2019年9月4日

【家伝法】豚コレラ「清浄国」政策下における「同調圧力」暴力装置★3

( 【家伝法】豚コレラ「清浄国」政策下における「同調圧力」暴力装置★2 の続き)

防疫と貿易のご都合なスリカエ「清浄国」方便政策の末路は、「豚コレラ」発覚の無間アリ地獄…

岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内38例目)について 令和元年8月17日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190817.html

福井県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内37例目)について 令和元年8月12日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190812.html

愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内36例目)について 令和元年8月9日 農林水産省 
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190809_17.html

愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内35例目)について 令和元年8月9日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190809_15.html

福井県における豚コレラの患畜の確認(国内34例目)について 令和元年7月29日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190729_2.html


本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた福井県越前市の農場において豚コレラの患畜が確認されました。
本病の防疫措置等について万全を期します。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

1.発生農場の概要
所在地:福井県越前市
飼養状況:309頭

2.経緯
(1)福井県は、7月28日(日曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、材料を農研機構動物衛生研究部門(注)に送付し、遺伝子解析を実施したところ、本日(7月29日(月曜日))、豚コレラの患畜であることが判明しました。

(注)我が国唯一の動物衛生に関する専門研究機関

3.今後の対応
「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
(3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

4.その他
(1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、下平
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385



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岐阜県/豚コレラに関するお知らせ
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/
県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.html

愛知県/記者発表資料
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/list7-1.html
豚コレラについて
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html

農林水産省/報道発表資料
http://www.maff.go.jp/j/press/index.html
豚コレラについて
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html


NHK「豚コレラ」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000757.html
Yahoo!ニュース「豚コレラ」
https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E8%B1%9A%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%A9

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富山 NEWS WEB
豚コレラ 専門家「氷山の一角」
08月01日 19時27分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190801/3060002399.html
豚コレラに詳しい北海道大学の迫田義博教授は、富山市内で豚コレラに感染した野生のイノシシ1頭が発見されたことについて、「山の奥のほうで人に気づかれずに死んでいるイノシシもいるはずだ。発見されたイノシシは『氷山の一角』で、他にも感染が広がっていると考えるべきだ」と分析しました。




(№417 2019年7月29日)

199 件のコメント:

  1. 農林水産省/報道発表資料
    http://www.maff.go.jp/j/press/index.html

    アフリカ豚コレラについて
    更新日:令和元年7月29日
    担当:消費・安全局動物衛生課
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

    豚コレラについて
    更新日:令和元年7月25日
    担当:消費・安全局動物衛生課
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

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    1. プレスリリース
      「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」の開催について

      令和元年7月30日
      農林水産省

      農林水産省は、明日(7月31日(水曜日))9時40分から、農林水産省第1特別会議室において、「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」を開催します。
      「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      7月24日(水曜日)以降、新たに三重県及び福井県の養豚農場でも豚コレラの発生が確認されたこと等を受け、農林水産省は明日(7月31日(水曜日))9時40分から「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」を開催し、豚コレラ等の発生予防・まん延防止のために必要な防疫措置を検討し、一層の防疫体制の強化を図ります。
      なお、今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

      2.日時及び場所
      日時:令和元年7月31日(水曜日)9時40分
      場所:農林水産省 本館3階 第1特別会議室(ドアNo.本335)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:西尾、岡田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190730.html

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    2. プレスリリース
      愛知県で発生した豚コレラ(国内30例目)に係る搬出制限区域解除について

      令和元年7月31日
      農林水産省

      愛知県は、長久手市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内30例目)に関し、7月30日(火曜日)24時(7月31日(水曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除しました。
      なお、本件は愛知県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年7月8日(月曜日)、愛知県は、愛知県長久手市の養豚農場において国内30例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)7月12日(金曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、30例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過すること、30例目の移動制限区域内の農場で清浄性確認検査を実施し、陰性が確認されたことから、愛知県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき7月30日(火曜日)24時(7月31日(水曜日)0時)をもって、搬出制限区域を解除しました。なお、現在設置されている8ヶ所の消毒ポイントについては、全て継続されます。
      (4)愛知県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、経口ワクチンの散布等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年7月8日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内30例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190708.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190731_3.html

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    3. プレスリリース
      岐阜県で発生した豚コレラ(国内29例目)に係る移動制限区域解除について

      令和元年8月2日
      農林水産省

      岐阜県は、恵那市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内29例目)に関し、8月4日(日曜日)24時(8月5日(月曜日)0時)をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
      なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年7月3日(水曜日)、岐阜県は、岐阜県恵那市の養豚農場において国内29例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)7月7日(日曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、29例目の発生農場における防疫措置完了から28日が経過することから、岐阜県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき8月4日(日曜日)24時(8月5日(月曜日)0時)をもって、移動制限区域を解除します。なお、現在設置されている消毒ポイントについては、1ヶ所が継続されます。また、豚コレラまん延防止のため岐阜県が自主的に設置している5ヶ所の消毒ポイントについては、移動制限区域解除後も継続されます。
      (4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年7月3日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内29例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190703.html
      令和元年7月24日付けプレスリリース「岐阜県で発生した豚コレラ(国内29例目)に係る搬出制限区域解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190724.html
      岐阜県ホームページ「豚コレラまん延防止のための自主消毒ポイントの設置について」
      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-shodoku-pointo-0325.html (外部リンク)


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190802.html

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    4. プレスリリース
      愛知県で発生した豚コレラ(国内28例目)に係る移動制限区域解除について

      令和元年8月6日
      農林水産省

      愛知県は、西尾市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内28例目)に関し、8月6日(火曜日)24時(8月7日(水曜日)0時)をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
      なお、本件は愛知県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年6月29日(土曜日)、愛知県は、愛知県西尾市の養豚農場において国内28例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)7月9日(火曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、28例目の発生農場における防疫措置完了から28日が経過すること、28例目の移動制限区域内の農場で清浄性確認検査を実施し、陰性が確認されたことから、愛知県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき8月6日(火曜日)24時(8月7日(水曜日)0時)をもって、移動制限区域を解除します。
      (4)愛知県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年6月29日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内28例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190629.html
      令和元年7月28日付けプレスリリース「愛知県で発生した豚コレラ(国内28例目)に係る搬出制限区域解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190728.html
      (参考)愛知県ホームページ「豚コレラについて」(各地区で実施中の消毒措置等について記載)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html(外部リンク)


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190806.html

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    5. プレスリリース
      「第9回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」の開催概要について

      令和元年8月8日
      農林水産省

      農林水産省は、「第9回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」を持ち回りにより開催し、これまで実施してきた豚コレラ発生に伴う疫学調査の結果について議論を行い、この度、これらの結果を「中間とりまとめ」としてまとめましたので、公表します。

      概要
      拡大豚コレラ疫学調査チームは、昨年9月の岐阜県における豚コレラ発生以降、豚コレラの発生毎にチーム員を現地に派遣して調査を実施し、これまで合計8回の「拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」を開催して、調査結果を踏まえた検討を行ってきました。本日、これまで実施してきた調査の結果について、チームの委員持ち回りにより第9回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会を開催し、「豚コレラの疫学調査に係る中間とりまとめ」としてまとめましたので、別添のとおり公表いたします。

      <添付資料>
      1.豚コレラの疫学調査に係る中間とりまとめ(PDF : 8,132KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190808-1.pdf
      【分割版】
      その1(PDF : 1,931KB)、
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190808-4.pdf
      その2(PDF : 1,999KB)、
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190808-5.pdf
      その3(PDF : 2,037KB)、
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190808-3.pdf
      その4(PDF : 1,655KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190808-6.pdf

      2.豚コレラの疫学調査に係る中間とりまとめの概要(PDF : 420KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190808-2.pdf


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、室賀
      代表:03-3502-8111(内線4428)
      ダイヤルイン:03-6744-7144
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190808.html

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    6. プレスリリース
      愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内35例目)について

      令和元年8月9日
      農林水産省

      本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた愛知県豊田市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:愛知県豊田市
      飼養状況:307頭

      2.経緯
      (1)愛知県は、8月8日(木曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(8月9日(金曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190809_15.html

      削除
    7. プレスリリース
      愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内36例目)について

      令和元年8月9日
      農林水産省

      昨日から、国内30例目の移動制限区域内にある愛知県長久手市の愛知県農業総合試験場において豚コレラの清浄性確認検査を行ったところ、本日、疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生施設の概要
      所在地:愛知県長久手市
      飼養状況:707頭

      2.経緯
      (1)愛知県は、8月8日(木曜日)、国内30例目の移動制限区域内にある同県長久手市の愛知県農業総合試験場において豚コレラの清浄性確認検査を行うため、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(8月9日(金曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該施設の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生施設周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190809_17.html

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    8. プレスリリース
      福井県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内37例目)について

      令和元年8月12日
      農林水産省

      本日、国内34例目の移動制限区域内にあり、かつ野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた福井県越前市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:福井県越前市
      飼養状況:615頭

      2.経緯
      (1)福井県は、8月11日(日曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(8月12日(月曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190812.html

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    9. プレスリリース
      三重県で発生した豚コレラ(国内32例目)に係る搬出制限区域解除について

      令和元年8月16日
      農林水産省

      三重県は、いなべ市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内32例目)に関し、8月16日(金曜日)24時(8月17日(土曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除します。
      なお、本件は三重県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年7月24日(水曜日)、三重県は、三重県いなべ市の養豚農場において国内32例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)7月30日(火曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、32例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過することから、三重県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、8月16日(金曜日)24時(8月17日(土曜日)0時)をもって、搬出制限区域を解除します。なお、現在設置されている消毒ポイントについては、3ヶ所が継続されます。
      (4)三重県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、経口ワクチンの散布等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年7月24日付けプレスリリース「三重県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内32例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190724_10.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190816.html

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    10. プレスリリース
      岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内38例目)について

      令和元年8月17日
      農林水産省

      本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた岐阜県揖斐郡揖斐川町の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:岐阜県揖斐郡揖斐川町
      飼養状況:3,642頭

      2.経緯
      (1)岐阜県は、8月16日(金曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(8月17日(土曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190817.html

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  2. 長野県/発表資料(プレスリリース)
    https://www.pref.nagano.lg.jp/kensei/koho/pressreleases/index.html

    長野県における野生イノシシでの豚コレラの発生と対応状況について
    https://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/swinefever.html

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    1. 8月2日
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について(農政部園芸畜産課、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室)
      https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190802press.html

      >これまでの検査頭数:169頭(陽性:39頭 陰性:130頭)

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    2. 8月6日
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について(農政部園芸畜産課、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室)
      https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190806press.html

      >これまでの検査頭数:189頭(陽性:51頭 陰性:138頭)

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    3. 8月9日
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について(農政部園芸畜産課、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室)
      https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190809press.html

      >これまでの検査頭数:203頭(陽性:55頭 陰性:148頭)

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    4. 8月14日
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について(農政部園芸畜産課、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室)
      https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190814press.html

      >これまでの検査頭数:212頭(陽性:59頭 陰性:153頭)

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  3. 三重県/報道発表資料
    http://www.pref.mie.lg.jp/app/Hodo/index

    豚コレラ
    http://www.pref.mie.lg.jp/common/05/ci500014330.htm

    県内養豚農場における豚コレラ発生にかかる対応経過について
    http://www.pref.mie.lg.jp/TIKUSAN/HP/m0113100044.htm

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    返信
    1. 野生いのししの豚コレラ検査について(8月6日更新)
      http://www.pref.mie.lg.jp/TIKUSAN/HP/p0026900010_00002.htm

      >野生いのしし 83頭検査 4頭陽性 79頭陰性(直近検査は令和元年8月6日)
       
      検査結果一覧
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000847572.pdf
      豚コレラ陽性野生いのしし発見地点
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000843069.pdf

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    2. 野生いのししの豚コレラ検査について(8月8日更新)
      http://www.pref.mie.lg.jp/TIKUSAN/HP/p0026900010_00002.htm

      >野生いのしし 108頭検査 4頭陽性 104頭陰性(直近検査は令和元年8月8日)
       
      検査結果一覧
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000847572.pdf
      豚コレラ陽性野生いのしし発見地点
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000843069.pdf

      削除
  4. 令和元年7月29日(月)

    ◆17:30

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月29日16:00判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.data/628_7.29-1600-inoshishi-PCR_.pdf


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月26日15時から7月29日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月29日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.data/627_7.29-1500-inoshishi-PCR.pdf

    返信削除
  5. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 2 3 頭中、陽性1 0 頭) が あり まし た ので 、 下記 のと お りお 知 らせ しま す 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 77 1 頭( 検査実 施 1, 6 93 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.data/628_7.29-1600-inoshishi-PCR_.pdf

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  6. 福井県/報道発表資料
    http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/view.php

    キーワード: 豚コレラ
    http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/view.php?key=%C6%DA%A5%B3%A5%EC%A5%E9

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    1. 豚コレラ疑似患畜(豚)の遺伝子検査の判定について
      令和元年8月14日
       
       8月12日の県の検査により疑似患畜と判定された豚2頭(越前市内の養豚場)については、農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門で実施した遺伝子検査を踏まえ、国において患畜と判定されましたのでお知らせします。
       
       なお、本ウイルスは、国内で感染が確認された1例目から6例目並びに8例目から34例目までのウイルスと同一のものでした。
      (別添「豚コレラウイルスの遺伝子系統樹」参照。)

      添付資料
      添付ファイル1 豚コレラウイルスの遺伝子系統樹.pdf (333,643バイト)
      http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/atfiles/pade15657677892c.pdf

      連絡先
      福井県豚コレラ対策本部
      担当者: 田辺、明間
      電話: 0776-20-0439
      メール: chusankan@pref.fukui.lg.jp
      http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/view.php?cod=dc59cb1565761453d9

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  7. 令和元年7月30日(火)

    ◆00:10

    ・恵那市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う殺処分が、令和元年7月30日(火)午前0時02分に完了しましたのでお知らせします。

     <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う殺処分の完了について(7月30日)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0730-0010-satusyobunkanryo.html

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  8. 福井で豚コレラ確認=7府県に拡大
    7/29(月) 20:06配信 時事通信

     農林水産省は29日、福井県の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認されたと発表した。昨年9月以降、岐阜や愛知などの養豚場で相次いで見つかった豚コレラは福井に拡大。感染が確認されたのは計7府県となった。

     福井県によると、28日午前9時ごろ、越前市の養豚場から「豚1頭が死んだ」との報告を受けた。国が検査を行った結果、2頭から豚コレラの陽性反応が出た。県はこの養豚場が飼育している約300頭を殺処分することを決めた。

     県は29日夜、対策本部会議を開催。杉本達治知事は「他の農場に感染しないよう市町や関係機関などと連携し、全庁体制で臨んでほしい」と指示した。

     県内では今月、豚コレラに感染した野生イノシシが複数頭見つかっている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000109-jij-bus_all

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    1. 福井、北陸の養豚場で豚コレラ初確認
      7/29(月) 20:17配信 共同通信

       福井県は29日、同県越前市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。昨年9月以降の一連の豚コレラで、施設での感染が確認されたのは岐阜、愛知、三重に続いて4県目となり、北陸3県では初。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000146-kyodonews-soci

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    2. 福井県の養豚場8頭、豚コレラ感染確認 309頭殺処分
      7/29(月) 20:40配信 朝日新聞デジタル

       福井県は29日、同県越前市の養豚場で飼育していた豚8頭の豚コレラ感染が確認されたと発表した。昨年9月に岐阜市の養豚場で国内で26年ぶりの発生が確認されて以降、福井県内で豚の豚コレラの感染が確認されたのは初めて。

       県によると、28日朝、越前市の養豚場から死んだ豚がいると通報があった。死んだ1頭を含む計15頭を県が検査すると、8頭が陽性だった。農林水産省の検査で29日、陽性が確定した。

       県はこの養豚場の豚309頭の殺処分を始め、半径3キロ圏内にある別の養豚場に移動制限をかけた。出入り車両の消毒地点を設けるなどの防疫措置をとる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000103-asahi-soci

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    3. 北陸の養豚場で感染初確認、福井 豚コレラ、全国4県目
      7/29(月) 20:41配信 共同通信

      豚コレラが発生した福井県越前市の養豚場周辺で、防疫作業の準備をする作業員=29日夜

       福井県は29日、同県越前市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。昨年9月以降の一連の豚コレラで、施設での発生が確認されたのは岐阜、愛知、三重に続いて4県目となり、北陸3県では初。福井県は同日、養豚場で飼育されているとみられる全約300頭の殺処分を始めた。

       県によると、養豚場から28日、「1頭が死んだ」と連絡があった。28、29日の県の検査で陽性反応が出て、29日の国の検査で確定した。県内では同日現在、他に5施設で計2千頭余りが飼育されており、県はこのうち、養豚場から半径3キロ内にある1施設の出荷を禁じた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000151-kyodonews-soci

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    4. 福井で豚コレラ、300頭殺処分へ…7府県目
      7/29(月) 20:42配信 読売新聞オンライン

       福井県は29日、同県越前市の養豚場で、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染を確認したと発表した。豚コレラの養豚場での感染は、昨年9月に岐阜県で確認されて以降、大阪、三重などに続いて7府県目。福井県では初。

       県によると、養豚場で28日朝に死んでいた豚1頭を検査したところ、陽性反応があり、29日に国の遺伝子検査などで確定した。県などは同日夜、飼育中の約300頭の殺処分を始めた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00050224-yom-soci

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    5. 福井の養豚場で豚コレラ 富山では野生イノシシが陽性
      7/29(月) 21:07配信 毎日新聞

       福井県は29日、同県越前市の養豚場で飼育している豚が、豚コレラに感染したと発表した。豚コレラは昨年9月以降、岐阜、愛知、三重各県の養豚場で感染が確認されていたが、福井県内では初めて。

       県中山間農業・畜産課によると、養豚業者から28日午前9時ごろ、病気を患っていた豚が1頭死んだと県に通報があった。県が同日、死んだ豚を含む計15頭の遺伝子検査を実施したところ、うち8頭で陽性反応が出た。29日の国の検査でも陽性反応が出た。

       この養豚場では309頭の豚を飼育しており、県は29日夜から殺処分を始め、月内には埋却を終える予定。

       福井県内では今月に入り、豚コレラに感染した野生イノシシが相次いで見つかり、県などが感染防止対策を強化していた。

       一方、富山県は29日、富山市で発見された野生イノシシ1頭の死骸を検査した結果、豚コレラの陽性反応が出たと発表した。国の検査で確定すれば、富山県内での感染例は初。

       同県農業技術課によると、このイノシシは27日に岐阜県境に近い同市南部の山中で見つかった。これまで県内の養豚場での感染は確認されていない。

       豚コレラは中部地方を中心に感染が拡大。野生のイノシシを介して広がっているとみられる。【塚本恒、高良駿輔】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000068-mai-soci

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    6. 豚コレラ「初期段階で封じ込め必要」 宮腰消費者相
      7/30(火) 0:56配信 北日本新聞

       宮腰光寛消費者相は29日、県内で豚コレラに感染した疑いのあるイノシシが見つかったことに関し「仮に感染した豚を食べても、人体への影響は全くない」と冷静な対応を呼び掛けた。

       閣議後に内閣府で開かれた記者会見で述べた。県内の状況については吉川貴盛農相と話したとし、「農相は『徹底的な防疫措置に努める』と話していた。今後は農水省と県が連携し、全力を挙げて初期段階で封じ込めることが必要だ」と語った。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00131885-kitanihon-l16

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    7. 豚コレラ確認 300頭殺処分始める 福井 越前 北陸で初
      2019年7月29日 21時51分

      福井県越前市の養豚場で豚コレラへの感染が確認され、福井県は感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているおよそ300頭の豚の殺処分を始めました。去年9月以降、豚などの飼育施設で豚コレラの感染が確認されたのは北陸地方では初めてです。

      福井県によりますと28日、越前市の養豚場から「飼育している豚1頭が死んでいる」と県家畜保健衛生所に連絡があり、県が死んだ1頭と、ほかに飼育されている14頭を検査したところ、死んだ1頭を含む8頭が豚コレラに感染していることが分かり、国の遺伝子検査でも陽性が確定したということです。

      福井県は、感染の拡大を防ぐためこの養豚場で飼育されているすべての豚309頭の殺処分を始めました。

      福井県は殺処分や処理とともに、施設の消毒などを来月1日までに実施するほか、感染を防ぐための対策として、半径3キロ圏内にある別の養豚場1か所に対し施設の外への豚の移動を禁止し、半径10キロの区域の周辺に畜産関係の車両の消毒を行うポイントを設けることにしています。

      緊急の対策会議で杉本知事は「各部局で連携して、感染を防ぐ対策や風評被害への対策にあたるように」と指示しました。

      去年9月以降、豚などの飼育施設で豚コレラの感染が確認されたのはこれで7つの府県となり、北陸地方では初めてです。

      豚コレラ7府県に 農水省現地調査へ

      農林水産省によりますと、去年9月に岐阜県の養豚場で豚コレラに感染した豚が確認されたあと、愛知県や岐阜県の養豚場を中心に発生が相次ぎ、これまでに合わせておよそ13万頭が殺処分されています。

      農林水産省は野生のイノシシがウイルスを拡散させているとみて、イノシシの捕獲や餌にワクチンを混ぜるといった対策を進めてきましたが、感染の拡大を食い止められていない状態が続いています。

      農林水産省は福井県で豚コレラが確認されたことを受けて、現地に専門家などで作る調査チームを派遣して感染経路の特定を進め、養豚業者などに豚の健康状態の確認や飼育施設に出入りする人や車両の消毒の徹底を改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190729/k10012013311000.html

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    8. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ 杉本知事が国に要望
      07月30日 12時49分

      福井県越前市の養豚場で豚コレラの感染が確認されたことを受けて、杉本知事は、国に対して感染の経路や原因の早急な解明や、感染の拡大を防ぐため養豚場のブタへの豚コレラワクチンの使用を認めることなどを要望しました。

      越前市の養豚場のブタの豚コレラへの感染が確認されたことを受けて、県は感染拡大を防ぐため、29日夜からこの養豚場で飼育されているすべてのブタの殺処分を行っています。
      こうした中、30日、杉本知事が県庁で農林水産省の新井ゆたか消費・安全局長と面会し、豚コレラウイルスの発生に伴う要望書を手渡しました。
      要望書には、△感染経路や発生原因を早急に解明し、一刻も早い事態の終息を図ることや、△養豚場で飼育されているブタへの豚コレラワクチンの使用を認めること、それに、△豚コレラが発生した養豚農家に対して最大限の支援を行うことなどを求めています。
      その上で、杉本知事は「県としても着々と防疫措置を始めている。今後は国としても豚コレラの早期終息に向けて事態の収束に尽力してほしい」と述べました。
      これに対し、新井消費・安全局長は「迅速な対応に感謝しています。拡大防止のためにも野生イノシシの対策や農家への指導を含めて協力していきたい」と述べ、今後、県と連携して感染拡大の防止に取り組む考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190730/3050002640.html

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    9. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ ブタの殺処分続く
      07月30日 12時49分

      29日に豚コレラの感染が確認された越前市の養豚場では、29日夜からブタの殺処分が続いていて、30日朝までに飼育されているブタのおよそ9割が処分されました。
      国と県は、感染経路の特定や飼育施設に出入りする人や車両の消毒の徹底を改めて呼びかけています。

      29日、越前市の養豚場では、飼育されているブタが豚コレラに感染していることが確認され、県は29日夜から飼育されているすべてのブタ309頭の殺処分を始めました。
      去年9月以降、ブタなどの飼育施設で豚コレラの感染が確認されたのは北陸地方では初めてです。
      県によりますと作業は夜通し行われ、30日午前7時までに飼育されているブタのうち92%にあたる284頭の殺処分が終わったということです。
      一方、30日は厳しい暑さが予想されることから、熱中症対策のために日中は作業を休止し、30日夜8時から残りのブタ25頭の処分を再開し、31日までに処分を終えて豚舎の消毒などを続ける方針です。
      また県は▼豚コレラが確認された養豚場から半径3キロ以内を「移動制限区域」に指定して、区域内にある別の養豚場1か所のブタの移動を禁止するとともに、▼半径10キロの区域を中心に4か所の「消毒ポイント」を設けて、畜産関係の車などの消毒にあたっています。
      県は、農林水産省から派遣された専門家などで作る調査チームとも連携して感染経路の特定を進めるほか、県内のほかの養豚業者などにブタの健康状態の確認や飼育施設に出入りする人や車両の消毒の徹底を改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190730/3050002639.html

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    10. 豚コレラ対策に豚へのワクチン接種を要望 福井県知事が国に
      7/31(水) 12:10配信 福井新聞ONLINE

      農水省の新井ゆたか消費・安全局長(左から2人目)と面会する福井県の杉本達治知事=7月30日、福井県庁

       福井県越前市の養豚場で豚コレラが発生したことを受け、福井県の杉本達治知事は7月30日、感染拡大を防ぐため豚へのワクチン接種を認めるよう国に要望した。県は同日夜も養豚場で飼育されていた豚309頭の殺処分を継続し、午後10時半ごろに終えた。引き続き処分した豚を敷地内に埋める作業や豚舎の消毒などを進め、8月1日朝までに防疫措置を完了させる見通し。

       杉本知事は県庁で農林水産省の新井ゆたか消費・安全局長と面会、緊急要望書を手渡し「早期終息に向けて尽力してほしい」と述べた。会談は冒頭を除き非公開で行われ、県によると、新井局長は国の定める衛生管理対策の徹底を求めた上で、ワクチン接種については現段階で検討していないと説明したという。

       要望書ではこのほか、一刻も早い豚コレラの終息を図ることや、発生した養豚農家の経営再建に対する最大限の支援などを要請した。

       殺処分は29日午後8時すぎから、県職員ら延べ180人が夜通しで作業に当たった。熱中症予防のため30日午前7時に中断、午後8時すぎから再開した。

       また、県は感染拡大を防ぐため、養豚場の周辺などに消毒ポイントを4カ所設け、畜産関係車両の消毒を行った。

       越前市の養豚場では28日朝に死んだ豚が見つかり、県と国が検査した結果、豚コレラの感染が確認された。30日時点で福井県内の他の6施設で飼育している豚約2300頭の異常は報告されていない。豚コレラは人には感染せず、感染した豚を食べても人体に影響はない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00010001-fukui-l18

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    11. >農水省の新井ゆたか消費・安全局長

      「栗本まさ子 消費・安全局衛生管理課長 鳥インフルエンザ」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A0%97%E6%9C%AC%E3%81%BE%E3%81%95%E5%AD%90+%E6%B6%88%E8%B2%BB%E3%83%BB%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%B1%80%E8%A1%9B%E7%94%9F%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%AA%B2%E9%95%B7+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

      いかがわしい案件では、女を前面に立てる姑息な農林水産省消費・安全局…

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    12. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ 殺処分完了
      07月31日 12時35分

      29日に豚コレラの感染が確認された福井県越前市の養豚場では、31日朝までに飼育されているすべてのブタおよそ300頭の殺処分を終え、地中に埋める作業などを続けています。
      県は31日夜から豚舎の本格的な消毒を進め、1日朝までに一連の防疫措置がすべて完了する見通しです。

      29ひに越前市の養豚場で飼育されているブタに豚コレラの感染が確認され、県は飼育されているすべてのブタ309頭の殺処分を始め、30日夜10時半ごろまでにすべてのブタの処分が終わり、ブタの死体やエサ、堆肥などを敷地内の地中に埋める埋却作業などが続けられました。
      31日も厳しい暑さが予想されることから、県は熱中症を避けるため31日午前7時すぎに作業を休止し、31日夜8時からは、これまでの作業に加え豚舎の本格的な消毒を始めます。
      殺処分や埋却、消毒といった一連の防疫措置は1日朝までに終わる見通しですが、その後も、豚コレラが確認された養豚場から半径3キロ以内にある別の養豚場1か所のブタの移動を禁止するなど周辺地域での制限は8月いっぱいまで続けられる見通しです。
      県は、ブタなどの飼育施設に対して、健康状態の確認や飼育施設に出入りする人や車両の消毒の徹底などを改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190731/3050002649.html

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    13. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ 防疫措置すべて完了
      08月01日 12時43分

      豚コレラの感染が確認された越前市の養豚場では、飼育されているブタの殺処分や豚舎の消毒などの防疫措置がすべて完了しました。
      感染防止に向けた対策が節目を迎えたことを受け、杉本知事は今後、養豚農家の経営再建を支援していく考えを示しました。

      7月29日、越前市の養豚場で飼育されているブタに豚コレラの感染が確認され、県は、その日の夜から、飼育されているすべてのブタ309頭の殺処分を行い、31日夜からは豚舎に薬剤を散布するなどして本格的な消毒を実施しました。
      熱中症を避けるため作業は主に夜間に行い、豚コレラの確認から3日後の1日、国と県は防疫措置がすべて完了したことを午前9時半に確認しました。
      これを受けて、県は今後の対応を確認する対策会議を県庁で開きました。
      この中では、養豚場から半径3キロ以内にある別の養豚場1か所のブタの移動を禁止するなどの周辺地域での制限を8月29日まで継続することや養豚農家の経営再建に向け、融資などの支援を本格化させることを確認しました。
      さらに豚コレラは人に感染せず、県産の豚肉は安全であることを改めてPRすることも確認しました。
      会議のあと杉本知事は「なんとか、ここまで防疫措置を完了したという思いだ。豚コレラが2度と起こらないように努力するとともに養豚農家の経営再建に向けた国とともに万全の支援体制を整えたい」と話していました。
      また杉本知事は、31日農林水産省が養豚場のブタをすべて出荷し、一時的にブタがいない状態にして消毒などを行う「早期出荷」を求めたことにたいし、「ひとつの方法ではあると思うが、出荷したあとの農家の生活や施設の修繕に伴う経費を考えれば、簡単には進められない」と述べ、否定的な考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190801/3050002659.html

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  9. とうとう来たか 県内緊張 イノシシ 豚コレラ疑い 養豚農家「消毒を徹底」
    7/30(火) 1:06配信 北日本新聞

    問い合わせの電話対応に追われる県職員=県農業技術課

     富山市大沢野地域で豚コレラに感染した疑いのある野生イノシシの死骸が見つかったとの知らせに、県内の養豚農家に緊張が走った。6月には県境に近い岐阜県高山市でも見つかっており、農家は防疫体制の強化を図ってきた。「とうとう来たか」「消毒の徹底を」。飼育する豚に感染しないよう警戒感をいっそう強めた。野生イノシシの簡易検査の結果が公になった29日、県農業技術課の職員は次々に寄せられる問い合わせの対応に追われた。

     「いずれは来ると思っていた」。県養豚組合連合会の新村嘉久会長(54)は一報を受け、神妙な面持ちで話した。6月に岐阜県で豚コレラ陽性の野生イノシシが見つかっており、富山県内での発生は時間の問題と覚悟していたというが、「落胆は非常に大きい」とこぼした。

     靴底の消毒や消石灰の散布など、組合全体で豚への感染を防ぐための対策を徹底している。今後は防護柵の設置が課題。今月上旬に県庁を訪れ、石井隆一知事に設置費の支援を要望したことに触れ「まだ仕上がっていない農場もある。至急完成させなければ」と強調。「今後、感染したイノシシがまん延したらどうすればいいのか、という気持ちもある」と不安感ものぞかせた。

     県西部の養豚農家は「そのうち入ってくるのではないかという危機感はあった」と冷静に受け止めた。約2週間前に県の指導を受け、養豚場内に消石灰をまいたり、野生動物が中に入らないよう電気柵を設置したりと対応に追われた。別の県西部の養豚農家も一報を受け、施設周辺の道路に消石灰約100キロをまいたという。「自分の農場から豚コレラを出したくない」と語り、今週中に防護柵を設置したいとした。

    ◆豚コレラ Q&A◆ 人に感染しない

     Q 豚コレラとは。

     A 豚とイノシシに特有の伝染病で、発熱や食欲減退などの症状が出る。感染力が強く、致死率も高いのが特徴で、世界各地で発生している。いったん発症すると、治療法はない。感染した肉を食べても人や他の動物にはうつらない。

     Q 国内での状況は。

     A 1992年に熊本県で発生したのを最後に途絶えていた。2007年には撲滅状態を示す「清浄国」として国際機関から認定されたが、昨年9月に岐阜市の養豚場で26年ぶりに発生した。岐阜、愛知県で感染が相次ぎ、愛知県豊田市の養豚場が感染した子豚を出荷したため、大阪、滋賀、長野県に広がった。今月24日には三重県でも発生し、29日までに7府県で34例が判明している。愛知県で約6万1千頭、岐阜県で約5万8千頭を殺処分した。

     Q 野生イノシシへの感染は。

     A これまでに感染が確認されているのは岐阜、愛知、三重などの5県。岐阜県で約760頭、愛知県で約50頭が確認された。

     Q 原因は。

     A 昨年9月以降のウイルスは、過去に国内で検出したものと遺伝子配列が異なるため、海外から侵入した可能性が高い。本来持ち込めないはずの感染した豚肉を観光客などが持ち込み、それを食べた野生イノシシを介して広まったとみられる。感染した豚のだ液やふん尿を踏んだ人や車がウイルスを運び、感染が拡大することもある。

     Q 対策は。

     A ワクチンにより予防できるが、豚に使用すると「清浄国」への復帰が難しくなる。消費や輸出入への影響が懸念されるため、国は消極的だ。野生イノシシについては、岐阜、愛知県が3月からワクチン入りの餌を山中にまいている。富山県は今月5日の記者会見で、8月中にワクチンを散布する意向を示していた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00131892-kitanihon-l16

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    1. 富山 NEWS WEB
      豚コレラ 養豚農家の反応
      07月31日 19時29分

      7月27日、富山市で豚コレラに感染した野生イノシシが確認されたことを受けて、県内の養豚農家からは不安の声が聞かれました。

      砺波市頼成で養豚農場を経営する高畠実さんは、約1800頭のブタを飼育していて、「たかはたポーク」というブランド豚として出荷しています。
      高畠さんは富山市で豚コレラに感染した野生イノシシが確認されたことを受けて、養豚農場の中にあるすべての道路や近くの道路に石灰をまいたほか、8月1日からは野生のイノシシの侵入を防ぐ高さ1メートル30センチほどの鉄の柵を豚舎の周りに張り巡らせる工事を始めるということです。
      高畠さんは、「いずれは富山県にも来るだろうと思っていた。相手は野生の動物なので、自分たちを守るのは自分たちしかいないと考え対策をしていく。『おいしい肉を作ってください』という励ましの電話もあるので、頑張らなければならない」と話していました。
      また、農林水産省が養豚場のブタをすべて出荷し、一時的にブタがいない状態にして消毒などを行う「早期出荷」を富山県に働きかける方針を示したことについては、「『早期出荷』となればおいしい肉を出荷できなくなってしまう。しかし、個人の判断ではどうしようもないので、行政が予防のため『苦肉の策』だと判断した場合は従うしかない」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190731/3060002393.html

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    2. 富山 NEWS WEB
      豚コレラ 国も緊急対策本部
      07月31日 19時29分

      ブタの伝染病、豚コレラが新たに三重県や福井県の養豚場で発生し、感染が拡大しているため農林水産省は緊急の対策本部を開き、衛生管理の徹底などの対策を強化していくことを確認しました。

      去年9月に岐阜県で発生した豚コレラは先週から今週にかけて新たに三重県と福井県の養豚場でも確認されました。
      感染は7府県に拡大して、終息する見通しがたっていないことから農林水産省は31日、幹部を集めた緊急の対策本部を開きました。
      吉川農林水産大臣は「感染地域が拡大している現状に非常に危機感を持っている。豚コレラの対策は、野生イノシシとの戦いだ。衛生管理の徹底や野生イノシシの捕獲の推進などこれまでの対策を完遂することが重要だ」と述べました。
      対策本部では養豚場のブタをすべて出荷し、一時的にブタがいない状態にして消毒などを行う「早期出荷」を新たに豚コレラが発生した三重県と福井県、それに野生イノシシで感染が確認された長野県、富山県に働きかけることを決めました。
      またイノシシが養豚場に侵入しないよう柵の設置を支援していくことも確認しました。
      豚コレラはこれまでに68の養豚場などで発生が確認され、12万頭を超えるブタが殺処分の対象になっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190731/3060002392.html

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    3. 富山 NEWS WEB
      豚コレラで県防疫・捕獲対策強化
      07月31日 12時56分

      7月27日、富山市で見つかった野生のイノシシが、豚コレラに感染していたことをうけて県は、新たに4600万円をかけて豚コレラの感染を防ぐ事業を行うことになりました。

      これは、31日、石井知事が記者会見を開いて明らかにしました。
      この中で石井知事は、野生イノシシの侵入を防ぐ柵の設置などこれまでの対策に加えて新たに4600万円かけて緊急の対策を取ることを明らかにしました。
      具体的には感染状況の確認のため捕獲するイノシシの数が今後増えるのに対応して遺伝子検査を行う機器などを整備し、速やかに検査できる体制を整えます。
      また、富山市や南砺市に設置するわなに遠隔操作カメラを設置し捕獲効率を上げるほか、捕獲したイノシシを埋める処分地を県内全域で整備します。
      さらにより多くのイノシシを捕獲するためこれまで県内に4チームあった猟友会のメンバーなどで構成される「捕獲専門チーム」を6チームに増やすことや、イノシシを捕獲した場合、猟友会のメンバーなどに支払われる金額を現在の7000円から1万4000円に増額します。
      石井知事は、「養豚農場への豚コレラの感染拡大をなんとしても防ぐために精いっぱいできることを最大限努力していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190731/3060002384.html

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    4. 富山 NEWS WEB
      豚コレラ 専門家「氷山の一角」
      08月01日 19時27分

      豚コレラに詳しい北海道大学の迫田義博教授は、富山市内で豚コレラに感染した野生のイノシシ1頭が発見されたことについて、「山の奥のほうで人に気づかれずに死んでいるイノシシもいるはずだ。発見されたイノシシは『氷山の一角』で、他にも感染が広がっていると考えるべきだ」と分析しました。
      また今回、各地で広がっている豚コレラに感染したイノシシやブタは、すぐには死なないため動き回ってリレーのように次から次へと感染が広がっていくことが懸念されると述べました。
      感染拡大を防ぐ対策としては「衛生対策をきちんと徹底すれば発生のリスクは格段に下げることができるので、過去の他県の教訓を参考にして、農場での衛生対策をきちんと見直さなければならない。豚舎のそばにイノシシが近寄らないようなきちんとした柵を作って養豚場を守ることが1番重要だ」と指摘しました。
      一方、県については、▼イノシシの個体数を減らす、▼ワクチンを混ぜた餌の散布を進めるといった対策を複合的に進めるべきだとし、「1日に10キロから20キロほど移動することもあるイノシシのウイルスの拡散のスピードに負けないよう、未然に防ぐ『先回りの対策』を積極的に打っていく必要がある」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190801/3060002399.html

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    5. 富山 NEWS WEB
      砺波の野生イノシシも豚コレラに
      08月01日 21時05分

      富山市で野生のイノシシが豚コレラに感染した問題で、1日、新たに砺波市内で見つかった死んだ野生のイノシシ1頭からも豚コレラの陽性反応が出たことが分かりました。

      1日午前、砺波市庄川町の山林の中でメスの野生イノシシ1頭が死んでいるの見つかり県が検査したところ、1日午後、豚コレラの陽性反応が出たということです。
      県内では7月27日、約16.5キロメートル離れた富山市内で見つかった死んだ野生のイノシシが豚コレラに感染しているのが確認されていて野生イノシシの感染はこれで2頭目になります。
      これを受けて、県は1日に砺波市で発見された場所から半径10キロ以内の地域にある2つの養豚場を監視対象に追加して、豚に異常がないか県へ毎日報告を求めるとともに、発見地点から半径10キロ以内の地域でイノシシを捕獲し感染状況の調査を行うことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190801/3060002406.html

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    6. 富山 NEWS WEB
      野生のイノシシから陽性2頭目
      08月02日 10時08分

      富山市で野生のイノシシが豚コレラに感染した問題で、1日新たに砺波市内で見つかった死んだ野生のイノシシ1頭からも豚コレラの陽性反応が出たことが分かりました。

      1日午前、砺波市庄川町の山林の中でメスの野生イノシシ1頭が死んでいるの見つかり県が検査したところ、1日午後、豚コレラの陽性反応が出たということです。
      県内では7月27日、約16.5キロメートル離れた富山市内で見つかった死んだ野生のイノシシが豚コレラに感染しているのが確認されていて野生イノシシの感染はこれで2頭目になります。
      これを受けて、県は1日砺波市で発見された場所から半径10キロ以内の地域にある2つの養豚場を監視対象に追加して、豚に異常がないか県へ毎日報告を求めるとともに発見地点から半径10キロ以内の地域でイノシシを捕獲し感染状況の調査を行うことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190802/3060002407.html

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    7. 富山 NEWS WEB
      「感染防ぐ対策に全力尽くす」
      08月02日 19時38分

      富山市や砺波市で発見された、死んだ野生のイノシシあわせて2頭が豚コレラに感染していた問題で、県内の養豚農家からはブタへのワクチン接種を求める声が上がっています。

      県内では7月27日と8月1日、富山市や砺波市で発見された死んだ野生のイノシシ、あわせて2頭が豚コレラに感染しているのが確認されました。
      県などは野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌をまくといった緊急の対策に加えてイノシシの侵入を防ぐ柵やおりの設置などを随時、進めていく方針です。
      県によりますと、2日は午後5時現在、県内の養豚場への感染は確認されていませんが、野生のイノシシから養豚場のブタへの感染拡大が懸念されるとして、養豚農家からはブタへのワクチン接種を求める声が上がっています。
      農林水産省によりますと、ブタのワクチンは直接ブタに接種するもので、食用の豚肉に影響はないということです。
      ただ一度、豚へのワクチンの接種を始めると、豚肉などを輸出する際に条件が厳しくなり貿易面で不利になるとして、国はブタへのワクチンの接種に慎重な姿勢を示しています。
      これについて県養豚組合連合会の新村嘉久会長は、「コントロールできない野生のイノシシへの対策にはもはや限界がある。予防のためにブタにワクチンを打たないと一気に広がってしまう」と話しています。
      豚コレラの感染が確認されている福井や三重などは国に対してブタへのワクチン接種を求める要望を行っていますが、富山県は「いまは養豚場への感染を防ぐ対策に全力を尽くし、ブタへのワクチン接種については国の方針もあるため今後の状況を注視したい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190802/3060002413.html

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  10. 1007頭殺処分完了 岐阜・恵那の豚コレラ
    7/30(火) 1:15配信 共同通信

     岐阜県は30日、豚コレラが発生した同県恵那市の養豚場で全1007頭の殺処分を終えた。死骸埋却や施設消毒などの防疫作業は8月1日までかかる見通し。

     養豚場では27日に感染が判明。恵那市内にある全6施設の養豚場のうち感染を確認したのは5施設目となった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000001-kyodonews-soci

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  11. いなべの養豚場 豚コレラ、殺処分が完了 三重
    7/30(火) 11:00配信 伊勢新聞

    【豚舎を清掃する作業員(三重県提供)】

     三重県は29日、家畜伝染病「豚コレラ」が発生したいなべ市内の養豚場で実施していた豚の殺処分が完了したと発表した。豚舎の消毒や豚の埋設などを含む防疫措置は、30日にも完了する見通し。

     県によると、殺処分は28日午後11時50分ごろに完了。県職員や自衛官ら延べ約1300人が、感染が確認された24日から交代で作業に当たり、養豚場が飼育する4189頭を全て殺処分した。

     県は防疫措置が終了するまで農場周辺の道路を通行止めにするほか、防疫措置の終了後も養豚場から10キロ圏内の5カ所に畜産関係の車両を対象とした消毒ポイントを設ける。8月27日の終息を見込む。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000101-isenp-l24

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    1. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ 防疫措置終了へ
      07月30日 19時14分

      7月24日、三重県で初めて豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場では、4000頭余りのブタを殺処分して埋める作業や豚舎内の消毒作業が終わり、防疫措置は30日中にすべて終わる見込みとなりました。

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染が拡大する中、三重県でも7月24日、いなべ市の養豚場で飼育されているブタが豚コレラに感染していることが初めて確認されました。
      三重県は感染の拡大を防ぐため、28日までに養豚場で飼育されている4000頭余りのブタの殺処分を行い、敷地内に埋める作業のほか豚舎内の分の消毒なども30日午前中までに終えたということです。
      県によりますと豚舎の外の敷地での消毒作業などもこのあと終わる見通しでいなべ市の養豚場での防疫措置は30日中にすべて終わる見込みとなりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190730/3070001874.html

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    2. 「養豚農家に寄り添って」 防疫措置完了で三重・鈴木知事  国にワクチン接種要望へ
      7/31(水) 12:09配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
       
       三重県いなべ市の養豚場で豚コレラが発生した問題で、防疫措置が完了し鈴木知事が今後の対応への方針を示しました。

       三重県ではいなべ市で24日、県内の養豚場で初めて豚コレラの感染が確認されました。

       豚約4200頭の殺処分や施設の消毒作業が終了し、三重県の鈴木英敬知事は、31日対策本部で防疫措置の完了を報告しました。


       鈴木知事は、「県として養豚農家の皆さんの不安感や危機感にしっかりと寄り添い、全力で対応を進めていく」と語りました。

       鈴木知事は今後も、感染拡大の不安を解消するために、国にワクチンの接種を要望するとしています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00204835-nbnv-l24

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    3. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ 養豚場の防疫措置完了
      07月31日 19時10分

      7月24日、三重県で初めて豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場で、4000頭余りのブタを殺処分して埋める作業や施設の消毒などの防疫措置が終わりました。

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染が拡大する中三重県でも7月24日、いなべ市の養豚場で飼育されているブタが豚コレラに感染していることが初めて確認されました。
      三重県は感染の拡大を防ぐため、7月28日までに養豚場で飼育されている4000頭余りのブタの殺処分を行い、敷地内に埋める作業のほか施設を消毒する作業なども進めた結果、30日午後10時にすべての防疫措置を終えたということです。
      これを受けて、三重県は31日午前9時から対策本部の会議を開き、8月からは野生イノシシの侵入を防ぐ対策に加えて、小動物などを対象にした防護柵の点検・設置を強化することや、県内の養豚農家に対し飼育しているブタの様子をよく観察するといった指導を強化していくことなどが共有されました。
      鈴木知事は「猛暑や台風などの中で防疫措置を完了でき、関係者に感謝したい。今後、感染経路の解明や発生農場の経営支援、飼育されているブタへのワクチン接種について国に協力を求めていきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190731/3070001888.html

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  12. 信州 NEWS WEB
    豚コレラワクチン 塩尻など散布
    07月29日 17時46分

    県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかっていることを受けて、県は29日、新たに塩尻市などの山林にもワクチンを混ぜたエサをまきました。

    県内では豚コレラに感染した野生のイノシシが、今月13日に木曽町で初めて確認され、県は感染の拡大を防ごうと木曽町やその後見つかった根羽村などの山林でワクチンを混ぜたエサをまきました。
    しかし、感染した野生イノシシはその後も相次いで見つかり、塩尻市内の2か所の養豚場の半径10キロ圏内で見つかった1頭を含めて、その数はこれまでに合わせて19頭にのぼっています。
    そのため県は29日、新たに塩尻市と伊那市と諏訪市、それに岡谷市と辰野町の山林でワクチンを混ぜたエサあわせて800個をまきました。
    県は今後、イノシシがどの程度エサを食べたかやワクチンが作用しているかどうか、イノシシを捕獲するなどして調べるほか、来月下旬にはワクチンを混ぜたエサをさらに広い範囲でまくことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190729/1010009609.html

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    1. 信州 NEWS WEB
      豚コレラ新たにイノシシ8頭感染
      07月30日 17時59分

      県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかっている中、30日も新たに松本市などで8頭の感染が確認されました。
      県は感染拡大を防ぐため、イノシシが見つかった地域を中心に道路の消毒を行うことにしています。

      県によりますと、野生のイノシシの豚コレラへの感染が新たに確認されたのは松本市と塩尻市、上松町、木曽町、それに木祖村で見つかった8頭で、これで県内で感染が確認されたイノシシはあわせて27頭になりました。
      8頭が見つかった場所の半径10キロ圏内にはいずれも養豚場はないということです。
      ただ、感染したイノシシが見つかる範囲は徐々に広がっていて、県は感染拡大を防ぐため、イノシシが見つかった地域に近い道路の路面に消毒薬をまく作業を29日から始めました。
      具体的には、松本市と塩尻市、それに阿智村と平谷村の交通量の多い道路の合わせて5か所で、1日から3日に1回ほどの頻度で消毒薬をまくということです。
      また、県は29日までに木曽町や塩尻市など9つの市町村の山林でワクチンを混ぜたエサをまいていて、今後、ワクチンが作用しているかどうか調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190730/1010009638.html

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    2. イノシシ感染 新たに8頭 豚コレラ 松本・塩尻と木曽郡内

       県は30日、いずれも山林で捕獲された県内の野生イノシシ8頭で豚コレラ感染を新たに確認したと発表した。松本市奈川で雌の成獣1頭、塩尻市宗賀と同市小曽部でいずれも雌の子どもの計2頭、木曽郡上松町で雌の子ども1頭、木曽町で雌の成獣と雌の子どもの計2頭、木祖村で雄の子どもと雌の子どもの計2頭。県内での野生イノシシへの感染確認は計27例まで増えた。

       8頭とも県松本家畜保健衛生所(松本市)が遺伝子検査した。今回の感染確認で新たに監視対象農場となる養豚場はなく、従来通り塩尻市の2養豚場のみ。発見地点から半径10キロ圏内で、より厳重な豚コレラ検査が必要な「調査対象区域」に含まれるのは中南信の24市町村で変わらない。

       県は29日、ウイルスの拡散を防ぐため幹線道路での消毒薬散布を始めた。松本市波田の国道158号、塩尻市の国道153号善知鳥(うとう)峠、同市奈良井の国道361号、下伊那郡阿智村の国道256号、同郡平谷村の国道418号で当面、1〜3日に1回程度まく。経口ワクチンは塩尻、諏訪、岡谷、伊那市など9市町村で散布した。

      (7月31日 信濃毎日新聞)
      https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190731/KT190730FTI090014000.php

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    3. 信州 NEWS WEB
      豚コレラ 農水省が対策強化へ
      07月31日 14時19分

      ブタの伝染病、豚コレラが新たに三重県や福井県の養豚場で発生し、感染が拡大しているため、農林水産省は緊急の対策本部を開き、衛生管理の徹底などの対策を強化していくことを確認しました。

      去年9月に岐阜県で発生した豚コレラは、先週から今週にかけて新たに三重県と福井県の養豚場でも確認されました。
      感染は7府県に拡大して、終息する見通しがたっていないことから、農林水産省は31日、幹部を集めた緊急の対策本部を開きました。
      吉川農林水産大臣は「感染地域が拡大している現状に非常に危機感を持っている。豚コレラの対策は野生イノシシとの戦いだ。衛生管理の徹底や野生イノシシの捕獲の推進など、これまでの対策を完遂することが重要だ」と述べました。
      対策本部では、養豚場のブタをすべて出荷し、一時的にブタがいない状態にして消毒などを行う「早期出荷」を、新たに豚コレラが発生した三重県と福井県、それに野生イノシシで感染が確認された長野県、富山県に働きかけることを決めました。
      また、イノシシが養豚場に侵入しないよう柵の設置を支援していくことも確認しました。
      豚コレラはこれまでに68の養豚場などで発生が確認され、12万頭を超えるブタが殺処分の対象になっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190731/1010009659.html

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    4. 信州 NEWS WEB
      豚コレラ対策 県議会が県に要望
      07月31日 14時15分

      県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかる中、県議会は「養豚農場への感染リスクが高まっている」として、県に対して、飼育されている豚へのワクチン接種の検討などを国に求めるよう要望しました。

      31日は、県議会を代表して萩原清県議と宮澤敏文県議が、県庁で太田寛副知事と懇談しました。
      県内で豚コレラに感染が確認された野生のイノシシは30日までに27頭に上っていて、萩原県議は「大胆な手を打たないと対応できないのではないか」などと述べ、太田副知事に対して国に対する要望をまとめた書面を手渡しました。
      要望の中では、「養豚農場への感染リスクが高まっている」として、飼育されている豚へのワクチンの接種を検討することや、海外からウイルスが持ちこまれないよう、空港や港などでの水際対策の強化を国に対して要請することを求めています。
      太田副知事は「大変憂慮する事態であり、対応を検討したい」と応じていました。
      懇談のあと、太田副知事は「なるべく早く国に対して要請をするために内容を検討したい。豚コレラから養豚農場を守るため全力を尽くしたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190731/1010009658.html

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    5. 信州 NEWS WEB
      豚コレラのイノシシ新たに12頭
      08月02日 16時55分

      県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかるなか、2日も新たに辰野町などで12頭の感染が確認されました。

      県によりますと、豚コレラへの感染が新たに確認された野生のイノシシは、松本市と塩尻市、辰野町、上松町、木曽町、木祖村、それに大桑村で見つかった12頭です。
      辰野町で見つかったのは今回が初めてで、これで県内で感染が確認されたイノシシはあわせて39頭になりました。
      12頭が見つかった場所の半径10キロ圏内にはいずれも養豚場はないということです。
      県はこれまでに木曽町や塩尻市など9つの市町村の山林でワクチンを混ぜたエサをまいていて、現在、ワクチンが作用しているかどうかなどを調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190802/1010009699.html

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  13. 東海 NEWS WEB
    ジビエ拡大へ食肉処理業者支援
    07月30日 09時55分

    イノシシなどの野生動物を食材とする「ジビエ」の利用を拡大しようと、愛知県は、ことし秋以降に、飲食店や小売店などと県内の食肉処理業者の商談を後押しするといった取り組みを始める方針です。

    イノシシやシカなどの野生動物による農業被害が相次ぐ中、愛知県は、少しでも被害を減らそうと、イノシシなどの捕獲に加え、野生動物を食材とする「ジビエ」の利用拡大にも取り組んでいます。
    こうした中、愛知県は、新たに、ジビエを専門としている県内の10の食肉処理業者を支援する取り組みを始めることになりました。
    具体的には、ことし秋以降に、金融機関が開催する商談会の場に、飲食店や小売店などとジビエ専門の食肉処理業者を呼んで商談を後押しするほか、食肉処理業者の人材確保に向けて、県が主催する施設の見学会を開く予定です。
    愛知県は「野生動物の肉を地域の資源と位置づけて、積極的に活用していきたい。『ジビエ』の利用を拡大することで、地域の活性化にもつなげていきたい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190730/3000005952.html

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  14. 富山 NEWS WEB
    富山県初の豚コレラ感染か
    07月30日 12時43分

    7月27日富山市で発見された死んだ野生のイノシシについて、ブタの伝染病である豚コレラに感染していたかどうか国による検査結果が30日にも判明する見通しです。
    感染が確認されれば野生のイノシシの豚コレラへの感染は県内で初めてになります。

    豚コレラは人には感染せず食べても影響はないもののブタやイノシシが感染すると熱などの症状が出て、高い確率で死に至る伝染病で、野生のイノシシが感染拡大の原因の1つとなっているとみられています。
    7月27日、富山市でオスの野生のイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり、県が検査を行ったところ陽性反応が出ました。
    そのため、現在国の機関で改めて検査を行っていて、感染が確認されれば野生のイノシシの豚コレラへの感染は県内で初めてとなります。
    陽性が確定した場合は、県は速やかに危機管理連絡会議を開催し対策を検討するということです。
    また、発見地点から半径10キロ以内にある3つの養豚農場を監視対象とし、豚に異常がないか県へ毎日報告を求めるほか、発見地点から半径10キロ以内の地域でイノシシを捕獲し感染状況の調査を行うことワクチンを混ぜた餌をまくといった緊急の対策を実施するということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190730/3060002377.html

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    1. 富山で初の豚コレラ感染イノシシ
      7/30(火) 14:58配信 共同通信

       富山県は30日、富山市で死骸が見つかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。昨年9月以降の一連の豚コレラで、同県内で感染したイノシシが確認されたのは初めて。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000083-kyodonews-soci

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    2. 富山で豚コレラ初確認=野生イノシシ
      7/30(火) 17:11配信 時事通信

       富山県は30日、富山市で死骸で見つかった野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚コレラ」に感染していたことを確認したと発表した。県と国がそれぞれ実施した遺伝子検査で、いずれも陽性反応が出た。昨年9月に国内で26年ぶりに豚コレラが確認されて以来、富山県内で発生したのは初めて。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000085-jij-bus_all

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    3. 富山でも豚コレラの感染確定 国の検査で野生イノシシ
      7/30(火) 18:54配信 毎日新聞

       富山県は30日、富山市で死骸で見つかり、県の遺伝子検査で豚コレラの陽性反応が出ていた野生イノシシについて、国の検査で豚コレラへの感染が確定したと発表した。同県での感染確認は初。

       県は県内の全養豚場19カ所を立ち入り検査したが、感染は確認されていない。発見場所から半径10キロ以内にある3カ所については監視対象とし、異常の有無を毎日、県に報告するよう求めた。今後、周辺で捕獲した野生イノシシを調べるとともに、経口ワクチンの緊急散布も行う。

       豚コレラは昨年9月以降、岐阜、愛知、三重、福井の4県の養豚場などで確認され、感染したイノシシは長野を加えた5県で見つかっている。【森野俊】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000046-mai-soci

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    4. 富山 NEWS WEB
      豚コレラ感染確認で県が連絡会議
      07月30日 19時21分

      富山県は、富山市で見つかった死んだ野生のイノシシからブタの伝染病である豚コレラの感染が確認されたと発表しました。
      感染が確認されたのは県内では初めてで、県は30日緊急の会議を開き、今後、養豚農場の豚への感染拡大を防ぐため、対応を強化していくことを確認しました。

      富山県によりますと7月27日、富山市でオスのイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり、30日国の機関の検査で、ブタの伝染病である豚コレラの陽性反応が出たということです。
      県内で豚コレラの感染が確認されたのはこれが初めてです。
      これを受けて30日午後、県庁で県の部局長や自衛隊など関係機関が出席する「危機管理連絡会議」が開かれ、冒頭、石井知事が「豚コレラは伝染性が強い。養豚農場での発生を防ぐため、国や関係機関と連携し危機管理の意識を持って迅速に対応していきたい」と述べました。
      このあと担当者が今後の対応について説明にあたり、発見地点から半径10キロ以内にある3つの養豚農場の豚約2800頭を監視対象とし、豚に異常がないか県へ毎日報告を求めるとともに、発見地点から半径10キロ以内の地域でイノシシを捕獲し感染状況の調査を行うこと、ワクチンを混ぜた餌をまくといった緊急の対策を実施することを確認しました。
      また県は7月上旬、野生のイノシシの侵入を防ぐ柵の設置など豚コレラの感染を防ぐ対策事業を行うことをすでに決めていますが、感染拡大の防止に向けてさらなる対策の強化を検討することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190730/3060002378.html

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    5. 緊急対策に4600万円 豚コレラ 県の検査・捕獲体制強化/富山
      7/31(水) 20:50配信 チューリップテレビ

       30日、県内で豚コレラウイルスの感染が確定したことを受け、県は、追加の緊急対策を発表しました。

       新たに4600万円の予算を投入し、ウイルスの検査体制と野生のイノシシの捕獲体制を強化します。
       富山市大沢野地域で見つかった野生のイノシシについて、豚コレラウイルスの感染が確定したことを受け、県は30日、対応策をまとめました。
       発見地点から半径10キロの圏内では、この範囲にある3つの養豚場が、豚に異常がないかを毎日、県に報告するほか、県が野生のイノシシを捕獲して感染の有無を調べます。
       これを踏まえて、31日、県が追加で発表した緊急対策には、県東部家畜保健衛生所に、遺伝子検査ができる機械を整備することや、富山市と南砺市に、遠隔操作カメラの付いたイノシシ捕獲用のわなを増設し、猟友会などで作る捕獲専門チームのメンバーも36人に倍増させることなどが盛り込まれました。

       「まずはなんとして県内養豚場への豚コレラの感染防止のために最大限の努力をする」(石井知事会見)

       このほか、石井知事は、豚コレラに感染したイノシシが見つかった場所から半径10キロの範囲に限らず、今後、県内で捕獲されたイノシシについては、すべて検査を実施することや、感染したイノシシなどを埋める場所を、県内に整備する考えを示しました。
       これらの予算として、県は4600万円を計上し、今月5日に発表した分も合わせると、豚コレラの緊急対策事業費は、8400万円にのぼります。
       県によりますと、31日までに県内の養豚場の豚に異常があったとの報告は、入っていないということです。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00010006-tuliptv-l16

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  15. 全国の養豚屋は、対岸の火事、他人事をきめこんで黙々とやるしかないなあ…

    まちがっても本当のことは言っちゃいけない。

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  16. 令和元年7月30日(火)

    ◆11:30

    ・恵那市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う防疫措置について、7月30日(火)午前10時30分に完了しましたのでお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラの発生に伴う防疫措置の完了について(県内19例目)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF19-bouekisochikanryou.html


    ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(7月30日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(7月30日9時00分現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0730-CSF19-taioujyoukyou.html

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  17. 令和元年7月30日(火)

    ◆17:30

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月30日15:40判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0730-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月26日15時から7月29日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月30日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0730-1500-taiozyokyo.html

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  18. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 5 頭中、陽性5 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 77 6 頭( 検査実 施 1, 7 08 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0730-inoshishi-taiozyokyo.data/633_7.30-1540-inoshishi-PCR_.pdf

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  19. 石川、ワクチン前倒し 豚コレラ対策で知事 8月上旬に散布
    7/31(水) 1:30配信 北國新聞社

    豚コレラのまん延防止に向け、対策を示す谷本知事=石川県庁

     越前市の養豚場で豚コレラが発生したことを受け、石川県は30日、緊急対策警戒本部会議を県庁で開き、谷本正憲知事は野生イノシシ向けのワクチン入り餌の散布時期について、8月上旬に約半月前倒しする方針を示した。野生動物を介して養豚場にウイルスが侵入するのを防ぐため、防護柵を設置する養豚農家への補助制度を設け、国の支援と合わせ費用の半額を公費で賄う仕組みを整える。

     谷本知事は会議の冒頭「ウイルスの包囲網が段々と縮まってきた。万一の場合は全庁を挙げての対応になる」と述べ、部局長らに万全の態勢で臨むよう求めた。

     ワクチン入り餌は今週中に県内に搬入される。国と散布計画の協議がまとまり次第、山林所有者の了解を得て8月上旬にも埋設する。9月上旬に2度目の散布を行う。農林総合事務所ごとに現地対策本部を設置し、市町、猟友会、森林組合と連携して対応に当たる。

     防護柵を設置する養豚農家への補助制度は8月中の運用開始を目指す。県によると、国の現行制度は資材費の半額を補助する一方、整備費を対象に含まず、総額の約4分の3は農家が支払うことになる。自己負担が大きく柵の設置に踏み切れない農家が多いため、県は国の補助に上乗せする形で半額を賄い、全農家に自衛策を促す。事業費は補正予算で確保する。

     県境を中心とした防疫ラインを強化するため、捕獲イノシシのウイルス検査を加速させる。対象エリアを県内全域に広げるほか、今年度中の増設を予定する捕獲おり150基については設置作業を8月中に前倒しして完了させる。

     県内唯一の食肉処理施設である県金沢食肉流通センター(金沢市)は、福井県の農場からも豚を受け入れている。福井から搬入される個体の汚染チェックを両県が徹底し、同センターでは引き続き、隔離、検査、消毒を実施することも確認した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00758578-hokkoku-l17

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    1. 豚コレラワクチン散布へ
      2019/07/31 05:00

      県緊急会議 福井の養豚場で感染

       県は30日、福井県越前市の養豚場で家畜伝染病の「豚とんコレラ」の感染が確認され、富山県でも簡易検査で野生イノシシの豚コレラ感染が見つかったことを受け、緊急対策会議を開いた。

       会議では、現在までに県内で行われた野生イノシシの検査が、いずれも陰性だったことが報告された。県は死んだイノシシへの調査に加えて、捕獲調査も始めており、8月中に捕獲用のおり150基を設置する方針も示した。

       また、国と協議中の餌型ワクチンの散布については、県内の農林総合事務所長を本部長とする現地対策本部を発足させ、8月上旬にも散布を行う予定で進めることを決めた。近くワクチンが県内に搬入される。

       養豚場での消毒の徹底や、イノシシの侵入防止柵の設置を働きかけるための財政支援など、今後の対応方針についても協議した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/news/20190730-OYTNT50080/

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    2. 石川 NEWS WEB
      豚コレラワクチン散布を前倒しへ
      07月31日 08時51分

      福井県の養豚場で豚コレラの感染が確認されたことを受け、谷本知事は野生のイノシシへのワクチンの散布を8月上旬に前倒しするとともに、養豚農家がイノシシ侵入防止柵を設置する際、これまでの国の補助に加えて県の補助を新たに作ることを明らかにしました。

      県は、福井県越前市の養豚場で豚コレラの感染が確認され、富山県でも豚コレラに感染している可能性がある野生のイノシシが見つかったことを受け、29日に緊急の対策会議を開きました。
      会議で谷本知事は「豚コレラの汚染は終息する気配がなく、むしろ拡大している。県庁を挙げて対策に取り組まないといけない」と述べました。
      そのうえで谷本知事は、▽8月中に始めるとしていた野生のイノシシに向けたワクチンの散布を8月上旬に前倒しするとともに▽県内13の養豚農家がイノシシ侵入の防止柵を設置する際、資材費の半額を補助するこれまでの国の制度に加え、設置費用を含む全体の半額を補助する県の制度を新たに作ることを明らかにしました。
      また▽福井県にはと畜場がなく、金沢市の石川県金沢食肉流通センターに持ち込まれていることから、福井県から入る豚の隔離、検査、消毒を徹底するとしています。
      県農業安全課によりますと、県内でこれまでに捕獲や死亡した野生のイノシシ11頭について豚コレラウイルスの検査をしましたが、いずれも陰性だったということです。
      谷本知事は「国から提供されるワクチンは量に限りがある。効果のあるところにワクチンを集中散布し、豚コレラの侵入を水際で食い止めたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20190731/3020002345.html

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    3. 石川 NEWS WEB
      富山県でも豚コレラの感染を確認
      07月31日 08時51分

      富山県は、富山市で見つかった死んだ野生のイノシシからブタの伝染病である豚コレラの感染が確認されたと発表しました。
      富山県内で豚コレラの感染が確認されたのは初めてです。

      富山県によりますと7月27日、富山市でオスのイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり30日、国の機関の検査でブタの伝染病である豚コレラの陽性反応が出たということです。
      富山県内で豚コレラの感染が確認されたのはこれが初めてです。
      豚コレラは人には感染せず食べても影響はないものの、ブタやイノシシが感染すると熱などの症状が出て高い確率で死に至る伝染病で、野生のイノシシが感染拡大の原因の1つとなっているとみられています。
      去年9月、国内で26年ぶりに発生し、これまでに福井県や岐阜県などで相次いで確認されていて、7月2日には富山県との県境からわずか20キロの高山市清見町で豚コレラに感染したイノシシの死骸が発見されていました。
      県は▽発見地点から半径10キロ以内にある3つの養豚農場を監視対象とし、豚に異常がないか県へ毎日報告を求めるとともに▽発見地点から半径10キロ以内の地域でイノシシを捕獲し感染状況の調査を行うほか、▽ワクチンを混ぜた餌をまくといった緊急の対策を実施することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20190731/3020002347.html

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    4. 石川 NEWS WEB
      福井県の養豚場で豚コレラ殺処分
      07月31日 08時51分

      29日に豚コレラの感染が確認された福井県越前市の養豚場では、29日夜からブタの殺処分が続いていて、30日朝までに飼育されているブタのおよそ9割が処分されました。
      国と県は感染経路の特定や飼育施設に出入りする人や車両の消毒の徹底を改めて呼びかけています。

      越前市の養豚場では29日、飼育されているブタが豚コレラに感染していることが確認され、県は29日夜から飼育されているすべてのブタ309頭の殺処分を始めました。
      去年9月以降、ブタなどの飼育施設で豚コレラの感染が確認されたのは北陸地方では初めてです。
      県によりますと作業は夜通し行われ、30日午前7時までに飼育されているブタのうち92%にあたる284頭の殺処分が終わったということです。
      一方、30日は厳しい暑さが予想されることから、熱中症対策のために日中は作業を休止し、30日夜8時から残りのブタ25頭の処分を再開し、31日までに処分を終えて豚舎の消毒などを続ける方針です。
      また県は▼豚コレラが確認された養豚場から半径3キロ以内を「移動制限区域」に指定して、区域内にある別の養豚場1か所のブタの移動を禁止するとともに、▼半径10キロの区域を中心に4か所の消毒ポイントを設けて、畜産関係の車などの消毒にあたっています。
      県は、農林水産省から派遣された専門家などで作る調査チームとも連携して感染経路の特定を進めるほか、県内のほかの養豚業者などにブタの健康状態の確認や、飼育施設に出入りする人や車両の消毒の徹底を改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20190731/3020002348.html

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    5. 石川 NEWS WEB
      豚コレラ 7日からワクチン作業
      08月06日 19時41分

      福井県や富山県など隣接する地域で豚コレラの感染が相次いで確認される中、石川県は7日から、感染を媒介しているとみられる野生のイノシシに対してワクチンを混ぜた餌をまくための作業を開始することになりました。

      豚コレラをめぐっては、福井県の養豚場で感染が確認されたほか、富山県でも死んだ野生のイノシシから感染の陽性反応が出ていて、石川県は6日、緊急の対策会議を開きました。
      この中で、石川県の担当者は7日から感染を媒介しているとみられる野生のイノシシに対してワクチンを混ぜた餌をまくための作業に取りかかることを報告しました。
      それによりますと、まずは、7日から10日間、かほく市と津幡町の山間地の60か所から70か所程度で、イノシシが好む米ぬかなどの餌を置き、餌付けするということです。
      そのうえで、8月20日からはワクチンを混ぜた餌に切り替え、土の中に埋めることにしています。
      県農業安全課の松本吉信・課長は「ワクチンの数が限られている状況も踏まえ、国と協議した上で養豚場を守るために効果的な場所を選んだ。それぞれの養豚場でも、侵入防止柵の設置や消毒など、対策を徹底してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20190806/3020002409.html

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  20. 令和元年7月31日(水)

    ◆17:45

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月31日17:00判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0731-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月30日15時から7月31日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月31日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0731-1500-taiozyokyo.html

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  21. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 2 1 頭中、陽性4 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 78 0 頭( 検査実 施 1, 7 29 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0731-inoshishi-taiozyokyo.data/635_7.31-1700-inoshishi-PCR2.pdf

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  22. 豚コレラ、新たに4県に早期出荷を働き掛け
    7/31(水) 12:25配信 共同通信

     農林水産省は31日、豚コレラ対策として感染のリスクの高い地域の豚を早期に出荷し、豚舎を空にして衛生管理を徹底させる措置を新たに三重、福井、長野、富山の4県でも実施するよう各県に働き掛ける方針を示した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000078-kyodonews-bus_all

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  23. 豚コレラ対策で防護柵設置を義務付けへ
    7/31(水) 12:32配信 共同通信

     吉川貴盛農相は31日、豚コレラ対策として農場に野生イノシシが侵入するのを防ぐための防護柵設置を義務付ける方針を明らかにした。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000080-kyodonews-bus_all

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    1. 豚コレラ対策、防護柵設置義務に 農相方針、衛生管理の徹底求める
      7/31(水) 12:33配信 共同通信

      防疫対策本部の会合で発言する吉川農相=31日午前、東京都千代田区

       農林水産省は31日、三重県や福井県の養豚場で豚コレラの発生が確認されたことを受け、防疫対策本部の会合を開いた。吉川貴盛農相は「感染拡大に非常に危機感を持っている」と強調。ウイルスに感染した野生イノシシが農場に侵入するのを防ぐため、全国全ての農場に防護柵の設置を義務付ける方針を明らかにした。

       感染リスクの高い地域の豚を早期に出荷し、豚舎を空にして衛生管理を徹底させる対策を三重、福井、長野、富山の4県でも実施するよう各県に働き掛ける方針も示した。

       早期出荷は全ての豚を出荷したり殺処分したりして豚舎を空にし、施設の消毒や設備改修などの感染防止対策を講じる措置。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000081-kyodonews-bus_all

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    2. 全国の養豚場に防護柵、設置義務化を検討 豚コレラ対策
      7/31(水) 21:09配信 朝日新聞デジタル

      飼養衛生管理基準の改正に向けて話し合われた農林水産省豚コレラ防疫対策本部=東京都千代田区の農水省

       家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の発生が拡大していることを受け、農林水産省は7月31日、野生イノシシの侵入を防ぐ柵の設置などを全国の養豚場に義務付ける検討を始めた。養豚場に外部からウイルスが入るリスクを減らすのが目的。家畜の所有者が守らなければならない「飼養衛生管理基準」を見直す方針という。

       豚コレラは昨年9月、岐阜県で国内26年ぶりとなる発生が確認された。岐阜、愛知両県での発生にほぼ抑えられていたが、7月に入って三重と福井の養豚場でも発生。さらに長野や富山の野生イノシシで感染が確認されている。

       31日の豚コレラ防疫対策本部の会合で、吉川貴盛農水相は「非常に危機感を持っている。野生イノシシとの戦いであることは言うまでもない」と強調。会合では、ウイルスに感染したイノシシを侵入させないため、全国の養豚場に周りを囲う防護柵の設置を義務づける検討を進めることが確認された。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000065-asahi-soci

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  24. 豚コレラ感染拡大 緊急対策本部設置し対策強化へ 農水省
    2019年7月31日 13時36分

    ブタの伝染病、豚コレラが新たに三重県や福井県の養豚場で発生し、感染が拡大しているため、農林水産省は緊急の対策本部を開き、衛生管理の徹底などの対策を強化していくことを確認しました。

    去年9月に岐阜県で発生した豚コレラは、先週から今週にかけて新たに三重県と福井県の養豚場でも確認されました。

    感染は7府県に拡大して、終息する見通しがたっていないことから、農林水産省は31日幹部を集めた緊急の対策本部を開きました。

    吉川農林水産大臣は「感染地域が拡大している現状に非常に危機感を持っている。豚コレラの対策は、野生イノシシとの戦いだ。衛生管理の徹底や野生イノシシの捕獲の推進などこれまでの対策を完遂することが重要だ」と述べました。

    対策本部では養豚場のブタをすべて出荷し、一時的にブタがいない状態にして消毒などを行う「早期出荷」を新たに豚コレラが発生した三重県と福井県、それに野生イノシシで感染が確認された長野県、富山県に働きかけることを決めました。

    またイノシシが養豚場に侵入しないよう柵の設置を支援していくことも確認しました。

    豚コレラは、これまでに68の養豚場などで発生が確認され、12万頭を超えるブタが殺処分の対象になっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190731/k10012015531000.html

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  25. 令和元年8月1日(木)

    ◆19:40

    ・7月27日の県の検査により疑似患畜と判定された恵那市内養豚場の豚2頭について患畜と判定されました。

    <報道発表資料>豚コレラ疑似患畜(豚)の遺伝子検査の判定について
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF19-idenshikensahantei.html


    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月1日18:20判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0801-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月31日15時から8月1日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月1日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0801-1500-taiozyokyo.html

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  26. 令和元年8月2日(金)

    ◆18:00

    ・令和元年7月3日に恵那市内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年8月5日(月)午前0時に移動制限区域を解除します。

     <報道発表資料>豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について(令和元年8月5日午前0時)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF17-0805-idouseigenkaijyo.html


    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月2日14:15判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0802-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月1日15時から8月2日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月2日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0802-1500-taiozyokyo.html

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  27. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 2 0 頭中、陽性7 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 80 1 頭( 検査実 施 1, 7 83 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0802-inoshishi-taiozyokyo.data/640_8.2-1415-inoshishi-PCR.pdf

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  28. 豚コレラ拡大 三重県知事がワクチン接種を要請
    2019年8月1日 16時34分

    ブタの伝染病、豚コレラの感染が新たに三重県や福井県などに広がっていることを受けて1日、三重県の鈴木知事が吉川農林水産大臣と面会し、農家が飼育しているブタへのワクチン接種を早急に行ってほしいと要望しました。

    豚コレラは、これまでに岐阜県や愛知県など7府県の68の養豚場などで発生が確認され、先週から今週にかけては新たに三重県や福井県の養豚場にも感染が広がりました。

    このため三重県の鈴木英敬知事が1日、農林水産省を訪れ吉川農林水産大臣と面会しました。

    鈴木知事は吉川大臣に要請書を手渡し、豚コレラの感染拡大を防ぐため、農家が飼育しているブタへのワクチン接種を早急に行い、野生イノシシの捕獲のためのさらなる支援を行ってほしいと要望しました。

    これに対して吉川大臣は「どういった対策を打つことができるか、徹底して検討していきたい。農家の方々が経営を続けられるよう、県とも連携して最善の策を講じたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190801/k10012017381000.html

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    1. 三重 NEWS WEB
      豚コレラで鈴木知事が国に要望
      08月01日 19時28分

      ブタの伝染病、豚コレラの感染が新たに三重県や福井県などに広がっていることを受け、1日、三重県の鈴木知事が吉川農林水産大臣と面会し、農家が飼育しているブタへのワクチン接種を早急に行ってほしいと要望しました。

      豚コレラは、これまでに岐阜県や愛知県など7府県の68の養豚場などで発生が確認され、先週から今週にかけては、新たに三重県や福井県の養豚場にも感染が広がりました。
      このため三重県の鈴木英敬知事が1日、農林水産省を訪れ、吉川農林水産大臣と面会しました。
      鈴木知事は、吉川大臣に要請書を手渡し、豚コレラの感染拡大を防ぐため農家が飼育しているブタへのワクチン接種を早急に行い、野生イノシシの捕獲のためのさらなる支援を行ってほしいと要望しました。
      これに対して、吉川大臣は「どういった対策を打つことができるか徹底して検討していきたい。農家の方々が経営を続けられるよう、県とも連携して、最善の策を講じたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190801/3070001893.html

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    2. 東海 NEWS WEB
      豚コレラで三重県知事が国に要望
      08月01日 20時03分

      ブタの伝染病、豚コレラの感染が新たに三重県や福井県などに広がっていることを受け、1日、三重県の鈴木知事が吉川農林水産大臣と面会し、農家が飼育しているブタへのワクチン接種を早急に行ってほしいと要望しました。

      豚コレラは、これまでに岐阜県や愛知県など7府県の68の養豚場などで発生が確認され、先週から今週にかけては、新たに三重県や福井県の養豚場にも感染が広がりました。
      このため、三重県の鈴木英敬知事が1日、農林水産省を訪れ、吉川農林水産大臣と面会しました。
      鈴木知事は、吉川大臣に要請書を手渡し、豚コレラの感染拡大を防ぐため農家が飼育しているブタへのワクチン接種を早急に行い、野生イノシシの捕獲のためのさらなる支援を行ってほしいと要望しました。
      これに対して、吉川大臣は「どういった対策を打つことができるか徹底して検討していきたい。農家の方々が経営を続けられるよう、県とも連携して、最善の策を講じたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190801/3000006004.html

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    3. 豚コレラ 動物侵入防止柵に補助 県が新設
      3 時間前

      今月から募集開始

       家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染拡大を食い止めるため、県は7日、養豚農家が野生動物の侵入を防ぐ柵を設置する際の独自の補助制度を新設する方針を明らかにした。9月議会に関連予算を計上する予定。

       豚コレラは、イノシシのほか、タヌキや鳥などの小動物が媒介するとの指摘もある。県はこの日の県議会環境生活農林水産常任委員会で、全養豚場で小動物を想定した防護柵を設置してもらうため、国と県の補助金(各2分の1)で対応するとした。今月から募集を始める。

       また、県は県内の豚の流通実態について情報収集を進める。三重など5県の養豚協会などは、地域限定のワクチン接種を国に求めており、県内産の豚の流通ルートを事前に把握しておく必要があると判断した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20190807-OYTNT50130/

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    4. 防御柵を全額負担へ 豚コレラ対策で三重県と国
      8/8(木) 11:00配信 伊勢新聞

      【豚コレラの対策状況について説明を受ける環境生活農林水産常任委=県議会議事堂で】

       いなべ市内の養豚場で豚コレラの発生が初めて確認されたことを受け、県は7日の県議会環境生活常任委員会(8人、谷川孝栄委員長)で、ウイルスを媒介する野生のイノシシや小動物の侵入を防ぐための防御柵の設置費を県と国で全額負担する方針を明らかにした。農家の負担なく設置できるようにすることで、県内の養豚農家の衛生管理水準を向上させる狙い。助成は今月中の開始を目指す。

       農水省は7月16日に全国の養豚農家を対象に防御柵の設置費を半額助成すると決定。同月31日に同省が防御柵の設置を義務化する検討を始めたため、農家負担となっていた残りの半額を県費で負担することを決めた。

       また、県は豚コレラが発生したいなべ市の養豚農家の経営再建に向けた支援策も示した。農家が金融機関から融資を受ける際、利子を補給し、保証料を無償化。経営再開に向けた準備では国の資金を無利子で借りられるようにする。

       中森博文委員(自民党県議団、5期、名張市選出)は「ワクチン接種への考え方は県内の養豚農家で統一されているのか」と質問し、農林水産部は「県内全てではないが多くの養豚農家が加入している養豚協会から要望をいただいている」と説明した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000101-isenp-l24

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    5. 三重 NEWS WEB
      県庁に「豚コレラ対策チーム」
      08月08日 19時06分

      7月に三重県で初めていなべ市の養豚場で豚コレラの感染が確認され、防疫措置が終わったことを受け、8日付けで県庁内に豚コレラ対策チームが設けられ、新たな感染防止対策や養豚農家の経営支援などにあたることになりました。

      これは三重県の鈴木知事が定例記者会見の中で発表したもので、「県外では新たな豚コレラの感染が続いている」などと、豚コレラ対策チームを設置する意義を強調しました。
      県農林水産部の中に設置された対策チームは、県の職員23人で構成され、▼防護柵の点検や設置の強化で小動物も含めた野生動物の侵入防止対策を徹底し、養豚場における新たな感染拡大の防止と▼養豚農家の経営支援や風評被害対策、さらに▼県が国に要望しているワクチンの接種が実現した場合に備えた準備などに総合的にあたるとしています。
      また鈴木知事は、対策チームのメンバーを前に、「とにかく次の感染を防がなくてはならない。生産者の気持ちに寄り添いながら強い決意でのぞみたい。長い戦いになるかもしれないがスピード感を持ってきめ細かく丁寧に仕事を進めていって欲しい」と激励しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190808/3070001922.html

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    6. 国農水省が「清浄国」政策の一点張りを言い募っているうちは、ぜったいに現実的な現場に即した対策なんてとれるようにならんと思うけどね…

      しょせんは「豚コレラ対策チーム」も形骸化しておわるよ。

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    7. 三重 NEWS WEB
      防護柵など豚コレラ対策全額助成
      08月09日 19時42分

      東海3県で豚コレラの感染拡大が続く中、7月に初めて感染が確認された三重県は、養豚場に野生動物が侵入するのを防ぐ防護策の設置費用などを全額、助成していくことになりました。

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染が拡大する中、三重県でも7月24日、北部のいなべ市の養豚場で飼育されているブタが豚コレラに感染していることが初めて確認されました。
      三重県は、7月末までに飼育されていたブタ4000頭余りの殺処分し、すべての防疫措置を終えていますが、周辺の市町にある養豚場への感染拡大を防ぐ対策の充実を検討してきました。
      その結果、豚コレラウイルスへの感染が各地で確認されている野生イノシシ以外に、小動物も侵入させない対策が必要だとして、県内の養豚場が小動物にも対応した防護柵を設置、点検するための費用を全額、助成することになりました。
      三重県によりますと、費用の半額を助成する国の制度にあわせて、県が残りの半額を助成し防護柵の設置などにかかる養豚場の負担をなくすということで、豚コレラの感染拡大を防ぐ防護柵の設置などにかかる費用を全額助成するのは、全国の都道府県の中でも三重県が初めてだとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190809/3070001923.html

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    8. 豚コレラで対策本部 三重民主、国にワクチン接種要望へ
      8/11(日) 11:00配信 伊勢新聞

      【豚コレラ対策本部の設立を発表する岡田氏(右)と中川会長=津市栄町2丁目で】

       三重県内で豚コレラの感染が確認されたことを受け、旧民進党系の地域政党「三重民主連合」は10日、同党の議員らでつくる「豚コレラ対策本部」を立ち上げた。国が消極的な姿勢を示している豚へのワクチン接種を働きかけるなどし、感染拡大の対策強化を目指す。

       同党によると、対策本部は12人の議員らで構成。本部長には旧民進党代表の岡田克也衆院議員が就任した。対策本部に所属する議員らは、ワクチン接種を「実施すべき」との考えで一致しているという。

       議員らはこの日、渡邉信一郎副知事や担当部署の県職員らを津市内の事務所に招き、対策の現状について報告を受けた。飼育する豚の感染が確認された養豚業者の代表など、生産者からも意見を聞き取った。

       この後の記者会見で、岡田氏はワクチン接種について「国で検討を急いでもらいたい。そうでないと、県内外で(豚コレラが)広がりかねない」と指摘。「政治レベルでしっかり働きかけたい」と述べた。

       同党の会長を務める中川正春衆院議員も「防疫だけでコントロールすることに限界が来ている。さらに被害が広がりかねない」と述べ、国がワクチンの接種を決断しない現状への懸念を示した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000401-isenp-l24

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    9. ワクチン接種、国は柔軟対応を 三重民主連合が豚コレラ対策本部
      2019年8月11日 中日新聞

       地域政党の三重民主連合は十日、津市内で常任幹事会を開き、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」が県内の養豚場で発生したことを受け、豚コレラ対策本部を設置した。本部長に就いた岡田克也衆院議員は、国が否定的な飼育豚へのワクチン接種について「感染が広がりかねず、政治的な判断をすべきだ」と述べ、検討を急ぐよう求めた。

       対策本部では、県幹部や生産者団体、豚コレラが発生した養豚農家に現状を聞き取り、国へワクチン接種を働き掛けることを決めた。ワクチンは地域を限定して接種できるが、流通を地域内に収めることが難しいとして、国は否定的な態度を崩していない。岡田氏は「もう少し柔軟に考える必要があるのではないか」と投げ掛けた。

       一方、衆院で立憲民主党が国民民主党などに会派合流を要請したことについて、岡田氏は「しっかり野党が力を発揮できる形が必要」と前向きに捉えた。三重民主連合については「たらればの話はできない」として当面は活動を継続する方針を示した。

       (熊崎未奈)
      https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190811/CK2019081102000018.html

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  29. 東海 NEWS WEB
    豚コレラ感染の生産者が意見交換
    08月02日 20時16分

    豚コレラの感染が拡大する中、岐阜県や愛知県をはじめとした感染が確認された県の農家などが今後の対策について意見を交わす会合が2日、名古屋市で開かれ、国に対してブタへのワクチン使用などを求めることを決議しました。

    会合にはブタや野生イノシシから豚コレラの感染が確認された岐阜県や愛知県、三重県などの養豚農家や農林水産省の関係者ら約400人が出席しました。
    会合では養豚農家を代表して岐阜県養豚協会の吉野毅会長が「これまでの方策では結果が出ていない。安心してブタが飼えるようにきょうの会合で活路を見いだしたい」と訴えました。
    このあと農林水産省の小倉弘明大臣官房審議官が養豚場のブタをすべて出荷して一時的にブタがいない状態にして施設の消毒を徹底的に行う「早期出荷」を引き続き農家に働きかけていくとした上で、ブタへのワクチン接種についても議論を進めていく考えを示しました。
    続いて行われた意見交換では、養豚農家からは「いつになったらブタへのワクチン接種を行うのか」という質問が相次ぎ、小倉大臣官房審議官は「施設の衛生管理を徹底した上で、それでも感染が続くならワクチンの使用を具体的に考えなければならず、それに備えた議論をしておきたい」と回答していました。
    そして国に対してブタへのワクチン使用を求めることを決議しました。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190802/3000006030.html

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    1. 信州 NEWS WEB
      豚コレラで生産者が意見交換
      08月02日 18時16分

      豚コレラの感染が拡大する中、長野県や愛知県など感染が確認された県の農家などが今後の対策について意見を交わす会合が2日、名古屋市で開かれ、国に対してブタへのワクチン使用などを求めることを決議しました。

      会合にはブタや野生イノシシから豚コレラの感染が確認された長野県や岐阜県、愛知県などの養豚農家や農林水産省の関係者らおよそ400人が出席しました。
      会合では養豚農家を代表して長野県養豚協会の中村秀司会長などが国に対して対策の強化を求めました。
      このあと農林水産省の小倉弘明大臣官房審議官が養豚場のブタをすべて出荷して一時的にブタがいない状態にして施設の消毒を徹底的に行う「早期出荷」を引き続き農家に働きかけていくとした上で、ブタへのワクチン接種についても議論を進めていく考えを示しました。
      続いて行われた意見交換では、養豚農家からは「いつになったらブタへのワクチン接種を行うのか」という質問が相次ぎ、小倉大臣官房審議官は「施設の衛生管理を徹底した上で、それでも感染が続くならワクチンの使用を具体的に考えなければならず、それに備えた議論をしておきたい」と回答していました。
      そして国に対してブタへのワクチン使用を求めることを決議しました。

      名古屋市で行われた集会に参加した長野県養豚協会の中村秀司会長は「農家は危機感を持っていて、国を動かしたいと、これだけ大勢の人が集まったと思います。1日も早いワクチン接種につながるよう取り組んでいきたいです」と話していました。
      また、喬木村の養豚農家、知久隆文さんは、「農家がどのように考えているのか行政に知ってもらう良い機会になったと思います。これ以上の感染拡大につながらないよう、行政とも話し合っていきたいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190802/1010009705.html

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    2. 中部5県の養豚関係者ら 国にワクチン接種を求める決議 豚コレラ感染拡大防止へ
      8/3(土) 0:01配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       豚コレラの感染拡大を防ぐため、中部5県の養豚農家の関係者らが国に対しワクチン接種を求めることを決議しました。

       2日、名古屋市で開かれた「豚コレラ問題を考える会」には、愛知や岐阜など中部5県の養豚農家の関係者ら300人以上が集まりました。

       会合では、養豚農家からワクチン接種に否定的な国の姿勢を問う声が相次ぎ、農林水産省の小倉弘明大臣官房審議官は「施設の衛生管理を徹底した上で感染が続くならワクチンの使用を具体的に考えなければならない」と話しました。

       その後、参加農家らは改めて国に対して豚へのワクチン接種を求めることを決議しました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00204923-nbnv-l23

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    3. 豚コレラ「清浄国」のインチキいかさまを、この期に及んで、農水省とその御用(誤用)学者たちが、今更すなおに認めるわけがない。

      「清浄国」政策を死守堅持しようとする限り、常識的な疾病対策へ軌道修正するわけがない。

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    4. 地域限定で豚にワクチンを 豚コレラ問題で国に要請
      2019/08/03 05:00

       家畜伝染病・豚(とん)コレラの感染拡大を受け、養豚場での感染が確認された岐阜、愛知、三重、長野と、静岡の計5県の養豚協会などは2日、地域を限定した飼育豚へのワクチン使用を国に要請することを決めた。

       養豚協会などは同日、名古屋市内で「豚コレラ問題を考える会」を開き、生産者や流通業者など関係者約350人が参加。5県に限定するなどしたワクチン使用を求める要望書を決議して富田育稔・東海農政局長らに提出した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190803-OYTNT50017/

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    5. 地域限定ワクチンも視野 豚コレラで農相「是非を検討」
      8/3(土) 8:32配信 岐阜新聞Web

       吉川貴盛農林水産相は2日、閣議後の記者会見で、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染拡大防止策として、飼養豚へのワクチン接種を求める声が強まっていることについて「直ちに行う状況にない」との考えを改めて示した。一方、「全く視野に入れていない訳ではない」と述べ、地域限定でのワクチン接種の是非を検討していく方針を明らかにした。

       農林水産省によると、地域限定でのワクチン接種は、一定地域にいる豚全頭にワクチンを使用する。野外ウイルスとワクチンの区別がつきにくく、ウイルス発見を遅らせてさらなる感染拡大を招く恐れがあるため、豚や豚肉製品の流通をその地域に制限する方法を検討する。

       ワクチンを使用すると、国際獣疫事務局(OIE)から「清浄国」と認められなくなり、豚肉の輸出入に影響を及ぼす可能性がある。ただ、OIEの基準では、地域を限定してワクチンを使用した場合、その地域は「非清浄地域」となるが、他の地域は「清浄地域」として輸出を維持できるとみられている。

       実施には厳格な流通管理が不可欠で、トレーサビリティー(生産流通履歴)など各県の体制整備が求められる。農水省は、こうした課題も踏まえ、各県とも議論を進めていくという。

       吉川農相は「(豚へのワクチン接種は)影響を受ける可能性がある全国の関係者の合意形成が前提。慎重の上にも慎重に判断していく必要がある」と強調した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00161852-gifuweb-l21

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  30. 岐阜県大垣市と飛騨市で初の感染イノシシ 6市2町でも確認
    8/2(金) 8:42配信 岐阜新聞Web

     岐阜県は1日、大垣市や飛騨市など8市2町で見つかった野生イノシシ計14頭が豚コレラに感染していたと発表した。大垣市と飛騨市での感染確認は初めて。

     県によると、いずれも7月29~31日に見つかった野生イノシシで、1日の遺伝子検査で陽性と判明した。県内で感染が確認された野生イノシシは計794頭になった。

     大垣市では29日、上石津町の山中でイノシシの子ども1頭がわなにかかっているのを地元の猟友会員が見つけた。飛騨市でも同日、河合町の山中で雌の成獣1頭が死んでいるのを住民が見つけた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00161511-gifuweb-l21

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  31. ワクチン接種の是非検討=豚コレラ発生県で-農水省
    8/4(日) 7:13配信 時事通信

     家畜伝染病「豚コレラ」が7月以降、三重、福井両県の養豚場に拡大したことから、農林水産省は、発生県の豚に対するワクチン接種の是非について検討を始めた。

     ワクチンを使った豚肉が地域外に流通しない厳格な仕組みの構築も支援。日本の豚肉輸出への影響を最小限に抑えたい考えだ。

     「豚肉の輸出拡大を進める中、ワクチンは打ちたくないのが本音だ」-。ワクチンを使うと、国際ルール上「非清浄国」とみなされ、豚肉の輸出は困難になるため農水省幹部はこう繰り返している。

     それにもかかわらず、接種の是非について検討を始めたのは、岐阜、愛知両県に発生が集中していた豚コレラが、7月に入り三重、福井両県に広がったためだ。ウイルスの媒介役とされる野生イノシシの感染事例はさらに広域に及び、新たな発生県がいつ出てもおかしくない状況。「不測の事態への備えも必要」(同省)と判断した。

     ワクチン接種をめぐっては、ルールを定める国際機関「国際獣疫事務局(OIE)」とも協議を開始。対象地域の豚の移動を制限したり、豚肉が域外で販売されないようにしたりした上で、未使用エリアを「清浄国」として認めるよう求めていく。

     こうした協議をにらみ、農水省はトレーサビリティー(生産流通履歴)の把握など厳格な流通管理体制の構築を、発生各県に促す考え。ワクチンを接種しても管理が不十分とみなされれば、輸入停止を決める国が相次ぐことが想定されるためだ。

     農水省はまた、衛生管理の強化に向けて、豚コレラの発生地域で豚舎をいったん空にしたり、野生イノシシの侵入を防ぐ防護柵の設置を全国の養豚場に義務付けたりする方針だ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000007-jij-pol

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    1. インチキいかさま「豚コレラ清浄国」政策の方針転換なんぞするわけないだろ…

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  32. 早期出荷、6日開始=豚コレラ対策で全国初-愛知
    8/5(月) 17:14配信 時事通信

     愛知県は5日、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、小牧市の養豚場1カ所で6日から早期出荷を始めると正式に発表した。

     国の要請を踏まえた措置で、全国初の実施となる。

     早期出荷は、感染リスクが高いとみられる農場を対象に、飼育途中の若い豚を含め全頭を前倒しで出荷させた上で、空になった豚舎の消毒など衛生管理を徹底するのが狙い。費用は国や県が負担する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000084-jij-pol

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    1. いったんカラッポにして「豚コレラ」発生リスクをゼロにする選択と決断…

      ウラとオモテを熟知していればこその即断であろう。

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    2. 岐阜で3養豚場が早期出荷 豚コレラ対策、今週末から
      8/6(火) 19:36配信 共同通信

       岐阜県は6日、豚コレラの感染拡大防止のため、養豚場を空にして衛生管理を強化する早期出荷を県内3施設が行うと発表した。今週末から出荷だけでなく殺処分も始め、施設消毒や設備改修を進める。

       県によると、農林水産省が対象に想定していた県内19養豚場のうち中津川市の2施設と揖斐川町の1施設が実施を決めた。計約1600頭を飼育しており、1~2カ月かけて豚舎を空ける。

       農水省は感染した野生イノシシの発見地点から10キロ内にある養豚場を早期出荷の対象としている。県内では38あった養豚場のうち、相次ぐ感染により17施設で殺処分が行われ、残る21施設中19施設が該当する。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000159-kyodonews-soci

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    3. 岐阜 NEWS WEB
      養豚場の「早期出荷」今週中にも
      08月06日 19時24分

      豚コレラの感染拡大を防ぐため、養豚場を一時的にブタがいない状態にして消毒などを行う「早期出荷」について、岐阜県の古田知事は、6日、早ければ今週中にも県内の養豚場で始まる見通しを示しました。

      岐阜県では、去年9月に豚コレラが発生して以降、21の飼育施設で5万7000頭余りのブタが殺処分されていて、農林水産省は、農家に対し、感染の拡大を防ぐため、養豚場のブタをすべて出荷し一時的にブタがいない状態にして消毒などを行う「早期出荷」を提案しています。
      これについて、古田知事は、6日の記者会見で、現在、県内の3つの養豚場が実施を希望していることを明らかにした上で、早い所では今週中にも早期出荷が始まる見通しを示しました。
      3つの養豚場ではあわせて1600頭余りのブタが飼育されていて、今後1〜2か月かけて段階的に出荷していくということです。
      古田知事は「早期出荷の最初のケースがどう進むか、1つの参考例として大変関心があると思うので、円滑に進むよう県としてサポートしていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190806/3080002241.html

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    4. 豚コレラ感染防止策 小牧で早期出荷開始 岐阜県は週内にも
      05:00

       家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染拡大防止策として、農林水産省が養豚農家に提案した豚の「早期出荷」が6日、全国で初めて愛知県小牧市の養豚場で始まった。

       県によると、野生イノシシの感染が確認された地点から半径10キロ以内にある養豚場1か所で、飼育する豚264頭全てを出荷するなどして施設を一度空にし、防疫、消毒設備を整備して衛生管理を強化する。農水省と県は、出荷頭数に準じた奨励金や改修費用などを補助する。

       一方、岐阜県の古田肇知事は6日の定例記者会見で、早ければ週内にも同県内の養豚場で早期出荷を始めることを明らかにした。感染した野生イノシシの発見場所から半径10キロ以内にある対象の20施設のうち、中津川市と揖斐川町の3か所が応じ、約2か月かけて計約1700頭を出荷する予定。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190807-OYTNT50016/

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    5. 豚コレラ対策、県内3農家が早期出荷 中津川と揖斐郡
      8/7(水) 8:00配信 岐阜新聞Web

       岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、県は6日、一時的に豚舎を空にして施設を改修する「早期出荷」について、県内3農家が実施すると発表した。早ければ今週末からおよそ2カ月かけ、計1600頭余の豚を出荷または殺処分する。

       早期出荷は、防疫のため一時的に豚舎を空にし、豚舎の衛生水準を高める改修を行うもの。通常は100キロほどに育てて出荷する豚を50キロ程度から出荷可能とし、出荷に適さない豚は脂や肉骨粉に加工するため殺処分する。

       農林水産省が4月下旬に岐阜、愛知両県に提案したが、健康な豚も殺処分する上、野生イノシシへの感染が広がる中では経営再開のめどが立たないとして多くの生産者が反発している。

       3農家のうち、2農家は中津川市の繁殖農家。揖斐郡内の1農家は肥育専門で、殺処分はしなくても2カ月かけて全頭を出荷できる見通しという。すでに豚コレラが発生した別の1農家は豚舎改修のみ参加する。

       早期出荷する農家の1人は「発生を待つような日々よりはまし」と理由を明かす一方、「豚にワクチンを打てれば一番いいが、今は難しい。野生イノシシに感染が広がる中、豚舎を改修しても当面は再開できないだろう」と本音を漏らす。

       6日の会見で古田肇知事は「最初のケースがどう進むか皆さん関心がある。側面からサポートしたい」と話した。また、県は20日ごろからドイツとリトアニアに職員や有識者による調査団を派遣し、現地の豚コレラ対策を学び、意見交換することを明らかにした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00162842-gifuweb-l21

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    6. 早期出荷、9日開始=豚コレラ対策で岐阜でも
      8/8(木) 18:08配信 時事通信

       岐阜県は8日、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、県内の4農場で9日から早期出荷を始めると発表した。国の要請を踏まえたもので、愛知県に次ぐ実施となる。

       早期出荷は、飼育途中の若い豚を含め全頭を前倒しで出荷させ、空になった豚舎の消毒など衛生管理を徹底するのが狙いだ。岐阜県は当初、7月に実施する予定だったが、国との協議に時間がかかり8月にずれ込んだ。今後、約2カ月で完了する見通しという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000101-jij-bus_all

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    7. 豚早期出荷きょう開始 揖斐郡の農家
      8/9(金) 8:30配信 岐阜新聞Web

       岐阜県内などで豚コレラの感染が拡大している問題で、県は8日、農場を整備して衛生管理体制を強化するために一時的に豚舎を空にする「早期出荷」を揖斐郡内の養豚農家が9日から始めると発表した。他に中津川市内の農家2軒も希望しており、3軒はおよそ2カ月をかけて計約1660頭の豚を出荷か殺処分する。中津川市の2軒は今月中には出荷を開始する。豚コレラが発生した各務原市の1軒は今秋以降に施設の整備に着手する見通し。

       県は同日、早期出荷を実施する3軒を対象に国と県が2分の1ずつ補助する早期出荷奨励金、国が2分の1、県が4分の1を補助する4軒向けの施設整備費など1億8783万円の本年度一般会計補正予算を専決処分した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00163482-gifuweb-l21

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  33. 令和元年8月5日(月)

    ◆18:00

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月5日16:50判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0805-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月2日15時から8月5日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月5日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0805-1500-taiozyokyo.html


    《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 3 5 頭中、陽性1 5 頭) が あり まし た ので 、 下記 のと お りお 知 らせ しま す 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 81 6 頭( 検査実 施 1, 8 18 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0805-inoshishi-taiozyokyo.data/643_8.5-1650-inoshishi-PCR.pdf

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  34. 上平で豚コレラ 野生イノシシ県内3頭目 菅沼の国道沿い
    8/5(月) 19:54配信 北日本新聞

     県は5日、南砺市菅沼(上平)の国道沿いで豚コレラに感染した野生イノシシの死骸が見つかったと発表した。県内で野生イノシシの感染が確認されたのは3頭目。県によると、県内にある養豚場全19カ所の豚に異常は確認されていない。

     5日午前に地元住民が、国道156号脇で死んでいるイノシシの幼獣を発見。県東部家畜保健衛生所が遺伝子検査をしたところ陽性反応が出た。雌で体長は約70センチ、体重は約8キロだった。

     発見場所は岐阜県境から4・2キロ、石川県境から8・5キロの地点。1頭目の感染イノシシが見つかった富山市大沢野地域や、2頭目の砺波市庄川町庄の発見場所からは20キロ以上離れている。どこで感染したかは不明という。

     半径10キロ以内に養豚場はなく、国の指針に基づく「監視対象農場」の追加指定はない。県は今後、発見場所から半径10キロ以内で捕獲した全てのイノシシについて感染の有無を調べる。既に指定されている富山と砺波、南砺の3市にある計5農場は、引き続き防疫や監視体制を強化する。

    ■経口ワクチン8日散布 県 イノシシ用

     野生イノシシの豚コレラ感染を受け、県は8日からイノシシ向けの経口ワクチンを散布する。野生イノシシの感染拡大を食い止め、養豚場の豚への感染リスクを下げる狙いがある。

     餌に混ぜたワクチンを山中に散布すれば、ウイルスの抗体を持つイノシシが増加し、感染拡大に一定の効果があるとされる。県はまず、県畜産研究所がある富山市婦中町周辺で散布を始める予定。警戒心が強いイノシシへの効果的な散布方法を見極めた上で、8月末に全域に広げる。

     イノシシ向けの経口ワクチンとは別に、県内の養豚業者からは豚へのワクチン接種を求める声が強まっている。

     県養豚組合連合会(新村嘉久会長)は2日、県に要望書を提出し、国に働き掛けを行うよう求めた。ただ、農林水産省は輸出入でデメリットが生じるとして慎重な姿勢を崩していない。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000007-kitanihon-l16

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    1. 経口ワクチンの散布開始 豚コレラで県
      8/8(木) 17:29配信 北日本新聞

       県内養豚場の豚コレラ感染を防ぐため、県は8日、富山市婦中町千里前山の県畜産研究所周辺で、ウイルス媒介の原因とされる野生イノシシへの経口ワクチンの散布を始めた。感染イノシシが多く見つかっている岐阜県境を中心に13日から5市町村で本格散布する。野生イノシシの感染拡大を食い止め、養豚場の感染リスクを下げたい考えだ。

       エサに混ぜたワクチンを山中に散布したところ、ウイルスの抗体を持つイノシシが増加し、感染拡大に一定の効果があることが分かっている。

       この日の散布は、実際の作業を担う猟友会や関係市町の担当者に対する実習も兼ねて行った。県の担当者がワクチンを地中に埋める手順を説明。石井隆一知事も激励に駆け付け、「感染防止に全力を挙げたい。早期の散布が必要だ」と協力を呼び掛けた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000010-kitanihon-l16

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    2. 富山 NEWS WEB
      豚コレラ ワクチン混ぜた餌散布
      08月08日 19時10分

      富山県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかったことを受けて、感染を防ぐため県は8日からワクチンを混ぜた餌をまく作業を始めました。

      富山県内では、7日までに豚コレラに感染した野生のイノシシが富山市、砺波市、それに南砺市であわせて3頭見つかっていて、県などは当初の予定を前倒しして、来週からワクチンを混ぜた餌の散布を本格的に始めることにしています。
      これを前に8日は、富山市にある県畜産研究所の草地で市や町の職員や猟友会のメンバーなどあわせておよそ70人が集まり、関係者の実習を兼ねてワクチンをまく作業が行われました。
      はじめに石井知事が「養豚場での豚コレラの発生をなんとしても防がなければならない。今後国と交渉しながら速やかな対策をとるため全力を尽くす」とあいさつしました。
      続いて、県の担当者が、散布するワクチンは縦と横が4センチ、高さが1.5センチでイノシシが好むトウモロコシ粉に包まれていることなどを説明しました。
      その後、全身を防護服に包んだ参加者たちが、実際に地面を10センチほど掘った穴にワクチンを2個と餌を埋める作業を行いました。
      県は、来週から本格的に散布を始め、野生のイノシシがワクチンを混ぜた餌をどの程度食べたか確認するほか、イノシシを捕獲してワクチンが効いているかどうか調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190808/3060002462.html

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  35. 信州 NEWS WEB
    豚コレライノシシ 新たに12頭
    08月06日 17時04分

    県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかるなか、6日も新たに王滝村などで12頭の感染が確認されました。

    県によりますと、感染が新たに確認されたのは、松本市と塩尻市、上松町、木曽町、木祖村、それに王滝村で見つかった野生のイノシシ、合わせて12頭です。
    王滝村で見つかったのは今回が初めてで、これで県内で感染が確認されたイノシシはあわせて51頭になりました。
    養豚場の半径10キロ圏内で豚コレラに感染したイノシシが見つかった場合、その農場は県から「監視対象農場」に指定されますが、県によりますと、今回の感染確認で新たに指定される養豚場はないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190806/1010009788.html

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    1. 信州 NEWS WEB
      豚コレラで県が新たな対策
      08月09日 18時06分

      豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで確認されていることを受け、県は養豚場に出入りする車両を消毒する装置を設置する農家に財政支援を行うなどの新たな対策を講じることを決めました。

      県内では9日も新たに塩尻市、上松町、木曽町で野生のイノシシ合わせて4頭の豚コレラへの感染が確認され、これで県内で感染が確認されたイノシシはあわせて55頭になりました。
      県内で感染が広がっていることを受け、県は追加で新たな対策を講じることを決めました。
      具体的には、消毒用消石灰を各農家へ配布するほか、養豚場に出入りする車両を消毒する装置を設置する農家に財政支援を行うということで、予算は数億円を見込んでいるということです。
      また、一般の人がむやみに山に立ち入ることのないよう、イノシシの感染が確認された場所から10キロ圏内の市町村では趣味での狩猟を禁止することにしました。
      現時点で該当するのは、飯田地域や木曽地域などの24市町村です。
      一方、これまでに山林にまいたワクチンを混ぜたエサ1600個の状況を調べた結果、イノシシが食べたとみられるものが751個、率にして46.9パーセントあったということです。
      ほかの動物が食べた可能性や、食べても抗体ができていない可能性もありますが、県では「一定数が食べられていることがわかり、効果を期待している」としています。
      阿部知事は「農家の不安や懸念は言葉で言い表せられないほど大きいと認識している。可能な対策を最大限早急に取り組んでいきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190809/1010009906.html

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    2. 信州 NEWS WEB
      豚コレラ対策に2億円余の予算
      08月13日 17時33分

      野生のイノシシへの豚コレラの感染が拡大する中、県は迅速に対策を進めるため、消毒用資材の購入や養豚農家への財政支援などを盛り込んだ総額2億1000万円余りの予算を議会の承認を経ない専決処分で取りまとめました。

      県内では、先月からこれまでに、9つの市町村で豚コレラに感染した野生のイノシシが合わせて55頭確認されています。
      感染の急速な広がりを受け、県は緊急の対策が必要だとして議会の承認を経ない専決処分で合わせて2億1000万円余りの予算を決定しました。
      具体的には養豚農家に配布する消毒用消石灰の費用や、養豚場に出入りする車両の消毒装置を設置する農家への財政支援、さらに、豚コレラが確認された地域からイノシシが移動しないようにするための捕獲やわなの設置にかかる費用などが盛り込まれています。
      専決処分について、県は9月議会で報告し承認を得ることにしています。
      また、このほか新たな対策として、感染が拡大していないかを調べるため、これまでに感染が確認された場所から半径10キロ圏外にある諏訪・上伊那地域や松本地域などで合わせて7つのエリアを「特別警戒指定区域」に選定し、今後、このエリアで捕獲されたイノシシを無作為に抽出して検査を行うことになりました。
      県は「感染経路がわからない中で、これ以上感染を広げないために野生イノシシをほかの地域に出さない、入れない対策を取っていかなければならない」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190813/1010009945.html

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    3. イノシシの豚コレラ感染 木曽・塩尻で新たに4頭

       県は14日、県内の野生イノシシ4頭で豚コレラの感染を新たに確認したと発表した。木曽郡木曽町で3頭、塩尻市で1頭。県内での野生イノシシの感染確認は計59頭になった。新たに監視対象農場となる養豚場はなく、従来通り塩尻市の2施設のみ。

       今回の感染確認は8〜12日に捕獲したり、死んだ状態で見つかったりしたイノシシで、県松本家畜保健衛生所(松本市)が遺伝子検査した。発見地点から半径10キロ圏内で、より厳重な豚コレラ検査が必要な「調査対象区域」に含まれるのは中南信の24市町村で変わらない。

      (8月15日 信濃毎日新聞)
      https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190815/KT190814FTI090012000.php

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    4. 豚コレラ感染の野生イノシシ64頭に 県内新たに5頭

       県は16日、木曽郡木曽町の野生イノシシ2頭で豚コレラの感染を新たに確認したと発表した。15日にも同町で1頭、塩尻市で2頭の計3頭が確認され、県内での野生イノシシの感染確認は計64頭になった。新たに監視対象農場となる養豚場はなく、従来通り塩尻市の2施設のみ。

       感染を確認したのは13、14日に捕獲したり、死んだ状態で見つかったりしたイノシシで、県松本家畜保健衛生所(松本市)が遺伝子検査した。発見地点から半径10キロ圏内で、より厳重な豚コレラ検査が必要な「調査対象区域」に含まれるのは中南信の24市町村で変わらない。

      (8月17日 信濃毎日新聞)
      https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190817/KT190816FTI090012000.php

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    5. 県内イノシシ感染 計69頭に 豚コレラ 調査対象区域に宮田も

       県は20日、県内の野生イノシシ5頭で豚コレラ感染を新たに確認したと発表した。塩尻市で1頭、木曽郡木曽町で3頭、木祖村で1頭。県内での野生イノシシの感染確認は計69頭になった。

       5頭は15〜17日に捕獲したり、死んだ状態で見つかったりした。今回の感染確認で新たに監視対象農場となる養豚場はなく、従来通り塩尻市の2施設のみ。一方、発見地点から半径10キロ圏内で、より厳重な豚コレラ検査が必要な「調査対象区域」には新たに上伊那郡宮田村が加わり、中南信の計25市町村になった。

      (8月21日 信濃毎日新聞)
      https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190821/KT190820FTI090011000.php

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  36. 令和元年8月6日(火)

    ◆17:30

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月6日14:20判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0806-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月5日15時から8月6日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月6日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0806-1500-taiozyokyo.html


    《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 2 1 頭中、陽性3 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 81 9 頭( 検査実 施 1, 8 39 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0806-inoshishi-taiozyokyo.data/645_8.6-1420-inoshishi-PCR.pdf

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  37. 2019年8月7日更新
    野生イノシシの豚コレラ検査結果について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/20190807.html

    野生イノシシの豚コレラ検査結果について [PDFファイル/534KB]
    https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/305116.pdf

    >60~65例目 豊田市

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  38. 令和元年8月7日(水)

    ◆17:30

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月7日17:00判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0807-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月6日15時から8月7日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月7日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0807-1500-taiozyokyo.html

    《野 生 い の し し の 感 染 確 認 検 査 に お い て 、 陽 性 判 定 ( 検 査 実 施 2 6 頭中、陽性6 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 82 5 頭( 検査実 施 1, 8 65 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0807-inoshishi-taiozyokyo.data/647_8.7-1700-inoshishi-PCR.pdf

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  39. 豚コレラ感染拡大は「重大局面」対策を徹底 官房長官
    2019年8月7日 14時21分

    ブタの伝染病、豚コレラの感染が拡大していることについて、菅官房長官は極めて重大な局面を迎えているとして、感染拡大の要因となっている野生イノシシへのワクチンの散布など、対策を徹底していくと強調しました。

    ブタの伝染病、豚コレラは、去年9月に岐阜県で発生が確認されたあと、これまでに7府県に拡大していて、終息する見通しが立っていません。

    これについて菅官房長官は記者会見で「さらなる発生を予防することが第一だ。極めて重大な局面を迎えているとの認識のもと、政府一体となって、野生イノシシへのワクチン散布などの対策を徹底して強化している」と強調しました。

    一方、岐阜県などが要望している、農家が飼育しているブタへのワクチンの接種については、豚肉の輸出への影響などの課題もあるとして慎重に検討していく必要があるという認識を示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190807/k10012025801000.html

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  40. 令和元年8月8日(木)

    ◆15:50

    ・農林水産省から提案のあった早期出荷事業について事業を開始しますのでお知らせします。

     <報道発表資料>早期出荷事業の開始について
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF-earlyshipment.html

    >農林水産省から提案のあった早期出荷事業について、8月9日(金)から農場内の豚の出荷を開始しますので、詳細をお知らせします。

    報道発表資料(PDF:152KB)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF-earlyshipment.data/650_8.8_soukisyukkajigyou.pdf

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  41. 豚コレラ ワクチン接種体制を 長野県知事が吉川農水相に要望
    2019年8月8日 17時28分

    長野県の阿部知事は、県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで確認されていることから8日、農林水産省を訪れ、感染の拡大を防ぐため養豚場で飼育しているブタにワクチン接種ができる体制を整えるよう求めました。

    豚コレラは去年9月に岐阜県で感染が確認されたあと、愛知県など7府県に拡大し、長野県でも野生のイノシシで感染が広がっていて、養豚場で飼育されているブタへの感染の拡大が懸念されています。

    このため長野県の阿部知事は8日、吉川農林水産大臣に対し、豚コレラの対策について要望書を手渡しました。

    飼育しているブタへのワクチン接種をめぐっては、自治体によって実施すべきかどうか意見が分かれていることから、要望書の中で早期に全国的な合意形成を図り接種ができる体制を整えることを求めています。

    また、イノシシの侵入を防ぐ柵の設置や、車両を消毒する設備の導入に国がさらに支援を行うことなどを求めています。

    これに対して吉川農林水産大臣は「ワクチンの接種は極めて慎重に判断しなければならないが、いずれも重要な課題でしっかり対応したい」と述べました。

    要望のあと阿部知事は記者団に対し「豚コレラの発生を懸念する養豚農家は多く、ワクチン接種の必要性は高まってきている。国との連携をより密にして取り組んでいきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012028251000.html

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    1. 石川 NEWS WEB
      豚コレラで農水省に要望書提出
      08月08日 19時43分

      福井県や富山県など隣接する地域で豚コレラの感染が相次いで確認される中、石川県は8日、国に対して、感染拡大を防ぐ対策の強化や養豚農家への支援を求める要望書を提出しました。

      豚コレラをめぐっては石川県でも6日県内の自治体や関係団体を集めた緊急の対策会議を開くなどして、ウイルスの侵入を防ぐための対応を進めています。
      こうした中、石川県は県内の養豚農家が「先の見えない状況に緊張を強いられている」として8日農林水産省に対し、豚コレラ対策についての要望書を提出しました。
      この中では、野生のイノシシによるウイルスの拡散を防ぐため、イノシシを対象にしたワクチンを十分確保することやイノシシが養豚場に侵入しないよう防護柵を設置する際などに養豚農家に対して十分な財政支援を講じることなどを求めています。
      その上で仮に県内の養豚場で豚コレラの発生が確認された場合には、無利子融資など経営再建に向けた支援を充実させるよう要請しました。
      豚コレラをめぐっては、両隣の福井県や富山県で、感染確認が相次いでいて、石川県でも感染を媒介しているとみられる野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌をまくための作業を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20190808/3020002431.html

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  42. 豚コレラ、海外肉持ち込み感染か 農水省の調査チームが総括
    8/8(木) 19:41配信 共同通信

     豚コレラの感染経路を調べる農林水産省の疫学調査チームは8日、豚に感染した6月までの一連の事例分析を総括した中間とりまとめを公表した。東アジアからの旅行客が不正に肉を持ち込むなどしてウイルスが日本に入り、ウイルスを含む肉が廃棄されて野生イノシシに感染したのが発端になった可能性があるとの見方を示した。

     過去に日本で発生したウイルスと遺伝子の特徴が異なることなどから、中国かその周辺国から侵入と推定。最初に発生が判明した岐阜市の養豚場が最も早く感染したと分析した上で、海外との接点が確認されなかったため、野生イノシシが豚より先に感染し、ウイルスを広げたとみている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000161-kyodonews-soci

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    1. 豚コレラ、アジアから侵入=イノシシ介し広がる-農水省中間報告
      8/8(木) 20:40配信 時事通信

       家畜伝染病「豚コレラ」がまん延している問題で、農林水産省は8日、専門家らで構成する疫学調査チームがまとめた中間報告を公表した。

       報告は、アジア地域からウイルスが侵入したと結論付けた。ウイルスは野生イノシシを介し、養豚場に広がった事例が大半を占めた。

       昨年9月~今年6月に岐阜、愛知両県などで確認された計28例のウイルスの遺伝子型を調査。感染した豚から検出されたウイルスは全て中国で流行している型と一致した。

       豚コレラ発生のきっかけとなったのが、アジア地域から違法に持ち込まれたとみられるウイルス入りの肉製品。不適切に廃棄された肉製品を野生イノシシが食べて感染したことにより、まん延した可能性が高いとした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000135-jij-pol

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    2. 「野生イノシシが豚より先に感染し、ウイルスを広げた」「ウイルスは野生イノシシを介し、養豚場に広がった」

      よくもそんなデタラメをまことしやかに流布できるものだ…

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    3. 農林水産省・拡大豚コレラ疫学調査チーム
      「アジア地域からウイルスが侵入した」
      「ウイルスを含む肉が廃棄されて野生イノシシに感染」
      「野生イノシシが豚より先に感染し、ウイルスを広げた」
      「ウイルスは野生イノシシを介し、養豚場に広がった」
      「不適切に廃棄されたアジア地域から違法に持ち込まれたとみられるウイルス入りの肉製品を野生イノシシが食べて感染した」


      おいおい、みなさん、アタマは大丈夫か?(笑)

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    4. 岐阜の豚コレラ感染源東アジア肉製品か 農水省チーム中間報告
      2019/08/09 05:00 読売新聞

       家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染経路を調査している農林水産省の「拡大豚コレラ疫学調査チーム」は8日、中間取りまとめを公表し、東アジアからの旅行客らがウイルスを含んだ肉や肉製品を不正に持ち込んで廃棄するなどし、野生イノシシに感染した可能性が高いとの見方を示した。

       調査チームは、昨年9月から今年6月までに養豚場などで感染が確認された28事例や、野生イノシシの感染状況について分析。検出されたウイルスは、過去に日本で検出されたウイルスと遺伝子の特徴が異なる一方、近年、中国で検出されたウイルスと特徴が似ていることから、中国かその周辺国から侵入した可能性が高いと判断した。

       また、昨年9月に国内で26年ぶりに感染が確認された岐阜市の養豚場が、最初に感染したと推定。その上で、同養豚場は海外との接点がないことや、昨年7~8月に同市内で平年よりも多くの死んだイノシシが発見されていることなどから、ウイルスを含む廃棄された肉などから、まず野生イノシシに感染し、同養豚場に広がった可能性が高いと分析した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190809-OYTNT50012/

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    5. 豚コレラ中間まとめ イノシシ由来86% まん延防止へ提言 農水省
      8/9(金) 7:10配信 日本農業新聞

       農水省の拡大豚コレラ疫学調査チームは8日、昨年9月から6月までに岐阜と愛知の養豚場で発生した28事例について、侵入要因などの疫学調査の中間取りまとめをした。86%に当たる24事例が、感染野生イノシシ由来のウイルスであると推定。まん延防止に向けた対策として、農家に対し防護柵の設置といった野生動物対策など7項目を提言し、対策を確実に実行することを呼び掛けた。

       28例目までの発生について、ウイルスの確認状況を記した農場の見取り図を初めて公開した他、侵入経路や時期の推定根拠とした情報を示した。農場と豚舎へのウイルス侵入要因として、多くが感染野生イノシシから小動物や人、車などを通じて持ち込まれたと指摘。愛知県田原市の5事例は、最初に持ち込まれた以外の4事例で近隣農場からの感染が考えられるとした。

       同チームは野生イノシシの感染確認が続いていることから、農場と養豚場内へのウイルスの侵入ルートを遮断するため、7項目を提言した。

       各農場で採取したウイルスの全ゲノム(遺伝情報)配列を調べたところ、同じ田原市の発生でも、農場によって侵入経路が違う可能性があると指摘。100キロ以上離れた岐阜県山県市の農場で似た配列が見つかった。感染イノシシが近くで見つかっていなくても衛生対策を十分に行う必要性を強調した。また、旅行者の手荷物などで持ち込まれた肉・肉製品から野生イノシシに感染し、農場に侵入したとの見解を改めて示した。

       同チームは今後、29例目以降の事例を検討していく他、発生農場と非発生農場の対策の違いや豚舎外でのウイルス調査を進めるとしている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00010001-agrinews-ind

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    6. 「海外に存在する病原体ウイルスの国内への侵入とまん延」という虚構物語(フィクション&ストーリー)…

      まがりなりにも国の機関がそういうデタラメでインチキでイカサマなお話を流布するとはな。全くもってかの「大本営発表」の時代の状況とそっくりになっている。

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    7. イノシシ、汚染肉食べ豚コレラ感染 農水省見解
      8/9(金) 8:29配信 岐阜新聞Web

       家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、農林水産省は8日、第9回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会を開き、昨年9月から今年6月までに発生した事例について、ウイルスの侵入経路などの中間取りまとめを公表した。農場に侵入した豚コレラウイルスは、ほとんどが感染した野生イノシシ由来と推定。弱毒性でイノシシが長期間にわたってウイルスを維持し、感染拡大につながった可能性があると指摘した。

       今回のウイルスは、遺伝子の分析から中国かその周辺国から侵入したと推定。汚染された肉または肉製品が不適切に廃棄されて、それを食べた野生イノシシに感染し、昨年9月に岐阜市の養豚場に広がったのが最初の発生とみられるとの見解を示した。

       一連の豚コレラの多くは、野生イノシシによってウイルスが拡散され、ネズミといった野生動物や人などを介して、農場や豚舎に侵入したと考えられる。ウイルスの病原性を解析した結果、弱毒性であることが確認され、感染したイノシシがすぐに死なず、ウイルスがイノシシの中で維持されて広がった可能性を指摘した。

       津田知幸チーム長は「豚に接触するものに関しては特に気をつけてほしい。汚染されたものが豚舎内に持ち込まれないよう野生動物の対策なども徹底してほしい」と強調した。豚の健康観察や早期通報、消毒の徹底などの重要性を改めて提言した。

       7日現在、全国で豚コレラの感染が確認された施設は71カ所で、殺処分の頭数は12万7620頭に上る。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00163490-gifuweb-l21

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    8. どういう根拠でそんなトンデモ説を述べるのか? 頭は大丈夫か? 人をバカにしてんのか?

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  43. 岐阜 NEWS WEB
    県産豚肉の消費拡大へPR作戦
    08月08日 19時36分

    岐阜県内の養豚場で豚コレラの発生が続く中、岐阜県産の豚肉の安全性やおいしさをPRする催しが、恵那市のスーパーで開かれました。

    この催しは、豚コレラに感染しないように厳しい衛生管理を行いながらブタを育てている養豚農家を応援し、岐阜県産の豚肉の消費拡大を図ろうと、県が恵那市のスーパーで行ったものです。
    県の担当者などが、高山市で飼育されたブタの肉を暑い夏におすすめの「冷しゃぶ」に調理して買い物客にふるまい、豚肉の安全性やおいしさをPRしていました。
    岐阜県のマスコットキャラクター「ミナモ」もかっぽう着姿で登場し、岐阜県産の豚肉の宣伝に一役買っていました。
    試食した女性の買い物客は「豚コレラ対策で苦労していると思うので、これからも岐阜県産の豚肉を購入して養豚農家を応援していきたい」と話していました。
    岐阜県農産物流通課の赤羽美里さんは「岐阜県では地産地消の取り組みを進めています。県内で育ったブタの肉は新鮮で柔らかくおいしいのが特徴なので、皆さんにたくさん食べてほしいです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190808/3080002256.html

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    1. 東海 NEWS WEB
      岐阜県産の豚肉 消費拡大へPR
      08月08日 19時50分

      岐阜県内の養豚場で豚コレラの感染が相次ぐ中、恵那市のスーパーマーケットで岐阜県産の豚肉の安全性やおいしさをPRする催しが開かれました。

      この催しは、岐阜県が養豚農家を応援し岐阜県産の豚肉の消費拡大を図ろうと開きました。
      恵那市のスーパーマーケットでは、県の担当者などが、高山市で飼育された豚肉を暑い夏におすすめの「冷しゃぶ」に調理して買い物客にふるまい、豚肉の安全性やおいしさをPRしていました。
      岐阜県のマスコットキャラクター「ミナモ」もかっぽう着姿で登場し、PRに一役買っていました。
      試食した女性の買い物客は「豚コレラ対策で苦労していると思うので、これからも岐阜県産の豚肉を購入して養豚農家を応援していきたい」と話していました。
      岐阜県農産物流通課の赤羽美里さんは「県内で育った豚肉は新鮮で柔らかくおいしいのが特徴なので、皆さんにたくさん食べてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190808/3000006122.html

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    2. 何も抜本的な解決も見ぬまま消費拡大の「PR活動」かね?

      むなしいばかりだ。

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  44. 令和元年8月8日(木)

    ◆18:00

    ・令和元年7月10日に加茂郡七宗町内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年8月9日(金)午前0時に移動制限区域を解除します。

     <報道発表資料>豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について(令和元年8月9日午前0時)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF18-idouseigenkaijyo.html


    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月8日15:50判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0808-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月7日15時から8月8日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月8日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0808-1500-taiozyokyo.html


    《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 7 頭中、陽性5 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 83 0 頭( 検査実 施 1, 8 82 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0808-inoshishi-taiozyokyo.data/649_8.8-1550-inoshishi-PCR.pdf

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  45. 2019年8月9日更新
    本県における豚コレラの疑似患畜の確認(14例目)及び第16回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/swine-fever-2019-08-09-1.html

    本県における豚コレラの疑似患畜の確認(14例目)及び第16回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
    掲載日:2019年8月9日更新

     本日、豊田市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
     ついては、具体的な防疫措置を円滑に実行するため、第16回愛知県豚コレラ緊急対策会議を開催します。

    1 発生農場の概要
    所 在 地:豊田市
    飼養頭数:307頭
    ※農家への聞き取り頭数(8月8日現在)

    2 経緯
    ・8月8日(木曜日)、豊田市の養豚農場から飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
    ・同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(8月9日)、国において豚コレラの疑似患畜であることが確認されました。

    3 既に講じた措置
    ・出入りの際の消毒の徹底。
    ・すべての豚について、当該農場からの移動を制限。
    ・農場の出入り口を1か所に限定し、関係者以外の者の立入を禁止。
    ・農場外への物品の搬出を禁止。

    4 今後の対応
    愛知県豚コレラ対策実施要綱に基づき、第16回愛知県豚コレラ緊急対策会議を開催します。
    開催日時
    2019年8月9日(金曜日) 午前8時45分から
    場所
    愛知県本庁舎 3階 特別会議室
    出席者
    知事、副知事、関係局長

    5 その他
    ・豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染した豚肉等が市場に出回ることはありませんが、仮に、感染した豚肉等を摂取しても人体には影響ありません。
    ・現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから慎んでいただきますよう御協力をお願いいたします。
    ・また、ヘリコプターを使用しての取材は作業員相互の連絡に支障をきたし、防疫作業の妨げとなりますので、低空での飛行は控えていただくよう、お願いいたします。
    ・今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問い合わせ先
    農業水産局農政部畜産課家畜防疫対策室
    電話 052-954-6120(ダイヤルイン)

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  46. 東海 NEWS WEB
    愛知で14例目の豚コレラ
    08月09日 12時42分

    愛知県豊田市の養豚場で豚コレラの感染が新たに確認されました。
    愛知県内の養豚場で感染が確認されたのはこれで14例目となります。

    愛知県によりますと、8日、豊田市内の養豚場から「元気がないブタがいて、まもなく死んだ」という連絡が県にありました。
    これを受けて県がこのブタと、同じ養豚場で飼育されているブタを検査したところ、あわせて6頭から豚コレラの感染が確認されました。
    愛知県内の養豚場で豚コレラの感染が確認されたのは、これで14例目となります。
    愛知県ではこの養豚場で飼育されているすべてのブタ約300頭の殺処分を行う方針ですが、日中は高温が予想されるため、作業にあたる職員が熱中症にならないよう、9日夕方以降に作業を始める方針です。
    愛知県庁で開かれた対策会議で大村知事は、「前回の発生から1か月近くたちほぼ終息しかけたやさきだっただけに残念だ。感染の拡大の防止に全力をあげたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190809/3000006128.html

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    1. 愛知で1カ月ぶり豚コレラ 養豚農場の300頭殺処分へ
      8/9(金) 10:11配信 朝日新聞デジタル

      豚コレラの緊急対策会議で話す愛知県の大村秀章知事=2019年8月9日午前8時49分、愛知県庁、岩尾真宏撮影

       愛知県豊田市の養豚農場で9日、家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認された。同日夕以降、農場で飼育中の豚300頭余りの殺処分を始める。県内での感染確認は約1カ月ぶりで、大村秀章知事は「感染拡大を食い止められたかなと思った矢先で残念無念」と述べた。

       愛知県内の飼育施設での感染確認は14例目。県によると、8日に今回の農場から「豚が死んでいる」と連絡があり、遺伝子検査の結果、計6頭で感染が見つかった。県は9日午前に緊急対策会議を開催。大村氏は「大変暑い時期で、作業には過酷な条件だが、防疫措置に全力をあげてほしい」と話した。

       県内では、養豚施設にウイルスを媒介しているとみられる野生イノシシにえさ型ワクチンを散布しているが、封じ込めにはつながっていない。県は豊田市内で野生イノシシの感染拡大が続いていると危機感を強めており、先月から新たに同市内などにえさ型ワクチンの散布地域を広げた。

       豚コレラは豚とイノシシが感染し、発熱や食欲不振、うずくまりなどの症状がみられる。致死率は高いが、人はかからず、感染した豚などの肉を食べても人体に影響はないとされる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000023-asahi-soci

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  47. 愛知県農業総合試験場のブタが豚コレラに感染
    2019年8月9日 17時40分

    豚コレラの感染拡大の防止に向け対策を強化していた、愛知県長久手市の県の研究施設で飼育されているブタが、豚コレラに感染していることが確認されました。

    新たに豚コレラの感染が確認されたのは、愛知県長久手市にある農作物や畜産の研究施設、愛知県農業総合試験場です。

    愛知県によりますと、7月、この施設の近くにある民間の養豚場で豚コレラの感染が確認されたことを受け、施設で飼育されているブタの検査を行ったところ、2頭から豚コレラウイルスの陽性反応が出たということです。

    愛知県内で豚コレラの感染が確認されたのはこれで15例目となりますが、県の施設で感染が確認されたのは初めてです。

    愛知県は施設で飼育されているすべてのブタ、700頭余りの殺処分を行うことにしています。

    この施設では、畜産関連の施設に入る際、3回の着替えを義務づけるなど、豚コレラの感染拡大の防止に向け対策を強化していました。

    対策会議の中で大村知事は「県内で最高レベルの防疫体制を備えた施設で豚コレラが発生したことに衝撃を受けている。全力を挙げて感染ルートの解明にあたりたい」と述べました。

    一方、愛知県は、豊田市の養豚場でも豚コレラの感染が確認されたと発表し、この養豚場で飼育されているすべてのブタ、およそ300頭の殺処分を行うことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190809/k10012029911000.html

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    1. 東海 NEWS WEB
      愛知県の施設で初の豚コレラ確認
      08月09日 19時38分

      豚コレラの感染拡大の防止に向け、対策を強化していた愛知県長久手市の県の研究施設で飼育されているブタが豚コレラの感染していることが確認されました。
      県の施設で感染が確認されたのは初めてです。

      新たに豚コレラの感染が確認されたのは、愛知県長久手市にある農作物や畜産の研究施設、愛知県農業総合試験場です。
      愛知県によりますと、7月、この施設の近くにある民間の養豚場で豚コレラの感染が確認されたことを受け、施設で飼育されているブタの検査を行ったところ、2頭から豚コレラウイルスの陽性反応が出たということです。
      愛知県は9日午前、豊田市の養豚場で豚コレラの感染が確認されたことを発表していて、今回の感染確認は、県内で15例目となりますが、県の施設で感染が確認されたのは初めてです。
      愛知県は施設で飼育されているすべてのブタ、700頭あまりの殺処分を9日夕方から行うことにしています。
      この施設では、畜産関連の施設に入る際、3回の着替えを義務づけるなど、豚コレラの感染拡大の防止に向け、対策を強化していました。
      対策会議の中で大村知事は「県内で最高レベルの防疫体制を備えた施設で豚コレラが発生したことに衝撃を受けている。全力をあげて感染ルートの解明にあたりたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190809/3000006138.html

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    2. 愛知で豚コレラ、1000頭殺処分=養豚場と農業試験場で発生
      8/9(金) 9:36配信 時事通信

       愛知県は9日、豊田市の養豚場と、長久手市の県農業総合試験場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が相次いで見つかったと発表した。

       県は両施設で飼育されている計約1000頭を殺処分する。

       県によると、豊田市内の養豚農家から8日に「飼っている豚が死んでいる」と連絡があり、県が検査したところ、この養豚場の11頭中6頭から陽性反応が出た。一方、農業総合試験場では、7月に長久手市内の養豚場での発生に伴い設定された移動制限区域の解除に向け、確認検査していたところ、感染が見つかった。

       愛知県内では今年2月から豚コレラの発生が相次いでおり、これまで6万頭以上が殺処分されている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000034-jij-pol

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    3. 公的な模範的防疫施設で見つかるってのはどういうことを意味しているのかよーく考えたほうがよろしい。

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    4. 愛知県施設の初感染に「残念」 豚コレラ、知事が謝罪
      8/9(金) 17:25配信 共同通信

       愛知県は9日、同県長久手市の県農業総合試験場で豚コレラが発生したことを受け、県庁で緊急対策会議を開いた。県施設での感染は初めてで、大村秀章知事は「誠に残念。県民や関係者には心からおわびをしたい」と謝罪した。

       同県豊田市の養豚場でも同日、感染が判明しており、県は2カ所で飼育している計約千頭を殺処分する。

       県によると、試験場ではブランド豚の研究開発をしていた。大村知事は「職員一丸となり、最高レベルの防疫体制を敷いてきたが、それでも発生したことは驚きと衝撃を持って受け止めている」と述べた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000129-kyodonews-soci

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    5. 愛知・長久手の県施設で豚コレラ 豊田でも 計1000頭殺処分へ
      8/9(金) 20:52配信 毎日新聞

       愛知県は9日、同県長久手市の県農業総合試験場で豚コレラが発生したと発表した。県内15例目で、一連の豚コレラでは36例目。試験場の全ての豚約700頭を殺処分する。県の施設が豚コレラに感染するのは初めてで、大村秀章知事は同日の緊急対策会議で「最高レベルの防疫をしていたのに残念。養豚農家に申し訳ない」と謝罪した。

       県によると、同市内の養豚場を中心とした移動制限区域を解除するため、8日に約3キロ離れた同試験場で清浄性確認検査をしたところ、1頭から陽性反応が出た。9日に再度検査し2頭が陽性と確認された。11日までに殺処分を終え、14日までに埋却や消毒などの防疫措置が完了する予定。

       須田晃・同場長によると、試験場の豚舎に入る人は建物ごとに3度着替え、豚舎で着用した作業着や長靴も使い回しを禁止。豚舎は網でふさぎ、さらに柵で囲うなどの対策をとっていたという。

       同試験場は、養豚場の親豚となる「系統豚」を開発している。2022年度完成予定で新系統豚の開発を続けているが、豚舎が消毒などで約2年は使えないとみられ、開発も遅れる見通し。

       9日は同試験場に先立ち、同県豊田市の養豚場でも県内14例目が発生。同養豚場で飼育する307頭も殺処分する。【黒尾透】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000101-mai-soci

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    6. 愛知・長久手市の研究施設で豚コレラ陽性 移動制限の解除目前で 豊田市の養豚場でも
      8/10(土) 0:53配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       愛知県豊田市の養豚場と長久手市の研究施設で、相次いで豚コレラの陽性反応が出ました。

       愛知県によりますと8日、豊田市の養豚場から飼育する豚1頭が死んだと連絡があり、検査で死んだ豚を含め6頭から豚コレラの陽性反応が出ました。

       また、長久手市の愛知県農業総合試験場でも豚2頭から豚コレラの陽性反応が出ました。

       7月に試験場の近くの農場で発生した豚コレラによる移動制限を10日に解除するかどうかを判断するための確認検査でしたが、引き続き制限が続くことになります。

       県内の豚から豚コレラの陽性反応が出るのは15例目で、県が管理する施設としては今回が初めてです。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00205443-nbnv-l23

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    7. 愛知県試験場で豚コレラ 長久手、700頭を殺処分へ
      2019年8月9日 夕刊 中日新聞

      豚コレラの発生が確認された愛知県農業総合試験場=9日午後、愛知県長久手市で、本社ヘリ「おおづる」から

       家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、愛知県は9日、同県長久手市の県農業総合試験場で飼育する豚の感染を確認した。午後2時から県庁で対策会議を開き、飼育する約700頭の殺処分などの防疫方針を決める。

       県内では2月以降、民間養豚場での感染確認が続いており、15例目の感染確認となるが、県の施設での確認は初めて。

       試験場は県内などで流通する「みかわポーク」などブランド豚の品種改良を担っている。また、豚コレラによる殺処分で現在改良中の血統が途絶えるのを避けるため、今年2月から改良中の豚の受精卵を凍結保存している。

       6月中旬に試験場から半径10キロ以内の同県豊田市で野生イノシシの感染が確認されたのを受け、7月に凍結した受精卵をより安全な名古屋大農学部(名古屋市千種区)に移管していた。

       試験場周辺では、3キロ圏内にある長久手市内の養豚場で7月8日に豚コレラ感染を確認。周辺施設に拡大していないか調べるための検査で、今回の感染が発覚した。

       公共の施設としては、岐阜県畜産研究所(同県美濃加茂市)でも昨年12月、感染が確認されている。

       また、愛知県は9日、試験場に先立ち、同県豊田市の養豚場で豚コレラの感染を新たに確認。飼育する計約300頭を殺処分する。

       県によると、経営者から8日朝、飼育する豚1頭が死んだとの通報があった。県の検査で、この豚と、他の豚5頭の計6頭から陽性反応が出た。
      https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019080902000293.html

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    8. 愛知県試験場と豊田の養豚場で豚コレラ
      2019/08/10 05:00

       愛知県は9日、同県長久手市の県農業総合試験場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認されたと発表した。同県管理の施設での感染確認は初。同県豊田市の養豚場でも同日感染が確認され、県は試験場の豚約700頭と養豚場の豚約300頭の殺処分を始めた。同県内の飼育施設での発生はこれで計15例となった。

       同試験場は7月に13例目の感染が確認された養豚場から3キロ以内にある。10日に予定していた移動制限の解除に向け、飼育豚の血液検査を行ったところ、34頭中2頭で陽性反応が出た。

       同試験場は県産ブランド豚の繁殖用種豚の開発・提供をしており、2022年度を目標に改良種を開発中だった。豚コレラ対策の一環で改良中の豚の受精卵は凍結保存しており、開発は1~2年遅れで進められる見通し。農家への種豚供給は主に別の施設が担っており、影響はないという。

       豊田市の養豚場では8日朝、豚1頭が死んでいるのが見つかり、検査の結果、11頭中6頭から陽性反応が出て、9日、県内14例目の感染と確認された。

       同県内の施設での発生は約1か月ぶり。大村秀章知事は「感染拡大をほぼ収められたと思った直後だけに、残念でならない」とし、県施設での発生について、「専門集団が最高レベルの防疫対策を敷いていた中、驚きと衝撃を受けている。県民、関係者には大変申し訳ない思いだ」と謝罪した。

       県は両施設とも11日頃までに殺処分を終え、消毒などの防疫措置は、13~14日頃までに完了させる方針。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190809-OYTNT50220/

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    9. 豚コレラ感染を確認、707頭の殺処分完了…愛知
      8/11(日) 10:57配信 読売新聞オンライン

       愛知県は11日、今月9日に家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認された同県農業総合試験場(長久手市)で、飼育していた豚707頭の殺処分を終えたと発表した。同じ日に感染が確認された豊田市の養豚場では、312頭の殺処分が10日に完了している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00050108-yom-soci

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  48. 【主張】豚コレラ感染拡大 ワクチン接種の検討急げ
    2019.8.9 05:00 産経新聞

     豚コレラの感染拡大が止まらない。昨年9月に岐阜県で発生して以降、愛知、三重、福井の各県で飼育豚の豚コレラ感染が確認され、富山、長野両県で野生イノシシの感染が見つかった。

     菅義偉官房長官は7日の記者会見で、豚コレラの感染地域の拡大について、「極めて重大な局面を迎えている」との認識を示した。まさに緊急事態である。

     農林水産省は現在、主な感染源であるイノシシ向けに餌ワクチンを撒(ま)いているが、感染拡大を防ぐ決め手とはなっていない。

     豚コレラ感染が見つかった県はもちろん、隣接する県も含め、養豚農家の不安は高まっている。地域を限定したワクチン接種を真剣に検討する段階を迎えたのではないか。

     農水省には、ワクチン接種を前提に、デメリットも含め関係者に丁寧に説明し、合意形成をしていく努力が求められる。

     防疫で最も重要なことは、主な感染源であるイノシシの豚コレラ撲滅である。だが、感染拡大は広範囲だ。農水省も駆除に乗り出しているが、撲滅するのは並大抵のことではない。そこで、飼育豚へのワクチン接種が、焦点とならざるを得なくなっている。

     接種で発症を食い止めれば、安心した養豚経営につながることが期待できる。地域限定で使用すれば、その他の地域は国際獣疫事務局(OIE)が認定する清浄地域でいられる可能性もある。


     ただし、ウイルスに感染した豚の発見が遅れるなどデメリットがあることも、政府がワクチン投与に慎重だった理由だ。ワクチンを接種すれば、抗体検査で接種豚とウイルス感染豚の区別が難しくなる。ウイルス感染した豚を接種豚とともに出荷すれば、ワクチンを使っていない地域の農場やイノシシを汚染する可能性もある。

     これを防ぐには、接種豚やその豚肉が地域から出ないよう移動や流通を制限する必要がある。

     全国一律に接種する方法もあるが、日本がOIEから清浄国を外され、接種時期の長期化で多額の費用もかかる。

     菅氏は飼育豚へのワクチン接種について「最終手段として慎重な検討が必要だ」と語った。豚コレラに対する養豚農家の危機感は強い。養豚農家の衛生管理には限度がある。国が責任を持って対策を講じねばならない。
    https://www.sankei.com/column/news/190809/clm1908090002-n1.html

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    1. 【経済インサイド】豚コレラ、中国などから侵入か 感染拡大に農水省は手詰まり
      2019.8.13 10:00 産経新聞

       豚コレラが発生した福井県越前市の養豚場周辺で、防疫作業の準備をする作業員=7月29日

       昨年9月に26年ぶりに発生し、現在も猛威を振るっている豚コレラの感染経路について、農林水産省の疫学調査チームが中間とりまとめを公表した。中国やその周辺国からの旅行客が不正に肉を持ち込むなどしてウイルスが日本に入り、ウイルスを含む肉が廃棄されて野生イノシシに感染したのが発端になった可能性がある。

       感染経路の究明により、ウイルスの封じ込めが急がれるが、効果の高いワクチン接種ができない“お家の事情”もあり、農水省は思い切った対策を打ち出せないでいる。

       一連の感染で大きな役割を果たしているのは、野生イノシシだ。感染地域が拡大している理由について、農水省はウイルスが強毒でなくなったことを上げる。1970年代に流行したときは強毒だったため、野生のイノシシが数日で死んだ。今回のケースでは、イノシシが数週間生きながらえるため、感染が広がっているというわけだ。

       調査チームの分析対象になった事例では、出荷先を含めて岐阜、愛知、長野、滋賀、大阪の5府県で豚への感染が確認された。農水省は、畜産農家に対し、車両の洗浄・消毒、野生イノシシが入ってこないよう防護柵の設置などを徹底するよう改めて呼びかけた。

       こうした中、豚コレラの被害防止を訴える発生地周辺の養豚農家からは、被害拡大を防ぐためにも一刻も早い豚へのワクチン接種を実施すべきとの声が上がっている。

       長野県の阿部守一知事は8日、農林水産省を訪れ、感染拡大を防ぐために農場で飼育する豚にワクチンを接種する必要があるとの考えを吉川貴盛農水相に伝えた。阿部知事は「豚へのワクチンは最も効果的な手法。県内の農家は一日も早く打ちたいと思っている」と述べた。


       農水省は、発生県の豚に対するワクチン接種の是非について検討を始めている。対象地域の豚の移動を制限したり、豚肉が域外で販売されないようにしたりするなど、ワクチンを使った豚肉が地域外に流通しない厳格な仕組みを構築することなどを協議している。

       しかし、吉川農水相は2日の会見でもワクチン接種について、「慎重に判断していく」との姿勢を崩さなかった。なぜなら、豚にワクチンを使うと、国際機関が豚コレラを撲滅しているとして認定する「清浄国」への復帰に時間がかかり、各国が日本からの豚の輸入を避ける可能性があるからだ。
      https://www.sankei.com/premium/news/190813/prm1908130003-n1.html

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    2.  最近では、タイが日本から豚肉の輸入を始めることで合意したばかり。政府全体で農産品の輸出額目標1兆円の達成に向け、弾みがつくと喜ぶ中、水を差すようなことはしたくないというのが農水省の本音だ。

       こうした中、豚コレラより致死率が高く、有効な治療法やワクチンがない、アフリカ豚コレラが中国や北朝鮮などで発生し、新たな脅威にもさらされている。 豚コレラの感染地域の拡大について、菅義偉官房長官は7日の記者会見で、「極めて重大な局面を迎えている」との認識を示しており、まさに緊急事態を迎えている。

       農水省は「指導、指導結果の報告要請、飼養衛生管理の遵守を徹底させる」(吉川農水相)ほか、空港での水際対策に躍起となっている。ワクチン接種という“伝家の宝刀”なしで、事態を収束させられるのか注目される。
      (経済本部 飯田耕司)
      https://www.sankei.com/premium/news/190813/prm1908130003-n2.html

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  49. 2019年8月9日更新
    本県における豚コレラの疑似患畜の確認(15例目)及び第17回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190809-3.html

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  50. 2019年8月9日更新
    豊田地区及び長久手地区における消毒の実施について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190809-5.html

    畜産課豚コレラ情報
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html
    豊田地区及び長久手地区消毒ポイント(別紙) [PDFファイル/206KB]
    https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/251905_835431_misc.pdf

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  51. 令和元年8月9日(金)

    ◆17:30

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月9日13:50判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0809-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月8日15時から8月9日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月9日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0809-1500-taiozyokyo.html


    《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 5 頭中、陽性1頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 83 1 頭( 検査実 施 1, 8 87 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0809-inoshishi-taiozyokyo.data/653_8.9-1350-inoshishi-PCR.pdf

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  52. 2019年8月11日更新
    本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第59報(8月11日)
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190811-2.html

    2019年8月11日更新
    本県の養豚農場等で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第58報(8月11日)
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190811.html

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  53. 福井 NEWS WEB
    豚コレラ感染 越前市で2例目
    08月12日 16時44分

    7月、県内で初めて養豚場での豚コレラの感染が確認された越前市で12日、新たに別の養豚場でも感染したブタが確認されました。
    県は、さらなる感染拡大を防ぐため、飼育されている600頭あまりのブタの殺処分を12日夜にも始める方針です。

    県によりますと11日、越前市にある養豚場から「飼育豚1頭が死に、他にも数頭の食欲がない」と連絡があり、精密検査などを行った結果、12日になって死んだ1頭を含む複数のブタが豚コレラに感染していることがわかり、国の遺伝子検査でも陽性が確定したということです。
    県は、さらなる感染拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているすべてのブタ、615頭の殺処分を12日夜8時にも始める方針です。
    県内の養豚場で豚コレラへの感染が確認されたのは2例目です。
    県は12日午前11時から緊急の対策会議を開き、▼殺処分と埋却処理を行うとともに、施設の消毒などの作業を8月16日までに終えることや▼感染の媒介となる野生イノシシへの対策を強化することなどを確認しました。
    杉本知事は「全力で対策してきた中で今回の事態となり、大変遺憾」と述べ、拡大防止の徹底に努めるよう指示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190812/3050002733.html

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    1. 福井・越前の養豚場で豚コレラ
      8/12(月) 9:43配信 共同通信

       福井県は12日、同県越前市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。県内では2例目。飼育している約600頭を殺処分する。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000023-kyodonews-soci

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    2. 福井県越前市で豚コレラ発生 37例目、600頭殺処分へ
      8/12(月) 10:52配信 共同通信

       福井県は12日、同県越前市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。一連の豚コレラの37例目で、県内では2例目。養豚場で飼育している全約600頭の殺処分を同日中にも始める。

       県によると、この施設は7月下旬に同県で初めて発生が確認された養豚場から3キロ圏内にあり、既に出荷が禁止されている。8月11日、施設から「1頭が死んだ。食欲不振の豚も数頭いる」との連絡があり、県が検査し感染が分かった。12日に国との協議で確定した。

       豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、岐阜、愛知両県で相次ぎ、今年7月には福井県のほか三重県の施設でも初めて確認された。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000030-kyodonews-soci

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    3. 養豚場で豚コレラ、615頭殺処分へ 福井県内2例目
      8/12(月) 11:20配信 福井新聞ONLINE

       福井県は8月12日、福井県越前市内の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。昨年9月以降の一連の豚コレラで、福井県内の養豚場で感染が確認されたのは2例目、国内では37例目。県は同日夜から家畜伝染病予防法に基づき、飼育されている豚615頭全てを殺処分する方針。

       豚コレラは人には感染せず、感染した豚を食べても人体に影響はない。

       県によると、11日午前9時ごろに養豚場から「豚1頭が死んだ。食欲不振の豚も複数頭いる」との報告があった。県の遺伝子検査で、死んだ豚を含めて7頭が陽性と判定され、県の結果を受け国が12日に感染と判定した。

       今回発生した養豚場は、7月29日に感染が確認され豚309頭が殺処分された越前市の養豚場から半径3キロ圏内にあり、出荷などを制限されている。

       豚コレラは昨年9月に岐阜県岐阜市の養豚場で判明して以降、岐阜、愛知、三重、福井の4県の養豚場などで感染が確認され、発生養豚場が出荷した長野県、滋賀県、大阪府の施設でも判明した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00010001-fukui-l18

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    4. 豚コレラ、福井・越前の養豚場で確認 615頭殺処分へ
      8/12(月) 12:14配信 朝日新聞デジタル

       福井県は12日、同県越前市の養豚場(615頭飼育)で豚コレラの感染が確認されたと発表した。全頭を殺処分する。

       昨年9月に岐阜市の養豚場で国内26年ぶりの発生が確認されて以降、福井県内では7月29日に同じ越前市内の別の養豚場で感染が確認され、309頭を殺処分したばかりだった。12日午後8時から殺処分を始める。

       同県によると、今回の養豚場は7月に発生した養豚場の半径3キロ圏内にあり、豚の出荷などを禁止する移動制限区域になっていた。11日午前9時ごろ、農家から「豚が1頭死んでいる。食欲不振の豚が数頭いる」との通報があり、県が死んだ豚を含む18頭の血液検査をしたところ、7頭が陽性だった。(堀川敬部)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000016-asahi-soci

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    5. 福井で2例目の豚コレラ確認、615頭殺処分へ
      8/12(月) 13:29配信 読売新聞オンライン

       福井県は12日、同県越前市の養豚場で、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染を確認したと発表した。同県内の飼育施設での感染は2例目。

       県によると、11日午前9時頃、養豚場から「豚1頭が死んでおり、数頭の様子もおかしい」と通報があり、県が検査したところ、陽性と判定された。県は12日夜から、飼育中の615頭の殺処分を始める。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00050116-yom-soci

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    6. 福井でまた豚コレラ
      8/12(月) 14:12配信 時事通信

       福井県は12日、越前市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」の感染が新たに確認されたと発表した。

       県はこの養豚場で飼育されているすべての豚約600頭を15日までに殺処分する方針。昨年9月以降、岐阜県などで豚コレラの発生が相次いでおり、福井県でも、今年7月末に越前市内の別の養豚場で感染が確認されたばかりだった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000021-jij-pol

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    7. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ感染 越前市で2例目
      08月13日 11時53分

      7月に県内で初めて養豚場での豚コレラの感染が確認された越前市で、12日、新たに別の養豚場でも感染が確認されました。
      県はさらなる感染拡大を防ぐため、飼育されている600頭あまりのブタの殺処分を12日夜から始める方針です。

      県によりますと、11日に越前市にある養豚場から「ブタ1頭が死に、他にも数頭の食欲がない」と連絡があり、県が▼死んだ1頭と▼ほかに飼育されている17頭を検査した結果、このうち7頭が12日になって豚コレラに感染していることがわかりました。
      県は、さらなる感染拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているすべてのブタ、615頭の殺処分を12日夜8時から始める方針です。
      県内で豚コレラへの感染が確認されたのは2例目で、この養豚場は7月に初めて感染が確認された養豚場から3キロ以内にあったため県が対策や監視を強化していました。
      県は12日に開いた緊急の対策会議で、▼殺処分や施設の消毒などの作業を8月16日までに終えることや▼感染を媒介する野生イノシシの捕獲を猟友会に再度依頼したり、ワクチンを改めて散布したりしてほかの5か所の養豚施設への拡大を防ぐことを確認しました。
      杉本知事は「全力で対策してきた中で今回の事態となり大変遺憾で国に対応を求めたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190813/3050002735.html

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    8. 福井 NEWS WEB
      2例目豚コレラ殺処分8割完了
      08月13日 12時41分

      12日越前市の養豚場で、県内では2例目となる豚コレラへの感染が確認されたことを受けて、県は12日夜から、飼育されている680頭あまりのブタの殺処分を始めました。
      これまでに8割の処分が終わり施設の消毒などを含めたすべての作業が完了するのは8月16日になる見通しです。

      12日、越前市にある養豚場で、死んだブタ1頭を含む7頭が豚コレラに感染していることが新たに確認されました。
      このため県は12日午後8時すぎから飼育されているすべてのブタ、688頭の殺処分を始め、13日午前までに8割にあたるおよそ550頭の処分が終わったということです。
      こうした作業は作業員の熱中症対策のため夜間を中心に今後も行われ死んだブタの埋却や施設の消毒などの作業がすべて完了するのは8月16日になる見通しだということです。
      県内で豚コレラへの感染が確認されたのは2例目で、この養豚場は7月、初めて感染が確認された養豚場から3キロ以内にあったため県が対策や監視を強化していました。
      県は県内のほかの5か所の養豚施設にこれ以上感染が拡大しないよう養豚場周辺の国道などに消毒ポイントを設置したほか感染を媒介する野生イノシシの捕獲を猟友会に再度依頼するなどして拡大を食い止めたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190813/3050002740.html

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    9. 福井の養豚場で殺処分完了 豚コレラ、688頭 
      2019.8.14 11:29産経WEST

      福井県内2例目の養豚場での豚コレラ発生を受け、開催された対策本部会議=12日、福井県庁

       福井県は14日、豚コレラが発生した同県越前市の養豚場で飼育していた全688頭の殺処分を完了した。死骸埋却や施設消毒などの防疫作業は16日までに終える見通し。

       養豚場から11日に豚が死んだなどとする連絡があり、県の遺伝子検査で12日に陽性と判明。国との協議で同日に感染が確定した。

       県は当初、飼育頭数を615頭としていたが、精査した結果、688頭だった。
      https://www.sankei.com/west/news/190814/wst1908140016-n1.html

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    10. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ2例目の防疫措置完了
      08月17日 16時45分

      今週、越前市の養豚場で、県内では2例目となる豚コレラへの感染が確認されたことを受けて、県などが実施してきたブタの殺処分や施設の消毒などの防疫措置が16日夕方までにすべて完了しました。

      8月12日、越前市にある養豚場で死んだブタ1頭を含む7頭が豚コレラに感染していることが確認され、県は飼育されているブタ、688頭の殺処分などを進めてきました。
      その結果、県職員などのべ人数で600人あまりが動員され埋却や施設の清掃や消毒作業などすべての防疫措置が16日午後4時半すぎに完了したということです。
      県内の養豚場で豚コレラへの感染が確認されたのはこれが2例目で、県は県内にあるほかの5か所の養豚施設にこれ以上感染が広がらないようこの養豚場の周辺に4か所の消毒ポイントを設置しているほか、野生のイノシシを捕獲して豚コレラを媒介していないかを調べるモニタリング調査を近く再開することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190817/3050002769.html

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  54. 令和元年8月13日(火)

    ◆17:00

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月13日13:50判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0813-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月9日15時から8月13日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月13日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0813-1500-taiozyokyo.html


    ◆11:00

    ・豚コレラ対策として、野生いのしし対策等の先進地である欧州の現地調査を実施しますのでお知らせします。

     <報道発表資料>豚コレラ対策に関する欧州(ドイツ、リトアニア)現地調査
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF-EuropeFieldSurvey.html


    《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 1 頭中、陽性5 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 83 6 頭( 検査実 施 1, 8 98 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0813-inoshishi-taiozyokyo.data/656_8.13-1350-inoshishi-PCR.pdf

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  55. 2019年8月13日更新
    本県の養豚農場等で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第60報(8月13日)
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190813.html

    >本日午後9時30分、15例目(長久手市・愛知県農業総合試験場)での防疫措置を完了しました。なお、防疫措置の経過は以下のとおりです。

    防疫措置の経過 [PDFファイル/31KB]
    https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/252177_837318_misc.pdf

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  56. 令和元年8月14日(水)

    ◆17:45

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月14日15:30判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0814-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月13日15時から8月14日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月14日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0814-1500-taiozyokyo.html


    《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 6 頭中、陽性5 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 84 1 頭( 検査実 施 1, 9 14 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0814-inoshishi-taiozyokyo.data/658_8.14-1530-inoshishi-PCR.pdf

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  57. 2019年8月14日更新
    豚コレラ疑似患畜(豚)の国の遺伝子検査の判定について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190814.html

    《8月9日(金曜日)の本県の検査により疑似患畜と判定された豚(豊田市・14例目及び愛知県農業総合試験場(長久手市)・15例目)について、本日、国の遺伝子検査により患畜と判定されましたのでお知らせします。
     なお、本ウイルスは、別添「豚コレラウイルスの遺伝子系統樹」のとおり、これまでに愛知県内で感染が確認されたウイルスと同一のものでした。》

    豚コレラウイルスの遺伝子系統樹 [PDFファイル/326KB]
    https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/252235_837566_misc.pdf


    「DNAシークエンス」なんて、ほとんどだれも確認検証のしようがない。部外者第三者にはそれがホントかウソかなんてわかりようがない。

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  58. 令和元年8月15日(木)

    ◆17:10

    ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月15日13:50判明)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0815-inoshishi-taiozyokyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月14日15時から8月15日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月15日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0815-1500-taiozyokyo.html

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  59. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 2 頭中、陽性1頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
     調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
     な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 84 2 頭( 検査実 施 1, 9 16 頭) と なり ま した 。》
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0815-inoshishi-taiozyokyo.data/660_8.15-1350-inoshishi-PCR.pdf

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  60. 北勢地域で狩猟禁止へ 豚コレラ感染拡大防止へ 三重県が初の対応
    8/16(金) 11:00配信 伊勢新聞

     三重県は15日、県内で感染が確認された豚コレラの感染拡大を防ぐため、北勢の一部地域で本年度の狩猟を禁止すると発表した。豚コレラの感染拡大防止を目的とした狩猟の禁止は県内で初となる。一方、県内では野生のシカやイノシシが「みえジビエ」のブランドで出荷されており、狩猟の禁止による影響が懸念される。

     県獣害対策課によると、狩猟を禁止する地域は、四日市、桑名、鈴鹿、亀山、いなべの5市と菰野町。対象地域では、本年度の狩猟期間に当たる11月1日から来年3月15日までの全てで狩猟を禁止する。

     対象地域では、イノシシやニホンジカを捕らえるための銃やわなを使った狩猟を禁止する。一方、網を使用した小動物の捕獲は禁止していない。愛知、岐阜の両県は昨年度も一部地域で狩猟を禁止していた。

     狩猟の適正化などを図る鳥獣保護管理法に基づく措置。豚コレラのウイルスを媒介している可能性が指摘されている野生イノシシに狩猟者が接触すれば、ウイルスを拡散する恐れがあると判断した。

     一方、県内からは野生のイノシシやシカが「みえジビエ」として出荷されている。県によると、昨年度は約1200頭のイノシシとシカが「みえジビエ」として出荷され、うち北勢での捕獲は約140頭を占める。

     県フードイノベーション課の担当者は「狩猟の禁止はジビエの出荷にも一定の影響があると考えている。ジビエの生産者の声をしっかり聞いて対応し、風評被害の防止にも努めたい」としている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00000101-isenp-l24

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    1. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ拡散防止で狩猟禁止へ
      08月16日 19時33分

      三重県は豚コレラウイルスの拡散を防ぐため、県北部の6つの市と町でことし11月1日に解禁される、銃やわなを使ったイノシシなどの狩猟を禁止することを決めました。
      これは豚コレラウイルスに感染した野生イノシシが生息するとみられる県北部の区域に人が立ち入って、ウイルスが拡散するのを防ぐことが目的です。

      三重県では7月、養豚場で豚コレラの感染が初めて確認されたいなべ市に加えて、桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、菰野町の合わせて6つの市と町を「指定猟法禁止区域」に指定し、狩猟の解禁時期にあたることし11月1日から来年3月15日まで銃やわなを使ったイノシシやニホンジカの狩猟を禁止することを決めました。
      三重県では7月末までに豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場のブタ4000頭余りを殺処分するなどすべての防疫措置を終えています。
      三重県獣害対策課は「野生のイノシシへの豚コレラの感染確認を踏まえ、感染の拡大を防ぐ対策の1つとして狩猟禁止を決めた。解禁前に下見のために山に入る人も少なくないため早めに周知した」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190816/3070001985.html

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    2. 東海 NEWS WEB
      豚コレラ拡散防止で狩猟禁止へ
      08月17日 12時54分

      三重県は豚コレラウイルスの拡散を防ぐため、県北部の6つの市と町でことし11月1日に解禁される銃やわなを使ったイノシシなどの狩猟を禁止することを決めました。

      これは豚コレラウイルスに感染した野生イノシシが生息するとみられる県北部の区域に人が立ち入って、ウイルスが拡散するのを防ぐことが目的です。
      三重県では7月、養豚場で豚コレラの感染が初めて確認されたいなべ市に加えて、桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、菰野町の合わせて6つの市と町を「指定猟法禁止区域」に指定し、狩猟の解禁時期にあたることし11月1日から来年3月15日まで銃やわなを使ったイノシシなどの狩猟を禁止することを決めました。
      豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場のブタ4000頭余りを殺処分するなど三重県では7月末までにすべての防疫措置を終えています。
      三重県獣害対策課は「野生のイノシシへの豚コレラの感染確認を踏まえ、感染の拡大を防ぐ対策の1つとして狩猟禁止を決めた。解禁前に下見のために山に入る人も少なくないため早めに周知した」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190817/3000006281.html

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    3. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ拡散防止で狩猟禁止へ
      08月17日 13時01分

      三重県は豚コレラウイルスの拡散を防ぐため、県北部の6つの市と町でことし11月1日に解禁される銃やわなを使ったイノシシなどの狩猟を禁止することを決めました。

      これは豚コレラウイルスに感染した野生イノシシが生息するとみられる県北部の区域に人が立ち入って、ウイルスが拡散するのを防ぐことが目的です。
      三重県では7月、養豚場で豚コレラの感染が初めて確認されたいなべ市に加えて、桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、菰野町の合わせて6つの市と町を「指定猟法禁止区域」に指定し、狩猟の解禁時期にあたることし11月1日から来年3月15日まで銃やわなを使ったイノシシなどの狩猟を禁止することを決めました。
      豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場のブタ4000頭余りを殺処分するなど三重県では7月末までにすべての防疫措置を終えています。
      三重県獣害対策課は「野生のイノシシへの豚コレラの感染確認を踏まえ、感染の拡大を防ぐ対策の1つとして狩猟禁止を決めた。解禁前に下見のために山に入る人も少なくないため早めに周知した」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190817/3070001991.html

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  61. 社説/豚コレラの感染拡大 エリア対策モデルの構築を急げ
    (2019/8/15 05:00 日刊工業新聞)

    家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大が止まらない。2018年9月に26年ぶりに感染が見つかり、岐阜県や愛知県を中心に拡大。19年7月以降は三重県、福井県にも広がった。

    豚コレラにはワクチンがあり、飼養豚へのワクチン接種が拡大を封じ込める早道となる可能性は高いという。ところがこの方法を採ると国際獣疫事務局(OIE)から日本が「清浄国」と認められなくなり、豚肉輸出にブレーキがかかることが懸念される。

    農林水産省は県単位などエリア限定で接種を行い、エリア以外の清浄国を維持できる可能性を模索している。実施エリアでは飼養豚をトレーサビリティー(履歴管理)の確保などにより同一エリア内で消費を完結する仕組みなどが求められるという。感染拡大が止まらない現状を踏まえ、早期にこのモデルを構築し、必要に応じていつでも適用を広げる体制をつくることが必要ではないだろうか。

    感染が拡大したのは、把握するのが難しい野生のイノシシがウイルスを媒介しているため。イノシシは群れで活動し、群れごとに移動しながらウイルスの感染経路も広がっている。これまで農水省や関係自治体は養豚業者の飼養豚衛生管理の徹底により豚コレラの終息に努めてきた。それでも対策から漏れるように感染エリアが広がってしまった。

    養豚場で感染が出れば全頭を殺処分しなければならず、支援措置はあるとはいうものの事業を再開するのは容易ではない。それ以外の養豚場はいつ迫ってくるか分からないウイルスに戦々恐々としている。

    吉川貴盛農水相は「ワクチン接種をただちに行う状況ではない」と述べ、慎重な姿勢を見せる。ただ「全国の関係者の合意形成を前提として、視野に入れていないわけではない」とも述べており、検討を進める。

    一方で、野生イノシシの感染を食い止めない限り問題は解決しないという指摘もある。しかし今、打てる対策を早期に実施しなければ、後で取り返しがつかなくなるリスクもある。
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00527654

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  62. 国、中部6県に意見聴取 豚コレラ、ワクチン接種
    2019年8月15日 09時00分

     家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、農林水産省は14日、地域限定で豚にワクチンを接種する可能性について、生産者や流通関係者らの意見や対応策をまとめるよう、岐阜、愛知、三重、福井、長野、富山の6県に要請したと明らかにした。

     ワクチン接種は豚コレラ対策で効果が高いとして、三重県や養豚団体などが国に実施を要望。ただ実施すると国際機関から豚コレラの「非清浄国」とみなされ豚肉の輸出が難しくなるとして、農水省は慎重な姿勢を示してきた。

     同省担当者は「ワクチンを打つことが前提の意見聴取ではない」としつつ、豚の流通範囲をワクチン使用を希望する県内にとどめることにより、清浄国の認定を維持する可能性を探っているという。

     意見聴取では具体的には、ワクチン接種した豚をどう流通制限するかの方策や、生産者が流通制限のデメリットをどう考えるか、などについて各県から回答を求める。

     ある県の幹部は「難しい課題を投げかけられた。接種を前提とした制度がまとまるまでに数カ月はかかりそうだ」と語った。

    (中日新聞)
    https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019081590090007.html

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    1. ワクチン接種「意見集約を」 豚コレラ、農水省が県などに要請 
      8/17(土) 8:07配信 岐阜新聞Web

       家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、農林水産省が今月上旬、地域限定での飼養豚へのワクチン接種について、岐阜県を中心とした中部6県などに対し、生産者や流通関係者らの意見をまとめるよう要請していたことが16日、分かった。農水省は早ければ今月中にも意見集約する。

       農水省によると、地域限定でワクチンを使用した場合、豚や豚肉製品の流通がその地域に制限され、トレーサビリティー(生産流通履歴)など厳格な流通管理が求められる。また、風評被害による消費への影響も懸念されるという。

       農水省は、こうしたデメリットを説明した上で、生産者、流通関係者らの考えや対応策などについて意見を求めた。農水省の担当者は、ワクチン接種の実施が前提ではないとした上で、「実施には行政や生産者、流通関係者が同じ方向を向いていないといけない。その合意が取れているかを確認するため」と説明した。

       ワクチンを使用すると、国際獣疫事務局(OIE)から「清浄国」と認められなくなり、豚肉の輸出入に影響を及ぼす可能性がある。ただ、OIEの基準によると、地域限定ワクチンでは清浄国の認定が維持できるとみられ、農水省が実施の是非を検討している。

       豚コレラの感染拡大を受け、三重、福井、長野県や日本養豚協会などは、豚へのワクチン接種を含む対策を農水省に要望していた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190817-00165288-gifuweb-l21

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  63. ほんとうにブタを助けたかったら豚コレラの「清浄国」政策から脱却するしかないのにね。病気の現実に即したまっとうな制度に軌道修正しなきゃね。

    病気に関して「家畜伝染病予防法」はもうとっくに時代遅れになっているということを指摘する専門家はだれもいないのかね?

    ダメダメなダメポ専門家しかいないらしい。

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  64. 令和元年8月16日(金)

    ◆17:30

    ・令和元年7月27日に恵那市内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年8月17日(土)午前0時に搬出制限区域を解除します。

     <報道発表資料>豚コレラ発生に係る搬出制限区域の解除について(令和元年8月17日午前0時)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF19-hansyutuseigenkaijyo.html


    ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、8月15日15時から8月16日15時までに判明した結果をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(8月16日15:00現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0816-1500-taiozyokyo.html

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  65. 2019年8月16日更新
    野生イノシシの豚コレラ検査結果について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/20190816.html

    >野生イノシシの豚コレラ検査結果について [PDFファイル/622KB]
    https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/305527.pdf

    >66例目~76例目となる陽性事例が瀬戸市及び豊田市で確認され
    ました。

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  66. 令和元年8月17日(土)

    ◆14:30

    ・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第36回本部員会議の開催についてお知らせします。

     <報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第36回本部員会議の開催について
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0817-honbuinkaigi.html

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  67. 東海 NEWS WEB
    岐阜揖斐川町の養豚場で豚コレラ
    08月17日 19時44分

    岐阜県揖斐川町の養豚場で豚コレラの感染が新たに確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているおよそ3600頭のブタを殺処分することにしています。
    岐阜県内の飼育施設で感染が確認されたのはこれで22か所目です。

    岐阜県によりますと、16日、揖斐川町の民間の養豚場から「食欲不振のブタが2頭いる」と連絡があり、県が検査したところ、1頭が豚コレラに感染していることがわかりました。
    岐阜県は感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているすべてのブタ、およそ3600頭を殺処分することにしています。
    これで、岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で豚コレラの感染が確認されたのは22か所目です。
    県は17日夕方、緊急の対策会議を開き、養豚場から半径3キロ以内の移動制限区域にある別の養豚場のブタの移動や出荷を停止するとともに、気温が30度以上になる場合は防疫作業を中止することなどを確認しました。
    また、7月、岐阜市内の養豚場から今回、感染が確認された養豚場へブタを移動させていたことから、この養豚場についても豚コレラに感染していないか血液検査を行うなど詳しく調べることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190817/3000006286.html

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    1. 岐阜でまた豚コレラ、38例目 3千頭超を殺処分へ
      8/17(土) 15:36配信 共同通信

       岐阜県は17日、同県揖斐川町の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。一連の豚コレラの38例目で、県内では20例目。養豚場は約3600頭を飼育しており、県は同日中にも全頭の殺処分を始める。

       県によると、16日に養豚場から「食欲不振の母豚2頭がいる」と連絡があり、県の遺伝子検査で17日、この2頭を含む4頭に陽性反応が出た。7月に経営者が同じ岐阜市の養豚場から、揖斐川町の養豚場に豚が搬入されており、県は岐阜市の養豚場についても感染した豚がいないか確認を進める。

       県内の養豚場では、これまで5万7千頭を超える豚が殺処分され、県全体の飼育頭数の半数に上っている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190817-00000077-kyodonews-soci

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    2. 岐阜でまた豚コレラ=3600頭殺処分
      8/17(土) 18:07配信 時事通信

       岐阜県は17日、揖斐川町の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が新たに見つかったと発表した。この養豚場で飼育されている豚約3600頭については殺処分する方針だ。

       県によると、昨年9月に豚コレラの感染が見つかって以来、県の豚の殺処分頭数は約6万2000頭に上るという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190817-00000071-jij-bus_all

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    3. 岐阜で22カ所目の豚コレラ 県内の過半数が殺処分に
      8/17(土) 19:04配信 朝日新聞デジタル

      豚コレラの感染が確認された養豚場に入る防護服姿の自衛隊員ら=2018年12月25日、岐阜県関市、上田潤撮影

       岐阜県は17日、同県揖斐川町の養豚場の豚から家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の陽性反応が出たと発表した。飼育されている豚約3600頭はすべて殺処分される。県内の施設で感染が確認されたのは22カ所目。この感染判明によって、岐阜県内の飼養豚(約11・8万頭)の半数を超える53%(約6・2万頭)が殺処分されることになる。

      【写真】豚コレラ発生を受け、36回目となる岐阜県家畜伝染病防疫対策本部を開き、職員に訓示する古田肇知事(左から2人目)=2019年8月17日午後、岐阜県庁、松浦祥子撮影

       16日午前に養豚農家から「食欲不振の豚が2頭いる」と連絡があり、検査をして判明した。揖斐川町の養豚場で感染が確認されたのは初めて。

       この農家は岐阜市にも養豚場(約700頭)があり、直近では7月11日に4頭を同市から揖斐川町の養豚場へ移動していた。県は、岐阜市の養豚場にも立ち入り検査を実施し、感染の有無を調べている。(松浦祥子)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190817-00000060-asahi-soci

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    4. 岐阜・揖斐川町の養豚場で豚コレラ 岐阜県では22カ所目
      8/18(日) 1:26配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       岐阜県揖斐川町の養豚場で豚コレラの陽性反応が確認され、岐阜県は全ての豚を殺処分する方針です。

       岐阜県によりますと、16日午前、揖斐川町の養豚場で飼育している豚2頭に食欲がなかったため検査したところ、豚コレラの陽性反応が出ました。

       県は施設内の豚、約3600頭の殺処分を決め、22日までに完了する予定です。

       県内で豚コレラが確認された2018年9月以降、県内では22カ所目で、今回の豚をあわせて、岐阜県で殺処分された豚は約6万2000頭にのぼります。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00206003-nbnv-l21

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    5. 揖斐川町で豚コレラ初感染 県内豚の半数超殺処分
      8/18(日) 7:41配信 岐阜新聞Web

      豚コレラの発生が確認された養豚場の近くで、殺処分作業の準備を進める県職員ら=17日午後1時55分、揖斐郡揖斐川町

       岐阜、愛知県などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、県は17日、新たに揖斐郡揖斐川町の養豚場で食欲のない豚から感染を確認したと発表した。飼育されている約3600頭の殺処分は、作業に従事する県職員らの熱中症対策のため、17日夜に開始した。一連の防疫措置は25日までに終える予定。完了すれば、殺処分数は県内の豚の全飼育数11・8万頭のうち53%に当たる6・2万頭に及ぶ。

       県内で感染が確認されたのは22カ所目、西濃地域では初めて。今回の農場を含めると民間の38養豚場のうち18農場に感染が広がった。

       県によると、農場から16日午前に食欲不振の豚が2頭いると県中央家畜保健衛生所に連絡があった。2頭と近くの4頭の計6頭を遺伝子検査したところ、4頭が陽性反応を示した。

       発生農場は岐阜市内で約700頭を飼育する農場を別に運営している。7月11日に岐阜市から揖斐川町の農場に豚4頭を移動させていたため、岐阜市の農場の豚からも採血して検査したが、感染は確認されなかった。

       県は発生農場から半径3キロ圏内を移動制限区域に設定し、1農場には豚などの移動を、半径3~10キロ圏内の搬出制限区域の5農場は区域外に持ち出すことを禁じた。また、移動制限区域内の農場と岐阜市の農場を含む7農場が発生農場と同じ岐阜市内の食肉処理施設を利用しているため、豚の異状の有無について1日2回の報告を求める。

       搬出制限区域内の1農場は、農場を整備して衛生管理の体制を強化するために出荷して一時的に豚舎を空にする「早期出荷」を始めている。県は「早期出荷が遅れることはない」としている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00165436-gifuweb-l21

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    6. 岐阜 NEWS WEB
      揖斐川町の養豚場で豚コレラ
      08月18日 10時03分

      岐阜県揖斐川町の養豚場で豚コレラの感染が新たに確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているおよそ3600頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の飼育施設で感染が確認されたのはこれで22か所目です。

      岐阜県によりますと、16日、揖斐川町の民間の養豚場から「食欲不振のブタが2頭いる」と連絡があり、県が検査したところ、1頭が豚コレラに感染していることがわかりました。
      岐阜県は感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているすべてのブタ、およそ3600頭を殺処分することにしています。
      これで、岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で豚コレラの感染が確認されたのは22か所目です。
      県は17日夕方、緊急の対策会議を開き、養豚場から半径3キロ以内の移動制限区域にある別の養豚場のブタの移動や出荷を停止するとともに、気温が30度以上になる場合は防疫作業を中止することなどを確認しました。
      また、7月、岐阜市内の養豚場から今回、感染が確認された養豚場へブタを移動させていたことから、この養豚場についても豚コレラに感染していないか血液検査を行うなど詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190818/3080002306.html

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  68. 豚コレラ、県内5頭目 砺波で感染イノシシ捕獲
    8/17(土) 1:00配信 北日本新聞

     県は16日、砺波市井栗谷の山中で豚コレラに感染した野生イノシシが見つかったと発表した。県内で野生イノシシの感染が確認されたのは5頭目で、同市では3頭目。県によると、県内の養豚場全19カ所の豚に異常は確認されていない。

     感染が確認されたイノシシは成獣で体長約90センチの雌。14日、箱わなにかかっているのが見つかった。県東部家畜保健衛生所の検査で陽性反応が出た。

     同市では1日に庄川町庄で感染イノシシの死骸が見つかり、6日に同所から約850メートル離れた地点で感染イノシシが捕獲された。今回、1日の地点から約3・7キロの場所で捕獲された。

     県は15日に魚津市で見つかったイノシシの死骸も検査し、陰性だった。1頭目の感染が確定した7月30日以降の検査結果は陽性5頭、陰性21頭となった。

     県は野生イノシシ向けの経口ワクチンの散布を始め、砺波市では14日から実施している。南砺市では13日に始め、富山市では22日から実施する予定。小矢部市と立山町でも散布する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190817-00000004-kitanihon-l16

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  69. 令和元年8月18日(日)

    ◆11:00

    ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(8月18日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

    <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(8月18日9時00分現在)
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0818-0900-taiozyokyo.html

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  70. 2019年8月23日更新
    野生イノシシの豚コレラ検査結果について
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nogyo-shinko/kensakekka20190823.html

    >愛知県内で回収した野生イノシシ85頭について、豚コレラ遺伝子検査を実施したところ、本県で77~84例目となる陽性事例が豊田市で確認されました。
    https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/305812.pdf

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