2020年4月20日

気象庁3か月予報「3月~5月、全国的に気温が高く、晴れの日が多い」

気象庁長期予報「この冬は暖冬で降水量は少ない、平年並み」 の続き)
(改題:気象庁3か月予報「1月~3月、平年より気温が高く、降雪量も少ない」)

春は全国的に高い気温、夏も高温傾向続く見込み
2020/02/25 18:28 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200225-OYT1T50217/
【3月】北日本から西日本の太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い。北日本の日本海側では曇りや雪、雨の日が少ない。
【4月】全国的に天気は数日の周期で変わる。
【5月】東日本の日本海側と西日本は平年と同様に晴れの日が多い。

(追記2/29)
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西・東日本は最も暖かい1月 平均気温 平年を3度近く上回る
2020年2月3日 19時23分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200203/k10012270671000.html

>先月は各地で記録的な暖冬となりました。西日本と東日本の平均気温は平年を3度近く上回り、いずれも最も気温の高い1月となりました。

>記録的な暖冬の原因の1つに挙げられるのが、「ダイポールモード現象」です。インド洋の西側と東側の海水の温度に大きな差が出る現象で、各地に異常気象をもたらします。

(追記2/3 2020)
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気象庁3か月予報「1月以降も雪少ない状態」
2019年12月25日 18時34分 NHKニュース

各地で平年に比べて大幅に雪が少ない状態が続いていますが、気象庁が25日発表した3か月予報によりますと、来年1月から3月にかけても降雪量は少ない状態で推移しそうだというこです。

気象庁によりますと、今月1日から24日までの降雪量は平年と比べて北日本の日本海側で46%、東日本の日本海側で3%にとどまっています。

25日午後4時の積雪は、札幌市や青森市、秋田市でいずれも0センチ、平年なら62センチの積雪がある新潟県津南町でも0センチなど各地で大幅に少なくなっています。

また、今月の平均気温も東日本で1.4度、西日本で1度平年より高くなっています。上空の偏西風が日本付近で平年よりも北に流れていて、寒気の南下が弱いことが理由だということです。

気象庁が25日発表した3か月予報でも来年1月から3月の平均気温は、北日本で「平年並みか高い」、東日本と西日本、沖縄・奄美で「高い」見込みで、降雪量は北日本の日本海側で「平年並みか少ない」、東日本と西日本の日本海側で「少ない」見込みだということです。

気象庁は降雪量が平年より少なくなる可能性は高いが一時的な大雪がないとは言い切れないので常に最新の情報を確認してほしい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191225/k10012228271000.html


気象庁
ホーム > 各種データ・資料 > 地球環境・気候 > 日本の天候の特徴と見通し > 3か月予報
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/longfcst/3month/


NHK「気象」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000035.html




(書きかけ)




(№437 2019年12月27日)

200 件のコメント:

  1. 1~3月は暖かく、雪不足も懸念 気象庁の3カ月予報
    12/25(水) 16:09配信共同通信

     気象庁は25日、来年1~3月の3カ月予報を発表した。寒気の南下が弱く、気温は北日本(北海道、東北)で平年並みか高く、東日本(関東甲信、北陸、東海)と西日本(近畿、中国、四国、九州)、沖縄・奄美は高くなりそうだ。雪不足のリスクがあり、スキー場の営業などに影響が出る可能性があるとしている。

     気象庁によると、12月25日時点の積雪の深さは、全国的に平年を大きく下回っている。来年3月にかけて、日本の東海上で低気圧が弱く、西高東低の冬型の気圧配置が長続きしない見込み。

     日本海側の降雪量は北日本で平年並みか少なく、東日本と西日本は少なくなりそうだ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00000105-kyodonews-soci

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  2. 年末年始 北日本は31日から元日にかけ大荒れのおそれ
    2019年12月27日 18時13分

    28日から新年1月3日までの年末年始は、北日本から西日本の太平洋側は晴れる日が多いものの、北日本では大みそかから元日にかけて大荒れの天気となるところもある見込みです。最新の情報に注意するよう心がけてください。

    気象庁によりますと28日は、東日本や西日本では高気圧に覆われて晴れるところが多くなるものの、冬型の気圧配置となって北日本の日本海側を中心に雪が降る見込みです。

    29日からは、湿った空気や低気圧の影響で西から次第に天気が崩れ、30日の月曜日は、全国的に雨や雪のところが多くなる見込みです。

    31日の大みそかから年明けの元日にかけては、冬型の気圧配置が強まるため、北日本では大荒れの天気になるおそれがあるほか、東日本から西日本の日本海側でも波が高くなる見込みです。一方、東日本や西日本の太平洋側と沖縄・奄美では晴れるところが多く、初日の出が見られるところがある見込みです。

    その後の2日から3日にかけても、太平洋側では晴れるところが多いものの、北日本の日本海側を中心に雪が続く見通しです。

    気象庁は北日本を中心に、年末年始の交通機関への影響が出るおそれもあるとして、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191227/k10012230651000.html

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    1. 北日本は暴風吹雪警戒 31日から1月1日 気象庁
      12/27(金) 15:42配信時事通信

       気象庁は27日、北日本(北海道と東北)では31日から1月1日にかけて冬型の気圧配置が強まるため、暴風や吹雪に警戒するよう呼び掛けた。

       車の運転が困難になったり、交通が乱れたりする恐れがある。北日本の日本海側では2日以降も雪が降る日がある見込み。

       1日は東北以南の太平洋側では晴れる所が多く、初日の出を見られる可能性が高いが、明け方の冷え込みが厳しく、外出時は防寒に注意が必要。2日以降も太平洋側は晴れや曇りの日が多い一方、北陸は曇りや雨、雪の日、山陰は曇りの日が多い。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00000078-jij-soci

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    2. 大みそかから元日にかけ厳しい寒さ、北日本で暴風雪の恐れ…太平洋側「初日の出」には期待
      12/27(金) 17:45配信読売新聞オンライン

       気象庁は27日、年末年始(12月29日~来年1月3日)の天気予報を発表した。冬型の気圧配置が強まる影響で、大みそかから元日にかけて全国的に厳しい寒さとなり、北海道と東北地方は日本海側を中心に暴風雪となる恐れがある。

       同庁によると、31日の最低気温は札幌市で氷点下7度、仙台市が同1度、東京都心や福岡市は4度の見込み。1月1日はさらに冷え込み、札幌市は氷点下8度、東京都心や大阪市で2度と予想される。

       初日の出については、太平洋側は晴天が見込まれるため「拝める可能性は高い」(気象庁)。日本海側は雪雲が空を覆う模様という。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00050188-yom-soci

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    3. 北海道、猛吹雪や暴風に警戒 大みそかから元日 気象庁
      12/29(日) 17:36配信時事通信

       気象庁は29日、冬型の気圧配置が強まるため、北海道では31日から来年1月1日にかけて、暴風雪が見込まれると発表した。

       猛吹雪などによる交通の乱れや暴風に警戒し、海上では高波に十分な注意を呼び掛けた。

       同庁によると、低気圧が北海道北方を勢力を強めながら東進。1日にかけてオホーツク海上でさらに発達する見込みだ。

       北海道で31日に予想される最大瞬間風速は陸上30~40メートル、海上25~35メートル。波の高さは5メートルの見込み。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191229-00000035-jij-soci

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    4. 大みそかから元日 北日本は荒天に 暴風や猛吹雪に警戒を
      2019年12月30日 17時58分

      31日の大みそかから1日元日にかけては、北日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く、荒れた天気となる見通しです。暴風や猛吹雪による交通への影響などに警戒が必要です。

      気象庁によりますと、31日の大みそかにかけては、日本海にある低気圧が発達しながら北東へ進み、低気圧から伸びる前線が北日本を通過する見込みです。

      このため北日本ではこれから31日の昼ごろかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意が必要です。その後、日本付近は冬型の気圧配置が強まって、北日本の上空1500メートル付近にはマイナス12度以下の寒気が流れ込む見込みです。

      このため北日本では、31日昼ごろから1日元日にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く、荒れた天気となる見通しです。

      31日の最大風速は、北海道で23メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は、北海道で35メートル、東北で30メートルと予想されていて、海上はしける見込みです。北海道では1日元日も風が強く、最大風速が20メートルから24メートル、最大瞬間風速が30メートルから40メートルと予想されています。

      気象庁は、特に北海道では、暴風のほか、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響にも警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191230/k10012232351000.html

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    5. 大みそかから2日 北日本で荒天に 猛吹雪や暴風に警戒を
      2019年12月31日 6時11分

      31日から2日にかけて、北日本の日本海側を中心に荒れた天気となる見通しで、猛吹雪による交通への影響や暴風などへの警戒が必要です。

      気象庁によりますと、サハリン付近にある低気圧が発達しながら北東へ進み、低気圧からのびる前線が北日本から東日本を通過する見込みです。

      このため、北日本では31日の昼前にかけて大気の状態が非常に不安定になるところがある見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意が必要です。

      その後、日本付近は冬型の気圧配置が強まって、北日本の上空1500メートル付近にはマイナス15度以下の寒気が流れ込む見込みです。

      このため北日本では2日にかけて風が強まる荒れた天気となり、31日の昼すぎから1日の朝にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く見通しです。

      31日と1日の最大風速は北海道と東北で20メートル、最大瞬間風速は北海道で35メートル、東北で30メートルと予想されていて、海上はしける見込みです。

      北海道では2日も風が強く、最大風速が15メートルから19メートル、最大瞬間風速が20メートルから35メートルと予想されています。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響や暴風に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191231/k10012232641000.html

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    6. 北海道中心に荒れた天気に 2日にかけ猛吹雪に警戒を
      2019年12月31日 18時36分

      強い冬型の気圧配置の影響で北日本を中心に風が強く吹いていて、北海道では2日にかけて猛吹雪になるおそれがあります。気象庁は交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと低気圧がオホーツク海を発達しながら北上し、日本付近は1日にかけて冬型の気圧配置が強まり、北日本の上空1500メートル付近にはマイナス15度以下の寒気が流れ込む見込みです。

      北日本では風が強まっていて、北海道の釧路市で午後4時すぎに24.3メートル、室蘭市で午後4時半に24メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      北日本の日本海側を中心に1日の朝にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き猛吹雪となるおそれがあります。

      1日にかけて予想される最大風速は北海道と東北で20メートル、最大瞬間風速は北海道で35メートル、東北で30メートルに達し、2日も風の強い状態が続く見込みです。

      気象庁は暴風のほか、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      一方、西日本と東日本の太平洋側では、1日は晴れる見込みで、多くの地域で初日の出が期待できそうだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191231/k10012232641000.html

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  3. “最強”台風 相次いだ背景に「地球温暖化」 来年以降も備えを
    2019年12月28日 17時02分

    ことし日本には平年の倍近い5つの台風が上陸し、このうち15号と19号は関東付近に上陸した台風としては統計の残るおよそ30年間で最も強いクラスで、各地に甚大な被害をもたらしました。専門家は、「台風が強くなっている背景には地球温暖化があると考えられ、来年以降もこれまでにないような激甚な災害が起こることを前提に備える必要がある」と指摘しています。

    気象庁によりますと、ことし発生した台風は29と平年の25.6を上回ったほか、日本への上陸数は平年の2.7の倍近い5つとなりました。

    9月に千葉市付近に上陸した15号では各地で最大瞬間風速の記録を更新し、関東や伊豆諸島を中心に暴風による建物の損壊や長期間の停電など大きな被害が出ました。

    また、10月に伊豆半島に上陸し、関東や東北を通過した19号は120の地点で12時間雨量が観測史上1位となるなど、記録的な豪雨によって河川の氾濫や土砂災害が多発しました。

    2つの台風はいずれも上陸時の最大風速が40メートルと、関東や静岡県に上陸した台風としては、上陸時の風速の統計が残る平成3年以降、最も強いクラスでした。

    気象庁の最新の分析によりますと、台風19号による豪雨の要因として、台風の中心が近づく前から天気図には現れない「前線」ができていたことが大きく関係していたということです。

    この前線は台風周辺の暖かく湿った空気と大陸の高気圧がもたらす比較的冷たい空気との間にできたもので、台風の中心が紀伊半島の南にあった10月12日朝には前線は関東南岸に伸びていて、周辺ではすでに雨が強まっていたほか、台風の中心が東京付近にあった12日午後9時の時点で前線は福島県へと伸びて東北でも大雨となり、風が山にぶつかって上昇気流が生じる地形的な要因も加わって、各地で記録的な豪雨となったということです。

    また、気象庁や専門家によりますと、台風の接近に伴って大量の水蒸気が日本付近に流れ込んだことも豪雨の大きな要因だということです。

    強い台風 背景に「地球温暖化」

    強い台風の増加の背景として専門家が指摘するのが地球温暖化です。

    ことしの日本の平均気温は統計開始以来最も高くなる見込みです。

    気象庁によりますと、全国15地点の先月までの観測データをもとに算出したことしの日本の平均気温は平年に比べて0.92度高くなる見込みだということです。

    1月、2月が暖冬だったほか、年間を通じて気温の高い状態が続いたためで、平年より0.88度高かった平成28年を上回り、統計を取り始めた明治31年以降で最も高くなります。

    また、世界の平均気温は平年よりも0.42度高く、これは統計が残る1891年以降2番目に高い値になる見込みです。

    気象庁は近年、高温となる年が多い背景には、二酸化炭素などの温室効果ガスの増加による地球温暖化の影響が考えられるとしています。

    専門家「海水温上昇し台風勢力より強く」

    台風のメカニズムに詳しい名古屋大学の坪木和久教授は台風と地球温暖化との関係について、「地球温暖化とともに海水の温度が上昇し、多くの水蒸気がもたらされることで台風がより強くなり、勢力を維持したまま日本に来るようになってきた。その例がことしの15号や19号だと考えられる」としたうえで、「来年以降もこれまでにないような台風や大雨など激甚な災害が起こるという前提で防災対策を考えていく必要がある」と指摘しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191228/k10012231361000.html

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    1. 「地球温暖化」を叫んでると何かおいしいものでも食えるのかな?(笑)。

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  4. 千葉県北東部で震度4 津波の心配なし
    2020年1月3日 3時31分

    3日午前3時24分ごろ地震がありました。
    震源地は千葉県東方沖で震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.9と推定されます。

    各市町村の震度は以下のとおりです。
    震度4が茨城県神栖市、千葉県銚子市。

    この地震による津波の心配はありません。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200103/k10012234391000.html

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  5. 「東京の都心で初雪を観測」と発表 気象庁
    2020年1月5日 0時29分

    関東地方は気圧の谷と寒気の影響で雨や雪となり、東京の都心でも4日夜遅く、みぞれが降って気象庁は「東京の都心で初雪を観測した」と発表しました。平年より1日遅く、昨シーズンより8日早い初雪です。

    気象庁によりますと、関東地方は気圧の谷と上空の寒気の影響で4日夜から北部の山沿いを中心に雪が強まり、南部でもところどころで雨や雪となりました。

    4日の日中の気温が3月上旬並みの12.2度まで上がった東京の都心では、夜遅くには3度台まで気温が下がり、午後11時半ごろにはみぞれが降って、気象庁は「東京の都心で初雪を観測した」と発表しました。

    東京の都心の初雪は平年より1日遅く、昨シーズンより8日早くなっています。

    関東北部の山沿いを中心に5日夕方にかけて雪が多くなるところがある見込みで、気象庁は交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200105/k10012235631000.html

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  6. 北海道十勝地方で「ちり煙霧」冬に初観測 通行止めも
    2020年1月6日 16時53分

    北海道は平年に比べて雪が少ない状況が続いていて、東部の十勝地方では風で農地の土が舞い上がり、視界が悪くなる「ちり煙霧」という現象が、冬としては初めて観測されました。

    この冬、北海道の十勝地方でも雪が少なく、帯広市の先月の降雪量は17センチと平年の4割足らずで、6日の積雪も6センチと平年の26センチを大きく下回っています。

    例年はこの時期、農地は雪に覆われますが、ことしは土が見えたままになっているところがあちこちにあります。

    この土が風によって舞い上がって視界が悪くなり、帯広測候所は6日午前10時40分にちりや細かい砂などが空気中に漂う「ちり煙霧」を観測しました。

    測候所によりますと、ちり煙霧は十勝地方では春に観測されることが多く、11月から3月の冬の期間に観測したのは昭和36年に観測を始めて以来、初めてです。

    視界不良の影響で道東自動車道は正午ごろから芽室ICと池田ICの間が両方向とも通行止めになりましたが、およそ2時間後に解除されました。

    帯広測候所によりますと十勝地方では7日は風が弱まるほか、8日は雪が降る見通しで、6日のようなちり煙霧が起きる可能性は低いということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200106/k10012236701000.html

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  7. 昨年の日本の平均気温、統計開始以来の最高…平均より0・92度高く
    2020/01/06 19:55

     気象庁は6日、2019年の日本の平均気温が過去30年(1981~2010年)の平均値を0・92度上回り、1898年の統計開始から最も高かったと発表した。地球温暖化が主な要因という。

     同庁によると、これまでは平均値より0・88度高かった2016年が最高だった。地域別では、東日本が1・1度上回り、18年と並び1946年の統計開始以降、最も高かった。北日本と西日本は0・9度、沖縄・奄美は0・8度高く、いずれも歴代3位の高温だった。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200106-OYT1T50225/

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  8. 「さっぽろ雪まつり」雪の運び込み始まる 雪不足の影響も
    2020年1月7日 12時31分

    札幌の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」の会場で雪像づくりに使われる雪を運び込む作業が始まりました。ことしは記録的な雪不足で雪の運搬を早めるなどの影響が出ています。

    「さっぽろ雪まつり」のメイン会場となる札幌市中央区の大通公園では7日、巨大な雪像づくりに使われる雪の運搬が始まったのを記念する式典が開かれ、雪を運ぶ自衛隊員らおよそ200人が参加しました。

    式典では、さっぽろ雪まつり実行委員会の柴田龍会長が「雪まつりは記念すべき東京オリンピックイヤーの最初のイベントになる。記録的な雪不足で困難な状況だが、成功させたい」とあいさつしました。

    式典では、3台のダンプカーに満載された雪がおろされ会場から拍手が起こっていました。

    ことしは記録的な雪不足の影響で、十分な量を確保するために民間の業者が予定より早く5日から雪の運搬を始めていて、札幌市から片道2時間ほどかかる倶知安町や、京極町など例年よりも遠い場所からも雪を運んでいるということです。

    実行委員会によりますと、今月29日までの間に5トントラックでおよそ6000台分の雪を運ぶということです。

    ことしの雪まつりは、札幌市中央区の「大通会場」と「すすきの会場」で来月4日から11日まで、東区の「つどーむ会場」で今月31日から来月11日まで開かれます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/k10012237511000.html

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    1. 雪不足の北海道 2週間以上遅れてスキー場オープン 室蘭
      2020年1月7日 13時34分

      北海道で記録的な雪不足が続くなか、室蘭市のスキー場では予定より2週間余り遅れて7日、今シーズンの営業が始まりました。

      室蘭市にある「だんパラスキー場」は、先月21日から今シーズンの営業を始める予定でしたが、記録的な雪不足の影響で延期となり、年明けからゲレンデや駐車場の雪をコースの1つに集め、7日から営業を始めました。

      営業開始は当初の予定より2週間余り遅れ、年明けまでずれ込んだのは、4年前の平成28年以来だということです。

      スキー場の3つのコースのうち、滑走できるのは雪を集めた最も短い450メートルのコース1つだけですが、7日は晴天に恵まれ、訪れた人たちがスキーやスノーボードを楽しんでいました。

      親子で訪れた苫小牧市の男性は「雪は少ないですが、オープンを待ちに待っていたので、子どもたちと滑ることができて最高です」と話していました。

      スキー場を運営する「室蘭リゾート開発」の坂口圭子さんは、「なんとかここまでこぎつけたという感じです。これからの雪の状況次第ですが休止せずに営業できればいいと思います」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/k10012237581000.html

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  9. 低気圧が急速に発達 暴風や高波に警戒を
    2020年1月7日 18時25分

    急速に発達する低気圧の影響で、7日夜遅くから8日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で海上を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、前線を伴った低気圧がこれから8日朝にかけて、日本海で急速に発達しながら東へ進む見込みです。

    このため西日本では7日夜遅くから、東日本と北日本では8日朝から、海上や沿岸部を中心に、非常に強い風が吹くおそれがあります。

    8日までに予想される最大風速は中国地方、四国、近畿、東海、北陸、関東、それに伊豆諸島で25メートル、九州北部と東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、30メートルから35メートルに達する見込みです。

    海上の波の高さは近畿、北陸、伊豆諸島で7メートル、中国地方と関東で6メートルと広い範囲で大しけとなる見込みです。

    また低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定となる見込みです。

    気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。また、気温が高くなるため積雪の多いところではなだれや、雪どけによる浸水、川の増水にも注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/k10012237961000.html

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    1. 8日は「春の嵐」に、関東など35メートルの暴風…都心は18度まで上昇
      2020/01/07 19:46

       日本海を進む低気圧が急速に発達する影響で、8日は全国的に強い風が吹き、関東や近畿では最大瞬間風速が30メートル以上の暴風になる恐れもある。南からは暖気が流れ込むため、最高気温は静岡市で20度、東京都心で18度と予想されるなど季節外れの「春の嵐」となる見込み。気象庁は飛来物への警戒を呼びかけている。

       同庁によると、8日に予想される最大瞬間風速は近畿や東海、関東で35メートル、九州北部と東北で30メートルなど。波の高さは近畿や北陸、伊豆諸島で7メートルと見込まれている。低気圧から延びる前線の影響で、東日本では大雨の恐れもある。

       気温は全国的に高くなり、予想最高気温は横浜市や徳島市で19度、名古屋市17度、大阪市16度など3月下旬から4月中旬並みの暖かさとなる。積雪の多い東北や北陸なども平年より気温が上がるため、雪崩や河川の増水への注意が必要となる。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200107-OYT1T50252/

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    2. 西日本~北日本 発達中の低気圧の影響で暴風や高波に警戒を
      2020年1月8日 6時40分

      急速に発達中の低気圧の影響で、8日から9日朝にかけて、西日本から北日本にかけての広い範囲で、海上や海岸を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海で急速に発達しながら東へ進んでいます。このため西日本で風が強まっているほか、東日本と北日本ではこれから9日にかけて海上や沿岸部を中心に、非常に強い風が吹くおそれがあります。

      8日予想される最大風速は、中国地方、四国、近畿、東海、北陸、関東、それに伊豆諸島で25メートル、九州北部と東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、30メートルから35メートルに達する見込みです。

      海上の波の高さは、近畿、北陸、伊豆諸島で7メートル、中国地方と関東で6メートル、九州北部、東海、東北で5メートルと予想されています。

      また、低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定となる見込みです。

      気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。また、気温が高くなるため積雪の多いところではなだれや、雪どけによる浸水、川の増水にも注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200108/k10012238321000.html

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  10. 雪不足でスキー場やホテルに打撃 緊急融資始まる 新潟 南魚沼
    2020年1月10日 13時40分

    この冬の深刻な雪不足を受けて、豪雪地帯として知られる新潟県南魚沼市は、経営への悪影響が出ているスキー関連やホテルなど中小企業向けの緊急の融資制度を10日から始めました。

    この冬は全国的に雪不足となっていて、新潟県内でも10日午前9時現在の積雪が、
    ▽津南町で平年の20%程度の25センチ、
    ▽湯沢町で平年の2%程度の2センチなどとなっています。

    豪雪地帯として知られる南魚沼市では、市内に10か所あるスキー場のうち営業しているのは6か所にとどまっているほか、建設業者が行う除雪作業も激減するなど経営への悪影響が出ていて、市は金融機関と協力して中小企業向けの緊急融資を10日から始めました。

    融資は運転資金など最大1000万円で、対象業種は、旅館・ホテル、リフト事業者、建設業、スキー学校などです。

    申し込みは市内にある金融機関の支店で行うことができ、利率は固定で年1.25%、返済期間は5年以内となっていて、融資に必要な信用保証料も市が補給するということです。

    南魚沼市商工観光課の腰越勝利課長は「私も50年以上住んでいますが、こんなに雪が少ないのは初めてです。スキー場はもちろん、旅館やその関係業者などに影響が出ていて、融資を少しでも活用してほしい」と話していました。

    観光協会「旅館で5~8割キャンセルも」

    南魚沼市の六日町観光協会の茂木浩介さんは「ことしはまれに見る雪不足で、旅館も5割から8割キャンセルが出ているという話もあります。ただ、標高が高いところには雪が積もっていてスキーもできるので、そうしたところで楽しんでもらいたいです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200110/k10012241101000.html

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    1. 記録的な雪不足 スキー観光や経済に影響 山形県
      2020年1月10日 19時50分

      山形県はこの冬、記録的な雪不足に見舞われ、観光や経済などさまざまな分野に影響が出ています。

      山形地方気象台によりますと、先月1か月に降った雪の量は山形市で観測史上最も少ない3センチにとどまるなど、県内各地で記録的な雪不足が起きています。

      県観光物産協会などによりますと、県内に23ある主なスキー場のうちおよそ6割にあたる14か所では10日の時点でまだ滑ることができないということです。

      このうち全国有数の豪雪地帯として知られ、多い年で1万2000人が訪れている新庄市のスキー場は先月21日にオープンを迎える予定でしたが、雪が足りないためいまだに休業が続いています。

      スキー場を管理する新庄市体育協会の塚田真也事務局次長は「市民から問い合わせが来ていますが自然が相手なので何ともできません。1日でも早く雪が降ることを願っています」と話していました。

      除雪作業を行う業者の経営にも影響が出ています。

      新庄市の大手建設会社では例年、この時期になると自治体や企業の依頼を受けて毎日のように除雪作業にあたっていますが、この冬はまだ3日間しか行っていないということです。

      およそ50人の作業員の人件費や除雪車の維持管理に年間で合わせておよそ2000万円の費用がかかるため、このままでは大幅な赤字が見込まれるとしています。

      建設会社の梁田康延土木課長は「雪が降らなければ経営への打撃が大きいです」と話しています。

      さくらんぼなど特産品への影響も懸念

      記録的な雪不足は山形県の特産品にも影響を及ぼしています。

      山形で長年親しまれている「凍み餅」はもちを寒風にさらして凍らせることで独特の食感に仕上げますが、ことしはまだ凍らせることができていないということです。

      生産者で作る団体の理事を務める長岡定子さんは「何十年と凍み餅を作っていますがこんなに暖かい冬は初めてです。これから先どうなってしまうのかと不安です」と話していました。

      山形産のさくらんぼへの影響も心配されています。

      県によりますと、さくらんぼの木は冬の時期に気温が7度以下にならないと開花が遅れるおそれがあるということです。

      東根市農業協同組合の佐藤勝藏代表理事組合長は「さくらんぼの生産には冬の間、しっかり雪があって寒くなることが大切で、このままではうまく実らないおそれがある」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200110/k10012241821000.html

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  11. 降れば降ったで大雪豪雪だと文句をいい、降らなきゃ降らないで雪不足だと嘆く、人という生き物はまるで身勝手でご都合で自分本位の生き物である。

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  12. 大分 NEWS WEB
    暖冬 深刻な影響も
    01月09日 17時06分

    九重町にある県内唯一のスキー場「くじゅう森林公園スキー場」では、暖冬で雪が少ないため、メインにしている4コースのうち3つのコースが閉鎖された状態で営業しています。

    くじゅう森林公園スキー場は、九州最大の広さ10ヘクタールの敷地に、初心者から上級者向けまでのゲレンデが設けられた人工の雪を使ったスキー場です。

    今シーズンは先月14日から営業を始めましたが、これまでほとんど雪が降っていないということです。

    こうした中、スキー場では人工造雪機2台を使い毎日360トンの雪を作っていますが、その雪も溶けてしまい雪不足が深刻になっています。

    このためメインにしている4つのコースのうち3つのコースを閉鎖し、長さ700メートルの初心者向けのコースを使って営業しています。

    スキー場によりますと、こうした雪不足は平成8年のオープン以来、初めてだということです。

    福岡県苅田町から訪れた60代の男性は「雪が少なくてとても残念です。これから雪が降ることを期待します」と話していました。

    また、くじゅう森林公園スキー場の阿部道和支配人は「スキー場始まって以来の厳しいシーズンで、何とか営業できている状態だ。なるべく早い時期に全コースをオープンし、楽しんでもらえるようにしたい」と話しています。

    大分県ではこのところ平年に比べて気温の高い日が多く、ネギやブロッコリーといった冬物の野菜が育ち過ぎて価格が下がり、農家の経営を圧迫する事態になっています。

    気象庁によりますと、この冬は本州付近への寒気の流れ込みが弱く、大分県では先月1か月の平均気温が平年に比べ1度から1.5度ほど高くなるなど、「暖冬」が続いています。

    こうした中、冬物の野菜の生育が早くなって供給量が増え、価格が下がっています。

    JA全農=全国農業協同組合連合会大分県支部によりますと、今月6日の時点の大分県産の野菜の価格は、白ネギが1キロ当たり334円と去年より120円ほど安くなっているほか、ブロッコリーは189円と去年より70円ほど安くなっています。

    中津市でブロッコリーを栽培している友松次宗さんの畑でも先月末から収穫が始まっていますが、野菜の生育が早いために例年より急いで収穫作業を進めています。

    しかし、中には畑に植えられたまま花が咲いてしまい、出荷できなくなるブロッコリーもあるということです。

    友松さんは「ことしは野菜が多く出回りすぎて値段が上がらず、困っている。このままでは赤字になってしまうので、早く気温が下がってもらいたい」と話していました。

    大分県では、この冬、所によっては気温が平年よりかなり高く暖冬が続いていて、気象台では向こう1か月も日本付近に寒気が南下しにくく、気温は平年よりも高くなると予想しています。

    気象庁によりますと、この冬は本州付近への寒気の流れ込みが弱く、西日本と東日本の各地で気温の高い状態が続いています。

    大分県内でも、先月1か月の平均気温が大分市で平年より1.4度高い9.9度となったほか、日田市でも平年より1.5度高い7.4度になるなど、各地で平年の気温を1度以上上回っている所が多くなっています。

    また今月に入ってからも、大分市では8日までの8日間のうち6日が平年気温を上回り、7日は宇佐市院内や豊後大野市の犬飼で最高気温が20度を超え、1月として観測史上最も高い気温を更新しました。

    気象台が9日発表した天候の見通しでは、向こう1か月も日本付近には寒気が南下しにくいため、九州北部は気温は高くなると予想されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20200109/5070005598.html

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    1. 育つだけマシだろ。ほんとうに寒かったら育つものも育たない、やたらに暖房費がかさんで採算取れないはず。

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  13. 相次ぐ災害で災害廃棄物処理費 620億円超の見込み
    2020年1月13日 16時26分

    今年度(令和元年度)、災害廃棄物の処理にかかる費用は国の補助金だけで620億円を超える見込みとなりました。甚大な被害が出た台風19号など各地で災害が相次いだことから、東日本大震災を除いて、この10年で2番目に多くなります。

    災害で使えなくなった瓦や家具などの災害廃棄物の処理や、被災した家屋の解体にかかる費用は、原則として半分を国が自治体に補助しています。

    環境省は毎年度、2億円を当初予算に計上していますが、台風や豪雨などの災害が相次ぎ、当初予算で対応しきれない年が続いています。

    今年度は8月の九州北部の大雨や、千葉県で大規模な停電が発生した台風15号、それに各地で川の氾濫や土砂災害を引き起こした台風19号などで甚大な被害が出たことから、補正予算や予備費を充てて、国の補助金だけでおよそ624億円に上る見込みとなっています。

    これは、復興特別会計で対応した東日本大震災を除き、熊本地震などが起きた平成28年度に次いでこの10年で2番目に多いということです。

    小泉環境大臣は、10日の閣議後の会見で「台風19号の災害廃棄物はいまだに生活圏から撤去できていない地域もあるほか、最終処理については今後、数年かかる地域もあるので、最後までしっかりと取り組んでいきたい。毎年、台風の規模が拡大し、被害も大きくなっている。気候変動と防災を分けて考える時代ではなくなっており、対策を進めていきたい」と述べました。

    この10年の災害廃棄物処理予算は

    災害廃棄物の処理が当初予算で対応しきれなくなる事態は、この10年近く続いています。

    環境省は豪雨や台風の頻度が増え、被害が広範囲に及ぶ傾向にあることが要因だとみています。

    環境省によりますと、災害廃棄物の処理にかかる費用の自治体への補助金の予算は、平成22年度は2億円と補正予算を組まずに対応できました。

    平成23年度から25年度は、復興特別会計で対応した東日本大震災を除いて20億円前後で推移。

    平成26年度と27年度は気象庁が「平成26年8月豪雨」、「平成27年9月関東・東北豪雨」と名付ける水害が起き、40億円余りから50億円余りとなります。

    平成28年度には、熊本地震のほか、8月の台風10号で北海道や岩手県などで大きな被害が出て、およそ728億円に達しました。

    29年度は、九州北部豪雨などで66億円余り、昨年度(30年度)は大阪北部の地震や震度7の揺れを観測した北海道地震のほか、西日本豪雨や台風21号など災害が相次ぎ、およそ358億円に上っています。

    今年度の予算は昨年度を上回り、この10年で2番目に多くなる見込みです。

    台風15号と19号の災害廃棄物処理状況

    環境省によりますと、今年度起きた災害のうち台風15号と19号では、17の都府県で災害廃棄物が発生していて、集計できているだけで180万トンを超えています。

    処理をできるだけすみやかに進めるため環境省は、被災地から離れたほかの自治体に協力を要請し広域処理を進めています。

    例えば、宮城県丸森町の災害廃棄物は横浜市が受け入れることになり、鉄道で輸送されて処理が行われています。

    茨城県常陸大宮市からは和歌山県まで船で運んで処理しているほか、氾濫した長野県の千曲川流域の災害廃棄物は、富山市や三重県などで受け入れています。

    台風19号などの災害廃棄物は、住宅地や学校の近くなど生活に身近な場所にある仮置き場からはほとんど撤去されましたが、焼却や埋め立ての最終処理が終了するまでには、まだ時間がかかります。

    最も長くかかると見込んでいる長野県では、完了時期を被災からおよそ2年後の来年9月としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200113/k10012243891000.html

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  14. ”雪ごい” 記録的雪不足で雪祭り前に降雪願う 山形 寒河江
    2020年1月14日 12時28分

    記録的な雪不足に見舞われている山形県の寒河江市では、雪像などを展示する雪祭りの開催が2週間余りと迫る中、会場に雪が降ることを願う神事が行われました。

    寒河江市で毎年行われている「やまがた雪フェスティバル」は巨大な雪像のコンテストや雪遊びを楽しむさまざまなイベントが行われ、去年は22万9000人が訪れました。

    ところがこの冬、山形県は記録的な雪不足に見舞われていることから、今月31日の開幕を前に実行委員会は14日、会場に雪が降ることを願う神事を行いました。

    実行委員会は雪像を作るための雪を確保するため、隣接する自治体から10トントラックで100台分の雪を運び込むことにしていますが、このまままとまった雪が降らなければ一部のイベントを縮小する可能性があるということです。

    降雪を願う神事を行うのは4年前に雪祭りが始まって以降初めてです。

    実行委員会の会長を務める寒河江市の佐藤洋樹市長は「雪ばかりは努力してもどうにもならないのでお願いするしかない。雪がない中で雪像を見てもらう状況になるかもしれないが、多くの皆さんに足を運んでもらいたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012244651000.html

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  15. きまぐれなお天道様あいてのイベントは、思うようにいかないときは中止するしかないな。

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  16. 関東地方で震度4 津波の心配なし
    2020年1月14日 5時50分

    14日午前4時53分ごろ、関東地方で震度4を観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4を観測したのは、
    ▽茨城県の筑西市、小美玉市、
    ▽栃木県の宇都宮市、下野市、
    ▽群馬県の板倉町、
    ▽埼玉県の加須市、春日部市、久喜市、宮代町です。

    また、福島県、栃木県、千葉県、東京23区、神奈川県で、震度3を観測しました。

    気象庁によりますと、震源地は茨城県南部で、震源の深さはおよそ50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。

    新幹線 始発から平常どおり運行

    JR東日本によりますと、東北新幹線、上越新幹線、それに北陸新幹線は、いずれも安全の確認が取れたため、始発から平常どおり運行するということです。

    JR在来線 平常どおり運行(午前5時現在)

    JR東日本によりますと、関東地方のJR各線の在来線は、今のところ平常どおり運行しているということです。

    震度4の自治体 これまでに被害の情報なし

    震度4を観測した茨城県、栃木県、群馬県、それに埼玉県にある9つの市と町の警察や消防によりますと、いずれも午前5時10分すぎの時点で地震による被害の情報は入っていないということです。

    東海第二原発 異常なし

    茨城県防災・危機管理課によりますと、震度2の揺れを観測した東海村にある運転停止中の東海第二原子力発電所を含め、茨城県内の原子力関連施設から異常が起きたという連絡は入っていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012244271000.html

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  17. 雪不足の中 かまくら作り始まる 秋田 横手
    2020年1月14日 19時57分

    かまくらで有名な秋田県横手市では、雪不足で市内に積雪がない中、山あいから運んできた雪を使って、来月の伝統行事に向けたかまくら作りがはじまりました。

    「横手のかまくら」は水の神様をまつり、五穀豊じょうなどを願って行われる小正月の伝統行事で、高さ3メートルほどにもなるかまくらは、「かまくら職人」と呼ばれる地元の人たちが作っています。

    14日は職人の活動拠点となる詰め所の開所式が行われましたが、平年では50センチを超える市内の積雪が、ことしは、午後1時現在で0センチという雪不足で、市の観光協会が市長に対し、市外から雪を運ぶ費用などの支援を求める嘆願書を手渡す異例の展開となりました。

    式のあと職人たちは、隣町の山あいから運ばれた雪を使ってかまくら作りを始め、壁の形を整えたり踏み固めたりしていました。

    職人を束ねる北嶋勝雄さんは「雪は少なかったがよくできたと思ってもらえるよう、作業を進めていきたい」と話していました。

    横手市観光協会の打川敦会長は「こんな天候は初めてで困っている。何とか雪が降ってほしい」と話していました。

    「横手のかまくら」は、来月15日と16日に行われます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012245431000.html

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    1. 「大寒」からどのくらい雪になるか…

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    2. 二月上旬でも雨降りになることがあったからなあ…

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  18. 雪の巨大迷路 雪不足で制作できず 北海道 紋別
    2020年1月14日 16時16分

    北海道紋別市で毎年2月に開かれる「流氷まつり」に合わせて設置され、観光客に人気がある雪の巨大迷路が、ことしは記録的な雪不足で作ることができなくなりました。

    北海道紋別市で来月8日から開催される「もんべつ流氷まつり」の会場では、14日も氷の像を制作するなど準備作業が行われました。

    一方、「流氷まつり」に合わせて隣接した会場に毎年設置され、観光客に人気がある雪の巨大迷路は、ことしは記録的な雪不足で作ることができなくなりました。

    雪の巨大迷路は地元の市民団体が4800平方メートルの会場に、市内で除雪された雪、トラック2000台分を集めて作っていますが、ことしは市内の積雪はほとんどないため作ることを断念しました。

    市民団体によりますと、雪の巨大迷路はおよそ30年前から作られてきましたが、雪不足で制作ができないのは2回目だということです。

    市民団体「あいすらんど共和国」の森安春さんは「雪の巨大迷路に代わるイベントを用意しなければならないので困ってます。ほかのイベントは予定どおり行うので、ぜひ、遊びに来てほしいです」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012244951000.html

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  19. 大雪で雪崩多発、パキスタンなどで138人死亡
    2020/01/15 11:12

    14日、パキスタンのカシミール地方で、大雪により押しつぶされた家屋の後片付けをする住民ら(AFP時事)

     【バンコク=田原徳容】AP通信によると、パキスタンとアフガニスタン、インドで、大雪による雪崩が多数発生するなどし、12~14日の間に少なくとも計138人が死亡した。

     パキスタン政府当局者によると、カシミール地方で14日に起きた複数の雪崩で計55人が犠牲となった。当局による救出活動が続いているが、悪天候のため難航しているという。

     アフガン政府は、降り続く大雪の被害による死者数が12日以降で39人に達したと説明した。パキスタンやアフガンではこのほかにも多数の死者が出ている。

     インドでは、兵士と市民計12人が複数の雪崩に巻き込まれて亡くなった。

     ロイター通信によると、パキスタンでは多数が行方不明になっているとみられ、犠牲者数はさらに増える恐れがあるという。
    https://www.yomiuri.co.jp/world/20200115-OYT1T50148/

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    1. パキスタンとアフガンで大雪被害、126人死亡
      1/15(水) 7:07配信朝日新聞デジタル

       パキスタンとインドが領有権を争う係争地カシミール地方のパキスタン側や、隣国アフガニスタンで大雪による複数回の雪崩が発生し、AP通信によると、14日までの4日間で少なくとも126人が両国で死亡した。行方不明者もおり、犠牲者は増える可能性がある。

       両国では救助活動が難航しており、軍も出動した。パキスタン南西部バロチスタン州でも大雪が降り続き、家屋への被害が相次いだ。アフガニスタンでは南部カンダハル州や西部ヘラート州などで被害が広がり、全国で約300戸の家屋が押しつぶされるなどしたという。(ニューデリー=奈良部健)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000009-asahi-int

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    2. 雪崩・大雪で126人死亡 印パ国境地帯やアフガン
      1/14(火) 23:23配信時事通信

       【ニューデリー時事】インドとパキスタンの係争地カシミール地方で複数回の雪崩が発生し、ロイター通信は14日、両国当局者の話として、少なくとも67人が死亡したと報じた。

       行方不明者も多数おり、犠牲者は増える可能性がある。

       このほか、パキスタン南西部バルチスタン州でも大雪が降り続き、家が押しつぶされる被害が発生。ドーン紙(電子版)は地元当局者の話として、少なくとも20人が死亡したと伝えた。AFP通信によれば、パキスタンと国境を接するアフガニスタンでも大雪に伴い39人が死亡した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000141-jij-asia

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  20. ロシアや北欧でも暖冬 河川に雪どけ水流れ込み水位上昇
    2020年1月15日 17時19分

    日本で記録的に「雪が少ない冬」となるなか、AP通信はロシアや北欧の国でも例年より気温が高く、雪が少なかったり、溶けたりする影響が出ていると伝えています。

    AP通信によりますと、ロシアでは各地で例年より気温が高い状態が続き、雪どけが進んでいて、複数の河川に雪どけ水が流れ込んで、水位の上昇が観測されているということです。

    このうちシベリアのクラスノヤルスク地方では、この時期には凍っているエニセイ川が溶け始め、水があふれ出しました。

    エニセイ川はモンゴルからシベリアの中央部、そして北極海に流れ込むユーラシア大陸有数の河川で、川が溶けだしたクラスノヤルスク地方は例年、1月から2月にかけては最高気温でも氷点下のままですが、ことしは7度に達したということです。

    また北欧フィンランドの首都ヘルシンキでは、1月の日中の気温が平年に比べて9度から10度高く、スキー場では雪が足りず、人工雪でしのいでいるということです。

    ヘルシンキの14日の夕方の予想最高気温は、トルコのイスタンブールとほぼ同じ8度となっています。

    ノルウェーでも西部の街で今月2日、気温が19度まで上がり、1月の最高気温としては過去最も高くなったということで、ノルウェーの気象学者は「ノルウェーでは氷点下の日数が減少し、冬がだんだん短くなっている」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200115/k10012246681000.html

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  21. 北半球の本格的な寒さはいよいよこれからのこの時期めがけてあざとい広告宣伝印象誘導(操作)戦略…

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  22. 「千葉県庁の情報集約不十分」台風15号初動検証で取りまとめ
    2020年1月16日 19時11分

    千葉県内で大規模な停電が長期間続くなど、住民生活に大きな影響が出た去年の台風15号への、初動対応を検証する政府のチームが中間取りまとめを行い、千葉県庁の被害情報などの集約が不十分だったと指摘したうえで、災害に不慣れな自治体で大規模被害が予想される場合、直ちに「内閣府調査チーム」を派遣するとしています。

    去年9月の台風15号で、千葉県内で大規模な停電が長期間続くなど、住民生活に大きな影響が出たことを受け、政府の検証チームは16日、総理大臣官邸で政府や自治体の初動対応の課題や、対応策に関する中間取りまとめを行いました。

    それによりますと、長期停電の一因として被害規模の把握にあたる東京電力の担当者が不足していたことなどを挙げ、今後は原則24時間以内に被害状況を把握できるよう、東京電力がことし6月末までに体制を整備するとしています。

    また、千葉県庁についても、被害情報などの集約が受け身の姿勢で不十分だったと指摘したうえで、災害に不慣れな自治体で大規模被害が予想される場合、直ちに「内閣府調査チーム」を派遣するとしています。

    会議の最後に菅官房長官は「災害対応は不断の見直しが必要だ。引き続き、台風19号にかかる課題の検証も行いながら、対応策を検討し、次の災害への対応に備えていきたい」と述べました。

    千葉 森田知事「有益な提言 防災・減災に生かす」

    去年の台風15号への初動対応について国の検証チームが行った中間取りまとめで、千葉県庁の被害情報などの集約が不十分だったと指摘されたことを受けて、千葉県の森田知事は「今回の検証では長期停電、通信障害、初動対応など、大規模災害対策を見直すうえで幅広く有益な提言がなされたものと考えている。千葉県としては現在進めている検証と合わせて防災・減災対策に生かしてまいります」というコメントを発表しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200116/k10012247821000.html

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    1. 千葉県の災害対応が後手後手になったのは、こと森田知事だけの話じゃないんだな、きっと。

      そんなに台風や大雨の災害を被ることが滅多にない地域であったのかもしれない。計画にない咄嗟の緊急事態に対応することが不得手であったということを教訓にするしかない。

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  23. 沖縄 恩納村で震度4 津波の心配なし
    2020年1月16日 18時47分

    16日午後6時36分ごろ沖縄県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    各地の震度は震度4が沖縄県恩納村でした。

    また震度3の揺れを沖縄県の名護市とうるま市で、震度2や1の揺れを沖縄県の各地と鹿児島県与論町で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は沖縄本島近海で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200116/k10012248231000.html

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    1. 沖縄 NEWS WEB
      沖縄県で震度4(18:36)
      01月16日 19時56分

      16日午後6時36分ごろ沖縄県で震度4の揺れを観測する地震がありました。
      この地震による津波の心配はありません。

      各地の震度は震度4が沖縄県恩納村でした。

      また、震度3の揺れを沖縄県の名護市とうるま市で、震度2や1の揺れを沖縄県の各地と鹿児島県与論町で観測しました。

      気象庁の観測によりますと、震源地は沖縄本島近海で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されています。

      恩納村役場によりますと、これまでのところ地震による被害の情報は入っていないということです。

      村の職員は「庁舎全体が揺れている感じで2秒ほど横揺れを感じました」と
      話していました。

      震度3を観測した沖縄県名護市にあるNHK名護支局では、がたがたという横揺れが数秒続き、テレビなどが横に揺れましたが、棚から物が落ちることなどはありませんでした。

      恩納村で震度4の揺れを観測した地震について、NHKが警察や消防、県や北部の市町村に取材したところ、午後7時半現在、けが人や建物などの被害の情報は入っていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200116/5090009023.html

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  24. 福島 NEWS WEB
    積雪せず「雪下キャベツ」激減
    01月16日 21時15分

    記録的に雪が少ない冬となる中、県内では雪の下で栽培することで甘みが増す、特産の「雪下キャベツ」の出荷量が大幅に減少しています。

    「雪下キャベツ」は、豪雪地帯の会津地方の特産です。
    雪の下で栽培することでデンプンが糖に変わり、甘みが増すとされ、通常のキャベツのおおむね2倍の価格で出荷されます。
    例年ならこの時期が収穫のピークですが、ことしは記録的に雪が少ないため、「雪下キャベツ」としての収穫量が大きく減っています。
    猪苗代町の農業法人「花雅」では、これまでの出荷量は平年の10分の1ほどにとどまっています。
    雪が降るのを待ち、収穫の時期をぎりぎりまで遅らせようとしていますが、今後も雪が降らなければ、冷たい風でキャベツが傷み、廃棄せざるをえないものも出るということです。
    花雅の渡部雅幸専務は「これほど雪が降らないのは生まれて初めてです。味は申し分ないのですが、『雪下キャベツ』と名乗ることができず、収入が大きく減りそうです」と話していました。
    一方、通常の野菜は、JAによりますと、暖冬の影響で生育が順調なものが多く、価格は平年より1割ほど下がっているものが多いということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20200116/6050008624.html

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  25. 首都圏 NEWS WEB
    関東平野部 朝にかけ雪の可能性
    01月17日 11時25分

    関東甲信では17日夜から、大学入試センター試験初日の18日朝にかけて、雪や雨となるところが多く、関東でも山沿いを中心に積雪となる見込みです。
    予想よりも気温が低くなった場合には、東京23区を含む関東の平野部でも積もる可能性があり、気象庁は「最新の気象情報を確認し、時間に余裕を持って試験会場に向かって欲しい」としています。

    気象庁によりますと、日本の南にある低気圧が18日にかけて発達しながら関東の南に進み、関東甲信の上空1500メートル付近にはマイナス6度前後の寒気が流れ込む見込みです。
    このため関東甲信では17日夜から、大学入試センター試験初日の18日朝にかけて雪や雨が降るところが多く、山梨県ではまとまった雪となり、関東でも山沿いを中心に積雪となるところがある見込みです。
    18日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで山梨県で12センチ、関東の山沿いで6センチ、多摩西部で4センチと予想されています。
    予想よりも気温が低くなり降雪量が多くなった場合には、東京23区を含む関東の平野部でも積雪となるおそれがあります。
    気象庁は「最新の気象情報を確認し、時間に余裕を持って試験会場に向かって欲しい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200117/1000042678.html

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    1. 18日昼前にかけ 関東甲信の平野部で積雪も
      2020年1月17日 18時07分

      低気圧の影響で、関東甲信は18日昼前にかけて雪や雨が降り、山沿いを中心にまとまった雪となるほか、東京23区を含む関東の平野部でも、雪が積もるところがある見込みです。18日は、大学入試センター試験の初日で、気象庁は「最新の気象情報を確認し、時間に余裕を持って試験会場に向かってほしい」としています。

      気象庁によりますと、18日にかけて低気圧が発達しながら関東の南岸を進み、関東甲信の上空1500メートル付近にはマイナス6度前後の寒気が流れ込む見込みです。

      このため関東甲信ではこれから18日昼前にかけて雪や雨が降り、山梨県や、関東の山沿いを中心にまとまった雪となるほか、東京23区を含む関東の平野部でもうっすらと積もるところがある見込みです。

      18日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで山梨県で20センチ、関東の山沿いで10センチ、関東の平野部で5センチ、東京23区で1センチと予想されています。

      予想よりも気温が低くなった場合などには、関東の平野部で雪が積もる範囲が広がる可能性もあります。

      気象庁は、積雪や路面の凍結などによる交通への影響に注意するとともに、受験生には「最新の気象情報を確認し、時間に余裕を持って試験会場に向かってほしい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200117/k10012249591000.html

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    2. 東京23区 積雪の可能性低い
      2020年1月18日 7時21分

      低気圧と上空の寒気の影響で、関東甲信の山沿いを中心に雪が降っているところがあります。関東の平野部はおおむね雨となっていて、東京23区で積雪となる可能性は低いということです。

      気象庁によりますと、低気圧と上空の寒気の影響で関東甲信の山沿いを中心に雪が降っていて、神奈川県箱根町に国土交通省が設置した積雪計では、午前6時の積雪が9センチとなっています。

      一方、関東の平野部では、予想していたほどには気温が下がらず、おおむね雨となっています。

      昼前にかけて雪や雨が降り、神奈川県西部を中心に平野部でも一部でうっすらと雪が積もる可能性があるものの、東京23区で積雪となる可能性は低いということです。

      気象庁は山沿いを中心に、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200118/k10012250131000.html

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    3. 都心で2週間ぶり雪 箱根町で14cm…路面凍結に注意
      1/18(土) 12:01配信テレ朝 news

       東京都心で18日に4日の初雪以来、2週間ぶりに雪が降りました。

       南岸を通過する低気圧や強い寒気の影響で、関東甲信地方は南部を中心に雪や雨が降っています。東京都心では18日未明から降っていた雨が午前8時前からみぞれに変わり、東京・六本木周辺でも雪が舞いました。午前11時現在、神奈川県箱根町で14センチ、山梨県山中湖で7センチの雪が積もっています。神奈川県には大雪注意報が出されています。雪や雨は午後にはやみますが、山沿いでは積雪や路面の凍結に注意が必要です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200118-00000021-ann-soci

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    4. 都心でも雪...交通に影響なし 今季一番の寒さに
      1/18(土) 12:03配信Fuji News Network

      発達した低気圧の影響で、神奈川・箱根町の大涌谷周辺では、20cmほどの雪が降ったとみられている。

      東京都心では、18日朝方から雨に雪が交じりはじめ、午前11時ごろの新宿区四谷の情報カメラには、雪が舞っているような様子が映っている。

      関東の各交通機関によると、今のところ、ダイヤに大きな影響はないという。

      都心の気温はこのあとも上がらず、日中でも4度と、今シーズン一番の寒さが予想されている。

      (フジテレビ)
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200118-00430578-fnn-soci

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    5. 関東甲信で雪や雨 神奈川では大雪の所も
      1/18(土) 12:40配信日テレNEWS24

      南岸を進む低気圧の影響で、関東甲信では18日昼過ぎにかけて、関東の南部を中心に雪や雨が降り、神奈川県では大雪となる所がありそうだ。

      関東甲信では17日夜から山梨県や山沿いで雪となり、山中湖で9センチなど雪が積もった。東京23区など平野部では、雪の降っている所があるが、積雪の可能性は低くなっている。

      このあと19日午前0時までに降る雪の量は、甲信と関東の山沿いで3センチ、関東の平野部で1センチとなっていて、引き続き、積雪による交通障害や路面の凍結に注意が必要。
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200118-00000186-nnn-soci

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  26. 暖冬で凍らない…日光の天然氷、今月の切り出し断念
    2020/01/18 10:08

    1月中の切り出しを断念して重機などで製氷池の氷を割るスタッフ(15日、日光市御幸町で)=「四代目氷屋徳次郎」提供

     暖冬による天候不順で、栃木県日光市が認定する「特選日光ブランド」の天然氷がピンチに立たされている。製氷池の水が十分に凍らず、蔵元は1月中の切り出しを断念した。雪不足のため、同市湯元の日光湯元温泉スキー場は16日、ようやく今季初めて全面滑走が可能となったが、那須町湯本の那須温泉ファミリースキー場ではいまだに今季の営業を開始できていない。

     明治時代後半に始まった日光の天然氷は、山あいの製氷池に伏流水を注ぎ、冬の厳しい寒さの中でゆっくりと時間をかけて凍らせる。市内に3軒ある蔵元は1月上旬から2月上旬にかけて氷を2~4回切り出して氷室で保管。5月から全国各地に出荷している。

     かき氷ブームが続く中、例年160トンを出荷している「四代目氷屋徳次郎」(日光市所野)では、今季も計2回切り出す計画で、昨年12月下旬に1回目の80トンの氷づくりを始めた。

     天然氷は出来上がりに2週間ほどかかるが、年明け後は夜間に氷点下10度前後の厳しい冷え込みが少なく、日中の気温も高いうえ、雨の日が多かった。このため、氷の厚さは最大8センチと、切り出しの目安となる15センチのほぼ半分。枯れ葉や氷表面の汚れを取る作業も繰り返したが、ひび割れができて氷の中にほこりやちりが交じった。それでも、10日に予定していた切り出し作業を延期して冷え込みを待ったが、14日に降った雨で製氷を断念。15日に重機を使って製氷池の氷を割った。

     同社では、2008年に切り出しが1回しかできなかったことがあったといい、同社の山本仁一郎さん(44)は、「硬くて透明感のある天然氷でないと、商品にはならない。2月上旬の切り出しに向けて準備を進めるが、今後の寒波に期待するしかない」と話す。

     宇都宮地方気象台によると、昨年12月の宇都宮の平均気温は6・0度で、平年より1・1度高かった。平年より偏西風が北を通過しているため、県内は北からの寒気の影響が少なく、南からの暖気の影響が大きいのが原因という。

    雪足りない…スキー場、営業遅れる

    ようやく滑走が可能となったゲレンデを滑るスキー客ら(16日、日光湯元温泉スキー場で)

     日光湯元温泉スキー場は、昨年12月24日にオープニングセレモニーを行ったが、4コースのうち、最も標高が高いコースは滑走ができない状況が続いていた。今月15日にまとまった積雪があり、16日午後から全面滑走が可能になったという。

     同スキー場の涌井賢支配人(53)は「全面滑走が可能になって良かったが、積雪量は例年の半分程度。この地域は2、3月はあまり雪が降らないので、このままだと雪の下の芝が出てしまうのではないか」と不安を口にする。

     一方、今季の営業が始まっていない那須温泉ファミリースキー場は、今週末、そりパークのみ営業する。同スキー場の担当者は「ここまで営業開始が遅れるのは、しばらくなかったこと。とにかく雪が降ってほしい」と願う。

     県内の今後の気象状況について、宇都宮地方気象台は「2月上旬まで平年より気温の高い傾向が続く見込み」と予報している。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200116-OYT1T50320/

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  27. ゲレンデ真っ青 暖冬で記録的少雪
    2020/01/18 15:00

    雪がなく、草が一面に広がるスキー場のゲレンデ(18日午前、新潟県糸魚川市で)=関口雅友撮影

     各地のスキー場が深刻な雪不足に悩まされている。年が明けても営業が出来なかったり、国際大会の開催が危ぶまれたりしたほか、宿泊のキャンセルも出ている。気象庁によると、この先1か月も全国的に気温が高い状況が続き、降雪量も少ない見込みで、関係者は危機感を募らせている。

    ■営業できず

     新潟県糸魚川市の糸魚川シーサイドバレースキー場は、18日午前、ゲレンデの地肌や草が露出したままとなっていた。オープンのめどはたたず、ゲレンデ内の食堂ではこの日、運営会社の社長ら数人が出勤し、冷凍・冷蔵食材の処分について話し合っていた。男性社長は「こんな事態は初めて」とため息をつく。

     同県湯沢町のあるスキー場は、例年150センチほどという積雪が今季は40センチしかない。営業はしているが来場者も少ないといい、担当者は「人工降雪機がないので自然の雪が頼み。とにかく降ってほしい」と頭を抱える。

     同町の温泉街にある民宿「大峰山荘」は、年末年始にキャンセルが入るなどし、空室が目立った。経営者の岸野裕さん(55)は「少雪で雪国の趣がない温泉街は、日帰り観光客も少ない」と嘆く。

     同県によると、県内57スキー場のうち、15日時点でオープンしているのは30か所。県観光企画課の星丈志課長は「年末年始にようやく営業を始められたスキー場が多く、収入も落ち込んでいる」としている。

    ■大会に影響も

     山形市蔵王温泉の「クラレ蔵王シャンツェ」(蔵王ジャンプ台)で19日まで開催されるスキージャンプ・ワールドカップ(W杯)女子蔵王大会。競技には60センチの積雪が必要だが、1月に入っても会場の積雪は約20センチ。7日夜にわずかな降雪があり、市は10トントラック延べ307台を使い、冬季閉鎖中の観光道路に積もった雪をかき集めて会場に運び込んだ。

     富山県高校体育連盟は今月、県高校総体スキー競技会のアルペンを岐阜県高山市、クロスカントリー(距離)を長野県野沢温泉村で開催した。当初予定していた富山県南砺市のスキー場やクロスカントリーコースは、8日時点で10センチほどの積雪しかなかった。県高校体育連盟の二瀬寛之理事長は「選手には負担になったかもしれない。来年は県内で開催できるよう祈るしかない」と話す。

     気象庁の統計によると、全国324か所の観測地点のうち、16日までに247か所で1センチ以上の降雪を確認したが、うち137か所で平年の半分以下の累積降雪量にとどまる。同庁によると、暖冬傾向が続くのは例年に比べ偏西風が北にそれ、南から暖かい空気が流入しやすいためで、当面この傾向は続くという。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200118-OYT1T50257/

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  28. 茨城県北部で震度4 津波の心配なし
    2020年1月21日 19時27分

    21日午後7時18分ごろ、茨城県で震度4の揺れを観測する地震がありました。
    この地震による津波の心配はありません。

    ▽震度4の揺れを観測したのは茨城県東海村でした。

    ▽また、震度3の揺れを茨城県水戸市、日立市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、城里町、大子町で観測しました。

    ▽このほか震度2や1の揺れを関東と東北の各地で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県沖で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されています。

    東海第二原子力発電所 異常なし

    茨城県原子力安全対策課によりますと、先ほどの地震で震度4の揺れを観測した茨城県東海村にある運転停止中の東海第二原子力発電所では、異常が起きたという連絡は入っていないということです。

    また、原発周辺で放射線量を測定しているモニタリングポストの値にも変化はないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200121/k10012253871000.html

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  29. 暖冬で野菜安値 農家は“豊作貧乏”に 大根の処分が7倍以上
    2020年1月22日 20時23分

    この冬は東日本と西日本を中心に平年の平均気温を上回る暖冬が続いています。暖冬傾向はこの先も続く見込みで、体調や農作物の管理などに注意が必要です。ダイコンの産地、神奈川県三浦市では、暖かい日が続く中、農家の皆さんからは戸惑いの声が上がっています。

    処分するダイコンの量 例年の7倍以上

    22日、地元の畑ではダイコンの収穫作業が行われましたが、畑のあちこちに、廃棄処分になるダイコンが山積みにされていました。地元の畑では、処分するダイコン量が、例年の7倍以上に上ります。

    その一方で、市場に出回るダイコンの量が増えているため、この時期だと1箱800円ほどですが、この冬は600円ほどに値下がりしているということです。

    大きくなりすぎ 通常のサイズ比で倍以上

    この地域では、この冬、霜がおりることがほとんどなく、異例の暖かさになっています。暖冬の影響で、出荷できるサイズよりも、大きくなりすぎてしまうダイコンもあり、通常のサイズと比べると、その違いは倍以上です。

    農家「豊作貧乏 暖冬は大変です」

    収入の半分以上をダイコンが占めているという農家の宇田川喜昭さん(56)は「ずっと暖かい日が続いて雨も多いから、ダイコンが生育がよすぎて困っています。ダイコンは大きくて規格外なので売れず、畑に放置してあります。豊作貧乏です。作っているほうとしては暖冬は大変です」と話しています。

    平均気温 平年より2.8度高いところも

    気象庁によりますと、ことしの冬は各地で平年の平均気温を上回る日が続いていて、特に東日本と西日本では平年を2度以上 上回っているところがあります。

    先月23日から21日までの30日間の平均気温は
    ▽福井市と鳥取市でいずれも平年より2.8度高く、
    ▽名古屋市で2.4度、
    ▽広島市で2.2度、
    ▽福岡市で2.1度、
    ▽大阪市で2度、
    ▽松山市で1.9度、
    ▽那覇市で1.7度、
    ▽仙台市で1.6度、
    ▽東京の都心で1.4度、いずれも高くなりました。

    先月1か月間の平均気温も
    ▽東日本で平年より1.5度高く、
    ▽西日本で1.3度、
    ▽沖縄・奄美で1.1度、
    ▽北日本で0.4度、いずれも高くなっています。

    また全国的に記録的に雪が少ない状態も続いています。

    暖冬は続く見通し 農作物管理に注意必要

    暖冬の主な理由として、平年、本州の南岸付近にある偏西風がこの冬は北へ蛇行しいてるため、南から暖かい空気が流れ込みやすくなっているほか、寒気が弱く冬型の気圧配置が長続きしないことなどが挙げられるということです。

    気象庁によりますと、今後1か月は、日によっては気温が下がるものの、東日本と西日本を中心に平均気温が平年を上回る暖冬傾向が続く見通しで、体調や農作物の管理などに注意が必要です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200122/k10012254611000.html

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    1. 野菜が安い! 暖冬で成育順調
      2020年1月22日 16時46分

      暖冬で野菜の生育が順調なため「キャベツ」や「白菜」などの葉物野菜を中心に野菜の小売価格が平年より安値になっています。

      農水省の全国調査

      農林水産省は「キャベツ」や「ねぎ」など8種類の野菜の小売価格をスーパーなど全国470店舗で毎週調査しています。

      先週の全国平均の小売価格は「レタス」が平年より35%安くなりました。「キャベツ」が34%、「白菜」が22%、「大根」が20%安く8種類すべてが平年より安値になりました。

      暖冬の影響で葉物野菜を中心に生育がよく出荷量が多いのに鍋物用の売れ行きが振るわないことが背景にあるということです。

      また東京都中央卸売市場での卸売価格も20日の時点で、「キャベツ」は平年より49%、「はくさい」は40%安く、多くの野菜が平年を下回っています。

      今後の野菜の価格について農林水産省は「当面、安定した値動きが続くとみられる」と話しています。

      スーパーの買い物客は…

      暖冬の影響で野菜の生育がよいためスーパーに並ぶ白菜や大根などの価格は平年より安く、買い物客は喜んでいます。

      東京足立区のスーパーマーケットでは、平年に比べて大根は20円ほど、白菜は4分の1サイズで50円ほど、レタスも40円ほど安くなっています。ブロッコリーやキャベツは平年の半額程度で販売しているということです。

      70歳の男性客は「一時、野菜の価格が高くて手を引っ込めてしまう時期もありましたが、今は買いやすくて助かっています」と話していました。

      一方で、暖冬の影響で厚手の下着や上着などの冬物衣料は、去年9月から先月までの売り上げが前の年の同じ時期と比べて2割程度落ち込んでいるということです。

      ベニースーパー本部の花澤一次長は「鍋物に使う野菜が安くなっていて、売りやすい状況です。一方で、衣料品が非常に厳しいので、2月、3月にはまとめ買いをするとお得な値段になるように工夫して売り切りたいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200122/k10012254761000.html

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  30. 暖冬 本州付近に寒気流れ込みにくく 来月にかけても同傾向か
    2020年1月24日 20時15分

    この冬は東日本や西日本を中心にかなり気温が高く、降雪量も日本海側の多くの地点で平年の20%以下となるなど記録的に少なくなっています。気象庁は「偏西風の蛇行」と「正(せい)の北極振動」と呼ばれる現象で本州付近に寒気が流れ込みにくかったと分析していて、来月にかけても同じような傾向が続きそうだとしています。

    気象庁によりますと、この冬は2つの理由で本州付近への寒気の南下が弱いために、暖かく記録的に雪が少なくなっていると分析しています。

    1つ目が「偏西風の蛇行」です。

    平年であれば、九州から関東の南の海上付近を吹いている偏西風が、今シーズンは日本海から東北付近を吹いていて、寒気の南下をいわば「ブロック」するような状態になっているということです。

    もう一つが「北極振動」です。

    北極付近と中緯度地域の気圧がシーソーのように互いに変動する現象で、今月は北極付近の気圧が低く中緯度の気圧が高い「正の北極振動」と呼ばれる状態が明瞭になり、北極付近の寒気が流れ出しにくくなっているということです。
    23日までの今月の平均気温は平年と比べて北日本で1.2度、東日本と西日本でいずれも2.2度高くなっているほか、去年11月から今月23日までの降雪量は東日本と西日本の日本海側を中心に多くの観測点で平年の20%以下と、記録的な少なさとなっています。

    気象庁によりますと、偏西風の蛇行と正の北極振動は来月にかけて続くとみられ、気温が高く雪が少ない状態が続きそうだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012258281000.html

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  31. 名古屋いまだ初雪なし 119年ぶり更新 岐阜市も更新中
    1/23(木) 18:51配信毎日新聞

     記録的な暖冬の影響で、名古屋市や岐阜市ではいまだ初雪がみられず、「最も遅い初雪観測日」の記録を更新し続けている。名古屋市はこれまで1901年の1月21日だったのを119年ぶり、岐阜市は最も遅かった35年の1月16日を85年ぶりに更新した。

     名古屋地方気象台によると、今季の東海地方は昨年12月中旬ごろから気温が高めに推移し、1月上旬の平均気温は平年を2・5度上回った。今後2週間も暖かい空気に覆われかなり気温の高い日が多く、3月並みになる日もある見通し。1月14日以降、高温に関する早期天候情報を出して農作物の管理などに気をつけるよう呼びかけている。

     暖冬による雪不足に、頭を悩ませているのが各地のスキー場や観光地だ。三重県菰野町の御在所スキー場は今月15日、例年より約2週間遅れでオープンした。人工雪を使い、初心者向けゲレンデだけ何とか整備したという。スキー場を経営する御在所ロープウエイの森豊専務は「ここまで雪が降らないのは、閉場に追い込まれた78年以来、42年ぶり。冬はどこへ行ってしまったのか」と嘆く。

     愛知県豊根村の茶臼山高原スキー場でも、頂上近くの上級者向けゲレンデが使用できず、来客数は例年の3分の1程度にとどまっている。昨年末にはオープン以来初めて「雪乞い」の神事を行った。運営する茶臼山高原協会総務課の田辺大貴係長は「こんなに滑走できない状態は初めて。とにかく気温が下がってほしい」と切実だ。

     一方、岐阜県高山市の標高1000メートルに位置する秋神温泉では、約18メートルの巨大な氷柱や氷壁がライトアップされた「氷点下の森」が観光客の人気スポット。しかし、気温が高いため溶けたり崩れたりし、氷柱はまだ半分ほどの大きさという。氷造りを担当する秋神温泉旅館の小林徳博さん(56)は「困っていますが、道路に雪がないのでドライバーにとっては来ていただきやすいのがせめてもの救い」と話している。【太田敦子、松本宣良、大竹禎之】
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00000060-mai-soci

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  32. 続く暖冬、積もらぬ大雪 業者も困惑、「災害」と悲鳴も
    1/25(土) 7:28配信時事通信

    2017年1月の新潟県長岡市中心部(上)と、20年1月の同じ場所(下)の様子(長岡市提供)

     記録的な暖冬の影響で、日本海側を中心に雪が少ない状態が続いている。

     気象庁の予報では、2月も降雪量は少ない見通しで、大雪に備えていた除雪業者からは「少雪災害だ」との声も漏れる。

     気象庁によると、高温と少雪が続く背景には、「偏西風の蛇行」と「北極振動」がある。日本付近で北にずれた偏西風は、大陸からの寒気の南下を抑制。北極付近に寒気が留まる現象も加わり、冬型の気圧配置が長続きしなかった。

     昨年11月1日から今月23日までの累積降雪量は、札幌市が162センチで平年比56%、新潟市は1センチで同1%と極端に少ない。太平洋側では名古屋市で初雪が観測されず、最も遅い観測だった1901年1月21日の記録を更新した。

     雪の少なさに困惑するのは、除雪を担う業者だ。札幌市では20日にまとまった雪が降ったが、幹線道路への除雪車の出動が例年の4分の1程度にとどまる地域もある。業者は「雪を運び出す作業を1回もしていない。こんなことは経験がない」と驚く。市は、過去の平均出動回数を下回った分の6割を「待機保証金」として業者に支払う方針だ。

     豪雪地である新潟県長岡市も今シーズンはほとんど雪が降っていない。除雪を請け負う会社を経営する近藤正明さん(41)は「降り過ぎれば災害だが、降らないことも災害。われわれにとっては大打撃」と嘆いた。同市は業者の窮状を踏まえ、これまでシーズン終了後に払っていた「除雪待機料」を一部前倒しして払うことを決定。新潟県も緊急金融支援を実施し、業者の資金繰りを手助けする。

     2018年に豪雪に見舞われた福井県。福井地方気象台によると、福井市は今年に入り積雪がなく、山沿いの大野市も例年に比べ積雪量は少ない。大野市で除雪作業を行う建設会社からは「雪を見越して普通の仕事を抑えており、仕事がない」と悲鳴が上がった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-00000014-jij-soci

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  33. 気象庁の黄砂予測 精度向上 タクラマカン砂漠まで地図表示拡大
    2020年1月25日 5時25分

    気象庁が公開している黄砂の予測精度が向上し、今月末からは地図で表示される範囲が発生源のタクラマカン砂漠まで広がることになりました。「早めの警戒に役立ててほしい」としています。

    黄砂は大陸の砂漠地帯で巻き上げられた砂が偏西風にのって広がる現象で、日本でも視界が悪くなったり、洗濯物が汚れたりするなどの影響が出ます。

    気象庁は黄砂の予測をホームページで公表していますが、JAXA=宇宙航空研究開発機構などの協力を受けて、気象衛星「ひまわり8号」の画像データを取り入れた結果、2日先までの予測精度が10%向上したということです。

    地図で表示される範囲も、これまでの日本周辺だけから黄砂の発生源である大陸の西側のゴビ砂漠やタクラマカン砂漠まで広がりました。

    新たな黄砂の予測図は今月29日から公開される予定で、気象庁は「より詳しい状況が分かるので、早めの警戒に役立ててほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258581000.html

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  34. 関東甲信 あすから山沿い中心に大雪か 平野部で積雪も
    2020年1月26日 11時53分

    関東甲信では27日昼すぎから28日火曜日にかけて広い範囲で雨や雪が降り、山沿いを中心に大雪となり、平野部でも積雪となるところがある見込みです。東京23区では積雪となる可能性は低い見込みですが、気象庁は、交通への影響や路面の凍結に注意するよう呼びかけています。

    日本の南の海上には27日から28日にかけて前線が停滞し、前線上の低気圧が西日本の南岸をゆっくり東へ進む見込みです。

    また、関東甲信の上空およそ1500mにはマイナス3度以下の寒気が流れ込む見込みです。

    このため関東甲信では27日昼すぎから28日火曜日にかけて広い範囲で雨や雪が降り、山沿いを中心に大雪となり、平野部でも積雪となるところがある見込みです。

    予想より気温が低くなった場合には、山沿いを中心に警報級の大雪となるおそれがあります。

    また、東京23区では積雪となる可能性は低い見込みですが、予想より降水量が多くなり気温が低くなった場合には、積雪となるおそれがあります。

    気象庁は、交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259391000.html

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    1. 関東甲信で大雪のおそれ 気温低くなった場合 東京23区でも
      2020年1月27日 16時39分

      低気圧と寒気の影響で、関東甲信では28日にかけて山沿いを中心に大雪となり、東京23区でも雪が積もるおそれがあります。気象庁は交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、28日にかけて前線を伴った低気圧が本州の南岸を東に進み、関東甲信の上空1500メートル付近にはマイナス3度以下の寒気が流れ込む見込みです。

      このため、関東甲信で28日にかけて広い範囲で雪やみぞれが降り、山沿いを中心に平野部の一部でも大雪となるおそれがあります。

      28日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
      ▽関東北部の山沿いで40センチ、
      ▽甲信で30センチ、
      ▽関東北部の平野部と、箱根から多摩地方や秩父地方にかけてで25センチ、
      ▽関東南部の平野部で10センチ、
      ▽東京23区で2センチなどと予想されています。

      東京23区でも積雪となり、予想より気温が低くなった場合には、大雪となるおそれがあります。

      28日の朝以降は平野部から次第に雨に変わる見込みですが、山沿いでは28日夜にかけて雪が降り続くところがある見込みです。

      気象庁は、交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      一方、発達する低気圧の影響で、28日にかけて西日本や東日本の太平洋側では海上を中心に非常に強い風が吹くところがある見込みです。

      気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、西日本では落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012260081000.html

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  35. 大阪で19度超 1月の最高気温 104年ぶりに更新
    2020年1月28日 18時31分

    28日の近畿地方は、南から暖かい空気が流れ込んだため3月から4月並みの暖かさとなり、大阪市では気温が19.1度まで上がって、1月の最高気温をおよそ100年ぶりに更新しました。

    28日の近畿地方は、西日本の南を進む低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだため、各地で3月上旬から4月中旬並みの暖かさとなりました。

    日中の最高気温は、
    ▽和歌山県有田川町で19.2度、
    ▽大阪市で19.1度、
    ▽大阪の豊中市と枚方市で17.6度と、
    いずれも1月としては統計を取り始めてから最も高い気温となりました。

    大阪市のこれまでの1月の最高気温は1916年に観測された19度で、これを104年ぶりに更新しました。

    一方29日はおおむね曇りとなり、北部を中心に雨の降るところがあるほか、大阪や神戸などでは、28日と比べて最高気温が3度から5度ほど低くなる見込みです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200128/k10012262551000.html

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  36. 記録的な雪の少なさ続く新潟 田植えに不安の声
    2020年1月29日 6時15分

    記録的な雪の少なさが続く米どころの新潟県では、春の田植えに向けて十分な水を確保できるか、農家から不安の声が上がっています。

    新潟県では例年に比べて大幅に積雪が少なく、スキー場や除雪業者などの経営に影響が広がっています。

    こうした中、春先の田植えの時期に山間部の雪どけ水を利用しているコメ農家の間でも、懸念が広がっています。

    魚沼市の15ヘクタールの田んぼで「魚沼産コシヒカリ」を生産している坂本淳さんは、ことしは周辺の山の雪が少なく、十分な雪どけ水を確保できるか不安だといいます。

    坂本さんは「いつもなら雪で真っ白の山が、今は山肌が見えています。春の田植えで水が足りるか不安です」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012262851000.html

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  37. 北海道 知床で今冬初めて流氷を確認 去年より15日遅れ
    2020年1月29日 12時52分

    北海道の知床半島で独自に流氷を観測している知床自然センターは29日、この冬初めて陸上から流氷を確認しました。去年よりも15日遅いということです。

    29日午前8時半ごろ、知床半島の斜里町にある知床自然センターの職員が、町内の岬から沖合に浮かぶ流氷を確認しました。センターによりますと、流氷が知床の陸上から確認できたのはこの冬初めてで、去年よりも15日遅いということです。

    NHKが町内に設置しているカメラの映像では、細かく砕けた流氷が帯状に広がっているのが確認できます。

    知床自然センターは「流氷は知床の象徴なのでようやく確認できてうれしい。この5年の記録を見ると、例年並みの観測と言えると思う」と話しています。

    一方、気象台が網走市の陸上から流氷を確認する「流氷初日」はまだ観測されていません。

    気象台によりますと流氷は現在、知床半島の沖合10キロから20キロ付近にあり、低気圧の影響で一気に沿岸に近づくため今週中にも「流氷初日」となる見込みで、一部は接岸する可能性もあるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263521000.html

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  38. 雪不足で3つの市営スキー場1月末で今季の営業終了 秋田
    2020年1月29日 15時20分

    雪の少ない状況が続く中、秋田県大仙市は今後もまとまった積雪が期待できないとして、市営の3つのスキー場の今シーズンの営業を1月末で終えることを決めました。

    営業を終えるのは大仙市が運営する大曲ファミリースキー場、協和スキー場、それに大台スキー場です。この3つのスキー場では雪が積もりしだいリフトを動かせるよう準備を進めてきました。

    しかし、この冬は雪の少ない状況が続いてスキー場には雪がなく、今後もまとまった積雪が期待できないとして、1月末で今シーズンの営業を終了すると発表しました。

    市によりますと、いずれのスキー場も例年は3月上旬ごろまで営業しているということですが、今シーズンは大曲ファミリースキー場と協和スキー場は、一日もリフトを動かすことができず、大台スキー場は今月3日から5日間、一部のコースしか滑ることができなかったということです。シーズン券を販売したスキー場では順次払い戻しの手続きを行うとしています。

    大仙市スポーツ振興課は「1月に営業を終えるのは聞いたことがない。ウインタースポーツを楽しみにしていた皆さんに申し訳ないが理解してほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263861000.html

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  39. 青森 NEWS WEB
    1月下旬に積雪なし 48年ぶり
    01月29日 19時50分

    この冬は、積雪が例年より大幅に少ない状況が続いていて、青森市の観測地点では29日午後、「積雪なし」となりました。気象台によりますと、1月下旬に青森市で「積雪なし」となるのは48年ぶりです。

    青森地方気象台によりますと、青森市花園にある気象台の敷地内に設置された積雪計では、29日朝9時に積雪がゼロセンチとなりました。
    また、午後1時半には、気象台が観測に使っているおよそ400平方メートルの敷地のうち、雪が残る面積が半分未満になったことを職員が目視で確認し、「積雪なし」となりました。
    1月下旬に青森市が「積雪なし」となるのは、1972年以来、48年ぶりです。
    気象台によりますと、青森市では1月下旬から2月上旬にかけて雪が多く積もり、例年ならこの時期、70センチから1メートルほど積雪があるということです。
    県内では29日午後3時現在、15か所ある積雪の観測地点のうち、青森市を含むむつ市や五所川原市など、合わせて10か所で積雪がゼロセンチとなっています。
    雪が少ない理由について、青森地方気象台の外川千良調査官は、「日本の上空を流れる偏西風が、今シーズンは北寄りにずれているため、寒気が入りにくく、冬型の気圧配置が長続きしないため」と説明しています。
    今後については、「一時的に冬型の気圧配置が強まることはあるが、4月下旬まで気温が高く、雪が少ない傾向が続くと予想される」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20200129/6080007341.html

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  40. 茨城・栃木・埼玉・千葉で震度4 津波の心配なし
    2020年2月1日 2時11分

    1日午前2時7分ごろ地震がありました。
    現在、震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。
    震度4が、茨城県北部、茨城県南部、栃木県南部、埼玉県北部、埼玉県南部、千葉県北西部。
    この地震による津波の心配はありません 。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200201/k10012268411000.html

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    1. 茨城・栃木・埼玉・千葉で震度4 津波の心配なし
      2020年2月1日 2時53分

      1日午前2時7分ごろ関東地方で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

      震度4を観測したのは、
      ▽茨城県が土浦市や石岡市、下妻市など、
      ▽栃木県が鹿沼市と真岡市、
      ▽埼玉県が加須市や幸手市など、
      ▽千葉県が野田市、八千代となっています。

      このほか、震度3から1の揺れを関東地方の各地や東北から甲信越、静岡県までの広い範囲で観測しました。

      気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県南部で震源の深さは70キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。

      緊急地震速報を発表

      この地震で、気象庁は、関東地方の各地で強い揺れが予想されるとして緊急地震速報を発表しましたが、震度5弱以上の強い揺れは観測されませんでした。

      気象庁は、「緊急地震速報は地震直後のわずかな時間で揺れを予測するため、震度で1段階程度の誤差が生じることがあるが、速報が出たときには強い揺れに警戒してほしい」としています。

      各警察本部「被害の情報なし」

      震度4の揺れを観測した茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県の各警察本部によりますと、今のところ被害の情報は入っていないということです。

      警視庁「都内 被害の情報なし」

      東京では最大で震度3の揺れを観測しました。
      警視庁によりますと、午前2時20分現在、都内では地震による被害の情報は入っていないということです。

      東海第二原発「異常なし」

      原子力規制庁によりますと、震度2の揺れを観測した茨城県東海村にある東海第二原子力発電所は現在、運転を停止中で地震による異常はないということです。

      高速道路「影響なし」

      日本道路交通情報センターによりますと、この地震で速度規制や通行止めは行われていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200201/k10012268411000.html

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  41. 首都圏 NEWS WEB
    西・東日本 最も気温高い1月に
    02月03日 17時45分

    先月は各地で記録的な暖冬となりました。
    西日本と東日本の平均気温は平年を3度近く上回り、いずれも最も気温の高い1月となりました。

    気象庁によりますと、去年の12月に続いて1月も平年を上回る暖かさが続きました。
    各地の平均気温は兵庫県豊岡市で平年より3.9度高く、福井市と鳥取市で3.4度、名古屋市で3.1度、広島市と福岡市で2.9度、大阪市で2.6度、仙台市で2.4度、いずれも高くなるなど、全国92の地点で1月として最も高くなりました。
    東京の都心でも平年よりも1.9度高くなっています。
    地域別に平年の平均気温との差をみると、西日本で2.8度高く、東日本で2.7度高くなり、いずれも統計を取り始めた昭和21年以降、最も気温の高い1月となりました。
    また、北日本では平年よりも1.7度高く、沖縄・奄美で1.5度高くなっています。
    1月の降雪量も少なく、地域別に降った雪の量を平年と比較すると、北日本の日本海側で平年の31%、東日本と西日本の日本海側では統計上は0%となり、いずれも統計を始めてから最も少なくなりました。
    記録的な暖冬の背景について、気象庁は、上空を吹く偏西風が例年よりも北側に蛇行し、南から暖かい空気が流れ込みやすくなっている一方で、北からの寒気が弱くなっているためだとしています。
    この状態は今月も続き、東日本と西日本、沖縄・奄美では平年よりも気温が高くなる見通しです。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200203/1000043466.html

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    1. 西・東日本は最も暖かい1月 平均気温 平年を3度近く上回る
      2020年2月3日 19時23分

      先月は各地で記録的な暖冬となりました。西日本と東日本の平均気温は平年を3度近く上回り、いずれも最も気温の高い1月となりました。

      気象庁によりますと、去年の12月に続いて1月も平年を上回る暖かさが続きました。

      各地の平均気温は兵庫県豊岡市で平年より3.9度高く、福井市と鳥取市で3.4度、名古屋市で3.1度、広島市と福岡市で2.9度、大阪市で2.6度、仙台市で2.4度、いずれも高くなるなど、全国92の地点で1月として最も高くなりました。東京の都心でも平年よりも1.9度高くなっています。

      地域別に平年の平均気温との差をみると、西日本で2.8度高く、東日本で2.7度高くなり、いずれも統計を取り始めた昭和21年以降、最も気温の高い1月となりました。

      また北日本では平年よりも1.7度高く、沖縄・奄美で1.5度高くなっています。

      1月の降雪量も少なく、地域別に降った雪の量を平年と比較すると、北日本の日本海側で平年の31%、東日本と西日本の日本海側では統計上は0%となり、いずれも統計を始めてから最も少なくなりました。

      記録的な暖冬の背景について、気象庁は上空を吹く偏西風が例年よりも北側に蛇行し、南から暖かい空気が流れ込みやすくなっている一方で、北からの寒気が弱くなっているためだとしています。

      この状態は今月も続き、東日本と西日本、沖縄・奄美では平年よりも気温が高くなる見通しです。

      「ダイポールモード現象」

      記録的な暖冬の原因の1つに挙げられるのが、「ダイポールモード現象」です。インド洋の西側と東側の海水の温度に大きな差が出る現象で、各地に異常気象をもたらします。

      JAMSTEC=海洋研究開発機構の土井威志研究員によりますと、「ダイポールモード現象」は数年に1度発生していて、去年5月ごろから、インド洋の西側の海水温が東側に比べて高くなったということです。

      ダイポールモード現象はその後も続き、去年11月のピーク時には海面水温の差は2度に達し、過去最大クラスとなりました。

      偏西風の蛇行や降雨量にも影響?

      海水温が高い場所では上昇気流が発生しやすく、上空の「偏西風」の流れを変えます。

      この影響で日本の周辺では、偏西風が例年より北側に蛇行したため、寒気が流れ込みにくくなり、暖冬をもたらしているとみられるということです。

      一方で海水温の低いインド洋の東側では雲が発生しにくく、雨の量が減少するため、オーストラリアの山火事を長期化させている要因にもなっているということです。

      ダイポールモード現象は先月上旬に終息したということですが、土井研究員は「海水温の高い状態は今も続いていて、今後も気象庁の情報に注意してほしい。ことしの夏にもダイポールモード現象が再び発生するという予測結果もあり、注意深く監視したい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200203/k10012270671000.html

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  42. 新潟 NEWS WEB
    梅が開花 観測史上最も早い
    02月03日 11時36分

    この冬、県内は記録的な暖冬となっていますが、新潟地方気象台は2日、平年より41日早く梅が開花したと発表しました。
    これは過去最も早かった平成10年より2週間近く早く観測史上最も早い開花だということです。

    新潟地方気象台は2日、気象台が観測の対象としている新潟市中央区の神社の梅の花が咲いているのが確認されたことから、梅の開花を発表しました。
    これは平年より41日、去年より27日早い開花で、これまで最も早かった平成10年の2月16日と比べて2週間近くも早く、昭和56年に観測を始めて以来、最も早い開花となりました。
    新潟市では、2日の最高気温が9.9度と平年より5度ほど高く3月中旬並みの温かさとなり、3日も日中は気温が上がる見込みで、最高気温は上越市で13度、新潟市で12度などと予想されています。
    一方で、発達中の低気圧が日本海を進み、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、県内は落雷や竜巻など激しい突風やひょうが降るおそれがあることから、気象台は屋外での活動には十分注意し、発達した積乱雲が近づく場合には建物内に移動するなど安全確保に努めるよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200203/1030011038.html

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  43. 青森、今冬は歴史的暖かさ/1月平均気温最高の0.9度/降雪合計も最少/積雪ゼロで迎える2月は初
    2/1(土) 23:02配信Web東奥

    積雪のないまま2月を迎えた青森市新町の八甲通り=1日午後

     青森市の1月の平均気温は0.9度で117年ぶりに最高値を記録したことが1日、気象庁の統計から分かった。昨年11月から1月の日々の降雪合計値も171センチと統計が残っている1953年以降で最も少なかった。2月を積雪ゼロで迎えたのも初めて。今冬は歴史的な暖冬となることが現実となりそうだ。

     同市の1月の平均気温が0度を超えるのは2007年の0.8度以来13年ぶり。0.9度は1903年にも記録していた。

     11月から3カ月の降雪合計値でこれまで最少だったのは2007年の212センチ。今年初めて200センチを切った。

     1月の1カ月の降雪合計値は56センチで、これも最少だった07年の88センチを大きく下回った。

     青森地方気象台によると、今冬が暖かく雪が少ないのは、昨年12月初めと年末年始以外、冬型の気圧配置が長続きしなかったため。偏西風が列島の北側に蛇行し、北方の寒気が南下しなかったことも影響した。

     1月31日時点の最深積雪は青森市がゼロ。弘前市が10センチで、統計が残る1983年以降最少を記録した。八戸市は昨年と同じゼロだった。

     豪雪で知られる青森市酸ケ湯の31日の積雪は233センチで、ここ10年(10~19年)の平均値323.3センチより3割ほど少なかった。ただ200センチ台は2010、16、17年にもあった。

     春以降の水不足が心配されるが、気象台の担当者は「水資源の量は積雪だけで測ることはできない。現時点で見通しはつかない」と話している。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200201-00000009-webtoo-l02

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  44. 「快晴」「薄曇り」なくなる 地方気象台が目視から自動観測へ
    2020年2月3日 17時01分

    気象庁は、各地の気象台の職員が毎日決められた時刻に目視で行ってきた天気や気象現象の観測を、一部の地域を除いて機械による自動観測に切り替えました。機械では判別できない「快晴」や「薄曇り」などは今後、記録されなくなります。

    観測は目視から自動へ

    全国の地方気象台や測候所では、毎日、決められた時刻に職員が目視で天気のほか見通しがきく距離といった気象現象の観測を行ってきましたが、気象衛星やレーダーなどによる観測技術の向上に伴い、去年、関東甲信の8つの地方気象台で先行して機械による自動観測に切り替えました。

    そして、3日から新たに全国37の地方気象台と2つの測候所でも目視観測を廃止し、自動観測に切り替えました。

    東京・大阪・福岡などの管区気象台と名古屋、広島、高松など、合わせて11の気象台では目視での観測が続けられます。

    「快晴」や「薄曇り」がなくなる

    人の目から機械に変わることで雲の量で区別していた「快晴」や「薄曇り」は無くなり、「晴れ」や「曇り」として発表されます。

    また、「にじ」や「彩雲」などの現象は観測そのものを終了するほか、冬の季節現象のうち

    ▽「初雪」は機械で、
    ▽「初霜」「初氷」「初冠雪」は従来どおり目視で観測します。

    黄砂は目視観測は終えるものの、気象衛星による観測や解析データに基づく予測を引き続き発表するということです。

    気象庁は災害が予想される時などは予報官が目視で状況を確認することに変わりはなく、防災対応への影響はないとしています。

    明治からの目視観測に幕 釧路地方気象台

    「快晴」や「ひょう」それに「にじ」など、これまで気象庁の職員が目で見て観測していた天気や気象現象が、3日から管区気象台などを除くほとんどの気象台で自動化され、北海道の釧路地方気象台では130年余り続いた方法での最後の観測が行われました。
    釧路地方気象台では明治22年からの131年間、職員が「目視」で天気や気象現象の観測を続けていましたが、気象レーダーや衛星などの技術が進歩したのに伴い、3日正午から機械を使った自動観測に切り替わりました。

    午前中は目視による最後の観測が行われ、職員が上空や遠くの風景を見ながら天候や雲の量、それに見通しの利く距離などを調べていました。

    観測の自動化は東京をのぞく関東甲信の8つの気象台では去年2月から先行して行われ、3日からは管区気象台など全国11か所を除く39の気象台と測候所で始まりました。

    自動化に伴って「快晴」や「ひょう」、「にじ」のほか、「竜巻」や「黄砂」などは目視による観測を終えます。ただ、「竜巻」や「黄砂」などが予想されるなど防災上必要な場合には職員が目視で状況を監視するということです。

    釧路地方気象台の山田豊観測予報管理官は「130年間続いた観測がなくなりやや寂しさがあるが、これからは均一で連続した質のよいデータを提供できる。防災に関する気象情報は目視で観測を続けるので引き続き有効に使ってほしい」と話していました。

    観測自動化で「快晴」終了 宮崎

    気象庁の職員が直接、目で見て確認していた天気や気象現象の観測が3日から機械による自動観測に切り替わり、宮崎市の気象台では目視による最後の観測が行われました。

    宮崎市の宮崎地方気象台では3日正午、職員が屋上で目視で空の様子を確認したのを最後に、午後3時になると機械による自動観測に切り替わりました。

    目視による観測では、例えば空の雲の量が1割以下のときは「晴れ」とは区別して「快晴」としてきましたが、自動観測では空にどれぐらい雲があるかを細かく判別できないため「晴れ」に統一されます。

    気象台によりますと
    ▽技術の進展によって可能になったことに加え、
    ▽気象台の職員が限られる中で防災の業務を強化するため観測を自動化したということです。

    宮崎地方気象台の岩切等観測予報管理官(60)は「技術の進歩など時代の流れかなと思いますが、気象庁に入ってから35年間、空を見続けてきたので、少し寂しい気もします」と話していました。

    宮崎県の「日本のひなた」PRは…

    「快晴」などの観測データをもとに『日本のひなた』をPRしてきた宮崎県では、自動化で根拠となるデータが観測されなくなっても引き続き温暖な気候を発信していくことにしています。

    宮崎県は5年前から全国有数の温暖な気候を「日本のひなた」というキャッチフレーズで表現し、観光客や移住者を呼び込んだり特産品を売り出したりするさまざまなプロモーション活動を行っています。

    気象庁の「平均気温」と「日照時間」それに「快晴日数」のデータをもとに、温暖な気候を独自に設けた「ひなた指数」という数値を割り出し、全国1位とうたっています。

    観測の自動化で「ひなた指数」の柱の1つ、「快晴日数」がわからなくなりますが、県では今後も引き続き温かな気候をPRしていくことにしています。

    宮崎県のひなたプロモーション担当の南村正悟さんは「聞いたときは正直びっくりしましたが、快晴日数がなくなっても宮崎の温暖な気候がなくなるわけではありません。温暖な気候で育った食材や宮崎の温かい人柄などこれからも『日本のひなた』として魅力を発信していきたいです」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200203/k10012270431000.html

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  45. 紋別市が「流氷初日」を発表 沖合に流氷を確認 北海道
    2020年2月4日 16時06分

    オホーツク海の沿岸にある北海道紋別市は、沖合に流氷が確認できたとして4日、「流氷初日」を発表しました。紋別市の「流氷初日」は、去年よりも9日遅いということです。

    紋別市は、網走地方気象台の紋別測候所の閉鎖に伴って、2008年から独自に観測を行っていて4日、沖合に流氷があることが目視で確認できたとして、「流氷初日」を発表しました。

    紋別市の「流氷初日」は、去年より9日、平年より12日遅いということです。

    また、閉鎖される前の測候所での観測を含めて、過去65年の観測史上、5番目に遅い記録となりました。

    NHKが紋別市に設置しているカメラでも午後1時半ごろ、海上に白い氷の塊が帯状に連なっている様子が確認できました。

    紋別市国際交流課の岩本勉之主任は「ことしは流氷初日が特に遅かったので、うれしくてほっとします。最近、流氷の勢いがないのでことしこそは立派な流氷が来て、1日でも長く皆さんを楽しませてほしい」と話しています。

    流氷は、オホーツク海の沿岸では斜里町や猿払村で確認されていますが、網走市では確認できておらず、網走地方気象台の「流氷初日」はまだ発表されていません。

    流氷初日 過去5番目に遅く

    紋別市によりますと、過去最も流氷初日が遅かったのは1989年の2月14日でした。

    次いで、1993年の2月8日。

    1996年の2月7日。

    2009年の2月5日です。

    ことしの観測は2月4日と、過去5番目に遅くなりました。

    90人の観光客乗せ

    「流氷初日」となった北海道の紋別市では4日、流氷観光船「ガリンコ号」が今シーズン初めて流氷の中を航行し、観光客が雄大な景色を楽しみました。

    およそ90人の観光客を乗せた「ガリンコ号」は4日午後、紋別港を出発しました。

    7キロほど進むと一面に流氷が広がっていて、大きいものでは幅およそ4メートル、厚さ30センチほどの流氷もありました。

    先端にドリルのついたガリンコ号は流氷の中を進み、観光客は写真に撮るなどして雄大な景色を楽しんでいました。

    姉妹で観光に訪れた20代の女性は「流氷を見てみたいと思って東京から来ました。きょうはばっちりと見ることができました。東京では見られないアザラシやオオワシを見ることができたのも、よかったです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200204/k10012271921000.html

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  46. 北~西日本 厳しい冷え込み 東京都心では観測史上最も遅い初氷
    2020年2月6日 12時19分

    強い寒気の影響で、北日本から西日本の各地で今シーズンいちばんの厳しい冷え込みとなりました。暖冬傾向にある中で、広島市や和歌山市では観測史上最も遅い初雪が、東京の都心では観測史上最も遅い初氷が観測されました。

    気象庁によりますと、北日本から西日本の上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で各地で気温が低くなり、6日朝の最低気温は、北海道旭川市郊外の江丹別でマイナス31.6度、福島市の鷲倉でマイナス13度ちょうど、新潟市でマイナス3.3度、名古屋市で0.7度、大阪市で1.9度などと、各地で今シーズンいちばんの厳しい冷え込みとなりました。

    冬型の気圧配置も強まって日本海側を中心に雪が降り、この24時間に降った雪の量は、新潟県妙高市の関山で70センチを超えたほか、札幌市で40センチに達しました。

    暖冬傾向にある中で、6日朝にかけては、広島市と和歌山市で観測を始めてから最も遅い初雪が観測されたほか、東京の都心では、今から100年余り前の大正8年に観測を始めてから最も遅い初氷となりました。

    日中も各地で平年の気温を下回る寒さが続く見込みで、気象庁は、体調の管理に注意するとともに、雪が降っている地域では積雪や路面の凍結による交通への影響にも注意するよう呼びかけています。

    旭川市江丹別で-31.6度
    北海道旭川市郊外の江丹別では、6日午前7時の気温がマイナス31.6度を観測し、この冬、道内で最も厳しい寒さとなりました。

    地元を流れる江丹別川では、川の水温が気温よりも高いときに発生する「川霧」と呼ばれる現象が起き、川面から湯気のような霧が上がっていました。

    また、飲食店の軒先には長さ1メートルほどの大きなつららが下がり、町なかを歩く人は手袋や厚手のコートのフードで寒さをしのいでいました。

    自宅の庭で除雪作業をしていた67歳の男性は「マイナス30度ともなると本当につらい寒さです。耳が凍えないよう、フードのコートでしっかり覆うようにしています」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200206/k10012274811000.html

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  47. 流氷が接岸「流氷接岸初日」を発表 北海道 紋別
    2020年2月8日 14時52分

    独自に流氷を観測している北海道紋別市は8日朝、流氷が接岸したとして、「流氷接岸初日」を発表しました。

    紋別市は気象台の測候所が廃止されたあと、平成20年から独自に流氷の観測を行っています。

    紋別市の職員によりますと、流氷は7日のうちに沿岸近くまで接近していましたが、8日未明から吹いた北寄りの風にあおられて接岸したことが確認され、市は8日午前「流氷接岸初日」を発表しました。

    紋別市の「流氷接岸初日」は平年より2日遅く、去年より4日早いということです。

    50代の女性は「流氷が来ていると聞いて紋別に見に来ました。すごい迫力です」と話していました。展望台の運営会社の村井克詞さんは「ことしは、遅れていたので心配していましたが、思ったより早く接岸してくれてほっとしています。流氷はたくさん来ているようなので、長い間沿岸にとどまってくれる事を祈っています」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200208/k10012278091000.html

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  48. 「40年以上見たことない」白山や乗鞍岳の上空に「雪の壁」出現
    2/8(土) 19:02配信読売新聞オンライン

    光の屈折で冠雪部が伸び上がったように見える白山(7日午前9時51分、三重県菰野町の御在所岳山上公園で)=尾賀聡撮影

     7日朝、三重県菰野町の御在所岳山頂付近から、白山や乗鞍岳の上部が雪の壁のように見える珍しい現象が観測された。津地方気象台によると、下層の大気が冷たく上層が暖かい時に光が屈折して生じる「上位蜃気楼(しんきろう)」で、雪山が伸びて壁状に見えたとみられる。

     御在所ロープウエイの森豊専務(61)はスタッフが撮影した写真で確認したといい、「40年以上勤めているが、見たことがない」と興奮気味に話した。

     気象庁によると、7日は東海地方でも今冬一番の冷え込みとなり、岐阜県高山市荘川町六厩(むまや)(標高1015メートル)で氷点下19・3度、岐阜市で氷点下2・9度、名古屋市千種区で氷点下2・2度、津市で氷点下0・3度を観測するなど愛知、岐阜、三重3県の全47地点中40地点で今季最低気温を記録した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00050260-yom-soci

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  49. 北海道 旭川でマイナス36度 この冬いちばんの厳しい寒さ
    2020年2月9日 11時34分

    上空に非常に強い寒気が流れ込み、北海道では広い範囲でこの冬いちばんの厳しい寒さとなり、旭川市郊外の江丹別では「放射冷却現象」も加わってマイナス36度を観測しました。

    札幌管区気象台によりますと、北海道は上空に非常に強い寒気が流れ込んでいることに加え、晴れて地表の熱が奪われる「放射冷却現象」の影響で各地で冷え込みました。

    旭川市郊外の江丹別では9日朝の最低気温がマイナス36度ちょうどを記録しました。

    このほか最低気温は
    ▽和寒町でマイナス34.5度
    ▽陸別町でマイナス30.7度
    ▽札幌市でも平年より8度ほど低いマイナス14.9度などと、
    道内の173ある観測地点のうち125地点でこの冬いちばんの厳しい寒さとなっています。

    気象台によりますと、日中も各地で最高気温がマイナス9度前後と平年の気温を下回る寒さが続く見込みで、気象台は水道の凍結や屋外での活動に注意するよう呼びかけています。
    江丹別 川霧が発生 「顔がひりひり」
    マイナス36度と記録的な寒さとなった江丹別では、地元を流れる江丹別川で、川の水温が気温よりも高い時に発生する「川霧」と呼ばれる現象が起き、水面から白い霧が浮かび上がり、一面に漂っていました。

    気温がマイナス36度まで下がったのを知って旭川市中心部から寒さを体験しようと訪れた50代の女性は「ジーンズをぬらす実験をしてみたら、あっという間に凍りました。想像以上の寒さです」と話していました。

    江丹別に住む30代の男性は「寒さには慣れていますが、さすがにマイナス36度は顔がひりひりします。車のエンジンがかかりづらかったです」と話していました。
    陸別町も今季いちばんの冷え込み マイナス30度
    十勝地方の内陸にある陸別町では夜明け前から観光客が集まり、マイナス30度の寒さを体感しました。

    陸別町は9日午前6時前にマイナス30度を観測し、今シーズンいちばんの冷え込みとなりました。

    町内の道の駅にある温度計でもマイナス30度と表示され、訪れた人たちが記念撮影をしたり湯の入ったカップ麺を凍らせたりして、厳しい寒さを体感していました。

    釧路市から訪れた20代の男性は「マイナス30度の世界を体験しようと来ました。息を吸うと痛いです」と話していました。

    午前6時半すぎに太陽が昇ると、町内を流れる利別川から真っ白な霧が立ちのぼり幻想的な光景になりました。

    町内に住む70代の女性は「けさは寒かったです。年に何度かはこういう日があります。あすからは少し暖かくなるようなので、ほっとしています」と話していました。
    新千歳空港 マイナス20.9度 欠航も
    空の便にも影響が出ました。

    全日空によりますと、9日午前7時半に新千歳から羽田に向かう予定だった便が、手洗い用の水などの給排水設備が凍結したため欠航しました。

    乗客には別の便に乗り換えてもらったということです。

    札幌管区気象台によりますと、新千歳空港では午前5時31分にマイナス20.9度まで気温が下がっていたということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200209/k10012278791000.html

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  50. 南極で18.3度 観測史上最高 世界気象機関
    2020年2月10日 14時21分

    WMO=世界気象機関は、南極で観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表し、氷がとけて海面の上昇につながると懸念を示しました。

    WMOは、南極半島北端の沿岸部で今月6日、観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表しました。

    WMOでは暖かい風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が影響したと分析していて、当時の気象状況などすべてのデータを精査するとしています。

    南極の年間の平均気温は沿岸部のマイナス10度から内陸部のマイナス60度までいずれも氷点下ですが、今回観測された気温は2015年に記録された最高気温17.5度を上回り、夏季でもこのような高温にはならないということです。

    WMOによりますと、南アメリカに近い南極半島は、地球上で最も温暖化が速く進む地域で、過去50年間で気温がおよそ3度上昇しています。

    半島の西海岸にある氷河は過去50年間で87%がとけていて、特にこの12年で加速しているということです。

    南極の巨大な氷は4.8キロの厚さで世界の淡水の90%を占めているとされ、もしすべてとけた場合、海面はおよそ60メートル上昇するとしています。

    WMOの広報官は「海面が上昇すれば私たちは大きな問題に直面することになる」と懸念を示しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200210/k10012279891000.html

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  51. ヨーロッパで冬の嵐 河川氾濫や航空便欠航など影響広がる
    2020年2月10日 16時52分

    ヨーロッパでは、発達した低気圧の影響で西部を中心に冬の嵐に見舞われ、河川の氾濫や突風による被害が出ているほか、航空便の欠航も相次ぐなど市民生活に影響が広がっています。

    ヨーロッパでは、イギリスやフランスなど西部を中心に台風並みの雨や風を伴った冬の嵐に見舞われ、ところによっては風速40メートルを超す非常に強い風を観測しました。

    このうちイギリスでは大雨によって複数の河川が氾濫していて、現地メディアは、浸水して立往生した車の中から人が救出される様子や、流れ込んだ水の勢いで住宅の一部が崩れるなどの被害の状況を伝えています。

    公共放送BBCによりますと、電線が切れるなどしてイギリスでは一時60万戸を超す住宅が停電したということです。

    また、交通にも影響が出ていて、ヨーロッパ各地の空港では数百便が欠航したほか、鉄道も一部で運行を取りやめています。

    ロンドンのヒースロー空港では、着陸しようとした旅客機が強風にあおられて大きく揺れ、着陸を断念する様子も撮影されました。

    このほか、パリのエッフェル塔が強風のため一時閉鎖されたほか、多くのスポーツイベントも中止になるなど、ヨーロッパ各地に影響が広がっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200210/k10012280081000.html

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  52. 東海 NEWS WEB
    名古屋と岐阜で最も遅い初雪
    02月10日 12時38分

    冬型の気圧配置が強まり、10日の東海地方は各地で氷点下の冷え込みとなり、名古屋市と岐阜市で初雪を観測しました。
    名古屋市では、119年前の明治34年より20日遅く、観測開始以来、最も遅い初雪となりました。

    気象台によりますと、冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、10日の東海地方は厳しい寒さとなっています。
    10日朝の最低気温は、岐阜県高山市荘川でマイナス17度、愛知県豊田市稲武でマイナス7.8度、名古屋市でマイナス1.7度、岐阜市でマイナス2.2度、津市でマイナス0.9度を観測しました。
    この寒さで、名古屋市では午前10時25分、岐阜市では午前8時47分にそれぞれ初雪を観測しました。
    名古屋市では119年前の明治34年より20日遅く、岐阜市では85年前の昭和10年より25日遅くなっていて、いずれも観測開始以来、最も遅い初雪となりました。
    気象台によりますと10日の予想最高気温は名古屋市と岐阜市で7度、津市で10度となっていて、平野部での積雪は予想されていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200210/3000008949.html

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  53. 北海道 網走で流氷が接岸 去年より13日遅く
    2020年2月11日 13時34分

    北海道網走市の海岸に、去年より13日遅く流氷が接岸しました。

    網走市では、9日、今シーズン初めて流氷が陸地から肉眼で確認され、その後、北風が続いたことから流氷が海岸に近づき、気象台は11日午前9時、流氷が接岸したと発表しました。

    網走市の「流氷接岸初日」は、平年と比べて9日、去年と比べて13日遅くなっています。

    NHKが網走市に設置したカメラでも沿岸が流氷で覆われている様子が確認でき、沿岸の防波堤の向こうでは一面が真っ白い流氷で埋め尽くされていました。

    気象台によりますと、オホーツク海側では11日は北から西寄りの風が吹き、さらに多くの流氷が沿岸に近づきますが、12日からは北風が少なく、流氷に大きな変化はない見通しです。

    一方、独自に流氷を観測している紋別市は今月8日に「流氷接岸初日」を発表しています。
    観光客「大自然の迫力」
    網走市のJR北浜駅の展望台からは流氷が流れ着いて沿岸まで埋め尽くしている様子を見ることができます。展望台には多くの観光客や地元の人たちが訪れ、流氷をカメラで撮影していました。

    東京から訪れた夫婦は「流氷を見に来ましたが、きょう接岸して運がよかったです。思った以上に規模がすごく、大自然の迫力がありました」と話していました。

    また地元の男性は「これから流氷観光船に乗るのが楽しみです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200211/k10012281041000.html

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  54. 全国で最も早く四国で春一番 去年より7日早く
    2020年2月13日 16時30分

    四国地方は12日夜から13日の明け方にかけて南よりの風が吹き温かい空気が流れ込んで気温が上がり、高松地方気象台は12日、四国地方に全国で最も早く春一番が吹いたと発表しました。

    高松地方気象台によりますと、四国地方は12日午後から13日の明け方にかけて、日本海を東北東に進んだ低気圧に向かって南よりの風が吹きました。

    12日午前0時から13日午前6時までの各地の最大風速は、高知県の室戸岬で20.4メートルと非常に強い風が観測されたほか、愛媛県伊方町瀬戸で14.6メートル、徳島市で10.1メートルのやや強い風が観測されました。

    また上空に温かい空気が流れ込んで気温も上がり、12日午前0時から13日午前6時までの各地の最高気温は徳島市で17度と4月上旬並みとなったほか、高知市で13.5度、松山市で13.1度、高松市で12.7度などとなりました。

    このため気象台では12日、四国地方で全国で最も早く春一番が吹いたと発表しました。

    ことしの春一番は去年より7日早いということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/k10012283821000.html

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  55. 17日~18日 西日本中心に平野部でも積雪のおそれ
    2020年2月15日 18時29分

    強い寒気の影響で、週明けの17日から18日にかけて西日本を中心に雪が降り、平野部でもところによって積雪となるおそれがあります。交通機関に影響が出る可能性があり、気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、週明け17日から18日にかけて冬型の気圧配置が強まり、西日本の上空にはマイナス36度以下の、この冬いちばんの強い寒気が流れ込む見込みです。

    このため、九州北部から四国、中国地方、近畿にかけて西日本の広い範囲で雪が降り、寒気の強まり方によっては太平洋側の平野部でもところによって積雪となるおそれがあります。

    東日本でも日本海側を中心に、18日には大雪となるおそれがあります。

    ふだんあまり雪が降らない地域でも、積雪や路面の凍結によって交通機関に影響が出る可能性があり、気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287211000.html

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    1. 西日本であす大雪、九州北部・中国15センチ予想…18日には東日本でも
      2020/02/16 18:50

       気象庁は16日、西日本を中心に17日から18日にかけて山間部や太平洋側の平野部でも大雪になる恐れがある、と発表した。18日には、東日本でも日本海側を中心に大雪の恐れがあるという。

       同庁では、大雪や路面凍結による交通障害に警戒するとともに、雪崩に注意するよう呼びかけている。

       同庁によると、17~18日に西日本から東日本の約1500メートル上空に氷点下9度以下の強い寒気が流れ込み、「西高東低」の気圧配置となる見通し。17日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で中国、九州北部地方15センチ、四国地方10センチ。18日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、北陸地方40~60センチ、中国、近畿地方30~50センチ、九州北部、四国地方20~40センチ、九州南部10~20センチ。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200216-OYT1T50086/

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    2. あす~あさって 西日本中心に平野部でも大雪か
      2020年2月16日 17時49分

      上空の強い寒気の影響で、17日から18日にかけて西日本を中心に広い範囲で雪が降り、平野部でも大雪となるおそれがあります。気象庁は、積雪や路面の凍結など、交通への影響に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、17日から18日かけて冬型の気圧配置が強まり、西日本から東日本の上空1500メートル付近には、マイナス9度以下のこの冬いちばんの強い寒気が流れ込む見込みです。

      このため、西日本を中心に17日昼前から18日にかけて広い範囲で雪が降って山沿いでは大雪となり、平野部でも、寒気の程度によっては大雪となるおそれがあります。東日本でも、18日には、日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。

      17日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽九州北部と中国地方で15センチ、
      ▽四国で10センチと予想され、
      その後、18日夕方までの24時間には、
      ▽北陸で40センチから60センチ、
      ▽中国地方と近畿で、30センチから50センチ、
      ▽九州北部と四国で20センチから40センチ、
      ▽九州南部で10センチから20センチと予想されています。

      ふだん、あまり雪が降らない地域でも積雪や路面の凍結などによって交通機関に影響が出るおそれがあり、気象庁は、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288021000.html

      削除
    3. 西日本は17~18日大雪 北陸も注意 気象庁
      2/16(日) 18:36配信時事通信

       気象庁は16日、西日本では17日から18日にかけて上空に寒気が流れ込むため、山地で大雪になり、平野部でも大雪になる恐れがあると発表した。

       18日は北陸でも大雪になる可能性がある。積雪や路面の凍結による交通の乱れ、雪崩に注意が必要。

       17日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、中国と九州北部15センチ、四国10センチ。その後、18日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸40~60センチ、近畿と中国30~50センチ、四国と九州北部20~40センチ、九州南部10~20センチ。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000059-jij-soci

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    4. 近畿から九州、大雪に警戒を 太平洋側の平野部で警報級も
      2/16(日) 17:53配信共同通信

       気象庁は16日、上空に強い寒気が入る影響で、近畿から九州にかけての広範囲で17日から18日にかけて大雪の恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。山地とともに、太平洋側の平野部でも警報級の大雪の可能性があり、交通機関の乱れに注意が必要だ。18日は東日本の日本海側で大雪の恐れがある。

       気象庁によると、18日にかけて、低気圧が発達しながら日本海を東寄りに進む。西日本から東日本にかけての上空約1500メートルには氷点下9度以下の寒気が流入。日本列島は西高東低で、強い冬型の気圧配置となる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000076-kyodonews-soci

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    5. 西日本で大雪のおそれ、九州北部・中国15センチ予想…18日には東日本でも
      2020/02/16 23:44

       気象庁は16日、西日本を中心に17日から18日にかけて山間部や太平洋側の平野部でも大雪になる恐れがある、と発表した。18日には、東日本でも日本海側を中心に大雪の恐れがあるという。

       同庁では、大雪や路面凍結による交通障害に警戒するとともに、雪崩に注意するよう呼びかけている。

       同庁によると、17~18日に西日本から東日本の約1500メートル上空に氷点下9度以下の強い寒気が流れ込み、「西高東低」の気圧配置となる見通し。17日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で中国、九州北部地方15センチ、四国地方10センチ。18日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、北陸地方40~60センチ、中国、近畿地方30~50センチ、九州北部、四国地方20~40センチ、九州南部10~20センチ。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200216-OYT1T50086/

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    6. あすにかけ西日本中心に平野部でも大雪か
      2020年2月17日 6時18分

      上空の強い寒気の影響で、17日昼すぎから18日にかけて西日本を中心に広い範囲で雪が降り、平野部でも大雪となるおそれがあります。気象庁は、積雪や路面の凍結など、交通への影響に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、18日にかけて西日本から東日本の上空5500メートル付近には、マイナス33度以下のこの冬いちばんの強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

      このため、西日本を中心に17日昼すぎから18日にかけて広い範囲で雪が降って山沿いでは大雪となり、平野部でも、寒気の程度によっては大雪となるおそれがあります。

      東日本でも、17日の晩から18日にかけて日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。

      18日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで北陸で50センチ、北海道と中国で40センチ、近畿で30センチ、四国で25センチ、九州北部で20センチ、九州南部で10センチと予想されています。

      その後、19日朝までの24時間には、いずれも多いところで北陸で30センチから50センチ、北海道と近畿で20センチから40センチ、中国で10センチから20センチと予想されています。

      ふだん、あまり雪が降らない地域でも積雪や路面の凍結などによって交通機関に影響が出るおそれがあり、気象庁は、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288491000.html

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  56. 都心で65年ぶり4日連続15度超 季節外れの暖かさ
    2/15(土) 18:15配信Fuji News Network

    15日も各地で季節外れの暖かさとなり、東京都心では、4日連続で15度を超え、2月としては65年ぶりの暖かさとなった。

    都内は、15日も春本番を思わせる暖かな空気に包まれ、遊園地のスケートリンクでは、腕まくりをしたり、半袖姿でスケートを楽しむ人たちが見られた。

    街の人「暖かいので、きょうは薄着で来ました」、「暑かった。暑いよ、もう~」

    都心の最高気温は16.2度と、4日連続で15度を上回り、2月としては65年ぶりの異例の暖かさとなった。

    また、沖縄・那覇市では5月中旬並の最高気温26.7度を記録し、2月としては、10年ぶりに3日連続で夏日となった。

    街の人「もう、クーラーつけたくなります。一日半袖です」

    この暖かさは、東海から西では16日まで続き、北陸や近畿などで春一番が吹く可能性がある一方、北日本は、寒気の影響で大雪となるおそれがある。
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200215-00432230-fnn-soci

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  57. 北陸地方に春一番 去年より12日遅い
    2/16(日) 18:40配信UX新潟テレビ21

    新潟県を含む北陸地方に春一番が吹いたと新潟地方気象台が発表しました。春一番はこの時期に吹く南寄りの風です。北陸地方では発達中の低気圧が日本海にあって東に進んだためやや強い南寄りの風が吹きました。「春一番」は記録がある1999年以降で最も早かった去年より12日遅い観測です。関川村下関では午前11時すぎに瞬間最大風速15・3メートルの南東の風を観測しました。気温も妙高市関山で15・3度など各地で3月中旬から4月中旬の陽気でした
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00010000-niigatatvv-l15

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    1. 新潟含む北陸地方で春一番 去年より12日遅く(新潟県)
      2/16(日) 19:08配信TeNYテレビ新潟

       気象台は16日、新潟県を含む北陸地方で春一番が吹いたと発表した。去年より12日遅い観測だ。

       南よりの風が吹いた16日の県内。
       気象台は新潟県を含む北陸地方で春一番が吹いたと発表した。
       去年より12日遅い観測だ。
       春一番は冬から春へと季節が変わる時期に初めて吹く南寄りの強い風のことを指す。
       このため、16日の県内は雨が降ったものの気温が上がり妙高市関山で15.3度、湯沢町で14度と4月中旬並みの暖かさとなった。
       気象台は気温が高いことから融雪による土砂災害や雪崩に注意を呼びかけている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000215-teny-l15

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    2. 富山 NEWS WEB
      北陸地方に春一番 去年より遅い
      02月16日 19時00分

      北陸地方ではやや強い南寄りの風が吹いて気温が上がり、気象台は「春一番が吹いた」と発表しました。
      去年より12日遅い観測です。

      春一番は、立春から春分までの間に、日本海で低気圧が発達して富山・石川・新潟・福井のうち複数の県で一定程度以上の南風が吹き、最高気温が前の日を上回るかほぼ同じになると発表されます。
      16日は、日本海にある低気圧が北東に進んでいる影響で、県内ではやや強い南寄りの風が吹いて暖かい空気が流れ込み、16日正午までの最高気温が、▼富山市で15.9度▼高岡市の伏木で11.4度となりました。
      また午前中の最大瞬間風速は▼富山市で19.5メートル、▼富山市八尾で17.3メートル、▼上市町の東種で13.5メートルなどとなり、気象台は午後0時31分、「北陸地方で春一番が吹いた」と発表しました。
      北陸地方の春一番は、去年より12日遅い観測となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20200216/3060003753.html

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    3. 石川 NEWS WEB
      4月下旬並みの暖かさ 春一番も
      02月16日 19時04分

      16日の県内は、小松市で最高気温19.5度を観測するなど4月中旬から下旬並みの暖かさとなる一方、気象台は「北陸地方で春一番が吹いた」と発表しました。

      16日の県内は暖かく湿った空気が流れ込み各地で気温が上がり、午後5時までの各地の最高気温は、小松市で19.5度、白山市河内で18.4度、金沢市で18.1度、加賀市の菅谷で17.5度と、県内11の観測地点のうち4地点でことし最も高くなるなど、4月中旬から下旬並みの暖かさとなりました。
      また、午前11時までの最大風速は、富山県で10.2メートル、福井県で7.1メートル、石川県で6.3メートルを観測し、気象台は「北陸地方で春一番が吹いた」と発表しました。
      北陸地方の春一番は去年より12日遅い観測となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20200216/3020003970.html

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    4. 福井 NEWS WEB
      北陸に春一番
      02月16日 19時15分

      16日の県内は南よりの風が強まって各地で気温が上昇し、福井地方気象台は北陸地方で春一番が吹いたと発表しました。

      日本海西部にある低気圧に向かって南よりの風が吹き込んだ影響で、16日の県内は各地で気温が上昇しました。
      日中の最高気温は、福井市越廼で19.5度、南越前町今庄で17.4度まで上がり、ことし最高を記録したほか、美浜町で17.3度、坂井市三国で16.1度と4月上旬から下旬並みになりました。
      一方、各地で南よりの風が強まり、敦賀市では午前5時ごろ18.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。
      こうしたなか福井地方気象台は、16日に北陸地方で春一番が吹いたと発表しました。
      春一番の観測は、去年に比べて12日遅いということです。
      気象台は、積雪の多い地域ではなだれや融雪による土砂災害などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20200216/3050003974.html

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  58. 福岡で最も遅い初雪観測、111年ぶり記録更新
    2020/02/17 11:13

    梅が咲く中、雪が舞う太宰府天満宮(17日午前、福岡県太宰府市で)=田中勝美撮影

     福岡、大分両市で17日、初雪が観測された。気象庁によると、福岡の初雪は平年より64日遅く、これまで最も遅かった記録(2月6日)を111年ぶりに更新。大分でも48年ぶりに記録を更新した。

     上空にこの冬一番の寒気が流れ込んだ影響で冷え込み、最低気温は福岡県太宰府市で2・6度、福岡市で4・7度を観測。福岡、北九州両市などでは暴風雪警報が発表された。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200217-OYT1T50085/

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  59. 西日本 あすにかけ平野部でも大雪のおそれ 路面凍結に注意
    2020年2月17日 18時16分

    強い寒気の影響で西日本では山沿いを中心に雪が降っていて、18日にかけて平野部でも大雪のおそれがあります。気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと冬型の気圧配置が強まり、西日本から東日本の上空5500メートル付近にはマイナス33度以下の強い寒気が流れ込んでいます。

    西日本の山沿いを中心に雪が降っていて、広島県北広島町の八幡では17日午前6時の時点では積雪がありませんでしたが、午後5時には24センチとなっています。

    寒気の流れ込みが続くため、西日本から北日本の日本海側を中心に18日にかけて雪が降り続いて大雪となり、西日本の太平洋側の平野部でも積もるおそれがあります。

    18日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで北陸で60センチ、近畿で50センチ、東海と中国地方で40センチ、北海道で30センチ、四国で25センチ、九州北部で20センチ、九州南部で10センチと予想されています。

    また、日本海側の広い範囲で雪を伴って風が非常に強く吹く見込みで、気象庁は猛吹雪や暴風、高波に警戒するとともに、西日本のふだんあまり雪が降らない地域でも積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289351000.html

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    1. 西日本 広範囲で雪 平野部でも積雪 交通影響に注意を
      2020年2月18日 4時38分

      強い寒気の影響で西日本では雪が降っていて、平野部でも積雪となっているところがあります。気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、冬型の気圧配置が強まり上空に強い寒気が流れ込んで、九州、中国地方、近畿北部など西日本の広い範囲で雪が降っています。

      中国地方では24時間に降った雪の量が山沿いの多いところで30センチ前後に達し、山陰や近畿北部の平野部でも積雪となっているところがあります。

      午前4時の積雪は
      ▽広島県北広島町の八幡で34センチ、
      ▽兵庫県豊岡市で11センチ、
      ▽鳥取市で9センチ、
      ▽京都府舞鶴市で5センチ、
      ▽熊本県南阿蘇村で1センチなどとなっています。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200218/k10012289951000.html

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    2. 西日本 広範囲で雪 夕方にかけ降り続く 鹿児島市で初雪観測
      2020年2月18日 6時24分

      強い寒気の影響で西日本で雪が降っていて、平地でも積雪となっているところがあります。気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本や東日本は冬型の気圧配置となり、上空5500m付近にはマイナス33度以下の強い寒気が流れ込んで、日本海側を中心に広い範囲で雪が降っています。

      18日未明には九州南部でも雪が降り、鹿児島市では午前1時半ごろに初雪を観測しました。

      中国地方では24時間に降った雪の量が山沿いの多いところで50センチ前後に達し、山陰や近畿北部の平地でも積雪となっているところがあります。

      午前6時の積雪は
      ▽広島県北広島町の八幡で41センチ、
      ▽兵庫県豊岡市で14センチ、
      ▽京都府舞鶴市で11センチ、
      ▽鳥取市で10センチなどとなっています。

      西日本と東日本では日本海側を中心に18日夕方にかけて雪が続く見込みで、19日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで
      ▽近畿で40センチ、
      ▽東海で30センチ、
      ▽中国地方と北陸で25センチ、
      ▽四国と九州南部で5センチと予想されています。

      気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200218/k10012289951000.html

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  60. 和歌山 NEWS WEB
    厳しい冷え込み 高野山が銀世界
    02月18日 16時55分

    厳しい冷え込みとなった18日、和歌山県高野山では朝早くから雪が降り、一面の銀世界となりました。

    高野町役場によりますと、高野山では朝早くから雪が降り、気象台によりますと、18日朝の最低気温はマイナス3.6度と厳しい冷え込みとなりました。
    高野山にある金剛峯寺の屋根には10センチほどの雪が積もり、あたり一面が銀世界の幻想的な雰囲気になっていました。
    また、高野山小学校では子どもたちが休み時間に校庭で雪遊びを楽しんでいました。
    千葉県から訪れた男性は「雪の高野山もとてもきれいでこのタイミングで来ることができてよかったです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20200218/2040004770.html

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    1. 関西 NEWS WEB
      山沿い中心に雪続く 十分注意を
      02月18日 11時34分

      強い寒気の影響で近畿地方の北部は平野部でも積雪となっているところがあります。
      このあと18日夕方にかけて北部や中部の山沿いを中心に雪が降り続く見込みで、気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      大阪管区気象台によりますと、近畿地方は18日、強い冬型の気圧配置となり、上空5500メートル付近には、マイナス33度以下の強い寒気が流れ込んで北部の山沿いを中心に雪が降っているほか、平野部でも積雪となっているところがあります。
      18日午前11時の積雪は▼兵庫県の香美町兎和野高原で31センチのほか、
      ▼兵庫県豊岡市で12センチ▼滋賀県彦根市で6センチなどとなっています。
      寒気の流れ込みのピークは過ぎましたが、このあと18日夕方にかけても北部や中部の山沿いを中心に雪が降り続く見込みです。
      気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意し、竜巻などの激しい突風や落雷にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200218/2000025428.html

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  61. 暖冬で1日も営業できずスキー場運営会社自己破産へ 島根 浜田
    2020年2月18日 19時32分

    島根県浜田市にあるスキー場の運営会社がスキー客の減少や近年の雪不足などの影響で事業の継続が難しくなり、今シーズンは暖冬で1日も営業できないまま、近く自己破産を申請することになりました。スキー場の施設をどうするかについては未定だということです。

    自己破産を申請するのは浜田市のスキー場「アサヒテングストンスノーパーク」の運営会社「ユートピア・マウンテンリゾート」です。

    会社や弁護士によりますと、このスキー場は平成6年にオープンし当初は年間10万人が訪れていましたが、スキー人気の低迷などを背景に2年前には来場者が6000人にまで落ち込んでいました。

    また去年、おととしは雪が少なく人工降雪機の稼働を余儀なくされるなど運営費がかさむ中、今シーズンは暖冬で営業が1日もできず資金繰りの悪化に歯止めがかかりませんでした。

    こうしたことから運営会社は事業を停止したもので、近く裁判所に自己破産を申請することにしています。

    負債総額はおよそ2000万円に上るということです。スキー場の施設をどうするかなどはまだ決まっていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200218/k10012290851000.html

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  62. 台風19号を「東日本台風」 15号を「房総半島台風」に 気象庁
    2020年2月19日 17時38分

    去年、東日本や東北に記録的な豪雨をもたらし、川の氾濫などの甚大な被害が出た台風19号について、気象庁は「東日本台風」と名付けたほか、千葉県を中心に大規模な停電被害が出た台風15号を「房総半島台風」と名付けました。

    台風19号は、去年10月に伊豆半島に上陸したあと関東から東北を通過し、半日で降った雨の量が120の地点で観測史上1位となるなど、東日本と東北の広い範囲に記録的な豪雨をもたらしました。

    この豪雨では、合わせて13の都と県に大雨の特別警報が発表され、各地で川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、総務省消防庁のまとめで、死者・行方不明者はおよそ90人に上っています。

    この台風19号について、気象庁は「令和元年東日本台風」と名付けました。
    また、去年9月に千葉市付近に上陸した台風15号では、記録的な暴風によって千葉県を中心に4000棟を超える住宅が全半壊し、関東各地で最大90万戸以上が停電しました。

    この15号を「令和元年房総半島台風」と名付けました。

    気象庁が台風に名前を付けるのは、昭和52年に鹿児島県の沖永良部島に大きな被害をもたらした沖永良部台風以来です。

    気象庁は、台風に名前を付ける基準を半壊以上の住宅が1000棟程度、住宅の浸水が1万棟程度、相当の人的被害などとしていて、関田康雄長官は「名称を基に教訓を後世に伝えるよう努めていきたい」と話しています
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200219/k10012292331000.html

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    1. 「令和元年房総半島台風」教訓を伝えるため43年ぶり命名
      2020/02/19 18:47

       気象庁は19日、昨年10月の台風19号を「令和元年東日本台風」と命名した。甚大な被害をもたらした台風には特別に名前を付けており、1977年の「沖永良部台風」以来の命名となった。千葉県などで大規模停電を招いた昨年9月の台風15号も「令和元年房総半島台風」と名付けた。

       同庁は災害の教訓を後世に伝えるため、「洞爺丸台風」(1954年)、「伊勢湾台風」(59年)など台風に名前を定めてきた。2018年には▽損壊家屋1000棟以上▽浸水家屋1万棟以上▽相当の人的被害――と命名基準も設けた。

       内閣府によると、台風19号は今月12日時点で、住宅の全半壊が3万棟超、浸水被害も約3万棟に達している。台風15号は住宅の全半壊が4269棟(昨年12月5日時点)となっている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200219-OYT1T50211/

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  63. 千葉県で震度4
    2020年2月20日 12時55分

    20日午後0時53分ごろ地震がありました。
    震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。
    震度4が、千葉県北東部。
    今後の情報に注意してください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200220/k10012293541000.html

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    1. 発生時刻 2020年2月20日 12時53分ごろ
      震源地 千葉県北東部
      最大震度 4
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20200220125313.html

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    2. 千葉県で震度4津波の心配なし
      2020年2月20日 12時55分

      20日午後0時53分ごろ、千葉県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

      震度4の揺れを観測したのは千葉県長南町でした。

      このほか、震度3の揺れを千葉県の各地で、震度2や1の揺れを茨城県と千葉県、東京都、神奈川県で観測しました。

      気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県北東部で、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.5と推定されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200220/k10012293541000.html

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  64. 北海道 NEWS WEB
    低気圧通過 23日は暴風雪に
    02月21日 18時33分

    低気圧が発達しながら通過する影響で、道内はあさって(23日)暴風雪となる見込みです。気象台は猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。

    札幌管区気象台によりますと、発達中の低気圧が22日に北海道付近を通過したあとさらに北へ進み、道内は冬型の気圧配置が強まる見込みです。
    このため22日夜から日本海側南部や太平洋側西部を中心に雪を伴った風が強まり、23日には暴風や暴風雪となる見込みです。
    予想される最大瞬間風速は、22日は▼日本海側南部と太平洋側西部の陸上と海上で30メートル、23日は▼日本海側南部と太平洋側西部の陸上で30から40メートル、海上で25から35メートル、▼そのほかの地域の陸上と海上で25から35メートルとなっています。
    23日は海も大しけとなる見込みで、▼日本海側南部と太平洋側西部で6メートル、▼太平洋側東部で5メートルなどと予想されています。
    また、22日夜からの24時間に降る雪の量は、日本海側で20センチから40センチと予想されています。
    気象台は、日本海側南部や太平洋側西部を中心に▼22日は雪崩や電線などへの着雪に注意するほか、▼23日は猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、それに暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200221/7000018177.html

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  65. 関東地方に春一番 去年より15日早く
    2020年2月22日 14時00分

    発達中の低気圧の影響で、22日は関東南部を中心に南寄りの強い風が吹いていて、気象庁は「関東地方で春一番が吹いた」と発表しました。去年より15日早くなっています。

    気象庁によりますと、日本海にある発達中の低気圧の影響で、関東南部を中心に南寄りの風が強まっています。

    正午までには横浜市で20.3メートル、東京の都心で17.7メートル、千葉市で16.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    このため気象庁は「きょう関東地方で春一番が吹いた」と発表しました。

    「春一番」は立春から春分までの間に初めて吹く南寄りの風で、関東地方の「春一番」は、去年より15日早くなっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012297301000.html

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  66. 五輪開催の今夏 厳しい暑さになる予想 気象庁
    2020年2月25日 16時34分

    気象庁の長期予報によりますと、向こう3か月間の平均気温は全国的に平年より高く、6月から8月にかけての夏の気温も平年並か高いと予想され、暑さが厳しい夏になりそうだということです。

    気象庁が25日発表した長期予報によりますと、来月からの3か月間は南からの暖かい空気が流れ込みやすく、平均気温は、全国的に平年より「高い」と予想されています。

    その後、6月から8月の天候は、梅雨の時期の降水量が西日本から北日本で「ほぼ平年並」、沖縄・奄美で「平年並か多い」と予想されているほか、平均気温は、夏の後半に太平洋高気圧の本州付近への張り出しが強まるため、全国的に「平年並か高い」見込みだということです。

    気象庁は「オリンピックやパラリンピックが開催されることしの夏も、近年の高温傾向と同様に気温が高くなる予想なので、熱中症対策を十分とっていただきたい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200225/k10012300621000.html

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    1. 当たるも八卦当たらぬも八卦…

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    2. 春は全国的に高い気温、夏も高温傾向続く見込み
      2020/02/25 18:28

       気象庁は25日、3~5月の3か月予報と、今夏(6~8月)の予報を発表した。3~5月は暖かい空気に覆われやすく、全国的に気温は高くなる見通し。夏の気温も平年並みか高く、特に7月以降は日本付近への高気圧の張り出しが強まるため高温の傾向が続く見込み。同庁は「東京五輪・パラリンピックもあり、熱中症対策を取ってほしい」としている。

       【3月】北日本から西日本の太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い。北日本の日本海側では曇りや雪、雨の日が少ない。

       【4月】全国的に天気は数日の周期で変わる。

       【5月】東日本の日本海側と西日本は平年と同様に晴れの日が多い。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200225-OYT1T50217/

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  67. 梅やタンポポ、早めの開花 鳥の初鳴きも、記録更新 気象庁
    2/29(土) 13:12配信時事通信

    例年よりも早く花を咲かせる兼六園の紅梅=2月28日、金沢市

     春の訪れを告げる開花や鳥の初鳴きが、今年は平年よりも早い傾向にある。

     気象庁の「生物季節観測」では、過去最も早い地点もあり、記録的な暖冬が影響したとみられる。

     生物季節観測は、季節の移り変わりの早さや遅さなどを知るために実施される。梅や桜の開花やウグイスやアブラゼミの初鳴きなどを、各地の気象台が統一した基準で定点観測している。

     梅の開花は、新潟市で平年より41日早い2月2日で、最も早かった1998年の記録を更新。福井市で同39日早い1月19日、金沢市で同23日早い2月3日だった。開花時期は気温の影響を受けるため、気象庁は暖冬で早まった可能性を指摘する。

     園内に200本の梅がある金沢市の兼六園も、さまざまな種類の梅が咲き誇る。管理事務所の藤村秀人所長は「例年は3月に入ってから咲く『摩耶紅』という紅梅が、今年は2月17日に咲いた」と話す。

     タンポポの開花は、福岡市で平年より41日早い1月21日と、最も早かった昨年の記録を更新。大阪市でも同52日早い1月28日で、記録に並んだ。

     「ホーホケキョ」と春を告げるウグイスも、大分市で1月20日に初めて鳴き声を確認。2月1日だった2012年の記録を塗り替えた。 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00000065-jij-soci

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  68. 最も暖かかった冬、平均気温2度上昇…気象庁「異常気象」
    2020/02/29 16:00

     この冬(昨年12月~今年2月)は全国的に気温が高く、東日本と西日本の平均気温はともに過去最高を更新する見通しとなっている。豪雪地帯の降雪量も平年を大きく下回り、各地で記録的な少雪となった。気象庁は、記録的な高温と少雪を「異常気象」と認め、今後、要因の分析を進める。

     気象庁によると、昨年12月1日から2月27日までの平均気温は、東日本で平年より2・2度、西日本で2・0度高くなった。29日も極端な冷え込みはなく、今冬は1946年の統計開始以来、最も暖かい冬になる見通しだ。

     降雪量も東日本の日本海側で平年の7%しかなく、歴代1位の少雪となる見込みだ。

     各地のスキー場では深刻な雪不足から年が明けても営業ができなかったり、閉鎖時期を早めたりするなど経営を直撃した。福井県勝山市の「雁かりが原スキー場」は今シーズン1日も営業できないまま、運営会社が今月3日付で破産申請をした。地元の市民有志が「幼い頃から親しんだスキー場なので次代に残したい」と事業再生支援を申し込むなど、事業の譲渡に向けた手続きを進めている。

     冬の寒さの訪れを告げる「初氷」は、東京都心で今月6日にようやく観測された。1919年の統計開始以降、最も遅い初氷の観測となった。

     気象庁では、こうした記録的な高温、少雪などについて、日本付近を流れる偏西風が北に蛇行し、寒気が流れ込まなかったことが要因とみている。同庁では、この冬の記録的な高温と少雪などを「異常気象」と認め、異常気象分析検討会などで要因の詳細を議論する方針だ。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200229-OYT1T50149/

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  69. 記録的な暖冬 東・西日本で平均気温最高 降雪量の最少記録も
    2020年3月3日 4時11分

    暖冬だったこの冬。先月までの3か月間は平均気温が東日本と西日本で統計を取り始めてから最も高くなったほか、降雪量は北日本と東日本の日本海側で最も少ない記録を更新しました。

    気象庁が発表した去年12月から先月までのこの冬の天候まとめによりますと、平均気温は東日本で平年を2.2度、西日本で平年を2度上回りいずれも統計を取り始めてから最も高くなりました。

    富山市や長野県松本市では平年を2.6度上回るなど、全国153の観測点のうち109か所で冬の平均気温の記録を更新し、各地で記録的な暖冬となりました。

    また、降雪量も全国的にかなり少なく、北日本の日本海側で平年の44%、東日本日本海側では平年のわずか7%にとどまるなど最も少ない記録を更新しました。

    気象庁は上空の偏西風が蛇行して平年よりも北側を吹いたことにより寒気の流れ込みをブロックするような状態になったことが記録的な暖冬の要因の1つと分析しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200303/k10012310541000.html

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    1. 今冬の近畿、気温過去最高…偏西風蛇行、寒気流れず
      2020/03/03 06:00

       大阪管区気象台は2日、今冬(昨年12月~2月)の近畿地方の平均気温(速報値)が平年より2.1度高く、1946年の統計開始以来、最も高くなったと発表した。大阪や京都、神戸市などで平均気温が過去最高を更新し、近畿地方の日本海側の降雪量も過去最少だった。


       発表によると、地域別の平均気温では、神戸市が9度(平年差プラス2.1度)、和歌山市が8.8度(同1.9度)、大阪市8.7度(同1.8度)と続いた。総降雪量は、兵庫県豊岡市が34センチ(平年284センチ)、京都府舞鶴市が14センチ(同191センチ)、滋賀県彦根市が9センチ(同98センチ)と記録的な少雪で、近畿地方の日本海側の降雪量は平年比9%と最も少なくなった。

       同気象台では、上空を流れる偏西風が北に蛇行し、寒気が流れ込まなかったことが要因とみている。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20200303-OYO1T50016/

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  70. 北海道 あすから猛吹雪 大雪のおそれ 交通への影響に警戒を
    2020年3月4日 18時20分

    急速に発達する低気圧の影響で、5日から北日本を中心に非常に強い風が吹き、北海道では猛吹雪や大雪のおそれがあります。気象庁は、車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、湿った重たい雪となるため、電線への着雪や農業施設の管理に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、5日は、低気圧が急速に発達しながら北海道の釧路沖に達するほか、別の低気圧が東北へ近づき、北日本や東日本の上空5000メートル付近にはマイナス33度以下の寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まる見込みです。

    このため、5日朝から6日にかけて、北日本や北陸で非常に強い風が吹いて海は大しけとなり、北海道を中心に猛吹雪となるおそれがあります。

    5日の最大風速は、北海道で25メートル、北陸で23メートル、東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

    また北海道の太平洋側を中心に雪が強まり、5日夕方までの24時間に降る雪の量は多いところで70センチと予想され、さらに6日夕方までの24時間に40センチから60センチの雪が降って大雪となるおそれがあります。

    気象庁は、暴風や高波のほか、猛吹雪や大雪による車の立往生など、交通への影響に警戒するとともに、湿った重たい雪となるため、電線や樹木への着雪、農業施設の管理に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200304/k10012313611000.html

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    1. あすにかけ北海道中心に猛吹雪や大雪のおそれ 警戒を 気象庁
      2020年3月5日 6時27分

      急速に発達する低気圧の影響で、6日にかけて、北日本を中心に非常に強い風が吹き、北海道では猛吹雪や大雪のおそれがあります。気象庁は、車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、湿った重たい雪となるため電線への着雪や農業施設の管理に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら北海道付近に達するほか、別の低気圧が東北へ近づき、北日本と東日本の上空5000メートル付近にはマイナス33度以下の寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まる見込みです。

      このため、これから6日にかけて、北日本や北陸で非常に強い風が吹いて海は大しけとなり、北海道を中心に猛吹雪となるおそれがあります。

      6日にかけての最大風速は、北海道で25メートル、北陸で23メートル、東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      また北海道の太平洋側やオホーツク海側を中心に雪が強まり、6日午前6時までの24時間に降る雪の量は、北海道の多いところで70センチと予想され、大雪となるおそれがあります。

      気象庁は、暴風や高波のほか、猛吹雪や大雪による車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、湿った重たい雪となるため、電線や樹木への着雪、農業施設の管理に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200305/k10012314471000.html

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    2. 北海道 見通し全くきかない猛吹雪や大雪のおそれ 警戒を
      2020年3月5日 11時54分

      急速に発達中の低気圧の影響で北日本を中心に風が強まり、北海道では雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となっています。見通しが全くきかない猛吹雪や大雪のおそれがあり、気象庁は車の立往生など交通への影響や暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと低気圧が急速に発達しなが5日夜にかけて北海道付近に達し、北日本と東日本の上空5000メートル付近にはマイナス33度以下の寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まる見込みです。

      このため北日本を中心に風が強まり、北海道では雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となっていて、えりも岬では午前11時前に32メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また北海道の太平洋側を中心に雪が強まり、この12時間に降った雪の量は多いところで50センチ前後に達しています。

      6日にかけて、北日本や北陸では非常に強い風が吹き海は大しけとなる見込みで、6日にかけての最大風速は
      ▽北海道で25メートル
      ▽北陸で23メートル
      ▽東北で20メートル、
      最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      また北海道の太平洋側やオホーツク海側を中心に大雪となるおそれがあり、6日昼までの24時間に降る雪の量は北海道の多いところで70センチと予想されています。

      気象庁は見通しが全くきかない猛吹雪や、大きな吹きだまりによって車の運転が難しくなり屋外での行動も非常に危険となるおそれがあるとして警戒を呼びかけています。

      また暴風や高波にも警戒し、湿った重たい雪となることから電線や樹木への着雪、農業施設の管理にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200305/k10012314791000.html

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    3. 帯広空港 大雪で全便欠航 空港も閉鎖
      2020年3月5日 12時40分

      大雪の影響で帯広空港は5日、全便欠航となり、帯広市は今後空港への出入りが難しくなるおそれがあることから空港を閉鎖し、関係者以外の入場も制限しました。帯広空港でこうした措置がとられるのは初めてだということです。

      帯広空港では大雪の影響で5日、日本航空、エアドゥともに全便欠航となりました。

      空港を管理する帯広市は雪が降り続き、今後空港や空港ビルに出入りが難しくなるおそれがあることから、午前9時半に空港を閉鎖し、空港ビル内ではすべてのサービスが取りやめとなりました。

      これは、おととし3月に大雪が降った際に空港で働いていた人たちが帰宅できなくなったことを教訓に、帯広市が今回初めて行った措置です。

      空港の機能維持のための最小限の人員を残したうえで、空港で働くそのほかの人は帰宅させるとともに、空港や駐車場への関係者以外の入場を制限しています。

      帯広市は「空港は駐車場も含め、除雪作業が間に合っていない状況で、人員を最小限としたうえで、万が一、空港を訪れた人も含め、帰宅などに支障が出ないように対応した。ご理解をいただきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200305/k10012314881000.html

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    4. 北海道 NEWS WEB
      道東中心 見通しきかぬ猛吹雪に
      03月05日 14時53分

      急速に発達している低気圧の影響で、道内はこのあと道東を中心に暴風雪となる見込みです。気象台は、見通しがまったくきかない猛吹雪や、車が埋まるほどの大きな吹きだまりができるおそれがあるとして、交通への影響や暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、急速に発達している低気圧は日本の東を北上していて、きょう(5日)夕方には釧路沖へ進む見込みです。
      このため雪を伴った風が非常に強まり、道東を中心に暴風雪となる見込みです。
      午後2時までに観測された各地の最大瞬間風速は、▼真狩村で23.9メートル、▼上川町で21.8メートル、▼根室市の納沙布で21.3メートルなどとなっています。
      午後2時までの24時間に降った雪の量は、アメダスの速報値で▼広尾町で70センチ、▼えりも町目黒で68センチ、▼大樹町で65センチを観測しました。
      きょう予想される最大瞬間風速は、▼太平洋側東部と西部の陸上と海上で35メートル、▼日本海側とオホーツク海側の陸上と海上で30メートルとなっています。
      波の高さは、▼太平洋側東部で7メートル、▼太平洋側西部で6メートル、▼日本海側南部で5メートルなどと海もしける見込みです。
      あす(6日)正午までの24時間に降る雪の量は、▼オホーツク海側で70センチ、▼太平洋側で50センチ、▼そのほかの地域で40センチと予想されています。
      気象台は、太平洋側の東部を中心に今夜にかけて見通しがまったくきかない猛吹雪や、車が埋まるほどの大きな吹きだまりができるおそれがあるとして、交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに、車の運転など屋外での無理な行動は控えるよう呼びかけています。
      また、気象台は、湿った雪による電線や樹木などへの着雪や雪崩、農業施設などの管理にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200305/7000018724.html

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    5. 北海道 見通し全くきかない猛吹雪や大雪のおそれ 警戒を
      2020年3月5日 22時08分

      急速に発達中の低気圧の影響で北日本を中心に風が強まり、北海道では雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となっています。気象庁は見通しが全くきかない猛吹雪や大雪による車の立往生などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道付近には急速に発達した低気圧があり、6日にかけて冬型の気圧配置が強まる見込みです。

      低気圧が急速に発達しながら北海道付近に近づいていて、6日にかけて冬型の気圧配置が強まる見込みです。

      北日本を中心に広い範囲で風が強まり、北海道では雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となっていて、釧路市では午後9時前に、根室市では午後7時すぎに、いずれも27.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      北海道の太平洋側では、この24時間に多い所で70センチから80センチの雪が降り、午後9時の積雪は広尾町で1メートル49センチ、白糠町で83センチ、帯広市で78センチと急増しています。

      低気圧の動きが遅いため、北陸ではこのあと数時間、北日本では6日明け方にかけて非常に強い風が吹く見込みで、6日にかけての最大風速は、北海道で28メートル、北陸で22メートル、東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから40メートルに達する見込みです。

      また雪は、北海道の太平洋側やオホーツク海側を中心に降り続き、6日夕方までの24時間に降る雪の量は北海道の多い所で70センチと予想されています。

      気象庁は、見通しが全くきかない猛吹雪や、大きな吹きだまりによって車の運転が難しくなり、屋外での行動も非常に危険となるおそれがあるとして警戒を呼びかけています。

      また、暴風や高波に警戒するとともに、湿った重たい雪となることから、電線や樹木への着雪、農業施設の管理に十分注意するよう呼びかけています。

      利用者「飛行機が飛ぶかわからない」

      JR札幌駅では、利用者が掲示板で列車の運休について確認したり、今後の運行の見通しを駅員に尋ねたりしていました。

      九州に戻る予定だという36歳の男性は「新千歳空港までは列車で行けますが、飛行機が飛ぶかわからないので、もう1泊することも考えています。遅れることは覚悟していましたがまさかという気持ちです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200305/k10012314791000.html

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    6. 北海道標茶町 町内2か所に避難所を開設
      2020年3月6日 0時28分

      北海道標茶町は、暴風雪で国道が通行止めになり帰宅が困難になった人が出た場合に備えて、午後10時半に町内の2か所に避難所を開設しました。

      避難所が設けられたのは、茶安別地区の「茶安別農村環境改善センター」と、虹別地区の「虹別酪農センター」です。

      町によりますと、今のところ避難者はいないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200306/k10012316271000.html

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    7. 北海道 厚岸町で車が立往生も除雪進み解消へ
      2020年3月6日 7時54分

      北海道厚岸町では大雪の影響で5日夜から6日未明かけて町内で合わせて8台の車が立往生し、このうち運転手2人が車の中で夜を明かしました。

      警察によりますと、除雪作業が進められた結果、立往生は解消されつつあり、午前7時までに1人が車で移動したほか、もう1人も車が動けるようになりしだい移動するということです。2人とも健康状態に問題はないということです。

      また、釧路警察署によりますと、釧路市内では大雪の影響で車が動けなくなったという通報や問い合わせが5日夜から相次いだということです。

      警察は、動けなくなった車が路上に多く残されているとみて確認を進めています。

      これまでにけが人などの情報は入っていないということです。

      気象台によりますと、釧路市や厚岸町などに出されていた暴風雪警報は午前4時21分に解除されました。

      気象台では6日昼前までは大雪による交通影響などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200306/k10012316601000.html

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  71. ほんの少し偏西風の向きが違っていたら、これは本州のどこかを直撃してたはず…

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  72. 首都圏 NEWS WEB
    サクラ来週末開花か 記録的早さ
    03月05日 16時39分

    早いところでは来週末にもサクラの便りが届くかもしれません。
    民間の気象会社が発表した最新のサクラの開花予想によりますと、横浜市で今月13日、東京の都心で今月14日などと、暖冬を背景に各地で記録的な早さとなりそうです。

    民間の気象会社「ウェザーマップ」が5日発表したこの春のソメイヨシノの開花予想によりますと、関東地方では最も早いのが横浜市で来週金曜日の今月13日、東京の都心と埼玉県熊谷市で今月14日、前橋市で今月15日、水戸市で今月17日、宇都宮市で今月18日、千葉県銚子市で今月21日と、平年と比べて10日から2週間程度早く、横浜市や東京の都心など各地では観測史上最も早い開花が予想されています。
    また、日本気象協会が5日発表した予想では、東京の都心で今月15日、横浜市と埼玉県熊谷市で今月16日、前橋市で今月18日、宇都宮市で今月19日、水戸市で今月20日、千葉県銚子市で今月22日と予想されています。
    日本気象協会は、「この冬は記録的な暖冬となり、今月に入ってからも暖かい傾向が続いて花の芽の成長が促されると予想されることから、開花はかなり早くなりそうだ」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200305/1000045025.html

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    1. 新潟 NEWS WEB
      「3月のサクラ開花」の可能性も
      03月05日 19時01分

      民間の気象会社が発表した最新のサクラの開花予想によりますと、新潟市では観測史上最も早い時期にあたる今月26日の開花を予想する会社もあり、新潟では観測史上一度しかないという「3月のサクラ」を見ることができる可能性が出てきました。

      民間の気象会社「ウェザーマップ」が5日発表した、この春のソメイヨシノの開花予想によりますと、新潟市の開花日は26日で、これは去年と比べ10日早くなっています。
      また、日本気象協会が5日発表した開花予想日は、新潟市で3月28日、上越市の高田公園で3月27日と、いずれも平年より12日早くなっています。
      日本気象協会は「この冬は記録的な暖冬となり、今月に入ってからも暖かい傾向が続いて花の芽の成長が促されると予想されることから、開花はかなり早くなりそうだ」としています。
      新潟地方気象台によりますと、記録に残っている県内のサクラの開花日は平成14年(2002年)に新潟市と上越市で観測された3月30日が、最も早いということです。
      県内で3月にサクラの開花が確認されたのは、この年だけだということで、ことしは観測史上最も早い時期にサクラを見ることができる可能性が出てきました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200305/1030011442.html

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  73. 大雨特別警報の解除時 記者会見し洪水警戒呼びかけへ 気象庁
    2020年3月10日 8時24分

    去年の台風19号の豪雨の際、大雨特別警報を解除したあとに川の氾濫が相次いだことから、気象庁は特別警報を解除する際に記者会見を行って洪水発生の見込みに関する情報を発表し、警戒を呼びかけることになりました。

    去年10月の台風19号による豪雨では、気象庁が大雨の特別警報を解除したあとに川が氾濫するケースが各地で相次ぎました。

    大雨の特別警報は土砂災害や浸水の危険性を示し、洪水の危険性は氾濫危険情報など別の情報で伝えられますが、気象庁が行ったアンケートでは、住民のおよそ3割が大雨特別警報の解除をきっかけに「安全な状況になったと考え避難先から戻った」と回答し、気象庁は解除が安心情報と誤解された可能性があるとしています。

    このため気象庁は、有識者による情報の伝え方に関する検討会の議論も踏まえ、ことしの大雨の時期から、特別警報を解除する際には「警報に切り替え」と表現するほか、臨時の記者会見を開いて洪水発生の見込みに関する情報を発表し、警戒を呼びかけることになりました。

    また、去年9月の台風15号では千葉県を中心に大規模な停電が発生しましたが、暴風の特別警報を発表する条件を満たさなかったことから、今後、地域ごとの基準を定めるなど見直しを進めることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200310/k10012322521000.html

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  74. 北海道 今夜から非常に強い風と断続的な激しい雨
    2020年3月10日 19時04分

    北海道内は低気圧が発達しながら通過する影響で、10日夜から太平洋側を中心に非常に強い風とともに断続的に激しい雨が降り、ところによって大雨となる見込みです。それに合わせ5月下旬並みの暖かい空気も流れ込み、雪どけが急速に進む見通しで、気象台は暴風や高波に警戒するとともに低い土地の浸水や河川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。

    北海道内は前線を伴った低気圧が11日にかけて発達しながら通過し、上空およそ1500メートルには5月下旬並みの暖かい空気が入り、気温が高くなる見込みです。

    太平洋側を中心に非常に強い風が吹き、海が大しけとなる見込みのほか、断続的に激しい雨が降り、ところによって大雨になる見通しです。

    予想される最大瞬間風速は、太平洋側で陸上が35メートル、海上が30メートル、日本海側とオホーツク海側で陸上、海上ともに30メートルとなっています。

    波の高さは太平洋側が6メートル、日本海側が5メートルと予想されています。

    雨のピークは10日夜で、10日午後6時からの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、太平洋側で120ミリ、日本海側とオホーツク海側で80ミリと予想されています。

    また太平洋側を中心に今月5日から6日にかけての大雪で積雪が平年より多くなっている中で、気温が上昇して雪どけが急速に進む見込みです。

    気象台によりますと1人が死亡し、道内各地で多くの住宅が浸水被害があった、おととし3月の気象条件に似ているということです。

    気象台は暴風や高波に警戒するとともに、大雨や雪どけによる低い土地の浸水、土砂災害、それに河川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200310/k10012323811000.html

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  75. 秋田で震度4 津波の心配なし
    2020年3月11日 13時07分

    11日午後1時4分ごろ秋田県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4の揺れを観測したのは秋田県仙北市でした。

    このほか、震度2や1の揺れを秋田県と岩手県の各地で観測しました。

    気象庁の観測によりますと震源地は秋田県内陸南部で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012325241000.html

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  76. サクラ開花予想 東京都心はあす 各地で記録的早さか 気象協会
    2020年3月12日 18時14分

    サクラの便りが近づいてきました。日本気象協会などは、東京の都心で13日ソメイヨシノが開花すると予想しています。その後も今月19日に名古屋市で開花が予想されるなど、暖冬の影響で各地で記録的な早さとなりそうです。

    日本気象協会は、12日、最新のサクラの開花予想を発表しました。それによりますと、13日は全国で最も早く東京の都心でソメイヨシノが開花すると予想されています。

    気象庁が東京のサクラの開花の目安にしている千代田区の靖国神社のソメイヨシノでは、12日午後、1輪の花が咲いているのが確認されました。

    気象庁が開花を発表する基準は、5輪から6輪の花が咲いている場合で、13日開花が発表されると、東京では観測史上最も早くなります。

    その後も、
    ▽名古屋市で今月19日、
    ▽大阪市と高知市、広島市、福岡市で今月20日、
    ▽京都市で今月21日、
    ▽金沢市で今月24日、
    ▽仙台市で今月27日、
    ▽新潟市で今月28日、
    ▽札幌市で来月24日などと、
    平年に比べて3日から1週間、早いところでは2週間以上早く開花するところが多いと予想されています。

    民間の気象会社「ウェザーマップ」の発表でも、東京の都心では13日の開花が予想されています。

    日本気象協会は「この冬は全国的に気温がかなり高かった。この先も暖かい傾向が続く見通しでサクラの開花は記録的な早さとなるところもある」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012328001000.html

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  77. 石川県で震度5強 津波の心配なし
    2020年3月13日 4時39分

    13日午前2時18分ごろ石川県で震度5強の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波はありませんでした。

    各地の震度は次のとおりです。

    震度5強が石川県輪島市

    震度5弱が石川県穴水町

    震度4が富山市、富山県の氷見市、舟橋村、石川県の七尾市、志賀町、中能登町、能登町

    このほか震度3の揺れを新潟県や富山県、石川県、岐阜県で観測しました。

    この地震で、気象庁は、観測データを詳しく解析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを5.4から5.5に、震源の深さを10キロから12キロにそれぞれ修正しました。

    気象庁会見「今後1週間ほど震度5強程度の地震に注意」

    気象庁の中村雅基地震津波監視課長は、13日午前4時半から記者会見を開き、「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっているので今後の地震活動や雨に十分な注意が必要だ。今後1週間ほどは最大震度5強程度の地震に注意し、特に2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるので注意してほしい」と呼びかけました。

    富山市で男性が軽いけが

    富山市によりますと、市内に住む60代の男性が地震の揺れで落ちてきたものが頭にあたり、軽いけがをしたということです。

    石川県内の消防「被害の情報なし」

    石川県内の各地の消防本部によりますと、13日午前2時50分時点で被害の情報は入っていないということです。また、石川県の危機対策課によりますと、現在のところ被害の情報は入っていないということで、引き続き情報の収集を行っています。

    石川県で震度5強は平成19年以来

    気象庁によりますと、石川県で震度5強以上の揺れを観測したのは、今から13年前の平成19年3月25日、能登半島沖を震源とするマグニチュード6.9の地震で、石川県七尾市や輪島市などで震度6強を観測した「能登半島地震」以来です。

    専門家「特に2、3日の間は強い揺れに警戒が必要」

    石川県で震度5強の揺れを観測した地震について、東京大学地震研究所の古村孝志教授は「今回の地震の震源は、平成19年3月に震度6強を観測した『能登半島地震』の余震域の北側にあたる。内陸直下の浅いところで起きたため、震源近くでは地震の規模のわりに揺れが大きくなったと考えられる」と話しています。

    そのうえで「今後1週間程度は同じ程度の地震か、場合によってはさらに規模の大きな地震が起きるおそれがある。特に2、3日の間は強い揺れに警戒が必要だ」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200313/k10012329001000.html

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  78. 東京でサクラが開花 統計開始以降で最も早く
    2020年3月14日 14時57分

    気象庁は14日午後、「東京でサクラが開花した」と発表しました。平年より12日早く、統計を取り始めてから最も早い開花となりました。

    東京 千代田区の靖国神社では、14日午後2時に気象庁の担当者が訪れ、開花の目安となっているソメイヨシノに五輪以上の花が咲いているのを確認し、「東京でサクラが開花した」と発表しました。
    東京のサクラの開花の発表は、平年より12日早く、昭和28年に統計を取り始めてから最も早い開花となりました。

    14日の東京は、低気圧と寒気の影響で時折、みぞれが降るなど13日までの暖かさから一転し、午後2時の都心の気温は2.5度と、真冬のような寒さの中での開花発表となりました。

    民間の気象会社の予想によりますと、来週にかけて、西日本や東日本の各地で平年よりも早くサクラが開花する見込みです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200314/k10012331441000.html

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    1. 東京さくら開花宣言の日、あいにく天気は雪だとか…

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    2. 午後15時気温1.9℃、降水量3.5mm、みぞれかな…
      https://weather.yahoo.co.jp/weather/amedas/13/44132.html
      https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410/13101.html

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    3. 桜が咲く東京で雪、前日を16度も下回る寒さ
      3/14(土) 15:36配信読売新聞オンライン

       14日の関東甲信地方は、寒気を伴った低気圧の影響で各地で雨や雪となり、平野部でも雪が舞った。

       東京地方は午後3時の気温が1・9度と、前日の同時刻を16度も下回り、都心でも雪が降る様子が見られた。

       気象庁の予報によると、15日も午後は雨や雪となる地域がある見込みだという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00050201-yom-soci

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    4. みぞれにぬれ都心で桜開花 沖縄・奄美除き最も早く
      3/14(土) 15:31配信共同通信

       気象庁は14日、東京都心で桜が沖縄・奄美を除き全国で最も早く開花したと発表した。昨年より7日早く、平年より12日早い。1週間から10日ほどで満開を迎えそうだ。

       東京都千代田区の靖国神社では午後2時ごろ、みぞれが降る中、東京管区気象台の職員が標本木のソメイヨシノを観察し、判断基準となる5輪以上の開花を確認した。都心部の午後2時の気温は真冬並みの2.5度だった。

       気象庁によると、都心の開花記録としても観測史上で最も早い。記録的な暖冬となる中、一時的な冷え込みで花の芽が目覚める「休眠打破」が進み、2月後半から暖かい日が続いたことで開花が早まった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00000084-kyodonews-soci

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    5. 東京で桜開花、最速記録 全国一番乗り 気象庁
      3/14(土) 14:42配信時事通信

      1953年の統計開始以来最も早く開花した靖国神社にある桜(ソメイヨシノ)の標本木=14日午後、東京都千代田区

       気象庁は14日午後、東京都千代田区の靖国神社にある桜(ソメイヨシノ)の標本木が開花したと発表した。

       今春、全国で最も早かった。東京では2002年と13年の2回、16日に開花したのが1953年の統計開始以来最も早い記録だったが、更新した。

       東京の開花は平年より12日、昨年より7日早かった。記録的な暖冬の影響とみられる。

       新型コロナウイルス感染防止のため、都は都立公園や河川敷で花見をする際は宴会を控えるよう要請している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00000061-jij-soci

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    6. 雪の東京で桜、観測史上最速…満開予想は23日
      2020/03/14 18:51

      靖国神社境内で開花したソメイヨシノ(14日午後2時28分、東京都千代田区で)=三浦邦彦撮影

       気象庁は14日、東京の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。上空の寒気と低気圧の影響で東京都心は真冬並みの寒さとなったが、前日までの暖かさでつぼみの成長が進み、1953年からの観測史上最も早い開花となった。平年より12日、昨年より7日早い。

       この日、東京23区では雪やみぞれが降り、都心の午後2時の気温は前日より14・6度低い2・5度となった。桜の標本木がある千代田区の靖国神社は例年、開花宣言を見届けようとする人でにぎわうが、あいにくの寒さで人影もまばら。みぞれ交じりのなか、気象庁職員が宣言の条件である5輪以上の花を確認した。

       日中の気温は全国的に平年並みか平年より低く、都心を含む関東の一部地域は冷たい風が吹いた影響で特に寒くなった。開花について、気象情報会社「ウェザーニューズ」は「3月に入り、暖かい日が続いていたので、いつ咲いてもおかしくなかった」と指摘している。

       17日頃までは全国的に寒い日が続き、18日頃から気温が上がる見込み。日本気象協会によると、東京の桜の満開は23日と予想される。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200314-OYT1T50201/

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    7. 上野公園 例年とは違った花見に
      2020年3月21日 11時52分

      新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国各地で花見に合わせたイベントを中止する動きが広がる中、3連休中日の21日、東京の桜の名所では、散策しながら桜を楽しむ人たちでにぎわう一方、宴会する人の姿は見られず、例年とは違った花見の様子が見られました。

      毎年300万人以上の花見客が訪れる東京・台東区の上野公園では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、毎年開催している桜まつりが中止となり、宴会用のスペースの設置を見合わせたほか、集団でシートを広げて宴会することを控えるよう呼びかけています。

      3連休中日の21日午前、公園では宴会する人の姿は見られず、例年と比べて人通りは少ないながらも、散策しながら桜をカメラで撮影するなどしてゆっくりと花見を楽しむ人たちでにぎわいました。

      毎年、上野公園の桜を見にきているという、公園の近くに住む男性は「桜の時期は毎年外国人観光客などでにぎわっていましたが、ことしはいつもより人がかなり少ないと思います。ゆっくり桜を楽しめるのはいいことですが、少し寂しい気持ちもあります」と話していました。

      友人と一緒に花見に来たという女性は「宴会をしながら桜を見るのも楽しいとは思いますが、私はお酒が飲めないので、ことしのように落ち着いてゆっくりと桜を楽しむことができるのはとてもありがたいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200321/k10012343001000.html

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  79. 関東地方 真冬のような寒さ 平野部でも雪やみぞれ
    2020年3月14日 16時08分

    14日の関東地方は低気圧と寒気の影響で、13日までの暖かさから一転して真冬のような寒さとなり、平野部でも雪やみぞれが降りました。

    気象庁によりますと、関東地方は南岸を通過する低気圧の影響で、朝から広い範囲で雨が降り、上空に寒気が流れ込んだため、雨は次第に雪やみぞれに変わりました。
    東京の都心では、日付が変わった午前0時すぎに12度を超えていた気温が日中にかけてどんどん下がり、午後3時には1.9度と13日の同じ時間と比べて16度も低くなりました。

    このほか、午後3時の気温は横浜市で2度ちょうど、さいたま市で1.8度と真冬のような寒さとなり、平野部でも雪やみぞれが降りました。

    15日の関東は天気が回復し、日中の最高気温も各地で12度前後まで上がると予想されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200314/k10012331521000.html

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  80. 上空に強い寒気 西日本から東北 夕方にかけ大気不安定に
    2020年3月16日 7時52分

    上空の強い寒気の影響で、西日本から東北にかけての広い範囲で、夕方にかけて大気の状態が不安定になる見込みです。気象庁は、急な強い雨や落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、西日本から東北にかけての上空5500メートル付近に、平年より15度ほど低いマイナス33度から36度の強い寒気が流れ込んでいます。

    このため、西日本では16日昼すぎにかけて、東日本と東北では16日の夕方にかけて、大気の状態が不安定になる見込みです。

    気象庁は、急な強い雨や、落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに十分注意し、周囲が急に暗くなるなど発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど、安全を確保するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200316/k10012333231000.html

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  81. あさって北日本中心に大荒れ 暴風 高波に警戒を 気象庁
    2020年3月18日 18時03分

    発達する低気圧の影響で19日から日本海側の広い範囲で風が強まり、20日には北日本を中心に非常に強い風が吹いて大荒れとなる見込みです。気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと前線を伴った低気圧が19日、発達しながら日本海を東へ進み、20日には北海道付近に近づく見込みです。

    このため19日は日本海側の広い範囲で次第に風が強まり、20日には北海道と東北を中心に非常に強い風が吹いて大荒れとなるおそれがあります。

    19日は北陸と近畿で最大風速が20メートル、最大瞬間風速は30メートル、20日は北海道と東北、北陸で最大風速が20メートルから24メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから40メートルに達する見込みです。

    また、波も高まり、20日は北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルと大しけとなる見込みです。

    気象庁は、19日以降、北日本を中心に暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200318/k10012338151000.html

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  82. 東京都心で桜が満開
    3/22(日) 14:47配信共同通信

     気象庁は22日、東京都千代田区の靖国神社にある桜の標本木が満開になったと発表した。平年より12日早く、昨年より5日早い。沖縄・奄美を除いて全国で最も早い満開宣言。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00000053-kyodonews-soci

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    1. 東京で桜満開…全国最速、史上2番目の早さ
      3/22(日) 15:06配信読売新聞オンライン

       気象庁は22日、東京で桜(ソメイヨシノ)が全国で最も早く満開になったと発表した。同庁職員が、千代田区の靖国神社の標本木で8割以上が開花しているのを確認した。平年より12日、昨年より5日早い。東京の桜の開花は1953年からの観測史上最も早かったが、満開は2002年に記録した3月21日に次ぐ2番目の早さだった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00050148-yom-soci

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    2. 首都圏 NEWS WEB
      東京でサクラが満開に 気象庁
      03月22日 17時09分

      関東甲信では、日中の最高気温が25度以上の夏日となったところもあり、気象庁は東京でサクラが満開になったと発表しました。

      気象庁によりますと、22日の関東甲信地方は高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、各地で気温が上がりました。
      日中の最高気温は東京・青梅市で27.1度、埼玉県秩父市で26.7度と7月上旬並みとなったほか、群馬県伊勢崎市で25.9度、茨城県古河市で25.6度、栃木県佐野市で25.4度、甲府市で25.3度など夏日となったところもありました。
      東京の都心でも23.7度と5月下旬並みの暖かさとなり、気象庁は、東京でサクラが満開になったと発表しました。
      平年と比べて12日早く去年と比べて5日早い満開です。
      また、22日は関東甲信では甲府市でサクラの開花が発表されました。
      一方、23日は西高東低の気圧配置となり、関東甲信地方は曇りや晴れ、ところにより雨が降る見込みで、各地の最高気温は22日より10度近く低くなるところがあると予想されています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200322/1000045875.html

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  83. 東海 NEWS WEB
    名古屋でサクラが開花 
    03月22日 13時01分

    名古屋地方気象台は22日、名古屋市でサクラが開花したと発表しました。
    開花は平年より4日早く、気象台によりますと、今後1週間ほどで満開になる見込みだということです。

    名古屋市千種区にある名古屋地方気象台では、22日午前、気象台の担当者が開花の目安となっているソメイヨシノに5輪以上の花が咲いているのを確認し、「名古屋市でサクラが開花した」と発表しました。
    名古屋市のサクラの開花は、▽去年と同じで、▽平年より4日早くなっています。
    気象台によりますと、名古屋市のソメイヨシノは、今後1週間ほどで満開になる見込みだということです。
    名古屋地方気象台の高木学・気象情報官は「暖冬の影響もあり平年より早い開花になりました。新型コロナウイルスの影響で世の中が暗い雰囲気なので、サクラを見て明るい気持ちになってほしいです」と話していました。
    東海3県では、岐阜市でも21日、サクラの開花が発表されています。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200322/3000009677.html

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    1. 福岡 NEWS WEB
      ”福岡でサクラ開花”発表
      03月21日 12時36分

      福岡管区気象台は、21日午前、「福岡でサクラが開花した」と発表しました。
      平年より2日早く、去年と同じ日となっています。

      福岡市中央区にある福岡管区気象台では、21日午前9時すぎ、開花の目安となっているソメイヨシノに5輪以上の花が咲いているのが確認され、気象台は「福岡でサクラが開花した」と発表しました。
      福岡のサクラ開花の発表は、平年より2日早く、去年と同じ日となっています。
      今後、1週間から10日ほどで満開になる見込みだということです。
      開花を確認した福岡管区気象台観測課の久保純一さんは、「ことしは暖冬でしたが、平年並みの開花時期となりました」と話していました。
      サクラを見に訪れた男性は、「新型コロナウイルスの心配があるので花見はせず、外でサクラを見てから家で一杯やりたいと思います」と話していました。
      新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、福岡県は、福岡市の大濠公園や北九州市の中央公園など県内すべての県営公園について、花見などの飲食を伴う宴会を、当面、自粛するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200321/5010007247.html

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    2. 関西 NEWS WEB
      京都でサクラ開花
      03月22日 13時15分

      京都地方気象台は22日午前、平年より6日早く、京都でサクラが開花したと発表しました。

      京都市では22日午前、気象台の担当者2人が、開花の目安となっている二条城にあるソメイヨシノに5輪以上の花が咲いているのを確認し、「京都でサクラが開花した」と発表しました。
      ことしの京都のサクラの開花は去年より5日早く、平年よりも6日早くなりました。
      また、関西の2府4県では最も早いサクラの開花となりました。
      気象台によりますと、2月中旬ごろから平年より気温が高い日が続き、ここ数日、特に気温が高かったことがつぼみの成長に影響したと考えられるということです。
      通常、サクラの開花が確認されてから満開になるまでは1週間程度ということですが、23日以降も気温が高い日が続く見込みのため、満開が早まる可能性もあるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200322/2000026813.html

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    3. 首都圏 NEWS WEB
      甲府でサクラ開花 平年より早く
      03月22日 12時45分

      甲府地方気象台は22日、甲府市で平年より5日早くサクラが開花したと発表しました。

      甲府地方気象台によりますと、22日午前9時半ごろ、気象台の中にあるソメイヨシノの標本木に5輪以上の花が咲いているのを担当者が確認したということで、サクラの開花を発表しました。
      甲府市のサクラの開花は平年より5日早く、去年と比べても5日早いということです。
      甲府地方気象台の北野芳仁調査官は「この冬が暖冬だったことと、直近の今月18日以降に暖かい日が続いたことが、平年より5日早い開花の要因とみられる」と話しています。
      気象台によりますと、今後1週間程度で満開になる見通しだということです。
      ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、山梨県は16の県営の公園で、飲食を伴う花見の宴会を開かないよう自粛を呼びかけているほか、各地の花見のイベントも相次いで中止されていて、いつもとは違ったお花見シーズンとなりそうです。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200322/1000045862.html

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    4. 群馬 NEWS WEB
      前橋市でサクラが最も早い開花
      03月19日 17時05分

      前橋地方気象台は19日、「前橋市でサクラが開花した」と発表しました。
      平年より12日早く、統計を取り始めてから最も早い開花となりました。

      前橋地方気象台によりますと、19日午後3時前、前橋市昭和町にある開花の目安となっているソメイヨシノに5輪以上の花が咲いているのが確認され、気象台は「前橋市でサクラが開花した」と発表しました。
      前橋市のことしのサクラの開花は平年より12日早く、昭和28年に統計を取り始めてから最も早い開花となりました。
      気象台によりますと5日から1週間ほどで満開になる見通しだということです。

      前橋地方気象台の石川治美観測予報管理官は「開花から満開まで通常では1週間ほどだが、あす以降も平年より気温が高い予想なのでさらに早まる可能性もある」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20200319/1060006526.html

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    5. 茨城 NEWS WEB
      水戸でサクラ開花 2番目の早さ
      03月21日 17時19分

      水戸地方気象台は21日、「水戸市でサクラが開花した」と発表しました。
      暖冬などの影響で平年より12日早く、気象台が昭和28年に記録を取り始めてから過去2番目に早い開花となりました。

      水戸地方気象台は21日午前11時ごろ、水戸市金町の気象台の中にある開花の目安となっているソメイヨシノの標準木に5輪の花が咲いているのを確認し、サクラの開花を発表しました。
      水戸市のサクラの開花は去年より6日、平年より12日早くなっていて、気象台が記録を取り始めた昭和28年以降、過去2番目に早い開花となりました。
      気象台によりますと、この冬が暖冬だった一方で、サクラの花の芽を目覚めさせるのに必要な気温の低い日も数日あったため、芽が順調に育ったということです。
      加えて開花の数日前から、最高気温が20度前後まで上がる日が続くなど急に温かくなったことで、開花が一気に早まったとみられています。
      気象台によりますと、開花から1週間程度で満開になる見通しだということです。
      水戸地方気象台の小野里幸司予報官は「23日からの週は寒い日もあると見込まれるが、例年どおり1週間程度で満開になるとみられ、ことしは入学式ではなく、終業式の時期に見頃のサクラを楽しめるのではないか」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20200321/1070009156.html

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    6. 広島 NEWS WEB
      広島市でサクラ開花
      03月22日 19時24分

      広島地方気象台は、22日午後、広島市でサクラが開花したと発表しました。広島市での開花は平年より5日早く、見ごろは今月末ごろからになりそうだということです。

      広島地方気象台では、広島市中区の国の名勝、縮景園にあるソメイヨシノの標本木が5輪の花を咲かせるとサクラの開花を発表しています。
      22日午後3時前に気象台の職員が確認したところ、5輪の花が咲いていたことから気象台は、広島市でサクラが開花したと発表しました。
      広島市での開花は、3年連続で同じ日となり、平年より5日早く、見ごろは今月末ごろからになりそうだということです。
      広島地方気象台の藥師寺功 気象情報官は「週の後半に、平年よりも暖かい日が続いたため、開花が一気に加速したと思われます」と話していました。
      縮景園は、新型コロナウイルスの影響で今月31日まで臨時休園となっているため、園では花の写真や動画を、数日に1回のペースでSNSで発信しています。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20200322/4000007104.html

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    7. 関西 NEWS WEB
      大阪でサクラ開花
      03月23日 11時38分

      各地でサクラが咲き始めるなか、大阪管区気象台は23日、平年より5日早く大阪での開花を発表しました。

      大阪管区気象台によりますと、23日の近畿地方は、高気圧に覆われ、朝から各地で晴れています。
      大阪・中央区の大阪城公園の西の丸庭園では、サクラがちらほらと咲き始めていて、大阪管区気象台の職員が、23日午前、開花の目安としているソメイヨシノに6輪咲いているのを確認し、「サクラが開花した」と発表しました。
      大阪でのサクラの開花は平年より5日、去年より4日、早いということです。
      訪れた市内に住む70代の男性は、「いつかいつかと待ち遠しく、3日連続通いつめていたのでうれしいです。サクラを見たときに感じる晴れやかな気持ちが周りにも広がってほしいです」と話していました。
      大阪では今月末ごろに満開になる見込みですが、大阪城公園では感染の拡大を防ぐためマスクの着用などを呼びかける掲示版を出して注意を呼びかけるとともに、西の丸庭園で例年行われている夜間のライトアップを中止することにしています。
      近畿地方では、22日、京都と和歌山でサクラの開花が発表されています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200323/2000026837.html

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    8. 熊本 NEWS WEB
      熊本市のソメイヨシノ 開花
      03月23日 17時09分

      熊本地方気象台は、23日午前、熊本市でサクラが開花したと発表しました。

      熊本市西区の熊本地方気象台では、23日午前10時ごろ、開花の目安にしている敷地内のソメイヨシノに8輪ほど花が咲いているのが確認され、気象台は、「熊本市でサクラが開花した」と発表しました。

      ことしの熊本市のサクラ開花の発表は、平年並みで、去年より3日早い開花となり、九州では福岡に続き2番目となっています。

      熊本市では、今後しばらくは暖かい日が続き、ソメイヨシノは、1週間から10日ほどで満開となりそうです。

      開花を確認した熊本地方気象台の松隈秀明調査官は「ことしは暖冬でしたが、平年並みの開花となりました」と話していました。

      桜の名所として知られる坪井川沿いに咲くサクラを見に訪れた女性は「今は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で外に出るのを控えるようにしていますが、サクラが咲いているのを見ると新年度の始まりを感じました」と話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200323/5000007784.html

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    9. 佐賀市でサクラが開花
      03月23日 15時59分

      佐賀地方気象台は23日、佐賀市でサクラが開花したと発表しました。
      平年よりも1日早く、去年と同じ日となっています。

      佐賀市中心部にある佐賀地方気象台では、23日正午すぎ、開花の目安となっているソメイヨシノに5輪を超える花が咲いているのが確認され、気象台は「佐賀市でサクラが開花した」と発表しました。

      佐賀市のサクラの開花は平年よりも1日早く、去年と同じ日となっています。

      サクラは今後、1週間から10日ほどで満開を迎える見込みだということです。

      開花を確認した佐賀地方気象台の伊澤慶司主任技術専門官は「暖かい日が続き、きょう開花となりました。満開の時期はそれぞれの木で個体差があるので、近くのサクラを確認してほしい」と話していました。

      九州地方では、21日福岡市で最も早く開花し、23日は佐賀市のほか、熊本市でも開花が確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20200323/5080005315.html

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    10. 大分 NEWS WEB
      大分市でサクラ開花
      03月25日 15時06分

      大分地方気象台は、25日午後、大分市でサクラが開花したと発表しました。

      大分市のサクラの開花は、平年よりも1日遅く、去年よりも1日遅くなっています。

      1週間から10日ほどで満開になると見られます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20200325/5070006269.html

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    11. 三重 NEWS WEB
      平年より早く津市でサクラ開花
      03月25日 19時53分

      津地方気象台は25日、平年より5日早く津市でサクラが開花したと発表しました。

      津地方気象台では、津市中心部の偕楽公園にあるソメイヨシノの標本木で、5輪から6輪の花が咲いた段階で、毎年サクラの開花を発表しています。
      25日は午後3時に、気象台の職員3人が公園を訪れ、標本木に5輪以上の花が咲いているのを確認し、津市でサクラが開花したと発表しました。
      津地方気象台によりますと津市のサクラの開花は、平年より5日、去年よりも3日早く、昭和28年に観測を始めて以来、5番目に早いということです。
      サクラは1週間ほどで満開を迎えるということですが、津市では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、公園などの花見では宴会を自粛し、散策して楽しむよう呼びかけています。
      津地方気象台の大谷智也気象情報官は「サクラも開花を迎えて本格的な春の訪れとなるので、季節の変わり目を体感して欲しい」と話していました。
      1歳の息子と公園を訪れていた29歳の母親は「満開になるのが今から楽しみです。息子と一緒にまた散歩に来ようと思います」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20200325/3070003102.html

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    12. 石川 NEWS WEB
      金沢で桜開花 観測史上最も早い
      03月26日 16時30分

      金沢地方気象台は26日午前、「金沢市で桜が開花した」と発表しました。
      金沢市の桜の開花は平年よりも9日早く、観測史上最も早いということです。

      26日午前11時半ごろ、金沢市西念にある金沢地方気象台で、職員が桜の開花の目安にしている敷地内にあるソメイヨシノの標本木に5、6輪以上の花が咲いているのを確認しました。
      このため気象台は「金沢市で桜が開花した」と発表しました。
      3月26日の開花は、平年よりも9日、去年よりも6日早く、平成元年や平成14年と並び統計開始の昭和28年以来で最も早い開花となります。
      気象台によりますと、金沢市の桜はこのあと5日ほどで満開を迎えるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20200326/3020004364.html

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    13. 東北 NEWS WEB
      観測史上最も早い桜満開 仙台
      04月03日 12時30分

      仙台管区気象台は3日、サクラが満開になったと発表しました。
      平年より13日、去年より7日早く、観測開始以来、平成14年と並んで最も早いということです。

      仙台市宮城野区にある仙台管区気象台では、3日午前11時ごろ、職員3人が敷地の中にある標本木を確認しました。
      その結果、敷地内にあるソメイヨシノの標本木のおよそ8割の花が咲いたとして、「桜が満開になった」と発表しました。
      平年より13日、去年より7日早く、昭和28年に観測をはじめてから、平成14年と並んで最も早いということです。
      観測した職員は、「3日から4日ほど見ごろが続くと思う。新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐため、密集・密接を避けて、サクラを楽しんでほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20200403/6000009539.html

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  84. 暖冬のわりには、各地さほど桜の開花が早いわけじゃなさそうだ。平年よりも一週間以上早いというのはそうそうないらしい。

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  85. 関東で29日大雪の恐れ 気象庁
    3/26(木) 20:28配信時事通信

     気象庁は26日夕、関東では29日に寒気の程度などによっては大雪になる恐れがあるとの週間天気予報を発表した。

     早期注意情報によると、東京都心(千代田区)やさいたま市、千葉市、横浜市などで大雪警報級になる可能性がある。

     東京都(伊豆・小笠原諸島を除く)の29日の予報は、雨か雪のち曇り。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200326-00000140-jij-soci

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    1. 29日は関東山沿いで雪 東京などの平野部でも積雪のおそれ
      2020年3月27日 14時05分

      低気圧や寒気の影響で関東地方は29日・日曜日の午前中を中心に山沿いで雪が降り、東京などの平野部でも雪が積もるおそれがあります。気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと29日・日曜日は伊豆諸島付近を低気圧が通過し、関東地方の上空1500メートル付近に0度以下の寒気が流れ込む見込みです。

      このため関東地方は、未明から昼前にかけて広い範囲で雪や雨が降り、山沿いではまとまった雪が降って大雪となるおそれがあります。

      予想よりも気温が低くなった場合は平野部でも雪が降り、東京など関東南部の平野部でも積もるおそれがあります。

      交通機関などに影響が出るおそれがあり、気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012353281000.html

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    2. 関東の広い範囲であす未明から雪のおそれ
      2020年3月28日 8時45分

      低気圧と寒気の影響で、関東の広い範囲で29日未明から昼前にかけて雪が降るおそれがあります。気温の下がり具合によっては、東京など南部の平野部でも雪が積もるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。

      気象庁によりますと、29日にかけて、前線上に発生する低気圧が関東に近づき、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。

      このため、29日未明から昼前にかけて関東の山沿いを中心に雪が降り、平野部でも雪が降るおそれがあります。

      29日昼前にかけて降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽北部の山沿いで20センチから40センチ、
      ▽平野部で1センチから5センチ、
      ▽箱根から多摩地方、秩父地方で10センチから20センチ、
      ▽南部の平野部で1センチから5センチと予想されています。

      気温の下がり具合によっては、東京など平野部でも雪が積もるおそれがあり、気象庁は最新の気象情報を確認し、交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200328/k10012355151000.html

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    3. 首都圏 NEWS WEB
      関東で広く雪 23区降雪5cm
      03月28日 17時31分

      低気圧と寒気の影響で、関東の広い範囲で29日の未明から昼すぎにかけて雪が降り、山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。
      東京23区では5センチの雪が降ると予想されるなど、平野部でも雪が積もる見込みで、交通への影響などに注意が必要です。

      気象庁によりますと、前線上に発生する低気圧が29日にかけて関東に近づき、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。
      このため関東では、29日未明から昼すぎにかけて広い範囲で雪が降り、北部の山沿いを中心に大雪となるおそれがあるほか、東京23区など平野部でも雪が積もる見込みです。
      29日昼すぎまでに降る雪の量は、いずれも多いところで関東北部の山沿いで30センチ、関東北部の平野部で10センチ、甲信地方で25センチ、箱根から多摩地方、秩父地方で15センチ、東京23区など関東南部の平野部で5センチと予想されています。
      東京では29日明け方には雨が雪に変わる見込みで、気温の下がり方によっては23区でも大雪となるおそれがあります。
      気象庁は最新の気象情報を確認するとともに、交通への影響や路面の凍結、山沿いでは雪崩に注意するよう呼びかけています。
      一方、低気圧が近づく影響で、伊豆諸島ではこれから29日昼前にかけて大気の状態が不安定になり、雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みです。
      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水のほか、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200328/1000046316.html

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    4. 関東の広い範囲 29日未明から雪 東京23区で5センチの降雪予想
      2020年3月28日 22時16分

      低気圧と寒気の影響で、関東の広い範囲で29日の未明から昼すぎにかけて雪が降り、山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。東京23区では5センチの雪が降ると予想されるなど、平野部でも雪が積もる見込みで、交通への影響などに注意が必要です。

      気象庁によりますと前線上に発生する低気圧が29日にかけて関東に近づき、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。

      このため、関東では、29日未明から昼すぎにかけて広い範囲で雪が降り、北部の山沿いを中心に大雪となるおそれがあるほか、東京23区など平野部でも雪が積もる見込みです。

      29日昼すぎまでに降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽関東北部の山沿いで30センチ、
      ▽関東北部の平野部で10センチ、
      ▽甲信地方で25センチ、
      ▽箱根から多摩地方、秩父地方で15センチ、
      ▽東京23区など関東南部の平野部で5センチと予想されています。

      東京では、29日明け方には雨が雪に変わる見込みで、気温の下がり方によっては23区でも大雪となるおそれがあります。

      気象庁は最新の気象情報を確認するとともに、交通への影響や路面の凍結、山沿いでは雪崩に注意するよう呼びかけています。

      一方、低気圧が近づく影響で、伊豆諸島ではこれから29日昼前にかけて大気の状態が不安定になり、雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みです。

      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水のほか、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。

      鉄道は始発から通常どおり

      首都圏のJRと私鉄、それに地下鉄の各線は、29日の始発から通常どおり運転する予定です。

      また、東海道新幹線や、東北・秋田、山形、上越、北陸の各新幹線も29日の始発から通常どおり運転する予定です。

      鉄道各社は、最新の情報を、ホームページなどで確認してほしいとしています。

      羽田空港 一部の便で欠航も

      一方、国内の空の便は、雪の予想を受け、29日、羽田空港を発着する一部の便で欠航が決まっています。

      欠航が決まっているのは、日本航空の、午前7時から午前10時ごろにかけて、羽田と新千歳や福岡を結ぶ便など合わせて20便です。

      全日空は欠航の予定はないということです。

      航空各社は今後の雪の降り方によっては遅れなどの影響が出るおそれがあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200328/k10012355551000.html

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    5. 関東北部や甲信の山沿いで雪 平野部で積雪も
      2020年3月29日 7時40分

      低気圧と寒気の影響で、関東北部や甲信の山沿いを中心に雪が降っています。気温の低下に伴って平野部でも雪が降り始めていて昼すぎにかけ積もるところがある見込みで、交通への影響などに注意が必要です。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が関東に近づき、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでいます。関東北部や甲信の山沿いを中心に雪が降っていて、気温の低下に伴い関東南部の平野部でも雪が降り始めたところがあります。

      午前7時の積雪は
      ▽長野県軽井沢町で18センチ
      ▽群馬県草津町で14センチなどとなっています。

      雪は昼すぎまで降る見込みで、関東北部の山沿いを中心に大雪となるおそれがあるほか、東京23区など平野部でも積もる可能性があります。

      30日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで
      ▽関東北部の山沿いで20センチ
      ▽甲信地方で15センチ
      ▽箱根から多摩地方や秩父地方にかけてと、関東北部の平野部で10センチ
      ▽東京23区など関東南部の平野部で5センチと予想されています。

      気象庁は交通への影響や路面の凍結、山沿いでは雪崩にも注意するよう呼びかけています。

      一方、低気圧が近づいている影響で、伊豆諸島では大気の状態が不安定になっていて昼前にかけて1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水のほか、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。

      鉄道 青梅線の一部列車で運休
      JR東日本によりますと、雪の予想を受けて青梅線は午前5時台から9時台の一部列車を運休するということです。このほかの首都圏のJRと私鉄、それに地下鉄の各線は、29日の始発から通常どおり運転しています。また、東海道新幹線や、東北・秋田、山形、上越、北陸の各新幹線も29日の始発から通常どおり運転しています。鉄道各社は、最新の情報を、ホームページなどで確認してほしいとしています。
      空の便 羽田発着の一部の便で欠航
      一方、国内の空の便は、雪の予想を受け、29日に羽田空港を発着する一部の便で欠航が決まっています。欠航が決まっているのは、日本航空の、午前7時から午前10時ごろにかけて、羽田と新千歳や福岡を結ぶ便など合わせて20便です。全日空は欠航の予定はないということです。

      航空各社は今後の雪の降り方によっては遅れなどの影響が出るおそれがあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200329/k10012356041000.html

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    6. 関東甲信の広範囲で雪 東京都心でも積雪1センチ
      2020年3月29日 12時54分

      低気圧と寒気の影響で関東甲信の広い範囲で雪が降り、東京の都心でも1センチの積雪を観測しました。雪はこのあと数時間続いて、関東北部の山沿いや東京の多摩地方を中心に大雪となるおそれがあり、気象庁は交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が関東の南岸を通過していて、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでいます。

      29日未明から関東北部や甲信の山沿いで雪が強まり、朝からは東京23区など関東南部の平野部でも雨が雪に変わって、各地で積雪となっています。

      正午には東京の都心で1センチの積雪を観測しました。

      このほか正午の積雪は
      ▽長野県軽井沢町で28センチ、
      ▽群馬県草津町で23センチ、
      ▽山梨県富士河口湖町で16センチ、
      ▽埼玉県熊谷市で2センチ、
      ▽前橋市、宇都宮市で1センチ、となっています。

      雪はこのあと数時間降り続く見込みで、関東北部の山沿いや東京の多摩地方を中心に大雪となるおそれがあります。

      30日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで
      ▽関東北部の山沿いで20センチ、
      ▽甲信地方で15センチ、
      ▽箱根から多摩地方や秩父地方にかけてと、関東北部の平野部で10センチ、
      ▽関東南部の平野部で5センチ、と予想されています。

      また東京都内で29日午後3時までに予想される総降雪量は、
      ▽多摩西部で20センチ、
      ▽多摩北部と南部で10センチ、
      ▽東京23区の西部で8センチ、
      ▽東部で5センチ、に達するところがある見込みです。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響に警戒し、山沿いでは雪崩にも注意するよう呼びかけています。

      鉄道は通常運転 空の便一部欠航

      首都圏のJRと私鉄、それに地下鉄の各線は、29日の始発から通常どおり運転しています。また、東海道新幹線や、東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線も29日の始発から通常どおり運転しています。

      鉄道各社は、最新の情報を、ホームページなどで確認してほしいとしています。

      一方、国内の空の便は、29日、日本航空の、午前7時から午前10時ごろにかけて、羽田と新千歳や福岡を結ぶ便など合わせて20便が欠航しました。

      今のところ雪の影響で、このほかの航空会社で欠航や欠航の予定はありませんが、航空各社は今後の雪の降り方によっては遅れなどの影響が出るおそれがあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200329/k10012356041000.html

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    7. 関東甲信で雪 東京都心で積雪1センチ 雪の峠は越える
      2020年3月29日 14時10分

      低気圧と寒気の影響で、関東甲信の広い範囲で雪が降り、東京の都心でも1センチの積雪を観測しました。雪は峠を越えましたが、気象庁は、引き続き路面の凍結などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が関東の南岸を通過し、上空には、この時期としては強い寒気が流れ込みました。このため、29日の未明から関東北部や甲信の山沿いで雪が強まり、朝からは、東京23区など関東南部の平野部でも雨が雪に変わりました。

      東京の都心では、正午に1センチの積雪を観測しました。3月下旬以降に都心で1センチ以上の積雪を観測するのは、昭和63年以来32年ぶりです。

      このほか、午後1時の時点で、▽長野県軽井沢町で28センチ、▽栃木県奥日光で23センチ、▽群馬県草津町で19センチ、▽埼玉県熊谷市で2センチ、▽横浜市や宇都宮市、前橋市で1センチの積雪を観測しました。

      関東甲信の雪は峠を越えましたが、30日朝にかけて気温の低い状態が続くことから、気象庁は積雪の多かった地域を中心に路面の凍結に十分注意し、山沿いではなだれにも注意するよう呼びかけています。

      鉄道は通常運転 空の便一部欠航
      首都圏のJRと私鉄、それに地下鉄の各線は、29日の始発から通常どおり運転しています。また、東海道新幹線や、東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線も29日の始発から通常どおり運転しています。

      鉄道各社は、最新の情報を、ホームページなどで確認してほしいとしています。

      一方、国内の空の便は、29日、日本航空の、午前7時から午前10時ごろにかけて、羽田と新千歳や福岡を結ぶ便など合わせて20便が欠航しました。

      今のところ雪の影響で、このほかの航空会社で欠航や欠航の予定はありませんが、航空各社は今後の雪の降り方によっては遅れなどの影響が出るおそれがあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200329/k10012356041000.html

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    8. 関東甲信で雪 東京都心で積雪1センチ 雪の峠は越える
      2020年3月29日 19時08分

      低気圧と寒気の影響で、関東甲信の広い範囲で雪が降り、東京の都心でも1センチの積雪を観測しました。雪は峠を越えましたが、気象庁は、引き続き路面の凍結などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が関東の南岸を通過し、上空には、この時期としては強い寒気が流れ込みました。このため、29日の未明から関東北部や甲信の山沿いで雪が強まり、朝からは、東京23区など関東南部の平野部でも雨が雪に変わりました。

      東京の都心では、正午に1センチの積雪を観測しました。3月下旬以降に都心で1センチ以上の積雪を観測するのは、昭和63年以来32年ぶりです。

      このほか、午後1時の時点で、▽長野県軽井沢町で28センチ、▽栃木県奥日光で23センチ、▽群馬県草津町で19センチ、▽埼玉県熊谷市で2センチ、▽横浜市や宇都宮市、前橋市で1センチの積雪を観測しました。

      関東甲信の雪は峠を越えましたが、30日朝にかけて気温の低い状態が続くことから、気象庁は積雪の多かった地域を中心に路面の凍結に十分注意し、山沿いではなだれにも注意するよう呼びかけています。

      鉄道は通常運転 空の便一部欠航
      首都圏のJR、私鉄、地下鉄の各線は通常どおり運転しています。

      東海道新幹線や、東北・秋田、山形、上越、北陸の各新幹線も通常通り運転しています。

      鉄道各社は30日も通常どおりの運行を予定していて、最新の情報をホームページなどで確認してほしいとしています。

      国内の空の便は雪の影響で29日の午前中、日本航空の羽田と新千歳や福岡を結ぶ便など合わせて20便が欠航しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200329/k10012356041000.html

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  86. 秋田 NEWS WEB
    秋田市で桜が開花
    04月08日 12時53分

    秋田地方気象台は、8日午前、「秋田でサクラが開花した」と発表しました。
    平年より10日、去年より8日早く、観測史上2番目の早さとなっています。

    8日午前11時ごろ、秋田地方気象台の職員が、サクラの開花の目安にしている敷地内のソメイヨシノの木に8輪ほどの花が咲いているのを確認しました。
    これを受けて、気象台は、「秋田でサクラが開花した」と発表しました。
    秋田市の桜の開花は平年より10日、去年より8日それぞれ早く、18年前の4月7日の開花に次ぐ観測史上2番目の早さとなりました。
    気象台では、暖冬や先月の平均気温が観測史上最も高いなど暖かい日が続いたことが原因と見られるとしていて、早ければこのあと4日ほどで満開となる見通しだということです。
    ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、仙北市角館町など県内各地の桜の名所ではイベントの中止などが相次いでいて、花見も難しい状況が続いています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20200408/6010006662.html

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  87. 荒れた天気に 日曜から月曜 西日本から北日本の広範囲で
    2020年4月11日 20時15分

    低気圧が発達しながら日本列島を西から東へと進むため、12日から13日にかけては西日本から北日本の広い範囲で次第に風や雨が強まって荒れた天気となる見込みです。強風や高波のほか、局地的な非常に激しい雨に十分な注意が必要です。

    気象庁によりますと、東シナ海にある前線を伴った低気圧がこれから12日にかけて発達しながら西日本へ近づき、その後東日本や東北の太平洋沿岸へと進む見通しです。

    このため各地で風が強まって波が高くなり、12日は西日本を中心に13日以降は西日本から北日本にかけての広い範囲で荒れた天気となる見込みです。

    低気圧の接近に伴って大気の状態も不安定になり、12日は西日本を中心に、13日は東日本や北日本を中心に、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    気象庁は、強風や高波、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

    急に冷たい風が強く吹く、周囲が暗くなるなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物に移動したり、カーテンを閉めて窓の少ない部屋に移動するなど対策を心がけてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200411/k10012382251000.html

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    1. あすにかけ荒天に 非常に激しい雨・強風・高波に十分注意
      2020年4月12日 6時38分

      これから13日にかけて、低気圧が発達しながら西日本から東日本へと進む見込みです。広い範囲で雨や風が強まって荒れた天気となる見込みで、局地的に雷を伴った非常に激しい雨のほか、強風や高波に十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が発達しながら、12日には西日本へ近づき、13日にかけて東日本や東北の太平洋沿岸へと進む見通しです。

      湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になるため、西日本と東日本の太平洋沿岸を中心に雨雲が発達し、12日夕方以降は局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      13日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で180ミリ、伊豆諸島で100ミリなどと予想され、中国地方や東海、関東、伊豆諸島、それに東北では、その後も雨が続く見込みです。

      また低気圧の発達に伴って西日本から北日本の沿岸を中心に風が強まって波が高くなり、12日夜から13日にかけては非常に強い風が吹く大荒れの天気となる見込みです。

      予想される最大風速は、
      ▽中国地方と四国、九州で25メートル
      ▽東海と近畿で23メートル、
      ▽東北で20メートルで、
      最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達して、海上は大しけとなるところがある見通しです。

      気象庁は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、強風、高波、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200412/k10012382611000.html

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  88. 関東地方で震度4 津波の心配なし
    2020年4月12日 1時24分

    12日午前0時44分ごろ、関東地方で震度4の揺れを観測する地震がありました。
    この地震による津波の心配はありません。
    震源地は茨城県南部で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定されます。

    各市町村の震度は以下のとおりです。

    震度4が、
    茨城県水戸市、茨城県土浦市、茨城県石岡市、茨城県下妻市、茨城県常総市、茨城県笠間市、茨城県つくば市、茨城県筑西市、茨城県坂東市、茨城県桜川市、茨城県鉾田市、茨城県小美玉市、茨城県茨城町、茨城県城里町、茨城県東海村、栃木県宇都宮市、栃木県栃木市、栃木県佐野市、栃木県鹿沼市、栃木県小山市、栃木県真岡市、栃木県下野市、栃木県益子町、栃木県壬生町、栃木県野木町、栃木県高根沢町、群馬県邑楽町、埼玉県加須市、埼玉県春日部市、埼玉県久喜市、千葉県野田市。

    このほか、震度3から1の揺れを、関東甲信越や静岡県、それに東北の各地で観測しました。

    震度4の揺れを観測したつくば市の消防本部によりますと、市内に住む高齢の女性1人が自宅の階段で転んでけがをしたと消防に通報があったということです。
    けがの程度は軽いとみられるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200412/k10012382531000.html

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  89. 岩手 NEWS WEB
    盛岡で桜が開花
    04月14日 12時59分

    盛岡地方気象台は14日、「盛岡市で桜が開花した」と発表しました。
    盛岡市の桜の開花は、平年より7日早く、去年より4日早くなっています。

    14日の県内は、高気圧に覆われて、朝から晴れ間が広がりました。
    そして午前11時に、盛岡地方気象台は、盛岡市の岩手公園のソメイヨシノの標本木に開花の基準となっている5輪から6輪の花が咲いたのが確認されたとして、「盛岡市で桜が開花した」と発表しました。
    開花の発表は平年より7日早く、去年より4日早いということです。
    民間気象会社ウェザーマップによると、満開になるのは今月19日の予想です。
    例年、岩手公園では桜が見ごろを迎えるこの時期に「盛岡さくらまつり」が行わていますが、ことしは新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20200414/6040007204.html

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  90. 旅立ちの日待つ、マガンの群れ5万6000羽…北海道・宮島沼
    2020/04/14 11:53

     渡り鳥の中継地である北海道美唄市の宮島沼で、マガンが餌を求めて夜明けとともに一斉に飛び立ち、朝焼けの空を覆い尽くしている。


     宮島沼はラムサール条約の登録湿地。周辺に餌場が多いことから、本州で越冬したマガンが繁殖地のロシア極東へ向かう前に飛来する。北海道長沼町から訪れた男性(66)は「羽ばたく音がすごく、怖いぐらいの迫力を感じた」と話していた。

     環境省宮島沼水鳥・湿地センターは12日に約5万6000羽を確認した。5月初めまでには北へ旅立つという。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200414-OYT1T50126/

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  91. 岩手 宮城で震度4 津波の心配なし
    2020年4月20日 6時03分

    20日、午前5時39分ごろ、岩手県と宮城県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4の揺れを観測したのは岩手県の盛岡市、大船渡市、花巻市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、奥州市、滝沢市、矢巾町、平泉町、住田町。

    宮城県の石巻市、塩釜市、気仙沼市、登米市、栗原市、大崎市、松島町、涌谷町、美里町、南三陸町です。

    また、震度3の揺れを青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県で観測しました。

    それに震度2や1の揺れを北海道や東北、関東など広い地域で観測しました。

    気象庁によりますと、震源地は宮城県沖で、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。

    宮城県気仙沼市 やや大きな横揺れが数秒間

    震度4の揺れを観測した宮城県気仙沼市の住宅街にあるNHK気仙沼支局では、突き上げるような揺れを感じたあとやや大きな横揺れが数秒間、続きました。

    机の上の物が落ちるなどの被害はありませんでした。

    JR東日本仙台支社 平常どおり運行

    JR東日本仙台支社によりますと、宮城県内を走るJR各線は平常どおり運転しているということです。

    また、東北新幹線は地震発生時、運行しておらず、線路などの安全確認がとれたため平常どおり運行を始めたということです。

    岩手県内のJR在来線 速度落として運行

    JR東日本によりますと、岩手県内を走るJRの在来線は花輪線、山田線、釜石線、それに大船渡線で速度を落として運行しているということです。

    東北電力 女川原子力発電所今のところ異常はない

    東北電力によりますと、運転を停止している宮城県石巻市と女川町にまたがる女川原子力発電所は、今のところ、この地震による異常はないということです。

    また、施設の周辺で放射線量を測定しているモニタリングポストの値にも変化はないということです。

    地下鉄平常どおり運行

    仙台市交通局によりますと、仙台市内の地下鉄は始発から平常どおり運転しているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200420/k10012395981000.html

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  92. 東日本の日本海側で雪も 週間天気予報、低温に注意
    4/20(月) 11:28配信共同通信

     気象庁は20日、21~27日の週間天気予報を発表した。北日本と東日本の日本海側は気圧の谷や寒気の影響で雲が広がりやすく、雨や雪の降る日がある見込み。東日本の太平洋側と西日本は高気圧に覆われて晴れる日もあるが、中頃にかけて雲が広がりやすくなる。

     気象庁によると、最高気温と最低気温は全国的に平年並みか平年より低い日が多く、かなり低い地域もありそうだ。

     また沖縄・奄美は前線や湿った空気の影響で曇りの日が多く、雨の降る日がある。期間の後半は高気圧に覆われて晴れる所もある見込み。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00000042-kyodonews-soci

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  93. 3か月予報「5月は高温傾向」体調に注意を 気象庁
    2020年4月24日 17時39分

    気象庁によりますと、来月から7月にかけての3か月の天候は、南からの暖かい空気が入り込みやすく、平均気温は全国的に「平年並みか高い」見通しです。特に5月は高温傾向で急な暑さによる体調の変化に注意が必要です。

    気象庁によりますと、来月から7月にかけての3か月の平均気温は、全国的に「平年並みか高い」と予想されています。

    特に5月は南からの暖かい空気が入り込みやすく、気温が全国的に平年よりも「高い」見込みです。

    今月は気温が低い傾向が続いていることから、気象庁は急な暑さによる体調の変化に注意するよう呼びかけています。

    雨の時期の予想です。

    6月から7月にかけては、上空の偏西風が日本付近で平年よりもやや南寄りを流れるため、梅雨前線の北上が遅くなり、降水量は全国的に「ほぼ平年並み」と予想されています。

    一方で、沖縄・奄美や西日本、東日本太平洋側では前線の影響を受ける期間が長くなるおそれもあります。

    最新の気象情報を確認し、今のうちから自宅周辺の浸水や土砂災害のリスクを確認するなど大雨への備えを心がけてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200424/k10012404241000.html

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  94. 3月も4月も、そんなに気温が高いという感じじゃなかった気がするな。

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  95. 関東地方で震度4 津波の心配なし
    2020年4月26日 10時08分

    26日午前9時49分ごろ茨城県と栃木県と群馬県、埼玉県、千葉県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    ▽震度4を観測したのは、茨城県の水戸市、石岡市、筑西市、坂東市、栃木県の鹿沼市、小山市、群馬県の板倉町、埼玉県春日部市、千葉県柏市です。

    ▽また、震度3の揺れを埼玉県と東京の各地で観測したほか、
    ▽震度2や1の揺れを東北、関東甲信越、それに静岡県の広い範囲で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県南部で、震源の深さは70キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200426/k10012406161000.html

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  96. 北海道 NEWS WEB
    函館で桜が開花 気象台が発表
    04月26日 16時56分

    函館地方気象台は26日、「函館市で桜が開花した」と発表しました。去年より2日遅く平年より4日早い開花だということです。

    函館市では五稜郭公園の中にある「ソメイヨシノ」が桜の開花の目安となる「標本木」となっていて、26日午後1時すぎ、5輪以上の花が咲いているのを気象台の職員が確認しました。
    このため函館地方気象台は「函館市で桜が開花した」と発表しました。
    気象台によりますと函館市での開花は去年より2日遅く、平年より4日早いということです。
    五稜郭公園は桜の名所として知られ、標本木と同じ「ソメイヨシノ」を中心におよそ1600本が植えられていて、ふだんは開花の発表から3日から4日ほどで満開になるということです。
    しかしことしは新型コロナウイルスの感染対策のため▼五稜郭公園の桜を一望できる「五稜郭タワー」が休館しているほか、函館市は▼夜間の桜のライトアップを中止するとともに▼宴会の自粛と長時間の滞在を控えるよう呼びかけています。
    散歩に訪れていた60代の男性は「ことしは桜が満開になっても素直に喜べないです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200426/7000020577.html

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  97. 札幌で桜開花 去年より6日遅く平年より3日早い
    2020年4月30日 14時14分

    札幌管区気象台は30日、札幌市内で桜が開花したと発表しました。去年より6日遅く、平年より3日早い開花だということです。

    札幌管区気象台によりますと、30日午前、札幌市中央区で標本木のソメイヨシノが5輪以上の花を咲かせているのが確認され、気象台は桜の開花を発表しました。

    札幌市の開花は去年より6日遅く、平年より3日早いということです。

    桜は咲き始めると数日で満開を迎えますが、札幌市は新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、花見や宴会の自粛を求めています。

    気象台も「ことしは花見を控えるなど、感染防止を最優先にしてもらいたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200430/k10012411781000.html

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  98. 平年より3日早いというのは、ほぼ平年並みということだな。

    結局、暖冬暖冬騒いだわりには、4月はそんなに暖かくもなく、春の訪れはいつもどおりということだったな。

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  99. 草津白根山 火山性地震が増加 噴火に伴う噴石に警戒を 気象庁
    2020年4月30日 19時41分

    群馬県にある草津白根山の「白根山」では30日の夕方から火山性地震が増加しています。気象庁は火山活動が高まっていると考えられるとして、湯釜火口からおおむね1キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、群馬県にある草津白根山では白根山の湯釜付近を震源とする火山性地震が増加していて、30日午後4時ごろから午後6時までの間に21回観測しました。

    湯釜付近では去年9月上旬ごろから火口の浅い部分の膨張を示す地盤の変化が観測されているほか、先月末には地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動も観測されています。

    気象庁は、火山活動が高まっていると考えられるとして、「火口周辺規制」を示す噴火警戒レベル2を継続したうえで、湯釜火口からおおむね1キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200430/k10012412881000.html

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  100. 各地でことし初めての真夏日 あすも熱中症対策を
    2020年5月2日 18時19分

    2日は東北から九州にかけての広い範囲で晴れて気温が上がり、各地でことし初めて最高気温が30度以上の真夏日となりました。3日も東北や東日本では気温の高い状態が続く見込みで、体がまだ暑さに慣れていないことから引き続き熱中症対策を心がけるなど体調管理に注意が必要です。

    気象庁によりますと2日は高気圧に覆われて東北から九州にかけての広い範囲で晴れ、各地で30度以上の真夏日となりました。

    日中の最高気温は
    ▽長野県飯田市南信濃で33.1度、
    ▽福島市で32.4度、
    ▽岡山県高梁市で31度、
    ▽大分県豊後大野市の犬飼で30.9度、
    ▽名古屋市で30.8度、
    ▽京都市と徳島県三好市池田で30.1度などと
    東北から九州にかけての広い範囲で、ことし初めての真夏日となりました。

    3日は西日本では雨や曇りとなり、2日よりも気温は下がる見込みですが、東北や東日本では気温の高い状態が続く見込みで、日中の最高気温は
    ▽福島市で32度、
    ▽長野市で30度、
    ▽甲府市と前橋市で29度、
    ▽東京の都心でも27度などと
    各地で平年を5度から10度ほど上回ると予想されています。

    気象庁は、まだ体が熱さに慣れていないことから、気温が高くなるところでは熱中症対策を心がけるなど体調管理に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200502/k10012415741000.html

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  101. 北海道 NEWS WEB
    ことし一番の暑さ 帯広で桜開花
    05月02日 19時15分

    2日の道内は置戸町境野で最高気温が25度の夏日になるなど、オホーツク海側を中心に広い地域でことしの最高気温を更新しました。

    札幌管区気象台によりますと、2日の道内は南から暖かい空気が流れ込んだ影響で多くのところで7月中旬から下旬並みまで気温が上がりました。
    日中の最高気温は置戸町境野で25度の夏日になったのをはじめ、美幌町で24.6度、北見市で24.5度、帯広市で23.8度、札幌市23.3度などと道内173の観測地点のうち118地点でことしの最高気温を更新しました。
    3日の予想最高気温は帯広市で29度、札幌市で24度などとなる見込みで、気象台は積雪の多い峠や山間部での雪崩や雪どけによる土砂災害などに注意を呼びかけています。

    【帯広で桜開花】
    帯広測候所は2日午前、帯広市で桜が開花したと発表しました。
    去年より4日遅く平年より2日早い開花だということです。
    帯広測候所によりますと2日午前、帯広測候所にある標本木のエゾヤマザクラが5輪以上の花を咲かせているのが確認され、測候所は帯広市で桜が開花したと発表しました。
    帯広市の桜の開花は去年より4日遅く平年より2日早いということです。
    道内の桜はこれまでに函館市や札幌市、それに室蘭市でも開花していて、函館市では1日札幌市では2日満開になりました。
    ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため外出の自粛が呼びかけられていて測候所は「人と人との接触が増えることのないように十分注意してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200502/7000020790.html

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  102. 千葉県 茨城県で震度4
    2020年5月4日 22時33分

    4日午後10時7分ごろ千葉県と茨城県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波はありませんでした。

    震度4を観測したのは
    ▽千葉県東金市、旭市、匝瑳市、香取市、山武市、多古町、芝山町、横芝光町、
    ▽茨城県神栖市でした。

    また、千葉県と茨城県で震度3の揺れを観測したほか、宮城県から静岡県にかけての広い範囲で震度2や1の揺れを観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県北東部、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.5と推定されています。

    この地震で気象庁は、茨城県と栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県、それに東京で強い揺れが予想されるとして緊急地震速報を発表しましたが、震度5弱以上の強い揺れは観測されませんでした。

    気象庁は、「緊急地震速報は地震直後のわずかな時間で揺れを予測するため、震度で1段階程度の誤差が生じることがあるが、速報が出たときには強い揺れに警戒してほしい」としています。

    JR東日本によりますと、安全が確認できたため、東北新幹線、在来線ともに通常どおり運転を続けているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200504/k10012417791000.html

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  103. 千葉県で震度4 津波の心配なし
    2020年5月6日 2時00分

    6日午前1時57分ごろ、千葉県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    この地震で震度4の揺れを観測したのは千葉市中央区でした。

    このほか、関東甲信越と静岡県、福島県、それに宮城県で震度3から1の揺れを観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県北西部で、震源の深さは70キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。

    この地震で、気象庁は、千葉県や東京都など関東の各地で強い揺れが予想されるとして緊急地震速報を発表しましたが、震度5弱以上の強い揺れは観測されませんでした。

    気象庁は「緊急地震速報は地震直後のわずかな時間で揺れを予測するため、震度で1段階程度の誤差が生じることがあるが、速報が出たときには強い揺れに警戒してほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200506/k10012418891000.html

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  104. 奄美地方が梅雨入り 全国で最も早く
    2020年5月10日 11時53分

    前線や湿った空気の影響で、鹿児島県の奄美地方では、この先1週間も曇りや雨の日が多くなると予想されていることから、気象台は10日午前、全国で最も早く、「奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    鹿児島県の奄美地方は、東シナ海付近に伸びる前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で、ところどころで雨が降っています。

    この先1週間も曇りや雨の日が多くなると予想されていることから、鹿児島地方気象台は10日午前11時、「奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    奄美地方の梅雨入りは全国で最も早く、去年より4日、平年と比べて1日、早くなっています。

    気象台は、奄美地方では10日夕方にかけて落雷や突風、それに急な強い雨に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012423891000.html

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  105. 北海道 稚内と釧路でサクラ開花 「集まっての花見控えて」
    2020年5月10日 17時43分

    気象台は10日、北海道の釧路市と稚内市でサクラが開花したと発表しました。

    全国で最も遅い開花で、1月に沖縄をスタートした桜前線は、4か月余りかけて最後の観測地点に到達しました。

    釧路市の鶴ヶ岱公園では10日午後、気象台の担当者が、サクラの開花の目安にしているエゾヤマザクラの木に6輪以上の花が咲いているのを確認し、気象台は「釧路市でサクラが開花した」と発表しました。

    釧路市のサクラの開花は、平年より7日早く、去年より1日遅くなりました。

    道内では稚内市でも10日午前、平年より4日早く、去年より3日遅く、サクラの開花が発表されました。

    気象庁は全国58の観測地点でサクラの開花を観測していて、桜前線は1月6日に那覇市で開花してから、4か月余りかけて北上し、全国最後の観測地点に到達しました。

    釧路市や稚内市のサクラは平年だと3日前後で満開になるということですが、ことしは新型コロナウイルスの感染が続いていることから、地元の自治体は、人が集まっての花見は控えてほしいと話しています。

    釧路地方気象台の内田秀治技術専門官は「ことしは花見ができず、サクラをじっくり味わえない年になって残念だ。来年はみんなで楽しめるようになればうれしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012424121000.html

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  106. 沖縄地方が梅雨入り 平年より2日遅く
    2020年5月11日 11時55分

    沖縄気象台は11日午前、「沖縄地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。去年より5日早く、平年より2日遅くなっていて、全国では10日、鹿児島県の奄美地方に次いで2番目となりました。

    11日の沖縄地方は、前線の影響で朝から雨が降ったりやんだりする、ぐずついた天気となっています。

    このあと向こう1週間も沖縄地方では前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。

    このため沖縄気象台は11日午前11時に「沖縄地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    那覇市の中心部では、新型コロナウイルスの影響で人通りはまばらなものの、雨に備えて傘を持って歩く人の姿が見られました。

    沖縄地方の梅雨入りは去年より5日早く、平年より2日遅くなっていて、全国では10日の鹿児島県の奄美地方に次いで全国で2番目となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012424711000.html

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  107. 東日本や西日本の広い範囲で真夏日に あすも熱中症対策を
    2020年5月11日 17時35分

    11日は、東日本や西日本で最高気温が30度以上の真夏日となり、山梨県と群馬県でことし全国で最も高い33.4度を観測しました。12日も気温の高い状態が続く見込みで、まだ体が暑さに慣れていないことから、引き続き熱中症対策など健康管理に注意が必要です。

    気象庁によりますと、11日は東日本や西日本の広い範囲で高気圧に覆われて晴れ、各地で30度以上の真夏日となりました。

    このうち、山梨県の甲府市と甲州市勝沼、群馬県桐生市では日中の最高気温が33.4度となり、ことし全国で最も高い気温を観測しました。

    このほかの最高気温は、
    ▽前橋市で33.2度、
    ▽静岡県川根本町で33度ちょうど、
    ▽宮崎県西米良村で31.5度、
    ▽岡山県津山市で30.9度、
    ▽京都市で30.4度などと、
    各地でことし最も暑い一日となりました。

    また、
    ▽東京の都心は28.1度で7月上旬並みの暑さとなりました。

    12日は、11日より気温は下がるものの、引き続き西日本や関東甲信を中心に気温が高く、日中の最高気温は
    ▽京都市と甲府市、それに長野市で29度、
    ▽名古屋市と高松市と28度、
    ▽東京の都心や大阪市で27度などと予想されています。

    外出の自粛で家で過ごすことも多いかもしれませんが、気象庁はまだ体が暑さに慣れていないことから、室内で過ごす場合でも熱中症対策を心がけるなど体調管理に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012424671000.html

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  108. 緊急地震速報 先月から計5回 観測はいずれも震度4以下
    2020年5月11日 12時04分

    先月から11日にかけて、気象庁は合わせて5回、緊急地震速報を発表しましたが、観測されたのはいずれも震度4以下の揺れでした。これについて気象庁は「今後の検討材料として精度向上に努めたい。ただ、緊急地震速報が出たときには強い揺れが来ることがあるので、引き続き身の安全を守る行動をとっていただきたい」としています。

    気象庁の緊急地震速報は、地震計で地震発生直後に出る小さな揺れを検知して震源や地震の規模を推定し、震度5弱以上の強い揺れが予測された場合に警報として発表しています。

    11日午前8時58分には茨城県南部で震度4から震度5弱程度の揺れが予想され、緊急地震速報が発表されましたが、最大震度は3でした。

    この地震について気象庁は、マグニチュードの推定が一時、6.2と大きめとなったことから想定する誤差の範囲よりもさらに過大な予想となったということです。

    緊急地震速報は先月20日の宮城県沖、先月23日の長野県中部、今月4日の千葉県北東部、今月6日の千葉県北西部で起きた地震でも発表されましたが、いずれも最大震度は4でした。

    気象庁では「今後の検討材料としてなるべく空振りがないように精度向上に努めていきたい。ただ緊急地震速報が出れば強い揺れが来ることがあるので引き続き身の安全を守る行動をとっていただきたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012424731000.html

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  109. 台風1号発生、フィリピンへ 気象庁
    5/12(火) 22:46配信時事通信

     気象庁は12日夜、フィリピンの東海上で台風1号が発生したと発表した。

     14日から16日にかけて同国を直撃すると予想され、進路が北寄りになった場合は17日ごろに台湾や沖縄・先島諸島に接近する恐れがある。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200512-00000137-jij-soci

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    1. 台風1号発生、過去8番目の遅さ フィリピンの東
      5/12(火) 23:20配信共同通信

       気象庁によると、12日午後9時ごろ、フィリピンの東にある熱帯低気圧が台風1号になった。台風の発生日時としては、統計を開始した1951年以降、8番目に遅い。1号はゆっくりとした速さで北へ進んでいる。

       気象庁によると、中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。中心の北東側280キロ以内と、南西側220キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いている。

       台風の発生は昨年12月22日の29号以来、約5カ月ぶり。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200512-00000185-kyodonews-soci

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    2. 台風1号が発生 フィリピンの東の海上
      2020年5月12日 22時44分

      12日夜、フィリピンの東の海上で台風1号が発生しました。

      気象庁の観測によりますと、12日午後9時、フィリピンの東の海上で、熱帯低気圧が台風1号に変わりました。

      中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北東側280キロ以内と南西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

      台風はゆっくりとした速さで北へ進んでいて、気象庁は付近を通る船舶などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200512/k10012427461000.html

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