2023年1月28日

鳥インフルエンザ殺処分 今季1000万羽超 過去最多(1/10)

(【高病原性鳥インフルエンザ】疑似患畜、遺伝子解析、NA亜型…★7 :1/10改題)

もうとっくにこれはありふれて起こる病気になってないか? っていうより、これは元々からあった(検査をしなければ曖昧でわからない、それとは判別できない、あるいは認識されずやり過ごされてきた)、ニワトリのなかで普通におこっていた病気ではないのかな。けっして外部から侵入する(あるいは渡り鳥が海外から運んでくる)ウイルスでおこる病気ではなくて…

令和5年1月13日 農林水産省 約10.5万羽(採卵鶏)(今シーズン国内59例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230113.html

令和5年1月10日 農林水産省 約83.5万羽(採卵鶏)(今シーズン国内58例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230110_3.html

令和5年1月10日 農林水産省 約10万羽(採卵鶏)(今シーズン国内57例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230110_2.html

令和5年1月9日 農林水産省 約93万羽(採卵鶏)(今シーズン国内56例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230109.html

令和5年1月6日 農林水産省 約130万羽(採卵鶏)(今シーズン国内55例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_3.html

令和5年1月3日 農林水産省 約400羽(だちょう(エミュー))(今シーズン国内54例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230103_4.html

令和5年1月3日 農林水産省 約1万羽(採卵鶏)(今シーズン国内53例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230103.html

令和5年1月1日 農林水産省 約1.5万羽(採卵鶏)(今シーズン国内52例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230101.html


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https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/220929.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8


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北海道 NEWS WEB
01月13日 07時51分 NHKニュース

北海道大学の研究グループは、渡り鳥に由来する高病原性鳥インフルエンザウイルスにペットの犬なども感染するおそれがあるとして、飼い主に対し、死んだ鳥などを触らせないよう呼びかけています。

北海道大学大学院獣医学研究院の迫田義博教授の研究チームは、去年4月、札幌市内で見つかった高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染したキタキツネとタヌキについて、詳しく調べました。
その結果、感染したウイルスは、ヨーロッパなどで渡り鳥から流行したウイルスと似ていて、このキタキツネとタヌキが食べたとみられるカラスの死骸からも同じウイルスが検出されたということです。
このため研究チームは、渡り鳥からカラスを経由して感染が広がったとみていて、ペットの犬なども散歩などの際に渡り鳥やカラスの死骸などに触ると感染する恐れがあるとして、飼い主に対し、注意を呼びかけています。
迫田教授は、「死亡した野鳥を見つけた場合は決して触らずに道に届け出てほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230113/7000054193.html


①高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染したキタキツネとタヌキが見つかった。
②ウイルスは、ヨーロッパなどで渡り鳥から流行したウイルスと類似。
③キタキツネとタヌキが食べたとみられるカラスの死骸からも同じウイルスが検出された。
渡り鳥からカラスを経由して感染が広がった。
ペットの犬なども散歩などの際に渡り鳥やカラスの死骸などに触ると感染する恐れがある。

キツネもタヌキも野鳥(渡り鳥)もカラスもイヌも、全部同じウイルスなのかね? 「高病原性鳥インフルエンザウイルス」コワイコワイヒ~なお話をつくり過ぎ。たんまりお金をかけて、立派な道具や器材をつかって、自分たちがコネコネした思いつきの「仮説」を、一番最初に自分たちが思いこみ信じてしまったおバカな研究チームのお話が伝染伝播するトンデモな構図。とんでもない荒唐無稽なバカなお話でも、ときにはいとも簡単に伝染(うつ)ってしまうらしい。まるで狐狸の化かしあいだな。



(№594 2023年1月1日)(追記1/13)

195 件のコメント:

  1. 過去最悪の鳥インフル、鶏卵の価格への影響注視…「今からが本番」
    2022/12/31(土) 5:00配信 読売新聞オンライン

     高病原性鳥インフルエンザが今季、各地の農場・施設で猛威を振るっている。10月下旬から発生件数、殺処分数とも過去最悪の勢いで増え、これまで養鶏場で感染例のなかった5県でも初めて確認された。国は全国規模の緊急消毒に着手したが、大量の殺処分を担う自治体からは「対応できる範囲を超えている」との悲鳴が上がり、養鶏農家にも不安の声が広がる。(森田啓文、鈴木瑠偉)

    【グラフ】「物価の優等生」鶏卵も値上がり…平均価格の推移

    対応限界

    殺処分した鶏の埋却現場(24日、青森県三沢市で)

     「(殺処分は)自治体だけの手に負えなくなっている。今までの考え方を見直す検討もお願いしたい」。今月21日、東京・霞が関にある農林水産省の大臣室で、鶏卵生産量全国1位を誇る茨城県の大井川和彦知事が、野村農相に訴えた。

     茨城県では11月4日、かすみがうら市の養鶏場で鳥インフルが発生。採卵鶏103万羽の殺処分と埋却・焼却、消毒などの作業に19日間を要した。畜産と無縁の部局を含め「全庁動員」された県職員(延べ5350人)と災害派遣の自衛隊員(同1100人)では足りず、県建設業協会や周辺市町村など(同4010人)からも人手を集めた。

     大井川知事は野村農相に、飼育数が50万羽超の養鶏場を念頭に、▽作業員の事前確保▽消毒用の石灰や防護服の自己負担での準備――を大規模農場に義務付けることなどを国の指針に盛り込むよう要望した。

     野村農相は27日の閣議後記者会見で、「今からが本番なので、緊張感を持って対応しなければならない」と語った。

    「神頼み」

     今季、国内の農場・施設では、10月28日に岡山県と北海道で初めて感染が確認された。今月30日には埼玉県と広島県で新たに感染が判明し、同日時点の発生件数は22道県の計51件となっている。このうち、山形と福島、鳥取、長崎、沖縄の5県での発生は初めてだ。殺処分の対象数は全国で計772万羽。発生(18県52件)、殺処分(987万羽)とも過去最悪だった20年11月~21年3月を上回る恐れがある。

     青森県では、今月15日から2週間かけ、三沢市の養鶏場で飼育していた採卵鶏139万羽を殺処分した。1か所としては過去最多だ。八戸市で養鶏業を営む県養鶏協会の佐々木健会長は「いつどこで発生するかわからず、最後は神頼みしかない」と不安を募らせる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6785c7199a6f6a7354bf36483619e620a541b6dc

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    1. 世界的に猛威

       鳥インフルは、ウイルスを保有した渡り鳥が、ロシア・シベリアの営巣地から越冬のために南下することで広がる。そのウイルスに野鳥や小動物が感染し、養鶏場などに持ち込まれる。そのため、国内では晩秋から春が発生のシーズンだ。しかし、欧州では今夏、多くはないものの発生が続き、「オフシーズン」がなくなっている。フランスの農場では、昨年10月以降の1年余りで1487件の感染が確認された。

       京都産業大の高桑弘樹教授(獣医微生物学)は「今季、国内では最も早い9月下旬から感染した野鳥が見つかっていた。例年よりかなり早い時期から渡り鳥が各地にウイルスを広げた」とみる。

       農水省は今月下旬、感染例のない都府県を含む全国の養鶏場で緊急消毒を始めた。消毒用石灰を無償提供し、養鶏農家らが自ら石灰を散布するよう促す。

       京都府は今秋、65か所のため池で、水を抜いたり、野鳥の接近を防ぐネットを張ったりした。約100メートル以内に、ため池や川などの水辺がある養鶏場で感染のリスクが高いとする農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県)の分析があり、農水省は、ため池への対策も自治体に呼びかけている。

      賞味期限過ぎても加熱で

       JA全農たまご(東京)によると、鶏卵の卸値はウクライナ侵略による配合飼料価格の高騰の影響などを受け、今春以降、平年を上回っている。今月の平均はMサイズ(東京地区)1キロあたり284円に達し、卸値を公表している1993年以降の月平均で最高値となった。クリスマスや正月に向け需要が最盛期を迎えたことに加え、「鳥インフルが価格を押し上げたのは間違いない」と業界関係者は指摘する。

       価格上昇は、需要が落ち着く正月明けには一服する見通しだが、農水省の担当者は「感染状況も踏まえ、動向を注意深く見る必要がある」と話す。

       全農たまごによると、卵のパックに記載された賞味期限は「生で食べられる期間」だ。冷蔵庫で保管していれば、期限を過ぎても数日間は加熱して食べられる。殻のとがった側を下にした方が、品質劣化が進みにくいという。(中根圭一)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6785c7199a6f6a7354bf36483619e620a541b6dc?page=2

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  2. プレスリリース
    群馬県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和5年1月1日
    農林水産省

    本日(1月1日(日曜日))、群馬県前橋市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内52例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:群馬県前橋市
    飼養状況:約1.5万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月31日(土曜日))、群馬県は、同県前橋市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月1日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.群馬県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和5年1月1日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230101.html

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    1. プレスリリース
      群馬県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内52例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年1月10日
      農林水産省

      群馬県前橋市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内52例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)群馬県前橋市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内52例目、1月1日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      群馬県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230101.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230110.html

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  3. 群馬 NEWS WEB
    前橋市の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザの疑い
    12月31日 20時01分

    前橋市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
    高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されれば、県内の養鶏場では初めてとなります。

    群馬県によりますと、前橋市にある養鶏場で31日、飼育していたニワトリ30羽が死んでいるのが見つかり、養鶏場から「死ぬニワトリが増えた」と県に連絡があったということです。
    これを受け、県は13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、すべて陽性だったことがわかったということです。
    1月1日にも判明する遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、およそ1万5000羽の殺処分を行うとともに、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその区域外へ出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定することにしています。
    山本知事は31日午後5時すぎから記者会見を行い「鳥インフルエンザ対策は最重要課題として取り組んできたので残念だ。農家の皆さまが安心して養鶏業に取り組めるよう、速やかに対応していく」と述べました。
    県によりますと、高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されれば、県内の養鶏場では初めてとなります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20221231/1060013577.html

    https://koibito2.blogspot.com/2022/12/na6.html?showComment=1672499484455#c6638303341794105141

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    1. 群馬で初の鳥インフルエンザ 前橋の養鶏場、1万5千羽殺処分
      1/1(日) 9:42配信 共同通信

       群馬県は1日、前橋市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県によると、県内の養鶏場での陽性確認はこれまでで初めて。採卵鶏約1万5千羽の殺処分を始めた。

       12月31日に養鶏場から「死亡羽数が増加した」と連絡があり、簡易検査の結果、13羽全てが陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/01b863fcf77da2935fdc0d7343f826cb3064be34

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    2. 群馬で鳥インフル 全国で今季52例目
      1/1(日) 11:10配信 時事通信

       群馬県は1日、前橋市の採卵鶏を飼う養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       飼育されている約1万5000羽をすべて殺処分する。

       群馬県内では過去に鳥インフルエンザの発生事例はなく、今回が初めて。全国では今シーズン52例目となり、過去最多だった2020~21年シーズンに並んだ。

       県によると、昨年12月31日、養鶏場から家畜保健衛生所に「死んだ鶏の数が増加した」との連絡があり、簡易検査で陽性と判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5f0865ab64e6233c57365ed08cb18fe87c1b57c1

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    3. 群馬で初の鳥インフルエンザを確認 1万5000羽の殺処分始まる
      1/1(日) 12:50配信 毎日新聞

       群馬県は1日、前橋市の採卵鶏農場で県内初となる高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。同日朝、農場の約1万5000羽の殺処分を始めた。

       県によると、12月31日午前、農場から中部家畜保健衛生所に「鶏の死亡数が増えた」と通報があった。県家畜衛生研究所が13羽を簡易検査したところ、全て陽性だった。遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)と1日、判明した。

       家畜伝染病予防法に基づき、半径3キロ圏内の1農場約2万3000羽の移動と、半径3~10キロ圏内の30農場約181万7000羽の搬出が制限される。

       県によると、感染した鶏の肉や卵は市場に出回らず、食べても人に感染することはないという。

       高病原性鳥インフルエンザを巡っては、12月に隣県の埼玉の農場でも感染が確認されている。【川地隆史】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5999b20248c12fd096175e6f9ce772dc3f83002e

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    4. 群馬 NEWS WEB
      前橋 養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルス検出
      01月01日 14時10分

      31日、前橋市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかりました。
      養鶏場のニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、群馬県は、1日朝から飼育されているおよそ1万5000羽の処分を進めています。

      群馬県によりますと31日、前橋市にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えた」と県に連絡がありました。
      養鶏場の13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところすべて陽性で、その後の遺伝子検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県は、1日朝から養鶏場のニワトリおよそ1万5000羽の処分を進めるとともに、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      「移動制限区域」にはおよそ2万3000羽のニワトリを飼育する養鶏場1か所があり、「搬出制限区域」では30か所の養鶏場で、あわせておよそ182万羽が飼育されているということです。
      群馬県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが確認されるのは初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230101/1060013578.html

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    5. 群馬の鳥インフル、1万3千羽の殺処分完了
      1/2(月) 16:27配信 共同通信

       群馬県は2日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された前橋市の養鶏場で、飼育していた全ての採卵鶏約1万3千羽の殺処分が完了したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0f7c0e68186e6e28a9d302e84a12654fd96d910b

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  4. 千葉 NEWS WEB
    千葉 旭の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い
    01月02日 20時06分

    千葉県旭市の養鶏場でニワトリ30羽が死んでいるのが見つかり、千葉県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

    千葉県によりますと、旭市の養鶏場で2日朝、飼育していたニワトリ30羽が死んでいるのが見つかりました。
    このため県が簡易検査を行ったところ、陽性であることが確認され、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
    3日にも判明する遺伝子検査の結果で高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、およそ1万羽の処分を行うことにしています。
    また、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域外へ出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定することにしています。
    その場合、両区域内には61の養鶏場や農場があり、313万羽あまりが制限の対象となります。
    県の対策本部会議で熊谷知事は「養鶏業や、畜産に関わる地域産業への影響を最小限に抑えるために、これ以上の発生を食い止めなければいけない。千葉県の食の安全や畜産業を守るためにも万全の対応をお願いしたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20230102/1080019693.html

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    1. 【速報】千葉・旭市で鳥インフルか 1万羽飼育の農場、簡易検査で陽性
      1/2(月) 16:29配信 千葉日報オンライン

       千葉県は2日、旭市内の養鶏農場から採卵用の鶏が複数死んでいると通報を受け、簡易検査を行ったところ陽性と判明したと発表した。現在遺伝子検査を行っており、高病原性鳥インフルエンザと確定した場合、殺処分などの防疫措置を行う。同日午後7時に県対策本部会議を開き、対応を協議する。

       旭市内の農場では約1万羽を飼育。県内では今季、鳥インフルが2例発生している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0b6e5229e78122284bbf524ceae47c3f2fce73cc

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    2. 千葉の養鶏場で鳥インフル疑い
      1/2(月) 17:17配信 共同通信

       千葉県は2日、旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性を確認した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e3d64aca9501139307a82b2bf9422a3dbaec3615

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    3. 千葉 旭の養鶏場 簡易検査で陽性 鳥インフルエンザ感染の疑い
      2023年1月2日 20時50分

      千葉県旭市の養鶏場でニワトリ30羽が死んでいるのが見つかり、千葉県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

      千葉県によりますと、旭市の養鶏場で2日朝、飼育していたニワトリ30羽が死んでいるのが見つかりました。

      このため県が簡易検査を行ったところ、陽性であることが確認され、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

      3日にも判明する遺伝子検査の結果で高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、およそ1万羽の処分を行うことにしています。

      また、▼養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▼半径10キロ以内をその区域外へ出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定することにしています。

      その場合、両区域内には61の養鶏場や農場があり、313万羽あまりが制限の対象となります。

      県の対策本部会議で熊谷知事は「養鶏業や、畜産に関わる地域産業への影響を最小限に抑えるために、これ以上の発生を食い止めなければいけない。千葉県の食の安全や畜産業を守るためにも万全の対応をお願いしたい」と述べました。

      鳥インフルエンザ 過去最多上回るおそれ

      今シーズン、鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいます。

      農林水産省によりますと、1日までに養鶏場などで発生が確認された件数は、23の道と県の52か所に上り、これまでで最も多かった2020年から2021年のシーズンと並んでいます。

      2日、報告された千葉県旭市の養鶏場での鳥インフルエンザの疑い例が遺伝子検査で確定した場合、53か所目となり、過去最も多くなります。

      さらに、今シーズンに処分の対象となったニワトリなどの数は、1日までにおよそ773万羽に及び、今後も発生の可能性が高い時期が続くことから、これまでで最も多かった2020年から2021年にかけてのおよそ987万羽を上回るおそれが高まっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230102/k10013940101000.html

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    4. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内53例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年1月11日
      農林水産省

      千葉県旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内53例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県旭市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内53例目、1月3日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230103.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230111.html

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  5. 千葉 旭の養鶏場で鳥インフルエンザ 全国53か所目 過去最多に
    2023年1月3日 6時33分

    千葉県は、旭市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。今シーズンは全国各地で発生が相次いでいて、養鶏場などでの発生確認件数は、53か所目となり、過去最も多くなっています。

    千葉県によりますと、旭市の養鶏場で、2日、飼育していたニワトリ30羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    このため県は▼この養鶏場のすべてのニワトリおよそ1万羽の処分を行うことにしています。

    また、▼養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▼半径10キロ以内をその区域外へ出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

    今シーズン、全国で鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいて、農林水産省によりますと養鶏場などで発生が確認された件数は、53か所目となり、これまでで最も多かった2020年から2021年のシーズンを超え過去最も多くなっています。
    千葉県の熊谷知事は県の対策本部会議で「養鶏業や、畜産に関わる地域産業への影響を最小限に抑えるために、これ以上の発生を食い止めなければいけない」と述べました。

    全国53か所目 過去最多に

    今シーズン、鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいます。

    去年9月下旬以降、高病原性の鳥インフルエンザが野鳥で相次いで確認されているほか、養鶏場などでは、これまでで最も早い10月28日に、岡山県倉敷市と北海道厚真町で最初の発生が確認されました。
    農林水産省によりますと、3日までに養鶏場などで発生が確認された件数は23の道と県の53か所に上り、これまでで最も多かった2020年から2021年のシーズンを上回りました。

    このうち、▼最も多いのは鹿児島県で12か所、▼続いて、香川県、岡山県、広島県がそれぞれ4か所などとなっています。

    また、12月15日に発生が確認された青森県三沢市の養鶏場では、ニワトリおよそ139万羽の処分が行われ、2020年12月に発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場のおよそ116万羽を上回り、1か所としては過去最多の処分数になりました。

    さらに、今シーズンに処分されるニワトリなどの数は、3日までにおよそ774万羽に及び、今後も発生の可能性が高い時期が続くことから、これまでで最も多かった2020年から2021年にかけてのおよそ987万羽を上回るおそれが高まっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230103/k10013940151000.html

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    1. 千葉 NEWS WEB
      旭の養鶏場で鳥インフルエンザ 全国53か所目 過去最多に
      01月03日 06時55分

      千葉県は、旭市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      今シーズンは全国各地で発生が相次いでいて、養鶏場などでの発生確認件数は、53か所目となり、過去最も多くなっています。

      千葉県によりますと、旭市の養鶏場で2日、飼育していたニワトリ30羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県はこの養鶏場のすべてのニワトリおよそ1万羽の処分を行うことにしています。
      また、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域外へ出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      今シーズン、全国で鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいて、農林水産省によりますと、養鶏場などで発生が確認された件数は、53か所目となり、これまでで最も多かった2020年から2021年のシーズンを超え過去最も多くなっています。
      千葉県の熊谷知事は県の対策本部会議で「養鶏業や、畜産に関わる地域産業への影響を最小限に抑えるために、これ以上の発生を食い止めなければいけない」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20230103/1080019694.html

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    2. 千葉で鳥インフル陽性確認、今季過去最多に
      1/3(火) 7:12配信 共同通信

       千葉県は3日、旭市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県によると、今シーズン、国内の養鶏場などでの発生例は、過去最多となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/53d9a86a84bc6bc340af8a943b34711ac8386422

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    3. 鳥インフル、過去最多に 千葉の養鶏場で感染確認
      1/3(火) 7:29配信 共同通信

       千葉県は3日、旭市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い例について、遺伝子検査の結果、高病原性の感染が確認されたと発表した。飼育する採卵鶏約1万羽を殺処分する。県によると、今シーズン、国内の養鶏場などでの鳥インフルエンザ発生事例数は、過去最多を更新した。

       2日に養鶏場の農場主から「30羽の鶏が死んでいる」と連絡があった。県は、養鶏場から半径10キロ以内で飼育されている鶏など約310万羽の搬出を制限した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a282fded418f220fb5e830163c638dc025eb13f4

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    4. 【速報】鳥インフル陽性確定 旭の養鶏場 1万羽を殺処分へ
      1/3(火) 10:40配信 千葉日報オンライン

       千葉県は3日、旭市内の養鶏農場で死んで高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった鶏について、県の遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。県はこの農場の採卵鶏約1万羽を同日中に殺処分する見込み。今シーズンの鳥インフル国内発生事例数は53例目となり、2020年度の52例を超え、過去最多となった。

       県は発生農場から半径3キロ以内を鶏・卵等の移動を原則禁じる「移動制限区域」に指定。同3~10キロ以内は持ち出しを禁止する「搬出制限区域」となり、59農場約300万羽が対象となる。

       同市の農場では2日に農場主から「同じエリアで飼育していた鶏が30羽死んでいる」と連絡があった。県が立ち入り調査し、鶏13羽の簡易検査を行ったところ、全ての鶏から陽性反応が確認されていた。

       県は同日夜に対策本部会議を開き、遺伝子検査で陽性と判定された際の対応を協議していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cd53a4998e3f22929912576e7af875b5de107a9e

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    5. 千葉・旭市の養鶏場で鳥インフル、9600羽殺処分へ
      1/3(火) 10:46配信 読売新聞オンライン

       千葉県旭市の養鶏場で採卵用の鶏が相次いで死んでいるのが見つかり、千葉県は3日、遺伝子検査で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は同日、この養鶏場で飼育する鶏約9600羽の殺処分を開始し、半径3キロ圏内を鶏などの移動制限区域、半径3~10キロ圏内を搬出制限区域に設定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aadc7757a7db646105669710edfc45a2a25e8d52

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    6. 千葉 旭の養鶏場で鳥インフルエンザ 全国54か所 過去最多に
      2023年1月3日 11時34分

      千葉県旭市の養鶏場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、千葉県はこの養鶏場のおよそ1万羽のニワトリの処分を進めています。今シーズン、全国で鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次ぎ、54か所に上り、過去最も多くなっています。

      千葉県旭市の養鶏場では、2日に飼育していた30羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、3日朝に高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため県は3日朝から、この養鶏場で飼育されている全てのニワトリおよそ1万羽の処分を進めています。

      また▽養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に▽半径10キロ以内をその区域外へ出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

      千葉県の熊谷知事は県の対策本部会議で「養鶏業や、畜産に関わる地域産業への影響を最小限に抑えるために、これ以上の発生を食い止めなければいけない」と述べました。

      全国で54か所 過去最多に

      今シーズン、鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいます。

      去年9月下旬以降、高病原性の鳥インフルエンザが野鳥で相次いで確認されているほか、養鶏場などではこれまでで最も早い10月28日に岡山県倉敷市と北海道厚真町で最初の発生が確認されました。

      農林水産省によりますと、これまでの養鶏場などでの発生件数は3日に確認された千葉県旭市の養鶏場と、福岡県古賀市のエミュー農場を含め、23の道と県の54か所に上り、これまでで最も多かった2020年から2021年のシーズンを上回りました。

      このうち最も多いのは鹿児島県で12か所、続いて香川県、岡山県、広島県がそれぞれ4か所などとなっています。

      また、先月15日に発生が確認された青森県三沢市の養鶏場ではニワトリおよそ139万羽の処分が行われ、2020年12月に発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場のおよそ116万羽を上回り、1か所としては過去最多の処分数になりました。

      さらに、今シーズンに処分されるニワトリなどの数は3日までにおよそ775万羽に及び、今後も発生の可能性が高い時期が続くことから、これまでで最も多かった2020年から2021年にかけてのおよそ987万羽を上回るおそれが高まっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230103/k10013940151000.html

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    7. 千葉 NEWS WEB
      旭の養鶏場で鳥インフルエンザ ニワトリ約1万羽の処分進める
      01月03日 10時32分

      千葉県旭市の養鶏場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、千葉県はこの養鶏場のおよそ1万羽のニワトリの処分を進めています。

      千葉県旭市の養鶏場では、2日、飼育していた30羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、3日朝、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため県は3日朝からこの養鶏場で飼育されている全てのニワトリおよそ1万羽の処分を進めています。
      また、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域外へ出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      今シーズン、全国で鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいて、今回の検出で53か所目となり、これまでで最も多かった2020年から2021年のシーズンを超え過去最も多くなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20230103/1080019695.html

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  6. エミュー、鳥インフルエンザの疑い…430羽飼育の福岡の農場
    1/3(火) 9:38配信 読売新聞オンライン

     福岡県は3日、同県古賀市の農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるエミューが確認されたと発表した。この農場ではエミュー約430羽が飼育されており、同日、殺処分を開始した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5a2099b52e29429cc65dd5da25fd529a6f58138f

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    1. 福岡の農場で鳥インフル確認
      1/3(火) 10:09配信 共同通信

       福岡県は3日、エミューを飼育する古賀市の農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生し、県の遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2adf79bbea23df191edf58f860f5f80cf3379159

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    2. 福岡県で食用エミューに高病原性鳥インフル疑い 県内は今季5例目
      1/3(火) 13:55配信 朝日新聞デジタル

      鳥インフルエンザの防疫措置のため、福岡県古賀市の農場に入った県職員ら=県提供

       福岡県は3日、古賀市の農場で死んだ大型鳥エミューから高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県内での鳥インフルエンザの確認は今季5例目。

      【写真】福岡県古賀市の農場で飼育されている大型鳥エミュー=県提供

       昨年12月下旬に糸島市内の養鶏場で2例の発生が確認されていたが、県は、距離が離れていることなどから、今回のケースの感染経路は異なるとみている。

       この農場では約430羽のエミューを食用で飼育していたが、1、2日にかけて計26羽が死亡したため県に報告した。県は11羽のサンプルを2日に簡易検査し、7羽の陽性が判明。3日朝には遺伝子検査でH5亜型と判明した。

       県は農場のエミューの殺処分を進めるとともに、半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に、半径3~10キロ圏内を区域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域にそれぞれ設定した。(山崎毅朗)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ca08f37c5652ba88b607312d3014006d7d68b067

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    3. エミューが鳥インフル、国内4例目 福岡・古賀市の農場430羽処分
      1/3(火) 13:56配信 毎日新聞

       福岡県は3日、同県古賀市の農場で飼育されている大型鳥のエミューについて、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。飼育されているエミュー約430羽の殺処分を始めた。県内で飼育されている家きんでは今季3例目の確認で、エミューの陽性確認は国内4例目。

       県に2日、農場から「エミューが死んでいる」と連絡があった。県によると、農場では食肉用などとしてエミューを飼育しており、1日に11羽、2日に15羽が死亡していたという。

       県は農場を消毒する他、農場から半径3キロ圏内を移動制限区域に、3~10キロ圏内を搬出制限区域に設定した。今季、県内では2022年12月に糸島市の養鶏場で陽性が2例確認されていた。【野間口陽】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/800d3990bfe5291cfe556e70154a8cfe387a7fb6

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    4. 福岡 NEWS WEB
      古賀市の農場で飼育のエミュー 鳥インフルエンザウイルス検出
      01月03日 19時00分

      福岡県古賀市の農場で飼育されているエミューから鳥インフルエンザウイルスが検出され、鳥の処分など防疫対策が進められています。
      福岡県によりますと、およそ430羽のエミューを飼育している古賀市の農場で、2日までに26羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、3日朝、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      福岡県内の家きん農場での鳥インフルエンザの発生は12月の糸島市の2か所の養鶏場に続き、今シーズン3例目です。
      これを受けて、福岡県は、けさから飼育中のエミューの処分や周辺の消毒を行っています。
      また、農場から半径3キロ以内をニワトリなどの家きんや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      鳥インフルエンザの発生は今シーズン、異例のペースで全国で相次いでいて、農林水産省によりますと、発生件数はきょうまでに23の道と県の54か所に上り、これまでで最も多かった2020年から2021年のシーズンを上回ったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230103/5010018676.html

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    5. プレスリリース
      福岡県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内54例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年1月11日
      農林水産省

      福岡県古賀市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内54例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)福岡県古賀市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内54例目、1月3日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      福岡県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230103_4.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230111_4.html

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  7. 鳥インフル発生54例、過去最多を更新
    1/3(火) 10:17配信 共同通信

     農林水産省は3日、千葉県と福岡県で高病原性鳥インフルエンザの感染が新たに確認されたことで、今シーズンの国内発生事例数が計54例となり、過去最多を更新したと発表した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d9411053e5e64fa39da93af6f1d0af60af86b660

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    1. 福岡、千葉で鳥インフル 過去最多、エミューも
      1/3(火) 10:33配信 時事通信

      オーストラリアの動物園で飼育されているエミュー(EPA時事)

       福岡県は3日、古賀市のエミュー農場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       千葉県でも同日、感染が判明。今季はこれで23道県54例目となり、2020~21年シーズンの52例を上回って過去最多となった。殺処分数は約775万羽になるという。

       農林水産省によると、福岡県古賀市の農場から2日、死んだエミューの数が増加していると家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査をしたところ陽性が判明。その後の遺伝子検査で感染を確認した。また、千葉県でも旭市の採卵鶏農場から通報があり、3日に高病原性鳥インフルを確認した。福岡で約400羽、千葉で約9600羽、計約1万羽を殺処分する。

       今季、福岡で3例目、千葉で2例目の発生となる。

       今回の発生を受け、採卵鶏の殺処分数は680万羽を超える。JA全農たまごの相場情報によると、卵の基準値の22年12月平均価格は前年同月比35.2%増の284円(東京、Mサイズ)と、1991年3月の335円に次ぐ高水準だった。例年、年明け以降の価格は低下する傾向にあるが、鳥インフルの発生が今後も相次げば、影響が出る可能性がある。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/866d634d6999d9e326831e6d55f8d30e59e96d15

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    2. 鳥インフル殺処分で卵価格上昇 発生過去最多、沈静化せず
      1/3(火) 15:38配信 共同通信

       養鶏場などでの高病原性鳥インフルエンザの発生件数が過去最多を更新した。鶏などの殺処分数も過去最多に迫り、冬場に需要が高まる鶏卵の価格上昇を招いている。感染拡大が沈静化する気配は見えず、物価高に苦しむ家計にとって大きな打撃となりそうだ。

       JA全農たまごによると、価格の目安となる「全農たまご東京Mサイズ」の2022年12月の卸売価格は月平均で1キロ当たり284円となり、前年同月比74円高。卵は「物価の優等生」とされているが、統計が公表されている1993年以降で最高値となった。ウクライナ危機で飼料価格の高騰に加え、鳥インフル拡大による出荷量の減少も響いた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1a2b89a0c8cef909adf44aa9ac47215fb546d529

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    3. 新たに2県で鳥インフル発生、1シーズンの過去最多を更新…殺処分は775万羽に
      1/3(火) 18:17配信 読売新聞オンライン

       千葉県は3日、同県旭市の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が発生したと発表した。福岡県古賀市の農場でも同日、ダチョウに似た大型の鳥エミューの感染が確認された。

       農林水産省によると、今季の農場・施設での高病原性鳥インフル発生件数は23道県54件となり、1シーズンの事例数としては2020年度(20年11月~21年3月)の18県52件を上回って、過去最多を更新した。

       千葉県によると、2日朝に養鶏場から採卵用の鶏が相次いで死んでいると連絡があり、簡易検査を行った13羽全てが陽性となった。また、福岡県によると、2日に農場からの通報を受けて簡易検査したところ、11羽中7羽の陽性が判明。両県とも3日に行った遺伝子検査で感染が確認された。

       感染の確定を受け、千葉県は鶏約9600羽、福岡県はエミュー約430羽の殺処分を始めた。今季の全国での殺処分の対象は約775万羽に上っている。これまでは20年度の約987万羽が最も多かった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2a0f064ce14556fc8317e3384fac6251588b45af

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    4. 感染拡大、歯止めかからず 鳥インフル、過去最多を更新
      1/5(木) 7:06配信 時事通信

      高病原性鳥インフルエンザが発生した養鶏場で、鶏の殺処分作業を行う香川県の職員ら=2022年11月1日、同県観音寺市(同県提供)

       全国の養鶏場などで発生した高病原性鳥インフルエンザが4日までに54例に上り、1シーズンとして過去最多を更新した。

      【図解】家きん農家の高病原性鳥インフルエンザ発生状況

       昨年10月下旬に岡山県と北海道で確認されて以降、被害は2カ月余りで23道県に広がり、福島や鳥取、沖縄など6県では初めて発生。殺処分数も計約775万羽に及ぶ。政府は国費による緊急消毒など防疫措置に努めるが、歯止めがかかっていないのが実情だ。

       「例年以上に野鳥の間でウイルスが広まっている」。動物のウイルスに詳しい鹿児島大学の小沢真共同獣医学部准教授は指摘する。鳥インフルは近年、世界的に流行。流行地域などから飛来する渡り鳥や野鳥の感染例は、すでに前シーズンの2割増となる130例以上に上る。

       渡り鳥の越冬地として知られる鹿児島県出水市では、家禽(かきん)の感染が市町村では最多の9例確認された。一方、野生のツルも1300羽以上が死んでいる。因果関係は不明だが、小沢准教授は「(ツルの感染が)ここまで広がったのは初めて」と話す。

       家禽への感染は一般的に、鳥の死骸を食べるなどしたネズミなどの野生動物が媒介するとされる。ただ、小沢准教授は「出水の養鶏農家は防疫意識が高く、人為的なミスでウイルスが入る可能性は低い」と強調。「死骸の毛やふんが風に乗り、ちりなどに混ざって鶏舎に入るのではないか」と、対策の難しさを指摘する。

       政府は、鳥インフルの発生地から順次、全養鶏場の緊急消毒を実施。野村哲郎農林水産相は「緊張感をもって対応していかないといけない」と、まん延防止の徹底を引き続き呼び掛けている。しかし、過去に例のない感染ペースに、自治体からは「(鶏を)殺処分する人手も限界だ」と悲鳴が上がっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d6b38143415e15abab26be47dc689203eae8271c

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  8. 鳥インフルに初感染のタンチョウ死ぬ
    1/3(火) 14:12配信 共同通信

     環境省釧路自然環境事務所は3日までに、高病原性鳥インフルエンザウイルス感染が確認されていた国の特別天然記念物タンチョウが収容先の施設で死んだと発表した。国内で初めて感染が確認されていた野生の1羽だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/31b684dc046d588f3911c9a828ff67859a6e351a

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    1. 鳥インフルでタンチョウ死ぬ 天然記念物、初の感染
      1/3(火) 14:17配信 共同通信

      2020年2月、北海道鶴居村の給餌場に飛来したタンチョウ

       環境省釧路自然環境事務所(北海道釧路市)は3日までに、高病原性鳥インフルエンザウイルス感染が確認されていた国の特別天然記念物タンチョウが収容先の施設で死んだと発表した。国内で初めて感染が確認されていた野生の1羽だった。

       同事務所のホームページによると、この1羽は昨年11月20日に釧路市内で衰弱した状態で見つかり、その後の検査で高病原性のウイルス感染が確認されていた。釧路湿原野生生物保護センター(同市)に収容されていたが、12月30日午前9時10分ごろに死んでいるのを確認した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d086ed270afccccfa4dc1fd8430bb269980199d0

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  9. 山形 NEWS WEB
    鶴岡市の養鶏場の鳥インフル 周辺で異常なく関連の措置解除
    01月03日 11時10分

    鶴岡市の養鶏場で先月8日、鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、県は半径3キロ以内の移動禁止の措置を続けてきましたが、これまで周辺で異常がみられなかったことから、3日、この措置を解除しました。

    これに伴い、市内に設けられた消毒ポイントの運営も終了し、鳥インフルエンザの確認を受けて取られてきた措置は、すべて終わりました。

    相談窓口については当面、継続するとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20230103/6020016282.html

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    1. 鳥インフル、県が鶴岡の移動制限解除 
      1/4(水) 7:42配信 山形新聞

       県は3日、鶴岡市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザに関し、防疫措置が完了した昨年12月12日から21日間が経過したため、3日午前0時に発生農場から半径3キロ以内の移動制限区域を解除したと発表した。今回の発生に関する一連の防疫対応は、全て終了した。

       県は発生農場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に、3~10キロの範囲を域外に運ぶことを禁じる搬出制限区域にしていた。搬出制限は昨年12月27日に解除し、その後、周辺農場で異常がないことから農林水産省と協議して移動制限を解除した。藤島体育館に設置していた消毒ポイントも終了。各種相談窓口は当面の間、継続する。

       鶴岡市の養鶏場では昨年12月7日に死んだり、衰弱したりした採卵鶏7羽が見つかり、国の検査で高病原性鳥インフルエンザが確定した。この養鶏場と、関連がある養鶏場の計2カ所で合わせて6万8382羽を処分した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/92ef4d91dc43d0f88a07a1ff4a3e31c2af2d249c

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  10. プレスリリース
    福島県飯舘村で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内28例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月4日
    農林水産省

    福島県は、同県飯舘村で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内28例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月2日(月曜日)午前0時(1月1日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)福島県は、令和4年12月7日に同県飯舘村の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内28例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)福島県は、令和4年12月22日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、福島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月11日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月2日(月曜日)午前0時(1月1日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    福島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207_5.html

    福島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221213.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230104_3.html

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  11. プレスリリース
    山形県鶴岡市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内29例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月4日
    農林水産省

    山形県は、同県鶴岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内29例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月3日(火曜日)午前0時(1月2日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)山形県は、令和4年12月8日に同県鶴岡市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内29例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)山形県は、令和4年12月27日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、山形県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月12日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月3日(火曜日)午前0時(1月2日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    山形県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208_1.html

    山形県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221213_1.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230104_2.html

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  12. プレスリリース
    佐賀県武雄市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内26例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月4日
    農林水産省

    佐賀県は、同県武雄市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内26例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月29日(木曜日)午前0時(12月28日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)佐賀県は、令和4年12月6日に同県武雄市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内26例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)佐賀県は、令和4年12月22日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、佐賀県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月7日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月29日(木曜日)午前0時(12月28日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    佐賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221206.html

    佐賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230104.html

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  13. 群馬 NEWS WEB
    前橋の鳥インフル ニワトリの処分などの防疫措置が完了
    01月04日 11時24分

    鳥インフルエンザウイルスが検出された前橋市の養鶏場について、群馬県は、3日までに、ニワトリの処分や消毒などの防疫措置が完了したと発表しました。
    今後、新たな感染が確認されなければ出荷などの制限を順次、解除することにしています。

    群馬県は今月1日、前橋市の養鶏場で飼育されていたニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを発表し、国の研究機関による検査で高病原性のH5型と確認されました。
    これを受け、県はこの養鶏場で飼育されている1万3000羽余りのニワトリの処分とともに、鶏舎の消毒などの防疫措置を進めてきましたが、3日までに完了したことを発表しました。
    県では養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。
    県によりますと、このあと新たな感染がなければ、今月13日に「搬出制限区域」にある30か所の養鶏場のニワトリの検査を行い、陰性を確認した上で、国と協議し、出荷制限を解除することにしています。
    また、半径3キロ以内の「移動制限区域」については、今月24日までに新たな発生がなければ、こちらも国と協議した上で、移動制限を解除することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230104/1060013589.html

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  14. 群馬 NEWS WEB
    死んだ野生のオオハクチョウから鳥インフル陽性反応 館林
    01月04日 17時43分

    館林市で先月31日、野生のオオハクチョウが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
    群馬県は、この死がいの発見場所から半径10キロ圏内を対象に野鳥の監視を強化しています。

    県によりますと、先月31日、館林市で野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。
    県が簡易検査を行ったところ、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
    現在、国の研究機関で詳しい遺伝子検査を行っています。
    これを受けて、環境省は死がいの発見場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
    このため、県はこの区域内にある渡り鳥の飛来地で死んだ野鳥の有無を調査するなど、野鳥の監視を強化しています。
    県によりますと、この発見場所から半径3キロ以内には養鶏場が1か所あるということです。
    また、県内で初めて高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認された前橋市内の養鶏場から半径10キロ圏内も、同じく「野鳥監視重点区域」に指定され、監視が強化されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230104/1060013594.html

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    1. 群馬 NEWS WEB
      オオハクチョウから高病原性鳥インフル検出 野鳥からは県内初
      01月05日 17時59分

      群馬県は館林市で死んでいるのが見つかった野生のオオハクチョウについて遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと5日発表しました。
      野鳥からの検出は県内で初めてです。

      県によりますと、12月31日に館林市で死んでいるのが見つかった野生のオオハクチョウ1羽について、国の研究機関が遺伝子検査を行ったところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      野鳥からの鳥インフルエンザウイルスの検出は県内で初めてです。
      また、死がいが見つかった場所から半径3キロ圏内には養鶏場が1か所ありますが、当時、ニワトリは飼育していなかったということです。
      環境省は、死がいの発見場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定していて、県は引き続き区域内の渡り鳥の飛来地に死亡した野鳥がいないかなど、監視の強化を継続して進めることにしています。
      県によりますと、県内ではこれまでにほかの野鳥に異常は確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230105/1060013599.html

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  15. 埼玉 NEWS WEB
    狭山の鳥インフル 防疫措置完了
    01月04日 19時14分

    鳥インフルエンザウイルスが検出された埼玉県狭山市の養鶏場について、県は、3日までに、防疫措置が完了したと発表しました。
    今後、新たな感染が確認されなければ3キロから10キロ以内の区域の出荷制限を今月20日に解除することにしています。

    県によりますと、狭山市の養鶏場で先月29日にニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、その後、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて、県はこの養鶏場で飼育されている11万6000羽余りのニワトリを殺処分するとともに、鶏舎の消毒などの防疫措置を進めてきましたが、3日夜に完了したということです。
    県は、この養鶏場の3キロから10キロ以内を「搬出制限区域」に指定していて、このあと新たな感染がなければ、ニワトリや卵などの出荷制限は今月20日に解除されるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20230104/1100015828.html

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  16. 東武動物公園の動物園エリア 5日から営業再開
    1/4(水) 15:29配信 産経新聞

    高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、動物園エリアを臨時休園していた東武動物公園(埼玉県宮代町)は、5日から同エリアの営業を再開する。ただし鳥類は展示せず、飼育舎内やネットなどで囲うことにより、野鳥からの感染防止を図る。

    再開に当たり、4日には感染で死んだり、安楽殺処分となったりした鳥の「慰霊式」を行った。5日から15日までは、園内サル山横の「動物慰霊碑前」に献花台を設置する。

    また、入退園ゲートなどに足元消毒マットや手指消毒液を新規に設置、増設するなど感染防止対策を徹底するとしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ac6d7feb549102c5c4c53153b1effbb435f1509c

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    1. 東武動物公園きょうから鳥類以外の全エリア営業再開 死んだハクチョウは陽性、鳥インフル確定は計4羽に
      1/5(木) 12:19配信 埼玉新聞

      看板で臨時休園を告げていた東武動物公園

       埼玉県は4日、鳥インフルエンザが発生した東武動物公園(宮代町)で、昨年12月24日に死亡したコブハクチョウ1羽が高病原性鳥インフルエンザの陽性だったことが判明したと発表した。

       県生活衛生課によると、12月24日に飼育していたコブハクチョウ2羽が死亡し、うち1羽が簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査をしたところ、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)であると確定した。同園内で高病原性鳥インフルエンザと確定したのは計4羽になった。

       同園はヘビクイワシなどが死亡した昨年12月21日から休園や遊園地エリアのみの営業を続けていたが、5日から鳥類展示施設を除いた全エリアの営業を再開する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/56747990b5afdf6fa109f20f4d9496bd26d08b2e

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  17. 【速報】浜松市内で回収の野鳥から高病原性鳥インフル確認 静岡県内では3例目 県で25日まで監視体制強化を継続 4日
    1/4(水) 19:22配信 Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

    12月28日に浜松市東区で回収された野鳥について、静岡県は、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表。高病原性鳥インフルエンザの陽性確定は県内3例目。県は野鳥監視重点区域の監視体制強化を1月25日まで継続する。

    県によると、12月28日、浜松市東区で野鳥のオオタカ1羽の死骸が発見され、29日、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ、陽性が確認された。その後、環境省による遺伝子検査の結果、1月4日、高病原性鳥インフルエンザであることが判明したもの。高病原性鳥インフルエンザの陽性確定は県内3例目となる。環境省では、すでに29日付で個体の回収地点から周辺10㎞にかかる、浜松市、磐田市、袋井市の一部を野鳥監視重点区域に指定していて、県では、1月25日まで監視体制の強化を継続するとともに、県民に対して、情報の周知と注意を呼びかけることにしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3d37327c5aea018cda77ce065b1970be666768cb

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    1. 静岡 NEWS WEB
      浜松市の野鳥の死がいから高病原性鳥インフルエンザウイルス
      01月05日 10時16分

      先月末に浜松市で見つかった野鳥の死がいから県内で3例目となる高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は野鳥が見つかった周辺での監視体制を強化しています。

      静岡県によりますと、12月28日に浜松市東区の住宅街で見つかった野生のオオタカの死がいについて環境省が遺伝子検査を行った結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、オオタカが見つかった場所から半径10キロ以内は1月25日まで野鳥監視重点区域に指定され、野鳥の死がいなどについて監視体制を強化しています。
      対象の地域は浜松市、磐田市、袋井市のそれぞれ一部です。
      県内では12月に浜松市東区と磐田市で見つかった野鳥からも高病原性のウイルスが検出されていて、今回で3例目となります。
      今回の検出を受けて、1例目と2例目の区域での監視期間も25日まで延長されました。
      これまでに県内では養鶏場やほかの野鳥に異常は確認されていません。
      県自然保護課は「ウイルスが自然界で広がっている推測が強まってきている。養鶏場などに広がらないように水際対策を徹底していく」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230105/3030018821.html

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    2. 静岡 NEWS WEB
      浜松東区で野鳥の死がいから鳥インフルエンザの陽性反応確認
      01月07日 18時06分

      静岡県は、浜松市東区で見つかり、7日に回収した野生のオオタカの死がいから、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。
      遺伝子検査を行って感染力が強い「高病原性」の鳥インフルエンザに感染しているかどうか確認することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230107/3030018848.html

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  18. 糸島市のカラス死骸から「高病原性鳥インフル」 福岡県内で今季5例目 野鳥からの検出は初
    1/4(水) 19:38配信 TNCテレビ西日本

    今シーズンは全国で過去最多、県内では5例目です。

    福岡県は糸島市で見つかったカラスの死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    県によりますと、12月26日、糸島市内で野生のハシブトガラス1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    野鳥からの検出は県内では初めてで、これまでのところ、周辺の養鶏場などに異常は確認されていないということです。

    今シーズン、全国では高病原性鳥インフルエンザの発生件数が過去最多となっていて、県内でも古賀市のエミューの農場や糸島市の2か所の養鶏場で感染が確認されています。

    県は感染リスクが高まっているとして、野鳥の監視を続けると共に、養鶏場などに対して消毒を始めとした対策の徹底を呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6512de60aa1604c27edcf95973abbaede0f3fadf

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    1. 福岡 NEWS WEB
      県内初 野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス検出
      01月04日 21時06分

      福岡県は、糸島市で見つかった死んだ野鳥のカラスから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      野鳥からの検出は県内で過去に例がなく、周辺で感染が拡大しないよう県が監視を強化しています。
      福岡県によりますと、先月26日、糸島市でハシブトガラスが死んでいるのが見つかり、検査の結果、きょう、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県内で、野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてです。
      環境省は死んだカラスが見つかった場所から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県が周辺で感染が拡大しないよう監視を強化しています。
      一方、きのう高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出された、古賀市の農場で飼育されているエミューについては、きょう、445羽すべての処分を完了したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230104/5010018686.html

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  19. 新潟県の養鶏場で鳥インフル確認 高病原性なら約130万羽処分へ
    2023年1月5日 18時10分

    新潟県村上市にある養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。県は5日夕方、対策本部会議を開き、今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ130万羽の処分を始める方針を確認しました。

    5日、村上市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。

    これを受け県は、この養鶏場に対し、飼育するニワトリなどの移動を制限するほか、部外者の立ち入り制限と消毒の徹底を指示し、県内のすべての養鶏場に対し注意を呼びかけました。

    そのうえで、5日午後5時から対策本部会議を開き、現在行われている遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ130万羽の処分を始める方針を確認しました。

    新潟県内では去年11月、阿賀町の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ15万羽が処分されました。

    今回、村上市にある養鶏場でおよそ130万羽を処分することになれば県内では過去最多に、全国では12月、139万羽余りが処分された青森県三沢市の養鶏場に次ぐ規模となります。

    県 処分実施の場合は自衛隊に災害派遣要請へ

    鳥インフルエンザをめぐる新潟県の対策本部会議のあと、花角知事は記者団に対し「養鶏場で飼育されているニワトリの数が多いので、処分を行うことになった場合は自衛隊に災害派遣を要請する」と述べました。

    そのうえで、ニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして県民に冷静な対応を呼びかけました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230105/k10013941811000.html

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    1. 新潟 NEWS WEB
      村上市の養鶏場で鳥インフル 高病原性が確認されれば処分も
      01月05日 17時55分

      村上市にある養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      県は5日夕方、対策本部会議を開き、今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ130万羽の処分を始める方針を確認しました。

      5日朝、村上市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      これを受け、県はこの養鶏場に対し、飼育するニワトリなどの移動を制限するほか、部外者の立ち入り制限と消毒の徹底を指示し、県内のすべての養鶏場に対し、注意を呼びかけました。
      そのうえで5日午後5時から対策本部会議を開き、現在行われている遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ130万羽の処分を始める方針を確認しました。
      鳥インフルエンザをめぐる新潟県の対策本部会議のあと花角知事は記者団に対し「養鶏場で飼育されているニワトリの数が多いので、処分を行うことになった場合は自衛隊に災害派遣を要請する」と述べました。
      そのうえで、ニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして県民に冷静な対応を呼びかけました。

      新潟県内では去年11月、阿賀町の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ15万羽が処分されました。
      今回、村上市にある養鶏場でおよそ130万羽を処分することになれば県内では過去最多に、全国では先月、139万羽余りが処分された青森県三沢市の養鶏場に次ぐ規模となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230105/1030023867.html

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    2. 新潟で鳥インフル疑い、130万羽飼育
      1/5(木) 18:33配信 共同通信

       新潟県は5日、村上市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザを疑う事例を確認したと発表した。この養鶏場では県内の採卵鶏の約2割に当たる約130万羽を飼育しており、遺伝子検査で陽性が確定した場合は殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/357c4519d2cd996ed87505107dab8665147c3dab

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    3. プレスリリース
      新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内55例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年1月11日
      農林水産省

      新潟県村上市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内55例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)新潟県村上市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内55例目、1月6日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_3.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230111_3.html

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  20. 新潟 NEWS WEB
    村上の鳥インフル 高病原性確認 約130万羽処分開始
    01月06日 08時55分

    村上市にある養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は6日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ130万羽の処分を始めました。
    処分の数としては県内では過去最多に、全国では先月、139万羽余りが処分された青森県三沢市の養鶏場に次ぐ規模となります。

    5日、村上市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡が入りました。
    そして県は遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、6日午前8時からこの養鶏場で飼育されているおよそ130万羽の処分を始めました。
    また、県から災害派遣要請を受けた陸上自衛隊も現地で作業にあたっているということです。
    県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
    そして、周辺の養鶏場などに異常がないか確認するとともに、県内すべての養鶏場に対し、注意を呼びかけています。
    県によりますと、処分されるニワトリはすべて採卵用で、県内の養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ全体のおよそ20%に相当するものの卵の流通にただちに影響を与えるものではないとしています。
    今回のおよそ130万羽の処分は県内では過去最多に、全国では先月、139万羽余りが処分された青森県三沢市の養鶏場に次ぐ規模となります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230106/1030023875.html

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    1. 新潟で鳥インフル 130万羽殺処分
      1/6(金) 9:32配信 時事通信

       新潟県は6日、村上市の養鶏場で家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県は、この養鶏場が飼育している約130万羽すべての殺処分に着手した。今季の発生は全国55例目と、過去最多のペースで感染が広がっている。県内では2例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/83634151ad927f4e8452775b6a0aa7e34cfec0ed

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    2. 新潟 村上 養鶏場で鳥インフルエンザ 約130万羽の処分始める
      2023年1月6日 9時52分

      新潟県村上市にある養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は6日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ130万羽の処分を始めました。処分の数としては県内では過去最多に、全国では先月139万羽余りが処分された青森県三沢市の養鶏場に次ぐ規模となります。

      5日、村上市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡が入りました。

      そして県は遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、6日午前8時からこの養鶏場で飼育されているおよそ130万羽の処分を始めました。

      また、県から災害派遣要請を受けた陸上自衛隊も現地で作業にあたっているということです。

      県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

      そして、周辺の養鶏場などに異常がないか確認するとともに、県内すべての養鶏場に対し注意を呼びかけています。

      県によりますと処分されるニワトリはすべて採卵用で、県内の養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ全体のおよそ20%に相当するものの、卵の流通に直ちに影響を与えるものではないとしています。

      今回のおよそ130万羽の処分は県内では過去最多に、全国では先月139万羽余りが処分された青森県三沢市の養鶏場に次ぐ規模となります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230106/k10013942501000.html

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    3. 新潟・村上の養鶏場で鳥インフル、過去2番目に多い130万羽の殺処分始める
      1/6(金) 11:13配信 読売新聞オンライン

       新潟県は6日、同県村上市の養鶏場で死んだ採卵鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表し、同養鶏場で飼育されている約130万羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、国内の1か所の殺処分数としては、昨年12月の青森県三沢市の養鶏場(約139万羽)に次ぐ多さ。花角英世知事は同日、殺処分などの防疫措置の実施にあたり、自衛隊に災害派遣を要請した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/561fb11168428b1b6f7e94847e55543267e70323

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    4. 鳥インフルで130万羽殺処分、県内採卵鶏の2割…スーパー「価格上昇の圧力になる」
      1/7(土) 13:35配信 読売新聞オンライン

      村上市の養鶏場で防護服を着て殺処分を行う県職員(6日)=県提供

       新潟県村上市の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザウイルスが6日、高病原性の鳥インフル(H5亜型)の疑いがあることが確定し、県は飼育されている約130万羽の殺処分などの防疫措置を開始した。同市の鶏卵の産出額は2020年時点で全国で2番目に多い。一大産地を襲った感染症が養鶏業に与える影響に懸念が広がっている。

       県によると、一度に約130万羽を殺処分するのは、県内では過去最多で、全国でも先月の青森県三沢市の養鶏場(約139万羽)に次いで多い。

       殺処分は同日午前8時に始まり、正午までに1万6900羽を終えた。花角知事は自衛隊に災害派遣を要請、1日のべ600人が24時間体制で作業にあたっている。作業完了まで2週間前後を要する見込みだ。

       県は、同養鶏場の半径3キロ圏内を鶏などの移動制限区域(2養鶏場、約41万羽)、半径3~10キロ圏内を搬出制限区域(10養鶏場、約107万羽)に設定した。

      飼料高騰に対策費が追い打ち

       県によると、村上市の20年の鶏卵産出額は87億6000万円に上る。殺処分で県全体の採卵鶏の約2割が失われるほか、周辺の養鶏場の出荷にも制限がかかる。

       朝比奈均・県畜産課長は「鶏卵は全国的に流通しており、県内で直ちに不足はしない」と述べる一方、今後の影響は「把握できていない」と明かした。

       同市の養鶏業者「オークリッチ」の富樫直樹社長(61)は「鳥インフルはどの養鶏場で起きてもおかしくない。ウクライナ侵略で飼料や燃料が高騰し、鳥インフルへの対策費用や労力が追い打ちになっている」と悲鳴を上げる。

       スーパー「原信」を展開するアクシアルリテイリング(長岡市)の役員も「県外からも仕入れており、不足の心配はないが、鶏卵価格がさらに上昇する圧力になる」と影響を懸念する。

       県養鶏協会の木村晴夫会長(82)は「殺処分で愛情をかけて育てた鶏が失われるだけではない。取引が断絶し、新たな販路の開拓から始めなければならなくなる」と指摘した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2716ae05cdfbf8a1f148bda30e22baa1b36533a3

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    5. 高病原性鳥インフルエンザ 9日正午までに44万3000羽あまりを処分 新潟
      1/9(月) 15:09配信 BSN新潟放送

      高病原性鳥インフルエンザが6日に確認された新潟県村上市の養鶏場では、24時間態勢でニワトリの処分が続いています。新潟県によりますと、9日正午現在で、44万3163羽が殺処分されました。

      村上市の養鶏場では死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザが6日に確認されました。県内では過去最多となる約130万羽が処分の対象です。県は処分するニワトリの数が多いことから自衛隊に災害派遣を要請し、24時間態勢で作業を進めています。

      なお、県は国内で鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した事例は報告されていないとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/15e79dec21b01c7e5714b8eda5e8c3a2f06e2b9f

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    6. 【鳥インフルエンザ】130万羽中60万羽余を殺処分 来週にも作業完了目指す【新潟・村上市】
      1/10(火) 18:51配信 UX新潟テレビ21

      130万羽処分 国内2番目の羽数

      県提供 現地での作業(6日 村上市)

      県は、高病原性鳥インフルエンザが確認された村上市の養鶏場の殺処分について、来週の早い段階で完了させたいとの考えを示しました。養鶏場では130万羽の殺処分が続いていて10日正午までに60万羽余りが完了したと発表しています。

      ■県畜産課 朝比奈均課長

      「現状では順調に羽数については進んでいる。来週の早い段階で殺処分については完了できるように取り組みを進めてまいりたい」

      県は当初、殺処分を1回75人の交代制で進めていましたが、他の市町村などから応援をもらい1回100人に増やしました。
      130万羽の殺処分は国内で過去2番目に多く、自衛隊も災害派遣されています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc146139b80951b52e5eb8b16308fbf50dd081e

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    7. 酷寒の中で… 県職員が過酷な防疫作業「メンタルに不安」 新潟県村上市の鳥インフルエンザ
      1/10(火) 19:23配信 BSN新潟放送

      新潟県内で過去最多となる約130万羽の鳥インフルエンザが発生した新潟県村上市の養鶏場では、10日正午までに全体の5割弱となる60万6500羽あまりのニワトリの処分が終わりました。

      【写真を見る】酷寒の中で… 県職員が過酷な防疫作業「メンタルに不安」 新潟県村上市の鳥インフルエンザ

      新潟県によりますと、およそ一日で16万羽あまりが処分されたということです。

      県は「自衛隊や各市町村からの協力などで人手が3割ほど増えている」としていますが、県職員は冬の寒さの中で部署に関係なく防疫作業にあたっていて、過酷な業務が続いています。

      【新潟県畜産課 朝比奈均課長】
      「初めての経験の方が圧倒的に多い。メンタル的な症状については、即時というより、日を経た後に出てくるということも承知しております」

      新潟県によりますと、処分は「来週の早い段階で終わる見込み」だということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aecc3a37c7178208c68c3034685fa9149d9d4247

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    8. 〈続報〉村上市の養鶏場で鳥インフル 13日正午現在で約103万羽を殺処分【新潟】
      1/13(金) 15:09配信 NST新潟総合テレビ

      高病原性鳥インフルエンザが確認された村上市の養鶏場で続くニワトリの殺処分。

      県は13日正午時点で約130万羽のうち、約103万羽を殺処分しました。

      国内ではこれまで、卵や肉を食べたことで鳥インフルエンザウイルスが人に感染した報告はありません。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a92ba54ade30a52dd1c0085e12591ac659b92cc3

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  21. プレスリリース
    鹿児島県出水市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内10・17・19・23・24・30・32・34例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月6日
    農林水産省

    鹿児島県は、同県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10・17・19・23・24・30・32・34例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月6日(金曜日)午前0時(1月5日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)鹿児島県は、令和4年11月18日、24日、27日、12月2日、4日、8日、9日、11日に同県出水市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10・17・19・23・24・30・32・34例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)鹿児島県は、令和4年12月31日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、鹿児島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月15日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月6日(金曜日)午前0時(1月5日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221118.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221124_2.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221127.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221202_2.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221204.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209_3.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221211_2.html

    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221122_4.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221129_7.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221130_1.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221206_3.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207_4.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221213_2.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221214.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内34例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221214_1.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_4.html

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  22. プレスリリース
    香川県三豊市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内33例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月6日
    農林水産省

    香川県は、同県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内33例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月6日(金曜日)午前0時(1月5日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)香川県は、令和4年12月11日に同県三豊市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内33例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)香川県は、令和4年12月31日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、香川県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月15日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月6日(金曜日)午前0時(1月5日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221211.html

    香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215_1.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_6.html

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  23. プレスリリース
    愛知県豊橋市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内25例目及び31例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月6日
    農林水産省

    愛知県は、同県豊橋市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内25例目及び31例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月6日(金曜日)午前0時(1月5日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)愛知県は、令和4年12月5日及び12月8日に同県豊橋市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内25例目及び31例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)愛知県は、令和4年12月31日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、愛知県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月15日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月6日(金曜日)午前0時(1月5日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221205_2.html
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208_2.html

    愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209_1.html
    愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_5.html

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  24. プレスリリース
    広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内49例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年1月6日
    農林水産省

    広島県世羅町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内49例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)広島県世羅町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内49例目、12月27日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221227.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106.html

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  25. プレスリリース
    埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内50例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年1月6日
    農林水産省

    埼玉県狭山市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内50例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)埼玉県狭山市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内50例目、12月30日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221230.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_1.html

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  26. プレスリリース
    広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内51例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和5年1月6日
    農林水産省

    広島県世羅町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内51例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)広島県世羅町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内51例目、12月30日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221230_7.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_2.html

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  27. 鳥インフル予防効果4倍長く 新除菌剤、京都で開発「散布回数が大幅減」
    1/6(金) 11:01配信 京都新聞

    鳥類ゲージ周辺に除菌剤を散布する府畜産センターの職員ら(福知山市猪崎・三段池RAVIHOUSE動物園)

     高病原性鳥インフルエンザが全国で猛威を振るう中、京都府畜産センター(京都府綾部市)などが家畜伝染病の予防のため開発した散布型除菌剤の実証実験が12月23日、福知山市猪崎の三段池RAVIHOUSE動物園で始まった。これまでの消石灰と比べて予防効果は4倍長く続くといい、実験の対象を養鶏場や養豚場、牧場などに順次拡大する。

     センターが2020年度から、京都産業大(京都市北区)や民間2社と協力し共同開発してきた。消石灰は除菌効果が2週間ほどしか持たず、白色で目立つという課題があった。

     散布型除菌剤は、除菌効果があるヨウ素を火山性の軽石に吸着させることで、効果が2カ月持続する。土色の粒状で、動物園や牧場などで景観を損なわないという利点もある。

     この日は、センター職員ら4人が鳥類ゲージ周辺に約120キロの除菌剤を均等にまいた。今後、効果が切れるまで1週間おきに土壌のサンプルを採取し、環境への影響などを調べる。

     二本松俊邦園長は「散布回数が大幅に減り、動物園職員の負担軽減につながる。コスト面も考慮した上で導入を検討したい」と話した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/df0709b3f5e1a1c389f2149a21f4e832369593a9

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    1. ウイルスを「除菌」かね? そもそもウイルスが外部環境(外界)にとどまって、感染増殖能を保持するという考えが間違っているだろうに… ミソもクソもごちゃまぜにやるのは意図的にやっているのだろうか?

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  28. 石川で鳥インフル確認 野生のハヤブサから
    1/6(金) 16:42配信 共同通信

     石川県は6日、金沢市内で4日に回収した野生のハヤブサ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。国立環境研究所の遺伝子検査で分かった。高病原性かどうか検査を続ける。

     環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県は他に死骸がないかなどを調べる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7b7b502f74cd526ffecdb909643d8e36a3b83c17

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    返信
    1. 金沢市 野生フクロウの死がいから鳥インフルエンザ 4日に続き県内4例目
      1/9(月) 11:31配信 MRO北陸放送

      金沢市内で8日に見つかった野鳥の死がいから、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが分かりました。石川県内では4日にも鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかっています。

      8日に金沢市内で回収されたフクロウ1羽の死がいについて、石川県家畜保健衛生所が簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。

      石川県は9日にも石川県内すべての養鶏場や農場に対し注意喚起をするとともに、茨城県の国立環境研究所に依頼し、この検体が感染力の強い高病原性の鳥インフルエンザかどうかを調べる方針です。

      金沢市では、4日にも野鳥のハヤブサに陽性が確認されています。石川県内で鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかるのはこれで4例目です。

      環境省は10日にも、野鳥の死がいが見つかった場所から半径10キロメートル圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、異常な行動をする野鳥の有無などを調べます。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ee1e2321dd373353ed2ecbb563136adc4c327c

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    2. 石川 NEWS WEB
      金沢市でことし2例目の鳥インフルエンザ陽性 高病原性か検査
      01月09日 16時34分

      金沢市で8日、野生のフクロウが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      金沢市内では、1月4日にも別の野鳥の死がいから鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、感染力の強い「高病原性」かどうかの検査が行われています。

      石川県によりますと、8日、金沢市でフクロウの死がいが見つかり、簡易検査の結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      今後、1週間ほどかけて感染力の強い「高病原性」か検査が行われるということです。
      環境省は、死がいの発見場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県がこの区域内にあるため池や河川敷などで死んでいたり衰弱している野鳥がいないかを調査することにしています。
      県によりますと、すでに半径3キロ圏内にある鳥の飼育施設で立ち入り検査を行いましたが、異常は見つかっていないということです。
      金沢市では、今回、フクロウの死がいが見つかった場所から10キロの圏内で1月4日にもハヤブサの死がいから鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、「高病原性」かどうかの検査が行われています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20230109/3020013868.html

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    3. 野鳥のフクロウ1羽が鳥インフル陽性…金沢市内で死骸見つかる
      1/10(火) 10:09配信 読売新聞オンライン

       石川県は9日、金沢市で見つかった野鳥のフクロウ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県内で鳥インフルエンザが確認されるのは4例目。県は高病原性のウイルスかどうかの確認を進める。

       発表によると、死骸は8日に金沢市内で見つかった。県は関連施設に注意喚起をした上で、死骸の発見場所から半径10キロ以内で野鳥が死んでいないかなどを確認するパトロールを行う。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8040231c20853ac54e7373703c578532575663d4

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  29. 越冬のタンチョウ 感染リスクを減らす取り組み 北海道 鶴居村
    2023年1月6日 13時29分

    去年、北海道で国の特別天然記念物タンチョウの鳥インフルエンザへの感染が初めて確認されたことから、越冬地の1つ、鶴居村では給餌場の餌の量を調節するなどして感染リスクを減らす取り組みを進めています。

    去年11月、釧路市で保護されたタンチョウ1羽が国内では初めて鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認され、地元では警戒感を強めています。

    越冬地の1つ、鶴居村にある給餌場のうち、「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」では、環境省から委託を受けた担当者が一日2回、飼料用のトウモロコシをまいていて、6日朝はおよそ150羽のタンチョウが集まっていました。

    この給餌場では去年までは300羽近く集まる日もあったことから、村と環境省は伝染病の感染リスクを減らすため餌の量を調節する取り組みを進めています。

    具体的には1羽当たりの餌の量を一日およそ230グラムから200グラム余りに減らし、全体の量も一日に45キロを超えないようにします。

    これにより今後、一日の飛来数をこれまでの半分の150羽程度に抑えたい考えです。

    また、給餌場での密集を避けるため餌を広範囲にまく工夫をしていました。

    「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」の原田修チーフレンジャーは「地元の方が守ってきたタンチョウを近い距離で観察できるところはほかにはないので、感染に警戒している」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230106/k10013942701000.html

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    1. ヒトだろうがニワトリだろうがカモ・アヒルだろうがハクチョウだろうがツルだろうが、流行るときは流行って自然淘汰をかいくぐって生き残ったものが丈夫で健康でその後の子孫を繁栄させて、耐病抗病耐性系統としてやっていく、それが自然の摂理というものだろう。それ以上でもそれ以下でもない、ありのままの自然の姿であろう。

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  30. 宮崎市フェニックス自然動物園内 野鳥死骸から鳥フル
    1/7(土) 12:24配信 宮崎日日新聞

     県は6日、宮崎市フェニックス自然動物園内で発見された野鳥の死骸1羽から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を検出したと発表した。今後、国立環境研究所(茨城県つくば市)でPCR検査を行い、高病原性か確認する。発見地点から半径3キロ以内に家禽(かきん)農場はないという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b1fa5678999bbff3d1e63c1b7769066d548dd5b1

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    1. 野鳥死骸 また鳥フル フェニックス自然動物園
      1/10(火) 9:03配信 宮崎日日新聞

       宮崎県は9日、宮崎市フェニックス自然動物園内で新たに野鳥の死骸1羽が見つかり、A型鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。今後、国立環境研究所(茨城県つくば市)でPCR検査を行い、高病原性かどうかを判定する。園内では6日にも野鳥の死骸が見つかり、陽性を確認している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/998635b1e631e65c5dd0569a2da6d21a728235dc

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  31. 群馬 NEWS WEB
    異例のペースで鳥インフル発生 県内の養鶏業者から不安の声
    01月06日 16時24分

    今シーズン、鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでいて、群馬県内でも養鶏場のニワトリや野鳥の死がいから鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    県内の養鶏業者からは「ウイルスは目に見えないものなので、いつ自分の養鶏場に来るのか怖い」などと不安の声が出ています。

    今シーズン、各地で鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、今月、県内でも初めて、前橋市の養鶏場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、周辺の養鶏場ではニワトリや卵の出荷などが制限されています。
    また、館林市でも野生のオオハクチョウの死がいから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    こうした状況について、榛東村でおよそ5万羽のニワトリを飼育している養鶏業者の岩田由弘代表取締役は「ウイルスは目に見えないものなので、いつ自分の養鶏場に来るのか怖い。野生動物がウイルスを運んでくる場合、防ぐのは難しい」と不安な思いを語りました。
    また「発生するとすべてのニワトリが殺処分となり、数か月間、無収入になる。元の規模に戻すまでには1年以上かかり、小さい会社ではそこまで従業員を雇う体力がない。私の会社も廃業すると思う」と述べ、危機感を示しています。
    そのうえで岩田社長は「農場の出入り口や鶏舎のまわりに石灰をまいたり鶏舎に消毒液を設置したりするなど消毒を中心に対策をしている。保健所の指導のもと、対策を徹底していきたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230106/1060013604.html

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  32. 免疫を獲得?ツル同士のインフル流行落ち着く ウイルス学者「第2波の恐れも」 出水
    1/8(日) 10:08配信 南日本新聞

    【資料写真】荒崎休遊地の上空を飛ぶツル=7日午前7時40分ごろ、出水市荘

     鹿児島県の出水平野で死んだり衰弱したりしたツルの回収羽数が、昨年12月下旬から激減している。ピーク時は1日90羽以上回収されたが、10羽に満たない状況が続く。高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出割合も減っており、専門家は今季の特徴であるツル間の流行が落ち着いたとみる。一方で、ウイルスを運ぶカモ類の飛来は今後も続くとして「予断を許さない状況」と警戒を呼びかける。

    【写真】【関連グラフ】出水平野で回収されたツルの推移が分かる

     今季は11月1日に東干拓で衰弱したナベヅルが初めて回収されてから急増し、同18日には92羽に上った。1月5日時点で累計の回収羽数は1365羽で、例年の10倍以上。出水平野に今季飛来したツルの1割以上が死んだことになる。

     回収したツルの遺伝子検査では、12月初旬まで9割以上の高い割合で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。ツル同士の飛沫(ひまつ)感染が拡大の要因とみられている。その後は徐々に減少し、同月20日以降は約1割にまで低下した。検査数の急増で、県は5~10羽のうち1羽程度を選ぶ抽出検査に一時移行。回収羽数が減った12月下旬からは再び全数検査に戻っている。

     ウイルス検査に携わる鹿児島大学共同獣医学部の小澤真准教授=ウイルス学=は、出水平野に飛来したツルの一部が免疫を獲得した可能性を指摘する。ただ、ねぐらの水からは定期検査で高病原性の検出が続いている。冬本番に向けてしばらくカモ類も飛来するとし、「別の遺伝子系統があるウイルスが運び込まれれば、感染の“第2波”がくる恐れもある」と警鐘を鳴らす。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e8b5e94e2e6f31d1c9edd7916324370e32a57ff3

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  33. 茨城の養鶏場で鳥インフル疑い
    1/8(日) 18:15配信 共同通信

     茨城県は8日、城里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザを疑う事例を確認したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、飼育する採卵鶏約93万羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/78059c4e4a01bb2d3ef0638ad1b2da7ca39a6713

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    1. 茨城・城里の養鶏場で鳥インフル疑い 今季3例目
      1/8(日) 18:46配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は8日、同県城里町内の養鶏場で死んでいる鶏が相次いで見つかり、簡易検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が確認されたと発表した。遺伝子検査を進めており、感染が確定した場合は同所で飼育する採卵鶏約93万羽の殺処分を始める。陽性なら、県内の養鶏場で確認された鳥インフルは今季3例目となる。

      県によると、同養鶏場は県内でも最大規模の農場で、食用卵を出荷していた。昨年12月に鳥インフル感染が確認された笠間市内の養鶏場から直線距離で約7~8キロ。取り引きなどはなく、関連性は低いという。同日からは出荷を自粛しており、他の養鶏場への生きた鳥の移動もないという。

      同日午前11時半ごろ、同養鶏場の管理者から「死んだ鶏が増えた」などと、県北家畜保健衛生所に通報があった。場内の同じ鶏舎で100羽を超える鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、死んだ鶏11羽を含む計13羽のうち12羽から陽性反応が確認された。

      遺伝子検査の結果は9日朝に判明する見込み。陽性が確認された場合、県は農水省と協議の上、殺処分や出荷制限などの防疫措置を開始。同養鶏場から半径3キロ圏で卵や鶏の移動を禁じる「移動制限区域」、同3~10キロ圏で移動を制限する「搬出制限区域」に設定する。同養鶏場から10キロ圏には水戸、那珂、笠間、常陸大宮市が入り、29農場が計92万羽を飼育している。

      県内では昨年11月にかすみがうら市内、同12月には笠間市内の養鶏場でそれぞれ鳥インフルの感染を確認し、計112万羽を殺処分している。感染は全国でも広がっており、今季は23道県の養鶏場などで、過去最多の55事例を確認している。

      茨城県は、2021年の鶏卵産出額が502億円、22年2月時点の採卵鶏飼育数が1514万羽と、いずれも全国トップの鶏卵産地。鳥インフルによる鶏卵価格は上昇傾向にあり、今後のさらなる影響拡大が懸念される。

      県は今後、県内全ての養鶏場に消毒用石灰を配布する方針。県畜産課は「鶏舎の衛生管理に抜けがないか、もう一度点検をお願いしたい」と、各農家などに呼びかけている。

      高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染した鳥は高い確率で死ぬ。国内では、肉や卵を食べて人に感染した事例は確認されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ea723eca7eda7f2794ed40bf303c8b2be14605f1

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    2. 鳥インフル処分数、最多へ 今季全国1000万羽に迫る
      1/8(日) 20:29配信 時事通信

       茨城県は8日、城里町の養鶏場で致死率が高い高病原性鳥インフルエンザと疑われる事例が発生したと発表した。

       遺伝子検査で感染が確認されれば、県はこの養鶏場で卵を産ませるために飼育されている鶏約93万羽をすべて殺処分する。今シーズンの処分数は全国で既に900万羽を超えており、2020年秋から21年春にかけての約987万羽を上回って過去最多に達する恐れが大きい。

       茨城県によると、8日正午前に家畜保健衛生所に養鶏場から連絡があり、簡易検査で陽性と判定された。遺伝子検査の結果は9日午前に判明する見通し。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f55f52ad8ec0cc938695b017b326626e3c8efc

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    3. 首都圏 NEWS WEB
      茨城 城里町の大規模養鶏場で鳥インフル感染か
      01月08日 21時05分

      茨城県城里町にある養鶏場で死んだニワトリの簡易検査をした結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      茨城県は遺伝子検査を進めていて、高病原性の鳥インフルエンザへの感染がわかった場合、この養鶏場のニワトリ、およそ93万羽を処分することにしています。

      茨城県によりますと、8日午前11時半ごろ、城里町にある県内最大規模の養鶏場から「鶏卵用のニワトリが通常より多い100羽ほど死んでいる」と連絡がありました。
      県が、死んだニワトリの簡易検査を行ったところ、陽性が確認され、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      県は現在、遺伝子検査を進めていて、結果は9日午前中に判明する見込みです。
      高病原性の鳥インフルエンザへの感染がわかった場合、この養鶏場のニワトリ、およそ93万羽の処分を始めることにしています。
      茨城県は、鶏卵用のニワトリの数が、去年2月の時点でおよそ1514万羽で全国1位となっています。
      茨城県内では、高病原性の鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、去年11月にかすみがうら市にある大規模養鶏場でおよそ102万羽が処分されたほか、先月には、笠間市の養鶏場でもおよそ10万羽が処分されています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230108/1000088408.html

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    4. 茨城 NEWS WEB
      茨城 城里町の大規模養鶏場で鳥インフル感染か
      01月08日 21時25分

      茨城県城里町にある養鶏場で死んだニワトリの簡易検査をした結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      茨城県は遺伝子検査を進めていて、高病原性の鳥インフルエンザへの感染がわかった場合、この養鶏場のニワトリ、およそ93万羽を処分することにしています。

      茨城県によりますと、8日午前11時半ごろ、城里町にある県内最大規模の養鶏場から「鶏卵用のニワトリが通常より多い100羽ほど死んでいる」と連絡がありました。
      県が、死んだニワトリの簡易検査を行ったところ、陽性が確認され、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      県は現在、遺伝子検査を進めていて、結果は9日午前中に判明する見込みです。
      高病原性の鳥インフルエンザへの感染がわかった場合、この養鶏場のニワトリ、およそ93万羽の処分を始めることにしています。
      茨城県は、鶏卵用のニワトリの数が、去年2月の時点でおよそ1514万羽で全国1位となっています。
      茨城県内では、高病原性の鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、去年11月にかすみがうら市にある大規模養鶏場でおよそ102万羽が処分されたほか、先月には、笠間市の養鶏場でもおよそ10万羽が処分されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230108/1070019649.html

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    5. 茨城 養鶏場で鳥インフルか 去年11月から県内で発生相次ぐ
      2023年1月8日 21時44分

      茨城県城里町にある養鶏場で死んだニワトリの簡易検査をした結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。茨城県は遺伝子検査を進めていて高病原性の鳥インフルエンザへの感染がわかった場合、この養鶏場のニワトリ、およそ93万羽を処分することにしています。

      茨城県によりますと、8日午前11時半ごろ、城里町にある県内最大規模の養鶏場から「鶏卵用のニワトリが通常より多い100羽ほど死んでいる」と連絡がありました。

      県が、死んだニワトリの簡易検査を行ったところ陽性が確認され、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。

      県は現在、遺伝子検査を進めていて、結果は9日午前中に判明する見込みです。高病原性の鳥インフルエンザへの感染がわかった場合、この養鶏場のニワトリ、およそ93万羽の処分を始めることにしています。

      茨城県は、鶏卵用のニワトリの数が、去年2月の時点でおよそ1514万羽で全国1位となっています。

      茨城県内では、高病原性の鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、去年11月にかすみがうら市にある大規模養鶏場でおよそ102万羽が処分されたほか、12月には笠間市の養鶏場でもおよそ10万羽が処分されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230108/k10013944621000.html

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    6. プレスリリース
      茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内56例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年1月13日
      農林水産省

      茨城県城里町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内56例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)茨城県城里町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内56例目、1月9日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230109.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230113_5.html

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  34. 鳥インフル相次ぐ 今季処分のニワトリなど 過去最多の見込みに
    2023年1月8日 23時48分

    今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数は、8日茨城県で報告されたケースが鳥インフルエンザと確定した場合、合わせておよそ998万羽となり、これまで最多だった2020年からのシーズンの処分数を上回り、過去最多となる見込みとなっています。

    鳥インフルエンザは今シーズン、去年10月28日に岡山県倉敷市と北海道厚真町で発生が確認されたあと過去にないペースで相次ぎ、農林水産省によりますと、養鶏場などでの発生は23道県の55か所とすでに1シーズンでは最多の件数となっていて、処分の対象のニワトリなどの数はおよそ905万羽に及んでいます。

    これに加え、8日新たに茨城県城里町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑いがあるケースが報告されていて、農林水産省によりますと、遺伝子検査で確定した場合、処分されるニワトリなどの数は今シーズン合わせておよそ998万羽となり2020年から2021年にかけてのおよそ987万羽を上回って過去最多となる見込みだとしています。

    鳥インフルエンザは今シーズン大規模な養鶏場での発生が相次いでいて、先月には青森県三沢市の養鶏場で1か所として過去最多となるニワトリおよそ139万羽が処分されました。

    農林水産省は、消毒や鶏舎にウイルスを運ぶ小動物を入れないようにする対策の徹底などを呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230108/k10013944651000.html

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  35. まちがった疫病思想に基づいて構築された伝染病予防法令規則制度と、それによってなされる行政施策・防疫対策がうみだす無辜の犠牲としか言いようがない。方針転換、軌道修正はいつになったらなされるのだろうか。

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  36. 茨城 城里町の養鶏場で鳥インフルエンザ 約93万羽の処分進める
    2023年1月9日 12時13分

    茨城県城里町にある養鶏場で死んだニワトリを詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は9日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ93万羽の処分を進めています。

    今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数は、全国で合わせておよそ998万羽となり、過去最多となりました。

    茨城県城里町にある県内最大規模の養鶏場で8日、鶏卵用のニワトリが100羽ほど死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、陽性反応が出て鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。

    県が詳しい遺伝子検査を行った結果9日、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    これを受けて県は、午前10時から感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ93万羽の処分を進めています。

    また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。

    農林水産省によりますと今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数は、全国で合わせておよそ998万羽となり、過去最多となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230109/k10013944811000.html

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    1. 茨城 NEWS WEB
      茨城 城里町の養鶏場で鳥インフル確認 約93万羽処分へ
      01月09日 12時09分

      茨城県城里町にある養鶏場で死んだニワトリを詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は9日からこの養鶏場で飼育されているおよそ93万羽の処分を進めています。
      今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数は、全国で合わせておよそ998万羽となり、過去最多となりました。

      茨城県城里町にある県内最大規模の養鶏場で、8日、鶏卵用のニワトリが100羽ほど死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、陽性反応が出て、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      県が詳しい遺伝子検査を行った結果、9日、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は、午前10時から感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ93万羽の処分を進めています。
      また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。
      農林水産省によりますと今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数は、全国で合わせておよそ998万羽となり、過去最多となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230109/1070019651.html

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    2. 【速報】茨城・城里の養鶏場で高病原性鳥インフル、93万羽殺処分始まる
      1/9(月) 10:44配信 茨城新聞クロスアイ

      鳥の殺処分に入る茨城県職員ら=城里町の養鶏場(県提供)

      茨城県は9日、同県城里町の養鶏場で見つかった、死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。8日、死んでいる鶏が相次いで見つかり、感染が疑われるとして遺伝子検査していた。県は同日午前10時から、飼育されている鶏約93万羽の殺処分を始めた。さらに同養鶏場から半径3キロ圏を「移動制限区域」、同3~10キロ圏を「搬出制限区域」に設定し、鶏の移動や卵の搬出を制限している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d8dc12636504cceb0f5946e4880618c4ffa2bc82

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    3. 茨城県で鳥インフルウイルス検出、養鶏場の93万羽殺処分開始…県内の被害拡大
      1/9(月) 11:20配信 読売新聞オンライン

      茨城県城里町の養鶏場で殺処分の準備を進める県職員ら(9日)=茨城県提供

       茨城県は9日、城里町の養鶏場で、採卵鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表し、養鶏場で飼育されている約93万羽の殺処分を始めた。

       県はこの養鶏場の半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域に、半径3~10キロ圏内を搬出制限区域に設定した。県内では、昨年11月にかすみがうら市の養鶏場で約102万羽が、同12月にも笠間市の養鶏場で約10万羽が殺処分となったばかりだった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4f9a1675307edb8598cc48363708fcfafe3b94e3

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    4. 茨城で鳥インフル、殺処分総数が過去最多に
      1/9(月) 11:40配信 共同通信

       茨城県によると、城里町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例は9日、遺伝子検査で陽性が確認された。殺処分数は約93万羽。農林水産省によると、1シーズンの国内殺処分数の合計が過去最多となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0afadd8c3164efb394e9075b8b6775a1bbc15cb3

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  37. プレスリリース
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    令和5年1月9日
    農林水産省

    農林水産省は、1月9日(月曜日)13時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今シーズンの高病原性鳥インフルエンザ等の発生状況等及び家畜伝染病対策の徹底について確認します。
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

    1.概要
    今シーズンにおける鳥インフルエンザの発生が過去最大となったことを踏まえ、農林水産省は、1月9日(月曜日)13時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、発生状況等及び家畜伝染病対策の徹底について確認します。

    2.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和5年1月9日(月曜日)13時30分から13時45分まで
    場所:農林水産省第2特別会議室
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    会議は非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。
    なお、都合により予定が変更される可能性がありますので、あらかじめご了承願います。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:渡邉、中島、渡邊
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230109_2.html

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    1. 農相、鳥インフルで衛生管理徹底を要請
      1/9(月) 14:36配信 共同通信

       野村哲郎農相は9日、高病原性鳥インフルエンザによる殺処分対象数が計約998万羽と過去最多になったことに関し「非常に強い危機意識を持った対応が必要だ」と述べ、全国の農家に衛生管理の取り組みを徹底するよう求めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/037c2e7d35d2d852a4a42d1490099b99f047dd4d

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    2. 鳥インフル「最大限の警戒を」 過去最多の発生、農水省が緊急会議
      1/9(月) 16:59配信 朝日新聞デジタル

      高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、鶏の殺処分の作業に入る茨城県職員ら=2023年1月9日、同県城里町、同県提供

       農林水産省は9日、高病原性が疑われる鳥インフルエンザの発生が過去最大になったと発表した。茨城県城里町の養鶏場で約93万羽の殺処分が始まり、2022年シーズン(昨年秋~今年春)の発生は23道県56件、殺処分対象は計約998万羽と、いずれも過去最多になった。

      【写真】「鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開き、養鶏農家らに向けて警戒を呼びかける野村哲郎農林水産相(左)=2023年1月9日、東京・霞が関の農林水産省、前川浩之撮影

       農水省はこの日、幹部らが集まって緊急の防疫対策本部を開いた。野村哲郎農水相は「いわば緊急事態宣言のようなものを発したい」と述べ、養鶏農家や都道府県にむけて「最大限の警戒」を呼びかけた。

       茨城県は9日、同県城里町の養鶏場で高病原性が疑われる鳥インフルエンザが発生し、採卵鶏約93万羽の殺処分を始めたと発表した。殺処分と埋却には10日程度かかる見通しで、県は自衛隊へ災害派遣を要請した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3336721e9b17134f1ac5ff8379b45ce91d2a82e1

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  38. 鳥インフル 今季処分のニワトリなど 約998万羽で過去最多に
    2023年1月9日 12時37分

    今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数は、合わせておよそ998万羽となり、これまで最も多かった2020年からのシーズンの処分数を上回って過去最多となりました。

    鳥インフルエンザは今シーズン、去年10月28日に岡山県倉敷市と北海道厚真町で発生が確認されたあと過去にないペースで相次いでいます。

    9日、新たに茨城県城里町の養鶏場での鳥インフルエンザの発生が確認され、農林水産省によりますと処分されることになるニワトリなどの数は今シーズン合わせておよそ998万羽となり2020年から2021年にかけてのおよそ987万羽を上回って過去最多となりました。

    また、養鶏場などでの発生の数もすでに過去最多となっていて、今回のケースを合わせて23道県の56か所となっています。

    鳥インフルエンザは今シーズン大規模な養鶏場での発生が相次いでいて、先月には青森県三沢市の養鶏場で1か所として過去最多となるニワトリおよそ139万羽が処分されています。

    農林水産省は、消毒や鶏舎にウイルスを運ぶ小動物を入れないようにする対策の徹底などを呼びかけています。

    大分の郷土料理「鶏めし」にも影響

    全国的に発生が相次ぐ鳥インフルエンザは大分県の郷土料理「鶏めし」にも影響を及ぼしています。

    製造する大分市の食品加工会社では県外産の鶏肉を確保できず、商品の生産量を大幅に減らすなど厳しい対応を迫られています。

    鶏肉とごぼうの炊き込みご飯、「鶏めし」は大分県で広く親しまれている郷土料理です。

    全国各地で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受けて、「吉野鶏めし」で知られる大分市の食品加工会社では去年12月から鹿児島や宮崎など、県外産の鶏肉の仕入れが難しくなっているということです。

    このため、鶏めしの生産量はおよそ3分の1まで落ち込み、直売所での販売を中止したり、年末年始にはギフト用の注文を断ったりするなど厳しい対応を迫られています。

    関西や関東の業者とも交渉し、仕入れ先の確保に努めていますがどの地域も鳥インフルエンザの影響が広がっているため新規の契約は難しく、この状況が続けば、一時的に休業することも検討しているということです。

    「吉野食品有限会社」の帆足政彦社長は「毎日スーパーに出荷しているおにぎりだけは販売を続けたいですが、今後の見通しがたたず模索を続ける日々です。お客様や取引先にご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230108/k10013944651000.html

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    1. 鳥インフル殺処分、今季は過去最多998万羽…茨城の養鶏場で検出
      1/9(月) 10:13配信 読売新聞オンライン

       農林水産省によると、高病原性鳥インフルエンザによる今季の殺処分対象数が9日、計998万羽となり、過去最多を更新した。

       茨城県城里町の養鶏場で見つかった死んだ鶏から、ウイルスが検出された。この養鶏場の93万羽が殺処分の対象となり、2020年度(20年11月~21年3月)の計987万羽を上回った。

       今季は高病原性鳥インフルの発生件数も、20年度の18県52件をすでに上回り、23道県56件となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6a760cf335756e2414d3bfec63a0ab96c12fa1

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    2. 鳥インフル、全国で処分数最多 今季998万羽
      1/9(月) 11:32配信 時事通信

       茨城県は9日、城里町の養鶏場で致死率が高い高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       この養鶏場で卵を産ませるために飼育されている鶏約93万羽はすべて殺処分される。これにより、今シーズンの処分数は全国で約998万羽に上り、2020年秋から21年春にかけての約987万羽を超えて過去最多を更新する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/758c910eafca3c18b5c574b3300f1e494a3a0c81

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    3. 鳥インフル、処分数最多に 計998万羽、茨城で確認
      1/9(月) 12:09配信 共同通信

       農林水産省は9日、今シーズンの高病原性鳥インフルエンザによる鶏などの殺処分対象数が計約998万羽となり、これまで最も多かった2020年11月~21年3月のシーズンの計約987万羽を上回って過去最多となったと明らかにした。茨城県の養鶏場で新たな感染が発生したことが9日確認され、更新した。

       22年秋に始まった今シーズンは、養鶏場などでの国内発生事例数が最多の23道県の計56例に上るなど、感染拡大に歯止めがかからず、農水省は防疫措置の徹底を呼びかけている。

       今シーズンは最も早い22年10月に北海道と岡山県の養鶏場で発生が確認され、異例のペースで感染が拡大した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d45058c7d259b90bbc45ffb94394a07963e00f02

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    4. 鳥インフル、殺処分対象数が過去最多に 今シーズン998万羽
      1/9(月) 13:39配信 朝日新聞デジタル

      高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、鶏の殺処分の作業に入る茨城県職員ら=2023年1月9日、同県城里町、同県提供

       茨城県は9日、同県城里町の採卵鶏農家で高病原性が疑われる鳥インフルエンザが発生し、飼育する93万羽の殺処分を始めたと発表した。農林水産省によると、これで2022年シーズン(昨年秋~今年春)の殺処分対象は計998万羽となり、20年シーズンの987万羽を超えて、過去最多を更新した。

      【写真】高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、鶏の殺処分の作業に入る茨城県職員ら=2023年1月9日、同県城里町、同県提供

       今季は23道県で56件の感染が広がり、20年シーズンの18県52件を上回っている。(前川浩之)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/515beb8372eb22801d0ffffc5b63b864c7d3694d

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    5. 鳥インフルの殺処分、過去最多998万羽に…農水省「環境中のウイルス濃度高く多発」
      1/9(月) 20:07配信 読売新聞オンライン

      茨城県城里町の養鶏場で殺処分の準備を進める県職員ら(9日)=茨城県提供

       茨城県は9日、城里町の養鶏場で死んだ採卵鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。殺処分の対象は約93万羽。農林水産省によると、今季の全国の累計殺処分対象数は過去最多の998万羽となった。

       高病原性鳥インフルは今季、23道県の農場・施設で56件発生している。殺処分対象の主な内訳は採卵鶏905万羽、肉用鶏90万羽。これまでのシーズン最多は、18県52件の発生で計987万羽を殺処分した2020年度(20年11月~21年3月)だが、この時の対象数は1月9日時点で485万羽だった。

       鳥インフルエンザのウイルスは渡り鳥が国内に持ち込み、野生の小動物などを通じて鶏舎などに入り込む。今季は山形、福島、群馬、鳥取、長崎、沖縄の6県の養鶏場で初めて感染が確認された。農水省の担当者は「今季は環境中のウイルス濃度が非常に高いため多発しているが、発生農場での早期発見・通報は機能しており、各ケースについて早期の封じ込めはできている」としている。

       事態を受け、農水省は9日、防疫対策本部を省内で開き、鶏舎内外の消毒や野生動物の進入防止といった対策の徹底を確認。野村農相は「全国の畜産関係者に最大限の緊急警戒を呼びかける。国民に安定的に卵や鶏肉を供給する責務を果たしていく」と述べた。

       農水省が先月下旬から始めた全国規模の緊急消毒は、1月中に発生23道県の大半で実施される見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2a29fc3d48ee7efff20b079c01ce51586f456df6

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    6. 農水省担当者「今季は環境中のウイルス濃度が非常に高いため多発しているが、発生農場での早期発見・通報は機能しており、各ケースについて早期の封じ込めはできている」

      ;「今季は環境中のウイルス濃度が非常に高いため多発している」って何だ?

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    7. 誰だ、そんなテキトーなことを言っているやつは…

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  39. 【速報】川南で鳥フル疑い
    1/9(月) 17:34配信 宮崎日日新聞

     県は9日、川南町の採卵鶏農場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/320c21ba5114183f5e3cd9047f95af843e28e60e

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    1. 宮崎 NEWS WEB
      川南町の養鶏場でニワトリ死ぬ 鳥インフル感染の疑い
      01月09日 18時32分

      川南町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスの感染が疑われることが簡易検査で分かりました。

      県によりますと、川南町にある養鶏場で9日、死ぬニワトリが増えているという通報があり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、陽性が確認されたということです。

      この養鶏場にはおよそ10万羽のニワトリが飼育されているということで、県では現在、高病原性のウイルスかどうか詳しい検査を進めています。

      高病原性の可能性が確認されれば、県内では今シーズン3例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20230109/5060014492.html

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  40. 広島県世羅の4例目鳥インフルエンザ、殺処分終了 29万415羽
    1/9(月) 18:18配信 中国新聞デジタル

     広島県は9日、世羅町内の養鶏場で発生した4例の高病原性鳥インフルエンザのうち、4例目の養鶏場で29万415羽の殺処分を終えたと発表した。

    【動画】世羅町で鳥インフル確認

     県農林水産局によると、4例目は昨年12月30日に確認。8日夜までの10日間で殺処分を終えた。県と中国四国農政局、JAの各職員や、県が災害派遣を要請した陸上自衛隊の隊員が作業した。今後ふんや餌の処分、鶏舎の消毒を済ませ、10日後の検査で陰性を確認すれば半径3~10キロに設定している卵や鶏の出荷などの搬出制限区域を解除する。

     4例目の同区域内には、八つの養鶏場がある。1~3例目を含め、殺処分した鶏は計71万7475羽となった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/546a2da33b88ae9bf2494d49c4d6604cfaae4de6

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  41. 宮崎 NEWS WEB
    川南町の養鶏場でニワトリ死ぬ 鳥インフル感染の疑い
    01月10日 08時13分

    川南町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスの感染が疑われることが簡易検査でわかりました。

    県によりますと、川南町にある養鶏場で9日、5つある鶏舎の1つで32羽のニワトリが死んでいるという連絡が県にあり、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、陽性が確認されました。

    県では現在、詳しい検査を進め高病原性のウイルスかどうかは10日の午前5時ごろにわかる見通しで、高病原性の可能性が確認されれば、県内では今シーズン3例目となります。

    このため県は9日午後7時から対策本部会議を開き、消毒ポイントを検討するとともに遺伝子検査で陽性だった場合、この養鶏場のニワトリの処分や周辺の養鶏場のニワトリと卵の移動や搬出を制限することなどを確認しました。

    県によりますと、移動や搬出の制限の対象となる半径10キロ以内には、132か所の養鶏場でおよそ554万羽が飼育されているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20230110/5060014492.html

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    1. 鳥インフル、処分数1000万羽超に 今シーズン全国で
      1/10(火) 7:55配信 時事通信

       宮崎県は10日、川南町の採卵鶏農場で致死率が高い高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       この農場で卵を産ませるために飼育されている鶏約10万羽はすべて殺処分される。これにより、過去最多を更新している今シーズンの処分数は全国で計1000万羽を超える。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5c36c0d200119a3d4b9f1b7d6604ed00b3190e9d

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    2. 【速報】川南鳥フル PCR陽性で殺処分開始
      1/10(火) 8:29配信 宮崎日日新聞

       県は10日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た川南町の採卵鶏農場の鶏のPCR検査で、致死率の高い高病原性の疑いがある「H5亜型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。これを受け、国は疑似患畜と判定し、10万羽の殺処分を開始した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1e38f3f7d1b56d5e163eb8abe8657116e93f475b

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    3. 国内の殺処分数が初めて1000万羽超に…宮崎県で鳥インフル、10万羽の処分開始
      1/10(火) 8:36配信 読売新聞オンライン

       宮崎県川南町の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏について、同県は10日朝、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。同県内の養鶏場では今季3例目の感染確定となり、同県はこの養鶏場で飼育する採卵鶏約10万羽の殺処分を開始した。

       農林水産省によると、これで今季の全国の累計殺処分対象数は過去最多を更新する1008万羽となり、国内で79年ぶりに発生が確認された2004年以降初めて1000万羽を超えた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f9f19b74379e68c6d58de912a68c2b99ff439621

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    4. 宮崎で鳥インフルを確認、10万羽殺処分へ
      1/10(火) 9:39配信 共同通信

       宮崎県は10日、川南町の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザ感染が疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認し、この養鶏場が飼育する採卵鶏約10万羽の殺処分を始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a42b15dcb15fc023be5e505722fe332b3e90a3aa

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    5. 鳥インフル殺処分、今季1千万羽 宮崎・川南町で新たに確認
      1/10(火) 9:41配信 共同通信

      鳥インフルエンザが発生した宮崎県川南町の養鶏場で、殺処分作業に臨む関係者=10日午前(県提供)

       宮崎県は10日、川南町の養鶏場で見つかった高病原性の鳥インフルエンザ感染が疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認し、この養鶏場で飼育する採卵鶏約10万羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、今シーズンの鳥インフルエンザによる鶏などの処分対象数が全国で1千万羽を超えることになる。

       宮崎県の感染確認は今季3例目。国が今後、高病原性かどうかを確定させる。

       今シーズンは全国的に鳥インフルエンザの発生が多発し、殺処分数は既にこれまで最も多かった2020年11月~21年3月のシーズンの計987万羽を上回っていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5efc545a2254c5c13225a90e56ab3f044979c4d9

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    6. 鳥インフル 宮崎 川南町の養鶏場で確認 ニワトリ約10万羽処分
      2023年1月10日 12時23分

      宮崎県川南町の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県内で高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは今シーズン3例目で、県は、同じ養鶏場で飼育されていた、およそ10万羽のニワトリの処分を進めています。

      9日に、宮崎県川南町にある養鶏場の5つある鶏舎のうちの1つで、32羽のニワトリが死んでいると県に連絡があり、このうち13羽に対して鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、すべてで陽性が確認されました。

      その後の遺伝子検査の結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は10日午前7時から、この養鶏場のおよそ10万羽のニワトリの処分を進めています。

      また、現場から半径3キロ以内にある19か所の農場で移動を原則禁止にするほか、10キロ以内にある104か所の農場で、区域外への搬出を原則禁止します。

      宮崎県内で高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、今シーズン3例目です。

      県は、県内の養鶏業者に対し、農場内の消毒やウイルスを媒介する野生動物の侵入防止など、対策の徹底を改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230110/k10013945401000.html

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    7. 宮崎 NEWS WEB
      川南町で「H5型」の鳥インフル確認 10万羽のニワトリ処分
      01月10日 11時00分

      川南町の養鶏場で死んだニワトリから、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で高病原性の可能性が確認されたのは今シーズン3例目で、県は同じ養鶏場で飼育されていたおよそ10万羽のニワトリの処分を進めています。

      9日に川南町にある養鶏場で、5つある鶏舎のうちの1つで32羽のニワトリが死んでいると県に連絡があり、このうち13羽に対して鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、すべてで陽性が確認されました。

      その後、行われた遺伝子検査で高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県は、10日午前7時からこの養鶏場のおよそ10万羽のニワトリの処分を進めています。

      また、現場から半径3キロ以内にある19か所の農場ではニワトリや卵、それにふんなどを含めて移動が原則禁止されるほか、10キロ以内にある104か所の農場では区域外への搬出が原則禁止されます。

      県内で高病原性の可能性が確認されたのは今シーズン3例目です。

      県は県内の養鶏業者に対し、農場内の消毒やウイルスを媒介する野生動物の侵入防止など対策の徹底を改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20230110/5060014493.html

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    8. 関係者一丸「食い止める」防疫措置24時間態勢 川南の鳥フル疑似患畜
      1/11(水) 12:03配信 宮崎日日新聞

      高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された川南町の採卵鶏農場に、防疫作業に入る県職員ら=10日午前6時57分(規制の外から撮影)

       宮崎県川南町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された10日、飼育されている約10万羽の殺処分が始まった。埋却、農場の消毒といった防疫措置を24時間態勢で実施。地元農家らにはショックが広がった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e3d48780e5497ca8c98a9b837506718d680168

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    9. 川南の鳥フル農場 10万羽殺処分完了
      1/12(木) 10:56配信 宮崎日日新聞

       県は11日、鳥インフルエンザが発生した川南町の採卵鶏農場で飼育する計約10万羽の殺処分が完了したと発表した。現在、埋却や農場内の消毒などを進めており、12日までに全ての防疫措置完了を目指している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1054b0b0b5f5be215784c55edb31bcde95a9a915

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  42. 広島 NEWS WEB
    三次で鳥インフルエンザの疑い 県内5例目か
    01月10日 12時25分

    三次市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザに感染していた疑いがあることが分かりました。県内では、先月12月から世羅町の4つの養鶏場で鳥インフルエンザが発生していて、今回の感染が確認されれば今シーズン5例目となります。

    広島県によりますと、9日
    三次市にある養鶏場から「ニワトリが死ぬ数が増えている」と連絡がありました。
    県が死んでいるニワトリなど13羽の簡易検査を行ったところ、すべてから陽性反応が確認されたということです。
    10日の午後にも詳しい結果が判明する見通しで、この養鶏場では飼育しているおよそ83万5000羽のニワトリの移動をすでに自粛しているということです。
    県内では、12月からいずれも世羅町の4つの養鶏場で鳥インフルエンザが発生していて、今回の感染が確認されれば、今シーズン5例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230110/4000020864.html

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    1. 三次市の養鶏場で鳥インフル発生か、13羽から陽性確認 広島県内で今季5例目の疑い
      1/10(火) 9:20配信 中国新聞デジタル

       広島県は10日、三次市三和町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。PCR検査を進めており、高病原性の疑いのあるウイルスが確認されれば、県内で今季5例目になる。

       県農林水産局によると、9日にこの養鶏場から普段より多くの鶏が死んでいるとの通報が県北部畜産事務所にあった。鳥インフルエンザの簡易検査の結果、13羽中13羽の陽性を確認した。PCR検査で高病原性の疑いのあるウイルスと判明すれば、県は国の指針に基づき、この養鶏場で飼う約83万5千羽の殺処分を始める見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/536f9969cf0e5779250a3d22659ed67396009b22

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    2. プレスリリース
      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内58例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和5年1月13日
      農林水産省

      広島県三次市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内58例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)広島県三次市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内58例目、1月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230110_3.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230113_4.html

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  43. 鳥インフルエンザ 今シーズンの処分数 1000万羽超える
    2023年1月10日 11時04分

    今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数はすでに過去最多となっていますが、10日、新たに宮崎県の養鶏場で発生が確認され、1つのシーズンとして初めて、合わせて1000万羽を超えました。

    鳥インフルエンザは今シーズン、去年10月28日に岡山県倉敷市と北海道厚真町で発生が確認されたあと、過去にないペースで相次ぎ、すでに2020年から2021年にかけてのおよそ987万羽を上回って過去最多となっています。

    10日は、新たに宮崎県川南町の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認され、農林水産省によりますと、処分されることになるニワトリなどの数は合わせておよそ1008万羽となり、1つのシーズンとして初めて1000万羽を超えました。

    また、養鶏場などでの発生の数もすでに過去最多となっていて、今回のケースを合わせて23道県の57か所となっています。

    鳥インフルエンザが異例のペースで相次ぐ理由について専門家は、感染した渡り鳥の飛来がこれまでで最も早い9月下旬に始まり、例を見ないほどウイルスが持ち込まれたなどとしていて、国内で定着している鳥にも感染が広がり、ウイルスが維持される状態が春まで続くおそれがあると指摘しています。

    農林水産省は消毒の実施やウイルスを運ぶ野生動物が入り込まないよう施設の補修を速やかに行うといった対策の徹底を養鶏農家などに呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230110/k10013945321000.html

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    1. 鳥インフル異例の急拡大 殺処分1千万羽に危機感
      1/10(火) 17:28配信 共同通信

      鳥インフルエンザが発生した宮崎県川南町の養鶏場で、殺処分作業に臨む関係者=10日午前(県提供)

       今シーズンの高病原性鳥インフルエンザによる鶏などの殺処分対象数が10日、初めて計1千万羽を突破した。養鶏場などでの感染は過去最悪となる異例のペースで広がり、歯止めがかかっていない。発生やまん延を防ぐため、農林水産省はウイルスの侵入防止対策や衛生管理の徹底を畜産農家らに呼びかけている。

       2022年秋に始まった今シーズンは、養鶏場などでの国内発生事例数が過去最多を更新し、23道県の計57例に上る。野鳥での発生も相次いでおり、専門家からは「環境中に存在する目に見えないウイルスの量が増えているのではないか」との見方も上がる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0e29dd26b2fc7ba9481b0c50cd50c9b0289eb537

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    2. 「専門家」がきいてあきれるね。ウイルスはホストの中にあるのではなくて、「環境中」にあるのかね?

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    3. 鳥インフルエンザ 今シーズンの処分数 1000万羽超える
      2023年1月10日 19時11分

      今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数はすでに過去最多となっていますが、10日、新たに宮崎県の養鶏場で発生が確認され、1つのシーズンとして初めて、合わせて1000万羽を超えました。

      鳥インフルエンザは今シーズン、去年10月28日に岡山県倉敷市と北海道厚真町で発生が確認されたあと、過去にないペースで相次ぎ、すでに2020年から2021年にかけてのおよそ987万羽を上回って過去最多となっています。

      10日は、新たに宮崎県川南町の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認され、農林水産省によりますと、処分されることになるニワトリなどの数は合わせておよそ1008万羽となり、1つのシーズンとして初めて1000万羽を超えました。

      また、養鶏場などでの発生の数もすでに過去最多となっていて、今回のケースを合わせて23道県の57か所となっています。

      鳥インフルエンザが異例のペースで相次ぐ理由について専門家は、感染した渡り鳥の飛来がこれまでで最も早い9月下旬に始まり、例を見ないほどウイルスが持ち込まれたなどとしていて、国内で定着している鳥にも感染が広がり、ウイルスが維持される状態が春まで続くおそれがあると指摘しています。

      農林水産省は、消毒の実施やウイルスを運ぶ野生動物が入り込まないよう施設の補修を速やかに行うといった対策の徹底を養鶏農家などに呼びかけています。

      農林水産省 大規模養鶏農家対象に調査

      農林水産省は、鳥インフルエンザの感染拡大を受けて、大規模な養鶏農家を対象に感染が確認された際の対応計画を策定しているか、調査に乗り出しています。

      農林水産省では、ニワトリを20万羽以上飼育する大規模な養鶏農家に対し、鳥インフルエンザが発生した場合に備えてニワトリの処分の依頼先をあらかじめ決めたり、必要な資材を用意したりするなどの対応計画を策定し、都道府県がその内容を確認するよう省令で定めています。

      しかし、こうした計画の策定が進んでいなかったため、ニワトリの処分などに時間がかかっているケースもあることから、農林水産省は都道府県を通じて、養鶏農家が計画を策定しているかどうか調査に乗り出しているということです。

      この調査は、書面による聞き取り形式で今月下旬まで行われるということで、農林水産省では調査の結果を踏まえ、今後の対応を検討することにしています。

      養鶏会社では警戒強める 埼玉

      鳥インフルエンザの感染が拡大する中、養鶏会社では消毒を徹底するなど警戒を強めています。

      およそ27万羽のニワトリを飼育している埼玉県嵐山町の養鶏会社では、感染を防止するため、養鶏場に入る従業員の数を最低限に抑えたほか、出入りの際には靴を履き替えたり手や指の消毒を行ったりするなど対策を徹底しているということです。

      さらに養鶏場の周りにもこまめに消毒用の石灰をまくようにしていて、敷地内の路面は真っ白になっていました。

      この会社では、スーパーなどに向けて卵を出荷しているほか、マヨネーズなども製造しています。

      鳥インフルエンザが発生すれば、すべてのニワトリを処分することになり、もとの飼育の規模に戻すには、1年以上かかるということで警戒を強めています。

      セイメイファームの江森大也さんは「感染対策を注意深く行っていた養鶏場で鳥インフルエンザが出てしまったという話も聞いていて、どこまで対策をしても不安はあります。商品を買ってくれる人たちのためにも安定供給をしていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230110/k10013945321000.html

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    4. 鳥インフル猛威、殺処分1000万羽超 卵も肉も価格上昇…市民生活に影
      1/10(火) 19:04配信 産経新聞

      各地で猛威を振るう高病原性鳥インフルエンザ。昨年10月に北海道と岡山県の養鶏場で確認されて以降、23道県に広がり、殺処分の対象は過去最多の1千万羽を超えた。国は全国で緊急消毒に乗り出しているが、収束の見通しは立たず、価格の安定感から「物価の優等生」と呼ばれる鶏卵も約30年ぶりの高値に。国際的な飼料価格の高騰による鶏肉の値上がりと相まって年明けの家計を圧迫している。

      ■感染爆発「前例のない異常事態」

      「非常事態宣言ともいうべきことを発したい」。野村哲郎農林水産相は9日、省内で開かれた対策本部の会合でこう語り、農家や自治体に「最大限の緊急警戒」を呼びかけた。

      鳥インフルはウイルスを保有した渡り鳥がシベリアから南下することで広まる。国内では主に10月から翌春にかけて発生するが、今季は過去最も早い9月下旬に1例目が野鳥から確認された。10月下旬には、北海道と岡山県で養鶏場での陽性が判明した。

      今月6日時点で野鳥の感染例は過去最多の143件。野鳥を介して養鶏場に感染が広がり、これまで感染例がなかった山形や福島など6県でも報告されるなど「前例のない異常事態」(環境省)となっている。

      農水省も昨年12月から全国の養鶏場の緊急消毒などを進めているが、収束の目途は立っていない。

      「これまで感染は一部のカモ類にとどまっていたが、近年はより幅広くで感染が蔓延している」

      猛威を振るう理由について、鳥インフルに詳しい鹿児島大の小沢真准教授(ウイルス学)はこう解説する。鹿児島県出水市では今季、ツルの大量死が確認されており、多数の死骸からウイルスが検出された。小沢氏はウイルスの遺伝子変異が起きているとの見方を示した上で、「従来はカモからツルに感染するのが主流だったが、今年はツルからツルへの感染も目立ち、感染爆発が起きているのが特徴だ」と話す。

      ■家計にダブルパンチ

      感染の拡大は家計を直撃する。殺処分の大半は採卵鶏で、全国で飼育される約1億3700万羽の7%を超えた。殺処分に伴い、鶏卵価格が上昇。JA全農たまごによると、卸売価格は昨年12月平均で1キロあたり284円(東京、Mサイズ)と、価格を公表した平成5年以降の最高値を更新した。ロシアのウクライナ侵攻により世界的に飼料価格が高騰。そこに鳥インフル禍が加わり、家計にとって〝ダブルパンチ〟の状況となっている。

      不測の事態に、鶏卵業界は通例は1年半ほどで引退させる採卵鶏の産卵を継続し、在庫調整などで余った卵も市場に回すなどの対策を実施。卸価格の上昇が平年比140%となっているのに対し、小売価格の平年比は108%と緩やかな上昇に抑えているという。

      一方、鶏肉の値上がりも目立つ。農水省によると、国産のもも肉の卸売価格(東京)は今月7日時点で1キロあたり816円。前年同期から153円も上がった。むね肉も同433円で、前年同期比88円増。ともにこの10年ほどで最高価格になっているという。

      「近年は健康志向の高まりで世界的に鶏肉需要が高まっている。輸入肉の価格が上がり、国産の需要を押し上げている。国内のブロイラーの飼育は多くを輸入飼料に頼っているため、飼料価格の高騰による影響も大きい」と農水省の担当者。現在のところ、鳥インフルの影響は鶏卵が中心で鶏肉への影響は限定的だが、「食用の鶏にも感染が広がれば、さらなる値上がりもあり得る」(同省)。

      すでにマヨネーズなどに使われる加工用の卵の不足が報告されており、農水省では「このまま感染が広がれば、卵の緊急輸入も考えなければならない」との声も出ている。(白岩賢太、大竹直樹)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2ba63a5d5e09d942562e94ec59839886bfbab99f

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    5. 消毒、改めて徹底を 鳥インフル過去最多ペースで農水省
      1/11(水) 7:06配信 時事通信

       秋から春にかけて流行する鳥の伝染病、高病原性鳥インフルエンザが過去最多のペースで発生し、今季に殺処分の対象となった鶏などの家禽(かきん)が10日時点で計1000万羽を超えた。

       農林水産省は、養鶏農家らに消毒などの対策徹底を改めて呼び掛けている。

       「鳥インフルエンザの発生を予防するためには、消毒をはじめ、農場内にウイルスを持ち込まないよう、管理を徹底するほかない」。野村哲郎農水相は殺処分対象が過去最多だった2020年度流行期の約987万羽を上回った9日、警戒を呼び掛ける緊急メッセージを出した。

       今季の感染は、例年より早い昨年10月下旬に初めて確認され、今月10日までに23道県で58例に上っている。茨城、千葉、鹿児島など、卵を産ませる鶏の飼育が盛んな県での発生も目立ち、感染拡大が続けば鶏卵の供給量が減る懸念もある。

       全国的に野鳥の感染確認も多いことから「ウイルス濃度が非常に高まっている」(専門家)とみられ、厳重な警戒が必要な状況が続く。

       これまでの感染農場の調査では、金網や壁の穴などを通じて野生動物が鶏舎へ侵入したと疑われる例や、衣服や長靴の交換、消毒が不徹底だった例もあった。鳥取大学の伊藤寿啓教授は「(対策を)地道にするしか防ぐ道はない」と指摘している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6fd049c4cbc79b6f7581afbafcb9ccca23340e6c

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    6. どこまでも、無責任無関心他人事感覚事大主義の官学連携体が生み出した、因果応報自業自得、自縄自縛阿鼻叫喚の状況がいま目の前に繰り広げられている。

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    7. 鳥インフル殺処分全国で1000万羽 茨城県内も拡大、205万羽感染、最悪ペース
      1/11(水) 9:00配信 茨城新聞クロスアイ

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で殺処分の準備をする県職員=9日午前10時ごろ、城里町内(県提供)

      今シーズンの高病原性鳥インフルエンザによる鶏などの殺処分対象数が10日、全国で計約1091万羽となり、1シーズンとして初めて1千万羽を突破した。養鶏場などでの感染は過去最悪となる異例のペースで広がり、歯止めがかかっていない。

      茨城県内でも今シーズン、養鶏場での高病原性鳥インフルエンザが3件発生し、採卵鶏などの殺処分対象数は10日時点で、計205万羽に上っている。2021~22年の処分数の約80万羽を大きく上回り推移している。

      今季は昨年11月、かすみがうら市の養鶏場で1例目が確認され、約102万羽を殺処分した。12月には笠間市の養鶏場の約10万羽。今月9日には、城里町の養鶏場の約93万羽の殺処分が始まった。

      今季の流行について、県畜産課の担当者は「過去に例がない広がり方」と危機感を示し、県内の養鶏場などに対策の徹底を周知、防疫に努めている。

      茨城県は鶏卵の産出額、生産量、飼養羽数ともに全国1位。これまでに鳥インフルによる県内での1シーズンの殺処分数は、05~06年の計568万羽が過去最多となっている。

      今季、茨城県を含む全国での殺処分数の拡大により、鶏卵の卸売価格が上昇、県内の食品スーパーでも店頭価格の値上げにつながっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aa23515e5ec589754bc00e000296c78dc9d6b64a

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  44. 氷見市で見つかった野生のコハクチョウの死がい 環境省の遺伝子検査ではA型鳥インフルエンザ 富山
    1/10(火) 18:54配信 チューリップテレビ

    1月4日に富山県氷見市で死がいで見つかった野鳥のコハクチョウ1羽は、環境省の遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性であることが確認されました。

    結果を受けて環境省はコハクチョウを回収した地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しています。

    富山県は現時点での病原性は未確定で、高病原性鳥インフルエンザが確定されたわけではないとしていてます。

    高病原性鳥インフルエンザかどうかは早ければ11日にも判明する見込みで、確定検査の結果、陽性が確認された場合、関係機関による危機管理連絡会議を開催することになっています。

    高病原性鳥インフルエンザの感染が確定した場合、去年11月に富山市で死がいで見つかった野鳥のノスリに続き、3例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/93afab0ae9dbd463eecd4fdb043d5955e2da5eb0

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    1. 氷見の野鳥、高病原性 鳥インフル、県内今冬3例目 26養鶏場異常なし
      1/13(金) 5:01配信 北國新聞社

       富山県は12日、氷見市布施で見つかり、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥のコハクチョウ1羽の死骸について、国の検査の結果、致死率が高い高病原性と確認したと発表した。県内で野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは、射水市のコハクチョウ、富山市のノスリに続いて今冬3例目。県は同日、県内全26養鶏場で異常がないことを確認した。

       県によると、氷見市布施で1月4日、住民からの通報で、市職員がコハクチョウの死骸を回収。県西部家畜保健衛生所で行った簡易検査では陰性だったが、10日、国立環境研究所の遺伝子検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。12日、確定検査の結果、高病原性ウイルスの陽性が判明した。

       12日、県庁内の県防災危機管理センターで連絡会議が開かれ、各部局の担当者が今後の対応を確認。2月1日まで、高岡古城公園など主な渡り鳥の飛来地11カ所で週2回の監視調査を行う。県内全115の家禽(かきん)飼養者に、飼育衛生管理基準を徹底するように指導する。10日から緊急消毒を実施しており、26養鶏場に消毒用の消石灰を配布、月末までに散布するように促す。

        ●砺波でスズメの死骸

       砺波市苗加で12日、スズメ8羽の死骸が見つかり、簡易検査の結果、陰性だったとした。遺伝子検査でさらに詳しく調べる。

       利川智危機管理監は県内の広範囲でウイルスが確認されていることに危機感を示し、「重点区域の監視や養鶏場への指導、県民からの相談対応など緊張感を持って取り組む」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/962189288acdb263b3e42a44088fbb8c98964eba

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  45. 群馬サファリパーク 鳥類の展示中止に 県内で鳥インフル相次ぎ
    2023年1月10日 18時04分

    鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数が、今シーズン全国で過去最多の1000万羽を超える中、今月発生が相次いで確認されている群馬県でも、富岡市の「群馬サファリパーク」で鳥類の展示が中止になるなど影響が広がっています。

    群馬県内では、今月1日に初めて前橋市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されて、1万3000羽余りのニワトリが処分されたほか、館林市でも野生のオオハクチョウの死がいから、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    こうした状況を受けて、富岡市の「群馬サファリパーク」は、コクチョウやアヒルなどの鳥類を中心に、15種類ほどを展示している「バードパーク」を、今月2日から閉鎖したほか、ダチョウを間近に見ることができる、ほかのエリアも今月6日から閉鎖しました。

    県外での発生も含めて、鳥インフルエンザに伴う鳥類の展示の中止は初めてだということです。

    展示の再開について、群馬サファリパークは、感染状況などを踏まえて判断するということで、飼育部の松永優係長は「来園者の皆様には、鳥類を見てもらえず大変申し訳ないが、再開の日を楽しみに待っていてほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230110/k10013945871000.html

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  46. 広島 NEWS WEB
    鳥インフルエンザ県内で5例目 83万羽処分へ
    01月11日 08時30分

    三次市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザに感染していることが分かりました。
    今シーズン、県内では5例目となり、今回はこれまでで最も多いおよそ83万5000羽が処分されます。

    広島県によりますと、9日、三次市三和町にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と連絡がありました。
    県による遺伝子検査の結果が10日夜に判明し、死んでいたニワトリなど13羽すべてから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    これを受けて、県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ83万5000羽を処分することに決めました。
    処分するニワトリの数は、これまでに県内で発生した鳥インフルエンザの中で最も多いということです。
    また県は、この養鶏場の半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からのニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、この地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の6か所に、通行車両の消毒ポイントを設置しました。
    県内では先月以降、世羅町の4つの養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、すでにおよそ72万羽が処分されています。
    県内で今シーズン、鳥インフルエンザの感染が確認されたのは今回で5例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230111/4000020875.html

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  47. 野生のハクチョウが鳥インフル陽性 佐野市
    1/11(水) 10:26配信 とちぎテレビ

    栃木県は、1月3日に佐野市の田んぼで見つかった死んだ野生のハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表しました。

    県が行った簡易検査では陰性でしたが、その後、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8379cb5e761712041c0222376b1fa2443b3d96c4

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  48. 41万羽の鶏を埋めた後、近くの池から悪臭 鹿児島県が埋め直し検討
    1/11(水) 10:33配信 朝日新聞デジタル

    殺処分後の埋却作業。重機で地中に埋めた鶏などが原因で、近くのため池が汚染されたとみられる=鹿児島県出水市、県提供

     高病原性鳥インフルエンザが発生した鹿児島県出水市の養鶏場の近くで、殺処分した鶏などを埋却した後に付近の池の汚染が判明し、県が埋め直しを検討している。周辺の集落では今も悪臭が漂うなど生活に影響が出ており、県に早期の対策を求めている。

     県畜産課によると、ため池は昨年11月下旬以降に約41万羽を処分した農場の近く。県は鶏や卵、飼料など約930トンを隣接する土地に埋めたが、池の水が白濁し、異臭を放つなどしている。詳しい原因は不明だが、埋めたものや消毒用の石灰が土壌にしみ出し、池に漏れた可能性がある。

     県は今月8日、地元説明会を実施。今年度中に別の場所に埋め直す方法を検討中だと住民らに伝えた。自治会長の山口敬次さんは取材に「ハエが多くて1カ月たっても腐敗臭がひどい。地下水への影響も心配される。早く元の状態に戻してもらいたい」と話した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5162d4713ccc0e085d9b8458cc761530bde38a80

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      ニワトリなど処分で池汚染 県 別の場所に埋め直す方針 出水
      01月09日 14時56分

      鳥インフルエンザで処分したニワトリなど900トン以上を埋めた場所のそばにある出水市の池が汚染され、周辺住民が悪臭などに悩まされている問題で、県は3月末までに埋却したニワトリなどを別の場所に埋め直す方針を明らかにしました。

      これは8日、池周辺の2つの地区の住民およそ30人余りが参加した現地の説明会で県が明らかにしました。

      それによりますと、池の汚染の原因は、去年11月、鳥インフルエンザで処分した41万羽などおよそ930トンを埋めた場所から地面にしみこんだ消石灰などが土壌に浸透して池に流れ込んでいるとみられるということです。

      このため、問題解決には、埋めたニワトリなどを別の場所に埋め直す必要があるとして、県は候補地を選定しているということで、土壌検査や防水を行ったうえ、3月末までに埋め直しを完了させる方針を明らかにしました。

      一方、説明会では住民から「悪臭やハエの大量発生に悩まされ、家に孫などを呼べないばかりか自分も避難を強いられている」とか、「池の近くに住み井戸水を使っているが大丈夫か」などといった声が出されていました。

      これに対し県は、消臭やハエ対策、それに井戸水の検査も行うことを約束していました。

      下餅井地区自治会の山口敬次会長は「集落の人たちは精神的にもだいぶ参っている状態で、一刻も早く元の状態にしていただきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20230109/5050021630.html

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    2. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市 別のため池にも鳥フル対応の消石灰流れ込む被害
      01月10日 15時20分

      出水市で鳥インフルエンザの処分地から消石灰などが近くのため池に漏れ出して問題となるなか、新たに別の地区でも農業用のため池に消石灰が流れ込む被害が出ていることがわかりました。

      新たに被害がわかったのは出水市高尾野町のおよそ1ヘクタールの農業用のため池です。

      関係者によりますと去年12月5日ごろ、池に白い物質が流れ込み表面が膜のように覆われているのが見つかり10日朝も表面の一部に白い物質がたまっているのが確認できました。

      連絡を受けた県が調べたところ、池からおよそ500メートル東に去年11月中旬、鳥インフルエンザが発生した農場があり、周辺の道路などにまいた大量の消石灰が池へつながる水路に流れ出したことが原因と見られるということです。

      県は、事実関係を認めた上で今後、池の水を抜いて洗浄し水質検査などを行うとしています。

      ため池を管理する土地改良区によりますとため池は、農業用でこの水を使って下流域でおよそ100人が35ヘクタールの水田で稲作を行っています。

      3月下旬にも早場米の田植えのために水を引く必要があるということで、消石灰以外に有害な消毒薬などが混入していないか、検査結果の公表を求めています。

      土地改良区の柳ヶ水繁理事長は、「検査の結果が遅くなると米の作付が、できない可能性も出てくるので可能な限りはやく動いてもらいたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20230110/5050021642.html

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  49. プレスリリース
    鹿児島県南九州市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内39例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月11日
    農林水産省

    鹿児島県は、同県南九州市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内39例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月11日(水曜日)午前0時(1月10日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)鹿児島県は、令和4年12月18日に同県南九州市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内39例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)鹿児島県は、令和5年1月5日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、鹿児島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月20日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月11日(水曜日)午前0時(1月10日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221218.html

    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内39例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_2.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230111_5.html

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  50. 鳥インフル猛威 殺処分 1000万羽超 経営大規模化が一因
    2023/01/11 05:00

    養鶏場で殺処分した鶏を搬出する宮崎県職員ら(10日、宮崎県川南町で)=県提供

     国内の高病原性鳥インフルエンザによる殺処分対象数が10日、1000万羽を超えた。背景には、養鶏業の大規模化のほか、世界的な流行や感染シーズンの長期化が指摘されている。鶏卵価格も高止まりが続き、影響は長引く可能性がある。(森田啓文、山崎祥太)

    「過去に例ない」

     宮崎県では10日、川南町の養鶏場の採卵鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出され、県職員らが朝から10万羽の殺処分に追われた。

     宮崎県での感染判明は今季3件目。簡易検査で陽性の結果が出た9日午後の緊急会議後、河野俊嗣知事は「全国各地にウイルスが入り込んでいるという強い警戒感のもと、対応が必要だ」と語った。

     10日は広島県でも、三次市の養鶏場の採卵鶏からウイルスが検出され、83万5000羽が殺処分されることになった。県内の感染判明は5件目で、県畜産課の担当者は「過去に例がないスピードで感染が拡大しており、どこまで広がるか予測できない」と危機感をあらわにする。

     国内の累計殺処分対象数は1091万羽。発生件数は、23道県の58件となった。

    1戸あたり1.6倍

     高病原性の鳥インフルエンザウイルスは感染力が極めて強く、致死率は75%以上にもなる。感染が確認された農場では、家畜伝染病予防法に基づき、殺処分などの防疫措置が取られる。

     今季、殺処分の対象数が過去最多となった要因の一つには、発生1件あたりの処分数の増加がある。2014年度までは4万~7万羽だったが、今季は10日時点で約19万羽だ。

     養鶏業は生産効率化のため、経営の大規模化が進む。畜産統計によると、国内では1億3700万羽(昨年2月時点)の採卵鶏が飼われ、農家1戸あたりの飼育数は平均7・6万羽だ。11年と比べると国内全体の飼育数はほぼ変わらないが、1戸あたりでは1・6倍に増えている。

     今季は50万羽以上を飼育する大規模な養鶏場での発生も相次ぐ。昨年12月には青森県三沢市で、1か所の養鶏場としては最多の139万羽が殺処分されたほか、今月に入って新潟県村上市でも130万羽の処分が行われている。

     農林水産省幹部は「周辺養鶏場への感染拡大や卵・鶏肉の供給不足といった影響を最小限に抑えるには、発生直後の全羽殺処分はやむを得ない」と話す。

    長期化懸念

     高病原性鳥インフルは近年、世界規模での「流行状態」にある。昨年7月以降、フランスでは農場での発生が344件、英国でも184件(ともに今月6日時点)と猛威を振るう。米国でも今季の殺処分対象が1094万羽(同)に上っている。

     日本では今季、初めて10月に養鶏場で感染が確認された。昨季は5月まで感染が続くなど、感染シーズンの「長期化」が懸念される。

     また、国内では2003年度以降ほぼ数年おきの発生だったが、今季は初めて3シーズン連続となり、「頻発化」している。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230111-OYT1T50048/

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    1. 鳥インフル拡大、鶏卵価格に影響…過去5年比で75%高
      2023/01/11 07:34

        国内の高病原性鳥インフルエンザによる殺処分対象数が10日、1000万羽を超えた。背景には、養鶏業の大規模化のほか、世界的な流行や感染シーズンの長期化が指摘されている。鶏卵価格も高止まりが続き、影響は長引く可能性がある。

       今季の高病原性鳥インフルによる殺処分対象の1091万羽のうち、998万羽は採卵鶏だ。国内飼育数の7%だが、大規模な殺処分が実施された青森県や新潟県では20%にもなる。周辺農場の卵・鶏の出荷もしばらく制限されるため、影響は避けられない。

       農水省によると、通常1~1年半ほどの採卵期間を1~2か月延ばす「飼育延長」などの対策を取り始めた鶏卵農家も出ている。農水省幹部は「卵や鶏肉の安定供給に向け、引き続き最善を尽くしたい」と話す。

       年明けの鶏卵卸売価格は、卸大手・JA全農たまごが公表している相場で1キロあたり260円(東京地区・基準値。10日時点)となり、最需要期の12月(平均284円)から24円下がった。

       だが、過去5年の1月の平均は149円で、今年は100円以上高い水準となっている。農水省の担当者は「最も大きな要因は飼料価格の高騰だが、(過去最多の)鳥インフルの発生も影響している」とみる。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20230111-OYT1T50053/

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  51. 石川 NEWS WEB
    死んだ野鳥検出の鳥インフルエンザは感染力高い「高病原性」
    01月11日 18時42分

    金沢市で死んでいるのが見つかった野鳥から検出された鳥インフルエンザウイルスは、感染力の高い高病原性だったことがわかりました。
    石川県は、発見場所から半径10キロ圏内のパトロールを継続するなどして、周辺で異常がないか監視を続けることにしています。

    1月4日に、金沢市でハヤブサが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    石川県によりますと、茨城県にある国立環境研究所がさらに詳しく調べたところ、このウイルスは、感染力の高い高病原性の「H5亜型」と判明したということです。
    これを受けて県は、発見場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として行っているパトロールを、少なくとも2月上旬まで継続することを決めました。
    養鶏場などに対しては、敷地内の建物を消毒するほか、関係者以外の立ち入りを禁止するよう求めていて、飼育する鳥が死んだり、ふだんと違う様子が見られたりした場合は、すぐに県に連絡するよう呼びかけています。
    金沢市では、1月8日にも、別の場所で死んでいるのが見つかったフクロウから、鳥インフルエンザウイルスが検出され、「高病原性」かどうかの検査が行われています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20230111/3020013888.html

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    1. 〈速報〉金沢の鳥インフル、高病原性と確認 石川県内で今シーズン初
      1/11(水) 17:01配信 北國新聞社

       金沢市で4日に見つかった野生のハヤブサ1羽の死骸から確認された鳥インフルエンザウイルスについて、環境省は11日、国立環境研究所の遺伝子検査で致死率の高い高病原性と確定したと発表した。石川県内での高病原性鳥インフルの確認は今季初めてで、5年ぶり3例目。

       同省は6日、発見地点の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県は7日から同区域内の20地点でパトロールに当たっているが、野鳥の死骸や衰弱した個体などは見つかっていない。今後も監視活動を続ける。

       県によると、4日にハヤブサの死骸を市民が発見し、通報を受けた県職員が個体を回収した。同日の簡易検査では陰性だったが、その後、国の遺伝子検査で陽性と分かった。

       金沢市内では8日に見つかった野生のフクロウ1羽の死骸からも鳥インフルの陽性反応が出ており、環境省が国の検査で高病原性かどうかを確認する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ec091cc1f65bf83ffddc9c86f6f7d5fc967dd657

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    2. 金沢のハヤブサ鳥インフルは高病原性 石川県内6年ぶり3例目
      1/12(木) 5:01配信 北國新聞社

      ペンギンの展示場に設置された野鳥よけのネット=能美市のいしかわ動物園

       石川県は11日、金沢市内で4日に見つかったハヤブサの死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスが、高病原性と判明したと発表した。感染力が強く致死率が高いとして、県内全ての養鶏場などに注意を呼び掛けている。県内で高病原性ウイルスに感染した野鳥が確認されたのは2017年1月以来通算3例目。国内では昨秋以降、過去にないペースで感染が広がっており、市内で8日に死んでいるのが見つかったフクロウについても高病原性か調べている。

      【写真】石灰をまいて消毒する関係者=能美市のいしかわ動物園

       ハヤブサの死骸は6日に鳥インフルエンザ陽性が確認されていた。国立環境研究所が詳細検査を行った結果、全国で流行している高病原性ウイルス「H5亜型」だと確認された。

       県は周辺住民への配慮を理由に死骸が見つかった場所を明らかにしていないが、金沢市北部エリアとみられる。環境省は6日、死骸の回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県は7日から同区域で監視パトロールを行っている。高病原性と判明したことを受け、パトロールは2月上旬まで継続し、県内で新たな高病原性の個体が確認された場合は延長する。

       養鶏場などの家禽(かきん)飼養施設で感染が確認された場合、その施設の家禽類は全て殺処分しなくてはならない。県内では2017年1月に野生のヒシクイ2羽から高病原性ウイルスが検出されたが、その際は飼養施設での感染は起きなかった。今回も11日時点で施設での感染は確認されていない。県は各施設に対し、人や小動物などの出入り制限を強化するよう求めた。

       鳥インフルエンザウイルスは通常、人に感染しないと考えられているが、県は鳥の排せつ物などに触れた場合は手洗いやうがいをし、死んだ野鳥を見つけた際は県や県農林総合事務所、市町役場に連絡するよう呼び掛けている。

       県は13日、鳥インフルに感染した家畜の殺処分などを行う防疫作業員の移動を円滑にするため、県バス協会と協定を結ぶ。鳥インフルに関する県の協定は、県建設業協会、県ペストコントロール協会に続き3件目となる。

       馳浩知事は11日、高病原性ウイルスの検出を受け「感染の広がりが速いと聞いている。最悪の事態を想定して対応していく」と述べ、関係機関と連携して対策を強化する考えを示した。金沢市内で記者団に答えた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea8d7a300edd4027fa12b4faca0e00cba9b2d8c

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    3. 石川 NEWS WEB
      フクロウも高病原性の鳥インフルと判明 県内ことし2例目 
      01月12日 17時29分

      金沢市で死んでいるのが見つかった野生のフクロウの鳥インフルエンザウイルスが、感染力の高い高病原性と判明しました。
      高病原性のウイルスの確認は県内でことし2例目です。

      フクロウは、1月8日に金沢市で死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスに感染していたため、詳しい検査が行われていました。
      その結果、12日、ウイルスが高病原性の「H5亜型」と判明しました。
      県内では、1月4日に金沢市で死んでいるのが見つかったハヤブサからも同じ「H5亜型」が検出されていて、高病原性のウイルスの確認はことし2例目です。
      県は、発見場所から半径10キロ圏内で行っているパトロールを継続するとともに、養鶏場などに対し、敷地内の消毒や関係者以外の立ち入りの禁止を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20230112/3020013897.html

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    4. 金沢のフクロウも高病原性、ハヤブサに続き今季2例目、通算4例目
      1/12(木) 19:21配信 北國新聞社

       石川県は12日、金沢市内で8日に死んでいるのが見つかったフクロウの死骸から確認された鳥インフルエンザについて、感染力が強く、致死率が高い高病原性と判明したと発表した。前日に高病原性と認められた、4日に見つかったハヤブサに続き、今季2例目で、過去通算で4例目となっている。

       県によると、フクロウの死骸は、県家畜保健衛生所での簡易検査で陽性と分かった。発見地点の半径3キロ以内ではニワトリ2羽が飼育されていたが、9日の立ち入り検査で異常がないと確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/498f19d707a16c6ba747fc4ff7bbd8c0ecd9320f

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    5. 石川、富山で今冬5例 高病原性鳥インフル 金沢2日連続、氷見でも検出
      1/13(金) 5:01配信 北國新聞社

        ●8日発見のフクロウから

       石川県は12日、金沢市内で見つかったフクロウの死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、致死率の高い高病原性であることが確認されたと発表した。11日に感染が判明したハヤブサと同じ型だった。12日は氷見市で発見されたコハクチョウも高病原性だったことが分かり、今冬に入って石川2例、富山3例と感染が徐々に広がっている。

      【地図】石川・富山で確認された高病原性の鳥インフルエンザウイルス

       フクロウの死骸は8日に金沢市内で発見された後、簡易検査で鳥インフル陽性と判明し、国立環境研究所での詳細検査で高病原性ウイルス「H5亜型」と確認された。

       県は周辺住民への配慮を理由に死骸が見つかった場所を明らかにしていないが、フクロウもハヤブサと同じく金沢北部エリアとみられる。県は回収地点から半径10キロ圏内で野鳥観察のパトロールを2月上旬まで行う。

       一方、富山県は12日、氷見市布施で4日に見つかった野鳥のコハクチョウ1羽から検出されたウイルスが高病原性だったと発表した。同県内では昨年11月末に射水市のコハクチョウ、12月上旬に富山市のノスリと高病原性の判明が続いており、県は監視や養鶏場への指導などを強化している。

        ●養鶏業者ら危機感

       連日にわたって高病原性ウイルスが確認される中、氷見に近い能登の養鶏業者は、さらなる感染拡大に危機感をにじませた。

       能登町内の養鶏会社は12日、石川県の指導に基づき、鶏舎の周囲に消毒用の消石灰をまいた。作業員以外の鶏舎への立ち入り禁止や作業内容をチェック表に記入したりする対策も徹底しているという。

       同社の担当者は「鶏を簡単に動かすことはできない。何が起きるか分からないので、とにかく対策を徹底する以外にない」と不安そうに語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/021c61ce7c0af163ed1b6d7f6b4a01c03442ebff

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  52. 柳の木の下の幽霊に怯えて大騒ぎするようなものだな。ばかばかしい騒動だ。

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    1. 結局のところ、ちゃんとした冴えた頭を持った「専門家」が不在だということだね。

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  53. 【速報】上越市の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 簡易検査で陽性
    1/12(木) 14:36配信 BSN新潟放送

    県などによりますと、上越市内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した疑いがあることが分かりました。
    12日朝、20~30羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性反応が出たということです。この養鶏場では約10万5000羽のニワトリを飼育しているということです。県は、遺伝子検査を行い、高病原性の鳥インフルエンザに感染しているか調べます。
    鳥インフルエンザの陽性が確認されれば、県内では今シーズン3例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd71f5ffabb6bfd1f4e297c14bb76a4aecbe87b1

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    1. 新潟 NEWS WEB
      上越 養鶏場で鳥インフル 高病原性なら10万羽余を処分へ
      01月12日 18時01分

      上越市にある養鶏場で、ニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      県は12日夕方、対策本部会議を開き、今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ10万5000羽の処分を始める方針を確認しました。

      12日朝、上越市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えるなど異常がみられる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、死んだニワトリや飼育しているニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      これを受けて県は、この養鶏場に対して飼育するニワトリなどの移動を制限することや消毒の徹底を指示するとともに、県内のすべての養鶏場に注意を呼びかけました。
      そのうえで、12日午後5時から対策本部会議を開き、現在行われている遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ10万5000羽の処分を始める方針を確認しました。
      新潟県内では高病原性の鳥インフルエンザが相次いで検出されていて、去年11月、阿賀町の養鶏場でおよそ15万羽が処分されました。
      また、先週には村上市の養鶏場でも検出され、県内で最多となるおよそ130万羽が処分の対象となっていて、12日正午の時点で92万羽余りが処分されています。

      これについて県農林水産部の小幡浩之部長は「全国的にも鳥インフルエンザのまん延が進んでいて、前例がないような発生状況になっている。養鶏業者にはこれまでも十分対応していただいていたと思うが、今回の発生を受けて、再度、予防措置を徹底していただくようお願いしたい」と述べました。
      そのうえで小幡部長は、ニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして、県民に冷静な対応を呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230112/1030023931.html

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    2. 新潟・上越市で鳥インフル疑い 約11万羽飼育の養鶏場
      1/12(木) 17:59配信 産経新聞

      新潟県は12日、上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。この養鶏場で飼育されている採卵鶏は約10万5千羽。遺伝子検査を実施しており、結果は13日朝までに判明する見通し。遺伝子検査で陽性が確定すれば殺処分する。今年度に入ってからの県内の疑い事例は3例目。

      県は12日午後、鳥インフルエンザ対策本部会議を開き、庁内や関係機関と情報共有し、迅速に対応することなどを確認した。

      県によると、村上市の養鶏場から同日朝、死んでいる鶏が増えているとの通報があり、複数の鶏が簡易検査で陽性だった。県は、この養鶏場の生産物などの移動制限を指示。県内の養鶏場などに注意喚起した。

      県内では今月6日、村上市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された。採卵鶏約130万羽の殺処分が進められ、12日正午現在、全体の約7割を終えている。さらに昨年11月には、阿賀町の養鶏場でも陽性が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/22efaa373057778140c5e2dc9f44008611ee2e6b

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  54. プレスリリース
    沖縄県金武町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内37例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月12日
    農林水産省

    沖縄県は、同県金武町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内37例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月12日(木曜日)午前0時(1月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)沖縄県は、令和4年12月16日に同県金武町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内37例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)沖縄県は、令和5年1月1日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、沖縄県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月21日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月12日(木曜日)午前0時(1月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    沖縄県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_2.html

    沖縄県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220_2.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230112.html

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  55. 卵が値上がりと品薄状態に 仕入れ数が計画の10分の1の店も
    2023年1月12日 15時18分

    全国で鳥インフルエンザの発生が過去にないペースで相次ぐ中、福岡市内のスーパーでは卵の仕入れ数が計画の10分の1まで減少する事態が起きていて、卵が一段と値上がりする懸念が出ています。

    今シーズン、鳥インフルエンザの発生は過去にないペースで相次ぎ、全国で処分対象になったニワトリなどの数は今週、1つのシーズンとして初めて1000万羽を超えました。

    こうした中、福岡市東区のスーパーでは、卵の仕入れに影響が表れています。

    通常、毎週金曜日の特売日に向けて1000パックを仕入れていますが、先月中旬から入荷数が減り始め、今週は10分の1の100パックしか確保できていないということです。

    卵の価格は、ニワトリの餌となる飼料価格の高騰などを受けて値上がりが続いていますが、鳥インフルエンザの影響も加わり、Mサイズの10個入りのパックが11日の時点で259円と、1年前より90円ほど高くなっています。

    店では、品薄状態が深刻になれば、さらに仕入れ値が上昇し、販売価格に上乗せせざるをえないと懸念を高めています。

    エムズ美和台店の久松浩一店長は「値段が落ち着くことはあまり考えられない。数量もあと2、3か月はこの状態が続きそうで、数が増えるかどうかも、春を過ぎないと分からない」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230112/k10013947731000.html

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  56. 社説:鳥インフル拡大 新たな防止策求めたい
    1/12(木) 16:02配信 京都新聞

     高病原性鳥インフルエンザの感染拡大が止まらない。

     これに伴う鶏などの殺処分の対象数は今シーズン、全国で計約1091万羽(10日現在)に達している。

     これまでに最も多かった2020年11月~21年3月の計約987万羽を上回り、1シーズンで初めて1千万羽を超えた。

     昨年10月、北海道と岡山県の養鶏場で確認されて以来、発生事例は23道県の計58件に及ぶ。過去最大の猛威である。

     農林水産省は対策本部の会合を開き、農家や自治体に「最大限の緊急警戒」を呼びかけた。

     あらゆる方策を尽くし、終息を急いでもらいたい。

     被害は、日本だけでなく欧州や北米などにも広がっている。異例のペースで拡大する背景には、世界的なウイルスのまん延があるとされる。

     国内の鳥インフルエンザは、シベリアを営巣地とするカモ類などの渡り鳥が、越冬のために飛来して引き起こされる。このため感染期間は例年、秋ごろから翌春ごろまでである。

     ところが昨年、欧州では、渡り鳥がいなくなる夏場にも、切れ目なく感染が続いたという。

     このため、現地に生息する野鳥が継続的にウイルスを保有するようになった、とみられている。

     また、ウイルスの病原性が弱まって鳥の致死率が下がった結果、かえって感染が広がったとの見方もある。いずれにせよ、大流行の原因を突き止め、対策に生かさねばなるまい。

     農水省が、対策として挙げているのは、ネットの設置によるウイルスを持つ野鳥の侵入防止と、出入りする車両の消毒などの衛生管理である。

     感染が確認された養鶏場を調査したところ、関係者の衣類交換が不十分だったケースもみられたそうだ。

     それぞれの現場でいま一度、対策が十分か点検する必要も、あるのではないか。

     ただ、全国有数の「養鶏王国」とされる宮崎県は、過去の流行を受けて、こうした対策を徹底してきたのに、感染を避けられなかったとする。

     ウクライナ危機による飼料価格の高騰に、鳥インフルエンザの感染拡大が追い打ちをかけ、鶏卵が値上がりしている。影響は、家計にも及んでいる。

     これまでの対策に加えて、効果のある新たな感染防止策が、強く求められよう。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d7a5dd031176fb5349bf0c5879f7687c067b71

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  57. 静岡 NEWS WEB
    高病原性の鳥インフルエンザ 県内4例目の検出
    01月12日 18時34分

    1月7日に浜松市で見つかった野鳥の死がいから県内で4例目となる高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は監視体制を強化しています。

    静岡県によりますと、1月7日に浜松市東区の住宅街で見つかった野生のオオタカの死がいについて環境省が遺伝子検査を行った結果、致死率の高い「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて、オオタカが見つかった場所から半径10キロ以内は2月4日まで「野鳥監視重点区域」に指定され県は野鳥の死がいなどの監視体制を強化しています。
    この冬に浜松市東区で野鳥から高病原性のウイルスが検出されるのは今回が3例目で、県内では4例目となります。
    県内の養鶏場などやほかの野鳥に異常は確認されていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230112/3030018909.html

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  58. 宮崎市佐土原町で死んだ野鳥のマガモから鳥インフルエンザウイルス検出
    1/12(木) 19:04配信 MRT宮崎放送

    宮崎県は、宮崎市佐土原町で見つかった死んだ野鳥のマガモから簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    県によりますと、11日宮崎市佐土原町の川沿いの路上で衰弱したマガモが見つかり、県が回収しました。

    12日、そのマガモが死に、宮崎家畜保健衛生所で簡易検査したところ、A型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    今後、国立環境研究所で確定検査が行われ、高病原性かどうかが分かります。

    このマガモが見つかった地点から半径10キロ圏内は、環境省から「野鳥監視重点区域」に指定され、引き続き県などが監視を強化します。

    このほか、宮崎市フェニックス自然動物園では、今月6日と9日に死んだハシブトガラスが見つかり、いずれも簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

    また、鳥インフルエンザが発生した川南町の養鶏場で進められていた防疫措置は、午後3時にすべて終了しました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2671959c7b73e38b99ae2a3f123ab05818eb709c

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    1. 1羽目の高病原性確認 宮崎市動物園 野鳥鳥フル
      1/14(土) 10:13配信 宮崎日日新聞

       県は13日、宮崎市フェニックス自然動物園で回収したハシブトガラス1羽の検体から「H5亜型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。国立環境研究所(茨城県つくば市)で確定検査を行っていた。県は引き続き半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化している。同日時点で同園の飼育動物に異常は見られておらず、最大限の警戒が続いている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/42e744bccaa392b215ba870658e54ff7318576b9

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  59. 【速報】新潟県が約10万5000羽の殺処分を開始 上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ 陽性が確認される 今シーズン3例目
    1/13(金) 8:08配信 TeNYテレビ新潟

    新潟県は13日、上越市の養鶏場で12日に高病原性鳥インフルエンザの疑いのあるニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表しました。

    県によりますとおよそ10万5000羽の殺処分を13日午前8時から開始したということです。
    また県は養鶏場の半径3~10キロ区域内のニワトリの搬出制限や畜産関係車両の消毒などを実施します。

    県などによりますと、12日朝、上越市柿崎区の養鶏場から「いつもより多くニワトリが死んでいる」と連絡がありました。

    県の立ち入り検査で一角に固まってニワトリが死んでいるのが確認され簡易検査の結果、「高病原性鳥インフルエンザ」の疑いがあると判明したため、遺伝子検査を行っていました。
    その結果、陽性が確認されたため、県はこの養鶏場のすべてのニワトリ、およそ10万5000羽を殺処分します。

    県内では、去年11月、阿賀町の養鶏場でおよそ15万羽を殺処分・・・村上市の養鶏場では現在、県内で過去最多のおよそ130万羽を対象に殺処分が進められています。

    高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出は県内で今シーズン、3例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4f47b66bbccbfc2cef97b09cbb2f656523def513

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    1. 採卵鶏処分、1000万羽突破 新潟で今季59例目の鳥インフル
      1/13(金) 9:46配信 時事通信

       新潟県は13日、上越市の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県は、この農場が採卵用に飼育している約10万5000羽の殺処分を始めた。今季の養鶏場などでの感染確認は全国59例目。殺処分対象となった鶏は採卵鶏だけで累計約1009万羽となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ee541eab0b066c5bc7441f96df2524b249929bce

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    2. 新潟 NEWS WEB
      上越 養鶏場の鳥インフルは高病原性 10万羽余の処分開始
      01月13日 09時33分

      上越市にある養鶏場で死んだニワトリから、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は13日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ10万5000羽の処分を始めました。

      12日、上越市にある養鶏場でニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認され、県は13日朝、遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      これを受けて県は、13日午前8時から、この養鶏場で飼育されているおよそ10万5000羽の処分を始めました。
      そのうえで、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      3キロ以内にほかの養鶏場はないということですが、県は周辺の養鶏場などに異常がないか確認を進めるとともに、県内すべての養鶏場に対し注意を呼びかけています。
      今シーズンは鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次ぎ、県内では先週、高病原性の鳥インフルエンザが検出された村上市の養鶏場でおよそ130万羽を対象に処分が行われているほか、去年11月、阿賀町の養鶏場でおよそ15万羽が処分されました。
      こうした中で、県は、ニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして県民に冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230113/1030023937.html

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    3. 新潟 NEWS WEB
      上越 養鶏場の鳥インフルは高病原性 10万羽余の処分進める
      01月13日 16時14分

      上越市にある養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は13日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ10万5000羽の処分を行っています。

      12日、上越市にある養鶏場でニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認され、県は13日朝、遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      これを受けて県は、13日午前8時からこの養鶏場で飼育されているおよそ10万5000羽の処分を行っています。
      そのうえで、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      3キロ以内にほかの養鶏場はないということですが、県は周辺の養鶏場などに異常がないか確認を進めるとともに、県内すべての養鶏場に対し注意を呼びかけています。
      今シーズンは鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次ぎ、県内では先週、高病原性の鳥インフルエンザが検出された村上市の養鶏場でおよそ130万羽を対象に処分が行われているほか、去年11月、阿賀町の養鶏場でおよそ15万羽が処分されました。
      県によりますと、村上市と上越市で行っている処分については来週中にも終わる見通しだということです。
      こうした中で県は、ニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして、県民に冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230113/1030023937.html

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    4. 約10万3000羽の殺処分を終了 上越市の養鶏場で鳥インフル 野鳥の監視パトロールで異常確認されず 《新潟》
      1/16(月) 10:39配信 TeNYテレビ新潟

      新潟県は上越市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザウイルス検出をうけ、養鶏場のすべてのニワトリの殺処分を行っていましたが、15日夕方、終了したと発表しました。
      また養鶏場の周辺の野鳥監視パトロールを行った結果、異常は確認されなかったということです。

      県によりますと15日午後4時、上越市の養鶏場で10万3887羽の殺処分を終了しました。
      また養鶏場の半径10キロ圏内で野鳥の監視パトロールを行ったところ、大量死などの異常は確認されなかったといいます。

      県は引き続き野鳥の監視体制を強化し、情報共有するとしています。
      また国内では、卵や鶏肉を食べて人に鳥インフルエンザが感染した事例は報告されていないとして、普段通りの生活を呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f8c725c11e7ff91d9698aeb66789a229517a48

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  60. 北海道 NEWS WEB
    高病原性鳥インフルエンザウイルス ペットも注意を
    01月13日 07時51分

    北海道大学の研究グループは、渡り鳥に由来する高病原性鳥インフルエンザウイルスにペットの犬なども感染するおそれがあるとして、飼い主に対し、死んだ鳥などを触らせないよう呼びかけています。

    北海道大学大学院獣医学研究院の迫田義博教授の研究チームは、去年4月、札幌市内で見つかった高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染したキタキツネとタヌキについて、詳しく調べました。
    その結果、感染したウイルスは、ヨーロッパなどで渡り鳥から流行したウイルスと似ていて、このキタキツネとタヌキが食べたとみられるカラスの死骸からも同じウイルスが検出されたということです。
    このため研究チームは、渡り鳥からカラスを経由して感染が広がったとみていて、ペットの犬なども散歩などの際に渡り鳥やカラスの死骸などに触ると感染する恐れがあるとして、飼い主に対し、注意を呼びかけています。
    迫田教授は、「死亡した野鳥を見つけた場合は決して触らずに道に届け出てほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230113/7000054193.html

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    1. 「渡り鳥に由来する高病原性鳥インフルエンザウイルス」という信仰体系…

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  61. 栃木 NEWS WEB
    佐野 野生のハクチョウ 高病原性の鳥インフルと確認
    01月12日 18時40分

    今月3日、佐野市で死んでいるのが見つかった野生のハクチョウについて、県は、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    県によりますと、今月3日、佐野市の水田で、野生のハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、茨城県つくば市の国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
    その後、さらに詳しい検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    県は、死んだハクチョウが見つかった場所から半径3キロ以内にある100羽以上を飼育する農場に立ち入り調査を行うなどしていますが、今のところ異常は確認されていないということです。
    県は、ウイルスが広がらないよう野鳥の監視態勢を強めるとともに、死んだ野鳥を見つけた場合は直接触らずに、県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230112/1090014135.html

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    1. 鳥インフル「明日はわが身」... 養鶏場、消毒徹底 動物園、エサやり体験中止 栃木県内で警戒強まる
      1/13(金) 12:02配信 下野新聞SOON

      養鶏場内にトラックでまかれる石灰。養鶏農家は警戒を強め、鳥インフルエンザの発生防止を図っている=12日午前、県内(県提供)

       全国で相次ぐ高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、栃木県内の養鶏場や動物園が警戒を強めている。ウイルスの侵入防止のため、農家は鶏舎や長靴の靴底の消毒などを徹底し、動物園は来園客のエサやり体験を中止した。群馬県や茨城県など隣県を含め、23道県の養鶏場などで感染が拡大しており、関係者は「明日はわが身」と戦々恐々としている。渡良瀬遊水地に定着している国の特別天然記念物コウノトリの見守り団体も不安を募らせている。

       「毎朝、鶏舎に行くたびに鶏が死んでいないかとびくびくしている」。約1万1千羽を飼養する益子町塙、薄羽哲哉(うすばてつや)さん(44)は不安な日々を過ごす。

       昨年12月下旬に茨城県笠間市で発生した農場とは数十キロの距離。鶏舎にまく消毒用の石灰は殺菌力の高いものに変え、長靴の消毒頻度も増やすなど対策を強化した。「できることをやっていくしかない」

       県養鶏協会によると、関東は例年2月後半~3月が流行しやすい時期という。大室憲一(おおむろけんいち)会長(48)は「今回は非常に早く、感染拡大が心配だ」と懸念する。今月中に会員農家へ消毒剤などの配布を予定している。

       県は養鶏場など県内全311農場に対し、昨年10月から消毒状況などの報告を毎月求めている。県畜産振興課は「県内でも野鳥の感染が確認されており、警戒が必要」とし、消毒費用の補助など農家の支援策も検討している。

       那須町大島の「那須どうぶつ王国」は同年11月以降、ペンギンやカモなどへのエサやり体験を中止した。再開は見通せないという。

       感染した野鳥の侵入を防ぐため飼育スペースに防鳥ネットを張り、来園者には靴底や手指の消毒を求めている。獣医師の原藤芽衣(はらふじめい)さん(32)は「対策を徹底しても完全に防ぐことは難しい。運次第ともいえる」と苦しい胸の内を語った。

       香川県では同月、コウノトリ1羽がため池で死んでいるのが見つかり、感染が確認された。渡良瀬遊水地にも飛来するが、野生のため対策が難しいという。見守りボランティアの平田政吉(ひらたまさきち)さん(74)は「今1番の心配事が鳥インフル」と気をもむ。

       雄のひかると雌のれいが巣塔にいる様子が見られ、4年連続の繁殖へ期待がかかる。「何とかしてあげたい気持ちが募るばかり」とため息交じりに話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d17aeb013f339045f848e1f39a454d6327815f51

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  62. 鳥インフルで閣僚会議 緊急消毒の実施状況確認
    1/13(金) 9:35配信 共同通信

    首相官邸で開かれた鳥インフルエンザ関係閣僚会議=13日午前

     政府は13日、高病原性鳥インフルエンザが全国で急拡大していることを受け、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。感染拡大の防止に向けた全国的な緊急消毒の実施状況などを確認した。

     松野博一官房長官は会議で「鶏卵、鶏肉の安定的な生産供給の確保が重要だ」と述べ、農林水産省から養鶏農家らに対し生産の確保と家庭向け商品の優先供給を要請したことを明らかにした。松野氏は衛生管理基準の順守も呼びかけた。

     2022年秋に始まった今シーズンは異例のペースで感染が広がり、養鶏場などでの国内発生事例数は過去最多を更新した。殺処分対象数も1シーズンとして初めて1千万羽を突破している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dfced4cb46f0fb894cacef05e34d065dc6fd9328

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    1. 松野官房長官 鳥インフルで徹底した防疫措置の推進など要請
      2023年1月13日 9時58分

      今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数が過去最多を更新していることを受けて、松野官房長官は関係閣僚に対し、徹底した防疫措置を迅速に進めるとともに、卵や鶏肉の安定供給に向けて必要な対応を取るよう要請しました。

      政府は、今シーズン、鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数がおよそ1100万羽と、令和2年度を上回り、過去最多を更新していることを受けて、13日朝、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開きました。

      この中で、松野官房長官は、感染を防ぐには衛生管理の徹底が基本だとして、全国の養鶏農家などに対し、衛生管理基準の順守や緊急消毒の実施など、地域が一体となって取り組むよう呼びかける考えを示しました。

      そして、野村農林水産大臣ら関係閣僚に対し、新たな感染が発生した場合には、関係省庁が連携して徹底した防疫措置を迅速に進めるよう求めました。

      また、感染の拡大や飼料価格の高騰を背景に卵の平均卸売価格が高くなっていることを踏まえ、卵や鶏肉の安定供給に向けて必要な対応を取るよう要請しました。

      そのうえで「鳥インフルエンザのシーズンは春まで続く。高い緊張感を持って、発生やまん延防止に万全を期してもらいたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230113/k10013948391000.html

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    2. 卵の安定供給、生産者に要請 鳥インフル猛威で閣僚会議 政府
      1/13(金) 11:32配信 時事通信

      鳥インフルエンザ関係閣僚会議で発言する松野博一官房長官(中央)=13日午前、首相官邸

       政府は13日午前、過去最悪のペースで発生している高病原性鳥インフルエンザの関係閣僚会議を首相官邸で開いた。

       採卵用の鶏の大量の殺処分で卵の出荷量が減少していることを受け、鶏卵の安定供給確保に向けた対応を議論。農林水産省が日本養鶏協会と日本卵業協会を通じ、鶏卵の安定的な生産確保と家庭消費向けの優先供給を生産者に要請したことが報告された。

       議長を務める松野博一官房長官は席上、「鳥インフルのシーズンは春まで続く」と述べ、鶏舎の消毒などの発生予防対策と発生時の迅速な防疫措置の徹底、鶏卵の安定供給に向けた取り組みを関係閣僚に指示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/021dc1e8288875e96e3f9f86d8d704f087efc2d1

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    3. 卵の安定供給確保を要請 養鶏・卵業協会に 農水省
      1/13(金) 17:47配信 時事通信

       農林水産省は13日、日本養鶏協会と日本卵業協会に対し、鶏卵の安定供給を要請したと明らかにした。

       高病原性鳥インフルエンザの大流行で鶏の殺処分が過去最多の約1100万羽に上り、消費者の間で供給面の不安が広がっているため。

       具体的には、鶏に卵を産ませる期間(採卵期間)を延ばすことなどで安定的に生産し、家庭向けの供給を優先するよう求めた。要請は10日付。

       鶏の採卵期間は通常1年から1年半程度。農水省によると1、2カ月は伸ばすことが可能という。ただ、日本卵業協会の小坂裕一専務理事は「採卵は鶏の確保を含め中長期的に計画しており、工業製品のように突然延長できるものではない」と時事通信の取材に述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/521b532cca333a2a23009b0701250d282de0659d

      削除
    4. ビジネスは、安定が崩れたときにこそビッグチャンスが転がってくるものである。

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    5. 卵の価格高止まり、品薄感も 鳥インフル拡大、殺処分の9割が採卵鶏
      1/13(金) 22:00配信 朝日新聞デジタル

      採卵鶏を処分する作業員=2023年1月10日午前11時30分ごろ、宮崎県川南町、県提供

       感染拡大が止まらない鳥インフルエンザ。殺処分の対象となったニワトリは過去最多の1100万羽を超えた。卵価も高止まりが続き、卵の供給にも影響を与えかねない事態だ。

      【写真】採卵鶏を処分をする防疫作業員=2023年1月10日午前7時30分ごろ、宮崎県川南町、宮崎県提供

       鳥インフルエンザの拡大は卵価を押し上げ、供給にもじわりと影響を及ぼしている。防疫措置として殺処分されるニワトリの9割は採卵鶏で、全国の1億3729万羽(昨年2月)の7%を超える。

       野村哲郎農林水産相は13日の閣議後会見で「国民に毎日食べられるもので、途切れないようにしなければいけない」と強調し、業界団体に10日付で、鶏卵の安定供給を要請する文書を送ったことを明らかにした。通例は1年半ほどで引退させるニワトリに産卵を続けさせたり、在庫分を家庭向けに出荷したりする取り組みの継続を求めたという。

       農水省は、卵は毎日出荷される生鮮品で、買いだめが比較的難しいとみており、スーパーの棚から卵がなくなるような事態ではないと説明する。ただ、新年には落ち着くとみられた卵価は高止まりしており、専門商社「JA全農たまご」が扱う卸売価格の1月平均は、1キロ268円(Mサイズ、東京)で、業界関係者によると、約30年ぶりの高水準という。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef01b5365cb5c9c39240a1524dfa0c751a8e48b

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  63. 【速報】山形市 死亡したカラスから鳥インフルエンザの陽性反応
    1/13(金) 15:16配信 テレビユー山形

    山形市は、山形市の霞城公園の中で回収された死亡した野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。

    市によりますと12日に霞城公園の中で、回収された死亡したカラス2羽について、村山総合支庁家畜保健衛生課で簡易検査を実施したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。

    市では簡易検査により陽性が確認された段階だとして、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたわけではないとしています。

    環境省では、回収地点の周囲10キロメートル圏内を野鳥監視重点区域に指定していて、山形県では、死亡野鳥に係る対応警戒レベルを4に引き上げ、野鳥の異常の監視を強化しているということです。

    また、鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられているとして、冷静な行動を求めています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/505bf08a241d17ea50ecc7840871206f68ce3840

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    1. 山形 NEWS WEB
      山形市霞城公園のカラス 鳥インフル陽性反応 野鳥の監視強化
      01月13日 16時54分

      12日、山形市中心部にある霞城公園で野生のカラスが20羽以上死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      県と市は死骸が発見された場所から半径10キロ圏内を対象に野鳥の監視を強化しています。

      山形市によりますと、12日、山形市中心部にある霞城公園で野生のカラス26羽が死んでいるのを公園を巡回していた市の職員が見つけました。

      このうち2羽について県が簡易検査を行ったところ、2羽とも鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということで、今後、国立環境研究所で遺伝子検査を行うことにしています。

      これを受けて、環境省は死体の発見場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県と山形市は現場周辺での野鳥への監視を強化しています。

      また、県と山形市は感染した鳥との密な接触がなければ人には感染しないとして冷静な行動を呼びかけていて、鳥の排泄物などに触れた場合は手洗いやうがいをしてほしいとしています。

      山形市の霞城公園で死んでいたカラスから鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたことを受け、市は13日夕方、急きょ、公園の4つの入り口に注意を呼びかける文書を貼り出しました。

      それによりますと、死んだ野鳥を見つけた場合、野鳥やその周辺にあるふんには触らないこと、野鳥と接触する際はゴム手袋などを使用して直接触れず、接触のあとに消毒液などで手洗いとうがいを行うこと、それに野鳥のふんを踏むような場所に立ち入った場合は、靴底を洗い流すことなどを呼びかけています。

      また、自宅の庭など身近な場所で野鳥が死んでいるのを見つけた場合、その処理について山形市に問い合わせをすることや、野外で複数の野鳥が死んでいるのを見つけた場合には県の村山総合支庁に連絡するよう求めています。

      問い合わせ先は次の通りです。

      自宅の庭など身近な場所で野鳥が死んでいるのを見つけた場合は山形市環境課で市の代表番号023(641)1212にかけたあと内線683。

      土日祝日や夜間は市の代表番号です。

      野外で複数の野鳥が死んでいるのを見つけた場合は県の村山総合支庁環境課で023(621)8425。

      土日祝日や夜間は、023(621)8288です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20230113/6020016382.html

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    2. 山形で鳥インフルの疑い・霞城公園 カラス死骸からウイルス
      1/14(土) 9:48配信 山形新聞

       県は13日、山形市の霞城公園で回収されたハシブトガラス2羽の死骸から、鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。国立環境研究所に検体を送り、遺伝子検査を行う。県内で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある野鳥が発見されたのは2例目。県は5段階の警戒レベルを4に引き上げ、監視を強化する。

       県と山形市によると、公園内を巡回中だった市職員が12日午前11時半ごろ、2カ所でカラス計26羽の死骸を発見した。傷のない2羽について県村山総合支庁が簡易検査を行ったところ、いずれもA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を示した。病原性を確定するため、12日に同研究所へ検体を発送した。

       環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。県は区域内で野鳥の大量死が発生していないかなどの監視を強化する。併せて、県内で50羽以上を飼養する農場(昨年2月1日現在で104カ所)に対して、注意喚起も行った。霞城公園は通常通り利用できる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6166a4ca5f7b2e7a811bcaa06124a01f675d7395

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    3. 【速報】山形県山形市で2例目 死亡した野鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応
      1/14(土) 14:29配信 テレビユー山形

      山形県山形市はさきほど、中野地内で回収された死亡した野鳥から市内2例目となる鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。

      山形市によりますと、きのう中野地内で回収された死亡したカラス2羽について、村山総合支庁家畜保健衛生課で簡易検査を実施したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。

      市では簡易検査により陽性が確認された段階だとして、高病原性があるかどうかは現在検査中だということです。

      また、きのう山形市内で1例目の鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、環境省では、回収地点の周囲10キロメートル圏内を野鳥監視重点区域に指定。県では死亡野鳥に係る対応警戒レベルを4に引き上げ、野鳥の異常の監視を強化しているということです。

      鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられているとして、冷静な行動をするよう呼びかけられています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/83171720f40b022b10d0fbf10322e3362d2a9dbe

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  64. プレスリリース
    宮崎県日向市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内44例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月13日
    農林水産省

    宮崎県は、同県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内44例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月13日(金曜日)午前0時(1月12日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)宮崎県は、令和4年12月21日に同県日向市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内44例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)宮崎県は、令和5年1月6日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、宮崎県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月22日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月13日(金曜日)午前0時(1月12日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_3.html

    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内44例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_3.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230113_3.html

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  65. 高病原性鳥インフルエンザ 搬出制限解除 青森県三沢市
    1/14(土) 18:23配信 ATV青森テレビ

    2022年12月に青森県三沢市で発生した高病原性鳥インフルエンザについて県は半径3キロ~10キロ圏内の養鶏場で実施していた鳥や卵の搬出制限を14日、午後4時に解除しました。

    三沢市の養鶏場では、12月30日に国内最多の約139万羽のニワトリの処分や地中に埋める作業そして鶏舎の消毒などの防疫措置が完了しました。
    県は今月10日に、鳥や卵の移動を制限をしている3か所の養鶏場で検査をし、14日陰性が判明しました。これを受けて、半径3キロ~10キロ圏内の10か所の養鶏場で続いていた「搬出制限」を解除しました。残る半径3キロ圏内の移動制限も、このあと異常がなければ、今月21日の午前0時に解除される見通しです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a5632b2662ed2124e67d9cc04c6632c27febc3fa

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    1. 青森 NEWS WEB
      鳥インフルによる三沢市の「出荷制限」14日から一部を解除
      01月14日 18時01分

      先月、三沢市で高病原性の鳥インフルエンザが発生したことを受けて、周辺の養鶏場でとられていたニワトリや卵の出荷制限が14日、一部解除されました。
      感染が確認された養鶏場から3キロ以内でとられている制限は、今後、新たな異常が確認されなければ、今月21日に解除される見通しです。

      先月15日、三沢市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生し、県は国内では過去最多となる139万2228羽のニワトリを処分するなどの防疫措置を進め、周辺の養鶏場でニワトリなどの検査を行ってきました。

      その結果、ウイルスは検出されなかったとして、県は、半径3キロから10キロ以内のニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」の措置を14日午後4時に解除しました。

      解除された区域には養鶏場が10か所あり、今後、出荷が再開されます。

      県は、今後も新たな異常が確認されなければ、3キロ以内でのニワトリや卵の移動を禁止する制限についても、21日に解除するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20230114/6080018473.html

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    2. 3~10キロ圏の搬出制限解除/三沢・鳥インフル
      1/14(土) 20:02配信 Web東奥

       青森県三沢市の大規模養鶏場で2022年12月15日に発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は14日、養鶏場から半径3~10キロ圏にある10農場にかけていた鶏や卵の搬出制限を解除した。

       全国過去最多の採卵鶏約139万羽の殺処分や埋却、消毒など一連の防疫措置は22年12月30日に完了。国の防疫指針に従い、今月10日に、半径3キロ圏の移動制限区域内で100羽以上飼っていた3農場の鶏90羽から検体を採取し、抗体検査とウイルス分離検査を行い、全ての陰性が確認できたため、14日午後に搬出制限を解除した。

       今後、周辺農場で死んだ鶏が増えるなどの異常がなければ、半径3キロ圏の7農場の鶏や卵の移動制限も21日午前0時に解除し、今回の鳥インフルは終息する。

       今季は全国的に高病原性鳥インフルエンザの急拡大が続いている。県畜産課の村井孝生課長は「今後も、日々の点検や消毒の徹底で発生の防止に努めてほしい」と県内の畜産関係者に呼びかけた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b8406fafc83072682f2773118f63ffd5ceb0dcfa

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  66. 鹿児島県内の鳥インフルエンザ終息 過去最多の134万羽殺処分 発生養鶏場周辺の車両消毒ポイント終了
    1/15(日) 21:00配信 南日本新聞

    車両消毒ポイントで案内板などをトラックに積み込む県職員ら=15日午前、出水市野田町下名

     鹿児島県は15日、2022年12月に高病原性鳥インフルエンザが発生した出水、阿久根市の養鶏場から3キロ圏内に設定されていた移動制限を、午前0時に解除した。県内養鶏場で今季1例目の鳥インフルエンザが確認された11月18日以来、約2カ月での終息。県内の制限は全てなくなった。

     解除の対象となったのは、今季県内6、11、12例目の移動制限区域に含まれていた10農場。これにより、県内全ての農場で卵や鶏の出荷や導入が通常通りできるようになった。発生農場の周辺に設置されていた車両消毒ポイントも終了した。

     県内では今季、11~12月にかけて出水、阿久根、南九州市にある12の養鶏場で鳥インフルエンザが確認された。特に、出水、阿久根両市では近隣で続発し、防疫対応が長引いた。12月20日の阿久根市の肉用鶏農場を最後に、確認されていない。

     これまでに殺処分された鶏は過去最大の134万3000羽となった。うち130万6000羽は採卵鶏で、県内で飼われている11%に上る。

     全国では、年明け以降も農場での発生が相次いでいる。県畜産課の田中和宏課長は「県内での発生はいったん終息したが、今後も最大限の警戒を続ける必要がある。各養鶏場にも飼養衛生管理基準の順守徹底を改めてお願いしたい」と話した。県は16日に県庁で対策本部会議を開き、これまでの防疫対応について報告する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/25dd361840a7fd5dbd005930182c282be05adccd

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフル 出水市などの移動制限解除 県内の制限すべて解除
      01月15日 11時21分

      鳥インフルエンザが発生し、ニワトリや卵の移動が禁止されていた鹿児島県出水市と阿久根市の一部地域について、県は15日、制限を解除しました。
      県内では、去年11月中旬以降、鳥インフルエンザの発生が相次いでいて、制限がすべて解除されるのはおよそ2か月ぶりです。

      県は、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定していた出水市と阿久根市の一部地域について、防疫措置が終わったあと、新たな発生がないとして、15日午前0時、制限を解除しました。

      県内では、去年11月中旬以降、鳥インフルエンザが相次いで発生し、県は、1つのシーズンで過去最多となる12の養鶏場のおよそ134万羽のニワトリを処分しました。

      県内の制限がすべて解除されるのは、およそ2か月ぶりです。

      ことしに入ってからも鳥インフルエンザの発生が全国的に相次いでいるとして、県は、養鶏場に対し、引き続き消毒などの対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20230115/5050021696.html

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    2. 猛威振るった鳥インフル、鹿児島では2カ月で終息…でも警戒緩めない 養鶏業界「シーズンはまだ続く」
      1/16(月) 7:30配信 南日本新聞

      車両消毒ポイントの撤去作業に当たる県職員ら=15日午前、阿久根市脇本

       鹿児島県養鶏業に過去最悪の被害をもたらした高病原性鳥インフルエンザが15日、約2カ月ぶりに終息した。懸命に防疫対応を続けてきた関係者は一様にほっとした様子をみせつつも「県外では今も流行が続いている」とウイルスの再侵入を警戒。防疫徹底へ決意を新たにした。

      【写真】車両消毒ポイントで案内板などをトラックに積み込む県職員ら=15日午前、出水市野田町下名

       出水、阿久根両市に7カ所設けられていた車両消毒ポイントは同日朝から順次撤去された。出水市野田町下名や阿久根市脇本では、県職員らが照明、案内板、テントなどを手早く片付け、次々とトラックに積み込んだ。

       国内トップの鶏卵産地、出水市では、今季県内で発生した12例中9例が集中。市は殺処分などの防疫対応に職員延べ1500人を投入してきた。椎木伸一市長は「ウイルスはなお全国的に猛威を振るっており、安心できる状況にはない。新たな発生を食い止められるよう最大限努力したい」と気を引き締める。

       市はツル渡来地周辺に独自に設けた有人消毒ポイントや散水車による路面消毒は今後も続ける方針だ。

       養鶏専門のマルイ農協(同市)は、鶏や卵の移動・出荷が規制された制限区域内に多くの系列農場が入った。担当者は「制限解除は一つの区切り」とした上で「鳥インフルエンザのシーズンはまだ続く。ウイルスは目に見えず、組合員も不安を抱えたままだ」と話した。

       昨年12月後半に2例が立て続けに発生した阿久根市も終息に浮かれる様子はない。西平良将市長は「各農家は休み無しで対策に当たり、疲弊している。飼料価格も高騰しており、不安は尽きないはずだ。市ができる対策を続けていく」と力を込めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0637069201ea70a017dc46652e6d2c9f6febc42c

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  67. 川南の鳥インフルエンザ 制限区域13農場検査「異常なし」
    1/16(月) 9:22配信 宮崎日日新聞

     川南町の採卵鶏農場で発生した宮崎県で今季3例目の鳥インフルエンザについて、県は15日、発生農場から半径3キロ圏内の移動制限区域内にある13農場を対象にした「発生状況確認検査」で、異常は確認されなかったと発表した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/61368bc78a1d92a23a4c2df34dcf81316bc3d3d7

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  68. プレスリリース
    鹿児島県出水市及び阿久根市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内27例目、41例目及び45例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月16日
    農林水産省

    鹿児島県は、同県出水市及び阿久根市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内27例目、41例目及び45例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)鹿児島県は、令和4年12月7日に同県出水市の養鶏場において、また、12月19日及び21日に同県阿久根市の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内27例目、41例目及び45例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)鹿児島県は、令和5年1月9日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、鹿児島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月24日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(12月7日)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(12月19日)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219_5.html
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(12月21日)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_4.html

    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209_2.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_3.html
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内45例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_4.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230116.html

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  69. プレスリリース
    埼玉県深谷市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内38例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月16日
    農林水産省

    埼玉県は、同県深谷市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内38例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月14日(土曜日)午前0時(1月13日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)埼玉県は、令和4年12月17日に同県深谷市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内38例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)埼玉県は、令和5年1月3日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、埼玉県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月23日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月14日(土曜日)午前0時(1月13日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221217.html

    埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内38例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230116_3.html

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  70. プレスリリース
    岡山県美咲町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内43例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月16日
    農林水産省

    岡山県は、同県美咲町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内43例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)岡山県は、令和4年12月20日に同県美咲町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内43例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)岡山県は、令和5年1月8日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、岡山県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月24日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220_3.html

    岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_2.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230116_4.html

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  71. プレスリリース
    長崎県佐世保市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内46例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月16日
    農林水産省

    長崎県は、同県佐世保市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内46例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)長崎県は、令和4年12月22日に同県佐世保市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内46例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)長崎県は、令和5年1月9日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、長崎県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月24日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    長崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222.html

    長崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内46例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230116_5.html

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  72. プレスリリース
    茨城県笠間市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内47例目)に係る移動制限の解除について
    令和5年1月16日
    農林水産省

    茨城県は、同県笠間市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内47例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年1月16日(月曜日)午前0時(1月15日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)茨城県は、令和4年12月22日に同県笠間市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内47例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)茨城県は、令和5年1月10日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、茨城県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月25日の翌日から起算して21日が経過する令和5年1月16日(月曜日)午前0時(1月15日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_1.html

    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_6.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230116_6.html

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  73. 山形 NEWS WEB
    カラスや野鳥4羽から鳥インフルエンザ陽性反応 山形市
    01月16日 17時21分

    15日、山形市郊外の私有地でカラスや野鳥合わせて4羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    この場所では今月13日にも、カラスが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されています。

    県と山形市によりますと、15日、山形市中野の私有地でカラスと野鳥のノスリ合わせて4羽が死んでいるのを市の職員が見つけました。

    このうち、ノスリ1羽について県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

    この場所では今月13日にも、カラス9羽が死んでいるのが見つかり、このうち2羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていて、市の職員が監視のため巡回していました。

    県ではノスリの検体を国立環境研究所に送って遺伝子検査を行うことにしています。

    県は感染した鳥との密な接触がなければ人には感染しないとして、冷静な行動を呼びかけていて、鳥の排泄物などに触れた場合は手洗いやうがいをしてほしいとしています。

    山形市では、今月12日、市内中心部の霞城公園でもカラスが死んでいるのが見つかり、このうち2羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20230116/6020016404.html

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    1. 山形市 死亡した野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応 今月3例目
      1/16(月) 18:33配信 テレビユー山形

      山形市内で見つかった死んだ野鳥から、鳥インフルエンザウイルスが確認されました。今月に入って3例目です。

      【写真を見る】山形市 死亡した野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応 今月3例目

      山形県と山形市によりますと、きのう山形市中野(なかの)で見つかった死んだ野鳥「ノスリ」について、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査をしたところ陽性反応が出たということです。

      今後は、国の機関で、致死率や感染力の高い高病原性かどうかの確定検査を行うことになります。

      今月、山形市内では、12日に霞城公園で、13日に中野地区で見つかった死んだハシブトガラスが簡易検査で陽性になっています。

      環境省では、それぞれの発見場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定して、異常が無いか監視を強化しています。

      鳥インフルエンザは感染した鳥との濃密な接触を除いて人へは感染しないとされていて、県では、仮に死んだ野鳥やフンにふれた場合も消毒とうがいをすれば過度に心配する必要はないとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/162f8e0ea8e9a2a53e8591f113bf078198aa9a8b

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  74. 【速報】浜松市で回収の野鳥から鳥インフルエンザ陽性確認 高病原性有無判定には1週間程度要する見込み 16日 静岡県発表
    1/16(月) 18:18配信 Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

    1月16日に、浜松市中区で回収された野鳥について、静岡県は、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。ウイルスが高病原性かどうかの判定には1週間程度
    要するというが、県では環境省の野鳥監視重点区域の指定を受け、監視体制を強化している。

    県によると、1月16日、浜松市中区でタカ科の野鳥・ノスリ 1羽の死骸が発見され、同日、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ、陽性が確認された。ウイルスが高病原性かどうかの遺伝子検査の判定には1週間程度要するという。環境省では、1月16日付で、個体の回収地点から周辺10㎞にかかる、浜松市、湖西市、磐田市の一部を野鳥監視重点区域に指定し、県でも、監視体制を強化している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/80442dc9247fb2da35b3ce872b0b87dbfe1b2401

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