2022年12月7日

【高病原性鳥インフルエンザ】疑似患畜、遺伝子解析、NA亜型…★3


(承前)病気を潜り抜けて罹患していない健康体なら無問題ではないのか? 結局は「耐病性」「抵抗性」を有した系統が生き残って、最終的にそれに入れ替わって、表立って病気が目につかなくなる、それが生き物の摂理だろうに。病気(感染)がなくなるってことは未来永劫ない。今の「家畜伝染病予防法」の基本的な疫病伝染病根絶撲滅思想は間違っているのである。忌まわしき「優生思想」の残存事物に思えてならないのである。

宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認 令和4年11月23日 農林水産省 約2.1万羽(肉用鶏)(今シーズン国内16例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221123.html

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認 令和4年11月23日 農林水産省 約1.4万羽(採卵鶏)+約2万羽(今シーズン国内15例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221123_7.html

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認 令和4年11月22日 農林水産省 約2.4万羽(肉用鶏)+約0.9万羽(今シーズン国内14例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221122.html

令和4年11月20日 農林水産省 約12.2万羽(肉用鶏)(今シーズン国内13例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221120_2.html

令和4年11月20日 農林水産省 約16万羽(採卵鶏)(今シーズン国内12例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221120.html

令和4年11月18日 農林水産省 約15万羽(肉用鶏)+約0.6万羽(今シーズン国内11例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221118_5.html

令和4年11月18日 農林水産省 約12万羽(採卵鶏)(今シーズン国内10例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221118.html

兵庫県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認 令和4年11月13日 農林水産省 約4.4万羽(採卵鶏)(今シーズン国内9例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221113.html

令和4年11月11日 農林水産省 約60羽(あひる等)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111.html

令和4年11月11日 農林水産省 約3.4万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111_9.html



https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/220929.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

https://www.maff.go.jp/j/press/index.html





(№587 2022年11月10日)

196 件のコメント:

  1. 【詳報】岡山・倉敷で今季3例目鳥インフル、高病原性か 3.4万羽処分へ
    11/10(木) 20:00配信 山陽新聞デジタル

    岡山県内で今季3例目が疑われる鳥インフルエンザへの対応を協議する県の対策本部会議=10日午後8時7分、県庁

     岡山県は10日、倉敷市の養鶏場の鶏から新たに高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。同市内では10月27日と11月3日に別の養鶏場2カ所で鳥インフルが確認されており、遺伝子検査で陽性が確定すれば、県内では今季3例目。県は養鶏場が飼育する採卵鶏約3万4千羽の殺処分を開始する。

    【動画】対策本部会議や知事会見の様子

     今回の養鶏場は2例目の養鶏場と道路を挟んで隣接しているが、約4キロ北にある1例目の養鶏場を含めていずれも経営は別々で、県は人や物資の出入りなどによる「飛び火」の可能性は低いとしている。

     県によると10日午前11時過ぎ、農場主から「一つのケージ(かご)に入っている鶏6羽のうち、1羽が死に、3羽は元気がない」と県高梁家畜保健衛生所に連絡があった。県は死骸6羽を含む13羽を簡易検査し、このうち8羽で陽性が確認された。

    【図解】鳥インフルエンザ発生に伴う制限区域

     県は既に、感染が確認された2例目の養鶏場から半径3キロ圏の2農場(約7万7千羽)に鶏の移動制限、3~10キロ圏の6農場(約32万4千羽)に搬出制限をかけており、3例目発生を受け、卵も含めて両制限を継続する方針。

     県は10日夜、対策本部会議を開き、引き続き24時間態勢でウイルスの封じ込め作業に当たることを申し合わせた。今回は1、2例目と比べて鶏の飼育数が少ないことから、陸上自衛隊への災害派遣は要請しない。

     県内ではこれまで2007年に高梁市、15年に笠岡市、20年に美作市で鳥インフルが発生。1シーズンに3カ所での検出は初めてとなる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/196a26b3e8fb7705e3966111020f4d22efab5ef3

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    1. 岡山県倉敷市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 市内で3例目か
      11/10(木) 20:43配信 朝日新聞デジタル

       岡山県は10日、倉敷市の養鶏場で新たに鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が確認されたと発表した。養鶏場は約3万4千羽の採卵鶏を飼育しており、今後、遺伝子検査でも陽性が確認されれば、殺処分などを行う。倉敷市内では10月28日と11月4日にも養鶏場で感染が確認されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/41b011e1bb5cae03c5f0c943088ec7c1dc3913e5

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  2. 茨城・かすみがうら鳥インフル、3キロ圏陰性確認
    11/10(木) 11:00配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県かすみがうら市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、発生養鶏場から半径3キロの「移動制限区域」内の農場2カ所が9日、いずれも陰性と確認された。県が実施していた発生状況確認検査で判明した。この結果を受け、移動制限区域内の食肉用鶏、鶏卵の出荷制限が解除された。引き続き、採卵用鶏の移動は制限している。県は同日、かすみがうら市の養鶏場で殺処分した鶏は同日午後3時現在、全約104万羽のうち約58万3千羽となったと発表した。同日、焼却後の埋却が始まった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4db09213bc8de6386e2ce1c4394d7f24c306cc93

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  3. 丸亀城で鳥インフル検出、香川 堀のコブハクチョウ1羽
    11/10(木) 17:03配信 共同通信

     香川県は10日、国史跡・丸亀城の堀で同県丸亀市が屋外管理している鳥のうち、死んでいるのが7日に確認されたコブハクチョウ1羽から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。市は堀の付近を消毒し、一部を立ち入り禁止にした。県は、城から半径10キロの範囲で野鳥の監視を強化する。

     県は10日、同県観音寺市で7日に見つかった野生のヒドリガモ1羽の死骸から、鳥インフルの陽性反応が出たことも明らかにした。高病原性かどうかは確認中。

     丸亀市によると、丸亀城では11月上旬、コブハクチョウ4羽とコクチョウ1羽を、堀で放し飼いにしていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f5699afc286c427c3845c620f8bf296df1cb812b

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    1. 香川 NEWS WEB
      丸亀城のコブハクチョウ 鳥インフルエンザウイルス検出
      11月10日 17時48分

      丸亀市で、今月7日に死んでいるのが見つかったコブハクチョウ1羽について、詳しい検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。当初は野鳥とされていましたが、改めて確認した結果、丸亀城の堀で飼われていた鳥だったことがわかったということです。

      香川県によりますと、今月7日、丸亀市内でコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、陽性反応が出ました。

      そして、国が遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      コブハクチョウは、丸亀城の堀で死んでいるのが発見され、当初は野鳥とされていましたが、飛び立たないように羽が切られていたことなどから、県が丸亀市に再度確認したところ野鳥ではなく、市が飼っていた鳥だったことがわかったということです。

      丸亀城では、死んだコブハクチョウのほかに、コブハクチョウ3羽とコクチョウ1羽を飼っていて、これまでのところ異常は見つかっていないということです。

      丸亀市は、死んだコブハクチョウと同じ区画に飼われていたコブハクチョウ1羽について、隔離のための囲いを設置することにしています。

      また、これとは別に、県は、今月7日、観音寺市のため池で死んでいるのが見つかったヒドリガモ1羽について、遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。

      国は今後、致死率の高い「高病原性」のウイルスかどうかを調べる詳しい検査を進めるとともに、見つかった場所から半径10キロ以内を野鳥の監視重点区域に指定して、区域内でほかに弱っている野鳥がいないかなどを詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221110/8030014436.html

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  4. 【速報】鳥インフルエンザ発生の疑いで「アドベンチャーワールド」11日は臨時休園 アヒル6羽が死亡 簡易検査で”感染”疑いが発覚 和歌山・白浜町
    11/10(木) 18:49配信 関西テレビ

    和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは、園内で高病原性鳥インフルエンザが発生している疑いがあるとして、11日の臨時休園を決めました。

    【動画で見る】アドベンチャーワールドでアヒル6羽死ぬ 鳥インフルエンザ感染の疑い

    アドベンチャーワールドによりますと、園内のふれあい広場内の鳥類飼育舎で、アヒル6羽の死亡が確認され、獣医師の簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあると分かったということです。

    「ふれあい広場」のようす (10月18日撮影 視聴者提供)

    これを受けて、アドベンチャーワールドは、11日を臨時休園とし、同じ飼育舎で飼われているアヒルおよそ20羽を対象にPCR検査を実施する方針です。

    検査の結果、高病原性鳥インフルエンザが検出された場合、アヒルのほか、園内の別の場所で飼育されているエミューやダチョウが殺処分の対象になるということです。

    同園で人気のパンダには影響はないということです。

    12日以降の営業に関しては、和歌山県など関係機関と協議した上で決定するとしています。

    アドベンチャーワールドでは「ご来園を楽しみにされていた皆様には多大なるご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解の程、よろしくお願いいたします」とコメントしています。

    また、臨時休園日となった11日の入園・ツアーアトラクションのチケットについては全額払い戻しするとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9f67985ea03c7d99a398822d8f747a9c212318

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    1. 「アドベンチャーワールド」のアヒル、鳥インフルの疑い 臨時休園へ
      11/10(木) 20:32配信 毎日新聞

       和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は10日、園内で飼育していたアヒルが死に、高病原性鳥インフルエンザに感染していた疑いがあると発表した。11日は臨時休園する。県によると、県紀北家畜保健衛生所(和歌山市)で確定検査をしており、結果は11日に判明する見通し。

       園によると、10日午前9時半ごろ、園内の「ふれあい広場」の鳥類飼育舎でアヒル3羽が死んでいるのを飼育スタッフが発見。その後、更に別の3羽が死んでいるのも見つかった。園の獣医師による簡易検査で、いずれも鳥インフルの陽性反応が出た。飼育舎には他にもガチョウなどがいるが、6羽以外に死んだ鳥類は確認されていない。園全体では全44種類、約850羽の鳥類を飼育している。

       県によると、県内では2020年12月、紀の川市の養鶏場で発生して以来、鳥インフルの陽性が確定した事例は確認されていないという。【竹内之浩、山口智】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fbb6bd735d43debd39c73e9ec1b676a18092b99b

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    2. 和歌山で鳥インフル疑い アドベンチャーワールド
      11/10(木) 20:51配信 時事通信

       和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は10日、飼育するアヒルが致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。

       遺伝子検査で陽性が確認されれば、県は同施設で飼育されている約50羽の鳥を殺処分する。

       県によると、10日までに同施設でアヒル6羽が死んでいることを確認し、生きている2羽も含めた計8羽を簡易検査したところ全て陽性だった。このことを受け、11日は臨時休園とする。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cb091982d04498b96dc54e93a18d4dc90bf209af

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    3. アドベンチャーワールドで飼育のアヒル、鳥インフルか 11日は休園
      11/10(木) 21:24配信 朝日新聞デジタル

       和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは10日、園内で飼育しているアヒルが死に、高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあると発表した。11日は臨時休園する。

       園や県によると10日午前、アヒル6羽が死んでいるのが見つかった。簡易検査の結果、死んだ6羽を含む計8羽の陽性を確認したという。園は44種約850羽の鳥類を飼育している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9f230c2e9d4102d2be359bc20a3bdd08cc486a75

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    4. 和歌山 NEWS WEB
      白浜町 テーマパークでアヒル6羽死ぬ 鳥インフルエンザ疑い
      11月10日 20時24分

      白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドでアヒル6羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      これを受けて県は鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていて、11日朝までに結果が判明する見通しです。

      アドベンチャーワールドによりますと、10日、アヒル6羽が死んでいるのが見つかり、獣医師が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      これを受けて県が鳥インフルエンザかどうか確定するための遺伝子検査を行っていて、11日朝までに検査結果が判明する見通しだということです。
      また、県によりますと施設から半径3キロ以内には養鶏の農場はないということです。
      一方、施設は、11日は臨時休園することを決めていて、12日以降の営業については、検査結果を受けて判断することにしています。
      施設では現在、44種類、およそ850羽の鳥類を飼育していて、国内ですでに高病原性の鳥インフルエンザが発生しているため、今月(11月)4日から鳥類の展示やイベントなどを一部休止していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221110/2040013095.html

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  5. 鹿児島 NEWS WEB
    鳥インフルウィルス ナベツル7羽から検出 計22羽に
    11月10日 20時45分

    今月7日までに出水平野で死ぬなどして回収されたナベヅル7羽から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが新たに検出されました。
    今シーズン、県内でウイルスが検出されたのはこれで22羽となりました。

    県によりますと、今月6日から7日にかけて出水平野で死ぬなどして回収されたナベヅル7羽について、鹿児島大学が遺伝子検査を行ったところ、10日、致死性の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが新たに検出されたということです。

    県内では出水平野で見つかったナベヅル1羽から、今月7日に今シーズン初めて高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、これでナベヅル22羽からウイルスが検出されたことになります。

    県ではこれまでに半径3キロ圏内にある45の養鶏場を対象に立ち入り検査を行い、現時点で異常がないことを確認したほか、県内におよそ870ある100羽以上のニワトリを飼育する養鶏場に対し、消石灰を配布することにしています。

    出水平野ではこのほかにもナベヅル9羽から簡易検査で陽性やその疑いのある反応が出ていて、遺伝子検査が行われる予定です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221110/5050021082.html

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    1. 鳥インフル ナベヅル7羽から高病原性ウイルス検出 出水で今季4例目、計22羽
      11/11(金) 9:23配信 南日本新聞

      出水平野に飛来しているツル=1日、出水市の荒崎休遊地

       鹿児島県は10日、出水市で6、7日に回収した野生のナベヅル7羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。県内の高病原性の確認は今季4例目。いずれも出水市のナベヅルで計22羽。

      【写真】路面消毒する散水車=5日、出水市高尾野町下水流

       新たに検出した7羽は、7日の簡易検査でウイルス陽性か疑陽性の反応が出たため、鹿児島大学が遺伝子検査した。

       このほか、9日までに簡易検査でナベヅル9羽からA型鳥インフルエンザ陽性を確認。同大学で遺伝子検査を予定している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf91a4c64fc5e385518b9fda352cb83c9b76f26

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    2. 鹿児島 NEWS WEB
      出水平野 死んだり衰弱のツル28羽から鳥インフル検出で警戒
      11月15日 16時23分

      出水平野では今シーズン、死んだり弱ったりして回収されたナベヅルとマナヅルがあわせて100羽を超えました。
      このうち28羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、警戒が強まっています。

      県は14日夜、出水平野で今シーズン、死んだり弱ったりして回収されたナベヅルとマナヅルが13日までにあわせて108羽になったと発表しました。

      県によりますと、今月1日から9日までに回収されたのは39羽でしたが、13日までの4日間で新たに69羽が回収されたということです。

      また、108羽のうち、これまでに28羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      回収したツルについては、これまで、すべて簡易検査や遺伝子検査が行われていましたが、回収される数が増えていることから、今月11日からは、死んだ個体5羽から10羽のうち1羽程度を抽出して検査する方法に切り替えたということです。

      県はこれまでに回収された場所の半径3キロ圏内にある45の養鶏場を対象に立ち入り検査を行い、現時点で異常がないことを確認しているほか、県内におよそ870ある100羽以上のニワトリを飼育する養鶏場に対し、消石灰の配布を始めています。

      また、環境省は今月2日以降、半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定して監視を強化しているほか、野鳥の感染状況などを把握するため、今週中にも専門家チームを現地に派遣することを決めました。

      環境省が専門家チームを派遣するのは今シーズン、全国で初めてで、警戒が強まっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221115/5050021116.html

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    3. 鹿児島 NEWS WEB
      出水平野 死んだり衰弱のツル47羽から鳥インフル検出で警戒
      11月15日 20時00分

      出水平野では今シーズン、死んだり弱ったりして回収されたナベヅルとマナヅルが合わせて100羽を超えました。
      このうち47羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、警戒が強まっています。

      県は15日、出水平野で今シーズン、死んだり弱ったりして回収されたナベヅルとマナヅルが、14日までに合わせて138羽になったと発表しました。

      県によりますと、今月1日から9日までに回収されたのは39羽でしたが、14日までの5日間で新たに99羽が回収されたということです。

      また、138羽のうち、これまでに47羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      回収したツルについては、これまで、すべて簡易検査や遺伝子検査が行われていましたが、回収される数が増えていることから、今月11日からは、死んだ個体5羽から10羽のうち1羽程度を抽出して検査する方法に切り替えたということです。

      県は、これまでに回収された場所の半径3キロ圏内にある45の養鶏場を対象に立ち入り検査を行い、現時点で異常がないことを確認しているほか、県内におよそ870ある100羽以上のニワトリを飼育する養鶏場に対し、消石灰の配布を始めています。

      また、環境省は今月2日以降、半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定して監視を強化しているほか、野鳥の感染状況などを把握するため、今週中にも専門家チームを現地に派遣することを決めました。

      環境省が専門家チームを派遣するのは今シーズン、全国で初めてで、警戒が強まっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221115/5050021116.html

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    4. 出水平野で回収のツル、最多138羽に 新たに19羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス 環境省が専門家派遣へ
      11/16(水) 14:00配信 南日本新聞

      出水平野に飛来しているツル=11月1日、出水市の荒崎休遊地

       鹿児島県は15日、出水市の東干拓と荒崎で8~11日に回収した野生のナベヅル19羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。県内で今季10~12例目。14日までに死亡や衰弱などで回収したツルは138羽になり、2020年度の125羽を上回り過去最多となった。

       12~14日にはナベヅルとマナヅルが計73羽回収され12羽を抽出検査した。うち1羽は平和町の道路脇で見つかった。鹿児島大学で遺伝子検査を予定している。

       環境省は平和町の回収地点から半径10キロ圏内を新たに野鳥監視重点区域に指定。今週中にも専門家チームを派遣して現地調査する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f1bddf06a6b9cc4e84fb76f35f5aa9824005b981

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    5. 鹿児島 NEWS WEB
      回収のツルが138羽で過去最多 鳥インフルの警戒強まる
      11月16日 14時45分

      国内最大のツルの越冬地、出水平野では、今シーズン死んだり弱ったりして回収されたツルが過去最多の138羽に上っています。
      このうち47羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、警戒が強まっています。

      鹿児島県によりますと、出水平野では、今月1日から14日までに死んだり弱ったりしたナベヅルとマナヅルがあわせて138羽回収され、このうち47羽から高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      1シーズンに回収されたツルの数としては、令和2年度の125羽を超えて過去最多となりました。

      国際的に貴重な湿地の保全を定めた「ラムサール条約」にも登録されている出水平野は、毎年1万羽を超えるツルがシベリアなどから飛来する国内最大の越冬地ですが、“過密状態”による感染症のリスクも指摘されています。

      環境省は、今週中にも専門家チームを現地に派遣し、感染状況の把握などにあたることにしています。

      ツルが回収された場所の半径3キロ以内にはあわせて45の養鶏場がありますが、県がこれまでに行った立ち入り検査では、異常は確認されていないということです。

      県は消毒用の消石灰の配布を進めるなどして防疫対策を強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221116/5050021126.html

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    6. 鹿児島 NEWS WEB
      回収のツルが175羽で過去最多 鳥インフルの警戒強まる
      11月16日 20時19分

      国内最大のツルの越冬地、出水平野では、今シーズン死んだり弱ったりして回収されたツルが過去最多の175羽に上っています。
      このうち53羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、警戒が強まっています。

      鹿児島県によりますと、出水平野では、今月1日から15日までに死んだり弱ったりしたナベヅルとマナヅルがあわせて175羽とオナガガモ1羽が回収され、このうち53羽から高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      1シーズンに回収されたツルの数としては、令和2年度の125羽を超えて過去最多となりました。

      国際的に貴重な湿地の保全を定めた「ラムサール条約」にも登録されている出水平野は、毎年1万羽を超えるツルがシベリアなどから飛来する国内最大の越冬地ですが、“過密状態”による感染症のリスクも指摘されています。

      環境省は、今週中にも専門家チームを現地に派遣し、感染状況の把握などにあたることにしています。

      ツルなどが回収された場所の半径3キロ以内にはあわせて45の養鶏場がありますが、県がこれまでに行った立ち入り検査では、異常は確認されていないということです。

      県は消毒用の消石灰の配布を進めるなどして防疫対策を強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221116/5050021126.html

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    7. ツル同士の飛沫感染で鳥インフル拡大か 過去にない感染ペース…ウイルス学者「予想外。ピークも読めない」 世界有数の越冬地・出水平野
      11/17(木) 13:15配信 南日本新聞

      出水平野に飛来しているツル=11月1日、出水市の荒崎休遊地

       鹿児島県の出水平野でツルの高病原性鳥インフルエンザ確認が相次いでいる。死亡や衰弱で回収されたツルはわずか2週間で過去最多を更新し、高病原性の陽性率も高い。今季の状況をどう分析するか。現地のウイルス検査に携わる鹿児島大学共同獣医学部の小澤真准教授(43)=ウイルス学=に聞いた。

      【写真】小澤真准教授

       -感染状況をどう見る。

       過去にない感染ペースだ。夏から秋に欧米で鳥インフルエンザの被害がかなり出ていた。しかし、ロシアのウクライナ侵攻に伴い、渡り鳥が夏を過ごすシベリアの情報が日本の研究機関に十分共有されず、確度の高い予測ができなかった。ツルの間でここまで感染が広がるのは予想外。ピークも読めない。

       -感染拡大の原因は。

       これまで回収したツルを簡易検査すると、陽性率は5割以下だった。今季は9割を超えている。消化管のウイルス量も例年より多く、体外に放出されやすい。今まではねぐら水を共有するカモ類からツルに感染するのが主流とみられていたが、今季はツル同士の飛沫(ひまつ)感染が起きている可能性がある。

       -回収個体が増え、県は5~10羽のうち1羽程度を選ぶ抽出検査に移行した。

       検査人員や地元自治体の負担を考えれば、合理的だとは思う。ただ、ツルは寄生虫や栄養失調で死ぬことも多い。抽出検査で陰性だからといって、その他の個体も全てが陰性と見なすことはできない。

       -世界に生息するナベヅルやマナヅルの大半が出水平野で越冬する。

       希少種保護の観点では、一極集中は絶滅を招くリスクがある。今回の感染拡大はその問題が浮き彫りになったといえる。分散化の議論や実験はされているが、効果的な手法はまだ確立できてない。分散化に向けた取り組みを加速すべきだ。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1463e4325d4f14c7daa22e00a5eaeb45ab378dba

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  6. プレスリリース
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月11日
    農林水産省

    本日(11月11日(金曜日))、岡山県倉敷市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内7例目、岡山県3例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:岡山県倉敷市
    飼養状況:約3.4万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月10日(木曜日))、岡山県は、同県倉敷市の農場から、家きんの異状がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月11日(金曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月11日(金曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111_9.html

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    1. プレスリリース
      岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年11月16日
      農林水産省

      岡山県倉敷市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岡山県倉敷市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目、11月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111_9.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221116_4.html

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  7. 【速報】岡山県倉敷市の新たな鳥インフル、遺伝子検査で陽性確認 今季県内3例目 3万4千羽処分へ
    11/11(金) 7:07配信 山陽新聞デジタル

     岡山県は11日、倉敷市の養鶏場の鶏から新たに検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき飼育されている採卵鶏約3万4千羽を殺処分する。同市では10月27日と11月3日に別の養鶏場2カ所で鳥インフルが確認されており、県内では今季3例目となった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2cdcffe3c55d8af1160b57e7b476552909d4a5a9

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    1. 岡山 NEWS WEB
      倉敷の養鶏場で今シーズン3例目の鳥インフルエンザ発生
      11月11日 07時26分

      倉敷市の養鶏場で今シーズン3例目となる鳥インフルエンザの感染が確認されました。県はこの養鶏場のおよそ3万4000羽を処分するなど、感染拡大を防止するための対策を講じることにしています。

      倉敷市にある養鶏場で10日、死んでいるのが見つかったニワトリについて県が遺伝子検査を行った結果、11日、7羽が致死率が高い高病原性のウイルス「H5型」に感染していたことが確認されました。倉敷市では10月から11月にかけて別の養鶏場でも鳥インフルエンザが発生していて、県内では今シーズン3例目です。
      今回の養鶏場は11月4日に感染が確認された2例目の養鶏場からおよそ50メートルの場所にあり、半径3キロ以内にはもう1軒、養鶏場があるということです。
      県は今回の養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ3万4000羽を処分するなど、さらなる感染拡大を防ぐための対策を講じることにしています。
      一方、ニワトリの肉や卵を食べることで鳥インフルエンザが人に感染した例は国内では確認されていないとして、冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221111/4020014713.html

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    2. 岡山で鳥インフル 今シーズン全国7例目
      11/11(金) 8:36配信 時事通信

       岡山県は11日、倉敷市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       農林水産省によると、全国で今シーズン7例目。県はこの養鶏場で飼育している約3万4000羽をすべて殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5280cd2254f2445e70c35321ec2181aab9c93720

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    3. 岡山 NEWS WEB
      倉敷で3例目の鳥インフルエンザ 3万4000羽処分始まる
      11月11日 11時32分

      倉敷市の養鶏場で、今シーズン3例目となる鳥インフルエンザの感染が確認されました。
      県はこの養鶏場のおよそ3万4000羽の処分を始めるなど、感染拡大を防止するための対策を講じています。

      倉敷市にある養鶏場で10日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果11日朝、7羽が致死率が高い高病原性のウイルス「H5型」に感染していたことが確認されました。
      倉敷市では10月から11月にかけて、別の養鶏場でも鳥インフルエンザが発生していて、県内では今シーズン3例目です。
      今回の養鶏場は11月4日に感染が確認された2例目の養鶏場から、およそ50メートルの場所にあり、半径3キロ以内にはもう1軒、養鶏場があるということです。
      県は今回の養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ3万4000羽の処分を始めるなど、さらなる感染拡大を防ぐための対策を講じています。
      一方ニワトリの肉や卵を食べることで、鳥インフルエンザが人に感染した例は国内では確認されていないとして、冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221111/4020014717.html

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    4. 岡山・倉敷3例目鳥インフル 3.4万羽埋却終了
      11/15(火) 21:19配信 山陽新聞デジタル

       岡山県倉敷市の養鶏場で発生した岡山県内今季3例目の鳥インフルエンザで、県は15日、殺処分した採卵鶏約3万4千羽の埋却作業が終了したと発表した。

       倉敷市では10月下旬以降、別の養鶏場2カ所でも鳥インフルの感染が確認されている。3例目は家畜伝染病予防法に基づく殺処分を終えた後、14日朝から敷地内に埋める作業を進め、15日午前に完了した。

       県は今後、2例目の養鶏場を含め鶏舎の消毒といった一連の防疫措置を急ぐ方針。半径3キロ圏の農場に対する鶏の移動制限、3~10キロ圏の農場への搬出制限については防疫措置の終了後、一定期間異常が見つからなければ全面解除する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b8b1d6fc26eca655444f5f1cf94f0c278d7f66c5

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    5. 鳥インフル岡山県内今季3例目もH5N1亜型 倉敷の養鶏場、県「関連性低い」
      11/16(水) 16:36配信 山陽新聞デジタル

       岡山県は16日、倉敷市の養鶏場で発生した県内今季3例目の鳥インフルエンザについて、検出されたウイルスは国の遺伝子解析で高病原性の「H5N1亜型」だったと発表した。

       倉敷市では10月下旬以降、別の養鶏場2カ所で鳥インフルが発生し、今回と同じウイルス型が検出された。県は人や物資の出入りがないとしてそれぞれの関連性は低いとの見方を崩していない。

       県はこれまで家畜伝染病予防法に基づき、三つの養鶏場が飼育する採卵鶏計約71万8千羽を殺処分し、焼却や埋却処理も完了させた。現在2、3例目の養鶏場で消毒などの防疫措置を急いでいる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f87eb22468e6123b34972c67497b352325ed6f87

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    6. 鳥インフル 倉敷の2養鶏場で岡山県が防疫措置完了 今季2、3例目
      11/18(金) 21:38配信 山陽新聞デジタル

      岡山県内3例目の鳥インフルエンザ感染が判明した養鶏場での殺処分の作業=12日(県提供)

       岡山県は18日、県内今季2、3例目の鳥インフルエンザが発生した倉敷市の二つの養鶏場で、家畜伝染病予防法に基づく防疫措置を終えたと発表した。今後異常が見つからなければ、鶏などを対象とする半径3~10キロ圏の搬出制限を12月3日、3キロ圏内の移動制限を同10日にも全面解除する。

       防疫措置は二つの養鶏場で計55万羽の殺処分を終えた12日に開始。県職員らが敷地内の消毒をはじめ、餌やふんの片付けを行い、18日昼過ぎに完了した。

       倉敷市では10月下旬以降、この両養鶏場を含む3カ所で鳥インフルが発生。県は18日、1例目の感染確認に伴う搬出制限を解除した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b66b70807076bc23467f615a405784f27aaabf95

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  8. プレスリリース
    和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月11日
    農林水産省

    本日(11月11日(金曜日))、和歌山県白浜町の家きん飼養施設において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内8例目、和歌山県1例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:和歌山県白浜町
    飼養状況:約60羽(あひる等)

    2.経緯
    (1)昨日(11月10日(木曜日))、和歌山県は、同県白浜町の家きん飼養施設から、家きんの死亡がみられるとの通報を受けて、立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (2)本日(11月11日(金曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月11日(金曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111.html

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    1. アヒル(カモ)には常在遍在だと、かつて、北の方の大学のエライエライウイルス学者の先生が言っていたはずではないのか? なぜ殺滅しなきゃいけないんだ?

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    2. プレスリリース
      和歌山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年11月16日
      農林水産省

      和歌山県白浜町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)和歌山県白浜町の家きん飼養施設で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目、11月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221116.html

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  9. 鳥インフルでダチョウなど殺処分へ、和歌山
    11/11(金) 8:44配信 共同通信

     和歌山県は11日、白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で起きた高病原性鳥インフルエンザの疑い例について、遺伝子検査の結果、感染が確認されたと発表した。施設で飼育するダチョウやエミューなど63羽を殺処分する方針。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b313d7c52cb5353980b0c0e581fcd11444276aae

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    1. 和歌山 NEWS WEB
      白浜町 テーマパークで鳥インフルエンザ 63羽処分へ
      11月11日 09時07分

      10日、白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドでアヒル6羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、和歌山県は、11日午前9時から対策本部会議を開き、施設で飼育されているアヒルやガチョウ、エミューなどあわせて63羽の家きんの処分を決めました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221111/2040013096.html

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    2. 和歌山 NEWS WEB
      白浜町 テーマパークで鳥インフルエンザ確認 63羽処分へ
      11月11日 13時56分

      10日、白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで複数のアヒルが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、施設で飼育されているガチョウなどあわせて63羽の処分を決めました。

      和歌山県によりますと、10日午前、白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで、アヒル6羽が死んでいるのを施設の職員が見つけました。
      県が詳しい遺伝子検査を行ったところ、11日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、県は、11日午前9時から対策本部会議を開き、施設で飼育されているガチョウやエミューなどの家きんあわせて63羽の処分を決めました。
      処分と施設の消毒作業は、12日までに完了する予定です。
      施設は、12日まで臨時休園を決めていて、処分などの完了後、県や農林水産省と協議のうえ、再開する見通しです。
      また、県は、施設を中心に、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を外の地域への出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。
      このうち、「搬出制限区域」には養鶏場が1か所あり、およそ4500羽のニワトリが飼育されているということです。
      和歌山県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、おととし以来で、これで3例目です。

      【和歌山県 2か所に消毒ポイント】
      和歌山県は、感染拡大を防ぐため施設から半径10キロの範囲に消毒ポイントを2か所設けて、畜産関係の車両の消毒を行っています。
      このうち、施設を中心に半径3キロ以内で、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」にある白浜町の「しらとりスポーツ広場」の駐車場には、11日午前7時半ごろ、消毒ポイントが設けられました。
      入り口には看板が設置され、関係する車が訪れると、県の職員が噴霧器を使ってタイヤを中心に消毒液を吹き付けていました。
      消毒に訪れた男性は「こんなに近くで鳥インフルエンザが発生したので驚きました。仕事にも影響が出るのでこれ以上、広がらないように願っています」と話していました。
      「しらとりスポーツ広場」では、午前5時半から午後8時まで、県の職員などが対応にあたるほか、施設から10キロ以内の「搬出制限区域」にある上富田町の生馬河川敷グランドにも消毒ポイントが設けられ、午前9時から午後5時まで対応にあたることにしています。

      【観光客 “残念”】
      白浜町には「全国旅行支援」の影響もあり、11日も、多くの観光客が訪れていて、町有数の観光施設の休園に戸惑う声が聞かれました。
      大阪から来た女性は「駅に着いて休園しているのを知ってびっくりしました。アドベンチャーワールドがメインの旅行で、あす行こうと思っていたのでとても残念です」と話していました。
      また、10日も、施設を訪れたという名古屋から来た家族連れは「きのう行ったときに、鳥たちを見ることができなくなっていました。きょうもいろんな動物を見に行きたかったのですが、休園になってしまって本当に残念です」と話していました。

      【今シーズンは異例のペース】
      鳥インフルエンザは、日本で越冬する渡り鳥によってウイルスが運ばれることで発生しますが、今シーズンは、先月28日、これまでで最も早い時期に、岡山県倉敷市の養鶏場と北海道厚真町の養鶏場で感染が確認されました。
      今シーズンは、鳥インフルエンザが異例のペースで発生していて、養鶏場などで確認されたのは、11日までに、▼岡山県の3か所、▼北海道の2か所、それに、▼香川県、▼茨城県、▼和歌山県が1か所ずつのあわせて5道県の8か所となっています。
      農林水産省によりますと、処分されるニワトリなどの数は、今月4日に発生が確認された茨城県かすみがうら市の養鶏場のおよそ104万羽などあわせて210万羽余りと、すでに、去年からことしにかけてのおよそ189万羽を超えました。
      これは、2020年から去年のシーズンのおよそ987万羽、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽に次ぐ数となっています。
      また、今シーズンは野鳥でも高病原性の鳥インフルエンザの感染が相次いでいて、環境省によりますと、9月25日に神奈川県伊勢原市でハヤブサの死骸からウイルスが検出されて以降、7道県の18か所で確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221111/2040013100.html

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    3. 和歌山「アドベンチャーワールド」鳥インフルエンザで休園に
      2022年11月11日 12時54分

      和歌山県白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで、10日に複数のアヒルが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、施設で飼育されているガチョウなど合わせて63羽の処分を決めました。

      和歌山県によりますと、10日午前、白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで、アヒル6羽が死んでいるのを施設の職員が見つけました。

      県が詳しい遺伝子検査を行ったところ、11日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は、11日午前9時から対策本部会議を開き、施設で飼育されているガチョウやエミューなどの家きん合わせて63羽の処分を決めました。

      処分と施設の消毒作業は、12日までに完了する予定です。

      施設は11日は臨時休園していて、処分などの完了後、県や農林水産省と協議のうえ、再開させる見通しです。

      また、和歌山県は施設を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を外の地域への出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。

      このうち搬出制限区域には養鶏場が1か所あり、およそ4500羽のニワトリが飼育されているということです。

      和歌山県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、おととし以来で、これで3例目です。

      観光客は休園に戸惑い

      和歌山県白浜町には、全国旅行支援の影響もあって、11日も多くの観光客が訪れていて、県内有数の観光施設の休園に戸惑う声が聞かれました。

      大阪から来た女性は「駅に着いて、休園しているのを知ってびっくりしました。アドベンチャーワールドがメインの旅行で、あす行こうと思っていたので、とても残念です」と話していました。

      また、10日も施設を訪れたという名古屋からきた家族連れは「きのう行ったときに鳥たちを見ることができなくなっていました。きょうもいろんな動物を見に行きたかったのですが、休園になってしまって本当に残念です」と話していました。

      鳥インフルエンザ 今シーズンは異例のペースで発生

      鳥インフルエンザは、日本で越冬する渡り鳥によってウイルスが運ばれることで発生しますが、今シーズンは先月28日、これまでで最も早い時期に岡山県倉敷市の養鶏場と北海道厚真町の養鶏場で感染が確認されました。

      今シーズンは鳥インフルエンザが異例のペースで発生していて、養鶏場などで確認されたのは、11日までに岡山県の3か所、北海道の2か所、それに香川県、茨城県、和歌山県が1か所ずつの、合わせて5道県の8か所となっています。

      農林水産省によりますと、処分されるニワトリなどの数は、今月4日に発生が確認された茨城県かすみがうら市の養鶏場のおよそ104万羽など、合わせて210万羽余りと、すでに去年からことしにかけてのおよそ189万羽を超えました。

      これは、2020年から去年のシーズンのおよそ987万羽、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽に、次ぐ数となっています。

      また、今シーズンは野鳥でも高病原性の鳥インフルエンザの感染が相次いでいて、環境省によりますと、9月25日に神奈川県伊勢原市でハヤブサの死骸からウイルスが検出されて以降、7道県の18か所で確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888021000.html

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    4. 和歌山 NEWS WEB
      県内有数のテーマパーク休園 戸惑う観光客
      11月11日 16時19分

      白浜町には、全国旅行支援の影響もあり、11日も多くの観光客が訪れていて、県内有数の観光施設の休園に戸惑う声が聞かれました。

      大阪から来た女性は、「駅に着いて休園しているのを知ってびっくりしました。アドベンチャーワールドがメインの旅行で、あす行こうと思っていたのでとても残念です」と話していました。
      また、10日も施設を訪れたという名古屋からきた家族連れは、「きのう行ったときに鳥たちを見ることができなくなっていました。きょうもいろんな動物を見に行きたかったのですが、休園になってしまって本当に残念です」と話していました。

      一方、町内の宿泊施設には、客からの問い合わせが相次いでいます。
      このうち、白良浜海水浴場の近くにある「HOTEL
      SEAMORE」では、「いつからテーマパークが再開するのか」とか、「ほかの観光名所を教えてほしい」といった問い合わせが、11朝から相次いで寄せられています。
      ホテルは、施設内にある海中展望塔や町内にあるほかのテーマパークなどを案内して対応しているということです。
      ホテルの林英紀副総支配人は、「どういった影響があるのかまだわからない状態ですが、冷静に状況を見極めたいと思います。テーマパークは観光客数に影響する重要な施設なので早く開園することを望んでいます」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221111/2040013108.html

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    5. 和歌山 NEWS WEB
      白浜町 テーマパークで鳥インフルエンザ確認 63羽処分へ
      11月11日 16時18分

      10日、和歌山県白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで複数のアヒルが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、施設で飼育されているガチョウなど合わせて63羽の処分と消毒作業を進めています。

      和歌山県によりますと、10日午前、白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで、アヒル6羽が死んでいるのを施設の職員が見つけました。
      県が詳しい遺伝子検査を行ったところ、11日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、県は、11日朝9時から対策本部会議を開き、施設で飼育されているガチョウやエミューなどの家きん、合わせて63羽の処分を決めました。
      処分と施設の消毒作業は、12日までに完了する予定です。
      施設は、12日まで臨時休園を決めていて、処分などの完了後、県や農林水産省と協議のうえ、再開させる見通しです。
      また、和歌山県は、施設を中心に、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を外の地域への出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。
      このうち、搬出制限区域には養鶏場が1か所あり、およそ4500羽のニワトリが飼育されているということです。
      和歌山県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、おととし(令和2年)以来で、これで3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221111/2040013106.html

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    6. 生き物なんて死ぬのは当たり前なんだから、さっさと片付けて知らないふりしてれば、何も問題なかったのに。余計な犠牲者(動物)を生まなくて済んだはず。いちいち神経質になってもなんの得もない。まったく無意味なバカげた騒動に巻き込まれるだけだ。現実乖離の理不尽な「制度」だってことに早く気付いておいた方が賢明だ。

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    7. 鳥インフルで63羽処分 白浜のアドベンチャーワールド
      11/11(金) 16:28配信 紀伊民報

      臨時休園の看板を立てているアドベンチャーワールド(11日、和歌山県白浜町で)

       和歌山県は11日、白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育しているアヒルが、高病原性鳥インフルエンザに感染したと発表した。県などは同日午前、施設の家禽(かきん)類63羽の処分を開始した。施設は11日から臨時休園しており、再開時期は防疫措置の完了後、県と国、施設が協議する。


       県によると、県家畜保健衛生所に10日、同施設からアヒル6羽が死んでいると連絡があった。衛生所の簡易検査で陽性となったため、さらにPCR検査をしたところ、11日に感染が判明した。

       県は同日午前、対策本部会議を開いて対応を協議し、家畜伝染病予防法に基づいて殺処分を決めた。

       これを受け、県や施設の職員が午前9時20分、法律で対象に定められている家禽類、アヒル35羽(死んだ6羽含む)、ガチョウ13羽、ダチョウ1羽、エミュー14羽の殺処分を開始した。フラミンゴやオウム、インコなどは対象外となる。

       焼却処分は、施設内や県家畜保健衛生所(和歌山市)の焼却炉を使う。消毒も含め、12日に完了する見込みという。

       国内で10月下旬から鳥インフルエンザの発生が相次いだことから、施設は4日以降、家禽類を屋内に隔離して飼養していたという。ウイルスの侵入経路は分かっていない。

       また、県は施設から3~10キロ以内にある養鶏場1戸に対し、採卵鶏4500羽とその卵の区域外への搬出を禁止した。

       白浜町十九渕の「しらとりスポーツ広場北グラウンド側駐車場」と上富田町生馬の「生馬河川敷グラウンド」には、畜産関係者車両の消毒ポイントを設定した。対象車両は搬出制限区域に出入りする際、必ず消毒を受ける必要がある。

       11日、しらとりスポーツ広場駐車場で自家用車の消毒をした養鶏場従業員の60代男性は「鶏卵の配達や養鶏場での採卵の仕事をしている。今朝、事務所で話を聞いてびっくりした。毎日の消毒はかなりの手間だが、これ以上広がらないように願うばかり」と話した。

       県内の鳥インフルエンザ感染事例は3件目。2011年2月に紀の川市の養鶏場で約12万羽、20年12月にも同市の養鶏場で約6万7千羽を殺処分した。

      ■観光への影響心配

       観光が主産業の白浜町にとってアドベンチャーワールドは中心的な施設。同施設を目当てに訪れる観光客も少なくない。コロナ禍で減少していた人出がようやく戻ってきたところで、町の観光関係者からは、今後の影響に心配の声が上がっている。

       井澗誠町長は「心配と不安でいっぱいだが、今後の成り行きを見守りたいと思う」と言い、南紀白浜観光協会の藤田正夫会長は「非常に残念。厳格に対処すべきなので、やむを得ないが、休園が長引くとホテルのキャンセルが出るなど、町にとっても観光関連施設にとっても打撃になる」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a6bc556b44572e4215d3a5513172918a8ff47377

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    8. 鳥インフルで12日も臨時休園 白浜のアドベンチャーワールド
      11/11(金) 16:30配信 紀伊民報

       白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は11日、施設内で飼育していたアヒルが高病原性鳥インフルエンザに感染していたことを受け、11日に続いて12日も臨時休園にすると発表した。13日以降の営業については、関係行政機関と相談の上、12日に決めるとしている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2f6cc8242da26ed6a5bd9efc31da6348b8c5451a

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    9. アドベンチャーワールド 鳥インフル ガチョウなど63羽処分開始
      2022年11月11日 17時24分

      和歌山県白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで死んだアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は施設で飼育されているガチョウなど合わせて63羽を処分するため、11日、職員らを現地に派遣し、作業を始めました。

      和歌山県によりますと、10日午前、白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドでアヒル6羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、11日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は施設で飼育しているガチョウやエミューなどの家きん合わせて63羽を処分するため、11日午前、職員らを現地に派遣し、作業を始めました。

      処分と施設の消毒作業は12日までに完了する予定で、施設は12日も臨時休園するということです。

      施設では処分などの完了後、県や農林水産省と協議したうえで再開させるとしています。

      また、和歌山県は施設を中心に、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を外の地域への出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。

      このうち搬出制限区域には養鶏場が1か所あり、およそ4500羽のニワトリが飼育されているということです。

      和歌山県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、おととし以来で、これで3例目です。

      観光客は休園に戸惑い

      和歌山県白浜町には、全国旅行支援の影響もあって、11日も多くの観光客が訪れていて、県内有数の観光施設の休園に戸惑う声が聞かれました。

      大阪から来た女性は「駅に着いて、休園しているのを知ってびっくりしました。アドベンチャーワールドがメインの旅行で、あす行こうと思っていたので、とても残念です」と話していました。

      また、10日も施設を訪れたという名古屋からきた家族連れは「きのう行ったときに鳥たちを見ることができなくなっていました。きょうもいろんな動物を見に行きたかったのですが、休園になってしまって本当に残念です」と話していました。

      白浜町内の宿泊施設に問い合わせ相次ぐ

      アドベンチャーワールドで鳥インフルエンザが確認され、臨時に休園したことを受けて、白浜町内の宿泊施設には客からの問い合わせが相次いでいます。

      このうち、白良浜海水浴場の近くにある「HOTEL SEAMORE」では、「いつからテーマパークが再開するのか」とか「ほかの観光名所を教えて欲しい」といった問い合わせが11日朝から相次いで寄せられています。

      ホテルは施設内にある海中展望塔や町内にあるほかのテーマパークなどを案内して対応しているということです。

      ホテルの林英紀副総支配人は「どういった影響があるのかまだわからない状態ですが、冷静に状況を見極めたいと思います。テーマパークは観光客数に影響する重要な施設なので、早く開園することを望んでいます」と話していました。

      鳥インフルエンザ 今シーズンは異例のペースで発生

      鳥インフルエンザは、日本で越冬する渡り鳥によってウイルスが運ばれることで発生しますが、今シーズンは先月28日、これまでで最も早い時期に岡山県倉敷市の養鶏場と北海道厚真町の養鶏場で感染が確認されました。

      今シーズンは鳥インフルエンザが異例のペースで発生していて、養鶏場などで確認されたのは、11日までに岡山県の3か所、北海道の2か所、それに香川県、茨城県、和歌山県が1か所ずつの、合わせて5道県の8か所となっています。

      農林水産省によりますと、処分されるニワトリなどの数は、今月4日に発生が確認された茨城県かすみがうら市の養鶏場のおよそ104万羽など、合わせて210万羽余りと、すでに去年からことしにかけてのおよそ189万羽を超えました。

      これは、2020年から去年のシーズンのおよそ987万羽、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽に、次ぐ数となっています。

      また、今シーズンは野鳥でも高病原性の鳥インフルエンザの感染が相次いでいて、環境省によりますと、9月25日に神奈川県伊勢原市でハヤブサの死骸からウイルスが検出されて以降、7道県の18か所で確認されています。

      専門家「今後も発生のリスク高まると考えられる」

      今シーズン発生が相次いでいる鳥インフルエンザは高病原性の「H5N1」型で、2020年以降、ヨーロッパで広がり、ことしに入ってからはヨーロッパだけでなくアメリカなどでも広がっているほか、アジアでも10月に韓国やベトナムで確認されるなど、世界的に広がっています。

      これについて、農研機構=農業・食品産業技術総合研究機構、人獣共通感染症研究領域の内田裕子グループ長は「今シーズン、国内で検出が相次いでいるウイルスは、現在、オセアニアを除いた世界中で流行しているウイルスの1つで、日本もその余波を受けた状況が起きている。夏の間にシベリアの繁殖地に集まる渡り鳥の間でウイルスが継続的に受け渡されていて、渡り鳥が越冬のために日本に飛来することでウイルスが侵入している」と説明し、世界的に広がっているウイルスが国内のどこにでも持ち込まれるおそれがあると指摘しました。

      また、今後の見通しについて「今シーズンの渡り鳥の飛来は始まったばかりで、これからさらに日本に飛来してくることを考えると、今後も発生のリスクが高まると考えられる」と述べ、一層の警戒を呼びかけました。

      また、アドベンチャーワールドで鳥インフルエンザが発生したことについて「養鶏場などの施設だけでなく、動物園などでの発生も同様にリスクが高まっている。希少な鳥を飼育しているところも多く、保護の観点からも注意が必要だ」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888021000.html

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    10. 農研機構=農業・食品産業技術総合研究機構、人獣共通感染症研究領域 内田裕子グループ長
      「今シーズン、国内で検出が相次いでいるウイルスは、現在、オセアニアを除いた世界中で流行しているウイルスの1つで、日本もその余波を受けた状況が起きている。夏の間にシベリアの繁殖地に集まる渡り鳥の間でウイルスが継続的に受け渡されていて、渡り鳥が越冬のために日本に飛来することでウイルスが侵入している」

      「今シーズンの渡り鳥の飛来は始まったばかりで、これからさらに日本に飛来してくることを考えると、今後も発生のリスクが高まると考えられる」

      「養鶏場などの施設だけでなく、動物園などでの発生も同様にリスクが高まっている。希少な鳥を飼育しているところも多く、保護の観点からも注意が必要だ」

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    11. 人獣共通感染症(笑) テキトーなこといってんじゃないよ…

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    12. アドベンチャーワールドで鳥インフル、アヒルやエミュー殺処分…ペンギンやフラミンゴは実施せず
      11/12(土) 7:15配信 読売新聞オンライン

       和歌山県は11日、テーマパーク「アドベンチャーワールド」(白浜町)で飼育しているアヒル8羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。家畜伝染病予防法の対象となるアヒルやエミューなど計57羽を殺処分し、死んだアヒル6羽と合わせて63羽を焼却処分とする。

       一方、同法の対象外となるペンギンやフラミンゴなどは殺処分せず、防疫措置は12日に完了する予定で、同日は臨時休園する。

       13日以降は未定だが、同日予定されていた雄のジャイアントパンダ「永明(エイメイ)」を在大阪中国総領事館の中日友好特使に任命するイベントは延期が決まった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/97120ee2c8e6bffba8bf264b7a92894129687747

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    13. アドベンチャーワールドが当面休園 パンダ施設含む全エリアで
      11/12(土) 11:47配信 毎日新聞

      鳥インフルエンザの感染が確認されたアドベンチャーワールドに集まった関係者ら=和歌山県白浜町で2022年11月11日午前9時38分、本社ヘリから

       飼育する家きん類の高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認された和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は12日、当面の間、休園すると発表した。ジャイアントパンダの飼育施設を含む全エリアが対象。殺処分や防疫措置のため、11日から臨時休園していた。

       園は休園について「関係行政機関と協議の上、家畜伝染病予防法に基づいた家きんを対象とした防疫措置完了後も、他の鳥類の経過観察が必要と判断した」と説明している。

       県は11日にアヒルやガチョウなどの家きん類計57羽の殺処分を開始。12日午前までに、消毒作業のほか殺処分した鳥や排せつ物の焼却など防疫措置を完了した。【竹内之浩、山口智】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7586f49a5d3d8256835d3783d06099902d5ab966

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    14. たまたまアヒルが数羽死んだだけで、こんな大騒動にまきこまれてしまうなんて、ただただ馬鹿げているとしか思えない。過剰過大な時代錯誤の「家畜伝染病予防法」の対象の指定感染症に関わるとロクなことにならない。こっそりほっかむりしながらやりぬくしかない。

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    15. 鳥インフルで防疫措置完了 和歌山、施設は当面休園
      11/12(土) 12:09配信 共同通信

       和歌山県は12日、同県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたアヒルや、殺処分したダチョウなど、計63羽の焼却や施設内の消毒などの防疫措置を完了したと発表した。施設は当面の間、休園する。

       アヒル6羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で11日に感染が確認された。県は同日、家畜伝染病予防法で定められた家禽を対象に、ダチョウ1羽、エミュー14羽、アヒル29羽、ガチョウ13羽の計57羽を殺処分した。

       施設では鳥類44種、約850羽を飼育しており、同法の対象外となるペンギンやフラミンゴなどの殺処分はしなかった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d778a3e9e1c123835ebb68bfe6ac8e4d2bb82521

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    16. 和歌山のテーマパーク 鳥インフルエンザの防疫終了も休園続く
      2022年11月12日 16時22分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された和歌山県白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで、飼育していたアヒルやエミューの処分と施設の消毒作業が終了しました。施設はほかの鳥類も経過観察する必要があるとして、当面、臨時休園するとしています。

      和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドでは10日、複数のアヒルが死んでいるのが見つかり、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため和歌山県は、施設で飼育するアヒルやエミューなど合わせて63羽を処分したほか、飼育施設の消毒作業なども終えたということです。

      これで施設の「防疫措置」はすべて完了したとしていて、今後も予防のため2回以上、消毒作業を行うということです。

      また、ニワトリと卵の出荷や移動について、県は、今後、異常がみられない場合、
      ▽半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にした指定を今月23日に、
      ▽半径3キロ以内を一切の移動を禁止する「移動制限区域」にした指定を来月4日に
      それぞれ解除するとしています。

      一方、アドベンチャーワールドは、飼育するほかの鳥類も経過観察する必要があるとして、13日以降も当面、臨時休園するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221112/k10013889141000.html

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    17. 鳥インフルで当面休園 アドベンチャーワールド、防疫措置は完了
      11/12(土) 15:53配信 紀伊民報

      臨時休園の看板を立てているアドベンチャーワールド(11日、和歌山県白浜町で)

       和歌山県は12日、白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で発生した鳥インフルエンザの防疫措置が完了したと発表した。家禽(かきん)類63羽を処分した。施設は当面休園することを決めた。

       県によると10日、施設職員がアヒル6羽が死んでいるのを発見し、県が検査をしたところ、11日に鳥インフルエンザに感染していたことが判明した。家畜伝染病予防法による県の決定を受け、県と施設の職員が11日から、家禽類であるアヒル35羽(死んだ6羽を含む)とガチョウ13羽、ダチョウ1羽、エミュー14羽の殺処分と焼却処分をしていた。消毒などを含め、12日午前に防疫措置を完了した。

       施設は11日から休園し、再開時期は未定としている。法律の対象である家禽類の防疫措置が完了したため、開園可能となったが、フラミンゴやペンギンなど、他の鳥類の経過観察も必要と施設が判断。県や国と協議した上で、当面の休園を決めた。再開時期については、あらためてホームページなどで知らせるとしている。

       県は、施設から一定の範囲にある養鶏場1戸(採卵鶏4500羽)に対し、区域外への卵などの搬出を禁止しているが、23日に解除する予定という。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5d1efa4038628c98ce0fbe4925b43d0852a083f7

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    18. 和歌山 NEWS WEB
      白浜町のテーマパーク 防疫措置完了するも当面臨時休園へ
      11月12日 15時14分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで、アヒルやエミューの処分と施設の消毒作業が終了しました。
      施設は、飼育するほかの鳥類も経過観察する必要があるとして、当面、臨時休園するとしています。

      白浜町のアドベンチャーワールドでは10日、複数のアヒルが死んでいるのが見つかり、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため、和歌山県は、施設で飼育するアヒルやエミューなどの家きん、あわせて63羽の処分を進め、これまでに終了したほか、飼育施設の消毒作業なども終えたということです。
      これで、施設の「防疫措置」はすべて完了したとしていて、今後も、予防のため2回以上、消毒作業を行うということです。
      また、ニワトリと卵の出荷や移動について、県は、今後、異常がみられない場合、半径10キロ以内を外の地域への出荷を禁止する「搬出制限区域」にした指定を今月23日に、半径3キロ以内を一切の移動を禁止する「移動制限区域」にした指定を来月4日に、それぞれ解除するとしています。
      一方、アドベンチャーワールドは、飼育するほかの鳥類も経過観察する必要があるとして、13日以降も当面、臨時休園するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221112/2040013114.html

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    19. 白浜町のテーマパーク 「防疫措置」完了するも経過観察で休園
      11月14日 17時12分

      死んだアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出された白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドは、すでに感染の拡大を防ぐための「防疫措置」を終えていますが、飼育するほかの鳥類の経過観察をするため、当面、休園することにしています。

      白浜町のアドベンチャーワールドでは今月10日、複数のアヒルが死んでいるのが見つかり、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため、和歌山県は施設で飼育するアヒルやエミューなどの家きん、あわせて63羽の処分をしたほか、飼育施設の消毒作業なども終え、12日、「防疫措置」を完了したと発表しています。
      また、ニワトリと卵の出荷や移動について県は、今後、異常がみられない場合、▼半径10キロ以内を外の地域への出荷を禁止する「搬出制限区域」にした指定を今月23日に、▼半径3キロ以内を一切の移動を禁止する「移動制限区域」にした指定を来月4日に、それぞれ解除するとしています。
      一方、施設では、飼育するほかの鳥類の経過観察が必要だとして、当面、休園することにしていて、再開が決まりしだい公式ホームページなどで案内するとしています。

      【動物園では“感染対策徹底”】
      白浜町のテーマパークで、鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、和歌山市の「和歌山城公園動物園」では、鳥の展示エリアで感染を防ぐ対策に追われています。
      この動物園では、30羽余りの鳥を飼育していますが、12日からはアヒルやハクチョウなど一部の鳥を屋内の飼育施設に移し、間近で見ることができる展示を中止しました。
      また施設では、野鳥との接触を避けるためにネットをかけたり、職員が入る際は靴の裏を消毒したりして感染対策を徹底しています。
      3人の子どもと訪れていた30代の女性は、「久しぶりに来てみたら鳥がいなくてびっくりしました。寂しい感じはしますが、また展示が再開したら見に来たいと思います」と話していました。
      和歌山城公園動物園の木村明日香さんは「1羽でも感染してしまうとほかの鳥も処分されることになってしまう。大切に育てている鳥たちを守るためにも、消毒などできる対策を徹底したい」と話していました。
      動物園ではこうした対策を、鳥インフルエンザの国内での感染が収まるまで続けることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221114/2040013126.html

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    20. 【速報】ペリカンも鳥インフル感染 白浜のアドベンチャーワールド
      11/15(火) 15:58配信 紀伊民報

      休園しているアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町で)

       和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は15日、施設内で飼育していたモモイロペリカンが鳥インフルエンザに感染したことが判明したと発表した。

       県と施設によると、11日から衰弱したり元気がなかったりしたモモイロペリカン5羽について、県がPCR検査したところ、1羽が陽性だった。残り4羽は環境省が継続して検査している。

       施設では11日、死んだアヒル6羽の感染が分かったため、家畜伝染病予防法に基づく防疫措置を実施。12日に完了したが休園し、他の鳥類の経過観察をしていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5f8f02aec6780aaed5aa42a5720b0689ffd36d04

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    21. 和歌山 NEWS WEB
      白浜町テーマパーク モモイロペリカンも鳥インフルエンザ感染
      11月15日 17時38分

      死んだアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、休園している和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」で、家きんに含まれないモモイロペリカンが新たに鳥インフルエンザに感染していたことがわかりました。

      テーマパークでは休園しながらほかの鳥の健康状態を入念に観察することにしています。
      和歌山県によりますと、鳥インフルエンザへの感染がわかったのは、白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されていたモモイロペリカン1羽です。
      13日1羽が衰弱しているのが見つかり、14日にはこの1羽を含めた5羽に食欲不振などの症状がありました。
      このため県がPCR検査を行ったところ、15日このうちの1羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      症状がある残る4羽については環境省がPCR検査を行っています。
      テーマパークでは11月10日、複数のアヒルが死んでいるのが見つかり、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、県は家畜伝染病予防法に基づきアヒルやエミューなどの家きん63羽を処分するとともに、飼育施設の消毒作業などを終え11月12日、防疫措置の完了を発表しました。
      県によりますとモモイロペリカンは家きんではないため処分などを行う防疫措置の対象ではありませんが、テーマパークの判断で症状のあるモモイロペリカンを安楽死させたということです。
      テーマパークによりますと、モモイロペリカンは感染が確認され処分されたアヒルなどと同じ展示スペースで飼育されていたということです。
      テーマパークは当面、休園を続けながら残りのモモイロペリカン14羽をはじめ、ほかの鳥の健康状態を入念に観察することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221115/2040013137.html

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    22. 和歌山 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ6年前感染の名古屋市東山動物園は1か月休園
      11月15日 18時47分

      名古屋市にある東山動物園では6年前、飼育していた鳥が鳥インフルエンザに感染し、施設内の消毒など再開に向けた準備のためおよそ1か月間、休園しました。

      名古屋市の東山動物園では平成28年、コクチョウや絶滅危惧種のシジュウカラガンなどから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      動物園によりますと、当時、園内には渡り鳥などが降り立てる池があったということで、環境省は感染した鳥のふんなどが池の水に混入し、ほかの鳥がこの水を飲むなどして感染が広がった可能性があったとしています。
      このため動物園では渡り鳥の飛来を避けるために池の水を抜いたほか、国の指針を参考に施設内の消毒を3週間にわたり繰り返すといった防疫措置を行うなど再開に向けた準備に取り組んだためおよそ1か月間、休園したということです。
      動物園では、現在鳥を飼育するすべての施設にネットを設置し野鳥が飛来できないようにしているほか、来園者が鳥類と直接ふれあえる施設を閉鎖していて6年前以降は鳥インフルエンザへの感染は確認されていないということです。
      東山動物園の永田祐二指導衛生係長は「当時は再開を待ち望んでいた市民から温かいことばをいただいた。これから消毒作業などいろいろと対策を取らなければならず大変だと思いますが応援しています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221115/2040013136.html

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    23. 和歌山のペリカンから鳥インフル アドベンチャーワールドが殺処分
      11/15(火) 17:36配信 共同通信

       和歌山県は15日、同県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育するモモイロペリカン1羽の高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されたと発表した。家畜伝染病予防法に基づく殺処分対象の家禽には定められていないが、施設は感染拡大防止のため、衰弱が激しいこの1羽を含む計5羽のモモイロペリカンを「安楽殺」したとしている。

       同施設では、飼育していたアヒル6羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で11日に感染が確認された。これを受け、県は家禽類のダチョウ、エミュー、アヒル、ガチョウの計57羽を殺処分。施設は11日から休園し、他の鳥類の経過観察をしていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ea312f22d583d057f85b313848bda7dfb8829ccb

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    24. 鳥インフルで休園中 和歌山のテーマパークでペリカン1羽が感染
      2022年11月15日 18時47分

      死んだアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、休園している和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」で、新たにペリカン1羽が感染していたことがわかりました。

      和歌山県によりますと、鳥インフルエンザへの感染がわかったのは、「アドベンチャーワールド」で飼育されていたモモイロペリカン1羽です。

      県が食欲不振などの症状がある、合わせて5羽のモモイロペリカンを検査したところ、15日に、このうちの1羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      このテーマパークでは、11月10日、複数のアヒルが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、県は法律に基づいて、アヒルやエミューなど63羽を処分するとともに、飼育施設の消毒作業などを行い、11月12日に措置が完了したと発表していました。

      県によりますと、ペリカンは家きんではないため、法律上は処分の対象ではありませんが、テーマパークの判断で、症状があるペリカンを処分したということです。

      ペリカンは、先に感染が確認されたアヒルなどと同じスペースで飼育されていたということで、テーマパークでは当面、休園を続けながら、ほかの鳥の健康状態を入念に観察することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221115/k10013892361000.html

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    25. 鳥インフルで休園続くアドベンチャーワールド 観光に影響 宿泊キャンセルも
      11/17(木) 21:01配信 産経新聞

      「臨時休園」と書かれた看板が設置された駐車場ゲート=和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド

      鳥インフルエンザの感染が確認された和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド(AW)」が臨時休園を続けており、再開のめどは立っていない。関西屈指の観光地として知られる白浜町で、全国最多7頭のジャイアントパンダが暮らすAWは観光の目玉で、宿泊施設では予約のキャンセルも出ている。休園が長引けば、さらなる影響を懸念する声もあり、町内の観光関係者は早期の再開を望んでいる。

      AWではもともと44種約850羽の鳥類を飼育していたが、10日にアヒルが6羽死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で11日、鳥インフルエンザ感染が判明。家畜伝染病予防法の対象となるアヒルとガチョウ、ダチョウ、エミューの計57羽が殺処分された。15日にはモモイロペリカンの感染も確認、AWでは鳥類をバックヤードに隔離し、経過観察を続けている。

      この影響でAWは11日から臨時休園となり、駐車場ゲートには休園を知らせる看板を設置。休園を知らずに車で来た人が引き返す場面も見られた。AWには「再開はいつか」などの問い合わせ電話が来ているが、広報担当者は「再開のめどは立っていない」と話す。

      白浜町はコロナ禍で観光客減少に直面していたが、今年は客足が戻ってきていいる。町内の22カ所のホテル・旅館で構成する白浜温泉旅館協同組合によると、今年10月の宿泊客数は昨年同月(約5万5千人)を上回る約7万4千人だった。

      組合の幹部は「休園が短期間であれば影響は少ないが、長期間にわたると大きくなる。1カ月くらい休園が続くと大変」と懸念し、「AWは白浜有数の集客施設で、観光の定番コース。早く再開してほしい」と要望する。

      組合理事長で旅館「紀州・白浜温泉むさし」の沼田久博社長は「AWは観光の目玉」とし、「キャンセルはたくさんではないが、出ている」と打ち明ける。別の町内の宿泊施設でも「キャンセルは多少出ている」と明らかにした。

      南紀白浜観光協会の藤田正夫会長は「AWの休園は白浜の観光にとって大きな痛手で、非常に心配している。一刻も早く再開することを願っている」と語った。(張英壽)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1d13901427d4358c9d6bdcf48cee27832b92db

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    26. 鳥インフル感染確認 アドベンチャーワールドのモモイロペリカン1羽
      11/18(金) 21:05配信 毎日新聞

      鳥インフルエンザの感染が確認されたアドベンチャーワールド=和歌山県白浜町で2022年11月11日午前9時35分、本社ヘリから

       和歌山県は18日、同県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されていたモモイロペリカン1羽について、高病原性鳥インフルエンザへの感染が遺伝子検査で確認されたと発表した。

      【写真特集】アドベンチャーワールド ダチョウ・エミュー殺処分

       県によると、13日までに7羽が衰弱するなど体調を崩し、うち5羽を国立環境研究所で検査していた。今回、1羽がH5型の陽性と判明した。3羽は陰性だった。15日に感染疑い例と発表された1羽については、検査を継続している。

       陽性が確認された1羽を含め、回復の見込みがなく衰弱していた5羽は既に安楽死させた。一方、園内には回復した2羽を含めて他にモモイロペリカンが14羽いるが、今のところ異常は見られず、他の鳥類にも異変はないという。

       園ではこれまで、家きん類のアヒルの感染が確認されていた。環境省の指針に基づき、防疫措置を続けている。11日から休園しており、再開時期は未定。国や県と協議して決めるとしている。【山口智】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f85174f9109d7734eb5a042f219469e4d7e229eb

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    27. 【速報】アドベンチャーワールドが25日から営業再開 和歌山県白浜町
      11/21(月) 17:38配信 紀伊民報

      25日から営業を再開するアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)

       鳥インフルエンザ発生で臨時休園している和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は21日、一部のエリア(ふれあい広場)を除いて25日から営業を再開すると発表した。

       施設によると、感染防止対策の準備が整い、安全が確認できたという。施設は11日から臨時休園している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e4bafbb9ace802e6459128ecb2b10986633b187b

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  10. 香川 NEWS WEB
    観音寺で発見の死んだ野鳥 高病原性の鳥インフルの感染確認
    11月11日 15時52分

    今月、観音寺市内で見つかった死んだ野鳥のヒドリガモについて国が行った検査で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染していたことがわかりました。
    県は、野鳥の監視を強化するとともに、周辺の養鶏場に立ち入り検査を行うことにするなど、警戒を強めています。

    県によりますと、今月7日に観音寺市のため池で見つかった死んだ野鳥のヒドリガモ1羽について、国が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

    そして、病原性についてさらに詳しく調べた結果、致死率の高い高病原性のウイルスに感染していることが確認されたということです。

    野鳥が回収された地点から半径10キロ以内は、環境省により新たに野鳥の監視重点区域に指定されていて、県は、野鳥の飛来が多いため池などを中心に、監視を強化することにしています。

    また県は、ヒドリガモが発見された地点から半径3キロ以内にある養鶏場については、改めて立ち入り検査を行うことにしていて、飼育されているニワトリに異常がないかを確認するとともに、野生動物の侵入対策など、国の衛生管理基準が守られているかについても、調査することにしています。

    県内では、丸亀城で飼育されていた、死んだコブハクチョウ1羽からも高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、県は警戒を強めています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221111/8030014441.html

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    1. 香川 NEWS WEB
      死んだ野鳥からも鳥インフルエンザ 香川県は発生防止強化へ
      11月14日 06時34分

      今月、養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生した香川県内では、死んだ野鳥からもウイルスが相次いで検出されています。
      今シーズンは、全国的にも異例の早いペースで発生が相次いでいて、県は、養鶏場に改めて立ち入り検査を行うなど、発生防止に向けた取り組みをいっそう強化することにしています。

      今月1日に、香川県観音寺市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生してから半月となりますが、今週行われる検査で異常が確認されなければ、ニワトリや卵の移動や搬出を禁止する制限区域が解除される見通しです。

      一方、県内では、丸亀市で、死んだ状態で発見された、飼育されていたコブハクチョウや、観音寺市のため池で回収された野鳥のヒドリガモからも、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      鳥インフルエンザは、今シーズン、これまでで最も早い時期となる先月下旬に岡山県の養鶏場で発生したほか、各地で野鳥でもウイルスの検出が相次ぐなど、異例の早いペースで発生しています。

      このため県は、観音寺市で死んだ野鳥が発見された場所から半径3キロ以内にある17の養鶏場で、改めて立ち入り検査を行い、野生の小動物の侵入を防ぐ対策の徹底を図るなど、養鶏場での発生防止に向けた取り組みをいっそう強化することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221114/8030014449.html

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    2. 香川 NEWS WEB
      丸亀市の野鳥が鳥フル陽性反応
      11月15日 22時07分

      15日、丸亀市のため池で野鳥のコウノトリ1羽が
      死んでいるのが見つかり、県が行った簡易検査で
      鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。国が今後、高病原性のウイルスかどうか詳しく調べることにしています。

      香川県によりますと、15日、丸亀市から「コウノトリが死んでいる」と連絡がありました。県の職員が確認したところため池で、野鳥のコウノトリ1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性反応が出たということです。国が今後、高病原性のウイルスかどうか詳しく調べることにしています。
      丸亀市では、先週、丸亀城の堀で飼育されていたコブハクチョウから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されていますが、県によりますと、今回のコウノトリが見つかった場所は、その場所から半径10キロ以内だということです。環境省はコウノトリが見つかった場所から半径10キロ以内を野鳥の監視重点区域に指定し、県は、この区域内で弱っている野鳥がいないかなど調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221115/8030014478.html

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    3. 【速報】ため池にコウノトリの死骸 簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応確認【香川・丸亀市】
      11/15(火) 22:44配信 RSK山陽放送

      きょう(15日)、香川県丸亀市内で野鳥が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

      きょう丸亀市内のため池で、野鳥のコウノトリが1羽死んでいるのを住民が見つけ、香川県に連絡しました。

      県が死骸を回収し、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性反応が確認されたということです。

      丸亀市では、今月7日に丸亀城の堀で死んだコブハクチョウが見つかっていて、コブハクチョウからは高病原性・H5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されていました。コウノトリが死んでいたため池は、コブハクチョウが死んでいた丸亀城から半径10キロ圏内にあるということです。

      香川県は遺伝子検査を行うため、死んだコウノトリの検体をあす(16日)にも国立環境研究所に送る予定で、高病原性かどうかについては1週間以内に結果が判明する見通しだということです。

      環境省は、死骸の発見場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に定め、監視を強化するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ee59a30edb441206948d9c04238066b752ef833c

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  11. 宮崎 NEWS WEB
    野鳥のマガモの死骸から鳥インフルエンザウィルス検出 県内初
    11月11日 17時37分

    今月、日向市で見つかった野鳥のマガモの死骸を詳しく調べた結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    今シーズン、県内でウイルスが確認されたのは初めてです。

    今月6日、日向市で野生の2羽のマガモが死んでいるのが見つかり、県が行った鳥インフルエンザの簡易検査でこのうち1羽から陽性反応が出ました。

    国立環境研究所で遺伝子検査を行った結果、H5型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    今シーズン、県内で鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは初めてです。

    県は死骸が見つかった場所から半径3キロ以内にある養鶏場に立ち入り検査を行いましたが、異常は見られなかったということです。

    今シーズンは岡山県や北海道の養鶏場などで、過去に例がないほどの早いペースで鳥インフルエンザが発生しています。

    県は「県内にもウイルスが侵入していることが明らかになった」として、養鶏業者などに防疫対策の徹底を呼びかけています。

    県内では、去年のシーズンは鳥インフルエンザの発生はありませんでしたが、2年前のシーズンには12件が確認され、およそ92万羽のニワトリが処分されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20221111/5060014109.html

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  12. 岡山県倉敷市の2例目鳥インフル、51万羽の殺処分完了 岡山県発表
    11/12(土) 9:13配信 山陽新聞デジタル

     岡山県倉敷市の養鶏場で発生した岡山県内で今季2例目の鳥インフルエンザで、県は12日、家畜伝染病予防法に基づく採卵鶏約51万羽の殺処分が完了したと発表した。4日朝から24時間態勢で続けていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9628439eb75627880121c953b5b901bf7cb6e65e

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  13. 国内で2004年にはじまった幻惑ミッションによる悲惨きわまりない悪夢は、いまだに夢から覚めることなく続いている…

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  14. 兵庫 たつの 養鶏場で鳥インフルエンザ感染か 遺伝子検査進む
    2022年11月12日 23時41分

    兵庫県たつの市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。詳しい遺伝子検査が進められていて、結果は13日午前中に判明する見通しです。

    兵庫県によりますと、12日午後3時半ごろ、たつの市の卵を採取する養鶏場から「2日間でニワトリ5羽が死んだ」と通報がありました。

    県が簡易検査を行ったところ、死んだ5羽すべてと同じ養鶏場で飼育されている生きたニワトリ1羽の合わせて6羽について陽性が確認され、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かったということです。

    県は詳しい遺伝子検査を進めていて、結果は13日午前中に判明する見通しだということです。

    この養鶏場ではおよそ3万8000羽のニワトリが飼育されていて、感染が確認されれば、県は対策本部会議を開いて今後の対応を検討するとともに、ニワトリを処分することにしています。

    また、県は、結果が判明するまでの間、養鶏場への関係者以外の立ち入りを制限するとともに、卵の出荷やニワトリの移動を自粛するよう求めていて、周辺の養鶏場についても状況の把握を進めています。

    国内では今シーズン鳥インフルエンザが異例のペースで発生していて、感染が確認されれば、近畿地方では和歌山県のテーマパークに次いで2例目になります。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221112/k10013889501000.html

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    1. たつの市の養鶏場で鳥インフル疑い、兵庫で今季初か 陽性判明なら3万8千羽を殺処分
      11/12(土) 22:01配信 神戸新聞NEXT

       兵庫県は12日、同県たつの市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査の結果は13日朝に判明する予定で、陽性が確認されれば、県内では今季初となる。

       県によると、12日午後3時半ごろ、同市内の養鶏場から「2日間でニワトリ5羽がまとまって死んでいる」と、姫路家畜保健衛生所に通報があった。同所が簡易検査をしたところ、死んだ5羽すべてと、付近の2羽のうち1羽の陽性を確認した。

       県はPCR検査を実施。13日朝に陽性が確認された場合、同養鶏場で飼育する採卵用のニワトリ約3万8千羽をすべて殺処分する予定。

       鳥インフルは県内で2020年に淡路市、21年に姫路市の各養鶏場で計2例判明。今年は10月下旬以降、北海道や岡山、香川など全国の養鶏場で相次いで確認された。鶏卵や鶏肉を食べても、人に感染することはないとされる。(井川朋宏)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/431ba288451dd850c85e3c7eeded9262933b1aad

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    2. 兵庫 NEWS WEB
      たつの市の養鶏場で鳥インフルエンザに感染の疑い
      11月13日 10時12分

      たつの市の養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
      詳しい遺伝子検査が進められていて、感染が確定すれば今シーズン、近畿地方では2例目になります。

      兵庫県によりますと、12日午後3時半ごろ、たつの市の卵を採取する養鶏場から「2日間でニワトリ5羽がまとまって死んでいる」と通報がありました。
      県が簡易検査を行ったところ、死んでいた5羽すべてと同じ養鶏場で飼育されている生きたニワトリ1羽のあわせて6羽から陽性が確認され、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかったということです。
      県は、詳しい遺伝子検査を進めていて、正式な結果は、13日午前中に判明する見通しだということです。
      この養鶏場では、およそ3万8000羽が飼育されていて、陽性が確定した場合、県は、対策本部会議を開いて、今後の対応を検討するとともにニワトリの処分を行うことにしています。
      また、県は確定するまでの間、養鶏場内への関係者以外の立ち入りを制限し、卵の出荷やニワトリの移動を自粛するよう求め、周辺の養鶏場についても状況の把握を進めています。
      国内では、今シーズン、各地の養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が確認されていて、感染が確定すれば、近畿地方では、和歌山県のテーマパークに次いで2例目になります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20221113/2020020124.html

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  15. プレスリリース
    兵庫県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

    令和4年11月13日
    農林水産省

    本日(11月13日(日曜日))、兵庫県たつの市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内9例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:兵庫県たつの市
    飼養状況:約4.4万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月12日(土曜日))兵庫県は、同県たつの市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月13日(日曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    兵庫県知事と野村農林水産大臣の面会等により、兵庫県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省の職員を現地に派遣。
    兵庫県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221113.html

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  16. 兵庫で今季初、鳥インフル確認 たつの市の養鶏場、ニワトリ4・4万羽殺処分へ
    11/13(日) 9:17配信 神戸新聞NEXT

     兵庫県は13日、同県たつの市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザへの感染が疑われる事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。今季、全国の養鶏場などでの鳥インフル発生は9例目で、県内では初めて。

     県は同日午前、対策本部会議を設置。対応を協議する。また、養鶏場で飼育する採卵用のニワトリ約4万4千羽の殺処分を始める。

     県によると12日午後、同市内の養鶏場から通報を受けた姫路家畜保健衛生所が簡易検査した。その結果、死んだ5羽すべてと、生きている2羽中1羽が陽性だった。PCR検査でも13日朝、陽性を確認した。(井川朋宏)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/62fc0416ffd332220de8a0b43be0ee1b91ff8a2f

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    1. 兵庫の養鶏場で鳥インフル確認 4万羽超の殺処分開始
      11/13(日) 10:54配信 共同通信

      兵庫県たつの市の養鶏場で鳥インフルエンザの陽性が確認されたことを受け、県庁で開かれた対策本部会議=13日午前

       兵庫県は13日、たつの市の養鶏場で起きた高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県内の養鶏場では今季初で、飼育する約4万4千羽の殺処分を始めた。

       県によると、この養鶏場の3キロ圏内の農場で飼育されている鶏の移動と、3~10キロ圏内からの搬出制限を決めた。斎藤元彦知事は対策本部会議で「他の農場への被害を防ぐよう、速やかな防疫対策に全力を尽くしてほしい」と指示した。

       12日午後、家畜保健衛生所に通報があり、7羽を簡易検査し、6羽で陽性を確認した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ec714ecee4ce5f0a05580fa4da3278a55f27daf7

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    2. 兵庫県たつの市の養鶏場、鳥インフル陽性確認 4万4千羽を殺処分へ
      11/13(日) 10:59配信 朝日新聞デジタル

      鳥インフルエンザの陽性が確認されたことを受け、兵庫県は対策本部を設置し会議を開いた=2022年11月13日午前、神戸市中央区、岩本修弥撮影

       兵庫県は13日、同県たつの市の養鶏場で鳥インフルエンザ(H5亜型)の感染を確認したと発表した。高病原性の疑いがあり、養鶏場で飼われている採卵鶏約4万4千羽の殺処分を始めた。全国では今季9例目。

       県は13日午前、対策本部を設置し、消毒などの防疫対策の徹底を確認した。畜産課によると、12日午後、養鶏場から「鶏が5羽死んだ」と通報があり、簡易検査で陽性を確認。遺伝子検査の結果、13日朝に高病原性が疑われる「H5亜型」が検出された。すでに鶏卵の出荷の自粛要請や、緊急の消毒を終えたという。

       県はこの養鶏場から半径10キロ以内を搬出制限区域に設定し、鶏などの移動を制限した。区域内では約9万3千羽が飼育されているという。周辺に消毒ポイントをつくり、畜産関係の車両を消毒する。(岩本修弥)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/324f4cad42ca59bf6634a1545695da0e6951508d

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    3. 兵庫で今季初の鳥インフル、養鶏場の4・4万羽の殺処分開始
      11/13(日) 11:01配信 読売新聞オンライン

       兵庫県は13日、鳥インフルエンザに感染した疑いのあった同県たつの市の養鶏場の6羽について、PCR検査の結果、鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。県は同日朝、この養鶏場で飼育している採卵鶏約4万4000羽の殺処分を開始した。兵庫県内での感染は今季初。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/22eb1f7d01505588b44bd5617b42870654ca8a5e

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    4. 兵庫で鳥インフル 4万4000羽処分
      11/13(日) 11:25配信 時事通信

       兵庫県は13日、たつの市の養鶏場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県は飼育されている約4万4000羽を殺処分する。また、この養鶏場から半径10キロ圏内の農場に鶏や卵の搬出制限を課した。

       県によると、12日にこの養鶏場から「5羽がまとまって死んでいる」と家畜保健衛生所に通報があった。簡易検査で、この5羽を含む6羽の陽性を確認。その後の遺伝子検査で高病原性の可能性が高いことが分かった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e924d9e40fc474dda0564eeefb21ed10fe88a7dc

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    5. 兵庫の養鶏場で鳥インフル確認 4.4万羽の殺処分開始
      11/13(日) 11:55配信 毎日新聞

      鳥インフルエンザが確認された養鶏場で殺処分を進める兵庫県の担当者ら=同県たつの市で2022年11月13日(同県提供)

       兵庫県は13日、たつの市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが疑われる事例があり、鶏の遺伝子検査で感染が確認されたと発表した。この養鶏場で飼育されている採卵鶏約4万4000羽の殺処分を始めた。

       県によると、12日午後、養鶏場から採卵鶏5羽が死んでいると連絡があった。簡易検査で死骸など6羽で陽性反応が出たため、遺伝子検査をしていた。県は13日、対策本部会議を開き、この養鶏場から半径10キロ以内の他の養鶏場など23戸に対し、飼育されている計約9万3000羽の鶏や鶏卵の搬出制限をかけた。

       今季は、岡山、茨城、香川、北海道の4道県の養鶏場で鳥インフルが確認されている。和歌山県ではレジャー施設「アドベンチャーワールド」でアヒルの感染が確認されている。【井上元宏】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/df7116a4707c925dcb3a942e0f4cec1d25516460

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    6. 養鶏場で鳥インフル陽性確認 採卵用ニワトリ4・4万羽の殺処分開始 兵庫・たつの
      11/13(日) 12:08配信 神戸新聞NEXT

      兵庫県内で今季初めて養鶏場での鳥インフルエンザ感染が確認され、設置された対策本部会議で対応を指示する斎藤元彦知事=13日午前、神戸市中央区、県災害対策センター

       兵庫県は13日、同県たつの市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザへの感染が疑われる事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。今季、全国の養鶏場などでの鳥インフル発生は9例目で、県内では初。県は養鶏場で飼育する採卵用のニワトリ約4万4千羽の殺処分を始めた。

      【写真】消毒ポイントで、養鶏場に出入りする車を消毒する県職員ら

       12日午後、同養鶏場から通報を受け、姫路家畜保健衛生所が簡易検査を実施。その結果、死んだ5羽すべてと、生きている2羽中1羽が陽性だった。PCR検査でも13日朝、死んだ5羽すべての陽性を確認した。県は養鶏場内を消毒し、部外者の立ち入りや鶏卵の出荷自粛を要請した。

       県によると、同養鶏場から半径3キロ以内に他の養鶏場などはない。一方で同3~10キロには、区域外への鶏や卵の搬出を禁じる対象が23農場(計9万2911羽)あり、周辺の施設や公園の4カ所に、畜産関係車両が消毒できるポイントを設けた。

       県は13日午前、対策本部会議を設置し対応を協議。斎藤元彦知事は「速やかな防疫作業を進め、ほかの養鶏場へのまん延防止に万全を期し、全庁を挙げて対応する」と述べた。各農場に対しては、異常が見つかった場合の早期通報や、消毒など対策の徹底を呼びかけた。同日午後1時時点で、県内の他施設での感染は確認されていない。

       県内の養鶏場で鳥インフル感染が明らかになったのは3例目。2020年に淡路市、21年に姫路市の各養鶏場で判明し、それぞれ15万羽前後を殺処分した。(井川朋宏)

           ◇

       鳥インフルエンザ陽性事例が確認された、たつの市内の養鶏場。県によると13日午前10時ごろに殺処分が始まった。

       前後して、市内の幹線道路沿いなど計4カ所に消毒ポイントを設置。県の職員らは養鶏場やその周辺に出入りする畜産関係の車両に消毒液を噴射するなどし、対応に追われた。(田中宏樹)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad26da7e7e6b8d058ab13ea239a0208b4760e0c

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    7. 兵庫 NEWS WEB
      たつの市の養鶏場 鳥インフルエンザウイルス検出 処分始める
      11月13日 11時23分

      12日、たつの市の養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、兵庫県は13日朝、対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ4万4000羽の処分を始めました。

      兵庫県によりますと、12日午後、たつの市の卵を採取する養鶏場から、「2日間でニワトリ5羽がまとまって死んでいる」と通報がありました。
      県が詳しい遺伝子検査を行ったところ、13日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、県は、午前9時から対策本部会議を開き、オンラインで出席した斎藤知事は「速やかな防疫措置を進め、ほかの養鶏場へのまん延防止に万全を期して対応する」と述べました。
      県は、午前10時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ4万4000羽の処分を始めました。
      また、この養鶏場から、▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      これに伴い、養鶏場の周辺にあわせて4つの消毒ポイントが設置され、出入りする車両の消毒を行っています。
      国内では、今シーズン、各地で鳥インフルエンザの感染が確認されていて、近畿地方では、和歌山県のテーマパークに次いで2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20221113/2020020127.html

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    8. 兵庫 たつの市 養鶏場で鳥インフルエンザ 4万羽余の処分始める
      2022年11月13日 12時15分

      12日、兵庫県たつの市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて兵庫県は13日朝、対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ4万4000羽の処分を始めました。

      兵庫県によりますと、12日午後、たつの市の養鶏場から、「2日間でニワトリ5羽がまとまって死んでいる」と通報があり、県が詳しい遺伝子検査を行ったところ、13日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は、午前9時から対策本部会議を開き、オンラインで出席した斎藤知事は、「速やかな防疫措置を進め、ほかの養鶏場へのまん延防止に万全を期して対応する」と述べました。

      県は午前10時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ4万4000羽の処分を始めました。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定しました。

      これに伴い、養鶏場の周辺に合わせて4つの消毒ポイントが設置され、出入りする車両の消毒を行っています。

      国内では今シーズン、各地で鳥インフルエンザの感染が確認されていて、近畿地方では、和歌山県のテーマパークに次いで2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221113/k10013889661000.html

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    9. 兵庫・たつの市の鳥インフル 養鶏場の殺処分、初日は全体の13% 14日中の完了目指す
      11/13(日) 20:43配信 神戸新聞NEXT

      鳥インフルエンザ感染が確認された養鶏場で殺処分の作業に入る防護服姿の県職員ら=13日午前、たつの市内(兵庫県提供)

       兵庫県たつの市内の養鶏場で13日に高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受け、兵庫県は午後4時までにニワトリ6千羽を殺処分したと発表した。飼育されていた4万4千羽のうち約13・6%に当たる。

       県によると、作業は同日午前10時に始まり、約10羽ずつ密閉容器に入れて処分し、養鶏場内で保管している。今後、同市内の焼却施設に持ち込む方針といい、14日中の作業完了を目指す。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f1aa21208d6b8325ef761714d22de52d3011067e

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    10. 鳥インフル発生の養鶏場、ニワトリ4・4万羽の殺処分完了 兵庫・たつの
      11/15(火) 14:38配信 神戸新聞NEXT

      鳥インフルエンザが確認された養鶏場で防護服姿で作業する兵庫県の職員ら=13日午前、たつの市内(県提供)

       兵庫県は15日、県内で今季初めて鳥インフルエンザが発生した同県たつの市の養鶏場で、採卵用のニワトリ4万4千羽の殺処分を終えたと発表した。同市内の処分場に運び、焼却している。

       県は13日に発生を確認し、養鶏場への部外者の立ち入りを制限した。鶏卵の出荷自粛を要請し、同日から殺処分を始めていた。処分は15日午前3時に完了したという。

       施設を消毒する防疫措置を進め、同日中に終える見通し。県内の他施設での感染は確認されていない。

       県はこの養鶏場から半径3~10キロの23施設(計9万2911羽)に対し、区域外へのニワトリや卵の搬出を禁止した。周辺4カ所には畜産関係車両を消毒できるポイントを設けた。

       周辺の鳥類飼育施設で異常がなければ、防疫措置終了から10日後の11月下旬に搬出制限を解除する。(横田良平)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1d691cfa10ff9e0e041b1040e9657f58ce48b021

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    11. 兵庫 NEWS WEB
      たつの市の養鶏場 ニワトリの殺処分が完了 鳥インフルエンザ
      11月15日 13時42分

      兵庫県は、鳥インフルエンザが発生したたつの市の養鶏場で飼育されていたニワトリおよそ4万4000羽の殺処分が15日朝に完了したと発表しました。

      今月12日、たつの市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は13日からこの養鶏場で飼育されていたニワトリおよそ4万4000羽の殺処分を始めて15日午前3時に完了し、市内の廃棄物処理場で焼却処分を進めているということです。
      県は15日中にこの養鶏場での防疫措置の完了を目指して鶏舎の消毒などの作業を終える見通しです。
      国内では今シーズン、各地で鳥インフルエンザの感染が確認されていて、県は養鶏場などに対し、飼育している鳥に異常が見られた場合は最寄りの家畜保健衛生所に通報するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20221115/2020020142.html

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    12. 鳥インフル発生の養鶏場、防疫措置が完了 周辺施設で異常なければ制限区域順次解除へ 兵庫・たつの
      11/16(水) 12:23配信 神戸新聞NEXT

       兵庫県は16日、同県たつの市内の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、養鶏場内を消毒する防疫措置を15日午後8時に完了したと発表した。

       周辺の鳥類飼育施設で異常がなければ、卵やニワトリの持ち出しを禁じている搬出制限区域(発生養鶏場から半径3~10キロ圏)を26日午前0時、移動制限区域(同3キロ圏内)を12月7日午前0時に解除する。

       周辺に設置した関係車両などの消毒ポイント4カ所も、各制限区域の解除に合わせて順次廃止する。(大盛周平)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0de5c6ed22e7367b13433742213685ef59ca9916

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    13. たつので発生の鳥インフル、養鶏場の防疫措置完了 兵庫県、高原病性「H5N1亜型」と確定
      11/16(水) 17:32配信 神戸新聞NEXT

      鳥インフルエンザが確認された養鶏場で防護服姿で作業する兵庫県の職員ら=13日午前、たつの市内(県提供)

       兵庫県は16日、たつの市内の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、養鶏場内を消毒する防疫措置を15日午後8時に完了したと発表した。

       周辺の鳥類飼育施設で異常がなければ、卵やニワトリの持ち出しを禁じている搬出制限区域(発生養鶏場から半径3~10キロ圏)を26日午前0時、移動制限区域(同3キロ圏内)を12月7日午前0時に解除する。

       周辺に設置した関係車両などの消毒ポイント4カ所も、各制限区域の解除に合わせて順次廃止する。

       また、県はこの日、同養鶏場の鳥インフルエンザについて、国による遺伝子解析の結果、高病原性の「H5N1亜型」だったと発表した。(大盛周平)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/42680974a1a68ffda2dfe13897b2f210e2918f0d

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  17. 北海道・伊達の鳥インフル 旭川名物の新子焼きに影響
    11/13(日) 10:50配信 北海道新聞

    伊達の鳥インフルの影響が出ている、旭川名物「新子焼き」材料の生肉の半身(諸橋弘平撮影)

     伊達市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザの影響が、旭川名物の新子焼きに影を落としている。伊達産の生肉にこだわる市内の焼き鳥専門店「ぎんねこ」は入荷が10日で途絶え、冷凍物へ切り替える。他産地の肉を使う店でも鳥インフル拡大による来年以降の入荷を心配する声が出ている。

     「苦渋の選択だが、冷凍物を提供せざるを得ない」。「ぎんねこ」の店主久保竜弥さん(43)は肩を落とす。長年、半身で内臓を除去した生肉として仕入れられると使ってきた伊達産の入荷が止まった。在庫が無くなる15日にも伊達産の冷凍物に切り替え、値段も200円下げて提供する。

     店には新子焼きを目当ての観光客も多い。仙台市の会社員(40)は「生鶏を食べられないのは寂しいが、冷凍でも提供してくれるだけうれしいです」と語る。久保さんは「(客を)がっかりさせないよう、なんとか欠品だけは避けたい」と説明する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0739f4e82c70068a051d8eb057e23a54c500c1

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    1. 北海道 NEWS WEB
      高病原性鳥インフルエンザ 伊達の養鶏場の防疫措置13日完了
      11月14日 14時30分

      道は、鳥インフルエンザウイルスが検出された伊達市の養鶏場の防疫措置が13日で完了したと発表しました。今後、改めて養鶏場の消毒や検査を行い、新たな感染がなければ出荷などの制限を順次、解除する見通しです。

      伊達市の養鶏場では、死んだニワトリから「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、今月10日までにおよそ14万5000羽の処分を行いました。
      道によりますと、その後の検査で、ウイルスは致死率が高い「H5N1型」と分かりました。
      また、処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業などの「防疫措置」が13日の朝までに完了したということです。
      今後は、▽養鶏場の消毒を1週間おきに合わせて2回行うほか、▽10日後をメドに半径3キロ以内にある2つの養鶏場のニワトリを検査し、新たな感染がなければ、現在、半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場に求められている域外への出荷の禁止は解除されます。
      また、その後も新たな感染がなければ、「防疫措置」の完了から21日経過した来月5日には、半径3キロ以内にある2つの養鶏場での鳥や卵の移動の禁止も解除されることになります。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221114/7000052433.html

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  18. 県内で高病原性鳥インフル検出 渡り鳥の飛来地等の調査から野鳥の大量死など異常は確認されず 《新潟》
    11/14(月) 16:19配信 TeNYテレビ新潟

    新潟県内でことし10月、野生のハヤブサやノスリから高病原性鳥インフルエンザが検出されたことを受け、県が渡り鳥の飛来地など20か所について野鳥の生息状況や死亡した野鳥の調査などを行った結果、野鳥の大量死などの異常は確認されなかったことがわかりました。

    県内では、10月中旬から下旬にかけて新潟市北区で発見された野生のハヤブサや聖籠町で発見されたノスリからA型鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。

    その後、環境庁の検査でそれぞれから高病原性鳥インフルエンザが検出されたため、発見された地点から半径10キロ圏内が野鳥監視重点区域に指定され、県は監視を強化し、調査を行っていました。
    県内で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されるのはおととし以来ということです。

    国によると、14日時点でことしは新潟や北海道など1道8県から21件の高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されているとして、環境省の野鳥に対する調査監視の対応レベルは最高のレベル3となっています。
    県はこうした状況から、今後も監視を続けていくとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2395798b209edac3cd431f47ee5c456dc419d3e8

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    1. 新潟 NEWS WEB
      新潟市と聖籠町 鳥インフル ほかの野鳥に異常は確認されず
      11月14日 18時00分

      先月、新潟市と聖籠町で致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザが相次いで確認されたことについて、県はそれぞれの半径10キロ圏内で調査した結果、ほかの野鳥に異常は確認されなかったと発表しました。

      県内では先月、新潟市北区でハヤブサから、聖籠町でノスリから致死率の高い「H5亜型」の高病原性鳥インフルエンザが確認されています。
      これを受けて県は、それぞれ半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、新潟市北区では先月24日からの3日間、聖籠町では今月8日からの3日間、渡り鳥が飛来する場所などそれぞれ20か所で野鳥に異常がないか調査を行いました。
      県は14日、調査の結果を発表し、それによりますと野鳥が大量に死ぬなどの異常は確認されなかったということです。
      「野鳥監視重点区域」の指定は今月18日までで、今後このまま異常が確認されなければ、指定は解除されます。
      県は、死んだ鳥を見つけたら触らず情報提供するよう呼びかけるとともに、ことし岡山県や北海道などの養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されていることから、養鶏場の管理者に対して野鳥の侵入防止や消毒などの対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221114/1030023197.html

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  19. 茨城 NEWS WEB
    鳥インフル102万羽余り処分終了 かすみがうらの養鶏場
    11月14日 11時28分

    茨城県は、かすみがうら市にある県内有数の大規模養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、今月4日からニワトリの処分を進めていましたが、13日、対象となるおよそ102万羽余りの処分を終えたと発表しました。
    県は、防疫措置の完了を目指し引き続き、ニワトリの埋却などの作業を進めています。

    今月4日、かすみがうら市にある県内有数の大規模養鶏場で、ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されその後、ウイルスは、高病原性の「H5N1型」と判明しました。
    県は4日から自衛隊や周辺の自治体、それに農業関連の団体などの協力も得て、24時間体制で、この養鶏場のニワトリの処分を進めていましたが、13日、対象となっていた102万5600羽余りのニワトリの処分がすべて終わったということです。
    県は、防疫措置の完了を目指し処分したニワトリの埋却や養鶏場の消毒などの作業を続けています。
    引き続き県は、この養鶏場から半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20221114/1070019174.html

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    1. 茨城・かすみがうら鳥インフル 102万羽殺処分完了
      11/14(月) 20:05配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は13日、鳥インフルエンザの感染が確認された同県かすみがうら市の養鶏場で4日から続けていた飼養鶏の殺処分を完了したと発表した。当初は7日間程度で終える見通しだったが、10日間にずれ込んだ。処分した鶏の焼却と埋却、農場内の消毒作業を進め、防疫措置の完了を目指す。

      殺処分は13日午後6時に終了した。処分した鶏は102万5687羽だった。10日間で県職員や災害派遣した陸上自衛隊と、農林水産や建設関係など43団体の職員延べ9350人が作業に当たった。

      発生養鶏場から半径3キロの鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」指定は、死亡羽数や鶏に異常がなければ、防疫措置完了から21日後に解除される見込み。同3~10キロの区域外に鶏や卵の移動を禁じる「搬出制限区域」指定は、措置完了から10日後に移動制限区域内2農場の清浄性検査で陰性になれば解除できる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/eb6c40e2e79d3871df2c3f2a975a24474e60ebf0

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  20. 小矢部市・床鍋養鶏が自己破産申請…飼料高騰等で資金繰り悪化 負債総額は関係会社合わせ約19億5千万円
    11/14(月) 20:14配信 富山テレビ

    卵の生産、販売を行う小矢部市の床鍋養鶏が、今月7日、富山地方裁判所に自己破産を申請しました。
    負債総額は、関係会社を合わせおよそ19億5000万円にのぼります。

    帝国データバンクによりますと、小矢部市に本社を置く床鍋養鶏は1965年に設立された老舗養鶏業者で、スーパーや飲食店に自社採卵の卵を販売、直近では年間およそ18億円を売り上げていました。

    しかし、養鶏市場が伸び悩む中、鳥インフルエンザ対策や飼料の高騰など負担が高まり、資金繰りが悪化、自己破産を申請したということです。

    負債総額は、小売りなどを担う関係会社と合わせおよそ19億5000万円にのぼるということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fab3b1ddca8f89de0c24357b996a96a7dbca3563

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  21. プレスリリース
    兵庫県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

    令和4年11月16日
    農林水産省

    兵庫県たつの市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)兵庫県たつの市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目、11月13日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    兵庫県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221113.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221116_5.html

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  22. 兵庫 NEWS WEB
    姫路 野鳥のハヤブサ1羽死ぬ 簡易検査で鳥インフル陽性
    11月16日 20時27分

    16日、姫路市の住宅街で野鳥のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、兵庫県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    国が今後、遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性のウイルスか詳しく調べることにしています。

    県によりますと16日午前、姫路市上大野の住宅街で「ハヤブサ1羽が死んでいる」と市に連絡がありました。
    県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    今後、国の研究機関が遺伝子検査を行う予定で、感染力が強い高病原性のウイルスが確認された場合、環境省が、ハヤブサが見つかった場所から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定し、対策を強化することにしています。
    県は、鳥が死んでいるのを見つけたら触らずに近くの市役所や町役場に連絡するよう呼びかけています。
    一方、先日、鳥インフルエンザが発生した、たつの市の養鶏場では、飼育されていたニワトリおよそ4万4000羽の処分と鶏舎の消毒などの防疫措置が、15日ですべて完了しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20221116/2020020165.html

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  23. ハヤブサの死骸から鳥インフル検出 姫路、たつのの養鶏場に続き県内今季2例目
    11/16(水) 21:19配信 神戸新聞NEXT

     兵庫県は16日、姫路市内で見つかったハヤブサ1羽の死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。国の検査機関で遺伝子検査を行い、高病原性かどうか調べる。全国で鳥インフルエンザの発生が相次いでおり、強毒性かどうかの判定には数日かかる見込みという。

     県内で死んだ鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、たつの市内の養鶏場に続いて今季2例目。

     県によると、16日午後1時ごろ、姫路市上大野の住宅街にある空き地でハヤブサが死んでいるのを通行人が見つけ、市に連絡した。通報を受けた県が簡易検査し、陽性が確認されたという。

     高病原性と確認されれば、国が半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定する。

    (山岸洋介)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/da1864cc9e141c4b38a5bba83cfdbd78d6fc1747

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  24. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 簡易検査で陽性反応
    11月17日 14時00分

    出水市の養鶏場で17日、飼育しているニワトリが死んでいると通報があり、県の簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
    今後、遺伝子検査が行われますが、鳥インフルエンザと確定すれば県内の養鶏場では今シーズン初めてです。

    県の関係者によりますと、17日、およそ12万羽のニワトリを飼育している出水市の養鶏場で、ニワトリが死んでいるという通報がありました。

    これを受けて県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

    鳥インフルエンザかどうかを確定する遺伝子検査の結果は18日にも出る見通しで、鳥インフルエンザと確定すれば、県内の養鶏場ではことし1月に長島町の養鶏場で確認されて以来で、今シーズンは九州では初めてとなります。

    これを受けて、県は17日午後3時すぎから対策本部会議を開いて対応を協議することにしていて、鳥インフルエンザと確定すれば速やかにニワトリの処分を行う方針です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221117/5050021138.html

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    1. 鹿児島の養鶏場で鳥インフル疑い…感染確定すれば県内では今季初
      11/17(木) 14:10配信 読売新聞オンライン

       鹿児島県は17日、出水市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い事例が確認されたことを明らかにした。感染が確定すれば、県内では今季初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/41f03fd0ee7b6040b0d5e139e987a92240ed6f06

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    2. 鹿児島 養鶏場で鳥インフルエンザか 確定すれば九州では今季初
      2022年11月17日 15時31分

      鹿児島県出水市の養鶏場で17日、飼育しているニワトリが死んでいると通報があり、県の簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確定すれば九州の養鶏場では今シーズン初めてです。

      鹿児島県の関係者によりますと、17日、およそ12万羽のニワトリを飼育している出水市の養鶏場でニワトリが死んでいるという通報がありました。

      これを受けて県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

      詳しい遺伝子検査の結果は18日にも出る見通しで、鳥インフルエンザと確定すれば、鹿児島県内の養鶏場ではことし1月に長島町の養鶏場で確認されて以来、九州の養鶏場では今シーズンは初めてです。

      鹿児島県は鳥インフルエンザと確定すれば、速やかにニワトリの処分を行う方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221117/k10013894781000.html

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    3. 鹿児島・出水の養鶏場で鳥インフルの疑い 簡易検査で9羽に陽性反応
      11/17(木) 17:50配信 朝日新聞デジタル

      鹿児島県庁=2020年1月21日午前11時9分、鹿児島市鴨池新町

       鹿児島県は17日、出水市高尾野町の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が疑われる事例を確認したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、九州では今季初めてのケースになる。

       17日朝、地元農協を通じて「死亡数が増えている」と県の家畜保健衛生所に通報があった。県の立ち入り検査後、簡易検査で9羽に陽性反応が出た。農場の飼養数は約12万羽。陽性が確定した場合、殺処分などの防疫措置が実施される。

       ツルの越冬地で知られる出水市の出水平野周辺では今月、ツル類の感染が相次ぎ過去最多に。県が警戒を強めていた。(加治隼人)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/649ed4a327e4f1806e0c4cf40dc0519ec7158fd4

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    4. 鹿児島 養鶏場で鳥インフルエンザか 確定すれば九州では今季初
      2022年11月17日 18時48分

      鹿児島県出水市の養鶏場で17日、飼育しているニワトリが死んでいると通報があり、県の簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確定すれば九州の養鶏場では今シーズン初めてです。

      鹿児島県によりますと17日、およそ12万羽のニワトリを飼育している出水市の養鶏場で、ニワトリが死んでいるという通報がありました。

      これを受けて県が死んだ13羽の簡易検査を行った結果、9羽について鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

      詳しい遺伝子検査の結果は18日朝にも出る見通しで、鳥インフルエンザと確定すれば鹿児島県内の養鶏場では、ことし1月に長島町の養鶏場で確認されて以来、九州の養鶏場では今シーズンは初めてです。

      鹿児島県は鳥インフルエンザと確定すれば、速やかにニワトリの処分を行う方針です。

      一方、国内最大のツルの越冬地として知られる出水平野では、今シーズン、死んだり、弱ったりして回収されたツルが、15日までに過去最多の175羽にのぼり、このうち53羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

      このため環境省は17日から専門家チームを現地に派遣し、感染状況の把握などにあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221117/k10013894781000.html

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  25. 新潟 NEWS WEB
    阿賀町 養鶏場で鳥インフルエンザ感染を確認
    11月17日 14時08分

    新潟県阿賀町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と17日朝、県に連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
    今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザに感染していることが確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ12万羽を殺処分する方針です。
    新潟県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されれば、6年前の2016年に上越市で発生して以来となります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221117/1030023224.html

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    1. 新潟・阿賀町の養鶏場で鳥インフル疑い…12万羽の肉用鶏を飼育
      11/17(木) 15:50配信 読売新聞オンライン

       新潟県は17日、阿賀町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかったと発表した。PCR検査で感染が確定すれば、国内の家禽(かきん)では今季10例目となる。

       県によると、この養鶏場では約12万羽の肉用鶏を飼育。17日朝、農場から多数の鶏が死んでいると連絡があった。死んだ11羽を含む計13羽を簡易検査したところ、いずれも陽性だった。PCR検査の結果は18日朝にも判明する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3d65b9923ba5eb6f787124fd434fc0eaee8f615b

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    2. 新潟 NEWS WEB
      阿賀町の養鶏場で鳥インフルエンザ感染を確認
      11月17日 17時34分

      阿賀町にある養鶏場で死んだニワトリが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      県は対策本部会議を開き、今後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の殺処分に着手する方針を確認しました。

      17日朝、阿賀町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と県に連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。
      これを受け、県はこの養鶏場に対し、飼育するニワトリなどの移動を制限するほか、部外者の立ち入り制限と消毒の徹底を指示し、県内のすべての養鶏場に対し注意を呼びかけました。
      そのうえで、午後5時から対策本部会議を開き、現在行われている遺伝子検査の結果、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の殺処分に着手する方針を確認しました。
      県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されれば、6年前の2016年に上越市で発生して以来となります。

      花角知事は記者団に対し、「現在遺伝子検査を行っているが、最終的に陽性と判断されれば直ちに殺処分など防疫措置を取る」としたうえで、「これまで鳥インフルエンザに感染したニワトリの肉や卵を食べてヒトに感染した事例の報告はなく、安心して食べていただきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221117/1030023228.html

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  26. 秋田 NEWS WEB
    大館市で死んで見つかったハクチョウの鳥インフル感染が判明
    11月17日 18時17分

    大館市で今月13日にハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果鳥インフルエンザに感染していることがわかりました。
    県は、詳しい検査を進め高病原性の鳥インフルエンザか確認するとともに、周辺のパトロールを強化しています。

    県によりますと、今月13日、大館市でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。

    県による簡易検査では陰性でしたが、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、17日、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが分かったということです。

    県では、国立環境研究所でさらに詳しい検査を進め、高病原性の鳥インフルエンザかどうか確認を進めることにしています。

    環境省は、オオハクチョウが見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。

    県は区域内で野鳥が大量に死んでいないかなどパトロールを強化するとともに、死んだ野鳥を発見した場合は県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20221117/6010015967.html

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    1. 秋田 NEWS WEB
      大館市のハクチョウから高病原性の鳥インフルウイルスを検出
      11月18日 16時40分

      大館市で今月13日に死んでいるのが見つかった野鳥のハクチョウ1羽について、国が行った遺伝子検査で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは、今シーズン初めてです。

      県によりますと、今月13日、大館市でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で検査を行ったところ、17日、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスに感染していることがわかりました。

      これを受け18日、さらに詳しい遺伝子検査を行ったところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県によりますと、県内で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは、今シーズン初めてです。

      県では、17日から、オオハクチョウが見つかった場所から半径10キロ圏内の「野鳥監視重点区域」でパトロールを行っていますが、これまでのところ、大量に野鳥が死んでいるなどの報告はないということです。

      県では、今後もパトロールを継続するとともに、死んだ野鳥を発見した場合は、県などに連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20221118/6010015980.html

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  27. 山形 NEWS WEB
    県内で初 鶴岡市で死んだコハクチョウから鳥インフル陽性反応
    11月17日 18時54分

    今月11日鶴岡市内の池で、野生のコハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で17日、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことがわかりました。
    県によりますと、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある野鳥が見つかったのは、県内では初めてだということです。

    県によりますと、今月11日、鶴岡市の大山上池で野生のコハクチョウ1羽が死んでいるのを環境省の職員が見つけました。

    環境省などが行った簡易検査では陰性でしたが、その後、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザの、陽性反応が確認され、17日県に報告されました。

    病原性があるかどうかはまだわからず、19日までには確定検査の結果が出る見込みだということです。

    県によりますと、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある野鳥が見つかったのは、県内では初めてだということです。

    これを受け、県は、現場周辺での野鳥への監視を強めることにしていて、県の職員が死んだ野鳥がいないか定期的に見回りを行うほか、市町村などに注意喚起を行いました。

    また、県は感染した鳥との密な接触がなければ、人には感染しないとして、冷静な行動を呼びかけていて、万一、鳥の排泄物に触れた場合は手洗いやうがいをして欲しいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221117/6020015740.html

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    1. 【速報】山形県 高病原性鳥インフルエンザの陽性を確認
      11/18(金) 16:03配信 テレビユー山形

      山形県によりますと、山形県鶴岡市で今月11日に回収された死んだコハクチョウについて、国立環境研究所において実施された遺伝子検査で「高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)」を検出したと発表しました。
      山形県では、これから対策会議を開き、対応を検討するとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/509689ff152af4ae6bf8515de5cac8dd8b221aa2

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    2. 山形 NEWS WEB
      鶴岡市のコハクチョウから高病原性の鳥インフルウイルスを検出
      11月18日 18時39分

      鶴岡市の池で死んでいるのが見つかった野生のコハクチョウ1羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが18日、県に報告されました。
      県内で、高病原性の鳥インフルエンザが確認されるのは初めてです。

      県によりますと、今月11日、鶴岡市の池で野生のコハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。

      国立環境研究所で確定検査を行ったところ、「H5亜型」の致死性の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと18日、県に報告されました。

      県内で、高病原性の鳥インフルエンザが確認されるのは初めてです。

      これを受けて県は、緊急の対策会議を開き、死んでいる野鳥に対してや、感染が確認されたコハクチョウが見つかった場所から10キロ圏内での監視を強化することを確認しました。、」

      いまのところ、養鶏場のニワトリなど、家きんへの感染は確認されていませんが、県は危機感をもって万一の事態に備えるとして、養鶏場などに対して、異常があれば、すぐに通報するよう求めていくとしています。

      県によりますと、感染した鳥との密な接触がなければ、人には感染しないとして、冷静な行動を呼びかけていて、鳥の排泄物に触れた場合は、手洗いやうがいをすれば、過度に心配する必要はないとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221118/6020015755.html

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    3. 高病原性鳥インフル確認 コハクチョウの死骸から・鶴岡
      11/19(土) 11:00配信 山形新聞

       県は18日、鶴岡市内で11日に回収され、鳥インフルエンザウイルスが検出された野生のコハクチョウ1羽の死骸に関し、国の確定検査で高病原性が確定したと明らかにした。県内で高病原性鳥インフルが確認されたのは初めて。今季の野鳥の感染確認は全国33例目。県の対策会議が県庁で開かれ、養鶏場への巡回指導など今後の対応を協議した。県内の養鶏場などで異常は確認されていない。

       県によると、死骸が見つかったのは大山上池・下池で、環境省職員が回収した。県は17日までに、回収地点から半径3キロ以内で、100羽以上を飼養する養鶏場1カ所を立ち入り調査し異常がないことを確認。県内の50羽以上を飼養する農場(2月1日現在で104カ所)に対しても注意喚起などを行った。

       今後、家禽(かきん)100羽以上(ダチョウは10羽以上)の県内農場を対象に改めて巡回指導を行い、飼養衛生管理基準の順守や野生動物の侵入防止対策を進める。回収地点周辺の立ち入り制限は行わない。会議では死んだ野鳥の早期発見に努め、万が一に備え対応に万全を期すことを確認した。

       鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と密な接触がなければ、人には感染しないとされる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/144ae0e56a858d35a019422405dac31656e5052c

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  28. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

    令和4年11月18日
    農林水産省

    本日(11月18日(金曜日))、鹿児島県出水市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内10例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:鹿児島県出水市
    飼養状況:約12万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月17日(木曜日))鹿児島県は、同県出水市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月18日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    鹿児島県知事との面会等により、鹿児島県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省の職員を現地に派遣。
    殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221118.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年11月22日
      農林水産省

      鹿児島県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県出水市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目、11月18日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221117.html
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221118.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221122_4.html

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  29. プレスリリース
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

    令和4年11月18日
    農林水産省

    本日(11月18日(金曜日))、新潟県阿賀町の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内11例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:新潟県阿賀町
    飼養状況:約15万羽(肉用鶏)
    疫学関連施設:新潟県新発田市(1施設、約0.6万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(11月17日(木曜日))新潟県は、同県阿賀町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月18日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    新潟県知事との面会等により、新潟県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省の職員を現地に派遣。
    殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221118_5.html

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    1. プレスリリース
      新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年11月22日
      農林水産省

      新潟県阿賀町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)新潟県阿賀町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目、11月18日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221117.html
      新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221118_5.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221122_5.html

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  30. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市の養鶏場 鳥インフルエンザウイルス検出 県が処分開始
    11月18日 06時03分

    鹿児島県出水市の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内の養鶏場では今シーズン初めてで、県は18日朝から、養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ12万羽の処分を始めました。

    県によりますと、17日、出水市の養鶏場で死ぬニワトリが増えていると通報があり、遺伝子検査で詳しく調べた結果、18日朝、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県内の養鶏場ではことし1月に長島町の養鶏場で確認されて以来で、九州では今シーズン初めてです。

    これを受けて、県は18日午前4時から養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ12万羽の処分を始めました。

    また、この養鶏場の半径3キロ以内を養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから半径10キロ以内をその地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺の幹線道路などを通行する畜産関係の車両の消毒を行うことにしています。

    県によりますと、制限の対象となる半径10キロ以内には合わせて107の農場があり、ニワトリなどおよそ509万羽が飼育されているということです。

    一方、国内最大のツルの越冬地として知られる出水平野では今シーズン、死んだり、弱ったりして回収されたツルが16日までに過去最多の204羽に上り、このうち57羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

    このため環境省は17日から専門家チームを現地に派遣し、感染状況の把握などにあたっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221118/5050021146.html

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    1. 鹿児島県で鳥インフル確認 今季九州初、12万羽殺処分
      11/18(金) 6:08配信 共同通信

       鹿児島県は18日、出水市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。九州の養鶏場では今季初。県はこの養鶏場で飼育する採卵鶏約12万羽の殺処分を開始した。

       県によると、殺処分は県職員ら約140人態勢で進める。感染拡大防止のため、半径10キロ圏内の107農場で飼育されている約500万羽の移動や搬出を制限し、消毒ポイントを養鶏場の周辺7カ所に設置した。

       養鶏場側が17日午前、農協を通じて北薩家畜保健衛生所に通報、簡易検査で陽性が判明していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/65b1bb7836a843f165af4006a0b414f44aa49e79

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    2. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市の養鶏場 鳥インフルエンザウイルス検出 県が処分開始
      11月18日 14時57分

      鹿児島県出水市の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内の養鶏場では今シーズン初めてで、県は18日朝から、養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ12万羽の処分を始めました。

      県によりますと、17日、出水市の養鶏場で死ぬニワトリが増えていると通報があり、遺伝子検査で詳しく調べた結果、18日朝、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県内の養鶏場ではことし1月に長島町の養鶏場で確認されて以来で、九州では今シーズン初めてです。

      これを受けて、県は18日午前4時から養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ12万羽の処分を始めました。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内を養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから半径10キロ以内をその地域外への移動を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺の幹線道路などを通行する畜産関係の車両の消毒を行うことにしています。

      県によりますと、制限の対象となる半径10キロ以内には合わせて107の農場があり、ニワトリなどおよそ509万羽が飼育されているということです。

      出水市の国道や県道では、鹿児島県が18日午前0時から7か所の消毒ポイントを設けて、制限区域から他の自治体などに向かう関係車両の消毒を行っています。

      このうち、半径10キロの搬出制限区域の外にあり、鹿児島方面に向かう国道の消毒ポイントでは、養鶏に関係するトラックが立ち寄ってタイヤなどに消毒液の散布を受けていました。

      一方、国内最大のツルの越冬地として知られる出水平野では今シーズン、死んだり、弱ったりして回収されたツルが16日までに過去最多の204羽に上り、このうち57羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

      このため環境省は17日から専門家チームを現地に派遣し、感染状況の把握などにあたっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221118/5050021146.html

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    3. 出水・鳥インフル 10キロ内に107農場、鶏など509万2000羽
      11/18(金) 7:35配信 南日本新聞

       17日に鳥インフルエンザの疑い例が確認された鹿児島県出水市の採卵鶏農場周辺(半径10キロ内)には107農場が立地しており、鶏など計509万2000羽が飼われている。

      【写真】防疫資材など搬入する県や出水市の職員ら=17日、同市高尾野体育館

       県は18日早朝、同市の養鶏場で見つかった鳥インフル疑い例について、遺伝子(PCR)検査で感染を確認したと発表した。九州の養鶏場では今季初。農林水産省は高病原性の疑いがあり、殺処分対象となる「疑似患畜」と判定。県は同日午前4時から発生農場の採卵鶏12万羽の処分を始めた。

       家畜伝染病予防法では、PCR検査で陽性になると発生農場から半径3キロ内が移動制限区域となり、農場外への持ち出しができなくなる。3~10キロ内には搬出制限がかかり、食鳥処理場などへの出荷、ひなの移動が区域内に限られる。いずれも国と協議した上で一定条件を満たせば対象外となることもある。

       県畜産課によると、発生農場の半径3キロ内には22農場(81万2000羽)、3~10キロ内には85農場(428万羽)が立地。県は17日、対象農場に鶏などの移動を自粛するように要請。大薗浩之家畜防疫対策監は「今シーズンは(野鳥、養鶏を問わず)例年にないスピードで感染が広がっている。各農場は防疫対策を改めて徹底してほしい」と呼びかけた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c369b6f727f26a4d82a6c374639d6ba4fb9df7c4

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    4. 全国有数の養鶏産地・出水 鳥インフル厳戒下、農家落胆 「早めの対策取っていたのに」「感染拡大阻止へ全力」
      11/18(金) 8:29配信 南日本新聞

      道路に消石灰をまく出水市職員ら=17日午後4時半、同市高尾野

       「早め早めの対策を取っていたのだが」「やれることをやるしかない」-。全国有数の養鶏産地・出水市に17日、採卵鶏農場での鳥インフルエンザ疑い例確認のニュースが駆け巡った。自治体関係者や生産者は落胆の色を浮かべつつ、感染拡大阻止に全力を尽くす決意を口にした。

      【写真】【地図】鳥インフルエンザの発生疑い農場

       出水市内では、84戸が肉用鶏、採卵鶏合わせて400万羽以上を飼う。養鶏部門の農業産出額は全国3位の174億1000万円(2020年)に上り、特に鶏卵は19、20年と続けて「日本一」となった。

       今季は11月に入って、出水平野で越冬中のツルから高病原性鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出され、1~17日の感染羽数は57羽と過去最多を記録している。市は防疫対策を最高レベルに引き上げて警戒を強めていた。

       椎木伸一市長は「ラムサール条約登録を受けて越冬地への立ち入り規制を実施するとともに、消毒を強化するなど早めに対応してきたが、(昨年11月に続き)再び市内で疑い例が出たことは残念」とショックを隠せない様子。17日午後の庁内会議で、PCR検査での陽性確定を見据えた態勢を確認し、同日夕からは疑い例が出た農場周辺の通行規制を始めた。

       出水市に隣接し、同様に養鶏の盛んな阿久根市は、午後6時から市役所で対策本部会議を開催。西平良将市長が「例年になく死んだ野鳥が確認されている。全力で取り組んでいこう」と呼び掛け、市内農場への消毒薬配布などを決めた。

       生産現場でも緊張が高まっている。

       赤鶏農協(出水市)の田下豊組合長(66)は「いつどこで出てもおかしくないと身構えてはいた。系列農家には改めて注意喚起していく」と気を引き締めた。阿久根市内の養鶏農家の口は一様に重く、ある関係者は「不安で仕方ないが、やり尽くしたと思えるくらい対策を徹底するしかない」と自らに言い聞かせるように話した。

       同日は農林水産省でも緊急対策会議が開かれ、野村哲郎農相は「県や関係省庁と連携し、初動対応の迅速な実施に万全を期す」と述べた。18日は塩田康一知事とオンラインで会談する。

      ◇◇

       鹿児島県は18日早朝、出水市高尾野の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、遺伝子(PCR)検査で感染を確認したと発表した。九州の養鶏場では今季初。農林水産省は高病原性の疑いがあり、殺処分対象となる「疑似患畜」と判定。県は同日午前4時から発生農場の採卵鶏12万羽の処分を始めた。発生農場を中心とする3キロ圏内を移動制限区域、3~10キロ圏内を搬出制限区域として移動を制限。制限区域付近には消毒ポイントを7カ所設置し、車両の消毒を開始した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/343cececcbd8314572a7a338c1d93f5e23bcdb65

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    5. 鹿児島 出水 養鶏場で鳥インフル検出 約12万羽の処分始まる
      2022年11月18日 7時32分

      鹿児島県出水市の養鶏場で飼育していたニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、鹿児島県は18日朝から、この養鶏場のニワトリおよそ12万羽の処分を始めました。
      九州の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたのは、今シーズン初めてです。

      鹿児島県によりますと、17日、出水市の養鶏場で死ぬニワトリが増えていると通報があり、遺伝子検査で詳しく調べた結果、18日朝、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      鹿児島県内の養鶏場ではことし1月に長島町で確認されて以来で、九州の養鶏場では今シーズンは初めてです。

      これを受けて、鹿児島県は18日午前4時から養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ12万羽の処分を始めました。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の幹線道路などを通行する畜産関係の車両の消毒を行うことにしています。

      鹿児島県によりますと、半径10キロ以内の区域には合わせて107の農場があり、ニワトリなどおよそ509万羽が飼育されているということです。

      一方、国内最大のツルの越冬地として知られる出水平野では、今シーズン、死んだり弱ったりして回収されたツルが16日までに過去最多の204羽にのぼり、このうち57羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

      このため環境省は17日から専門家チームを現地に派遣し、感染状況の把握などを進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221118/k10013895611000.html

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    6. (詳報)出水の養鶏場で鳥インフル、12万羽の殺処分完了は19日以降 半径3キロ内22農場の鶏、卵は移動禁止
      11/19(土) 7:30配信 南日本新聞

      鳥インフルエンザが確認され、殺処分が進む養鶏場=18日、出水市(県畜産課提供)

       鹿児島県は18日、出水市の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、遺伝子(PCR)検査で感染を確認したと発表した。農林水産省は致死性が高い高病原性の疑いがあると判定。県は同日午前4時から発生農場の採卵鶏12万羽の殺処分を始め、半径10キロ圏周辺に7カ所の車両消毒ポイントを設置した。

      【写真】【別カット】鳥インフルエンザが確認され、殺処分が進む養鶏場=18日、出水市(県畜産課提供)

       鹿児島中央家畜保健衛生所による検査で、17日に農場内で死んでいた鶏13羽のうち複数の検体から「H5亜型」ウイルスが検出された。さらに詳しいウイルス型は国の専門機関で解析している。本年度の国内養鶏場などでの鳥インフルエンザ発生は10例目。

       殺処分は県や自治体の職員が交代で作業し、完了は19日以降になるとみられる。感染経路などを調べる農水省の疫学調査チームは18日午後、現地入りした。

       発生農場から半径3キロ内は移動制限区域に設定され、域内の22農場は鶏、卵の移動ができなくなった。対象農場には同日、県が立ち入り調査。目視による確認で異常はなく、過去の感染歴を調べる抗体検査も陰性だった。粘膜などの検体からウイルスの有無を調べている。

       半径3~10キロ内は搬出制限区域となり、85農場は鶏、卵の域外持ち出しが規制される。

       塩田康一知事は18日、野村哲郎農相とオンラインで会談し、「今回の1件で何としても封じ込めたいと考えている。農水省には発生要因の究明や風評被害対策で指導・協力をいただきたい」と述べた。野村農相は「まん延防止には国と県が緊密に連携していくことが大事。必要なことは何でも要望してほしい」と応じた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5110fbd40df30280056c2a149f397892bb6f12d8

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    7. 未明の養鶏場に防護服姿の職員続々…「歯止めかけなければ」 8時間交代で鶏の殺処分・埋却進む 出水・鳥インフル
      11/19(土) 8:55配信 南日本新聞

      鳥インフルエンザが確認され、殺処分が進む養鶏場=18日、出水市(県畜産課提供)

       鹿児島県出水市高尾野の養鶏場で鳥インフルエンザ感染が確認された18日未明、待機していた防護服姿の県職員らは慌ただしく現地入りした。夜明け前から鶏の殺処分や埋却など防疫措置に着手。「この1件で歯止めをかけなければ」。懸命の作業は、日付をまたいで19日に入っても続いた。幹線道路沿いでは、県や自治体の職員が24時間体制で畜産関係車両の消毒に当たった。

      【写真】防護服を着て養鶏場に向かうバスに乗り込む県職員=18日、出水市高尾野町大久保

       養鶏場に第1陣が到着したのは18日午前4時ごろ。8時間交代で4時間おきに70人ずつ投入、140人が同時に作業する態勢で臨んだ。殺処分後の鶏は袋に入れられ、敷地内に掘られた穴に次々と埋められた。

       正午すぎに拠点の高尾野体育館に戻ってきた第1陣は一様に疲れた表情を見せた。発生農場で飼われていたのは約12万羽。ケージから1羽ずつ取り出した男性職員(47)は「鶏舎の広さと鶏の数の多さに驚いた。殺処分は残酷だが仕方ないと思い作業した」。

       県内養鶏場での感染確認は3季連続。殺処分を担当するのは4回目だった20代男性職員は「産地を守る必要な作業だが、何度経験しても慣れない。農家のために感染が広がらないことを願って取り組んだ」と語った。

       畜産車両の消毒ポイントは市内外7カ所に設置。下大川内の国道447号では、県職員らが道路脇で念入りに消毒液を散布した。昨年11月も応援で来たというさつま町職員の50代男性は「全国的な感染拡大に気をもんでいた。この1件で済めば」と願った。

       市は18日、幹部や関係団体を集めて対策本部会議を開き、防疫対策の徹底を改めて確認。ツル越冬地に通じる道路で市独自の車両消毒ポイントを3カ所から6カ所に増やした。椎木伸一市長は「2例目を出さないよう全力で取り組む」と強調した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fc3c01a3b78375f1779f3af0d53816e6cdca6dbe

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    8. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市の養鶏場の鳥インフルエンザ 7割以上の処分終える
      11月19日 18時14分

      死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された出水市の養鶏場で、県は19日午後3時までに全体7割以上の処分を終えました。

      県によりますと、出水市の養鶏場で死んだニワトリを遺伝子検査で詳しく調べた結果、18日、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は18日朝から養鶏場で飼育しているニワトリおよそ12万羽の処分を行っていて、19日午後3時までに全体の72%に当たるおよそ8万6000羽を処分したということです。

      県は20日にも処分を終えたいとしていますが、消毒や清掃などすべての作業を終えるには、さらに数日かかるということです。

      県によりますと、現時点では他の養鶏場で異常があったという報告はないということです。

      一方、県によりますと、出水平野では今シーズン、死んだり弱ったりして回収されたツルがこれまでに375羽に上っています。

      過去最多だった令和2年度の125羽と比べてもすでに3倍と、これまでにないペースで、環境省は野鳥の監視を強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221119/5050021163.html

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    9. 鳥インフル検出 出水市の養鶏場 12万羽の殺処分終える
      11/20(日) 15:12配信 MBC南日本放送

      ニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出された出水市の養鶏場について、鹿児島県は、飼育していた12万羽の殺処分を20日未明に終えたと発表しました。

      殺処分を終えたのは出水市高尾野町の養鶏場です。この養鶏場では今月17日、死んだニワトリが見つかり、検査の結果、高い病原性があるH5亜型の鳥インフルエンザウイルスの疑いがあるとわかりました。

      このため県は、養鶏場で飼育されているおよそ12万羽の殺処分を18日から行っていましたが、20日午前2時半に完了したということです。

      県は引き続き、養鶏場の消毒などの防疫措置を続けていて、21日の完了を目指しています。また、周辺での車両の消毒なども続けています。

      県によりますと、これまでのところ、ほかの養鶏場から異常の報告はないということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f1300cd8a171706ccd33c493398d40d55cb08f3a

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    10. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市の鳥インフルエンザ 養鶏場のニワトリの処分終える
      11月20日 17時26分

      死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された、鹿児島県出水市の養鶏場で、20日未明までにニワトリおよそ12万羽の処分が終わりました。

      18日、出水市の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は18日朝から、この養鶏場で飼育しているニワトリおよそ12万羽の処分を行い、20日午前2時半に終了したということです。

      県は、引き続き、処分したニワトリを埋めたり養鶏場を消毒したりする作業を続けていて、21日までにこうした防疫措置を完了することを目指しているということです。

      県によりますと、現時点では他の養鶏場で異常があったという報告はないということです。

      一方、県によりますと、出水平野では今シーズン、死んだり弱ったりして回収されたツルが過去最多の375羽に上っています。

      これまで1シーズンで最も多かったのは、おととしの125羽でしたが、今シーズンは3週間ほどでこの数を大きく超える、これまでにないペースになっていて、環境省は野鳥の監視を強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221120/5050021168.html

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    11. 鳥インフルエンザ発生の養鶏場、12万羽の殺処分完了 農場内の清掃・消毒続く 出水市
      11/20(日) 20:49配信 南日本新聞

      鶏舎周辺を消毒する鹿児島県職員ら=20日、出水市高尾野(県畜産課提供)

       鹿児島県は20日、出水市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、飼われていた採卵鶏12万羽の殺処分を午前2時半に終えたと発表した。引き続き農場の清掃・消毒作業を続けており、防疫措置完了は21日以降になる見込み。

      【写真】空になった採卵鶏ケージを清掃する作業員=20日、出水市高尾野(県畜産課提供)

       県は感染確定を受け、18日午前4時から殺処分を始めていた。県の防疫対策マニュアルでは24時間以内の殺処分完了を目安としているが、今回は想定(3~6万羽)よりも飼養規模が大きかったことなどから時間がかかった。

       県畜産課によると、鶏などの持ち出しが禁じられる移動制限区域(発生農場から半径3キロ内)の22農場からは、死ぬ鶏が増えるなどの異常は報告されていない。鹿児島中央家畜保健衛生所が粘膜などの検体からウイルスの有無を調べており、結果が出るまで数日かかる見通しだという。

       防疫措置が終わると、10日後に改めて移動制限区域内の農場にウイルスがいないことを確認する検査を実施。陰性だった場合は、域外への出荷を止められている搬出制限区域(3~10キロ内、85農場)が解除される。防疫措置完了から21日間に新たな発生がなければ、移動制限も解かれる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ce03d6a3c6b634e8142dfff3b8830c0e5d754877

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    12. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市の養鶏場 鳥インフルの防疫措置が完了
      11月21日 12時15分

      死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された出水市の養鶏場では、21日朝までにニワトリの処分や鶏舎の消毒などの防疫措置が完了しました。
      出水市の養鶏場では、今月18日、死んだニワトリから高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は20日未明までにこの養鶏場で飼育されていたニワトリおよそ12万羽を処分したほか、21日午前8時までに鶏舎の消毒などの防疫措置を完了したと発表しました。

      県によりますと、現時点では他の養鶏場で異常があったという報告はないということで、今後も検査などを行い、新たな感染が確認されなければ順次、出荷などの制限を解除するとしています。

      一方、県によりますと、出水平野では今シーズン死んだり弱ったりして回収されたツルが過去最多の375羽に上っています。

      これまで1シーズンで最も多かったのはおととしの125羽でしたが、今シーズンは、3週間ほどでこの数を大きく超えるこれまでにないペースになっていて、環境省は野鳥の監視を強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221121/5050021172.html

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  31. 【速報】養鶏場の高病原性鳥インフルエンザの陽性確定 約15万羽を殺処分へ【新潟・阿賀町】
    11/18(金) 7:17配信 NST新潟総合テレビ

    新潟県は11月18日、阿賀町の肉用の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザを疑う事例について、遺伝子検査をしたところ、陽性だったと発表しました。また、農林水産省がH5亜型の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認したということです。

    県は午前7時から防疫措置として、該当する農場のニワトリ約15万羽の殺処分および埋却などを実施する予定です。

    また、農場では通報があった時点から飼養家きんの移動を自粛しているほか、発生農場の半径3km区域内のニワトリ等の移動制限と半径3~10km区域内のニワトリ等の搬出制限を設定。周辺農場に異常がないか確認するほか、新潟県内全ての養鶏場に注意喚起を行っています。

    花角知事は18日夕方に野村農水相のもとを訪ね、現状について報告する予定です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a60c5854eea36149a6a286fd9c425094a30fdc69

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    1. 新潟 NEWS WEB
      阿賀町の養鶏場 高病原性鳥インフル検出 15万羽処分へ
      11月18日 11時28分

      新潟県阿賀町の養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザが検出され、県は18日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の処分を始めました。
      県内の養鶏場でニワトリの処分が行われるのは6年前の2016年以来です。

      17日、新潟県阿賀町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と県に連絡があり、遺伝子検査の結果、18日朝、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザが検出され、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の処分を始めました。
      また、この養鶏場の出荷先にあたる新発田市の施設のニワトリおよそ6000羽についても感染の疑いがあるため、処分することにしています。
      県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      そして、県は周辺の養鶏場などに異常がないか確認するとともに、県内すべての養鶏場に対し、注意を呼びかけたということです。
      新潟県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染による処分が行われるのは6年前の2016年以来です。
      県は、ニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221118/1030023240.html

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    2. 新潟 NEWS WEB
      阿賀町の養鶏場 高病原性鳥インフル検出 15万羽処分へ
      11月18日 11時54分

      新潟県阿賀町の養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出され、県は18日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の処分を始めました。
      県内の養鶏場でニワトリの処分が行われるのは6年前の2016年以来です。

      17日、新潟県阿賀町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と県に連絡があり、県は遺伝子検査の結果、18日朝、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたと発表し、この養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の処分を始めました。
      また、この養鶏場の出荷先にあたる新発田市の施設のニワトリおよそ6000羽についても感染の疑いがあるため、処分することにしています。
      県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      そして、県は周辺の養鶏場などに異常がないか確認するとともに、県内すべての養鶏場に対し、注意を呼びかけたということです。
      新潟県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染による処分が行われるのは6年前の2016年以来です。
      県は、ニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は国内では確認されていないとして冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221118/1030023241.html

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    3. 新潟 NEWS WEB
      高病原性鳥インフル検出の阿賀町の養鶏場で15万羽処分始まる
      11月18日 16時36分

      阿賀町の養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出され、県は18日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の処分を始めました。

      17日、阿賀町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と県に連絡があり、県は遺伝子検査の結果、けさ、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたと発表し、この養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の処分を始めました。
      また、この養鶏場の出荷先にあたる新発田市の施設のニワトリおよそ6000羽についても感染の疑いがあるため、処分することにしています。
      県によりますと、県や阿賀町の職員など1日あたりおよそ600人が交代で作業を続けていて、18日午後1時現在およそ5750羽を処分したということです。
      一方、県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      そして、周辺の養鶏場などに異常がないか確認するとともに、県内すべての養鶏場に対し、注意を呼びかけたということです。
      県畜産課の朝比奈均課長は18日午後、記者会見し「迅速に作業を進めたい」と述べました。
      県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染による処分が行われるのは6年前の2016年以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221118/1030023245.html

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    4. 新潟 阿賀町の養鶏場 鳥インフルウイルス検出 約15万羽処分へ
      2022年11月18日 11時44分

      新潟県阿賀町の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出され、県は18日朝からこの養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の処分を始めました。

      17日、新潟県阿賀町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んでいる」と県に連絡がありました。

      県は遺伝子検査の結果、18日朝、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたと発表し、この養鶏場で飼育されているおよそ15万羽の処分を始めました。

      また、この養鶏場の出荷先にあたる新発田市の施設のニワトリおよそ6000羽についても、感染の疑いがあるため処分することにしています。

      県はこの養鶏場から、
      ▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、
      ▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

      また、県は周辺の養鶏場などに異常がないか確認するとともに、県内すべての養鶏場に対して注意を呼びかけたということです。

      新潟県内の養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザの感染による処分が行われるのは、6年前の2016年以来です。

      県はニワトリの肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例は、国内では確認されていないとして、冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221118/k10013895711000.html

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    5. 新潟 NEWS WEB
      阿賀町の養鶏場で鳥インフルエンザ 約15万羽の処分終了
      11月21日 17時32分

      死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された阿賀町の養鶏場について、県は21日、およそ15万羽の処分を終えたと発表しました。
      消毒などの防疫措置は今週中にも完了する見通しです。

      阿賀町にある養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ15万羽と、出荷先にあたる新発田市の施設のおよそ6000羽の処分を今月18日から始めました。
      そして、県や阿賀町の職員などのべ1500人ほどが24時間体制で作業にあたった結果、県は21日、処分を終えたと発表しました。
      養鶏場の消毒などの防疫措置は今週中にも完了する見通しです。
      県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定していますが、防疫措置を完了させた当日から21日後に解除できるとしています。
      一方、養鶏場から半径10キロ以内の「搬出制限区域」については防疫措置の完了当日から10日後に検査を行ったうえで解除を検討するとしています。
      県農林水産部の小幡浩之部長は「例年よりも早い時期から県内の複数の場所で高病原性の鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかり、県内全域でリスクの高い状態が続いている。事業者には引き続き予防措置に万全を期してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221121/1030023265.html

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  32. 鹿児島、新潟で鳥インフル 全国で今季11件
    11/18(金) 7:59配信 時事通信

     鹿児島県は18日、出水市の養鶏場で、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。

     新潟県も同日、阿賀町の養鶏場で感染を確認。両県は計約27万羽を殺処分する。今シーズンの感染確認はこれで全国11件に上り、農林水産省はまん延を防ぐため、衛生管理の徹底を呼び掛けている。

     鹿児島県によると、17日午前、死亡する鶏が増えているとの連絡が家畜保健衛生所にあり、簡易検査で9羽の陽性が判明。その後、遺伝子検査で感染を確認した。新潟県も同日朝、養鶏場から死んでいる鶏が増えているとの連絡を受け、簡易検査したところ陽性と判定され、遺伝子検査を実施していた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a0620ae47a42240ff839378306a34b4cf5d2a564

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  33. プレスリリース
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月19日
    農林水産省

    宮崎県の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。
    これを受け、農林水産省は、本日(11月19日)、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月19日(土曜日) (持ち回り開催)

    2.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.宮崎県知事との面会等により、宮崎県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    3.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221119.html

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  34. 【速報】新富の採卵鶏農場で鳥フル疑い
    11/19(土) 15:39配信 宮崎日日新聞

     県は19日、新富町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある鶏が見つかったと発表した。同日実施した簡易検査で、鳥インフルエンザの陽性反応を確認した。同農場の飼養羽数は約16万羽。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2d2936278776f3912fa0854cc97ff919bbd6303a

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    1. 宮崎県新富町の養鶏場で鳥インフル感染の疑い、16万羽を飼育
      11/19(土) 16:24配信 読売新聞オンライン

       宮崎県は19日、同県新富町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。

       県によると、同日午前8時55分頃、この養鶏場で死んだ鶏が増えていると宮崎家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性が確認された。この養鶏場では採卵鶏約16万羽を飼育している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/226adac8698495dde67362ce8515c1d73b2ac70f

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    2. 宮崎県で鳥インフルの疑い 移動自粛を要請、詳細を検査へ
      11/19(土) 17:14配信 朝日新聞デジタル

       宮崎県は19日、新富(しんとみ)町の養鶏場で複数の死んだ鶏が見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査の結果、陽性が確認されたと発表した。県の家畜保健衛生所でPCR検査をし、国の検査機関にも検体を送って詳しく調べる。

       この養鶏場では採卵鶏16万羽を飼育しており、高病原性ウイルスによる感染が確認されれば殺処分される。県は感染拡大の懸念から鶏の移動自粛を求めた。感染が確定した場合、この養鶏場から半径3キロ以内を「移動制限区域」、半径10キロ以内を「搬出制限区域」に設定する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/464eec729406dec7a4ef4c49b755d8fb35aba18d

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    3. 宮崎 NEWS WEB
      新富町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 簡易検査で陽性
      11月19日 18時47分

      宮崎県新富町の養鶏場で19日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されました。
      遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザと確定すれば県内では今シーズン初めてで、県は対策本部会議を開いて対応を確認しました。

      県によりますと、19日朝、新富町の養鶏場からニワトリが死んでいると連絡があり、簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性が確認されたということです。

      ウイルスについて県は遺伝子検査を行って詳しく調べていますが、高病原性の鳥インフルエンザと確定すれば県内の養鶏場からは今シーズン初めてとなります。

      これを受けて、県は午後6時から対策本部会議を開き、消毒ポイントを設ける場所を選定するとともに、高病原性の鳥インフルエンザと確定すれば、発生した養鶏場のニワトリの処分や、その周辺の養鶏場のニワトリと卵の移動や搬出を制限することなどを確認しました。

      この養鶏場ではおよそ16万羽のニワトリが飼育されていて、県はすでに敷地内のニワトリや物品の持ち出しを禁止するとともに、周辺の養鶏場についても異常がないか確認し、移動の自粛を求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20221119/5060014165.html

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    4. 宮崎 新富町の養鶏場で鳥インフル陽性反応 県が遺伝子検査
      2022年11月19日 21時16分

      宮崎県新富町の養鶏場で19日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      今後、高病原性の鳥インフルエンザと確定すれば県内の養鶏場からは今シーズン初めてとなります。

      宮崎県によりますと、19日午前9時前、およそ16万羽のニワトリを飼育する新富町の養鶏場の同じケージで飼われていた10羽のうち6羽が死んでいると連絡がありました。

      ほかのケージのニワトリも含めた13羽を対象に県が簡易検査を行った結果、11羽で鳥インフルエンザの陽性が確認されたということで、遺伝子検査を行って詳しく調べています。

      今後、高病原性の鳥インフルエンザと確定すれば県内の養鶏場からは今シーズン初めてとなります。

      これを受けて県は19日午後6時から対策本部会議を開き、消毒ポイントを設ける場所を選定するとともに、遺伝子検査の結果によって発生した養鶏場のニワトリの処分やその周辺の養鶏場のニワトリと卵の移動や搬出を制限することなどを確認しました。

      県によりますと、移動や搬出の制限の対象となる半径10キロ以内には、83か所の養鶏場で合わせて330万羽ほどが飼育されているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221119/k10013897191000.html

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    5. 新富の採卵場 鳥フル疑い 簡易検査陽性 鶏16万羽飼養
      11/20(日) 9:36配信 宮崎日日新聞

      簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た鶏が見つかった新富町の採卵鶏農場=19日午後4時49分(規制線の外から撮影)

       県は19日、新富町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある鶏が見つかったと発表した。県が同日実施した簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応を確認した。宮崎家畜保健衛生所(家保)でPCR検査を進めており、20日未明に結果が判明する見通し。高病原性の疑似患畜と判定されれば、県は同農場の約16万羽を殺処分する。高病原性であれば、県内での発生は2020年度以来、2シーズンぶり。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/eeadf0e817a7a2a76f01723cf8885e0c54d47a16

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    6. ”養鶏王国”に緊張 関係者 早期封じ込め誓う 新富・鳥フル疑い
      11/20(日) 9:36配信 宮崎日日新聞

      高病原性鳥インフルエンザの疑いが確認された農場近くで慌ただしく初動対応に当たる関係者ら=19日午後4時5分、新富町(敷地から距離を取り望遠レンズで撮影)

       「やはり起こってしまった」「1例で食い止めなければ」。新富町の採卵鶏農場で、今季県内1例目となる高病原性鳥インフルエンザ疑いが確認された19日、”養鶏王国”に緊張が走った。10月から高病原性の発生が国内で相次ぎ、防疫会議の開催や業者への石灰配布など、県を挙げて警戒を強めていた中での一報。養鶏関係者は「防疫を徹底する」と早期封じ込めに向け、一層気を引き締めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b35d69c92bb9254ff70b6950eef41fd62a15d155

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  35. 宮崎の養鶏場で鳥インフル検出、16万羽の殺処分開始…国内で今季12例目
    11/20(日) 8:41配信 読売新聞オンライン

     宮崎県は20日、同県新富町の養鶏場の採卵鶏から、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。

     県は午前4時から、この養鶏場で飼育する採卵鶏約16万羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、今季、国内での鳥インフルエンザの発生は12例目となった。高病原性かどうかは、さらに調べる。

     県によると、19日午前、この養鶏場から「死んだ鶏が増えている」と通報があり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が判明。その後、県が遺伝子検査をしていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd056470bf7b4805450cf41ca18b9917e5edca37

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    1. 【速報】新富鳥フル PCR陽性で殺処分開始
      11/20(日) 8:52配信 宮崎日日新聞

       鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た新富町の採卵鶏農場の鶏について、県は20日、PCR検査で、致死率の高い高病原性の疑いがある「H5亜型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。これを受け、国は疑似患畜と判定。県は同日午前4時からこの農場の約16万羽の殺処分と周辺4カ所に設けた消毒ポイントでの車両消毒など防疫措置を開始した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/155b6e50c6f860a230138115a44cc1f439404f6d

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    2. 宮崎で鳥インフル陽性確認 16万羽の殺処分開始
      11/20(日) 10:45配信 共同通信

       宮崎県は20日、同県新富町の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。九州の養鶏場では今季2例目。飼育する約16万羽の採卵鶏について殺処分を開始した。国は今後、高病原性かどうかの確定作業を進める。

       殺処分は県職員ら約200人態勢で実施。感染拡大防止のため、養鶏場から半径10キロ以内にある2市4町の78農場で飼育する約283万羽について、卵や鶏の移動と搬出を制限する。周辺4カ所に消毒ポイントも設置した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/68d175334e969f6a55c43736030fecbe7284cbf3

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    3. 宮崎で鳥インフル 16万羽殺処分、全国12例目
      11/20(日) 11:13配信 時事通信

       宮崎県は20日、新富町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県内での発生は今シーズン初めてで、全国では12例目。県は飼育する約16万羽すべてを殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2a0de4a441f806539b56362c3128ca675a023b

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    4. 宮崎の鳥インフル、16万羽殺処分開始 移動・搬出制限は285万羽
      11/20(日) 14:39配信 朝日新聞デジタル

      鶏舎での作業後に全身を消毒する作業員=宮崎県提供

       宮崎県は20日、新富(しんとみ)町の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の感染を確認したと発表した。国が致死率の高い高病原性の「疑似患畜」と判定したため、県は同日午前4時から採卵鶏16万羽の殺処分を始めた。国内での発生は今季12例目で、九州では鹿児島県出水市に次いで2例目。

       19日に県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が判明していた。移動制限区域(半径3キロ)に1農場(約2万羽)、搬出制限区域(半径3~10キロ)には77農場(約283万羽)があり、鶏や卵の移動、持ち出しなどが制限される。県は周辺4カ所に車の消毒ポイントも設置した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d3003a8560021c71bd4d23af079e6022552cbb4a

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    5. 宮崎 NEWS WEB
      新富町の養鶏場 鳥インフルのウイルス検出 ニワトリを処分
      11月20日 17時45分

      新富町の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性が疑われる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内の養鶏場での発生は今シーズン初めてで、県が同じ養鶏場で飼育されていたおよそ16万羽のニワトリの処分を進めています。

      新富町にある養鶏場から19日、同じケージで飼われていた複数のニワトリが死んでいるという連絡が県に入り、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、11羽で陽性反応が確認されました。

      その後、県が行った遺伝子検査で、高病原性が疑われる「H5亜型」のウイルスが検出されました。

      これを受け、県では20日午前4時から自衛隊などの協力を得て、200人の態勢で同じ養鶏場で飼育されていたおよそ16万羽のニワトリの処分を進めています。

      また、現場から半径10キロ以内にある78か所の農場のおよそ283万羽のニワトリや卵について、移動や区域外への搬出を原則禁止しています。

      このほか、制限区域の境界付近の4か所に消毒ポイントを設置し、養鶏場にエサなどを運ぶ車両の消毒を24時間体制で行っています。

      県は、鶏舎や農場の周辺に消毒用の石灰をまいたり、野生動物の侵入を防ぐ対策を徹底したりするよう、養鶏業者に呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20221120/5060014170.html

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    6. 宮崎 新富 養鶏場で鳥インフルウイルス検出 約16万羽処分進む
      2022年11月20日 22時09分

      宮崎県新富町の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県が同じ養鶏場で飼育されていた、およそ16万羽のニワトリの処分を進めています。

      19日、宮崎県新富町にある養鶏場で同じケージで飼われていた複数のニワトリが死んでいるという連絡が県に入り、その後、遺伝子検査の結果、高病原性が疑われる「H5型」のウイルスが検出されました。

      これを受け、県は自衛隊などの協力を得て、200人の態勢で同じ養鶏場で飼育されていたおよそ16万羽のニワトリの処分を進めています。

      また、現場から半径10キロ以内にある78か所の農場のおよそ283万羽のニワトリや卵について、移動や区域外への搬出を原則禁止しています。

      このほか、制限区域の境界付近の4か所に消毒ポイントを設置し、養鶏場に餌などを運ぶ車両の消毒を、24時間体制で行っています。

      県は、鶏舎や農場の周辺に消毒用の石灰をまいたり、野生動物の侵入を防ぐ対策を徹底したりするよう養鶏業者に呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221120/k10013898191000.html

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    7. 新富鳥フル 疑似患畜 16万羽 殺処分開始
      11/21(月) 10:28配信 宮崎日日新聞

       新富町の採卵鶏農場で飼育し、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た鶏について、県は20日、PCR検査で高病原性の可能性が高い「H5亜型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。国は高病原性の疑似患畜と判定。県は同日午前4時から、農場で飼育する全約16万羽の殺処分を開始し、発生農場から10キロ圏内で鶏や卵などの移動・搬出制限区域を設定した。県内での発生は2020年度以来。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cd13580b2e84b6b8c9c0b05b24948d33b90b349b

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    8. 新富鳥フル 早期封じ込めへ関係者懸命の防疫措置
      11/21(月) 11:06配信 宮崎日日新聞

      新富町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認され、防疫作業に向かう県職員ら=20日、午前7時51分(規制線の外から撮影)

       新富町の採卵鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された20日、飼育している約16万羽の殺処分など防疫措置が始まった。県や同町の職員のほか、埋却地を掘削する建設業協会の関係者らは「1例目でとどめたい」と連携して作業に当たっていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7673d06c32cf4f36f7f922a2fd0248a7dc7b3e

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    9. 鳥フル 新富16万羽殺処分完了
      11/22(火) 10:24配信 宮崎日日新聞

       県は21日、鳥インフルエンザが発生した新富町の採卵鶏農場で飼育する約16万羽の殺処分を終えたと発表した。埋却や農場の清掃、消毒などの防疫措置は22日以降も継続する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e2a28218af586d0503c31edde51f3574af8725

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  36. 青森県横浜町の養鶏場 鳥インフルエンザの疑い 県が遺伝子検査 陽性確定の場合は殺処分へ
    11/20(日) 9:39配信 青森放送

    横浜町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認された。県は高病原性かどうかを調べる遺伝子検査を行っており、陽性が確認された場合は殺処分などを行う。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/35b7285f5177ea3641a1a9dec1232125eada6ccf

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    1. 【速報】青森県横浜町の養鶏場で鳥インフルの疑い 4月発生と同じ養鶏場
      11/20(日) 9:51配信 ATV青森テレビ

      青森県は20日、横浜町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるニワトリが確認されたと発表しました。この養鶏場ではことし4月に鳥インフルエンザが発生しています。

      青森県によりますと、19日午後、養鶏場からむつ家畜保健衛生所に死んだニワトリが増えていると連絡があり、高病原性鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽のうち4羽で陽性を確認したということです。
      この養鶏場ではおよそ13万羽の食肉用のブロイラーを飼育していて、今年4月に高病原性鳥インフルエンザが発生していました。
      青森県内で鳥インフルエンザの疑いがある事例は今シーズン初めてです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2e46d536a30de683c5a5f91e1f28be74a8dd5cbf

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    2. 青森で鳥インフル疑い 養鶏場、約13万羽殺処分へ
      11/20(日) 10:19配信 共同通信

       青森県は20日、横浜町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定した場合、飼育する約13万羽を殺処分する。

       県によると、19日午後、養鶏場から死んでいる鶏が増えたと連絡があった。簡易検査の結果、13羽中4羽で陽性が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9d795d751520ed61091625df33427fae715ebd3c

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    3. ニワトリ大量死 鳥インフル疑い 横浜町の養鶏場 (青森県)
      11/20(日) 11:07配信 青森放送

       横浜町の養鶏場で大量のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されました。
       県は高病原性かどうかを調べる遺伝子検査を行っており、陽性の場合は殺処分などを行います。

       県によりますと横浜町の養鶏場ではきのう肉用のニワトリ92羽が死んでいるのが見つかったことから鳥インフルエンザの簡易検査が行われた結果13羽のうち4羽が陽性でした。
       このため現在高病原性かどうかを調べる遺伝子検査が行われていてきょう午後結果が判明する見通しです。
       遺伝子検査で陽性が確認され、国が高病原性の「疑似患畜」と判定した場合県はこの養鶏場のニワトリ13万羽すべてを殺処分するなどの防疫措置を行います。
       この養鶏場ではことし4月中旬にも鳥インフルエンザが発生し11万羽が殺処分されています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/262bbdd73b2dece0f3ef418a85542e21a92761f8

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    4. 青森県横浜町の養鶏場で鳥インフル疑い 4月発生と同一養鶏場 20日午後に遺伝子検査の結果判明
      11/20(日) 11:18配信 ATV青森テレビ

      青森県は20日、横浜町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いのある事例が発生したと発表しました。この養鶏場では、ことし4月に鳥インフルエンザが発生しています。

      青森県によりますと、19日午後、横浜町の養鶏場から死んだニワトリが増えていると連絡を受け、高病原性鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽のうち4羽で陽性を確認したということです。
      20日午後に判明する遺伝子検査で陽性が確定した場合、飼育する全てのニワリ、約3万羽は殺処分されます。青森県は緊急措置としてこの農場を隔離し、周辺にある養鶏場のニワトリの移動制限などを行なってます。
      この養鶏場では、ことし4月に高病原性鳥インフルエンザが発生し、約11万羽が処分されました。
      青森県内で鳥インフルエンザの疑いがある事例は今シーズン初めてです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8c77f8951f1298aeb89bcbc95be4c2cd9c278257

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    5. 感染疑いの養鶏場 4月の発生農場と同一
      11/20(日) 12:17配信 Web東奥

      記者会見する県農林水産部の(右から)村井孝生畜産課長、蛯名芳徳同部次長ら=20日午前、県庁

       青森県は20日、横浜町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査の結果は同日午後に判明する見込みで、結果などから国が感染の疑いがある「疑似患畜」と判定すれば、飼育されている肉用鶏(ブロイラー)約13万羽全てを殺処分する。

       県によると、19日午後3時半に、死んだ鶏が増えていると、養鶏場からむつ家畜保健衛生所に連絡が入った。簡易検査の結果、同日夜に13羽中4羽が陽性となった。

       同養鶏場は4月に高病原性鳥インフルエンザ発生が確認され、殺処分が行われている。その後、8月上旬に飼育を再開していた。

       農林水産省は5月、同養鶏場について「鶏舎の吸気口に設置された金網の網目が粗い」などの改善点を指摘する疫学調査結果の概要を公表。県によると、指摘された点は県が全ての対策完了を確認していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea566d061ecad7652aa1186772468e1cbcc09a7

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    6. 青森 NEWS WEB
      横浜町の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザの疑いがある反応
      11月20日 11時40分

      青森県横浜町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出ました。
      詳しい検査結果は、20日午後にも判明する見通しで、感染が確認されれば県内では今シーズン初めてのケースとなります。

      県によりますと、横浜町で食用のニワトリおよそ13万羽を飼育している養鶏場から、19日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかったとむつ家畜保健衛生所に連絡がありました。

      このため県が簡易検査を行ったところ、19日夜、13羽のうち4羽について鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

      県は、詳しい遺伝子検査を進め、20日午後にも結果が判明する見通しです。

      遺伝子検査の結果ウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの処分を始め、感染拡大を防ぐことにしています。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内にはニワトリを飼育している5つの農場があり、ニワトリなどの移動を禁止するということです。

      さらに、その外側の半径10キロ以内にある4つの農場については、出荷を禁止する措置をとることにしています。

      この養鶏場では、昨シーズンのことし4月にも鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、今回、感染が確認されれば、県内では今シーズンに入ってからは初めてのケースとなります。

      【4月にも鳥インフルエンザ】

      鳥インフルエンザの発生が疑われている横浜町の養鶏場ではことし4月にも鳥インフルエンザが発生していました。

      その際の農林水産省の調査では鶏舎にネズミが入り込んだ形跡があったことや換気口に設置された金網の目が粗いことなどが指摘されていました。

      県によりますと、これを受けてこの養鶏場では網を張り替えるなどの対策を取り、その後のウイルス検査などで安全が確認できたとして8月に飼育を再開していたということです。

      同じ養鶏場で再び鳥インフルエンザの発生が疑われる事態となったことについて、県の担当者は「残念な結果だが、県が把握している限りでは対策に不備はなかったと認識している。今後改めて感染対策の状況について検討していく」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221120/6080018011.html

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    7. 青森 横浜町の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザの疑い
      2022年11月20日 12時17分

      青森県横浜町の養鶏場で鶏が相次いで死んでいるのが見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出ました。詳しい検査結果は20日午後にも判明する見通しで、感染が確認されれば青森県内では今シーズン初めてのケースとなります。

      青森県によりますと、横浜町で鶏およそ13万羽を飼育している養鶏場から19日、鶏が相次いで死んでいるのが見つかったと家畜保健衛生所に連絡がありました。

      このため、県が簡易検査を行ったところ、19日夜、13羽のうち4羽について鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

      県は詳しい遺伝子検査を進めていて、20日午後にも結果が判明する見通しです。

      ウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されているすべての鶏の処分を始め、感染拡大を防ぐことにしています。

      鳥インフルエンザの感染が確認されれば、青森県内では今シーズンに入って初めてのケースとなります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221120/k10013897611000.html

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    8. 養鶏業者「防ぐ手だてない」にじむ手詰まり感 青森・横浜町の鳥インフル
      11/21(月) 10:58配信 Web東奥

       青森県内の養鶏場で今季も高病原性鳥インフルエンザが発生したことに、発生防止に向けて取り組んでいる県内の養鶏業者らからは20日、困惑や落胆の声が上がった。

       県養鶏協会の佐々木健会長(あすなろファーム社長)は「残念ながら防ぐ手だてがないのが現状だ。昨季の県内の発生例でも、感染経路は不明。石灰をまいたり、手指や長靴を消毒したりは365日やっているが…」と語り、手詰まり感をにじませた。

       上十三地域の畜産関係者は「車両の消毒など一生懸命対策はしていたはず。それでも防ぎ切れない。関係者はびくびくしていると思う」と話し、4月に続き感染が発生した横浜町の養鶏場に同情した。

       約150万羽の採卵鶏を飼育している東北地区最大級の農場「東北ファーム」(三沢市)の山本彌一社長(79)は「4月に起きて再発防止策を取っていたはずなのに。残念でならない」と肩を落とした。

       山本社長によると、農場では消毒や害虫駆除、野生動物の侵入防止など、考えられる限りの対策を徹底しているが、物価高の影響により、飼料代や輸送費などのコストが上昇。衛生管理が経営上の負担になっているという。

       「周辺の農場で発生すれば、われわれも出荷停止となり、ダメージは大きい。行政は感染対策が行き届いていない可能性のある小規模業者を第一に考え、(石灰散布などの)予防策に今後力を入れてほしい」と山本社長は訴えた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0696cacc1b4a10f57519757da6945214d450ddbe

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  37. プレスリリース
    青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月20日
    農林水産省

    本日(11月20日(日曜日))、青森県横浜町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内13例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:青森県横浜町
    飼養状況:約12.2万羽(肉用鶏)
    疫学関連施設:青森県横浜町(1施設、約0.8万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(11月19日(土曜日))、青森県は、同県横浜町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月20日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月20日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221120_2.html

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  38. 横浜町の鳥インフルは陽性 13万羽殺処分着手
    11/20(日) 15:20配信 Web東奥

     青森県は20日午後、横浜町の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。県内の家禽(かきん)農場での発生は今季初。県は同養鶏場で飼育していた肉用鶏(ブロイラー)約13万羽の殺処分に着手した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/83ea7c1690fdfbc39be22cba6733ab2666e2b1e7

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    1. 青森 NEWS WEB
      横浜町の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 13万羽処分を進める
      11月20日 17時22分

      青森県横浜町の養鶏場で死んだニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ13万羽の処分を進めています。

      県によりますと、19日、横浜町の養鶏場から飼育されていたニワトリが相次いで死んでいるのが見つかったと連絡があり、20日、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県は、この養鶏場で飼育されているおよそ13万羽すべての処分を始めるとともに緊急の対策会議を開きました。

      この中で、この養鶏場から半径3キロ以内の5つの農場で飼育されているあわせておよそ70万羽や飼料などについて農場からの移動を禁止するほか、これらを除く半径10キロ以内の4つの農場のあわせておよそ37万羽などについてはこの区域からの搬出を禁止することなどを確認しました。

      さらに、これらの区域で4か所の消毒ポイントを設け、防疫対策を強化することも確認しました。

      また、三村知事は農林水産大臣政務官とオンラインで会談し、殺処分に着手したことや防疫措置を徹底するよう指示したことなどを報告した上で感染拡大の防止などに向けて支援を要請しました。

      この養鶏場ではことし4月にも鳥インフルエンザが発生していて今シーズン、県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのはこれが初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221120/6080018016.html

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    2. 青森の養鶏場で鳥インフル 約13万羽、殺処分開始
      11/20(日) 18:03配信 共同通信

       青森県は20日、横浜町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例があり、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。県によると、養鶏場で飼育する約13万羽の殺処分を開始し、25日ごろに処分や埋却を終える予定。東北の養鶏場での感染確認は今季初という。

       県は感染拡大防止のため、半径3キロ圏内の5農場で飼育される約70万羽に移動制限、半径3~10キロ圏内の4農場で飼育される約37万羽に搬出制限を設けた。国は今後、ウイルスが高病原性かどうかを判定する。

       県によると、19日午後3時半ごろ、養鶏場から死んでいる鶏が増えたと連絡があった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5ae6692296c177fca45b4766a45f926ad27c6c17

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    3. 青森 NEWS WEB
      県が緊急対策会議「3キロ以内の70万羽は移動禁止」など確認
      11月20日 18時54分

      横浜町の養鶏場で死んだニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことをうけて県は20日午後、緊急の対策会議を開きました。

      この中で、この養鶏場から半径3キロ以内の5つの農場で飼育されているあわせておよそ70万羽や飼料などについて農場からの移動を禁止するほか、これらを除く半径10キロ以内の4つの農場のあわせておよそ37万羽などについては、この区域からの搬出を禁止することなどを確認しました。

      さらに、これらの区域で4か所の消毒ポイントを設け、防疫対策を強化することも確認しました。

      このほか、21日の午後3時までにこの養鶏場の半径3キロ以内の農場に立ち入り、遺伝子検査を実施するということです。

      また、県によりますと今回の発生以降、県内で100羽以上のニワトリを飼育する173の農場に聞き取り調査を行ったところ、ニワトリが大量に死んでいるのが見つかるなどの異常は今までのところ確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221120/6080018019.html

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    4. 横浜町で鳥インフル発生 約13万羽の殺処分開始
      11/20(日) 21:59配信 Web東奥

      殺処分のため、防護服を着てバスに乗り込む県職員=20日午後3時12分、横浜町トレーニングセンター

       青森県内で鳥インフルエンザ感染が疑われる事例が確認された問題で、県は20日、当該施設は横浜町の養鶏場で、鶏の遺伝子検査の結果、致死率が高く高病原性の疑いが強い鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。高病原性鳥インフルエンザが発生したとして、県は同日、養鶏場が飼育していた肉用鶏(ブロイラー)計約13万羽の殺処分に着手した。県内家禽(かきん)農場での発生は今季初めて。東北でも今季初で、国内では13例目となる。

       同養鶏場では昨季(昨秋から今春)に当たる今年4月にも高病原性鳥インフルエンザ発生が確認され、約11万羽の殺処分が行われた。その後、施設のウイルス検査などを経て、8月上旬に飼育を再開していた。

       県によると、養鶏場には18棟の鶏舎があり、今月15~18日に計35羽が死んだ。19日に92羽と死ぬ鶏が急増し、養鶏場が同日午後3時半、むつ家畜保健衛生所(むつ市)に通報。同衛生所による簡易検査で13羽中4羽が陽性となった。青森家畜保健衛生所(青森市)が行った遺伝子検査でも、20日正午に13羽中11羽の陽性が確認された。

       県はプラスチックの容器に鶏を入れて二酸化炭素(CO2)で窒息死させる処分に当たるため、第1陣として本庁の農林水産部職員62人を現地に派遣。午後3時過ぎ、白い防護服に身を包んだ職員がバスで現場へ向かった。

       殺処分と埋却の完了は25日ごろを予定。今回は昨季の発生時の経験も踏まえ、1班約60人が1日4交代制で殺処分に当たる。

       また、県は感染拡大を防ぐため、養鶏場の半径3キロ圏内にある5農場の約70万羽に移動制限、3~10キロ圏内の4農場の約37万羽に搬出制限をかけた。現地や周辺の計4カ所に車両の消毒ポイントも設置する。

       三村申吾知事は20日の県危機対策本部会議で「国内で肉や卵を食べた人が感染した例はない。これまで通り県産の鶏肉や卵の愛用をお願いしたい」と呼びかけた。続いて農林水産省の角田秀穂政務官とオンライン会談し、原因究明などへの支援を要請。終了後の取材に「養鶏場が細心の注意を払っていたにもかかわらず再び発生し、正直戸惑っていると伝えた」と述べた。

       県内では昨季、三戸町と横浜町の計3養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生。今回発生した養鶏場について農水省は5月、「鶏舎の吸気口に設置された金網の網目が粗い」などの改善点を指摘する疫学調査結果の概要を公表していた。県によると、指摘された点は全ての対策完了を確認していたという。現時点で感染につながるような施設の異常は確認されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f1df8d151ee248dc551aef45a51f82afd5bb18b7

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    5. 結局、どんなに「防疫対策」を厳重にしても、出るときは出てしまう、どうにもならない、ということを思い知らされたわけだ。

      絵に描いた餅、机上の空理空論に基づいた家畜伝染病予防「法令規則」制度では、産業現場はやっていけない。現実現場に即した家畜衛生政策に軌道修正しなくてはいけないということだ。

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    6. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル検出の養鶏場 ニワトリの処分進む 横浜町
      11月21日 13時56分

      青森県横浜町の養鶏場で死んだニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ13万羽の処分を進めています。

      横浜町の養鶏場で今月15日から19日までに飼育していたニワトリ120羽余りが死んでいるのが見つかり、県が20日、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県はこの養鶏場で飼育されているおよそ13万羽すべての処分を進めていて、県によりますと21日午前8時の時点で3万羽近くを処分し、今週中にも処分や埋却が完了する見通しだということです。

      また、県はこの養鶏場やその周辺の合わせて4か所に消毒ポイントを設けて養鶏場などに出入りする車両の消毒を行っています。

      このうち、横浜町の除雪ステーションに設けられた消毒ポイントには、周辺の養鶏場などに出入りしている車両が次々と立ち寄り、県の職員たちがタイヤの周りに消毒液をかけて防疫対策を行っていました。

      この養鶏場では、ことし4月にも鳥インフルエンザが発生していて県は立ち入り調査などを行って詳しい状況を確認することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221121/6080018021.html

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    7. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル ニワトリの処分進む 専門チーム感染原因特定急ぐ
      11月21日 18時05分

      横浜町の養鶏場で死んだニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ13万羽の処分を進めています。

      横浜町の養鶏場で19日までの5日間に飼育していたニワトリ120羽余りが死んでいるのが見つかり、県が20日、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県はこの養鶏場で飼育されているおよそ13万羽すべての処分を進めていて、県によりますと21日正午の時点で全体の3割近くを処分したということです。

      また、21日は国の専門チームが養鶏場の立ち入り調査を行い感染原因の特定などを急いでいます。

      一方、県は移動制限区域内の4つの養鶏場でニワトリへの抗体検査を行いました。

      その結果、いずれも陰性で他の養鶏場への拡大は今のところ確認されていないということですが、県は引き続き詳しい検査を進めています。

      鳥インフルエンザが発生したことについて横浜町の石橋勝大町長は取材に対し「ことし4月にも同じ養鶏場で発生し、ようやく収めたのに再発生するとは痛恨の極みだ。養鶏は町の一大産業であり、町も支援しながら事業主と一緒になって防疫対策のさらなる強化に努めたい」と述べました。

      横浜町にある養鶏場のニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、横浜町の石橋勝大町長は取材に対し、「ことし4月にも同じ養鶏場で鳥インフルエンザが発生し皆さんの力を借りてようやく収めた経緯があり、まさか再発生するとは考えてもいなかった。防疫には万全を期していたので今回、このような事態になったことは痛恨の極みで本当に残念だ。養鶏は町の一大産業であり、町も支援しながら事業主と一緒になって防疫対策のさらなる強化に努めたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221121/6080018028.html

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  39. 観音寺市で発生の鳥インフルエンザ 「搬出制限区域」が解除
    11/20(日) 16:47配信 KSB瀬戸内海放送

    11月1日、観音寺市の養鶏場で発生した高病原性の鳥インフルエンザについて、鶏や卵の持ち出しを禁じる「搬出制限区域」が20日午前0時に解除されました。

    11月1日観音寺市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生しました。この影響で、養鶏場から半径3㎞以内を移動制限区域、3㎞から10㎞を搬出制限区域として対象となる農場の鶏や卵の移動や区域外への搬出を禁止していました。

    香川県は防疫措置が完了して10日が経過した11月15日から19日に、移動制限区域内の21の養鶏場で約68万8000羽を検査したところ全て陰性だったため、20日午前0時に搬出制限区域を解除しました。

    今後、移動制限区域内で新たな発生が無ければ11月26日午前0時に移動制限区域を解除する方針です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fcdc969fcacc0e4df6e442a4778fc7cb77cb9017

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  40. 【搬出制限解除へ】鳥インフルエンザ 厚真町の養鶏場から搬出制限を解除
    11/20(日) 18:16配信 STVニュース北海道

    胆振の厚真町にある養鶏場で発生した、高病原性の鳥インフルエンザについて防疫措置を進めてきた道は周辺の養鶏場からの搬出制限を20日午前0時から解除しました。

    厚真町の養鶏場では先月27日、ニワトリ70羽が死んでいるのが見つかり、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていました。

    道はニワトリおよそ17万羽の殺処分や鶏舎の消毒など防疫措置を進めてきましたが、その後の検査で周辺の養鶏場の陰性が確認できたことから、国と協議した結果、20日午前0時に半径3キロから10キロの搬出制限を解除しました。

    一方、半径3キロ以内の移動制限区域については、今後新たな陽性の確認がなければ今月25日にも規制が解除される見通しです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/eafc74e32e82008e172c97ba7dd2ba9e56199c98

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  41. ただただ、不利益と損害を被るだけの行政施策に堕す仕事を延々とやることを強いられる形式的かつ形骸的なものでしかない「家畜伝染病予防法」措置…

    はやく軌道修正する分別をしろよ。役人仕事が泣く。

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  42. 香川 NEWS WEB
    観音寺市内の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い
    11月21日 18時49分

    観音寺市の養鶏場で21日午前、ニワトリが複数死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    県は、高病原性のウイルスかどうかを詳しく調べていて、仮にウイルスが検出されれば、今シーズン、香川県内の養鶏場での発生は2例目となります。

    県によりますと、21日午前、観音寺市にある養鶏場から、「死んでいるニワトリが増えている」と連絡がありました。

    県が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽中11羽で陽性反応が出たということで、現在、家畜保健衛生所で遺伝子検査を行い、高病原性のウイルスかどうかを詳しく調べています。

    検査の結果は22日にも判明する見通しで、仮にウイルスが検出された場合、今シーズン、香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは2例目になります。

    これを受けて県は夕方、対策本部会議を開き、ウイルスの検出が確認されれば、ニワトリの処分や、周辺の養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」の設定など、まん延防止の措置を進めることを確認しました。

    県では今月1日に、観音寺市内の別の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場はその半径3キロ以内に位置しているということですが、一連の防疫措置を終えて、県が今月15日から「清浄性確認検査」と呼ばれる詳しい検査を行った際には、異常は確認されなかったということです。

    これに先立って、池田知事は記者会見で、「周辺の養鶏場やため池の消毒などを強化をしていたが、非常に残念だ。ウイルスが検出されれば移動制限も継続となり、養鶏場の運営に大きな痛手になると思うが、今できる防疫措置を最大限やっていきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221121/8030014522.html

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    1. 【速報】観音寺市で鳥インフルエンザ発生の疑い 今季2例目【香川】
      11/21(月) 13:04配信 OHK岡山放送

      香川県は11月21日、観音寺市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表しました。

      今シーズン県内2例目で、前回の発生農場から半径3キロの移動制限区域にあり、鶏の移動はしていないという事です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e79cadcc66af15a21ada79371a791cb2a56db36e

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    2. 観音寺市の養鶏場で再び…今季県内2例目の高病原性鳥インフルエンザ疑い事例が発生【香川】
      11/21(月) 18:06配信 OHK岡山放送

      観音寺市の養鶏場で、香川県で今シーズン2例目となる病原性の高い鳥インフルエンザが疑われる事例が発生しました。

      観音寺市にある食用のニワトリ、約2万4000羽を飼育する養鶏場では、11月21日の朝行われた簡易検査で13羽中11羽から病原性の高い鳥インフルエンザの陽性反応がありました。県が詳しい遺伝子検査を行っていて、ウイルスが確認されれば関連する養鶏場を含めてニワトリの殺処分などの防疫措置を始めます。

      観音寺市内では11月1日に別の養鶏場でウイルスが確認され、防疫措置や感染防止対策が行われていましたが、今回の養鶏場は特に警戒を強化していた半径3キロ以内にあるということです。

      (香川県 池田豊人知事)
      「2例目の発生がしないよう周辺の養鶏場やため池の消毒をしてきたが残念。もう一度、自衛策の徹底をお願いする」

      県は、今回の養鶏場から半径3キロ以内にある13の養鶏場にニワトリなどの移動を自粛するよう求めています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fe89fdb2eacd20752e311da45480a9eb72e3cb84

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  43. 胎内市で見つかったケガをした野鳥のハヤブサからA型鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認される 《新潟》
    11/21(月) 16:01配信 TeNYテレビ新潟

    新潟県は21日、胎内市で発見されたケガをしたハヤブサ1羽から、簡易検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表しました。

    県によりますと胎内市で20日、通行人から道路脇でつばさにケガをしてうずくまっている野鳥のハヤブサを発見したと警察に通報があり、その後、ハヤブサは県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里へ搬入されました。

    センターで簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されました。現時点でこのハヤブサから高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されていません。県は検体を国へ送り、今後、遺伝子検査が行われるということです。

    環境省はハヤブサの回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県が野鳥の監視を強化します。
    また県は当該区域内の養鶏場に対し異常がないことを確認し、防疫対策の再徹底を指導しました。

    県内で発見された野鳥からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されるのは今回でことし3例目ということです。

    また県内では11月18日に阿賀町にある養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認され、約15万6000羽の殺処分が行われています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4130041652f44a2c9182c28c762141fe94b4988a

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  44. 高病原性鳥インフル 出水平野で新たに5羽 計68羽に 鹿児島
    11/21(月) 22:27配信 MBC南日本放送

     鹿児島県によりますと、鹿児島県出水市の出水平野で死んだツルの遺伝子検査を行ったところ、新たに5羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。これまでに高病原性のウイルスが確認されたツルは合わせて68羽となりました。

     また、死んだり、弱ったりして回収された野鳥の数は477羽になり、全体で115羽だった昨シーズンを大幅に上回っています。

     なお、出水平野で採取したツルのねぐらの水2か所から高病原性のウイルスが新たに確認されました。

     環境省は出水平野を中心とした4か所で死亡したツルなどを回収した半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に設定し、野鳥の監視を強化しています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ef285f6353456a87a80e8da8b06a5623414f1f82

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  45. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月22日
    農林水産省

    本日(11月22日(火曜日))、香川県観音寺市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内14例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:香川県観音寺市
    飼養状況:約2.4万羽(肉用鶏)
    疫学関連農場:香川県観音寺市(1農場、約0.9万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(11月21日(月曜日))、香川県は、同県観音寺市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月22日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月22日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221122.html

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  46. 香川 NEWS WEB
    観音寺市内のニワトリから鳥インフル・ウイルス検出 2例目
    11月22日 06時55分

    香川県観音寺市の養鶏場で21日複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは、今シーズンはこれで2例目となります。

    香川県によりますと、21日、観音寺市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性反応が出ました。

    そして、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県は、22日午前から、この養鶏場や同じ管理者が出入りしている養鶏場で飼育されているおよそ3万3000羽のニワトリの処分を始めることにしています。

    香川県では今月1日に、観音寺市内の別の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生していて、その半径3キロ以内にある今回の養鶏場では、今月15日からの「清浄性確認検査」では、異常は確認されていなかったということです。

    県は今回の養鶏場から、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなど、まん延を防ぐ措置を行っています。

    香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは、今シーズンはこれで2例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221122/8030014528.html

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    1. 香川で鳥インフル 今季14件目
      11/22(火) 9:39配信 時事通信

       香川県は22日、観音寺市の養鶏場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県は飼育されている約3万3000羽すべてを殺処分する。半径10キロ圏内の養鶏場に対しては鶏や卵の搬出制限などを求める。同県で今季2件目、全国では14件目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0a7241522217ebb79acee097aaa9bc9b5eb84261

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    2. 今季県内2例目の鳥インフル 観音寺市の養鶏場でニワトリ約3万3000羽の殺処分始まる【香川】
      11/22(火) 11:40配信 OHK岡山放送

      今シーズン香川県内の養鶏場では2例目です。観音寺市の養鶏場で病原性の高い鳥インフルエンザが確認され、11月22日朝からニワトリ約3万3000羽の殺処分が始まりました。

      県が行った遺伝子検査の結果、観音寺市の養鶏場からは病原性の高いH5亜型の鳥インフルエンザが確認されました。県は午前7時から23日夕方まで4時間交代で職員を50人ずつ派遣し、飼育されている食用のニワトリ約3万3000羽の殺処分を行っています。

      今回の養鶏場は11月1日に発生した今シーズン1例目となる養鶏場から半径3キロ以内にあり、定期的な検査が行われていました。

      県は新たに半径10キロ以内にある101カ所の養鶏場にニワトリなどの移動や搬出を制限する措置を取ると共に、主な道路に消毒ポイントを設置しました。また県内の養鶏場に対し野鳥の侵入防止など自衛策の徹底を呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cef6871ec8c1d4950144a3de13923b936a4841ac

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    3. 香川 NEWS WEB
      観音寺の養鶏場で鳥インフルエンザ発生 今シーズン県内2例目
      11月22日 12時08分

      観音寺市の養鶏場で21日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズンはこれで2例目となります。

      県によりますと、21日、観音寺市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性反応が出ました。

      そして、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は午前7時から、この養鶏場で飼育されているおよそ2万4000羽のニワトリの処分を始めています。

      県では今月1日に、観音寺市内の別の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生し、その半径3キロ以内にある今回の養鶏場などでは、今月15日から「清浄性確認検査」が行われましたが、異常は確認されていなかったということです。

      県は、今回の養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなど、まん延を防ぐ措置を行っています。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズンはこれで2例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221122/8030014528.html

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    4. 香川2例目 さらに…別の養鶏場からも疑い事例が 鳥インフルエンザ【香川】
      11/22(火) 18:02配信 OHK岡山放送

      観音寺市の養鶏場で、病原性の高い鳥インフルエンザが疑われる事例が相次いで発生しています。

      11月22日、養鶏場1カ所でウイルスが確認されたほか、新たに別の養鶏場でも疑われる事例が発生しました。

      観音寺市の養鶏場では、県の遺伝子検査の結果、病原性の高いH5亜型の鳥インフルエンザが確認されました。

      これを受け、県は午前7時から23日夕方まで、4時間交代で職員を50人ずつ派遣し、飼育されている食用のニワトリ約3万3000羽の殺処分を行っています。

      これまでに22%に当たる約7200羽の処分が終わり、23日からニワトリを埋める作業を始めます。

      この養鶏場は11月1日、県内で今シーズン初めて発生した養鶏場から半径3キロ以内にあり、定期的な検査が行われていました。

      また、22日は同じ半径3キロ以内にある別の養鶏場からも簡易検査の結果、病原性の高い鳥インフルエンザの陽性反応が出ていて、県が詳しい検査を行っています。

      県は新たに2例目を中心に、半径10キロ以内にある101カ所の養鶏場に対し、ニワトリなどの移動や搬出を制限したほか、県内の養鶏場に自衛策の徹底を求めました。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9a8b6d54ee98ec28ed64e2aac4dbc4b1d7abf4d9

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  47. 香川 NEWS WEB
    野鳥のコウノトリの死骸から高病原性のウイルスを検出
    11月22日 16時37分

    香川県は、今月15日に丸亀市で死んでいる状態で見つかった、野鳥のコウノトリについて、詳しい検査の結果、高病原性のウイルスが検出されたと発表しました。

    今月15日、丸亀市のため池で野鳥のコウノトリ1羽が死んでいるのが見つかり、県が行った簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていました。

    その後、検出されたウイルスを国の機関で詳しく調べたところ遺伝子検査の結果、高病原性の「H5亜型」のウイルスが検出されたということです。

    県内では、今月に入って観音寺市内の複数の養鶏場のほか、周辺のため池などに飛来する野鳥からも鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いでいます。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221122/8030014536.html

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    1. コウノトリが鳥インフル感染 全国初、養鶏場でも相次ぐ
      11/22(火) 19:34配信 共同通信

       香川県は22日、同県丸亀市内で死んだ状態で見つかったコウノトリが高病原性鳥インフルエンザに感染していたと発表した。徳島県で生まれた「にじ」で、コウノトリが鳥インフルに感染したのは全国初という。また観音寺市の養鶏場で確認された鳥インフル疑いの事例は遺伝子検査の結果、陽性が確認された。養鶏場での感染確認は県内で今季2例目。

       観音寺市の別の養鶏場でも3例目の鳥インフル疑いの事例が発生した。21日に続き2日連続で、県内で感染が相次ぐ。

       県は2例目の陽性が確認された養鶏場から3キロ圏内の12農場で飼育されている約60万羽の移動制限などを決めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5a4b0877c16f65797df2f3a6da87dc9450be60b1

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    2. 国の特別天然記念物 コウノトリ 鳥インフルエンザ感染 全国初
      2022年11月22日 21時09分

      今月15日、国の特別天然記念物のコウノトリが香川県のため池で死んでいるのがみつかり、高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことが22日確認されました。徳島県で生まれたメスのコウノトリで、徳島県によりますとコウノトリの鳥インフルエンザへの感染確認は全国で初めてだということです。

      今月15日、香川県丸亀市のため池で国の特別天然記念物のコウノトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出ました。

      コウノトリは保護活動が行われている徳島県鳴門市で去年4月に生まれたメスのコウノトリ「にじ」で、徳島県によりますと、その後の国立環境研究所による遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが、22日に分かったということです。

      巣立ってからは本州や四国を行き来し、ことし6月に香川県に隣接する徳島県美馬市に飛来したのが確認されていました。

      徳島県によりますと、国の特別天然記念物のコウノトリの鳥インフルエンザへの感染確認は全国で初めてだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221122/k10013900701000.html

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  48. 香川 NEWS WEB
    観音寺の養鶏場で鳥インフル 別の養鶏場でも簡易検査で陽性
    11月22日 18時33分

    観音寺市の養鶏場で飼育されているニワトリが高病原性とみられる鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
    一方、観音寺市内の別の養鶏場でも複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性反応が出ました。

    香川県によりますと、21日、観音寺市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    これを受けて、県は朝からこの養鶏場や、同じ管理者が出入りする養鶏場で飼育されている、合わせて3万3000羽のニワトリの処分を進めていて、作業は23日の夕方にも終わる見込みです。

    県は、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなどまん延を防ぐ措置を行っています。

    一方、観音寺市の別の養鶏場でも、22日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、6羽中3羽で陽性反応が出たということです。

    詳しい検査結果は、22日にも判明する見通しで、仮にウイルスが検出された場合、今シーズン、香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは3例目となります。

    観音寺市では今月1日、別の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生していて今回のいずれの養鶏場もその半径3キロ以内に位置しているということですが、防疫措置を終えたあと、県が今月15日から詳しい検査を行った際には、異常は確認されていませんでした。

    香川県の池田知事は記者会見し、「非常に厳しい事態だ。1例目の発生に伴う制限区域の解除が目前だっただけに、引き続き規制がかかる養鶏場が増えることは心苦しいかぎりだ。すべての養鶏場に対し、自衛のために国の管理基準を徹底するよう改めて呼びかけたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221122/8030014538.html

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    1. 【速報】連日の発生 観音寺市で鳥インフルエンザ疑い事例 今シーズン3例目【香川】
      11/22(火) 14:11配信 OHK岡山放送

      観音寺市の養鶏場で11月22日、香川県で今シーズン3例目となる鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したことが分かりました。県は2例目の養鶏場で殺処分を始めたばかりで、これから3例目について対応を協議します。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d955fc2da6d0dcce5c03c9b16f0d13700b36d4c4

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  49. 鳥インフル殺処分羽数が昨季超え 275万羽、農水省
    11/22(火) 12:35配信 共同通信

    10月、鳥インフルエンザ感染が確認された岡山県倉敷市の養鶏場で進む殺処分作業(岡山県提供)

     農林水産省は22日、鳥インフルエンザによる殺処分対象について、10月28日の北海道と岡山県での発生確認以降、11月22日時点で14事例約275万羽に上っていると発表した。昨シーズン(2021年11月~22年5月)の約189万羽を既に大きく上回った。

     野村哲郎農相は同日の閣議後記者会見で「今シーズンは一層の厳重な警戒が必要だ」と述べた。10月に鳥インフルエンザが発生したのは国内で初めて。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a5c0c7cdae65b888bea493317df314f2815198ba

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  50. 【ついにタンチョウも…】特別天然記念物に初の鳥インフルエンザ陽性確認 北海道・釧路市
    11/22(火) 16:56配信 STVニュース北海道

    20日、釧路市音別町で衰弱した状態の特別天然記念物・タンチョウ1羽から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。

    タンチョウに感染が確認されたのは今回が初めてです。

    北海道によると、ことし10月からカラスなどの野鳥5例がこれまでに高病原性と確認されています。

    今回陽性が確認されたタンチョウを高病原性かどうかを詳しく検査し、1週間程度で結果が判明するということです。

    北海道は、現時点で近隣の農場などから異常の報告はないということで、定期的な消毒や外部からの動物の侵入防止対策などを呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/959d57e9c32b54cff7a51c1c91bc53cd55fd3400

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    1. 北海道 NEWS WEB
      釧路 タンチョウから鳥インフル 消毒徹底など警戒強める
      11月22日 21時08分

      釧路市内で保護されたタンチョウから「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認され、地元のツルの観察施設では消毒を徹底するなど警戒を強めています。

      釧路総合振興局などによりますと20日、釧路市音別地区で衰弱していたタンチョウを保護し猛禽類医学研究所で簡易の遺伝子検査を行ったところ、「A型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      タンチョウから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたのは国内で初めてです。
      保護された場所から半径3キロ以内に養鶏場はないということです。
      現在、国立感染症研究所で「高病原性」かどうかを調べる詳しい検査を行っていて、結果が出るまでには1週間程度かかる見込みだということです。
      これを受けて釧路市の「阿寒国際ツルセンター」では入り口に消毒用の石灰をまいたほか、見学者の靴を消毒してもらうなど防疫を徹底しています。
      屋外の給餌場には22日は3羽が飛来していましたが、今後は集まりすぎないようにエサの量を調整するということです。
      阿寒国際ツルセンターの河瀬幸館長は「自然界のことなので、検査を見守っていきたい。今私たちにできるのは靴の底の消毒を徹底することだと思う」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221122/7000052735.html

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  51. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月23日
    農林水産省

    本日(11月23日(水曜日))、香川県観音寺市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内15例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:香川県観音寺市
    飼養状況:約1.4万羽(採卵鶏)
    疫学関連農場:香川県観音寺市(2農場、合計約2万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(11月22日(火曜日))、香川県は、同県観音寺市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月23日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月23日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221123_7.html

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  52. 香川 NEWS WEB
    県内3例目の鳥インフル発生 県がニワトリの処分進める
    11月23日 17時46分

    鳥インフルエンザの発生が相次いでいる香川県観音寺市の養鶏場で、今シーズン3例目となる高病原性とみられるウイルスが検出され、県がニワトリの処分を進めています。

    香川県によりますと、22日、観音寺市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる「H5亜型」のウイルスが検出されたということです。

    県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン3例目です。

    県はこの養鶏場と、関連する2つの養鶏場で飼育されている、あわせて3万4000羽のニワトリの処分を進めていて、24日夕方にも作業を終えたいとしています。

    県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するとともに、ほかの養鶏場でも小動物の侵入防止や消毒など、改めて対策の徹底を図ることにしています。

    一方、22日、鳥インフルエンザの発生が確認された観音寺市内の別の養鶏場では、およそ3万3000羽を処分する作業が終わり地中に埋める作業が始まっています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221123/8030014542.html

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    1. 香川 NEWS WEB
      県内 鳥インフル発生相次ぐ 県 消毒など対策徹底図る
      11月23日 10時30分

      香川県では今シーズン、養鶏場での鳥インフルエンザの発生が相次いでいます。
      県は、ウイルスに感染した野鳥のふんがねずみなどを介して養鶏場に持ち込まれている可能性もあるとして、改めて消毒などの対策の徹底を図ることにしています。

      香川県では、観音寺市内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次いでおり、今月1日に発生したのを皮切りに、21日と22日も、新たにそれぞれ別の養鶏場で高病原性とみられるウイルスが検出されました。

      いずれの養鶏場も半径3キロ以内に位置していて、最初の発生に伴って今月15日に行われた「清浄性確認検査」では、異常のないことが確認されており、県は、その後わずかな期間で新たにウイルスが持ち込まれたとみています。

      これに関連して、香川県の池田知事は21日の記者会見で、「2年前の大発生を踏まえて対策を取ってきたが、一度発生すると広がりを抑えることは難しい」と述べました。

      今シーズンは、飛来する野鳥からもウイルスが検出される例が各地で報告されており、県は、感染した野鳥のふんがねずみなどを介して養鶏場に持ち込まれ、感染が広がっている可能性もあるとしています。

      このため県は、養鶏場での小動物の侵入対策などに加えて、必要に応じて、すべての養鶏場に改めて消毒用の石灰を配布するなど、対策の徹底を図ることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221123/8030014541.html

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  53. プレスリリース
    宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月23日
    農林水産省

    本日(11月23日(水曜日))、宮城県気仙沼市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内16例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:宮城県気仙沼市
    飼養状況:約2.1万羽(肉用鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月22日(火曜日))、宮城県は、同県気仙沼市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月23日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    宮城県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月23日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221123.html

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  54. 宮城 NEWS WEB
    気仙沼の養鶏場で鳥インフルエンザ 2万羽殺処分
    11月23日 12時59分

    気仙沼市の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮城県はこの養鶏場で飼育されているニワトリ2万羽あまりの殺処分を始めました。

    県によりますと気仙沼市の養鶏場では、4日前にニワトリ20羽が死んでいるのが見つかり、22日までの4日間にあわせて1200羽あまりが死んだということです。
    県には22日午後、連絡があり、死んだニワトリの遺伝子検査を行った結果、23日朝、高病原性の疑いのある「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    この養鶏場ではニワトリ約2万1000羽が飼育されていて、県はすべての殺処分を始めました。
    県庁では23日午前、対策本部会議が開かれ、経緯などが報告されました。
    それによりますとこの養鶏場から▽半径3キロ以内には2つの農場がありますが、ニワトリなどの飼育はしていないということです。
    ▽一方、半径10キロ以内にはこのほか6つの農場があり、合わせて12万4000羽が飼育されていて、域外への出荷や搬出が禁止されました。
    ▽また県はこの養鶏場に通じる国道45号線などに3か所の消毒ポイントを設け、感染の拡大を防ぐことにしています。
    東北地方でのこの冬の鳥インフルエンザの発生は今月20日の青森県に次いでこれが2例目です。
    遠藤信哉副知事は「鳥インフルエンザが全国的に広がっているので、防疫措置を徹底し、早めに処理をしたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20221123/6000021680.html

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    1. 宮城 気仙沼 養鶏場で鳥インフル検出 2万羽余の処分始まる
      2022年11月23日 13時51分

      宮城県気仙沼市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮城県はこの養鶏場で飼育されているニワトリ2万羽余りの処分を始めました。

      宮城県によりますと今月19日、宮城県気仙沼市にある養鶏場でニワトリ20羽が死んでいるのが見つかり、22日までの4日間に合わせて1200羽余りが死んだということです。

      22日に連絡を受けた県が遺伝子検査を行った結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、県はこの養鶏場で飼育されていたおよそ2万1000羽のニワトリの処分を始めました。

      県庁では23日午前、対策本部会議が開かれ、感染拡大防止の対策として、現場から半径10キロ以内にある6か所の農場で飼育されているおよそ12万4000羽のニワトリについて区域外への搬出を禁止する措置を取ったことや、この養鶏場に通じる国道など合わせて3か所に消毒ポイントを設けたことなどが報告されました。

      宮城県内の養鶏場で今シーズン、鳥インフルエンザの発生が確認されたのはこれが初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221123/k10013901181000.html

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  55. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月24日
    農林水産省

    本日(11月24日(木曜日))、鹿児島県出水市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内17例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:鹿児島県出水市
    飼養状況:約7万羽(採卵鶏)
    疫学関連農場:鹿児島県出水市(1農場、約0.8万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(11月23日(水曜日))、鹿児島県は、同県出水市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月24日(木曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月24日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221124_2.html

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