2020年1月8日

【偽清浄国】ワクチンで豚コレラウイルスの存在を煙に巻く?★3

【偽清浄国】ワクチンで豚コレラウイルスの存在を煙に巻く?★2 の続き)

「豚コレラ」だと不安を招くのか? さんざんインチキいかさまやりまくった名称におさらばしたいだけだろ… かつての「狂牛病 ⇒ BSE」のようなもの。

「豚コレラ」名称を「CSF」に変更 消費者の不安 招かぬため
2019年11月12日 20時43分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012174161000.html

(追記11/12)
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>CSFは「classical swine fever(古典的な豚の熱病)」の略称 ;昔々からある、ありふれたウイルスの病気にすぎないということ。

風評懸念し呼び換え 豚コレラ→CSF 農水省
11/9(土) 10:04配信日本農業新聞

 農水省が「豚コレラ」を英語表記の略称で「CSF」と呼び始めた。コレラとは別の病気で、国際的にも「コレラ」と呼んでいないため、豚肉への風評被害を懸念した与党から見直すべきだと指摘されていた。

 CSFは「classical swine fever(古典的な豚の熱病)」の略称。8日の同省の防疫対策本部でも、江藤拓農相が「CSF」の呼称を使った。

 豚コレラは豚コレラウイルスによる病気で、コレラ菌によるコレラとは別の病気。にもかかわらず豚コレラと呼ぶのは米国での呼称「hog cholera(豚コレラ)」を採用したため。

 自民党内では「イメージが悪い」「脅威に感じる」といった意見が続出。過去に「狂牛病」を牛海綿状脳症(BSE)に改称したことを踏まえ、見直しを求める声が出ていた。

 ただ、同省は呼称を変更することを発表していない。今後の資料などで初出時に「CSF(豚コレラ)」、2回目以降は「CSF」とする方針だが「『コレラ』の表記が残り効果が薄い」(自民党農林議員)。一方「『CSF』では農家の危機感が薄れる」(同党農林幹部)との指摘もある。

 「豚コレラ」の名称は家畜伝染病予防法に明記されている。同党は現在、同法改正に向けた議論を進めており、同法上の名称変更の必要性についても判断する方針だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00010001-agrinews-pol
https://www.agrinews.co.jp/p49201.html


【豚コレラ】風評被害を懸念し名称変更。農水省「豚コレラ」→「CSF」へ。与党内で「イメージが悪い」「脅威に感じる」との意見が続出
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1573253935/
「豚コレラ」のニュース
https://www.2nn.jp/word/%E8%B1%9A%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%A9
https://news.yahoo.co.jp/search/?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E8%B1%9A%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%A9


NHK(豚コレラ改め)CSF」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000757.html


「CSF」としてしまうと、ネット検索の世界では「豚コレラ」はもう過去の遠い出来事として忘却のかなたへ追いやってしまうことが可能となる…




(書きかけ)




やってきたことはリアルに

「角を矯めて牛を殺す」 ⇒ 
ウイルスを浄化せんと欲して豚を殺滅す」

コレコレ、何ともおバカとしか言いようがない…

(もひとつおまけ)
「ブタ感染を防止せんと欲してイノシシにワクチン食わす」(笑)




間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない。 問題がどこにあるかもわからない。 P.F. ドラッカー


真実は、見せかけの真実が流す害に見合うだけの益を、世の中にもたらさない。 ラ・ロシュフコー



(№433 2019年11月9日)

194 件のコメント:

  1. 埼玉県で飼育豚5例目の豚コレラ
    11/9(土) 17:35配信共同通信

     埼玉県は9日、深谷市の養豚場で豚コレラの感染が確認されたと発表した。飼育豚の感染確認は、秩父市、小鹿野町、本庄市の計四つの養豚場に続き県内5例目。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000101-kyodonews-soci

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    1. 養豚場5例目の豚コレラ、埼玉 1700頭超を処分
      11/9(土) 19:44配信共同通信

       埼玉県は9日、深谷市の養豚場で豚コレラの感染が確認され、殺処分を始めたと発表した。1700頭超が飼育されており、10日に作業を終える予定。飼育豚の感染は秩父市、小鹿野町、本庄市の計四つの養豚場に続き、県内5例目。

       県では1日から感染予防のためのワクチン接種を開始。7~8日、深谷市の養豚場でワクチン接種に先立って血液検査をした際、感染が疑われる豚が3頭見つかった。24頭を詳細に検査した結果、13頭が陽性だった。

       また、県は、美里町で7日、豚コレラに感染した野生イノシシの死骸が見つかったことも明らかにした。県内での野生イノシシの感染確認は計16頭となった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000124-kyodonews-soci

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    2. 《豚コレラにかかり今日殺処分される祖母の養豚場の豚達です
      約2000匹が殺処分です
      豚コレラの重大さが分かってない県の人間よ、早く対策してくれよ
      皆さん冥福を祈っていただけると幸いです》
      https://twitter.com/dokuson1124/status/1193084229086613504

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    3. 埼玉で5例目の豚コレラ 県内最大の養豚地域、深谷
      11/9(土) 20:42配信毎日新聞

       埼玉県は9日、深谷市の養豚場で豚コレラ感染を確認したと発表した。飼育豚の感染は県内5例目。この養豚場は1720頭を飼育しており、9日夜から全頭の殺処分を始めた。深谷市は県内最大の養豚地域で、飼料や肥育法にこだわるブランド豚の生産に力を入れている。

       県によると、今回の養豚場は、10月30日に県内4例目の感染が確認された本庄市の養豚場から約8・6キロ。11月7日に県がワクチン接種のための事前検査を実施したところ、陽性の疑いがある豚3頭が判明。3頭を含む計24頭を8~9日に検査し、13頭が陽性と確認された。

       県はワクチン接種への影響はないとし、予定通り年度内に県内全域の約13万5000頭への接種を終えるとしている。【畠山嵩】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000057-mai-soci

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    4. >11月7日に県がワクチン接種のための事前検査を実施

      目視での「病気」は確認されていないのだな…

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    5. せめて内部の人がつぶやくのならば、その「感染経路」について、思い当たるフシについてつぶやいてほしいものだ。

      外部から持ち込まれたものでないのならば、連綿と親子あるいは大人から若い者へ伝わってきているありふれたものではないのか。

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    6. <豚コレラ>深谷の農場で県内5例目 ワクチン接種の事前検査で陽性疑う結果、再検査で陽性が確認
      11/10(日) 9:38配信埼玉新聞

       埼玉県は9日、深谷市内の養豚農場で県内5例目となる豚コレラの疑似患畜が確認されたと発表した。10月30日に本庄市で発生した4例目の農場から南東に8・6キロの地点にある農場で、ワクチン接種の事前検査の結果で陽性を疑う結果となったため、再度立ち入りして行われた検査で陽性が確認された。大野元裕知事は同日、県庁で対策会議を開き、「ワクチン接種を進めていた中での発生となったが、これ以上の発生を防ぐため、的確に防疫措置を進めていく」と対応を指示した。

      <豚コレラ>感染確認後、出産相次ぎ1307頭に 県内2例目の農場、全ての豚の殺処分を完了

       県畜産安全課によると、発生農場の飼育頭数は1720頭。4例目の周辺農場で実施した事前検査を7~8日に同農場の45頭を対象に実施した。8日、3頭の豚に陽性反応が確認されたため、再度職員が立ち入り検査を実施したところ、3頭とその周辺の豚21頭の計24頭が陽性と判明。農水省が疑似患畜と判定した。

       県は9日夜にも殺処分を開始し、13日までの4日間に職員385人を動員して防疫措置を行う予定としている。

       県は1日からワクチン接種を開始し、これまでに30農場2万5千頭の接種を完了。発生農場の10キロ圏内には26の養豚農場があり、うち3キロ圏内の2農場と10キロ圏内の22農場はすでにワクチンの接種が完了しているという。深谷市は養豚農場数が21、飼育頭数1万9400頭と県内で最も多い。

       また、県は同日、美里町内で死んだ野生のイノシシから豚コレラ陽性が確認されたと発表。県内で豚コレラ陽性となった野生のイノシシは合計16頭となった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000004-saitama-l11

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    7. 豚コレラ、埼玉県内殺処分7500頭超す 猛威止まらず
      南関東・静岡
      2019/11/11 19:55

      埼玉県内で豚コレラの猛威が止まらない。9日には最も養豚が盛んな深谷市で5例目となる感染が発覚した。秩父市で発生してから2カ月、殺処分の対象となった豚は計7500頭を超えた。県は1日から豚へのワクチン接種を開始。休日返上で防疫措置や野生イノシシ対策にも追われており、職員の疲労もピークに近づいている。

      殺処分の現場では過酷な作業が続いている(深谷市の養豚場)

      県によると、新たに発生したのは約2150頭を飼育する深谷市の養豚場。ワクチン接種の事前検査で感染を疑う豚が見つかり、再検査で9日に陽性と判定された。県は殺処分や埋却、消毒などの防疫措置を13日までに終える計画を立て、300人以上の職員を動員して作業を進めている。

      県内ではこれまで深谷市のほか、秩父市、小鹿野町、本庄市の計4カ所の養豚場で豚コレラが見つかっている。

      深谷市は21の養豚場を抱える県内最大の養豚地で、飼育頭数は約1万9400頭に上る。飼料や肥育法にこだわったブランド豚の生産を手掛ける養豚家も多く、市内での発生に緊張感が高まっている。

      さらに関係者にショックだったのは、1日にワクチン接種を始めた直後に感染が広がったことだ。県は同市を含む県西部から先行して作業を進めており、8日までに30施設、計2万5000頭の接種を終えていた。だが豚コレラに対する抗体ができるには接種から2~4週間かかるとされ、すぐに終息が期待できるわけではない。

      「ちょうど勝負のタイミングだった。大変残念だ。なんとかここで止めたい」。大野元裕知事は9日開いた緊急対策本部会議後、神妙な表情で記者団に語った。1例目の発生から2カ月たっても感染が広がる事態に、養豚家の不安をどうにか和らげたいとの焦りがにじんだ。

      県内での相次ぐ発生を受け、県は被害を受けた養豚家への融資制度やワクチン接種の手数料免除などの対応策を相次ぎ打ち出してきた。ウイルスを媒介する野生イノシシに対しても一部地域で経口ワクチンの散布を始めたが、9日に美里町内で新たに感染が確認されるなど、一進一退の状況が続いている。

      感染が見つかる度に防疫作業に駆り出される県職員らの疲労も気がかりだ。1~4例目で殺処分や埋却などの作業に動員した職員数は延べ2500人を超える。3例目が発生した本庄市では台風19号の影響で養豚場の一部が浸水し、悪化した足場での作業を余儀なくされたケースもあった。

      特に豚の殺処分の作業は心理的な負担も大きく、体調を崩す職員もいるという。県は現地に保健師を配置するなど相談対応に気を配るが、さらに感染拡大が続けば迅速な防疫作業に支障が出る恐れもあり、県幹部は神経をとがらせている。
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52039110R11C19A1L72000/

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    8. <豚コレラ>深谷の養豚場、防疫措置を完了 飼育の豚、全頭を殺処分 移動制限は12月15日に解除の予定
      11/17(日) 6:55配信埼玉新聞

       9日に埼玉県内5例目の豚コレラ(CSF)が発生した深谷市の養豚場について、県は16日、防疫措置を午前11時に完了したと発表した。既に飼育されていた2153頭全頭の殺処分は11日に終えていた。

       畜産安全課によると、豚の死骸などを入れたフレコンバッグ819個を埋却し、消毒などを終了した。発生農場からの拠出制限は12月4日午前0時まで、同農場から半径3キロ圏内の移動制限は15日午前0時に解除される予定。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-00000003-saitama-l11

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  2. プレスリリース
    埼玉県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内48例目)について

    令和元年11月9日
    農林水産省

    本日、国内47例目の搬出制限区域内にあり監視対象となっていた埼玉県深谷市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
    本病の防疫措置等について万全を期します。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.発生農場の概要
    所在地:埼玉県深谷市
    飼養状況:1,720頭

    2.経緯
    (1)埼玉県は、11月8日(金曜日)、ワクチン接種前の検査において豚コレラの疑いが生じたため、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
    (2)本日(11月9日(土曜日))、家畜保健衛生所により精密検査を実施したところ、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

    3.今後の対応
    「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
    (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
    (2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
    (3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
    (4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
    (5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
    (6)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
    (7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

    4.その他
    (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:山野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-5512-2293
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191109.html

    https://koibito2.blogspot.com/2019/10/2.html?showComment=1573289137504#c451680136165973940

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  3. 令和元年11月9日
    豚コレラの疑似患畜の確認について(県内5例目)
    https://www.pref.saitama.lg.jp/a0908/tonkorera/191109gijikantiku.html

    掲載日:2019年11月9日
    豚コレラの疑似患畜の確認について(県内5例目)

     11月9日(土曜日)、深谷市内の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。

    1 確認された事柄
    (1) 農場の所在地

    深谷市
    (2) 飼養頭数

    繁殖豚 270頭、肥育豚 1,200頭、子豚 250頭 計 1,720頭
    2 経過
    (1)本県で発生した豚コレラ4例目の農場に係る周辺農場において実施したワクチン接種のための事前検査の結果、深谷市の1農場で豚コレラを疑う結果となったため、当該農場に再度立入し、豚コレラの検査を実施したところ、陽性が確認されました。

    (2)11月9日(土曜日)、県から農林水産省に報告し、豚コレラの疑似患畜と判定されました。

    3 県の対応
    11月9日(土曜日)18時00分から知事を本部長とする第5回緊急対策本部会議を開催し、家畜伝染病予防法及び豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づく防疫方針を決定し、防疫措置を実行する予定です。

    (以下略)

    https://koibito2.blogspot.com/2019/10/2.html?showComment=1573289448097#c3713145380666162034

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  4. 群馬県/豚コレラ対策について
    https://www.pref.gunma.jp/06/f29g_00106.html

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  5. 岐阜県/家畜防疫対策課のイベント・報道発表資料
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/

    県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について
    https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.html

    https://koibito2.blogspot.com/2019/10/2.html?showComment=1571807061190#c8880792384597075676

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    1. 令和元年11月11日(月)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月11日15:30判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191111-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月8日15時から11月11日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月11日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/201911011-1500-taiozyokyo.html

      削除
    2. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 1 7 頭中、陽性3 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県内 で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 い のし し は 、合 計1 ,0 4 6頭(検 査 実施 2,596頭 ) とな り まし た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191111-inoshishi-taiozyokyo.data/801_11.11-1530-inoshishi-PCR.pdf

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    3. 令和元年11月12日(火)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月12日14:20判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191112-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月11日15時から11月12日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月12日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191112-1500-taiozyokyo.html

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    4. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 1 5 頭中、陽性3 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県内 で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 い のし し は 、合 計1 ,049頭(検 査 実施 2,611頭 ) とな り まし た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191112-inoshishi-taiozyokyo.data/804_11.12-1420-inoshishi-PCR.pdf

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    5. 令和元年11月13日(水)

      ◆17:15

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月13日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191113-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月12日15時から11月13日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月13日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191113-1500-taiozyokyo.html

      削除
    6. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 1 1 頭中、陽4頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
       な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 53 頭( 検査実 施 2,62 2 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191113-inoshishi-taiozyokyo.data/806_11.13-1400-inoshishi-PCR.pdf

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    7. 令和元年11月14日(木)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月14日15:10判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191114-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月13日15時から11月14日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月14日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191114-1500-taiozyokyo.html

      削除
    8. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 9 頭中、陽 5頭) が あり ま した ので 、 下記 の とお りお 知 らせ し ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
       な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 58 頭( 検査実 施 2,63 1 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191114-inoshishi-taiozyokyo.data/808_11.14-1510-inoshishi-PCR.pdf

      削除
    9. 令和元年11月15日(金)

      ◆17:15

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月15日14:10判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191115-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月14日15時から11月15日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月15日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191115-1500-taiozyokyo.html

      削除
    10. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 1 3 頭中、陽4頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
       な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 62 頭( 検査実 施 2,64 4 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191115-inoshishi-taiozyokyo.data/810_11.15-1410-inoshishi-PCR-.pdf

      削除
    11. 令和元年11月18日(月)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月18日14:10判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191118-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月15日15時から11月18日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月18日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191118-1500-taiozyokyo.html

      削除
    12. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 1 3 頭中、陽性4頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
       な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 66 頭( 検査実 施 2,65 7 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191118-inoshishi-taiozyokyo.data/812_11.18-1410-inoshishi-PCR.pdf

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    13. 令和元年11月19日(火)

      ◆17:20

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月19日17:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191119-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月18日15時から11月19日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月19日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191119-1500-taiozyokyo.html

      削除
    14. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 2 3 頭中、陽3頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
       な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 69 頭( 検査実 施 2,68 0 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191119-inoshishi-taiozyokyo.data/814_11.19-1700-inoshishi-PCR.pdf

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    15. 令和元年11月21日(木)

      ◆17:10

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月21日14:10判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191121-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月20日15時から11月21日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月21日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191121-1500-taiozyokyo.html

      削除
    16. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 1 4 頭中、陽性1 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
       な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 70 頭( 検査実 施 2,69 9 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191121-inoshishi-taiozyokyo.data/818_11.21-1410-inoshishi-PCR.pdf

      削除
    17. 令和元年11月22日(金)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月22日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191122-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月21日15時から11月22日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月22日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191122-1500-taiozyokyo.html

      削除
    18. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 1 3 頭中、陽
      性2 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
      調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝
      子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
      な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 72 頭( 検
      査実 施 2,71 2 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191122-inoshishi-taiozyokyo.data/820_11.22-1400-inoshishi-PCR.pdf

      削除
    19. 令和元年11月25日(月)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月25日15:50判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191125-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月22日15時から11月25日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月25日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191125-1500-taiozyokyo.html

      削除
    20. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 1 8 頭中、陽性2 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
       な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 74 頭( 検査実 施 2,73 0 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191125-inoshishi-taiozyokyo.data/822_11.25-1550-inoshishi-PCR.pdf

      削除
    21. 令和元年11月27日(水)

      ◆17:15

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月27日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191127-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月26日15時から11月27日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月27日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191127-1500-taiozyokyo.html

      削除
    22. 令和元年11月29日(金)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月29日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191129-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、11月28日15時から11月29日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>CSF発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(11月29日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191129-1500-taiozyokyo.html

      削除
    23. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実 施 6 頭中、陽 性1頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て CSF陽 性 と判 定さ れ ます 。
       な お 、県 内 でC S F陽 性 判定 と なっ た野 生 いの し し は 、合計 1,0 77 頭( 検査実 施 2,76 9 頭 )と な りま し た。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/20191129-inoshishi-taiozyokyo.data/828_11.29-1400-inoshishi-PCR.pdf

      削除
  6. 三重県/報道発表資料
    http://www.pref.mie.lg.jp/app/Hodo/index

    豚コレラ
    http://www.pref.mie.lg.jp/common/05/ci500014330.htm

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  7. 福井県/報道発表資料
    http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/view.php

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    1. 野生イノシシの豚コレラ検査を行いました
      令和元年11月11日

       県内で捕獲または発見された野生イノシシに対する豚コレラの遺伝子検査を実施しましたので結果をお知らせします。野生イノシシについては、県における遺伝子検査の結果をもって確定と判断されます。

       1 今回の検査頭数 16頭
       2 うち陽性頭数   2頭
       3 通算検査頭数 207頭(初めて陽性が確認された令和元年7月5日以降)
       4 通算陽性頭数  28頭

       感染イノシシの発見場所から半径10km以内にある、畜産試験場が
       新たに監視対象農場となります。(計5施設)

      (以下略)

      http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/view.php?cod=c89ba2157343672233

      削除
    2. 野生イノシシのCSF(豚コレラ)検査を行いました
      令和元年11月18日

       県内で捕獲または発見された野生イノシシに対するCSFの遺伝子検査を実施しましたので結果をお知らせします。野生イノシシについては、県における遺伝子検査の結果をもって確定と判断されます。

       1 今回の検査頭数 57頭
       2 うち陽性頭数   3頭
       3 通算検査頭数 264頭(初めて陽性が確認された令和元年7月5日以降)
       4 通算陽性頭数  31頭

      (以下略)
      http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/view.php?cod=e685771574051695fa

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  8. 中国 アフリカ豚コレラで物価上昇 消費に懸念も
    2019年11月9日 14時39分

    中国の先月の消費者物価指数はアフリカ豚コレラの影響で豚肉価格が高騰していることから、去年の同じ月に比べて3.8%上昇しました。

    政府の目標を上回る水準で、今後の家計や消費への影響が懸念されます。

    中国の国家統計局が9日発表した、先月の消費者物価指数は去年の同じ月に比べて3.8%のプラスとなり、上昇率が前の月から0.8ポイント拡大しました。

    上昇率の拡大は2か月連続で、中国メディアによりますと2012年1月以来、7年9か月ぶりの高水準です。

    中国全土でアフリカ豚コレラの感染が拡大している影響で、豚肉の価格が去年の同じ月に比べて2倍以上となっていて、これだけで消費者物価を2.43ポイント押し上げました。

    中国当局は感染拡大の防止に加えて、豚肉の価格を抑えるため、備蓄していた冷凍豚肉を市場に放出するなど対策を行っていますが、いずれも目立った効果は出ていません。

    中国政府はことしの消費者物価の上昇率の目標を3%前後としていますが、先月はそれを上回る水準となっていて今後の家計や消費への影響が懸念されます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191109/k10012170961000.html

    https://koibito2.blogspot.com/2019/10/2.html?showComment=1573281620719#c32745599460752777

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    返信
    1. 中国物価、3.8%上昇 7年ぶり高水準
      11/9(土) 11:12配信共同通信

       【北京共同】中国国家統計局は9日、10月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で3.8%上昇したと発表した。伸び率は2012年1月以来、7年9カ月ぶりの高水準。アフリカ豚コレラの感染拡大を背景に豚肉価格が約2倍に跳ね上がっており、庶民の家計に影響を及ぼしそうだ。

       同時に発表した10月の工業品卸売物価指数(PPI)は前年同月比で1.6%下落。4カ月連続のマイナスで、下落率の拡大に歯止めがかからなかった。米中貿易摩擦の影響が深刻化している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000057-kyodonews-bus_all

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    2. 10月の中国消費者物価3.8%上昇=豚肉高騰で7年9カ月ぶり高水準
      11/9(土) 12:04配信時事通信

       【北京時事】中国国家統計局が9日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.8%上昇した。

       豚肉高騰が響いて上昇率は前月から0.8ポイント加速し、政府が2019年の抑制目標として掲げる「3%前後」を上回った。

       ロイター通信によると、上昇率は12年1月以来7年9カ月ぶりの高水準。景気減速が鮮明となる中でのインフレ高進は、経済下支えのための金融緩和を難しくする可能性もある。

       アフリカ豚コレラの影響で供給が落ち込んでいる豚肉は、前年同月の2倍に値上がり。政府は備蓄の豚肉を放出するなどの対策を取っているものの、前月比でも2割上昇しており、高騰に歯止めがかかっていない。豚肉を除いたCPIの上昇率は前年同月比で1.3%だった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000038-jij-n_ame

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    3. 中国消費者物価3・8%上昇…豚肉高騰で7年9か月ぶり高水準
      11/9(土) 18:28配信読売新聞オンライン

       【杭州(中国浙江省)=小川直樹】中国国家統計局が9日発表した10月の消費者物価指数は、前年同月比3・8%上昇した。2012年1月以来、7年9か月ぶりの高い水準で、19年の政府の抑制目標(3%前後)を大幅に上回った。アフリカ豚コレラの蔓延(まんえん)で豚肉価格が前年同期に比べて約2倍に跳ね上がったことが響いた。

       豚肉は中国の食肉消費の6割を占める。中国政府は価格高騰に対する国民の不満を和らげるため、備蓄の冷凍豚肉を放出するなど対策に動いているが、供給不足は解消せず、前月比でも2割上昇した。豚肉の代替需要で牛肉は前年同月比20%、羊肉も16%上昇するなど食品価格の上昇が目立つ。

       同時に発表した工業製品の卸売物価指数は1・6%下落した。中国経済の減速と米中貿易摩擦の影響が重なり、原材料の需要が弱まっていることを示すものだ。製造業の業績への悪影響が懸念される。

       市場関係者の間では、物価上昇と景気減速が重なる「スタグフレーション」を警戒する声も出ている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00050211-yom-bus_all

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    4. 中国物価7年9カ月ぶり高水準 10月、豚肉高騰で3・8%上昇
      11/9(土) 18:41配信産経新聞

       中国国家統計局が9日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3・8%上昇した。上昇幅は9月(3・0%)よりも拡大し、2012年1月以来7年9カ月ぶりの高水準。アフリカ豚コレラの感染拡大による豚肉価格の高騰が主因で、食品価格の上昇率は15・5%だった。中国政府は豚肉価格安定に向け対策を矢継ぎ早に打ち出しているが、事態解消には時間がかかるとみられる。

       豚肉価格は前年同月比約2倍になり、これによりCPIを2・43ポイント押し上げた。前月比でも20・1%の上昇だった。豚肉価格高騰に連動する形で、牛肉も前年同月比で20・4%、羊肉も16・1%上昇。統計局は、10月のCPI上昇の約3分の2は豚肉価格高騰による影響だと分析した。

       中国政府は豚肉価格高騰に神経をとがらせている。豚肉は中国の食卓を支える食材で、価格高騰が続けば庶民の不満に直結するからだ。感染押さえ込みのほか、9月には政府が備蓄する豚肉計3万トンを市場に放出。養豚場の新設に最大500万元(約7800万円)を助成するといった生産安定に向けた取り組みも打ち出している。

       ただ一連の対策が効果を発揮するまでには時間を要するとみられる。中国証券報(電子版)は「豚肉価格上昇は来年1~3月期までは続くことが見込まれる」というエコノミストの見通しを示したが、それよりもさらに時間がかかるという見方もある。

       一方、同日発表した10月の工業品卸売物価指数(PPI)は、前年同月比で1・6%下落した。4カ月連続のマイナスで、下落率は9月(1・2%)よりも拡大。米国との貿易摩擦の影響により、石油・天然ガス採掘や化学繊維など幅広い業種で下落している。(北京 三塚聖平、写真も)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000543-san-cn

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    5. 「幻惑の罠」にまんまとはまってしまったみたいなところがある…

      削除
  9. 豚コレラ対策、県猟友会の負担ずしり イノシシ捕獲、処分も一手に 会員減少「行政支援を」 静岡
    11/10(日) 7:59配信@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

    イノシシのわなの設置状況を確認する猟友会員や行政担当者ら=1日、藤枝市

     豚コレラの感染防止対策で重要なイノシシの捕獲を巡り、県猟友会の負担が増している。「養豚農家に協力したい」との使命感から奮闘するが、会員数は約3400人とピーク(1971年)の5分の1で、高齢化も進む。狩猟関係者には「これ以上負担が増えれば後継者不足に拍車が掛かる」との懸念があり、専門家からは行政のサポートを求める声も上がっている。

     野生イノシシの豚コレラ感染確認などを受け、猟友会は通常の捕獲だけでなく、イノシシの監視や血液採取、処分といった作業を担っている。静岡県内でイノシシの狩猟が解禁された1日には、藤枝市で地元猟友会や行政、県警の担当者が山林をパトロールし、イノシシの足跡やわなの設置状況を確認した。

     同市では10月中旬以降、豚コレラに感染したイノシシの死骸が相次いで見つかった。人間には感染しないが、ウイルス拡散のリスクと隣り合わせで、タイヤや靴の徹底消毒など神経をすり減らす日々が続く。志太猟友会藤枝第二支所の久住英樹さん(75)は「大変な作業が続くが、1頭でも多く捕獲し、周囲に感染が広がるのを防ぎたい」と語った。

     愛知県境付近で早くから捕獲に取り組んできた西部猟友会。8~9月に湖西市や浜松市で約250頭を捕獲した。宮崎和彦会長(77)=同市北区=は「暑さの中、みんなが過酷な作業を頑張ってくれた」と振り返り、今後に向けても「地元には養豚農家が多い。何とか役に立ちたい」と気持ちを奮い立たせた。

     岐阜大の鈴木正嗣教授(野生動物管理学)は「野生イノシシ対策は現状では人も体制も十分ではない。イノシシの埋設や焼却など行政が何らかの形でサポートしていくことが重要だ」と指摘する。


     ■野生イノシシ対策急務

     県内では藤枝市で豚コレラに感染した野生イノシシの死骸が5例見つかっている。県は「イノシシが増えれば農業被害や豚コレラの拡大につながる」(地域農業課)として、引き続き捕獲や検査を徹底する。イノシシ向けの経口ワクチン散布にも取り組み、まん延防止に全力を挙げる。

     県内では3日から豚へのワクチン接種が始まり、豚コレラ対策の転換点となった。ただ、終息には長い時間がかかるとみられ、ウイルスの運び役とされる野生イノシシ対策は大きな課題だ。同時に養豚場の消毒や防護策の設置といった取り組みも重要になる。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000002-at_s-l22

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  10. 豚肉の安全性をPRする催し 神奈川 藤沢
    2019年11月10日 14時30分

    豚コレラの感染拡大が続く中、神奈川県藤沢市では、豚肉に親しんでもらおうという催しが開かれ、養豚農家などが豚肉の安全性をPRしました。

    この催しは豚肉のおいしさや安全性を消費者に知ってもらおうと、神奈川県養豚協会などが毎年開いているもので、ことしは豚コレラの感染拡大が続く中、人には感染しないことを伝えるコーナーなども設けられました。

    会場には県内で生産された新鮮なブランド豚のバーベキューなどを求める長い行列ができ、家族連れがおいしそうに食べていました。

    一方、毎年行われてきた子どもたちに人気の子豚と触れ合えるコーナーは豚コレラの感染を防ぐため、ことしは中止されました。

    家族で訪れた小学1年生の女の子は「お肉は甘くておいしかったです。豚さんと遊びたかったので、ことしは残念ですが、来年を楽しみにします」と話していました。

    主催者の1つ、神奈川県養豚協会の山口昌興理事長は「豚コレラと人間のコレラは全く別のもので、豚肉を食べても感染しません。一生懸命作った豚肉をぜひおいしく食べてほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191110/k10012171751000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      豚肉のおいしさと安全伝える催し
      11月10日 11時42分

      豚コレラの感染拡大が続く中、神奈川県藤沢市では、豚肉に親しんでもらおうという催しが開かれ、養豚農家などが豚肉の安全性をPRしました。

      この催しは、豚肉のおいしさや安全性を消費者に知ってもらおうと、神奈川県養豚協会などが毎年開いているもので、ことしは豚コレラの感染拡大が続く中、人には感染しないことを伝えるコーナーなども設けられました。
      会場には、県内で生産された新鮮なブランド豚のバーベキューなどを求める長い行列ができ、家族連れがおいしそうに食べていました。
      一方、毎年行われてきた子どもたちに人気の子豚と触れ合えるコーナーは、豚コレラの感染を防ぐため、ことしは中止されました。
      家族で訪れた小学1年生の女の子は「お肉は甘くておいしかったです。豚さんと遊びたかったのでことしは残念ですが、来年を楽しみにします」と話していました。
      主催者の1つ、神奈川県養豚協会の山口昌興理事長は「豚コレラと人間のコレラは全く別のもので、豚肉を食べても感染しません。一生懸命作った豚肉をぜひおいしく食べてほしい」と話していました。
      この催しは、藤沢市の湘南台公園で午後3時まで開かれます。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191110/1000040101.html

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  11. プレスリリース
    「農林水産省豚コレラ・アフリカ豚コレラ防疫対策本部」の開催について

    令和元年11月11日
    農林水産省

    農林水産省は、本日(11月11日(月曜日))12時55分から、農林水産省第1特別会議室において、「農林水産省豚コレラ・アフリカ豚コレラ防疫対策本部」を開催します。
    「農林水産省豚コレラ・アフリカ豚コレラ防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

    1.概要
    農林水産省は、豚コレラの予防的ワクチン接種が10月25日(金曜日)から順次開始されたこと等を受け、本日(11月11日(月曜日))12時55分から「農林水産省豚コレラ・アフリカ豚コレラ防疫対策本部」を開催し、今後の豚コレラ及びアフリカ豚コレラの対策を検討します。

    2.日時及び場所
    日時:令和元年11月11日(月曜日)12時55分
    場所:農林水産省 本館3階 第1特別会議室(ドアNo.本335)
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    3.報道関係者の皆様へ
    会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:神林、岡田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191111.html

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  12. ワクチン接種豚、出荷へ 江藤農水相が群馬の食肉卸売市場視察
    11/11(月) 12:09配信時事通信

    群馬県食肉卸売市場の視察を終え、記者団の取材に応じる江藤拓農林水産相(中央)=11日午前、群馬県玉村町

     家畜伝染病「豚コレラ」対策としてワクチンを接種した豚の肉製品の出荷が15日以降始まる。

     江藤拓農林水産相は出荷を控えた11日午前、群馬県食肉卸売市場(玉村町)を視察した。施設の衛生管理が適切に行われているかを確認するとともに、肉の安全性をアピールするのが狙いだ。

     ワクチンを打った豚の肉は、早ければ15日にも岐阜県などで流通が始まる。群馬県での出荷は17日以降になりそうだ。農水省によると、食べても人体に影響はない。

     同市場は豚の処理能力が全国1位。江藤氏は感染が広がらないよう、施設に出入りする車両や従業員の消毒体制が十分かを確認した。

     視察を終えた江藤氏は記者団に対し、「手本となる優良事例だ」と施設を評価。その上で「(かつて豚にワクチンを接種したからといって)健康被害も味が落ちたということもなかった。変わらず購入してほしい」と述べ、安全性を強調した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000033-jij-pol

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  13. 豚コレラは「CSF」に 風評被害対策、呼称変更 農水省
    11/11(月) 16:26配信時事通信

     農林水産省は11日、家畜伝染病「豚コレラ」の呼び名を「CSF」に変更する方針を明らかにした。

     「コレラのイメージが悪い」といった指摘を踏まえた措置で、豚へのワクチン接種により懸念される豚肉への風評被害を抑えるのが狙いだ。

     江藤拓農水相が同日の豚コレラなどに関する対策本部で明らかにした。

     CSFは英語名「クラシカル・スワイン・フィーバー」の頭文字を取った。人が感染するコレラとは別の病気にもかかわらず、紛らわしいとして、自民党内で名称変更を求める声が上がっていた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000055-jij-pol

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    1. 山本知事、豚コレラを「CSF」に呼称変更へ 江藤農水相が群馬の市場視察
      11/11(月) 16:59配信産経新聞

      群馬県食肉卸売市場の視察後、報道陣の取材に応じる江藤拓農水相(左)と山本一太知事(中央)=11日、玉村町(柳原一哉撮影)

       豚(とん)コレラ感染防止のワクチンを接種した豚肉の出荷が始まるのを前に、江藤拓農林水産相は11日、群馬県食肉卸売市場(同県玉村町)を視察し、安全性を確認した。山本一太知事も同行し、風評被害対策として今後は豚コレラの呼称を使わず英語の「CSF(クラシカル・スワイン・フィーバー)」に切り替えると明らかにした。

       この日、江藤農水相は家畜運搬車への消毒や、接種済みの豚と非接種を分けて扱う仕組みなど施設の衛生管理体制を点検。視察後、報道陣に「手本となる優良事例だ」と評価した。

       同市場からは17日にもワクチン接種済み豚肉の出荷が始まる。風評被害対策について、江藤農水相は「価格の動静を見ていく。接種済みの豚肉を食べても健康被害などはない」と強調した。

       山本知事は報道陣の取材に、豚コレラの呼称が恐怖感を伴うことなどから、「呼称自体が風評被害を招く。今後、知事会見などではCSFと呼ぶ」と述べた。農水省によると、江藤農水相も公式の場でCSFとしている。

       また、山本知事は関東全域でワクチン接種を実施するよう江藤農水相に改めて要望。江藤農水相は「しっかり頭に置いておく」と応じたという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000535-san-l10

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    2. 農水省、豚コレラ呼称「CSF」に
      11/11(月) 17:50配信共同通信

       農林水産省は11日、豚コレラの呼称を原則として「CSF」とすることにしたと明らかにした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000113-kyodonews-soci

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    3. 豚コレラの呼称を「CSF」に 農水省、風評被害対策で
      11/11(月) 18:24配信共同通信

       農林水産省は11日、豚コレラを原則として「CSF」と呼ぶことにしたと明らかにした。人がかかり、豚コレラとは別の病気のコレラを連想し、豚肉の風評被害につながるのを避けるのが狙い。与党から変更を求める声が出ていた。家畜伝染病予防法上での名称を変更するかどうかも今後検討する。

       江藤拓農相は防疫対策本部の会合で「風評被害対策になるのでCSFに統一する」と述べた。農水省によると、CSFは「classical swine fever(古典的な豚の熱病)」の略称で、国際的には一般的に使う。対外的な資料などでは「CSF(豚コレラ)」といった併記も使うことを検討している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000121-kyodonews-bus_all

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    4. 豚コレラ、CSFに名称変更 風評被害を懸念 農水省
      11/11(月) 19:54配信毎日新聞

      農林水産省=東京都千代田区霞が関で、本橋和夫撮影

       農林水産省は11日、家畜伝染病「豚コレラ」の呼び方を「CSF」に変更したと明らかにした。CSFは英語の「classical swine fever(古典的な豚の熱病)」の頭文字。「豚コレラ」は人がかかるコレラと混同されて風評被害を起こしかねないため、国際的に使われている名称に切り替えた。

       江藤拓農相が豚コレラ防疫対策本部の会議で述べた。農水省は「コレラという言葉が、人の健康に影響を与えると連想させる」(動物衛生課)と説明した。豚コレラは人には感染せず、食べても無害だ。発熱して死に至る症状が人がかかるコレラ菌によるコレラに似ており、かつて米国で豚コレラと呼ばれたため、日本でも定着した。【神崎修一】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000053-mai-soci

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    5. 豚コレラ、「CSF」に呼称変更へ 見直しの声を受け
      11/11(月) 21:06配信朝日新聞デジタル

       江藤拓農林水産相は11日、豚やイノシシの伝染病「豚コレラ」の呼称を、英語名の「CSF(クラシカル・スワイン・フィーバー)」に変更すると明らかにした。

       豚コレラは昨年9月、国内で26年ぶりに発生。感染が終息せず、ワクチンの接種が10月に始まった。接種した豚の出荷が早ければ15日にも始まる。農水省によると、本来は無関係なヒトのコレラを想起させるとして、名称の見直しを求める声が発生県などから上がっていたという。

       今後、アフリカ豚コレラの「ASF(アフリカン・スワイン・フィーバー)」とともに、定着を図っていきたいとしている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000056-asahi-soci

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    6. 「豚コレラ」 「CSF」に名称変更へ 消費者の不安 招かぬため
      2019年11月12日 14時05分

      国内で感染が拡大しているブタの伝染病、「豚コレラ」について農林水産省は名称を国際的に使われているCSFに変更する方針を明らかにしました。人の伝染病のコレラを連想させて消費者に不要な不安や不信を招かないようにするためだとしています。

      ブタの伝染病である豚コレラは去年9月に岐阜県で発生して以降、関東地方にも感染が広がり、各地でブタへのワクチン接種が始まっています。

      この豚コレラについて、農林水産省は今後、名称をCSFに変更する方針を明らかにしました。CSFは「Classical Swine Fever」、古くからある、古典的な豚の熱病という意味の英語の略で、アメリカなどで国際的に使われている用語だということです。

      農林水産省は変更の理由について、豚コレラは人の伝染病であるコレラを連想させるが人に感染するおそれはなく消費者に不要な不安や不信を招かないようにするためだとしています。

      また中国などアジアで感染が拡大している「アフリカ豚コレラ」も「African Swine Fever」から「ASF」の名称を使うとしています。

      江藤農林水産大臣は閣議のあと記者団に対して、「牛の伝染病のBSEも過去には狂牛病と呼ばれていたが今ではBSEと呼ばれている。実績もあるので理解してほしい」と述べて名称の変更に理解を求めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012174161000.html

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    7. 豚コレラ呼称、「CSF」に変更…風評被害防ぐ
      11/12(火) 15:13配信読売新聞オンライン

       家畜伝染病「豚(とん)コレラ」について、農林水産省は12日、豚コレラの呼称を「CSF(Classical Swine Fever)」に変更すると発表した。風評被害を防ぐ狙いがあるという。

       また、国内への侵入が懸念されるアフリカ豚コレラも「ASF(African Swine Fever)」に改称する。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00050213-yom-soci

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    8. 風評対策 豚コレラ呼称変更へ
      11/11(月) 17:05
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6342155

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    9. 「豚コレラ」は「CSF」へ 消費者の不安 招かぬため名称変更
      2019年11月12日 17時27分

      国内で感染が拡大しているブタの伝染病、「豚コレラ」について農林水産省は名称を国際的に使われているCSFに変更する方針を明らかにしました。人の伝染病のコレラを連想させて消費者に不要な不安や不信を招かないようにするためだとしています。

      ブタの伝染病である豚コレラは去年9月に岐阜県で発生して以降、関東地方にも感染が広がり、各地でブタへのワクチン接種が始まっています。

      この豚コレラについて、農林水産省は今後、名称をCSFに変更する方針を明らかにしました。CSFは「Classical Swine Fever」、古くからある、古典的な豚の熱病という意味の英語の略で、アメリカなどで国際的に使われている用語だということです。

      農林水産省は変更の理由について、豚コレラは人の伝染病であるコレラを連想させるが人に感染するおそれはなく消費者に不要な不安や不信を招かないようにするためだとしています。

      また中国などアジアで感染が拡大している「アフリカ豚コレラ」も「African Swine Fever」から「ASF」の名称を使うとしています。

      江藤農林水産大臣は閣議のあと記者団に対して、「牛の伝染病のBSEも過去には狂牛病と呼ばれていたが今ではBSEと呼ばれている。実績もあるので理解してほしい」と述べて名称の変更に理解を求めました。

      専門家「CSFが好ましい」

      農水省が設置している豚コレラなどの対策を話し合う委員会で委員長を務めている獣医師の津田知幸さんは豚コレラの名称を変更することについて見解を公表しました。

      津田さんは「『豚コレラ』という病名は1800年代にアメリカで命名されたことに由来しているが、科学的にはウイルスによって起こる豚コレラと細菌で起こるヒトのコレラとは無関係だ。家畜の伝染病を監視している国際機関であるOIE=国際獣疫事務局でもCSFが正式名称として使われている。このため、日本でも豚コレラの名称については英語表記のCSFを使うことが好ましい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012174161000.html

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    10. まるで「通名遣い」の作法所作のようでもあり…

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    11. 「津田知幸 筒井俊之 動衛研」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B4%A5%E7%94%B0%E7%9F%A5%E5%B9%B8+%E7%AD%92%E4%BA%95%E4%BF%8A%E4%B9%8B+%E5%8B%95%E8%A1%9B%E7%A0%94

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    12. 「豚コレラ」名称を「CSF」に変更 消費者の不安 招かぬため
      2019年11月12日 20時43分

      国内で感染が拡大しているブタの伝染病、「豚コレラ」について、農林水産省は名称を国際的に使われているCSFに変更しました。人の伝染病のコレラを連想させて消費者に不要な不安や不信を招かないようにするためだとしています。

      ブタの伝染病である豚コレラは去年9月に岐阜県で発生して以降、関東地方にも感染が広がり、各地でブタへのワクチン接種が始まっています。

      この豚コレラについて、農林水産省は名称を「CSF」に変更しました。CSFは「Classical Swine Fever」、古くからある、古典的な豚の熱病という意味の英語の略で、アメリカなどで国際的に使われている用語だということです。

      農林水産省は変更の理由について、豚コレラは人の伝染病であるコレラを連想させるが人に感染する恐れはなく、消費者に不要な不安や不信を招かないようにするためだとしています。

      また中国などアジアで感染が拡大している「アフリカ豚コレラ」も「African Swine Fever」から「ASF」の名称を使います。

      江藤農林水産大臣は閣議のあと記者団に対して、「牛の伝染病のBSEも過去には狂牛病と呼ばれていたが今ではBSEと呼ばれている。実績もあるので理解してほしい」と述べて名称の変更に理解を求めました。

      専門家「CSFが好ましい」

      農水省が設置している豚コレラなどの対策を話し合う委員会で委員長を務めている獣医師の津田知幸さんは豚コレラの名称を変更することについて見解を公表しました。

      津田さんは「『豚コレラ』という病名は1800年代にアメリカで命名されたことに由来しているが、科学的にはウイルスによって起こる豚コレラと細菌で起こるヒトのコレラとは無関係だ。家畜の伝染病を監視している国際機関であるOIE=国際獣疫事務局でもCSFが正式名称として使われている。このため、日本でも豚コレラの名称については英語表記のCSFを使うことが好ましい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012174161000.html

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    13. 風評被害に配慮、豚コレラ呼称「CSF」に変更
      2019/11/12 19:03

       家畜伝染病「豚とんコレラ」について、農林水産省は12日、豚コレラの呼称を「CSF」に変更すると発表した。人がかかる「コレラ」との混同を避け、風評被害を防ぐ狙いがあるという。

       豚コレラは、国際的には「Classical Swine Fever」の単語の頭文字から「CSF」と略されており、農水省は今後、国内での呼称もCSFとする。また、国内への侵入が懸念されるアフリカ豚コレラも「ASF」(African Swine Fever)に改称する。

       豚コレラは人に感染せず、感染した豚に触ったり肉を食べたりしても人体に影響はない。ただ、豚コレラの名称を巡り、国会議員などから「コレラという言葉が消費者の不安をあおる」との指摘が相次いでいた。江藤農相は、閣議後の記者会見で「消費者にできる限り不要な不安や不信を招かないための措置で、ご理解いただきたい」と述べた。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20191112-OYT1T50213/

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    14. 福井 NEWS WEB
      「豚コレラ」名称を「CSF」へ
      11月13日 12時34分

      国内で感染が拡大しているブタの伝染病「豚コレラ」について、農林水産省は名称を国際的に使われているCSFに変更する方針を明らかにしました。
      人の伝染病のコレラを連想させて消費者に不要な不安や不信を招かないようにするためだとしています。

      ブタの伝染病である豚コレラは、去年9月に岐阜県で発生して以降、関東地方にも感染が広がり、各地でブタへのワクチン接種が始まっています。
      この豚コレラについて、農林水産省は今後、名称をCSFに変更する方針を明らかにしました。
      CSFは「ClassicalSwineFever」=古くからある古典的な豚の熱病という意味の英語の略で、アメリカなどで国際的に使われている用語だということです。
      農林水産省は、変更の理由について▽豚コレラは人の伝染病であるコレラを連想させるが人に感染する恐れはなく▽消費者に不要な不安や不信を招かないようにするためだとしています。
      また、中国などアジアで感染が拡大している「アフリカ豚コレラ」も「AfricanSwineFever」から「ASF」の名称を使うとしています。
      江藤農林水産大臣は、閣議のあと記者団に対して、「牛の伝染病のBSEも過去には狂牛病と呼ばれていたが今ではBSEと呼ばれている。実績もあるので理解してほしい」と述べて、名称の変更に理解を求めました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20191113/3050003388.html

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  14. 狂牛病をBSEに、豚コレラをCSFに…

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    1. きっと、「豚コレラ」という恐ろしい名前をやめると、必ずやこの騒動も沈静化できるのであろう…

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  15. 「清浄国」と、「人獣共通感染症」ウイルスと、病原体「プリオン」と…

    獣医学界隈の真っ赤なウソによる幻想幻惑が一般化してしまった医科様事象事案。

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  16. 静岡で豚コレラ イノシシ死骸、県内6例目
    11/12(火) 7:35配信@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

     静岡県は11日、静岡市駿河区で見つかった死骸の野生イノシシ1頭が豚コレラに感染していたと発表した。県内で感染が確認されたのは6例目で、静岡市では初めて。

     県によると、同日午前、同市駿河区丸子で死んだイノシシを発見したとの通報があり、県が実施した遺伝子検査で陽性反応が出た。10月18日に感染が確定した1例目のイノシシの発見場所から東に約6キロの地点で10キロ圏内に養豚場はない。県内ではこのほか、藤枝市で豚コレラに感染した野生イノシシの死骸が5例見つかっている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000010-at_s-l22

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    1. 静岡 NEWS WEB
      県産豚肉の消費者離れ防ぐ協議会
      11月12日 20時03分

      県内で野生のイノシシのCSF、いわゆる豚コレラ感染が相次いで確認され、静岡県がブタへのワクチン接種を始めたことを受けて、県と豚肉の加工や流通に携わる業者などが集まり、スーパーマーケットに県産の豚肉の安全性を伝えるポスターを掲示するなど消費者離れを防ぐための対策を確認しました。

      10月18日、県内では初めて、野生のイノシシのCSF、いわゆる豚コレラの感染が確認され、11日は静岡市駿河区で確認されるなど、これまでに6頭の野生イノシシで感染が相次いでいます。
      県が感染の拡大を防ぐため、11月3日からブタへのワクチン接種を開始したことを受けて、県産の豚肉の消費者離れを防ぐため、県と豚肉の加工や流通に携わる業者などが協議会を設立し、12日、県庁で初めての会合を開きました。
      業者側から「消費者の不安をあおらないでほしい」などの意見が相次ぎ、協議会では県産の豚肉について、▼スーパーなどで質の良さや安全性を伝えるポスターを掲示し、▼食に関するイベントでもPRしていくことなど消費者離れを防ぐための対策を確認しました。
      県食肉事業協同組合連合会の花城明伸副会長は「CSFは人が食べても全く影響がない。今まで通り安全安心だということを県と協力して消費者にアピールしていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191112/3030004831.html

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    2. 静岡 NEWS WEB
      イノシシがCSF感染 静岡市初
      11月12日 20時03分

      11日、静岡市駿河区で見つかった死んだ野生のイノシシがブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが確認されました。
      県内で確認された死んだ野生のイノシシの感染はこれで6例目で、静岡市では今回が初めてです。

      県によりますと、11日午前、静岡市駿河区丸子で、野生のイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり、県の研究機関で詳しく検査した結果、CSF=いわゆる豚コレラに感染していたことが確認されました。
      死んだイノシシからCSFの感染が確認されたのは、県内ではこれで6例目で、これまではすべて藤枝市内で確認されていて、静岡市内では今回が初めてです。
      県によりますと、今回は、藤枝市で10月初めて感染した野生イノシシが見つかった地点からおよそ6キロの地点で見つかり、いずれも生息エリアは同じと見られるということです。
      県は、▼感染経路を確認するため県内各地で野生のイノシシを捕獲して感染の有無を検査するほか、▼養豚場への野生イノシシの侵入を防ぐなど感染の拡大防止を図っています。
      また、養豚農家などを対象にしたブタへのワクチン接種を始めていて、11月18日までには終えることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191112/3030004824.html

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  17. 野生イノシシのも「CSF」に改称するのか…

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  18. 死亡野生イノシシの豚コレラウイルス感染の確認について(6例目)
    11月9日17時00分畜産安全課
    https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2019/1109-02.html

    >美里町内で死亡している野生イノシシを回収し、中央家畜保健衛生所において豚コレラの遺伝子検査を行ったところ、11月9日(土曜日)に豚コレラ陽性となりました。美里町内での野生イノシシへの感染の確認は初めてとなります。

    なお、県内で豚コレラ陽性となった野生イノシシは、合計16頭(検査実施185頭)となりました。

    1 感染イノシシの概要
    (1)回収日 令和元年11月7日(木曜日)

    (2)場所 美里町

    (10月30日に本庄市内で発生した県内4例目の豚コレラ陽性農場の東約2km地点)

    (3)状態 死亡

    (4)性別 メス

    (5)体長 75cm

    【参考:発生箇所等(PDF:191KB)】
    https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2019/documents/191109-0201.pdf

    【参考:埼玉県における野生イノシシ豚コレラ検査実施状況(PDF:87KB)】
    https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2019/documents/191109-0202.pdf

    2 経過
    (1)11月7日(木曜日)

    16時00分 美里町職員が死亡した野生イノシシを回収。

    (2)11月8日(金曜日)

    12時00分 北部環境管理事務所職員が川越家畜保健衛生所に当該イノシシを搬送。中央家畜保健衛生所職員が検査材料を採取。

    13時30分 中央家畜保健衛生所に検査材料を搬入。

    (3)11月9日(土曜日)

    1時30分 中央家畜保健衛生所で豚コレラ検査の結果、陽性を確認。

    (以下略)

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  19. 豚コレラ(5例目深谷市)の発生に伴う殺処分完了について(11月11日 19時00分現在)
    11月11日19時00分畜産安全課
    https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2019/1111-06.html

    >豚コレラの防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

    1 殺処分
    2,153頭

    殺処分完了 11月11日 19時00分

    (以下略)

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  20. 「アフリカ豚コレラ(African Swine Fever)」「ASF」と、「CSF」…

    かえって不安をあおることになるやもしれん(笑)。

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  21. 静岡市でCSFワクチンの餌散布
    11月13日 12時53分

    静岡県内で、ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで確認されていることをうけ、静岡県は、ワクチンを混ぜた餌をまく対策を13日から静岡市で始めました。

    静岡県内では10月18日、死んだ野生のイノシシがCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが初めて確認されて以降、12日は、生きたまま捕獲されたイノシシが感染していたことが判明するなど、この1か月ほどのあいだに7例の感染が相次いで確認されています。
    こうしたことを受け、静岡県は、CSFの感染拡大を防ごうと、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせる対策を13日から静岡市で始めました。
    対策は、葵区の山間部5か所で、14日にかけて行う予定で、県の職員や地元の猟友会のメンバーなどが、土に穴を掘って餌とワクチンを混ぜて埋める作業をしているということです。
    県は、こうした対策について、浜松市と湖西市で、すでに行っていて、来週には島田市、藤枝市、川根本町でも実施する予定です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191113/3030004838.html

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    1. 静岡 NEWS WEB
      静岡市でCSFワクチンの餌散布
      11月13日 19時08分

      静岡県内で、ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで確認されていることをうけ、静岡県は、ワクチンを混ぜた餌をまく対策を13日から静岡市で始めました。

      静岡県内では10月18日、死んだ野生のイノシシがCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが初めて確認されて以降、12日は生きたまま捕獲されたイノシシが感染していたことが判明するなど、この1か月ほどのあいだに7例の感染が相次いで確認されています。
      こうしたことを受け、静岡県は、CSFの感染拡大を防ごうと、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせる対策を13日から静岡市で始めました。
      対策は葵区の山間部5か所で14日も行う予定で、13日は、県の職員や地元の猟友会のメンバーなどが、土に穴を掘って餌とワクチンを混ぜて埋める作業をしました。
      県は、こうした対策について、浜松市と湖西市ですでに行っていて、来週には島田市、藤枝市、川根本町でも実施する予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191113/3030004843.html

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    2. 生きた野生のイノシシから豚コレラウイルス 県内7例目 静岡・藤枝市
      11/13(水) 12:55配信テレビ静岡NEWS

      11月6日藤枝市で捕獲された生きた野生のイノシシから、豚コレラウイルスが検出されました。

      静岡県内では、12日の静岡市内での感染確認に続き7例目です。

      県畜産振興課によりますと、11月6日に藤枝市西方の山中で猟友会が捕獲した野生のイノシシの血液を検査したところ、12日の夜、豚コレラウイルスに感染していることが確認されました。

      生きた野生のイノシシの感染確認は初めてで、県内では12日の静岡市駿河区での感染確認に続き7例目となります。

      県は県西部で既に野生のイノシシへの経口ワクチンの散布を行っていますが、感染範囲が広がっていることを受け、13日と14日、静岡市葵区でも散布を行い感染の拡大を防ぐ方針です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00000002-sut-l22

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    3. 豚コレラ 静岡市内でもワクチン散布 県、風評被害防止へ
      11/13(水) 7:55配信産経新聞

       県内6例目となる豚コレラに感染した野生イノシシが静岡市内で見つかったことを受け、県は13日から同市内の山間部でイノシシへのワクチン散布を行うと発表した。ワクチン散布はこれまで、農場で豚コレラが発生した愛知県境に近い浜松、湖西の両市でのみ実施されており、県中部では初めて。

       5例の感染イノシシが確認された藤枝市や島田市、川根本町でも近日中に散布する。

       6例目の豚コレラは11日、藤枝市との境界に近い静岡市駿河区丸子で野生イノシシの死骸から確認された。藤枝市外での豚コレラ感染確認は初めてだった。

       県内110戸の養豚農場などで飼育されている豚約9万5千頭へのワクチン接種も今月から始まっており、18日までに完了する。

       ワクチンを接種した豚肉を食べても人の健康に影響はないが、養豚農家の間には風評被害への不安が広がっている。このため県は12日、風評被害防止に向けた対策協議会を設立し、初会合を開いた。

       県の担当者は「ワクチンを接種した豚肉を食べても安心・安全だと、ポスターを使ってアピールする。現時点で風評被害は出ていないが、今後発生しそうであれば新たな策を講じていきたい」と話していた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000004-san-l22

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    4. 豚コレラ拡大防止へ 経口ワクチン散布、静岡で開始
      11/14(木) 7:17配信@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

      野生イノシシ向けの経口ワクチンを散布する関係者=13日、静岡市葵区(県提供)

       野生イノシシの豚コレラ(CSF)感染拡大を防ぐため、県は13日、経口ワクチンの散布作業を静岡市葵区の中山間地で始めた。隣接する藤枝市で感染確認が相次いでいることを受けた対応で、14日も実施する。

       初日は県や地元猟友会の関係者らが20カ所に400個のワクチンを埋めた。来週には藤枝市や島田市、川根本町でも散布し、ウイルスの封じ込めを図る。県は「雄のイノシシは冬場に繁殖時期を迎え、行動範囲が広がる」(畜産振興課)と警戒を強めている。

       県内では12日までに、藤枝市と静岡市で豚コレラに感染した野生イノシシが7頭見つかった。感染イノシシが初めて確認された場所から10キロ圏内に集中し、同じ地域で感染が広がっているとみられる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000013-at_s-l22

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  22. ブタの伝染病CSF対策 イノシシへのワクチン拡大を提言
    2019年11月13日 20時35分

    ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラについて、ウイルスを広げる野生のイノシシへの感染に歯止めがかからないことを受け、国内外の専門家が「イノシシ対策のワクチンをまく地域を拡大すべきだ」などとする提言をまとめました。

    提言はCSF、いわゆる豚コレラに詳しい、北海道大学の迫田義博教授などがドイツやアメリカの専門家などを招いて13日、神奈川県相模原市で開いた会合でまとめました。

    CSFについては現在、11の県で養豚場のブタへのワクチン接種が行われていますが、ウイルスを広げる野生のイノシシでの感染が先月、山梨県でも確認され、12の県に広がるなど歯止めがかかっていません。

    農林水産省はイノシシ対策のワクチンを、富山、石川、長野、静岡、愛知の合わせて5つの県で重点的にまいてきましたが、会合の中では、より東側の関東でもイノシシでの感染が確認されているとして、北関東や東北でもワクチン散布を検討すべきだとする意見が出たということです。

    議論を受けて会合ではワクチンをまく地域の拡大とともに、山間部では人が入るのが難しい場所もあるとして、ヘリコプターを使った、空中からの散布を検討すべきだなどとする提言をまとめました。

    会議を主催した迫田教授は「イノシシ対策の質をさらに上げていかないとCSFの終息は難しい」と話していて、提言を生かすよう農林水産省に示すことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191113/k10012176371000.html

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  23. 岐阜 NEWS WEB
    CSF 県が発生農家の再開支援
    11月13日 19時29分

    CSF、いわゆる豚コレラにブタが感染し、ブタをすべて殺処分した農家の飼育再開を支援するため、岐阜県は新たに施設の点検などにかかる費用の半額を補助する方針を決めました。

    これは古田知事が13日の定例の記者会見で明らかにしたもので、「今後、農家がどのように経営を再建していくかが大きなテーマだ」と述べ、岐阜県の養豚業の再生に向けた支援策の充実に取り組む方針を説明しました。
    それによりますと、新たな支援策は、ブタの飼育再開に伴う施設の点検や専門家の指導を受けるのに必要な費用、ウイルスを媒介する恐れがあるネズミなどの動物が施設にいないか調査する費用の半額を県が補助します。
    また、飼育の再開に向けた相談窓口を13日から家畜伝染病対策課の中に設置し、農家への支援を強化していくということです。
    これらの支援策にかかるあわせて3500万円は、既存の予算で対応することにしています。
    また、古田知事は県内で15日からワクチンを接種したブタの出荷が始まることを明らかにした上で、「ワクチンはいわゆるブタの予防接種で、接種したブタの肉を食べても問題はない。岐阜のブタの魅力をいろんな機会をとらえてアピールしていきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20191113/3080002802.html

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  24. 家畜伝染病タイと共同研究へ 宮崎大・三澤教授
    11/13(水) 11:16配信宮崎日日新聞

    タイからの留学生(左)に鶏肉の消毒技術を説明する三澤尚明教授=宮崎市・宮崎大

     宮崎大産業動物防疫リサーチセンターの三澤尚明教授(食品衛生学)は、タイの研究機関と家畜伝染病についての共同研究に乗り出す。アジア各国で豚コレラ(CSF)や口蹄疫などの伝染病がまん延する中、国を超えた枠組みで防疫体制を強化するのが狙い。研究は来年度から本格的に開始し、各地で流行している伝染病の遺伝子型などに適した診断システムの開発に着手。口蹄疫禍を乗り越えた本県発の国際的取り組みとして注目されそうだ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00018278-miyazaki-l45

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    1. インチキ医科様騒動に便乗した我田引水漁夫の利をたくらむ自大野郎でしかない…

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    2. しょせんは詐欺師ペテン師の同じ穴の狢香具師博労衆一味とおもっておけば間違いがない。

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  25. 「豚コレラ」ワクチン接種の豚、6県で出荷可能に
    11/13(水) 18:17配信読売新聞オンライン

     家畜伝染病「CSF(豚(とん)コレラ)」の感染予防のためにワクチンを接種した豚の肉や加工品について、岐阜や愛知、富山など6県で15日から出荷できる見通しとなった。農林水産省は「接種された豚肉の品質には全く問題がない」としている。

     農水省によると、接種はこれまで11県で行われ、15日に出荷が可能となるのは、他に石川、福井、三重の各県。これら6県は10月25日に先行して接種をスタートし、20日間の経過観察期間が終了する。また、長野(16日)、群馬(17日)、滋賀(21日)、埼玉(22日)、静岡(24日)の5県でも順次、出荷できるようになる。

     CSFは人にかからず、ワクチンを接種したりウイルスに感染したりした豚肉などを食べても人体に影響はない。来年3月までに国内で接種する豚は少なくとも170万頭に上り、豚肉などの流通制限は行われない。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00050240-yom-soci

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  26. 意図的に「局面」を変える手ワザをまざまざと見せ付けている、まさに今ということである。

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  27. 17日からワクチン接種 豚コレラで12県目 山梨
    11/13(水) 21:08配信時事通信

     山梨県は13日、豚コレラの感染拡大を防ぐため、飼育豚へのワクチン接種を17日から県内全域で始めると発表した。

     飼育豚に予防的なワクチン接種ができる「推奨地域」に指定された全12県で接種が行われることになる。

     同県の接種頭数は約1万1000頭。11月中に終える計画だ。 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00000141-jij-pol

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  28. 【千葉】
    豚コレラ対策 野生イノシシ 捕獲強化へ
    2019年11月13日 東京新聞

    豚コレラ防疫演習で、人形を使って実施された感染豚の殺処分作業=千葉市若葉区で、県提供

     家畜伝染病「豚コレラ」の感染が全国的に広がっていることを受け、県は今月から県北東部の六市町を「重点エリア」に設定し、感染源の一つとされる野生イノシシの捕獲の強化に乗り出した。飼育頭数六十万頭で全国五位と養豚が盛んな県として感染を水際で防ぐ考えだ。 (中谷秀樹)

     捕獲強化は国が九月に豚コレラの感染地域や周辺の都府県に要請した。県は成田、銚子、香取、印西、旭の各市と東庄町を重点エリアに選んだ。いずれも県境近くで養豚場があり、野生イノシシの定着が確認されている。六市町の本年度の捕獲目標を前年度の千二百二十八頭から千五百三十頭に25%引き上げる。

     これまで県が、生息範囲の拡大防止目的で香取と成田両市の一部地域でのみ実施していた、わなによる捕獲を六市町で進める。また、全市町村に捕獲強化を文書で要請する。

     豚コレラを巡っては、九月に埼玉県で豚や野生イノシシで確認されたほか、十月には群馬県で野生イノシシに感染が見つかった。森田健作知事は「発生地域を考えると、いつ県内で豚コレラが発生してもおかしくない」と述べ、現時点で豚コレラが発生した十二県でしか認められていないワクチン接種を千葉県も対象とするよう求める要望書を九月に国に提出。群馬県の山本一太知事の働き掛けで関東七都県で接種を認めることを国に要望することで足並みをそろえる。感染の早期発見や実態把握を図るため、捕獲したイノシシのうち六十頭について県内で初めて生体の血液検査を実施し感染の有無を確認する。感染があった場合は、周辺地域の養豚場を監視下に置く。先月二十九日には豚に感染が確認された際の防疫演習も開いた。

     森田知事は「養豚農家の不安を払拭(ふっしょく)するため、一丸となって取り組んでいく」としている。
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201911/CK2019111302000142.html

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    1. それどころじゃないんじゃね?(笑)。

      森田健作<知事>に新疑惑
      「私的視察」のウソと
      政治資金ネコババ

      ▼「別荘じゃなくて自宅」釈明を覆す「県文書」入手!
      ▼4回の知事選で“黒字”5千万円が消えている
      ▼『青春の力』など自著を政治資金600万円で購入
      ▼口グセは「それは所管に」責任はいつも部下
      ▼「剣道2段」「完全無所属出馬」も経歴詐称の過去

      週刊文春 2019年11月21日号
      http://shukan.bunshun.jp/articles/-/12343

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  29. 2019年11月13日更新
    野生イノシシのCSF(豚コレラ)検査結果について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nogyo-shinko/kensakekka20191113.html

    2019年11月13日 水曜日 発表

    野生イノシシのCSF(豚コレラ)検査結果について

    愛知県内で10月26日から11月6日までに回収した野生イノシシ21頭について、11月12日にCSF遺伝子検査を実施したところ、本県で101~103例目となる陽性事例が豊田市で確認されました。

    なお、検査結果で陽性となった野生イノシシについては次のとおりです。

    1 陽性となった野生イノシシの詳細

    (中略)

    2 今回の陽性事例に対する対応

    (1)立入検査等の実施

    対象:今回の野生イノシシの回収場所から半径10km以内の農場2戸

    内容:毎日の報告徴求による異常の有無及び死亡頭数の確認及び異常のある場合の検査の実施

    (2)県内の養豚農場に対する措置

    今回の事例の周知とともに、農場に出入りする人及び車両に対する消毒の徹底や野生イノシシの侵入防止の徹底を指導します。



    3 その他

    (1)野生イノシシを対象としたCSF検査の実施について

    県内全域において、死亡※または捕獲された野生イノシシの検査を実施しています。

    (2)検査結果の公表について

    野生イノシシのCSF検査結果については、以下の愛知県農業振興課 Webページにて公表しています。

        URL:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nogyo-shinko/kensa.html

    ※市町村または旧市町村単位で、当該地域の全域が陽性イノシシの確認された地点から半径10kmに含まれる地域で確認された死亡イノシシを除く。


    野生イノシシのCSF(豚コレラ)検査結果について [PDFファイル/279KB]
    https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/313068.pdf

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  30. プレスリリース
    「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第42回牛豚等疾病小委員会」の開催について

    令和元年11月13日
    農林水産省

    農林水産省は、令和元年11月13日(水曜日)に、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第42回牛豚等疾病小委員会」を持ち回りで開催いたします。
    本会議は非公開です。

    1.概要
    農林水産省は、今後のCSFに関する対応について、専門的、技術的検討を行うため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第42回牛豚等疾病小委員会」を持ち回りで開催します。
    なお、今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

    2.開催日時
    日時:令和元年11月13日(水曜日)

    3.議題
    (1)山梨県のワクチン接種プログラムについて
    (2)その他

    4.その他
    これまでの会議資料、議事録等は、以下のURLで御覧になれます。
    http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

    <添付資料>食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会牛豚等疾病小委員会委員名簿(PDF:125KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190924_2-1.pdf


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:山野、伴、岩田
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191113.html

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  31. 豚コレラ 衛生管理徹底が基本 ワクチン過信せず 衆院農水委で農相
    11/14(木) 7:08配信日本農業新聞

     江藤拓農相は13日の衆院農林水産委員会で、豚コレラ(CSF)対策で、飼養豚に予防的ワクチンを接種しても抗体ができない可能性があることを踏まえ、「飼養衛生管理基準を守ることが基本」との考えを改めて強調した。野党は、ごみや輸送トラックを通じた感染を懸念し、万全の対応を求めた。

     自民党の高鳥修一氏は、ワクチン接種を巡る課題として抗体ができない豚が出る割合を質問。江藤農相は「個体差が出るが基本的には1割ぐらい」と回答した。その上で、感染防止対策は、飼養衛生管理基準を守ることが基本とし「ワクチンを打ったからといって、100%防御できるものではない」と述べた。

     さらに農水省は、ワクチン接種農場でも感染が確認されれば、「当該農場の全頭を殺処分する」(消費・安全局)と説明した。

     ワクチンがないアフリカ豚コレラ(ASF)が国内に侵入する恐れも踏まえて、江藤農相は「極めて高い緊張感を持って今後もやっていただかなければならない」と強調した。

     同省が豚コレラの呼称を「CSF」と変更した狙いを、江藤農相は「風評被害が怖いという現場の養豚業を営む方の気持ちに応える」と説明。家畜伝染病予防法上の名称変更も視野に検討しているとした。立憲民主党の亀井亜紀子氏への答弁。

     亀井氏は、人が屋外のごみ箱に捨てた食べ残しから野生イノシシに感染したり、トラックなどを通じて感染が広がったりする可能性を指摘。海外の対策事例を挙げながら政府の方針をただした。

     江藤農相は、ごみ対策では関係省庁に公園などの適切な管理を要請し、キャンプ場にも適切な残飯処理をするよう通知したことを説明。トラックなどの輸送面での対策は当事者の負担も考慮しながら検討するとした。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00010000-agrinews-pol

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    1. もう誰も、ウイルスの現実をふまえない、ただの幻想が一人歩きする…

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  32. 豚コレラ(CSF) 静岡市内で2例目確認
    11/14(木) 13:49配信産経新聞

     静岡県は14日、静岡市葵区飯間と藤枝市岡部町桂島で見つかった野生イノシシの死骸から豚コレラ(CSF)感染を確認したと発表した。現場から半径10キロ圏内に養豚農場はない。

     これにより、豚コレラ感染が確認されたのは、静岡市内で2例目、藤枝市内では7例目となった。ともに1例目の発見現場(藤枝市岡部町野田沢)から3キロ以内で、県では9例すべてが同一地域内での感染とみている。

     豚コレラ拡大を防ごうと県が実施してい野生イノシシへのワクチン散布は今後、藤枝市と島田市、川根本町で予定されている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000539-san-l22

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    1. 静岡 NEWS WEB
      CSFのイノシシ感染新たに2例
      11月14日 12時47分

      13日、静岡市葵区と藤枝市で見つかった死んだ野生のイノシシ2頭が、ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが確認されました。
      県内で確認された野生のイノシシの感染は、これで9例に上ります。

      県によりますと、13日、▼静岡市葵区飯間と▼藤枝市岡部町桂島で、死んだ野生のイノシシ、あわせて2頭がCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが確認されたということです。
      県内では、10月18日に死んだ野生のイノシシがCSFに感染していたことが初めて確認されて以降、この1か月ほどのあいだに、これであわせて9例の感染が相次いで確認され、歯止めがかかっていません。
      県によりますと、感染が見つかったのは、いずれも静岡市と藤枝市の半径6キロ以内で同じ生息エリアとみられ、周辺10キロ圏内に養豚場はなく、これまでにブタへの感染は確認されていないということです。
      県は、養豚農家などを対象にしたブタへのワクチン接種や、養豚場への野生イノシシの侵入を防ぐなど感染の拡大防止を徹底するよう取り組んでいます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191114/3030004848.html

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    2. 静岡 NEWS WEB
      CSF野生イノシシ感染11例に
      11月15日 15時58分

      藤枝市で11月10日と11日に生きて捕獲された野生のイノシシ2頭がブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが14日に確認されました。
      県内で確認された野生のイノシシの感染はこれで11例に上ります。

      県によりますと、藤枝市で11月10日と11日に生きて捕獲された野生のイノシシ2頭がCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが14日、新たに確認されたということです。
      県内では、10月18日に死んだ野生のイノシシがCSFに感染していたことが初めて確認されて以降、この1か月ほどのあいだに、これであわせて11例の感染が相次いで確認され、歯止めがかかっていません。
      県によりますと、感染が見つかったのは、いずれも静岡市と藤枝市の半径6キロ以内で同じ生息エリアとみられ、周辺10キロ圏内に養豚場はなく、これまでにブタへの感染は確認されていないということです。
      県は、養豚農家などを対象にしたブタへのワクチン接種や、養豚場への野生イノシシの侵入を防ぐなど、感染の拡大防止を徹底するよう取り組んでいます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191115/3030004858.html

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  33. 静岡県/記者提供資料
    http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha19.nsf/webDateView

    豚コレラ関連情報
    http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-370/hpai/csf_index.html

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    1. 11月14日
      県内におけるCSF(豚コレラ)の防疫対策に関する情報(第50報)
      http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha19.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/bfbd620e41b80d72492584b100408991?OpenDocument

      県内におけるCSF(豚コレラ)の防疫対策に関する情報(第50報)
      (令和元年11月14日 午前1時15分現在)

      死亡野生イノシシのCSF陽性確認について
      (8、9例目)

       11月14日、野生イノシシのCSF遺伝子検査において、CSFに感染した野生イノシシが2頭確認された。

      1 概要
       県において野生イノシシにおけるCSFの遺伝子検査を行い、本日、2頭で陽性が確認された。
       なお、当該野生イノシシの確認地点は、本県でCSFに感染した野生イノシシが確認された地域から地理的に離れていないことから、県の遺伝子検査の結果をもって、CSFの感染を確定した。
       また、当該野生イノシシの確認場所から半径10km圏内には養豚農場がないことを確認した。

      (以下略)

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    2. 令和元年11月14日
      野生イノシシにおけるCSFウイルス感染確認について(10例目、11例目)
      http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha19.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/519d93c1af475249492584b200242f1b?OpenDocument

      県内におけるCSF(豚コレラ)の防疫対策に関する情報(第51報)
      (令和元年11月14日 17時30分現在)

      捕獲野生イノシシのCSF(豚コレラ)陽性確認について
      (10例目、11例目)

       11月14日、野生イノシシのCSF遺伝子検査において、CSFに感染した野生イノシシが2頭確認された。

      1 概要
       本日、県において、捕獲した野生イノシシにおけるCSFの遺伝子検査を行い、2頭で陽性となった。
       なお、当該野生イノシシの確認地点は、本県でCSFに感染した野生イノシシが確認された地域であることから、県の遺伝子検査をもって、CSFの感染を確定した。
       また、当該野生イノシシの確認場所から半径10km圏内には養豚農場がないことを確認した。

      (以下略)

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  34. 群馬・山本県知事、豚コレラ問題で「ワクチン接種済みは健康被害ない」 風評被害対策で「CSF」に名称変更 
    11/14(木) 20:25配信産経新聞

     群馬県の山本一太知事は14日の定例会見で、豚(とん)コレラ(CSF)ワクチンの接種を終えた豚の出荷が17日にも始まるのを前に、「接種した豚を食べても全く健康に被害はないとしっかり消費者に伝えていく」と述べ、風評被害対策に注力する考えを示した。

     県は10月27日以降、感染リスクが高い監視対象農場から順次ワクチン接種を開始。農家は接種から20日間が経過後に食肉処理場へ出荷できる。県は14日までに11市町村の6万7000頭への接種を終える見込みで、来年2月末までに全63万頭への接種を終える計画だ。

     一方、接種済み豚への消費者の拒否感も懸念されるため、山本知事は会見で「不要な不安を招きかねない」として、風評被害対策の一環で豚コレラに代わる呼称として「CSF」の使用を始めた。

     CSFは「classical swine fever(古典的な豚の熱病)」の頭文字。農林水産省は、豚コレラは人がかかる別の病気のコレラを連想させ、風評被害につながるとして、呼称を原則CSFとする方針を示しており、県もこれに沿った形だ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000597-san-l10

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    1. 豚コレラワクチン 接種豚「健康被害はない」 群馬知事、風評対策に注力
      11/15(金) 7:55配信産経新聞

       山本一太知事は14日の定例会見で、豚(とん)コレラ(CSF)ワクチンの接種を終えた豚の出荷が17日にも始まるのを前に、「接種した豚を食べても全く健康に被害はないとしっかり消費者に伝えていく」と述べ、風評被害対策に注力する考えを示した。

       県は10月27日以降、感染リスクが高い監視対象農場から順次ワクチン接種を開始。農家は接種から20日間が経過後に食肉処理場へ出荷できる。県は14日までに11市町村の6万7千頭への接種を終える見込みで、来年2月末までに全63万頭への接種を終える計画だ。

       一方、接種済み豚への消費者の拒否感も懸念されるため、山本知事は会見で「不要な不安を招きかねない」として、風評被害対策の一環で豚コレラに代わる呼称として「CSF」の使用を始めた。

       CSFは「classical swine fever(古典的な豚の熱病)」の頭文字。農林水産省は、豚コレラは人がかかる別の病気のコレラを連想させ、風評被害につながるとして、呼称を原則CSFとする方針を示しており、県もこれに沿った形だ。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000013-san-l10

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    2. ワクチン接種、16日から前橋で 豚コレラ感染防止で群馬
      11/15(金) 18:15配信産経新聞

       群馬県は15日、豚(とん)コレラ(CSF)感染防止のための飼育豚へのワクチン接種を県内で最多の豚を飼育する前橋市で16日に開始すると発表した。農場との調整や獣医師の確保で体制が整い、当初予定の25日から前倒しする。対象は84農場の約18万頭。

       飼育豚へのワクチン接種は高崎市でも15日に開始。来年2月末までに県内の全63万頭への接種を終える方針だ。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00000567-san-pol

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    3. 前橋での豚コレラワクチン接種 前倒しできょうから
      11/16(土) 7:55配信産経新聞

       県は15日、豚(とん)コレラ(CSF)感染防止のため進めている飼育豚へのワクチン接種を、県内で最多の豚を飼育する前橋市で16日に開始すると発表した。農場との調整や獣医師の確保で体制が整い、当初予定の25日から前倒しする。対象は84農場の約18万頭。飼育豚へのワクチン接種は高崎市でも15日に開始。来年2月末までに県内の全63万頭への接種を終える方針だ。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00000009-san-l10

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  35. 豚コレラ拡大、県が緊急対策 野性イノシシ検査強化 神奈川
    11/15(金) 5:00配信カナロコ by 神奈川新聞

    県県央家畜保健衛生所(海老名市)で、捕獲した野生イノシシの血液を検査する職員(県提供)

     豚コレラ(CSF)の感染が隣接県まで拡大していることを受け、神奈川県は14日、緊急の防疫対策を実施すると発表した。ウイルスを媒介する野生イノシシの検査体制強化や侵入防護柵の設置促進、食肉処理場の防疫強化などを図る。事業総額は約1億円で、年内の着手を目指す。

     10月に静岡、山梨両県で豚コレラに感染した野生イノシシが見つかったが、国は飼育豚へのワクチン接種を感染確認地域に限定している。県は「感染リスクのステージは確実に上がった」として、独自の緊急対策が必要と判断した。

     感染源とされる野生イノシシ対策として、静岡や山梨との県境付近を優先エリアに位置付け、わなによる捕獲を強化する。捕獲したイノシシにはウイルスの有無を確認する血液検査を実施し、早期発見につなげる。本年度内に最大600頭を検査する。また養豚農場の周囲を覆う防護柵(高さ約1・5メートル)を新たに6カ所設置し、計15カ所に拡大。整備費の2分の1を県が負担し設置を促す。

     食肉処理場の防疫強化策は、豚の約8割が県外から搬入される神奈川食肉センター(厚木市)の出入り口と敷地内に、搬入車両のタイヤや荷台などを消毒する噴霧器を導入。県内に入る飼料運搬車が頻繁に通行する道路近くにも消毒ポイントを2~3カ所設ける。

     県畜産課によると、県内には50の農場があり、6万8700頭を飼育。同課は「県内で発生した場合、経営再建が難しい農家が必ず出てくる。打てる手を打ち、全ての農家を守りたい」としている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00000006-kana-l14

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    1. むやみやたらな検査なんかやらないでおいたほうがいいのに…

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  36. 豚コレラ 肉の安全性ポスターに ワクチン接種 県、風評被害防止で (静岡)
    2019/11/13 05:00

     家畜伝染病「CSF(豚とんコレラ)」のワクチン接種などによる風評被害を避けるため、県は12日、県産豚肉をPRするポスターを作り、県内の小売店や食肉業者に配布することを決めた。接種された豚肉を食べても健康に影響がないことを周知する狙いがある。

     県は10月18日、藤枝市岡部町でCSFに感染した野生イノシシの死骸を確認したと発表した。感染拡大を防ぐため、3日から県内の養豚場や動物園など134施設の約9万5000頭を対象にワクチン接種を始めており、18日までの終了を目指している。

     食肉や流通業者などでつくる「県産豚肉流通促進対策協議会」は12日の初回会議で、豚肉の安全性の周知方法について話し合った。ポスターの作成を決めたほか、風評被害があった場合の迅速な情報共有を確認した。県食肉事業協同組合連合会の花城明伸副会長は「(県内の豚に)ワクチンを接種しても、安心安全でおいしい豚肉に変わりはない。(消費者に)正しい認識を持ってもらえるようにしたい」と話した。

     一方、県は11日、静岡市駿河区丸子で見つかった野生イノシシの死骸がCSFに感染していたと発表した。県内で6例目で、藤枝市以外での発見は初めてとなる。発見場所は、1例目が見つかった場所から東に約6キロの地点で、半径10キロ圏内に養豚場はないという。
    https://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20191112-OYTNT50159/

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  37. ワクチン接種苦悩の農家…豚コレラ感染リスク残る (岐阜)
    2019/11/15 05:00

    先月25日に中津川市の農場で行われた、豚へのワクチン接種(県提供)

     家畜伝染病「CSF(豚とんコレラ)」対策として先月下旬から始まった、豚へのワクチン接種。感染拡大防止に向けた大きな一歩だが、接種で感染リスクがゼロになるわけではない。接種後も感染が確認されれば全頭殺処分の対象となるなど、農家からは「厳し過ぎる」との声も上がっている。(茶山瞭)

     県農政部によると、先月25日の接種開始以降、県内では17農場を含む計19施設などで、約4万4000頭の豚にワクチンが打たれた。

     接種後は、豚に抗体が出来るまで約2週間を要する。県は接種から1、2か月後、豚に抗体が出来たか確認し、その後も半年置きにモニタリングを継続。新たに繁殖したり、導入されたりした豚についても、毎月計約1万1000頭をめどに、適宜ワクチンを打ち続けていく。

     ワクチンの費用については現状、国が半額、残る半額を県や農家が負担するルールになっている。県は国に対し、費用を全額支払うよう求めてきたが受け入れられず、初回分は県が半額負担した。県は先月、接種後のモニタリング費用も含め、事業費約5440万円を専決処分。その後、新たに生まれたり、導入されたりした豚への接種費用は、農家が負担している。豚1頭当たり310円かかるという。

     また、ワクチンを打つことが出来るのは、家畜保健衛生所の獣医師など家畜防疫員に限定され、今後接種の担い手不足も懸念されている。県養豚協会の吉野毅会長は「農場の規模が大型化しており、防疫員も不足している」と農家自身による接種を認めるよう求める。

     一方、ワクチン接種も万能ではなく、接種後に抗体が出来ない豚は1割程度存在するとされる。生後間もない豚にはワクチンを打てないなど、農場には感染の恐れがある豚が一定数いる状態は今後も続いていく。

     これに対し、国の防疫指針では、農場がワクチンの接種を始めていても、一頭でも感染が確認されれば全頭殺処分の対象となる。県は、この規定を免除するよう国に求めたが、防疫上の理由から見直しは難しいとの見方が示されたという。

     県農政部によると、20の発生農場のうち9割に上る18農場が経営再開に至っていない。県は13日、ワクチン接種を機に支援策の強化を打ち出したが、厳格な規定が養豚業の再生にとって足かせになる可能性もある。

     CSFが発生した「銭坂畜産」(恵那市)では、来月上旬に種豚の導入を開始し、2年後に農場を発生以前の状態に回復させることを目指している。同社の水野良則会長(67)は、接種後も全頭殺処分されるかもしれない現状について、「農家の苦しみを逆なでするような話。簡単に殺処分という言葉を言ってほしくない。安心して経営再開ができない」と語気を強めた。
    https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20191114-OYTNT50090/

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  38. 「CSF(豚コレラ)」ワクチン接種のブタ きょうから出荷開始
    2019年11月15日 4時35分

    ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラのワクチンを接種したブタの出荷が、15日から順次始まります。農林水産省では、豚肉の味や健康への影響はないとして、広く知らせていくことにしています。

    CSF、いわゆる豚コレラへの感染を予防するため、現在、岐阜県など11の県で養豚場のブタへのワクチン接種が行われています。

    ワクチンの接種から20日以上たてば、そのブタを出荷することが可能になっていて、岐阜県、愛知県、福井県、富山県、石川県、三重県の6つの県で15日から順次、出荷できるようになります。

    養豚場から出荷されたブタは、獣医師による検査で問題がなければ、食肉処理場で加工されてスーパーなどに流通することになります。

    以前も2006年まではワクチンを接種したブタの肉が流通していて、農林水産省では食べても健康への影響はなく味や肉質も変わらないとして、風評被害が出ないよう国産の豚肉の安全性を広く知らせていくことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191115/k10012177911000.html

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    1. 「CSFワクチン接種のブタ肉」と、
      「豚コレラワクチン接種のブタ肉」のイメージの違い…

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    2. 豚コレラワクチン接種の肉出荷始まる 岐阜など5県 他県も近く開始
      11/15(金) 20:20配信毎日新聞

       岐阜県など5県で15日、豚コレラ(CSF)の感染防止対策でワクチンを接種した豚肉の出荷が始まった。近く、全国のスーパーなどに流通する。

       豚コレラのワクチン接種は10月25日に始まり、11県で行われている。国の規定で接種後、豚に異常がないか20日間経過観察する必要があり、15日から6県で出荷が可能になった。15日には、岐阜と愛知、福井、石川、三重の5県でワクチン接種を受けた豚が食肉処理場に運び込まれ加工処理された。残る富山県は18日以降、出荷する。

       このほか遅れて接種を始めた群馬、埼玉、長野、静岡、滋賀の5県でも近く出荷が始まる見通し。

       豚コレラは人には感染せず、食べても影響はない。接種を受けた豚肉の流通に制限はなく、販売の際には産地として「国産」と表示すればよい。農林水産省は風評被害を防ごうと、出荷開始に合わせて豚コレラの呼称を英語表記の「CSF」に変更。ホームページで豚コレラについての説明を拡充した。

       ワクチン接種は、感染が見つかり推奨地域に認定された自治体しか実施できない。11県のほか野生のイノシシの感染が見つかり推奨地域に認定された山梨県で近く接種が始まるが、推奨地域ではないものの感染地域に近い千葉や栃木、神奈川、茨城、奈良の5県も接種を希望している。農水省は、国が備蓄する150万頭分に加え12月中に新たに250万頭分のワクチンを製薬会社から調達できる見通しとなったため、推奨地域を拡大するか今後、検討する。【神崎修一】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00000080-mai-soci

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    3. ワクチン接種豚、岐阜県内の出荷始まる
      11/16(土) 8:38配信岐阜新聞Web

       豚(とん)コレラ(CSF)の拡大に伴って予防的ワクチンを接種した豚の出荷が15日、岐阜県など6県で可能となり、岐阜県では6農場が出荷した。県内の養豚農家からは「待ちに待った出荷だ」と安堵の声が聞かれた。

       県内では10月25、26日に民間の17農場などの豚約4万頭への初回接種を行った。国の防疫指針では、接種後20日間は出荷を控えることになっており、25日から接種を始めた6県の農場で15日から順次出荷が可能となった。ワクチン接種以降、岐阜県内の農場で豚コレラの発生は報告されていない。ワクチンを接種した豚の肉や加工品を食べても人体への影響はない。

       県によると、と畜場に出荷された豚は獣医師らが確認し、問題がないことを確認した。

       県養豚協会の吉野毅会長は「ワクチンは過去(1969~2006年)にも接種しており、豚肉には何の問題もない。感染が起きた農家も再開に向かっているため、消費者に正しく伝わることが大事」と養豚業界が活気を取り戻すことに期待を寄せた。

       出荷を受けて県は、販売促進キャンペーンを打つなど風評被害対策に力を入れる。県の担当者は「経営再開を目指す農家の意欲を高めることにもつながるので、県産豚肉のPRに力を入れたい」と話した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00191060-gifuweb-l21

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  39. 山梨 NEWS WEB
    韮崎の養豚場で豚コレラの疑い
    11月15日 20時41分

    韮崎市の養豚場のブタを県が検査したところ、「CSF」いわゆる「豚コレラ」に感染している疑いがあることがわかりました。
    国の研究機関が詳しい検査を行っていて、感染が確認されれば、去年から国内で感染が相次いで以降、県内の養豚場で初めての感染となります。

    山梨県などによりますと、韮崎市の養豚場のブタの遺伝子を調べたところ、「CSF」いわゆる「豚コレラ」の陽性反応が確認され、感染している疑いがあることがわかったということです。
    県は検体を送っていて、国の研究機関が詳しい検査を行い、16日にも結果が判明する見通しだということです。
    この検査で感染が確認されれば去年から国内で感染が相次いで以降、山梨県内の養豚場で初めての感染となり、県は、この養豚場のすべてのブタを殺処分するなど防疫措置をとることになります。
    山梨県内では、北杜市で先月捕獲された野生のイノシシのCSFへの感染が明らかになり、17日からブタへのワクチン接種が始められることになっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20191115/1040008346.html

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  40. 豚コレラ 10農場の監視対象解除 ワクチン接種完了で三重県
    11/15(金) 11:00配信伊勢新聞

     三重県は14日、豚コレラの感染リスクが高いとして国から監視対象に設定されていた県内12農場のうち、10農場が設定解除されたと発表した。豚へのワクチン接種が完了したため。残り2農場もワクチンを接種していない豚がなくなり次第、解除となる見通し。

     これまで感染が確認されたイノシシの捕獲地点から半径10キロ圏内にある農場を監視対象に設定。6月以降、県北部などで感染イノシシが相次いで見つかり、12農場が監視対象に設定された。監視対象農場は毎日、豚に異常がないかを県に報告していた。

     農水省が今月13日、接種地域ではワクチンを接種していない豚が存在しなくなった農場を監視対象から外すと通知。通知に基づき、10農場が監視対象の設定を解除された。

     県CSF(豚コレラ)対策チームの担当者は「1割ほど抗体を持たない豚もおり、予防ワクチンのないアフリカ豚コレラの脅威もある」として、県内の農場に引き続き飼養衛生管理の徹底や豚に異常があった場合の報告を求めている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00001415-isenp-l24

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    1. 「いい豚育て恩返し」 事業再開 消費者の声励みに いなべの養豚場 (三重)
      2019/11/15 05:00

      4100頭処分苦しい日々

      さくらポークを販売していた直売所。松葉社長は来秋のさくらポーク販売再開を目指す(いなべ市で)

       7月に家畜伝染病「CSF(豚とんコレラ)」に感染したいなべ市の養豚場が事業を再開した。養豚場を運営する「松葉ピッグファーム」の松葉泰幸社長(39)が14日、読売新聞の取材に応じ、出荷再開に向けた思いなどを語った。

       「危機感は持っていたが、血の気が引いた」。5~6月に県境の岐阜県養老町で野生イノシシのCSF感染が相次いだ時のことだ。同県でのCSF発生を受け、年明けに豚舎をフェンスで囲い、消毒を徹底していた。

       それでも感染拡大は食い止められなかった。いなべ市でも感染した野生イノシシが見つかり、7月24日には養豚場でCSFの感染が確認された。手塩にかけて飼育していた豚約4100頭は殺処分となった。「何千もの人が作業に加わり、熱中症で倒れた人もいた。道路が封鎖され、地元の皆さんにも迷惑をかけた。二度と繰り返したくない」と自らに誓う。

       豚舎からは豚の鳴き声やにおいが消え、手持ち資金は減る一方だった。「金銭的にも精神的にも苦しい日が続いた」と振り返る。

       早期再開を目指すことができたのは消費者の声があったからという。「家族みんな大好きで、いつも食べるのを楽しみにしていた。一日も早い再開を願っている」。自前のブランド豚肉「さくらポーク」の販売・加工所には、消費者からそんな手紙や見舞金が寄せられた。直接言葉をかけられたこともあったという。「うちの豚肉を食べたいというお客さんがいる。何としても再開しよう」。気持ちは固まった。

       ワクチン接種も正式に決まり、追い風となった。今月12日、82頭の繁殖豚を導入して再スタートを切った。今後、毎月約60頭のペースで頭数を増やして殺処分前の規模に戻し、来秋の出荷再開を目指している。「失ったことで、自分の育てた豚が必要とされているんだと感じることができた。いい豚を育て、恩返ししたい」と力を込めた。

       県などは県産豚肉のPRなど、風評被害対策などに取り組んでいる。鈴木英敬知事は「不安や危機感が大きい中、勇気ある決断。二度と発生しないよう、対策強化について全力で取り組む」としている。(小栗靖彦)
      https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20191114-OYTNT50129/

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  41. 林道脇で死んだ状態…豚コレラ感染の野生イノシシ 金沢市内で初めて見つかる 石川では9頭目
    11/15(金) 19:20配信石川テレビ

     豚コレラに感染した野生のイノシシ。ついに金沢でも見つかりました。

     感染イノシシが見つかったのは富山の県境からおよそ4キロにある金沢市田島町です。イノシシは体長およそ80センチのオス。林道脇で死んでいるのを住民が見つけました。

     石川県が調べたところ、イノシシから豚コレラウイルスが確認されました。県内で、感染イノシシが見つかるのはこれが9頭目。金沢では初めてです。

     一方、県内の養豚場では、豚コレラのワクチンを接種したブタの出荷が15日から始まりました。

     出荷されたのは、かほく市と宝達志水町の養豚場の合わせて25頭です。国はワクチンを接種したブタを人が食べても健康に影響はないとしています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00001700-ishikawa-l17

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  42. 山梨 NEWS WEB
    韮崎市で豚コレラの感染を確認
    11月16日 12時39分

    山梨県によりますと韮崎市の養豚場で飼育されたブタが、CSFいわゆる豚コレラに感染していることが確認されました。

    山梨県内の養豚場で感染が確認されたのは初めてで、県は、このあと午後1時から対策本部員会議を開くほか、養豚場のすべてのブタを殺処分するなど、感染の拡大を防ぐ対応を速やかに進めることにしています。
    山梨県内では、先月、北杜市で捕獲された野生のイノシシのCSFへの感染が明らかになり、17日からブタへのワクチン接種が始められることになっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20191116/1040008348.html

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    1. 山梨 NEWS WEB
      韮崎の養豚場で初のCSF確認
      11月16日 16時44分

      韮崎市の養豚場で飼育されているブタがCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが確認され、県はこの養豚場のすべてのブタを処分するなど感染の拡大を防ぐ対策を進めることにしています。

      山梨県などによりますと14日、韮崎市の養豚場でエサをあまり食べないブタが見つかり、国の検査でCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが確認されました。
      山梨県内では、これまでに野生のイノシシの感染が確認されていますが、養豚場で感染が確認されたのはこれが初めてです。
      県は、16日午後、対策本部を開き、17日までに同じ養豚場で飼育されているおよそ900頭のブタをすべて処分するとともに、養豚場から半径10キロの区域の周辺に畜産関係の車両の消毒を行うポイントを設けるなど、感染の拡大を防ぐ対策を進める方針を決めました。
      長崎知事は「全庁を挙げて迅速かつ適切な初動防疫を行い、まん延の防止に努めなければならない。県内の養豚農家には確実なワクチン接種に取り組んでほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20191116/1040008350.html

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    2. 山梨 韮崎 養豚場でCSF(豚コレラ)の感染を確認
      2019年11月16日 17時28分

      山梨県韮崎市の養豚場で飼育されているブタがCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが確認され、県はこの養豚場のすべてのブタを処分するなど感染の拡大を防ぐ対策を進めることにしています。

      山梨県などによりますと、14日、韮崎市の養豚場で餌をあまり食べないブタが見つかり、国の検査でCSF、いわゆる豚コレラに感染していたことが確認されました。

      山梨県内ではこれまでに野生のイノシシの感染が確認されていますが、養豚場で感染が確認されたのはこれが初めてです。

      県は、16日午後、対策本部を開き、17日までに同じ養豚場で飼育されているおよそ900頭のブタをすべて処分するとともに、養豚場から半径10キロの区域の周辺に畜産関係の車両の消毒を行うポイントを設けるなど感染の拡大を防ぐ対策を進める方針を決めました。

      長崎知事は「全庁を挙げて迅速かつ適切な初動防疫を行い、まん延の防止に努めなければならない。県内の養豚農家には確実なワクチン接種に取り組んでほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191116/k10012179911000.html

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    3. 山梨・韮崎市の養豚場で豚コレラ 全頭殺処分へ
      11/16(土) 13:34配信共同通信

       山梨県は16日、韮崎市の養豚場の豚が豚コレラ(CSF)に感染していたと発表した。同県内では、10月31日に野生イノシシの感染が確認されたが、養豚場での飼育豚感染は初めて。県はこの養豚場で飼育している全頭を殺処分する。

       飼育豚や野生イノシシの豚コレラ感染は、山梨のほか群馬、埼玉、富山、石川、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀で確認されている。これら12県はワクチンの接種推奨地域に選ばれている。

       この12県のうち、飼育豚の感染が確認されたのは、山梨と埼玉、福井、長野、岐阜、愛知、三重の計7県。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00000078-kyodonews-soci

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    4. 山梨の養豚場でCSFの陽性反応 全頭を殺処分へ
      11/16(土) 16:18配信朝日新聞デジタル

       山梨県は16日、同県韮崎市の養豚場で飼育中の豚から家畜伝染病「CSF(豚コレラ)」の陽性反応が出たと発表した。昨年9月の岐阜県のケース以降、豚への感染が山梨県内で確認されたのは初めて。飼育豚へのCSF感染が確認されたのは9府県目。この養豚場で飼育中の871頭すべての殺処分を始め、17日までに終えるとしている。

       山梨県では、10月29日に北杜市の山林で捕獲された野生イノシシ1頭の感染を確認。11月12日に韮崎市内で捕獲された別の1頭が感染していることも分かった。17日からは、推奨地域としてワクチンの接種が始まることになっていた。

       CSFは感染力が強く、高い致死率が特徴。人には感染せず、感染した豚の肉を食べても健康への影響はないとされる。(平畑玄洋)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00000038-asahi-soci

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    5. 山梨・韮崎で豚コレラ感染 県、殺処分開始 野生イノシシでも感染確認
      11/16(土) 21:58配信毎日新聞

       山梨県は16日、韮崎市の養豚場で豚コレラ(CSF)の感染を確認したと発表した。飼育豚の感染は7県目。県はこの養豚場で飼育されている871頭の殺処分を始めた。

       県によると、この養豚場から14日に「食欲不振などの症状がある」と連絡があった。検査した20頭のうち13頭が陽性と判定され、16日に国の検査で感染が確認された。同市で12日に捕獲された野生イノシシの豚コレラ感染も判明したという。【山本悟】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00000074-mai-soci

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    6. 山梨の養豚場で豚コレラ 871頭殺処分
      11/16(土) 15:55配信時事通信

       山梨県は16日、韮崎市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」が発生したと発表した。養豚場での発生は県内初で、全国では7県目。県は感染拡大を防ぐため、国のルールに従い、この養豚場で飼育されている豚、全871頭を殺処分する。同市では野生イノシシ1頭の感染も判明した。

       14日にこの養豚場から「豚が発熱している」などの報告を受け、国と県が複数の豚の遺伝子を検査した結果、16日に感染を確認した。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00000055-jij-bus_all

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    7. 山梨 NEWS WEB
      CSF 殺処分ほぼ終える
      11月17日 18時25分

      山梨県内の養豚場で初めて「CSF」いわゆる「豚コレラ」への感染が確認された韮崎市の養豚場で飼育されているすべてのブタの殺処分が進められ、処分はほぼ終わりました。

      山梨県韮崎市の養豚場で飼育されているブタがエサをあまり食べないなどの異常があったため検査したところ、16日、「CSF」いわゆる「豚コレラ」に感染していることが確認されました。
      県内の養豚場での感染が確認されたのはこれが初めてで、県は、感染拡大を防ぐため、16日午後からこの養豚場のすべてのブタの殺処分を始めました。
      県が夜を徹して作業にあたり、17日午後2時の時点で全体の96%にあたるおよそ840頭のブタの殺処分が終わったということです。
      県は、養豚場の一画に深さ4メートルの穴を掘り、処分されたブタを埋める作業を行っていて養豚場での防疫措置は19日午後1時までに終える予定だということです。
      一方、県は17日からブタやイノシシを飼っている県内すべての施設を対象にワクチンの接種を始める計画でしたが、ワクチンを接種する県の獣医師が韮崎市で殺処分の作業にあたっているため開始が遅れているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20191117/1040008353.html

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    8. 山梨 NEWS WEB
      CSF 全頭殺処分終わる 山梨
      11月18日 06時40分

      山梨県内の養豚場で初めて「CSF」いわゆる「豚コレラ」への感染が確認された韮崎市の養豚場で、飼育されているすべてのブタの殺処分が17日、終わりました。

      山梨県韮崎市の養豚場で飼育されているブタがエサをあまり食べないなどの異常があったため検査したところ、16日、「CSF」いわゆる「豚コレラ」に感染していることが確認されました。
      山梨県内の養豚場で感染が確認されたのはこれが初めてで、県は、感染拡大を防ぐためこの養豚場で飼育しているブタ890頭すべての殺処分を進め、17日午後6時すぎまでに終えたということです。
      このあと処分したブタを養豚場の敷地の地中に埋める作業と消毒などを行って、19日午後にはすべての防疫措置を終了する予定です。
      一方、県は17日からブタやイノシシを飼っている施設でのワクチンの接種を始めました。
      対象となるのは「CSF」への感染が確認された韮崎市の養豚場を除く、県内30の施設のあわせておよそ1万頭で、今月末までに終える見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20191118/1040008355.html

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    9. 山梨 NEWS WEB
      CSF感染農場殺処分ほかは接種
      11月18日 11時26分

      16日、県内の養豚場で初めて、韮崎市で飼育されている豚がCSF、いわゆる「豚コレラ」に感染しているのが確認されましたが、県内のほかの養豚場では、17日から以前計画されていたワクチンの接種が始まり、県では今月末までに1回目の接種を終えたいとしています。

      16日、県内の養豚場では初めて、韮崎市で飼育されている豚がCSF、いわゆる「豚コレラ」に感染していることが確認され、県はこの養豚場の豚890頭をすべて殺処分しました。
      18日は施設の消毒などを行っているということで、県は19日にはこの養豚場での防疫措置を終了させる計画です。
      また、県内では先月、北杜市で捕獲された野生のイノシシ1頭がCSFに感染していたことからワクチン接種の推奨地域に追加され、県が接種の準備を進めていました。
      県は感染が確認されたところを除く30か所の養豚場で飼育されている豚およそ1万頭を対象に、17日から1回目のワクチンの接種を開始しました。
      接種にあたって農家などが負担する1頭当たりの手数料240円は1回目に限って県が負担し、今月末までに接種を終える計画です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20191118/1040008356.html

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  43. プレスリリース
    山梨県におけるCSFの患畜の確認(国内49例目)について

    令和元年11月16日
    農林水産省

    本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた山梨県韮崎市の農場においてCSFの患畜が確認されました。
    本病の防疫措置等について万全を期します。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.発生農場の概要
    所在地:山梨県韮崎市
    飼養状況:871頭

    2.経緯
    (1)山梨県は、11月14日(木曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
    (2)家畜保健衛生所での検査によりCSFの疑いが生じたため、材料を農研機構動物衛生研究部門(注)に送付し、遺伝子解析を実施したところ、本日(11月16日(土曜日))、CSFの患畜であることが判明しました。
    (注)我が国唯一の動物衛生に関する専門研究機関

    3.今後の対応
    「CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
    (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
    (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
    (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
    (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
    (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
    (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
    (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
    (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

    4.その他
    (1)CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:山野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-5512-2293
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191116.html

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  44. 山梨県/県内養豚場におけるCSF(豚コレラ)発生にかかる対応状況について
    https://www.pref.yamanashi.jp/chikusan/anzeneisei/tonkorera2.html

    豚コレラ(野生のイノシシ)について
    https://www.pref.yamanashi.jp/midori/20190927.html

    畜産課
    https://www.pref.yamanashi.jp/chikusan/

    山梨県/広聴広報課
    https://www.pref.yamanashi.jp/koucho/koshin/index.html

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    1. 県内におけるCSF(豚コレラ)の患畜の確認について
      更新日:2019年11月16日
      https://www.pref.yamanashi.jp/chikusan/anzeneisei/documents/cfskantikunokakuninn.html

      県内におけるCSF(豚コレラ)の患畜の確認について
      令和元年度11月16日(土曜日)、県内の養豚農場においてCSFの患畜が確認されました。

      1.確認された事例
      (1)農場の所在地

         韮崎市

      (2)飼養頭数

         871頭

      2.経過
      (1)11月14日(木)当該農場から西部家畜保健衛生所に、飼養豚に異状(元気消失、食欲不振)がみられる旨の連絡を受け、本県において当該農場の検査を実施しました。

      (2)家畜保健衛生所での検査によりCSFの疑いが生じたため、材料を農研機構動物衛生研究部門に送付し、遺伝子解析を実施したところ本日(11月16日(土))、CSFの患畜であることが判明しました。

      3.県の対応
      本日第2回山梨県CSF防疫対策本部員会議を開催し、家畜伝染病予防法及び豚コレラに関する特定家畜家畜伝染病防疫指針に基づく防疫方針を決定し、速やかに防疫措置を実行します。

      (以下略)

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  45. 豚コレラ追加ワクチン年内確保へ 農水省、感染拡大での不足回避
    11/17(日) 16:02配信共同通信

     豚コレラ(CSF)の豚への感染拡大を防ぐワクチンが、年内に追加で250万頭分そろう見通しとなった。農林水産省が17日までに明らかにした。感染がさらに広がってもワクチンが不足する事態は当面、回避できそうだが、農水省は未発生の自治体での接種には慎重だ。

     農水省は岐阜県や愛知県など12県を、ワクチンの接種推奨地域に指定。備蓄していたワクチン約150万頭分のうち計約130万頭分を12県に割り当て、10月下旬に接種が始まった。

     増産もメーカーに依頼し、12月半ばまでに250万頭分を、来年3月末までにさらに250万頭分を追加で確保できる見込みとなった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-00000053-kyodonews-soci

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  46. プレスリリース
    「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」の開催について

    令和元年11月19日
    農林水産省

    農林水産省は、本日(11月19日(火曜日))16時50分から、農林水産省第1特別会議室において、「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催します。
    「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

    1.概要
    農林水産省は、ワクチン接種豚の出荷が始まったことや山梨県の養豚農場でCSFの発生が確認されたこと等を受け、本日(11月19日(火曜日))16時50分から「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催し、今後のCSF及びASFの対策を検討します。

    2.日時及び場所
    日時:令和元年11月19日(火曜日)16時50分
    場所:農林水産省 本館3階 第1特別会議室(ドアNo.本335)
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    3.報道関係者の皆様へ
    会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:神林、岡田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191119.html

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  47. 野生イノシシのCSF(豚コレラ)検査結果について
    長野県(農政部・林務部)プレスリリース 令和元年(2019年)11月19日

     県内で捕獲された野生イノシシについて、県がCSF検査を実施した結果、陽性が確認された地点から半径10km以内の区域に養豚農場が所在しますのでお知らせします。

    1 野生イノシシのCSF検査結果
     11月18日に野生イノシシ4頭を検査し、1頭から陽性を確認。

     検査結果の詳細は以下の長野県HPで公表しています。

      長野県における野生イノシシでのCSF(豚コレラ)の発生と対応状況について

     これまでの検査結果頭数 473頭(陽性127頭、陰性346頭)

    (以下略)
    https://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/happypu/kachiku/191115.html

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  48. 本日の野生イノシシのCSF(豚コレラ)検査結果について(令和元年11月18日現在)(PDF:25KB)
    https://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/documents/191118list.pdf
    https://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/swinefever.html

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  49. 家伝法改正へ 各農場に衛生責任者
    11/19(火) 7:07配信日本農業新聞

     豚コレラ(CSF)などの対策強化に向け、農水省が検討する家畜伝染病予防法改正の概要が18日、分かった。飼養衛生管理基準の徹底のため、農場ごとに「衛生管理責任者」を設置。都道府県には防疫計画の策定を求める。伝染病の発生時は、衛生管理が不十分な農家への勧告や命令を都道府県に指示できるよう、国の権限を強める方向だ。アフリカ豚コレラ(ASF)は、予防的殺処分の対象にする。

     月内に与党との調整を終え、同法改正案を来年の通常国会に提出する。

     豚コレラの発生農場では、国の飼養衛生管理基準を十分に守れていない例があった。衛生管理責任者を置くことで、情報共有や従業員教育の徹底を目指す。

     管理が不十分な農家への指導にも都道府県によってばらつきがあるため、伝染病の発生やまん延を防ぐ計画を定め、計画に基づいて指導を進められるようにする。

     予防的殺処分は、感染家畜の殺処分などの通常措置だけではまん延を防げない場合、一定地域内で感染や感染が疑われる家畜以外も含めて殺処分する措置。現行法では口蹄疫だけが対象だ。

     アフリカ豚コレラは隣国の韓国を含め、アジアで発生が拡大している。日本国内に侵入する危険性が高まっている。だが、有効なワクチンが存在せず、伝染力や致死率も高いため、まん延防止には、予防的殺処分を可能にすることが必要と判断した。

     旅行客の肉・肉製品の持ち込みによる病原体侵入を防ぐため、空港・港で検疫を担う家畜防疫官の権限強化や違反時の厳罰化なども調整している。

     経口ワクチンの散布や、周辺で感染動物が発見された農場の家畜の移動制限、早期出荷促進対策など、野生動物対策も法律に位置付け、安定的に実施できるようにする。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00010000-agrinews-pol

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  50. アフリカ豚コレラ、日中で連携 水際対策、検疫強化や啓発活動
    11/19(火) 11:59配信共同通信

    中部空港に持ち込まれ、アフリカ豚コレラの生きたウイルスが確認されたソーセージ(農水省提供)

     農林水産省は19日、アジアで猛威を振るうアフリカ豚コレラ(ASF)の水際対策を巡り、中国政府と協力することで合意したと発表した。中国からの旅行客が肉製品を違法に持ち込まないよう検疫を強化し、空港などでの啓発活動に取り組むことを確認した。

     アフリカ豚コレラは豚やイノシシが感染し有効なワクチンがない。世界最大の養豚国・中国で昨年8月に初めて発生し、ベトナムや韓国などアジアでまん延している。国内での感染例はない。

     合意では、旅行客の携行品や国際郵便物の検査体制について、日中間で情報共有を図ることが盛り込まれた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000086-kyodonews-bus_all

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    1. ASF(アフリカ豚コレラ)中国と連携し水際対策強化へ
      2019年11月19日 14時19分

      中国をはじめアジアで感染が拡大しているブタの伝染病ASF、いわゆるアフリカ豚コレラについて、農林水産省は中国の検疫当局と協力し、国内への侵入を防ぐ水際対策を強化することになりました。

      江藤農林水産大臣は19日の閣議のあとの記者会見で、農林水産省と中国で検疫を担当する当局との間で検疫の強化について協力する覚書に署名したことを明らかにしました。

      具体的には両国の間で豚肉などの不正な持ち出しや持ち込みを防ぐ方法の検討や、検疫についての技術協力などで連携を深めることにしています。

      特にワクチンがないASFが拡大している中国からの旅行者に対しては自分で食べるためであっても許可がなければ豚肉を持ち込めないことなどを広く知らせる方針です。

      江藤農林水産大臣は「覚書に基づいて、農林水産物の違法な持ち出しや持ち込みについて、中国当局と連携を強化し、リスクに的確に対処したい」と述べました。

      国内ではASFの感染は確認されていませんが、農林水産省によりますと、去年10月以降、各地の空港や港で中国などから持ち込まれたソーセージなどからASFのウイルスの遺伝子が相次いで確認されていて、水際対策の強化が求められています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191119/k10012182731000.html

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    2. 「肉製品によって家畜伝染病のウイルスが持ち込まれる」というマコトシヤカな説(幽霊)が一人歩き…

      学者研究者もアコギな連中だね。

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    3. ブタのウイルスは、生きたブタから生きたブタに感染伝播するんだとちゃんと言ってやればいいのに。

      なぜそういった荒唐無稽な妄想妄念妄言を放置したままにしておくのか?

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    4. 日中、検疫強化で覚書締結 アフリカ豚コレラ侵入阻止へ
      11/19(火) 14:58配信時事通信

       農林水産省は19日、出入国する旅行客の持ち物に対する検疫強化で協力する覚書を、中国政府と締結したと発表した。

       アジアで猛威を振るう家畜伝染病「アフリカ豚コレラ(ASF)」の侵入を阻止する狙い。

       日中がそれぞれの空港や港で家畜の伝染性疾病や植物の病害虫の侵入を防ぐため、農畜産物の検査や検疫を強化する。郵便物も対象とする。検疫探知犬やX線検査での技術協力、関連情報の共有、旅行客への広報活動などで連携する。

       ASFは昨年夏以降、中国や韓国などで流行。中国などからの旅行客が日本の空港へ違法に持ち込んだ豚肉製品からASFウイルスを検出する事例が相次いでいる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000084-jij-pol

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  51. プレスリリース
    「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第43回牛豚等疾病小委員会」の開催について

    令和元年11月19日
    農林水産省

    農林水産省は、令和元年11月21日(木曜日)に、農林水産省第3特別会議室において、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第43回牛豚等疾病小委員会」を開催いたします。
    本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

    1.概要
    農林水産省は、今後のCSFに関する対応について、専門的、技術的検討を行うため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第43回牛豚等疾病小委員会」を開催します。

    2.開催日時及び場所
    日時:令和元年11月21日(木曜日)10時00分~11時40分
    会場:農林水産省 本館7階 第3特別会議室(ドアNo.本714)
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    3.議題
    (1)飼養衛生管理基準の見直しについて
    (2)その他

    4.傍聴可能人数
    20名程度

    5.傍聴申込要領
    (1)申込方法
    インターネット又はFAXによりお申し込みください。
    FAXの場合、以下のお申込先に、御名前(ふりがな)、御住所、御連絡先(電話番号、FAX番号)、差し支えなければ勤務先・所属団体等の名称及び御連絡先を記入の上、お申し込みください。(なお、電話でのお申込みは御遠慮ください。)
    <インターネットによるお申込先>
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/douei/191121.html
    <FAXによるお申込先>
    宛先:農林水産省 消費・安全局 動物衛生課 総務班 宛て
    FAX番号:03-3502-3385
    通訳を同伴される方、車椅子を利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方は、事前にその旨をお書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお書き添えください。
    複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。
    なお、得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

    (2)申込締切
    令和元年11月20日(水曜日)15時00分必着です。

    (3)抽選の実施
    希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴いただけない方には、11月20日(水曜日)17時00分までに御連絡します。なお、傍聴可能な方には御連絡いたしませんので御承知おきください。

    (4)傍聴する場合の留意事項
    傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示いただきます。
    また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらが守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。

    ア.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
    イ.携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
    ウ.傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
    委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
    傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
    報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
    新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
    飲食及び喫煙
    エ.銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
    オ.その他、事務局職員等の指示に従うこと。

    6.報道関係者の皆様へ
    報道関係者で取材を希望される方は、上記「5.傍聴申込要領」に従いお申し込みください。その際、報道関係者であり、取材を希望される旨を必ず明記してください。また、会議のカメラ撮影は冒頭のみ可能です。
    なお、傍聴希望者多数により、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。その場合は御容赦ください。
    当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。

    7.その他
    これまでの会議資料、議事録等は、以下のURLで御覧になれます。
    http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

    <添付資料>
    食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会牛豚等疾病小委員会委員名簿(PDF:125KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190924_2-1.pdf


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:山野、古庄、前淵
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191119_4.html

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  52. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会
    牛豚等疾病小委員会 委員


    【臨時委員】

    佐藤真澄 さとうますみ 日生研株式会社 信頼性保証室長

    ○津田知幸 つだともゆき KM バイオロジクス株式会社 社長付技術顧問

    筒井俊之 つついとしゆき 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 部門長

    中島一敏 なかしまかずとし 大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科 教授

    山口俊昭 やまぐちとしあき 北海道農政部生産振興局 畜産振興課 家畜衛生担当課長


    【専門委員】

    入江正和 いりえまさかず 独立行政法人 家畜改良センター理事長

    小渕裕子 おぶちゆうこ 群馬県 農政部 畜産課 家畜防疫対策専門官

    嶋田誠司 しまだせいじ 宮崎県農業共済組合連合会 家畜診療部生産獣医療センター 養豚担当課生産獣医療係長

    芳賀猛はがたけし 国立大学法人 東京大学大学院農学生命科学研究科 教授

    山川睦 やまかわまこと 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 海外病研究調整監

    (五十音順、敬称略、○:委員長)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190924_2-1.pdf

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  53. プレスリリース
    愛知県におけるCSFの患畜の確認(国内50例目)について

    令和元年11月19日
    農林水産省

    本日、愛知県西尾市の農場においてCSFの患畜が確認されました。
    本病の防疫措置等について万全を期します。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.発生農場の概要
    所在地:愛知県西尾市
    飼養状況:1,035頭

    2.経緯
    (1)愛知県は、11月18日(月曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
    (2)家畜保健衛生所での検査によりCSFの疑いが生じたため、材料を農研機構動物衛生研究部門(注)に送付し、遺伝子解析を実施したところ、本日(11月19日(火曜日))、CSFの患畜であることが判明しました。
    (注)我が国唯一の動物衛生に関する専門研究機関

    3.今後の対応
    「CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
    (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
    (2)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
    (3)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
    (4)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
    (5)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
    (6)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
    (7)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

    4.その他
    (1)CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:山野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-5512-2293
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191119_5.html

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  54. 2019年11月19日更新
    本県におけるCSF(豚コレラ)の患畜の確認(17例目)及び第20回愛知県CSF緊急対策会議の開催について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20191119.html

    掲載日:2019年11月19日更新
    農林水産省同時
    本県におけるCSF(豚コレラ)の患畜の確認(17例目)及び第20回愛知県CSF緊急対策会議の開催について

     本日、西尾市の養豚農場においてCSFの患畜が確認されました。
     ついては、具体的な防疫措置を円滑に実行するため、第20回愛知県CSF緊急対策会議を開催します。

    1 発生施設の概要
    所 在 地:西尾市
    飼養頭数:1,035頭  ※農家への聞き取り頭数(11月19日現在)

    2 経緯
    (1)11月6日(水曜日)にワクチンを接種済みであった西尾市の養豚農場から、11月18日(月曜日)に、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
    (2)同日、家畜保健衛生所での検査によりCSFの疑いが生じたため、材料を農研機構動物衛生研究部門(※)に送付し、遺伝子解析を実施したところ、本日(11月19日)、CSFの患畜であることが確認されました。
       ※我が国唯一の動物衛生に関する専門研究機関

    3 既に講じた措置
    (1)出入りの際の消毒を徹底。
    (2)すべての豚について、当該農場からの移動を制限。
    (3)農場の出入り口を1か所に限定し、関係者以外の者の立入を禁止。
    (4)農場外への物品の搬出を禁止。

    4 今後の対応
    愛知県CSF対策実施要綱に基づき、第20回愛知県CSF緊急対策会議を開催します。
    (1)開催日時  2019年11月19日(火曜日) 午後7時30分から
    (2)場  所  愛知県本庁舎 3階 特別会議室
    (3)出 席 者  知事、副知事、関係局長

    5 その他
    (1)CSFは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染した豚肉等が市場に出回ることはありませんが、仮に、感染した豚肉等を摂取しても人体には影響ありません。
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから慎んでいただきますよう御協力をお願いいたします。また、ヘリコプターを使用しての取材は作業員相互の連絡に支障をきたし、防疫作業の妨げとなりますので、低空での飛行は控えていただくよう、お願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    問合せ先
    愛知県CSF防疫対策部会
    担当 農業水産局農政部畜産課
         家畜防疫対策室 松井、草野
    ダイヤルイン  052-954-6424

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  55. ワクチン接種の養豚場から感染、大村知事「正直驚き」
    11/19(火) 21:19配信読売新聞オンライン

     愛知県は19日、同県西尾市の養豚場で家畜伝染病「CSF(豚(とん)コレラ)」の感染が新たに確認されたと発表した。この養豚場では今月6日、豚にワクチンを接種したが、感染が確認されたのは、国の指針で接種対象から除外されている子豚(哺乳豚)2頭だった。

     農林水産省によると、ワクチン接種済みの養豚場で感染が確認されたのは初めて。県は養豚場で飼育する約1000頭の全ての豚を殺処分する。大村秀章知事は記者団の取材に、「ワクチンを打ったところでも出てしまう。正直驚きだ」と述べた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00050235-yom-soci

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    1. 愛知で豚コレラ、1000頭殺処分 ワクチン未接種の子豚感染
      11/19(火) 21:27配信時事通信

       愛知県は19日、西尾市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」に感染した豚が見つかったと発表した。

       この農場では6日にワクチンを接種したが、検査で陽性が確認されたのは子豚で接種の対象外だった。国の指針に基づき、ワクチン接種した豚も含め約1000頭を殺処分する。

       県によると、西尾市内の養豚農家から18日に「飼っている豚が元気がない」と連絡があった。県と国が検査したところ、子豚2頭から陽性反応が出た。感染経路は不明。今後、国が本格的な調査を始める。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000145-jij-pol

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    2. ワクチン接種農場で豚コレラ発生 愛知県、全1035頭殺処分へ
      11/19(火) 21:33配信毎日新聞

      愛知県庁=名古屋市で2019年2月27日、鮫島弘樹撮影

       愛知県は19日、同県西尾市の養豚場で豚コレラ(CSF)が発生したと発表した。この養豚場では、今月6日にワクチン接種の対象外となる生後間もない子豚を除く豚全てにワクチン接種していた。県の検査で豚コレラの陽性反応が確認された9頭のうち3頭はワクチンを接種済みだった。県は、ワクチン接種した豚を含む全1035頭を殺処分する。

       県によると、感染は県内で17例目。昨年9月に発生して以降、ワクチン接種済みの養豚場で豚コレラが発生するのは全国で初めて。

       県によると、18日に養豚場から「複数の豚の元気がない」と通報があり、県が死んだ豚1頭を含む18頭を検査しところ、9頭で陽性反応があった。ワクチンの抗体ができるまで接種から数週間かかるといい、県の担当者は「陽性反応があった豚に抗体ができていたかは不明」としている。

       県は、国の防疫指針に基づき、20日以降、ワクチン接種済みの豚も含む全ての豚の殺処分を進める。大村秀章知事は「残念でならない。ワクチンを接種した豚も殺処分するということについては意見があると思うが、国の指針がそうなっている。愛知の畜産を守るためにご理解いただきたい」と話した。【野村阿悠子】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000090-mai-soci

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    3. ワクチン接種の養豚場でCSF(豚コレラ)感染確認 愛知 西尾
      2019年11月19日 22時24分

      愛知県西尾市の養豚場で、CSF、いわゆる豚コレラの感染が新たに確認されました。この養豚場ではすでに大人のブタにワクチンを接種していましたが、ワクチンを打っていなかった子ブタから感染が確認されたということで、ワクチン接種が行われた養豚場では初めての感染となりました。

      愛知県によりますと、新たにCSF、いわゆる豚コレラの感染が確認されたのは、西尾市の民間の養豚場です。

      18日、この養豚場から「飼育しているブタに元気がないようだ」と連絡があり、詳しく検査したところ、子ブタ2頭がCSFに感染していることが分かったということです。

      この養豚場では今月6日に飼育されていたブタへのワクチン接種が完了していた一方、国の指針に基づき、子ブタにはワクチン接種をしていませんでした。

      愛知県内の飼育施設でCSFの感染が確認されたのは8月以来で、これで17例目となり、愛知県によりますと、ワクチン接種を行った養豚場で感染が確認されるのは全国でも初めてです。

      愛知県は20日朝からこの養豚場で飼育しているワクチンを接種したブタも含むおよそ1000頭をすべて殺処分することにしています。

      19日に愛知県庁で行われた緊急対策会議で、大村知事は「ワクチンを打っていても国の指針で全頭殺処分になるということが現実に起きてしまい、大変残念な思いだ。今後対策をどう進めていくか専門家などに議論してもらいたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191119/k10012183341000.html

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    4. ワクチン接種済みで豚コレラ感染 1千頭処分へ 愛知
      11/19(火) 23:35配信朝日新聞デジタル

       愛知県は19日、同県西尾市の養豚農場で家畜伝染病「CSF(豚コレラ)」の感染を確認したと発表した。農場では6日にCSFのワクチン接種が行われており、陽性反応の豚の中には接種を受けた豚もいるが、接種後に発症したかどうかは国と県で今後調べるという。

       県は20日から同農場で飼育する1千頭余りの豚を殺処分する。

       県によると、18日にこの農場から体調の悪い豚がいると報告があり、立ち入り検査時点で、子豚1頭が死んでいた。県が、死んだ子豚を含めて18頭を検査したところ、9頭から陽性反応が出た。ワクチンを接種できない哺乳中の子豚が6頭で、残りの3頭は接種していたという。

       県は、ワクチンを打っていない子豚2頭の検体を国に送付。国の検査で、ワクチン由来ではないCSFの感染が確認されたという。

       国と県は今後、接種を受けたのに陽性反応が出た豚について、発症が接種の前なのか後なのか、ワクチン由来ではない感染なのかどうかについて調べる。19日の対策会議後、取材に応じた大村秀章知事は「ワクチンを打ったところでも(感染が)出るのは驚き以外のなにものでもない。大変残念」と述べた。

       愛知県では10月25日から、県内209養豚場で豚約24万頭へのワクチン接種を開始。今月18日現在で185農場の約17万1千頭の接種を終え、今週末までに接種を完了する見込みだ。

       CSFは豚やイノシシ特有の伝染病。ウイルスの感染力が強く、一般的に致死率が高いが、人には感染しない。内閣府の食品安全委員会は、仮に感染した豚やイノシシの肉や内臓を食べても人体への影響はないとしている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000087-asahi-soci

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    5. ワクチン未接種の子豚からCSF(豚コレラ) 愛知県の検査では接種の豚にも”陽性”
      11/20(水) 8:59配信メ〜テレ(名古屋テレビ)

       19日愛知県西尾市の養豚場の子豚からCSF(豚コレラ)の陽性反応が確認されました。この養豚場では今月6日にワクチンの接種を完了しましたが、この子豚は接種の「対象外」でした。

       愛知県によりますと、西尾市の養豚場から豚の不調を訴える連絡が県に寄せられたため、国の専門機関で検査したところ、CSFが確定しました。

       確定したのは生後約1カ月の子豚で、ワクチン接種の「対象外」でした。

       また、県の検査ではワクチンを接種した豚からも陽性反応が出ましたが今のところなぜ感染したかは分かっていない、ということです。

       県によりますと、ワクチン接種をした養豚場でCSFの感染が確認されたのは全国で初めてです。

       「驚きであります。ワクチンを打ったところでもこうした形で出てしまう」(大村愛知県知事)
       県は国の指針に基づき、この養豚場のすべての豚およそ1000頭の殺処分を始めています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00210883-nbnv-soci

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    6. 東海 NEWS WEB
      ワクチン接種養豚場で子ブタ感染
      11月20日 10時01分

      愛知県西尾市の養豚場でCSF、いわゆる豚コレラの感染が新たに確認されました。
      この養豚場ではすでに大人のブタにワクチンを接種していましたが、ワクチンを打っていなかった子ブタから感染が確認されたということで、ワクチン接種が行われた養豚場では初めての感染となりました。

      愛知県によりますと、新たにCSF、いわゆる豚コレラの感染が確認されたのは西尾市の民間の養豚場です。
      18日、この養豚場から「飼育しているブタに元気がないようだ」と連絡があり、詳しく検査したところ、子ブタ2頭がCSFに感染していることがわかったということです。
      この養豚場では、11月6日に飼育されていたブタへのワクチン接種が完了していた一方、国の指針に基づき子ブタにはワクチン接種をしていませんでした。
      愛知県内の飼育施設でCSFの感染が確認されたのは8月以来で、これで17例目となり、ワクチン接種を行った養豚場で感染が確認されるのは全国でも初めてです。
      愛知県は、20日朝からこの養豚場で飼育しているワクチンを接種したブタも含む約1000頭をすべて殺処分することにしています。
      19日愛知県庁で行われた緊急対策会議で、大村知事は、「ワクチンを打っていても国の指針で全頭殺処分になるということが現実に起きてしまい、大変残念な思いだ。今後対策をどう進めていくか専門家などに議論してもらいたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20191120/3000007779.html

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    7. 東海 NEWS WEB
      ワクチン接種済みブタ含め殺処分
      11月20日 12時36分

      CSF、いわゆる豚コレラのワクチンを大人のブタに接種していた愛知県西尾市の養豚場で、子ブタへのCSFの感染が確認されたことを受け、養豚場では、ワクチンを接種していたブタも含めた約1000頭の殺処分が行われています。

      19日、愛知県西尾市の養豚場でCSF、いわゆる豚コレラの感染が新たに確認されました。
      この養豚場では、すでに大人のブタにワクチンを接種していましたが、ワクチンを打っていなかった子ブタから感染が確認されたということで、ワクチン接種が行われた養豚場では全国で初めての感染となりました。
      これを受け、愛知県は、20日未明から、この養豚場で飼育されている約1000頭のブタの殺処分を行っています。
      愛知県によりますと、国の防疫指針では、養豚場でCSFの感染が確認されると、ワクチンを接種しているかどうかに関わらず飼育しているブタを全頭、殺処分することになっていて、今回の西尾市の養豚場では、ワクチンを接種していたブタも殺処分の対象となっています。
      愛知県は、ワクチンを接種したブタについて、同じ養豚場の別のブタが豚コレラに感染したとしても、殺処分の対象としないよう国に求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20191120/3000007782.html

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    8. 東海 NEWS WEB
      ワクチン接種済みブタ含め殺処分
      11月20日 19時35分

      CSFのワクチンを大人のブタに接種していた愛知県西尾市の養豚場で、子ブタの感染が確認されました。これを受け、養豚場では、ワクチンを接種していたブタも含めた約1000頭の殺処分が行われています。

      19日、愛知県西尾市の養豚場でCSF、いわゆる豚コレラの感染が新たに確認されました。
      すでに大人のブタにワクチンを接種していましたが、ワクチンを打っていなかった子ブタから感染が確認されたということです。
      ワクチン接種が行われた養豚場では全国で初めての感染となりました。
      これを受け、愛知県は、20日未明から、この養豚場の約1000頭のブタの殺処分を行っています。
      どうして子ブタは、ワクチンを接種していなかったのか。
      生後まもない子ブタは、ワクチンを接種しないことが国の防疫指針で決められているためです。
      母乳を飲むような子ブタは免疫機能が発達しておらず抗体ができにくいのです。
      その上、ワクチン接種のショックで死亡するおそれもあります。
      さらには、ワクチンを接種した大人のブタから生まれ、母乳を飲んでいる子ブタの場合、ワクチンの効果が出ないことも理由だということです。
      また、今回の西尾市の養豚場では、ワクチンを接種していたブタも殺処分の対象となりました。
      国の防疫指針では、養豚場でCSFの感染が確認されると、ワクチンを接種しているかどうかに関わらず全頭、殺処分することになっているためです。
      ワクチン接種をしているブタまでも殺処分の必要があるのか、農林水産省は、CSFのワクチンを接種しても、抗体ができないブタが1割から2割程度いることを理由に挙げています。
      このため、別の養豚場に感染が広がるリスクを最小限にするため、接種をしたブタも含めて全頭殺処分することが必要だとしています。
      こうした国の指針に対し、愛知県は、同じ養豚場のブタが感染したとしても、ワクチン接種をしたブタは、殺処分の対象にしないようにすることができないかどうか、国に求めています。
      【子ブタにワクチン接種しないのはなぜ?】
      農林水産省によりますと、CSFに関する国の防疫指針では、生後まもない子ブタにはワクチンを接種しないことが決められています。
      これは、母乳を飲むような子ブタは免疫機能が発達しておらず抗体ができにくい上、ワクチン接種のショックで死亡するおそれがあるのが理由だということです。また、ワクチンを接種した大人のブタから生まれ、母乳を飲んでいる子ブタの場合、ワクチンの効果が出ないことも理由として挙げています。
      【ワクチン接種のブタも殺処分の理由は】
      国の防疫指針では、養豚場でCSFの感染が確認されると、ワクチンを接種しているかどうかに関わらず飼育しているブタを全頭殺処分することになっています。このため、1頭でも感染が確認されると今回の西尾市の養豚場のようにワクチンを接種していたブタも殺処分の対象となります。
      理由について農林水産省は、CSFのワクチンを接種しても抗体ができないブタが1割から2割程度いることを挙げていて、別の養豚場に感染が広がるリスクを最小限にするため接種を行ったブタも含めて全頭殺処分することが必要だとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20191120/3000007793.html

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  56. いろいろと不都合な真実が露見してしまってんだが、真相に気付く人はどの程度いるのだろう…

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  57. 豚コレラ対策、7万9000頭すべてのワクチン接種完了 静岡
    11/20(水) 19:07配信産経新聞

     静岡県は20日に関係部局を集めた豚コレラ(CSF)の防疫対策会議を開き、18日までに対象である全頭へのワクチン接種を完了したと報告した。接種対象は、県内の養豚場など134戸で飼育されている豚とイノシシ計7万9016頭だった。12月以降に抗体検査を行い、十分な免疫ができているかどうかを確認する。

     また、離乳前でワクチン接種ができなかった子豚約2万頭への接種も12月から始める。県内では月間約2万頭の子豚が生まれており、来年以降も毎月、子豚へのワクチン接種を続ける。

     飼育豚への豚コレラ感染経路とされる野生イノシシへの対策も行われており、20日から10例の感染が出た藤枝市と島田市、川根本町で野生イノシシを対象とする経口ワクチンの散布が始まった。22日までの3日間で、3市町の37カ所にワクチン入りの餌計740個を置いて、イノシシに食べさせる。

     さらに、山梨県韮崎市で豚コレラが発生したことから、同県に接する県東部でも12月上旬をめどにワクチン散布を実施できるよう調整している。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00000565-san-l22

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    1. 野生イノシシ、新たに生まれる豚… 豚コレラワクチン接種完了も「油断できない」 静岡、防疫さらに徹底
      11/21(木) 8:00配信@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

      豚にワクチンを接種する防疫担当職員=11月上旬(県提供)

       野生イノシシの感染拡大が続く豚コレラ(CSF)。静岡県は20日、防疫対策本部会議を県庁で開き、感染予防のため養豚場などで実施してきたワクチン接種が県内全域で完了したと報告した。対象は7万9016頭。10~20日程度で抗体ができ、感染の恐れはほぼなくなる。ただ、生まれたばかりの豚への接種や野生イノシシへの警戒は続き、撲滅には息の長い取り組みが必要だ。

       「油断はできない。今後も養豚場の衛生管理水準を高めていかなければ」

       静岡県養豚協会の中嶋克巳会長(66)=湖西市=は気を引き締めた。愛知県西尾市ではワクチン接種を行った養豚場で豚コレラが発生、接種対象外の子豚が感染した。県内でも生まれたばかりの子豚は未接種のままで感染リスクは残る。県西部の養豚農家も「一安心だが、ワクチンだけで防げるとは思っていない」と緊張が続く。

       接種は3~18日、県内の養豚場や動物園など134施設で実施し、一般家庭のペットも含まれた。当初は9万5千頭余りを想定していたが、生まれたばかりの子豚や出荷間際の豚を除いた結果、計画を下回った。県内では毎月約2万頭の子豚が誕生し、生後30~60日をめどに随時接種していく。初回接種で対象外だった子豚1万9590頭も年内に接種を終える。

       県内では10月中旬、藤枝市で豚コレラに感染した野生イノシシの死骸が見つかり、農林水産省がワクチンの接種推奨地域に指定した。豚の感染は確認されていないが、県はワクチン接種で養豚場の衛生管理が緩むことを警戒している。養豚場で1頭でも感染が確認されれば全頭が殺処分となり、終息が遠のくためだ。

       細谷勝彦農業局長は「ワクチンを接種しても100%大丈夫というわけではない。養豚農家は今まで通り農場の消毒を徹底してほしい」と呼び掛けた。


       ■イノシシ対策 東部でもワクチン散布

       20日の県対策本部では、新たに県東部での野生イノシシ向け経口ワクチンの散布を決めた。「イノシシの免疫獲得率を高めるためには複数回の散布が必要」(県畜産振興課)で冬以降も継続する。イノシシの捕獲や防護柵設置といった対策にも並行して取り組む。

       東部でのワクチン散布は、県境をまたいだ山梨県韮崎市の養豚場で豚コレラが発生したため。12月上旬をめどに富士宮、富士、御殿場各市で散布を開始し、ウイルスの侵入を食い止める。

       県は同日、藤枝、島田両市で経口ワクチンの散布作業を始め、9カ所に110個を埋めた。22日まで実施する。経口ワクチンは浜松市や湖西市、静岡市でも散布している。


       ■県内感染13頭目 静岡でイノシシ

       県は20日、静岡市葵区飯間で見つかった死骸の野生イノシシ1頭が豚コレラ(CSF)に感染していたと発表した。県内での感染確認は計13頭になった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000005-at_s-l22

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    2. 静岡 NEWS WEB
      CSFワクチン接種を完了も警戒
      11月20日 10時14分

      静岡県は、ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、対象のおよそ8万頭のブタへのワクチン接種を完了しましたが、県内では19日も野生イノシシ1頭に新たにCSFの感染が確認されました。
      県は20日に対策本部会議を開き、引き続き警戒を呼びかることにしています。

      県は11月3日から県内にある養豚場などのブタを対象にCSF、いわゆる豚コレラの感染を防ぐワクチンの接種を始め、18日、およそ8万頭すべてのブタへの接種を完了し、12月上旬からは抗体ができたかどうかの血液検査を行うことにしています。
      一方、県によりますと、藤枝市で11月12日に生きて捕獲された野生のイノシシ1頭がCSFに感染していたことが19日、新たにに新たに確認されました。
      県内で、野生のイノシシがCSFに感染していたのが確認されたのはこれで12例で、10月の最初の確認以降、この1か月ほどの間に相次いでいます。
      県は20日、川勝知事や幹部職員が出席した対策本部会議を開き、引き続き野生イノシシへの警戒や対策の徹底を呼びかけることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191120/3030004909.html

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    3. 静岡 NEWS WEB
      湖西市CSF対策で財政支援要望
      11月21日 11時25分

      ブタの伝染病のCSF=いわゆる豚コレラをめぐり、ブタの飼育頭数が県内で最も多い湖西市は、県外では子ブタの感染例もあり対策は長期戦になるとして、県に対し、財政的な支援を要望しました。

      これは、浜松市中区で開かれた静岡県の川勝知事と県西部の市長らの会合で、湖西市の影山剛士市長が要望しました。
      この中で影山市長は、湖西市はブタの飼育頭数が県内で最も多いとした上で、「愛知県ではワクチンを接種していない子ブタの感染も確認されており、対策は長期戦になる。引き続き費用面で支援をお願いしたい」と求めました。
      これに対し、川勝知事は「養豚場で1頭でも感染した場合は、全頭殺処分になる。なんとしても感染しないよう、県としても取り組みたい」と対策の強化に努めると応じました。
      一方、会合では、県西部で若い世代の女性が、ほかの地域に転出する状況が続いていることについて意見が交わされました。
      この中で菊川市の太田順一市長は「女性が働きやすい企業に関する情報の発信や大学との連携を強化する必要がある」などと述べたのに対し、川勝知事は「重要な課題なので、若い女性に戻ってきてもらえる環境づくりに県としても取り組みたい」と応じていました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191121/3030004916.html

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    4. 静岡 NEWS WEB
      CSF対策会議 感染防止策徹底
      11月20日 19時27分

      静岡県はブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐワクチンを、対象とした県内およそ8万頭のブタに接種が完了したことから、幹部を集めた対策会議を開き、県内で野生イノシシの感染が相次いでいるとして、感染防止策のさらなる徹底などの方針を確認しました。

      県庁では20日、川勝知事も出席して、静岡県CSF防疫対策本部の会議が開かれました。
      この中で、農林水産担当部長から▼県内にある養豚場などの7万9000頭余りのブタを対象とした感染を防ぐワクチンの接種を18日までに完了したことや、▼12月2日から抗体ができたかどうかの血液検査が始まることが報告されました。
      一方、県内では19日までに野生イノシシへのCSFの感染が確認されたのは12例に上っているほか、隣接する山梨県では11月、飼育されているブタへの感染が確認されています。
      会議では▽野生イノシシへの対応として、ワクチンを混ぜた餌の散布や養豚場への侵入防止の柵の設置を進めるほか▽毎月およそ2万頭生まれる子ブタへのワクチン接種など感染防止策のさらなる徹底を確認しました。
      川勝知事は「ワクチンの効果は100%ではない。消毒や防護柵の設置、野生イノシシの捕獲強化など感染防止に全力をあげてもらいたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191120/3030004917.html

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  58. 野生イノシシの状況をみてもわかるように、これはもう「清浄化」したなんてのは真っ赤なウソであって、もともとからブタ・イノシシに連綿と代々継承されてきている、常在遍在のウイルスであるということを認めなきゃいけないのではないのかなあ。

    獣医ウイルス屋もちゃんと現実的な認識にもとづいた発言をするべきじゃないのかな。

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  59. 江藤農水相、豚コレラ「神様が悪い」 参院で発言→撤回
    11/21(木) 17:39配信朝日新聞デジタル

     江藤拓農林水産相は21日の参院農林水産委員会で、感染拡大が続くCSF(豚コレラ)をめぐり、「そもそも神様が悪いと思っている」と発言した。野党議員から「終息が見通せない中、責任回避にも聞こえる」と指摘を受けると、すぐに発言を撤回し、議事録からの削除も申し出た。

     江藤農水相は、感染拡大への野生動物のかかわりを問われた際、口蹄疫(こうていえき)やBSEなどでも詳しい感染経路の解明は難しかったとした上で、「そもそもこれ、神様が悪いと私は思ってますんでね。どこからやってきたか分かりませんけれども。病気とかそういうのもそうじゃないですか。ウイルスは人間が作ったものではそもそもありませんので」と答弁。野党議員が批判すると、江藤農水相は「訂正いたします。間違いでした」と非を認めた。

     江藤農水相は農水委後の取材に、「(地元の宮崎県で)口蹄疫が起こった時にみんなが空を見上げて、何で我々がこんなに目に遭わなきゃいけないんだという話をした。その時のことをつい思い出し、発言してしまった」と釈明した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000049-asahi-pol

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    1. 豚コレラ感染拡大の原因、江藤農相「神様が悪い」
      11/21(木) 19:09配信読売新聞オンライン

       江藤農相は21日、家畜伝染病「CSF(豚(とん)コレラ)」の対策を検討する参院農林水産委員会で、CSFの感染拡大の原因などを問われ、「神様が悪い」と発言した。野党側の「大臣の責任回避だ」との抗議を受け、江藤農相は発言を撤回。議事録から削除するよう求めた。

       ウイルスは主に野生イノシシが運ぶとされるが、同委では、野党議員が他の野生動物がウイルスを運ぶ可能性について質問した。江藤農相は「口蹄疫(こうていえき)やBSE(牛海綿状脳症)など、感染経緯が明確に解明されたことはない。そもそも神様が悪いと私は思っている。ウイルスは人間が作ったものではない」と答えた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00050304-yom-pol

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    2. 豚コレラ「神様が悪い」 農相、野党批判で撤回
      11/21(木) 21:36配信共同通信

       江藤拓農相は21日の参院農林水産委員会で、感染が拡大している豚コレラ(CSF)に関し「神様が悪い」と発言した。野党は「責任回避のようにも聞こえる」と批判。江藤氏は発言を「間違いだった」と撤回し、議事録からの削除も求めた。

       江藤氏は感染経路についての質問に対する答弁で「口蹄疫や牛海綿状脳症(BSE)などがこれまで起きたが、感染経路が明確に解明されたことはない」と指摘した上で「そもそも神様が悪いと思っている。ウイルスは人間がつくったものではない」と述べた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000168-kyodonews-pol

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    3. CSFの感染経路未解明 農相「神様が悪い」と発言 その後撤回
      2019年11月22日 0時13分

      江藤農林水産大臣は、21日の参議院農林水産委員会でブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染経路が解明されていないことについて、「神様が悪いと思っている」と発言しました。その後、江藤大臣は野党議員からの責任回避にも聞こえるという指摘を受けて、発言を撤回しました。

      江藤農林水産大臣は21日の参議院の農林水産委員会で、野党議員からCSFの感染経路について質問されたのに対し、感染経路にはさまざまな可能性があり、明確には解明されていないことが問題だと指摘したうえで、「神様が悪いと思っている。ウイルスはそもそも人間がつくったものではありませんので」と述べました。

      この発言について、あとから質問に立った別の野党の議員から「責任回避のようにも聞こえる」という指摘を受け、江藤大臣は「訂正いたします。間違いでした」と述べて、発言を撤回したうえで、議事録からの削除を求めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186321000.html

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    4. 豚コレラ「神様が悪い」 江藤農水相
      11/22(金) 0:26配信時事通信

       江藤拓農林水産相は21日の参院農林水産委員会で、感染が拡大する豚コレラ(CSF)に関して「神様が悪い」と発言した。野党から「責任回避だ」との批判を受け、「間違いだった」と撤回。議事録からの削除も申し出た。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000001-jij-bus_all

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  60. プレスリリース
    埼玉県で発生したCSF(国内47例目)に係る搬出制限区域解除について

    令和元年11月21日
    農林水産省

    埼玉県は、本庄市の養豚農場で発生したCSF(国内47例目)に関し、11月21日(木曜日)24時(11月22日(金曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除します。
    なお、本件は埼玉県においてもプレスリリースを行っております。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)令和元年10月30日(水曜日)、埼玉県は、埼玉県本庄市の養豚農場において国内47例目となるCSFが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)11月2日(土曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分並びにその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
    (3)今般、47例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過すること、47例目の移動制限区域内にある農場についてワクチン接種が終了することから、埼玉県は、CSFに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき11月21日(木曜日)24時(11月22日(金曜日)0時)をもって、47例目の搬出制限区域を解除します。なお、現在設置されている消毒ポイントについては、3ヶ所が全て継続されます。
    (4)埼玉県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、CSFウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行い、本病の拡散防止に努めていくこととしています。

    2.その他
    (1)CSFは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮にCSFにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
    (参考)食品安全委員会ホームページ
    http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    令和元年10月30日付けプレスリリース「埼玉県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内47例目)について」
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191030_6.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:山野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-5512-2293
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191121_9.html

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  61. プレスリリース
    「第3回我が国の家畜防疫のあり方についての検討会」について

    令和元年11月21日
    農林水産省

    農林水産省は、令和元年11月22日(金曜日)に、農林水産省第2特別会議室において、「第3回我が国の家畜防疫のあり方についての検討会」を開催します。本検討会は非公開で行いますが、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

    1.概要
    昨年9月以降のCSFの発生状況、ASFをはじめとした越境性疾病の侵入脅威の拡大等を踏まえ、家畜伝染病予防法の改正等今後の我が国の家畜防疫のあり方について検討するため「第3回我が国の家畜防疫のあり方についての検討会」を以下のとおり開催します。

    2.開催日時及び場所
    日時:令和元年11月22日(金曜日)13時30分~15時30分
    会場:農林水産省 4階 第2特別会議室(ドアNo.本467)
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    3.予定議題
    (1)これまでの議論を踏まえた自由討議
    (2)その他

    4.報道関係者の皆様へ
    会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。

    5.その他
    これまでの開催案内、概要は以下のURLで御覧になれます。
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

    <添付資料>我が国の家畜防疫のあり方についての検討会委員名簿(PDF : 75KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/191121-1.pdf


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:矢澤、西尾
    代表:03-3502-8111(内線4402)
    ダイヤルイン:03-6744-2092
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/191121.html

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  62. 「神様」を信じてる連中にとっては問題発言なんてもんじゃない大問題なんだろうね(笑)。

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  63. 【令和元年11月13日】「豚コレラの発生に伴う豚の疫学調査等について」の廃止等について(PDF : 285KB)
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/index-390.pdf

    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

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  64. 江藤農相 CSFで不適切表示ないか監視
    2019年11月22日 12時10分

    ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラのワクチンを接種したブタの肉の流通が始まったことから、江藤農林水産大臣は小売店などでワクチンを接種していないことをアピールするといった、不適切な表示がないか監視していく考えを示しました。

    農林水産省によりますとCSFのワクチンを接種したブタの肉は、今月18日から岐阜県や群馬県などで市場に流通し始めています。

    これについて江藤農林水産大臣は閣議のあとの記者会見で、ワクチンを接種した豚の肉と、接種していない豚の肉の価格は卸売り段階では差はないとして、現時点では風評被害はみられないという認識を示しました。

    そのうえで、江藤大臣は「小売りの段階でも流通することになるが、『ワクチンを接種していない』など不適切な表示がないかどうかしっかりチェックしていきたい」と述べ、小売店などでワクチンをめぐる不適切な表示が行われていないか、監視していく考えを示しました。

    以前も2006年まではワクチンを接種したブタの肉が流通していて、農林水産省では、健康への影響はなく味や肉質も変わらないため安心して食べてほしいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186781000.html

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    1. 豚肉製品、不適切表示を監視 豚コレラ風評被害防止 江藤農水相
      11/22(金) 11:53配信時事通信

       江藤拓農林水産相は22日の閣議後記者会見で、家畜伝染病「豚コレラ(CSF)」予防のためワクチンを接種した豚の肉製品が市場で流通し始めたことを受け、「小売り段階で不適切な表示がないかしっかり監視する」と述べ、風評被害の防止に努める考えを示した。
       
       江藤氏は不適切な表示の例として「ワクチンを接種しておりません」「接種地域のものではありません」などを列挙。「出だしが肝心。この週末に徹底的に店頭を見るよう指示した」と強調した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000057-jij-pol

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  65. 本日の野生イノシシのCSF(豚コレラ)検査結果について(令和元年11月21日現在)(PDF:32KB)
    https://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/documents/191121today.pdf

    >本日までの検査頭数
    検査した 490 頭(捕獲 373、死亡 117)のうち、130 頭で CSF 陽性が確認されています。
    ※ イノシシの調査捕獲地域に変更はありません(34 市町村)。

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  66. CSF(豚コレラ)ワクチン接種、20万頭全て完了 愛知県
    11/23(土) 17:42配信中京テレビNEWS

     愛知県は23日、CSF(豚コレラ)のワクチン接種を対象となるすべての養豚場で完了したと発表しました。

     愛知県内では先月25日からCSFのワクチン接種が行われていましたが、199の養豚場で飼育されている約20万頭のブタへの接種が完了したということです。

     今後は、新たに生まれたブタなどへも接種する予定で、県は「接種したブタの肉を食べても健康に影響はない」としています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000301-ctv-l23

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    1. 愛知県が豚コレラワクチンの接種完了を発表 対象となる199養豚場の約20万頭
      11/24(日) 0:38配信メ〜テレ(名古屋テレビ)

       CSF=豚コレラの対策で、愛知県は県内全ての養豚場などを対象としたワクチン接種が完了したと発表しました。

       愛知県によりますとワクチンを接種したのは県内の199の養豚場の約19万9000頭です。

       県は来月以降にワクチンの抗体検査を行い、十分な免疫ができているか確認するとしています。

       国の指針で生後間もない子豚は接種の対象外のため、今後、豚が成長してから順次ワクチンを接種するとしています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00211143-nbnv-l23

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    2. CSFワクチン 愛知県内の接種完了 (中部発)
      2019/11/24 05:00

       家畜伝染病「CSF(豚=とん=コレラ)」の感染防止策として実施している豚へのワクチン接種で、愛知県は23日、県内全ての対象施設199か所での接種を終えたと発表した。接種頭数は、19万9236頭だった。

       対象施設は、養豚場や研究施設など。国の防疫指針で接種対象外となっている、母乳を飲んでいる豚や出荷間近の豚は除外された。県は当初、接種対象を209か所の約24万頭と見込んでいたが、10か所が廃業または休業状態だったという。

       今後は、生後1か月となった子豚に順次接種する。1か月あたり4万~5万頭を想定しており、国からは既に、年内分のワクチン供給を受けているという。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20191124-OYTNT50004/

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  67. イノシシワクチン入り餌ヘリ散布 豚コレラ対策、農相表明
    11/23(土) 16:47配信共同通信

     江藤拓農相は23日、岐阜市内で講演し、豚コレラ(CSF)感染拡大防止のため、野生イノシシ向けのワクチン入り餌を自衛隊のヘリコプターで上空から山中に散布する対策を28日に始める方針を明らかにした。ヘリによる散布を開始する場所については言及しなかった。

     豚コレラに感染したイノシシは岐阜など12県で確認されている。これまで手作業でイノシシ向けワクチン入り餌を地中に埋めてきたが、空からも散布することで作業を効率化し、イノシシの生息地域拡大を防ぐ狙いがある。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000067-kyodonews-bus_all

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  68. 止まらぬ イノシシ感染 ジビエ施設 苦境に
    11/24(日) 7:03配信日本農業新聞

    豚コレラ(CSF)に感染した野生イノシシが12県で1200頭以上に広がる中、野生鳥獣の肉(ジビエ)の加工施設が収入激減で苦境に立たされている。農水省は感染イノシシが見つかった半径10キロ圏内の流通自粛を呼び掛け、事実上出荷できない状況が続く。廃業の危機に立つ経営者は、支援の必要性を訴える。

    イノシシ肉のストックを手に取る百田さん(長野県上松町で)

    自粛続き収入激減 「狩猟文化 廃れる」

     長野県上松町では7月に豚コレラに感染した野生イノシシが見つかり、町のほぼ全域で流通と消費に自粛要請が出ている。「ジビエ工房木曽」を経営する狩猟歴32年の猟師、百田健二郎さん(72)は「狩猟で生計を立てている人もいる中、このままでは狩猟をやめる人も増えてくる」と憤る。

     工房は売り上げの9割がイノシシ肉。今年は大手通販会社の要請で、11月からインターネット販売を始める予定だった。知り合いの狩猟者の肉も販売する計画だったが、白紙となった。損失額は約4000万円。「ベテラン猟師の経験を若者に伝えられなくなり、木曽の狩猟文化が消滅する」と危機感を募らす。

     愛知県豊田市のジビエ加工施設「猪鹿工房 山恵」は、県内で豚コレラに感染した野生イノシシが見つかったことを考慮し、6月からイノシシの受け入れを中止した。売店責任者の鈴木良秋さん(68)は「このままの状態が続けば、もう営業できない。国が方針を決めてくれないと、現場も動けない」と苦悩する。

     富山市のジビエ専門食肉処理施設「大長谷ハンターズジビエ」は毎年狩猟していたエリアのほぼ全てが、豚コレラに感染した野生イノシシ発生区域(半径10キロ圏内)に入った。代表の石黒木太郎さん(28)は「国主導でジビエを振興してきたのに、方向性が全く見えない。何も説明のないまま耐えるしかないのか。廃業しろということなのか」と語気を強める。感染原因が特定されないままでの半径10キロ圏内の定義も「曖昧だ」として、同省への不信感を募らす。

     岐阜県郡上市で、若手猟師を中心にジビエの商品開発などに取り組む里山保全組織「猪鹿庁」の興膳健太さん(37)は「国はジビエの加工施設の設置を支援したのに、施設の被害は放置している。投資できる分野ではなくなり絶望的。発生圏内でジビエに携わる誰もが、泣き寝入りしている」と問題視する。

    「解決法がない」

     農水省は感染源拡大のリスク削減を目的に、野生イノシシ肉の流通を自粛するよう各自治体に要請する。豚コレラ被害に苦しむジビエで生計を立ててきた経営者らに具体的な支援策は講じていない。同省は「流通自粛で苦労している方がいることは認識してるが、解決法がない」と説明する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00010000-agrinews-soci

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  69. 農相「終息せず責任痛感」岐阜市で講演、陳謝
    11/24(日) 8:47配信岐阜新聞Web

    講演する江藤拓農相=23日午前、岐阜市六条南、岐阜産業会館

     江藤拓農相は23日、自民党岐阜市支部(玉田和浩会長)が岐阜市六条南の岐阜産業会館で開いた政経文化パーティーで講演した。豚(とん)コレラ(CSF)対策としてワクチン接種の決断をした経緯などを説明した上で、「終息のめどが立っていないことを心からおわびしたい」と述べた。

     江藤農相は、2010年に口蹄疫(こうていえき)による甚大な被害を受けた宮崎県出身。今年9月の就任直後にワクチン接種の方針を打ち出したが、その際に「口蹄疫による農家の喪失感や絶望など、地獄を見てきた。(ワクチン接種など)打てる手は何でも打たないと、必ず後悔することになる」との思いで決断し、接種への慎重論が根強い省内での理解を広げた経緯を紹介した。

     豚コレラは最初の感染確認から1年以上たつが、「短期間で大流行した口蹄疫と違い、豚コレラは真綿で首を絞めるようなたちの悪さがある」と指摘し、「終息のめどが立っておらず、責任を感じている」と陳謝。農家が守るべき衛生基準の見直しや、アフリカ豚コレラ(ASF)の侵入防止など諸課題への対応に力を入れる考えを示した。

     また、野生イノシシ向けにワクチン入りの餌を自衛隊のヘリコプターで山中に散布する対策は、防衛省と連携して28日に始めると表明。実施する場所などには言及しなかったが、「子どもが行く場所や、キャンプ場、川などへの配慮をして大量にまく」と説明した。

     パーティーには野田聖子衆院議員や渡辺猛之、大野泰正両参院議員、党員ら約千人が参加。来賓として古田肇知事、柴橋正直岐阜市長らも出席した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00193211-gifuweb-l21

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  70. そもそも、家畜伝染病予防「清浄国」制度の枠組みに入れてること自体が間違っているんだから、特定個人のチカラではどうにもならんことでしょ…

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  71. <豚コレラ>事前説明なく埋却…飼料や作業員の防護服など 住民が不安 下に水源、土砂崩れ起きやすい場所
    11/25(月) 9:38配信埼玉新聞

    埋却処理に使ったフレコンバッグ(右側)と防護服を掲げて説明する県関係者=24日午後、東秩父村保健センター

     9月13日、埼玉県秩父市の農場で飼育豚が豚コレラ(CSF)に感染、753頭が殺処分され、農場の堆肥などの「残物」が、東秩父村にある県秩父高原牧場の一角に埋却処理したことについて、県は24日、村保健センターで住民説明会を開いた。住民からは「埋めた物がいつ出てくるか不安」などの声が上がっていた。

     住民によると、9月15日、役場から「県から豚コレラの残物を牧場に埋めた」との連絡があったが、「事前通告もなく突然で、詳細を明らかにしてほしい」と住民説明会を要望。この日は9月22日の説明会に続いて2回目で、県幹部らが出席して説明した。

     県によると、埋却処理したのは「農場の豚の堆肥や飼料、500人の作業員が着た防護服や長靴、ゴーグルなどで、フレコンバッグ252個を埋めた」と説明。埋却地が東秩父になった理由については「当初は秩父の農場内に埋める予定だったが水道菅が出てきた。周辺で探したがなかったため、県有地の牧場になった」という。

     住民からは「埋めた下方には水源があり、生活水として使っている家もあり、汚染されないか心配だ」「周辺は土砂崩れが起きやすい不安定な場所、なぜ埋めたのか」「掘り起こしてほかの場所に移動できないか」などの質問や要望が出た。

     県側は「事前の説明ができなかったのは反省している」と述べたが、掘り起こし、移転は「考えていない」、水源については「定期的にモニタリングをして対応したい」などと説明した。

     住民の一人は「(期待したが)納得できる内容ではなかった。何が埋まっているのか。記録写真もないというので、(疑問は)拭えなかったし、埋めた物がいつ出てくるか不安」と話した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000003-saitama-l11

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    1. 埼玉県、豚コレラ汚染物を制限区域外埋却 事前説明なく住民反発「中身分からず不安」
      11/25(月) 10:27配信毎日新聞

      一連の防疫措置について謝罪する埼玉県農林部の牧千瑞部長(左端)=埼玉県東秩父村で2019年11月24日、松山彦蔵撮影

       関東地方で初となる豚コレラ(CSF)感染が9月、埼玉県秩父市の養豚場で判明したことに伴う県の防疫措置で、排泄(はいせつ)物や飼料などの汚染物品が、搬出制限区域(半径10キロ)を超えた東秩父村の県有地に埋却されていたことが分かった。県が24日、村で住民説明会を開き、明らかにした。村民への事前説明はなく、出席者からは強い反発の声が上がった。【松山彦蔵】

       県によると、秩父市の豚コレラは9月13日に陽性と確認され、同日夜から殺処分を開始。17日までにフレコンバック899袋の埋却と汚染物品の処理、消毒を終了した。この際、一部が秩父高原牧場(東秩父村)に埋却されていた。住民説明会での経過説明によると、養豚場内の埋却予定地の地下に水道管が通っていることが作業中に分かり、647個しか埋却できなかったという。県農林部は「処理を急ぐ中、県有地で埋却可能な場所が搬出制限区域外の秩父高原牧場しかなかった。豚の排泄物や飼料、防疫服などを入れたフレコンバッグ252個を9月15~17日に牧場敷地内に埋めた」「国と協議し、(搬出制限区域外での埋却について)国の許可は得た」と説明した。

       埋却地近くの川の水を飲用水にしている鈴木保男さん(66)は、東日本大震災による東京電力福島第1原発事故で福島県飯舘村から避難し、今年4月、ログハウスを建て村への定住を決意したばかり。「埋却物の中身がよく分からず不安だ」と憤りをあらわにした。

       農水省の豚コレラに関する防疫指針では、あらかじめ農場ごとに埋却地を確保することとされ、感染が確認された場合には、発生農場から半径3キロ圏内の豚の移動を禁じ、半径10キロ圏内を汚染物品の搬出禁止区域とするまん延防止策が定められている。

       住民説明会で、県農林部の牧千瑞部長らは「養豚場での事前の埋却地の確保と確認が不十分だった。発生自治体を含めた市町村との埋却代替地の調整もしていなかった。結果、村民に事前説明がないまま牧場に埋めることになった」と一連の防疫措置を陳謝した。

       出席した住民からは、牧場の埋却地からの漏水や土砂崩れでウイルスが外部に浸出するのではないかという不安の声が多く出た。県側は「埋却物は雨水が浸透しないと確信している。万一、ウイルスが漏出しても人体に被害はない」と安全性を強調した。

       鈴木さんは不安要素として、県が埋却時の写真を撮影していないことを指摘。「埋却物は3年間、掘り起こしてはならない」という法令を踏まえ「(埋めた)中身が分からず不安だ。3年後に掘り返し、(安全を)確認してほしい」と訴えたが、県側は「拡散リスクがあり再発掘は考えていない」と拒否した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000018-mai-soci

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  72. 予防的殺処分へ法改正 アフリカ豚コレラ対策 農水省
    11/25(月) 15:43配信時事通信

     農林水産省は、アジアで猛威を振るう家畜伝染病「アフリカ豚コレラ(ASF)」が国内で起きた場合に備え、発生地に近い養豚場の豚を未感染でも予防的に殺処分できるよう法改正する。

     国内で相次ぐ「豚コレラ(CSF)」よりも感染力が強く、有効なワクチンがないためで、殺処分でまん延を防ぐ。

     現行の家畜伝染病予防法で、予防的殺処分ができるのは2010年に宮崎県で流行した口蹄(こうてい)疫に限られる。農水省はASFも対象とする改正案を来年の通常国会に提出する方針。

     予防的殺処分を実施するのは、ASFが確認された施設から半径数キロ圏内の養豚場となる見込み。ただ、養豚業に打撃を与えるため、実施範囲などに関し専門家の意見を聞きながら判断する。 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000064-jij-pol

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  73. 豚コレラ感染イノシシ新たに18頭 計44頭に・滋賀県
    11/25(月) 19:48配信京都新聞

     滋賀県は25日、長浜市と米原市で豚コレラ(CSF)に感染した野生イノシシが新たに18頭見つかったと発表した。

     内訳は長浜市が11頭、米原市が7頭。今回の追加分を含め、県内での感染例は計44頭(米原市21頭、長浜市19頭、東近江市と多賀町各2頭)になった。

     県は感染拡大を防ぐため、ウイルスを運ぶ野生イノシシの捕獲を強化しており、検査拠点となる県家畜保健衛生所(近江八幡市)を来年度に改修する方針を示している。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00184458-kyt-l25

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  74. 自衛隊ヘリでワクチンをイノシシに散布実験へ CSF感染防止
    2019年11月26日 13時07分

    豚の伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、農林水産省は自衛隊のヘリコプターを使って空中から野生イノシシへのワクチンを散布する実証実験を行うことになりました。

    農林水産省によりますと、自衛隊のヘリコプターを使ったワクチンの散布は今月28日に群馬県の畜産試験場で行われます。

    実証実験はワクチンを混ぜた餌を空中からまく形で行われ、ヘリコプターの飛ぶ高さや速度によってワクチンがどの範囲まで行き渡るかなどを確認して効果的な対策を検討します。

    CSFのウイルスは野生イノシシによって感染が拡大しているため、これまでも山間地などでワクチンを混ぜた餌がまかれてきました。

    しかし急な斜面などに人が入ることは難しいため、広い範囲にどうワクチンを散布するかが課題になっていました。

    江藤農林水産大臣は26日の記者会見で「日本の地形に適したワクチン散布の方法を確立していく」と述べ、実証実験の結果を踏まえて来月以降に本格的な空中からの散布を検討する考えを示しました。

    河野防衛相「自衛隊としても協力」

    河野防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で「1度やってみて、どういう状況になるのかや、実際に散布したものをイノシシが食べるのかということも含めて確認が行われると理解している。農林水産省で効果的なものかどうか判断があると思うので、そのうえで自衛隊として検討し、しっかり協力していきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191126/k10012191551000.html

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    1. 群馬 NEWS WEB
      CSFワクチン 空中散布実験へ
      11月26日 13時28分

      ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、農林水産省は自衛隊のヘリコプターを使って、空中から野生イノシシへのワクチンを散布する実証実験を28日、群馬県の畜産試験場で行うことになりました。

      農林水産省によりますと、自衛隊のヘリコプターを使ったワクチンの散布は28日、東吾妻町にある群馬県の畜産試験場吾妻肉牛繁殖センターで行われます。
      実証実験は、ワクチンを混ぜたエサを空中からまく形で行われ、ヘリコプターの飛ぶ高さや速度によって、ワクチンがどの範囲まで行き渡るかなどを確認して効果的な対策を検討します。
      CSFのウイルスは、野生イノシシによって感染が拡大しているため、これまでも山間地などでワクチンを混ぜたエサがまかれてきました。
      しかし急な斜面などに人が入ることは難しいため、広い範囲にどうワクチンを散布するかが課題になっていました。
      江藤農林水産大臣は26日の閣議のあとの記者会見で「日本の地形に適したワクチン散布の方法を確立していく」と述べ、実証実験の結果を踏まえて、来月以降に本格的な空中からの散布を検討する考えを示しました。

      ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、農林水産省が、ヘリコプターで空中からワクチンを散布する実証実験を群馬県で行うことについて、山本知事は「CSFの感染防止や、国のワクチンベルトの構築にも役に立つので、県としても全面的に協力していきたい」と述べました。
      そのうえで、「実証実験の中で、ヘリコプターによる経口ワクチンの散布が有効であると国が判断すれば、速やかに散布してもらえるよう国に働きかけていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20191126/1060005926.html

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  75. ワクチンない伝染病ASF 予防的な豚の殺処分へ 農水省
    2019年11月26日 18時19分

    アジアで感染が拡大し、有効なワクチンがない豚の伝染病ASF、いわゆるアフリカ豚コレラについて農林水産省は、国内で感染が確認された場合に、拡大を防ぐため感染していない豚でも予防的に殺処分できるよう法律を改正する方向で調整に入りました。

    ASFは、国内で感染が拡大しているCSF、いわゆる豚コレラとは全く違う病気で、有効なワクチンがなく中国などアジア各国で感染が広がっています。

    これまでのところ国内ではASFの感染は確認されていませんが、農林水産省は感染が見つかった場合、拡大を防ぐことが最も重要だとして、近くで飼育されている感染していない豚も予防的に殺処分できるようにするため、法律を改正する方向で調整に入りました。

    これについて江藤農林水産大臣は記者会見で「ワクチンがないASFは国内に入った段階で最終ステージだという自覚を持つ必要がある」と述べ、予防的な殺処分をどこまでの範囲で行うかなど検討を急ぐ考えを示しました。

    農林水産省は、早ければ来年の通常国会に家畜伝染病予防法の改正案を提出することにしています。

    予防的殺処分とは
    ブタやウシなどの家畜の間で伝染病が急速に広がった場合、感染のさらなる拡大を防ぐ目的で近隣で飼育されている感染していない家畜まで含めて、予防的に殺処分が行われることがあります。

    この予防的殺処分は緊急的に行われる措置の1つで、国内では9年前の2010年に、ウシやブタなどに発熱や水ぶくれを引き起こし、肉質を低下させる口てい疫が宮崎県で広がったときに行われました。

    当時、口てい疫への感染が確認された農家でウシの殺処分が行われましたが、感染の拡大は止まりませんでした。

    このため、それ以上の感染の拡大を防ごうと半径10キロ圏内にある農場で感染していないウシやブタを含めてワクチンを接種して、感染拡大のスピードを抑えたあと殺処分して対応しました。

    このときは、緊急的に特別措置法のもとで予防的殺処分が行われ、その後、口てい疫について予防的殺処分が可能になるよう「家畜伝染病予防法」が改正されました。

    宮崎県全体で予防的に殺処分されたウシとブタの頭数は合わせておよそ8万7000頭に上り、農家への補償や死体の処理におよそ230億円かかりました。

    農林水産省は、ASFいわゆるアフリカ豚コレラの感染が確認された際にも予防的殺処分を行うため、法律を改正する方針ですが、ASFは、ワクチンがない一方、野生イノシシがウイルスを運ぶことで広がるという特性から、どのタイミングでどれくらいの範囲のブタについて殺処分を行うかの判断が難しいのではないかと、専門家は指摘しています。

    このため、農林水産省では今後、予防的殺処分の具体的な方法や範囲、それに実施するかどうかの判断の基準などについて専門家の意見なども踏まえて決めていくことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191126/k10012191591000.html

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  76. アフリカ豚コレラの水際対策 防疫官の権限強化へ
    2019年11月27日 0時04分

    アジアで感染が拡大しているブタの伝染病のASFいわゆるアフリカ豚コレラが国内に持ち込まれるのを防ぐため、農林水産省はいわゆる水際対策として空港などで検査を担う防疫官の権限を強化する方針を固めました。

    中国や韓国などで感染が拡大しているASFは有効なワクチンがなく、豚肉を通じて日本国内にウイルスが持ち込まれれば、畜産業などが大きな打撃を受けると懸念されています。

    このため農林水産省は法律を改正し、いわゆる水際対策を強化する方針を固めました。

    具体的には、空港などで検査を担う家畜防疫官の権限を強め、入国する旅行者に対して肉製品を持っていないか質問し、必要な場合には強制的に手荷物を調べることができるようにします。

    また、許可なく肉製品を持ち込んだ場合に、3年以下の懲役または100万円以下の罰金とされている罰則も強化する方針で、今後、具体的な検討を急ぐことにしています。

    また、農林水産省は国内で感染が見つかった場合には拡大を防ぐため、近くで飼育されている感染していないブタも予防的に殺処分ができるようにする方針で、来年の通常国会に法律の改正案を提出することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191127/k10012192461000.html

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  77. 江藤農相 ASFの水際対策を視察 羽田空港
    2019年11月28日 18時41分

    江藤農林水産大臣は28日羽田空港を訪れ、豚の伝染病であるASF、いわゆるアフリカ豚コレラが海外から持ち込まれるのを防ぐため行われている探知犬による検査などを視察し、水際対策を一層強化する考えを示しました。

    江藤農林水産大臣が視察したのは、羽田空港の国際線ターミナルの入国検査場です。

    ASFは有効なワクチンがなく、国内に持ち込まれるのを防ぐ、いわゆる水際対策が課題になっています。

    ASFのウイルスは豚肉製品を通じて持ち込まれる可能性があるため、検査場では探知犬が手荷物の臭いを嗅いで肉製品などが持ち込まれていないか見回っているほか、職員が肉製品を持ち込めないことを示すプラカードを持って入国する人たちに注意を呼びかけています。

    ASFは、日本を訪れる旅行者も多い中国や韓国などで広がっていて、去年10月以降、海外から持ち込まれ回収された81件の肉製品から、ASFのウイルスの痕跡が確認されているということです。

    視察のあと、江藤大臣は記者団に対し「羽田は24時間空港なので、検査官や探知犬などの検疫の体制強化をしないといけないと、改めて実感した」と述べ、水際対策を強化していく考えを示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191128/k10012194851000.html

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  78. 豚コレラ感染拡大防止でワクチン空中散布の実証実験 群馬
    2019年11月28日 19時11分

    ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、野生のイノシシへのワクチンを上空からヘリコプターでまく初めての実証実験が、28日群馬県で行われました。

    この実証実験は、CSFの感染を広げている野生イノシシに向け、ワクチンを混ぜた餌を効果的にまく方法を探るため、農林水産省が群馬県東吾妻町にある畜産試験場で行いました。

    敷地内の牧草地に自衛隊のヘリコプターが高度や速度を変えながら、ワクチンを混ぜた餌をまいて行き渡る範囲などを確認したということです。

    この牧草地には、野生のイノシシが侵入しているとみられ、今後どの程度餌を食べたかも確認することにしています。

    ワクチンを混ぜた餌を山間地などに置く対応は、これまで11の県で行われましたが、広い範囲に効果的にまく方法の確立が課題になっています。

    農林水産省は、実証実験の結果を踏まえて、来月以降各地で本格的に空中からの散布を行う方針です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191128/k10012194641000.html

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  79. 群馬 NEWS WEB
    CSF感染のイノシシ7頭目確認
    11月28日 18時51分

    ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラの感染が相次ぐ中、新たに神流町で捕獲された野生イノシシ1頭が感染していたことが国の研究機関の検査で確認されました。
    これで県内で感染が確認された野生イノシシは7頭目となります。
    県によりますと、このイノシシが捕獲された場所から半径10キロ圏内に養豚場はなく、監視対象となる養豚場の追加はないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20191128/1060005936.html

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    1. 群馬 NEWS WEB
      野生イノシシのCSF感染9頭に
      12月04日 18時40分

      ブタの伝染病のCSF、いわゆる豚コレラに感染した野生のイノシシが、神流町と南牧村でそれぞれ1頭ずつ新たに見つかったことが、県の検査で確認されました。
      県内で感染が確認された野生イノシシはこれで9頭目となりました。

      県によりますと、2頭が見つかった場所からそれぞれ半径10キロ圏内には合わせて4つの養豚場がありますが、いずれも飼育しているブタへのワクチン接種がすでに完了していることから、監視対象となる養豚場はないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20191204/1060005985.html

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  80. 群馬 NEWS WEB
    CSFワクチン接種 農家負担へ
    12月05日 15時33分

    CSF、いわゆる豚コレラのブタへのワクチン接種について、山本知事は5日の定例会見で、来年度から養豚農家に費用の負担を求める考えを示しました。

    CSFの感染を防ぐ、ブタへのワクチン接種をめぐっては、家畜の防疫対策を定めた県の条例で、農家が費用を負担することが義務づけられていますが、県は速やかに接種を進めるため養豚農家に代わって費用を負担しています。
    しかし、ワクチンの接種は長期にわたると予想されることから、県は来年度から1頭あたり340円の手数料を養豚農家から徴収し、有料にする方針を決めました。
    これについて、山本知事は5日の定例会見で、「過去に豚コレラが発生してワクチンを接種した時は、農家に費用を負担してもらっていたので、それに戻そうと思っている」と述べ、農家に負担を求めながら、感染防止の対策に万全を期す考えを示しました。
    また、山本知事は6日、茨城県の大井川知事と栃木県の福田知事とともに総理大臣官邸を訪れ、安倍総理大臣に対し、豚肉の流通価格が下落しない対策やワクチン接種の地域を拡大することなどを、直接要望することも明らかにしました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20191205/1060005989.html

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