2023年1月1日

【高病原性鳥インフルエンザ】疑似患畜、遺伝子解析、NA亜型…★6


クリスマスも年越しも、お正月も休まず、ただひたすらニワトリの殺処分に追われる業務に勤しむ人々を作りだす、気違いじみた法令規則制度というものが、確かにいま目の前にある。なぜ、このように現実にそぐわない間違った制度を、だれも改めようとしないのか?

令和4年12月30日 農林水産省 約29万羽(採卵鶏)(今シーズン国内51例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221230_7.html

令和4年12月30日 農林水産省 約13万羽(採卵鶏)(今シーズン国内50例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221230.html

令和4年12月27日 農林水産省 約12.7万羽(採卵鶏)(今シーズン国内49例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221227.html

令和4年12月26日 農林水産省 約3.6万羽(肉用鶏)(今シーズン国内48例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226.html

令和4年12月22日 農林水産省 約11万羽(採卵鶏)(今シーズン国内47例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_1.html

令和4年12月22日 農林水産省 約2.7万羽(採卵鶏)(今シーズン国内46例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222.html

令和4年12月21日 農林水産省 約3.7万羽(肉用鶏)(今シーズン国内45例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_4.html

令和4年12月21日 農林水産省 約5万羽(肉用鶏)+約10万羽(今シーズン国内44例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_3.html

令和4年12月20日 農林水産省 約2.3万羽(あひる(あいがも))(今シーズン国内43例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220_3.html

令和4年12月19日 農林水産省 約18.7万羽(採卵鶏)(今シーズン国内42例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219_6.html

令和4年12月19日 農林水産省 約7万羽(採卵鶏)(今シーズン国内41例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219_5.html

令和4年12月19日 農林水産省 約5.4万羽(採卵鶏)(今シーズン国内40例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219.html

令和4年12月18日 農林水産省 約3.5万羽(採卵鶏)(今シーズン国内39例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221218.html


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https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/220929.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8





(№591 2022年12月17日)

197 件のコメント:

  1. 鹿児島 NEWS WEB
    南九州市の養鶏場で県内10例目の鳥インフルエンザか
    12月17日 17時11分

    鹿児島県は、今シーズン10例目の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が、南九州市の養鶏場で確認されたと発表しました。
    これまでの9例はいずれも出水市内で確認されていて、そのほかの地域で確認されるのは初めてです。

    鹿児島県によりますと、17日午前9時ごろ、南九州市頴娃町の養鶏場でニワトリが複数死んでいると通報があり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

    県はその後、遺伝子検査も実施していて、この検査の結果は18日午前にも判明する見込みです。

    ウイルスが検出されれば、県内の養鶏場では今シーズン10例目となり、過去最多をさらに更新することになります。

    これまでの9例はいずれも出水市内の養鶏場で確認されていて、ウイルスの陽性反応が南九州市で確認されたのは今回が初めてです。

    鳥インフルエンザと確定すれば、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ3万5000羽のニワトリの処分を行うことにしていて、今シーズン、県内で処分されるニワトリの数は、過去最多のおよそ123万6000羽となる見込みです。

    また、県は養鶏場周辺の地域で、ニワトリや卵の移動や搬出を制限することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221217/5050021442.html

    https://koibito2.blogspot.com/2022/12/na5.html?showComment=1671271621834#c4355443233154357974

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  2. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月18日
    農林水産省

    本日(12月18日(日曜日))、鹿児島県南九州市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内39例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:鹿児島県南九州市
    飼養状況:約3.5万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月17日(土曜日))、鹿児島県は、同県南九州市の農場から、家きんの異状がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月18日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月18日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221218.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内39例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月22日
      農林水産省

      鹿児島県南九州市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内39例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県南九州市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内39例目、12月18日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221218.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_2.html

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  3. 鹿児島 NEWS WEB
    南九州市の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 県内で今季10例目
    12月18日 10時58分

    鹿児島県は18日、南九州市の養鶏場で飼育していたニワトリから今シーズン10例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    これまでの9例はいずれも出水市内で確認されていて、そのほかの地域で確認されるのは初めてです。

    鹿児島県によりますと、17日、南九州市頴娃町の養鶏場でニワトリが複数死んでいると通報があり、遺伝子検査を行った結果、18日午前、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県内の養鶏場でウイルスが検出されたのは、今シーズン10例目で、過去最多となった昨シーズンの3倍を超えています。

    これまでの9例はいずれも出水市内の養鶏場で確認されていて、ウイルスの陽性反応がそのほかの地域で確認されたのは今回が初めてです。

    県は、18日午前9時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万5000羽の処分を始めていて、今シーズン県内で処分されるニワトリの数は過去最多のおよそ123万6000羽となる見込みです。

    また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221218/5050021446.html

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    1. 南九州市・鳥インフル疑い 出水での続発受け対策強化していたのに…「心配が現実に」農家衝撃
      12/18(日) 9:11配信 南日本新聞

      情報収集にあたる南九州市畜産課の職員ら=17日、同市頴娃支所

       「出水で広がっていたから心配していた」-。鹿児島県南九州市で鳥インフルエンザの疑い例が確認された17日、農家には衝撃が広がった。同市では、これまで鳥インフルエンザの発生例はなかったものの、出水での続発を受けて対策を強化していただけに、関係者は落胆を隠せない。

      【写真】【地図】鳥インフル疑い例が発生した南九州市の農場

       同市には養鶏農家が41戸あり320万羽を飼う。このうち採卵鶏は19戸246万羽、ブロイラー18戸70万5000羽(残りは種鶏)。採卵鶏は出水市と並び全国有数の産地だ。

       同市知覧に点在する養鶏場はどこも出入り口に白い消石灰がまかれ、厳重に警戒していたことがうかがえた。ある養鶏農家は「まだ疑いということだが、しっかり対策をしていたのに、この年末に出るとは。広がらないことを祈るしかない」と顔を曇らせた。

       市は、出水での発生を受けて11月に家畜伝染病対策本部を設置。本部が置かれている市頴娃支所では、畜産課の職員6人が、情報収集や陽性となった場合の対応準備に追われた。

       前迫誠課長は「疑い例の段階だが、最悪の事態を想定し、県など関係機関と連携して消毒ポイントの設置箇所などを検討する」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7221f7d65963ee9d0b87a3091c6fc1a3df747b1d

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    2. 鹿児島で鳥インフル 今季、県内10例目
      12/18(日) 11:37配信 時事通信

       鹿児島県は18日、南九州市内の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県内での発生は今季10例目。飼育されている約3万5000羽をすべて殺処分する。

       県によると、17日に死んでいる鶏が増えていると家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性が判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9c56f85c8911b12c3e58d7f38306ca4b311fb142

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  4. 社説[鳥インフル確認]感染拡大防止の徹底を
    12/18(日) 7:38配信 沖縄タイムス

     金武町の採卵養鶏場で、県内で初めての高病原性鳥インフルエンザが確認された。

     県内では数年前に野鳥から鳥インフルエンザを確認した事例はあったものの、これまで養鶏場ではなかった。

     全国的に流行する中、今月初めにはうるま市で見つかった野鳥の死骸が鳥インフルエンザ陽性だった。高病原性ではなかったものの、県は養鶏農家を対象に対策会議を開き予防の重要性を注意喚起していた。

     しかし、こうした危機感は届いていなかった可能性がある。

     高病原性が判明した養鶏場では、9日から多数の鶏が死んでいたが、北部家畜衛生保健所に報告したのは14日だったという。その間に飼養する4万5千羽のうち約7500羽が死んでいる。

     迅速な初動対応は感染拡大防止の基本であり、通報遅れは問題だ。県は指導を徹底し、農家は今一度、異常発生時の手順を確認してほしい。

     県は、この養鶏場の4万5千羽を殺処分するほか、半径3キロ圏内を鶏などの一切の持ち込みや持ち出しを禁止する「移動制限区域」とした。

     一方、18戸の養鶏農家がある周囲3~10キロ圏内の「搬出制限区域」については、域内で異常が確認されず、防疫態勢が整ったことを理由に一部解除した。

     早期の解除は、鶏卵や鶏肉の生産体制への影響を最小限とする対応の一環である。それであればなおさら県や農家は防疫態勢を維持し、ウイルスの封じ込めに万全を尽くさなければならない。

    ■ ■

     県外でも高病原性鳥インフルエンザが相次いでいる。

     今季は岡山県で初確認されて以降、北海道や茨城でも判明した。鹿児島県では17日、南九州市の養鶏場で県内10例目が出ている。

     高病原性は2004年に国内で79年ぶりに確認された。以来、たびたび県外で流行を繰り返してきたが、20年から今季にかけては流行が3季続いている。

     同様の家畜伝染病では、県内で19~20年にかけて豚熱(CSF)が発生。原因は、非加熱の食品残さを餌に与えるなど農家の衛生管理基準の不徹底が指摘された。

     渡り鳥が持ってくるとされるウイルスだが、農場へは鳥のふんを食べるなどした野生動物や、ふんを触ったり踏んだりした人を介して持ち込まれる事例が多い。

     防鳥ネットの設置や、人や車両の出入りの管理と消毒など、日頃の防疫体制を徹底し予防に努めるべきだ。

    ■ ■

     ひとたび感染が判明すれば、大量の殺処分などで農家には大きな損失となる。養鶏場の消毒など行政の費用や人手の負担も大きい。今回は、どのようにしてウイルスが養鶏場に持ち込まれたのか、今後に生かすためにも詳細な調査が必要だ。

     年末にかけて鶏卵や鶏肉の需要は増す。書き入れ時の鳥インフルエンザ発生で、風評被害を心配する小売店も出ている。

     県や自治体は、正しい情報を丁寧に繰り返し発信し、県民に安心を届けてほしい。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7cef863f00ef73f46ca98f24a3dad94d05f0ea

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  5. 鳥インフルの影響でフォアグラ不足 代替手段でしのぐ 仏
    12/18(日) 12:02配信 AFP=時事

    仏南西部サランでフォアグラ用に飼育される雌のアヒル(2022年11月28日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】フランスのクリスマスのごちそうとして食卓に並ぶ極上の珍味、フォアグラのパテ。だが昨年の冬に発生した鳥インフルエンザのために今年は品薄で、値段も高騰する見込みだ。

    【写真】フランスのフォアグラ市場

     フォアグラとして通常流通しているのは雄のアヒルやガチョウの肝臓だが、感染拡大を阻止するために数百万羽が殺処分されたことを受け、一部の農家ではこれまでに前例のない手段に打って出た。雌の個体から取り出したフォアグラの出荷だ。

     雌の肝臓は雄のものと味自体は変わらないが、はるかに小さく処理に手間がかかる。生産者の収益への影響は避けられない。

     ジェール(Gers)県フォアグラ流通委員会のベンジャミン・コンスタント委員長は、とりわけ高品質の新鮮なフォアグラでは、雌を使うのは一時しのぎにすぎないと語った。

     フォアグラとして使う肝臓は静脈を取り除くが、雌の静脈はかなり大きく除去に手間がかかる上、新鮮なフォアグラの滑らかな触感を求める客に人気がない。

     フランスは世界最大のフォアグラ生産国であり消費国。一部の都市では公式行事でのフォアグラ提供が禁止されたが、アヒルだけで毎年3000万羽がフォアグラ用に飼育されている。

     だが、2021年に飼育されたアヒルは、2度の鳥インフルエンザ流行のため2100万羽にとどまり、今年はさらに1500万羽まで激減すると予想されている。

     今年のフォアグラの価格は雄雌にかかわらず、1キロ当たり55~60ユーロ(約8000~8800円)。コンスタント氏によると、通常より15~20ユーロ(約2200~2900円)高い。「業界に取って、破滅的な年だ」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4fdc038bd5554a7b945b29e500fde97e9b8c311f

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  6. 鳥インフル 観音寺市で発生の3例の移動制限を解除 三豊市で発生の4例目は1月6日の見込み【香川】
    12/18(日) 12:12配信 OHK岡山放送

    2022年10月以降、香川県内の養鶏場で4例相次いだ鳥インフルエンザについて、県は1例目から3例目の養鶏場周辺に設けていた移動制限区域を12月18日午前0時に解除しました。

    香川県内では10月末以降、病原性の高い鳥インフルエンザが4例発生し、そのうち最初の3例が観音寺市で、4例目が三豊市で確認されています。

    県は観音寺市の3例について、殺処分したニワトリを埋めるなど一連の防疫措置を11月26日に終え、養鶏場から半径3キロ以内の区域でニワトリや卵の移動制限を行っていましたが、3週間が経過した18日午前0時をもって制限を解除しました。

    一方で、三豊市の4例目については12月15日に防疫措置が完了して以降、養鶏場の半径10キロ以内でニワトリの搬出制限が続いています。

    今回解除された区域の一部はこの4例目の搬出制限区域と重なるため、引き続き、ニワトリの区域外への持ち出しが禁じられます。4例目の移動制限は早くて1月6日に全面解除される見込みです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1c4a86be945592184f37e16697d94747d826ebd3

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    1. 香川 NEWS WEB
      観音寺市の鳥インフル ニワトリや卵の移動制限が一部解除
      12月18日 16時53分

      先月、観音寺市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、周辺の養鶏場でとられていた、ニワトリや卵の移動制限が、18日、一部で解除されました。
      ただ、三豊市の養鶏場での新たな発生を受け、70余りの養鶏場では、移動や出荷の制限が続きます。

      観音寺市では先月1日以降、養鶏場での鳥インフルエンザがあわせて3件発生していて、飼育されていたニワトリの処分など、一連の防疫措置が終了したあとも97軒の養鶏場では、ニワトリや卵の移動や出荷の制限が続いていました。

      その後、養鶏場の周辺で改めて行われた詳しい検査の結果、ウイルスの残存や新たな侵入が確認されなかったことから、香川県は、今月12日に10軒の養鶏場の出荷の制限を解除したのに続き、18日、16軒の養鶏場の移動の制限も解除しました。

      ただ、今月11日に、三豊市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生したことから、71の養鶏場では、出荷や移動の制限が続きます。

      県は、県内すべての養鶏場に対し、消毒のための消石灰の配布を進めているほか、感染防止に関する国の衛生管理基準を徹底するよう引き続き呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221218/8030014756.html

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  7. 【速報】阿久根で初の鳥インフルか 陽性なら県内11例目、7万羽の養鶏場
    12/18(日) 17:45配信 南日本新聞

    【資料写真】鶏舎内を清掃する県職員ら=出水市野田(県畜産課提供)

     鹿児島県は18日、阿久根市の養鶏場(採卵鶏7万羽)で鳥インフルエンザの疑い例が確認されたと発表した。遺伝子(PCR)検査で陽性となれば、県内養鶏場での発生は今季11例目。同市では初めてとなる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/deef3f3afb1bbf43a74b89e51e51ff85bcef12cd

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      阿久根市の養鶏場 鳥インフルエンザ発生の疑い
      12月18日 22時57分

      阿久根市の養鶏場で18日、死んでいたニワトリの簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザと確定すれば、県内の養鶏場では今シーズン11例目となります。

      鹿児島県によりますと、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性反応が確認されたのは、およそ7万羽のニワトリを飼育している阿久根市脇本の養鶏場です。

      18日朝、ニワトリが複数死んでいるという通報を受けて簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

      高病原性の鳥インフルエンザかどうかを確定する遺伝子検査の結果は、19日午後までに出る見通しで、確定すれば出水市の9例、南九州市の1例に続いて、今シーズン11例目となります。

      高病原性の鳥インフルエンザと確定すれば、▼発生が確認された養鶏場のニワトリの処分や▼周辺の養鶏場のニワトリや卵の移動・搬出の制限が行われる予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221218/5050021452.html

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    2. 〈詳報〉阿久根の養鶏場で鳥インフル疑い 出水1~9例目の10キロ圏内 頴娃で3万5000羽の殺処分始まる
      12/19(月) 9:24配信 南日本新聞

      鶏の殺処分の準備をする作業員ら=18日、南九州市(県畜産課提供)

       鹿児島県は18日、阿久根市脇本の養鶏場(採卵鶏7万羽)で鳥インフルエンザの疑い例が発生したと発表した。遺伝子(PCR)検査が陽性なら、同農場の鶏は全て殺処分される可能性がある。農場は出水市で発生した1~9例目の10キロ圏内にある。今季、県内養鶏場での発生は11例目、同市では初めてとなる見込み。

      【写真】【関連地図】阿久根の発生疑い農場の位置と半径3キロ、10キロの範囲

       北薩家畜保健衛生所に18日午前9時、系列農協を通じて「鶏がまとまって死んでいる」と通報があった。簡易検査をし、13羽中9羽でA型インフルエンザ陽性を確認した。PCR検査の結果は19日中に判明する。

       陽性なら発生農場から半径3キロ内は農場外へ鶏や卵の持ち出しができない移動制限がかかる。同3~10キロには、域外への搬出制限がかかる。1~9例目と合わせて移動制限区域には37農場(112万3000羽)、搬出制限区域には58農場(295万9000羽)が含まれる見通し。

      ■南薩で初の発生

       鹿児島県は18日、南九州市頴娃の養鶏場(採卵鶏3万5000羽)で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、高病原性とみられる「H5亜型」の感染を確認した。同日、全羽の殺処分が始まった。養鶏場での発生は今季県内10例目、全国39例目。南薩では昨季以前を含め初の発生となった。

       感染確認を受け、発生農場から半径3キロ内(5農場・76万8000羽)は鶏や卵の移動ができなくなった。半径3~10キロ内(31農場・188万3000羽)は域外への出荷が規制される。消毒ポイントは搬出制限区域内に3カ所設けられた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f1c6cba9aea6c7fea29377fe7516b879fda35009

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  8. 岡山市で野鳥死骸、鳥インフル陽性反応 県、養鶏業者に衛生管理徹底要請
    12/18(日) 18:20配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は18日、岡山市北区で野生のカラス1羽の死骸が見つかり、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。確定検査のため検体を国立環境研究所(茨城県)に送っており、1週間程度で高病原性かどうかが判明する見通し。

     県によると、17日午前10時半ごろ、民間施設内の路面でハシブトガラス1羽の死骸が見つかり、岡山家畜保健衛生所の検査で陽性が判明した。付近に養鶏場はないが、県は県内の全167養鶏業者に情報提供して衛生管理の徹底を要請。現時点で鶏の異常などの報告はないとしている。

     環境省は17日、周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。約1カ月間県職員が巡回する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ac36ebbc8a8fb62fe22f982cfb30c39b851772b4

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  9. 福岡県糸島市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い
    12/18(日) 18:23配信 RKB毎日放送

    福岡県糸島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いが確認されました。

    福岡県によりますと、18日朝、糸島市の養鶏農家からニワトリが死んでいると通報がありました。

    中央家畜保健衛生所が現場に入り、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性だったということです。

    現在詳しい遺伝子検査を行っています。

    県は18日午後8時から対策本部会議を開く予定で、防疫措置など今後の方針について話し合うことになっています。

    鳥インフルエンザの疑いが確認された糸島市の養鶏場には約5万4400羽のニワトリが飼育されています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/833baae5319221ea09166ab4270a687911a376aa

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    1. 福岡・糸島の養鶏場で鳥インフルの疑い 簡易検査で陽性、5万4400羽飼育
      12/18(日) 19:08配信 西日本新聞

       福岡県は18日、糸島市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。遺伝子検査を実施しており、19日午前中に結果が出る見込み。

       県によると、18日午前7時50分ごろ、養鶏場から中央家畜保健衛生所(福岡市東区)に「複数の鶏が死んでいる」と通報があった。簡易検査したところ、陽性反応が出た。この養鶏場では採卵鶏約5万4400羽を育てているという。

       県内では2020年に宗像市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されている。(金子晋輔)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5f0d0e2443bad2a2160c3829d374ac56deed8f77

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    2. 福岡で鳥インフルエンザ疑い 確定すれば県内で2020年以来2例目
      12/18(日) 21:37配信 毎日新聞

       福岡県は18日、同県糸島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性と確定されれば、県内の養鶏場では2020年11月に宗像市で発生して以来2例目。

       県によると、18日朝に養鶏場から「死んだ鶏が増えた」と通報があり、簡易検査で陽性と確認。陽性と確定次第、県は同養鶏場の採卵鶏約5万4400羽の殺処分を始めるほか、同養鶏場から半径3キロ圏内を鶏の移動制限区域に、10キロ圏内を搬出制限区域に設定する。【松田栄二郎】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d4149db55713882c56387f4c0e0f70da6418c5e1

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    3. 福岡 NEWS WEB
      糸島市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 県が遺伝子検査
      12月19日 00時03分

      福岡県糸島市の養鶏場で数十羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
      県は、鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を進めています。

      福岡県によりますと、5万4000羽余りのニワトリを飼育している糸島市の養鶏場から18日午前、死ぬニワトリが増えていると通報がありました。
      養鶏場では数日間で数十羽のニワトリが死んでいて、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、9羽の陽性が確認されました。
      県は、鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を進めていて、感染が確認されれば、この養鶏場のすべてのニワトリを処分するなどの措置を取ることにしています。
      感染が確認された場合、福岡県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、おととし以来、2例目となります。
      18日夜の対策本部会議のあと服部知事は「風評被害が起こることのないようにしたい。これまで鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザに人が感染するということは起こっていません。県民の皆様には安心してふだん通り食べてもらいたい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221219/5010018512.html

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  10. プレスリリース
    福岡県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月19日
    農林水産省

    本日(12月19日(月曜日))、福岡県糸島市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内40例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:福岡県糸島市
    飼養状況:約5.4万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月18日(日曜日))、福岡県は、同県糸島市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月19日(月曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    福岡県知事との面会等により、福岡県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」による調査を実施。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月19日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219.html

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    1. プレスリリース
      福岡県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月21日
      農林水産省

      福岡県糸島市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)福岡県糸島市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目、12月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      福岡県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_1.html

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  11. 福岡 NEWS WEB
    糸島市の養鶏場で鳥インフルエンザ 福岡県内の養鶏場で今季初
    12月19日 09時13分

    糸島市の養鶏場で飼育されていたニワトリから高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    福岡県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン初めてです。

    県によりますと、5万4000羽余りのニワトリを飼育している糸島市の養鶏場で、18日までに数十羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、19日朝、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    これを受けて県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの処分や周辺の消毒を行っています。
    また、▼この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▼半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
    福岡県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン初めてで、おととし以来、2例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221219/5010018513.html

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    1. 福岡の養鶏場で鳥インフル確認 今季初、5.4万羽殺処分
      12/19(月) 9:30配信 共同通信

       福岡県は19日、糸島市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。県内の養鶏場での陽性確認は今季初。県はこの養鶏場の約5万4千羽の殺処分を始めた。国が今後、高病原性かどうかを確定させる。

       県によると、18日午前、養鶏場から「死ぬ鶏の数が増えている」と通報があり、簡易検査の結果、13羽中9羽で陽性反応が出ていた。県は感染拡大防止のため、半径10キロ以内にある18農場で飼育される約40万羽の移動や搬出を制限した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/72e6e449dd872bba2b795216424cdaba52ab0d5a

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    2. 福岡で鳥インフル 5万羽超を殺処分
      12/19(月) 9:48配信 時事通信

       福岡県は19日、糸島市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       飼育されている約5万4400羽をすべて殺処分する。県内の養鶏場での発生は今季初。

       県によると、18日に農場から死んでいる鶏が増えていると家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性と判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/19073fbaffcb4bf5f3d668136f57c8dc2f610664

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    3. 福岡で鳥インフル陽性確認、5万羽の殺処分開始 国内今季40例目
      12/19(月) 10:28配信 毎日新聞

       福岡県は19日、同県糸島市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。養鶏場での発生は国内では今季40例目で、県内では2020年11月に宗像市で発生して以来2例目。

       県は午前8時ごろ、養鶏場の採卵鶏約5万4400羽の殺処分を始めた。殺処分や鶏舎の消毒などの防疫措置には県職員ら約150人が当たり、作業は3日以上かかる見通し。また養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵などの移動制限区域に、10キロ圏内を搬出制限区域に設定した。県によると、県内の他の養鶏場で異常は確認されていない。

       服部誠太郎知事は19日朝、報道陣の取材に「初動対応が非常に重要だ。封じ込めに全庁態勢で臨みたい」と話した。【松田栄二郎】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/029f6955e371d984d7c16f377716331c15d406d7

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    4. 福岡の養鶏場で鳥インフル確認 県で今季初、5万4千羽を殺処分へ
      12/19(月) 14:11配信 朝日新聞デジタル

       福岡県は19日、鳥インフルエンザの疑いがあった糸島市本の養鶏場について、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県内での発生は今季初めてで、県は養鶏場の採卵鶏約5万4400羽を殺処分する。

       18日昼に簡易検査で、13羽中9羽で陽性反応が出ていた。19日朝に正式に感染が確認されたことを受け、県は養鶏場や出入りする車両の消毒や、飼料や卵、フンの処分を進めている。

       また、養鶏場から半径3キロ以内を鶏や卵について移動を禁じる移動制限区域、半径3~10キロ圏内を区域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。

       両区域内には計18の養鶏場があり、あわせて約40万羽を飼育しているという。県によると19日昼現在、死亡羽数の増加などは報告されていないという。

       服部誠太郎知事は19日、野中厚農林水産副大臣と協議し、「しっかりと封じ込められるよう、初動対応を徹底してまいりたい」と語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cf86b7497da4afad822edd66ec4187e1edea5c71

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  12. 世羅町でまた鳥インフルエンザか今季2例目の可能性、簡易検査で9羽陽性
    12/19(月) 7:41配信 中国新聞デジタル

     広島県は19日、世羅町内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと明らかにした。PCR検査で陽性が確認されれば、県内では今季2例目になる。16日にも町内の別の養鶏場で確認されていた。

    世羅町の消毒ポイント

     県によると18日、県東部畜産事務所に死んだ鶏が増えているとの通報があり、簡易検査で13羽中9羽の陽性を確認した。この養鶏場では卵を採るための鶏約19万羽を飼育している。PCR検査は19日中にも結果が判明する見通しで、県は陽性が確認されれば殺処分を始める。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c20a0a2b9d6046e878b5a8dd6745a23eed89a234

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    1. 広島 NEWS WEB
      世羅で鳥フル疑い 県内2例目か
      12月19日 08時31分

      広島県世羅町の養鶏場で18日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
      町内では別の養鶏場で先週、鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場で感染が確認されれば、県内では今シーズン2例目となります。

      広島県によりますと、きのう、世羅町にある養鶏場から「ニワトリが死ぬ数が増えている」と連絡がありました。
      県が死ぬなどした13羽のニワトリについて簡易検査を行ったところ9羽から陽性反応が確認されたということです。
      県は遺伝子検査を行っていて、19日午後にも詳しい結果が判明する見通しです。
      この養鶏場ではおよそ19万羽が飼育されていてすでにニワトリの移動を自粛しているということです。
      世羅町では、町内の別の養鶏場で今月16日に鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場で感染が確認されれば、県内で今シーズン2例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221219/4000020666.html

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  13. 殺処分鶏の埋却地から液漏れ、悪臭…住民「食事もままらない」 鹿児島県が不備認め謝罪、死骸埋め直し検討
    12/19(月) 7:55配信 南日本新聞

    埋却地から漏出した液体で汚染されたため池=18日、出水市野田

     鹿児島県出水市野田の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの殺処分埋却地から液体が漏出したとみられる問題で、県は18日、地元自治会に状況を説明し、防疫措置の不備を認めて謝罪した。今後、鶏の死骸などを掘り返して別の場所に移すことも含め対応を検討する。

    【写真】埋却地からの液体漏出について説明する県畜産課の大薗浩之家畜防疫対策監(左端)=18日、出水市野田

     埋却地は採卵鶏41万羽を飼っていた発生農場に隣接し、農場経営者が準備した。県は11月27日から殺処分を始め、死んだ鶏や農場内に残っていた卵、飼料など計930トンを埋め、12月8日に防疫措置を終えていた。

     その後、11日になって住民から「悪臭がする」との苦情が寄せられ、埋却地近くのため池に消石灰混じりの液体が流れ込んでいるのが確認された。現在は土のうを積むなどの応急措置を取っている。

     説明会では、県畜産課の大薗浩之家畜防疫対策監が「漏出の原因は分かっていないが、こうした結果に対して大変申し訳なく思っている」と謝罪。埋却地として適当だったかについても「(指導する立場の)県として反省すべき点がある」と述べた。

     住民からは「埋却前の状態に戻してもらわないと納得できない」「(悪臭で)食事もままならない。誰が責任を取ってくれるのか」など厳しい意見が相次いだ。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3e7f0e848ba7c55002f85dbb0cd5c7b202860a88

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフル埋却地から白い液体漏れ出し、ため池汚染か 出水市
      12月19日 18時11分

      鳥インフルエンザの発生が相次いでいる出水市で、処分したニワトリを埋めたそばにあるため池に悪臭を放つ白い液体が漏れ出しているのが確認され、県はこの埋めた場所が原因と認め、周辺の住民に謝罪するとともに復旧対策を検討しています。

      悪臭を放つ白い液体が流れ込んでいるのは、出水市野田町下名にある周囲100メートル余りのため池です。

      この池は以前、農業用のため池として使われていましたが、いまは一面、ところどころ茶色をした白っぽい膜のようなものに覆われものが腐ったような臭いが漂っています。

      県によりますと、今月11日ごろから池の周辺の住民から「悪臭がする」などと苦情が寄せられたということです。

      県が調べたところ、池からおよそ300メートルのところに、先月発生した鳥インフルエンザで処分したニワトリ41万羽や鶏舎に残っていた卵やふんなどを埋めた場所があり、そこから池に消石灰などを含んだ水が流れ込んだりしみ出したりしているのが確認されたということです。

      この場所で埋めたニワトリなどはおよそ930トンに上るということです。

      この事態を受けて県は18日夜、地元の2つの自治会に対して、池の汚染はこの埋めた場所が原因と認め謝罪しました。

      県は、「復旧の方法を検討していて早急に対処したい」としています。

      付近には2地区合わせておよそ90世帯300人が暮らしているということです。

      下餅井地区自治会の山口敬次会長は「とにかく早く臭いがない元の状態に生活できる状況にしてほしいと思います。県は真摯に受け止めて早い対策をしてほしいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221219/5050021471.html

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  14. 鹿児島 NEWS WEB
    阿久根市の養鶏場で鳥インフルの陽性反応確認
    12月19日 11時18分

    阿久根市の養鶏場で18日死んでいたニワトリの簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
    遺伝子検査で鳥インフルエンザと確定すれば、県内の養鶏場では今シーズン11例目となります。

    鹿児島県によりますと、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性反応が確認されたのは、およそ7万羽のニワトリを飼育している阿久根市脇本の養鶏場です。

    18日ニワトリが複数死んでいるという通報を受けて、簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

    鳥インフルエンザかどうかを確定する遺伝子検査の結果は、19日午後までに出る見通しで、確定すれば出水市の9例、南九州市の1例に続いて、今シーズン11例目となります。

    鳥インフルエンザと確定すれば、発生が確認された養鶏場のニワトリの処分や周辺の養鶏場のニワトリや卵の移動・搬出の制限が行われる予定です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221219/5050021456.html

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフル今季11例目 阿久根市で「H5型」ウイルス検出
      12月19日 16時33分

      鹿児島県は19日阿久根市の養鶏場で、飼育していたニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      県内の養鶏場では今シーズン11例目で、阿久根市で確認されたのはこれまでで初めてです。

      県によりますと、18日阿久根市脇本の養鶏場でニワトリが複数死んでいるという通報があり、遺伝子検査を行った結果、19日午後、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県内の養鶏場でウイルスが検出されたのは、出水市の9例、南九州市の1例に続いて今シーズン11例目です。

      県によりますと、阿久根市の養鶏場では、これまで鳥インフルエンザウイルスが検出されたことはなく、初めてのことだということです。

      県は、19日午後3時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ7万羽の処分を始めていて、今シーズン県内で処分されるニワトリの数は過去最多の130万羽余りとなる見込みです。

      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221219/5050021456.html

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    2. 【鳥インフル】阿久根の養鶏場で感染確認、7万羽の殺処分始まる 今季県内11例目、殺処分の累計131万羽に
      12/20(火) 9:25配信 南日本新聞

      殺処分のため11例目の農場へ向かう作業員=19日、阿久根市(県畜産課提供)

       鹿児島県は19日、阿久根市脇本の養鶏場(採卵鶏7万羽)で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、高病原性とみられる「H5亜型」の感染を確認し、全羽の殺処分を開始した。養鶏場での発生は今季県内11例目、全国で41例目となる。同市では初めて。

      【写真】11例目が発生した養鶏場で殺処分のため鶏を捕まえる作業員=19日、阿久根市(県畜産課提供)

       感染確認を受け、発生農場から半径3キロ内(4農場・22万7000羽)は鶏や卵の移動ができなくなった。半径3~10キロ内(58農場・210万7000羽)は域外への出荷が規制される。消毒ポイントは制限区域内に7カ所設置された。

       また、県によると、県内10例目の発生が確認された南九州市頴娃の養鶏場(採卵鶏3万5000羽)で、19日朝に殺処分が完了した。引き続き清掃や消毒などの防疫措置を行っている。

       11例目まで殺処分が完了すれば、1例目からの累計は131万羽に上る。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3007699d1407a586410634764c2fca9c36ddb591

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    3. (詳報)阿久根で12例目の鳥インフル疑い 肉用鶏3.7万羽飼育、11例目の農場から3キロ圏内
      12/21(水) 7:00配信 南日本新聞

      【資料写真】11例目が発生した養鶏場で殺処分のため鶏を捕まえる作業員=阿久根市(県畜産課提供)

       鹿児島県は20日、阿久根市脇本の養鶏場(肉用鶏3万7000羽)で鳥インフルエンザの疑い例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性となれば、県内の養鶏場では今季12例目。疑い例が出た農場は、同市で18日に発生した11例目の農場から半径3キロ内にある。

      【写真】12例目の鳥インフル疑いが発生した養鶏場の場所を地図で確認

       20日正午に系列農協を通じて北薩家畜保健衛生所に「鶏がまとまって死んでいる」と通報があり、簡易検査した13羽全てでA型インフルエンザ陽性を確認した。遺伝子検査の結果は21日中に判明する。

       遺伝子型から高病原性の疑いが確認されれば、飼われている鶏は全て殺処分され、半径3キロ内が鶏や卵などが持ち出せなくなる移動制限区域、半径3~10キロは域外出荷が規制される搬出制限区域となる。

       今季北薩地域で発生した1~9例目と11例目を含め、移動制限区域には36農場(115万3000羽)、搬出制限区域には58農場(304万7000羽)が含まれる見通し。

       19日に始まった11例目の殺処分は20日午後4時現在、対象の57%に当たる4万羽の処理が終わった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/409f412fc954f768ef5ff7babd1752520c85fba8

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  15. プレスリリース
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月19日
    農林水産省

    本日(12月19日(月曜日))、広島県世羅町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内42例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:広島県世羅町
    飼養状況:約18.7万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月18日(日曜日))、広島県は、同県世羅町の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月19日(月曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月19日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219_6.html

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    1. プレスリリース
      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内42例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月21日
      農林水産省

      広島県世羅町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内42例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)広島県世羅町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内42例目、12月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219_6.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_2.html

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  16. 広島県世羅町内で鳥インフル2例目 PCR検査で高病原性と確認
    12/19(月) 16:22配信 中国新聞デジタル

    せらにし青少年旅行村で防護服に着替え、発生元の養鶏場に向かう自衛隊員(19日午後3時44分)

     広島県は19日、世羅町内の養鶏場の鶏が簡易検査で鳥インフルエンザの陽性になっていた事案について、PCR検査で「H5亜型」の高病原性のウイルスを確認したと発表した。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、この養鶏場で飼育する約18万7千羽の殺処分を始める。県内での発生は今季2例目。16日に町内の別の養鶏場でも確認していた。

     県によると、18日に発生元の養鶏場から県東部畜産事務所に死んだ鶏が増えているとの通報があった。簡易検査で13羽中9羽の陽性を確認し、PCR検査で詳しく調べていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1b136a731d92d35c0acbb29fe9d7f4e2ad39f64d

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    1. 野鳥大量死は見つからず 広島・世羅の鳥インフルエンザ
      12/23(金) 11:36配信 中国新聞デジタル

       広島県世羅町内の養鶏場2カ所で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は23日、両養鶏場の周囲10キロを調査した結果、野鳥の大量死などの異常は見つからなかったと発表した。

      【動画】世羅町で鳥インフル確認 広島県が消毒ポイント開設

       県職員5人が16日と20日、渡り鳥が多く飛来するダム湖やため池など8カ所を目視で確認した。オシドリやマガモなど計11種の飛来を確認したが、異常は見られなかった。また10キロ圏外の同町内で死んだフクロウ1羽が見つかったが、簡易検査で陰性だった。

       環境省は1例目が発生した16日、養鶏場の周囲10キロを野鳥監視重点区域に指定。19日に判明した2例目も近くの養鶏場で同じ範囲を重点区域にした。重点区域は両養鶏場の鶏舎の消毒など防疫措置が完了してから28日後に解除する。県は当面、野鳥の異常の監視を強める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6f984c322b395be2cb9b3fbb5c208f2b2e0f6758

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  17. 岡山 NEWS WEB
    美咲町で死亡のアヒル 県内4例目の鳥インフルエンザの疑い
    12月19日 19時18分

    美咲町の農場で飼育されているアヒルが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
    県は遺伝子検査で感染が確認されれば、20日にも処分を始めることにしています。

    県によりますと、19日に美咲町の農場から、飼育しているアヒルが相次いで死んでいると連絡がありました。
    県が立ち入り検査を行い、簡易検査を実施した結果、13羽中6羽が陽性で、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
    この農場では食肉用に、およそ2万3000羽のアヒルを飼育していますが、県は遺伝子検査の結果、感染が確認されれば、20日にもすべてのアヒルの処分を始めることにしています。
    また、その際には、この農場を中心に半径3キロ以内を、ニワトリなどや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しますが、この地域は養鶏が盛んで、半径10キロ以内でおよそ268万羽が飼育されているということです。
    19日夕方に県庁で開かれた対策本部会議のあと、報道各社の取材に応じた伊原木知事は「とにかく大きな農場で発生させないことが大事だ。県北の農場には、農場への出入りの際の消毒など、最大限の注意をもって対応してもらいたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221219/4020015132.html

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    1. 【詳報】岡山・美咲のアイガモ農場で鳥インフル 県内今季4例目、高病原性疑い
      12/19(月) 17:30配信 山陽新聞デジタル

      鳥インフルエンザが検出された岡山県美咲町のアイガモ農場((C)Google 県提供)

       岡山県は19日、同県美咲町のアイガモ農場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。この農場では食肉用のアイガモ約2万3千羽を飼育しており、県は遺伝子検査で陽性が確認されれば殺処分する。県内では10~11月、いずれも倉敷市の養鶏場3カ所で鳥インフルが発生、家禽(かきん)農場では今季4例目となる。

      【動画】対策本部会議の模様はこちら

       アイガモはマガモとアヒルの交配種で、家畜伝染病予防法ではアヒルに分類される。19日午前8時20分ごろ、農場主から「死んだ羽数が増加している」との連絡が津山家畜保健衛生所にあった。死骸は約400羽に上っており、県は死んだ11羽を含む13羽を簡易検査し、6羽が陽性となった。

       アイガモ農場の周辺は家禽の飼育が盛んなエリアの一つ。半径10キロ圏内にある養鶏場12カ所で採卵鶏とブロイラー計約268万羽が飼育されている。県は陽性なら3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、3~10キロ圏は圏外に持ち出せない搬出制限区域に設定し、畜産関係車両を対象にした消毒ポイントを周辺4カ所に設ける。

       県によると、今回の飼育舎は「セミウインドーレス」と呼ばれる窓のあるタイプで、アイガモは施設内で平飼いされていた。農林水産省の疫学調査チームが20日に現地入りし、感染ルートの解明に着手する。

       岡山県は19日夜、対策本部会議を開き、陽性が確定すれば24時間態勢でウイルスの封じ込めに当たることを確認した。伊原木隆太知事は会議後、記者団に「できることを全てやり、新たな発生の可能性を極限まで抑えたい」と述べた。

       県内ではこれまで2007年に高梁市、15年に笠岡市、20年に美作市で鳥インフルが発生した。今季は10月27日に国内初となる1例目、11月3、10日に2、3例目が確認され、県は採卵鶏計72万羽を殺処分。今月10日に制限を全て解除して一連の対応を終えた。養鶏場以外の家禽農場でのウイルス検出は初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1070b1f193854fa5209fc2a16caab6e8f5a4d206

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    2. 岡山県美咲町のアイガモ農場で鳥インフルの疑い 県内4例目
      12/19(月) 20:30配信 朝日新聞デジタル

      鳥インフルエンザの疑い事例が発生した農場=(C)Google 岡山県提供

       岡山県は19日、同県美咲町のアイガモ農場で鳥インフルエンザに感染した疑い事例が発生したと発表した。県が簡易検査し、陽性が判明した。農場では食肉用に約2万3千羽が飼育されており、遺伝子検査で感染が確定すれば殺処分する。

       県対策本部会議によると、同日午前8時20分に農場から津山家畜保健衛生所に「数日前からアイガモが死に始めた」との連絡があった。簡易検査で13羽中6羽の陽性が判明。県はアイガモの移動自粛や部外者の立ち入り制限を要請した。今後、周囲に移動制限区域(半径3キロ以内)と搬出制限区域(半径3~10キロ以内)を設ける。

       移動制限区域内には1農場があり、鶏やアイガモなど約100羽を飼育。搬出制限区域内には11農場があり、約270万羽が飼育されている。これを受け津山市、美作市、久米南町の計4カ所に消毒ポイントを設ける。

       県内では10月下旬~11月中旬に倉敷市内で3例の採卵鶏の鳥インフル感染が相次いだ。県内での鳥インフルの確認は今季4例目となり、アイガモ、食肉用での発生はいずれも初めてという。飼育されている数が少ないため、殺処分が決まった場合、自衛隊へ災害派遣要請はしない方針という。(雨宮徹)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/587968d7b628bc15401dc99b4290a4e40c490414

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  18. 鳥インフル、全国42例目 松野官房長官「対応強化」
    12/19(月) 18:06配信 時事通信

     鹿児島県は19日、阿久根市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

     広島県も世羅町の養鶏場で発生を確認。同日朝に確認された福岡県糸島市のケースと合わせ、今シーズンはこれで全国42例目に上った。松野博一官房長官は記者会見で、「さらなる対応の強化についてスピード感を持って検討を進めている」と述べ、まん延防止に全力を挙げる考えを示した。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5eb9a7d4cb57449124904e166586a4e467252518

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  19. 三沢市の鳥インフル ニワトリの殺処分35%終了
    12/19(月) 19:18配信 ABA青森朝日放送

    三沢市で発生した高病原性の鳥インフルエンザについてです。青森県は、全体の35%に当たるニワトリの殺処分を終えたと発表しました。

    三沢市の養鶏場では14日、180羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判定されました。

    県と自衛隊は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、およそ137万羽の殺処分を行っています。

    県によりますと、19日正午までに、全体の35%に当たる47万4184羽の殺処分を終えました。また、殺処分に関わる延べ動員人数は、県職員などが938人、自衛隊員が1310人となっています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b87a3d5f699d40524382617ee2f234f4861ece5b

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  20. プレスリリース
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月20日
    農林水産省

    本日(12月20日(火曜日))、岡山県美咲町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内43例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:岡山県美咲町
    飼養状況:約2.3万羽(あひる(あいがも))

    2.経緯
    (1)昨日(12月19日(月曜日))、岡山県は、同県美咲町の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月20日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月20日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220_3.html

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    1. プレスリリース
      岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月26日
      農林水産省

      岡山県美咲町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岡山県美咲町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目、12月20日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220_3.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_2.html

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  21. 養鶏業 苦境の冬 飼料高騰、鳥インフル…転嫁に限界、卵価格上昇
    12/20(火) 5:29配信 あなたの静岡新聞

    鶏卵1キロ当たり平均卸価格の推移

     ロシアのウクライナ侵攻による飼料の供給不安や円安に起因する価格の高止まりで、県内養鶏業者の経営が厳しさを増している。高病原性鳥インフルエンザの全国的な感染拡大による流通量減少がさらに鶏卵価格を押し上げる要因となっていて、飼料コスト上昇分の全てを価格転嫁できない状況に陥っている。

     採卵鶏を約7万羽飼育する東富士養鶏場(御殿場市)の10月のえさ代は、前年同月比で4割以上増えた。県の「飼料価格高騰緊急対策事業」による補助金を活用しながら、飼料会社との価格交渉を続けている。

     富士山の麓で作る鶏卵「御殿たまご」が同市のふるさと納税返礼品になるなど、ブランド化の途上にある。石田史社長(58)は「光熱費を含め、コストの高止まりは当面続くだろう。消費者に魅力を感じてもらうための工夫を凝らし、販路を広げていく」と語る。

     「いつ近隣で感染事例が出ないかと考えると気が気でない」。肉用に約40万羽を飼育する青木養鶏場(富士宮市)は消毒液噴霧器を備えるなど鳥インフルエンザ対策を強化している。渡り鳥が運ぶ高病原性ウイルスの侵入防止は容易ではなく、鶏舎の周囲に頻繁に消石灰をまき、鶏の健康状況観察を徹底する。

     愛知県豊橋市の養鶏場では感染が確認され、農場内の鶏が全頭殺処分となっている。対策費用はかさむが、青木善明社長(71)は「やれる取り組みをすべてやって、冬を乗り切りたい」と話す。

     飼料高騰や鳥インフルエンザ流行は、一定水準の価格を保ち、長らく「物価の優等生」と呼ばれてきた鶏卵の価格にも影響を及ぼす。鶏卵卸最大手のJA全農たまご(東京都)によると、11月の鶏卵卸売平均価格は1キロ当たり262円(東京・Mサイズ基準値)と過去5年の11月平均より28%高かった。需要が高まる年末期に、鳥インフル発生による流通量減少も重なったためとみられる。


     <メモ>鳥インフルエンザは、渡り鳥などが運ぶウイルス。「高病原性」の型は強い伝染力を持ち、鳥類の大量死を引き起こす。秋以降感染が広がっていて19日時点、全国21道県で発生している。養鶏場で確認された場合、感染した鶏や同じ農場内の鶏は全頭殺処分となり、市場に流通することはない。感染した鶏肉や鶏卵を食べても人には感染しない。県内では14日、浜松市で見つかった野鳥の死骸から高病原性ウイルスが初確認された。養鶏場での発生事例はない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8063d371440b8da4373080bdc8a3859b430599ed

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  22. 野鳥から鳥インフル 茨城県内で今季2例目 龍ケ崎
    12/20(火) 6:00配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県庁=水戸市笠原町

    茨城県は19日、龍ケ崎市でコブハクチョウ1羽の死骸が見つかり、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。環境省は回収地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定した。野鳥の陽性反応は同市内で7日に発見されたコブハクチョウの死骸に続き、今季県内2例目。

    県環境政策課によると、16日に同市が死骸を回収し、県が簡易検査した。国立環境研究所で遺伝子検査し、高病原性かどうかなどを確かめる。判明には1週間程度かかる見込み。

    7日にも同市内で1羽の死骸を回収、同研究所で高病原性と確認された。両回収地点の半径10キロ圏内が野鳥監視重点区域となる。県は渡り鳥の大量死など、異常の監視を強化する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/498455cf259c93ad88163210c6addd38a88aee6e

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    1. 野鳥から鳥インフル 茨城県内で今季3例目 龍ケ崎
      12/21(水) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は20日、龍ケ崎市でコブハクチョウ1羽の死骸が見つかり、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。野鳥の陽性反応は、同市内で7日と16日に1羽ずつ回収されたコブハクチョウの死骸に続き、今季県内3例目。

      県環境政策課によると、15日に同市が死骸を回収。県の簡易検査は陰性だったが、国立環境研究所で19日に陽性と分かった。同研究所で遺伝子検査し、高病原性かどうかなどを確認する。7日回収の1羽は既に高病原性と判明している。

      環境省は、これまでに陽性と判明した3羽それぞれの回収地点から半径10キロ圏内を、野鳥監視重点区域に指定。県は渡り鳥の大量死など異常の監視を強化する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/350578b635fea95fccd2539ae86052d0d1debbc3

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  23. 【速報】岡山県美咲町の鳥インフル 陽性確認 岡山県、2万3千羽処分へ
    12/20(火) 7:19配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は20日、同県美咲町のアイガモ農場で検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査で陽性と確認したと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき、農場が飼育する約2万3千羽の殺処分を始める。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5c910e2661031166c6e12e8a9c7632d57cd85ce1

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    1. 岡山 NEWS WEB
      美咲町のアイガモ農場で4例目の鳥インフルエンザ 処分始める
      12月20日 11時38分

      美咲町のアイガモ農場で県内で、今シーズン4例目の鳥インフルエンザの感染が確認されました。
      岡山県は感染の拡大を防ぐため、この農場のおよそ2万3000羽の処分を始めました。

      岡山県によりますと、19日に美咲町の農場から「飼育しているアイガモが相次いで死んでいる」と連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行った結果、20日に致死率の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、この農場で飼育されている食用のアイガモおよそ2万3000羽の処分を決めて作業を始めるとともに、この農場を中心に、半径3キロ以内を卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      県によりますと、この農場の周辺は養鶏が盛んで、半径10キロ以内に12の養鶏場があり、およそ268万羽のニワトリが飼育されていて、異常がないか確認を進めています。
      岡山県内では今シーズン、10月と11月に、倉敷市の養鶏場3か所で鳥インフルエンザが発生していて今回が4例目です。
      県によりますと、アイガモはマガモとアヒルの交配種で、家畜伝染病予防法ではアヒルに分類されるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221220/4020015137.html

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    2. 岡山で鳥インフル アイガモ2万3000羽殺処分
      12/20(火) 8:57配信 時事通信

       岡山県は20日、美咲町にあるアイガモ飼育農場で、家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県は、農場の約2万3000羽すべてを殺処分する作業を始めた。県内では、10月下旬から11月中旬にかけて倉敷市内3カ所の養鶏場で鳥インフルが発生しており、今季の感染確認は4例目。全国では43例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b98a489db7bd7f92e26fc25068c4dd75437798a6

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    3. 病原性の高い鳥インフルエンザを確認 アイガモ約2.3万羽の殺処分進む【岡山・美咲町】
      12/20(火) 11:33配信 OHK岡山放送

      岡山県美咲町にある食肉用のアイガモを飼育する農場で新たに病原性の高い鳥インフルエンザが確認されました。岡山県では今シーズン4例目です。

      県によりますと、12月19日、美咲町で食肉用のアイガモを飼育する農場から「死んだアイガモが増えている」と通報がありました。遺伝子検査の結果、20日朝、病原性の高い「H5亜型」の鳥インフルエンザが確認されたということです。

      県は20日午前7時から職員約50人態勢で約2万3000羽の殺処分を進めています。

      また、この農場から半径10キロ圏内にある美咲町や津山市など12ヵ所の養鶏場でニワトリと卵の移動と搬出を制限しているほか、周辺で消毒ポイントを4カ所設けて畜産関係の車両を消毒するなど感染拡大防止対策を行っています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a50c86db1d63477d3c43c6886d78e7427196c53b

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    4. 岡山 NEWS WEB
      美咲町アイガモ農場鳥インフルエンザ 2万3000羽処分進む
      12月20日 17時18分

      美咲町のアイガモ農場で、県内で今シーズン4例目の鳥インフルエンザの感染が確認されました。
      岡山県は感染の拡大を防ぐため、この農場のおよそ2万3000羽の処分を進めています。

      岡山県によりますと19日、美咲町の農場から「飼育しているアイガモが相次いで死んでいる」と連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行った結果、20日朝に致死率の高い、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため県は、農場で飼育されている食用のアイガモ、およそ2万3000羽の処分を20日朝から始め、20日午後3時までに全体の27%まで進め、21日までに作業を終えたいとしています。
      また、この農場を中心に半径3キロ以内を、卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。
      県によりますと、この農場の周辺は養鶏が盛んで、半径10キロ以内に12の養鶏場があり、およそ268万羽のニワトリが飼育されていますが、これまでに異常は確認されていないということです。
      岡山県内では今シーズン、10月と11月に、倉敷市の養鶏場3か所で、鳥インフルエンザが発生していて今回が4例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221220/4020015142.html

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    5. 岡山・美咲の鳥インフル 処分を終了 県、封じ込め措置本格化
      12/21(水) 11:07配信 山陽新聞デジタル

       岡山県美咲町のアイガモ農場で発生した鳥インフルエンザで、県は21日、家畜伝染病予防法に基づくアイガモの殺処分を終えたと発表した。今後は飼育舎の消毒などの封じ込め措置を本格化させる。

       県によると、殺処分したのは約1万8千羽。農場が飼育数として当初申告した約2万3千羽より実際は少なく、20日朝の処分開始から1日で作業を終えた。

       県は処分したアイガモを焼却するとともに、封じ込め措置を進める。農場から半径10キロ圏内には12カ所の養鶏場があり、県は3キロ圏内に鶏などの移動制限、3~10キロ圏には圏外への搬出制限をかけている。異常が見つからなければ来年1月中旬にも全面解除する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b8e73e706460027c532e5ddc012c9494455779de

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    6. 岡山 NEWS WEB
      美咲町の鳥インフルエンザ アイガモの処分完了
      12月21日 11時10分

      美咲町のアイガモ農場で発生した、県内で今シーズン4例目の鳥インフルエンザについて、県は21日朝までに処分を完了したと発表しました。
      今後、消毒などの防疫措置を進めることにしています。

      美咲町のアイガモ農場で、飼育しているアイガモが相次いで死んでいると19日に県に連絡があり、県が遺伝子検査を行った結果、20日に高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため岡山県は、農場のアイガモの処分を20日から始め、21日午前5時半に、およそ1万7000羽の処分を完了しました。
      県は当初、この農場におよそ2万3000羽がいるとしていましたが、実際は6000羽ほど少なかったということです。
      県は今後、建物の清掃や消毒などの防疫措置を進め、23日の完了を見込んでいます。
      この農場の周辺の半径10キロ以内には、12の養鶏場がありますが、県によりますと、これまでのところ異常はないということです。
      その後も異常がなければ、まず出荷を禁止している半径10キロ以内の「搬出制限区域」を、次いで卵などの移動を禁止する半径3キロ以内の「移動制限区域」を、順次解除していくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221221/4020015150.html

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  24. プレスリリース
    香川県観音寺市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内3例目、14例目及び15例目)に係る移動制限の解除について
    令和4年12月20日
    農林水産省

    香川県は、同県観音寺市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内3例目、14例目及び15例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月18日(日曜日)午前0時(12月17日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)香川県は、令和4年11月1日に同県観音寺市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内3例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)香川県は、令和4年11月20日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)香川県は、令和4年11月22日及び23日に同県観音寺市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内14例目・15例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (4)香川県は、令和4年12月12日に当該搬出制限を解除しました。
    (5)今般、香川県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月26日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月18日(日曜日)午前0時(12月17日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について(11月1日)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221101.html
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(11月22日)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221122.html
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(11月23日)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221123_7.html

    香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221102.html
    香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221128_2.html
    香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221128.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220_4.html

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    1. プレスリリース
      千葉県香取市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内18例目)に係る移動制限の解除について
      令和4年12月20日
      農林水産省

      千葉県は、同県香取市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内18例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月18日(日曜日)午前0時(12月17日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)千葉県は、令和4年11月26日に同県香取市の家きん飼養施設において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内18例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)千葉県は、令和4年12月7日に当該搬出制限を解除しました。
      (3)今般、千葉県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月26日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月18日(日曜日)午前0時(12月17日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221126.html

      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221130.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220_5.html

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  25. 鹿児島 NEWS WEB
    阿久根市の肉用養鶏場で鳥インフルエンザ12例目の疑い
    12月20日 18時13分

    阿久根市の養鶏場で、20日、死んでいたニワトリの簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
    遺伝子検査で鳥インフルエンザと確定すれば、今シーズン12例目で、卵ではなく肉用の養鶏場としては初めてです。

    鹿児島県によりますと、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性反応が確認されたのは、およそ3万7000羽のニワトリを飼育している阿久根市脇本の養鶏場です。

    20日正午、ニワトリが複数死んでいるという通報を受けて、簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

    遺伝子検査で鳥インフルエンザが確定すれば、今シーズン12例目となります。

    これまでに確定した、出水市の9例、南九州市の1例、阿久根市の1例はいずれも卵を生むニワトリの養鶏場でしたが、肉用の養鶏場としては初めてです。

    遺伝子検査の結果は、21日の昼過ぎには判明する見通しで、鳥インフルエンザと確定すれば、発生が確認された養鶏場のニワトリの処分や周辺の養鶏場のニワトリや卵について移動・搬出の制限が行われる予定です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221220/5050021480.html

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    1. 【速報】阿久根で鳥インフル疑い、陽性なら今季12例目 3万7000羽の養鶏場
      12/20(火) 17:35配信 南日本新聞

      【資料写真】殺処分のため11例目の農場へ向かう作業員=阿久根市(県畜産課提供)

       鹿児島県は20日、阿久根市脇本の養鶏場(肉用鶏3万7000羽)で鳥インフルエンザの疑い例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性となれば、県内では今季12例目。疑い例が出た農場は、同市で18日に発生した11例目の農場から半径3キロ内にある。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7186a101fdf9677e16c7ee22299b7f652dfb8c6b

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  26. 宮崎 NEWS WEB
    日向市の養鶏場 鳥インフルエンザ簡易検査で陽性が確認
    12月20日 18時41分

    宮崎県は、日向市の養鶏場でニワトリが死んでいるという通報があり、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、陽性が確認されたと発表しました。

    県によりますと、鳥インフルエンザの感染が疑われるニワトリが見つかったのは日向市にある養鶏場です。

    20日、死んだニワトリが見つかったという通報が入り、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、陽性が確認されたということです。

    この養鶏場にはおよそ5万羽のニワトリが飼育されているということです。

    今後行われる詳しい検査で感染が確認されれば、県内では先月に新富町の養鶏場で発生して以来、今シーズン2例目となります。

    この時は同じ養鶏場で飼育されていたおよそ16万羽のニワトリが処分されました。

    今シーズンは鳥インフルエンザの発生が全国的に相次いでいて、隣の鹿児島県ではすでに11例が確認されています。

    県は養鶏業者に対し、農場内の消毒や、ウイルスを媒介する野生動物の侵入防止策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20221220/5060014374.html

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    1. 【速報】日向市で鳥フル疑い
      12/20(火) 18:24配信 宮崎日日新聞

       県は20日、日向市のブロイラー農場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6960054322c27685c10c307ee95ef841ed3e6872

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    2. 日向の農場、鳥フル疑い 15万羽処分対象 簡易検査陽性
      12/21(水) 8:26配信 宮崎日日新聞

       宮崎県は20日、日向市のブロイラー農場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある鶏が見つかったと発表した。県が同日実施した簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応を確認した。宮崎家畜保健衛生所(家保)でPCR検査を進めており、21日午前10時ごろに結果が判明する見通し。高病原性の疑似患畜と判定されれば、県は関連農場を含め飼育する約15万羽を殺処分する。高病原性であれば、県内での今季の発生は、11月20日の新富町の採卵鶏農場(16万羽)に続き、2例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2a1163e0ca3a9f98b8b3fcab263edc375c913700

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  27. 香川 NEWS WEB
    死んだコブハクチョウから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応
    12月20日 17時25分

    高松市内で死んだコブハクチョウ2羽から、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。県内では、死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるケースが相次いでいます。

    県によりますと、19日から20日にかけて、高松市内のそれぞれ別の場所で、コブハクチョウ2羽が死んでいるのが見つかったと、連絡があったということです。

    見つかったのは、それぞれ高松市内のため池と河川の近くで、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性反応が出たということで、今後、遺伝子検査を行って、詳しく調べることにしています。

    これを受けて、環境省は、コブハクチョウが回収された地点から半径10キロメートルの範囲を、野鳥の監視重点区域に指定しました。

    県内では今シーズン、観音寺市や三豊市の養鶏場であわせて4件、鳥インフルエンザが発生しているほか、死んだ野鳥など、養鶏場以外で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるケースもこれまでに5件にのぼっています。

    県は、死んだ野鳥を見つけてもむやみに触らず、県に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221220/8030014778.html

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    1. 香川 NEWS WEB
      高松市内で発見の死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルウイルス
      12月23日 18時20分

      今月20日までに高松市内で死んでいるのが相次いで見つかったコブハクチョウ2羽について、香川県は国の詳しい遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

      今月19日と20日、高松市のため池と河川で、野鳥のコブハクチョウがそれぞれ死んでいるのが相次いで見つかり、県が行った鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出ました。

      その後、国による詳しい遺伝子検査が行われていましたが、県によりますと、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県内では養鶏場のほかにも死んだ野鳥などから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出される事例が相次いでいて、野鳥などから検出されるのは今シーズン、これで7件にのぼっています。

      県は死んだコブハクチョウ2羽が見つかった場所から半径10キロ以内の区域で弱っている鳥がいないかなど引き続き監視を強めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221223/8030014813.html

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  28. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月21日
    農林水産省

    本日(12月21日(水曜日))、宮崎県日向市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内44例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:宮崎県日向市
    飼養状況:約5万羽(肉用鶏)
    疫学関連農場:宮崎県日向市(1農場、約10万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(12月20日(火曜日))、宮崎県は、同県日向市の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月21日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月21日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_3.html

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    1. プレスリリース
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内44例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月26日
      農林水産省

      宮崎県日向市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内44例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮崎県日向市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内44例目、12月21日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_3.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_3.html

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  29. 【速報】日向鳥フル PCR陽性で殺処分開始
    12/21(水) 13:35配信 宮崎日日新聞

     県は21日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た日向市のブロイラー農場の鶏のPCR検査で、高病原性の疑いがある「H5亜型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。これを受け、国は疑似患畜と判定し、関連農場を含む15万羽の殺処分を開始した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd45e4ba474eae57a2c227d15458c418f742b4f

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    1. 宮崎で鳥インフル 15万羽殺処分へ
      12/21(水) 14:16配信 時事通信

       宮崎県は21日、日向市の養鶏場で家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県は、養鶏場で飼育されている5万羽と、同じ農家が管理する関連農場の10万羽の計15万羽の殺処分を開始した。県内の感染確認は今季2例目、全国では44例目。

       県によると、20日午後、養鶏場から家畜保健衛生所に「死んだ鶏が増えている」と通報があった。同日実施した簡易検査で13羽中10羽の陽性が判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7c3a0864e911ba915f70b2d55a006cb3b2d21068

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    2. 宮崎 NEWS WEB
      日向市の養鶏場で鳥インフル 約15万羽のニワトリ処分へ
      12月21日 17時43分

      日向市の養鶏場で死んだニワトリから、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で高病原性の可能性が確認されたのは今シーズン2例目で、県は同じ養鶏場などで飼育されていたおよそ15万羽のニワトリの処分を進めてます。

      20日、日向市にある養鶏場から死ぬニワトリが増えているという連絡が県に入り、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、10羽で陽性が確認されました。

      その後、行われた遺伝子検査で、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は21日午後1時から、140人態勢でこの養鶏場や飼育員が行き来する関連農場、あわせておよそ15万羽のニワトリの処分を進めています。

      また、現場から半径3キロ以内にある9か所の農場では、卵やフンなども含めて移動が原則禁止されます。

      さらに、10キロ以内にある51の農場では区域外への搬出が原則禁止されます。

      県内で高病原性の可能性が確認されたのは今シーズン、2例目です。

      今シーズンは鳥インフルエンザの発生が全国的に相次いでいて、隣の鹿児島県でも12例が確認されています。

      県は、県内の養鶏業者に対し、農場内の消毒やウイルスを媒介する野生動物の侵入防止など、対策の徹底を改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20221221/5060014379.html

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    3. 日向の鳥フル 疑似患畜 15万羽 殺処分開始
      12/22(木) 18:55配信 宮崎日日新聞

       簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた日向市のブロイラー農場の鶏について、県は21日、PCR検査で高病原性の可能性が高い「H5亜型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。国は高病原性の疑似患畜と判定。県は同日午後1時から、関連農場分も含む約15万羽の殺処分を開始。発生農場から半径10キロ圏内で鶏や卵などの移動・搬出制限区域を設定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/31d3869a62c300fc902c33a74719b4ac70a1ce2c

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    4. 日向の鳥フル防疫措置完了 移動制限 1月13日にも解除
      12/23(金) 12:21配信 宮崎日日新聞

       宮崎県は22日、鳥インフルエンザが発生した日向市のブロイラー農場と関連農場で飼育する計約15万羽の殺処分と、埋却や農場内の消毒などの防疫措置を終えたと発表した。今後、異常がなければ、発生農場から半径3~10キロ圏内の搬出制限区域は2023年1月6日、同3キロ圏内の移動制限区域は同13日に解除される。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f3da18f7aab07c799dd4ca49db310b1a3baabd75

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  30. こういうバカげて行き過ぎた「殺処分」ごっこも、ほんとうに食えなくなって「食料確保安全保障」問題として身に迫ったことにならない限り、延々やり続けることになっているんだな。

    役人の仕事として「予算食い」が仕事ととしてまっとうに見えてるうちは、こういった馬鹿馬鹿しいムダな仕事(行政施策業務)も、さもさもマトモなことをしているかのような錯覚に陥っているのかもしれない。世間は事程左様に無関心で他人事感覚なのである。

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  31. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月21日
    農林水産省

    本日(12月21日(水曜日))、鹿児島県阿久根市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内45例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:鹿児島県阿久根市
    飼養状況:約3.7万羽(肉用鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月20日(火曜日))、鹿児島県は、同県阿久根市の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月21日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月21日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_4.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内45例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月26日
      農林水産省

      鹿児島県阿久根市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内45例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県阿久根市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内45例目、12月21日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_4.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_4.html

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  32. 鹿児島 NEWS WEB
    阿久根市の養鶏場で高病原性の鳥インフル確認 県内で12例目
    12月21日 16時02分

    県によりますと、20日、阿久根市脇本の養鶏場で死んでいるのが確認されたニワトリについて、遺伝子検査を行った結果、21日午後、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県内の養鶏場では今シーズン12例目で、阿久根市で確認されたのは2例目です。

    県は、21日午後3時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万7000羽の処分を始めました。

    また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221221/5050021494.html

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    1. 鳥インフル今季鹿児島県内12例目 阿久根市肉用養鶏場で殺処分始まる
      12/21(水) 16:08配信 MBC南日本放送

      鹿児島県内で今シーズン12例目の高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認された阿久根市の養鶏場で、先ほど午後3時からおよそ3万7000羽の殺処分が始まりました。

      阿久根市脇本にある養鶏場で20日、県内で今シーズン12例目で肉用の養鶏場では初めてとなる疑い事例が確認され、遺伝子検査でも高病原性鳥インフルエンザの疑いがあることが分かりました。
      このため防護服姿の職員らが養鶏場に向かい、午後3時から飼育されているおよそ3万7000羽の殺処分を始めました。

      県内の養鶏場で今シーズン殺処分が行われたのはこれで12例となり、殺処分されるニワトリの数は合わせて134万羽余りになります。

      なお、阿久根市の11例目の養鶏場では、21日朝までにおよそ7万羽の殺処分が完了しました。また、10例目の南九州市頴娃町の養鶏場での消毒や清掃などの防疫措置は、20日完了しました。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/42c818294170fc7d64f56d4938ae78b1298bcfef

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    2. 阿久根の鳥インフル陽性、3万7000羽殺処分始まる 鹿児島県内で今季12例目
      12/21(水) 21:31配信 南日本新聞

      鳥インフルエンザの発生農場に向かう県職員ら=21日、阿久根市赤瀬川

       鹿児島県は21日、阿久根市脇本の養鶏場(肉用鶏3万7000羽)で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、高病原性とみられる「H5亜型」の感染を確認し、全羽の殺処分を始めた。養鶏場での発生は今季県内12例目、全国では45例目。

      【写真】今季県内12例目の感染が確認された農場へ向かう作業員=21日、阿久根市脇本(県畜産課提供)

       感染確認を受け、発生農場から半径3キロ内は鶏や卵の移動制限、半径3~10キロ内は域外への搬出制限がかかった。同市と出水市で発生した1~9、11例目と合わせ、移動制限は36農場115万3000羽、搬出制限は58農場304万7000羽が対象。消毒ポイントは稼働中の7カ所を継続する。

       県内10例目の南九州市頴娃の養鶏場(採卵鶏3万5000羽)では20日午後5時、農場内の清掃や消毒といった防疫措置が完了した。制限区域内で新たな発生がなければ、31日から半径3キロ内の農場で目視やウイルスの有無を調べる検査を実施。陰性の場合は搬出制限区域は解かれる。防疫措置完了から21日間新たな発生がなければ、移動制限も解除される。

       県内11例目の阿久根市脇本の養鶏場(採卵鶏7万羽)では21日午前8時、殺処分が完了した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9f78f4308e3d92881fb43cacb70528a2e3f6ae34

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  33. 長崎 NEWS WEB
    佐世保市の養鶏場で鳥インフル発生か 簡易検査で陽性反応
    12月21日 15時15分

    21日朝、佐世保市の養鶏場でニワトリ16羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
    県は遺伝子検査を進めていて、高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合、長崎県内の養鶏場では初めてとなります。

    県の発表によりますと、21日朝9時半、佐世保市江迎町の養鶏場から、卵用に飼育しているニワトリ16羽が死んでいると連絡がありました。

    県が立ち入り検査を行い、13羽の簡易検査を実施した結果、全羽が陽性で、高病原性の鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。

    県は現在、遺伝子検査を進めていて、結果は22日の早朝に判明するとしています。

    感染が確認された場合、長崎県内の養鶏場では初めてとなります。

    この養鶏場では、およそ2万7000羽のニワトリを飼育していますが、県は遺伝子検査の結果感染が確認されれば、すぐにニワトリの処分を始めることにしています。

    21日に開かれた対策会議で、大石知事は「高病原性の鳥インフルエンザに感染した場合、非常に影響が大きい。現時点の情報をしっかり収集し、防疫措置など迅速に対応を進めていく」と万全の態勢をとる考えを強調しました。

    県は、21日午後4時にも再び会議を開き、遺伝子検査で感染が確認された場合のニワトリの処分方法などについて発表することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20221221/5030016805.html

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    1. 【速報】佐世保の養鶏場で鳥インフル疑い
      12/21(水) 13:27配信 長崎新聞

       長崎県は21日、佐世保市江迎町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定した場合、飼育する2万7400羽を殺処分する。陽性確定となれば、県内の養鶏場では初めて。
       県によると、21日午前9時半ごろ、養鶏場から「16羽が死んでいる」と県北家畜保健衛生所に通報があった。13羽を簡易検査し、すべて陽性だった。
       県は養鶏場から半径3㌔以内の区域で鶏などの移動自粛を、半径10㌔以内で搬出自粛をそれぞれ要請した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9c9e97001e340dc9f6c7e769ed96ff84d3df6e58

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    2. 【速報】長崎県の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ疑い 確定なら県内初
      12/21(水) 13:30配信 西日本新聞

       長崎県は21日、同県佐世保市の養鶏場で、鳥インフルエンザが疑われる事例が見つかったと発表した。養鶏場は採卵鶏約2万7400羽を飼育しており、21日までに17羽が死亡しているのが見つかったという。遺伝子検査で陽性が確認されれば殺処分を開始する。高病原性鳥インフルエンザの陽性が確定すれば、同県内の養鶏場では初の発生事例となる。(泉修平)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d767b3377b80073bf49662388dd1c79387f25a51

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    3. 長崎・佐世保の養鶏場で鳥インフル疑い 確定すれば県内初
      12/21(水) 18:24配信 毎日新聞

       長崎県は21日、佐世保市江迎町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば、県内の養鶏場での発生は初めてとなり、飼育されている採卵鶏約2万7400羽を殺処分する。

       県によると、21日午前9時半ごろ、養鶏場から「通常より多くの鶏が死んでいる」と通報があった。死んだ11羽と衰弱した2羽を簡易検査した結果、全て陽性反応が出た。【中山敦貴】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6d224771b3313098eae87666604684362b0d33bf

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  34. プレスリリース
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    令和4年12月21日
    農林水産省

    長崎県及び茨城県の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。
    これを受け、農林水産省は、本日(12月21日)17時25分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について確認します。
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

    1.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月21日(水曜日)17時25分
    場所:農林水産省第1特別会議室
    所在地:東京都千代田区霞ヶ関1-2-1

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_5.html

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  35. 茨城・笠間の養鶏場で鳥インフル疑い事例確認 陽性確定なら今季県内2例目
    12/21(水) 19:36配信 茨城新聞クロスアイ

    笠間市内の養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる事例が発生し、説明する県畜産課の棚井幸雄課長(左)=水戸市笠原町

    茨城県は21日、同県笠間市内の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例を確認したと発表した。22日朝に遺伝子検査の結果が判明する見通し。感染が確定した場合、飼育する採卵鶏約11万羽の殺処分を始める。陽性が確認されれば県内の養鶏場では今季2例目となる。

    県によると、養鶏場で死んでいた鶏11羽から簡易検査で陽性反応が出た。11月にも、かすみがうら市の養鶏場で鳥インフルが確認されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/102dc09641ff938b244fbff759729f4827781b71

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    1. 茨城 NEWS WEB
      笠間の養鶏場 簡易検査で鳥インフル感染の疑い さらに検査へ
      12月21日 18時34分

      茨城県笠間市の養鶏場で死んだニワトリの簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
      県は遺伝子検査を進めていて、高病原性の鳥インフルエンザへの感染が判明した場合、この養鶏場のニワトリ11万羽を処分することにしています。

      茨城県によりますと、21日午前、笠間市にある養鶏場から、「死んだニワトリの数が急に増えた」と県に連絡がありました。
      県がこの養鶏場のニワトリの簡易検査を行ったところ、陽性反応が出て、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
      県は現在、遺伝子検査を進めていて、結果は22日朝に判明する予定です。
      高病原性の鳥インフルエンザへの感染が判明すれば、この養鶏場のニワトリ、およそ11万羽の処分を始めることにしています。
      茨城県は、おととしの鶏卵の産出額がおよそ452億円で全国1位となっていて、先月、かすみがうら市にある大規模養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザへの感染が判明し、およそ102万羽が処分されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20221221/1070019507.html

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  36. 岡山市のカラス死骸 高病原性鳥インフル(H5亜型)を検出 県内全家禽業者は異常なし
    12/21(水) 19:53配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は21日、岡山市北区で回収した野生のカラス1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。17日に発見され、簡易検査で陽性反応が出たため国立環境研究所(茨城県)で確定検査していた。

     カラスは民間施設内の路面で見つかった。岡山県は現場から10キロ圏内の野鳥監視重点区域で巡回監視を続け、渡り鳥の飛来状況などを調査。県内全167家禽(かきん)業者にも情報提供し、現時点で異常がないことを確認したとしている。

     同県美咲町で19日に鳥インフル感染が確認されたアイガモからも同じ型のウイルスが検出されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/53f7d7ba6af5b8e015214906750d15d8882e3a03

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    1. 岡山 NEWS WEB
      岡山市北区で死んだ野生のカラス 鳥インフルエンザに感染判明
      12月21日 17時56分

      12月17日、岡山市北区で死んだ野生のカラス1羽が見つかり、国の研究所の検査で、高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことがわかりました。
      岡山県によりますと、見つかった場所の周辺で異常はなく、県は野鳥の監視を強化しています。

      岡山県によりますと、12月17日に岡山市北区で、野生のカラス1羽が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で、鳥インフルエンザの疑いがあることがわかりました。
      そこで国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      カラスが見つかった場所から半径10キロ以内は、環境省の「野鳥監視重点区域」に指定され、県が区域の巡回を続けていますが、近くでほかに野鳥が大量死するなどの異常はないということです。
      県は野鳥の監視を強化するとともに、県内すべての養鶏場に情報を提供し、異常がないかの確認と感染対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221221/4020015166.html

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  37. プレスリリース
    長崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    令和4年12月22日
    農林水産省

    本日(12月22日(木曜日))、長崎県佐世保市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内46例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:長崎県佐世保市
    飼養状況:約2.7万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月21日(水曜日))長崎県は、同県佐世保市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月22日(木曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.長崎県知事との面会等により、長崎県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。


    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222.html

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    1. プレスリリース
      長崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内46例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月26日
      農林水産省

      長崎県佐世保市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内46例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)長崎県佐世保市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内46例目、12月22日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_5.html
      長崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_5.html

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  38. 長崎 NEWS WEB
    県内初 佐世保市の養鶏場で鳥インフル ニワトリの処分始まる
    12月22日 08時53分

    佐世保市の養鶏場で死んだニワトリについて、遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    長崎県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは初めてです。

    これを受けて、長崎県は22日午前7時から、この養鶏場で飼育しているおよそ2万7000羽のニワトリの処分を始めました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20221222/5030016814.html

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    1. 【速報】長崎県の鳥インフル 遺伝子検査も陽性 2万7400羽を殺処分
      12/22(木) 7:24配信 長崎新聞

       長崎県は22日早朝、佐世保市江迎町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査でも陽性となったと発表した。この養鶏場で飼育する2万7400羽の殺処分を進める。県内の養鶏場では初めて。
       県によると、21日に複数のニワトリが死んだと養鶏場から通報があり、簡易検査で陽性を確認。国が県の遺伝子検査を踏まえ、感染の疑いがある「疑似患畜」と決定した。県は養鶏場から半径3㌔以内を移動制限区域に、同10㌔以内を搬出制限区域に設定した。
       県は、人が鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染する可能性はないとし、死んだ野鳥を見つけたら素手で触らず県や市町に連絡するよう呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b48f6ceb835db54c0be2cf02b07836a11c623410

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    2. 長崎で鳥インフル 2万7000羽殺処分
      12/22(木) 8:41配信 時事通信

       長崎県は22日、佐世保市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県内の養鶏場での発生は初めて。飼育されている約2万7000羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/de3e85ac0b4f0225142c3c1441b7c8ae7478b98a

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    3. 長崎の養鶏場で今季初の鳥インフル、殺処分
      12/22(木) 9:51配信 共同通信

       長崎県は22日、佐世保市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例について、遺伝子検査で陽性を確認し、採卵鶏約2万7千羽の殺処分を開始した。県内の養鶏場では今季初。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ae4d1bbf554691ed25c1210a6ccbf5156564ff

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    4. 長崎で鳥インフル初事例 2万7千羽殺処分開始
      12/22(木) 11:28配信 共同通信

      鳥インフルエンザの感染が確認された長崎県佐世保市の養鶏場で、殺処分作業を進める関係者=22日午前10時20分(共同通信社ヘリから)

       長崎県は22日、佐世保市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認し、飼育する採卵鶏約2万7千羽の殺処分を開始した。県内の養鶏場では今季初。国は高病原性かどうかの確定作業を進める。

       県によると、21日朝に養鶏場から「鶏が16羽死んでいる」と連絡があった。簡易検査した13羽全てが陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/612b89f8cb7044a9c31e720d05976ae31c10896f

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    5. 長崎で鳥インフル 県内の養鶏場で初確認 2万7000羽殺処分へ
      12/22(木) 17:38配信 毎日新聞

      鳥インフルエンザの発生を受け、鶏の殺処分が進む養鶏場=長崎県提供

       長崎県は22日、佐世保市江迎町の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。国内で今季46例目で、同県の養鶏場での発生は史上初。県はこの養鶏場で飼育されている採卵鶏約2万7000羽の殺処分を始めた。

       殺処分は23日朝までに完了する見通し。県は同養鶏場から半径3キロを鶏や卵の移動制限区域とし、10キロ以内を搬出制限区域に設定した。搬出制限区域は▽佐世保▽平戸▽松浦▽佐々――の3市1町の一部にまたがり、養鶏場など27カ所で約16万5700羽が飼育されているという。

       県によると、簡易検査で陽性反応が出た同養鶏場の13羽を遺伝子検査したところ、全て高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された。県内の他の養鶏場全137カ所で異常は確認されていない。【中山敦貴】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b5cb8e88a127bddeca17b9b8575ac4b4dc58ee0c

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    6. 「これ以上拡散させない」鳥インフル 長崎県内初確認 殺処分に県職員300人動員
      12/23(金) 10:31配信 長崎新聞

      鶏舎で殺処分作業をする県職員=佐世保市江迎町(県提供)

       「これ以上拡散させない」-。長崎県佐世保市江迎町の養鶏場で鳥インフルエンザが検出された22日、関係者は対応に追われた。殺処分にあたった県職員らは、ニワトリの命を奪うことにためらいながらも粛々と作業を進めた。県庁では防疫対策会議が開かれ、感染を拡大させないため、対策の徹底が呼びかけられた。
       小雨が降る午後2時半過ぎ、佐世保市吉井町に設けた鳥インフル対策の臨時拠点に数台のバスが到着した。乗っていたのは現場で作業を終えた県職員ら。疲れた表情を見せながら、防護服を脱ぎ、ポリ袋に入れていた衣類など各自の荷物をまとめていた。
       殺処分を担当した県農業経営課の大久保浩太さん(33)は、午前4時ごろ長崎市を出発し、7時から作業に入った。「心が痛むが有事の際にはやるしかないと思い、割り切った」と唇をかんだ。ニワトリの捕獲と、死骸を穴に埋める班などに分かれたという。
       午後3時45分ごろ、交代で作業へ向かう県職員らが臨時拠点に集まってきた。体調確認などを済ませると、担当職員から手渡された防護服に「殺」や「埋」と役割を書いた。降っていた雨は雪に変わり、重い足取りで現場に向かうバスに乗り込んだ。
       処分には県内全域から県職員約300人を動員。午前7時に始め、8時間おきに交代し、終了するまで続ける。ただ、県内は大雪になる恐れがあり、天候次第で作業を中断するという。
       鳥獣を飼育する動物園も、対応を強化した。佐世保市の九十九島動植物園(森きらら)は、諫早市で野鳥の感染が確認された11月下旬以降、一部の鳥類の展示やペンギンの散歩などの行事を中止。園から半径10キロ以内で感染を確認した場合は、全ての鳥類の展示を取りやめる予定。西海市の長崎バイオパークでも鳥類の展示制限や餌やり体験などを中止している。
       県庁では養鶏団体や県教委の関係者らを集めて防疫対策会議があり、状況を共有。拡大防止のため、農場やため池など水場近辺の消毒、野生動物の侵入を防ぐネットの破損状況などの確認徹底を呼びかけた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/728208ea9017c0382e57b434696697e0a22033b3

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    7. 長崎 NEWS WEB
      佐世保市の養鶏場の鳥インフルエンザ 県がニワトリの処分終了
      12月23日 11時23分

      長崎県は、佐世保市の養鶏場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、22日から行っていたこの養鶏場のニワトリ2万羽余りの殺処分が終了したと発表しました。

      佐世保市江迎町の養鶏場では、22日、飼育されていたニワトリについて県が遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、これを受けて県はただちにこの養鶏場のニワトリおよそ2万7000羽の殺処分を進めてきました。

      県の発表によりますと、23日午前3時時点で、すべての殺処分が終わったということです。

      県では殺処分したニワトリなどを地中に埋めたり、鶏舎を消毒したりする作業を25日の朝までに終えるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20221223/5030016844.html

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    8. 鳥インフル殺処分完了 江迎の養鶏場3万羽 長崎県職員ら800人動員
      12/24(土) 10:30配信 長崎新聞

      殺処分したニワトリの埋却作業を進める県職員ら=佐世保市江迎町(県提供)

       長崎県は23日、鳥インフルエンザが発生した佐世保市江迎町の養鶏場で飼育する約3万羽の殺処分を完了したと発表した。25日朝までに埋却と鶏舎の清掃・消毒を含めた防疫作業を終える予定。
       国の遺伝子検査による陽性確認を受け、22日午前7時に殺処分を開始。県と佐世保市の職員が3交代制で夜通し作業し、23日午前3時に完了した。同日午後3時までにのべ約800人を動員。埋却地の掘削作業は県建設業協会、職員の移動は県バス協会が協力した。県は当初、飼育数を2万7千羽と把握していたが、実際はさらに多かったという。
       綾香直芳県農林部長は同日、報道陣に現状を説明。「殺処分の目安としていた36時間以内を前倒しで完了できた。県や佐世保市の職員だけでなく、建設業協会やバス協会など皆さんの協力なしに円滑な作業には至らなかった」と述べた。
       現在、国が高病原性かどうかの確定作業を進めている。県によると、23日までに県内の他の養鶏場137戸から異常の報告はない。
       県は発生した養鶏場を中心に半径3キロを移動制限区域(佐世保、平戸、松浦3市の一部)、半径10キロを搬出制限区域(同3市と佐々町の一部)に設定し、ニワトリや卵の出荷などを制限。人が鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染する可能性はないと呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ebc61e92bc102c88d2d726d65e95e4e9c2761b5b

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    9. 鳥インフル 防疫作業完了 佐世保・江迎 殺処分の3万羽埋却
      12/25(日) 10:30配信 長崎新聞

       佐世保市江迎町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて長崎県は24日夜、殺処分した約3万羽の埋却と鶏舎の消毒など防疫作業をすべて完了したと発表した。22日午前7時の作業開始から72時間での完了を想定していたが、61時間30分で終えた。
       殺処分したニワトリや卵などの埋却と養鶏場内の消石灰散布、鶏舎の壁や床の消毒を24日午後8時半に完了。作業は県や市、県建設業協会、JAなどから延べ1454人が携わった。県バス協会も人員輸送に協力。会見した県畜産課の富永祥弘課長は協力への感謝の言葉を述べた。
       県によると、今後10日経過した来年1月4日に移動制限区域(発生養鶏場から半径3キロ)内の全1養鶏場で清浄性確認検査を実施。同10日に判明する結果が陰性なら同日、搬出制限区域(半径3キロ~10キロ)を解除する。移動制限区域は防疫作業完了から21日間、新たな発生がなければ同15日午前0時に解除する。卵の県内からの輸出は制限区域解除後もできず、再開まで約3カ月かかる見通し。
       今月24日までに県内の他の養鶏場137戸から異常の報告はないという。県は人が鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染する可能性はないと呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c4bcdb7a309d9ce36eb0176d3de8e9dfeacc108f

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    10. 長崎 NEWS WEB
      佐世保市の鳥インフル 県が養鶏場消毒などの防疫作業完了
      12月26日 12時12分

      長崎県は佐世保市の養鶏場のニワトリから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて実施した、ニワトリの殺処分や養鶏場の消毒などの防疫作業が完了したと発表しました。

      佐世保市江迎町の養鶏場では、飼育されていたニワトリについて県が遺伝子検査を行った結果、今月22日、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県はこの養鶏場のニワトリおよそ3万羽を殺処分したほか、鶏舎の消毒など防疫作業を進めてきましたが、24日、午後8時半に作業が完了したということです。

      県は今後、周辺の養鶏場でも検査を進め、防疫作業の完了から21日間が経過した来月15日に、現在「移動制限区域」に指定されている別の養鶏場で異常がなければ、制限を解除しこれをもってすべての防疫措置が完了します。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20221226/5030016860.html

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  39. 茨城 NEWS WEB
    笠間の養鶏場 H5型ウイルス感染を確認 11万羽の処分開始
    12月22日 10時54分

    茨城県笠間市の養鶏場のニワトリについて、22日、遺伝子検査で高病原性の疑いがある「H5型」のウイルスへの感染が確認され、県は、この養鶏場の11万羽のニワトリの処分を始めました。

    21日、茨城県笠間市にある養鶏場から「死んだニワトリの数が急に増えた」と県に連絡があり、県の簡易検査で陽性反応が出ていました。
    県が遺伝子検査を行ったところ、22日になって、高病原性の疑いがある「H5型」のウイルスへの感染が確認されました。
    これを受けて県は、22日午前8時から、この養鶏場のニワトリおよそ11万羽の処分を始めました。
    また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。
    さらに、周辺の道路に消毒するポイントを設けて養鶏場に出入りする車両の消毒を行っています。
    茨城県は、おととしの鶏卵の産出額がおよそ452億円で全国1位の産地です。
    県内では、先月、かすみがうら市にある大規模養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザへの感染が判明し、およそ102万羽が処分されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20221222/1070019513.html

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    1. 茨城・笠間の養鶏場で鳥インフル検出、県が11万羽の殺処分開始
      12/22(木) 10:42配信 読売新聞オンライン

       茨城県は22日、同県笠間市の養鶏場で、採卵用の鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。県は、この養鶏場で飼育している約11万羽の殺処分を開始するとともに、感染拡大を防ぐため、半径10キロ圏内にある養鶏場19か所の鶏や卵の移動、搬出を制限。周辺道路に消毒ポイントを設置した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/307a87d90bd2f3ae221db139fefe389ee9e881a8

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    2. 【速報】茨城・笠間で鳥インフル 今季県内2例目、11万羽処分
      12/22(木) 10:58配信 茨城新聞クロスアイ

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で殺処分の準備をする県職員ら=22日午前8時30分、笠間市内(県提供)

      茨城県は22日、同県笠間市の養鶏場で飼育する鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。感染が疑われるとして、遺伝子検査をしていた。県は飼育されている鶏11万羽の殺処分を始めた。県内の養鶏場では今季2例目となる。
      21日午前10時半ごろ、同養鶏場の管理者から「死んだ鶏が急に増えた」と、県北家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査の結果、同所で死んでいた鶏11羽から陽性反応が確認された。
      県は殺処分や出荷制限などの防疫措置を開始した。この養鶏場から半径3キロ圏では卵や鶏の移動を禁じる「移動制限区域」に、同3~10キロ圏では移動を制限する「搬出制限区域」に設定する。同養鶏場から10キロ圏には笠間、水戸、城里3市町が入り、19農場が計約163万羽を飼育している。
      今季は、21日現在で21道県の養鶏場やアヒル農場などで鳥インフル感染が45事例発生。計約674万4千羽が殺処分対象となっており、過去最多ペースで推移している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c08e779f898cb6bc39a806a612ef91dc4be5f559

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    3. プレスリリース
      茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      令和4年12月22日
      農林水産省

      本日(12月22日(木曜日))、茨城県笠間市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内47例目)が確認されました。
      当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.農場の概要
      所在地:茨城県笠間市
      飼養状況:約11万羽(採卵鶏)

      2.経緯
      (1)昨日(12月21日(水曜日))茨城県は、同県笠間市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
      (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
      (3)本日(12月22日(木曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

      3.その他
      (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_1.html

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    4. プレスリリース
      茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月26日
      農林水産省

      茨城県笠間市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)茨城県笠間市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目、12月22日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221_5.html
      茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_1.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_6.html

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  40. 首相、鳥インフル会議で農場の緊急消毒表明
    12/22(木) 11:10配信 共同通信

     岸田文雄首相は22日、首相官邸で開いた鳥インフルエンザの関係閣僚会議で、農場での緊急消毒を発生地域から順次、全国的に実施すると述べた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c667822f2b2541c2dad81e6f40bcbeb35453f1

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    1. 実際のところ、ニワトリ全体の数からいって、ほんとうに「罹患」しているのは、ごくごくわずかでしかないのだけれど。

      殺処分対象のほとんど大部分は、いわば「濡れ衣」を着せられて巻き添えをくらっているようなものでしかない。

      こういうバカげた措置をはやくやめる方向にむかわなきゃいけないのだが、「政治判断」をしなきゃいけない連中が愚昧すぎて、もうどうにも止まらない止められない、というのが今の有り様なわけだ。

      官も政も学も産も、それぞれの分野を代表する肩書を背負ったエロいエロいヒトビトが、揃いもそろって、他人事感覚で無関心、事大主義を決めこんでいるうちは、何も解決しない、できないまま、時間だけがずるずる過ぎていくばかりなのである。

      選良階層(上級国民)がアホすぎて泣けてくるね。

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    2. 全国で緊急消毒実施へ 鳥インフルで閣僚会議
      12/22(木) 11:37配信 共同通信

      鳥インフルエンザに関する関係閣僚会議であいさつする岸田首相(右)=22日午前、首相官邸

       政府は22日、高病原性鳥インフルエンザの発生が全国で相次いでいることを受け、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。岸田文雄首相は感染拡大防止に向けて「農場での緊急消毒を発生地域から順次、全国的に実施する」と述べた。

       今季はこれまでで最も早い10月に養鶏場での感染が確認され、拡大が続いている。発生地は過去最多だった2020年11月~21年3月のシーズンの18県を既に上回り、事例数もこの季の計52事例を超えて最多を更新しそうな勢いとなっている。

       岸田首相は「年末年始も監視警戒態勢を強化し、緊張感を持って万全を期す」とも語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5691d88188a7a9b49f026050df92a9d8396bb0ca

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    3. 首相 鳥インフル急拡大で全国的な緊急消毒など対策強化を指示
      2022年12月22日 12時16分

      全国で急拡大する鳥インフルエンザに関する関係閣僚会議が開かれ、岸田総理大臣は、さらなる拡大を防ぐため、全国的な緊急消毒や防疫措置の支援など、政府一丸となって対策を強化するよう指示しました。

      鳥インフルエンザはことしの秋以降、全国で急拡大していて、22日午前8時の時点で、22道県の47か所の養鶏場などで確認されて、合わせて700万羽を超えるニワトリなどが処分の対象となり、処分数は過去最多だった2年前を上回るペースとなっています。

      こうした事態を受けて、総理大臣官邸で関係閣僚会議が開かれ、岸田総理大臣は「専門家から全国的にウイルス濃度が高まっていると指摘されている。新たな発生が見られた場合は、防衛省、国土交通省などの関係省庁が連携して徹底した防疫措置を迅速に進め、年末年始も監視・警戒体制を強化し、緊張感を持って政府一丸で万全を期してほしい」と述べ、対策を強化するよう指示しました。

      具体的には、
      ▽鳥インフルエンザが発生した都道府県から順次、全国的に養鶏場などでの緊急消毒を実施することや、
      ▽全国の養鶏農家などへの衛生管理徹底の呼びかけ、
      それに、
      ▽消毒機器の整備や、ため池での野鳥の飛来防止対策など、地域一体となった防疫措置の支援を行うとしていて、
      こうした対策を徹底し、さらなる拡大の防止に努めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221222/k10013930891000.html

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  41. 仏で鳥インフルエンザ流行加速、品不足懸念浮上=農業省
    12/22(木) 12:53配信 ロイター

     12月21日、フランス農業省は、同国でここ数週間に鳥インフルエンザの流行が加速しており、一段の不足懸念が生じていると発表した。フランスで9月撮影(2022年 ロイター/Stephane Mahe)

    [パリ 21日 ロイター] - フランス農業省は21日、同国でここ数週間に鳥インフルエンザの流行が加速しており、一段の不足懸念が生じていると発表した。フランスは欧州連合(EU)第2の鶏肉生産国。

    過去最悪となった前回の流行時には、ニワトリやアヒル、シチメンチョウ約2000万羽が処分され、鶏肉やフォアグラの生産が激減した。

    農業省はウェブサイトで「病原性の高い鳥インフルエンザの感染状況が悪化し、ここ数週間でさらにひどくなっている」と説明した。

    農場における流行の半分以上が家禽(かきん)飼育率の高いペイ・ド・ラ・ロワール県に集中しており、フェスノー農業・食料主権相は、ワクチン政策促進のため22日に現地を視察する予定。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c48e048a144d11d13aad5a6f8bb0c3fc8b07d76e

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  42. 東武動物公園、鳥インフルエンザ発生の疑いで臨時休園 「今後は関係行政機関の指導のもと対応」
    12/22(木) 12:55配信 ねとらぼ

     東武動物公園は12月22日、コブハクチョウが鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとして、臨時休園を発表しました。

    【画像】東武動物公園による発表全文

     鳥類飼育舎でヘビクイワシの死亡を確認。簡易検査の結果、衰弱していたコブハクチョウが、鳥インフルエンザに感染している疑いがあると分かりました。

     東武動物公園は「ご来園を楽しみにされていた皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします」とコメント。12月23日以降の営業については、関係行政機関の指導のもと、あらためて発表するとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd43297d4490ce08b86b48bcc344a9845c518d4

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    1. 東武動物公園、鳥インフルの疑いで臨時休園 簡易検査でコブハクチョウから陽性反応
      12/22(木) 17:47配信 産経新聞

      東武動物公園(埼玉県宮代町)で飼育されていたコブハクチョウが、高病原性鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとして、22日に臨時休園していたことが分かった。

      同園によると、鳥類飼育舎で飼育されていたヘビクイワシ3羽のうち1羽が21日朝に死んでいたことを確認。また、飼育していたコブハクチョウ8羽のうち1羽が衰弱していたことから簡易検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが判明し、22日は臨時休園とした。

      陽性反応が出たことを受け、同園では鳥類飼育舎周辺の消毒作業を実施。同公園の公式アカウントでも、22日の臨時休園をツイートした。

      同園では、関係行政機関と協議した結果、ほかの鳥類の経過観察が必要と判断。23日以降も当面の間、臨時休園とすることを明らかにした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/19b0d5e0634fe700c8e1982dbcca88f65e09227e

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    2. 埼玉 NEWS WEB
      東武動物公園 ワシなど 鳥インフルエンザ簡易検査で陽性反応
      12月22日 18時22分

      埼玉県宮代町にある東武動物公園で飼育しているヘビクイワシとコブハクチョウから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことがわかりました。
      埼玉県は遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性の鳥インフルエンザに感染しているかどうか確認しています。

      東武動物公園によりますと21日午前、飼育施設の中でヘビクイワシ1羽が死んでいるのが見つかったほか、池で飼っているコブハクチョウ2羽が衰弱しているのが見つかりました。
      鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、このうち、ヘビクイワシとコブハクチョウ、それぞれ1羽から陽性の反応が出たということです。
      埼玉県は、連絡を受けて現場を確認するとともに、検体を国立環境研究所に送って遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性の鳥インフルエンザに感染しているかどうか確認しています。
      東武動物公園では、38種類およそ380羽の鳥を飼育していますが、いまのところほかに異常は見られないということです。
      また、22日は臨時休園となり、23日以降も当面は臨時休園することになりました。
      埼玉県内では、深谷市の養鶏場で今月17日に鳥インフルエンザが確認され、19万羽余りの殺処分が行われました。

      東武動物公園で飼育している鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことについて、埼玉県の大野知事は「動物園で鳥インフルエンザを疑う事例が判明したことは社会的反響を呼び起こす可能性がある。県内のどこで発生してもおかしくないリスクの高い状況だ。ため池や川などで死んでいる鳥を見つけたら近寄らず迅速に報告してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221222/1100015751.html

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    3. 東武動物公園が臨時休園 鳥インフル感染が発生で再開時期を県と協議
      12/22(木) 19:14配信 朝日新聞デジタル

      東武動物公園で飼育されているコブハクチョウ=同園提供

       東武動物公園(埼玉県宮代町)で飼育されているヘビクイワシなどが死に、高病原性鳥インフルエンザに感染していた疑いがあることが判明した。園と埼玉県が22日、発表した。この日から当面、臨時休園し、再開の時期は県と協議して決める。

      【写真】12月21日に死んだことが確認され、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性がわかったヘビクイワシ=東武動物公園提供

       園や県によると、21日、死んだヘビクイワシが見つかり、同日中に簡易検査で鳥インフルエンザの陽性がわかった。隣の展示場で衰弱していたコブハクチョウ1羽も同日に陽性が確認され、翌日に死んだ。今後、国の遺伝子検査で高病原性かどうか調べる。

       園は38種約380羽の鳥類を飼育している。22日、県が園に立ち入り検査をし、コブハクチョウと同じ池で飼育していたシナガチョウなど、家禽(かきん)10羽ほどの隔離を指示した。今後、県がこれらの鳥を簡易検査する。

       今回の疑い事例の発生を受け、大野元裕知事は22日に開いた鳥インフルエンザ対応の対策本部会議で「県内のどこで発生してもおかしくない非常にリスクの高い状況」と述べた。(西田有里)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8768729e7c81592fef2f323f3bd665cc80157f95

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    4. 東武動物公園 飼育のコブハクチョウなどが鳥インフル陽性 埼玉
      2022年12月22日 18時54分

      埼玉県宮代町にある東武動物公園で飼育しているヘビクイワシとコブハクチョウから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことがわかりました。埼玉県は遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性の鳥インフルエンザに感染しているかどうか確認しています。

      東武動物公園によりますと21日午前、飼育施設の中でヘビクイワシ1羽が死んでいるのが見つかったほか、池で飼っているコブハクチョウ2羽が衰弱しているのが見つかりました。

      鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、このうちヘビクイワシとコブハクチョウ、それぞれ1羽から陽性の反応が出たということです。

      埼玉県は、連絡を受けて現場を確認するとともに、検体を国立環境研究所に送って遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性の鳥インフルエンザに感染しているかどうか確認しています。

      東武動物公園では、38種類およそ380羽の鳥を飼育していますが、いまのところほかに異常は見られないということです。

      22日は臨時休園となり、23日以降も当面は臨時休園することになりました。

      埼玉県内では深谷市の養鶏場で今月17日に鳥インフルエンザが確認され、19万羽余りの殺処分が行われました。

      埼玉県 大野知事「どこで発生してもおかしくない状況」

      埼玉県の大野知事は「動物園で鳥インフルエンザを疑う事例が判明したことは社会的反響を呼び起こす可能性がある。県内のどこで発生してもおかしくないリスクの高い状況だ。ため池や川などで死んでいる鳥を見つけたら近寄らず迅速に報告してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221222/k10013931731000.html

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    5. 埼玉 NEWS WEB
      東武動物公園で鳥インフル 大崎公園は子供動物園一時的に閉園
      12月23日 18時39分

      宮代町の東武動物公園で飼育している鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことなどを受けて、さいたま市の大崎公園は子供動物園を24日から、一時的に閉園することになりました。

      さいたま市緑区の大崎公園は、22日、東武動物公園で飼育していた鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことなどを受けて、24日から来月10日まで子供動物園を閉園すると発表しました。
      この動物園ではフラミンゴやカモなどを飼育していて、動物園を管理しているさいたま市によりますと、鳥インフルエンザウイルスの感染状況によっては再開を延期することもあるとしています。
      一方、子供動物園以外の公園のエリアは利用できるということです。
      県内では他の施設でも影響が出ていて、オウムやエミューなど300羽以上の鳥を飼育している越谷市の「キャンベルタウン野鳥の森」は、23日から当面、臨時休園すると発表しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221223/1100015760.html

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    6. 東武動物公園、鳥インフル疑いで臨時休業「最高レベルの警戒」「すごくショックだ」
      12/23(金) 13:59配信 読売新聞オンライン

       東武動物公園(埼玉県宮代町)は22日、飼育する鳥類が高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。同日から臨時休業している。

       同園によると、21日朝にヘビクイワシ1羽が死に、隣接する展示施設のコブハクチョウ2羽も衰弱しているのが判明した。コブハクチョウはその後死に、この3羽を簡易検査したところ、このうち2羽で鳥インフルエンザの陽性が確認されたという。

       深谷市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受け、同園は18日から鳥類とのふれあいやパレード、餌やりなどのイベントを休止。一部施設は閉鎖し、展示施設の出入り口に消毒マットを設けるなどしていた。担当者は「当園としては最高レベルの警戒措置を取っていた。感染経路は確認中だが、すごくショックだ」と話す。

      深谷の養鶏場、19万羽殺処分完了

       一方、埼玉県は22日、感染が確認された深谷市の養鶏場で飼育されている約19万羽の殺処分が完了したと発表した。今後は養鶏場の消毒等を行い、23日に防疫措置を完了する予定。県内で鳥インフルエンザが相次いでいることについて、大野知事は記者団に「県内のどこで発生してもおかしくないリスクの高い状況にある。緊張感を高くもって対応していきたい」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8824e3ba25c89678576d7f929d7650baab5d5e62

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    7. 東武動物公園、突然の臨時休園…鳥インフルエンザの疑い ワシ、ハクチョウ死ぬ 埼玉どこでも発生する恐れ
      12/23(金) 14:01配信 埼玉新聞

      イルミネーションは県内最大規模の東武動物公園、カップルや家族連れに人気だ

       埼玉県は22日、宮代町の東武動物公園で飼育していた鳥から、鳥インフルエンザの疑い事例が確認されたと発表した。県生活衛生課などによると、21日、同園で飼育しているベビクイワシ1羽が死亡し、コブハクチョウの1羽が死亡、もう1羽が衰弱しているのを確認。3羽について同園獣医師が鳥インフルエンザ簡易検査を実施したところ、ベビクイワシ、コブハクチョウそれぞれ1羽ずつ、計2羽について陽性が判明した。

      ■知事「リスク高い状況」

       同園が22日朝、幸手保健所に届け出た。衰弱していたコブハクチョウ1羽は同日午後に死亡。陽性の2検体は国立環境研究所(茨城県つくば市)に搬送して遺伝子検査が行われ、週明けにも高病原性かどうかが判明するという。

       同園は22日を臨時休園とした。県はコブハクチョウと同居するガチョウ5羽、別の展示施設にいるコールダック5羽については家畜伝染病予防法に基づき、隔離と健康状態の経過観察が行われる。

       同園は23日以降も当面の間、休園する予定という。

       県は22日午後、緊急対策本部会議を実施し、県内動物展示施設に対し、対応マニュアルの確認や防疫体制の強化について要請したことなどを確認。

       大野元裕知事は「県内のどこで発生してもおかしくない、非常にリスクの高い状況。県として引き続き国と緊密に連携し、迅速な初動対応、早期封じ込め、監視態勢強化に着実に取り組む」と述べた。

       県内では今月17日、深谷市内の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生。防疫措置が続けられており、22日午前11時までに、発生農場の約19万羽の殺処分を完了した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/afee024ee9bab37966495227ca5f4bb37fb6142a

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    8. 埼玉 NEWS WEB
      東武動物公園でコブハクチョウも鳥インフル陽性 埼玉 宮代町
      12月24日 20時17分

      22日、飼育している鳥が、鳥インフルエンザに感染したことを受けて臨時休園している、埼玉県宮代町にある東武動物公園で、新たに飼育していたコブハクチョウ2羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことが分かりました。

      埼玉県によりますと、24日午前、飼育施設の中でコブハクチョウ2羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、このうち1羽から陽性の反応が出たということです。
      県は動物園から連絡を受けて、今後、検体を国立環境研究所に送り、遺伝子検査を行って、感染力が強い高病原性の鳥インフルエンザに感染しているかどうか調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221224/1100015765.html

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    9. どうなる年末年始…東武動物公園「当面の間休園」 園内で鳥インフル疑い 年明けに「二十歳の集い」予定も
      12/24(土) 10:44配信 埼玉新聞

      看板で臨時休園を告げる東武動物公園

       鳥インフルエンザの疑いから、当面の休園が発表された埼玉県宮代町の東武動物公園。地元関係者は、休園のニュースに驚き、多方面に及ぶ影響に不安の色を隠せない様子だ。

       同園は、感染の疑いが判明した22日から当面の間、休園を決定。遺伝子検査の結果を待ち、関係機関と相談しながら、今後の対応を決めるという。

       冬休み直前、突然決まった臨時休園。イルミネーションや新しいホワイトタイガーの披露、年末恒例の動物による干支(えと)の引き継ぎなどイベントを予定しているが、見通しは暗い。園関係者は11月に鳥インフルエンザで休園した和歌山県の同様施設が2週間休園した例を挙げ「年内の再開は難しいのではなかいか」としている。

       年明け1月8日、同園を会場に「二十歳の集い(旧成人式)」を予定していた宮代町も対応に追われた。同園と連絡を取りながら、今後の推移を見守る。代替の会場が見つからず、今後変更があった場合、ホームページなどで周知を図るとしている。

       ふだん来園者でにぎわう周辺の駐車場や施設は人がまばら。地域住民や商店の店員からは「シーンとして、寂しい」「これから冬休みで稼ぎ時だったのに」「早めに再開して欲しい」といった声が相次いだ。

      ■さいたま市緑区の子供動物園も一時閉園 1月10日まで

       さいたま市は23日、緑区大崎の大崎公園の子供動物園について、24日~来年1月10日まで、一時閉園すると発表した。

       市南部公園整備課によると、宮代町の東武動物公園で飼育していた鳥から、高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生し、防疫措置のために決めた。

       子供動物園には水鳥やフラミンゴなどの鳥類18種類61羽を飼育している。同園以外は利用可能。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/868a2c863f94e89759358123c8afd1047bfab4ae

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    10. 埼玉・東武動物公園で新たに鳥インフル疑い
      12/24(土) 19:37配信 産経新聞

      埼玉県は24日、東武動物公園(同県宮代町)で、新たに高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。同園では21日にも同様の事例が確認され、22日から臨時休園している。

      県によると、同園から24日にコブハクチョウ2羽が死に、簡易検査で1羽の陽性だったと連絡があった。県は検体を国立環境研究所(茨城県つくば市)に送り遺伝子検査をしてもらう。

      同園では21日にもコブハクチョウ2羽、ヘビクイワシ1羽が死に、簡易検査で2羽が陽性と判明、遺伝子検査を行っている。

      一方、県は家畜伝染病予防法で家禽に規定され、隔離を指示していた同園のコールダック5羽について、簡易検査で陰性だったと明らかにした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f91901653300e9001aa5d7d83cec76178302885c

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    11. 東武動物公園、さらにハクチョウ2羽死ぬ 鳥インフル疑い休園中 先に死んだ鳥と同じエリア、ほかの鳥は
      12/25(日) 13:53配信 埼玉新聞

      看板で臨時休園を告げる東武動物公園

       埼玉県は24日、宮代町の東武動物公園で飼育していた鳥から、鳥インフルエンザの疑い事例が新たに確認されたと発表した。

       県生活衛生課によると、同日午前、同園で飼育されているコブハクチョウ2羽が死亡しているのが発見された。同園の獣医師が鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、2羽のうち1羽について陽性が判明したという。

       同園では21日、ヘビクイワシとコブハクチョウの1羽ずつについて、鳥インフルエンザの簡易検査にて陽性を確認。今回死亡していたコブハクチョウは、21日に死亡が確認された鳥と同じエリアで展示されていた鳥で、健康状態の経過観察中だったという。

       県は同園と協議し、感染が確認されていない鳥について、隔離や健康状態の経過観察を進めるとともに、別の防疫措置の方法などについても協議する予定。同園は22日から臨時休園しており、休園の期間は未定となっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/98f36a7c49737ea0528da2616d3c7085a17e9a87

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    12. 東武動物公園のコブハクチョウなど3羽、いずれも鳥インフル陽性が確定
      12/26(月) 18:02配信 産経新聞

      埼玉県は26日、東武動物公園(同県宮代町)で21日に死んだコブハクチョウなどについて、環境省の確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザであることが確認されたと発表した。

      同園では21日にヘビクイワシ1羽、コブハクチョウ2羽が死に、3羽中2羽が簡易検査で鳥インフル陽性が確認された。今回の確定検査では3羽の検体がいずれも陽性だった。

      同園は22日から臨時休園としているが、24日に新たにコブハクチョウ2羽が死んだため、同じエリアで飼われているコブハクチョウ5羽などすべての鳥について、25日までに安楽殺の措置が取られた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/66922323dcffd7fc0a4835515a08520ea4c1a19d

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    13. 埼玉 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 東武動物公園で飼育のワシなど 感染確認
      12月26日 18時44分

      埼玉県宮代町にある東武動物公園で死んだヘビクイワシとコブハクチョウあわせて3羽について、国の研究機関で遺伝子検査を行った結果、いずれも高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。

      東武動物公園では、今月21日以降、飼育しているヘビクイワシやコブハクチョウが相次いで死に、このうちの3羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性の反応が出ました。
      動物公園によりますと、国立環境研究所で詳しい遺伝子検査を行ったところ、ヘビクイワシ1羽とコブハクチョウ2羽のあわせて3羽が、感染力が強い高病原性のH5型の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。
      動物公園では、感染拡大を防ぐため同じ池で飼育していたほかのコブハクチョウやガチョウ、カナダガンなどの水鳥あわせて17羽を25日までに安楽死させたということです。
      また、感染したヘビクイワシと同じ展示場にいた別のヘビクイワシ1羽については、経過観察を行っているということです。
      東武動物公園は今月22日から臨時休園して消毒などを進めるとともに、およそ360羽のすべての鳥類の経過を観察していて、営業再開の見通しはたっていないということです。
      埼玉県は、ほかの鳥の飼育施設などにも感染対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221226/1100015781.html

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    14. 東武動物公園で死んだ3羽 鳥インフルに感染確認 埼玉 宮代町
      2022年12月26日 18時26分

      埼玉県宮代町にある東武動物公園で死んだヘビクイワシとコブハクチョウ合わせて3羽について、国の研究機関で遺伝子検査を行った結果、いずれも高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。

      東武動物公園では、今月21日以降、飼育しているヘビクイワシやコブハクチョウが相次いで死に、このうちの3羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性の反応が出ました。

      動物公園によりますと、国立環境研究所で詳しい遺伝子検査を行ったところ、ヘビクイワシ1羽とコブハクチョウ2羽の合わせて3羽が、感染力が強い高病原性のH5型の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。

      動物公園では、感染拡大を防ぐため同じ池で飼育していたほかのコブハクチョウやガチョウ、カナダガンなどの水鳥合わせて17羽を25日までに安楽死させたということです。

      また、感染したヘビクイワシと同じ展示場にいた別のヘビクイワシ1羽については、経過観察を行っているということです。

      東武動物公園は今月22日から臨時休園して消毒などを進めるとともに、およそ360羽のすべての鳥類の経過を観察していて、営業再開の見通しはたっていないということです。

      埼玉県は、ほかの鳥の飼育施設などにも感染対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221226/k10013935351000.html

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    15. 「水鳥の楽園」の12羽を処分…東武動物公園で高病原性鳥インフル、3羽の陽性確定 園内に鳥類350羽
      12/27(火) 9:17配信 埼玉新聞

      看板で臨時休園を告げる東武動物公園

       埼玉県は26日、22日に公表した東武動物公園(宮代町)の鳥インフルエンザ疑い事例について、高病原性鳥インフルエンザ陽性と判明したと発表した。

       県生活衛生課によると、21日に同園で飼養されていたヘビクイワシ1羽、コブハクチョウ2羽、計3羽が死亡するなどしており、同園が簡易検査を行いそのうちの2羽の陽性が判明。3検体を国立環境研究所(茨城県つくば市)で検査したところ、3検体とも高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)陽性と判明した。

       同園では24日までにさらにコブハクチョウ3羽が死亡し、そのうち1羽が簡易検査で陽性と判明。県によると、「水鳥の楽園」で飼養していたコブハクチョウ、エジプトガン、カナダガン、コクチョウ計12羽を25日までに、自主的に処分した。他の展示施設の鳥は隔離が行われている。

       同園では約40種約350羽の鳥類を飼養しており、現在臨時休園中。県は引き続き同園と協議し、施設の消毒や野鳥の入り込み防止など、防疫措置の徹底について指導や協力を実施するという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ccc682d2a941767af240232797f81e821d65bc2b

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    16. 鳥インフルで臨時休園の東武動物公園 遊園地のみ29日から再開「来園は公共交通で」
      12/28(水) 18:35配信 テレビ朝日系(ANN)

      死んだヘビクイワシなどから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されていた東武動物公園は、29日から遊園地エリアを再開すると発表しました。

       環境省などによりますと、埼玉県宮代町にある東武動物公園では、26日に死んだコブハクチョウやヘビクイワシからH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されています。

       東武動物公園は、22日から臨時休園していましたが、29日から遊園地エリアのみ再開するということです。

       園の担当者によりますと、石灰などで消毒された動物園エリアは立ち入り禁止で、直営の駐車場も封鎖が続くため、来場の際は公共交通機関を使ってほしいとしています。

       園では、25日までに死んだコブハクチョウと同じエリアで飼っていた17羽を安楽死させました。

       28日現在、鳥インフルエンザ関連で体調を崩している鳥は特に確認されていないということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/70ebbca2d7014b437e26bd290b42ff9e41519af1

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  43. プレスリリース
    福島県伊達市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内20例目)に係る移動制限の解除について
    令和4年12月22日
    農林水産省

    福島県は、同県伊達市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内20例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月22日(木曜日)午前0時(12月21日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)福島県は、令和4年11月29日に同県伊達市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内20例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)福島県は、令和4年12月15日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、福島県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月30日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月22日(木曜日)午前0時(12月21日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    福島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221129.html

    福島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221202.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_4.html

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    1. 福島・伊達、鳥インフル防疫措置が全て完了 飯舘の搬出制限も解除
      12/23(金) 10:45配信 福島民友新聞

       県は22日午前0時、伊達市の養鶏場で発生した県内1例目の高病原性鳥インフルエンザに伴って3キロ以内の1養鶏場に設定した移動制限と、飯舘村の養鶏場での県内2例目の発生を受けて3~10キロ以内の24養鶏場に設定した搬出制限をそれぞれ解除した。家禽(かきん)の移動などが可能になる。1例目は、防疫措置が全て完了した。

       いずれも清浄性確認検査や、区域内の農場からの報告で新たな異常が確認されなかったため。解除に伴って1例目の消毒ポイントだったJAふくしま未来保原営農センター資材置き場(伊達市)は閉鎖する。2例目の消毒ポイントは4カ所中3カ所を閉鎖、旧JAそうまいいたてミートプラザ(飯舘村)のみ稼働する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e48a116309dfef560f0d96d7dc6ce1de27bf0066

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  44. プレスリリース
    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和4年12月22日
    農林水産省

    鹿児島県阿久根市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)鹿児島県阿久根市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目、12月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219_5.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_3.html

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  45. 鳥インフル確定 県が周辺10キロの野鳥監視へ 館山の観光施設(千葉県)
    12/23(金) 6:30配信 房日新聞

    館山市の観光施設「アロハガーデンたてやま」で、飼養していたコブハクチョウ6羽が死に、簡易検査で鳥インフルエンザ陽性が確認されたことについて、県は21日、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されたと発表した。県内の鳥インフルエンザ発生は今季2例目で、飼養鳥では今季初。

    県衛生指導課によると、同施設ではコブハクチョウ13羽の他にクジャク、インコなど約100羽を展示用で飼養している。17日、同施設からコブハクチョウ6羽が死んだと県に通報があり、県の職員が死んだ1羽を簡易検査し陽性を確認。

    国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ21日、高病原性のH5亜型と判明した。

    飼養鳥は家畜伝染病予防法の適用外で、殺処分の決まりはなく、発生を受けて県では、施設に対し飼養鳥の健康観察、防疫措置を指導。半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、区域内の野鳥を監視する。また、半径3キロ以内養鶏農場の立ち入り調査を行う。

    付近にはホテルやキャンプ場など宿泊体験施設も多くあり、風評を心配する声も聞かれた。

    ホテル担当者は「現時点で影響が出ているわけではないが、これ以上広がらないことを祈るばかりです」と話した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f70f62177a3a40862981ef08da5e85cff56d1cb0

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  46. プレスリリース
    青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内35例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和4年12月23日
    農林水産省

    青森県三沢市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内35例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)青森県三沢市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内35例目、12月15日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215_2.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221223.html

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    1. 青森 NEWS WEB
      三沢市 養鶏場の鳥インフルは致死率高い「H5N1型」と確認
      12月23日 20時44分

      今月、三沢市の養鶏場のニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスは、国の詳しい検査の結果、致死率が高い高病原性の「H5N1型」と確認されました。

      今月15日、三沢市の養鶏場のニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、農林水産省は、詳しい検査を行った結果、致死率が高い高病原性の「H5N1型」と確認されたと23日、発表しました。

      農林水産省によりますと今シーズン、「H5N1型」のウイルスは北海道から沖縄まで全国で広く確認されていて、三沢市の養鶏場のケースは42例目だということです。

      この養鶏場では飼育されていたおよそ137万羽の処分が進められていて、県によりますと県内39市町村のほか、畜産団体や農協など合わせて22団体の職員などが作業に加わっていて23日正午の時点でおよそ7割が処分されたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221223/6080018340.html

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  47. 鹿児島 NEWS WEB
    鳥インフルから養鶏業守る 出水市がふるさと納税で寄付金募る
    12月23日 13時02分

    鳥インフルエンザの発生が相次ぎ、かつてない被害が広がる中、出水市は市の基幹産業の養鶏業を守ろうと、ふるさと納税を活用した寄付金を募っています。

    出水市では先月中旬からこれまでに9つの養鶏業者で鳥インフルエンザが発生し、およそ120万羽が処分される、かつてない事態となっています。

    出水市は被害をこれ以上広げないよう、養鶏業者などに石灰や消毒液などを配布して防疫対策を行っていますが、こうした対策にかかる費用は現時点で例年の4倍の4000万円かかる見通しだということです。

    さらに、今後も3ヶ月間は継続した防疫対策が必要になることから、今回、ふるさと納税を利用して寄付金を集めることにしたものです。

    寄付金を受け付けるのは2つの窓口で、1つは「ふるさとチョイス」のふるさと納税で資金を募るガバメントクラウドファンディングで、目標額500万円で一口1000円以上です。

    また、「楽天ふるさと納税」が一口5000円で、いずれも来年3月18日まで寄付を受け付けています。

    「楽天ふるさと納税」は返礼品なしの使い道指定型ですが、「ふるさとチョイス」では返礼品があるコースも選択できるということです。

    出水市は「基幹産業の養鶏業を守ろうと必死の防疫対策を続けています。取り組みをご理解いただき、ご支援をお願いします」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221223/5050021529.html

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    1. 家畜とはいえ法定伝染病(指定感染症)対策を、寄付を募ってやらなきゃいけないというのは、どうにも違和感がある。ちゃんと予算でまかなうべきではないのか?

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    2. 市内の4割が殺処分に…「ふるさと納税で助けて」 鳥インフルエンザ相次いだ出水市が寄付募る
      12/28(水) 15:50配信 南日本新聞

      【資料写真】鶏の殺処分が終わり、消毒作業が進む農場=出水市高尾野(県畜産課提供)

       鹿児島県出水市は、高病原性鳥インフルエンザ発生が相次いだ基幹産業の養鶏を守ろうと、ふるさと納税を活用した寄付金を募っている。農家への消石灰・消毒液の配布、車両消毒など防疫対策に充てる。来年3月18日まで2サイトで受け付ける。

       「ふるさとチョイス」では自治体向けのクラウドファンディングを利用し目標額を500万円に設定した。返礼品なしの場合は一口千円以上。返礼品ありのコースもあり、同市は「鶏肉関連の商品を選んでもらえれば、養鶏産業の支援にもつながる」としている。

       「楽天ふるさと納税」は返礼品なしの使い道指定型。一口5000円で、出水市民も寄付できる。

       市内では11月中旬以降に鳥インフルエンザが9例発生し、採卵鶏の4割に当たる約120万羽が殺処分された。市の防疫対策費用は現時点で、例年の4倍に当たる約4000万円と見込まれている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/869cf9e70a1e352d3f6aca3635cf567c7287e466

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  48. 埼玉 NEWS WEB
    埼玉 深谷 養鶏場の鳥インフルエンザ 処分など防疫措置完了
    12月24日 13時03分

    鳥インフルエンザが検出された埼玉県深谷市の養鶏場について、県は、23日夜までに、ニワトリの処分や消毒などの防疫措置が完了したと発表しました。
    今後、新たな感染が確認されなければ出荷などの制限を解除することにしています。

    今月17日、埼玉県深谷市の養鶏場で飼育されていたニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県はこの養鶏場で飼育されている19万羽のニワトリの殺処分と鶏舎の消毒などの防疫措置を進めてきましたが、23日夜までに完了したということです。
    このあと、新たな感染がなければ、来月3日に、「搬出制限区域」に指定された3キロから10キロ以内のニワトリや卵などの出荷制限が解除されます。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221224/1100015762.html

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  49. 鳥インフルエンザ、全ての農場で防疫措置終わる 鹿児島県内
    12/25(日) 9:15配信 南日本新聞

    【資料写真】感染が確認された農場へ向かう作業員=阿久根市脇本(県畜産課提供)

     鹿児島県は24日、阿久根市脇本の養鶏場で発生した県内今季11例目の鳥インフルエンザについて、農場の清掃や消毒といった作業を午後5時に終えたと発表した。これにより、今季県内で発生した全ての農場で防疫措置が完了した。

    【写真】感染が確認された農場での殺処分に向けた資材搬入=阿久根市脇本(県畜産課提供)

     新たな発生がなければ、移動制限区域(発生農場から半径3キロ)が重なる6、11、12例目について、同区域内で目視やウイルス検査などの「清浄性確認検査」を1月4日に実施。陰性が確認されれば、搬出制限区域(同3~10キロ)は解かれ、鶏・卵の出荷が可能になる。防疫措置完了から21日間新たな発生がなければ、移動制限も解除される。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7f98c73bfe3519571cb5c0920f2747e35cacb2

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  50. 三沢市の鳥インフル 79%のニワトリ殺処分終える
    12/25(日) 18:19配信 ABA青森朝日放送

    三沢市で発生した高病原性の鳥インフルエンザについてです。青森県は25日、全体の79%に当たるニワトリの殺処分を終えたと発表しました。

    鳥インフルエンザが発生した三沢市の養鶏場では、15日から県などがニワトリの殺処分を行っています。

    県によりますと、この養鶏場で飼育されていたおよそ137万羽のうち79%に当たる107万9027羽の殺処分を25日正午までに終えたということです。また、処分したニワトリを地中に埋める埋却作業の進ちょく率は、想定数の61%に達したということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ae2755f404f838a481e208609e8b985b6b8cb0

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    1. 三沢市の鳥インフル ニワトリの殺処分は12月中に完了する見通しに
      12/26(月) 18:47配信 ABA青森朝日放送

      三沢市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについてです。青森県は26日、ニワトリの殺処分は12月中に完了する見通しだと発表しました。

      鳥インフルエンザが発生した三沢市の養鶏場では、15日から県などがニワトリの殺処分を行っています。

      県によりますと、この養鶏場で飼育されていたおよそ137万羽のうち、82%に当たる112万9852羽の殺処分を、26日正午までに終えました。

      また、23日から三沢市を除く県内39市町村や、畜産団体などの関係者が作業に加わったことから、殺処分は12月中に完了する見通しだと発表しました。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3d90fe122627b1a75e3c4598204f916f49ba0726

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    2. 年内、ほかに発生報告がなければ、何とか無事にお正月を過ごせそうだが…

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  51. 福岡で鳥インフル2例目か 糸島、3万6千羽の養鶏場
    12/25(日) 21:54配信 共同通信

     福岡県は25日、糸島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で感染が確認された場合、県内の養鶏場では今季2例目となり、飼育する肉用鶏約3万6千羽の殺処分を開始する。

     県によると、25日午前、養鶏場から死ぬ鶏が増えたとの連絡があった。簡易検査で13羽中10羽が陽性だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9841444431e7624fb4bf8f8ba7772b163da37680

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    1. 福岡 NEWS WEB
      糸島市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い
      12月26日 07時14分

      福岡県糸島市の養鶏場で25日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
      糸島市内では別の養鶏場で先週、鳥インフルエンザが発生していて感染が確認されれば、福岡県内の養鶏場では今シーズン2例目となります。
      福岡県によりますと、およそ3万6000羽を飼育している糸島市の養鶏場から25日午前、「ニワトリが死ぬ数が増えている」と通報がありました。
      県が死ぬなどした13羽のニワトリについて簡易検査を行ったところ、10羽から陽性反応が確認されたということです。
      県は現在、遺伝子検査を行っていて、26日の朝にも詳しい結果が判明する見通しです。
      糸島市では市内の別の養鶏場で今月19日に鳥インフルエンザが発生し、県は、養鶏場から▼半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▼半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定していて、今回の養鶏場は「移動制限区域」にあるということです。
      一方、県によりますと、この養鶏場に対し19日に行った検査では、陰性が確認されていたということです。
      今回の養鶏場で感染が確認されれば、福岡県内の養鶏場では今シーズン2例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221226/5010018606.html

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  52. 福岡で鳥インフル 3万6000羽殺処分
    12/26(月) 9:06配信 時事通信

     福岡県は26日、糸島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

     飼育されている肉用鶏約3万6000羽をすべて殺処分する。県内の養鶏場での発生は今季2例目。

     県によると、25日に農場から死んでいる鶏が増えていると家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性と判明。その後の遺伝子検査で感染が確認された。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0a88812190da398c7a6f42a1796e040e2a3b4487

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    1. 福岡 NEWS WEB
      糸島市の養鶏場で鳥インフル検出 福岡県内の発生は今季2例目
      12月26日 12時32分

      糸島市の養鶏場で飼育されていたニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン、2例目です。
      福岡県によりますと、糸島市の養鶏場で25日、18羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、26日朝、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      糸島市では市内の別の養鶏場で12月19日に鳥インフルエンザが発生し、今回の養鶏場は、このとき県が指定したニワトリや卵の移動を禁止する半径3キロ以内の「移動制限区域」の中にあるということです。
      県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの処分や周辺の消毒を行うとともに、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      福岡県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン、2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221226/5010018609.html

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    2. 福岡 NEWS WEB
      鳥インフル 糸島市の養鶏場2例目も高病原性と判明 対策を
      12月29日 12時46分

      糸島市の養鶏場で確認された今シーズン2例目となる鳥インフルエンザについて、国が詳しく調べた結果、致死率の高い、高病原性の「H5N1型」と確認されました。
      飼育されていたおよそ3万6800羽はすでに処分が完了しているということです。
      糸島市の養鶏場では、死んだニワトリから26日に鳥インフルエンザウイルスが検出され、国が詳しい遺伝子検査を行っていました。
      県によりますと、その検査の結果、致死率の高い、高病原性の「H5N1型」と確認されたということです。
      養鶏場で飼育されていたおよそ3万6800羽のニワトリは、すでに処分が完了しているということです。
      糸島市では、先週、別の養鶏場でも高病原性の鳥インフルエンザの発生が確認されていて、県内の養鶏場では今シーズン2例目です。
      県は、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するとともに、県内すべての養鶏農家に対し、消毒など対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221229/5010018652.html

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  53. 広島県世羅町の養鶏場で鳥インフル3例目か 1、2例目の近く
    12/26(月) 23:11配信 中国新聞デジタル

     広島県世羅町内の養鶏場2カ所で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県が2カ所に近い別の養鶏場の鶏を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性になったことが26日、分かった。PCR検査を進めており、高病原性の疑いのあるウイルスが27日にも確認されれば、県内で今季3例目の発生になる。

     関係者によると、26日にこの養鶏場から普段より多くの鶏が死んでいると通報があった。PCR検査で高病原性の疑いのあるウイルスと判明すれば、県は国の指針に基づき、この養鶏場で飼う十数万羽の殺処分をする見通しだ。

     今回の養鶏場は1、2例目の養鶏場と近く、鶏や卵の移動制限区域(半径3キロ以内)と、出荷などの搬出制限区域(半径3~10キロ)の対象は変わらないとみられる。県は25日までに1、2例目の養鶏場で計約30万羽の殺処分を終えていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ec415987f1b107f64525000de03e691b468c48ec

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    1. 広島 NEWS WEB
      世羅町の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 簡易検査で
      12月27日 09時31分

      世羅町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
      町内では、今月に入ってから別の2つの養鶏場で鳥インフルエンザが発生していて、今回、感染が確認されれば、県内では今シーズン3例目となります。

      広島県によりますと、26日に世羅町にある養鶏場から「飼っているニワトリに異常が認められた」と連絡がありました。
      県が死んでいるニワトリなど9羽について簡易検査を行ったところ、8羽から陽性反応が確認されたということです。
      県は遺伝子検査を行っていて、27日午後にも詳しい結果が判明する見通しです。
      この養鶏場では、およそ12万7000羽が飼育されていて、すでにニワトリの移動を自粛しているということです。
      世羅町では、今月に入ってから別の2つの養鶏場で鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場で感染が確認されれば、県内で今シーズン3例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221227/4000020774.html

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    2. 広島県、世羅の鳥インフル3例目疑い正式発表 高病原性判明なら12万7千羽を殺処分へ
      12/27(火) 11:29配信 中国新聞デジタル

       広島県は27日、世羅町内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと明らかにした。現在進めているPCR検査で高病原性の疑いのあるウイルスの遺伝子が確認されれば、県内での発生は今季3例目になる。

      【動画】世羅町で鳥インフル確認 広島県が消毒ポイント開設

       県によると26日、養鶏場から鶏に異常があるとの通報が県東部畜産事務所(福山市)にあった。県は簡易検査で9羽中8羽の陽性を確認。27日午前にPCR検査のデータを農林水産省に送っており、高病原性の疑いが判明すれば、県はこの養鶏場で飼育する約12万7千羽の殺処分を始める。

       世羅町内の養鶏場2カ所では、それぞれ16日と19日に高病原性鳥インフルエンザが確認されている。今回の養鶏場は1、2例目と近いため、鶏や卵の移動制限区域(半径3キロ以内)と、出荷などの搬出制限区域(半径3~10キロ)の対象は変わらないとみられる。県は25日までに1、2例目の養鶏場で計約30万羽の殺処分を終えている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ea6ebc357b6ffa663c9446c93d824acb2ae26942

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  54. プレスリリース
    和歌山県和歌山市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内21例目)に係る移動制限の解除について
    令和4年12月26日
    農林水産省

    和歌山県は、同県和歌山市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内21例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月26日(月曜日)午前0時(12月25日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)和歌山県は、令和4年11月30日に同県和歌山市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内21例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)和歌山県は、令和4年12月15日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、和歌山県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月4日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月26日(月曜日)午前0時(12月25日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221130_2.html

    和歌山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221205_1.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226_1.html

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  55. 卵平均卸売価格 12月は最高値 飼料高騰や鳥インフルエンザ背景
    2022年12月27日 11時13分

    おせちなどの食材として、この時期に需要が高まる卵の値上がりが続いています。今月の卵の平均卸売価格は、飼料価格の高騰や、鳥インフルエンザの感染拡大を背景に、1993年以降、最も高くなったことが、販売大手のまとめでわかりました。

    販売会社大手の「JA全農たまご」によりますと、卵の卸売価格の目安とされている、東京地区でのMサイズ1キロ当たりの価格は、今月の平均で284円となりました。

    これは、去年12月よりも74円値上がりし、統計を公表している1993年以降、最も高くなりました。

    農林水産省は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、ニワトリの餌となる、とうもろこしなどの飼料価格が高騰していることや、鳥インフルエンザの感染拡大で、卵の出荷が減少していることなどが背景にあるとしています。

    農林水産省は「卵の卸売価格は例年、年明けには、需要が落ち着き低下する傾向にあるが、飼料価格の高騰や鳥インフルエンザの感染拡大が続いていて、先行きが見通しにくい状況になっている」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221227/k10013935701000.html

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  56. 野鳥から鳥インフル 茨城県内で今季4例目 龍ケ崎
    12/27(火) 15:21配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県は27日、龍ケ崎市でコブハクチョウ1羽の死骸が見つかり、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。茨城県内で野鳥の陽性反応が確認されたのは、同市内で8日と15日と16日に1羽ずつ回収されたコブハクチョウの死骸に続き、今季4例目。

    県環境政策課によると、26日に同市が死骸を回収。同日簡易検査を行ったところ陽性と分かった。今後、国立環境研究所で遺伝子検査し、高病原性かどうかなどを確認する。8日と15日、16日回収の3羽は既に高病原性と判明している。

    環境省は、これまでに陽性と判明した4羽それぞれの回収地点から半径10キロ圏内を、野鳥監視重点区域に指定。県は渡り鳥の大量死など異常の監視を強化する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d82ac10bf37cccec5bf312b94e17401c106826ff

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  57. 死んだ野鳥、いちいち検査にかけてもキリがない。

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  58. 野生のオオハクチョウから高病原性鳥インフル 岩手・花巻市 今季県内2例目
    12/27(火) 16:29配信 IBC岩手放送

     岩手県花巻市で保護された野生のオオハクチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県内今シーズン2例目の確認です。

     高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、県が12月16日に花巻市石鳥谷町で保護しその後死んだ野生のオオハクチョウ1羽です。
     県が行った簡易検査では陰性でしたが、国立環境研究所が調べたところ、高病原性のウイルスが検出されました。
     県内で野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは今シーズン2例目です。
     環境省はオオハクチョウが保護された場所の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/94bccc86eee87696572adb32dcb3129df58abe76

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  59. 池で採取した水から…鳥インフルエンザウイルス検出 鳥取県監視強化へ
    12/27(火) 16:48配信 BSS山陰放送

    鳥取県鳥取市気高町の池で採取した水から、新たに高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、鳥取県は野鳥の監視の強化など対策を進めています。

    高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、12月20日に鳥取市気高町日光の池で採取した水で、20検体中1検体で検出されました。

    これを受けて鳥取県は、採取地点の周囲10キロを重点区域として野鳥の監視を強化し、区域内にある養鶏場に立ち入り検査を実施するとともに、渡り鳥が多く飛来する県内の湖や池、川の水の調査を進めることにしています。

    今回は野鳥の鳥インフルエンザですが、鳥取県内では先月、鳥取市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認され、11万羽のニワトリが殺処分されました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3df15ffd41cc7707b92e29bc3e512b514665baaa

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    1. 池の水から鳥インフルエンザウイルス検出 鳥取県 半径10キロ圏内2つの養鶏場に立ち入り調査へ
      12/27(火) 19:16配信 日本海テレビ

      鳥取市気高町で採取された環境水から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された。鳥取県は野鳥監視重点区域を指定し、警戒を強めている。

      高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、鳥取市気高町日光地区で採取された水。現場は冬シーズンに水田地帯が冠水してできる池で、野鳥が多く飛来することから、12月20日に鳥取県が調査のため水や野鳥の糞を採取していた。

      そして、12月26日鳥取大学が検査を行ったところ、水の検体のひとつから高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たという。

      これを受け鳥取県は、12月27日午後に連絡会議を開き、検出地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、区域内の2つの養鶏場に立ち入り調査を行うことなどを確認した。

      鳥取県 平井知事:「皆様のお召し上がりになる鶏肉や卵など何の影響もないので、安心して召し上がっていただけたら。何らかの変調が鳥に見られるときは、手を触れずに連絡いただければありがたい。」

      鳥取県は糞や環境水の調査を県内5か所で行っているが、今回ウイルスが検出された地点以外では、陽性は確認されていないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0a262f42e1459c9e895a2bca279530e8ae0057f2

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    2. ウイルスそのものの本体が見つかってるわけじゃないのに…

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  60. 広島で鳥インフル3例目 12万7000羽殺処分
    12/27(火) 17:42配信 時事通信

     広島県は27日、世羅町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

     飼育されている約12万7000羽は殺処分する。県内での鳥インフル確認は今季3例目で、いずれも同町内で発生している。

     県によると、26日に養鶏場から「鶏がまとまって死んでいる」と通報があり、簡易検査で陽性を確認。その後の遺伝子検査で感染が判明した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/34890592f79c76e88a819d7c436414cb098e7906

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    1. 広島 NEWS WEB
      鳥インフル県内3例目の発生 世羅町の養鶏場
      12月27日 18時08分

      世羅町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることがわかりました。
      町内では今月、別の2つの養鶏場でも鳥インフルエンザの発生が確認されていて、県内では今シーズン3例目となります。

      広島県によりますと26日、世羅町にある養鶏場から「飼っているニワトリに異常が認められた」と連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行ったところ死んでいたニワトリ9羽すべてから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万7000羽を処分することに決めました。
      また、この養鶏場の▽半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内を、この地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の5か所に、通行車両の消毒ポイントを設置しました。
      世羅町では今月、別の2つの養鶏場で鳥インフルエンザがすでに発生していて、今シーズン、県内で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは今回で3例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221227/4000020781.html

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  61. プレスリリース
    鳥取県鳥取市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に係る移動制限の解除について
    令和4年12月27日
    農林水産省

    鳥取県は、同県鳥取市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内22例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月27日(火曜日)午前0時(12月26日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)鳥取県は、令和4年12月1日に同県鳥取市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内22例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)鳥取県は、令和4年12月16日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、鳥取県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年12月5日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月27日(火曜日)午前0時(12月26日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    鳥取県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221201.html

    鳥取県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221205.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221227_4.html

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  62. プレスリリース
    福岡県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内48例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和4年12月28日
    農林水産省

    福岡県糸島市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内48例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)福岡県糸島市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内48例目、12月26日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    福岡県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221226.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221228.html

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  63. 【速報】静岡県2例目の高病原性鳥インフルエンザウイルス 磐田市内で回収の野鳥から確認 28日 県発表
    12/28(水) 18:25配信 Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

    12月26日に静岡・磐田市で発見され、鳥インフルエンザウイルス陽性となった野鳥について、国立環境研究所による遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスであることが、28日判明したと県が発表した。県内では2例目の確認となる。

    県によると、12月26日、磐田市内で市民からの通報により野鳥のマガモ1羽の死骸が発見され、27日、環境省が鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査を行ったところ陽性が確認された。さらに、28日、県内では2例目となる高病原性鳥インフルエンザウイルスであることが判明したという。環境省では27日から、個体の回収地点周辺10㎞を野鳥監視重点区域に指定していて、県では、2023年1月23日までの間、引き続き野鳥の監視体制を強化することにしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1c6e596c97e376c3a087059fe40068ac8a4f9038

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    1. 磐田市で死んだマガモからも高病原性鳥インフルエンザの「陽性」が確認 静岡県内2例目
      12/28(水) 20:31配信 静岡朝日テレビ

       静岡県磐田市で見つかった死んだマガモについて、静岡県は遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの「陽性」が確認されたと発表しました。

       県によりますと26日、磐田市でマガモ1羽が死んでいるのを市民が見つけ県に通報。

       県が死骸を回収。

       簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、遺伝子検査をしたところ、28日致死率や感染力の高い「高病原性」と判明しました。

       12月14日には浜松市で見つかった死んだ野鳥から静岡県内では初めて高病原性が確認されていてこれで2例目です。

       県は死骸が見つかった場所の半径10キロ圏内を「監視重点区域」に指定し、1月23日まで警戒にあたる方針です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a9d2f29a3ea80a819b0fdfe532c69425abda903a

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    2. 静岡 NEWS WEB
      野鳥の死がいから鳥インフルエンザウイルス検出 県内2例目 
      12月29日 12時37分

      12月26日に磐田市で見つかった野鳥の死がいから、県内では2例目となる高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は野鳥の死がいがないかパトロールを行うなど、監視体制を強化しています。

      静岡県によりますと、12月26日に磐田市の住宅地で見つかった、野生のマガモ1羽の死がいについて、環境省が遺伝子検査を行った結果、致死率の高い「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスが、検出されました。
      これを受けて、マガモが見つかった場所から半径10キロ以内は、1月23日まで「野鳥監視重点区域」に指定され、県は野鳥の死がいがないか、パトロールを行うなど、監視体制を強化しています。
      対象の地域は、浜松市、磐田市、袋井市、掛川市、森町のそれぞれ一部で、これまでに、養鶏場やほかの野鳥に異常は確認されていないということです。
      高病原性の鳥インフルエンザは、今シーズン、全国で感染の確認が相次いでいて、県内では12月14日に浜松市で見つかった野鳥の死がいで、初めて感染が確認されて以来、2例目です。
      県自然保護課は「死亡した野鳥を見つけた場合には、最寄りの自治体に連絡してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20221229/3030018779.html

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    3. 【速報】浜松市で回収の野鳥から鳥インフル陽性確認 高病原性判定には1週間程度要する見込み 県で監視体制を強化 29日
      12/29(木) 17:42配信 Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

      【速報】浜松市で回収の野鳥から鳥インフル陽性確認 高病原性判定には1週間程度要する見込み 県で監視体制を強化 29日

      12月28日に浜松市東区で回収された野鳥について、静岡県は、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。ウイルスが高病原性かどうかの判定には1週間程度要するというが、県では環境省の野鳥監視重点区域の指定を受け、監視体制を強化している。

      県によると、12月28日、浜松市東区で野鳥のオオタカ1羽の死骸が発見され、29日、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ、陽性が確認された。ウイルスが高病原性かどうかの遺伝子検査の判定には1週間程度を要するという。環境省では、29日付で個体の回収地点から周辺10㎞にかかる、浜松市、磐田市、袋井市の一部を野鳥監視重点区域に指定し、県でも、監視体制を強化している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c917aaa50b69aa77f624f2fb10966a708d2fd4e3

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  64. 鹿児島 NEWS WEB
    鳥インフル対策で悪臭がする出水市の池 県が水抜きへ
    12月28日 12時26分

    鳥インフルエンザの発生で処分したニワトリを埋めた場所のそばにある出水市の池が、消石灰を含んだ白い液体で汚染され悪臭を放っている問題で、県は対策として29日からこの池の水を抜くことになりました。

    年末年始を前に、周辺住民からは一刻も早い解決を求める声が出ています。

    この問題は、出水市野田町下名の池に、そばにある鳥インフルエンザで処分した41万羽のニワトリなど930トンを埋めた場所から、悪臭を放つ白い液体が漏れ出したものです。

    池の表面は、28日も消石灰が混ざった白い液体で覆われ、下流にある用水路の底にも白っぽい物質が堆積していて、池から500メートルほどの範囲にありおよそ90世帯が暮らす2つの地区では、今月中旬ごろから悪臭と大量のハエの発生に悩まされています。

    対策として、県は29日から10日ほどかけて池の水を抜いた上で状況を確認し、埋めたニワトリなどを別の場所に埋め直すことを検討していて来年3月末までをメドに作業を完了したいとしています。

    池からおよそ500メートルほど離れた下餅井地区に住む70代の女性は、悪臭に耐えかねて数日前から知り合いの家に避難していて「正月を前に餅つきもできないし孫や子どもを家に招くこともできない。とにかく臭いをなんとかしてほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221228/5050021557.html

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  65. 養鶏農場に石灰配布 宮崎県、鳥フルまん延防止へ
    12/29(木) 8:41配信 宮崎日日新聞

    フォークリフトで消毒用石灰の袋を荷台に積み込むJA職員ら=28日午前、日向市のJA日向美々津支店

     高病原性鳥インフルエンザが全国で猛威を振るい、宮崎県でも今季2件発生したことを受け、県は28日、県内の養鶏農場へ消毒用石灰の無料配布を始めた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/faca0fdfed03239dcf1765ff3d2c15d00c91ed69

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  66. 鳥インフル 発生相次ぎ過去最多のおそれ 専門家「今後も続く」
    2022年12月29日 11時09分

    今シーズン、全国各地で鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次ぎ、処分されるニワトリなどの数が過去最も多くなるおそれが高まっています。専門家は「まだ流行の前半戦であり、今後も発生の可能性が非常に高い時期が続く」と厳しい見通しを示しています。

    今シーズン、高病原性の鳥インフルエンザが全国各地の養鶏場などで発生していて、処分の対象となったニワトリなどの数は、28日までにおよそ730万羽に及んでいます。

    このペースで発生が続いた場合、過去最も多かったおととしから去年にかけてのおよそ987万羽を上回るおそれが高まっています。

    異例のペースで発生が相次ぐ理由について、鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は「今シーズンは、ウイルスに感染した渡り鳥の飛来が少なくとも9月下旬に始まり、これまでで最も早かった。さらに国内のさまざまな地点に到達したことで、例を見ないほどウイルスが持ち込まれた」と指摘しました。

    そのうえで、今後の見通しについて、「飛来した渡り鳥が国内で移動するとウイルスが運ばれ続けるほか、カラスなどの国内に定着している鳥にも感染が広がり、ウイルスが維持される状況が春まで続くと考えられる。まだ流行の前半戦であり、養鶏場などでの発生の可能性は非常に高い時期が続くので、生産現場には衛生対策の徹底を継続してほしい」と呼びかけています。

    専門家「流行続くリスクが高まっている」

    今シーズンの鳥インフルエンザの発生は、これまでで最も早く、10月28日に最初の感染が岡山県倉敷市と北海道厚真町の養鶏場で確認されました。

    農林水産省によりますと、28日までに養鶏場などで発生が確認されたのは、鹿児島県が最も多く12か所、続いて香川県と岡山県がそれぞれ4か所、それに北海道や沖縄県などあわせて22の道と県の49か所となっています。

    また、今月15日に発生が確認された青森県三沢市の養鶏場では、ニワトリおよそ137万羽の処分が続けられていて、おととし12月に発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場のおよそ116万羽を上回り、1か所としては過去最多の処分数となる見通しです。

    さらに、今シーズンに処分されるニワトリなどの数は、28日までにおよそ730万羽に及んでいて、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽を超え、1シーズンとしては過去2番目の規模となっています。

    今後もこのペースで発生が続いた場合、今シーズンの処分数はこれまでで最も多かったおととしから去年にかけてのおよそ987万羽を上回る可能性があります。

    北海道大学の迫田教授は「10年前と比べて、ここ数年の流行では、かなりの割合の鳥が感染しても死なずに大陸と日本を行き来して、ウイルスが受け渡されながら、再び戻ってくるサイクルがみえてきた。ウイルスの病原性が下がったことで、ウイルスが長い距離運ばれるようになり、さまざまな種類の鳥への感染を引き起こしている可能性がある」と述べ、今後も毎年のように流行が続くリスクが高まっていると指摘しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221229/k10013937661000.html

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  67. 青森で国内最多139万羽の殺処分完了
    12/29(木) 16:12配信 共同通信

     青森県は29日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された三沢市の養鶏場で、国内最多となる139万羽の殺処分が完了したと発表した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2409f67e42bc590af233972fc4c34bfa29dcbf99

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    1. 青森、最多139万羽殺処分完了 養鶏場の鳥インフル
      12/29(木) 16:48配信 共同通信

       青森県は29日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された三沢市の養鶏場で、国内最多となる約139万羽の殺処分が完了したと発表した。

       当初、県は殺処分の対象を約137万羽とみていたが作業完了時点では上回った。県は15日に、殺処分を開始するとともに、自衛隊に災害派遣を要請していた。この養鶏場以外の農場で異常は確認されていない。県によると、埋却や消毒を含めた防疫措置も30日に完了する見通し。

       14日に養鶏場から「死んだ鶏が増加している」と連絡があり、簡易検査で陽性を確認。その後の国の遺伝子解析で高病原性と確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cdd8ef199898197539549c1e7ed7f1d0fb49da6a

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    2. 鳥インフル防疫措置完了は30日昼の見通し
      12/29(木) 22:10配信 Web東奥

       青森県三沢市の大規模養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は29日、この養鶏場が飼育していた全ての採卵鶏139万2228羽の殺処分が同日午後に完了したと発表した。養鶏場の防疫計画を基に、処分対象を当初約137万羽と見込んでいたが、実際は約2万羽多かった。鳥インフル発生に伴う殺処分数としては全国で過去最多。県は、鶏舎や敷地内の消毒などを含めた一連の防疫措置完了の見通しを「30日昼ごろ」に前倒しした。

       処分した鶏や卵などが入った袋の埋却は29日午後6時前に完了した。鶏舎内の消毒はほぼ完了しており、鶏舎外の敷地の消毒が30日昼ごろまでに完了する見込み。その後、国の了解を得て防疫措置完了となる。

       殺処分は15日午後に開始。過去最多の殺処分を迅速に進めるため、県は陸上自衛隊への災害派遣要請に加え、青森県の鳥インフル対応として初めて、市町村や関係団体にも殺処分に当たる人員の派遣を要請した。

       15日間で延べ6731人が動員され、内訳は県職員3305人、市町村職員238人、農林業関係団体349人、建設業関係団体517人、自衛隊員2322人だった。県職員のみであれば完了まで約1カ月要するとしていたが、およそ半分の期間に短縮された。

       県農林水産政策課の栗林豊課長は取材に「多くの協力で当初の見込みより大幅に期間が短縮された。感謝したい。今回は単一農場として一番多い羽数の殺処分だったが、万一の(県内)同時発生も想定される。今後も臨機応変に対応していく必要がある」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2e0cdfffae63df772e7df7f6fb768e09180c68b6

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  68. 野生カラスから鳥インフル 福岡・糸島市
    12/29(木) 18:11配信 共同通信

     福岡県は29日、糸島市で26日に回収された野生ハシブトガラスの死骸から、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、鳥取大で高病原性かどうか調べる。

     県によると、同市の養鶏場でも26日に鳥インフルエンザ陽性が確認され、肉用鶏約3万6千羽の殺処分が行われたが、今回のハシブトガラスの死骸が回収された地点周辺の養鶏場では異常は確認されていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8059cd69903cb12bc012d8e28970cf169125562b

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    1. 福岡・糸島市のカラスが鳥インフル陽性
      12/29(木) 19:03配信 西日本新聞

       福岡県は29日、同県糸島市でハシブトガラスの死骸が見つかり、鳥取大で遺伝子検査を実施した結果、鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。同大が高病原性かどうかを調べている。福岡県内での感染確認は4例目。野鳥では初めて。

      【グラフ】最高値をつけたJA全農たまごの卸売価格推移

       県によると、26日、同市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたことを受け、監視作業中だった県担当者が死骸を発見、回収した。環境省は29日、回収地点から半径約10キロ圏内(福岡市、糸島市)を野鳥監視重点区域に指定した。

       (華山哲幸)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3e305e65dae1bb9feb6ad9137cbf5e407aab1d20

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  69. 埼玉県の養鶏場で鳥インフル疑い
    12/29(木) 18:54配信 共同通信

     埼玉県は29日、狭山市にある養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を疑う事例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性が確定した場合、飼育する採卵鶏約13万羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e7828a8d9c20d8bad7221de4d3b24dffdb2cf32f

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    1. 埼玉の養鶏場で鳥インフル疑い、13羽が陽性…13万羽を飼育
      12/29(木) 19:25配信 読売新聞オンライン

       埼玉県は29日、同県狭山市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。養鶏場で死んだ鶏など13羽の簡易検査を行ったところ、いずれも陽性と確認された。遺伝子検査で感染が確定すれば、同県の養鶏場では今季2例目となる。

       県によると、この養鶏場では採卵用の鶏約13万羽を飼育しているという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e51d4cad8987b5eebe0cf0aad1c0da391d8ea6

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    2. 死んだ200羽の鶏…埼玉・狭山の農場、鳥インフルの疑い 簡易検査陽性 急増する死亡、13万羽を飼育中
      12/30(金) 7:55配信 埼玉新聞

      埼玉で今季初、深谷市内の採卵鶏農場での作業の様子(県提供)

       埼玉県は29日、狭山市の採卵鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認した、と発表した。この農場では、採卵鶏約13万羽が飼育されている。

      東武動物公園、突然の臨時休園…鳥インフル 埼玉どこでも発生する恐れ

       県畜産安全課によると、農場から川越家畜保健衛生所に同日朝、鶏の死亡数が急増しているとの通報があったという。家畜防疫員が立ち入り検査を行い、約200羽の鶏が死んでいるのを確認。死亡した鶏と生きている鶏の計13羽について、A型インフルエンザの簡易検査を実施したことろ、全てが陽性だった。

       県は中央家畜保健衛生所で遺伝子検査を行い、早ければ30日朝にも結果が判明する見通し。高病原性であることが確定すれば、農場での防疫措置を開始し、当該農場から半径3キロ以内が鶏や卵の移動を禁止する移動制限区域に、同10キロ以内が搬出制限区域に指定される。県はまた、同日午前9時20分から大野元裕知事を本部長とする緊急対策本部会議を開催し、情報共有を図る予定。

       県内では深谷市の採卵鶏農場で16日、高病原性鳥インフルエンザの感染が発生。確定すれば、今季県内2例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5065d3a01266db6901cacaa091689d14f87b702c

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  70. 【鳥インフルエンザ】鹿児島県内で過去最多12例確認 殺処分に延べ9000人の職員動員…生き物の命奪う作業、心身に負担 年末年始も厳戒態勢
    12/29(木) 21:30配信 南日本新聞

    鳥インフルエンザの防疫対策として続く車両消毒ポイントでの作業=28日、出水市野田町下名

     鹿児島県内の養鶏場で今季発生が相次いだ高病原性鳥インフルエンザ。過去最多の12例が確認され、殺処分など農場内の防疫措置に携わった自治体職員は延べ9000人を超えた。発生農場周辺では今も車両消毒ポイントが24時間稼働しており、国内屈指の養鶏産地は厳戒態勢で年越しを迎えようとしている。

    【写真】炭酸ガスを注入し、鶏を殺処分する作業員=11月30日、出水市野田(県畜産課提供)

     養鶏場で鳥インフルエンザ感染が確認されると、鶏は全て殺処分される。県はこれまでに約8200人の職員を投入し、北薩5市町(出水、阿久根、薩摩川内、長島、さつま)も約1200人を派遣。8時間交代で鶏の捕獲、炭酸ガス注入、埋却を繰り返してきた。

     生き物の命を奪う作業だけに、心身に負担もかかる。県水産振興課の榎薗一星さん(31)は「殺処分はショッキングだったけど、やるからには、できるだけ早く終わらせようと思っていた」と振り返る。

     県防疫対策マニュアルでは、肉用鶏で5~10万羽、採卵鶏で3~6万羽を目安に「原則として24時間以内に殺処分を完了する」とされている。ただ、今季は農場規模が想定を超えていたり、複数農場で連日確認されたりする例が続発。作業は長期化した。

     このため、同じ職員が何度も動員されるケースも珍しくなかった。県農政課の工藤聡さん(33)は「北薩での作業に計8回参加した。立て続けに発生し始めてからは『また次が起きるのではないか』という不安があった」と打ち明ける。

     自衛隊、畜産関係団体、建設業者らの協力もあり、発生農場での防疫措置は23日までに全て終わった。ただ半径10キロ内の農場に課せられた移動・出荷制限が完全に解かれるのは、最短で来年1月15日。年末年始も県職員を含む関係者が10カ所の消毒ポイントで車両消毒に従事する予定だ。

     県外養鶏場や野鳥での感染例は今も続いており、リスクが高い状況は変わっていない。県畜産課の田中和宏課長は「農家には改めて飼養衛生管理基準の徹底を呼び掛け、まん延防止に努めたい」と話した。

    ▼県内の鳥インフルエンザ

     今季は11月18日に出水市高尾野の採卵鶏農場で1例目が出て以降、北薩地区を中心にかつてないペースで発生が相次ぎ、これまでに12例が確認されている。12月18日には、過去発生がなかった南薩地区でも1例確認された。家畜伝染病予防法に基づく殺処分は計134万3000羽に上り、特に採卵鶏は県内飼養数の1割を超えた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7ef1b3ddd33fb8fda099125bd5a4ba7b7f2b33c4

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  71. 埼玉 NEWS WEB
    狭山の養鶏場で鳥インフル検出 約13万羽の処分開始
    12月30日 11時31分

    狭山市の養鶏場で、およそ200羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県がこの養鶏場のニワトリに遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    埼玉県は30日朝から、この養鶏場のおよそ13万羽のニワトリの殺処分を行っています。

    県によりますと29日、狭山市の養鶏場で、およそ200羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、この養鶏場のニワトリ13羽について簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
    さらに県が遺伝子検査を行ったところ、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということで、県は30日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ13万羽のニワトリの殺処分を行っています。
    また県は、この養鶏場から半径3キロ以内の養鶏場についてニワトリや卵の移動を制限するほか、半径10キロ以内についてはこの地域からの出荷などを制限する措置をとりました。
    県内では今月、深谷市の養鶏場のニワトリや、宮代町の東武動物公園のヘビクイワシとコブハクチョウが鳥インフルエンザに感染しているのが確認されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221230/1100015808.html

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    1. 埼玉 狭山の養鶏場 鳥インフル検出で約13万羽のニワトリ殺処分
      2022年12月30日 11時49分

      埼玉県狭山市の養鶏場で、およそ200羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県がこの養鶏場のニワトリに遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。埼玉県は30日朝から、この養鶏場のおよそ13万羽のニワトリの殺処分を行っています。

      埼玉県によりますと、29日、狭山市の養鶏場で、およそ200羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、この養鶏場のニワトリ13羽について簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

      さらに県が遺伝子検査を行ったところ、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということで、県は30日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ13万羽のニワトリの殺処分を行っています。

      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内の養鶏場についてニワトリや卵の移動を制限するほか、半径10キロ以内については、この地域からの出荷などを制限する措置をとりました。

      埼玉県内では今月、深谷市の養鶏場のニワトリや、宮代町の東武動物公園のヘビクイワシとコブハクチョウが鳥インフルエンザに感染しているのが確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221230/k10013938301000.html

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    2. 埼玉で鳥インフル2例目 13万羽殺処分
      12/30(金) 11:19配信 時事通信

       埼玉県は30日、狭山市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       飼育されている約13万羽をすべて殺処分する。今シーズンに、同県内で鳥インフルが発生したのは17日に深谷市で確認されて以来2例目で、全国では50例目となる。

       県によると、29日に採卵鶏農場から「いつもより死んだ鶏の数が増えている」と通報があり、遺伝子検査の結果、30日朝に陽性が確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/58e9272d0ba292b6f8fa1f08402428030f728c29

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    3. 埼玉・狭山の養鶏場で鳥インフル検出、13万羽を殺処分
      12/30(金) 13:29配信 読売新聞オンライン

       埼玉県は30日、同県狭山市の養鶏場の鶏から、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。同県内の養鶏場での感染確認は今季2例目。県は、この養鶏場で採卵用に飼育されている約13万羽の殺処分を始めた。

       県が29日行った簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されていた。感染拡大防止のため、県は半径3キロ圏内にある農場の鶏や卵の移動を制限するなどの対策を実施している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e04d7d50d85583c9f01d3b668345b6aba2b989bb

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  72. 広島 NEWS WEB
    世羅町の養鶏場で鳥インフルエンザか 確認されれば今季4例目
    12月30日 10時34分

    世羅町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
    町内では12月に入ってから別の3つの養鶏場で鳥インフルエンザが発生していて、今回、感染が確認されれば県内では今シーズン4例目となります。

    広島県によりますと、29日、世羅町にある養鶏場から「ニワトリの死ぬ数が増えている」と連絡がありました。
    県が死んでいるニワトリなど13羽について簡易検査を行ったところ10羽から陽性反応が確認されたということです。
    県は遺伝子検査を行っていて、30日午後にも詳しい結果が判明する見通しです。
    この養鶏場ではおよそ29万羽が飼育されていて、すでにニワトリや卵の移動を自粛しているということです。
    世羅町では12月、町内の別の3つの養鶏場で鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場で感染が確認されれば、県内で今シーズン4例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221230/4000020804.html

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    1. 【鳥インフル】広島県で今季4例目の疑い 世羅の養鶏場
      12/30(金) 10:02配信 中国新聞デジタル

       広島県は30日、世羅町内の養鶏場で新たに高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。PCR検査を進めており、同日中に結果が判明する予定。ウイルスが確認されれば、県内で今季4例目の発生になる。

       県によると、29日にこの養鶏場から普段より多くの鶏が死んでいると通報があった。県が簡易検査をしたところ13羽のうち10羽が陽性だった。PCR検査で高病原性の疑いのあるウイルスと判明すれば、県は国の指針に基づき、この養鶏場で飼う約29万羽を殺処分する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/49c15e6371ba91cd18a972ddaea3ab5af8de03c3

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  73. プレスリリース
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月30日
    農林水産省

    本日(12月30日(金曜日))、広島県世羅町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内51例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:広島県世羅町
    飼養状況:約29万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月29日(木曜日))、広島県は、同県世羅町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月30日(金曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月30日(金曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221230_7.html

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  74. 広島 NEWS WEB
    世羅町の養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認 県内で今季4例目
    12月30日 18時04分

    世羅町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることがわかりました。
    町内では、これまでに別の3つの養鶏場でも鳥インフルエンザの発生が確認されていて、県内では今シーズン4例目となります。

    広島県によりますと、29日、世羅町にある養鶏場から「ニワトリの死ぬ数が増えている」と連絡がありました。
    県が遺伝子検査を行ったところニワトリ13羽から高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    これを受けて、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ29万羽を処分することに決めました。
    処分するニワトリの数は県内ではこれまでで最も多いということです。
    また、この養鶏場の▽半径3キロ以内の範囲を養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をこの地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の6か所に通行車両の消毒ポイントを設置しました。
    世羅町では12月、別の3つの養鶏場で鳥インフルエンザがすでに発生していて、今シーズン、県内で鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは今回で4例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221230/4000020808.html

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    1. 広島県で鳥インフル今季4例目、29万羽殺処分開始 世羅町の養鶏場
      12/30(金) 16:29配信 中国新聞デジタル

       広島県は30日、世羅町内の養鶏場で29日に確認した鳥インフルエンザについて、高病原性が疑われる「H5亜型」ウイルスを確認したと発表した。県内で今季4例目の発生になる。県は国の指針に基づき、この養鶏場の約29万羽の殺処分を始めた。

      【写真と地図】今季初めて確認されたときの世羅町

       県によると、発生元の養鶏場から普段より多くの鶏が死んでいるとの通報が29日にあった。県は簡易検査で13羽のうち10羽を鳥インフルエンザの陽性と確認し、PCR検査を進めていた。

       県内では今季、いずれも世羅町内の養鶏場で3例の鳥インフルエンザが16日以降に確認されている。1、2例目の養鶏場は計約30万羽の殺処分を完了。3例目は約12万7千羽の殺処分を進めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/15417548bf54700b1af1f82b1359af5c5f2954f8

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  75. 鳥インフルエンザ騒動のニワトリ殺戮作戦で暮れて、殺戮作戦で始まる新年なり。

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    1. やはり業界はただひたすら官学(の一種の横暴)お上の言いなりになるしかないのだろうか…

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  76. 青森 NEWS WEB
    三沢市の鳥インフルエンザ 防疫措置すべて終える
    12月30日 18時42分

    今月、高病原性の鳥インフルエンザが検出された三沢市の養鶏場について、県は30日、養鶏場の消毒なども含めた一連の防疫措置を終えたと発表しました。

    今月、三沢市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生し、県は、国内では過去最多となる139万2228羽のニワトリの処分を進めてきました。

    その結果、処分のほか、養鶏場の消毒なども行い、県は30日、一連の防疫措置をすべて終えたと発表しました。

    県によりますと、今後、半径3キロ以内の養鶏場を対象に感染が広がっていないか調べ、問題がなければ、来月14日ごろに、半径3キロから10キロ以内にある養鶏場について移動や出荷の制限を解除し、新たな異常がなければ、半径3キロ以内の養鶏場についても来月21日にも制限を解除するとしています。

    県畜産課は「今後も警戒が必要なため、年末年始にかけても人員を確保するとともに、生産者の方には衛生管理を徹底するよう今後も指導していく」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221230/6080018383.html

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    1. 防疫措置が完了/三沢・鳥インフル
      12/30(金) 19:13配信 Web東奥

      消毒用に消石灰が散布された養鶏場の敷地内=30日午前、三沢市(県提供)

       青森県三沢市の大規模養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は30日、殺処分した採卵鶏約139万2千羽の埋却、鶏舎や敷地内の消毒などを含む一連の防疫措置が同日午後完了したと発表した。殺処分数は全国過去最多。県は発生当初の15日、県職員のみの動員では約1カ月半を要するとしていたが、災害派遣の自衛隊員のほか、県が鳥インフル対応としては初めて協力要請した市町村職員や関係団体も殺処分に加わり、所要期間が3分の1に短縮された。

       15日に始まった殺処分は延べ6731人を動員し29日昼に終了。処分した鶏や卵などを詰めた袋の埋却も同日夕に終わり、埋却地の埋め戻しや敷地の消毒などを経て、国の了解を得た。

       県は、養鶏場の半径3キロ圏にある7農場の肉用鶏約19万羽や卵に移動制限、3~10キロ圏の10農場の肉用鶏約67万羽、採卵鶏約21万羽や卵に搬出制限をかけている。防疫措置完了から10日を経た2023年1月10日に、移動制限区域内の農場の鶏から検体を採取し、抗体検査とウイルス分離検査で陰性が確認されれば、第1段階として同14日ごろに搬出制限を解除する。

       その後、周辺農場で死んだ鶏が増えるなどの異常がなければ、移動制限を同21日午前0時に解除する。

       三村申吾知事は「一連の作業を当初の見込みより早い年内に完了させることができたのは関係者の努力のたまもの。心から感謝したい」とコメント。県の村井孝生畜産課長は取材に「県内では4月、11月、12月と発生が続いた。さらなる発生を防ぐため、県として、関係者への指導をさらに進めていきたい」と述べた。

       県は、年明け1月4日に危機対策本部会議を開き、今回の対応を振り返るとともに、県内での再発防止に向けた対応を確認する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/749e416a3f7ccce7282a33cf8ddc0c14a073b686

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    2. 鳥インフル版「国家総動員」戦時体制だな。

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  77. 過去最悪の鳥インフル、鶏卵の価格への影響注視…「今からが本番」
    2022/12/31 05:00

     高病原性鳥インフルエンザが今季、各地の農場・施設で猛威を振るっている。10月下旬から発生件数、殺処分数とも過去最悪の勢いで増え、これまで養鶏場で感染例のなかった5県でも初めて確認された。国は全国規模の緊急消毒に着手したが、大量の殺処分を担う自治体からは「対応できる範囲を超えている」との悲鳴が上がり、養鶏農家にも不安の声が広がる。(森田啓文、鈴木瑠偉)

    対応限界

    殺処分した鶏の埋却現場(24日、青森県三沢市で)

     「(殺処分は)自治体だけの手に負えなくなっている。今までの考え方を見直す検討もお願いしたい」。今月21日、東京・霞が関にある農林水産省の大臣室で、鶏卵生産量全国1位を誇る茨城県の大井川和彦知事が、野村農相に訴えた。

     茨城県では11月4日、かすみがうら市の養鶏場で鳥インフルが発生。採卵鶏103万羽の殺処分と埋却・焼却、消毒などの作業に19日間を要した。畜産と無縁の部局を含め「全庁動員」された県職員(延べ5350人)と災害派遣の自衛隊員(同1100人)では足りず、県建設業協会や周辺市町村など(同4010人)からも人手を集めた。

     大井川知事は野村農相に、飼育数が50万羽超の養鶏場を念頭に、▽作業員の事前確保▽消毒用の石灰や防護服の自己負担での準備――を大規模農場に義務付けることなどを国の指針に盛り込むよう要望した。

     野村農相は27日の閣議後記者会見で、「今からが本番なので、緊張感を持って対応しなければならない」と語った。

    「神頼み」

     今季、国内の農場・施設では、10月28日に岡山県と北海道で初めて感染が確認された。今月30日には埼玉県と広島県で新たに感染が判明し、同日時点の発生件数は22道県の計51件となっている。このうち、山形と福島、鳥取、長崎、沖縄の5県での発生は初めてだ。殺処分の対象数は全国で計772万羽。発生(18県52件)、殺処分(987万羽)とも過去最悪だった20年11月~21年3月を上回る恐れがある。

     青森県では、今月15日から2週間かけ、三沢市の養鶏場で飼育していた採卵鶏139万羽を殺処分した。1か所としては過去最多だ。八戸市で養鶏業を営む県養鶏協会の佐々木健会長は「いつどこで発生するかわからず、最後は神頼みしかない」と不安を募らせる。

    世界的に猛威

     鳥インフルは、ウイルスを保有した渡り鳥が、ロシア・シベリアの営巣地から越冬のために南下することで広がる。そのウイルスに野鳥や小動物が感染し、養鶏場などに持ち込まれる。そのため、国内では晩秋から春が発生のシーズンだ。しかし、欧州では今夏、多くはないものの発生が続き、「オフシーズン」がなくなっている。フランスの農場では、昨年10月以降の1年余りで1487件の感染が確認された。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20221230-OYT1T50188/

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    1. 過去最悪の鳥インフル、鶏卵の価格への影響注視…「今からが本番」
      2022/12/31 05:00

       京都産業大の高桑弘樹教授(獣医微生物学)は「今季、国内では最も早い9月下旬から感染した野鳥が見つかっていた。例年よりかなり早い時期から渡り鳥が各地にウイルスを広げた」とみる。

       農水省は今月下旬、感染例のない都府県を含む全国の養鶏場で緊急消毒を始めた。消毒用石灰を無償提供し、養鶏農家らが自ら石灰を散布するよう促す。

       京都府は今秋、65か所のため池で、水を抜いたり、野鳥の接近を防ぐネットを張ったりした。約100メートル以内に、ため池や川などの水辺がある養鶏場で感染のリスクが高いとする農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県)の分析があり、農水省は、ため池への対策も自治体に呼びかけている。

      賞味期限過ぎても加熱で

       JA全農たまご(東京)によると、鶏卵の卸値はウクライナ侵略による配合飼料価格の高騰の影響などを受け、今春以降、平年を上回っている。今月の平均はMサイズ(東京地区)1キロあたり284円に達し、卸値を公表している1993年以降の月平均で最高値となった。クリスマスや正月に向け需要が最盛期を迎えたことに加え、「鳥インフルが価格を押し上げたのは間違いない」と業界関係者は指摘する。

       価格上昇は、需要が落ち着く正月明けには一服する見通しだが、農水省の担当者は「感染状況も踏まえ、動向を注意深く見る必要がある」と話す。

       全農たまごによると、卵のパックに記載された賞味期限は「生で食べられる期間」だ。冷蔵庫で保管していれば、期限を過ぎても数日間は加熱して食べられる。殻のとがった側を下にした方が、品質劣化が進みにくいという。(中根圭一)
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20221230-OYT1T50188/2/

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  78. 鳥インフルのタンチョウ死ぬ…釧路で衰弱状態で発見、国内初の感染確認
    2022/12/31(土) 18:04配信 読売新聞オンライン

     環境省は31日、国内で初めて高病原性鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認された国の特別天然記念物・タンチョウが死んだと発表した。

     タンチョウは11月20日、北海道釧路市内で衰弱状態で発見され、同28日、遺伝子検査でH5亜型のウイルス感染が確認された。同省釧路湿原野生生物保護センターで治療を受けていたが、30日に死んだ。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d8f2d842c987f5b2d20dea2985b550c42ec07c81

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  79. 群馬 NEWS WEB
    前橋市の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザの疑い
    12月31日 20時01分

    前橋市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
    高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されれば、県内の養鶏場では初めてとなります。

    群馬県によりますと、前橋市にある養鶏場で31日、飼育していたニワトリ30羽が死んでいるのが見つかり、養鶏場から「死ぬニワトリが増えた」と県に連絡があったということです。
    これを受け、県は13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、すべて陽性だったことがわかったということです。
    1月1日にも判明する遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、およそ1万5000羽の殺処分を行うとともに、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内をその区域外へ出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定することにしています。
    山本知事は31日午後5時すぎから記者会見を行い「鳥インフルエンザ対策は最重要課題として取り組んできたので残念だ。農家の皆さまが安心して養鶏業に取り組めるよう、速やかに対応していく」と述べました。
    県によりますと、高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されれば、県内の養鶏場では初めてとなります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20221231/1060013577.html

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  80. プレスリリース
    群馬県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和5年1月1日
    農林水産省

    本日(1月1日(日曜日))、群馬県前橋市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内52例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:群馬県前橋市
    飼養状況:約1.5万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月31日(土曜日))、群馬県は、同県前橋市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月1日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.群馬県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和5年1月1日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230101.html

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  81. 群馬で初の鳥インフルエンザ 前橋の養鶏場、1万5千羽殺処分
    1/1(日) 9:42配信 共同通信

     群馬県は1日、前橋市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県によると、県内の養鶏場での陽性確認はこれまでで初めて。採卵鶏約1万5千羽の殺処分を始めた。

     12月31日に養鶏場から「死亡羽数が増加した」と連絡があり、簡易検査の結果、13羽全てが陽性だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/01b863fcf77da2935fdc0d7343f826cb3064be34

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    1. 群馬の鳥インフル、1万3千羽の殺処分完了
      1/2(月) 16:27配信 共同通信

       群馬県は2日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された前橋市の養鶏場で、飼育していた全ての採卵鶏約1万3千羽の殺処分が完了したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0f7c0e68186e6e28a9d302e84a12654fd96d910b

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  82. 【鳥インフルエンザ】出水の26農場で出荷可能に 発生8例の3~10キロ圏 清浄性確認検査で陰性
    1/1(日) 7:28配信 南日本新聞

    鳥インフルエンザの防疫対策として続く車両消毒ポイントでの作業=12月28日、出水市野田町下名

     鹿児島県は31日、11~12月に高病原性鳥インフルエンザが発生した出水市の8養鶏場について、半径3キロ内にある25農場でウイルスの有無を調べる「清浄性確認検査」が全て陰性だったと発表した。3~10キロ内に設けられていた搬出制限区域は解除され、域内にあった26農場で通常通りの出荷が可能になった。

    【写真】【資料写真】鶏の殺処分が終わり、消毒作業が進む農場=出水市高尾野(県畜産課提供)

     8養鶏場は、阿久根市で発生した11、12例目の半径3キロ内にある6例目を除く1~9例目。新たな発生がなければ、1月6日に半径3キロ内で鶏や卵の持ち出しを禁じる移動制限も解かれる。ただし、6、11、12例目の移動・搬出制限区域に含まれる農場は対象から外れる。

     出水市、阿久根市に7カ所設置されている車両消毒ポイントは、両市の制限区域が全て解除されるまで継続する。

     南九州市頴娃で発生した10例目では31日、移動制限区域内にある5農場で清浄性確認検査が始まった。結果は早ければ1月5日にも判明する見込み。陰性が確認されれば、31農場が対象になっている搬出制限が解除される。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fa27dd8c29c17b905a79ccb85d6488770d1d87cb

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