2021年4月19日

宮崎県 野鳥のふんから鳥インフルエンザ検出(12/9)


宿主(ホスト)の内から出てくる「ウイルス」に、ほんらい、「強毒」だの「弱毒」だの、「高病原性」だの「低病原性」だのというレッテル貼りをすること自体が、じつはとってもヘンでウサンクサイ話なんだけどね。わっかるかなあ~わっかんねえだろうなあ……

2020年12月9日 19時17分 NHKニュース

和歌山県は、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た野生のオシドリの死がいを詳しく検査したところ致死率が高い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

今月3日、和歌山市内で野生のオシドリが死んでいるのが見つかり、和歌山県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

これを受け県が鳥取大学に依頼して詳しい検査を行ったところ、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

県は環境省の専門家チームらとともにオシドリの死がいが見つかった現場から半径10キロ圏内でほかに野鳥が死んでいないか詳しく調査し、監視を強化することにしています。

和歌山県は、「死んでいる野鳥を見つけた場合は、素手で触れずに速やかに県まで連絡してほしい」と呼びかけています。

関西では先月から今月にかけて兵庫県淡路市と奈良県五條市の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次いで確認されています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201209/k10012755491000.html


宮崎 NEWS WEB
12月09日 20時19分

宮崎県は、先月30日に延岡市と都農町で採取された野鳥のふんから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

県によりますと、先月30日と今月1日に延岡市、門川町、都農町、宮崎市、日南市の水辺でカモの仲間のふんを採取して、ウイルスの保有状況を調査しました。

このうち、先月30日に延岡市の北川と都農町のため池で採取されたふんから鳥インフルエンザのウイルスが検出され、9日、高病原性の「H5N8型」のウイルスと確認されました。

このうち、都農町のため池は、今月2日に鳥インフルエンザが確認された養鶏場の近くだということです。

ウイルスの検出を受けて、それぞれの採取場所から半径10キロ以内は「野鳥監視重点区域」に指定され、死ぬ野鳥が増えていないかなどを監視するパトロールを強化するということです。

県内では、今月に入って5か所の養鶏場で、相次いで鳥インフルエンザが確認されています。

県は「今シーズンは県内に大量のウイルスが持ち込まれている」として、養鶏場などでの防疫対策の徹底を呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201209/5060008070.html


だから何? っていう感慨しかない…

野鳥のフンと、養鶏舎内のニワトリのインフルエンザとは直接でも間接でも感染経路の因果関係はまったくない。可能性はゼロではないが、ほぼゼロと言ってさしつかえない。肝心なことは、ニワトリのウイルスはあくまでもニワトリからニワトリに感染するということ。そこを見失っては(見落としては)いけない。

「ある」ものを「ない」、「ない」ものを「ある」と思わせることにいったん成功してしまうと、世の中を欺き騙し続けることが可能になって、あれやこれやのいかがわしい話がまんまと通用してしまう、じつにまことしやかな状況ができあがってしまう。

そして、ウソが幾重にもかさなる重層的な構造の世界が構築され、それが従来から自然に存在しているかのようにふるまい始めると、もはやそれは真実の世界であるかのように自律的に運動する世界となって、人々はもう何がホントで何がウソかまったく見分けのつかない錯覚錯誤の状況に陥ってしまうのである。

ニワトリの(鳥インフルエンザ)ウイルスの感染経路は野鳥から(外部から)、と思わせ続けることが可能であるかぎり、養鶏界隈のウイルスの感染実態はいつまでもケムにまかれ、ウイルスの現実、感染の真相から目を逸らすことを強いられ続けるのであろう。

そして、いつわりの「清浄国」政策(輸入防疫制度、非関税障壁)は堅持されるのである。




(書きかけ)





https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8

https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html




(№518 2020年12月9日)
 

200 件のコメント:

  1. 大分 佐伯の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザ陽性確認
    2020年12月9日 20時45分

    大分県の関係者によりますと9日、佐伯市宇目の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるという連絡があり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性と確認されたということです。

    大分県は、遺伝子検査を行って詳しく調べることにしていて、結果は、10日明け方には判明する見通しです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201209/k10012755691000.html

    https://koibito2.blogspot.com/2020/11/h5n8.html?showComment=1607514583804#c2333043124356386538

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    1. 大分で鳥インフル疑い 佐伯市の養鶏場
      12/9(水) 20:42配信 共同通信

       大分県佐伯市の養鶏場で鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、陽性だったことが9日、県内の関係者への取材で分かった。確定すれば養鶏場での発生は今季7県目。

       一方、宮崎県は同日、都城市高崎町と小林市野尻町にある養鶏場での国の遺伝子検査で「H5N8型」の高病原性と確認されたと発表した。同県での高病原性の確認は日向市、都農町、都城市の別の養鶏場に続いて今季4、5例目となった。

       また宮崎県は11月30日に都農町のため池で採取した野鳥のふんから高病原性ウイルスを確認したことを明らかにした。このため池は、2例目の感染判明となった同町の養鶏場から半径3キロ以内にある。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf304acc8cd33e9212ff8d9f594ee8a88e

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    2. 大分 NEWS WEB
      佐伯市で鳥インフル発生の疑い
      12月09日 21時00分

      大分県の関係者によりますと、9日、佐伯市宇目の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるという連絡があり、県が鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行った結果、陽性が確認されたということです。
      大分県は遺伝子検査を行って、詳しく調べることにしています。

      大分県の関係者によりますと、9日、佐伯市宇目の養鶏場から「数日連続で、複数のニワトリが死んでいる」という連絡があり、県が鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行った結果、陽性が確認されたということです。

      大分県は遺伝子検査を行って詳しく調べることにしていて、結果は10日の明け方には判明する見通しです。

      遺伝子検査で陽性となった場合、県は対策本部会議を開いて今後の対応を検討するほか、この養鶏場のニワトリの殺処分を進める方針です。

      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されれば、平成23年以来となります。

      大分県では、福岡県や宮崎県など各地で鳥インフルエンザの発生が相次いでいたことから、県内の養鶏農家に対して消毒用の消石灰の配布を進めるなど、警戒を強めていました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201209/5070008535.html

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    3. 大分 佐伯の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザ陽性確認
      2020年12月9日 20時45分

      9日、大分県佐伯市の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるという連絡が県に寄せられ、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことがわかりました。現在、大分県が遺伝子検査を行っていて、10日明け方には結果が判明する見通しです。

      9日、大分県佐伯市宇目の養鶏場から「数日前から連続で複数のニワトリが死んでいる」という連絡が県にありました。

      大分県が鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行った結果、陽性反応が出たため、現在、検体を大分市内の検査機関に送って遺伝子検査を進めています。

      遺伝子検査の結果は、10日明け方には判明する見通しで、鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県は、対策本部会議を開いて、今後の対応を検討するほか、ニワトリの殺処分を進める方針です。

      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されれば、平成23年以来となります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201209/k10012755691000.html

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  2. プレスリリース
    大分県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について

    令和2年12月10日
    農林水産省

    本日、大分県佐伯市の養鶏場3農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内20例目及び20例目の関連農場)が確認されました。
    本発生は、大分県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:大分県 佐伯市
    飼養状況:肉用鶏(約1.4万羽)
    疫学関連農場(ア) (肉用鶏:約2.4万羽)
    疫学関連農場(イ) (肉用鶏:約1.8万羽)

    2.経緯
    (1)12月9日、大分県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
    (4)また、国内20例目農場と疫学的関連が確認された佐伯市の2農場についても、防疫指針に基づき、疑似患畜であることを確認。


    3.今後の対応方針
    本日、大分県佐伯市の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    12月10日の大分県佐伯市における高病原性鳥インフルエンザの発生は大分県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    (ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    葉梨農林水産副大臣を大分県に派遣する等により、大分県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    大分県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月10日(木曜日)(持ち回り開催)


    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210.html

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    1. プレスリリース
      大分県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月11日
      農林水産省

      大分県佐伯市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内20例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)大分県佐伯市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目:12月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      大分県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211_15.html

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  3. プレスリリース
    和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について

    令和2年12月10日
    農林水産省

    本日、和歌山県紀の川市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内21例目)が確認されました。
    本発生は、和歌山県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:和歌山県 紀の川市
    飼養状況:採卵鶏(約6.7万羽)

    2.経緯
    (1)12月9日、和歌山県は、当該農場から死亡等の異状を示す飼養鶏を確認した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、和歌山県紀の川市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    12月10日の和歌山県紀の川市における高病原性鳥インフルエンザの発生は和歌山県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    (ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    宮内農林水産副大臣を和歌山県に派遣する等により、和歌山県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    和歌山県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月10日(木曜日)(持ち回り開催)


    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210_4.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和2年12月10日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(12月10日)18時00分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催します。現地に赴き大分県知事と会談した葉梨農林水産副大臣、和歌山県知事と会談した宮内農林水産副大臣からの両県における防疫状況に関する報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(12月10日)18時00分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催します。現地に赴き大分県知事と会談した葉梨農林水産副大臣、和歌山県知事と会談した宮内農林水産副大臣からの両県における防疫状況に関する報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和2年12月10日(木曜日)18時00分
      場所:農林水産省本館7階講堂
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210_5.html

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    2. 鳥インフル 全都道府県に防止策の徹底求める 農水省 対策本部
      2020年12月10日 21時10分

      大分県と和歌山県の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受けて、農林水産省の対策本部の会議が開かれ、それぞれの県と協力して、まん延防止に取り組むとともに、すべての都道府県に対策の徹底を求める方針を改めて確認しました。

      鳥インフルエンザは先月以降、各地で感染が相次ぎ、10日は大分県と和歌山県で新たに確認されるなど、これまでに8つの県で確認されています。

      10日の会議では、野上農林水産大臣が「できるかぎりの予防的措置を全国的に講じるとともに、10日に発生した大分と和歌山、それに被害が深刻な香川などの防疫措置の完了にむけ、全力で協力したい」と述べました。

      会議では、鳥インフルエンザが確認された大分県と和歌山県の養鶏場では、ニワトリの殺処分や施設の消毒など、必要な対策が進められていることが報告されました。

      そして、全国の養鶏場などで一斉に消毒を実施するよう9日付けで、すべての都道府県に通知したとして、防止策の徹底を図る方針を改めて確認しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201210/k10012757751000.html

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    3. 大分 NEWS WEB
      大分などの鳥インフルで対策本部
      12月10日 21時14分

      大分県と和歌山県の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受けて、農林水産省の対策本部の会議が開かれ、それぞれの県と協力してまん延防止に取り組むとともに、すべての都道府県に対策の徹底を求める方針を改めて確認しました。

      鳥インフルエンザは先月以降、各地で感染が相次ぎ、10日は大分県と和歌山県で新たに確認されるなど、これまでに8つの県で確認されています。

      10日の会議では、野上農林水産大臣が「できる限りの予防的措置を全国的に講じるとともに、きょう発生した大分と和歌山、それに被害が深刻な香川などの防疫措置の完了にむけ、全力で協力したい」と述べました。

      会議では、鳥インフルエンザが確認された大分県と和歌山県の養鶏場では、ニワトリの殺処分や施設の消毒など必要な対策が進められていることが報告されました。

      そして、全国の養鶏場などで一斉に消毒を実施するよう9日付けですべての都道府県に通知したとして、防止策の徹底を図る方針を改めて確認しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201210/5070008550.html

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    4. プレスリリース
      和歌山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月11日
      農林水産省

      和歌山県紀の川市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内21例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)和歌山県紀の川市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目:12月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201210_4.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211_14.html

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  4. 和歌山 紀の川の養鶏場 鳥インフルウイルス検出 殺処分へ
    2020年12月10日 6時30分

    和歌山県紀の川市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。和歌山県などは、10日からこの養鶏場のニワトリおよそ6万7000羽の処分を始めることにしています。

    和歌山県と農林水産省によりますと、9日、県北部の紀の川市の養鶏場から「複数のニワトリが死んでいるのが確認された」と県に連絡がありました。

    県が死んだニワトリ5羽を含む7羽の遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県などはこの養鶏場で飼育する採卵用のニワトリ、およそ6万7000羽の処分を10日から始めることを決めました。

    また、この養鶏場の
    ▼半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、
    ▼半径10キロ以内を地域外への出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定し、感染拡大防止の措置をとることにしています。

    和歌山県内の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは、平成23年以来、2例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201210/k10012756111000.html

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    1. 和歌山県紀の川市の養鶏場で鳥インフル
      12/10(木) 7:00配信 共同通信

       和歌山県は10日、同県紀の川市の養鶏場で高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。10日午前に殺処分を開始する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3132697d142f3c81b6634638089925c41a68b51c

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    2. 和歌山で鳥インフル検出 養鶏場、高病原性か
      12/10(木) 7:24配信 共同通信

       和歌山県は10日、同県紀の川市の養鶏場で高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。飼育されている採卵用鶏約6万7千羽の殺処分を10日午前に開始する。

       今季に入り香川、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島の養鶏場で発生が確認されており、和歌山は7県目。大分県佐伯市の養鶏場でも簡易検査で鳥インフルエンザの疑いが出ている。

       和歌山県によると、同県内の養鶏場での感染確認は2011年2月以来。今月3日には和歌山市内でオシドリ1羽の死骸が見つかり、9日にH5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d096c3b7e64dc7fd371b6fa3f3ddd5ed73c9e5

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    3. 和歌山 紀の川市の養鶏場 鳥インフルウイルス検出 殺処分開始
      2020年12月10日 10時14分

      和歌山県紀の川市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。和歌山県などは、10日からこの養鶏場のニワトリおよそ6万7000羽の処分を始めました。

      和歌山県と農林水産省によりますと、9日、県北部の紀の川市の養鶏場から「複数のニワトリが死んでいるのが確認された」と県に連絡がありました。

      県が死んだニワトリ5羽を含む7羽の遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県などはこの養鶏場で飼育する採卵用のニワトリ、およそ6万7000羽の処分を午前9時ごろから始めました

      また、この養鶏場の半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を地域外への出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定し、感染拡大防止の措置をとりました。

      和歌山県内の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは、平成23年以来2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201210/k10012756111000.html

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    4. 和歌山 NEWS WEB
      紀の川市の養鶏場で鳥インフル
      12月10日 08時53分

      紀の川市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      和歌山県などは、この養鶏場のニワトリの処分を10日から始めることにしています。

      和歌山県と農林水産省によりますと、9日、県北部の紀の川市の養鶏場から「ニワトリの複数の異状死が確認された」と県に連絡がありました。
      県が死んだニワトリ5羽を含む7羽の遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      この養鶏場は採卵用のニワトリ、およそ6万7000羽を飼育していて、県などでは10日から処分を始めることを決めました。
      また、この養鶏場の▼半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▼半径10キロ以内を地域外への出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定し、感染拡大防止の措置をとることにしています。
      和歌山県内の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは、平成23年以来、2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201210/2040006976.html

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    5. 和歌山 NEWS WEB
      紀の川市の鳥インフル 処分開始
      12月10日 09時46分

      紀の川市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      和歌山県などは、この養鶏場のニワトリおよそ6万7000羽の処分を始めました。

      和歌山県と農林水産省によりますと、9日、県北部の紀の川市の養鶏場から「複数のニワトリが死んでいるのが確認された」と県に連絡がありました。
      県が死んだニワトリ5羽を含む7羽の遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県などはこの養鶏場で飼育する採卵用のニワトリ、およそ6万7000羽の処分を10日午前9時ごろから始めました。
      また、この養鶏場の▼半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▼半径10キロ以内を地域外への出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定し、感染拡大防止の措置をとりました。
      和歌山県内の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは、平成23年以来、2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201210/2040006977.html

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    6. 和歌山 NEWS WEB
      紀の川市の鳥インフル 処分進む
      12月10日 11時19分

      紀の川市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、和歌山県はこの養鶏場のニワトリ、およそ6万7000羽の処分を進めています。

      9日、和歌山県紀の川市の養鶏場から「ニワトリが死んでいる」と連絡があり、和歌山県が遺伝子検査を行ったところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は10日朝、対策本部会議を開いて、養鶏場で飼育中の採卵用のニワトリ、およそ6万7000羽を処分することを決め、陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。
      処分作業は10日午前9時から始まり、県職員と陸上自衛隊のおよそ280人が24時間態勢で進め、来週14日までに、処分と養鶏場内の消毒を終える見込みだということです。
      和歌山県の仁坂知事は記者会見で、「隣県で発生があり対策を進めていたので、非常に残念だ。早く処分を終わらせ、ほかの養鶏場に波及しないようにしたい」と述べました。
      また、国と県は、養鶏場の半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を地域外への出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺農場のニワトリの検査など感染拡大防止の措置も進めています。
      これに伴い養鶏場の周辺に5つの消毒ポイントが設置され、作業員を送迎するバスが到着すると、タイヤに消毒液を吹きかけるなどしてまん延防止の措置がとられていました。

      【養鶏場周辺5か所に消毒ポイント】
      紀の川市の養鶏場で鳥インフルエンザが検出されたことを受け、和歌山県は養鶏場の周辺5か所に消毒ポイントを設けました。
      このうち、紀の川市の県農業試験場の駐車場では、養鶏場で作業する職員を送迎するバスが到着すると、県の職員がタイヤに消毒液を入念に吹きかけていました。
      5か所の消毒ポイントのうち、4か所は24時間態勢で作業にあたるということで、県は感染のまん延防止措置を徹底することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201210/2040006979.html

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    7. 和歌山県 鳥インフル検出で6万7000羽のニワトリ処分を決定
      2020年12月10日 12時20分

      和歌山県紀の川市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、和歌山県は対策本部会議を開き、この養鶏場のニワトリおよそ6万7000羽を処分することを決めました。9日、和歌山県紀の川市の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      この問題で和歌山県は10日朝、対策本部会議を開きました。

      そして、養鶏場で飼育中の採卵用のニワトリ、およそ6万7000羽を処分することを決めるとともに陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。

      処分は午前9時から始まり、県職員と陸上自衛隊が作業にとりかかっています。
      今後はおよそ280人態勢で処分を進め、来週月曜日までに処分と養鶏場内の消毒を終える見込みだということです。

      また、国と県は養鶏場の半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を地域外への出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      これに伴い養鶏場の周辺に5つの消毒ポイントが設置され、通過する車両のタイヤに消毒液が吹きかけられていました。

      和歌山県の仁坂知事は記者会見で「早く処分を終わらせ、他の養鶏場に波及しないようにしたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201210/k10012756401000.html

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    8. 和歌山 NEWS WEB
      紀の川市の鳥インフル 処分進む
      12月10日 18時02分

      紀の川市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、和歌山県は10日からこの養鶏場のニワトリ、およそ6万7000羽の処分を進めていて、来週14日までに作業を終える方針です。

      9日、和歌山県紀の川市の養鶏場で見つかった、死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      和歌山県は10日午前9時からこの養鶏場で飼育されていた採卵用のニワトリおよそ6万7000羽の処分を始め、午後3時時点で、1万1500羽余りの処分を終えたということです。
      和歌山県で鳥インフルエンザが確認されたのは平成23年以来、9年ぶりです。

      【県の対策本部会議】
      県は、ニワトリの処分に先立って幹部を集めて対策本部会議を開催。
      陸上自衛隊に災害派遣を要請し、県と自衛隊およそ280人が24時間態勢で今後、処分を進める計画です。
      来週14日までに、処分と養鶏場内の消毒を終える見込みだとしています。
      会議後の記者会見で仁坂知事は、「われわれとしては最善をつくしてきたつもりなんですけども大変残念に思っています。早急に処分を完了させ原因究明も精密に行い他に波及することがないようにしたい」と述べました。

      【感染拡大を防ぐ】
      感染の拡大を防ぐために県は、養鶏場の周辺に5つの消毒ポイントを設けました。
      国と県は、養鶏場の半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を地域外への出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定。
      この区域には7つの養鶏場で2万2000羽余りのニワトリが飼育されています。

      【国に支援・対策を要望】
      鳥インフルエンザが検出されたことを受け、仁坂知事は宮内秀樹農林水産副大臣と会談しました。
      養鶏業者への補償を速やかにおこなうことといった農家への支援や、風評被害を防ぐ対策を求めました。

      【全国で発生相次ぐ】
      今シーズンは先月以降、全国で鳥インフルエンザの発生が相次いでいます。
      10日までに香川、兵庫、奈良など西日本の8つの県で確認されています。
      このうち、兵庫県淡路市の養鶏場では先月25日に確認され、ニワトリ14万羽余りが殺処分されました。
      また、奈良県五條市の養鶏場でも死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、2日間で8万羽近くを殺処分。
      五條市の養鶏場から一部の区域が半径10キロの範囲に入る橋本市にも2か所の車両の消毒ポイントが設置されました。

      【人への感染例なし】
      県はこれまで鳥の肉や卵を食べた人が鳥インフルエンザウイルスに感染した例の報告はなく、仮に食品の中にウイルスがあっても、十分に加熱して食べれば感染の心配はないとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201210/2040006993.html

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    9. 和歌山の殺処分完了 6万7千羽、鳥インフル
      12/11(金) 10:18配信 共同通信

       和歌山県は11日、鳥インフルエンザ感染が確認された同県紀の川市の養鶏場で飼育されていた約6万7千羽の殺処分を完了したと発表した。養鶏場の消毒などの防疫措置を続ける。

       県によると、養鶏場から9日、鶏が死んでいると連絡があり、高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスを検出した。半径10キロ圏内には他に7カ所の養鶏場があり、約2万2500羽を飼育。県は鶏や卵などの移動や搬出を制限している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8f67d52e82a8e64e958578b9920f1f6c16327851

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    10. 和歌山 NEWS WEB
      紀の川市の鳥インフル 処分完了
      12月11日 11時29分

      和歌山県は、鳥インフルエンザウイルスが検出された紀の川市の養鶏場で進めていた、ニワトリおよそ6万7000羽の処分を完了したと発表しました。
      県は、周辺の養鶏場でもニワトリの検査を進め、感染の拡大防止措置を徹底していくことにしています。

      紀の川市の養鶏場で、9日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      和歌山県は、陸上自衛隊の協力をえて、10日から飼育中の採卵用のニワトリ、およそ6万7000羽の処分を始め、11日午前8時前に、すべての処分を終えました。
      今後、養鶏場内に残されたエサやフンの処理や、消毒作業を行うことにしています。
      また、引き続き、周辺にある養鶏場でもニワトリの検査を進めるほか、野鳥の緊急調査も行うなど、感染の拡大防止措置を徹底することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201211/2040006998.html

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  5. 大分 NEWS WEB
    佐伯の養鶏場で鳥インフル検出
    12月10日 06時17分

    大分県佐伯市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、大分県が遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    大分県は10日午前7時から、この養鶏場などのニワトリ、およそ5万5500羽を殺処分することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201210/5070008536.html

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    1. 大分・佐伯の養鶏場で鳥インフル 5万5千羽を殺処分へ
      12/10(木) 6:07配信 朝日新聞デジタル

       大分県は10日、同県佐伯市の養鶏場で死んでいた鶏から、高病原性の疑いがあるH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。9日の簡易検査で陽性反応が出て、遺伝子検査を実施していた。県は家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場と2カ所の関連養鶏場の計約5万5千羽を殺処分する。

       県などによると、養鶏場は宮崎県境に近い佐伯市宇目にあり、肉用鶏1万3500羽を飼っている。9日朝に通常より多い33羽が死んでいることに気づき県に報告。県が簡易検査した13羽のうち2羽が陽性だったため、遺伝子検査したところ、5羽でH5亜型を確認した。

       大分県内の養鶏場での高病原性鳥インフルエンザの発生は2011年以来。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/de9072333b38b7ef41ed5ed88dc26459684298b1

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    2. 大分 NEWS WEB
      佐伯市で鳥インフル 県が殺処分
      12月10日 07時33分

      大分県佐伯市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      大分県は、この養鶏場などのおよそ5万5000羽余りの殺処分を始めています。

      大分県によりますと、9日、大分県佐伯市宇目の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      大分県は、10日午前7時すぎから対策本部会議を開くとともに、この養鶏場などのニワトリ、およそ5万5500羽の殺処分を始めています。

      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置を進めるということです。

      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは平成23年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201210/5070008537.html

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    3. 大分 佐伯の養鶏場 遺伝子検査で鳥インフルエンザ検出
      2020年12月10日 7時46分

      大分県佐伯市にある養鶏場で死んでいるのが見つかった複数のニワトリについて、県が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。大分県は、この養鶏場などのニワトリおよそ5万5000羽の処分を始めました。

      大分県によりますと、9日、大分県佐伯市宇目の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      大分県は、けさ7時すぎから対策本部会議を開くとともに、この養鶏場などのニワトリ、およそ5万5500羽の処分を始めました。

      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、感染拡大防止の措置を進めるということです。

      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは平成23年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201210/k10012756131000.html

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    4. 大分 NEWS WEB
      佐伯市で鳥インフル 県が殺処分
      12月10日 07時33分

      大分県佐伯市にある養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      大分県は、この養鶏場などのおよそ5万5000羽余りの殺処分を始めています。

      大分県によりますと、9日、大分県佐伯市宇目の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      大分県は、10日午前7時すぎから対策本部会議を開くとともに、この養鶏場などのニワトリ、およそ5万5500羽の殺処分を始めています。

      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、まん延防止の措置を進めるということです。

      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは平成23年以来です。

      佐伯市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、大分県は10日午前7時すぎから対策本部会議を開き、対応を協議しました。

      会議の冒頭、広瀬知事は「速やかに殺処分などの防疫作業を始める必要がある。情報を共有しながら、対策に入りたい」と述べ、対策を強化するよう指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201210/5070008537.html

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    5. 大分 佐伯市の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 処分進む
      2020年12月10日 11時57分

      大分県佐伯市にある養鶏場で、鳥インフルエンザの発生が確認され大分県はこの養鶏場などのニワトリおよそ5万5000羽の処分を進めています。大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは平成23年以来です。

      大分県によりますと9日、佐伯市宇目の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて大分県庁では10日午前7時すぎから対策本部会議が開かれ、広瀬知事が「速やかに処分などの防疫作業を始める必要がある。情報を共有しながら、対策に入りたい」と述べ、対策を強化するよう指示しました。

      大分県はこの養鶏場などのニワトリおよそ5万5000羽の処分を進めるとともにこの養鶏場を中心に、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

      また、農林水産省の葉梨副大臣が大分県庁を訪れ、広瀬知事と会談し、今後の対策について協議しました。

      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは平成23年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201210/k10012756311000.html

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    6. 大分 NEWS WEB
      鳥インフル確認 県が処分進める
      12月10日 11時18分

      大分県佐伯市にある養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認され、県はこの養鶏場などのニワトリおよそ5万5000羽の処分を進めています。
      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは、平成23年以来です。

      大分県によりますと、9日、佐伯市宇目の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県庁では10日午前7時すぎから対策本部会議が開かれ、冒頭に広瀬知事が「速やかに処分などの防疫作業を始める必要がある。情報を共有しながら対策に入りたい」と述べ、対策を強化するよう指示しました。

      県では、この養鶏場などのニワトリおよそ5万5000羽の処分を進めるとともに、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

      また、農林水産省の葉梨康弘副大臣が10日午前、大分県庁を訪れ広瀬知事と会談し、今後の対策について協議しました。

      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは、平成23年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201210/5070008539.html

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    7. 大分 NEWS WEB
      鳥インフル 消毒ポイントを設置
      12月10日 12時19分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された佐伯市の養鶏場の周辺には「消毒ポイント」が設けられ、関係車両の消毒が行われています。

      このうち、佐伯市南田原の国道326号線沿いに設けられた消毒ポイントでは、県の職員など2人が通行する車両を対象に消毒を行っています。

      「消毒ポイント」は、鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場から半径およそ10キロ以内の「搬出制限区域」内につながる佐伯市と豊後大野市の国道など合わせて11か所に、10日中に設けられることになっています。

      「消毒ポイント」では照明機材が用意され、24時間態勢で職員が作業にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201210/5070008541.html

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    8. 車両の消毒と、ニワトリが病気になるならないとは一切関わりがないのにな…

      よく考えれば、やっていることは、アホとしかいいようがない。

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    9. 大分 NEWS WEB
      鳥インフル 処分は今夜終了へ
      12月10日 17時53分

      大分県佐伯市にある養鶏場で、鳥インフルエンザの発生が確認され、県はこの養鶏場などのニワトリおよそ5万5000羽の処分を進めていて、今夜・10日夜中に終わる見通しだとしています。
      大分県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは、平成23年以来です。

      大分県によりますと、9日、佐伯市宇目の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      10日朝、県庁で開かれた対策本部会議では、広瀬知事が「速やかに処分などの防疫作業を始める必要がある。情報を共有しながら、対策に入りたい」と述べ、対策を強化するよう指示しました。

      県では延べ450人の態勢で、この養鶏場などのニワトリおよそ5万5000羽の処分や周辺の消毒作業を進めていて、処分については10日の夜中に終わる見通しです。

      また、1100余りある県内すべての養鶏場に対して、聞き取りや立ち入り調査を10日から始めていて、異常がないか確認するとともに経営者に対策の徹底を呼びかけています。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは平成23年以来です。

      一方、県では、検出されたウイルスをさらに詳しく調べるため、茨城県つくば市にある国の研究施設に検体を送り、11日以降、結果が出る見通しです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201210/5070008547.html

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    10. 宮崎 NEWS WEB
      大分で鳥インフル 延岡市も警戒
      12月10日 18時23分

      10日、大分県佐伯市にある養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、搬出制限区域に隣接する延岡市の養鶏場1つが含まれたことから、延岡市は緊急の対策本部会議を開き、警戒を強めています。

      県内で相次いで発生している鳥インフルエンザですが、10日、大分県佐伯市の養鶏場でも発生が確認されました。

      この農場から10キロ圏内のニワトリや卵の搬出を制限する「搬出制限区域内」に、隣接する延岡市の養鶏場1つが含まれたことをうけて、延岡市は、10日午後4時半から緊急の対策本部会議を開きました。

      この中で、読谷山洋司市長は「何としても延岡市での鳥インフルエンザの発生を食い止めるべく、いまのうちから準備しておく必要がある。厳戒態勢を作り、必要な取り組みは迅速に行う」と警戒を強めました。

      延岡市によりますと、搬出制限区域に含まれた養鶏場では、およそ7000羽のニワトリを飼育しているということです。

      延岡市では、この養鶏場を含め、市内の24の養鶏場に、電話で発生状況を伝えるとともに、防疫態勢の徹底を呼びかけているということです。

      今後、車両消毒などの対策が必要となった場合に備えて物資や人員の確認を進めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201210/5060008082.html

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    11. 大分の養鶏場、殺処分完了 5万5千羽、鳥インフルで
      12/11(金) 9:23配信 共同通信

       大分県は11日、鳥インフルエンザが確認された同県佐伯市の養鶏場と関連農場で飼育されていた計約5万5500羽の殺処分を完了したと発表した。感染拡大を防ぐため、県は消毒などの防疫措置を続ける。

       県によると、9日午前、この養鶏場から死ぬ鶏の数が増えていると連絡があり、高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスを検出した。国は10日、「疫学調査チーム」を派遣。ウイルスが高病原性かどうか検査する。

       「移動制限区域」に当たる3キロ圏内に3カ所の養鶏場があり、計約3万1500羽を飼育。10キロ圏内の「搬出制限区域」には8カ所で計約11万1千羽が飼われている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/20f2210068019e9bf3b3b7a1683574fd4f57871b

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    12. 大分 NEWS WEB
      鳥フル 5万羽余りの処分終える
      12月11日 11時45分

      鳥インフルエンザが発生した佐伯市の養鶏場などで進められていた5万羽余りのニワトリの処分が11日朝、完了し、現在は鶏舎の消毒などの作業が続けられています。

      10日、佐伯市宇目にある養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、大分県が、延べ600人態勢で周辺にある同じ系列の養鶏場を含む3か所で、およそ5万5000羽の処分を進めていました。

      県によりますと、11日午前9時までに、処分とともに、ニワトリを地面に埋める作業が完了したということです。

      現在は、鶏舎にたまった大量のふんやえさなどの処分や鶏舎内の消毒の作業が続けられています。

      一方、感染経路などを調べる国の専門チームによる現地調査は、10日で終わり、県では今後、調査結果の報告を待つことにしています。

      また、県は10日、100羽以上のニワトリを飼育している県内150か所余りの養鶏場に対し、電話での聞き取り調査を行いましたが、異常は確認されなかったということです。

      西日本では、先月5日から今月10日までに、8つの県の21か所の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、ウイルスの感染が広がっていることから、県では養鶏業界の関係者に対し、改めて消毒などの対策の徹底を求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201211/5070008552.html

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    13. 大分 NEWS WEB
      鳥インフル 消石灰の配付急ぐ
      12月11日 14時12分

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、危機感が高まる中、県では、鶏舎や周辺にまく消毒用の消石灰の配付を急いでいます。

      大分県は、香川県などの養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次いでいたことから、先月25日以降、県内すべての養鶏農家に対し、消毒用の消石灰の配付を進めています。

      これまでに1万500袋、重さにしておよそ210トンを確保したうえで、各地の出先機関や市町村を通じて配っています。

      佐伯市の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されて一夜が明けた11日は、杵築市で、100羽以上を飼育する7戸の養鶏農家を対象に合わせて、およそ8トンの消石灰が配られました。

      配付場所では、養鶏農家の車が到着すると、担当者がタイヤ周りを入念に消毒したあと、フォークリフトを使って荷台に消石灰の袋を載せて引き渡していました。

      100羽以上を飼育する農家への配付は今週中にも終了する見通しです。

      県によりますと、消石灰が品薄になり、入手に苦労する農家もいることから、追加の配付も検討しているということです。

      受け取った農家の男性は「消石灰が店にあまりないので助かった。隣の県で発生した時からしっかりと対策をしてきたが、鶏舎の周辺に消石灰をこまめにまいて消毒するなど改めて徹底したい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201211/5070008554.html

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    14. 大分 NEWS WEB
      鳥インフル 消毒作業など完了へ
      12月11日 17時51分

      鳥インフルエンザが発生した佐伯市の養鶏場などで進められていた5万羽余りのニワトリの処分は11日朝、完了しました。
      現在は鶏舎の消毒などの作業が続けられ、早ければ、11日中に終わる見通しです。

      10日、佐伯市宇目にある養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、大分県が延べ600人態勢で周辺にある同じ系列の養鶏場を含む3か所でおよそ5万5000羽の処分を進めていました。

      県によりますと、11日午前9時までに、処分とともに、ニワトリを地面に埋める作業が完了しました。

      現在は鶏舎にたまった大量のふんやえさなどの処分や鶏舎内の消毒の作業が続けられ、早ければ、11日中に終わる見通しだということです。

      また、今回検出されたウイルスの病原性などを詳しく調べる検査が茨城県つくば市にある国の研究機関で進められ、11日にも結果が判明する見通しです。

      一方、感染経路などを調べる国の専門チームによる現地調査は、10日で終わり、県では今後、結果の報告を待つことにしています。

      西日本では先月5日から今月10日までに8つの県の21か所の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、ウイルスの感染が広がっていることから、県では養鶏業界の関係者に対し、改めて消毒などの対策の徹底を求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201211/5070008557.html

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    15. 大分 NEWS WEB
      佐伯市の鳥インフルは高病原性
      12月12日 10時05分

      大分県佐伯市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスを国が詳しく調べた結果、致死率が高い高病原性の「H5N8型」だったことがわかりました。

      10日佐伯市宇目にある養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、国が茨城県にある検査機関で詳しい検査を行っていました。

      その結果、11日夜致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスであることが判明したということです。

      国によりますと先月以降、「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが福岡県や宮崎県などの養鶏場のほか、宮崎県などで採取された野鳥のふんから検出されていて、大分県は渡り鳥を介して感染した可能性があるとみて感染経路を調べています。

      また大分県は県内すべての養鶏農家に対し、消毒用の消石灰の配付を進めるなど、引き続き対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201212/5070008560.html

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    16. >国によりますと先月以降、「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが福岡県や宮崎県などの養鶏場のほか、宮崎県などで採取された野鳥のふんから検出されていて、大分県は渡り鳥を介して感染した可能性があるとみて感染経路を調べています

      そういう解釈をしてたら、いつまでも真の「感染源」「感染経路」はわからずじまいで、うやむやでおわるな。

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    17. 大分 NEWS WEB
      鳥インフル 消石灰の注文相次ぐ
      12月14日 16時57分

      鳥インフルエンザの発生が各地で相次ぐ中、消毒用の消石灰を製造している津久見市の石灰メーカーには九州各地から注文が相次ぎ、袋詰めの作業に追われています。

      先月以降、宮崎県や福岡県、大分県など九州を含む各地の養鶏場で鳥インフルエンザが発生しています。

      こうした中、津久見市の石灰メーカーで消毒用の消石灰を生産している「古手川産業」には、九州各地の自治体などから注文が相次いでいて、今月だけで去年1年間の量に上るということです。

      さらに、ふだんは、主に工場向けにタンクローリーで運んで消石灰を出荷していますが、養鶏農家向けには個別に包装して出荷するため、従業員が袋詰めの作業に追われています。

      14日も専用の機械を使って消石灰を20キロ入りの袋に詰めたあと、フォークリフトで大型トラックに載せると各地に出荷されていました。

      古手川産業の宗直喜総務部長は「新たに必要となった袋などの資材を確保するのが厳しくなっていますが、一刻も早く鳥インフルエンザの状況が改善するよう貢献していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201214/5070008576.html

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  6. 大分、和歌山でも鳥インフル 全国8県に拡大
    12/10(木) 6:53配信 時事通信

     農林水産省は10日、大分県佐伯市と和歌山県紀の川市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

     これにより、養鶏場での感染は香川、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島に続き、全国8県に拡大した。

     佐伯市の養鶏場では関連施設を含め約5.6万羽、紀の川市では約6.7万羽が飼育されている。大分、和歌山各県がそれぞれ養鶏場からの通報を受けて簡易検査を実施したところ、陽性反応を確認。その後の遺伝子検査で高病原性の疑いが強いことが判明した。

     これらの養鶏場で飼育している鶏は全て殺処分となり、半径10キロ圏内の養鶏場に対する鶏や卵の移動制限などの措置も実施される。和歌山県は自衛隊の派遣を国に要請した。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/db101163c04e0de87798e078cca4bcae57955806

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  7. 延岡市と都農町で採取した野鳥のふんから鳥インフルエンザウィルスを検出・宮崎県
    12/10(木) 11:58配信 MRT宮崎放送

     県は、延岡市の北川と都農町のため池で採取された野鳥のふんから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと、9日発表しました。

     県によりますと、先月30日、延岡市や宮崎市それに日南市などの河川やため池で、野鳥のふんを採取。詳しい検査を行ったところ、延岡市の北川と都農町のため池で採取されたふんから、H5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

     県では、鳥インフルエンザウイルスが検出された野鳥のふんを採取した地点から、半径3キロ以内にある養鶏場の監視を強化することにしています。

     また、県は、県内で発生した鳥インフルエンザのうち、4例目の都城市と5例目の小林市の養鶏場から検出されたウイルスについて、いずれも高病原性であることが確認されたと9日夜、発表しました。この2つの養鶏場では、8日までにすべての防疫措置が完了しています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/36ff666758919c90d219525ae2c007f50dd7aad0

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  8. 鳥のウイルス屋たちのだましにまんまとひっかかってしまってるのな…

    行政の連中もみな頭カラッポなんだな。

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  9. 官房長官 “鳥インフル 8県21例を確認 強い危機感で対応”
    2020年12月10日 12時58分

    加藤官房長官は、午前の記者会見で、「大分県と和歌山県の養鶏場で、鳥インフルエンザの発生が確認され、これまで確認されたのは8県21例となっている。今年度は世界的にも鳥インフルエンザの流行がみられるとともに、わが国で密集続発型の発生が起こっていることから、強い危機感を持って対応する必要がある」と述べました。

    そのうえで、「きのう、農林水産省から各都道府県に対し、緊急措置として、農場での消石灰の散布など、消毒の実施を検討するよう通知がなされ、準備が整った都道府県から順次開始されると承知している。引き続き、関係府省や地元の自治体と連携を緊密にし、政府一体となって対応していきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201210/k10012756501000.html

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  10. 広島 NEWS WEB
    鳥インフルで13万羽の処分完了
    12月10日 15時35分

    広島県は今月7日に鳥インフルエンザウイルスが検出された三原市の養鶏場など、2か所で進めていたニワトリ13万6千羽あまりの殺処分をすべて完了したと発表しました。県は今後もほかの養鶏場への感染拡大の防止に向けた措置を進めていくことにしています。

    三原市の養鶏場では今月6日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県は、自衛隊や国の職員の協力を得て、7日からこの養鶏場と、同じ法人が運営する三原市内の養鶏場の2か所で飼育されているニワトリの殺処分をはじめ、9日の午後11時に対象となった13万6952羽すべての殺処分が完了したということです。
    殺処分したニワトリは、近くの施設で焼却することにしています。
    また、養鶏場の半径3キロ以内ではニワトリや卵の移動を、半径10キロ以内では地域外への出荷をいずれも原則禁止としていた13の養鶏場のうち、10日8時の時点で、三原市の5か所と世羅町の2か所のあわせて7か所については、県は、国と協議した上でニワトリや卵の出荷を認めたということです。
    県は引き続き、鶏舎の消毒作業などを進めるとともに、ほかの養鶏場への感染拡大の防止に向けた措置を進めることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20201210/4000009986.html

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  11. 香川 NEWS WEB
    死んだ野鳥 鳥インフル検査陽性
    12月10日 17時48分

    養鶏場での鳥インフルエンザの発生が相次いでいる三豊市で、今月、タカ科の野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザA型の陽性反応が出ました。県内で野鳥から陽性反応が出るのは初めてで、県は野鳥が集まるため池などの見回りを強化することにしています。

    県によりますと、今月7日、「三豊市内で死んだ野鳥がいる」という連絡があり、県の職員が確認に行ったところ、タカ科のノスリ1羽が死んでいるのが確認されました。

    県が鳥インフルエンザの簡易検査したところ、陰性となりましたが、改めて死がいの検体を国の研究機関で検査したところ、鳥インフルエンザA型の陽性反応が出たということです。

    県によりますと、死がいが見つかった場所は鳥インフルエンザが発生した養鶏場の近くだということです。

    県内で死んだ野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されるのは今回が初めてのことで、環境省は、死んだ野鳥が見つかった地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。

    県は、区域内にある10数か所のため池で、弱っている鳥がいないかなど見回りを強化することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201210/8030008704.html

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  12. 岡山 NEWS WEB
    美作で鳥インフルエンザ疑い
    12月10日 21時04分

    岡山県美作市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    県はさらに詳しい検査を行うことにしています。

    岡山県によりますと、10日正午すぎ、美作市の養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と連絡があったということです。
    この養鶏場では約64万羽のニワトリが飼育されていて、県がこのうち13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、7羽から陽性反応が出たということです。
    これを受けて県は10日夜、対策本部を設置するとともに家畜保健衛生所で遺伝子検査を行う予定で、11日未明には詳しい結果が判明する見通しです。
    県内では今月4日、矢掛町の住宅の庭で野鳥のハヤブサが死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていました。
    岡山県によりますと県内ではこれまで平成27年に笠岡市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、約20万羽のニワトリが処分されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20201210/4020007335.html

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    1. 岡山の養鶏場で鳥インフルか 美作市、簡易検査で陽性
      12/10(木) 21:28配信 共同通信

      岡山県庁で開かれた鳥インフルエンザの対策本部会議=10日午後

       岡山県は10日、同県美作市の養鶏場から「同じ鶏舎で67羽が固まって死んでいる」と通報を受け、鳥インフルエンザの簡易検査の結果、陽性だったと明らかにした。遺伝子検査で確定すれば、今季の養鶏場での発生は香川、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、和歌山、大分に続き9県目となり、岡山の養鶏場では2015年1月以来。採卵用の鶏約64万羽の殺処分を始める。

       卵や鶏などの持ち出しや持ち込みを禁じる3キロ内の移動制限区域に1カ所の養鶏場があり、約19万羽が飼われている。10キロ内の搬出制限区域には7カ所で計約77万羽が飼育されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e0a890d5f180ec87588183ac5943dd0c4ef98f24

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    2. 岡山で鳥インフル疑い 64万羽、殺処分か
      12/10(木) 21:41配信 時事通信

       岡山県は10日、美作市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したとみられると発表した。岡山で今年初めてとなる。遺伝子を調べる詳細な検査で、致死率の高い高病原性である可能性が高いことが確認されれば、県は飼育されている約64万羽をすべて殺処分する。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5c2969fbf32911f8033354e8dbb98cecf1f129

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    3. 岡山 美作の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応
      2020年12月10日 22時00分

      岡山県美作市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。岡山県はさらに詳しい検査を進め、11日未明には結果が判明する見通しだということです。

      岡山県によりますと、10日正午すぎ、美作市の養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と連絡があったということです。

      この養鶏場ではおよそ64万羽のニワトリが飼育されていて、県がこのうち13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、7羽から陽性反応が確認されました。

      これを受けて岡山県は10日夜、対策本部を設置するとともに家畜保健衛生所で遺伝子検査を進め、11日未明には結果が判明する見通しだということです。

      鳥インフルエンザは先月以降各地で感染が相次ぎ、10日も大分県と和歌山県で新たに確認されるなど、これまでに8つの県で確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201210/k10012757861000.html

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  13. プレスリリース
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内22例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について

    令和2年12月11日
    農林水産省

    本日、岡山県美作市の養鶏場2農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内22例目及び22例目の関連農場)が確認されました。
    本発生は、岡山県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:岡山県 美作市
    飼養状況:育雛場(約52.9万羽)※雛を育てて出荷する農場
    疫学関連農場(育雛場:約11.3万羽)

    2.経緯
    (1)12月10日、岡山県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
    (4)また、国内22例目農場と疫学的関連が確認された美作市の1農場についても、防疫指針に基づき、疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、岡山県美作市の育雛農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    12月11日の岡山県美作市における高病原性鳥インフルエンザの発生は岡山県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    1.(ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.池田農林水産大臣政務官を岡山県に派遣する等により、岡山県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.岡山県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。


    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月11日(金曜日)(持ち回り開催)


    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211.html

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    1. プレスリリース
      岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月12日
      農林水産省

      岡山県美作市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内22例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岡山県美作市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目:12月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内22例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201211.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201212.html

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  14. 岡山 美作の養鶏場 遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルス検出
    2020年12月11日 5時43分

    岡山県美作市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。岡山県はこの養鶏場のニワトリおよそ64万羽の殺処分を始めました。

    岡山県によりますと、10日、美作市の養鶏場から「ニワトリ67羽が固まって死んでいる」と連絡があり、このうち11羽の遺伝子検査を行ったところ、10羽から「H5型」の鳥インフルエンザが検出されたということです。

    岡山県はこの養鶏場のニワトリ、およそ64万羽を殺処分することを決め、午前4時から作業を開始しました。

    また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、まん延防止の措置を進めています。

    岡山県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは、5年前の平成27年以来です。

    鳥インフルエンザは先月以降各地の養鶏場で感染が相次いでいて、確認されたのは今回の岡山県を含め9県となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201211/k10012758191000.html

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    1. 岡山 NEWS WEB
      美作の養鶏場で鳥インフルエンザ
      12月11日 04時27分

      美作市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      岡山県は、この養鶏場のニワトリおよそ64万羽の殺処分を始めました。

      岡山県によりますと10日正午すぎ、美作市の養鶏場から「ニワトリ67羽が固まって死んでいる」と連絡があり、このうち11羽について遺伝子検査を行ったところ、10羽から「H5型」の鳥インフルエンザが検出されたということです。
      岡山県は、この養鶏場のニワトリおよそ64万羽を殺処分することを決め、11日午前4時から作業を開始しました。
      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、まん延防止の措置を進めています。
      岡山県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは、5年前の平成27年以来だということです。
      岡山県は、人が鶏肉や卵を食べることで、鳥インフルエンザに感染した事例はないとしたうえで、ほかの農場に拡大しないよう、自衛隊の応援も含め700人態勢でニワトリの処分と、周辺の消毒などにあたることにしています。
      岡山県の伊原木知事は10日夜、記者団に対して「香川県での発生以来、県内の養鶏場に対し注意喚起や消毒の命令を行うとともに、今月、矢掛町で猛きん類の鳥インフルエンザの陽性が確認されたあとにも、注意喚起を行っていたところなので残念だ」としたうえで「67羽というかなり少ない数が死んだ段階で、養鶏場から通報が来たので早い時点で事態を把握できたとも言える」と話していました。
      そして、60万羽あまりを殺処分することについて「とにかく初動が大切だ。数が多いので少し長い戦いになるだろう。また『鳥インフルエンザの処理は完了しても、新型コロナウイルスの感染を広げた』ということにならないよう、気を配りながら作業を行う必要がある」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20201211/4020007336.html

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    2. 岡山の養鶏場で鳥インフル 今季9県目、64万羽処分へ
      12/11(金) 6:10配信 共同通信

       岡山県は11日、同県美作市の養鶏場の鶏からH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。高病原性の疑いがある。県は自衛隊に災害派遣を要請し、飼育されている採卵用鶏約64万羽の殺処分を始めた。

       今季の養鶏場での発生は香川、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、和歌山、大分に続き9県目で、岡山の養鶏場では2015年1月以来。

       岡山県によると、10日に養鶏場から通報を受け、簡易検査で陽性が判明。11日に遺伝子検査で確定した。殺処分完了には11日程度かかる見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/50befa437f3843c8656775a19f6b817f56bb75ed

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    3. 岡山で鳥インフル 9県に拡大、64万羽殺処分
      12/11(金) 8:43配信 時事通信

       岡山県は11日、美作市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザが、致死率の高い高病原性とみられることが分かったと発表した。感染拡大を防ぐため、飼育する約64万羽を全て殺処分する。今年発生した鳥インフルによる殺処分では、一つの事例として国内最大規模となる。養鶏場での感染は同県内で今年初めてで、全国9県に拡大した。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/921ef780776bc6019c9b839b474c96ae918dca61

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    4. 岡山でも鳥インフル、過去最多64万羽の殺処分を開始
      12/11(金) 11:10配信 読売新聞オンライン

       岡山県は11日、同県美作市の養鶏場で死んだ鶏から鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。県はこの養鶏場で飼育している鶏約64万羽の殺処分を始めた。今季、養鶏場の感染確認は9県目。農林水産省によると、1養鶏場の殺処分数としては記録が残る2004年以降最多で、作業完了まで1週間程度かかる見込み。

       県によると、10日に養鶏場から大量死の通報があり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査を進めていた。この養鶏場はひなを採卵できるまで飼育する施設で、親鳥はいない。通常は飼育した鶏や、肥料用の鶏ふんを兵庫県などの別の施設に出荷しているが、10日は発送はなかったという。

       岡山県は、現場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁止する移動制限区域に、半径3~10キロ圏内を域外への搬出制限区域に設定した。対象区域には8か所の養鶏場があり、約96万羽が飼育されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7e788000f7074d6270bc49c50c8ed2407f9630ab

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    5. 岡山・美作の鳥インフル、自衛隊が災害派遣 岡山県の要請受け
      12/11(金) 12:18配信 山陽新聞デジタル

       美作市滝宮の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県奈義町滝本)は10日深夜、殺処分を迅速に進めるため第1陣の隊員約50人を養鶏場に派遣し、11日午前6時ごろから作業に当たっている。岡山県の災害派遣要請を受けた対応。

      美作市の養鶏場に向けて出発する陸上自衛隊の車両=11日午前9時26分、岡山県奈義町滝本

       同駐屯地広報室によると、駐屯地所属の隊員約600人を3、4時間おきに50人規模で派遣し、入れ替わりながら50~100人態勢で作業を実施。24時間体制で、対象の約64万羽の殺処分が完了するまで行う。

       隊員は県が支給した防護服を着用し、県の手順に従って県職員とともに殺処分を進める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5527b405ad36784f92eaefe55b48d6057543d9a9

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    6. 岡山 NEWS WEB
      美作 鳥インフル64万羽処分へ
      12月11日 11時26分

      美作市の養鶏場で、鳥インフルエンザの発生が確認され、県は11日朝からこの養鶏場のニワトリおよそ64万羽の処分を進めています。

      岡山県によりますと10日、美作市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザが検出されました。
      岡山県はこの養鶏場のニワトリ、およそ64万羽を殺処分することを決め、11日午前4時から、県職員と自衛隊のべ200人で作業を開始しました。
      午前9時の時点で2万羽あまり、率にして3%の殺処分が完了したということです。
      今後、1日あたり800人が24時間体制で作業を進め、1週間以内に殺処分を終えたいとしていて、12日以降に県内4か所の焼却場にニワトリを運び、焼却を始めることにしています。
      今回の養鶏場には、農林水産省から専門家の調査チームが派遣されていて、感染経路などの調査を始めているということです。
      また岡山県は、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、まん延防止の措置を進めています。
      今回の養鶏場から半径10キロ以内には7つの養鶏場があり、県は立入検査や電話での聞き取り調査を行っていますが、これまでに異常は確認されていないということです。
      このほか県は、養鶏場の周辺6か所に車の消毒ポイントを設け、畜産関係者が制限区域を出入りする場合、必ず最寄りのポイントで消毒するよう呼びかけています。
      岡山県畜産課の菱川雅弘課長は記者会見で、処分の進ちょく状況について「1時間8000羽であれば1日に10万羽近い。当初見込んだよりも早いペースで進んでいる。1週間で処分を終了させたい。さらに早くなればと思っている」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20201211/4020007340.html

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    7. 岡山 美作の養鶏場 鳥インフル確認 ニワトリ64万羽の処分進む
      2020年12月11日 12時47分

      岡山県美作市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認され、県は11日の朝から、この養鶏場のニワトリおよそ64万羽の処分を進めています。

      岡山県によりますと、10日、美作市の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      この養鶏場では、11日午前4時から岡山県と自衛隊が、およそ64万羽のニワトリの処分を開始し、24時間体制で作業を進めて、1週間以内に処分を終えたいとしています。

      養鶏場には、農林水産省から専門家の調査チームが派遣され、感染経路などの調査を始めているということです。

      鳥インフルエンザの感染が確認された養鶏場から、半径3キロ以内ではニワトリや卵の移動が、そして、半径10キロ以内では地域外への出荷がいずれも禁止されています。

      この養鶏場から半径10キロ以内には7つの養鶏場があり、県は、立入検査や電話での聞き取り調査を行っていますが、これまでに異常は確認されていないということです。

      県は、半径10キロ以内に出入りする車両を対象に感染が広がらないよう周辺の6か所で消毒を進めています。

      中国地方では今月、鳥インフルエンザの感染確認が相次いでいて、7日には広島県三原市の養鶏場で確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201211/k10012758471000.html

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    8. 岡山 NEWS WEB
      鳥インフル12日から焼却処分
      12月11日 17時34分

      美作市の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認され、県は11日朝からこの養鶏場のニワトリおよそ64万羽の処分を進めています。

      岡山県によりますと、10日に美作市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      岡山県は、この養鶏場のニワトリおよそ64万羽を殺処分することを決め、11日午前4時から県職員と自衛隊のべ400人が作業を行っています。
      作業開始から12時間経った午後4時の時点でおよそ5万羽、率にして7.7%の殺処分が完了したということです。
      12日以降、県内に4か所ある焼却場で焼却を始めることにしていて、11日夕方から一部のニワトリの搬出を行っているということです。
      また県は、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、まん延防止の措置を進めています。
      今回の養鶏場から半径10キロ以内にある7つの養鶏場について、立入検査や電話での聞き取り調査を行っていますが、これまでに異常は確認されていないということです。

      岡山県は、感染の拡大を防ぐため、鳥インフルエンザウイルスが確認された養鶏場から半径10キロの範囲に、6か所の消毒ポイントを設けました。
      消毒の対象は、この区域を出入りする畜産関係の車両で、このうち美作市中山の美作アリーナの駐車場に設けられた消毒ポイントには、午前中から複数の畜産関係の車が立ち寄り、作業員が噴霧機を使って車全体に入念に消毒液を吹きかけたうえで、水をかけて洗い流していました。
      そして消毒が終わると、消毒を受けたことを記した証明書を受け取っていました。
      この消毒ポイントは、当面24時間態勢で設けられ、県は畜産関係者が制限区域を出入りする場合、必ず最寄りのポイントで消毒するよう呼びかけています。

      国内では先月以降、香川や兵庫、それに広島など岡山県を含むあわせて9つの県の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      県内では今月4日、矢掛町の住宅の庭で「死んだ野鳥のハヤブサが見つかった」と住民から県に連絡があり、県が回収して鳥インフルエンザの検査を行ったところ、ウイルスが確認されていました。
      鳥インフルエンザウイルスは、これまでに県内で、平成19年に高梁市、平成27年に笠岡市でそれぞれ感染が確認され、今回で3例目です。
      処分されるニワトリの数はおよそ64万羽で、過去最多になる見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20201211/4020007353.html

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    9. 岡山県の鳥インフル、64万羽殺処分始まる 単一農場で国内最大数
      12/11(金) 21:32配信 山陽新聞デジタル

       岡山県は11日、同県美作市滝宮の養鶏場の鶏から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査の結果、高病原性が疑われるH5亜型だったと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき、養鶏場で飼育されている採卵鶏約64万羽の殺処分を始めた。県によると、処分数は単一の農場で国内最大となる。1日10万羽をめどに処分し、1週間で終了する予定。

      鳥インフルエンザが確認され、殺処分が行われている養鶏場=11日午前10時3分、美作市滝宮

       今季の養鶏場での発生は香川、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、和歌山、大分に続き9県目。この日、農林水産省の疫学調査チーム6人が現地入りし、感染ルートの解明に向けた調査に着手した。国も感染した鶏の遺伝子解析を行い、より詳細なウイルス型の特定を急いでいる。結果は12日にも判明する見通し。

       県によると、殺処分は11日午前4時に開始。県職員50人と、県の要請で派遣された陸上自衛隊日本原駐屯地(同県奈義町滝本)の隊員50人が防護服に身を包み、養鶏場の鶏舎7棟のうち、感染した鶏が飼育されていた1棟で行った。同日午後4時現在、4万9680羽(7・7%)の処分を完了した。

       今後、延べ800人が24時間態勢で作業に当たる。鶏は処分後に県内4カ所で焼却される予定で、12日から美作、倉敷市の2カ所で先行して始まる。

       県は感染拡大防止のため、半径3キロ圏内の1農場(約19万羽)に鶏や卵の移動制限をかけ、鶏の一部を抽出してウイルス検査を実施。3~10キロ圏内の6農場(約66万羽)には、圏外への搬出を制限している。

       また、10キロ圏内で美作、備前、赤磐市の計6カ所に消毒ポイントを設置。養鶏場や近隣の畜産施設に向かう車両を止め、タイヤなどに高圧噴霧器で消毒液を吹き付けている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc1d0f02e44dbb881f50fe663ca933d7cb416d2

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    10. 岡山 NEWS WEB
      鳥インフル 高病原性と判明
      12月12日 18時38分

      美作市の養鶏場で、検出された鳥インフルエンザウイルスを、国が詳しく調べた結果、香川県などで検出されたものと同じ致死率が高い高病原性の「H5N8型」だったことがわかりました。

      11日、美作市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、国が、茨城県にある検査機関で、詳しい検査を行っていました。
      その結果、12日午後、致死率が高い高病原性の「H5N8型」であることが判明したということです。
      これは香川県や広島県などで検出されたものと同じです。
      岡山県は、この養鶏場のニワトリおよそ64万羽を処分することにしていて、12日午後4時までに、およそ16万羽、率にして25%を殺処分し、朝から処分したニワトリの焼却作業も始めているということです。
      岡山県畜産課の菱川雅弘課長は「今後、作業のペースを上げ、2週間以内に64万羽の焼却を終えたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20201212/4020007360.html

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    11. 鶏の殺処分 1日前倒しで完了へ 岡山県、美作の鳥インフル見通し
      12/14(月) 18:43配信 山陽新聞デジタル

       岡山県は14日、美作市滝宮の養鶏場で発生した高病原性の鳥インフルエンザで、家畜伝染病予防法に基づいて行っている採卵鶏約64万羽の殺処分の完了が当初予定から1日前倒しされ、15日未明になるとの見通しを明らかにした。

      鳥インフルエンザの発生を受け、殺処分が終わった鶏舎=14日午前11時38分、美作市滝宮(岡山県提供)

       県によると、14日午後4時現在で88・8%に当たる57万911羽を処分。残る約7万羽余りは15日午前3時ごろに終了する。ひな鳥が多かったため、当初の想定より早まったという。処分開始の11日以降、県職員や陸上自衛隊日本原駐屯地(同県奈義町滝本)の隊員らが1日延べ約800人、24時間態勢で作業を進めた。

       殺処分した鶏は、美作クリーンセンター(美作市杉原)と吉備路クリーンセンター(倉敷市真備町箭田)で焼却しており、14日午後4時現在の進捗(しんちょく)率は3・0%。15日からは岡山、倉敷市の2施設も新たに加わり、25日ごろまでには全て終える見込み。

       発生地の農場から半径10キロ以内に7農場(計約85万羽)あるが、今のところ異常は報告されていない。感染拡大防止を狙いに、県が半径3キロ圏内の1農場(約19万羽)で抽出した鶏を対象に実施しているウイルス検査の結果は15日に判明する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d76093e15c0aca77f8eef540f6ee63542b86eecb

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    12. 穴掘って埋める公共事業、生産して焼却する公共事業…

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    13. 64万4千羽の殺処分完了、岡山 鳥インフルエンザ確認の養鶏場
      12/15(火) 9:47配信 共同通信

       岡山県は15日、鳥インフルエンザが確認された同県美作市の養鶏場で飼育していた鶏約64万4千羽の殺処分を完了したと明らかにした。今後も焼却処理や養鶏場の消毒などの防疫措置を続ける。

       10日に養鶏場から通報があり、その後検出されたウイルスは国の遺伝子解析で高病原性のH5N8型と判明。半径10キロ圏内には他に8カ所の養鶏場で約96万羽を飼育しており、県は警戒を続けている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/935869f715210c55163f274dda0f12cfee9d5728

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    14. 岡山 NEWS WEB
      鳥インフル64万羽の処分終了
      12月15日 11時47分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された、美作市の養鶏場でニワトリおよそ64万羽の処分が終わり、県は今後、消毒など感染の拡大を防ぐ措置を進めていくことにしています。

      美作市の養鶏場では10日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は自衛隊などと、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ64万羽の処分を進め、14日午後10時に作業が終了し、今後、焼却を行うということです。
      県は、半径10キロ以内でニワトリや卵の出荷を禁止した「搬出制限区域」について、国と協議した結果、衛生的な環境が確認できたとして卵の出荷制限を解除した一方、養鶏場から半径3キロ以内の移動を禁止する「移動制限区域」は継続しているということです。
      県はウイルスが検出された鶏舎の消毒作業を続けるとともに、ほかの養鶏場への感染の拡大を防ぐ措置を進めることにしています。
      会議のあと、伊原木知事は「当初の予定を大幅に前倒しして処分を終えることができた。万全の態勢で第2の発生を起こさせないよう、引き続き注意していきたい。ほかの農場や県民の生活を守るため、しっかり取り組んでいかなければならない」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20201215/4020007385.html

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    15. 陸上自衛隊日本原駐屯地隊員が撤収 岡山・美作の鳥インフル業務終える
      12/15(火) 19:37配信 山陽新聞デジタル

       鳥インフルエンザが発生した岡山県美作市滝宮の養鶏場で採卵鶏の殺処分に当たった陸上自衛隊日本原駐屯地(奈義町滝本)は15日朝、業務を終えて撤収した。

      県職員に拍手で送られ勝英地域事務所を後にする自衛隊員=15日午前9時3分

       県の対策本部に派遣された人員を含む延べ1592人が参加。殺処分は11日から24時間態勢で始まり、当初予定より早い14日午後10時に終了した。

       15日午前9時ごろには、県美作県民局勝英地域事務所(美作市入田)で、駐屯地の災害派遣部隊の藤原真志副隊長が小寺紀孝局長に業務完了を報告。小寺局長は「大人数の派遣をいただき、迅速に作業が進んだ」とお礼を述べた。

       隊員は隊車両7台に分乗し、県職員に拍手で送られて駐屯地に戻った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6721770e2e0146edd8a2230023ace93be9efc9fa

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    16. 岡山 NEWS WEB
      鳥インフル 養鶏場の消毒完了
      12月18日 11時48分

      岡山県は、鳥インフルエンザウイルスが検出された美作市の養鶏場で、消毒などの防疫措置がすべて完了したと17日夜発表しました。
      今後は、感染が完全に抑えられているか調べることにしています。

      今月11日、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された美作市の養鶏場では、今月14日までに64万羽あまりのニワトリが処分されました。
      県はその後、鶏舎を消毒したり、エサを土に埋めたりする防疫措置を進めていましたが、17日夜10時にすべての作業が完了したということです。
      当初県は、今回の養鶏場から半径3キロ以上10キロ以内の範囲を、ニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」としましたが、今月12日からは卵の出荷を認めています。
      一方、養鶏場から半径3キロ以内の「移動制限区域」については、現在もニワトリや卵の移動を禁止しています。
      県はこの区域内にある養鶏場のニワトリの検査を今月28日に予定していて、感染が抑えられていれば、年明けから段階的に制限を解除することにしています。
      また県は、殺処分したニワトリの焼却作業を続けていて、17日午後4時時点で20万羽あまり、率にして32%の焼却を終えたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20201218/4020007426.html

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  15. 鳥インフル 全都道府県に初動対応の準備促す 野上農相
    2020年12月11日 18時52分

    岡山県でも鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受けて、農林水産省で対策本部が開かれ、野上農林水産大臣は「今後の全国的な発生に強い危機感を持っている」と述べたうえで、すべての都道府県に対して初動対応の準備を促したことを明らかにしました。

    鳥インフルエンザは先月以降各地で感染が相次ぎ、11日は、岡山県の養鶏場で新たに確認されるなど、これまでに9つの県の22の養鶏場で確認されています。

    これを受けて11日、農林水産省で対策本部の会議が開かれ、野上大臣は「今シーズンは世界的に発生が相次いでいるうえ、国内各地の野鳥の死骸などからウイルスが検出されていて、今後の全国的な発生に強い危機感を持っている」と述べました。

    そして、まずは岡山県内でのまん延を防ぐため、殺処分や消毒などの初動対応に協力する考えを示しました。

    そのうえで全国の都道府県に対して、養鶏場の衛生管理の点検や、地域の主要な道路やため池の周りなどの一斉消毒、それに、今後の発生に備えて、必要な人員や物資、殺処分したニワトリを埋めるための土地の確保など、必要な準備を進めるよう呼びかけたことを明らかにしました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201211/k10012759431000.html

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  16. 鹿児島 NEWS WEB
    ツル飛来 別地区から鳥インフル
    12月11日 20時04分

    ツルが羽を休める水田の水から毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されている出水市で、これまで見つかっていた地区とは別の地区の水田から新たにウイルスが検出されました。

    県と環境省の発表によりますと、毒性の強いH5N8亜型の高病原性の鳥インフルエンザが検出されたのは、出水市の東干拓地区にある水田で今月7日に採取された水です。

    この水田は、飛来したツルが羽を休めることから「ツルのねぐら」と呼ばれています。

    これまでも出水市の「ツルのねぐら」からは、先月から今月にかけて4回にわたって同じウイルスが検出されていますが、いずれも今回検出された東干拓地区からは2.5キロほど離れた荒崎地区で採取された水から検出されていたということです。

    環境省は、これらの場所の半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、引き続き警戒することにしています。

    県と環境省は「死んだ鳥などを見つけた場合は触らずにただちに県などに連絡してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201211/5050012902.html

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    1. 出水市で今シーズン6,7例目となる鳥インフルエンザ検出 鹿児島
      12/11(金) 22:33配信 鹿児島ニュースKTS

      鹿児島県は11日、出水市の荒崎地区と東干拓地区の2カ所の湿地で採取した水から今シーズン6例目と7例目となる高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

      採取した地点の周辺に生息している野鳥が保有しているウイルスが新たに検出されたものとみられます。
      東干拓地区での検出は今シーズン初めてです
      国や県、出水市はウイルスが検出された場所から半径10キロ圏内の野鳥の監視を引き続き強化するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/31ef9fd2bf9ec65cf2df506b0cc460243ea8d8ed

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  17. 鳥インフル過去最悪ペース 300万羽殺処分、業者はコロナ禍と二重苦
    12/12(土) 10:54配信 西日本新聞

    殺処分した鶏を搬出する陸上自衛隊隊員ら=8日、宮崎県小林市野尻町(県提供)

     鳥インフルエンザウイルスが猛威を振るっている。九州では福岡に続いて「養鶏王国」の宮崎、10日には大分でも発生。鶏の殺処分は全国の9県で300万羽を超え、過去最悪のペースとなっている。養鶏業者にとっては、新型コロナウイルス感染で外食需要が低迷する中での鳥インフル拡大で二重の苦しみとなっている。専門家は韓国での感染の広がりに着目し、「さらに拡大する恐れがある」と警戒を呼び掛ける。

     「コロナも鳥インフルも完全に防ぐことは不可能。祈るしかない」。宮崎市でブランド鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」を4千羽飼育し、料理店も営む「ぐんけい」の中西幸男社長(49)は頭を抱える。

     コロナ感染拡大で経営する飲食店は4月に1カ月以上営業を休止、売り上げが激減した。地頭鶏の事業組合は県内の出荷羽数が平年の半分の25万羽程度になると見込むが、中西社長は「地頭鶏は鶏舎の外で平飼い。感染した野鳥のふんが落ちてきたら終わり」と話す。

     今季、最初に養鶏場で発生したのは香川県。11月上旬以降、県内で飛び火し、同月25日には福岡県宗像市で見つかった。12月1日には宮崎県日向市でも発生し、その後も県内で4例確認。10日に大分県佐伯市にも感染が広がった。全国での鶏の殺処分数は今季、高病原性での殺処分が最多だった2010~11年の約183万羽を上回っている。

     宮崎大農学部の末吉益雄教授(61)=家畜衛生学=によると、ウイルスはカモ類などの渡り鳥がユーラシア大陸から南下して持ち込まれる。

     末吉教授は香川県など瀬戸内海周辺で多発していることから「渡り鳥が日本海から北陸、山陰を経て瀬戸内海を越えて四国や九州に入るルートでウイルスが入っているのではないか」と推測。これまで被害があまり出ていなかった韓国でも感染が広がっているといい、「大陸から朝鮮半島を経由して九州に入るルートでも発生が予想される」と警鐘を鳴らす。

     渡り鳥の南下は、1月がピークで北上は2~3月。末吉教授は「4月までは要警戒。鶏舎の周囲に消石灰をまくことに加え、卵やふんを搬出する出口を必ず閉めるなど丁寧な対策が必要」と指摘する。 (佐伯浩之、岩尾款)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/33e8c4b95759bdb1e87d5af2842c57c71ac7295f

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    1. >宮崎大農学部の末吉益雄教授(61)=家畜衛生学=によると、ウイルスはカモ類などの渡り鳥がユーラシア大陸から南下して持ち込まれる

      一種のおカルト教義信仰だわな…

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  18. プレスリリース
    宮崎県日向市(国内11例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について

    令和2年12月12日
    農林水産省

    宮崎県は、同県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日24時に解除します。
    今後、宮崎県は、国内11例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、12月24日(木曜日)午前0時(12月23日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

    1.今後の予定
    (1)宮崎県は本日24時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除します。
    (2)今後、宮崎県は、国内11例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月2日から21日が経過する、12月24日(木曜日)午前0時(12月23日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における今年国内11例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201202.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-5512-2293
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201212_2.html

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  19. 【速報】鳥インフル、滋賀県で発生か 簡易検査で陽性、1万羽以上の養鶏場
    12/12(土) 17:09配信 京都新聞

     滋賀県は12日、東近江市の農場で飼育される鶏が、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。同日、簡易検査で陽性が確認された。

     県によると、同日午前9時半、農場から死亡する鶏が増加した、との報告が県家畜保健衛生所にあった。同所は緊急立ち入り調査し、簡易検査で陽性が確認されたという。農場では1万1千羽の採卵鶏が飼育されているといい、県は感染状況について調べを進めている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ee815df41ca1e7230dd1809eb923472742addaa3

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    1. 滋賀・東近江で鳥インフルの疑い 確定なら10県目
      12/12(土) 18:02配信 共同通信

       滋賀県は12日、同県東近江市の養鶏場から鶏が相次いで死んだと連絡があり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されたと発表した。

       遺伝子検査で確定すれば、今季の養鶏場での発生は香川、福岡などに続き10県目となり、滋賀県内では初めての発生。

       県によると、遺伝子検査の結果は13日に出る見通し。確定した場合、養鶏場で飼育されている採卵用鶏約1万1千羽の殺処分を始める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ee284ae1b3ebed86717dfcabac607509503fcafe

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    2. 関西 NEWS WEB
      滋賀 簡易検査で鳥フル陽性反応
      12月12日 21時09分

      滋賀県東近江市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      県ではさらに詳しい検査を行うとともに周辺の養鶏場に消毒の徹底など防疫対策を呼びかけています。

      滋賀県によりますと、12日午前、東近江市にある養鶏場からニワトリが相次いで死んでいると県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
      この養鶏場ではおよそ1万1000羽が飼育されていて、家畜保健衛生所が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      これを受けて、県では12日、対策本部を設置し午後8時から三日月知事らが緊急に集まって今後の対応について協議を進めています。
      三日月知事は「高病原性鳥インフルエンザは現在、疑いだが、確定すれば滋賀県では初めての事例となる。緊張感を持って迅速に対応したい」と述べ、周辺の養鶏場に消毒の徹底など防疫対策を呼びかけています。
      県では現在、より詳しい遺伝子検査を行っていて、13日未明に結果が判明する見通しです。
      鳥インフルエンザウイルスは先月以降、関西では兵庫県や奈良県、それに和歌山県で相次いで検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201212/2000038509.html

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  20. プレスリリース
    滋賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和2年12月13日
    農林水産省

    本日、滋賀県東近江市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内23例目)が確認されました。
    本発生は、滋賀県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:滋賀県 東近江市
    飼養状況:採卵鶏(約1.1万羽)

    2.経緯
    (1)12月12日、滋賀県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、滋賀県東近江市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    12月13日の滋賀県東近江市における高病原性鳥インフルエンザの発生は滋賀県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    (ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    熊野農林水産大臣政務官を滋賀県に派遣する等により、滋賀県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    滋賀県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月13日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201213.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和2年12月13日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(12月13日)19時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き滋賀県知事と会談した熊野農林水産大臣政務官からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(12月13日)19時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き滋賀県知事と会談した熊野農林水産大臣政務官からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和2年12月13日(日曜日)19時30分
      場所:農林水産省本館7階講堂
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201213_2.html

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    2. ルーチンワークの枠組みのなかでやっているうちは、これは永久に解決不能だな。無間地獄そのもの。あまりにも愚かしい所業だ。

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    3. プレスリリース
      滋賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月14日
      農林水産省

      滋賀県東近江市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内23例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)滋賀県東近江市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目:12月13日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      滋賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201213.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_8.html

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  21. 滋賀 東近江の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出
    2020年12月13日 5時57分

    滋賀県東近江市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    先月以降、養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのはこれで西日本の10の県となりました。

    滋賀県によりますと、12日、東近江市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。

    滋賀県が対策本部を設置し遺伝子検査を行ったところ、13日未明「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    これを受けて、滋賀県はこの養鶏場のニワトリおよそ1万1000羽を処分することを決めました。

    また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

    鳥インフルエンザは先月以降、香川県や宮崎県をはじめ、近畿や中国、四国、それに九州の各地の養鶏場で発生し、確認されたのは今回の滋賀県で10の県となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201213/k10012761461000.html

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    1. 滋賀の養鶏場で鳥インフル 今季10県目、1万羽超処分
      12/13(日) 7:26配信 共同通信

       滋賀県は13日、同県東近江市の養鶏場の鶏からH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。高病原性の疑いがあり、国が検査する。県は飼育されている採卵用鶏約1万1千羽の殺処分を始めた。

       今季の養鶏場での発生は香川、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、和歌山、大分、岡山に続き10県目で、滋賀県内の養鶏場では初めて。

       滋賀県によると、12日に養鶏場から、50羽以上の鶏が死んでいると通報を受け、簡易検査で陽性が判明。13日に遺伝子検査で確定した。殺処分と埋却を14日までに終える計画だ。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/40075487f8a4d62300ddd194d76720bcbb4d8a89

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    2. 鳥インフルエンザ感染確認の養鶏場で殺処分 滋賀 東近江
      2020年12月13日 11時57分

      滋賀県東近江市の養鶏場で、鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受けて、滋賀県はこの養鶏場で飼育するおよそ1万1000羽の処分を進めています。

      12日、東近江市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、滋賀県は13日午前6時前からこの養鶏場のニワトリおよそ1万1000羽を処分する作業を行っています。

      県によりますと、午前10時までに3000羽余りを処分し、順次、養鶏場の敷地内に掘った穴に埋める作業も行っているということです。

      作業は、県の職員およそ100人が交代しながら行い、職員たちは市内の体育館でウイルスを拡散させないよう防護服を2重に着込んで作業の説明を受けていました。

      滋賀県は、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」に指定して、養鶏場につながる主要な道路5か所に車両の消毒ポイントを設置しています。

      鳥インフルエンザウイルスは先月以降、関西では兵庫県や奈良県、それに和歌山県で相次いで検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201213/k10012761581000.html

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    3. 滋賀 NEWS WEB
      東近江の養鶏場で鳥インフル検出
      12月13日 09時07分

      東近江市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。滋賀県はこの養鶏場のニワトリおよそ1万1000羽の処分を始めました。

      滋賀県によりますと12日、東近江市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査で、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      県は対策本部を設置するとともに、より詳しい遺伝子検査を行ったところ、13日未明、13羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、県は、この養鶏場のニワトリおよそ1万1000羽の処分を、13日午前5時50分ごろから始めました。
      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」に指定したということです。
      鳥インフルエンザウイルスは、先月以降、関西では、兵庫県や奈良県、それに和歌山県で相次いで検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20201213/2060006416.html

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    4. 滋賀 NEWS WEB
      鳥インフル 養鶏場で処分作業
      12月13日 11時37分

      東近江市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出さたことを受けて、滋賀県は13日朝早くから、この養鶏場で飼育するおよそ1万1000羽を処分する作業を行っています。

      12日、東近江市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、滋賀県は13日午前6時前から、この養鶏場のニワトリおよそ1万1000羽を処分する作業を行っています。
      県によりますと午前10時までに3000羽あまりを処分し、順次、養鶏場の敷地内に掘った穴に埋める作業も行っているということです。
      作業は県の職員およそ100人が交代しながら行っていて、職員たちは市内の体育館で、ウイルスを拡散させないよう防護服を2重に着込んで、作業の説明を受けていました。
      県は、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を、原則、禁止する「搬出制限区域」に指定して、養鶏場につながる主要な道路5か所に車両の消毒ポイントを設置しています。
      鳥インフルエンザウイルスは、先月以降、関西では、兵庫県や奈良県、それに和歌山県で相次いで検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20201213/2060006417.html

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    5. 滋賀で鳥インフル 10県に拡大、1.1万羽殺処分
      12/13(日) 11:10配信 時事通信

      殺処分した鶏を埋める溝の準備作業をする滋賀県職員=13日、同県東近江市(同県提供)

       滋賀県は13日、東近江市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。県は飼育する1万1000羽の殺処分を始めた。養鶏場での感染は同県では今シーズン初めてで、香川、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、大分、和歌山、岡山に続き、10県に拡大した。

       県によると、東近江市の養鶏場からの連絡を受けて実施した鳥インフルの簡易検査で陽性反応を確認。より詳細な遺伝子検査で、高病原性の可能性が高いことが分かった。半径10キロ圏内の養鶏場に対する鶏や卵の移動制限なども求めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/900e9940c5ef54b4c7509488c6f8951b0c7ecf81

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    6. 滋賀 NEWS WEB
      鳥インフル 養鶏場で処分進む
      12月13日 17時58分

      東近江市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、滋賀県はこの養鶏場で飼育するおよそ1万1000羽の処分を進めています。

      12日、東近江市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、滋賀県は13日午前6時前から、この養鶏場のニワトリおよそ1万1000羽を処分する作業を始め、午後6時までに9800羽あまりを処分し、順次、敷地内に掘った穴に埋めています。
      県によりますとこの作業は14日朝には完了する見込みだということです。
      県では、この養鶏場の半径3キロ以内ではニワトリや卵の移動を禁止し、半径10キロ以内では地域外への出荷を、原則、禁止しています。
      また養鶏場につながる主要な道路5か所に、車両の消毒ポイントを設置しています。
      さらに、養鶏場から半径10キロ以内のため池など7か所で野鳥の状況を調査して、これまでのところ死んだ野鳥が見つかるなどの異常はないということです。
      県は13日午後、対策本部会議を開いて対策の状況を確認し、三日月知事は「鶏肉や卵を食べることで人に感染するものではないので、県民の皆様には引き続き冷静な対応をお願いしたい」と呼びかけています。

      【国と県が連携確認】
      東近江市の養鶏場で、鳥インフルエンザが検出されたことを受けて、熊野農林水産政務官が13日、県庁で三日月知事と会談し、国と県が緊密に連携して対応していくことを確認しました。
      会談では、三日月知事が「しっかりと全庁をあげて迅速な防疫措置の完了に向けて対応していきたい」と話しました。
      熊野政務官は「ウイルスの蔓延防止のためには初動対応が何よりも重要であり、県と国が緊密に連携していくことが大切で、県の要望をよく聞きながらできる限りの対応をとっていきたいと」と話し、原因究明のための疫学調査チームの派遣や生産者や消費者などへの正確な情報提供など、国として積極的に支援していく方針を明らかにしました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20201213/2060006419.html

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    7. 鳥インフル、養鶏場で処理にあたる県職員「大変な作業」
      12/14(月) 7:01配信 京都新聞

      殺処分を行うため、防護服を着てバスに乗り込む滋賀県職員(滋賀県東近江市)

       鳥インフルエンザの感染鶏が見つかった滋賀県東近江市の養鶏場では、飼育されていた約1万1千羽の殺処分や卵、ふんの処理に、13日未明から県職員200人以上が交代で当たった。

       県職員の第1班98人が同市青山町のおくのの運動公園に集合したのは、13日午前2時。検温など健康状態を確認した後、白い防護服を2重に着用し、午前4時ごろバスに乗り込んで養鶏場に到着した。

       県水産試験課主査の男性職員(39)は卵やふんを鶏舎から運び出す役を担当した。マスク、ゴーグル、手袋をはめ、現場責任者の指示に従って作業。卵は養鶏農家への補償対象になるため「数をしっかりと数えて」との指示の下、入念に数を確認してポリ袋に入れていった。

       殺処分され、横たわった鶏を足元に見ながら集めたふんは、かなりの重さに。大前さんは「運ぶのは大変な作業でした」と作業後、同運動公園に戻って報道陣に語った。

       第1班は午後1時過ぎに運動公園に帰着。交代で第2班、その後に第3班が養鶏場に向かい、作業を行った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ce1c8ef426c677dfdf87b73c9b6082b0389a5204

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    8. 滋賀 NEWS WEB
      感染気づきにくく拡大のおそれ
      12月14日 17時20分

      先月以降、西日本で検出が相次いでいる鳥インフルエンザのウイルスは、ニワトリが感染してから死ぬまでの期間が、従来のウイルスより長いことが、国の研究機関の実験で分かりました。
      感染に気づかないまま、養鶏場で広がるおそれがあり、細心の注意を払う必要があるとしています。

      鳥インフルエンザは、先月以降、滋賀県をはじめ西日本の10の県の合わせて26の養鶏場で、これまでにないペースで相次ぎ、およそ330万羽が殺処分される見通しです。
      農業・食品産業技術総合研究機構は、最初に確認された香川県三豊市の養鶏場で検出された高病原性の「H5N8型」のウイルスを、ニワトリに感染させる実験を行いました。
      実験で、ウイルスをニワトリ5羽に感染させたところ、5羽とも死ぬまでに6日間かかったということです。
      2004年に山口県で検出されたウイルスやおととし香川県で検出されたウイルスでは3日目までにすべてが死んだということで、今回は感染から死ぬまでの期間が長いことが分かったとしています。
      感染しても、トサカが紫色になるなどの症状は見られないうえ、すぐには大量のニワトリが死なないことから、気づかないうちに養鶏場で感染が広がるおそれがあるとしています。
      西藤岳彦領域長は「ニワトリの異変や死んだ数の増加に細心の注意を払い、少しでも異常が見られたら直ちに都道府県に連絡して欲しい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20201214/2060006428.html

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    9. >農業・食品産業技術総合研究機構
      >西藤岳彦領域長

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    10. 「西藤岳彦 喜田宏 高病原性鳥インフルエンザ」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A5%BF%E8%97%A4%E5%B2%B3%E5%BD%A6+%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F+%E9%AB%98%E7%97%85%E5%8E%9F%E6%80%A7%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

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    11. 鳥インフルエンザ 感染気付きにくく広がる恐れ 細心の注意必要
      2020年12月14日 17時33分

      先月以降、西日本で検出が相次いでいる鳥インフルエンザのウイルスは、ニワトリが感染してから死ぬまでの期間が、従来のウイルスより長いことが国の研究機関の実験で分かりました。感染に気付かないまま、養鶏場で広がるおそれがあり、細心の注意を払う必要があるとしています。

      鳥インフルエンザは、先月以降、香川県や宮崎県など、西日本の10の県の合わせて26の養鶏場で、これまでにないペースで相次ぎ、およそ330万羽が殺処分される見通しです。

      農業・食品産業技術総合研究機構は、最初に確認された香川県三豊市の養鶏場で検出された、高病原性の「H5N8型」のウイルスをニワトリに感染させる実験を行いました。

      実験でウイルスをニワトリ5羽に感染させたところ、5匹とも死ぬまでに6日間かかったということです。

      2004年に山口県で検出されたウイルスや、おととし香川県で検出されたウイルスでは、3日目までにすべてが死んだということで、今回は感染から死ぬまでの期間が、長いことが分かったとしています。

      感染してもトサカが紫色になるなどの症状は見られないうえ、すぐには大量のニワトリが死なないことから、気付かないうちに養鶏場で感染が広がるおそれがあるとしています。

      西藤岳彦領域長は「ニワトリの異変や死んだ数の増加に細心の注意を払い、少しでも異常が見られたら直ちに都道府県に連絡してほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012763721000.html

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    12. 滋賀 NEWS WEB
      鳥インフル すべての措置完了へ
      12月14日 17時35分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された東近江市の養鶏場について、県は1万羽余りのニワトリの処分を終え、鶏舎の消毒などのすべての防疫措置も14日中に完了することになりました。

      滋賀県では、12日、東近江市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      14日、県庁で鳥インフルエンザに関する対策本部会議が開かれ、14日未明までに、この養鶏場の1万羽余りのニワトリを処分し、敷地内に掘った穴に埋める作業を終え、鶏舎の消毒などすべての防疫措置も14日中に完了することが報告されました。
      県では、この養鶏場の半径3キロ以内ではニワトリや卵の移動を禁止し、半径10キロ以内では地域外への出荷を、原則、禁止していますが、今後、新たな感染が確認されなければ、来月4日までに移動や出荷の制限を、順次、解除することにしています。
      三日月知事は「感染のまん延防止対策にしっかり取り組みたい。風評被害対策にも取り組み、養鶏農家の皆さんと力を合わせてこの危機を乗り越えたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20201214/2060006430.html

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    13. 滋賀 NEWS WEB
      鳥インフル すべての措置完了
      12月14日 19時51分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された東近江市の養鶏場について、県は1万羽余りのニワトリの処分や鶏舎の消毒などのすべての防疫措置が完了したと発表しました。

      滋賀県では、12日、東近江市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      14日、県庁で鳥インフルエンザに関する対策本部会議が開かれ、14日未明までに、この養鶏場の1万羽余りのニワトリを処分し、敷地内に掘った穴に埋める作業を終えたことが報告されました。
      さらに県は鶏舎の消毒などのすべての防疫措置を14日夜に終了したと発表しました。
      県では、この養鶏場の半径3キロ以内ではニワトリや卵の移動を禁止し、半径10キロ以内では地域外への出荷を、原則、禁止していますが、今後、新たな感染が確認されなければ、来月4日までに移動や出荷の制限を、順次、解除することにしています。
      また検出されたウイルスは国の検査機関による詳しい検査で、香川県などで検出されたのと同じ、致死率の高い高病原性の「H5N8型」であることが分かりました。
      三日月知事は「感染のまん延防止対策にしっかり取り組みたい。風評被害対策にも取り組み、養鶏農家の皆さんと力を合わせてこの危機を乗り越えたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20201214/2060006433.html

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  22. プレスリリース
    兵庫県淡路市(国内10例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について

    令和2年12月13日
    農林水産省

    兵庫県は、同県淡路市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日24時に解除します。
    今後、兵庫県は、国内10例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、12月25日(金曜日)午前0時(12月24日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、兵庫県においてもプレスリリースを行っております。

    1.今後の予定
    (1)兵庫県は本日24時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除します。
    (2)今後、兵庫県は、国内10例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月3日から21日が経過する、12月25日(金曜日)午前0時(12月24日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    兵庫県における今年国内10例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201125_20.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-5512-2293
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201213_3.html

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  23. 【速報】田野町 鳥フル簡易検査で陽性反応
    12/13(日) 17:51配信 宮崎日日新聞

     宮崎市田野町で採卵鶏を飼養する養鶏場の鶏から県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが13日、関係者への取材で分かった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6904db861f52fb81f935fbe89f10664e1c984d50

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    1. 宮崎市の養鶏場で鳥インフル疑い…確認なら宮崎県6例目
      12/13(日) 21:07配信 読売新聞オンライン

       宮崎県は13日、宮崎市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。簡易検査で陽性反応が出たという。この養鶏場では採卵鶏約7万羽を飼育。県が遺伝子検査を進めており、感染が確認されれば殺処分していくという。

       県内の養鶏場では今季、日向市、都農町、都城市、小林市の計5養鶏場で感染が発生しており、宮崎市で確認されれば6例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8a74958cb082a065d1349beaad50939a8859677c

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    2. 宮崎市の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応
      2020年12月13日 21時26分

      宮崎県によりますと13日午後、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されました。

      宮崎県によりますと13日午後1時20分ごろ、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいると通報があり、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、陽性が確認されたということです。

      この養鶏場にはおよそ7万羽のニワトリが飼育されていて、県は鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っています。

      この検査で鳥インフルエンザと確認されれば、宮崎県内では、今シーズン6例目となります。

      宮崎県内では、今月1日に日向市で鳥インフルエンザが確認されて以降、都農町や都城市、それに小林市の養鶏場で相次いで確認されていて、県や専門家が対策の徹底を呼びかけていました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201213/k10012762611000.html

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    3. 宮崎 NEWS WEB
      宮崎市で6例目の鳥インフルか
      12月14日 06時01分

      13日、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性が確認されました。
      詳しい遺伝子検査で鳥インフルエンザと確認されれば、県内では6例目になります。

      宮崎県によりますと、13日午後1時20分ごろ、宮崎市の養鶏場で「複数のニワトリが死んでいる」という通報がありました。

      県が、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、13羽のうち12羽で陽性が確認されたということです。

      現在、鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていて、14日の午前4時ごろ判明する見通しです。

      鳥インフルエンザと確認されれば、県内では今シーズン6例目になります。

      県によりますと、この養鶏場では、およそ7万羽のニワトリを飼育していて、処分する数が多いことなどから、鳥インフルエンザの確定後、自衛隊に災害派遣を要請する方針だということです。

      また、移動制限や搬出制限の対象になる半径10キロ以内には、21の養鶏場で40万羽余りが飼育されていて、このうち3つは、陽性が確認された養鶏場と同じ系列で、従業員同士の出入りがあったということです。

      県は、ニワトリとの接触を調べ、国の指針に基づいて、ウイルスを持ち込んでいるおそれがあると判断した場合は、3つの農場のおよそ5万羽についても処分するということです。

      県内では、今月1日に日向市で鳥インフルエンザが確認されて以降、都農町や都城市、それに小林市の養鶏場で相次いで確認されています。

      来月にかけて渡り鳥や野鳥の数がピークを迎えることから、県は厳重な警戒を呼びかけています。

      県家畜防疫対策課の丸本信之課長は「緊張感をもって防疫に取り組みたい。生産者には自分の農場守るために改めて点検を徹底してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201214/5060008104.html

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  24. 鳥インフルエンザ 農水省が全国の養鶏場に対策徹底求める方針
    2020年12月13日 21時20分

    13日に滋賀県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて農林水産省は対策本部の会議を開き、全国の養鶏場の中には対策に不備があるケースも散見されるとして対策の徹底を求める方針を確認しました。

    鳥インフルエンザウイルスは先月以降、各地の養鶏場で相次いで確認されていて、13日は滋賀県の養鶏場でも検出され、これで10の県の養鶏場で確認されたことになります。

    13日、農林水産省で開かれた対策本部の会議で野上農林水産大臣は「全国のどこで発生してもおかしくない状況で、生産者には不安な気持ちを抱かせていると思うが、いま一度、衛生管理基準の順守に取り組んでもらいたい」と述べました。

    会議では農林水産省が今月7日に全国のすべての養鶏場に対し、手や指の消毒、手袋・衣服・長靴の交換、野生動物の侵入を防ぐネットの設置など対策がとられているかどうか点検を求めたところこれまでに35の都道府県から回答が寄せられ、対策に不備があるケースも散見されることが報告されました。

    そのうえで会議では全国の養鶏場に対策の徹底を求める方針を改めて確認するとともに対策に不備があるケースを分析して対応を検討していくことを決めました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201213/k10012762601000.html

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    1. 「対策」の不備あるなしが、かならずしも「感染」「発症」のあるなしの因果関係に直結してないからなあ…

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  25. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和2年12月14日
    農林水産省

    本日、宮崎県宮崎市の養鶏場3農場(疫学関連農場2農場含む)において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内24例目及び24例目の関連農場)が確認されました。
    本発生は、宮崎県における今シーズン6例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:宮崎県 宮崎市
    飼養状況:採卵鶏(約7万羽)
    疫学関連農場(ア)(鶏:約4.5万羽)
    疫学関連農場(イ)(鶏:約1.1万羽)

    2.経緯
    (1)12月13日、宮崎県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月14日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_5.html

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    1. プレスリリース
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月15日
      農林水産省

      宮崎県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内24例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮崎県宮崎市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目:12月14日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_5.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201215_2.html

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  26. 宮崎 NEWS WEB
    宮崎市で県内6例目の鳥インフル
    12月14日 06時42分

    13日、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    宮崎県内での発生確認はこれで6例目です。

    宮崎県によりますと、13日午後、およそ7万羽のニワトリを飼育している宮崎市の養鶏場で、16羽が死んでいるという通報がありました。

    遺伝子検査を行ったところ、午前4時ごろ、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県では、この養鶏場のニワトリおよそ7万羽の処分を始める予定です。

    県によりますと、ニワトリや卵の移動や搬出が制限されるこの養鶏場から半径10キロ以内には、合わせて21の養鶏場があり、40万羽余りが飼育されているということです。

    宮崎県内では、今月1日に日向市で鳥インフルエンザが確認されて以降、都農町や都城市、それに小林市の養鶏場で相次いで確認されていて、これで6例目です。

    来月にかけて渡り鳥や野鳥の数がピークを迎えることから、県は引き続き厳重な警戒を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201214/5060008105.html

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    1. 宮崎市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 県内6例目
      2020年12月14日 8時13分

      13日、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。鳥インフルエンザの発生確認は宮崎県内で6例目、全国では24例目となります。

      宮崎県によりますと13日午後、およそ7万羽のニワトリを飼育している宮崎市の養鶏場で16羽が死んでいるという通報がありました。

      遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県では、自衛隊に災害派遣を要請してこの養鶏場と関連する農場のニワトリ、合わせておよそ12万6000羽の処分を始めました。

      宮崎県内では、今月1日に日向市で鳥インフルエンザが確認されて以降、都農町や都城市、それに小林市の養鶏場で相次いで確認され、これで宮崎県内では6例目、全国では24例目となります。

      来月にかけて渡り鳥や野鳥の数がピークを迎えることから、県は、引き続き厳重な警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012762781000.html

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    2. 【速報】田野町鳥フルPCR検査で陽性
      12/14(月) 7:57配信 宮崎日日新聞

       鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た宮崎市田野町の採卵鶏養鶏場の鶏について、県は14日午前6時、PCR検査で陽性が確認されたと発表した。高病原性の可能性が高い「H5亜型」の遺伝子を確認し、国が疑似患畜と判定した。県内で今季6例目。 県は、陸上自衛隊に災害派遣を要請。発生農場の経営者が飼養管理する同市清武町の別の2養鶏場の鶏を含め、計約12万6千羽の殺処分などの防疫措置を進めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/32ef20ffec61731cfa5264887c2136318acdd038

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    3. 宮崎で鳥インフル、今季6例目 12万6千羽を殺処分
      12/14(月) 9:07配信 共同通信

       宮崎県は14日、宮崎市田野町の養鶏場で鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。養鶏場では県内で今季6例目。県は陸上自衛隊に災害派遣要請し、計約12万6千羽の殺処分を開始した。13日の簡易検査で陽性だったため、遺伝子検査を実施していた。高病原性の疑いがあり、国がさらに調べている。

       県によると、養鶏場では約7万羽の採卵鶏を飼育。この養鶏場と同じ経営者で、従業員の行き来があった宮崎市清武町の2養鶏場計約5万6千羽も感染が疑われるとして処分の対象となった。移動や搬出が制限される周辺半径10キロ以内には18養鶏場、計約31万1千羽が飼育されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/df28bc6dddd033a421eb93d3680fa17f898baf54

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  27. 「疑似患畜」根絶やし政策がいかにキチガイじみたものであるのかを今まのあたりにしているのだが、まだそれに気づくことができない人があまりにも多すぎる…

    斃死するのはごくごく一部であって、あとは耐過馴致治癒するか、無症状がほとんど。わざわざ全数殺処分の「不経済」こそが疑問視されるべきであるのだが、学者研究者専門家有識者たちはいっこうにそれを軌道修正できない、石頭ばかり。

    なるほど、泣く子と地頭には勝てない改め、わめくマスゴミと石頭役人には勝てないわけだ。

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  28. 宮崎 NEWS WEB
    鳥インフル6例目 別の養鶏場も
    12月14日 11時29分

    13日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかった宮崎市の養鶏場は遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの発生が確認され、ニワトリの処分が進められています。
    宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されるのは今シーズン6例目になります。

    複数のニワトリが死んでいるのが見つかったのは宮崎市田野町の養鶏場で、県が遺伝子検査を行ったところ、14日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県では、この養鶏場のほか、同じ系列で従業員どうしの出入りがあった2つの養鶏場のニワトリ合わせて12万6000羽の処分を進めています。

    県によりますとニワトリや卵の移動や搬出が制限されるこの養鶏場から半径10キロ以内には合わせて16の養鶏場があり、およそ31万羽余りが飼育されているということです。

    宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されるのは今シーズン、これで6例目になります。

    一方、宮崎県は14日未明、日向市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されたと発表しました。

    この養鶏場にはおよそ4万6000羽のニワトリが飼育されていて、県では現在、確定のための遺伝子検査を行っています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201214/5060008109.html

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    1. 【速報】日向市 鳥フル簡易検査で陽性反応
      12/14(月) 9:05配信 記宮崎日日新聞

       日向市美々津町のブロイラー養鶏場の鶏から、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが14日、関係者への取材で分かった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec0c25113d8bfe24c48aee7a39fceaf80e64e54

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    2. 宮崎県で鳥インフル7例目の疑い 日向市のブロイラー養鶏場
      12/14(月) 11:23配信 西日本新聞

       宮崎県は14日、日向市美々津町のブロイラー養鶏場から鶏が相次いで死んだとの連絡があり、簡易検査で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。現在、遺伝子検査を行っている。確定すれば県内で今季7例目。農場では約4万6千羽の肉用鶏を飼育している。(佐伯浩之)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/77cd5324bf0d70e707d4b0cc6d5e53aed3fd4bf4

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    3. 宮崎市の養鶏場 県内6例目鳥インフル確認 日向で7例目疑いも
      2020年12月14日 12時51分

      13日、宮崎市の養鶏場で宮崎県内では今シーズン6例目となる鳥インフルエンザの発生が確認され、ニワトリの処分が進められています。

      14日未明には日向市の養鶏場でも簡易検査で陽性が確認されていて、県が詳しく調べています。

      13日、宮崎市田野町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県ではこの養鶏場のほか、従業員どうしの出入りがあったほかの2つの養鶏場のニワトリ、合わせて12万6000羽の処分を進めています。

      県によりますと、ニワトリや卵の移動や搬出が制限されるこの養鶏場から半径10キロ以内には合わせて16の養鶏場があり、およそ31万羽余りが飼育されているということです。

      宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されるのは、今シーズンこれで6例目になります。

      また、宮崎県は14日未明、日向市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されたと発表しました。

      この養鶏場にはおよそ4万6000羽のニワトリが飼育されていて、県が遺伝子検査を行ってさらに詳しく調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012762781000.html

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  29. 宮崎、香川で鳥インフル 感染拡大続く
    12/14(月) 9:51配信 時事通信

     宮崎県は14日、宮崎市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。県内では今年6例目。県は、経営者が同じ別の養鶏場を含め、計12万6000羽を殺処分する。香川県でも同日、三豊市の養鶏場で鳥インフルの発生を確認。感染拡大が続いている。

     発生農場から半径10キロ圏内の養鶏場は鶏や卵の移動が制限される。

     宮崎県によると、養鶏場から死んだ鶏が増えたとの連絡を受けて実施した鳥インフルの簡易検査で陽性反応を確認。より詳細な遺伝子検査で、高病原性の可能性が高いことが分かった。

     国内の養鶏場では11月以降、宮崎を含む10県で鳥インフルが相次ぎ発生している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/72858d4ee040e3fb1a31b4d87bf5ce6c0cede77b

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    1. 香川・三豊で鳥インフル発生 県内で今季11例目 2万8000羽の殺処分開始
      12/14(月) 11:46配信 毎日新聞

       香川県は14日、同県三豊市の養鶏場で新たに鳥インフルエンザが発生したと発表した。飼育されていた鶏を遺伝子検査した結果、感染力の高い高病原性の疑いがあるウイルスが検出された。この養鶏場では約2万8000羽が飼育されており、県は殺処分を始めた。

       県内での発生は今季11例目。今回の養鶏場は、11月5日に県内で初めて感染が確認された養鶏場の半径3キロ圏内にある。

       県によると、13日に養鶏場から「鶏が死んでいる」と通報があり、13羽への簡易検査で一部から陽性反応が出たため、遺伝子検査を実施していた。【潟見雄大】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/58dd06e656228c0129ba4601f4bd3dbaa6657ce0

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    2. 香川 三豊の養鶏場 鳥インフルエンザ検出 約2万8000羽処分へ
      2020年12月14日 11時15分

      香川県三豊市にある養鶏場で新たに鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は養鶏場のニワトリ、およそ2万8000羽を処分する方針で、香川県内の養鶏場での鳥インフルエンザウイルスの検出は今シーズン11例目となりました。

      香川県によりますと13日、三豊市の養鶏場から「ふだんよりニワトリが死んでいる数が多い」という連絡があり、県が詳しく検査したところ「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      香川県は、養鶏場のおよそ2万8000羽のニワトリを処分する方針で、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定するなど、まん延防止の措置を進めることにしています。

      三豊市では先月5日以降、ほぼ半径3キロの範囲内にある合わせて9か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、今回の養鶏場も、これまでに発生している養鶏場の近くにあるということです。

      香川県内の養鶏場での鳥インフルエンザウイルスの検出は、今シーズンこれで11例目となり、県は国とともに感染経路を詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012762931000.html

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    3. 香川 NEWS WEB
      11例目の鳥インフルエンザ発生
      12月14日 12時00分

      三豊市にある養鶏場で、新たに高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は養鶏場のニワトリ、およそ2万8000羽を処分する方針で、県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン11例目となりました。

      香川県によりますと13日、三豊市の養鶏場から「普段よりニワトリが死んでいる数が多い」といった連絡があり、県が詳しく検査したところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      高病原性であることが疑われるということです。

      県は養鶏場のおよそ2万8000羽のニワトリを処分するとともに、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定するなど、まん延防止の措置を進めることにしています。

      三豊市では先月5日から今月2日にかけて、半径3キロの範囲内にあるあわせて9か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場も同じ範囲内にあるということです。

      県は国とともに感染経路を詳しく調べることにしています。

      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン、これで11例目となりました。

      浜田知事は、記者団に対し「すべての養鶏場で防疫措置が完了したばかりの中、再び発生したことは大変残念だ」と述べました。
      そのうえで、野生の小動物が入ることができる鶏舎の隙間などの修繕を行っていない養鶏業者に対して、速やかに対応するよう、改めて求める考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201214/8030008726.html

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    4. 香川 NEWS WEB
      11例目の鳥インフルエンザ発生
      12月14日 15時33分

      三豊市にある養鶏場で、新たに高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は養鶏場のニワトリ、およそ2万8000羽を処分する方針で、県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン11例目となりました。

      香川県によりますと13日、三豊市の養鶏場から「普段よりニワトリが死んでいる数が多い」といった連絡があり、県が詳しく検査したところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      高病原性であることが疑われるということです。

      県は養鶏場のおよそ2万8000羽のニワトリを処分するとともに、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定するなど、まん延防止の措置を進めることにしています。

      三豊市では先月5日から今月2日にかけて、半径3キロの範囲内にあるあわせて9か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生していて今回の養鶏場も同じ範囲内にあるということです。

      県は国とともに感染経路を詳しく調べることにしています。

      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン、これで11例目となりました。

      一方、先月8日に高病原性の鳥インフルエンザが発生した東かがわ市の養鶏場から半径10キロ以内で野鳥の監視を重点的に行う「野鳥監視重点区域」について、異常が確認されなかったことから14日までに、指定が解除されました。

      香川県では12日、ウイルスが検出された県内の養鶏場での防疫措置がすべて完了していました。

      浜田知事は記者団に対し、「すべての養鶏場で防疫措置が完了したばかりの中再び発生したことは大変残念だ」と述べました。

      また浜田知事は、県内の75の養鶏業者に感染防止対策の実施状況を聞き取ったところ、およそ2割が防鳥ネットや破損した壁や隙間の修繕や点検などを行っていなかったとして、速やかに対応するよう改めて求めるとともに、県内の養鶏業者に今後、消石灰を配付し、消毒の徹底を図る考えを示しました。

      一方、三豊市でのニワトリや卵の移動や搬出制限の解除については「日数的なことはまだ申し上げる段階にない」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201214/8030008726.html

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    5. 香川 NEWS WEB
      11例目の鳥インフルエンザ発生
      12月14日 17時32分

      三豊市にある養鶏場で、新たに高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は養鶏場のニワトリ、およそ2万8000羽を処分を行っていて、県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン11例目となりました。

      香川県によりますと13日、三豊市の養鶏場から「普段よりニワトリが死んでいる数が多い」といった連絡があり、県が詳しく検査したところ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      高病原性であることが疑われるということです。

      県は養鶏場のおよそ2万8000羽のニワトリを処分するとともに、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定するなど、まん延防止の措置を進めることにしています。

      三豊市では先月5日から今月2日にかけて、半径3キロの範囲内にあるあわせて9か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生していて今回の養鶏場も同じ範囲内にあるということです。

      県は国とともに感染経路を詳しく調べることにしています。

      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン、これで11例目となりました。

      一方、先月8日に高病原性の鳥インフルエンザが発生した東かがわ市の養鶏場から半径10キロ以内で野鳥の監視を重点的に行う「野鳥監視重点区域」について、異常が確認されなかったことから14日までに、指定が解除されました。

      香川県では12日、ウイルスが検出された県内の養鶏場での防疫措置がすべて完了していました。

      浜田知事は記者団に対し、「すべての養鶏場で防疫措置が完了したばかりの中再び発生したことは大変残念だ」と述べました。

      また浜田知事は、県内の75の養鶏業者に感染防止対策の実施状況を聞き取ったところ、およそ2割が防鳥ネットや破損した壁や隙間の修繕や点検などを行っていなかったとして、速やかに対応するよう改めて求めるとともに、県内の養鶏業者に今後、消石灰を配付し、消毒の徹底を図る考えを示しました。

      一方、三豊市でのニワトリや卵の移動や搬出制限の解除については「日数的なことはまだ申し上げる段階にない」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201214/8030008726.html

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    6. 香川 NEWS WEB
      感染気付きにくく細心注意を
      12月14日 17時42分

      11月以降、西日本で検出が相次いでいる鳥インフルエンザのウイルスは、ニワトリが感染してから死ぬまでの期間が従来のウイルスより長いことが国の研究機関の実験で分かりました。
      感染に気づかないまま、養鶏場で広がるおそれがあり、細心の注意を払う必要があるとしています。

      鳥インフルエンザは11月以降、香川県や宮崎県など、西日本の10の県の合わせて26の養鶏場で、これまでにないペースで相次ぎ、およそ330万羽が殺処分される見通しです。

      農業・食品産業技術総合研究機構は、最初に確認された三豊市の養鶏場で検出された高病原性の「H5N8型」のウイルスをニワトリに感染させる実験を行いました。

      実験で、ウイルスをニワトリ5羽に感染させたところ、5匹とも死ぬまでに6日間かかったということです。

      2004年に山口県で検出されたウイルスや、おととし香川県で検出されたウイルスでは3日目までに全てが死んだということで、今回は感染から死ぬまでの期間が長いことが分かったとしています。

      感染してもトサカが紫色になるなどの症状は見られないうえ、すぐには大量のニワトリが死なないことから、気づかないうちに養鶏場で感染が広がるおそれがあるとしています。

      西藤岳彦領域長は「ニワトリの異変や死んだ数の増加に細心の注意を払い、少しでも異常が見られたら直ちに都道府県に連絡して欲しい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201214/8030008732.html

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  30. プレスリリース
    福岡県宗像市(国内9例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について

    令和2年12月14日
    農林水産省

    福岡県は、同県宗像市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、昨日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、福岡県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日午前0時に解除しました。
    今後、福岡県は、国内9例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、12月20日(日曜日)午前0時(12月19日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、福岡県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)福岡県は、同県宗像市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、昨日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、福岡県は本日午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、福岡県は、国内9例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した11月28日から21日が経過する、12月20日(日曜日)午前0時(12月19日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    福岡県における今年国内9例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内9例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201125.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214.html

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  31. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内25例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について

    令和2年12月14日
    農林水産省

    本日、香川県三豊市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内25例目)が確認されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、引き続き、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。
    なお、当該農場は、今シーズン香川県三豊市で高病原性鳥インフルエンザが確認された全ての養鶏場から半径3km以内に位置しています。

    1.農場の概要
    農場所在地:香川県 三豊市
    飼養状況:採卵用種鶏(約2.8万羽)

    2.経緯
    (1)12月13日、香川県は、死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月14日(月曜日)(持ち回り開催)


    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_6.html

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    1. プレスリリース
      香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月17日
      農林水産省

      香川県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内25例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)香川県三豊市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目:12月14日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内25例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り 開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_6.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217_2.html

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  32. 鳥取 NEWS WEB
    野鳥のふんから鳥インフル検出
    12月13日 01時20分

    鳥取県は、大学の調査で、鳥取市内で採取された野鳥のふんから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと国から連絡を受けたことを明らかにしました。これを受けて、県は、現場から半径10キロ以内での野鳥の監視を強化することにしています。

    鳥取県によりますと、京都産業大学が独自に行っている調査で、今月7日に鳥取市気高町日光で採取された野鳥のふんから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと、12日、環境省から連絡を受けました。
    検出されたのは、致死率が高い高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスだということで、環境省は現場から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
    この区域には養鶏場が1か所あるということで、県は、ニワトリへの感染につながらないように、区域内で野鳥の監視の強化を図ることにしています。
    また13日は、平井知事が現場の視察を行うとともに、県庁で連絡会議が開かれ、今後の対応などについて、話し合われることになっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20201213/4040006719.html

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    1. 鳥取 NEWS WEB
      鳥インフル発生で野鳥の警戒強化
      12月14日 11時30分

      鳥取市内で、野鳥のふんから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県の担当者は、ウイルスが見つかった現場周辺で野鳥に異常がないか14日から調査を始めました。

      今月7日、京都産業大学による独自の調査で、鳥取市気高町日光で採取した野鳥のふんから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと、12日に環境省から鳥取県に連絡がありました。
      県は、ウイルスが検出された現場から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、区域内で野鳥に異常がないか14日から毎日調査することになり、県の担当者4人は、カモやハクチョウなどの野鳥が弱っていたり、死んだりしていないか、双眼鏡で観察していました。
      県は、区域内にある3軒の養鶏場を13日と14日に立ち入り調査を行いましたが、いずれの養鶏場でも異常はみられなかったということです。
      県緑豊かな自然課の森原秀雄課長補佐は「鳥インフルエンザウイルスが養鶏場に広がらないように、野鳥の死骸や、弱った野鳥を見かけたら手を触れず、担当課に連絡してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20201214/4040006727.html

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  33. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内26例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和2年12月14日
    農林水産省

    本日、宮崎県日向市の養鶏場及び同県川南町の食鳥処理場(未処理係留中)において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内26例目)が確認されました。
    本発生は、宮崎県における今シーズン7例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:宮崎県 日向市
    飼養状況:肉用鶏(約4.6万羽)

    食鳥処理場所在地:宮崎県 川南町
    肉用鶏(約2万羽(未処理係留中))

    2.経緯
    (1)本日、宮崎県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)同日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月14日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_7.html

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    1. プレスリリース
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月17日
      農林水産省

      宮崎県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内26例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮崎県日向市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目:12月14日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内26例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214_7.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217.html

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  34. 宮崎 NEWS WEB
    日向市で鳥インフル7例目確認
    12月14日 17時56分

    宮崎県日向市の養鶏場で、県内7例目となる鳥インフルエンザの発生が確認されました。
    直前に一部のニワトリを県内でも規模の大きい食鳥処理場に出荷していたということで、処理場でも処分や消毒が行われています。

    県内で今シーズン7例目となる鳥インフルエンザの発生が確認されたのは日向市美々津町の養鶏場です。

    遺伝子検査で「H5型」のウイルスが確認され、県は午後4時から、飼育されているおよそ2万6000羽のニワトリの処分を始めました。

    この養鶏場では14日未明に死んだニワトリが見つかりましたが、その直前に一部のニワトリを川南町にある食鳥処理場に出荷していたということです。

    この結果、各地の養鶏場から処理場に持ち込まれていたおよそ2万7000羽のニワトリも法令上、鳥インフルエンザの「疑似患畜」となり、県はこの処理場でもニワトリの処分を行ったうえで消毒も実施することにしています。

    県によりますと、この処理場は県内では3番目に規模が大きく、1日におよそ6万7000羽を処理する能力があります。

    処分や消毒が終わり、国が認めれば業務を再開できるということですが、ニワトリは出荷の時期が遅れると価格が下がることもあるということで、全国で最もブロイラーの飼育数が多いとされる県内の養鶏業への影響が懸念されます。

    一方14日朝、県内6例目となる鳥インフルエンザが確認された宮崎市田野町の養鶏場では現在もニワトリの処分が続いています。

    この養鶏場と、同じ系列で従業員の出入りがあった2つの養鶏場では、合わせておよそ12万6000羽のニワトリが飼育されています。

    自衛隊も出動して処分や消毒が進められていて、県によりますと15日中には処分が終わる見通しだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201214/5060008115.html

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    返信
    1. 宮崎で鳥インフル続発 5万3000羽殺処分
      12/14(月) 17:54配信 時事通信

       宮崎県は14日、日向市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。県内で発生が続いており、今年7例目。県は、出荷された鶏を含め計約5万3000羽を殺処分する。半径10キロ圏内にある養鶏場の鶏や卵の移動を制限する。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b524680fd03eaaaacf3289987a24d0cba6fd9643

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    2. 宮崎県で鳥インフル7例目確認 食肉処理場でも処分や消毒実施へ
      2020年12月14日 20時07分

      宮崎県日向市の養鶏場で、県内で7例目となる鳥インフルエンザの発生が確認されました。この養鶏場では、14日未明に死んだニワトリが見つかりましたが、その直前に県内の食肉処理場にニワトリを出荷していたということで、処理場でも処分や消毒が行われることになりました。

      宮崎県によりますと、日向市美々津町の養鶏場で14日未明、ニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは今シーズン7例目で、県は、午後4時から飼育されているおよそ2万6000羽のニワトリの処分を始めました。

      この養鶏場では死んだニワトリが見つかる直前に、ニワトリを川南町にある食肉処理場に出荷していたということです。

      この影響で各地の養鶏場から処理場に持ち込まれていたおよそ2万7000羽のニワトリも処分の対象となり、県は、この処理場でもニワトリの処分と消毒を実施することにしています。

      県によりますと、この処理場は県内では規模が大きい施設で、処分や消毒が終わり国が認めれば、業務を再開できるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012764161000.html

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  35. 鶏死ぬまでの期間、長い傾向 農研機構、鳥インフルを解析
    12/14(月) 17:55配信 共同通信

     農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は14日、香川県三豊市の養鶏場で発生した1例目の高病原性鳥インフルエンザのウイルスを解析した結果、2004年と18年に日本で採取されたウイルスに比べて鶏が感染してから死ぬまでの期間が長くなる傾向があるとの研究結果を公表した。

     研究の担当者は「鶏の感染に気付くのが遅れる可能性がある。養鶏場ではこまめに異変がないか観察してほしい」と話し、死ぬ鶏が少しでも増えた時は鳥インフルを念頭に迅速な対応が必要との見方を示した。

     研究では1例目で死んだ鶏から採取したウイルスを生きた鶏の鼻から注入して感染させ、経過を観察した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e034de9eb852489c23db9d984d0ae4a7252e1cbf

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    1. その研究ごっこの実験、結果をネツってないか? なんか「伝統芸」っぽい臭いがプンプンするねえ…(笑)。

      ミンクでやったりマカク(カニクイザル)でやったり…

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    2. 鳥インフルエンザ 感染気付きにくく広がる恐れ 細心の注意必要
      2020年12月14日 17時33分

      先月以降、西日本で検出が相次いでいる鳥インフルエンザのウイルスは、ニワトリが感染してから死ぬまでの期間が、従来のウイルスより長いことが国の研究機関の実験で分かりました。感染に気付かないまま、養鶏場で広がるおそれがあり、細心の注意を払う必要があるとしています。

      鳥インフルエンザは、先月以降、香川県や宮崎県など、西日本の10の県の合わせて26の養鶏場で、これまでにないペースで相次ぎ、およそ330万羽が殺処分される見通しです。

      農業・食品産業技術総合研究機構は、最初に確認された香川県三豊市の養鶏場で検出された、高病原性の「H5N8型」のウイルスをニワトリに感染させる実験を行いました。

      実験でウイルスをニワトリ5羽に感染させたところ、5匹とも死ぬまでに6日間かかったということです。

      2004年に山口県で検出されたウイルスや、おととし香川県で検出されたウイルスでは、3日目までにすべてが死んだということで、今回は感染から死ぬまでの期間が、長いことが分かったとしています。

      感染してもトサカが紫色になるなどの症状は見られないうえ、すぐには大量のニワトリが死なないことから、気付かないうちに養鶏場で感染が広がるおそれがあるとしています。

      西藤岳彦領域長は「ニワトリの異変や死んだ数の増加に細心の注意を払い、少しでも異常が見られたら直ちに都道府県に連絡してほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012763721000.html

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    3. 病態を再現(という名の創作捏造)演出するウラワザでもあるのかなあ…

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    4. 死ぬまでに長時間 香川の鳥インフル特徴 農研機構
      12/14(月) 18:12配信 時事通信

       国立研究開発法人の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は14日、西日本で多発している今年の高病原性鳥インフルエンザについて、香川県で先月発生した例では、鶏にウイルスを接種してから死ぬまでの時間が過去のケースと比べて長い傾向にあるとした実験結果を公表した。早期発見には、健康状態の観察を丁寧に行い、死ぬ鶏の数の増え方に注意する必要があるとしている。

       農研機構は、11月5日に香川で発生が確認された今年初めての事例で、鶏から分離したウイルスを実験に活用。計5羽の鶏の鼻に一定量のウイルスを注入したところ、投与から4日後に1羽が、その2日後にすべての鶏が死んだ。

       一方、2004年に山口県で発生した事例を受けて、分離したウイルスを鶏に注入した過去の実験では、すべての鶏が死ぬまでに要した日数は2日だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0df60a2ffb17fe9dbaeb3eb4fdf4bc6966a739bd

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    5. 鳥インフル 今季は「感染→死亡」が長期 早期発見へ観察入念に 農研機構が解析
      12/15(火) 8:04配信 日本農業新聞

       西日本で猛威を振るう高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)は、過去に国内で確認されたものに比べ、鶏が感染してから死ぬまでの期間が長いことが14日、農研機構の調べで分かった。感染しても元気がなくなる以外の特徴的な症状が見られず、早期発見に入念な観察が必要だ。少しでも死ぬ鳥が増えた場合は通報など迅速な対応が求められる。

       農研機構動物衛生研究部門が同日、香川県三豊市で11月5日に確認した今季1例目のウイルスについて解析し、公表した。

       同ウイルスを鶏に鼻から接種したところ高い致死率を確認したが、全羽が死ぬまで6日間かかった。2004年に発生した「H5N1亜型」の3倍、18年の「H5N6亜型」の2倍の日数で、感染から死ぬまでに長くかかると結論付けた。

       また、死んだ鶏には羽を広げながら、首をもたげてじっとする「沈うつ」以外の症状は認められず、農家による通報の判断が難しいことも指摘。日々の死亡羽数の確認を中心に、元気がなく、音などへの反応が弱い鶏がいないかをポイントに、鶏舎の見回りをしてほしいと呼び掛けた。

       同部門は「死ぬまで時間がかかり、排せつ期間が長くなることで、ウイルスが地域にまん延しやすくなっている可能性がある」との見方を示した。今後は鶏が感染してからどれくらいの量のウイルスを排出するかを調べる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6b38ea07d489458a33cd4b4ddb735d98fd1225d1

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    6. 今季の鳥インフル、死ぬまで長い傾向 異変の覚知難しく
      12/15(火) 9:37配信 朝日新聞デジタル

      H5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルス(農研機構提供)

       農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は14日、今季国内で確認された高病原性鳥インフルエンザのウイルスを鶏に接種する試験を行った結果、致死性は高いものの、死ぬまでの期間は長い傾向がみられたと発表した。農研機構は「従来はバタバタ死ぬイメージだったが今季は少しずつ増え、異変に気づきにくい。早期発見のため注意深く観察してほしい」と養鶏農家に呼びかけた。

      【写真】鶏へのウイルス接種試験の結果。2004年と18年に国内で確認されたウイルスは全て死ぬまで2、3日だったが、今季のウイルスは6日かかった=農研機構提供

       今季国内初の感染となった香川県三豊市の養鶏場で死んだ鶏から分離したH5N8亜型のウイルスを鶏に接種した。通常の感染経路を想定した鼻への接種試験では、元気がなくなる沈うつ症状を示した後、6日以内に5羽全てが死んだ。2004年の山口県の発生事例から分離されたウイルスは全てが死ぬまで2日、18年の香川県の事例から分離されたウイルスは3日だった。

       農研機構は今後、鶏の体内でウイルスがどのように増えるかなどを詳しく調べる。(兼田徳幸)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e2d48110f8537ba8c88c026b8a0e9621556a36b1

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    7. 感染しても大して死なない、という結果を無理やり捻じ曲げたんじゃないのかなあ(笑)。うさんくさい研究実験ごっこだね。いつものことか…

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  36. 高知 宿毛の養鶏場でニワトリ約40羽死ぬ 鳥インフルエンザ疑い
    2020年12月15日 17時45分

    高知県宿毛市にある養鶏場で、ニワトリおよそ40羽が死んでいるのが見つかり、高知県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出たと発表しました。

    高知県の発表によりますと15日午前、宿毛市にある養鶏場の関係者からニワトリおよそ40羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出ました。

    このため高知県は15日午後危機管理本部会議を開き、鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていることや、周辺の養鶏場に対してニワトリなどの移動の自粛を要請していることなどを報告しました。

    16日早朝までには遺伝子検査の結果が判明する見通しだということです。

    高知県によりますと、県内では平成23年に野鳥から鳥インフルエンザが検出されたことはありましたが、養鶏場のニワトリで確認されれば初めてのケースだということです。

    高病原性のウイルスが検出された場合、高知県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万2000羽を処分することにしています。

    会議で浜田知事は「畜産業や県民生活に大きな影響が及ぶだけに被害を最小限に食い止めなければならない」と対策の徹底を呼びかけました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201215/k10012765691000.html

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    1. 高知 NEWS WEB
      宿毛市養鶏場で鳥インフルの疑い
      12月15日 17時36分

      高知県宿毛市にある養鶏場で、ニワトリおよそ40羽が死んでいるのが見つかり、高知県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出たと発表しました。県は詳しい検査を進めるとともに、周辺の養鶏場に対してニワトリなどの移動の自粛を要請しました。

      高知県の発表によりますと、15日午前、高知県宿毛市にある養鶏場の関係者からニワトリおよそ40羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出ました。

      このため高知県は15日午後、危機管理本部会議を開き、現在、▼鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていることや、▼周辺の養鶏場に対してニワトリなどの移動の自粛を要請していることなどを報告しました。

      16日朝までには遺伝子検査の結果が判明する見通しだということです。

      高知県によりますと県内では平成23年に野鳥から鳥インフルエンザが検出されたことはありましたが、養鶏場のニワトリで確認されれば初めてのケースだということです。

      高病原性のウイルスが検出された場合、高知県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万2000羽を処分することにしています。

      議で浜田知事は「養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが疑われる事例は県内では初めてだ。畜産業や県民生活に大きな影響が及ぶだけに被害を最小限に食い止めなければならない」と対策の徹底を呼びかけました。

      鳥インフルエンザは11月、香川県で感染が確認されて以降、広島県や宮崎県などで感染が相次いでいます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20201215/8010010131.html

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  37. 大分 NEWS WEB
    野鳥から鳥インフルの陽性反応
    12月15日 18時59分

    宇佐市内で1羽の野生のマガモが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、15日、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことが確認されました。
    県内で野鳥から陽性反応が出たのは、今シーズンは初めてで、県は野鳥の監視を強化しています。

    大分県によりますと今月11日、宇佐市内のため池で、1羽の野鳥のマガモが死んでいるのを近所の住民が見つけ、連絡を受けた県の職員が回収しました。

    県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陰性でしたが、国の遺伝子検査で15日、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことが確認されたということです。

    今後、検体を鳥取大学に送って、さらに詳しい検査が行われる予定で、結果が出るまで1週間程度かかる見通しだということです。

    県によりますと、死んだ野鳥が見つかった現場から半径3キロ以内に、100羽以上のニワトリを飼育している養鶏場が2か所あり、立ち入り検査を行ったところ、いずれも異常はなかったということです。

    県は、現場から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、感染が拡大しないよう監視を強化しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201215/5070008589.html

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  38. プレスリリース
    高知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内27例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和2年12月16日
    農林水産省

    本日、高知県宿毛市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内27例目)が確認されました。
    本発生は、高知県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:高知県 宿毛市
    飼養状況:採卵鶏(約3.2万羽)

    2.経緯
    (1)12月15日、高知県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、高知県宿毛市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    12月16日の高知県宿毛市における高病原性鳥インフルエンザの発生は高知県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    (ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    池田農林水産大臣政務官を高知県に派遣する等により、高知県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    高知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月16日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201216_2.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和2年12月16日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(12月16日)16時15分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き高知県知事と会談した池田農林水産大臣政務官からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(12月16日)16時15分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き高知県知事と会談した池田農林水産大臣政務官からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和2年12月16日(水曜日)16時15分
      場所:農林水産省本館7階講堂
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201216_3.html

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    2. 農水省 高知の鳥インフル初検出で養鶏場に対し「対策徹底を」
      2020年12月16日 18時43分

      高知県の養鶏場で初めて16日。鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省は対策本部の会議を開き、全国の養鶏場に対して対策の徹底を求める方針を改めて確認しました。

      鳥インフルエンザウイルスは先月以降、各地の養鶏場で相次いで確認されていて16日は高知県の養鶏場で初めて検出されたほか、香川県の養鶏場でも検出され、これで11の県で確認されたことになります。

      16日、農林水産省で開かれた対策本部の会議で野上農林水産大臣は「全国のどこで発生してもおかしくない状況で、生産者は大変不安な気持ちを抱いていると思うが、都道府県の助言や指導に基づいて衛生管理基準の順守に取り組んでもらいたい」と述べました。

      会議では農林水産省が今月7日に全国のすべての養鶏場に対し、
      ▽手や指の消毒
      ▽手袋・衣服・長靴の交換
      ▽野生動物の侵入を防ぐネットの設置など
      対策がとられているかどうか点検を求めたところこれまでに42の都道府県から回答が寄せられ、対策に不備があるケースも見つかっていることが報告されました。

      そのうえで、自治体によっては調査でわかった金網の破損や壁の穴の写真などを養鶏場と共有し、自己点検を促す対策を行っていることが紹介され、こうした取り組みを後押しするとともに、対策に不備があるケースを分析し対応を検討していくことを決めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201216/k10012767411000.html

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    3. プレスリリース
      高知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月17日
      農林水産省

      高知県宿毛市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内27例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)高知県宿毛市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目:12月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      高知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内27例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201216_2.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217_3.html

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  39. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内28例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和2年12月16日
    農林水産省

    本日、香川県三豊市の養鶏場2農場(疫学関連農場1農場含む)において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内28例目及び28例目の関連農場)が確認されました。
    本発生は、香川県における今シーズン12例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:香川県 三豊市
    飼養状況:肉用鶏(約1.4万羽)
    疫学関連農場(肉用鶏:約1.5万羽)

    2.経緯
    (1)12月15日、香川県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月16日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201216.html

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    1. プレスリリース
      香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月21日
      農林水産省

      香川県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内28例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)香川県三豊市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目:12月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。
      (注)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内28例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201216.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201221.html

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  40. 高知 NEWS WEB
    宿毛市で鳥インフルエンザ確認
    12月16日 05時36分

    高知県宿毛市にある養鶏場で、ニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    高知県内の養鶏場での感染確認は初めてです。

    高知県によりますと、15日、高知県宿毛市にある養鶏場の関係者からニワトリおよそ40羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査をしたところ鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

    このため高知県が遺伝子検査を行った結果、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    高知県は、15日、危機管理本部会議を開き、感染が確認された段階で、この養鶏場のニワトリおよそ3万2000羽を処分することにしています。

    また養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定しました。

    高知県によりますと、県内では平成23年に野鳥から鳥インフルエンザが検出されたことはありましたが、県内の養鶏場のニワトリで確認されるのは初めてだということです。

    鳥インフルエンザは先月以降、香川県で感染が相次いでいて、四国での感染確認は2県目です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20201216/8010010138.html

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    1. 高知県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 県内初
      2020年12月16日 6時42分

      高知県宿毛市にある養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。高知県内の養鶏場での感染確認は初めてです。

      高知県によりますと、15日、高知県宿毛市にある養鶏場の関係者からニワトリおよそ40羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査をしたところ鳥インフルエンザの疑いがある反応が出ました。

      このため高知県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      高知県はこの養鶏場のニワトリおよそ3万2000羽を処分することにしています。

      また養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定しました。

      高知県によりますと、県内では平成23年に野鳥から鳥インフルエンザが検出されたことはありましたが、養鶏場のニワトリで確認されるのは初めてだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201216/k10012766371000.html

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    2. 高知 鳥インフル検出の養鶏場でニワトリ3万2000羽の処分始まる
      2020年12月16日 13時48分

      高知県宿毛市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、高知県は16日からおよそ3万2000羽のニワトリの処分を始めました。

      高知県によりますと15日に宿毛市の養鶏場でニワトリおよそ40羽が死んでいると連絡があり、県が遺伝子検査をしたところ「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて高知県では16日早朝、職員70人余りが県庁に集まり防疫服を着てバスで現地へ向かいました。

      高知県はこの養鶏場のニワトリおよそ3万2000羽を処分することにしていて、午前10時すぎから作業を始めたということです。

      県が公表した写真には防疫服を着た県の職員などが養鶏場を消毒している様子や、埋却する穴を重機で掘っている様子が写っています。

      県によりますと今回、延べおよそ770人の職員を派遣し17日午前中までに処分を完了させたいとしています。

      また県はこの養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201216/k10012766691000.html

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    3. 高知 NEWS WEB
      鳥フルでニワトリの処分開始
      12月16日 12時04分

      高知県宿毛市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、高知県は、16日からニワトリの処分を始めました。

      高知県によりますと、15日、宿毛市の養鶏場でニワトリおよそ40羽が死んでいると連絡があり、県が遺伝子検査をしたところ「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて高知県では16日早朝、職員70人あまりが県庁に集まり、防疫服を着てバスに乗り込み、現地へ向かいました。
      高知県はこの養鶏場のニワトリおよそ3万2000羽を処分することにしていて、午前10時すぎから作業を始めたということです。
      県が公表した写真では、防疫服を着た県の職員などが養鶏場を消毒している様子や、埋却する穴を重機で掘っている様子が分かります。
      県によりますと今回、のべおよそ770人の職員を派遣し、17日午前中までに処分と埋却を完了させたいとしています。
      また、県はこの養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定しています。
      鳥インフルエンザは先月以降、香川県など西日本の各地で感染が相次いでいて、四国での感染は2県目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20201216/8010010141.html

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    4. 高知 NEWS WEB
      宿毛の鳥インフル 埋却ほぼ終了
      12月18日 18時43分

      宿毛市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザについて、県は処分したニワトリなどを地中に埋める作業をおおむね終え、引き続き養鶏場の消毒などの作業を進めるということです。

      県によりますと、16日に宿毛市で検出された鳥インフルエンザについて、県はすでにこの養鶏場のニワトリ2万7000羽余りの処分を行いました。

      また、18日までに処分したニワトリや卵などを地中に掘った穴へ埋める埋却の作業はおおむね終わったということです。

      今後は土を埋め戻す作業や養鶏場の消毒などの作業を進め、19日までに、すべての作業を完了させたいとしています。

      県は引き続き、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を原則、禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20201218/8010010171.html

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    5. 高知 NEWS WEB
      鳥インフル防疫措置すべて完了
      12月19日 19時44分

      高知県は、鳥インフルエンザウイルスが検出された宿毛市の養鶏場について、ニワトリの処分や鶏舎の消毒などの防疫措置をすべて完了したと発表しました。
      県は今後、国と協議しながら追加の消毒作業を行い、ニワトリや卵の搬出や移動の制限の解除を目指すことにしています。

      高知県宿毛市の養鶏場では、今月16日に鳥インフルエンザウイルスが検出され、17日までに2万7000羽余りのニワトリが処分されました。

      その後、処分したニワトリや卵などを土に埋めたり、養鶏場を消毒したりする防疫措置を進めていましたが、県によりますと、19日、すべての作業を完了したということです。

      県はこの養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を原則、禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定していて、今後、国と協議しながら追加の消毒作業を行うなどして感染の広がりがないかを確認し、ニワトリや卵の搬出や移動の制限の解除を目指すことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20201219/8010010175.html

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  41. 香川 NEWS WEB
    三豊市で鳥インフル県内12例目
    12月16日 05時49分

    香川県三豊市にある養鶏場で新たに、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    香川県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン、12例目となりました。

    香川県によりますと、15日、ブロイラーを飼育している三豊市の養鶏場から、「普段より死んでいるニワトリの数が多い」という連絡があり、県が詳しく検査したところ「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    高病原性であることが疑われるということです。

    香川県はこの養鶏場のニワトリやこの養鶏場と同じ車が出入りしている養鶏場のニワトリ、合わせて2万9000羽ほどを処分するとともに、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定するなど、まん延防止の措置を進めることにしています。

    三豊市では先月5日から今月14日にかけて、ほぼ半径3キロの範囲内にある10か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場も、これまでに発生している養鶏場の近くにあるということです。

    県は国とともに感染経路を詳しく調べることにしています。

    香川県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン、これで12例目となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201216/8030008751.html

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    1. 香川 三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザ 県内今シーズン12例目
      2020年12月16日 6時44分

      香川県三豊市にある養鶏場で新たに鳥インフルエンザウイルスが検出されました。香川県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン、12例目となりました。

      香川県によりますと、15日、三豊市の養鶏場から「普段よりニワトリが死んでいる数が多い」という連絡があり、県が詳しく検査したところ「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      高病原性であることが疑われるということです。

      香川県はこの養鶏場などのニワトリ、あわせておよそ2万9000羽を処分するとともに、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定するなど、まん延防止の措置を進めることにしています。

      三豊市では先月5日から今月(12月)14日にかけて、ほぼ半径3キロの範囲内にあるあわせて10か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、今回の養鶏場も、これまでに発生している養鶏場の近くにあるということです。

      香川県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン、これで12例目となり、県は国とともに感染経路を詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201216/k10012766381000.html

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    2. 香川 NEWS WEB
      鳥インフル12例目 警戒強める
      12月16日 20時09分

      香川県三豊市にある養鶏場で今シーズン12例目となる鳥インフルエンザが発生しました。
      県は、これまでに発生が確認されている養鶏場からはやや離れた場所での発生だとして、警戒を強めています。

      香川県によりますと、三豊市の養鶏場で死んでいたニワトリから16日、高病原性であることが疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、この養鶏場や、同じ車の往来がある養鶏場のニワトリ合わせておよそ2万9000羽を処分するとともに、半径3キロ以内でのニワトリや卵の移動と半径10キロ以内からのニワトリや卵の出荷をそれぞれ禁止しました。

      三豊市では先月5日以降、10か所の養鶏場で鳥インフルエンザが発生していますが、今回発生した養鶏場はこれまでとは異なる食肉用のニワトリを飼育し、これまでに発生した養鶏場がある半径3キロの範囲内ではなく、隣接するエリアにあるということです。

      県の担当者は「これまでとは少し離れたブロイラーを飼育している地帯での発生であり、一刻も早く抑え込みたい。周辺の農場に消毒を厳重に行うよう、再度要請したい」と話しています。

      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、これで12例目となります。

      また、県は16日、三豊市内で今月8日に発見された死んだ野鳥から検出された鳥インフルエンザウイルスが、市内の養鶏場でこれまでに検出されているものと同じ「H5N8型」だったと発表しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201216/8030008763.html

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    3. 香川 NEWS WEB
      香川県内での鳥フル防疫措置完了
      12月19日 18時59分

      香川県は19日、今月16日に鳥インフルエンザウイルスが検出された三豊市の養鶏場でニワトリを埋める、埋却などの防疫措置が完了したと発表しました。
      これによりウイルスが検出された香川県内の養鶏場での防疫措置はすべて完了しました。

      香川県内では、先月5日以降、三豊市や東かがわ市の養鶏場で相次いで鳥インフルエンザウイルスが検出され、県などがこれらの養鶏場や関連する養鶏場で飼育されていたニワトリの処分や埋却、それに、鶏舎の消毒を進め、今月12日にいったん、県内の養鶏場での防疫措置をすべて完了していました。

      その後、今月14日と16日に三豊市の養鶏場で新たに鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、香川県などがニワトリの処分などを進めていましたが、県によりますと、19日、一連の防疫措置がすべて完了したということです。

      三豊市ではウイルスが検出された養鶏場から半径3キロ以内でニワトリや卵の持ち出しや持ち込みが、半径10キロ以内でニワトリや卵の出荷がそれぞれ禁止されていますが、今後、新たな感染が確認されなければ来月10日までにすべての制限が解除される見込みです。

      香川県内で先月から19日までに処分、埋却されたニワトリは176万羽余りにのぼり、今後、養鶏農家には埋却されたニワトリの評価額と同じ額が国から支払われます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201219/8030008784.html

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  42. 高知と香川で鳥インフル検出
    12/16(水) 7:15配信 共同通信

     高知県と香川県は16日、それぞれ宿毛市と三豊市の養鶏場で高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。今季の養鶏場での発生は高知で11県目。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6af0032f35875779904c05e45740b0be72c4ec

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    1. 高知と香川の養鶏場で鳥インフル 今季11県に、殺処分へ
      12/16(水) 8:11配信 共同通信

       高知県と香川県はそれぞれ16日、宿毛市と三豊市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。今季の養鶏場での発生は福岡、兵庫などに続き高知で11県目。香川では12例目。

       農林水産省は同日、持ち回りで防疫対策本部を開催。池田道孝政務官を高知県に派遣することを決めた。

       高知県宿毛市の養鶏場では採卵用鶏約3万2千羽が飼育されており、県は殺処分を始める。同県内で養鶏場での鳥インフルエンザ発生は初めて。県によると、15日に養鶏場から「鶏が固まって死んでいる」との通報があり、簡易検査で陽性が判明していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/11d1995d3cad7a175b3217e11cac01bb69dcd4a2

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    2. 高知で鳥インフル 11県に拡大、3.2万羽殺処分
      12/16(水) 8:25配信 時事通信

       高知県は16日、宿毛市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザが、致死率の高い高病原性とみられることが分かったと発表した。

       感染拡大を防ぐため、飼育する約3万2000羽を全て殺処分する。養鶏場での感染確認は同県で初めてで、11県に拡大した。香川県でも同日、高病原性とみられる鳥インフルが新たに判明した。

       高知県によると、15日午前、宿毛市の養鶏場から「飼っている鶏40羽が死んでいる」と連絡を受け、鳥インフルの簡易検査を実施。陽性反応を確認した。その後の遺伝子検査で16日未明、高病原性の疑いが濃いことが判明。半径10キロ圏内の養鶏場に対する鶏や卵の移動制限などを求めている。

       香川県では、三豊市の養鶏場で県内12例目となる鳥インフルが発生。同県は養鶏場と関連農場の計約2万9000羽を全て殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/73da41e0da4a5b4274ece54ad192d7d8e558d980

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  43. プレスリリース
    宮崎県都農町(国内12例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について

    令和2年12月17日
    農林水産省

    宮崎県は、同県都農町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内12例目)に関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日20時に解除しました。
    今後、宮崎県は、国内12例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、12月24日(木曜日)午前0時(12月23日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。
    なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
    (1)宮崎県は、同県都農町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、宮崎県は本日20時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今後、宮崎県は、国内12例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月2日から21日が経過する、12月24日(木曜日)午前0時(12月23日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内12例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201202.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201217_4.html

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  44. 徳島 NEWS WEB
    阿波の養鶏場で鳥インフルの疑い
    12月18日 18時42分

    阿波市にある養鶏場で、ニワトリおよそ60羽が死んでいるのが見つかり、県は簡易検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある反応が出たと発表しました。

    県によりますと、18日、阿波市にある養鶏場の関係者からニワトリおよそ60羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査を行ったところ、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある反応が出たということです。

    これを受けて県は、18日午後6時から知事や県の幹部などが集まって危機管理会議を開き、現在、高病原性鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていることや、周辺の養鶏場に対してニワトリなどの移動の自粛を要請していることなどを報告しました。

    遺伝子検査の結果は18日の深夜には判明し、19日朝に発表する見通しだということです。

    高病原性のウイルスが検出された場合、県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ1万羽を処分することにしています。

    会議で飯泉知事は「まさに本県では初の事例。初動が重要となるので、疑似患畜であることを想定して発生農場の防疫、消毒ポイントの設置などに取りかかってほしい」と対策の徹底を呼びかけました。

    県によりますと、県内では平成23年に野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがありますが、養鶏場のニワトリで確認されれば初めてのケースになるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20201218/8020009629.html

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    1. 徳島・阿波の養鶏場で鳥インフル陽性 簡易検査で10羽 確定なら12県目
      12/18(金) 19:59配信 毎日新聞

       徳島県は18日、同県阿波市の養鶏場で飼育している鶏から鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で確定すれば、今季の国内の養鶏場での発生は12県目となる。

       県によると、同日午前11時半ごろ、養鶏場から死ぬ鶏が増えていると連絡があった。簡易検査を実施したところ、10羽が陽性だったという。【岩本桜、松山文音】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c390506b9ef81b33fdedf44692868c31f7257882

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    2. 島県阿波市の鳥インフル疑い 簡易検査陽性【徳島県発表】
      12/18(金) 20:31配信 徳島新聞

      鶏舎に向かう進入路を消毒する県職員=18日午後3時半ごろ、阿波市内

       徳島県は18日、阿波市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査を行っており、感染が確定すれば、この養鶏場で飼育している約1万羽を殺処分する。

       県によると、18日午前11時半ごろ、養鶏場から「鶏の死骸が増えた」と県西部家畜保健衛生所(吉野川市)に連絡があり、駆け付けた県職員が約60羽が死んでいるのを確認した。県が徳島家畜保健衛生所(徳島市)で簡易検査をした結果、死んだ11羽中10羽が鳥インフルエンザ陽性だった。

       養鶏場では六つの鶏舎で採卵鶏1万羽を飼育しており、県内の食肉処理場に鶏は搬入していない。移動制限区域となる3キロ圏内には10戸、搬出制限区域の10キロ圏内には51戸の養鶏場がある。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e9bbb37d9efd1686167365e419fd8d82cc327ea2

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  45. 宮崎 NEWS WEB
    宮崎市で鳥インフルか 陽性確認
    12月18日 18時57分

    宮崎県によりますと、宮崎市の養鶏場で新たに鳥インフルエンザの疑いがあるニワトリが見つかり、簡易検査で陽性が確認されました。

    このあと詳しい遺伝子検査で鳥インフルエンザと確認されれば、県内で8例目になります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201218/5060008165.html

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    1. 【速報】鳥フル 宮崎市種鶏場は3万4千羽飼養
      12/18(金) 18:44配信 宮崎日日新聞

       県は18日、簡易検査で鶏から鳥インフルエンザの陽性反応が出た宮崎市の種鶏場について、肉用種鶏3万4千羽を飼養していると発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4e1e5f175a3d40dda811aedecaf2302e20963f17

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    2. 宮崎 NEWS WEB
      宮崎市で鳥インフルか 陽性確認
      12月18日 20時44分

      18日午後、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性が確認されました。
      詳しい遺伝子検査で鳥インフルエンザと確認されれば、県内では8例目になります。

      18日午後3時半ごろ、宮崎市の養鶏場で「20羽程度のニワトリが死んでいる」という通報があり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、13羽のうち11羽で陽性が確認されました。

      現在、鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていて、結果は19日の午前5時ごろ判明する見通しです。

      鳥インフルエンザと確認されれば、県内では今シーズン8例目になります。

      この養鶏場では、およそ3万4千羽のニワトリを飼育していて、ニワトリや卵の移動を制限する半径3キロ以内の「移動制限区域」には養鶏場1つがあるということです。

      一方、半径3キロから10キロまでの「搬出制限区域」には5つの養鶏場がありますが、今月14日に鳥インフルエンザの発生が確認された別の養鶏場の「搬出制限区域」内にあり、すでにニワトリや卵の出荷が制限されています。

      県家畜防疫対策課の丸本信之課長は「県内にはかなりウイルスがいると思われ、防疫が難しい状況だ。鶏舎に入るときに手指の消毒をしていなかった事例もあったので、消毒の徹底のほか、鶏舎の中に小動物が入れる隙間がないか、改めて点検してほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201218/5060008165.html

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  46. 徳島、宮崎で鳥インフル疑い
    12/18(金) 19:59配信 時事通信

     徳島県は18日、阿波市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。感染が確認されれば、徳島では今シーズン初となる。宮崎県でも鳥インフルの疑い事例が同日、新たに見つかった。

     両県は遺伝子検査で詳細な調査を行っている。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ea3c612e717dfb155bedb80a2f2bc7d4dc0c993a

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  47. 西日本の養鶏場 鳥インフルエンザ相次ぎ全国知事会が支援要請
    2020年12月18日 14時47分

    西日本の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いでいることを受けて、全国知事会は国に養鶏農家への財政支援などを要請しました。

    先月以降、香川県や宮崎県など11の県の合わせて28の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出され、全国で340万羽が殺処分されました。

    18日は全国知事会の会長を務める飯泉徳島県知事と農林商工常任委員長を務める広島県の湯崎知事がオンラインで池田農林水産政務官と会談しました。
    この中で飯泉知事は「未曽有の事態となっているので地方との緊密な連携をもとに養鶏農家への支援や感染防止対策をお願いしたい」と述べ、国に財政支援などを求めました。

    そのうえで、出荷できなくなった養鶏農家に対して法律に基づいて「手当金」を早期に交付することや、鶏肉や卵の販売業者などを対象とした支援制度を構築することを求めました。

    さらに、防護服を国が一括して確保し配分することや、都道府県が行っている石灰による消毒といった防疫措置にかかる費用への支援拡充なども求めています。
    要請のあと湯崎知事は記者団に対し「過去最大級の殺処分となっていて各県が苦慮しているので、全体を考慮した配慮をお願いしたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201218/k10012771241000.html

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    1. 全国の養鶏場など 約10%で国の衛生管理基準守られず
      2020年12月18日 15時24分

      先月以降、西日本の養鶏場で鳥インフルエンザの発生がこれまでにないペースで相次いでいることを受けて、農林水産省が全国の養鶏場などに点検を求めたところ、およそ10%で人や車両が立ち入る際の消毒や野生動物の侵入を防ぐネットの設置について、国の衛生管理基準が守られていなかったことが分かりました。

      鳥インフルエンザは先月以降、香川県や宮崎県など西日本の11の県の合わせて28の養鶏場で発生し、これまでにおよそ340万羽が殺処分されています。

      農林水産省は、先月以降、鳥インフルエンザが発生した養鶏場の現地調査で、消毒が徹底されていないことや防護ネットに穴が空いていたことなど国の衛生管理基準が守られていないケースが確認されていることから、養鶏場などに自主点検するよう求めていて、18日、全国の7600か所余りについてまとめた点検結果を公表しました。

      この中で最も守られていなかったのは、
      ▽それぞれの鶏舎ごとに専用の靴を使用することで11.7%
      続いて
      ▽車両の消毒で10.7%でした。

      このほか、
      ▽鶏舎などに入る際の手や指の消毒が9.5%
      ▽野生動物の侵入を防ぐネットの設置や点検、修繕が9.2%などと、それぞれ10%ほどで守られていなかったということです。

      農林水産省は鳥インフルエンザの発生はしばらく続くおそれがあると見ていて、都道府県を通じて養鶏場などに改善を促すことにしています。

      野上農相「結果は残念 スピード感もって指導を」

      野上農林水産大臣は閣議のあとの記者会見で、「衛生管理の順守を再三、お願いしていたが、この結果は残念だ。1つでも順守されないとウイルスの侵入を許すことにつながるので都道府県にはスピード感をもって指導してほしい。渡り鳥の到来シーズンは続くので警戒を怠らず、農林水産省としても、すべての農場で改善が達成されるまでフォローアップを続けたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201218/k10012771291000.html

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    2. 養鶏場衛生管理「1割不備」 鳥インフルで全国点検 野上農水相
      12/18(金) 18:41配信 時事通信

       野上浩太郎農林水産相は18日、全国の養鶏場などで実施した衛生管理の自己点検の結果について「約1割の農場で不備が認められた」と述べ、一部でずさんな管理がされていることを明らかにした。

       高病原性鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐため、都道府県に改善を指導するよう求めた。

       同日の閣議後記者会見で明らかにした。

       農水省が7日に、全国にある鶏やアヒルなどの飼育農場に対して点検を求め、17日までに7666農場から報告があった。「衛生管理区域に立ち入る者の手指消毒」や「ネズミ・害虫駆除」の順守状況はともに96%と一定の水準だった。一方、「鶏舎ごとの専用の靴の使用」(88%)、「車両消毒」(89%)は1割以上が守っていなかったという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a58e6268a23dd4f51c86e27bc7e33c1f7a02e7c6

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  48. 鹿児島 出水平野にタンチョウが飛来 16年ぶりに確認
    2020年12月18日 10時21分

    国内最大のツルの越冬地として知られる鹿児島県出水市で北海道を中心に分布する国の特別天然記念物の「タンチョウ」が、16年ぶりに確認されました。

    出水市の出水平野は、毎年1万羽以上のツルが飛来する国内最大の越冬地として知られ、そのほとんどがナベヅルやマナヅルです。

    鹿児島県ツル保護会が調べたところ、16日午前9時半ごろ出水平野で1羽のタンチョウが確認されました。

    タンチョウは野生の成鳥とみられ、ナベヅルなどに交じって東干拓周辺に降り立ったあと、南の方へ飛び立ったということです。

    「タンチョウ」は、北海道を中心に分布していて、出水平野でタンチョウが確認されるのは16年ぶりで、今回が3回目だということです。

    ことしはタンチョウ以外にも多くのツルが飛来し、今月5日に行われた調査では過去最高の1万7315羽が確認されていました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201218/k10012770551000.html

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      クロツラヘラサギ 飛来
      12月18日 17時13分

      姶良市や霧島市の海岸近くに絶滅のおそれがあるクロツラヘラサギが飛来し、群れで固まって羽を休める姿が見られました。

      クロツラヘラサギは、黒い顔と先端が広がったしゃもじのようなくちばしが特徴のトキ科の渡り鳥です。

      朝鮮半島や中国で繁殖し、例年この時期は、越冬のため九州・沖縄に飛来し、今シーズンは10月下旬ごろから霧島市と姶良市に飛来しているのが確認されています。

      鹿児島湾の北部にあたる姶良市の海岸近くの池や水路では、18日も、クロツラヘラサギが群れを作って羽を休める姿が見られました。

      野鳥の会と共同でクロツラヘラサギの観測調査を行っているNPO「くすの木自然館」によりますと、18日の調査では霧島市と姶良市で45羽のクロツラヘラサギが確認されたということです。

      今シーズンは1日で最大52羽が確認されていて、ほぼ例年並みで推移しています。

      クロツラヘラサギは、東アジアに4800羽ほどしか確認されていない希少な鳥で、絶滅のおそれが危惧されています。

      「くすの木自然館」は「近づきすぎると驚いてしまい、今後飛来しなくなるおそれがあるので、静かに見守ってください。今後も安定して、飛来してもらいたいです」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201218/5050012981.html

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  49. プレスリリース
    徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内29例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和2年12月19日
    農林水産省

    本日、徳島県阿波市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内29例目)が確認されました。
    本発生は、徳島県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場の概要
    農場所在地:徳島県 阿波市
    飼養状況:採卵鶏(約1万羽)

    2.経緯
    (1)12月18日、徳島県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、徳島県阿波市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記の通り指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。



    12月19日の徳島県阿波市における高病原性鳥インフルエンザの発生は徳島県における今シーズン初めての発生であり、防疫対応に遺漏のないよう、11月5日の総理指示を踏まえ、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施することとする。

    1. (ア)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
      (イ)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
      (ウ)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
      必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2. 移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3. 感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4. 熊野農林水産大臣政務官を徳島県に派遣する等により、徳島県と緊密な連携を図る。
    5. 必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6. 感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7. 徳島県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8. 「疫学調査チーム」を派遣。
    9. 全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
    10. 関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月19日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 開催について

      令和2年12月19日
      農林水産省

      農林水産省は、本日(12月19日)16時00分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き徳島県知事と会談した熊野農林水産大臣政務官からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      農林水産省は、本日(12月19日)16時00分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、現地に赴き徳島県知事と会談した熊野農林水産大臣政務官からの報告等を踏まえ、今後の対応について確認します。

      2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
      日時:令和2年12月19日(土曜日)16時00分
      場所:農林水産省本館7階講堂
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
      なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

      3.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219_7.html

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    2. プレスリリース
      徳島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月20日
      農林水産省

      徳島県阿波市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内29例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)徳島県阿波市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目:12月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。
      (注)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内29例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219.html
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219_7.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201220_5.html

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  50. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内30例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の 持ち回り開催について

    令和2年12月19日
    農林水産省

    本日、宮崎県宮崎市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内30例目)が確認されました。
    本発生は、宮崎県における今シーズン8例目の発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。
    農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。

    1.農場等の概要
    農場所在地:宮崎県 宮崎市
    飼養状況:肉用種鶏(約3.4万羽)

    2.経緯
    (1)12月18日、宮崎県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに確認します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和2年12月19日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219_6.html

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    1. プレスリリース
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和2年12月21日
      農林水産省

      宮崎県宮崎市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内30例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮崎県宮崎市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目:12月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。
      (注)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関ここに本文を入力

      2.その他
      (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内30例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201219_6.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201221_3.html

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  51. 徳島 阿波市の養鶏場 鳥インフル確認 県内初
    2020年12月19日 4時54分

    徳島県阿波市の養鶏場で18日ニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    徳島県内の養鶏場での感染確認は初めてで、県はこの養鶏場のニワトリおよそ1万羽の処分を進めています。

    徳島県によりますと、18日阿波市にある養鶏場の関係者からニワトリおよそ60羽が死んでいると連絡がありました。

    県が行った簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、さらに遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。徳島県内の養鶏場での感染確認は初めてです。

    これを受けて徳島県は19日午前2時から危機管理会議を開き、この養鶏場では、県の職員85人が飼育されているニワトリおよそ1万羽の処分を進めていることや、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定したことなどが報告されました。

    また制限区域の境界付近に消毒ポイントを新たに6か所設置し、畜産関係の車両の消毒を行うことも確認しました。

    飯泉知事は「感染を想定して防疫演習も実施してきた。全庁をあげて直ちに拡散防止と封じ込めをしっかりと行ってほしい」と指示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201219/k10012772521000.html

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    1. 徳島 NEWS WEB
      阿波市で県内初の鳥インフル確認
      12月19日 10時25分

      徳島県阿波市の養鶏場で、18日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      徳島県内の養鶏場での感染確認は初めてで、県はこの養鶏場のニワトリおよそ1万羽の処分を進めています。

      徳島県によりますと、18日、阿波市にある養鶏場の関係者からニワトリおよそ60羽が死んでいると連絡がありました。

      県が行った簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、さらに遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      徳島県内の養鶏場での感染確認は初めてです。

      これを受けて徳島県は、19日午前2時から危機管理会議を開き、この養鶏場では、県の職員85人が飼育されているニワトリおよそ1万羽の処分を進めていることや、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定したことなどが報告されました。

      また、制限区域の境界付近に消毒ポイントを新たに6か所設置し、畜産関係の車両の消毒を行うことも確認しました。

      飯泉知事は「感染を想定して防疫演習も実施してきた。全庁をあげて直ちに拡散防止と封じ込めをしっかりと行ってほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20201219/8020009631.html

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    2. 徳島で鳥インフル検出、12県目 高病原性疑い、県内では初
      12/19(土) 6:51配信 共同通信

       徳島県は19日、同県阿波市の養鶏場の鶏から、高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。今季の養鶏場での発生は香川、福岡などに続き12県目となり、徳島県内では初めて。県は同日、飼育されている採卵用鶏約1万羽の殺処分を始めた。

       県によると、鶏や卵などの移動が制限される3キロ圏内には10カ所の養鶏場があり、約17.5万羽が飼われている。搬出が制限される10キロ圏内には44カ所あり、約66.5万羽が飼育されている。

       農林水産省は19日、防疫対策本部を開催。防疫措置に万全を期すため熊野正士農水政務官を徳島県に派遣することを決めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/387e61d72692ca46e9143ff1abc9c34a1c0c29f7

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    3. 農水省、徳島に政務官を派遣
      12/19(土) 7:57配信 共同通信

       農林水産省は19日、徳島県阿波市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受け、持ち回りで防疫対策本部を開催した。防疫措置に万全を期すため、熊野正士農水政務官を徳島県に派遣することを決めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/74642d702b91992ca1373c3720afd0c67983b610

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    4. 徳島 NEWS WEB
      8100羽余のニワトリ処分終了
      12月19日 18時30分

      徳島県阿波市の養鶏場で、県内で初めてとなる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県はこの養鶏場で飼育されている8100羽余りのすべてのニワトリの処分を19日未明から始め、夕方までに終えました。

      徳島県によりますと、18日、阿波市の養鶏場でニワトリおよそ60羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      徳島県内の養鶏場での感染確認は初めてです。

      これを受けて徳島県は19日未明から、この養鶏場で飼育されているニワトリの処分を始め、午後5時半までに8149羽のすべてのニワトリの処分を終えました。

      県が公表した写真からは防護服を着た県の職員が養鶏場を消毒したり、処分を進めたりしている様子がわかります。

      県によりますと、3日以内をめどに、処分したニワトリを埋める作業と養鶏場の消毒を終える見通しだということです。

      また、県は半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しています。

      鳥インフルエンザは、先月以降、香川県など西日本の各地で感染が相次いでいて、四国では今月16日に感染が確認された高知県に続いて3県目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20201219/8020009634.html

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    5. 徳島の養鶏場、殺処分終了 鳥インフルで8千羽
      12/19(土) 19:50配信 共同通信

       徳島県は19日、高病原性の疑いがあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された同県阿波市の養鶏場で、飼育されていた採卵用鶏約8千羽の殺処分が終わったと発表した。県によると、処分した鶏はこの養鶏場近くに埋却する。県は当初、飼育数を約1万羽としていたが、実際には約8千羽だった。

       農林水産省は同日、省内で防疫対策本部を開催。今季の養鶏場での発生は12県目で、野上浩太郎農相は「(家禽の管理方法を定めた国の)飼養衛生管理基準が守られなければウイルスの侵入を許すことにつながる」と危機感を表明。各都道府県に養鶏場への指導を徹底するよう求める考えを示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6593f7cd027329d3f573179ad6ed26c0a96eaba9

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    6. 徳島 NEWS WEB
      鳥インフル「高病原性」と判明
      12月20日 17時04分

      徳島県阿波市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスを国が詳しく調べた結果、香川県など西日本各地で検出されたものと同じ、致死率が高い高病原性の「H5N8型」であることが分かりました。

      阿波市の養鶏場では、県内で初めてとなる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、国が茨城県の検査機関でさらに詳しい検査を行っていました。

      その結果、致死率が高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスであることが判明したということです。

      これは、鳥インフルエンザの発生が相次いでいる香川県など西日本各地で検出されているものと同じだということです。

      また徳島県は、処分した養鶏場の8000羽余りのニワトリについて20日、埋却の作業を終え、養鶏場の消毒を行っているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20201220/8020009640.html

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    7. 徳島の鳥インフル、高病原性と確認 8149羽の埋却完了
      12/20(日) 16:21配信 徳島新聞

      殺処分した鶏を埋却する県職員=阿波市内(県提供)

       徳島県は20日、鳥インフルエンザが発生した阿波市の養鶏場で防疫措置を続け、殺処分した鶏8149羽の埋却を完了した。県職員計331人が交代で作業に当たっており、鶏舎や敷地内の消毒、餌の処理などを行い、21日に防疫措置を終える見通し。

       県によると、19日昼から養鶏場近くの用地に重機を使って穴を掘り、20日午前2時45分ごろまでに全ての鶏と卵を処分した。

       県は20日、この養鶏場の鳥インフルエンザについて、国の遺伝子解析で「H5N8亜型」の高病原性ウイルスと確認されたと発表した。香川県三豊市や兵庫県淡路市で発生したウイルスと同型。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a8ae477c2585a3add0b897d48916654feeef4d15

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    8. 徳島 NEWS WEB
      阿波の養鶏場 防疫措置が完了
      12月21日 18時23分

      県は、鳥インフルエンザウイルスが検出された阿波市の養鶏場で処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒などの防疫措置がすべて完了したと発表しました。

      阿波市の養鶏場では19日、高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、8149羽のニワトリが処分されました。

      県はその後、処分したニワトリや卵を埋めたり、養鶏場を消毒したりする防疫措置を進めていましたが、21日午後5時半に、すべての作業が完了したということです。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を原則、禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を原則、禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定していますが、今後、21日間、新たな感染が確認されなければ国と協議したうえで、すべての制限が解除される見通しです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20201221/8020009651.html

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  52. 宮崎市の養鶏場 鳥インフルエンザ確認 この冬県内8例目
    2020年12月19日 8時04分

    18日、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県内での鳥インフルエンザの発生はこの冬、これで8例目となりました。

    宮崎県によりますと、18日午後、宮崎市の養鶏場で、20羽程度のニワトリが死んでいるという通報がありました。

    簡易検査に続いて遺伝子検査を行ったところ、19日朝までに「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、県はこの養鶏場のニワトリおよそ3万4000羽の処分を進めています。

    県によりますと、この養鶏場から半径3キロ以内の「移動制限区域」には養鶏場が1か所あり、およそ3万4000羽のニワトリが飼育されています。

    一方、半径3キロから10キロまでの「搬出制限区域」には養鶏場が6か所ありますが、いずれも今月14日に、鳥インフルエンザの発生が確認された別の養鶏場の「搬出制限区域」内にあり、すでにニワトリや卵の出荷が制限されています。

    宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、この冬これで8例目となり、宮崎県は引き続き厳重な警戒を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201219/k10012772531000.html

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    1. 宮崎 NEWS WEB
      宮崎県で8例目の鳥インフル確認
      12月19日 10時12分

      18日、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      宮崎県内での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン、これで8例目となりました。

      宮崎県によりますと、18日午後、宮崎市の養鶏場で、20羽程度のニワトリが死んでいるという通報がありました。

      簡易検査に続いて遺伝子検査を行ったところ、19日朝までに「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、県は、この養鶏場のニワトリおよそ3万4000羽の処分を進めています。

      県によりますと、この養鶏場から半径3キロ以内の「移動制限区域」には養鶏場が1か所あり、およそ3万4000羽のニワトリが飼育されています。

      一方、半径3キロから10キロまでの「搬出制限区域」には、養鶏場が6か所ありますが、いずれも今月14日に、鳥インフルエンザの発生が確認された別の養鶏場の「搬出制限区域」内にあり、すでにニワトリや卵の出荷が制限されています。

      宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、今シーズン、これで8例目となり、宮崎県は引き続き厳重な警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201219/5060008168.html

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    2. 宮崎市の養鶏場で鳥インフル確認
      12/19(土) 8:15配信 共同通信

       宮崎県は19日、宮崎市の養鶏場で鳥インフルエンザを確認したと発表した。簡易検査で陽性だったため、遺伝子検査をしていた。約3万4千羽の殺処分を開始した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d6cda2a92ff0f52f87e7eac0f22dd82bcffa1fd5

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  53. 鳥インフルエンザ確認 全国12県の30養鶏場に
    2020年12月19日 8時49分

    徳島県阿波市と宮崎市の養鶏場で、18日ニワトリが死んでいるのが見つかり、いずれも鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これでこの冬感染が確認されたのは、12の県の合わせて30の養鶏場となりました。

    阿波市の養鶏場ではおよそ60羽、宮崎市の養鶏場ではおよそ20羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    鳥インフルエンザウイルスへの感染が養鶏場で確認されるのは、徳島県内では初めて、宮崎県内ではこの冬8例目です。

    これでこの冬、鳥インフルエンザウイルスは12の県合わせて30の養鶏場で検出されました。

    感染の拡大を受けて、全国知事会は国に対し、出荷できなくなった養鶏農家に対して法律に基づいて「手当金」を早期に交付することや、鶏肉や卵の販売業者などを対象とした支援制度の構築を求めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201219/k10012772801000.html

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    1. 徳島、宮崎で鳥インフル 感染拡大続く
      12/19(土) 10:40配信 時事通信

       徳島県は19日、阿波市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザが、致死率の高い高病原性とみられることが分かったと発表した。徳島では今シーズン初。宮崎市でも同日、鳥インフルが判明しており、西日本で感染拡大が続いている。

       宮崎県では今年8例目となる。両県は感染拡大を防ぐため、阿波市の養鶏場で約1万羽、宮崎市の養鶏場では約3万4000羽をそれぞれ全て殺処分する。半径10キロ圏内にある養鶏場の鶏や卵の移動を制限する。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/22090478499b4ae6e2228d96aff6925f8a1f418e

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    2. すべての道はどこに通じているのだろう…

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    3. 鳥インフル 農水省 対策本部会議 衛生管理改善の徹底を確認
      2020年12月19日 20時11分

      19日、新たに徳島県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省は対策本部の会議を開き、各都道府県と連携して養鶏場の衛生管理の改善を徹底する方針を改めて確認しました。

      鳥インフルエンザウイルスは、先月以降各地の養鶏場で相次いで確認されていて、19日は新たに徳島県の養鶏場で検出され、これで12の県で確認されたことになります。

      19日農林水産省で開かれた対策本部の会議で野上農林水産大臣は、全国の養鶏場などを点検した結果、1割程度で国の衛生管理基準が守られていなかったことに触れたうえで、「順守されていない項目が1つでもあると農場へのウイルス侵入を許すことにつながる。都道府県においてはスピード感をもったしかるべき指導、助言をお願いしたい」と述べました。

      そのうえで「すべての農場で改善が達成されるまでフォローアップを続ける」と述べ、会議では都道府県と連携して衛生管理の改善を徹底する方針を改めて確認しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201219/k10012773631000.html

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    4. 徳島と宮崎で鳥インフル、計12県に…宮崎は3・4万羽の殺処分開始
      12/19(土) 19:19配信 読売新聞オンライン

       徳島県と宮崎県は19日、両県の養鶏場で高病原性の疑いがある「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。農林水産省によると、徳島県の養鶏場で同ウイルスが検出されたのは今季初めてで、計12県目。

       徳島県は同日、家畜伝染病予防法に基づき、感染が確認された養鶏場の採卵鶏8149羽を殺処分し、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、同3~10キロ圏内を域外への搬出を禁止する搬出制限区域に設定した。両区域内には計54か所の養鶏場があり、計約84万羽が飼育されている。

       一方、宮崎県では、宮崎市の養鶏場で同ウイルスを検出し、この養鶏場で飼育する全約3万4000羽の殺処分を始めた。

       宮崎県は、今回の養鶏場から半径3キロ圏内(1養鶏場、約3万4000羽)を鶏や卵の移動制限区域に、半径3~10キロ圏内(6養鶏場、約2万5000羽)を域外への搬出制限区域に設定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/35da9fb755cc280d17943147f75eea1a1d06702f

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  54. 制度の根本のところの誤謬を改めずに放置したツケが回ってくる、何度でも・・・

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  55. 出水市で野鳥の死がいから鳥インフル検出
    12/19(土) 23:50配信 MBC南日本放送

    県は19日、出水市で回収された野鳥のツルとカモの死がいから鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表しました。

    A型の鳥インフルエンザが確認されたのは、出水市で18日に回収された野鳥のナベヅルとオナガガモの死がいです。県によりますと19日、鹿児島大学で遺伝子検査を行ったところ、死がいからA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルスかどうかについては今後、鹿児島大学で確定検査が行われ、1週間ほどで結果が判明する見込みです。検査結果を受け、環境省はそれぞれの死がいの回収地点から10キロ圏内を「監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化しています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/aa1914be0bb7628c6cdc49cf9cc019fab02caeb9

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  56. プレスリリース
    福岡県宗像市で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限の解除について

    令和2年12月20日
    農林水産省

    福岡県は、同県宗像市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月20日(日曜日)午前0時(12月19日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
    なお、本件は、福岡県においてもプレスリリースを行っております。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和2年11月25日(水曜日)、福岡県は、同県宗像市の養鶏場において、今シーズン国内9例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)福岡県は、同県宗像市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、12月13日(日曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認したことを受け、12月14日午前0時に、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、福岡県は、国内9例目の移動制限区域内で、発生農場の防疫措置が完了した11月28日から21日が経過する、12月20日(日曜日)午前0時(12月19日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。なお、同県内に設置していた消毒ポイントについても、全て解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    福岡県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内9例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201125.html
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201125_18.html
    福岡県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201126.html
    福岡県宗像市(国内9例目)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201214.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、下平
    代表:03-3502-8111(内線03-3502-8111(内線4581))
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/201220.html

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