2019年8月12日

【家伝法】豚コレラ「清浄国」政策下における「同調圧力」暴力装置

( 農水省疫学調査チーム「ネズミやハエが豚舎内に豚コレラウイルスを運んだ」 の続き)

もうすでに大勢の日本の豚さんたちは同調圧力という見えない敵に滅ぼされている。そして、さらなる「早期出荷」という名前にすりかえられた予防的殺処分という、まるで正気とは思えない常軌を逸した愚行としかいいようがないものへと向かわせる「同調圧力」装置を発動させるのもまた霞が関役人組織である。

岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内31例目)について 令和元年7月10日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190710.html

愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内30例目)について 令和元年7月8日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190708.html

岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内29例目)について 令和元年7月3日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190703.html

愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内28例目)について 令和元年6月29日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190629.html

岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内27例目)について 令和元年6月23日 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190623.html

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県内2農家、早期出荷へ 豚コレラ対策、17農場は応じず
6/20(木) 8:38配信 岐阜新聞Web

 岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、古田肇知事は19日、農林水産省が提案する「早期出荷」に県内2農家が応じる意向だと明らかにした。豚舎を空にして設備を改修し、衛生水準を高める。農家が任意で行う事業で、農水省が7月上旬までに具体的な時期や方法を示す。

 農水省が考える対象は、感染した野生イノシシの発見場所から半径10キロ以内にある農場。豚コレラが発生して豚を殺処分した13農場と、範囲外の4農場を除く21農場が対象となる。

 県によると、21農場のうち2農場が早期出荷の意向を示した。ほか2農場は時期など条件面の協議中で、17農場は応じない方針だ。

 また農水省は、早期出荷に応じた農場には豚舎の改修費などを補助する方針。発生農場も対象となるため、殺処分を終えた13農場のうち2農場が農水省の事業で改修する意向を示し、5農場は条件の協議中という。

 県議会の一般質問で答弁に立った古田肇知事は「農家の意向を尊重し、必要な支援を行いたい」と話した。

 また、県は来月から実施する野生イノシシ向けの経口ワクチンの散布地域について、イノシシの発見地域が広がっていることから、従来の21市町から29市町村へ広げる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00148977-gifuweb-l21


岐阜県/豚コレラに関するお知らせ
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/
県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について
https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.html

愛知県/記者発表資料
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/list7-1.html
豚コレラについて
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html

農林水産省/報道発表資料
http://www.maff.go.jp/j/press/index.html
豚コレラについて
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html


NHK「豚コレラ」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000757.html
Yahoo!ニュース「豚コレラ」
https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E8%B1%9A%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%A9





(№409 2019年6月20日)(追記6/23、6/29 2019)

198 件のコメント:

  1. プレスリリース
    愛知県で発生した豚コレラ(国内16例目)に係る移動制限区域解除について

    令和元年6月20日
    農林水産省

    愛知県は、田原市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内16例目)に関し、6月20日(木曜日)24時(6月21日(金曜日)0時)をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
    なお、本件は愛知県においてもプレスリリースを行っております。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)平成31年3月29日(金曜日)、愛知県は、愛知県田原市の養豚農場において国内16例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)4月2日(火曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
    (3)今般、16例目の移動制限区域内において5月17日(金曜日)に発生した23例目の発生農場における防疫措置完了から28日が経過すること、16例目の移動制限区域内の農場で清浄性確認検査を実施し、陰性が確認されたことから、愛知県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、6月20日(木曜日)24時(6月21日(金曜日)0時)をもって、移動制限区域を解除します。なお、田原市で発生した23例目及び26例目に係る搬出制限区域内の農場については、引き続き、制限の対象になるとともに、現在設置されている11ヶ所の消毒ポイントについては、全て継続されます。
    (4)愛知県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

    2.その他
    (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
    (参考)食品安全委員会ホームページ
    http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    平成31年3月29日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内15例目及び16例目)及び「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」の開催について」
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190329.html
    令和元年5月17日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内23例目)について」
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190517.html
    令和元年6月16日付けプレスリリース「愛知県で発生した豚コレラ(国内16例目)に係る搬出制限区域解除について」
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190616.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:山野、下平
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190620.html

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    1. プレスリリース
      岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内27例目)について

      令和元年6月23日
      農林水産省

      本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた岐阜県関市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:岐阜県関市
      飼養状況:1,199頭

      2.経緯
      (1)岐阜県は、6月22日(土曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(6月23日(日曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


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      消費・安全局動物衛生課

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      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190623.html

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    2. プレスリリース
      岐阜県で発生した豚コレラ(国内24例目)に係る移動制限区域解除について

      令和元年6月25日
      農林水産省

      岐阜県は、山県市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内24例目)に関し、6月25日(火曜日)24時(6月26日(水曜日)0時)をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
      なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年5月25日(土曜日)、岐阜県は、岐阜県山県市の養豚農場において国内24例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)5月28日(火曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、24例目の発生農場における防疫措置完了から28日が経過することから、岐阜県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき6月25日(火曜日)24時(6月26日(水曜日)0時)をもって、移動制限区域を解除します。なお、山県市で発生した国内25例目に係る搬出制限区域及び移動制限区域内の農場については、引き続き、制限の対象となるとともに、現在設置されている2ヶ所の消毒ポイントについては、全て継続されます。また、豚コレラまん延防止のため岐阜県が自主的に設置している5ヶ所の消毒ポイントについては、移動制限区域解除後も継続されます。
      (4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年5月25日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内24例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190525.html
      令和元年6月14日付けプレスリリース「岐阜県で発生した豚コレラ(国内24例目)に係る搬出制限区域解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190614.html


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      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190625.html

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    3. プレスリリース
      岐阜県で発生した豚コレラ(国内25例目)に係る搬出制限区域解除について

      令和元年6月27日
      農林水産省

      岐阜県は、山県市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内25例目)に関し、6月27日(木曜日)24時(6月28日(金曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除します。
      なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年6月5日(水曜日)、岐阜県は、岐阜県山県市の養豚農場において国内25例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)6月10日(月曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、25例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過することから、岐阜県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、6月27日(木曜日)24時(6月28日(金曜日)0時)をもって、搬出制限区域を解除します。なお、現在設置されている消毒ポイントについては、1ヶ所が継続されます。また、豚コレラまん延防止のため岐阜県が自主的に設置している5ヶ所の消毒ポイントについては、搬出制限区域解除後も継続されます。
      (4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年6月5日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内25例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190605.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190627.html

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    4. プレスリリース
      愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内28例目)について

      令和元年6月29日
      農林水産省

      本日、愛知県西尾市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:愛知県西尾市
      飼養状況:1,014頭

      2.経緯
      (1)愛知県は、6月28日(金曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(6月29日(土曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。
      (3)このため、当該農場の飼養豚について防疫措置を講じるとともに、当該農場に隣接し、糞便・堆肥運搬車両が共同で使用されている3農場及びそれらの農場から豚が移動していた3農場の飼養豚も豚コレラの疑似患畜とし、防疫措置を講じます(疑似患畜合計:7,565頭(4戸7農場))。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190629.html

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    5. プレスリリース
      岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内29例目)について

      令和元年7月3日
      農林水産省

      本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた岐阜県恵那市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:岐阜県恵那市
      飼養状況:4,836頭

      2.経緯
      (1)岐阜県は、7月2日(火曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(7月3日(水曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190703.html

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    6. プレスリリース
      愛知県で発生した豚コレラ(国内23及び26例目)に係る搬出制限区域解除について

      令和元年7月6日
      農林水産省

      愛知県は、田原市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内23及び26例目)に関し、7月6日(土曜日)24時(7月7日(日曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除します。
      なお、本件は愛知県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年5月17日(金曜日)及び6月12日(水曜日)、愛知県は、愛知県田原市の養豚農場において国内23及び26例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)6月16日(日曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、26例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過したこと、23例目及び26例目の移動制限区域内の農場で清浄性確認検査を実施し、陰性が確認されたことから、愛知県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき7月6日(土曜日)24時(7月7日(日曜日)0時)をもって、搬出制限区域を解除します。なお、現在設置されている11ヶ所の消毒ポイントについては、全て継続されます。
      (4)愛知県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年5月17日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内23例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190517.html
      令和元年6月12日付けプレスリリース「愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内26例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190612.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190706.html

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    7. プレスリリース
      愛知県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内30例目)について

      令和元年7月8日
      農林水産省

      本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた愛知県長久手市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:愛知県長久手市
      飼養状況:577頭

      2.経緯
      (1)愛知県は、7月7日(日曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(7月8日(月曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。
      (3)このため、当該農場の飼養豚について防疫措置を講じるとともに、当該農場から豚が移動していた農場の飼養豚も豚コレラの疑似患畜とし、防疫措置を講じます(疑似患畜合計:790頭(1戸2農場))。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

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      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190708.html

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    8. プレスリリース
      岐阜県で発生した豚コレラ(国内25例目)に係る移動制限区域解除について

      令和元年7月8日
      農林水産省

      岐阜県は、山県市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内25例目)に関し、7月8日(月曜日)24時(7月9日(火曜日)0時)をもって、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
      なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年6月5日(水曜日)、岐阜県は、岐阜県山県市の養豚農場において国内25例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)6月10日(月曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、25例目の発生農場における防疫措置完了から28日が経過することから、岐阜県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき7月8日(月曜日)24時(7月9日(火曜日)0時)をもって、移動制限区域を解除します。なお、豚コレラまん延防止のため岐阜県が自主的に設置している5ヶ所の消毒ポイントについては、移動制限区域解除後も継続されます。
      (4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年6月5日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内25例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190605.html
      令和元年6月27日付けプレスリリース「岐阜県で発生した豚コレラ(国内25例目)に係る搬出制限区域解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190627.html


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      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190708_3.html

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    9. プレスリリース
      岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内31例目)について

      令和元年7月10日
      農林水産省

      本日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた岐阜県加茂郡七宗町の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
      本病の防疫措置等について万全を期します。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.発生農場の概要
      所在地:岐阜県加茂郡七宗町
      飼養状況:409頭

      2.経緯
      (1)岐阜県は、7月9日(火曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(7月10日(水曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

      3.今後の対応
      「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
      (1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
      (2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
      (3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
      (4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
      (5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
      (6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
      (7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
      (8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

      4.その他
      (1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190710.html

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    10. プレスリリース
      「第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」の開催について

      令和元年7月12日
      農林水産省

      農林水産省は、令和元年7月18日(木曜日)に、農林水産省第2特別会議室において、「第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」を開催します。
      本会議は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      豚コレラの発生に係る疫学調査を踏まえた検討を行い、今後の防疫対策に資するため、「第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会」を開催します。
      今回の結果の概要は、会合終了後に次のURLで公表することとしています。
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

      2.開催日時及び場所
      日時:令和元年7月18日(木曜日)13時30分~17時00分
      会場:農林水産省 4階 第2特別会議室(ドアNo.本467)
      所在地:東京都千代田区霞が関1‑2‑1

      3.予定議題
      (1)これまでの豚コレラ発生事例の調査報告(主に23例目以降)について
      (2)その他

      4.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。

      <添付資料>拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会委員名簿(PDF : 129KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190712-1.pdf


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、室賀
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190712.html

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    11. (別紙)
      拡大豚コレラ疫学調査チーム

      <委員>
      ◎ 津田 知幸 KM バイオロジクス株式会社 社長付技術顧問(牛豚
      等疾病小委 委員長)
      ○ 山川 睦 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      動物衛生研究部門
      海外病研究調整監(牛豚等疾病小委 委員)
      ・ 山本 健久 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      動物衛生研究部門
      ウイルス・疫学研究領域 疫学ユニット
      ・ 田中 英次 岐阜県中央家畜保健衛生所 病性鑑定監
      ・ 山田 学 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      動物衛生研究部門 病理ユニット
      ・ 猪島 康雄 岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科
      食品環境衛生学研究室 教授
      ◎:チーム長、○チーム長代理

      <臨時委員>
      ・ 伊藤 貢 一般社団法人日本養豚開業獣医師協会理 事
      ・ 小寺 祐二 国立大学法人宇都宮大学農学部准教 授
      ・ 山野 淳一 農林水産省消費・安全局動物衛生課家畜防疫対策室長
      ・ 下平 浩己 農林水産省消費・安全局動物衛生課防疫業務班長
      ・ 室賀 紀彦 農林水産省消費・安全局動物衛生課調査分析班長(兼事務局)
      ・ 山多 利秋 農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課飼料検査指導班長
      ・ 瀧山 幸千夫 農林水産省消費・安全局農産安全管理課肥料検査指導班長
      ・ 前田 顕司 農林水産省農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課鳥獣利活用調査班長
      ・ 長屋 伸人 岐阜県農政部畜産課畜産指導 監
      ・ 井戸 誠二 岐阜県農政部 農産園芸課 長
      ・ 佐橋 勝己 岐阜県健康福祉部生活衛生課食品安全推進室長
      ・ 田村 康則 岐阜県農政部農村振興課鳥獣害対策室 長
      ・ 箕浦 清二郎 愛知県中央家畜保健衛生所高度病性鑑定課長

      <事務局>
      ・ 室賀 紀彦 農林水産省消費・安全局動物衛生課調査分析班長
      ・ 三宅 秀隆 農林水産省消費・安全局動物衛生課防疫企画班係長
      ・ 栗栖 輝光 農林水産省動物検疫所神戸支所調整指導 官
      ・ 平井 明希子 農林水産省動物検疫所中部空港支所検疫課主任検疫官

      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/190712-1.pdf

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    12. プレスリリース
      岐阜県で発生した豚コレラ(国内27例目)に係る搬出制限区域解除について

      令和元年7月12日
      農林水産省

      岐阜県は、関市の養豚農場で発生した豚コレラ(国内27例目)に関し、7月12日(金曜日)24時(7月13日(土曜日)0時)をもって、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域で設定している搬出制限区域を解除します。
      なお、本件は岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)令和元年6月23日(日曜日)、岐阜県は、岐阜県関市の養豚農場において国内27例目となる豚コレラが発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)6月25日(火曜日)までに、上記の農場で飼養されている豚の殺処分及びその死体の埋却、汚染物品の処理及び畜舎の消毒を完了し、当該農場における防疫措置を完了しました。
      (3)今般、27例目の発生農場における防疫措置完了から17日が経過することから、岐阜県は、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、7月12日(金曜日)24時(7月13日(土曜日)0時)をもって、搬出制限区域を解除します。なお、現在設置されている消毒ポイントについては、2ヶ所が継続されます。また、豚コレラまん延防止のため岐阜県が自主的に設置している5ヶ所の消毒ポイントについては、搬出制限区域解除後も継続されます。
      (4)岐阜県においては、豚・いのししを飼養する農場における衛生管理を徹底し、豚コレラウイルスの侵入防止に取り組んでいます。また、県内全域での野生いのししの捕獲や検査を行うとともに、豚コレラに感染している野生いのししが確認されている地域における防護柵の設置等により本病の拡散防止に努めていくこととしています。

      2.その他
      (1)豚コレラは、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
      (参考)食品安全委員会ホームページ
      http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      令和元年6月23日付けプレスリリース「岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内27例目)について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190623.html
      岐阜県ホームページ「豚コレラまん延防止のための自主消毒ポイントの設置について」
      https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-shodoku-pointo-0325.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:山野、下平
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/190712_4.html

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  2. 愛知県/記者発表資料
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/list7-1.html

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    返信
    1. 2019年6月20日更新
      豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190620.html

      豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について
      掲載日:2019年6月20日更新

      農林水産省同時

      豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について

       愛知県では、田原市で発生した豚コレラ(6例目)について、2019年6月21日(金曜日)午前0時をもって、移動制限区域(3km圏内)を解除しますので、お知らせします。

      1 制限区域解除の経緯
      (1)6例目及びその移動制限区域内で発生した10例目の発生農場において、防疫措置完了後17日が経過したため、6例目の移動制限区域内の農場に対して清浄性確認検査を実施したところ、すべての農場で陰性が確認されました。
      (2)さらに、10例目の防疫措置完了から28日が経過することから、国と協議した結果、6例目にかかる移動制限区域を解除します。
       ※ 移動制限が解除される農場は2農場ありますが、10例目及び11例目に係る搬出制限区域に位置しているため、今後は家畜等の搬出が制限されます。

      田原市の移動制限区域及び搬出制限区域 [PDFファイル/153KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/245455_800588_misc.pdf

      2 その他
      (1)10例目及び11例目については、11例目の防疫措置完了後17日が経過する7月4日(木曜日)以降に、移動制限区域内の農場に対して清浄性確認検査を実施し、陰性と確認された場合、搬出制限区域を解除予定。
      ※ 10例目の発生農場は、11例目の移動制限区域内に位置しているため、11例目の防疫措置完了にあわせて解除されます。
      (2)防疫措置完了後、28日が経過する7月15日(月曜日)午前0時に、移動制限区域を解除予定。
      (3)現在設置している消毒ポイントは、全て継続します。


      問合せ先
      愛知県豚コレラ防疫対策部会
      担  当 農業水産局畜産課 下山、鈴木
      ダイヤルイン  052-954-6425

      https://koibito2.blogspot.com/2019/05/blog-post_25.html?showComment=1561022907547#c6437956424663079456

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    2. 2019年6月21日更新
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan20190621.html

      《愛知県内の野生イノシシ5頭について、豚コレラ遺伝子検査を実施したところ、本県で29例目となる陽性事例が瀬戸市で確認されました。
       なお、検査結果については下記及び別紙のとおりです。》
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/300625.pdf

      削除
    3. 2019年6月26日更新
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan20190626.html

      《愛知県内の野生イノシシ33頭について、豚コレラ遺伝子検査を実施したところ、本県で30例目から33例目となる陽性事例が豊田市で確認されました。
       なお、検査結果については下記及び別紙のとおりです。》
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/301196.pdf

      削除
    4. 2019年6月29日更新
      本県における豚コレラの疑似患畜の確認(12例目)及び第14回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190629.html

      本県における豚コレラの疑似患畜の確認(12例目)及び第14回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について

       本日、西尾市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
       ついては、具体的な防疫措置を円滑に実行するため、第14回愛知県豚コレラ緊急対策会議を開催します。

      1 発生農場の概要
      所 在 地:西尾市
      飼養頭数:1,014頭 ※農家への聞き取り頭数(6月28日現在)

      2 経緯
      (1)6月28日(金曜日)、西尾市の養豚農場から飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
      (2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(6月29日)、国において豚コレラの疑似患畜であることが確認されました。
      (3)このため、当該農場の飼養豚について防疫措置を講じるとともに、当該農場に隣接し、糞便・堆肥運搬車両が共同で使用されている3農場及びそれらの農場から豚が移動していた西尾市内の3農場の飼養豚も豚コレラの疑似患畜とし、防疫措置を講じます(疑似患畜合計:7,565頭(4戸7農場))。

      (以下略)

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    5. 2019年6月29日更新
      西尾市内における消毒の実施について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190629-2.html

      >愛知県では、豚コレラの感染拡大防止のため、本日午後5時から、西尾市内の主要道路に消毒ポイントを4か所設置し(別紙)、畜産関係車両の消毒を実施しますのでお知らせします。

      (別紙)消毒ポイント位置図 [PDFファイル/157KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/246404_805360_misc.pdf

      削除
    6. 2019年6月29日更新
      豚コレラまん延防止のための緊急的な消毒等の実施について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190629-3.html

      >愛知県では、田原市での続発を受け、田原市全域を実施区域とする豚コレラまん延防止対策として家畜伝染病予防法(昭和26年法律第166号)第30条に基づく消毒命令を実施しておりましたが、本日、県内12例目となる豚コレラが西尾市で発生したことを受け、消毒命令の実施区域を県内全域に拡大することとし、下記の内容について、同日付けで、告示しましたのでお知らせします。

      削除
    7. 2019年6月30日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第45報(6月30日 正午現在)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190630.html

      >12例目及びその関連農場(西尾市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

      >防疫措置の経過 [PDFファイル/32KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/246420_805471_misc.pdf

      削除
    8. 2019年7月1日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第46報(7月1日 正午現在)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190701.html

      >12例目及びその関連農場(西尾市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

      >防疫措置の経過 [PDFファイル/32KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/246544_806081_misc.pdf

      削除
    9. 2019年7月1日更新
      西尾地区における消毒ポイントの追加について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190701-2.html

      >愛知県では、豚コレラの感染拡大防止のため、西尾市内に消毒ポイントを設置していますが、新たにポイントを追加しますのでお知らせします。詳細は、別紙を御覧ください。

      西尾地区消毒ポイント(別紙) [PDFファイル/175KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/246595_806440_misc.pdf

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    10. 2019年7月2日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第47報(7月2日 正午現在)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190702.html

      >12例目及びその関連農場(西尾市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

      防疫措置の経過 [PDFファイル/32KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/246802_807301_misc.pdf

      削除
    11. 2019年7月3日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第48報(7月3日 正午現在)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190703.html

      >12例目及びその関連農場(西尾市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

      >防疫措置の経過 [PDFファイル/32KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/246902_808238_misc.pdf

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    12. 2019年7月3日更新
      豚コレラ疑似患畜(豚)の国の遺伝子検査の判定について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan2019-2.html

      《6月29日(土曜日)の本県の検査により疑似患畜と判定された豚(西尾市・12例目)について、本日、国の遺伝子検査により、患畜と判定されましたのでお知らせします。
       なお、本ウイルスは、別添「豚コレラウイルスの遺伝子系統樹」のとおりこれまでに愛知県内で感染が確認されたウイルスと同一のものでした。》

      豚コレラウイルスの遺伝子系統樹 [PDFファイル/919KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/247018_808243_misc.pdf

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    13. 2019年7月4日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第49報(7月4日 正午現在)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190704.html

      >12例目及びその関連農場(西尾市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

      防疫措置の経過 [PDFファイル/32KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/247123_808954_misc.pdf

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    14. 2019年7月4日更新
      野生イノシシの豚コレラ検査結果について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan20190704.html

      《愛知県内の野生イノシシ54頭について、豚コレラ遺伝子検査を実施したところ、本県で34、35例目となる陽性事例が豊田市で確認されました。
       なお、検査結果については下記及び別紙のとおりです。》
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/302101.pdf

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    15. 2019年7月5日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第50報(7月5日 正午現在)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190705-2.html

      >12例目及びその関連農場(西尾市)での防疫措置状況について、以下のとおりお知らせします。

      防疫措置の経過 [PDFファイル/32KB]
      https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/247347_809976_misc.pdf

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    16. 2019年7月5日更新
      本県の養豚農場で発生した豚コレラの防疫措置状況について 第51報(7月5日)
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190705-3.html

      >12例目及びその関連農場(西尾市)における殺処分については、以下のとおり終了しましたのでお知らせします。
       なお、陸上自衛隊第10師団には延べ約470人の御協力をいただきました。
       1 殺処分の開始   6月29日(土曜日)  午後7時7分 
       2 殺処分の終了   7月 5日(金曜日)  午後9時17分
       3 殺処分頭数  7,828頭
       4 動員人数    1,700人(午後10時現在、自衛隊を含む累積)

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    17. 2019年7月6日更新
      豚コレラ発生に係る搬出制限区域の解除について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190706.html

      >田原市で発生した豚コレラ(10例目及び11例目)について、2019年7月7日(日曜日)午前0時をもって、搬出制限区域(半径3~10km圏内)を解除しますので、お知らせします。

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    18. 2019年7月8日更新
      本県における豚コレラの疑似患畜の確認(13例目)及び第15回愛知県豚コレラ緊急対策会議の開催について
      https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nousei/chikusan20190708.html

      《本日、長久手市及び瀬戸市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。
       ついては、具体的な防疫措置を円滑に実行するため、第15回愛知県豚コレラ緊急対策会議を開催します。》

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  3. 岐阜県/家畜防疫対策課のイベント・報道発表資料
    https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/

    県内における豚コレラ発生にかかる対応経過について
    https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika.html

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    1. 令和元年6月20日(木)

      ◆18:45

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月20日14:10判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0620-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、6月19日15時から6月20日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月20日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0620-1500-taiozyokyo.html

      削除
    2. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 8 頭中、陽性5頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 64 0 頭( 検査実 施 1, 4 52 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0620-inoshishi-taiozyokyo.data/548_6.20-1410-inoshishi-PCR_.pdf

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    3. 令和元年6月21日(金)

      ◆18:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月21日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0621-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、6月19日15時から6月20日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月21日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0621-1500-taiozyokyo.html

      削除
    4. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 0 頭中、陽性5 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 64 5 頭( 検査実 施 1, 4 62 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0621-inoshishi-taiozyokyo.data/550_6.21-1400-inoshishi-PCR_.pdf

      削除
    5. 令和元年6月23日(日)

      ◆10:00

      ・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第32回本部員会議を開催しましたのでお知らせします。

      <報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第32回本部員会議の開催について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0623-32-honbuinkaigi.html

      削除
    6. >岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第32回本部員会議を開催しましたのでお知らせします。

      発表資料
      報道発表資料(PDF:197KB)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0623-32-honbuinkaigi.data/551_010623-32_honbuinkaigi.pdf
      第32回本部員会議資料(PDF:782KB)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0623-32-honbuinkaigi.data/39-0623-32-honbuinkaigi.pdf

      削除
    7. 令和元年6月24日(月)

      ◆11:00

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(6月24日9時00時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(6月24日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0624-9000-taioujyokyo.html

      >豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(6月24日9時00分現在)について、詳細をお知らせします。
      発表資料 報道発表資料(PDF:141KB)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0624-9000-taioujyokyo.data/552-6.24-0900-taioujyoukyou.pdf

      所 在 地:関市内
      飼養状況:1,183頭
      [内訳] 親豚:148頭、子豚:1,035頭(6月23日現在)

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    8. 令和元年6月24日(月)

      ◆20:25

      ・関市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う殺処分が、令和元年6月24日(月)午後7時30分に完了しましたのでお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う殺処分の完了について(6月24日)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0624-sassyobunkanryo.html


      ◆18:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月24日15:50判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0624-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、6月21日15時から6月24日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月24日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0624-1500-taiozyokyo.html

      削除
    9. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 7 頭中、陽性1 0 頭) が あり まし た ので 、 下記 のと お りお 知 らせ しま す 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 65 5 頭( 検査実 施 1, 4 79 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0624-inoshishi-taiozyokyo.data/554_6.24-1550-inoshishi-PCR_.pdf

      削除
    10. >関市内養豚場で豚コレラが発生したことに伴う殺処分について、6月24日(月)午後7時30分に完了しましたのでお知らせします。
      発表資料 報道発表資料(PDF:101KB)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0624-sassyobunkanryo.data/555_6.24_1930-satusyobunkanryo.pdf

      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0624-sassyobunkanryo.html

      削除
    11. 令和元年6月25日(火)

      ◆11:00

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(6月25日9時00時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(6月25日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-0900-taioujyoukyou.html

      削除
    12. >豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(6月25日9時00分時点)について、詳細をお知らせします。
      発表資料 報道発表資料(PDF:144KB)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-0900-taioujyoukyou.data/556-6.25-0900-taioujyoukyou.pdf

      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-0900-taioujyoukyou.html

      削除
    13. 令和元年6月25日(火)

      ◆14:30

      ・関市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う防疫措置について、6月25日(火)午後0時50分に完了しましたのでお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラの発生に伴う防疫措置の完了について(16例目)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-CSF16-bouekisochikanryou.html

      >関市内の農場で豚コレラが発生したことに伴う防疫措置が、令和元年6月25日(火)午後0時50分に完了しましたのでお知らせします。
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-CSF16-bouekisochikanryou.html

      発表資料 報道発表資料(PDF:156KB)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-CSF16-bouekisochikanryou.data/557_6.25-0050-bouekisochikanryou.pdf

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    14. 令和元年6月25日(火)

      ◆18:30

      ・令和元年5月25日に山県市内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年6月26日(水)午前0時に移動制限区域を解除します。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について(令和元年6月26日午前0時)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0626-0000-idouseigenkaijyo.html


      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月25日16:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、6月24日15時から6月25日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月25日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-1500-taiozyokyo.html

      削除
    15. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 8 頭中、陽性6 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 66 1 頭( 検査実 施 1, 4 97 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0625-inoshishi-taiozyokyo.data/560_6.25-1600-inoshishi-PCR_.pdf

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    16. 令和元年6月26日(水)

      ◆18:10

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月26日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0626-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、6月25日15時から6月26日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月26日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0626-1500-taiozyokyo.html

      削除
    17. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 0 頭中、陽性8 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 66 9 頭( 検査実 施 1, 5 07 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0626-inoshishi-taiozyokyo.data/562_6.26-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    18. 令和元年6月27日(木)

      ◆18:30

      ・令和元年6月5日に山県市内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年6月28日(金)午前0時に搬出制限区域を解除します。

       <報道発表資料>豚コレラ発生にかかる搬出制限区域の解除について(令和元年6月28日午前0時)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-0000-hansyutuseigenkaijyo.html


      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月27日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0627-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、6月26日15時から6月27日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月27日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0627-1500-taiozyokyo.html

      削除
    19. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 6 頭中、陽性4頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 67 3 頭( 検査実 施 1, 5 13 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0627-inoshishi-taiozyokyo.data/565_6.26-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    20. 《6月5日に、山県市の養豚場で発生した豚コレラについて、防疫措置完了後17日が経過したことから、国との協議の結果、下記のとおり搬出制限区域を解除するとともに、消毒ポイントを一部閉鎖します。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-0000-hansyutuseigenkaijyo.data/563_6.27-0628_0000-hansyutuseigenkaijyo.pdf

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    21. 令和元年6月28日(金)

      ◆17:45

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月28日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、6月27日15時から6月28日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(6月28日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-1500-taiozyokyo.html


      ・6月23日の県の検査により疑似患畜と判定された関市内養豚場の豚2頭について患畜と判定されました。

      <報道発表資料>豚コレラ疑似患畜(豚)の遺伝子検査の判定について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-CSF16-idenshikensahantei.html

      削除
    22. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 6 頭中、陽性3頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 67 6 頭( 検査実 施 1, 5 19 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-inoshishi-taiozyokyo.data/567_6.28-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    23. >6月23日の県の検査により疑似患畜と判定された関市内養豚場の豚2頭について、患畜と判定されました。

      発表資料
      報道発表資料(PDF:115KB)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-CSF16-idenshikensahantei.data/568_6.28_CSF16-idenshikensahantei.pdf
      豚コレラウイルスの遺伝子系統樹(PDF:339KB)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-CSF16-idenshikensahantei.data/568-2_CSF16-idenshikeitoujyu.pdf

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    24. >6月23日の県の検査により疑似患畜と判定された豚2頭(関市内の養豚場)については、農研機構動物衛生研究部門で実施した遺伝子検査を踏まえ、国において患畜と判定されましたのでお知らせします。なお、本 ウ イ ル ス は、本県で感 染 が 確 認 さ れ た 1 例 目 か ら 6 例 目 並 びに 8例目 か ら 1 5 例 目 ま で の ウ イ ル ス と 同 一 の も の でした。
      (別添「豚コレラウイルスの遺伝子系統樹」参照。)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0628-CSF16-idenshikensahantei.data/568_6.28_CSF16-idenshikensahantei.pdf

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    25. 令和元年7月1日(月)

      ◆17:15

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月1日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0701-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、6月28日15時から7月1日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月1日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0701-1500-taiozyokyo.html

      削除
    26. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 6 頭中、陽性2頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 67 8 頭( 検査実 施 1, 5 25 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0701-inoshishi-taiozyokyo.data/570_7.1-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    27. 令和元年7月2日(火)

      ◆18:10

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月2日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0702-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月1日15時から7月2日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月2日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0702-1500-taiozyokyo.html

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    28. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 2 頭中、陽性5 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 68 3 頭( 検査実 施 1, 5 37 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0702-inoshishi-taiozyokyo.data/572_7.2-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    29. 令和元年7月3日(水)

      ◆20:00

      ・岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第第33回本部員会議の開催についてお知らせします。

      <報道発表資料>岐阜県家畜伝染病防疫対策本部第33回本部員会議の開催について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0703-33-honbuinkaigi.html


      ◆19:00

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月3日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0703-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月2日15時から7月3日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月3日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0703-1500-taiozyokyo.html

      削除
    30. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 頭中、陽性1頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 68 4 頭( 検査実 施 1, 5 38 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0703-inoshishi-taiozyokyo.data/574_7.3-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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    31. 令和元年7月4日(木)

      ◆11:00

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(7月4日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(7月4日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0704-0900-taiojyokyo.html

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    32. >豚コレラへの対応状況について、下記のとおりお知らせします。

      1 発生農場
      所 在 地:恵那市内
      飼養状況:4,856頭
      [内訳] 親豚:517頭 子豚:4,339頭(7月3日現在)

      (以下略)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0704-0900-taiojyokyo.data/576_7.4-0900-taioujyokyo.pdf

      削除
    33. 令和元年7月4日(木)

      ◆17:30

      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月4日15:30判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0704-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月3日15時から7月4日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月4日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0704-1500-taiozyokyo.html

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    34. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 1 0 頭中、陽性9 頭 )が あ りま した の で、 下 記の とお り お知 ら せし ます 。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 69 3 頭( 検査実 施 1, 5 48 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0704-inoshishi-taiozyokyo.data/578_7.4-1530-inoshishi-PCR_.pdf

      削除
    35. 令和元年7月5日(金)

      ◆11:10

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(7月5日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(7月5日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0705-0900-taiojyokyo.html

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    36. 令和元年7月5日(金)

      ◆22:00

       ・恵那市内の養豚場における防疫措置の完了の目途がついたことにより、本日21時20分に自衛隊に撤収要請をいたしましたので、お知らせします。

       <報道発表資料>自衛隊災害派遣の撤収について(7月5日)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/010705-CSF17-zieitaitessyu.html


      ◆17:00

      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月4日15時から7月5日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月5日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0705-1500-taiozyokyo.html

      削除
    37. 令和元年7月6日(土)

      ◆10:10

       ・恵那市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う殺処分が、令和元年7月6日(土)午前4時30分に完了しましたのでお知らせします。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う殺処分の完了について(7月6日)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF17-satusyobunkanryou.html

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    38. >恵那市内の農場で豚コレラが発生したことに伴う殺処分については、7月6日(土)午前4時30分に完了しましたのでお知らせします。
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF17-satusyobunkanryou.data/583_7.6_0430-satusyobunkanryo.pdf

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    39. 令和元年7月6日(土)

      ◆11:50

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(7月6日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(7月6日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0706-0900-taiojyokyo.html

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    40. 令和元年7月7日(日)

      ◆11:10

      ・豚コレラ発生に伴う防疫対応状況(7月7日9時00分時点)について詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラへの対応状況(7月7日9時00分現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0707-0900-taiojyokyo.html

      >豚コレラへの対応状況について、下記のとおりお知らせします。
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0707-0900-taiojyokyo.data/585_7.7-0900-taioujyokyo.pdf

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    41. 令和元年7月7日(日)

      ◆16:20

      ・恵那市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う防疫措置について、7月7日(日)午後3時15分に完了しましたのでお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラの発生に伴う防疫措置の完了について(17例目)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF17-bouekisochikanryou.html

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    42. 《恵 那 市 内 の 農 場 で 豚 コ レ ラ が 発 生 し た こ と に 伴 う 防 疫 措 置 が 、令 和 元 年 7
      月 7 日 ( 日 ) 午 後 3 時 1 5 分 に 完 了 し ま し た の で お 知 ら せ し ま す 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/CSF17-bouekisochikanryou.data/586_7.7-1515-bouekisochikanryou.pdf

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    43. 令和元年7月8日(月)

      ◆17:00

      ・7月3日の県の検査により疑似患畜と判定された恵那市内養豚場の豚2頭について患畜と判定されました。

      <報道発表資料>豚コレラ疑似患畜(豚)の遺伝子検査の判定について
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0708-CSF17-idenshikensahantei.html


      ・令和元年6月5日に山県市内の養豚場で発生した豚コレラについて、国との協議の結果、令和元年7月9日(火)午前0時に移動制限区域を解除します。

       <報道発表資料>豚コレラ発生に係る移動制限区域の解除について(令和元年7月9日午前0時)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0709-0000-iidouseigenkaijyo.html


      ・野生いのししの感染確認検査において、陽性判定がありましたので詳細をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月8日14:00判明)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0708-inoshishi-taiozyokyo.html


      ・豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査について、7月4日15時から7月8日15時までに判明した結果をお知らせします。

      <報道発表資料>豚コレラ発生に伴う家畜及び野生いのししの感染確認検査(PCR検査)の結果について(7月8日15:00現在)
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0708-1500-taiozyokyo.html

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    44. 《野生いのししの感染確認検査において、陽性判定(検査実施 5 頭中、陽性3頭 ) があ り まし たの で 、下 記 のと おり お 知ら せ しま す。
       調査対象区域 ※ 1 に お い て 発 見 さ れ た 野 生 い の し し で あ り 、 県 に お け る 遺 伝子検 査 陽性 を もっ て豚 コ レラ 陽 性と 判定 さ れま す 。
       な お 、県 内で 豚 コレ ラ 陽性 判 定と なっ た 野生 イ ノシ シは 、合 計 69 6 頭( 検査実 施 1, 5 53 頭) と なり ま した 。》
      https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/11449/0708-inoshishi-taiozyokyo.data/588_7.8-1400-inoshishi-PCR_.pdf

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  4. 三重 NEWS WEB
    豚コレラ防止へ県が消石灰を配布
    06月20日 18時57分

    愛知県や岐阜県で豚コレラの感染拡大が続き、三重県境近くでも感染した野生のイノシシが見つかる中、三重県は県内への豚コレラの侵入を防ぐため、県内の養豚場に対して20日から消毒用の消石灰の配布を始めました。

    6月6日、三重県との県境から1.5キロの岐阜県養老町で、豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかったことを受けて、県は6月14日に県内のすべての養豚場に対して消毒命令を出しました。
    これを受けて、消毒に使う消石灰の配布が20日から県内9か所で始まり、このうち、配布場所となった津市の農協の施設では養豚農家がトラックで訪れ、消石灰の入った袋を積み込んだほか、トラックのタイヤや車体に消毒液が吹きかけられました。
    また、松阪市にある豚を飼育している県畜産研究所でも消毒が行われ、研究所の職員が早速、消石灰を豚舎の周辺にまいていました。
    消石灰の配布期間は6月25日までで、養豚農家は7月12日までに消毒を完了する必要があるほか、県は来年3月いっぱいまで消毒を継続するよう求めています。
    消石灰を受け取った津市の養豚農家の男性は「県境まで陽性のイノシシが来てすごく緊迫している状況なので消石灰がいただけるのはすごくありがたい。きょうさっそく使おうと思っている」と話していました。
    県畜産課の種村幸徳主幹は「なるべく早く、農家の皆さんが一斉に消毒するのが消毒レベルを上げる有効な手段なので、ご協力をお願いしたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190620/3070001659.html

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    1. 三重 NEWS WEB
      知事「豚コレラ対策は全てやる」
      06月20日 18時57分

      豚コレラの侵入を防ぐため県が消石灰の配布を始めたことについて鈴木知事は会見で「やれる対策はすべてやって生産者の皆さんの不安に応えていきたい」と述べました。
      そのうえで、野生イノシシへの経口ワクチンの散布を始めるかどうか、国と協議をすすめるとともに、野生の小動物が農場に侵入して感染が広がらないよう侵入防止策にも力を入れる考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190620/3070001661.html

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    2. 近隣県の豚コレラ収束せず 三重県が予防のため県内の養豚場での緊急消毒を実施 
      6/21(金) 0:04配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       愛知県や岐阜県で豚コレラの感染が収束しないことを受け、三重県が予防のための緊急消毒を始めました。

       三重県では、これまでに豚コレラの感染は確認されていません。

       しかし、近隣の県で感染が収束しないことから三重県は、20日、緊急の消毒命令に基づき県内で6頭以上を飼育する養豚場に消石灰を配布しました。

       養豚業者は「すごく緊迫した状態なので、これだけの消石灰がいただけるのはありがたい」と話していました。

       松阪市の県畜産研究所では、消石灰を養豚場の周囲に撒いたほか、出入りする車両の洗浄などを行って豚コレラに対しての予防措置を進めました。

       三重県は養豚場に対し、緊急消毒を7月12日までに行い、一定の衛生基準を守るよう呼びかけています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00202852-nbnv-l24

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    3. 騒動をおこさないための「三ない」運動は、「報告しない」「検査しない」「調査しない」だな。

      わざわざ寝た子を起こすようなまねはしてはいけない。

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    4. 豚コレラ 養豚場に消石灰配布
      05:00

      豚舎の周囲では消石灰が散布された(県畜産研究所で)

       県境から1・5キロの岐阜県養老町内で家畜伝染病「豚とんコレラ」に感染した野生イノシシが見つかったことを受け、緊急消毒命令を告示した県は20日、消石灰の配布を始めた。7月12日までに散布し終え、消毒レベルを高い水準でそろえ、未然防止を図る。

       14日に告示された緊急消毒命令は58養豚場が対象。1袋あたり20キロの消石灰を25日までに配布し、7月12日までの散布を求めている。

       JA三重中央物流センター(津市)ではこの日、2戸の養豚場関係者が訪れ、トラックのタイヤなどの消毒を済ませ、消石灰を受け取った。津市内で約3000頭を飼育しているという「大西畜産」の大西喬之さん(34)は「農場に入るのは毎回戦々恐々で、切迫している。支給はありがたいが、豚にワクチンを打つのが一番。県も国に強く要望してほしい」と訴えた。

       一方、県畜産研究所(松阪市)では、消石灰の散布も始めた。

       約100頭の豚を飼育している研究所の豚舎には窓がなく、外部から感染源が侵入しにくい構造になっているが、豚コレラが発生した昨秋以降、自主的に消石灰をまくなど対応してきた。

       この日は散布機を使って消石灰150キロを豚舎の周囲に散布し、期間中に計430キロを散布する予定という。市川隆久・中小家畜研究課長は「近くでも今年、イノシシの目撃報告が寄せられている。防疫に最大限努める」と話した。

       記者会見した鈴木英敬知事は「生産者の不安に応えていくため、消毒をしっかりやっていくことに加え、今後、ワクチンなどの野生イノシシ対策や侵入防止策をやっていく必要がある」と述べた。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20190620-OYTNT50184/

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  5. 朝日新聞(asahi shimbun)
    @asahi

    岐阜の豚コレラ、隣県への拡大警戒 野生イノシシが媒介
    https://twitter.com/asahi/status/1141511000148983808


    岐阜の豚コレラ、隣県への拡大警戒 野生イノシシが媒介
    有料記事

    山野拓郎、松浦祥子 2019年6月20日09時54分

    豚コレラに感染した野生イノシシが見つかった岐阜県の自治体

     家畜伝染病「豚(とん)コレラ」が、野生イノシシとともに岐阜の隣県に迫っている。イノシシは養豚場の豚への感染を媒介しているとみられ、これまで600頭を超えるイノシシの感染が確認された。専門家は、隣県でも対策を検討するよう呼びかける。

     豚コレラは昨年9月、岐阜市の養豚場で国内で26年ぶりに確認された。野生イノシシと飼育豚の感染は、岐阜県美濃地方から愛知県へと広がっている。

     今年5月下旬、新たに岐阜県飛驒地方の下呂市と西濃地方の養老町で野生イノシシの感染が確認された。養老町では6月に三重県境まで1・5キロの地点でも見つかり、ここから半径10キロ圏内にある三重県内の養豚場が監視対象となった。同県は14日、家畜伝染病予防法に基づき、県内全ての養豚農場に消石灰の散布などの緊急消毒を命じた。

     感染は東にも広がる。岐阜県中…

    残り:710文字/全文:1056文字
    https://www.asahi.com/articles/ASM6C7H5RM6COHGB00L.html

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    1. >家畜伝染病「豚コレラ」が、野生イノシシとともに岐阜の隣県に迫っている。イノシシは養豚場の豚への感染を媒介している

      デマまきちらしてんじゃないよ、ったく…

      昔も今も、やっていることはまったく同じなんだな。

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  6. 早期出荷、岐阜で来月にも開始=豚コレラ対策-農水省発表
    6/21(金) 17:01配信 時事通信

     吉川貴盛農林水産相は21日の記者会見で、岐阜、愛知両県で発生している家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、岐阜県内の養豚場2カ所で早期出荷を行うと正式発表した。7月にも開始する。

     早期出荷では、通常売りに出す生後半年の豚以外も前倒しで出荷するなどして、豚舎を空にし感染リスクを取り除く。その際、豚1頭当たりの出荷額が全国平均を下回れば国と県が差額を支給するなど、支援策を講じる。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000124-jij-bus_all

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    1. 岐阜でも早期出荷と農相 豚コレラ対策、愛知に続き
      中部
      2019/6/21 18:44

      吉川貴盛農相は21日の閣議後の記者会見で、豚コレラを巡り、岐阜県でも農場の豚を早期出荷して豚舎を空にする対策を実施すると明らかにした。実施に応じる意向が確認されている2農場が当面の対象になる。実施時期は県と詰める。愛知県での実施は既に決まっていた。

      ただ農林水産省の基準によると、既に殺処分を行った施設を除き、岐阜県内で早期出荷の対象となる地域に約20戸の農場があり、実施のめどが立ったのは一部にとどまる。対象農場の拡大に向けて調整を続ける。吉川氏は「豚コレラ終息に引き続き取り組んでいく」と述べた。〔共同〕
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46414700R20C19A6CN8000/

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  7. 岐阜県関市内の養豚場で新たに豚コレラ
    6/23(日) 9:25配信 共同通信

     岐阜県は23日、同県関市内の養豚場で豚コレラが発生したと明らかにした。農林水産省によると、一連の豚コレラの27例目で、県内では16例目。養豚場では約1200頭が飼育されているとみられ、県は全頭を殺処分する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000017-kyodonews-soci

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    1. 岐阜県内で新たに「豚コレラ」1200頭殺処分へ
      6/23(日) 10:11配信 読売新聞オンライン

       岐阜県は23日、同県関市の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が新たに確認されたと発表した。飼育されている豚計約1200頭は殺処分する。同県内の飼育施設での発生は、昨年9月に岐阜市の養豚場で確認されて以降、18施設目。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00050087-yom-soci

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    2. 岐阜で豚コレラ 県内18カ所目、1200頭殺処分へ
      6/23(日) 10:52配信 朝日新聞デジタル

      豚コレラの感染確認を受けて開催された岐阜県家畜伝染病防疫対策本部の本部員会議=2019年6月23日午前10時13分、岐阜県庁、山野拓郎撮影

       岐阜県は23日、同県関市の養豚場の豚から家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の陽性反応が出たと発表した。岐阜県内の施設での感染確認は通算18カ所目。飼っている豚約1200頭を殺処分する。県は同日午前、県庁で本部員会議を開き、対策を検討した。

       国は、豚コレラは人には感染せず、感染した豚の肉を食べても健康への影響はないとしている。(山野拓郎)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000022-asahi-soci

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    3. 岐阜で新たに豚コレラ 27例目、関市の養豚場
      6/23(日) 11:59配信 共同通信

      豚コレラが発生した岐阜県関市の養豚場周辺で防疫作業を進める作業員=23日午前

       岐阜県は23日、同県関市内の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると、一連の豚コレラの27例目で、岐阜県内では16例目。養豚場は約1200頭を飼育しているとみられ、県は全頭を殺処分する。

       県によると、22日に養豚場から「子豚6頭が死んだ」と連絡があり、検査を行った全19頭の陽性が23日に判明した。

       県は、養豚場から約1キロにある同市内の食肉処理場の事業を停止した。消毒が適切に行われているかどうかなどを確認し次第、解除する。

       豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、岐阜、愛知両県で相次ぎ、出荷先を含め5府県で感染を確認した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000032-kyodonews-soci

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    4. 岐阜で豚コレラ=1200頭を殺処分
      6/23(日) 12:14配信 時事通信

       岐阜県は23日、関市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が新たに見つかったと発表した。県はこの養豚場で飼育されているすべての豚約1200頭を25日までに殺処分する方針。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000025-jij-bus_all

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    5. 東海 NEWS WEB
      関の養豚場で豚コレラ18か所目
      06月23日 12時54分

      岐阜県関市の養豚場で豚コレラの感染が新たに確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため飼育しているおよそ1200頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の施設で感染が確認されたのは18か所目です。

      岐阜県によりますと、22日、関市の民間の養豚場から子ブタ6頭が死んでいると連絡があり、同じ豚舎のブタとあわせて19頭を検査したところ、いずれも豚コレラの感染が確認されました。
      岐阜県内にあるブタやイノシシの飼育施設で感染が確認されたのは18か所目です。
      岐阜県は感染の拡大を防ぐため、飼育しているおよそ1200頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県は23日午前、県庁で緊急の対策会議を開き、養豚場から半径3キロ以内の移動制限区域にある食肉処理施設1か所の営業を23日から一時停止するとともに、現場での熱中症対策として気温が30度以上になる場合は作業を中止することを確認しました。
      また、野生のイノシシの豚コレラの感染拡大を防ぐため岐阜県は7月に再びワクチンが入ったえさを山林にまくことにしていますが、22日に高山市で猟友会の男性2人がクマに襲われたことから、古田知事は山に入って作業を行う場合は十分注意するよう指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190623/3000005325.html

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    6. 岐阜 NEWS WEB
      関の養豚場で豚コレラ18か所目
      06月23日 12時55分

      岐阜県関市の養豚場で豚コレラの感染が新たに確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため飼育しているおよそ1200頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の施設で感染が確認されたのは18か所目です。

      岐阜県によりますと、22日、関市の民間の養豚場から子ブタ6頭が死んでいると連絡があり、同じ豚舎のブタとあわせて19頭を検査したところ、いずれも豚コレラの感染が確認されました。
      岐阜県内にあるブタやイノシシの飼育施設で感染が確認されたのは18か所目です。
      岐阜県は感染の拡大を防ぐため、飼育しているおよそ1200頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県は23日午前、県庁で緊急の対策会議を開き、養豚場から半径3キロ以内の移動制限区域にある食肉処理施設1か所の営業を23日から一時停止するとともに、現場での熱中症対策として気温が30度以上になる場合は作業を中止することを確認しました。
      また、野生のイノシシの豚コレラの感染拡大を防ぐため岐阜県は7月に再びワクチンが入ったえさを山林にまくことにしていますが、22日に高山市で猟友会の男性2人がクマに襲われたことから、古田知事は山に入って作業を行う場合は十分注意するよう指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190623/3080001925.html

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    7. 岐阜で新たに豚コレラ 27例目、関市の養豚場
      2019/6/23 14:23

      岐阜県は23日、同県関市内の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると、一連の豚コレラの27例目で、岐阜県内では16例目。養豚場は約1200頭を飼育しているとみられ、県は全頭を殺処分する。

      県によると、22日に養豚場から「子豚6頭が死んだ」と連絡があり、検査を行った全19頭の陽性が23日に判明した。

      県は、養豚場から約1キロにある同市内の食肉処理場の事業を停止した。消毒が適切に行われているかどうかなどを確認し次第、解除する。

      豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、岐阜、愛知両県で相次ぎ、出荷先を含め5府県で感染を確認した。岐阜と愛知では野生イノシシの感染も相次いでいる。

      関市内には養豚場が2施設あるが、もう一方では昨年12月に発生が明らかになり、全頭が殺処分された。市内で見つかった感染野生イノシシは計70頭に上っている。〔共同〕
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46470540T20C19A6000000/

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    8. 岐阜で新たな豚コレラ 養豚場の豚から陽性反応 県内で18カ所目
      6/23(日) 18:20配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       岐阜県関市の養豚場で新たに豚コレラの陽性が確認されました。県内の施設で確認されるのは18カ所目です。
       
       岐阜県によりますと22日に関市の養豚場で飼育する豚が死んだため、同じ豚舎にいた豚も含めた19頭を検査したところ、全ての豚から豚コレラの陽性反応が出ました。

       県は、防疫作業にあたる職員が熱中症になる恐れの少ない夜の時間帯を待って、養豚場内の豚およそ1200頭の殺処分に取り掛かる予定です。

       この養豚場は、3月、国から衛生管理を徹底するよう指導され、先月までに必要な措置を実施したということです。

       去年9月以降、岐阜県内の施設で豚コレラが確認されるのは18カ所目です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00203083-nbnv-l21

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    9. 関市で豚コレラ 1200頭殺処分開始
      1 時間前

      豚コレラが確認された養豚場の周辺で殺処分の準備を進める作業員ら(23日午前、岐阜県関市で)

       岐阜県は23日、同県関市の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が新たに確認され、飼育されていた豚計約1200頭の殺処分を始めたと発表した。同県内の飼育施設での発生は、昨年9月に岐阜市の養豚場で確認されて以降、18施設目となる。

       県によると、22日に養豚場から「同じ豚舎内で子豚6頭が死んだ」などと県に連絡があり、その後、県が遺伝子検査を行ったところ、計19頭から豚コレラの陽性反応が確認された。23日朝に県は国と協議し、豚コレラに感染したと判断した。

       県は、殺処分に関わる職員らの熱中症対策として、水や冷房機器などを配備した上で、同日午後6時頃から作業を開始した。25日までに殺処分の完了を目指す。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190624-OYTNT50007/

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    10. 職員の熱中症対策も 豚コレラ陽性の養豚場で殺処分始まる 岐阜で18ヵ所目
      6/24(月) 0:29配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       岐阜県内で18ヵ所目となる、豚コレラの陽性が確認された関市内の養豚場で、23日(日)午後6時から約1200頭の殺処分が始まりました。

       岐阜県によりますと、同県内の飼育施設で豚コレラが確認されたのは、今回の関市内の養豚場で16例目(18カ所目)です。

       この養豚場では23日午後6時から、飼育する約1200頭全ての殺処分が始められました。

       県は処分にあたる職員の休憩所に医療関係者を24時間体制で配置するなどの熱中症対策もしながら、26日(水)までに消毒などの防疫措置を完了する方針です。

       同県内では、全42市町村の6割超の27市町村で計645頭の野生イノシシの感染が確認されていて、隣接県への拡大防止が大きな課題になっています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00203123-nbnv-soci

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    11. 関の養豚場で豚コレラ感染 県内18カ所目
      6/24(月) 8:09配信 岐阜新聞Web

      豚コレラの発生が確認された養豚場で、豚舎の前に集まる防疫関係者=23日午後0時32分、関市内

       岐阜、愛知両県で豚コレラの感染が広がっている問題で、県は23日、新たに関市内の養豚場で死んだ豚などから感染を確認したと発表した。飼育豚約1200頭の殺処分は、作業員らの熱中症予防のため、同日午後6時に開始した。26日までに殺処分や施設の消毒などの防疫措置を完了する見通し。

       県内で感染が確認されたのは18カ所目、関市では3カ所目。今月5日には山県市内の養豚場で感染が判明している。

       県によると、農場から22日午前、豚舎で6頭が死んでいると県に連絡があった。死んだ豚4頭を含む19頭の遺伝子検査を行い、全頭が陽性反応を示した。

       県は発生農場から半径3キロ圏内を移動制限区域に設定し、関市内の食肉処理施設は事業を停止した。3~10キロ圏内を搬出制限区域とし、ペットで豚やイノシシを飼っている3軒に区域外に持ち出すことを禁じた。

       発生農場から今月20日に22頭を出荷された養老郡養老町の食肉処理施設は一時的に新たな豚の受け入れを停止した。同じ施設を直後に利用した郡上市の養豚場は監視対象となり、立ち入り検査を実施する。

       また、高山市で22日に野生イノシシのくくりわなにかかったクマが暴れて猟師2人がけがをしたことを受け、古田肇知事は23日の防疫対策本部員会議で、調査捕獲の対象地域が今後広がることを踏まえ「事故防止に向けて県猟友会と相談し、注意深く進めたい」と述べた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00150020-gifuweb-l21

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    12. 関の養豚場殺処分終了
      2 時間前

       岐阜県は24日、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認された同県関市の養豚場で飼育されていた1172頭の殺処分を終えたと発表した。引き続き、死骸の埋却や施設の消毒などの防疫措置を進める。同県内では昨年9月以降、18の飼育施設で豚コレラの感染が確認されている。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190625-OYTNT50016/

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    13. 岐阜 NEWS WEB
      関の養豚場で防疫措置終わる
      06月25日 19時32分

      23日、豚コレラの感染が確認された岐阜県関市の養豚場で、殺処分したブタを埋めたり施設を消毒したりする防疫措置が25日昼過ぎまでに終わりました。

      関市の民間の養豚場では、23日、死んだブタを含むあわせて19頭が豚コレラに感染していることがわかり、岐阜県は、感染の拡大を防ぐため、飼育している約1200頭のブタを殺処分して埋めるとともに、施設を消毒するなどの防疫措置を進めてきました。
      県によりますと、作業は、25日昼過ぎまでにすべて終えたということです。
      豚コレラをめぐっては、ウイルスを拡散させているおそれのある野生のイノシシへの感染が広がっていて、県内では、24日までに27の市町村であわせて655頭の感染が確認されています。
      このため、岐阜県は、7月予定している、野生のイノシシに食べさせるワクチン入りのえさをまく、ことし3回目の作業を、29の市町村に拡大して行うことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190625/3080001935.html

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  8. ウイルス「清浄国」政策下においては、ただひたすらまっすぐに「玉砕」あるのみ…

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    1. フツーの人間がそんな馬鹿なことを言ってても大したことはないが、行政や政治や学問関係のヒトビトがそんな現実から乖離遊離した空理空論をふりまわすなんてのは、もう開いた口がふさがらないなんてものじゃなくて、もうきちがいに近いモノ知らずで、なんやかんや物申す気力も失せる、そんな衝撃的な現実が目の前にあるということなんだよな。

      学者界隈も、もう相当に劣化しちゃってるね。基礎教養以前の大問題。

      現実を把握する能力が欠落しちゃってる。ファンタジーの世界に遊んでいるようなもの。

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    2. ウイルス撲滅(根絶)清浄化計画は、制度を策定した瞬間から、それはすでに破綻していた計画だったということ。

      制度策定時当初関わった当事者たちは、あまりにも愚か過ぎて目も当てられない。

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  9. 岐阜の豚コレラ、福井県境1・2キロまで迫る 野生イノシシ感染
    2019年6月24日 23時00分

     家畜伝染病「豚コレラ」の感染が拡大している問題で、岐阜県は24日、中津川市など7市町で見つかった野生イノシシ10頭について、新たに感染を確認した。このうち郡上市白鳥町の捕獲場所は、福井県境まで約1・2キロとこれまでで最も近かった。岐阜県内での感染確認は累計655頭となった。

     また県は24日、飼育豚から豚コレラの陽性反応が出た関市の民間養豚場で、約1200頭すべての殺処分を完了した。26日までに死骸の埋却や場内の消毒など、一連の防疫作業を終わらせる予定。

    (中日新聞)
    https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019062490230024.html

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  10. 三重でも豚コレラ感染イノシシか
    6/26(水) 12:55配信 共同通信

     三重県内で豚コレラの疑いがある野生イノシシが見つかったことが26日、農林水産省への取材で分かった。豚コレラは岐阜、愛知両県の養豚場で発生が相次ぎ、両県では感染したイノシシも多数見つかっているが、三重県では確認されていない。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000103-kyodonews-soci

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    1. 三重・いなべ市で野生イノシシから豚コレラの陽性反応 精密検査実施へ
      6/26(水) 12:03配信 CBCテレビ

       25日、三重県いなべ市で、複数の野生のイノシシから、簡易検査で豚コレラの陽性反応が出たことが分かりました。

       関係者によりますと、25日、いなべ市で見つかった複数の野生のイノシシを、三重県が簡易検査したところ、豚コレラの疑いがあることがわかりました。

       三重県は、国に精密検査を依頼していて、早ければ26日夕方にも、正式な結果が出るとみられています。

       豚コレラの感染が確定した場合、三重県では、初めてとなります。

       6月7日には、三重県から1.5キロ離れた岐阜県側で豚コレラに感染したイノシシが見つかっていました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00012349-cbcv-l24

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    2. 三重県で初か…豚コレラの陽性反応が野生のイノシシから 国の精密検査へ
      6/26(水) 17:26配信 CBCテレビ

       愛知県や岐阜県で、豚コレラが猛威をふるっていますが、ついに三重県でも、野生のイノシシから、簡易検査で陽性反応がでました。

       精密検査で感染が確認されれば、三重県では初のケースです。

       三重県いなべ市では、25日に捕獲された野生のイノシシ2頭に簡易検査を行ったところ、豚コレラの陽性反応が出ました。

       現在、国が精密検査を行っていますが、感染が確認されれば、三重県で初の事例となり、去年夏に国内で26年ぶりに岐阜県で発生した豚コレラが、隣の三重県にも広がる形となります。

       今回2頭が捕獲された場所から3キロほど北の岐阜県養老町では、6月6日にも豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかったばかりでした。

       「期せずして野生イノシシの感染が確認されるかもしれない事態に、いままで以上に、感染拡大の防止に向け、生産農家の皆さんと連携していきたい」(三重県 鈴木英敬知事)

       三重県は、すでに岐阜県と愛知県で始まっている野生のイノシシ向けの経口ワクチン散布を前倒しして始めるほか、周辺の養豚農家で、消毒などの衛生対策を徹底させる方針です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00012353-cbcv-l24

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    3. 三重県もワクチン散布へ=7月下旬、野生イノシシに-豚コレラ対策
      6/26(水) 17:48配信 時事通信

       岐阜、愛知両県を中心に家畜伝染病「豚コレラ」がまん延している問題で、三重県は26日、7月下旬から野生イノシシへのワクチン入りの餌の散布を始める、と発表した。

       同県で家畜の豚コレラはまだ確認されていないが、感染抑止に必要と判断した。鈴木英敬知事は同日、記者団に「できるだけ前倒しで取り組みたい」と語った。

       鈴木知事によると、岐阜県に隣接する北部いなべ市内で豚コレラの陽性反応を示す野生イノシシ2頭が見つかった。7日には県境約1.5キロの岐阜県養老町でも感染したイノシシが見つかり、三重県は県内全域の養豚場に消毒命令を出している。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000114-jij-pol

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    4. 豚コレラ感染イノシシ、三重で初確認
      6/26(水) 18:31配信 共同通信

       三重県は26日、同県いなべ市で見つかった野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。豚コレラは岐阜、愛知両県内の施設で相次ぎ、両県で感染イノシシも多数見つかっているが、三重県では初めて。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000167-kyodonews-soci

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    5. 三重で感染イノシシ初確認 豚コレラ拡大の懸念
      6/26(水) 19:05配信 共同通信

       三重県は26日、同県いなべ市で見つかった野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。豚コレラは岐阜、愛知両県内の施設で相次ぎ、両県では感染イノシシも多数見つかっている。三重県で確認されたのは初めてで、養豚場での感染拡大の懸念が高まった。

       県によると、2頭はそれぞれ25日午前、岐阜県に隣接する同市内の別々の場所で見つかった。同日中に県の検査で陽性反応が出て、26日の国の検査で確定した。

       豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、27例発生したが、全て岐阜、愛知両県内の施設だった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000171-kyodonews-soci

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    6. 三重で初めて豚コレラの感染を確認 いなべ市の畑で捕獲された野生イノシシから
      6/26(水) 19:42配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
       
       三重県内で捕獲された野生イノシシ2頭に豚コレラの感染が確認されました。三重県内での豚コレラの感染確認は初めてです。

       三重県によりますといなべ市の畑で25日に捕獲された2頭の野生イノシシに豚コレラの簡易検査をしたところ、陽性反応が出ました。

       国の機関で詳しい検査をしたところ感染が確認されました。

       三重県内で豚コレラの感染が確認されたのは初めてです。

       これを受けて三重県は対策本部の会議を開いて野生イノシシに対する経口ワクチンの散布などについて話し合いました。

       経口ワクチンは県の北部を中心に7月と8月の2回に渡り計4000個を散布する方針です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00203284-nbnv-l24

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    7. 三重 NEWS WEB
      県内で野生イノシシから豚コレラ
      06月26日 19時40分

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染拡大が続く中、三重県は、26日午後6時から豚コレラの対策会議を開き、この中で県の担当者は国の検査の結果、いなべ市で捕獲された野生のイノシシから豚コレラのウイルスが確認されたことを明らかにしました。
      豚コレラは、これまで愛知県や岐阜県で相次いで確認されていましたが、三重県内で野生イノシシから確認されたのはこれが初めてです。

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染拡大が続く中、三重県は、野生のイノシシを介したウイルスの感染を防ぐためのワクチン入りのえさの散布を7月と8月、県内100か所で行うことを決めました。
      豚コレラ経口ワクチンの散布を決めたことについて、三重県の鈴木知事は「今まで以上に感染拡大の防止にむけて生産者や自治体、猟友会らと連携して全力を挙げていきたい」と述べ、27日、具体的な散布方法を話し合う経口ワクチンの対策協議会を立ち上げるなど、取り組みを早急に進める考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190626/3070001687.html

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    8. 東海 NEWS WEB
      三重県でも初の豚コレラ感染
      06月26日 21時37分

      三重県はいなべ市内で捕獲された野生のイノシシ2頭で、県内では初めて豚コレラの感染が確認されたと発表しました。三重県は飼育施設への感染拡大を防ぐためワクチンを混ぜたえさを7月以降に散布することも決めました。

      三重県によりますと、25日にいなべ市北勢町と藤原町で市が設置したわなにかかった2頭のイノシシが捕獲されました。
      三重県の中央家畜保健衛生所と国の機関で2頭を検査した結果、県内では初めていずれも豚コレラへの感染が確認されたということです。
      豚コレラに感染した野生のイノシシは今月6日、三重県に接する岐阜県養老町でも見つかっていて、三重県はそこから半径10キロ圏内にある県内の養豚場1か所を監視対象としています。
      今回、感染が確認された2頭はこの養豚場からそれぞれ1キロと5キロの場所で捕獲され、三重県は監視対象期間の延長も決めました。
      豚コレラは岐阜県や愛知県では飼育施設に感染が拡大している一方、三重県では今のところ飼育施設での感染は確認されていません。
      三重県は感染拡大を防ぐため、いなべ市と隣り合う桑名市でワクチンを混ぜたえさを、7月以降に散布することも決めました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190626/3000005387.html

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    9. 豚コレラ、いなべで感染 三重県内で初確認 野生イノシシ2頭
      6/27(木) 11:00配信 伊勢新聞

      【野生イノシシへの感染が報告された豚コレラ対策本部幹事会=県講堂棟で】

       三重県は26日、岐阜県に隣接するいなべ市で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した野生イノシシ2頭が見つかったと発表した。県内で感染イノシシが確認されたのは初めて。イノシシが養豚場の豚への感染を媒介しているとみられ、感染拡大への懸念が高まった。

       県畜産課によると、いなべ市職員が25日午前9時ごろ、いなべ市北勢町と同市藤原町の畑でわなにかかった野生イノシシを発見。26日、国の検査で豚コレラの陽性反応が確認された。岐阜県などで発生した豚コレラのウイルスと同じ型だった。

       県は発見現場から半径10キロ圏内にある養豚場1農場を監視対象とした。この農場はすでに監視対象とされており、7月5日までとしていた監視対象期間を延長。6月27日から同28日の間、異常の有無の報告や出荷前に豚の健康状態の確認を求める。

       また、県は14日に出した緊急消毒命令について、消石灰の散布完了時期を1週間前倒しし、7月5日までに完了させるよう家畜保健衛生所から各農場に通知した。同12日までに家畜保健衛生所職員が農場を訪れ、消石灰の散布状況を確認する。

       イノシシへの経口ワクチンの散布が決まった矢先の発生だった。感染イノシシが県境まで迫っていたため、県が国と散布について協議し、25日に実施が決定。養豚場での感染が確認されていない地域で経口ワクチンの使用が認められるのは全国で初めて。

       県は2回にわたって岐阜県に接する桑名、いなべ両市の延べ200カ所に経口ワクチンを計4千個を散布し、イノシシに抗体ができているか検査する。散布は7月20日ごろに始める予定。27日に県や桑名、いなべ両市などで経口ワクチン対策協議会を設立する。

       鈴木英敬知事は同日、「野生イノシシへの経口ワクチンの散布について準備が整ったところで期せずして(見つかった)」と危機感をあらわに。「やれることは全部やる。生産者の不安の解消のために緊張感を持って取り組む」と報道陣に語った。

       県は26日夕、豚コレラ対策本部の幹事会を開催。会議の開始直前に国から検査結果が届き、野生イノシへの感染が確認されたと各部局の危機管理担当に報告した。25日までに県内55農場に消毒用の消石灰の配布が完了したことなども説明した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00000101-isenp-l24

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  11. 三重県/豚コレラ
    http://www.pref.mie.lg.jp/common/05/ci500014330.htm

    県内初となる豚コレラ感染野生いのししの確認について
    http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0024900026.htm

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    1. 令和元年06月26日
      県内初となる豚コレラ感染野生いのししの確認について

       いなべ市において捕獲された野生いのしし2頭については、豚コレラ検査の結果、本日(6月26日)、陽性と確定されました。今回の事例は、県内で初めての確認となります。
       なお、今回の事例による、監視対象農場の新たな設定はありません。

      1 概要
        昨日(6月25日)、いなべ市北勢町および同市藤原町において捕獲された野生いのしし各1頭を、国(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門)において、豚コレラ確定検査を実施したところ、本日(6月26日)午後6時、2頭ともに県内初となる豚コレラの陽性と確定されました。
       なお、今回の確認地点の10Km圏内にある農場は、既に監視対象農場として設定されており、これまでのところ飼養豚に異状がないことを毎日確認しています。また、6月8日から少なくとも28日間(7月5日)と設定されていた監視期間は、本件により延長され、最短で7月24日までとなります。

      2 今後の対応
       県内の全養豚農場に対して、あらためて飼養衛生管理基準の遵守徹底を指導するとともに、6月14日に県内養豚農家に呼びかけた緊急消毒の実施期限を7月12日から7月5日に繰り上げ、早期の防疫を徹底します。さらに、今回の捕獲地点から半径10km圏内の区域および周辺地域において、野生いのししの豚コレラ感染状況を把握するための調査をより一層強化します。
       また、経口ワクチン散布については、すでに豚コレラ感染野生いのししが侵入している可能性もあることから、国と調整しながら、できる限りスケジュールを前倒しして、取り組んでいきます。
       なお、今回の確認地点は、経口ワクチン散布予定地域内となっています。


      ※豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありませんが、仮に感染豚の肉を摂取しても人体に影響はありません。

      関連資料
      別紙1(PDF(55KB))
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000841874.pdf
      別紙2(PDF(393KB))
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000841875.pdf
      国参考資料(PDF(338KB))
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000841880.pdf

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  12. 養豚場感染どう防ぐ 豚コレラ、野生イノシシ初確認
    2019年6月27日 中日新聞

     いなべ市で捕獲された野生イノシシ二頭から二十六日、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が県内で初めて確認された。県の担当者らは「養豚場への感染は何としても防がねばならない」と、農家に消毒やイノシシ侵入防止の徹底を求め、野生イノシシへの経口ワクチンの散布も決めた。

     イノシシは二十五日朝に同市内の畑でわなにかかり、同日深夜に県の遺伝子検査で陽性反応が出た。二十六日朝からは農林水産省がより詳細な遺伝子検査を実施。県庁で対策会議を始めてすぐの午後六時ごろ「陽性確定」の一報が入った。

     これまで豚コレラは岐阜、愛知両県を中心に五十七の養豚場などで発生。岐阜県では野生イノシシの感染も六百六十一頭に上る。今月七日に県境から一・五キロの地点で感染イノシシが発見され、県は「県内侵入の可能性は極めて高くなっている」とみてきた。

     野生イノシシ感染までは想定範囲だった面もあり、今後の焦点は養豚場への感染をどう防ぐか。県は県内五十八農場に命じていた消石灰での消毒の完了期限について、七日間前倒しして七月五日までとした。

     さらに、県は二十六日、桑名、いなべ市内で、野生イノシシに餌と混ぜて食べさせるワクチンの散布も決めた。七月下旬と八月下旬の計二回、県境に近い養老山地・鈴鹿山脈や周辺の延べ二百カ所で散布する。前倒しも検討するが、準備が必要で開始は早くても七月二十日ごろになる。

     愛知、岐阜県では四、五月に二回ワクチンを散布したが、岐阜県では野生イノシシの感染が続いている。県の担当者は「ワクチンが効くとも効かないとも言えない」ともしている。

     (森耕一、鈴鹿雄大)

    ◆「とうとうこっちに」

     豚コレラ感染の県内初確認を受け、感染イノシシが見つかったいなべ市や、隣接する菰野町の関係者に戸惑いが広がった。家畜への感染を防ぐための対策強化を求める声も上がった。

     同市で養豚と精肉販売を手掛ける「松葉ピッグファーム」の松葉泰幸社長(39)は「岐阜県養老町で発生した時からフェンスやネットで野生動物の出入りを防いだり、消毒したりする対策をしていた。とうとうこっちに来たなという感じだ」と話し、「早くワクチンを打てるようにするなど、具体的な対策ができるようにしてほしい」と訴えた。

     同市産の豚を販売する同市員弁町の農産物直売所「うりぼう」の日紫喜淳代表理事(60)も「豚には絶対に感染しないよう豚へのワクチン接種など新たな対策の検討を」と要望。同市北勢町の新庁舎に隣接する商業施設「にぎわいの森」で、市産の豚肉を使った食肉加工品を提供する「フチテイ」の泓昂温(ふちたかはる)オーナー(48)は「市内の養豚場はしっかりと対策をしていた。豚に感染が広がらないことを信じる」と語った。

     菰野町でハムやソーセージなどを扱う「角屋」の伊藤尚貴専務(34)は「現時点では野生のイノシシに感染しただけ。豚への感染は確認されておらず、安心して商品を召し上がっていただきたい」と冷静な対応を求めた。

     同市藤原町の「ダイキ」は、イノシシやシカなどの害獣駆除と肉の加工に取り組んでおり、佐藤大樹社長(47)は「イノシシの出荷が停止されるような事態になれば、売り上げには大打撃だ」と困惑した。市の担当者は「感染拡大を防ぐ対応を最大限やっていく」と話し、日沖靖市長は「県の指示を待ちたい」とした。

     (西川拓、磯部愛)
    https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190627/CK2019062702000031.html

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  13. 県境の豚コレラ、福井県が水際対策
    感染イノシシ早期発見へ捕獲わな
    2019年6月27日 午前7時20分 福井新聞

    豚コレラの予防徹底を確認した対応連絡会議=6月26日、福井県家畜保健衛生所

     岐阜県の福井県境付近で豚コレラに感染したイノシシが確認されたことを受け、福井県は6月26日、自治体やJAの関係者を集めた対応連絡会議の会合を福井県家畜保健衛生所(福井市)で開き、予防対策の徹底を求めた。感染したイノシシの早期発見に向け、県は大野市の山中に捕獲わなを設置し監視態勢を強化する。

     豚コレラは、豚とイノシシにしか感染しないが、致死率が高く、感染力が強い。2018年9月以降、岐阜、愛知両県を中心に相次いで発生し、約11万頭が殺処分された。福井県内では、農場など10施設で飼育されている豚約2600頭に異常はなく、感染確認を行ったイノシシ4頭は全て陰性だった。

     感染したイノシシが捕獲された岐阜県郡上市白鳥町の地点は、大野市の県境からの距離がこれまでで最短の約1・2キロだった。福井県は死んだイノシシが発見された場合に行っていた調査の対象を広げるため、大野市や福井県猟友会と連携し、県境付近に捕獲わなを近く設置する。

     会合には、豚の飼育施設がある5市の職員ら約30人が出席。施設区域内への野生動物の侵入を防ぐフェンスやネットの設置、豚舎の壁や金網の破損修繕などの対策を農家らに呼び掛けることを確認した。

     感染したイノシシは22日に捕獲された。岐阜県が24日に発表した。
    https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/882861

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    1. 福井 NEWS WEB
      県境で豚コレラ発生し県緊急会議
      06月26日 19時02分

      24日、県境に近い岐阜県内でブタの伝染病、豚コレラに感染したイノシシが見つかったことが分かり、県は養豚場などがある自治体の担当者を集めた緊急の会議を開いて、対策の徹底を呼びかけました。

      豚コレラは人には感染せず、食べても影響はないものの、ブタやイノシシが感染すると熱などの症状が出て、高い確率で死に至る伝染病で、去年9月、岐阜市で発生が確認されてから愛知県や滋賀県など5つの府県に拡大しています。
      24日、大野市に隣接する岐阜県郡上市で6月21日に捕獲されたイノシシが、豚コレラに感染していたことが分かり、県は26日、養豚場がある越前市や大野市など自治体の担当者およそ30人を集めて緊急の会議を開きました。
      会議の中で県の担当者は、県内で飼育されているおよそ2600頭の豚や、これまでに県内で検査された野生のイノシシには異常がなかったことを報告しました。
      その上で、感染が疑われる場合には、すぐに県に報告することや、飼育施設に対し電気柵や金網を設置してイノシシの侵入を防ぐように指導することなどを呼びかけました。
      県は今後、大野市の猟友会と協力してわなを設置して、豚コレラに感染したイノシシがいないか、調査するということです。
      県中山間農業・畜産課の杉本雅和課長は「県内で豚コレラがいつ発生してもおかしくない状況であり、危機感を持って予防や対策にあたりたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190626/3050002402.html

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  14. 国はワクチン投与を 豚コレラで知事、飼育豚に
    2019年6月28日 中日新聞

     家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した野生イノシシの県内初確認から一夜明けた二十七日、県や関係業界は、感染拡大を防ぐ動きを強めた。鈴木英敬知事は、飼育豚へのワクチン投与の検討を国に引き続き求める考えを示した。

     鈴木知事は、県内の農家が飼育している豚にワクチンの投与を求めていることについて「生産者の切実な思いを受け、国は対策を検討してほしい」と述べた。

     飼育豚にワクチンを投与すれば、ウイルス感染を防げる可能性が高い。だが、ワクチンを使用した国は、国際的な取り決めで豚コレラの「清浄国」ではなくなり、豚肉を輸出できなくなる恐れがある。このため農林水産省は岐阜県などで感染が広がっていてもワクチン投与に踏み切っていない。

     鈴木知事は報道各社の取材に「豚全体への影響もあるので絶対こうしてくれというものではないが、要望は続けていく」と述べた。

     野生イノシシへのワクチン散布に向けては、県が協議会を設置。いなべ、桑名市、生産者団体、猟友会などが参加し、来週中にも初会合を開いて散布手順を決める。

     また、県はいなべ市の野生イノシシの検査を続けており、感染イノシシ発見後の二十六、二十七日に捕獲した二頭はいずれも陰性だったと発表した。

     一方、JA全農みえは、県内各地のJAに防疫の徹底や情報収集を呼び掛ける通知を出した。事務所に職員らが入る際は消毒を徹底している。担当者は「野生のイノシシが南下することで感染が広がらないでほしい」と話した。

     県内の養豚業者四十軒ほどが加入する県畜産協会の担当者は「(野生イノシシへの)ワクチン散布は決まったが、感染拡大を防ぐには、生産者が衛生管理の徹底や野生動物の侵入対策にしっかり取り組んでもらうしかない」と話した。

     (森耕一、吉川翔大)
    https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190628/CK2019062802000016.html

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  15. 鶏舎が全焼、鶏7万羽死ぬ 京都・亀岡 
    6/28(金) 9:36配信 京都新聞

    火災で全焼した養鶏場の鶏舎(28日午前7時15分、亀岡市千代川町)

     28日午前1時すぎ、京都府亀岡市千代川町北ノ庄の採卵農場「三和鶏園千代川農場」から出火、木造モルタル造り平屋建て鶏舎約2千平方メートルが全焼して、約5時間後に消した。けが人はなかった。
     亀岡署や京都中部広域消防組合によると、鶏舎内の約7万羽の鶏が死んだとみられる。出火当時は無人で、同署が原因を調べている。現場は京都縦貫自動車道の千代川インターチェンジから南に約400メートルの山裾。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000007-kyt-soci

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    1. 養鶏場で火災7万羽死ぬ…京都・亀岡
      1 時間前

       28日午前1時10分頃、京都府亀岡市千代川町の養鶏場「三和鶏園」の鶏舎から出火、木造平屋約2000平方メートルを全焼し、鶏約7万羽が死んだ。けが人はなかった。府警亀岡署が原因を調べている。

       同署や同社によると、鶏舎は出火当時、無人で、近くに住む従業員が出火に気付いて119番した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20190628-OYO1T50039/

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    2. 京都 NEWS WEB
      養鶏場で火災 鶏舎1棟が全焼
      06月28日 08時43分

      28日未明、京都府亀岡市の養鶏場で鶏舎1棟が全焼する火事がありました。
      焼けた鶏舎では多数のニワトリが飼育されていたということで、警察が詳しい被害の状況を調べています。

      28日午前1時すぎ、亀岡市千代川町の養鶏場「三和鶏園」から火が出ていると近所の住民から消防に通報がありました。
      消防車4台が出て消火にあたり火は約5時間後に消しとめられましたが、木造平屋建ての鶏舎1棟約2000平方メートルがほぼ全焼しました。
      出火当時、養鶏場は無人で、この火事によるケガ人はいませんでしたが、鶏舎では多数のニワトリが飼育されていたということで警察が詳しい被害の状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20190628/2010003821.html

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    3. 京都といえば、浅田農産船井農場…

      「浅田農産 亀岡 カラス」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B5%85%E7%94%B0%E8%BE%B2%E7%94%A3+%E4%BA%80%E5%B2%A1+%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9

      なにもかもすべてがインチキいかさままみれ…

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    4. 「高病原性鳥インフルエンザ」とはなんぞや…

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  16. 愛知・西尾で豚コレラ発生 7500頭殺処分へ
    6/29(土) 14:04配信 共同通信

     愛知県は29日、同県西尾市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。県内では12例目。隣接施設を含む計7施設で約7500頭が飼育されているとみられ、全頭殺処分する。

     県によると、28日に養豚場から連絡があり、国との協議で29日に確定した。

     養豚場と隣接している3施設では堆肥運搬車両を共同使用しており、ここから市内の別の3施設に豚を移している。県は感染が広がっている可能性があるとみて、殺処分の対象とした。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000068-kyodonews-soci

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    1. 豚コレラ、愛知・西尾でも感染疑い 7500頭殺処分
      6/29(土) 16:18配信 朝日新聞デジタル

      豚コレラ発生を受け、愛知県は緊急対策会議を開いた=29日午後3時2分、名古屋市中区、井上昇撮影

       愛知県西尾市の養豚農場で29日、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認された。2月以降、愛知県内では豚コレラの被害が相次いでいるが、西尾市での感染確認は初めて。

       県内の飼育施設で感染が確認されたのは12例目。これまで県内では田原、豊田、瀬戸の3市などで感染が確認されていた。県は29日午後7時ごろから、発生農場と同じ団地にある7農場で飼育する7500頭余りの豚の殺処分を始めた。

       県によると、28日午後7時ごろ、西尾市の養豚場から「豚が死んだり、出血したりしている」と通報があり、検査を実施。33頭中22頭から陽性反応が出たという。今回の発生を受け、県は県内に200以上ある全養豚農場に対して、29日付で消毒命令を出すことも発表した。

       大村秀章知事は「これまで感染が確認されなかった地域での被害発生は大変残念で、極めて深刻な事態。感染ルートの解明に向けて、全力を尽くす」と話した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000055-asahi-soci

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    2. 愛知で豚コレラ=7500頭殺処分
      6/29(土) 17:41配信 時事通信

       愛知県は29日、西尾市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が新たに見つかったと発表した。

       県は自衛隊に協力を要請し、この養豚場や近隣の施設などで飼育されている豚計約7500頭の殺処分に着手した。

       県によると、養豚農家から28日夕に「子豚が死んだ」との報告を受けた。精密検査を行った結果、33頭中22頭から陽性反応が出た。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000071-jij-pol

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    3. 愛知・西尾市の養豚場の豚から豚コレラの陽性反応 計約7500頭を殺処分へ
      6/29(土) 19:08配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       愛知県西尾市の養豚場で、県内で12例目となる豚コレラの陽性反応が確認されました。

       28日、西尾市吉良町の養豚場で豚7頭が死んでいるのが見つかり、県の検査で豚コレラの陽性反応が出ました。

       愛知県内では12例目となります。

       この養豚場の経営農家は、他の3つの農家と団地を組み車両などを共同利用しているため、県は団地内の全ての農場と関連する農場の豚、計7500頭余りの殺処分を決めました。

       事態を重く見た大村秀章知事は、県内全ての養豚農家に消毒命令を出すとしています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00203400-nbnv-l23

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    4. 東海 NEWS WEB
      愛知西尾県内12例目の豚コレラ
      06月29日 19時52分

      愛知県西尾市の養豚場で、県内で12例目となる豚コレラの感染が確認されました。
      愛知県は感染の拡大を防ぐため県内のすべての養豚場に対し法律に基づいて消毒を行うよう命じる方針を決めました。
      愛知県によりますと、28日、西尾市の養豚農家から養豚場の子ブタ5頭が死ぬなど飼育しているブタに豚コレラの症状が見られると連絡がありました。
      愛知県が養豚場で検査を行ったところ22頭のブタが豚コレラに感染していることが分かりました。
      これを受け、愛知県は感染の拡大を防ぐためこの養豚場を含めて西尾市内の7つの施設で飼育している7500頭あまりのブタを殺処分することにしています。
      愛知県内の養豚場で豚コレラの感染が確認されたのは、これで12例目で、西尾市では初めてだということです。
      愛知県によりますと、西尾市には野生のイノシシも生息していないということで、今後、感染の経緯を調べることにしています。
      愛知県は5月、感染が相次ぐ田原市内のすべての養豚場に対し法律に基づいて消毒などの対策を講じるように命じていましたが、今回新たに西尾市でも感染が確認されたことから、消毒を県内全域に広げることを決めました。
      大村知事は、記者団に対し、「今回の事態を極めて深刻に受け止めている。感染が拡大しないよう迅速に対応していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190629/3000005442.html

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    5. 愛知の養豚場で豚コレラ…7600頭殺処分へ
      6/29(土) 22:46配信 読売新聞オンライン

       愛知県は29日、同県西尾市の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が新たに確認されたと発表した。4養豚場が密集する「養豚団地」内にあり、県は関連施設を含め計7施設の豚約7600頭の殺処分を開始。田原市内の養豚場に出していた家畜伝染病予防法に基づく消毒命令を県内の全養豚場に拡大した。

       県内の養豚場での豚コレラ発生は12例目で、西尾市では初めて。累計の殺処分数は40施設で6万頭を超える見込み。

       発表によると、28日夜、養豚場から県に「子豚5頭が死んで、他の豚にも出血などがある」と通報があった。県がこの養豚場と、4キロ離れた関連施設の豚を血液検査したところ、29日午前、33頭中22頭から陽性反応が出た。

       県は29日、陸上自衛隊に災害派遣を要請。7月5日頃までに殺処分を終え、施設の消毒などの防疫措置は同10日頃までに完了させる方針。大村秀章知事は「これまで感染が確認されていない地域での発生は大変残念。深刻に受け止めている」と述べた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00050313-yom-soci

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    6. 愛知県が全養豚場に消毒命令 西尾で豚コレラ確認
      2 時間前

      豚コレラが確認された養豚場へ向かう人たち(29日午後、愛知県西尾市で)

       愛知県は29日、同県西尾市の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が新たに確認されたと発表した。4養豚場が密集する「養豚団地」内にあり、県は関連施設を含め計7施設の豚約7600頭の殺処分を開始。田原市内の養豚場に出していた家畜伝染病予防法に基づく消毒命令を県内の全養豚場に拡大した。

       県内の養豚場での豚コレラ発生は12例目で西尾市では初めて。累計の殺処分数は40施設で6万頭を超える見込み。

       発表によると、28日夜、養豚場から県に「子豚5頭が死んで、他の豚にも出血などがある」と通報があった。県がこの養豚場と、4キロ離れた関連施設の豚を血液検査したところ、29日午前、33頭中22頭から陽性反応が出た。

       県は同日、陸上自衛隊に災害派遣を要請。7月5日頃までに殺処分を終え、施設の消毒などの防疫措置は同10日頃までに完了させる方針。大村秀章知事は「これまで感染が確認されていない地域での発生は大変残念で衝撃。深刻に受け止めている」と述べた。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190630-OYTNT50001/

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    7. 豚コレラ発生後、24時間体制で警戒の警察官を本部長が激励 愛知・西尾市
      7/4(木) 19:25配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
       
       愛知県西尾市で6月末に豚コレラが発生して以降、周辺で警戒にあたっている警察官を県警の本部長が激励しました。
       先月29日、西尾市の養豚場で県内で12例目となる豚コレラの陽性反応が確認され、現場周辺では愛知県警の警察官が立ち入り制限区域への交通規制などのため24時間体制で警戒にあたっています。

       愛知県警の加藤達也本部長は4日午後、養豚場付近を視察し警察官の配置状況を確認しました。

       加藤本部長は、交通規制などにあたっている警察官に「警戒をよろしくお願いします」と声をかけ激励していました。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190704-00203673-nbnv-l23

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    8. 西尾の豚コレラ 7828頭殺処分完了
      3 時間前

       愛知県西尾市の養豚団地で発生した県内12例目となる家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染で、県は5日、計7施設の豚計7828頭の殺処分を終えたと発表した。施設の消毒などの防疫措置は10日頃までに完了させる方針。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190706-OYTNT50010/

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  17. やっていることは、らい予防法ハンセン病隔離政策や優生保護法強制断種手術以上の誤謬制度によるジェノサイドという野蛮行為そのもの。

    いつになったら、その過誤に気付くのだろう。

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    1. いつになったら、「病気は治癒させるのではなく、罹ったら根絶やしにするもの」というキチガイじみた疫学思想モドキから脱却できるようになるのだろう。

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  18. 野生イノシシ2頭が豚コレラ 三重では4頭が感染
    7/2(火) 12:52配信 三重テレビ放送

    6月29日と7月1日にいなべ市藤原町で捕獲された野生のイノシシ2頭が、豚コレラ陽性反応=三重県(三重テレビ放送)

     三重県は1日、いなべ市で捕獲された2頭の野生イノシシについて、新たに豚コレラの感染が確認されたと発表しました。県内で感染が確認された野生のイノシシは、4頭となります。

     三重県によりますと、6月29日と7月1日にいなべ市藤原町で捕獲された野生のイノシシ2頭について、県の中央家畜保健衛生所で検査したところ、豚コレラの陽性反応が確認されたということです。

     先月26日に、県内で初めて野生のイノシシの感染が確認されてから、これで4頭目となります。
     
     発見地点から半径10キロ以内にある養豚場1カ所は、岐阜県内での豚コレラ確認に伴い、既に監視対象に設定されていますが、今回の確認により、農林水産省は監視の期間に期限を設けない「当面継続」としました。

     三重県では、野生イノシシに免疫を与える経口ワクチンの散布を決めていますが、散布日程をさらに前倒しできるよう国との調整を進めています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00010004-mietvv-l24

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    1. 令和元年7月2日
      豚コレラ感染野生いのししの確認について 畜産課
      http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0024900029.htm

      令和元年07月02日
      豚コレラ感染野生いのししの確認について

       いなべ市において捕獲された野生いのしし2頭について、豚コレラ検査の結果、本日(7月1日)、陽性と確定しました。今回の事例は、県内で3例目と4例目の確認となります。
       なお、今回の事例による、監視対象農場の新たな設定はありません。

      1 概要
       一昨日(6月29日)と本日(7月1日)、いずれもいなべ市藤原町において捕獲された野生いのしし各1頭を、三重県中央家畜保健衛生所において、豚コレラ確定検査を実施したところ、本日(7月1日)午後6時30分、2頭ともに豚コレラの陽性と確定しました。
       なお、今回の確認地点の半径10km圏内にある農場は、既に監視対象農場として設定されており、これまでのところ飼養豚に異状がないことを毎日確認しています。
       また、当該農場の監視期間は、これまで7月24日以降までと設定されていましたが、農林水産省との協議の結果、「当面継続」となりました。

      2 今後の対応
       県内の全養豚農場に対して、あらためて飼養衛生管理基準の遵守徹底を指導するとともに、6月14日に県内養豚農家に呼びかけた緊急消毒の実施期限を7月12日から7月5日に繰り上げ、早期の防疫を徹底します。さらに、今回の捕獲地点から半径10km圏内の区域および周辺地域において、野生いのししの豚コレラ感染状況を把握するための調査をより一層強化します。
       また、経口ワクチン散布については、国と調整しながら、できる限りスケジュールを前倒しして、取り組んでいきます。
       なお、今回の確認地点は、経口ワクチン散布予定地域内となっています。

      ※豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に
       出回ることはありませんが、仮に感染豚の肉を摂取しても人体に影響はありません。

      関連資料
      別紙1 今回延長された監視対象農場(1農場)(PDF(55KB))
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000843074.pdf
      別紙2 豚コレラ感染野生いのしし確認場所(PDF(394KB))
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000843073.pdf

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    2. 野生イノシシ 豚コレラ感染 三重で新たに2頭
      18 時間前

       三重県は1日、同県いなべ市で捕獲された野生イノシシ2頭が家畜伝染病「豚とんコレラ」に感染していたと発表した。同県内で感染した野生イノシシが見つかったのは、6月26日の2頭を含め計4頭となった。発表では、6月29日と7月1日、同市藤原町で市職員がわなにかかっている2頭を捕獲し、県で検査したところ、感染していることがわかった。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190702-OYTNT50056/

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  19. じつはね、野生イノシシを発症させるほどの強いウイルス(この言い方も正確だとはいえんが、過剰な反応をおこさせるウイルスといったほうが近いか)も、養豚から伝播したものの可能性が高いように思われる。

    野生がもっていない新型亜型のウイルスは家畜世界のほうが数段出現確率が高いはず。世代更新が激しいのは養豚家畜界のほう。ウイルスもまた同じ。

    そもそもウイルスは、生物の細胞のなかにあって受け継がれているもの。

    ウイルス学者たちは、なぜそのことをないがしろにしてしまうのか。ご都合な解釈で科学的事実をゆがめてはいけない。

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  20. 豚コレラ拡大防止で野生イノシシ対策 7県でも実施へ
    2019年7月2日 16時47分

    ブタの伝染病である豚コレラの発生が続いていることから、農林水産省は、ワクチンを混ぜた餌をまくなど、野生のイノシシによってウイルスを拡散させない対策を三重県や長野県など7つの県でも新たに実施する方針を決めました。

    ブタの伝染病の豚コレラは岐阜県と愛知県の養豚場で発生が続いていて、農林水産省は感染した野生のイノシシがウイルスを拡散させているとみて、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせるなどの対策を愛知県と岐阜県で実施しています。

    しかし、三重県でも、先月26日に豚コレラに感染したイノシシが見つかったことなどから、農林水産省は、愛知県と岐阜県に隣接する三重県、長野県、静岡県、富山県、石川県、福井県、それに滋賀県の7つの県でも、野生のイノシシへの対策を新たに実施する方針を決め、各県と協議することになりました。

    対策の内容としては、ワクチンを混ぜた餌をまくほか、わなを設置してイノシシを捕獲し感染していないか確認する調査の実施で、国は費用の半額から全額を補助するとしています。

    農林水産省によりますと、三重県と長野県、それに富山県はすでに実施する意向を示していて、ほかの4つの県についても実施に向けて協議したいとしています。

    農林水産省は「これ以上、豚コレラの発生を拡大させないためにも、各県と緊密に連携して野生のイノシシへの対策を進めたい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011979261000.html

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    1. アコギな天下り先のワクチン稼業だねえ…

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    2. 関西 NEWS WEB
      豚コレラでイノシシ対策 滋賀も
      07月02日 16時44分

      ブタの伝染病である豚コレラの発生が続いていることから、農林水産省は、ワクチンを混ぜた餌をまくなど、野生のイノシシによってウイルスを拡散させない対策を三重県や長野県など7つの県でも新たに実施する方針を決めました。

      ブタの伝染病の豚コレラは、岐阜県と愛知県の養豚場で発生が続いていて、農林水産省は、感染した野生のイノシシがウイルスを拡散させているとみて、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせるなどの対策を愛知県と岐阜県で実施しています。
      しかし、三重県でも、先月26日に豚コレラに感染したイノシシが見つかったことなどから、農林水産省は、愛知県と岐阜県に隣接する三重県、長野県、静岡県、富山県、石川県、福井県、それに滋賀県の7つの県でも、野生のイノシシへの対策を新たに実施する方針を決め、各県と協議することになりました。
      対策の内容としては、ワクチンを混ぜた餌をまくほか、わなを設置してイノシシを捕獲し、感染していないか確認する調査の実施で、国は費用の半額から全額を補助するとしています。
      農林水産省によりますと、三重県と長野県、それに富山県はすでに実施する意向を示していて、ほかの4つの県についても実施に向けて協議したいとしています。
      農林水産省は「これ以上、豚コレラの発生を拡大させないためにも、各県と緊密に連携して野生のイノシシへの対策を進めたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190702/2000017220.html

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    3. 養豚界隈のカタガタには今までどおり何とか口をつぐんでいてもらって、野生のイノシシに関しては、なんとか病気の発生を阻止しておきたいという狗肉乃策…

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    4. インチキいかさま「清浄国」制度を持続させるにも色々と手練手管が要るらしい。

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    5. 滋賀 NEWS WEB
      豚コレラでイノシシ対策実施へ
      07月02日 16時32分

      ブタの伝染病である豚コレラの発生が続いていることから、農林水産省は、ワクチンを混ぜた餌をまくなど、野生のイノシシによってウイルスを拡散させない対策を滋賀県や三重県など7つの県でも新たに実施する方針を決めました。

      ブタの伝染病の豚コレラは、岐阜県と愛知県の養豚場で発生が続いていて、農林水産省は、感染した野生のイノシシがウイルスを拡散させているとみて、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせるなどの対策を愛知県と岐阜県で実施しています。
      しかし、三重県でも先月26日に豚コレラに感染したイノシシが見つかったことなどから、農林水産省は、愛知県と岐阜県に隣接する三重県、長野県、静岡県、富山県、石川県、福井県、それに滋賀県の7つの県でも、野生のイノシシへの対策を新たに実施する方針を決め、各県と協議することになりました。
      対策の内容としては、ワクチンを混ぜた餌をまくほか、わなを設置してイノシシを捕獲し、感染していないか確認する調査の実施で、国は費用の半額から全額を補助するとしています。
      農林水産省によりますと、三重県と長野県、それに富山県はすでに実施する意向を示していて、ほかの4つの県についても実施に向けて協議したいとしています。
      農林水産省は「これ以上、豚コレラの発生を拡大させないためにも、各県と緊密に連携して野生のイノシシへの対策を進めたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20190702/2060002980.html

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    6. 信州 NEWS WEB
      豚コレラ防止で野生イノシシ対策
      07月02日 17時37分

      ブタの伝染病である豚コレラの発生が続いていることから、農林水産省は、ワクチンを混ぜた餌をまくなど、野生のイノシシによってウイルスを拡散させない対策を長野県や三重県など7つの県でも新たに実施する方針を決めました。

      ブタの伝染病の豚コレラは、岐阜県と愛知県の養豚場で発生が続いていて、農林水産省は、感染した野生のイノシシがウイルスを拡散させていると見て、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせるなどの対策を愛知県と岐阜県で実施しています。
      しかし、三重県でも、先月26日に豚コレラに感染したイノシシが見つかったことなどから、農林水産省は、愛知県と岐阜県に隣接する長野県、三重県、静岡県、富山県、石川県、福井県、それに、滋賀県の7つの県でも、野生のイノシシへの対策を新たに実施する方針を決め、各県と協議することになりました。
      対策の内容としては、ワクチンを混ぜた餌をまくほか、わなを設置してイノシシを捕獲し、感染していないか確認する調査の実施で、国は費用の半額から全額を補助するとしています。
      農林水産省によりますと、三重県と長野県、それに、富山県はすでに実施する意向を示していて、ほかの4つの県についても実施に向けて協議したいとしています。
      農林水産省は「これ以上、豚コレラの発生を拡大させないためにも、各県と緊密に連携して野生のイノシシへの対策を進めたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190702/1010009226.html

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    7. 石川 NEWS WEB
      豚コレラ防止イノシシ対策実施へ
      07月02日 19時02分

      ブタの伝染病である豚コレラの発生が続いていることから、農林水産省は、ワクチンを混ぜた餌をまくなど、野生のイノシシによってウイルスを拡散させない対策を石川県を含めた7つの県でも新たに実施する方針を決めました。

      ブタの伝染病の豚コレラは、岐阜県と愛知県の養豚場で発生が続いていて、農林水産省は感染した野生のイノシシがウイルスを拡散させていると見て、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせるなどの対策を愛知県と岐阜県で実施しています。
      しかし、三重県でも、6月26日に豚コレラに感染したイノシシが見つかったことなどから、農林水産省は、愛知県と岐阜県に隣接する三重県、長野県、静岡県、富山県、石川県、福井県、それに滋賀県の7つの県でも、野生のイノシシへの対策を新たに実施する方針を決め、各県と協議することになりました。
      対策の内容としては、▽ワクチンを混ぜた餌をまくほか、▽わなを設置してイノシシを捕獲し、感染していないか確認する調査の実施で、国は費用の半額から全額を補助するとしています。
      農林水産省によりますと、三重県と長野県、それに富山県はすでに実施する意向を示していて、石川県を含めた4つの県についても実施に向けて協議したいとしています。
      農林水産省は「これ以上、豚コレラの発生を拡大させないためにも、各県と緊密に連携して野生のイノシシへの対策を進めたい」としています。

      豚コレラの発生が続いていることから石川県は危機感を強めています。
      石川県は野生のイノシシからの感染拡大を防止しようと6月に県内すべての養豚場やイノシシの飼養施設に、消毒用の消石灰を550袋を配布しました。
      石川県農業安全課の黒田芳純・担当課長は「愛知県や三重県などで豚コレラが発生し、県内でも発生する危機感を感じています。県内への侵入を防ぐため万全を期していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20190702/3020002104.html

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    8. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ防止イノシシ対策実施へ
      07月02日 19時13分

      ブタの伝染病である豚コレラの発生が続いていることから、農林水産省は、ワクチンを混ぜた餌をまくなど、野生のイノシシによってウイルスを拡散させない対策を福井県をはじめ7つの県で新たに実施する方針を決めました。

      ブタの伝染病の豚コレラは、岐阜県と愛知県の養豚場で発生が続いていて、農林水産省は、感染した野生のイノシシがウイルスを拡散させていると見て、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせるなどの対策を愛知県と岐阜県で実施しています。
      しかし、6月24日には、福井との県境に近い岐阜県内で、また6月26日には三重県でも豚コレラに感染したイノシシが見つかったことなどから、農林水産省は、愛知県と岐阜県に隣接する福井県、三重県、長野県、静岡県、富山県、石川県、それに滋賀県の7つの県でも、野生のイノシシへの対策を新たに実施する方針を決め、各県と協議することになりました。
      対策の内容としては、▽ワクチンを混ぜた餌をまくほか、▽わなを設置してイノシシを捕獲し感染していないか確認する調査の実施で、国は費用の半額から全額を補助するとしています。
      農林水産省によりますと、三重県と長野県、それに富山県はすでに実施する意向を示していて、ほかの4つの県についても実施に向けて協議したいとしています。
      農林水産省は「これ以上、豚コレラの発生を拡大させないためにも、各県と緊密に連携して野生のイノシシへの対策を進めたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190702/3050002438.html

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    9. 静岡 NEWS WEB
      豚コレラ野生イノシシ対策実施へ
      07月02日 19時33分

      ブタの伝染病である豚コレラの発生が続いていることから、農林水産省は、ワクチンを混ぜた餌をまくなど、野生のイノシシによってウイルスを拡散させない対策を静岡県を含めた7つの県でも新たに実施する方針を決めました。

      ブタの伝染病の豚コレラは、岐阜県と愛知県の養豚場で発生が続いていて、農林水産省は、感染した野生のイノシシがウイルスを拡散させていると見て、野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせるなどの対策を愛知県と岐阜県で実施していますが、6月26日には隣接する三重県で豚コレラに感染したイノシシが見つかりました。
      このため、農林水産省は、静岡県を含めた三重県や長野県など、愛知・岐阜に隣接するあわせて7つの県でも、新たに野生のイノシシへの対策を実施する方針を決め、今後、各県と協議することになりました。
      対策の内容としては、▽ワクチンを混ぜた餌をまくほか、▽わなを設置してイノシシを捕獲し、感染していないか確認する調査の実施で、国は費用の半額から全額を補助するとしています。
      農林水産省は「これ以上、豚コレラの発生を拡大させないためにも、各県と緊密に連携して野生のイノシシへの対策を進めたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190702/3030003319.html

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  21. 三重県 豚コレラのワクチン投与 5日から前倒し実施
    中部
    2019/7/2 19:30

    三重県の鈴木英敬知事は2日午後の記者会見で、野生イノシシを介した養豚場での豚コレラの発生を防ぐため、イノシシ向けのワクチン投与時期を前倒しで実施することを明らかにした。野生イノシシの感染が確認されたいなべ市で5日に先行実施する。続いて16~18日にいなべ市、桑名市、菰野町の全対象地域で行う。

    岐阜県境に隣接するいなべ市では、6月26日に野生イノシシ2頭の感染が初めて確認された。7月1日にも新たに2頭の感染がわかり、ワクチン投与の対象地域を当初予定のいなべ、桑名両市から菰野町に広げた。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46861680S9A700C1CN8000/

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    1. 三重 NEWS WEB
      三重県はワクチン散布を前倒しへ
      07月02日 19時36分

      県内で豚コレラに感染した野生イノシシが相次いで確認されている中、三重県はウイルスの感染を防ぐための経口ワクチンを当初の予定より前倒しして今月5日から散布することになりました。

      岐阜県との県境で豚コレラに感染した野生イノシシが見つかって以降、三重県内ではいなべ市で1日までに合わせて4頭の感染が確認されています。
      これを受けて三重県はいなべ市などで豚コレラの感染を防ぐための経口ワクチンを7月下旬から散布する予定でしたが7月5日から前倒しして始めることになりました。
      5日に散布が行われるのは豚コレラの感染が確認されたイノシシが見つかり、監視対象となっている養豚場に近いいなべ市の5か所です。
      また、散布を行う地点をさらに増やしいなべ市や桑名市、菰野町の残りの100か所以上で16日から18日にかけてワクチンを散布するということです。
      鈴木知事は「野生イノシシの感染が確認されていることを大変重く受け止め、緊張感、危機感を高めている。農場への感染防止のために関係者と全力を挙げてやれることはすべてやっていきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190702/3070001718.html

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    2. 三重県 豚コレラワクチン 5日に先行配布 県内確認で前倒し
      7/3(水) 11:00配信 伊勢新聞

       鈴木英敬三重県知事は2日のぶら下がり会見で、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、感染源とされる野生イノシシ向けの経口ワクチンを散布する時期を前倒しし、5日から実施すると発表した。イノシシから養豚場の豚への感染を防ぐ狙い。

       ワクチンの散布は今月下旬を予定していたが、感染した野生イノシシが県内で確認されたため、時期を早めた。5日に監視対象農場周辺のいなべ市内の5カ所で先行して実施し、ワクチン計百個を埋設する。

       イノシシに餌付けする期間が必要なため、ワクチン散布の本格実施は16―18日となる。埋設した5日後にワクチンを回収してイノシシの摂取状況を調べ、その5―6日後に抗体ができているか検査する。

       散布する地域はいなべ、桑名両市と菰野町で、計百カ所以上になる見込み。1日に新たにイノシシへの感染が確認された地域から半径10キロ圏内に菰野町の一部が含まれるため、菰野町を対象地域に加えた。

       また、鈴木知事はイノシシのふんからウイルスが広まるのを防ぐため、経口ワクチンを散布する対象地域周辺の登山道やハイキングコース、ゴルフ場で利用者に靴底の消毒を求める考えを示した。

       鈴木知事は「感染確認地点が南下しているとともに、新たにイノシシへの感染が確認されていることを重く受け止め、緊張感を高めている。養豚場への感染防止のため全力を挙げて取り組む」と述べた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000101-isenp-l24

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    3. 三重 NEWS WEB
      豚コレラワクチン散布前に協議会
      07月04日 19時46分

      豚コレラの感染拡大を防ぐため三重県内でも5日からワクチンを混ぜたのえさの散布が始まるのを前に、三重県は4日、桑名市で関係団体などで作る協議会を初めて開き、散布する地域や時期などを改めて確認しました。

      三重県では、6月下旬から7月初めにかけて、豚コレラに感染した野生イノシシが北部のいなべ市で4頭、確認されています。
      これを受けて、野生のイノシシによるウイルスの拡散を防ぐため三重県は、ワクチンを混ぜたえさの散布を当初の予定を前倒しして5日から始めることにしています。
      三重県は4日、いなべ市の職員や関係団体の担当者などおよそ30人を桑名市に集め、ワクチンの散布などに関する協議会を初めて開き、▼5日は監視対象の養豚場に近いいなべ市内の5か所でワクチンを混ぜたえさを散布することや、▼散布する範囲を桑名市や菰野町にも拡大したことなどを改めて確認したということです。
      三重県畜産課の中村雅人課長は「三重県内の養豚場に豚コレラが入ってこないよう、リスクを少なくするために、できる対策はすべてしていきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190704/3070001730.html

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    4. イノシシは被感染側であって、イノシシから豚に感染しているわけじゃないのに…

      なぜに感染実態を正確に見据えることをしないのだろう? 学者研究者、役人、業界、みな不都合なことに目をつむって、ホッカムリとスットボケをきめこんでいないか?

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    5. 令和元年07月05日
      第1回三重県豚コレラ経口ワクチン対策協議会の開催概要について

       本日(7月4日)開催されました、第1回三重県豚コレラ経口ワクチン対策協議会の概要は以下のとおりでした。

      1 開催概要
      (1)日時  令和元年7月4日(木) 14時00分~15時30分
      (2)場所  三重県桑名庁舎3階 第1会議室(桑名市中央町5-71)
      (3)出席者 三重県豚コレラ経口ワクチン対策協議会構成員 19名
             (関係市町、関係団体、県関係機関、等)
      (4)議題  ・三重県豚コレラ経口ワクチン対策協議会について
             ・豚コレラ経口ワクチン散布実施計画(案)について
             ・今後の作業スケジュール等について

      2 会議内容
      〇三重県豚コレラ経口ワクチン対策協議会の会長に、三重県農林水産部農林水産総務課長、副会長には同部
       畜産課長が選任されました。
      〇7月1日に確認された感染野生いのししの確認地点から半径10km圏内に菰野町の一部が新たに含まれ
       たことから、三重県豚コレラ経口ワクチン対策協議会構成員に、菰野町および一般社団法人三重県猟友会
       菰野支部を追加する案を提示し、承認が得られました。
      〇「三重県における野生いのししの豚コレラ経口ワクチン野外散布実施計画(案)」について、国が定める
       「豚コレラ経口ワクチンの野外散布実施に係る指針」に基づき、実施体制、経口ワクチン散布の実施地域
       ・地区、実施方法等を定めた実施計画案について、承認が得られました。
      〇今後の作業スケジュールについて、以下のとおり情報共有を図りました。
       【先行実施】
         日程:7月5日(金)
         場所:いなべ市地内 5か所
       【本格実施】
         日程:7月16日(火)~7月18日(木)
         場所:散布対象地域内に設定
       ※散布実施の5日後にワクチンの回収を行い、摂取状況を確認。
       ※7月26日(金)から、経口ワクチンの有効性を把握するサーベイランスのため、散布地域を中心に
        野生いのししの調査捕獲を実施。
      〇事務局からの説明後、以下のとおり質疑応答等を行いました。
       ・経口ワクチンの効果はあるのか。
        →野生いのししの豚コレラ感染拡大の抑制に効果が得られると考えて実施することとしている。
       ・経口ワクチンの散布地域は今後も変わらないか。
        →豚コレラに感染した野生いのししの確認地点などを踏まえ、散布時期ごとに検討する。
       ・ウイルスを運ぶのはいのししだけか。カラスやネズミは運ぶことはないのか。
        →豚コレラウイルスを体内でウイルスを増殖させるのはブタといのししなので、野生いのししが最も
         感染源となる。カラスやネズミは体内で増殖させることはないが、ウイルスを含む糞等が体に付着
         して運ばれる可能性はある。
       ・ワクチンをなぜ、回収するのか。
        →5日後にはワクチン効果がなくなること、回収することによりいのししの摂取率が確認できること
         から回収する必要がある。
       ・ワクチンを散布している間は、有害捕獲ができないのか。
        →ワクチンの摂取効果を高めるため、餌付け、ワクチン散布、ワクチン回収の期間は有害捕獲を自粛
         していただきたい。
       ・もともと日本にあった豚コレラウイルスが感染したのではないか。
        →現在、日本で確認されている豚コレラウイルスは、近年、中国やモンゴルで確認されたウイルスと
         ほぼ一緒であり、以前、日本で確認されたウイルスとは異なっていることは、国の調査で明らかと
         なっている。
       ・その他、野生いのししの捕獲強化を進めるよう提言がありました。

      関連資料
      協議会委員名簿(PDF(46KB))
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000843633.pdf
      経口ワクチン散布イメージ図(PDF(124KB))
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000843634.pdf
      経口ワクチン散布スケジュール (PDF(26KB))
      http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000843635.pdf

      http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0024900034.htm

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    6. 三重 NEWS WEB
      三重でも豚コレワクチン散布開始
      07月05日 19時19分

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染が相次ぐなか、三重県内でも、野生のイノシシを介したウイルスの感染拡大を防ぐためワクチンを混ぜたえさの散布が5日から始まりました。

      散布が始まったのは三重県北部のいなべ市の5か所です。
      岐阜県と県境を接するいなべ市は、6月下旬から7月初めにかけ、豚コレラに感染した野生イノシシが4頭、確認され、養豚場1か所が監視対象とされたことから三重県はウイルスの感染拡大を防ぐため当初の予定を前倒しし、ワクチンを混ぜたえさの散布を5日から始めました。
      5日は、県といなべ市の職員あわせて8人が6時間近くかけて約100個のえさを散布したということです。
      あわせて5日は、松阪市の三重県農業研究所で県の職員約20人がワクチンを混ぜたえさを散布する方法について研修を受けました。
      職員たちは地面に穴を掘ってえさを埋めるだけではなく、イノシシをおびき寄せる米ぬかをまくといった手順について確認していました。
      三重県畜産課の種村幸徳主幹は「県内でこれ以上豚コレラをまん延させないように散布の作業を速やかに進めていきたい」と話していました。
      三重県は7月16日からワクチンを混ぜたえさの散布を本格化させ3日間でいなべ市と桑名市、菰野町の100か所以上に散布することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190705/3070001739.html

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    7. 東海 NEWS WEB
      三重でも豚コレラワクチン散布
      07月05日 21時05分

      岐阜県や愛知県で豚コレラの感染が相次ぐなか、三重県内でも、野生のイノシシを介したウイルスの感染拡大を防ぐためワクチンを混ぜたえさの散布が始まりました。

      散布が始まったのは三重県北部のいなべ市の5か所です。
      岐阜県と県境を接するいなべ市は、6月下旬から7月初めにかけ、豚コレラに感染した野生イノシシが4頭確認され、養豚場1か所が監視対象とされたことから、三重県は、ウイルスの感染拡大を防ぐため当初の予定を前倒ししてワクチンを混ぜたえさの散布を5日から始めました。
      5日は、県といなべ市の職員あわせて8人が6時間近くかけておよそ100個のえさを散布したということです。
      また、松阪市の三重県農業研究所では、県の職員およそ20人がワクチンを混ぜたえさを散布する方法について研修を受けました。
      職員たちは地面に穴を掘ってえさを埋めるだけではなく、イノシシをおびき寄せる米ぬかをまくといった手順について確認していました。
      三重県畜産課の種村幸徳主幹は「県内でこれ以上豚コレラをまん延させないように散布の作業を速やかに進めていきたい」と話していました。
      三重県は、今月16日からワクチンを混ぜたえさの散布を本格化させ、3日間でいなべ市と桑名市・菰野町の100か所以上に散布することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190705/3000005537.html

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    8. 養豚場への豚コレラ感染防止へ 三重県が野生イノシシへのワクチン散布開始
      7/5(金) 23:29配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       三重県は、豚コレラの養豚場への感染を防ぐため、野生のイノシシにむけた経口ワクチンの散布を始めました。

       三重県では先月26日と今月1日に、いなべ市で計4頭の野生イノシシから豚コレラの陽性が確認されています。

       県は5日、養豚場への感染を防ぐため、いなべ市内の養豚場の周辺5カ所で、ドイツから輸入した経口ワクチンが入った餌を散布しました。

       ワクチンの有効性を確認するため、散布から5日後にワクチンを回収した上で、イノシシを捕獲し抗体を確かめるということです。

       県は16日から3日間かけて、県北部を中心に100カ所以上でワクチンを散布する予定です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00203743-nbnv-l24

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    9. 野生イノシシへの経口ワクチン投与、本当に効いてるかどうかは別として、効いてるとしたら、実際にやってることは、養豚ブタから野生イノシシへの感染実態をケムにまくようなことをやってるとしか思えないんだけどなあ…

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    10. 一種の「先回り制圧」戦略ミッションだよね(笑)。

      「獣医 ウイルス 予防 制圧 先回り」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%8D%A3%E5%8C%BB+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E4%BA%88%E9%98%B2+%E5%88%B6%E5%9C%A7+%E5%85%88%E5%9B%9E%E3%82%8A

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    11. 目下、北の大地では「パワハラ」騒動勃発中…

      「名和豊春 北海道大学」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%90%8D%E5%92%8C%E8%B1%8A%E6%98%A5+%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6&tbm=nws&source=lnms

      「名和豊春 北海道大学 人獣共通感染症」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%90%8D%E5%92%8C%E8%B1%8A%E6%98%A5+%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E4%BA%BA%E7%8D%A3%E5%85%B1%E9%80%9A%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87


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    12. 豚コレラ エサ型ワクチン投与いなべ市で
      3 時間前

       家畜伝染病「豚とんコレラ」に感染した野生イノシシがいなべ市で確認されたことを受け、県は5日、同市でイノシシへのエサ型ワクチン投与を先行実施した。


       ワクチン投与は、同市のほか、隣接する桑名市と菰野町でも行われる。この日は県職員ら8人が、いなべ市内の監視対象農場の周辺5か所に、農林水産省がドイツから輸入したエサ型ワクチン(縦4センチ、横4センチ、厚さ1・5センチ)を計100個まいた。

       5日後にワクチンを回収し、食べているかどうかなどを確認する。16~18日には3市町の計100か所以上で、エサ型ワクチンを本格投与する予定。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20190705-OYTNT50160/

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    13. 豚コレラ 野生イノシシ向けのワクチン散布開始
      7/6(土) 11:00配信 伊勢新聞

      【経口ワクチンの散布を実演する県職員=松阪市嬉野川北町で】

       家畜伝染病「豚コレラ」に感染した野生イノシシが県内で相次いで確認されたことを受け、県は5日、養豚場での発生を防ぐため、いなべ市でイノシシ向けの経口ワクチンを散布した。養豚場で発生がない都道府県の散布は全国初。今月中旬には同市や桑名市、菰野町の100カ所以上で2千個を超える経口ワクチンを散布する。

       県は7月下旬に経口ワクチンを散布する予定だったが、いなべ市内で6月25日に捕獲されたイノシシの感染が確認されたことから、市内の一部で散布の前倒しを決めていた。県内では今月1日までに、いなべ市で四頭の感染が確認されている。

       この日、県といなべ市の職員ら計八人が、監視対象となっている養豚場に近い5カ所に、計100個の経口ワクチンを埋めた。岐阜県職員から作業手順などについて説明を受けた後、深さ10―15センチの穴を掘ってワクチンを2個ずつ入れて埋め戻した。

       また、松阪市嬉野川北町の県農業研究所では同日、県畜産課の職員が、ワクチンの散布に当たる予定の県職員ら約20人に対し、散布の手順を説明した。ワクチンを埋める作業を実演したほか、感染の拡大を防ぐために靴底の消毒を徹底するよう指導した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00000815-isenp-l24

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  22. 築いた信頼とブランド守りたい 対策幾重に 疲弊も深刻 豚コレラ禍の岐阜
    7/3(水) 12:10配信 日本農業新聞

    「美濃ヘルシーポーク」を飼養する川瀬さん。飼養管理に細心の注意を払う(岐阜県本巣市で=記者も消毒した上で特別に許可を得て撮影した)

     家畜伝染病「豚コレラ」の影響で、岐阜県内の銘柄豚が存続の危機に立たされている。発生前の半数近い豚が殺処分され、銘柄豚でも被害が発生。「付加価値を高め多くの銘柄豚を守ってきたが、農家は体力的にも精神的にも限界に近い」(県養豚協会)という深刻な状況だ。養豚農家や流通関係者らは長年かけて銘柄を育んできただけに、苦難の中でも「諦められない」と懸命な対策を進めている。

     専用飼料を使い「極上」「上」「中」に格付けするなど特定の要件を満たした豚肉「美濃ヘルシーポーク」。1990年から美濃地域の農家を中心にJA全農岐阜などと推進協議会を立ち上げてブランド化してきた、県を代表する銘柄豚の一つだ。

     本巣市で母豚60頭を飼育する川瀬英彰さん(55)は20年以上前から美濃ヘルシーポーク向けに出荷してきた。

     朝、夕と妻と2人で豚舎に向かう。畜舎は最新鋭で、付近にイノシシがいるような山はない。作業所にシャワールームを完備し、敷地内に他人は絶対に入れず外での荷受けを徹底。トラックなども洗浄し、できる限りの対策はするが、美濃ヘルシーポークを飼養してきた他の農家で発生しているだけに、感染の恐怖は拭えない。川瀬さんは「明日はわが身。殺処分した仲間の農家には掛ける言葉がない。自分の農場で発生した夢も2回見て、何でや、と思って目が覚めた」と漏らす。

     飼養に神経をとがらせなければならない上、種豚の確保の手間も増した。県外から仕入れてきた種豚は、感染イノシシが発見された場所を迂回(うかい)し、受け渡し場所までこれまでの3倍以上時間をかけて届けられる。さらに種豚を乗せた県外からのトラックは、豚コレラ感染対策として1週間休ませるための休業補償も、川瀬さんら農家が支払っているという。

     川瀬さんは「しんどくてもここで諦められない。自分でも、美濃ヘルシーポークの大ファンだから。さっぱりしていて柔らかく最高にうまい、この味を守りたい」と豚舎に向かう。仲間の経営再開のためにも、地域限定でワクチンを投与してほしいというのが、川瀬さんの願いだ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00010002-agrinews-soci

    2戸で発生 再起へ懸命
     県が開発した種豚「ボーノブラウン」と、専用飼料で飼養して特定の基準を満たした豚肉「ボーノポーク」。県の主要ブランド豚肉だ。7年前から生産者と流通関係者、川上から川下まで一体で販売戦略を仕掛けてきた。

     しかし、飼養する3戸のうち2戸で豚コレラが発生。推進協議会会長を務める「中濃ミート事業協同組合」代表の早瀬敦史さん(59)は「このまま続けば、ブランドを守れなくなる。生きた心地がしない」と訴える。霜降りの多い肉質で評価の高いボーノポーク。農家と早瀬さんや行政、試験場などが信頼関係を築き、苦労を乗り越えて築き上げたブランド肉だ。11月には供給量は回復するものの、夏には一時的に出荷量がゼロになる見込みだ。

     ただ、県内ではボーノポークのハム工場を建設する予定もあり、経営再開を模索する若手生産者もいる。「ボーノポークはかけがえのない財産。買ってくれではなく、ぜひ欲しいと言われる豚肉だ。感染しても何とか再開しようと衛生対策をやり尽くす農家の思いを知っている。きれいごとは言えないが、絶対、諦められない」と早瀬さん。流通業者として消毒など衛生管理に神経をとがらせ、農家と共に対策を考える。農家以外にも消毒対策などを支援するよう国への要望も続けている。

     県養豚協会は「清流の国岐阜県産ポーク」として、ボーノポークや美濃ヘルシーポークなど豚肉11銘柄を県内各地で仕掛けてきた。11銘柄のうち7銘柄で豚コレラが発生。個人で登録した銘柄豚もあり、現状、2銘柄が生産できていない状況だ。同協会は「岐阜県は規模は大きくはないが、ブランドを基軸に販売戦略を仕掛けてきた産地だ」と説明する。

     しかし、豚コレラが発生して10カ月がたつ中、養豚農家の疲弊が深刻だという。「衛生管理に向けた対策への金銭的、時間的投資は増える一方。極度の緊張感が続き、残る農家はぎりぎりの状況での経営を強いられている」と危機的な状況を訴える。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00010002-agrinews-soci&p=2

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  23. 恵那市で豚コレラ 県内19カ所目
    7/3(水) 20:19配信 岐阜新聞Web

     岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚コレラ」の感染が拡大している問題で、岐阜県は3日、新たに恵那市内の養豚場で飼育されている豚から感染を確認したと発表した。飼育している全ての豚約4500頭を殺処分する。陸上自衛隊に災害派遣を要請する方針。

     県内で感染が確認されたのは19カ所目、恵那市内では4カ所目。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00153158-gifuweb-l21

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    1. 岐阜の養豚場で17例目豚コレラ
      7/3(水) 20:27配信 共同通信

       岐阜県は3日、同県恵那市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。一連の豚コレラの29例目で、県内17例目。養豚場は約4800頭を飼育しているとみられ、県は全頭を殺処分する。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000181-kyodonews-soci

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    2. 恵那で豚コレラ 5000頭を殺処分へ
      2019/07/04 05:00

       岐阜県は3日、同県恵那市の養豚場で家畜伝染病「豚とんコレラ」の感染が新たに確認されたと発表した。飼育されていた豚計約5000頭を殺処分する。同県内の飼育施設での感染確認は、昨年9月に岐阜市の養豚場で確認されて以降、19施設目となる。

       県によると、2日昼に養豚場から「複数の母豚が食欲低下、発熱している」と連絡があり、その後、県が遺伝子検査を行ったところ、計22頭から豚コレラの陽性反応が確認された。県は国と協議し、豚コレラに感染したと判断した。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190704-OYTNT50014/

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    3. 結局ね、元々なかにあるものに、(感染経験のない)子豚が感染しているだけの話。

      ウイルスは外からやってきているのではない。親豚から子豚に、子豚から子豚に感染しているだけにすぎぬ。

      基本的に、終始、豚から豚に感染しているだけ。そこをはぐらかしたままにしていてはいけない。

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    4. 自衛隊も出動し豚4800頭を殺処分へ 豚コレラで岐阜県恵那市
      7/4(木) 8:24配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

       岐阜県恵那市の養豚場で飼育されている豚から豚コレラの陽性が確認されました。県内の施設では19カ所目です。

       岐阜県によりますと2日、恵那市の養豚場で飼育する複数の豚に食欲低下や発熱の症状が見られたため検査したところ、22頭から豚コレラの陽性反応が出ました。

       岐阜県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、施設内の全ての豚約4800頭を殺処分する方針です。

       岐阜県は3日夜、対策会議を開きました。

      「今回は梅雨前線の影響で(作業には)大雨災害、土砂災害の恐れもあるので全ての従事者の安全を最優先に臨んでいただきたい」(古田肇岐阜県知事)

       去年9月以降、県内の施設で豚コレラが確認されるのは19カ所目です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190704-00203649-nbnv-l21

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    5. 岐阜 NEWS WEB
      恵那の養豚場で豚コレラ確認
      07月04日 08時29分

      3日、恵那市の養豚場で豚コレラの感染が確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため飼育しているおよそ5000頭のブタを殺処分することにしています。岐阜県内の施設で豚コレラの感染が確認されたのは19か所目です。

      岐阜県によりますと、恵那市の民間の養豚場から2日、食欲が落ちているブタがいると連絡があり、県が24頭を検査したところ、このうち22頭が豚コレラに感染していることがわかりました。
      養豚場にはおよそ5000頭のブタが飼育されていますが、岐阜県は感染拡大を防ぐためすべてのブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の施設で豚コレラの感染が確認されたのは19か所目です。
      また、この養豚場からは6月30日に名古屋市中央卸売市場南部市場にブタ80頭が出荷されていて、岐阜県は2日に愛知県に連絡したということです。
      岐阜県は県庁で緊急の対策会議を開き、大雨で土砂災害警戒情報が発表された場合や気温が30度以上になって熱中症になるおそれがある場合は作業を中止することを確認しました。
      古田知事は「今回は大雨にも十分に警戒して、安全最優先で作業にあたってほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190704/3080002005.html

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    6. 東海 NEWS WEB
      恵那の養豚場で豚コレラ確認
      07月04日 09時21分

      3日、岐阜県恵那市の養豚場で豚コレラの感染が確認され、岐阜県は感染の拡大を防ぐため、飼育しているおよそ5000頭のブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の施設で豚コレラの感染が確認されたのは19か所目です。

      岐阜県によりますと、恵那市の民間の養豚場から2日、「食欲が落ちているブタがいる」と連絡があり、県が検査したところ、22頭が豚コレラに感染していることが分かりました。
      養豚場にはおよそ5000頭のブタが飼育されていますが、岐阜県は感染拡大を防ぐため、すべてのブタを殺処分することにしています。
      岐阜県内の施設で豚コレラの感染が確認されたのは19か所目です。
      また、この養豚場からは6月30日、名古屋市中央卸売市場南部市場にブタ80頭が出荷されていて、岐阜県は2日、愛知県に連絡したということです。
      岐阜県は3日夜、県庁で緊急の対策会議を開き、古田知事は「今回は大雨にも十分に警戒して、安全最優先で作業にあたってほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190704/3000005506.html

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    7. 恵那の豚コレラ 4794頭殺処分
      2019/07/07 05:00

       岐阜県恵那市の養豚場で発生した家畜伝染病「豚コレラ」で、県は6日、飼育されていた豚計4794頭の殺処分を終えたと発表した。死骸の埋却や施設の消毒などの防疫措置を引き続き進める。同県内では昨年9月以降、19の飼育施設で豚コレラの感染が確認されている。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20190707-OYTNT50005/

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  24. 岐阜 NEWS WEB
    ブタに豚コレラのワクチン使用を
    07月05日 19時14分

    県内21の市の市議会議長などが、それぞれの自治体が抱える問題を話し合う会議が、5日、各務原市で開かれ、感染拡大が続く豚コレラの対策として、国や県に対してブタへのワクチンの使用を要望していくことを決めました。

    岐阜県市議会議長会議は、それぞれの自治体が抱える問題について国や県への要望をまとめるため毎年、2回開かれていて、5日各務原市で開かれた会議では、岐阜県や愛知県で感染拡大が続く豚コレラの対策や、過疎化への対策などが議題となりました。
    このうち豚コレラの対策については、感染の原因や経路を解明すること、感染が確認された養豚場に事業の再開に向けた金銭的な支援を行うこと、それに現在、養豚場で飼育されているブタにワクチンを使用することなどを、早ければ7月中に国や県へ要望していくことを全会一致で議決しました。
    岐阜県市議会議長会議の会長を務める岐阜市議会の大野一生議長は、「養豚農家の切実な思いを受けて豚コレラの対策について議決したので、早急に要望していきたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190705/3080002019.html

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  25. 豚コレラ 発生9カ月
    (1)早期出荷 急場しのぎ、安心できず
    2019年07月05日 10:58 岐阜新聞

    母豚の乳を飲む子豚。養豚農家は愛情を持って豚を育て出荷している=6月、県内の養豚場(農家提供)

     家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が止まらない中、国は次の一手を打った。飼育されている豚を全て出荷して豚舎を空にし、施設を改修して衛生管理体制を強化する「早期出荷」だ。県によると、稼働中で対象の21農場のうち、国の要請に応じた農家は二つにとどまる。感染した野生イノシシは増え、発見地域は広がり続けているだけに「早期出荷しても安心して再開できない」と農家の不安の声はやまない。

     「早期出荷の一点張りだった」。ある養豚場の男性経営者は農林水産省の担当者から説明を受けたときのことを振り返った。

     昨年9月に岐阜市内で感染が確認されて以降、男性は毎日必死だった。熟睡できず、徹底した消毒作業に疲労はたまった。農場の近くに感染した野生イノシシが見つかるとおびえた。6月上旬、国と県から指導された衛生管理の問題点を改善し、防疫体制は万全なはずの山県市の養豚場に感染が判明した。急場しのぎにみえる早期出荷に疑問を投げ掛ける。「100%防ぐなんて不可能だ」

    ◆早期出荷募る不信 農家「いつ再開できるのか...」

     豚(とん)コレラに感染した野生イノシシは北は高山市、東は長野県と接する中津川市、西は養老郡養老町の三重県境近くで発見されている。養豚場の30代の男性経営者は「早期出荷すれば一時的に恐怖から逃れられるだろうが、いつ、何をすれば安心して再開できるのか分からない」と話し、受け入れないことを決めた。

     感染の拡大防止には豚にワクチンを接種することが特効薬だが、国は否定的な姿勢を崩さない。ワクチンを打って安心した農家がかえって油断し、アジアで猛威を振るうアフリカ豚コレラの侵入を許すのではないか-。そのような懸念が背景の一つにある。アフリカ豚コレラのワクチンはない。県養豚協会、県議会や県市長会なども接種を要望したが国は揺るがなかった。
     早期出荷を受け入れた場合の支援も不十分と考える農家は多い。再開までの期間にかかる固定費は飼育頭数に応じて補助されるが補助率は2分の1にすぎず、その期間に本来得られるはずの利益は補償されない。

     と畜や流通などの業者にも影響は及ぶが、国の支援策は示されていない。関市食肉センターを運営する中濃ミート事業協同組合の早瀬敦史理事長(59)は「川上から川下まで支援してほしい。生産者のみが生き残っても立ち行かなくなる」と語る。養豚場の30代の男性経営者は「関連事業者への補償がないことが最大の問題点。支えてくれる多くの業者に配慮がない」と批判する。

     県内の養豚場は38農場あったが、13農場で豚コレラが確認された。殺処分された豚は約5万1千頭に上り、県内の飼育頭数の4割を超える。「仲間がどんどん減っていく。ワクチンを打てばまだ間に合う」。ある男性経営者は嘆く。

       ◇    ◇

     昨年9月、国内で26年ぶりとなる豚コレラの感染が岐阜市内で確認された。いっときは5府県に広がり、現在も岐阜と愛知の両県内の養豚場で発生する。ウイルスを媒介しているとされる野生イノシシの感染の拡大にも歯止めがかからない。豚コレラが発生し、どん底に落とされた農家、感染を防ぐために神経をすり減らす未発生の農家、手探りの対策が続く行政の現状を取材し、課題とあるべき道筋を探った。
    https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/tonkorera/20190705-152406.html

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  26. 豚コレラ、県がワクチン12日に再散布 29市町村に拡大
    7/6(土) 8:32配信 岐阜新聞Web

     岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、県は12日から、野生イノシシ向けに第2期の経口ワクチン散布を実施する。今年春に第1期の散布をした後、散布地域の外でも感染イノシシが多数見つかっているため、対象地域を21市町から29市町村へ広げ、散布箇所も一気に増やす。三重県は5日から、愛知県でも近く散布する方針。

     すでに散布地域で餌付けしており、12~16日に1800カ所で3万6千個のワクチンを散布する。回収した後、検証のためイノシシの調査捕獲を開始する。散布は1期につき2回で、8月後半にも実施する。

     1期では計約5万2千個を散布。その後、調査捕獲したイノシシのおよそ15%が抗体を持ち、ワクチンを食べたと考えられるという。県は「まず40%に高めたい」と説明している。

     ワクチン入りの餌を埋めてイノシシに食べさせることで、抗体を持ったイノシシを増やして感染の拡大を防ぐ狙い。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00153935-gifuweb-l21

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  27. 制度がとっくに破綻していることを糊塗し続けることに汲々として職を賭す上下左右各方面の役人たち…

    すべてはただただ自信の保身につながっているというだけの一過性の出来事として。

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  28. 豚コレラ、福井県で野生イノシシから初確認 大野市で捕獲
    7/7(日) 11:05配信 福井新聞ONLINE

     福井県は7月7日、福井県大野市で捕獲された野生のイノシシから豚コレラ感染が確認されたと発表した。

     豚コレラは岐阜、愛知、三重の3県で感染したイノシシが多数見つかっているが、福井県内での確認は初めて。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00010002-fukui-l18

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    1. 福井で豚コレラ感染のイノシシ初確認
      7/7(日) 11:06配信 共同通信

       福井県は7日、同県大野市で見つかった野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。豚コレラは岐阜、愛知、三重の3県で感染したイノシシが多数見つかっているが、福井県内での確認は初めて。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000026-kyodonews-soci

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    2. 福井で感染イノシシ初確認 豚コレラ、岐阜県境の大野で
      7/7(日) 11:30配信 共同通信

       福井県は7日、同県大野市で見つかった野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。豚コレラは岐阜、愛知両県の養豚場で相次いでいるほか、三重を含めた3県で感染した野生イノシシが多数見つかっている。福井県内での確認は初めてで、養豚場への感染拡大が懸念される。

       県によると、6月29日と7月3日、岐阜県と隣接する大野市内の2カ所で地元の猟友会が設置したわなにかかっているのを発見。福井県の検査で5日に陽性反応が出て、国の検査で6日、確定した。

       県内では8施設で計約2600頭の豚を飼育しているが、現時点で異常などは報告されていない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000031-kyodonews-soci

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    3. 福井・大野で野生イノシシから豚コレラ 2頭に陽性反応
      7/7(日) 11:57配信 朝日新聞デジタル

       福井県大野市で捕獲された野生イノシシ2頭から家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の陽性反応が出たと、同県が7日発表した。昨年9月に岐阜市の養豚場で発生が確認されて以降、同県内で感染が確認されたのは初めて。

       県農林水産部によると、2頭は6月29日と今月3日、大野市内の山間部の別々の場所で捕獲された。市内には養豚施設が一つあり、84頭を飼育。6月29日の捕獲場所から5・4キロ、今月3日の捕獲場所から3・4キロ離れているという。

       県内では現在、大野市を含めて八つの養豚施設で約2600頭が飼育され、県は昨年9月以降、消毒用石灰を配るなどの対策を講じてきた。今回の感染確認を受け、県は大野市の施設に7日立ち入り検査し、消毒作業や野生のイノシシが入り込まないよう柵で囲うなど対策を強化する方針。(平野尚紀)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000022-asahi-soci

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    4. 福井 NEWS WEB
      県内初野生イノシシ豚コレラ感染
      07月07日 12時51分

      福井県は、大野市内で捕獲された野生のイノシシ2頭からブタの伝染病である豚コレラの感染が確認されたと発表しました。
      これまで愛知県や岐阜県などで感染が確認される中、福井県内で確認されるのは初めてです。

      福井県によりますと、6月29日と7月3日に大野市内で捕獲されたオスのイノシシ2頭を福井県の家畜保健衛生所と国の機関で検査した結果、いずれも豚コレラへの感染が確認されたということです。
      豚コレラは人には感染せず、食べても影響はないものの、ブタやイノシシが感染すると熱などの症状が出て、高い確率で死に至る伝染病で、これまで岐阜・愛知・三重の3県で感染が確認される中、福井県内での確認は初めてです。
      感染の確認を受けて県は7日、イノシシが見つかった場所から半径10キロ圏内にある大野市の養豚場1か所に立入検査を行い、飼育している豚の体調などを確認しましたが、異常はなかったということです。
      県は△この養豚場の豚に異常がないか毎日、報告を求めるとともに、△県内すべての養豚場に野生のイノシシの侵入を防ぐ柵の設置や△出入りする車の消毒などの感染防止対策の徹底の呼びかけ、また△野生のイノシシにワクチンを混ぜた餌を食べさせるなどの対策をとることにしています。

      野生のイノシシを捕獲したり、死んだイノシシを見つけたりした場合は、必ず県や市・町に届け出るよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190707/3050002473.html

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    5. 福井県内で初 豚コレラを確認 野生のイノシシから
      2019年7月7日 14時15分

      福井県大野市で、野生のイノシシ2頭がブタの伝染病の豚コレラに感染していることが確認されました。豚コレラは岐阜県や愛知県などで感染が相次いでいますが、福井県内で確認されたのは初めてです。

      福井県によりますと、先月29日と今月3日に岐阜県と隣接する大野市内で捕獲されたオスのイノシシ2頭を県の家畜保健衛生所と国の機関で検査したところ、いずれも豚コレラへの感染が確認されたということです。

      ブタの伝染病の豚コレラは去年9月以降、岐阜県や愛知県などで感染が相次いでいますが、福井県内で確認されたのは初めてです。

      これを受けて福井県は、イノシシが見つかった場所から半径10キロ圏内にある大野市の養豚場1か所に立ち入り検査を行い、飼育されている豚の体調などを確認しましたが、異常はなかったということです。

      県はこの養豚場の豚に異常がないか、毎日報告を求めるとともに、県内すべての養豚場に野生のイノシシの侵入を防ぐ柵を設置し、出入りする車に対する消毒を徹底するなどの対策を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190707/k10011985341000.html

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    6. 福井で豚コレラ確認=野生イノシシ2頭
      7/7(日) 15:07配信 時事通信

       福井県は7日、同県大野市で捕獲された野生のイノシシ2頭が家畜伝染病「豚コレラ」に感染していたことを確認したと発表した。

       県と国がそれぞれ遺伝子検査を行い、いずれも陽性反応が出た。県によると、野生イノシシの感染が確認されたのは岐阜県で見つかった昨年9月以降、愛知、三重に続き4県目。

       福井県はこの日、捕獲地点から10キロ圏内にある大野市の養豚場を立ち入り検査したが、これまでに飼育している豚に異常は認められていない。感染した2頭とも雄で、6月29日と7月3日にわなに引っ掛かっていたところを捕獲された。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000041-jij-pol

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    7. 福井で野生イノシシから豚コレラ…感染7府県に
      23:36

       福井県は7日、同県大野市で捕獲された野生イノシシ2頭が家畜伝染病「豚とんコレラ」に感染していたと発表した。これにより、昨年9月以降に豚コレラが確認されたのは岐阜、愛知、大阪など7府県に上ることになった。

       発表によると、2頭は6月29日と今月3日、岐阜県境から約17キロ離れた大野市内の山中で捕獲され、福井県家畜保健衛生所の遺伝子検査で陽性と判明。国の検査で6日夜に感染が確定した。岐阜や愛知で見つかったウイルスの型と同系統だった。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190707-OYT1T50210/

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    8. 豚コレラ、福井県で3頭目の感染イノシシ確認
      7/8(月) 20:50配信 福井新聞ONLINE

       福井県は7月8日、越前市で捕獲された野生イノシシ1頭が豚コレラに感染していたと発表した。県内で豚コレラの感染が確認された野生イノシシは、大野市の2頭と合わせ3頭目。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00010003-fukui-l18

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    9. 福井 NEWS WEB
      豚コレラ緊急会議 対策呼びかけ
      07月08日 19時04分

      ブタの伝染病の豚コレラに感染した野生のイノシシが大野市で発見されたことを受け、県は8日、各市町の担当者などを集めた緊急の会議を開き、感染拡大を防ぐ対策の徹底を呼びかけるとともに嶺北の自治体を対象に野生のイノシシが感染していないか緊急調査を行う方針を示しました。

      豚コレラは人には感染しませんが、ブタやイノシシに感染するとほとんどが死んでしまう感染力の強い伝染病で、岐阜県や愛知県などで感染が広がっていましたが、県は7日、大野市内で捕獲された野生のイノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表しました。
      県内での感染の確認は初めてで、県は8日、各市町の担当者などを集めた緊急の会議を開き、家畜のブタへの感染を防ぐため、△野生のイノシシなどの侵入を防ぐ柵の設置のほか、△畜舎などに入る場合は車や靴の消毒を入念に行うなどの対策を徹底してほしいと改めて呼びかけました。
      その上で、感染の実態を把握するため、7月から8月の2か月間にわたり嶺北の11の自治体を対象に、捕獲された野生のイノシシが豚コレラに感染していないか検査して確認する緊急の調査を行う方針を示しました。
      県中山間農業・畜産課の杉本雅和課長は「イノシシの死体を見つけた場合はむやみに近づかず、自治体などにすみやかに連絡してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190708/3050002479.html

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  29. 田原の養豚場 搬出制限を解除 豚コレラ10、11例目
    2019/07/07 05:00

     田原市の養豚場で、県内10、11例目となる家畜伝染病・豚とんコレラの感染が確認された問題で、県は7日午前0時、それぞれの養豚場から半径10~3キロ圏内の豚の搬出制限を解除する。今回の措置で、圏内にある34農場のうち、32農場の制限が解除される。
    https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20190707-OYTNT50054/

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  30. 豚コレラ感染防止「どうすれば」 養豚場経営者ら懸念
    2019年7月8日 中日新聞

     大野市内で捕獲された野生のイノシシ二頭から、家畜伝染病「豚コレラ」が県内では初めて確認された。県の森川峰幸農林水産部長は「今後、最も重要なことは養豚農家にウイルスを侵入させないこと」と強調する。一方で、確実な感染経路が明らかでない中、県内の関係者からは「これ以上どうすれば」という戸惑いの声も漏れる。

     七日の会見で県の担当者は「これをやれば大丈夫という対策はない。考えられることを粛々とやっていく」と説明した。県によると、飼育施設での豚コレラの発生は四日までに岐阜、愛知、大阪などの五府県で二十九事例で、殺処分された豚は約十二万頭。養豚場で発生すれば、畜産農家への影響は大きい。

     県内養豚場の男性経営者は、県内で感染が確認されたことを知り「県などと連携して、さらに対策を考えなければならない」と気を引き締める。ただ、野生動物の侵入対策や消毒は念入りに実施しており「これ以上はどうしようもない気もする」。別の養豚場を経営する男性も「いま以上の予防、対策はやりようがない」と話した。

     一方、ミニクロブタ一頭を飼育する福井市足羽山公園遊園地の担当者は「県内の養豚場やより近くの自治体での感染が確認されたら、次の対応も考えるが、今は静観している」。七日も通常通り展示し、飼育舎の職員用の出入り口に消毒槽を置くなど、衛生対策を続けている。

     狩猟関係者にも波紋が広がっている。同市殿下地区でイノシシ猟をする「ふくいウエストサイドジビエの会」の渡辺高義代表は「福井でも豚コレラが広がるかもしれない。そうなればシシ肉は売れなくなる」と風評被害を懸念。福井、岐阜県境を担当する岐阜県の狩猟関係者は「防疫対策をしても終息が見えない」と、諦めたような口調で話した。

     <豚コレラ> 家畜伝染病のうち、影響や被害の甚大な「特定家畜伝染病」に区分される。豚やイノシシがウイルスに感染し、発熱や下痢、歩行困難などの症状を引き起こす。感染力が強く、致死率が高い。人には感染せず、感染した豚の肉を食べても人体に影響しないとされる。飼育豚へのワクチンが開発されていて予防可能だが、豚肉を輸出できなくなる恐れがあるため、国は現在も投与に踏み切っていない。
    https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190708/CK2019070802000004.html

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  31. 愛知で豚コレラ=800頭殺処分
    7/8(月) 10:02配信 時事通信

     愛知県は8日、長久手市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が見つかったと発表した。

     県はこの養豚場と瀬戸市の関連農場で飼育されているすべての豚計約800頭を殺処分する。

     県によると、長久手市の養豚農家から7日に「複数の豚が死んでいる」との報告があった。県が検査を行ったところ、この養豚場と瀬戸市の関連農場の豚22頭中21頭から陽性反応が出た。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00000026-jij-pol

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    1. 愛知の2農場でも豚コレラ 800頭殺処分へ
      7/8(月) 10:45配信 朝日新聞デジタル

      豚コレラの緊急対策会議で話す愛知県の大村秀章知事=2019年7月8日午前9時2分、愛知県庁、岩尾真宏撮影

       愛知県長久手市の養豚農場と、関連する同県瀬戸市の養豚農場で8日、家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認された。県内の飼育施設での感染確認は13例目。2農場の豚約800頭の殺処分を8日夜から始める。県内では2月から豚コレラの感染が相次ぐが、長久手市での感染は初めて。

       県によると、7日に長久手市の養豚農家から、「飼育する豚が複数頭死亡している」との報告があったほか、この農場と経営者が同じで、北東に1・8キロ離れた瀬戸市の農場からも同様の報告があった。検査の結果、2農場の22頭のうち、8日に21頭の感染を確認した。

       今回の2農場は、感染の恐れがある地域の豚を早期に出荷し、豚舎を空にして衛生管理を徹底する「早期出荷」の対象だった。緊急対策会議で大村秀章知事は「段取りを進めていた矢先に感染が確認されて残念」と話した。

       豚コレラは豚とイノシシが感染し、発熱や食欲不振、うずくまりなどの症状がみられる。致死率は高いが、人はかからず、感染した豚などの肉を食べても人体に影響はないとされる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00000026-asahi-soci

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    2. 愛知・長久手と瀬戸で豚コレラ…790頭殺処分へ
      7/8(月) 10:50配信 読売新聞オンライン

       愛知県は8日、同県長久手市と瀬戸市の養豚場で、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が新たに確認されたと発表した。県は同日、両養豚場の豚計約790頭の殺処分を始める。県内の養豚場での豚コレラ発生は13例目。

       長久手市の養豚場から7日夜、県に「突然、豚が7頭死んだ」と通報があり、県がこの養豚場と、約1・8キロ離れた瀬戸市の関連養豚場の豚を検査したところ、8日午前、22頭中21頭で陽性反応が出た。

       豚コレラ対策で農林水産省は、健康な豚を早期に出荷するなどして豚舎を空にし、衛生管理を強化する対策を進めており、今回の2養豚場も、国と県が早期出荷の準備を進めている最中だった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00050130-yom-soci

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    3. 愛知・長久手で豚コレラ 30例目、790頭殺処分へ
      7/8(月) 11:00配信 共同通信

       愛知県は8日、同県長久手市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。一連の豚コレラの30例目で、県内では13例目。この養豚場に子豚を出荷していた同県瀬戸市の養豚場を含む2施設の計約790頭の殺処分を同日中に始める。殺処分は10日までに、埋却や消毒などの防疫措置は12日までに完了する見通し。

       県によると、7日に長久手市の養豚場から「元気のない豚がいる。何頭か死んでいる」との連絡があった。県が検査し、8日に2施設での感染が判明。国との協議で同日確定した。

       農林水産省は愛知県で感染拡大防止を目的とした早期出荷を実施する予定で、2施設は対象養豚場となっていた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00000045-kyodonews-soci

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    4. 愛知・長久手市と瀬戸市の農場で豚コレラ陽性反応 県内13例目 790頭を殺処分へ
      7/8(月) 12:29配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
       
       愛知県長久手市の養豚場と関連する瀬戸市の農場で、豚コレラの陽性反応が確認されました。

       7日長久手市の養豚場で豚7頭が死んでいるのが見つかったほか、1.8キロ離れた瀬戸市の関連農場でも元気のない豚が見つかり、県の検査で8日豚コレラの陽性反応が出ました。

       愛知県内で陽性が確認されるのは13例目で、県は2つの農場合わせて790頭の殺処分を決めました。

       瀬戸市の関連農場は豚コレラが発生した別の農場から半径10キロ圏内にあり、長久手市の農場とともに感染する前に通常よりも小さいサイズで出荷しようと、国と県が出荷先などと調整を進めている途中だったということです。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00203846-nbnv-l23

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    5. 豚コレラ確認 愛知で13例目
      2019年7月8日 12時20分

      愛知県長久手市と瀬戸市の2つの養豚場で、豚コレラの感染が新たに確認されました。愛知県内の養豚場で感染が確認されたのは、これで13例目です。

      愛知県によりますと、7日、長久手市にある養豚場から「飼育している複数のブタが突然、死んだ」と県に連絡がありました。

      これを受けて愛知県が、この養豚場と同じ経営者が所有する瀬戸市の養豚場で飼育しているブタを調べたところ、いずれの養豚場でも豚コレラの感染が確認されました。

      愛知県は、2つの養豚場で飼育しているおよそ800頭のブタをすべて殺処分することにしています。

      愛知県によりますと、県内の養豚場で豚コレラの感染が確認されたのはこれで13例目です。

      豚コレラは去年9月以降、岐阜県や愛知県などで感染が相次いでいて、福井県内では7日野生のイノシシへの感染が確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190708/k10011986111000.html

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    6. 東海 NEWS WEB
      長久手と瀬戸の養豚場で豚コレラ
      07月08日 12時49分

      同じ経営者が所有する愛知県長久手市と瀬戸市の2つの養豚場で、新たに、豚コレラの感染が確認されました。
      県内の養豚場で感染が確認されたのは、これで13例目となります。

      愛知県によりますと、7日、長久手市内にある養豚場から県に対し、飼育している複数のブタが突然死んだという連絡が入りました。
      これを受け、愛知県が、この養豚場と、同じ経営者が所有する瀬戸市内の養豚場で飼育しているブタを調べたところ、2つの養豚場のブタが、豚コレラに感染していることが確認されました。
      愛知県は、2つの養豚場で飼育しているすべてのブタあわせて約800頭を殺処分することにしています。
      愛知県内の養豚場で豚コレラの感染が確認されたのは、これで13例目となり、長久手市では初めてです。
      大村知事は、県の緊急対策会議で「速やかに防疫措置を行っていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190708/3000005561.html

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    7. 愛知で豚コレラ790頭殺処分…早期出荷準備中
      7/8(月) 20:44配信 読売新聞オンライン

       愛知県は8日、同県長久手市と瀬戸市の養豚場で、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が新たに確認され、両養豚場の豚計約790頭の殺処分を始めたと発表した。県内の養豚場での感染は2月に確認されて以降、13例目で、長久手市では初めて。

       同市の養豚場から7日夜、県に「豚が7頭死んだ」と通報があり、県がこの養豚場と、瀬戸市の関連養豚場の豚計22頭を検査したところ、8日、21頭から陽性反応が出た。県は10日頃までに殺処分を終え、施設の消毒などの防疫措置は、12日頃までに完了させる方針。

       農林水産省は、感染の恐れがある地域の豚を早期出荷して豚舎を空にし、衛生管理を強化する対策を実施する方針で、今回の2施設も対象となっていた。大村秀章知事は「早期出荷に向け、段取りを進めていた最中の発生で残念」と述べた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00050238-yom-soci

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  32. 自作自演のウイルス清浄国制度、自縄自縛の全数殺滅処分、「豚コレラ」スラップスティック劇場…

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