2021年4月19日

鳥インフルエンザ殺処分600万羽超 1シーズンで最多(1/17)


2021年1月17日 18時49分 NHKニュース

鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいて、これまでに殺処分されたニワトリの数は580万羽近くとなり、1つのシーズンとして最多となりました。殺処分されたニワトリの数は今後600万羽を超える見通しで、専門家は「例年1月、2月は感染がピークになる時期なので衛生管理を徹底してほしい」と話しています。

鳥インフルエンザは、去年11月以降、香川県や宮崎県など西日本を中心に発生が相次ぎ、その後、千葉県や岐阜県でも発生するなど、合わせて15の県の36か所の養鶏場で高病原性のウイルスが検出されています。

殺処分されたニワトリは、速報の値で合わせて580万羽近くになり、2005年から翌年にかけて茨城県と埼玉県で低病原性の鳥インフルエンザが相次いだ際のおよそ578万羽を上回り、1つのシーズンで最多となりました。

ウイルスが検出された養鶏場での殺処分が終わると、600万羽を超える見通しです。

国の専門家チームの現地調査では野生動物が入り込む隙間が見られたり、人や車両の消毒が不十分であったりするなど、国の衛生管理基準が十分守られていない養鶏場が多くみられ、野鳥によって周辺に運ばれたウイルスが野生動物や人や車両を介して持ち込まれた可能性があると指摘されています。

また、今シーズン検出されているウイルスは、ニワトリが感染してから死ぬまでの期間が長いため、農林水産省は感染に気付かないまま広がるおそれがあるとして、ニワトリに少しでも異常があれば通報するよう呼びかけています。

鳥インフルエンザに詳しい北海道大学迫田義博教授「例年1月、2月は感染がピークになる時期だ。改めて衛生管理の基本を確認し、対策を徹底してほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210117/k10012819471000.html



https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8

https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html





(書きかけ)







(№526 2021年1月18日)

198 件のコメント:

  1. 鹿児島 NEWS WEB
    甑島でカモ遺伝子 インフル陽性
    01月17日 19時56分

    薩摩川内市の甑島で、野生のカモの死がいを県が遺伝子検査をしたところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、今後、高病原性かどうかなど詳しい検査を行う方針です。

    県によりますと、今月16日、薩摩川内市の甑島で「野生のカモ1羽の死がいが見つかった」と県に連絡がありました。

    県が調査したところ、簡易検査では陰性でしたが、17日、鹿児島大学で遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザA型の陽性反応が出ました。

    このため県は、今後鹿児島大学で詳しい検査を行う予定で、結果が確定するまで1週間程度かかる見通しだということです。

    また、環境省は死がいの発見場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、今後県などと協力して、区域内の水辺や山などで野鳥の監視を強化するとしています。

    これまで、今シーズンにおける野鳥からの鳥インフルエンザの検出は、出水市以外では初めてのことです。

    県や環境省は、死んだ鳥などを見つけた場合は触らずに県に連絡してほしいと呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210117/5050013320.html

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    1. 薩摩川内市甑島 野鳥死がいから鳥インフル
      1/17(日) 19:46配信 MBC南日本放送

      鹿児島県は17日、薩摩川内市甑島で回収された野生のマガモの死がいから、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表しました。

      鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは、薩摩川内市甑島で16日に回収されたマガモ1羽の死がいです。
      県によりますと、回収後の簡易検査では陰性でしたが、17日に鹿児島大学で遺伝子検査をした結果、陽性反応が出たということで、毒性の強い高病原性かどうかについては1週間ほどで結果が判明する見込みです。

      陽性反応が出たことを受けて環境省は、死がいの回収地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。

      今シーズン、県内で野鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは出水市以外ではこれが初めてです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/928258efe043f93f0638a03ffa854a5706a76fc7

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    2. 鳥インフル陽性の甑島の野鳥は高病原性
      1/20(水) 20:07配信 MBC南日本放送

      鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた鹿児島県薩摩川内市甑島の野生のマガモの死がいについて、県は20日、高病原性鳥インフルエンザが検出されたと発表しました。

      県によりますと、高病原性が検出されたのは薩摩川内市の甑島で今月16日に回収されたマガモ1羽の死がいです。死がいは回収後の簡易検査では陰性でしたが、17日に鹿児島大学で遺伝子検査をした結果、陽性反応が出ていました。
      そして鹿児島大学で確定検査をしたところ、20日に高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N8亜型が検出されました。

      環境省は、すでに死がいの回収地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定していて、県と協力し、今後、感染源の推定や拡大防止にむけた基礎情報の取得などを目指し、緊急調査を行う予定です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1501eceac8ea6a45e1c7dfa4fd82a36dd2a033fd

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    3. 鹿児島 NEWS WEB
      野鳥から高病原性鳥インフル検出
      01月20日 19時07分

      薩摩川内市の甑島で見つかり鳥インフルエンザの陽性反応が確認された野生のカモの死がいについて、詳しく調べた結果、毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
      今シーズン、野鳥の死がいから高病原性のウイルスが検出されるのは、出水市以外では初めてです。

      県によりますと、今月16日、薩摩川内市の甑島で「野生のカモ1羽の死がいが見つかった」と県に連絡があり、鹿児島大学で遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザA型の陽性反応が出ました。

      その後、さらに詳しく検査した結果、20日、毒性の強いH5N8亜型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      環境省は、すでに死がいの発見場所から半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定していますが、県は今回の検出を受け、感染範囲の状況や感染源の推定などのために現地での緊急調査を21日から3日間行うことにしています。

      今シーズン、野鳥の死がいから毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザが検出されるのは、出水市以外では初めてです。

      県や環境省は、死んだ鳥などを見つけた場合は触らずに県に連絡してほしいと呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210120/5050013362.html

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    4. 鹿児島 NEWS WEB
      鹿児島大学教授収賄罪で2年求刑
      01月19日 19時36分

      医薬品会社へ便宜を図った見返りに賄賂を受け取ったとして、鹿児島大学の教授が収賄の罪に問われた裁判で、検察は「職務の公正さに対する国民の信頼を大きく損なった」として教授に懲役2年を求刑しました。

      鹿児島大学共同獣医学部教授の窪田力被告(55)は、動物の薬などの調達で鹿児島市の医薬品会社、「松窪動薬資材」へ便宜を図った見返りに、去年、20数回にわたって現金およそ64万円やノートパソコンなどを受け取ったほか、3年前にも、およそ34万円やノートパソコンなどを受け取ったとして収賄の罪に問われています。

      窪田被告は罪を認めていて、19日の裁判で検察は「動機、経緯はあまりに浅はかだ。自らの立場に関する自覚を著しく欠き、職務の公正さに対する国民の信頼を大きく損なった」として懲役2年を求刑しました。

      一方、弁護士は「被告は真摯に反省していて畜産業界への貢献などから寛大な処分を求める1462人の嘆願書も提出されている」などとして、執行猶予のついた判決を求めました。

      また、検察は「松窪動薬資材」の代表取締役、松窪清一郎被告(51)に対し、懲役1年を求刑しました。

      判決は、来月17日に言い渡されます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210119/5050013349.html

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    5. 「鹿児島大 窪田力」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E5%A4%A7+%E7%AA%AA%E7%94%B0%E5%8A%9B

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  2. カモは、まあ、家畜化されたアヒルやアイガモとはウイルスが共通するかもしれんが、キジ科の家禽ニワトリとは共通していないんじゃないかと思うけどなあ… 

    そこんところは獣医ウイルス学の大先生がたの見解は全部共通するみたいな認識なのね。

    本当かなあ…(笑)。

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    1. 人獣共通感染症の「ウイルス」ってさ、まるで「超(スーパー)ウイルス」のふるまいをするんだねえ…

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  3. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市でツルの「北帰行」始まる
    01月18日 17時26分

    国内最大のツルの越冬地として知られる出水市で、ツルが繁殖地のシベリアなどに戻るために北へ飛び立つ「北帰行」が、18日確認されました。

    出水市の出水平野では、去年10月以降、国の特別天然記念物に指定されているナベヅルやマナヅルなどが、越冬のため繁殖地のシベリアなどから渡ってきていて、今シーズンは過去最多の1万7315羽の飛来が確認されました。

    冬を過ごしたツルが1月から3月にかけて、繁殖地のシベリアなどに戻るために北へ飛び立つ姿は、「北帰行」と呼ばれ、18日午前10時53分、鹿児島県ツル保護会が今シーズンの第1陣を確認しました。

    午前11時半ごろまでの間に、ナベヅル31羽、マナヅル48羽の「北帰行」が確認され、昨年度に比べて10日早いということです。

    県ツル保護会は、「北帰行」の長旅に備えて、1月21日からツルが羽を休める水田などに小魚をまき、栄養を蓄えさせることにしています。

    一方、今シーズンはツルの死がいや水田の水から、毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出され、出水市は、周辺の消毒を行って防疫態勢を強化するとともに、通行する車両などへの協力を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210118/5050013329.html

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  4. 鳥インフル 発生件数や殺処分数が過去最多 関係府省の連携確認
    2021年1月19日 12時41分

    鳥インフルエンザの発生が相次ぐなか、政府の関係閣僚会議が開かれ、発生の件数や殺処分された数が過去最多となっているとして、引き続き関係府省で緊密に連携して対応にあたることを確認しました。

    鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいることを受けて、政府は19日午前、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開き、加藤官房長官や野上農林水産大臣らが出席しました。

    この中で、加藤官房長官は「鳥インフルエンザは今年度、去年11月上旬に香川県で発生が確認されて以来、およそ2か月半の間に15県36か所の農場で確認され、発生の件数、殺処分された数ともに過去最多となっている」と述べました。

    そのうえで「さらなる発生を抑えていくため、これまで予防措置や発生後のまん延防止を図るための防疫措置を実施してきた中で確認された課題をフォローアップし、対応を決定していく必要がある。関係府省が緊密に連携して、政府一丸となって緊張感を持って対応することについて改めて認識を共有したい」と述べ、引き続き関係府省で緊密に連携して対応にあたることを確認しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210119/k10012821861000.html

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    1. 小規模農場で対策遅れ 衛生管理1割不備 鳥インフル全国点検
      1/19(火) 6:56配信 時事通信

       高病原性鳥インフルエンザ流行を受け、全国の養鶏場が今季2回目となる衛生管理の自己点検を行った結果、小規模農場の管理状態の改善が遅れていることが18日、分かった。農林水産省が集計した。不備があった農場の比率は全体の約1割で前回と横ばい。19日の関係閣僚会議に報告する。

       2回目の点検実施農場数は1万3543と、昨年12月の前回(7677)から倍近くに増えた。前回不参加だった小規模農場が加わったため。関係者によると、前回点検した農場は改善が見られたものの、新たに点検を始めた小規模農場は人手や資金といった理由で対策が遅れているとみられる。

       衛生管理基準の順守状況は、「車両消毒」が93%(前回89%)、「野生動物侵入防止のネット」が95%(91%)と改善した。半面、「衛生管理区域専用の衣類・長靴」は89%(90%)と悪化。全体をならすと、順守率は前回同様約9割だった。

       都道府県知事は家畜伝染病予防法に基づき、不備のあった農場に対する指導・命令や、従わない者へ100万円以下の罰金を科すことができる。農水省は消毒機器の整備などを支援し、順守率100%を目指す。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/bb74f838493be2833500c125c67734cb31013e78

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  5. 全国のニワトリの内にごくごくありふれて広く普通に「ある」ものを、「ない」としてしまうことによって成立させているレトリック防疫制度(保護貿易政策)。

    いつまでこんなウソがまかる通り続けるのだろう…

    徒に犠牲を生むばかり。

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    1. 現代版リアル「ギリシャ悲劇」の構図だね。

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  6. 千葉 いすみ 県内2例目の鳥インフル 112万羽余の殺処分終了
    2021年1月19日 18時15分

    千葉県いすみ市の養鶏場でこの冬、県内2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、112万羽余りに上る殺処分が、19日午後2時すぎにすべて終わりました。

    今月11日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、千葉県や自衛隊は24時間態勢で殺処分を進めてきましたが、19日午後2時20分にすべての殺処分を終えたと発表しました。

    県によりますと当初、この養鶏場のニワトリは114万羽と報告されていましたが、実際に飼育されていたのは112万8000羽余りでした。

    今後、県は処分したニワトリを埋めたり施設の消毒をしたりすることにしています。

    また、千葉県によりますと、近隣9か所の養鶏場で出荷を制限する措置がとられていましたが、このうち7か所について国と協議した結果、感染のおそれがないと確認され、特例として出荷の再開が認められたということです。

    千葉県内では先月下旬にも同じいすみ市内の近くの養鶏場で鳥インフルエンザが確認されていて、2つの養鶏場でのウイルス検出で県内の採卵用のニワトリのおよそ2割が殺処分されました。

    JA全農たまごによりますと、関東地方での卵の取り引き価格の指標となる相場は、19日は「Lサイズ」が1キロ145円と、相次ぐ発生が一部影響し、今月はじめと比べると25円高くなっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210119/k10012822881000.html

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    1. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル 112万羽処分終了
      01月19日 17時52分

      千葉県いすみ市の養鶏場でこの冬、県内2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、112万羽余りにのぼる殺処分が、19日午後2時すぎにすべて終わりました。
      県は今後、処分したニワトリを埋める作業や施設の消毒を進めることにしています。

      今月11日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、千葉県や自衛隊は24時間態勢で殺処分を進めてきましたが、19日午後2時20分にすべての殺処分を終えたと発表しました。
      県によりますと当初、この養鶏場のニワトリは114万羽と報告されていましたが、実際に飼育されていたのは112万8千羽余りだったということです。
      今後、県は処分したニワトリを埋めたり施設の消毒をしたりすることにしています。
      また、千葉県によりますと、近隣9か所の養鶏場の出荷を制限する措置をとっていましたが、このうち7か所について国との協議の結果、例外的に出荷の再開が認められたということです。
      千葉県内では先月下旬、同じ市内の近くの養鶏場で鳥インフルエンザが確認されていて、2つの養鶏場でのウイルス検出で、県内の採卵用のニワトリおよそ2割が殺処分されました。
      JA全農たまごによりますと、関東地方での卵の取り引き価格の指標となる相場は、19日は「Lサイズ」が1キロ145円と相次ぐ発生が一部影響し、今月はじめと比べると25円高くなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210119/1080013375.html

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    2. 千葉で112万羽を殺処分 県内2例目、鳥インフル
      1/19(火) 18:07配信 共同通信

       千葉県は19日、県内今季2例目の鳥インフルエンザが発生したいすみ市の養鶏場で、採卵用の鶏約112万8千羽の殺処分を終えたと発表した。県によると、今後、埋却処分と養鶏場の消毒作業を進める。

       同県では、昨年12月24日にいすみ市の別の養鶏場で今季東日本初となる鳥インフルエンザが確認され、1養鶏場としては過去最大規模となる約114万羽が殺処分された。2養鶏場の殺処分数は、県内で飼育される採卵用の鶏の約2割に当たる計約227万羽に上った。

       2例目の養鶏場は1例目の3キロ圏内にあり、今月11日に感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b00f9f1f6c1b7837fcf597c957acca1e43c92b

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  7. 鳥インフルや豚熱が相次ぐ 農相「全県的な対応で万全を期す」
    2021年1月19日 18時38分

    各地で鳥インフルエンザやブタの伝染病のCSF、豚熱が相次いで確認されているため農林水産省はオンラインの会議を開き、全国の自治体などの担当者に対策を徹底するよう要請しました。

    鳥インフルエンザは去年11月以降、香川県や宮崎県などで相次いで発生し、すでに15の県の養鶏場で確認されています。

    また先月、12月には山形県と三重県の養豚場でブタの伝染病のCSF、豚熱の感染が確認されています。

    このため、農林水産省は19日、自治体の畜産の担当者などを集めた会議をオンラインで開き、野上大臣が「家畜伝染病の発生時には、地域で畜産業を守るために災害対応に準じた全県的な対応で、早期の防疫措置に万全を期すことが重要だ」と述べました。

    そのうえで「警察、市町村、関係団体を巻き込んだ実効性のある対策を早急に確立するよう、強くお願いしたい」と述べ、野生動物の侵入防止や消毒などの対策を徹底するよう要請しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210119/k10012822941000.html

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  8. プレスリリース
    岐阜県美濃加茂市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内34例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年1月20日
    農林水産省

    岐阜県は、同県美濃加茂市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内34例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、岐阜県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日22時に解除しました。
    今後、岐阜県は、国内34例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月27日(水曜日)午前0時(1月26日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)岐阜県は、同県美濃加茂市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内34例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、岐阜県は、本日22時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、岐阜県は、国内34例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月5日から21日が経過する、1月27日(水曜日)午前0時(1月26日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内34例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210102_6.html

    岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内34例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210103_4.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210120_3.html

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    1. 岐阜 NEWS WEB
      鳥インフル 出荷制限一部解除へ
      01月20日 20時09分

      鳥インフルエンザが発生した岐阜県美濃加茂市の養鶏場周辺で、その後、新たな感染が確認されていないことから、岐阜県はニワトリや卵の出荷制限を20日夜、一部解除することにしています。

      美濃加茂市の養鶏場では、1月2日、死んだニワトリなどから、今シーズン、東海3県で初めて鳥インフルエンザウイルスが検出され、その後、各地で検出されている致死率が高い高病原性の「H5N8型」と判明しました。
      これを受けて、岐阜県はニワトリ6万7000羽余りを処分するなどの防疫措置を取ったほか、1月16日からは、周辺の100羽以上のニワトリを飼う3つの養鶏場でウイルス検査などを実施してきました。
      県によりますと、これまでに新たな感染は確認されていないことから、県は、国と協議したうえで、20日午後10時に、ウイルスが検出された養鶏場の半径3キロから10キロの範囲のニワトリや卵の出荷制限を解除することにしています。
      一方、半径3キロ以内の養鶏場については出荷制限を続けますが、新たな感染が確認されなければ1月27日に解除する予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20210120/3080005429.html

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    2. プレスリリース
      岐阜県美濃加茂市(今シーズン国内34例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

      令和3年1月27日
      農林水産省

      岐阜県は、同県美濃加茂市(今シーズン国内34例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月27日(水曜日)午前0時(1月26日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)岐阜県は、同県美濃加茂市(今シーズン国内34例目)の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)岐阜県は、同県美濃加茂市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、令和3年1月20日22時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、岐阜県は、国内34例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年1月5日の翌日から起算して21日が経過する1月27日(水曜日)午前0時(1月26日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内34例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210102_6.html
      岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内34例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210103_4.html
      岐阜県美濃加茂市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内34例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210120_3.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210127.html

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  9. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内37例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年1月21日
    農林水産省

    本日、千葉県横芝光町のあひる農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内37例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン3例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:千葉県横芝光町
    飼養状況:あひる(約6,000羽)
    疫学関連農場:北海道赤平市(1農場)、宮城県角田市(1農場)、茨城県古河市(2農場)、茨城県かすみがうら市(1農場)、埼玉県行田市(1農場)、埼玉県春日部市(1農場)、大阪府松原市(1農場)、奈良県御所市(1農場)

    2.経緯
    (1)昨日、千葉県は、あひるの産卵率が低下した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該あひるについてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該あひるについて遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
    (4)また、発生農場から疫学関連農場に移動した飼養家きんについても、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき疑似患畜と判定。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年1月21日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210121_3.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年1月22日
      農林水産省

      千葉県横芝光町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内37例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県横芝光町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目:1月21日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内37例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210121_3.html
      お問合せ先


      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210122.html

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  10. アヒルから鳥インフルのウイルス ひなの出荷先でも殺処分へ
    2021年1月21日 7時37分

    千葉県横芝光町の農場でアヒルの産卵の量が低下し、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この農場のひなは全国6つの道府県に出荷されていて、各地で殺処分が進められます。

    千葉県と農林水産省によりますと、20日午前10時前、横芝光町の農場から「7棟の施設のうちおよそ350羽を飼育している1棟で、アヒルの産卵量が通常の3分の2まで減っている」という連絡があり、遺伝子検査を行った結果、21日未明「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    これを受けて、千葉県は21日朝からこの農場のアヒルおよそ6000羽の殺処分を進めることにしています。

    またこの農場を中心に、
    ▽半径3キロ以内をアヒル、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、
    ▽半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に、
    指定しました。

    この農場からは直近1週間で、北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6道府県の9つの農場にアヒルのひなが出荷されていて、千葉県以外の各自治体で合わせておよそ6000羽の殺処分が行われるということです。

    先月末以降、千葉県内では、いすみ市の2つの養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認され、220万羽余りのニワトリを埋めるなどの防疫措置が進められています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012825301000.html

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    1. 千葉 NEWS WEB
      千葉県の農場 アヒルから鳥フル
      01月21日 06時50分

      千葉県横芝光町の農場でアヒルの産卵の量が低下し、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この農場のヒナは全国6つの道府県に出荷されていて、各地で殺処分が進められます。

      千葉県と農林水産省によりますと、20日午前10時前、横芝光町の農場から「7棟の施設のうちおよそ350羽を飼育している1棟で、アヒルの産卵量が通常の3分の2まで減っている」という連絡があり、遺伝子検査を行った結果、21日未明、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、千葉県は21日朝からこの農場のアヒルおよそ6000羽の殺処分を進めることにしています。
      また、この農場を中心に▽半径3キロ以内をアヒル、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      この農場からは、直近1週間で北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6道府県の9つの農場にアヒルのヒナが出荷されていて、千葉県以外の各自治体で、あわせておよそ6000羽の殺処分が行われるということです。
      先月末以降、千葉県内ではいすみ市の2つの養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認され、220万羽あまりのニワトリを埋めるなどの防疫措置が進められています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210121/1080013394.html

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    2. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフル疑いでアヒルヒナ処分
      01月21日 03時55分

      21日未明、千葉県の農場のアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、この農場のヒナが赤平市に出荷されていたことがわかりました。これを受けて道は、出荷先の農場でおよそ600羽のヒナの殺処分を行いました。

      道によりますと、21日未明、千葉県の農場で飼育されていたアヒルから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      この農場からは3日前に赤平市の農場におよそ600羽のアヒルのヒナが出荷されていたことから、道は鳥インフルエンザが疑われるとして、21日朝までにこれらのヒナの殺処分を行ったということです。
      赤平市の農場ではほかにおよそ3400羽が飼育されているということですが、別の小屋にいて出荷されてきたのも1週間以上前だったことから、殺処分せずに経過をみるとしています。
      こうした事態を受け道は21日午後、対策会議を開き、道内の養鶏場に消毒の徹底などを呼びかけ、鳥インフルエンザへの警戒を強めることにしています。

      【全国6道府県に出荷】
      千葉県横芝光町の農場でアヒルの産卵の量が低下し、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この農場のヒナは全国6つの道府県に出荷されていて、各地で殺処分が進められます。
      千葉県と農林水産省によりますと、20日午前10時前横芝光町の農場から「7棟の施設のうちおよそ350羽を飼育している1棟で、アヒルの産卵量が通常の3分の2まで減っている」という連絡があり、遺伝子検査を行った結果、21日未明、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、千葉県は21日朝からこの農場のアヒルおよそ6000羽の殺処分を進めることにしています。
      この農場からは直近1週間で、北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6道府県の9つの農場にアヒルのヒナが出荷されていて、千葉県以外の各自治体であわせておよそ6000羽の殺処分が行われるということです。
      先月末以降千葉県内ではいすみ市の2つの養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認され、220万羽あまりのニワトリを埋めるなどの防疫措置が進められています。
      (6道府県の9農場)
      北海道赤平市、宮城県角田市、茨城県古河市(2農場)、茨城県かすみがうら市、埼玉県行田市、埼玉県春日部市、大阪府松原市、奈良県御所市
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210121/7000029635.html

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    3. 関西 NEWS WEB
      大阪・奈良 アヒルひな殺処分へ
      01月21日 08時55分

      20日、千葉県の農場で飼育されているアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、この農場からアヒルのひなを仕入れていた大阪・松原市と奈良県御所市の2つのあいがも農場であわせて500羽を殺処分することになりました。

      大阪府と奈良県によりますと20日、千葉県横芝光町の農場で飼育されているアヒルから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      この農場ではアヒルのひなを直近1週間に6つの道府県に出荷していて関西では19日、▼大阪・松原市のあいがも農場が300羽、▼奈良県御所市のあいがも農場が200羽を主に食用として育てるために仕入れたということです。
      大阪府と奈良県はこの500羽について農林水産省が鳥インフルエンザに感染している可能性が高いと判断したため、殺処分することを決め、21日朝から作業を始めることにしています。
      それぞれの農場はほかにも多くのアヒルがいますが殺処分するひなとは離れた場所で飼育されていて、感染が広がる可能性は低いということです。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210121/2000040197.html

      削除
    4. 奈良 NEWS WEB
      御所の農場 アヒルひな殺処分に
      01月21日 08時53分

      20日、千葉県の農場で飼育されているアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、この農場からアヒルのひなを仕入れていた大阪・松原市と奈良県御所市の2つのあいがも農場であわせて500羽を殺処分することになりました。

      大阪府と奈良県によりますと20日、千葉県横芝光町の農場で飼育されているアヒルから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      この農場ではアヒルのひなを直近1週間に6つの道府県に出荷していて、関西では19日、大阪・松原市のあいがも農場が300羽、奈良県御所市のあいがも農場が200羽を主に食用として育てるために仕入れたということです。
      大阪府と奈良県は、この500羽について農林水産省が鳥インフルエンザに感染している可能性が高いと判断したため、殺処分することを決め、21日朝から作業を始めることにしています。
      それぞれの農場はほかにも多くのアヒルがいますが、殺処分するひなとは離れた場所で飼育されていて、感染が広がる可能性は低いということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20210121/2050006185.html

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    5. アヒル農場で鳥インフル、1万2千羽を殺処分へ 千葉
      1/21(木) 2:08配信 朝日新聞デジタル

       農林水産省は21日、千葉県横芝光町のアヒル農場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。鳥での感染力や致死性が高い高病原性の疑いがある。今季、国内では37例目の確認。

       農水省や千葉県によると、この農場では食用などとして約6千羽のアヒルを飼育。20日に畜舎7棟のうち1棟で産卵率が低下し、アヒルを簡易検査したところ陽性反応が出て、遺伝子検査で感染が確定した。

       農場からはこの1週間で6道府県9農場に計約6千羽のひなが出荷されており、これらを合わせて計1万2千羽を殺処分する。

       出荷先の農場は次の通り(括弧内は農場数)。

       北海道赤平市(1)▽宮城県角田市(1)▽茨城県古河市(2)、かすみがうら市(1)▽埼玉県行田市(1)、春日部市(1)▽大阪府松原市(1)▽奈良県御所市(1)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8863d8c0558085597c18b95b03c761c385613ddc

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    6. 千葉県のアヒル農場で鳥インフル 1万2000羽殺処分
      1/21(木) 7:41配信 時事通信

       農林水産省は21日、千葉県横芝光町の食用アヒルを飼育する農場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザとみられる感染を確認したと発表した。

       同農場で飼育している約6000羽と、茨城県など6道府県に出荷したひな約6000羽の計1万2000羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d580a039516b6dea9745e770a62ac7d6652aabee

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    7. 【速報】千葉で鳥インフル、出荷先茨城3農場のアヒル2580羽も殺処分へ
      1/21(木) 3:39配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は21日、千葉県横芝光町のアヒル農場で鳥インフルエンザが確認され、この農場から茨城県内のアヒル農場3カ所にひなが出荷されていたとして、高病原性鳥インフルエンザ等防疫対策本部を設置するとともに、出荷先のかすみがうら市1カ所と古河市2カ所のアヒル計約2580羽の殺処分を開始したと発表した。

      かすみがうら市のアヒル農場では食用などとして約5000羽、古河市の1カ所目では約4000羽、2カ所目では約2500羽を飼育している。出荷されたアヒルから鳥インフルエンザは確認されていないが、防疫指針に基づき疑似患畜として殺処分することを決めた。農場周辺に対する移動制限等の措置は行わないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e89d8bac98a33d4e7b97432031d9c2991ab45d4e

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    8. 東北 NEWS WEB
      入荷あひる鳥インフルエンザ疑い
      01月21日 09時46分

      千葉県にある養鶏場のあひるから、鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場から角田市の養鶏場に、ひなが出荷されていたことが分かりました。
      県は、角田市の養鶏場でも感染している疑いがあるとして、およそ500羽を殺処分することを決めました。

      県によりますと、国の検査の結果、21日未明、千葉県横芝光町の養鶏場にいた、あひるから、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この養鶏場で生まれた、あひるのひなが、角田市の養鶏場に出荷されていたため、県は、最近1週間で出荷された、およそ500羽に感染している疑いがあるとして、21日、殺処分することを決めました。
      県によりますと、角田市の養鶏場では、合わせて7000羽のあひるを飼育していて、県は、殺処分の対象にならなかったあひるについても、今後、検査を行い、感染が広まってないか確認するということです。
      一方、角田市の養鶏場以外に、感染が広まるリスクは低いということで、鳥や卵の移動や出荷を制限する予定はないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20210121/6000013209.html

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    9. 東北 NEWS WEB
      鳥インフル対策会議移動制限なし
      01月21日 12時38分

      あひるから鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県にある養鶏場から、角田市の養鶏場にひなが出荷されていたことを受けて、県は対策会議を開き、これまでに死んだ鳥がいないことなどから、感染が広がっている可能性は低いとして、周辺の養鶏場に対する移動制限は取らないことを決めました。

      県庁で開かれた対策会議には村井知事など県の幹部およそ20人が出席しました。
      会議では21日未明、千葉県横芝光町の養鶏場にいたあひるから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、ここで生まれたひなが角田市の養鶏場に出荷されていたことから、感染のおそれがあるおよそ500羽を殺処分し、畜舎の消毒など防疫措置を終えたことが報告されました。
      県によりますと、これまでにこの養鶏場で死んだあひるはおらず、さらに半径10キロ以内の角田市内にあるほかの養鶏場でも死んだ鳥は確認されていないということです。
      こうしたことから、県は感染が広がっている可能性は低いとして、周辺の養鶏場の鳥や卵の移動制限は取らないことを決めました。
      ひなが出荷された養鶏場にいるおよそ7000羽のあひるについては、経過を観察し2週間後に検査を行うということです。
      会議のあと、村井知事は「今のところ大事には至っていないが、今後に備えて角田市などと連携していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20210121/6000013212.html

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    10. 埼玉 NEWS WEB
      鳥インフル 県内アヒル殺処分
      01月21日 11時39分

      飼育されていたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県の農場から、埼玉県内の2か所の飼育農場にアヒルのヒナが出荷されていたことがわかり、埼玉県は21日未明からおよそ2100羽の殺処分を行いました。

      千葉県では横芝光町の農場から「アヒルの産卵量が減っている」という連絡があり、21日未明、アヒルの遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      埼玉県によりますと、この農場から直近1週間以内に行田市と春日部市の2か所の飼育農場にヒナ、あわせて1400羽が出荷されていたということです。
      これを受けて、県は21日未明、千葉県の農場から出荷されたアヒルと同じ区画で飼育されていたあわせておよそ2100羽の殺処分を行いました。
      県はこの2つの農場に対し、消毒を行い、今後2週間、アヒルの出荷や移動を禁止する措置をとりました。
      埼玉県の大野知事は「現時点で感染が拡大しているということは確認できていないがアンテナを高くして緊張感を持ってのぞんでいきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20210121/1100010622.html

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    11. 茨城 NEWS WEB
      千葉から出荷3農場アヒル殺処分
      01月21日 11時45分

      飼育されていたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県の農場から、茨城県内の3つの農場にアヒルのひなが出荷されていたことがわかり、茨城県は21日、およそ2900羽の殺処分を行いました。

      20日、千葉県横芝光町の農場で飼育しているアヒルの産卵量が大幅に減り、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      茨城県によりますと、この農場からかすみがうら市で1か所、古河市で2か所のあわせて3つの農場にアヒルのひなが出荷されていました。
      これを受けて県は21日未明に対策本部を設置し、出荷されたひなに加え、接触した可能性があるひな、あわせておよそ2900羽の殺処分を行いました。
      県はこの3つの農場を消毒するとともに、今後2週間、アヒルの移動を禁止する措置を取りました。
      県は、全国的に鳥インフルエンザが発生しているとして、県内の農家に対して野鳥や小動物が農場に入らないようにネットなどの点検や補修を行うことや、消毒の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210121/1070011963.html

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    12. 奈良 NEWS WEB
      御所 アヒルひな200羽殺処分
      01月21日 12時02分

      千葉県の農場で飼育されているアヒルから鳥インフルエンザが検出され、奈良県はこの農場からアヒルのひなを仕入れていた御所市の農場で200羽を殺処分しました。

      20日、千葉県横芝光町の農場で飼育されているアヒルから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      御所市の農場では、千葉県の農場から19日、アヒルのひな200羽を仕入れていたため、県は鳥インフルエンザに感染している可能性が高いと判断し、21日午前、200羽すべてを殺処分しました。
      この農場では合わせておよそ2000羽のアヒルを飼育していますが、ほかのアヒルは飼育場所が離れているため、県では感染の可能性は低いとして今後2週間、経過観察を行うとしています。
      さらに県では、21日朝、関係する部署の幹部らが対応を協議し、この農場で鳥インフルエンザが検出されていないことなどから、鳥や卵の移動・出荷の制限は行わないと決めました。
      記者会見した県 食と農の振興部の杉山孝 部長は「農家に対しては、引き続き適切な対策を行うよう呼びかけていく。鳥インフルエンザに感染した鶏や卵が流通することはないので、消費者には安心して購入してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20210121/2050006187.html

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    13. 関西 NEWS WEB
      大阪と奈良でアヒルのひな殺処分
      01月21日 12時12分

      千葉県の農場で飼育されているアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、この農場からアヒルのひなを仕入れていた大阪・松原市と奈良県御所市の2つの農場では、あわせて500羽の殺処分が行われました。

      20日、千葉県横芝光町の農場で飼育されているアヒルから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この農場からは、関西では19日、▼大阪・松原市のあいがも農場が300羽、▼奈良県御所市の農場が200羽を、主に食用として育てるために仕入れていました。
      このため、大阪府と奈良県は、この500羽について、鳥インフルエンザに感染している可能性が高いとして、21日午前、500羽すべてを殺処分しました。
      大阪府と奈良県によりますと、▼松原市の農場ではこのほかにも1200羽、▼御所市の農場では2000羽のアヒルが飼われていますが、飼育場所が離れていることから、府と県では感染が広がる可能性は低いとみて、今後2週間、経過観察を行うことにしています。
      記者会見した奈良県食と農の振興部の杉山孝 部長は、「農家に対しては、引き続き適切な対策を行うよう呼びかけていく。鳥インフルエンザに感染した鶏や卵が流通することはないので、消費者には安心して購入してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210121/2000040201.html

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    14. アヒルから鳥インフルエンザ 7道府県で1万2300羽殺処分へ
      2021年1月21日 12時31分

      アヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県横芝光町の農場に関係して殺処分されるアヒルの数が出荷先も含め7道府県で1万2300羽に上ることになりました。

      20日、横芝光町の農場で飼育しているアヒルの産卵量が大幅に減り、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      21日朝開かれた県の対策本部会議では、この農場から直近1週間に北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6つの道府県にアヒルのひなを食肉用に出荷していたことが報告されました。

      この農場ではおよそ6000羽、各地の農場ではおよそ6300羽の合わせておよそ1万2300羽が殺処分される見通しです。

      このうち千葉県は、21日午前8時前から県の職員が現地で殺処分を開始し、今月24日朝までに埋却や消毒など一連の防疫措置を完了したいとしています。

      また、この農場を中心に半径3キロ以内をアヒル、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定したということです。

      この半径3キロ以内には養鶏場などが5か所、10キロ以内には25か所が集中しているということです。

      先月以降、県内で鳥インフルエンザが確認されるのは3例目で、森田知事は「早く確実にウイルスを封じ込めるため、地元や各自治体と密接に連携してほしい」と指示しました。

      埼玉県では約2100羽
      埼玉県によりますと、アヒルから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された、千葉県横芝光町の農場から、直近の1週間で行田市と春日部市の2か所の農場に合わせて、およそ1400羽のアヒルが出荷されていたということです。

      これを受けて県は21日未明、千葉県の農場から出荷されたアヒルと同じ区画で飼育されていたおよそ2100羽の殺処分を行いました。

      県はこの2つの農場で消毒を行い、今後2週間アヒルの出荷や移動を禁止する措置をとりました。

      埼玉県の大野知事は「現時点で感染が拡大しているかは確認できていないが、アンテナを高くして緊張感を持ってのぞんでいきたい」と述べました。
      茨城県では2900羽
      飼育されていたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県の農場から、かすみがうら市の1か所、古河市の2か所の合わせて3つの農場にアヒルのひなが出荷されていたということで、茨城県は21日未明に対策本部を設置し、合わせておよそ2900羽の殺処分を行いました。

      そのうえで、この3つの農場を消毒するとともに、今後2週間、アヒルの移動を禁止する措置を取りました。

      茨城県は、全国的に鳥インフルエンザが発生しているとして、県内の農家に対して、野鳥や小動物が農場に入らないようネットなどの点検や補修を行うことや、消毒の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012825301000.html

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    15. アヒルから鳥インフル、千葉の農場で検出…6道府県に出荷
      1/21(木) 9:34配信 読売新聞オンライン

       農林水産省は21日、千葉県横芝光町の農場で飼育中のアヒルから鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。致死率の高い高病原性の疑いがある。アヒルの感染確認は2016年以来という。

       発表によると、同農場ではアヒル約6000羽を飼育。20日に畜舎7棟のうち1棟で産卵率が低下したため、簡易検査を行ったところ、陽性反応が出て、21日の遺伝子検査で感染が確定した。

       同農場はこの1週間で、北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6道府県9農場に計約6000羽のひなを出荷しており、同農場の6000羽と合わせた約1万2000羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8f3d06b1819bc3790b737eb613317732ce9c47

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    16. 鳥インフルエンザ、アヒル1万2000羽処分へ 千葉県内で今季3例目
      1/21(木) 10:24配信 毎日新聞

       千葉県などは21日、同県横芝光町のアヒル農場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。今季国内37例目で、同県内では3例目となる。

       県によると、この農場から20日に畜舎7棟のうち1棟で産卵率が低下していると通報があり、県が立ち入り検査を実施した。遺伝子検査の結果、感染が確認された。この農場では約6000羽を飼育しており、直近1週間に北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6道府県の9農場に計約6000羽のひなを出荷していた。合計約1万2000羽を殺処分する。

       千葉県いすみ市では2カ所の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、計約227万羽が殺処分されている。【宮本翔平】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d18e76461d603615e5d7714e3eb27b44cb3d88

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    17. アヒル農場で鳥インフル、千葉 出荷されたひなも処分へ
      1/21(木) 10:44配信 共同通信

       千葉県は21日、横芝光町のアヒルの飼育農場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。県内の飼育施設での発生は今季3例目で、県は飼われているアヒル約6千羽の殺処分を始めた。この農場からは、1週間以内に6道府県の9農場にひな計約6千羽が出荷されており、各自治体でもひなの殺処分が進められている。

       農林水産省によると、出荷された農場があるのは北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6道府県。殺処分対象となるのは埼玉県が約2100羽、大阪府が約300羽などで、各農場で飼育するそれ以外のアヒルは2週間移動が制限される。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/96903f9e14ef963fcc5eddc4781b233c8755d2fd

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    18. 【速報】鳥インフルエンザ、アヒル2884羽の殺処分完了 茨城県
      1/21(木) 11:51配信 茨城新聞クロスアイ

      殺処分と施設消毒の作業=古河市提供

      鳥インフルエンザが確認された千葉県横芝光町の農場から茨城県内の農場3カ所にアヒルが出荷されたいたことを受けて、茨城県は21日、アヒル計2884羽の殺処分と施設の消毒などを完了したと発表した。

      県畜産課によると、対象となった農場は、かすみがうら市内の1カ所(1200羽)と古河市内の2カ所(1044羽、640羽)。殺処分対象外となった約8600羽は移動を禁止しており、同日から14日間の経過観察を経て異常がなければ来月5日に解除する。

      千葉県の農場からは本県を含め6道府県9農場にアヒルが出荷されていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f978e13979c5ca4a04010e1fe35e28560dfd03c7

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    19. 北海道 NEWS WEB
      ヒナ殺処分受け会議 消毒徹底を
      01月21日 16時06分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県の農場から赤平市の農場にアヒルのヒナが出荷され、およそ600羽が殺処分とされたことを受けて、道は関係者を集めた対策会議を開き、道内の養鶏場などにウイルスが持ち込まれないよう消毒などの対策を徹底するよう呼びかけました。

      21日未明、千葉県の農場で飼育されていたアヒルから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、3日前にこの農場から赤平市の農場に出荷されたヒナについても鳥インフルエンザが疑われるとして、21日朝までにおよそ600羽を殺処分しました。
      これを受けて道は21日、札幌市内で関係者を集めた対策会議を開き、経過を報告するとともに、法律に基づいて、この農場では飼育している鳥の移動を禁止するなどの措置を取ったうえで、来月5日に改めて検査を行うことを説明しました。
      会議で、道農政部の宮田大食の安全推進監は、「今シーズンは渡り鳥が運んでくるウイルスの量が多く、野山や道路にもウイルスが多量に存在している。病原体の侵入を防ぐため、生産者はもとより、関係機関や出入り業者にも広く注意喚起をお願いしたい」と述べ、道内の養鶏場などで消毒などの対策を徹底するよう呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210121/7000029651.html

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    20. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル アヒル殺処分終わる
      01月21日 18時40分

      千葉県横芝光町の農場のアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、出荷先を含め7つの道府県の10の農場でおよそ1万4千羽の殺処分がすべて終わりました。

      20日、横芝光町の農場で飼育しているアヒルの産卵量が大幅に減り、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この農場からは直近1週間に北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6つの道府県にアヒルのひなが食肉用に出荷されていましたが、これまでに出荷先を含め7つの道府県の10の農場で殺処分が終わり、処分数は最終的におよそ1万4千羽に上りました。
      千葉県は今月24日朝までに埋却や消毒など一連の防疫措置を終えたいとしています。
      またこの農場を中心に半径3キロ以内をアヒル、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定したということです。
      この半径3キロ以内には養鶏場などが5か所、10キロ以内には25か所が集中しているということです。
      現在周辺の農場で感染が広がっていないか検査が進められています。
      先月以降、千葉県内で鳥インフルエンザが確認されるのは3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210121/1080013396.html

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    21. アヒル農場の殺処分終了、千葉 出荷先の6道府県でも対応
      1/21(木) 23:22配信 共同通信

       千葉県は21日、鳥インフルエンザが確認された同県横芝光町のアヒル飼育農場で約8千羽の殺処分を終えたと発表した。今後、焼埋却処分や農場の消毒など防疫措置を進め、24日までに完了を目指す。

       この農場からは直近1週間で北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6道府県、9農場に計約6千羽あまりのひなが出荷されており、21日、殺処分が行われた。

       県によると、家禽や卵の移動を禁じる半径3キロ圏内の「移動制限区域」には発生した農場以外に五つ農場があり、採卵鶏などのウイルス検査を進めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cd83acf0760b50fd496dc21ac2b6f830c37ce28d

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    22. 千葉 NEWS WEB
      アヒルのウイルスも各地と同じ型
      01月22日 19時20分

      横芝光町の農場のアヒルから検出された鳥インフルエンザウイルスについて国が詳しく調べた結果、この冬、全国各地で検出されたものと同じ高病原性のウイルスであることが分かりました。

      21日、横芝光町の農場のアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、アヒルの出荷先を含め、7つの道府県の10の農場でおよそ1万4千羽の殺処分が終わりました。
      今回検出されたウイルスについて国が詳しく調べた結果、この冬、鳥インフルエンザが発生した全国15県36か所の養鶏場で検出されたものと同じ、致死率が高い高病原性の「H5N8型」であることが分かりました。
      また、この農場を中心に半径3キロから10キロ以内にある25か所の養鶏場のうち15か所については国と協議した結果、感染のおそれがないと確認され、特例としてニワトリや卵などの出荷の再開が認められたということです。
      一方、半径3キロ以内にある5か所については引き続きニワトリなどの移動制限が行われていて、感染が広がっていないか、23日にも検査結果が出る見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210122/1080013419.html

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    23. アヒル(カモ科)もニワトリ(キジ科)も「同じウイルス」だってか… どうかな? それをいうと、ハクチョウやツルもみな同じだってか?

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    24. 首都圏 NEWS WEB
      アヒルの処分など防疫措置完了
      01月23日 20時26分

      飼育していたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県横芝光町の農場について、千葉県は、アヒルの処分や農場の消毒などのすべての防疫措置が23日、完了したと発表しました。

      千葉県横芝光町の農場では今月21日、飼育していたアヒルから致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、千葉県は、8000羽余りのアヒルを殺処分したうえで、密閉した容器に入れる作業や農場の消毒などを進めていましたが、一連の防疫措置が23日夕方、すべて完了したと発表しました。
      ウイルスが確認されるまでの直近1週間に、この農場からアヒルのひなが出荷されていた北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6つの道府県の農場では、すでに21日防疫措置が終わっています。
      また、この農場から半径3キロ以内にある養鶏場とアヒル農場あわせて5か所については検査の結果、陰性だったことがわかったということです。
      今後、周辺の養鶏場で感染の恐れがないことなどが確認されれば、来月14日にすべての移動制限などが解除され、収束する見込みだということです。
      千葉県内では、いすみ市でも先月末以降、市内の2つの養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認され、あわせて220万羽余りのニワトリを埋めるなどの防疫措置が現在も進められています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210123/1000059388.html

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    25. 千葉 NEWS WEB
      アヒルの処分など防疫措置完了
      01月23日 20時28分

      飼育していたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県横芝光町の農場について、千葉県は、アヒルの処分や農場の消毒などのすべての防疫措置が23日、完了したと発表しました。

      千葉県横芝光町の農場では今月21日、飼育していたアヒルから致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、千葉県は、8000羽余りのアヒルを殺処分したうえで、密閉した容器に入れる作業や農場の消毒などを進めていましたが、一連の防疫措置が23日夕方、すべて完了したと発表しました。
      ウイルスが確認されるまでの直近1週間に、この農場からアヒルのひなが出荷されていた北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6つの道府県の農場では、すでに21日防疫措置が終わっています。
      また、この農場から半径3キロ以内にある養鶏場とアヒル農場あわせて5か所については検査の結果、陰性だったことがわかったということです。
      今後、周辺の養鶏場で感染の恐れがないことなどが確認されれば、来月14日にすべての移動制限などが解除され、収束する見込みだということです。
      千葉県内では、いすみ市でも先月末以降、市内の2つの養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認され、あわせて220万羽余りのニワトリを埋めるなどの防疫措置が現在も進められています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210123/1080013429.html

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    26. 千葉 横芝光町 アヒルから鳥インフル検出 防疫措置が完了
      2021年1月23日 21時50分

      飼育していたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県横芝光町の農場について、千葉県は、アヒルの処分や農場の消毒などのすべての防疫措置が23日に完了したと発表しました。

      千葉県横芝光町の農場では今月21日、飼育していたアヒルから致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、千葉県は8000羽余りのアヒルを殺処分したうえで、密閉した容器に入れる作業や農場の消毒などを進めていました。

      一連の防疫措置について、千葉県は23日夕方、すべて完了したと発表しました。

      ウイルスが確認されるまでの直近1週間にこの農場からアヒルのひなが出荷されていた北海道、宮城、茨城、埼玉、大阪、奈良の6道府県の農場では、すでに21日に防疫措置が終わっています。

      この農場から半径3キロ以内にある養鶏場とアヒル農場合わせて5か所については、検査の結果、陰性だったことがわかったということです。

      今後周辺の養鶏場で感染のおそれがないことなどが確認されれば、来月14日にすべての移動制限などが解除され、収束する見込みだということです。

      千葉県内ではいすみ市でも先月末以降、市内の2つの養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認され、合わせて220万羽余りのニワトリを埋めるなどの防疫措置が現在も進められています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210123/k10012830371000.html

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  11. アヒル(カモ)には鳥インフルエンザウイルスが常在していると、かつて北海道大学獣医学のえらいえらい先生がたが述べているコトバを目にしたことがあったけど、常在しているはずのものでも、目の前で発覚したら、病気になっていなくても、全部殺してしまわなきゃいけないことになってしまうのかなあ…

    学者先生がたも、ちゃんとほんとうのことを言うべきじゃないのかなあ、ウイルスを根絶するというのは非現実的なやり方だと。

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  12. 「主役はカモとブタ」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%BB%E5%BD%B9%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%81%A8%E3%83%96%E3%82%BF+%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F

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    1. ま、ウイルスがそれぞれの宿主をとびこえて感染しまくるような絵を思い浮かべている時点で、ウイルスの存在様態の現実から遊離した空想を思い描いてしまってんだけどね。

      よくも世の中が、そういったウソにまんまとだまされてしまったものだとただただたまげるばかりだ。

      基礎的な教養ってやっぱり大事だね。獣医ウイルス学(ばかりじゃなくてヒトのウイルス学もかな)は詐欺師ペテン師の巣みたいになってんのかなあ。

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  13. ヒト新型コロナウイルスの場合は、検査で発覚したばあい、2週間隔離停留して経過観察、「耐過」「馴致」させるという手順で「免疫をつける」。

    家禽やアヒル(アイガモ)等の場合は、同居するもの関連するものを含めて「疑似患畜」と称してすべてを「殺処分」(みなごろし、根絶やし)するという手順。

    せめて、ヒト並みに「耐過」「馴致」という手順を組み込めば、ずいぶんと犠牲をださずに、ほとんどが助けられる命のはずなのになあ。残念な考え方でものごとが推し進められているね。

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    1. 行政にかかわってる「獣医」連中のおかげで、残虐非道が日常化している。おつむが足りないどころの話じゃないね。

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  14. プレスリリース
    宮崎県都城市(今シーズン国内15例目及び18例目)及び小林市(今シーズン国内19例目及び33例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

    令和3年1月21日
    農林水産省

    宮崎県は、同県都城市(今シーズン国内15例目及び18例目)及び小林市(今シーズン国内19例目及び33例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月22日(金曜日)午前0時(1月21日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)宮崎県は、同県都城市(今シーズン国内15例目及び18例目)及び小林市(今シーズン国内19例目及び33例目)の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)宮崎県は、同県都城市及び小林市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、国内15,18及び19例目については令和2年12月23日20時に、国内33例目については令和3年1月15日19時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、宮崎県は、国内15,18,19及び33例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和2年12月31日から21日が経過する1月22日(金曜日)午前0時(1月21日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県都城市(国内15例目及び18例目)及び同県小林市(国内19例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201223_3.html
    宮崎県小林市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内33例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210115_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210121.html

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    返信
    1. 宮崎県内鳥フル移動制限解除 引き続き警戒呼び掛け
      1/22(金) 10:47配信 宮崎日日新聞

       都城市高崎町と小林市野尻町の養鶏場で発生した県内の今季3~5、9例目の高病原性鳥インフルエンザについて、県は22日午前0時、各農場の3キロ圏内に設定されていた鶏や卵などの移動制限を解除した。昨年12月1日の1例目以来、52日ぶりに県内全域で移動・搬出制限がなくなった。感染源とされる渡り鳥の飛来は4月ごろまで続く見通しで、県は引き続き高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部を通じて、警戒を呼び掛ける。

       3~5例目は昨年12月3~8日に発生。同30日に発生した9例目の農場が近くに位置したため、移動制限の期間が延長されていた。制限の解除に伴い、一帯の計14農場は鶏や卵などの出荷を再開できることになった。周辺3カ所の消毒ポイントも全て撤去された。

       本県では、同1日に日向市東郷町の農場で過去最も早い1例目の発生を確認。1カ月間に4市1町の広範囲で9例が発生し、関連農場などを含め計約56万8千羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/142c9569545b7a4c95867eea96ceac4b98a380b0

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  15. さつま町鳥インフル 通報前日700羽死ぬ ネット破損 国疫学調査
    1/21(木) 23:00配信 南日本新聞

     農林水産省は21日、高病原性鳥インフルエンザが発生したさつま町の養鶏場について、疫学調査チームの調査概要を公表した。発生農場から鹿児島県に通報があった前日の11日に約700羽が死んでおり、鶏舎の壁や防鳥ネットなどに小動物が侵入できる隙間や破れが複数確認された。

     同チームは13日に現地入り。農場近くのため池で約30羽、川内川で約340羽の水鳥を確認した。鶏舎3棟はいずれも平飼いで、発生したのは最も奥の1棟。通常は1鶏舎当たり1日20~60羽死んでおり、9日は発生鶏舎で54羽死んだが、この日換気扇が故障し、飼養管理者は換気不良のストレスが原因と判断。10日に136羽、11日に約700羽死んだため、系列会社に連絡。12日に会社担当者が県に通報した。

     鶏舎には、屋根や壁の継ぎ目の一部に3センチ程度の隙間、防鳥ネットにも破損が複数箇所あった。ネズミが通ったような痕跡も見つかった。

     県畜産課は、周辺に水鳥が多く感染リスクは高かったと分析。通報までの経緯については、「寒い時期に換気扇が故障すると温度が上がり、大量に死ぬことはあり得る。不備はない」と捉える。鶏舎やネットの隙間、破れは「ネズミなどを介してウイルスが入る恐れがあり、頻繁に確認してほしい」と求めた。

     鹿児島大学共同獣医学部の小澤真准教授(41)=ウイルス学=は「死亡羽数が700羽まで増えた段階で、鶏舎内のウイルス量はかなり多くなっていたはず」と推測する。

     通報タイミングについては「換気扇の故障という偶然が重なり、原因が何なのか判断に迷ったと思う」と理解を示す。他の農家に対し、「空振りでも良い。いつもと違うことが少しでもあったら家畜保健衛生所などに連絡してほしい」と初動の徹底を改めて訴えた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/61ed7c790d38583e6c1197cf0a6c4853a1e44960

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  16. 小矢部の養鶏場で鳥インフルか 簡易検査の13羽、全て陽性反応
    1/22(金) 19:22配信 北日本新聞

    県内で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある鳥が発見されたことを報告する新田知事(中央)=22日午後9時ごろ、県庁

     県は22日、小矢部市の養鶏場から「鶏が死んでいる」との連絡があり、簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。確定すれば、県内の養鶏場では初めての感染となる。全国の養鶏場で今シーズン16県目、38事例目となる。

     県によると、養鶏場は20万3988羽を飼育しており、22日に2棟の鶏舎で2千羽が死んでいた。13羽を簡易検査したところ、全て陽性で、鳥インフルの可能性は高いとみている。

     遺伝子検査の結果は23日午前7時ごろに判明する見通し。確定すれば、全て殺処分される。

     県は同日夜に対策本部会議を開催。新田八朗知事は「初動体制が極めて重要。遺伝子検査で陽性が確認され次第、速やかに防疫措置を実施してほしい」と各部局に指示した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/eec2a8cf9b6eb31c10a6e5e53d52a73ea85eeb7a

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    1. 富山で鳥インフル疑い 20万羽飼育の養鶏場
      1/22(金) 22:22配信 時事通信

       富山県は22日、小矢部市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。同県で感染が確認されるのは今季初めて。遺伝子検査でも陽性が確認されれば、県は飼育されている約20万4000羽すべてを殺処分する。半径10キロ圏内の養鶏場に対する鶏や卵の移動制限なども求める。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0ad0e1970c298baae82daa108c5a665357ed3d62

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  17. ツルねぐらの水から高病原性鳥インフル 今季18例目
    1/22(金) 20:28配信 MBC南日本放送

    鹿児島県は22日、出水市荒崎地区のツルねぐらから採取された水から毒性の強い高病原性のH5N8亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    野鳥やねぐらの水から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、県内で今シーズン18例目です。
    検出された地点の周辺10キロ圏内は去年11月から野鳥監視重点区域に指定され、監視が強化されています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/eee27350da8b0de09b7ff559b0be8aa07857e081

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  18. 帯広で見つかったハヤブサの死骸から鳥インフルエンザウイルス 「高病原性」か確認検査へ 
    1/22(金) 21:29配信 HBCニュース

    鳥インフルエンザウイルス・H5亜型(提供:北大・迫田義弘教授)

     帯広で見つかったハヤブサの死骸に鳥インフルエンザウイルスが確認され、環境省が高病原性のウイルスかどうか検査を進めています。

     今月18日午前8時頃、帯広市内でハヤブサ1羽が死んでいるのを市民が見つけました。
     国立環境研究所が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
     環境省は、このウイルスが、致死率の高い「高病原性」かどうか、北海道大学で確定検査を進めます。
     道によりますと、ハヤブサの死骸が見つかった場所から半径3キロ以内に養鶏場があり、道は立ち入り検査をして状況を調べることにしていますが、今のところニワトリに異常は確認されていません。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/890e3c45f384fe1a5d4af94d5a851d59ea4ccb76

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    1. 北海道 NEWS WEB
      帯広 ハヤブサの死がい陽性反応
      01月22日 19時44分

      帯広市で見つかった野生のハヤブサの死がいから鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、環境省は野鳥の監視を強化することにしています。

      十勝総合振興局によりますと今月18日、帯広市で野生のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、死がいを国立環境研究所に送って遺伝子検査を行ったところ、22日、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
      北海道大学が詳しい検査を行い、高病原性かどうかさらに調べることにしています。
      付近で衰弱したり死んだりした野鳥はほかに確認されていないということですが、環境省は現場から半径10キロの範囲で野鳥の監視を強化することにしています。
      一方、赤平市ではあいがものヒナが鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとして21日に殺処分されていて、振興局は22日の対策会議で消毒や野鳥の侵入防止など対策の徹底を呼びかけることを申し合わせました。
      十勝総合振興局の安田貞彦産業振興部長は「感染防止に緊張感をもって取り組んでいきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210122/7000029702.html

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  19. プレスリリース
    富山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内38例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和3年1月23日
    農林水産省

    本日、富山県小矢部市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内38例目)が確認されました。
    本発生は、富山県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:富山県小矢部市
    飼養状況:採卵鶏(約14.1万羽)

    2.経緯
    (1)1月22日、富山県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、富山県小矢部市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記のとおり指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    1月23日の富山県小矢部市における高病原性鳥インフルエンザの発生は富山県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    1.(ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.宮内農林水産副大臣と富山県知事との意見交換を実施し、富山県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.富山県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年1月23日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210123.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和3年1月23日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(1月23日)18時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、富山県知事とウェブ会談を行った宮内農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(1月23日)18時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、富山県知事とウェブ会談を行った宮内農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和3年1月23日(土曜日)18時30分
      場所:農林水産省本館3階第一特別会議室
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210123_3.html

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    2. プレスリリース
      富山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内38例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年1月24日
      農林水産省

      富山県小矢部市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内38例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)富山県小矢部市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内38例目:1月23日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      富山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内38例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210123.html
      お問合せ先


      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210124.html

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  20. 富山県 初の鳥インフルエンザ確認 小矢部の養鶏場14万羽処分へ
    2021年1月23日 12時26分

    富山県小矢部市の養鶏場で22日、多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。感染の確認は国内で38例目、富山県内の養鶏場で感染が確認されたのは初めてで、富山県は、養鶏場で飼育されている14万羽余りの処分を進めています。

    富山県によりますと、22日夕方、小矢部市にある養鶏場の鶏舎でおよそ2000羽のニワトリが死んでいるのが見つかりました。

    県で遺伝子検査を実施した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    このため富山県は陸上自衛隊に災害派遣を要請して23日朝からこの養鶏場で飼育されている14万羽余りのニワトリの殺処分を進めています。

    また、養鶏場の、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定したほか、半径10キロ以内をその区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

    さらに、周辺の幹線道路沿いなどに消毒スポットを設置し、養鶏場に出入りする車両の消毒を行うことにしています。

    これでこの冬、国内での鳥インフルエンザの感染の確認は38例目となり、富山県の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。

    23日朝開かれた県の対策本部会議のあと、新田知事は報道陣の取材に対し「鳥インフルエンザが広がらないようにほかの養鶏場は高い緊張感を持って予防措置などを講じてほしい」と話しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210123/k10012829521000.html

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    1. 富山 NEWS WEB
      富山の養鶏場で初の鳥フル確認
      01月23日 14時56分

      富山県小矢部市の養鶏場で22日、多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      富山県内の養鶏場で感染が確認されたのは初めてで、県は23日朝からこの養鶏場で飼育されている14万羽余りの処分を始めています。

      富山県によりますと22日夕方、小矢部市にある養鶏場の鶏舎でおよそ2000羽のニワトリが死んでいるのが見つかりました。
      県で遺伝子検査を実施した結果、23日朝、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため富山県は陸上自衛隊に災害派遣を要請してこの養鶏場で飼育されている14万羽余りのニワトリの殺処分を始めています。
      また養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定したほか、半径10キロ以内をその区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      さらに、周辺の幹線道路沿いなどに消毒スポットを設置し、養鶏場に出入りする車両の消毒を行うことにしています。
      富山県内では平成22年に公園で放し飼いにされていたコブハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されましたが、養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
      23日朝開かれた県の対策本部会議のあと、新田知事は報道陣の取材に対し「鳥インフルエンザが広がらないようにほかの養鶏場は高い緊張感を持って予防措置などを講じてほしい」と話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210123/3060006501.html

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    2. 富山の鳥インフル、高病原性疑い
      1/23(土) 8:17配信 共同通信

       富山県は23日、簡易検査で陽性だった同県小矢部市の養鶏場の鳥インフルエンザについて、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがあると発表した。飼育する約14万羽の殺処分を始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0084ee3a8be3ee5b78d69d5df7085ff3d88853e9

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    3. 鳥インフル、富山県が自衛隊に災害派遣要請
      1/23(土) 8:52配信 共同通信

       富山県は23日、鳥インフルエンザが確認された同県小矢部市の養鶏場で殺処分を進めるため、自衛隊に災害派遣を要請した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/32e855f447a48f668410363d942da55631fe9931

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    4. 富山、養鶏場で鳥インフル 高病原性の疑い、殺処分を開始
      1/23(土) 10:03配信 共同通信

      鳥インフルエンザが確認された富山県小矢部市の養鶏場で防疫作業をする作業員=23日午前10時47分

       富山県は23日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認された同県小矢部市の養鶏場で死んだ鶏について、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがあると発表した。県は同日、自衛隊に災害派遣を要請し、この養鶏場で飼育する約14万1千羽の殺処分を始めた。県によると、国内での鳥インフルエンザ発生確認は今季16県目で、富山県の養鶏場では初めて。

       農林水産省は23日、持ち回りで防疫対策本部を開き、県による防疫措置を支援する方針を確認した。

       県は23日、養鶏場の周辺3キロ圏内を鶏や卵の持ち出し、持ち込みを禁じる移動制限区域に設定。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca050a89f74b03c73b9bbda7002180d50119ab4

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    5. 富山で鳥インフル 14万羽殺処分
      1/23(土) 10:14配信 時事通信

       富山県は23日、小矢部市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。県は感染拡大を防ぐため、飼育されている約14万1000羽の殺処分を始めた。同県での感染確認は今季初めてで、全国では16県目となる。

       県によると、22日午後、小矢部市の養鶏場からの連絡を受けて実施した鳥インフルの簡易検査で陽性反応を確認。その後の遺伝子検査で高病原性の可能性が高いことが判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/72e0566314cd89c5c9529b182e5e44177f218cca

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    6. 富山で初の鳥インフル、14万羽殺処分へ 今季16県目
      1/23(土) 10:35配信 朝日新聞デジタル

      発生養鶏場と搬出制限区域

       富山県は23日、同県小矢部市の養鶏場で死んでいた鶏から、鳥での感染力や致死率の高い「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県は同日、この養鶏場で飼育されている鶏約14万1千羽の殺処分を開始した。殺処分は1日当たり県職員や小矢部市職員ら720人態勢で行い、26日までかかる見通しだという。

       県は23日、養鶏場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」に、4カ所の養鶏場(計約72万羽)がある半径3~10キロ以内を、区域外への持ち出しを禁じる「搬出制限区域」に設定した。

       県によると、富山県内の養鶏場での鳥インフルエンザウイルスの発生は初めてで、農林水産省が公表している22日時点のデータなどによると国内では今季16県目。22日夕方、この養鶏場から「2千羽ほどの鶏が死んでいる」との通報があり、このうち鶏13羽(生体2羽、死体11羽)に簡易検査を実施したところ、全ての検体から陽性反応が検出されたという。死んだ鶏が見つかった鶏舎は窓のない「ウィンドーレス」と呼ばれるタイプで、県は感染ルートの特定を進める。(野田佑介)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9f85c2efb7a14f869d8600e7dcc3f74fb1c84d20

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    7. 富山で鳥インフル感染確定 14万1000羽殺処分始める 今季16県目
      1/23(土) 10:57配信 毎日新聞

       富山県は23日、同県小矢部市の養鶏場で飼育する鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県は同日、自衛隊に災害派遣を要請し、この養鶏場で飼育されている採卵用約14万1000羽の殺処分を始めた。県内では2010年に高岡市の動物園でコブハクチョウが感染した例があるが、養鶏場での感染は初めて。今季、養鶏場での鳥インフルエンザ発生は16県目となった。

       県によると、22日に飼育中の鶏約2000羽が死んだとの通報を受け、13羽の簡易検査をした結果、全て陽性と判明。同日夜からPCR検査を進めていた。県は当初、飼育数を20万3988羽と発表したが、その後訂正した。【砂押健太、高良駿輔】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fd2a117fd28b0fd78f93e443f39b915af569f3cb

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    8. 富山で鳥インフル検出、本州の日本海側で初…14万1千羽を殺処分へ
      1/23(土) 11:05配信 読売新聞オンライン

       富山県は23日、同県小矢部市の養鶏場で採卵鶏約2000羽が死んでいるのが見つかり、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。飼育されている約14万1000羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、今冬、養鶏場での鳥インフルエンザの確認は16県目で、本州の日本海側では初めて。

       発表によると、22日午後4時半頃、養鶏場から鶏が多数死んでいると通報が県にあった。同日中に簡易検査で陽性が判明し、遺伝子検査の結果、23日朝に鳥インフルエンザの感染が確認された。

       県は、殺処分のため自衛隊に災害派遣を要請するとともに、この養鶏場の半径10キロ圏内にある4か所の養鶏場からの鶏や卵の搬出を制限した。他の養鶏場での異常は現時点で確認されていないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb849cd2bf6f247510c91115b02d8e438c36f16

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    9. 富山で鳥インフル 14万羽処分 県が自衛隊に災害派遣要請
      1/23(土) 16:16配信 北日本新聞

      鳥インフルエンザが確認され、防疫作業が進む養鶏場=23日午前11時10分ごろ、小矢部市下川崎(本社チャーターヘリから)

       富山県は23日、小矢部市の養鶏場で死んでいた鶏について、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザと確認した。同日、自衛隊に災害派遣を要請し、この養鶏場で飼育する約14万1千羽の殺処分など防疫措置を始めた。県によると、国内での鳥インフルエンザ発生確認は今季16県目で、県内の養鶏場では初。

       県は午前8時から県庁で対策本部会議を開き、新田八朗知事が殺処分を指示。作業のため自衛隊に災害派遣要請したことを報告した。殺処分の完了には3~4日かかる見通し。

       農林水産省は同日、持ち回りで防疫対策本部を開き、県による防疫措置を支援する方針を確認。同日午後、宮内秀樹副大臣は新田知事とオンラインで会談する。

       県は22日、この養鶏場で飼育する鶏の数を約20万4千羽と発表したが、23日に約14万1千羽と訂正した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/147e6c2cef302651c975d203fa3751c493b3205f

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    10. 富山 小矢部で鳥インフル検出 野上農相 衛生管理の徹底求める
      2021年1月23日 20時00分

      富山県の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省は23日に対策本部を開き、野上農林水産大臣は養鶏農家などに対して改めて消毒などの対策の徹底を求めました。

      鳥インフルエンザは去年11月以降各地の養鶏場で相次いで発生していて、23日は富山県小矢部市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これで今シーズンは16の県で確認されたことになります。

      これを受けて農林水産省は23日に対策本部を開き、野上大臣が「国内で発生件数、殺処分数とも過去最大となっている。国と県が緊密に連携を取りつつ迅速な防疫措置に尽力する」と述べました。

      そのうえで「衛生管理の徹底のため、防鳥ネットや消毒機器の整備のための支援措置も準備しているので、ぜひ活用していただきたい。衛生管理基準を順守しない農家に対しては県による緊急的な勧告や命令、命令違反者の公表を実施するよう国が指示するなど厳格に対応していく」と述べ、養鶏農家などに改めて対策の徹底を求めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210123/k10012830231000.html

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    11. 衛生基準守らない養鶏農家を公表 鳥インフル、農相が方針
      1/23(土) 20:42配信 共同通信

       野上浩太郎農相は23日、各地で相次ぐ鳥インフルエンザの発生を受け、養鶏農家などが国の衛生管理基準を順守しない場合、事業者名を公表するよう都道府県に指示する方針を示した。農林水産省内で開いた防疫対策本部で明らかにした。感染拡大防止に向け、養鶏農家の衛生管理を徹底する狙い。

       農水省によると、基準を順守しない事業者名の公表は、昨年7月施行の改正家畜伝染病予防法に基づく措置で、実際に適用すれば初めてのケースになる。

       防疫対策本部は富山県小矢部市での鳥インフルエンザ発生を受けて開催した。今季の発生はこれまで計16県、計38例に達している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/333ef880022cb04fbb7e0016ac9704743bff1729

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    12. おかしな話だ、病気発生したところは非公表で、病気出していない「衛生基準」不備なところは公表なのかい?

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    13. 富山 NEWS WEB
      富山の養鶏場で初の鳥インフル
      01月23日 20時14分

      小矢部市の養鶏場で22日、多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内の養鶏場で感染が確認されたのは初で、県は23日朝からこの養鶏場で飼育されている14万羽余りの処分を始めました。

      県によりますと22日夕方、小矢部市にある養鶏場の鶏舎でおよそ2000羽のニワトリが死んでいるのが見つかりました。
      検出されたのは高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスでした。
      県は陸上自衛隊に災害派遣を要請してこの養鶏場で飼育されている14万羽余りのニワトリの殺処分を23日朝から始めました。
      県によりますと午後2時までに2万3000羽余りを処分し、すべての殺処分が終わるまでにはさらに3日ほどかかるということです。
      また養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定したほか、半径10キロ以内をその区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      さらに、周辺の幹線道路沿いなどに消毒スポットを設置し、養鶏場に出入りする車両の消毒を行っています。
      県内では平成22年に公園で放し飼いにされていたコブハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されましたが、養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてです。
      新田知事は「この感染の拡大をなんとしても食い止める。これが最大の責務だと思っています。より高い緊張感を持ってほかの養鶏場のみなさまには予防措置、注意を怠らずやって頂きたい」。
      と話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210123/3060006507.html

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    14. 富山 NEWS WEB
      専門家“安心して鶏肉食べて”
      01月23日 20時14分

      鳥インフルエンザの発生を受けて富山県に派遣された農林水産省動物衛生課の課長補佐で獣医の資格も持つ菊池栄作さんは「今シーズン国内で流行している鳥インフルエンザウイルスが人に感染したという報告はない」と指摘しました。
      そのうえで「この鳥インフルエンザウイルスは熱や胃酸に弱いので安心して鶏肉や卵を食べてほしい」と話していました。
      また、生活するうえで気をつけるべきこととして「鳥との濃厚な接触は避けて弱っている鳥や鳥の死体を見つけた場合には自治体の環境部局などに連絡してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210123/3060006502.html

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    15. 富山 NEWS WEB
      野上農相“消毒などの徹底を”
      01月23日 20時18分

      小矢部市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省は23日、対策本部を開き、野上農林水産大臣は、養鶏農家などに対して改めて消毒などの対策の徹底を求めました。

      鳥インフルエンザは去年11月以降、各地の養鶏場で相次いで発生していて、23日は、小矢部市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これで今シーズンは16の県で確認されたことになります。
      これを受けて農林水産省は対策本部を開き、この中で野上大臣が「国内で発生件数、殺処分数とも過去最大となっている。国と県が緊密に連携を取りつつ、迅速な防疫措置に尽力する」と述べました。
      その上で、「衛生管理の徹底のため防鳥ネットや消毒機器の整備のための支援措置も準備しているので、ぜひ活用していただきたい。衛生管理基準を順守しない農家に対しては県による緊急的な勧告や命令、命令違反者の公表を実施するよう国が指示するなど厳格に対応していく」と述べ、養鶏農家などに改めて対策の徹底を求めました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210123/3060006508.html

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    16. 鳥インフル、富山県が「搬出制限区域」 拡大防止へ域内5カ所に消毒地点
      1/24(日) 9:45配信 毎日新聞

      養鶏場内で殺処分の作業を進める富山県の職員ら=2021年1月23日、富山県提供映像より

       富山県小矢部市の養鶏場で飼育する鶏から県内で初めて確認された高病原性鳥インフルエンザウイルス感染。県は23日、国の防疫指針に基づき、半径10キロ圏から鶏や卵の搬出を禁じる「搬出制限区域」に設定し、感染拡大を食い止める。

       域内には100羽以上の鶏を飼育する養鶏場が4カ所あり、計約72万3000羽がいる。県は5カ所に消毒ポイントを設置した。

       新田八朗知事はこの日、自衛隊に災害派遣を要請。現場の養鶏場で飼育する約14万1000羽の殺処分や消毒作業に着手した。処分に3~4日、その後の埋設処理に数日かかる。

       県によると、この養鶏場は6棟の鶏舎で採卵用に鶏を飼育。このうち2棟で22日に約2000羽が死んだため同日午後4時半、養鶏場から県に通報があった。家畜保健衛生所が死んだ鶏と生きている鶏の計13羽を簡易検査したところ、全て陽性と判明。遺伝子検査でウイルスの特定を急いでいた。現場周辺で死んだ野鳥は見つかっておらず、感染経路は不明という。【砂押健太】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0d2484d5c75e58e79b38bb5cb5bf33c5da9a2753

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    17. 富山の鳥インフル、高病原性と確認
      1/24(日) 17:27配信 共同通信

       富山県は24日、同県小矢部市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、国の遺伝子解析で高病原性の「H5N8型」と確認されたと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d6505c0a3521114698e32b24b0a28d35ae640f29

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    18. 富山 NEWS WEB
      渡り鳥の飛来地で野鳥の監視強化
      01月24日 13時50分

      22日、小矢部市の養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は感染拡大を防ぐため、この養鶏場の半径10キロ圏内や県内の主な渡り鳥の飛来地で野鳥の監視を強化しています。

      22日、小矢部市の養鶏場で、およそ2000羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、23日から、この養鶏場で飼育されている14万羽余りのニワトリの処分を始めています。
      また、環境省は、この養鶏場から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      これを受けて、県は▼重点区域に含まれる小矢部市と南砺市、それに砺波市の主な渡り鳥の飛来地あわせて10か所のほか、▼富山市や射水市、氷見市の6か所で、野鳥が死んでいたり衰弱していたりするなどの異常がないか監視を強化しています。
      このうちハクチョウの飛来地として知られる富山市池多の田尻池では、県などの担当者3人がカモやハクチョウなどの野鳥に異常がないか、双眼鏡で観察していました。
      県内では、平成22年に、公園で放し飼いにされていたコブハクチョウから、鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      県自然保護課の担当者は「野鳥に異常があった場合に早期に発見できるようにしたい。死んでいたり衰弱している野鳥を見つけたら、素手で触るなどせずにすぐに県に知らせてほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210124/3060006510.html

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    19. 富山 NEWS WEB
      鳥インフルは高病原性H5N8型
      01月24日 19時02分

      小矢部市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスについて国の研究機関が調べたところ、高病原性で感染に気づきにくい特徴がある「H5N8型」であることがわかりました。

      22日、小矢部市の養鶏場でおよそ2000羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      その後、国の研究機関がウイルスを詳しく調べたところ、高病原性の「H5N8型」であることがわかったということです。
      「H5N8型」のウイルスは、ニワトリが感染してから死ぬまでの期間が従来のウイルスより長く、感染に気づきにくい特徴があることが国の研究機関の実験で分かっています。
      一方、県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、23日から、この養鶏場で飼育されている14万羽あまりのニワトリの処分を進めていて、24日午後2時までに11万羽余りの処分を終えました。
      県によりますと早ければ25日にも処分を終え、引き続き、鶏舎の消毒などを行うということです。
      県では養鶏場の▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」、▽半径10キロ以内をその区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺の幹線道路沿いなどに消毒スポットを設置して、養鶏場に出入りする車両の消毒を行っています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210124/3060006511.html

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    20. 富山 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ「H5N8型」
      01月25日 09時50分

      小矢部市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスについて国の研究機関が調べたところ、高病原性で感染に気づきにくい特徴がある「H5N8型」であることがわかりました。

      1月22日小矢部市の養鶏場で約2000羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      その後、国の研究機関がウイルスを詳しく調べたところ、高病原性の「H5N8型」であることがわかったということです。
      「H5N8型」のウイルスはニワトリが感染してから死ぬまでの期間が従来のウイルスより長く、感染に気づきにくい特徴があることが国の研究機関の実験で分かっています。
      一方、県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、23日からこの養鶏場で飼育されている14万羽あまりのニワトリの処分を進めていて、24日午後2時までに11万羽余りの処分を終えました。
      県によりますと早ければ25日にも処分を終え、引き続き、鶏舎の消毒などを行うということです。
      県では養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」、半径10キロ以内をその区域から外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺の幹線道路沿いなどに消毒スポットを設置して、養鶏場に出入りする車両の消毒を行っています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210125/3060006514.html

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    21. 富山 NEWS WEB
      小矢部の養鶏場ニワトリ処分完了
      01月25日 18時36分

      県は鳥インフルエンザウイルスが検出された小矢部市の養鶏場で飼育されていたすべてのニワトリの処分を終えたと発表しました。

      1月22日、小矢部市の養鶏場で約2000羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、検出されたウイルスを国の研究機関で詳しく調べたところ、高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスであることが確認されました。
      県や小矢部市などの職員と県から災害派遣の要請を受けた陸上自衛隊が、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの処分を進めていました。
      25日県庁で開かれた対策本部会議では、堀口正農林水産部長が25日午前4時までにこの養鶏場で飼育されていたすべてのニワトリ速報値で13万3000羽あまりの処分を終えたと報告しました。
      県は現在、鶏舎の消毒や卵やエサなどの埋却作業を進めていて、完了までにあと3〜4日程度かかる見通しだということです。
      県ではこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」、半径10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定していて、埋却作業が完了すればその10日後に「搬出制限区域」を解除することにしています。
      そして作業完了の3週間後にウイルスが養鶏場から消滅したと確認されれば知事が「清浄化宣言」を出して「移動制限区域」を解除することになります。
      新田知事は「埋却作業を一刻も早く完了するとともに発生農場の清掃や消毒を徹底し、ほかの農場でも発生防止対策の徹底を指導するよう対応に万全を期してください」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210125/3060006519.html

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    22. 鳥インフルエンザ 対応と専門家の見解
      1/25(月) 19:46配信 北日本放送

       小矢部市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染がまず簡易検査で確認されたのは先週金曜日の22日でした。県内初の養鶏場での鳥インフルエンザ発生をめぐる週末の動きと、専門家に聞く今後の注意のポイントをお伝えします。

       「鶏舎の入り口付近では殺処分されたニワトリが、白い防護服を着た作業員によって大きな袋に詰め込まれています」

       24日に上空から撮影した鳥インフルエンザが発生した養鶏場の様子です。県や市の職員、自衛隊員などが白い防護服に身を包み、ニワトリの殺処分にあたっていました。県内の養鶏場で初めて確認された鳥インフルエンザ。発端は先週金曜日、この養鶏場でニワトリおよそ2000羽が死んでいたことでした。

       午後9時、急きょ開かれた県の対策本部会議では…

       新田知事「本日県西部の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザの簡易検査を実施しましたところ、陽性が判明しました」

       簡易検査をした13羽は全て陽性。さらに遺伝子検査が進められ、翌日の土曜日朝には…

       新田知事「農林水産省の方から、陽性を判定すると連絡をいただきました。この病気は初動対応が極めて重要となりますので、関係機関と情報を共有して速やかに対応したい」

       新田知事は国の指針に基づき、この養鶏場で卵をとるために飼われていたニワトリ13万羽あまりすべての殺処分や、消毒といった防疫措置を指示しました。

       新田知事「この感染の拡大をなんとしても食い止める。これが最大の責務だと思っている。」

       県は、県の職員などに加えて、直ちに陸上自衛隊に災害派遣を要請。大規模な殺処分が始まりました。

       また他の養鶏場への感染拡大を防ぐため、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、さらに半径10キロ以内を区域の外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。10キロ以内には100羽以上を飼う養鶏場が4か所あります。さらに…

       「小矢部市の国道8号線には、畜産者車両に向けた消毒ポイントが用意されていて、防護服を着た作業員が対応に当たっています」

       周辺の幹線道路などに消毒スポットを設け、養鶏場に出入りする車両の消毒を行いました。

       こうした事態に、富山県選出の野上農林水産大臣は…

       野上農林水産大臣「今、富山県においてもまずは防疫措置をしっかりやる。これを防いでいくためには飼養衛生管理を徹底すること。(農林水産省としても)引き続き全力を尽くしていきたい」

       「殺処分したニワトリが入った袋が運び込まれました。その横では重機がニワトリを埋めるため、深い穴を掘っています」

       殺処分をしたニワトリを養鶏場の敷地に掘った穴に埋める作業も始まっています。寒さの中で夜を徹しての作業で、担当者には疲労の色がにじみます。そして、今回発生した鳥インフルエンザのウイルスは、遺伝子解析で鳥の致死率が高く感染力が強い、高病原性の「H5N8型」と確認されました。


       北海道大学獣医学研究院 迫田義博教授「(高病原性鳥インフルエンザは)ニワトリを75%以上殺すっていうのが基本的な定義。非常に致死率が高い、ニワトリの1番恐れられている伝染病、感染症になりますね」

       ニワトリに大きな被害を及ぼす高病原性鳥インフルエンザ。今回小矢部市で発生したのは「ウインドレスタイプ」という窓のない鶏舎でした。ウイルスを持つ野鳥などは入り込みづらいように見えますが、北海道大学の迫田教授は、ウイルスは出入りする人や物に付着するなど、どこからでも入り込めるといいます。

       迫田義博教授「窓がないからってそこの施設にウイルスが入り込めないわけでは全然なくて、新鮮な空気を取り入れる空気口からいくらでもウイルスは入るでしょうし。卵を外に搬出する経路の中でも卵が外に出られるんですから、逆向きに小さな動物は入ってこれるわけで」

       鳥インフルエンザは、これまで北陸の養鶏場では発生していませんでした。すでに発生した場所は、最も近い岐阜県の養鶏場でもおよそ180キロ離れていますが、飛来する渡り鳥がウイルスを運んできた可能性もあり、距離は関係ないと言います。

       「もう10月の末に北海道の端っこで起きた時点から、今年は47都道府県どこで起きてもおかしくない状況なので」

       迫田教授は、鳥インフルエンザに有効なワクチンはなく、鶏舎に野鳥や小動物が入り込めないように網を張るなど、基本的な感染対策の徹底が重要だと話します。

       「養鶏場に入る方々、あるいは持ち込む器具なんかにウイルスが持ち込まれないよう、長靴や衣服の着替えをする、また器具であれば消毒してから中に持ち込む、基本の徹底。鶏舎にウイルスが入る要因を減らすということを続けなければいけない」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ed0ead331c3346eccfbcf0ecfc2fb9161d08e968

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    23. 県内養鶏業界「可能性潰すしかない」
      1/25(月) 20:52配信 北日本放送

       県内で初めて、養鶏場での鳥インフルエンザ発生を受けて県内養鶏業界の反応です。感染がどのように発生したか分からない中、業界内で鳥インフルに関する情報を共有して、感染の可能性を1つ1つ潰していくしかないとしています。

       富山県養鶏協会 島哲哉副会長「生まれたてのヒヨコから、ヒヨコを育てて卵を産んでもらっている。そういう事を考えると非常に残念、悲しい気持ちでいっぱいです。これ以上(感染を)広げないことでそれに報いるというのは、もうそれしかないのかなあと」

       高岡市で鶏卵を生産して55年になる仁光園の島哲哉社長は、県養鶏協会の副会長を務めています。県内の養鶏場で感染が発生したことに警戒を一層強めていて、鳥や小動物の侵入防止や鶏舎の消毒など、感染の可能性があることを1つ1つ潰していくしかないと強調します。

       仁光園は、小矢部市内の養鶏場に7万羽の親鳥がいます。今回の事態を受けて小矢部市内で生産した卵は品質管理を一元化するため高岡市の本社に移動させて出荷しています。出荷に使うトラックは荷台の中も含めて消毒し、従業員は手指の消毒と作業場の中と外での靴の交換を念入りにしているということです。

       島副会長「雪が多い地域ですので渡り鳥が越冬しにくい場所ということで若干(鳥インフルエンザが)発生しにくいのかなあというちょっとそういう意味で、今思えば甘かったと思うんですけども」

       記録的な大雪の直後に発生した養鶏場での鳥インフルエンザ。消毒作業も雪によって思うようにできない懸念もある中、協会では、感染が広がらないよう情報を共有してこの難局を乗り切りたいとしています。

       島副会長「本当にできることをやるしかないなあと。なんとか私ら生産者の誇りと意地で乗り切るしかないかなと」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/43ed138ca03f7bb6c9f63b466bac95fc0a5f70cf

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    24. 富山等での鳥インフル発生で…養鶏場近くのため池周辺で消毒開始 “カモ類”が発生原因か 石川県
      1/26(火) 13:15配信 石川テレビ

       富山県内の養鶏場など全国で鳥インフルエンザが相次いで発生している中、石川県は養鶏場近くのため池周辺で消毒を始めました。

       富山県小矢部市の養鶏場では1月22日、鳥インフルエンザが発生し、およそ14万羽を殺処分しています。

       こうした中、県は県内の養鶏場に近いため池周辺の消毒を26日から始めました。津幡町のため池では担当者が8トンの消毒液を周辺の道路およそ1キロにわたって散布していました。

       全国で発生している鳥インフルエンザを巡って、国は養鶏場近くのため池などで確認されたカモ類が発生の原因と見ていて、養鶏場近くのため池も消毒するよう呼びかけています。

       県内には、このほか同じような養鶏場に近いため池が3か所あり、順次消毒を行う予定です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/93bc1dbf828828b0b269c16411e34023fc355c81

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    25. 県内養鶏場で緊急消毒 鳥インフルで県、106施設に消石灰
      1/26(火) 18:16配信 北國新聞社

      養鶏場近くの県道で消毒液を散布する作業員=26日午前11時、津幡町倉見

       小矢部市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受け、石川県は26日、県内の106養鶏施設を対象に緊急消毒を始めた。消毒用の消石灰を配布し、各施設が畜舎や敷地周辺にまいて感染を防ぐ。2月28日の作業完了を見込む。津幡町では、養鶏施設近くに渡り鳥が飛来するため池周辺の道路の消毒も行われ、作業員が消毒液を入念に散布して回った。

       消毒用の消石灰を配る養鶏施設は、1千羽以上を飼育する13戸、100羽以上1千羽未満の8戸、100羽未満の85戸で、計125万羽が飼育されている。県は1袋20キロ入りの消石灰を計1325袋用意した。

       県は、全国的な鳥インフルエンザの発生を受け、昨年12月15日~今月14日に県内の養鶏施設に消石灰を配っており、散布は2度目となる。

       津幡町倉見の県道では、作業員6人が噴霧器を使って、養鶏場に通じる車道に消毒液をまいた。

       ため池に飛来するカモ類がウイルスを持ち込む恐れがあり、ふんが落ちている可能性のある周辺道路約1・1キロが対象となった。ため池の大谷内池の堤防も雪解け後に消毒を行う。

       月内をめどに加賀市のため池周辺の道路、2月上旬に七尾市の農場周辺の道路と、能登町のため池周辺の道路でも実施する。七尾市ではカキ養殖に影響がないよう、消毒薬ではなく消石灰を散布する。それぞれ週1回のペースで計5回の消毒を計画している。

       石川県の担当者は「隣県で鳥インフルエンザが発生し、危機感が高まっている。農家には引き続き衛生管理の徹底を呼び掛けていく」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/caafd6dac74b8c7fb3de3c950557bc91aae2b0b0

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    26. 「道路の消毒」に何の意味があるというのだろう。「ペスト医」の時代と何もかわらん…

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  21. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内39例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年1月24日
    農林水産省

    本日、千葉県匝瑳市のあひる農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内39例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン4例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:千葉県匝瑳市
    飼養状況:あひる(約3,500羽)
    疫学関連農場:あひる(約1,900羽)

    2.経緯
    (1)昨日、千葉県は、当該農場について、国内37例目を受けて発生状況確認検査を実施していたところ、ウイルス分離検査で陽性となったため、簡易検査を実施した結果、陽性が判明。
    (2)このため、遺伝子検査を実施した結果、本日、H5亜型であり高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
    (3)また、国内39例目農場と疫学的関連が確認された匝瑳市の1農場で飼養されているあひるについても、防疫指針に基づき、疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年1月24日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210124_2.html

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  22. 千葉 匝瑳 農場のアヒルから鳥インフル検出 県内4例目
    2021年1月24日 4時58分

    千葉県匝瑳市の農場でアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は農場で飼育しているアヒルおよそ5400羽の殺処分を行うことにしています。

    千葉県では今月21日、横芝光町にある農場で飼育しているアヒルから致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    これを受けて県が周辺の農場の検査を進めたところ、横芝光町に隣接する匝瑳市にある農場のアヒルから新たに高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    このため県は、この農場と関連する農場の合わせて2つの農場のアヒルおよそ5400羽の殺処分を行うとともに、農場の消毒などを進めることにしています。

    また、農場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

    先月以降、千葉県内で鳥インフルエンザが確認されるのは4例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210124/k10012830501000.html

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    1. 千葉 NEWS WEB
      匝瑳市 農場のアヒルを殺処分へ
      01月24日 06時57分

      千葉県匝瑳市の農場でアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は農場で飼育しているアヒルおよそ5400羽の殺処分を行うことにしています。

      千葉県では今月21日、横芝光町にある農場で飼育しているアヒルから致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、県が周辺の農場の検査を進めたところ、横芝光町に隣接する匝瑳市にある農場のアヒルから新たに、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県は、この農場と、関連する農場のあわせて2つの農場のアヒル、およそ5400羽の殺処分を行うとともに、農場の消毒などを進めることにしています。
      また、農場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      先月以降、千葉県内で鳥インフルエンザが確認されるのは4例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210124/1080013431.html

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    2. 千葉のアヒルで鳥インフル 匝瑳市の5千羽殺処分へ
      1/24(日) 1:51配信 共同通信

       千葉県は24日、匝瑳市の農場で飼育されているアヒルから鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。県内の飼育施設での発生は今季4例目で、県は対象となる2農場で飼われているアヒル約5400羽の殺処分を始める。

       県によると、21日に同県横芝光町のアヒル農場で鳥インフルエンザが確認されたことを受け、匝瑳市の農場でも検査を実施していた。県は防疫措置として、発生農場から半径3キロ以内を、家禽や卵の移動を禁じる移動制限区域に、3~10キロを域外への搬出を禁じる搬出制限区域とする。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5e93a8d63f969f7f918ad561c405222c551b74c0

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    3. 千葉・匝瑳市で鳥インフル確認 アヒル殺処分へ
      1/24(日) 2:06配信 朝日新聞デジタル

       千葉県は24日、同県匝瑳(そうさ)市のアヒル農場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。鳥での感染力や致死性が高い高病原性の疑いがあるという。今季、国内では39例目。

       県によると、この農場では食用などとして約3500羽のアヒルを飼育している。21日に隣接する同県横芝光町のアヒル農場で鳥インフルエンザの発生が確認されて、その3キロ圏内の農場で検査を実施することになり、今回の匝瑳市の農場も対象になっていた。23日に簡易検査で陽性反応が出て、遺伝子検査で陽性が確定したという。

       今回の農場と人や車の行き来など関連があるとみられる匝瑳市内の別の農場のアヒル約1900羽と合わて、県は24日から計約5400羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/29d06783c11c0ae74e33ac64e9f7a1fafd2d8b2c

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    4. 千葉・匝瑳市でもアヒルから鳥インフル、5400羽殺処分へ
      1/24(日) 2:16配信 読売新聞オンライン

       千葉県は24日未明、同県匝瑳市のアヒル農場で飼育中のアヒルから、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。県は同日早朝から、この農場の3500羽と、近隣の関連農場で飼育中の1900羽の計5400羽を殺処分する。

       同県では21日、匝瑳市に隣接する横芝光町のアヒル農場で3例目となる鳥インフルエンザウイルスを検出。県が周辺農家を検査する中で、今回の感染が分かった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1ccaeb17ef84d5b4dba1f4d0414c8dbabec1b9cb

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    5. アヒル農場、また鳥インフル 5400羽殺処分 千葉
      1/24(日) 11:19配信 時事通信

       千葉県は24日、同県匝瑳市のアヒル農場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       近隣の関連農場を含む2農場で飼育されているアヒル計約5400羽すべてを殺処分する。県内では今シーズン4例目。

       県によると、21日に同県横芝光町のアヒル農場で鳥インフルの感染が確認されたことを受け、同町に隣接する匝瑳市の農場でも検査を実施したところ、感染が分かった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0c8d5febe30446f0139a7ebde93b535ff10b4339

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    6. 千葉 NEWS WEB
      アヒルの殺処分終了 匝瑳市
      01月24日 20時33分

      千葉県は24日、鳥インフルエンザウイルスが検出された匝瑳市の農場で飼育されていたアヒルおよそ5400羽の殺処分を終えたと発表しました。

      県は横芝光町の農場で飼育しているアヒルから致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、周辺の農場の検査を進めた結果、隣接する匝瑳市の農場のアヒルからも新たに高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを確認しました。
      これを受けて県は24日、匝瑳市の農場と、関連する農場のあわせて2つの農場で飼育されていたアヒルおよそ5400羽の殺処分を進め、終了したと発表しました。
      県は引き続きこれらの農場の半径3キロ以内をアヒル、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210124/1080013439.html

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    7. 千葉 匝瑳 鳥インフル検出の農場のアヒル 殺処分終了
      2021年1月24日 21時01分

      千葉県は、24日、鳥インフルエンザウイルスが検出された匝瑳市の農場で飼育されていたアヒルおよそ5400羽の殺処分を終えたと発表しました。

      千葉県は横芝光町の農場で飼育しているアヒルから致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、周辺の農場の検査を進めた結果、隣接する匝瑳市の農場のアヒルからも新たに、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを確認しました。

      これを受けて県は、24日、匝瑳市の農場と、関連する農場の合わせて2つの農場で飼育されていたアヒルおよそ5400羽の殺処分を進め、終了したと発表しました。

      千葉県は、引き続き、これらの農場の▽半径3キロ以内をアヒル、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210124/k10012831331000.html

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    8. アヒル5400羽を殺処分 千葉・匝瑳で鳥インフル 県内で今季4例目
      1/25(月) 11:38配信 千葉日報オンライン

       千葉県は24日、匝瑳市のアヒル農場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。県内で今季4例目。発生農場が飼育していたアヒル約5400羽は同日中に殺処分を完了した。今後、殺処分したアヒルの焼却、農場の消毒などの防疫措置は27日までの完了を見込んでいる。

       県によると、21日に横芝光町のアヒル農場で鳥インフルエンザを確認後、3キロ圏内の農場で検査を実施。今回判明した農場も対象だった。23日の簡易検査で陽性となり、遺伝子検査した結果、翌24日に確定した。直近1週間以内の出荷先については、横芝光町での判明後、各自治体が殺処分済み。

       県は、匝瑳市の農場から半径3キロ以内をアヒルや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3~10キロ以内を持ち出し禁止にする「搬出制限区域」にそれぞれ設定した。搬出制限区域内にある23農場のうち、制限解除を求めた15農場の申請が認められた。

       県内では昨年12月、いすみ市内の養鶏場で鳥インフルが発生。今月11日には同市内の別の養鶏場で、21日には横芝光町のアヒル農場でも発生し、計約229万6千羽を殺処分していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/089d43cd20c872d41dae76ec56700a7a24ce08e8

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    9. 千葉の鳥インフルは高病原性 アヒル農場、県4例目
      1/25(月) 18:17配信 共同通信

       千葉県は25日、匝瑳市のアヒルの飼育農場で発生した県内今季4例目の鳥インフルエンザが、国の遺伝子解析で高病原性の「H5N8型」と確認されたと発表した。今季国内で確認されたものと同じ型という。

       匝瑳市と隣接する横芝光町のアヒルの飼育農場で21日に鳥インフルエンザが確認されたことを受けて検査し感染が判明、24日の遺伝子検査で確定した。県は同日中に対象となる2農場の計約5400羽を殺処分した。

       県は匝瑳市の農場から半径3キロ以内の5農場で検査を進めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/caf39926594ecf884e11ff156a1151ce1f3cc79e

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    10. 千葉 NEWS WEB
      匝瑳市の鳥インフル防疫措置完了
      01月26日 19時05分

      千葉県は、飼育していたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された匝瑳市の農場についておよそ5400羽のアヒルの処分や、農場の消毒などのすべての防疫措置が26日完了したと発表しました。

      今月21日、横芝光町の農場で飼育されているアヒルから致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、24日、隣接する匝瑳市の農場のアヒルからも同じウイルスが検出されました。
      千葉県は、匝瑳市の農場のアヒルおよそ5400羽を殺処分したうえで、密閉した容器に入れる作業や農場の消毒などを進めてすべての防疫措置が26日午後4時に完了したと発表しました。
      この匝瑳市の農場を中心に半径3キロから10キロ以内にある23か所の養鶏場のうち、15か所については感染の恐れがないと判断され、ニワトリや卵などの出荷の再開が認められました。
      一方、半径3キロ以内にある5か所については引き続きニワトリなどの移動制限が行われています。
      今後、周辺の養鶏場で感染の恐れがないことなどが確認されれば、来月17日にすべての移動制限が解除されるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210126/1080013457.html

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  23. 鹿児島・さつま町鳥インフル 県が25日から清浄性確認検査
    1/25(月) 19:39配信 MBC南日本放送

    鹿児島県さつま町で発生した鳥インフルエンザの問題で、県は25日から発生農場から半径3キロ圏内の農場を対象にその後、ウイルスが発生していないかなどを調べる清浄性確認検査を始めました。陰性が確認されれば、今月30日に、半径3キロから10キロの範囲で搬出制限が解除されることになります。

    この問題は、さつま町の養鶏場で今月13日、高病原性のH5N8亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、飼育するニワトリ3万2000羽の殺処分や埋却、鶏舎の消毒などの防疫措置が行われたものです。

    感染拡大を防ぐため県は、この養鶏場から半径3キロ圏内をニワトリや卵の持ち出しを禁じる移動制限区域に、3キロから10キロ圏内を搬出制限区域に設定しています。

    25日から始まった清浄性確認検査は、新たなウイルスの発生がないかなどを調べる検査で、県の職員が制限区域内の農場を訪問するなどし、検査することにしています。
    検査結果は今月30日に判明する予定で、再び陰性が確認されれば、30日に、半径3キロから10キロの搬出制限区域が解除されます。

    その後も、新たな発生がなければ来月5日に、半径3キロの移動制限区域も解除される見通しです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/09d9abc437b15b3aad53d603353176f929d55429

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  24. 北海道 NEWS WEB
    野鳥から鳥インフル 対策徹底を
    01月28日 21時03分

    道は帯広市で見つかった野生のハヤブサの死がいから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、リスクが高まっているとして道内の養鶏場に対して感染防止対策の徹底を改めて呼びかけています。

    道によりますと、今月18日、帯広市で野生のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査を行ったところ28日、高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    このため道は、▽ハヤブサが見つかった場所から半径3キロの範囲にある養鶏場1か所への立ち入り検査を実施するほか、▽半径10キロの範囲で野鳥に異常がないか監視を強化することにしています。
    高病原性鳥インフルエンザをめぐっては、今シーズン全国的に確認が相次ぎ、殺処分されたニワトリなどの数はすでに619万羽に上り、過去例のないペースで感染が拡大しています。
    道内でも、▽去年10月に紋別市で野鳥のふんからウイルスが検出されたほか、▽今月21日には赤平市の農場に出荷されたアヒルのヒナおよそ600羽が殺処分されています。
    道はリスクが高まっているとして、道内の養鶏場に対して鶏舎の周囲の定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策の徹底を改めて呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210128/7000029959.html

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    1. ハヤブサの死骸から「高病原性鳥インフルエンザ」検出…緊急調査し監視強化へ 北海道
      1/28(木) 21:25配信 北海道ニュースUHB

       1月18日に北海道帯広市で見つかった野生のハヤブサの死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出され、北海道が監視を強化することにしています。

       18日、帯広市内で野生のハヤブサの死骸が回収され、北海道大学で遺伝子検査が進められてきました。

       鳥での感染力が強く、家きんなどに感染すると70%以上が死亡するといわれる高病原性ウイルスの有無や型などを調べた結果、28日に高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたということです。

       北海道では、回収地点から半径3キロ圏の養鶏場へ立ち入り検査をし健康観察の徹底などを指導するとともに、半径10キロ圏で死んでいる野鳥などがいないか緊急調査をし、監視を強化することにしています。

       北海道は全域の養鶏場に対し、定期的な消毒や野鳥の侵入対策など、感染対策の徹底を指導するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4e54f4ef1d73988d5c1dd8f1016136f1910a72ec

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  25. 北の大地にある「人獣共通感染」真理教の総本山…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93+%E4%BA%BA%E7%8D%A3%E5%85%B1%E9%80%9A%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87

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  26. プレスリリース
    鹿児島県さつま町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内36例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年1月30日
    農林水産省

    鹿児島県は、同県さつま町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内36例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、鹿児島県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日午前10時に解除しました。
    今後、鹿児島県は、国内36例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年2月5日(金曜日)午前0時(2月4日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、鹿児島県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)鹿児島県は、同県さつま町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内36例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、鹿児島県は、本日午前10時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、鹿児島県は、国内36例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月14日の翌日から起算して21日が経過する、2月5日(金曜日)午前0時(2月4日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内36例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210113.html

    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内36例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210114.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210130.html

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフル「搬出制限区域」解除
      01月30日 14時54分

      鹿児島県は、今月12日にさつま町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、ニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」を設けていましたが、ほかの養鶏場などで感染の広がりが確認されなかったことから、30日に解除しました。

      さつま町湯田の養鶏場では、今月12日にニワトリが多数死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行って詳しく調べたところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは平成23年以来で、県は、∇養鶏場から半径3キロ以内を対象に、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」を、∇3キロから10キロの範囲を対象に、出荷を禁止する「搬出制限区域」を設けました。

      その後、この養鶏場で飼育するニワトリ3万2000羽余りの処分や周辺の消毒作業を行い、半径3キロ以内にある8つの養鶏場で立ち入り検査を行った結果、新たな感染が確認されなかったことから、県は30日午前10時、半径3キロから10キロの範囲の「搬出制限区域」を解除しました。

      このまま新たな感染が確認されなければ、早ければ来月5日、半径3キロ以内の「移動制限区域」も解除するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210130/5050013476.html

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  27. 鳥インフル 出水市のツルのねぐらから
    1/29(金) 20:31配信 MBC南日本放送

    鹿児島県は29日、出水市荒崎地区のツルのねぐらで採取された水から、毒性の強い高病原性H5N8亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    鹿児島県内で野鳥やねぐらの水から鳥インフルエンザが検出されたのは、今シーズン20例目です。

    ウイルスが検出された地点の周辺10キロ圏内は去年11月、野鳥監視重点地域に指定され、監視が強化されています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dc8452beec4a6b052f3d414449332a4a13a00116

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  28. 9割の養鶏場に侵入の隙間 鳥インフルの原因調査で判明
    1/30(土) 7:27配信 共同通信

    鳥インフルエンザが発生した香川県三豊市の養鶏場=2020年11月

     農林水産省が各地で相次いでいる高病原性鳥インフルエンザについて、発生した養鶏場30カ所を調査し、原因を分析した結果、9割の養鶏場でウイルスを媒介する野生小動物が侵入できる隙間が壁や天井にあったことが30日、分かった。国の衛生管理基準に沿った侵入防止対策が徹底されず、感染が拡大した可能性があるとみて、農水省が対応を要請している。

     野上浩太郎農相は、養鶏農家などが正当な理由なく、国の衛生管理基準を守らない場合には事業者名を公表するよう、都道府県知事に指示する方針を示している。

     今季の鳥インフルエンザは29日までに16県の計39カ所の養鶏場などで確認された。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/63efa07ada8387442b995057b512b5aabbb28bbf

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    1. 鳥インフル 発生の養鶏場の9割近くに野生動物侵入可能な隙間
      2021年2月2日 4時30分

      鳥インフルエンザは去年11月以降、異例のペースで発生が相次いでいます。農林水産省が発生した養鶏場で原因を分析したところ、9割近くでウイルスを持ち込む野生動物が侵入できる隙間があったことが分かりました。

      鳥インフルエンザは去年11月以降、香川県や宮崎県など西日本の養鶏場で発生が相次いだあと、千葉県や富山県などにも広がり、これまでに発生したのは合わせて16県の40か所に上り、1つのシーズンとして過去最も多い620万羽余りが殺処分されています。

      農林水産省は、鳥インフルエンザが発生した養鶏場などに専門家のチームを派遣して感染原因などを調べていて、これまでに30か所での調査結果をまとめました。

      ウイルスは、ネズミや小鳥などの野生動物によって鶏舎の中に持ち込まれることが多いとされていて、調査したうちの9割近い26か所で屋根や壁に隙間が確認されたほか、3か所では隙間は見つからなかったものの、ネズミのものと見られるふんや足跡など侵入した形跡が確認されたということです。

      また、19か所の養鶏場では鶏舎に立ち入る際に手の消毒を行っていなかったほか、13か所で鶏舎ごとに使う靴を分けていなかったということです。

      国の衛生管理基準では、施設の屋根や壁に破損がある場合には、直ちに修繕することや鶏舎に入る際の消毒、それに鶏舎ごとに靴を替えるよう義務づけていて、農林水産省は衛生管理を徹底するよう求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210202/k10012844501000.html

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  29. ニワトリのウイルスは、外部から侵入してんじゃないよ、ニワトリの内部に常在遍在しているんだよ。怪しい印象誘導印象操作やってんじゃないよ、ウソぶちまけてんじゃないよ。

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  30. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内40例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年1月31日
    農林水産省

    本日、宮崎県新富町の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内40例目)が確認されました。
    本発生は、宮崎県における今シーズン10例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:宮崎県 新富町
    飼養状況:採卵鶏(約8万羽)

    2.経緯
    (1)1月30日、宮崎県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年1月31日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210131.html

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    1. プレスリリース
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月2日
      農林水産省

      宮崎県新富町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内40例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮崎県新富町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目:1月31日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内40例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210131.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210202_7.html

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  31. 【速報】新富町で鳥インフルエンザ
    1/30(土) 18:09配信 宮崎日日新聞

     新富町の採卵鶏養鶏場の鶏から、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが30日、関係者への取材で分かった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/32cb71b31f0237c299f34da23e93506a9c1d9589

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    1. 【速報】新富町の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 宮崎県
      1/30(土) 20:35配信 宮崎ニュースUMK

      宮崎県は、新富町の採卵鶏農場(8万羽飼育)で鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表しました。

      30日の午後3時前、この農場で死亡鶏が増加していると宮崎家畜保健衛生所が通報を受け、農場での立ち入り検査を実施しました。
      午後5時半にこの農場で宮崎家畜保健衛生所が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、A型インフルエンザ陽性を確認しました。
      現在、宮崎家畜保健衛生所でPCR検査を行っており、検査結果は31日の朝に判明する予定です。
      PCR検査が陽性となった場合に備え、県では高鍋総合庁舎に現地対策本部を設置するとともに新富町でも対策本部を設置するなど防疫体制を整備しています。

      県内では、12月に9例の鳥インフルエンザが発生していて、今年に入ってからは初めてとなります。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4f0ef915ad9b7db40be92d5c6db1481ac746b883

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    2. 宮崎 新富町の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 今季県内10例目
      2021年1月31日 7時54分

      宮崎県新富町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確認されました。宮崎県での鳥インフルエンザの発生は今シーズン10例目です。

      30日午後、宮崎県新富町の卵を採取する養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      宮崎県は自衛隊に災害派遣を要請し、飼育されているおよそ8万羽のニワトリの処分を進めています。

      県によりますとニワトリの「移動制限」や「搬出制限」の対象となる半径10キロ以内には100か所余りの養鶏場があり、合わせておよそ500万羽が飼育されているということです。

      宮崎県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは今シーズン10例目ですが、この1か月は新たな発生がなく今月22日には最後に残っていた制限区域が解除されていました。

      宮崎県家畜防疫対策課の丸本信之課長は会見で「警戒を続けてきたが、新たに発生してしまったことは残念だ。県内の渡り鳥のシーズンは4月ごろまで続くので、養鶏農家とともに対策を徹底していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210131/k10012841871000.html

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    3. 宮崎 NEWS WEB
      新富町で鳥インフル県内10例目
      01月31日 10時30分

      30日、宮崎県新富町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確認されました。
      宮崎県での鳥インフルエンザの発生は今シーズン10例目になります。

      30日午後、宮崎県新富町の卵を採取する養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      宮崎県は自衛隊に災害派遣を要請し、飼育されているおよそ8万羽のニワトリの処分を進めています。

      新富町の周辺は養鶏場が集中する地域で、県によりますと、ニワトリの「移動制限」や「搬出制限」の対象となる半径10キロ以内には100か所余りの養鶏場があり、合わせておよそ500万羽が飼育されています。

      宮崎県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは今シーズン10例目ですが、この1か月は新たな発生がなく、今月22日には最後に残っていた制限区域が解除されていました。

      宮崎県家畜防疫対策課の丸本信之課長は30日夜の会見で、「警戒を続けてきたが、新たに発生してしまったことは残念だ。県内の渡り鳥のシーズンは4月ごろまで続くので、養鶏農家とともに対策を徹底していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20210131/5060008543.html

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    4. 宮崎県で今季10例目、鳥インフル確認…8万羽殺処分へ
      1/31(日) 10:20配信 読売新聞オンライン

       宮崎県は31日、新富町の養鶏場の鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は自衛隊に災害派遣を要請し、この養鶏場で飼育している約8万羽の殺処分を始めた。県内の養鶏場での鳥インフルエンザの確認は今季10例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/45058f968f6e9de719cd2a9d62d04b95149c4f37

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    5. 宮崎の養鶏場で鳥インフルエンザ 新富町、今季県内10例目
      1/31(日) 10:48配信 共同通信

       宮崎県は31日、新富町の養鶏場で鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。県内の養鶏場では今季10例目。簡易検査で陽性が判明し、遺伝子検査をしていた。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、飼育されている採卵鶏約8万羽の殺処分を始めた。

       県によると、この養鶏場の周辺半径10キロ以内では、106カ所の養鶏場が約533万羽を飼育している。県内では今季これまでに、宮崎市などで高病原性鳥インフルエンザが確認され、計約57万6千羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dc01af2f884e43e44a4ac3aae86a8744cb10c5a8

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    6. 宮崎で鳥インフル 県内10例目、8万羽殺処分
      1/31(日) 10:52配信 時事通信

       宮崎県は31日、新富町の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。同県では今シーズン10例目で、飼育する約8万羽を全て殺処分する。半径10キロ圏内にある養鶏場の鶏や卵の移動を制限する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8db16ea789bfa20fe78619c1f4433d24dd4c028f

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    7. 新富鳥フル、8万羽殺処分完了
      2/1(月) 9:44配信 宮崎日日新聞

       鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た新富町の採卵鶏養鶏場の鶏について、県は31日、PCR検査で致死率の高い高病原性の疑いがある「H5型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。国は県内で今季10例目の疑似患畜と判定。県は発生農場から10キロ圏内で鶏や卵などの移動・搬出制限区域を設定、同日夜に同養鶏場の約8万羽の殺処分を終えた。

       発生農場から3キロ圏内の移動制限区域では34農場で約163万羽、3~10キロ圏内の搬出制限区域では72農場で約370万羽が飼育されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/10026bc273544a84d04903d83ab782124944ddb5

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  32. 旭川で回収のオジロワシから鳥インフル 確定検査へ
    1/31(日) 12:05配信 HBCニュース

     旭川で見つかったオジロワシから鳥インフルエンザウイルスが確認され高病原性のウイルスかどうか検査をする予定です。

     道によりますと、27日、旭川市内で衰弱したオジロワシ1羽が見つかりました。簡易検査をしたところ、30日、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。ウイルスが「高病原性」かどうか、北海道大学で確定検査をする予定です。環境省はオジロワシが見つかった地点の周辺10キロ圏内で監視を強化していますが今のところ、ほかの野鳥に異常は確認されていません。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9fbeb6bf13c0d0c587228e437d4d9ea47e9231

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    1. 北海道 NEWS WEB
      オジロワシ 鳥インフル陽性確認
      01月31日 12時40分

      旭川市内でみつかった野生のオジロワシ1羽から、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認され、道は道内の養鶏場に注意を呼びかけています。

      道によりますと、1月27日、旭川市内で衰弱したオジロワシ1羽が見つかり、30日、国が遺伝子検査を行ったところ「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
      今後、北海道大学で毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうかを調べる「確定検査」を進め、結果が分かるまでは1週間程度かかる見込みです。
      道によりますと、オジロワシが見つかった場所の半径3キロ以内には、ほかに衰弱したり死んだりしている野鳥は見つかっていないほか、養鶏場はないということです。
      鳥インフルエンザは、去年11月以降、西日本を中心に発生が相次ぎ、その後、千葉県や岐阜県でも発生するなど全国で高病原性のウイルスが検出されていて、道内では1月18日に帯広市で見つかった野鳥から確認されています。
      道は回収した地点の半径10キロの範囲で野鳥の監視を強化するとともに、道内の養鶏場に対して定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210131/7000030063.html

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    2. 北海道 NEWS WEB
      野鳥から鳥インフルエンザ検出
      02月03日 21時00分

      道は、旭川市内でみつかった野生のオジロワシ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、周辺の緊急調査を行うとともに、道内の養鶏場に対し、改めて感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。

      道によりますと先月27日、旭川市内で衰弱したオジロワシ1羽が見つかり、北海道大学で詳しい検査を行ったところ3日、毒性の強い高病原性の「H5N8亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため、道は、オジロワシが回収された場所の半径10キロ圏内で3日から3日間、野鳥の大量死などの異常がないか緊急調査を行っていて、現在までのところ、異常は確認されていないということです。
      高病原性の鳥インフルエンザをめぐっては道内で、去年10月に紋別市で野鳥のふんからウイルスが検出されて以来、先月には、帯広市でハヤブサの死がいからもウイルスが検出されています。
      このため道は、全道で感染のリスクが高まっているとして、野鳥の監視体制を強化するとともに、道内の養鶏場に対し「高病原性鳥インフルエンザ緊急警報」を発令し、改めて鶏舎の周囲の定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210203/7000030211.html

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    3. 「H5N8亜型」 国内初…天然記念物のオジロワシから高病原性の鳥インフルエンザ確認 
      2/3(水) 16:51配信 HTB北海道テレビ放送

       先週旭川市で発見されたオジロワシから強い毒性をもつ、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
       先月27日、旭川市で衰弱したオジロワシが見つかり、その後の環境省による検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されていました。
       さらに北海道大学で詳しく調べたところ、きょう、「H5N8亜型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

       国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されているオジロワシから高病原性の鳥インフルエンザが確認されるのは国内初です。
       道と環境省は衰弱したオジロワシが見つかった現場の近くでほかに弱った鳥がいないかなどについてさらに調べるとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/59c69e153c5c2e597a9e1717e98412d79eefe0c2

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    4. 国内初陽性だったオジロワシ「高病原性」鳥インフルエンザ判明…北海道野鳥監視を強化へ
      2/3(水) 18:50配信 北海道ニュースUHB

       1月に北海道旭川市内で見つかった「オジロワシ」から強い毒性を持った高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、国や北海道が注意を呼び掛けています。

       国内で初めて鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認された「オジロワシ」は、その後の北海道大学の検査で強い毒性を持った「高病原性」であることがわかりました。

       環境省によりますとこのオジロワシは1月27日、旭川市内で衰弱した状態で発見されました。

       北海道はオジロワシの回収地点周辺10キロ圏内で野鳥の監視を強化し、全道の養鶏場などに消毒の徹底を指導するとしています。また、北海道民に対しても死んだ野鳥に触れないよう呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a43fb7e1d89b613b6acb8111b38208dd5f0e013c

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    5. 旭川のオジロワシから高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出 周囲の野鳥を緊急調査 北海道
      2/3(水) 20:06配信 HBCニュース

      高病原性鳥インフルエンザウイルス・H5亜型(提供:北大・迫田義博教授)

       先月、旭川で見つかったオジロワシから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

       道などによりますと、先月27日、旭川市内で住民が、衰弱したオジロワシ1羽を見つけました。オジロワシは翌日死にましたが、個体の遺伝子検査で、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
       その後、北海道大学で検査を行ったところ、致死率が高い「高病原性」の鳥インフルエンザウイルス=H5N8亜型が検出されました。
       道はオジロワシを回収した地点の半径10キロ圏内で、5日まで野鳥の緊急調査を行います。
       一方、回収地点から半径3キロ圏内にニワトリなどを育てる農場はないということです。
       また、今後も、野鳥が道内に飛来するシーズンが続くことから、道は養鶏場などに対し、入口やケージ周辺の定期的な消毒や、野鳥が入り込めない防鳥ネットの設置などを呼び掛けています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/87a2f21a117b09433b60fafb3b439415a167a2f3

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    6. 国内初の「オジロワシ鳥インフル」 ウイルスは「高病原性」 道が緊急警報を発令
      2/3(水) 22:57配信 HTB北海道テレビ放送

       1月、旭川市で見つかった野生のオジロワシから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、このウイルスは毒性の強い「高病原性」だったことが分かりました。
       1月27日、旭川市で水の中で弱っているオジロワシが見つかり、環境省が調べたところ鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
       オジロワシの鳥インフルエンザ陽性は国内で初めてのケースで、その後北大が検査した結果、強い毒性をもった高病原性の「H5N8亜型」のウイルスが検出されました。
       これを受け、道はこの個体が見つかった周辺で野鳥の監視を強化するとともに、「高病原性鳥インフルエンザ緊急警報」を発令して全道の養鶏場に鶏舎の消毒など対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/43cef5818eef65de639ff00a34654305485514b4

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  33. 鶏卵、需給バランス乱れ価格低迷 海外販路に期待
    1/31(日) 8:04配信 食品新聞

     鶏卵業界は需要の激減に苦しんだ。汎用性が広いため、コロナ禍で最も悪影響を受けた食品の代表格といえる。内食回帰で、量販店でのパック卵の売れ行きは好調だが、中食、外食向けは激減。
     外出自粛に加え、インバウンド需要の消滅も痛手になった。
     「もともと供給過多」(鶏卵大手)の中で、市場の約50%を占める業務用の需要が激減したため、卵価は一層下落してしまった。
     鶏卵大手は羽数を数十%減らして対応したものの、卵価はいまだ前年並みには戻っていない。また利益商材であるべきブランド卵も標準卵の卵価が低いため、購買が進んでいない。
     鶏卵業界は長年にわたり中小・零細企業の後継者不足による廃業、飼料大手、商社主導による合併などにより大手の寡占化が進んできたが、これに拍車をかけたのが五輪開催を見込んだ大手の販売戦略だ。
     また、首都圏をはじめ大都市圏をターゲットにしたイセ食品、アキタなど鶏卵大手がここ数年、生産拠点を拡大した結果、その傾向は一層顕著になっていた。
     これを裏付けるように、この5年間の東京鶏卵相場は下落の途にある。2016年、2017年は年間平均卵価が200円台を超えていた(2017年207円)が2018年は180円、2019年は173円に。今年度は8月末までの平均で172円とさらに下落し、8月単月は過去5年間で最も安い145円をつけた。
     鶏卵は10-12月が最需要期。
     「現在でも赤字。せめて200円台に戻らなければ」(同)が生産者の本音だったものの、西日本で鳥インフルエンザが発生し被害が生じた上、供給過多が解消されることなく年を越え、年間平均(M)も前年を下回る170円となった。生産増強を進めてきた大手が今後も手を緩める可能性は低く、体力勝負がさらに厳しい中で継続することになる。

     国内市場で需給バランスの崩れで卵価が上昇せず体力勝負になっている一方、海外輸出は徐々に進捗している。
     自国で鶏卵を生産していない香港、シンガポールをはじめ東南アジア圏の一部の地域では、コロナ禍によって隣国からの輸入がストップした。その結果、以前から海外での販路開拓を模索していた国内生産者との思惑が一致したのだ。
     もともと生食でのニーズがないため液卵をシップで輸送すればよく、高度に生産管理された日本の液卵製品は消費国にとっても魅力だ。
     今後は現地ニーズに合わせた商品開発が進むと予想されるが、卵価が一向に上昇しない国内市場では寡占化がさらに進み、中小規模の生産者が廃業に追い込まれることになる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/98fa8cefbfe31e9b0f2225d783bc744c5b2d2371

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  34. プレスリリース
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内41例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和3年2月2日
    農林水産省

    本日、茨城県城里町の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内41例目)が確認されました。
    本発生は、茨城県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:茨城県城里町
    飼養状況:採卵鶏(約84万羽)

    2.経緯
    (1)2月1日、茨城県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、茨城県城里町の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記のとおり指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    2月2日の茨城県城里町における高病原性鳥インフルエンザの発生は茨城県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    1.(ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.葉梨農林水産副大臣と茨城県知事との意見交換を実施し、茨城県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.茨城県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月2日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210202.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和3年2月2日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(2月2日)16時20分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、茨城県知事とウェブ会談を行った葉梨農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(2月2日)16時20分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、茨城県知事とウェブ会談を行った葉梨農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和3年2月2日(火曜日)16時20分
      場所:農林水産省本館3階第一特別会議室
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210202_8.html

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    2. プレスリリース
      茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月3日
      農林水産省

      茨城県城里町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内41例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)茨城県城里町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目:2月2日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内41例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210202.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210203.html

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  35. 茨城 城里町の養鶏場で鳥インフルエンザ 約84万羽殺処分開始
    2021年2月2日 13時06分

    茨城県城里町にある県内最大規模の養鶏場で1日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。茨城県は2日朝からこの養鶏場のおよそ84万羽のニワトリの殺処分を始めました。

    茨城県によりますと1日午後3時ごろ、城里町の卵を採取する養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ2日になって高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    この養鶏場は県内で最大規模だということで、県は午前7時からニワトリおよそ84万羽の殺処分を始めるとともに自衛隊に災害派遣を要請しました。

    また、県は、
    ▽この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、
    ▽半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。

    茨城県内で鳥インフルエンザが発生したのは15年前の2006年以来です。

    県は、人が鶏肉や卵を食べることで鳥インフルエンザに感染した事例はないとしたうえで、感染の拡大を防ぐため自衛隊も含めて1000人態勢でニワトリの処分や養鶏場周辺の消毒、それに養鶏場に出入りする車両の消毒などにあたることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210202/k10012844921000.html

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    1. 茨城で鳥インフル、84万羽処分へ
      2/2(火) 7:39配信 共同通信

       茨城県は2日、同県城里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。約84万羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8c877185c13347f5e18703fc1931b3361dedaa

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    2. 【速報】城里の採卵場で鳥インフルエンザ、ニワトリ84万羽殺処分を開始 茨城県
      2/2(火) 7:44配信 茨城新聞クロスアイ

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で殺処分に使う資材を準備する県職員ら=城里町内(県提供)

      茨城県は2日、城里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認し、飼育している鶏約84万羽の殺処分を始めたと発表した。今季17県目、国内41例目。県内養鶏場での鳥インフルエンザの発生は2006年1月以来15年ぶり。

      県によると、養鶏場は県内有数の大規模農場。出荷するのは、食用卵や採卵の役割を終えた食肉用の鶏で他農場への二次的な感染の可能性は低いという。

      1日午後、農場から鶏の死亡羽数が増えたと県家畜保健衛生所に連絡があり、県の簡易検査で13羽のうち11羽が陽性だった。2日に県の遺伝子検査で高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフル陽性が確認された。

      県は午前7時から殺処分を開始するとともに、陸上自衛隊に災害派遣要請した。殺処分は、1日当たり県職員360人や自衛隊員約60人らのべ約1100人体制で実施する。完了まで10日以上かかる見通し。

      県は発生農場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」に、10キロ圏内を圏外への移動を禁じる「搬出制限区域」に設定した。感染拡大を防ぐため、半径10キロの制限区域内の幹線道路沿い6カ所に消毒ポイントを設け、養鶏場に出入りする車両などを消毒する。

      移動制限対象の農場は城里町と水戸市内の4戸(飼養羽数約13万羽)で、鳥インフルエンザが発生していないか検査している。搬出制限対象の農場は水戸市や那珂市、城里町、笠間市、常陸大宮市の計5市町内の14戸(飼養羽数約91万羽)。

      本県は鶏卵の農業産出額が449億円、鶏卵生産量は22万4245トンでともに全国1位(農林水産統計、2018年)。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b60d43e862192e91ab4e9bd7fe1bd455ab8e3291

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    3. 茨城・城里で鳥インフルエンザ 鶏84万羽を殺処分へ
      2/2(火) 8:21配信 共同通信

      鳥インフルエンザ感染が確認された茨城県城里町の養鶏場で、殺処分の準備をする県職員ら=2日午前(茨城県提供)

       茨城県は2日、城里町の養鶏場で死んだ鶏を遺伝子検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザ感染を確認したと発表した。同日午前、養鶏場で飼育している約84万羽の殺処分を始めた。

       県によると、この養鶏場は採卵用の鶏を飼育。出荷するのは食用卵や食肉加工用で、二次的な感染拡大の可能性は低いという。

       1日午後、養鶏場から死んだ鶏が増えたとの報告があったため、県が簡易検査をすると、13羽のうち11羽が陽性だった。2日、遺伝子検査でも陽性が判明した。

       県は自衛隊に災害派遣を要請。近隣にある18の農場の鶏など計約104万羽も、移動制限や搬出制限をする。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a267af474cd87194ac0ff36f2496bcddafc1598f

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    4. 茨城で鳥インフル 84万羽を殺処分
      2/2(火) 8:31配信 時事通信

       茨城県は2日、城里町の養鶏場で致死性の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県は飼育されている約84万羽の殺処分を開始した。県内での感染は2006年以来15年ぶりで、全国では今季17県目。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e1743e8c13dae706dfd3b6d0b78c5960125cce0e

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    5. 茨城で鳥インフル確認 国内41例目 84万羽殺処分へ
      2/2(火) 10:53配信 毎日新聞

       茨城県は2日、同県城里町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。今季の鳥インフルの確認は国内41例目で、茨城県内では初めて。県はこの農場で飼育する約84万羽の殺処分を始めた。

       県によると、1日に農場から「死んでいる鶏が増加した」と県に通報があり、県が現地調査を実施し、簡易検査の結果、13羽のうち11羽が陽性と判明した。2日の遺伝子検査でも感染が確認された。農場からは鶏卵が出荷されていたが、出荷先は調査中。鶏の出荷はなかった。

       県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、この農場の鶏を全て殺処分することを決定した。農場から10キロ圏内にある水戸市など5市町の18農場で約104万羽の鶏の移動と搬出を制限した。

       茨城県内の鶏卵生産量は2019年の調査で全国1位。【鳥井真平】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/23f0242524ab3fa1fbbcd3e556d058599a2f1b53

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    6. 鶏卵生産量で全国トップ、茨城でも鳥インフル…84万羽の殺処分開始
      2/2(火) 11:59配信 読売新聞オンライン

       茨城県は2日、同県城里町の養鶏場の鶏から高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は自衛隊に災害派遣を要請し、同じ養鶏場で飼育されている約84万羽の殺処分を始めた。養鶏場での鳥インフルエンザ発生は今季17県目。

       県によると、1日午後3時頃、鶏が死ぬ事例が相次いでいると通報があり、県が同日行った簡易検査で11羽の鳥インフルエンザ陽性が判明。遺伝子検査の結果、2日朝に感染が確定した。

       この養鶏場では採卵用の鶏を飼育している。農林水産省の2019年の統計によると、同県は国内の鶏卵生産量の約9%(23・4万トン)を占め、全国トップだ。県内のほかの養鶏場ではこれまでに異常は確認されていないといい、県は「鶏卵の流通や価格にただちに影響はない」としている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cd0bd1c9f7c6fdbb3d1d0de27b0256e64978e1b3

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    7. 茨城で鳥インフル、84万羽殺処分へ 自衛隊に派遣要請
      2/2(火) 12:22配信 朝日新聞デジタル

       茨城県は2日、同県城里町の養鶏場で死んでいた鶏からH5亜型の鳥インフルエンザが検出されたと発表した。鳥の感染力や致死率が高い高病原性の疑いがある。国内での鳥インフルエンザの確認は今季41例目で、茨城県で17県目。

       1日に鶏舎5棟のうち1棟で171羽が死んでいるのが見つかり、県に連絡した。県の簡易検査で陽性が判明し、2日に遺伝子検査で陽性が確定した。

       県によると、この養鶏場では採卵用の鶏約84万羽が飼育され、産出額で全国有数の同県内でも最大規模。県は自衛隊の災害派遣を要請し、飼育されている鶏をすべて殺処分する。

       発生農場の半径3キロ以内にある2市町4農場(計約13万羽)で鶏や卵の移動を制限し、半径3~10キロ以内にある5市町14農場(計約91万羽)で搬出を制限する。(片田貴也)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e586a1955e73d5a16829ac1cd47f97a52c909044

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    8. 茨城 NEWS WEB
      鳥インフル 84万羽処分始める
      02月02日 11時48分

      茨城県城里町にある県内で最大規模の養鶏場で、1日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      茨城県は、2日朝からこの養鶏場のおよそ84万羽のニワトリの殺処分を始めました。

      茨城県によりますと、1日午後3時ごろ、城里町の卵を採取する養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、2日になって高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県は午前7時からこの養鶏場のニワトリおよそ84万羽の殺処分を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。
      また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。
      県によりますと、県内で鳥インフルエンザが発生したのは2006年以来、15年ぶりです。
      県は、人が鶏肉や卵を食べることで、鳥インフルエンザに感染した事例はないとしたうえで、感染の拡大を防ぐため、自衛隊も含めて1000人態勢でニワトリの処分や養鶏場周辺の消毒、養鶏場に出入りする車両の消毒などにあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210202/1070012072.html

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    9. 茨城 城里町の養鶏場で鳥インフルエンザ 約84万羽殺処分開始
      2021年2月2日 16時11分

      茨城県城里町にある県内で最大規模の養鶏場で1日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。茨城県は、けさからこの養鶏場のおよそ84万羽のニワトリの殺処分を行っています。

      茨城県によりますと、1日午後3時ごろ、城里町の卵を採取する養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、2日になって高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は午前7時からニワトリおよそ84万羽の殺処分を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。

      茨城県内で鳥インフルエンザが発生したのは、15年前の2006年以来です。

      県は人が鶏肉や卵を食べることで、鳥インフルエンザに感染した事例はないとしたうえで、感染の拡大を防ぐため、自衛隊も含めて1000人態勢でニワトリの処分や養鶏場周辺の消毒、それに養鶏場に出入りする車両の消毒などにあたることにしています。

      県によりますと、2018年の鶏卵の産出額と生産量は茨城県がいずれも全国1位となっていて、今回、発生した養鶏場は県内でも最大規模だということです。

      また、鳥インフルエンザの発生を受けて、県は養鶏場などに対し、野鳥や小動物が農場に入らないようネットなどの点検や補修を行うことや、消毒の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210202/k10012844921000.html

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    10. 茨城 NEWS WEB
      鳥インフル 84万羽殺処分続く
      02月02日 16時18分

      茨城県城里町にある県内で最大規模の養鶏場で1日ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      茨城県は2日朝からこの養鶏場のおよそ84万羽のニワトリの殺処分を行っています。

      茨城県によりますと、1日午後3時ごろ、城里町の卵を採取する養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、2日になって高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県は午前7時からこの養鶏場のニワトリおよそ84万羽の殺処分を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。
      また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。
      県によりますと、県内で鳥インフルエンザが発生したのは2006年以来、15年ぶりです。
      県は、人が鶏肉や卵を食べることで鳥インフルエンザに感染した事例はないとしたうえで、感染の拡大を防ぐため、自衛隊も含めて1000人態勢でニワトリの処分や養鶏場周辺の消毒、養鶏場に出入りする車両の消毒などにあたることにしています。
      県によりますと、2018年の鶏卵の産出額と生産量は茨城県がいずれも全国1位となっていて、今回、発生した養鶏場は県内でも最大規模だということです。
      また、鳥インフルエンザの発生を受けて、県は養鶏場などに対し、野鳥や小動物が農場に入らないようネットなどの点検や補修を行うことや、消毒の徹底を呼びかけています。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、環境省は、2日この養鶏場から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      県は環境省などと連携し、今週中にも環境省などとともに区域内にある10カ所ほどの池や河川で野鳥の緊急調査を行うことにしています。
      緊急調査では、野鳥が大量に死んでいないかや鳥インフルエンザが疑われる症状が出ている野鳥がいないかなどを確認するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210202/1070012072.html

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    11. 城里で鳥インフル 茨城県、84万羽殺処分へ 県内15年ぶり 陸自に派遣要請
      2/3(水) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で殺処分に使う資材を準備する県職員ら=2日午前、城里町内(県提供)

      茨城県は2日、城里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認し、飼育している鶏約84万羽の殺処分を始めたと発表した。今季17県目、国内41例目。県内養鶏場での鳥インフルエンザの発生は2006年1月以来15年ぶり。県は家畜伝染病予防法に基づき、殺処分を開始するとともに陸上自衛隊に災害派遣要請した。殺処分は1日当たり県職員360人や自衛隊員約60人ら延べ約1100人態勢で実施し、完了まで10日程度かかる見通し。

      県によると、養鶏場は県内最大規模の農場。出荷するのは、食用卵や採卵の役割を終えた食肉用の鶏で他農場への二次的な感染の可能性は低いという。殺処分を行った養鶏場に対しては同法に基づき手当金が支払われる。

      1日午後、養鶏場から死亡羽数が増えたと県家畜保健衛生所に連絡があり、計5棟の鶏舎のうち1棟で1月31日に66羽、1日に171羽の死んだ鶏が見つかった。県の簡易検査で13羽のうち11羽が陽性となり、2日に県の遺伝子検査で高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが確認された。

      県は発生農場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」に、10キロ圏内を圏外への移動を禁じる「搬出制限区域」に設定した。感染拡大を防ぐため、半径10キロの制限区域内の幹線道路沿い6カ所に消毒ポイントを設け、養鶏場に出入りする車両などを消毒する。

      移動制限対象の農場は城里町と水戸市内の4戸(飼養羽数約13万羽)で、鳥インフルエンザが発生していないか検査している。搬出制限対象の農場は水戸や那珂、城里、笠間、常陸大宮の計5市町内の14戸(同約91万羽)。

      大井川和彦知事は葉梨康弘農林水産副大臣とウェブで会談し、防疫措置に使う防護服やマスクなどの資材供給や現場の対応に当たる獣医師の派遣などで支援を求めた。大井川知事は「県対策本部を中心として城里町、自衛隊、関係機関と十分連携しながら防疫措置を進めている」と説明。その上で「防疫措置の現場において作業のリーダー役となる獣医師の方々、それから防護服の資材の不足が強く懸念されている」と指摘した。

      葉梨副大臣は「国としてもしっかり応援していく」とし、疫学調査チームの派遣については「しっかりと原因の究明を行っていくことが非常に大切だ」と述べた。農水省は同日、防疫対策本部を開き、専門チーム派遣などを通じ、殺処分や焼埋却といった防疫措置の支援を決めた。

      2018年の農林水産統計によると茨城県は鶏卵の農業産出額が449億円、鶏卵生産量は22万4245トンでともに全国1位。

      ★鳥インフルエンザ
      A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥の病気。鳥に対する病原性の違いやウイルスの型によって「高病原性」と「低病原性」などに区別される。高病原性に感染すると多くが死ぬ。低病原性ではせきなど軽い呼吸器症状が出たり、産卵率が低下したりする。国内では、鶏肉や鶏卵を食べることによって人に感染した事例は確認されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c5ea78a5c0c6be32ac7f4e61ca46d744401860d6

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    12. 城里・鳥インフル 出荷制限「いつまで」 風評被害懸念の声 茨城県、防疫措置に全力
      2/3(水) 6:00配信 茨城新聞クロスアイ

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で殺処分作業の準備を進める県職員ら=2日午前、城里町内(県提供)

      茨城県城里町で2日、県内の養鶏場では15年ぶりとなる鳥インフルエンザの感染が確認された。これまで対策に注力してきた同業者からは「こんな近くで起きるとは」「風評被害が怖い」「出荷制限はいつまで」といった不安の声が上がる。県は発生農場などの防疫措置に全力を挙げるとともに、養鶏業者に対する感染防止対策の徹底を再度呼び掛ける。

      県は、発生農場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」とした。同区域内で採卵鶏の農場を営む男性(30)は、2日朝から約1時間、県家畜保健衛生所の立ち入り検査を受けた。

      懸念するのは移動制限による影響だ。「何日分かは卵をためられるが、いつまで出荷制限がかかるのか」と不安を口にした。鶏舎内で防護服を着用するなど以前から鳥インフル対策は気を使っており、徹底を再確認した。

      半径3~10キロの「搬出制限区域」となった養鶏業者も対応に追われた。

      養鶏場の30代従業員男性は、同業者から感染発生の一報を受けた。県家畜保健衛生所への問い合わせや、出荷を予定していた取引先、運送業者との調整に奔走した。「(昨年12月に)千葉県で発生したときから覚悟していた。なるようになってしまったなという感じだ」と話す。

      国内での感染拡大を受け、農場内で消毒用の石灰を散布する場所を増やすなど対策を強化してきた。男性は「怖いのは取引先や消費者の風評被害。自分のところで感染しないよう意識を強め、防疫をしっかりするしかない」と力を込めた。

      別の農場の男性社長(76)は「非常に厳しい。初めての体験だ」と戸惑う。この日は朝から鶏舎に破損がないかどうか確認した。「びっくりした。こんな近くで起きるとは夢にも思わなかったというのが本音だ」と打ち明けた。

      県は2日早朝、制限区域内での防疫措置に乗り出した。

      制限を解除するには、殺処分後に県が行う検査などを経て決まる。鶏卵の出荷については、家畜伝染病予防法の特例で殺処分完了前に再開できる可能性がある。県は同日、移動制限区域内の全4戸で特例適用に向けた遺伝子・抗体検査を実施。いずれも陰性が確認され、国と出荷再開の可否を今後協議する。

      養鶏業者らでつくる県養鶏協会(水戸市)も被害を最小限にとどめるため、対策の徹底を再度呼び掛ける。同協会の幹部は「いよいよ茨城にも来てしまった。基本に忠実に防疫措置を行い、ウイルスをできるだけ鶏舎内に持ち込まないようにしたい」と述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f6872c64c4fe243c5399a367701ff6dfbf0727e3

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    13. 鳥インフル 84万羽を殺処分 10キロ圏の移動、搬出制限 茨城・城里
      2/3(水) 11:30配信 毎日新聞

      高病原性鳥インフルエンザが確認された茨城県城里町の採卵鶏農場で鶏の殺処分作業を進める県職員ら=県提供

       茨城県は2日、城里町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。今季の鳥インフルの確認は国内41例目。県内では今季初めての確認で、養鶏場での発生は2006年1月以来となる。県はこの農場で飼育する約84万羽を殺処分し、農場から10キロ圏内の農場に鶏の移動と搬出を制限した。

       県によると、1日に農場から「死んでいる鶏が増加した」と県に通報があり、県が現地調査を実施。簡易検査で13羽のうち11羽が陽性と判明し、2日の遺伝子検査でも感染が確認された。

       この農場は県内最大規模で、五つある鶏舎のうち一つの鶏舎から死んだ鶏が見つかった。死んだ数は1月31日に66羽、2月1日に171羽と増加していた。農場からは鶏卵が出荷されていたが、出荷先は調査中。鶏の出荷はなかった。

       県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、農場の鶏を全て殺処分することを決定。県職員と自衛隊員が24時間、延べ約1100人体制で防疫措置を講じる。

       農場から3キロ圏内にある水戸と城里の2市町4農場で約13万羽の鶏の移動を制限し、3~10キロ圏内にある水戸と城里、那珂、笠間、常陸大宮の5市町14農場で約91万羽の搬出を制限。感染拡大防止のため、農場周辺の主要道路に消毒ポイントを6カ所設置し、飼料運搬車などの消毒も実施する。

       県内の鶏卵生産量は2019年の調査で全国1位。生産への影響が懸念されるが、県畜産課の鴨川修課長は「採卵鶏は企業経営が進んでおり、ある程度の需給調整ができる」とし、現時点で大きな影響はないとした。【鳥井真平】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b81b306fe63126cfed3d6c42a63b7c4abc5aea3c

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    14. 城里・鳥インフル 10キロ圏内の一部、制限解除 茨城県、経済的打撃を回避
      2/4(木) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は3日、鳥インフルエンザが確認された城里町の養鶏場から半径10キロ圏内にある一部の養鶏場について、国と協議し、卵や鶏などの区域外出荷の制限を例外的に解除した。家畜伝染病予防法の防疫指針に基づく措置で、養鶏場の経済的な打撃を回避することなどが狙い。

      県によると、発生農場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」(4戸)、半径3~10キロを「搬出制限区域」(14戸)に設定。両区域は原則、防疫措置完了から一定期間内に解除条件を満たすことで制限が解除される。

      今回は、移動制限区域の養鶏場で行われた遺伝子・抗体検査がいずれも陰性で、搬出制限区域の養鶏場についても異常が確認されなかったことを踏まえた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/01070474befa2f2f7cabbd862c5c194d918c4fa1

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  36. 大規模養鶏場での鳥インフル 処分の鶏埋める土地 事前確保を
    2021年2月2日 19時12分

    茨城県の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省は、2日、対策本部を開き、野上農林水産大臣は、殺処分したニワトリを埋める土地を事前に確保するなど、まん延防止に向けた備えに万全を尽くすよう改めて求めました。

    鳥インフルエンザは去年11月以降、各地の養鶏場で相次いで発生していて、2日は、茨城県城里町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    これで今シーズンは17の県で確認されたことになります。

    これを受けて、農林水産省は2日、対策本部を開きました。

    この中で野上大臣は、今回は84万羽を飼育する大規模な養鶏場で発生したことに触れたうえで、「規模の拡大が進む中で、感染のまん延防止措置の実施にあたっては、殺処分したニワトリを埋める土地を事前に確保することなどが重要だ」と述べました。

    そのうえで、「土地などを確保できていない56の大規模養鶏場がある16の府県に対しては、法律に基づく知事権限によって指導・助言を実施するよう通知したところだ」と述べ、都道府県や養鶏場に対して事前の備えに万全を尽くすよう改めて求めました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210202/k10012846061000.html

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  37. 郡山のオオハクチョウから鳥インフル 死骸を検査し判明
    2/3(水) 15:25配信 福島民友新聞

     県は3日、郡山市逢瀬町多田野で見つかったオオハクチョウの死骸から鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。オオハクチョウは1月29日に見つかり、遺伝子検査の結果、陽性が判明した。高病原性か低病原性かは現時点では分かっていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c485d6056a715be654a92b21f6e60e8e2c37e377

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    1. 福島 NEWS WEB
      白鳥から鳥インフルエンザ検出
      02月03日 19時03分

      福島県は、先月、郡山市で見つかった死んだオオハクチョウから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      県は、野鳥の監視を強化し、死んだ野鳥を見つけた場合は、県や自治体に連絡するよう呼びかけています。

      県によりますと、1月29日、郡山市逢瀬町多田野の田んぼで、オオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査では陰性でしたが、国立環境研究所で行った遺伝子検査の結果、2月3日、鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      今シーズン、東北地方で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは初めてで、県内での確認は平成28年以来5年ぶりです。
      県は3日、関係部署を集めた連絡会議を開き、死んだオオハクチョウが見つかった場所から、半径10キロを「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化することや、県民に対し、死んだ野鳥を見つけた場合、素手で触らずに、県や自治体に連絡するよう呼びかけることなどを確認しました。
      県によりますと、県内の養鶏場やペットなどの鳥の販売施設などでの異常は報告されていないということです。
      県は、今後、確定検査のために検体を北海道大学に送り、ウイルスの型などを調べることにしていますが、国内で致死率の高い「H5N8型」の鳥インフルエンザが相次いで検出されていることから、関係機関と情報を共有し、対策を進めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20210203/6050013236.html

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    2. 死んだ野鳥から鳥インフルエンザ検出郡山市
      2/3(水) 18:37配信 福島中央テレビ

      郡山市で死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出された。
      県によると、先月29日、郡山市逢瀬町の田んぼで、死んだオオハクチョウ1羽が見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたという。
      今後、致死率の高い「高病原性」か確定検査が行われ、結果は1週間程度で判明する。
      県では野鳥が見つかった場所から半径10キロ以内で感染が疑われる野鳥がいないか監視を行うことにしていて、1000羽以上野鳥が飛来する県内8か所でも監視を強化するという。
      県内で鳥インフルエンザが確認されるのは2016年以来で、養鶏場などに対し情報を提供し注意を呼び掛けている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b75ebc0b7279a271ce8748a2cb38ccb37f15d7f5

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    3. 郡山で鳥インフル、福島県内2016年以来 ハクチョウの死骸、強毒性か確認へ
      2/4(木) 9:15配信 福島民報

       福島県は三日、郡山市逢瀬町多田野の水田で死んでいた野生のオオハクチョウ一羽の遺伝子検査を実施した結果、鳥インフルエンザウイルスA型の陽性反応が確認されたと発表した。環境省は、強毒性の高病原性かどうか北海道大で確定検査をしており、一週間程度で判明する見込み。現時点で、他に死んだり衰弱したりした野鳥は見つかっていない。県内で陽性反応が出たのは二〇一六(平成二十八)年十二月以来となる。

       県によると、一月二十九日午後三時十分ごろ、住民がオオハクチョウの死骸を発見し、市を通じて県に連絡した。県が三十日に実施した簡易検査は陰性だったが、三日に国立環境研究所による遺伝子検査で陽性が判明した。

       環境省は同日、死骸発見現場から半径十キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。県内に八カ所あるガンやカモ、ハクチョウが千羽以上確認された地点などの見回りを強化する。

       県は鳥インフルエンザウイルスは通常、人に感染しないとしている。県民に対し、野鳥に近づきすぎないことや、死んだ野鳥には触れないなどの対応を求めている。県は同日、県庁で関係部局による連絡会議を開催し、今後の対策を確認した。

       環境省によると、二〇二〇(令和二)年度の鳥インフルエンザ確定検査での陽性判明数は三日午後三時現在、十道県で三十七件。

         ◇  ◇

       郡山市は三日、市の防災無線や防災メール、ウェブサイトを通じて、死んでいる野鳥を見かけた場合、素手で触らないよう呼び掛けた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/bf26bed81918c427954ca1bb8ecabb70ddaff28e

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    4. 郡山で野鳥1羽の死骸から「鳥インフル」 10キロ圏内監視区域
      2/4(木) 11:08配信 福島民友新聞

       県は3日、郡山市の田んぼで見つかったオオハクチョウ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。確定検査をするため検体を北海道大に送った。1週間程度で高病原性かどうか判明する見込み。環境省は発見場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。
       県によると、住民が1月29日午後3時10分ごろに見つけ郡山市に通報した。県が行った簡易検査で陰性だったが、環境省のマニュアルに従い国立環境研究所で遺伝子検査をしたところ、陽性だった。
       付近でほかに衰弱したり、死んだりした野鳥は見つかっていないという。
       家畜伝染病の防疫指針では、発見場所から半径3キロ以内の100羽以上を飼育する養鶏場への立ち入り検査を義務付けているが、3キロ圏内に養鶏場はない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/53e41e1c2cc8483e9b8b7a842d95f5ca7b6575c3

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    5. ハクチョウから鳥インフル…半径10キロ圏、重点監視へ
      2/4(木) 18:20配信 読売新聞オンライン

       福島県は3日、同県郡山市逢瀬町多田野の田んぼで死んでいた野生のオオハクチョウ1羽を検査した結果、鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。今後、高病原性かどうかの確定検査を行う。鳥インフル検出は2016年12月以来で、今シーズンは東北で初めて。環境省は発見場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。

       発表によると、1月29日午後3時10分頃、地域住民が田んぼで死亡しているオオハクチョウを発見し、郡山市に連絡した。県は既に現場を消毒しており、3日夕、県庁で緊急の連絡会議を開催。10キロ圏内を2日に1回巡回し、ガンやハクチョウなどが1000羽以上確認されている県内の生息地8か所を3日に1回巡回するなど監視を強化する。

       全国的な感染拡大を受け、県は1月末までに県内全166の農場で消毒を完了しており、「死亡した野鳥を見つけたら素手で触らず県や市町村に連絡してほしい」と呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6c43bbbfe7c0205fe902eb2bffcfe81ef918bb20

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  38. 群馬 NEWS WEB
    越冬する白鳥の飛来ピークに
    02月03日 12時30分

    館林市や邑楽町の沼では白鳥が飛来するシーズンのピークを迎え、多くの人が観察に訪れています。

    館林市と邑楽町にまたがる多々良沼では、毎年、オオハクチョウやコハクチョウなどが越冬のためシベリアから飛来しています。
    毎年2月上旬に飛来するシーズンのピークを迎え、3日も白鳥が水面で羽ばたいたり、首を水面の下に突っ込み、水草をついばんだりしている様子を多くの人が望遠鏡を使って観察していました。
    飛来数の調査をしている地元の市民グループは3日から白鳥の調査を始め、多々良沼では40羽、館林市にある城沼では200羽の白鳥を確認したということです。
    市民グループによりますと、例年より合わせて40羽ほど多く、ことしは日本海側で雪が多いことから、餌を求めて多くの白鳥が飛来してきているとみています。
    「多々良沼白鳥を守る会」の上野秀雄会長は、「飛んでいる時や着水の姿はすごくきれいなので、環境整備や餌やりなどできるだけのことをやっていきいたい」と話していました。
    多々良沼などでは来月上旬まで白鳥が過ごす様子が見られるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20210203/1060008667.html

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  39. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内42例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年2月4日
    農林水産省

    本日、千葉県匝瑳市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内42例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン5例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:千葉県 匝瑳市
    飼養状況:採卵鶏(約16.9万羽)
    疫学関連農場:採卵鶏(約7,500羽)

    2.経緯
    (1)2月3日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
    (4)また、国内42例目農場と疫学的関連が確認された千葉県旭市の1農場についても、防疫指針に基づき、疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年2月4日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210204.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内42例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年2月5日
      農林水産省

      千葉県匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内42例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県匝瑳市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内42例目:2月4日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内42例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210204.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210205.html

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  40. 千葉 NEWS WEB
    匝瑳市の養鶏場で鳥インフル検出
    02月04日 10時52分

    千葉県匝瑳市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はおよそ17万6000羽の殺処分を行うことにしています。
    千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが相次いで確認されていて、今回で5例目となります。

    千葉県によりますと、3日午後9時頃、匝瑳市の養鶏場から「ニワトリ30羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、4日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県は、この匝瑳市の養鶏場と、管理者が同じ旭市の養鶏場の合わせて17万6500羽のニワトリの殺処分を行うことにしています。
    また、これらの養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定するとともに、養鶏場周辺の消毒作業を進めています。
    千葉県内では鳥インフルエンザが去年12月末以降、2つの養鶏場と2つのアヒル農場で相次いで確認されていて、今回で5例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210204/1080013548.html

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    1. 千葉でまた鳥インフル アヒル農場から5キロ、17万羽殺処分
      2/4(木) 10:46配信 時事通信

       千葉県は4日、匝瑳市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。県は飼育されている約16万9000羽と、隣接する旭市の関連農場の約7500羽を含む計17万6500羽を殺処分する。すべて採卵鶏で、同県での発生は今シーズン5例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b5dc80a9fc23079f19c5a5c1dbfef0f280a8bd7d

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    2. 千葉の養鶏場で鳥インフル、県内で今季5例目…17万羽殺処分へ
      2/4(木) 11:01配信 読売新聞オンライン

       千葉県は4日、同県匝瑳(そうさ)市の養鶏場で採卵用の鶏30羽が死んでいるのが見つかり、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。同県内での確認は今季5例目。県はこの農場と同県旭市の関連農場で飼育中の計約17万6500羽を殺処分する。

       匝瑳市内では、1月下旬に農場のアヒルの感染も確認されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/867f907ae2637a7f904928a29b67fcfe780e167a

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    3. 千葉・匝瑳の養鶏場で鳥インフルエンザ 17万羽を殺処分へ 国内42例目
      2/4(木) 12:09配信 毎日新聞

       千葉県は4日、同県匝瑳(そうさ)市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。今季国内42例目、県内では5例目。県はこの養鶏場で飼育する採卵鶏約16万9000羽に加え、同じ会社が経営する同県旭市の養鶏場の約7500羽を殺処分する。

       県によると、匝瑳市の養鶏場から3日、鶏舎11棟のうち1棟で30羽が死んだと通報があった。県が立ち入り検査し、遺伝子検査で感染が確認された。県は防疫措置として殺処分のほか、この養鶏場の周囲10キロ以内の34農場で飼育する鶏の移動などを制限する。【宮本翔平】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e61788c809cd9be8463165f5430928125b7215d9

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  41. 徳島で野鳥の死骸から「鳥インフル」
    2/4(木) 17:51配信 徳島新聞

     徳島県は4日、県内で見つかった野鳥の死骸を遺伝子検査した結果、鳥インフルエンザが確認されたと発表した。

     午後6時から県庁で危機管理会議を開き、対応を協議する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5808d71efb8949073654a3ee83e4f02b48dc3e71

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    1. 徳島 NEWS WEB
      野鳥の死がいから鳥インフル検出
      02月04日 18時16分

      徳島県つるぎ町で見つかった野生のマガモの死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、徳島県は先ほどから危機管理会議を開くとともに、養鶏場などに対して注意を呼びかけています。

      徳島県によりますと、1月29日につるぎ町で野生のマガモ1羽が死んでいるのが見つかり、国の研究機関で遺伝子検査を行ったところ、4日、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。

      今後、高病原性のウイルスかどうかを調べる確定検査を実施することにしています。

      徳島県では、先ほど午後6時から危機管理会議を開き、県の幹部が対応を協議しています。

      県では、▽死骸が見つかった周辺の10キロ圏内で野鳥の監視を強化するとともに▽養鶏場に対して消毒や野生動物の侵入防止などの対策の徹底を改めて呼びかけることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20210204/8020010062.html

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    2. 徳島県のマガモ死骸から鳥インフル 半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定
      2/4(木) 19:39配信 徳島新聞

       徳島県は4日、つるぎ町内の住宅地で見つかったマガモ1羽の死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。国立環境研究所(茨城県)の遺伝子検査で「A型」の陽性反応があった。今後、鳥取大で詳細検査を行い、病性などを確定する。

       県によると、1月29日に住民から町に連絡があり、町職員が回収。西部家畜保健衛生所で簡易検査し陰性だった。国立環境研究所が今月4日に検査し、陽性が判明した。現時点では病性は未確定。具体的な発見場所については環境省の「対応マニュアル」に合わせ非公表にした。

       県は同日、発見場所から半径3キロ圏内にある養鶏場7カ所に立ち入り検査を行い、異常は確認されなかった。環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県は死んだ野鳥の監視を強化する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/381e0239b29b90f86d75b7d37640a957bebdd4f7

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    3. 徳島 NEWS WEB
      マガモの死骸から鳥インフル検出
      02月04日 20時03分

      徳島県つるぎ町で見つかった野生のマガモの死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、徳島県は周辺の養鶏場などに対して注意を呼びかけています。

      徳島県によりますと、1月29日につるぎ町で野生のマガモ1羽が死んでいるのが見つかり、国の研究機関で遺伝子検査を行ったところ、4日、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。

      今後、高病原性のウイルスかどうかを調べる確定検査を実施することにしています。

      感染確認を受けて徳島県は今夜、危機管理会議を開き、県の幹部が対応を協議しました。

      会議では、▽死骸が見つかった周辺の半径3キロ圏内にある7か所の養鶏場で、消毒や野生動物の侵入防止などの対策が徹底されているか確認することや、▽半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化することなどを申し合わせました。

      徳島県内で死んだ野鳥から鳥インフルエンザが検出されたのは平成23年以来、2例目です。

      福井廣祐副知事は「今シーズンは全国的に鳥インフルエンザの発生が相次いでいる。ウイルスを養鶏場に持ち込ませない発生させないために、これまで同様気を緩めることなく対応に当たってほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20210204/8020010062.html

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  42. プレスリリース
    鹿児島県さつま町(今シーズン国内36例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

    令和3年2月4日
    農林水産省

    鹿児島県は、同県さつま町(今シーズン国内36例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年2月5日(金曜日)午前0時(2月4日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)鹿児島県は、同県さつま町(今シーズン国内36例目)の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)鹿児島県は、同県さつま町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、令和3年1月30日10時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、鹿児島県は、国内36例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年1月14日の翌日から起算して21日が経過する2月5日(金曜日)午前0時(2月4日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内36例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210113.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内36例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210114.html
    鹿児島県さつま町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内36例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210130.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210204_5.html

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  43. 茨城 NEWS WEB
    野鳥から鳥インフル陽性反応
    02月04日 20時42分

    潮来市内で死んでいるのが見つかった野生のコブハクチョウについて、遺伝子検査の結果鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、今後、詳しい検査が行われることになりました。
    環境省は半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。

    県によりますと、先月31日、潮来市内で野生のコブハクチョウ1羽が死んでいるのを地域の住民が見つけ、県が遺伝子検査を行ったところ、4日、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    高病原性か確認するために確定検査をすることにしていますが、結果が出るまで1週間ほどかかる見込みで、陰性となる場合もあるということです。
    遺伝子検査で陽性だったことを受け、環境省は半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
    県は環境省などと連携し、区域内で野鳥が大量に死んでいないかや鳥インフルエンザが疑われる症状が出ている野鳥がいないかなどの監視を強化しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210204/1070012105.html

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    1. 野鳥の死骸からA型鳥インフル検出 潮来
      2/5(金) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は4日、潮来市内で回収されたコブハクチョウ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、農業・食品産業技術総合研究機構(つくば市)の動物衛生研究部門で、高病原性ウイルスかどうか確定検査する。判明まで約1週間かかる見通し。環境省は同日、回収場所から周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定した。

      県によると、1月31日に同市内でコブハクチョウが死んでいるのを住民が発見し、翌1日に市が回収。県鹿行家畜保健衛生所が同日実施した簡易検査は陰性だったが、4日に実施した国立環境研究所(つくば市)の遺伝子検査で陽性となった。

      県自然環境課は「病性は未確定で、確定検査で陰性となることもある」と説明。現時点で野鳥の大量死や異常行動などの報告はないとしている。周辺3キロ圏内に養鶏農家は3戸あり、聞き取りで異常はなかった。

      野鳥監視重点区域に入るのは潮来、鹿嶋、稲敷、神栖、行方の県内5市と、千葉県香取市。県内で野鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスが確認されるのは、水戸市などで発見が相次いだ2017年1月以来。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8d850d7ff1e768511315d09ab0d043255a2f06d5

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  44. 千葉 NEWS WEB
    千葉県6例目鳥フル41万羽処分
    02月06日 12時24分

    千葉県旭市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は41万羽余りの殺処分を進めることにしています。
    千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて、今回で6例目です。

    千葉県によりますと5日午後2時すぎ、旭市の養鶏場から「ニワトリ19羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、6日「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県は対策本部会議を開き、災害派遣要請した自衛隊とともに午後3時からこの養鶏場のニワトリ、41万8700羽の殺処分を行うことが報告されました。
    また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定し、これらの区域に合わせて52か所ある養鶏場などの周辺で消毒作業を進めています。
    千葉県内では去年12月末以降、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて、6例目となった今回で、採卵用のニワトリの23%が殺処分されることになります。
    森田知事は会議の中で、「早期かつ確実にウイルスを封じ込めるとともに、今後の発生抑止に最大限取り組んでほしい」と指示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210206/1080013571.html

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    1. “過去例のないペース” 千葉県6例目の鳥インフルエンザ検出
      2021年2月6日 12時21分

      千葉県旭市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は41万羽余りの殺処分を進めることにしています。千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて今回で6例目です。

      千葉県によりますと5日午後2時すぎ、旭市の養鶏場から「ニワトリ19羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、6日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は対策本部会議を開き、災害派遣要請した自衛隊とともに午後3時からこの養鶏場のニワトリ、41万8700羽の殺処分を行うことが報告されました。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定し、これらの区域に合わせて52か所ある養鶏場などの周辺で消毒作業を進めています。

      千葉県内では去年12月末以降、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて、6例目となった今回で採卵用のニワトリの23%が殺処分されることになります。

      森田知事は会議の中で、「早期かつ確実にウイルスを封じ込めるとともに今後の発生抑止に最大限取り組んでほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210206/k10012852891000.html

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    2. 千葉で鳥インフル6例目、42万羽殺処分へ
      2/6(土) 7:25配信 共同通信

       千葉県は6日、旭市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたと明らかにした。千葉県の農場での感染確認は今季6例目で、県は約42万羽の殺処分を進める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f774bcdd13c04b125fec4c588aced3e47e974189

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    3. 千葉で鳥インフル、県内6例目 養鶏場、42万羽殺処分へ
      2/6(土) 9:18配信 共同通信

       千葉県は6日、旭市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染が確認されたと明らかにした。県内の農場での発生は今季6例目で、県は約42万羽の殺処分を進める。

       県によると、5日に鶏舎2棟のうち1棟で約20羽がまとまって死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確認された。

       この養鶏場は採卵用になる前のニワトリを育成していた。県は今後、周辺の養鶏場を検査する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a6118eda59c2de2e66923d3cc79f48c378a4c01f

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    4. 千葉で鳥インフル 42万羽を殺処分
      2/6(土) 12:05配信 時事通信

       千葉県は6日、旭市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。県は飼育されている約41万8700羽すべてを殺処分する。同県での発生は今シーズン6例目。速やかな殺処分のため、県は自衛隊に災害派遣を要請した。

       県によると、5日に鶏舎2棟のうち1棟で19羽の鶏がまとまって死んでいると家畜保健衛生所に連絡があり、簡易検査で陽性を確認。その後の遺伝子検査で、高病原性の可能性が高いことが判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7b076864af530b84ceccf96d661e68ee528f64e7

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    5. 千葉で鳥インフル、今季県内6例目…42万羽を殺処分へ
      2/6(土) 15:02配信 読売新聞オンライン

       千葉県は6日、同県旭市の養鶏場で死んだ鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。県内での確認は今季6例目で、県はこの養鶏場で飼育中の約41万8700羽を殺処分する。

       発表によると、5日午後、2棟ある鶏舎のうち1棟で19羽が死んでいるのが発見された。遺伝子検査の結果、6日午前、鳥インフルエンザウイルスと確定した。ほかの鶏に異常は確認されていない。県は、養鶏場の半径3キロ区域内の鶏の移動を制限する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e6df752ba554d9fdb489ebf598f9431bbba6386f

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    6. 首都圏 NEWS WEB
      千葉県6例目鳥フル41万羽処分
      02月06日 11時59分

      千葉県旭市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は41万羽余りの殺処分を進めることにしています。
      千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて、今回で6例目です。

      千葉県によりますと5日午後2時すぎ、旭市の養鶏場から「ニワトリ19羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、6日「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は対策本部会議を開き、災害派遣要請した自衛隊とともに午後3時からこの養鶏場のニワトリ、41万8700羽の殺処分を行うことが報告されました。
      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定し、これらの区域に合わせて52か所ある養鶏場などの周辺で消毒作業を進めています。
      千葉県内では去年12月末以降、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて、6例目となった今回で、採卵用のニワトリの23%が殺処分されることになります。
      森田知事は会議の中で、「早期かつ確実にウイルスを封じ込めるとともに、今後の発生抑止に最大限取り組んでほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210206/1000059994.html

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    7. “過去例のないペース” 千葉県6例目の鳥インフルエンザ検出
      2021年2月6日 19時40分

      千葉県旭市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は41万羽余りの殺処分を進めることにしています。

      千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて今回で6例目です。

      千葉県によりますと5日午後2時すぎ、旭市の養鶏場から「ニワトリ19羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、6日「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県が開いた対策本部会議で森田知事は「早期かつ確実にウイルスを封じ込めるとともに今後の発生抑止に最大限取り組んでほしい」と指示しました。

      この養鶏場のニワトリ、41万8700羽の殺処分は災害派遣要請した自衛隊とともに準備が整いしだい、始めるということです。

      また、この養鶏場の▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定し、これらの区域に合わせて52か所ある養鶏場などの周辺で消毒作業を進めています。

      千葉県内では去年12月末から鳥インフルエンザが過去に例のないペースで相次いで確認されていて、6例目となった今回で採卵用のニワトリの23%が殺処分されることになります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210206/k10012852891000.html

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  45. 鹿児島 NEWS WEB
    さつま町 野鳥から鳥インフル
    02月05日 19時58分

    さつま町で見つかった野鳥のノスリの死がいから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。

    県によりますと、今月1日、さつま町の畑で野鳥のノスリが死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

    このノスリについて鹿児島大学で詳しく検査を行った結果、5日、高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    さつま町では先月、養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認され、3万2000羽余りのニワトリが処分されましたが、今回、ノスリの死がいが見つかった場所は、この養鶏場から1キロほど離れた場所だったということです。

    また、出水市では、ツルが羽を休める水田、いわゆる「ツルのねぐら」の水から、去年11月から繰り返し高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されていますが、今月1日に採取した水からも、5日、ウイルスが検出されたということです。

    県と環境省は、これらの場所の周辺の野鳥の監視を強化することとしているほか、今シーズンはウイルスの確認が相次いでいることから、県は養鶏場に対し対策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210205/5050013553.html

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  46. 【速報】新富町で鳥インフルエンザ陽性反応
    2/6(土) 18:49配信 宮崎日日新聞

     新富町の採卵鶏養鶏場の鶏から、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが6日、関係者への取材で分かった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/14e0d2a267d579dd565a93c7bfdd2e5575671b6c

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    1. 【速報】新富町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い・宮崎県
      2/6(土) 19:29配信 MRT宮崎放送

      6日、宮崎県新富町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した疑いです。
      関係者によりますと簡易検査で陽性反応が出たということです。確定すれば今シーズンで県内11例目となります。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f28edc7f37649be97b6d4962e335d584df754183

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    2. 宮崎 NEWS WEB
      新富町で鳥インフルエンザの疑い
      02月06日 23時58分


      6日午後、新富町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が行った鳥インフルエンザの簡易検査で陽性と確認されました。
      詳しい遺伝子検査で確定すれば、県内では今シーズン11例目になります。

      6日午後3時半ごろ、新富町の養鶏場から「複数のニワトリが死んでいる」という通報があり、県が、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、13羽のうち8羽で陽性が確認されました。
      現在、鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていて、結果は7日の早朝に判明する見通しです。

      この養鶏場では、およそ24万羽のニワトリが飼育されていて、鳥インフルエンザと確定した場合、1つの養鶏場で処分されるニワトリの数としては、これまでで最も多くなるということです。

      新富町では、1月31日にも町内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されていて、県によりますと、この養鶏場はそこから500メートルほどのところにあるということです。
      このため、ニワトリや卵の移動や出荷が新たに制限される農場はないということです。

      県家畜防疫対策課の丸本信之課長は「いまも多くのウイルスが養鶏場の周辺にあると考えられる。鶏舎の点検や消毒を改めて徹底してほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20210206/5060008607.html

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  47. 千葉 多古町 今シーズン 県内7例目 養鶏場で鳥インフルエンザ
    2021年2月7日 7時49分

    千葉県多古町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は115万羽余りの殺処分を7日から始めることにしています。鳥インフルエンザウイルスの確認は今シーズン、県内で7例目となります。

    千葉県によりますと、6日、多古町の養鶏場から「ニワトリ6羽が死んでいる」と連絡があり遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県はこの養鶏場のニワトリ115万羽の殺処分を7日から始めることにしています。

    また、この養鶏場の▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定するとともに、養鶏場周辺で畜産関係車両の消毒を行うことにしています。

    千葉県内では今シーズン、鳥インフルエンザが過去に例のないペースで確認されていて、今回で7例目となります。

    県は、7日午前9時半から対策本部会議を開いて、対応を協議することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210207/k10012853841000.html

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    1. 千葉 多古町の鳥インフルエンザ 約115万羽の殺処分開始へ
      2021年2月7日 12時21分

      千葉県多古町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はおよそ115万羽の殺処分を7日午後から始めることにしています。
      今回を含め、県内では、飼育する採卵鶏の3割が処分される異例の事態となっています。

      千葉県によりますと、6日に多古町の養鶏場から「ニワトリ6羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は7日午前、対策本部会議を開き、自衛隊に災害派遣を要請して午後からこの養鶏場のニワトリおよそ115万羽の殺処分を始めることを確認しました。

      県内では、この1か月半の間に鳥インフルエンザの発生が過去に例のないペースで確認されていて、7例目となった今回も含め、県内で飼育する採卵鶏の3割が殺処分される異例の事態となっています。

      このため、対応にあたる獣医師なども不足していることから、県は国に協力を要請しました。

      また県は、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      森田知事は記者団に対し「大規模農場での発生で県内の採卵鶏の3割を殺処分する緊急事態だ。一刻も早く収束を図るため、自衛隊と連携し、確実にウイルスの封じ込めを図りたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210207/k10012853991000.html

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    2. 首都圏 NEWS WEB
      千葉県鳥フルで採卵鶏3割殺処分
      02月07日 11時36分

      千葉県多古町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はおよそ115万羽の殺処分を7日午後から始めることにしています。
      今回を含め、県内では、飼育する採卵鶏の3割が処分される異例の事態となっています。

      千葉県によりますと6日、多古町の養鶏場から「ニワトリ6羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、7日午前、対策本部会議を開き、自衛隊に災害派遣を要請して午後からこの養鶏場のニワトリおよそ115万羽の殺処分を始めることを確認しました。
      県内ではこの1か月半の間に鳥インフルエンザの発生が過去に例のないペースで確認されていて、7例目となった今回も含め、県内で飼育する採卵鶏の3割が殺処分される異例の事態となっています。
      このため、対応にあたる獣医師なども不足していることから、県は国に協力を要請しました。
      また県は、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      森田知事は記者団に対し、「大規模農場での発生で県内の採卵鶏の3割を殺処分する緊急事態だ。一刻も早く収束を図るため、自衛隊と連携し、確実にウイルスの封じ込めを図りたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210207/1000060022.html

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    3. 千葉 NEWS WEB
      県 鳥フルで採卵鶏3割処分へ
      02月07日 11時38分

      千葉県多古町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はおよそ115万羽の殺処分を7日午後から始めることにしています。
      今回を含め、県内では、飼育する採卵鶏の3割が処分される異例の事態となっています。

      千葉県によりますと6日、多古町の養鶏場から「ニワトリ6羽が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、7日午前、対策本部会議を開き、自衛隊に災害派遣を要請して午後からこの養鶏場のニワトリおよそ115万羽の殺処分を始めることを確認しました。
      県内ではこの1か月半の間に鳥インフルエンザの発生が過去に例のないペースで確認されていて、7例目となった今回も含め、県内で飼育する採卵鶏の3割が殺処分される異例の事態となっています。
      このため、対応にあたる獣医師なども不足していることから、県は国に協力を要請しました。
      また県は、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      森田知事は記者団に対し、「大規模農場での発生で県内の採卵鶏の3割を殺処分する緊急事態だ。一刻も早く収束を図るため、自衛隊と連携し、確実にウイルスの封じ込めを図りたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210207/1080013576.html

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    4. 千葉の養鶏場で7例目鳥インフル 多古町、115万羽を殺処分へ
      2/7(日) 10:40配信 共同通信

       千葉県は7日、多古町の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。同県の農場での発生確認は2日連続で今季7例目。飼育数は県内最大級の規模で、県は全約115万羽の殺処分を進める。

       県によると、6日に農場から、鶏舎1棟の同じケージ内で、10羽のうち6羽死んでいるのが見つかったと通報があった。県の簡易検査で陽性が確認され、7日未明に遺伝子検査で陽性が確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/daaf00d77db6e17a4ea65e33c75d2a6b970d5b1f

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    5. 殺処分対象は県内飼育数の3割、森田知事「まさに緊急事態」…千葉で今季7例目鳥インフル
      2/7(日) 11:26配信 読売新聞オンライン

       千葉県は7日、同県多古町の養鶏場で飼育中の鶏が死んでいるのが見つかり、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。同県での確認は今季7例目で、県はこの養鶏場の約115万羽を殺処分する。県は自衛隊に災害派遣を要請した。

       発表によると、6日午前、6棟ある鶏舎のうち1棟で、同じケージに入っていた10羽のうち6羽が死んでいるのが発見された。遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確認された。

       同県は、採卵鶏の飼育数が全国2位で、この養鶏場は全国でも有数の規模。昨年末から相次ぐ感染確認で、殺処分の対象となった鶏は、県内の飼育数の約3割に上る。同県の森田健作知事は「過去に例を見ない、まさに緊急事態だ」と述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/483d164f134b27aa43afdf72eabe39dafe849687

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  48. 宮崎 新富町 今シーズン県内11例目 養鶏場で鳥インフルエンザ
    2021年2月7日 9時53分

    宮崎県新富町の養鶏場で、6日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県内での鳥インフルエンザの発生は今シーズン、11例目となりました。

    6日午後、宮崎県新富町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    宮崎県は自衛隊に災害派遣を要請して、飼育されているおよそ24万羽のニワトリの処分を進めていて、1つの養鶏場で処分されるニワトリの数としてはこれまでで最も多いということです。

    県によりますと、この養鶏場は先月、鳥インフルエンザの発生が確認された別の養鶏場から500メートルほど離れた場所にあるため、ニワトリや卵の移動や出荷が新たに制限される養鶏場はないということです。

    宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは今シーズン、11例目となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210207/k10012853861000.html

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    1. 宮崎 NEWS WEB
      11例目の鳥インフル 確認
      02月07日 10時02分

      6日、新富町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      宮崎県内での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン11例目となりました。

      宮崎県によりますと、6日午後、新富町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県では自衛隊に災害派遣を要請して、この養鶏場のニワトリおよそ24万羽の処分を進めています。

      1つの養鶏場で処分されるニワトリの数としては、これまでで最も多いということです。

      県によりますと、この養鶏場は、先月、鳥インフルエンザの発生が確認された町内の養鶏場からおよそ500メートルしか離れておらず、周辺には多くの養鶏場があることから、県では「鶏舎の点検や消毒を改めて徹底してほしい」と呼びかけています。

      宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、今シーズンこれで11例目となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20210207/5060008608.html

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    2. 宮崎県内で今季11例目の鳥インフル、24万羽殺処分へ
      2/7(日) 9:39配信 読売新聞オンライン

       宮崎県は7日、新富町の養鶏場の鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は自衛隊に災害派遣を要請し、この養鶏場で飼育している鶏約24万羽の殺処分を始めた。県内の養鶏場での鳥インフルエンザの確認は今季11例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a6d367c7b7bef378a770adbfc6a94f45a1def918

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    3. 【速報】新富の鳥インフルエンザ PCR検査陽性
      2/7(日) 9:47配信 宮崎日日新聞

       鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た新富町の採卵鶏農場の鶏について、県は7日、PCR検査で陽性が確認されたと発表した。高病原性の可能性が高い「H5型」ウイルスが検出された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7c913668a5f105ad42278b7a2a51678b442af648

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    4. 宮崎で鳥インフルエンザ、今季11例目
      2/7(日) 10:09配信 共同通信

       宮崎県は7日、新富町の養鶏場で鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。県内の養鶏場では今季11例目。陸上自衛隊に災害派遣要請し、約24万羽の殺処分を始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b57a95131fc4b11b509b29c93043a1bb77e5017b

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    5. 宮崎県内で11例目の鳥インフル 新富町、24万羽殺処分
      2/7(日) 10:38配信 共同通信

       宮崎県は7日、新富町の養鶏場で鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。県内の養鶏場では今季11例目。6日の簡易検査で陽性が判明し、遺伝子検査をしていた。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、採卵鶏約24万羽の殺処分などの防疫措置を始めた。

       県によると、鶏などの移動や搬出が制限される半径10キロ以内では105カ所の養鶏場で約510万羽が飼育されている。県内ではこれまでに新富町を含む4市2町で高病原性ウイルスの感染が確認され、計約65万羽を殺処分した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/536108a2a9955ae5331fb423741506b08bc2667a

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    6. 新富で鳥インフルエンザ疑い 24万羽飼育、最多規模
      2/7(日) 13:24配信 宮崎日日新聞

       県は6日、新富町の採卵鶏農場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県内今季10例目となった同町の農場とは直線距離で約500メートル。国が致死率の高い高病原性の疑似患畜と判定すれば、11例目となり、この農場で飼育されている約24万羽を殺処分、移動・搬出制限区域を設定する。発生農場となれば、県内過去最多の規模。

       県家畜防疫対策課によると、6日午後3時半、農場で死んでいる鶏が増加したとの通報を受け、宮崎家畜保健衛生所(家保)が立ち入り検査を実施。簡易検査で13羽のうち8羽で陽性が確認された。

       宮崎家保はPCR検査を進めており、7日午前5時ごろに結果が判明する見通し。殺処分が決まった場合、県は自衛隊に災害派遣を要請する方針。

       高病原性の疑似患畜と判定されれば、農場から半径3キロ圏内に移動制限、同3~10キロ圏内に搬出制限区域を設定。3キロ圏内では33農場が計約140万羽、3~10キロ圏内では69農場が計約310万羽を飼育しているとみられる。移動・搬出制限区域の農場は、10例目の農場と全て重なっている。

       6日夜、県庁で会見した同課の丸本信之課長は「早期に止めようと手を尽くしているが、重く受け止めている。(10例目と)距離が近く、ネズミなどが原因の可能性もゼロではない。農場の小さな隙間などもう一度点検してほしい」と呼び掛けた。

       10例目の農場では、1日までに飼育する約8万羽の殺処分などを含む全ての防疫措置が完了し、消毒ポイントを周辺9カ所に設置していた。今季、県内では新富町を含む4市2町で計10例が発生し、計約65万羽を殺処分している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/97741b1b742b8824bac2928ec83a0883f663c967

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  49. 千葉、宮崎で鳥インフル 感染拡大、計139万羽殺処分
    2/7(日) 11:49配信 時事通信

     千葉県は7日、前日の旭市に続き、多古町の養鶏場でも致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。県は飼育されている約115万羽の殺処分を決め、自衛隊に災害派遣を要請した。鳥インフルは宮崎県でも今シーズン11例目が確認され、県が約24万羽の殺処分に追われるなど、感染拡大が続いている。

     千葉県多古町の採卵鶏の養鶏場では、6日に6羽がまとまって死んでいると家畜保健衛生所に連絡があり、遺伝子検査で高病原性の可能性が高いことが判明した。近隣の旭市での感染に続き2日連続で、昨年12月以降では7例目となる。100万羽を超える殺処分は3回目で、養鶏業者にとって打撃だ。

     一方、宮崎県は7日、新富町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルの発生を確認。約24万羽の殺処分と併せ、半径10キロ圏内にある養鶏場の鶏や卵の移動を制限した。1月末に発生した別の養鶏場から直線距離で約500メートルの位置にあり、関係者は警戒を強めている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2f4cbd663852dddb8e9063601be88658929eeed7

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  50. プレスリリース
    千葉県多古町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内44例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年3月26日
    農林水産省

    千葉県は、同県多古町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内44例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年3月27日(土曜日)午前0時(3月26日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)千葉県は、同県多古町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内44例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)千葉県は、同県多古町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年3月20日15時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、千葉県は、国内44例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した令和3年3月5日の翌日から起算して21日が経過する3月27日(土曜日)午前0時(3月26日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内44例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210207.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目、44例目及び46例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210209_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210326.html

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