。

       県内では1月に同市下川崎の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、1月23~28日に鶏の殺処分など防疫措置が行われた。今回の確認を受け、養鶏場の10キロ圏内に加え、死骸の回収地点の10キロ圏内も野鳥監視重点区域に指定された。

       県によると、回収地点の周囲3キロ圏内に養鶏場はない。18日も県内の養鶏場で鳥インフルが発生しなければ、県は19日に発生農場から半径3キロ以内に設けている移動制限区域を解除し、新田八朗知事が養鶏場における鳥インフルの終息を宣言する。

        石川県、18日からパトロール 金沢、津幡の一部

       石川県は18日から、ノスリの死骸の回収地点の10キロ圏内に入る金沢市と津幡町の一部で監視パトロールを実施する。野鳥監視重点区域に入るのは倶利伽羅峠付近の山中。生活環境部と県央農林総合事務所の職員らが見回り、野鳥の大量死や衰弱した個体がいないか調べる。パトロールは3月12日まで毎日行う。

       県は17日、100羽以上を飼育する県内の養鶏施設全21戸で異常がないことを確認した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/122b120655eda5a208c17378959be7382c4cf4c5

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    3. 野鳥から高病原性鳥インフル 小矢部で発見の死骸
      2/22(月) 18:26配信 北日本新聞

      危機管理連絡会議で、野鳥監視の強化などに努める考えを示す新田知事(奥)=県庁

       富山県は22日、小矢部市で見つかった野生のノスリの死骸から検出した鳥インフルエンザウイルスが、高病原性だったと発表した。県庁で開いた危機管理連絡会議で新田八朗知事は、感染拡大防止に向け、野鳥監視の強化や養鶏農家への注意喚起に努める考えを示した。

       野鳥はタカ科のノスリで、10日に市民が県道脇で死骸を発見した。簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所の遺伝子検査で17日に陽性が判明。農業・食品産業技術総合研究機構の確定検査で高病原性ウイルスが検出された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a8281a2cb406f1e47e5e987e435abf9e1ee96dc9

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  34. 富山 NEWS WEB
    鳥インフルエンザ知事が終息宣言
    02月19日 12時40分

    鳥インフルエンザウイルスが検出された小矢部市の養鶏場で、1月末のニワトリの埋却作業の完了から一定期間が経過しても異常が確認されなかったとして、新田知事は19日事態の終息を宣言しました。

    1月22日、小矢部市の養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてで、県ではこの養鶏場で飼育されていたすべてのニワトリ13万3000羽余りを処分し、1月28日に埋却作業を完了しました。
    また県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」、3〜10キロを区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定していましたが、2月8日、3〜10キロ圏内のほかの養鶏場で感染がなかったとして「搬出制限区域」を解除していました。
    新田知事は19日県庁で対策本部会議を開いて埋却作業の完了後国のガイドラインで定めている21日間が経過しても異常が確認されなかったことから、19日午前0時に「移動制限区域」も解除したことを明らかにし事態の終息を宣言しました。
    一方、2月10日に小矢部市の県道脇で死んでいた野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されことを受けて環境省は引き続き野鳥が見つかった半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定していて、新田知事は「まだまだ余談を許さない状況は続いている。養鶏農家と情報共有しながら緊張感を持って取り組んでいきたい」と話しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210219/3060006730.html

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    1. プレスリリース
      富山県小矢部市(今シーズン国内38例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

      令和3年2月19日
      農林水産省

      富山県は、同県小矢部市(今シーズン国内38例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年2月19日(金曜日)午前0時(2月18日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)富山県は、同県小矢部市(今シーズン国内38例目)の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)富山県は、同県小矢部市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年2月8日0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、富山県は、国内38例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年1月28日の翌日から起算して21日が経過する2月19日(金曜日)午前0時(2月18日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      富山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内38例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210123.html

      富山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内38例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210124.html

      富山県小矢部市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内38例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210208.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210219_1.html

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  35. 信州 NEWS WEB
    県内初 高病原性鳥インフル確認
    02月19日 20時45分

    今月14日に諏訪湖で採取された水から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは初めてで、環境省は水を採取した地点の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化しています。

    県によりますと、今月14日に諏訪湖の岡谷市側で採取した水を検査した結果、19日「H5N8型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは初めてです。
    このため、環境省は水を採取した地点の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定したうえで、周辺を巡回するなど野鳥の監視を強化しています。
    また、県は県内の養鶏農家についても、注意喚起や消毒の徹底などを呼びかけます。
    県によりますと、今のところ、周辺で野鳥の死骸は見つかっておらず、県内に96軒ある規模の大きな養鶏農家への聞き取りでも、異常の報告はなかったということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20210219/1010017130.html

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    1. 長野で初 鳥インフエンザウイルス 諏訪湖の水から検出
      2021年2月19日 23時02分

      長野県の諏訪湖で採取された水から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      長野県内で鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは初めてで、環境省は水を採取した地点の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化しています。

      長野県によりますと、今月14日に、諏訪湖の岡谷市側で採取した水を検査した結果、19日、「H5N8型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県内で、鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは初めてです。

      このため環境省は、水を採取した地点の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定したうえで、周辺を巡回するなど、野鳥の監視を強化しています。

      また県は、県内の養鶏農家についても、注意喚起や消毒の徹底などを呼びかけます。

      県によりますと、今のところ、周辺で野鳥の死がいは見つかっておらず、県内に96軒ある規模の大きな養鶏農家への聞き取りでも、異常の報告はなかったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210219/k10012877541000.html

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    2. 信州 NEWS WEB
      鳥インフル検出で動物園では対策
      02月20日 18時19分

      諏訪湖の水から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが19日夜、明らかになりました。
      長野市の動物園では、園内に消毒用の消石灰をまくなど改めて感染対策の徹底をはかっていました。

      県によりますと、今月14日に、諏訪湖の岡谷市側で採取した水から「H5N8型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてです。
      12種類105羽の鳥類を飼育している長野市にある茶臼山動物園では、これまでも鳥インフルエンザの感染対策を行ってきましたが、20日、園内の道路に消毒用の消石灰をまいたり、靴底を消毒するためのマットに消毒液を補充するなど、改めて対策の徹底をはかっていました。
      茶臼山動物園の獣医師、山上達彦さんは「動物園の鳥と野鳥が接触しないことと、人間がウイルスを持ち込まないよう注意しています」と話していました。
      一方、県は20日朝から、諏訪湖のウイルスが検出された地点周辺の消毒作業を行いました。
      県によりますと、湖の周辺でカモ2羽の死骸が見つかりましたが、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陰性だったということで、県は今後、詳しい検査を行うことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20210220/1010017135.html

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  36. 鳥インフルH5N8亜型、ヒト感染確認 世界初とロシア
    2/20(土) 23:17配信 時事通信

    20日、モスクワで、ロシアのムラシコ保健相(左)と言葉を交わす、鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)のヒトへの感染を公表した消費者権利・福祉監督庁のポポワ長官(AFP時事)

     【モスクワ時事】ロシア衛生当局は20日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)について、世界で初めて鳥からヒトへの感染を確認したと発表した。

     ヒトからヒトへの感染は確認されていない。

     H5N8亜型は欧州や日本でも鳥からの検出例が相次いでおり、警戒感が強まっている。保健当局高官によると、ロシア南部の養鶏場で昨年12月に7人が感染した。現在は回復している。ロシアの研究機関が感染を確認し、世界保健機関(WHO)にも報告したという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/91157759f0e28bd8f587271ad974b0f16fec0222

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  37. 鳥インフルエンザ 全国点検 小規模養鶏場「消毒など不十分」も
    2021年2月21日 0時13分

    鳥インフルエンザが過去最多のペースで発生していることを受けて、農林水産省は全国の養鶏場などに点検を求めています。今月行った点検の結果、国が定める衛生管理基準を守っているところは増えているものの、規模が小さい養鶏場の10%余りでは依然、鶏舎に出入りする際の消毒などが十分ではなかったことがわかりました。

    鳥インフルエンザは去年11月以降、これまでに17県の50か所の養鶏場などで発生していて、殺処分の数は過去最多の970万羽あまりとなっています。

    農林水産省は、国の衛生管理基準が守られているか去年12月から養鶏場などに自主点検を求めていて、今月行った全国1万4000か所あまりの点検結果を公表しました。

    その結果、最も守られていなかった項目は養鶏場などの敷地内に入る際に専用の服と靴を使用することで9.1%、続いてそれぞれの鶏舎ごとに専用の靴を使用することで8.9%でした。

    また、鶏舎などに入る際の手や指の消毒が6.7%、野生動物の侵入を防ぐネットの設置や修繕が3.9%などとなっていました。

    去年12月と比べると改善していますが、飼育するニワトリなどが100羽未満と小規模なところの10%余りでは、鶏舎に入る際の消毒やそれぞれの鶏舎ごとに専用の靴を使うことなどについて守られていなかったということです。

    農林水産省は基準を守っていない養鶏場などに対し、都道府県を通じて改善を促すことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210221/k10012878701000.html

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  38. 鳥インフルエンザH5N8型 世界初のトリ→ヒト感染確認 ロシア
    2021年2月21日 14時52分

    ロシアの衛生当局は、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」のトリからヒトへの感染が世界で初めて確認されたと発表しました。一方で「ヒトからヒトへの感染が確認されたわけではない」と平静を呼びかけています。

    ロシア福祉監督庁のポポワ長官は20日、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」のトリからヒトへの感染がロシア国内で確認され、WHO=世界保健機関に報告したと発表しました。

    去年12月にロシア南部で感染が拡大した際、養鶏場の従業員合わせて7人からウイルスが検出されたということで、感染した7人は一時体調を崩したものの、その後回復したということです。

    ポポワ長官は「H5N8型」のウイルスのトリからヒトへの感染が確認されるのは世界で初めてだとしています。

    一方で、ポポワ長官は「ヒトからヒトへの感染が確認されたわけではない。ウイルスが突然変異すればヒトからヒトに感染する可能性はあるが、どれくらい時間がかかるかは分からない」と述べ、平静を呼びかけています。

    専門家「それほどリスクは高くない」

    鳥インフルエンザウイルスの「H5N8型」が、ロシアで養鶏場の職員に感染したことについて、獣医・微生物学が専門で鳥インフルエンザに詳しい鳥取大学の大槻公一名誉教授は「鳥インフルエンザは、ヒトに感染しやすいわけではないが、ウイルスを大量に吸い込むとヒトでも発症することがある。養鶏場で勤務する人や納入業者などは、ウイルスを吸い込まないよう対策を徹底することが大切だ。現在、北半球では鳥インフルエンザが猛威を振るっているので、養鶏場などではふんどしを締め直して、従来からの防疫対策を徹底してほしい」と話していました。

    そのうえで、大槻名誉教授は「このウイルスが、ヒトからヒトに感染するようになる可能性も想定する必要はあるが、この数十年警戒されてきたH5型のウイルスが、これまでヒト型に変わっていないことを踏まえると、それほどリスクは高くないと考えている」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210221/k10012878851000.html

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    1. 「H5N8鳥インフルエンザの感染経路は、シベリアから飛来する渡り鳥」 @農水省研究チーム
      https://koibito2.blogspot.com/2015/01/blog-post.html

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    2. ロシア、鳥インフルH5N8亜型のヒト感染を確認 世界初
      2/21(日) 12:17配信 AFP=時事

      家禽(かきん)農場の鳥(2018年11月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

      【AFP=時事】ロシア当局は20日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)のヒトへの感染を初めて確認し、世界保健機関(WHO)に報告したと発表した。

       ロシア消費者権利保護・福祉監督庁(Rospotrebnadzor)のアンナ・ポポワ(Anna Popova)長官はテレビ会見で、ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター(Vektor)の科学者らが、昨年12月に鳥インフルエンザの集団発生が報告されていたロシア南部の家禽(かきん)農場の作業員7人から鳥インフルエンザH5N8亜型ウイルスの遺伝物質を分離したことを明らかにした。

       健康に深刻な影響を受けた作業者はいないという。

       鳥インフルエンザウイルスには複数の亜型が存在している。H5N8亜型ウイルスは伝染性が非常に高く、鳥にとっては命取りだが、ヒトへの感染例はこれまで報告されていなかった。

       ポポワ氏は今回の発見は「重要な科学的発見」だとして、このウイルスがさらに変異する可能性については「時間がたてば分かる」とした。「まだウイルスがヒトからヒトに感染する力のない時点でこれらの変異株を発見したことで、われわれすべて、すなわち全世界が、変異の可能性に備えて十分かつ迅速に対応する時間を得られる」 【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4b2e3978956c3e8b98f6b7149fd767cc81e42543

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    3. 鳥インフルH5N8亜型、ヒト感染を世界初確認…ロシア報道
      2/21(日) 14:04配信 読売新聞オンライン

       【モスクワ=田村雄】タス通信によると、ロシア衛生当局は20日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)について、世界で初めてトリからヒトへの感染を確認し、世界保健機関(WHO)に報告したと明らかにした。ヒトからヒトへの感染は確認されていないという。

       昨年12月、ロシア南部の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が拡大した際、従業員7人の感染が確認された。露衛生当局は、現在は全員が回復しており、治療中の症状も軽度だったと説明している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/868ee09adbab458d9da12c63b2359528d1a0a9a6

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    4. ロシア、世界初のトリからヒトへ鳥インフル
      2/21(日) 19:27配信 共同通信

       【モスクワ共同】ロシア保健当局は20日、ロシア南部の養鶏場で高病原性のH5N8型の鳥インフルエンザウイルスの、トリからヒトへの感染が確認されたことを明らかにした。ヒトへの感染は世界初とみられ、ロシアは世界保健機関(WHO)に報告した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8d31660adf4e8a0c3c7f8d0c259e9c0f76a1b643

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    5. 鳥インフルがヒトに感染、世界初 ロシアの養鶏場、H5N8型
      2/21(日) 19:34配信 共同通信

       【モスクワ共同】ロシアの保健当局は20日、ロシア南部の養鶏場で昨年12月に、高病原性のH5N8型の鳥インフルエンザウイルスの鳥から人への感染が確認されたことを明らかにした。

       H5N8型の鳥から人への感染は世界初とみられ、ロシアは世界保健機関(WHO)に報告した。感染者は完治しており、人から人への感染はないという。

       保健当局は、次の段階として人から人に感染する恐れがあるとして警戒を呼び掛けている。

       ロシア通信によると、南部アストラハン州の養鶏場で昨年12月、H5N8型の鳥インフルエンザが発生し、作業員7人がウイルスに感染したことが確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/233cb3a262117dcc47b645e977d02290265534fa

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    6. 鳥インフルH5N8亜型、ヒトへの感染を初確認 ロシア
      2/21(日) 20:26配信 朝日新聞デジタル

       ロシアの衛生管理当局は20日、感染力の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)について、鳥からヒトへの感染を世界で初めて国内で確認したと発表した。ヒトからヒトへの感染例は確認されていないという。

       ロシア消費者権利・福祉監督庁によると、感染が確認されたのは昨年12月に鳥インフルエンザが検出されたロシア南部の養鶏場の職員7人。症状は軽くすでに全員回復しており、感染の拡大は防げているという。同庁は世界保健機関(WHO)にも報告した。

       同庁のポポワ長官は「(この亜型は)鳥からヒトへの感染能力は獲得したが、現時点ではヒトからヒトには感染しない」との見方をしめした。

       H5N8亜型は、日本でも各地の養鶏場や野鳥などから確認されている。北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの喜田宏・特別招聘(しょうへい)教授は「今回のヒトへの感染は偶発的な例とみられ、基本的には大きな心配はない。ただ、感染の広がりなど、今後の経過は冷静に見ていく必要がある」と話す。(モスクワ=石橋亮介)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1a930a16cacfeb043495265a047264a81be9ec10

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    7. この手のいかがわしいネタは、かつては中国、今はロシア発でなされるらしい…

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    8. H5N8型鳥インフル、人への感染を初検出 ロシアがWHOに報告
      2/22(月) 12:03配信 CNN.co.jp

      会見を行うロシア消費者権利・福祉監督庁のアンナ・ポポワ長官

      (CNN) 世界保健機関(WHO)は20日、ロシアから病原性の高いH5N8型鳥インフルエンザウイルスの人への感染が見つかったと報告があったことを確認した。

      WHO欧州事務局の報道担当者が声明を発表し、「確認されれば、この型が人に感染した初めてのケースになる」と述べた。

      初期情報によれば、鳥と接触した作業員らが感染したが全員無症状で、人から人への感染は報告されていないという。

      ロシア国営タス通信によると、消費者権利・福祉監督庁の責任者は20日のテレビ会見で、同国南部で養鶏場の作業員7人からウイルスが検出されたと発表した。

      ロシア保健当局が情報を収集し、市民への影響を調査する方針を示した。

      鳥インフルにはさまざまなウイルス株がある。人への感染はほとんどの場合、感染した家禽(かきん)やその唾液(だえき)、排せつ物などが付着した物に触れることで起きる。

      H5N8型は2014年、ドイツやオランダ、英国の農場で家禽に感染が広がった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2a7d80594dcac1d362f0398b3104ac888867bf7c

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    9. ロシアでヒトが鳥インフルに感染 「H5N8」で世界初
      2/22(月) 18:00配信 テレビ朝日系(ANN)

       鳥インフルエンザに「ヒト」が感染。新たな脅威となるかもしれません。

       ロシアの保健当局によりますと、去年12月、ロシア南部の養鶏場職員、7人が高病原性の鳥インフルエンザ「H5N8」に感染したことを発表。

       7人はいずれも、すでに回復しているということです。

       ロシア連邦消費者庁・ポポワ長官:「これはロシアの防疫体制が効率的に機能したことを示すものです」

       鳥インフルエンザは感染症法により、3つに分類されます。「H5N1」と「H7N9」そして、それ以外の鳥インフルエンザで、今回の場合はH5N8となります。

       これまでH5N1やH7N9などで「トリからヒト」への感染が確認されていますが、H5N8でヒトへの感染が確認されたのは世界で初めてとなります。

       また、現時点では「ヒトからヒト」への感染はいずれも確認されていません。

       感染症分子研究センター・高桑弘樹教授:「N5亜型の中でも世界的に流行しているのがH5N8型で、今年、日本で発生している鳥インフルエンザも、このH5N8型」

       今年度、日本でも約1000万羽近い被害が発生した鳥インフルエンザ。

       去年11月ごろからのものは、すべてH5N8だといいます。

       今後、日本でこのウイルスがヒトに影響を与える可能性はあるのでしょうか。

       感染症分子研究センター・高桑弘樹教授:「濃厚接触すると(ヒトも)感染する可能性があるということ。そんなに怖がることはないのかなと思うが、無症状だとは限らないのでやっぱり濃厚接触は避けるべき」「(Q.ヒトからヒトへの感染は?)H5のヒトへの感染も20年前から知られていることで、トリからヒトの感染はまれにみられるけど、20年経ってもヒトからヒトはないので、そう簡単には起きないと思う」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b94c5720d3d5ee0443e5573ca0f9d0fa88a90f66

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  39. 鳥取大学・大槻公一名誉教授「ふんどしを締め直して、従来からの防疫対策を徹底してほしい」

    だからさ、今どきはもうだれもふんどしなんか締めていないってば…

    古い考え方で「ウイルス」を語るのはよせやい。

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    1. 野口英世の亡霊がいまだに徘徊して、だれかに乗り移って歩いているらしい…

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    2. 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 喜田宏・特別招聘(しょうへい)教授
      「今回のヒトへの感染は偶発的な例とみられ、基本的には大きな心配はない。ただ、感染の広がりなど、今後の経過は冷静に見ていく必要がある」

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    3. 人獣共通感染ウイルス教の肝だものな、なるべくホントであると思わせつづけなきゃいけない大事な大事なネタだ。

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    4. この手のインチキ医科様ネタが大いに金づるになるに違いないとなって、その臭いを嗅ぎ取ったとたんに、ここぞとばかりに、まるで臭いものにたかる銀バエのように、便乗する連中がごまんと群がってくることになるであろう。まずはマスゴミ連中がやたら騒ぎ出す。

      それが「新型コロナ」幻惑の構図。

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  40. 外務省 海外安全ホームページ
    中国、香港及びマカオにおける鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染例の増加(家禽との直接接触は避けてください。)(その17) - 2017/7/18
    https://koibito2.blogspot.com/2014/06/blog-post_25.html
    https://koibito2.blogspot.com/2017/02/nhk.html

    中国、ローストダック販売の男性 鳥インフルで死亡
    2017年01月15日 15:22 発信地:北京/中国
    https://koibito2.blogspot.com/2017/01/blog-post_16.html

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    1. 【厚生労働省】H7N9型鳥インフルエンザのパンデミック・ワクチン開発
      https://koibito2.blogspot.com/2014/06/blog-post_25.html

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    2. ヒト用のH5N8型鳥インフルエンザウイルスのパンデミック・ワクチン開発とか備蓄とか言い出しそうだなあ…

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  41. 鳥インフル「ヒトへの感染限定的も感染防止徹底図る」官房長官
    2021年2月22日 14時08分

    ロシアの衛生当局が高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」のトリからヒトへの感染が、世界で初めて確認されたと発表したことについて、加藤官房長官は、感染は限定的とみられるとする一方、引き続き、感染防止の徹底を図る考えを示しました。

    ロシアの衛生当局は20日、高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」のトリからヒトへの感染がロシア国内で確認され、WHO=世界保健機関に報告したと発表しました。

    これについて加藤官房長官は、午前の記者会見で「ヒトからヒトへの感染が確認されているわけではないと聞いており、感染は限定的とみられる」と述べました。

    一方で「各国政府やWHOとも緊密に連携し、情報収集と適切な情報発信に努めるとともに、養鶏場の従業員などに、感染防止の徹底を図るよう要請している。これまで国内で感染者は確認はされていないが引き続き、感染防止の徹底を図っていく」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210222/k10012880151000.html

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    1. 鳥インフル、ヒト感染で情報収集 加藤官房長官
      2/22(月) 12:19配信 時事通信

       加藤勝信官房長官は22日の記者会見で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)の鳥からヒトへの感染がロシアで確認されたことについて、「感染は限定的とみられるが、各国政府や世界保健機関(WHO)とも緊密に連携し、情報収集、適切な情報発信に努めていきたい」と述べた。
       
       同型ウイルスは日本でも検出されている。加藤氏は「養鶏場の従業員や防疫作業の従事者に対し感染防止の徹底を図るよう要請しており、これまで国内で感染者は確認されていない」と説明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3761ed46e21ebb951a740a1f7cc97588e4fbb555

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    2. 鳥インフル、人への感染「濃厚接触者に限られる」 野上農相
      2/24(水) 16:02配信 毎日新聞

       ロシア南部の養鶏場で従業員が鳥インフルエンザウイルスに感染した事案を受けて、野上浩太郎農相は24日の閣議後記者会見で「人への感染はウイルスに感染した鳥と濃厚接触した場合に限られている。人から人への感染は確認されていない」と述べた。日本国内の養鶏場でも昨秋以降、鳥インフルの発生が相次いでいるが、殺処分や消毒といった防疫作業では防護服やゴーグルなどを着用の上、医師らが作業従事者の健康状態を確認しており、「これまでに感染を疑う報告はない」という。

       農林水産省は「家きんの肉や卵を食べることで人が鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はない」と呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a925ad7efa814456d21aa9dd7cb854d1f6faf58f

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  42. 大衆が正気にかえる前に、つぎつぎ畳み掛けるように医科様幻惑ネタが繰り出される…

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    1. 人は恐怖にかられると、つねにあらぬものが見えてしまう生き物…

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  43. 千葉 鳥インフルエンザ 殺処分終了 これまでに450万羽以上に
    2021年2月22日 20時37分

    千葉県はこの冬、これまでに鳥インフルエンザウイルスが検出された11か所の養鶏場や農場で殺処分が完了したと発表しました。殺処分されたのは、県内で飼育される採卵用のニワトリのおよそ36%に当たる450万羽以上にのぼっています。

    千葉県では去年12月から今月14日にかけて、採卵用のニワトリの養鶏場9か所と、アヒル農場2か所の合わせて11か所で、高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されました。

    県や自衛隊は、24時間態勢で養鶏場や農場で殺処分を進めてきましたが、22日午後3時に11か所のうち最後となる多古町の養鶏場での殺処分を終えたということです。

    この冬、これまでに殺処分されたのは、採卵用のニワトリが454万羽余り、アヒルが1万3500羽余りの合わせておよそ456万羽にのぼり、採卵用のニワトリについては、千葉県全体のおよそ36%が殺処分されたことになります。

    全国では17の県にある合わせて50の農場で鳥インフルエンザが発生し、殺処分の対象は975万羽にのぼりますが、このうち46%が千葉県での殺処分となっています。

    今後、千葉県は、殺処分したニワトリを埋めたり焼却したりする防疫措置を進める方針です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210222/k10012880961000.html

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    1. 千葉、殺処分456万羽に 鳥インフル、今季11例
      2/22(月) 21:23配信 共同通信

       千葉県は22日、県内今季7例目の鳥インフルエンザが確認された多古町の養鶏場で、約104万羽の殺処分が終了したと発表した。同日までに確認された11例全てで殺処分が完了し、処分数は県内で飼育される採卵用ニワトリの3割を超える計約456万羽に上った。

       千葉県では、昨年12月下旬にいすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が発覚して以降、養鶏場での感染が相次ぎ、県は自衛隊の応援を得て24時間体制で殺処分を進めた。引き続き殺処分したニワトリの焼却や消毒など防疫措置を進める。

       県によると、7例目の養鶏場では、6日に6羽が死んでいるのが見つかり、7日に感染が確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d39bf76c4aa58e83684eba27ce230b418173e034

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    2. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル456万羽 処分終了
      02月22日 18時58分

      千葉県はこの冬、これまでに鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場や農場での殺処分が終わったと発表しました。

      殺処分されたのは450万羽以上にのぼり、県内で飼育される採卵用のニワトリのおよそ36%にあたります。
      千葉県では去年12月から今月14日にかけて、採卵用のニワトリの養鶏場9か所とアヒル農場2か所のあわせて11か所で高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されました。
      県や自衛隊は24時間態勢で養鶏場や農場での殺処分を進めてきましたが、22日午後3時に11か所のうち最後となる多古町の養鶏場での殺処分を終えたということです。
      殺処分されたのは採卵用のニワトリが454万羽あまり、アヒルが1万3500羽あまりで、あわせておよそ456万羽にのぼり、採卵用のニワトリについては県全体のおよそ36%が殺処分されたことになります。
      全国では17県の50の農場で鳥インフルエンザが発生していて、殺処分の対象は975万羽にのぼりますが、このうち46%が千葉県での殺処分となります。
      今後、県は殺処分したニワトリを埋めたり焼却したりする防疫措置を進める方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210222/1080013727.html

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    3. 首都圏 NEWS WEB
      鳥インフル殺処分 450万羽超
      02月22日 19時14分

      千葉県はこの冬、これまでに鳥インフルエンザウイルスが検出された11か所の養鶏場や農場で殺処分が完了したと発表しました。
      殺処分されたのは、県内で飼育される採卵用のニワトリのおよそ36%にあたる450万羽以上にのぼっています。

      千葉県では去年12月から今月14日にかけて、採卵用のニワトリの養鶏場9か所と、アヒル農場2か所の、あわせて11か所で、高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されました。
      県や自衛隊は24時間態勢で養鶏場や農場で殺処分を進めてきましたが、22日午後3時に11か所のうち最後となる多古町の養鶏場での殺処分を終えたということです。
      この冬、これまでに殺処分されたのは、採卵用のニワトリが454万羽あまり、アヒルが1万3500羽あまりの、あわせておよそ456万羽にのぼり、採卵用のニワトリについては千葉県全体のおよそ36%が殺処分されたことになります。
      全国では、17の県にあるあわせて50の農場で鳥インフルエンザが発生し、殺処分の対象は975万羽にのぼりますが、このうち46%が千葉県での殺処分となっています。
      今後、千葉県は殺処分したニワトリを埋めたり焼却したりする防疫措置を進める方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210222/1000060716.html

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  44. 栃木 野鳥2羽は高病原性の鳥インフル 養鶏場に注意呼びかけ
    2021年2月22日 21時58分

    栃木県内で今月、相次いで死んで見つかった野鳥2羽から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、詳しく検査したところ、高病原性だったことがわかり、県は、周辺の養鶏場などに注意を呼びかけています。

    栃木県内では、今月15日に死んだハヤブサ1羽が栃木市で、翌日には、死んだフクロウ1羽が那須塩原市でそれぞれ見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

    このため、県は国の研究機関に送って詳しく検査したところ、22日、H5N8型の高病原性と確認されたということです。

    県は、2羽の野鳥が見つかった場所から半径10キロ以内で、野鳥の監視を強化しています。

    また、周辺の養鶏場などに対して注意を呼びかけるとともに、死んでいる野鳥などを見つけた場合には、素手で触らず、県に通報するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210222/k10012881191000.html

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    1. 栃木で鳥インフル…野鳥のハヤブサ、フクロウから検出
      2/22(月) 20:31配信 読売新聞オンライン

       栃木県は22日、栃木市で野鳥のハヤブサ1羽、那須塩原市でフクロウ1羽の死骸が見つかり、それぞれ高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたと発表した。

       死骸は15、16日に回収され、簡易検査で陽性反応が出たため、確定検査をしていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/60284db20e9de63b16bcea15e84e2a4882c2afae

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    2. 栃木 NEWS WEB
      那須塩原の白鳥 鳥インフル陽性
      02月19日 19時37分

      今月、栃木県那須塩原市で死んでいた野生のオオハクチョウ1羽から国の遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      今後、高病原性かどうかの確定検査が行われる予定で、県は死んでいる野鳥などを見つけた場合には素手で触らず、連絡するよう注意を呼びかけています。

      栃木県によりますと、今月13日、那須塩原市の池で野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で遺伝子検査を行った結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      今後、国の機関で高病原性かどうかの確定検査を行う予定で、結果は1週間程度で判明する見込みだということです。
      環境省は、死んだオオハクチョウが見つかった場所から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県などが野鳥の監視を強化しています。
      また、県が半径3キロ以内の養鶏場などに確認を行ったところ、今のところ、異常は報告されていないということです。
      県内では、今月に入って栃木市と那須塩原市でそれぞれ野鳥1羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていて、県は死んでいる野鳥などを見つけた場合には素手で触らず、連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210219/1090008961.html

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  45. 新潟 NEWS WEB
    瓢湖の野鳥から高病原性ウイルス
    02月22日 20時52分

    阿賀野市の瓢湖で、死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、環境省が詳しく調べたところ、高病原性のウイルスだったことがわかり、県は県内の養鶏場に消毒などの徹底を呼びかけています。

    今月13日、国内有数の白鳥の飛来地として知られる阿賀野市の瓢湖で、オオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    環境省が詳しく調べたところ22日、このウイルスが「H5N8亜型」という毒性の強い高病原性だったことがわかりました。
    これを受けて新潟県は、瓢湖の半径10キロ圏内で死んだ野鳥がいないかなどを集中的に調べる「緊急調査」を行うことを決めました。
    県内では今月、新潟市の佐潟でも死んだ野鳥から同じタイプの高病原性のウイルスが検出されています。
    今年度は茨城県や千葉県など各地の養鶏場で高病原性のウイルスが相次いで検出され、県は県内の養鶏場に対し敷地に入る車両の消毒など防疫対策の徹底を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210222/1030015914.html

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  46. 「鳥類」のウイルスを一緒くたにして考えるのは、「哺乳類」のウイルスを一緒くたにして考えるのとおんなじだね。

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  47. 高病原性鳥インフルエンザの感染確認
    2/23(火) 13:39配信 北日本放送

     今月10日、小矢部市で見つかった野鳥の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて県は22日、致死率が高い高病原性の「H5N8亜型」だったと発表しました。

     県によりますと、見つかった死骸を国の機関で検査した結果、致死率が高く感染力が強い高病原性の「H5N8亜型」が検出され、死骸が見つかった地点から半径10キロ圏内で異常はないということです。

     先月22日に小矢部市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて今月19日に終息宣言を出した県は、今回の感染確認に対してニワトリや卵の運び出し制限はせず野鳥の監視を続けるとともに、県内の養鶏業者などに感染対策の徹底を求めています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1ddfa7267ffe5db8f69c3fe78704b3100467d278

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  48. 【速報】都城市で鳥フル疑い 簡易検査で陽性反応
    2/24(水) 14:55配信 宮崎日日新聞

     都城市のブロイラー養鶏場の鶏から、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが24日、関係者への取材で分かった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2a69f84b545f5d95ab6cd8e3a9ef2247c40beb

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    1. 宮崎 NEWS WEB
      都城市の養鶏場で鳥インフル疑い
      02月24日 18時19分

      24日、都城市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性が確認されました。
      詳しい遺伝子検査で鳥インフルエンザと確定すれば、県内では今シーズン12例目になります。

      県によりますと、24日午前9時50分ごろ、都城市の養鶏場で「86羽のニワトリが死んでいる」という通報がありました。

      県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、13羽のうち9羽で陽性が確認されたということです。

      現在、鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていて、25日の午前1時ごろ結果が判明する見通しです。

      鳥インフルエンザと確定した場合、県は25日午前7時から、飼育されているおよそ3万9000羽のニワトリの殺処分を始める方針です。

      また、「移動制限」や「搬出制限」の対象となる半径10キロ以内には養鶏場がおよそ120か所あり、周辺は養鶏場が多く集まる地域だということです。

      県家畜防疫対策課の丸本信之課長は「全国的に見ても死亡した野鳥が増えているほか、渡り鳥のシーズンは4月ごろまで続くので、鶏舎の点検や消毒を改めて徹底してほしい」と呼びかけました。

      鳥インフルエンザと確定すれば、県内では今シーズン12例目になります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20210224/5060008752.html

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  49. 南砺市 野鳥の死骸から鳥インフル陽性反応
    2/24(水) 20:58配信 北日本放送

     県は24日、南砺市内で見つかった野鳥1羽の死骸から、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表しました。今後、国の機関で高病原性かどうかを調べます。

     県自然保護課によりますと、24日に南砺市野尻地内で、野鳥の「ノスリ」1羽が死んでいるのが見つかり、西部家畜保健衛生所に持ち込まれました。

     簡易検査をしたところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。

     高病原性インフルエンザウイルスであるかどうかは国の機関で行う確定検査で確かめる予定で、判明には1週間ほどかかる見込みです。

     これを受け県は、死骸が見つかった地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域とし野鳥の監視を強化するとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9aada813b3a7d240dcae3d16d3edaa60f305e4bf

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    1. 富山 NEWS WEB
      野鳥の死骸から鳥インフルエンザ
      02月25日 12時44分

      南砺市の住民の敷地内で24日野鳥が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      県は野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内の「野鳥監視重点区域」で監視を強化しています。

      県によりますと24日南砺市野尻の住民の自宅の敷地内で野鳥のノスリ1羽が死んでいるのが見つかりました。
      南砺市の職員が県西部家畜保健衛生所に持ち込み、簡易検査を行ったところA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      今後、国の研究機関が高病原性かどうかの確定検査を行いますが、検査結果が判明するまで1週間程度かかる見込みだということです。
      環境省はノスリが見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      また県は24日から3月26日までこの区域内のため池など野鳥が集まる場所で死んだ野鳥がいないかや衰弱した個体がいないか監視を強化しています。
      県内で野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応がでるのは2月10日の小矢部市の事例に続き、2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210225/3060006776.html

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  50. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内51例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年2月25日
    農林水産省

    本日、宮崎県都城市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内51例目)が確認されました。
    本発生は、宮崎県における今シーズン12例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:宮崎県 都城市
    飼養状況:肉用鶏(約3.9万羽)

    2.経緯
    (1)2月24日、宮崎県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月25日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210225.html

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    1. プレスリリース
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内51例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年3月1日
      農林水産省

      宮崎県都城市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内51例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮崎県都城市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内51例目(2月25日疑似患畜確定))について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し,H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内51例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210225.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210301.html

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    2. プレスリリース
      宮崎県都城市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内51例目)に係る搬出制限の解除について

      令和3年3月13日
      農林水産省

      宮崎県は、同県都城市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内51例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日までに、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日16時に解除しました。
      今後、宮崎県は、国内51例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年3月20日(土曜日)午前0時(3月19日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
      なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
      (1)宮崎県は、同県都城市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内51例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、宮崎県は、本日16時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今後、宮崎県は、国内51例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した2月26日の翌日から起算して21日が経過する、3月20日(土曜日)午前0時(3月19日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内51例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210225.html

      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内51例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210301.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210313.html

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    3. プレスリリース
      宮崎県都城市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内51例目)に係る移動制限の解除について

      令和3年3月19日
      農林水産省

      宮崎県は、同県都城市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内51例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年3月20日(土曜日)午前0時(3月19日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)宮崎県は、同県都城市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内51例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)宮崎県は、同県都城市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年3月13日16時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、宮崎県は、国内51例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した令和3年2月26日の翌日から起算して21日が経過する3月20日(土曜日)午前0時(3月19日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内51例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210225.html

      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内51例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210301.html

      宮崎県都城市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内51例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210313.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210319_4.html

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  51. 宮崎 NEWS WEB
    都城で鳥インフル 県内12例目
    02月25日 09時46分

    24日、都城市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    宮崎県内での鳥インフルエンザの発生は、今シーズンこれで12例目となりました。

    宮崎県によりますと、24日午前、都城市の養鶏場で86羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県では25日午前7時すぎから、この養鶏場のニワトリおよそ3万9000羽の処分を進めています。

    県によりますと、「移動制限」や「搬出制限」の対象となる半径10キロ以内には養鶏場が117か所あり、およそ410万羽のニワトリが飼育されているということです。

    宮崎県は「渡り鳥のシーズンは4月ごろまで続くので、鶏舎の点検や消毒を改めて徹底してほしい」と呼びかけています。

    宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、今シーズンこれで12例目となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20210225/5060008755.html

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    1. 宮崎 都城の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 県内12例目
      2021年2月25日 10時39分

      24日、宮崎県都城市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。去年11月以降、全国の養鶏場などで確認された鳥インフルエンザはこれで51例目、宮崎県内では12例目です。

      宮崎県によりますと、24日午前、都城市の養鶏場で、86羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県では、25日午前7時すぎから、この養鶏場のニワトリおよそ3万9000羽の処分を進めています。

      県によりますと「移動制限」や「搬出制限」の対象となる半径10キロ以内には養鶏場が117か所あり、およそ410万羽のニワトリが飼育されているということです。

      宮崎県は「渡り鳥のシーズンは4月ごろまで続くので、鶏舎の点検や消毒を改めて徹底してほしい」と呼びかけています。

      去年11月以降、全国の養鶏場などで確認された鳥インフルエンザはこれで51例目、宮崎県内では12例目となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210225/k10012884591000.html

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    2. 【速報】都城鳥フル PCR検査で陽性
      2/25(木) 10:18配信 宮崎日日新聞

       24日に鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た都城市のブロイラー養鶏場の鶏について、県はPCR検査で陽性が確認されたと発表。高病原性の可能性が高い「H5型」ウイルスが検出され、国が25日午前1時に疑似患畜と判定した。県内で今季12例目。県は同7時から、養鶏場のブロイラー約3万9千羽の殺処分などを始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ed554e27c12875f23868856557c749e6d585db62

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    3. 宮崎で再び鳥インフル 3万9000羽殺処分
      2/25(木) 10:23配信 時事通信

       宮崎県は25日、都城市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       同県では今シーズン12例目。この養鶏場で飼育されている約3万9000羽を全て殺処分する。半径10キロ圏内にある養鶏場の鶏や卵は移動を制限する。

       県によると、養鶏場から死んだ鶏が増えたとの連絡を受け、簡易検査を実施したところ陽性反応を確認。その後、詳細な遺伝子検査で高病原性の可能性が高いことが判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/94458d02b1953e3be6c18e364d26da65ca7231cb

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    4. 都城の鳥インフル確認 3万9000羽を殺処分終了
      2/25(木) 22:00配信 南日本新聞

      広域農道沿いにある消毒ポイントで、車両の消毒作業にあたる宮崎県職員=都城市高城町

       宮崎県は25日、都城市のブロイラー農場で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、PCR検査で感染を確認したと明らかにした。県内12例目、都城市で3例目。午前7時から、飼っている約3万9000羽の殺処分を始め、午後8時に終えた。農場消毒を含む防疫作業は26日までかかる見込み。

       防疫作業は県や市、JA職員ら約270人が参加した。発生農場周辺や宮崎自動車道都城インターチェンジなど10カ所に、24時間体制の消毒ポイントも設置し、通行車両の消毒を行っている。

       県によると、卵や鶏の移動を制限する半径3キロ圏内は、すべて都城市で12農場が約32万羽を飼育。搬出を制限する半径3~10キロ圏内は、都城市と三股町にまたがり、105農場で約378万羽を飼っている。現段階で、周辺農場に異常はない。

       半径10キロ圏内に鹿児島県は含まれていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aa38aa11f5f5e986d3b4e7b8e1c95a7848b31d46

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    5. 都城の鳥フル、疑似患畜 3万9千羽殺処分
      2/26(金) 9:46配信 宮崎日日新聞

       県は25日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た都城市のブロイラー養鶏場の鶏について、PCR検査で致死率の高い高病原性の疑いがある「H5型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。国は県内で今季12例目の疑似患畜と判定。県は同日午後8時、この養鶏場の約3万9千羽の殺処分を終えた。

       県や同市職員ら約250人が同日午前7時から殺処分を行っていた。鶏舎の消毒や清掃などを含む全ての防疫措置完了と、国によるウイルスの遺伝子解析の結果判明は26日以降の見込み。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a12b8627f98a48e89e1812c41dcc24c0f43d84

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  52. 首都圏 NEWS WEB
    ハクチョウは高病原性鳥インフル
    02月25日 19時52分

    今月)、栃木県那須塩原市で見つかった死んだ野生のオオハクチョウ1羽から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、詳しい検査の結果、高病原性だったことがわかり、県は引き続き、野鳥の監視などを強化しています。

    今月14日、那須塩原市の池で、死んだ野生のオオハクチョウ1羽が回収され、国立環境研究所が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    その後、国の機関でウイルスをさらに詳しく検査したところ、25日、「H5N8型」の高病原性と確認されたということです。
    環境省は、死んだオオハクチョウが見つかった場所から半径10キロ以内をすでに「野鳥監視重点区域」に指定していて、県がこの区域内で一定数の野鳥が確認された6か所で弱っている鳥がいないかなどを詳しく調べましたが、これまでに異常は見つかっていないということです。
    栃木県内で、ことしに入って高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、ハヤブサ1羽とフクロウ1羽に次いで3羽目で、県は、引き続き野鳥の監視を強化するとともに、養鶏場などに注意を呼びかけています。
    また、死んでいる野鳥などを見つけた場合には、素手で触らず、県に通報するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210225/1000060846.html

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    1. 栃木 NEWS WEB
      ハクチョウは高病原性鳥インフル
      02月25日 19時53分

      今月)、栃木県那須塩原市で見つかった死んだ野生のオオハクチョウ1羽から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、詳しい検査の結果、高病原性だったことがわかり、県は引き続き、野鳥の監視などを強化しています。

      今月14日、那須塩原市の池で、死んだ野生のオオハクチョウ1羽が回収され、国立環境研究所が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      その後、国の機関でウイルスをさらに詳しく検査したところ、25日、「H5N8型」の高病原性と確認されたということです。
      環境省は、死んだオオハクチョウが見つかった場所から半径10キロ以内をすでに「野鳥監視重点区域」に指定していて、県がこの区域内で一定数の野鳥が確認された6か所で弱っている鳥がいないかなどを詳しく調べましたが、これまでに異常は見つかっていないということです。
      栃木県内で、ことしに入って高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、ハヤブサ1羽とフクロウ1羽に次いで3羽目で、県は、引き続き野鳥の監視を強化するとともに、養鶏場などに注意を呼びかけています。
      また、死んでいる野鳥などを見つけた場合には、素手で触らず、県に通報するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210225/1090009022.html

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  53. プレスリリース
    茨城県城里町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内41例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年3月4日
    農林水産省

    茨城県は、同県城里町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内41例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日までに、全て陰性であることを確認しました。これを受け、茨城県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日0時に解除しました。
    今後、茨城県は、国内41例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年3月10日(水曜日)午前0時(3月9日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、茨城県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)茨城県は、同県城里町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内41例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、茨城県は、本日0時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、茨城県は、国内41例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した2月16日の翌日から起算して21日が経過する、3月10日(水曜日)午前0時(3月9日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内41例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210202.html

    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210203.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210304.html

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    1. 茨城 NEWS WEB
      鳥インフル 搬出制限区域を解除
      03月04日 15時28分

      先月、城里町にある県内で最大規模の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は半径3キロから10キロの範囲をニワトリや卵の出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしていましたが、4日午前0時に解除しました。

      先月2日、城里町にある卵を採取する養鶏場でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、その後、高病原性の「H5N8亜型」と判明しました。
      県は養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしていましたが、先月27日から今月3日にかけて「移動制限区域」にある養鶏場のニワトリを検査したところすべて陰性だったということで、国と協議したうえで、「搬出制限区域」を4日午前0時に解除しました。
      一方、「移動制限区域」については、新たに鳥インフルエンザの発生がなければ、今月10日の午前0時に解除されます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210304/1070012387.html

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    2. プレスリリース
      茨城県城里町(今シーズン国内41例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

      令和3年3月10日
      農林水産省

      茨城県は、同県城里町(今シーズン国内41例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年3月10日(水曜日)午前0時(3月9日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)茨城県は、同県城里町(今シーズン国内41例目)の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)茨城県は、同県城里町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年3月4日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、茨城県は、国内41例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した令和3年2月16日の翌日から起算して21日が経過する3月10日(水曜日)午前0時(3月9日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内41例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210202.html

      茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210203.html

      茨城県城里町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内41例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210304.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210310.html

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    3. 茨城 NEWS WEB
      城里町鳥インフル 移動制限解除
      03月10日 11時57分

      先月、城里町にある県内で最大規模の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」にしていましたが、10日午前0時に解除しました。

      先月2日、城里町にある卵を採取する養鶏場でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、その後、高病原性の「H5N8亜型」と判明しました。
      県は養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしていましたが、先月27日から「移動制限区域」で行った検査で異常がなかったことから、今月4日には「搬出制限区域」を解除していました。
      その後も、「移動制限区域」で新たな鳥インフルインザの発生がなかったことから、「移動制限区域」についても10日午前0時に解除しました。
      これで、区域内にある農場では出荷などができるようになりました。
      一方、県は鳥インフルエンザが発生した養鶏場に対し、野生動物の侵入防止などの対策が取られていなかったとして、先月、行政指導を行っていて、今後、県の立ち入り検査で改善が確認されるまでは、この養鶏場ではニワトリを飼育できないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210310/1070012443.html

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    4. 移動制限区域を解除 城里・鳥インフル
      3/11(木) 7:00配信 茨城新聞クロスアイ

      城里町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、県は半径3キロ内に設定した「移動制限区域」を10日午前0時に解除した。同区域内で新たな発生など異常が確認されず、2月16日の農場内の防疫措置完了から21日が経過したため。車両の消毒ポイント全ての運営を終了し、家畜伝染病予防法に基づく防疫措置が完了した。

      県畜産課によると、鶏や卵の移動を禁じる同区域内の農場は4戸(約13万羽)。このうち1戸は遺伝子・抗体検査がいずれも陰性だったため、養鶏場の求めに応じ、制限対象外として卵や鶏の出荷を2月11日に再開している。

      発生農場では今後、シートや消石灰で覆って封じ込めた鶏ふんや餌、卵などの汚染物品についてウイルスの検査を継続する。鶏の飼育再開は8月ごろの見通し。

      県は2月19~26日にかけて、飼養羽数50万羽を超える大規模農場への立ち入り検査を実施し、感染防止対策の確認や指導を行った。同課は「流行は続いている。引き続き、気を引き締めて対策してほしい」としている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c8178b7b78481616b59ebee9108eb2b8257a90b1

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  54. 栃木 NEWS WEB
    野生のノスリから鳥インフル反応
    03月04日 08時35分

    3日、栃木市で死んでいた野生のノスリ1羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、県は、今後、国の機関で詳しい検査を行うことにしています。

    栃木県によりますと、3日午前11時ごろ、栃木市で野生のノスリ1羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    このため、県は、検体を国の機関に送って詳しく検査することにしていて、結果は1週間程度で判明する見込みだということです。
    県はノスリが見つかった場所から半径10キロ以内で野鳥の監視を強化するとともに、県内の養鶏場などに注意を呼びかけています。
    また、この圏内にある1万羽以上のニワトリを飼育する養鶏場2戸に電話で状況を確認したところ、異常はないということです。
    県内ではことしに入り、栃木市と那須塩原市で死んだ野鳥あわせて3羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されています。
    県は、死んでいる野鳥などを見つけた場合には素手で触らず、県に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210304/1090009078.html

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  55. 野鳥の死骸から高病原性鳥インフルウイルス 野鳥からの検出は県内2例目
    3/3(水) 18:47配信 富山テレビ

    先月24日に南砺市で死んでいた野鳥から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県内の野鳥からの検出は、これで2例目です。

    先月24日に南砺市野尻の住宅で死んでいたタカ科の野鳥、ノスリから検出されたのは、高病原性のH5N8亜型の鳥インフルエンザウイルスです。
    この野鳥は、すでに簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていて、国が確定検査を行い3日、その結果がわかりました。
    これを受けて、県は3日午後5時から危機管理の連絡会議を開き、関係部局が情報を共有しました。
    死んだ野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは、先月10日に小矢部市で回収された個体に続き2例目です。
    県では、野鳥が見つかった地点から10キロ圏内の渡り鳥などの監視を強化するとともに、養鶏業者に注意を呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0d794931f960de1e73688b52ecf841995a6e39f8

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    1. 県内2例目 野鳥の死骸から「高病原性」
      3/3(水) 19:04配信 北日本放送

       富山県は、先月24日に南砺市で見つかった野鳥の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスが高病原性の「H5N8亜型」だったと発表しました。県内で野鳥からこのウイルスが検出されたのは、ことし2例目です。

       県によりますと、先月24日に南砺市野尻で死んでいるのが見つかった野鳥の「ノスリ」は鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性が確認され、国の機関で確定検査したところ、感染力が強く致死率が高い「H5N8亜型」と分かりました。

       死骸が見つかった場所は、ことし1月に鳥インフルエンザが発生した小矢部市の養鶏場から2.4キロ、また、先月22日に小矢部市で見つかり、鳥インフルエンザと確認されたノスリの発見現場からは3.5キロだということです。

       養鶏場での鳥インフルエンザについて先月19日に終息宣言を出した県は、ニワトリや卵の運び出し制限はせず野鳥の監視を続けるとともに、県内の養鶏業者などに感染対策の徹底を求めています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1df9dcfc8139d1d83912c2eff53f5e19c3e9c028

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  56. 福岡・兵庫、鶏卵輸出再開 香港向け、鳥インフル清浄化 農水省
    3/9(火) 12:41配信 時事通信

     農林水産省は9日、福岡、兵庫両県産の鶏肉・鶏卵の香港向け輸出を同日付で再開したと発表した。高病原性鳥インフルエンザの発生で停止していたが、防疫措置が完了し、清浄性が確認されたため。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cf4d46271fefbe22cc51d03f9f42255f2f8b9519

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  57. 【速報】福岡市内の野鳥から鳥インフルエンザ
    3/9(火) 16:24配信 西日本新聞

     福岡県は9日、福岡市内で2日に見つかった野鳥のホシハジロの死骸から、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。今後、環境省が高病原性かどうかを確定する検査を実施予定で、結果判明まで数日から1週間程度かかる見込み。県によると、発生地周辺の養鶏場などでは、今のところ異常は認められてないという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/02f559134274ab862011624e93cd761908470476

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    1. 福岡 NEWS WEB
      野鳥から鳥インフル 監視強化
      03月09日 21時11分

      福岡市内で野鳥が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      福岡県は周辺で感染が拡大しないよう監視を強化しています。

      これは福岡県が発表しました。
      それによりますと、3月2日、福岡市でカモの一種「ホシハジロ」1羽が死んでいるのが見つかり、国の研究機関で検査した結果、9日、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
      これを受けて、環境省が、高病原性かどうかを確定するため詳しい検査を行うことにしていて、結果は1週間程度で判明する見込みだということです。
      また、環境省は、この野鳥が見つかった地点から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定し、福岡県の職員が感染が拡大しないよう監視を強化しています。
      福岡県によりますと、この区域内には養鶏場などでニワトリおよそ1000羽が飼育されていますが、大量に死んでいるなどの異常は確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210309/5010011184.html

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    2. 福岡 NEWS WEB
      野鳥確定検査で鳥フル検出されず
      03月15日 22時43分

      福岡市内で死んでいるのが見つかった野鳥から先週、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、確定検査が行われましたが、ウイルスは検出されませんでした。
      環境省は、周辺の「野鳥監視重点区域」の指定を解除しました。

      福岡県によりますと、福岡市内で野鳥が死んでいるのが見つかり、先週、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、確定検査が行われましたが、ウイルスは検出されなかったということです。
      このため、環境省は、周辺で感染が拡大しないよう指定していた「野鳥監視重点区域」を解除しました。
      県は、引き続き野鳥の監視や注意の呼びかけは行うことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210315/5010011244.html

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  58. プレスリリース
    千葉県いすみ市(今シーズン国内32例目及び35例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

    令和3年3月10日
    農林水産省

    千葉県は、同県いすみ市(今シーズン国内32例目及び35例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年3月11日(木曜日)午前0時(3月10日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)千葉県は、同県いすみ市(今シーズン国内32例目及び35例目)の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)千葉県は、同県いすみ市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年3月4日15時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、千葉県は、国内32例目及び35例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年2月17日の翌日から起算して21日が経過する3月11日(木曜日)午前0時(3月10日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内32例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201224.html

    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内35例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210111_6.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201225.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内35例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210113_11.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210310_2.html

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  59. 国内で相次いだ鳥インフルエンザ ウイルスに2つの系統判明
    2021年3月10日 18時22分

    今シーズン、国内の養鶏場などで異例のペースで相次いだ鳥インフルエンザについて、国の研究機関が、ウイルスの遺伝子を詳しく調べたところ、2つの系統があったことが分かりました。

    国内では去年11月からこれまでに17県の51か所の養鶏場などで「H5N8型」の鳥インフルエンザが発生し、殺処分されたニワトリなどは過去最大の970万羽余りとなっています。

    農研機構は養鶏場などから検出された49例のウイルスについて、遺伝情報を解析して詳しく調べました。

    その結果、去年11月以降、17県の養鶏場で検出された38例についてはおととしから去年にかけてヨーロッパで広がった系統のウイルスで、ことし1月以降、千葉県を中心に徳島県や宮崎県の養鶏場などで検出された11例は、今シーズンにロシアやヨーロッパで報告されている系統のウイルスだったことが分かったということです。

    2つの系統のウイルスは国内の野鳥からも見つかっているということです。

    農研機構動物衛生研究部門の内田裕子ユニット長は「今シーズンの途中で新たな系統のウイルスが国内に持ち込まれ、被害の拡大につながった可能性がある。鳥インフルエンザが発生する時期はまだ続くので、養鶏場などでは引き続き警戒してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210310/k10012907931000.html

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    返信
    1. 「内田裕子 鳥インフルエンザウイルス」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%86%85%E7%94%B0%E8%A3%95%E5%AD%90+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

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  60. 栃木 NEWS WEB
    野生ノスリは高病原性鳥インフル
    03月12日 18時45分

    今月、栃木市で見つかった死んだ野生のノスリ1羽から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、県が詳しく調べたところ、高病原性だったことが分かり、県は、引き続き野鳥の監視などを強化しています。

    今月3日、栃木市で野生のノスリ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    このため、県が国の研究機関に送って詳しく検査したところ、12日、H5N8型の高病原性と確認されたということです。
    環境省は、死んだノスリが見つかった場所から半径10キロ以内をすでに「野鳥監視重点区域」に指定していて、県は、この区域内で弱っている鳥がいないか調べていますが、これまでに異常は見つかっていないということです。
    栃木県内で、ことしに入って高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは4羽目で、県は、引き続き野鳥の監視を強化するとともに、養鶏場などに注意を呼びかけています。
    また、死んでいる野鳥などを見つけた場合には、素手で触らず、県に通報するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210312/1090009161.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      野鳥から高病原性鳥インフル検出
      03月12日 19時52分

      今月、栃木市で見つかった死んだ野生のノスリ1羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが分かりました。
      県は、野鳥の監視などを強化しています。

      今月3日、栃木市で野生のノスリ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      このため、県が国の研究機関に送って詳しく検査したところ、12日、H5N8型の高病原性と確認されたということです。
      環境省は、死んだノスリが見つかった場所から半径10キロ以内をすでに「野鳥監視重点区域」に指定していて、県は、この区域内で弱っている鳥がいないか調べていますが、これまでに異常は見つかっていないということです。
      栃木県内で、ことしに入って高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは4羽目で、県は、引き続き野鳥の監視を強化するとともに、養鶏場などに注意を呼びかけています。
      また、死んでいる野鳥などを見つけた場合には、素手で触らず、県に通報するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210312/1000061542.html

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  61. プレスリリース
    栃木県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内52例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和3年3月13日
    農林水産省

    本日、栃木県芳賀町の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内52例目)が確認されました。
    本発生は、栃木県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:栃木県芳賀町
    飼養状況:採卵鶏(約7.7万羽)

    2.経緯
    (1)3月13日、栃木県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)同日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、栃木県芳賀町の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記のとおり指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    3月13日の栃木県芳賀町における高病原性鳥インフルエンザの発生は栃木県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    1.(ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.池田農林水産大臣政務官と栃木県知事との意見交換を実施し、栃木県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.栃木県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年3月13日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210313_3.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和3年3月14日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(3月14日)12時00分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、栃木県知事とウェブ会談を行った池田農林水産大臣政務官からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(3月14日)12時00分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、栃木県知事とウェブ会談を行った池田農林水産大臣政務官からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和3年3月14日(日曜日)12時00分
      場所:農林水産省本館3階第一特別会議室
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210314.html

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    2. プレスリリース
      栃木県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内52例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年3月15日
      農林水産省

      栃木県芳賀町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内52例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)栃木県芳賀町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内52例目(3月13日疑似患畜確定))について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      栃木県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内52例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210313_3.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210315.html

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  62. 栃木で鳥インフルか 簡易検査で陽性、確定なら殺処分へ
    3/13(土) 22:13配信 朝日新聞デジタル

     栃木県は13日夜、芳賀町の養鶏場の鶏の簡易検査で、A型鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されたと発表した。県によると、発表時点で遺伝子検査による最終判断には至っていないが、感染が確定すれば、この養鶏場の約7万7千羽を殺処分する見通し。今季の感染は、県内では確認されておらず、国内では52例目となる可能性があるという。

     発表によると、13日午前10時ごろ、養鶏場から複数の鶏が死んでいると県に連絡があった。午後に職員が立ち入り、簡易検査で陽性が判明したという。(池田拓哉)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/492e22a9625a2248d4b22e6bfa84d35cd124e31c

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    1. 栃木の養鶏場で鳥インフル初確認、7万7000羽殺処分
      3/13(土) 22:23配信 読売新聞オンライン

       栃木県は13日、同県芳賀町の養鶏場で死んだ採卵用の鶏について、遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。これまで同県内で野鳥からは見つかっているが、養鶏場で確認されるのは初めて。

       同県はこの養鶏場で飼育する約7万7000羽を殺処分し、半径10キロの範囲にある養鶏場からの鶏や卵の搬出を制限するなどの防疫措置を始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9080426efb2b1d0dbbf49fa47670ea51c37395c0

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    2. 栃木で鳥インフル初確認 7万7000羽殺処分
      3/13(土) 22:50配信 時事通信

       栃木県は13日、芳賀町の養鶏場で致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       同県の養鶏場で確認されたのは初めて。県は飼育する7万7000羽すべてを殺処分する。

       県によると、13日午前10時に芳賀町の養鶏場から死ぬ鶏の数が増加したと連絡があり、簡易検査で陽性を確認した。その後の遺伝子検査の結果、高病原性の感染が確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b64f6328f6af9901f340510d1a569a2423e5412c

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    3. 栃木で高病原性鳥インフル 芳賀町の養鶏場
      3/13(土) 22:57配信 共同通信

       栃木県は13日、芳賀町の養鶏場で死んだ鶏が複数見つかり、遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。同日夜、福田富一知事が記者会見して明らかにした。

       県によると、確認されたのは約7万7千羽を飼育している養鶏場。13日午前、死ぬ鳥が増えていると連絡があった。県が立ち入り検査をし、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性を確認し、遺伝子検査を行った。

       県は、農林水産省と意見交換しながら、防疫措置を行う。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d6081c45091f8a2c7e432199e3934377c46d1d54

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    4. 栃木 芳賀町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出
      2021年3月14日 0時57分

      栃木県芳賀町の養鶏場で13日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。栃木県内の養鶏場で感染が確認されたのは初めてで、県はこの養鶏場のニワトリ7万羽余りの殺処分を進めています。

      栃木県によりますと、13日午前10時ごろ、芳賀町の養鶏場から「ニワトリが35羽死んでいる」という連絡がありました。

      県が遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて栃木県は13日夜に対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ7万7000羽の殺処分を進めています。

      また養鶏場から半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      栃木県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。

      会議のあと福田知事は「対策を進めてきた中での発生で衝撃を受けている。原因究明はこれからだが、再発防止のため感染経路の確認をしてさらなる対策を徹底していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210314/k10012914241000.html

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    5. 首都圏 NEWS WEB
      栃木の養鶏場で鳥インフル初確認
      03月14日 06時27分

      栃木県芳賀町の養鶏場で13日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      栃木県内の養鶏場で感染が確認されたのは初めてで、県はこの養鶏場のニワトリ7万羽あまりの殺処分を進めています。

      栃木県によりますと、13日午前10時ごろ、芳賀町の養鶏場から「ニワトリが35羽死んでいる」という連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて栃木県は13日夜、対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ7万7000羽の殺処分を進めています。
      また、養鶏場から半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      栃木県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
      会議のあと福田知事は「対策を進めてきた中での発生で衝撃を受けている。原因究明はこれからだが、再発防止のため感染経路の確認をして、さらなる対策を徹底していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210314/1000061629.html

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    6. 栃木 NEWS WEB
      芳賀町の養鶏場で鳥インフル
      03月14日 06時34分

      芳賀町の養鶏場で13日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      栃木県内の養鶏場で感染が確認されたのは初めてで、県はこの養鶏場のニワトリ7万羽あまりの殺処分を進めています。

      栃木県によりますと、13日午前10時ごろ、芳賀町の養鶏場から「ニワトリが35羽死んでいる」という連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて栃木県は13日夜、対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ7万7000羽の殺処分を進めています。
      また、養鶏場から半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      栃木県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
      会議のあと福田知事は「対策を進めてきた中での発生で衝撃を受けている。原因究明はこれからだが、再発防止のため感染経路の確認をして、さらなる対策を徹底していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210314/1090009168.html

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    7. 芳賀の養鶏場で鳥インフル 栃木県内初、7万7000羽殺処分
      3/14(日) 11:01配信 下野新聞SOON

      初めて開かれた「県高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議」=13日午後9時5分、県庁

       栃木県は13日、芳賀町の養鶏場の鶏から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県は同日深夜から、この養鶏場で飼育する計約7万7千羽の殺処分を始めた。鳥インフルエンザは昨年11月から西日本を中心に相次いで発生しており、発生確認は本県で18府県目。本県の養鶏場で発生するのは、2004年に国内で発生して以来初めて。

       県によると、13日午前10時ごろ、養鶏場から県へ35羽の鶏が死んでいるとの通報があった。立ち入り検査を行い、簡易検査でA型鳥インフルエンザ陽性を確認。県央家畜保健衛生所のPCR検査で、高病原性ウイルスを検出した。

       県は13日深夜から防疫措置を開始した。殺処分は昼夜を通して行い、2日程度かかる見通し。隣接地に殺処分した鶏と汚染物品を埋却処分する。

       家畜伝染病予防法に基づき、発生養鶏場から半径3キロ以内で卵や家禽(かきん)などの移動を禁止し、半径3~10キロ以内で区域外への搬出を禁止する。搬出制限区域には26戸の農家があり、約49万羽が対象となる。

       県は13日夜、県庁で第1回県高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開き、今後の対応を協議した。福田富一(ふくだとみかず)知事は記者会見し「衝撃を受けている。国内で人に感染した事例は報告されていない。県民は国や県が提供する正しい情報に基づき、冷静に対応してほしい」と呼び掛けた。

       県内では今季、高病原性鳥インフルエンザの野鳥が5羽(1羽は未確定)発見されていた。

       今回の発生を受け、県北の40代養鶏業男性は「どこの養鶏業者もきっちり対応しているが、ついに本県まで来たか。消毒など対策を強化しているが、防疫には難しい部分もある。よりいっそう自らができることをしていくしかない」と気を引き締めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/94c92385ffd1b0d1845368fcd64a71d24d9d395b

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    8. 栃木 鳥インフルエンザ確認 “最大限の警戒と対策を”野上農相
      2021年3月14日 14時30分

      栃木県の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、農林水産省で対策本部が開かれ、野上農林水産大臣は引き続き、最大限の警戒と対策を行うよう呼びかけました。

      栃木県では、13日に芳賀町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。栃木県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは今シーズン初めてです。

      国内では、先月下旬、宮崎県で発生して以来52例目となり、これで18の県で発生したことになります。

      これを受けて、14日、農林水産省で対策本部が開かれ、野上大臣が「鳥インフルエンザの発生リスクは5月の連休ごろまで高いということを忘れずに、引き続き、最大限の警戒と緊張感を持った対応が必要だ」と述べました。

      そのうえで、まん延を防ぐため、栃木県に職員を派遣し、必要な資材を提供するなど県と連携して防疫措置を行っていくほか、全国の都道府県を通じて養鶏場などでの衛生管理の実施状況の確認やわかりやすい注意喚起を行うなどして発生予防を徹底することを確認しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210314/k10012914511000.html

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    9. 鳥インフル発生、5月連休まで 野上農相、注意呼び掛け
      3/14(日) 19:15配信 共同通信

      農水省が開いた鳥インフルエンザの防疫対策本部会合で発言する野上農相=14日午後、農水省

       農林水産省は14日、栃木県芳賀町の養鶏場での鳥インフルエンザ発生を受け、防疫対策本部の会合を省内で開いた。野上浩太郎農相は「発生リスクは5月の連休ごろまで高いことを忘れず、引き続き最大限の警戒と緊張感を持った対応が必要だ」と改めて注意を呼び掛けた。

       農水省によると、今季に国内の養鶏場やアヒルの農場で鳥インフルエンザが発生したのは、今回の芳賀町を含めて18県、計52例。殺処分数は計約987万羽と過去最多になっている。一方で野上氏は「2月以降、家禽での発生頻度は低下している」との見方も示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cbfa236071960505bdc29c64a5201854ec66e04f

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    10. 鳥インフル殺処分終了 芳賀の養鶏場、総数8万3000羽に
      3/15(月) 12:09配信 下野新聞SOON

       栃木県は15日、高病原性鳥インフルエンザが発生した芳賀町の養鶏場で、飼育している全8万3千羽の殺処分が終了したと発表した。

       県は当初、殺処分の対象を7万7千羽と公表していたが、発生直前に飼育を始めた鶏がいたため増加した。現在、埋却作業を進めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/732b9490ba739b8a6e365a55e384a5ac17b3a004

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    11. 首都圏 NEWS WEB
      栃木 鳥インフル殺処分終わる
      03月15日 13時32分

      13日、鳥インフルエンザウイルスが検出された栃木県芳賀町の養鶏場では、飼育されていたニワトリおよそ8万3000羽の殺処分が終わりました。

      栃木県では13日、芳賀町の養鶏場で、死んでいるニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を進めていました。
      作業は、県の職員のべ1000人あまりで24時間態勢で行われ、県によりますと、15日午前7時15分にすべてのニワトリの処分を終えたということです。
      県は当初、飼育されているニワトリの数をおよそ7万7000羽としていましたが、ウイルスが検出される直前に飼育を始めたニワトリがいたため、処分されたのはおよそ8万3000羽となりました。
      現在は、処分したニワトリを埋める作業や鶏舎の消毒などが行われていて今月19日までに作業を終えることにしています。
      また県は、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径10キロ以内を、その区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定していて、区域内にある26戸の養鶏場に電話で状況を確認したところ、今のところ、異常は報告されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210315/1000061672.html

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    12. 栃木 芳賀町 鳥インフル 約8万3000羽の殺処分終わる
      2021年3月15日 14時33分

      13日、鳥インフルエンザウイルスが検出された栃木県芳賀町の養鶏場では、飼育されていたニワトリおよそ8万3000羽の殺処分が終わりました。

      栃木県では、おととい、芳賀町の養鶏場で、死んでいるニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を進めていました。

      作業は、県の職員の延べ1000人あまりで24時間態勢で行われ、県によりますと、きょう午前7時15分にすべてのニワトリの処分を終えたということです。

      県は当初、飼育されているニワトリの数をおよそ7万7000羽としていましたが、ウイルスが検出される直前に飼育を始めたニワトリがいたため、処分されたのはおよそ8万3000羽となりました。

      現在は、処分したニワトリを埋める作業や鶏舎の消毒などが行われていて今月19日までに作業を終えることにしています。

      また県は鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径10キロ以内を、その区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定していて区域内にある26戸の養鶏場に電話で状況を確認したところ、今のところ、異常は報告されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210315/k10012915851000.html

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    13. 栃木 芳賀町 鳥インフル 約8万3000羽の殺処分終わる
      2021年3月15日 18時32分

      13日、鳥インフルエンザウイルスが検出された栃木県芳賀町の養鶏場では、飼育されていたニワトリおよそ8万3000羽の殺処分が終わりました。

      栃木県では13日、芳賀町の養鶏場で、死んでいるニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を進めていました。

      殺処分などの作業は、県の職員ら延べ1300人で24時間態勢で行われ、県によりますと、15日午前7時15分にすべてのニワトリの処分を終えたということです。

      県は当初、飼育されているニワトリの数をおよそ7万7000羽としていましたが、ウイルスが検出される直前に飼育を始めたニワトリがいたため、処分されたのは合わせておよそ8万3000羽となりました。

      現在は、処分したニワトリを埋める作業や鶏舎の消毒などが行われていて、今月19日までに作業を終えることにしています。

      また、今回検出された鳥インフルエンザウイルスについて、その後の詳しい検査で高病原性の「H5N8型」と確定したということです。

      県は、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径10キロ以内を、その区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定していますが、区域内にある26の農場のうち11の農場でニワトリの管理状況などを確認し、国と協議した結果、卵やニワトリの出荷が可能になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210315/k10012915851000.html

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    14. 栃木 NEWS WEB
      鳥インフル 養鶏場で殺処分終了
      03月15日 18時16分

      13日、鳥インフルエンザウイルスが検出された栃木県芳賀町の養鶏場では、飼育されていたニワトリおよそ8万3000羽の殺処分が終わりました。

      栃木県では、13日、芳賀町の養鶏場で、死んでいるニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を進めていました。
      殺処分などの作業は、県の職員らのべ1300人で24時間態勢で行われ、県によりますと、15日午前7時15分にすべてのニワトリの処分を終えたということです。
      県は当初、飼育されているニワトリの数をおよそ7万7000羽としていましたが、ウイルスが検出される直前に飼育を始めたニワトリがいたため、処分されたのはあわせておよそ8万3000羽となりました。
      現在は、処分したニワトリを埋める作業や鶏舎の消毒などが行われていて、今月19日までに作業を終えることにしています。
      また、今回検出された鳥インフルエンザウイルスについて、その後の詳しい検査で高病原性の「H5N8型」と確定したということです。
      県は、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径10キロ以内を、その区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定していますが、区域内にある26の農場のうち11の農場でニワトリの管理状況などを確認し、国と協議した結果、卵やニワトリの出荷が可能になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210315/1090009179.html

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  63. よくもまあ、延々、このようなインチキでいかさまな行政施策を、さもさもマトモなことをやっているように続けられているものだな。

    国の役人も政治屋もみな、頭がいかれたただのアホか、うらおもてを使い分け舌も二枚以上使い分ける世渡り上手な詐欺師ペテン師と同類のとんだクワセモノみたいな連中らしい。

    正しいことは何も行われず、延々間違ったことがなにも改められることもなく、壊れたレコード盤の音楽のようにただ反復するばかりである。

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  64. 今季県内初 鳥インフル陽性反応確認 簡易検査で/岩手・北上市
    3/20(土) 10:49配信 IBC岩手放送

     北上市で19日、オオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。県内での陽性反応の確認は今シーズン初めてです。

     岩手県自然保護課によりますと、19日午前11時ごろ、北上市和賀町内でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性反応が確認されました。
     県はこのオオハクチョウを北海道大学に送り確定検査を実施しますが、検査結果の判明までは1週間程度かかる見込みです。
     なお環境省は死がい回収地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県が1日1回、区域内のハクチョウ飛来地を巡回するなど監視態勢を強化することにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a95397bd6e7bbe3cc677a8b55f76e31112a46254

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    1. 岩手 NEWS WEB
      北上の野鳥から鳥インフル陽性も確定検査では不検出
      03月25日 18時58分

      今月19日、北上市内で死んでいた野生のオオハクチョウから鳥インフルエンザの陽性反応が確認されましたが、岩手県が北海道大学に依頼して確定検査を行った結果、ウイルスは検出されませんでした。
      環境省はこれにより、周辺に出されていた「野鳥監視重点区域」の指定を解除しました。

      北上市和賀町では、今月19日、野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      このため、県は、検体を北海道大学に送り、より精度の高い確定検査を行っていましたが、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったということです。
      環境省は、周辺で感染が拡大しないよう、現場から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県が野鳥のパトロールを強化していましたが、ウイルスが検出されなかったことを受けて、環境省は、25日、指定を解除したということです。
      県では引き続き、野鳥の死がいを見つけた場合は、素手で触らずに、市町村や県に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20210325/6040010300.html

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  65. 鳥インフルエンザの終息願い「トリビエ」像設置 千葉 いすみ
    2021年3月23日 18時11分

    この冬、各地で相次いだ鳥インフルエンザの終息を願って、疫病から人々を守る妖怪「アマビエ」ならぬ「トリビエ」と名付けたキャラクターの木像が、千葉県いすみ市に設置されました。

    千葉県内では去年12月以降、いすみ市などにある11か所の養鶏場や農場で、鳥インフルエンザが相次ぎ、ニワトリおよそ456万羽が殺処分されました。
    鳥インフルエンザの終息を願うとともに、殺処分されたニワトリを供養しようと、千葉県内の木像をつくる愛好家のグループが、疫病から人々を守る妖怪「アマビエ」ならぬ「トリビエ」と名付けたキャラクターの木像を、いすみ市内のスーパーと市役所に設置しました。
    「トリビエ」の木像はおよそ1メートル20センチで、妖怪「アマビエ」の頭にニワトリの赤いとさかをつけているのが特徴です。

    おととし千葉県を襲った台風15号で倒れた杉の木を、チェーンソーで切り出して制作したということです。

    「トリビエ」の木像を制作した木村廣志さんは「鳥インフルエンザの早い終息を願って、多くの人に親しんでもらえるかわいいキャラクターを考えました」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210323/k10012931391000.html

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  66. 福岡市の野鳥死骸から鳥インフル
    3/23(火) 18:11配信 西日本新聞

     福岡県は23日、福岡市内で見つかった野鳥ホシハジロの死骸から、鳥インフルエンザの陽性反応を確認したと発表した。環境省が高病原性かどうかを調べる確定検査を実施する予定で、結果判明まで1週間程度かかる見込み。

     県によると、17日、「ホシハジロが1羽死んでいる」と県筑紫保健福祉環境事務所に通報があった。県の簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所による遺伝子検査で23日にA型鳥インフルエンザの陽性反応が出た。環境省は半径10キロ圏内(福岡市、春日市、大野城市、那珂川市、粕屋郡)を野鳥監視重点区域に指定した。

    (泉修平)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9031a4f114ad003e1218e7f9e516e43e59cb7fd4

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  67. 千葉県 鳥インフルエンザの防疫措置 すべて完了
    2021年3月29日 18時54分

    千葉県は、去年12月以降に鳥インフルエンザウイルスが検出された11か所の養鶏場や農場での防疫措置が、29日までにすべて完了したと発表しました。殺処分されたニワトリなどは456万羽に上り、4月20日まで新たにウイルスが検出されなければ、ニワトリなどの移動制限が解除される見込みです。

    千葉県では去年12月から2月にかけて、いすみ市や多古町などの、採卵用のニワトリの養鶏場9か所と、アヒル農場2か所の、合わせて11か所で、高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されました。

    県は自衛隊の支援を受けて、ことし2月末までにニワトリやアヒル合わせておよそ456万羽の殺処分を終え、消毒などの防疫措置を進めていましたが、県によりますと、29日正午までにすべての養鶏場や農場での作業が完了したということです。

    千葉県は「過去に例のない大規模な事案が連続発生し、資機材などの確保が順調にいかなかった。次のシーズンに備え、備蓄や人員の増強を検討していきたい」としています。

    千葉県によりますと、このあと養鶏場などでの新たな検出がなければ、4月20日にニワトリや卵の移動制限などすべての制限が解除され、収束する見込みだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210329/k10012943081000.html

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