2017年2月11日

気象庁「この冬は冷え込みが厳しい。特に日本海側では雪が多い」

気象庁「秋は全国的に暖かい空気に覆われて、気温の高い日が続く」 の続き)

あれもこれもきっとぜんぶ「地球温暖化」の所為だよね? なんだか長期予報なんて、当たるときしか当たんない気がする…(笑)。

1~3月 北日本と東日本では平均気温「平年並みか高い」
2016年12月21日 16時53分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161221/k10010815251000.html

>気象庁の長期予報によりますと、来年1月からの3か月間は、北からの寒気の影響が小さいと見込まれることから、北日本と東日本では平均気温が「平年並みか高い」と予想されています。

>気象庁気候情報課の大久保忠之予報官は「期間の後半を中心に平均気温が平年より高くなる見込みだ。降雪量は全国的に平年並みと予想しているが、先月の関東甲信地方のように強い寒気が南下して一時的に大雪になることもあるので、最新の気象情報を確認してほしい」と話しています。

(追記12/25 2016)
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3か月予報 西日本の日本海側と北日本 降水量平年並みか多め
2016年11月25日 16時58分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161125/k10010784181000.html

>気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は低気圧や寒気の影響を一時的に受けやすく、西日本の日本海側と北日本で降水量が「平年並みか、多くなる」などと予想されています。

>気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「北極付近からの寒気の流れ込みが強くなった場合には、一時的に雪の量が多くなる可能性があるため、最新の気象情報を確認してほしい」と話しています。

言葉を連ねれば連ねるほど、予報がはずれたときの言い訳にしかきこえない感じがしてわらえる…

(追記11/27)
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3か月予報 ラニーニャ現象で西日本中心に気温低め
2016年10月25日 15時38分 NHKニュース

気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間はラニーニャ現象の影響などで西日本や沖縄・奄美を中心に気温が平年並か、平年より低くなる見込みです。

気象庁が25日発表した3か月予報によりますと、来月からの3か月間は南米のペルー沖で赤道付近の海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」が続く影響で上空の偏西風が日本付近で南に蛇行し西日本や沖縄・奄美を中心に、上空に寒気が流れ込みやすくなると予想されています。

このため、来月の気温は全国的にほぼ平年並の見込みですが、12月と来年の1月は西日本と沖縄・奄美で平年並か低くなり、北日本と東日本でほぼ平年並と予想されています。
雨量は、11月は西日本で平年並が少なく、北日本と東日本、沖縄・奄美でほぼ平年並と予想されています。12月と来年1月は、西日本と沖縄・奄美では上空の寒気の影響を受けやすくなる見込みで、雨量は北日本と、西日本の日本海側で平年並か多く、東日本と西日本の太平洋側でほぼ平年並と予想され、沖縄・奄美は12月はほぼ平年並、来年1月は平年並か少ないと予想されています。

気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「この冬は西日本を中心に冷え込みが厳しくなるおそれがある。特に西日本の日本海側では雪の量が増える可能性があり、最新の気象情報を確認してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010743551000.html





(書きかけ)




2016年1月「エルニーニョの影響で暖冬」予報は見事にはずれ、西日本は記録的な寒波が襲来してたっけな…



NHKニュース「気象」
http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000035.html



(おまけ)
WMOの解析で中心的な役割を果たした気象庁の上野幹雄全球大気監視調整官は、「温室効果ガスを減らす取り組みを続けるとともに水害など温暖化によって高まっている自然災害のリスクへの対策も進める必要がある」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010742911000.html


気象庁のアイヒマン(笑)



気象庁「2~4月、気温は平年並み、太平洋側は少雨」 へ続く)


(№217 2016年10月29日)

210 件のコメント:

  1. 西日本など低温傾向=気象庁3カ月予報

     気象庁は25日、11月から来年1月までの3カ月予報を発表した。北日本(北海道と東北)や東日本の平均気温はほぼ平年並みだが、西日本と沖縄・奄美はシベリア高気圧が南東へ張り出して寒気が流れ込みやすいため、平年並みか低い見込み。
     降水量は東・西日本と沖縄・奄美がほぼ平年並みで、北日本は低気圧や前線の影響で平年並みか多い。北日本の日本海側の降雪量はほぼ平年並みと予想される。
     【11月】日本海側は曇りや雨、雪の日が北・東日本で平年同様に多く、西日本で平年より少ない。太平洋側は晴れの日が北・東日本で平年同様に多く、西日本は平年より多い。沖縄・奄美の天気は数日周期で変わる。
     【12月】日本海側は曇りや雨、雪の日が北・東日本で平年同様に多く、西日本で平年より多い。太平洋側は晴れの日が北日本で平年より少なく、東・西日本は平年同様に多い。沖縄・奄美は曇りや雨の日が平年より多い。
     【1月】日本海側と沖縄・奄美は12月と同様。太平洋側は晴れの日が北日本で平年より少なく、東日本は平年同様に多く、西日本は平年より多い。(2016/10/25-15:46)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102500603&g=soc

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  2. 気象庁のアイヒマン…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%82%AA%E3%81%AE%E5%87%A1%E5%BA%B8%E3%81%95+%E6%82%AA%E3%81%AE%E9%99%B3%E8%85%90%E3%81%95+%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%B3

    http://koibito2.blogspot.jp/2016/03/blog-post_23.html?showComment=1477353386688#c3975150279801354920

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  3. 「考える人」メールマガジン374号―「ハンナ・アーレント」その1―
    http://kangaeruhito.jp/articles/-/1422

    「考える人」メールマガジン375号―「ハンナ・アーレント」その2―
    http://kangaeruhito.jp/articles/-/1423

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  4. 《カール・アドルフ・アイヒマン。ドイツ第三帝国親衛隊中佐。何百万人ものユダヤ人を強制収容所に移送し、「最終解決」の実行を担った責任者です。

     その彼の裁判をめぐって繰り広げられた世界的な「アイヒマン論争」は、いまなお私たちに重い問いを投げかけています。アイヒマンとは何者か。彼に良心というものはなかったのか。人間の犯す「悪」を、私たちはどう理解すればよいの
    か――。》

    「考える人」メールマガジン374号―「ハンナ・アーレント」その1―
    http://koibito2.blogspot.jp/2015/01/blog-post_29.html?showComment=1423637977579#c4849055745656224261
    http://koibito2.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html?showComment=1389869450129#c6439305446276641651

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  5. 富士山が初冠雪 これまでで最も遅い観測
    10月26日 7時55分

    富士山で、26日朝、初冠雪が観測されました。富士山の初冠雪は、平年より26日遅く昭和31年とならんでこれまでで最も遅くなりました。

    富士山周辺は26日朝早く、晴れて視界が広がり甲府地方気象台は「けさ6時20分ごろ、富士山の山頂が雪で白く覆われている様子が観測された」と発表しました。富士山の初冠雪は去年より15日遅く平年より26日遅いということです。また、10月26日の初冠雪は明治27年の観測開始以来、昭和31年とならんでこれまでで最も遅くなりました。
    気象台によりますと、富士山山頂の午前7時の気温は氷点下7度1分だったということです。
    富士山の初冠雪は甲府地方気象台の職員が肉眼で積雪を確認できたときに発表されますが、ことしは甲府市の日照時間が少なく気象台から初冠雪が見える機会が少なかったということです。
    富士山のふもとの山梨県富士吉田市ではさっそく山頂に雪をかぶった富士山をカメラにおさめる人の姿が見られました。
    富士吉田市内に住む60代の男性は「やっぱり富士山は雪があるほうが雄大で美しいですね」と話していました。
    同じく富士吉田市内に住む30代の女性は「富士山の雪を見ると、冬支度をしないといけないと感じます」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161026/k10010744551000.html

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    1. 富士山に雪「初雪化粧宣言」

      25日朝、富士山の山頂付近が雪で白くなっているのが確認され、ふもとの富士吉田市は「富士山初雪化粧宣言」を発表しました。
      去年より16日早いということです。

      この「富士山初雪化粧宣言」は、富士吉田市が独自に発表しているものです。
      25日朝、富士山では山頂から9合目付近までの東側の斜面が雪で白くなっているのが確認され、富士吉田市は、ことしの夏以降初めて雪が降ったとして、「富士山初雪化粧宣言」を発表しました。
      市によりますと、宣言は、去年より16日早いということです。
      ふもとの山中湖では、雪をかぶった富士山をカメラに収める観光客の姿が見られました。
      大阪から来た30代の女性は、「あすが結婚記念日なのですが、前祝いでよい物が見られました。最高です」と話していました。
      甲府地方気象台によりますと、富士山のふもとでは、24日雨が降っていて、山頂では24日午後、気温が氷点下まで下がったため雪になったとみられるということです。

      09月25日 17時55分 NHK甲府放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/1045965431.html

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    2. >富士山の初冠雪は甲府地方気象台の職員が肉眼で積雪を確認できたときに発表されますが、ことしは甲府市の日照時間が少なく気象台から初冠雪が見える機会が少なかったということです。

      うふふ…

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    3. 富士山で初冠雪…平年より26日遅く記録に並ぶ
      2016年10月26日10時57分

       甲府地方気象台は26日、富士山の初冠雪を観測したと発表した。

       昨年より15日、平年より26日遅く、観測開始以来、1956年と並んで最も遅い記録となった。

       初冠雪は、甲府市にある同気象台から職員が目視で観測している。25日は山頂付近を雨雲が通り、氷点下の冷え込みで雪が降ったとみられ、26日朝、山頂付近が白くなっているのが見えたという。

       麓の山梨県富士吉田市は9月25日に「初雪化粧」を宣言したが、同気象台からは確認できなかった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161026-118-OYT1T50077

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    4. 富士山で初冠雪 史上最も遅く

      富士山で26日朝、初冠雪が観測されました。
      富士山の初冠雪は平年より26日遅く、昭和31年と並んでこれまでで最も遅くなりました。

      富士山周辺は26日朝早く、晴れて視界が広がり、甲府地方気象台は「けさ6時20分頃、富士山の山頂が雪で白く覆われている様子が観測された」と発表しました。
      富士山の初冠雪は去年より15日遅く、平年より26日遅いということです。
      10月26日の初冠雪は明治27年の観測開始以来、昭和31年と並んでこれまでで最も遅くなりました。
      気象台によりますと、富士山山頂の午前7時の気温は氷点下7度1分だったということです。
      富士山の初冠雪は甲府地方気象台の職員が肉眼で積雪を確認できた時に発表されますが、今年は甲府市の日照時間が少なく気象台から初冠雪が見える機会が少なかったということです。
      富士山の麓の富士吉田市では早速、山頂に雪をかぶった富士山をカメラに収める人の姿が見られました。
      富士吉田市内に住む60代の男性は「やっぱり富士山は雪があるほうが雄大で美しいですね」と話していました。
      同じく富士吉田市内に住む30代の女性は「富士山の雪を見ると、冬支度をしないといけないと感じます」と話していました。
      富士山の初冠雪は、富士五湖の一つ、河口湖からもはっきりと確認できました。
      湖畔の大石公園では富士山の形にあわせてベゴニアの花が植えられた花壇の周辺に観光客が集まり、初冠雪の富士山と花壇を同時に眺めたり写真におさめたりしていました。
      オランダから来た男性は「雪のかぶった富士山と、富士山の形をした花壇、両方見られてよかったです」と話していました。

      10月26日 14時57分 NHK甲府放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/1046017481.html

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  6. 地球温暖化の影響で、富士山の初冠雪も年々遅くなる@気象庁(笑)。

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  7. 気象台 平年並みか寒い冬予想
    10月28日 07時11分

    気象台の長期予報によりますと、来月からの3か月間、四国は寒気の影響を受けやすく、気温は平年並みか平年より低くなる見込みです。
    気象台が発表した3か月予報によりますと、来月からの3か月間、四国は冬型の気圧配置になる日が多く、寒気の影響を受けやすいため、気温は平年並みか平年より低くなる見込みです。
    月ごとでは、▼来月は高気圧に覆われて、平年より晴れの日が多い見込みです。
    気温はほぼ平年並み、降水量は平年並みか平年より少ない見込みです。
    ▼12月と1月も高気圧に覆われて晴れの日が多い見込みで、気温は平年並みか平年より低く、降水量はほぼ平年並みと予想されています。
    気象台は「冬らしい冬と予想され、急に寒くなる日もあるので、体調管理に注意が必要だ。また、冬型の気圧配置が特に強まったときは、山あいで大雪が降るおそれもある」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20161028/3913001.html

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    1. 地球温暖化は、日本の冬はほとんど関係ないみたいなのね…

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  8. 近畿地方で木枯らし1号 去年より4日遅く
    10月29日 15時48分

    29日の近畿地方は北寄りの風が強まり、気象台は「近畿地方で木枯らし1号が吹いた」と発表しました。

    大阪管区気象台によりますと、近畿地方は一時的に冬型の気圧配置となり、各地で北寄りの風が強まっています。
    29日午前10時までの各地の最大瞬間風速は、京都府舞鶴市で17.2メートル、神戸市で12メートル、和歌山市で11.4メートル、大阪市で10.1メートルなどとなっています。
    気象台は29日午前、「近畿地方で木枯らし1号が吹いた」と発表しました。近畿地方の木枯らし1号は、去年と比べて4日遅いということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161029/k10010749101000.html

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  9. 10月31日 編集手帳
    2016年10月31日5時0分

     秋が終わり、冬が始まるその夜、若者たちは占いゲームと恋の戯れに浮かれ騒いで過ごす。畑のキャベツを引き抜き、茎の形と味で将来の伴侶の性格を判じる。ナッツを火にくべて、燃え尽きるか実がはぜるかで二人の今後を探る◆英スコットランドの詩人ロバート・バーンズの『ハロウィーン』は、18世紀後半の祝祭の様子を克明に描く。陰鬱いんうつな季節を前にしたつかの間の享楽だろう。高揚感が伝わってくる◆古代ケルト人の収穫祭と悪霊払いが起源のハロウィーンは、どんちゃん騒ぎや悪ふざけに彩られてきた。19世紀に伝わった米国では、若者の悪ふざけが破壊行為と化し、大恐慌と同時に最悪期を迎える。先の見えない状況へのいら立ちか◆乱暴者の気をそらし、封じる手段の一つとして、家々を回るパーティーが考案された。これが「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)の習慣に転じたとリサ・モートン著『ハロウィーンの文化誌』にある◆日本でも仮装した若者が街にあふれるようになった。迷惑行為は願い下げだが、彼らがそれを必要としない環境作りも大切だろう。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161031-118-OYTPT50018

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    1. >秋が終わり、冬が始まるその夜

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    2. 仮装して、そとでドンちゃん騒ぎをするという風習だけをまねた、なんちゃってハロウィンごっこだけが流通する…

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    3. >陰鬱な季節を前にしたつかの間の享楽

      陰鬱な時代のさなかの刹那的な享楽…

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    4. ハロウィーンの市場規模拡大 バレンタインデーに匹敵か
      10月31日 5時11分

      国内では、ハロウィーン関連の商品やサービスの市場規模が急速に拡大していて、ことしはバレンタインデーに匹敵する規模になるという予測もあります。

      記念日の認定や登録を行っている一般社団法人、日本記念日協会の推計によりますと、ことしのハロウィーン関連の商品やサービスの市場規模は、去年より10%増えて1345億円に上ると予測しています。これは、クリスマスに次いで、1340億円のバレンタインデーに匹敵する規模です。

      日本記念日協会は、「ハロウィーン商戦をビジネスチャンスととらえる企業が商品やサービスを増やし、市場は急速に拡大している。コスチュームにお金をかけて仮装を楽しむ人が増え、国民的なイベントとして定着したと言えるのではないか」としています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161031/k10010750341000.html

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  10. 北日本を中心にこの秋一番の冷え込み
    2016年10月31日 10:16 日テレNEWS24

     31日朝は北日本を中心にこの秋一番の冷え込みになり、北海道では雪が積もったところもあった。

     北海道では30日夜から雪になり、旭川では31日午前3時に雪が7センチ積もった。31日朝は北日本を中心に冷え込み、盛岡からは初氷、山形からは初霜と初氷の知らせが届いた。

     今週は気温が平年を下回る寒さのところが多く、季節がまた一歩進む見込み。
    http://www.news24.jp/articles/2016/10/31/07345134.html

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  11. 秋田市で竜巻か 車3台横転するなどの被害
    10月31日 13時52分

    31日昼すぎ、秋田市で、「竜巻のようなものに車が飛ばされた」と警察に通報があり、車3台が横転するなどしているのが確認されました。警察によりますと、今のところけが人はいないということです。

    31日午後0時半ごろ、秋田市八橋鯲沼町で「竜巻のようなものに車3台が飛ばされた」と近くにいた男性から警察に通報がありました。
    警察などが調べたところ、空き地に止めてあった車1台が横転していたほか、ボンネットが開いたり天井が大きくへこんだりした車が2台確認されました。警察によりますと、今のところけが人はいないということです。

    現場はJR秋田駅から北西におよそ3キロ離れた、幹線道路沿いの店舗や住宅が建ち並ぶ地域です。
    31日の秋田県は、寒冷前線の通過に伴って大気の状態が不安定になっていて、地元の気象台が竜巻注意情報を出して注意を呼びかけていました。気象台は竜巻が起きた可能性があると見て詳しい状況を調べています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161031/k10010750631000.html

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  12. 先月の平均気温 西日本と沖縄・奄美で高く
    11月1日 20時17分

    先月は南から暖かい空気が流れ込みやすく東日本から沖縄・奄美にかけて平均気温がかなり高くなり、このうち西日本と沖縄・奄美では、10月としては統計を取り始めてから最も高くなりました。

    気象庁によりますと、先月は日本の南で太平洋高気圧が強まり、その周辺を回るように南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなり、東日本から沖縄・奄美にかけて、月の平均気温が平年よりかなり高くなりました。

    特に、西日本と沖縄・奄美ではいずれも平年より2度ほど高くなり、昭和21年に統計を取り始めてから最も高くなりました。

    高知市や福岡市、鹿児島市、それに那覇市など、西日本と沖縄・奄美の合わせて40の観測地点で先月の平均気温が10月としては最も高くなったほか、沖縄県の8つの観測地点では年間の30度以上の真夏日の日数が、ことしに入って先月末までに最も多くなりました。

    一方、西日本の日本海側では湿った空気の影響で先月は曇りや雨の日が多くなり、日照時間は平年の66%と、9月に続いて2か月連続で統計を取り始めてから最も少なくなりました。

    気象庁によりますと、今月は、北日本と東日本では上空に寒気が流れ込みやすくなる影響で、月の前半を中心に気温が平年より低くなり、西日本では平年並と予想される一方、沖縄・奄美では寒気の影響を受けにくく、引き続き平年より気温が高い状態が続くと予想されるということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161101/k10010752561000.html

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  13. 白山、立山で初冠雪
    平年より遅く
    2016/11/2 10:59

     金沢、富山両地方気象台は2日、石川、岐阜両県などにまたがる白山(2702メートル)と、北アルプス・立山連峰でそれぞれ初冠雪を観測したと発表した。

     北陸地方の上空に寒気が入り込む時期が遅く、10月の平均気温が高かったため、それぞれ平年より16、25日遅かった。昨年に比べると19、21日遅い。同じ日に初冠雪が観測されるのは2011年以来、5年ぶり。

     それぞれの気象台の職員が白山や立山連峰の雄山(3003メートル)の山頂付近が積雪しているのを目視で確認した。
    http://this.kiji.is/166363719270876663

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  14. 北海道 帯広で44年ぶりの降雪量
    11月3日 18時51分

    発達中の低気圧の影響で、北海道内はところによって雪が強まり、帯広市では3日だけで9センチの雪が降って、11月上旬としては44年ぶりのまとまった雪になりました。

    札幌管区気象台によりますと、3日の北海道は日本海側から発達中の低気圧が近づいている影響で、広い範囲で雨になったほか、北部や東部ではところによって雪が降りました。
    午後6時までの降雪量は、帯広空港で20センチ、旭川空港は10センチで、このうち旭川空港では除雪のため滑走路が一時閉鎖されました。
    また、日本気象協会によりますと、帯広市では3日だけで9センチの雪が降り、11月上旬としては44年ぶりのまとまった雪になりました。

    夜になって道内の雨や雪はほぼ収まりましたが、週末にかけて冬型の気圧配置が強まる見込みで、気象台は降雪や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161103/k10010754931000.html

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    1. 「積雪」のニュース
      http://www.2nn.jp/word/%E7%A9%8D%E9%9B%AA

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    2. 北海道は今年、遅くまで大雪で、夏は大雨、秋は台風で、そして冬の訪れ、雪も早い…

      これも「地球温暖化」の所為なのかねえ(笑)。

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  15. 「蒸気霧」 幻想的な光景広がる 熊本
    11月5日 0時01分

    4日朝の熊本県内は各地で冷え込み、天草市の海岸では、水面の蒸気が冷やされて「蒸気霧」という霧が出て、幻想的な光景が広がりました。

    気象台によりますと、4日朝の熊本県内は、強い寒気などの影響で各地で11月下旬から12月上旬並みの冷え込みとなり、阿蘇市乙姫では最低気温が氷点下0度4分と今シーズン初めて氷点下になりました。
    この寒さの中、天草市河浦町の崎津集落では「蒸気霧」が発生しました。
    「蒸気霧」は、陸の冷たい空気が海などに流れ込み、水面の蒸気が冷やされて出来る湯気のような霧で、地域によって「けあらし」とも呼ばれています。
    地元の教会の建物が白い霧の中に浮かび上がり、漁船が立ちのぼる霧に包まれながら行き交う幻想的な光景が広がりました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161105/k10010756471000.html

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  16. 北海道の日本海側でまとまった雪 札幌は20センチ超
    11月6日 12時37分

    冬型の気圧配置の影響で、6日の北海道は広い範囲でまとまった雪となり、札幌市では11月上旬の積雪としては21年ぶりに20センチに達しています。

    札幌管区気象台によりますと、北海道内は冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に5日夜からまとまった雪が降っています。

    正午現在の各地の積雪は、幌加内町朱鞠内で48センチ、層雲峡で45センチ、上士幌町のぬかびらで42センチとなっています。札幌市でも22センチと、11月上旬の積雪としては21年ぶりに20センチに達しています。

    気象台によりますと、雪の強い状態は6日昼ごろまでで終わるものの、北海道の日本海側では日中いっぱいは弱い雪が降るということです。今後も厳しい冷え込みが続くことから、気象台は積雪や路面の凍結による交通への影響に注意を呼びかけています。

    また、8日から北海道の北を低気圧が発達しながら通過する影響で9日から10日にかけては猛ふぶきとなるおそれがあり、気象台は今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。

    交通機関に影響広がる

    この雪で北海道ではJRの在来線の運休や高速道路の通行止めなど交通機関への影響が広がっています。

    JRでは、JR函館線の一部区間で信号に雪が付着して見えにくくなった影響で、一部の列車が運休しているほか、雪による倒木も相次ぎ、JR富良野線など6日朝から運休や遅れが出ています。JRによりますと午後からは徐々に復旧する見通しだということです。

    高速道路も除雪作業のため6日朝から各地で通行止めが相次いでいます。

    空の便でも、新千歳空港と道内各地の空港を結ぶ便や成田空港を結ぶ便など合わせて35便が欠航したり、欠航が決まったりしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161106/k10010757521000.html

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    1. 札幌のササラ電車、積雪で初出動
      11月上旬最多の23センチ
      2016/11/6 15:31

       札幌市で6日、本格的な雪が降り、路面電車のレールに積もった雪を掃き飛ばす冬の風物詩「ササラ電車」が今シーズン初めて出動した。昨年より18日早い出動。

       冬型の気圧配置の影響で、札幌市では6日未明から雪が積もり始めた。午前11時には、11月上旬の積雪としては1953年に観測を始めて以来最多の23センチとなった。

       ササラ電車は午前6時ごろ、事業所を出発。気温0度の中、繁華街ススキノなど市中心部を時速約20キロでゆっくり進み、車両前後に取り付けた竹製のブラシ「ササラ」で勢いよく雪を払った。
      http://this.kiji.is/167884260314939400

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    2. 「地球温暖化」の所為で、わりと少雪地域だった札幌あたりも、いまや「大雪」地帯となってしまったらしい(笑)。

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    3. 北海道の日本海側でまとまった雪 札幌は20センチ超
      11月6日 20時41分

      冬型の気圧配置の影響で、6日の北海道は広い範囲でまとまった雪となり、札幌市では一時、11月上旬の積雪としては21年ぶりに20センチに達しました。

      札幌管区気象台によりますと、北海道内は冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に5日夜からまとまった雪が降りました。

      午後6時現在の各地の積雪は、幌加内町朱鞠内で48センチ、層雲峡で47センチ、上士幌町のぬかびらで40センチとなっています。札幌市でも一時、11月上旬の積雪としては21年ぶりに20センチを超えました。

      気象台によりますと、雪のピークは越えたものの、北海道の日本海側とオホーツク海側では、ところによって7日の朝まで弱い雪が降るということです。今後も厳しい冷え込みが続くことから、気象台は積雪や路面の凍結による交通への影響に注意を呼びかけています。

      また、8日から北海道の北を低気圧が発達しながら通過する影響で、9日から10日にかけては猛ふぶきとなるおそれがあり、今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。

      交通機関に影響広がる

      この雪で、北海道ではJRの在来線が一部運休するなど、交通機関に影響が出ました。

      JRでは、函館線で信号に雪が付着して見えにくくなったため、一部の列車が運休したほか、雪による倒木などの影響で、千歳線や富良野線、それに石北線や宗谷線でも運休や遅れが相次ぎました。

      高速道路は、道央自動車道や札樽自動車道などが除雪のため一時、通行止めになったほか、道東自動車道の一部区間が事故の影響で、一時、通行止めになりました。

      空の便では、新千歳空港と道内各地の空港を結ぶ便や、成田空港を結ぶ便など、合わせて49便が欠航したり、欠航が決まったりしています。

      スリップ相次ぎ 死亡事故も

      北海道千歳市では車のスリップと見られる事故が相次ぎ、24歳の大学生が死亡しました。

      6日午前9時半すぎ、北海道千歳市泉郷の国道337号線で、軽自動車が橋の欄干に衝突しているのを、走行中のドライバーが見つけ警察に通報しました。この事故で、軽自動車を運転していた北海道江別市の大学生、布川裕一さん(24)が病院に運ばれましたが、およそ3時間後に死亡しました。また、同乗していたと見られる女性が軽いけがをして病院で手当てを受けたということです。当時、路面には雪が積もっていたということで、警察は車がスリップしたと見て詳しい状況を調べています。

      千歳市では、6日午前7時ごろにも、国道36号線で、乗用車が中央分離帯の街路灯に衝突し、運転していた70歳の男性が意識不明となる事故が起きていて、警察は、スリップ事故と見て調べています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161106/k10010757521000.html

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  17. 青森市で初雪を観測 東北の県庁所在地で最も早く
    11月6日 13時33分

    東北地方の上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、青森市では、東北の県庁所在地で最も早く、6日朝、初雪を観測しました。

    青森地方気象台によりますと、冬型の気圧配置が強まり、東北地方の上空1500メートルに氷点下およそ9度の強い寒気が流れ込んだ影響で、6日は東北の北部を中心に朝から冷え込みが強まりました。

    青森地方気象台は、東北地方の県庁所在地で最も早く、6日朝、青森市で初雪を観測したと発表しました。ことしの青森市の初雪は、平年と同じで、気象台が統計を取り始めて以降最も遅かった去年より22日早くなっています。

    青森県内では、6日夕方にかけて、津軽と下北の山沿いを中心に雪やみぞれが降り、数センチ程度積もる地域もある見込みです。青森地方気象台は、積雪や路面の凍結に注意し、冬タイヤへの交換を急ぐよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161106/k10010757551000.html

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  18. 新潟・瓢湖にハクチョウ舞う…「立冬」の朝
    2016年11月7日12時8分

     二十四節気で「立冬」の7日、各地は朝から冷え込んだ。

     国内有数のハクチョウの越冬地として知られる新潟県阿賀野市の瓢湖ひょうこでは、冷たい湖面を泳いだり、朝日を浴びて舞ったりしていた。

     同市瓢湖管理事務所によると、10月5日に今年初めて飛来が確認された。今月4日には3648羽が確認され、朝早くに湖を飛び立ち、日中は餌を求めて田んぼなどに移動している。

     今月下旬のピーク時には6000羽ほどになる見込み。越冬して3月頃には北へと回帰する。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161107-118-OYT1T50096

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    1. 冬の訪れ、ハクチョウが飛来…盛岡で初氷観測
      2016年11月1日14時43分

       盛岡地方気象台は31日、盛岡市で初氷を観測したと発表した。

       昨年より8日、平年より4日遅い。盛岡市中心部の最低気温は、今季初のマイナスとなる氷点下0・3度だった。

       気象台によると、最低気温は県内36観測地点のうち33地点で今季最低となった。薮川(盛岡市)は北海道を除いて全国で最も寒い同6・3度だった。3地点は10月の観測史上最低を記録し、花巻が同1・6度、若柳(奥州市)が同0・9度、陸前高田が1・5度だった。

       ハクチョウの越冬地として知られる盛岡市の高松公園には、園内の池に約20羽が飛来し、翼を休めていた。公園管理事務所によると、22日から本格的な飛来が始まっており、12月頃にピークを迎える。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161101-118-OYT1T50025

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  19. 関東 東海の大雪警報発表 基準引き下げ
    11月8日 15時28分

    関東や東海などで冬に積雪による交通への影響などが相次いでいることを受けて、気象庁は、雪への警戒を早めに呼びかけられるよう、関東や東海などの10都県の大雪警報の発表基準を引き下げることを決めました。

    気象庁によりますと、ここ数年、関東や東海などでは大雪警報が発表されない段階で、冬に積雪によって道路が通行止めになったり、鉄道が運休したりする影響が相次いでいます。

    このため気象庁は、こうした実態に合わせるため、東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、群馬、山梨、それに愛知、静岡、三重の10都県の大雪警報の基準を引き下げることを決めました。

    平地の大雪警報の発表基準は、ほとんどの地域でこれまでの24時間に予想される降雪量が20センチから30センチを12時間に予想される降雪量が10センチに改められ、たとえば東京23区や名古屋市では、24時間に20センチから12時間に10センチに引き下げられます。

    また、大雪注意報についても、平地ではこれまでの24時間に予想される降雪量が5センチから10センチを12時間で5センチに引き下げられます。

    気象庁は、今月17日から新たな基準の運用を始める予定で「これまでより数時間警報の発表が早まる見込みで、雪への迅速な対応に役立ててほしい」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161108/k10010760071000.html

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  20. 東京で「木枯らし1号」 気象庁
    11月9日 11時28分

    冬型の気圧配置の影響で、関東地方では9日未明から北寄りの風が強まり、気象庁は、「東京で木枯らし1号が吹いた」と発表しました。

    気象庁によりますと、関東地方は西高東低の冬型の気圧配置となっていて、9日未明から北寄りの風が強まっています。

    東京の都心では9日午前5時37分に15.5メートルの最大瞬間風速を観測し、気象庁は、「木枯らし1号が吹いた」と発表しました。東京で木枯らし1号が吹いたのは去年と比べて16日遅くなっています。

    また、北部の山沿いではところによって雪が降り、群馬県の赤城山では初冠雪を観測しました。
    日中も気温はあまり上がらず、予想最高気温は、前橋市で12度、水戸市で13度、宇都宮市と横浜市、千葉市、それにさいたま市で14度、東京の都心で15度など各地で平年を下回る見込みです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161109/k10010761521000.html

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  21. 北日本で荒れた天気に 暴風や吹雪の影響に警戒を
    11月9日 17時06分

    冬型の気圧配置の影響で、北日本では雪を伴って風が強く吹き、ところによって吹雪となっています。気象庁は、10日にかけて暴風や吹雪による交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、オホーツク海にある発達した低気圧の影響で、北日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、北日本の沿岸部を中心に、雪を伴って風が強い状態が続いています。

    午後3時半ごろには、山形県酒田市の飛島で28.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。
    また北日本の日本海側を中心に雪が降っていて、北海道や青森県では、午後4時までの24時間に降った雪の量が、多いところで30センチ前後に達しています。

    冬型の気圧配置は、10日にかけて続く見込みで、北海道では10日の昼前にかけて、東北では9日夜遅くにかけて、日本海側を中心に雪を伴って風が強く吹き、ところによって吹雪となる見込みです。

    10日にかけての最大風速は、東北と、北海道の陸上で18メートル、北海道の海上で25メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
    海上では波も高く、北海道では、10日にかけて、東北の日本海側では9日夜遅くにかけて、波の高さが6メートルの大しけが続く見込みです。

    北日本では10日にかけて雪が降り続く見込みで、北海道の日本海側では、10日の夕方までの24時間に降る雪の量は、多いところで40センチと予想されています。

    気象庁は、北日本では暴風や吹雪による交通への影響、それに高波に警戒するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161109/k10010762251000.html

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  22. 北海道大雪山系のスキー場オープン 初滑り楽しむ
    11月11日 20時04分

    北海道上川町の大雪山系黒岳では、中腹にあるスキー場が去年より2週間早くオープンし、スキーヤーなどが今シーズンの初滑りを楽しみました。

    このスキー場は、標高が1984メートルある黒岳の7合目付近にあり、天然の雪で滑ることができる国内のスキー場の中では、毎年、早い時期に営業を始めています。ここ数年、雪が積もるのが遅れていましたが、ことしは11月に入ってから雪が多く、1メートル90センチにまで積もったことから、去年よりも2週間早くオープンしました。朝から青空が広がる絶好のコンディションの中、国内外からスキーやスノーボードの愛好家が訪れ、早速、初滑りを楽しんでいました。

    帯広市から訪れた男性客は「パウダースノーですごくいいです。今シーズンはたくさん滑りたいです」と話していました。また、カナダから来た女性は「日本では初めて滑りますが、雪がとても軟らかく、すばらしいです」と話していました。

    北海道では、ほかにも喜茂別町にあるスキー場が、すでに10日から営業を始めています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161111/k10010765721000.html

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  23. 関東地方 あす夜から平野部でも積雪のおそれ
    11月22日 17時55分

    上空に真冬並みの強い寒気が流れ込む影響で、関東地方では23日夜から24日にかけて広い範囲で雪が降り、山沿いに加え、平野部でも積もるおそれがあります。気象庁は雪による交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと23日夜から24日にかけて、関東地方の上空1500メートル付近に真冬並みの強い寒気が南下し、南の海上を低気圧が通過する見込みです。

    このため、関東地方では23日夜から雨や雪が降り出し、24日には広い範囲で雪が降る見込みです。
    雪は山沿いを中心に積もると予想されていますが、平野部でも積雪となり、気温が低くなった場合には東京23区でも積雪となるおそれがあります。
    東京の都心で雪が降ると、11月としては昭和37年以来54年ぶりとなり、さらに積雪となった場合は、記録が残っている昭和36年以降、初めてとなります。

    また、各地で気温も低くなる見込みで、23日、日中の最高気温は前橋市で11度、東京の都心と横浜市、千葉市、さいたま市、それに宇都宮市で12度、水戸市で13度などと各地で平年を1度から3度ほど下回ると予想されています。

    気象庁は23日夜以降は、雪による交通への影響や、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    雪の注意点

    関東地方の雪に関する注意点です。道路に雪が降り、積もった雪が踏み固められたり押し固められたりすると表面が氷のように滑りやすくなり、タイヤがスリップしやすくなるほか、歩道なども歩きづらく転倒しやすくなります。
    特に気温が下がる朝晩は、溶けた雪などが凍ってスリップや転倒などの事故の危険性がさらに高まります。

    また、平野部では積雪していなくても、峠などの標高の高い場所では急に積雪が多くなって夏用のタイヤのままでは立往生してしまう場合もあります。積雪が予想される地域で車を運転する際には、早めに冬用のタイヤに変えたりチェーンをつけたりするほか、歩く際にも滑り止めのついた靴を履くなど、早めの対策が必要です。

    また、都市部では、少しの雪でも列車の運休や航空機の欠航、道路の通行止めなどの影響が出るおそれがあります。最新の交通情報を確認して時間に余裕をもって行動するようにしてください。

    雪が降る場所や時間帯などは、寒気の状況や低気圧の通過する場所などで大きく変わる場合があるので、最新の気象情報に注意が必要です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161122/k10010780481000.html

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    1. 関東甲信 23日夜から積雪恐れ - 2016/11/22
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6221776

      23日夜から積雪も=関東甲信は注意―気象庁
      時事通信 11/22(火) 17:38配信

       気象庁は22日、関東の山沿いと甲信では23日夜から24日にかけて雪が降り、積もる見込みと発表した。

       平野部でも積雪の恐れがあり、東京23区は気温が低下した場合に積もる可能性があるという。

       同庁は路面の凍結や交通の乱れに注意を呼び掛けている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00000095-jij-soci

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    2. 関東甲信、24日にかけ平野部でも積雪のおそれ
      2016年11月22日19時39分

       気象庁は22日、関東甲信地方で23日夜から24日にかけて降雪が見込まれ、平野部でも積雪のおそれがあると発表した。

       東京23区などでも気温が下がれば雪が積もる可能性があるという。同庁は、交通機関の乱れや路面凍結に注意するよう呼びかけている。

       同庁によると、真冬並みの寒気が関東上空に流れ込む影響で、関東甲信地方では23日夜から雨や雪が降り、24日には広い範囲で雪となる見込み。11月に東京都心で降雪が観測されれば、1962年以来54年ぶりとなる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161122-118-OYT1T50123

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  24. 関東で今夜から雪の見込み 平野部で積雪も 路面凍結に注意
    11月23日 11時42分

    上空に真冬並みの寒気が流れ込む影響で、関東地方では23日夜遅くから24日にかけて広い範囲で雪が降る見込みで、山沿いに加え平野部でも雪が積もるおそれがあります。24日は日中も気温が上がらず真冬並みの寒さが予想され、気象庁は雪による交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、23日夜から24日にかけて、関東の上空1500メートル付近には真冬並みの強い寒気が南下することに加えて、南の海上を低気圧が通過する見込みです。

    このため関東では23日夜遅くから、山沿いを中心に雪が降り、平野部でも雨から次第に雪に変わると予想され、24日には広い範囲で雪が降る見込みです。雪は山沿いを中心に積もると予想されていますが、平野部でも積雪となり、気温が低くなった場合には東京23区でも積雪となるおそれがあります。

    東京の都心で雪が降ると、11月としては昭和37年以来54年ぶりとなり、さらに積雪となった場合は記録が残っている昭和36年以降では初めてとなります。

    24日朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、甲信地方で10センチ、関東北部の山沿いと、神奈川県の箱根から東京の多摩地方、埼玉県の秩父地方にかけての山沿いで5センチ、関東北部の平野部で2センチなどと予想されていて、その後も24日の昼すぎにかけて雪が降る見込みです。

    また23日夜からは気温が急激に下がり、24日は一日をとおして真冬並みの寒さとなる見込みで、日中の最高気温は、横浜市で2度、東京の都心とさいたま市、宇都宮市、水戸市で3度、千葉市と前橋市で4度などと平年を10度余り下回ると予想されています。気象庁は、23日夜以降は雪による交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161123/k10010781161000.html

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    1. 北・東日本 24日にかけ雪 真冬並みの寒さ 平野部で積雪も
      11月23日 18時42分

      上空に真冬並みの寒気が流れ込む影響で、北日本と東日本では、24日にかけて雪が降るほか、気温が平年を大幅に下回り厳しい寒さとなる見込みです。関東の平野部でも雪が積もるおそれがあり、気象庁は、雪による交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と東日本の上空1500メートル付近には、この時期としては強い寒気が流れ込み、関東の南の海上を低気圧が通過する見込みです。

      このため東日本では、23日夜遅くから山沿いを中心に雪が降り、平野部でも雨から次第に雪に変わると予想され、24日には広い範囲で雪が降る見込みです。

      関東甲信では平野部でも積雪となり、気温が低くなった場合には、東京23区でも積雪となるおそれがあります。東京の都心で雪が降ると、11月としては昭和37年以来54年ぶりとなり、さらに積雪となった場合は、記録が残っている昭和36年以降では、初めてとなります。
      また北日本の日本海側や北陸などでも雪が降り、積雪が増えるところがある見込みです。

      24日の夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道の日本海側で30センチ、甲信地方で20センチ、関東北部の山沿いで15センチ、神奈川県の箱根から東京の多摩地方、埼玉県の秩父地方にかけての山沿いで10センチ、関東の平野部で5センチ東京23区で2センチなどと予想されています。

      また北日本と東日本では、24日は一日を通して真冬並みの寒さとなる見込みで、日中の最高気温は、札幌市で0度、東京の都心で4度、仙台市で5度、新潟市で8度などと平年を4度から10度ほど下回ると予想されています。気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      関東では山沿い中心に雪 東京23区で2センチ

      関東では、23日夜遅くから山沿いを中心に雪が降り、平野部でも雨からしだいに雪に変わると予想され、24日には広い範囲で雪が降る見込みです。
      雪は山沿いを中心に積もると予想されていますが、平野部でも積雪となり、気温が低くなった場合には、東京23区でも積雪となるおそれがあります。

      11月に雪が降ると、東京の都心と横浜市では昭和37年以来54年ぶり、宇都宮市と水戸市で昭和61年以来30年ぶり、前橋市と埼玉県熊谷市で平成14年以来14年ぶりで、千葉市では昭和41年の観測開始以来、初めてとなります。

      24日の夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、甲信地方で20センチ、関東北部の山沿いで15センチ、神奈川県の箱根から東京の多摩地方、埼玉県の秩父地方にかけての山沿いで10センチ、関東北部の平野部で5センチ、東京の23区で2センチなどと予想されています。

      また、気温が急激に下がり、24日は一日をとおして真冬並みの寒さとなる見込みで、日中の最高気温は、さいたま市と宇都宮市、それに前橋市で3度、東京の都心と横浜市、千葉市、それに水戸市で4度などと平年を10度余り下回ると予想されています。
      気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
      関東ではけがや交通への影響に注意を
      過去にも関東甲信では雪が降ったり積もったりすると、けが人が相次いだり、交通機関が大幅に乱れたりするなど、大きな影響が出ています。

      このうちことし1月の大雪では、山沿いで40センチの積雪となったところがあったほか、東京の都心で6センチ、横浜市でも5センチなどと平野部でも雪が積もりました。この雪で、東京・杉並区では軽乗用車が横転し、乗っていた60代の男性が腕の骨を折る大けがをしたほか、埼玉県所沢市では自転車に乗っていた60代の女性が転倒して足の骨を折るなど、内閣府のまとめで関東を中心におよそ350人がけがをしました。

      また、交通機関のダイヤが大幅に乱れ、鉄道やバスが本数を減らして運行したほか、空の便の欠航も相次ぎました。朝のラッシュの時間帯と重なったこともあり、都内の鉄道の駅の中には電車に乗りきれない乗客がホームにあふれ、入場を制限するところが相次いだほか、積雪が多かった地域では路面が凍結するなどして、雪がやんだ後も混乱が続きました。関東甲信では、ふたたび朝のラッシュに重なる時間帯に雪が降ると予想されることから、気象庁はふだんよりも余裕を持って出かけるなど、交通への影響や、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161123/k10010781681000.html

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    2. 真冬並みの寒気 関東平野部でも積雪のおそれ
      11月24日 0時38分

      上空に真冬並みの寒気が流れ込む影響で、24日は北日本と東日本の広い範囲で雪が降るほか、気温が平年を大幅に下回り厳しい寒さとなる見込みです。関東の平野部でも雪が積もるおそれがあり、気象庁は、雪による交通への影響や、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、24日は強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と東日本の上空1500メートル付近には、この時期としては強い寒気が流れ込み、関東の南の海上を低気圧が通過する見込みです。

      このため東日本では山沿いを中心に雪が降り、平野部でも雨からしだいに雪に変わると予想されています。

      関東甲信では平野部でも積雪となり、気温が低くなった場合には、東京23区でも積雪となるおそれがあります。東京の都心で雪が降ると、11月としては昭和37年以来54年ぶりとなり、さらに積雪となった場合は、記録が残っている昭和36年以降では、初めてとなります。

      また、北日本の日本海側や北陸などでも雪が降り、積雪が増えるところがある見込みです。
      24日夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道の日本海側で30センチ、甲信地方で20センチ、関東北部の山沿いで15センチ、神奈川県の箱根から東京の多摩地方、埼玉県の秩父地方にかけての山沿いで10センチ、関東の平野部で5センチ、東京23区で2センチなどと予想されています。

      また、北日本と東日本では24日は一日をとおして真冬並みの寒さとなる見込みで、日中の最高気温は、札幌市で0度、東京の都心で4度、仙台市で5度、新潟市で8度などと、平年を4度から10度ほど下回ると予想されています。

      気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161124/k10010781971000.html

      削除
    3. 北・東日本で降雪 関東甲信平野部も積雪のおそれ
      11月24日 6時08分

      上空に真冬並みの強い寒気が流れ込んでいる影響で、北日本と東日本の山沿いを中心に雪が降っていて、関東甲信では昼すぎにかけてまとまった雪が降り、平野部でも積もるおそれがあります。気象庁は雪による交通への影響や、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本と東日本の上空1500メートル付近に氷点下3度以下の真冬並みの強い寒気が流れ込んでいる影響で、北日本と東日本の山沿いを中心に雪が降っています。

      午前5時までの24時間に降った雪の量は、北海道倶知安町で34センチ、北海道夕張市で28センチ、青森市で10センチなどとなっています。

      また、午前5時には、北海道名寄市と夕張市で34センチ、山梨県富士河口湖町で3センチ、長野県諏訪市と飯田市で2センチの積雪を観測しました。

      甲府市では午前4時前にみぞれが降り、気象台は初雪を観測したと発表しました。甲府市で11月に初雪を観測したのは、昭和37年以来54年ぶりです。

      北日本の日本海側や北陸などでは、このあとも雪が降り続き、積雪が増えるところがある見込みです。

      また、関東の南の海上にある前線を伴った低気圧に向かって寒気の流れ込みが強まりこのあと気温がさらに下がるため、関東の山沿いと甲信地方を中心に昼すぎにかけてまとまった雪となり、関東の平野部でもところによって雪が積もる見込みです。

      25日朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道の日本海側で25センチ、甲信地方と関東北部の山沿いで15センチ、神奈川県の箱根から東京の多摩地方、埼玉県の秩父地方にかけての山沿いで10センチ、関東の平野部で5センチと予想され、このうち東京23区でもところによって2センチの雪が降るおそれがあります。

      東京の都心で初雪が観測された場合、11月としては昭和37年以来54年ぶりで、積雪が観測された場合は、記録が残っている昭和36年以降では、初めてとなります。

      気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、それに路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      関東甲信で雪が降ったら

      関東甲信では過去にも、雪が積もると転倒によるけが人が相次いだり、交通機関が大幅に乱れたりするなどの影響が出ています。積雪が予想されている地域では、外出する際にはふだんより余裕を持って行動するほか、滑り止めのついた靴を履いたり、冬用のタイヤに替えた車を使ったりするなどの安全対策が必要です。

      関東甲信ではことし1月の大雪で、山沿いで40センチの積雪となったところがあったほか、平野部でも雪が降り、東京の都心で6センチ、横浜市でも5センチの積雪を観測しました。この大雪で、東京・杉並区では軽乗用車が横転し、乗っていた60代の男性が腕の骨を折る大けがをしたほか、埼玉県所沢市では自転車に乗っていた60代の女性が転倒して足の骨を折るなど、国のまとめで関東を中心におよそ350人がけがをしました。

      雪が積もった路面で車を運転する場合、夏用のタイヤのままでは、スリップしたり、立往生したりするおそれがあります。積雪が予想される地域では、冬用のタイヤに替えたり、チェーンをつけたりした車を使うほか、歩く際にも滑り止めのついた靴を履くなどの安全対策が必要です。

      また、ことし1月の大雪では、交通機関のダイヤが大幅に乱れ、鉄道やバスが本数を減らして運行したほか、空の便の欠航も相次ぎました。朝のラッシュの時間帯と重なったこともあり、都内の鉄道の駅の中には電車に乗りきれない乗客がホームにあふれ、入場を制限するところが相次いだほか、積雪が多かった地域では路面が凍結するなどして、雪がやんだ後も混乱が続きました。

      24日も場所によっては雪の降る時間帯が朝のラッシュと重なると予想され、外出する際にはふだんよりも余裕を持って行動するなど、交通の影響への注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161124/k10010782091000.html

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    4. 東京都心で初雪観測 11月では54年ぶり
      11月24日 6時45分

      気象庁によりますと、東京の都心で23日午前6時15分にみぞれが降り、気象庁は「東京の都心で初雪を観測した」と発表しました。東京の都心で11月に初雪を観測したのは、昭和37年以来54年ぶりです。

      東京・立川市のJR立川駅では、降り続いていた雨が午前6時半ごろから本格的な雪に変わりました。出勤する会社員や登校する高校生などが傘をさして足早に駅に向かう様子が見られました。

      会社員の20代の女性は、「交通に影響が出ると思い、ふだんよりも30分早めに家を出ました。雪が降り続いて電車が止まらないか心配です」と話していました。また、男子高校生は、「駅を降りたら雪が降っていてびっくりしました。1時間早く家を出ましたが、遅れなくてよかったです」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161124/k10010782161000.html

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    5. 真冬並みの寒気 関東の状況は(ライブ映像)
      http://www3.nhk.or.jp/news/realtime-3/

      へえ、ライブ映像まで垂れ流ししていたのか…

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    6. 東京都心で初雪 11月の積雪 明治8年以降で初
      11月24日 12時48分

      真冬並みの強い寒気の影響で、関東甲信の各地で雪が降り、東京の都心では11月としては54年ぶりに初雪を観測したほか、明治8年の統計開始以降、初めて積雪を観測しました。雪はこのあと数時間、降り続く見込みで、気象庁は、雪による交通への影響や、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空1500メートル付近に氷点下3度以下の真冬並みの強い寒気が流れ込んでいる影響で、関東甲信では各地で雪が降り、山沿いを中心に大雪となっているほか、平野部でも雪が積もっています。

      正午の積雪は、長野県軽井沢町で23センチ、山梨県富士河口湖町で21センチ、栃木県奥日光で18センチ、群馬県草津町で12センチに達したほか、東京・八王子市と清瀬市で6センチ、宇都宮市と前橋市、茨城県つくば市、それに埼玉県熊谷市で4センチ、千葉市で2センチ、東京・江東区で1センチなどとなっています。

      24日朝は各地で初雪を観測し、いずれも11月としては、東京の都心と横浜市、甲府市で昭和37年以来、54年ぶりに観測したほか、宇都宮市と水戸市で31年ぶり、前橋市と埼玉県熊谷市でも14年ぶりに観測しました。

      また、東京の都心では、午前11時にうっすらと雪が積もったのが確認され、11月としては明治8年の統計を開始して以降初めて積雪を観測しました。

      関東の南の海上にある前線を伴った低気圧に向かって寒気の流れ込みが続くため、関東甲信地方では、このあと数時間は雪が降り続く見込みです。

      25日昼までに降る雪の量は、いずれも多いところで、甲信地方で15センチ、関東北部の山沿いと神奈川県の箱根から東京の多摩地方、それに埼玉県の秩父地方にかけての山沿いで3センチ、関東の平野部で2センチと予想され、東京23区でもところによって1センチから2センチの雪が降るおそれがあります。

      気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、それに路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      初雪に通勤客は

      東京・杉並区のJR荻窪駅前では、午前5時半ごろに降っていた雨がみぞれに変わりました。白っぽいみぞれは路上に積もるほどではありませんでしたが、出勤する会社員などが傘をさして駅に向かう様子が見られました。

      厚手のコートに長靴姿で出勤途中だった50代の会社員は、「電車が遅れたり混んだりすると思い、いつもより早く家を出ました。ことし初めての雪なので、今後天気がどうなるのか心配です」と話していました。20代の会社員の女性は、「ダウンの入ったコートにブーツでしっかりと防寒してきました。帰りの時間帯にちゃんと電車が動くのか不安です」と話していました。

      また、横浜市中区のJR桜木町駅前では、雪に戸惑う声が聞かれました。会社員の女性は、「まさか11月に、雪が降るとは思わなかったのでびっくりしています。足元に気をつけて会社に向かいたいと思います」と話していました。28歳の会社員の男性は、「想像していなかった寒さです。けさ急いで防寒具を出しましたが、それでも寒さが体にこたえます」と話していました。

      雪が降った際の注意点

      関東甲信では過去にも、雪が積もると転倒によるけが人が相次いだり、交通機関が大幅に乱れたりするなどの影響が出ています。積雪が予想されている地域では、外出する際にはふだんより余裕を持って行動するほか、滑り止めのついた靴を履いたり、冬用のタイヤに替えた車を使ったりするなどの安全対策が必要です。

      関東甲信ではことし1月の大雪で、山沿いで40センチの積雪となったところがあったほか、平野部でも雪が降り、東京の都心で6センチ、横浜市でも5センチの積雪を観測しました。この大雪で、東京・杉並区では軽乗用車が横転し、乗っていた60代の男性が腕の骨を折る大けがをしたほか、埼玉県所沢市では自転車に乗っていた60代の女性が転倒して足の骨を折るなど、国のまとめで関東を中心におよそ350人がけがをしました。

      雪が積もった路面で車を運転する場合、夏用のタイヤのままでは、スリップしたり、立往生したりするおそれがあります。積雪が予想される地域では、冬用のタイヤに替えたり、チェーンをつけたりした車を使うほか、歩く際にも滑り止めのついた靴を履くなどの安全対策が必要です。

      また、ことし1月の大雪では、交通機関のダイヤが大幅に乱れ、鉄道やバスが本数を減らして運行したほか、空の便の欠航も相次ぎました。朝のラッシュの時間帯と重なったこともあり、都内の鉄道の駅の中には電車に乗りきれない乗客がホームにあふれ、入場を制限するところが相次いだほか、積雪が多かった地域では路面が凍結するなどして、雪がやんだ後も混乱が続きました。

      24日も場所によっては雪の降る時間帯が朝のラッシュと重なると予想され、外出する際にはふだんよりも余裕を持って行動するなど、交通の影響への注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161124/k10010782171000.html

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    7. 雪の影響 首都圏各地で足を滑らせけが人相次ぐ
      11月24日 19時27分

      消防などによりますと、首都圏各地では、雪の影響で足を滑らせるなどしてけがをする人が相次いでいます。

      このうち、東京都小平市では、歩いていた40代の男性が右手首の骨を折るけがをしました。
      多摩市では、店に入ろうとした50代の女性が軽いけがをしました。
      杉並区では、自宅の庭で雪かきをしていた80代の女性が頭を切るけがをしました。

      神奈川県では、茅ヶ崎市茅ヶ崎のアパートで午前8時前、65歳の男性が屋外にある階段を降りた際、積もった雪で足を滑らせて転倒し、右腕を骨折する大けがをしたということです。
      また、海老名市では78歳の男性が歩道を歩いていた際に雪で足を滑らせて転倒し右足を骨折する大けがをしたということです。
      このほか、藤沢市や南足柄市などでも雪で転倒するなどしてけがをする人が相次ぎ、神奈川県内では32歳から85歳までの男女合わせて13人がけがをしたということです。

      埼玉県内では、さいたま市大宮区で午前8時前、ごみを出そうとしていた49歳の女性が雪で足を滑らせて転倒し、左腕の骨を折る大けがをしました。
      また、川口市でも午前9時前、78歳の男性がコンビニエンスストアの駐車場で足を滑らせて転倒し、右ひじの骨を折る大けがをしました。
      このほか、女性4人が腕や胸の骨を折る大けがをしたほか、男女12人が腰や肩などに軽いけがをしたということです。

      千葉県内では、24日午前11時ごろ、千葉県船橋市習志野台で90代の男性が転倒し、足などに軽いけがをしたということです。また、千葉市、松戸市、柏市、八千代市でも、それぞれ1人がけがをし、男女合わせて5人が積雪のため転倒するなどしてけがをしたということです。

      栃木県栃木市では、24日朝、66歳の女性が自宅の庭先で家事をしていた際に雪で足を滑らせて転倒し、足の骨を折る大けがをしたということです。

      茨城県では、24日午前9時50分ごろ、JR土浦駅の2階と土浦市役所の2階を結ぶ通路の屋根のないところを歩いていた27歳の男性が、雪で足を滑らせて転倒し、頭を打って病院に搬送されたということです。
      そのおよそ1時間前には、土浦市で29歳の男性が屋外で転倒して足にけがをし、病院に搬送されたということです。いずれもけがの程度は軽いということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161124/k10010782421000.html

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    8. 東京都心で11月の初雪 54年ぶり 路面の凍結に注意を
      11月24日 20時45分

      真冬並みの強い寒気の影響で、24日は関東甲信の各地で雪が降り、東京の都心では11月としては54年ぶりに初雪を観測したほか、明治8年の統計開始以降、初めて積雪を観測しました。各地の雪は夕方までにほぼやみましたが、25日の朝にかけて気温が下がるため、気象庁は積雪となっているところでは路面の凍結に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空1500メートル付近に氷点下3度以下の真冬並みの強い寒気が流れ込んだ影響で、関東甲信で雪が降り、東京の都心など各地で24日の明け方から朝にかけて初雪を観測しました。

      いずれも11月としては、東京の都心と横浜市、甲府市で昭和37年以来54年ぶり、宇都宮市と水戸市で31年ぶり、前橋市と埼玉県熊谷市でも14年ぶりの初雪となりました。

      24日は山沿いを中心に大雪となったほか平野部でも雪が積もり、東京の都心では午前11時にうっすらと雪が積もったのが確認され、11月としては明治8年の統計開始以降、初めて積雪を観測したほか、千葉市では午後2時に2センチ、水戸市で午前11時に1センチの積雪を観測し、こちらも11月としては統計を取り始めてから初めての積雪となりました。

      午後8時の積雪は、長野県軽井沢町と山梨県富士河口湖町でいずれも20センチ、栃木県奥日光で19センチ、群馬県草津町で10センチに達しているほか、埼玉県熊谷市で3センチ、茨城県つくば市で2センチ、前橋市と宇都宮市、それに千葉市で1センチとなっています。

      関東甲信の各地の雪は夕方までにほぼやみましたが、25日朝にかけて気温が下がる見込みで、25日朝の最低気温は、長野市で氷点下3度、宇都宮市で氷点下2度、前橋市と水戸市で氷点下1度、さいたま市と甲府市で0度、東京の都心と横浜市で2度、千葉市で3度などと、平年を5度前後下回る厳しい寒さが予想されています。

      気象庁は、積雪となっているところでは路面の凍結による転倒やスリップ事故などに十分注意するよう呼びかけています。

      偏西風が蛇行し真冬並みの寒気が南下

      24日、関東甲信地方の広い範囲で雪が降った要因について、気象庁は、北極圏から強い寒気が流れ出しやすい状態が続いていたところに、偏西風が日本付近で南に大きく蛇行したため、真冬並みの寒気が関東甲信地方まで南下したことが影響したと分析しています。

      気象庁によりますと、先月ごろから北極付近で気圧が高くなる一方、日本付近など北半球の中緯度の地域で気圧が低くなる「負の北極振動」と呼ばれる現象が起きていて、北極圏から寒気が南に流れ出しやすい状態が続いているということです。

      北極圏から流れ出した寒気は、これまでは主にシベリア付近に蓄積されていましたが、今週に入ってから偏西風が日本付近で南に大きく蛇行したため、偏西風の流れに沿って真冬並みの強い寒気がさらに南下し、24日、関東甲信などの上空に流れ込んだということです。こうして気温が下がったところに、関東の南の海上を前線を伴った低気圧が通過したため、関東甲信の広い範囲で雪が降ったと分析しています。

      一方、この冬の気温や天候の長期的な予報を見てみますと、南米のペルー沖で赤道付近の海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」が続く影響で、今回と同じように偏西風が日本付近で南に蛇行することが多くなり、寒気が流れ込みやすくなる見込みで、24日の時点での予報では、この冬は、西日本を中心に気温が平年より低くなったり降雪量が平年より多くなったりする傾向があるということです。

      54年前は「38豪雪」

      気象庁によりますと、東京の都心で11月に初雪を観測した54年前の昭和37年11月22日は、本州付近にかかっていた前線の影響で関東地方では朝から雨が降っていました。そこに大陸の高気圧が日本付近に張り出した影響で、上空1500メートル付近に氷点下3度以下の真冬並みの強い寒気が流れ込んだため、夜に入ってから雨が次第に雪に変わり、東京の都心と横浜市で初雪が観測されました。

      その後、この年の12月から翌年、昭和38年の2月にかけて強い寒気が相次いで南下したうえ、低気圧や前線がたびたび日本付近を通過したため、東北から九州にかけての広い範囲で雪が降り続きました。特に昭和38年1月に雪の量がかなり多くなり、1月に観測した最大の積雪は、福井市で2メートル13センチ、富山市で1メートル86センチ、大分県日田市で39センチ、鹿児島県阿久根市で38センチなどとなりました。

      この記録的な大雪で、北陸などの各地で集落の孤立や交通障害、それに雪の重みによる住宅の倒壊などが相次ぎ、死者・行方不明者は全国で231人、けが人は356人に上りました。気象庁は、この災害を「昭和38年1月豪雪」と命名。通称、「38豪雪」とも呼ばれ、語り継がれています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161124/k10010782971000.html

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    9. 関東甲信で積雪残る けさも各地で厳しい寒さ 路面凍結に注意
      11月25日 7時47分

      真冬並みの強い寒気の影響で、24日は関東甲信の山沿いを中心に大雪となり、平野部でも雪が積もりました。25日朝は、各地で厳しい寒さとなっていて、気象庁は雪が残っているところでは、路面の凍結に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、24日は、上空1500メートル付近に氷点下3度以下の真冬並みの強い寒気が流れ込んだ影響で、関東甲信の山沿いを中心に大雪となり、東京の都心で11月としては54年ぶりに初雪を観測したほか、明治8年の統計開始以降、初めて積雪を観測するなど、平野部でも雪が積もりました。

      雪は山沿いから平野部にかけて残っていて、午前7時の積雪は、長野県軽井沢町と山梨県富士河口湖町で17センチ、栃木県奥日光で15センチ、長野県諏訪市で7センチ、茨城県つくば市と埼玉県熊谷市で2センチなどとなっています。

      また午前7時までの最低気温は、長野市で氷点下2度5分、さいたま市で氷点下2度1分、宇都宮市で氷点下1度7分、水戸市で氷点下1度2分、前橋市で氷点下0度3分、東京の都心で0度3分などと厳しい寒さとなっています。

      日中は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、最高気温は、各地で5度から10度前後と予想され、気温は、あまり上がらない見込みです。気象庁は、雪が残っているところでは、路面の凍結による転倒やスリップ事故などに十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161125/k10010783611000.html

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  25. 「地球温暖化」ねぇ…

    こういうことがあると、そういう話の胡散臭さに気づいてもよさげなものだが…

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  26. 3か月予報 西日本の日本海側と北日本 降水量平年並みか多め
    11月25日 16時58分

    気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は低気圧や寒気の影響を一時的に受けやすく、西日本の日本海側と北日本で降水量が「平年並みか、多くなる」などと予想されています。

    気象庁が25日に発表した3か月予報によりますと、来月からの3か月間は、南米のペルー沖で赤道付近の海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」が続く影響で、上空の偏西風が日本付近で南に蛇行するため、北日本では低気圧が通過しやすくなるほか、西日本を中心に期間の中ごろ、一時的に寒気が流れやすくなる見込みです。

    このため、来月から来年2月までの3か月の降水量は、西日本の日本海側と北日本でいずれも「平年並みか、多い」と予想されています。このほかの地域では、「ほぼ平年並み」となる見込みです。

    一方、3か月間の平均気温は、北日本は寒気の影響は小さいと見られるとして「平年並みか、高くなる」と予想され、そのほかの地域はいずれも「ほぼ平年並み」と予想されています。

    また、降雪量も、北日本と東日本、それに西日本のいずれも日本海側で、すべて「ほぼ平年並み」と予想されています。ただ、24日の関東甲信の大雪の原因の1つとなった、北極から強い寒気が吹き出す「北極振動」については、予想が難しいとして、現時点では考慮していないとしています。

    気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「北極付近からの寒気の流れ込みが強くなった場合には、一時的に雪の量が多くなる可能性があるため、最新の気象情報を確認してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161125/k10010784181000.html

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  27. 観測史上最も早い「根雪」 北海道 旭川
    11月28日 20時54分

    北海道旭川市で、積雪が30日以上続く「根雪」が先月29日から始まっていたことが気象台の観測でわかりました。これは平年より3週間以上早く、北海道内では観測史上、最も早い「根雪」になりました。

    気象台は、毎年、積雪のある状態が30日以上続いた場合などに、積雪が始まった日にさかのぼって「根雪」の初日を発表しています。旭川市の旭川地方気象台の敷地では、27日までの30日間、積雪のある状態が続いたことから、気象台は、先月29日が「根雪」の初日だったと発表しました。これは平年より3週間以上早く、北海道内では観測史上、最も早い「根雪」になりました。

    「根雪」が早まった理由について、気象台は「北海道付近は寒気が入り込みやすい状態が続いたうえ、この時期としては冬型の気圧配置の日が多く、雪の量が多くなったため」と説明しています。

    気象台によりますと、旭川市などでは来月も雪の日が多い見通しで、シーズンを通した降雪量も平年より増える可能性があるということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161128/k10010787491000.html

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  28. 北日本と北陸 あす夜以降大荒れか 早めの備えを
    11月30日 17時43分

    急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、1日の夜から2日にかけて、北日本と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となる見込みです。気象庁は、暴風や猛ふぶき、それに高波に警戒し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が、1日に急速に発達しながら北東へ進み、2日にはオホーツク海に達する見込みです。
    また、上空およそ5500メートルに、氷点下36度以下の強い寒気が流れ込み、2日にかけて冬型の気圧配置が強まると予想されています。

    このため、1日の夜から2日にかけて、北日本と北陸を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となる見込みです。

    1日に予想される最大風速は、北海道と東北の陸上で18メートル、海上で20メートル、北陸の陸上で20メートル、海上で23メートルで、最大瞬間風速は、30メートル~35メートルに達し、冬型の気圧配置が強まる2日は、さらに風が強まる見込みです。

    また、北日本と北陸では、波の高さが、1日は4メートル~5メートルのしけに、2日は6メートル以上の大しけとなる見込みです。

    このほか、1日は、低気圧からのびる前線が通過するため、北日本の日本海側と北陸を中心に大気の状態が不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの突風が起きるおそれもあります。

    気象庁は、暴風や猛ふぶき、それに高波に警戒するとともに、落雷や突風にも十分注意し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161130/k10010790201000.html

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    1. ストップ!暴風雪 NHK北海道
      http://www.nhk.or.jp/sapporo/boufusetu/

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    2. 北日本と北陸中心に今夜から大荒れに
      12月1日 5時56分

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、1日夜から2日にかけて北日本と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、大荒れとなる見込みです。気象庁は、暴風や猛ふぶき、それに高波に警戒し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、1日は前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北東へ進み、2日にオホーツク海に達する見込みです。また、上空およそ5500メートルに氷点下36度以下の強い寒気が流れ込み、2日にかけて冬型の気圧配置が強まると予想されています。このため、1日夜から2日にかけて北日本と北陸を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹き、大荒れとなる見込みです。

      1日夜から2日にかけて予想される最大風速は、北海道の海上で25メートル、陸上で20メートル、東北の海上で25メートル、陸上で18メートル、北陸の海上で23メートル、陸上で20メートルで、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想されています。

      北日本と北陸では、波の高さが5メートルとしける見込みで、その後、2日はさらに風が強まり、北日本では波も6メートル以上の大しけとなる見込みです。

      また、北日本の日本海側を中心に1日夜から断続的に雪が降り、冬型の気圧配置が強まる2日は大雪となるところがある見込みです。

      一方、1日は低気圧から延びる前線が通過するため、北日本の日本海側と北陸を中心に大気の状態が不安定になり、落雷や竜巻などの突風が起きるおそれもあります。気象庁は、暴風や猛ふぶき、それに高波に警戒するとともに落雷や突風にも十分注意し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010790891000.html

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    3. 北日本と北陸中心に雪伴い非常に強い風吹く見込み
      12月1日 11時51分

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、1日夜から2日にかけて、北日本と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、大荒れとなる見込みです。気象庁は、暴風や猛ふぶき、それに高波に警戒し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北東へ進んでいて、今夜にはオホーツク海に達する見込みです。

      さらに、北日本の上空およそ5500メートルには、氷点下36度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まると予想されています。

      このため、1日夜から2日にかけて北日本と北陸を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹き、大荒れとなる見込みです。

      2日にかけて予想される最大風速は、北海道の陸上で20メートル、海上で25メートル、東北の陸上で18メートル、海上で25メートル、北陸の陸上で20メートル、海上で23メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      2日にかけての波の高さは、北海道の日本海側と太平洋側、それに東北の日本海側で6メートルの大しけとなるほか、北陸でも5メートルとしける見込みです。

      また、北日本の日本海側を中心に1日夜から断続的に雪が降り、冬型の気圧配置が強まる2日は大雪となるところがある見込みです。

      一方、1日夜にかけて低気圧からのびる前線が通過するため、北日本の日本海側と北陸を中心に大気の状態が不安定になり、落雷や竜巻などの突風が起きるおそれもあります。

      気象庁は、暴風や猛ふぶきによる交通障害、それに高波に警戒するとともに落雷や突風にも十分注意し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791111000.html

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    4. 北日本と北陸 警戒が必要な時間帯は
      12月1日 13時16分

      気象庁によりますと、北日本と北陸で暴風や猛吹雪、それに高波などに警戒が必要な時間帯の目安は次のとおりです。

      北海道

      北海道では、暴風と高波は日本海側と太平洋側を中心に1日夜遅くから2日夜遅くにかけて、暴風雪や猛吹雪は日本海側を中心に2日の未明から夜遅くにかけてとなっています。

      東北

      東北では、日本海側を中心に1日夜のはじめごろから2日の夕方にかけて暴風や高波、それに暴風雪や吹雪に警戒が必要です。

      北陸

      北陸では、暴風は1日夜のはじめごろから2日未明にかけて、高波は1日夜遅くから2日の朝にかけてとなっています。

      気象庁は、最新の気象情報を確認するとともに、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、それに高波などに警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791271000.html

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    5. 猛吹雪や着雪などの注意点は
      12月1日 14時26分

      北日本と北陸では、これから2日にかけて雪を伴って風が非常に強く吹き、特に北海道では日本海側を中心に猛吹雪となるおそれがあります。最新の気象情報や自治体からの情報などに注意し、風や雪が強まる時間帯は不要不急の外出を控えることも必要です。

      猛吹雪などの注意点

      まず、猛吹雪です。

      日中でも目の前が真っ白になり、数メートル先も見通しがきかなくなります。

      道に迷う危険性があるほか、屋外では低い気温と強い風で急速に体温が奪われ、低体温症になるおそれがあります。

      また、車の運転中も見通しがきかないため、追突事故や吹きだまりで立往生するおそれもあります。

      やむをえず車で移動する場合は、防寒具やスコップなどを用意し、動けなくなったときには排気ガスが車内に入らないよう、エンジンを切るか、マフラーの周囲の雪を除雪するようにしましょう。

      また、北海道の日本海側ではこの時期としては平年に比べて積雪が多くなっています。

      雪がやんでも風が強い間は、積もった雪が風で巻き上げられ、視界が悪くなる地吹雪が起きるおそれがあり、十分注意が必要です。

      着雪などの注意点

      今回は、急速に発達する低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため日本海側を中心に湿った重い雪が降りやすく、雪の重みで電線が切れたり、樹木が倒れたりするおそれがあります。

      電線が切れると停電が発生するほか、垂れ下がった電線に触れると感電するおそれがあるため、切れた電線を見つけた場合は絶対に近づかず、地元の電力会社に連絡するようにしてください。

      雪崩の注意点

      また、北海道などすでに積雪の多い地域の急な斜面では雪崩にも注意が必要です。

      雪崩は傾斜が30度以上の急な斜面で起きやすいとされ、日中と夜の寒暖の差が大きくなると危険性が高まります。

      北海道は1日の日中の最高気温が平年より高くなっていて、1日夜以降、上空に強い寒気が流れ込んで気温が下がると表層雪崩が起きる危険性が高くなるため、積雪の多いところではなだれにも十分注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791381000.html

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    6. 北日本と北陸中心に大荒れ 暴風や猛吹雪などに警戒
      12月1日 17時45分

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、これから2日にかけて、北日本と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き大荒れとなる見込みです。気象庁は、暴風や猛吹雪、それに高波に警戒するよう呼びかけています。
      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北東へ進んでいて、2日の朝、オホーツク海に達する見込みです。

      さらに、北日本の上空およそ5500メートルには、氷点下36度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まると予想されています。

      このため、これから2日にかけて、北日本と北陸を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹き、大荒れとなる見込みです。

      2日にかけての最大風速は、北海道の陸上で20メートル、海上で25メートル、東北の陸上で18メートル、海上で25メートル、北陸の陸上で20メートル、海上で23メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      2日にかけて予想される波の高さは、北海道の日本海側と太平洋側、東北の日本海側、それに北陸で6メートルの大しけとなる見込みです。

      また、北日本の日本海側を中心にこれから断続的に雪が降り、冬型の気圧配置が強まる2日は大雪となるところがある見込みです。

      2日の夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道で50センチ、東北で20センチと予想されています。

      気象庁は、暴風や猛吹雪、それに高波に警戒するとともに、大雪や雪崩に十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791731000.html

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    7. 北日本と北陸 警戒が必要な時間帯は
      12月1日 17時57分

      気象庁によりますと、暴風や猛吹雪、それに高波などに警戒が必要な時間帯の目安は次のとおりです。

      北海道

      北海道では、日本海側と太平洋側を中心にこれから2日の夜遅くにかけて「暴風」に、2日の未明から夜遅くにかけて「高波」に警戒が必要です。

      また、日本海側を中心に、2日の未明から夜遅くにかけて「暴風雪」と「猛吹雪」に警戒が必要です。

      東北

      東北では、日本海側を中心にこれから2日の夕方にかけて「暴風」と「暴風雪」、それに「吹雪」に警戒が必要です。

      また、「高波」は2日未明から夕方にかけて警戒が必要です。

      北陸

      北陸では、「暴風」はこれから2日未明にかけて、「高波」は1日夜遅くから2日の朝にかけてとなっています。

      気象庁は、最新の気象情報を確認するとともに、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、それに高波などに警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791271000.html

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    8. 北日本と北陸中心に大荒れ 暴風や猛吹雪などに警戒
      12月1日 23時30分

      急速に発達している低気圧の影響で、北日本の日本海側を中心に次第に風が強まっています。2日は冬型の気圧配置が強まるため、北日本と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き大荒れとなる見込みで、気象庁は暴風や猛吹雪、高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道の北にある前線を伴った低気圧が急速に発達している影響で、北日本の日本海側を中心に風が強まっています。山形県酒田市の飛島では午後6時半前に30.4メートル、秋田県にかほ市で午後7時前に29.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      低気圧は北東へ進み、2日の朝にはオホーツク海に達する見込みで、北日本の上空およそ5500メートルには、氷点下36度以下の強い寒気が流れ込んで、冬型の気圧配置が強まると予想されています。このため、2日は北日本と北陸を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹き、大荒れとなる見込みです。

      2日にかけての最大風速は、北海道の陸上で20メートル、海上で25メートル、東北の陸上で18メートル、海上で25メートル、北陸の陸上で20メートル、海上で23メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      予想される波の高さは、北海道の日本海側と太平洋側、東北の日本海側、それに北陸で6メートルの大しけとなる見込みです。

      また、2日は北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降り、冬型の気圧配置が強まるため、大雪となるところがある見込みです。夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道で50センチ、東北で20センチと予想されています。

      気象庁は暴風や猛吹雪、高波に警戒するとともに、大雪や雪崩に十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791731000.html

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  29. 西日本で記録的な日照不足と雨量に
    12月1日 17時34分

    ことしの秋は、台風や低気圧、それに前線の影響で全国的に日照時間が平年より少なく、特に西日本では統計を取り始めてから最も少なくなりました。また、西日本では降水量もかなり多く、日本海側では統計開始以来、最も多くなりました。

    気象庁によりますと、ことしの秋、日本付近では台風や低気圧、それに前線の影響を受けたため雨や曇りの日が多くなりました。

    このため、日照時間が全国的に少なくなり、特に西日本では、日本海側で平年の74%、太平洋側で平年の82%といずれも昭和21年に統計を取り始めてから最も少なくなりました。

    地点別では、松江市や山口市、大分市、それに広島県福山市や高松市など、西日本の合わせて17の観測点で日照時間が最も少なくなっています。

    また、西日本では、台風12号が9月5日に長崎市付近に、台風16号が9月20日に鹿児島県と和歌山県にそれぞれ上陸するなどしたため降水量もかなり多くなり、特に日本海側では平年の173%に達し、昭和21年の統計開始以降最も多くなりました。

    一方、北日本では、秋の後半にかけて強い寒気が断続的に流れ込み、気温が平成14年以来の低温となりました。

    気象庁によりますと、強い寒気は2日にかけて北日本の上空に流れ込むほか、今月中旬ごろにも北日本と東日本の上空に再び流れ込む見込みです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791631000.html

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  30. 関東甲信の雪 3000枚超の結晶写真で予報精度向上を
    12月4日 4時32分

    先月24日に関東甲信で降った雪について、気象研究所の研究官がツイッターで呼びかけたところ、3000枚以上の雪の結晶の写真が集まりました。今後、写真の解析を進め、難しいとされる関東甲信の雪の予報の精度向上につなげたいとしています。

    先月24日、関東甲信の各地で雪が降り、いずれも11月としては、東京の都心と横浜市、甲府市で54年ぶりに初雪を観測したほか、東京の都心で統計開始以降初めて積雪を観測しました。

    気象庁気象研究所の荒木健太郎研究官が、前日の23日にツイッターで「雪の結晶の写真を撮って送って下さい」と広く呼びかけたところ、関東甲信の各地から3000枚以上の写真が投稿されたり、メールで送られてきたりしたということです。

    写真には、「樹枝状」や「扇形」など、さまざまな形の結晶が写っていて、撮影された場所や時間などとともに詳しく分析することで、雪が降った際の上空の気温や水蒸気の量、それに雪雲の状態などを推定することができるということです。

    関東甲信の上空の気温などについて、気象庁は、茨城県つくば市と八丈島などで1日に2回観測していますが、予報の精度を上げるためには、さらに多くのデータが必要で、今回得られた写真は非常に貴重だということです。

    荒木研究官は「集まった写真は、気象庁の観測では得られないビッグデータだ。今後、雪を降らせた雲の状態だったのか解明することで、予測が難しいとされる関東甲信の雪の予報の精度向上につなげたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161204/k10010794231000.html

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  31. 各地で落雷 後援会事務所火事

    県内は7日夜から大気の状態が不安定となり各地で落雷が原因とみられる停電が起こりました。
    こうした中、長岡市では自民党の衆議員議員の後援会事務所で火事があり、警察は落雷の可能性が高いとみて調べています。

    新潟地方気象台によりますと7日夜から未明にかけて県内は大気の状態が非常に不安定になり広い範囲で落雷が起きました。
    東北電力によりますと、7日夜から8日朝にかけて新潟市や長岡市とその周辺、それに魚沼市などの延べ8200戸あまりで落雷が原因とみられる停電が相次ぎました。
    こうした中、8日午前0時半ごろには長岡市今井にある自民党の長島忠美衆議院議員の後援会事務所で火事が起きました。
    火はおよそ4時間後に消し止められけが人はありませんでしたが、この火事で木造一部3階建ての後援会事務所が全焼しました。
    付近の住民たちは落雷の大きな音を聞いていたあと、事務所の屋根から火が出ているのを見ていたということで警察は落雷の可能性が高いとみて調べています。
    警察などによる現場の検証に立ち会った長島衆議院議員は「知らせを受け、朝一番で新幹線で駆けつけた。現場を見てショックを受けたが延焼やけが人がなく、よかった。ご心配をかけて申し訳ありません」と話していました。

    事務所のすぐ近くに住む65歳の男性は「火事が起きた時間帯に今まで経験したことのないような雷が落ち、すごい衝撃も感じた。消防車の音がして外を見たら、事務所から白い煙がたちこめ、屋根から火があがっていた」と話していました。

    12月08日 12時10分 NHK新潟放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1035073371.html

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  32. 盛岡で積雪 この冬初観測

    岩手県は低気圧の影響で7日夜から8日朝にかけて広い範囲で雪が降り、盛岡市では7センチとこの冬、初めての積雪を観測しました。
    盛岡市の積雪は平年より12日遅く、去年より3日遅いということです。
    岩手県内は低気圧が通過した影響で7日夜から8日朝にかけて広い範囲で雪が降りました。
    7日夜から8日朝にかけての各地の積雪は、いずれも最も多い時で一関市祭畤で13センチ、西和賀町で11センチとなったほか、盛岡市でも7センチ積もりました。
    気象台によりますと、盛岡市では7日夜10時半にこの冬初めて積雪が観測され、これは平年より12日遅く、去年より3日遅いということです。
    8日朝の盛岡市内は、積もった雪を道路の端に寄せたり、出勤前に車の上に積もった雪を下ろしたりする人の姿が見られました。
    気象台によりますと、8日の県内は、日中は高気圧に覆われるため、おおむね晴れますが、9日は低気圧が日本海を進み、寒冷前線が東北地方を通過するため、朝から夕方にかけて内陸を中心に再び雪が降る見込みです。

    12月08日 13時12分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045074891.html

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  33. 北海道で雪や強風 暴風や交通影響など警戒を
    12月10日 16時33分

    発達中の低気圧の影響で、北海道では雪を伴って風が強く吹き、気象庁は暴風や吹雪による交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、北海道付近にある発達中の低気圧の影響で冬型の気圧配置となり、北海道では9日夜から雪が降り続いています。

    午後3時までの12時間に降った雪の量は、札幌市で31センチ、小樽市で19センチなどとなっていて、札幌市では午後3時の積雪が65センチに達しています。

    これから11日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、北海道では風がさらに強まって、雪が降り、ところによって吹雪となる見込みです。

    10日の最大風速は陸上で18メートル、海上で23メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想され、海上は大しけが続く見込みです。

    北海道の日本海側南部では11日の朝までに多いところで60センチの雪が降ると予想されています。

    東北や北陸でもところによって雪が強まる見込みです。

    気象庁は北海道では暴風や吹雪による交通への影響、それに高波に警戒するよう呼びかけています。

    また、寒気が南下するため、全国的に気温が低くなり、東北や東日本、それに西日本でも12日にかけて日中の最高気温が平年を2度から5度ほど下回ると予想されています。

    スリップ事故も

    この大雪で札幌市内ではスリップ事故が起きているほか、住民が除雪作業に追われています。

    このうち札幌市中央区の交差点では、10日午前6時すぎ、除雪作業に向かう途中の除雪車がスリップして信号機に衝突しました。
    この事故でけがをした人はいませんでしたが、信号機が根元から折れ、警察官が交通誘導を行っていました。

    また、札幌市中心部を循環する路面電車は線路に雪が積もって除雪車両が走れなくなり、始発から運休になりました。
    停留所にいた40代の女性は、「雪が多かったので、早めに出てきましたが、止まっているとは思わず、びっくりしました」と話していました。

    市内では多くの住民が除雪作業に追われていて、40代の男性は「家の周りを全部雪かきしなければならないので大変です。きょうは1日雪かきで、休みがつぶれてしまいます」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161210/k10010802101000.html

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    1. 札幌の積雪 今季最多
      12月10日 09時44分

      発達中の低気圧の影響で、石狩・後志地方を中心に、9日夜から断続的に雪が降り、札幌市では、今シーズンで最も多い46センチの積雪を観測しています。
      根室北部では夕方から今夜遅くにかけて暴風雪のおそれもあり、気象台は大雪や猛吹雪などによる交通への影響や高波に警戒するよう呼びかけています。
      札幌管区気象台によりますと、発達中の低気圧の影響で、道内は、9日夜から、石狩地方や後志地方を中心に断続的に雪が降り続き、札幌市では、10日午前7時の時点で今シーズンで最も多い46センチの積雪を観測しています。
      午前6時までの6時間に降った雪の量は、小樽市で24センチ、札幌市で23センチ、余市町で19センチで、日本海側南部では11日朝までに、多いところで60センチの雪が降ると予想されています。
      また、根室北部では、10日夕方から夜遅くにかけて、暴風雪のおそれもあります。
      予想される最大瞬間風速は、根室北部の陸上で30メートル、海上で35メートル、波の高さは根室北部と網走東部で6メートルの大しけが予想されています。
      気象台は、大雪や猛吹雪、吹きだまりによる交通への影響や、暴風雪、高波に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161210/5128201.html

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    2. 地球温暖化で、いつもの青森市の大雪が、札幌あたりまで北上してしまったらしいなあ…

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    3. 大雪や暴風雪に警戒
      12月10日 19時06分

      10日の道内は、石狩・後志地方を中心に雪が降り続き、札幌市では、12月上旬としては気象台が今の方法で統計をとり始めて以降で初めて、積雪が60センチを超える大雪となりました。
      根室北部では10日夜にかけて雪を伴って強い風が吹くおそれがあり、気象台は、猛吹雪による交通への影響や高波に警戒するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、発達中の低気圧の影響で、道内は、9日夜から、石狩・後志地方を中心に雪が降り続き、各地で大雪となりました。
      札幌市では午後3時の積雪が65センチに達し、12月上旬としては、気象台が現在の方法で統計を取り始めた平成13年以降で最も多くなっています。
      また、午後6時までの24時間に降った雪の量は、札幌市で54センチ、小樽市で44センチ、新千歳空港で20センチなどとなっています。
      11日午後6時までの24時間に降る雪の量は、日本海側の多いところで30センチと予想されています。
      低気圧は、11日にかけて千島近海へ進み、急速に発達する見込みで、根室北部では風が強まっています。
      道東の羅臼町では、午後4時前に30.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
      風が強い状態は10日夜遅くにかけて続く見込みで、予想される最大瞬間風速は、根室北部の陸上で30メートル、海上で35メートルで、波の高さは根室北部と網走東部で6メートルと大しけが予想されています。
      気象台は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、それに高波に警戒するとともに、大雪やなだれなどに注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161210/5147591.html

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    4. 新千歳で6割以上が欠航
      12月10日 19時06分

      この雪で、新千歳空港では、10日発着する便の6割以上が欠航するなど、道内の交通機関に大きな影響が出ました。
      空の便は、新千歳空港で2本ある滑走路が閉鎖されていましたが、午後5時半に閉鎖が解除され、運航が再開しています。
      しかし、これまでに新千歳空港と羽田空港や道内の空港などを結ぶ全日空や日本航空、それにエア
      ・ドゥなどのあわせて248便が欠航、または欠航が決まっています。
      10日新千歳空港で発着を予定していた便の6割以上に上るということです。
      また、札幌市の丘珠空港でも10日発着する24便全てが欠航しました。
      航空各社によりますと10日いっぱい、運航に乱れが生じるほか、11日については機材繰りや天候を見て運航を決めるということで最新の運航情報をホームページなどで確認するよう利用者に呼びかけています。
      一方、JRの在来線は雪によるポイントの不具合が相次ぐなどしてJR函館線と千歳線、学園都市線のそれぞれ一部の区間で列車の運休が出ており、JR北海道によりますと、午後6時10分現在で、札幌と網走や稚内を結ぶ特急2本と札幌や小樽と新千歳空港を結ぶ快速エアポート28本や普通列車など、あわせて151本が運休となりました。
      また、札幌市交通局によりますと、札幌市中心部を走る路面電車は、雪のため10日の始発から運転をとりやめて除雪作業を行っていますが運転の再開のめどはたっていないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161210/5147601.html

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    5. 新千歳空港 雪で乗客約1000人が足止め
      12月11日 0時01分

      雪の影響で10日、200便以上が欠航した北海道の新千歳空港では、足止めされた乗客およそ1000人がターミナルビルで一夜を過ごしています。

      雪の影響で北海道の新千歳空港では10日、滑走路が断続的に閉鎖され、発着する便の6割以上にあたる、合わせて252便が欠航しました。

      空港には、ホテルなどがとれなかった乗客、およそ1000人が足止めされ、ふだんは夜間は閉鎖されるターミナルビルが臨時で解放されました。乗客らは配られた毛布で体を温めながら、ロビーのベンチや床に座って一夜を過ごしています。

      東京に帰る予定だった48歳の男性は「帰れると思っていたので、ホテルはとっていませんでした。疲れはとれないと思いますが、この辺で横になろうと思います」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010802461000.html

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    6. 北海道 日本海側中心に雪が降りやすい状態 吹雪など注意
      12月11日 6時04分

      発達中の低気圧の影響で、北海道内は日本海側を中心に雪が降りやすい状態が続く見込みです。気象台は吹雪による交通への影響やなだれなどに注意するよう呼びかけています。

      発達中の低気圧の影響で、北海道内は冬型の気圧配置となり、11日も日本海側を中心に雪が降っているところがあります。午前5時現在の積雪は、幌加内町朱鞠内で96センチ、札幌市で60センチ、小樽市で49センチなどとなっています。

      11日も、日本海側やオホーツク海側を中心に雪が降りやすい状態が続き、午後6時までの12時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、日本海側で30センチ、オホーツク海側で20センチと予想されています。

      気象台は吹雪による交通への影響やなだれなどに注意するよう呼びかけています。

      交通機関に影響

      10日からの雪で、北海道内の交通機関の一部に影響が出ています。

      空の便は、新千歳空港を発着する合わせて3便が欠航を決めています。欠航となるのは、日本航空が新千歳から仙台に向かう1便、全日空が仙台から新千歳に向かう1便、エア・ドゥが岡山から新千歳に向かう1便です。

      新千歳空港では10日、足止めされた乗客およそ1000人がターミナルビルで一夜を過ごしました。11日は、ほとんどの便が平常どおり運航する見通しで、空港で夜を明かした人たちは、朝から目的地に向けて出発することにしています。

      一方、JRは、特急を含む、合わせて6本が運休や部分運休を決めています。運休や部分運休となるのは、稚内や網走から札幌に向かう特急2本と函館線や千歳線の快速列車や普通列車4本です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010802671000.html

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    7. 記録的大雪 路面凍結など注意
      12月12日 12時24分

      この週末、大雪に見舞われた日本海側では12日も雪が降り続き、札幌市では積雪が60センチを超えています。
      今後、雪は収まる見込みですが道内各地で厳しい冷え込みとなっていて、気象台は路面の凍結や交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
      発達した低気圧の影響で道内はこの週末、日本海側を中心に大雪に見舞われ、札幌市では積雪が60センチを超える記録的な大雪となっています。
      日本海側では冬型の気圧配置が続き12日も雪が降り続いていて、午前11時現在の各地の積雪は、幌加内町朱鞠内で91センチ、留萌市幌糠で75センチ、札幌市で63センチなどとなっています。
      気象台によりますと、今後、雪は収まる見込みですが道内各地では厳しい冷え込みが続き、12日の日中の最高気温は旭川市で氷点下5度、倶知安町で氷点下4度、札幌市で氷点下1度と予想されています。
      気象台は路面の凍結や交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
      一方、13日は各地で11月下旬並みまで気温が上がる見込みで、気象台は落雪やなだれなどにも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161212/5173001.html

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    8. 今冬は、北海道地方が大雪になるらしい…

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  34. 気象庁HP 天気予報など一部情報が更新できず
    12月11日 19時10分

    気象庁のHPで、天気予報など一部の情報が11日の午前中から更新できなくなっていて、気象庁はシステムトラブルが原因と見て、復旧を急いでいます。

    気象庁によりますと、ホームページで提供している天気予報や海上予報、それに潮位や波浪の観測情報など10項目の情報が、午前9時半ごろから更新できなくなっているということです。

    このうち、天気予報は通常、午前5時と午前11時、午後5時の1日3回更新されますが、現在、ホームページの画面は午前5時の予報のままとなっています。
    また、週間天気予報もほとんどの地域で見られなくなっていて、気象庁は、天気予報などのデータをホームページに送信する過程でシステムにトラブルがあったと見て、復旧を急いでいます。

    一方、予報業務のシステムは正常に作動していて、事業者向けの情報は発信されているほか、気象庁のホームページでも、気象警報や注意報、それに地震や津波、噴火など、災害に関する情報については影響は出ておらず、通常どおり見ることができるということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010803181000.html

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    1. 気象庁HP トラブル原因判明
      12月12日 13時52分

      11日から12日朝にかけて気象庁のホームページで天気予報など一部の情報が更新できなくなったトラブルの原因について、気象庁は、海外の一部の国から送信されるデータに通常と異なる様式のものがあり、処理ができなくなったためだと発表しました。

      気象庁によりますと、ホームページで提供している天気予報や海上予報、それに潮位や波浪の観測情報など10項目の情報が、11日の午前9時半ごろから自動で更新できなくなりました。
      気象庁はシステムの復旧作業を進め、12日午前5時に天気予報が自動で更新されたことから、トラブルの原因を調べていました。
      それによりますと、気象庁は天気予報の作成などに活用するため、世界気象機関に加盟するほとんどの国や地域と日常的に気象データの交換をしていますが、この中で、一部の国から送信されたデータが通常と異なる様式だったため、処理ができずにホームページの更新が止まったということです。
      今後は、通常と異なる様式のデータを受信した場合は、それを処理に使わないよう、プログラムを改めることにしています。
      気象庁は「最新の情報が見られない状態が長く続き、ご不便をおかけして申し訳ありませんでした」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161212/5174111.html

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  35. 関東地方 あす未明から山沿い中心に雪
    12月15日 19時15分

    上空の寒気などの影響で、関東地方では16日の未明から昼前にかけて山沿いを中心に雪が降り、ところによって積もるおそれがあります。気象庁は、雪による交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、関東地方の上空1500メートルには氷点下3度以下の寒気が流れ込んでいます。また、16日は、低気圧が伊豆諸島付近に発生し、関東の東海上へ進む見込みです。

    このため、関東地方では、16日の未明から昼前にかけて山沿いを中心に雨や雪が降り、ところによって積もるおそれがあります。16日の夕方までに降る雪の量はいずれも多いところで、神奈川県西部の山地で3センチ平地で1センチ、茨城県で2センチなどと予想されています。

    気象庁は、雪による交通への影響や路面の凍結、農作物の被害などに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010808471000.html

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  36. 温暖な地域に初の水道管凍結防止対策呼びかけ 厚労省
    12月16日 4時38分

    ことし1月の記録的な大雪と低温の影響で、西日本の各地で水道管の凍結や破裂する被害が相次いだことを受けて、厚生労働省は16日、西日本などの温暖な地域を初めて対象にした通知を出し、水道管の凍結防止対策を進めるよう呼びかけることになりました。

    ことし1月23日から25日にかけて、西日本の上空に非常に強い寒気が流れ込んだ影響で、長崎市で24日に統計を取り始めてから、最も多い17センチの積雪を観測したほか、25日に熊本県人吉市で統計を取り始めてから最も低い氷点下9度8分を観測するなど、ふだん温暖で雪が少ない西日本の各地で記録的な大雪や低温となりました。

    この影響で、九州と四国、それに中国地方を中心に水道管が凍結したり、破裂したりする被害が相次ぎ、厚生労働省によりますと、21の府県で合わせて53万4000世帯余りが断水しました。

    これを受けて厚生労働省は16日、西日本などの温暖な地域の水道事業者を初めて対象にした通知を出し、水道管の凍結防止対策を進めるよう呼びかけることになりました。

    具体的には、屋外に露出している水道管に保温材を取り付けるなどの対策を取るよう住民にわかりやすく呼びかけるほか、空き家で水道管の凍結や破裂の被害が相次いだことから、低温が予想される場合には空き家の水道の元栓をあらかじめ閉めて、水を止めるなどの対策を進めるよう求めることにしています。

    被害の水道管90%余りが対策せず

    日本水道協会が西日本の水道事業者を対象に調査したところ、凍結や破裂の被害があった水道管などの設備の90%余りで保温対策を行っていなかったほか、断水が復旧するまでに1週間以上かかった地域が最も多かったことがわかりました。

    この調査は、日本水道協会がことし1月に特に被害が大きかった九州と四国、それに中国地方の19の水道事業者を対象に、ことし2月から3月にかけてアンケートしたものです。

    それによりますと、各水道事業者が把握できた水道管の凍結や破裂などの合わせて1万6892件の被害のうち、91%に当たる1万5298件が建物の外壁に設置されている水道管など屋外にむき出しになっている設備で起きていました。

    この中で、事業者が詳しい調査をした8218件のうち、93%に当たる7658件については、水道管に保温材を巻くなどの保温対策を行っていなかったことがわかりました。

    また、断水が復旧するまでにかかった期間は1週間以上が12事業者と最も多く、4日間から6日間が4事業者、それに1日から3日間が3事業者でした。

    日本水道協会は「西日本では、ふだん暖かく雪も少ないため、水道管の凍結防止対策が一般的でないところが多いが、今回の被害を教訓に天気予報をこまめに確認し、低温が予想されるときには水道管に保温材を巻くなどの対策をしてほしい」と話しています。

    北九州市の取り組み

    断水の被害が相次いだ西日本の自治体の中には、今回の国の通知に先駆けて、住民に水道管の凍結防止対策を紹介したり、空き家の水漏れを防ぐ対策を行ったりして、被害を防ぐ取り組みを独自に進めるところも出ています。

    北九州市では、ことし1月に水道管の凍結や破裂が相次いだうえ、空き家での水漏れの発見が遅れたことなどが原因で貯水池の水位が低下し、最大でおよそ4000世帯が断水しました。

    これを教訓に、市の上下水道局は先月末から、職員が被害の大きかった地域を訪れ、住民に水道管の凍結防止対策を紹介する出前講座を行っています。

    15日開かれた出前講座では、職員が気温が氷点下2度程度まで下がると予想される際には、水道管が凍結するおそれがあると説明したうえで、ホームセンターなどで1メートル当たり200円程度で購入できる保温用のチューブを水道管に取り付ける方法を実演を交えて紹介しました。

    そして、すでに保温チューブを取り付けてある水道管も定期的に点検し、劣化している場合には取り替えることや、もし水道管が凍結してしまった場合にはぬるま湯をかけてゆっくり溶かすようアドバイスしていました。

    さらに、市の上下水道局は今シーズンから気温が氷点下2度程度まで下がると予想されるときには、空き家の水道の元栓を事前に閉めて水漏れを防ぐ対策を独自に行うことも決めています。

    出前講座でも住民に対し、「もし近くの空き家で水漏れを発見したらすぐに連絡してほしい」と呼びかけていました。

    北九州市上下水道局の穴井光明配水管理課長は「水道局では同様の断水被害を二度と起こさないよう取り組みを進めているが、住宅の敷地内の水道管は個人の財産なので、今回の出前講座などを参考に各家庭で十分な凍結対策を行ってほしい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010808731000.html

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    1. 西日本の日本海側を中心に雪 路面凍結など注意
      12月16日 6時03分

      上空にこの冬いちばんの強い寒気が流れ込んでいる影響で、西日本の日本海側を中心に雪が降っていて、15日夜から16日朝にかけて福岡市や広島市、岡山市で、初雪を観測しました。雪は16日夜にかけて降り続く見込みで、気象庁は積雪や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空5500メートル付近に氷点下30度以下の、この冬いちばんの強い寒気が流れ込んでいる影響で、西日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降っていて、15日夜から16日朝にかけて、福岡市や広島市、岡山市で初雪を観測しました。

      強い寒気は引き続き、16日夕方にかけて流れ込む影響で、西日本では夜にかけて断続的に雪が降り続く見込みです。

      17日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、近畿の北部で20センチ、中部で15センチ、南部で3センチ、平地の多いところで、北部で5センチ、中部で2センチと予想されています。

      気象庁は積雪となっているところでは、路面の凍結による転倒やスリップ事故などに注意するほか、電線や樹木への着雪などにも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010808901000.html

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    2. 西日本に水道管の凍結対策呼びかけ 初の通知
      12月16日 14時06分

      ことし1月の記録的な大雪と低温の影響で、西日本の各地で水道管の凍結や破裂する被害が相次いだことを受けて、厚生労働省は16日、西日本などの温暖な地域を対象に水道管の凍結防止対策を進めるよう呼びかける初めての通知を出しました。

      ことし1月23日から25日にかけて西日本の上空に非常に強い寒気が流れ込んだ影響で、長崎市で24日に統計を取り始めてから最も多い17センチの積雪を観測したほか、25日に熊本県人吉市で統計を取り始めてから最も低い氷点下9度8分を観測するなど、ふだん温暖で雪が少ない西日本の各地で記録的な大雪や低温となりました。

      この影響で、九州と四国それに中国地方を中心に水道管が凍結したり破裂したりする被害が相次ぎ、厚生労働省によりますと21の府県で合わせて53万4000世帯余りが断水しました。

      これを受けて厚生労働省は16日、西日本などの温暖な地域の水道事業者を対象に、水道管の凍結防止対策を進めるよう呼びかける初めての通知を出しました。
      具体的には、屋外に露出している水道管に保温材を取り付けるなどの対策を取るよう住民にわかりやすく呼びかけるほか、空き家で水道管の凍結や破裂の被害が相次いだことから、低温が予想される場合には空き家の水道の元栓をあらかじめ閉めて水を止めるなどの対策を進めることなどを求めています。
      厚生労働省は「温暖な西日本では対策が進んでいないところが多いため、低温が予想される場合には、各家庭でも対策を進めてほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010809341000.html

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  37. 1~3月 北日本と東日本では平均気温「平年並みか高い」
    12月21日 16時53分

    気象庁の長期予報によりますと、来年1月からの3か月間は、北からの寒気の影響が小さいと見込まれることから、北日本と東日本では平均気温が「平年並みか高い」と予想されています。

    気象庁が21日発表した3か月予報によりますと、来年1月から3月までの3か月間は、南米のペルー沖で赤道付近の海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」が続く影響で、上空の偏西風が日本付近で南へ蛇行しやすくなるため、北日本を中心に北からの寒気の影響が小さくなる見込みです。

    このため、来年1月からの3か月間の平均気温は、北日本と東日本では「平年並みか高い」と予想されています。また、このほかの西日本と沖縄・奄美は「ほぼ平年並み」となる見込みです。

    一方、北日本は、偏西風が蛇行するため低気圧の影響を受けやすくなる見込みで、3か月間の降水量は「平年並みか多い」と予想されています。このほかの東日本と西日本では「ほぼ平年並み」、沖縄・奄美では「平年並みか少ない」の見込みです。

    このほか、降雪量は、北日本と東日本、それに西日本のいずれも日本海側で「ほぼ平年並み」と予想されています。

    気象庁気候情報課の大久保忠之予報官は「期間の後半を中心に平均気温が平年より高くなる見込みだ。降雪量は全国的に平年並みと予想しているが、先月の関東甲信地方のように強い寒気が南下して一時的に大雪になることもあるので、最新の気象情報を確認してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161221/k10010815251000.html

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    1. 冬は気温高めに、気象庁予報
      1~3月の天候
      2016/12/21 17:16

       気象庁は21日、来年1月から3月までの3カ月間の天候予報を発表した。北日本(北海道、東北)から東日本(関東甲信、北陸、東海)にかけて平年と比べて気温が高めになりそうだ。

       気象庁によると、北日本を中心に低気圧の影響を受けやすく、南から暖かい風が流れ込む。南米ペルー沖の海面水温が低くなるラニーニャ現象が起きると通常は冬に低温となる西日本(近畿、中四国、九州)も、その傾向が出ていないという。

       降水量は北日本で平年並みか多く、東日本と西日本はほぼ平年並み。沖縄・奄美は平年並みか少なくなる。降雪量は全国的にほぼ平年並みの見込み。
      https://this.kiji.is/184218120385445889

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    2. 「地球温暖化」は、どうなったんだ?(笑)。

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  38. 北日本中心に荒天 猛吹雪の影響や暴風などに警戒
    12月23日 11時55分

    発達中の低気圧の影響で、北日本や北陸を中心に風が強く、北海道ではところによって猛吹雪となっています。気象庁は、猛吹雪による交通への影響や暴風、それに高波に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、北海道付近にある2つの低気圧が発達しながら東よりに進んでいる影響で北日本や東日本を中心に風が強まり、北海道ではところによって猛吹雪となっています。
    北海道の利尻空港では午前9時前に27.3メートル、宮城県白石市では午前11時20分ごろに27.4メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。

    また、北海道では午前11時までの24時間に、多いところで40センチから50センチ前後の雪が降っています。

    24日にかけて冬型の気圧配置が強まるため、北日本を中心に24日の朝にかけて風の強い状態が続く見込みです。

    24日にかけての陸上の最大風速は北海道と北陸で20メートル、東北で18メートル、関東で16メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想され、北日本と北陸の海上では波の高さが6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。

    北海道では24日朝までの24時間に多いところで60センチの雪が降ると予想され、東北の日本海側でも次第に雨が雪に変わり、ところによってふぶく見込みです。

    気象庁は、猛吹雪による交通への影響や暴風、それに高波に警戒するとともに、なだれや着雪にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161223/k10010817781000.html

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    1. 北海道は今年、地球温暖化の所為の異常気象頻発で、さんざんな目に遭い続けているなあ…

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  39. 札幌市 50年ぶりの大雪に
    12月23日 19時03分

    2つの低気圧が発達しながら北海道付近を通過している影響で、道内は日本海側南部やオホーツク海側を中心に大荒れの天気となっており、札幌市では午後6時の積雪が1メートル近くに達し、12月としては50年ぶりの大雪となっています。
    気象台は23日夜遅くにかけて猛吹雪や大雪による交通への影響や、大雨による土砂災害、それに暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
    札幌管区気象台によりますと、2つの低気圧が発達しながら北海道付近を通過している影響で、道内は日本海側南部を中心に雪を伴って強い風が吹いていて、えりも岬で午後1時半前に30.8メートル、奥尻町で午後3時すぎに25.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。
    22日午前9時の降り始めから23日午後6時までに降った雪の量は、音威子府村で65センチ、札幌市で60センチ、帯広市で49センチなどとなっています。
    札幌市では午後6時の積雪が95センチとなり、12月としては昭和41年以来、50年ぶりの大雪となっています。
    また、道南では雨が断続的に降っており、福島町千軒では23日午前9時10分までの24時間で187.5ミリ、知内町では23日午前9時40分までの24時間で138.5ミリと、12月の1日の雨の量としては観測史上、最も多くなりました。
    道内は日本海側南部を中心に大荒れの天気となっていて23日夜遅くにかけて雪を伴って非常に強い風が吹くおそれがあります。
    23日夜にかけて予想される最大瞬間風速は北または北東の風で日本海側南部で陸上、海上ともに35メートルと見込まれています。
    また、日本海側やオホーツク海側を中心に23日夜遅くまで雪が降り続く見込みで、24日午後6時までの24時間に降る雪の量は多いところで、オホーツク海側と日本海側で30センチと予想されています。
    波の高さは日本海側南部で7メートルと大しけとなる見込みです。
    気象台は猛吹雪や大雪による交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに着雪や傾斜地のなだれなどにも注意するよう呼びかけています。
    また、太平洋側西部では夜遅くまで大雨による土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161223/5453593.html

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    1. 札幌市 50年ぶりの大雪に
      12月23日 20時59分

      2つの低気圧が発達しながら北海道付近を通過している影響で、道内は日本海側の一部で大荒れの天気となっており、札幌市では午後8時の積雪が1メートル近くに達し、12月としては50年ぶりの大雪となっています。
      気象台は23日夜遅くにかけて猛吹雪や大雪による交通への影響や、大雨による土砂災害、それに暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
      札幌管区気象台によりますと、2つの低気圧が発達しながら北海道付近を通過している影響で、道内は日本海側南部を中心に雪を伴って強い風が吹いていてえりも岬で午後6時前に29.1メートル、奥尻町で午後6時半ごろに28.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
      22日午前9時の降り始めから23日午後8時までに降った雪の量は、えりも町目黒で67センチ、札幌市で60センチ、帯広市で49センチなどとなっています。
      札幌市では午後8時の積雪が95センチとなり、12月としては昭和41年以来、50年ぶりの大雪となっています。
      道内は日本海側南部を中心に大荒れの天気となっていて23日夜遅くにかけて雪を伴って非常に強い風が吹くおそれがあります。
      23日夜にかけて予想される最大瞬間風速は北または北東の風で日本海側南部で陸上、海上ともに35メートルと見込まれています。
      また、日本海側やオホーツク海側を中心に23日夜遅くまで雪が降り続く見込みで、24日午後6時までの24時間に降る雪の量は多いところで、オホーツク海側と日本海側で30センチと予想されています。
      波の高さは日本海側南部で7メートルと大しけとなる見込みです。
      気象台は猛吹雪や大雪による交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに着雪や傾斜地のなだれなどにも注意するよう呼びかけています。
      また、太平洋側西部では夜遅くまで大雨による土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161223/5453594.html

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    2. 大雪 札幌で積雪1m近くに
      12月23日 22時12分

      2つの低気圧の影響で、道内は日本海側の一部で大荒れの天気となっており、札幌市では23日午後9時の積雪が1メートル近くに達し、12月としては50年ぶりの大雪となっています。
      気象台は23日夜遅くにかけて猛吹雪や大雪による交通への影響や、大雨による土砂災害、それに暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
      札幌管区気象台によりますと、2つの低気圧の影響で道内は日本海側南部を中心に雪を伴って強い風が吹いていて、えりも岬で23日午後6時前に29.1メートル、奥尻町で23日午後6時半ごろに28.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
      札幌市では23日午後9時の積雪が96センチとなり、12月としては昭和41年以来、50年ぶりの大雪となっています。
      道内は日本海側南部を中心に大荒れの天気となっていて23日夜遅くにかけて雪を伴って非常に強い風が吹くおそれがあります。
      23日夜にかけて予想される最大瞬間風速は日本海側南部で陸上、海上ともに35メートルと見込まれています。
      また、日本海側やオホーツク海側を中心に23日夜遅くまで雪が降り続く見込みで、24日午後6時までの24時間に降る雪の量は多いところで、オホーツク海側と日本海側で30センチと予想されています。
      気象台は猛吹雪や大雪による交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに着雪や傾斜地のなだれなどにも注意するよう呼びかけています。
      また、太平洋側西部では夜遅くまで大雨による土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161223/5453595.html

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    3. 札幌で積雪95cm 50年ぶり - 2016/12/23
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6225099

      新千歳空港、欠航相次ぐ…札幌で積雪95センチ
      読売新聞 12/23(金) 19:37配信

       北海道内は23日、二つの低気圧接近で暴風雪に見舞われ、新千歳空港では羽田便などの欠航が相次いだ。

       空港事務所によると、同日午後8時15分現在、268便が欠航または欠航を決めた。風雪は22日から続いており、乗客は23日夜も前夜に引き続き足止めされる見込みで、空港ビルが開放された。

       札幌管区気象台によると、23日午後6時までの24時間降雪量は、音威子府(おといねっぷ)村で65センチ、滝上(たきのうえ)町で57センチなど。札幌市は午後6時に50年ぶりに95センチの積雪を記録した。24日は日本海側で局地的な大雪になる見込み。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00050066-yom-soci

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    4. 新千歳 空港で一夜明かす
      12月23日 22時55分

      大雪の影響で滑走路の閉鎖が続いた新千歳空港では、足止めされた大勢の人たちが空港で一夜を過ごしています。
      新千歳空港事務所によりますと、滑走路の閉鎖などの影響で、新千歳空港を発着する便は23日、あわせて284便が欠航しました。
      利用客の多くは23日夜は空港で寝泊まりすることになり、ターミナルビルでは、あちらこちらで配られた毛布や寝袋を広げて休んでいる姿が見られます。
      利用客の男性は、「ホテルは取れましたが、空港からの電車も動いていないのであきらめて空港に泊まります。きのうも泊まりましたが、天気のことなので仕方がないです」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161223/6052311.html

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    5. 北海道 大雪ピーク過ぎるもJRに影響続く
      12月24日 9時49分

      北海道は各地でまとまった雪が降り、札幌市では12月としては50年ぶりの大雪となりました。猛吹雪や大雪のピークは過ぎましたが、JRが札幌駅を発着する午前中のすべての列車の運休を決めるなど、影響が続いています。

      札幌市では、23日夜9時すぎに96センチの積雪を観測し、12月としては昭和41年以来、50年ぶりの大雪となりました。

      猛吹雪や大雪のピークは過ぎましたが、札幌駅周辺では線路の除雪が続いていて、JR北海道は札幌駅を発着するすべての列車の運転を始発から見合わせ、午前中の列車の運休を決めました。これによって、特急42本と新千歳空港と札幌などを結ぶ「快速エアポート」を含む、少なくとも262本の列車が運休となりました。

      また、新千歳空港では23日に284便が欠航し、およそ6000人が空港で一夜を明かしました。24日は新千歳空港を発着する便を中心に9便の欠航が決まっていますが、ほかの便はほぼ平常どおり運航されています。航空各社によりますと、3連休でもともと空席が少ないということで、空港のカウンターはキャンセル待ちの人たちで混雑が続いています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161224/k10010818541000.html

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    6. 北海道で50年ぶりの大雪 交通への影響続く
      12月24日 12時19分

      北海道では各地でまとまった雪が降り、札幌市では12月としては50年ぶりの大雪となりました。JRが札幌駅を発着する24日午前中のすべての列車を運休するなど、影響が続いています。

      札幌管区気象台によりますと、北海道の各地は23日、日本海側の南部を中心に大荒れの天気となり、雪が降り続きました。
      札幌市では23日午後9時すぎに96センチの積雪を観測し、12月としては昭和41年以来50年ぶりの大雪となりました。

      札幌市では24日午前中から除雪に追われる人たちの姿が多く見られました。このうち札幌市北区の住宅街では、住民が道路に出て、シャベルなどを手に、家の前に降り積もった雪を次々に片づけていました。
      除雪された雪は場所によっては2メートルほどの高さにまで積み上げられ、山のようになっています。
      雪の山が車道にはみ出して、車1台がやっと通れる幅しかないため、行き交う車が道を譲り合う様子などが見られました。

      70歳の男性は「雪かきの作業を始めて2時間くらいたちます。今月は珍しいくらいに次々に降るので、除雪も大変です」と話していました。
      また、28歳の男性は「クリスマスイブに雪があるということは、ロマンチックでいいことなのでしょうが、雪の量があまりにも多いので、半分くらいがちょうどいいですね」と話していました。

      気象台によりますと、24日は冬型の気圧配置が緩み、天気は回復していますが、気象台は積もった雪による雪崩や交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      札幌駅発着の列車 運休続く
      JR北海道は、札幌駅を発着する24日午前中のすべての列車の運休を決めて、札幌近郊の線路の除雪作業をおよそ700人態勢で続けていますが、運転の再開は早くても午後1時以降になる見通しだとしています。
      JRはこれまでに、特急50本と新千歳空港と札幌などを結ぶ「快速エアポート」を含む、少なくとも339本の列車が運休を決めています。
      新千歳空港 混雑続き遅れも
      23日に欠航が相次いだ北海道の新千歳空港は、24日もキャンセル待ちの人などで混雑し、発着便に遅れが出ています。

      国土交通省新千歳空港事務所などによりますと、新千歳空港では23日に284便が欠航し、空港で夜を明かした人がこれまでで最も多い6000人に上りました。
      24日も航空会社のカウンターの前にはキャンセル待ちをする人などで長い列ができています。

      搭乗手続きに時間がかかっているほか、JRが運休している影響で、発着する多くの便に遅れが出ています。また、空港のバスの乗車券売り場は、JRが運休している影響で、バスで札幌などに向かおうと長い列ができていました。

      空港事務所によりますと、24日は1日を通してまとまった雪は降らない見通しで、機材繰りで欠航となっている一部の便以外は運航する予定です。航空各社は、今後も発着に遅れが出るおそれがあるとして、最新の運航状況を確認するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161224/k10010818641000.html

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    7. 50年ぶりの大雪 北海道のJRや空の便に影響続く
      12月24日 18時01分

      札幌市は50年ぶりの大雪に見舞われ、JR北海道は24日午前中、札幌駅を発着するすべての列車を運休し、除雪作業を行いました。午後になって列車の運行は再開されましたが、ダイヤの乱れが続いているほか、新千歳空港でも新たな欠航が出るなど影響が続いています。

      札幌市では23日午後9時すぎ、96センチの積雪を観測し、12月としては昭和41年以来50年ぶりの大雪となりました。

      猛吹雪や大雪のピークは過ぎましたが、JR北海道は24日午前中、札幌駅を発着するすべての列車を運休して線路の除雪作業を行い、午後1時前から列車の運行を順次再開しました。
      JRによりますと、午後も列車の本数を減らして運転し、ダイヤの乱れが続いているということで、24日午後6時までに、特急54本や、新千歳空港と札幌などを結ぶ「快速エアポート」77本など、合わせて445本が運休したということです。
      JRは、25日は通常どおりの運行を目指したいとしています。

      一方、新千歳空港は、連休で利用客が多いうえ、欠航に伴って多くの人が便を変更したため、搭乗手続きに時間がかかり、出発ロビーは大勢の人であふれかえっています。
      国土交通省新千歳空港事務所などによりますと、出発や到着が大幅に遅れる便が出ているほか、新千歳と羽田を結ぶ便など合わせて88便が欠航したり、欠航を決めたりしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161224/k10010818841000.html

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    8. 新千歳、ダイヤ乱れる…2600人がビル内に
      2016年12月25日1時10分

       荒天の影響で、北海道の新千歳空港は24日もダイヤが大幅に乱れ、空港ビルを管理する北海道空港によると、同日夜、欠航などで出発できなかった乗客ら約2600人がビル内で一夜を過ごすことになった。

       同空港では、23日夜も乗客ら約6000人が夜を明かしていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161224-118-OYT1T50108

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    9. 新千歳空港3夜連続“足止め”
      12月25日 07時55分 NHK札幌放送局

      新千歳空港は23日までの大雪の影響が続き、振り替え便が確保できない人などのために昨夜もターミナルビルが解放され、2600人が空港で夜を明かしました。
      新千歳空港は大雪の影響で24日も機材繰りが付かない便が相次ぐなどしてあわせて100便以上が欠航しました。
      このため足止めされた人たちなどが夜になっても空港のターミナルビルに残り、用意された毛布を受け取って床に敷くなどして体を休めました。
      ターミナルビルの運営会社によりますと、あわせて2600人が空港で夜を明かし、22日夜からの3夜でのべ1万1600人が空港で夜を過ごしました。
      搭乗する予定の便が3日連続で欠航したという66歳の男性は、「周辺のホテルも取れないし3日目も空港に泊まることにしました。もう本当に疲れました」と話していました。
      航空各社によりますと25日も、新千歳を発着する便は機材繰りの関係ですでに、あわせて9便の欠航が決まっています。
      空港内の混雑が続き遅れが出る可能性が高いということで、最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161225/5555411.html

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    10. 札幌市 排雪約2週間前倒し
      12月26日 19時07分 NHK札幌放送局

      12月として50年ぶりの大雪となった札幌市は、道路脇などに積み上げられた雪の影響で車や人の通行が難しくなっていることから、市内の幹線道路などの排雪を例年より2週間ほど前倒しして実施することを決めました。
      これは札幌市の秋元市長が臨時の記者会見を開いて明らかにしました。
      それによりますと市内の「電車通り」など、交通量の多い幹線道路や、道路の幅が狭いバス路線などあわせておよそ400キロの道路と、市内およそ1万6000か所の交差点で、道路脇に山の様に積み上げられた雪を片付ける排雪を通常より2週間ほど前倒しして始めるほか、来月10日に開放する予定だった雪捨て場あわせて11か所を準備ができしだい、早ければ26日から順次、開放していくということです。
      市では今後の雪の降り方によっては排雪をする交差点の数を増やすことも検討するということです。
      秋元市長は、「駐車場などからの道路への雪出しや、路肩の駐車は排雪作業を妨げるおそれがあるので控えてほしい。年末年始の忙しい時期だが、渋滞緩和のため、自家用車での不要不急の外出もなるべく控えてほしい」と話しています。
      札幌市が排雪の態勢を強化したことを受けて、市内では除雪車が日中から幹線道路などの除雪や排雪の作業にあたる姿が見られました。
      JR白石駅の近くを通る幹線道路では、午後2時ごろに除雪車3台が出動し、道路上に積もった雪を削って道路脇に寄せる作業にあたりました。
      また、白石区の豊平川沿いにある雪捨て場では、雪を運んできたおよそ20台のダンプカーが列をつくり、次々に雪を捨てていました。
      札幌市によりますと、除雪や排雪の作業は通常、交通への影響が少ない夜間から早朝にかけて行われますが、12月としては50年ぶりの大雪となったことを受けて、場所によっては日中も含めて除雪などの作業にあたっているということです。
      路上を歩いていた女性は、「雪が増えた状況に対応してもらえていないのが問題だと思います。細い交差点は雪が高く積まれて見通しが悪いので、左右から車が来るかどうかも確認できない状態です」と話していました。
      また、別の女性は「対策をとってもらえるのはありがたいですが、遅い気がします。雪道では常に安全運転を心がけています」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161226/5569271.html

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  40. きっとこれも「地球温暖化」の所為なのだろう…

    なあそうだろ?気象庁さん(笑)。

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  41. 台風26号 フィリピン北部のルソン島に上陸の見通し
    12月25日 19時25分

    非常に強い台風26号は、25日夜遅くから26日未明にかけて、フィリピン北部のルソン島に上陸する見通しです。台風はその後、首都マニラに近づくおそれがあり、現地の災害対策当局が厳重な警戒を呼びかけています。

    日本の気象庁の観測によりますと、非常に強い台風26号は、日本時間の25日午後6時には、フィリピンの東の海上を1時間に15キロの速さで西へ進んでいます。

    中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径130キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。

    台風26号は、25日夜遅くから26日未明にかけて、フィリピン北部のルソン島に上陸して、その後、横断する見通しで、26日午後には、首都マニラに近づくおそれがあります。

    台風が接近しているルソン島の南の地域では、土砂災害などが起きるおそれがあるとして、およそ14万人が学校や教会など指定された施設に避難しているということです。

    現地の災害対策当局は、台風の進路にあたる地域の住民に対して、大雨や暴風、高波、高潮などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161225/k10010819551000.html

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    1. >中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径130キロ以内では、風速25メートル以上の暴風

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  42. 年末年始、太平洋側は晴れ…「初日の出」も
    2016年12月27日20時5分

     気象庁は27日、年末年始(12月29日~来年1月3日)の天気予報を発表した。

     冬型の気圧配置になりやすく、北日本から西日本にかけての太平洋側は晴れることが多い。

     その一方で、気圧の谷に入る日本海側は曇りや雨、雪の日が多い。同庁は「太平洋側は初日の出が見られる可能性が高い」としている。

     本州付近まで強い寒気が南下する日は少なく、31日以降の気温は平年並みか、平年より高くなる見通しという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161227-118-OYT1T50070

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  43. 京都 金閣寺 今シーズン初の雪化粧
    12月28日 17時29分

    京都の世界遺産、金閣寺が、28日未明から降った雪で今シーズン初めて真っ白に雪化粧しました。

    京都地方気象台によりますと、京都市中心部では28日午前4時前から雪が降り始め、京都市北区の金閣寺の屋根にも積もり、真っ白になりました。

    境内には午前中、観光客が次々と訪れ、鮮やかに雪化粧した金閣寺を見て、「すごい」「きれい」などと歓声を上げたり、スマートフォンで写真を撮ったりしていました。

    愛媛県から訪れた女性は「一度は見てみたいと思っていました。水面に映る雪化粧した金閣寺を見て本当に感激しました」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010823021000.html

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  44. ことし上陸の台風6つ 過去2番目の多さ 気象庁
    12月29日 15時58分

    ことしは6つの台風が日本に上陸し、統計を取り始めたこの60年余りで2番目に多くなりました。猛烈な勢力に発達した台風も4つと多く、気象庁は、来年以降も進路や勢力などに注意してほしいと話しています。

    気象庁によりますと、ことしは台風1号の発生が7月3日と、気象庁が統計を取り始めた65年前の昭和26年以降2番目に遅くなりましたが、その後は毎月発生し、28日までの発生数は26と平年並みになりました。

    このうち8月から9月にかけて6つの台風が日本に上陸し、年間の上陸数は12年前の平成16年に次いで2番目に多くなったほか、8月は北海道と東北、それに関東に4つの台風が相次いで上陸し、ひと月の上陸数としては過去、最も多くなりました。

    特に8月30日には、台風10号が東北の太平洋側に観測史上初めて上陸し、岩手県岩泉町で川が氾濫して、グループホームに入所していたお年寄り9人が死亡しました。

    また、最大風速が54メートル以上の「猛烈な勢力」に発達した台風は、去年と同じ4つで、昭和52年に統計を取り始めてから3番目に多くなりました。

    このうち2つが日本に近づき、10月3日から4日にかけて沖縄県の久米島に接近した台風18号では60メートル近い最大瞬間風速が観測され、電柱が折れたり住宅の窓ガラスが割れたりするなどの被害が出ました。

    気象庁は「ここ数年、日本近海の海水温が高くなっていることなどが影響し、猛烈な勢力に発達する台風が増えている。来年も強い勢力を保ったまま日本に接近することが考えられるので、進路や勢力に注意し早めの対策を心がけてほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161229/k10010824131000.html

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  45. 福岡 太宰府天満宮「飛梅」が開花 年の瀬は約20年ぶり
    12月31日 15時53分

    福岡県の太宰府天満宮にある菅原道真ゆかりのご神木、「飛梅」が31日に開花しました。例年、新年を迎えてからの開花で、年の瀬に咲くのはおよそ20年ぶりです。

    太宰府天満宮の「飛梅」は本殿に向かって右正面にあり、平安時代に菅原道真が京都から九州に移った際に、あるじを慕って一晩で飛んできたと伝えられています。この飛梅が31日、前のシーズンより9日早く数輪の花を咲かせました。飛梅の開花は主に1月中旬から下旬で、12月に開花したのは平成9年以来、およそ20年ぶりです。

    太宰府市の69歳の男性は「ことし1年を感謝しようと参拝したところ、花が咲いているのを見ることができ幸運でした。縁起がよいので、来年もよい年になればと思います」と話していました。

    福岡管区気象台によりますと、太宰府市の31日の日中の最高気温は平年より1度6分高い12度1分で、この冬は例年より気温の高い日が続いているということです。太宰府天満宮の神職の味酒安則さんは「暖冬の影響か、例年より早く咲きました。特に受験生に見てもらい、合格してほしい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161231/k10010825651000.html

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    1. 太宰府の「飛梅」、早くも開花…年明け前に確認
      2017年1月1日9時38分

       太宰府天満宮(福岡県太宰府市)は31日、ご神木の飛梅とびうめが開花したと発表した。

       例年は1月上旬から2月上旬頃で、年明け前に開花が確認されたのは1997年以来という。

       天満宮によると、同日朝に白い八重の花が2輪開いているのを神職が確認した。参拝者らはスマートフォンで撮影するなどし、一足早い春の知らせを喜んでいた。

       飛梅は、大宰府に左遷された菅原道真公を慕い、都から一夜で飛んできたと言い伝えられている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170101-118-OYT1T50009

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  46. 昨年の気温、史上最高=全国的に高温多雨-気象庁

     気象庁は4日、日本の2016年の年間平均気温(確定値)が平年(10年までの30年平均)を0.88度上回り、1898年の統計開始以来、最も高かったと発表した。従来の最高は1990年で、平年を0.78度上回った。統計は、長期のデータがあり都市化の影響が少ない全国15地点の観測値による。
     一方、全国154地点の観測値による地域別の年平均気温は、東・西日本と沖縄・奄美で平年を1.0度上回り、北日本(北海道と東北)で0.6度上回った。東日本は1946年の統計開始以来、2004年と並ぶ最高記録となった。
     地点別では、名古屋市が平年を1.2度上回る17.0度、佐賀市が1.4度上回る17.9度など、全国16地点で過去最高を更新した。
     年降水量も台風や低気圧、前線の影響で全国的に多く、西日本が平年比125%、沖縄・奄美が118%、北日本が114%、東日本が105%だった。地点別では、高知県室戸市・室戸岬で平年比152%の3537ミリに上り、観測史上最多を記録した。(2017/01/04-17:58)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010400764&g=soc

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  47. 先月は東日本以南で高温 今後も暖冬続く見込み
    1月4日 17時59分

    先月の天候は、沖縄・奄美で月の平均気温が、統計を取り始めてから最も高くなるなど東日本以南で気温がかなり高くなりました。暖冬は、今後も続く見込みです。

    気象庁によりますと、先月は、北からの寒気の影響を受けにくかったほか、22日には、南風の影響で北陸や西日本の各地で気温が上昇し、記録的な高温となりました。
    その結果月の平均気温は、沖縄・奄美で平年より1.8度高く、昭和21年に統計を取り始めてから最も高くなったほか、西日本でも平年より1.4度、東日本でも平年より1.2度高く、気温がかなり高い暖冬となっています。
    北日本では寒暖の差が大きくなりましたが、平均気温で見ると平年並でした。また積雪量は、札幌で先月23日に96センチに達し、12月としては、50年ぶりに90センチを超えるなど北海道を中心に大雪となりましたが、北海道の降雪量は、月の平均で見ると平年並でした。

    気象庁は、今月の気温を北海道では平年並みか平年より高く、東日本から沖縄・奄美にかけては平年より高いと予想し、今後も暖冬が続くと見ています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170104/k10010829011000.html

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  48. 雪不足、スキー場が再び苦戦…白馬村で対策本部
    2017年1月7日17時22分

     例年多くのスキーヤーでにぎわう長野県白馬村のスキー場が、昨年に続き、雪不足に悩まされている。

     村内にある5スキー場のうち、全面滑走できるのは1か所だけ。利用者数も、暖冬だった昨年のこの時期と比べても8割ほどと、苦戦している。村は2年連続となる「寡雪対策本部」を設置し、スキー場や周辺宿泊施設の誘客策を検討する。

     村観光課によると、6日現在、村内スキー場で全面滑走できるのは「Hakuba47」のみだ。5スキー場とも今季のオープンが遅れたこともあり、3日までの利用者数は、昨年同期(20万7993人)よりも約2割少ない計16万7829人にとどまっている。

     村の対策本部は、スキー場の利用状況を頻繁にチェックしていくほか、宿泊施設へのアンケートなどを通して情報収集を進め、今後の対応を協議していく。

     白馬村に隣接する大町市でも、雪不足の影響が出ている。今季営業を予定していた市内2スキー場のうち「鹿島槍やりスキー場」は一部滑走可能だが、「爺じいガ岳スキー場」は6日現在、オープンの見通しは立っていない。同スキー場の職員は「雪さえ降ってくれれば、いつでも営業できるのに」と、恨めしそうに空を見上げていた。

     長野地方気象台によると、この冬は特に県内北部で寒気の影響が一時的だったため、積雪が少なく、雪も早く解けた。今後は冬型の気圧配置が強くなり、10日以降の1週間は県北部で大雪になる可能性があるという。

     ◆昨年の平均気温最高 4観測地点

     昨年の県内各地の平均気温は、長野市や松本市など計4観測地点で統計開始以来、最高となったことが、長野地方気象台のまとめでわかった。

     各地の平均気温は、長野市と松本市で13・1度、諏訪市で12・2度といずれも平年を1度以上も上回り、過去最高となった。飯田市も過去最も高かった1998年と並ぶ13・8度だった。

     同気象台によると、2014年夏に始まった、南米・ペルー沖の海面水温が上がるエルニーニョ現象が16年春まで続いた影響などから、日本列島全体が暖かな空気に覆われ、昨冬は記録的な暖冬となった。春以降も、平年並みだった11月を除いて気温が高い状態が続いたため、各地で平均気温が高くなった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170106-118-OYT1T50129

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    1. スキー場リフトようやく運転

      雪不足が続いていた秋田市のスキー場で、リフトの運転が、予定より20日遅れて7日始まりました。
      秋田市の「太平山スキー場オーパス」では7日午前9時からリフトの運転が始まりました。
      12月18日の運転開始を予定していましたが、雪不足のため20日遅れの本格オープンとなりました。
      スキーシーズンの到来を待ちわびていた人たちが、さっそく滑りを楽しんでいました。
      ゲレンデにはところどころ黒い地面がのぞき積雪が十分ではないため、スキー場では、人工降雪機を使うなどして6本あるコースのうち1本を整備し、オープンにこぎつけました。
      今後、残りのコースも順次整備していくことにしています。
      スノーボードに訪れた19歳の男子大学生は「友達と行こうとずっと待っていました。大学の冬休みに間に合ってよかったです」と話していました。
      スキー場の谷内践施設長は「予定通りオープンしていれば、すでに1万人ほどの来客があったはずで、開始が遅れたのは痛手でした。それでも冬休みや3連休に間に合ってほっとしています」と話していました。
      気象台によりますと、県内では連休明けの1月10日から強い寒気の影響で、1週間ほど雪が降り続く見込みだということです。

      01月07日 12時31分 NHK秋田放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6015799451.html

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    2. 雪不足
      青森のスキー場ピンチ
      毎日新聞2017年1月6日 20時45分(最終更新 1月6日 20時51分)

       青森県内で雪不足が続き、スキー場の営業に影響が出ている。青森地方気象台によると、昨年12月に平均気温が平年より高い日が続いたことが原因で、営業開始が遅れたり、スキー大会会場が変更されたりするなど関係者を悩ませている。

       同気象台によると、昨年12月は県内上空に寒気がとどまる時間が短く、津軽と下北地方で雨が多かったため、雪が積もらず解けやすかったという。そのため、初雪の観測が1887年の統計開始以降最も遅かった昨冬に比べても、積雪の少ない状況が続いている。

       昨年12月上旬に開業予定だった野辺地町のまかど温泉スキー場では、6日朝の積雪は10センチで足りず、休業状態が続いている。昨年12月10日にオープンした青森市雲谷のスキー場「モヤヒルズ」は、同月下旬に気温が上がり一旦休業。年末に営業を再開したが、高所に雪が積もらず、滑走できない場所もある。関係者は「お金を落としてもらえるのは帰省客の多い正月なので、年末年始に十分に営業できないのは大打撃だ」とこぼす。市内の高校生、山内紀世(のりとき)さん(15)は「今年は雪が少なく、動いていないリフトもあるので物足りない。普段の生活では嫌だが、スノーボードをする時は雪がもっと降ってほしい」と語った。

       また、県スキー連盟によると、13日から行われる県中学・高校スキー大会のアルペン競技は会場の大鰐温泉スキー場(大鰐町)が雪不足のため、青森市内のスキー場に会場を移すことにした。

       同気象台によると、7日からの3連休後の来週半ばから冬型の気圧配置が数日間続くとみられ、津軽を中心に大雪になる可能性があるという。【一宮俊介】
      http://mainichi.jp/articles/20170107/k00/00m/040/083000c

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    3. 各地で悲鳴。「雪不足」でスキー場がピンチみたい… - 2017/1/7
      https://matome.naver.jp/odai/2148375538288877001

      地球温暖化の所為(笑)。

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    4. 青森市の積雪1センチ切る/8日にも「なし」へ
      2017年1月7日(土) 東奥日報

       7日の青森県内は、高気圧に覆われ、各地で晴れや曇りとなり、多くの地点で3月中旬並みの気温を記録した。青森市は最高気温が6・5度まで上昇し、午後1時以降、積雪が1センチを切った。青森地方気象台は8日昼にも「積雪なし」を観測すると見込んでいる。

       気象台によると、青森市の昨年1月7日の積雪は100センチだった。青森県は今冬、一時的に寒気が入り込むものの、冬型の気圧配置が長く続かず、雪が降り続かないため、積雪につながらないという。

       7日、観光で家族と一緒に同市を訪れ、青い海公園を散策していた愛知県豊田市の飯田琉衣さん(9)、琉七さん(7)姉妹は「雪遊びがしたかったのに残念」「暖かくて愛知と同じぐらいの気温に感じる。びっくり」と話した。

       同市以外の積雪は、7日午後5時現在、碇ケ関28センチ、弘前13センチ、五所川原と三戸が4センチ、深浦と今別が3センチ、酸ケ湯が150センチ。

       県内は8日も引き続き高気圧に覆われ、日中の降水確率は全域で0%。青森市の予想最高気温は4度で、晴れる見込み。気象台はさらに雪解けが進むとみている。
      http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20170107021325.asp

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    5. 雪不足深刻 兵庫で総体中止
      1/8(日) 20:14 掲載
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6226618

      雪不足深刻、2年連続総体中止 兵庫県中学、高校のスキー

       深刻な雪不足を受け、兵庫県高体連スキー部と同県中体連スキー部は8日、10日からおじろスキー場(同県香美町)で開催予定だった県高校総体、県中学総体の中止を決めた。両大会は昨季も積雪不良で中止されている。2年続けて開催できないのは、中学が1992、93年度以来、高校は71、72年度以来。(神戸新聞NEXT)

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  49. 関東北部や甲信 8日雪の恐れ - 2017/1/7
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6226534

    関東北部の山沿いや甲信でまとまった雪のおそれ
    ウェザーマップ 1/7(土) 18:04配信

     8日(日)から9日(月・成人の日)にかけて、低気圧が発達しながら関東沖を通過する。関東の山沿いを中心に雪が降り、降り方が強まる時間帯もありそうだ。

     関東甲信では、8日の昼頃から天気が崩れ、夜にかけて雨や雪の降り方や風が強まる見込み。長野県や山梨県、関東北部の山沿いを中心に雪が降り、9日の明け方にかけてまとまった雪となるおそれがある。路面状況の変化など、交通障害には十分な注意が必要だ。東京都心では、雪ではなく雨となる可能性が高いが、今後も最新の気象情報を確認する必要がある。

    9日は強い冬型の気圧配置に

     9日は、低気圧がさらに発達しながら日本の東の海上を北上し、北日本を中心に次第に冬型の気圧配置が強まる見込み。全国的に北寄りの風が強く吹いて、北日本や北陸では広く雪が降り、大雪となるおそれがある。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00010000-wmap-soci

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  50. 鹿児島 奄美地方に記録的短時間大雨情報
    1月7日 22時16分

    気象庁によりますと、鹿児島県の奄美地方の十島村付近で、レーダーによる解析で午後10時までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
    災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170107/k10010832141000.html

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  51. 山梨と長野南部で未明にかけ大雪のおそれ
    1月8日 20時45分

    低気圧の影響で、関東甲信地方では広い範囲で雪が降り、山梨県と長野県南部では9日の未明にかけて大雪となるおそれがあり、気象台は大雪警報を出して警戒を呼びかけています。

    気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら伊豆諸島付近を通過する見込みで、関東甲信地方上空には寒気が流れ込んでいます。

    午後8時までの24時間に降った雪の量は、山梨県富士河口湖町で22センチ、長野県飯田市で16センチ、栃木県の奥日光で8センチ、埼玉県秩父市で4センチなどとなっています。

    関東甲信地方では引き続き山沿いを中心に広い範囲で雪が降り、9日午前6時までの12時間に降る雪の量はいずれも多いところで、山梨県の山沿いと長野県南部で20センチ、山梨県の盆地で10センチと予想されています。

    気象台は山梨県全域と長野県南部に大雪警報を出して、交通への影響に警戒するとともに、路面の凍結や電線への着雪などにも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170108/k10010832801000.html

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    1. 山梨と東京の山沿い中心 明け方にかけ大雪のおそれ
      1月8日 22時59分

      低気圧の影響で関東甲信地方では広い範囲で雪が降り、山梨県と東京の山沿いを中心に9日の明け方にかけて大雪となるおそれがあり、気象庁は大雪警報を出して警戒を呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら伊豆諸島付近を通過する見込みで、関東甲信地方上空には寒気が流れ込んでいます。

      気象庁によりますと、午後10時までの24時間に降った雪の量は、山梨県富士河口湖町で32センチ、長野県飯田市で16センチ、栃木県の奥日光で12センチ、埼玉県秩父市で5センチなどとなっています。また、午後9時現在の積雪は、東京の多摩西部の多いところで、15センチとなっています。

      関東甲信地方では引き続き内陸部や山沿いを中心に広い範囲で雪が降り、9日午前9時までの12時間に降る雪の量はいずれも多いところで、山梨県の山沿いで20センチ、東京の多摩地方で15センチ、長野県南部と山梨県の盆地で5センチと予想されています。

      気象庁は、山梨県のほぼ全域と東京の奥多摩町に大雪警報を出して、交通への影響に警戒するとともに、路面の凍結や電線への着雪などにも十分注意するよう呼びかけています。

      9日未明にかけて風も強まり、最大風速は伊豆諸島南部で25メートル、北部で23メートル、東京の都心で18メートルと予想され、気象庁は高波や強風などに注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170108/k10010832871000.html

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    2. 関東甲信の山沿いなどに大雪の恐れ…気象庁
      2017年1月8日23時19分

       気象庁は8日深夜、前線を伴った低気圧の接近により、9日明け方にかけて関東甲信地方の山沿いや内陸を中心に大雪になる恐れがある、と発表した。

       同庁は、大雪による交通障害への警戒を呼びかけるとともに、路面凍結、雪崩、ビニールハウスやカーポートの倒壊の恐れもあるとして、注意を促している。

       9日午前9時までの12時間に予想される降雪量は次の通り。

       東京都多摩地方 15センチ

       山梨県山間部  20センチ

       同県盆地     5センチ

       長野県南部    5センチ
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170108-118-OYT1T50107/

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    3. 山梨と東京の山沿い中心 明け方にかけ大雪のおそれ
      1月9日 1時06分

      低気圧の影響で関東甲信地方では広い範囲で雪が降り、山梨県と東京の山沿いを中心に9日の明け方にかけて大雪となるおそれがあり、気象庁は大雪警報を出して警戒を呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら伊豆諸島付近を通過する見込みで、関東甲信地方上空には寒気が流れ込んでいます。

      気象庁によりますと、8日午後10時の積雪は、山梨県の河口湖で32センチ、長野県松本市沢村で15センチ、諏訪で10センチなどとなっています。9日午前0時までの24時間に降った雪の量は、山梨県富士河口湖町で42センチ、長野県松本市で19センチ、栃木県の奥日光で15センチなどとなっています。

      関東甲信地方では引き続き内陸部や山沿いを中心に広い範囲で雪が降り、9日午前9時までの12時間に降る雪の量はいずれも多いところで、山梨県の山沿いで20センチ、東京の多摩地方で15センチ、長野県南部と山梨県の盆地で5センチと予想されています。

      気象庁は、山梨県の東部・富士五湖全域と、東京の奥多摩町に大雪警報を出して、交通への影響に警戒するとともに路面の凍結や電線への着雪などにも十分注意するよう呼びかけています。

      9日未明にかけて風も強まり、最大風速は伊豆諸島南部で25メートル、北部で23メートル、東京の都心で18メートルと予想され、気象庁は高波や強風などに注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170108/k10010832871000.html

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    4. 雪の影響で中央道通行止め 須玉IC~中津川IC
      1月9日 0時03分

      積雪や雪に伴うスリップ事故の影響などで、中央自動車道は8日午後11時40分現在、山梨県の須玉インターチェンジと岐阜県の中津川インターチェンジの間の150キロ余りにわたって上下線が通行止めとなっています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170109/k10010832891000.html

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    5. 関東甲信 明け方にかけ大雪の恐れ
      2017年1月9日 01:03 日テレNEWS24

       本州の南岸を進んでいる低気圧の影響で、関東甲信では明け方にかけて大雪となるおそれがあり、警戒が必要。

       関東甲信地方では、8日午後から広い範囲で雨が降り、内陸や山沿いでは雪となっている。9日午前0時現在の積雪は、山梨県の河口湖で42センチ、甲府で4センチ、埼玉・秩父で5センチとなっている。

       関東甲信地方の山沿いや内陸では、明け方にかけて大雪となりそうだ。

       朝までに降る雪の量は、山梨県の山地で20センチ、東京の多摩地方で15センチ、山梨県の盆地や長野県南部で5センチと予想され、交通機関の乱れに警戒が必要となっている。
      http://www.news24.jp/articles/2017/01/09/07351016.html

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    6. 箱根で積雪 立ち往生・スリップ事故相次ぐ
      2017年1月9日 01:54 日テレNEWS24

       関東の南岸を通る低気圧の影響で、神奈川県の箱根では8日午後から雪が降り出し、車のスリップ事故や立ち往生が相次いだ。

       箱根町では、午後から雪となり、数センチの積雪となった。警察によると、山間部の箱根新道や国道1号線などでスリップ事故が相次ぎ、少なくとも25件以上の通報があったという。

       山道では動けなくなり救援を待つ車や置き去りにされた車が数多く見られた。

       立ち往生していたドライバー「雪ではまっちゃいました。(雪は)想像していたけど、ここまでとは思わなかった。この後JAF待ちです」

       箱根新道は8日夕方から通行止めとなっていたが、警察などが車の移動や除雪を進め、夜遅く、およそ6時間ぶりに通行止めは解除された。

       しかし、箱根方面の道路は冬タイヤやチェーンの装着が必要。
      http://www.news24.jp/articles/2017/01/09/07351020.html

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    7. 関東甲信の大雪警報すべて解除 交通影響などに注意
      1月9日 7時01分

      関東甲信地方で8日から降っている雪はピークをすぎ、気象庁は大雪のおそれがなくなったとして、山梨県と長野県南部、東京の山沿いに出していた大雪警報をすべて解除しました。

      急速に発達した低気圧の影響で、関東甲信地方では、8日から広い範囲で雪が降り、気象庁によりますと、9日午前6時までの24時間に、山梨県富士河口湖町で43センチ、長野県松本市で22センチ、栃木県の奥日光で20センチの雪が降りました。また、午前2時の積雪は、山梨県の山中湖村で57センチ、山梨県の河口湖で43センチ、大月で14センチ、甲府で4センチなどとなっています。

      気象庁は一時、山梨県全域と長野県南部、それに東京の奥多摩町に大雪警報を出しましたが、低気圧が東に進み大雪のおそれがなくなったとして、9日午前5時前までにすべて解除しました。しかし、関東甲信地方では山沿いを中心に雪が降りやすい状況が続き、積雪の多いところもあるため、交通への影響や路面の凍結などに注意が必要です。

      また、9日は風が強く、最大風速は、伊豆諸島南部で25メートル、北部で23メートル、東京の都心で18メートルと予想され、気象庁は高波や強風などに注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170109/k10010833011000.html

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    8. 関東甲信などで大雪、河口湖で43cm降雪
      2017年1月9日9時57分

       気象庁は9日未明、関東甲信地方の山沿いや内陸、東京・奥多摩地方に出していた大雪警報をすべて解除した。

       同庁によると、発達した低気圧が前線を伴って関東の南東海上を北東方向に進んだ影響で、8日から関東甲信地方の広い範囲で雪が降った。大雪のピークは9日未明までに過ぎたという。

       国土交通省関東地方整備局によると、雪の影響により、国道1号「箱根新道」ではスリップ事故などが発生し、8日午後5時50分ら通行止めを実施していたが、8日午後11時35分に解除された。

       9日午前5時までの各地の主な降雪量は次の通り。

       【長野県】松本市22センチ、軽井沢町18センチ

       【栃木県】奥日光中禅寺湖半20センチ、日光市19センチ、那須高原9センチ

       【群馬県】草津町24センチ、みなかみ町3~6センチ

       【埼玉県】秩父市5センチ

       【山梨県】河口湖43センチ、甲府市9センチ
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170109-118-OYT1T50012

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  52. モスクワ州で氷点下36度
    厳しい寒波襲う
    2017/1/8 21:06

     【モスクワ共同】ロシア正教のクリスマスに当たる7日、ロシアの首都モスクワ周辺を厳しい寒波が襲った。気象当局は、モスクワ州北西部のクリンで8日未明にかけて氷点下36.2度を記録、21世紀に入って最も寒いクリスマスだったと発表した。

     モスクワ市内の7日夜~8日未明の最低気温は氷点下28.6度だった。モスクワの2空港では7日、計30便以上が欠航し、遅れも続出。空港側は寒波対策を強化し、8日は平常運航に戻った。

     ロシア通信によると、モスクワの動物園では動物にえさを多めに与え、戸外に出す時間を制限するなどの対策を取った。
    https://this.kiji.is/190797222635062776

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    1. 冬は「地球温暖化」の神様がマジでいてほしいと願う…

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    2. モスクワ、氷点下29・9度…「凍えてしまう」
      2017年1月8日17時31分

       【モスクワ=畑武尊】ロシアの中央部などは7日、強烈な寒波に見舞われ、モスクワで氷点下29・9度を観測した。

       7日はロシア正教のクリスマス。タス通信によると、クリスマスとしては1891年の氷点下34・8度に次ぎ、126年ぶりの寒さという。

       モスクワ中心部の「赤の広場」では厚着した観光客らが、手袋をして記念撮影していた。西部のブリャンスク州から来たマリヤ・チガンコワさん(24)は「せっかく首都に遊びに来たのに、凍えてしまうので外に出たくない」と震えながら話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170108-118-OYT1T50045

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    3. 欧州に厳しい寒波到来 難民など20人以上死亡
      1月9日 10時06分

      厳しい寒波の到来で、ヨーロッパでは路上で生活していた人や中東からの難民など、これまでに20人以上が死亡し、テントでの生活を余儀なくされている難民たちは、十分な防寒具がないまま過酷な生活を強いられています。

      厳しい寒波の到来で、ヨーロッパではここ数日、各地で暴風雪が続き、今月7日に気温が氷点下20度以下となったポーランドでは、これまでに10人が死亡し、イタリアでは路上で生活していた人など8人が死亡しました。

      また、AP通信によりますと、ブルガリアではトルコとの国境近くの山の中でヨーロッパを目指していたイラク人など3人が、寒さに耐えられず死亡したということです。

      ヨーロッパでは、中東やアフリカからドイツなどに向かうルートの途上の国々が相次いで国境を閉鎖しているものの、ドイツなどを目指す難民はあとを絶たず、セルビアの首都ベオグラードでは8日、気温が氷点下16度前後まで冷え込むなか、数百人の難民が駅に集まって、移動する機会をうかがっていました。

      シリアからの難民など、およそ1万5000人がとどまっているギリシャの島々でも雪が積もり、難民たちは十分な防寒具がないままテントでの生活を余儀なくされるなど、過酷な生活を強いられています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170109/k10010833101000.html

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    4. 欧州各地で記録的寒波、20人以上が死亡
      2017年1月9日19時8分

       【ロンドン=森太】欧州各地が記録的な寒波に襲われ、9日までの数日間で20人以上が死亡した。

       英BBCなどによると、ポーランドでは氷点下20度以下の厳しい寒さで少なくとも10人が死亡した。イタリア南部でも大雪が観測され、ホームレスら7人が死亡し、航空便やフェリーの欠航が相次いだ。AP通信によると、ブルガリアの対トルコ国境付近の山中で欧州を目指していたイラク人ら3人が死亡した。

       温暖な気候で知られるギリシャの島々も雪で覆われ、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、一時的に滞留している約1万5000人のシリア難民らが十分な防寒具がないまま寒さに耐えている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170109-118-OYT1T50042

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  53. 北日本中心に11日から猛吹雪のおそれ 早めに備えを
    1月9日 18時03分

    発達する低気圧の影響で強い冬型の気圧配置となるため、北日本を中心に11日から雪を伴って非常に強い風が吹いて、猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は暴風や猛吹雪、それに高波に警戒し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、発達する低気圧の影響で、北日本を中心に11日から強い冬型の気圧配置となる見込みです。

    このため、11日から北日本の日本海側を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹き、ところによっては猛吹雪となるおそれがあります。また、海は大しけが予想されていて、北日本ではその後も大荒れの天気が続く見込みです。

    気象庁は暴風や猛吹雪による交通障害、それに高波に警戒するとともに、早めに備えを進めるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170109/k10010833461000.html

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    1. 北日本11-13日大荒れ 警戒を - 2017/1/9
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6226681

      北日本 11日(水)から大荒れ 猛吹雪に警戒を

       北日本は、11日(水)から13日(金)頃にかけて、暴風雪や暴風、高波に警戒が必要となる。また、日本海側を中心に、大雪やなだれにも注意が必要だ。(ウェザーマップ)

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    2. 北日本中心にあすから荒れた天気の見込み
      1月10日 19時07分

      北日本を中心に強い寒気が流れ込むため、11日から13日にかけて北海道や東北の日本海側を中心に風が強く、荒れた天気となる見込みです。気象庁は、暴風や猛吹雪、吹きだまりによる交通障害、それに、高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本では11日から13日かけて、上空に平年よりも強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まると予想されています。

      このため、北海道と東北の日本海側、北陸では雪を伴った強い風が吹き、ところによって猛吹雪となる見込みです。11日の最大風速は、北海道と東北の日本海側、北陸で18メートル、最大瞬間風速は30メートルと予想され、沿岸は波の高さが5メートルのしけとなる見込みです。

      また、北日本の日本海側や北陸を中心に雪が降り、11日夕方までに降る雪の量はいずれも多いところで、北陸では新潟県で60センチ、東北では山形県で50センチ、北海道では石狩・空知・後志地方で40センチなどと予想されています。

      雪はその後も降り続く見込みで、気象庁は暴風や猛吹雪、吹きだまりによる交通障害、それに、高波に警戒するよう呼びかけています。また、14日から15日にかけては西日本や東日本にも強い寒気が流れ込み、ところによって雪が降ると予想され、今後の気象情報にも注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170110/k10010834591000.html

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    3. 北日本に寒波 11日大雪に警戒 - 2017/1/10
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6226768

      【全国の天気】今季“最強寒波” 影響拡大の恐れ
      テレビ朝日系(ANN) 1/10(火) 17:22配信

       寒波の影響で、北日本で雪が強まってきています。あすにかけて大雪となり、積雪が急増する所がありそうです。この後の予想を見ると、今夜は日本海側に加え、仙台、福島など太平洋側にも雪の範囲が広がります。
       そして、あすは朝から夜まで日本海側中心に雪が降り続きそうです。降雪量も、多い所で40~60センチとまとまります。そして、この大雪、あすだけで終わらず長く続き、さらに範囲も広がってきます。今回の寒波が長くかかり続けるからで、あす以降、波打ちながらずっと日本列島を覆います。特に寒波がピークとなる週末には、平地で雪になる目安のラインが西日本の太平洋側までほぼすっぽりと覆いそうです。
       そこで、大雪警戒日を地方別にまとめてみると、まず北海道から東北、北陸は、あす以降、週末にかけてほぼずっと大雪になりやすい状況です。強い風も伴い、吹雪も続きそうです。さらに、東海、近畿も山沿い中心に木曜日から警戒が必要で、週末には名古屋など平野部でも雪になる可能性が出てきています。そして、土日は中国地方、さらに四国でも平地で積雪となるような恐れが出てきています。この雪で、交通機関なども大きく影響がありそうですからご注意下さい。

       《全国の天気》
       ■西日本から東海はあさってまで晴れ間が出る所が多いですが、週末は土曜日、名古屋と広島に雪マークが付きました。福岡も金曜日からの雨に雪が混じる可能性があります。気温もあす以降、日に日に下がって名古屋・広島で今季初氷点下になる日がありそうです。
       ■関東から北日本、日本海側はあす以降、雪の毎日です。特に新潟県内は雪の量が多くなりそうです。札幌はあすからマイナス10度前後まで下がる日が続き、秋田もあす、あさってと真冬日です。晴れが続く仙台や東京も、週末は今季一番の冷え込みとなりそうです。
      http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170110-00000025-ann-soci

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    4. 北海道と東北の日本海側中心に猛吹雪など警戒を
      1月11日 8時19分

      上空の寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、13日にかけて北海道と東北の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になる見込みです。気象庁は猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本の上空には氷点下36度以下の強い寒気が流れ込み、北日本を中心に冬型の気圧配置が強まっています。

      この影響で、北海道と東北、それに北陸で風が強まり、各地で観測された最大瞬間風速は、秋田県にかほ市で午前6時40分に22.3メートル、北海道室蘭市で午前4時40分ごろに21.9メートル、北海道松前町で午前6時50分ごろに21.7メートルなどとなっています。

      上空の寒気の流れ込みと強い冬型の気圧配置は13日にかけて続く見込みで、北海道と東北の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となり、ところによっては猛吹雪となる見込みです。

      12日にかけて予想される最大風速は、北海道の陸上と海上でいずれも20メートル、東北の陸上で18メートル、海上で20メートル、北陸の陸上で16メートル、海上で17メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      また、北海道と東北、北陸の沿岸では、波の高さが5メートルのしけが続く見込みです。
      さらに、北日本の日本海側と北陸を中心に雪が強まり、大雪となるところがある見込みで、12日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで北陸で70センチ、北海道と東北の日本海側、それに関東甲信の山沿いで50センチと予想され、その後、13日にかけて雪の量がさらに増えるおそれがあります。

      気象庁は猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、大雪や雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。

      また、大学入試センター試験が行われる今月14日から15日にかけては、西日本や東日本にも強い寒気が流れ込み、ところによって平野部でも雪が降ると予想され、気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835021000.html

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    5. 北日本の日本海側中心に猛吹雪のところも 警戒を
      1月11日 12時34分

      上空の寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側を中心に雪を伴って風が強く吹き、ところによって猛吹雪となっています。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、大雪やなだれにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本の上空に氷点下36度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まっている影響で、北海道と東北のいずれも日本海側と北陸を中心に雪を伴って風が強く吹く荒れた天気になっていて、ところによって猛吹雪となっています。

      各地で観測された最大瞬間風速は、正午ごろに秋田市で22.7メートル、いずれも午前11時すぎに、北海道の奥尻空港で22.6メートル、青森県八戸市で22.3メートルなどとなっています。

      また、北日本の日本海側と北陸などでは山沿いを中心に雪が降り続き、この24時間に多いところで30センチから60センチ前後の雪が降りました。

      上空の寒気の流れ込みと強い冬型の気圧配置は13日にかけて続き、北海道と東北のいずれも日本海側を中心に荒れた天気が続く見込みです。

      12日にかけて予想される最大風速は、北海道の陸上と海上でいずれも20メートル、東北の陸上で18メートル、海上で20メートル、北陸の陸上で16メートル、海上で17メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      また、北海道と東北、北陸の沿岸では波の高さが5メートルのしけが続く見込みです。

      12日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北陸で70センチ、北海道と東北の日本海側、それに関東甲信の山沿いで50センチと予想され、その後、13日にかけて雪の量がさらに増えて大雪となるおそれがあります。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、大雪やなだれにも十分注意するよう呼びかけています。

      また、大学入試センター試験が行われる今月14日から15日にかけては、強い寒気の流れ込む範囲が東日本と西日本にも広がって、東海や中国地方などの平野部でも雪が降り、ところによって積もるおそれがあります。
      気象庁は、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835211000.html

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    6. 北日本の日本海側と北陸で荒れた天気 猛吹雪など警戒を
      1月11日 18時18分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側と北陸では風が強く、13日にかけて雪が降り続く見込みで、気象庁は、猛吹雪などによる交通への影響に警戒するとともに、大雪にも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本付近は、強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まっているため、北日本を中心に風が強く、日本海側や山沿いで雪が降り、ところによって猛吹雪となっています。

      午後5時までの24時間には、山形県大蔵村肘折で78センチ、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で53センチ、新潟県津南町で52センチなどと、まとまった雪が降りました。

      このあとも北日本の日本海側を中心に荒れた天気が続く見込みで、12日にかけて予想される最大風速は、北海道の陸上と海上で20メートル、東北の陸上で18メートル、海上で20メートル、北陸の陸上で16メートル、海上で17メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      また、東北の日本海側では波の高さが6メートルの大しけとなり、北海道と北陸の沿岸ではしけが続く見込みです。

      これから12日の夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北陸で80センチ、北海道と東北の日本海側、それに関東北部の山沿いで50センチと予想され、その後も13日にかけて雪の量がさらに増えるおそれがあります。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、大雪やなだれ、高波にも十分注意するよう呼びかけています。

      強い寒気は、週末にかけて東日本と西日本にも広がる見込みです。
      大学入試センター試験が行われる今月14日から15日にかけては、東海や近畿、中国、四国などの平野部でも雪が降ると予想され、ところによって積もるおそれがあり、今後の気象情報に注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835751000.html

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    7. 北日本の日本海側と北陸 猛吹雪などに警戒を
      1月12日 7時26分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側と北陸では雪を伴って風が強い状態が続く見込みで、気象庁は、猛吹雪などによる交通への影響に警戒するとともに、大雪や雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本付近は強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まっているため、北日本を中心に風が強く、日本海側や山沿いで雪が降り、ところによって猛吹雪となっています。

      秋田県八峰町では午前5時ごろに29.6メートル、北海道南部の江差町では午前6時に26.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また、北日本の日本海側と北陸などでは山沿いを中心に雪が降り続き、この24時間に多いところで30センチから60センチ前後のまとまった雪が降りました。

      12日の夕方にかけては、北日本の日本海側を中心に荒れた天気が続く見込みで、予想される最大風速は、北海道と東北で20メートル、北陸で18メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      また、東北の日本海側では波の高さが6メートルの大しけとなり、北海道と北陸の沿岸ではしけが続く見込みです。

      13日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北陸で90センチ、東北の日本海側で80センチ、北海道の日本海側で40センチと予想され、その後も雪の量がさらに増えるおそれがあります。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、大雪や雪崩、高波にも十分注意するよう呼びかけています。

      強い寒気は週末にかけて東日本と西日本にも広がる見込みです。

      大学入試センター試験が行われる今月14日から15日にかけては、東海や近畿、中国、四国などの平野部でも雪が降ると予想され、ところによって積もるおそれがあります。

      気象庁は、今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170112/k10010836461000.html

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    8. 北日本の日本海側と北陸荒天続く 猛吹雪などに警戒
      1月12日 11時59分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側と北陸では、13日にかけて雪を伴って風が強い状態が続く見込みで、気象庁は、猛吹雪などによる交通への影響に警戒するとともに、大雪や雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まっているため、北日本の日本海側と北陸を中心に雪を伴って風が強く吹き、所によって猛吹雪となっています。
      北海道の襟裳岬では午前9時前に29.1メートル、山形県酒田市の飛島では午前8時前に26.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また、北日本の日本海側と北陸の山沿いを中心に、この24時間に多いところで40センチから70センチ前後の雪が降りました。
      午前11時の積雪は、札幌市で73センチ、山形県新庄市で52センチ、青森県弘前市で34センチなどとなっています。

      北日本の日本海側と北陸では、13日にかけて雪を伴って風が強い状態が続く見込みで、12日予想される最大風速は、北海道と東北で20メートル、北陸で18メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

      また、東北の日本海側では波の高さが6メートルの大しけが、北海道と北陸の沿岸ではしけが続く見込みです。

      13日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北陸で90センチ、東北の日本海側で80センチ、北海道の日本海側で40センチと予想され、その後も雪の量がさらに増えるおそれがあります。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、大雪や雪崩、高波にも十分注意するよう呼びかけています。

      上空の強い寒気は、週末にかけて東日本と西日本にも広がる見込みで、大学入試センター試験が行われる今月14日から15日にかけては、東海や近畿、中国、四国などの平野部でも雪が降ると予想され、所によって積もるおそれがあります。
      気象庁は、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170112/k10010836741000.html

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  54. “雪が足りない” 各地に影響
    1月10日 15時30分

    年末年始や9日までの3連休にスキーやスノーボードを計画したのに、近場のスキー場に雪がなくて諦めたり、遠くのスキー場に足を伸ばしたという方もいるのではないでしょうか。各地のスキー場ではこの冬、ここまで雪が少なくて営業ができなかったり、一部でしか滑ることができなかったりと厳しい状況が続いているところがあります。しかし、影響を受けているのはスキー場だけではありません。雪の確保に苦労するなど、雪不足の影響はさまざまなところに広がっています。

    スキー教室や大会が中止に

    兵庫県では、10日から12日まで、香美町にあるスキー場で県高校総体と県中学総体が開催される予定でした。しかし、雪不足でこのスキー場は今月4日から一時的に閉鎖していて、県高等学校体育連盟と県中学校体育連盟は、大会の中止を決めました。
    京都市右京区の小学校では、今月6日に滋賀県のスキー場で5年生対象のスキー教室を予定していました。6日は冬休み期間で、5年生145人のうち、およそ100人が参加する予定でした。しかし、雪不足で、人工造雪機の雪だけでは滑ることができる範囲が限られるため、スキー場から「100人単位でのスキー教室の実施は安全上、難しい状況にある」と連絡を受け、やむなく中止を決めました。
    来月中旬には兵庫県のスキー場で小学6年生対象の教室を実施する予定で、小学校では「なんとか雪が降って、スキー教室を実施できれば」と話していました。

    観光に影響 対策本部を設置

    長野オリンピックの会場として知られる白馬村では、雪不足で観光産業の主軸となるスキー場の利用者が少なくなっているとして、今月4日、「寡雪対策本部」を設置し、10日、初めての対策会議を開きました。白馬村によりますと、年明けには村内の5つのスキー場のうち、全面滑走できたのは1か所だけでしたが、会議ではこの連休中に雪が降り、4か所で全面滑走できることが報告されたということです。それでも雪は依然として少ない状況で、昨シーズンの同じ時期と比べてもスキー場の利用者は2割ほど少ないということです。

    他県の協力で雪不足を乗り切る

    雪不足で困っているのはスキー場だけではありません。
    かまくらの本場、秋田県横手市では、各地に出向いてかまくらを作る「出前かまくら」を実施しています。今月7日から9日には、横浜市の八景島シーパラダイスを会場に行われました。本来、地元でかまくら作りに使う雪をトラックに乗せて運び出す作業が行われますが、ことしは雪が少なく、気象台の観測では、10日午前9時現在の横手市の積雪は15センチで、平年の3分の1以下です。このため、岩手県北上市のスキー場に出向いて雪を確保しました。
    横手市によりますと、昨シーズンも雪不足で、市内の山中で雪を確保しましたが、今シーズンはさらに少なく、かまくらを作るうえで大切な真っ白な雪が確保できなかったのです。
    今後も、今月14日から15日に千葉県市川市などで出前かまくらが行われる予定で、千葉県市川市で使う雪は、新潟県で確保するということです。ほかの県で雪を確保するのは、平成20年12月以来です。
    来月15日と16日には、横手市の伝統行事「かまくら」が行われるため、市では「今後、多くの雪が降ることを期待したい」と話しています。

    商品の売れ行きなどに変化

    ホームセンターでは、こんな変化が。
    福井県内にあるホームセンターに聞いたところ、12月に入ると売れるスコップなどの除雪関係の商品はあまり売れなかったということです。今週は雪の予想となっているため、少しずつ、除雪関係の商品が売れ始めたということです。
    一方で、人気なのが洗剤などの掃除用品や園芸用品です。ホームセンターでは「天気のいい日が続いているため、雪があることでふだん掃除できない場所を掃除する人も多いのではないか」と話しています。インターネット上でも、「ことしは雪が少ないからお墓の掃除に行こう」、「雪が少ないから掃除がはかどる」などの書き込みが見られます。
    また、雪不足で大きな変化が出ているのが除雪車の出動回数です。福井県道路保全課によりますと、12月の除雪車の出動日数と出動台数は、平成24年は22日1628台、平成25年は17日1123台、平成26年は29日3359台、平成27年は9日98台、平成28年は8日119台と、ここ5年を見ても、出動した日数は最も少なくなっています。

    日本酒、和紙の生産にも影響

    雪不足の影響は思わぬところにも影響を与えようとしています。
    岐阜県飛騨市の山あいにある河合町では、絞りたての日本酒を雪でつくった貯蔵庫、雪室に入れて熟成させる「雪中酒」づくりがまもなく始まります。飛騨市の北飛騨商工会むらおこし実行委員会によりますと、例年、1月下旬から地元の酒蔵で日本酒の仕込み作業が始まり、2月に入ると雪の貯蔵庫、雪室に使う雪を集める作業が始まるということです。そして、3月中旬ごろに5500本の日本酒を雪室に中に入れて7月ごろまで熟成させ、全国に出荷します。
    雪室は雪をおよそ10メートルの高さに積み上げて作ります。雪は例年、周囲の山から集めていて、雪室のそばにある雪で確保できましたが、昨シーズンは雪が少なく、ブルドーザーをフル稼働させてなんとか雪を確保しました。実行委員会によりますと、今シーズンはいまのところほとんど雪がない状態だということで、「雪室づくりが始まるまでに降ってほしい」と話していました。

    同じ、岐阜県飛騨市河合町の「山中和紙」の生産地では、例年この時期、積もった雪の上に和紙の原料のコウゾを広げて乾燥させる“寒ざらし”が行われます。
    しかし、ことしは寒に入っても全く雪がなく、生産者の柏木一枝さんの家でも畑に樹脂製のシートを敷いて、冬休み中の中学生の孫に手伝ってもらいながら作業しています。コウゾは本来ならば日中、雪が少し解けて湿気を帯び、夜の冷え込みで凍りつくのを繰り返すことで白くなっていくということで、気温が高めなこともあって、柏木さんは影響を心配しています。柏木さんは「去年も暖冬でコウゾがかびて困った。ことしも雪が降らず心配だが、原料の準備はしておかなければならない」と話していました。

    雪不足 解消なるか

    インターネット上では、「スキー大会が雪不足で地元開催できず、ほかの県での開催になりました」、「雪が少ないと生活は楽だけど、除雪の仕事をする方々や春以降の田んぼや畑の水不足に影響を与えそうで怖いです」など、雪不足を嘆く多くの書き込みが見られました。
    冬型の気圧配置が強まるため、北日本では11日から雪を伴った非常に強い風が吹くと予想されています。今月14日と15日に行われる大学入試センター試験では、雪による交通への影響などを心配する声も聞かれます。
    雪を期待する人たちにとっては、天気予報を見ながら、やきもきする一週間になりそうです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170110/k10010834221000.html

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    1. 天気も悪い風邪も流行するこの時期のセンター試験をもっと前倒しすればいいのに、と毎年この時期に思う…

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  55. 1月11日 よみうり寸評
    2017年1月11日15時0分

     なぜ天気予報に点数がつかないのだろう? この1年の成績は365点満点で何点だったとか◆記者になって気象台に出向く用事が増えたころ、そんな疑問がよぎったことがある。予報がしばしば外れたせいだろうか。劇作家井上ひさしさんが昭和50年前後に執筆した随筆に書いている。<天気予報は二十世紀後半の現在に至ってもまだ不確実だ>(『巷談辞典』河出文庫)◆「後架(便所)の臭気はなはだしいときは雨」といった自家製予報の方がまだまし…などと嘆いている。辛口を極める書きぶりだが、40年を経たいまとなっては違和感もある。予報の精度が格段に向上したからだろう◆週末にかけての空模様が気がかりだ。今季最強の寒波が列島を覆うらしく各地に雪予報が出ている。土日には大学入試のセンター試験もある。受験生のいる家庭は心配でならないだろう。中国地方、四国など雪に慣れない地域でも警戒が必要という◆予報の予報をするようで恐縮だが、昨今の成績からすると、当然のごとく的中しそう。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170111-118-OYTPT50287

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  56. 異常気象を起こすラニーニャ、2月までに終息か
    2017年1月11日19時12分

     気象庁は11日、昨年9月に発生した「ラニーニャ現象」が終息に近づいたとする監視速報を発表した。

     ラニーニャ現象は、太平洋赤道域の東側にある監視海域の海面水温が平年より低くなり、世界的な異常気象を引き起こすとされる。同庁によると、今年2月に水温が平常の状態に戻り、現象は終息する見通し。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170111-118-OYT1T50149

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  57. 北日本中心に大雪続く
    14、15日さらに強い寒気
    2017/1/12 09:26

     日本列島は12日、強い寒気の影響で荒れ模様の天候が続き、北日本や北陸を中心に大雪が降った。13日にかけて冬型の気圧配置は続く見通しで気象庁は猛吹雪による交通の乱れや暴風、高波に警戒するよう呼び掛けた。

     気象庁によると、北日本の上空約5千メートルに氷点下36度以下の寒気が流入。大学入試センター試験のある14、15日にはさらに強い寒気が入るため、北日本から西日本の広い範囲で大雪となる恐れがある。
    https://this.kiji.is/192072371510951941

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    1. 強い冬型の気圧配置で大雪に 交通影響に警戒を
      1月12日 18時07分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側と新潟県の山沿いを中心に雪が降り続き、大雪となっています。大学入試センター試験が行われる今月15日の日曜にかけては、東日本と西日本でも雪が降り、局地的に大雪となる見込みで、気象庁は、大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本の上空に強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まっているため、北日本の日本海側を中心に雪を伴って風が強く吹き、ところによって猛吹雪となっています。

      また、北日本の日本海側と新潟県の山沿いを中心に雪が降り続き大雪となっていて、午後6時の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル39センチ、山形県の大蔵村肘折で2メートル7センチ、北海道の幌加内町朱鞠内で1メートル78センチ、新潟県魚沼市西名で95センチなどとなり、こうした地域では、この48時間で70センチから1メートル前後、積雪が増えています。

      さらに大学入試センター試験が行われる14日の土曜日と今月15日の日曜日にかけては、東日本と西日本の上空にも寒気が流れ込む見込みで、東海や近畿、中国、四国などの平野部でも雪が降り、局地的に大雪となるおそれがあります。

      13日の夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで新潟県で80センチ、東北の日本海側で70センチ、北陸と東海で60センチ、関東北部と長野県で40センチ、北海道の日本海側と近畿北部の山沿いで30センチ、中国地方の山沿いで20センチと予想されています。

      また、その後も雪の量が増える見込みで、13日夕方から14日夕方にかけては、新潟県で80センチから1メートル、東海と北陸で60センチから80センチ、東北の日本海側のほか、近畿北部と中国地方で40センチから60センチなどと予想されています。

      気象庁は大雪による交通への影響に警戒するとともになだれにも十分注意し、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。

      警戒が必要な時間帯の目安は

      気象庁によりますと、大雪や猛吹雪に警戒が必要な時間帯の目安は、次のとおりです。

      警戒が必要な時間帯の目安は

      北海道
      北海道ではこのあと雪はいったん弱まるものの、今月15日の日曜から16日にかけては再び強まり、オホーツク海側を中心に、大雪と猛吹雪に警戒が必要です。

      東北の日本海側
      東北の日本海側では、13日の朝にかけて大雪に警戒が必要です。
      その後、雪はいったん弱まりますが、14日の午後から16日にかけて、再び雪が強まり、大雪に警戒が必要になります。
      また、14日の午後から15日の夜遅くにかけては、猛吹雪にも警戒が必要です。

      新潟と北陸
      新潟県と北陸では、13日未明から16日にかけて大雪に、14日の午後から15日夜遅くにかけて猛吹雪に警戒が必要です。

      関東北部・長野・東海・近畿北部
      また、関東北部では14日の午後から16日にかけて、長野県と東海では13日夜から15日の夜遅くにかけて、近畿北部では14日の午後から15日夜遅くにかけて、それぞれ大雪に警戒が必要です。

      中国地方
      中国地方では、14日の午後から15日の午後にかけて大雪に、14日の午後から夜遅くにかけて猛吹雪に警戒が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170112/k10010837221000.html

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    2. 大雪で危険がいっぱい 特に注意すべき点は?
      1月12日 18時16分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側と新潟県の山沿いを中心に雪が降り続き、大雪となっています。大雪で環境が一変するとさまざまな危険があります。どういう点に注意すればよいかをまとめました。

      車も歩行者も危険に

      国土交通省などによりますと、道路に積もった雪が歩行者に踏み固められたり、車で押し固められたりすると、表面が氷のようになって滑りやすくなり、歩行中の転倒事故や車のスリップ事故が発生しやすくなります。

      また、路面が黒く、凍っていないように見えても路面の水分が凍結している「ブラックアイスバーン」の状態になり、スリップ事故が起きる危険性が高まっていることがあります。

      また、ふだん雪があまり降らない地域で大雪になると、車が立往生することがあります。
      平成26年2月の関東甲信地方を中心とした記録的な大雪では、冬用のタイヤを装着しないまま走っていた車が多く、山梨県や群馬県など関東甲信の各地の高速道路や国道で、合わせておよそ1600台が立往生し、すべての車が動き出すまでに4日かかったほか、交通や物流にも大きな影響が出ました。

      また、平成22年の大みそかから翌年の元日にかけて、日本海側を中心に降った大雪では、鳥取県で1日に降った雪の量が年間の降雪量を上回り、鳥取県内の各地でおよそ1000台の車が立往生しました。

      積雪が予想される地域では、車を運転する前に冬用のタイヤに替えたりチェーンをつけたうえで、スピードを出さずに走行するよう心がけてください。
      また、雪道を歩く際には、滑り止めの付いた靴を履き、歩幅を小さくして靴の裏全体を地面につけるようにすると転倒しにくくなります。

      猛吹雪で立往生すると、車の中にいても危険です。平成25年3月の大雪では、北海道中標津町で雪で埋まって動けなくなった車の中で、母親と子どもの合わせて4人が一酸化炭素中毒で死亡しました。

      また、北海道の湧別町では、吹きだまりで立往生した車から避難した親子が道路脇で倒れ、娘に覆い被さって吹雪から守ろうとした父親が死亡しました。

      さらに、大雪の影響で鉄道やバス、それに空の便など交通機関のダイヤが大幅に乱れることも予想され、外出する際にはふだんよりも余裕を持って行動するなど注意が必要です。

      着雪や水道管凍結に注意 孤立への備えも

      木や電線などに雪が付着する着雪にも注意が必要です。
      雪の重みで電線が切れて停電が起きるほか、木が折れて線路や道路をふさぎ交通機関に影響が出たり、集落が孤立したりすることもあります。

      平成26年12月には、四国の山沿いでも大雪となって倒木で道路が通れなくなり、徳島県の三好市とつるぎ町、それに東みよし町で、最大で合わせて1500人以上が孤立し、場所によっては、孤立が解消するまでに最大で6日間かかりました。

      また、平成26年2月の関東甲信などの記録的な大雪の際には、倒木や積雪、それに雪崩で道路が寸断されたことなどで、関東甲信の山沿いなどの各地で集落が孤立しました。

      山間部などでは、大雪による孤立や停電に備えて食料や燃料をふだんから備蓄し、電気を使わなくても使える暖房器具を準備しておくことも大切です。

      さらに、強い寒気の影響で気温が下がった去年1月には、西日本の各地で水道管が凍結したり破裂したりして断水が相次ぎました。

      西日本のようにふだん気温がそれほど低くない地域でも、氷点下まで下がるなど低温が予想される場合には、屋外に露出している水道管に保温材を取り付けるなどして対策を進めるとともに、飲料水などを備蓄しておくことも重要です。

      雪下ろしで事故多発 作業には注意を

      大雪の際には、雪下ろしなどの除雪作業中の事故も多発しています。
      総務省消防庁によりますと、昨年度までの4年間で大雪によって死亡した人の数は309人に上っています。

      このうち、雪下ろしなどの除雪作業中に死亡した人の数は、毎年、全体の7割から8割前後に達しています。特に65歳以上の高齢者が屋根から転落したり、落雪に巻き込まれたりする事故が多くなっているほか、除雪した雪を捨てようとして川や用水路に転落し、死亡するケースもあるということです。

      こうした事故を防ぐため、内閣府や国土交通省などは、注意点などをまとめたパンフレットを作り、ホームページで公開しています。
      この中で、雪下ろしの作業は、安全を確保するため、必ず2人以上の複数で行い、事故が起きた際にすぐに助けを呼べるよう、携帯電話を持つことをすすめています。

      このほか、屋根の雪下ろしを行う際には、軒先にかけるはしごをしっかりと固定し、命綱をつけ、ヘルメットをかぶるよう呼びかけています。さらに晴れて気温が上昇した際には、屋根の雪が溶けて落雪の危険性が高くなるため、作業の際には注意が必要だとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170112/k10010837241000.html

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    3. 大雪に対する緊急発表 国土交通省が対策呼びかけ
      1月12日 18時30分

      今月15日にかけて、北日本と東日本、それに西日本で大雪になるおそれがあることから、国土交通省は「大雪に対する緊急発表」を行い、大雪が予想される地域では、不要不急の外出は控えるとともに、車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを早めに装着し、立往生を避ける対策を取るよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、今月15日にかけて、北日本と東日本、それに西日本の日本海側を中心に大雪になるおそれがあり、特に14日土曜日と15日日曜日は、東海や近畿など東日本と西日本の太平洋側でも局地的に大雪となる見込みです。

      これを受けて国土交通省は12日に「大雪に対する緊急発表」を行いました。
      それによりますと、大雪が予想されている地域では、道路の通行止めや、圧雪した路面によるスリップ事故などが発生するおそれがあるとしています。

      去年1月24日から25日にかけて、新潟県長岡市付近で大雪によって200台以上の車が立往生しましたが、今回も、ところによっては、これと同じような被害が発生するおそれがあるとしています。

      このため大雪が予想されている地域では、不要不急の外出は控えるとともに、やむを得ず車を運転する場合は、冬用のタイヤやチェーンを早めに装着し、立往生を避ける対策を取るよう呼びかけています。

      国土交通省によりますと、大雪が予想される地域の地方整備局は、24時間体制で対応する予定で、大規模な立往生が発生する可能性がある場合は、早めに通行止めなどの措置をとるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170112/k10010837261000.html

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    4. 北日本、北陸で大雪続く
      週末は数年に1度の寒気
      2017/1/12 19:56

       日本列島は12日、強い寒気の影響で荒れ模様の天候が続き、北日本や北陸を中心に大雪となった。大学入試センター試験のある14、15日には冬型の気圧配置がさらに強まり、広範囲で大雪が降る見込み。気象庁は「上空に数年に1度の強い寒気が入る」として猛吹雪による交通の乱れや雪崩に警戒を呼び掛けた。

       気象庁によると、北日本の上空約5千メートルに氷点下36度以下の寒気が流入。14、15日にはさらに強い寒気が入り、北日本から西日本にかけて日本海側を中心に積雪が増え、太平洋側の平地でも局地的に大雪となる。
      https://this.kiji.is/192189896139884026

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    5. 「数年に1度の大寒波」北日本で大雪…西日本も
      2017年1月12日20時35分

       この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、12日は北海道、東北、北陸を中心に大雪が降った。

       気象庁によると、荒天は13日も続き、寒気が南下する14~15日には名古屋、大阪、広島など太平洋側の平野部でも雪が降ると予想される。15日の東京都心は最低気温が氷点下となる見込みだ。

       12日は北日本の上空5000メートル付近に氷点下36度以下の強い寒気が入った。同日午後6時までの24時間に観測した降雪量は、福島県南会津町で74センチ、山形県尾花沢市で57センチ、岐阜県白川村で46センチなど。

       13日夕から14日夕にかけての予想降雪量は、いずれも多いところで北陸80~100センチ、東海60~80センチ、関東甲信50~70センチ、東北・近畿・中国40~60センチ、北海道20~40センチ。同庁は「数年に1度の大寒波。各地で警報級の雪が降る恐れがある」と警戒を呼びかけている。

       14、15の両日には大学入試センター試験が実施される。同センターは受験生に早めに試験会場へ向かうよう促しており、交通機関の乱れなどで遅刻しそうな場合は「受験票に記載されている試験会場の当日連絡先に電話してほしい」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170112-118-OYT1T50140

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  58. 豪南東部で猛暑 気温47度に?
    1/12(木) 9:39 掲載

    豪南東部で猛暑、気温47度に達する可能性も
    AFPBB News 1/12(木) 8:37配信

    【1月12日 AFP】オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州のシドニー(Sydney)は11日、気温が40度に達する猛暑となり、海岸は人だかりとなった。また、森林火災警報が出されるとともに、人々には十分な水分補給が呼び掛けられた。

     豪気象局は、13日には同州北西部のいくつかの町で気温が47度に達する可能性があると警戒を呼び掛けた。また現地当局は同州全域に火気使用禁止を発令し、ライフセーバー団体「サーフ・ライフ・セービングNSW(Surf Life Saving NSW)」は気温上昇により脱水症状のリスクが高まっていると警告した。

     サーフ・ライフ・セービングNSW のアンディ・ケント(Andy Kent)代表は、ここ数週間ライフセーバーたちは極めて忙しく、市民に「自分たちの安全にある程度責任を持ち、自分たちでできることは自分たちで行うことで、負荷の軽減に協力してほしい」と語った。(c)AFPBB News
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00010000-afpbbnewsv-int

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  59. 屋根から落ちた雪に埋もれたか、山形で女性死亡
    2017年1月13日0時55分

     12日午後10時10分頃、山形県大蔵村南山で、介護ヘルパー佐藤悦子さん(61)が自宅玄関脇の軒下で雪に埋まっているのを夫が見つけ119番した。

     佐藤さんは搬送先の病院で死亡が確認された。県警新庄署は、屋根から落ちてきた雪に埋もれたとみて調べている。大蔵村の積雪深は12日午後11時現在、215センチを記録した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170113-118-OYT1T50020

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  60. 「大雪」(1/13~)
    http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000260.html

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    1. 週末にかけ局地的に大雪 早めの対策を
      1月13日 8時25分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り続いています。大学入試センター試験が行われる14日と15日にかけては、東日本と西日本の日本海側を中心に大雪となり、太平洋側の平地でも局地的に大雪となるところがある見込みで、気象庁は交通への影響などに警戒し、早めの対策を進めるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本の上空に強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まっているため、北日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り続いています。

      午前8時の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル39センチ、山形県の大蔵村肘折で2メートル33センチ、北海道の幌加内町朱鞠内で1メートル79センチ、新潟県魚沼市西名で1メートル25センチなどとなっています。

      大学入試センター試験が行われる14日と15日にかけては、東日本と西日本の上空にも寒気が流れ込み、冬型の気圧配置がさらに強まる見込みで、北日本から西日本にかけての日本海側や関東甲信、東海、四国の山沿いを中心に大雪となり、太平洋側の平地でも局地的に大雪となるおそれがあります。

      14日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、新潟県で90センチ、北陸で70センチ、長野県と東海の山沿いで60センチ、東北の日本海側で50センチ、関東北部と近畿北部の山沿いで40センチ、北海道の日本海側と中国地方の山沿いで30センチと予想されています。

      雪の量はその後も増える見込みで、14日の朝から15日の朝にかけては、新潟県で1メートルから1メートル20センチ、北陸で80センチから1メートル、東北の日本海側と関東北部、長野県、それに東海の山沿いで50センチから70センチ、近畿と中国地方の山沿いで40センチから60センチ、北海道の日本海側で20センチから40センチと予想されています。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒し、なだれにも十分注意するとともに、最新の気象情報を確認して早めの対策を進めるよう呼びかけています。

      警戒が必要な時間帯の目安は

      気象庁によりますと、「大雪」や「猛吹雪」に警戒が必要な時間帯の目安は次のとおりです。

      北海道では15日の日曜日から16日にかけて雪が強まり、オホーツク海側を中心に「大雪」と「猛吹雪」に警戒が必要です。

      東北の日本海側では、14日の午後から16日にかけて雪が強まり「大雪」に警戒が必要です。また、14日の午後から15日の夜遅くにかけては「猛吹雪」にも警戒が必要です。

      新潟県と北陸では、これから16日にかけて「大雪」に、14日の午後から15日の夜遅くにかけて「猛吹雪」に警戒が必要です。

      関東北部では、14日の午後から16日にかけて、長野県と東海では13日夜から15日の夜遅くにかけて、近畿北部では14日の午後から15日の夜遅くにかけてそれぞれ「大雪」に警戒が必要です。

      中国地方では、14日の午後から15日の午後にかけて「大雪」に、14日の午後から夜遅くにかけて「猛吹雪」に警戒が必要です。

      強い冬型で過去に交通機関に影響も

      強い冬型の気圧配置の影響で、過去にも北日本に加えて東日本と西日本の平野部でも大雪となり、交通機関に影響が出たことがあります。

      気象庁によりますと、このうち、平成26年12月17日から18日にかけては北海道付近で低気圧が発達し、強い冬型の気圧配置となった影響で全国的に風が強まり、北日本の日本海側や北陸の山沿いを中心に大雪となりました。さらに、東日本と西日本の平野部でも大雪となり、17日に広島市で8センチの積雪を観測したほか、18日には名古屋市で積雪が23センチに達しました。

      この大雪や道路の凍結などの影響で、東海や中国地方の各地で車のスリップ事故が相次いだほか、中央道や山陽道などの高速道路が一時、通行止めになったり、東海道新幹線に最大で1時間半程度の遅れが出たりするなど、交通機関に影響が出ました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010837731000.html

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    2. 大雪 気象庁が会見「車の立往生や交通影響に警戒を」
      1月13日 11時41分

      14日と15日に北日本から西日本にかけて大雪が予想されることについて、気象庁の松本積主任予報官は13日昼前に記者会見し、「日本海側を中心にすでに大雪となっている地域があるが、あさってにかけては大雪の範囲がさらに広がり、北日本から西日本にかけての日本海側では平地を含めて大雪になり、特に、山沿いや山地で降雪量が増える見込みだ。来週16日も北日本の日本海側や北陸を中心に大雪が続くと考えられる」と述べました。

      また、「東日本や西日本の太平洋側でも雪が積もるところがあり、平地でも局地的に大雪となるおそれがある。日本海側から寒気が山を越えて流れ込みやすい愛知や三重のほか、広島、大阪や京都、それに、四国などでも雪が積もる可能性がある」と述べました。
      そのうえで、「猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響や車の立往生、農業施設の被害などに警戒し、不要、不急の外出は控えてほしい。また、雪崩や落雪に加え、除雪中や路面の凍結による事故電線などへの着雪による停電、それに、水道管の凍結などに注意してほしい。さらに、電車やバスなど交通機関に影響が出る可能性があるので、大学入試センター試験の受験生は時間に余裕を持ち早めの行動を取ってほしい」と呼びかけました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010837921000.html

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    3. この冬一番の寒気 大雪で交通への影響など警戒を
      1月13日 14時01分

      14日と15日は、上空にこの冬一番の寒気が流れ込む影響で、すでに大雪となっている北日本の日本海側を中心に積雪がさらに増えるほか、東日本と西日本の平地でも雪が積もるところがある見込みです。大学入試センター試験の日程と重なることなどから、気象庁は、交通への影響などに警戒し、早めの対策を進めるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り続き、局地的に大雪になっています。

      午後1時の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル46センチ、山形県の大蔵村肘折で2メートル42センチ、北海道の幌加内町朱鞠内で1メートル76センチ、新潟県魚沼市西名で1メートル28センチ、などとなっています。

      14日と15日は、北日本の上空に氷点下42度以下のこの冬一番の寒気が流れ込むほか、東日本と西日本にも強い寒気が広がって、冬型の気圧配置が一段と強まる見込みです。

      このため、すでに大雪となっている北日本の日本海側の山沿いを中心に積雪がさらに増えるほか、北陸や西日本の日本海側、関東甲信、東海、それに、四国の山沿いを中心に大雪となり、東日本と西日本の太平洋側の平地でもところによって雪が積もるおそれがあります。

      14日の昼までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、新潟県で90センチ、北陸で80センチ、長野県と東海で70センチ、近畿北部で60センチ、関東北部と中国地方で50センチ、東北の日本海側で40センチ、北海道の日本海側で30センチと予想されています。

      その後も雪の量はさらに増える見込みで、14日の昼から15日の昼にかけては、いずれも山沿いの多いところで、新潟県で1メートルから1メートル20センチ、北陸で80センチから1メートル、東北の日本海側と関東北部、東海で60センチから80センチ、長野県と近畿、それに中国地方で40センチから60センチ、北海道の日本海側で20センチから40センチと予想されています。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒し、雪崩にも十分注意するとともに、大学入試センター試験の日程と重なることなどから、最新の気象情報を確認して早めの対策を進めるよう呼びかけています。

      各地で大雪などに警戒必要な時間帯

      気象庁によりますと、「大雪」や「猛吹雪」、それに「暴風」に警戒が必要な時間帯の目安は次のとおりです。

      【北海道】
      北海道では15日の昼ごろから翌16日の昼ごろにかけて雪が強まるため大雪に警戒が必要です。また、14日の未明から夜遅くにかけては「猛吹雪」や「暴風」にも警戒が必要です。

      【東北】
      東北では、14日の昼ごろから16日の夜遅くにかけて雪が強まり「大雪」に警戒が必要です。また、14日の夜から15日の夜遅くにかけては「猛吹雪」や「暴風」にも警戒が必要です。

      【北陸】
      新潟県と北陸では、16日の夜遅くにかけて「大雪」に、14日の昼ごろから15日の夜遅くにかけて「猛吹雪」や「暴風」に警戒が必要です。

      【関東北部・東海・甲信・近畿】
      また、関東北部では、14日の明け方から16日の昼ごろにかけて、甲信地方では16日の昼ごろにかけて、東海では、これから15日の夜遅くにかけて、近畿では14日の朝から15日の夜遅くにかけてそれぞれ「大雪」に警戒が必要です。

      【中国地方】
      中国地方では山陰を中心に、14日の昼ごろから15日の昼ごろにかけて「猛吹雪」や「暴風」に警戒が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010837991000.html

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    4. 大雪に備え関係省庁が会議 連携して対応を確認
      1月13日 12時08分

      15日にかけて広い範囲で大雪のおそれがあることを受けて、政府は関係省庁の担当者を集めた会議を開き、連携して対応に当たることを確認しました。

      13日午前、東京都内で開かれた会議には、国土交通省や気象庁など関係する19の省庁の担当者が出席しました。

      この中で、松本防災担当大臣は「大雪が予想される地域では不要不急の外出は控えてほしい。やむをえず車を運転する場合にはスタッドレスタイヤやチェーンを装着するとともに、孤立のおそれがある地域では食料の備蓄や通信手段の確認をしてほしい。また、雪下ろしの作業の際は、屋根からの転落や除雪用機械への接触などに十分注意してほしい」と呼びかけたうえで、関係省庁に対して早め早めの対応を取るよう指示しました。

      会議では国土交通省が、大雪が予想される地域では24時間体制で除雪や通行止めなどの対応に当たることや、14日からの大学入試センター試験に備えて、文部科学省が試験時間の繰り下げなどの対応の準備を進めることを大学に通知することなどが報告され、関係省庁が連携して対応していくことを確認しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010838011000.html

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    5. センター試験 大雪で交通機関に影響のおそれ
      1月13日 12時23分

      14日から大学入試センター試験が始まるのを前に、県内各地の試験会場で準備が進められています。週末は雪で交通機関に影響が出るおそれもあり、大学の担当者は受験生に対し時間に余裕を持って会場に来るよう呼びかけています。

      ことしの大学入試センター試験は、14日と15日の2日間行われます。このうち広島県内の会場では去年よりおよそ150人多い1万5200人余りが試験を受ける予定です。

      気象台によりますと、広島県では13日夜のはじめごろから南部の山沿いで大雪に、14日夕方からは北部の山沿いでも大雪となるほか、南部の平地でも積雪のおそれがあるということです。
      このため、およそ790人が受験する予定の広島市南区の県立広島大学の広島キャンパスでは、公共交通機関が乱れた場合には大学入試センターと協議したうえで試験時間を繰り下げる措置を検討しています。

      また、積雪が予想される県北部の庄原市の試験場では除雪車が出動できるよう準備を進めているということです。県立広島大学の豊田康晴入試担当課長は「公共交通機関に遅れが出ることが考えられるので、受験生には移動時間に余裕を持って行動してもらいたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010838041000.html

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    6. 大雪に備え 冬用タイヤの購入や交換相次ぐ 大津
      1月13日 16時01分

      大雪に備えようと、滋賀県大津市のタイヤ販売店では、冬用タイヤの購入や交換に駆け込む人が相次いでいます。

      滋賀県内はこの土日に平地でも雪が積もるおそれがあることから、大津市にあるタイヤ販売店には数日前から冬用タイヤの購入や交換に関する問い合わせが相次いでいます。店には積雪や路面の凍結を心配する客が次々に訪れ、店員から冬用タイヤの説明を受けながら購入していました。タイヤ交換を希望する人もひっきりなしに訪れていますが、予約していない場合はおおむね1時間半待ちの状態で、通常の3倍ほど時間がかかっているということです。

      冬用タイヤを購入した大津市の女性は、「あす、車を運転する用事があるので天気予報を見て来ました。雪が降ったら慎重に運転したいです」と話していました。

      タイヤ販売店の中野彰紀さんは「寒波の予報が出てきた2、3日前から多くの人が来店しています。雪の中での運転には早めの備えをお願いしたいです」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010838381000.html

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    7. 新潟県内では最多の積雪 魚沼市で除雪作業
      1月13日 16時35分

      新潟県内で最も多い積雪を観測した新潟県魚沼市では住民たちが車に積み上がった雪を取り除く作業などに追われていました。

      新潟県の魚沼市西名では午後2時の積雪が1メートル28センチと県内で最も多くなりました。市内では、住民の男性が車に積み上がった大量の雪をシャベルを使って取り除く作業に追われていました。

      男性は「2日前ぐらいから大量の雪が降ってきた。半端なものではなかった」と話していました。

      また、道路では軽トラックが積もった雪でタイヤがスリップして動けなくなり、近くにいた数人の消防隊員が駆け寄って車を後ろから押すなどして手伝う様子も見られました。運転していた男性は、消防隊員に「ありがとう。本当に助かりました」とお礼を伝えていました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010838461000.html

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    8. 大雪に備え…首相官邸に情報連絡室を設置
      2017年1月13日 20:01 日テレNEWS24

       今シーズン最強の寒波が日本列島を襲来し、週末にかけてピークを迎える。首相官邸では、大雪による被害が出たときへの対応のため13日、危機管理センターに情報連絡室を設置した。情報連絡室で関係省庁と連携して情報の集約を行い、対応に当たるという。
      http://www.news24.jp/articles/2017/01/13/04351461.html

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    9. 大雪 政府が情報連絡室を設置
      1月13日 17時57分

      政府は、14日以降、すでに大雪となっている北日本の日本海側を中心に積雪がさらに増え、東日本と西日本の平地でも雪が積もるところがある見込みとなっていることなどから、午後4時45分に、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、関係省庁や自治体などと連絡を取って警戒にあたっています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010838641000.html

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    10. この冬一番の寒気 東・西日本の太平洋側 平野部でも積雪の見込み
      1月13日 23時10分

      この冬一番の寒気が流れ込む影響ですでに大雪となっている北日本の日本海側を中心に14日以降、積雪がさらに増えるほか、14日と15日は東日本と西日本で局地的に大雪となり、太平洋側の平野部でも雪が積もるおそれがあります。大学入試センター試験の日程と重なることなどから、気象庁は交通への影響などに警戒するとともに最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側と新潟県の山沿いを中心に雪が降り続き、大雪になっているところがあります。

      午後10時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル40センチ、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル35センチ、北海道の幌加内町朱鞠内で1メートル73センチ、新潟県魚沼市西名で1メートル30センチなどとなっていて、この72時間で1メートルから1メートル60センチ前後、積雪が増えたところがあります。

      また、西日本の日本海側でも雪が降り始め、兵庫県豊岡市で6センチ、鳥取市で4センチの積雪を観測しました。

      14日と15日は、北日本や北陸の上空に氷点下42度以下のこの冬一番の寒気が流れ込むほか、東日本と西日本にも強い寒気が広がって、冬型の気圧配置が一段と強まる見込みです。

      このため、すでに大雪となっている北日本の日本海側の山沿いを中心に14日以降、積雪がさらに増えるほか、北陸や西日本の日本海側、関東甲信、東海、それに四国の山沿いを中心に大雪となり、東日本と西日本の太平洋側の平野部でもところによって雪が積もるおそれがあります。

      14日の夕方までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、新潟県で1メートル、北陸で80センチ、長野県で70センチ、関東北部と東海、近畿北部、それに中国地方で60センチ、東北の日本海側で50センチ、北海道の日本海側で40センチと予想されています。

      その後も雪の量はさらに増える見込みで、14日の夕方から15日の夕方にかけては、いずれも山沿いの多いところで新潟県と北陸で80センチから1メートル、東北の日本海側と関東北部で60センチから80センチ、東海で50センチから70センチ、長野県と近畿、それに中国地方で40センチから60センチ、北海道のオホーツク海側で30センチから50センチと予想されています。

      また、全国的に16日にかけて海上を中心に非常に強い風が吹き、日本海側の陸上ではふぶくところがあるほか、北陸から中国地方にかけての日本海側の沿岸では波の高さが6メートルの大しけが予想されています。

      気象庁は、大雪と吹雪、それに吹きだまりによる交通への影響や暴風、高波に警戒するとともになだれなどにも十分注意し、大学入試センター試験の日程と重なることなどから、最新の気象情報を確認し対策を取るよう呼びかけています。

      各地で大雪などに警戒が必要な時間帯

      気象庁によりますと、「大雪」や「吹雪」、それに「暴風」に警戒が必要な時間帯の目安は次のとおりです。

      【北海道】
      北海道では15日の昼ごろから翌16日、月曜日の昼ごろにかけて雪が強まる見込みで大雪に警戒が必要です。また、15日の未明から夜遅くにかけては「吹雪」や「暴風」にも警戒が必要です。

      【東北】
      東北では14日の昼ごろから16日の夜遅くにかけて雪が強まる見込みで、「大雪」に警戒が必要です。また、14日の昼ごろから16日の昼ごろにかけては「吹雪」や「暴風」にも警戒が必要です。

      【北陸】
      新潟県と北陸では、これから16日の夜遅くにかけて「大雪」に、15日未明から夜遅くにかけて「吹雪」や「暴風」に警戒が必要です。

      【関東北部・甲信・東海・近畿】
      また、関東北部では14日の昼前から16日の昼ごろにかけて、甲信地方ではこれから16日の昼ごろにかけて、東海では、14日の明け方から15日の夜遅くにかけて、近畿では、14日の朝から15日の夜遅くにかけてそれぞれ「大雪」に警戒が必要です。

      【中国地方】
      中国地方では山陰を中心に、14日の昼ごろから15日の昼ごろにかけて「吹雪」や「暴風」に警戒が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010838671000.html

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    11. 雪で停電、電車走れず300人が2時間缶詰め
      2017年1月14日0時18分

       13日午後7時頃、新潟市北区のJR白新線黒山駅の近くで、新発田発新潟行きの普通電車(4両編成)が発車直後に雪の影響で走行できなくなり、乗客約300人が約2時間にわたって車内に閉じこめられた。

       JR東日本新潟支社によると、雪の重みでパンタグラフに異常が生じ、停電した。車内の照明や暖房も消えたが、除雪後に動き出し、体調不良を訴えた人はいなかったという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170114-118-OYT1T50005

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    12. 大雪に備え コンビニでチェーンの販売準備 福井
      1月13日 18時37分

      おととしの大雪でおよそ600台の車が立往生した福井県内の国道8号線沿線のコンビニエンスストアやガソリンスタンドは、14日以降の大雪に備えて、タイヤに装着するチェーンの販売の準備を進めています。

      おととし2月の大雪で、国道8号線は、坂道が多い福井県越前市と敦賀市の間で、およそ600台の車がスリップするなどして立往生し、7時間にわたって通行止めになりました。

      これを教訓に、国道8号線沿線のコンビニエンスストアやガソリンスタンドは、14日以降の大雪に備えて、タイヤに装着するチェーンの販売の準備を進めています。

      越前市塚原町のコンビニエンスストアでは、2万円前後の価格で、比較的簡単に取り付けられる8種類のチェーンを用意しました。

      国土交通省の福井河川国道事務所は、14日以降、車を利用する際は、気象情報に注意するとともに、冬用タイヤやチェーンを装着するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010838741000.html

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    13. この冬一番の寒気 あすにかけ広範囲で大雪に警戒を
      1月14日 11時50分

      この冬一番の強い寒気の影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続き、大雪となっているところがあるほか、東海などの平地でも雪が積もり始めています。15日にかけては日本海側で積雪がさらに増え、東日本や西日本の太平洋側の平地でも雪が積もるおそれがあり、気象庁は大雪や吹雪、それに吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置の影響で、東北から西日本の日本海側を中心に雪が降り続いているほか、この時間は東海など太平洋側でもところによって雪が降っています。

      午前11時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル49センチ、新潟県津南町で1メートル55センチ、福井県の大野市九頭竜で94センチ、兵庫県香美町兎和野高原で72センチ、新潟市で34センチ、鳥取市で12センチなどとなっていて、名古屋市などの太平洋側でも雪が降っています。

      新潟県や長野県での多いところではこの24時間で50センチから60センチ前後の雪が降っています。

      北日本や北陸の上空には氷点下42度以下のこの冬一番の寒気が流れ込んでいて、15日にかけて冬型の気圧配置がさらに強まる見込みです。

      すでに大雪となっている北日本から西日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り続くほか、東日本と西日本の太平洋側の平地でもところによって雪が積もり、局地的に大雪となるおそれがあります。

      15日の朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで新潟県と北陸で1メートル、関東甲信と東海で70センチ、近畿と中国地方で60センチ、東北で50センチ、北海道で40センチ、四国で20センチなどと予想されています。

      その後も16日の朝にかけて雪の量はさらに増える見込みで、15日の朝から16日の朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで新潟県で80センチから1メートル、東北と関東甲信、北陸、東海で60センチから80センチ、北海道で30センチから50センチ、中国地方で20センチから40センチなどと予想されています。

      また、16日にかけては全国的に海上を中心に非常に強い風が吹き、日本海側の陸上ではふぶくところがあるほか、東北から中国地方にかけての日本海側の海上では波の高さが6メートルの大しけとなる見込みです。

      気象庁は、日本海側を中心に、大雪や吹雪、吹きだまりによる交通への影響や高波などに警戒するとともに、なだれなどにも十分注意するよう呼びかけています。
      各地で大雪などに警戒が必要な時間帯
      気象庁によりますと、「大雪」や「吹雪」、それに「暴風」に警戒が必要な時間帯の目安は次のとおりです。

      【北海道】
      北海道では15日の昼ごろから16日、月曜日の昼ごろにかけて雪が強まる見込みで大雪に警戒が必要です。
      また、15日の未明から夜遅くにかけては「吹雪」や「暴風」にも警戒が必要です。

      【東北】
      東北では14日の昼ごろから16日の夜遅くにかけて雪が強まる見込みで、「大雪」に警戒が必要です。
      また、14日の昼ごろから16日の昼ごろにかけては「吹雪」や「暴風」にも警戒が必要です。

      【北陸】
      新潟県と北陸ではこれから16日の夜遅くにかけて「大雪」に、15日の未明から夜遅くにかけて「吹雪」や「暴風」に警戒が必要です。

      【関東北部・甲信・東海・近畿】
      関東北部では、14日の昼前から16日の昼ごろにかけて、甲信地方ではこれから16日の昼ごろにかけて、東海と近畿では、これから15日の夜遅くにかけて、それぞれ「大雪」に警戒が必要です。

      【中国地方】
      中国地方では山陰を中心に、14日の昼ごろから15日の昼ごろにかけて「吹雪」や「暴風」に警戒が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170114/k10010839181000.html

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    14. この冬一番の寒気 日本海側中心に大雪 交通影響など警戒
      1月14日 22時54分

      この冬一番の強い寒気の影響で、日本海側の山沿いを中心に大雪となっています。雪は16日にかけて降り続く見込みで、気象庁は、大雪や吹雪、吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、路面の凍結やなだれなどにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本や北陸の上空に氷点下42度を下回るこの冬一番の強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まっています。このため東北から西日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り、14日午後10時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル47センチ、新潟県津南町で1メートル95センチなどと大雪となっています。

      また、平地でも雪が降り、午後10時の積雪は、滋賀県彦根市で36センチ、鳥取市で15センチ、金沢市で5センチ、京都市で3センチ、名古屋市で2センチなどとなっています。

      寒気が流れ込み続けるため、雪は山沿いを中心に16日にかけて降り続き、西日本の太平洋側の平地でもところによって積もるおそれがあります。15日夕方までの24時間に降る雪の量は、山沿いの多いところで、新潟県で90センチ、北陸で80センチ、東北と東海、それに山陰で70センチ、関東甲信と近畿で60センチ、北海道の日本海側とオホーツク海側で40センチ、四国で20センチと予想され、その後も16日にかけて降り続く見込みです。

      また、16日にかけて全国的に風が強まり、日本海側の陸上ではふぶくところがあるほか、東北から中国地方にかけての日本海側の海上では波の高さが6メートルの大しけとなる見込みです。

      気象庁は、大雪や吹雪、吹きだまりによる交通への影響や高波などに警戒するとともに、路面の凍結やなだれなどにも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170114/k10010839641000.html

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    15. 各地で真冬日 仙台は3年ぶり
      01月14日 19時07分 NHK仙台放送局

      この冬一番の寒気が上空に入り込んでいる影響で14日の宮城県内は各地で気温が上がらず、仙台市では日中の最高気温が0度に届かず3年ぶりの真冬日となりました。
      宮城県内は、14日朝の最低気温が各地でこの冬最も低くなり、日中も気温が上がらず、県内22の観測地点のうち20地点で最高気温が0度に届かず真冬日となりました。
      日中の最高気温は、栗原市耕英で氷点下5度9分、鳴子温泉で氷点下3度7分、塩釜市と白石市、それに大崎市鹿島台で氷点下1度6分と各地で平年より6度前後低くなりました。
      また、仙台市の最高気温は午後2時半頃に観測された氷点下0度1分で、平成26年2月以来3年ぶりの真冬日となりました。
      気象台によりますと、北日本の上空およそ5000メートルには15日にかけて氷点下42度以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置がさらに強まる見込みです。
      気象台は、路面の凍結によるスリップや水道管の凍結などに注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170114/3025261.html

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    16. 日本海側山沿い中心に大雪 あすにかけ雪続く見込み 警戒を
      1月15日 7時18分

      この冬一番の強い寒気の影響で、日本海側の山沿いを中心に大雪となっています。雪は16日にかけて降り続く見込みで、気象庁は、大雪や吹雪、それに吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、路面の凍結やなだれなどにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まっているため、東北から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降っています。

      午前6時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル47センチ、新潟県津南町で1メートル80センチ、福島県只見町で1メートル53センチ、群馬県みなかみ町藤原で1メートル29センチ、福井県大野市九頭竜で1メートル3センチ、広島県庄原市高野で51センチなどと山間部や山沿いを中心に大雪となっています。

      また、平地でも雪が降り、ところによって積もっていて、滋賀県彦根市で34センチ、鳥取市と山口市で14センチ、福井市で13センチ、京都市と岐阜市で9センチ、松江市で8センチ、金沢市で7センチ、名古屋市で3センチ、広島市で2センチなどとなっています。

      強い寒気の流れ込みが続くため、雪は山沿いを中心に16日にかけて降り続き、東日本と西日本の太平洋側の平地でも、ところによって積もるおそれがあります。16日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、新潟県と関東甲信で80センチ、北陸と東北で70センチ、北海道と東海で60センチ、中国地方で50センチ、近畿で40センチと予想され、北日本と東日本の日本海側や山沿いではその後も降り続く見込みです。

      また、風も強まり、京都府京丹後市丹後では午前6時半ごろに27.2メートル、金沢市では午前5時半ごろに23.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。日本海側ではところによってふぶいていて、16日にかけても吹雪が続くところがあるほか、東北から近畿にかけての日本海側などの沿岸では、波の高さが6メートルの大しけが続く見込みです。

      気象庁は、大雪や吹雪、それに吹きだまりによる交通への影響や高波などに警戒するとともに、路面の凍結やなだれなどにも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010839931000.html

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    17. 雪で路面凍結しスリップ事故相次ぐ 愛知
      1月15日 4時27分

      14日夜から15日朝にかけて断続的に雪が降って気温が下がる中、愛知県内では道路の路面の凍結によるスリップ事故が相次ぎました。

      14日の午後7時半ごろ、愛知県の伊勢湾自動車道の上り線の飛島インターチェンジ付近で、乗用車やバスなど車4台の玉突き事故があり、6人が軽いけがをしました。また、午後10時ごろには、愛知県豊明市の国道23号線で乗用車など車12台が関係する追突事故があり、2人が軽いけがをしました。

      愛知県警察本部によりますと、14日午後6時から15日午前0時までに愛知県内では車のスリップ事故が357件起き、15人が軽いけがをしたということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010839991000.html

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    18. 「大雪 被害」
      http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000261.html

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    19. 日本海側山沿い中心に雪降り続く 平地でも大雪
      1月15日 14時46分

      この冬一番の強い寒気の影響で、日本海側の山沿いを中心に雪が降り続き、平地でも大雪となっているところがあります。雪は山沿いを中心に16日にかけて降り続く見込みで、気象庁は大雪や吹雪、それに吹きだまりによる交通への影響に警戒するとともに、路面の凍結や雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まっているため、東北から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続き、この24時間に降った雪の量は、多いところで40センチから50センチに達しています。

      午後2時の積雪は新潟県津南町で1メートル73センチ、福島県只見町で1メートル42センチ、群馬県みなかみ町藤原で1メートル33センチ、長野県菅平で89センチ、広島県庄原市高野で51センチなどと山間部や山沿いを中心に大雪となっています。

      また、平地でもところによって大雪となっていて、午後2時の積雪は滋賀県彦根市で33センチ、鳥取市と福井市で14センチ、広島市で11センチ、岐阜市で9センチ、京都市で8センチ、山口市と金沢市で7センチ、松江市で6センチなどとなっています。

      強い寒気の流れ込みが続くため、雪は山沿いを中心に16日にかけて降り続き、東日本と西日本の太平洋側などの平地でも積雪が増えるおそれがあります。16日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、新潟県と関東甲信で80センチ、北陸と東北で70センチ、北海道と東海で60センチ、中国地方で50センチ、近畿で40センチと予想され、北日本と東日本の日本海側や山沿いでは、その後も降り続く見込みです。

      日本海側では16日にかけてふぶくところがあるほか、東北から近畿にかけての日本海側などの沿岸では、波の高さが6メートルの大しけが続く見込みです。

      気象庁は大雪や吹雪、それに吹きだまりによる交通への影響や高波などに警戒するとともに、路面の凍結や、雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010840131000.html

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    20. 北・東日本 日本海側中心に あすにかけて降雪続く見込み
      1月15日 22時22分

      この冬一番の強い寒気の影響で、15日は北日本から西日本にかけての山沿いを中心に雪が降り、ところによって平地でも大雪となりました。16日にかけても北日本と東日本の日本海側を中心に雪が降り続く見込みで、気象庁は大雪や吹雪などによる交通への影響や雪崩に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まっているため、北日本から西日本にかけての日本海側の山間部や山沿いを中心に雪が降り続き、大雪となっています。

      午後10時の積雪は、青森県の八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル46センチ、山形県の大蔵村肘折で2メートル42センチ、新潟県津南町で1メートル70センチ、群馬県みなかみ町藤原で1メートル51センチ、長野県野沢温泉村で1メートル23センチ、広島県庄原市高野で50センチなどとなっています。

      日中は東日本と西日本の平地でも雪が強まり、広島市では午前中に一時積雪が19センチに達して、平成17年12月以来、10センチを超える大雪となったほか、このほかの平地でもいずれも最大で、鳥取市で15センチ、京都市と福井市で14センチ、岐阜市で12センチ、金沢市で8センチ、名古屋市で4センチ、それに津市と前橋市で2センチに達しました。

      西日本では大雪のピークは超えましたが、16日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、北日本と東日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り続く見込みです。
      16日夕方までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、新潟県と関東北部で80センチ、東北と長野県で70センチ、北陸で60センチ、北海道と東海で50センチ、近畿と中国地方で40センチなどと予想されています。

      北日本と東日本の日本海側では16日にかけて風が強く、東北の日本海側ではふぶくところがあるほか、北日本から西日本にかけての日本海側の沿岸や伊豆諸島ではしけが続く見込みです。

      また、16日の朝にかけては各地で氷点下の厳しい冷え込みが予想され、雪が積もった地域を中心に、路面が凍結して車がスリップしたり、歩行中に転倒したりするおそれがあります。

      気象庁は、大雪や吹雪、路面の凍結や吹きだまりによる交通への影響や雪崩、それに高波に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010840421000.html

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    21. 大雪のセンター試験、2日間で1万人超に影響
      2017年1月15日22時5分

       大学入試センター試験は15日、理科と数学の試験が行われ、2日間の日程を終了した。15日も大雪で西日本を中心に交通機関が乱れ、京都府や三重県、愛知県など8府県の計31会場で試験開始時刻の繰り下げや別室受験などが行われた。影響した受験生は約9000人で、初日を含めた雪の影響人員は1万人を超えた。

       このほか、福島大学(福島市金谷川)では15日、JR東北線の車両故障に伴い、会場全体で試験開始を1時間繰り下げた。

       受験者数は理科〈1〉が15万6604人(志願者の受験率27・2%)、理科〈2〉が24万7763人(同43・0%)、数学〈1〉が39万9797人(同69・4%)、数学〈2〉が36万1211人(同62・7%)だった。

       トラブルや雪の影響に伴う再試験(21、22日)の対象者は15日現在、2日間で計約290人。

       同センターは18日に平均点の中間集計、20日に得点調整の有無を発表する。国公立大の出願は23日から。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170115-118-OYT1T50058

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    22. なんとまあ、思い出深い「センター試験」となったことだろうか…

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    23. JR東海、帰宅困難となった乗客に新幹線開放
      2017年1月16日1時31分

       15日の雪の影響で東海道新幹線が遅れ、帰宅が困難となった乗客がいることを受け、JR東海は16日未明、東京駅と新大阪駅でそれぞれ新幹線車両(16両編成)を開放する措置をとった。

       同社によると、積雪の影響で最終列車の到着が東京で30分、新大阪で36分遅れたことから、乗り継ぎが出来なくなった乗客がいた。このため、始発までの待機場所として、新幹線車両を開放した。東京で14人、新大阪で21人が利用するという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170116-118-OYT1T50002

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    24. 大雪の列島6人死亡、日本海側で降り続く見込み
      2017年1月15日23時17分

       日本列島は15日、今季最も強い寒気に覆われ、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪が続き、太平洋側でも広く雪が積もった。

       16日も日本海側で降り続く見込み。気象庁は吹雪や落雪、路面の凍結に注意するよう呼びかけている。

       15日午後6時現在の積雪は青森市・酸ヶ湯すかゆ247センチ、山形県大蔵村245センチ、福島県檜枝岐ひのえまた村176センチ。平野部でも積もり、一時、滋賀県彦根市34センチ、広島市19センチ、名古屋市4センチ、前橋市・津市2センチなどとなった。

       17日には冬型の気圧配置が西日本から緩むという。

       読売新聞のまとめでは、14日夕から15日夜にかけて、雪に絡んだ事故で7人が死亡した。

       京都府福知山市では15日午後0時半頃、農業片岡敏之さん(88)が、倒壊したビニールハウスの下敷きになっているのが見つかり、死亡が確認された。同府警は雪の重みで倒壊したとみている。長野県白馬村では、会社員柳沢一彦さん(61)が手押し式の除雪機の下敷きになっているのが見つかり、死亡が確認された。

       岐阜県海津市では15日朝、池に転落したトラックに乗っていた建築業中村孝司さん(48)が死亡していた。同県警は、スリップしたか、雪で視界が悪化し、誤って転落した可能性があるとみている。

       名古屋市港区では15日未明、同市中村区、会社員半田陽平さん(21)の乗用車が、路肩に停車していたトラックに追突し、半田さんと、同乗していた同区の派遣社員里内あかねさん(21)が死亡した。愛知県警によると、当時雪が降っており、トラックは融雪剤をまく作業中だった。

       交通網も乱れた。東海道新幹線は始発から浜松―新大阪間の上下線で速度を落として運転するなどし、最大約2時間遅れた。空の便は15日夕までに、全日空と日本航空の129便が欠航した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170115-118-OYT1T50134

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    25. 北・東日本の日本海側 積雪さらに増えるおそれ
      1月16日 7時21分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と東日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り続き、大雪となっているところがあります。雪は16日も降り続き、積雪がさらに増えるおそれがあり、気象庁は大雪や吹雪、吹きだまりによる交通への影響、それに雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と東日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り続いています。

      午前7時の積雪は、青森県の八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル44センチ、山形県の大蔵村肘折で2メートル38センチ、新潟県津南町で1メートル72センチ、群馬県みなかみ町藤原で1メートル65センチ、長野県野沢温泉村で1メートル33センチ、広島県庄原市高野で54センチなどと、山間部や山沿いを中心に大雪となっています。

      また、15日に雪が積もった東日本と西日本の平地でも雪が残っているところがあり、鳥取市で12センチ、京都市で11センチ、金沢市で9センチ、岐阜市で8センチ、広島市で4センチなどとなっています。

      強い冬型の気圧配置が続くため、北日本と東日本の日本海側の山沿いを中心に雪が降り続き、すでに大雪となっているところで積雪がさらに増えるおそれがあります。
      17日の朝までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、新潟県で80センチ、東北と長野県、それに群馬県で60センチ、北海道で30センチなどと予想されています。

      また、北日本と東日本の日本海側では風が強く、東北の日本海側ではふぶくところがあるほか、北日本から西日本にかけての日本海側の沿岸や伊豆諸島ではしけが続く見込みです。

      16日朝も各地で氷点下の厳しい冷え込みとなっていて、雪が積もった地域を中心に、路面が凍結して車がスリップしたり、歩行中に転倒したりするおそれがあります。

      気象庁は大雪や吹雪、路面の凍結や吹きだまりによる交通への影響、それに雪崩や高波などに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170116/k10010840791000.html

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    26. 各地で今季一番の寒さ…練馬で氷点下4・7度
      2017年1月16日11時32分

       数年に1度の強い寒気が流れ込んだ影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に16日も大雪が続いた。

       全国的に気温も低く、関東甲信など各地で今季一番の寒さとなった。

       気象庁によると、東京都練馬区は最低気温が氷点下4・7度となった。同7・2度の埼玉県秩父市のほか、さいたま、水戸、宇都宮、前橋、甲府の各市でも今季一番の最低気温となった。

       16日午前10時現在、積雪は山形市で50センチ、群馬県草津町で86センチ、新潟市27センチ、京都市10センチなどを観測した。17日朝までの24時間に予想される最大降雪量は、北陸80センチ、東北・関東甲信60センチ、北海道30センチなど。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170116-118-OYT1T50034

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    27. 雪下ろし中に屋根から転落 男性が重体 新潟・三条
      1月16日 12時12分

      16日午前、新潟県三条市で屋根の雪下ろしをしていた73歳の男性が転落し、病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。

      16日午前10時すぎ、新潟県三条市笹岡で、「男性が住宅の屋根から転落した」と消防に連絡が入りました。警察の調べによりますと、転落したのは73歳の男性で、病院に運ばれましたが意識不明の重体となっています。

      男性は弟の家の屋根の雪下ろしを手伝っていたということで、作業を始めて30分ぐらいしたときに、高さ8メートルほどの屋根から圧雪で硬くなった地面に転落したとみられるということです。

      三条市に設置された観測計では、16日午前10時現在、49センチの積雪が観測されていました。

      新潟県内では雪下ろし中の事故が相次いでいて、警察などは屋根の上で作業をする際は、ロープで結んだ安全ベルトを屋根裏で固定するなど、転落の防止を徹底するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170116/k10010841151000.html

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    28. 雪による孤立 17時間ぶりに解消 兵庫 姫路
      1月16日 23時43分

      兵庫県姫路市夢前町では、雪による倒木の影響で40世帯が孤立した状態になっていましたが、通行止めになっていた県道が16日午後10時前に復旧しておよそ17時間ぶりに孤立状態が解消されました。

      兵庫県姫路土木事務所によりますと、16日午前5時すぎ、姫路市夢前町山之内地区の県道姫路神河線で、道路脇のおよそ20本の木が雪の影響で倒れているのが見つかりました。このため、県道は現場付近でおよそ4キロにわたって通行できなくなり、佐中地区と熊部地区の合わせて40世帯104人が孤立した状態になりました。

      兵庫県などが倒れた木を取り除く作業などを進めた結果、県道は、午後9時50分に通ることができるようになり、孤立した状態はおよそ17時間ぶりに解消されました。一方、関西電力によりますと、木が倒れた際に電線が切れ、付近では停電が続いているということで、復旧作業を急いでいます。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170116/k10010841911000.html

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    29. 最強寒波 700カ所超で氷点下 - 2017/1/16
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6227344

      今シーズン最強寒波 全国700カ所以上で氷点下記録
      フジテレビ系(FNN) 1/16(月) 18:26配信

      列島各地を真っ白に染めた、今シーズン最強の寒波。16日も、全国700カ所以上で氷点下を記録した。その影響は、意外なところにも及んでいた。
      日本列島を覆う強い寒気の影響で姿を現したのは、埼玉・秩父市の三十槌のつらら。
      厳しい寒さの中だけ見ることのできる絶景で、湧き出た岩清水が凍ってできた、つららが織りなす、幅30メートル、高さ9メートルの氷の芸術。
      秩父市では、午前9時半、気温は手元の温度計で氷点下3.1度。
      吐く息も白く、震えるような寒さとなっていた。
      3日連続の氷点下を記録した東京都心では、噴水の水が硬く凍っていた。
      街の人からは、「朝は、普段より4~5度低いですね」、「寒いです。外に霜とか降りていて、すごく寒かったです」などの声が聞かれた。
      16日は、全国738カ所で氷点下を記録する、厳しい寒さの1日となった。
      15日、19cmの積雪を観測し、記録的大雪となった広島では、通勤の足にも影響が出た。
      広島駅では、「路面が凍結するかもしれないので」、「学校があるので、早く遅刻せずにいきたいです」などの声が聞かれた。
      新潟県の南魚沼市では、朝から除雪作業に追われていた。
      最強寒波によってもたらされた大雪は、京都で行われた都道府県対抗女子駅伝でも。
      途中、雪が激しくなり、選手が見えなくなる場面や、選手の頭には雪が積もっていた。
      日本各地に被害をもたらした大雪。
      一方で、暮らしに意外な影響があることがわかった。
      長野・飯山の農家を訪ねると、案内されて、ついていくと雪の中から出てきたのはキャベツ。
      雪の中に埋められていたキャベツは、みずみずしく、まるで収穫したてのようだった。
      農家の湯本 實さん(71)は「わかりやすく言えば、自然の冷蔵庫ですね。鮮度が収穫時とほとんど変わらない。甘みが増すというか。そのままの状態よりも甘く感じる」と話した。
      野菜を雪の下に埋めるこの方法は、昔から雪国に伝えられる貯蔵法。
      雪に埋まった野菜は、寒さで凍らないように、自ら細胞の中の糖やアミノ酸を増やす。
      雪の中は、暗く温度や湿度が安定しているため、甘みが増し、鮮度を保つことができる。
      農家の湯本さんは「ほとんど収穫時の状態のまま、保存ができる。お金がかからない。雪はタダだしね」と話した。
      この雪下貯蔵で、キャベツや大根のほかに、長野特産のリンゴも雪の中で貯蔵しているという。
      農家の湯本さんは「今、これ食べるよりも甘くなる。糖度は同じだが、酸味が落ちる」と話した。
      しかし、この雪貯蔵、タダだけに、思い通りにはいかないこともある。
      農家の湯本さんは「(ことしは雪が降るのが遅くて)心配、心配。これが3日くらい前から降ったのがほとんどだよ」と話した。
      今回の最強寒気は、17日から次第に北上。
      日本海側の雪は収まり、厳しい寒さも、いったん和らぐ見込み。
      しかし、20日から再び雪マークのところが増えて、寒さが戻ってくる予想。
      http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170116-00000130-fnn-soci

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    30. 山あいの集落で停電など大雪の影響続く 京都
      1月17日 17時57分

      15日から降り積もった雪で、京都市などでは山あいの集落を中心に断続的に3日間停電するなど影響が続いています。
      関西電力によりますと、雪の影響などで、17日午後4時半現在、京都市右京区など京都府内で590戸が停電しているほか、兵庫県と滋賀県でもそれぞれ30戸が停電しています。

      このうち京都市右京区の京北細野町では、断続的に3日間停電が続いていて、一部の地域では道路が倒木などで通りにくくなり、車で買い物などに行けなくなった住民がいます。

      17日は区役所の職員らが近くの公民館に出向き、食料や灯油、それに毛布などの支援物資を届けました。

      右京区役所京北出張所の片山博昭所長は「この地域には高齢者が多く、困っている人がたくさんいると思います。少しでも不安を減らせるよう支援したいです」と話しています。

      また、観光客に人気がある山あいの神社や寺でも影響が出ています。京都市左京区にある貴船神社では、17日朝も境内一面に50センチほど雪が積もっていて、参道などには倒木もあり、参拝者の拝観を中止にしたということです。

      同じ左京区にある鞍馬寺でも、山門の前で木が倒れるなどしていたため、拝観を中止しているということです。

      貴船神社と鞍馬寺は、安全が確保され次第、拝観を再開することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170117/k10010842871000.html

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    31. 大雪で一時7000戸余停電

      大雪の影響で、県内では16日から17日にかけて停電が相次ぎ、合わせて7000戸余りに一時、電力が供給されなくなりました。
      東北電力山形支店によりますと、県内では大雪の影響で、16日から17日にかけて、高圧線が倒木で切れたり、雪の重みで金属に触れたりしたため停電が相次ぎました。
      このうち、17日は村山市楯岡や大石田町の一部で、午前9時半すぎから合わせて1620戸が4時間余りにわたって停電しました。
      また、16日は山辺町の一部、1965戸で2時間余り停電するなど、東北電力によりますと、17日午後4時までに県内で合わせて7135戸が停電したということです。
      停電はこれまでにすべて復旧したということです。
      東北電力山形支店は「大変な不便をおかけしたことをおわびします。
      雪の重みで家庭などに引き込む電線が切れて停電している場合には連絡してほしい」と話しています。
      連絡先は東北電力コールセンター、0120-175-366です。

      01月17日 20時03分 山形放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023096241.html

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  61. 気象庁さん、地球温暖化で暖冬になるはずじゃなかったのか?

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  62. 肘折温泉 国内最大規模の積雪

    豪雪地帯として知られる、大蔵村の肘折温泉は15日午後3時現在、積雪が2メートル42センチに達し、国内で最大規模の積雪量となっています。
    肘折温泉街の道路脇には、人の背たけをはるかに越える雪が積もっていました。
    温泉街の中心部では、橋の欄干や旅館の送迎用のバスが、完全に雪に埋まり、見えなくなっていました。
    旅館の屋根には2メートルを超える雪が積もり、住民は屋根にのぼってのこぎりで雪を切り出し、下に落とす作業を繰り返していました。
    雪かきをしていた男性のひとりは「急激に降られると除雪が大変です。短期間でこれだけ降ることは珍しい」と話していました。
    また別の男性は「きょうで6日ほど、降り続けています。積雪が一気に2メートルを越えるとは予想していませんでした」と話していました。
    大蔵村観光協会の木村裕吉会長は「積雪が3メートルを越えると宿泊費が1割引になります。観光客の皆さんには、肘折の雪を楽しんでもらいたい」と話していました。

    01月15日 19時25分 NHK山形放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023039001.html

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  63. 大雪で北海道の空港発着146便が欠航
    1月22日 21時37分

    大雪の影響で、北海道内の空の便は新千歳空港を発着する便を中心に欠航が相次ぎ、22日午後8時現在、合わせて146便が欠航したり、欠航を決めたりしています。

    北海道内の空港を発着する便で欠航したり、欠航が決まったりしているのは、日本航空が62便、全日空が54便、エア・ドゥが13便、ジェットスターとバニラエアがそれぞれ4便などとなっていて、そのほかの会社や国際線も含めると、22日午後8時現在、合わせて146便に上っています。

    新千歳空港では午後からまとまった雪が降り、除雪のため、滑走路を断続的に閉鎖している影響で、22日午後8時までに合わせて131便が欠航したり、欠航を決めたりしています。

    新千歳空港のターミナルビルを運営する会社は、ホテルを確保できなかった人などのために、22日夜、ターミナルビルを開放することを決め、空港では休む人のために毛布が配られています。

    名古屋に戻る予定だった30代の女性は「あすは仕事だったのですが、上司に連絡して休みをもらうことにしました」と話していました。

    北海道内の空の便は23日も機材繰りの影響などで、新千歳を発着する日本航空や全日空など6便の欠航が決まっていて、航空各社は最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170122/k10010849131000.html

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    1. たしか、今冬3回目だったか…

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    2. 雪で北海道の交通乱れる
      新千歳、130便超欠航
      2017/1/22 22:30

       北海道は22日、低気圧の影響により各地で雪が強まり、交通機関が乱れた。国土交通省新千歳空港事務所によると、午後9時現在、同空港発着の計133便が欠航した。

       JR北海道は、千歳線や室蘭線で雪のため列車が進めなくなり、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポートなど計25本が運休した。

       札幌管区気象台によると、北海道は23日にかけて大雪になり、交通機関に影響が出る恐れがある。23日午後6時までの24時間の降雪量は、オホーツク海側で60センチ、太平洋側東部で50センチ、日本海側と太平洋側西部で40センチと予想される。
      https://this.kiji.is/195893552496132097

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    3. 大雪 新千歳空港で130便欠航 - 2017/1/23
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6227954

      <大雪>新千歳空港で130便欠航
      毎日新聞 1/22(日) 22:23配信

       北海道は発達した低気圧の影響で22日午後、太平洋側や十勝地方を中心に雪が降り、新千歳空港で約130便が欠航し、積雪で進めなくなる列車が相次ぐなど交通機関に影響が出た。札幌管区気象台は23日にかけて大雪や暴風の荒れ模様になるとみて警戒を呼びかけている。

       22日午後9時までの24時間降雪量は、広尾町32センチ▽蘭越町18センチ▽苫小牧市15センチ--など。JR北海道によると、千歳線島松駅や室蘭線沼ノ端-遠浅間など6カ所で列車が積雪で進めなくなり、札幌-新千歳空港間の快速エアポートなど34本が運休した。23日も特急オホーツク2往復などの運休が決まった。

       新千歳空港では除雪のため滑走路が一時閉鎖され22日午後8時現在、国内・国際線合わせて131便が欠航。ターミナル内に宿泊する人のために毛布が配られた。福島県から観光に来ていた会社役員、大桃一浩さん(50)は「福島行きが欠航になり、振り替え手続きに知人が並んでいる。今日中に飛行機で帰れなければ、函館から新幹線で帰ろうと思っている」と疲れた様子だった。

       同気象台によると、23日は低気圧が北海道の東海上に移動して冬型の気圧配置になり、風が強まってオホーツク海側を中心にまとまった雪が降ると予想している。【坂本智尚、日下部元美】
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00000078-mai-soci

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    4. 新千歳空港 大雪で足止め 約400人が一夜
      1月23日 4時22分

      大雪の影響で北海道の空の便は22日に欠航が相次ぎ、新千歳空港では、足止めされた乗客、およそ400人がターミナルビルで夜を過ごしました。

      北海道の新千歳空港では22日、1日で25センチの雪が降り、除雪作業のため滑走路が断続的に閉鎖されたことなどから、国土交通省新千歳空港事務所によりますと、合わせて140便が欠航しました。

      空港のターミナルビルでは、予定していた便に乗れず、ホテルを確保できなかった乗客、およそ400人が足止めされ、ふだん、夜間は閉鎖されるターミナルビルが臨時に開放されて、休む人のために毛布が配られました。

      名古屋に戻る予定だった30代の女性は「あすは仕事だったのですが、上司に連絡して休みをもらうことにしました」と話していました。

      航空各社は、22日に欠航になった便の機材繰りの影響などで、23日も新千歳空港を発着する合わせて6便の欠航を決めているほか、今後も雪の影響が出る可能性があるとしていて、最新の情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849231000.html

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  64. 九州北部 23日にかけ大雪恐れ - 2017/1/22
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6227942

    <九州北部>23日大雪の恐れ 上空に強い寒気
    毎日新聞 1/22(日) 20:07配信

     上空に強い寒気が流れ込む影響で、九州北部地方と山口県では23日にかけて断続的に雪が降り、山間部を中心に大雪になる恐れがある。福岡管区気象台は積雪や路面凍結への注意を呼び掛けている。

     気象庁によると、23日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、山口県の山地20センチ、佐賀、熊本、大分各県の山地10センチ、福岡、宮崎各県の山地5センチ、山口、佐賀、熊本、大分各県の平地3センチ--と予想している。鹿児島県の山地でも積雪が見込まれる。【山下俊輔】
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00000050-mai-soci

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    1. 北~西日本の日本海側 大雪の見込み 交通影響に警戒を
      1月23日 10時37分

      24日にかけて、冬型の気圧配置が強まるため、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みです。気象庁は大雪や路面凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、24日にかけて北日本から西日本の上空およそ5500メートルには、氷点下33度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

      このため北海道の太平洋側や北陸から近畿地方の日本海側で雪が強まっているところがあり、24日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪になると予想されています。

      午前10時の積雪は、兵庫県豊岡市で55センチ、鳥取市で39センチ、滋賀県彦根市で29センチ、富山市で16センチなどとなっています。

      24日朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで新潟県で80センチ、東北と北陸地方で70センチ、近畿地方で60センチ、関東甲信と中国地方で50センチ、東海地方で40センチ、北海道で30センチ、四国と九州北部で20センチと予想されています。

      気象庁は大雪や路面凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849321000.html

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    2. 日本海側山沿い中心に大雪 平地も積雪 交通影響に警戒
      1月23日 12時01分

      冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本にかけての日本海側の山沿いを中心に大雪となり、平地でも積雪が多くなっているところがあります。雪は24日にかけて降り続く見込みで、気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本のほか東日本と西日本の日本海側を中心に雪が降っています。この24時間に降った雪の量は、北日本の日本海側と近畿北部、中国地方、それに新潟県の山沿いで50センチから60センチに達しています。

      また、ところによって平地でも積雪が多くなっていて、午前11時の積雪は滋賀県の高島市今津で74センチ、兵庫県豊岡市で58センチ、鳥取市で42センチ、富山市で16センチなどとなっています。

      強い冬型の気圧配置は24日にかけて続くため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続く見込みです。24日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで新潟県で80センチ、東北と北陸地方で70センチ、近畿地方で60センチ、中国地方と関東北部、それに長野県で50センチ、東海地方で40センチ、北海道で30センチ、四国で20センチなどと予想されています。

      気象庁は、大雪や路面凍結による交通への影響に警戒するとともに、積雪の多い地域ではなだれなどに十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849481000.html

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    3. 日本海側山沿い中心に大雪 平地も積雪 交通影響に警戒
      1月23日 16時01分

      冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側の山沿いを中心に大雪となり、平地でも積雪が多くなっているところがあります。雪は、24日にかけて降り続く見込みで、気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本のほか、東日本と西日本の日本海側を中心に雪が降っています。

      この24時間に降った雪の量は、北日本の日本海側と近畿北部、中国地方、それに新潟県の山沿いで50センチから80センチ前後に達しています。また、ところによって平地でも積雪が多くなっていて、午後3時の積雪は、滋賀県の高島市今津で79センチ、兵庫県豊岡市で60センチ、鳥取市で42センチ、富山市で19センチなどとなっています。

      強い冬型の気圧配置は24日にかけて続くため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続く見込みです。気象庁は大雪や路面凍結による交通への影響に警戒するとともに積雪の多い地域ではなだれなどに十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849481000.html

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    4. 西日本中心にあすにかけ降雪続く 交通影響に警戒を
      1月23日 18時47分

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側の山沿いを中心に大雪となり、平地でも積雪が多くなっているところがあります。雪は、24日にかけて西日本を中心に降り続く見込みで、気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降っています。この24時間に降った雪の量は、北日本の日本海側と近畿北部、中国地方などの山沿いで50センチから80センチ前後に達し、大雪となっています。

      午後6時の積雪は、鳥取県の大山で1メートル92センチ、兵庫県の香美町兎和野高原で1メートル52センチなどとなっているほか、太平洋側の山間部でも雪が降り、徳島県の三好市西祖谷では午後3時の積雪が34センチに達しました。

      また、西日本などでは平地でも積雪が多くなっていて、午後6時には、滋賀県の高島市今津で76センチ、兵庫県豊岡市で59センチ、鳥取市で41センチ、富山市で20センチの積雪を観測しました。

      強い冬型の気圧配置は24日にかけて続くため、西日本を中心に雪が降り続き、すでに大雪になっているところでさらに積雪が増える見込みです。24日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで新潟県で80センチ、中国地方と東北で70センチ、北陸と近畿で60センチ、関東北部で50センチ、東海で40センチ、四国と北海道で30センチなどとなっています。

      また、西日本や東日本では24日も最低気温が氷点下となるところがあり、朝晩を中心に厳しい寒さが続く見込みです。気象庁は大雪や路面凍結による交通への影響に警戒するとともに、積雪の多い地域ではなだれにも十分注意するよう呼びかけています。

      大雪に警戒必要な時間帯は

      気象庁によりますと、「大雪」に警戒が必要な時間帯の目安は次のとおりです。東北では24日の未明から明け方にかけて警戒が必要です。四国では、24日の明け方にかけて、東海と中国地方では24日の朝にかけて、近畿では24日の夕方にかけて警戒が必要です。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに、なだれなどに十分注意し、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。

      外出控え 車の立ち往生避ける対策を

      国土交通省は、西日本の日本海側や北陸など、24日にかけて大雪が予想されている地域では、不要不急の外出を控えるとともに、やむを得ず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するなど、立ち往生を避ける対策を取るよう呼びかけています。

      最近の「立ち往生」の例として、国土交通省は、平成22年の大みそかの12月31日から翌日の平成23年の元日にかけて鳥取県大山町の国道で合わせておよそ1000台の車が動けなくなったことを挙げています。この時は、車が動き出し、通行止めが解除されるまでに2日ほどかかったということで、国土交通省は、やむを得ず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着し、立ち往生を避ける対策を取るよう呼びかけています。

      また、大雪が予想される地域の地方整備局は24時間体制で対応する予定で、大規模な立往生が発生する可能性がある場合は早めに通行止めの措置を取ったり、除雪作業を行ったりするということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010850051000.html

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    5. 寒波再び…西日本の日本海側で大雪 事故も
      2017年1月23日 23:40 日テレNEWS24

       再び日本列島を襲った寒波で、西日本では、日本海側を中心に大雪となり、事故も相次いだ。都心でも夜になって寒さが厳しくなっている。

       23日夜、都心では冷たい風が吹き荒れた。街行く人は「風は本当に冷たい」「体感温度はマイナスですよ」などと話し、インタビュー中、体をすくめる女性もいた。

       都心は24日、予想最低気温が氷点下1℃の冬日となる見込みだ。

       再び日本列島を襲った寒波。九州南部では積雪を観測した。鹿児島県出水市では、子どもたちが真っ白になった校庭を走り回っていた。遊んでいた子どもは、「学校では初めての雪なのでうれしいです」と話した。

       西日本の日本海側では大雪となった。今シーズン最高の41センチの積雪を観測した京都府舞鶴市。この雪の中、自転車を押す学生の姿が。鳥取市では、23日午前0時の時点で5センチだった積雪が、正午には43センチにまで増えた。

       雪の影響で通行止めになる道路も。鳥取県と島根県をつなぐ山陰道では、トレーラーが雪の影響で立ち往生。後続車、数十台も動けなくなり、一時、通行止めとなった。

       除雪作業中の事故も相次いだ。鳥取県南部町では、歩道を除雪していた男性が除雪機の下敷きになり死亡した。死亡したのは河野利久さん(39)。側溝に足をとられて転んだところ、同僚が運転する除雪機に巻き込まれたという。

       福島県西会津町では23日午後、雪の中から山形貞子さん(79)の遺体が発見された。警察は、雪かきをしていた際、屋根から落ちてきた雪に巻き込まれたとみて調べている。

       広島県では、ミキサー車が道路から約10メートル下に転落し、2人がケガ。事故現場は路面が凍結していて、スリップしたとみられている。

       夜になっても降り続く雪。新潟・津南町では23日午後9時までの24時間で54センチの雪が降った。

       西日本に大雪を降らせた寒気は、ピークは過ぎたが、引き続き日本海側では大雪に警戒が必要だ。
      http://www.news24.jp/articles/2017/01/23/07352271.html

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  65. 「米子自動車道」
    https://twitter.com/search?q=%E7%B1%B3%E5%AD%90%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93&src=typd

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    1. 大雪の米子道で約40台が10時間以上動けず 復旧めどたたず
      1月24日 1時07分

      大雪の影響で鳥取県と岡山県を結ぶ米子自動車道の県境付近では車およそ40台が23日午後から10時間以上動けなくなっています。西日本高速道路は車をレッカー移動するなど復旧作業を続けていますが、雪の影響などで作業は難航し復旧のめどは立っていないということです。

      西日本高速道路中国支社によりますと鳥取県と岡山県を結ぶ米子自動車道は大雪の影響で鳥取県の江府インターチェンジと岡山県の蒜山インターチェンジの間の上り線で23日午後2時前から複数の車が立往生し10時間以上たった今もおよそ40台が動けなくなっているということです。

      西日本高速道路ではこの前後の区間を通行止めにしているということで所有者の許可がなくても車を移動させることができる「災害対策基本法」を適用して車をレッカー移動しているほか、自力で走行できる車は反対車線から高速道路の外に出てもらっているということです。

      しかし、雪が激しく降っていることなどから作業は難航し復旧のめどはたっていないということです。

      西日本高速道路によりますと長時間、車内に残されている人たちにおにぎりや水などを配っているということで今のところ体調不良を訴える人やけがをした人はいないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170124/k10010850431000.html

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