2021年4月19日

鳥インフルエンザで340万羽殺処分、西日本28養鶏場(12/18)


12月19日、さらに国内29例目(約1万羽)30例目(約3.4万羽)も発生、いまだ終息みえず…

2020年12月18日 14時47分 NHKニュース

西日本の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いでいることを受けて、全国知事会は国に養鶏農家への財政支援などを要請しました。

先月以降、香川県や宮崎県など11の県の合わせて28の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出され、全国で340万羽が殺処分されました。

18日は全国知事会の会長を務める飯泉徳島県知事と農林商工常任委員長を務める広島県の湯崎知事がオンラインで池田農林水産政務官と会談しました。
この中で飯泉知事は「未曽有の事態となっているので地方との緊密な連携をもとに養鶏農家への支援や感染防止対策をお願いしたい」と述べ、国に財政支援などを求めました。

そのうえで、出荷できなくなった養鶏農家に対して法律に基づいて「手当金」を早期に交付することや、鶏肉や卵の販売業者などを対象とした支援制度を構築することを求めました。

さらに、防護服を国が一括して確保し配分することや、都道府県が行っている石灰による消毒といった防疫措置にかかる費用への支援拡充なども求めています。
要請のあと湯崎知事は記者団に対し「過去最大級の殺処分となっていて各県が苦慮しているので、全体を考慮した配慮をお願いしたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201218/k10012771241000.html


2020年12月19日 8時49分 NHKニュース

徳島県阿波市と宮崎市の養鶏場で、18日ニワトリが死んでいるのが見つかり、いずれも鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これでこの冬感染が確認されたのは、12の県の合わせて30の養鶏場となりました。

阿波市の養鶏場ではおよそ60羽、宮崎市の養鶏場ではおよそ20羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

鳥インフルエンザウイルスへの感染が養鶏場で確認されるのは、徳島県内では初めて、宮崎県内ではこの冬8例目です。

これでこの冬、鳥インフルエンザウイルスは12の県合わせて30の養鶏場で検出されました。

感染の拡大を受けて、全国知事会は国に対し、出荷できなくなった養鶏農家に対して法律に基づいて「手当金」を早期に交付することや、鶏肉や卵の販売業者などを対象とした支援制度の構築を求めています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201219/k10012772801000.html



https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8

https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html





(書きかけ)






(№521 2020年12月22日)

200 件のコメント:

  1. 鹿児島 NEWS WEB
    死んだツルは高病原性鳥インフル
    12月22日 17時53分

    今月、出水市で死んでいるのがみつかった渡り鳥のナベヅルについて、環境省が検査を行ったところ、毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。

    県と環境省の発表によりますと、今月18日に出水市の荒崎地区の水田で死んでいるのが見つかった渡り鳥のナベヅルについて、遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

    このため、22日、環境省がより詳しい検査を行ったところ、毒性の強い高病原性の「H5N8亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    ことしに入り、出水市では飛来したツルが羽を休める「ツルのねぐら」と呼ばれる水田の水や野鳥のふんから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていましたが、野鳥の死がいからウイルスが検出されるのは初めてです。

    県と環境省はナベヅルの死がいが見つかった場所の半径10キロ圏内を引き続き、「野鳥監視重点区域」として、警戒するほか、鳥の死がいを見つけた場合は県や市町村に連絡するよう呼びかけています。

    鳥インフルエンザウイルスをめぐっては、ことし、これまでに隣接する宮崎県など12の県の合わせて30の養鶏場のニワトリへの感染が確認され、ニワトリの処分が行われるなど、影響が広がっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201222/5050013019.html

    返信削除
    返信
    1. 鹿児島 NEWS WEB
      ツルから鳥フル検出で防疫強化
      12月22日 20時11分

      出水市で見つかったナベヅルの死がいから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、出水市は、23日の朝からツルの飛来地周辺を通行する車両の消毒を始めることなどを決めました。

      22日午後5時から出水市役所で開かれた緊急の対策会議には、市や環境省などの関係者およそ50人が集まりました。

      この中で市は、5段階の防疫対策について最も高いレベルに引き上げるとした上で、ツルの飛来地周辺の消毒を徹底するため、23日の朝から職員を配置して、通行する車両のタイヤを消毒することや、現在、週2回行っている散水車による路面消毒を毎日実施することを決めました。

      さらに、市内の宿泊施設や駅、それに観光施設などおよそ50か所に消毒マットと消毒液を配り、防疫体制をさらに強化することにしています。

      市内でツルから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは平成28年度以来4年ぶりです。

      10年前にはツルから鳥インフルエンザウイルスが検出されたあと、市内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したため、市内では警戒感が高まっています。

      椎木伸一市長は、「ツルが警鐘を鳴らしていると捉え、養鶏場には感染が広がらないように最大限の防疫体制をとっていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201222/5050013021.html

      削除
    2. 出水鳥インフル ツル1羽高病原性 監視区域の13養鶏場異常なし
      12/22(火) 22:05配信 南日本新聞

      有人消毒ポイントに消毒マットやプレハブなどの準備を進める市職員ら=出水市荘

       出水市の荒崎干拓地でナベヅルの死骸から見つかったA型鳥インフルエンザウイルスについて、鹿児島県は22日、高病原性(H5N8亜型)と確認されたと発表した。鹿児島大学が同日、確定検査した。県内で野鳥個体から高病原性ウイルスが見つかったのは今季初めて。ツル個体から確認されたのは4年ぶり。

       県は同日、半径3キロ圏内の監視区域にある13養鶏場(飼養羽数58万6000羽)に聞き取り調査し、異常がないことを確認した。

       県自然保護課によると、死骸は高病原性が検出されているねぐらから約500メートルの地点で18日に回収された。簡易検査は陰性、19日の遺伝子検査は陽性だった。18日に回収され、A型陽性が出ていたオナガガモは22日の確定検査で陰性だった。

       出水市は5段階ある防疫対策を最高ランクに引き上げた。職員らはツル渡来地周辺6カ所に設ける有人消毒ポイントの準備に追われた。椎木伸一市長は対策本部会議で、「大型鳥のツルから検出され、非常に危機感を持っている。家禽(かきん)に入ることを防がねばならない」と防疫の徹底を呼び掛けた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/207b906b20c347217ca55781ee83ba4d37ea95a8

      削除
    3. 高病原性鳥インフル、ツル死骸からウイルス検出 鹿児島
      12/23(水) 10:59配信朝日新聞デジタル

      ツルが舞う干拓地で路面に消毒液をまく散水車=2020年11月27日、鹿児島県出水市荘

       鹿児島県と環境省は22日、出水市で回収したナベヅル1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたと発表した。同日の鹿児島大の確定検査で判明した。県内では今季、ツルのねぐらの水などから高病原性ウイルスが検出されているが、野鳥の死骸からは初めて。

      【写真】水がはられたツルのねぐらに集まるカモ類=2020年11月14日、鹿児島県出水市荘

       死骸は、水から高病原性が出たねぐらから約500メートルの地点で18日に回収、検査を進めていた。死因は不明で、周辺でツルの大量死などの異常は確認されていない。県は22日、回収地点から半径3キロ圏の13養鶏場に聞き取り調査を行い、異常がないと確認した。

       このねぐら近くから回収したオナガガモの死骸からも鳥インフルの陽性反応が出たが、確定検査で高病原性は検出されなかった。

       出水市は22日の対策本部会議で、防疫態勢を最高ランクに引き上げた。週2回だったねぐら周辺での路面消毒を毎日行うという。宿泊・観光施設や駅など約50カ所への消毒マットと消毒液の無償配布も同日に始めた。(城戸康秀、小瀬康太郎)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0abe2b47407785f13eced45b16b292c7df611d18

      削除
    4. ツルのウイルスもカモのウイルスもニワトリのウイルスもヒトのウイルスもごっちゃまぜ味噌も糞も一緒くたにしてんじゃないよ。ばかたれが…

      削除
    5. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフル ツル飛来地防疫強化
      12月23日 17時24分

      出水市で見つかったナベヅルの死がいから22日、毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、市は、23日からツルの飛来地周辺を通行する車両の消毒を始めるなど防疫態勢を強化しています。

      今月18日に出水市の荒崎地区の水田で死んでいるのが見つかったナベヅルから毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、市は22日、独自に定める5段階の防疫対策を最も高いレベルに引き上げました。

      これを受け、ツルの飛来地周辺では23日から合わせて6か所に職員が2人ずつ配置され、通行する車両の消毒が始まりました。

      消毒は朝7時から午後6時まで行われ、車が通りかかると職員が止まるよう求め、タイヤに消毒液をかけていました。

      市によりますと、このほか、散水車による路面消毒を23日から毎日実施するとともに、市内の宿泊施設や駅、それに、観光施設などおよそ50か所を対象に消毒マットと消毒液の配布を始めています。

      出水市は毎年1万羽以上のツルが飛来する国内最大の越冬地で、この時期は観光客も多くなっています。

      市内では、およそ100の養鶏場で420万羽以上のニワトリが飼育されているため、市は警戒を強めていて、市民や観光客に対して対策への理解を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201223/5050013033.html

      削除
  2. 落ち着いたのも束の間…また三豊市の養鶏場から鳥インフル陽性反応【香川・三豊市】
    12/22(火) 19:25配信 OHK岡山放送

    三豊市の養鶏場のニワトリからまた鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。現在、香川県が詳しい検査を行っていて、発生が確認されれば県内13例目となります。

    関係者によりますと、三豊市の養鶏場で12月22日の朝、死んだニワトリが増えているのが見つかり、県が簡易検査を行った13羽中12羽で鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

    現在、県がさらに詳しい検査を進めていて、発生が確認されれば県では今シーズン13例目、三豊市では12例目となります。

    今回の養鶏場は12例目のすぐ近くで数万羽を飼育しているということです。香川県ではすでに約176万6000羽が殺処分され、12月19日に一連の防疫措置が終わったばかりでした。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2091a5e08600c033e10b8e4bf30cf37de93b40e1

    返信削除
  3. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内31例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和2年12月23日
    農林水産省

    本日、香川県三豊市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内31例目)が確認されました。
    本発生は、香川県における今シーズン13例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:香川県 三豊市
    飼養状況:肉用鶏(約2.6万羽)

    2.経緯
    (1)12月22日、香川県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月23日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201223.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月25日
      農林水産省

      香川県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内31例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)香川県三豊市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目:12月23日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。
      (注)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内31例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201223.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201225_3.html

      削除
  4. 香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 県内13例目
    2020年12月23日 6時48分

    香川県三豊市の養鶏場で新たにニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。香川県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン13例目となり、歯止めがかからない状態が続いています。

    香川県によりますと、22日、三豊市の養鶏場から「いつもより死んでいるニワトリの数が多い」という連絡があり、県が詳しく検査した結果高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ2万6000羽を処分するとともに、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ内を、出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置をとることにしています。

    今回発生した養鶏場は、今月16日に鳥インフルエンザが発生した食肉用ニワトリの養鶏場から、およそ200メートルの距離にあり、同じ系列の会社が運営していたということです。

    県は国とともに、感染経路などを調べることにしています。

    香川県内での鳥インフルエンザの発生は今シーズン13例目となり、歯止めがかからない状態が続いています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201223/k10012779141000.html

    返信削除
    返信
    1. 香川 NEWS WEB
      三豊市でまた鳥フル 13例目
      12月23日 05時54分

      鳥インフルエンザの発生が相次いでいる三豊市で、新たに食肉用のニワトリの養鶏場で、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      香川県は、この養鶏場のニワトリ、およそ2万6000羽を処分する方針です。

      香川県によりますと、22日、三豊市の養鶏場で「いつもより死んでいるニワトリの数が多い」という連絡があり、県が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      高病原性であることが疑われるということです。

      県は、この養鶏場で飼育されていた食肉用のニワトリ、およそ2万6000羽を処分することにしています。

      また、▽半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ内を、出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置をとることにしています。

      県によりますと、今回発生した養鶏場は、今月16日に県内で12例目となる鳥インフルエンザが発生した食肉用ニワトリの養鶏場から、およそ200メートル離れていて、同じ系列の会社が運営していたということで、県は国とともに、感染経路などを調べることにしています。

      香川県内での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン13例目となり、歯止めがかからない状態が続いています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201223/8030008809.html

      削除
    2. 香川で鳥インフル13例目 2万6000羽殺処分
      12/23(水) 10:32配信 時事通信

       香川県は23日、三豊市の養鶏場で致死率の高い高病原性の可能性がある鳥インフルエンザを確認したと発表した。

       同県では高病原性の鳥インフルが相次ぎ発生しており、今回が13例目。感染拡大を防ぐため飼育する約2万6000羽を全て殺処分する。半径10キロ圏内の養鶏場に対し鶏や卵の搬出制限なども求める。

       県によると、三豊市の養鶏場から連絡を受けて簡易検査を実施したところ、陽性反応が出た。その後、詳細な遺伝子検査で高病原性の疑いが強いことが分かった。

       三豊市では11月5日、国内の養鶏場では2018年1月以来2年10カ月ぶりとなる鳥インフルが発生。香川を含む西日本の12県に感染が広がっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a3066bdf10f4ed00ce10d4261b54552c247264d8

      削除
    3. 香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 県内13例目
      2020年12月23日 10時46分

      香川県三豊市の養鶏場で新たにニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この冬、感染が確認されたのは、これまでに12の県の31の養鶏場となり、歯止めがかからない状態が続いています。

      香川県によりますと、22日三豊市の養鶏場から「いつもより死んでいるニワトリの数が多い」という連絡があり、県が詳しく検査した結果高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ2万6000羽を処分するとともに、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に半径10キロ以内を出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置をとることにしています。

      今回発生した養鶏場は、今月16日に鳥インフルエンザが発生した食肉用ニワトリの養鶏場から、およそ200メートルの距離にあり、同じ系列の会社が運営していたということです。

      県によりますと、この養鶏場では今月17日に検査を行った際にはウイルスは検出されていませんでしたが、県などの調査では、野生の小動物や野鳥の侵入を防ぐ対策が不十分だったことが確認されたということです。

      県は国とともに、感染経路などを調べることにしています。

      この冬、鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたのは、これまでに12の県の合わせて31の養鶏場となり、最も多い香川県では今シーズン13例目で、歯止めがかからない状態が続いています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201223/k10012779141000.html

      削除
    4. 香川 NEWS WEB
      三豊でまた鳥フル 県内13例目
      12月23日 13時24分

      鳥インフルエンザの発生が相次いでいる香川県三豊市の養鶏場で、新たに「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県内での発生は今シーズンこれで13例目となり、歯止めがかからない状況が続いています。

      香川県によりますと、22日、三豊市の養鶏場で「いつもより死んでいるニワトリの数が多い」という連絡があり、県が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      高病原性であることが疑われるということです。

      県は、この養鶏場で飼育されていたニワトリおよそ2万6000羽を処分することにしています。

      また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置をとることにしています。

      今回の養鶏場は、今月16日に発生した養鶏場から200メートルほど離れていて、同じ養鶏業者が運営しているということです。

      県によりますと、今月17日に検査を行った際にはウイルスは検出されませんでしたが、県などの調査では、野生の小動物や野鳥の侵入を防ぐ対策が不十分だったことが確認されたということです。

      県は国とともに、感染経路などを調べることにしています。

      香川県内での発生は今シーズンこれで13例目となり、歯止めがかからない状況が続いています。

      香川県畜産課の澤野一浩課長は「11例目、12例目については4日で防疫措置が完了したので安心はあったが、13例目が出たので、防疫措置の完了、行動、飼養衛生管理基準の順守を徹底していただき、これ以上の広がりが出ないようにしたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201223/8030008809.html

      削除
    5. 殺処分されたニワトリ約179万羽…香川県の養鶏場で発生した鳥インフルエンザ殺処分終了【香川・三豊市】
      12/24(木) 19:35配信 OHK岡山放送

      香川県は、三豊市の養鶏場で発生した今シーズン県内13例目の鳥インフルエンザについて、約2万5000羽の殺処分が終了したと発表しました。

      香川で殺処分されたニワトリは、これで約179万羽になりました。
      引き続き処分したニワトリを埋めるなどの防疫作業が進められています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ac331380035ce5de94963b20b38cafa438e2989a

      削除
  5. 鳥インフルエンザ検出の養鶏場 12県31か所に広がる
    2020年12月23日 11時15分

    鳥インフルエンザの発生が相次いでいる香川県では22日、三豊市の養鶏場で新たにニワトリからウイルスが検出されました。この冬、感染が確認されたのは、これまでに12の県の31の養鶏場となりました。

    三豊市の養鶏場では22日、ニワトリが死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    香川県内では鳥インフルエンザの発生が相次いで確認されていて、今シーズン13例目です。

    これでこの冬、鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたのは、これまでに12の県のあわせて31の養鶏場となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201223/k10012779261000.html

    返信削除
  6. プレスリリース
    宮崎県都城市(国内15例目及び18例目)及び同県小林市(国内19例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について

    令和2年12月23日
    農林水産省

    宮崎県は、同県都城市(今シーズン国内15例目及び18例目)及び小林市(今シーズン国内19例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日20時に解除しました。
    今後、宮崎県は、国内15例目、18例目及び19例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、12月30日(水曜日)午前0時(12月29日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)宮崎県は、同県都城市及び小林市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、宮崎県は本日20時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、宮崎県は、国内15例目、18例目及び19例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、国内15例目、18例目及び19例目の全ての発生農場の防疫措置が完了した12月8日から21日が経過する、12月30日(水曜日)午前0時(12月29日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内15例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201203.html
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内18例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201207_7.html
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内19例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201208.html
    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201204_2.html
    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目及び19例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201209_3.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201223_3.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      宮崎県日向市(国内11例目)及び同県都農町(国内12例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

      令和2年12月23日
      農林水産省

      宮崎県は、同県日向市及び都農町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内11例目及び12例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月24日(木曜日)午前0時(12月23日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。
      なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)宮崎県は、令和2年12月1日(火曜日)に同県日向市の養鶏場において、今シーズン国内11例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、また、12月2日に(水曜日)に同県都農町の養鶏場において、今シーズン国内12例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)宮崎県は、同県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、防疫措置完了から10日間経過したことを受け、12月13日午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。また同県都農町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月17日(木曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、12月17日午後8時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、宮崎県は、国内11例目及び12例目の移動制限区域内で、発生農場の防疫措置が完了した12月2日から21日が経過する、12月24日(木曜日)午前0時(12月23日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内11例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201201.html
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内12例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201202.html
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201202_5.html
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定についてhttps://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201203_3.html
      宮崎県日向市(国内11例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201212_2.html
      宮崎県都農町(国内12例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217_4.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201223_2.html

      削除
  7. 【速報】鳥インフル3~5例目搬出制限解除
    12/23(水) 20:47配信 宮崎日日新聞

     都城市高崎町と小林市野尻町の3養鶏場で発生した県内3~5例目の高病原性鳥インフルエンザで、県は23日午後8時、清浄性確認検査により全ての周辺農場で陰性を確認し、発生農場から半径3~10キロ圏内の搬出制限区域を解除した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f2da2a2666a9a041e2c9ea1dcb2a89382f35a869

    返信削除
  8. 千葉で鳥インフル疑い 24日朝に検査結果判明 確定なら今季関東初
    12/24(木) 0:29配信 産経新聞

     千葉県いすみ市の養鶏場から鶏が死んでいるとの通報を受け、同県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性が確認されたことが23日、関係者への取材で分かった。確定のための遺伝子検査の結果は24日朝に判明する見通し。

     確定すれば千葉県内では今季初めてで、養鶏場での発生は香川、福岡などに続き13県目となる。これまで最も東側の養鶏場は滋賀県だった。

     関係者によると、通報のあった養鶏場では約100万羽を飼育しており、陽性が確定した場合は殺処分になるとみられる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3454a1e11d218b2cfa1c4cb97dba7b50db989f04

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル簡易検査で陽性疑い 千葉 いすみの養鶏場
      2020年12月24日 4時28分

      千葉県いすみ市の養鶏場で、ニワトリが死んでいるという連絡があり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性の疑いがある反応が出たことが関係者への取材で分かりました。現在、詳しい遺伝子検査が行われていて、陽性が確定すればこの冬、関東の養鶏場では初めての鳥インフルエンザの確認となります。

      千葉県などの関係者によりますと、いすみ市の養鶏場でニワトリが死んでいるという連絡があり、県の家畜保健衛生所が鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、24日までに陽性の疑いのある反応が出たということです。

      現在、県などが詳しい遺伝子検査を行っていて、正式な結果は24日午前には判明する見通しだということです。

      千葉県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されれば、平成29年以来となります。

      県は遺伝子検査で陽性が確認されれば、対策本部会議を開いて今後の対応を検討するとともに、この養鶏場のニワトリの殺処分を進める方針です。

      国内では先月以降、西日本の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスへの感染確認が相次いでいますが、関東の養鶏場では確認されていませんでした。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012781181000.html

      削除
    2. 千葉 NEWS WEB
      いすみ市の養鶏場で鳥インフルか
      12月24日 06時40分

      千葉県いすみ市の養鶏場で、ニワトリが死んでいるという連絡があり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性の疑いがある反応が出たことが関係者への取材で分かりました。

      現在、詳しい遺伝子検査が行われていて、陽性が確定すればこの冬、関東の養鶏場では初めての鳥インフルエンザの確認となります。
      千葉県などの関係者によりますと、いすみ市の養鶏場でニワトリが死んでいるという連絡があり、県の家畜保健衛生所が鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、24日までに陽性の疑いのある反応が出たということです。
      現在、県などが詳しい遺伝子検査を行っていて、正式な結果は、24日午前には判明する見通しだということです。
      千葉県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されれば、平成29年以来となります。
      県は遺伝子検査で陽性が確認されれば、対策本部会議を開いて今後の対応を検討するとともに、この養鶏場のニワトリの殺処分を進める方針です。
      国内では先月以降、西日本の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスへの感染確認が相次いでいますが、関東の養鶏場では確認されていませんでした。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201224/1080013124.html

      削除
  9. 徳島 NEWS WEB
    養鶏場近く ため池の周囲を消毒
    12月23日 18時13分

    今月19日、徳島県阿波市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、23日、養鶏場の近くにあるため池で消毒作業が行われました。

    阿波市では今月19日、養鶏場からは県内初めてとなる高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、ニワトリ8100羽あまりと卵の処分が行われました。

    養鶏場での防疫措置は終わりましたが、23日は感染の拡大を防ぐため、ウイルスを運ぶおそれがある渡り鳥や小動物がみられる養鶏場の近くにあるため池で消毒作業が行われました。

    作業が行われたのは、ウイルスが検出された養鶏場から半径1キロメートル以内にあるため池で、周りの草を機械で刈り取ったあと、堤防に消石灰をまくなどして消毒をしたということです。

    県畜産振興課は「今後も気を緩めることなく防疫作業に努め感染の拡大を防ぎたい。また、付近には消毒ポイントも設置しているので畜産関係の車両の消毒に協力してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20201223/8020009669.html

    返信削除
  10. 社説
    鳥インフル感染 迅速な情報伝達が拡大を防ぐ
    2020/12/24 05:00

     鳥インフルエンザの感染被害が、過去最大規模に拡大している。防疫態勢を強化し、ウイルスの封じ込めに万全を尽くさなければならない。

     被害はすでに、四国や九州、近畿などの12県、計約40か所に及んでいる。国内で今季1例目が確認されてから、わずか1か月半しかたっておらず、極めて深刻な事態である。

     毒性の強い高病原性ウイルスが検出され、家畜伝染病予防法に基づき、340万羽を超える鶏が殺処分された。大流行した2010年度の2倍近くに上っている。

     ウイルスは大陸から来た渡り鳥が運んだとみられる。全国各地で野鳥のふんなどからウイルスが見つかっている。渡り鳥の飛来は春頃まで続く見通しだ。

     これ以上被害を広げないよう、感染が確認された地域の自治体は殺処分に加え、鶏や卵の移動制限を迅速に行うことが不可欠だ。

     ウイルスを媒介する小動物は、小さな隙間から侵入する。感染を未然に防ぐのは容易ではない。

     ブロイラーの飼育数が全国1位の宮崎県は、100羽以上を飼育する養鶏場を対象に毎年立ち入り検査を実施している。今年も900か所以上を点検したが、それでも8か所で感染が発生し、42万羽の殺処分を余儀なくされた。

     完成から4か月の新しい鶏舎でも感染は起きている。

     鶏肉・鶏卵農家は、鶏舎内では専用の長靴に履き替え、防護ネットに破れがないかを定期的に点検するなど、改めて防疫の基本を徹底してほしい。鶏舎のこまめな消毒も心がけてもらいたい。

     感染が疑われる鶏が見つかった場合の情報伝達も重要だ。

     研究機関の実験では、今季のウイルスは鶏が感染してから死ぬまでの期間が従来より長いという。異変の察知が遅れると、それだけ感染拡大のリスクが高まる。

     自治体や各農家は、メーリングリストなどを活用し、できるだけ早く感染情報を伝える態勢を整えるべきだ。地域で防疫対策会議を開くなど、情報共有の場を設けることも大切だろう。

     年末年始は作業にあたる人員や資材の不足が生じる恐れがある。いつでも感染に対応できるよう、準備を怠らないようにしたい。

     今年は巣ごもり需要で、鶏肉や卵の消費が好調だという。繁忙期に処分を強いられる農家の落胆は大きかろう。鶏や卵を食べた人への感染事例はない。風評被害を生まないよう、政府や自治体は正確な情報発信に努めてほしい。
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20201223-OYT1T50288/

    返信削除
  11. 最初からありふれて「在る」ものを…

    返信削除
  12. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内32例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和2年12月24日
    農林水産省

    本日、千葉県いすみ市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内32例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:千葉県いすみ市
    飼養状況:採卵鶏(約116万羽)

    2.経緯
    (1)12月23日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、千葉県いすみ市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    12月24日の千葉県いすみ市における高病原性鳥インフルエンザの発生は千葉県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    (ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    葉梨副大臣を千葉県に派遣する等により、千葉県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月24日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201224.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和2年12月24日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(12月24日)17時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き千葉県知事と会談した葉梨農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(12月24日)17時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き千葉県知事と会談した葉梨農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和2年12月24日(木曜日)17時30分
      場所:農林水産省本館7階講堂
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201224_10.html

      削除
    2. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月25日
      農林水産省

      千葉県いすみ市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内32例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県いすみ市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目:12月24日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内32例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201224.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201225.html

      削除
  13. 千葉 NEWS WEB
    千葉で鳥インフル116万羽処分
    12月24日 11時26分

    千葉県は23日、いすみ市の養鶏場で200羽あまりのニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    この冬、関東の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されるのは初めてで、県は、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を行っています。

    千葉県によりますと、23日午後5時半ごろ、いすみ市の養鶏場から「6つある鶏舎のうち1つの鶏舎で、ニワトリ220羽が死んでいる」と連絡があったということです。
    県が確認したところ、220羽は鶏舎の1か所でまとまって死亡していて、県が遺伝子検査を行った結果、24日朝、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    高病原性のウイルスだということです。
    これを受けて、県は午前10時からこの養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。
    また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
    農林水産省によりますと、千葉県は平成30年の鶏卵の産出額が341億円で茨城県に次いで全国2位です。
    千葉県によりますと、この冬、国内で鳥インフルエンザが検出されたのは都道府県では13県目で、養鶏場としては32例目ですが、関東の養鶏場での確認は初めてです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201224/1080013126.html

    返信削除
    返信
    1. 千葉 いすみの養鶏場で鳥インフルエンザ 約116万羽処分
      2020年12月24日 11時40分

      千葉県は23日、いすみ市の養鶏場で200羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。この冬、関東の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されるのは初めてで、県は、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を行っています。

      千葉県によりますと、23日午後5時半ごろ、いすみ市の養鶏場から「6つある鶏舎のうち1つの鶏舎で、ニワトリ220羽が死んでいる」と連絡があったということです。

      県が確認したところ、220羽は鶏舎の1か所でまとまって死亡していて、県が遺伝子検査を行った結果、24日朝「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。高病原性のウイルスだということです。

      これを受けて、県は24日午前10時から、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      農林水産省によりますと、千葉県は平成30年の鶏卵の産出額が341億円で茨城県に次いで全国2位です。

      千葉県によりますと、この冬、国内で鳥インフルエンザが検出されたのは都道府県では13県目で、養鶏場としては32例目ですが、関東の養鶏場での確認は初めてです。

      鳥インフルエンザ 13県で発生 東日本は初

      鳥インフルエンザは、先月以降、香川県や宮崎県など西日本各地の養鶏場でこれまでにないペースで発生が相次いでいます。

      東日本では、今回の千葉県いすみ市の養鶏場が初めてで、今シーズン、鳥インフルエンザが発生したのは13県の32か所の養鶏場に上ります。

      これまでに殺処分されたのは、340万羽余りとなっていますが、今回、発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場では飼育されているおよそ116万羽が殺処分の対象となり、農林水産省によりますと、1か所の養鶏場の殺処分数としては過去最多になる見通しだということです。

      農林水産省は24日、専門家チームを現地に派遣して、感染経路などを詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012781261000.html

      削除
    2. 【速報】千葉県いすみ市で鳥インフル 農水省「疑似患畜」と判定
      12/24(木) 10:36配信 千葉日報オンライン

       千葉県は24日、いすみ市の養鶏場で死んだ鶏が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザ陽性の疑いのある反応が出たことから農林水産省に結果を送付し、農水省が同日「疑似患畜」と判定したと発表した。

       疑似患畜は、家畜伝染病予防法で「患畜」となる恐れのある家畜で、確定した場合は殺処分などの防疫措置を講じることになる。

       県は同日午前に対策本部会議を開き、今後の対応を検討する。

       県内では、2017年3月に旭市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/63925daea2b27a8e6df91c1a9bbfeadecb859125

      削除
    3. 千葉の養鶏場で220羽死ぬ、鳥インフル検出…関東で今冬初
      12/24(木) 11:10配信 読売新聞オンライン

       千葉県は24日、同県いすみ市の養鶏場で採卵鶏220羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。今冬、養鶏場での鳥インフルエンザの確認は13県目。西日本を中心に相次いでいるが、関東での確認は初めて。

       発表によると、死んだ鶏は23日、養鶏場内に6棟ある鶏舎のうち、1棟で発見された。遺伝子検査の結果、24日午前に鳥インフルエンザと確定した。

       この鶏舎以外の鶏に異常は確認されていないというが、県は、養鶏場で飼育されている採卵鶏約116万羽を殺処分する。養鶏場の半径3キロ区域内の鶏の移動も制限する。

       千葉県は、採卵鶏の飼育数が全国2位で、この養鶏場は県内でも最大規模。県内での鳥インフルエンザの確認は2017年以来となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/256780096037e68c49b766caef0b4cf857781326

      削除
    4. 千葉で鳥インフル 東日本初、116万羽殺処分
      12/24(木) 11:14配信 時事通信

       千葉県は24日、いすみ市の採卵鶏の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       鳥インフルは11月以降、西日本で相次いで発生が確認されているが、東日本では今シーズン初めて。同県は採卵鶏の飼養数で茨城県に次いで全国2位。

       千葉県は、当該養鶏場で飼育する約116万羽すべてを殺処分する。1事例当たりの殺処分数としては今季最多の規模。早期に処分を終わらせるため、自衛隊に派遣を要請した。

       県は発生地から半径3キロ圏内の養鶏場に対し鶏や卵の移動制限を、3~10キロ圏内に対しては10キロ圏外への持ち出しをそれぞれ禁じる。

       県によると、23日に今回の養鶏場から死ぬ鶏が増えたとの報告を受け、鳥インフルの簡易検査を実施したところ、陽性反応を確認。24日午前、より詳細な遺伝子検査で高病原性の疑いが濃いことが判明した。

       鳥インフルは11月以降、香川県や宮崎県など12県で発生。千葉が13県目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0209a822691d58106477e3103b6a17120b105f26

      削除
    5. 千葉・いすみの養鶏場で鳥インフル検出 東日本は今季初
      12/24(木) 11:28配信 朝日新聞デジタル

      鳥インフルエンザが確認された養鶏場では、消毒などの作業が進められていた=2020年12月24日午前10時25分、千葉県いすみ市、朝日新聞社ヘリから、伊藤進之介撮影

       千葉県は24日、いすみ市の養鶏場で死んでいた鶏からH5亜型の鳥インフルエンザが検出されたと発表した。鳥の感染力や致死率が高い高病原性の疑いがある。鳥インフルの確認は今季、西日本で相次いでおり、国内13県目。東日本では初めてとなる。

       県によると、この養鶏場では採卵用の鶏約116万羽が飼育されており、2019年時点では全国2番目の飼育羽数にあたる。県は、自衛隊の災害派遣を要請し、飼育されているすべての鶏を殺処分する。発生農場の半径3キロ以内にある2農場で鶏や卵の移動を制限、半径3~10キロ以内にある8農場で搬出を制限する。

       23日に鶏舎6棟のうち1棟で220羽が死んでいるのが見つかり、県に連絡した。県の簡易検査で陽性が判明。24日に農林水産省の遺伝子検査で陽性が確定した。(今泉奏)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/67d8026e1fecd2eaa5584ddebd64d85b49147ea1

      削除
    6. 千葉・いすみの養鶏場で鳥インフル 116万羽殺処分へ 東日本で今季初
      12/24(木) 11:29配信 毎日新聞

       千葉県は24日、同県いすみ市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)が検出されたと発表した。養鶏場での発生は今季13県目で、東日本で確認されるのは初めて。

       この養鶏場では採卵鶏約116万羽を飼育しており、23日に鶏舎6棟のうち1棟で220羽が死んでいるのが見つかった。通報を受けた県が同日夜に簡易検査を行い、陽性が判明した。県は陸上自衛隊に災害派遣要請し、この養鶏場の全ての採卵鶏を殺処分することを決めるとともに、周囲10キロ以内の10農場で鶏の移動や搬出を制限した。

       千葉県内の採卵鶏の飼育羽数は2019年2月時点で茨城県に次ぐ全国2位。18年の鶏卵の産出額も全国2位となっている。【宮本翔平、加古ななみ】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/030c2f30c05fb662daad61d830d57d36eff0c262

      削除
    7. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフルで千葉県対策本部会議
      12月24日 12時19分

      千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、千葉県は対策本部会議を開き、およそ116万羽の殺処分について、来月7日までの15日間かけて行うという見通しを明らかにしました。

      千葉県いすみ市の養鶏場で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことをうけて、千葉県は24日午前10時に対策本部を設置し、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。
      また、千葉県庁では午前11時半から森田知事や自衛隊、それに警察の担当者らが出席して緊急の対策会議が開かれ、このなかで、県の幹部はおよそ116万羽の殺処分を来月7日までの15日間かけて行い、その後の消毒などにはさらに時間がかかるという見通しを明らかにしました。
      続いて、森田知事は「鳥インフルエンザがまん延したら千葉県の養鶏業に大変な打撃になる」と述べ、一刻も早い収束が必要だとして、確実に封じ込めるため、密接に地元などと連携をはかり、対応に万全を期すことや、県民に不安と混乱が生じないようすみやかに情報を提供することを指示しました。
      午後には葉梨 農林水産副大臣が千葉県庁を訪れ、森田知事と今後の対応などについて協議する見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201224/1080013129.html

      削除
    8. 千葉 NEWS WEB
      千葉で鳥インフル116万羽処分
      12月24日 13時49分

      千葉県は23日、いすみ市の養鶏場で200羽あまりのニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      この冬、関東の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されるのは初めてで、県は、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を行っています。

      千葉県によりますと、23日午後5時半ごろ、いすみ市の養鶏場から「6つある鶏舎のうち1つの鶏舎で、ニワトリ220羽が死んでいる」と連絡があったということです。
      県が確認したところ、220羽は鶏舎の1か所でまとまって死亡していて、県が遺伝子検査を行った結果、24日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      高病原性のウイルスだということです。
      これを受けて、県は午前10時からこの養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。
      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      農林水産省によりますと、千葉県は平成30年の鶏卵の産出額が341億円で茨城県に次いで全国2位です。
      千葉県によりますと、この冬、国内で鳥インフルエンザが検出されたのは都道府県では13県目で、養鶏場としては32例目ですが、関東の養鶏場での確認は初めてです。

      農林水産省によりますと、国内で鳥インフルエンザが発生した場合、家畜伝染病予防法に基づいて発生した養鶏場のニワトリなどの処分や消毒が行われます。
      発生した養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置をとることにしています。
      今回、千葉県内の鳥インフルエンザウイルスの検出で「移動制限区域」には2つの養鶏場、「搬出制限区域」には8つの養鶏場があり、合わせて131万羽余りが飼育されているということです。
      鳥インフルエンザに人が感染する可能性は低いとされていますが、農林水産省はウイルスをほかの場所へ持ち運び感染を広げるおそれがあるため、現場の養鶏場には近づかないよう呼びかけています。

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場の周辺には「消毒ポイント」が設けられ、養鶏に関係する車両の消毒が行われています。
      千葉県はウイルスが検出されたいすみ市の養鶏場から半径10キロ以内の合わせて5か所に、養鶏に関係する車両を対象にした消毒ポイントを設けました。
      このうちいすみ市に隣接する大多喜町三条の農村コミュニティセンターでは、車両の消毒作業が行われ、消毒を済ませた人に証明書を渡しています。
      消毒を終えた養鶏業の男性は「ニワトリが病気にかかることはしかたないですが、この地域では鳥インフルエンザの発生がいままでなかったのでとてもショックです。消毒を徹底していくしかない」と話していました。
      このほか、消毒ポイントが設けられているのは、いすみ市大原の大原公民館、いすみ市岬町長者の岬公民館、御宿町役場、勝浦市小羽戸の北中学校跡地です。
      これらの消毒ポイントは24時間態勢で対応することにしています。

      千葉県いすみ市で鳥インフルエンザが発生したことについて、千葉県農業協会養鶏部会の宮澤哲雄部会長は「西日本での発生を真剣に受け止めていたが、県内で発生したことに衝撃を受けた。年末での殺処分や埋却の作業は困難を極めるのではないか」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201224/1080013126.html

      削除
    9. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル 国と県の連携を確認
      12月24日 14時25分

      千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザが検出されたことを受け、葉梨農林水産副大臣が千葉県庁を訪れて森田知事と会談し、国と県が連携して感染拡大の防止や農家の支援にあたることを確認しました。

      千葉県いすみ市の養鶏場では「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場のニワトリ、およそ116万羽の殺処分が始まっています。
      これを受けて、24日午後1時ごろ、葉梨農林水産副大臣が千葉県庁を訪れて森田知事と会談しました。
      この中で、森田知事は「大変規模が大きいため、対応する人員を増やして迅速な防疫措置と感染の拡大防止を全力でやっている」と述べたうえで、感染の拡大防止や今回の感染で影響を受ける養鶏農家への支援を求めました。
      これに対して葉梨副大臣は「人的な支援、物的な支援、何でも依頼してほしい。早期に封じ込めが終わるよう支援したい」と述べました。
      そのうえで、感染の拡大防止や原因究明のため調査チームを派遣したことや風評被害がおこらないよう正確な情報提供を行っていくことなどを伝え、国と県が連携して対応にあたっていくことを確認しました。
      会談のあと、葉梨副大臣は「1つの農場で封じ込めることが非常に大切だ。また、千葉県は養鶏農家が多いので、改めて衛生管理に関する基準の点検を行ってほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201224/1080013131.html

      削除
    10. 千葉 いすみの養鶏場で鳥インフルエンザ 約116万羽処分
      2020年12月24日 13時40分

      千葉県は23日、いすみ市の養鶏場で200羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。この冬、関東の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されるのは初めてで、県は、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を行っています。

      千葉県によりますと、23日午後5時半ごろ、いすみ市の養鶏場から「6つある鶏舎のうち1つの鶏舎で、ニワトリ220羽が死んでいる」と連絡があったということです。

      県が確認したところ、220羽は鶏舎の1か所でまとまって死んでいて、県が遺伝子検査を行った結果、24日朝「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。高病原性のウイルスだということです。

      これを受けて、県は24日午前10時から、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      農林水産省によりますと、千葉県は平成30年の鶏卵の産出額が341億円で茨城県に次いで全国2位です。

      千葉県によりますと、この冬、国内で鳥インフルエンザが検出されたのは都道府県では13県目で、養鶏場としては32例目ですが、関東の養鶏場での確認は初めてです。

      鳥インフルエンザ 13県で発生 東日本は初

      鳥インフルエンザは、先月以降、香川県や宮崎県など西日本各地の養鶏場でこれまでにないペースで発生が相次いでいます。

      東日本では、今回の千葉県いすみ市の養鶏場が初めてで、今シーズン、鳥インフルエンザが発生したのは13県の32か所の養鶏場に上ります。

      これまでに殺処分されたのは、340万羽余りとなっていますが、今回、発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場では飼育されているおよそ116万羽が殺処分の対象となり、農林水産省によりますと、1か所の養鶏場の殺処分数としては過去最多になる見通しだということです。

      農林水産省は24日、専門家チームを現地に派遣して、感染経路などを詳しく調べることにしています。

      農水省「現場に近寄らないで」

      農林水産省によりますと、国内で鳥インフルエンザが発生した場合、家畜伝染病予防法に基づいて発生した養鶏場のニワトリなどの処分や消毒が行われます。

      発生した養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置をとることにしています。

      今回、千葉県内の鳥インフルエンザウイルスの検出で「移動制限区域」には2つの養鶏場、「搬出制限区域」には8つの養鶏場があり、合わせて131万羽余りが飼育されているということです。

      鳥インフルエンザに人が感染する可能性は低いとされていますが、農林水産省はウイルスをほかの場所へ持ち運び感染を広げるおそれがあるため、現場の養鶏場には近づかないよう呼びかけています。

      千葉県 来月7日までに116万羽殺処分へ

      千葉県は24日午前10時に対策本部を設置し、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      また、千葉県庁では午前11時半から森田知事や自衛隊、それに警察の担当者らが出席して緊急の対策会議が開かれ、この中で、県の幹部はおよそ116万羽の殺処分を、来月7日までの15日間かけて行い、その後の消毒などには、さらに時間がかかるという見通しを明らかにしました。

      続いて、森田知事は「鳥インフルエンザがまん延したら千葉県の養鶏業に大変な打撃になる」と述べ、一刻も早い収束が必要だとして、確実に封じ込めるため密接に地元などと連携を図り対応に万全を期すことや、県民に不安と混乱が生じないよう速やかに情報を提供することを指示しました。

      午後には葉梨農林水産副大臣が千葉県庁を訪れ、森田知事と今後の対応などについて協議する見込みです。

      養鶏業の男性「とてもショック」

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場の周辺には「消毒ポイント」が設けられ、養鶏に関係する車両の消毒が行われています。

      千葉県は、ウイルスが検出された、いすみ市の養鶏場から半径10キロ以内の合わせて5か所に、養鶏に関係する車両を対象にした「消毒ポイント」を設けました。

      このうち、いすみ市に隣接する大多喜町三条の農村コミュニティセンターでは車両の消毒作業が行われ、消毒を済ませた人に証明書を渡しています。

      消毒を終えた養鶏業の男性は「ニワトリが病気にかかることはしかたないですが、この地域では鳥インフルエンザの発生が今までなかったので、とてもショックです。消毒を徹底していくしかない」と話していました。

      このほか、消毒ポイントが設けられているのは、いすみ市大原の大原公民館、いすみ市岬町長者の岬公民館、御宿町役場、勝浦市小羽戸の北中学校跡地です。

      これらの消毒ポイントは24時間態勢で対応することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012781261000.html

      削除
    11. 千葉の養鶏場で鳥インフル 東日本初、116万羽殺処分へ
      12/24(木) 13:08配信 共同通信

       千葉県は24日、いすみ市の養鶏場の鶏から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。今季の養鶏場での発生確認は香川や福岡などに続き13県目で、東日本では初めて。飼育する採卵用の鶏約116万羽の殺処分を始め、県は自衛隊に災害派遣を要請した。農林水産省は防疫対策本部を持ち回りで開催し、葉梨康弘副大臣を千葉県に派遣すると決めた。

       千葉県によると、いすみ市の養鶏場で23日、鶏舎6棟のうち1棟で約220羽が死んでいるのが見つかった。簡易検査で陽性の疑いのある反応が出て、24日の遺伝子検査で確定した。高病原性の疑いのあるH5型のウイルスで、詳しく調べている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d07b9e580c3f2ad98e0c25efc60e507a98a26a44

      削除
    12. 鳥インフル116万羽大規模処分
      12月24日 16時08分

      千葉県いすみ市の養鶏場で23日、200羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県は1000人以上の態勢でこの養鶏場の116万羽のニワトリを殺処分することにしていますが、1か所でこれだけの大規模な殺処分を行うのは全国的にも例がないということです。

      千葉県によりますと、23日午後5時半ごろ、いすみ市の養鶏場から「6つある鶏舎のうち1つの鶏舎で、ニワトリ220羽が死んでいる」と連絡があったということです。
      県が確認したところ、220羽は1つの鶏舎の中でまとまって死んでいて、県が遺伝子検査を行った結果、24日朝、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、県は24日午前10時からこの養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を進めています。
      千葉県によりますと、1か所の養鶏場でこれだけの大規模な殺処分を行うのは全国的にも過去に例がなく、県や国、自衛隊から毎日1000人余りを現地に派遣して24時間態勢で行う予定ですが、来月7日までかかる見通しだということです。
      また、その後の消毒などすべての作業を終えるのがいつになるのかは現時点ではわからないとしています。
      農林水産省によりますと千葉県は平成30年の鶏卵の産出額が341億円で茨城県に次いで全国2位ですが、今回、殺処分される116万羽は卵をとるために千葉県内で飼われているニワトリ全体の11%にあたり、県の養鶏業にとっては大きな打撃となります。
      千葉県や農林水産省によりますとこの冬、国内で鳥インフルエンザが検出されたのは都道府県では13県目で、養鶏場としては32例目ですが、関東の養鶏場での確認は初めてで平成29年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201224/1080013133.html

      削除
    13. 千葉 いすみの養鶏場で鳥インフルエンザ 約116万羽処分
      2020年12月24日 16時20分

      千葉県いすみ市の養鶏場で23日、200羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。千葉県は1000人以上の態勢でこの養鶏場の116万羽のニワトリを殺処分することにしていますが、1か所でこれだけの大規模な殺処分を行うのは全国的にも例がないということです。

      千葉県によりますと、23日午後5時半ごろ、いすみ市の養鶏場から「6つある鶏舎のうち1つの鶏舎で、ニワトリ220羽が死んでいる」と連絡があったということです。

      県が確認したところ、220羽は1つの鶏舎の中でまとまって死んでいて、県が遺伝子検査を行った結果、24日朝、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は24日午前10時からこの養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を進めています。

      千葉県によりますと、1か所の養鶏場でこれだけの大規模な殺処分を行うのは全国的にも過去に例がなく、県や国、自衛隊から毎日1000人余りを現地に派遣して24時間態勢で行う予定ですが、来月7日までかかる見通しだということです。また、その後の消毒などすべての作業を終えるのがいつになるのかは現時点ではわからないとしています。

      農林水産省によりますと千葉県は平成30年の鶏卵の産出額が341億円で茨城県に次いで全国2位ですが、今回、殺処分される116万羽は卵をとるために千葉県内で飼われているニワトリ全体の11%にあたり、県の養鶏業にとっては大きな打撃となります。

      千葉県や農林水産省によりますとこの冬、国内で鳥インフルエンザが検出されたのは都道府県では13県目で、養鶏場としては32例目ですが、関東の養鶏場での確認は初めてで、平成29年以来です。

      鳥インフルエンザ 13県で発生 東日本は初

      鳥インフルエンザは、先月以降、香川県や宮崎県など西日本各地の養鶏場でこれまでにないペースで発生が相次いでいます。

      東日本では、今回の千葉県いすみ市の養鶏場が初めてで、今シーズン、鳥インフルエンザが発生したのは13県の32か所の養鶏場に上ります。

      これまでに殺処分されたのは、340万羽余りとなっていますが、今回、発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場では飼育されているおよそ116万羽が殺処分の対象となり、農林水産省によりますと、1か所の養鶏場の殺処分数としては過去最多になる見通しだということです。

      農林水産省は24日、専門家チームを現地に派遣して、感染経路などを詳しく調べることにしています。

      千葉県 来月7日までに116万羽殺処分へ

      千葉県は24日午前10時に対策本部を設置し、この養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      また、千葉県庁では午前11時半から森田知事や自衛隊、それに警察の担当者らが出席して緊急の対策会議が開かれ、この中で、県の幹部はおよそ116万羽の殺処分を、来月7日までの15日間かけて行い、その後の消毒などには、さらに時間がかかるという見通しを明らかにしました。

      続いて、森田知事は「鳥インフルエンザがまん延したら千葉県の養鶏業に大変な打撃になる」と述べ、一刻も早い収束が必要だとして、確実に封じ込めるため密接に地元などと連携を図り対応に万全を期すことや、県民に不安と混乱が生じないよう速やかに情報を提供することを指示しました。

      午後には葉梨農林水産副大臣が千葉県庁を訪れ、森田知事と今後の対応などについて協議する見込みです。

      森田知事 農林水産副大臣に支援求める

      また、24日午後午後、葉梨農林水産副大臣が千葉県庁を訪れ、森田知事と会談しました。

      この中で、森田知事は「養鶏場の規模が大変大きいため、対応する人員を増やして迅速な防疫措置と、感染の拡大防止を全力でやっている」と述べたうえで、感染の拡大防止や今回の感染で影響を受ける養鶏農家への支援を求めました。

      これに対して葉梨副大臣は「人的な支援、物的な支援、何でも依頼してほしい。早期に封じ込めが終わるよう支援したい」と述べました。

      そのうえで葉梨副大臣は、感染の拡大防止や原因究明のため調査チームを派遣したことや、風評被害が起こらないよう正確な情報提供を行っていくことなどを伝え、国と県が連携して対応していくことを確認しました。

      会談のあと葉梨副大臣は「1つの農場で封じ込めることが非常に大切だ。千葉県は養鶏農家が多いので、改めて衛生管理に関する基準の点検を行ってほしい」と述べました。

      農水省「現場に近寄らないで」

      農林水産省によりますと、国内で鳥インフルエンザが発生した場合、家畜伝染病予防法に基づいて発生した養鶏場のニワトリなどの処分や消毒が行われます。

      発生した養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置をとることにしています。

      今回、千葉県内の鳥インフルエンザウイルスの検出で「移動制限区域」には2つの養鶏場、「搬出制限区域」には8つの養鶏場があり、合わせて131万羽余りが飼育されているということです。

      鳥インフルエンザに人が感染する可能性は低いとされていますが、農林水産省はウイルスをほかの場所へ持ち運び感染を広げるおそれがあるため、現場の養鶏場には近づかないよう呼びかけています。

      養鶏業の男性「とてもショック」

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場の周辺には「消毒ポイント」が設けられ、養鶏に関係する車両の消毒が行われています。

      千葉県は、ウイルスが検出された、いすみ市の養鶏場から半径10キロ以内の合わせて5か所に、養鶏に関係する車両を対象にした「消毒ポイント」を設けました。

      このうち、いすみ市に隣接する大多喜町三条の農村コミュニティセンターでは車両の消毒作業が行われ、消毒を済ませた人に証明書を渡しています。

      消毒を終えた養鶏業の男性は「ニワトリが病気にかかることはしかたないですが、この地域では鳥インフルエンザの発生が今までなかったので、とてもショックです。消毒を徹底していくしかない」と話していました。

      このほか、消毒ポイントが設けられているのは、いすみ市大原の大原公民館、いすみ市岬町長者の岬公民館、御宿町役場、勝浦市小羽戸の北中学校跡地です。

      これらの消毒ポイントは24時間態勢で対応することにしています。

      千葉県農業協会養鶏部会長「県内発生に衝撃」

      千葉県農業協会養鶏部会の宮澤哲雄部会長は「西日本での発生を真剣に受け止めていたが、県内で発生したことに衝撃を受けた。年末での殺処分や埋却の作業は困難を極めるのではないか」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012781261000.html

      削除
    14. 千葉 NEWS WEB
      殺処分のため自衛隊員養鶏場へ
      12月24日 16時34分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場からおよそ10キロ離れた千葉県いすみ市の「夷隅公民館」には、現地で作業に当たるための準備を行う拠点が設けられ、正午すぎから県から要請を受けた自衛隊員が次々と到着しました。

      そして、午後4時過ぎ防護服に身を包んだ自衛隊員およそ50人が、ゴーグルやゴム手袋を持ちながら2台のバスに乗り込んで養鶏場に向かいました。
      現地では自衛隊員や県の職員が交代しながら、24時間態勢でニワトリの殺処分に当たることになっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201224/1080013135.html

      削除
    15. 千葉の鳥インフル、国内最多116万羽の殺処分始まる…県内飼養数の1割に相当
      12/24(木) 21:22配信 読売新聞オンライン

       千葉県は24日、同県いすみ市の養鶏場の鶏から高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、飼われている116万羽の殺処分を始めた。今季、養鶏場での感染確認は13県目。これまで宮崎県や香川県など西日本だけだったが、東日本にも波及した。

       県によると、一度の殺処分数としては国内では過去最多。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請した。殺処分は来年1月7日までかかる見込みだ。同県の採卵鶏の飼養数は全国2位の1243万羽(2019年2月時点)。今回、その1割近くが殺処分されることになる。

       発表によると、23日午後5時半頃、養鶏場から採卵鶏220羽が死んでいると県に通報があった。遺伝子検査でH5亜型のウイルスが検出された。感染経路は不明だが、県は野鳥由来とみている。県はこの養鶏場から半径3キロ圏内で卵と鶏の移動、同3~10キロ圏内で搬出を制限した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab7c8cdb90118b0dbcbac83b5cc8fad8363c9f7

      削除
    16. 千葉の鳥インフル 116万羽殺処分、陸自が災害派遣
      12/24(木) 23:04配信 産経新聞

      高病原性鳥インフルエンザが確認され、鶏の殺処分に向かう千葉県の職員ら=24日、同県いすみ市(県提供)

       千葉県いすみ市にある同県内最大規模の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受け、県は24日、対応に追われた。他の養鶏場にも感染が拡大すれば地域経済に大きな打撃となることから、森田健作知事は迅速な対応を指示。国や市とも連携し、正月返上で新たなウイルスとの戦いが始まった。(小野晋史)

       県によると、殺処分の対象となる鶏は、1つの養鶏場としては国内で最多となる約116万羽。殺処分は24時間体制で年末年始も続けられ、来年1月7日までに終えるという。

       24日夕方までに殺処分できた鶏は全体の0・1%程度の1110羽にとどまるが、県の担当者は「これからペースを上げる」と強調。殺処分した鶏の死骸を焼却する作業は、早ければ25日に始まり、埋設処分に向けた準備も進む。

       対象となる鶏の数が多いため、一連の作業を県職員だけで行うと人手が足りず、県は24日、自衛隊に災害派遣を要請。陸上自衛隊習志野駐屯地(千葉県船橋市)の第1空挺団などから隊員450人が応援に入った。

       一方、今回の養鶏場以外では、半径3キロ圏内に2カ所の養鶏場があり、合わせて約127万6000羽を飼育。県は24日に立ち入り検査を行い、鶏にPCR検査を行い感染の有無を調べている。同3~10キロ圏内にある養鶏場8カ所の計約3万7000羽については、24日時点で異常がないことを電話で確認した。

       県は今後、事態が落ち着くまで毎日午前と午後の2回、状況を公表するとしている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/febea96d0fedc33c4b87cdb493d8e1038ffa6780

      削除
    17. 千葉 いすみ 鳥インフル 殺処分と近隣養鶏場の検査進める
      2020年12月25日 4時49分

      千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、千葉県などは25日も引き続き1000人態勢でニワトリ116万羽の殺処分を行うとともに、感染が広がっていないか近隣の養鶏場での検査を進めています。

      24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は自衛隊などとともに、この養鶏場で飼育されている116万羽の殺処分を進めています。

      県によりますと、1か所の養鶏場でこれだけの大規模な殺処分を行うのは全国的にも過去に例がないとして、1000人余り、24時間態勢で処分を行っていますが、24日夕方の時点で処分が終わったのは全体の0.1%にとどまっていて、来年1月7日までかかる見通しだということです。

      また、千葉県は周辺に感染が広がっていないか確認するため、半径3キロ以内にある2つの養鶏場のニワトリについても遺伝子検査を進めていて、結果は25日午前にも出る見通しです。

      鳥インフルエンザに詳しい鳥取大学の大槻公一名誉教授は「西日本だけではなく、東日本でも発生するかもしれないと心配していた。これまでもたびたびウイルスは国内に侵入し、被害が出ているが、100万羽以上を飼育する養鶏所での発生はなかったのではないか」と指摘しました。

      そのうえで、大槻名誉教授は「どの養鶏場も発生する危険にさらされているので、防疫態勢に問題がないかをもう一度点検する必要がある。一方で、ニワトリの卵や肉を介してヒトに感染することはまずなく、消費者はやみくもに心配する必要はない」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201225/k10012783051000.html

      削除
    18. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル殺処分 周辺も検査
      12月25日 07時24分

      千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、千葉県などは25日も引き続き1000人態勢でニワトリ116万羽の殺処分を行うとともに、感染が広がっていないか近隣の養鶏場での検査を進めています。

      24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は、自衛隊などとともにこの養鶏場で飼育されている116万羽の殺処分を進めています。
      県によりますと、1か所の養鶏場でこれだけの大規模な殺処分を行うのは全国的にも過去に例がないとして、1000人余り、24時間態勢で処分を行っていますが、24日夕方の時点で処分が終わったのは全体の0.1%にとどまっていて来月7日までかかる見通しだということです。
      また、千葉県は、周辺に感染が広がっていないか確認するため、半径3キロ以内にある2つの養鶏場のニワトリについても遺伝子検査を進めていて、結果は25日午前にも出る見通しです。
      鳥インフルエンザに詳しい鳥取大学の大槻公一名誉教授は「どの養鶏場も感染が発生する危険にさらされているので、防疫態勢に問題がないかもう一度、点検する必要がある」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201225/1080013139.html

      削除
    19. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル 周辺養鶏場は陰性
      12月25日 11時48分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場では、県や自衛隊が116万羽の殺処分を進めています。
      一方、感染が広がっていないか確認するため、県が周辺の2つの養鶏場で行っていた検査では、ウイルスは検出されなかったということです。

      24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県や自衛隊は25日も116万羽という1か所の養鶏場としては過去に例のない数の殺処分を進めています。
      殺処分は1000人余りが24時間態勢で進めていて、午前10時までに全体のおよそ5%、5万7000羽余りの処分が終わったということです。
      一方、周辺に感染が広がっていないか確認するため、県は半径3キロ以内にある2つの養鶏場のニワトリの遺伝子検査を行っていましたが、検査の結果、いずれも陰性だったことが判明したということです。
      県は当面、周辺の養鶏場で異常が出ないか、観察を続けることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201225/1080013142.html

      削除
    20. 千葉 いすみ 鳥インフル 殺処分進む 周辺2つの養鶏場は陰性
      2020年12月25日 12時16分

      24日、鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場では、25日も県や自衛隊が116万羽の殺処分を進めています。一方、感染が広がっていないか確認するため、県が周辺の2つの養鶏場で行っていた検査では、ウイルスは検出されなかったということです。

      24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県や自衛隊は25日も、116万羽という1か所の養鶏場としては、過去に例のない数の殺処分を進めています。

      殺処分は、1000人余りが24時間態勢で進めていて、25日午前10時までに全体のおよそ5%、5万7000羽余りの処分が終わったということです。

      一方、周辺に感染が広がっていないか確認するため、県は半径3キロ以内にある2つの養鶏場のニワトリの遺伝子検査を行っていましたが、検査の結果、いずれも陰性だったことが判明したということです。

      県は当面、周辺の養鶏場で異常が出ないか、観察を続けることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201225/k10012783491000.html

      削除
    21. 鳥インフル 千葉 いすみ市の養鶏場 ウイルスは西日本と同型
      2020年12月25日 20時26分

      24日、鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場では、25日も116万羽の殺処分が県や自衛隊によって進められています。一方、検出されたウイルスについて国が詳しく調べた結果、この冬、西日本各地で検出されたものと同じ型であることが分かりました。

      24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県や自衛隊は25日も116万羽という1か所の養鶏場としては過去に例のない数の殺処分を24時間態勢で進めています。

      25日午後3時までに全体のおよそ7.5%、8万6000羽余りの処分が終わったということで、千葉県は来週には1日当たり最大10万羽のペースで処分を進めたいとしています。

      また今回、検出されたウイルスについて国が詳しく調べた結果、この冬、西日本の各地で検出されたものと同じ型の「H5N8型」であることが分かりました。

      一方、県は感染が広がっていないか近隣の2つの養鶏場のニワトリについて遺伝子検査を行っていましたが、検査の結果、いずれも陰性だったということです。

      さらに、千葉県は養鶏場から10キロ圏内にある10か所の養鶏場について出荷を制限する措置をとっていましたが、このうち1か所について国との協議の結果、例外的に出荷の再開が認められたことを明らかにしました。

      養鶏場から出荷制限の解除要請があった場合、その養鶏場のニワトリが検査で陰性であることや、移動の際の消毒を十分に行うことを条件に、例外的に解除できることを定めた国の指針に基づいたものだということです。

      県は、今後も養鶏場から解除の要請があれば国と協議を進めたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201225/k10012784981000.html

      削除
    22. 千葉 NEWS WEB
      8万羽殺処分 西日本と同じ型
      12月25日 18時23分

      24日、鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場では25日も116万羽の殺処分が県や自衛隊によって進められています。
      一方、検出されたウイルスについて国が詳しく調べた結果、この冬、西日本各地で検出されたものと同じ型であることがわかりました。

      24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県や自衛隊は25日も116万羽という1か所の養鶏場としては過去に例のない数の殺処分を24時間態勢で進めています。
      25日午後3時までに全体のおよそ7.5%、8万6000羽あまりの処分が終わったということで、千葉県は来週には1日あたり最大10万羽のペースで処分を進めたいとしています。
      また今回、検出されたウイルスについて国が詳しく調べた結果、この冬、西日本の各地で検出されたものと同じ型の「H5N8型」であることが分かりました。
      一方、県は感染が広がっていないか近隣の2つの養鶏場のニワトリについて遺伝子検査を行っていましたが、検査の結果、いずれも陰性だったということです。
      さらに、千葉県は養鶏場から10キロ圏内にある10か所の養鶏場について出荷を制限する措置をとっていましたが、このうち1か所について国との協議の結果例外的に出荷の再開が認められたことを明らかにしました。
      養鶏場から出荷制限の解除要請があった場合、その養鶏場のニワトリが検査で陰性であることや、移動の際の消毒を十分に行うことを条件に、例外的に解除できることを定めた国の指針に基づいたものだということです。
      県は今後も養鶏場から解除の要請があれば国と協議を進めたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201225/1080013151.html

      削除
    23. 千葉県の鳥インフル 116万羽の殺処分続く
      12/25(金) 22:01配信 産経新聞

      高病原性鳥インフルエンザが確認され、鶏の殺処分に向かう千葉県の職員ら=24日、同県いすみ市(県提供)

       千葉県は25日、高病原性鳥インフルエンザが確認されたいすみ市の養鶏場で、約116万羽に上る鶏の殺処分を続けた。

       作業は県職員や陸上自衛隊員ら約1千人が24時間態勢で実施。県によると、同日午後3時までに殺処分を終えた鶏は8万6390羽に達した。県は1日に10万羽の殺処分を目標とし、来年1月7日までに作業を終える。

       殺処分は、鶏を入れた容器に二酸化炭素のガスを注入する形で行う。死骸の焼却は早ければ週明けにも開始。埋設処分についても準備を進める。

       一方、県は鳥インフルが確認された養鶏場から半径3~10キロ圏内にある別の養鶏場8カ所のうち1カ所で、卵に限って出荷制限を解除した。

       他の養鶏場についても、要請を受けた上で衛生管理上の問題が見られなければ、同様の措置を取る。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/54963c2b2bbe99a9b7c4137fc0ce6467421445e7

      削除
  14. 鳥インフルエンザ 「全国的に発生リスク極めて高い状況」農相
    2020年12月24日 19時13分

    24日、新たに千葉県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受けて、農林水産省は対策本部の会議を開き、野上農林水産大臣は「全国的に発生リスクが極めて高い状況にある」と述べ、衛生管理の改善を徹底する方針を改めて確認しました。

    鳥インフルエンザウイルスは11月以降、各地の養鶏場で相次いで確認されていて、24日は新たに千葉県の養鶏場で確認され、これで13の県で確認されたことになります。

    24日、農林水産省で開かれた対策本部の会議で、野上農林水産大臣は「これまでは西日本で発生が確認されていたが、今回の千葉県の発生は東日本では今シーズン初だ。北海道から鹿児島まで国内各地の野鳥からウイルスが検出されるなど全国的に発生リスクが極めて高い状況にある」と述べました。

    そのうえで「専門家と議論したところ、防疫の基本である衛生管理の徹底と早期発見、早期通報を、渡り鳥の渡来シーズンが終わるまで継続することが必要だとの結論に達した」と述べ、引き続き養鶏場の衛生管理の改善などを徹底する方針を改めて確認しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012782741000.html

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル 異例のペースで発生 農水省が会合 厳重な警戒必要
      2020年12月24日 22時31分

      先月以降、鳥インフルエンザが異例のペースで発生していることを受けて、農林水産省は専門家などが対策を検討する会合を開きました。ウイルスは、ニワトリが死ぬまでの期間が長く、感染に気付きにくい性質があるため、細かな異変に注意を払うなど警戒を強める必要性を確認しました。

      鳥インフルエンザは先月以降、西日本で相次いでいましたが、千葉県でも確認され、発生したのは合わせて13県の32か所の養鶏場になり、ニワトリの殺処分は460万羽余りに上る見通しです。

      こうした事態を受けて農林水産省は24日、専門家などが対策などを検討する会合をオンラインで開きました。

      会合では、専門家チームがいずれの養鶏場の周辺にもウイルスを運ぶ野鳥が飛来するため、池や川があり、中には野生動物が入り込む隙間が見られた養鶏場もあったこと、それにウイルスの特徴として、実験でウイルスを高い濃度で感染させても、死ぬまでの期間が最大6日程度と従来より長く、感染に気付きにくいことなどを報告しました。

      これを受けて会合では、消毒や野生動物などの侵入防止の徹底とともに、日頃からニワトリを綿密に観察し、元気がなく、餌をあまり食べないといった通常と異なる症状が見られた場合には早期に通報するなど、厳重な警戒が必要だと確認しました。

      農林水産省は、野鳥でも感染が相次いでいるため、全国で発生するリスクが極めて高いとしていて、警戒の強化を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012783071000.html

      削除
  15. 埼玉 NEWS WEB
    野鳥から鳥インフル陽性反応
    12月24日 17時48分

    埼玉県ときがわ町の山林で死んでいたフクロウ1羽を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    環境省や埼玉県は周辺10キロを対象に野鳥の監視を強化するとともに県内の養鶏場などに警戒を呼びかけています。

    埼玉県によりますと、23日ときがわ町の住民から山林でフクロウ1羽が死んでいると役場に届け出があり、24日、県の鳥獣保護センターで簡易検査を行ったところ、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    高病原性のウイルスかどうか、今後、「農業・食品産業技術総合研究機構」で、詳しい検査を行うことにしていて、結果が判明するまで1週間ほどかかる見込みです。
    これを受けて、環境省は、フクロウが見つかった場所から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点地域」に指定して巡回を行うなど野鳥の監視を強化しています。
    また、埼玉県は、県内の養鶏場などに対し、飼育しているニワトリなどをこまめに観察し、異常が見られた場合はすぐに通報すること、野鳥の侵入を防ぐネットの点検や補修を行うことなどを呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20201224/1100010391.html

    返信削除
    返信
    1. 埼玉でも鳥インフルか、簡易検査で陽性…山林のフクロウの死骸
      12/24(木) 18:39配信 読売新聞オンライン

       埼玉県は24日、同県ときがわ町の山林で発見されたフクロウの死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。今後、国が確定検査を実施する。

       同県みどり自然課によると、陽性が確定すれば県内の野鳥からは初めてとなる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8e309e0a31b20453c60ac3d745e2bce743e622fa

      削除
    2. 野生のフクロウの死骸から鳥インフル 埼玉・ときがわ
      12/24(木) 19:12配信 朝日新聞デジタル

       埼玉県は24日、ときがわ町で見つかった野生のフクロウ1羽の死骸を簡易検査した結果、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。今後、国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」で確定検査を行う。結果は1週間ほどで判明する見通し。

       県によると、23日午前11時ごろ、ときがわ町日影の山林で住民がフクロウの死骸を見つけ、町役場に届け出た。24日に県鳥獣保護センターで簡易検査を実施したところ、陽性反応が出た。

       これを受け、環境省は、死骸が回収された場所の半径10キロ圏内の16市町村を野鳥監視重点区域に指定した。埼玉県は、区域内にある養鶏場など34農場に対し注意喚起を行うとともに、野鳥などの侵入防止対策や不審な家きんを見つけたときには通報するよう呼びかけた。

       11月5日に香川県三豊市で国内の家畜で今季初めて鳥インフルエンザが確認されて以降、農林水産省の方針を受けて、埼玉県は畜舎への野鳥侵入を防ぐためのネットの点検と補修、家きん飼養農場などの消毒を徹底するよう求めている。今月に入り、渡り鳥が多く飛来するため池周辺の147農場に、野鳥や小動物の侵入防止対策なども呼びかけていた。(山田暢史)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/37dfdc1bcacdfd194c2954a1f982253407e4be4e

      削除
    3. 野生フクロウ、鳥インフル陽性…ときがわ 野鳥の陽性は関東初 10キロ圏内に養鶏業者など31戸34農場
      12/25(金) 11:58配信 埼玉新聞

       埼玉県は24日、ときがわ町日影で見つかった野生のフクロウ1羽の死骸を簡易検査した結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。野鳥から鳥インフルエンザウイルスが発生するのは関東地方では初めて。環境省が確定検査し、1週間ほどで高病原性かどうかなどが判明する見込み。

       県によると、23日午前、同町雀川砂防ダム公園の山林でゴミ拾いなどをしていた住民の男性がフクロウの死骸を発見し、ときがわ町役場に届けた。同日午後、東松山環境管理事務所が回収し、24日に県鳥獣保護センター(川越市)で簡易検査を実施したところ、陽性と確認された。

       環境省は同日、発生地の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。10キロ圏内には養鶏業者や鳥を飼育する個人が31戸34農場あるという。同区域では死亡野鳥の検査強化や巡視、域内の16市町村への注意喚起などが行われる。

       全国では24日に確認された千葉県いすみ市を含め、鳥インフルエンザは13県で32事例確認された。県は「渡り鳥など野鳥が多いため池周辺で発生している」として、ため池周辺の家禽(かきん)を扱う県内147農場に野鳥などの侵入防止対策について指導を行った。

       県内では2005年に鴻巣市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、ニワトリ約9万8千羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1d4d3919c85c773c1a2169d44ed9715c65f84608

      削除
    4. 高病原性鳥インフルと確定、埼玉 野生フクロウの死骸
      2020/12/31(木) 13:34配信 共同通信

       埼玉県は31日、同県ときがわ町で見つかった野生のフクロウの死骸を農業・食品産業技術総合研究機構が確定検査した結果、H5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。県などによると、2020年に野鳥から高病原性ウイルスが検出されたのは関東では初めて。

       フクロウの死骸は12月23日に発見され、簡易検査で鳥インフルの陽性反応が出た。県は高病原性の検出を受け、死骸があった場所から半径3キロ圏内にある養鶏場3カ所に立ち入り検査をしたが、異常は見つからなかった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1ff17519418ffdb3ec85e58327d42b47d81af23c

      削除
    5. 野鳥のフクロウ死骸から高病原性の鳥インフル検出
      2020/12/31(木) 14:36配信 読売新聞オンライン

       埼玉県は31日、同県ときがわ町で23日に見つかった野鳥のフクロウの死骸について、確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N8亜型」が検出されたと発表した。

       死骸は、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていた。その後、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県)で確定検査をしていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/68070b4090b1be27acc71d0d00f8da21e21cc7d3

      削除
    6. 野鳥のフクロウから鳥インフルエンザ検出
      2020/12/31(木) 18:59配信 読売新聞オンライン

       埼玉県は31日、同県ときがわ町で見つかった野鳥のフクロウの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N8亜型」が検出されたと発表した。

       死骸は23日に発見され、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていた。その後、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県)で確定検査をしていた。

       県は発見場所から半径3キロ以内にある養鶏場3か所(計約2000羽)に立ち入り検査を実施。31日時点では、鶏の異常などは確認されていないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/96afbb56c00fb36d3867258814dd1b88e2cc4bcc

      削除
    7. 鳥インフル検出、ときがわで発見のフクロウの死骸から 県と国、水鳥が飛来する河川で緊急調査を予定
      1/1(金) 8:15配信 埼玉新聞

       埼玉県みどり自然課は、ときがわ町で12月23日に発見されたフクロウの死骸について、農業・食品産業技術総合研究機構の検査の結果、H5N8型の高病原性インフルエンザが検出されたと31日発表した。

       県と国は4、5日に、水鳥が多く飛来する池や河川4カ所で緊急調査を行い、生息状況や不審な死骸がないか調査を行う予定。同課によると、12月23日以降に見つかった野鳥の死骸には不審なものはなかった。

       鳥インフルエンザは感染した鳥のふんを他の鳥が食べることなどによって広がるとみられ、感染した鳥と長時間同じ空間で過ごすなど濃厚接触を行うと、人に感染する可能性があるという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/82c27e5ae724f00b7ebe024fd12402bfb898a3d8

      削除
  16. プレスリリース
    兵庫県淡路市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内10例目)に係る移動制限の解除について

    令和2年12月24日
    農林水産省

    兵庫県は、同県淡路市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、12月25日(金曜日)午前0時(12月24日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。
    なお、本件は、兵庫県においてもプレスリリースを行っております。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年11月25日(水曜日)、兵庫県は、同県淡路市の養鶏場において、今シーズン国内10例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)兵庫県は、同県淡路市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内にその他の家きん農場がないことから、発生農場の防疫措置が完了した12月3日から10日が経過する12月14日(月曜日)午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、兵庫県は、国内10例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月3日から21日が経過する12月25日(金曜日)午前0時(12月24日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。なお、同県内に設置していた消毒ポイントについても、全て解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    兵庫県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内10例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201125_20.html

    兵庫県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201127_6.html

    兵庫県淡路市(国内10例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201213_3.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201224_12.html

    返信削除
  17. 116万羽殺処分に2週間、年末年始も24時間態勢…千葉の鳥インフル
    12/24(木) 23:34配信 読売新聞オンライン

     西日本の養鶏場で相次いでいる鳥インフルエンザの感染が24日、東日本で今季初めて確認された。鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出された千葉県いすみ市の養鶏場では、過去最多となる採卵鶏116万羽の殺処分が始まった。

     「野鳥が直接養鶏場に入ったか、野鳥のウイルスが別の小動物を介して持ち込まれた可能性がある」。千葉県の担当者は記者会見で説明した。感染は野鳥由来と推測されるが、経路は不明だ。農林水産省は疫学調査の専門家チームを派遣、現地で原因究明を始めた。

     県の発表によると、死んだ鶏220羽は23日、6棟ある鶏舎のうち1棟で、1か所にかたまった状態で見つかった。ほかの鶏舎で異常は見つかっていないが、国の指針に従い、全羽が殺処分される。

     殺処分数が多いため、県は自衛隊に災害派遣を要請。1日1000人超を投入し、年末年始も24時間態勢で作業を進めるが、完了まで約2週間かかる見込みだ。

     ウイルスの封じ込めにも乗り出している。県は発生農場の半径3キロ圏内で卵と鶏の移動、同3~10キロ圏内では搬出を制限。3キロ圏内の養鶏場では感染が拡大していないか遺伝子検査を実施している。10キロ圏内には計10養鶏場(約131万羽)があり、区域内を移動する養鶏関係の車両のための消毒ポイントも設けた。

     県の担当者は「鶏卵の流通や価格に直ちに影響はないが、今後については注視したい」としている。

     農水省によると、これまで鳥インフルエンザによる殺処分数の最多は、岡山県で今月完了した約64万4000羽だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/96b0631b64a23942c7850552616b42e6564cbf42

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル、東日本に波及 千葉で過去最多殺処分 感染リスク、春まで
      12/25(金) 7:06配信 時事通信

      鳥インフルエンザの発生を受け、殺処分の作業に入る県職員=24日、千葉県いすみ市(同県提供)

       千葉県いすみ市の養鶏場で24日、高病原性とみられる鳥インフルエンザの発生が確認された。

       今シーズンは西日本で猛威を振るっていたが、東日本の中でも有数の養鶏県に波及した形だ。今回一度に殺処分される鶏は116万羽と過去最多。鳥インフル感染のリスクが高まる季節は春まで続き、関係者の間で緊張が走っている。

       「全国的に発生リスクが極めて高い」。野上浩太郎農林水産相は同日夕に省内で開いた対策本部で危機感をあらわにした。

       千葉は養鶏が盛んで、採卵鶏の飼育数は茨城県に次いで全国2位。今回発生した養鶏場は国内屈指の規模を誇り、農水省の指示で今月実施した自己点検でも衛生管理に問題はなかったという。

       今回のウイルスも、過去の例と同様に渡り鳥が持ち込んだものとみられる。北海道や新潟県では野鳥のふんからウイルスが検出されている。農水省幹部は「東日本でさらに拡大する可能性は十分ある」と警戒。専門家を派遣し、感染ルートの解明を急ぐ。

       殺処分の対象となった採卵鶏は今回の分も含め全国で計約400万羽に上るが、全体の2%にとどまり、現時点で卵の小売価格に目立った影響はない。ただ、感染がさらに拡大すれば供給が不安定になり、「値上がりする可能性もある」(JA全農たまご)との見方は少なくない。

       鳥インフルは11月、香川県で国内養鶏場としては2018年1月以来、2年10カ月ぶりに感染が確認された。例年にないスピードで感染が広がっており、24日午後5時の時点で13県で発生している。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7bb88e0ec5bb834b4503128a647128eeac82cd4d

      削除
    2. いすみ市で鳥インフル 全国最多116万羽殺処分へ 森田知事、早期収束を指示
      12/25(金) 11:45配信 千葉日報オンライン

      鳥インフルエンザの対策本部会議で、対応を指示する森田知事=24日、県庁

       千葉県は24日、いすみ市の養鶏場の鶏から鳥インフルエンザウイルスが検出され、採卵用の鶏約116万羽の殺処分を始めたと発表した。

       県によると、鳥インフルエンザ発生に伴う殺処分は岡山県の約53万羽が全国で過去最多だったが、大きく上回る規模となる。自衛隊に災害派遣を要請した。

       県は同日午前、高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開き、本部長の森田健作知事が早期収束へ全庁挙げて取り組むよう指示。農水省から派遣された葉梨康弘副大臣とも会談し、国に支援を求めるなど対応に追われた。

      殺処分を行うため鶏舎の中に入る県職員(県提供動画から抜粋)

       県によると、いすみ市内の養鶏場で23日、全6棟ある鶏舎のうち1棟で通常と異なる様子で計220羽の鶏が死んでいるのが見つかった。同養鶏場は、午後5時半ごろ県南部家畜保健衛生所に通報。立ち入り検査が行われ、簡易検査で陽性となった。

       24日に県中央家畜保健衛生所での遺伝子検査結果を農林水産省に送付し、「疑似患畜」と判定。県に伝えられた。高病原性の疑いのあるH5型のウイルスで、詳しく調べている。

       県は鳥インフルエンザの発生を受けて、対策本部会議を開催。24日から24時間態勢で休みなく殺処分を行い、1月7日に終了する見込みと説明した。初日は午後4時までに1110羽を殺処分した。

       ウイルス封じ込めに向けては、養鶏場の周辺3キロ圏内を卵や鶏の移動を原則禁じる「移動制限区域」に設定。3~10キロ圏内は持ち出しを原則禁じる「搬出制限区域」に設定した。3キロ圏内には今回の養鶏所のほかに2カ所(計約127万6千羽)、3~10キロ圏に8カ所(計約3万7千羽)がある。

      対策本部会議を開いて対応を指示する森田知事(向かい側左から2人目)=24日、県庁

       対策本部会議後には、葉梨副大臣と県庁で会談。森田知事は「何しろ規模が大きい。防疫措置が円滑に進むよう支援していただき、影響する農家へは配慮願いたい」と要請。葉梨副大臣は「殺処分対象が116万羽で極めて多い。早期に封じ込めが終わるよう支援したい」と応じた。

       会談後、報道陣の取材に葉梨副大臣は「今季は世界的、全国的に鳥インフルエンザが多発している」と説明した。今季の養鶏場での発生確認は香川や福岡などに続き13県目で、東日本では初めて。

       県内での鳥インフルエンザ発生は、2011年に千葉市若葉区で2農場(2件合わせて殺処分約9万7千羽)、17年に旭市の1農場(殺処分約6万3千羽)以来で4件目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c5dfdb1ea5cfa7c97b8c90419cfc921042e6dd59

      削除
    3. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフルこれまでに半数殺処分
      12月28日 11時43分

      千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が対策会議を開き、これまでにおよそ半数のニワトリを殺処分していて、養鶏場に隣接する土地に埋める準備を進めていることを明らかにしました。

      今月24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、116万羽という1か所の養鶏場としては過去に例のない数の殺処分が進められています。
      28日、千葉県庁で開かれた対策会議で処分の進捗状況が報告され、午前6時までに全体の52.3%にあたる60万5000羽あまりの処分が終わったということです。
      県は来月7日までに処分を終えることにしていて、早ければ年内にも養鶏場に隣接する土地に処分したニワトリや卵などを埋める準備を進めていることを明らかにしました。
      また、ウイルスが検出された養鶏場と、出荷制限の措置が取られている10キロ圏内の養鶏場では、法律に基づいてニワトリの評価額や売り上げの減少などに応じて全額が補償されることも報告されました。
      千葉県の森田知事は「一刻も早い事態の収束に向けて引き続き防疫対策に万全を期したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201228/1080013161.html

      削除
    4. 千葉 いすみ 鳥インフルエンザ 半数の60万羽余を処分 県が報告
      2020年12月28日 11時56分

      千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が対策会議を開き、これまでにおよそ半数のニワトリを殺処分していて、養鶏場に隣接する土地に埋める準備を進めていることを明らかにしました。

      今月24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、116万羽という1か所の養鶏場としては過去に例のない数の殺処分が進められています。

      28日、千葉県庁で開かれた対策会議で処分の進捗状況が報告され、28日午前6時までに全体の52.3%に当たる60万5000羽余りの処分が終わったということです。

      県は来月7日までに処分を終えることにしていて、早ければ年内にも、養鶏場に隣接する土地に処分したニワトリや卵などを埋める準備を進めていることを明らかにしました。

      また、ウイルスが検出された養鶏場と出荷制限の措置が取られている10キロ圏内の養鶏場では、法律に基づいてニワトリの評価額や売り上げの減少などに応じて全額が補償されることも報告されました。

      千葉県の森田知事は「一刻も早い事態の収束に向けて、引き続き防疫対策に万全を期したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201228/k10012787931000.html

      削除
    5. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル 約60%を処分
      12月28日 17時54分

      千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が対策会議を開き、これまでにおよそ半数のニワトリを殺処分していて、養鶏場に隣接する土地に埋める準備を進めていることを明らかにしました。

      今月24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、116万羽という1か所の養鶏場としては過去に例のない数の殺処分が進められています。
      県によりますと、28日午後3時までに全体の59.2%にあたる68万7000羽あまりが処分されたということです。
      28日、千葉県庁で開かれた対策会議で県は、来月7日までに処分を終えることにしていて、早ければ年内にも養鶏場に隣接する土地に処分したニワトリや卵などを埋める準備を進めていることを明らかにしました。
      また、ウイルスが検出された養鶏場と、出荷制限の措置が取られている10キロ圏内の養鶏場では、法律に基づいてニワトリの評価額や売り上げの減少などに応じて全額が補償されることも報告されました。
      千葉県の森田知事は「一刻も早い事態の収束に向けて引き続き防疫対策に万全を期したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20201228/1080013161.html

      削除
    6. 千葉 いすみ 鳥インフルエンザ 60%の68万羽余を処分
      2020年12月28日 18時42分

      千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が対策会議を開き、これまでにおよそ60%のニワトリを殺処分していて養鶏場に隣接する土地に埋める準備を進めていることを明らかにしました。

      今月24日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、116万羽という1か所の養鶏場としては過去に例のない数の殺処分が進められています。

      県によりますと、28日午後3時までに全体の59.2%にあたる68万7000羽余りが処分されたということです。

      28日、千葉県庁で開かれた対策会議で県は、来月7日までに処分を終えることにしていて、早ければ年内にも養鶏場に隣接する土地に処分したニワトリや卵などを埋める準備を進めていることを明らかにしました。

      また、ウイルスが検出された養鶏場と出荷制限の措置が取られている10キロ圏内の養鶏場では、法律に基づいてニワトリの評価額や売り上げの減少などに応じて全額が補償されることも報告されました。

      千葉県の森田知事は「一刻も早い事態の収束に向けて引き続き防疫対策に万全を期したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201228/k10012787931000.html

      削除
    7. 千葉 いすみ 鳥インフルエンザ 防疫措置 今月末に完了の見通し
      2021年1月7日 12時08分

      先月、千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、千葉県は殺処分したニワトリ110万羽余りを埋めるなどの防疫措置について今月末に完了するという見通しを示しました。

      先月24日、千葉県いすみ市の養鶏場でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、千葉県は7日対策本部会議を開き、担当者が1つの養鶏場としては過去に例のないニワトリ110万羽余りの殺処分について、自衛隊などの協力もあり、計画より早く今月2日に終えたことを報告しました。

      そのうえで、処分したニワトリや卵などを養鶏場に隣接する土地に埋める作業と、鶏舎・敷地内の清掃や消毒などの防疫措置について、今月末に完了するという見通しを示しました。

      その後、この養鶏場から半径10キロ以内にある養鶏場で感染のおそれがないことなどが確認されれば、国との協議を経てニワトリや卵の出荷制限が解除され、来月20日ごろに収束する見込みだということです。

      会議の中で、森田知事は「昼夜を問わず殺処分を実施してくれたことに感謝する。今後の作業を迅速に進めるとともに、すべての養鶏農家に消毒やニワトリの健康観察など予防対策の徹底をお願いしたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210107/k10012801031000.html

      削除
    8. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル防疫措置 月末完了へ
      01月07日 12時12分

      先月、千葉県いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、千葉県は殺処分したニワトリ110万羽あまりを埋めるなどの防疫措置について今月末に完了するという見通しを示しました。

      先月24日、千葉県いすみ市の養鶏場でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、千葉県は7日、対策本部会議を開き、担当者が1つの養鶏場としては過去に例のないニワトリ110万羽あまりの殺処分について、自衛隊などの協力もあり計画より早く今月2日に終えたことを報告しました。
      そのうえで、処分したニワトリや卵などを養鶏場に隣接する土地に埋める作業と、鶏舎・敷地内の清掃や消毒などの防疫措置について、今月末に完了するという見通しを示しました。
      その後、この養鶏場から半径10キロ以内にある養鶏場で感染の恐れがないことなどが確認されれば、国との協議を経てニワトリや卵の出荷制限が解除され、来月20日ごろに収束する見込みだということです。
      会議の中で森田知事は「昼夜を問わず殺処分を実施してくれたことに感謝する。今後の作業を迅速に進めるとともに、すべての養鶏農家に消毒やニワトリの健康観察など予防対策の徹底をお願いしたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210107/1080013248.html

      削除
  18. ニワトリ版「新型コロナ」ハイプだな…

    行政がアホなだけ、ちゃんと上のほうの連中が軌道修正のための根回しをしなきゃいけない。

    御用学者どもも、保身と持続可能性に精励するばかり。まちがったことは即座に改める気概がまったくないらしい。

    返信削除
  19. 鹿児島 NEWS WEB
    野鳥から高病原性ウイルス検出
    12月25日 19時21分

    今月、出水市で衰弱した状態で見つかった渡り鳥のオシドリについて、環境省が検査を行ったところ、毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。

    県と環境省の発表によりますと、今月22日に出水市下大川内で、渡り鳥でカモの仲間のオシドリが陸上で衰弱しているのが見つかりました。

    このオシドリについて、25日、環境省が詳しい検査を行ったところ、毒性の強い高病原性の「H5N8亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    ことし、野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは、これが2例目で、県と環境省は、オシドリが見つかった場所の半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として、鳥の死がいを見つけた場合は、県や市町村に連絡するよう呼びかけています。

    また、出水市のツルが多く飛来する地域の水田の水からは、先月から継続して高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていますが、25日の検査の結果、4日前に採取した水からもウイルスが検出されたということです。

    鳥インフルエンザウイルスをめぐっては、ことし、これまでに隣接する宮崎県など13の県の合わせて32の養鶏場のニワトリへの感染が確認され、ニワトリの処分が行われるなど、影響が広がっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201225/5050013072.html

    返信削除
  20. 奈良 NEWS WEB
    オオタカから高病原性鳥フル
    12月25日 17時37分

    大淀町で死んでいた野鳥のオオタカを詳しく検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県は、周辺10キロを対象に野鳥の監視を強化しています。

    県によりますと、今月20日、大淀町の道ばたで死んでいたオオタカ1羽について簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    これを受け、鳥取大学で詳しく検査した結果、致死率の高い高病原性の「H5N8」型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県は、オオタカが見つかった場所から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点地域」に指定して、巡回を行うなど野鳥の監視を強化しています。
    また、死んでいる野鳥を見つけた場合には、速やかに市町村や県に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20201225/2050006007.html

    返信削除
    返信
    1. 「鳥インフルエンザ ウイルス 伊藤壽啓 大槻公一 喜田宏」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%A3%BD%E5%95%93+%E5%A4%A7%E6%A7%BB%E5%85%AC%E4%B8%80+%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F

      削除
  21. プレスリリース
    奈良県五條市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内16例目)に係る搬出制限の解除について

    令和2年12月26日
    農林水産省

    奈良県は、同県五條市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内16例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、奈良県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を12月27日(日曜日)午前0時(12月26日(土曜日)24時)に解除します。
    今後、奈良県は、移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和2年1月2日(土曜日)午前0時(1月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、奈良県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)奈良県は、同県五條市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内16例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、奈良県は、12月27日(日曜日)午前0時(12月26日(土曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除します。
    (3)今後、奈良県は、移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月11日から21日が経過する、令和2年1月2日(土曜日)午前0時(1月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    奈良県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内16例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201206_5.html
    奈良県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201207_8.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201226.html

    返信削除
  22. プレスリリース
    大分県佐伯市(国内20例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について

    令和2年12月26日
    農林水産省

    大分県は、同県佐伯市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内20例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、大分県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を12月27日(日曜日)午前0時(12月26日(土曜日)24時)に解除します。
    今後、大分県は、国内20例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、、令和2年1月2日(土曜日)午前0時(1月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、大分県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)大分県は、同県佐伯市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、大分県は12月27日(日曜日)午前0時(12月26日(土曜日)24時)に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除します。
    (3)今後、大分県は、国内20例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月11日から21日が経過する、令和2年1月2日(土曜日)午前0時(1月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    大分県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210.html
    大分県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211_15.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201226_5.html

    返信削除
  23. 鳥インフル 別系統のウイルスも見つかる 複数ルートで侵入か
    2020年12月27日 20時04分

    先月以降、国内各地で異例のペースで鳥インフルエンザの発生が相次いでいますが、鹿児島大学が調べたところ、各地で見つかっているのとは系統が異なるウイルスが見つかったことが分かりました。研究グループは、野鳥が複数の系統のウイルスを複数のルートから各地に運び込んでいることで感染の拡大につながっているおそれがあるとして、厳重な警戒が必要だとしています。

    今シーズン国内で検出されたウイルスは昨シーズン、ヨーロッパで流行した致死率の高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスと遺伝子がほぼ一致し、渡り鳥によって営巣地のシベリアを経由して日本に持ち込まれたとみられています。

    一方で、鹿児島大学のグループが今月21日に鹿児島県内で渡り鳥が飛来する田んぼの水を採取して解析したところ、別の系統のウイルスが検出されました。

    このウイルスはこれまでに見つかっているのと同じ「H5N8型」ではあるものの、遺伝子の配列は大きく異なっていて、今シーズンにヨーロッパで広まっているウイルスとほぼ一致していました。

    また、このウイルスは、野鳥の死亡例の確認が多く、ニワトリでも致死率がやや高くなるおそれがあるということです。

    研究グループは、野鳥が複数の系統のウイルスを複数のルートから各地に運び込んでいることで感染の拡大につながっているおそれがあるとしています。

    鹿児島大学の小澤真准教授は「多様なルートで大量のウイルスが日本に侵入していると考えられる。ウイルスによる環境の汚染が進んでいるとみられ、厳重な警戒が必要だ」と話しています。

    今季のウイルスの特徴は「感染に気付きにくい」

    今シーズン、異例のペースで鳥インフルエンザの発生が相次ぐ背景には、ヨーロッパなど海外での感染の拡大や、感染に気付きにくいウイルスの特徴があると考えられています。

    ヨーロッパでは、昨シーズン、ポーランドやハンガリーなど東ヨーロッパを中心に流行し、いったん収まりましたが、ことし10月以降には、ドイツやオランダ、イギリスやデンマークなど広い範囲に拡大し、今月23日の時点で15か国で養鶏場や野鳥などからウイルスが検出されています。

    また、アジアでは日本や韓国、それに中東のイランやイスラエルでも検出されています。

    先月以降、日本国内で検出されたウイルスの遺伝子の解析結果からは、ヨーロッパで広がったウイルスが渡り鳥によって営巣地のシベリアに運ばれ、日本に持ち込まれたとみられるということで、解析を行った北海道大学の研究グループは、渡り鳥の営巣地のシベリアからサハリンや千島列島を経由して北海道に入るルートや、朝鮮半島経由の複数のルートで各地に持ち込まれた可能性があるとしています。

    また、今シーズン検出されているウイルスは、感染してもニワトリが死ぬまでの期間がこれまでのウイルスよりも長く、感染に気付きにくいことも拡大に影響しているとみられています。

    国の研究機関、農業・食品産業技術総合研究機構が香川県三豊市の養鶏場で検出された高病原性の「H5N8型」のウイルスをニワトリに感染させる実験をおこなったところ、ウイルスを高い濃度で感染させても、死ぬまでに最大6日程度かかりました。

    2004年に山口県で検出されたウイルスや、おととし香川県で検出されたウイルスでは3日目までにすべてが死んだということで、今回のウイルスは感染から死ぬまでの期間が長いのが特徴だということです。

    そして、感染してもトサカが紫色になるなどの症状は見られないうえ、すぐには大量のニワトリが死なないことから、気付かないうちに養鶏場で感染が広がるおそれがあるとしています。

    農林水産省では、日頃からニワトリを綿密に観察し、元気がなく、餌をあまり食べないといった通常と異なる症状が見られた場合には早期に通報するなど厳重な警戒が必要だとしています。

    衛生管理基準守られていない養鶏場も

    鳥インフルエンザは先月以降、香川県や宮崎県など、西日本の各地で相次いでいましたが、今月24日には千葉県でも確認され、範囲が広がっています。

    今シーズン最初に鳥インフルエンザの発生が確認されたのは香川県で、その後、四国では、高知県、徳島県、九州では、福岡県、宮崎県、大分県、中国地方では、広島県と岡山県、関西では、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、それに関東では、千葉県の、合わせて13県の32か所の養鶏場で発生し、ニワトリの殺処分は460万羽余りに上る見通しです。

    わずかおよそ2か月の間に、感染が相次いで確認され、これまでにない異例の事態となっています。

    これまでの国の専門家チームの現地調査では、いずれの養鶏場の周辺にもウイルスを運ぶ野鳥が飛来するため池や川があるほか、鶏舎に野生動物が入り込む隙間が見られたり、人や車両の消毒が不十分であったりするなど、国の衛生管理基準が十分守られていない養鶏場が多くみられ、野鳥によって養鶏場周辺に運ばれたウイルスが野生動物や人や車両を介して持ち込まれた可能性があると指摘されています。

    また、野鳥の死体やふんなどから、北海道、鹿児島県、新潟県など8道県でウイルスが検出されていて、農林水産省は全国で発生するリスクが極めて高いとしていて、警戒の強化を呼びかけています。

    専門家「ウイルス 全国どこにでもある状況」

    鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は今シーズン、鳥インフルエンザが異例のペースで発生していることについて、「渡り鳥が複数のルートでウイルスを日本に持ち込み、全国どこにでもある状況になっていることが最大の要因だと思う。環境中にウイルスが多くあっても、養鶏場での衛生対策が徹底されていれば防ぐことはできるが、ここ数シーズン、鳥インフルエンザの発生がなかったため、養鶏場での対策に気の緩みがあったことは否めない」と話しています。

    また、ニワトリがウイルスに感染してから死ぬまでの期間が長いことについては「ウイルスを排出している時間が長いということなので、周囲にウイルスを広げる要因にもなるし、異常を見つけるのが遅れることにもつながる。対策としては、毎日の観察を綿密に行い、もし死亡率が高くなれば、速やかに関係機関に届け出てもらうことに尽きる」と指摘しました。

    そして、今後の見通しについて「まだ感染が広がりやすい1月や2月を前に今の状況は大変悲観的だ。環境中のウイルスの量は過去にないほど多いことは間違いないと思う。衛生対策を徹底し、養鶏場での発生を最小限に留めるよう3月や4月になり、渡り鳥が飛来する季節が終わるまで、関係者が一丸となって、対策を取らないといけない。養鶏業にとって、過去最大の危機だ」と述べ、対策を強化する必要性を強調しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201227/k10012787581000.html

    返信削除
    返信
    1. 宮崎 NEWS WEB
      鳥インフル 養鶏王国で続く不安
      12月27日 19時20分

      ブロイラーの飼育数が全国で最も多い養鶏王国・宮崎。
      12月1日に日向市で鳥インフルエンザが確認されて以降、今シーズンすでに8例の発生が確認されています。
      「いつ自分の農場で起きてしまうのか」。
      相次ぐ発生に養鶏業者は不安の日々を送っています。

      およそ200万羽のニワトリを飼育し、食用の卵を生産している都城市に本社がある九州最大規模の採卵養鶏業者では、ネズミなどの小動物がウイルスを持ち込むのを防ぐため対策を強化しています。

      鶏舎外側のネットの点検をこまめに行っているほか、特に、鶏舎内にひそむねずみが感染に関係していると考え、ネズミ用のわなを倍に増やすなど警戒を強めています。

      赤木八寿夫社長は「従業員からの電話がくると、もしかして鳥が死んだのかなと思い、夜も安心して寝れない。従業員も毎朝農場に入るのがとてもストレスになっている」と、精神的な負担が続く胸の内を打ち明けました。

      その上で、国内で発生した養鶏場の中には、最高レベルの衛生管理として知られる農場があったことに衝撃を受けたといいます。

      赤木さんは「最高レベルの衛生管理と思っていた養鶏場でも鳥インフルが発生したので、現状の対策だけでは十分ではないと感じる」とした上で「国や県は発生した養鶏場での調査結果をもっと積極的に公開して、どんな原因が考えられるのか、どんな対策が有効なのか、より多くの情報がほしい」と訴えています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201227/5060008231.html

      削除
  24. 700羽超える白鳥 越冬で飛来 千葉 印西
    2020年12月27日 14時02分

    700羽を超える白鳥が冬を越すために千葉県印西市の田んぼに飛来し、美しい姿を見せています。

    印西市笠神の田んぼは平成4年に白鳥が初めて確認されて以来、地元のボランティアが、冬に水を張ったり、えさをまいたりするなど、保護活動に取り組んでいて「白鳥の郷」と呼ばれています。

    ことしは10月下旬に初めて白鳥が飛来して以降、数が増え続け、700羽を超えるまでになっています。

    田んぼでは、アマチュアカメラマンなどが白鳥が飛び立つ様子などを熱心に撮影していました。

    撮影に来た男性は「白鳥が動く瞬間をうまく撮影するのが難しいですが、そこが楽しいです」と話していました。

    印西市で冬を越す白鳥は、来年2月ごろまで見ることができるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201227/k10012786931000.html

    返信削除
  25. プレスリリース
    和歌山県紀の川市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内21例目)に係る搬出制限の解除について

    令和2年12月28日
    農林水産省

    和歌山県は、同県紀の川市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内21例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、和歌山県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を12月29日(火曜日)午前0時(12月28日(月曜日)24時)に解除します。
    今後、和歌山県は、移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月4日(月曜日)午前0時(1月3日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、和歌山県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)和歌山県は、同県紀の川市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内21例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、和歌山県は、12月29日(火曜日)午前0時(12月28日(月曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除します。
    (3)今後、和歌山県は、移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月13日から21日が経過する、令和3年1月4日(月曜日)午前0時(1月3日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210_4.html

    和歌山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211_14.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201228.html

    返信削除
  26. プレスリリース
    高知県宿毛市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内27例目)に係る搬出制限の解除について

    令和2年12月29日
    農林水産省

    高知県は、同県宿毛市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内27例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を12月30日(水曜日)午前0時(12月29日(火曜日)24時)に解除します。
    今後、高知県は、国内27例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月10日(日曜日)午前0時(1月9日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、高知県においてもプレスリリースを行っております。

    1.今後の予定
    (1)高知県は12月30日(水曜日)午前0時(12月29日(火曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除します。
    (2)今後、高知県は、移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月19日から21日が経過する、令和3年1月10日(日曜日)午前0時(1月9日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    高知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内27例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201216_2.html
    高知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217_3.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201229.html

    返信削除
  27. 【速報】野尻町で鳥フル陽性反応
    12/29(火) 14:29配信 宮崎日日新聞

     小林市野尻町のブロイラー養鶏場の鶏から県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが29日、分かった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b784b61e2fd171f068239c981a9b0757aacc3bed

    返信削除
    返信
    1. 宮崎で鳥インフル疑い 簡易検査陽性、15万羽飼育
      12/29(火) 18:10配信 共同通信

       宮崎県は29日、同県小林市の養鶏場で死んだ鶏が見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、陽性だったと発表した。県によると、この養鶏場では約15万4千羽のブロイラーが飼育されている。遺伝子検査で確定すれば、県内で今季9例目となる。

       宮崎県ではこれまでに、小林市を含む4市1町の養鶏場計8カ所で高病原性のウイルス感染が確認され、計約42万2千羽を殺処分した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f56f1cf059ccd8f6d0ecd8f21c9c60f02add6e

      削除
    2. 宮崎で9例目鳥インフルか 15万羽飼育の養鶏場
      12/29(火) 20:41配信 時事通信

       宮崎県は29日、同県小林市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が見つかったと発表した。

       感染が確認されれば同県で今シーズン9例目となり、県内最多の約15万4000羽を殺処分する。半径10キロ圏内の養鶏場には鶏や卵の移動制限などを求める。

       県内5例目の感染となった養鶏場から半径3キロ圏内にあり、死んだ鶏が増えたとの連絡を受けて実施した簡易検査で陽性反応が出た。より詳細な遺伝子検査で確認する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4da8dcced51a70d028dc4f65ce79905ac0766583

      削除
    3. 宮崎 NEWS WEB
      小林市の養鶏場で鳥インフル疑い
      12月29日 19時55分

      29日、宮崎県小林市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性が確認されました。
      詳しい遺伝子検査で鳥インフルエンザと確認されれば、県内では9例目になります。

      宮崎県によりますと、29日午前、小林市の養鶏場から、「複数のニワトリが死んでいる」という通報がありました。

      県が、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、13羽のうち10羽で陽性が確認されたということです。

      現在、鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていて、30日の午前3時ごろ結果が判明する見通しです。

      鳥インフルエンザと確認されれば、県内では今シーズン9例目になります。

      県によりますと、この養鶏場はすでに鳥インフルエンザが発生している小林市と都城市の養鶏場から半径3キロ以内のニワトリや卵の移動が制限される「移動制限区域内」にあり、およそ15万4千羽のニワトリを飼育しているということです。

      県は処分するニワトリの数が多いことから、鳥インフルエンザの確定後、自衛隊に災害派遣を要請する方針です。

      この養鶏場周辺は県内でも有数の養鶏場が多く集まる地域で、「移動制限」や「搬出制限」の対象となる半径10キロ以内にはおよそ110か所あり、437万羽ほどが飼育されているということです。

      宮崎県内では、今月に入って、5つの市と町の養鶏場で相次いで鳥インフルエンザの発生が確認されています。

      県家畜防疫対策課の丸本信之課長は、「県内にはすでに多くのウイルスがいるという危機感を持っている。これまでの疫学調査の結果からは鶏舎の防疫体制の不備も見つかっているので、鶏舎の目の前までウイルスが来ていると考えて、毎日、点検をしてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201229/5060008238.html

      削除
  28. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内33例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和2年12月30日
    農林水産省

    本日、宮崎県小林市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内33例目)が確認されました。
    本発生は、宮崎県における今シーズン9例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:宮崎県 小林市
    飼養状況:肉用鶏(約15.4万羽)

    2.経緯
    (1)12月29日、宮崎県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月30日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201230_5.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月31日
      農林水産省

      宮崎県小林市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内33例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮崎県小林市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目:12月30日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内33例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201230_5.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201231.html

      削除
    2. プレスリリース
      宮崎県小林市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内33例目)に係る搬出制限の解除について

      令和3年1月15日
      農林水産省

      宮崎県は、同県小林市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内33例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日19時に解除しました。
      今後、宮崎県は、国内33例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月22日(金曜日)午前0時(1月21日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
      なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
      (1)宮崎県は、同県小林市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内33例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、宮崎県は、本日19時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今後、宮崎県は、国内33例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した昨年12月31日から21日が経過する、令和3年1月22日(金曜日)午前0時(1月21日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内33例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201230_5.html
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201231.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210115_5.html

      削除
  29. 宮崎の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス 約15万羽処分へ
    2020年12月30日 6時01分

    29日、宮崎県小林市の養鶏場で(こばやし)死んだニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県内での鳥インフルエンザの発生は、この冬、9例目です。

    宮崎県によりますと、29日、小林市にある養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で「H5型」の(えいち・ごがた)鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    宮崎県は、養鶏場のニワトリおよそ15万4000羽の処分を進めていて、数が多いことから、自衛隊に災害派遣を要請しました。

    周辺には養鶏場が多く集まり「移動制限区域」におよそ37万羽、域外への出荷が禁止される「搬出制限区域」におよそ385万羽が飼育されているということです。

    宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのはこの冬9例目で、県は、養鶏業者に対策の徹底を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201230/k10012790251000.html

    返信削除
    返信
    1. 宮崎 NEWS WEB
      小林市で鳥フル確認 県内9例目
      12月30日 10時32分

      29日、小林市の養鶏場で、死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      宮崎県内での鳥インフルエンザの発生は、この冬、9例目です。

      宮崎県によりますと、29日、小林市にある養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      宮崎県は、養鶏場のニワトリ、およそ15万4000羽の処分を進めていて、数が多いことから、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      周辺には養鶏場が多く集まり、「移動制限区域」でおよそ37万羽、域外への出荷が禁止される「搬出制限区域」でおよそ385万羽が飼育されているということです。

      宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、この冬9例目で、県は養鶏業者に対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201230/5060008240.html

      削除
    2. 宮崎で今季9例目の鳥インフル 小林市の養鶏場、15万羽殺処分
      12/30(水) 10:36配信 共同通信

       宮崎県は30日、小林市野尻町の養鶏場で鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。県内の養鶏場では今季9例目。県は陸上自衛隊に災害派遣要請し、ブロイラー計約15万4千羽の殺処分を始めた。

       県によると、簡易検査で29日に陽性と判明し、遺伝子検査をしていた。高病原性の疑いがあり、さらに調べる。

       鶏の移動や搬出が制限される周辺半径10キロ以内では、養鶏場108カ所で計約422万羽を飼育している。

       同県ではこれまでに、小林市を含む4市1町の養鶏場計8カ所で高病原性のウイルス感染を確認。計約42万2千羽を殺処分した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cb74e58e92f9fffb2be31ae86c5ac524e78405ac

      削除
    3. 宮崎で鳥インフル 県内9例目、15万羽殺処分
      12/30(水) 10:47配信 時事通信

       宮崎県は30日、小林市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザが、致死率の高い高病原性とみられることが分かったと発表した。

       同県では今シーズン9例目で、飼育する約15万4000羽を殺処分する。半径10キロ圏内にある養鶏場の鶏や卵の移動を制限する。

       小林市の養鶏場は、県内5例目の感染となった養鶏場から半径3キロ圏内にある。死んだ鶏が増えたとの連絡を受けて実施した簡易検査で陽性反応を確認。詳細な遺伝子検査で、高病原性の可能性が高いことが判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/63424fd5a63faa571e6bedacadf76f263bf84713

      削除
  30. プレスリリース
    滋賀県東近江市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内23例目)に係る搬出制限の解除について

    令和2年12月30日
    農林水産省

    滋賀県は、同県東近江市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内23例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、滋賀県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を12月30日(水曜日)午前0時(12月29日(火曜日)24時)に解除しました。
    今後、滋賀県は、移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月5日(火曜日)午前0時(1月4日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、滋賀県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)滋賀県は、同県東近江市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内23例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、滋賀県は、12月30日(水曜日)午前0時(12月29日(火曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、滋賀県は、移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月14日から21日が経過する、令和3年1月5日(火曜日)午前0時(1月4日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    滋賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201213.html
    滋賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_8.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201230.html

    返信削除
  31. プレスリリース
    宮崎県日向市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内26例目)に係る搬出制限の解除について

    令和2年12月30日
    農林水産省

    宮崎県は、同県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内26例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日23時に解除しました。
    今後、宮崎県は、国内26例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月6日(水曜日)午前0時(1月5日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)宮崎県は、同県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内26例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、宮崎県は、本日23時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、宮崎県は、国内26例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月15日から21日が経過する、令和3年1月6日(水曜日)午前0時(1月5日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内26例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_7.html
    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201230_6.html

    返信削除
  32. 鳥インフル対応、訓練影響も 陸上自衛隊、コロナの陰で派遣続く
    12/31(木) 7:15配信 時事通信

    養鶏場で鶏の殺処分を行う陸上自衛隊第1空挺(くうてい)団の隊員=25日、千葉県いすみ市(陸自提供)

     新型コロナウイルス感染拡大を受け、医療機関への看護師(看護官)派遣が注目を集めた陸上自衛隊は、各地で相次ぐ鳥インフルエンザの対応にも当たっている。

     陸自幹部は「海外では人への感染事例も報告されており、迅速な対応が求められる」と強調。年末年始も即応態勢を維持するが、派遣された部隊では訓練の変更を余儀なくされており、影響の拡大が懸念されている。

     「自治体が対応できない分野で、国民の健康を守ることに直結する大事な任務だ」。陸自トップの湯浅悟郎陸上幕僚長は17日の記者会見で、自衛隊が鳥インフルに対応する意義を訴えた。

     防衛省統合幕僚監部によると、11月上旬以降、今月17日までに8県で延べ約1万5000人の隊員が投入され、計約300万羽の殺処分を実施した。その後、千葉県いすみ市や宮崎県小林市の養鶏場での発生を受け、精鋭部隊として知られる第1空挺(くうてい)団の隊員らが活動中だ。

     陸自幹部によると、鳥インフルの陽性判明後、派遣要請を受けて隊員は夜間に招集され、深夜に現場へ向かう場合もある。射撃訓練や野営訓練の規模を縮小したほか、実施を延期した部隊もあるといい、陸自幹部は「訓練をやめることはできない。勤務シフトを変えたり、休みを返上したりして訓練を実施している」と話す。

     湯浅陸幕長は「できなかった訓練を別の機会に設定するなどの工夫をしながら、練度を維持する」と強調するが、鳥インフルの感染リスクは年明け以降も続くとみられている。幹部の1人は「急に呼び出されることもあり、気が休まらない。ボディーブローのようにじわじわと効いてくる」と影響を危惧した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/420295372a562ac78fff500f83ca9ca973da83c1

    返信削除
  33. 鳥インフル媒介の渡り鳥、今季は西日本に集中 徳島県内、開放型鶏舎多く感染拡大の恐れ
    12/31(木) 0:57配信 徳島新聞

    県内で多く見られる開放型鶏舎(県提供)

     西日本の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、19日には徳島県内で初めて阿波市の養鶏場で確認された。専門家は、ウイルスを運んでいるとみられる渡り鳥の飛来ルートが、例年と異なり西日本に集中していると指摘する。県内にはウイルスを媒介する動物が侵入しやすい構造の「開放型鶏舎」が多いため、「感染が広がる恐れがある」と警戒を強めるよう呼び掛けている。

    徳島・阿波市の鳥インフル 8149羽の埋却完了 高病原性と確認

     鳥インフルは、カモやハクチョウなどの渡り鳥を宿主にすることが多い。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の調査によると、11月5、8両日に香川県で確認されたのは昨冬に欧州で流行したウイルス「H5N8亜型」の近縁に当たる。渡り鳥を介して今秋、国内に侵入したとみられる。

     今季、鳥インフルが確認されたのは徳島を含む13県32例(今月27日時点)。24日に千葉県いすみ市で発生するまで全て西日本での発生だった。

     宮崎大農学部の末吉益雄教授(獣医学)によると、シベリア方面から日本に向かう渡り鳥のルートは<1>北海道から東北<2>日本海から中四国<3>朝鮮半島から九州―の三つある。末吉教授は「気象など何らかの要因が影響し、<2>のルートに渡り鳥が集中したのではないか」と推測する。

     鳥インフルが18例発生している香川県で指摘されているのが、ため池の多さ。全国3位の1万4619カ所あり、県土の面積当たりの密度は全国で最も高い。ため池は渡り鳥が休息のために集まりやすく、鳥の死骸を食べたイタチやネズミなどが感染したまま鶏舎にウイルスを持ち込むとされる。

     徳島県内には農業用ため池が548カ所あり、このうち阿波市内は74カ所と県内で3番目に多い。個人所有の池などを含めるとさらに増える。市によると、鳥インフルが発生した養鶏場は市内でもため池が多い場所にあり、半径1キロ以内にはため池が48カ所ある。

     県によると、今回の養鶏場を含め、県内の養鶏場244カ所の大半が、鶏舎の周りを金網やカーテンで囲った「開放型鶏舎」の構造。温度調節がしやすい利点がある一方、隙間が多く動物が侵入しやすいという。末吉教授は「『開放型』が集まっている地域では、動物を介して感染が広がる可能性がある」と指摘する。

     県は農家に対し、侵入防止対策を取るよう指導している。ただ、施設そのものの改修はコスト面から断念する農家が多い。

     三好市で開放型の養鶏場を営む男性は「(密閉度の高い鶏舎への)建て替えには数億円が必要といわれる。コストがかかり過ぎて難しい」と話す。金網を二重に張るなどして対策しているが「できることはやっている。これ以上の対策がない」と漏らす。

     県は、鶏舎の新築に限っている国の支援制度を、改修・改築も対象にするよう農林水産省に求めている。

     末吉教授は施設改修以外の防止策として「動物が近寄りにくい環境をつくるのが重要。周辺の木の枝打ちや草刈り、消石灰の散布を徹底してほしい」としている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1710283d3bc7c77bd2886ef9fe6e32ce5048ab

    返信削除
  34. [スキャナー]鳥インフル 列島厳戒…殺処分464万羽 鶏舎防疫不備も
    2020/12/31 05:00

    鳥インフルエンザの発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場。約116万羽が殺処分となる(24日午後、読売ヘリから)=早坂洋祐撮影

     国内の養鶏場で今季、高病原性の鳥インフルエンザが猛威をふるっている。11月上旬の初確認以降、西日本を中心に発生は13県に拡大している。殺処分の対象は過去最多となり、500万羽目前だ。「全国どこでも起こりうる」との懸念が広がっている。(社会部 今泉遼、千葉支局 小杉千尋)

    西日本と同型

     「本当に青天のへきれき。まさかと思った」。今月25日、記者会見した千葉県の森田健作知事は驚きを見せた。

     千葉県では23日、太平洋に面した外房のいすみ市の養鶏場で鶏220羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が出た。遺伝子解析の結果、致死率の高い高病原性の「H5N8亜型」と判明。西日本で見つかったのと同じ型で、感染が東日本にも拡大した。

     鳥インフルエンザは、家畜伝染病予防法に基づく防疫指針により、ウイルスの拡散を防ぐため発生養鶏場の全羽が殺処分の対象となる。この養鶏場は県内最大規模の約116万羽の採卵鶏を飼育。災害派遣要請で出動した自衛隊の手を借りても、来年1月7日までかかる。

     いすみ市と同じ外房の匝瑳そうさ市で養鶏場を経営する林共和さん(47)は「いつ他に感染が広がってもおかしくない」と警戒する。

    数年おき

     鳥インフルエンザは、国内では2004年に79年ぶりに確認された。以降、数年おきに発生している。

     農林水産省によると、海外では鳥インフルエンザに感染した人の死亡例があるが、国内で感染例はないという。発生した養鶏場に加え、周辺の関連農場の鶏も殺処分され、感染の可能性のある鶏の卵や肉は、そもそも市場に流通しないと農水省は説明する。

     今季は11月5日に、香川県三豊市の養鶏場で初めて確認された。その後、福岡県や兵庫県でも感染が明らかになり、28日時点で計13県の32養鶏場に広がっている。29日には宮崎県で、県内9例目となる陽性反応を示す鶏が出た。今季の殺処分数はすでに約464万羽に上り、これまで最多だった10年度の約183万羽を大きく上回る。

    欧州由来

     今季、確認されている「H5N8亜型」のウイルスは、10月下旬には北海道や韓国で野鳥のふん便から検出されていた。農研機構(茨城県つくば市)が、香川県で発生した1、2例目のウイルスの遺伝子を解析したところ、昨季、欧州で流行したウイルスと近縁であることが判明した。

     農水省は、欧州由来のウイルスを持った野鳥が徐々に東へと移動し、シベリアや朝鮮半島を経由して今秋以降、日本に飛来し持ち込んだ可能性が高いとみている。

     一方、鹿児島大の研究グループは今月下旬、国内最大のツルの越冬地・鹿児島県出水市の田んぼの水から、これまで国内で確認されたものとは別の系統のウイルスを発見したと明らかにした。遺伝子の配列が今季、欧州で蔓延まんえんしているウイルスとほぼ一致したという。

     小沢真准教授(ウイルス学)は「昨季と今季の二つのウイルスが持ち込まれている可能性がある。今季のウイルスは死ぬ野鳥が多いと聞いており、今後一層の監視が必要だ」と話す。

    小動物が媒介

     野鳥から養鶏場へウイルスを運んでいるとみられるのが、ネズミやスズメなどの小動物・小鳥だ。ウイルスに感染した野鳥の死骸を食べるなどし、媒介する。

     しかし、農水省が今月、都道府県を通じ全国約7700の養鶏場を調査したところ、約1割の養鶏場で、野生動物の侵入を防ぐネットを設置していなかったり、鶏舎ごとに靴を取り換えていなかったりした。

     鳥取大の山口剛士教授(動物衛生学)は「渡り鳥の飛来は防げず、養鶏場内にウイルスを入れないことが重要。全国どこでも発生リスクがあることを認識し、鶏の異常を早めに察知して影響を最小限に抑える必要がある」と訴える。

     ◆鳥インフルエンザ=A型インフルエンザウイルスが引き起こす疾病。呼吸器障害が表れ、産卵率が下がることがある。ウイルス表面のたんぱく質(H、N)の種類により、「H5N8亜型」などと分類され、さらに毒性が強い「高病原性」と比較的弱い「低病原性」などに区分される。

    鶏卵輸出に影響か

     鳥インフルエンザの感染拡大は今後、鶏卵・鶏肉の輸出に影響が出る可能性がある。

     財務省の貿易統計によると、鶏卵の輸出は近年、右肩上がりだ。2015年に6・2億円だった輸出額が、今年は10月までで37・5億円に上っており、過去最高となっている。輸出先の97%を占めるのが香港。日本の鶏卵は割高だが、衛生管理が行き届いていると評判で、新型コロナウイルス禍で家庭での消費の伸びが影響しているとみられる。

     一方、鶏肉の輸出先は香港とカンボジア、ベトナムで、年間20億円前後で推移している。

     現在、鳥インフルエンザが発生した13県からの輸出は、カンボジアを除きストップしている。再開は相手国との個別交渉になるが、農林水産省によると、国際基準や過去の事例では、殺処分や埋却、消毒などの防疫措置完了から3か月間、新たな発生がなければ認められるケースが多い。

     国内での流通や価格には、まだ影響は見られない。畜産統計によると、国内で飼われている採卵鶏と肉用鶏の数は計3億2315万羽で、殺処分されたのは、その1・4%だ。農水省の担当者は「今後、さらに流行が拡大すれば影響が出るかもしれない」としている。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20201230-OYT1T50207/

    返信削除
  35. プレスリリース
    岡山県美作市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年1月1日
    農林水産省

    岡山県は、同県美作市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、岡山県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日12時に解除しました。
    今後、岡山県は、国内22例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、岡山県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)岡山県は、同県美作市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、岡山県は、本日12時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、岡山県は、国内22例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月17日から21日が経過する、令和3年1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内22例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211.html
    岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201212.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210101_7.html

    返信削除
  36. 岡山・美作の鳥インフル 搬出制限を解除 養鶏場3~10キロ圏、周辺農場で異常なし
    1/1(金) 12:56配信 山陽新聞デジタル

     岡山県美作市滝宮の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は1日、周辺農場のウイルス検査で異常がなかったとして、養鶏場から半径3~10キロ圏内の搬出制限区域を解除した。区域内の6農場(計約66万羽)は、21日ぶりに鶏や卵などを通常通り圏外へ持ち出せるようになった。このまま異常がなければ、半径3キロ圏内の移動制限区域も8日に解除する。

     県によると1日午前、移動制限区域にある1農場(約19万羽)の鶏20羽で実施していたウイルス検査の結果が陰性と判明。国と協議して正午に搬出制限区域を解いた。同区域は鳥インフルの発生を受け先月11日に県が指定。消毒などで安全と確認された卵に限って搬出を認める特例措置を適用していた。

     県はこの日、車両の消毒ポイント4カ所のうち、みまさかアリーナ(美作市中山)と八塔寺川ダム管理事務所(備前市吉永町高田)の2カ所を廃止。残る2カ所は移動制限区域の解除を受けて撤去する。

     発生農場では先月10日、鶏の死骸からA型鶏インフルエンザウイルスが検出され、遺伝子解析で高病原性の「H5N8亜型」と判明。約64万羽の殺処分や鶏舎の消毒などの防疫措置を同17日までに終えた。感染経路は分かっていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c5c5157ad1efd5189514dc9a2e3d3abe82bbe9e3

    返信削除
  37. プレスリリース
    宮崎県宮崎市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内24例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年1月1日
    農林水産省

    宮崎県は、同県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内24例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日16時に解除しました。
    今後、宮崎県は、国内24例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)宮崎県は、同県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内24例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、宮崎県は、本日16時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、宮崎県は、国内24例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月17日から21日が経過する、令和3年1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_5.html
    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201215_2.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210101.html

    返信削除
    返信
    1. 6例目鳥フル搬出制限解除 移動制限解除は8日
      1/2(土) 13:54配信 宮崎日日新聞

       宮崎市田野町の採卵鶏養鶏場で発生した県内6例目の高病原性鳥インフルエンザについて、県は1日、周辺農場の鶏へ感染がないか調べる「清浄性確認検査」で陰性を確認し、発生農場から半径3~10キロ圏内の搬出制限区域を同日解除したと発表した。今後新たな発生がなければ、半径3キロ圏内の移動制限区域は8日午前0時に解除される。

       検査は移動制限区域にある3農場で12月28日から実施していた。解除に伴い、県は周辺に設けた10カ所の消毒ポイントのうち2カ所の運営を終えた。搬出制限区域にある15農場は、区域外への出荷が通常通り可能になる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/24771b22945d0dcc43b75b66ba602c44db537ddd

      削除
  38. プレスリリース
    大分県佐伯市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内20例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月1日
    農林水産省

    大分県は、同県佐伯市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内20例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、1月2日(土曜日)午前0時(1月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。
    なお、本件は、大分県においてもプレスリリースを行っております。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月10日(木曜日)、大分県は、同県佐伯市の養鶏場において、今シーズン国内20例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)大分県は、同県佐伯市で確認された高原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月26日(土曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、12月27日午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、大分県は、国内20例目の移動制限区域内で、発生農場の防疫措置が完了した12月11日から21日が経過する、1月2日(土曜日)午前0時(1月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。なお、同県内に設置していた消毒ポイントについても、全て解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    大分県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210.html
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210_5.html
    大分県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211_15.html
    大分県佐伯市(国内20例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201226_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線03-3502-8111(内線4581))
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210101_6.html

    返信削除
  39. プレスリリース
    広島県三原市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内17例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年1月2日
    農林水産省

    広島県は、同県三原市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内17例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、広島県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日0時に解除しました。
    今後、広島県は、国内17例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、広島県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)広島県は、同県三原市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(国内17例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、広島県は、本日0時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、広島県は、国内17例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月17日から21日が経過する、令和3年1月8日(土曜日)午前0時(1月7日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内17例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201207_9.html
    広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201208_7.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210102_5.html

    返信削除
    返信
    1. 広島県、三原の鳥インフルによる搬出制限区域を解除
      1/2(土) 11:21配信 中国新聞デジタル

       三原市内の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、広島県は2日午前0時、鶏や卵の出荷ができない搬出制限区域(発生元の半径3キロ超、10キロ以内)を解除した。

       搬出制限区域内には養鶏場が10カ所ある。発生元の養鶏場の半径3キロ以内にある3カ所の養鶏場の鶏について1日までに、ウイルスの有無などを抽出検査したところ、全て陰性だったため解除した。

       鶏や卵を動かせない移動制限区域(発生元の半径3キロ以内)は、8日午前0時に解除する予定でいる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7129625c2ae31f4043dbaa24c56b8438e2c03a21

      削除
  40. プレスリリース
    奈良県五條市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内16例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月2日
    農林水産省

    奈良県は、同県五條市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内16例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月2日(土曜日)午前0時(1月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月6日(日曜日)、奈良県は、同県五條市の養鶏場において、今シーズン国内16例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)奈良県は、同県五條市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月26日(土曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、12月27日午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、奈良県は、国内16例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月11日から21日が経過する1月2日(土曜日)午前0時(1月1日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    奈良県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内16例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201206_5.html

    奈良県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201207_8.html

    奈良県五條市(国内16例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201226.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210102.html

    返信削除
  41. プレスリリース
    岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内34例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和3年1月2日
    農林水産省

    本日、岐阜県美濃加茂市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内34例目)が確認されました。
    本発生は、岐阜県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:岐阜県美濃加茂市
    飼養状況:採卵鶏(約6.8万羽)

    2.経緯
    (1)1月1日、岐阜県は飼養鶏の元気消失が見られる旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、岐阜県美濃加茂市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    1月2日の岐阜県美濃加茂市における高病原性鳥インフルエンザの発生は岐阜県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    1.(ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.葉梨副大臣を岐阜県に派遣する等により、岐阜県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.岐阜県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年1月2日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210102_6.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和3年1月2日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(1月2日)18時15分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き岐阜県知事と会談した葉梨農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(1月2日)18時15分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き岐阜県知事と会談した葉梨農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和3年1月2日(土曜日)18時15分
      場所:農林水産省本館3階第一特別会議室
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210102_7.html

      削除
    2. プレスリリース
      岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内34例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年1月3日
      農林水産省

      岐阜県美濃加茂市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内34例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岐阜県美濃加茂市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内34例目:1月2日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内34例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210102_6.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210103_4.html

      削除
  42. 岐阜 美濃加茂の養鶏場で鳥インフル検出 6万8000羽の殺処分へ
    2021年1月2日 18時06分

    岐阜県美濃加茂市の養鶏場でニワトリ5羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。岐阜県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは平成29年以来で、県は、養鶏場で飼育されている6万8000羽の殺処分など防疫措置を進めています。

    岐阜県によりますと、1日夕方、美濃加茂市の養鶏場から「ひとつの鶏舎でニワトリ5羽が死んでいる」と連絡があり、県がこの5羽を含む13羽から検体を採取して遺伝子検査を行ったところ、2日午前、すべての検体から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    岐阜県は午後、緊急の会議を開いて、獣医や職員など延べ1100人余りを現地などに派遣し、24時間態勢で、養鶏場のニワトリ6万8000羽の殺処分や周辺の消毒作業などの防疫措置を進めることを確認しました。

    防疫措置は今月5日までに完了させる予定だということです。

    これを受けて県が指定したニワトリや卵の移動を禁止する半径3キロ以内の「移動制限区域」には、養鶏場などが6つあるほか、域外への出荷を禁止する半径10キロ以内の「搬出制限区域」には、養鶏場などが26あるということです。

    この冬は、鳥インフルエンザの発生が各地で相次いでいますが、岐阜県内で発生が確認されたのは、平成29年以来です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210102/k10012794281000.html

    返信削除
    返信
    1. 岐阜の養鶏場で鳥インフル 東海初、6万8000羽殺処分
      1/2(土) 13:13配信 共同通信

      鳥インフルエンザが確認され、防疫作業が行われる岐阜県美濃加茂市の養鶏場=2日午後3時17分(共同通信社ヘリから)

       岐阜県は2日、同県美濃加茂市の養鶏場で死んだ鶏が見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザ陽性を確認したと発表した。同日から、この養鶏場で飼育している採卵用の約6万8千羽の殺処分を進める。

       今季の養鶏場での発生確認は千葉などに続き14県目で、東海地方では初めて。岐阜県では4年ぶりの発生。

       県によると、この養鶏場から1日夜に5羽が死んでいるとの連絡があった。簡易検査で陽性反応が出て、2日の遺伝子検査で確定した。

       県は卵や鶏の移動や搬出制限のため、養鶏場の周辺3キロ圏内を「移動制限区域」に、3~10キロ圏内を「搬出制限区域」に設定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/03cc8a842c0a65a83f2cc14f0c47ea453375909f

      削除
    2. 美濃加茂市の養鶏場で鳥インフル、6万8000羽を殺処分へ 東海地方で今季初の発生
      1/2(土) 13:18配信 岐阜新聞Web

       岐阜県は2日、美濃加茂市内の養鶏場で鶏の死骸が見つかり、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。県は防疫対策会議を開き、養鶏場で飼育する約6万8000羽を同日午後5時から殺処分することを決めた。今季、養鶏場で鳥インフルエンザ発生が確認されるのは14県目で、東海地方では初めて。

       県によると、この養鶏場から1日夕、5羽の死骸と、弱っている鶏が複数いると中濃家畜保健衛生所に連絡があった。簡易検査で陽性となり、13検体をPCR検査したところ、すべてがH5亜型と確認された。

       国の指針に基づき、発生から72時間以内に殺処分、埋却、消毒などの防疫措置完了を目指す。

       県の防疫対策会議で古田肇知事は「コロナ禍では県で初めての防疫措置となる。安全と感染防止策を取ってほしい」と指示した。

       岐阜県の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは、2017年1月以来4年ぶり。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/06ce580633d3c02805b6cbda90d31098c7f32ecc

      削除
    3. 岐阜・美濃加茂で鳥インフル、6万8千羽殺処分へ…東海では今冬初
      1/2(土) 15:37配信 読売新聞オンライン

       岐阜県は2日、美濃加茂市内の養鶏場で、採卵鶏5羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。飼育されている6万8000羽を殺処分する。今冬、養鶏場での鳥インフルエンザの確認は東海地方では初めてで、全国では14県目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/01c2ea2845d5f4383dfbc5ff9fb77de18b7cea88

      削除
    4. 岐阜・美濃加茂市で鳥インフル 6万8000羽殺処分へ
      1/2(土) 16:59配信 時事通信

      鳥インフル発生を受け、岐阜県家畜伝染病防疫対策本部会議に臨む古田肇知事(中央)=2日午後、同県庁

       岐阜県は2日、美濃加茂市の養鶏場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       同県では今シーズン初めてで、全国で14県目となる。

       この養鶏場で飼育されている6万8000羽を殺処分し、半径3キロ圏内の養鶏場に鶏や卵の移動制限を求める。

       県によると、1日夜に美濃加茂市の養鶏場から連絡を受けて実施した鳥インフルの簡易検査で陽性反応が出た。その後のPCR検査で検体すべてでH5亜型のウイルスを確認した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4367e878328c4a3388925c24af882dd7bbdaaeb0

      削除
    5. 岐阜 NEWS WEB
      岐阜県で鳥インフルエンザ初確認
      01月02日 19時51分

      美濃加茂市の養鶏場でニワトリ5羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      鳥インフルエンザが確認されたのは東海3県では今シーズン初めてで、岐阜県は養鶏場で飼育されている6万8000羽の殺処分など防疫措置を進めています。

      岐阜県によりますと、1日夕方、美濃加茂市の養鶏場から、「ひとつの鶏舎でニワトリ5羽が死んでいる」と連絡があり、県がこの5羽を含む13羽から検体を採取して遺伝子検査を行ったところ、2日午前、すべての検体から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      岐阜県は午後、緊急の会議を開いて、獣医や職員などのべ1100人あまりを現地などに派遣し、24時間態勢で、養鶏場のニワトリ6万8000羽の殺処分や周辺の消毒作業などの防疫措置を進めることを確認しました。
      防疫措置は1月5日までに完了させる予定だということです。
      また、半径3キロ以内の6つの農場を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内の26の農場を、域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定したということです。
      鳥インフルエンザが確認されるのは、岐阜県内では平成29年以来で、今シーズンは西日本を中心に相次いで確認されていましたが、東海3県では初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20210102/3080005314.html

      削除
    6. 新年早々鳥インフル、落胆の農家「防疫尽くしたが」鶏舎ほぼ密閉状態
      1/3(日) 8:19配信 岐阜新聞Web

      鳥インフルエンザの発生が確認された養鶏場=2日午後4時11分、同(本社小型無人機より)

       「対策はやり尽くしていた。発生は非常に残念」「今回の1件で終わらせたい」。2日に岐阜県内で4年ぶりに発生が確認された鳥インフルエンザ。西日本を中心に昨年末から発生が続き、県や養鶏農家は危機感を持って消毒や衛生管理に努めてきた。関係者は発生に落胆する一方で、感染拡大阻止に向けて対策の徹底を誓った。

       2日午後に緊急で開催された防疫対策本部の会議。県幹部が慌ただしく集まり、発生状況と今後の対応を協議した。発生した養鶏農家の鶏舎は、鳥インフルエンザ防止に有効とされる「ウインドレス鶏舎」(窓なし)である一方で、鶏舎近くには野鳥が飛来する池があり、今後、疫学調査をする方針が示された。古田肇知事は「コロナ禍での初めての防疫措置。気温も低いので、健康管理と安全に留意し、措置を完遂してほしい」と指示した。

       県は先月、農場の消毒や点検、早期通報の徹底などを盛り込んだ緊急対策を決めていた。県養鶏協会の棚橋剛会長は「今回の鶏舎はほぼ密閉状態で、野鳥との接触がない。かなり対策を取っていたはずだ。県からの2度の石灰配布などもあった。対策はやり尽くしている感がある」と分析。「毎朝、鶏舎に入るときは『元気でいてくれよ』と祈るような思い。そんな中での(県内での)発生は残念でならない」と声を落とす。

       搬出制限区域(半径3~10キロ)にある養鶏農家は「雪が降ったように鶏舎周辺に石灰をまき、防鳥ネットも設けたが、いつか発生するのではないかと戦々恐々としてきた」と振り返る。瑞浪市の養鶏農家も「豚熱(ぶたねつ)(CSF)の影響から立ち直ろうと、畜産業全体が前進する中での発生。心配に心配を重ねて対策を徹底するしか、業界に明るい未来は来ない」と力を込めた。県養鶏協会事務局は「今回の1件で終わらせたい。感染経路の究明に加え、2件目が出ないよう、さらに気を引き締めていく」とした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4062dfd062ec4624852cae41479a535b0e1a8732

      削除
    7. 岐阜 NEWS WEB
      鳥インフル 殺処分など措置進む
      01月03日 12時57分

      美濃加茂市の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受けて、岐阜県は5日までに防疫措置を終えられるよう、ニワトリの殺処分などを急いでいます。

      美濃加茂市の養鶏場では、1日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、2日、県が行った遺伝子検査で、今シーズン、東海3県で初めて「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、2日夕方から24時間態勢で養鶏場で飼育されている6万8000羽の殺処分を始め、3日も、敷地内に埋める作業などを進めています。
      県は、4日までに殺処分を終えた上で、5日までに施設の消毒などを行って、防疫措置を終えたいとしています。
      また、ニワトリや卵の移動を禁止する半径3キロ以内の「移動制限区域」の養鶏場では感染が確認されなかった場合、防疫措置の完了後21日が経過してから出荷を再開し、域外への出荷を禁止する半径10キロ以内の「搬出制限区域」の養鶏場では感染の恐れがないことや対策の徹底を確認した上で、出荷を再開することにしています。
      全国では死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されるケースもあり、県は、死んだ野鳥を見つけたら触らず、市町村などに連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20210103/3080005316.html

      削除
    8. 鳥インフル高病原性ウイルス確認 美濃加茂市、殺処分進む
      1/4(月) 7:38配信 岐阜新聞Web

      殺処分が進められた養鶏場=3日午後1時50分、美濃加茂市内

       岐阜県美濃加茂市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染が確認された問題で、県は3日、検出されたウイルスは国の遺伝子解析の結果、致死率が高く感染力の強い高病原性の「H5N8亜型」だったと発表した。国内で今季確認されているウイルスと同じ型だという。

       農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門(茨城県)の遺伝子検査で判明した。国内では昨年11月以降、香川県など西日本の養鶏場を中心に相次いで感染が確認されている。岐阜県内での発生確認は4年ぶりで、今季14県目。

       また、県は3日午後2時までに、対象の約6万8千羽のうち約2万4千羽の殺処分を終えた。養鶏場の隣接地での埋却も並行して進めており、作業中のトラブルなどは報告されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ba89fcb6de7e8617fe718e2783fe022d7a33bd6f

      削除
    9. 岐阜の養鶏場で殺処分終了 鳥インフル、6万8千羽
      1/5(火) 9:32配信 共同通信

      鳥インフルエンザが確認された岐阜県美濃加茂市の養鶏場で行われる埋却作業=3日(岐阜県提供)

       岐阜県は5日、高病原性の鳥インフルエンザが2日に確認された同県美濃加茂市の養鶏場で飼育していた約6万8千羽の殺処分を終了したと発表した。今後、鶏の埋却や養鶏場の消毒を進める。

       今月1日夜、養鶏場の鶏舎で5羽が死んでいるのが見つかり、2日の遺伝子検査で鳥インフルエンザ陽性が確定した。今季の養鶏場での発生確認は千葉県などに続いて14県目で、東海地方では初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/023f79b112f19f21ad35c2fbc3fab94d05d5755e

      削除
    10. 岐阜 NEWS WEB
      美濃加茂の養鶏場防疫措置が完了
      01月05日 19時55分

      鳥インフルエンザが発生した岐阜県美濃加茂市の養鶏場で、岐阜県は殺処分したニワトリを埋めるなどの防疫措置が完了したと発表しました。

      美濃加茂市の養鶏場では、死んだニワトリなどから、今シーズン、東海3県で初めて鳥インフルエンザウイルスが検出され、各地で検出されている致死率が高い高病原性の「H5N8型」と判明しました。
      岐阜県は1月2日から、ニワトリ約6万8000羽の殺処分や埋める作業、施設の消毒などの防疫措置を進めていましたが、5日午後3時すぎにすべての作業を完了したと発表しました。
      県によりますと、これまでに周辺の養鶏場ではウイルスは検出されておらず、ニワトリや卵の移動を禁止する半径3キロ以内の「移動制限区域」の養鶏場では今後、感染が確認されなければ1月27日に出荷を再開し、域外への出荷を禁止する半径10キロ以内の「搬出制限区域」の養鶏場では感染の恐れがないことなどを確認した上で、1月20日に出荷を再開することにしています。
      また、国の現地調査でこの養鶏場では手指の消毒など衛生面の対策が徹底されていなかったということで、県は県内の養鶏農家に対して、予防対策の徹底を改めて周知しました。
      県は農家などからの資金繰りに関する相談窓口を開設しています。
      電話番号は農家向けが058−272−8433、中小企業向けが058−272−8389です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20210105/3080005332.html

      削除
  43. 鳥インフルエンザ 農相が養鶏農家に衛生管理徹底を呼びかけ
    2021年1月2日 20時01分

    2日、新たに岐阜県の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受けて、農林水産省は対策本部を開き、野上農林水産大臣は「全国どこで発生してもおかしくない状況だ」として、全国の養鶏農家に対して衛生管理を徹底するよう改めて呼びかけました。

    鳥インフルエンザは去年11月以降、各地の養鶏場で相次いで発生していて、2日は、岐阜県の養鶏場で発生が確認されました。これで今シーズンは14の県で確認されたことになります。

    これを受けて農林水産省は2日、対策本部を開き、この中で野上大臣が「国内各地で、渡り鳥以外の野鳥からも鳥インフルエンザのウイルスが検出されるなど、全国どこで発生してもおかしくない状況だ」と述べ、現状に強い危機感を示しました。

    そのうえで「農家や関係者の方々は野外に多量のウイルスが存在すると強く意識し、農場にウイルスを持ち込まないよう、ハード面とソフト面の観点から衛生管理を徹底してもらいたい」と述べ、全国の養鶏農家に対して対策を徹底するよう改めて呼びかけました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210102/k10012794461000.html

    返信削除
  44. 千葉の養鶏場、殺処分終了 114万羽、過去最大規模
    1/2(土) 20:14配信 共同通信

     千葉県は2日、昨年12月に高病原性の鳥インフルエンザが確認された同県いすみ市の養鶏場で飼育されていた約114万羽の殺処分を終了したと発表した。県によると、1養鶏場当たりの処分数としては過去最大規模。今後、鶏の埋却や養鶏場の消毒を進める。

     当初は終了見通しを1月7日としていたが、陸上自衛隊の協力で予定より早く作業が進んだ。県は養鶏場の申請に基づき処分対象を約116万羽と発表していたが、実際の飼育数は約2万羽少なかったという。

     昨年12月23日、養鶏場の鶏舎で約220羽が死んでいるのが見つかっていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/23e093b4a342cacc7f5038e2286a53ec6447c36c

    返信削除
    返信
    1. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル110万羽余を殺処分
      01月03日 06時34分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場では、110万羽余りに上る殺処分が2日夕方までにすべて終わりました。
      県は今後、処分したニワトリを埋める作業や施設の消毒を進めることにしています。

      先月24日、鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場では、1か所の養鶏場としては過去に例のない数のニワトリの殺処分が進められてきました。
      県によりますと当初、この養鶏場のニワトリは116万羽と報告されていましたが、実際に飼育されていたのは114万羽余りで、2日夕方までにすべての殺処分が終わったということです。
      殺処分は今月7日までかかる見通しだとしていましたが、計画よりも早く終了したということで、今後、県は処分したニワトリなどを養鶏場に隣接する土地に埋める作業や、施設などの消毒を進めることにしています。
      また、当初、近隣の10か所の養鶏場を対象としていた出荷などの制限については、解除の要請があった養鶏場が一定の条件を満たしている場合解除していて、これまでに6か所で解除したということです。
      県と国はこの養鶏場や近隣の養鶏場に対する補償についても、今後、調整を進めていくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210103/1080013205.html

      削除
    2. 鳥インフル検出の養鶏場 110万羽余 殺処分終了 千葉 いすみ
      2021年1月3日 7時20分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場では110万羽余りにのぼる殺処分が2日夕方までにすべて終わりました。県は今後、処分したニワトリを埋める作業や施設の消毒を進めることにしています。

      先月24日、鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市の養鶏場では1か所の養鶏場としては過去に例のない数のニワトリの殺処分が進められてきました。

      県によりますと当初、この養鶏場のニワトリは116万羽と報告されていましたが、実際に飼育されていたのは114万羽余りで、2日夕方までにすべての殺処分が終わったということです。

      殺処分は今月7日までかかる見通しだとしていましたが、計画よりも早く終了したということで、今後、県は処分したニワトリなどを養鶏場に隣接する土地に埋める作業や、施設などの消毒を進めることにしています。

      また、当初、近隣の10か所の養鶏場を対象としていた出荷などの制限については、解除の要請があった養鶏場が一定の条件を満たしている場合解除していて、これまでに6か所で解除したということです。

      県と国はこの養鶏場や近隣の養鶏場に対する補償についても、今後、調整を進めていくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210103/k10012794531000.html

      削除
  45. プレスリリース
    和歌山県紀の川市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内21例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月3日
    農林水産省

    和歌山県は、同県紀の川市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内21例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、令和3年1月4日(月曜日)午前0時(1月3日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。
    なお、本件は、和歌山県においてもプレスリリースを行っております。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月10日(木曜日)、和歌山県は、同県紀の川市の養鶏場において、今シーズン国内21例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)和歌山県は、同県紀の川市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月28日(月曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、12月29日午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、和歌山県は、国内21例目の移動制限区域内で、発生農場の防疫措置が完了した12月13日から21日が経過する、1月4日(月曜日)午前0時(1月3日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。なお、同県内に設置していた消毒ポイントについても、全て解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201228.html
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210_5.html
    和歌山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211_14.html
    和歌山県紀の川市(国内21例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201228.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線03-3502-8111(内線4581))
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210103.html

    返信削除
  46. プレスリリース
    宮崎県宮崎市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内30例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年1月4日
    農林水産省

    宮崎県は、同県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内30例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日16時に解除しました。
    今後、宮崎県は、国内30例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月11日(月曜日)午前0時(1月10日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)宮崎県は、同県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内30例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、宮崎県は、本日16時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、宮崎県は、国内30例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月20日から21日が経過する、令和3年1月11日(月曜日)午前0時(1月10日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内30例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219_6.html
    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201221_3.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210104_1.html

    返信削除
  47. プレスリリース
    滋賀県東近江市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内23例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月5日
    農林水産省

    滋賀県は、同県東近江市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内23例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月5日(火曜日)午前0時(1月4日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月13日(日曜日)、滋賀県は、同県東近江市の養鶏場において、今シーズン国内23例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)滋賀県は、同県東近江市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月29日(火曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、12月30日午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、滋賀県は、国内23例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月14日から21日が経過する1月5日(火曜日)午前0時(1月4日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    滋賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201213.html

    滋賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_8.html

    滋賀県東近江市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内23例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201230.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210105.html

    返信削除
  48. プレスリリース
    宮崎県日向市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内26例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月5日
    農林水産省

    宮崎県は、同県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内26例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月6日(水曜日)午前0時(1月5日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月14日(月曜日)、宮崎県は、同県日向市の養鶏場において、今シーズン国内26例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)宮崎県は、同県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月30日(水曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、12月30日23時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、宮崎県は、国内26例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月15日から21日が経過する1月6日(水曜日)午前0時(1月5日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内26例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_7.html

    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217.html

    宮崎県日向市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内26例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201230_6.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210105_4.html

    返信削除
  49. 鹿児島 NEWS WEB
    出水の水田で鳥フル10回目検出
    01月05日 20時33分

    出水市のツルが羽を休める水田の水から毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが新たに検出されました。
    出水市の水田の水から高病原性のウイルスが見つかるのはこれで10回目となります。

    県と環境省の発表によりますと、毒性の強いH5N8亜型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、出水市の東干拓地区にある水田で、先月21日に採取された水です。

    出水市には飛来したツルが羽を休める「ツルのねぐら」と呼ばれる地域が2か所あり、今回ウイルスが見つかったのはそのうちの1つです。

    「ツルのねぐら」にある水田では去年11月に初めて同じウイルスが検出され、今回の検出で10回目となります。

    環境省は、ウイルスが検出された場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、「死んだ鳥などを見つけても触らずにすぐに県などに連絡してほしい」としています。

    鳥インフルエンザウイルスをめぐっては、今シーズン、隣接する宮崎県など14の県で養鶏場のニワトリへの感染が確認され、処分が行われるなど、影響が広がっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210105/5050013169.html

    返信削除
  50. プレスリリース
    徳島県阿波市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内29例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年1月7日
    農林水産省

    徳島県は、同県阿波市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内29例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、徳島県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日20時に解除しました。
    今後、徳島県は、国内29例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月12日(火曜日)午前0時(1月11日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、徳島県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)徳島県は、同県阿波市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内29例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、徳島県は、本日20時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、徳島県は、国内29例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月21日から21日が経過する、令和3年1月12日(火曜日)午前0時(1月11日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内29例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219.html
    徳島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201220_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210107_4.html

    返信削除
    返信
    1. 徳島 NEWS WEB
      鳥インフル 搬出制限区域を解除
      01月08日 10時30分

      徳島県は、先月鳥インフルエンザが発生した阿波市の養鶏場の周辺で、その後、新たな感染が確認されなかったことから、その地域から外へのニワトリや卵の出荷を禁止するため養鶏場の半径3キロから10キロ以内に設けていた「搬出制限区域」を、7日夜解除しました。

      先月19日、阿波市の養鶏場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、県はこの養鶏場のニワトリを処分するとともに、▽養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定するなどして、感染の封じ込めを行ってきました。

      県は、今月1日から「移動制限区域」内にある7つの養鶏場でウイルス検査などを実施した結果、すべて陰性が確認されたことから、国と協議したうえで7日の午後8時に「搬出制限区域」を解除しました。

      一方、半径3キロ以内の「移動制限区域」は継続中ですが、このまま新たな感染が確認されなければ、県は今月12日に「移動制限区域」も解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20210108/8020009791.html

      削除
    2. プレスリリース
      徳島県阿波市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内29例目)に係る移動制限の解除について

      令和3年1月11日
      農林水産省

      徳島県は、同県阿波市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内29例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月12日(火曜日)午前0時(1月11日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和2年12月19日(土曜日)、徳島県は、同県阿波市の養鶏場において、今シーズン国内29例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)徳島県は、同県阿波市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、令和3年1月7日(木曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、1月7日20時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、徳島県は、国内29例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月21日から21日が経過する1月12日(火曜日)午前0時(1月11日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内29例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219.html

      徳島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201220_5.html

      徳島県阿波市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内29例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210107_4.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210111_5.html

      削除
    3. 鳥インフル終息 鶏や卵の移動制限解除 徳島県
      1/12(火) 0:42配信 徳島新聞

       徳島県は12日、高病原性鳥インフルエンザが発生した阿波市の養鶏場から半径3キロ圏内の養鶏場7カ所に設けていた鶏や卵の移動制限を解除した。家畜伝染病予防法に基づく防疫対応が完了し、発生から3週間余りで終息した。

      鳥インフル防疫対応完了 徳島知事「引き続き対応を」

       県は11日、移動制限区域内の養鶏場で新たな感染が起きていないのを確認。発生した養鶏場での殺処分や消毒などの防疫措置を終えた昨年12月21日から21日が経過したのを受け、今月12日午前0時に移動制限を解除した。

       これに伴い、制限区域の境界付近にある畜産関係車両用の消毒ポイント2カ所も閉鎖した。香川県境に設けている6カ所は当面、継続する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/93f5c8d9de3b10e5b76c4466d8a83ed0badfcbe6

      削除
  51. プレスリリース
    宮崎県宮崎市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内24例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月7日
    農林水産省

    宮崎県は、同県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内24例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月14日(月曜日)、宮崎県は、同県宮崎市の養鶏場において、今シーズン国内24例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)宮崎県は、同県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、令和3年1月1日(金曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、1月1日16時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、宮崎県は、国内24例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月17日から21日が経過する1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_5.html

    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201215_2.html

    宮崎県宮崎市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内24例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210101.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210107_3.html

    返信削除
  52. プレスリリース
    岡山県美作市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月8日
    農林水産省

    岡山県は、同県美作市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内22例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月11日(金曜日)、岡山県は、同県美作市の養鶏場において、今シーズン国内22例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)岡山県は、同県美作市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、令和3年1月1日(金曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、1月1日12時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、岡山県は、国内22例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月17日から21日が経過する1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内22例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211.html

    岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201212.html

    岡山県美作市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210101_7.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210108_3.html

    返信削除
  53. プレスリリース
    広島県三原市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内17例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月8日
    農林水産省

    広島県は、同県三原市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内17例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月7日(月曜日)、広島県は、同県三原市の養鶏場において、今シーズン国内17例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)広島県は、同県三原市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、令和3年1月1日(金曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、1月2日0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、広島県は、国内17例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月17日から21日が経過する1月8日(金曜日)午前0時(1月7日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内17例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201207.html

    広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201208_7.html

    広島県三原市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内17例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210102_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210108.html

    返信削除
  54. 鳥インフル発生の徳島県の養鶏場から半径3~10キロ圏内の搬出制限解除
    1/7(木) 23:27配信 徳島新聞

     徳島県は7日、高病原性鳥インフルエンザが発生した阿波市の養鶏場から半径3~10キロ圏内にある養鶏場33カ所について、鶏や卵の区域外への搬出制限を解除した。

     県によると、発生場所から半径3キロ圏内にある養鶏場7カ所で、1日から鶏の血液を採取するなどしてウイルスや感染歴の有無を検査し、7日に全ての陰性を確認。国と協議した上で、午後8時に搬出制限を解除した。これに伴い、畜産関係車両用の消毒ポイント12カ所のうち、搬出制限区域の境界付近にある阿波、吉野川両市とつるぎ町の計4カ所を終了した。

     このまま再発がなければ、発生場所から3キロ圏内の移動制限も12日午前0時に解除する。移動・搬出制限の対象になった養鶏場には、国と県が売り上げ減少などの損失分を全額助成する。

     阿波市の養鶏場では昨年12月19日に県内の養鶏場で初の高病原性鳥インフルエンザが確認された。21日に鶏の殺処分や敷地内の消毒などの防疫措置を終えた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/59dd402720e51541f86d2c60e18e0f3fa99a32d4

    返信削除
  55. 岡山県美作市の鳥インフル、移動制限区域解除 岡山県、発生から約1カ月で終息
    1/8(金) 11:11配信 山陽新聞デジタル

     美作市滝宮の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、岡山県は8日、家畜伝染病予防法で定められた期間内に周辺農場で異常がなかったとして、養鶏場から半径3キロ圏に設けていた鶏などの移動制限区域を解除したと発表した。

    【写真】凍てつく寒さ 日本三名園、岡山・後楽園の池に氷

     同法に基づく防疫措置は完了し、発生から約1カ月で終息を迎えた。養鶏場は3カ月の経過期間後、経営を再開する見通し。

     県は7日、3キロ圏内の1農場(約19万羽)に異常がないことを確認。国と協議を行い、8日午前0時に移動制限区域を解いた。3キロ圏周辺の県道2カ所に設けていた車両の消毒ポイントも廃止した。

     養鶏場では先月10日、鶏の死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出され、遺伝子解析で高病原性のH5N8亜型と判明。同11日に移動制限区域などが指定された。当時としては国内最多となる約64万羽の殺処分や鶏舎の消毒などの防疫措置を同17日までに終え、経過を観察していた。感染経路は分かっていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/72496dbaa880cf74350916f41cc4adad6519d5d5

    返信削除
  56. 宮崎市田野 鳥フル移動制限解除 6例目農場、近隣発生なし
    1/8(金) 11:33配信 宮崎日日新聞

     宮崎市田野町の採卵鶏養鶏場で発生した県内今季6例目の高病原性鳥インフルエンザで、県は8日午前0時、養鶏場から3キロ圏内に設定していた移動制限区域を解除した。近隣の農場で新たな発生が確認されなかったため。区域内の3農場は、卵や鶏の農場外への出荷が通常通り可能になる。

     6例目農場では昨年12月14日に疑似患畜が確認され、同17日にすべての防疫措置が完了。1月1日に3~10キロ圏内の搬出制限区域が解除され、防疫措置完了から新たな発生もなく21日間が経過したため、移動制限区域が解除された。

     県内では今季9例の高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されており、移動制限区域の解除は今回で4例目。解除に伴い、発生農場の周辺などに設置されていた消毒ポイント4カ所も撤去された。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ba83ce39847df6726526fbe6f36dfc36dc4284e7

    返信削除
  57. 出水市 ツルのねぐらから高病原性鳥インフル
    1/8(金) 22:33配信 MBC南日本放送

    出水市のツルのねぐらの水から8日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが新たに確認されました。県によりますと出水市の荒崎地区にあるツルのねぐらで採取された水を鹿児島大学で確定検査を実施した結果、8日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県内14例目で荒崎地区からは8回目の検出となります。採取地点の周辺10キロ圏内は去年11月から野鳥監視重点区域に指定されていて、県は引き続き、野鳥の監視を強化することにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/39e0c59f9fbf9437d06a5f1965e8c4653d4b5a1a

    返信削除
  58. プレスリリース
    高知県宿毛市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内27例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月9日
    農林水産省

    高知県は、同県宿毛市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内27例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月10日(日曜日)午前0時(1月9日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月16日(水曜日)、高知県は、同県宿毛市の養鶏場において、今シーズン国内27例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)高知県は、同県宿毛市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内にその他の家きん農場がないことから、発生農場の防疫措置が完了した12月19日から10日が経過する12月30日(水曜日)午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、高知県は、国内27例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月19日から21日が経過する1月10日(日曜日)午前0時(1月9日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    高知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内27例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201216_2.html

    高知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217_3.html

    高知県宿毛市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内27例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201229.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210109.html

    返信削除
  59. プレスリリース
    宮崎県宮崎市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内30例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年1月10日
    農林水産省

    宮崎県は、同県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内30例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月11日(月曜日)午前0時(1月10日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年12月19日(土曜日)、宮崎県は、同県宮崎市の養鶏場において、今シーズン国内30例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)宮崎県は、同県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、令和3年1月4日(月曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、1月4日16時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、宮崎県は、国内30例目の移動制限区域について、発生農場の防疫措置が完了した12月20日から21日が経過する1月11日(月曜日)午前0時(1月10日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内30例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219_6.html

    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201221_3.html

    宮崎県宮崎市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内30例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210104_1.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210110.html

    返信削除
  60. 千葉 NEWS WEB
    いすみ市で再び鳥インフル疑い
    01月10日 20時10分

    先月、市内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市で、10日、別の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり県が簡易検査を行ったところ、陽性の疑いのある反応が出ました。
    県はさらに詳しい遺伝子検査を行っています。

    10日昼前、いすみ市にある養鶏場でニワトリ5羽がまとまって死んでいるのが見つかり、千葉県が、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性の疑いのある反応が出たということです。
    県は10日午後6時から対策本部会議を開き対応を協議しました。
    現在鳥インフルエンザかどうか確定するための詳しい遺伝子検査を行っていて、正式な結果は11日朝に判明する見通しです。
    この養鶏場では114万羽あまりのニワトリを飼育しているということで鳥インフルエンザと確認されれば県はニワトリの殺処分を進める方針です。
    この養鶏場から3キロ圏内にある近くの養鶏場では、先月、鳥インフルエンザウイルスが検出され、現在、殺処分した110万羽あまりのニワトリを埋めるなどの防疫措置が進められています。
    会議の中で、森田知事は、「地元の市と密接に連携して迅速に初動対応するとともに不安と混乱が生じないよう県民に速やかで正確な情報を提供してほしい」と指示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210110/1080013299.html

    返信削除
    返信
    1. 千葉 いすみ 別の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い
      2021年1月10日 22時32分

      先月、市内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県いすみ市で、10日、別の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、陽性の疑いのある反応が出ました。県はさらに詳しい遺伝子検査を行っています。

      10日昼前、いすみ市にある養鶏場でニワトリ5羽がまとまって死んでいるのが見つかり、千葉県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性の疑いのある反応が出たということです。

      県は10日午後6時から対策本部会議を開き、対応を協議しました。

      現在鳥インフルエンザかどうか確定するための詳しい遺伝子検査を行っていて、正式な結果は11日朝に判明する見通しです。

      この養鶏場では114万羽余りのニワトリを飼育しているということで、鳥インフルエンザと確認されれば、県はニワトリの殺処分を進める方針です。

      この養鶏場から3キロ圏内にある近くの養鶏場では、先月、鳥インフルエンザウイルスが検出され、現在、殺処分した110万羽余りのニワトリを埋めるなどの防疫措置が進められています。

      会議の中で、森田知事は「地元の市と密接に連携して迅速に初動対応するとともに、不安と混乱が生じないよう県民に速やかで正確な情報を提供してほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210110/k10012807851000.html

      削除
    2. 千葉・いすみ市で鳥インフル疑い 114万羽飼育の養鶏場
      1/10(日) 19:17配信 共同通信

       千葉県は10日、いすみ市の養鶏場で死んだ鶏が見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性だったと明らかにした。確定すれば県内で今季2例目となり、この養鶏場で飼育している約114万5千羽を殺処分することになる。

       県によると、10日午前に養鶏場から「死んだ鶏が同じ場所でまとまって確認された」と通報があった。この養鶏場は昨年12月に鳥インフルエンザが確認された同市の農場から、半径3キロ以内にあるという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2d041d338fd9c4126c42edff2fcd8e78b429540e

      削除
    3. 千葉で再び鳥インフル疑い 114万羽飼育の養鶏場
      1/10(日) 19:25配信 時事通信

       千葉県は10日、いすみ市の採卵鶏の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが発生したとみられると発表した。

       遺伝子検査で確認されれば、県は飼育されている約114万5000羽すべてを殺処分する。半径10キロ圏内にある養鶏場には鶏や卵の移動制限などを求める。

       確認されれば、県内では今シーズン2例目で、一つの事例当たりの殺処分数としては全国で過去最大規模となる。

       今回の養鶏場は、昨年12月に鳥インフルが発生した養鶏場の3キロ圏内にある。死んだ鶏が5羽見つかり、10日実施した簡易検査で陽性反応が出た。先月発生した養鶏場では、2日に約114万羽の殺処分を終えた。発生時に飼育数は約116万羽とされていたが、実際は約2万羽少なかった。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4f38768d748589e5ecc84146cf8a779296f068

      削除
    4. 千葉・いすみ市の養鶏場で鳥インフル陽性 国内35例目
      1/10(日) 20:50配信 毎日新聞

       千葉県は10日、同県いすみ市の養鶏場で死んだ採卵鶏が見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、陽性だったと発表した。11日のPCR検査で陽性が確定すれば、今季の同県内2例目、国内35例目となる。

       県によると、この養鶏場は2020年12月24日に感染が確認され計114万羽を殺処分した同市内の養鶏場から3キロ以内の移動制限区域内にあり、6棟で約114万羽を飼育している。【加古ななみ】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9976dde18b99c9e5093d345d2a94ec49847587d5

      削除
    5. 【速報】千葉県いすみ市でまた鳥インフルか 114万羽飼育の養鶏
      1/10(日) 18:14配信 千葉日報オンライン

       千葉県いすみ市の養鶏場で死んだ鶏が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザ陽性の疑いのある反応が出たことが10日、分かった。県は農林水産省に検査結果を送付。同省で「疑似患畜」と判定される見込み。県は同日、対策本部会議を開き、陽性が確定すれば飼育されている約114万5千羽の殺処分を進めるとした。同市内では昨年12月、別の養鶏場でも鳥インフルエンザが確認され、現在も防疫措置が進められている。

       疑似患畜は、家畜伝染病予防法で「患畜」となる恐れのある家畜で、確定すれば殺処分などの防疫措置を講じる。

       同市内では、昨年12月24日にも別の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、これまでに国内最大規模となる約114万羽を殺処分を終えた。

       県は、今月末までに鶏などの埋却処分や鶏舎の消毒などを行う防疫措置を完了し、その後異常がなければ2月下旬ごろに終息宣言する見通しを立てていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/28c8c27875b147720c6d11746957cd592c66e17c

      削除
    6. 千葉・いすみ市でまた鳥インフルか…確定なら114万羽殺処分へ
      1/10(日) 23:30配信 読売新聞オンライン

       千葉県は10日、同県いすみ市の養鶏場の鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。同市内では、昨年末にも別の養鶏場の鶏から高病原性のH5N8亜型ウイルスが検出され、約114万羽の殺処分を終えたばかりだった。

       発表によると、10日午前11時25分頃、養鶏場から県に採卵鶏5羽が死んでいるとの通報があり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が判明。11日午前にも、遺伝子検査で陽性が確定し次第、飼育する約114万5000羽の殺処分を始める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/18e5d41bcc8b5f27553d10f3c8b05d6b0f90a572

      削除
  61. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内35例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和3年1月11日
    農林水産省

    本日、千葉県いすみ市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内35例目)が確認されました。
    本発生は、千葉県における今シーズン2例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:千葉県 いすみ市
    飼養状況:採卵鶏(約115万羽)

    2.経緯
    (1)1月10日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年1月11日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210111_6.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内35例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年1月13日
      農林水産省

      千葉県いすみ市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内35例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県いすみ市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内35例目:1月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内35例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210111_6.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210113_11.html

      削除
  62. 千葉の養鶏場で鳥インフル確認、県内2例目
    1/11(月) 8:35配信 共同通信

     千葉県は11日、いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザを確認したと発表した。千葉県の養鶏場での発生は今季2例目。簡易検査で陽性となり、遺伝子検査をしていた。県は約114万5千羽の殺処分を進める。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a3168fccafa5c85e25d68cd6904d056af29a571e

    返信削除
    返信
    1. 千葉 NEWS WEB
      いすみ市で鳥インフル県内2例目
      01月11日 10時34分

      千葉県はいすみ市の新たな養鶏場のニワトリから県内で2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、114万羽あまりの殺処分を行うことにしています。
      この冬、千葉県内で鳥インフルエンザが確認されたのは、先月以来です。

      10日、いすみ市にある養鶏場の同じ建物内でニワトリ5羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、11日朝、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、県は11日からこの養鶏場のニワトリ114万羽あまりの殺処分を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請することにしています。
      県は、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外へのニワトリや卵の搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定するとともに、周辺地域で畜産関係の車両の消毒を行っています。
      この冬、千葉県内では同じいすみ市内の近くの養鶏場で先月初めて、鳥インフルエンザが確認され、110万羽あまりのニワトリを埋めるなどの防疫措置が進められています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210111/1080013301.html

      削除
    2. 千葉 いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 県内2例目
      2021年1月11日 11時25分

      千葉県は、いすみ市の新たな養鶏場のニワトリから県内で2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、114万羽余りの殺処分を行うことにしています。この冬、千葉県内で鳥インフルエンザが確認されたのは、先月以来です。

      10日、いすみ市にある養鶏場の同じ建物内でニワトリ5羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、11日朝、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は11日からこの養鶏場のニワトリ114万羽余りの殺処分を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請することにしています。

      県は、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外へのニワトリや卵の搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定するとともに、周辺地域で畜産関係の車両の消毒を行っています。

      この冬、千葉県内では、同じいすみ市内の近くの養鶏場で先月初めて鳥インフルエンザが確認され、110万羽余りのニワトリを埋めるなどの防疫措置が進められています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210111/k10012808131000.html

      削除
    3. 千葉で2例目の鳥インフル 養鶏場の114万羽殺処分へ
      1/11(月) 10:34配信 共同通信

       千葉県は11日、いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。同県の養鶏場での発生確認は今季2例目で、県は約114万5千羽の殺処分を進める。簡易検査で陽性だったため、遺伝子検査を実施していた。

       県によると、昨年12月下旬に感染が判明した同市の別の養鶏場では、1養鶏場としては過去最大規模となる約114万羽が殺処分された。今回発生が確認された養鶏場もほぼ同数を飼育しており、殺処分の合計は県内で飼育される採卵鶏の約2割に上るという。

       今回の養鶏場では10日、鶏舎6棟のうち1棟で5羽死んでいるのが見つかり、同日の簡易検査で陽性が出ていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2fd279888bf8998b786339a5b487f8b28d355bf5

      削除
    4. 鳥インフル2例目確認 114万羽殺処分 千葉
      1/11(月) 11:21配信 時事通信

       千葉県は11日、いすみ市の採卵鶏の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。西日本で猛威を振るった鳥インフルが昨年12月に東日本で初めて千葉に飛び火して以来、同県での発生は2例目。県は飼育されている約114万5000羽すべてを殺処分する。一度の殺処分数として国内最多の規模となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/405db81a182cb976dc94b1c225d977119d485313

      削除
    5. 千葉で再び鳥インフル、114万羽を殺処分へ…自衛隊に災害派遣要請
      1/11(月) 13:04配信 読売新聞オンライン

       千葉県は11日、いすみ市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが検出されたと発表した。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、114万5千羽の殺処分を始める。

       10日に鶏舎6棟のうち1棟で鶏5羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性が判明。遺伝子検査を実施していた。

       同市内では昨年末、別の養鶏場の鶏から高病原性のH5N8亜型ウイルスが検出され、114万羽を殺処分していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e2d4c668f7a29af598c61035abc68aa1feae7567

      削除
    6. 千葉 NEWS WEB
      いすみ 鳥インフルで殺処分進む
      01月12日 14時10分

      千葉県いすみ市の養鶏場でこの冬、県内で2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県や自衛隊はニワトリ114万羽の殺処分を進めています。
      相次ぐウイルスの検出で県内の採卵用のニワトリのおよそ2割が殺処分されることになりました。

      11日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県や災害派遣要請を受けた自衛隊はこの養鶏場で飼育されている114万羽あまりの殺処分を進めています。
      殺処分は24時間態勢で進められていて、12日午前10時までに全体のおよそ8.6%、9万8000羽あまりの処分が終わったということです。
      一方、半径3キロ以内にある1つの養鶏場のニワトリは、遺伝子検査の結果、陰性だったことが判明したということです。
      先月下旬、同じいすみ市内の近くの養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、今月末には110万羽あまりのニワトリを埋めるなどの防疫措置が完了する見通しでした。
      今回、再度の大規模な殺処分が必要となったことで2つの養鶏場の防疫措置などがいつ終わるのか、めどはたっていないということです。
      千葉県は鶏卵の産出額が全国2位で、おととし2月時点で採卵用のニワトリが1200万羽あまり飼われていますが、今回、2つの養鶏場でのウイルス検出でそのおよそ2割が殺処分されることになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210112/1080013318.html

      削除
    7. 千葉 いすみで再び鳥インフル 114万羽余の殺処分進む
      2021年1月12日 15時26分

      千葉県いすみ市の養鶏場でこの冬、県内で2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県と自衛隊はニワトリ114万羽の殺処分を進めています。相次ぐウイルスの検出で県内の採卵用のニワトリのおよそ2割が殺処分されることになりました。

      11日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県と災害派遣要請を受けた自衛隊は、この養鶏場で飼育されている114万羽余りの殺処分を24時間態勢で進めています。

      12日午前10時までに全体のおよそ8.6%、9万8000羽余りが殺処分されたということです。

      一方、半径3キロ以内にある別の養鶏場のニワトリは、遺伝子検査の結果、陰性だったことが判明したということです。

      千葉県内では先月下旬、同じいすみ市内の近くの養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、今月末には110万羽余りのニワトリを埋めるなどの防疫措置が完了する見通しでした。

      今回再度、大規模な殺処分が必要となったことで、2つの養鶏場で防疫措置などがいつ終わるのか、めどは立っていないということです。

      千葉県は鶏卵の産出額が全国2位で、おととし2月時点で採卵用のニワトリが1200万羽余り飼われていますが、今回、2つの養鶏場でウイルスが検出され、およそ2割が殺処分されることになりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012810001000.html

      削除
    8. 千葉 NEWS WEB
      再び鳥インフル 県内2割処分へ
      01月12日 15時27分

      千葉県いすみ市の養鶏場でこの冬、県内で2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県と自衛隊はニワトリ114万羽の殺処分を進めています。
      相次ぐウイルスの検出で、県内の採卵用のニワトリのおよそ2割が殺処分されることになりました。

      11日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県と災害派遣要請を受けた自衛隊はこの養鶏場で飼育されている114万羽あまりの殺処分を24時間態勢で進めています。
      12日午前10時までに全体のおよそ8.6%、9万8000羽あまりが殺処分されたということです。
      一方、半径3キロ以内にある別の養鶏場のニワトリは、遺伝子検査の結果、陰性だったことが判明したということです。
      千葉県内では先月下旬、同じいすみ市内の近くの養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、今月末には110万羽あまりのニワトリを埋めるなどの防疫措置が完了する見通しでした。
      今回、再度、大規模な殺処分が必要となったことで2つの養鶏場で防疫措置などがいつ終わるのか、めどは立っていないということです。
      千葉県は鶏卵の産出額が全国2位で、おととし2月時点で採卵用のニワトリが1200万羽あまり飼われていますが、今回、2つの養鶏場でウイルスが検出され、およそ2割が殺処分されることになりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210112/1080013319.html

      削除
    9. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフル 各地と同じ型検出
      01月13日 21時23分

      千葉県いすみ市の養鶏場でこの冬、県内2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、国がウイルスを詳しく調べた結果、この冬、日本各地で検出されたものと同じ型であることがわかりました。

      11日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県や自衛隊は114万羽あまりの殺処分を24時間態勢で進めていますが、13日午後2時までに全体のおよそ30%、34万3000羽あまりが処分されたということです。
      今回、検出されたウイルスについて国が詳しく調べた結果、この冬、全国各地で検出されたものと同じ高病原性の「H5N8型」であることが分かりました。
      また、千葉県によりますと、この養鶏場から半径10キロ圏内にある9か所の養鶏場について出荷を制限する措置をとっていましたが、このうち7か所について国との協議の結果、例外的に出荷の再開が認められたということです。
      千葉県内では先月下旬、同じいすみ市内の近くの養鶏場で鳥インフルエンザが確認されていて、2つの養鶏場でのウイルス検出により、千葉県内の採卵用のニワトリおよそ2割が殺処分されることになっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210113/1080013334.html

      削除
  63. プレスリリース
    香川県三豊市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1、3、4、5、6、7、8、13、14、25、28及び31例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年1月11日
    農林水産省

    香川県は、同県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1、3、4、5、6、7、8、13、14、25、28及び31例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、香川県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日22時に解除しました。
    今後、香川県は、国内1、3、4、5、6、7、8、13、14、25、28及び31例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年1月16日(土曜日)午前0時(1月15日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、香川県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)香川県は、同県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1、3、4、5、6、7、8、13、14、25、28及び31例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、香川県は、本日22時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、香川県は、国内1、3、4、5、6、7、8、13、14、25、28及び31例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、全ての発生農場の防疫措置が完了した12月25日から21日が経過する、令和3年1月16日(土曜日)午前0時(1月15日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    令和2年度 高病原性鳥インフルエンザ国内発生事例について
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r2_hpai_kokunai.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210111.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      香川県三豊市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1,3~8,13,14,25,28及び31例目)に係る移動制限の解除について

      令和3年1月15日
      農林水産省

      香川県は、同県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1,3~8,13,14,25,28及び31例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年1月16日(土曜日)午前0時(1月15日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)香川県は、同県三豊市の養鶏場において、今シーズン国内1,3~8,13,14,25,28及び31例目の高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)香川県は、同県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、1月11日22時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、香川県は、国内1,3~8,13,14,25,28及び31例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した12月25日から21日が経過する1月16日(土曜日)午前0時(1月15日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除します。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      香川県三豊市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1,3~8,13,14,25,28及び31例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210111.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210115.html

      削除
  64. 香川 NEWS WEB
    三豊 鳥フルの出荷制限一部解除
    01月11日 23時15分

    高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された香川県三豊市の養鶏場について、香川県は11日夜、周辺に感染が広がっていないことが確認されたとして、周辺の養鶏場からの出荷の制限を一部解除しました。

    去年11月以降高病原性の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出された香川県三豊市の12か所の養鶏場では、鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出され、先月25日までにおよそ174万羽のニワトリの処分、埋却や鶏舎の消毒といった防疫措置が終わっています。

    香川県はウイルスが検出された市内の養鶏場の周辺で11日まで「清浄性確認検査」と呼ばれる詳しい検査をしていましたが、11日夜、周辺の養鶏場に感染が広がっていないことが確認されたと発表しました。

    三豊市ではウイルスが検出された養鶏場から半径3キロから10キロの範囲にある養鶏場でニワトリや卵の出荷が制限されていましたが、香川県は検査の結果を踏まえて、11日午後10時をもってこの制限を解除しました。

    県は今後も新たな感染が確認されなければ、ウイルスが検出された市内の養鶏場から半径3キロ以内で続いているニワトリや卵の移動の制限についても、今月16日に解除することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20210111/8030008980.html

    返信削除
  65. 養鶏業者「戦々恐々…」 ”鳥インフル”の流行『過去最悪のペース』 殺処分は”480万羽以上”
    1/11(月) 19:28配信 関西テレビ

    流通しづらくなったことなどから、繁忙期のクリスマスシーズンに売り上げが半分以下に

    今シーズンは近畿など西日本を中心に鳥インフルエンザが過去最悪のペースで流行しています。

    感染拡大の背景とは?

    【和歌山県・仁坂知事】
    「鳥インフルエンザの発生が確認されました。全部処分して他にうつらないようにしないといけない」

    12月、和歌山県紀の川市にある養鶏場の鶏から検出された鳥インフルエンザウイルス。

    約6万7000羽の鶏が殺処分されました。

    今シーズンは、西日本を中心に感染が拡大し、11日も千葉県で確認されるなど東日本にも広がりをみせています。

    殺処分数は14県の養鶏場で480万羽あまりと、過去最悪のペースに。

    【和歌山県の別の養鶏業者】
    「戦々恐々と毎日管理しているのも大変つらいので、(鶏に対する)風評被害はやっぱり心配ですね」

    香川県からも仕入れを行う卸売業者は、鶏肉が流通しにくくなったことなどから、クリスマスで繁忙期となる12月の売り上げが半分以下になりました。

    【鳥栄商店・前枝良武さん】
    「今回はちょっと参りました。産地の皆さんあっての商売なので、僕らはどうしようもない」

    なぜ、ここまで感染が広がったのでしょうか。

    ウイルスは、ヨーロッパなどから飛来した渡り鳥によって持ち込まれたとみられますが、近くの池には目で確認するだけでも50匹以上の鳥が…。

    感染拡大の要因として指摘されるのが、養鶏場の対策不足。

    ネズミなどが渡り鳥の死骸を食べて感染し、鶏舎の中へ入った疑いがあります。

    【和歌山県畜産課・上田雅彦班長】
    「今回の農場はいくつか(鶏舎の網などに)穴が見つかったと報告されている。ネズミなどが自分の巣材にするためによくかじるんですけどすぐ穴が開いてしまう」

    養鶏場の代表は取材に対し、「対策として消毒はしていたが、鶏舎は広く、破損があるか完全にチェックする労力と経費を確保するのは難しかった」と話しています。

    さらに今年の鳥インフルエンザにはある”特徴”があるといいます。

    【和歌山県畜産課・上田雅彦班長】
    「今年の鳥インフルエンザは鶏にかかってから、症状が出て死ぬまで期間が長いのが特徴。気が付くまでに時間がかかる、その間に広げてしまう可能性がある」

    実験では、感染してから死ぬまでに6日かかる鶏もいて、ウイルスの侵入に気付きにくくなった可能性もあるといいます。

    国は今後、全国的な感染拡大のリスクがあるとして、警戒を呼び掛けています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9cc84ba16c09a70d62a184eb4849e03b01552b77

    返信削除
  66. 【速報】鹿児島県さつま町の養鶏場で鳥インフル疑い 簡易検査で陽性
    1/12(火) 15:05配信 南日本新聞

    簡易検査での鳥インフルエンザ陽性を受けて町が緊急に開いた対策会議=12日午後3時、さつま町役場

     12日、さつま町の養鶏場1カ所で鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、陽性だったことが県への取材で分かった。飼養羽数は約3万4千羽。高病原性が確認されれば県内の鶏では2011年1月以来、2例目。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9e30607c21ca7312996d237bb1f889936329d3

    返信削除
    返信
    1. 鹿児島で鳥インフル疑い 3万3000羽飼育の養鶏場
      1/12(火) 18:45配信 時事通信

       鹿児島県は12日、県北西部にあるさつま町の養鶏場で、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。鹿児島県は採卵とブロイラーを合わせた飼育数で全国1位となっている。

       遺伝子検査で確認されれば、県は飼育されている約3万3000羽全てを殺処分し、半径3キロ圏内の養鶏場に対して鶏や卵の移動を禁止する。同県の養鶏場での感染は今シーズン初めてで、全国では15県目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/666da61dbf8b3ddbf629c724de141d10c231eb7e

      削除
    2. 鹿児島で鳥インフル疑い さつま町の養鶏場、15県目
      1/12(火) 18:51配信 共同通信

       鹿児島県は12日、さつま町の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。この養鶏場では約3万3千羽が飼育されている。確定すれば、県内の養鶏場では今季初めてで、国内では15県目となる見通し。

       県によると、12日午前に養鶏場から「普段より多くの鶏が死んでいる」と通報があった。2度の簡易検査はいずれも陽性で、同日午後から確定検査を実施している。半径10キロ圏内には41の養鶏場があり、計約195万5千羽が飼育されている。

       塩田康一知事は対策本部会議で「養鶏は本県の基幹産業で、まん延は阻止しなければ」と強調した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/20288e7caa50386a01bb63f97e0f90c6fc14aa16

      削除
    3. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥フル発生の疑いで県が対策会議
      01月12日 18時09分

      12日、さつま町の養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのがみつかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されました。
      県は、対策本部会議を開き、鳥インフルエンザと確定した場合は速やかにニワトリの処分などを行う方針を確認しました。

      鹿児島県によりますと、12日午前、3万羽余りのニワトリを飼育するさつま町の養鶏場で、多数のニワトリが死んでいるという通報がありました。

      県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、検査した13羽、すべてで陽性が確認されたということです。

      これを受け、県は12日午後5時すぎから、対策本部会議を開いて対応を協議しました。

      会議では、鳥インフルエンザかどうかを確定する遺伝子検査の結果が、13日午前2時ごろに出る見通しであることが報告されました。

      鳥インフルエンザと確定すれば、発生が確認された養鶏場のニワトリの処分や周辺の養鶏場のニワトリや卵の移動・搬出の制限、それに消毒ポイントの設置を速やかに行うということです。

      県によりますと、制限の対象になる半径10キロ以内には、41か所の養鶏場があり、195万羽余りのニワトリが飼育されているということです。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが最後に確認されたのは平成23年1月で、今回、遺伝子検査で陽性が確認されれば、10年ぶりとなります。

      鹿児島県によりますと、県内で飼育されているブロイラーの数はおととし2月の時点で、およそ2800万羽と全国の2割余りを占めていて、宮崎県に次いで全国2位となっています。

      鹿児島県畜産課の今藤豊重家畜防疫対策監は「陽性が確定すれば、制限区域の設置やニワトリの処分を速やかに行いたい。県内の農家の方々は防疫対策をさらに強めてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210112/5050013258.html

      削除
    4. 鹿児島 NEWS WEB
      さつま町「消毒態勢整えたい」
      01月12日 18時17分

      さつま町によりますと、町内では養鶏が盛んで、合わせて41の養鶏場でおよそ180万羽のニワトリが飼育されているということです。

      町は、12日午後「家畜伝染病対策本部」を設置し、情報を共有するとともに、今後の詳しい検査で陽性が確認された場合、どのように消毒を行うかといったことについて確認を進めています。

      日高政勝町長は、「養鶏農家がたくさんいるので心配している。被害が最小限になることを願うとともに、広がらないように農家や町民にも注意してもらいたい。町としても消毒などに出動できるよう態勢を整えていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210112/5050013261.html

      削除
    5. 養鶏場で複数のニワトリ死ぬ 鳥インフルか 鹿児島 さつま町
      2021年1月12日 21時26分

      鹿児島県によりますと12日、さつま町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるという連絡があり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性が確認されたということです。

      県は遺伝子検査を行って詳しく調べていて、結果は12日夜遅くにも判明する見通しです。

      県は12日夕方、対策本部会議を開いて陽性だった場合の対応などについて協議することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012810891000.html
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012810891000.html

      削除
  67. ナワバリ「制度」を持続可能にするための「犠牲」は尽きない…

    ウイルス屋トリのいのちは尽きるとも世に役人のネタは尽きまじ
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B5%9C%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%A0%82%E3%81%AF%E5%B0%BD%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%82%82%E4%B8%96%E3%81%AB%E7%9B%97%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%A8%AE%E3%81%AF%E5%B0%BD%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%98

    返信削除
  68. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内36例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和3年1月13日
    農林水産省

    本日、鹿児島県さつま町の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内36例目)が確認されました。
    本発生は、鹿児島県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:鹿児島県さつま町
    飼養状況:肉用鶏(約3.3万羽)

    2.経緯
    (1)1月12日、鹿児島県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、鹿児島県さつま町の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    1月13日の鹿児島県さつま町における高病原性鳥インフルエンザの発生は鹿児島県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    1.(ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.葉梨副大臣と鹿児島県知事との意見交換会を通じて、鹿児島県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.鹿児島県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年1月13日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210113.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和3年1月13日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(1月13日)16時00分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、鹿児島県知事とウェブ会談を行った葉梨農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(1月13日)16時00分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、鹿児島県知事とウェブ会談を行った葉梨農林水産副大臣からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和3年1月13日(水曜日)16時00分
      場所:農林水産省本館3階第一特別会議室
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/210113_10.html

      削除
  69. 鹿児島 NEWS WEB
    さつま町養鶏場で鳥インフル検出
    01月13日 04時52分

    さつま町にある養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    鹿児島県内の養鶏場で確認されたのは平成23年以来です。

    鹿児島県によりますと、12日、さつま町の養鶏場でニワトリが多数死んでいるのが見つかりました。

    県が遺伝子検査を行って詳しく調べたところ、13日の朝早く、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    これを受け、県は13日の朝からこの養鶏場で飼育するニワトリ3万2000羽余りの処分を始めています。

    また、県はこの養鶏場を中心に、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺の幹線道路を通る畜産用の車両の消毒を行うことにしています。

    鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは平成23年以来です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210113/5050013266.html

    返信削除
    返信
    1. 養鶏場のニワトリから鳥インフル検出 鹿児島 さつま町
      2021年1月13日 5時16分

      鹿児島県さつま町にある養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      鹿児島県内の養鶏場で確認されたのは平成23年以来で、県は13日朝からこの養鶏場で飼育されている3万2000羽あまりの処分を始めています。

      鹿児島県によりますと、12日、さつま町の養鶏場でニワトリが多数死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行って詳しく調べたところ、13日朝早く、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受け、県は13日朝からこの養鶏場で飼育するニワトリ3万2000羽余りの処分を始めています。

      また、県はこの養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺の幹線道路を通る畜産用の車両の消毒を行うことにしています。

      鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは平成23年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210113/k10012811281000.html

      削除
    2. 【速報】鹿児島県さつま町養鶏場の鳥インフル、遺伝子検査で高病原性確定 3万2600羽殺処分へ
      1/13(水) 4:15配信 南日本新聞

      防疫措置に使用する資材の準備に追われる関係者=12日午後8時55分、さつま町の鶴田体育館

       鹿児島県は13日未明、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性だったさつま町の養鶏場の鶏について、遺伝子検査で高病原性の疑似患畜であることを確認したと発表した。県内の鶏では2011年1月以来、2例目。県は農場の全3万2600羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/971d4234ad8234923dd6539f26657cb915027b59

      削除
    3. 鹿児島の養鶏場で鳥インフル 高病原性疑い、殺処分へ
      1/13(水) 8:58配信 共同通信

       鹿児島県は13日、簡易検査で陽性反応が出た同県さつま町の養鶏場の鳥インフルエンザについて、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがあると発表した。この養鶏場で飼育されている約3万3千羽の殺処分を始めた。県内の養鶏場では今季初、国内で15県目。

       12日に養鶏場から「普段より多くの鶏が死んでいる」と通報があり、県は13日、周辺3キロ圏内を鶏や卵の持ち出しや持ち込みを禁じる移動制限区域に、3~10キロ圏内を搬出制限区域に設定。県によると、10キロ圏内には計41の養鶏場があり、計約195万5千羽が飼育されている。

       畜産統計によると、鹿児島はブロイラー飼育数で全国2位。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a21d58d116f8a923cbf36fd33dd19786784ae4f1

      削除
    4. 鹿児島で鳥インフル 3万2600羽殺処分
      1/13(水) 11:00配信 時事通信

      鳥インフルエンザの感染が確認された鹿児島県さつま町の養鶏場周辺で殺処分などの準備をする県職員=13日午前、同町(同県提供)

       鹿児島県は13日、さつま町の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県は感染拡大を防ぐため、飼育されている約3万2600羽全ての殺処分を開始した。同県の養鶏場での発生は10年ぶり。全国では今シーズン15県目となる
       県は半径3キロ圏内の養鶏場に対して鶏や卵の移動を禁止。半径10キロ圏内には搬出制限をかけた。

       県によると、さつま町の養鶏場から12日、死ぬ鶏が増えたとの連絡があり、鳥インフルの簡易検査で陽性反応を確認。その後の遺伝子検査で13日、高病原性の疑いが高いことを確認した。

       鹿児島は養鶏が盛んで、採卵とブロイラーを合わせた飼育数で全国1位。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca9d0fd914871f90bf860af203ffde2da3ff1dd

      削除
    5. 養鶏場のニワトリから鳥インフル検出 鹿児島 さつま町
      2021年1月13日 9時21分

      鹿児島県さつま町にある養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      鹿児島県内の養鶏場で確認されたのは平成23年以来で、県は13日朝からこの養鶏場で飼育されている3万2000羽あまりの処分を始めています。

      鹿児島県によりますと、12日、さつま町の養鶏場でニワトリが多数死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行って詳しく調べたところ、13日朝早く、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受け、県は13日朝からこの養鶏場で飼育するニワトリ3万2000羽余りの処分を始めています。

      また、県はこの養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺の幹線道路を通る畜産用の車両の消毒を行うことにしています。

      鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは平成23年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210113/k10012811281000.html

      削除
    6. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフルで関係車両の消毒作業
      01月13日 11時43分

      鳥インフルエンザウイルスが検出されたさつま町の養鶏場の周辺には、「消毒ポイント」が設けられ、関係車両の消毒が行われています。

      このうち、鳥インフルエンザが検出された養鶏場から8キロほど離れた、さつま町舟木の国道267号線沿いに設けられた消毒ポイントでは、13日朝から県の職員など8人が養鶏関係や建設関係の車両を対象に消毒作業を行っています。

      午前10時ごろ、ニワトリのえさを乗せたトラックが通ると、担当者たちがトラックのタイヤや荷台などに入念に消毒液をかけていました。

      「消毒ポイント」は、鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場から半径およそ10キロ以内に、合わせて6か所設けられていて、隣接する伊佐市や出水市、薩摩川内市との境を中心に設置されています。

      各消毒ポイントでは、24時間態勢で作業が続けられることになっています。

      鹿児島県農政普及課の技術専門員、藤崎崎成博さんは「乗り物の側面が鶏舎に触れることもあるため、車両全体を消毒しています。ほかの鶏舎に広がらないように、砦として消毒を行っていきたいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210113/5050013270.html

      削除
    7. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフル ニワトリの処分進む
      01月13日 12時12分

      さつま町にある養鶏場で、死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は13日朝からこの養鶏場で飼育するニワトリ3万2000羽余りの処分を進めています。
      鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは、平成23年以来です。

      鹿児島県によりますと、12日、さつま町湯田の養鶏場でニワトリが多数死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行って詳しく調べたところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受け、県は13日朝から、この養鶏場で飼育するニワトリ3万2000羽余りの処分や、周辺の消毒作業を始めました。

      処分については、13日中に終わる見通しです。

      こうした中、周辺の幹線道路では、養鶏関係の車両などの消毒が行われています。

      このうち、養鶏場から8キロほど離れたさつま町舟木の国道267号線沿いに設けられた消毒ポイントでは、県の職員など8人がニワトリのえさを乗せたトラックのタイヤや荷台などに入念に消毒液をかけていました。

      また、県は鳥インフルエンザが検出された養鶏場を中心に、半径3キロ以内にある8つの養鶏場で立ち入り検査をしているほか、半径10キロ以内にあるほかの33の養鶏場でも聞き取り調査を行って、異常がないか確認を進めています。

      鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは、平成23年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210113/5050013272.html

      削除
    8. 鹿児島 NEWS WEB
      知事が鳥インフルで国に協力要請
      01月13日 14時35分

      さつま町の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、塩田知事は13日、農林水産省の葉梨副大臣らとオンラインで会談を行いました。

      会談では、塩田知事が国に対し、疫学調査による発生要因の究明や、風評被害への対応などについて協力を要請しました。

      これに対し、葉梨副大臣は「初動対応が何よりも重要だ。必要な協力を惜しまずに、人的、物的な支援を全力で行っていく」と述べ、感染拡大の防止に向け緊密に連携していく考えを示しました。

      会談のあと、塩田知事は「72時間以内に消毒などを終えるために全力で取り組んでいる。まん延すると大きな経済的な影響があるので、今回の1件で何とか食い止めていくという高い防疫意識を持って、取り組んでいきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210113/5050013275.html

      削除
    9. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフル 隣接の出水市も厳戒
      01月13日 16時59分

      さつま町に隣接する出水市では警戒を強めています。
      市が13日に緊急で開いた会議には、経済団体の関係者などおよそ40人が集まり、今後、市内で発生した際の対応などを確認しました。

      出水市では、およそ100の養鶏場で420万羽以上のニワトリが飼育されるなど養鶏が盛んで、10年前には市内で鳥インフルエンザが確認され、8000羽以上が処分となりました。

      市が13日に緊急で開いた会議の中では、市の担当者が鳥インフルエンザが確認されたさつま町の養鶏場から半径およそ10キロ以内に設けられている「消毒ポイント」について説明し、市内の養鶏業者などが周辺を出入りする際は、必ず通過するよう呼びかけました。

      また、消毒作業について県や町から応援の要請があれば、職員を派遣するよう準備を進めているということです。

      このほか、市内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認された場合、処分に伴う大型機械や移動用のバスの準備などで関係機関に対応を求めることになるとして協力を呼びかけました。

      椎木伸一市長は「県内の、しかも隣接する町で確認され、衝撃を受けている。10年前は初動対応を徹底したからこそ1件で収束できたと思うので、関係機関とともに厳戒態勢で対応にあたりたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210113/5050013279.html

      削除
    10. 鹿児島 NEWS WEB
      ニワトリの処分14日未明まで
      01月13日 20時01分

      さつま町にある養鶏場で、死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県はこの養鶏場で飼育するニワトリ3万2000羽余りの処分を進めています。
      処分は14日未明まで続く見通しです。

      鹿児島県によりますと、12日、さつま町湯田の養鶏場でニワトリが多数死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行って詳しく調べたところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は13日朝から、この養鶏場で飼育するニワトリ3万2000羽余りの処分や周辺の消毒作業を進めていて、午後4時までにおよそ1万4000羽のニワトリの処分が終わったということです。

      処分は14日未明まで続く見通しです。

      こうした中、周辺の幹線道路では、24時間態勢で養鶏関係の車両などの消毒が行われています。

      このうち、養鶏場から8キロほど離れたさつま町舟木の国道267号線沿いに設けられた消毒ポイントでは、県の職員など8人がニワトリのえさを乗せたトラックのタイヤや車体などに入念に消毒液をかけていました。

      また、県は鳥インフルエンザが検出された養鶏場を中心に、半径3キロ以内にある8つの養鶏場で立ち入り検査を行っているほか、半径10キロ以内にあるほかの33の養鶏場でも聞き取り調査を行って、異常がないか確認を進めています。

      これまでに、新たな感染が疑われる報告はないということです。

      今回のケースについて、塩田知事は「まん延すると大きな経済的な影響があるので、今回の1件で何とか食い止めていくという高い防疫意識を持って取り組んで行きたい」と述べました。

      鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは、平成23年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210113/5050013280.html

      削除
    11. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフルで3万羽余の処分完了
      01月14日 11時25分

      鳥インフルエンザが発生した鹿児島県さつま町の養鶏場で進められていた、3万2000羽余りのニワトリの処分は14日未明に完了し、現在は、土に埋める作業や鶏舎内の消毒などが続けられています。

      13日、鹿児島県さつま町湯田の養鶏場のニワトリから、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県はのべおよそ400人態勢で、この養鶏場のニワトリ3万2000羽余りの処分を進めていました。

      県によりますと、14日午前1時50分に、すべてのニワトリの処分が完了したということです。

      現在は、ニワトリを土に埋める作業や鶏舎にたまったふんやえさなどの処分のほか、消毒作業が続けられています。

      また、県はこの養鶏場を中心に半径10キロ以内にある41の養鶏場で、聞き取り調査も続けていて、異常がないか確認を進めています。

      これまでに、新たな感染が疑われる報告はないということです。

      今回のケースの感染経路については、14日、国の専門チームが現地調査を行っていて、県は調査結果を待ち、今後の防疫対策の参考にすることにしています。

      鳥インフルエンザは今シーズン、すでに九州各県を含む15の県であわせて36のケースが確認されていて、養鶏業者にとって、大きな経済的打撃になっているため、県は養鶏の関係者に対し、消毒などの対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210114/5050013289.html

      削除
    12. 鹿児島・さつま町の鳥インフル、高病原性と確定 養鶏場の殺処分など防疫措置完了
      1/15(金) 14:00配信 南日本新聞

      鳥インフルエンザ発生農場で鶏舎内を清掃する県職員ら=14日午後2時25分、さつま町(鹿児島県提供)

       鹿児島県は14日、さつま町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、農研機構動物衛生研究部門(茨城県つくば市)でのウイルス検査で高病原性(H5N8亜型)と確定したと明らかにした。約3万2千羽の殺処分など防疫措置は同日午後11時までに終えた。

       県が半径3キロ内の8農場で行った目視検査や、10キロ内の全41農場からの報告では、異常は確認されていない。

       殺処分は13日午前4時から県職員らが従事し、14日午前1時50分に完了。敷地内での埋設、鶏舎の清掃・消毒までの防疫措置を含め、延べ約710人が投入された。県建設業協会約30人も重機操作などで協力した。

       防疫措置の終了に伴い、卵・鶏の持ち出しが禁止される移動制限区域(3キロ内)の8農場の検査で異常がなければ、10日経過後の25日に改めて清浄性検査を実施する。陰性が確認された後、33農場がある搬出制限区域(3~10キロ)を解除。新たな発生がなければ、2月5日に移動制限区域も解かれる見通し。

       県畜産課によると、殺処分は2011年1月以来。作業に不慣れな面はあったものの、目標通り24時間以内で殺処分、72時間以内で全ての防疫措置を済ませた。

       塩田康一知事は「農林水産省から技術指導を受けながら今後の対策を含め再度、防疫意識を高くして取り組む」と語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/068c8779ec3ef3d005d92cb7e7edeff3099d28b8

      削除
    13. 鹿児島の鳥インフルは高病原性 さつま町、遺伝子解析で確認
      1/14(木) 18:59配信 共同通信

       鹿児島県は14日、さつま町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、国の遺伝子解析で高病原性の「H5N8型」と確認されたと発表した。卵や鶏の移動と搬出を制限している周辺10キロ圏内には41の養鶏場があるが、県によると、これまでに異常は確認されていない。

       12日に養鶏場から「普段より多くの鶏が死んでいる」と通報があり、遺伝子検査で13日に鳥インフルの陽性が確定した。県は14日、この養鶏場で飼育していた鶏約3万2千羽の殺処分を終えた。

       19年2月の畜産統計によると、全国のブロイラー飼育数約1億3800万羽のうち、鹿児島は2797万羽で宮崎に次いで全国2位。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c95fe09ff12a2a196f02dd4f9bfbae55ac4d1a87

      削除
  70. ヒト用の薬、鳥インフルにも効果 北大研究、薬の価格がネック
    1/13(水) 15:32配信 共同通信

     北海道大大学院獣医学研究院の迫田義博教授(ウイルス学)らの研究チームは13日までに、ヒト用のインフルエンザ治療薬が高病原性鳥インフルエンザに感染した鳥にも効果があるとスイスのウイルス学専門誌電子版に発表した。ただ薬の価格がネックで、養鶏場などで飼育される多数のニワトリへの投与は難しいという。

     研究チームはインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」と「ラピアクタ」をH5N6型の鳥インフルエンザウイルスに感染させたニワトリ4羽ずつにそれぞれ5日間投与。ゾフルーザを投与したグループでは症状はほぼ出ず、他の鳥への感染も食い止める可能性があると結論付けた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1ea1455e7cfdf6186da918e777cc2c8ff40e3beb

    返信削除
    返信
    1. こいつらのやっていることときたら、インチキ医科様まみれ…

      削除
  71. 鹿児島の鳥インフルエンザ 野上農相 渡り鳥対策の徹底求める
    2021年1月13日 18時38分

    鹿児島県の養鶏場で鳥インフルエンザが検出されたことを受けて、農林水産省は13日、対策本部を開き、野上農林水産大臣は「今シーズンは渡り鳥がウイルスを運んでくるケースが多い」として養鶏農家などに対して改めて消毒などの対策の徹底を求めました。

    鳥インフルエンザは去年11月以降、各地の養鶏場で相次いで発生していて、13日は、鹿児島県さつま町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザが検出されました。

    これで今シーズンは15の県で確認されたことになります。

    これを受けて農林水産省は13日、対策本部を開き、この中で野上大臣が「今シーズンは渡り鳥がウイルスを運んでくるケースが多い。渡り鳥の多い池やダムなどの周辺だけでなく、野山や道路などにもウイルスが存在している」と述べました。

    そのうえで「農場へのウイルスの侵入を防ぐためには消毒や防鳥ネットの管理など衛生管理の基本の徹底が必要だ」として養鶏農家などに改めて対策の徹底を求めました。

    また、農林水産省としても防鳥ネットや消毒に必要な機器などを導入する養鶏農家を支援していく方針を確認しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210113/k10012812611000.html

    返信削除
  72. 徳島県阿波市の鳥インフル 養鶏場周辺ため池ウイルス検出なし
    1/14(木) 5:01配信 徳島新聞

     徳島県は13日、高病原性鳥インフルエンザが発生した阿波市の養鶏場周辺のため池7カ所でウイルスは検出されなかったと発表した。

     県鳥獣対策・ふるさと創造課によると、養鶏場から半径約200メートル以内で野鳥の飛来が確認されたため池を検査。昨年12月25日、池の水を採取し、鳥取大にウイルスの有無を調べてもらった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d2054fdad174efe7b17a6d7e6206d3d6c9dfd52f

    返信削除
    返信
    1. この迷妄案件の根底には、ウイルスと細菌をごっちゃにしたような、ミソクソで医科様なウイルス学派によるフェイクウイルス学といったような研究ごっこクラスターの存在がある…

      削除
  73. ツルのねぐらから高病原性鳥インフル 鹿児島県出水市
    1/15(金) 19:47配信 MBC南日本放送

    鹿児島県出水市のツルのねぐらの水から15日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが新たに確認されました。

    県によりますと出水市の荒崎地区と東干拓地区にあるツルのねぐらで採取された水を鹿児島大学で確定検査を実施した結果、15日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内では15、16例目で荒崎地区からは9回目、東干拓地区からは4回目の検出となります。

    採取地点の周辺10キロ圏内は去年11月から野鳥監視重点区域に指定されていて、県は引き続き、野鳥の監視を強化することにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/06adb8b15126eb996c63da6cc7db7e258f8a9660

    返信削除
    返信
    1. もうとっくに昔に、そのウイルスは群れのなかに常在遍在していることを認めなきゃいけないのに、いまだに「ない」ことを前提にものを考えてしまうのはなぜなのだろう…

      削除
  74. 業界の顔、「政商」の一面も 政治家に多額献金 秋田前代表
    1/16(土) 7:20配信 時事通信

     「アキタフーズ」(広島県福山市)グループの秋田善祺前代表(87)は、父親が始めた事業を継ぎ、鶏卵生産業界2位まで成長させた手腕を持つ。

     業界の顔として政治家や官僚との関係が深く、「政商」としての一面ものぞく。

     秋田前代表は日本養鶏協会の幹部を長年務め、政界から官公庁まで精力的な陳情活動を行ってきた。業界内で、鳥インフルエンザ対策などで尽力した実績を評価する声は多い。ある業者は「豪快で気遣いがある人。でも、嫌われたら大変だと思う」と話す。

     ただ、グループ会社が複数の政治家に多額の献金をするなど「政治との距離が近すぎる」との指摘も出ていた。広島県の政界関係者は「選挙が好きで、社員を応援に動員していた。疑問視する声もあった」と明かす。別の関係者は「牛や豚などに比べ、鶏卵は政治力が弱い。後ろ盾を求めていたのだろう」と分析する。

     特につながりが深かったとみられるのは、同県出身の元有力国会議員。関係者によると、グループ会社から秘書を出していたほか、議員の現役時代には、後援会主催の政治資金パーティーにグループ会社名義で毎年資金を出していたという。ある政界関係者は「べったりなのは明らかだった。(元議員の)口添えが無いと、自民党の国会議員でも秋田氏にあいさつすらできなかった」と話す。

     社内ではワンマンとして君臨。会社関係者は「幹部も一切意見を言えなかった。全て秋田前代表が決めていた」と明かす。

     検察当局が昨年7月、昨夏参院選をめぐる公選法違反事件の関係先としてアキタフーズを捜索したことを受け、同8月に代表職を辞任。事件をめぐっては、グループ会社が元法相の河井克行被告(57)=公選法違反罪で起訴、公判中=が代表を務める政党支部に多額の献金をしていたことが発覚した。豪華クルーザーで政治家や事務次官経験者らを接待していたことも明るみに出た。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1075c19699910c68bfe7550f0a5d2364f0b1009d

    返信削除
  75. 延岡市で野鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認・宮崎県
    1/14(木) 12:01配信 MRT宮崎放送

     宮崎県は、今月6日、延岡市で回収された死亡した野鳥のカモから、A型インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表しました。

     宮崎県の発表によりますと、今月6日、延岡市牧町で回収されたオナガガモの死がいの遺伝子検査を実施したところ、A型インフルエンザウイルスの陽性が確認されたということです。

     現時点では、病性は未確定で、環境省が、高病原性鳥インフルエンザウイルスの確定検査を実施することにしていますが、結果が判明するまで1週間程度かかるということです。

     宮崎県によりますと、死んだ野鳥が回収された場所から半径3キロ以内に養鶏場はありませんが、環境省によって指定された野鳥監視重点区域内で野鳥に異常がないか、監視を強化することにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ede29b693056d9933d29eb5877acaf3a6bd3cd31

    返信削除
  76. 鳥インフルエンザで殺処分 計約580万羽に 1つのシーズンで最多
    2021年1月17日 18時49分

    鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいて、これまでに殺処分されたニワトリの数は580万羽近くとなり、1つのシーズンとして最多となりました。殺処分されたニワトリの数は今後600万羽を超える見通しで、専門家は「例年1月、2月は感染がピークになる時期なので衛生管理を徹底してほしい」と話しています。

    鳥インフルエンザは、去年11月以降、香川県や宮崎県など西日本を中心に発生が相次ぎ、その後、千葉県や岐阜県でも発生するなど、合わせて15の県の36か所の養鶏場で高病原性のウイルスが検出されています。

    殺処分されたニワトリは、速報の値で合わせて580万羽近くになり、2005年から翌年にかけて茨城県と埼玉県で低病原性の鳥インフルエンザが相次いだ際のおよそ578万羽を上回り、1つのシーズンで最多となりました。

    ウイルスが検出された養鶏場での殺処分が終わると、600万羽を超える見通しです。

    国の専門家チームの現地調査では野生動物が入り込む隙間が見られたり、人や車両の消毒が不十分であったりするなど、国の衛生管理基準が十分守られていない養鶏場が多くみられ、野鳥によって周辺に運ばれたウイルスが野生動物や人や車両を介して持ち込まれた可能性があると指摘されています。

    また、今シーズン検出されているウイルスは、ニワトリが感染してから死ぬまでの期間が長いため、農林水産省は感染に気付かないまま広がるおそれがあるとして、ニワトリに少しでも異常があれば通報するよう呼びかけています。

    鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は「例年1月、2月は感染がピークになる時期だ。改めて衛生管理の基本を確認し、対策を徹底してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210117/k10012819471000.html

    返信削除