2019年11月5日

気象庁3か月予報「9~11月の気温は全国的に高く、降水量は平年並み」

 気象庁3か月予報「7月、8月の暑さは平年並み、9月は残暑が厳しい」 の続き)

この冬は全国的に暖冬傾向の見込み 気象庁長期予報
2019年9月25日 18時08分 NHKニュース

気象庁の長期予報によりますと、この冬は寒気の南下が弱く、平均気温は全国的に平年並みか高いと予想され、暖冬傾向となる見込みだということです。

気象庁が発表した12月から来年2月の天候の見通しによりますと、この冬は上空の偏西風が平年より北を流れると予想され、全国的に寒気の南下が弱い見込みだということです。

このため冬の平均気温は、全国的に「平年並みか高い」予想で、暖冬傾向となる見込みです。

また冬型の気圧配置が長続きしにくく、北日本から西日本にかけての日本海側の降雪量は「平年並みか少ない」見通しだということです。

気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「暖冬傾向が見込まれるが、一時的な寒気の流れ込みは今の時点では予報が難しいため、常に最新の予報を確認してほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190925/k10012098811000.html

(追記9/28)
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「台風17号」
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000928.html

「台風15号」
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000903.html

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一概に9月と言っても、前半と後半はだいぶお天気が違うと思うけどね…

9月は厳しい残暑、30度超の真夏日も…気象庁
8/23(金) 20:15配信 読売新聞オンライン

気象庁は23日、9月から11月までの3か月予報を発表した。偏西風が本州付近で北へ蛇行し、日本列島が暖かい空気に覆われやすくなる影響で、全国的に厳しい残暑が見込まれる。特に9月は、東日本や西日本を中心に30度以上の真夏日もありそうで、同庁は「引き続き熱中症に警戒してほしい」と呼びかけている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00050291-yom-soci


9~11月の気温、全国的に高く=降水量は平年並みか-気象庁
8/23(金) 16:36配信 時事通信

 気象庁は23日、9~11月の3カ月予報を発表した。

 上空の偏西風が北へ蛇行し、暖かい空気に覆われやすいため、平均気温はほぼ全国的に平年より高い。沖縄と奄美地方は平年並みか平年より高い見込み。

 降水量は全国の大半でほぼ平年並みと予想されるが、北日本(北海道と東北)の太平洋側では平年並みか平年より多く、沖縄と奄美は平年並みか平年より少ない。

 【9月】北日本の太平洋側は曇りや雨の日が平年より多い。西日本の太平洋側は晴れの日が平年同様に多く、沖縄と奄美は平年より多い。北・西日本の日本海側と東日本の天気は数日周期で変わる。

 【10月】北日本の太平洋側は晴れの日が平年より少なく、西日本と沖縄、奄美は平年同様に多い。北日本の日本海側と東日本の天気は数日周期で変わる。

 【11月】日本海側は曇りや雨、雪の日、太平洋側は晴れの日が平年同様に多い。沖縄と奄美の天気は数日周期で変わる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000087-jij-soci



気象庁
ホーム > 各種データ・資料 > 地球環境・気候 > 日本の天候の特徴と見通し > 3か月予報
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/longfcst/3month/




(№421 2019年8月29日)

201 件のコメント:

  1. 9月は厳しい残暑、30度超の真夏日も…気象庁
    8/23(金) 20:15配信 読売新聞オンライン

     気象庁は23日、9月から11月までの3か月予報を発表した。偏西風が本州付近で北へ蛇行し、日本列島が暖かい空気に覆われやすくなる影響で、全国的に厳しい残暑が見込まれる。特に9月は、東日本や西日本を中心に30度以上の真夏日もありそうで、同庁は「引き続き熱中症に警戒してほしい」と呼びかけている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00050291-yom-soci

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    1. 今秋も残暑厳しく 気象庁「3か月予報」
      8/23(金) 15:19配信 日テレNEWS24

      気象庁は、来月から3か月間の天候の見通しを発表した。今年の秋も残暑が厳しくなりそうだ。

      気象庁が発表した9月から11月の3か月予報によると、日本付近はこの先も暖かい空気に覆われ、気温は全国的に高い見込み。特に9月は、東日本や西日本を中心に真夏日もありそうで、残暑が厳しい傾向だという。

      熱中症対策とともに、日によって気温の変化が大きくなるため、体調管理にも注意が必要。

      降水量は全国的に平年並みの予想だが、北日本の太平洋側は、湿った空気が流れ込みやすく、雨の日が多いという。

      また、例年、東日本の太平洋側は、秋雨前線や台風の影響で、9月・10月が1年で最も降水量が多くなるため、気象庁は大雨に関する気象情報に注意するよう呼びかけている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190823-00000216-nnn-soci

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  2. 西日本と東日本 今後も非常に激しい雨のおそれ
    2019年8月29日 18時53分

    前線の活動が活発な状態が続き、西日本と東日本では30日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。これまでの雨で地盤が緩み、川の水位が高くなっている地域があり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒を続けるよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、九州北部に記録的な大雨をもたらしている前線は、引き続き西日本から東日本にのびていて、暖かく湿った空気が流れ込み大気の不安定な状態が続いています。

    九州北部には再び発達した雨雲がかかり、午後6時半までの1時間に長崎県南島原市で40ミリの激しい雨が降りました。

    今月26日の降り始めからの雨量は多いところで500ミリから600ミリ以上に達し、佐賀県と長崎県、福岡県、熊本県には土砂災害警戒情報が発表されています。

    大気の不安定な状態が続くため、西日本と東日本では30日にかけて局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    30日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで近畿で180ミリ、九州北部と東海で150ミリ、九州南部と北陸、関東甲信で100ミリと予想され、31日にかけて雨量が増える見込みです。

    これまでの雨で、各地で地盤が緩んでいるほか川の水位が高い状態が続いていて、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に引き続き警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190829/k10012055601000.html

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  3. なぜ、この時期に?「線状降水帯」次々発生 九州北部で大雨
    8/29(木) 11:53配信 西日本新聞

     まるで梅雨末期のように長く続く大雨が、なぜ、この時期に-。福岡管区気象台などによると、最大の要因は対馬海峡付近に長く停滞する秋雨前線。梅雨前線よりもおとなしいイメージだが、今回は3方向から暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部付近で合流したことで活発化。積乱雲が連なる「線状降水帯」を次々に発生させたという。

    【画像】28日の1時間雨量ランキング

     雨が強まった時間帯は28日未明から朝にかけて。午前2時5分までの1時間に長崎市長浦岳で92・5ミリ、午前4時43分までに佐賀市で観測史上最大の110・0ミリ、午前4時51分までに福岡県久留米市耳納山(みのうさん)で8月としては過去最大の72・0ミリを記録した。地域はばらばらだ。

     あちこちで大雨を降らせた積乱雲の「材料」は大量の暖湿気。日本気象協会九州支社の吉竹顕彰気象予報士によると、今回の暖湿気の供給源は三つある。太平洋高気圧から時計回りに、台風12号から反時計回りに、それぞれ南から暖湿気が入り、さらに中国大陸で消滅した「元台風11号」が残した暖湿気も流入。「これで前線が刺激され、あちこちで線状降水帯を形成しやすくなった」とみる。

     福岡管区気象台は27日の段階で「同じ場所で大雨が続く」と予想。同日午後9時から国土交通省九州地方整備局と合同の緊急記者会見を開き、厳重警戒を呼び掛けた。気象台予報課の内山久人主任予報官は「九州北部はトリガー(引き金)さえあれば、積乱雲が湧く状態。雨は長引き、土砂災害への警戒が必要」と緊張感を維持する。

     吉竹気象予報士も、2014年8月に広島市で土砂災害を発生させ70人以上の犠牲者を出した集中豪雨との類似性を指摘。「前線の動きは鈍く、暖湿気も入り続けている。大雨のピークは越えたが、危険は去っていない」と強調した。

     線状降水帯の発生を予測することは、現在の技術では難しい。気象台は、非常に激しい雨が同じような地域で数時間続くような場合には、大雨特別警報を再び発表する可能性があるとしている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00010009-nishinpc-sctch

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  4. 北海道 岩見沢市と三笠市付近で猛烈な雨 浸水など厳重警戒
    2019年8月31日 16時44分

    北海道は大気の状態が非常に不安定になっていて、岩見沢市と三笠市の付近では猛烈な雨が降ったとみられます。気象庁は記録的短時間大雨情報を発表し、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、安全を確保するよう呼びかけています。

    札幌管区気象台によりますと、北海道は上空に寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。

    岩見沢市と三笠市の付近では、気象庁のレーダーの解析で午後3時半までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。

    気象庁は記録的短時間大雨情報を発表し、災害の危険が迫っているとして土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、安全を確保するよう呼びかけてます。

    また気象台は、岩見沢市と三笠市、それに美唄市に大雨警報と洪水警報を出し、31日夜にかけて厳重に警戒するとともに、落雷や突風などにも十分注意するよう呼びかけています。
    岩見沢市内の道路が冠水
    NHKのスクープボックスに視聴者から寄せられた、午後3時前の北海道岩見沢市内の中心部を撮影した映像では、雨が降り続き、交差点が広い範囲にわたって冠水していて、車が水しぶきを上げながら走行している状況がうかがえます。

    撮影した男性は「午後2時半ごろから雨足が強まり、あっという間に道路が冠水しました。早くおさまってほしいです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190831/k10012058371000.html

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    1. NHKニュース
      @nhk_news

      北海道 岩見沢市と三笠市付近で猛烈な雨
      岩見沢市 午後5時ごろの映像です。
      広い範囲にわたって冠水しています。
      https://twitter.com/nhk_news/status/1167717659410124800

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    2. 大量の「たまねぎ」が大雨で川に 農家が回収作業 北海道
      2019年9月1日 12時42分

      31日に大雨となった北海道岩見沢市では、たまねぎ畑が水につかり、農家の人たちが朝早くから川に流された大量のたまねぎを回収する作業に追われました。

      岩見沢市では31日、1時間に90ミリを超える猛烈な雨が降り、市内の道路が冠水したり住宅が浸水したりする被害が出ました。

      市内でたまねぎを生産している青山秀明さんの9ヘクタールの畑も水につかり、収穫中のたまねぎ13トンほどが流されました。

      1日朝から近くの農家の協力も得て、畑から300メートルほど下流の河川敷で流されたたまねぎを水の中から拾い上げて回収する作業に追われました。

      青山さんは「たまねぎが流されるのを見ていたが拾うこともできず、どうしようもなかった」と話していました。回収されたたまねぎは、状態がよく乾燥して販売できるものは出荷したいということですが、傷が付いたりしたものは廃棄しなければならないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190901/k10012059101000.html

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  5. 台風13号が発生 フィリピンの東海上
    2019年9月2日 10時44分

    2日午前、フィリピンの東の海上で台風13号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、2日午前9時、フィリピンの東の海上で熱帯低気圧が台風13号に変わりました。

    中心の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北東側280キロ以内と南西側220キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に20キロの速さで北西へ進んでいて、進路によっては、今週の半ば以降、沖縄県の先島諸島に近づくおそれがあります。気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190902/k10012059911000.html

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    1. 台風13号、最大瞬間風速60メートルと予想
      21:18

       強い台風13号は4日午後6時現在、沖縄県・石垣島の南南東の海上をゆっくりした速さで東へ進んでいる。5日昼前から昼過ぎにかけて、暴風域を伴って沖縄・先島諸島に最も接近する見込みで、気象庁は暴風や高波、高潮に厳重に警戒するよう呼びかけている。

       気象庁によると、台風の中心気圧は970ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は35メートル。

       台風の接近に伴い、先島諸島では5日昼前から夜遅くにかけて猛烈な風が吹く見通し。5日にかけての最大瞬間風速は、沖縄地方で60メートルと予想される。台風周辺の雨雲もかかるため、5日午後6時までの沖縄地方の24時間雨量は180ミリと予想され、気象庁は低い土地の浸水などにも注意する必要があるとしている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190904-OYT1T50254/

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  6. 8月の気温「東高西低」…東日本は過去最高、西は日照少なく平年並み
    9 時間前

     気象庁は2日、「8月の天候」のまとめを発表した。東日本は同月24日までの平均気温が1946年の統計開始以来最高となる一方、西日本は平年より日照時間が少なく、気温も平年並みの「東高西低」となった。

     平均気温は全国約150地点の平年との差を計算して平均している。

     同庁によると、東日本の8月1~24日は平年より2度高かった。14、15日には山形県など6地点で最高気温が40度を超えた。ただ、25日以降は低気圧や前線の影響で暑さが和らぎ、月全体では平年差は1・4度となり、過去3位タイだった。

     一方、西日本は月前半までは平年より暑い日が続いたが、後半は台風や前線の影響で雨や曇りの日が多くなり、平均気温は平年並みだった。8月28日には佐賀、福岡、長崎の3県に大雨特別警報が発表された。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20190902-OYT1T50252/

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  7. 涼しさ一転、東日本で猛暑 8月の天候、佐賀の降水量最多
    9/2(月) 18:48配信 共同通信

     気象庁は2日、8月の天候まとめを発表した。涼しい気候だった7月から一転し、前半は最高気温35度以上の猛暑日の地点が全国で100を超える日が連続。東日本(関東甲信、北陸、東海)の月の平均気温は平年より1.4度高かった。後半は低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多く、西日本(近畿、中四国、九州)の日本海側の降水量は平年の2倍超。佐賀市は月の降水量が平年の4倍近い754.0ミリで、過去最多を更新した。

     気象庁によると、千葉県館山市は月の平均気温が平年より1.6度高い28.0度で過去最高。新潟県糸魚川市の15日の最低気温31.3度は、最も高い最低気温を更新した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000145-kyodonews-soci

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    1. 北・東日本、夏は高温=西日本は多雨-気象庁
      9/2(月) 19:07配信 時事通信

       気象庁は2日、夏(6~8月)の天候まとめを発表した。

       後半に太平洋高気圧に覆われ、厳しい暑さになったため、平均気温は北日本(北海道と東北)で平年を0.8度、東日本で0.5度、それぞれ上回った。西日本は平年と同じ。沖縄・奄美は平年を0.2度上回った。

       梅雨明けが遅れたり、低気圧や前線の影響を受けたりして、降水量は北日本が平年比104%、東日本が119%、西日本が128%、沖縄・奄美が152%と多かった。日照時間は短めで、北日本が平年比99%、東日本が94%、西日本が89%、沖縄・奄美が81%だった。

       梅雨の時期の確定値では、九州北部と四国、中国の梅雨入りが6月26日ごろ、近畿で同27日ごろで、いずれも1951年の統計開始以来、最も遅かった。梅雨明けは、沖縄の7月10日ごろが最も遅い記録となった。

       8月15日には台風10号によるフェーン現象により、新潟県胎内市で今年の最高気温40.7度を観測。同県糸魚川市では気温が31.3度までしか下がらず、全国統計史上、最低気温が最も高い記録を更新した。

       台風や前線の影響で、7月20日には長崎県、8月28日には福岡、佐賀、長崎各県に大雨特別警報が発表された。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000098-jij-soci

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    2. 沖縄の梅雨明け、最も遅く 気象庁が確定値
      9/2(月) 19:25配信 共同通信

       気象庁は2日、今年の梅雨入り、梅雨明けの時期の確定値を発表した。沖縄の梅雨明けが、速報値の6月29日ごろから7月10日ごろに修正され、1951年の統計開始以降で最も遅くなった。

       気象庁によると、今年は全国的に降水量が多めで、奄美では平年より約5割、九州南部では4割も増えた。東北北部は平年の7割と少なかった。

       梅雨入りで九州北部、四国、中国の6月26日ごろ、近畿の6月27日ごろは最も遅い記録だった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000155-kyodonews-soci

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  8. 岡山県新見市付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
    2019年9月3日 19時06分

    気象庁によりますと、岡山県新見市付近ではレーダーによる解析で午後6時50分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012061841000.html

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    1. 大気不安定 岡山県で猛烈な雨のおそれ
      2019年9月3日 20時46分

      中国地方は大気の状態が不安定になって局地的に非常に激しい雨が降り、岡山県新見市では災害の危険が迫っているとして「記録的短時間大雨情報」が2回にわたって発表されました。岡山県では3日夜遅くにかけて1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象台によりますと、前線の影響で中国地方は山沿いを中心に大気の状態が不安定になり、広島県や岡山県では断続的に非常に激しい雨が降っています。

      岡山県新見市付近では、レーダーによる解析で午後6時50分までの1時間におよそ100ミリ、午後7時10分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、災害の危険が迫っているとして、3日夜、2回にわたって「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

      また、午後7時までの1時間には岡山県新見市の千屋で52.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      これまでに降った雨で広島県と岡山県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。

      中国地方では3日夜遅くにかけて大気の不安定な状態が続き、岡山県では局地的に雷を伴って1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。

      4日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、山陽で150ミリと予想されています。

      気象台は岡山県では土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や低い土地の浸水などにも警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012062081000.html

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    2. 岡山県新見市付近に再び記録的な大雨 災害の危険迫る
      2019年9月3日 20時58分

      気象庁によりますと、岡山県新見市付近ではレーダーによる解析で午後7時10分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

      岡山県新見市によりますと、午後8時半現在、市内の中心部で住宅1棟が床上まで水につかったほか、5棟が床下浸水したということです。

      “土砂崩れ、助けてほしい”と通報
      岡山県の新見市消防本部によりますと、新見市西方に住む1人暮らしの高齢者から「自宅付近で土砂崩れが起きている。助けてほしい」と通報があり、消防が確認を急いでいます。
      大雨のため岡山県新見市にあるJR新見駅の構内では、改札口からホームにつながる地下道や、線路のレールが水につかりました。

      新見駅には姫新線、伯備線、芸備線が走っていますが、いずれも3日は終日運転を見合わせることが決まりました。

      駅で足止めされていた津山市に住む学生は「出雲まで帰ろうとしていますが自分がこういう立場になると不安です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012061911000.html

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    3. 大雨 住宅など50棟余り被害 一夜明け住民が後片づけ 岡山 新見
      2019年9月4日 12時31分

      岡山県では3日夜、北部で猛烈な雨が降り、新見市を中心に住宅が浸水するなど合わせて50棟余りに被害が出ています。

      新見市によりますと、3日夜の大雨で住宅などが水につかったり土砂が流れ込んだりして、4日午前8時の時点で1棟が全壊し、保育所と住宅5棟が床上まで水につかり、住宅45棟で床下が水につかる被害が確認されたということです。

      また、排水作業をしていた65歳の女性が足首をねんざする軽いけがをしたということです。

      浸水被害の後片づけに追われる

      新見市中心部の高尾地区では、周囲の道路などが20センチほどの高さまで水につかったということで、複数の住宅で床下まで水が流れ込む被害がありました。

      大雨から一夜明け、住民たちは、周辺の道路にたまった泥をスコップでかき出したり、土のうの後片づけに追われたりしていました。

      自宅前の泥を掃除していた70代の男性は「朝の4時半から作業していますが終わりません。水分を多く含んだ泥を取り除くのは大変です」と話していました。

      浸水した保育所 再開の時期分からず

      新見市立新見保育所では3日夜の雨で床上およそ10センチまで水につかり、土砂も流れ込みました。

      保育所は4日を臨時休園にし、職員などおよそ20人で、建物内に残った土砂の撤去や泥で汚れたおもちゃの洗浄などの復旧作業を行っています。

      今のところ保育園をいつ再開できるのかは分からないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190904/k10012062911000.html

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    4. 昨夜の大雨 住宅など110棟余りに被害 岡山県内
      2019年9月4日 19時58分

      3日夜、猛烈な雨が降った岡山県で、浸水するなどの被害が出た住宅は新見市を中心に合わせて110棟余りに上ることが分かりました。

      新見市によりますと、住宅などが水につかったり土砂が流れ込んだりして、4日午後3時の時点で、1棟が全壊し、保育所と住宅31棟が床上まで水につかり、住宅86棟で床下が水につかる被害が確認されたということです。

      排水作業をしていた65歳の女性が足首をねんざする軽いけがをしたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190904/k10012063531000.html

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  9. 静岡 裾野市付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
    2019年9月3日 22時10分

    気象庁によりますと、静岡県裾野市付近ではレーダーによる解析で午後9時50分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012062191000.html

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    1. 静岡 長泉町付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
      2019年9月3日 22時14分

      気象庁によりますと、静岡県長泉町付近ではレーダーによる解析で午後10時までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012062201000.html

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    2. 静岡 長泉町付近に再び記録的な大雨の情報 災害の危険迫る
      2019年9月3日 22時25分

      気象庁によりますと、静岡県長泉町付近ではレーダーによる解析で午後10時10分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012062211000.html

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    3. 静岡 富士市付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
      2019年9月3日 22時37分

      気象庁によりますと、静岡県富士市付近では、レーダーによる解析で午後10時10分までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012062221000.html

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  10. 長崎 五島市付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
    2019年9月4日 4時04分

    大気の状態が不安定になり、長崎県五島市付近では午前4時前までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、前線や湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、九州北部を中心に局地的に雨雲が発達しています。

    気象庁のレーダーによる解析では、長崎県五島市付近で午前3時50分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

    これまでの雨で長崎県の五島市と新上五島町では土砂災害の危険性が高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されています。

    長崎県五島ではこのあとしばらくの間、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水、浸水などに警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190904/k10012062531000.html

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  11. 大雨から1週間 佐賀で依然260人余が避難所に 生活再建が課題
    2019年9月4日 6時23分

    佐賀県などを中心に浸水の被害が相次いだ記録的な大雨から4日で1週間です。広い範囲で被害に見舞われた佐賀県武雄市と大町町では今も260人余りが避難所などでの生活を余儀なくされ、生活の再建をどのように図るかが課題となっています。

    先月28日の記録的な大雨により、福岡県では1人が死亡したほか、佐賀県では、3人が死亡、1人が意識不明の重体となり、住宅など合わせて1697棟が水につかるなどの被害を受けました。

    特に鉄工所からの油が混じった水が住宅地と農地に流れ込んだ大町町と、隣の武雄市では今も全域に避難指示が出され、260人余りが避難所などでの生活を余儀なくされ、生活の再建をどのように図るかが課題となっています。

    大町町の3つの避難所のうち「総合福祉保健センター」には、近くのグループホームの認知症の入所者8人が避難していますが、ストレスの影響もあって落ち着かない様子の人もいるということです。

    グループホームを運営する病院の杉本健介護部長は「慣れない環境で入所者だけでなく、懸命に働いているスタッフも疲労が心配です。1日も早くグループホームに戻りたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190904/k10012062381000.html

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    1. 有明海 記録的大雨で流入のごみ回収 のり養殖を前に 佐賀
      2019年9月4日 11時56分

      佐賀県などを中心に浸水の被害が相次いだ記録的な大雨から4日で1週間です。川から流木などのごみが流れ込んだ佐賀県沖の有明海では、来月からのり養殖が始まるのを前に、およそ200隻の漁船が出てごみの回収作業が行われました。

      佐賀県有明海漁協は、来月から始まるのり養殖に支障が出るおそれがあるとして、4日、ごみの回収作業を行いました。

      作業は筑後川の沖合などごみの流入が多かった場所を中心に、200隻ほどの漁船と漁業者などおよそ750人が参加して行われました。

      漁業者たちは、網を使ってよしなどをすくったり、流木をロープにつないで漁港まで運んだりして回収していました。

      佐賀県沖の有明海では、のり養殖に使う支柱を海に立てる「支柱立て」が今週末から始まる予定で、来月からのり養殖が本格化します。

      漁業者の男性は「ごみがあると支柱にごみが引っ掛かって倒れるおそれがあるほか、漁船の航行に支障が出る。支柱立てを前にできるだけ多くのごみを回収したい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190904/k10012062861000.html

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  12. 三重 四日市で1時間に100ミリ超の猛烈雨 土砂災害などに警戒
    2019年9月5日 3時14分

    大気の状態が不安定になり三重県四日市市では1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降っています。気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに警戒してください。

    気象庁によりますと湿った空気が流れ込んでいるため東日本と西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、東海を中心に雨雲が発達しています。

    5日午前1時までの1時間にはいずれも三重県が設置した雨量計で四日市市あかつき台で125ミリ、いなべ市員弁町大泉で105ミリの猛烈な雨を観測しました。

    四日市市ではさらに5日午前2時50分までの1時間にも102.5ミリの猛烈な雨が降りました。

    気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

    これまでに降った雨で三重県と岐阜県では土砂災害の危険性が非常に高くなり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

    また、三重県では氾濫の危険性がある氾濫危険水位を超えている川があります。

    三重県と岐阜県、それに愛知県では5日明け方にかけて局地的に雷を伴い、1時間に50ミリから70ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    気象庁は土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190905/k10012064001000.html

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    1. 三重県で猛烈な雨 土砂災害に警戒
      2019年9月5日 8時50分

      大気の状態が不安定となり三重県では猛烈な雨が降って5日明け方までの6時間の雨量が平年の9月1か月分の8割を超える大雨となりました。気象庁はこのあとしばらくは土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと湿った空気が流れ込んで東日本と西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

      東海では4日夜遅くから5日明け方にかけて発達した積乱雲が次々と流れ込み、5日午前1時までの1時間にはいずれも三重県が設置した雨量計で、四日市市あかつき台で125ミリ、いなべ市員弁町大泉で105ミリの猛烈な雨を観測しました。

      四日市市では5日明け方までの6時間に降った雨の量が200ミリを超え、平年の9月1か月分の8割余りに達する大雨となりました。

      三重県と徳島県では土砂災害の危険性が非常に高くなり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      これまでの雨で地盤が緩んでいるため、気象庁はこのあとしばらくは土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190905/k10012064171000.html

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  13. 台風15号発生 進路によって東~西日本に接近のおそれ
    2019年9月5日 16時16分

    5日午後、日本の南東の海上で台風15号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、5日午後3時、日本の南東の南鳥島近海で熱帯低気圧が台風15号に変わりました。

    中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の北東側280キロ以内と南西側170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に20キロの速さで北西へ進んでいて、進路によっては東日本から西日本の太平洋沿岸に接近するおそれがあります。

    気象庁は今後の台風情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190905/k10012065141000.html

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    1. 台風15号 8日午後~9日朝 伊豆諸島 静岡 関東へ接近のおそれ
      2019年9月8日 4時18分

      強い台風15号は暴風域を伴って日本の南の海上を北西へ進んでいます。台風は8日の午後、伊豆諸島から静岡県、関東へと接近する見込みで、急激に風や雨が強まるおそれがあります。暴風や高波、大雨に警戒し、早めの備えや避難を心がけてください。

      気象庁によりますと、強い台風15号は暴風域を伴いながら日本の南の海上を北西へ進んでいて、このあとも勢力を保ちながら北寄りに進む見込みです。

      台風は8日の午後には伊豆諸島に、8日の夜から9日、月曜日の朝にかけては静岡県から関東へと接近するおそれがあります。

      台風の接近に伴って、伊豆諸島や静岡県、関東では急激に風が強まり、猛烈な風が吹くおそれがあります。

      8日に予想される最大風速は、伊豆諸島で40メートル、関東で35メートル、静岡県で30メートルで、最大瞬間風速は45メートルから60メートルに達する見込みです。

      波の高さは伊豆諸島で10メートルと猛烈なしけが予想され、関東と静岡県で8メートル、小笠原諸島で7メートルと大しけとなる見込みです。

      台風の接近に伴って8日は伊豆諸島や静岡県、関東甲信で非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨のおそれがあります。

      東北でも9日は雨が強まる見込みです。

      8日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで伊豆諸島で150ミリ、静岡県で80ミリと予想され、その後、8日の夕方から9日夕方までの24時間には、静岡県で300ミリから400ミリ、関東甲信と伊豆諸島で200ミリから300ミリ、東北で100ミリから200ミリと予想されています。

      8日は台風が伊豆諸島から静岡県、そして関東へと接近し、急激に雨や風が強まって大荒れとなる見込みです。

      暴風や高波、大雨に警戒し、早めの備えや避難を心がけてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190908/k10012068401000.html

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    2. 台風15号 今夜から関東 静岡にかなり接近 上陸のおそれも
      2019年9月8日 11時05分

      強い台風15号は、暴風域を伴って伊豆諸島の南の海上を北西へ進んでいて、8日夜には関東や静岡県にかなり接近し、上陸するおそれがあります。台風の接近に伴って、猛烈な風や雨となる見込みで、暴風や高波、大雨に警戒し、台風の接近前に備えや避難を済ませてください。

      気象庁によりますと、強い台風15号は午前11時には伊豆諸島の八丈島の南南西150キロの海上を1時間に30キロの速さで北西へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      台風はこのあとも暴風域を伴い、強い勢力を保ったまま伊豆諸島の近海を北上し、8日夜から9日の朝にかけて、関東や静岡県にかなり接近し、上陸するおそれがあります。

      台風の接近に伴って、急激に風や雨が強まる見込みです。

      関東や伊豆諸島、静岡県、それに東北では猛烈な風が吹くおそれがあり、9日にかけての最大風速は、関東と伊豆諸島で40メートル、静岡県で35メートル、東北で30メートルと予想され、最大瞬間風速は45メートルから60メートルに達する見込みです。

      海上は猛烈なしけや大しけとなり、波の高さは、伊豆諸島で10メートル、関東で9メートル、静岡県で8メートル、東北で7メートルと予想されています。

      さらに、伊豆諸島では8日昼すぎから、静岡県では夕方から、関東甲信では夜遅くから非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨のおそれがあります。

      9日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、関東甲信と静岡県で300ミリ、伊豆諸島で200ミリと予想され、
      その後、9日の朝から10日朝までの24時間には、関東甲信と東北で50ミリから100ミリと予想されています。

      暴風や高波、大雨に警戒し、台風が接近する前に備えや避難を済ませるとともに、雨や風が強まってからは不要不急の外出を控えるようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190908/k10012068401000.html

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    3. 記録的な暴風のおそれ 早めの安全確保を 気象庁会見
      2019年9月8日 11時16分

      台風15号の今後の見通しや警戒すべき点などについて、気象庁の中村直治予報官が午前11時から会見を開き、「台風は今夜遅くからあすにかけて関東甲信または静岡県に上陸し通過する見込みだ。台風の直撃を受ける地域では短い時間に大変な大荒れとなるおそれがある。8日の日中のうちに早め早めに災害から身を守る行動を取ってほしい」と話しました。

      そのうえで、中村予報官は「急激に雨や風が強まり、首都圏を含め記録的な暴風となるおそれがある。暴風・大雨・高波に厳重な警戒が必要だ。自分の命、大切な人の命を守るため、風が強まる前に暴風に備え、自治体の避難の情報に従って早め早めの避難や安全確保を心がけてほしい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190908/k10012068711000.html

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    4. 「台風 警戒点」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000903.html

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    5. 強い台風15号 不要不急の外出控えて 関東・静岡に接近 上陸へ
      2019年9月8日 21時03分

      強い台風15号は、伊豆諸島や静岡県の一部を暴風域に巻き込みながら北上しています。これから9日未明にかけて、関東や静岡県に上陸する見込みで、急激に風や雨が強まって記録的な暴風となり、猛烈な雨が降るおそれがあります。暴風や大雨に厳重に警戒し、台風が接近している間は不要不急の外出を控えてください。

      気象庁によりますと、強い台風15号は午後9時には伊豆大島の南南西80キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、伊豆諸島や静岡県の一部が暴風域に入っています。伊豆諸島では猛烈な風が吹いていて、神津島で午後8時半すぎに52メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      雨も強まり、午後8時までの1時間に、静岡県の伊豆市小下田で39ミリの激しい雨を観測しました。

      これまでの雨で静岡県では土砂災害の危険性が非常に高くなり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      台風は強い勢力を保ったまま北上し、これから9日の未明にかけて、関東や静岡県に上陸する見込みで、9日の昼前にかけて関東を通過する見込みです。

      台風の接近に伴って急激に風や雨が強まる見込みで、記録的な暴風となるおそれがあります。

      関東や静岡県、伊豆諸島、それに東北南部では猛烈な風が吹き、9日にかけての最大風速は、関東と静岡県、伊豆諸島で40メートル、東北で30メートル、最大瞬間風速は関東と静岡県、伊豆諸島で60メートル、東北南部で45メートルと予想されていて、海上は猛烈なしけや大しけが続く見込みです。

      関東甲信と静岡県では、9日の明け方にかけて非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。

      東北南部でも、9日の明け方から昼前にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      9日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、静岡県で400ミリ、関東甲信で300ミリ、伊豆諸島で200ミリ、東北南部で150ミリと予想されています。

      東京地方でも250ミリと、被害が出てもおかしくない大雨が予想されています。

      暴風のほか、大雨による低い土地の浸水、川の氾濫、土砂災害、高波に厳重に警戒し、台風が接近している間は不要不急の外出を控えてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190908/k10012068831000.html

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    6. ニュース特設「台風情報」
      https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon15/

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    7. 強い台風15号 東京湾北上 記録的な暴風 外出は控えて
      2019年9月9日 4時30分

      強い台風15号は、午前3時前に神奈川県の三浦半島付近を通過したあと、関東を暴風域に巻き込みながら東京湾を北上していてこのあと上陸する見込みです。各地で記録的な暴風が観測されているほか、断続的に非常に激しい雨が降っていて、暴風や大雨に厳重に警戒が必要です。暴風が吹き荒れる中での外出は控えてください。

      気象庁によりますと強い台風15号は午前3時前に神奈川県の三浦半島付近を通過し、午前4時には、横浜市付近の東京湾を1時間に25キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の南東側90キロ以内と北西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、関東地方が暴風域に入っていて台風はこのあと上陸する見込みです。

      各地で猛烈な風が吹き、最大瞬間風速は
      ▽千葉県木更津市で午前3時前に観測史上1位となる49メートル、
      ▽千葉市で午前4時ごろに47.5メートル、
      ▽羽田空港で午前3時半ごろに観測史上1位となる43.2メートル、
      ▽横浜市で午前3時すぎに41.8メートルを観測しました。

      台風本体の発達した雨雲がかかり、午前4時までの1時間に
      ▽千葉県の鋸南町で68.5ミリ、
      ▽横浜市で66ミリ、
      ▽東京の羽田空港で57.5ミリの非常に激しい雨が降りました。

      これまでの雨で静岡県と神奈川県、千葉県、それに伊豆大島では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      東京都と神奈川県では氾濫の危険性が高い氾濫危険水位を超えている川があります。

      各地で猛烈な風が吹き、9日の最大風速は、
      ▽関東と静岡県、伊豆諸島で45メートル、
      ▽東北で30メートル、最大瞬間風速は
      ▽関東と静岡県、伊豆諸島で60メートル、
      ▽東北で45メートルと予想されていて、
      波の高さは
      ▽伊豆諸島で11メートルなど各地で猛烈なしけや大しけが続く見込みです。

      関東甲信と静岡県では、このあと数時間1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあり、東北でも、これから昼前にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      9日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽関東甲信で250ミリ、
      ▽静岡県で200ミリ、
      ▽東北で150ミリ、
      ▽伊豆諸島で80ミリと予想されています。

      暴風のほか、大雨による低い土地の浸水、川の氾濫、土砂災害、高波に厳重に警戒してください。

      暴風が吹き荒れ、周囲が浸水した中で避難場所まで移動するのは危険を伴います。

      土砂災害や浸水、川の氾濫の危険がある地域では、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなどして身の安全を確保してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012069981000.html

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    8. 強い台風15号 千葉市付近に上陸 通過後も猛烈な風のおそれ
      2019年9月9日 6時23分

      強い台風15号は午前5時前に千葉市付近に上陸したあと関東を暴風域に巻き込みながら北上しています。千葉市で観測史上1位となる最大瞬間風速57.5メートルを観測するなど各地で記録的な暴風を観測しているほか、断続的に非常に激しい雨が降っていて、厳重な警戒が必要です。台風の中心が通過したあとも吹き返しの猛烈な風のおそれがあり、引き続き暴風の中での外出は控えてください。

      気象庁によりますと、強い台風15号は午前5時前に千葉市付近に上陸したあと、午前6時には茨城県龍ケ崎市付近を1時間に25キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の南東側90キロ以内と北西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、関東地方が暴風域に入っています。

      各地で猛烈な風が吹き、最大瞬間風速は
      ▽千葉市で午前4時半ごろ、57.5メートル、
      ▽千葉県木更津市で午前3時前に49メートル、
      ▽成田空港で午前5時半すぎに45.8メートル、
      ▽羽田空港で午前3時半ごろに43.2メートルと
      いずれも観測史上1位の記録を更新したほか、
      ▽横浜市で午前3時すぎに41.8メートルを観測しました。

      台風本体の発達した雨雲がかかり、午前6時までの1時間にいずれも千葉県が設置した雨量計で成田市で57ミリ、東金市で51ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      これまでの雨で神奈川県、千葉県、埼玉県、それに伊豆大島では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があるほか、千葉県では氾濫の危険性が高い氾濫危険水位を超えている川があります。

      関東ではこのあと数時間、東北では昼すぎにかけて猛烈な風が吹く見込みで、9日の最大風速は、
      ▽関東で35メートル、
      ▽東北と伊豆諸島で30メートル、
      ▽東海で25メートル、
      最大瞬間風速は
      ▽関東で50メートル、
      ▽東北と伊豆諸島で45メートル、
      ▽東海で35メートルと予想されています。
      波の高さは
      ▽関東で8メートルなど、各地で大しけが続く見込みです。

      台風本体の発達した雨雲がかかり関東では、9日昼前にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあるほか、東北でも、これから昼前にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      10日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽東北で150ミリ、
      ▽関東甲信で100ミリと予想されています。

      暴風のほか、大雨による低い土地の浸水、川の氾濫、土砂災害、高波に厳重に警戒してください。

      暴風が吹き荒れ、周囲が浸水した中で避難場所まで移動するのは危険を伴います。

      土砂災害や浸水、川の氾濫の危険がある地域では、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動するなどして身の安全を確保してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070191000.html

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    9. 停電 首都圏や静岡など84万戸に拡大 午前6時
      2019年9月9日 6時35分

      東京電力によりますと、午前6時現在、千葉県でおよそ58万7800戸、神奈川県でおよそ15万2400戸、茨城県でおよそ4万9000戸、静岡県でおよそ4万5800戸、東京都でおよそ1万3000戸、埼玉県でおよそ1400戸の合わせておよそ84万戸が停電しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070171000.html

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    10. 強い台風15号 記録的な暴風 引き続き暴風と大雨に警戒を
      2019年9月9日 10時51分

      強い台風15号の影響で、関東の各地で記録的な暴風となり千葉市や羽田空港などでは観測史上1位となる最大瞬間風速を観測しました。台風は、暴風域を伴ったまま福島県の東の海上を北東へ進み、東北南部の太平洋側を中心に雨や風が強まっていて、引き続き暴風と大雨に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、強い台風15号は千葉市付近に上陸したあと茨城県を通過し、午前11時には福島県いわき市の南東60キロの海上を1時間に30キロの速さで北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心の南東側90キロ以内と北西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、茨城県や福島県の一部が暴風域に入っています。

      9日朝にかけて各地で猛烈な風が吹き、最大瞬間風速は
      ▽千葉市で午前4時半ごろに57.5メートル、
      ▽羽田空港で午前3時半ごろに43.2メートルと
      いずれも観測史上1位の記録を更新したほか、
      ▽横浜市で午前3時すぎに41.8メートルを観測しました。

      関東では風や雨のピークはすぎましたが、この時間、東北南部の太平洋側を中心に発達した雨雲がかかり、午前10時までの1時間には
      ▽福島県塙町で36.5ミリの激しい雨を観測しました。

      これまでの雨で千葉県と福島県では、土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があるほか、千葉県では氾濫の危険性が高い氾濫危険水位を超えている川があります。

      9日の▽最大風速は関東や東北で30メートル、
      ▽最大瞬間風速は45メートルと予想され、
      東北では昼すぎにかけて猛烈な風が吹く見込みです。

      波の高さは関東で8メートルなどと各地で大しけが続く見込みです。

      関東と東北ではこのあとしばらくの間は局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、10日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽東北で150ミリ、
      ▽関東甲信で100ミリと予想されています。

      気象庁は、引き続き暴風や土砂災害、川の増水、低い土地の浸水、それに高波に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070191000.html

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    11. JR山手線 運転再開
      2019年9月9日 10時28分

      JR山手線は、台風15号の影響で始発から運転を見合わせていましたが、午前10時20分ごろ内回りと外回りともに運転を再開しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070931000.html

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    12. JR首都圏在来線 山手線など一部の路線は運転再開
      2019年9月9日 10時39分

      JRの首都圏の主な在来線は、台風の影響で、始発からすべての路線で運転見合わせや運休となりましたが、これまでに山手線など一部の路線では運転を再開しています。

      JR東日本によりますと、午前10時半までに運転が再開したのは
      ▽山手線、
      ▽宇都宮線、
      ▽高崎線、
      ▽南武線、
      ▽青梅線です。

      また、このほかの路線については、安全確認ができ次第、順次、運転を再開するとしています。

      一方、現在も運転再開の見通しがたっていないのは、
      ▽東海道線、
      ▽横須賀線、
      ▽総武快速線、
      ▽鶴見線、
      ▽中央・総武線の幕張と千葉の間です。

      このほか、午前中にかけて運休するのは、
      ▽湘南新宿ラインの全線と
      ▽上野東京ラインの上野・東京間です。

      台風による被害などが確認された場合には運転再開にさらに時間がかかる可能性もあるため、JR東日本は、ホームページなどで最新の情報を確認してほしいと呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070421000.html

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    13. 台風影響 交通機関 徐々に運転再開も混乱続く
      2019年9月9日 10時55分

      台風の影響で、鉄道各社が運転を見合わせた影響で、朝の通勤時間帯は各地で混雑しました。各社は、徐々に運転を始めています、運休や遅れが出て混乱が続いています。

      池袋駅では、電車や地下鉄に乗ろうという人が集中しているため、午前10時45分の時点で入場制限が続いていて混雑しています。

      駅の改札の周辺では、一時、身動きがとれなくなるほとで、暑さの中、汗を拭う人の姿も多く見られました。

      東京駅では

      東京駅では、午前7時ごろ、東海道新幹線の運転再開を待つ利用客で混雑していました。改札付近では、電光掲示板に表示された運行状況を確認したり、職員に運転再開の見込みを尋ねたりする人たちの姿が見られました。

      東海道新幹線は午前8時前に運転が再開しましたが、イベントに参加するため大阪から訪れていた20代の女性は「きのうは急きょ東京に1泊し、けさ早く駅に来て新幹線が動くのを待っています。きょうから仕事でしたが、予定を変えてもらったので安全に帰りたいです」と話していました。

      また、仕事で山口県に向かうという40代の会社員は、「余裕を持って家を出てきましたが、新幹線が予定どおり動いてくれるか心配です」と話していました。

      京王線 通勤・通学に影響

      京王線は午前8時半に運転を再開しましたが、その後も運休や遅れが出て、通勤・通学客に大きな影響が出ました。

      午前9時すぎ、東京 世田谷区の千歳烏山駅では、駅の構内から続く人の列が改札口の外にまで伸びていました。また、駅のホームでは、電車が到着しても乗り切れない人であふれ、駅員が後続の電車の案内に追われていました。

      池袋駅 タクシー待ちに長い列

      池袋駅ではこれから出勤しようとする会社員ら10人余りが、タクシー乗り場に長い列を作りました。

      駅近くの会社に勤める50代の女性は「いつもは池袋駅から30分ほど歩いて会社に通っていますが、風が強くて危ないので、歩かずに、タクシーを利用することにしました。台風の直撃で、これほど多くの電車が運転を見合わせ、通勤に影響を受けるとは思っていませんでした」と話していました。

      井の頭線 浜田山駅では

      京王電鉄井の頭線は、午前9時現在、運転を見合わせていて、杉並区にある浜田山駅では運転再開を待つ人の長い列ができました。

      改札の中に入れないため、列は駅の外まで、およそ100メートルにわたって伸びていました。

      横浜中心部は道路も渋滞

      横浜市中心部では午前9時半ごろ道路で激しい渋滞が起きていました。

      台風で鉄道各社が相次いで運転を見合わせたことで車を利用する人が増えたことに加え、道路も、工事現場の足場が崩れるなどして通れない場所があることが影響しているとみられています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070951000.html

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    14. 台風で果樹園の梨落ちる 収穫を目前に 神奈川 厚木
      2019年9月9日 11時18分

      台風による強風で神奈川県厚木市の果樹園では収穫を目前にした梨が落ちる被害が出ています。

      厚木市関口にある鈴木博久さん(77)の果樹園では、およそ1.8ヘクタールの畑で、なしやぶどうなどを栽培しています。

      このうち「新高」など来週から収穫する予定の梨のうち、およそ4割が強風にあおられて落ちてしまいました。

      今回の台風に備えて、7日、風で揺れないように対策を取ったにもかかわらず落下したということです。

      一度落ちてしまうと表面に傷がついたり黒く変色したりするため、商品としては出荷できないということで、鈴木さんは「ことしはこれまで台風の被害がなかったので少し安心していたが、最後に被害に遭ってしまった。自分でつくったものをすべて収穫できないのは残念だが、くじけることなく来年も頑張りたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070991000.html

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    15. 停電 首都圏など約87万戸 午前11時
      2019年9月9日 11時23分

      東京電力によりますと、午前11時現在、千葉県と神奈川県、茨城県などで、合わせておよそ87万300戸が停電しています。

      停電しているのは、
      ▽千葉県でおよそ63万2300戸、
      ▽神奈川県でおよそ10万6500戸、
      ▽茨城県でおよそ9万6700戸、
      ▽静岡県でおよそ3万1500戸、
      ▽東京都でおよそ2600戸、
      ▽栃木県でおよそ700戸です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070171000.html

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    16. 約50mの送電線鉄塔 2基倒壊 千葉
      2019年9月9日 11時41分

      東京電力によりますと、千葉県君津市の長石付近で送電線の鉄塔が2基倒壊しているということです。

      高さはそれぞれ、45メートルと57メートルで比較的大型のものです。東京電力によりますと倒壊は台風の影響とみられるとしています。現在、東京電力が詳しい被害の状況や停電への影響など調べています。復旧の見通しはたっていません。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012071111000.html

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    17. 79万戸余で停電 首都圏と静岡
      2019年9月9日 15時33分

      東京電力によりますと午後3時現在、千葉県と神奈川県、茨城県などで合わせて79万戸余りが停電しています。

      停電しているのは千葉県でおよそ61万3300戸、神奈川県でおよそ7万7900戸、茨城県でおよそ7万2400戸、静岡県でおよそ2万7700戸、東京都でおよそ2000戸です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012070171000.html

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    18. 停電きょう中の復旧困難 千葉 神奈川 茨城 静岡
      2019年9月9日 18時26分

      台風15号の影響による停電の状況について、東京電力は千葉県南部や神奈川県南部などの地域は9日中の全面復旧は難しいという見通しを明らかにしました。今後の見通しについては9日中に計画を策定し、公表するとしています。

      東京電力によりますと、台風15号の影響で、千葉県君津市で鉄塔が倒れるなど送電設備に被害が出たことから、管内では午後6時の時点で千葉県を中心におよそ73万9500戸で停電が続いています。

      復旧の見通しについて東京電力は9日開いた記者会見で、千葉県南部や三浦半島などの神奈川県南部、茨城県沿岸部、それに静岡県の東伊豆エリアについては、9日中の完全復旧は難しいという見通しを明らかにしました。

      送電設備のほか、電柱や電線が広い範囲で被害を受け、全容が把握できていないためだとしています。

      一方、栃木県内と埼玉県内はすでに復旧し、東京都内についても9日中に復旧できる見通しだとしています。

      東京電力は電源車を200台余り用意して停電が続いている地域の医療機関や避難所などを中心に配置するとともに、9日中に復旧の見通しの計画を策定し、公表したいとしています。

      東京電力パワーグリッドの塩川和幸技監は、「大変な不便とご迷惑をおかけし、深くおわびを申し上げる。設備の損傷について確認を進めているが、送電のルートをう回させるなどして少しでも停電範囲を減らしていく」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012071781000.html

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    19. 東電の送電鉄塔2基が倒壊 10万戸の停電に影響 千葉 君津
      2019年9月9日 17時17分

      台風15号の影響で千葉県君津市長石にある高さが50メートル前後の東京電力の送電用鉄塔2基が倒壊しました。千葉県で続くおよそ61万戸の停電のうち10万戸に影響しているということで東京電力は復旧作業を急いでいます。

      送電網を管理する「東京電力パワーグリッド」によりますと、今回の台風15号の影響で千葉県君津市長石にある高さ45メートルと57メートルの比較的大型の鉄塔2基が倒壊し、送電が停止しました。

      この鉄塔は山の上に建っていて、2基とも北側に倒壊し、送電線が樹木の上に垂れ下がるなどしています。

      東京電力によりますと9日午後3時半現在で千葉県ではおよそ61万戸が停電していますが、このうち君津市の鉄塔の倒壊は10万戸の停電に影響しているということです。

      東京電力は電気をう回して供給するルートを検討するなどしていて半数の5万戸については9日中に、そして残りについても10日中に復旧させたいとしています。

      一方、この鉄塔以外にも電柱など含め多くの施設に被害が出ていて、東京電力は、千葉県や神奈川県、茨城県や静岡県のそれぞれ一部の地域の復旧の具体的な見通しはたっていないとしています。

      東京電力の送電線の鉄塔は平成14年10月の台風で、茨城県などにある10基が倒壊したことがあります。

      17年前の台風でも鉄塔倒壊

      台風の強風で送電線の鉄塔が倒れる事故は17年前、10月の台風21号でも起きています。

      この時は茨城県潮来市と鹿島市にまたがる東京電力の送電線の鉄塔、合わせて10基が倒壊したり、折れたりして送電線が切れました。

      この影響で茨城県と千葉県で合わせておよそ29万戸が停電しました。

      東京電力は電気をう回して流すルートを確保するなどして、およそ1日で大部分の停電は復旧しました。

      鉄塔の倒壊の原因を東京電力などが調べたところ、10基のうちの最初に倒れたとみられる鉄塔の基礎部分で施行不良が見つかり、強度が不足していたことが分かりました。

      このため、強風に耐えられずに倒壊し、送電線でつながっているとなり合う鉄塔も連鎖的に倒れたり、折れたりしたとみられます。

      東京電力と国は再発防止策を検討、同じような基礎の構造をしている鉄塔を再点検し、必要ならば、補強を行うなどの対策をまとめています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012071941000.html

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    20. 災害拠点病院が停電 自家発電で対応も外来の一部制限 千葉
      2019年9月9日 16時33分

      千葉県市原市の「千葉県循環器病センター」では、停電の影響を受け、自家発電で機能の維持をはかる一方、一部の外来の受け付けを制限するなどして対応しています。

      千葉県市原市鶴舞の「千葉県循環器病センター」は災害拠点病院に指定されていますが、9日午前4時ごろに停電しました。このため、酸素ボンベや点滴など患者の生命維持に電気が必要なところや、電子カルテや診察室の一部の照明などに自家発電で電力を供給して対応しています。

      一方で冷房などの空調は使えないため、室内の気温が上がる中、病院では一部の外来の診察を制限するなどの対応をとりました。

      病院によりますと、9日の外来の予約は280件ほどあったということですが、緊急で処置が必要な患者などに限定して対応したということです。

      市原市の88歳の男性は、「3か月に1度、心臓の薬をもらわなくてはいけませんが、きょうで薬がなくなってしまうところだったので、対応してもらえて本当に安心しました」と話していました。

      千葉県循環器病センターの村山博和病院長は、「医療現場での停電は、非常に困ります。これ以上停電が長引いたら、重篤な患者は転院させなくてはいけなくなるため、早く復旧するよう、祈るばかりです」と話していました。

      病院では、このまま停電が続けば10日も患者の対応を一部制限するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012071841000.html

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    21. 「首都圏で観測史上1位」台風で2人死亡…建物被害142棟
      9/9(月) 21:19配信読売新聞オンライン

      台風15号の影響で屋根が飛ばされた建物(9日午前9時54分、千葉県市原市で、読売ヘリから)=松本剛撮影

       強い台風15号は9日午前5時頃に千葉市付近に上陸後、昼前にかけて茨城県を通過し、夜には三陸沖へ抜けた。関東に上陸した台風としては過去最強クラスで、首都圏などで観測史上1位となる記録的な暴風を観測。建物の倒壊や死傷者が相次いだほか、JRなどが始発から「計画運休」を実施し、交通機関も大きく乱れた。

       東京都世田谷区の路上では、強風で転倒してビルの外壁に頭をぶつけた50歳代の女性が死亡。千葉県大多喜町で倒木の撤去作業をしていた男性(87)が、チェーンソーで切った杉の木の下敷きとなり死亡した。読売新聞の9日午後6時現在のまとめでは、1都6県で73人が負傷した。

       また、千葉県市原市ではゴルフ練習場のネットと支柱数本が倒れて複数の住宅を直撃。総務省消防庁によると、同日午後2時現在で、建物の被害は142棟に上った。

       関東各地では9日朝にかけて猛烈な風が吹き、千葉市中央区で57・5メートル、成田空港で45・8メートル、羽田空港で43・2メートルなど、全国15地点で観測史上1位の最大瞬間風速を記録した。

       JR東日本によると、首都圏全線で計3837本が運休し、約277万7000人に影響した。私鉄でも運休が相次いだ。

       空の便は、9日夜までに日本航空と全日空で国内線141便、国際線37便が欠航。成田空港では鉄道の運休で到着客が足止めになるなど混雑した。高速道路も首都高や中央道、圏央道などで通行止めが相次いだ。

       台風は午後6時現在、三陸沖にあり、中心気圧は975ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は35メートル。11日午後には千島列島の東へ抜けるとみられる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00050170-yom-soci

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    22. 最大瞬間風速、千葉市で57・5m…観測史上最も強い風
      9/9(月) 8:59配信読売新聞オンライン

      外壁を覆う作業用の足場が倒壊した羽田空港の立体駐車場(9日午前7時4分、東京都大田区で)=大原一郎撮影

       台風15号の影響で、気象庁によると、最大瞬間風速が千葉市中央区で9日午前4時28分に57・5メートルなど各地で観測史上で最も強い風が吹いた。

       千葉県木更津市では午前2時48分に49・0メートル、成田市で午前5時36分に45・8メートル、東京・羽田で午前3時27分に43・2メートル、神奈川県三浦市で午前1時33分に41・7メートルを観測した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00050014-yom-soci

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    23. 台風猛威、東電管内で停電93万軒…千葉は63万軒
      9/9(月) 9:49配信読売新聞オンライン

      強風で屋根が崩れ落ちたガソリンスタンド(9日午前6時56分、千葉県館山市で)=当間敏雄撮影

       首都圏の送配電を行う東京電力パワーグリッドによると、台風15号の影響で9日午前8時現在、約93万1800軒で停電が発生している。このうち千葉県内が約63万3600軒を占めている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00050020-yom-soci

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    24. 東電「9日中の全面復旧困難」 最大93万軒停電で
      9/9(月) 17:30配信共同通信

       東京電力は9日、台風15号の影響により関東地方などの最大約93万軒で発生した停電について「千葉県南部など台風被害の大きい地域では、9日中の全面復旧は難しい見通し」と明らかにした。

       東電によると、約10万軒に電力を供給する千葉県君津市の鉄塔2基が倒壊したほか、各地で電柱や電線が損傷したことが停電の原因。倒木で道路がふさがれ現場に近づけないなどの理由で、千葉県と神奈川県の南部、茨城県沿岸部、静岡県東伊豆の各地域では、9日中の全面復旧が困難という。

       停電は千葉や静岡、神奈川などの7都県で、最大約93万4900軒発生した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000112-kyodonews-soci

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    25. 停電 復旧はあさって以降の市町村も 千葉 茨城 神奈川
      2019年9月9日 21時29分

      台風15号の影響による停電の状況について、東京電力は復旧の見通しを市町村ごとに公表し、千葉県、茨城県、神奈川県などでは復旧が11日以降になる市町村もあるとしています。

      東京電力によりますと、台風15号の影響で鉄塔や電柱が倒れるなど設備に被害が出たことから、管内では午後8時の時点で、千葉県を中心に約70万2200戸で停電が続いています。

      東京電力は9日夜、市町村ごとに復旧時期の見通しを公表しました。

      それによりますと、
      ▼千葉県では、
      ▽市原市、館山市、千葉市若葉区など一部の地域で10日中に復旧作業が完了する見通しですが、
      ▽君津市、八街市、香取市など停電しているそれ以外の市町村では復旧が完了するのは11日以降になる見通しです。

      ▼茨城県では、
      ▽日立市、桜川市、大洗町で9日中に復旧作業が完了する見通しですが、
      ▽水戸市や鹿嶋市など停電しているそれ以外の市町村では、復旧作業が終わるのは11日以降になるということです。

      ▼神奈川県では、
      ▽横浜市港北区、鶴見区、茅ヶ崎市など一部の地域では9日中に復旧が完了する見通しですが、
      ▽横須賀市、鎌倉市、横浜市南区などでは復旧は11日以降になるとしています。

      ▼静岡県では、
      ▽三島市と函南町で9日夜、復旧が完了しましたが、
      ▽停電しているそれ以外の市と町では10日中に完了する見通しです。

      東京電力は市町村ごとの復旧の見通しをホームページに掲載しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012071781000.html

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    26. 断水続く 鴨川 市原 香取など 台風による停電で 千葉県内
      2019年9月9日 21時58分

      千葉県などによりますと、9日午後3時の時点で、
      ▽鴨川市でおよそ5755世帯、
      ▽市原市でおよそ610世帯、
      ▽香取市でおよそ540世帯、
      ▽大多喜町でおよそ400世帯などと、沿岸部を中心に断水が続いているということです。

      いずれも台風による停電の影響で浄水場やポンプ場が稼働できないことなどが原因だということで、それぞれの自治体が給水車を出すなどして対応にあたっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012071761000.html

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    27. 「台風 影響」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000905.html

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    28. 病院が停電 患者を別病院へ搬送要請 千葉 君津
      2019年9月9日 22時33分

      千葉県や君津市などによりますと、君津市上にある「鈴木病院」から、停電の影響で入院患者を別の医療機関に搬送したいという要請があり、この地域の災害拠点病院となっている君津中央病院などで受け入れの調整にあたっているということです。

      君津中央病院によりますと、災害派遣医療チームD-MATが9日午前中、この地域内の医療機関に被災状況を電話で聞き取りしていたところ、「鈴木病院」には電話がつながらなかったことから、D-MATのメンバーが現地に向かったということです。

      病院が停電しているうえ、食料の備蓄が少ないことなどから、入院患者を別の病院に搬送する必要があると判断したということです。

      搬送要請のあった患者は高齢者が中心で、ストレッチャーが必要な人が75人、車いすが必要な人が20人、自分で歩ける人が4人の合わせて99人で、午後3時半ごろから搬送が行われているということです。

      千葉県によりますと、県内の医療機関のうち77の機関が停電し、いずれも自家発電設備で対応しているほか、23の機関が断水して、いずれも備蓄などで対応しているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012072331000.html

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    29. 停電 復旧はあさって以降の市町村も 千葉 茨城 神奈川など
      2019年9月9日 23時19分

      台風15号の影響による停電の状況について、東京電力は復旧の見通しを地域ごとに公表し、千葉県、茨城県、神奈川県、東京の島しょ部では復旧が11日以降になる地域もあるとしています。

      東京電力によりますと、台風15号の影響で鉄塔や電柱が倒れるなど設備に被害が出たことから、管内では午後11時の時点で千葉県を中心におよそ67万700戸で停電が続いています。

      東京電力は9日夜、地域ごとに復旧時期の見通しを公表しました。
      それによりますと、
      ▼千葉県は、
      ▽市原市、館山市、千葉市若葉区など一部の地域で10日中に復旧作業が完了する見通しですが、
      ▽君津市、八街市、香取市など停電しているそれ以外の市町村では復旧が完了するのは11日以降になる見通しです。

      ▼茨城県は、水戸市や鹿嶋市など現在停電している市と町で復旧作業が終わるのは11日以降になるということです。

      ▼神奈川県は、横須賀市、鎌倉市、横浜市の一部の地域など、現在停電している市と町では復旧は11日以降になるということです。

      ▼静岡県は、伊東市や南伊豆町など現在停電している市と町では10日中に復旧作業が完了する見通しです。

      ▼東京の島しょ部は、
      ▽伊豆大島、利島、新島が10日中、
      ▽神津島と三宅島が11日に復旧が完了する見通しだということです。

      東京電力は地域ごとの復旧の見通しをホームページに掲載しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012071781000.html

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    30. 「記録的台風」成田に足止め1万人超…鉄道・バス運休で空港出られず
      2019/09/10 00:52

      成田空港から出られなくなり一夜を明かす利用客ら(10日午前0時22分、成田空港で)=飯島啓太撮影

       強い台風15号は9日午前5時頃に千葉市付近に上陸後、昼前にかけて茨城県を通過し、太平洋に抜けた。関東に上陸した台風としては過去最強クラスで、記録的な強風により建物の倒壊や停電が相次いだほか、鉄道の「計画運休」など、交通機関も大きく乱れた。

       JR東日本によると、首都圏全線で計3837本が運休し、約277万7000人に影響した。空の便も、9日夜までに日本航空と全日空で国内線148便、国際線45便が欠航した。成田空港では、東京都心に向かう鉄道とバスの運休などのため大勢の到着客らが空港を出られず、終日混乱した。成田国際空港会社によると、足止めとなったのは9日午後10時30分現在で約1万4100人に上った。

      台風15号の影響で屋根が飛ばされた建物(9日午前9時54分、千葉県市原市で、読売ヘリから)=松本剛撮影

      台風15号の影響で倒壊した送電線の鉄塔(9日午後3時、千葉県君津市で、読売ヘリから)=松本剛撮影

       東京電力ホールディングス(HD)によると、東京や千葉など管内の1都6県の停電は最大93万4900軒に達した。10日午前0時の時点で、千葉県を中心に約66万軒が停電している。

       また、9日朝にかけて千葉市中央区で57・5メートル、成田空港で45・8メートルなど、全国15地点で観測史上1位の最大瞬間風速を記録。東京都世田谷区では、強風で転倒してビルの外壁に頭をぶつけた50歳代の女性が死亡。千葉県大多喜町の山林では、倒木の撤去作業をしていた男性(87)が木の下敷きになり死亡した。読売新聞のまとめでは、1都6県で負傷者は73人に上った。

       千葉県市原市ではゴルフ練習場のネットと支柱数本が倒れて複数の住宅を直撃。総務省消防庁によると、同日午後2時現在で、建物の被害は142棟に上った。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190909-OYT1T50170/

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    31. JR首都圏の在来線 きょうも一部で終日運休 千葉 茨城
      2019年9月10日 6時24分

      首都圏の在来線などは、10日は多くの路線で始発から通常どおり運行していますが、千葉県内の一部で終日運転を見合わせるなど影響が続く見通しです。

      JRの首都圏の在来線では9日、台風15号の影響で運休やダイヤの乱れが相次ぎ、約280万人に影響が出ました。

      JR東日本によりますと、10日は山手線や京浜東北線など主な路線では始発から通常どおり運行しています。

      9日は終日運転を見合わせた、新宿や横浜と成田空港を結ぶ「成田エクスプレス」や、京成電鉄の一部路線も、始発から通常どおり運行し、成田空港の足止めは解消に向かう見通しです。

      一方、設備の損傷や倒木などの影響が続く路線もあります。

      千葉県内や茨城県内では、
      ▽内房線と外房線のそれぞれ一部、
      ▽久留里線と鹿島線の全線で、始発から終日運転を見合わせます。

      神奈川県内では、
      ▽横須賀線の大船と逗子の間で通常の半分に本数を減らし、
      ▽逗子と久里浜の間は午前11時ごろの運転再開を目指すとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012072841000.html

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    32. 今も約64万戸が停電 千葉は復旧があすになる地域も
      2019年9月10日 6時49分

      東京電力によりますと、台風15号の影響で、管内では午前6時の時点で千葉県を中心に合わせて63万8200戸が停電しています。東京電力は、千葉県などでは復旧が11日以降になる地域もあるとしています。

      東京電力によりますと、台風15号の影響で、午前6時時点で千葉県を中心に関東地方と静岡県の合わせて63万8200戸で停電が続いています。

      ▽茨城県、神奈川県、静岡県では10日中に復旧作業が完了する見通しですが、
      ▽千葉県では復旧が11日以降になる地域もあるということです。

      東京の島しょ部は、
      ▽伊豆大島、利島、新島、式根島が10日中、
      ▽神津島と三宅島が11日中に、復旧が完了する見通しだということです。

      東京電力は地域ごとの復旧の見通しをホームページに掲載しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012072881000.html

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    33. 台風15号 損保保険の受付は18万件超に
      2019年9月19日 17時21分

      台風15号で損害保険各社に寄せられた被害や相談の受付件数は、これまでに合わせて18万件に上ることがわかりました。

      日本損害保険協会のまとめによりますと、台風15号で損害保険各社に寄せられた建物や自動車などの被害や相談の受付件数は、今月13日の時点で合わせて18万4548件となりました。

      内訳は家や家財の被害に対する「火災保険」が16万1047件、自動車の水没などに対する「車両保険」が2万480件、「傷害保険」などが3021件となっています。

      日本損害保険協会によりますと、まだ被害を申告できていない人も多くいるとみられることから、今後、件数が増えていく可能性が高いということです。

      保険金の支払い金額の集計は行われていませんが、損保大手の「SOMPOホールディングス」と「MS&ADホールディングス」は、それぞれ1000億円規模になるとの見通しを明らかにしています。

      日本損害保険協会の金杉恭三会長は「停電が長引くなどこれまでの災害とは違っていて算出が難しいが大規模な被害になるおそれもあるのではないか」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/k10012089761000.html

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    34. 「生活影響」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000910.html

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  14. 三重 いなべ市付近と菰野町付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
    2019年9月6日 2時40分

    発達した雨雲が流れ込んでいるため、三重県では1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降っています。気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して、土砂災害などに厳重に警戒し、安全を確保するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、暖かく湿った空気の影響で東日本と西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、東海を中心に発達した雨雲が流れ込んでいます。

    気象庁のレーダー解析によりますと、6日午前1時までの1時間に、
    ▽三重県いなべ市付近で120ミリ以上、
    ▽三重県菰野町付近でおよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。

    午前2時までの1時間には、三重県鈴鹿市に国土交通省が設置した雨量計で87ミリの猛烈な雨を観測しました。

    これまでの雨で三重県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

    三重県ではこのあとも発達した雨雲が流れ込む見込みで、明け方にかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    気象庁は、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

    すでに浸水している地域などではむやみに移動すると危険な場合もあり、避難する場合には周囲の安全を確認するとともに、移動が難しい場合には自宅の2階以上に移るなどして安全を確保してください。

    三重県北部では5日未明にも1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り、道路のアンダーパスでトラックが水没して男性が死亡しました。

    危険な場所には絶対に近づかないようにしてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190906/k10012065871000.html

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    1. 三重県 猛烈な雨で被害 JRは運転再開
      2019年9月6日 13時19分

      三重県では、5日夜から6日朝にかけても猛烈な雨が降り、川があふれる被害が発生したほか、JR関西本線でも線路下の石が崩れ、一時、運転を見合わせるなどの被害がでました。

      三重県では5日夜から6日朝にかけて、前線に湿った空気が流れ込んだ影響で、菰野町付近でおよそ120ミリの猛烈な雨が降り「記録的短時間大雨情報」が出されました。

      この雨の影響で菰野町を流れる田口川があふれ、町は午前1時35分に災害発生情報を出しました。

      田んぼが水につかるなどの被害が出ましたが、けが人はいませんでした。

      また、町内を流れる海蔵川でも、川にかかる橋が崩れているのが確認されました。

      一方、三重県四日市の住宅では、住宅の裏の斜面が崩れているのが見つかり、業者が土砂の撤去作業を行っていますが、けが人はいないということです。

      さらに、三重県鈴鹿市にあるJR関西本線の加佐登駅の近くの線路では、大雨で線路の下の石が10メートルにわたって崩れ、四日市駅と亀山駅の間の上下線で始発から運転を見合わせていましたが、午前10時半ごろ、運転を再開しました。

      一方、4日からの雨で線路沿いの斜面が崩れ、運行ができなくなっていた、三重県北部を走る三岐鉄道三岐線と北勢線は6日朝までに復旧作業が終わり、いずれも始発から通常どおり運行しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190906/k10012066511000.html

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  15. [論点]増える防災情報 周知が大切…井田寛子氏
    2019/09/06 05:00

    いだ ひろこ 気象予報士。筑波大卒。NHK、TBSなどで気象キャスターを務める。筑波大非常勤講師。現在はNHKラジオなどに出演。40歳。

     西日本付近に8月末、前線が停滞し、九州北部で記録的な大雨となった。最大級の危険が迫ることを示す警戒レベル5が佐賀県、福岡県、長崎県に発表された。「警戒レベル」は、今年から運用が始まった。

     昨年7月の西日本豪雨では、気象庁などが防災気象情報を発表し、自治体からは避難の呼びかけが行われたものの、必ずしも住民の避難行動につながっていなかったとの指摘があった。

     このため、防災情報に対してとるべき行動を明確にし、住民の迅速な避難につなげたいと、大雨による水害・土砂災害の危険度を5段階で数値化する警戒レベルが導入されたのだ。

     数値が高いほど警戒度が増し、「レベル3」は避難に時間がかかる高齢者らに避難を促す。「レベル4」は住民全員の避難を求め、「レベル5」は住民に命を守る最善の行動を要請する。

     近年は、地球温暖化の影響もあり、甚大な気象災害が相次いでいる。災害が発生するたびに、「被害者ゼロ」に向けて新しい情報の在り方が模索され、伝え方も変化してきた。

     気象庁が始めた情報は、ここ十数年で見ても、土砂災害警戒情報、異常天候早期警戒情報、竜巻注意情報(いずれも2008年)、特別警報(13年)、警報級の可能性(17年)……など数多い。局地的豪雨の予測システム「高解像度降水ナウキャスト」も14年から導入されている。

     気象衛星ひまわりやスーパーコンピューターの精度が上がる中、気象情報も年々進化し、早め早めに発表できるようになった。

     しかし、増える災害情報に住民の理解は追いついていない。筆者は大学の授業や講演の際に、「大雨特別警報にはどんな意味があるでしょうか」と問いかけている。正しく答えられる人は一部で、多い時には半数以上の聴衆が「初めて聞いた」という。愕然がくぜんとするが、それが真実である。

     関係者の想像以上に、受け手に届いていないし、響いていない。正確な意味が伝わらなければ、新しい情報を作っても複雑化するだけだ。

     今回導入された警戒レベルでいえば、「レベル3」は大雨警報、「レベル4」は土砂災害警戒情報、「レベル5」は大雨特別警報に相当する。どれほど切迫した状況にあるかを正しく理解し、避難に結びつけてもらうことが重要だ。

     必要なのは、災害発生時ではない平常時に、関係機関やメディアが頻繁に、分かりやすく防災情報について伝えることだ。自治体などでも定期的に周知できる場を作り、教育現場で子どもたちにも伝えてほしい。

     この秋も、台風と秋雨前線による大雨が懸念される。3日先までだった台風の強さに関する予報は今年、5日先までに期間が延びた。台風の中心が進む可能性を示す予報円は半径が約2割縮小し、より絞り込んだ予報が可能になった。

     使える情報はたくさんある。肝心なのはそれぞれを生きた情報にすることで、周知不足のままでは甚大な気象災害に打ち勝つことはできない。
    https://www.yomiuri.co.jp/commentary/20190905-OYT8T50114/

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    1. 気象予報士界隈では、「地球温暖化」は既成事実として認識することが常識なのかね?

      案外おカルトな業界なんだね。

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  16. 大型ハリケーン「ドリアン」
    https://www2.nhk.or.jp/news/nsearch/query.cgi?col=news&charset=utf-8&qi=3&qt=%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3

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    1. 大型ハリケーン接近 米東海岸3州で100万人以上に避難命令
      2019年9月4日 5時47分

      大型のハリケーン「ドリアン」は強い勢力を維持したままアメリカの東海岸をゆっくりとした速度で北上していて、フロリダ州などは、雨が長い時間降り続き命に関わる危険があるとして、住民に安全な場所で避難を続けるよう呼びかけています。

      大型のハリケーン「ドリアン」は、日本時間の4日午前3時現在、アメリカ南部フロリダ州の沖合170キロ付近にあって、1時間に8キロの速さで進んでいます。

      現地時間の3日から6日にかけてアメリカの東海岸を北上する見通しです。

      アメリカの気象当局によりますと「ドリアン」は、中心の気圧が959ヘクトパスカル、最大風速49メートルで、勢力は弱まったものの、ハリケーンの強さを示す分類で下から2番目の「カテゴリー2」の勢力を保っています。

      気象当局は、場所によっては今週末にかけて300ミリを超す大雨となり、2メートルを超す高潮のおそれがあるとしています。

      このため「ドリアン」が近づいているフロリダ州や隣接するジョージア州、それにサウスカロライナ州の3つの州は、洪水などによって命に関わる危険があるとして、沿岸部の住民合わせて100万人以上に避難命令を出し、安全な場所で避難を続けるよう呼びかけています。

      アメリカは去年、相次いで大型ハリケーンに襲われ、フロリダ州などで30人が死亡していて、警戒が高まっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190904/k10012062571000.html

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    2. 大型ハリケーン直撃のバハマ 43人死亡 住宅1万戸以上倒壊
      2019年9月8日 10時35分

      大型のハリケーンの直撃を受けた大西洋のバハマでは、これまでに1万戸以上の住宅が倒壊し、43人が死亡しました。バハマ政府はさらに犠牲者が増える可能性があるとしていて、国連などが各国に支援を求めています。

      大型のハリケーン「ドリアン」は1日から2日にかけて大西洋のバハマを通過し、地元のメディアによりますと、これまでに強風によって倒壊した住宅の下敷きになるなどして43人が死亡しました。

      現地では今も行方不明者の捜索が続けられていて、バハマのサンズ保健相は6日、「死者や人的被害について想像を絶する情報に備える必要がある」と述べ、死者の数がさらに増えるおそれがあるという見方を示しました。

      5日に現地で撮影された映像では、強風によって多くの住宅が跡形もなく崩れているのが確認でき、現地の災害当局によりますと、1万戸以上の住宅が倒壊したということです。

      バハマのクルーズ会社などによりますと、家を失うなどした1500人以上の人々が船でアメリカ南部フロリダ州に向かったということです。

      国連で人道部門を担当するローコック事務次長は、現地を視察し、「7万人以上が食料や避難場所など緊急の支援を必要としている」と述べ、各国に支援を求めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190908/k10012068631000.html

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  17. 中学校の運動会で13人搬送 熱中症か 新潟 南魚沼
    2019年9月7日 17時48分

    新潟県内は7日、各地で35度を超える猛烈な暑さとなり、南魚沼市の中学校では、運動会をしていた生徒13人が熱中症とみられる症状を訴えて病院に搬送されました。消防によりますと、いずれも命に別状はないということです。

    7日午後2時すぎ、新潟県南魚沼市の八海中学校の教員から消防に「運動会中に生徒の体調が悪くなった」と通報がありました。

    消防がかけつけたところ、中学校の校庭で運動会をしていた生徒12人が熱中症とみられる症状を訴えて病院に搬送されたほか、帰宅後に体調不良を訴えた生徒1人が病院に運ばれたということです。

    消防によりますと、搬送された13人は意識はあり、いずれも命に別状はないということです。

    八海中学校によりますと、7日は朝から全校生徒が参加して運動会を行っていたということです。

    7日の新潟県内は、各地で35度を超える猛烈な暑さとなり、南魚沼市の隣の魚沼市では、午後2時前に全国で2番目に高い36度4分の最高気温を観測していて、気象台は高温注意情報を出して熱中症に注意するよう呼びかけていました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190907/k10012068201000.html

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  18. 2019年9月8日(日)の全国的な最高気温の記録は記憶にとどめておくべき。

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    1. 新潟・胎内市で38.0度=気象庁
      9/8(日) 18:51配信時事通信

       東日本の日本海側や西日本などは8日、高気圧に覆われて晴れ、気温が上昇した。

       気象庁によると、新潟県胎内市では最高気温38.0度に達し、この地点の9月の記録を更新。堺市と兵庫県豊岡市で36.8度となるなど、35度以上の猛暑日となる所が相次いだ。

       気象庁は9日も暑くなる所があるとして、北海道や東海、近畿、中国、九州北部に高温注意情報を発表。台風15号が通過する関東甲信も、日中は甲府市で最高気温38度と予想され、熱中症などに注意を呼び掛けた。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00000062-jij-soci

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    2. 今年は春彼岸過ぎてから雪が降ったりしたから、秋彼岸過ぎてからも夏日になるかな?

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  19. 台風、地震・津波、豪雨、大雪… 備えあっても憂いはなくならん。

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  20. きょうも猛暑続く 岐阜で37度予想 熱中症対策を十分に
    2019年9月10日 5時45分

    各地で10日も気温が上がり、35度以上の猛烈な暑さとなる見込みです。平年を大幅に上回る暑さとなっていて、引き続き熱中症に警戒が必要です。こまめに水分を補給したり冷房を使ったりして、十分な対策を取ってください。

    気象庁によりますと、9日は台風がもたらした暖かい空気に加えて広い範囲で日ざしが照りつけたため、三重県桑名市や岐阜県多治見市で最高気温が37度を超えるなど、全国の67の観測点で35度以上の猛暑日となりました。

    10日も東日本を中心に広い範囲で晴れて気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、
    ▽岐阜市で37度、
    ▽東京都心、名古屋市、京都市などで36度、
    ▽横浜市や岡山市などで35度と、
    全国各地で猛暑日になると予想されています。

    平年を大幅に上回る暑さが続く見込みで、こまめに水分を補給するほか、屋外での運動はできるだけ避け、室内では冷房を適切に使うなど、熱中症への十分な対策を取ってください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012072861000.html

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    1. 東~西日本で猛暑日 あすも広範囲で猛烈な暑さ 熱中症に注意
      2019年9月9日 18時28分

      台風がもたらした暖かい空気などの影響で、9日は東日本と西日本の各地で35度以上の猛暑日になり、ところによって38度近くにまで達しました。10日も東日本と西日本の広い範囲で猛烈な暑さが続く見込みで、こまめに水分を補給するなど、熱中症に十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、台風がもたらした暖かい空気に加えて、広い範囲で日ざしが照りつけたため、9日は東日本と西日本の各地で気温が上がりました。

      日中の最高気温は、
      ▽三重県桑名市で37度9分
      ▽岐阜県多治見市で37度6分
      ▽甲府市で37度1分
      ▽東京 練馬区と愛知県岡崎市で37度ちょうど
      ▽京都市で36度9分
      ▽東京の都心で36度2分
      ▽岡山市で36度ちょうどなど、
      各地で平年を6度から8度ほど上回る猛烈な暑さになりました。

      10日も気温の高い状態が続く見込みで、日中の最高気温は、
      ▽甲府市と岐阜市で37度
      ▽東京の都心と名古屋市、京都市で36度
      ▽大阪市と静岡市、岡山市、大分県日田市で35度などと、
      広い範囲で猛暑日が予想されています。

      平年を大幅に上回る暑さが続く見込みで、こまめに水分を補給するほか、冷房を適切に使うなど熱中症に十分な注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/k10012072171000.html

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    2. 猛烈な暑さ 各地で猛暑日に 広範囲で大気不安定に
      2019年9月10日 17時58分

      東日本と西日本を中心に10日も気温が上がり、ところによって37度を超えるなど各地で猛暑日になりました。午後からは大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降っていて土砂災害や浸水などに警戒が必要です。

      気象庁によりますと、台風がもたらした暖かい空気に加え、晴れて強い日ざしが照りつけ10日も気温が上がりました。

      日中の最高気温は、
      ▽岐阜県多治見市で37度6分
      ▽前橋市と愛知県岡崎市で37度ちょうど
      ▽京都市で36度2分
      ▽岡山市で36度1分
      ▽東京の都心と岩手県釜石市で35度6分
      ▽高松市で35度5分など
      全国79の観測点で猛暑日になりました。

      9月に東京の都心で2日連続猛暑日となったのは、平成4年以来27年ぶりです。

      気温の上昇と湿った空気の影響で、午後からは広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

      午後5時までの1時間に、茨城県が常陸大宮市に設置した雨量計で56ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      大気の不安定な状態は10日夜遅くにかけて続く見込みで、雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      気象庁は、土砂災害や浸水に警戒するとともに、広い範囲で落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012073241000.html

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  21. 進路によっては東京も被害甚大 温暖化で強い台風襲来か 専門家
    2019年9月10日 19時31分

    千葉県を中心に大きな被害をもたらした台風15号について、専門家は、進んだコースが西に50キロ程度ずれていれば東京や横浜でも暴風の被害が拡大していたほか、東京湾で数メートルの高潮が発生し大きな影響が出ていた可能性を指摘しています。

    台風のメカニズムに詳しい名古屋大学の坪木和久教授は、台風が千葉市付近に上陸して北東に進んだため、より風の強い進路の右側にあたる千葉県を中心に暴風の被害が出たと分析しています。

    仮に、台風が進んだコースが50キロほど西にずれていた場合には、東京の都心や横浜市などでも暴風による甚大な被害が出た可能性があるとしています。

    さらに、南寄りの暴風が東京湾の奥に向かって吹くことで海水が吹き寄せられ、湾の奥では数メートルの高潮が発生した可能性もあったと指摘しています。

    また、台風15号は非常に強い勢力で関東に接近しましたが、坪木教授は、こうした勢力の強い台風が関東に接近・上陸するケースが増えるおそれがあるとしています。

    坪木教授は「これまで関東地方に接近・上陸した台風は、強いもので中心気圧が960から970ヘクトパスカルだったが、今回の台風15号はそれを下回る955ヘクトパスカルで接近した。こうした台風が関東地方にさえ来るようになった。日本周辺の海水の温度は過去100年で1度くらい上昇していて、今後、温暖化が進めば海水温もさらに高くなり、各地でこれまでにない強さの台風が上陸する可能性が増大するとみられるが、台風15号にはその一端があらわれている」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012074491000.html

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  22. 台風16号 マリアナ諸島付近で発生
    2019年9月15日 22時10分

    15日夜、マリアナ諸島付近で台風16号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、15日午後9時、日本のはるか南のマリアナ諸島付近で熱帯低気圧が台風16号に変わりました。

    中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の東側280キロ以内と西側190キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に30キロの速さで北西へ進んでいて、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190915/k10012083741000.html

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    1. 台風16号が消滅
      9/16(月) 22:05配信共同通信

       気象庁によると、台風16号は16日、小笠原の近海を進み、午後9時、熱帯低気圧に変わった。

       今後、北北西に進む見通し。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00000114-kyodonews-soci

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  23. 台風被害の千葉や伊豆諸島 16日にかけ激しい雨のおそれ
    2019年9月15日 22時28分

    関東地方は低気圧や前線の影響で大気の状態が不安定になり、千葉県や伊豆諸島で雨が降っています。16日にかけて局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあり、十分な注意が必要です。

    気象庁によりますと、関東地方の南の海上にある低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっていて、夜に入ってから千葉県や伊豆諸島で雨が降っています。

    このあと千葉県では16日明け方にかけて、伊豆諸島の北部では16日朝にかけて、南部では16日夕方にかけて、局地的に雷を伴い1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。また、沿岸部を中心に16日昼前にかけて風の強い状態が続く見込みです。

    気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190915/k10012083011000.html

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  24. 台風15号 農林水産被害218億円 被害額は今後さらに増加か
    2019年9月17日 15時02分

    台風15号による農林水産関係の被害額は、17日午前の段階で200億円を超え、被害額は今後さらに増える見通しです。

    農林水産省のまとめによりますと、台風15号による農林水産関係の被害額は、17日朝7時の時点で千葉県や茨城県など8つの都県で合わせて218億3000万円にのぼっています。

    このうち、稲やなし、にんじんなどの農産物の被害が52億円、農業用ハウスの被害が141億円などとなっています。

    一方、千葉県では停電の影響で搾乳ができなかったり生乳を冷蔵できずに廃棄せざるをえない酪農家も多くいて、農林水産省では被害額の調査を急いでいます。

    また、水産関係では茨城県や千葉県などで合わせて288隻の漁船が転覆するなどの被害が出ているということです。

    農林水産省によりますと、千葉県の南部を中心に被害の状況が把握できていない地域もあるため、被害額はさらに増える見通しです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190917/k10012085731000.html

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    1. 特産の落花生にも台風被害 千葉 八街
      2019年9月17日 15時51分

      台風15号で、千葉県八街市では特産の落花生が倒れる被害が相次いでいて、農家の中には、生産量がふだんの半分ほどに落ち込むおそれがあるというところも出ています。

      千葉県で生産される落花生は全国の7割以上を占めていて、八街市は、県内でも特に生産がさかんです。

      農家の繁田吉雄さんの合わせて80アールの畑では、台風の強風で、収穫を間近に控えた落花生が倒される被害を受けました。土の中から実が出てむき出しになったものもあり、1週間ほどで実が変色して商品価値がなくなってしまうということです。

      繁田さんは台風のあと、自宅や畑の片づけに追われたため、落花生の実を埋め戻すなどの作業に取りかかることができず、すでに一部で変色が始まっています。ことしは夏に雨が多かった上に台風の被害が加わったため、生産量がふだんの半分ほどに落ち込むおそれもあるということです。

      繁田さんは「台風のあとの畑を見てあぜんとしました。40年ほど落花生を作っていますが、ここまで大きな被害は初めてです」と話していました。

      千葉県によりますと、落花生への被害は、今月12日の時点で1億円余りにのぼり、県は、さらに増えるとみて確認を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190917/k10012085871000.html

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    2. ワイン向けのぶどう 収穫前に台風被害 千葉 八街
      2019年9月17日 17時19分

      千葉県では数少ないワイナリーの立ち上げを目指している八街市のぶどう園でも、台風15号の影響で今シーズン収穫予定だったぶどうの半分ほどが被害を受けました。

      八街市の山本博幸さんのぶどう園では、およそ2ヘクタールの園内で、ワイン向けのぶどうを5つの品種で合わせて600本余り栽培しています。

      今月下旬から収穫が始まる見込みでしたが、台風15号の強風で実が地面に落ちたり傷ついたりする被害が出たほか、ぶどうの枝を支えるポールなどにも被害が出たということです。

      ことしは去年とほぼ同じ3トン余りの収穫を見込んでいましたが、被害は半分ほどにもおよぶということです。

      被害を免れた実も害虫などを防ぐための袋が風で飛ばされてむき出しになっていて、山本さんは傷がつかないよう収穫を急ぐことにしています。

      収穫したぶどうは去年までと同じように醸造業者に委託してワインに仕上げる計画で、山本さんは自社でワイナリーを立ち上げる目標に向けて、壊れた設備などの復旧を進めたいとしています。

      山本さんは「栽培して10年になりますがこんな被害は初めてです。少し落ち着いてきたので、できることからやっていきたいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190917/k10012086061000.html

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    3. ブランドの野菜にも打撃 神奈川 鎌倉
      2019年9月10日 18時08分

      9日首都圏を通過した台風15号の影響で、神奈川県鎌倉市ではブランド野菜として有名な「鎌倉野菜」の収穫や出荷にも影響が出ています。

      鎌倉市関屋の福田秀太郎さんの畑では、この時期、50種類余りの野菜を育てていて、「鎌倉野菜」として人気を集めています。

      このうち、収穫時期を迎えていた色とりどりのピーマンやナスは、台風の強風で茎が折れて落下したり、傷が付いたりして売り物にならず出荷ができない状態だということです。

      このほか、コマツナやルッコラなどは強い雨と風で葉が破れて穴があき大きな被害が出ています。

      また、近隣の落合一郎さんがキュウリやトマトを育てるガラスハウスでは、長さが1メートル70センチある屋根のガラスが30枚ほど割れ、畑に散らばりました。落合さんは10日は散らばったガラスの破片を拾って畑から取り除いていました。

      落合さんは「風の被害が今までにないぐらい大きいです。すべて片づけるのに少なくとも10日以上はかかると思います」と話し収穫作業への影響を懸念していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012074091000.html

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    4. 特産の梨 大量に落下 千葉 香取
      2019年9月10日 18時27分

      台風15号の影響で、千葉県香取市では特産の梨が落下する被害が出ています。

      千葉県香取市は梨の生産が盛んで、40軒余りの農家が栽培を行っています。

      このうち香取市大倉の梨園では、台風のあと収穫を目前に控えていた「豊水」や「新高」などが大量に落下しました。10日は地元の梨の生産組合の1つで組合長も務める農家の平山浩幸さんたちが梨をコンテナに移したうえで廃棄する作業に追われていました。

      今回の台風は風が強かったため、梨の実だけでなく多くの葉も落ちてしまったということで、来年の収穫への影響も懸念されるということです。

      平山さんは「出荷のピークを迎えるなかで、台風の影響は大きい。単に実が落ちただけでなく、葉までが落ちる被害を受けたことで、来年の花のつき方や芽の出方にまで影響が出るのではないかと心配しています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012074281000.html

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  25. 停電の病院で命綱は「氷」 千葉 鴨川
    2019年9月17日 20時06分

    台風15号による停電で空調設備が使えない中、千葉県鴨川市の病院で患者を守るために役立ったのが「氷」でした。

    鴨川市立の国保病院では今回の停電が始まった直後から、どのように対応したかをメモにまとめていました。

    そこには患者の容体や停電中の院内の様子が克明に記されていますが、至る所に氷の文字がみられます。

    当時、厳しい暑さにもかかわらず、空調が使えない中で発熱を訴える患者が相次ぎました。

    そこで役に立ったのが「氷」でした。氷は地元の製氷会社から分けてもらったといいます。

    林宗寛院長は「エアコンが使えない状況で、もし氷を使わなかったら患者は重篤になっていました。氷はまさに命の綱だったと思います」と話していました。

    すでに病院は電気が復旧しましたが、今でも訪問看護サービスで停電地域の高齢者の家庭を回るとき、食料などと一緒に氷を配っています。

    住民は「氷があると、クーラーボックスで飲み物などを冷やせるので本当に助かってます」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190917/k10012086481000.html

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  26. 台風15号 農林水産被害267億円余 過去10年で最悪
    2019年9月17日 21時26分

    台風15号による千葉県内の農林水産業の被害は、農業施設や農作物の被害額が膨らんだことなどから、今月12日の時点と比べ73億円余り増えて合わせておよそ267億円となりました。

    千葉県は、17日の午前10時時点での台風15号による農林水産業の被害をまとめました。

    それによりますと、総額は過去10年の台風による被害では最悪となる267億3500億円に上り、今月12日の時点と比べて73億円余り増えています。

    具体的な被害額を見ますと、農業施設では、八街市や富里市、旭市などの農業用ハウスや牛舎、豚舎、鶏舎が倒壊するなど、171億5800万円余りとなっています。

    農作物では、富里市や八街市、山武市、それに千葉市などのにんじんやトマト、それに梨やコメなどが収穫できなくなるなど、84億円余りに上ります。

    林業関連では、八街市などでしいたけが収穫できなくなったり、しいたけの栽培用ハウスが被害を受けるなど、およそ6億800万円となっています。

    水産関係では、南房総市や鴨川市、鋸南町で冷凍していたサバが停電の影響で出荷できなくなったり、いけすで養殖していた伊勢えびやあわびにも被害が出たほか、鴨川市や南房総市などで漁船が壊れたりするなど被害額はおよそ4億3000万円に上っています。

    県では今後も調査を継続し被害状況を詳しく把握するとともに、政府に対しても復旧や支援策を要請するなど、対応を検討しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190917/k10012085731000.html

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    1. 停電で牛が死ぬなど各地の酪農で被害 千葉
      2019年9月19日 17時51分

      千葉県内では台風15号による停電の影響で施設の冷却設備が動かず、牛が死ぬなど各地の酪農で被害が出ていて、県は状況の把握を進めています。

      千葉県によりますと、台風による停電の影響で牛舎の冷却設備や飲み水をくみ上げる電気ポンプが動かずに牛が死んだり、出荷先の工場などが牛乳を受け入れられないためやむなく廃棄したりと、深刻な被害が相次いでいます。

      このうち木更津市にある牧場では29頭の水牛を飼育していて、絞った牛乳でチーズを生産しています。

      しかし停電の影響で牛舎の送風機などが動かず、多くの牛が体調を崩したうえ、大部分の冷蔵庫が使えず、100リットル以上の牛乳を処分したということです。

      停電は続いていますが、19日午後になって電力会社の電源車2台がようやく配置され、牛舎などに電気がとおりました。

      牧場では設備の点検作業を行い、20日から本格的にチーズの生産を再開させる予定です。

      牧場で牛の世話を担当する竹島英俊さんは「やっと電気が通ったことでほっとしています。牛が体調を崩しているので、しっかりと世話をしていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/k10012089811000.html

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  27. 30年後は熱波が当たり前に 仏研究所がシミュレーション
    2019年9月18日 6時11分

    この夏、記録的な熱波に見舞われたフランスでは、地球温暖化が進めば30年後の夏は同じような厳しい暑さが当たり前になるというシミュレーションをフランスの研究所がまとめました。

    フランスの国立科学研究センターなどは17日、首都パリで地球温暖化がどのように進むかを予測した最新のシミュレーションを発表しました。

    それによりますと、対策をとらずに化石燃料の利用を続ける最悪のケースでは、世界全体の平均気温は産業革命前に比べて今世紀末に最大で7度上昇するとしています。

    これは5年前に発表された国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルの報告書の予測よりも2度余り高くなっています。

    また対策を取ったとしてもそれが十分でない場合は気温の上昇は止まらず、最高気温がパリで40度を超えたこの夏の熱波や2万人近くが亡くなった2003年の熱波のような厳しい暑さが2050年の夏には当たり前になると指摘しています。

    シミュレーションを行った研究者は、熱波の発生を直ちに抑えることはできないとしたうえで、「フランスでは2003年やことしのような熱波が今後数十年間、増えていく。こうした熱波に適応していかないといけない」と話しています。

    地球温暖化のシミュレーションは日本を含む各国で行われていて、その成果は再来年にも発表されるIPCCの報告書に反映されることになっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190918/k10012086791000.html

    https://koibito2.blogspot.com/2014/07/blog-post_27.html?showComment=1568756791794#c8536504348323792704

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  28. 北海道 大雪山系の旭岳で初雪確認
    2019年9月19日 9時19分

    北海道の大雪山系、旭岳の山頂付近で19日、初雪が確認されました。

    標高2291メートルと大雪山系で最も高い旭岳では19日朝早く、山頂付近の遊歩道などにうっすらと雪が積もっているのをロープウエーの運営会社の社員が確認しました。

    NHKが設置したカメラの映像にも、午前8時の時点でふぶいている様子が映っています。

    このほか同じ大雪山系の黒岳でも18日午後11時ごろ、山頂から700メートルほど離れた避難小屋の管理人がおよそ2センチの積雪を確認したということです。

    旭川地方気象台によりますと19日、大雪山系の上空には10月下旬並みの寒気が流れ込んでいて、標高1500メートル以上の場所では雪が降りやすくなっているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/k10012088931000.html

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    1. 北海道・大雪山系黒岳で初雪 朝に5センチ積もる
      9/19(木) 10:05配信朝日新聞デジタル

      初雪が積もった大雪山系黒岳石室の避難小屋(2019年9月19日午前5時半ごろ、北海道上川町、りんゆう観光提供)

       北海道・大雪山系黒岳(1984メートル)で18日深夜、初雪が降った。19日朝には5センチほど積もった。

       大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイを運行するりんゆう観光によると、黒岳石室(いしむろ)の避難小屋(1890メートル)で18日午後11時、管理人が初雪を確認した。気温は零下1度だった。19日午前5時半ごろには小屋の屋根や広場などが約5センチの雪で覆われていた。昨年の初雪は8月17日だったが、例年は9月中・下旬という。

       旭川地方気象台によると、寒冷前線が18日夜、大雪山上空を通過し、寒気が入ってきていたという。りんゆう観光は「紅葉が9合目から8合目へと下りてきているが、防寒対策を怠らず山に登ってほしい」と呼びかけている。(本田大次郎)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00000016-asahi-soci

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    2. 北海道・大雪山系黒岳で初雪 積雪2センチ、平年並みの早さ
      9/19(木) 10:11配信共同通信

       北海道・大雪山系の黒岳(1984メートル)の山頂付近で18日深夜、初雪が観測された。「大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」を運行するりんゆう観光によると、平年並みの早さで、観測史上最も早かった昨年より32日遅い。

       同社によると、18日午後11時ごろ、標高1890メートルにある避難小屋付近で、管理人が約2センチの積雪を確認した。その後も雪は降り続け、19日午前5時には積雪は約5センチになったという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00000048-kyodonews-soci

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  29. 大型台風17号が沖縄の南で発生
    9/19(木) 16:33配信共同通信

     気象庁によると、19日午後3時、沖縄の南で熱帯低気圧が大型の台風17号になった。中心気圧は994ヘクトパスカル。ゆっくり西北西に進んでいる。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00000121-kyodonews-soci

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    1. 台風17号発生 21日以降日本付近に近づくおそれ
      2019年9月19日 16時14分

      気象庁の観測によりますと、19日午後3時、沖縄の南の海上で、台風17号が発生しました。

      中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径500キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

      台風はゆっくりとした速さで西北西へ進んでいて、21日以降、日本付近に近づくおそれがあり、気象庁は最新の情報に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/k10012089601000.html

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    2. 台風17号 3連休に影響か
      2019年9月20日 4時28分

      大型の台風17号は沖縄の南の海上を西寄りに進んでいて、21日にかけて沖縄に接近したあと22日の日曜日には九州に近づく見込みです。気象庁は、最新の情報に注意し早めの対策をとるよう呼びかけています。

      気象庁の観測によりますと、大型の台風17号は20日午前3時には宮古島の南東の海上を1時間に10キロの速さで西に進んでいます。

      中心の気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径650キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

      台風は発達しながら北寄りに進み、暴風域を伴って、21日土曜日にかけて沖縄に最も接近した後、勢力を保ったまま22日の日曜日には九州に近づく見込みで、その後、月曜日から火曜日にかけて北日本に近づくおそれもあります。

      台風の影響で沖縄では風が強まっていて、20日予想される最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、海上は大しけとなる見込みです。

      また、台風の本体の雨雲がかかる沖縄・奄美では局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあるほか、九州南部でも前線の影響で激しい雨が降る見込みです。

      台風の進路によっては、21日からの3連休中、日本の広い範囲に影響が出るおそれがあり、気象庁は、最新の情報に注意するとともに、早めに対策を取るよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190920/k10012090771000.html

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    3. 「台風17号」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000928.html

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    4. 台風17号 九州北部など暴風域 対馬「50年に1度の記録的大雨」
      2019年9月22日 23時16分

      大型の台風17号は、九州北部や中国地方を暴風域に巻き込みながら北東へ進み、西日本では非常に強い風が吹いています。九州や四国では、ところによって9月の平年1か月分の雨が降る大雨となっていて、気象庁は土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、大型の台風17号は、午後11時には長崎県対馬市の東南東70キロの海上を1時間に30キロの速さで北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の南東側200キロ以内と北西側150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、九州北部の広い範囲や中国地方の一部が台風の暴風域に入っています。

      台風は23日朝にかけて暴風域を伴って、九州北部から中国地方にかなり接近したあと、勢力を保ったまま日本海を北東へ進み、その後、温帯低気圧となって北日本に近づく見込みです。

      長崎県の対馬には台風本体の活発な雨雲がかかって断続的に非常に激しい雨が降り、気象庁は午後8時前、「対馬市では50年に1度の記録的な大雨になっているところがある」という情報を発表しました。

      また、湿った空気の影響で、西日本から東日本の太平洋側を中心に雨雲が発達し、22日夜、徳島県ではいずれもレーダーによる解析で、那賀町付近と海陽町付近、上勝町付近では1時間におよそ120ミリの雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

      九州や四国ではこの48時間に降った雨の量が、多いところで400ミリから500ミリと、9月の平年1か月分の雨量を超える大雨となっていて、長崎県と徳島県、三重県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があるほか、長崎県の対馬では氾濫の危険性が高まっている川があります。

      台風に近い九州のほか、中心から離れた東側の地域でも非常に強い風が吹いていて、
      ▽佐賀市で午後10時ごろに40.1メートル
      ▽福岡市で午後10時20分に34.9メートル
      ▽山口市で午後9時ごろに28.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      台風の北上に伴って23日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹き、局地的には猛烈な風が吹くおそれがあります。

      23日にかけて予想される最大風速は、
      ▽九州北部と中国地方で30メートル
      ▽九州南部と近畿、北陸、東北、北海道で25メートル
      ▽四国で23メートル
      最大瞬間風速は、
      ▽九州北部と中国地方で45メートル
      ▽このほかの広い範囲で35メートルに達する見込みです。

      海上は23日にかけて、
      ▽九州北部で猛烈なしけが続くほか
      ▽西日本から北日本の広い範囲で大しけとなる見込みです。

      さらに、西日本から北日本の広い範囲で局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、23日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽四国で300ミリ
      ▽東海で200ミリ
      ▽九州北部で180ミリ
      ▽中国地方と近畿で150ミリと予想されています。

      気象庁は雨量が多くなっている地域では、土砂災害、低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するとともに、広い範囲で暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

      また、今月上旬に関東に上陸した台風15号で大きな被害が出た千葉県や伊豆諸島などでも23日にかけて風が強まり、断続的に雨が降る見込みで、復旧作業の際には十分注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190922/k10012094471000.html

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    5. 台風17号 中国地方が暴風域に 広範囲で荒れた天気のおそれ
      2019年9月23日 6時55分

      大型の台風17号は中国地方を暴風域に巻き込みながら日本海を北東へ進み、各地で非常に強い風が吹いています。23日は北日本など広い範囲で風や雨が強まる荒れた天気となるおそれがあり、気象庁は暴風や高波、大雨に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、大型の台風17号は、午前7時には松江市の北130キロの海上を1時間に50キロの速さで北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、中国地方の一部が台風の暴風域に入っていて、各地で非常に強い風が吹いています。

      島根県浜田市では午前4時すぎに35.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      台風はこのあと温帯低気圧に変わる見込みですが、その後も勢力を保って日本海を北東へ進み、23日夜から24日の未明にかけて、北日本を通過すると予想されています。

      このため、23日夜遅くにかけて、西日本から北日本の日本海側を中心に非常に強い風が吹き、海上は大しけが続くおそれがあります。

      予想される最大風速は、
      ▽中国地方と近畿、北陸で25メートル
      ▽九州北部と四国、北海道、東北で23メートル
      ▽東海で18メートル
      ▽関東と伊豆諸島で17メートルで、
      これらの地域の最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      また、東日本の太平洋側や北日本では、23日夜遅くにかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      24日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽東海で180ミリ
      ▽北海道で150ミリ
      ▽関東甲信と東北で100ミリと予想されています。

      気象庁は暴風や高波、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

      台風の中心から離れた地域でも雨や風が強まるおそれがあり、注意が必要です。

      また、今月上旬に関東に上陸した台風15号で大きな被害が出た千葉県や伊豆諸島などでも風が強まり、断続的に雨が降る見込みで、復旧作業の際には十分注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012094831000.html

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    6. 台風17号は温帯低気圧に 北日本など広い範囲で警戒を
      2019年9月23日 12時43分

      台風17号から変わった温帯低気圧は、勢力を保ったまま北日本に近づく見通しです。広い範囲で風や雨が強まって荒れた天気となるおそれがあり、引き続き暴風や高波、大雨に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、大型の台風17号は、23日午前、温帯低気圧に変わりました。

      低気圧はこのあとも勢力を保ったまま日本海を北東へ進み、23日夜から24日の朝にかけて北日本を通過する見込みです。

      低気圧の影響で、沿岸部を中心に強い風が吹いていて、金沢市では正午前に28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また、東日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨が強まっているほか、北海道でも広い範囲で雨が降っています。

      23日夜遅くにかけては、西日本から北日本の日本海側を中心に非常に強い風が吹くおそれがあるほか、東日本の太平洋側でも南寄りの風が強まる見込みです。

      予想される最大風速は▽北陸で25メートル、▽中国地方と、近畿、東北、北海道で23メートルで、▽最大瞬間風速は35メートルに達する見込みです。

      また、北日本や東海では、23日夜遅くにかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      24日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで▽北海道で150ミリ、▽東海と東北で80ミリと予想されています。

      気象庁は、暴風や高波、大雨に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

      今月上旬の台風15号で大きな被害が出た千葉県や伊豆諸島などでも風が強まり、断続的に雨が降るおそれがあり、復旧作業の際には十分注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012095121000.html

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    7. 台風17号、能登沖で温帯低気圧に…北日本で今夜遅くにかけて暴風・大しけ
      2019/09/23 11:28

       気象庁は、台風17号が23日午前9時に能登沖の日本海で温帯低気圧に変わったと発表した。同庁によると、温帯低気圧は、同日夜にかけて最大風速25メートルの勢力を保ったまま日本海を北東に進む見込み。北日本でも日本海側を中心に非常に強い風が吹き、23日夜遅くにかけて暴風や大しけが予想される。

       24日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北陸地方25メートル(35メートル)、中国、近畿、東北、北海道の各地方で23メートル(35メートル)。24日正午までの24時間の雨量は、多い所で、北海道150ミリ、東海と東北80ミリの予想。同庁は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を呼びかけている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190923-OYT1T50086/

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    8. 強風で再び停電の住宅が相次ぐ 千葉県内
      2019年9月23日 19時02分

      台風17号から変わった温帯低気圧の接近に伴う強風が吹いたあと、千葉県内では、いったん停電が復旧したものの再び停電になる住宅が相次ぎました。これらの住宅の停電はすでに復旧したということですが住民からは、「何度も停電になると精神的につらい」という声が聞かれました。

      台風17号から変わった温帯低気圧が接近した影響で、千葉県内では風が強まり、このうち千葉市では24.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      県内では今月9日の台風15号で停電し、いったん復旧したものの23日昼ごろから再び停電になる住宅が相次ぎ、東京電力によりますと、千葉市と八街市で合わせておよそ2500戸に上ったということです。

      このため、千葉市花見川区み春野では自宅で過ごしていた家族が冷房が止まったため車に移動して涼を取る姿が見られました。

      これらの住宅の停電は午後5時すぎまでに復旧したということですが、車にいた40代の男性は、「停電が何回も続くと、冷蔵庫のものが心配ですし、精神的にもつらい」と話していました。

      また、近所に住む50代の男性は「きょうは風が強いので窓を開けていられず暑い。いったん復旧したあとこれで大丈夫だろうと思ったところにさらに停電してしまったので、諦めの気持ちです」と話していました。

      東京電力は、原因は調査中としたうえで、強風で飛ばされた木が電柱に引っ掛かるなどして停電が発生した可能性があるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012095431000.html

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    9. 台風17号から変わった低気圧 北海道 引き続き強風や高波注意
      2019年9月24日 5時37分

      台風17号から変わった低気圧の影響で、23日夜から24日朝にかけては北海道を中心に風や雨が強まりました。暴風や大雨のピークは過ぎましたが、北海道では引き続き強風や高波に注意が必要です。

      気象庁によりますと、23日夜から24日朝にかけて、台風17号から変わった低気圧が北日本を通過したため、北日本の沿岸部を中心に風が強まりました。

      北海道を中心に雨が降り続き、この24時間に多いところで100ミリを超える雨が降りました。

      低気圧は北海道の東の海上に抜け、暴風や大雨のピークは過ぎましたが、北日本の沿岸部ではしばらくの間、風が強く、波の高い状態が続く見込みです。

      北海道の雨量の多かった地域では地盤が緩んだ状態が続くため、気象庁は、24日昼前にかけては土砂災害に、25日にかけては強風や高波に引き続き注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012095121000.html

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  30. 台風被害の全容不明だった千葉 館山 住宅被害6200棟余か
    2019年9月24日 10時48分

    台風15号で多くの住宅に被害が出た千葉県館山市では被害の全容がわかっていませんでしたが、地元の消防団が市内の住宅を見て回ったところ、何らかの被害が確認できたのは少なくとも6200棟余りに上ることがわかりました。

    館山市は、台風15号による住宅の被害の全容が把握できていないことから、地元の消防団に被害の状況を確認するよう依頼し23日までの2日間、消防団員が各地域に分かれて市内の住宅を回りました。

    消防団によりますと、その結果、屋根や瓦が飛ばされるなど何らかの被害が確認されたのは空き家も含めて少なくとも6200棟余りに上ることがわかったということです。

    地区ごとでみると、
    ▽最も多いのが中心部の北条地区で1314棟、
    ▽次いで館山地区が1149棟、
    ▽船形地区が886棟、などとなっています。

    館山市は、住民が公的な支援を受けるために必要な「り災証明書」の発行に向けた住宅の現地調査を24日から始めていて、消防団からの報告も参考にしながらできるだけ早い発行を目指したいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190924/k10012095921000.html

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    1. 台風で商品水浸し 機械も動かず 廃業する店も 千葉 館山
      2019年9月24日 8時29分

      台風15号で大きな被害を受けた千葉県館山市では、復旧のめどが立たずに廃業を決めた店も出ています。

      館山市で50年以上にわたり営業を続けてきた長谷川正幸さん(74)の布団店では、台風15号の影響で自宅と店を兼ねた建物の屋根が飛んで、部屋が水浸しになったうえ、商品もぬれたため廃棄しました。

      敷地には布団を作る工場もありましたが、機械が雨にぬれて動かなくなり、布団の打ち直しもできなくなりました。

      廃棄した布団の分だけでも被害額は500万円以上に上るということで、今後、新しい機械を導入しても採算がとれる見通しがたたないため、長谷川さんは店の再開を諦めて廃業することを決めました。

      長谷川さんは「ふとん店を続けていこうと思っていたのに台風でいきなり廃業することになってしまい、とても悔しいです」と話していました。

      館山商工会議所は、市内の中小企業を対象に緊急の実態調査を行っていて、台風による被害や停電による売り上げへの影響などを取りまとめることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190924/k10012095721000.html

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    2. 農業用ハウスの割れたガラス 復旧へ大きな負担 千葉 袖ケ浦
      2019年9月28日 12時32分

      台風15号の影響で千葉県袖ケ浦市の農業用ハウスに使われていたガラスが大量に割れ、飛び散った破片が復旧を進めるうえでの大きな負担となっています。

      今月9日に千葉県に上陸した台風15号の影響で県内の農林水産業は大きな打撃を受け、被害額は26日現在で367億6200万円に上っています。

      このうち袖ケ浦市では、5人の生産者が5棟の農業用ガラスハウスでミニトマトの水耕栽培を行っていましたが、今回の台風でガラスが割れ、周辺の水田や道路などにも飛散しました。水田などに落ちていた破片の回収はほぼ終わりましたが、引き取ってもらうめどは立たず、ハウスの中にはまだ多くのガラスが散らばったままです。

      また、これらのハウスでは電動のポンプを利用して栽培を行っていたため、今月19日まで10日間にわたって続いた停電で収穫を間近に控えていたミニトマトは、ほぼ全滅の状態だということです。

      生産者の石塚康夫さん(68)は「被害がひどく自力再建も難しいので不安を抱えています。支援の制度を利用できれば助かります」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190928/k10012103161000.html

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    3. 台風被害で鶏およそ25万羽死ぬ 千葉
      2019年9月27日 17時20分

      台風15号による影響で千葉県では、採卵用の鷄が鶏舎の倒壊などで死ぬ被害が各地で報告されていて、県によりますと、被害の数は25万羽近くに上っているということです。

      千葉県によりますと、今回の台風で、県内の養鶏場などでは鶏舎の倒壊や停電による空調設備の停止などにより、採卵用の鷄が死ぬ被害が報告されていて、26日の時点で被害の数はおよそ24万7800羽、被害額は3億7400万円余りに上っているということです。

      このうち、君津市の養鶏場「鳥海ファーム」では、4棟の鶏舎でおよそ5万羽を飼育していましたが、このうち1棟の屋根が飛び、日陰がなくなったことによる暑さで2000羽が死んだということです。また、停電によって冷蔵設備が停止し、およそ3000個の卵を廃棄したということです。

      被害額は、およそ6000万円にのぼる見込みだということで、鶏舎を運営する鳥海一茂さんは「停電の長期化もあり、これまでの災害とは比べ物にならないくらいの被害です。再建の見通しは全くたたず厳しい状況ですが、お客さんが待っていてくれるので頑張りたいです」と話していました。

      千葉県は全国有数の鶏卵の産地で、県によりますと今回の台風の被害で、関東近郊などでの卵の価格に影響が出ていて、JA全農たまごの相場では、今月2日に1キロ当たり150円だった卵の相場が、27日時点で、200円まで値上がりしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190927/k10012102201000.html

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    4. カーネーションに台風被害 出荷量大幅減の見通し 千葉 南房総
      2019年9月25日 17時11分

      「母の日」の贈り物などで人気の高いカーネーション。その生産が盛んな千葉県南房総市では、台風15号の強風で農業用ハウスが壊れる被害が相次ぎ、出荷量は例年に比べ大幅に落ち込む見通しです。

      千葉県はカーネーションの出荷量が全国4位と首都圏では最も多く、主要な産地の南房総市では、10軒の農家が組合を作り、毎年、10月から翌年の5月にかけて、およそ500万本を生産しています。

      このうち、祖父が昭和48年に栽培を始め、自身は3代目となる安西真さん(40)は、毎年30万本ほどを出荷してきました。

      しかし、今回の台風で農業用ハウスの屋根を覆うガラスが割れ、2週間以上たった今もハウス内に散乱した破片の後片づけに追われています。

      ハウスを修復するめどはたっておらず、このままでは冬場にカーネーションが育たず、出荷量は例年の3分の1程度まで落ち込むおそれがあるということです。

      また、農業用ハウスの修復には少なくとも1000万円以上の費用がかかる見通しだといいます。

      千葉県によりますと、今月20日の時点で、県内のカーネーションの被害はおよそ3億円に上るということで、県では被害の詳しい状況を確認し、農家の支援策などを検討したいとしています。

      安西さんは「現状では個人の力だけで復旧することは相当厳しく、国や県などの助けが必要です。何としてでも復興したいので、再建に向けた具体的な方法を見いだしたいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190925/k10012098701000.html

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    5. 台風15号 酪農にも影響 廃業検討の農家も 千葉 鋸南町
      2019年9月26日 15時09分

      台風15号の影響は千葉県の酪農にも広がっています。鋸南町では台風で道路が崩落したため出荷できず、廃業を検討する農家もでています。

      千葉県によりますと、台風による停電で牛舎の冷却設備や飲み水をくみ上げる電気ポンプが動かず、牛が死んだり出荷先の工場が操業を停止したため、生乳を廃棄したりするなど各地で酪農に影響が出ています。

      このうち、およそ40年にわたって鋸南町で酪農を続けてきた三瓶浩一さん(58)は18頭の牛を飼育し、県内各地に生乳を出荷してきました。

      しかし、台風15号の影響で5日間にわたって停電し搾乳できなかったことなどから、3頭の牛が体調を崩したため市場に売却したということです。

      停電が解消したあとも、出荷に使う道路が台風で崩落してトラックが通れず、今も搾った生乳を毎日廃棄しています。

      道路の復旧のめどは立っていないということで、このまま酪農を続けるのは難しいと考え残る牛の売却も検討しています。

      三瓶さんは「一生懸命、愛情を注いで育ててきた牛から搾った牛乳を廃棄し続けるのは心苦しい。できればやめたくないが、途方に暮れている。総合的に考えると、今のところ、廃業せざるをえない」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190926/k10012100241000.html

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    6. 「台風 被害」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000907.html

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    7. 台風15号 水産業への影響が深刻 被害拡大のおそれ 千葉
      2019年10月6日 19時10分

      各地に被害をもたらした台風15号が関東地方に上陸してからまもなく1か月です。特に被害が大きかった千葉県では水産業への影響が深刻で、大量の養殖魚が死んだ鋸南町では、生き残った魚にも多くの傷などが確認され出荷できない可能性があり、被害はさらに拡大するおそれが出てきています。

      先月9日に千葉県に上陸した台風15号では、県内で停電や建物への被害のほか農業や水産業に大きな影響が出ています。

      水産業への被害は今月4日時点で17億円余りと、今の基準で記録を取り始めた平成25年度以降の台風で最も大きくなっているということです。

      養殖が盛んな鋸南町では、県に報告した時点で被害額はおよそ2億9000万円となっています。

      町内にある勝山漁協では、漁船などが沈没したり定置網が壊れたりしたほか、マダイやシマアジの養殖では23トンのマダイが生けすで死んだことが確認されています。

      漁協によりますと、生き残っているマダイにも網やマダイどうしがぶつかるなどして傷ついたり、目が白くなる症状が出ていたりしていて、その後、死んだり出荷できなかったりするおそれがあるということです。

      漁協によりますと、今後、新たに養殖の稚魚を育てたり、施設や船などの復旧に多額の費用や時間がかかったりして、被害総額は少なくとも4億円以上になる見込みで、被害はさらに広がるおそれが出てきていますが、全体の被害状況が把握できず、町などに報告できていないということです。

      鋸南町勝山漁協の平島孝一郎組合長は「被害額の全容を報告できない状況です。今までこういうことがなかったので、今後どうするのか悩んでいます。皆さんの協力のもとでやらざるをえない。災害での被害なので前向きに県も国も支援を検討してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191006/k10012115121000.html

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    8. 台風15号の影響でトマトの価格が上昇
      2019年10月4日 15時35分

      野菜の卸売り価格は先月、千葉県などに大きな被害をもたらした台風15号の影響などで「トマト」が値上がりしています。

      農林水産省によりますと東京都中央卸売市場での主な野菜の卸売価格は、3日の時点で「トマト」が平年の1.5倍となっています。

      これは先月の台風15号の影響でトマトの主な産地である千葉県や茨城県で農業用ハウスが壊れる被害が出たことに加えて、夏の高温で成長が進まず出荷量が減ったためです。

      農林水産省はトマトの高値の水準は今月前半まで続くとみていますが、今月の後半には熊本県などで出荷量が増えるとみられることから、卸売り価格は平年並みに戻ると見込んでいます。

      一方、千葉県が主な産地の「大根」や茨城県が産地の「ほうれんそう」も台風15号の被害を受けましたが、出荷量の大幅な減少がないことから卸売り価格は今月後半にかけて平年並みで推移とするとみられています。

      農林水産省は「台風15号の影響で千葉県では、にんじんの生育が遅れていて、来月以降に卸売り価格に影響が出る可能性がある」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191004/k10012113031000.html

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    9. 農林水産業で400億円超 千葉県内の台風被害 4日午後5時現在
      2019年10月4日 19時38分

      台風15号による千葉県内の農林水産業の被害額が、400億円を上回ったことが分かり、千葉県は再建に向けた支援を強化したいとしています。

      千葉県のまとめによりますと、台風15号による農林水産業の被害額は、4日午後5時現在で411億6700万円になりました。

      先月26日時点での集計より、およそ45億円増え、東日本大震災で生じた県内の被害額を上回っています。

      最も多いのが農業施設の被害で、八街市や富里市などの農業用ハウスが倒壊するなど、およそ267億円にのぼります。

      また農作物では、富里市や八街市などのにんじんやトマトなど、101億円余りの被害が出ています。

      このほか水産関係では、加工施設に被害が受けたほか、停電の影響で水産物が出荷できなくなるなどして、被害額は17億円余りにのぼっています。

      農林水産省は、台風の被害を受けて農業用ハウスの再建や農業用機械の修理にかかる費用、それに停電の影響で病気になった乳牛の治療や、新たに家畜を購入する際の費用の補助などを盛り込んだ支援策を取りまとめています。

      千葉県はこうした制度の周知をはかっていくとともに、県としての独自の対策も検討し、事業再建に向けた支援を強化したいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191004/k10012113581000.html

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    10. 台風15号による住宅被害 3万棟超える 千葉
      2019年10月4日 19時05分

      台風15号による大規模な被害が発生してから今月9日で1か月となりますが、千葉県内の住宅の被害はすべての市町村に及び、4日の時点で3万棟を超えたことが千葉県のまとめでわかりました。

      千葉県の4日の午後3時時点でのまとめによりますと台風15号の影響で県内で被害が出た住宅は3万1585棟となっています。

      内訳は、▽全壊が172棟、▽半壊が1688棟、▽一部損壊が2万9615棟、▽床上浸水が40棟、▽床下浸水が70棟、となっていて被害は県内の54市町村すべてに及んでいます。

      市町村別に見ますと、▽南房総市で全壊31棟、半壊242棟一部損壊が1815棟、▽木更津市で全壊2棟、半壊20棟一部損壊が3848棟、▽市原市で全壊22棟、半壊71棟一部損壊が2532棟、▽鋸南町で半壊が307棟、一部損壊が1961棟、などとなっています。

      しかし県内の自治体では依然として住宅の被害調査が続いていて千葉県によりますと、まだすべての被害は判明しておらず、数には変更が生じる見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191004/k10012113551000.html

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    11. 台風15号 千葉県内の住宅被害 3万4000棟超
      2019年10月7日 17時18分

      台風15号の通過からまもなく1か月となりますが、千葉県内の住宅の被害はすべての市町村におよび、7日の時点で3万4000棟を超えました。

      千葉県のまとめによりますと、台風15号の影響で県内で被害が出た住宅は7日午後3時の時点で3万4275棟となりました。

      内訳は全壊が195棟、半壊が1905棟、一部損壊が3万2065棟、床上浸水が40棟、床下浸水が70棟となっていて、被害は県内の54市町村すべてに及んでいます。

      市町村別では、
      【南房総市】全壊36棟、半壊309棟、一部損壊が1971棟
      【市原市】全壊30棟、半壊112棟、一部損壊が3085棟
      【富津市】全壊27棟、半壊156棟、一部損壊が1525棟
      【木更津市】全壊2棟、半壊20棟、一部損壊が3848棟
      【鋸南町】半壊が307棟、一部損壊が1961棟などとなっています。

      しかし、県内の自治体では依然として住宅の被害調査が続いていて千葉県によりますと、まだすべての被害は判明しておらず、今後も数は増える見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191007/k10012116331000.html

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  31. 台風18号が発生 30日ごろから沖縄・奄美や西日本に接近か
    2019年9月28日 10時06分

    28日午前、フィリピンの東で、台風18号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、28日午前9時、フィリピンの東の海上で、熱帯低気圧が台風18号に変わりました。

    中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に30キロの速さで西北西へ進んでいます。

    今後の台風の進路や発達の程度によっては、30日ごろから来月2日ごろにかけて沖縄・奄美や西日本に接近し、海は大しけとなり大荒れの天気となるおそれがあります。

    気象庁は最新の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190928/k10012103071000.html

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    1. 台風18号が発生 30日以降沖縄・奄美に接近 その後西日本に
      2019年9月28日 16時18分

      台風18号は、フィリピンの東の海上を北西に進んでいて、30日から来月1日にかけて沖縄・奄美に接近したあと、2日から3日にかけて西日本に近づくおそれがあります。気象庁は、最新の情報に注意し、早めの対策をとるよう呼びかけています。

      気象庁の観測によりますと、台風18号は、28日午後3時にはフィリピンの東の海上を1時間に35キロの速さで北西へ進んでいます。

      中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

      今後、台風は、暴風域を伴って北寄りに進み、30日から来月1日にかけて沖縄・奄美に接近したあと、2日から3日にかけて西日本に近づくおそれがあります。

      台風の影響で、沖縄では30日から来月1日にかけて猛烈な風が吹いて海上は猛烈なしけとなり、奄美でも来月1日に風が強まって大しけとなり、九州北部でも、来月2日ごろに暴風が吹くおそれがあります。

      また、沖縄では30日から来月1日に、九州南部や奄美では来月1日から2日に、そのほかの西日本では来月2日に大雨となるおそれがあります。

      気象庁は、最新の情報に注意し早めの対策をとるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190928/k10012103071000.html

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  32. この冬は全国的に暖冬傾向の見込み 気象庁長期予報
    2019年9月25日 18時08分

    気象庁の長期予報によりますと、この冬は寒気の南下が弱く、平均気温は全国的に平年並みか高いと予想され、暖冬傾向となる見込みだということです。

    気象庁が発表した12月から来年2月の天候の見通しによりますと、この冬は上空の偏西風が平年より北を流れると予想され、全国的に寒気の南下が弱い見込みだということです。

    このため冬の平均気温は、全国的に「平年並みか高い」予想で、暖冬傾向となる見込みです。

    また冬型の気圧配置が長続きしにくく、北日本から西日本にかけての日本海側の降雪量は「平年並みか少ない」見通しだということです。

    気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「暖冬傾向が見込まれるが、一時的な寒気の流れ込みは今の時点では予報が難しいため、常に最新の予報を確認してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190925/k10012098811000.html

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  33. 台風19号 日本の南の海上で発生
    2019年10月6日 4時43分

    6日午前、日本の南の海上で台風19号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、6日午前3時、南鳥島の近海で熱帯低気圧が台風19号に変わりました。

    中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に25キロの速さで西へ進んでいて、進路によっては今後、日本に接近するおそれがあります。

    気象庁は今後の台風情報に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191006/k10012114881000.html

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    1. 台風19号 猛烈な勢力に 週末からの3連休 列島に接近か
      2019年10月7日 19時08分

      大型の台風19号は猛烈な勢力に発達し、日本のはるか南の海上を進んでいます。今週土曜日から日曜日にかけて暴風域を伴って九州や四国、本州にかなり接近し、週末からの3連休は各地で暴風や大雨となるおそれがあります。気象庁は、今後の台風の情報に注意し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと大型の台風19号は7日夜、猛烈な勢力となりマリアナ諸島付近を西寄りに進んでいます。

      台風は北上を続け、11日金曜日ごろには沖縄の大東島地方へ接近し、その後、進路を北寄りに変え、12日土曜日から13日日曜日にかけて暴風域を伴って九州や四国、本州にかなり接近するおそれがあります。

      台風の北上に伴い小笠原諸島や沖縄・奄美では今週半ば以降、西日本と東日本の太平洋側では金曜日ごろから波が高まる見込みです。

      また西日本から北日本の広い範囲で、土曜日ごろから暴風や大雨のおそれがあります。気象庁は今後の台風の情報に注意し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191007/k10012116281000.html

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    2. 政府 台風19号で「情報連絡室」設置
      2019年10月8日 13時34分

      台風19号が、今週土曜日から日曜日にかけて暴風域を伴って九州や四国、本州にかなり接近し、各地で暴風や大雨となるおそれがあることから、政府は8日午後1時、総理大臣官邸の危機管理センターに「情報連絡室」を設置し、情報収集と警戒にあたっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191008/k10012117461000.html

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    3. 「台風19号 警戒点」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000936.html

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    4. 「台風19号」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000935.html

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    5. 台風19号は「急速強化」 スーパー台風に匹敵で警戒必要
      2019年10月8日 17時59分

      大型で猛烈な台風19号は、24時間で急激に勢力が強まる「急速強化」が起き、最大風速が60メートル前後に達する、いわゆる「スーパー台風」に匹敵する勢力となっています。専門家は勢力があまり弱まらずに日本に近づくおそれもあるとして、警戒が必要だと指摘しています。

      気象庁によりますと、台風19号の中心気圧は6日の午後6時には992ヘクトパスカルでしたが、7日午後6時には915ヘクトパスカルと、24時間で77ヘクトパスカルも低下しました。

      中心気圧が24時間で40ヘクトパスカル前後下がる現象は「急速強化」と呼ばれ、強力な台風に特有の現象とされています。

      台風のメカニズムに詳しい名古屋大学の坪木和久教授によりますと、24時間に70ヘクトパスカル以上下がるケースは非常にまれだということです。

      また、最大風速が60メートル前後に達する台風は、アメリカで「スーパー台風」と呼ばれ、今回の台風の最大風速は55メートルと、「スーパー台風」に匹敵するとしています。

      急激な発達の要因について、坪木教授は台風がこれまで進んだ海域の水温が30度前後と高いことを挙げています。

      そのうえで坪木教授は「日本近海も平年より海水温が高いため、勢力があまり弱まらず近づくおそれもあり警戒が必要だ。台風が近づくと予想される地域では、いざという時にどこに避難するのか、具体的な方法を考えておくことが重要だ」と指摘しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191008/k10012117951000.html

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    6. 大型 猛烈 台風19号 連休に本州接近か
      2019年10月8日 18時00分

      大型で猛烈な台風19号は12日土曜日から13日日曜日にかけて、暴風域を伴って西日本から北日本にかなり接近する見込みです。連休は各地で暴風や大雨のおそれがあり、今後の情報に注意し、早めの備えを心がけてください。

      気象庁によりますと、大型で猛烈な台風19号はマリアナ諸島付近を北西へ進んでいます。

      台風は次第に進路を北寄りに変え、12日土曜日から13日日曜日にかけて、暴風域を伴って西日本や東日本にかなり接近し、その後北日本へ進むおそれがあります。

      台風の北上に伴って、小笠原諸島で9日から風が強まり、10日ごろには海上は猛烈にしける見込みです。

      また、沖縄県の大東島地方や鹿児島県の奄美地方では10日ごろから、西日本や東日本の太平洋側では今月11日ごろから、いずれも大しけとなるおそれがあります。

      台風が接近する西日本から北日本では12日土曜日ごろから暴風や大雨で大荒れの天気となるおそれがあります。

      今後の台風の情報に注意し、早めの備えを心がけてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191008/k10012117961000.html

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    7. 「ニュース特設 台風19号」
      https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon19/

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    8. 台風19号見通し 気象庁会見「広い範囲で大きな影響のおそれ」
      2019年10月9日 14時20分

      台風19号の今後の見通しなどについて、気象庁の黒良龍太主任予報官が9日午後2時から記者会見を開き「台風は非常に強い勢力を保ったまま12日から13日にかけて、西日本から東日本に接近、または上陸するおそれがある。台風は大型のため、広い範囲で大きな影響を受けるおそれがある」と述べました。

      また「台風が接近する地域では、台風15号や去年の台風21号と同じ程度の暴風となるおそれがある」と述べ、千葉県などで停電や住宅の被害が相次いだ先月の台風15号や、近畿を中心に大きな被害が出た去年の台風21号と同じような被害が出るおそれがあるという見解を示しました。

      そのうえで「地域によっては高波や大雨、高潮のおそれもあり、あさって・11日までに暴風などに備えてほしい。早めの対策をお願いしたい」と呼びかけました。

      また、台風の本州への接近が予想される3日前に記者会見を開いたことについて「週末には3連休が控えており、さまざまなイベントの開催や交通機関への影響に懸念があることから、これまでより早いタイミングで記者会見を行った。後日改めて記者会見を行い、具体的な風速や雨量などの予想について解説する」と説明しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119131000.html

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    9. 台風19号、早めに備えを=12~13日接近・上陸-気象庁
      10/9(水) 14:15配信時事通信

      台風19号について記者会見する気象庁の黒良龍太主任予報官=9日午後、東京・大手町

       気象庁の黒良龍太主任予報官は9日午後、記者会見し、「台風19号は非常に強い勢力を保ったまま、12日から13日にかけて西・東日本に接近または上陸する恐れがある」と述べ、早めに暴風や大雨に備えるよう呼び掛けた。
       
       台風が接近する地域では、9月の台風15号や昨年9月の台風21号と同程度の暴風になる可能性があるという。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00000069-jij-soci

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    10. 台風19号「早めの対策を」 12~13日に列島上陸の恐れ
      10/9(水) 14:30配信共同通信

       台風19号が12~13日に非常に強い勢力を保って西日本から東日本へ接近、上陸して広範囲に大きな影響をもたらす恐れがあるとして、気象庁は9日、記者会見を開き「自分や大切な人の命を守るため、早めの対策を」と呼び掛けた。台風の接近、上陸予想3日前の気象庁会見は異例。

       気象庁によると、大型で猛烈な台風19号は8日、小笠原近海を北西に進んだ。今後北上してやや衰えるも、「非常に強い」勢力を保って12日に紀伊半島沖に達し、東海や関東付近を通り13日に北日本沖に進む見通し。

       接近時の勢力は千葉県を中心に大規模な停電被害をもたらした台風15号に匹敵すると予想されている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00000063-kyodonews-soci

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    11. 台風19号 土曜から本州接近へ 広範囲で暴風や大雨影響か
      2019年10月9日 18時27分

      大型で猛烈な台風19号は12日土曜日から13日日曜日にかけて、暴風域を伴って東日本や西日本にかなり接近する見込みです。連休は広い範囲で暴風や大雨による大きな影響が出るおそれがあり、今後の情報に注意し早めの備えを心がけてください。

      気象庁によりますと大型で猛烈な台風19号は小笠原近海を北北西へ進んでいます。

      台風は暴風域を伴ったまま非常に強い勢力で土曜日から日曜日にかけて東日本や西日本にかなり接近し、進路によっては上陸する可能性があります。

      台風が近づく小笠原諸島では10日は非常に強い風が吹き、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルに達し、波の高さは10メートルと猛烈にしける見込みです。

      沖縄の大東島地方では11日にかけて大しけとなるほか、西日本と東日本の太平洋側でも11日から大しけや猛烈なしけとなるおそれがあります。

      また台風の進路によっては、土曜日から日曜日にかけて西日本や東日本で高潮のおそれがあります。

      さらに台風の接近に伴って湿った空気が流れ込むため、11日以降、東日本と西日本の太平洋側では大雨となる見込みです。

      今週末からの連休に広い範囲で大荒れの天気となり、特に台風が接近する地域では暴風などによる甚大な被害が発生するおそれがあります。今後の台風の情報に注意し、早めの備えを心がけてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012118911000.html

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    12. 台風19号接近 各地でイベント中止の動き
      2019年10月9日 19時18分

      台風19号の接近に伴ってイベントを中止する動きが出ています。

      国土交通省や鉄道各社でつくる実行委員会は今月12日と13日に東京 千代田区の日比谷公園で開催する予定だった「鉄道フェスティバル」という野外イベントの中止を決めました。

      このイベントは日本で初めて鉄道が開通した日の明治5年10月14日を記念して制定された「鉄道の日」の前後に毎年、開かれているものです。

      鉄道各社によるミニSLの乗車体験のほか、つり革や案内板などの鉄道部品の販売コーナーが人気で去年はおよそ15万人が来場したということです。

      イベントの実行委員会は台風の接近に伴い、来場者の安全の確保が難しいと判断し、中止することを決めたとしています。

      静岡 富士宮のイベントも中止

      台風19号の影響で、今月12日から静岡県富士宮市で開催予定だった音楽イベント「朝霧JAM2019」の中止が決まりました。

      静岡県富士宮市で毎年、開催される「朝霧JAM」は、キャンプをしながらライブを楽しめるイベントです。

      今月12日と13日の2日間のチケットおよそ1万人分が売り切れていましたが、実行委員会によりますと、台風19号が県内に接近するおそれがあることから、観客の安全確保のため9日、イベントの中止を決めたということです。

      「朝霧JAM」が中止になるのは今回が初めてで、実行委員会はチケットの払い戻しの手続きをホームページで確認してほしいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119661000.html

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    13. 台風19号、15号と同程度の暴風か…気象庁「早めの対策を」
      2019/10/09 19:39

       大型で猛烈な台風19号は非常に強い勢力を維持したまま3連休中の12~13日に本州に接近、上陸する恐れがある。千葉県に大規模停電をもたらした9月の台風15号と同程度の暴風となる可能性が高い。気象庁は9日、通常は台風が接近する前日に行う記者会見を急きょ開き、「被災地を含め、早めの対策を取ってほしい」と呼びかけた。

       気象庁によると、台風19号は9日午後6時現在、小笠原近海を時速15キロで北北西へ進んだ。中心気圧は915ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は55メートル。

       小笠原諸島では9日から次第に風が強まり、10日は猛烈なしけとなる見込み。日本列島は12日以降、暴風や警報級の大雨となる恐れがある。台風は同日午後に東海道沖に達し、この日のうちに上陸の可能性もある。平時よりも潮位が高い大潮の時期にあたるため、12~13日には高潮への警戒も必要だ。

       JR東海は9日、東海道新幹線の東京―新大阪駅間で12、13日に運行本数を減らす可能性があると発表した。JR東日本や首都圏の私鉄各社は、あらかじめ列車の運行を取りやめる「計画運休」を実施する場合、少なくとも前日までに可能性も含めてSNSなどで公表するとしている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20191009-OYT1T50262/

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    14. 台風19号 土曜から東日本に接近へ 甚大な被害のおそれ
      2019年10月10日 11時47分

      大型で猛烈な台風19号は、12日の土曜日から13日の日曜日にかけて、暴風域を伴って東日本にかなり接近する見込みです。本州の広い範囲で暴風や大雨による大きな影響が出るおそれがあり、今後の情報に注意し早めの備えを心がけてください。

      気象庁によりますと、大型で猛烈な台風19号は、小笠原近海を北へ進んでいます。

      台風は暴風域を伴ったまま、非常に強い勢力で土曜日から日曜日にかけて東日本にかなり接近し、進路によっては上陸するおそれがあります。

      土曜日から東日本中心に高潮のおそれ

      10日は台風が近づく小笠原諸島で非常に強い風が吹き、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル、波の高さは10メートルと猛烈なしけが予想されています。

      午前10時前には、小笠原諸島の父島で31.6ートルの最大瞬間風速を観測しました。

      東日本や西日本の太平洋側でも11日は非常に強い風が吹き、猛烈なしけとなるところがある見込みです。

      また、台風の進路によっては、土曜日から日曜日にかけて東日本を中心に高潮のおそれがあります。

      金曜以降 東~西日本の太平洋側 大雨の見込み

      台風の接近に伴って湿った空気が流れ込むため、東日本と、西日本の太平洋側では、11日午後以降、大気の状態が不安定になって非常に激しい雨が降り、大雨となるところがある見込みです。

      11日の朝から12日朝までの24時間に降る雨の量は、多いところで
      ▽東海と近畿で200ミリから300ミリ、
      ▽関東甲信で100ミリから200ミリ、
      ▽四国で100ミリから150ミリ、
      ▽東北で50ミリから100ミリで、

      その後も東日本と北日本で雨量は増える見込みです。

      今週末からの連休に広い範囲で大荒れの天気となり、特に台風が接近する地域では暴風や大雨による甚大な被害が発生するおそれがあります。

      今後の台風の情報に注意し、早めの備えを心がけてください。

      局地的な高波「一発大波」に注意

      台風が遠く離れていても海に近づく際には注意が必要です。「一発大波」とも呼ばれる局地的な高波による被害が過去にも相次いでいるからです。

      「一発大波」は、うねりを伴った波が100回から1000回に1度、最大で予想の2倍ほどの高波となって海岸を襲う現象で、「土用波」や「フリークウェーブ」とも呼ばれています。

      現在の台風19号のように、小笠原諸島周辺など日本の南の海上に発達した台風がある際に、うねりが重なり合うことで起きやすいとされ、過去にも各地で水難事故が相次いでいます。

      17年前の2002年10月には静岡県熱海市の防波堤で突然、高波が発生し、釣りなどをしていた17人が波にさらわれて2人が死亡しました。この時は台風が小笠原諸島付近を北上していました。

      波の高さの予想が2メートルであっても、最大で4メートルほどの高波が襲うことになり、太平洋側の海岸に近づく際には「一発大波」を念頭に置いて注意するようにしてください。

      千葉県 台風19号への備えを呼びかけ

      千葉県は週末に接近するおそれがある台風19号に備えて、命を守るための早めの避難をすること、水、食料、電池などを最低3日分、可能であれば1週間分備蓄すること、ガソリンなどの車の燃料を満タンにすること、家族や知人と連絡の取り方を確認すること、最新の気象情報に注意することを呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012120511000.html

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    15. 福島のリンゴ農家 台風に備え収穫作業を急ぐ
      2019年10月9日 11時36分

      台風19号の接近に備え福島市では、リンゴ農家が強風で実が落ちる被害を防ごうと収穫作業を急いでいます。

      大型で猛烈な台風19号の接近で、福島県内は12日から13日ごろ大荒れになるおそれがあり、果物の栽培が盛んな福島市ではリンゴ農家が収穫時期を迎えた品種の収穫作業を急ピッチで進めています。

      このうち福島市瀬上の阿部幸弘さん(65)のリンゴ園では「陽光」という品種を中心に、早朝から家族総出で収穫作業を進めていました。

      「陽光」は全体が真っ赤に色づいているとより高値で販売できるということですが、強風で実が落ちるのを防ぐため、全体の9割近くまで色づいたものは収穫するようにしたということです。

      阿部さんは「色づきが十分でなくても収穫します。今できることをやるしかありません」と話していました。

      午後からは来月収穫時期を迎える主力の品種「ふじ」の被害を防ぐため、枝に支柱を取り付けるなどの備えを進めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012118881000.html

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    16. 台風に備えりんごの収穫急ぐ 富山 高岡
      2019年10月10日 12時40分

      台風19号の接近に備えて、富山県高岡市の農園ではりんごの収穫作業が急いで行われています。

      富山地方気象台によりますと、大型で猛烈な台風19号は、12日の夕方から13日の未明にかけて富山県にも接近するおそれがあるということです。

      高岡市のりんご農園では、台風の接近に備えてりんごの収穫作業を急いでいます。

      この農園では、去年9月に台風の影響で47本の木が傷つくなど大きな被害を受けました。ことしは木に支柱を添える対策を進めたため、これまで目立った被害は出ていませんが、10日は、通常だと1日に700キロほど収穫する予定だったりんごを、3トンほどまとめて収穫するということです。

      農園を管理する国吉農林振興会の中島司さんは「味に問題はありませんが、まとめて収穫したものを品質を落とさないように保管しなければなりません。収穫できない果実が落ちないか心配です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012120881000.html

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    17. 台風に備えワイン用ぶどう収穫急ぐ 山梨 甲州
      2019年10月10日 11時55分

      大型で猛烈な台風19号の接近に備え、ワインの産地である山梨県のぶどう畑では摘み取り作業を前倒しで行い、対策を急いでいます。

      このうち山梨県甲州市にあるワイナリーでは、午前中から赤ワイン用ぶどう「メルロー」の15アールの畑に家族や従業員ら9人が出て、ぶどうを収穫しました。

      このワイナリーでは12日・土曜日に常連客らを招いてぶどうを収穫する予定でしたが、台風の接近に備えて収穫を早めたということです。

      「甲斐ワイナリー」の醸造責任者の風間聡一郎さんは「台風が来ると強風で房が落ちたり、雨を吸ってぶどうの粒が割れたりするので、収穫を早めました。収穫はぶどう作りの集大成なので、よい状態で取れればと思います」と話していました。

      気象庁によりますと、大型で猛烈な台風19号は12日の土曜日から日曜日にかけて、暴風域を伴って東日本にかなり接近する見込みで、今後の情報に注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012120801000.html

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    18. 台風19号 土曜から東日本に接近へ あすまでに備えを
      2019年10月10日 18時32分

      大型で猛烈な台風19号は、12日の土曜日から13日日曜日にかけて、暴風域を伴って東日本にかなり接近する見込みです。本州の広い範囲で暴風や大雨による大きな影響が出るおそれがあり、11日までに備えを済ませるようにしてください。

      気象庁によりますと大型で猛烈な台風19号は、小笠原近海を北へ進んでいます。台風は暴風域を伴ったまま非常に強い勢力で土曜日から日曜日にかけて東日本にかなり接近し、進路によっては上陸する見込みです。

      台風が接近している小笠原諸島では、午後6時ごろに父島で39.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      11日は東日本や西日本の太平洋側でもしだいに風が強まり、夕方からは非常に強い風が吹く見込みです。

      11日の最大風速は、
      ▽近畿と四国、小笠原諸島で23メートル、
      ▽東海で22メートル、
      ▽伊豆諸島で20メートル、
      最大瞬間風速は、
      ▽近畿と四国、東海、小笠原諸島で35メートル、
      ▽伊豆諸島で30メートルと予想されています。

      海上では11日夜までに猛烈なしけや大しけとなる見込みで、予想される波の高さは、
      ▽伊豆諸島と小笠原諸島で10メートル、
      ▽近畿で9メートル、
      ▽東海と四国で8メートル、
      ▽関東、九州南部、沖縄・奄美で6メートル、
      ▽九州北部で5メートルとなっています。

      さらに台風の進路によっては土曜日から日曜日にかけて東日本を中心に高潮のおそれがあります。

      また台風の接近に伴って湿った空気が流れ込むため、東日本と西日本の太平洋側では11日の午後以降、大気の状態が不安定になって非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      11日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、
      ▽伊豆諸島で120ミリ、
      ▽関東と東海、近畿で100ミリと予想されています。

      さらに11日の夕方から12日夕方までの24時間に降る雨の量は、
      ▽東海で400ミリから600ミリ、
      ▽関東甲信で300ミリから500ミリ、
      ▽近畿で300ミリから400ミリ、
      ▽中国地方と四国、伊豆諸島で200ミリから300ミリ、
      ▽東北と北陸で100ミリから200ミリでその後も東日本を中心に雨量は増え、大雨となる見込みです。

      12日からの連休は広い範囲で大荒れの天気となり、特に台風が接近する地域では暴風や大雨による甚大な被害が発生するおそれがあります。

      暴風に対する備えを進めたり地域のハザードマップを確認したりするなど、11日までに台風への備えを済ませるようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012120511000.html

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    19. 「記録的大雨、特別警報も」=気象庁予報課長が会見
      10/11(金) 11:11配信時事通信

       気象庁の梶原靖司予報課長は11日午前、記者会見し、大型で非常に強い台風19号の東海・関東地方への接近・上陸により「東日本を中心に広い範囲で猛烈な風が吹き、記録的な大雨となる」と述べた。

       「状況によっては大雨特別警報を発表する可能性がある」という。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00000065-jij-soci

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    20. 東日本中心に「記録的な暴風」と気象庁
      10/11(金) 11:15配信共同通信

       気象庁は11日、台風19号について臨時記者会見を開き、12~13日にかけ東日本を中心に広範囲で「記録的な暴風となるところがある」との見解を示し、早めの避難、安全確保を呼び掛けた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00000056-kyodonews-soci

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    21. 被災地は悲痛、台風直撃なら「もうもたない」
      2019/10/10 12:43

      台風15号で傷んだ電線を交換する作業員ら(9日、千葉県鋸南町で)

       台風19号が関東地方に接近するとして、気象庁が厳重な警戒を呼びかけた9日、台風15号の千葉県内の被災地からは「もうもたない」と悲痛な声が上がった。一方、新たな被害を食い止めようと、各地で備えを進める姿が見られた。

       鋸南町ではこの日、傷んだ電線や電柱のメンテナンスとともに、電線に引っかかりそうな木の枝の伐採が行われていた。男性作業員は「15号の停電から復旧を急いだので脆弱ぜいじゃくな部分が多い。しっかり、速やかに作業を進めたい」と話した。町の依頼で住宅のブルーシートを張り直している建設会社では3班に分かれ、作業を進めた。担当した男性(21)は「少しでも強度を上げ、めくれないように補強をしている。台風19号が来る前にできる限り多くこなしたい」と述べた。

       市原市の住宅地に倒れたゴルフ練習場の鉄柱やネットは、現在も撤去の見通しが立たないままだ。市内の実家に避難している女性(57)は「次に直撃したら、家が倒壊するかもしれない」と危機感を強める。家具などを運び出し、「本当にうんざり」と話した。

       木更津市の農業男性(75)のハウスは強風でビニールがはがれ、骨組みが曲がるなどして、3棟で育てていたキュウリの半分がだめになった。台風19号に備え、修復したばかりのビニールの補強に追われている。男性は「農業を50年以上やってきて、台風15号の被害が最もひどかった。19号も同じ規模だと、もうもたない。海上にそれるのを願うだけ」と疲れた表情を見せる。

       市原市のホームセンター「ジョイフル本田市原店」では、防災用品を買い求める客が多く訪れた。20リットルの水が入るポリタンクは入荷した120個が約30分で完売。ランタンも入荷後まもなく完売した。ガラスの飛散を防ぐガラスフィルム、養生テープ、カセットボンベなども品薄が続いているという。

       館山市の災害対策本部は緊急会議を開き、台風19号が接近する前の11日に、避難所を通常より1か所多い12か所開設することを決めた。

       君津市は、12日から市内10か所で避難所を開設する。県から発電機と投光機をそれぞれ24台借り、福祉施設17か所に貸し出す予定だ。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20191010-OYT1T50167/

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    22. 死者・不明1200人「狩野川台風」に匹敵、関東など記録的大雨の恐れ
      2019/10/11 11:37

      【随時更新】「過去最強クラスの台風19号に備えを」はこちら

       大型で非常に強い台風19号は11日午前、小笠原諸島・父島の西を北上した。夕方以降、東日本から西日本の太平洋側では非常に強い風が吹き始め、勢力を維持したまま12日午後にも東海地方または関東地方に上陸する見込み。これに伴い、JR東日本は11日、首都圏在来線と新幹線で12日午前から段階的に「計画運休」を実施すると発表した。東海道新幹線も、東京―名古屋駅間で12日の運行を終日取りやめる。

       JR東によると、首都圏在来線のうち東海道線は午前10時頃、京浜東北線や中央線快速、中央・総武線は正午頃、山手線は午後1時頃に運転を取りやめる。東北、上越、北陸など各新幹線も午前11時頃から本数を減らし、昼過ぎには運転をやめる。計画運休は少なくとも13日昼頃まで続く見通しだ。

       JR東はホームページやツイッター、駅構内の案内などで計画運休の詳細について周知を図る。

       一方、JR東海は東海道新幹線の東京―名古屋駅間で12日の運休を決定。名古屋―新大阪駅間の午前6時台発の上下線6本のみを運行する。13日も本数を減らしたり、運転を取りやめたりする場合がある。

       気象庁によると、台風19号は11日午前9時現在、父島の西約410キロを時速25キロで北北西に進んだ。中心気圧は925ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は50メートル。

       12日にかけて予想される最大瞬間風速は東海と関東甲信で60メートル、近畿で45メートルなど。風速50メートルを超えると電柱が倒れたり、住宅が倒壊する恐れもあり、屋外での行動は極めて危険だ。

       台風の発達した雨雲の影響で、東日本を中心に記録的な大雨になるとみられ、13日午前6時までの24時間雨量はいずれも多い所で、東海600~800ミリ、関東甲信400~600ミリ、北陸と伊豆諸島300~500ミリなどと予想されている。関東地方などでは1958年に1200人以上の死者・行方不明者を出した狩野川台風に匹敵する記録的な大雨となる恐れもある。

       気象庁は「風雨が強まってからの屋外での行動は命に危険が及ぶため、早めのタイミングで対応してほしい」と厳重警戒を呼びかけている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20191011-OYT1T50200/

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    23. 地震、津波、台風… 記録尽くめだな。

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    24. 気象庁「1200人以上犠牲の狩野川台風に匹敵 特別警報も」
      2019年10月11日 11時14分

      台風19号について、気象庁は午前11時から記者会見を開き、静岡や関東で1200人以上が犠牲となった狩野川台風に匹敵する記録的な大雨となり、大雨の特別警報を発表する可能性もあるとして、厳重な警戒を呼びかけました。

      台風19号について気象庁は午前11時から記者会見を開き、梶原靖司予報課長が今後の見通しや警戒点を説明しました。この中で梶原課長は、「台風は非常に強い勢力を保ったまま、あすには東海、または関東地方に上陸する可能性が高まってきた。暴風や高波に加えて関東地方を中心に記録的な大雨となるおそれがある」と述べました。

      そのうえで、「あす12日からあさって13日にかけて東日本を中心に西日本から東北の広い範囲で猛烈な風が吹いて海は猛烈なしけとなり、記録的な暴風となるところもある見込みだ。台風本体の非常に発達した雨雲がかかるため、広い範囲で記録的な大雨となる見込みで、大雨特別警報を発表する可能性がある。伊豆に加えて関東でも土砂災害が多発し、河川の氾濫が相次いだ昭和33年の狩野川台風に匹敵する記録的な大雨となるおそれもある」と述べ、強い危機感を示しました。

      さらに、「全国的に、暴風、うねりを伴った高波、土砂災害、低い土地や地下施設の浸水、河川の増水や氾濫、高潮や、高潮と重なった高波による浸水や沿岸施設の損壊に、厳重に警戒してほしい。自分の命、大切な人の命を守るため、風や雨が強まる前に、夜間暗くなる前に、市町村の避難勧告などにしたがって、早め早めの避難や安全確保をお願いしたい」厳重な警戒を呼びかけました。

      狩野川台風とは

      狩野川台風は、昭和33年9月に、神奈川県の三浦半島に上陸した台風です。

      この台風では、伊豆半島や関東を中心に記録的な豪雨をもたらし伊豆半島中部では総雨量が750ミリに達したほか、24時間に降った雨の量は東京の都心で392.5ミリとこれまでの記録となっています。

      この豪雨で伊豆半島を流れる「狩野川」が決壊して洪水が発生するなど、各地で川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、合わせて1200人を超える犠牲者が出ました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012122671000.html

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    25. 台風19号 東海・関東に接近へ 記録的な大雨・暴風のおそれ
      2019年10月11日 13時00分

      大型で非常に強い台風19号は、12日には勢力を保ったまま東海と関東にかなり接近する見込みです。記録的な大雨や暴風となって、大雨の特別警報が発表され大きな被害が発生するおそれがあります。11日のうちに備えを済ませるようにして下さい。

      気象庁によりますと、大型で非常に強い台風19号は、正午には、小笠原諸島の父島の西北西の海上を、1時間に25キロの速さで北北西へ進んでいます。

      中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心の東側370キロ以内と西側280キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      台風は暴風域を伴って、非常に強い勢力を保ったまま、12日から13日にかけて東海または関東にかなり接近し、進路によっては上陸する見込みです。

      台風の接近に伴い、12日から13日にかけては広い範囲で非常に激しい雨が降るおそれがあり、特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降って、記録的な大雨となるおそれがあります。

      12日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で500ミリ、伊豆諸島で300ミリ、関東甲信と近畿で250ミリ、四国で200ミリなどと予想されています。

      その後、12日の昼から13日昼までの24時間には、さらに東海で600ミリから800ミリ、関東甲信と北陸で300ミリから500ミリ、伊豆諸島と東北で300ミリから400ミリ、近畿と中国地方で200ミリから300ミリの雨が降る見込みです。

      気象庁は、伊豆半島や関東で川の氾濫や土砂災害が相次いだ昭和33年の「狩野川台風」に匹敵する記録的な大雨となり、特別警報が発表されるおそれがあるとしています。

      また、風も次第に強まり、東日本や西日本の太平洋側では、11日夕方から非常に強い風が吹いて、12日は、猛烈な風が吹く見込みです。

      12日にかけての最大風速は、東海で45メートル、関東甲信で40メートル、近畿で30メートル、東北で28メートル、北陸と四国、中国地方で25メートル、小笠原諸島で23メートル、九州北部で22メートル、北海道と九州南部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、東海と関東甲信で60メートル近畿で45メートル、東北で40メートル、北陸、四国、中国地方、九州北部、小笠原諸島で35メートル、北海道と九州南部で30メートルと予想されています。

      海上は、11日夜には猛烈なしけや大しけとなる見込みで、12日にかけて予想される波の高さは、東海と関東、伊豆諸島で13メートル、近畿と小笠原諸島で10メートル、東北と四国で9メートル、北陸、中国地方、九州、沖縄・奄美で6メートルなどとなっています。

      さらに、台風の進路によっては、12日から13日にかけて、東日本を中心に高潮のおそれがあります。

      12日からの連休は、広い範囲で大荒れの天気となり、特に台風が接近する地域では暴風や大雨による甚大な被害が発生するおそれがあります。

      暴風への対策を進めたり地域のハザードマップや避難場所を確認したりするなど、11日のうちに台風への備えを済ませるようにしてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012120511000.html

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    26. 台風19号「計画運休」新幹線・首都圏在来線・私鉄で実施決定
      2019年10月11日 15時06分

      大型で非常に強い台風19号の接近に伴って、鉄道各社は、12日土曜日から13日日曜日にかけて、新幹線、在来線、私鉄の各線で「計画運休」の実施を決めています。

      首都圏の鉄道は、地下鉄の一部を除くほとんどの区間で計画運休を行うことを決め、12日土曜日の午前中から順次、運転を
      取りやめることにしています。このため12日土曜日は、都心部を中心に事実上、鉄道はほぼ利用できない状態になります。

      JR東海は、12日土曜日の朝から東海道新幹線の「計画運休」を実施すると発表しました。東京と名古屋の間は始発から終日、運転を見合わせます。

      JR西日本は、12日土曜日午前から山陽新幹線の新大阪と岡山の間で「計画運休」を実施すると発表しました。

      また、JR東日本は首都圏や静岡県の一部の在来線の路線について、12日土曜日の午前9時以降、順次、運転を取りやめることを決めました。また、東北・山形・秋田・北陸・上越の各新幹線は、12日土曜日の午前11時以降に出発する列車から本数を減らして運転し、その後、運休することを決めました。

      さらに、首都圏の私鉄では、東京メトロや小田急電鉄などが12日土曜日から13日日曜日にかけての「計画運休」を決めました。

      そのほかの鉄道各社でも12日土曜日から13日日曜日にかけて、「計画運休」を行う可能性があるとしていて、実施する場合は11日の昼以降に公表するとしています。会社のホームページやSNSなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

      JR東海 東海道新幹線

      JR東海によりますと、台風19号は暴風域を伴って、東海道新幹線の沿線に接近する見込みとなったことから、12日土曜日の朝から東海道新幹線の計画運休を実施することを決めました。計画では、東京と名古屋の間は、始発から終日運転を見合わせます。

      また、名古屋と新大阪の間については、
      ▼下りが、午前6時台に名古屋を出発する「のぞみ95号」「ひかり491号」「こだま691号」、
      ▼上りが午前6時台に新大阪や西明石を出発する「のぞみ200号」「ひかり504号」「のぞみ100号」を除き、列車の運転を取りやめるということです。
      運転する上り下り、あわせて6本の列車はすべて各駅に停車するほか、上りの3本の列車は名古屋止まりとなります。

      JR東海によりますと、13日日曜日については、台風の影響が弱まって安全確認ができれば運転を開始する予定ですが、列車の本数を減らしたり、運転を取りやめたりする場合もあるとしていて、運転計画を十分に確認して欲しいと呼びかけています。

      (11日 午前10時45分時点)

      JR西日本 山陽新幹線

      JR西日本は、12日土曜日午前から山陽新幹線の新大阪と岡山の間で「計画運休」を実施すると発表しました。

      発表によりますと、12日土曜日、「計画運休」が実施されるのは、新大阪と岡山の間で、▼下りは、午前10時29分に新大阪を出発する博多行きの「こだま739号」、▼上りは、午前8時47分に、博多を出発する新大阪行きの「さくら542号」を最後に、終日、運転を取りやめます。

      岡山と博多の間も、大幅に本数を減らした運行になるということです。

      JR西日本では、12日土曜日の利用を予定していた乗客に対して、できるだけ11日のうちに移動するよう呼びかけていて、11日金曜日午後2時29分に博多を出発する新大阪行きの「ひかり864号」を臨時列車として運転することにしています。

      また、13日日曜日は、台風が弱まり、安全確認ができれば、運転するとしていますが、取りやめる場合もあるとして、JR西日本では、ホームページなどで最新の運転計画を確認して欲しいとしています。

      (11日 午後0時30分時点)

      JR東日本 東北・上越など各新幹線

      東北・山形・秋田・北陸・上越の各新幹線は、上り線下り線とも、12日土曜日、午前11時以降に出発する列車から本数を減らして運転し、その後、運休するとしています。

      計画運休は、少なくとも13日・日曜日の昼頃まで予定していて、台風の被害があれば、長期化するおそれもあるとしています。JR東日本はホームページなどで最新の情報を確認するよう、呼びかけています。

      (11日 午後0時15分時点)

      JR東日本 首都圏の在来線

      JR東日本は、首都圏全域と静岡の一部の在来線は12日土曜日の午前9時ごろから、順次、運転を取りやめることにしています。

      JR東日本が発表した「計画運休」の詳細は以下の通りです。

      ▼12日土曜日、午前9時ごろに運転を取りやめるのは、
      ▽静岡県の熱海市と伊東市を結ぶ伊東線です。

      ▼12日土曜日、午前10時ごろに運転を取りやめるのは、
      ▽東海道線、▽横須賀線、▽京葉線、
      ▽相模線、▽東金線、▽鹿島線、
      ▽中央本線の高尾駅と小淵沢駅の間、
      ▽総武本線の佐倉駅と銚子駅の間、
      ▽成田線の我孫子駅と成田駅の間、成田駅と銚子駅の間、
      ▽内房線の君津駅と安房鴨川駅の間、
      ▽外房線の上総一ノ宮駅と安房鴨川駅の間です。

      ▼12日土曜日、午前11時ごろに運転を取りやめるのは、
      ▽横浜線、▽八高線、
      ▽青梅線の青梅駅と奥多摩駅の間です。

      ▼12日土曜日、正午ごろに運転を取りやめるのは
      ▽京浜東北・根岸線、▽中央線快速、▽中央・総武線、
      ▽総武線・快速、▽埼京線、▽川越線、
      ▽宇都宮線、▽高崎線、▽武蔵野線、
      ▽常磐線・快速、▽常磐線・各駅停車、▽烏山線、
      ▽吾妻線、
      ▽総武本線・成田線の千葉駅と成田空港駅の間、
      ▽常磐線の取手駅と水戸駅の間、
      ▽青梅線の立川駅と青梅駅の間、
      ▽内房線の千葉駅と君津駅の間、
      ▽外房線の千葉駅と上総一ノ宮駅の間です。

      ▼12日土曜日、午後1時ごろに運転を取りやめるのは
      ▽山手線、▽南武線、▽鶴見線、
      ▽五日市線、▽両毛線、▽上越線、
      ▽信越線、▽水戸線、▽水郡線、▽日光線、
      ▽常磐線の水戸駅と福島県のいわき駅の間です。

      このほか、湘南新宿ラインと上野東京ラインは終日運転を見合わせるほか、前回の台風15号で被害を受けた久留里線も終日運転を見合わせるということです。

      計画運休は少なくとも13日・日曜日の昼頃まで予定していて、台風の被害があれば、長期化するおそれもあるとしています。JR東日本はホームページなどで最新の情報を確認するよう、呼びかけています。

      (11日 午後0時10分時点)

      東京メトロ

      東京メトロは12日土曜日から13日日曜日にかけて「計画運休」を実施することを決めました。

      東京メトロによりますと、12日土曜日は、午後1時ごろから終日、地上を走る区間を中心に運転を取りやめるということです。

      運転を取りやめることになったのは以下の路線です。
      ▽丸ノ内線は茗荷谷駅から銀座駅の区間、
      ▽日比谷線は北千住駅から南千住駅の区間、
      ▽東西線は東陽町駅から西船橋駅の区間、
      ▽千代田線は北千住駅から北綾瀬駅の区間、
      ▽有楽町線は和光市駅から地下鉄成増駅の区間と豊洲駅から新木場駅の区間、
      ▽副都心線は和光市駅から地下鉄成増駅の区間です。

      また、13日日曜日は同じ区間で始発から午前中にかけて運転を取りやめる可能性があるということです。

      東京メトロはホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

      (11日 午後0時50分時点)

      東京都交通局

      都営地下鉄は12日土曜日の午後2時以降、一部の路線で計画運休を実施することを決めました。▽都営三田線では本蓮沼駅と西高島平駅の間、▽都営新宿線では大島駅と本八幡駅の間で、12日土曜日の午後2時から終日、運転を見合わせます。

      また、▽日暮里・舎人ライナーと▽都電荒川線も全線で12日土曜日午後2時から終日、運転を見合わせます。

      一方、13日日曜日は始発の時間を繰り下げたり運行本数を大幅に減らしたりする見込みで、東京都交通局ではホームページなどで最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。

      (11日 午後2時30分時点)

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    27. 小田急電鉄

      小田急電鉄は、12日土曜日から13日日曜日の午前中まで、運転の本数を減らしたり、運転を見合わせたりすることを決めました。

      小田急電鉄によりますと、▽12日土曜日は正午以降の列車本数を減らし、その後、午後3時以降の運転を見合わせるということです。

      また、▽13日日曜日は始発から午前中の点検が終わるまでは運転を見合わせて、運転再開の見込みは点検を終えた後に判断するとしています。

      一方、特急ロマンスカーと東京メトロ・千代田線との直通運転については、12日土曜日は終日、運転を見合わせることを決めています。

      (11日 午前11時20分時点)

      京王電鉄

      京王電鉄は、京王線と京王井の頭線の全線で、12日土曜日の正午以降、順次、運行の本数を減らし、おおむね午後2時ごろまでには、運転を取りやめるということです。

      また、13日日曜日は、台風の進路などを確認した上で、運転を再開するかどうか判断するということです。

      (11日 午後1時50分時点)

      東急電鉄

      東急電鉄は、12日から13日午前中にかけて運転本数を減らしたり運転を取りやめる予定で、詳細な情報は11日の昼ごろに公表するとしています。

      東急電鉄はすべての路線で、▼12日土曜日の午前9時ごろから運転本数を減らし、午前11時半ごろから順次、運転を取りやめるということです。

      また、▼13日日曜日は、台風が通過したあと、安全確認を行った上で、運転を再開するということで、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

      (11日 午後3時時点)

      西武鉄道

      西武鉄道は、12日土曜日の午後1時以降、全線で順次、運転を取りやめることを決めました。

      「計画運休」は、13日日曜日の午前中まで予定されていますが、台風の進路などによっては、計画が変わる場合があるということで、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

      (11日 午後0時35分時点)

      東京モノレール

      東京モノレール羽田空港線は、台風19号の接近に伴い計画運休することを決め、12日土曜日の午後4時ごろから全線で運転を見合わせるということです。

      また、13日の日曜日については、始発から全線で運転を見合わせて、設備の安全確認を行ったうえで運転再開を判断するということです。

      (11日 正午時点)

      東武鉄道

      東武鉄道は伊勢崎線や東上線などすべての路線で「計画運休」を行うことを決めました。

      ▼12日土曜日の午前11時ごろから順次、運転の本数を減らし、午後1時ごろから終日運転を取りやめるということです。

      また、▼13日日曜日も始発から運転を取りやめ、天候が回復したあとに設備を点検し、運転再開を判断するとしています。

      (11日 午後1時35分時点)

      相模鉄道

      神奈川県の横浜駅から海老名駅などを結ぶ相模鉄道は、台風19号の接近に伴い、12日土曜日の午前10時ごろから順次、運転の本数を減らし、午前11時ごろからは終日運転を見合わせることを決めました。また、13日日曜日は台風の影響しだいで運転を見合わせる場合があるとしています。

      (11日 午前11時30分時点)

      多摩モノレール

      多摩モノレールは、台風19号の接近に伴い、計画運休することを決め、12日土曜日の午前11時以降から、すべての区間で運転を見合わせるということです。

      (11日 午後3時時点)

      箱根登山鉄道

      神奈川県の箱根登山鉄道は、12日土曜日は、午前10時台から午前11時台の列車を最後に、運休することを決めました。

      12日土曜日の最終となる列車は、▼箱根湯本発 強羅行きが午前10時37分、▼強羅発 箱根湯本行きが午前10時38分、▼小田原発 箱根湯本行きが午前11時7分、▼箱根湯本発 小田原行きが午前11時15分です。

      また、強羅駅と早雲山駅を結ぶ箱根登山ケーブルカーも、12日土曜日は午前10時21分を最終とし、それ以降は運休することが決まっています。

      13日日曜日は、鉄道もケーブルカーも始発から運休が決まっていて、安全が確認できしだい、運転を再開する予定です。

      (11日 午後1時55分時点)

      その他の私鉄

      また、12日以降、「計画運休」を行う可能性があるとしているのは、多摩都市モノレール、つくばエクスプレス、ゆりかもめ、東京臨海高速鉄道です。

      「計画運休」を行う場合、多くの鉄道会社では、11日の昼以降に、詳細な情報を発表することにしています。ただ、台風の進路や速度によっては公表のタイミングが変わる可能性があるとしていて、鉄道各社は、「最新の運行情報をホームページやツイッターなどで確認してほしい」としています。

      羽田・成田発着の国内線

      台風19号の接近に伴い、12日の国内の空の便は合わせて1279便の欠航が決まっています。

      日本航空は、全国各地の空港を発着する513便が欠航します。
      このうち、羽田と成田を発着する便はほとんどが欠航します。

      全日空は、全国各地の空港を発着する合わせて490便が欠航します。
      このうち、羽田と成田を発着する便は全便が、中部と関西を発着する便はほとんどが欠航します。

      スカイマークは、各地を結ぶ111便で、朝方の便を除きほとんどが欠航します。

      フジドリームエアラインズは、県営名古屋や静岡などを発着する合わせて62便が欠航します。

      エア・ドゥは、羽田や千歳などを発着する54便で、朝方の便を除きほとんどが欠航します。

      ジェットスターは、成田を中心に各地の空港を発着する35便、エアアジア・ジャパンが中部や新千歳、仙台を結ぶ合わせて8便が欠航します。

      日本エアコミューターは、大阪と但馬や屋久島を結ぶ合わせて6便が欠航します。

      一方、国際線は、全日空は112便が欠航し、一部の早朝・深夜便を除き羽田と成田を発着する便はほとんどが欠航します。日本航空も羽田と成田を発着する便を中心に72便が欠航します。

      (11日 正午時点)
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012122151000.html

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    28. 気象庁「1200人以上犠牲の狩野川台風に匹敵 特別警報も」
      2019年10月11日 15時55分

      台風19号について、気象庁は午前11時から記者会見を開き、静岡や関東で1200人以上が犠牲となった狩野川台風に匹敵する記録的な大雨となり、大雨の特別警報を発表する可能性もあるとして、厳重な警戒を呼びかけました。

      台風19号について気象庁は午前11時から記者会見を開き、梶原靖司予報課長が今後の見通しや警戒点を説明しました。この中で梶原課長は、「台風は非常に強い勢力を保ったまま、あすには東海、または関東地方に上陸する可能性が高まってきた。暴風や高波に加えて関東地方を中心に記録的な大雨となるおそれがある」と述べました。

      そのうえで、「あす12日からあさって13日にかけて東日本を中心に西日本から東北の広い範囲で猛烈な風が吹いて海は猛烈なしけとなり、記録的な暴風となるところもある見込みだ。台風本体の非常に発達した雨雲がかかるため、広い範囲で記録的な大雨となる見込みで、大雨特別警報を発表する可能性がある。伊豆に加えて関東でも土砂災害が多発し、河川の氾濫が相次いだ昭和33年の狩野川台風に匹敵する記録的な大雨となるおそれもある」と述べ、強い危機感を示しました。

      さらに、「全国的に、暴風、うねりを伴った高波、土砂災害、低い土地や地下施設の浸水、河川の増水や氾濫、高潮や、高潮と重なった高波による浸水や沿岸施設の損壊に、厳重に警戒してほしい。自分の命、大切な人の命を守るため、風や雨が強まる前に、夜間暗くなる前に、市町村の避難勧告などにしたがって、早め早めの避難や安全確保をお願いしたい」厳重な警戒を呼びかけました。

      1200人超える犠牲者

      狩野川台風は、昭和33年9月に静岡県へ接近し、神奈川県の三浦半島に上陸した台風です。

      この台風では、伊豆半島や関東を中心に記録的な豪雨をもたらし、伊豆半島中部では総雨量が750ミリに達しました。

      また、1日に降った雨の量は、伊豆大島で419.2ミリ、東京の都心で371.9ミリ、埼玉県秩父市で288.7ミリ、横浜市で287.2ミリ、埼玉県熊谷市で277.2ミリ、茨城県つくば市で230.1ミリに達しました。

      このうち東京の都心と横浜市は観測史上最も多い記録となっています。

      この豪雨で伊豆半島を流れる「狩野川」が決壊して洪水が発生するなど、関東を含む各地で川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、合わせて1200人を超える犠牲者が出ました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012122671000.html

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    29. 台風19号 初の共同会見「命を守るため」警戒呼びかけ
      2019年10月11日 17時17分

      台風19号による災害への警戒を呼びかけようと、国土交通省の関東地方整備局と東京管区気象台は、初めて共同での会見を開き、大潮と重なり、河川の氾濫や堤防の決壊が起きる危険性があるとして「命を守るため早めの避難や安全確保に備えてほしい」と呼びかけました。

      11日の会見は、大型で非常に強い台風19号の接近で甚大な被害が出る可能性があるとして、広く警戒を呼びかけようと初めて合同で開かれました。

      会見には関東地方整備局と東京管区気象台の担当者が出席し、関東地方では、記録的な暴風になるところもあるほか、広い範囲で記録的な大雨となる見込みが示されました。

      河川については、大潮の時期と重なることから、河口の水位が高く、流域では河川の氾濫や堤防の決壊などが起こる危険性もあると指摘しました。

      そのうえで洪水のハザードマップを見て、自宅が浸水する可能性や避難所を確認することや、河川には絶対に近づかないよう呼びかけました。

      関東地方整備局では、利根川水系や荒川水系など、8つの水系の川の状況や水位はホームページで確認できるので、参考にしてほしいと話しています。

      東京管区気象台の永井佳実気象防災情報調整官は「命を守るため早め早めの避難をして、避難所に行けない場合は、自宅の中で安全な場所に移動し安全確保をしてほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012123541000.html

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    30. 台風1個すらどうにもならんのに、地球の気候をどうにかできると信じてるやつらのキチガイぶりときたらもうつける薬はないわな…

      バカがうつるから、できるだけ遠巻きにながめていたほうがよい、近寄ってはいけない。

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    31. 台風19号 スーパーやデパート 首都圏中心に臨時休業相次ぐ
      2019年10月11日 17時23分

      台風19号の接近に伴って、スーパーやデパートでは、首都圏を中心に、12日を臨時休業にする店舗が相次いでいます。

      スーパー

      (イトーヨーカ堂)
      東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、静岡、愛知、それに岐阜の8つの都県にある124店舗すべてを12日、臨時休業します。

      利用客と従業員の安全を確保するためだとしていて、会社では、このほかの地域にある店舗でも台風の影響が予想される場合は、休業する可能性があるとしています。

      (いなげや)
      東京、神奈川、千葉、それに埼玉の1都3県にある全店137店舗について12日、臨時休業します。

      (サミット)
      東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県にある114店舗のうち112店舗について、12日は閉店時間を早めて正午に閉店します。

      13日は、開店時間を遅らせて正午から営業を始めることにしています。また残りの、神奈川県のショッピングセンターに入る2店舗については、12日、臨時休業することにしています。

      デパート

      12日の臨時休業を決めたのは、以下の店舗です。

      (三越伊勢丹ホールディングス)
      都内と埼玉県にある6店舗すべて。

      (大丸松坂屋百貨店)
      大丸東京店と松坂屋上野店、松坂屋静岡店、松坂屋豊田店の4店舗。

      (高島屋)
      都内と神奈川県、埼玉県、千葉県、岐阜県、群馬県内にある10店舗すべて。

      (阪急阪神百貨店)
      都内と神奈川県内の3店舗すべて。

      (そごう・西武)
      都内と神奈川県、埼玉県、千葉県内の8店舗すべて。

      (松屋)
      都内の2店舗すべて。

      (東急百貨店)
      都内と神奈川県の7店舗すべて。

      (東武百貨店)
      都内と千葉県内の2店舗すべて。

      (小田急百貨店)
      都内と神奈川県の3店舗すべて。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012123571000.html

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    32. 台風19号 上陸の見込み 甚大な被害のおそれ 厳重に警戒を
      2019年10月12日 12時00分

      大型で非常に強い台風19号の影響で、関東や東海を中心に、すでに大雨となっています。台風は、夕方から夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みで、記録的な大雨や暴風、高潮で甚大な被害が発生するおそれがあります。厳重に警戒し、事態が悪化する前に早めに避難してください。

      気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風19号は、正午には、伊豆諸島の八丈島の西200キロの海上を1時間に30キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の東側370キロ以内と西側280キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、伊豆諸島と東海、近畿、それに関東甲信の一部が暴風域に入っていて、台風は非常に強い勢力を保ったまま、暴風域を伴い、12日夕方から夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みです。

      関東や東海を中心に発達した雨雲がかかり続け、午前11時までの1時間には、神奈川県箱根町で74.5ミリの非常に激しい雨が降ったほか、いずれも国土交通省が設置した雨量計で、三重県伊勢市で67ミリ、静岡県御殿場市で61ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      静岡県と神奈川県では降り始めからの雨量がすでに500ミリに達しているところがあります。

      これまでの雨で静岡県と埼玉県、神奈川県、山梨県、東京都、群馬県、奈良県それに三重県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

      また、三重県と群馬県、神奈川それに静岡県では氾濫の危険性が高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。

      すでに大雨となっていますが、このあとも、西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降り特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降って記録的な大雨となるおそれがあります。

      13日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で600ミリ、北陸で500ミリ、東北と関東甲信で400ミリ、伊豆諸島で300ミリ、近畿と中国地方で200ミリ、北海道と四国で100ミリと予想されています。

      また、西日本から北日本にかけての広い範囲で猛烈な風や非常に強い風が吹き、特に台風が近づく東海や関東では記録的な暴風となる見込みです。

      13日にかけての最大風速は、東海と関東甲信で45メートル、東北で35メートル、近畿で30メートル、北海道で28メートル、北陸で27メートル、四国と中国地方で25メートル、九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、東海と関東甲信で60メートル、東北で50メートル、近畿で45メートル、北海道と北陸で40メートル、四国と中国地方で35メートル、九州北部で30メートルに達する見込みです。

      海上は猛烈なしけや大しけとなり、予想される波の高さは東海と関東、伊豆諸島で13メートル、東北で11メートル、近畿と四国で10メートル、北海道と北陸で7メートル、中国地方と九州北部で6メートルとなっています。

      さらに、13日明け方にかけて西日本から北日本の広い範囲で潮位が高くなり、特に静岡県では記録的な高潮のおそれがあります。

      土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮に厳重な警戒が必要です。

      今回の台風について気象庁は、記録的な大雨となって特別警報を発表する可能性があると警戒を呼びかけていますが、特別警報の発表を待たずに自治体が発表する避難情報に注意して、事態が悪化する前に早めに避難してください。

      また、台風の中心から離れている地域でも竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012120511000.html

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    33. 国交省のウェブサイト 「川の防災情報」表示できず
      2019年10月12日 14時11分

      川の水位の情報などを提供する国土交通省のウェブサイト「川の防災情報」は、午後1時半の時点で、水位や雨量などの情報が表示できない状況が続いています。

      ウェブサイトに掲載された「お知らせ」によりますと、現在、不具合の原因を調べていて復旧を急いでいるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125371000.html

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    34. 多摩川に「氾濫警戒情報」さらに水位が上がるおそれ
      2019年10月12日 14時39分

      国土交通省や気象庁によりますと、東京、神奈川、山梨を流れる「多摩川」では、東京 調布市の観測所で午後1時50分ごろ、自治体が避難の呼びかけを行う目安とされる「避難判断水位」に達しています。

      今後、さらに水位が上がるおそれがあり、国土交通省と気象庁は「氾濫警戒情報」を出して、川沿いの地域に対して警戒を呼びかけています。

      ※呼びかけ地域※八王子市、立川市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、日野市、国立市、福生市、狛江市、多摩市、羽村市、あきる野市
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125451000.html

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    35. 大雨特別警報 静岡 神奈川 東京 埼玉 群馬 山梨 長野
      2019年10月12日 15時35分

      気象庁は午後3時半、静岡県と神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。

      静岡県と神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県では数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となっていて、土砂崩れや浸水などによる重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い地域があります。

      気象庁は、周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125561000.html

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    36. 7都県に大雨特別警報…13年の運用開始以来初
      2019/10/12 15:40

       大型で非常に強い台風19号の接近で記録的な大雨になっているとして、気象庁は12日午後3時30分、東京、埼玉、神奈川、群馬、山梨、静岡、長野の7都県に大雨特別警報を発表した。7都県に同警報が出るのは2013年の運用開始以来初めて。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20191012-OYT1T50229/

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    37. 東京 調布 多摩川が氾濫危険水位に
      2019年10月12日 16時37分

      国土交通省や気象庁によりますと、東京、神奈川、山梨を流れる「多摩川」では、東京 調布市の観測所で午後3時40分ごろ、氾濫の危険性が非常に高まり、自治体が「避難勧告」などを発表する目安となる「氾濫危険水位」に達しました。

      東京の世田谷区など多摩川沿いの地域では、氾濫して浸水するおそれがあり、国土交通省と気象庁は「氾濫危険情報」を出して厳重に警戒するよう呼びかけています。

      また、東京 青梅市と大田区の観測所で、午後3時40分ごろ、自治体が避難の呼びかけを行う目安とされる「避難判断水位」に達しました。

      今後、さらに水位が上がるおそれがあり、国土交通省と気象庁は、「氾濫警戒情報」を出して、川沿いの地域に対して警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125751000.html

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    38. 大雨特別警報 静岡 神奈川 東京 埼玉 群馬 山梨 長野
      2019年10月12日 17時15分

      大型で非常に強い台風19号の影響で東海と関東甲信では多いところで平年の10月1か月分の2倍を超える記録的な大雨となっていて、気象庁は静岡、神奈川、東京、埼玉、群馬、山梨、長野のあわせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報でふだんは災害が起きないと思われているような場所でも、最大級の警戒するとともに、安全の確保をして下さい。気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

      大雨特別警報

      気象庁によりますと、台風19号の影響で関東甲信や東海では非常に激しい雨が降り続き、午後4時までの48時間の雨量は神奈川県箱根町で800ミリ近く、静岡県伊豆市市山でも650ミリを超えるなど平年の10月1か月分の2倍から2.5倍に達する記録的な大雨となっています。

      気象庁はすでに重大な災害が発生している可能性が極めて高いとして、午後3時半に静岡、神奈川、東京、埼玉、群馬、山梨、長野の合わせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒するとともに、安全の確保をして下さい。

      これまでの雨で、茨城県、群馬県、栃木県、東京都、埼玉県、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、奈良県、宮城県、福島県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があり、神奈川県ではすでに土砂災害が発生しています。

      また、神奈川県、群馬県、三重県、東京都、埼玉県、静岡県では、氾濫の危険性が高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。

      台風19号

      気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風19号は、午後5時には静岡県下田市の西南西60キロの海上を1時間に35キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の南東側330キロ以内と北西側260キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
      すでに関東甲信と東海、伊豆諸島、近畿、それに北陸が暴風域に入っていて、伊豆諸島の神津島で午後3時15分に44.8メートル、三宅島の坪田で午後4時10分すぎに40.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      台風が大型のため、西日本や東北でも風が強まっています。台風は非常に強い勢力を保ったままこれから夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みです。

      このあとも西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降り、特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降るおそれがあります。

      13日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で600ミリ、北陸で500ミリ、東北と関東甲信で400ミリ、伊豆諸島で300ミリ、近畿と中国地方で200ミリ、北海道と四国で100ミリと予想されています。

      また、台風が近づく東海や関東などでは記録的な暴風となる見込みです。13日にかけての最大風速は、東海と関東甲信で45メートル東北で35メートル、近畿で30メートル、北海道で28メートル、北陸で27メートル、四国と中国地方で25メートル九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は東海と関東甲信で60メートル東北で50メートル、近畿で45メートル、北海道と北陸で40メートル、四国と中国地方で35メートル、九州北部で30メートルに達する見込みです。

      海上はうねりを伴って波が高く、東海と関東、伊豆諸島で13メートル、東北で11メートル、近畿と四国で10メートルの猛烈なしけとなり、北海道と北陸で7メートル、中国地方と九州北部で6メートルの大しけとなる見込みです。

      さらに13日明け方にかけて西日本から北日本の広い範囲で潮位が高くなり、特に台風が接近している静岡県では記録的な高潮のおそれがあります。

      土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮にも最大級の警戒が必要です。

      ふだん災害が起きないと思われているような場所でも、今後、台風の接近で状況が悪化するおそれがあります。周囲の状況をよく確認し、近くの人と声を掛け合うなどしてください。

      気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

      また、台風の中心から離れている地域でも竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125561000.html

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    39. 台風19号静岡の伊豆半島に上陸
      2019年10月12日 19時03分

      気象庁は「台風19号が午後7時前に静岡県の伊豆半島に上陸した」と発表しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126191000.html

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    40. 神奈川 箱根町付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
      2019年10月12日 19時52分

      気象庁によりますと、神奈川県箱根町付近ではレーダーによる解析で午後7時半までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。

      災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126361000.html

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    41. 大雨特別警報 新たに茨城県 栃木県 新潟県 福島県 宮城県に
      2019年10月12日 19時55分

      気象庁は午後7時50分、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。

      茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県では数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となっていて、土砂崩れや浸水などによる重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い地域があります。

      気象庁は周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

      大雨の特別警報はこのほか、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県に発表されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126381000.html

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    42. 氾濫危険情報 10河川 最大級の警戒を
      2019年10月12日 19時34分

      関東甲信と静岡、それに東北の10の河川では氾濫の危険性が高くなり、「氾濫危険情報」が発表されています。

      情報が出ているのは次のとおりです。

      午後7時現在「氾濫危険情報」が出ているのは、
      (荒川)
      埼玉県熊谷市の観測所

      (入間川)
      埼玉県東松山市と坂戸市、川越市の観測所

      (多摩川)
      東京・調布市と大田区、青梅市の観測所

      (浅川)
      東京・八王子市内の観測所

      (相模川の中流)
      神奈川県厚木市の観測所

      (秋山川)
      栃木県佐野市の観測所

      (千曲川)
      長野県上田市と佐久市の観測所

      (菊川)
      静岡県菊川市の観測所

      (宇多川)
      福島県相馬市の観測所
       
      (新田川)
      福島県南相馬市の観測所

      「氾濫危険情報」は川を管理する国や都道府県が気象台と共同で氾濫の危険性が高まった際に発表します。

      堤防が決壊して氾濫が起きると大量の水が一気に流れ出し、住宅を押し流すため、非常に危険です。

      荒川などの大きな河川では氾濫すると川から離れた場所でも浸水するおそれがあります。

      川のそばなど浸水の危険がある場所にいる人は川から離れるなどして、安全を確保する必要がありますが、すでに道路が冠水するなどしている可能性があり、移動の際には周囲の状況をよく確認してください。

      また自分の住んでいる地域で雨が降っていなくても、上流で降った雨が川に流れ込んで水位が上昇するおそれもあり注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125881000.html

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    43. 長野 上田 千曲川で氾濫発生
      2019年10月12日 20時49分

      長野県を流れる千曲川は午後8時半前、上田市国分で氾濫が発生したということです。

      国と気象台は5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を発表し、最大限の警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126541000.html

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    44. 川崎市高津区100棟床上浸水か
      10月12日 21時11分

      警察や消防によりますと、川崎市高津区にある多摩川沿いの諏訪地区や北見方地区の一帯で、床上まで浸水したという通報が相次ぎ、被害はおよそ100棟に上るとみられるということです。
      消防や警察が救助活動にあたって、詳しい状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191012/1000038009.html

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    45. 城山ダム 午後10時から緊急放流 流域で大規模水害のおそれ
      2019年10月12日 21時06分

      台風19号の接近に伴い神奈川県は相模原市にある城山ダムの水位の上昇に備え、12日午後10時から緊急放流を開始すると発表しました。県は放流により相模川などで大規模な水害が発生するおそれがあるとして流域の住民に命を守る行動を取るよう呼びかけています。

      緊急放流は異常洪水時防災操作と呼ばれ、通常の放流と異なって、これ以上ダムに水をためられないと想定される際に、ダムに流れこんでくる大量の水をそのまま下流に流す操作です。

      神奈川県は当初予定していた午後5時からの緊急放流を遅らせていましたが、台風の接近に伴い、ダムに流入する水の量が増え続けているということで、午後10時に緊急放流を開始すると発表しました。城山ダムで緊急放流が行われるのは初めてだということです。

      神奈川県では緊急放流によって相模川や相模川に流れ込んでいる河川の水位が急激に上昇して大規模な水害が発生するおそれがあるとしています。

      流域の相模原市、平塚市、茅ヶ崎市、厚木市、海老名市、座間市、寒川町、愛川町に住む人たちに命を守る行動を取るよう警戒を呼びかけています。

      緊急放流をめぐっては去年7月の西日本豪雨で、愛媛県のダムで緊急放流が行われた直後に下流の川が氾濫して流域が広い範囲で浸水し、8人が死亡しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126571000.html

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    46. 住宅などの浸水通報相次ぐ 川崎 中原区
      2019年10月12日 21時34分

      警察や消防によりますと、12日午後5時すぎから、川崎市中原区の上丸子山王町2丁目付近で住宅などが浸水したという通報が住民から相次いでいるということです。

      中には「腰くらいの高さまで浸水している」という通報もあったということで現在、警察や消防はボートを出して住宅に取り残された人たちの救助活動を行っているということです。

      このほか消防によりますと、中原区新丸子東のタワーマンションの地下に水が流れ込んでいるという情報があるということで詳しい状況を確認しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126621000.html

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    47. 相模原 城山ダム 午後9時半から緊急放流開始
      2019年10月12日 21時37分

      台風19号の接近に伴い、神奈川県は相模原市にある城山ダムの水位の上昇に備え、午後10時から緊急放流を開始すると発表していましたが、降雨の状況が想定を超え、午後9時30分から緊急放流を開始したと発表しました。

      神奈川県はダムの放流によって相模川や相模川に流れ込んでいる川の水位が急激に上昇して、大規模な水害が発生するおそれがあるとしています。

      神奈川県は、流域の
      ▽相模原市、
      ▽平塚市、
      ▽茅ヶ崎市、
      ▽厚木市、
      ▽海老名市、
      ▽座間市、
      ▽寒川町、
      ▽愛川町に住む人たちに命を守る行動を取るよう警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126711000.html

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    48. 栃木 那須塩原 塩原ダム 午後9時半すぎから緊急放流開始
      2019年10月12日 21時53分

      栃木県は那須塩原市の塩原ダムについて、水位が上昇していることから、午後9時半すぎに緊急放流を始めました。

      緊急放流に伴って箒川の水位があがるおそれがあり、流域の住民に注意を呼びかけています。

      下流の自治体のうち大田原市と那珂川町は流域の住民に避難指示を出しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126771000.html

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    49. 東京 世田谷区の多摩川で氾濫発生
      2019年10月12日 22時38分

      国土交通省と気象庁によりますと多摩川は東京 世田谷区の玉川付近で氾濫が発生しました。国土交通省と気象庁は5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を発表し、最大級の警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126961000.html

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    50. 長野県が自衛隊に災害派遣要請 孤立や逃げ遅れで
      2019年10月12日 23時26分

      長野県は12日午後9時34分に陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。

      県と長野市によりますと市内の若穂保科で土砂崩れが発生し、道路の通行ができなくなり、9世帯12人と消防隊員2人の合わせて14人が孤立しているということです。

      また長野市を流れる千曲川の氾濫で、市内の篠ノ井横田で逃げ遅れた人がいるという情報もあり、確認を進めているということです。

      県は陸上自衛隊にその2か所で救助活動にあたるよう災害派遣を要請しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012127171000.html

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    51. 福島 いわき 高柴ダム 緊急放流開始 流域住民は命を守る行動を
      2019年10月12日 23時54分

      福島県によりますと福島県いわき市にある高柴ダムは記録的な大雨の影響で水位が上がったため、午後11時から緊急放流を実施しています。県は放流によっていわき市を流れる鮫川で大規模な水害が発生するおそれがあるとして、流域の住民に命を守る行動を取るよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012127231000.html

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    52. 首都圏 NEWS WEB
      都内3つの川で水があふれた情報
      10月13日 00時21分

      東京都によりますと、12日午後8時すぎ、世田谷区を流れる谷沢川、八王子市を流れる浅川、あきる野市を流れる秋川で水が堤防からあふれ出たという情報が入ったということです。
      東京都が被害がないかなど詳しい状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191013/1000038084.html

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    53. 長野 千曲川 上田市 長野市 千曲市で氾濫発生
      2019年10月12日 23時38分

      国と長野地方気象台によりますと長野県を流れる千曲川は午後10時すぎに長野市篠ノ井小森で水が堤防を超えてあふれ出し、氾濫が発生したということです。

      国と気象台は5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を発表し、最大限の警戒を呼びかけています。

      千曲川では上田市国分と千曲市雨宮でも氾濫が発生しているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126541000.html

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    54. 首都圏 NEWS WEB
      利根川で氾濫危険水位超え
      10月13日 00時36分

      国土交通省利根川上流河川事務所によりますと、明和町にある利根川の川俣観測所で「氾濫危険水位」を越えました。
      群馬県は洪水の危険性が高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191013/1000038088.html

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    55. 福島 須賀川 阿武隈川で氾濫発生
      2019年10月13日 0時29分

      国土交通省福島河川国道事務所と福島地方気象台は阿武隈川が福島県須賀川市の江持付近で氾濫したと午前0時すぎに発表しました。

      5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を発表し、最大限の警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127341000.html

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    56. 群馬 明和町 利根川 氾濫危険水位に
      2019年10月13日 0時42分

      国土交通省利根川上流河川事務所によりますと、群馬県明和町にある利根川の川俣観測所で氾濫危険水位を超えました。

      群馬県は洪水の危険性が高まっているとして厳重に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127351000.html

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    57. 仙台 約37万人に避難指示
      2019年10月13日 0時55分

      仙台市は台風19号の接近に伴って、これまでに17万8470世帯36万9879人に避難指示を出しています。

      地域別に見ると、
      ▽市内全域の土砂災害危険箇所の15万3153世帯31万5329人、
      ▽七北田川流域にある七北田公園付近より上流の5713世帯1万2381人、
      ▽旧笊川流域の1万9238世帯4万1398人、
      ▽名取川流域の茂庭荘付近の366世帯771人に、避難指示を出しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127421000.html

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    58. 台風19号 新たに岩手に大雨特別警報 東北など記録的大雨
      2019年10月13日 1時11分

      東北や関東甲信越などではこれまで経験したことがないような記録的な大雨になり、川の氾濫や土砂災害が相次いで発生しています。気象庁は先ほど午前0時40分、岩手県に新たに大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で気象庁は、すでに大雨特別警報を出している6つの県とあわせて、最大級の警戒を呼びかけています。

      気象庁によりますと、大型で強い台風19号の影響で、関東甲信越や東北を中心に活発な雨雲がかかり続け、特に東北の太平洋側では非常に激しい雨が降り続いています。

      レーダーによる解析で午前0時半までの1時間に、
      ▽宮古市東部付近、
      ▽岩泉町岩泉付近、
      ▽田野畑村付近でいずれもおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。

      気象庁はすでに重大な災害が発生している可能性が極めて高いとして、午前0時40分、岩手県に大雨の特別警報を発表しました。

      さらに、
      ▽神奈川県箱根町では12日午後10時までの48時間に降った雨の量が年間のおよそ3分の1にあたる1000ミリに達し、
      ▽宮城県丸森町筆甫ではこの12時間に降った雨の量が500ミリを超えています。

      東北や関東甲信越などの各地でこれまで経験したことがないような記録的な大雨となっていて、大きな川の氾濫や土砂災害が相次いでいます。

      気象庁はすでに特別警報を発表している茨城、栃木、長野、新潟、福島、宮城の6つの県とあわせて最大級の警戒をするとともに、安全を確保するよう呼びかけています。

      これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、各地に土砂災害警戒情報が発表されています。

      発表されている地域があるのは、茨城県、群馬県、栃木県、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、山梨県、長野県、奈良県、新潟県、富山県、岩手県、宮城県、山形県、福島県です。

      また、氾濫の危険性が非常に高まり「氾濫危険水位」を超えている川があるのは、福島県、栃木県、山梨県、長野県、静岡県、茨城県、埼玉県、宮城県、山形県、神奈川県、東京都、千葉県、新潟県です。

      大型で強い台風19号は13日午前1時には福島県いわき市付近を1時間に50キロの速さで北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は35m、最大瞬間風速は50mで、中心から半径260キロ以内では風速25m以上の暴風が吹いています。

      この時間、東日本と東北の広い範囲が暴風域に入っていて、
      ▽東京の都心では12日午後9時すぎに41.5m、
      ▽仙台市では12日午後10時すぎに27.2mの最大瞬間風速を観測しました。

      今後の雨や風の見通しです。
      ▽関東や北陸ではこのあと数時間、
      ▽東北では13日明け方にかけて、非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降るおそれがあります。

      13日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
      ▽東北で250ミリ、
      ▽新潟県で200ミリ、
      ▽北陸と北海道で100ミリ、
      ▽関東甲信で80ミリ、
      ▽東海と近畿で50ミリと予想されています。

      風が強い状態も続き、13日の最大風速は、
      ▽関東甲信で40m、
      ▽東北で35m、
      ▽伊豆諸島で30m、
      ▽北海道で28メートル、
      ▽北陸で27m、
      ▽東海で25m、
      ▽中国地方で23m、
      ▽近畿、四国、九州北部で20mと予想されています。

      最大瞬間風速は、
      ▽関東甲信で55m、
      ▽東北で50m、
      ▽伊豆諸島で45m、
      ▽北海道と北陸で40m、
      ▽東海と中国地方で35m、
      ▽近畿、四国、九州北部で30mに達する見込みです。

      海上は波の高い状態が続き、
      ▽関東で13m、
      ▽伊豆諸島で12m、
      ▽東北で11mの猛烈なしけとなるほか、
      ▽東海と近畿で8m、
      ▽北海道と北陸で7m、
      ▽中国地方と九州北部で6mの大しけとなる見込みです。
      関東甲信越や東北を中心に、土砂災害、低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波に最大級の警戒が必要です。

      これまでに降った雨で、ふだん災害が起きないと思われているような場所でも経験がないほど危険性が高まっていて、特に川の氾濫や土砂災害は雨がやんだあとに起きることもあります。

      気象庁は、避難場所への移動が危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動をとるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127311000.html

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    59. 「岩手も経験のない大雨 災害すでに発生の可能性も」気象庁
      2019年10月13日 1時52分

      新たに岩手県に大雨の特別警報を発表したことについて、気象庁の梶原靖司予報課長は午前1時40分から記者会見を開き、「大雨特別警報を発表した岩手県の市町村でもこれまでに経験したことのないような大雨となっている。特に土砂災害警戒区域や浸水想定区域などでは土砂崩れや浸水による何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、直ちに命を守るために最善を尽くす必要のある警戒レベル5に相当する状況だ」と述べました。

      避難ついては「現在、夜間であることから、避難する際には周囲の状況を十分に確認してほしい。あらかじめ指定された避難場所に向かうことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた近くの頑丈な建物の上の階に避難するなど安全を確保し、それすら危険な場合には山と反対側の2階以上の部屋に避難するなど、少しでも命が助かる可能性の高い行動をとることが重要だ」と呼びかけました。

      また「すでに雨が落ち着いたところでも土砂災害や洪水の危険度が高いところもある。今いる場所の災害発生の危険度を気象庁のホームページの危険度分布などで確認してほしい」と述べ、特別警報が解除された地域も含めて周囲の状況を確認してほしいと話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127571000.html

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    60. 福島 郡山中心部でも阿武隈川 氾濫発生
      2019年10月13日 2時38分

      国土交通省福島河川国道事務所と福島地方気象台は阿武隈川が郡山市中心部の石渕町付近でも氾濫したと発表しました。

      阿武隈川ではすでに同じ郡山市中心部の阿久津橋付近と、須賀川市の江持付近、それに、本宮市のJR本宮駅に近い中條付近でも氾濫が発生しています。

      5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を発表し、最大限の警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127341000.html

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    61. 水が胸の高さまで 入院患者3階以上に避難 東京 世田谷区
      2019年10月13日 3時04分

      東京 世田谷区の病院では建物の一部が水につかったため、入院患者を3階以上に避難させて水位が下がるのを待っています。

      近くを多摩川が流れる世田谷記念病院では12日午後2時ごろから5階建ての病院の1階部分が水につかり始め、一時、胸の高さまで浸水したということです。

      病院には高齢者を中心におよそ170人が入院していて、1階に病室はありませんが、全員を3階以上に避難させたということです。

      病院周辺の道路が水につかっているため孤立した状況になっていて、水位が下がるのを待っています。

      非常食などの支援物資を届けに来た男性は「患者や病院の関係者は無事だと聞いていますが、疲労がたまっていると思うので早く水が引いて物資を届けられる状況になってほしい。1階には医療設備が多くあるのでこれからも心配です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127791000.html

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    62. 福島 阿武隈川流域 浸水被害の通報相次ぐ
      2019年10月13日 3時23分

      福島県内の複数の場所で氾濫している阿武隈川の流域は浸水被害の通報が消防などに相次いでいて、ボートを使った住民の救助活動が行われています。

      消防によりますと、福島県郡山市中心部の阿武隈川周辺の住民からは「床上まで浸水し助けてほしい」とか、「外出先で身動きが取れない」など救助を求める通報が相次いでいるということです。

      広い範囲で浸水していることから、消防がボートを使って住宅に取り残された人を救助しているということです。

      また本宮市でもJR本宮駅の周辺の住民から「周りが浸水して建物から出られない」という通報が相次ぎ、消防が建物の2階以上に避難するよう呼びかけているほか、ボートを使って救助活動をしているということです。

      須賀川市でも市の中心部が広い範囲で水につかっていて、住民からの救助の要請が相次いでいるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127861000.html

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    63. 台風19号 わずか一日~二日で年間降水量3~4割の雨
      2019年10月13日 4時48分

      台風19号による大雨は各地で年間降水量の3~4割にあたる雨がわずか一日、二日で降るという記録的なものとなりました。

      各地の48時間の雨量は、
      ▽神奈川県箱根町で1001ミリに達し、
      ▽静岡県伊豆市市山で760ミリ、
      ▽埼玉県秩父市の浦山で687ミリ、
      ▽東京 檜原村で649ミリと年間降水量の3~4割にあたる雨となり、いずれも観測史上1位の記録を更新しました。

      さらに東北でも断続的に猛烈な雨が降って、13日未明までの24時間の雨量は、
      ▽宮城県丸森町筆甫で587.5ミリ、
      ▽福島県川内村で441ミリ、
      ▽岩手県普代村で413ミリと年間降水量の3~4割にあたる雨が一日で降り、いずれも観測史上1位の記録を更新する記録的な大雨となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128071000.html

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    64. 東京都 都内25区市町村で災害救助法適用
      2019年10月13日 5時18分

      東京都は台風19号の影響で多くの被害が出るおそれがあるとして、都内の25区市町村に対し、災害救助法を適用することを決めました。

      東京都によりますと各地の被害の全容はまだ分かっていませんが、多くの被害が出るおそれがあるとして、大雨特別警報が出された世田谷区やあきる野市など、25の区市町村に対し、災害救助法を適用することを決めました。

      災害救助法が適用されると避難所の設置や被災した住宅の応急修理などにかかる費用を国と都が負担して行うことになります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128111000.html

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    65. 阿武隈川が氾濫 住宅多数が浸水「堤防決壊か」福島 鏡石町
      2019年10月13日 5時37分

      福島県鏡石町によりますと、13日午前1時すぎに町内の成田地区で阿武隈川が氾濫し、多数の住宅が水につかる被害が出ているということです。

      地区にはおよそ80世帯300人ほどが住んでいて、このうち45人は避難所に避難しましたが、ほかの住民は住宅の2階などにとどまっているとみられています。

      町は「流れてくる水の量からみて、堤防が決壊したのではないか」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128161000.html

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    66. 長野 千曲川氾濫 流域の広い範囲で浸水 自衛隊ヘリが救助活動
      2019年10月13日 7時48分

      台風19号による大雨で、長野県内を流れる千曲川は長野市や千曲市などで氾濫し、流域の広い範囲で浸水被害が発生しています。堤防が決壊した場所もあり、自治体などが近くに住む人たちに、命を守る最善の行動を取るよう呼びかけています。

      台風19号のため長野県内は記録的な大雨となり、11日の降り始めからの雨の量は、
      ▼北相木村で411.5ミリ、
      ▼軽井沢町で332.5ミリに達しました。

      こうした大雨の影響で長野県内では、千曲川が、
      ▼上田市国分、
      ▼千曲市雨宮、
      ▼須坂市北相之島、
      ▼小布施町の飯田と山王島、
      ▼長野市の篠ノ井横田と篠ノ井小森と穂保、
      ▼中野市の立ヶ花と栗林で、水が堤防を越えてあふれ出して氾濫しました。

      国と長野地方気象台は、これらの地域に5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を発表して、最大限の警戒を呼びかけています。

      NHKがヘリコプターから撮影した映像では、千曲川の流域の広い範囲で浸水被害が発生し、各地で多くの住宅が水につかっている様子が確認できます。

      長野市穂保では堤防の一部が決壊し、住宅などが立ち並ぶ場所に川の水が勢いよく流れ込み、住宅の2階のベランダから取り残された人が手を振る様子が確認できました。

      長野市によりますと、住宅の2階まで浸水している、と複数の情報が寄せられ、自衛隊のヘリコプターなどが取り残された住民の救助活動を行っていて、命を守る最善の行動を取るよう呼びかけています。

      一方、12日夜7時ごろ、東御市の千曲川にかかる橋につながる県道の一部が陥没し、車3台が川に落ちて乗っていた6人のうち3人の行方がわからなくなっています。

      県や警察などが引き続き被害の確認を進めています。

      北陸地方整備局「穂保の浸水は12ヘクタール以上」
      氾濫した千曲川の状況について北陸地方整備局の岡本弘基河川調査官は「長野市の穂保付近で堤防が決壊している。穂保地域は平地で住宅地が広がり、そこへ川の水が勢いよく流れ込んでいる。映像では住宅の2階にまで達するようにも見え、非常に危険な状態だ。想定区域などを考えると少なくとも12ヘクタールは浸水しているとみられる。川の水位は下がりつつあるものの、水位が住宅地よりは高いところもあり、穂保地域以外でも越水した川の水が住宅地側に流れ込んでくるおそれがある。住民の方は住宅の2階など少しでも高い所へ移動して命を守る行動をとってほしい」と話しています。
      堤防 約70メートルにわたって決壊
      国土交通省北陸地方整備局によりますと、長野市穂保の千曲川の堤防の決壊について、上空からドローンで確認したところ、およそ70メートルにわたって決壊していることがわかったということです。

      北陸地方整備局は排水のためのポンプ車8台を手配して、現地に向かわせているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128421000.html

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    67. 新幹線の車両が浸水 千曲川氾濫 長野
      2019年10月13日 7時30分

      JR東日本によりますと、台風による大雨で千曲川の氾濫したことで、長野市赤沼にあるJR東日本の長野新幹線車両センターで新幹線の車両が水につかる被害が出ているということです。

      しかし周辺が浸水しているため、職員が近づくことができず、詳しい状況を確認できていないということです。

      この車両センターは新幹線の車両の車庫になっているほか、修理も行っていて、浸水した影響で今後の新幹線の運行に影響が出る見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128411000.html

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    68. 新潟 阿賀町 阿賀野川で氾濫発生
      2019年10月13日 8時07分

      新潟県によりますと、阿賀野川は阿賀町の津川観測所で水位が上昇し、鹿瀬地区と津川地区の2か所で水が堤防を超えたということです。氾濫したおそれがあるということです。

      また新潟市秋葉区にある満願寺観測所では午前7時10分に氾濫危険水位を超えました。

      阿賀野川では水位が上がっていて、国土交通省と気象台は氾濫や浸水のおそれがあるとして厳重に警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128441000.html

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    69. 宮城 丸森町 役場が浸水 孤立状態の地域も
      2019年10月13日 8時22分

      宮城県によりますと、丸森町では全域で固定電話がつながらない状態になっているほか、町役場が浸水しているという情報があるということです。

      県は丸森町と防災無線を使って連絡を取っていて、町からは土砂崩れが複数の場所で発生しているほか、道路が冠水するなどして孤立状態になっている地域があるという情報が伝えられているということで、確認を急いでいます。

      ヘリ映像では役場や病院、住宅が浸水
      午前8時すぎに撮影された映像では、宮城県丸森町の中心部では、町役場や病院、それに、住宅などを含む広い範囲が茶色く握った水につかっています。

      ボートで住民を救助しているとみられる様子も確認できました。

      また車も、あちらこちらで水につかっていました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127821000.html

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    70. 首都圏 NEWS WEB
      阿賀野川 10か所以上で氾濫か
      10月13日 08時20分

      新潟県によりますと、阿賀野川は川の上流にあたる阿賀町鹿瀬地区と津川地区の2か所で水が堤防を越えたと新潟県などが確認していましたが、新潟県によりますと、その後水が堤防を越えた範囲は広がって、現在では少なくとも10か所ほどから水が堤防をこえてあふれているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191013/1000038197.html

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    71. 阿武隈川が氾濫 住宅多数が浸水「堤防決壊か」福島
      2019年10月13日 8時42分

      福島県鏡石町によりますと、13日午前1時すぎに町内の成田地区で阿武隈川が氾濫し、多数の住宅が水につかる被害が出ているということです。

      地区にはおよそ80世帯300人ほどが住んでいて、このうち45人は避難所に避難しましたが、ほかの住民は住宅の2階などにとどまっているとみられています。

      町は「流れてくる水の量からみて、堤防が決壊したのではないか」と話しています。

      伊達市でも氾濫
      また、国土交通省福島河川国道事務所と福島地方気象台は午前6時半、阿武隈川が伊達市五十沢付近で氾濫したと発表しました。

      福島県の阿武隈川ではすでに須賀川市や鏡石町、郡山市、本宮市で氾濫が発生しています。

      5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を発表し、最大限の警戒を呼びかけています。

      河川がすでに氾濫した場合は外に出て避難をすると危険な場合があることから、建物のできるだけ高いところに避難するなど、命を守る最大限の行動をとるよう呼びかけています。

      本宮市の中心部でも浸水被害

      福島県本宮市の中心部は阿武隈川の氾濫により広い範囲で浸水の被害が出ています。

      阿武隈川からおよそ1キロ離れたJR本宮駅周辺でも、低い場所にある道路は道路標識の柱がほぼ水で隠れるぐらいに冠水し、近くにある避難所の人たちが心配そうに見守っていました。

      現場には氾濫した水がさらに流れ込んでいるとみられ、午前5時から午前6時までの1時間の間に水の深さは5センチほど増していました。

      また午前6時ごろ、消防隊員が到着し、ゴムボートに乗って浸水した地区の状況を調べていました。

      市によりますと、けが人の有無など詳しい被害状況は分かっていないということです。

      近くに住む50代の女性は「どんどん水かさが増していったので驚きました」と話していました。

      70代の女性は「昔から住んでいますがここまでの冠水は初めてです。これからの生活が心配です」と話していました。

      郡山市 堤防にひび割れ 決壊のおそれ

      福島県郡山市によりますと、市内の小原田二丁目付近で阿武隈川の堤防にひび割れが生じ、水が漏れているのを市の職員が確認したということです。

      市は堤防が決壊するおそれがあるとして、ひび割れが見つかった小原田二丁目地区を対象に、5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる「災害発生情報」を発表し、命を守る最善の行動を取るよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128161000.html

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    72. 台風19号 大雨特別警報すべて解除 各地で氾濫や土砂災害
      2019年10月13日 8時59分

      大型の台風19号の影響で東北や関東甲信越などでは一日から二日間の雨量が年間降水量の3割から4割に達する記録的な豪雨となりました。各地に出されていた大雨の特別警報はすべて解除されましたが、川が氾濫して土砂災害が相次ぐなど災害の危険性が高い状態が依然続いていて、気象庁は厳重に警戒するよう呼びかけています。

      大型の台風19号は午前9時には三陸沖を1時間に60キロの速さで北東へ進んでいるとみられます。

      中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30m、最大瞬間風速は45mで、中心から半径220キロ以内では風速25m以上の暴風が吹いています。

      この台風の影響で、
      ▽宮城県では24時間に降った雨の量が500ミリを超えたところがあるほか、
      ▽岩手県では各地で6時間の雨量が300ミリを超えました。

      また神奈川県箱根町で48時間に降った雨の量が1000ミリを超えるなど、東北や関東甲信越などではわずか一日から二日の雨量が年間降水量の3割から4割に達する記録的な豪雨となりました。

      これまでの雨で千曲川は長野市の穂保地区で堤防が決壊し、大量の水が勢いよく住宅地へ流れ込んで広い範囲が浸水するなど、各地で川の氾濫が相次いでいます。

      この時間、氾濫の危険性が非常に高まり「氾濫危険水位」を超えている川があるのは、青森県、福島県、宮城県、山形県、岩手県、栃木県、茨城県、埼玉県、神奈川県、長野県、新潟県です。

      また、土砂災害の危険性も非常に高まっていて、青森県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、千葉県、長野県、新潟県に土砂災害警戒情報が発表されています。

      北日本と東日本では昼すぎにかけて風が強い状態が続き、最大風速は、
      ▽東北で30m、
      ▽北海道で28m、
      ▽関東甲信で23m、
      ▽北陸と東海で20m、
      最大瞬間風速は30~45mと予想されています。

      海上は、
      ▽東北で10mの猛烈なしけが続くほか、
      ▽関東甲信と近畿で8m、
      ▽北海道、伊豆諸島、北陸で7m、
      ▽中国地方と九州北部で6mの大しけとなる見込みです。

      気象庁は、東北や関東甲信越では、川の氾濫、土砂災害、低い土地の浸水、暴風、高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      これまでに降った雨で川が増水したり地盤が緩んだりしているところがあり、ふだん災害が起きないと思われているような場所でも、引き続き災害の危険性が高い状態が続いています。

      増水した川や斜面からはできるだけ離れ、身の安全を確保するほか、移動が危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動をとるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127311000.html

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    73. 新潟 津南町 信濃川で氾濫発生
      2019年10月13日 9時51分

      新潟県によりますと、信濃川は津南町上郷寺石付近で午前7時20分ごろ、水が堤防を越えて氾濫が発生しているのが確認されたということです。

      新潟県は、5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を出して安全の確保を図るなど最大級の警戒を呼びかけています。

      避難場所への移動が危険な場合は、建物の高い階に上がるなど少しでも命が助かる可能性が高い行動をとってください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128621000.html

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    74. 阿賀町の中心部 道路が水路に
      10月13日 11時55分

      阿賀町の市街地は阿賀野川と支流の常滑川とにかこまれています。
      2つの川が増水するとともに川とつながる地区の水路からも水があふれ出し、取材に訪れた地区は道路がすべて水につかり水路のようになっていました。
      この場所は阿賀野川からはおよそ600メートル離れていますが主な道路がすべて水につかりました。
      移動できなくなった地区の住民たちが水につかった道路を見つめていました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20191013/1030009831.html

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    75. 阿賀野川 10か所以上で氾濫か
      10月13日 08時21分

      新潟県によりますと阿賀野川は川の上流にあたる阿賀町鹿瀬地区と津川地区の2か所で水が堤防を越えたと新潟県などが確認していましたが、新潟県によりますとその後水が堤防を越えた範囲は広がって現在では少なくとも10か所ほどから水が堤防をこえてあふれているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20191013/1030009816.html

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    76. 信濃川が津南町で氾濫
      10月13日 09時16分

      新潟県によりますと、信濃川は津南町上郷寺石付近で午前7時20分ごろ、水が堤防を越えて氾濫が発生しているのが確認されたということです。
      新潟県は、5段階の警戒レベルのうち最も高い「レベル5」にあたる氾濫発生情報を出して安全の確保を図るなど最大級の警戒を呼びかけています。
      避難場所への移動が危険な場合は、建物の高い階に上がるなど少しでも命が助かる可能性が高い行動をとってください。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20191013/1030009820.html

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    77. 津南町の一部新たに避難指示
      10月13日 09時31分

      津南町は信濃川が氾濫するおそれが高まったとして、午前8時25分に新たに以下の85世帯に避難指示を出しました。
      新たに避難指示が出されたのはリバーサイド信濃の7世帯14人、みさと苑の38世帯38人、反里の23世帯73人、段野団地の17世帯51人です。
      また、津南町では、これまでに押付の23世帯77人、小島の52世帯170人、巻下の21世帯74人、足滝の15世帯37人、灰雨の4世帯7人にも避難指示を出しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20191013/1030009821.html

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    78. 信濃川 氾濫危険水位超える
      10月13日 08時55分

      新潟県によりますと信濃川は、小千谷市の小千谷観測所で「氾濫危険水位」を超えたということです。
      また、国土交通省信濃川河川事務所によりますと流域の小千谷市塩殿地区と岩沢地区、それに真人地区では浸水被害も確認されたということで、現在調査をしています。
      河川事務所では信濃川では引き続き高い水位が続く見込みで、自治体からの避難情報に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20191013/1030009819.html

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  34. 東京で震度3
    10/9(水) 17:02配信時事通信

     9日午後4時48分ごろ、東京23区を震源とする地震があり、東京都練馬区で震度3の揺れを観測した。

     気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。

     震度3=東京都練馬区
     震度2=東京都新宿区、さいたま市、横浜市。 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00000093-jij-soci

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    1. 震源地(東京都23区)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=309

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    2. 千葉県南部で震度4
      2019年10月12日 18時26分

      12日午後6時22分ごろ地震がありました。震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。
      震度4が、千葉県南部。今後の情報に注意してください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012126051000.html

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