2022年12月7日

【高病原性鳥インフルエンザ】疑似患畜、遺伝子解析、NA亜型…★2


ニワトリのウイルスが、カモやほかの野鳥にうつったり、ブタやヒトにもうつったり、逆にうつされたり、ハエやネズミや、挙句の果てには、靴の底や車両のタイヤで伝播したりするっていう学説仮説が大手をふってまかり通る、そんなおカルトな世の中なのである。あくまでも、ニワトリのウイルスのやりとりは、基本的にその群れの中で起こっているということを度外視するのはどうしてだろう何故なんだろう。それはニワトリのなかに常在遍在しているものだろうに。で、「疑似患畜」って、いったい何のことだ?(つづく)

令和4年11月7日 農林水産省 約15万羽(肉用鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221107.html

令和4年11月4日 農林水産省 約51万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104_23.html

令和4年11月4日 農林水産省 約104万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104.html

令和4年11月1日 農林水産省 約4万羽(採卵鶏
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221101.html

令和4年10月28日 農林水産省 約17万羽(肉用鶏
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221028_14.html

令和4年10月28日 農林水産省 約17万羽(採卵鶏
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221028.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/220929.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

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https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r3_hpai_kokunai.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8









(№575 2022年5月22日)

195 件のコメント:

  1. プレスリリース
    岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年5月12日
    農林水産省

    本日(5月12日(木曜日))、岩手県一関市の家きん飼養施設において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内24例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:岩手県一関市
    飼養状況:10羽

    2.経緯
    (1)昨日(5月11日(水曜日))、岩手県は、同県一関市の家きん飼養施設から、だちょう(エミュー)の死亡がみられるとの通報を受けて、立入検査を実施し、当該だちょう(エミュー)について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (2)本日(5月12日(木曜日))、当該だちょう(エミュー)について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年5月12日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220512_5.html

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    1. プレスリリース
      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年5月13日
      農林水産省

      岩手県一関市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岩手県一関市の家きん飼養施設で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目、5月12日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220512_5.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220513_1.html

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    2. プレスリリース
      岩手県一関市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内24例目)に係る搬出制限の解除について
      令和4年5月30日
      農林水産省

      岩手県は、同県一関市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内24例目)に関し、発生施設の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年5月28日(土曜日)16時に解除しました。
      今後、岩手県は、国内24例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年6月4日(土曜日)午前0時(6月3日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      1.今後の予定
      (1)岩手県は、同県一関市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内24例目)に関し、令和4年5月28日(土曜日)16時、発生施設の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (2)今後、岩手県は、国内24例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生施設の防疫措置が完了した令和4年5月13日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年6月4日(土曜日)午前0時(6月3日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220512_5.html

      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220513_1.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220530.html

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    3. プレスリリース
      岩手県一関市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内24例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年6月6日
      農林水産省

      岩手県は、同県一関市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内24例目)に関し、発生施設から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年6月4日(土曜日)午前0時(6月3日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)岩手県は、同県一関市の家きん飼養施設において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内24例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生施設の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生施設の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)岩手県は、同県一関市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年5月28日(土曜日)16時に発生施設の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、岩手県は、国内24例目の移動制限区域について、全ての発生施設の防疫措置が完了した令和4年5月13日の翌日から起算して21日が経過する令和4年6月4日(土曜日)午前0時(6月3日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220512_5.html

      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220513_1.html

      岩手県一関市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内24例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220530.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
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      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220606.html

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  2. プレスリリース
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内25例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年5月14日
    農林水産省

    本日(5月14日(土曜日))、北海道網走市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内25例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:北海道網走市
    飼養状況:約760羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(5月13日(金曜日))、北海道は、網走市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対して移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(5月14日(土曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年5月14日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220514.html

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    1. プレスリリース
      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年5月18日
      農林水産省

      北海道網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)北海道網走市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目、5月14日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内25例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220514.html



      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
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    2. プレスリリース
      北海道網走市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内25例目)に係る搬出制限の解除について

      令和4年5月31日
      農林水産省

      北海道は、網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内25例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年5月30日(月曜日)20時に解除しました。
      今後、北海道は、国内25例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年6月6日(月曜日)午前0時(6月5日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      1.今後の予定
      (1)北海道は、網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内25例目)に関し、令和4年5月30日(月曜日)20時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (2)今後、北海道は、国内25例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年5月15日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年6月6日(月曜日)午前0時(6月5日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内25例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220514.html

      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220518.html

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      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220531.html

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    3. プレスリリース
      北海道網走市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内25例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年6月6日
      農林水産省

      北海道は、網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内25例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年6月6日(月曜日)午前0時(6月5日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)北海道は、網走市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内25例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)北海道は、網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年5月30日(月曜日)20時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、北海道は、国内25例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年5月15日の翌日から起算して21日が経過する令和4年6月6日(月曜日)午前0時(6月5日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内25例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220514.html

      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220518.html

      北海道網走市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内25例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220531.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220606_3.html

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  3. エミュー、鳥インフル疑い 岩手・一関のサファリ
    5/11(水) 22:18配信 共同通信

     岩手県は11日、大型の鳥エミューを飼育している一関市の施設で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。今後遺伝子検査をし、陽性が判明すれば殺処分する。施設ではエミューのほか、ダチョウなども飼育。運営する「岩手サファリパーク」は14日から臨時休園する方針だ。

     県によると10日午後、家畜保健衛生所に岩手サファリパークからエミュー3羽が死んでいると連絡があった。同所が11日、簡易検査をし、2羽の陽性が判明した。

     同園は原則として休日と祝日のみ営業。岩手県は12日に対策本部会議を開く。陽性の場合、エミュー2羽とダチョウ8羽は殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/266f33221451e78c26f83f3399d6d09be70f00fc

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    1. エミューが鳥インフル陽性 岩手サファリ、殺処分開始
      5/12(木) 11:26配信 共同通信

       岩手県は12日、大型の鳥エミューを飼育している一関市の施設で、高病原性鳥インフルエンザが疑われていた2羽が、遺伝子検査の結果、いずれも陽性で高病原性の可能性が高いと発表した。施設は「岩手サファリパーク」で、県はエミューとダチョウ計10羽の殺処分を始めた。

       達増拓也知事は12日午前の対策会議で「防疫対策を迅速に実施する」と述べた。県は半径10キロ以内で鶏などの移動や搬出を同日から制限。県によると、周辺には16カ所の養鶏場があるという。

       10日にエミューが死んでいると通報があり、11日の簡易検査で陽性確認。遺伝子検査で「疑似患畜」と確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a6efd4a255464cf58892cb065d76ba42261e451a

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    2. エミュー3羽死ぬ 2羽から鳥インフル 一関の飼養施設【岩手】
      5/12(木) 15:12配信 岩手日日新聞社

       県は11日、一関市の施設で飼養する大型の鳥「エミュー」について、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザとみられる事例が確認されたと発表した。中央家畜保健衛生所で遺伝子検査(PCR検査)を実施し、疑似患畜と確定した場合、飼養家きんの殺処分や周辺農場の移動制限を行う。

       当該施設は一般人も出入りする飼養施設。エミュー5羽、ダチョウ8羽のほか、多様な動物を飼っている。このうちエミューは5日に1羽、10日に2羽の死亡が確認された。施設の報告を受け、県南家畜保健衛生所は、同日に死んだ2羽と生存している1羽について簡易検査を実施。死んだ2羽の陽性が判明した。

       これを受け、県は11日に危機警戒本部員会議を開き、庁内で情報を共有。当該施設に対し、エミューやダチョウの移動自粛、部外者の立ち入り制限などのまん延防止措置徹底を要請した。PCR検査結果は、12日に判明する見込み。確定した場合、飼養するエミューとダチョウの殺処分、消毒などを行う方針。

       県によると、当該施設の半径10キロ以内には、100羽以上を飼養する養鶏農場が16戸あり、疑似患畜が確認されればこれらの農場を対象に鶏や卵の移動制限を実施する。現時点で、農場の異常は報告されていない。

       国内では4月、北海道の農場で全国初となるエミューの高病原性鳥インフル疑い事例が確認されている。

       一関市藤沢町の岩手サファリパークは11日、ホームページで、エミュー3羽が死亡したと発表した。

       同施設のエミューが簡易検査で陽性となったといい、「高病原性鳥インフルエンザの遺伝子検査の結果を待ち、県と協議し対応する。多くの皆さまに心配と迷惑を掛けて申し訳ない」とのコメントを出した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c0b6cb6d0466a881e0a55f02092145b894d2cb3b

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    3. 岩手 NEWS WEB
      一関市の飼育施設エミュー死ぬ 県”鳥インフルエンザの疑い”
      05月11日 20時29分

      一関市にある飼育施設で飼われていた大型の鳥、「エミュー」2羽が10日死んでいるのが見つかり、岩手県が行った簡易検査の結果、鳥インフルエンザの疑いがあると発表しました。
      県は、高病原性の鳥インフルエンザかどうか、遺伝子検査を行っていて、12日の朝には結果が判明するということです。

      県によりますと、10日、一関市にある飼育施設で飼われていた大型の鳥「エミュー」2羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、この2羽の死がいから鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

      県は、現在、高病原性の鳥インフルエンザかどうか、遺伝子検査を行っていて、12日朝には結果が判明するということです。

      この施設では、今月5日にも「エミュー」1羽が死んでいて、高病原性の鳥インフルエンザの場合、この施設で飼育されている残りのエミュー2羽と、同じ場所で飼われているダチョウ8羽が殺処分されるということです。

      県によりますと、この施設から半径10キロ圏内に100羽以上のニワトリを飼育する養鶏場は16か所あり、11日午後7時時点で異常は報告されていないということです。

      県内では、ことし2月以降、久慈市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたほか、久慈市を中心にカラスやオオハクチョウなどの野鳥からも同じウイルスが相次いで検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220511/6040014247.html

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    4. 岩手 NEWS WEB
      エミューから検出の鳥インフル 高病原性「H5N1型」と確認
      05月13日 19時27分

      一関市にある「岩手サファリパーク」で死んだ大型の鳥「エミュー」2羽から鳥インフルエンザウイルスが検出され、国の研究機関が調べた結果、致死率の高い高病原性の「H5N1型」と確認されました。

      今月10日、一関市にある「岩手サファリパーク」で大型の鳥「エミュー」2羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため、国の研究機関がさらに詳しく調べたところ、致死率の高い、高病原性の「H5N1型」だと確認されました。

      県内の施設では、ことし2月、初めて久慈市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、今回と同じ「H5N1型」のウイルスが検出されています。

      県によりますと、ウイルスが検出されたエミューと同じ場所で飼育されていた別のエミューやダチョウはすでに処分されたほか、飼育施設の消毒なども終え、一連の防疫措置は完了したということです。

      また、サファリパークから半径10キロ以内にある100羽以上のニワトリを飼育する16の養鶏場では、13日午後4時時点で異常は報告されていないということです。

      県は、サファリパークを含めて周辺の養鶏場や野鳥などに異常がないか監視を続けることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220513/6040014273.html

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    5. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフルの出荷制限解除 3キロ以内の移動は除く
      05月28日 18時25分

      一関市の「岩手サファリパーク」で飼われていた、大型の鳥エミュー2羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、続いていた周辺でのニワトリや卵の出荷の制限が、施設から3キロ以内を除いて解除されました。

      一関市の「岩手サファリパーク」では今月10日、飼われていたエミュー2羽が死んでいると県に連絡があり、遺伝子検査の結果、致死率が高い高病原性が疑われるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県は、同じ場所で飼われていたほかのエミュー2羽とダチョウ8羽を処分するとともに、一部、宮城県内を含むサファリパークから3キロ以内を「移動制限区域」に、10キロ以内を「搬出制限区域」にし、区域内にある養鶏場などからニワトリや卵を移動したり出荷したりすることを禁止していました。

      県によりますと今月24日から3キロ以内にある養鶏場のニワトリを検査したところ、すべて陰性で、新たな感染が疑われる状況ではなかったということです。

      このため県は28日午後4時、3キロ以内での移動を除く制限を解除しました。

      県は、3キロ以内での移動制限についても、今後、新たな感染が疑われる状況がなければ、来月4日の午前0時に解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220528/6040014395.html

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    6. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフル検出の岩手サファリパーク 移動制限解除で営業再開
      06月04日 11時14分

      先月鳥インフルエンザが検出された岩手県一関市の「岩手サファリパーク」でニワトリなどの移動の制限が解除され、3週間ぶりに営業が再開されました。

      「岩手サファリパーク」では先月、大型の鳥、エミュー2羽が死んでいるのが見つかり、致死率が高い「H5N1型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県は、ほかのエミュー2羽とダチョウ8羽の処分と埋却を行い、施設から半径3キロ以内を「移動制限区域」に指定してニワトリや卵の移動を禁止しました。

      その後、施設の消毒も含めた防疫措置が完了し、これまで周囲の養鶏場でも異常が確認されていないことから、岩手県は4日午前0時に移動の制限を解除しました。

      施設をめぐる制限はこれですべて解除され、休園が続いていた「岩手サファリパーク」は4日、3週間ぶりに営業を再開させています。

      岩手県の達増知事は「ニワトリなどを飼育している皆様には引き続き、衛生管理を徹底し、発生防止に万全を期すようお願いします」とコメントしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220604/6040014455.html

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  4. 「殺処分」に何の意味があるというのか?

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  5. ニワトリから鳥インフル、北海道 網走の農場、約760羽を殺処分
    5/14(土) 9:09配信 共同通信

     北海道は14日、網走市の農場で飼育されているニワトリから、高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。遺伝子検査で陽性が判明し、約760羽を殺処分した。

     道によると、13日に複数のニワトリが死んだと農場から通報があり、その後の簡易検査で陽性を確認。国が遺伝子検査などの結果を受け「疑似患畜」と判定した。

     道は農場の半径3キロ以内を家禽の移動を禁じる移動制限区域、3~10キロを域外への搬出を禁じる搬出制限区域に設定。移動制限区域は3カ所で約5万1千羽、搬出制限区域は7カ所で約12万5千羽が飼育されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae6c382277d1b1816001e3747f37d37559cd7ae

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    1. 北海道で鳥インフル 鶏759羽処分
      5/14(土) 10:42配信 時事通信

       北海道は14日、網走市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       感染確認は今季、全国で25例目。道は、この養鶏場で飼育されていた採卵用の鶏759羽を殺処分した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc25116a4e4eb97d1f748c69f2c27319fdcc674

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    2. 北海道 NEWS WEB
      網走市の養鶏場 「鳥インフルエンザ」検出で約760羽殺処分
      05月14日 07時13分

      13日、網走市の養鶏場で死んでいるニワトリが見つかり、道は検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。道はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ760羽を殺処分しました。

      道によりますと、13日午前、網走市の養鶏場で飼育しているニワトリ4羽が死んでいるのが確認され、道が遺伝子検査を進めた結果、14日朝、致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      これを受けて道はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ760羽を殺処分しました。
      さらにこの養鶏場の半径3キロ以内にある、あわせておよそ5万1000羽を飼育する3つの農場で鳥や卵の移動を禁止したほか、半径3キロから10キロ以内にある、あわせておよそ12万5000羽を飼育する7つの農場で域外への出荷を禁止しました。
      道は殺処分したニワトリをすべて埋却したうえで、養鶏場の清掃と消毒の作業を行うことにしています。
      道内では先月、2016年12月以来となる高病原性鳥インフルエンザが発生し、胆振の白老町の養鶏場で過去最大規模となる殺処分が行われたほか、網走市と釧路市の農場でも相次いで確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220514/7000046469.html

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  6. 野生のカラスから鳥インフル陽性反応 奈良市で死亡、高病原性か確認へ
    5/18(水) 18:12配信 京都新聞

     京都府は18日、府域と隣接する奈良市で死んでいた野生のハシブトカラス1羽から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。検査を行った奈良県から連絡を受けた。環境省が今後、高病原性かどうか確認するという。

     府によると、府県境付近の奈良市側でハシブトカラス2羽が死んだ状態で見つかったという。同省は発見地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点地域に指定。府は特定家畜伝染病防疫指針に基づいて半径3キロ圏内に入る府内の養鶏者5戸を調査し、異常がないことを確認したという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3f918c3b5f7f93193c9c183cfeb222dd5df6498f

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    1. カラスの死骸から鳥インフル検出…奈良
      5/21(土) 10:10配信 読売新聞オンライン

       奈良県は18日、奈良市内で回収したカラス1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザが検出されたと発表した。鳥取大で毒性の強い高病原性かどうかを調べる。

       発表では、奈良市のゴミ収集場で16日に3羽、17日に4羽のカラスの死骸が発見され、清掃業者が県に連絡。うち2羽を簡易検査で調べたところ、1羽で陽性反応が出たという。

       県は17日、発見場所から半径3キロ以内の家禽(かきん)飼育者(2戸)に聞き取りを実施し、異常がないことを確認。また、県内の対象者(89戸)に消毒の徹底などを求める注意喚起を文書で行った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/207883c71593209297d3c9c089649f6812bcd337

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    2. 奈良のカラス死骸は鳥インフルエンザ陰性 環境省、野鳥監視の地域指定を解除
      5/20(金) 20:01配信 京都新聞

       環境省は20日、京都府と隣接する奈良市で死んでいた野生のハシブトカラス1羽について、遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。

       府によると、奈良県が実施した簡易検査ではA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていた。遺伝子検査で陰性が確認されたため、同省は発見地点から半径10キロ圏の野鳥監視重点地域の指定を解除した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c3246da3e3bb92ee30b5f43eb5ec65c429a11d68

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    3. 奈良 NEWS WEB
      奈良 カラスの死骸 鳥インフルエンザ 詳しい検査で陰性確認
      05月20日 20時23分

      奈良市内で死んでいるのが見つかった野生のカラスから県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は20日、環境省が詳しい検査を行ったところ、陰性が確認されたと発表しました。

      今月16日から翌日にかけて奈良市内であわせて7羽の野生のカラスが死んでいるのが見つかり、そのうちの1羽から県の簡易検査でA型の鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      これを受けて環境省が鳥取大学で遺伝子検査を行って詳しく調べていましたが、県は20日、陰性が確認されたと発表しました。
      これに伴って発見場所から半径10キロの範囲の「野鳥監視重点区域」は解除されましたが、県は、引き続き、死んだ野鳥の検査など警戒を続けることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20220520/2050010448.html

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  7. 鳥インフル52万羽殺処分「過酷な現場」 応援の白老町職員に聞く
    5/20(金) 11:35配信 北海道新聞

    鶏取り出しバケツへ…「やるしかない」

    白老町の高病原性鳥インフルエンザを巡る経緯

     【白老】鳥インフルエンザが発生した養鶏場や、現地対策拠点の町総合体育館には、道職員や自衛隊員に加え、町職員も応援に入った。殺処分の羽数が道内最多に上り、夜を徹して作業が行われた現場で何が起きていたのか―。派遣された町職員たちは取材に「肉体的にも精神的にも過酷な現場だった」と振り返った。

    【動画】白老の養鶏場で鳥インフル、52万羽を殺処分 道内で過去最大規模(2022/04/16)

    殺処分の作業が進む白老町の養鶏場=4月17日(野沢俊介撮影)

     町は道の要請を受け、殺処分の終了までに職員延べ約400人を派遣し、資材の搬入や車両の消毒を行った。鶏舎で鶏に触れる作業は要請内容に含まれていなかったが、町生活環境課の浦木学主査(54)ら4人が4月21日のみ、携わった。

     「何か力にならなければ」。殺処分の初日、作業を終えた道職員たちを見て、浦木主査はそう感じたという。誰もがぐったりした表情を浮かべ、宿泊先の手配が間に合わずに体育館で雑魚寝する人もいた。他の町職員3人と、鶏舎内での作業を申し出た結果、1日だけ応援することになった。

    殺処分後、袋に詰めた鶏を搬出するトラック=4月17日(小林彩乃撮影)

     この日の午後11時、体育館で防護服に着替え、バスで約6キロ離れた養鶏場へ。鶏舎には10羽ほどが収容されたケージが5段重ねで100メートル以上伸び、それが何列も並んでいた。4人はケージから鶏を取り出し、手渡しで大型のポリバケツに入れる作業を繰り返した。

     バケツには道職員らが二酸化炭素を注入。死骸は100羽ほどが一つの袋に詰められ、地中に埋められた。浦木主査は「初めはためらいもあったが、やるしかないと言い聞かせた」。

     作業は翌朝7時まで続き、休憩のため約2時間おきに外へ出された。「深夜はとても寒く最もきつい時間だった。鳥インフルエンザの流行がピークを迎える冬に起きていたら、より過酷だったのでは」と話す。

     加えて、同課の三上裕志課長(49)は、精神的な負担を指摘する。目にした作業員の中には、防護服に「鶏舎外」と書かれた人も多くいた。ガスボンベの運搬など鶏に触れない作業の従事者を示すといい、三上課長は「作業に抵抗感を示す人も少なくなかったのでは」と推測する。道によると、殺処分などの作業に当たった117人が、健康相談を受けたという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2f77b0ace3e3f47a81f3742b0c338cd2edc8d5c4

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  8. プレスリリース
    北海道網走市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内21例目)に係る搬出制限の解除について

    令和4年5月10日
    農林水産省

    北海道は、網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内21例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年5月9日(月曜日)18時に解除しました。
    今後、北海道は、国内21例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年5月12日(木曜日)午前0時(5月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)北海道は、網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内21例目)に関し、令和4年5月9日(月曜日)18時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、北海道は、国内21例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月20日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年5月12日(木曜日)午前0時(5月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416_6.html

    北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_1.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220510.html

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    1. プレスリリース
      北海道網走市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内21例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年5月12日
      農林水産省

      北海道は、網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内21例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年5月12日(木曜日)午前0時(5月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)北海道は、網走市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内21例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)北海道は、網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年5月9日(月曜日)18時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、北海道は、国内21例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月20日の翌日から起算して21日が経過する令和4年5月12日(木曜日)午前0時(5月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416_6.html

      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_1.html

      北海道網走市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内21例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220510.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220512.html

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  9. プレスリリース
    北海道白老町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内20例目)に係る搬出制限の解除について

    令和4年5月16日
    農林水産省

    北海道は、白老町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内20例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年5月14日(土曜日)午前0時(5月13日(金曜日)24時)に解除しました。
    今後、北海道は、国内20例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年5月19日(木曜日)午前0時(5月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)北海道は、白老町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内20例目)に関し、令和4年5月14日(土曜日)午前0時(5月13日(金曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、北海道は、国内20例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月27日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年5月19日(木曜日)午前0時(5月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416.html

    北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_2.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220516.html

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    1. プレスリリース
      北海道白老町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内20例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年5月19日
      農林水産省

      北海道は、白老町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内20例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年5月19日(木曜日)午前0時(5月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)北海道は、白老町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内20例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)北海道は、白老町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年5月14日(土曜日)午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、北海道は、国内20例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月27日の翌日から起算して21日が経過する令和4年5月19日(木曜日)午前0時(5月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416.html

      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_2.html

      北海道白老町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内20例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220516.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220519.html

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  10. プレスリリース
    青森県横浜町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内18及び19例目)に係る移動制限の解除について

    令和4年5月11日
    農林水産省

    青森県は、同県横浜町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内18及び19例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年5月11日(水曜日)午前0時(5月10日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)青森県は、同県横浜町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内18及び19例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)青森県は、同県横浜町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年5月4日(水曜日)17時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、青森県は、国内18及び19例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月19日の翌日から起算して21日が経過する令和4年5月11日(水曜日)午前0時(5月10日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内18例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220408_4.html

    青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220412.html

    青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内19例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220415_3.html

    青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_3.html

    青森県横浜町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内18及び19例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220506_6.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220511.html

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  11. プレスリリース
    秋田県大仙市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に係る移動制限の解除について

    令和4年5月12日
    農林水産省

    秋田県は、同県大仙市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内22例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年5月12日(木曜日)午前0時(5月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)秋田県は、同県大仙市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内22例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)秋田県は、同県大仙市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年5月1日(日曜日)0時(令和4年4月30日(土曜日)24時)に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、秋田県は、国内22例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月20日の翌日から起算して21日が経過する令和4年5月12日(木曜日)午前0時(5月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    秋田県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内22例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220419.html

    秋田県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220421.html

    秋田県大仙市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220502_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220512_4.html

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  12. プレスリリース
    北海道釧路市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内23例目)に係る移動制限の解除について

    令和4年5月19日
    農林水産省

    北海道は、釧路市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内23例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年5月19日(木曜日)午前0時(5月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)北海道は、釧路市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内23例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)北海道は、釧路市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年5月8日(日曜日)午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、北海道は、国内23例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月27日の翌日から起算して21日が経過する令和4年5月19日(木曜日)午前0時(5月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220426.html

    北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220428.html

    北海道釧路市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内23例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220509.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220519_2.html

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  13. 侵入対策に不備も/横浜町鳥インフル2例目
    2022年5月24日21:30更新 Web東奥

     農林水産省は24日、青森県横浜町の養鶏場で4月15日に発生した町内2例目の高病原性鳥インフルエンザについて、疫学調査結果の概要を公表した。養鶏場は1例目(4月8日発生)の養鶏場と同一経営で、鶏舎の吸気口などに設置された金網の網目が、ウイルスを媒介する可能性があるスズメの侵入を防げる2センチよりも粗いなど、共通する改善点が確認された。鶏舎内でネズミの足跡なども確認されたが、感染経路の特定には至らなかった。

     現地調査は同省疫学調査班が4月16日に実施した。

     鶏舎の天井には排気ファンが設置されているが、防鳥ネットなどは設置されていなかった。通常は常時稼働していたが、停止していた時もあったといい、農水省動物衛生課の担当者は取材に「ファンを停止させることがあるのであれば、ネット設置などの防鳥対策が必要だった」と指摘した。

     また、養鶏場側への聞き取りによると、敷地内でネコやドブネズミ、鶏舎内でハツカネズミを見かけることもあった。今回の調査時にも鶏舎内でネズミの足跡などが確認された。発生の2、3週間前には、系列会社が運営する隣接養豚場の敷地内で、カラス1羽が死んでいるのが2度確認されていたという。

     県畜産課の村井孝生課長は「ネズミ対策や(野鳥の侵入を防ぐ)ネットの設置などで少しでも感染リスクを下げるよう、県内の養鶏場に繰り返し呼びかけていきたい」と話した。
    https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1086482

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  14. プレスリリース
    我が国の高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言について

    令和4年7月27日
    農林水産省

    我が国が国際獣疫事務局(OIE)に提出した高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言が、令和4年6月13日を開始日として、OIEのウェブサイトに掲載されましたのでお知らせします。

    1.経緯
    令和3年11月から令和4年5月まで国内の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型、H5N8亜型)については、令和4年5月15日までに全ての防疫措置が完了しました。その後、新たな発生が確認されなかったことから、我が国は、OIEの規定に基づき、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言を提出していました。今般、当該清浄化宣言が、令和4年6月13日を開始日として、OIEのウェブサイトに掲載されました。
    www.woah.org/self-declaration[外部リンク]

    2.防疫対策強化のお願い
    昨シーズンは、欧米やアジアでも高病原性鳥インフルエンザが続発し、世界では、本年6月以降も発生が確認されている地域があります。家きん飼養農場を含む畜産関係者の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期の発見・通報のために監視の強化に万全を期していただきますようお願いいたします。

    3.その他
    既にお知らせしていますとおり、清浄化に伴い、全国から家きん由来製品の主な輸出国・地域への輸出が可能となっています。

    令和4年6月24日付けプレスリリース「シンガポール向け家きん由来製品の輸出再開について」
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220624.html
    令和4年6月28日付けプレスリリース「香港向け家きん由来製品の輸出再開について」
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220628.html

    (参考)
    「鳥インフルエンザに関する情報」についての詳細はこちらのページを御覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
    「国際獣疫事務局(OIE)」についての詳細はこちらのページを御覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/oie.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:沖田、村井
    代表:03-3502-8111(内線4584)
    ダイヤルイン:03-3502-8295
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220727.html

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  15. ネズミイルカが鳥インフルに感染、世界初か スウェーデン
    8/31(水) 19:43配信 AFP=時事

    ネズミイルカ。世界自然保護基金提供(2012年11月29日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】スウェーデン国立獣医学研究所は31日、同国の浜辺に6月に漂着したネズミイルカが、鳥インフルエンザにより死んだことが分かったと発表した。ネズミイルカへの鳥インフル感染が確認されたのは世界で初めてとみられている。

     研究所の獣医師は、「われわれが把握している限り、ネズミイルカの鳥インフルエンザ感染が確認された世界初の事例」であり、「この個体は鳥インフルに感染した鳥と何らかの形で接触したとみられる」と説明している。

     ネズミイルカは若い雄で、6月下旬、西部の浜辺に打ち上げられているのが見つかった。発見時はまだ生きていたため、市民が沖に戻そうと試みたものの、衰弱しておりその日の夜のうちに死んだ。この個体の複数の臓器から、鳥インフルエンザウイルス「H5N1」が検出されたという。

     同獣医師は、「これまでにもインフルエンザウイルスへの感染が確認されているアシカやアザラシとは異なり、クジラ目でのインフル感染報告は片手で数えるほどしかない」と述べている。

     同研究所によると、鳥インフルウイルスは過去に、キツネやカワウソ、ヤマネコ、スカンクなどの哺乳類からも検出されている。

     欧州と北米では現在、野鳥の間で鳥インフルエンザが大流行している。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bfd465659cb203be797c600f24fe11beb5a2c933

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    1. イルカが「鳥インフルエンザ」で死亡、ウソウソ…

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  16. 鳥インフルエンザ “今秋以降 発生のおそれ高い”農水省
    2022年9月6日 4時47分

    鳥インフルエンザが発生する可能性が高まる季節を前に、農林水産省の専門家の会議が開かれ、ヨーロッパで過去最大規模の発生が起きていることなどから、この秋以降、国内でも発生するおそれが高いとして、対策の徹底を呼びかけました。

    鳥インフルエンザのウイルスを国内に持ち込むおそれのある渡り鳥が飛来する季節を前に、農林水産省は5日、専門家の会議を開き、この秋以降の流行の見通しや、対策について話し合いました。

    直近のシーズンでは、これまでで最も遅い、ことし5月まで発生が確認され、ニワトリなどおよそ189万羽が殺処分されましたが、会議では、野鳥に感染が広がったことが、養鶏場などでの発生が長期化した原因だとする見方が示されました。

    また、ヨーロッパでは過去最大規模の発生が起きているほか、通常のシーズンが終わっても世界各地で発生が相次いでいることが報告されました。

    これを受けて専門家の会議は提言をまとめ、この秋以降も渡り鳥からウイルスが持ち込まるおそれが高いとして、警戒を強める必要があると指摘しました。

    そのうえで、養鶏場のニワトリなどに感染させないよう、人が鶏舎に入るときの消毒や、野鳥や動物の侵入を防ぐ網目の細かいネットの設置など、対策の徹底を求めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220906/k10013804831000.html

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  17. 鳥インフルエンザ感染 オジロワシなど人の薬で半数以上が回復
    2022年9月6日 12時17分

    鳥インフルエンザに感染すると多くの鳥は死にますが、感染した絶滅危惧種のオジロワシなどに、北海道大学などのグループが、人のインフルエンザの薬を投与したところ、半数以上が回復しました。野鳥で治療ができたのは初めてだとしていて、希少な鳥類の保護につながるとしています。

    研究を行ったのは、北海道大学の迫田義博教授などのグループです。

    研究グループは、高病原性などの鳥インフルエンザに感染し、国の隔離施設で保護した絶滅危惧種のオジロワシ10羽と、クマタカ1羽に、インフルエンザの薬「ゾフルーザ」を一日1回、ウイルスが確認されなくなるまで投与しました。

    その結果、保護した野鳥のうち、オジロワシ7羽が生き残り、ウイルスは最長でおよそ40日後までに検出されなくなったということで、野鳥で鳥インフルエンザの治療ができたのは初めてだとしています。

    飼育頭数が多い家畜などに薬を多く投与すると、耐性を持つウイルスが出現する懸念がありますが、研究グループは、希少な鳥を保護する場合は、使う薬の量などが限られるため、リスクは小さいとしています。
    北海道では、野鳥が高病原性の鳥インフルエンザに感染したケースが、去年秋からことし春までのシーズンで、過去最多となる70件確認されていて、迫田教授は「毎年のように鳥インフルエンザのリスクがある中で、治療することで希少な鳥の種の保全につなげていきたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220906/k10013805301000.html

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    1. かの喜田教室を継承された御仁なのかな…

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    2. 人獣共通感染ウイルスのまやかし研究ごっこだね。いいかげんにしろ!

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    3. 鳥類のウイルスは種(科)に関係なく共通なのかね?

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    4. 人の抗インフルエンザ薬も眉唾もんだろ。

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  18. 簡易検査で鳥インフル陽性 環境省
    9/26(月) 21:31配信 時事通信

     環境省は26日、神奈川県伊勢原市で衰弱した状態で25日に回収された野生のハヤブサ1羽(その後死ぬ)について、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。

     遺伝子検査の結果は近く判明する見込みで、高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認されれば、野鳥として今シーズン初となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6180558d008702556afc3321e83d1dcf3e92a2e4

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  19. ハヤブサの鳥インフル確認 環境省
    9/29(木) 15:50配信 時事通信

     環境省は29日、神奈川県伊勢原市で衰弱した状態で回収された野生のハヤブサ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されたと発表した。

     今季に野鳥で感染が確認されたのは初めて。ハヤブサは25日に回収され、簡易検査で陽性反応が出ていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/142b75583100e2581179b3cdc4fbaa6bb5960151

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  20. 高病原性鳥インフル、今季初確定 神奈川のハヤブサ死骸
    9/29(木) 17:44配信 共同通信

     環境省などは29日、神奈川県伊勢原市の市街地で捕獲されたハヤブサ1羽の死骸について、鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査を国立環境研究所で実施した結果、高病原性と確定したと発表した。国内での野鳥の高病原性確定は、今シーズン初。周辺で弱ったり死んだりしている野鳥は確認されていないという。

     環境省は、捕獲した地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。29日付で、野鳥に対する全国的な警戒レベル(3段階)を、通常時の「レベル1」から「レベル2」に引き上げた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8afe58be0f2fa1f0ef9b79fecae98d4d2155ba9c

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  21. 神奈川初確認、ハヤブサ死骸から高病原性鳥インフル 伊勢原で発見
    9/29(木) 20:01配信 カナロコ by 神奈川新聞

     環境省と神奈川県は29日、伊勢原市内で見つかった野生のハヤブサ1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。県内での確認は初。国立環境研究所での遺伝子検査で判明した。

     県は感染拡大防止や野鳥の監視強化に努めるとした上で「鳥インフルエンザは通常、人には感染しない」として冷静な対応を呼びかけている。

     県によると、25日に伊勢原市内で衰弱したハヤブサが見つかったと連絡があり、県自然環境保全センター(厚木市)に持ち込まれた。26日朝にハヤブサが死んでいるのを確認したため、同センターで簡易検査を実施したところ、鳥インフルエンザの陽性反応を示した。このため、国立環境研究所で高病原性かどうかを含め確定検査をしていた。

     県は26日にハヤブサを保護した同センター内の救護施設やその周辺を立ち入り制限区域とした。施設内で飼育されていた鳥獣は殺処分した。

     ハヤブサが発見された半径3キロ以内の養鶏場への立ち入り検査も開始し、異常の有無を確認している。県によると、発見場所から半径3キロ以内には養鶏場が3軒ある。

     環境省は26日にハヤブサが発見された地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県は野鳥の監視を強化するとともに、本庁や地域県政総合センターで、野鳥の不審死に関する電話相談を開始した。

     県によると、鳥インフルエンザは感染した鳥と密接な接触などがない限り、通常では人には感染しないという。鶏卵や鶏肉を食べることで人に感染することも世界的に報告されていない。黒岩祐治知事は「過度に心配する必要はなく、県民には冷静な行動をお願いする。感染拡大の防止に全力で取り組む」とのメッセージを出した。

     県は、国や関係自治体と連携して野鳥の監視強化や風評被害の防止に万全を期すとしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/888a15b0a5dc01a890a2de4eadf9cc84e8d916b3

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  22. 鹿児島・出水平野にツル第1陣…ナベヅル11羽飛来
    2022/10/12 15:00

     国内最大のツルの越冬地・鹿児島県出水市の出水平野に12日、今季第1陣となるナベヅル11羽が飛来した。昨季より6日早い。

     同県ツル保護会によると、12日午前7時5分に市内の田んぼに降り立ったのが確認された。例年、12月下旬頃まで飛来が続き、翌年の1月下旬頃からは北に向けて飛び立つ「北帰行」が始まる。

     出水平野では昨季に1万6840羽のツルが確認され、25季連続で1万羽を超える「万羽鶴」となった。
    https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20221012-OYTNT50068/

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    1. 国内最大のツルの越冬地に今シーズン初めて飛来 鹿児島 出水
      2022年10月12日 11時39分

      国内最大のツルの越冬地として知られる鹿児島県出水市の平野で、12日朝、今シーズン初めてとなるツルの飛来が確認されました。

      出水平野は毎年1万羽を超えるナベヅルやマナヅルがシベリアなどから渡ってくる国内最大のツルの越冬地で、飛来するツルは国の特別天然記念物に指定されています。

      ツルは、11日から上空を旋回しているのが目撃されていましたが、12日午前7時すぎ地元のツル保護会の会員が、出水市の東干拓の田んぼに11羽のナベヅルが飛来したのを確認したということです。

      出水平野へのツルの飛来が確認されたのは今シーズン初めてで、去年より6日早いということです。

      出水平野は昨年度、1万6000羽余りのツルの飛来が確認され、25シーズン連続で1万羽を超えています。

      去年には、国際的に貴重な湿地の保護を定めたラムサール条約に登録されたほか、出水市はことし6月、湿地の保全に取り組む「ラムサール条約湿地自治体」に国内で初めて認証されました。

      鹿児島県ツル保護会の会長を務める出水市の椎木伸一市長は「ことしもやってきてくれて大変うれしく、子どもたちも喜ぶと思います。ラムサール条約に登録された湿地として、誇りを持って保全していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221012/k10013856091000.html

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    2. 出水ツル越冬地で車両乗り入れ規制始まる 環境保全へ入域料の徴収も 来年3月12日まで
      11/1(火) 7:30配信 南日本新聞

      出水平野に初飛来したナベヅル=10月12日、出水市の東干拓

       鹿児島県出水市は1日からツル越冬地への車両乗り入れを規制する。国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録されたことを踏まえ、ツル観察センター開館期間の来年3月12日まで実施する。入域時間帯を午前6時半~午後4時半に制限し、入域料に当たる協力金を任意で徴収する。

      【写真】【地図】立ち入り規制エリアはこちら

       車両制限は2016年度から試行している。入域料の徴収は3季連続。

       通行量を減らすことで、環境保全や鳥インフルエンザの防疫体制を強化する。入域料の益金はツル保護や防疫対策に充てる。区域内の住民は対象外。

       入域は国道3号の荒崎入り口交差点からの1ルートに限定し、観察センターに料金所を設ける。入域料は乗用車以下(徒歩、二輪、タクシー含む)が千円。引き替えの入域証を示せば、センターの入館は無料。センターの屋上展望台は午前6時半から開放し、早朝の飛び立ちを観察できる。

       東干拓に入るには入域料支払いのほか、消毒など注意事項のレクチャー受講が必要で、指定ルートで移動する。ハイドと呼ばれる野鳥観察舎を初めて設置。数量限定で移動用の電気自動車、デジタルカメラ、双眼鏡の無料貸し出しもある。市ラムサール推進室=090(2513)4443。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/01093bb9a61c2ce3129e70a5c7ef486bbd4adeb3

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  23. そういえば先週、庄内平野でオオハクチョウが編隊飛行で舞う姿を見かけた。こころもちいつもより若干早いと思ったが… 冬はもうすぐそこまできているという実感。

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  24. 福井 NEWS WEB
    高病原性の鳥インフルエンザウイルス県内初確認 南越前町
    10月14日 19時21分

    県によりますと、南越前町で見つかった死んだハヤブサから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは初めてです。
    県は養鶏場に注意を呼びかけるとともに、死んだ野鳥を見つけても触らず、県に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20221014/3050012750.html

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  25. 鳥類は、ウイルスが全部共通で同じものなのかね?

    哺乳類だと、犬も猫も豚も牛も、みんな同じってことはないはずなのにな…

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    1. イマドキの行政がやってることは、まったくオカルトすぎてかなわん。

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  26. 「コー」と大きな鳴き声、北海道にハクチョウの群れ飛来…さらに南下へ
    2022/10/22 12:35

    北海道稚内市の大沼に飛来したハクチョウ=早坂洋祐撮影

     北海道稚内市の大沼に、シベリアなどから本州の越冬地へ向かうハクチョウの群れが飛来し、羽を休めている。

     大沼野鳥観察館によると、ほとんどがコハクチョウ。今年は10月3日に初飛来し、多いときで約7000羽が姿を見せた。観察館の前の岸辺でスタッフが給餌すると、「コー」と大きな鳴き声を上げながらエサをついばんでいた。

    北海道稚内市の大沼に飛来したハクチョウ(20日)=早坂洋祐撮影

     ハクチョウたちは続々と南へ旅立ち、3月中頃に再び大沼へ飛来する。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20221022-OYT1T50100/

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    1. 風蓮湖などにオオハクチョウ飛来 冬の訪れ告げる 北海道 根室
      2022年10月25日 4時08分

      渡り鳥の中継地として知られる北海道根室市の風蓮湖などにはオオハクチョウが飛来し、冬の訪れを告げています。

      根室海峡に沿って広がる根室市の風蓮湖や温根沼周辺は国内最大級のオオハクチョウの飛来地で、ロシアから本州などに向かう途中に羽を休める中継地となっています。

      春国岱ネイチャーセンターによりますと、今月9日に5羽が初飛来してから徐々に数が増え、温根沼では100羽余りが水草のアマモをついばんだり、鳴き交わしたりしています。

      ことしは体が灰色の幼鳥を連れた家族が多く見られます。

      来月中旬にはピークとなるおよそ2000羽が飛来し、12月中旬ごろにかけて本州方面にわたっていくということです。

      春国岱ネイチャーセンターの大久保明香レンジャーは「朝や夜には飛んでいる姿も見られてとてもきれいなので、たくさんの方に見ていただきたいです」と話していました。

      春国岱ネイチャーセンターでは、今月30日にオオハクチョウなど渡り鳥の観察会を開く予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221025/k10013868981000.html

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  27. 静岡 NEWS WEB
    湖西市のマガモ 高病原性鳥インフルエンザウイルスは陰性
    10月25日 15時03分

    県内で初めて鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた湖西市の野生のマガモについて、国の詳しい検査の結果、致死率が高い高病原性のウイルスは検出されず陰性と確定しました。

    10月20日、湖西市で見つかった野生のマガモ1羽の死骸から、県の簡易検査で鳥インフルエンザA型の陽性反応が出ました。
    県内での鳥インフルエンザの陽性確認は初めてで、環境省が詳しい検査をした結果、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスは検出されず陰性と確定したということです。
    このため国は24日、マガモの死骸があった場所から半径10キロ以内に指定していた湖西市と浜松市の一部の野鳥監視重点区域を解除しました。
    県によりますと、これまでに県内の養鶏場や野鳥に異常は確認されていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20221025/3030018047.html

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  28. 死んだ野鳥“ノスリ” A型鳥インフルエンザ遺伝子検査で陽性【新潟】
    10/27(木) 17:31配信 BSN新潟放送

     新潟県は27日、聖籠町で発見された野鳥のノスリの死がいからA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子の陽性反応が確認されたと発表しました。

     新潟県によりますと、21日に聖籠町で、野鳥のノスリが死んでいるのが見つかったため、回収し簡易検査をしところ、鳥インフルエンザは陰性でした。さらに環境省が国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子の陽性反応が確認されたということです。
     この結果を受けて環境省はノスリが見つかった地点の半径10km圏内を『野鳥監視重点区域』に指定しました。また、県は野鳥の監視を強化しています。
     県は半径10km以内の養鶏場11か所に対して異状がないことを確認し、防疫対策の徹底を指導しました。
     なお、この野鳥のノスリから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたわけではありませんが、新潟県内では20日に新潟市北区でけがをして保護されたハヤブサから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されていることから、県は野鳥の死がいなどを見つけた場合は触らずに関係機関に連絡してほしいとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/618b476b059918e16f375f9002242f910e44a981

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    1. 新潟 NEWS WEB
      死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザ確認 県内2例目
      10月28日 17時42分

      今月21日に聖籠町で発見された死んだ野鳥から致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザが確認されました。
      県内では、ことし2例目になります。

      新潟県によりますと、今月21日、聖籠町でノスリ1羽が死んでいるのが見つかり、国立感染症研究所で遺伝子検査を行ったところ、28日、致死率の高い「H5亜型」の高病原性鳥インフルエンザが検出されたということです。
      ことし、県内で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは、今月、新潟市北区で見つかったハヤブサから確認されて以来、2例目です。
      県はノスリが見つかった地点から半径10キロ圏内を来月18日まで「野鳥監視重点区域」に指定し調査を行うとともに半径10キロ以内の11か所の養鶏場に防疫対策の徹底を指導したということです。
      また、ハヤブサが見つかった地点の半径10キロ圏内が来月13日まで「野鳥監視重点区域」に指定されていますが、今回の区域と一部が重なるとして、こちらについても来月18日まで期間を延長するということです。
      県によりますと、これまでのところ養鶏場やほかの野鳥に異常は確認されていないということです。
      ことしはすでに岡山県と北海道の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されていて、県は、養鶏場の管理者に対して野鳥の侵入防止や消毒などの対策を徹底するよう改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221028/1030023038.html

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  29. 養鶏場で今季初 鳥インフルエンザ疑い ニワトリ複数死ぬ 倉敷
    2022年10月27日 17時50分

    岡山県によりますと、倉敷市の養鶏場で27日、ニワトリが複数、死んでいるのが見つかりました。

    簡易検査の結果、13羽中12羽が陽性となり、鳥インフルエンザに感染した疑いがあるということです。

    県は養鶏場に対し、ニワトリの移動の自粛や部外者の立ち入り制限などを求めるとともに、詳しい検査を進めています。

    岡山県によりますと、今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる事例が出たのは、全国でこれが初めてだということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221027/k10013872311000.html

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    1. 岡山 NEWS WEB
      倉敷の養鶏場 鳥インフルエンザ感染疑い 今シーズン全国初
      10月27日 18時04分

      岡山県によりますと、倉敷市の養鶏場で27日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査で、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる事例が出たのは、全国で初めてです。

      岡山県によりますと、27日午後1時半ごろ、倉敷市にある養鶏場から「ニワトリがいつもと違う死に方をしている」と連絡がありました。
      死んだり弱ったりしている13羽のニワトリについて、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、12羽から陽性反応が確認されました。
      この養鶏場では、およそ17万羽が飼育されているということで、岡山県はこの養鶏場に対し、ニワトリの移動の自粛や、部外者の立ち入り制限などを求めています。
      あわせて、遺伝子検査を行っていて、28日午前7時ごろに詳しい結果が判明する見通しです。
      岡山県によりますと今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる事例が出たのは、全国でこれが初めてだということです。
      また遺伝子検査で、鳥インフルエンザと判定されれば、岡山県内の養鶏場では2年ぶりの発生となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221027/4020014550.html

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    2. 【速報】鳥インフル、養鶏場で今季全国初確認 岡山県倉敷市、県が発表
      10/27(木) 17:04配信 山陽新聞デジタル

       岡山県は27日、倉敷市の養鶏場の鶏から鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。遺伝子検査で高病原性と判明すれば殺処分を開始する。県によると、養鶏場での鳥インフルの発生は今季全国で初めて。県内では2020年の美作市に続いて4例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/34346f879075618bd3972ca72752fe9a87fdf0b2

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    3. 今季初の鳥インフル発生か、岡山・倉敷の養鶏場で疑われる事例
      10/27(木) 17:34配信 読売新聞オンライン

       農林水産省によると、岡山県倉敷市内の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認された。感染が確定すれば、養鶏場では今季初。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa11620ab8c701f03f787f11ef80193bdd1c1b8

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    4. 今季初、鳥インフルの疑い 岡山・倉敷、17万羽殺処分へ
      10/27(木) 18:25配信 時事通信

       岡山県は27日、倉敷市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。

       遺伝子検査で陽性が確認されれば国内の農場では今シーズン初めてで、県は飼育する約17万羽をすべて殺処分する。半径10キロ圏内の養鶏場にも鶏や卵の搬出を制限する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/57c3c194c29b0e17d7c918aff5ca9ff0c83c662a

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    5. 養鶏場では今季初 鳥インフルエンザ感染の疑い 岡山 倉敷
      2022年10月27日 19時08分

      岡山県倉敷市の養鶏場で27日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
      岡山県によりますと今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる事例が出たのは、全国で初めてだということです。

      岡山県によりますと、27日午後1時半ごろ、倉敷市にある養鶏場から「ニワトリがいつもと違う死に方をしている」と連絡がありました。

      死んだり弱ったりしている13羽のニワトリについて、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、12羽から陽性反応が確認されたということです。

      この養鶏場ではおよそ17万羽が飼育されているということで、岡山県はこの養鶏場に対し、ニワトリの移動の自粛や部外者の立ち入り制限などを求めています。

      合わせて遺伝子検査を行っていて、28日午前7時ごろに詳しい結果が判明する見通しです。

      岡山県によりますと、今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる事例が出たのは、全国でこれが初めてだということです。

      また、遺伝子検査で鳥インフルエンザと判定されれば、岡山県内の養鶏場では2年ぶりの発生となります。

      農林水産省が対策本部会議 ニワトリの処分実施など確認

      岡山県倉敷市の養鶏場のニワトリが鳥インフルエンザに感染した疑いがあるとして、農林水産省は27日、対策本部の会議を開き、感染が確認された場合は、ニワトリの処分や施設周辺の消毒を迅速に行うことなどを確認しました。

      27日夕方開かれた対策本部の会議では、野村農林水産大臣が「岡山県や関係省庁と緊密に連携をとりながら、まん延を防止するための措置を確実に実施していきたい」と述べました。

      そのうえで、感染が確認された場合、養鶏場のニワトリをすべて処分するほか、半径3キロ以内の移動制限区域や、主要道路への消毒ポイントを設けることにしています。

      農林水産省によりますと、感染が確認された場合、国内の養鶏場では今シーズン初めてで、これまででもっとも早い発生になる見込みだということです。

      専門家 “流行期間長くなり未経験の数になるおそれ”

      今シーズン初めて養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる事例が出たことについて、鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は、「日本にはシベリアからの渡り鳥の第1陣がウイルスを運んできていると考えられる。これまでにない早い時期での発生で流行する期間が長くなり、養鶏場での発生件数などもこれまで経験したことがない数になるおそれがある」と話しています。

      そのうえで「渡り鳥は一晩で大陸から日本海を越えて飛んできて、ウイルスが運ばれてくるリスクは日本のどこにでもある。来年の5月か6月ごろまで養鶏場にウイルスを持ち込ませないための努力を続ける必要があり、すべての都道府県で厳戒態勢を取ってもらう必要がある」と指摘しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221027/k10013872311000.html

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    6. >鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授

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    7. 岡山 NEWS WEB
      倉敷の養鶏場のニワトリ 鳥インフルエンザに感染
      10月28日 07時54分

      倉敷市の養鶏場で27日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは今シーズン初めてです。
      倉敷市の養鶏場できのう、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、死んだり弱ったりしている13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、12羽から陽性反応が出ました。
      県が遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、28日午前7時に12羽すべてから致死率が高い高病原性のウイルス「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、感染が確認されました。
      県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ17万羽を処分することにしています。また、▽この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。さらに、周辺に4か所の消毒ポイントを設けて感染拡大を防ぐための措置を講じるとともに、自衛隊への災害派遣要請も行うことにしています。
      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは今シーズン初めてで、県内ではおととし以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221028/4020014553.html

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    8. 今季全国初、鳥インフル 岡山・倉敷、17万羽殺処分
      10/28(金) 7:59配信 時事通信

       岡山県は28日、倉敷市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       感染確認は、国内の農場では今シーズン初めて。県は自衛隊に災害派遣を要請し、飼育する約17万羽をすべて殺処分する。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8626b7b10f5e1eaa7d634472d7983083f45ad1

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    9. 岡山 鳥インフルの感染確認 国内の養鶏場では今シーズン初めて
      2022年10月28日 11時40分

      岡山県倉敷市の養鶏場で27日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。

      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは今シーズン初めてです。

      岡山県倉敷市の養鶏場で27日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、死んだり弱ったりしている13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、12羽から陽性反応が出ました。

      県が遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、28日午前7時に12羽すべてから致死率が高い高病原性のウイルス「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され感染が確認されました。

      これを受けて県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ17万羽を処分する作業を始めました。

      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      さらに、周辺に4か所の消毒ポイントを設けて感染拡大を防ぐための措置を講じるとともに、自衛隊への災害派遣要請も行いました。

      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは今シーズン初めてで、岡山県内では2020年以来です。
      政府 情報連絡室を設置
      岡山県倉敷市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、政府は28日午前6時7分、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、現地の自治体などと連絡を取り合って情報収集にあたっています。
      松野官房長官 “全国自治体などに注意喚起徹底をお願い”
      政府は28日朝、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開き松野官房長官や野村農林水産大臣らが出席しました。

      この中で松野官房長官は、岸田総理大臣から農林水産省はじめ関係各省が緊密に連携し徹底した防疫措置を迅速に進めること、国民に対して正確な情報を迅速に伝えることなどの指示があったことを報告しました。

      また、鳥インフルエンザは昨シーズンも世界的に感染が確認され、日本でも25の事例が発生し合わせて189万羽の殺処分を行ったとして、今シーズンも今後、各地で発生する恐れがあると指摘しました。

      そのうえで「養鶏農家に対する衛生管理の徹底などの発生予防措置について、改めて全国の自治体などにも注意喚起の徹底をお願いするとともに、関係各省が緊密に連携し政府一丸となって感染拡大の防止のために緊張感をもって万全の対応をとっていきたい」と述べました。
      松野官房長官「防疫措置が万全なものとなるよう支援」
      松野官房長官は閣議のあとの記者会見で「岡山県が行う防疫措置が万全なものとなるよう支援する。きょう野村農林水産大臣が岡山県知事と面会して県の要請などを直接伺うほか、殺処分は県からの災害派遣要請に基づき、自衛隊が連携して取り組む」と述べました。

      そのうえで、疫学や野鳥の専門家などからなる疫学調査チームなどを現地に派遣し、感染経路などの調査を行う予定だと説明しました。

      また、北海道内の養鶏場でも高病原性の鳥インフルエンザの発生が疑われる事例があるとして、陽性が確認された場合は防疫措置に万全を期す考えを示しました。

      一方、養鶏農家への支援については「殺処分した鳥の所有者には原則、評価額の全額が手当金として交付されるほか、移動制限による売り上げの減少なども支援する。養鶏農家が安心して養鶏業を継続できるようしっかり支援していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221028/k10013873101000.html

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    10. 岡山 NEWS WEB
      倉敷の養鶏場で鳥インフルエンザ感染 殺処分始まる
      10月28日 11時14分

      岡山県倉敷市の養鶏場で、今シーズン初めて飼育されているニワトリが鳥インフルエンザに感染していることが確認され、県はこの養鶏場のおよそ17万羽のニワトリの殺処分を始めました。

      岡山県倉敷市の養鶏場で、27日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、28日午前7時に致死率が高い高病原性のウイルス「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、感染が確認されました。
      これを受けて県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ17万羽を殺処分を始めました。
      殺処分は今月31日まで続く見通しです。
      また、▼この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▼半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      このうち、移動制限区域にある2つの養鶏場については、立ち入り検査で異常がないことを確認したということです。
      さらに、周辺に4か所の消毒ポイントを設けて感染拡大を防ぐための措置を講じるとともに、自衛隊への災害派遣要請も行いました。
      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは今シーズン初めてで、岡山県内ではおととし以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221028/4020014556.html

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    11. 岡山・倉敷の養鶏場で鳥インフル確認 今季初、17万羽殺処分へ
      10/28(金) 13:56配信 毎日新聞

      岡山県倉敷市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザに伴う防疫措置について説明する県畜産課の藤原努課長=岡山市北区内山下の県庁で2022年10月28日午前10時9分、堤浩一郎撮影

       岡山県は28日、同県倉敷市の養鶏場で死んでいた鶏について、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。県は、国内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは今季初としている。この養鶏場で飼育されている約17万羽は殺処分される。

       県によると、この養鶏場で26~27日、約120羽が死んでおり、簡易検査をした13羽中12羽の陽性を確認。遺伝子検査で28日、「H5亜型」の高病原性鳥インフルエンザと確定した。

       県は災害派遣要請をした陸上自衛隊員とともに28日午前7時から、殺処分と養鶏場の消毒などを開始。半径3キロ以内を「移動制限区域」として、区域内にある2カ所の養鶏場からは当面、鶏、卵などの持ち出しを禁止する。【堤浩一郎】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1babd53597de10f08ec0511b8b5960b23167d859

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    12. 岡山 倉敷で鳥インフルエンザ 岡山県知事が農相に支援要請
      2022年10月28日 17時48分

      岡山県倉敷市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受け、岡山県の伊原木知事が野村農林水産大臣と会談し、まん延防止に向けた措置など国の支援を要請しました。

      岡山県倉敷市の養鶏場で27日、鶏が相次いで死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、28日朝、致死率が高い高病原性のウイルス「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、感染が確認されました。

      これを受けて岡山県の伊原木知事は28日、野村農林水産大臣と会談し「農場などでかなり真面目に対策をしてくれていたが、発生してしまい残念だ。国の方がノウハウがあるので、いろいろお知恵を貸してもらいたい」と述べ、まん延防止に向けた措置など国の支援を要請しました。

      これに対して野村大臣は「農水省からも専門家が現地に入っている。今までの事例もあるので何でも言ってください」と述べ、国と県で連携をとりながらできるかぎりの支援を行う考えを示しました。

      野村農相 消費者や流通業者に冷静な行動呼びかけ

      岡山県倉敷市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受け、野村農林水産大臣は閣議のあとの会見で「10月の発生は初めてで、今までで1番早い時期の発生となった。関係閣僚の対策会議も開かれ、閣僚の皆様にもご協力をお願いした」と述べ、まん延防止のための措置を確実に実施していく考えを示しました。

      さらに、その後、北海道厚真町の養鶏場でも鳥インフルエンザの発生が確認されたとして、いずれの養鶏場も鶏をすべて処分するほか、半径3キロ以内の移動制限区域や、主要道路への消毒ポイントを設けるとしています。

      そのうえで野村大臣は「鶏肉や卵を食べても鳥インフルエンザが人に感染するおそれはない」と述べ、消費者や流通業者は根拠のないうわさに惑わされないよう、冷静に行動してほしいと呼びかけました。

      隣接する広島県でも感染予防を呼びかけ

      岡山県倉敷市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、広島県は対応を協議する会議を開き、畜産関係団体の関係者らに対し、養鶏場と関係のない人や車両の立ち入りを制限することなどを順守して感染の予防に努めるよう呼びかけました。

      広島県は28日午後、県内の畜産関係団体の関係者らが出席して対応を協議する会議を開きました。

      この中では、県の担当者が養鶏場と関係のない人や車両の立ち入りを制限することや、野生動物の侵入を防ぐ対策を講じることなどを順守して感染の予防に務め、ニワトリに異常があった場合には早期に通報するよう呼びかけました。

      広島県によりますと、県内にはニワトリなどを100羽以上飼育している農場は103か所あり、これまでにすべての農場でニワトリに異常は確認されていないということです。

      県畜産課の吉川栄浩課長は「隣の県で発生したことを重く受け止め、これまで以上に発生予防に努めていきたい。基本的な対策と、万一の場合には早期の通報をお願いしたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221028/k10013873471000.html

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    13. 岡山 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ感染の倉敷市の養鶏場 30日処分終了予定
      10月29日 17時54分

      倉敷市の養鶏場のニワトリが鳥インフルエンザに感染し、岡山県は、飼育されている17万羽の処分を進めていて、29日午後3時までに40%余りを終えました。
      県は、30日までに処分を終える方針で作業を進めています。

      倉敷市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリから、致死率が高い高病原性のウイルス「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが28日、検出されました。
      県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ17万羽の処分を進めていて、29日午後3時までに、43%にあたる7万3000羽余りを処分し、30日までに終える方針で作業を進めています。
      この養鶏場を中心に半径3キロ以内がニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定されていますが、県によりますと、区域内の2つの養鶏場のニワトリは、ウイルス検査などの結果、陰性だったということです。
      また、半径10キロ以内の「搬出制限区域」の6か所でも検査の結果は陰性で、国と県は協議の上、29日から卵の出荷再開を特例として認めました。
      県によりますと、養鶏場の消毒も含めた「防疫措置」の完了は、11月4日以降になる見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221029/4020014571.html

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    14. 岡山・倉敷鳥インフル 殺処分31日完了 県見通し、防疫措置は11月初め
      10/30(日) 22:22配信 山陽新聞デジタル

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で続く殺処分の作業(岡山県提供)

       岡山県倉敷市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県は30日、家畜伝染病予防法に基づいて行っている採卵鶏約17万羽の殺処分終了が当初予定から1日ずれ込み、31日になるとの見通しを明らかにした。鶏などを搬出する大型トラックの通路確保に時間を要しているという。

       県によると、30日午後3時現在、全体の80・4%に当たる13万6708羽を処分した。28日朝の開始以降、県をはじめ、倉敷市などの近隣自治体の職員、陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県奈義町滝本)の隊員ら延べ約1900人が交代しながら24時間態勢で作業に当たっている。

       県は殺処分した鶏について、31日から周辺の施設で焼却する予定。養鶏場での鶏舎の消毒や餌の処分といった一連の防疫措置は11月3、4日ごろに完了させたいとしている。

       養鶏場から半径10キロ圏内には8農場(約112万羽)あり、県は飼育する鶏の移動や搬出を制限。卵の出荷については29日から再開されている。いずれも鶏が死ぬといった異常は見つかっていないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f0c6fd990c9f2a558f65cb3c6ccb4de68e382496

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    15. 岡山・倉敷の鳥インフル 17万羽の焼却開始 岡山県 11月7日ごろ終了目指す
      10/31(月) 11:58配信 山陽新聞デジタル

      鳥インフルエンザへの対応を協議する岡山県の対策本部会議=31日午前9時1分、県庁

       倉敷市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、岡山県は31日、殺処分した採卵鶏約17万羽の焼却作業を始めた。倉敷、岡山市の焼却場3カ所で行い、11月7日ごろの終了を目指す。養鶏場での殺処分は31日も続いており、同日深夜に完了する見通し。

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で行われている殺処分の作業(岡山県提供)

       焼却は午前9時ごろ、3カ所のうち倉敷市の焼却場で開始した。鶏が入った箱をトラックで搬入し、焼却炉に投入していった。残る2カ所でも準備が整い次第作業に入る。

       28日朝から行っている殺処分は31日午前9時現在、全体の91・3%に当たる15万5230羽で終えた。養鶏場の作業スペースが限られることなどから時間を要しているという。県が災害派遣要請した陸上自衛隊は緊急性の高い作業がおおむね終了したとして30日夕に撤収した。

      記者会見で鳥インフルエンザへの対応状況を説明する伊原木知事

       県は31日午前、庁内で対策本部会議を開き、鶏舎の消毒や餌の処分といった一連の防疫措置について、11月4日までの完了を目指す方針を確認。予定通り終われば、半径3~10キロ圏内の6農場の搬出制限を同19日、3キロ圏内2農場の移動制限を同25日で解除する。

       伊原木隆太知事は会議後「封じ込めることが最も重要。急ぎながらも一つ一つの作業を丁寧に進めたい」と述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d85186a1beaada2219b9ad99b775245da65f81

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    16. 岡山 NEWS WEB
      倉敷 鳥インフルエンザ 17万羽ニワトリの殺処分すべて完了
      11月01日 13時42分

      倉敷市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、岡山県は、11月1日未明、この養鶏場で飼育されていたおよそ17万羽のニワトリの殺処分をすべて完了しました。

      倉敷市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリから、10月28日、致死率が高い高病原性のウイルス「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は自衛隊や地元自治体などと協力して、この養鶏場で飼育されているおよそ17万羽のニワトリの殺処分を進めていましたが、11月1日未明、作業を完了したということです。
      処分したニワトリは10月31日に焼却処理が始められていて、11月7日にはすべて焼却し終わる予定です。
      県は養鶏場にある汚染物の処理や消毒も進めていて、周辺の農場でも異常が見当たらなければ、11月19日には、この養鶏場から半径10キロ以内の「搬出制限区域」を解除し、その後11月25日に、半径3キロ以内の「移動制限区域」を解除することにしています。
      県は、人が肉や卵を食べることで鳥インフルエンザに感染したという報告はなく、汚染されている肉や卵が市場に出ることもないとして、冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221101/4020014599.html

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    17. 鳥インフル岡山県内今季2例目もH5N1亜型 倉敷の養鶏場、遺伝子解析で判明
      11/8(火) 18:07配信

      岡山県内2例目の鳥インフルエンザが発生した養鶏場で進められている防疫作業(県提供)

       岡山県は8日、倉敷市の養鶏場で発生した県内今季2例目の鳥インフルエンザについて、検出されたウイルスは国の遺伝子解析で高病原性の「H5N1亜型」だったと発表した。養鶏場では採卵鶏約51万羽の殺処分を続けた。

       同市内では10月下旬に別の養鶏場で国内今季初となる鳥インフルが発生。今回と同じウイルス型が検出されている。県は双方に人や物資の出入りがないことから関連性は低いとの見方で、農林水産省が感染ルートを調べている。

       県によると殺処分は8日午後3時現在、全体の63・1%に当たる32万1744羽で終えた。4日の開始以降、県や近隣市町の職員らが24時間態勢で作業に当たっており、17日ごろの終了を目指す。

       殺処分した鶏は県建設業協会の協力を得て養鶏場敷地内で埋却作業を継続。養鶏場から半径10キロ圏内の8農場(約45万羽)に対しては引き続き鶏の移動や搬出を制限している。

       県はまた、1例目の養鶏場で殺処分した約17万羽の焼却作業を続けており、9日の終了を見込む。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1ffbc3a4b55c52eb866d6dc4232a15143276f8c7

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  30. 北海道で今季初の鳥インフル疑い事例 食肉養鶏70羽死ぬ
    10/27(木) 23:30配信 朝日新聞デジタル

     北海道は27日、厚真町の17万羽の食肉用鶏を飼育する養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。道内での疑い事例は渡り鳥が飛来する秋から翌春までの今季初という。

     道によると、午後2時ごろ、約70羽が死んでいると道に通報があった。簡易検査した全13羽からA型インフルエンザの陽性反応が出たという。

     28日午前にも確定検査の結果が出る見込み。高病原性インフルエンザと確認されれば、道は対策本部会議を開き、殺処分などについて検討する。(平岡春人)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5c73b485e3025c1fb968e17fc4f4515fe0adf24a

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  31. プレスリリース
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

    令和4年10月28日
    農林水産省

    本日(10月28日(金曜日))、岡山県倉敷市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内1例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:岡山県倉敷市
    飼養状況:採卵鶏(約17万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(10月27日(木曜日))、岡山県は、同県倉敷市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(10月28日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.岡山県知事との意見交換等により、岡山県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.岡山県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    <添付資料>
    総理指示(PDF : 54KB)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/221028-1.pdf


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221028.html

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    1. プレスリリース
      岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年11月1日
      農林水産省

      岡山県倉敷市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岡山県倉敷市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目、10月28日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221027_7.html

      岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221028.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221101_10.html

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  32. プレスリリース
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

    令和4年10月28日
    農林水産省

    本日(10月28日(金曜日))、北海道厚真町の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内2例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:北海道厚真町
    飼養状況:肉用鶏(約17万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(10月27日(木曜日))、北海道は、同道厚真町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(10月28日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務を北海道に派遣する等により、北海道と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.北海道の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221028_14.html

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    1. プレスリリース
      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年11月1日
      農林水産省

      北海道厚真町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)北海道厚真町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目、10月28日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221028_13.html
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221028_14.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221101_9.html

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  33. 北海道 厚真町 養鶏場で鳥インフルエンザ 約17万羽の処分開始
    2022年10月28日 14時02分

    北海道厚真町の養鶏場で、死んだニワトリから致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて、道は養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ17万羽の処分を始めました。

    道によりますと、27日に厚真町の養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、28日午前、致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    道内の養鶏場での検出は今シーズン初めてです。

    これを受けて、道は緊急の対策本部会議を開き、養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ17万羽の処分を決め、正午前から作業を始めました。

    さらに道は、この養鶏場の、
    ▽半径3キロ以内にある、合わせておよそ32万羽を飼育する2つの農場で、鳥や卵の移動を禁止したほか、
    ▽半径3キロから10キロ以内にある、合わせておよそ38万羽を飼育する3つの農場では、域外への出荷を禁止しました。

    鈴木知事は、対策本部会議で「関係する機関と緊密に連携し、危機意識を共有して、発生した農場を中心とした迅速な防疫措置に全力を挙げたい。流通している鶏肉は食べても安全なので、根拠のないうわさなどで混乱が生じないよう、冷静な対応をお願いしたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221028/k10013873311000.html

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    1. 北海道 NEWS WEB
      厚真町の養鶏場 鳥インフルエンザウイルス検出 殺処分決定
      10月28日 10時29分

      胆振の厚真町の養鶏場で死んだニワトリから致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて道は、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ17万羽の殺処分を決めました。

      道によりますと、27日、厚真町の養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、28日午前、致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      道内の養鶏場での検出は今シーズン初めてです。
      これを受けて道は緊急の対策本部会議を開き、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ17万羽の殺処分を決めました。
      さらに、この養鶏場の▼半径3キロ以内にある合わせておよそ32万羽を飼育する2つの農場で、鳥や卵の移動を禁止するほか、▼半径3キロから10キロ以内にある合わせておよそ38万羽を飼育する3つの農場では、域外への出荷を禁止することも決定しました。
      鈴木知事は対策本部会議で「関係する機関と緊密に連携し、危機意識を共有して発生した農場を中心とした迅速な防疫措置に全力を挙げたい。流通している鶏肉は食べても安全なので、根拠のないうわさなどで混乱が生じないよう冷静な対応をお願いしたい」と述べました。

      【厚真町が対策本部設置】
      養鶏場での鳥インフルエンザウイルスの検出を受けて、厚真町では町内の体育館に対策本部を設置し、道や町の職員らが対応にあたっています。
      午前10時すぎには、殺処分を行うため防護服に着替えたおよそ80人の職員が4台のバスに分乗して対策本部を出発し、養鶏場に向かいました。
      養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、厚真町の宮坂尚市朗町長は「残念な結果となり、農場の所有者や事業者のみなさんにお見舞い申し上げたい」と述べました。
      そのうえで、「町として、北海道の対策本部からの要請に従ってできる限りのサポートをしていきたい。最大限スピーディーに協力態勢ができていると思っている」と話し、対応に全力をあげる考えを示しました。

      【過去3番目の規模】
      道によりますと、今回の殺処分は、▽ことし4月に胆振の白老町で発生した際の52万羽、▽平成28年の十勝の清水町での28万羽に次いで、3番目の規模だということです。
      また、これまでに道内の農場で10月に発生したケースはなく、時期としては最も早いということです。

      【殺処分は5日間で】
      道によりますと、厚真町の養鶏場では、道と害虫駆除などを行う業界団体の職員合わせて360人が24時間、3交代で作業にあたります。
      道の計画では、▽殺処分は11月1日までの5日間で終え、▽殺処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業は11月3日までの7日間で完了させるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221028/7000051944.html

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    2. 北海道 NEWS WEB
      厚真町の養鶏場で高病原性疑われる鳥インフル 殺処分始まる
      10月28日 12時10分

      胆振の厚真町の養鶏場で、死んだニワトリから致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて道は、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ17万羽の殺処分を始めました。

      道によりますと、27日、厚真町の養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、28日午前、致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      道内の養鶏場での検出は今シーズン初めてです。
      これを受けて道は緊急の対策本部会議を開き、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ17万羽の殺処分を決め、正午前から作業を始めました。
      さらに、道は、この養鶏場の▼半径3キロ以内にある合わせておよそ32万羽を飼育する2つの農場で鳥や卵の移動を禁止したほか、▼半径3キロから10キロ以内にある合わせておよそ38万羽を飼育する3つの農場では域外への出荷を禁止しました。
      鈴木知事は対策本部会議で「関係する機関と緊密に連携し、危機意識を共有して発生した農場を中心とした迅速な防疫措置に全力を挙げたい。流通している鶏肉は食べても安全なので、根拠のないうわさなどで混乱が生じないよう冷静な対応をお願いしたい」と述べました。

      【厚真町が対策本部】
      養鶏場での鳥インフルエンザウイルスの検出を受けて、厚真町では町内の体育館に対策本部を設置し、道や町の職員らが対応にあたっています。
      午前10時すぎには殺処分を行うため、防護服に着替えたおよそ80人の職員が4台のバスに分乗して対策本部を出発し、養鶏場に向かいました。
      また、養鶏場の半径10キロ以内には消毒ポイントが合わせて7か所設けられ、職員などが対応に追われています。
      養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、厚真町の宮坂尚市朗町長は「残念な結果となり、農場の所有者や事業者のみなさんにお見舞い申し上げたい」と述べました。
      そのうえで、「町として、北海道の対策本部からの要請に従ってできる限りのサポートをしていきたい。最大限スピーディーに協力態勢ができていると思っている」と話し、対応に全力をあげる考えを示しました。

      【過去3番目の規模】
      道によりますと、今回の殺処分は、▽ことし4月に胆振の白老町で発生した際の52万羽、▽平成28年の十勝の清水町での28万羽に次いで、3番目の規模だということです。
      また、これまでに道内の農場で10月に発生したケースはなく、時期としては最も早いということです。

      【殺処分は5日間で】
      道によりますと、厚真町の養鶏場では、道と害虫駆除などを行う業界団体の職員合わせて360人が24時間、3交代で作業にあたります。
      道の計画では、▽殺処分は11月1日までの5日間で終え、▽殺処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業は11月3日までの7日間で完了させるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221028/7000051947.html

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    3. 17万羽の殺処分開始 北海道・厚真の養鶏場で鳥インフル
      10/28(金) 10:41配信 朝日新聞デジタル

       北海道は28日、鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかった厚真町の養鶏場について、確定検査の結果、感染力や致死率の高い高病原性の疑いがあるとして、この養鶏場が飼育している食肉用の鶏約17万羽の殺処分を始めた。殺処分は5日かかるという。家禽(かきん)の感染確認は全国で今季2例目。

      【写真】北海道白老町での防疫作業にあたる道職員ら=2016年4月17日午前2時ごろ、白老町、道提供

       道によると、27日午後2時ごろ、70羽が死んでいるとこの養鶏場から道に通報があった。半径3キロ以内の移動制限区域内には家禽農場2戸が計約32万羽を、3~10キロ以内の搬出制限区域内では3戸が計38万羽を飼育している。ほかの農場で異常は確認されていないという。(中野龍三)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/60a46503244a565fab62e80522a59a980abf93bb

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    4. 厚真の養鶏場で鳥インフル確認 17万羽殺処分へ
      10/28(金) 11:17配信 北海道新聞

       道は28日、胆振管内厚真町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。同日午前から、この養鶏場で飼育されている食肉用の鶏、約17万羽の殺処分を始める。道内の家禽(かきん)で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン初めてで、国内では岡山県倉敷市に次いで2例目。今年、道内の家禽が殺処分されるのは5月の網走市以来、5例目。殺処分の規模は4月の胆振管内白老町の約52万羽、2016年の十勝管内清水町の約28万羽に次ぐ。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/bdb1fea51fb13bf426ca0e243381e349e7966b25

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    5. 北海道厚真町で高病原性鳥インフル発生 肉養鶏約17万羽を殺処分
      10/28(金) 12:21配信 産経新聞

      北海道は28日、厚真町の養鶏場で死亡が確認され、高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた肉用鶏について、国が「疑似患畜」と判定したことを踏まえ、当該養鶏場で飼養している約17万羽の殺処分を決めた。北海道では今シーズン初めてで、全国では28日の岡山県倉敷市に次いで2例目。同日開かれた道対策本部会議で鈴木直道知事は「流通している鶏肉は食べても安全。根拠のない噂など混乱が生じないよう冷静に対応してほしい」と呼び掛けている。

      北海道によると、厚真町の養鶏場で27日、職員が複数の鶏が死んでいるのを発見。通報を受けた胆振家畜保健衛生所の職員が約70羽の死亡を確認し、このうち13羽について簡易検査を行ったところA型インフルエンザの陽性を確認。28日午前に行われた確定検査(遺伝子検査)でも陽性が確認されたことから、農林水産省に通報し疑似患畜と判定された。

      当該養鶏場では28日正午までに殺処分を開始。防疫計画によると、1日当たり360人体制で11月3日までに殺処分と埋却作業、清掃・消毒作業をそれぞれ行う。その後、1週間ごとに2回の消毒作業を実施し、3週間後をめどに防疫措置を完了させる見通し。

      当該養鶏場を中心に半径3キロ以内の「移動制限区域」にある100羽以上を飼養する2戸(約32万羽)は家禽(かきん)などの移動を禁止。同3~10キロ以外の「搬出制限区域」にある3戸(約38万羽飼養)は同区域外への家禽などの持ち出しができない。

      また、厚真町内の町道など周辺7カ所に車両消毒ポイントを設置し、周辺の家禽農場などに出入りする車両や希望する車両への消毒作業を行っている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/09451082b94eedb7cfb2286343e9176f049edeb7

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    6. 北海道の鈴木知事、鳥インフル支援を農水副大臣に要請
      10/28(金) 14:40配信 産経新聞

      農水省の勝俣孝明副大臣(手前左から2人目)に支援を要請する鈴木直道北海道知事(右から2人目)=28日午後1時すぎ、北海道庁(坂本隆浩撮影)

      北海道の鈴木直道知事は28日、厚真町で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、農林水産省の勝俣孝明副大臣に防疫および財政支援、風評被害防止などを求める要請書を手渡した。勝俣副大臣は「国としても必要な協力をしていきたい」などと述べ、積極的な支援を行う考えを示した。

      鈴木知事が要望したのは①北海道が行う防疫措置に対する資材備蓄体制強化など支援体制の構築②財政支援の拡充③感染経路や発生原因の早急な解明とさらなる感染拡大防止に向けた対策④正確な情報提供と風評被害の防止―の4項目。

      鈴木知事は、北海道で疑似患畜が確認されたのは「今季としては初めて」と説明。北海道として一刻も早い事態の収束と感染拡大防止に万全の措置を講じる考えを示した上で「政府にも協力をお願いしたい」と要請した。

      これに対し勝俣副大臣は「岸田文雄総理からも迅速な対応を徹底するよう指示があった」などとし、農水省でも野村哲郎大臣を本部長とする鳥インフルエンザ防疫対策本部を立ち上げ、北海道にリエゾン派遣(災害対策現地情報連絡員)など人や資材の派遣とともに、疫学調査チームの派遣を進めていることを強調。初動対応が重要性との認識を示した上で「国も全力で支えていく」などと連携を密にする考えを示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/324c4d9770d674e05eec09c3f659e0c2984c4f74

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    7. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ検出を受けて道がウイルス対策徹底を呼びかけ
      10月29日 08時11分

      胆振の厚真町の養鶏場で高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、道は各地の農場に対し農場に入るときの消毒などウイルスの侵入を防ぐための対策を徹底するよう呼びかけています。

      厚真町の養鶏場では死んだニワトリから致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道の職員などが24時間態勢で飼育しているニワトリおよそ17万羽の処分を進めています。
      処分される数は過去3番目に多く10月という道内の農場ではこれまでにない早い時期の発生となったことから道は警戒を強めています。
      鈴木知事は28日の記者会見で「専門家からは全道的に感染リスクが高まっていると指摘されている。各農場でウイルスの侵入防止を徹底するため、さらなる注意喚起を図っていく」と述べました。
      道は農場に入るときの消毒や着替え、野鳥などの侵入を防ぐネットの整備や隙間対策などウイルスの侵入を防ぐための対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221029/7000051970.html

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    8. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 知事が厚真町を視察 現地では殺処分進む
      10月29日 19時24分

      胆振の厚真町の養鶏場で高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて29日、鈴木知事が視察のために現地を訪れニワトリの殺処分などの作業の状況を確認しました。

      厚真町の養鶏場では死んだニワトリから致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道や町の職員などが24時間態勢でおよそ17万羽のニワトリの殺処分を進めています。
      29日午後、鈴木知事が現地を訪れ、はじめに町の体育館に設置された対策本部で対応にあたる職員から作業の状況などについて聞き取りを行いました。
      道によりますと、29日正午時点で41%にあたる7万羽余りの処分が完了したということで、鈴木知事は「もうすぐ折り返しという状況なのでいま一度気を引き締めて事故などのないように進めていただきたい」と声を掛けました。
      続いて養鶏場を視察したあと厚真町の宮坂尚市朗町長と会談し今後の防疫措置の進め方や適切な情報発信などについて確認しました。
      一連の視察を終えて報道陣の取材に応じた鈴木知事は「できるだけ迅速に防疫措置を進め地域への影響を最小のものにすることで町長とも意見が一致した。今後とも連携を取りながら取り組みを進めていきたい」と述べました。
      道の計画では殺処分は11月1日までに処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業は来月3日までにそれぞれ完了させる予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221029/7000051977.html

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    9. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフル ニワトリ処分8割完了 31日にも終える見通し
      10月30日 15時37分

      致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出された胆振の厚真町の養鶏場。飼育しているニワトリの処分は30日正午時点で8割が完了し、道は、早ければ31日にも処分を終えられるという見通しを示しました。

      厚真町の養鶏場では死んだニワトリから致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道などが24時間態勢で、飼育しているニワトリ、およそ17万羽の処分を進めています。
      道によりますと、30日日中は道のほか、厚真町や農協の職員、あわせておよそ220人が作業にあたり、正午時点で、全体の8割にあたる13万8000羽余りの処分が完了したということです。
      これを受けて、道は、当初の計画で来月1日までに完了させるとしていた処分について、このままのペースで進めば、31日にも終えられるという見通しを示しました。
      処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒の作業は来月3日までに完了させる方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221030/7000051987.html

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    10. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフル検出の厚真町の養鶏場 すべてのニワトリの処分完了
      10月31日 11時50分

      胆振の厚真町の養鶏場で致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、道は、対象となる全てのニワトリの処分が完了したと発表しました。

      厚真町の養鶏場では、死んだニワトリから致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道などが24時間態勢で飼育されているニワトリの処分を進めていました。
      道によりますと、31日午前8時、対象となるすべてのニワトリ、16万3000羽余りの処分が完了したということです。
      また、平行して進めている▼処分したニワトリの埋却や、▼鶏舎の消毒の作業は11月3日までに完了させる方針で、すべての作業が完了したあとも、1週間おきに2回消毒を行うということです。
      道は、この養鶏場の▼半径3キロ以内にある2つの農場で鳥や卵の移動を禁止するほか、▼半径3キロから10キロ以内にある3つの農場では域外への出荷を禁止しています。
      道は、これらの周辺の農場で飼育されているニワトリに異変がなければ、すべての消毒作業が完了する11月下旬に制限を解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221031/7000051999.html

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    11. 鶏16万3千羽の殺処分終了 北海道・厚真町、鳥インフル
      10/31(月) 10:21配信 共同通信

       北海道は31日、高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認された厚真町の養鶏場で、約16万3千羽の殺処分を終えたと発表した。当初、殺処分は約17万羽としていたが、実際に作業したところ、7千羽ほど少なかった。

       養鶏場側から27日に「鶏約70羽が死んでいる」と家畜保健衛生所に通報があった。この養鶏場から半径3キロ以内の2農場で飼育されている約32万羽の移動を禁止しているほか、3~10キロ以内の3農場で飼育されている計約38万羽の区域外搬出を禁止している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/627233114aa973852967ef466a1641537b6db908

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    12. ニワトリ版「ホロコースト」そのもの。

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    13. 高病原性鳥インフルと確定 北海道・厚真、遺伝子解析
      11/1(火) 19:38配信 共同通信

       北海道は1日、厚真町の養鶏場で確認された鳥インフルエンザが遺伝子解析の結果、高病原性ウイルスと確定したと発表した。10月27日に簡易検査で陽性が判明し、調査していた。養鶏場の鳥インフルは岡山県に続き今季2例目。

       一方、道によると、紋別市で採取されたカモのふん1個と、札幌市で回収したカラスの死骸からそれぞれ高病原性ウイルスが検出された。北海道大の調査研究で、道内の野鳥では今季2、3例目。環境省は1日までに、2市の回収地点から10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cfac935c40fdadd6d353f6d15fba97e45106cb14

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    14. 北海道 NEWS WEB
      厚真町 鳥インフルエンザウイルスは致死率高い「H5N1型」
      11月01日 21時11分

      胆振の厚真町の養鶏場で、死んだニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスについて、道は、致死率が高い「高病原性」の「H5N1型」であることが確認されたと発表しました。

      道は、10月28日、厚真町の養鶏場で、死んだニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスについて、11月1日、国の研究機関の調べで、致死率が高い「高病原性」の「H5N1型」であることが確認されたと発表しました。
      この養鶏場では、道などが、24時間態勢で飼育されているニワトリの処分や消毒作業を進めていて、31日、すべてのニワトリ、16万3000羽あまりの処分を終えています。
      3日には、処分したニワトリの埋却や、鶏舎の消毒の作業を完了させるということです。
      道では、引き続き、新たな感染を防ぐため、養鶏場に対し、衛生管理や消毒の徹底などを呼びかけています。

      【道内の野鳥から高病原性2例確認】
      また、道は、1023日に紋別市で回収されたガンカモ類のふんから「H5N1型」、10月28日に札幌市で回収されたハシブトガラスの死がいから「H5型」の、いずれも「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      道内の野鳥から検出されたのは、この秋からのシーズンでは2例目と3例目になるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221101/7000052067.html

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    15. 北海道 NEWS WEB
      厚真町の鳥インフルエンザ 防疫措置完了の見通し示す
      11月02日 21時03分

      致死率が高い「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスが検出された胆振の厚真町の養鶏場では、2日、処分されたニワトリの埋却などが終わり、道は、3日、最終的な確認をしたうえで「防疫措置」を完了できるという見通しを示しました。

      致死率が高い「H5N1型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された厚真町の養鶏場について、道の担当者は、2日の対策本部会議で、処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業が計画よりも1日早く、2日夕方、終了したと報告しました。
      そのうえで、3日、作業に漏れがないか最終的な確認をしたうえで、「防疫措置」を完了できるという見通しを示しました。
      4日以降は、養鶏場の消毒を1週間おきにあわせて2回行うほか、10日後をメドに半径3キロ以内にある2つの農場のニワトリを検査し、新たな感染がなければ、現在、半径3キロから10キロ以内にある3つの農場に求められている域外への出荷の禁止は解除されます。
      その後も新たな感染がなければ、今月25日に半径3キロ以内にある2つの農場での鳥や卵の移動制限も解除されることになります。
      鈴木知事は会議で、「本格的な渡り鳥のシーズンとなり、発生のリスクは引き続き、極めて高い状態にあり、最大限の警戒をお願いしたい」と述べ、各農場での対策の徹底を呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221102/7000052107.html

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    16. 北海道 NEWS WEB
      厚真町の鳥インフルエンザ 養鶏場の防疫措置が完了
      11月03日 13時14分

      道は、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された厚真町の養鶏場の防疫措置が3日午前8時で完了したと発表しました。今後、改めて養鶏場の消毒や検査を行い新たな感染がなければ、出荷などの制限を解除する見通しです。

      厚真町の養鶏場では先週、死んだニワトリから致死率が高い「H5N1型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて道は、飼育されているニワトリの処分と埋却、それに鶏舎の消毒作業を進めていましたが、作業に漏れがないことを確認したとして、3日午前8時で養鶏場の防疫措置が完了したと発表しました。
      今後は養鶏場の消毒を改めて2回行うほか、10日後をめどに半径3キロ以内にある2つの農場のニワトリを検査し、新たな感染がなければ、現在、半径3キロから10キロ以内にある3つの農場に求められている域外への出荷の禁止を解除することになります。
      その後も新たな感染がなければ、今月25日に半径3キロ以内にある2つの農場での鳥や卵の移動制限も解除する見通しです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221103/7000052120.html

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  34. 岡山県で今季初の鳥インフル、養鶏場の鶏17万羽の殺処分開始…北海道でも陽性確認
    10/28(金) 8:34配信 読売新聞オンライン

     農林水産省と岡山県は28日、同県倉敷市の養鶏場で大量死した鶏から、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。国内の家禽(かきん)農場・施設での感染確認は今季初。北海道でも、厚真町の養鶏場で27日に死んでいるのが見つかった鶏から、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認された。

     倉敷市の養鶏場では、28日朝から採卵鶏17万羽の殺処分が始まった。県などは、半径3キロ圏内にある別の2養鶏場で鶏・卵の移動を、3~10キロ内の6養鶏場で搬出を制限した。厚真町の養鶏場でも飼育する肉用鶏17万羽が殺処分される。

     農水省によると、秋から春にかけて発生する鳥インフルエンザが、10月中に国内の農場で確認されたのは初めて。これまでは2020年の11月5日が最も早かった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3ed38ba3284da0b8e2910fced44efb98777182

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    1. 岡山の鳥インフル疑い事例、首相が対応指示
      10/28(金) 10:43配信 毎日新聞

       岡山県倉敷市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたことを受け、政府は28日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開催した。松野博一官房長官が会議冒頭であいさつし、岸田文雄首相から、養鶏業者に対する厳重な警戒の要請▽予防措置の適切な指導・支援▽徹底した防疫措置の迅速な実施▽国民に対しての正確な情報伝達――などの指示があったことを明らかにした。松野氏は「養鶏農家に対する衛生管理の徹底などについて、改めて全国の自治体などに注意喚起の徹底をお願いする」と述べた。

       政府は同日朝、官邸危機管理センターに鳥インフルエンザに関する情報連絡室を設置した。【村尾哲】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5538de91c06adc3adca884969b69f1218ecb4c96

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    2. 岡山と北海道で鳥インフル感染 養鶏場での確認は今季初
      10/28(金) 11:17配信 共同通信

       岡山県は28日、倉敷市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザへの感染が疑われる事例について、遺伝子検査で感染を確認したと発表した。農林水産省によると、養鶏場での鳥インフル発生は全国で今季初。北海道厚真町の養鶏場でも同日、高病原性鳥インフルの陽性が確認された。

       岡山県、北海道はそれぞれ、陽性が確認された養鶏場で飼育する約17万羽を殺処分する。

       政府は28日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開催。松野博一官房長官は、徹底した防疫措置を迅速に進め、国民に正確な情報を伝えるよう岸田文雄首相から指示があったと述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1451248a9fe82f96cd65a330fb4021fd83e7065d

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    3. 岡山と北海道で鳥インフル 鹿児島県が緊急の防疫会議 ウイルス侵入防止へ取り組み徹底確認
      10/29(土) 8:00配信 南日本新聞

      鹿児島県が開いた鳥インフルエンザの緊急防疫対策会議=28日、県庁(県提供)

       鹿児島県は28日、岡山県と北海道の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが相次いで確認されたことを受け、県庁で緊急防疫対策会議を開いた。畜産関係者ら約30人が出席し、ウイルスの県内侵入を防止するため取り組みの徹底を確認した。

       高病原性鳥インフルエンザは2021年度、国内養鶏場で11月~翌5月に、鹿児島県内の3件を含む25件発生。約189万羽が殺処分された。22年度も欧州や北米で流行が続いており、国内でもすでに本州や北海道で野鳥の感染が6件確認されている。

       会議では、畜産課担当者が岡山、北海道でのウイルス検出の経緯などを報告。大薗浩之家畜防疫対策監は「例年になく早い時期に発生している。渡り鳥の本格的な飛来シーズンに向け、一層の防疫体制の強化が必要となる」と呼び掛けた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5f8ba93b9dc473f696df2aab4d8f2b98fad738da

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    4. そしてまた、アイヒマン無間地獄劇場のはじまりはじまり…

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  35. 結局のところ、人為的暴虐全数殺処分にしろ、病気罹患による自然な淘汰にしろ、結果としては、ウイルスに対する耐性系統にすべて入れ替わって、ウイルスがあろうとなかろうと、病気が出なくなって無問題になる、ということでしかない。

    わざわざ殺さなくとも、感染してもへっちゃらにしているものが生き延びているという図式にかわりはない。

    罹っても治って生き延びるやつでやっていけばいいということに、いつになったら気付くのであろうか。

    政治も行政も、まったくおバカというしかない。アホでマヌケでノータリンというしかないではないか。

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    1. 関わっている学者研究者たちも相当におバカ揃いなのか、あるいはアコギな連中なのか、それとも入り混じってちょうどよくその世界が回っているのか…

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    2. これは最初から、ニワトリ版「新型コロナ」インチキいかさまパンデミック案件なんだよ。

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  36. 鳥インフルで防疫措置の継続要請 農水省が専門家会合
    10/29(土) 21:35配信 共同通信

    農林水産省(中央合同庁舎1号館)=東京・霞が関

     農林水産省は29日、北海道と岡山県の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受け、専門家の会合「家きん疾病小委員会」をオンライン形式で開いた。発生した農場の周辺でカモ類が確認されたことなどが報告され、防疫措置の継続や、ウイルスの侵入防止対策の徹底を求めた。

     会合は非公開。農水省によると、現地に派遣した疫学調査チームの報告では、岡山県の農場周辺の水際で小型哺乳類のふんが見つかり、北海道の農場内では中型哺乳類のものと思われるふんや足跡が確認されたという。

     農水省は、全都道府県が鶏などを育てる農家に対し、早期発見の再徹底などを要請するよう求めた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0a219bf5ee2f92e9de77d6cf15b9fb2a8d6c76f7

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  37. 専門家という名のアイヒマン御用学者たち…

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  38. 皆一様に、「ルール」に従うばかりで、思考停止思考放棄をきめこむばかり…

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  39. 香川 観音寺の養鶏場 鳥インフルエンザの簡易検査で陽性確認
    2022年10月31日 14時03分

    香川県によりますと、31日午前、観音寺市の養鶏場で、ニワトリ13羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、このうち11羽で陽性が確認されました。
    県は現在、県の家畜保健衛生所で詳細な検査を行っていて、この養鶏場からのニワトリや卵の移動を自粛するよう要請しています。
    今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる症状が出たのは、全国では岡山県、北海道に次いで3例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221031/k10013875771000.html

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    1. 香川 NEWS WEB
      観音寺の養鶏場 鳥インフルエンザの簡易検査で陽性確認
      10月31日 14時48分

      観音寺市の養鶏場で、31日午前、ニワトリが複数死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査の結果、陽性が確認されました。
      県は現在、詳細な検査を行っていて、この養鶏場からニワトリや卵を移動させないよう要請しています。

      県によりますと、31日午前、観音寺市にある養鶏場から「死んでいるニワトリが増えている」と連絡がありました。

      県が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽中11羽で陽性となったということで、現在、家畜保健衛生所で詳細な検査を行うとともに、この養鶏場からニワトリや卵を移動させないよう要請しています。

      検査の結果は11月1日にも判明する見通しで、仮に鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、法律に基づいて、この養鶏場を含む周辺で家畜などの移動禁止や消毒など、まん延を防止するための措置を行うことになります。

      香川県では、おととし高病原性の鳥インフルエンザが猛威をふるい、県内19の養鶏場で180万羽近くが殺処分されていて、今シーズンも、近隣の岡山県での発生を受けて、県が養鶏場に対し、消毒や野生動物の侵入対策の徹底を呼びかけていました。

      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる症状が出たのは、全国では岡山県、北海道に次いで3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221031/8030014346.html

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    2. 香川 観音寺の養鶏場 鳥インフルエンザの簡易検査で陽性確認
      2022年10月31日 15時23分

      香川県観音寺市の養鶏場で、31日午前、ニワトリが複数死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査の結果、陽性が確認されました。県は詳細な検査を行っていて、この養鶏場からニワトリや卵を移動させないよう要請しています。

      香川県によりますと、31日午前、観音寺市にある養鶏場から「死んでいるニワトリが増えている」と連絡がありました。

      県が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽中11羽で陽性となったということで、家畜保健衛生所で詳細な検査を行うとともに、この養鶏場からニワトリや卵を移動させないよう要請しています。

      検査の結果は11月1日にも判明する見通しで、仮に鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、法律に基づいて、この養鶏場を含む周辺で家畜などの移動禁止や消毒など、まん延を防止するための措置をとることになります。

      香川県では、おととし、高病原性の鳥インフルエンザが猛威をふるい、県内19の養鶏場で180万羽近くが処分されていて、今シーズンも近隣の岡山県での発生を受けて、県が養鶏場に対し、消毒や野生動物の侵入対策の徹底を呼びかけていました。

      今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる症状が出たのは、全国では岡山県、北海道に次いで3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221031/k10013875771000.html

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    3. 香川 観音寺市の養鶏場で鳥インフルエンザ 約4万羽処分へ
      2022年11月1日 9時20分

      香川県観音寺市の養鶏場で、31日に複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
      県は、この養鶏場で飼育されているおよそ4万羽のニワトリを処分することにしています。

      香川県によりますと、31日、観音寺市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽中11羽で陽性反応が出ました。

      そして、遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は、この養鶏場で飼育されているおよそ4万羽のニワトリを処分することにしています。

      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなどまん延を防ぐ措置を行っています。

      香川県では、おととしにも高病原性の鳥インフルエンザの発生が相次ぎ、180万羽近くのニワトリが処分されています。

      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン、岡山県、北海道に次いで3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013876651000.html

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    4. 香川 観音寺 鳥インフルエンザ 約4万羽のニワトリの処分進める
      2022年11月1日 12時39分

      香川県観音寺市の養鶏場のニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場のニワトリおよそ4万羽の処分を進めています。

      香川県によりますと、10月31日、観音寺市の養鶏場でおよそ50羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、県は11月1日朝から養鶏場で飼育されているおよそ4万羽のニワトリの処分を進めていて、3日午前にも作業を終えたいとしています。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなど、まん延防止の措置を行っています。

      県によりますと、この養鶏場ではことし4月に県による立ち入り検査が行われたほか、10月上旬には養鶏場がみずから設備などの点検も行いましたが、大きな問題は確認されなかったということです。

      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン、岡山県、北海道に次いで3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013876981000.html

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    5. 香川 NEWS WEB
      観音寺市の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 県が約4万羽処分へ
      11月01日 05時22分

      香川県観音寺市の養鶏場で31日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
      県は、この養鶏場で飼育されているおよそ4万羽のニワトリを処分することにしています。

      香川県によりますと、31日、観音寺市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽中11羽で陽性反応が出ました。

      そして、遺伝子検査を行って詳しく調べた結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は、この養鶏場で飼育されているおよそ4万羽のニワトリを処分することにしています。

      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなど、まん延を防ぐ措置を行っています。

      香川県では、おととしにも高病原性の鳥インフルエンザの発生が相次ぎ、合わせて179万羽余りのニワトリが処分されています。

      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは、今シーズン、岡山県、北海道に次いで3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221101/8030014354.html

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    6. 香川 NEWS WEB
      観音寺市の養鶏場で鳥インフルエンザ 約4万羽の処分進める
      11月01日 13時00分

      観音寺市の養鶏場で、高病原性とみられる鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。県はこの養鶏場のニワトリ、およそ4万羽の処分を進めています。

      香川県によりますと、10月31日、観音寺市の養鶏場でおよそ50羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、県はけさから養鶏場で飼育されているおよそ4万羽のニワトリの処分を進めていて、3日午前にも作業を終えたいとしています。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなど、まん延防止の措置を行っています。

      県によりますと、この養鶏場ではことし4月に、県による立ち入り検査が行われたほか、10月上旬には養鶏場がみずから設備などの点検も行いましたが、大きな問題は確認されなかったということです。

      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは、今シーズン、岡山県、北海道に次いで3例目です。


      【池田知事 埋却作業など国に支援要請】
      観音寺市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、池田知事は11月1日、野中厚農林水産副大臣とオンラインで会談し、処分したニワトリの埋却作業などへの支援を求めました。

      オンラインの形式で行われた会談で、池田知事は、鳥インフルエンザの発生に伴って行われているニワトリの処分や埋却などの防疫措置について、早期に終了できるよう支援を求めました。

      これに対し、野中副大臣は「初動対応が何よりも重要で、全力で支えていく」と述べ、国としても資材の支援や、原因究明のための疫学調査チームの派遣、生産者や消費者などへの正確な情報提供に努める考えを示しました。

      また会談では、過去の発生事例を踏まえて、国が指導をしながら、消毒を進めていくことなども確認したということです。

      会談後、池田知事は記者団に対し、「国の指導や協力を得ながら、まずは殺処分や埋却作業などの防疫措置を早期に終了させることに全力を注ぎ、あわせて必要な消毒や搬出制限の徹底についても的確に進めていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221101/8030014359.html

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    7. 香川県観音寺市で鳥インフル発生、4万羽殺処分開始 今季国内3例目
      11/1(火) 11:14配信 朝日新聞デジタル

      鳥インフルエンザが発生した香川県観音寺市内の鶏舎で作業にあたる県職員ら=県提供

       香川県は1日、観音寺市の養鶏場の採卵鶏から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。遺伝子検査の結果、鳥での感染力や致死率が高い高病原性(H5亜型)の鳥インフルエンザウイルスが検出された。家畜の鳥インフルエンザ感染は岡山、北海道に続き、今季の国内3例目。

      【写真】鳥インフルエンザへの対応について、香川県と農林水産省がオンラインで話し合った=2022年11月1日、香川県庁、谷瞳児撮影

       県はこの養鶏場の約4万羽の殺処分を始めた。県職員らが防疫措置を24時間態勢で実施し、4日夕方までの完了を目指す。

       池田豊人知事は1日朝、野中厚農林水産副大臣とオンラインで会談し、「初動が大事ということを確認した。とにかく拡大防止に向けて全力を尽くす」と話した。

       県によると、10月31日午前、この養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えている」と通報があった。簡易検査を実施したところ、13羽中11羽の陽性を確認していた。(谷瞳児)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cde8a7ff94ed472b50f0ff559af4c7f23683669e

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    8. 香川の養鶏場で鳥インフル 今季3例目、4万羽を殺処分へ
      11/1(火) 12:59配信 共同通信

      高病原性鳥インフルエンザが確認された養鶏場の殺処分作業=1日午前、香川県観音寺市(同県提供)

       香川県観音寺市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例について県は1日、遺伝子検査の結果、感染が確認されたと明らかにした。県はこの養鶏場の鶏約4万羽を殺処分するなどの防疫措置を行う。国内の養鶏場で鳥インフルが確認されるのは今季3例目。

       県によると、殺処分は3日午前に終える見通し。この他、養鶏場の半径3キロ圏内で飼育されている計約87万羽の移動を制限し、3~10キロ圏内の計約344万羽の区域外搬出を制限する。池田豊人知事と野中厚農林水産副大臣はオンラインで対応を協議。池田知事は「被害を最小限に食い止められるよう支援をお願いしたい」と述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/eccf5c9960a74e3a211496050de42102c90c7fcc

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    9. 香川 NEWS WEB
      観音寺市の養鶏場で鳥インフルエンザ 約4万羽の処分進める
      11月01日 17時00分

      観音寺市の養鶏場で、飼育されているニワトリが高病原性とみられる鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。県はこの養鶏場のニワトリ、およそ4万羽の処分を進めています。

      香川県によりますと、10月31日、観音寺市の養鶏場でおよそ50羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、県は11月1日の朝から養鶏場で飼育されているおよそ4万羽のニワトリの処分を進めています。

      1日の正午時点で、およそ7000羽の処分が終わったということで、県は3日の午前にも作業を終えたいとしています。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなど、まん延防止の措置を行っています。

      一方、国の疫学調査チームが、感染経路の調査を進めていますが、県によりますと、ことし4月に行われた県による立ち入り検査や、10月上旬の養鶏場による設備点検では、大きな問題は確認されなかったということです。

      国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは、今シーズン岡山県、北海道に次いで3例目です。

      【消毒ポイントは計6か所設置】。
      観音寺市の養鶏場で、鳥インフルエンザが発生したことを受けて、香川県は、感染の拡大を防ぐため、養鶏場から半径およそ10キロの範囲に消毒ポイントを設けて、畜産関係の車両の消毒を行っています。

      このうち、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から、およそ10キロ離れた三豊市の「JA香川県高瀬支店」の駐車場では11月1日の朝、消毒ポイントであることを示す看板やテントが設置され、噴霧器などの機材が運び込まれました。

      そして、近隣の養鶏場からニワトリや卵の運搬にあたるトラックなどが訪れると、県や市の職員が、車全体に消毒液を吹き付けていました。

      消毒ポイントは、観音寺市と三豊市に合わせて6か所設けられ、24時間体制で対応することになっています。

      【同業者からは…】。
      三豊市内に本社があり、搬出や移動の制限区域内に複数の養鶏場を所有している業者はNHKの取材に対し、「発生の知らせを聞いた時はショックだった。輸送コストやえさ代などが高騰している中で、なるべく影響を最小限に抑えたい。2年前は何カ所も発生して経営への影響が大きかったが、今回は連続で起こらないことを願っている。自社の養鶏場には今シーズンに入り、警戒を高めていたが、今回の発生を受けて一層の点検と対策の強化を指示した」と話していました。

      また、観音寺市の養鶏業者の1人はNHKの取材に対し、「消毒の徹底や目に見える穴をふさぐ対応はしているが、ネズミは1センチほどの隙間でも入ってくるし、対策をしていない訳ではなく、対策を講じても防ぎようがない。ことしは渡り鳥の動きが早く早めに石灰をまいて対策をしているが“運まかせ”の世界で、2年前のように広がらないか不安だ」と話していました。

      【池田知事が埋却作業などに国の支援を要請】。
      観音寺市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、池田知事は11月1日、野中厚農林水産副大臣とオンラインで会談し、処分したニワトリの埋却作業などへの支援を求めました。

      オンラインの形式で行われた会談で、池田知事は、鳥インフルエンザの発生に伴って行われているニワトリの処分や埋却などの防疫措置について、早期に終了できるよう支援を求めました。

      これに対し、野中副大臣は「初動対応が何よりも重要で、全力で支えていく」と述べ、国としても資材の支援や、原因究明のための疫学調査チームの派遣、生産者や消費者などへの正確な情報提供に努める考えを示しました。

      また会談では、過去の発生事例を踏まえて、国が指導をしながら、消毒を進めていくことなども確認したということです。

      会談後、池田知事は記者団に対し、「国の指導や協力を得ながら、まずは殺処分や埋却作業などの防疫措置を早期に終了させることに全力を注ぎ、あわせて必要な消毒や搬出制限の徹底についても的確に進めていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221101/8030014359.html

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    10. 香川 NEWS WEB
      養鶏場の鳥インフルエンザ ニワトリの処分作業続く
      11月02日 12時44分

      高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生した観音寺市の養鶏場では、ニワトリの処分が続いていて、県は2日中にも作業を終えたいとしています。
      一方、周辺の養鶏場については、検査で異常が確認されなければ、卵の出荷の再開が特例として認められる見通しです。

      観音寺市の養鶏場で、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は2日も、飼育されていたおよそ4万羽のニワトリの処分を進めています。

      県は、早ければ2日中にも処分の作業を終えたいとしていて養鶏場の近くに掘られた幅およそ8メートル、奥行きおよそ25メートル、深さおよそ4メートルの穴に処分したニワトリや卵などを埋却する作業も始めています。

      一方、この養鶏場から半径3キロ以内はニワトリや卵の出荷を禁止する「移動制限区域」に指定されていて、区域内の養鶏場ではウイルス検査などが進められていますが、県は、異常が確認されなければ、国と協議のうえ、卵の出荷の再開を特例として認めることにしていて、引き続き、周辺の養鶏場に感染が広がっていないか、詳しく調査することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221102/8030014366.html

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    11. 香川 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 養鶏場での殺処分 まもなく終わる見通し
      11月02日 18時15分

      鳥インフルエンザが発生した観音寺市の養鶏場では、飼育されていたニワトリを処分する作業が、まもなく終わる見通しです。
      一方、県は周辺の養鶏場については、検査で異常が確認されなければ、卵の出荷の再開を特例として認めることにしています。

      鳥インフルエンザが発生した観音寺市の養鶏場では、飼育されていたニワトリの処分が2日も続けられていて、作業はまもなく終わる見通しです。

      県は、2日から養鶏場の近くに掘られた幅およそ8メートル、奥行き25メートル、深さ4メートルの穴に処分したニワトリなどを埋却する作業も進めていて、4日をめどに作業を完了させたいとしています。

      また、検出された鳥インフルエンザウイルスを国の研究機関がさらに詳しく調べたところ、致死率の高い高病原性の「H5N1亜型」であることが確認されました。

      岡山県倉敷市の養鶏場で確認されたウイルスと同じ型だということです。

      一方、ニワトリや卵の出荷を禁止する「移動制限区域」に指定されている半径3キロ以内にある養鶏場ではウイルス検査などが進められていて、県は、異常が確認されなければ、国と協議のうえ、卵の出荷の再開を特例として認めることにしています。

      半径10キロ以内の「搬出制限区域」にある養鶏場などのうち、一定の要件を満たしているところについては、2日から順次出荷が再開されています。

      県は、周辺の養鶏場に感染が広がっていないか、引き続き、詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221102/8030014371.html

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    12. 香川 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 養鶏場でのニワトリの処分作業が終わる
      11月02日 19時38分

      鳥インフルエンザが発生した観音寺市の養鶏場では、飼育されていたニワトリを処分する作業が終わりました。
      県は、周辺の養鶏場については、検査で異常が確認されなければ、卵の出荷の再開を特例として認めることにしています。

      鳥インフルエンザが発生した観音寺市の養鶏場では、飼育されていたニワトリの処分がきょうも続けられていて、作業は終了しました。

      県は、2日から養鶏場の近くに掘られた幅およそ8メートル、奥行き25メートル、深さ4メートルの穴に処分したニワトリなどを埋却する作業も進めていて、4日をめどに作業を完了させたいとしています。

      また、検出された鳥インフルエンザウイルスを国の研究機関がさらに詳しく調べたところ、致死率の高い、高病原性の「H5N1亜型」であることが確認されました。

      岡山県倉敷市の養鶏場で確認されたウイルスと同じ型だということです。

      一方、ニワトリや卵の出荷を禁止する「移動制限区域」に指定されている半径3キロ以内にある養鶏場ではウイルス検査などが進められていて、県は異常が確認されなければ、国と協議のうえ、卵の出荷の再開を特例として認めることにしています。

      半径10キロ以内の「搬出制限区域」にある養鶏場などのうち、一定の要件を満たしているところについては、きょうから、順次出荷が再開されています。

      県は周辺の養鶏場に感染が広がっていないか、引き続き、詳しく調べることにしています。

      【日本政策金融公庫が相談窓口を設置】。
      日本政策金融公庫は、鳥インフルエンザ発生の影響を受けた養鶏業者らを対象にした相談窓口を設けました。

      対象は、鳥インフルエンザの発生で、出荷や生産ができなくなるなど、経営に影響が出ている養鶏業者などで、新規の融資の申し込みや、返済の条件の緩和などの相談に応じるということです。

      相談窓口の電話番号は、日本政策金融公庫高松支店
      087ー851ー2880です。

      また、百十四銀行も同様の相談窓口を設けています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221102/8030014371.html

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    13. 香川 NEWS WEB
      観音寺市の養鶏場 4日にも埋却作業終了へ
      11月04日 07時18分

      高病原性の鳥インフルエンザが発生した香川県観音寺市の養鶏場では、4日にも処分したニワトリの埋却が終わる見通しです。
      県は、周辺の養鶏場に感染が広がっていないか引き続き調べるとともに、ため池に飛来する野鳥にも異常が出ていないか調査することにしています。

      香川県観音寺市の養鶏場では、先月31日に、高病原性の「H5N1亜型」の鳥インフルエンザが発生し、飼育されていた4万1000羽のニワトリが処分されました。

      現地では、処分されたニワトリを埋却する作業が続いていて、4日にも終わる見通しです。

      また、養鶏場から半径3キロ以内の、ニワトリや卵の出荷が禁止されている「移動制限区域」では、ウイルス検査で異常がないことが確認された養鶏場については、順次、卵の出荷の再開が特例として認められています。

      ただ、発生した養鶏場での消毒など一連の防疫措置が終了した後も、10日程度は経過を見る必要があるため、県によりますと、制限区域の解除は、早くても今月下旬になるということです。

      県は、周辺の養鶏場などに感染が広がっていないか引き続き調べるとともに、来週にも、半径10キロ以内にあるため池で飛来する野鳥に異常が出ていないかについても調査することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221104/8030014378.html

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  40. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

    令和4年11月1日
    農林水産省

    本日(11月1日(火曜日))、香川県観音寺市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内3例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:香川県観音寺市
    飼養状況:採卵鶏(約4万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(10月31日(月曜日))、香川県は、同県観音寺市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月1日(火曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    香川県知事との意見交換等により、香川県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省の職員を現地に派遣。
    香川県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221101.html

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  41. プレスリリース
    香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

    令和4年11月2日
    農林水産省

    香川県観音寺市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)香川県観音寺市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目、11月1日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221031.html
    香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221101.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221102.html

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  42. 出水平野で鳥インフル疑い 簡易検査でナベヅル「陽性」 遺伝子検査へ
    11/2(水) 19:52配信 MBC南日本放送

    鹿児島県や環境省によりますと、出水平野の東干拓地で今月1日、ナベヅル1羽が弱っているのが見つかり、その後、死にました。2日に簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性となったということです。

    今後、鹿児島大学で遺伝子検査をして、高病原性かどうか調べる方針ですが、結果が判明するには数日かかる見込みです。

    今回の件を受けて、環境省はナベヅルを回収した地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化することにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/97710045cf6d8ae1122e3be6225956a521839327

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    1. ツルにはツルの、ニワトリ(キジ科)にはニワトリの、ハクチョウにはハクチョウの、カモ(アヒル)にはカモの、……それぞれの「ウイルス」がある。

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    2. 野生のナベヅルから鳥インフルエンザウイルス 越冬地周囲の道路に消石灰散布 養鶏産業の防疫に全力 鹿児島・出水
      11/4(金) 7:30配信 南日本新聞

      ツル越冬地の周囲に消石灰を散布する出水市職員=3日、同市高尾野町下水流

       鹿児島県出水市で野生のナベヅルからA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受け、市は3日、越冬地周囲の道路13カ所に消毒用の消石灰を散布した。

      【写真】【地図】立ち入り規制エリア

       防疫強化のため、4日からは通行車両を消毒する有人ポイントの設置準備に入る。越冬地入り口に当たる飛翔館前、古浜、荒崎記念碑の3カ所を予定する。

       ツル観察センターで3日あった開所式に出席した椎木伸一市長は「ツル観光を守りながら、養鶏産業の防疫にも全力で取り組む。入域ルートの規制に協力してほしい」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9b3ba95994e846f9bb42f9d5987f68619ebb5985

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  43. 【速報】今季県内2例目 倉敷市で新たな鳥インフル疑い【岡山】
    11/3(木) 18:00配信 OHK岡山放送

    岡山県は、11月3日、倉敷市の養鶏場で新たに鳥インフルエンザの疑い事例が発生したと発表しました。

    県によりますと、3日午前、倉敷市内の養鶏場から通報があり、簡易検査の結果、病原性の高い鳥インフルエンザの疑いがあることが分かりました。

    県が今後、詳しい検査を行う予定で、検査結果は4日朝、出る見通しです。

    この養鶏場は10月、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から数キロの場所にあり、約51万羽のニワトリを飼育しています。

    県は対策本部会議を開き、今後の対応を検討しています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a50c0470b6fa1180a6f5e5bec0696b68bbac9a12

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    1. 倉敷市の養鶏場で新たな鳥インフルエンザの感染発生か
      11月03日 18時23分

      岡山県によりますと、3日、倉敷市の養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
      県内では、先月下旬に、倉敷市の別の養鶏場で、今シーズン国内で初めてとなる鳥インフルエンザが発生していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221103/4020014632.html

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    2. 岡山 倉敷 搬出制限区域の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い
      2022年11月4日 1時38分

      岡山県倉敷市の養鶏場で3日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。倉敷市では先月下旬、別の養鶏場で今シーズン初めてとなる鳥インフルエンザが発生していて、県は感染拡大の防止に努めるとしています。

      岡山県によりますと3日午前10時ごろ、倉敷市にある養鶏場から「死ぬニワトリが増加した」と連絡があり簡易検査を行ったところ、26羽中24羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

      この養鶏場ではおよそ51万羽が飼育されているということで、県が遺伝子検査を進めていて、4日午前8時ごろに詳しい結果が判明する見通しです。

      先月下旬、倉敷市の別の養鶏場で今シーズン国内で初めてとなる鳥インフルエンザが発生しましたが、今回の養鶏場はそこから半径10キロ以内で出荷が禁止された「搬出制限区域」にあります。

      岡山県の伊原木知事は「われわれが想像した以上に大量のウイルスが岡山県内に入ってきている可能性がある。できることを愚直に繰り返し、新たな発生を抑えていく」と述べ、感染拡大の防止に努める考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221104/k10013880151000.html

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    3. 岡山 倉敷 先月に続き別の養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認
      2022年11月4日 11時16分

      先月、鳥インフルエンザが発生した岡山県倉敷市で、新たに別の養鶏場でもニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されました。

      岡山県はこの養鶏場で飼育されているおよそ51万羽の殺処分を始め、感染拡大を防止するための対策を講じています。

      倉敷市の養鶏場で3日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、24羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

      これについて岡山県が遺伝子検査を行った結果、13羽が致死率が高い高病原性のウイルス「H5型」に感染していたことが確認されました。

      これを受けて岡山県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ51万羽の殺処分を始めましたが、数が多いため自衛隊の派遣要請に向けて調整をしているということです。

      倉敷市では別の養鶏場で先月下旬に今シーズン、養鶏場では国内初の鳥インフルエンザが発生しています。

      今回、感染が確認された養鶏場はそこから直線距離で4キロから5キロほど離れた場所にあり、岡山県は新たにこの養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。

      岡山県はニワトリの肉や卵を食べることで鳥インフルエンザが人に感染した例は国内では確認されていないとして、冷静な対応を呼びかけています。

      茨城の養鶏場でも鳥インフルエンザ検出

      茨城県によりますと、茨城県かすみがうら市の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、4日、鳥インフルエンザの高病原性のウイルスが検出されました。

      茨城県は、4日朝からこの養鶏場のおよそ104万羽の鶏の殺処分を始めたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221104/k10013880401000.html

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    4. 岡山 NEWS WEB
      倉敷市の養鶏場で2例目鳥インフルエンザ発生
      11月04日 09時15分

      10月、鳥インフルエンザが発生した倉敷市で、新たに別の養鶏場でもニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されました。県はこの養鶏場で飼育されているおよそ51万羽の殺処分を始めるなど感染拡大を防止するための対策を講じています。

      倉敷市の養鶏場で3日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、24羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。これについて県が遺伝子検査を行った結果、13羽が致死率が高い高病原性のウイルス「H5型」に感染していたことが確認されました。これを受けて県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ51万羽の殺処分を始めましたが、数が多いため、自衛隊の派遣要請に向けて調整をしているということです。
      倉敷市では別の養鶏場で10月下旬に今シーズン、養鶏場では国内初の鳥インフルエンザが発生しています。今回、感染が確認された養鶏場はそこから直線距離で4キロから5キロほど離れた場所にあり、県は新たに、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。
      県は、ニワトリの肉や卵を食べることで鳥インフルエンザが人に感染した例は国内では確認されていないとして、冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221104/4020014634.html

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    5. 【速報】岡山県倉敷市の新たな鳥インフル、遺伝子検査で陽性確認 今季2例目 県、51万羽殺処分へ
      11/4(金) 8:13配信 山陽新聞デジタル

      岡山県倉敷市で今季2例目鳥インフル

       岡山県は4日、倉敷市の養鶏場の鶏から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき飼育されている採卵鶏約51万羽を殺処分する。10月下旬に同市の別の養鶏場で鳥インフルが確認されており、県内の発生は今季2例目となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/78f0ac2e3d6a90d6fd9bb07aa8ded2fbaa7ca9f9

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    6. 岡山で鳥インフル 51万羽殺処分
      11/4(金) 9:15配信 時事通信

       岡山県は4日、倉敷市の養鶏場で、家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。

       岡山県での発生は今季2例目。全国では5例目。県はこの養鶏場の約51万羽をすべて殺処分する。

       養鶏場から3日、死んだ鶏が増えていると家畜保健衛生所に連絡があり、簡易検査で陽性が判明。その後の遺伝子検査で4日に感染を確認した。県は、半径10キロ圏内の8農場に対し、鶏や卵の搬出制限などを課した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5c747dc81111929512eea78aa2e1416c67ed1cca

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    7. 岡山 NEWS WEB
      倉敷市の養鶏場で2例目鳥インフルエンザ発生
      11月04日 17時48分

      10月、鳥インフルエンザが発生した倉敷市で、新たに別の養鶏場でもニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されました。県はこの養鶏場で飼育されているおよそ51万羽の殺処分を始めるなど感染拡大を防止するための対策を講じています。

      倉敷市の養鶏場で3日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、24羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。これについて県が遺伝子検査を行った結果、13羽が致死率が高い高病原性のウイルス「H5型」に感染していたことが確認されました。
      これを受けて県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ51万羽の殺処分を始め、4日夕方からは県の要請を受けた自衛隊も作業に加わっています。
      倉敷市では別の養鶏場で10月下旬に今シーズン、養鶏場では国内初の鳥インフルエンザが発生しています。今回、感染が確認された養鶏場はそこから直線距離で4キロから5キロほど離れた場所にあり、県は新たに、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。
      県は、ニワトリの肉や卵を食べることで鳥インフルエンザが人に感染した例は国内では確認されていないとして、冷静な対応を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221104/4020014634.html

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    8. 制限区域内6農場が卵出荷再開 岡山・倉敷鳥インフル、埋却処分も始まる
      11/5(土) 20:23配信 山陽新聞デジタル

      岡山県内2例目の鳥インフルエンザが発生した養鶏場の敷地内で行われる鶏の埋却処分=5日、倉敷市(県提供)

       岡山県倉敷市の養鶏場で発生した県内で今季2例目の鳥インフルエンザで、県は5日、鶏や卵の移動・搬出制限区域内にある6農場が卵の出荷を再開したと発表した。半径3キロ圏内の農場で実施した鶏のウイルス検査で陰性が確認されたとして、国の防疫指針に基づく特例措置が適用された。

      【動画】埋却処分の様子

       県によると、発生地の養鶏場から半径3キロ圏内の移動制限区域、3~10キロ圏内の搬出制限区域には8農場があり、このうち食用卵を生産する6農場から特例措置の適用申請があった。特例措置は大半の農場が1例目発生後に適用を受けたが、2例目発生で4日朝から再度制限されていた。

       養鶏場では5日、約51万羽の殺処分が前日に続いて行われ、午後3時現在で全体の17・8%に当たる9万1944羽を処分した。4日夕からは殺処分した鶏を土中に埋める処分も敷地内で始まった。飼育羽数の多さを踏まえ、焼却でなく埋却を選択したという。埋却羽数は5日午後3時現在で全体の7・9%に当たる4万100羽。

       一方、1例目の養鶏場で殺処分した約17万羽は焼却処分が続いており、同時刻時点の進ちょく率は61・51%。9日の終了を見込んでいる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d5196660e1b92b5378e003b620877db287c3c972

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    9. 今季2例目の鳥インフルエンザ 18万羽余の殺処分を終える 周辺では卵の出荷再開【岡山・倉敷市】
      11/6(日) 19:12配信 OHK岡山放送

      倉敷市で発生した、県内で今シーズン2例目となる鳥インフルエンザで、岡山県は6日午後3時までに約18万6000羽の殺処分を終えたと発表しました。

      約51万羽の殺処分をすることになっていて、進捗率は36.5%です。

      一方、制限区域内(発生農場から10キロ以内)にある農場では、5日から卵の出荷が再開されています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f78e8a84da89a8911cc1058913334c6fecfeb269

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  44. 茨城県内で鳥インフル疑い 陽性なら関東の養鶏場では今季初
    11/3(木) 19:36配信 毎日新聞

     農林水産省は3日、茨城県内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表した。陽性と確定されれば、関東では野鳥を除いて今季初めてとなる。

     県畜産課によると、県内の養鶏場から「鶏がたくさん死んでいる」と報告があり、同日に簡易検査での陽性が判明した。県はこの養鶏場の半径10キロ圏内の農場に対し、鶏や卵の移動や搬出の自粛を要請した。今後、遺伝子検査で陽性が確定すれば殺処分を実施する。茨城県は鶏卵生産量が全国1位。【宮崎隆】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b7529251ef8ec71895f97bd582e00afa454086fd

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    1. 鳥インフル疑い事例確認 茨城県内の養鶏場で
      11/3(木) 20:00配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は3日、県内の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと明らかにした。4日朝に遺伝子検査の結果が判明する見通し。陽性が確定した場合、県内養鶏場で今季初の発生となる。

      県内では昨年2月、城里町の養鶏場で感染が確認され、約80万羽を殺処分した。県内養鶏場での発生は2006年以来、15年ぶりだった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2eb088e910393503f2292cd940bffd8dca382a7a

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    2. 茨城の養鶏場で鳥インフルエンザ 約104万羽の殺処分始める
      2022年11月4日 10時37分

      茨城県によりますと、茨城県かすみがうら市の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、4日、鳥インフルエンザの高病原性のウイルスが検出されました。茨城県は、4日朝からこの養鶏場のおよそ104万羽の鶏の殺処分を始めたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221104/k10013880461000.html

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    3. 茨城 NEWS WEB
      かすみがうら市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出
      11月04日 10時18分

      茨城県かすみがうら市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、4日、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、4日朝からこの養鶏場のおよそ104万羽のニワトリの殺処分を始めました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20221104/1070019067.html

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    4. 【速報】茨城・かすみがうらの養鶏場で鳥インフル
      11/4(金) 8:26配信 茨城新聞クロスアイ

      家畜伝染病発生による通行規制を知らせる案内表示=4日午前10時15分、かすみがうら市内

      茨城県は4日、同県かすみがうら市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

      県によると、3日午前11時ごろ、養鶏場管理者から県南家畜保健衛生所に通報があり、同日、家畜防疫員が現地調査を行い、簡易検査の結果、13羽中13羽に陽性が認められた。4日、遺伝子検査で陽性が判明し、同日7時に農林水産省により高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認された。同日7時から県による初動防疫で、陽性の出た養鶏場のニワトリを殺処分、移動制限区域と搬出制限区域を設定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5d2c38eea6caf8e1917b7ca1a6e4cc91519a35ad

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    5. 城の養鶏場で鳥インフル 104万羽を殺処分 関東で今季初の発生
      11/4(金) 8:32配信 毎日新聞

       茨城県は4日、かすみがうら市の養鶏場で多数の鶏の死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確定したと発表した。飼育する採卵鶏約104万羽の殺処分を始めた。農場での発生は関東では今季初めて。

       3日に養鶏場から報告を受けて簡易検査を行い、4日に陽性と確定した。県は半径10キロ圏内にある27農場の鶏計約140万羽や卵の移動・搬出を制限した。茨城県は鶏卵生産量が全国1位。【森永亨】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3f1f7fde2c3ff482d22d492f12b9571b088f5393

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    6. 4万5万でも大層な数なのに、40万50万をはるかに超えて、100万羽飼養の養鶏場のニワトリを一気に殺処分するのか。悲惨だな。人間はなんと罰当たりなことをするのであろうか。これじゃ天罰を何回くらっても収まりがつかない。人間の愚かな業である。

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    7. 茨城で鳥インフル、104万羽を殺処分へ 採卵鶏の飼育数は全国1位
      11/4(金) 9:43配信 朝日新聞デジタル

       茨城県は4日、かすみがうら市の養鶏場のニワトリから、鳥での感染力や致死率が高い高病原性(H5型)の鳥インフルエンザウイルスが確認された、と発表した。県は感染の拡大を防ぐため、養鶏場で飼育する採卵鶏約104万羽を殺処分する。

       県によると、3日午前に養鶏場から県に鳥インフルエンザが疑われる症状があると通報があり、その後の検査で陽性がわかった。遺伝子検査の結果、4日に高病原性のウイルスが検出された。県は半径3キロ以内の移動制限区域にある二つの農場についても、検査を実施する。

       家畜の鳥インフルエンザ発生は岡山、北海道、香川に続き、今季の国内4例目で、関東では初めて。2021年の畜産統計では、茨城県は採卵鶏の飼育羽数が約1800万羽で全国1位。(久保田一道、藤田大道)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/449f33f51792714b055b8d0382afacac9f085946

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    8. 茨城の養鶏場で鳥インフルエンザ 約104万羽の殺処分始める
      2022年11月4日 12時49分

      茨城県かすみがうら市の養鶏場で飼育していた鶏から高病原性と見られる鳥インフルエンザのウイルスが検出され、茨城県は4日朝からこの養鶏場でおよそ104万羽の鶏の処分を始めました。
      茨城県は、おととしの鶏卵の産出額が全国1位となっています。

      茨城県によりますと、3日、かすみがうら市にある養鶏場で鶏が死んでいると通報があり、遺伝子検査を行ったところ、4日、高病原性と見られる「H5亜型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。

      茨城県は4日朝からこの養鶏場で、およそ104万羽の鶏の処分を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      また茨城県は、▽この養鶏場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      茨城県は、おととしの鶏卵の産出額がおよそ452億円で全国1位となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221104/k10013880461000.html

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    9. 茨城 NEWS WEB
      養鶏場で鳥インフル検出 104万羽のニワトリ殺処分に
      11月04日 12時10分

      茨城県は鶏卵用の鶏の飼育数が全国1位ですが、かすみがうら市内の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、4日、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、症状などから高病原性とみられるとして詳しく調べていて4日朝からこの養鶏場のおよそ104万羽のニワトリの殺処分を始めています。

      茨城県によりますと、3日午前11時ごろ、かすみがうら市にある県内有数の大規模な養鶏場から「死んでいるニワトリが増えている」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、4日、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は高病原性とみられるとして詳しく検査しています。
      県は午前7時からこの養鶏場のニワトリおよそ104万羽の殺処分を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。
      また、県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。
      さらに、周辺の道路に消毒するポイントを設けて養鶏場に出入りする車両の消毒を行っています。
      茨城県は、鶏卵用に飼育しているニワトリの数はことし2月の時点でおよそ1530万羽で全国1位となっています。
      県内で鳥インフルエンザの感染でニワトリの処分が行われるのは今シーズン初めてです。
      県によりますと、去年2月にも高病原性の鳥インフルエンザが確認され80万羽を殺処分しているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20221104/1070019070.html

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    10. 鶏卵生産量全国トップの茨城でも鳥インフル、関東では今季初…104万羽の殺処分開始
      11/4(金) 14:18配信 読売新聞オンライン

       茨城県は4日、同県かすみがうら市の養鶏場で飼育する採卵用の鶏から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県はこの養鶏場で飼育されている約104万羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、養鶏場での鳥インフルエンザの確認は岡山、北海道、香川に続いて今季4例目で、関東では初めて。

       農水省の統計によると、茨城県は昨年、鶏卵の生産量が全国トップだった。現時点で近隣の養鶏場に異常は確認されていないが、県は感染拡大を防ぐため、この養鶏場の半径3キロ圏内にある農場2か所の鶏や卵の移動を制限。半径10キロ圏内にある25農場には、10キロ圏外への搬出を制限した。

       県によると、3日午前11時頃、この養鶏場から「死んでいる鶏が増えている」と連絡があり、遺伝子検査などを行っていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/43257254c0c4fe1bb197fd107f617e83b5b1c525

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    11. 茨城 NEWS WEB
      県内養鶏場で鳥インフル 104万羽処分開始 かすみがうら
      11月04日 17時09分

      茨城県かすみがうら市にある県内有数の大規模養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果4日、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、症状などから高病原性とみられるとして詳しく調べていて、4日朝からこの養鶏場のおよそ104万羽のニワトリの殺処分を始めています。

      茨城県によりますと、かすみがうら市にある県内有数の大規模な養鶏場で、「死んだニワトリの数が増えている」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ4日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は高病原性とみられるとして詳しく検査しています。
      県は午前7時から、この養鶏場のニワトリおよそ104万羽の殺処分を始めるとともに、自衛隊に災害派遣を要請しました。
      また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしました。
      さらに、周辺の道路に消毒するポイントを設けて養鶏場に出入りする車両の消毒を行っています。
      茨城県は、鶏卵用に飼育しているニワトリの数がことし2月の時点でおよそ1530万羽で全国1位となっているほか、おととしの鶏卵の産出額でもおよそ452億円で全国1位となっています。
      県によりますと、県内で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、今シーズン初めてです。
      県内では去年2月にも高病原性の鳥インフルエンザが確認され、およそ80万羽を殺処分しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20221104/1070019073.html

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    12. 茨城・かすみがうらで鳥インフル 養鶏場、104万羽処分
      11/5(土) 7:00配信 茨城新聞クロスアイ

      鳥インフルエンザが発生した養鶏場で殺処分の準備をする県職員ら=4日午前9時ごろ、かすみがうら市内(県提供)

      茨城県は4日、かすみがうら市の養鶏場で飼育する鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。感染が疑われるとして、遺伝子検査していた。県は飼育されている鶏約104万羽の殺処分を始めた。近隣の養鶏場には鶏の移動や卵の搬出を制限する。今季、国内の養鶏場で鳥インフルが確認されたのは、岡山、北海道、香川に続いて4例目で、関東では初めて。

      養鶏場は県内最大規模。出荷していたのは、食用卵や採卵の役割を終えた食肉用の鶏で、県は他の農場への2次的な感染の可能性は低いとしている。

      3日、養鶏場の管理者から「死亡鶏が増えている」と県南家畜保健衛生所に通報があった。県の簡易検査で、全13羽の陽性が判明。4日に県の遺伝子検査で、感染が確認された。1日に47羽、2日に98羽が死んでおり、国が派遣した疫学調査チームが感染経路などを調べている。県は自衛隊に災害派遣を要請し、同農場の鶏104万羽の殺処分を始めた。県や市の職員を含む210人態勢で、処分完了まで7日程度を見込む。

      養鶏場から半径3キロ圏内にある石岡市の農場2カ所については、飼育されている計約99万羽の鶏や卵の移動搬出を制限。半径10キロ圏内にある土浦、かすみがうら、石岡、小美玉の4市の25農場には、計約41万羽の鶏などの10キロ圏外への移動を制限した。

      感染が確認された養鶏場に出入りする車両は噴霧器で消毒する。消毒地点を近くの公園2カ所に設置、主要道路付近に3カ所設ける。環境省は周辺半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定した。

      大井川和彦知事は、藤木真也農林水産政務官と県庁で会談し、連携して防疫措置を図ることを確認した。約104万羽の殺処分を巡り、大井川知事は「自治体だけでは回らない。大規模経営が増える中、仕組み自体を見直す時期」と指摘。藤木氏は「まん延防止は初動が大事。国としても全力で支える」と答えた。

      茨城県は、鶏卵の産出額、採卵鶏の飼育羽数がともに全国1位。

      鳥インフルエンザウイルスは、高病原性に感染した鳥は高い確率で死ぬ。国内では、肉や卵を食べて人に感染した事例は確認されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9116ec24a74cb66d67270a9b44b139f40679bb38

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    13. 茨城・かすみがうらの鳥インフル 10キロ圏内、一部出荷容認
      11/6(日) 7:00配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県かすみがうら市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県は5日までに、鳥インフルエンザが確認された同市の養鶏場から半径10キロ圏内の一部農場について、鶏卵などの区域外出荷の制限を例外的に認めた。家畜伝染病予防法の防疫指針に基づく措置で、国と協議した上で判断した。養鶏場の経済損失を回避するのが目的。

      県は4日、鳥インフルエンザの発生養鶏場から半径3キロを鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」、同3~10キロを区域外への鶏や卵の移動を禁じる「搬出制限区域」に設定した。移動制限の対象農場は石岡市の2戸(飼養羽数約99万羽)、搬出制限は土浦、かすみがうら、石岡、小美玉の計4市内の25戸(同41万羽)。両区域は原則、防疫措置完了から一定期間内に条件を満たすことで制限が解除される。

      県は区域外への出荷を求める一部養鶏場について、移動の前後や途中の消毒地点で車両を必ず消毒することなどを確認。飼育する鶏の異常や死亡数増加の報告がないことや、二次感染の可能性が低いことを踏まえ、制限を解除できるか国と協議し、区域外出荷を認める措置を適用した。

      今後も区域内の農家の求めに応じ、同様の措置適用に向け国と協議していく。

      鳥インフルエンザの発生した養鶏場では、5日午後3時現在、全約104万羽のうち、約8万3千羽の殺処分が終了した。防疫作業には県や市の職員をはじめ、建設、農業関連団体、自衛隊などから職員が従事し、同日は大井川和彦知事も現地入りして作業に加わった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/37cfcdd304adb847b9ae7ab4d633fa04ca3073b4

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    14. 茨城 NEWS WEB
      かすみがうら 養鶏場で鳥インフルエンザ 34万羽余を処分
      11月07日 17時04分

      茨城県かすみがうら市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は、この養鶏場のニワトリおよそ104万羽の殺処分を進めていて、7日の時点で34万羽余りを処分したと発表しました。

      今月4日、かすみがうら市にある県内有数の大規模な養鶏場で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、国と県は、高病原性とみられるとして詳しく検査しています。
      これを受けて県は4日の朝から、自衛隊や周辺の自治体、それに農業関連の団体などの協力も得て、24時間体制で、この養鶏場のニワトリおよそ104万羽の処分を行っています。
      県によりますと、7日午後3時の時点で、延べおよそ3200人が作業を行い、およそ34万1000羽を処分したということです。
      県は、当初は殺処分が終わるまでに1週間程度かかると見込んでいましたが、天候などに左右されるとして、現時点では終了の時期は未定としています。
      また、県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」にしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20221107/1070019091.html

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    15. 茨城・かすみがうら鳥インフル 34万羽殺処分終了
      11/7(月) 20:00配信 茨城新聞クロスアイ

      茨城県は7日、鳥インフルエンザが確認されたかすみがうら市の養鶏場について、同日午後3時現在、全約104万羽のうち約34万1千羽の殺処分が終了したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aafbd7158d5b62dc5dda16745d237af350006352

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  45. 岡山、茨城で鳥インフルか 今季4、5例目の可能性
    11/3(木) 19:52配信 共同通信

     岡山県は3日、倉敷市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。茨城県も同日、県内の養鶏場で鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと明らかにした。いずれも4日朝に遺伝子検査の結果が判明する見通し。陽性が確定すれば、国内の養鶏場での発生は今季4、5例目となる。

     岡山県では10月下旬、倉敷市の別の養鶏場でも鳥インフルエンザが発生している。県によると、3日午前10時過ぎ、家畜保健衛生所に「死んだ鶏の数が増加した」と連絡があった。26羽を簡易検査したところ、24羽が陽性だった。この養鶏場では採卵鶏約51万羽を飼育している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a6f05f4043ff16d0f55a3d4ebb4df1537469c90a

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    1. 従来からニワトリのなかにある、いわゆる「コロナ風邪」みたいなものだろ。

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    2. 茨城、岡山で鳥インフル 今季4、5例目
      11/4(金) 11:39配信 共同通信

       茨城、岡山両県は4日、両県内の養鶏場でそれぞれ発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査で感染が確認されたと発表した。農林水産省によると、養鶏場での鳥インフルの発生は今季4、5例目。

       茨城県によると、発生場所はかすみがうら市の養鶏場で、飼育している約104万羽の殺処分を開始した。県はこの養鶏場から半径3キロ圏内の2農場で飼育されている計約99万羽の移動と、3~10キロ圏内計約41万羽の区域外搬出を制限している。

       岡山県によると、発生場所は倉敷市の養鶏場で、飼育している約51万羽の殺処分を始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cc77e771aa9b8543b8012bd082f292131edb9297

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  46. 生き物に病気はつきもの。多く飼えば飼うほど、病気の発覚露見摘発から免れることは困難になる。

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  47. プレスリリース
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

    令和4年11月4日
    農林水産省

    本日(11月4日(金曜日))、茨城県かすみがうら市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内4例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:茨城県かすみがうら市
    飼養状況:約100万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月3日(木曜日))、茨城県は、同県かすみがうら市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月4日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    政務を茨城県に派遣する等により、茨城県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省の職員を現地に派遣。
    茨城県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104.html

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  48. プレスリリース
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月4日
    農林水産省

    本日(11月4日(金曜日))、岡山県倉敷市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内5例目、岡山県2例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:岡山県倉敷市
    飼養状況:約51万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月3日(木曜日))、岡山県は、同県倉敷市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対して移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月4日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月4日(金曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104_23.html

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    1. プレスリリース
      岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年11月8日
      農林水産省

      岡山県倉敷市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岡山県倉敷市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目、11月4日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104_23.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221108_2.html

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  49. 養鶏場での鳥インフルエンザ感染 異例のペースで相次ぐ
    2022年11月4日 13時47分

    鳥インフルエンザは、日本で越冬する渡り鳥によってウイルスが運ばれることで発生しますが、今シーズンは異例のペースで養鶏場での感染が相次いでいます。

    このうち岡山県倉敷市の養鶏場で3日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、24羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

    これについて岡山県が遺伝子検査を行った結果、13羽が致死率が高い高病原性のウイルス「H5型」に感染していたことが確認されました。

    これを受けて岡山県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ51万羽の殺処分を始めましたが、数が多いため自衛隊の派遣要請に向けて調整をしているということです。

    倉敷市では別の養鶏場で先月下旬に今シーズン、養鶏場では国内初の鳥インフルエンザが発生しています。

    今回、感染が確認された養鶏場はそこから直線距離で4キロから5キロほど離れた場所にあり、岡山県は新たにこの養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。

    岡山県はニワトリの肉や卵を食べることで鳥インフルエンザが人に感染した例は国内では確認されていないとして、冷静な対応を呼びかけています。

    茨城 かすみがうらの養鶏場でも検出 約104万羽の処分開始

    茨城県によりますと、3日、かすみがうら市にある養鶏場から「死んだニワトリの数が増えている」と連絡があり、遺伝子検査を行ったところ、4日に高病原性と見られる「H5型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。

    茨城県は4日朝からこの養鶏場で、およそ104万羽のニワトリの処分を始めるとともに自衛隊に災害派遣を要請しました。

    また茨城県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

    茨城県は、おととしの鶏卵の産出額がおよそ452億円で全国1位となっていて、県内で鳥インフルエンザの感染が確認されるのは今シーズン初めてです。

    養鶏場での感染 今シーズンは異例のペースで相次ぐ

    鳥インフルエンザは日本で越冬する渡り鳥によってウイルスが運ばれることで発生しますが、今シーズンは異例のペースで養鶏場での感染が相次いでいます。

    今シーズンはこれまでで最も早い時期の発生となった先月28日の岡山県倉敷市の養鶏場での感染の確認以降、同じ日には北海道厚真町の養鶏場でも高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    さらに今月1日に香川県観音寺市、4日も茨城県かすみがうら市と岡山県倉敷市のそれぞれ養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

    農林水産省によりますと、処分されることになるニワトリの数はおよそ189万羽となっていて、▽過去最大の感染拡大となり、2020年から去年にかけてニワトリなどが処分された際のおよそ987万羽、▽低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽に次ぐ数となっています。

    高病原性の鳥インフルエンザでの処分の数に限定しますと、過去2番目だった去年からことしにかけての昨シーズンのおよそ189万羽にわずか1週間ほどで並びました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221104/k10013880401000.html

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  50. 新たに6羽のツルから鳥インフルウイルス確認 鹿児島県出水平野 国内有数のツル越冬地
    11/4(金) 20:50配信 鹿児島ニュースKTS

    鹿児島県は、2日から4日にかけ出水平野で死んで回収されたナベヅル6羽が、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性が確認されたと発表しました。

    出水平野では、11月1日に回収されたナベヅル1羽から簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、現在、鹿児島大学で毒性の強い「高病原性」であるかを確かめる遺伝子検査が実施されています。

    これに加え、新たに2日から4日にかけて出水平野の東干拓地区や荒崎地区で回収されたナベヅル6羽の死骸から、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県は、今後この6羽も高病原性について鹿児島大学で遺伝子検査を行うことにしています。結果判明までには1週間ほどかかる見込みだということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/29a559ad8cfc077bf43f4d702bcfab41a9c1926a

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市 鳥インフルエンザで緊急の対策会議 防疫対策強化へ
      11月05日 15時07分

      出水平野に飛来して死んでいるのが見つかったナベヅルなど7羽について簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      これを受けて、出水市は5日、緊急の対策会議を開き、防疫対策を強化することを決めました。

      出水市によりますと、東干拓地区などツルの越冬地では4日までの4日間で、衰弱したり、死んだりしているナベヅルがあわせて7羽見つかり、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ、陽性反応が確認されたということです。

      これを受けて、出水市は5日、国や県などの関係者およそ50人を集めて緊急の対策会議を開きました。

      そして、ツルの越冬地から外に出る車両を人が消毒するポイントを設けたり、散水車による路面の消毒を行ったりするなど、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合の防疫対策を前倒しして行うことを決めました。

      出水市の椎木伸一市長は「ツルの観光と産業を両方守るという立場から、できることを最大限、速やかに行うという意味で早期の消毒を始めることにした」と話していました。

      詳しい遺伝子検査の結果は7日以降に判明する見通しですが、出水市では農家に消毒用の石灰を配布する準備も進めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221105/5050021026.html

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    2. ツル渡来始まったばかり…すでに7羽が鳥インフル陽性「最高ランクの防疫を」 車両や路面の消毒開始 出水
      11/6(日) 9:00配信 南日本新聞

      越冬地を路面消毒する散水車=5日、出水市高尾野町下水流

       鹿児島県出水市で回収されたナベヅル計7羽からA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け、市は5日、鳥インフルエンザ対策本部会議を市役所で開いた。高病原性かどうかの確定結果を待たず、有人の車両消毒ポイント設置など、4段階で最高ランクの防疫措置を前倒しで進めることを確認した。

      【写真】通行車両に消毒液を噴霧する係員=5日、出水市荘

       椎木伸一市長は「ツルが渡来して間もない時期に連続して簡易検査で陽性が確認された。ツルと養鶏を守るために最大限の対策を取る」と説明した。

       市は、同日から越冬地入り口3カ所(飛翔館前、古浜、荒崎記念碑前)に車両に消毒液を噴霧するポイントを設けた。越冬地内では散水車による路面消毒も開始し、車両の通行が多い場所を中心に巡回する。

       会議で県北薩家畜保健衛生所は、4日時点で県内全ての養鶏場で異常は確認されなかったと報告した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/777316ae0629661218582c80d45f8cee29c3aecd

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    3. 出水平野で鳥インフル疑い 新たに6羽 簡易検査で陽性
      11/7(月) 14:41配信

      MBC南日本放送
      鹿児島県は、出水平野で見つかった死んだツルと弱ったツル合わせて6羽が簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性となったと発表しました。

      県によりますと、出水平野で今月4日からきのう6日にかけて弱ったナベヅル1羽と死んだナベヅル7羽が回収され、簡易検査を行ったところ、このうち6羽がA型鳥インフルエンザウイルスの陽性となり、残り2羽は結果がはっきりとはしませんでした。
      今後、8羽とも遺伝子検査をして高病原性のウイルスかどうかなど、詳しく調べることにしています。

      出水平野では、今月2日にナベヅル1羽が、今月4日にナベヅル6羽が簡易検査で陽性となり、遺伝子検査が行われています。環境省は、回収地点の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に設定するなど、監視を強化しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1ad9b58b9dfed2d0077fba2de9657e199d5361fe

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    4. 【速報】出水のナベヅル 鳥インフル高病原性を検出 鹿児島県内で今季初
      11/7(月) 15:35配信 南日本新聞

      越冬地を路面消毒する散水車=5日、出水市高尾野町下水流

       鹿児島県は7日、出水市で1日に回収され、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されたナベヅル1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。鹿児島大学で遺伝子検査した。鹿児島県内の野鳥関連では今季初。国内では10例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a06556fe950f5eb570bb698ced2a58b9bc9e37f4

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    5. 鹿児島 NEWS WEB
      今シーズン初 鳥インフル・ウイルス検出で県が対策会議
      11月07日 18時12分

      今月1日に出水平野で衰弱した状態で見つかりその後死んだナベヅルから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内では今シーズン初めてです。

      県によりますと、今月1日、出水市の東干拓地区にあるツルのねぐらで衰弱した状態で見つかり、その後死んだナベヅルについて、鹿児島大学が遺伝子検査を行ったところ、7日「H5N1型」の致死性の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県内の鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズン初めてで、県は午後4時すぎから緊急の対策本部会議を開きました。

      この中では、担当者が塩田知事などに半径3キロ圏内にある20の養鶏場を対象に立ち入り検査を行った結果、現時点で異常は確認されていないことやこれらの養鶏場に消石灰を配り消毒の徹底を指示することなどを報告しました。

      その上で、最大限の注意が必要だとして、県内におよそ870ある100羽以上のニワトリを飼育する養鶏場すべてに対し、消石灰を配る緊急対策を実施する方針を決めました。

      会議の中で塩田知事は「養鶏は鹿児島県の一大産業なので、養鶏場へのウイルスの侵入を防ぐ対策に万全を期してほしい」と呼びかけていました。

      出水平野ではこのほかにもナベヅル12羽から簡易検査で陽性反応が出ていて、遺伝子検査が行われています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221107/5050021040.html

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    6. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ ナベヅル6羽から新たにウイルス検出 出水
      11月09日 13時14分

      今月4日までに出水平野で死ぬなどして回収されたナベヅル6羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが新たに検出されました。

      県によりますと、今月2日から4日にかけて出水市の東干拓地区などにあるツルのねぐらで、死んだり弱ったりした状態で見つかったナベヅル6羽について、鹿児島大学が遺伝子検査を行ったところ、8日致死性の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが新たに検出されたということです。

      県内では出水平野で見つかったナベヅル1羽から、7日、今シーズン初めて高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、これでナベヅル7羽からウイルスが検出されたことになります。

      県では半径3キロ圏内にある7の養鶏場を対象に新たに立ち入り検査を行うほか、県内におよそ870ある100羽以上のニワトリを飼育する養鶏場に対し、消石灰を配布することにしています。

      出水平野ではこのほかにも、ナベヅル15羽から簡易検査で陽性やその疑いのある反応が出ていて、遺伝子検査が行われる予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221109/5050021063.html

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    7. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ ツル14羽から新たにウイルス検出 出水
      11月09日 19時58分

      今月6日までに出水平野で死ぬなどして回収されたナベヅル14羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが新たに検出されました。

      県によりますと、今月2日から6日にかけて出水平野で死ぬなどして回収されたナベヅル14羽について、鹿児島大学が遺伝子検査を行ったところ、9日までに致死性の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが新たに検出されたということです。

      県内では出水平野で見つかったナベヅル1羽から7日、今シーズン初めて高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、これでナベヅル15羽からウイルスが検出されたことになります。

      県では半径3キロ圏内にある養鶏場のうち、9日、7の養鶏場を対象に新たに立ち入り検査を行い、現時点で異常がないことを確認したほか、県内におよそ870ある100羽以上のニワトリを飼育する養鶏場に対し、消石灰を配布することにしています。

      出水平野ではこのほかにもナベヅル13羽から簡易検査で陽性やその疑いのある反応が出ていて、遺伝子検査が行われる予定です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221109/5050021070.html

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  51. 鹿児島 NEWS WEB
    冬の訪れを告げるツル 出水平野に飛来
    11月04日 18時11分

    国内最大のツルの越冬地として知られる鹿児島県出水市の平野で、冬の訪れを告げるツルの飛来が本格化しています。

    出水平野は毎年1万羽を超えるナベヅルやマナヅルがシベリアなどから渡ってくる国内最大のツルの越冬地で、飛来するツルは国の特別天然記念物に指定されています。

    今月2日、午前6時半過ぎ、ツルを間近で観察できる「ツル観察センター」の周辺では、ツルがねぐらから一斉に飛び立つ姿が見られました。

    首が白く、体が黒っぽいのがナベヅル、目の周りが赤く体が青みがかった灰色をしているのがマナヅルです。

    日が昇るとナベヅルやマナヅルはエサをつついたり羽繕いをして、のんびりした様子で羽を休めていました。

    ツルの観察に訪れた人たちは、上空を隊列を組んで飛ぶ様子をカメラで撮影したり、興味深そうに観察していました。

    大阪府から訪れた出水市出身の女性は「毎年ツルを見にきています。自然が昔と変わらずに残っているのがいい。地元の誇りです」と話していました。

    出水平野は、昨年度1万6000羽あまりのツルの飛来が確認され、25シーズン連続で1万羽を超えていて、出水市の担当者によると、4日現在、7000羽以上のツルが飛来しているということです。

    出水平野で冬を過ごすツルの様子は、シベリアなどに向かって旅立つ3月頃まで、観察できるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221104/5050021025.html

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  52. 【北海道・斜里町】死んでいるオオセグロカモメ1羽を発見 高病原性鳥インフルエンザの疑い
    11/6(日) 20:40配信 STVニュース北海道

    道は6日、北海道・斜里町で死んでいる状態で発見されたオオセグロカモメ1羽の簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。

    道によりますと、オオセグロカモメの死体は、町内で6日に発見されたもので、今後国立環境研究所で遺伝子検査を行い、高病原性鳥インフルエンザに感染しているか調べることにしています。

    また死体の発見場所の半径3キロ区域内には、立ち入り検査を必要とする養鶏場などはなく、現在のところ、周辺での野鳥の大量死は確認されていないということです。

    道は全道の養鶏場に対し、野鳥の侵入防止対策と消毒の徹底を呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a0feefe4e7031705859d6079a988c06c1afa1aa7

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  53. 宮崎県内今季初 日向市で野鳥からA型鳥インフルエンザの陽性反応
    11/6(日) 22:18配信 MRT宮崎放送

    宮崎県は、6日、日向市で発見された野鳥のマガモの死骸からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表しました。

    宮崎県によりますと、6日、日向市日知屋でマガモ2羽の死骸が回収され、延岡家畜保健衛生所で簡易検査を行った結果、このうち1羽からA型鳥インフルエンザの陽性が確認されたということです。

    今シーズン、宮崎県内で野鳥から鳥インフルエンザの陽性が確認されたのは初めてです。

    今後、国立環境研究所で遺伝子検査が行われる予定で、検査結果は、数日から1週間程度かかる見込みです。

    現時点で、致死率の高い、高病原性鳥インフルエンザかどうかはわかっていません。死骸が確認された地点から半径10キロ圏内は、環境省から「野鳥監視重点区域」に指定され、県などは監視を強化します。

    また、半径3キロ区域に2つの農場があり、県は、今後、調査を行うことにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0804b090a01b8ed7136bdb8df9c19178e7ff5dca

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    1. マガモには常在遍在しているウイルスだと、どこぞのエライ学者先生が言ってなかったかな…

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    2. 日向にマガモ死骸 鳥フル陽性 宮崎県内今季初
      11/7(月) 9:23配信 宮崎日日新聞

       県は6日、日向市日知屋で回収した野生のマガモ1羽の死骸から、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。県内での同ウイルス確認は今季初。今後は国立環境研究所(茨城県)で、近くで死んでいた別のマガモ1羽と共に検査し、高病原性か判断する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1aba39f9c69797edbc4269df4232f729fabcb34b

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    3. 宮崎 NEWS WEB
      日向市で死んだ野鳥のマガモ 鳥インフルエンザ感染の疑い
      11月07日 12時19分

      6日、日向市で野鳥のマガモが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスの感染が疑われることが簡易検査で分かりました。
      野鳥での感染の疑い例は県内では今シーズン初めてで、今後、遺伝子検査で高病原性のウイルスかどうかが確認されます。

      県によりますと、6日、日向市で野生の2羽のマガモが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、このうち1羽から陽性反応が出たということです。

      鳥インフルエンザの感染が疑われる野鳥が県内で見つかったのは、今シーズン初めてです。

      検体は、国立環境研究所に送られ、高病原性のウイルスかどうかを調べるため遺伝子検査が行われる予定で、結果が確定するには数日から1週間程度かかる見通しだということです。

      県内では、2年前のシーズンに鳥インフルエンザの発生が12件確認され、およそ92万羽のニワトリが処分されました。

      今シーズンは、岡山県と北海道、香川県、それに茨城県の養鶏場で、過去に例がないほど早く鳥インフルエンザの発生が確認されています。

      県内では、マガモの死骸が回収された場所から半径10キロ以内が「野鳥監視重点区域」に指定され、パトロールが強化されます。

      県は、野鳥を介してウイルスが県内に持ち込まれている可能性が高いとして、養鶏業者などに防疫対策の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20221107/5060014062.html

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  54. 北海道 伊達 養鶏場で鳥インフルエンザ 簡易検査で陽性反応
    2022年11月7日 4時12分

    北海道伊達市の養鶏場で6日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
    道は詳しい検査を進めていて、致死率の高い「高病原性」が疑われるウイルスが検出された場合、養鶏場のニワトリを速やかに処分する方針です。

    北海道によりますと、6日夜7時ごろ、伊達市の養鶏場からニワトリおよそ60羽が死んでいると連絡があり、簡易検査を行ったところ、「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。

    道内の養鶏場で飼育するニワトリから陽性反応が確認されたのは今シーズン2例目です。

    道は現在、遺伝子検査を進めていて、7日午前にも結果が判明する見通しで、致死率の高い「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、養鶏場で飼育されているおよそ15万羽のニワトリを速やかに処分する方針です。

    合わせて、この養鶏場の半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されている合わせておよそ6万羽について鳥や卵の移動を禁止するほか、半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場の合わせておよそ10万羽について域外への出荷を禁止する方針です。

    道は7日午前11時から緊急の対策本部会議を開き、今後の対応を確認することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221107/k10013882981000.html

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    1. 北海道伊達市の養鶏場 高病原性鳥インフルエンザの疑い
      11/7(月) 1:27配信 産経新聞

      北海道は7日、伊達市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。6日夜に当該農家から家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性が判明した。現在確定検査が行われており、結果は7日午前にも判明する見通し。この養鶏場では約15万羽の肉養鶏を飼育しており、遺伝子検査で陽性が確認されれば農水省との協議により殺処分となる。

      当該農家から半径3キロ以内に2戸約6万羽、半径10キロ以内に3戸約10万羽の採卵鶏を飼育している農場があり、検査結果が陽性だった場合、移動や搬出を制限する。

      道は7日午前11時から対策本部会議を開いて対応を協議する。

      北海道の農場で今シーズン、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたのは10月27日の厚真町に続いて2例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/53df5769af412edac261b7a7db55d44b483db802

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    2. 北海道の農場で今季2例目の鳥インフル 伊達市の養鶏場
      11/7(月) 9:15配信 朝日新聞デジタル

       北海道は7日、伊達市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。この養鶏場では肉用鶏約15万羽を飼育している。簡易検査でA型インフルエンザの陽性が確認され、今後の遺伝子検査で高病原性と判定されれば殺処分を行う。今季の北海道内の農場での鳥インフルエンザ確認は2例目。

       道によると、6日夜に養鶏場から「ニワトリ約60羽が死んでいる」との通報があり、簡易検査で陽性を確認した。周辺では半径3キロ以内の移動制限区域で2戸が計約6万羽、3~10キロ以内の搬出制限区域で3戸が計約10万羽の家禽(かきん)を飼育している。(中野龍三)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/92df1ae0dd9df8448c8377f1780fe6ac413b73af

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  55. プレスリリース
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年11月7日
    農林水産省

    本日(11月7日(月曜日))、北海道伊達市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内6例目、北海道2例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:北海道伊達市
    飼養状況:約15万羽(肉用鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(11月6日(日曜日))、北海道は、道内伊達市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対して移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(11月7日(月曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年11月7日(月曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221107.html

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    1. プレスリリース
      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)の病原性判定試験及びNA亜型の確定について

      令和4年11月14日
      農林水産省

      北海道伊達市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)について、動物衛生研究部門が実施した病原性判定試験の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)北海道伊達市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目、11月7日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した病原性判定試験により、高病原性と判断される結果が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221107.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221114.html

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  56. 北海道 伊達 養鶏場で鳥インフルエンザ 約15万羽を処分へ
    2022年11月7日 14時14分

    北海道伊達市の養鶏場で、死んだニワトリから致死率が高い「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、北海道は、国との協議を経て、午後にも養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ15万羽の処分を始める方針です。

    北海道によりますと6日夜、伊達市の養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、7日午前、致死率が高い「高病原性」が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    道内の養鶏場での検出は、今シーズン2例目です。

    これを受けて、道は、緊急の対策本部会議を開き、農林水産省との協議を経て、午後にも養鶏場で飼育しているニワトリ、およそ15万羽の処分を始める方針を決めました。

    合わせて、この養鶏場の半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されている合わせておよそ6万羽について、鳥や卵の移動を禁止するほか、半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場の合わせておよそ10万羽について、域外への出荷を禁止することにしています。

    鈴木知事は、緊急の対策本部会議で「発生した農場でのニワトリの処分など、速やかな防疫措置に全力を挙げたい。全道で発生のリスクは高まっており、各地域でもより一層危機意識を持って対策を講じてほしい」と述べ、各地の農場で、消毒などウイルスの侵入を防ぐための対策を徹底するよう呼びかけました。
    また、伊達市の菊谷秀吉市長は7日午前、NHKの取材に対し、「机上の訓練は行ってきたものの、今までに経験のないことで、驚いている。地元自治体として、道と連携して対応にあたりたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221107/k10013882981000.html

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    1. 北海道 NEWS WEB
      伊達市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス陽性反応
      11月07日 08時59分

      伊達市の養鶏場で6日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。道は詳しい検査を進めていて、致死率の高い「高病原性」の疑いがあると分かった場合、養鶏場のニワトリを速やかに処分する方針です。

      道によりますと、6日午後7時ごろ、伊達市の養鶏場からニワトリおよそ60羽が死んでいると連絡があり、簡易検査を行ったところ、「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      道内の養鶏場で飼育するニワトリから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたのは今シーズン2例目です。
      道は現在、遺伝子検査を進めていて、7日午前にも結果が判明する見通しで、「高病原性」の疑いがあると分かった場合、養鶏場で飼育されているおよそ15万羽のニワトリを速やかに処分する方針です。
      あわせて、この養鶏場の半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されているあわせておよそ6万羽について鳥や卵の移動を禁止するほか、半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場のあわせておよそ10万羽について域外への出荷を禁止する方針です。
      道は7日午前11時から緊急の対策本部会議を開き、今後の対応を確認することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221107/7000052198.html

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    2. 北海道 NEWS WEB
      伊達の養鶏場の鳥インフルエンザ高病原性疑いでニワトリ処分へ
      11月07日 11時28分

      伊達市の養鶏場で死んだニワトリから致死率が高い「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、国との協議を経て、午後にも養鶏場で飼育しているニワトリおよそ15万羽の処分に取りかかる方針です。

      道によりますと、6日夜、伊達市の養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、7日午前、致死率が高い「高病原性」が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      道内の養鶏場での検出は今シーズン2例目です。
      これを受けて道は緊急の対策本部会議を開き、農林水産省との協議を経て、午後にも養鶏場で飼育しているニワトリおよそ15万羽の処分に取りかかる方針を決めました。
      あわせて、この養鶏場の▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されている合わせておよそ6万羽について鳥や卵の移動を禁止するほか、▼半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場の合わせておよそ10万羽について域外への出荷を禁止することにしています。

      鈴木知事は緊急の対策本部会議で、「発生した農場でのニワトリの処分など速やかな防疫措置に全力を挙げたい。全道で発生のリスクは高まっており、各地域でもよりいっそう危機意識を持って対策を講じてほしい」と述べ、各地の農場で消毒などウイルスの侵入を防ぐための対策を徹底するよう呼びかけました。

      伊達市の菊谷秀吉市長は7日午前、NHKの取材に対し、「机上の訓練は行ってきたものの、今までに経験のないことで驚いている。地元自治体として道と連携して対応にあたりたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221107/7000052203.html

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    3. 北海道で鳥インフル陽性 今季2例目、殺処分検討
      11/7(月) 12:54配信 共同通信

       北海道は7日、伊達市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事案が発生し、遺伝子検査の結果、陽性だったと明らかにした。道内では今季2例目。飼育されている肉用鶏約15万羽の殺処分に向け、農林水産省と協議している。

       道によると、伊達市の養鶏場から6日夜、「鶏が約60羽死んでいる」と家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性と確認された。

       殺処分が決まれば、この養鶏場から半径3キロ以内の2カ所の農場で飼育されている約6万羽の移動と、3~10キロ以内の3カ所の農場で飼育されている計10万羽の域外搬出を禁止する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb383293d4a237a970f8e2f201ed319c6d787c9

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    4. 北海道・伊達の鳥インフル、15万羽の殺処分開始 「疑似患畜」と判定
      11/7(月) 14:46配信 北海道新聞

       道は7日、伊達市内の肉用の養鶏場で6日に見つかった死んだ鶏について、家畜保健衛生所での検査後に農林水産省と協議を行い、高病原性鳥インフルエンザの「疑似患畜」と判定した。これを受け、7日午後2時、同施設で飼育されている15万羽の殺処分を開始した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0c3dcf0ca255aeb0bd84a0cfb95e88a480a4ec

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    5. 北海道で15万羽を殺処分 高病原性鳥インフル疑い
      11/7(月) 15:39配信 共同通信

       北海道伊達市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事案で道は7日、国が「疑似患畜」と判定したことを受け、養鶏場で飼育されている肉用鶏約15万羽の殺処分を決めた。道内の養鶏場では10月の厚真町に続き今季2例目。

       また道は伊達市の養鶏場から半径3キロ以内の2カ所の農場で飼育されている約6万羽の移動と、3~10キロ以内の3カ所の農場で飼育されている計10万羽の域外搬出を禁止した。

       道によると、伊達市の養鶏場から6日夜、「鶏が約60羽死んでいる」と家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査で陽性と確認。7日、遺伝子検査で陽性が判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b095300882f7c0ae5e315a82939433392dcbd51c

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    6. 北海道で鳥インフル 15万羽処分
      11/7(月) 16:14配信 時事通信

       北海道は7日、伊達市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       道は、この養鶏場で飼育する鶏約15万羽を殺処分する。

       道によると、6日に養鶏場から「鶏が60羽ほど死んでいる」と通報があり、13羽を簡易検査したところ10羽で陽性を確認。その後の遺伝子検査により高病原性の可能性が高いことが判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b46f8105067623d191b5f8487be66a3d3b887bc6

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    7. 北海道 NEWS WEB
      伊達の養鶏場で“高病原性”鳥インフルエンザ 15万羽処分へ
      11月07日 18時08分

      伊達市の養鶏場で死んだニワトリから致死率が高い「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ15万羽を処分するため、7日夕方、道の職員らが養鶏場に入り、作業を始めました。

      道によりますと、6日夜、伊達市の養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、7日午前、致死率が高い「高病原性」が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      道内の養鶏場での検出は今シーズン2例目です。
      これを受けて道は、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ15万羽を処分するため、午後5時すぎ、道の職員らが養鶏場に入り、作業を始めました。
      あわせて道は、この養鶏場の▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されている合わせておよそ6万羽について鳥や卵の移動を禁止したほか、▼半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場の合わせておよそ10万羽について域外への出荷を禁止しました。
      養鶏場での作業は道の職員あわせて270人が24時間、3交代であたることにしていて、計画では▽ニワトリの処分は今月11日までの5日間で終え、▽処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業は今月14日までに完了させるとしています。

      【伊達市に現地対策本部】
      伊達市の養鶏場で死んだニワトリから致死率が高い「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、伊達市の総合体育館には現地対策本部が設置されました。
      対策本部には道や市の職員が集まり、防護服に着替えたあと、午後4時半ごろバスに乗り込んで養鶏場に向かいました。

      【知事は国に要望書】
      鈴木知事は7日夕方、農林水産省を訪れ、野村農林水産大臣に対し、▼防疫措置に必要な作業服など資材の備蓄や財政面での支援のほか、▼正確な情報提供による風評被害の防止などを求める要望書を提出しました。
      道によりますと、野村大臣は「国として必要な協力をしたい」と応じたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221107/7000052222.html

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    8. 北海道 NEWS WEB
      伊達市の養鶏場のニワトリ処分 8日正午時点で3割完了
      11月08日 15時28分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された伊達市の養鶏場で進められているニワトリの処分について、道は、8日正午時点で3割が完了したと発表しました。

      伊達市の養鶏場では死んだニワトリから致死率が高い「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道などが24時間態勢で飼育されているニワトリおよそ15万羽の処分を進めています。
      道によりますと、8日の日中は道のほか、伊達市や農協の職員など合わせておよそ170人が作業にあたり、正午時点で全体の3割にあたる4万5000羽余りの処分が完了したということです。
      道の計画では、ニワトリの処分は今月11日までに終え、処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業は今月14日までに完了させるとしています。
      道は、この養鶏場の▼半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されている合わせておよそ6万羽について鳥や卵の移動を禁止しているほか、▼半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場の合わせておよそ10万羽について域外への出荷を禁止しています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221108/7000052244.html

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    9. 北海道 NEWS WEB
      伊達市の養鶏場 ニワトリ処分 9日正午時点で8割完了
      11月09日 14時38分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された伊達市の養鶏場で進められているニワトリの処分について、道は、9日正午時点で8割が完了したと発表しました。

      伊達市の養鶏場では死んだニワトリから致死率が高い「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道などが24時間態勢で飼育されているニワトリおよそ15万羽の処分を進めています。
      道によりますと、9日の日中は道のほか、伊達市や農協の職員などあわせておよそ170人が作業にあたり、正午時点で全体のおよそ8割にあたる12万3000羽余りの処分が完了したということです。
      道の計画では、▼ニワトリの処分は今月11日までに終え、▼処分したニワトリの埋却や鶏舎の消毒作業は今月14日までに完了させるとしています。
      道は、この養鶏場の▽半径3キロ以内にある2つの養鶏場で飼育されている合わせておよそ6万羽について鳥や卵の移動を禁止しているほか、▽半径3キロから10キロ以内にある3つの養鶏場の合わせておよそ10万羽について域外への出荷を禁止しています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221109/7000052281.html

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  57. 香川 NEWS WEB
    丸亀 ため池で死んだ野鳥 鳥インフルの簡易検査で陽性反応
    11月07日 19時16分

    丸亀市のため池でコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性反応が出ました。
    国が今後、高病原性のウイルスかどうか詳しく調べることにしています。

    県によりますと、丸亀市から「市内のため池でコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかった」という連絡があり、県が7日、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性反応が出たということです。

    国が今後、高病原性のウイルスかどうか詳しく調べることにしています。

    また環境省は、見つかった場所から半径10キロ以内を、野鳥の監視重点区域に指定しました。

    これを受けて県は、区域内で、ほかに弱っている野鳥がいないかなど詳しく調べることにしています。

    県内では、今月1日に観音寺市で高病原性の鳥インフルエンザが発生したことを受けて、県が、発生した養鶏場から半径10キロ以内にあるため池で調査していましたが、今回死んだコブハクチョウが発見された場所は、調査対象の区域ではなかったということです。

    今シーズンは、北海道や鹿児島県などで、死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるなど、各地で野鳥からも鳥インフルエンザが発生しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221107/8030014401.html

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    1. 香川 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ再発防止へ 養鶏場周辺の「ため池」も消毒
      11月09日 18時19分

      観音寺市で高病原性の鳥インフルエンザが発生したことを受けて、県は養鶏場の周辺の「ため池」でも消毒を始めました。また、死んだ野鳥などがいないか調査も行っていて、これまでのところ、異常は確認されていないということです.

      今月1日に、高病原性の鳥インフルエンザが発生した観音寺市の養鶏場では、一連の防疫措置が終わっていますが、全国各地で、野鳥からも高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出される例が相次いでいることなども踏まえ、県は9日から、渡り鳥が飛来する「ため池」でも消毒を始めました。

      9日は、発生した養鶏場から半径3キロ以内にある、観音寺市の「一ノ谷池」の堤防で、県の委託を受けた職員が消毒を行っていました。

      県は今月中旬まで、合わせて13か所の「ため池」の周辺で、消毒を行うことにしています。

      県畜産課衛生環境グループの大西美弥課長補佐は、「発生防止対策は決め手がない。それぞれの対策で少しでも発生を予防することができればいい」と話していました。

      また、野鳥の飛来数の多い「ため池」などでは、野鳥の会のメンバーや、県の職員が死んだ野鳥などがいないか調査を行っています。

      これまでの調査では、異常は確認されていないということですが、今月、丸亀市の「ため池」でコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性反応が出ていて、県は警戒を強めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221109/8030014420.html

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  58. プレスリリース
    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

    令和4年11月8日
    農林水産省

    茨城県かすみがうら市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)茨城県かすみがうら市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目、11月4日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221103.html
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221108.html

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  59. 「もう日本国内どこにでもウイルスは存在しうると考えていいだろう」岡山・香川で相次ぐ鳥インフルエンザ発生に専門家は
    11/8(火) 19:31配信 RSK山陽放送

    10月に倉敷市の養鶏場で、今シーズン全国で初めてとなる鳥インフルエンザが確認されて以来、岡山・香川で感染が相次いでいます。

    発生の原因や今年の傾向について、専門家に聞きました。

    最初に「ニワトリが次々死んでいる」と報告があったのは10月27日、倉敷市の養鶏場でした。今シーズン全国で初めてとなる高病原性鳥インフルエンザの発生です。

    さらに11月1日には、瀬戸内海を渡った観音寺市でも感染が確認されます。

    なぜ岡山・香川で相次いで発生したのか、野鳥のウイルスの研究を行う鳥取大学の山口教授は、「すでにウイルスは全国に広がっている」と分析します。

    (鳥取大学農学部 山口剛士教授)
    「今現在、北海道から九州にいたるまで、全域で次々と現在野鳥からウイルスが検出されている状況ですので、もう『日本国内どこにでもウイルスは存在しうる』と考えていいだろうと思っています」

    「岡山県とか香川県というのは、比較的他の場所と比べると『ため池が多い地区』だと思いますので、水鳥がもし感染していれば、ウイルスを持ってそういう場所に訪れる。その結果リスクが高まるという背景はあるかもしれない」

    鳥インフルエンザを各地に運んでいるのは、「渡り鳥」との指摘もあります。近年ウイルスは、アジア以外でも猛威を振るっています。

    (鳥取大学農学部 山口剛士教授)
    「ここ数年、特にヨーロッパの方で、猛烈な発生が続いている状況になっています」

    「日本国内でも早いうちに入ってくる背景の一つとしては、ヨーロッパでの爆発的な感染状況というのが背景にあって、その結果として日本国内にも早いうちにウイルスが侵入したのかなと」

    山口教授によると近年、新たな感染を拡大する疑いがある鳥がいます。カラスです。

    これまでは、あまり感染の報告はありませんでしたが、2021年から北海道や東北でカラスの群れからの感染が確認されるようになったといいます。

    (鳥取大学農学部 山口剛士教授)
    「今シーズンもカラスで感染が見つかったという話をきいていますので、ひょっとすると以前よりも『カラスに感染しやすいようなウイルス』になってきているのかもしれない」

    「特にカラスの場合は雑食性ですので、感染したカモ類とか猛禽類でもいいんですけど、そういった鳥の肉を食べることによって次々と広がっていって、そのうちの一部が養鶏場の近くにいくということは、十分リスクとしては考えられるので」

    また、4日には倉敷市の別の養鶏場でも鳥インフルエンザが発生。防疫措置もとられていますが、それでも今後も発生が止まらない恐れもあるといいます。

    (鳥取大学農学部 山口剛士教授)
    「まだシーズン始まったばかりですので、これからまだまだカモの仲間たちはどんどんやってきますし、新たなウイルスの侵入というのも考えられるわけですので」

    「春、ゴールデンウイーク、そのくらいまでは警戒を続けていただいて、少しでもリスクを減らすような対応をしていただければ」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/96a3d9786004421f65c8ff3dd28e95c3e8ccbe38

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  60. オオハクチョウから鳥インフル“今季3例目” 宮城・石巻市
    11/9(水) 17:18配信 tbc東北放送

    宮城県石巻市内でオオハクチョウの死がいが見つかり、遺伝子検査の結果、病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県によりますと11月2日、石巻市内でオオハクチョウ1羽が死んでいるのを市民が見つけ、県に通報しました。簡易検査では鳥インフルエンザは陰性でしたが、国の検査機関で遺伝子検査を行ったところ、病原性が高いH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今シーズン、県内で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは3例目です。

    県は、「野鳥の死がいを見つけた場合は素手で触れず、すぐに連絡してほしい」と呼びかけています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5dbca90841c25ae4eddf42f10004b14b09f97ec3

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