2019年8月12日

【家伝法】豚コレラ「清浄国」政策下における「同調圧力」暴力装置★2

( 【家伝法】豚コレラ「清浄国」政策下における「同調圧力」暴力装置 の続き)

「清浄国」制度策定について、あらかじめ事前にしっかりやっておくべきことも確実になされぬまま、理念だけで(机上の計画だけで)前のめりに推し進めた結果がこのざまだ… 最初から「清浄国」なんて「机上の空論」「絵に描いた餅」だったということなのさ。

岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内33例目)について 令和元年7月27日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190727.html

三重県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内32例目)について 令和元年7月24日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190724_10.html

プレスリリース
「第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」の開催について
令和元年7月12日 農林水産省 

農林水産省は、令和元年7月18日(木曜日)に、農林水産省第2特別会議室において、「第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」を開催します。
本会議は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

1.概要
豚コレラの発生に係る疫学調査を踏まえた検討を行い、今後の防疫対策に資するため、「第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」を開催します。
今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

2.開催日時及び場所
日時:令和元年7月18日(木曜日)13時30分~17時00分
会場:農林水産省 4階 第2特別会議室(ドアNo.本467)
所在地:東京都千代田区霞が関1‑2‑1

3.予定議題
(1)これまでの豚コレラ発生事例の調査報告(主に23例目以降)について
(2)その他

4.報道関係者の皆様へ
会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。

<添付資料>拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会委員名簿(PDF : 129KB)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190712-1.pdf

お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、室賀
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190712.html


(別紙)
拡大豚コレラ疫学調査チーム

<委員>
津田 知幸 KM バイオロジクス株式会社 社長付技術顧問(牛豚等疾病小委 委員長)
○ 山川 睦 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 海外病研究調整監(牛豚等疾病小委 委員)
・ 山本 健久 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 ウイルス・疫学研究領域 疫学ユニット
・ 田中 英次 岐阜県中央家畜保健衛生所 病性鑑定監
・ 山田 学 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 病理ユニット
・ 猪島 康雄 岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科 食品環境衛生学研究室 教授
◎:チーム長、○チーム長代理

<臨時委員>
・ 伊藤 貢 一般社団法人日本養豚開業獣医師協会理 事
・ 小寺 祐二 国立大学法人宇都宮大学農学部准教 授
・ 山野 淳一 農林水産省消費・安全局動物衛生課家畜防疫対策室長
・ 下平 浩己 農林水産省消費・安全局動物衛生課防疫業務班長
・ 室賀 紀彦 農林水産省消費・安全局動物衛生課調査分析班長(兼事務局)
・ 山多 利秋 農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課飼料検査指導班長
・ 瀧山 幸千夫 農林水産省消費・安全局農産安全管理課肥料検査指導班長
・ 前田 顕司 農林水産省農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課鳥獣利活用調査班長
・ 長屋 伸人 岐阜県農政部畜産課畜産指導 監
・ 井戸 誠二 岐阜県農政部 農産園芸課 長
・ 佐橋 勝己 岐阜県健康福祉部生活衛生課食品安全推進室長
・ 田村 康則 岐阜県農政部農村振興課鳥獣害対策室 長
・ 箕浦 清二郎 愛知県中央家畜保健衛生所高度病性鑑定課長

<事務局>
・ 室賀 紀彦 農林水産省消費・安全局動物衛生課調査分析班長
・ 三宅 秀隆 農林水産省消費・安全局動物衛生課防疫企画班係長
・ 栗栖 輝光 農林水産省動物検疫所神戸支所調整指導 官
・ 平井 明希子 農林水産省動物検疫所中部空港支所検疫課主任検疫官

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190712-1.pdf


みな、エルサレムのアイヒマン、他人事感覚だろ。期間限定で仕方なくお付き合いしてるだけ、心底、問題を根本的に解決解消させようなんて誰も思っちゃいない。問題の核心は、「家畜伝染病予防法」の疫学の中心にある「優生学」的な排除根絶思想である。うっかりしていると、人の思考回路は、ものの見事にそれに馴染んでしまうらしい…

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岐阜県/豚コレラに関するお知らせ
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/
県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.html

愛知県/記者発表資料
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/list7-1.html
豚コレラについて
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html

農林水産省/報道発表資料
http://www.maff.go.jp/j/press/index.html
豚コレラについて
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html


NHK「豚コレラ」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000757.html
Yahoo!ニュース「豚コレラ」
https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E8%B1%9A%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%A9


ことこの期に及んでも、野生イノシシにせっせとワクチンを投与して免疫をつけ病気から救い、家畜養豚ブタでは、せっせと検査にかけ陽性確認感染確定で、病気回復も待たずに、即残虐非道な同居群全数殺処分ジェノサイドの憂き目にあわせる倒錯錯誤の状況にだれも違和感を感じないのだろうか?異議申し立てするものはいないのか?これが正気の沙汰だと思っているのか? 不思議だ、真っ当さとか正常な判断力はいったいぜんたいどこへいってしまったのだろう…


(№415 2019年7月13日)

201 件のコメント:

  1. 農林水産省/豚コレラについて
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

    アフリカ豚コレラについて
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

    報道発表資料
    http://www.maff.go.jp/j/press/index.html

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    1. プレスリリース
      愛知県で発生した豚コレラ(国内23及び26例目)に係る移動制限区域解除について

      令和元年7月14日
      農林水産省

      愛知県は、田原市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内23及び26例目)に関し、7月14日(日曜日)24時(7月15日(月曜日)0時)をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
      なお、本件は愛知県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年5月17日(金曜日)及び6月12日(水曜日)、愛知県は、愛知県田原市の養豚農場において国内23及び26例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)6月16日(日曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、26例目の発生農場における防疫措置完了から28日が経過すること、23例目及び26例目の移動制限区域内の農場で清浄性確認検査を実施し、陰性が確認されたことから、愛知県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき7月14日(日曜日)24時(7月15日(月曜日)0時)をもって、移動制限区域を解除します。なお、現在設置されている11ヶ所の消毒ポイントについては、全て継続されます。
      (4)愛知県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年5月17日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内23例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190517.html
      令和元年6月12日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内26例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190612.html
      令和元年7月6日付けプレスリリース「愛知県で発生した豚コレラ(国内23及び26例目)に係る搬出制限区域解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190706.html
      (参考)愛知県ホームページ「豚コレラについて」(各地区で実施中の消毒措置等について記載)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html(外部リンク)


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190714.html

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    2. 「第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」の開催概要について(PDF : 582KB)
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/index-253.pdf

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    3. ワクチン接種のメリット・デメリット(PDF : 146KB)
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/index-250.pdf

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    4. プレスリリース
      岐阜県で発生した豚コレラ(国内27例目)に係る移動制限区域解除について

      令和元年7月23日
      農林水産省

      岐阜県は、関市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内27例目)に関し、7月23日(火曜日)24時(7月24日(水曜日)0時)をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
      なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年6月23日(日曜日)、岐阜県は、岐阜県関市の養豚農場において国内27例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)6月25日(火曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、27例目の発生農場における防疫措置完了から28日が経過することから、岐阜県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき7月23日(火曜日)24時(7月24日(水曜日)0時)をもって、移動制限区域を解除します。なお、現在設置されている消毒ポイントについては、1ヶ所が継続されます。また、豚コレラまん延防止のため岐阜県が自主的に設置している5ヶ所の消毒ポイントについては、移動制限区域解除後も継続されます。
      (4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年6月23日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内27例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190623.html
      令和元年7月12日付けプレスリリース「岐阜県で発生した豚コレラ(国内27例目)に係る搬出制限区域解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190712_4.html
      岐阜県ホームページ「豚コレラまん延防止のための自主消毒ポイントの設置について」
      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-shodoku-pointo-0325.html (外部リンク)


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190723.html

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    5. プレスリリース
      三重県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内32例目)について

      令和元年7月24日
      農林水産省

      本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた三重県いなべ市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:三重県いなべ市
      飼養状況:4,058頭

      2.経緯
      (1)三重県は、7月22日(月曜日)、農場から、飼養豚が死亡したとの報告を受け、家畜防疫員による検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、23日(火曜日)、材料を農研機構動物衛生研究部門(注)に送付し、遺伝子解析を実施しましたが、臨床症状と検査結果が一致しなかったことから、牛豚等疾病小委員会の意見を踏まえ、再検査を実施することとしました。
      (3)再度検体を採取した上で検査を実施したところ、本日(7月24日(水曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。
      (注)我が国唯一の動物衛生に関する専門研究機関

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190724_10.html

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    6. プレスリリース
      岐阜県で発生した豚コレラ(国内29例目)に係る搬出制限区域解除について

      令和元年7月24日
      農林水産省

      岐阜県は、恵那市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内29例目)に関し、7月24日(水曜日)24時(7月25日(木曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除します。
      なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年7月3日(水曜日)、岐阜県は、岐阜県恵那市の養豚農場において国内29例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)7月7日(日曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、29例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過することから、岐阜県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、7月24日(水曜日)24時(7月25日(木曜日)0時)をもって、搬出制限区域を解除します。なお、現在設置されている消毒ポイントについては、1ヶ所が継続されます。また、豚コレラまん延防止のため岐阜県が自主的に設置している5ヶ所の消毒ポイントについては、搬出制限区域解除後も継続されます。
      (4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、経口ワクチンの散布等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年7月3日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内29例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190703.html
      岐阜県ホームページ「豚コレラまん延防止のための自主消毒ポイントの設置について」
      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-shodoku-pointo-0325.html(外部リンク)


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190724.html

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    7. プレスリリース
      岐阜県で発生した豚コレラ(国内31例目)に係る搬出制限区域解除について

      令和元年7月26日
      農林水産省

      岐阜県は、加茂郡七宗町の養豚農場で発生した豚コレラ(国内31例目)に関し、7月28日(日曜日)24時(7月29日(月曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除します。
      なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年7月10日(水曜日)、岐阜県は、岐阜県加茂郡七宗町の養豚農場において国内31例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)7月11日(木曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、31例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過することから、岐阜県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、7月28日(日曜日)24時(7月29日(月曜日)0時)をもって、搬出制限区域を解除します。なお、現在設置されている消毒ポイントについては、1ヶ所が継続されます。また、豚コレラまん延防止のため岐阜県が自主的に設置している5ヶ所の消毒ポイントについては、搬出制限区域解除後も継続されます。
      (4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、経口ワクチンの散布等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年7月10日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内31例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190710.html
      岐阜県ホームページ「豚コレラまん延防止のための自主消毒ポイントの設置について」
      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-shodoku-pointo-0325.html(外部リンク)


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190726.html

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    8. プレスリリース
      岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内33例目)について

      令和元年7月27日
      農林水産省

      本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた岐阜県恵那市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:岐阜県恵那市
      飼養状況:1,015頭

      2.経緯
      (1)岐阜県は、7月26日(金曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(7月27日(土曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190727.html

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    9. プレスリリース
      愛知県で発生した豚コレラ(国内28例目)に係る搬出制限区域解除について

      令和元年7月28日
      農林水産省

      愛知県は、西尾市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内28例目)に関し、7月27日(土曜日)24時(7月28日(日曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除しました。
      なお、本件は愛知県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年6月29日(土曜日)、愛知県は、愛知県西尾市の養豚農場において国内28例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)7月9日(火曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、28例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過すること、28例目の移動制限区域内の農場で清浄性確認検査を実施し、陰性が確認されたことから、愛知県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき7月27日(土曜日)24時(7月28日(日曜日)0時)をもって、搬出制限区域を解除しました。なお、現在設置されている7ヶ所の消毒ポイントについては、全て継続されます。
      (4)愛知県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、経口ワクチンの散布等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年6月29日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内28例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190629.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190728.html

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  2. 岐阜県/県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について
    https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.html

    家畜防疫対策課のイベント・報道発表資料
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/

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    1. 令和元年7月9日(火)

      ◆18:15

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月9日15:45判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0709-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月8日15時から7月9日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月9日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0709-1500-taiozyokyo.html

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    2. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 5 頭中、陽性7 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 70 3 頭( 検査実 施 1, 5 68 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0709-inoshishi-taiozyokyo.data/592_7.9-1545-inoshishi-PCR_.pdf

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    3. 令和元年7月10日(水)

      ◆18:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月10日14:10判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0710-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月9日15時から7月10日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月10日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0710-1500-taiozyokyo.html


      ◆8:30

      ・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第第34回本部員会議の開催についてお知らせします。

      <報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第34回本部員会議の開催について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/34-honbuinkaigi.html

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    4. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 4 頭中、陽性4頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 70 7 頭( 検査実 施 1, 5 72 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0710-inoshishi-taiozyokyo.data/595_7.10-1410-inoshishi-PCR_.pdf

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    5. 令和元年7月11日(木)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月11日13:50判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0711-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月10日15時から7月11日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月11日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0711-1500-taiozyokyo.html


      ◆16:15

      ・加茂郡七宗町内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う防疫措置について、7月11日(木)午後2時30分に完了しましたのでお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラの発生に伴う防疫措置の完了について(県内18例目)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0711-CSF18-bouekisochikanryou.html


      ◆10:45

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(7月11日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(7月11日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0711-0900-taioujyoukyou.html


      ◆01:30

       ・七宗町内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う殺処分が、令和元年7月11日(木)午前0時40分に完了しましたのでお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う殺処分の完了について(7月11日)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0711-0040-satusyobunkanryo.html

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    6. 令和元年7月12日(金)

      ◆18:00

      ・令和元年6月23日に関市内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年7月13日(土)午前0時に搬出制限区域を解除します。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に係る搬出制限区域の解除について(令和元年7月13日午前0時)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0713-0000-hansyutuseigenkaijyo.html


      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月12日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0712-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月11日15時から7月12日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月12日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0712-1500-taiozyokyo.html

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    7. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 2 頭中、陽性4 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 71 7 頭( 検査実 施 1, 5 92 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0712-inoshishi-taiozyokyo.data/602_7.12-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    8. 令和元年7月16日(火)

      ◆18:00

      ・7月10日の県の検査により疑似患畜と判定された加茂郡七宗町内養豚場の豚2頭について患畜と判定されました。

      <報道発表資料>豚コレラ疑似患畜(豚)の遺伝子検査の判定について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF18-idenshikensahantei.html


      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月16日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0716-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月12日15時から7月16日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月16日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0716-1500-taiozyokyo.html

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    9. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 5 頭中、陽性9 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 72 6 頭( 検査実 施 1, 6 07 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0716-inoshishi-taiozyokyo.data/606_7.16-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    10. 令和元年7月17日(水)

      ◆18:20

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月17日14:10判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0717-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月16日15時から7月17日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月17日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0717-1500-taiozyokyo.html

      削除
    11. 令和元年7月18日(水)

      ◆17:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月18日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0718-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月17日15時から7月18日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月18日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0718-1500-taiozyokyo.html

      削除
    12. 令和元年7月19日(金)

      ◆16:30

      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月18日15時から7月19日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月19日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0719-1500-taiozyokyo.html

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    13. 令和元年7月22日(月)

      ◆17:45

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月22日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0722-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月19日15時から7月22日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月22日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0722-1500-taiozyokyo.html

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    14. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 5 頭中、陽性3頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 73 4 頭( 検査実 施 1, 6 28 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0722-inoshishi-taiozyokyo.data/612_7.22-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    15. 令和元年7月23日(火)

      ◆18:00

      ・令和元年6月23日に関市内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年7月24日(水)午前0時に移動制限区域を解除します。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について(令和元年7月24日午前0時)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0724-0000-iidouseigenkaijyo.html


      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月23日15:30判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0723-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月22日15時から7月23日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月23日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0723-1500-taiozyokyo.html

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    16. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 0 頭中、陽性5 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 73 9 頭( 検査実 施 1, 6 38 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0723-inoshishi-taiozyokyo.data/616_7.23-1530-inoshishi-PCR_.pdf

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    17. 令和元年7月24日(水)

      ◆18:00

      ・令和元年7月3日に恵那市内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年7月25日(木)午前0時に搬出制限区域を解除します。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に係る搬出制限区域の解除について(令和元年7月25日午前0時)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF17-0725-0000-hansyutuseigenkaijyo.html


      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月24日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0724-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月23日15時から7月24日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月24日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0724-1500-taiozyokyo.html

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    18. 令和元年7月25日(木)

      ◆18:00

      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月24日15時から7月25日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月25日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0725-1500-taiozyokyo.html

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    19. 令和元年7月26日(金)

      ◆18:00

      ・令和元年7月10日に加茂郡七宗町内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年7月29日(月)午前0時に搬出制限区域を解除します。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に係る搬出制限区域の解除について(令和元年7月29日午前0時)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF18-0729-hansyutuseigenkaijyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月25日15時から7月26日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月26日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0726-1500-taiozyokyo.html


      ◆10:00

      ・第1期第2回目の経口ワクチン散布地域で捕獲された野生いのししについて、国によるシークエンス結果が確定しましたのでお知らせします。

      <報道発表資料>経口ワクチン散布地域で捕獲された野生いのししの国によるシークエンスの結果について(7月26日)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0726-inoshishi-taiozyokyo-vac.html

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    20. 令和元年7月27日(土)

      ◆15:00

      ・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第第35回本部員会議の開催についてお知らせします。

      <報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第35回本部員会議の開催について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/35-honbuinkaigi.html

      《恵那市内の養豚場において、本県で19例目となる豚コレラの疑似患畜が確認されました。
       ついては、下記のとおり、岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第35回本部員会議を開催します。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/35-honbuinkaigi.data/624_7.27-35-honbuinkaigi.pdf

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    21. 令和元年7月28日(日)

      ◆11:00

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(7月28日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(7月28日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0728-0900-taiozyokyo.html

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    22. 令和元年7月29日(月)

      ◆11:00

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(7月29日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(7月29日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0729-0900-taiozyokyo.html

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  3. 愛知県/豚コレラについて
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html

    記者発表資料
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/list7-1.html

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    1. 2019年7月9日更新
      渥美半島野生イノシシ捕獲根絶協議会(第3回)の開催について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shizen/20190716.html

      渥美半島野生イノシシ捕獲根絶協議会(第3回)を開催します

       愛知県では、豚コレラ対策として、養豚場における防疫対策に万全を期すとともに、豚コレラウイルスを拡散させるおそれのある野生イノシシの捕獲、個体数の削減について強化しており、本県の豚の飼育頭数の半分を占める一大養豚産地である渥美半島(田原市・豊橋市)において、野生イノシシの根絶を図っていくこととしています。
       この取組を地域が一体となって推進していくため、下記のとおり関係者で構成する協議会の第3回会議を開催します。

      1 日時
       2019年7月16日(火曜日) 午前10時から午前11時30分まで

      2 場所
       愛知県東三河総合庁舎 3階 会議室301
       (豊橋市八町通5丁目4)

      3 議事
       (1) イノシシ捕獲に係る取組状況について
       (2) イノシシ捕獲に係る今後の対応について
       (3) その他
       
      4 構成員
      愛知県  環境局環境政策部自然環境課(会長)、東三河総局環境保全課
             農業水産局農政部農業振興課、同畜産課、東三河農林水産事務所
      地元市  豊橋市環境部環境保全課、産業部農業支援課
             田原市市民環境部環境政策課、産業振興部農政課
      関係団体 豊橋猟友会、田原市猟友会
             JA豊橋(豊橋市)、JA愛知みなみ(田原市)
      有識者  岐阜大学応用生物科学部 鈴木 正嗣教授

      5 その他
       会議では、わなの設置場所など具体的な事項について検討し、公開すると捕獲に支障が生じるおそれがあるため非公開で行いますが、冒頭のみ取材可とさせていただきます。
       なお、会議終了後、会議会場において、事務局から報道関係機関へ会議結果の報告を行います。


      このページに関する問合せ先
      自然環境課
      野生生物・鳥獣グループ
      〒460-8501 名古屋市中区三の丸3-1-2 Tel:052-954-6230 Fax:052-963-3526

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    2. 2019年7月9日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第52報(7月9日 正午現在)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190709.html

      >13例目(長久手市)及びその関連農場(瀬戸市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

      >防疫措置の経過 [PDFファイル/30KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/247720_812029_misc.pdf

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    3. 2019年7月9日更新
      長久手地区における消毒の実施について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190709-2.html

      《愛知県では、豚コレラの感染拡大防止のため、本日午後4時から長久手地区の主要道路に消毒ポイントを3か所設置し(別紙)、畜産関係車両の消毒を実施しますのでお知らせします。
       なお、消毒ポイントの最新情報は以下の県畜産課Webページから御確認いただけます。》

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    4. 2019年7月10日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第53報(7月10日)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190710.html

      >昨日(7月9日)午後11時50分、12例目及びその関連農場(西尾市)での防疫措置を完了しました。なお、防疫措置の経過は以下のとおりです。

      >防疫措置の経過 [PDFファイル/33KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/247735_812109_misc.pdf

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    5. 2019年7月10日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第54報(7月10日 正午現在)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190710-2.html

      >13例目(長久手市)及びその関連農場(瀬戸市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

      >防疫措置の経過 [PDFファイル/30KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/247840_812843_misc.pdf

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    6. 2019年7月10日更新
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan20190710.html

      野生イノシシの豚コレラ検査結果について [PDFファイル/873KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/302651.pdf

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    7. 2019年7月11日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第55報(7月11日)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190711.html

      >13例目(長久手市)及びその関連農場(瀬戸市)における殺処分については、以下のとおり終了しましたのでお知らせします。
      1 殺処分の開始    7月 8日(月曜日)  午後5時30分 
      2 殺処分の終了    7月11日(木曜日)  午前4時55分
      3 殺処分頭数      800頭

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    8. 2019年7月11日更新
      豚コレラ疑似患畜(豚)の国の遺伝子検査の判定について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190711-2.html

      《7月8日(月曜日)の本県の検査により疑似患畜と判定された豚(長久手市・ 13例目)について、本日、国の遺伝子検査により患畜と判定がされましたのでお知らせします。
       なお、本ウイルスは、別添「豚コレラウイルスの遺伝子系統樹」のとおり、これまでに愛知県内で感染が確認されたウイルスと同一のものでした。》

      豚コレラウイルスの遺伝子系統樹 [PDFファイル/854KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/248004_813539_misc.pdf

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    9. 2019年7月12日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第56報(7月12日)

      >本日17時、13例目(長久手市)及びその関連農場(瀬戸市)での防疫措置を完了しました。なお、防疫措置の経過は以下のとおりです。

      >防疫措置の経過 [PDFファイル/32KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/248114_814466_misc.pdf

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    10. 2019年7月14日更新
      豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190714.html

      >田原市で発生した豚コレラ(10例目及び11例目)について、7月15日(月曜日)午前0時をもって、移動制限区域(3km圏内)を解除します。

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    11. 2019年7月16日更新
      「渥美半島野生イノシシ捕獲根絶協議会(第3回)」の開催結果について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shizen/shizen-atsumi03.html

      《本日開催した「渥美半島野生イノシシ捕獲根絶協議会(第3回)」において、別添資料に基づき検討が行われましたので、お知らせします。
       県は、この検討結果を踏まえ、引き続き、地域関係者一体となって捕獲を推進していきます。》

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    12. 2019年7月18日更新
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan20190718.html

      野生イノシシの豚コレラ検査結果について [PDFファイル/1.04MB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/303390.pdf

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    13. 2019年7月19日更新
      豚コレラ発生農場の経営再開について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/keieisaikai.html

      >愛知県での1例目の豚コレラ発生農場(豊田市)が7月18日に母豚を導入し、発生農場としては全国で初めて経営を再開しましたのでお知らせします。なお、再開までの経過等については、以下のとおりです。

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    14. 2019年7月24日更新
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan20190724.html

      野生イノシシの豚コレラ検査結果について [PDFファイル/1.46MB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/303793.pdf

      >愛知県内で回収した野生イノシシ55頭について、豚コレラ遺伝子検査を実施したところ、本県で45~55例目となる陽性事例が豊田市及び長久手市で計11頭確認されました。なお、検査結果につては下記及び別紙のとおりです。

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    15. 2019年7月27日更新
      豚コレラ発生に係る搬出制限区域の解除について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190727.html

      >西尾市で発生した豚コレラ(12例目)について、7月28日(日曜日)午前0時をもって、搬出制限区域(半径3~10km圏内)を解除しますので、お知らせします。

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  4. 三重県/豚コレラ
    http://www.pref.mie.lg.jp/common/05/ci500014330.htm

    報道発表資料
    http://www.pref.mie.lg.jp/app/Hodo/index

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    1. 死亡した野生いのしし等の検査結果について(検査頭数累計)
       死亡した野生いのしし等 44頭検査 4頭陽性 40頭陰性(直近検査は令和元年7月22日)
      http://www.pref.mie.lg.jp/TIKUSAN/HP/p0026900010_00002.htm

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    2. 令和元年7月22日
      野生いのししに対する経口ワクチン散布の実施(本格実施)結果について
      http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0024900038.htm

      >本日(7月19日)いなべ市において、野生いのししに対する経口ワクチン散布を実施しました。

      1 概要
      (1)日時   令和元年7月19日(金) 10時30分から16時30分
      (2)場所   いなべ市の養老山地・鈴鹿山脈の山麓及びその周辺地域
      (3)実施者  委託事業者 18名
      (4)作業内容
             10時30分 作業開始
              いなべ市:6班(1班3名)に分かれ、34か所で散布作業を実施
             16時30分 作業完了
              34か所に計680個散布

      2 報道機関へのお願い
      ・経口ワクチン散布は、野生いのししの誘引への影響や豚コレラウイルスの拡散の恐れなどを踏まえ、
       必要最小限の人数で行う必要があることから、散布実施場所での取材等については、自粛いただき
       ますよう、お願い申し上げます。

      3 その他
      ・経口ワクチンは、国の食品安全委員会で安全と評価された成分や食品からできており、安全であると
       評価されたものです。
      ・豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場
       に出回ることはありませんが、仮に感染豚の肉を摂取しても人体に影響はありません。

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    3. 令和元年7月23日
      県内養豚農場における豚コレラを疑う事例の発生について
      http://www.pref.mie.lg.jp/app/Hodo/index

       昨日(7月22日)、県内(いなべ市)の養豚農場において豚コレラを疑う事例が発生し、県の中央家畜保健衛生所でPCR(遺伝子)抗原検査を実施したところ「陽性」が確認されました。
       この結果を国と協議したところ、国の検査機関において、PCR(遺伝子)抗原検査を実施するとともに、本日(7月23日)朝から、県による農場の立ち入り及び各種検査を実施し、その結果を総括的に判定し、本日(7月23日)20時以降、国において検査結果を確定する予定となりました。

      1 養豚農場の概要
      所在地:いなべ市内
      (参考:対象農場の周辺10㎞以内に他の養豚農家はありません。)

      2 経緯(疑い事例の発生)
      (1)昨日(7月22日)10時43分に、県内(いなべ市)の養豚農場から北勢家畜保健衛生所に、飼養豚の異状(2頭死亡)について報告があり、同家畜保健衛生所職員が同農場で臨床検査を行うとともに、採取した検体を中央家畜保健衛生所へ搬送しました。
      (2)中央家畜保健衛生所において、PCR(遺伝子)抗原検査を実施したところ、21時05分に豚コレラの「陽性」が確認されました。この結果を国と協議したところ、農業・食品産業技術総合研究機構 動
      物衛生研究部門(以下、動衛研)において患畜確定のためのPCR(遺伝子)抗原検査を実施することとなりました。また、あわせて本日(7月23日)朝から、県による農場の立ち入り及び各種検査(血清抗体検
      査、PCR(遺伝子)抗原検査、白血球数測定検査等)を実施します。
      (3)国及び県の検査結果を総括的に判定し、本日(7月23日)20時以降、国において検査結果が確定される予定です。

      3 今後の予定
       本日(7月23日)、患畜が確定され次第、本部員会議を開催し、対象農場の防疫作業を開始する予定です。なお、本部員会議開催の日程については、決定次第、情報提供をさせていただきます。

      4 報道機関へのお願い
      ・現場での取材は、本病のまん延を引き起こす恐れがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから、自粛いただきますようお願い申し上げます。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、自粛いただきますようお願い申し上げます。
      ・取材については、三重県豚コレラ対策本部(県庁)において対応する予定ですので、県現地機関、市町(いなべ市)等への取材は防疫措置の遅れにつながる恐れがあるため、自粛いただきますようお願い申し上げます。
      ・今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、御協力をお願いいたします。

      5 その他
       豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染した豚の肉が市場に出回ることはありませんが、仮に感染した豚の肉を摂取しても人体に影響はありません。

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  5. 岐阜 NEWS WEB
    七宗町の養豚場で豚コレラを確認
    07月10日 12時50分

    岐阜県七宗町の養豚場で飼育しているブタが豚コレラに感染していることがけさ、確認されました。岐阜県内の施設で感染が確認されたのはこれで20か所目です。
    岐阜県によりますと、七宗町の民間の養豚場から9日、「ブタが1頭死に、同じ場所で飼育しているブタも元気がない」と連絡がありました。
    岐阜県が死んだブタを含む12頭を検査したところ10頭が豚コレラに感染していたことがわかり、岐阜県はこの養豚場で飼育しているおよそ400頭のブタをすべて殺処分することにしています。
    岐阜県内の施設で豚コレラの感染が確認されたのは20か所目で、先月下旬から3週連続で感染が確認されています。
    岐阜県は県庁で緊急の対策会議を開き、古田知事は「愛知県の養豚場でも豚コレラの感染が続いているうえ、三重県や福井県では感染した野生のイノシシが見つかった。豚コレラは深刻化、広域化の様相を見せているので野生のイノシシ対策と養豚場を守る対策の両面で引き続き取り組んでほしい」と指示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190710/3080002050.html

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    1. 岐阜 NEWS WEB
      七宗町の養豚場で防疫措置完了
      07月11日 19時17分

      10日、豚コレラの感染が確認された岐阜県七宗町の養豚場では、11日昼すぎまでに、殺処分したおよそ400頭のブタを埋める作業や施設の消毒などの防疫措置が終わりました。

      七宗町の民間の養豚場では10日、10頭が豚コレラに感染していたことがわかりました。
      岐阜県は、感染の拡大を防ぐためこの養豚場で飼育しているすべてのブタおよそ400頭を殺処分して敷地内に埋める作業や施設の消毒などを行い、11日午後2時半までにすべての防疫措置を終えました。
      豚コレラをめぐってはウイルスを拡散させているとみられる野生のイノシシの感染が広がっていてるため、岐阜県は12日から、県内29の市町村でことし3回目となる野生のイノシシに食べさせるワクチンが入ったえさをまくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190711/3080002064.html

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    2. 七宗で豚コレラ、岐阜で20施設目…400頭殺処分へ
      2019/07/10 12:44

       岐阜県は10日、同県七宗ひちそう町の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が新たに確認されたと発表した。県は飼育されている豚計約400頭を殺処分する。県内の飼育施設での発生は、昨年9月に岐阜市の養豚場で確認されて以降、20施設目。

       県によると、9日に養豚場から、「飼育豚が死んだ」などと連絡があり、県が遺伝子検査を行ったところ、10頭から豚コレラの陽性反応が確認された。県は国と協議し、豚コレラに感染したと判断した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190710-OYT1T50172/

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    3. 岐阜でまた豚コレラ、殺処分は県内飼育の半数に
      2019/07/10 20:37

       岐阜県は10日、同県七宗ひちそう町の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が新たに確認され、飼育されていた豚計約400頭を殺処分すると発表した。同県内の飼育施設での発生は、昨年9月に岐阜市の養豚場で確認されて以降、20施設目。これで、県内で飼育されている豚の約半数に当たる約5万7000頭が、豚コレラ問題で殺処分されることになる。

       県によると、七宗町の養豚場から9日、豚が死んだり、食欲不振になったりしていると連絡があった。遺伝子検査で計10頭から豚コレラの陽性反応が確認されたため、県は国と協議し、感染したと判断した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190710-OYT1T50348/

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    4. 七宗でも豚コレラ
      2019/07/11 05:00

       岐阜県は10日、同県七宗町の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が新たに確認され、飼育されていた豚計約400頭を殺処分すると発表した。同県内の飼育施設での発生は、昨年9月に岐阜市の養豚場で確認されて以降、20施設目。これで、県内で飼育されている豚の約半数に当たる約5万7000頭が、豚コレラ問題で殺処分されることになる。

       県によると、七宗町の養豚場から9日、豚が死んだり、食欲不振になったりしていると連絡があった。遺伝子検査で計10頭から豚コレラの陽性反応が確認されたため、県は国と協議し、感染したと判断した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190711-OYTNT50004/

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    5. 豚コレラ「感染防止努めてきた」
      2019/07/11 05:00

      防疫措置に向けて養豚場に運び込まれる重機(10日午前、七宗町で)

      七宗町の養豚場

       七宗町の養豚場で10日、豚とんコレラへの感染が新たに確認された。同町農林課の亀山一美課長補佐は「官民一体で感染防止に取り組んできただけに残念だ」と話した。

       同課によると、感染が確認されたのは町内唯一の養豚場で、県産ブランド「美濃ヘルシーポーク」用の豚を飼育している。辺りは山林や水田で、経営者は養豚場の周辺に消毒用の石灰をまいたり、電気柵を設けたりして感染防止に努めてきたという。

       近くの集落ではこの日、県の担当者が周辺住民を対象に、防疫措置などについて説明会を開いた。説明会に参加した男性(79)は「養豚場の経営者は毎日のように石灰をまいており、『豚コレラを出すことなく引退したい』と話していた。とても気の毒だ」と語った。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20190711-OYTNT50005/

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    6. 七宗の養豚場 防疫措置完了
      2019/07/12 05:00

       七宗町の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認された問題で、県は11日、飼育されていた豚計401頭の殺処分と、施設の消毒などの防疫措置を終えたと発表した。県内では、昨年9月以降、20の飼育施設で豚コレラの感染が確認されている。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20190711-OYTNT50033/

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    7. 岐阜・七宗で豚コレラ、400頭処分へ 県内20カ所目
      7/10(水) 9:41配信 朝日新聞デジタル

      豚コレラの陽性反応確認を受けて岐阜県庁で開かれた県家畜伝染病防疫対策本部の本部員会議=2019年7月10日午前8時38分、岐阜市薮田南2丁目、松浦祥子撮影

       岐阜県は10日、同県七宗町の養豚場の豚から家畜伝染病「豚コレラ」の陽性反応が出たと発表した。岐阜県内の施設での感染確認は通算20カ所目。七宗町での発生は初めて。飼っている豚約400頭を殺処分する。県は同日午前、県庁で本部員会議を開き、対策を検討した。

      【写真】本部員会議が行われた岐阜県庁=岐阜市

       国は、豚コレラは人には感染せず、感染した豚の肉を食べても健康への影響はないとしている。(松浦祥子)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00000022-asahi-soci

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    8. 七宗の養豚場で豚コレラ感染 県内20カ所目
      7/10(水) 10:19配信 岐阜新聞Web

       岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で岐阜県は10日、新たに加茂郡七宗町の養豚場で死んだ豚などから感染を確認したと発表した。飼育豚約400頭の殺処分は、作業する県職員らの熱中症予防のため、同日夜に開始する見通し。殺処分した豚の埋却など一連の防疫措置は13日までに完了する見込み。

       県内で感染が確認された施設は20カ所目。今月3日には恵那市内の養豚場で判明している。今回の発生農場を含むと県内全体の48%に当たる約5万7千頭が殺処分されたことになる。

       県によると、発生農場から半径3キロ圏内の移動制限、同10キロ圏内の搬出制限の対象区域内に飼育施設はなかった。農場が8日に出荷した関市内の食肉処理施設は搬入を一時制限された。

       国と県は3月、今回の発生農場に衛生管理の不備を指摘し、5月までには改善を確認したが、6月下旬に消石灰の散布範囲などが不十分と県が指導していた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00154897-gifuweb-l21

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    9. 岐阜・七宗の養豚場で豚コレラ 31例目、400頭殺処分へ
      7/10(水) 10:59配信 共同通信

       岐阜県は10日、同県七宗町の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。一連の豚コレラの31例目で、県内では18例目。養豚場では約400頭が飼育されているとみられ、県は全頭を殺処分する。殺処分は12日までに、死骸埋却などの防疫措置は13日までに完了する見通し。

       県によると、飼育されているほとんどが子豚で、養豚場は肥育状況を見ながら、感染拡大防止を目的とした早期出荷に応じる意向を示していた。9日に養豚場から「豚1頭が死んで、食欲がない豚もいる」と連絡があり、県の検査で10日に陽性と判明した。

       養豚場での殺処分は計約5万7千頭となる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00000054-kyodonews-soci

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    10. 岐阜県内で20カ所目の豚コレラ 七宗町の養豚場で400頭を殺処分へ
      7/10(水) 12:06配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
       
       岐阜県七宗町の養豚場で飼育されている豚から豚コレラの陽性が出ました。県内の施設で豚コレラが確認されるのは20カ所目です。

       岐阜県によりますと9日、七宗町の養豚場で飼育する豚が死亡したため県が検査したところ、計10頭の豚から豚コレラの陽性反応が出ました。

       県は施設内のすべての豚約400頭を12日までに殺処分する方針です。

       岐阜県内の施設で豚コレラが確認されるのは20カ所目で、県内で飼育される豚の約半数が殺処分の対象になっています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00203966-nbnv-l21

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  6. 岐阜 NEWS WEB
    豚コレラ殺処分で農家が意見交換
    07月11日 19時17分

    豚コレラの感染が確認され、飼育しているブタをすべて殺処分された岐阜県内の養豚農家が、飼育の再開に向けた課題などについて意見を交わす会合が岐阜市で開かれ、今後、情報共有を図りながら国に必要な対策を求めていく方針を確認しました。

    岐阜県では、これまでに16の民間の養豚場で豚コレラの感染が確認され、飼育されていた合わせておよそ5万7000頭が殺処分されています。
    岐阜市で開かれた11日の会合には、9人の養豚農家が参加し、「早く飼育を再開しないと経営が立ち行かなくなるのでリスクはあるが頑張ってみようと思う」とか、「野生のイノシシの感染が広がっている現状では怖くて再開できない」などと経営再開に前向きな意見や、感染の拡大が止まらない現状に不安を感じる思いが相次いで出されました。
    このほかにも「安心して飼育を再開するにはブタにワクチンを打って感染を防ぐしかないのでは」といった意見も出され、ブタへのワクチンの使用など飼育の再開に向けて必要な対策を国に求めていく方針を確認しました。
    会合に参加した阿部浩明さんは「感染の拡大が続き生産者は精神的に疲弊している。国には養豚農家に寄り添ってブタへのワクチン使用を認めてもらいたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190711/3080002063.html

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  7. 野生イノシシ 豚コレラに感染の疑い 長野県内で初
    2019年7月12日 18時51分

    長野県は、木曽町で見つかった死んだ野生のイノシシが豚の伝染病である豚コレラに感染した疑いがある、と発表しました。国も検査を行う予定で、感染が確定した場合は県内では初めてとなり、養豚場などで消毒を行うことにしています。

    長野県によりますと、野生イノシシの豚コレラへの感染がすでに確認されている岐阜県と隣接する木曽町で、今月8日にオスのイノシシが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行ったところ、12日、陽性反応が出たということです。

    今後、国も検査を行い、結果は13日に判明する見込みで、感染が確認されれば野生のイノシシの豚コレラへの感染は、長野県内で初めてとなります。

    豚コレラに感染した野生イノシシは、これまで愛知県や岐阜県で相次いで確認され、先月は三重県で、今月7日には福井県でも確認されました。

    豚コレラは人には感染せず、食べても影響はないものの、豚やイノシシが感染すると熱などの症状が出て高い確率で死に至る伝染病です。

    県は、すべての養豚農家などに異常がないか聞き取り調査を行うことにしています。

    また感染が確認された場合は、死んだイノシシが発見された場所から半径10キロ圏内で捕獲された野生イノシシの検査を行うとともに、県内の養豚場などで消毒を実施することにしています。

    長野県内では、ことし2月に宮田村の養豚場が愛知県から仕入れた豚が豚コレラに感染したことを受け、県などが野生のイノシシを介した感染拡大への警戒を強めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190712/k10011991441000.html

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    1. 信州 NEWS WEB
      野生イノシシに豚コレラ感染疑い
      07月12日 17時31分

      長野県は、木曽町でみつかった死んだ野生のイノシシの遺伝子を調べたところ、豚コレラの陽性反応が出たため、豚コレラに感染した疑いがあると発表しました。
      国も検査を行う予定で、感染が確定した場合、長野県内で野生のイノシシの豚コレラへの感染が確認されるのは初めてとなります。

      これは、長野県が12日午後開いた緊急の会議で明らかにしたものです。
      それによりますと、野生イノシシの豚コレラへの感染がすでに確認されている岐阜県と隣接している木曽町で、今月8日、オスのイノシシが死んでいるのがみつかり、長野県が豚コレラの遺伝子検査を行ったところ、陽性反応が出たということです。
      今後、国も検査を行い、結果は13日判明する見込みで、感染が確認されれば野生のイノシシの豚コレラへの感染は長野県内で初めてとなります。
      豚コレラに感染した野生イノシシは、これまで愛知県や岐阜県で相次いで確認されているほか、先月には三重県で、今月7日には福井県でも確認されました。
      豚コレラは人には感染せず、食べても影響はないものの、ブタやイノシシが感染すると熱などの症状が出て、高い確率で死に至る伝染病です。
      県では、すべての養豚農家などに異常がないか聞き取り調査を行うことにしています。
      また、感染が確認された場合は、死んだイノシシが発見された場所から半径10キロ圏内で捕獲された野生イノシシの検査を行うととともに、県内の養豚場などで消毒を実施することにしています。
      長野県内では、ことし2月に宮田村の養豚場が愛知県から仕入れたブタが豚コレラに感染したことを受け、県などが野生のイノシシを介した感染拡大への警戒を強めていました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190712/1010009336.html

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    2. イノシシ豚コレラ疑い 木曽 県の遺伝子検査で陽性
      2019/07/13 05:00

       県は12日、木曽町新開で見つかった死んだ野生イノシシ1頭が、家畜伝染病「豚とんコレラ」に感染している疑いがあると発表した。県は国に検査を依頼しており、確定すれば県内で豚コレラに感染した野生イノシシが見つかるのは初めてとなる。

       県園芸畜産課によると、8日午前9時頃、同町の住宅前でオスのイノシシが死んでいるのが見つかった。松本市の松本家畜保健衛生所で遺伝子検査をしたところ、12日に陽性と判明した。国の検査結果は、13日にわかる見込みという。

       県は、豚やイノシシを飼育する農場85戸に聞き取り調査を実施。感染が確定した場合は、木曽町の発見場所から半径10キロ圏内で捕獲された野生イノシシの検査を行う。

       豚コレラに感染した野生イノシシは同町と隣接する岐阜県などで確認されている。同課の小林安男課長は「イノシシが養豚場に入らないようにすることが重要。防護柵の設置など対策を迅速に進めたい」と話した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20190713-OYTNT50011/

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    3. 長野のイノシシ、豚コレラ感染か
      7/12(金) 18:46配信 共同通信

       長野県は12日、同県木曽町で死んだ状態で見つかった野生イノシシ1頭が、豚コレラウイルスに感染していた可能性が高いと発表した。感染が確認されれば県内初で、岐阜や愛知、三重、福井に続いて5県目。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000147-kyodonews-soci

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    4. 長野でイノシシに豚コレラか 木曽町、確認なら5県目
      7/12(金) 19:07配信 共同通信

       長野県は12日、同県木曽町で死んだ状態で見つかった野生イノシシ1頭が、豚コレラウイルスに感染していた可能性が高いと発表した。国の機関で詳細な検査を実施しており、13日に結果が判明するとしている。

       長野県では2月に宮田村の養豚場で豚コレラが発生していた。野生イノシシへの感染が確認されれば県内では初めてで、岐阜や愛知、三重、福井に続いて5県目となる。

       8日午前9時ごろ、町内の住民が住宅近くで雄のイノシシの死体を発見。県の遺伝子検査で12日、陽性と判明した。木曽町は、野生イノシシの豚コレラウイルスへの感染が確認されている岐阜県高山市や下呂市と隣接している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000153-kyodonews-soci

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    5. 豚コレラ 長野県で初感染の疑い 野生イノシシ1頭が陽性
      7/12(金) 19:35配信 毎日新聞

       長野県は12日、同県木曽町で見つかった野生イノシシ1頭が豚コレラに感染していた疑いがあると発表した。感染経路は調査中。国の検査で陽性が確定すれば、長野県内での感染例は初めてとなる。

       8日に死んでいる雄の成獣1頭が発見され、松本家畜保健衛生所で検査したところ、12日に陽性が確定した。国の機関でさらに詳細な検査を実施している。【坂根真理】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000058-mai-soci

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    6. 野生イノシシから陽性反応=豚コレラ、2月の殺処分以来-長野
      7/12(金) 20:39配信 時事通信

       長野県は12日、同県木曽町で死んでいるのが見つかった野生イノシシ1頭から家畜伝染病「豚コレラ」の陽性反応が出たと発表した。

       県の遺伝子検査で判明したのを受け、国が確定検査を実施。13日にも確定すれば、県はイノシシが見つかった場所から半径10キロ圏内を対象に、捕獲されたイノシシで感染拡大の有無を調べる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000131-jij-pol

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    7. 信州 NEWS WEB
      野生イノシシの豚コレラ感染確認
      07月13日 19時19分

      長野県木曽町で見つかった死んだ野生のイノシシ1頭がブタの伝染病の豚コレラに感染していたことがわかりました。
      長野県内で野生のイノシシが豚コレラに感染しているのが確認されたのは今回が初めてで、県は養豚農家に消毒用の消石灰を配布することなどを検討しています。

      長野県によりますと、野生イノシシの豚コレラへの感染がすでに確認されている岐阜県と隣接している木曽町で、今月8日、オスのイノシシ1頭が死んでいるのがみつかり、国の機関で検査したところ、豚コレラへの感染が確認されたということです。
      豚コレラに感染した野生イノシシはこれまで愛知県や岐阜県、それに三重県や福井県で確認されていますが長野県内での確認は初めてです。
      県が行った養豚農家への聞き取り調査では12日までに異常は確認されていないということです。
      ただ、県では野生のイノシシによる感染拡大を警戒し、県内の養豚農家に消毒用の消石灰を配布することを検討しているほか、ことし9月ごろに予定している野生のイノシシに食べさせるワクチンが入ったえさをまく作業を前倒しできないか国と協議していくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190713/1010009346.html

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    8. 首都圏 NEWS WEB
      野生イノシシの豚コレラ感染確認
      07月13日 20時24分

      長野県木曽町で死んでいるのが見つかった野生のイノシシが、ブタの伝染病の豚コレラに感染していたことが確認されました。
      長野県内で野生のイノシシの豚コレラへの感染が確認されたのは初めてです。

      長野県によりますと、野生のイノシシの豚コレラへの感染がすでに確認されている岐阜県と隣接した木曽町で、今月8日、オスのイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり国の機関で検査したところ、豚コレラへの感染が確認されたということです。
      豚コレラに感染した野生のイノシシはこれまで愛知県と岐阜県、三重県、それに福井県で確認されていますが長野県内では初めてです。
      県が12日、県内すべての養豚農家などを対象に行った聞き取り調査で異常は確認されていないということですが、野生のイノシシによる感染拡大を警戒し、県は今後、県内の養豚農家などに消毒用の消石灰を配布することを検討しているほか、ことし9月ごろに予定されている、野生のイノシシにワクチンを混ぜたエサをまく作業を前倒しできないか国と協議していくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190713/1000032668.html

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    9. 野生イノシシの豚コレラ感染を確認 長野県内で初
      2019年7月13日 22時24分

      長野県木曽町で死んでいるのが見つかった野生のイノシシが、ブタの伝染病の豚コレラに感染していたことが確認されました。長野県内で野生のイノシシの豚コレラへの感染が確認されたのは初めてです。

      長野県によりますと、野生のイノシシの豚コレラへの感染がすでに確認されている岐阜県と隣接した木曽町で、今月8日、オスのイノシシ1頭が死んでいるのが見つかり、国の機関で検査したところ、豚コレラへの感染が確認されたということです。

      豚コレラに感染した野生のイノシシはこれまで愛知県と岐阜県、三重県、それに福井県で確認されていますが長野県内では初めてです。

      県が12日、県内すべての養豚農家などを対象に行った聞き取り調査で異常は確認されていないということですが、野生のイノシシによる感染拡大を警戒し、県は今後、県内の養豚農家などに消毒用の消石灰を配布することを検討しているほか、ことし9月ごろに予定されている、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌をまく作業を前倒しできないか国と協議していくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190713/k10011992601000.html

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    10. 長野のイノシシの豚コレラ感染を確認
      7/13(土) 18:46配信 共同通信

       長野県は13日、同県木曽町で死んだ状態で見つかった野生イノシシが豚コレラに感染していたと発表した。野生イノシシとしては県内初の感染確認。岐阜と愛知、三重、福井4県でも確認されており、長野は5県目になる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000101-kyodonews-soci

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    11. 長野の野生イノシシが豚コレラ 感染、5県に拡大
      7/13(土) 19:22配信 共同通信

       長野県木曽町で死んだ状態で見つかった野生イノシシ1頭について、県は13日、国の検査機関で詳しく調べた結果、豚コレラへの感染を確認したと発表した。野生イノシシの感染確認は同県内で初めて。農林水産省によると、岐阜と愛知、三重、福井4県でも確認されており、長野は5県目。

       木曽町は野生イノシシの豚コレラ感染が確認されている岐阜県の高山市や下呂市と隣接。長野県は岐阜県側からウイルスが持ち込まれた可能性があるとみているが、詳しい感染経路は分かっていない。

       県によると、イノシシの行動範囲は通常2、3キロだが、感染イノシシが見つかったのは岐阜県境から約20キロだった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000108-kyodonews-soci

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    12. 長野で野生イノシシ1頭が豚コレラ…5県に拡大
      7/13(土) 19:53配信 読売新聞オンライン

       長野県は13日、同県木曽町で死んでいるのが見つかった野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染していたと発表した。野生イノシシへの感染は岐阜や愛知、三重、福井に続いて5県に拡大した。

       発表によると、同町内で8日、死んだ雄1頭が見つかり、県の遺伝子検査で陽性と判明。国の検査で13日夕に感染が確定した。同町は岐阜県と接している。

       発見場所から半径10キロ圏内に養豚場はないが、長野県はこの圏内で捕獲された野生イノシシへの感染拡大の有無を調べる。県は野生イノシシへのエサ型ワクチンの散布を9月から始める予定だったが、前倒しに向けて農林水産省と協議する。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00050285-yom-soci

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    13. 野生イノシシの豚コレラ確認=長野県
      7/13(土) 21:06配信 時事通信

       長野県は13日、同県木曽町で死骸で見つかった野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚コレラ」に感染していたことを確認したと発表した。

       県の遺伝子検査で陽性反応が出て、国が確定検査をした結果、判明した。野生イノシシの感染確認は同県で初めて。

       県は今後、発見場所から半径10キロ圏内で、わななどにかかった野生イノシシへの感染拡大の有無を調べる。圏内に養豚場はない。県によると、昨年9月以降に野生イノシシの感染が確認されたのは岐阜、愛知、三重、福井に続き5県目。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000088-jij-pol

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  8. 「公式発表」(大本営発表)で思わされているのとはまったく逆の、図と地が反転していることを、はやくみなが気づいてほしいものだな。

    ハエ(虫)やネズミや鳥や靴底や車両タイヤが感染伝播源だなんていうトンデモ説のマヤカシにかかってないで、きちんと、豚から豚、イノシシからイノシシという感染経路を意識、認識すればいいだけじゃないか。

    これはあくまでも最初から、豚から豚に、イノシシからイノシシに、ごくごくありきたりのありふれた常在遍在のいちばん身近なウイルスの感染でおこっている日常の風景でしかない。

    大事にしなきゃいけないようになっていることが、そもそもの意図的な仕掛けカラクリの「法令規則制度」の間違いの様相なのである。

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  9. 豚コレラ影響じわじわ 卸売価格高騰 消費も懸念
    2019/07/13 05:00

    豚コレラが発生した岐阜市の豚舎前で消毒剤とみられる液体を噴霧する作業員(昨年9月9日)=中村光一撮影

     昨年以降、岐阜、愛知両県で豚とんコレラの感染拡大が止まらず、経済への影響が出始めている。両県で11日までに計約12万頭が殺処分され、飼養豚の姿が消えた計58農場で営農再開の見通しが立っていない。感染拡大で国内の豚肉価格の高騰も続いているうえ、海外でも別種の豚コレラの感染が広がっており、消費への影響が懸念される。(岡崎哲、岐阜支局 大井雅之)

    ■再開ゼロ

     昨年12月に豚コレラの感染が確認され、約8000頭の豚を殺処分された岐阜県関市の兼松真吾さん(56)が経営する養豚場では、今なお営農再開のめどは立っていない。

     豚コレラは人には感染しないが、豚が感染した場合、致死性は高い。昨年9月以降、養豚場16か所に加え、県管理施設などを含め計20施設で感染が確認され、県内で飼養されていた豚の47%にあたる約5万6000頭が殺処分された。

     営農を再開できた養豚場は、存在しない。

     周囲に生息する野生イノシシへの感染が広がり続け、国が示す施設の衛生管理基準を守っても、感染に歯止めがかかっていないためだ。兼松さんは、「衛生管理を徹底しても、感染している農家がいるのは事実。そんな状況で、養豚場の再開は見通せない」とこぼす。

     今年2月に豚コレラが発生した愛知県でも、42農場で約6万1000頭が殺処分された。営農を再開した農家はない。

    ■1~2割高

     豚コレラの感染拡大によって豚肉の生産量が減少し、豚肉の卸売価格は上昇傾向が続いている。日本食肉市場卸売協会によると、今年7月の名古屋市場の豚枝肉(上規格)1キロ・グラム当たりの卸売価格は651円で昨年12月に比べ、47%上昇した。今年に入り前年同月と比べて、1~2割程度高い水準が続く。

     消費者への影響は、今のところ限定的だ。大手スーパー「バロー」などは、店頭価格を平年並みに据え置いている。ユニーの担当者は「契約する精肉メーカーからの仕入れ値は最近、5~10%値上がりしているが、消費者は肉の価格には敏感。小売価格への転嫁は避けている」と話す。ただ、卸売価格の上昇が長期化すれば、店頭価格への転嫁は避けられない。

     一方、飲食店では愛知、岐阜県産の豚肉を避ける動きも出ている。名古屋・栄の料亭では豚コレラ発生直後に、岐阜県産から九州産に切り替えたという。

    ■海外でも

     中国などアジア諸国では、岐阜や愛知で感染が拡大している豚コレラとはウイルスの種類が異なる「アフリカ豚コレラ(ASF)」の感染が広がっている。

     今年1月、中国からの旅客機で中部国際空港(愛知県常滑市)に降り立った2人の乗客の手荷物から、ASFの生きたウイルスが発見され、検疫・税関当局の間で緊張が走った。ウイルスは豚のソーセージから検出された。日本政府は4月にASFの水際規制を強化し、監視を強めている。

     ASFは中国では昨年8月、寧夏回族自治区で初めて発生が確認された。新華社通信によると、中国では今月3日までに感染事例は143件にのぼり、計116万頭以上が殺処分された。今年に入ってからは、モンゴルやベトナム、北朝鮮など周辺国にも感染が広がった。

     中国は世界最大級の豚肉の消費国だ。欧州や米国、カナダなどからの豚肉輸入を増やした結果、世界各地で市場価格が上昇している。欧州市場では1キロ・グラム当たりの枝肉の卸売価格(S規格)は今年4~6月に前年同月比で1~3割上昇し、高止まりしている。

     中国では、豚肉不足の影響で鶏肉や牛肉の需要も増加しており、この影響で南米や豪州などの相場も上昇傾向にある。

     大手商社の担当者は「中国は正確な情報に乏しく、予測は難しい。豚肉、鶏肉、牛肉の世界相場の上昇が日本の輸入に影響しないか、監視を強めている」と話している。
    https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO037451/20190712-OYTAT50040/

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  10. 滋賀 NEWS WEB
    豚コレラ対策で職員対象の研修会
    07月11日 17時35分

    ことし2月、近江八幡市で豚コレラの感染が確認され、今月には隣県の岐阜県でも豚コレラが確認されたことを受けて、県は11日、行政の職員などを対象にした研修会を開き、感染を防ぐ体制などについて確認しました。

    豚コレラについては、ことし2月、愛知県の養豚場から近江八幡市の養豚場に出荷された子ブタから感染が確認され、県はこの養豚場で飼育されていたすべてのブタ約700頭を処分し、日野町にある県の施設で埋める処分を行いました。
    研修会は、その経験をいかして、市町などとの連携を強化しようと開かれ、県や市町の職員、畜産農家など約170人が参加しました。
    中では県の担当者が、ことし2月に処分した際には時間や人手が想定よりかかったことを踏まえて、作業を迅速に進めるため、今月から市町にある県の出先機関に連絡のための職員を専門に配置することを説明しました。
    そのうえで、日頃から、こうした担当者と市や町の職員や現場の畜産農家が、感染を広げないための対策などの情報を交換することを確認しました。
    参加者は熱心に話を聞き、処分の際の県の対応などについて質問が出ていました。
    参加した県職員は「2月の処分を担当したが、現場と埋める場所が遠く、連絡体制が十分ではないと感じたので、調整員を置くことで改善できればいいと思う」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20190711/2060003039.html

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  11. 岐阜 NEWS WEB
    高山でも豚コレラのワクチン散布
    07月12日 12時49分

    野生のイノシシを介した豚コレラの感染拡大を防ごうと岐阜県では野生のイノシシに食べさせるワクチンが入ったえさをまく3回目の作業が始まり、飛騨地方でも感染が確認されていることから高山市で初めて作業が行われました。

    岐阜県では豚コレラに感染した野生のイノシシが11日までに713頭確認され、6月には初めて高山市で見つかるなど美濃地方から飛騨地方への感染の拡大が懸念されています。
    こうした中、3回目となる野生のイノシシに食べさせるワクチンが入ったえさをまく作業が高山市でも初めて行われました。
    高山市にある岐阜県の飛騨総合庁舎には県の職員などおよそ20人が集まり、ワクチン入りのえさが入った箱を受け取ると5つの班に分かれて市内の山林に向かいました。
    岐阜県は6月16日までに県内29の市町村であわせて3万6000個のワクチン入りのえさをまく予定で、岐阜県経口ワクチン対策チームの河尻克晴技術課長補佐は「1頭でも多くのイノシシに豚コレラの免疫をつけて、感染拡大の防止につなげたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190712/3080002067.html

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  12. 石川 NEWS WEB
    豚コレラワクチン散布8月中に
    07月13日 10時43分

    豚やイノシシがかかる豚コレラの感染が福井県まで広がってきたことを受け、谷本知事はワクチンを混ぜたエサを野生のイノシシに食べさせる対策を早ければ8月にも実施する考えを示しました。

    豚コレラは、去年9月、岐阜県の養豚場で感染が確認されてから徐々に広がり、11日は石川県の県境に近い福井県勝山市で野生のイノシシが豚コレラに感染していたことが確認されました。
    こうした事態を受けて県は12日夕方、緊急の会議を開き、農林水産部の担当者が県内13の養豚農家に対し消石灰を使った消毒の実施や専用の衣服や靴を使用するなどして衛生管理を徹底するよう指導したことを説明しました。
    これに対し谷本知事は「豚コレラが県内に広がれば養豚業にとって致命的な影響が出かねない。できるだけ水際で食い止めたい」と述べ、豚コレラ対策に全力で取り組むよう指示しました。
    野生のイノシシに対しては、農林水産省が感染が確認された県に隣接する県でもワクチンを混ぜたエサを食べさせる対策を示しています。
    これについて谷本知事は、「国と調整して7月中にどこに散布するかの調査を進め、早ければ来月中に散布を始めたい」と述べ、対策を急ぐ考えを示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20190713/3020002200.html

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  13. 獣医政策というのはまるごと詐欺政策といわねばなるまい…

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  14. 三重県 ワクチン散布拡大検討 豚コレラ、国と協議
    7/10(水) 11:00配信 伊勢新聞

    【ぶら下がり会見に臨む鈴木知事=三重県庁で】

     鈴木英敬三重県知事は9日のぶら下がり会見で、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、感染源とされる野生イノシシ向けの経口ワクチンを散布する地域の拡大に向けて国と協議していると明らかにした。

     拡大を検討しているのは、四日市、鈴鹿、亀山の3市。感染したイノシシが見つかったいなべ市と鈴鹿山脈でつながっているため、南下を懸念する養豚業者や自治体からワクチン散布を求める要望があった。

     ワクチンの散布は県内でイノシシの感染が確認されたことを受けて今月5日からいなべ、桑名両市と菰野町で順次始まっている。県は再度散布する8月に、四日市、鈴鹿、亀山の3市でも実施したい考え。

     鈴木知事は「国とはだいたい良さそう。そういう方向で協議できている」と述べ、国からは前向きな回答が得られていると説明。ワクチン散布を実施する関係市町の実務者との協議を進める考えを示した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00000201-isenp-l24

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    1. 豚コレラ 新たに3市でワクチン散布を協議
      7/10(水) 12:52配信 三重テレビ放送

      四日市市、鈴鹿市、亀山市の3市で新たにワクチンを散布する方向で協議=三重県(三重テレビ放送)

       豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで確認されたことを受け、三重県の鈴木知事は、四日市市、鈴鹿市、亀山市の3市で、新たにワクチンを散布する方向で国と協議していることを明らかにしました。

       県内では、いなべ市で6月から7月にかけて捕獲された野生のイノシシ4頭から、豚コレラの陽性反応が確認されました。

       養豚場への感染を防ごうと、いなべ市内で5日に野生のイノシシに食べさせる経口ワクチンの散布を行いました。

       さらに16日から18日にかけて、いなべ市に加え桑名市と菰野町でのワクチン散布を予定していますが、鈴木知事は、8月のワクチン散布の際、四日市市と鈴鹿市、亀山市の3市まで拡大する方向で国と協議を進めていることを明らかにしました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00010004-mietvv-l24

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  15. 豚コレラ風評被害、シシ肉料理店が危惧 「冬場には収まって」
    7/10(水) 20:04配信 福井新聞ONLINE

    ジビエ料理を扱う飲食店で冷凍保存されているシシ肉=7月8日、福井県福井市

     福井県内のシシ肉料理店などは冬場にとれた野生イノシシを提供しているが、大野市や越前市でイノシシが豚コレラに感染していたことを受け、「猟期(11月1日~3月15日)までには何とか収まってほしい」と影響の長期化を危ぐする声が上がった。

     越前市安養寺町のシシ肉料理専門店「しし家」は、同市白山地区で冬の猟期にとれた1年分のシシ肉をストックしており、当面の営業に支障はないという。ストックがなくなった後の対応は未定だが、女性スタッフは「(感染したイノシシを食べても)人体に影響はないといっても、お客さんは嫌がるだろうし、店としても出せない。これ以上感染が拡大しないように対策をしっかりして」と訴えた。

     越前町下糸生野田の魚竹別館牡丹(ぼたん)も冬場、地元などでとれたイノシシを真空冷凍し、1年を通して提供している。店の主人、竹原幸長さんは「豚コレラが広がるほど、風評被害が心配。(ぼたん鍋のシーズンである)冬場までには収束してほしい」と不安を口にした。福井市殿下地区のハンターらでつくる「ふくいウエストサイドジビエの会」の渡辺高義代表は「豚コレラは嶺北ではまん延しているかもしれない。11月の猟期までには何とか収束してもらわないと困る」と話した。

     ジビエ料理を扱う福井市大町の日本料理店「伊呂波」と系列店の洋食居酒屋「華むら」は、冬場に主に嶺南からシシ肉を仕入れている。運営会社の山口博通顧問(66)は「イノシシの需要はごく限られているし、一般消費者にとってはブタへの影響の方が心配すべきだろう」と話す。ただ、最初に見つかった大野市から県内他地域に感染が広がるルートは複数考えられるとし、「まん延する可能性はある。食い止めてほしい」と対策を求めた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00010003-fukui-l18

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    1. まん延なんかしていない、清浄化されている、なんて最初から妄想でしかないのに…

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    2. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ野生イノシシ感染5頭目
      07月12日 16時24分

      県内でブタの伝染病の豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかる中、11日新たに、勝山市で見つかった子どものイノシシが感染しているのが確認されました。

      県によりますと、10日勝山市平泉寺町の山林で見つかりその後死んだ子どものイノシシ1頭について県家畜保健衛生所が検査をしたところ、11日になって豚コレラへの感染が確認されました。
      豚コレラは人には感染しませんがブタやイノシシが感染すると高い確率で死に至る伝染病で、県内ではこれまでに大野市や越前市、池田町で野生のイノシシへの感染が確認されていて、県内ではあわせて5頭目になりました。
      一方で県内の養豚農家で飼育されているブタへの感染は今のところ確認されていないということです。
      県は感染拡大を防ぐため、イノシシの死体などを見つけた場合は、近づかず、最寄りの自治体などに連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190712/3050002503.html

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    3. 豚コレラ「いたるところに」可能性
      2019/7/9 07:20 (JST)7/9 08:17 (JST)updated
      ©株式会社福井新聞社

      豚コレラ感染イノシシ捕獲地点

       福井県は7月8日、越前市で捕獲された野生イノシシ1頭が豚コレラに感染していたと発表した。県内で感染が確認された野生イノシシは、大野市で捕獲された2頭と合わせ3頭目。県は「嶺北のいたるところに感染イノシシがいる可能性が高い」とみている。同日時点で福井県内の8施設で飼育している豚の異常は報告されていない。

       県中山間農業・畜産課によるとイノシシは成体の雄。7日、越前市の林道をふらつきながら歩くイノシシを地元の猟友会が捕獲。県が8日に検査し陽性反応が出た。

       県は家畜伝染病予防法に基づき、半径10キロ圏内にある同市内の養豚場2施設を監視対象とし、異常の有無を毎日報告するように求めた。9日に2施設を立ち入り検査する。

       県の担当者は「思ったより早く、大野から離れた場所で見つかった。嶺南への拡大も懸念される」と話し、養豚農家に感染拡大対策の徹底を呼び掛けた。

       豚コレラは、豚とイノシシにしか感染しないが、致死率が高く感染力が強い。人には感染せず、感染した豚を食べても人体に影響はない。大野市で捕獲された2頭は、7日までに感染が確認された。
      https://this.kiji.is/521091789704774753

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  16. 「ずっと同じ話」生産者怒り 豚コレラ農水省説明会
    7/12(金) 8:15配信 岐阜新聞Web

     岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、農林水産省は11日、県内の生産者や流通業者に向け、早期出荷の説明会を岐阜市内で開いた。今月2日に発表した流通業者向けの補償について説明はあったが、出席者からは「具体的な中身がない」「求めていることと違う」などと戸惑いや憤りの声が相次いだ。

     説明会は非公開で、午前に流通業者、午後に生産者の代表者が出席。農水省の山本実豚コレラ対策チーム長が流通業者向けの支援内容や12日から始まるイノシシ向けの第2期経口ワクチン散布について説明した。

     出席した中濃ミート事業協同組合(関市)の早瀬敦史理事長は「(流通業者の窮状に)一定の理解は示してくれたが、支援の具体的な説明はなく、こちらの求めには『無理』ばかり」と不満をあらわにした。

     生産者向けの話を聞いた各務原市の養豚農家の阿部浩明さんも「これまで3、4回の説明会があったが、ずっと同じ話で中身がない。私たちの要望は豚へのワクチン接種だけ」とため息。別の出席者は、農水省が近く早期出荷の要綱を示すとしていることから「その前に説明をしたという事実が欲しかっただけだろう」と冷ややかに語った。

     県内では昨年9月から計20施設で感染が確認され、殺処分頭数はおよそ5万7千頭、県内の飼育頭数の約48%と半数近くに上っている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00155567-gifuweb-l21

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  17. 日本全国、状況はどこも同じだ。ただ単に、検査を実行して、発覚するかしないかの違いでしかない。

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  18. 「うり坊」感染危惧 豚コレラ拡大防止へワクチン再散布
    7/12(金) 8:18配信 岐阜新聞Web

    子どもを引き連れて山林に姿を見せた野生イノシシ=今月7日、揖斐郡内(無人カメラ撮影)

     豚コレラが岐阜県内や隣接県の野生イノシシに広がる中、揖斐郡内の集落に近い山林で、複数の子どもを引き連れて歩く姿を今月初旬、本紙の無人カメラが捉えた。

     「今は出産のピークを過ぎて新規参入個体、いわゆる『うり坊』たちが出始める時期。母から子どもへの感染を危惧しないといけない」と県豚コレラ有識者会議委員を務める宇都宮大・雑草と里山の科学教育研究センターの小寺祐二准教授(野生動物管理学)は指摘する。

     同時に、1年前の子が親の行動圏から離れる時期にも当たるといい、「どれぐらいの距離を取って分散していくかは未知数。感染拡大の速度を遅らせるため、この時期の経口ワクチン散布は意味がある」と話している。

     豚コレラは、野生イノシシなどを介して養豚場に広がったとみられている。野生イノシシの感染は11日までに県内で713頭が確認され、隣接する愛知、三重、福井県でも見つかっている。感染拡大を防ぐため県は12~16日、飛騨地域などを加えた29市町村で第2期分として3万6千個の経口ワクチンを散布する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00155560-gifuweb-l21

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  19. 豚コレラ餌ワクチンでクマ出没 県、周辺の調査中止へ
    7/13(土) 8:24配信 岐阜新聞Web

     豚(とん)コレラが岐阜県内外の野生イノシシに広がる中、高山市で6月に野生イノシシの有害捕獲用のわなにかかったツキノワグマに男性2人が襲われた事故を受け、県は、イノシシ用の経口ワクチンの散布場所などにクマの出現が確認された場合、周辺での調査捕獲を中止することを決めた。東北地方ではイノシシを捕獲するためにまいた餌を求めてクマが頻繁に寄りつく事例が確認されており、有識者は「経口ワクチンの散布もイノシシだけでなくクマへの餌付けとなる認識を持つ必要がある」と話している。

     「イノシシの捕獲にはクマの問題がつきまとう」。6日に岐阜大(岐阜市)で開かれた「安定的にツキノワグマがいる地域の現状と課題」を考える講演会で、野生動物と人の共生に取り組む合同会社「東北野生動物保護管理センター」(仙台市)の代表社員宇野壮春さん(40)は、イノシシ用の箱わなの中にある餌を求めてクマが現れる映像を見せ、東北地方の現状を報告した。調査のため設置した箱わな(4~10月)のほとんどの場所にクマが現れたという。クマとイノシシは餌の好みが一緒で「力関係はクマの方が上。クマはイノシシ以上に警戒心が低いので餌付いてしまう」と指摘した。

     岐阜県は、5月に行った経口ワクチンの散布で2カ所でイノシシ確認用のカメラにクマが写っていたが、特段の対応は取っていなかった。12日に始まった第2期1回目のワクチン散布からは、カメラ映像や周辺の痕跡でクマの出現が確認された場合、周辺での調査捕獲などの作業を中止することにした。ワクチン散布の際は、クマ撃退用のスプレーなどを携帯し、3人一組で作業に当たることを徹底している。県担当者は「中止にする範囲は、猟友会の意見や現場の状況などを踏まえて判断したい」と説明する。

     県内のツキノワグマの個体数水準は東北地方と同程度と推定される。北アルプス地域の個体群は増加傾向で、白山・奥美濃地域の個体群は横ばいで推移しており、県内の山林のほぼ全域でクマと遭遇する可能性がある。岐阜大の鈴木正嗣教授(野生動物管理学)は「(クマに対する)危機管理体制を整える必要がある。センサーカメラを増やし、しっかりとモニタリングすることが必要ではないか」と話している。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00155919-gifuweb-l21

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  20. 垂直感染の実態はおくびにも出さないらしいな獣医技官ども。

    垂直感染をめぐっては、インチキ医科様感染予防技術なんてのもあって、成ヒトT細胞白血病HTLV-1やエイズHIV、肝炎ウイルスとか、まるで怪しげなのばっかり…

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  21. 豚コレラで農水省検討 10キロ圏から防護柵設置
    7/14(日) 11:04配信 日本農業新聞

     農水省は豚コレラ感染拡大の要因であるイノシシ対策で、新たに農場を囲む防護柵の設置などを支援する方向で検討に入った。飼養豚へのワクチン接種は現時点で実行せず、飼養衛生管理基準を徹底する方針。他の疾病対策も視野に入れ、農場の管理強化を後押しする。ウイルスに感染した野生イノシシが見付かった場所の近隣地域から、優先的に対応する見通しだ。

     同省は、飼養豚へのワクチン接種を巡り、発症がなくなるなどのメリットがある一方、接種豚と野外で感染した豚が区別できなくなるため、移動制限が必要になるなどのデメリットがあることを問題視する。現段階では飼養衛生管理基準に基づき、ウイルスの侵入防止対策を徹底する方針を継続する考えだ。

     発生農場周辺では、感染イノシシが発見される事例が相次ぐ。同省は、イノシシを通じ、人や小動物がウイルスを養豚場に持ち込む可能性が高いとみる。このため飼養衛生管理基準を徹底する一環で、農場を囲う防護柵の設置の支援などを検討する。イノシシが農場に近付けないようにし、感染リスクを引き下げる。

     農場防護柵の設置を含め、イノシシ対策を講じる対象地域は、イノシシの発生状況などを踏まえて4種類に分ける方向。このうち、対策を最優先するのは、感染イノシシが見付かった地点から半径10キロ圏内にする案が浮上している。

     防護柵設置は、アジアで猛威を振るうアフリカ豚コレラなどの対策としても位置付け、広い範囲で推進する方針だ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00010000-agrinews-pol

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  22. 野生イノシシをワクチンで助け、家畜ブタは検査やって殺しまくる、これが学歴エリート偏差値優等生君たちのオツムの程度なのかね? もうとっくにあきれを通り越して笑うしかない。

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  23. 信州 NEWS WEB
    野生イノシシ3頭が豚コレラ感染
    07月15日 19時24分

    先週、長野県木曽町で死んでいるのが見つかった野生のイノシシがブタの伝染病の豚コレラに感染していた問題で、新たに根羽村と木曽町で野生のイノシシ合わせて3頭が豚コレラに感染していたことが15日、県の検査の結果わかりました。

    長野県によりますと、新たに豚コレラの感染が確認されたのは今月12日に根羽村で捕獲された野生のイノシシ1頭と、13日と14日に木曽町で死んでいるのが見つかった野生のイノシシ2頭の合わせて3頭です。
    県内では、先週8日に木曽町で見つかった死んだ野生のイノシシが豚コレラに感染していることが初めて確認され、県では感染拡大への警戒を強めていました。
    今回新たに感染が確認されたイノシシのうち、木曽町の2頭は先日感染が確認されたイノシシが死んでいた場所から直線距離にして3キロから6キロ離れた場所で見つかったということです。
    3頭とも発見場所から半径10キロ以内に養豚農家はなく、県がこれまでに県内すべての養豚農家などを対象に行った聞き取り調査でも異常は確認されていないということです。
    県では県内の養豚農家や関係団体に注意を呼びかけるとともに、ことし9月ごろに予定されている野生のイノシシにワクチンを混ぜたエサをまく作業を前倒しできないか国と協議していくことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190715/1010009356.html

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    1. 豚コレラ 野生イノシシ3頭 新たに感染確認 長野
      2019年7月15日 20時23分

      長野県木曽町で先週、豚の伝染病の豚コレラに感染した野生のイノシシの死骸が見つかった問題で、新たに長野県根羽村と木曽町で野生のイノシシ合わせて3頭が豚コレラに感染していたことが県の検査で分かりました。

      長野県によりますと、新たに豚コレラの感染が確認されたのは、
      ▽今月12日に根羽村で捕獲された野生のイノシシ1頭と、
      ▽13日と14日に木曽町で死んでいるのが見つかった野生のイノシシ2頭の合わせて3頭です。

      県内では、先週8日に木曽町で見つかった野生のイノシシの死骸が豚コレラに感染していることが初めて確認され、県は感染が拡大しないか警戒を強めていました。

      新たに感染が確認された3頭のイノシシの発見場所から半径10キロ以内に養豚農家はなく、県がこれまでに県内すべての養豚農家などを対象に行った聞き取り調査でも異常は確認されていないということです。

      県は養豚農家や関係団体に注意を呼びかけるとともに、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌をまく作業の実施予定を、ことし9月ごろよりも前倒しできないか国と協議していくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190715/k10011993951000.html

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    2. 野生イノシシからまた豚コレラ…長野、計4頭に
      7/15(月) 18:44配信 読売新聞オンライン

       長野県は15日、同県根羽村と木曽町で見つかった野生イノシシ計3頭が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染していたと発表した。8日に同町で見つかった1頭に続き、県内での感染は計4頭になった。

       県は、すでに感染が報告されている岐阜県や愛知県からイノシシが侵入し、感染が拡大しているとみて養豚場に注意を呼びかけている。根羽村は愛知、岐阜県、木曽町は岐阜県と接している。

       発表によると、根羽村で12日に雌1頭が捕獲用わなにかかり、木曽町では13、14日に雌2頭が死んでいるのが見つかった。それぞれの発見場所から半径10キロ以内に養豚場はないという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00050119-yom-soci

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    3. 豚コレラ感染イノシシ、長野で4頭に 養豚家ら対策急ぐ
      7/15(月) 18:54配信 朝日新聞デジタル

       長野県は15日、同県根羽村で12日に捕獲された野生イノシシ1頭と、同県木曽町で13、14日に死んだ状態で見つかった同2頭が、いずれも豚コレラに感染していたと発表した。同県内では既に同1頭の感染が確認されており、同県内で感染が確認された野生イノシシは計4頭になった。

       長野県内での野生イノシシの豚コレラ感染は、木曽町で8日に死骸で見つかった1頭が最初。同県が12日に陽性反応が出たと発表し、翌13日にあった農林水産省の検査で感染が確定していた。これを受け、同県はこの1頭が見つかった場所から半径10キロ以内の地域で野生イノシシを捕獲して感染の有無を調べるなど、監視態勢を強めていた。

       長野県は養豚農家などに消毒用の消石灰などを配布し、早急に散布するよう呼びかけるほか、野生イノシシ向けのえさ型ワクチンの使用を、当初予定していた9月から前倒しすることを検討している。(岡林佐和)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000072-asahi-soci

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    4. 豚コレラ、新たな感染確認=野生イノシシ計4頭に-長野県
      7/15(月) 20:10配信 時事通信

       長野県は15日、根羽村で捕獲した野生イノシシ1頭と木曽町で死骸で発見した2頭が豚コレラに感染していたと発表した。

       すでに8日に木曽町で死骸が見つかった1頭の感染を確認しており、これで合計4頭になった。

       根羽村のイノシシは12日にわなに引っ掛かっていたところを捕獲。木曽町の2頭は13、14両日に相次いで見つかった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000056-jij-pol

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  24. 【豚コレラ】「予防」でブタ舎封鎖 須坂市動物園、警戒 /長野
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1563196935/

    「豚コレラ」のニュース
    https://www.2nn.jp/word/%e8%b1%9a%e3%82%b3%e3%83%ac%e3%83%a9

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  25. 信州 NEWS WEB
    豚コレラ 今週にもワクチン散布
    07月16日 14時41分

    県内で死んでいた野生のイノシシがブタの伝染病の豚コレラに感染していた問題で、阿部知事は、ことし9月ごろに予定していたワクチンを混ぜたエサをまく作業について、予定を前倒しして、できれば今週中にも行いたいという考えを示しました。

    これは、16日、県庁でJA長野中央会の会長らが豚コレラの感染拡大防止に向けて対策を行うよう県に要請する中で、阿部知事が明らかにしました。
    それによりますと、当初、県は、ことし9月ごろにワクチンを混ぜたエサを散布することで国と調整していましたが、阿部知事は「国の対応を待つだけでは時間がかかる可能性もあるので、県として一歩踏み込んで対応していこうと考えている」と述べ、予定を前倒しして、できれば今週中にも木曽地域からワクチンを混ぜたエサの散布を行いたいという考えを示しました。
    今後、ワクチンを混ぜたエサをどこにどのくらいの量をまくか、地元の市町村などと調整して進めるということです。
    JA長野中央会の雨宮勇会長は「今回の事案を受けて、養豚農家は大変心配している。知事が県としてワクチンの散布を行うとの考えを示されたので、JAグループとしても協力していきたい」と話していました。
    県内で死んでいた野生のイノシシがブタの伝染病の豚コレラに相次いで感染していた問題で、イノシシの肉を扱っている精肉店からは販売への影響や今後の肉の確保についての不安の声が聞かれました。
    飯田市南信濃の精肉店は、豚肉や鶏肉以外に駆除のために県内で捕獲されたイノシシやシカ、クマといった野生動物の肉を扱っていて、中でもイノシシの肉が一番人気があるということです。
    店では、岐阜県で野生のイノシシが豚コレラに感染していることが確認されたことを受け、去年10月から岐阜県や愛知県に隣接する地域でとられたイノシシの肉の仕入れを中止しました。
    このため、ことし仕入れることができたのは例年より500キロほど少ないおよそ2トンにとどまっているということです。
    豚コレラは人には感染せず、食べても影響はないものの、ブタやイノシシが感染すると熱などの症状が出て高い確率で死に至る伝染病です。
    精肉店の鈴木理社長は県内でも野生のイノシシが豚コレラに感染していることが確認されたことから、感染したイノシシを扱うことによって、飼育されているブタへの感染を防ぐため、狩猟の時期を迎えることし秋以降、イノシシの仕入れをどうするか懸念しています。
    鈴木社長は「このまま感染が広がり、肉屋がイノシシの肉を仕入れないと、猟師のやる気も損なわれ、獣害が増えるおそれもある。県には1日も早く、安全宣言を出してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190716/1010009364.html

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  26. 信州 NEWS WEB
    豚コレラ感染イノシシ新たに1頭
    07月16日 17時50分

    長野県内で死んでいた野生のイノシシの豚コレラの感染が相次いで確認されるなか、新たに木曽町で捕獲された野生のイノシシ1頭が豚コレラに感染していたことが16日、県の検査の結果わかりました。

    長野県によりますと、新たに豚コレラの感染が確認されたのは15日、木曽町で捕獲された野生のイノシシ1頭です。
    県内では先週8日に木曽町で見つかった死んだ野生のイノシシが豚コレラに感染していることが初めて確認され、その後、今月12日から14日にかけて木曽町や根羽村で死ぬなどしていた合わせて3頭の感染が確認されています。
    今回の1頭が見つかった場所から半径10キロ以内に養豚農家はなく、県が15日までに県内すべての養豚農家などを対象に行った聞き取り調査でも異常は確認されていないということです。
    長野県は、県内の養豚農家や関係団体に注意を呼びかけるとともに、ことし9月ごろに予定していたワクチンを混ぜた餌をまく作業について予定を前倒しして早ければ今週中にも行うことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190716/1010009368.html

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    1. 豚コレラのイノシシ、感染拡大 長野で確認計5頭に
      7/16(火) 19:27配信 共同通信

       長野県は16日、同県木曽町で捕獲された野生イノシシ1頭を県の検査機関で調査した結果、豚コレラへの感染を確認したと発表した。15日には、県内で死んだ状態などで発見された野生イノシシ3頭が豚コレラに感染していたと発表。同県での野生イノシシへの感染確認は計5頭になった。

       県によると、新たに感染が確認されたのは、12日に根羽村の民間のわなで捕獲された1頭と13、14両日、木曽町で相次いで死んでいるのが見つかった2頭、15日に木曽町でわなにかかった状態で見つかった1頭の計4頭。いずれの発見場所からも半径10キロ圏内に養豚場はないという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00000153-kyodonews-soci

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    2. 野生イノシシ 豚コレラ感染計5頭に 木曽・根羽 愛知、岐阜から侵入か
      2019/07/17 05:00

       県は16日、木曽町で捕獲された野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚とんコレラ」に感染していたと発表した。8日に初めの1頭が同町で見つかって以降、15日に判明した根羽村と同町の3頭を合わせて、県内での感染は計5頭になった。県は、感染が報告されている岐阜県や愛知県からイノシシが侵入したとみて、感染拡大を防ぐ態勢を強化する。

       県園芸畜産課によると、木曽町で15日、雌1頭がわなにかかり、県の遺伝子検査で陽性となった。根羽村で12日にわなにかかった雌1頭と同町で13、14日に死んでいた雌2頭も、15日に感染が判明した。木曽町は岐阜県、根羽村は愛知、岐阜県と接している。

       5頭の発見場所から半径10キロ以内に養豚場はないが、この範囲で捕獲されたイノシシは全頭検査する。県内117の養豚場にも消石灰をまくよう求めているが、豚の異常の報告はない。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20190716-OYTNT50070/

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  27. 豚コレラ感染から「ブランド」を守る…種豚を隔離豚舎に緊急避難 岐阜県
    7/16(火) 17:09配信 CBCテレビ

     豚コレラの感染が終息しない岐阜県で、県のブランド豚を守るため、種豚「ボーノブラウン」を緊急避難です。

     緊急避難したのは、豚コレラの感染が確認されていない岐阜県本巣市の養豚場が保有していた雄と雌の種豚、あわせて5頭です。

     豚コレラの感染リスクが低いと判断された(岐阜県)海津市の県就農支援センターに造られたコンテナ型の隔離豚舎に、16日に移されました。

     岐阜県では、去年12月、豚コレラ感染で、県の畜産研究所が保有する種豚30頭を失った上、今年3月には、種豚の最大保有農家で豚コレラの感染が確認されました。

     そのため、岐阜県は、来年度までに、関市に新たな豚舎を整備して、今後、10年間で、ボーノブラウンの種豚80頭を飼育する方針です。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00012630-cbcv-l21

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  28. 海津市で野性イノシシ初感染 豚コレラ
    7/17(水) 8:07配信 岐阜新聞Web

     岐阜県は16日、海津市や加茂郡七宗町など4市2町で見つかった野生イノシシ計9頭が豚コレラに感染していたと発表した。海津市では初めて確認され、12日に南濃町の山中で雄の成獣1頭がわなにかかっているのを地元の猟友会が見つけた。全て16日の県の遺伝子検査で陽性と判明した。県内で感染が確認された野生イノシシは28市町村で計726頭となった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00156669-gifuweb-l21

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  29. 豚コレラ、ネズミが媒介か 農水省が感染経路分析
    7/18(木) 21:29配信 共同通信

    豚コレラの感染経路などを分析した農林水産省の疫学調査チームの会合=18日午後、東京都千代田区

     家畜伝染病の豚コレラの感染経路を調べる農林水産省の疫学調査チームが18日、会合を開いた。5、6月に岐阜、愛知両県の養豚農場で発生した6件の事例について、ネズミなどの野生動物や車両を介してウイルスが農場の内部に侵入した可能性が高いとする分析結果を明らかにした。

     農水省は今後、農場内のネズミの駆除や出入りする全ての車両の消毒を徹底するよう農家に求める方針だ。両県に隣接する長野県などでも呼び掛ける。

     以前に豚コレラが発生した別の農場や、豚コレラに感染した野生イノシシの発見場所が近くにあったケースが多く、ネズミや車両がウイルスを農場内に運んだとみられるという。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000227-kyodonews-bus_all

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    1. いつまでこんな愚にもつかないご都合な擦り付けの嘘をつき続けるのか…

      御用学者研究者有識者たちがこんなだから、現実実態が公式に明らかにされない。

      「清浄国」のウソ、ウイルスの常在遍在実態も公式に認識されるところのものにならない。

      インチキいかさまな「ルール」の下で自縄自縛に陥る。

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    2. 豚コレラウイルス、ネズミ媒介か 農水省チームが分析
      7/19(金) 9:30配信 岐阜新聞Web

       岐阜、愛知県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、農林水産省は18日、拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会を開き、5月17日~6月29日に発生した6事例についてウイルスの侵入時期や経路を分析した。ネズミなどの野生動物を介して豚舎内にウイルスが侵入した可能性を指摘したケースが多く、野生生物の侵入防止策や早期通報、適切な洗浄・消毒などの再徹底を呼び掛けた。

       農水省によると、県内では、5月25日に発生した山県市の養豚場が4月上旬~下旬、6月5日に発生した同市の別の養豚場が5月上旬~中旬、6月23日に発生した関市の養豚場が4月下旬~5月中旬に、いずれも感染野生イノシシ由来のウイルスが侵入したとみられる。ネズミやそのふんが確認され、野生動物などが豚舎内にウイルスを持ち込んだ可能性を示した。

       津田知幸チーム長は「発生予防対策が守られていない事例がある。もう一度徹底してほしい」と指摘。柵の設置ほか、草の刈り取りや物の整理、石灰帯を設けるなど、イノシシだけでなく、イノシシ由来のウイルスを持ち込む恐れがある野生動物の侵入防止対策の重要性を強調した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00157444-gifuweb-l21

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  30. 信州 NEWS WEB
    豚コレラ ワクチン混ぜエサ散布
    07月19日 12時10分

    長野県内で野生のイノシシの豚コレラへの感染が相次いで確認されたことを受けて、県は19日から、ワクチンを混ぜたエサを山林にまく作業を始めました。

    長野県内では、豚コレラに感染した野生のイノシシが木曽町と根羽村で、今月15日までに合わせて5頭確認され、県は、当初の予定を前倒しして、ワクチンを混ぜたエサをまくことを決めました。
    その作業が19日から始まり、作業にあたる県の職員たちは、まず、木曽町内の山林に集まって、地面を10センチほど掘ってから埋めることなど、ワクチンを混ぜたエサのまき方を確認しました。
    19日は、木曽町で感染した野生のイノシシが見つかった場所から、半径およそ10キロの範囲の20か所に合わせて400個のエサがまかれる予定です。
    県は、6日後の今月25日に、野生のイノシシがどの程度エサを食べたかを確認するための調査を行うほか、イノシシを捕獲してワクチンが有効に作用しているかどうか調べることにしています。
    また、県は、根羽村で感染したイノシシが見つかった場所の周辺でも、今月22日にワクチンを混ぜたエサをまき、来月下旬には、さらに範囲を広げてエサをまくことにしています。
    県松本家畜保健衛生所の神田章所長は、「養豚農家の皆さんも心配だと思うので、ワクチンをまくことで感染の拡大を防ぎたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190719/1010009413.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      豚コレラワクチン混ぜたエサ散布
      07月19日 13時53分

      長野県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかったことを受けて、県は19日からワクチンを混ぜたエサを山林にまく作業を始めました。

      長野県内では、今月15日までに豚コレラに感染した野生のイノシシが木曽町と根羽村であわせて5頭見つかり、県は当初の予定を前倒しして、19日からワクチンを混ぜたエサを山林にまく作業を始めました。
      木曽町内の山林に集まった県の職員たちは、まず地面を10センチほど掘ってワクチンを混ぜたエサを埋める作業を確認しました。
      19日は木曽町で感染した野生のイノシシが見つかった場所から、半径およそ10キロの範囲にあわせて400個のエサがまかれる予定です。
      県は今後、野生のイノシシがワクチンを混ぜたエサをどの程度食べたか確認するほか、イノシシを捕獲してワクチンが作用しているかどうか調べるということです。
      また、県は今月22日に根羽村でもワクチンを混ぜたエサをまくほか、来月下旬にはさらにエサをまく範囲を広げることにしています。
      県松本家畜保健衛生所の神田章所長は「養豚農家の皆さんも心配だと思うので、ワクチンをまくことで感染の拡大を防ぎたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190719/1000032895.html

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    2. 信州 NEWS WEB
      豚コレラ ワクチン混ぜエサ散布
      07月19日 17時28分

      長野県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかったことを受けて県は、19日からワクチンを混ぜたエサを山林にまく作業を始めました。

      長野県内で豚コレラへの感染が確認された野生のイノシシは、これまでに見つかった木曽町と根羽村の5頭に加えて、19日、新たに木祖村でも1頭が確認され、あわせて6頭になりました。
      こうしたなか、県は、当初の予定を前倒しして、19日からワクチンを混ぜたエサを山林にまく作業を始めました。
      木曽町内の山林に集まった県の職員たちはまず、地面を10センチほど掘ってワクチンを混ぜたエサを埋める作業を確認しました。
      19日は、木曽町で感染した野生のイノシシが見つかった場所から半径およそ10キロの範囲にあわせて400個のエサがまかれました。
      県は、今後、野生のイノシシがワクチンを混ぜたエサをどの程度食べたか確認するほか、イノシシを捕獲してワクチンが作用しているかどうか調べるということです。
      また、県は、今月22日に、根羽村で見つかった場所の周辺でもワクチンを混ぜたエサをまき、来月下旬には、さらにエサをまく範囲を広げることにしています。
      県松本家畜保健衛生所の神田章所長は「養豚農家の皆さんも心配だと思うので、ワクチンをまくことで感染の拡大を防ぎたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190719/1010009419.html

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    3. 豚コレラ拡大防止 野生イノシシにワクチン入りのえさ散布 長野
      2019年7月19日 18時13分

      長野県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかったことを受けて県は、19日からワクチンを混ぜた餌を山林にまく作業を始めました。

      長野県内で豚コレラへの感染が確認された野生のイノシシは、これまでに見つかった木曽町と根羽村の5頭に加えて、19日、新たに木祖村でも1頭が確認され、合わせて6頭になりました。

      県では当初の予定を前倒しして、ワクチンを混ぜた餌を山林にまく作業を始めることになり、木曽町内の山林に集まった県の職員たちが地面を10センチほど掘って、ワクチンを混ぜた餌を埋める作業を確認しました。

      19日は、木曽町で感染したイノシシが見つかった場所から半径およそ10キロの範囲に、合わせて400個の餌がまかれました。県は今後、野生のイノシシがワクチンを混ぜた餌をどの程度食べたか確認するほか、イノシシを捕獲してワクチンが作用しているかどうか調べるということです。

      また、県は、今月22日に、根羽村で見つかった場所の周辺でもワクチンを混ぜた餌をまき、来月下旬には、さらに餌をまく範囲を広げることにしています。

      県松本家畜保健衛生所の神田章所長は「養豚農家の皆さんも心配だと思うので、ワクチンをまくことで感染の拡大を防ぎたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190719/k10011999161000.html

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  31. 7月19日
    野生イノシシの豚コレラ検査結果について(農政部園芸畜産課、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室)
    https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190719press.html

    >これまでの検査頭数:103頭(陽性:6頭 陰性:97頭)

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  32. 愛知・豊田の豚コレラ発生農場が経営再開 5620頭を殺処分
    7/19(金) 19:46配信 毎日新聞

     愛知県内で初めて豚(とん)コレラへの感染が確認された同県豊田市の養豚農場が18日、約半年ぶりに経営を再開した。飼育豚の感染が確認された愛知、岐阜両県内の31農場での経営再開は初めて。

     愛知県によると、ここで豚コレラ感染が確認されたのは2月6日。5620頭を殺処分するなどして防疫措置を終えた。6月28日に試験的に30頭の飼育を始め、今月17日に陰性を確認。月末までには8頭の母豚が出産する見込みで、8月以降も母豚と子豚を増やしていく。

     発生前の状態に戻るまで2年ほどかかるといい、農場の鋤柄雄一代表(49)は「同業の仲間たちはまだ苦しんでいるが、誰かが一歩、踏み出さなければ前に進まない」と話した。【竹田直人】
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00000099-mai-soci

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    1. 感染判明の養豚場が再開、愛知 豚コレラ発生施設で初
      7/19(金) 21:11配信 共同通信

       愛知県は19日、今年2月に豚コレラ感染が判明した同県豊田市のトヨタファームが経営を再開したと発表した。県は、昨年9月以降の一連の豚コレラで経営を再開した発生養豚場は初めてとしている。

       県によると、6月下旬に30頭を試験的に搬入。今月17日の検査で感染していないことを確認し18日に繁殖用の豚8頭を運び入れた。8月下旬の出荷開始を目指している。以前行っていた子豚の他の養豚場への出荷は当面見合わせる。同ファームは今年2月に発生が判明。大阪など5府県の出荷先でも感染を確認した。鋤柄雄一社長(49)は「いまだに豚コレラは続いている。みんなの希望になれば」と話した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00000184-kyodonews-soci

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    2. 「清浄国」政策とどう折り合いをつけてやり続けるつもりなのだろう…

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    3. 豊田の養豚場経営再開 豚コレラ 昨年の発生以降初
      2019/07/20 05:00

       2月に家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が確認された愛知県豊田市の養豚場が18日、経営再開した。同県によると、昨年9月に岐阜県で豚コレラが発生して以降、発生養豚場の経営再開は全国初という。

       養豚場の全ての豚5620頭がいったん殺処分された。愛知県によると、6月に豚コレラの検査を行ったところ、陰性だった。

       養豚場は今月18日に母豚8頭を導入しており、10日ほどで子豚が生まれる予定だ。今秋には出荷が始まる見込み。鋤柄雄一社長(49)は「廃業も考えたが、スタッフや、おいしい豚肉を待つ人たちのことを思い、耐えた。経営を軌道に乗せ、豚コレラに打ち勝ちたい」と話した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO037414/20190719-OYTAT50018/

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  33. 東海 NEWS WEB
    新農政局長「豚コレ対策努める」
    07月20日 10時08分

    東海農政局の新しい局長に就任した富田育稔氏が会見し、愛知県や岐阜県で相次いで感染が確認されている豚コレラの対策に重点的に取り組む考えを強調しました。

    富田氏は熊本県出身の58歳。
    昭和59年に農林水産省に入省し、これまでに生産局の総務課長や畜産部長などを経て、7月8日付けで東海農政局の新しい局長に就任しました。
    19日の就任会見で、富田氏は、「全国7位の農業生産額の愛知県をはじめ、牛肉や水産物など多彩な産物のある東海地方で、地に足のついた農業政策を進めていきたい」と抱負を述べました。
    その上で、愛知県や岐阜県で相次いで感染が確認されている豚コレラについて、「すでに岐阜県に現地対策本部をもうけ、本省と連携した指導を行っているが、畜産部長としての経験をいかし、本省との橋渡しに努めたい」と述べ、感染の拡大防止や疲弊した農家への対策に重点的に取り組む考えを強調しました。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190720/3000005764.html

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  34. 7月21日
    野生イノシシの豚コレラ検査結果について(農政部園芸畜産課、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室)
    https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190721press.html

    >養豚場の半径10km圏内で死亡した野生イノシシが発見されたため県が緊急に実施した豚コレラ検査等の結果をお知らせします。

    >これまでの検査頭数:113(陽性:12 陰性:101頭)

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  35. 別段いまさらの感じでしかない…

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  36. 最初から普通にあるんだってば。

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  37. 信州 NEWS WEB
    豚コレラ 塩尻の養豚場検査へ
    07月22日 07時10分

    豚コレラに感染した野生のイノシシが、塩尻市の養豚場の半径10キロ圏内で新たに見つかり、県は、早ければ22日にも養豚場に立ち入り検査を行うことにしています。

    県内では、今月に入って豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかっていて、県は感染拡大を防ぐためワクチンを混ぜたエサを山林にまく作業などを行っています。
    しかし、21日、新たに塩尻市と上松町、それに大桑村と木曽町で合わせて6頭の感染が確認されました。
    これで、県内で感染が確認された野生のイノシシは12頭になりました。
    県によりますと、このうち塩尻市の1頭は市内にある2か所の養豚場の半径10キロ圏内で見つかっていて、県は早ければ22日にも、2か所の養豚場に立ち入り検査を行い、異常がないか確認することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190722/1010009452.html

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    1. 検査は、やればやるほど、普通に、「陽性」にひっかかってしまうことになってしまうだろう。

      むやみやたらな検査を回避することが賢明な所作のはず…

      行政も、あまりクソまじめにこの誤謬政策と向き合わないことをきめこんでやるしかないのだが。

      喜劇でもあり悲劇でもある。

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    2. 塩尻でイノシシ豚コレラ感染 養豚場10キロ圏内は県内初

       県は21日、塩尻市上西条で死骸で見つかった野生イノシシ1頭の豚コレラ感染を確認し、発見場所から半径10キロ圏内にある市内の養豚場2カ所が監視対象農場になったと発表した。県内で感染イノシシの発見地点から半径10キロ圏内に養豚場が入ったのは初めて。県は22日にもこの2カ所で立ち入り検査をし、経口ワクチンの緊急散布を検討する。

       21日はこの他、木曽郡の木曽町開田高原と同町日義神谷、上松町荻原と同町上条、大桑村長野でも野生イノシシの感染確認が発表された。県内での野生イノシシへの感染確認は計12例に拡大した。

       県園芸畜産課によると、塩尻市上西条で死骸が見つかったのは20日で子どもの雌。県松本家畜保健衛生所(松本市)が21日に遺伝子検査した。半径10キロ圏内にある養豚場2カ所では21日時点で異常は確認されていないという。養豚場の場所など詳しい情報は公表していない。

       この2カ所は今後、県の立ち入り検査を受けるほか、国のプログラムに沿い異常な豚がいないかどうか毎日県に報告する。1カ月分の出荷計画を県に提出し、出荷前日に豚の体温測定や、異常の有無を確認して県に報告することなども求められる。

       また、21日の新たな感染イノシシ確認で、発見地点から10キロ圏内でより厳重な検査が必要になる「調査対象区域」には、松本市、飯田市、岡谷市、駒ケ根市、諏訪郡下諏訪町、上伊那郡箕輪町、飯島町、下伊那郡松川町、東筑摩郡朝日村、木曽郡大桑村の10市町村が新たに加わり、合計22市町村となった。

       同課の小林安男課長は「養豚場への感染の恐れが高まっている」とし、改めて県内養豚場に防疫対策の徹底を呼び掛けているとした。

      (7月22日 信濃毎日新聞)
      https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190722/KT190721FTI090030000.php

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    3. 担当行政職員がまじめに仕事をして検査をせっせとやればやるほど「豚コレラ」感染がチャクチャクと発覚することになる…

      最初に豚コレラ「清浄国」であるとウソをついたのは、いったいぜんたいどこのだれかな?(笑)。

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    4. 信州 NEWS WEB
      豚コレラ感染防止餌の撒布拡大へ
      07月22日 12時01分

      豚コレラに感染した野生のイノシシが、塩尻市の養豚場の半径10キロ圏内で見つかったことを受け、県は22日、緊急の対策会議を開き、養豚場への感染が広がるおそれが高まっているとして、見つかった場所の周辺でも、豚コレラのワクチンを混ぜたエサをまくことを検討する方針を示しました。

      県内では、今月に入って豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで見つかっていて、21日は、塩尻市内にある2か所の養豚場の半径10キロ圏内で、死んだ野生のイノシシ1頭が豚コレラに感染していたのが確認されました。
      これを受けて、県は22日午前、県庁で緊急の会議を開きました。
      このなかで、農政部の山本智章部長が「養豚場の半径10キロ圏内で感染が確認されたことで、養豚場への感染のリスクは高まっている。関係者が一丸となって取り組む必要がある」と述べました。
      そのうえで、感染拡大を防ぐため、木曽町と根羽村の周辺でまきはじめた豚コレラのワクチンを混ぜたエサを、塩尻市で感染したイノシシが見つかった場所の周辺でもまくことを検討する方針を示しました。
      また県は、22日朝から塩尻市内の2か所の養豚場に立ち入り検査を行い、豚コレラに感染していないかを調べていて、早ければ23日にも結果が判明するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190722/1010009455.html

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    5. 塩尻周辺 ワクチン検討 県、イノシシの豚コレラ感染で

       塩尻市上西条で死んだ状態で見つかった野生イノシシ1頭への豚コレラ感染が確認され、発見地点から半径10キロ圏内にある市内の養豚場2カ所が監視対象農場になったことを受け、県は22日午前、庁内連絡会議を開いた。この2カ所の養豚場で同日、県松本家畜保健衛生所(松本市)が豚の異常などを確認する立ち入り検査をしたと報告。野生イノシシへの経口ワクチンの緊急散布を、塩尻市を中心とした松本地域でも実施するよう検討を急ぐとした。

       経口ワクチン散布は、19日に木曽郡木曽町と木祖村で初めて行い、22日午前には下伊那郡根羽村と平谷村でも始めた。松本地域での散布は、塩尻市で感染イノシシが発見された畑から半径10キロ圏内で実施する予定という。

       県は22日、市内2カ所の養豚場のうち1カ所は、約300頭を飼育する片丘の県畜産試験場だと説明。発見地点から約3キロ離れている。もう1カ所は約8キロ離れた民間の農場で、詳しい情報は公表していない。この日の立ち入り検査では異常は確認されなかった。豚コレラの遺伝子検査も行い、結果は早ければ23日に判明するとした。

       県は21日、塩尻市の他、木曽郡木曽町、上松町、大桑村でも野生イノシシ計5頭の感染を確認したと発表。感染確認は計12例になった。県農政部の山本智章部長は庁内連絡会議で「養豚農場への感染を防止するため、関係者が一丸となって取り組んでいく必要がある」と強調した。

       県畜産試験場では22日午前、職員が入り口に立ち、車両の消毒を実施。付近には「車両消毒ゲート」「止まれ」と書かれた看板を設け、噴霧器で車のタイヤなどを消毒した。同試験場は長野道塩尻インターに近く、周囲には畑が広がっている。

      (7月22日 信濃毎日新聞)
      https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190722/KT190722ASI000005000.php

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    6. 野生イノシシの豚コレラ 新たに6頭 半径10キロ圏内に養豚場 長野
      7/22(月) 12:15配信 NBS長野放送

      長野県内で拡大が心配される豚コレラで、21日、野生イノシシ6頭の感染が新たに確認されました。発見場所から10キロ以内には養豚場もあります。

      県園芸畜産課によりますと、今月18日から20日にかけ、捕獲したり死骸で見つかった野生イノシシ10頭のうち、6頭から豚コレラの陽性反応を確認しました。県内で感染した野生イノシシの確認はこれで12頭になりました。新たに確認されたのは、塩尻市と上松町、大桑村、木曽町で、このうち、塩尻市の発見場所から3キロの場所には県の畜産試験場が、また半径10キロ圏内には民間の養豚場が1軒あるということです。県は、2ヵ所についてすでに立ち入り検査を行い、これまでに異常は確認していないとしていますが、「養豚場の感染リスクが高まっている」として、県内の養豚場に改めて対策の徹底を呼びかけています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000003-nbstv-l20

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    7. 塩尻で豚コレラのイノシシ・養豚場の半径10キロ圏内で初確認
      7/22(月) 12:27配信 SBC信越放送

      豚コレラに感染した野生のイノシシが塩尻市で新たに見つかり、県は半径10キロ圏内の養豚場で立ち入り検査を行いました。
      感染が判明したのは塩尻市上西条でおととい死んだ状態で見つかったメスの子どもで、県はきょう連絡会議を開き今後の対応を確認しました。
      今回の発見場所から半径10キロの範囲には県の畜産試験場など2か所の養豚場があり、県は朝からこの2か所で立ち入り検査を行いました。
      野生イノシシの感染は、塩尻市の1頭ほか、木曽町、上松町、大桑村でもきのう新たに5頭が確認されていて、これまでの感染はあわせて12頭になりました。
      発見場所の半径10キロ圏内に養豚場があるのは塩尻市の2か所が初めてで、県は先週始めたイノシシのワクチン散布を松本地域でも緊急で実施する検討を始めました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00356646-sbcv-l20

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    8. 塩尻でもワクチン散布へ 豚コレラ対策
      2019年7月23日 中日新聞

      経口ワクチンを含む餌を散布する県職員=根羽村で

       塩尻市や木曽町などで家畜伝染病「豚コレラ」に感染した野生イノシシが見つかった問題で、県は二十二日、担当者らによる防疫対策会議を開き、塩尻市でも経口ワクチン散布を実施する方向で地元市町村などと調整する方針を確認した。

       県はこの日、野生イノシシの感染が確認された根羽村と隣の平谷村で経口ワクチンを散布した。木曽町、木祖村を合わせ、県内では四町村で散布を終えた。

       県は、塩尻市で感染した野生イノシシが見つかった場所から半径十キロ以内にある県畜産試験場と民間の養豚場の計二カ所を監視対象農場に指定。この日に二カ所で立ち入り検査をし、豚から血液を採取。検査をして感染の有無を確認する。

       (城石愛麻)
      https://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20190723/CK2019072302000032.html

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    9. 塩尻の2農場 豚コレラは「陰性」 半径10キロ以内で感染のイノシシ 長野
      7/23(火) 12:20配信 NBS長野放送

      長野県塩尻市の2つの養豚場から10キロ以内の場所で、「豚コレラ」に感染したイノシシが見つかった問題で、県は、詳しい検査の結果、養豚場に異常はないと発表しました。

      塩尻市では、今月20日に野生のイノシシの死骸が見つかり、豚コレラの「陽性反応」が確認されました。発見場所から半径10キロ以内には県の畜産試験場と民間の養豚場があり、県は22日、2ヵ所に立ち入り検査を行いました。その結果、2つの農場とも、豚コレラ特有の食欲減退などの症状を見せるブタはおらず、血液検査や遺伝子検査も「陰性」だったということです。県は、当面2つの農場から毎日ブタの様子について報告を受け、出荷や移動の際の検査を徹底することにしています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000003-nbstv-l20

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    10. 研究者「すでに広範囲に・・・!?」 野生イノシシの豚コレラ感染 長野 
      7/24(水) 19:00配信 NBS長野放送

      長野県内で拡大が心配される豚コレラ問題。大学の研究者は、野生イノシシへの感染が、既に県内の広い範囲に広がっている可能性を指摘します。

      (日本獣医生命科学大学・青木博史准教授)「1年前に生まれて1歳くらいのイノシシが親離れをして集団から離れて行く。どんどん活発に外のほうに移動していくから、それと同時にウイルスもどんどん広がっている」

      そう指摘するのは、日本獣医生命科学大学の青木博史准教授です。動物の感染症の研究者で、岐阜県の有識者会議のメンバーです。

      (日本獣医生命科学大学・青木博史准教授)「鼻水やふん、尿の中にウイルスをたくさん含んでいるので排せつされた分泌物に他のイノシシが触れることによって縄張りが重なっていたりすると間接的にウイルスに感染する恐れがある」

      青木准教授によりますと、死んだイノシシは、およそ2週間前に感染していると考えられ、すでに県内の広い範囲に広がっている可能性を指摘します。

      (日本獣医生命科学大学・青木博史准教授)「死んだイノシシは2週間前に感染していることになるので、活発な移動でもっと先の方に時間的には進んでいることになるので、もっと広くウイルスが広がっている可能性は十分ある」

      感染力が強い豚コレラ。養豚場への感染を防ぐためには出入り口の消毒はもちろん、フェンスの設置など「周辺の防御が大事」だと言います。

      (日本獣医生命科学大学・青木博史准教授)「イノシシと豚が直接触れることはなかなか無い。人だったり物だったり、ネズミだったりとかがウイルスを付けて、万が一、養豚場に入ってしまうと豚への感染が起こりやすくなる。養豚場に入れない、ウイルスを侵入させないためには、養豚場周辺の環境も衛生的にしっかり守ることが大事になる」

      人が豚コレラにかかることはありませんが、住んでいる近くで野生イノシシを見つけた場合、注意が必要です。

      (日本獣医生命科学大学・青木博史准教授)「一番重要なことは、私たち人間がウイルスの運び屋にならないようにすること。触ってしまうことで手に病原体が付く、倒れているイノシシの周囲を歩くことで足の裏にウイルスが付くかもしれない。むやみに近寄らず、県など家畜関係の方に連絡するのが大切」
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000009-nbstv-l20

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    11. こういうトンデモ君が堂々と有識者として公式発言を繰り返すんだからなあ… 大学の先生っていうのもこの程度のやつらじゃないとなれないらしい(笑)。

      もう連綿と堂々とウソをふりまくことができるやつを引っ張り上げて、そういうインチキ医科様ヤロウこそが「センセー」と呼ばれる立場になれるのがいまの「学識」の世界らしい。

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    12. どこぞの鳥インフルエンザウイルスの世界と瓜二つなんだな…

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    13. 獣医学の専門家どもは、みなどこか頭がおかしい…

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  38. 三重県の養豚場で初の豚コレラか
    7/23(火) 0:41配信 共同通信

     三重県は23日、同県いなべ市の養豚場から、飼育する豚2頭が死亡していると22日に連絡があり、県の検査で豚コレラの陽性反応が出たと発表した。23日に国が検査し、確定すれば県内の養豚場での発生は初となる。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000003-kyodonews-soci

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    1. 三重の養豚場、2頭に豚コレラの疑い 県内初の陽性反応
      7/23(火) 1:08配信 朝日新聞デジタル

       三重県は23日、いなべ市の養豚場で死亡した豚2頭が県の検査で、豚(とん)コレラの陽性反応が確認されたと発表した。国に詳しい検査を依頼しており、23日夜以降に確定する予定。三重県内の養豚場で豚コレラの陽性反応が出たのは初めて。

       豚コレラは人間には感染しない。内閣府の食品安全委員会は、仮に感染した豚の肉を食べたとしても人体に影響はないとしている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000006-asahi-soci

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    2. 三重、養豚場で初の豚コレラか 国が検査へ
      7/23(火) 1:12配信 共同通信

       三重県は23日、同県いなべ市の養豚場から飼育する豚2頭が死んでいると22日に連絡があり、県の検査で豚コレラの陽性反応が出たと発表した。23日に国が検査し、確定すれば県内の養豚場での発生は初。岐阜市の養豚場で昨年9月に判明して以降、岐阜、愛知両県に続いて3県目となる。発生施設からの出荷先では、長野、岐阜、愛知、滋賀、大阪の養豚場でも感染が確認されている。

       県によると、22日午前10時45分ごろ、養豚場から豚が死んでいると報告があった。県は23日朝から養豚場の立ち入り検査などを実施する。国の検査は同日夜に確定する予定。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000005-kyodonews-soci

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    3. 三重の養豚場で豚コレラの疑い…「2頭死んだ」と通報
      7/23(火) 1:36配信 読売新聞オンライン

       三重県は23日、同県いなべ市の養豚場で飼育している豚が家畜伝染病の「豚(とん)コレラ」に感染した疑いがあると発表した。国の検査で感染が確認されれば、昨年9月に国内で26年ぶりに発生して以降、同県内の養豚場では初となる。

       県によると、22日午前、いなべ市内の養豚場から、「飼育する豚2頭が死んだ」と通報があり、県中央家畜保健衛生所で検査したところ、豚コレラの陽性反応が出た。同市内では6月26日以降、計4頭の野生イノシシの豚コレラ感染が確認されている。

       養豚場での豚コレラ感染は岐阜、愛知両県で拡大しているが、今年2月に愛知県の養豚場から子豚が出荷された大阪、滋賀、長野、愛知、岐阜の5府県で感染が確認されたケースを除けば、岐阜、愛知両県以外では初となる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00050088-yom-soci

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    4. 三重県内の養豚場で初の豚コレラ感染の疑い いなべ市
      7/23(火) 6:50配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       三重県いなべ市の養豚場で、豚コレラに感染した疑いがある豚が見つかりました。三重県内の養豚場で感染の疑いが出たのは初めてです。

       県によりますと22日、いなべ市の養豚場から「飼育する豚2頭が死んでいる」と連絡があり、検査したところ、豚コレラの陽性反応が出ました。現在、国に詳しい検査を依頼していて、23日夜にも結果が確定する予定です。

       県では、23日午前から職員らが養豚場の立ち入り検査を行う方針です。

       いなべ市では先月以降、4頭の野生イノシシの豚コレラ感染が確認されていて、県は養豚場の周辺などに経口ワクチンが入った餌を散布して対策を進めていました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00204435-nbnv-l24

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    5. 東海 NEWS WEB
      三重県内で初の豚コレラ感染か
      07月23日 09時57分

      22日、三重県いなべ市の養豚場でブタ2頭が死んでいるのが見つかり、県が検査したところ、豚コレラの疑いがあることがわかりました。
      県では、23日、国に詳しい検査を依頼することにしていて、感染が確認されれば、三重県内の養豚場では初めてとなります。

      三重県によりますと、いなべ市の養豚場で22日、飼育しているブタ2頭が死んだと県の家畜保健衛生所に報告があり、県が2頭の遺伝子を調べたところ、ともに豚コレラの「陽性」反応が確認され、感染の疑いがあることがわかりました。
      このため、県は23日、国に詳しい検査を依頼することにしていて、検査結果は23日中に判明するということです。
      また、県は23日、この養豚場で飼育されているほかの豚に異常がないかも検査する方針です。
      豚コレラは、岐阜県や愛知県で感染が拡大していて、三重県でも野生のイノシシで感染が確認されていましたが、県内の養豚場で感染が確認されれば初めてとなります。
      三重県の鈴木知事は「これまで豚コレラの未然防止に向け、全力で取り組んできた。今後、国の検査結果などを踏まえ、適切かつ迅速に対応する」とコメントしています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190723/3000005825.html

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    6. 三重 NEWS WEB
      養豚場で県内初の豚コレラ感染か
      07月23日 09時59分

      22日、三重県いなべ市の養豚場でブタ2頭が死んでいるのが見つかり、県が検査したところ、豚コレラの疑いがあることがわかりました。
      県では、23日、国に詳しい検査を依頼することにしていて、感染が確認されれば、三重県内の養豚場では初めてとなります。

      三重県によりますと、いなべ市の養豚場で22日、飼育しているブタ2頭が死んだと県の家畜保健衛生所に報告があり、県が2頭の遺伝子を調べたところ、ともに豚コレラの「陽性」反応が確認され、感染の疑いがあることがわかりました。
      このため、県は23日、国に詳しい検査を依頼することにしていて検査結果は、23日中に判明するということです。
      また、県は23日この養豚場で飼育されているほかの豚に異常がないかも検査する方針です。
      豚コレラは、岐阜県や愛知県で感染が拡大していて、三重県でも野生のイノシシで感染が確認されていましたが県内の養豚場で感染が確認されれば、初めてとなります。
      三重県の鈴木知事は「これまで豚コレラの未然防止に向け、全力で取り組んできた。今後、国の検査結果などを踏まえ、適切かつ迅速に対応する」とコメントしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190723/3070001822.html

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    7. 三重で豚コレラ疑い
      7/23(火) 8:34配信 時事通信

       三重県は23日、同県いなべ市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した疑いのある豚が見つかったと発表した。同日行われる国の検査で感染が確定すれば、県はこの養豚場で飼育されているすべての豚を殺処分する方針。

       国内では昨年9月以降、岐阜県や愛知県の養豚場で豚コレラの感染が相次いでいる。三重県では今年6月に野生イノシシで感染が確認されたが、飼育豚では見つかっていなかった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000027-jij-bus_all

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    8. 三重の養豚場で豚コレラ疑い
      2019/07/23 05:00

       三重県は23日、同県いなべ市の養豚場で飼育している豚が家畜伝染病の「豚とんコレラ」に感染した疑いがあると発表した。国の検査で感染が確認されれば、昨年9月に国内で26年ぶりに発生して以降、同県内の養豚場では初となる。

       県によると、22日午前、いなべ市内の養豚場から、「飼育する豚2頭が死んだ」と通報があり、県中央家畜保健衛生所で検査したところ、豚コレラの陽性反応が出た。同市内では6月26日以降、計4頭の野生イノシシの豚コレラ感染が確認されている。

       養豚場での豚コレラ感染は岐阜、愛知両県で拡大しているが、今年2月に愛知県の養豚場から子豚が出荷された大阪、滋賀、長野、愛知、岐阜の5府県で感染が確認されたケースを除けば、岐阜、愛知両県以外では初となる。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190723-OYTNT50002/

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    9. 三重県いなべ市の養豚場で豚コレラ感染の疑い 国が検査へ 確定なら県内養豚場で初
      7/23(火) 13:06配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
       
       三重県いなべ市の養豚場で豚コレラに感染した疑いがある豚が見つかりました。

       三重県内の養豚場で感染の疑いが出たのは初めてです。

       三重県によりますと22日、いなべ市の養豚場から「飼育する豚2頭が死んでいる」と連絡があり、検査したところ、豚コレラの陽性反応が出ました。

       国に詳しい検査を依頼していて、23日夜にも結果が出る見通しです。

       三重県内の養豚場で感染の疑いが出たのは初めてです。

       23日、県は養豚場で立ち入り検査をしました。

       この養豚場があるいなべ市では先月以降、4頭の野生イノシシの豚コレラ感染が確認されてます。

       三重県は、豚コレラの感染が確定した場合、この養豚場で飼育する豚の殺処分を含めた防疫作業を検討するとしています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00204441-nbnv-l24

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  39. いま必要なことは、隠して平然としていられる「勇気」なのかもしれない…

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    1. 同じ「汚穢(ケガレ)」に見られたくないと思えば、その馬鹿正直者を叩く側に回るしかないしな…

      同じ同業者のなかで疑心暗鬼がうまれてしまう。

      発覚させた側からみれば、周りのみなは平然と隠しているのではないかと…

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    2. 日本国の法令規則制度を軽んじることができる者こそがのうのうと生きていうくことができる制度の下にあるということ…

      日本国内にいて、じつは日本国民とは異なる出自のものたちが思う存分に経済活動を謳歌できる状況になっているということ。

      もはやマトモな状況ではない。

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    3. 正直者が馬鹿をみるように出来上がってしまった制度を農水省のなかのヒトビトはつくってしまい、そしてそれを放置したままにする。もうだれも責任をとらない、その過誤の軌道修正にも着手しない。そういう壊れた自動システムが壊れたまま動き続ける。

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  40. 豚コレラ 6府県に拡大も 三重県で感染疑い例見つかる
    2019年7月23日 15時50分

    豚の伝染病、豚コレラについて農林水産省は、三重県の養豚場でも22日、感染の疑いのある豚が見つかったと明らかにしました。感染が確認されれば、発生地域は去年9月以降で6府県となり、拡大を食い止められておらず、農林水産省は改めて養豚業者に注意を呼びかけています。

    豚コレラは人には感染せず、食べても影響はありませんが、豚やイノシシでは下痢や高熱などの症状が出て、多くの場合、数日のうちに死に至ります。

    去年9月に岐阜県で確認されたあと愛知県など5府県に広がり、これまでに12万頭余りの豚が殺処分されています。

    農林水産省によりますと、22日、三重県いなべ市の養豚場で死んだ豚2頭を県が調べたところ、豚コレラへの感染を示す結果が出たということで、農林水産省が専門の検査機関で詳しく調べています。

    農林水産省は野生のイノシシがウイルスを拡散させているとみて、イノシシの捕獲や、餌にワクチンを混ぜるといった対策を進めてきましたが、今回、感染が確認されれば、去年9月以降、発生地域は6府県となり、拡大は食い止められていません。

    農林水産省は、養豚業者などに豚の健康状態を念入りに観察し、施設に出入りする人や車両の消毒を徹底するよう改めて呼びかけています。

    吉川農林水産大臣は記者会見で「衛生管理の徹底を関係者に周知するよう改めて指示した。三重県などと連携しながら収束に向け、取り組んでいきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190723/k10012004901000.html

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    1. 三重 NEWS WEB
      知事 豚コレラ確認なら殺処分へ
      07月23日 19時19分

      三重県いなべ市の養豚場で死んでいたブタ2頭に豚コレラに感染した疑いのあることがわかり、国の専門の検査機関が詳しく調べています。
      三重県の鈴木知事は、国の検査の結果でも豚コレラの感染が確認されれば、23日夜のうちにこの養豚場でブタの殺処分を開始する方針を示しました。

      22日、いなべ市の養豚場から飼育しているブタ2頭が死んでいたと三重県の家畜保健衛生所に報告があり、調べたところ、2頭とも豚コレラへの感染を示す「陽性」の結果が出ました。
      このため23日、検体を国の専門の検査機関に送り、詳しい検査が行われているということで、結果は23日午後8時すぎにも判明するということです。
      豚コレラは、人には感染せず、食べても影響はありませんが、ブタやイノシシでは下痢や高熱などの症状が出て、多くの場合、数日のうちに死に至ります。
      これまで岐阜県や愛知県で感染が拡大していて、三重県でも野生のイノシシへの感染は確認されていましたが、養豚場のブタへの感染は確認されれば、初めてのことになります。
      三重県の鈴木知事は23日午後5時から会見を開き、国の検査の結果でも豚コレラの感染が確認されれば23日夜のうちにこの養豚場でブタの殺処分を開始する方針を示しました。
      その上で鈴木知事は「終息を見ない豚コレラの拡大防止策の困難さを痛感している。とにかく、次なる感染を止めるという思いで全力を尽くす」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190723/3070001828.html

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    2. 東海 NEWS WEB
      三重県知事豚コレラ確認なら処分
      07月23日 19時32分

      三重県いなべ市の養豚場で死んでいたブタ2頭に豚コレラに感染した疑いのあることがわかり、国の専門の検査機関が詳しく調べています。
      三重県の鈴木知事は、国の検査の結果でも豚コレラの感染が確認されれば、23日夜のうちにこの養豚場でブタの殺処分を開始する方針を示しました。

      22日、いなべ市の養豚場から飼育しているブタ2頭が死んでいたと三重県の家畜保健衛生所に報告があり、調べたところ、2頭とも豚コレラへの感染を示す「陽性」の結果が出ました。
      このため23日、検体を国の専門の検査機関に送り、詳しい検査が行われているということで、結果は23日午後8時すぎにも判明するということです。
      豚コレラは、人には感染せず、食べても影響はありませんが、ブタやイノシシでは下痢や高熱などの症状が出て、多くの場合、数日のうちに死に至ります。
      これまで岐阜県や愛知県で感染が拡大していて、三重県でも野生のイノシシへの感染は確認されていましたが、養豚場のブタへの感染は確認されれば、初めてのことになります。
      三重県の鈴木知事は23日午後5時から会見を開き、国の検査の結果でも豚コレラの感染が確認されれば23日夜のうちにこの養豚場でブタの殺処分を開始する方針を示しました。
      その上で鈴木知事は「終息を見ない豚コレラの拡大防止策の困難さを痛感している。とにかく、次なる感染を止めるという思いで全力を尽くす」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190723/3000005839.html

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    3. >次なる感染を止めるという思いで全力を尽くす

      ウイルスの存在を何だと思っているのだろう…

      もうとっくの昔に、っていうか最初から、豚や猪とともに常在遍在しているのに。

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    4. 東海 NEWS WEB
      三重 ほかのブタも豚コレラ検査
      07月24日 09時42分

      22日、三重県いなべ市の養豚場で死んでいた2頭のブタは、国の機関による検査でも豚コレラに感染していた疑いが濃いことがわかりました。
      三重県は24日、同じ養豚場のほかのブタも詳しく検査し、豚コレラに感染しているのかどうか確認を急ぐことにしています。

      22日、いなべ市の養豚場から飼育しているブタ2頭が死んでいたと報告があり、三重県が調べたところ、2頭とも豚コレラへの感染を示す「陽性」の結果が出ました。
      さらに23日、国の専門の検査機関が行った詳しい検査でも、「陽性」の結果が出たということで、豚コレラに感染した疑いが濃いことがわかりました。
      岐阜県や愛知県で感染が相次いでいる豚コレラは、三重県でも野生のイノシシへの感染が確認されていましたが、養豚場で確認されれば初めてとなります。
      三重県は24日、同じ養豚場のほかのブタでも詳しく検査を行ったうえで結果を国に報告し、豚コレラに感染しているのかどうか確認を急ぐことにしています。
      さらに、感染が確認された場合には、この養豚場で飼育されているすべてのブタを、殺処分をすることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190724/3000005841.html

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    5. 三重 NEWS WEB
      ほかのブタでも豚コレラ検査
      07月24日 09時48分

      22日、三重県いなべ市の養豚場で死んでいた2頭のブタは、国の機関による検査でも豚コレラに感染していた疑いが濃いことがわかりました。
      三重県は24日、同じ養豚場のほかのブタも詳しく検査し、豚コレラに感染しているのかどうか確認を急ぐことにしています。

      22日、いなべ市の養豚場から飼育しているブタ2頭が死んでいたと報告があり、三重県が調べたところ、2頭とも豚コレラへの感染を示す「陽性」の結果が出ました。
      さらに23日、国の専門の検査機関が行った詳しい検査でも、「陽性」の結果が出たということで、豚コレラに感染した疑いが濃いことがわかりました。
      岐阜県や愛知県で感染が相次いでいる豚コレラは、三重県でも野生のイノシシへの感染が確認されていましたが、養豚場で確認されれば初めてとなります。
      三重県は24日、同じ養豚場のほかのブタでも詳しく検査を行ったうえで結果を国に報告し、豚コレラに感染しているのかどうか確認を急ぐことにしています。
      さらに、感染が確認された場合には、この養豚場で飼育されているすべてのブタを、殺処分をすることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190724/3070001829.html

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    6. 三重 NEWS WEB
      いなべ市で豚コレラ感染確認
      07月24日 19時21分

      22日、いなべ市の養豚場で死んでいたブタに豚コレラへの感染が疑われていた問題で、三重県が24日、詳しく検査を行った結果、豚コレラへの感染が確認されたと発表しました。
      豚コレラはこれまで岐阜県や愛知県で感染が拡大していますが、三重県でブタへの感染が確認されたのは今回が初めてです。

      22日、いなべ市の養豚場から飼育しているブタ2頭が死んでいたと報告があり、県が調べたところ、2頭とも豚コレラへの感染が疑われる「陽性」の結果が出ました。
      県は、2頭の検体を国の検査機関に送り、詳しい検査を行った結果でも「陽性」でしたが、死んだ2頭や一緒に飼育されていたブタに食欲不振や歩けなくなるといった豚コレラへの感染が疑われる症状はなかったことから、三重県は24日、一緒に飼育されていたブタの検査をさらに詳しく行いました。
      その結果、豚コレラに感染していたことが確認されたということです。
      豚コレラはこれまで岐阜県や愛知県で感染が拡大していて、三重県でも野生のイノシシへの感染は確認されていましたが、養豚場のブタへの感染が確認されたのは今回が初めてです。
      三重県はこのあと、この養豚場で飼育されているブタ約4000頭すべてを殺処分する見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190724/3070001833.html

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    7. 東海 NEWS WEB
      三重県でも豚コレラ感染確認
      07月24日 19時29分

      22日、三重県いなべ市の養豚場で死んでいたブタに豚コレラへの感染が疑われていた問題で、三重県が24日、詳しく検査を行った結果、豚コレラへの感染が確認されたと発表しました。
      豚コレラはこれまで岐阜県や愛知県で感染が拡大していますが、三重県でブタへの感染が確認されたのは今回が初めてです。

      22日、いなべ市の養豚場から飼育しているブタ2頭が死んでいたと報告があり、県が調べたところ、2頭とも豚コレラへの感染が疑われる「陽性」の結果が出ました。
      県は、2頭の検体を国の検査機関に送り、詳しい検査を行った結果でも「陽性」でしたが、死んだ2頭や一緒に飼育されていたブタに食欲不振や歩けなくなるといった豚コレラへの感染が疑われる症状はなかったことから、三重県は24日、一緒に飼育されていたブタの検査をさらに詳しく行いました。
      その結果、豚コレラに感染していたことが確認されたということです。
      豚コレラはこれまで岐阜県や愛知県で感染が拡大していて、三重県でも野生のイノシシへの感染は確認されていましたが、養豚場のブタへの感染が確認されたのは今回が初めてです。
      三重県はこのあと、この養豚場で飼育されているブタ約4000頭すべてを殺処分する見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190724/3000005853.html

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    8. 東海 NEWS WEB
      豚コレラ 三重の養豚場で殺処分
      07月25日 10時01分

      24日、豚コレラの感染が確認された三重県いなべ市の養豚場では、24日夜からおよそ4000頭のブタの殺処分が進められています。
      三重県内の養豚場でブタの殺処分が行われるのは初めてで、三重県では7月28日までに処分を終える予定です。

      三重県によりますと7月22日、いなべ市内の養豚場から飼育しているブタ2頭が死んでいたと報告があり、一緒に飼育されていたブタも検査したところ、24日になって豚コレラへの感染が確認されました。
      これを受けて三重県は、この養豚場で飼育されているブタ4058頭の殺処分を24日夜9時から始め、職員と自衛隊員あわせて60人あまりが養豚場の中に入って作業を行っています。
      三重県内の養豚場で飼育されているブタに豚コレラの感染が確認され、殺処分が行われるのは今回が初めてで、三重県は7月28日にまでに処分を終える予定です。
      また、施設の消毒などを含む防疫措置は7月30日までの終了を目指すということで、今後、この養豚場に入る予定の国の調査チームとともに感染経路などについても詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190725/3000005855.html

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    9. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ 養豚場で殺処分続く
      07月25日 12時41分

      24日、三重県で初めてブタへの豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場では、24日夜からブタの殺処分が続いています。
      いなべ市に近い桑名市では、最高気温が午前中に30度を超え、県は作業にあたる人たちが熱中症にならないよう慎重に作業を進めています。

      三重県いなべ市の養豚場では24日、飼育されているブタが豚コレラに感染していることが確認され、県は24日夜から飼育されているすべてのブタあわせて4058頭の殺処分を始めています。
      県によりますと作業は夜を徹して進められ、25日午前8時までに全体の15%近くにあたる600頭あまりを殺処分したということで、作業にあたる県の職員と自衛隊員を25日朝に交代させ、作業を続けているということです。
      気象台によりますと、いなべ市に最も近い観測地点の桑名市では最高気温がすでに30度を超え、三重県は作業にあたる人たちが熱中症にならないよう対策を取りながら慎重に作業を進めています。
      また、県は24日夜から、養豚場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定して、区域内の5か所に消毒ポイントを設置し、養豚場に出入りする車の消毒作業を行っているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190725/3070001836.html

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    10. 東海 NEWS WEB
      豚コレラ 養豚場で殺処分続く
      07月25日 12時38分

      24日、三重県で初めてブタへの豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場では、24日夜からブタの殺処分が続いています。
      いなべ市に近い桑名市では、最高気温が午前中に30度を超え、県は作業にあたる人たちが熱中症にならないよう慎重に作業を進めています。

      三重県いなべ市の養豚場では24日、飼育されているブタが豚コレラに感染していることが確認され、県は24日夜から飼育されているすべてのブタあわせて4058頭の殺処分を始めています。
      県によりますと作業は夜を徹して進められ、25日午前8時までに全体の15%近くにあたる600頭あまりを殺処分したということで、作業にあたる県の職員と自衛隊員を25日朝に交代させ、作業を続けているということです。
      気象台によりますと、いなべ市に最も近い観測地点の桑名市では最高気温がすでに30度を超え、三重県は作業にあたる人たちが熱中症にならないよう対策を取りながら慎重に作業を進めています。
      また、県は24日夜から、養豚場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定して、区域内の5か所に消毒ポイントを設置し、養豚場に出入りする車の消毒作業を行っているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190725/3000005859.html

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    11. 三重 NEWS WEB
      知事がブタへワクチン投与要望へ
      07月25日 19時10分

      県内で初めてブタへの豚コレラの感染が確認されたことを受け、鈴木知事は飼育されているブタへのワクチン投与を、より強く国に要望していく考えを示しました。

      鈴木知事は25日に県庁で開かれた会見で、いなべ市の養豚場で豚コレラの感染が確認されたことについて、「大事に育ててきたブタや経営基盤を一気に失うつらさや、次は自分の養豚場に豚コレラが来るかも知れないという生産者の不安感を解消できるならば、やるべきことをやりたい」と述べました。
      その上で、いなべ市の養豚場での防疫措置が終わった後、国に要望している飼育されているブタへのワクチン投与について、改めてより強く要望していく考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190725/3070001837.html

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    12. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ  養豚農家が危機感
      07月25日 19時10分

      いなべ市の養豚場で豚コレラが確認されたことについて、三重県内の養豚業者の間では危機感が高まっています。

      このうち、亀山市両尾町の養豚業者の小林勝彦さんは、市内の豚舎で3000頭余りの豚を飼育しています。
      いなべ市の養豚場で豚コレラが確認されたことについて、小林さんは「急に三重県内にも豚コレラが入ってきたので驚いた」と話していました。
      小林さんは、豚コレラの感染を防ぐために6月、豚舎の周りに、感染したイノシシの侵入を防ぐ高さ1メートル50センチの柵を設けたほか、豚舎近くの4か所にイノシシを捕獲するわなを設置したということです。
      小林さんは「対策はしているがウイルスの侵入を完全に防ぐのは難しいと思うし、いつ自分の農場で発生してもおかしくないと感じていて、養豚場に行くのが毎朝怖い」と話していました。
      その上で、「感染の拡大を防ぐにはワクチンを接種する以外に手はないと思う」と話し、いち早くワクチンの接種を始めるよう訴えていました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190725/3070001838.html

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    13. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ 養豚場で殺処分続く 
      07月25日 19時10分

      24日、豚コレラの感染が確認された三重県いなべ市の養豚場では、厳しい暑さの中でブタの殺処分が続いています。
      県によりますと作業にあたっていた職員1人が熱中症の疑いで病院に搬送されましたが症状は軽く、県は引き続き、熱中症対策を取りながら慎重に作業を進めています。

      三重県いなべ市の養豚場では24日、飼育されているブタが豚コレラに感染していることが確認され、県は24日夜から飼育されているすべてのブタあわせて4058頭の殺処分を始めています。
      県によりますと25日午後3時までに全体の23%近い900頭あまりを殺処分したということです。
      気象台によりますと、いなべ市に最も近い観測地点の桑名市では、日中の最高気温が32度6分まであがり、防護服を重ね着した自衛隊員や県の職員は厳しい暑さの中での作業を余儀なくされています。
      三重県は、養豚場の近くにクーラーを備えたテントを休憩場所として設置し、作業にあたっている人たちに休憩を促しているほか、首や頭を冷やすグッズを配布するなどの熱中症対策を取っています。
      三重県によりますと午後4時半ごろ男性職員1人が熱中症の疑いで病院に搬送されましたが、意識はあり症状も軽いということで、県は十分な対策を取りながら慎重に作業を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190725/3070001841.html

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    14. 東海 NEWS WEB
      豚コレラ 養豚場で殺処分続く 
      07月25日 20時03分

      24日、三重県で初めて豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場では、厳しい暑さの中でブタの殺処分が続いています。
      県によりますと作業にあたっていた職員1人が熱中症の疑いで病院に搬送されましたが症状は軽く、県は引き続き、熱中症対策を取りながら作業を進めています。

      三重県いなべ市の養豚場では24日、飼育されているブタが豚コレラに感染していることが確認され、県は24日夜から飼育されているすべてのブタあわせて4058頭の殺処分を始めています。
      県によりますと25日午後3時までに全体の23%近い900頭あまりを殺処分したということです。
      また県は、養豚場から半径10キロ以内を区域外への出荷などを制限する「搬出制限区域」に指定するとともに区域内の5か所に消毒ポイントを設置し、養豚場に出入りする車の消毒作業を行っています。
      気象台によりますといなべ市に最も近い観測地点の桑名市では日中の最高気温が32度6分まで上がり、三重県は養豚場の近くにクーラーを備えたテントを設置し、作業にあたっている人たちに休憩を促しているほか首や頭を冷やすグッズを配布するなどの対策を取っています。
      三重県によりますと25日午後4時半ごろ、男性職員1人が熱中症の疑いで病院に搬送されましたが症状は軽いということで、県は引き続き対策を取りながら作業を進めています。

      三重県内で初めて養豚場のブタへの豚コレラの感染が確認されたことを受け、鈴木知事は25日の記者会見で、国に対して養豚場のブタへのワクチン投与をこれまで以上に強く要望していく考えを示しました。
      この中で、鈴木知事は、三重県内では初めていなべ市の養豚場で豚コレラの感染が確認されたことについて、「大事に育ててきたブタや経営基盤を一気に失うつらさや、次は自分の養豚場に豚コレラが来るかもしれないという生産者の不安感を解消するため、やるべきことをやりたい」と述べました。
      その上で、いなべ市の養豚場での防疫措置が終わったあと、国に対して養豚場のブタへのワクチン投与をこれまで以上に強く要望していく考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190725/3000005864.html

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    15. 三重 NEWS WEB
      豚コレラの相談窓口設置で支援
      07月26日 19時47分

      24日、豚コレラの感染が確認された三重県いなべ市の養豚場では、厳しい暑さの中ブタの殺処分が続いています。
      三重県は感染確認を受け養豚場や食肉加工業者などを支援する窓口を設置し、経営に関する相談などを受け付けています。

      24日、豚コレラへの感染が確認されたいなべ市の養豚場では飼育されているすべてのブタあわせて4058頭の殺処分が続いています。
      気象台によりますと、いなべ市に近い桑名市では、26日も日中の最高気温が32度を超え、厳しい暑さとなっていますが三重県によりますと、午後3時までに半数を上回る2061頭の殺処分を行ったということです。
      三重県によりますと熱中症の疑いがある職員が25日に続き26日も2人出たことから現場に医師や看護師を配置し、健康管理にいっそう、気を配っているということです。
      また三重県は豚コレラの感染確認を受け生産者や中小の食肉加工、販売業者などを支援する相談窓口を設置し、経営に関する相談などを受け付けています。
      今のところ相談は寄せられていませんが、県中小企業・サービス産業振興課の上松真也課長は「経営安定化に向けた相談に迅速かつ丁寧に対応するのでぜひ活用してほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190726/3070001851.html

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    16. 豚コレラ発生で夜通し殺処分 生産者「対策しても不安」
      2019年7月26日 中日新聞

      豚コレラの感染が確認された豚舎付近で作業をする人たち=いなべ市で

       いなべ市の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」が発生した問題で、県や自衛隊は24日深夜から夜を徹して、4000頭の殺処分を続けている。県内の生産者からは、さらなる感染拡大への不安の声が上がっている。

       県は三十日までに殺処分を終える計画で、二十五日午後三時までに、県職員と陸上自衛隊員延べ四百六十人が殺処分の作業にあたり、約九百頭の殺処分を終えた。養豚場近くは県道を通行止めにし、周辺では通行する車を消毒している。

       いなべ市に近い桑名市では、二十五日に最高気温三二度を記録した。豚舎内は気温、湿度が高くなり、作業中は防護服を二重に着ることから、熱中症を防ぐため、作業は夕方以降に夜通しで実施している。鈴木英敬知事は二十五日の定例会見で「簡易型クーラーの設置など暑さの中で作業する態勢も準備している」と話した。

       発生現場から半径十キロ圏内に他の養豚場がないため、県の担当者は「なんとしてもここで感染を食い止めたい」と話し、県内全養豚場に消石灰による消毒命令を出した。県北部の養豚農家の男性は「豚舎の周りは消石灰をまいて一面真っ白。どれだけ対策をしても不安」と話した。

       また、鈴木知事が豚へのワクチン接種を国に求める考えを表明したことを受け、JA全農みえの担当者は「生産者の不安を取り除くために早く実現してほしい」と期待を寄せた。生産者には、野生イノシシの侵入を防ぐ柵の設置などの対策を呼び掛けており「今できるのは従来の対策を徹底すること。現場の声を聞き、生産者を支援したい」と話した。

       (森耕一、鈴鹿雄大)
      https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190726/CK2019072602000011.html

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    17. 豚コレラ 防疫作業の自衛隊が撤収
      7/28(日) 11:00配信 伊勢新聞

      【鈴木知事(手前左)から謝辞を受ける自衛隊員ら=いなべ市藤原町市場で】

       家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認されたいなべ市内の養豚場で、防疫作業に当たっていた自衛隊が27日、撤収した。24日の災害派遣要請から、陸上自衛隊久居駐屯地の隊員を中心に延べ545人が出動し、殺処分や豚の埋却作業を支援した。

       この日は、いなべ市藤原町市場の藤原文化センターで撤収式があり、隊員約40人が出席した。豚コレラ対策本部長の鈴木英敬知事が「県職員が防疫措置に当たるのが初めてであった中、皆さんから指導をいただき、スムーズに作業を行えた」と謝辞を述べた。

       自衛隊派遣は、鈴木知事が24日の本部員会議で陸上自衛隊第33普通科連隊の石原雄介連隊長に要請した。豚コレラの感染拡大を防ぐため県職員と隊員が作業する場所を分け、自衛隊は豚舎11棟のうち六棟を担当。27日までに活動を終えた。

       県によると、27日午後3時までに、県職員や隊員ら延べ1792人が作業に当たり、3272頭を殺処分した。県は28日までに養豚場が飼育している4058頭の豚を全て殺処分する方針で、県職員らが残りの作業に当たる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-00000501-isenp-l24

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    18. 豚コレラで4100頭殺処分…30日までに埋却
      7/29(月) 14:11配信 読売新聞オンライン

       三重県いなべ市の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認された問題で、県は29日未明、この養豚場で飼育されていた豚約4100頭の殺処分を完了したと発表した。埋却や施設の消毒などの防疫措置は30日までに終える予定。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00050161-yom-soci

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    19. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ ブタの殺処分完了
      07月29日 12時48分

      7月24日に三重県で初めて豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場では、28日夜遅くまでに、飼育しているすべてのブタの殺処分が終わりました。
      三重県は、さらに、施設内の消毒などを進めることにしています。

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染が相次ぐ中、三重県でも7月24日、いなべ市の養豚場で飼育しているブタが豚コレラに感染していたことが初めて確認されました。
      三重県は、その日のうちに養豚場で飼育されている4000頭余りのブタの殺処分を始め、28日夜遅くまでに、すべてのブタの殺処分を終えたということです。
      また、29日朝までに、ブタを敷地内に埋める作業も終えたということです。
      県は引き続き、養豚場から半径10キロ以内を区域外への出荷などを制限する「搬出制限区域」に指定するとともに区域内の5か所に消毒ポイントを設置し、養豚場に出入りする車の消毒作業を行っています。
      今後は、養豚場の施設内の消毒などを行うことにしていて、ほかの養豚場への感染拡大を防ぎたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190729/3070001865.html

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    20. 三重 NEWS WEB
      豚コレラ29日夜にも消毒開始へ
      07月29日 19時24分

      7月24日に県で初めて豚コレラの感染が確認されたいなべ市の養豚場では、28日夜遅くまでに、飼育しているすべてのブタの殺処分が終わりました。
      県は29日夜にも施設内の消毒を始めることにしています。

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染が拡大する中、三重県でも7月24日、いなべ市の養豚場で飼育されているブタが豚コレラに感染していることが初めて確認されました。
      県は、その日のうちに養豚場で飼育されている4000頭余りのブタの殺処分を始め、28日夜遅くまでに、すべてのブタの殺処分を終えたということです。
      また、29日朝までに、ブタを敷地内に埋める作業も終えたということです。
      県は引き続き、養豚場から半径10キロ以内を区域外への出荷などを制限する「搬出制限区域」に指定するとともに区域内の5か所に消毒ポイントを設置し、養豚場に出入りする車の消毒作業を行っています。
      県は、29日夜にも養豚場の施設内の消毒も始めることにしていて、30日にも防疫措置を終えてほかの養豚場への感染拡大を防ぎたいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190729/3070001866.html

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  41. 7月23日
    野生イノシシの豚コレラ検査結果について(農政部園芸畜産課、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室)
    https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190723-1press.html

    >これまでの検査頭数:118頭(陽性:15頭 陰性:103頭)

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  42. 7月26日
    野生イノシシの豚コレラ検査結果について(農政部園芸畜産課、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室)
    https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190726press.html

    >これまでの検査頭数:125頭(陽性:19頭 陰性:106頭)

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  43. 岐阜の養豚場で新たに豚コレラ
    7/27(土) 15:37配信 共同通信

     岐阜県は27日、同県恵那市の養豚場で豚コレラが発生したと明らかにした。一連の豚コレラの33例目で、県内では19例目。養豚場では約千頭が飼育されているとみられ、県は全頭を殺処分する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000077-kyodonews-soci

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    1. 岐阜・恵那でまた豚コレラ 33例目、千頭殺処分へ
      7/27(土) 16:31配信 共同通信

       岐阜県は27日、同県恵那市の養豚場で豚コレラが発生したと明らかにした。一連の豚コレラの33例目で、県内では19例目。養豚場では約千頭が飼育されているとみられ、県は全頭を殺処分する。

       豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、岐阜、愛知両県で相次ぎ、今月24日には三重県いなべ市の養豚場でも確認された。岐阜と愛知では野生イノシシの感染も多数確認。今年6月以降は福井、長野、三重でも見つかっている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000084-kyodonews-soci

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    2. 岐阜でまた「豚コレラ」…1000頭を殺処分へ
      7/27(土) 17:28配信 読売新聞オンライン

       岐阜県は27日、同県恵那市の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が新たに確認されたと発表した。県は、飼育されている豚計約1000頭を殺処分する。

       県によると、26日に養豚場から「飼育する豚が食欲不振になっている」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、計9頭から豚コレラの陽性反応が確認された。県は国と協議し、豚コレラに感染したと判断した。

       同県内の飼育施設での発生は、昨年9月に岐阜市の養豚場で確認されて以降、21施設目。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00050249-yom-soci

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    3. 岐阜で豚コレラ=1000頭殺処分
      7/27(土) 19:18配信 時事通信

       岐阜県は27日、恵那市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が新たに見つかったと発表した。県はこの養豚場で飼育されている豚約1000頭を殺処分する方針。

       県内では昨年9月以降、豚コレラの感染確認が相次いでおり、今回は19例目。

       27日に県庁内で開かれた対策会議で古田肇知事はまん延防止に全力を挙げるよう指示した。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000086-jij-bus_all

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    4. 東海 NEWS WEB
      岐阜恵那 養豚場で豚コレラ感染
      07月27日 19時48分

      岐阜県恵那市の養豚場で、豚コレラへの感染が新たに確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているおよそ1000頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の施設で感染が確認されたのは、これで21か所目です。

      岐阜県によりますと、26日、恵那市の民間の養豚場から「食欲不振のブタが9頭いる」と連絡があり、県が検査したところ、9頭すべてが豚コレラに感染していることがわかりました。
      県は、感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているすべてのブタ、およそ1000頭を殺処分することにしています。
      岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で豚コレラへの感染が確認されたのは、これで21か所目です。
      一方、県は、27日夕方、緊急の対策会議を開き、熱帯低気圧の影響で大雨や土砂災害のおそれがあるため、27日の作業を見送ることや、作業員が熱中症にならないよう、28日始める予定の作業も、現場の気温が30度以上になる場合には中止することを確認しました。
      会議で、古田知事は、「これまで同様、迅速かつ確実な作業をお願いしたい。台風は熱帯低気圧に変わったが、雨などの気象状況には十分注意してほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190727/3000005914.html

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    5. 岐阜 NEWS WEB
      恵那 養豚場で豚コレラ感染
      07月27日 19時53分

      恵那市の養豚場で、豚コレラへの感染が新たに確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているおよそ1000頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の施設で感染が確認されたのは、これで21か所目です。

      岐阜県によりますと、26日、恵那市の民間の養豚場から「食欲不振のブタが9頭いる」と連絡があり、県が検査したところ、9頭すべてが豚コレラに感染していることがわかりました。
      県は、感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているすべてのブタ、およそ1000頭を殺処分することにしています。
      岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で豚コレラへの感染が確認されたのは、これで21か所目です。
      一方、県は、27日夕方、緊急の対策会議を開き、熱帯低気圧の影響で大雨や土砂災害のおそれがあるため、27日の作業を見送ることや、作業員が熱中症にならないよう、28日始める予定の作業も、現場の気温が30度以上になる場合には中止することを確認しました。
      会議で、古田知事は、「これまで同様、迅速かつ確実な作業をお願いしたい。台風は熱帯低気圧に変わったが、雨などの気象状況には十分注意してほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190727/3080002172.html

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    6. 岐阜・恵那市の養豚場で豚コレラ 1000頭殺処分へ
      7/28(日) 0:29配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       岐阜県恵那市の養豚場で、飼育されている豚から豚コレラの陽性が確認されました。県内の施設では21カ所目です。

       岐阜県によりますと26日午前、恵那市の養豚場で飼育する豚9頭に食欲低下の症状がみられたため、検査をしたところ豚コレラの陽性反応が出ました。

       県は施設内のすべての豚、約1000頭の殺処分を30日までに完了する予定です。

       去年9月以降、県内の施設で豚コレラが確認されたのは21カ所目で、県内で飼育されていた豚約12万頭のうち、ほぼ半数が殺処分されたことになります。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-00204726-nbnv-l21

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    7. 恵那でまた豚コレラ 養豚場、1000頭を殺処分
      7/28(日) 8:04配信 岐阜新聞Web

      豚コレラ発生の疑いを受け、現場の状況を確認する関係者=27日午前、恵那市内

       岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、県は27日、恵那市内の養豚場で新たに感染が確認されたと発表した。県内では21カ所目、今月だけで3カ所に上り、感染は拡大の一途をたどっている。

       県は8月1日までに、飼育する豚約千頭の殺処分や埋却、消毒などの防疫措置を行う。半径10キロ以内にある市内の1養豚場(7690頭を飼育)の出荷を停止し、同じ岐阜市のと畜場を使っていた県内6養豚場の監視を強化した。

       26日朝、農家が食欲不振の豚がいると県に連絡、県が遺伝子検査をして9頭の感染を確認した。2月に国の指導を受け、4月に防疫体制を改善したことが確認されていた。

       県内で殺処分された豚の頭数は、今回を含め5万8千頭近く、全飼育数の49%に上ることになる。

       24日に三重県の養豚場で初めて豚コレラが発生。25日には全国知事会が「国家レベルの危機事案」として総合的な対策を求める緊急提言を農林水産省に提出したばかりだった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-00160117-gifuweb-l21

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    8. 岐阜・恵那の豚コレラ殺処分開始 全約1000頭
      7/28(日) 12:27配信 共同通信

       岐阜県は28日未明、豚コレラが発生した同県恵那市の養豚場で、全約千頭の殺処分を始めた。養豚場では27日に感染を確認したが、台風6号の影響で大雨が降っていたため、開始を見送っていた。

       殺処分は30日までに、死骸埋却や消毒などの防疫作業は8月1日までに終える見込み。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-00000036-kyodonews-soci

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    9. 豚コレラ広域化 歯止めなく 恵那で確認 県内の殺処分、半数に
      2019/07/28 05:00

      豚コレラが発生した養豚場の近くで消毒作業をする職員ら(27日、恵那市で)

       27日に恵那市の養豚場で新たに感染が確認された家畜伝染病「豚とんコレラ」。県内の養豚場で飼育されていた豚の約49%に上る計約5万8000頭を殺処分で失う見込みとなり、県職員らは雨が降る中、防疫措置の準備に追われた。

       この日午後4時半から県庁で開かれた県家畜伝染病防疫対策本部員会議。古田肇知事は、隣接する三重県の養豚場で初めて豚コレラの感染が確認されたことや、野生イノシシへの感染が同県や福井、長野県などに拡大していることを受け、「問題の広域化にも歯止めがかかっていない」と述べた。

       県によると、これまでに感染施設で豚の殺処分や施設の消毒などの防疫作業に携わった県職員は、延べ計約1万5000人に上るという。古田知事は「多くの職員が関わっている。何らかの機会で激励なり、慰労なりをしたいと思うが、その節目まで行っていない」とこぼした。

       今月、富山市で開かれた全国知事会議では、古田知事が主導して「豚コレラの対策と感染拡大防止のための緊急提言」をまとめ、国に提出された。提言では、豚コレラを「全国どこでも起こり得る問題」ととらえ、感染経路の早期解明や、野生イノシシ対策、空港や海港での水際対策の徹底などを要望。「今回の事態を国家レベルの危機事案と受け止め、終息と産地の再生のために特段の措置を求める」としている。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20190727-OYTNT50071/

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    10. 岐阜 NEWS WEB
      岐阜恵那 養豚場で豚コレラ感染
      07月29日 12時43分

      岐阜県恵那市の養豚場で、豚コレラへの感染が新たに確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているおよそ1000頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の施設で感染が確認されたのは、これで21か所目です。

      岐阜県によりますと、26日、恵那市の民間の養豚場から「食欲不振のブタが9頭いる」と連絡があり、県が検査したところ、9頭すべてが豚コレラに感染していることがわかりました。
      県は、感染の拡大を防ぐため、この養豚場で飼育されているすべてのブタ、およそ1000頭を殺処分することにしています。
      岐阜県内のブタやイノシシの飼育施設で豚コレラへの感染が確認されたのは、これで21か所目です。
      一方、県は、27日夕方、緊急の対策会議を開き、熱帯低気圧の影響で大雨や土砂災害のおそれがあるため、27日の作業を見送ることや、作業員が熱中症にならないよう、28日始める予定の作業も、現場の気温が30度以上になる場合には中止することを確認しました。
      会議で、古田知事は、「これまで同様、迅速かつ確実な作業をお願いしたい。台風は熱帯低気圧に変わったが、雨などの気象状況には十分注意してほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190729/3080002171.html

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  44. 養豚場で火災、豚1800頭焼け死んだか
    7/27(土) 11:28配信 読売新聞オンライン

     27日午前0時40分頃、山形県東根市島大堀の「光陽ピッグファーム」の養豚場から火が上がっていると、近くの住民から119番があった。同5時半頃に鎮火したが、敷地内の豚舎や倉庫など11棟が燃えた。村山署が出火原因を調べている。豚約1800頭が焼け死んだとみられるという。

     発表によると、養豚場では計約2400頭が飼育されていた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00050186-yom-soci

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    1. 火災で豚1800頭焼死か、山形 東根市の養豚場
      7/27(土) 13:34配信 共同通信

       27日午前0時40分ごろ、山形県東根市島大堀の「光陽ピッグファーム」の養豚場から火が上がっていると付近の住民から119番があった。県畜産振興課によると、飼育されていた豚約2400頭のうち、約1800頭が焼け死んだとみられる。けが人はいない。

       県警村山署によると、同5時25分ごろ鎮火したが、豚舎や堆肥小屋など11棟が全半焼するなどした。当時、養豚場に人はいなかった。同署は出火原因を調べている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000069-kyodonews-soci

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  45. 大沢野でイノシシ豚コレラか 死がい発見、簡易検査陽性
    7/29(月) 12:25配信 北日本新聞

     富山市大沢野地域で27日午前、死んだ野生イノシシが見つかり、県が簡易検査で調べたところ、家畜伝染病の「豚コレラ」ウイルスの陽性反応が出たことが29日、県への取材で分かった。県は同日、国の検査機関に検体を送り、国は確定検査を行っている。早ければきょう中にも結果が判明する。

     6月以降、富山県境から20~30キロ圏内にある岐阜県高山市で複数の豚コレラ陽性のイノシシが見つかっており、県が警戒を強めていた。既に県内の19カ所の養豚場に消毒目的の消石灰を配布している。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00131855-kitanihon-l16

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    1. 富山でも豚コレラ感染イノシシか
      7/29(月) 12:36配信 共同通信

       富山市で豚コレラに感染した疑いがある野生イノシシが見つかり、国が詳しい検査をしていることが29日、富山県への取材で分かった。一連の豚コレラ感染で、同県で確認されれば初となる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000065-kyodonews-soci

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    2. 豚コレラ感染イノシシか、富山 確定なら県内初
      7/29(月) 13:00配信 共同通信

       富山市で豚コレラに感染した疑いがある野生イノシシが見つかり、国が詳しい検査をしていることが29日、富山県への取材で分かった。感染が確認されれば、一連の豚コレラで同県では初となる。

       県によると、市内の山中で27日にイノシシの死骸が見つかり、県の検査で28日に陽性反応が出た。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000068-kyodonews-soci

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    3. 富山でも豚コレラ疑い=野生イノシシで
      7/29(月) 15:10配信 時事通信

       富山市で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した疑いのある野生イノシシが見つかったことが29日、富山県への取材で分かった。

       昨秋以降に豚コレラがまん延する中で、感染が確認されれば県内で初となる。

       県が28日に実施した簡易検査で陽性反応が出た。感染の有無を確定するため、国が詳しい検査を行っている。

       豚コレラは昨年9月以降、岐阜、愛知両県を中心に広がり、家畜の豚では6府県で感染が確認されている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000056-jij-pol

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    4. 富山 NEWS WEB
      富山県で初の豚コレラ感染か
      07月29日 19時18分

      27日、富山市で見つかった死んだ野生のイノシシが、ブタの伝染病である豚コレラに感染した疑いがあることが関係者への取材で分かりました。
      国も検査を行う予定で、感染が確定すれば県内では初めてとなります。

      27日、富山市内でイノシシが死んでいるのが見つかり、県が検査を行ったところ29日陽性反応が出たということです。
      今後、国が検査を行うことになっていて感染が確認されれば、野生のイノシシの豚コレラへの感染は富山県内で初めてとなります。
      豚コレラは人には感染せず食べても影響はないもののブタやイノシシが感染すると熱などの症状が出て、高い確率で死に至る伝染病で、野生のイノシシが感染拡大の原因の1つとなっているとみられています。
      去年9月国内で26年ぶりに発生し、これまでに愛知県や岐阜県などで相次いで確認されていて、7月2日には富山県と岐阜県の県境からわずか20キロの高山市清見町で豚コレラに感染したイノシシの死骸が発見されていました。
      そのため、県は野生のイノシシを捕獲するわなを設置したりワクチンを混ぜた餌をまいたりして豚コレラの感染を防ぐ事業の実施を決めていました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190729/3060002369.html

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  46. 福井県内の養豚場で豚コレラ感染確認 飼育されている豚全て殺処分へ
    7/29(月) 19:44配信 福井新聞ONLINE

     福井県は7月29日、越前市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。昨年9月に岐阜市の養豚場で感染が判明して以降、福井県内の養豚場で感染が確認されたのは初めて。県は飼育されている豚309頭を全て殺処分する予定。

     県によると、28日朝に養豚場から豚1頭が死んでいるとの報告があり、県が検査した結果、豚コレラの陽性反応が出た。29日の国の検査でも陽性で感染が確定した。豚コレラは人には感染せず、感染した豚を食べても人体に影響はない。

     豚コレラは昨年9月以降、岐阜、愛知県などの6府県の養豚場で相次いで感染が判明していた。

     福井県内では7月6日、大野市で捕獲された野生イノシシの感染が初めて確認された。これまでに同市や越前市など4市町で計7頭の感染が判明した。県は、越前市と大野市でイノシシ向けのワクチン入り餌の散布を行ったほか、各施設に野生動物の侵入を防ぐ柵の設置や消毒の徹底を呼び掛けるなど対策を進めていた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00010002-fukui-l18

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    1. 福井で豚コレラ確認=農水省
      7/29(月) 20:06配信 時事通信

       農林水産省は29日、福井県越前市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認されたと発表した。昨年9月以降、岐阜や愛知などの養豚場で相次ぎ見つかった豚コレラは福井に拡大。感染が確認されたのは計7府県となった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000109-jij-bus_all

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    2. 福井、北陸の養豚場で豚コレラ初確認
      7/29(月) 20:17配信 共同通信

       福井県は29日、同県越前市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。昨年9月以降の一連の豚コレラで、施設での感染が確認されたのは岐阜、愛知、三重に続いて4県目となり、北陸3県では初。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000146-kyodonews-soci

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