2022年1月26日

宮内庁新浜鴨場(千葉県市川市)で鳥インフルエンザ確認(12/5)


2004年以来、何事例発生したとして、何羽の無辜のトリさんたちを殺滅してきたのだろう…
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220126.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220119.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220113.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_8.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211231.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211212.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_2.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211205.html

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https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r3_hpai_kokunai.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8



生き物と付き合っていれば病気はつきもの、うまく折り合いつけて上手に対処、治癒治療養生を心がけるのが肝要というものだ。いのちまるごと「病原体」を退治してしまうという、ずいぶんと荒っぽい発想は、どういった思想信条や主義信仰を背景にした考え方なのか、いつも不思議に思うしかない。

いいかげんにそうした野蛮な思考をやめにできないものなのかね? 上手にやれば、けっして治癒不可能な病気じゃないんだし、それをのりこえたものこそが健全な体質をもったすぐれた個体だ、という発想に立脚できないものなのかね?

件の専門家然として表舞台に登場する体制派の学者研究者たちの政治行政よりの発想には、もはや「科学的思考」は皆無らしい。






(№557 2021年12月5日)

199 件のコメント:

  1. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内6例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和3年12月5日
    農林水産省

    本日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内6例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    農場所在地:千葉県市川市
    飼養状況:約340羽

    2.経緯
    (1)昨日(12月4日(土曜日))、千葉県は、同県市川市の宮内庁新浜鴨場から、あひる(あいがも)の死亡やふらつき症状が見られる旨の通報を受け、立入検査を実施。
    (2)同日、当該あひる(あいがも)について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。
    (3)本日(12月5日(日曜日))、当該あひる(あいがも)について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.防疫措置に関し、千葉県及び宮内庁と緊密な連携を図る。
    3.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    4.「疫学調査チーム」を派遣。
    5.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    6.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年12月5日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211205.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年12月7日
      農林水産省

      千葉県市川市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(12月5日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内6例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211205.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_4.html

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    2. 千葉県市川市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内6例目)に係る移動制限の解除について

      令和3年12月27日
      農林水産省

      千葉県及び東京都は、千葉県市川市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内6例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年12月27日(月曜日)午前0時(12月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)千葉県及び東京都は、千葉県市川市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内6例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)千葉県及び東京都は、千葉県市川市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年12月16日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、千葉県及び東京都は、国内6例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年12月5日の翌日から起算して21日が経過する12月27日(月曜日)午前0時(12月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内6例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211205.html

      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_4.html

      千葉県市川市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内6例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211216.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211227_4.html

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  2. 千葉 市川の宮内庁施設「新浜鴨場」で鳥インフルエンザ検出
    2021年12月5日 7時20分

    千葉県市川市にある施設で、飼育しているアイガモ11羽が相次いで死んでいるのが見つかり、県が検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。千葉県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズンで初めてだということです。

    千葉県によりますと、3日から4日にかけて市川市にある宮内庁の「新浜鴨場」で11羽のアイガモが相次いで死んでいるのが見つかり、家畜保健衛生所に連絡がありました。

    県が検査を行って調べた結果、死んでいたアイガモのうち7羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    これを受けて県は感染の拡大を防ぐため、この施設で飼育されている合わせておよそ330羽のアイガモとアヒルを処分することを決めました。

    千葉県によりますと、県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズンで初めてだということです。

    千葉県は県内のすべての養鶏場などに注意を呼びかけるほか、5日午前10時から対策本部会議を開いて今後の方針などを確認することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211205/k10013375361000.html

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    1. 千葉 NEWS WEB
      市川の施設で飼育のアイガモから鳥インフルエンザウイルス検出
      12月05日 07時26分

      千葉県市川市にある施設で、飼育しているアイガモ11羽が相次いで死んでいるのが見つかり、県が検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズンで初めてだということです。

      千葉県によりますと、3日から4日にかけて市川市にある宮内庁の「新浜鴨場」で11羽のアイガモが相次いで死んでいるのが見つかり、家畜保健衛生所に連絡がありました。
      県が検査を行って調べた結果、死んでいたアイガモのうち7羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は、感染の拡大を防ぐため、この施設で飼育されているあわせておよそ330羽のアイガモとアヒルを処分することを決めました。
      千葉県によりますと、県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズンで初めてだということです。
      千葉県は県内のすべての養鶏場などに注意を呼びかけるほか、5日午前10時から対策本部会議を開いて今後の方針などを確認することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20211205/1080016637.html

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    2. 死んだアイガモ8羽発見、鳥インフル検出…宮内庁新浜鴨場
      12/5(日) 8:55配信 読売新聞オンライン

       千葉県は5日、同県市川市の宮内庁新浜鴨場で飼育しているアイガモから、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県によると、農場での鳥インフルエンザの発生は今季5県目となる。

       発表によると、3日に3羽、4日に8羽のアイガモが死んでいるのが見つかり、検査の結果、陽性と判明した。県は、この施設で飼育しているアイガモとアヒル計約330羽の殺処分を始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/28c7c19633866957edfc28e38c72278f5894ccb3

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    3. 【速報】市川で鳥インフル 宮内庁の鴨場で確認 千葉県内で今季初
      12/5(日) 9:34配信 千葉日報オンライン

       千葉県は5日、市川市の宮内庁新浜鴨場で、鳥インフルエンザが確認されたと発表した。飼育しているアイガモとアヒル計約330羽の殺処分を進める方針で、同日午前10時に対策本部会議を開いて対応を決定する。県内で鳥インフルが確認されたのは今季初めて。

       熊谷俊人知事は自身のツイッターで鳥インフルの確認を伝えた上で「畜産農家ではなく、また周辺に対象農場はないが、午前10時から対策本部会議を開催し、殺処分等について協議・決定する」と書き込んだ。

       県によると、新浜鴨場にある飼育場3カ所のうち1カ所で、3日に3羽、4日に8羽が死んでいるを宮内庁職員が見つけた。4日に連絡を受けた県中央家畜保健衛生所職員が簡易検査を行い、陽性と確認。農林水産省の遺伝子検査で5日に確定した。

       新浜鴨場では、アイガモ265羽、アヒル73羽を飼育しており、5日からすべての殺処分を開始する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c3c57cab987c2958188d83486cabd393e96fed50

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    4. 宮内庁「鴨場」で鳥インフル アイガモなど338羽処分 千葉県
      12/5(日) 11:10配信 時事通信

       千葉県は5日、市川市にある宮内庁の「新浜鴨場」で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県は飼育されているアイガモとアヒル計338羽を殺処分した。県内での発生は今季初めて。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ba30084652c1e15b3b3e200a480b0dc3413c8cd9

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    5. 宮内庁の鴨場で鳥インフル、死んでいたアイガモから検出 千葉・市川
      12/5(日) 12:03配信 朝日新聞デジタル

       皇族方の外交団の接待の場として使われている宮内庁の新浜鴨場(千葉県市川市)で、死んでいたアイガモから鳥インフルエンザが検出された、と千葉県が5日、発表した。鳥インフルエンザの発生は全国で今季6例目で、関東地方では初。

       県によると、鳥の感染力や致死率が高い高病原性の疑いがあり、県は、同鴨場のアイガモとアヒル計338羽の殺処分を完了し、今後は焼却や消毒作業を進める。

       3日に同鴨場の3カ所の飼育場のうち1カ所で、3羽のアイガモが死んでいるのが確認され、翌4日にはさらに8羽死んでいたため、検査に至った。4日に簡易検査で陽性となり、5日の遺伝子検査で確定したという。

       同鴨場の半径10キロ以内には農場はないが、学校や個人など計20カ所で約75羽が飼育されており、移動や搬出の制限をする。

       同鴨場は、宮内庁が管轄する国内に2カ所ある野生のカモが飛来する猟場の一つだが、普段は飼育区域にはネットを張り、野鳥との接触はできないようになっているという。主に外国からの要人の接待などを行っているといい、天皇陛下が皇后雅子さまにプロポーズしたことでも知られる。

       千葉県内では昨年度、鳥インフルエンザの感染が相次ぎ、計11カ所の農場で456万2759羽を殺処分した。(小木雄太)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/423db102fb4e97519a29c16fa7297f79dba69492

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    6. 千葉 NEWS WEB
      市川 鳥インフルエンザ 千葉県が感染防止策徹底呼びかけへ
      12月05日 12時05分

      千葉県市川市にある宮内庁の施設で、鳥インフルエンザが検出されたことを受け、千葉県は対策本部会議を開き、熊谷知事は県内すべての養鶏農家に対して消毒など感染防止対策の徹底を強く呼びかけるよう指示しました。

      5日午前行われた千葉県の対策本部会議では、市川市にある宮内庁の「新浜鴨場」で11羽のアイガモが相次いで死んでいるのが見つかり、高病原性の疑いのある「H5亜型」の鳥インフルエンザが検出されたことが報告されました。
      また、施設で飼育されているアイガモとアヒルあわせておよそ330羽の処分はすでに終わり、半径10キロの区域内にはニワトリなどの搬出制限が必要な養鶏場などはないことも報告されました。
      熊谷知事は「県内の養鶏業者がこのウイルスにより大きな打撃を受けることがないよう県を挙げて感染防止に努めていく必要がある」と述べ、県内すべての養鶏農家に対して消毒など感染防止対策の徹底を強く呼びかけるよう指示しました。
      農林水産省によりますと今回の鳥インフルエンザの確認は今シーズン国内6例目だということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20211205/1080016638.html

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    7. 千葉県 鳥インフルエンザ検出 養鶏農家に防止対策徹底呼びかけ
      2021年12月5日 12時14分

      千葉県市川市にある宮内庁の施設で、鳥インフルエンザが検出されたことを受け、千葉県は対策本部会議を開き、熊谷知事は県内すべての養鶏農家に対して消毒など感染防止対策の徹底を強く呼びかけるよう指示しました。

      5日午前行われた千葉県の対策本部会議では、市川市にある宮内庁の「新浜鴨場」で、11羽のアイガモが相次いで死んでいるのが見つかり、高病原性の疑いのある「H5亜型」の鳥インフルエンザが検出されたことが報告されました。

      また、施設で飼育されているアイガモとアヒル合わせておよそ330羽の処分はすでに終わり、半径10キロの区域内にはニワトリなどの搬出制限が必要な養鶏場などはないことも報告されました。

      熊谷知事は、「県内の養鶏業者がこのウイルスにより大きな打撃を受けることがないよう県を挙げて感染防止に努めていく必要がある」と述べ、県内すべての養鶏農家に対して消毒など感染防止対策の徹底を強く呼びかけるよう指示しました。

      農林水産省によりますと今回の鳥インフルエンザの確認は、今シーズン国内6例目だということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211205/k10013375431000.html

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    8. 千葉の宮内庁施設で鳥インフル、338羽殺処分 今シーズン関東初
      12/5(日) 13:12配信 毎日新聞

       千葉県は5日、同県市川市新浜の宮内庁新浜鴨場で飼育しているアイガモが3~4日に11羽死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県は新浜鴨場で飼育されているアイガモとアヒル計338羽を殺処分した。今シーズンの鳥インフルエンザの発生は秋田、鹿児島、兵庫、熊本に続き5県目で、関東地方では初めて。

       新浜鴨場は宮内庁が管理し、約1万2000平方メートルの池で鴨猟を行い、国内外の要人などを接遇している。千葉県によると、4日午後1時半ごろ、県中央家畜保健衛生所に通報があった。遺伝子検査でH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された。5日午前、飼育されているアヒル73羽、アイガモ265羽を殺処分し、施設の消毒などを行ったという。

       県は同日、対策本部を設置し、県内の養鶏農家に感染防止対策の徹底を呼び掛けた。昨シーズンは、鳥インフルエンザの流行で県内の11農場で456万2759羽を殺処分した。熊谷俊人知事は会議で「養鶏業が大きな打撃を受けることのないよう県をあげて感染防止に努めていく必要がある」と指示した。鶏などの搬出制限区域となった半径10キロ内に養鶏場などは無いという。【柴田智弘】 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/26d8c6605773949b74aaa10154ab1ad9cc59bd71

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    9. 千葉県内で鳥インフル確認 市川の新浜鴨場、アイガモやアヒル計約330羽殺処分 関東で今季初
      12/5(日) 14:44配信 千葉日報オンライン

      鳥インフル発生を受けた県対策本部会議で、今後の対応を指示する熊谷知事(右)=5日、千葉県庁

       千葉県は5日、市川市の宮内庁新浜鴨場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。今季の発生は全国6例目で、関東では初。県は同日午前に対策本部会議を開き、本部長の熊谷俊人知事が同鴨場で飼育するアイガモとアヒル計約330羽の殺処分を完了したと報告し「全国に誇る本県の養鶏業が大きな打撃を受けることがないよう感染防止に努める」と、早期収束へ全庁を挙げて取り組むよう指示した。

       県畜産課などによると、同鴨場ではアイガモ265羽とアヒル73羽の計338羽を飼育。飼育場3カ所のうち1カ所で3日に3羽、4日に8羽が死んでいるのを宮内庁職員が見つけた。同日に連絡を受けた県中央家畜保健衛生所職員が簡易検査を実施し陽性を確認。その後の同衛生所での遺伝子検査の結果を踏まえ、5日午前5時、農林水産省が「疑似患畜」と判定した。

       発生を受け県は、対策本部を設置し、同鴨場で飼育するアイガモとアヒル計約330羽の殺処分を開始。同5時40分に殺処分を、同11時に消毒作業をそれぞれ終え、ウイルス封じ込めに向けた「防疫措置」を完了した。今後焼却処分に着手する。

      鳥インフルエンザが発生した市川市の新浜鴨場で消毒作業する千葉県職員=5日(県提供)

       また、同鴨場の半径3キロ以内について、鶏・卵等の移動を原則禁止する「移動制限区域」に、同3~10キロ以内を持ち出しを禁止する「搬出制限区域」に設定した。ただ、周辺10キロ以内には採卵鶏など家きんを扱う農場はなく、学校・幼稚園など計20団体・個人が計74羽を飼育しているという。

       また、環境省が発生地域の周辺10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥監視を強化する。

       県内では昨季、鳥インフルが11農場で発生し、県内採卵鶏の約36%に上る計約456万羽を殺処分した。同課担当者は「今年こそ発生させないという思いだったのでショックもあるが、感染拡大を防ぐための対応を進めていく」と述べた。

       宮内庁ホームページによると、鴨場は池に飛来した野生のカモをアヒルに誘導させる伝統的な狩猟法を行う施設で、海外の要人をもてなす際に猟が披露される。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cc2f49bbcde47f0c4cd58ccb660911ce9f69d57d

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    10. 宮内庁新浜鴨場で鳥インフル、全てのアイガモとアヒル処分…関東で今季初
      12/5(日) 19:33配信 読売新聞オンライン

       千葉県は5日、同県市川市の宮内庁新浜鴨場(しんはまかもば)で、飼育しているアイガモから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。県によると、鳥インフルエンザが確認されたのは今季5県目(6例目)で、関東地方では初めて。県は施設内で飼育する全てのアイガモとアヒル計約330羽を殺処分した。

       県は同日の対策本部会議で、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域とすることなどを決めた。搬出が禁止される半径10キロ圏内に対象となる農場はないという。

       鴨場は、外国要人の接待などに使われている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/70d08ffe5a8d6af714f980d37b1ee18ce88ee1cf

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  3. こんな無謀なことを続けて、それでカモのウイルスをなくすることができるのかね?

    最初から、ウイルスに高病原性も低病原性も無病性もあるものか。

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  4. <速報>南関町鳥インフル、防疫措置完了
    12/5(日) 10:45配信 熊本日日新聞

     熊本県は5日、高病原性鳥インフルエンザが発生した南関町細永の養鶏場で殺処分した肉用鶏約6万6千羽の埋却や鶏舎の消毒など、家畜伝染病予防法に基づく防疫措置を完了したと発表した。

     県は感染を確認した3日午前4時から、養鶏場で飼育されていた鶏の殺処分を開始し、4日午前3時52分に終了。処分した鶏や汚染物の埋却、鶏舎の消毒作業などを続け、5日10時8分に必要な防疫措置を終えた。

     国の防疫指針が目安とする「感染確認から24時間以内の殺処分」と「72時間以内の防疫措置完了」を達成した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7f556da9fc1d21255865e1487c203d944f63bb67

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    1. 熊本 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ検出の養鶏場 一連の防疫措置が終了 南関町
      12月05日 11時41分

      高病原性の鳥インフルエンザが検出された南関町の養鶏場について県は、6万6000羽余りのニワトリの処分や養鶏場の消毒などの一連の防疫措置を終えたと発表しました。

      県北部の南関町にある養鶏場で、今月3日、死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、この養鶏場で飼育されているおよそ6万6200羽のニワトリを処分して土に埋める作業と養鶏場の消毒を進めてきましたが、こうした一連の防疫措置が5日午前10時8分に終わったということです。

      県によりますと県内でのほかの養鶏場で新たな鳥インフルエンザの感染は確認されていないということです。

      今後、今月16日以降に周辺の養鶏場で検査を行い感染が確認されなかった場合養鶏場の半径3キロから10キロの範囲でニワトリなどの出荷を禁止している措置を解除するほか今月27日にも半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を禁止する措置を解除する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211205/5000014141.html

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    2. 南関町の鳥インフル、防疫措置完了 「72時間以内」目安達成
      12/5(日) 16:15配信 熊本日日新聞

      高病原性鳥インフルエンザが発生した養鶏場で、消毒などの防疫措置に取り組む県職員ら=5日午前、南関町(県提供)

       熊本県は5日、高病原性鳥インフルエンザが発生した南関町細永の養鶏場で殺処分した肉用鶏6万6225羽の埋却や鶏舎の消毒など、家畜伝染病予防法に基づく防疫措置を完了したと発表した。

       県は感染を確認した3日午前4時から、養鶏場で飼育されていた鶏の殺処分を開始し、4日午前3時52分に終了。処分した鶏や汚染物の埋却、鶏舎の消毒作業などを続け、5日午前10時8分に必要な防疫措置を終えた。

       国の防疫指針が目安とする「感染確認から24時間以内の殺処分」と「72時間以内の防疫措置完了」を達成した。県職員ら延べ1614人が作業に当たった。

       今後、新たな感染などが確認されなければ、鶏や卵の圏外への持ち出しを禁止している搬出制限区域(感染が確認された養鶏場から半径3~10キロ圏内)を20日前後に解除する見通し。鶏や卵の移動を禁じている移動制限区域(同3キロ圏内)は27日午前0時に解除予定で、周辺4市町に設けている消毒ポイント7カ所の運営も同日終了する見込み。(潮崎知博、高宗亮輔)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6c29ff0264efc20990aae5a02e52aac0be4868

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    3. 防疫終え住民安堵 南関町の鳥インフル 作業担当の県職員、互いにねぎらう
      12/6(月) 6:19配信 熊本日日新聞

      養鶏場での防疫作業を終え、南関町の町農業就業改善センターに戻って防護服を脱ぐ県職員たち=5日午前11時すぎ

       熊本県南関町で確認された高病原性鳥インフルエンザの防疫措置が5日、完了した。近くの住民や作業に当たった県職員らは、安堵の表情を浮かべた。

       午前10時すぎ、南関町は県から作業完了の連絡を受け、行政無線で町内全世帯に知らせた。町民の主婦(50)は「発生のニュースにはまたかと思ったが、早く終わりよかった」。佐藤安彦町長は「県には人員を増やして全力で対応してもらった」と振り返った。消毒ポイントは引き続き町内に設置される。「感染拡大がないよう、しっかり警戒する」と気を引き締めた。

       防疫措置は、延べ約1600人の県職員らが24時間態勢で作業に当たった。午前11時ごろ、養鶏場に残っていた最後の班がバスで町農業就業改善センターに帰着。表情に疲れをにじませながらも、防護服を脱いで「お疲れさま」とねぎらい合った。

       午前2時半から消毒を続けた芦北地域振興局の男性職員(51)は「かなりきつかった。2014年にも防疫作業をしたが、当時よりスムーズだったと思う。感染が広がらないことを祈りたい」と話した。(丸山伸太郎)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c2eb3b26aaa5d02bc5b9f63d1c783dd7761151a0

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    4. 熊本 NEWS WEB
      南関町の鳥インフル 防疫措置の終了報告 県対策本部会議
      12月06日 14時58分

      高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された南関町の養鶏場で、ニワトリの処分など一連の防疫措置が終了したことが6日開かれた県の対策本部会議で報告されました。

      県の対策本部会議は6日朝9時から県庁で開かれ、蒲島知事や幹部職員など15人が出席しました。

      そして高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された南関町の養鶏場で、およそ6万6200羽のニワトリを処分して土に埋める作業や、敷地内の消毒など一連の防疫措置が5日午前10時すぎに終わったことが報告されました。

      また、県内のほかの養鶏場で、これまでに新たな鳥インフルエンザの感染が疑われる報告はないということです。

      蒲島知事は「発生がないことが最大の防疫だ。農家の方には衛生管理の徹底をお願いしたい。県民には県産の鶏肉や卵を安心して食べてほしい」と述べました。

      県は新たな感染を防ぐため、県内におよそ200ある養鶏農家に対し、石灰を養鶏場の敷地内にまいてもらい消毒を行う「消毒命令」を6日付けで出しました。

      今後、感染が確認されなければ、▽今月20日ごろに、養鶏場の半径3キロから10キロの範囲でニワトリや卵の出荷禁止の措置を解除するほか、▽今月27日にも、半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を禁止する措置を解除する方針です。

      一方、県は南関町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、致死率の高い、高病原性の「H5N1型」であることが国の研究機関の分析で分かったと発表しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211206/5000014150.html

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    5. 鳥インフル派遣「野球大会の日以外で」…県課長が依頼メール
      12/7(火) 8:22配信 読売新聞オンライン

       熊本県南関町の養鶏場で鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかった問題で、同県の男性課長(50歳代)が、業務外の野球大会に参加する職員について、鶏の殺処分などへの派遣は野球大会の日以外とするよう、配慮を求めるメールを送っていたことがわかった。

       県によると、課長は感染疑い例が判明した2日午後、複数の職員にメールを送信。九州各県の職員による野球大会が4日に開催されることに触れ、出場する職員を殺処分などに派遣する場合は、4日以外とするよう依頼していた。

       6日に県庁に匿名の文書が届いて発覚。課長は県の聞き取りに、配慮を求めるメールの送信を認めたうえで、「鳥インフルエンザ対応が最優先と記していた」と話しているという。野球大会は県内で予定通り開催され、熊本県チームも出場。課長自身も参加していた。

       県農林水産政策課は「野球大会に参加した職員も、4日以外の日にほぼ全員が防疫活動に参加した。鳥インフルエンザ対応への影響は少なかったと考えているが、事実関係の詳細を確認したい」としている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/da9ae261e4887320399c9a80bcedd16e34e1e7be

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    6. 鳥インフルより野球を優先?県課長がメール「可能なら大会参加を」
      12/7(火) 9:52配信 西日本新聞

      殺処分が行われた南関町の養鶏場=3日午前4時すぎ(熊本県提供、写真の一部を加工しています)

       熊本県南関町で発生した鳥インフルエンザに対応する県職員派遣を巡り、県農林水産部の課長が九州各県対抗の親睦野球大会に参加する一部職員の日程を調整するよう、関係部署にメールで求めていたことが6日分かった。県は「防疫作業は目標通り完了しており、問題があったとは認識していない」と話している。

      【写真】鳥インフルエンザが確認され、殺処分が行われる熊本県南関町の養鶏場=3日

       県によると、九州各県の農業土木部門の職員による野球大会が4日昼に熊本市内で予定されていた。課長は鳥インフルエンザの疑い例発生を知った2日午後4時ごろ、参加メンバー約20人が所属する各部署に「鳥インフル対応の優先は当然だが、可能であれば大会に参加できるよう調整をお願いする」という趣旨のメールを送信した。

       その後、各部署は発生72時間以内の埋却処分完了に向け動員計画を作成。参加予定だった職員のうち15人ほどは派遣の日時が重ならず大会に参加した。残りのメンバーは理由は不明だが、参加しなかったという。

       6日午前、県に「鳥インフル対応より、野球が優先されて動員計画が組み直された」という告発文が届き、事態が発覚した。県は「家族の都合など、職員の希望は広く聞いており、(メールは)その一つと捉えている」と説明。野球大会を理由とした動員計画変更についても「現時点で確認していない」と回答した。

       課長は取材に対し「野球大会への参加中止もやむを得ないことはメールに記載していた」と話した。

       県では3日午前4時に鳥インフルエンザの陽性が確定。飼育する肉用鶏の殺処分などのため県職員ら延べ約1600人を動員し、5日午前に埋却を完了した。

       (綾部庸介)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/bbba5acc0fe904455a99384f9e35536097008d42

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  5. プレスリリース
    熊本県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

    令和3年12月6日
    農林水産省

    熊本県南関町(なんかんまち)で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)熊本県南関町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(12月3日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211202_1.html

    熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内5例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211203_4.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211206.html

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  6. 野鳥の死がいから鳥インフル検出 鹿児島・出水市
    12/6(月) 16:47配信 MBC南日本放送

    鹿児島県は6日、出水市で回収された野鳥の死がいから鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表しました。

    県によりますと、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは、出水市高尾野町江内で今月3日に回収されたマガモ1羽の死がいです。回収後の簡易検査では陰性でしたが、5日に鹿児島大学で遺伝子検査をした結果、陽性が確認されました。
    今後、毒性の強い高病原性かどうかを調べるウイルス分離検査を行い、判明までは数日かかる見込みです。

    県内では今シーズン、出水市にあるニワトリの農場2か所のほか、ツルのねぐらやツルの死がいから高病原性鳥インフルエンザが検出されていて、2か所の農場の半径3キロ圏内では「移動制限」が続いています。

    環境省は、今回のマガモの回収地点から半径10キロ圏内を新たに野鳥監視重点区域に指定し、死んだり弱ったりしている野鳥がいないか、監視を強化しています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5ee6f328bbe0792ab209848e65d46b5c54864532

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  7. 【速報】鳥インフル疑い…埼玉・美里の養鶏場 死亡数増加の通報あり精密検査中 結果は6日夜に判明予定
    12/6(月) 18:16配信 埼玉新聞

     埼玉県は6日、美里町の採卵養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑われる事例が確認されたと発表した。

    野生フクロウ、鳥インフル陽性…ときがわ 野鳥の陽性は関東初 10キロ圏内に養鶏業者など31戸34農場

     当該農場から同日、熊谷家畜保健衛生所に死亡羽数が増加しているとの通報があり、職員が立ち入り検査を実施。死亡した11羽など13羽を簡易検査したところ、全13羽がA型インフルエンザ陽性だった。

     県は同日午後5時半から緊急対策本部会議を実施、防疫措置について決定。中央家畜保健衛生所の精密検査で高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜と確定した場合、当該農場で速やかに防疫措置が開始される。

     精密検査の結果は6日夜にも判明する予定。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3bdf0a202a24ad2bbb397a769b71939264d1e12e

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    1. 埼玉の養鶏場で鳥インフル疑い、陽性確定なら今季6県目
      12/6(月) 19:34配信 産経新聞

      埼玉県は6日、同県美里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表した。簡易検査で陽性が判明した。県などによると、陽性と確定すれば農場での発生は秋田、鹿児島、兵庫、熊本、千葉に続き今季6県目で、埼玉県内での発生は平成17年以来となる。

      埼玉県によると、この養鶏場では採卵鶏約1万7千羽を飼育しており、6日に「死亡羽数が増加している」と県に連絡があった。

      県熊谷家畜保健衛生所の職員が養鶏場に出向いて調査したところ、簡易検査をした13羽がいずれも陽性と確認された。遺伝子検査でも陽性だった場合は殺処分する。

      大野元裕知事は6日の記者会見で「速やかな防疫措置を実施して蔓延(まんえん)防止を図る。周辺の農場への支援も行う」と語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3b10348b1b7f1501ebed6228d21092be598746b3

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    2. 埼玉 NEWS WEB
      美里町の養鶏場 簡易検査で鳥インフルエンザ陽性反応
      12月06日 18時12分

      埼玉県美里町の養鶏場で6日午前、ニワトリ26羽が死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性の反応が出たことがわかりました。
      県は詳しい遺伝子の検査を進めています。

      埼玉県によりますと、6日午前、美里町にある養鶏場からニワトリが相次いで死んでいるという連絡がありました。
      この養鶏場では、卵を取るためにおよそ1万7000羽を飼育していて、県が立ち入り検査を行ったところ26羽が死んでいたことが確認されました。
      このうちの11羽と生きているニワトリ2羽の合わせて13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、いずれも陽性の反応が出たということです。
      県はウイルスの遺伝子を調べるさらに詳しい検査を行っていて、結果は6日の夜のうちに判明する見込みだということです。
      県は6日夜、対策本部会議を開き、詳しい検査で鳥インフルエンザと確認された場合はこの養鶏場のニワトリを殺処分するとともに、周辺の養鶏場などにニワトリや卵などの移動や出荷を禁止する措置を取ることを確認しました。
      関東地方では、今月、千葉県市川市の宮内庁の飼育施設でアイガモから鳥インフルエンザのウイルスが検出されています。
      また、鳥インフルエンザと確認されれば、埼玉県内の養鶏場では16年前の平成17年以来となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20211206/1100012988.html

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    3. 埼玉 美里町 養鶏場で鳥インフルエンザ陽性反応 県が検査
      2021年12月6日 21時06分

      埼玉県美里町の養鶏場で6日午前、ニワトリ26羽が死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性の反応が出たことがわかりました。
      県は詳しい遺伝子の検査を進めています。

      埼玉県によりますと、6日午前、美里町にある養鶏場からニワトリが相次いで死んでいるという連絡がありました。

      この養鶏場では卵を取るためにおよそ1万7000羽を飼育していて、県が立ち入り検査を行ったところ26羽が死んでいたことが確認されました。

      このうちの11羽と生きているニワトリ2羽の合わせて13羽について、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、いずれも陽性の反応が出たということです。

      県はウイルスの遺伝子を調べるさらに詳しい検査を行っていて、結果は今晩中に判明する見込みだということです。

      県は6日夜、対策本部会議を開き、詳しい検査で鳥インフルエンザと確認された場合はこの養鶏場のニワトリを殺処分するとともに、周辺の養鶏場などにニワトリや卵などの移動や出荷を禁止する措置を取ることを確認しました。

      関東地方では、12月、千葉県市川市の宮内庁の飼育施設でアイガモから鳥インフルエンザのウイルスが検出されています。

      また、鳥インフルエンザと確認されれば、埼玉県内の養鶏場では、16年前の平成17年以来となります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211206/k10013376991000.html

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  8. プレスリリース
    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内7例目)について

    令和3年12月7日
    農林水産省

    本日(12月7日(火曜日))、埼玉県美里町の採卵鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内7例目)されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:埼玉県美里町
    飼養状況:採卵鶏(約1.7万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(12月6日(月曜日))、埼玉県は、同県美里町の農場から、異状(まとまって死亡)がみられるとの通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。
    (3)本日(12月7日(火曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務を埼玉県に派遣する等により、埼玉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.埼玉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207.html

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  9. 【速報】福山市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い
    12/6(月) 23:02配信 テレビ新広島

    福山市の養鶏場で鳥インフルエンザと疑われる事案があったことが分かりました。

    関係者によりますと、6日午後1時半ごろ、福山市の養鶏場の畜主から東部畜産事務所に通常より多くの養鶏が死んだと届け出があり、この養鶏場への立ち入り調査を実施しました。
    鳥インフルエンザの簡易キット検査で13羽を調べたところ、11羽から陽性の反応がでました。11羽はいずれも死んだ鶏でした。
    県などは、詳しいPCR検査を進めるとともに、7日にも今後の対応を発表することにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e841c0bc1eaa8b92fc4895651749e883bf78866d

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    1. 【速報】広島県福山市の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 PCR検査で「H5亜型」
      12/7(火) 7:00配信 中国新聞デジタル

       広島県福山市の養鶏場で鶏が相次いで死に、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性になった事案で、県は7日、PCR検査で「H5亜型」のウイルスを確認したと発表した。県内では昨年12月に三原市の養鶏場で確認されて以来で、中国地方5県では今季初の発生。現時点では高病原性かは不明という。県は同日午前7時半から県庁で危機対策本部員会議を開き、発生農場での殺処分など対策を進める。

       高病原性鳥インフルエンザは昨年12月、三原市の養鶏場で確認された。国内で79年ぶりに発生した2004年1月以降で、県内初の事例だった。県は当時、発生元と近くにある系列の2カ所の養鶏場で計約13万7千羽を殺処分。発生場所から半径3キロ以内では鶏や卵の移動を、3キロ超10キロ以内では出荷などの搬出を、それぞれ一定期間制限した。

       国内の農場や飼育施設では今季、秋田、鹿児島、兵庫、熊本、千葉の各県で発生が確認されている。秋田、鹿児島両県での発生を受け、広島県は11月15日、関係団体と連絡会議を開催。養鶏農家への注意喚起と速やかな情報共有をすると確認していた。県内には100羽以上を飼う養鶏場が97カ所ある。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/edb3da8a9e9798965298becc8ae44bb246c09bc1

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  10. プレスリリース
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内8例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和3年12月7日
    農林水産省

    本日(12月7日(火曜日))、広島県福山市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内8例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    農場所在地:広島県福山市
    飼養状況:採卵鶏(約3万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(12月6日(月曜日))、広島県は、同県福山市の農場から、死亡羽数が増加してる旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。
    (3)本日(12月7日(火曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    3.政務を広島県に派遣する等により、広島県と緊密な連携を図る。
    4.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    6.広島県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.「疫学調査チーム」を派遣。
    8.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年12月7日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_2.html

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    1. プレスリリース
      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年12月9日
      農林水産省

      広島県福山市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)広島県福山市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(12月7日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内8例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_2.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211209_4.html

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    2. プレスリリース
      広島県福山市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内8例目)に係る搬出制限の解除について

      令和3年12月23日
      農林水産省

      広島県は、同県福山市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内8例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日午前0時に解除しました。
      今後、広島県は、国内8例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年1月3日(月曜日)午前0時(1月2日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      1.今後の予定
      (1)広島県は、同県福山市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内8例目)に関し、本日午前0時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (2)今後、広島県は、国内8例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月12日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年1月3日(月曜日)午前0時(1月2日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内8例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_2.html

      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211209_4.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211223.html

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    3. プレスリリース
      広島県福山市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内8例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年1月4日
      農林水産省

      広島県は、同県福山市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内8例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年1月3日(月曜日)午前0時(1月2日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)広島県は、同県福山市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内8例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)広島県は、同県福山市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年12月23日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、広島県は、国内8例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年12月12日の翌日から起算して21日が経過する令和4年1月3日(月曜日)午前0時(1月2日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内8例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_2.html

      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内8例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211209_4.html

      広島県福山市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内8例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211223.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_5.html

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  11. 埼玉 NEWS WEB
    美里町の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 埼玉県が処分始める
    12月07日 06時27分

    埼玉県美里町の養鶏場で6日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県は、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    県は、7日未明からこの養鶏場のニワトリおよそ1万7000羽の殺処分を行っています。

    埼玉県美里町の養鶏場で6日午前、ニワトリ26羽が死んでいるのが確認され、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性の反応が出ました。
    県は、詳しい遺伝子の検査を進めた結果、高病原性の疑いのある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    これを受けて県は、7日未明からこの養鶏場のニワトリおよそ1万7000羽の殺処分を始めました。
    また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
    これら区域内にある、およそ60の養鶏場や農場などが制限の対象になるということです。
    6日夜開かれた県の対策本部会議で、大野知事は「的確な防疫措置による封じ込めがなによりも大事だ。そのためにも、県庁がワンチームとなって防疫作業にあたってほしい」と指示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20211207/1100012989.html

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    1. 埼玉 美里町の養鶏場で鳥インフル検出 ニワトリ1万7000羽処分
      2021年12月7日 7時53分

      埼玉県美里町の養鶏場で、6日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県は、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      県は、7日未明から、この養鶏場のニワトリ、およそ1万7000羽の殺処分を行っています。

      埼玉県美里町の養鶏場で6日午前、ニワトリ26羽が死んでいるのが確認され、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性の反応が出ました。

      県は、詳しい遺伝子の検査を進めた結果、高病原性の疑いのある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

      これを受けて県は、7日未明からこの養鶏場のニワトリおよそ1万7000羽の殺処分を始めました。

      また、県は、▽この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      これら区域内にあるおよそ60の養鶏場や農場などが制限の対象になるということです。

      6日夜、開かれた県の対策本部会議で大野知事は「的確な防疫措置による封じ込めがなによりも大事だ。そのためにも、県庁がワンチームとなって防疫作業にあたってほしい」と指示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013377521000.html

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    2. 埼玉の養鶏場、鳥インフル確定…1万7000羽の殺処分を開始
      12/7(火) 7:27配信 読売新聞オンライン

       埼玉県美里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかった問題で、県は7日、遺伝子検査で感染が確定したとして、養鶏場の約1万7000羽の殺処分を始めた。8日中に埋却処分や消毒などの防疫作業を完了させる。感染確認は全国で今季7例目となった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2be3d8c909261d256bbdf819fbd14e6dbd1cd0ed

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    3. 埼玉の養鶏場で鳥インフル検出 1万7千羽の殺処分を開始
      12/7(火) 8:11配信 朝日新聞デジタル

      埼玉県美里町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑いがある鶏が見つかったと発表する大野元裕知事=県庁

       埼玉県は7日未明、同県美里町の採卵鶏農場で死んだ鶏から「H5亜型」の鳥インフルエンザが検出されたと発表した。感染力や致死率が高い高病原性の疑いがある。この養鶏場で飼われている約1万7千羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、鳥インフルエンザの発生は今季国内で7例目。

       埼玉県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは2005年以来。県によると、6日に養鶏場から県熊谷家畜保健衛生所に「いつも1、2羽しか死んでいないのに今日は26羽も死んでいる」と通報があった。死んだ11羽と特に異常のなかった2羽に簡易検査をしたところ、全13羽でA型インフルエンザの陽性反応が出たため、遺伝子検査をしていた。

       周辺の農場に対しては、半径3キロ圏内に家畜を農場内にとどめる移動制限、10キロ圏内に家畜を区域外から出さないようにする搬出制限をかけた。移動制限区域内には6農場があり、鶏約65万羽、ダチョウ約200羽がいるという。

       大野元裕知事は6日夜、「こうした農場から感染した鶏肉や卵が出荷されることはないし、そもそもこれらを食べて人が感染した事例はない。埼玉県産の鶏肉や卵は安全なので、安心してもらいたい」と呼びかけた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ce3821d8832379abe3ae396b0a01e285954f4a91

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    4. 埼玉で鳥インフル 1万7000羽処分
      12/7(火) 8:52配信 時事通信

       埼玉県は7日、美里町の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県はこの養鶏場で飼育されている約1万7000羽の殺処分を始めた。県内の養鶏場での発生は2005年以来16年ぶり。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f8f85a2955fdcbaccec6c2dfbb74b6f3c72a33

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    5. 埼玉 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 美里町の養鶏場で検出 県が処分進める
      12月07日 11時37分

      埼玉県美里町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県は、7日未明からこの養鶏場で飼育されているニワトリの殺処分を進めています。

      埼玉県によりますと、6日午前、美里町にある養鶏場で、ニワトリ26羽が死んでいるのが確認され、県の遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は7日午前3時からこの養鶏場で飼育されているおよそ1万7000羽の殺処分を進めていて、8日までに終わらせたいとしています。
      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定したほか、半径10キロ以内をその地域からのニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      県によりますと、これら区域内にあるおよそ60の養鶏場や農場などが制限の対象になるということです。
      県は「移動制限区域」の農場に立ち入り検査を行い、異常がないか、確認することにしています。
      農林水産省によりますと、今シーズン、鳥インフルエンザが確認されたのはこの美里町の養鶏場が全国で7例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20211207/1100012992.html

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    6. 埼玉 美里町 鳥インフル検出の養鶏場 約1万7000羽の殺処分進む
      2021年12月7日 12時29分

      埼玉県美里町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県は、7日未明からこの養鶏場で飼育されているニワトリの殺処分を進めています。

      埼玉県によりますと、6日午前、美里町にある養鶏場で、ニワトリ26羽が死んでいるのが確認され、県の遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて県は、7日午前3時からこの養鶏場で飼育されているおよそ1万7000羽の殺処分を進めていて、8日までに終わらせたいとしています。
      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定したほか、半径10キロ以内をその地域からのニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      県によりますと、これら区域内にあるおよそ60の養鶏場や農場などが制限の対象になるということです。

      県は「移動制限区域」の農場に立ち入り検査を行い、異常がないか、確認することにしています。

      農林水産省によりますと、今シーズン、鳥インフルエンザが確認されたのはこの美里町の養鶏場が全国で7例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013377801000.html

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    7. 埼玉 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ確認 1万5000羽処分終了 埼玉 美里町
      12月08日 17時11分

      埼玉県美里町の養鶏場で飼育されているニワトリから鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受けて、県が進めてきたこの養鶏場のすべてのニワトリの殺処分が、8日昼すぎに終わりました。
      県は今後、養鶏場を消毒したうえで周辺の農場を検査することにしています。

      6日、埼玉県美里町の養鶏場で飼育する複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
      埼玉県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を進め、飼育されていたおよそ1万5000羽すべての処分を8日昼すぎに終えたということです。
      県は今後、鶏舎の消毒などの防疫措置をとり、その10日後に、半径3キロ以内の農場を検査することにしています。
      感染の確認を受けて、この養鶏場の半径3キロ以内はニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内はその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定されていますが、検査で新たな感染が確認されなければ県はまず搬出の制限を解除し、その後11日間異常がなければ移動の制限も解除することにしています。
      埼玉県畜産安全課は「国で定められた検査を行いながら、万が一感染が認められた場合には迅速に対応したい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20211208/1100013002.html

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    8. 埼玉 美里町 鳥インフル検出の養鶏場 約1万5000羽の殺処分終了
      2021年12月8日 17時16分

      埼玉県美里町の養鶏場で飼育されているニワトリから鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受けて、県が進めてきたこの養鶏場のすべてのニワトリの殺処分が、8日昼すぎに終わりました。
      県は今後、養鶏場を消毒したうえで周辺の農場を検査することにしています。

      6日、埼玉県美里町の養鶏場で飼育する複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

      埼玉県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を進め、飼育されていたおよそ1万5000羽すべての処分を、8日昼すぎに終えたということです。

      県は今後、鶏舎の消毒などの防疫措置を取り、その10日後に半径3キロ以内の農場を検査することにしています。

      感染の確認を受けて、この養鶏場の半径3キロ以内はニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内はその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定されていますが、検査で新たな感染が確認されなければ、県はまず搬出の制限を解除し、その後11日間異常がなければ移動の制限も解除することにしています。

      埼玉県畜産安全課は「国で定められた検査を行いながら、万が一感染が認められた場合には迅速に対応したい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211208/k10013380211000.html

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  12. 広島 NEWS WEB
    福山の養鶏場で鳥インフルエンザ 約3万羽を処分へ
    12月07日 06時38分

    福山市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県による遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    このため県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万羽を殺処分することを決めました。
    広島県によりますと、6日午後、福山市にある養鶏場から「死んだニワトリが増えている」と県の東部畜産事務所に連絡がありました。
    県が遺伝子検査を行った結果、7日、致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    このため県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万羽を7日から殺処分することを決めました。
    また、この養鶏場の▽半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺を通行する関係車両の消毒を行うことにしています。
    制限区域内にある6つの養鶏場が対象になるということです。
    鳥インフルエンザをめぐっては11月以降、秋田、鹿児島、兵庫、熊本、千葉、埼玉の6県の養鶏場などで相次いで確認され、今シーズン、中国地方で確認されるのは初めてです。
    https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211207/4000015365.html

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    1. 広島 福山の養鶏場で鳥インフル検出 ニワトリ約3万羽殺処分へ
      2021年12月7日 8時29分

      広島県福山市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県による遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万羽を殺処分することを決めました。

      広島県によりますと、6日午後、福山市にある養鶏場から「死んだニワトリが増えている」と県の東部畜産事務所に連絡がありました。

      県が遺伝子検査を行った結果、7日、致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      このため、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万羽を7日から殺処分することを決めました。

      この養鶏場の半径10キロ以内には6つの養鶏場があり、県は▽半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、周辺を通行する関係車両の消毒を行うことにしています。

      鳥インフルエンザは11月以降、秋田、鹿児島、兵庫、熊本、千葉、埼玉の6県の養鶏場などで相次いで確認され、今シーズン、中国地方で確認されるのは初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013377581000.html

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    2. 広島 福山の養鶏場で鳥インフル検出 ニワトリ約3万羽処分へ
      2021年12月7日 11時49分

      7日朝、広島県福山市の養鶏場で、飼育されているニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は、この養鶏場のニワトリおよそ3万羽の処分に向けて作業を進めるとともに、周辺を通行する車両の消毒を始めています。

      広島県によりますと6日午後、福山市にある養鶏場からニワトリが相次いで死んでいるのが見つかったと、県の東部畜産事務所に連絡がありました。

      県が遺伝子検査を行った結果、7日朝、致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万羽を処分することを決め、作業を進めています。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、福山市内の県道など4か所で、通行する関係車両の消毒を始めています。

      広島県は7日午前、緊急で対策本部会議を開き、周辺の養鶏場などに影響が出ないよう防疫措置を徹底する方針を確認しました。

      鳥インフルエンザをめぐっては先月以降、秋田、鹿児島、兵庫、熊本、千葉、埼玉の6県の養鶏場などで相次いで確認され、今シーズン、中国地方で確認されるのは初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013377581000.html

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    3. 岡山 NEWS WEB
      福山養鶏場の鳥インフル 井原の養鶏場関連指定で一部封じ込め
      12月07日 12時09分

      広島県福山市の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、同じ会社が運営する井原市の養鶏場も関連の養鶏場に指定され、岡山県は、この養鶏場の一部を封じ込めることを決めました。

      岡山県は7日、県庁で緊急の対策会議を開き、広島県福山市にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザが検出されたことや、同じ会社の養鶏場が井原市にもあり、福山市の養鶏場から出たふんが、井原市の養鶏場に運ばれて、たい肥として加工されていたため、国から関連の養鶏場に指定されたことが報告されました。
      これを受けて県は、井原市の養鶏場にあるたい肥処理施設に石灰をまき、ふんを封じ込める作業を7日から行うことを決めました。
      また、この養鶏場の卵の出荷は取りやめられ、鳥の移動も制限されていますが、周辺の養鶏場には移動制限は設けず、消毒ポイントも設置しないことを決めました。
      伊原木知事は「鳥インフルエンザは岡山の農場では発生していないが、非常に近いところで発生しているので、最低限の被害で押さえ込めるように万全の体制で臨みたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20211207/4020011151.html

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    4. 広島 福山の養鶏場で鳥インフル検出 ニワトリ約3万羽処分へ
      2021年12月7日 12時03分

      7日朝、広島県福山市の養鶏場で、飼育されているニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は、この養鶏場のニワトリおよそ3万羽の処分に向けて作業を進めるとともに、周辺を通行する車両の消毒を始めています。

      広島県によりますと6日午後、福山市にある養鶏場からニワトリが相次いで死んでいるのが見つかったと、県の東部畜産事務所に連絡がありました。

      県が遺伝子検査を行った結果、7日朝、致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ3万羽を処分することを決め、作業を進めています。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、福山市内の県道など4か所で、通行する関係車両の消毒を始めています。

      広島県は7日午前、緊急で対策本部会議を開き、周辺の養鶏場などに影響が出ないよう防疫措置を徹底する方針を確認しました。

      鳥インフルエンザをめぐっては先月以降、秋田、鹿児島、兵庫、熊本、千葉、埼玉の6県の養鶏場などで相次いで確認され、今シーズン、中国地方で確認されるのは初めてです。

      広島 湯崎知事「非常に厳しい事態だと受け止め」

      福山市の養鶏場で鳥インフルエンザが検出されたことを受けて、広島県は午前7時半から対策本部会議を開きました。

      会議のあと湯崎知事は報道陣の取材に対し「去年に続いて鳥インフルエンザが検出され全国有数の養鶏産地として、非常に厳しい事態だと受け止めている。周辺農場などに影響が出ないよう迅速な防疫処置をとりたい」と述べました。

      また、消費者に対しては「ニワトリの肉や卵を食べることによって人が鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えており、ご理解をお願いします」と述べました。

      松野官房長官「地元自治体と連携しながら対応に万全期す」

      松野官房長官は、閣議のあとの記者会見で「先般の岸田総理大臣の指示に沿って迅速な防疫措置に取り組むとともに、下野農林水産政務官を広島県に派遣し、県との連携強化を確認する。また農林水産省の職員や疫学や野鳥の専門家などからなる疫学調査チームを派遣し、感染経路などの調査を行う予定だ。地元の自治体と十分に連携しながら対応に万全を期したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013377581000.html

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    5. 鳥インフルエンザ 国の疫学調査チーム現地入り 福山市
      12/7(火) 18:59配信 HOME広島ホームテレビ

      県によりますと6日、福山市の養鶏場から「普段と比べて2倍以上のニワトリが死んでいる」と通報がありました。

      検査の結果、11羽から致死率が高い病原性の疑いがある「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      養鶏場では約3万羽の殺処分が始まっています。

      高橋記者「福山市で鳥インフルエンザが確認されたということで消毒ポイントでは関係車両の消毒作業が行われています」

      感染拡大防止のため半径10キロ以内では出荷などが制限され、周辺では関係車両の消毒が行われています。

      現地には原因究明などのため国の疫学調査チームも入りました。

      下野六太農水政務官「まん延防止のためには初動対応が何よりも重要になる。県と国が緊密な連携をしていくことが重要ということを確認した」

      湯崎英彦知事「(県内は)養鶏がかなり大きな産業。2年連続で発生しているのは大変残念で厳しい事態と受け止めている」

      県内で鳥インフルエンザが確認されるのは去年12月以来で今回は2例目です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8246880f5a372c0daa94674c0b948250af860b27

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    6. 広島 NEWS WEB
      福山の養鶏場で鳥インフルエンザ 殺処分始まる
      12月07日 18時41分

      7日朝、福山市の養鶏場で飼育されているニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は施設のおよそ3万羽を対象に殺処分を始めるとともに、周辺を通行する関係車両の消毒を進めています。

      広島県によりますと、6日午後、福山市にある養鶏場からニワトリが相次いで死んでいるのが見つかったと、県の東部畜産事務所に連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行った結果、7日朝、致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、県は、午前11時から、この養鶏場で飼育されているおよそ3万羽のニワトリを対象に殺処分を開始し、午後2時時点で1330羽の処分が完了したということです。
      480人態勢で、交代しながら24時間作業を続けるということです。
      また、県はこの養鶏場の▽半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定し、福山市内の県道などで通行する関係車両の消毒を進めています。
      鳥インフルエンザウイルスをめぐっては、11月以降、秋田、鹿児島、兵庫、熊本、千葉、埼玉の6県の養鶏場などで相次いで確認され、今シーズン、中国地方の養鶏場で確認されるのは初めてです。

      【知事と農林水産政務官が会談】
      福山市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、湯崎知事は7日午後、下野農林水産政務官と会談し、養鶏農家への支援を求めました。
      会談で、下野政務官は、農林水産省として、連絡調整を担う職員や、原因究明の疫学調査チームを派遣することなどに取り組むと伝えました。
      一方、湯崎知事は、周辺の養鶏場などに影響が出ないよう防疫措置に徹底して取り組む考えを伝えるとともに、ニワトリや卵の出荷が禁止された制限区域にある養鶏農家などへの支援を求めました。
      会談のあと、湯崎知事は、記者団に対し、「今後、影響を受ける養鶏農家の人たちへの支援や原因究明の支援について、国にお願いをした」と述べました。
      下野政務官は、「広島県の要望をしっかり聞きながら、できるかぎりの対応を取りたい」と述べました。

      【県内では1年前にも】
      広島県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、去年12月7日以来、ちょうど1年ぶりです。
      去年12月のケースでは、三原市にある養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、関連する2か所の養鶏場であわせておよそ13万7000羽の殺処分を決めました。
      自衛隊の協力を得ながら24時間態勢で作業を進め、処分が完了したのは2日後の12月9日の深夜でした。
      この時も▽半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、▼「搬出制限区域」はウイルスの確認から26日後に解除され、▼「移動制限区域」の解除は、確認から32日後のことでした。
      農林水産省は、三原市のケースで現地調査を行ったところ、養鶏場の従業員は専用の作業着と長靴を使用し、鶏舎に入るたびに消毒をしていましたが、長靴や手袋の交換はせず、手や指の消毒も行っていなかったとしています。
      また、▽鶏舎の金網などに破損が見つかったほか、▽管理人への聞き取りで、鶏舎内ではネズミやスズメ、ネコを見かけることがあったということです。
      昨シーズンは、広島県を含む各地で鳥インフルエンザの発生が多く確認され、全国の養鶏場などで過去最多のあわせておよそ987万羽が殺処分されました。
      今シーズンも秋田や鹿児島で確認されたことを受けて、広島県は11月、養鶏団体などを集めた緊急会議を開き、▽鶏舎などに出入りする際に靴などに加え、手や指も消毒することや、▽野生動物が侵入しないよう網や壁を修繕することなどを求めました。
      県畜産課は、養鶏場などに対し、鳥インフルエンザウイルスが施設に入り込まない対策を徹底するよう改めて呼びかけています。

      【県内では養鶏が大きな産業に】
      農林水産省の統計によりますと、去年1年間の広島県での鶏卵の生産量は、14万トン余りにのぼり、茨城、鹿児島、千葉に次いで全国4位になっています。
      広島県によりますと、県内には100羽以上のニワトリを飼育する施設が96か所あり、養鶏が大きな産業になっています。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211207/4000015370.html

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    7. 岡山県井原市の系列養鶏場で封じ込め措置 県、広島県福山市での鳥インフル受け
      12/7(火) 22:29配信 山陽新聞デジタル

       広島県福山市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した7日、岡山県井原市内にある系列の養鶏場に発生農場から鶏ふんが搬入されていたことが分かり、岡山県は場内での封じ込め措置や鶏の感染検査などの対応に追われた。中国四国農政局(岡山市)も消費者向けの相談窓口開設といった対策を決定。発生農場に近い県西部の養鶏業者からは風評被害による買い控えを懸念する声が聞かれた。

       「岡山県内に非常に近い場所で発生した。やるべきことをやって影響を最小限に抑えていく」。伊原木隆太知事は7日午前、緊急に招集した対策本部会議で表情を引き締めた。

       福山市の養鶏場で鳥インフルの発生が疑われる、との情報が岡山県に入ったのは6日夜。この養鶏場を経営する法人が井原市内でも養鶏場を営み、週に3回、福山から井原に鶏ふんを運び込んで堆肥に加工していたことが判明した。

       このため県は福山での陽性確定を受けて7日朝、井原の養鶏場を家畜伝染病予防法に基づく「疫学関連農場」に指定。卵や鶏の移動を一時的に停止した。午後からは職員25人を井原に投入し、封じ込めの措置として場内の堆肥処理施設に消毒用の石灰を散布した。

       県によると、井原の養鶏場は約12万羽を飼育。これまでに鶏がまとまって死ぬなどの異常は見つかっていない。県は感染の有無を調べる抽出検査を実施しており、8日にも結果が判明する見通しだ。

       一方、中国四国農政局も7日、対策本部を設置。各県や本省との連絡調整とともに、風評被害を防ぐための情報発信に努めることを決め、消費者向けの相談窓口(086―224―9428)を設置した。

       鳥インフルを巡っては昨年12月に美作市の養鶏場で発生し、約64万羽が殺処分された。今季も11月に秋田県での初確認以降、九州、関西、関東と各地で続発。対策を強化していた岡山県西部の養鶏業者は近接する福山市での発生に緊張感をさらに高めた。

       井原市のある養鶏場経営者は一報を受け、出入りする車の洗浄や消毒用の石灰散布をこれまで以上に徹底するよう朝一番で従業員に指示したといい、「できることは既に最大限やっている。井笠地域は養鶏業者が多いので、何事もなければいいが…」と懸念を示す。笠岡市の養鶏業者は「やるべきことをやるしかない。風評被害で買い控えが起きないことを祈るばかりだ」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/74f0f877806ab7609ecebbe740d70f8a7b7db8b7

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    8. 広島 NEWS WEB
      鳥インフル 養鶏場のニワトリ処分進む 8日中にも完了へ
      12月08日 18時12分

      高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出された福山市の養鶏場では、8日午後2時までにおよそ8割にあたる2万4000羽余りのニワトリの殺処分が終わり、広島県は8日中にも処分を完了させる方針です。

      福山市の養鶏場では7日、飼育していたニワトリから致死率が高い高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、広島県はおよそ3万羽を対象に殺処分を進めています。
      県によりますと、8日午後2時の時点で、この養鶏場で飼育されているニワトリのうちおよそ8割にあたる2万4220羽の殺処分が終わったということで県は8日中にも殺処分を完了させる方針です。
      また、県はウイルスが検出された養鶏場から半径10キロ以内を地域外へのニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」とし、区域内の37の養鶏場には電話で聞き取り調査を行いましたがこれまでに新たな感染が疑われる報告はなかったということです。
      県は今後、殺処分や鶏舎の消毒などの防疫措置が完了してから10日後以降をめどに新たな感染が疑われる報告がない場合、区域の指定を解除する方針です。
      鳥インフルエンザは今シーズンも全国各地で発生していて、県は養鶏場などに対し消毒や野生動物の侵入対策などを徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211208/4000015396.html

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    9. 岡山 NEWS WEB
      井原市の養鶏場は鳥インフルエンザ陰性 卵の出荷再開へ
      12月08日 12時03分

      7日、鳥インフルエンザが検出された広島県福山市の養鶏場の関連の農場に指定された井原市の養鶏場でニワトリの遺伝子検査などが行われた結果、この養鶏場からはウイルスは検出されず、今後、卵の出荷が再開される見通しとなりました。

      7日、広島県福山市にある養鶏場で鳥インフルエンザが検出されたことを受けて、同じ会社が運営する井原市の養鶏場も国から関連の農場に指定され、一部の施設が石灰で消毒されたほか、卵の出荷を取りやめる措置などがとられました。
      県では、この養鶏場のニワトリの一部を岡山市にある岡山家畜保健衛生所に送って遺伝子検査などを行った結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されず、8日朝までにすべての検査で陰性だったことがわかったということです。
      県は、今後、国と協議したうえで、この養鶏場の卵の出荷再開日を決めることにしています。
      その一方で、隣接する地域で鳥インフルエンザが発生していることから、県内の養鶏場には引き続き衛生管理を徹底するよう呼びかけることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20211208/4020011160.html

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    10. 【速報】高病原性の「H5N1亜型」と判明、広島県福山市の鳥インフル 3万羽の殺処分完了
      12/9(木) 10:43配信 中国新聞デジタル

       広島県福山市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県は9日、ウイルスが高病原性の「H5N1亜型」だったと発表した。国の機関による検査で判明した。埼玉、千葉、兵庫、熊本、鹿児島の各県で確認された鳥インフルエンザと同型という。

       併せて、福山市の養鶏場の鶏の殺処分が8日午後8時に終わったと明らかにした。殺処分数は3万569羽だったとしている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5d1549c287c2430ac545aca000235dad74d0d55a

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    11. 広島 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ ニワトリ3万羽余の殺処分が完了
      12月09日 12時00分

      7日に鳥インフルエンザウイルスが検出された福山市の養鶏場で広島県が進めていた3万羽余りのニワトリの殺処分が、すべて完了しました。

      福山市の養鶏場では7日、飼育していたニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、広島県は、この養鶏場でニワトリの殺処分を進めていました。
      その結果、8日午後8時に、対象となった3万569羽すべての殺処分が完了したということです。
      県は、今後、殺処分したニワトリのほか、残った卵やエサなどを敷地内の地中に埋める方針です。
      一方、今回検出された鳥インフルエンザウイルスについて、国の研究機関が詳しく調べたところ、鳥の致死率の高い、高病原性の「H5N1型」であることがわかりました。
      農林水産省によりますと、この型のウイルスは今シーズン、鹿児島や兵庫、埼玉などでも確認されたということです。
      広島県は、引き続き、ウイルスが検出された養鶏場から半径10キロ以内を地域外へのニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」にするとともに周辺を通行する関係車両の消毒を進めています。
      また、▼損失を受けた養鶏業者への支援や、▼再び感染が確認された場合の防疫措置などの費用を、補正予算案として12月定例県議会の会期中に追加提案する方向で調整を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211209/4000015404.html

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    12. 福山鳥インフル 移動制限を解除 広島県、養鶏場半径3キロ圏 発生から27日で終息
      1/3(月) 19:02配信 山陽新聞デジタル

       福山市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、広島県は3日、養鶏場から半径3キロ圏に設けていた鶏などの移動制限区域を解除した。これで家畜伝染病予防法に基づく一連の措置が完了し、発生から27日で終息を迎えた。

       3キロ圏内には100羽以上を飼育する移動制限対象の農場はないが、対象外の小規模農場も含めて異常がなかったため、県が国と協議を行い、3日午前0時に制限を解除。県の危機対策本部や3キロ圏周辺の1カ所(福山市)に設けていた畜産関係車両の消毒ポイントも廃止した。

       養鶏場では先月7日、死んだ鶏からH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、遺伝子解析で高病原性の「H5N1亜型」と判明。約3万羽の殺処分や鶏舎消毒といった発生農場の防疫措置を同12日までに終え、経過観察していた。感染経路は分かっていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c58f57c80ae4f5b496e348a434b06089a2c412

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  13. あとは、指針マニュアル(ガイドライン)に従って粛々と、という「思考停止」と「思考放棄」の所作でどこまでも…

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  14. ツルのねぐらで“高病原性鳥インフル”
    12/7(火) 12:06配信 KYT鹿児島読売テレビ

     県は、出水市のツルのねぐらの水から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。
     県によると先月29日、出水市荒崎地区のツルのねぐらの水を採取し鹿児島大学で調べたところ、高病原性の鳥インフルエンザが検出されたという。
     県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されるのは、出水市の2つの養鶏場を含め7例目。
     県は、ねぐらから半径3キロ圏内にある13の養鶏場に連絡をとったが今のところ異常はなく、野鳥の大量死なども確認されていないという。
     県は採取場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、引き続き監視を強化している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/78ef45855af6e4b958f8fc6bd34b471e5dd19e04

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  15. 鳥取県内 鳥インフルエンザ 陽性を確認 遺伝子検査を実施中
    12/7(火) 19:19配信 日本海テレビ

    鳥取県内でも鳥インフルエンザウイルスが確認された。

    鳥取県は7日の対策会議で明らかにし、病原性については遺伝子検査を実施中だという。

    鳥取県 平井伸治知事:「兵庫県の姫路、広島県の福山で家きん類の被害が出てきているということは本県でいつあってもおかしくない。そして、野鳥の生息域からすると、本県はすでに感染地域に入ってきている。」

    県によると今月1日に鳥取市気高町の池などで採取した水と野鳥のフンからA型鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたという。

    病原性については鳥取大学で遺伝子検査を実施している。

    7日、新たに広島県福山市の養鶏場で飼育されているニワトリから
    鳥インフルエンザウイルスが検出されるなど、先月から全国8か所の養鶏場などで相次いで感染が確認されていて鳥取県でも警戒を強めていた。

    県はウイルスが確認された鳥取市気高町から半径10キロを野鳥監視重点区域と想定し、7日、区域内の養鶏場3か所の緊急点検を行った。

    点検では野鳥の侵入がないことや消毒が適切に行われていることなどを確認し、問題はなかったという。

    鳥取県は今月中に県内の養鶏場の一斉点検を行うことにしていて、
    野鳥の死骸をみつけたり異常がある野鳥を見つけた場合は、相談をしてほしいと呼びかけている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1b60295e18bb5017bb0406ed1e52fb19d0de1a58

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    1. 鳥取 NEWS WEB
      野鳥のふんから鳥インフルエンザウイルス検出 対策を強化
      12月07日 18時02分

      鳥取市で採取された野鳥のふんから、県内ではことし初めて鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて鳥取県は7日に緊急の会議を開き、養鶏場に被害が出ないよう対策を強化することを確認しました。

      会議には平井知事をはじめ、関係する部局の担当者が参加しました。
      会議では、12月1日に県が鳥取市気高町日光で採取した野鳥のふんや用水路の水から7日、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが報告されました。
      県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、ことし初めてで、致死率が高い高病原性かどうかについては、8日あすにも判明する見込みだということです。
      県は7日、ウイルスが検出された現場から半径10キロ圏内にある3つの養鶏場に、緊急で立ち入り検査を行い、野鳥が入り込むのを防ぐネットの点検や、消毒の徹底などを指導しました。
      県内の残りの75の養鶏場についても、12月中に同様の検査を行う予定です。
      また、採取場所周辺で県の担当者が、7日から毎日、死んだり弱ったりしている野鳥がいないか調査を行うということです。
      平井知事は「鳥取県はすでに感染地域に入ってきていると見ていい状況だ。細心の注意を払って、警戒レベルを一段と引き上げ、対策を徹底していく」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20211207/4040010211.html

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    2. 鳥取 NEWS WEB
      用水路で検出の鳥インフルエンザウイルスは“高病原性”
      12月08日 12時12分

      鳥取市内の用水路の水から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、鳥取県が詳しく調べた結果、致死率が高い高病原性だったことがわかりました。

      鳥取県が今月1日に鳥取市気高町日光で採取した用水路の水と野鳥のふんから、7日、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県の依頼を受け鳥取大学が詳しい遺伝子検査を行った結果、このうち水から検出された「H5亜型」のウイルスが、致死率の高い高病原性だったことがわかりました。
      これを受け、環境省は、採取現場から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県は区域内で死んでいる野鳥がいないかや野鳥がどれほど集まっているかなど、調査を始めています。
      8日は、市内の湖山池のほとりで県の担当者が双眼鏡を使ってカルガモやカワウが弱ったり、異常な動きをしたりしていないか確認していました。
      県緑豊かな自然課の柴田寛 係長は「常に野鳥はどれかがウイルスを持っているかもしれないと引き締めて監視している」と話していました。
      県によりますと、区域内にある3つの養鶏場ではこれまでのところ異常は確認されていませんが、野鳥などが侵入できないように鶏舎の隙間をふさいだり、消毒を徹底したりするよう指導したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20211208/4040010220.html

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    3. 鳥取 NEWS WEB
      鳥インフルのウイルス検出現場を知事視察 “対策を徹底”
      12月08日 17時54分

      鳥取市内の用水路の水から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、平井知事が現地を視察し、養鶏場にウイルスが入り込まないよう対策を徹底していく考えを改めて示しました。

      平井知事は8日午後、ウイルスが検出された現場を訪れ、県の担当者から説明を受けながら望遠鏡を使って野鳥の群れの様子などを確認しました。
      現場の用水路には50羽以上のマガモが群れを作っていたほか、まわりの田んぼには数十羽のコハクチョウの姿も見られました。
      平井知事は「鳥の群れの中で鳥インフルエンザの感染が広がっているかもしれない。警戒レベルは最高に達したと思う。鶏舎に絶対にウイルスを入り込ませないよう、養鶏業者と結束して乗り切っていきたい」と対策を徹底していく考えを改めて示しました。
      環境省は採取現場から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県は区域内で野鳥に異常がないか毎日調査するほか、今月中に県内の78の養鶏場すべてに立ち入り検査を行い、対策が取られているか確認することにしています。

      【ウイルスは“高病原性”】。
      鳥取市内の用水路の水から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、鳥取県が詳しく調べた結果、致死率が高い高病原性だったことがわかりました。

      鳥取県が今月1日に鳥取市気高町日光で採取した用水路の水と野鳥のふんから、7日、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県の依頼を受け鳥取大学が詳しい遺伝子検査を行った結果、このうち水から検出された「H5亜型」のウイルスが、致死率の高い高病原性だったことがわかりました。
      これを受け、環境省は、採取現場から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県は区域内で死んでいる野鳥がいないかや野鳥がどれほど集まっているかなど、調査を始めています。
      8日は、市内の湖山池のほとりで県の担当者が双眼鏡を使ってカルガモやカワウが弱ったり、異常な動きをしたりしていないか確認していました。
      県緑豊かな自然課の柴田寛 係長は「常に野鳥はどれかがウイルスを持っているかもしれないと引き締めて監視している」と話していました。
      県によりますと、区域内にある3つの養鶏場ではこれまでのところ異常は確認されていませんが、野鳥などが侵入できないように鶏舎の隙間をふさいだり、消毒を徹底したりするよう指導したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20211208/4040010224.html

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    4. 鳥類は十把一絡げに共通(同一)のウイルスの宿主(ホスト)なのかな?鳥取大のエロい先生がた…

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  16. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市の鳥インフル 新たな感染なければ移動制限区域解除へ
    12月07日 17時45分

    鹿児島県は、出水市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された先月以降、養鶏場の周囲に設けていたニワトリや卵の移動を禁止する区域について、新たな感染が確認されなければ、8日午前0時で解除することにしています。

    出水市の養鶏場では、飼育されているニワトリから先月、相次いで高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、これらの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」にしています。

    県は、7日に開いた対策本部会議で、半径3キロ以内にあるそのほかの養鶏場で行われた検査では陰性で、ウイルスが検出された養鶏場でニワトリの処分や鶏舎の消毒といった初動の防疫措置が完了して21日が経過したことから、このまま新たな感染が確認されなければ、8日午前0時で「移動制限区域」を解除することを確認しました。

    半径3キロから10キロに出していた「搬出制限区域」は、すでに解除していて、これで、設けられていた制限区域はすべてなくなります。

    県畜産課の今藤豊重家畜防疫対策監は「先月の発生については、これで制限が解除される予定だが、これからの時期は例年、最も発生が多くなっていて気を抜けない。定期的な消石灰の散布などを行うとともに、ニワトリに異常が見られたらすぐ県に連絡してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211207/5050017150.html

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  17. プレスリリース
    鹿児島県出水市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内2例目及び3例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年12月8日
    農林水産省

    鹿児島県は、同県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内2例目及び3例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年12月8日(水曜日)午前0時(12月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)鹿児島県は、同県出水市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内2例目及び3例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)鹿児島県は、同県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年12月2日午前11時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、鹿児島県は、国内2例目及び3例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年11月16日の翌日から起算して21日が経過する12月8日(水曜日)午前0時(12月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211112.html

    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内2例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211113.html

    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内3例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211115.html

    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内2例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211115_22.html

    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内3例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211116.html

    鹿児島県出水市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内2例目及び3例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211202.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211208.html

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  18. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市の鳥インフルによる「移動制限区域」8日午前0時で解除
    12月08日 09時37分

    鹿児島県は、出水市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された先月以降、養鶏場の周囲に設けていたニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」を8日午前0時で解除しました。

    出水市の養鶏場では、飼育されているニワトリから先月、相次いで高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、これらの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定していました。

    その後、半径3キロ以内にある、ほかの養鶏場で行われた検査では陰性で、ウイルスが検出された養鶏場でニワトリの処分や鶏舎の消毒といった初動の防疫措置が完了して21日が経過したことから、8日午前0時で「移動制限区域」を解除しました。

    半径3キロから10キロに出していた「搬出制限区域」は、すでに解除していて、これで、設けられていた制限区域はすべてなくなりました。

    県畜産課は「これからの時期は例年、鳥インフルエンザの発生が多くなっているため、気を抜かないでほしい。引き続き定期的な消石灰の散布などを行うとともに、ニワトリに異常が見られたら、すぐ県に連絡してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211208/5050017155.html

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  19. プレスリリース
    埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

    令和3年12月9日
    農林水産省

    埼玉県美里町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)埼玉県美里町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(12月7日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211206_4.html

    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内7例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211209.html

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  20. 鹿児島・出水平野で野鳥死骸 簡易検査で鳥インフル疑い
    12/10(金) 18:19配信 MBC南日本放送

    鹿児島県は、出水平野で10日、野鳥のオナガガモの死骸を回収し、簡易検査でA型の鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることが分かったと発表しました。今後、遺伝子検査などで詳しく調べる方針で、結果判明には数日かかるとしてます。

    今シーズン、出水平野では野鳥やねぐらの水から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは5件となっていて、県や環境省、出水市は野鳥の監視強化など警戒を続けています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9d5e28891aad48b0a18abbaf64ead337f5b4d7b2

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    1. 野鳥の死骸から簡易検査で鳥インフル陽性・出水市
      12/10(金) 19:30配信 KYT鹿児島読売テレビ

       県は10日、出水市で見つかった野鳥の死骸から、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。
      A型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、出水市の荒崎地区で10日回収された野鳥のオナガガモの死骸。
       県によると、10日に行われた簡易検査で陽性反応が出たということだ。今後、毒性が強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスであるかどうかの遺伝子検査を行う予定。
       死骸の回収場所は、今月6日に高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたツルのねぐらと同じ場所で、県は引き続き、半径10キロの範囲を野鳥監視重点区域として監視を強化している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5ce19cc5b2652e1f2381410da874fb71861f37d4

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    2. 鹿児島・出水平野で10日回収の野鳥死骸は「陰性」
      12/13(月) 16:10配信 MBC南日本放送

      出水平野で今月10日に回収された野鳥のオナガガモの死骸は、簡易検査では鳥インフルエンザウイルスの「陽性」だったため、鹿児島県はウイルス分離検査を行っていましたが、13日、「ウイルスは検出されなかった」と発表しました。

      ただ、出水平野では今シーズン、野鳥やねぐらから鳥インフルエンザウイルスが5件見つかっていて、県や環境省は引き続き、野鳥の監視を継続しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/39af20b604e585148f67c6fa9d2b0250ef4615ce

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  21. 青森の農場で鳥インフルの疑い、簡易検査10羽陽性
    12/11(土) 23:13配信 読売新聞オンライン

     青森県は11日、同県三戸町の農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかったと発表した。同日までに約190羽死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、10羽で陽性が確認された。

     遺伝子検査で感染が確定すれば、全国9例目となり、県は農場の約7000羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dbbe842960a8b652c4605c63d488caa3c7cb1bca

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    1. 青森・三戸の養鶏場で鳥インフル疑い 簡易検査で10羽陽性
      12/11(土) 23:36配信 河北新報

       青森県は11日、三戸町の養鶏場でニワトリが相次いで死に、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を実施した結果、13羽のうち10羽が陽性だったと発表した。遺伝子検査で確定すれば、養鶏場で飼育する約7000羽の殺処分を始める。

       県によると、飼育しているのはブロイラー用種で、10日に64羽、11日に130羽が死んでいた。養鶏場から11日午後に八戸家畜保健衛生所(八戸市)に通報があり、簡易検査で陽性を確認した。

       県は養鶏場から半径10キロ外への鶏肉や卵の搬出を制限した。10キロ以内には他の養鶏場が25カ所ある。

       国内では今季、秋田県を含む7県で8例の鳥インフルエンザを確認。青森県内の養鶏場では2016年、2農場で鳥インフルエンザが発生した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed6a27200c95eabaea748281ab7831df3081c7d

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    2. 遺伝子検査12日結果判明/三戸・鳥インフル
      12/12(日) 0:48配信 Web東奥

      三戸町内で高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例が確認されたことを発表する県農林水産部の石澤次長(中)ら=11日午後10時31分、県庁

       青森県は11日、三戸町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。同日、八戸家畜保健衛生所の簡易検査で陽性が確認された。感染が確定すれば、県内の家禽(かきん)農場での鳥インフルエンザ発生は2016年以来となる。国が検査結果や死んだ状況から、感染の疑いがある「疑似患畜」と判定した場合は、直ちに同養鶏場で飼育する鶏の殺処分に着手する。

       県によると、同養鶏場はブロイラー(肉用鶏)の親鶏を育て採卵する種鶏場で、3棟で約7千羽の種鶏を飼育。このうち1棟で10日に64羽、11日に130羽の死亡が確認され、養鶏場側が同日午後2時、死亡鶏が増加した-と八戸家保に連絡した。八戸家保が死亡鶏と衰弱した鶏を13羽検査したところ、10羽が陽性だった。県が青森家畜保健衛生所で精密な遺伝子検査を進めており、12日午前10時ごろには結果が判明する見込み。

       疑似患畜と判定された場合、同養鶏場から半径3キロ圏内にある家禽の1農場(1万6千羽)に対して鳥や卵などの移動制限が、3~10キロ圏内の別の24農場(123万5500羽)には搬出制限が生じる。

       国内では今季、秋田や鹿児島、兵庫など7県で鳥インフルが発生。青森県では11月末から消石灰による緊急一斉消毒を始めていたが、同養鶏場が消毒済みだったかどうかは確認中という。県内では16年11~12月に、青森市の2農場で家禽として初めて鳥インフルが発生した。

       11日夜に県庁で記者会見した県農林水産部の石澤雅史次長は、「国が疑似患畜と鑑定した場合は、殺処分や発生場所の消毒など必要な措置を取りまん延防止に全力を挙げる」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aa9f1d8a52e9559515ad33743d58a71728db9c7c

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  22. プレスリリース
    青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内9例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和3年12月12日
    農林水産省

    本日(12月12日(日曜日))、青森県三戸町(さんのへまち)の肉用種鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内9例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    農場所在地:青森県三戸町
    飼養状況:肉用種鶏(約7千羽)

    2.経緯
    (1)昨日(12月11日(土曜日))、青森県は、同県三戸町の農場から、死亡羽数が増加してる旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。
    (3)本日(12月12日(日曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務を青森県に派遣する等により、青森県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.青森県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和3年12月12日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211212.html

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    1. プレスリリース
      青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和3年12月14日
      農林水産省

      青森県三戸町(さんのへまち)で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)青森県三戸町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(12月12日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内9例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211212.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211214_6.html

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    2. プレスリリース
      青森県三戸町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内9例目)に係る搬出制限の解除について

      令和4年1月4日
      農林水産省

      青森県は、同県三戸町(さんのへまち)で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和3年12月29日(水曜日)16時に解除しました。
      今後、青森県は、国内9例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年1月5日(水曜日)午前0時(1月4日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      1.今後の予定
      (1)青森県は、同県三戸町(さんのへまち)で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)に関し、令和3年12月29日16時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (2)今後、青森県は、国内9例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和3年12月14日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年1月5日(水曜日)午前0時(1月4日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内9例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211212.html

      青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211214_6.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_6.html

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    3. プレスリリース
      青森県三戸町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内9例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年1月5日
      農林水産省

      青森県は、同県三戸町(さんのへまち)で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年1月5日(水曜日)午前0時(1月4日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)青森県は、同県三戸町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内9例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)青森県は、同県三戸町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年12月30日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、青森県は、国内9例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年12月14日の翌日から起算して21日が経過する令和4年1月5日(水曜日)午前0時(1月4日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内9例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211212.html

      青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内9例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211214_6.html

      青森県三戸町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内9例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_6.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220105.html

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  23. 青森 NEWS WEB
    三戸町の養鶏場でニワトリ相次いで死ぬ 鳥インフルと確認
    12月12日 10時19分

    青森県三戸町にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ7000羽を殺処分する方針です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211212/6080014605.html

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    1. 青森 三戸町の養鶏場で鳥インフル検出 約7000羽を殺処分へ
      2021年12月12日 10時27分

      青森県三戸町にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ7000羽を殺処分する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211212/k10013385141000.html

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    2. 三戸町の鳥インフル 遺伝子検査でも陽性
      2021年12月12日10:40更新 Web東奥

       青森県は11日、三戸町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。同日、八戸家畜保健衛生所の簡易検査で陽性が確認された。県は12日、国が感染の恐れがある「疑似患畜」と判定したと発表した。青森家畜保健衛生所の遺伝子検査でも陽性だった。県内の家禽(かきん)農場での鳥インフルエンザ発生は2016年以来。県は直ちに同養鶏場で飼育する鶏全羽の殺処分に着手する。

       県によると、同養鶏場はブロイラー(肉用鶏)の親鶏を育て採卵する種鶏場で、3棟で約7千羽の種鶏を飼育。このうち1棟で10日に64羽、11日に130羽の死亡が確認され、養鶏場側が同日午後2時、死亡鶏が増加した-と八戸家保に連絡した。八戸家保が死亡鶏と衰弱した鶏を13羽検査したところ、10羽が陽性だった。

       同養鶏場から半径3キロ圏内にある家禽の1農場(1万6千羽)に対して鳥や卵などの移動制限が、3~10キロ圏内の別の24農場(123万5500羽)には搬出制限が生じる。

       国内では今季、秋田や鹿児島、兵庫など7県で鳥インフルが発生。青森県では11月末から消石灰による緊急一斉消毒を始めていたが、同養鶏場が消毒済みだったかどうかは確認中という。県内では16年11~12月に、青森市の2農場で家禽として初めて鳥インフルが発生した。

       11日夜に県庁で記者会見した県農林水産部の石澤雅史次長は、「国が疑似患畜と鑑定した場合は、殺処分や発生場所の消毒など必要な措置を取り、まん延防止に全力を挙げる」と話した。
      https://www.toonippo.co.jp/articles/-/792626

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    3. 青森で鳥インフル 7000羽殺処分
      12/12(日) 12:31配信 時事通信

       青森県は12日、三戸町の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県はこの養鶏場で飼育されている約7000羽を殺処分する。県内の養鶏場での発生は2016年以来、約5年ぶり。

       県によると、11日に三戸町の養鶏場から死亡する鶏が増えているとの通報が家畜保健衛生所にあった。簡易検査で陽性を確認し、その後の遺伝子検査により高病原性の可能性が高いことが判明した。

       県はこの養鶏場から半径10キロ以内にある26農場に対し、鶏や卵の搬出制限などを課した。このうち2農場は岩手県にある。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2d840cfcd4c3712c2038626c474a79dd899f84f6

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    4. 青森で鳥インフルエンザ確認 三戸町の養鶏場、7千羽殺処分へ
      12/12(日) 12:46配信 共同通信

      青森県の三村申吾知事(手前)と会談する農水省の中村裕之副大臣(左端)=12日午後、青森県庁

       青森県は12日、三戸町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。飼育する約7千羽は殺処分する方針。

       県は職員を現地に派遣。隣接する岩手県北部を含む、半径10キロ以内にある養鶏場からの鶏や卵などの搬出制限に着手した。

       同日午後には農林水産省の中村裕之副大臣が青森県庁を訪れ、三村申吾知事と会談する。

       県によると、養鶏場から11日に「死亡鶏が増加した」と連絡があり、簡易検査の結果、10羽が陽性を示していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/78a7e1f8237f1a055f85ffe235b2045984483cf3

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    5. 青森で鳥インフル検出、7千羽を殺処分へ…施設も消毒
      12/12(日) 12:55配信 読売新聞オンライン

       青森県三戸町の農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかった問題で、同県は12日、遺伝子検査の結果、鶏から鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は、農場で飼育する鶏約7000羽の殺処分や施設の消毒などを始めるとともに、半径10キロ圏内にある26農場に対し、鶏や卵の域外への持ち出しを禁止した。

       飼育されている鳥からの感染確認は、全国で今季9例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/38a6f50d20cb20bbd6ec440103fddeda457ea3ae

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    6. 青森・三戸町で鳥インフル感染確認、約7千羽を殺処分へ 今季9例目
      12/12(日) 14:31配信 朝日新聞デジタル

      会見する青森県農林水産部の幹部ら=2021年12月12日、青森市の青森県庁、渡部耕平撮影

       青森県は12日、同県三戸町の養鶏場で死んだ鶏を検査した結果、鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。感染力や致死率が高い高病原性の疑いが強いという。農林水産省によると、鳥インフルエンザの発生は国内で今季9例目。県はその養鶏場で飼う約7千羽の殺処分を進める。

       11日に県の簡易検査で感染が判明し、詳しく調べる遺伝子検査をしていた。

       県によると、10日に64羽、11日に130羽が死んだ。それを受け、13羽を検査し、10羽が陽性だった。その後の遺伝子検査で、高病原性の疑いがある「H5亜型」と判明した。

       県は12日午前10時から、養鶏場の約7千羽の殺処分の準備を始めた。24時間以内に処分を終える予定。

       また、この養鶏場から半径3キロ圏内に対しては鶏や卵などを農場内にとどめる移動制限、10キロ圏内に対しては区域外に出さないようにする搬出制限をかけた。移動制限区域には1農場、搬出制限区域には25農場が含まれている。搬出制限区域には三戸町と接する岩手県の農場2カ所も入った。

       12日午後には中村裕之・農水副大臣が県庁を訪問し、三村申吾知事と面会。「農水省と県との連携が重要であり、人的・物的支援は惜しまない」などと話した。(吉備彩日、渡部耕平)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4824e5f899b92d75f0c792c7a0b8ad3783684d67

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    7. 青森 NEWS WEB
      三戸町の養鶏場で鳥フル検出 すべてのニワトリを殺処分
      12月12日 15時13分

      青森県三戸町にある養鶏場でニワトリが相次いで死に、県の遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、高病原性のウイルスの疑いがあるとして、この養鶏場のすべてのニワトリを殺処分とするなどの措置をとっています。

      青森県によりますと、三戸町にある養鶏場で、11日までに、200羽近いニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、このうちの10羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、高病原性のウイルスの疑いがあるとして、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ7000羽を殺処分する作業を進めています。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、青森県と隣接する岩手県を含めた半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      県は三戸町や隣の田子町と南部町のあわせて6か所で通行する関係車両の消毒を行っています。

      県は秋田県などで鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受けて、11月末から消毒用の消石灰を県内の養鶏場に配っていて、この養鶏場では、これまでに消石灰の散布を終えていたということです。

      青森県の三村知事は「この養鶏場ではニワトリを飼育するために卵を生産しており、感染のおそれのある卵は市場に流通していない。養鶏場などでは引き続き衛生管理を徹底するようお願いしたい」と話しています。

      青森県内での鳥インフルエンザの感染確認は、平成28年11月以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211212/6080014613.html

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    8. 青森 三戸町の養鶏場で鳥インフル検出 約7000羽を殺処分へ
      2021年12月12日 15時51分

      青森県三戸町にある養鶏場でニワトリが相次いで死に、県の検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は、この養鶏場のすべてのニワトリを殺処分とするなどの措置をとっています。

      青森県によりますと三戸町にある養鶏場で11日までに200羽近いニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、このうちの10羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、高病原性のウイルスの疑いがあるとしてこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ7000羽を殺処分する作業を進めています。

      また、
      ▽この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、
      ▽青森県と隣接する岩手県を含めた半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      県は三戸町や隣の田子町と南部町のあわせて6か所で通行する関係車両の消毒を行っています。

      県は秋田県などで鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受けて11月末から消毒用の消石灰を県内の養鶏場に配っていて、この養鶏場ではこれまでに消石灰の散布を終えていたということです。

      青森県の三村知事は「この養鶏場ではニワトリを飼育するために卵を生産しており、感染のおそれのある卵は市場に流通していない。養鶏場などでは引き続き衛生管理を徹底するようお願いしたい」と話しています。

      青森県内での鳥インフルエンザの感染確認は、平成28年11月以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211212/k10013385141000.html

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    9. 7千羽の殺処分始まる/三戸町の養鶏場
      12/12(日) 18:35配信 Web東奥

      防護服に身を包み、待機場所から交代要員として現場へ向かう県職員=12日午後6時5分、三戸町

       青森県は12日、高病原性鳥インフルエンザが発生した三戸町の養鶏場で、飼育されている全約7千羽の殺処分を始めた。同養鶏場から半径10キロ以内にある農場からの鳥や卵の移動、搬出制限もかけた。

       同町猿辺支所から、白い防護服に身を包んだ職員が次々に現場へ向かい、作業に入った。県は計300人前後の職員派遣を予定。殺処分は13日午前には終わる見通しで、埋却作業も速やかに実施する。農家のプライバシー保護のためとして、養鶏場の名前や詳細な場所は公表していない。

       また県は、同養鶏場から半径3キロ圏内にある同町の1農場(約1万6千羽)に対し鳥や卵の移動を禁止。10キロ圏内にある同町、田子町、新郷村、岩手県北の25農場(計約140万羽、うち岩手2農場)には搬出制限をかけた。加えて、感染拡大防止のため、通行する畜産関係車両などの消毒ポイントを周辺の6カ所に設置した。

       12日午前に青森県庁で開かれた危機対策本部会議では、三村申吾知事が各部局に対し、防疫措置によるウイルスの封じ込めや飼養衛生管理の再徹底などを指示した。県民に向けては「国内ではこれまで肉や卵を食べて人間が鳥インフルに感染した事例は報告されていない。これまで通り、県産の鶏肉や卵の愛用をお願いする」と訴えた。

       発生現場の養鶏場からは、11日に「死亡鶏が増加した」との連絡が八戸家畜保健衛生所に入った。簡易検査の結果、10羽が陽性に。その後の遺伝子検査で高病原性の疑いがある「H5亜型」が検出され、国が高病原性鳥インフルエンザに感染した可能性が高いと判定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7d25bbf76eb8938b70e6c6eb09265471d7c4a121

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    10. 「とうとう来た」 周辺養鶏業者警戒
      12/12(日) 22:05配信 Web東奥

       「とうとう来た」「影響は避けられない」-。青森県三戸町の養鶏場で、県内の農場としては2016年以来となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことに、町内外の養鶏業者からは不安の声が上がった。12日、現場の養鶏場には防護服に身を包んだ県職員が次々と投入され、鶏の殺処分を急いだ。周辺の国道など6カ所では畜産や防疫関係車両の消毒作業も始まった。

       「ショックだ」。三戸町で養鶏場を営む60代男性は、町内で高病原性鳥インフルエンザが発生し、自身も鶏の搬出制限をかけられたことに困惑を隠せない。今年は秋田県など全国各地で発生していることから、いずれは青森県でも出るかもしれないと覚悟していたという。「今後の出荷に影響が出るのは避けられない。クリスマスや正月に向けて鶏肉の需要が高まる時期なのだが…」と残念がった。

       三戸郡内は、民家から離れた場所で広い土地を確保しやすく、八戸港からの飼料運搬にも時間がかからない「地の利」があることから、養鶏場を経営する人は多い。

       田子町で養鶏場を営む70代男性は、ネズミなどの野生動物によってウイルスが持ち込まれた可能性を指摘。「今はどこも衛生管理を徹底していて(保菌する)渡り鳥が直接持ち込むとは考えにくい。ウイルスを媒介するネズミなどの小動物が隙間を縫って鶏舎に侵入したのではないか。全国的にもこうした事例は多い」との見方を示した。

       上十三地区の採卵養鶏業者は「どの業者も、できる限り対策を講じていると思うが、ウイルスは目に見えない怖さがある。殺処分は財産処分と同じようなもの(でダメージが大きい)。何とか広がらないことを願う」と語った。

       現場に近い三戸町の猿辺支所は、12日朝から県が派遣した職員を乗せたバスや防疫資材を積んだ車両が次々に到着し、物々しい雰囲気に包まれた。断続的に雨が降る中、職員を乗せたタクシーが同支所と養鶏場との間をピストン輸送した。

       現場周辺に設置された消毒ポイントの一つ、南部町相内の国道4号駐車帯では、県職員が噴霧器で飼料運搬トラックを念入りに消毒。田子町の運転手(50)は、釜石港(岩手県)に飼料の積み込みに向かう途中だと言い、「餌を積む際にも感染対策を徹底するなど、この時期はみんな気をつけていると思うが、どうしても防げない」とため息をついた。

       三戸町は同日午後、課長連絡会議を開き、松尾和彦町長ら約15人が出席。担当者が経過を報告し、今後の対応などを協議した。松尾町長は取材に対し「非常にびっくりしている。今後、県が行う風評対策や感染防止対策に、町としても協力していきたい」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5bec00888ec3a1a57f684ece8160789ba26bb729

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    11. 青森 NEWS WEB
      三戸町養鶏場の鳥フル検出 ニワトリの処分を進める 青森県
      12月13日 06時54分

      三戸町の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、この養鶏場のすべてのニワトリの処分を進めるなどして感染拡大防止に向けた措置を続けています。

      県によりますと、三戸町にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、高病原性のウイルスの疑いがあるとして、12日から、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、およそ7000羽の処分を進めています。

      また、県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、青森県と隣接する岩手県を含めた半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の6か所で通行する関係車両の消毒を続けています。

      県は国と連携して感染経路の特定を進めるとともに、移動制限区域にある農場で飼育されているニワトリも検査するなど、感染拡大防止に向けた措置を続けています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211213/6080014619.html

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    12. 青森 NEWS WEB
      三戸町 鳥インフルエンザ ニワトリの殺処分終える
      12月13日 12時53分

      青森県三戸町の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、この養鶏場のすべてのニワトリの殺処分を行って土に埋める作業を進めるなど感染拡大防止に向けた措置を続けています。

      青森県によりますと三戸町にある養鶏場でニワトリが死んでいるのが相次いで見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は高病原性のウイルスの疑いがあるとして12日午前から、この養鶏場のすべてのニワトリ7250羽の殺処分を進め12日午後9時ごろまでに終えました。

      養鶏場から14キロほど離れた町営牧場では、処分したニワトリを土に埋める作業が続けられているということです。

      県は養鶏場の鶏舎の消毒などを行うほか、養鶏場から、半径3キロ以内にある農場のニワトリの検査を進めていて、いまのところ異常は確認されていないということです。

      また、県は養鶏場から3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」として感染拡大防止に向けた措置を続けています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211213/6080014620.html

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    13. 処分の鶏、埋却作業進む/三戸・鳥インフル
      12/14(火) 0:39配信 Web東奥

      鶏の殺処分に当たる県職員ら=12日、三戸町(県提供)

       高病原性鳥インフルエンザ発生の疑いがあった青森県三戸町の養鶏場について、県は12日、感染を確認したと発表した。県の遺伝子検査でH5亜型のウイルスが検出された。県は同日、養鶏場で飼われていた全7250羽を殺処分。13日は、地中に埋める作業が進められた。

       県は12日から、同養鶏場の半径3キロ圏内にある同町の1農場(約1万6千羽)に対し鳥や卵の移動を禁止。10キロ圏内にある同町、田子町、新郷村、岩手県北の25農場(計約140万羽、うち岩手2農場)にも搬出制限をかけた。

       感染拡大防止のため、通行する畜産関係車両などの消毒ポイントを周辺の6カ所に設置。今のところ、周囲の農場で鶏などに異常は確認されていない。

       殺処分には県職員延べ319人が12日午前10時から交代で当たり、午後9時ごろ完了した。養鶏場から約14キロ離れた三戸町営深山牧場に、鶏を埋めるため長さ70メートル、幅8メートル、深さ2メートルの穴を掘削した。

       一方、農林水産省の疫学調査班5人が12日午後、同養鶏場に入り感染経路などを調査した。結果は後日公表する。

       同日、青森県庁で開かれた危機対策本部会議では、三村申吾知事が関係各局に対し、防疫措置によるウイルスの封じ込めや衛生管理の再徹底などを指示した。県民に向けては「国内ではこれまで肉や卵を食べて人間が鳥インフルに感染した事例は報告されていない。これまで通り、県産の鶏肉や卵の愛用をお願いする」と呼び掛けた。

       発生現場の養鶏場からは、11日に「死んだ鶏が増加した」との連絡が八戸家畜保健衛生所に入り、簡易検査の結果10羽が陽性と判明。その後の遺伝子検査の結果を受け、国が高病原性鳥インフルエンザに感染した可能性が高いと判定した。今後、国の検査で感染が確定される。今季国内農場での発生は8県9例目。青森県では2016年以来となる。

       農家のプライバシー保護のためとして、県は養鶏場の名前や詳細な場所は公表していない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd4019fe4e5b2e98daba36058c3ce58ad266000

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    14. 青森 NEWS WEB
      鳥インフルは「H5N1型」 ニワトリなど土に埋める作業完了
      12月14日 16時47分

      青森県三戸町の養鶏場で死んだニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスは、致死率の高い高病原性の「H5N1型」であることが国の研究機関の分析でわかりました。
      一方、県は感染拡大を防止するため続けてきた、殺処分したニワトリなどを土に埋める作業を14日、終えました。

      青森県三戸町にある養鶏場でニワトリが死んでいるのが相次いで見つかり、検出された鳥インフルエンザウイルスを国の研究機関が詳しく調べたところ、致死率の高い、高病原性の「H5N1型」だと確認されました。

      青森県は「防疫措置」を12日から始めていて、この養鶏場のすべてのニワトリ7250羽の殺処分や養鶏場の消毒作業を13日までに終えました。

      そして、14キロほど離れた町営牧場では、処分したニワトリや、岩手県への出荷後回収された卵などを土に埋める作業が続いていましたが、14日朝4時20分に終わり、すべての措置が完了したということです。

      県は引き続き、▽養鶏場から3キロ以内を、ニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、▽10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」として、県内5か所に消毒ポイントを設けるなど、感染拡大を防ぐ措置を続けています。

      一方、県はウイルスが確認された養鶏場から半径3キロ以内にある農場1か所でニワトリの検査を進めていて、今月25日の検査で陰性が確認されれば、順次制限を解除することにしています。

      鳥インフルエンザの発生は、ことし11月以降、秋田、鹿児島、兵庫、熊本、千葉、埼玉、広島、青森の8つの県であわせて9例、確認されています。

      国の研究機関の分析では、このうち、今回の青森を含む7例で、高病原性の「H5N1型」が確認され、秋田県横手市など2例は、高病原性の「H5N8型」が確認されているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211214/6080014636.html

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    15. 三戸・鳥インフル感染源「まだ近くに」 識者警鐘、渡り鳥居座りか
      12/16(木) 8:38配信 Web東奥

       三戸町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザは、国の解析で今季国内外で確認されているウイルスと同じ「H5N1亜型」と判明し、世界的な流行が青森県にも及んだとみられる。鳥インフルを研究する京都産業大学感染症分子研究センターの高桑弘樹教授(獣医微生物学)は取材に対し、積雪がまだ少ない県内にウイルスの“運び屋”となる渡り鳥が長く居座っている可能性を指摘。「感染源はまだ近くにいる可能性が高い」とし、関係者へ注意を呼び掛けている。

       高桑氏によると、同町の養鶏場で発生した「H5N1亜型」は、国内で2000年代に流行した型で、近年息を潜めていたが、今季は欧州や韓国のほか、鹿児島、広島など7県で確認された。

       これに対し、隣県の秋田で先月確認されたのは「H5N8亜型」で、昨季18道府県で流行したタイプ。高桑氏は、青森県の被害は秋田に被害を出したルートと由来が異なる-とし、「少なくとも2種類のウイルスが複数のルートで国内に入ってきている」と警戒する。

       家禽(かきん)に感染する鳥インフルは、自然宿主であるカモ類が主因と考えられている。秋ごろに越冬のためシベリアなどから南下したカモ類が日本の湖やため池に降り立ち、水場をともにした鳥に感染を広げる。やがて抵抗力が落ちて死ぬと、死骸やふんにネズミなどの小動物が接触。養鶏場の隙間から小動物が侵入してウイルスが持ち込まれ、感染するとみられる。

       なぜ青森県に感染が及んだのか。水鳥は本来、雪が降り水場が結氷すると、餌が取れる場所を求めて飛び立っていく。ただ県内は積雪がまだ少ないため、「感染した鳥が飛び立たず、そこから感染が広がったのかもしれない」と高桑氏は推測する。

       また、高桑氏は「感染した小動物や感染源となる鳥がまだ近くにいる可能性が高い」と呼び掛ける。ウイルスに触れた服や靴から感染が広がる可能性もあるとし、「鳥の死骸を見つけたら近づかず関係部署に連絡してほしい」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d411fe2b10b483aa6a7fed3657ebc48e85e95ef7

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    16. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル 養鶏場から3キロ以内の農場のニワトリは陰性
      12月16日 19時09分

      三戸町の養鶏場で死んだニワトリから致死率が高い高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県が周辺の農場でニワトリの検査を行ったところ、ウイルスは検出されませんでした。
      今後も異常がなければニワトリや卵の搬出制限は今月末にも解除される見込みです。

      今月、三戸町にある養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場のニワトリの殺処分や消毒作業を行いました。

      県が養鶏場から半径3キロ以内にある三戸町内の農場1か所でもニワトリ30羽のウイルス検査を行ったところ、いずれも陰性だったことを16日、明らかにしました。

      また、周辺12か所の渡り鳥の飛来地などで調査を行った結果、大量死などの異常もなかったということで、養鶏場の周辺に感染は広がっていないとしています。

      県は今月25日に農場で2度目の検査を行い、異常がなければ養鶏場から10キロ圏内のニワトリや卵の搬出制限を今月末に、3キロ圏内の移動制限を来月5日にそれぞれ解除する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211216/6080014663.html

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    17. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル 国の調査で原因特定できず 衛生管理基準を満たす
      12月17日 19時40分

      三戸町の養鶏場で死んだニワトリから、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことをめぐる国の現地調査の結果がまとまり、感染の原因は特定できなかったことを明らかにしました。

      今月、三戸町にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり検査の結果、致死率の高い高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

      これについて国は、現地で疫学調査を行い17日、結果を発表しました。

      それによりますと、この養鶏場では従業員が農場に入る際、専用の作業着に着替え手指の消毒をするなどしていたほか、吸気口には金網が施されるなど野鳥や野生動物の侵入を防ぐ対策もとっていて、感染の直接的な原因は特定できなかったということです。

      今後は、国が検討委員会を開き、他県の感染事例とも比較して、この養鶏場の感染対策について評価するということですが、県としては、この調査結果からは、国が定めている衛生管理基準は十分守られていると見ているということです。

      県は今月25日に農場で2度目の検査を行い、異常がなければ、養鶏場から10キロ圏内のニワトリや卵の搬出制限を今月末に、3キロ圏内の移動制限を来月5日に、それぞれ解除する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211217/6080014676.html

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    18. 三戸・鳥インフル 衛生管理問題なし/農水省調査 青森県「原因分からず」
      12/18(土) 8:59配信 Web東奥

       農林水産省は17日、高病原性鳥インフルエンザが発生した青森県三戸町の養鶏場について、現場で実施した疫学調査の結果概要を公表した。ウイルスを媒介する野生動物が侵入できるような壁の穴や防鳥ネットの破れなどは確認されず、特筆すべき不備は見られなかったとした。

       結果を基に、農水省の担当者は感染経路について「何とも言えない」と説明。同省は感染源の解明に向け、今後も検査や分析を続ける方針。一方、県畜産課の村井孝生課長代理は「養鶏場では管理がきちんとされており、現時点では原因となる要素は何も見当たらず、分からない」との見方を示した。

       調査は、同省の疫学調査班が12日に実施。従業員の手指消毒や着替えの仕方、ネズミ対策など、基本的な衛生管理に問題はなかった。同養鶏場の管理者への聞き取りでは、場内で野生動物を目撃したことはほとんどなかった。養鶏場から2.2キロ離れた場所にため池があり、調査時点でコガモ10羽を確認したが、感染との因果関係は分かっていない。

       調査では、通報までの経緯も確認している。同養鶏場では9日に鶏15羽が死に、獣医師に相談した結果、寒さの影響を疑い換気量を調整し様子を見ることにした。その後、10日に64羽、11日に100羽超が死んだことから同日、八戸家畜保健衛生所に通報した。

       村井課長代理は「もう少し早めに通報してもらえれば-という思いはある。鶏が死ぬ原因は鳥インフル以外にもあるので判断は難しいが、外に感染を広げるリスクを下げるためにも、早期通報の徹底をお願いしたい」と県内の家禽(かきん)農家に呼び掛けた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b477104acb93dd6f1860a8f0513e0ab29ac7174a

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    19. 青森 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 青森県がすべての制限を5日解除へ
      01月04日 17時56分

      先月、青森県三戸町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、県は、新たな感染が疑われる報告がなかったことから、半径3キロ以内のニワトリや卵の移動の制限を5日午前0時に解除すると発表しました。
      これで一連の対応がすべて終わることになります。

      三戸町にある養鶏場で、先月12日、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、青森県はこの養鶏場のニワトリの殺処分や消毒作業を行いました。

      こうした措置のあと、去年の年末には養鶏場の半径3キロから10キロを対象とした出荷制限が解除され、その後も周辺で新たな感染が疑われる報告がなかったことから、県は、半径3キロ以内で続けていたニワトリや卵の移動の制限を5日午前0時に解除すると発表しました。

      これで周辺の制限はすべて解除されるほか、近くを走行する関係車両を対象とした消毒ポイントの運営など、一連の対応がすべて終わることになります。

      県は、鳥インフルエンザの発生が全国で相次いでいることから、引き続き県内の養鶏場に対し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止策などを指導するとともに、鳥に異常が見られた場合は速やかに報告するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220104/6080014837.html

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  24. アイヒマン・システム発動中。思考放棄と思考停止に徹してひたすら指針マニュアルに従ってルーチンワークをこなすだけ…

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  25. 誰がほんとうにモノを考える役割を担い、それを職責としているのだろう…

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  26. プレスリリース
    秋田県横手市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年12月13日
    農林水産省

    秋田県は、同県横手市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年12月12日(日曜日)午前0時(12月11日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)秋田県は、同県横手市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内1例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)秋田県は、同県横手市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年12月1日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、秋田県は、国内1例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年11月20日の翌日から起算して21日が経過する12月12日(日曜日)午前0時(12月11日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211109_2.html

    秋田県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211110.html

    秋田県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211111.html

    秋田県横手市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211201.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211213.html

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    1. 秋田 NEWS WEB
      横手の養鶏場で鳥インフル 新たな感染なく一連の対応終了
      12月12日 10時08分

      今シーズン、全国で初めて横手市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザについて、県は、新たな感染が確認されていないことから、12日、養鶏場周辺でとっていた措置をすべて解除し、一連の対応を終えました。

      横手市の養鶏場では、先月10日に鳥インフルエンザが確認され、県は養鶏場のニワトリおよそ14万4500羽を殺処分するとともに、鶏舎の消毒などの防疫措置を行いました。

      その後、県内では新たな感染が確認されていないことから、12日午前0時で、養鶏場周辺でニワトリなどの移動を禁止している措置を解除しました。

      また、畜産関係の車両などを消毒する消毒ポイントを国道沿いなどに設けていましたが、12日、すべての消毒ポイントでの活動を終了し、一連の対応をすべて終えました。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されるのは初めてのことで、延べ3000人を超える県の職員などが対応にあたりました。

      ただ、全国では鳥インフルエンザの確認が相次いでいることから、県は、ウイルスを運ぶとされる渡り鳥が日本に飛来している来年の春ごろまでは養鶏農家に対策を呼びかけ、警戒を続けることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20211212/6010012458.html

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  27. 出水ツルねぐらの水から高病原性鳥インフル 今季6件目 鹿児島
    12/13(月) 18:06配信 MBC南日本放送

    鹿児島県は、出水市荒崎のツルのねぐらで今月6日に採取された水から、H5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    出水平野で今シーズン、野鳥やねぐらから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、これで6件となりました。県や環境省などは野鳥の監視を強化するなど警戒を続けています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0907885bcb7140c9c7f91fe12ab50c1cbccb47

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  28. プレスリリース
    兵庫県姫路市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内4例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年12月14日
    農林水産省

    兵庫県は、同県姫路市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内4例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年12月14日(火曜日)午前0時(12月13日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)兵庫県は、同県姫路市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内4例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)兵庫県は、同県姫路市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年12月3日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、兵庫県は、国内4例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年11月22日の翌日から起算して21日が経過する12月14日(火曜日)午前0時(12月13日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    兵庫県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内4例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211117.html

    兵庫県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211118_3.html

    兵庫県姫路市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内4例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211203.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211214.html

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  29. 養鶏場にネズミのフン? 鳥インフル媒介の可能性、農水省指摘
    12/15(水) 9:02配信 朝日新聞デジタル

    鳥インフルエンザが発生した養鶏場=2021年12月3日、熊本県南関町、熊本県提供

     熊本県南関町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、農林水産省は疫学調査の結果を公表した。感染経路は特定できなかったが、養鶏場にネズミのふんや野生動物が通れるほどの隙間が確認されたことから、ネズミがウイルスを媒介した可能性があるという。

    【写真】養鶏場に消石灰をまく県職員=2021年12月5日、熊本県南関町、熊本県提供

     農水省の疫学調査チームが3日に現地で調べたところ、鳥インフルが発生した鶏舎にネズミが通れるほどの隙間があり、内部でネズミのものとみられるふんや足跡が複数確認された。ウイルスは野鳥やふん、ネズミ、人を介して感染することから、ネズミが感染経路の可能性があるという。

     養鶏場は感染リスクのある公道を挟んで鶏舎が2カ所に11棟ある。1カ所は消毒や訪問者用の長靴の用意などの対策を講じておらず、もう1カ所と自由に行き来できるようになっていた。鳥のふんを運び込む堆肥(たいひ)舎では防鳥ネットが張られておらず、いずれも農水省が定める飼養衛生基準に反していた。

     その一方で、従業員が鶏舎に入るときは靴底と手指を消毒して定期的に消石灰をまき、鶏に与える水を塩素消毒するなど、基本的な対策は講じられていた。

     農水省の消費・安全局動物衛生課は、13日までに国内で今季9例の感染が確認されているとして、養鶏農家に「10月から5月まで海外からウイルスを持ち込むことが多い渡り鳥が日本に来るので、全国どこにでもウイルスがあるものと思って飼養衛生基準を徹底してほしい」と呼びかけている。(長妻昭明)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/345beab79be900a3258e597e6ce8a1e64ee81ebb

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    1. 見事なまでに、同居群内における「ニワトリ⇒ニワトリ」感染は常に除外するのな。ウイルス感染は徹頭徹尾いちばん近い宿主間で起こるという事実を除外してしまうと、あとは「感染経路不明」とするしかないな。

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  30. プレスリリース
    千葉県市川市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内6例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年12月16日
    農林水産省

    千葉県及び東京都は、千葉県市川市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内6例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日午前0時に解除しました。
    今後、千葉県及び東京都は、国内6例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年12月27日(月曜日)午前0時(12月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)千葉県及び東京都は、千葉県市川市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内6例目)に関し、本日午前0時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、千葉県及び東京都は、国内6例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月5日の翌日から起算して21日が経過する、12月27日(月曜日)午前0時(12月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内6例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211205.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内6例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_4.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211216.html

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  31. プレスリリース
    熊本県南関町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内5例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年12月21日
    農林水産省

    熊本県は、同県南関町(なんかんまち)で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内5例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日午前0時に解除しました。
    今後、熊本県は、国内5例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和3年12月27日(月曜日)午前0時(12月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)熊本県は、同県南関町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内5例目)に関し、本日午前0時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、熊本県は、国内5例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月5日の翌日から起算して21日が経過する、12月27日(月曜日)午前0時(12月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211202_1.html

    熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内5例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211203_4.html

    熊本県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211206.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211221.html

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  32. 熊本 NEWS WEB
    鳥インフル 陰性確認 出荷禁止措置を21日解除 南関町
    12月20日 18時13分

    南関町の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は、周辺にあるほかの養鶏場のニワトリを調査した結果、陰性が確認されたことから半径3キロから10キロの範囲で継続していた出荷禁止の措置を21日午前0時に解除します。

    今月3日、南関町にある養鶏場で、死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県では、今月5日にすべての防疫措置を終えた後、今月16日から周辺にあるほかの養鶏場のニワトリが、鳥インフルエンザにかかっていないか調査していました。

    その結果、20日夕方までに陰性が確認されました。

    これを受けて、県は、21日午前0時に養鶏場の半径3キロから10キロの範囲でのニワトリや卵の出荷制限を解除することになりました。

    また、今後も新たな感染が確認されなかった場合、今月27日にも半径3キロ以内でニワトリや卵の移動制限を解除する方針です。

    これですべての措置が解除されることになりますが、県では、県内におよそ200ある養鶏農家に対して石灰を養鶏場の敷地内にまいてもらい消毒を行う消毒命令を出して新たな感染を防ぐことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211220/5000014272.html

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  33. プレスリリース
    熊本県南関町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内5例目)に係る移動制限の解除について

    令和3年12月27日
    農林水産省

    熊本県は、同県南関町(なんかんまち)で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内5例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和3年12月27日(月曜日)午前0時(12月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)熊本県は、同県南関町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内5例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)熊本県は、同県南関町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年12月21日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、熊本県は、国内5例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年12月5日の翌日から起算して21日が経過する12月27日(月曜日)午前0時(12月26日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211202_1.html

    熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内5例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211203_4.html

    熊本県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211206.html

    熊本県南関町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内5例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211221.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211227.html

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  34. プレスリリース
    埼玉県美里町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内7例目)に係る搬出制限の解除について

    令和3年12月27日
    農林水産省

    埼玉県は、同県美里町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内7例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を令和3年12月27日午前10時に解除しました。
    今後、埼玉県は、国内7例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年1月2日(日曜日)午前0時(1月1日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)埼玉県は、同県美里町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内7例目)に関し、令和3年12月27日午前10時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、埼玉県は、国内7例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月11日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年1月2日(日曜日)午前0時(1月1日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211206_4.html

    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内7例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207.html

    埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211209.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211227_5.html

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  35. 南関町の鳥インフル「終息」 熊本県、移動制限区域を解除
    12/27(月) 6:19配信 熊本日日新聞

     熊本県南関町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は27日午前0時、鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域(発生養鶏場から半径3キロ圏内)を解除した。周辺の国・県道など4カ所で続けていた消毒ポイントの運営も同時刻に終え、一連の鳥インフルエンザ対応を完了した。

     発生養鶏場での防疫措置の完了翌日から21日間、新たな感染確認がなかった。県によると、移動制限区域内では南関町の養鶏場4カ所で約6万3300羽が飼育されている。鶏や卵の圏外への持ち出しを制限する搬出制限区域(発生養鶏場から3~10キロ圏内)は21日に解除済み。

     県は感染を確認した3日午前4時から鶏約6万6千羽の殺処分を開始。5日午前10時、国の防疫指針が目安とする「72時間以内」より早い54時間で、処分した鶏や汚染物の埋却、鶏舎の消毒作業などの防疫措置を完了した。(中尾有希)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a4abf04473db8d5c12adee5fe053efdca4c0402c

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  36. 鹿児島・出水市 ツルのねぐらから高病原性鳥インフル検出
    12/27(月) 17:52配信 MBC南日本放送

    鹿児島県出水市にあるツルのねぐらで採取された水から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県によりますと、出水市荒崎地区のツルのねぐらで今月20日に採取された水を鹿児島大学で調べたところ、27日、毒性の高い高病原性のH5N1亜型のウイルスが検出されたということです。

    県は今シーズン、これまでに出水市で7回の調査を行っており、出水市荒崎地区については、先月11日以降、5回目の検出となります。県は、今回検出されたねぐら周辺、半径10キロ圏内は、野鳥監視重点区域として、引き続き、野鳥の監視を強化するとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3950e54fa489d3f3db65499e0f6ca392f3cfd899

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  37. イスラエルで鳥インフル発生 ツル5200羽が中継地で死ぬ
    12/28(火) 16:03配信 AP通信

    フラ渓谷、イスラエル、12月28日(AP)― イスラエル北部にある渡り鳥の中継地で鳥インフルエンザが発生、これまでに少なくとも5200羽のツルが死んだ。

     同国北部ガリラヤ湖の北に位置するフラ渓谷は、ヨーロッパからアフリカに向かう渡り鳥の休息地として有名。毎年50万羽ともいわれるツルがここで羽を休め、今年はそのうちの約3万羽かがここで越冬する。

     そのフラ渓谷で発生した鳥インフルエンザで、50万羽のツルのうち、少なくとも5200羽が死んだため、環境当局は感染拡大防止に躍起となっている。

     ハゲワシなど野生鳥類への感染を防ぐため、フラ湖公園財団職員が死骸の回収に当たる一方で、農務省によれば、感染源は現地にある養鶏場とみられており、約50万羽のニワトリが殺処分されるという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f5bcb06a7bd7b7ddd895928110f9480f6cb16d02

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  38. 愛媛 NEWS WEB
    愛媛県の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い
    12月30日 18時26分

    愛媛県西条市の養鶏場で30日、30羽以上のニワトリが死んでいるのが見つかり、愛媛県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かったと発表しました。
    県は現在、詳しい検査を進めていて、結果が判明するのは31日未明とみられます。
    愛媛県はすでにこの養鶏場に対し家畜の移動の自粛や農場の出入り口を制限することなどを指導しているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20211230/8000011723.html

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    1. 愛媛 西条市でニワトリ30羽以上死ぬ 鳥インフルエンザの疑い
      2021年12月30日 19時17分

      愛媛県西条市の養鶏場で30日、30羽以上のニワトリが死んでいるのが見つかり、愛媛県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かったと発表しました。

      県は現在、詳しい検査を進めています。

      愛媛県の発表によりますと、西条市の養鶏場で29日に7羽、30日に30羽以上のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かったということです。

      愛媛県は現在、遺伝子検査を進めていて結果が判明するのは31日未明とみられます。

      鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認された場合、県は緊急の対策本部を開き、この養鶏場のニワトリの処分を行うほか、周辺でニワトリや卵の移動などを制限することにしています。

      愛媛県はすでにこの養鶏場に対し、家畜の移動の自粛や農場の出入り口を制限することなどを指導しています。

      鳥インフルエンザへの感染が確認されれば、四国の養鶏場での感染はこの冬、初めてとなります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211230/k10013410111000.html

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    2. 西条市の養鶏場で鳥インフル陽性疑い 県内初
      12/30(木) 18:47配信 愛媛新聞ONLINE

       愛媛県は30日、西条市内の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県家畜病性鑑定所(東温市)で遺伝子検査を実施し、陽性と確認されれば同養鶏場の約13万羽を殺処分する。簡易検査での陽性反応は県内で初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c09f468a4ddd75b219c1abf0205690db5f2acb68

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    3. 西条の養鶏場で鳥インフル疑い 愛媛県内初、簡易検査で陽性
      12/30(木) 20:55配信 愛媛新聞ONLINE

       愛媛県は30日、西条市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。30日中に現場の緊急消毒に着手。県家畜病性鑑定所(東温市)で遺伝子検査を実施し、陽性と確認されれば同養鶏場の約13万羽を殺処分する。簡易検査での陽性反応は県内で初めて。
       県によると、同養鶏場は鶏舎9棟で採卵用の鶏約13万羽を飼養。30日午前7時45分ごろ、同場から県東予家畜保健衛生所に「鶏舎9棟中1棟で死んだ鶏の数が前日より増えた」旨の届け出があった。
       派遣された県職員2人が、同場で約80羽が死んでいるのを確認。死んだ11羽と、異常がみられる生きた2羽の計13羽を対象に簡易検査を現地で実施し、全て陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/efaded495ff9ccf1607ff8a9fd83f8788a07d5c4

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    4. 鳥インフルエンザ 愛媛県内で初確認 西条市の養鶏場
      12/31(金) 0:36配信 愛媛新聞ONLINE

       愛媛県西条市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかった問題で、愛媛県は31日、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザと確認したと発表した。県内での鳥インフルエンザの発生は初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/993f133eb8d0e9065c9033c53fe9efc4f65d4068

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    5. 愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフルエンザ
      12/31(金) 1:15配信 共同通信

       愛媛県は31日、同県西条市の養鶏場で高病原性の疑いのある鳥インフルエンザが確認されたと発表した。約13万羽を殺処分する方針。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/00ba492c46433f32d311f18734cae73585b7531a

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    6. 愛媛で鳥インフルエンザ 13万羽殺処分の方針
      12/31(金) 1:38配信 共同通信

       愛媛県は31日、同県西条市の養鶏場で高病原性の疑いのある鳥インフルエンザが確認されたと発表した。飼育する約13万羽を殺処分する方針。中村時広知事は同日、記者団に「県内では(鳥インフル確認は)初めて。拡大を防ぐために全力を挙げる」と話した。

       県は養鶏場での殺処分や消毒作業を担当する職員約260人を現地に投入する予定。半径3キロ以内にある養鶏場など5カ所の約24万羽の移動を禁止する。

       県によると、30日午前に養鶏場から死ぬ数が増えているとの連絡があった。県の担当者が立ち入り調査をし、ニワトリ約80羽が死んでいるのを確認。簡易検査では13羽が陽性と判定された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/84e93d0b13828ade8b8057fc0433176d80d15fc3

      削除
  39. プレスリリース
    愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内10例目)について

    令和3年12月31日
    農林水産省

    本日(12月31日(金曜日))、愛媛県西条市の採卵鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内10例目)されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:愛媛県西条市
    飼養状況:採卵鶏(約13万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(12月30日(木曜日))、愛媛県は、同県西条市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。
    (3)本日(12月31日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務を愛媛県に派遣する等により、愛媛県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.愛媛県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211231.html

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  40. 愛媛 NEWS WEB
    鳥インフルエンザ確認 愛媛県で初めて 西条市の養鶏場
    12月31日 04時10分

    愛媛県西条市の養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    愛媛県で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、県は31日未明からこの養鶏場のニワトリ、およそ13万羽の処分を始めました。

    愛媛県によりますと、30日午前、西条市の養鶏場でおよそ30羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県は31日未明に緊急の対策会議を開いて対応を協議し、午前3時半ごろから養鶏場で飼育されているおよそ13万羽のニワトリの処分を開始しました。
    また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
    対策会議で、中村知事は「全庁をあげて封じ込めを行い感染拡大を防ぐとともにほかの地区でも監視体制を強化してほしい」と指示しました。
    愛媛県で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、県庁の職員などは、30日夜のうちに現場に入りました。
    また、制限区域の境界付近には消毒ポイントを8か所設置し、畜産関係の車両の消毒を行うことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20211231/8000011727.html

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    1. 愛媛で初 鳥インフルエンザ確認 養鶏場の13万羽処分始める
      2021年12月31日 6時19分

      愛媛県西条市の養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。愛媛県で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、県はこの養鶏場のニワトリ、およそ13万羽の処分を始めました。

      愛媛県によりますと、30日午前、西条市の養鶏場でおよそ30羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は31日未明に緊急の対策会議を開いて対応を協議し、午前3時半ごろから養鶏場で飼育されているおよそ13万羽のニワトリの処分を開始しました。

      また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

      対策会議で、中村知事は「全庁をあげて封じ込めを行い感染拡大を防ぐとともに、ほかの地区でも監視体制を強化してほしい」と指示しました。愛媛県で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてです。

      県は、制限区域の境界付近に消毒ポイントを8か所設置し、畜産関係の車両の消毒を行うことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211231/k10013410321000.html

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    2. 愛媛で鳥インフル 14万羽殺処分、国内10例目
      12/31(金) 10:51配信 時事通信

       愛媛県は31日、西条市の養鶏場で家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       愛媛県内での感染確認は初めて。国内での発生は今季10例目。県は、この農場が飼育している約14万羽を殺処分し、半径10キロ圏内の農場で鶏や卵の搬出などを制限する。

       県によると、30日に西条市の農場から死んでいる鶏が増えたと家畜保健衛生所に届け出があった。簡易検査で陽性を確認し、その後の遺伝子検査で感染が確定した。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/11f148f93df579afd155fed047111c8ee0555e36

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    3. 西条市の養鶏場で鳥インフル 県内で初確認
      12/31(金) 15:20配信 愛媛新聞ONLINE

      県高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議で「全庁を挙げた初動態勢で防疫対応に当たる」と話す中村時広知事=31日午前0時35分ごろ、県庁(撮影・西尾寛昭)

       西条市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかった問題で、県は31日未明、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確認されたと発表した。県内での発生は初めてで、全国では今季9県目。国の検査で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判定されたのを受け、県は家畜伝染病予防法に基づき、同養鶏場で飼養する約14万羽の殺処分を始めた。完了は1月2日となる見込み。
       県は31日、中村時広知事を本部長とする「県高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議」を設置し、午前0時半に初会合を開いた。中村知事は「今後、殺処分や農場の消毒などを迅速に完了し、消毒ポイントでの畜産関係車両の確実な消毒を実施して封じ込め、感染拡大の防止を最優先に取り組む」と述べた。感染源は「渡り鳥や野鳥の可能性が高い」との見方を示し、他地区での監視体制の強化なども指示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2c93a84e321cc78b5d6ec83a6d7406339ff14404

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    4. 鳥インフル初確認 「高病原性」と確認 西条の14万羽を殺処分(愛媛)
      12/31(金) 19:07配信 愛媛新聞ONLINE

      消毒ポイントの看板を取り付ける作業員ら=31日午後3時50分ごろ、西条市周布

       愛媛県西条市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかった問題で、県は31日、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」と確認したと発表した。県内での鳥インフルエンザの発生は初めてで、全国では今季9県目。県は家畜伝染病予防法に基づき、同養鶏場で飼養する約14万羽の殺処分を始めた。1月2日中の完了を目指す。
       県は12月31日、中村時広知事を本部長とする「県高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議」を設置し、午前0時半に初会合を開いた。中村知事は「今後、殺処分や農場の消毒などを迅速に完了し、消毒ポイントでの畜産関係車両の確実な消毒を実施して封じ込め、感染拡大の防止を最優先に取り組む」と述べた。感染源は「渡り鳥や野鳥の可能性が高い」との見方を示し、他地区での監視体制の強化なども指示した。
       午前5~6時ごろ、西条市の養鶏所で殺処分を開始。県職員を中心に、西条市や国など常時200~300人が、交代しながら24時間体制で作業を進めている。現場の養鶏場は鶏舎9棟で採卵用の鶏約14万羽を飼養。鶏は二酸化炭素で殺処分した後、密閉して焼却する。
       31日午後5時現在、現場以外の県内の養鶏場などで異常は確認されていない。県は県内の養鶏場へ出入りの制限、消毒の徹底などの対策を強化するよう注意喚起した。
       次回の対策本部会議は、殺処分完了後に開く予定。(鳥インフルエンザ取材班)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/14dfeb8622d87fa63ee5cfccc60462873eeeb841

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    5. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザの処分2日までかかる見通し
      12月31日 19時11分

      愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、県は31日未明からこの養鶏場のニワトリの処分を進めていますが、1月2日までかかる見通しです。

      愛媛県によりますと、30日午前、西条市の養鶏場でおよそ80羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受け、県は31日午前3時半頃からこの養鶏場で飼育されているおよそ14万羽のニワトリの処分を進めていて、県や西条市の職員、400人以上が交代しながら作業しています。
      県によりますと31日午後5時までに2万3000羽あまりを処分し、すでに焼却も始めたということです。
      県は24時間体制で処分を行う方針ですが、1月2日までかかる見通しだというこです。
      また、県はこの養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域からニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。
      制限区域の境界付近には消毒ポイントを8か所設置し、畜産関係の車両の消毒を行っています。
      愛媛県で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、県は農林水産省と連携しながら感染経路を調べるとともに他の養鶏場に広がらないよう対応していくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20211231/8000011731.html

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    6. 愛媛 NEWS WEB
      鳥フルインフルエンザの処分 半数以上終わる
      01月01日 19時07分

      愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて行われている、養鶏場のニワトリの処分はこれまでのところ、全体の半数あまりが完了し、県はあすまでに終えたいとしています。

      愛媛県によりますと、西条市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、養鶏場では、県や西条市の職員などがおよそ14万羽のニワトリの処分を進めています。
      元日のきょうも午前7時半ごろ、交代で作業を行う県職員がバスで西条市まで向かっていました。
      県によりますと、きょう午後5時時点で、ニワトリおよそ14万羽のうち56パーセントほどのおよそ7万9000羽の処分が完了したということです。
      県などはこのあとも夜通しで作業を行い、あすまでにすべてのニワトリの処分を終えたいとしています。
      このほか、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定した上で制限区域の境界付近に畜産関係の車両の消毒を行う消毒ポイントを設けるなどして感染拡大を防ぐ措置を続けています。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220101/8000011741.html

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    7. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ ニワトリの処分終わる
      01月02日 19時04分

      愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて行われていた、養鶏場のニワトリの処分が2日午後3時すぎに完了しました。

      愛媛県西条市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は31日から、24時間体制でこの養鶏場で飼育されているおよそ13万6000羽のニワトリの処分を進めていました。
      県によりますと作業には県や西条市の職員などのべおよそ2000人があたり、2日午後3時20分ごろにすべての処分が完了したということです。
      今後は、ニワトリの卵やふんを燃やすなどして処分するほか、養鶏場内の消毒作業を行うということです。
      また、県は養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定する措置を続けた上で、制限区域の境界付近で畜産関係の車両の消毒を行うなどして感染拡大を防ぐことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220102/8000011744.html

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    8. 鳥インフルエンザ 愛媛 西条の養鶏場 ニワトリの処分完了
      2022年1月2日 19時43分

      愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、先月31日から行われていた、養鶏場のニワトリの処分が2日に完了しました。

      西条市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は先月31日から、24時間体制でこの養鶏場で飼育されている約13万6000羽のニワトリの処分を進めていました。

      県によりますと、作業には県や西条市の職員など延べ約2000人が当たり、2日午後3時20分ごろにすべての処分が完了したということです。

      今後は、ニワトリの卵やふんを燃やすなどして処分するほか、養鶏場内の消毒作業を行うということです。

      また、県は養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定する措置を続けたうえで、制限区域の境界付近で畜産関係の車両の消毒を行うなどして感染拡大を防ぐことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220102/k10013412831000.html

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    9. 愛媛の養鶏場で殺処分完了 鳥インフル、13万5千羽
      1/2(日) 19:45配信 共同通信

       愛媛県は2日、鳥インフルエンザが発生した同県西条市の養鶏場で飼育する13万5763羽全ての殺処分を同日午後に完了したと発表した。県によると、高病原性と確認された。

       県によると、昨年12月30日午前に養鶏場から死ぬ数が増えているとの連絡があり、簡易検査で、13羽が陽性と判定された。31日朝から殺処分を進めていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/713f04aa7e996ca291c9d758454ce3670c175af7

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  41. 埼玉 美里町の鳥インフル 移動制限解除 感染広がり確認されず
    2022年1月2日 14時32分

    埼玉県美里町の養鶏場で12月、鳥インフルエンザウイルスが検出されましたが、県はその後、感染の広がりは確認されなかったとして、周辺の地域を対象にしたニワトリなどの移動制限を2日、解除しました。

    12月7日、埼玉県美里町の養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は、この養鶏場で飼育されていた、およそ1万5000羽のニワトリを処分するとともに、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリなどの移動を禁止する「移動制限区域」に指定していました。

    そして、12月11日に消毒などの防疫措置を終え、感染の広がりがないか観察を続けていましたが、県によりますと、国の指針が定める21日が経過するまでの間に、区域内の農場での感染は確認されなかったということです。

    これを受けて、2日の午前0時に「移動制限区域」を解除し、すべての防疫活動が終わったと発表しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220102/k10013412231000.html

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  42. プレスリリース
    埼玉県美里町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内7例目)に係る移動制限の解除について

    令和4年1月4日
    農林水産省

    埼玉県は、同県美里町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内7例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年1月2日(日曜日)午前0時(1月1日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)埼玉県は、同県美里町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内7例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)埼玉県は、同県美里町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和3年12月27日午前10時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、埼玉県は、国内7例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和3年12月11日の翌日から起算して21日が経過する令和4年1月2日(日曜日)午前0時(1月1日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211206_4.html

    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内7例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207.html

    埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211209.html

    埼玉県美里町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内7例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211227_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104.html

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  43. プレスリリース
    愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内11及び12例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年1月4日
    農林水産省

    本日(1月4日(火曜日))、愛媛県西条市の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内11及び12例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    <11例目>
    農場所在地:愛媛県西条市
    飼養状況:採卵鶏(約8.3万羽)

    <12例目>
    農場所在地:愛媛県西条市
    飼養状況:採卵鶏(約14.2万羽)
    疫学関連農場:愛媛県今治市(1農場、約6000羽)

    2.経緯
    (1)本日(1月4日(火曜日))、愛媛県は、国内10例目の移動制限区域内に位置する疫学的関連のある同県西条市の2つの農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、直ちに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明したことから、高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年1月4日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_8.html

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    1. プレスリリース
      愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年1月12日
      農林水産省

      愛媛県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛媛県西条市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目、1月4日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内11及び12例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_8.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220112_2.html

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    2. プレスリリース
      愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年1月12日
      農林水産省

      愛媛県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛媛県西条市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目、1月4日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内11及び12例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_8.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220112.html

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  44. 愛媛 NEWS WEB
    鳥インフルエンザ 別の養鶏場でも確認 自衛隊に要請
    01月04日 18時46分

    西条市にある鳥インフルエンザが検出された養鶏場に隣接する別の養鶏場のニワトリが、鳥インフルエンザに感染していることがわかり、県は追加でおよそ23万羽を処分することを決めるととともに自衛隊に災害派遣要請を行いました。

    西条市の養鶏場では死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザが検出され、先月31日からおよそ13万6000羽のニワトリの処分を行いました。
    県によりますと、きょう午前、隣接する別の2つの養鶏場でニワトリが死ぬなど異常が見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることが確認されたということです。
    このため県は、きょう午後5時から対策本部会議を開いて対応を協議し、西条市の2つの農場のほか、このうちの1つの農場と管理者が同じ、今治市にある別の農場の合わせて3か所で飼育されているおよそ23万羽を追加で処分することを決めました。
    作業の開始は午後6時半の予定で、今回は、自衛隊にも災害派遣要請を行ったということです。
    会議の後、中村知事は「鳥インフルエンザは人には感染しないので、まずは冷静に受け止めてほしい。今夜から自衛隊も対応に加わってもらえることになっているので連携しながら取り組んいてきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220104/8000011756.html

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    1. 西条市の2農場で新たに鳥インフル確認 約23万羽殺処分へ
      1/4(火) 16:44配信 愛媛新聞ONLINE

       愛媛県は4日、西条市の養鶏場2カ所で、新たに高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。各養鶏場の飼養数は約14万2千羽と約8万3千羽で、全て採卵用の鶏。うち1カ所の養鶏場は今治市に関連農場があり、採卵用の約6千羽を飼養している。県は関連農場を含む両養鶏場の鶏計約23万1千羽を殺処分する方針。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/db9610c8ae07872e5720230c29782cefa8a87d3e

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    2. 愛媛で鳥インフル拡大 隣接養鶏場で、23万羽殺処分
      1/4(火) 19:57配信 時事通信

       愛媛県は4日、西条市の養鶏場2カ所で新たに高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       国内で今季11、12例目。いずれも昨年末に感染が確認された同市内の養鶏場に隣接している。県は自衛隊に災害派遣を要請し、今治市内の関連農場を合わせた3カ所で飼育している計約23万羽を殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7baf78155659f41c190582d45218d925431a2294

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    3. 愛媛・西条で鳥インフル拡大か 昨年末に続き約23万羽を殺処分へ
      1/4(火) 20:24配信 毎日新聞

       愛媛県は4日、西条市の2カ所の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。2021年12月末に隣接する別の養鶏場で同様の発生が確認されているため、遺伝子検査を待たずに殺処分を始める。対象は2カ所と、うち1カ所の養鶏場が同県今治市で管理する別の養鶏場の鶏も含めて計約23万羽。

       県によると、4日午前8時半ごろ、西条市内の1カ所の農場から死んだ鶏の数が増加したと届け出があり、簡易検査したところ13羽全てが陽性だった。もう一つの養鶏場では13羽のうち12羽が陽性。半径10キロ圏内の38戸約34万羽が移動や搬出制限の対象となる。【中川祐一】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b7a4c9c09fc76e83edd0bb4a54ba24baa78be4c3

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    4. 愛媛 西条の鳥インフル 隣接の養鶏場でも感染 約23万羽処分へ
      2022年1月4日 19時26分

      愛媛県西条市にある、鳥インフルエンザが検出された養鶏場に隣接する別の養鶏場のニワトリが、鳥インフルエンザに感染していることがわかりました。県は追加でおよそ23万羽を処分することを決めるととともに、自衛隊に災害派遣要請を行いました。

      西条市の養鶏場では死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザが検出され、先月31日からおよそ13万6000羽のニワトリの処分を行いました。

      県によりますと4日午前、隣接する別の2つの養鶏場でニワトリが死ぬなど異常が見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザへの感染が確認されたということです。

      このため県は4日午後5時から対策本部会議を開いて対応を協議し、西条市の2つの農場のほか、このうちの1つの農場と管理者が同じ、今治市にある別の農場の合わせて3か所で飼育されているおよそ23万羽を追加で処分することを決めました。

      作業の開始は午後6時半の予定で、今回は自衛隊にも災害派遣要請を行ったということです。

      会議の後、中村知事は「今夜から自衛隊も対応に加わってもらえることになっているので、連携しながら取り組んでいきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220104/k10013415171000.html

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    5. 西条の鳥インフル 隣接の2養鶏場でも確認 県が陸自に災害派遣要請
      1/4(火) 22:45配信 愛媛新聞ONLINE

      県からの災害派遣要請を受け、鳥インフルエンザ対応のため松山駐屯地から西条市に向かう陸上自衛隊=4日午後8時ごろ、松山市南梅本町(撮影・宇和上翼)

       愛媛県は4日、西条市の養鶏場2カ所で新たに高病原性鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。ともに昨年末に発生した養鶏場に隣接していた。飼養数はそれぞれ約14万2千羽と約8万3千羽で全て採卵用。うち1カ所の管理者は、今治市で関連農場を運営しており、採卵用に約6千羽飼養している。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、関連農場を含む3カ所の計約23万1千羽の殺処分を開始した。9日中の完了を目指す。
       県によると、新たに発生が確認された2カ所はそれぞれ7棟と5棟の鶏舎がある。4日午前、両養鶏場から死んだ鶏が増加しているなどと県東予家畜保健衛生所(西条市)に連絡があった。ともに昨年末の発生農場に近く、ウイルスに触れるなどのおそれがあったことから疫学関連家禽(かきん)に指定されていた。簡易検査の結果を踏まえ午後4時、高病原性鳥インフルエンザと判定された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a1188991f6684ab93b8ae728bdd08e4f01781c59

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    6. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 24時間体制で処分進む
      01月05日 08時40分

      愛媛県西条市にある隣接する養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認されたことを受け、愛媛県は自衛隊と連携し、24時間体制でニワトリの処分を進めています。
      愛媛県では12月31日に西条市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ13万6000羽の処分が行われました。
      また4日は、隣接する西条市の別の2つの養鶏場でも簡易検査でニワトリの感染が確認されました。
      このうちの1つは今治市にある別の養鶏場を管理しているということです。
      このため県は、この3か所で飼育されている合わせておよそ23万羽を追加で処分することを決め、西条市ではきのう午後6時半から、県や市の職員、それに県からの派遣要請を受けた自衛隊が24時間体制で作業を進めています。
      県によりますと、すべての処分を終えるには5日程度かかる見通しだということです。
      このほか西条市の養鶏場から半径10キロ以内の区域でニワトリなどを飼育している農家などは、37戸あるということです。
      県は、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、また、半径10キロ以内をその区域から出荷を禁止する「搬出制限区域」に引き続き指定しています。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220105/8000011761.html

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    7. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 処分進む 国も調査へ
      01月05日 12時29分

      愛媛県西条市にある隣接する養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認されたことを受け、愛媛県は自衛隊と連携して処分を進めています。
      また、きょうにも国の疫学調査チームが現地に入り、原因を調べることにしています。

      愛媛県では先月31日に、西条市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、きのうは隣接する西条市の別の2つの養鶏場でも検査で新たにニワトリの感染が確認されました。
      このうちの1か所は今治市にある別の養鶏場を管理しているということで、県は、この3か所で飼育されている合わせておよそ23万羽についてきのう夕方から24時間体制で処分を開始しました。
      作業には、県や市の職員をはじめ、今回は県からの派遣要請を受けた自衛隊が加わっています。
      このうち県の職員は、8時間ごとに交代して作業にあたっていて、昨夜は11時半ごろおよそ70人がバスで現地へと向かっていました。
      また、今回処分が行われている西条市の2つの養鶏場にはきょうにも国の疫学調査チームが入り、原因を調べることにしています。
      県によりますと、すべての処分を終えるには5日程度かかる見通しだということで、県は、作業を急ぐとともに、別の地区の監視体制も強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220105/8000011766.html

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    8. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 処分進む 正午時点で約8万羽を処分
      01月05日 18時39分

      愛媛県西条市にある隣接する養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認されたことを受け、愛媛県は自衛隊と連携して処分を進めています。
      また、きょうは国の疫学調査チームが現地に入り、原因を調べることにしています。
      愛媛県では先月31日に西条市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、きのうは隣接する西条市の別の2つの養鶏場でも検査で新たにニワトリの感染が確認されました。
      このうちの1か所は今治市にある別の養鶏場を管理しているということで、県は、この3か所で飼育されている合わせておよそ23万羽についてきのう夕方から24時間体制で処分を開始し、正午現在、およそ8万羽の処分が行われました。
      作業には、今回、県からの派遣要請を受けた自衛隊も加わっています。
      一方、県の職員は、8時間ごとに交代して作業にあたっていて、昨夜は11時半ごろおよそ70人がバスで現地へと向かっていました。
      また、今回処分が行われている西条市の2つの養鶏場にはきょう、国の疫学調査チームが入り、原因を調べることにしています。
      県によりますと、すべての処分を終えるには5日程度かかる見通しだということで、県は、作業を急ぐとともに、別の地区の監視体制も強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220105/8000011774.html

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    9. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 研究者「今が正念場」
      01月05日 18時39分

      県内の鳥インフルエンザの状況についてウイルス学が専門で、野鳥などの検査にあたっている研究者は、「感染が広がる可能性もあり今が正念場だ」と指摘し、迅速な封じ込め対策の重要性を強調しています。

      ウイルス学が専門で、野鳥などの検査にあたっている鹿児島大学共同獣医学部の小澤真准教授は、まず、全国的な状況に触れ、「全国どこでも発生リスクはあり愛媛で起きても驚くことではない」と述べました。
      また、隣接する養鶏場で相次いで感染が確認される中、現時点で原因の特定は難しいとしながらも、広がりの要因のひとつとして、「ねずみの動きは非常に危惧される。養鶏場からどうしても逃げていくねずみが出て行ってしまうので、ウイルスがついていると、感染が広がるリスクは考慮する必要がある」と指摘しました。
      県も、一般論としてねずみに触れています。
      さらに、ウイルスの分析が進む中、複数で同じウイルスが確認された場合、考えられることについて小澤准教授は、「感染の広がりの『面』を作り始めている可能性がある。まさに今が正念場を迎えている。できるだけ早く殺処分することが大事だ。にわとりが死ねばウイルスの増殖が止まるので殺処分をできるだけ急ぐ。できるだけ埋却なり焼却なりの処分を進めその地域からウイルスをできるだけ少なくする、なくすという努力が求められている」と説明しました。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220105/8000011772.html

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    10. 愛媛・西条の鳥インフル、致死率高い高病原性と確認 H5N1型
      1/5(水) 20:05配信 毎日新聞

      殺処分した鶏を袋に入れる愛媛県職員ら=愛媛県西条市で2021年12月31日午前7時半ごろ、同県提供

       愛媛県は5日、同県西条市の養鶏場で死んでいた鶏から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザ「H5N1型」のウイルスが検出されたと発表した。この養鶏場の鶏からは2021年末、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性を確認。国の機関が遺伝子解析をしていた。同型のウイルスは21年に兵庫、広島、青森県内などで確認された。

       年末以来、西条市と、隣接する今治市で、高病原性鳥インフルエンザ感染の疑いがある養鶏場に加え、管理者が同じ養鶏場の計4カ所で県は約36万5000羽の殺処分を進めている。一方、3日に愛媛県内の野鳥について行った緊急調査では大量死などの異常は確認されなかった。【中川祐一】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/641955a726cf9731c4727672065781a8556c0782

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    11. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 処分進む
      01月06日 12時55分

      鳥インフルエンザが相次いで確認された愛媛県西条市にある養鶏場では、6日午前8時までにおよそ17万羽が処分されました。
      また、1例目については遺伝子解析の結果、今シーズン各地で検出されている型と同じウイルスであることが確認されました。

      愛媛県では12月31日に西条市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、4日は隣接する西条市の別の2つの養鶏場でも新たに感染が確認されました。
      このうちの1か所は今治市にある別の養鶏場を管理しているということで、県は、この3か所で飼育されている合わせておよそ23万羽について処分を進めています。
      県によりますと、6日8時までに西条市の2つの養鶏場で合わせておよそ17万羽を処分したということです。
      また、1例目で検出されたウイルスを遺伝子解析した結果、今シーズン各地で検出されている致死率の高い高病原性の「H5N1型」だったことが確認されたということです。
      このほか鳥インフルエンザが確認された養鶏場の周辺にある渡り鳥の飛来地など10か所を調査した結果、野鳥が大量に死んでいるなどの異常は確認されなかったということです。
      県は引き続き、監視を強化するとともに処分を急ぐことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220106/8000011784.html

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    12. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 西条市の養鶏場は処分完了
      01月07日 12時30分

      鳥インフルエンザが相次いで確認された西条市の養鶏場では、6日夜までにおよそ21万8000羽が処分され、県は西条市の養鶏場では予定していた処分が完了したと発表しました。
      一方、7日午前からは関連する今治市の養鶏場での処分を始めています。

      愛媛県では、12月31日に西条市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、1月4日には隣接する、西条市の別の2つの養鶏場でも新たに感染が確認されました。
      県は自衛隊と連携して、ニワトリの処分を進めていて、6日午後8時までに西条市の2つの養鶏場で合わせておよそ21万8000羽を処分したということです。
      このうちの1か所では、今治市に別の養鶏場を管理しているということで、県は、7日午前から今治市の養鶏場のニワトリおよそ6000羽の処分を始めています。
      処分は7日中に完了する見込みで完了すれば、予定されていたすべての殺処分を終えることになります。
      現地には5日、国の疫学調査チームが入り、原因を調べています。
      県は引き続き、処分を急ぐとともに、別の地区の監視体制も強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220107/8000011799.html

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    13. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 防疫完了に10日程度
      01月07日 19時02分

      鳥インフルエンザが確認された西条市の養鶏場や、関連する今治市の養鶏場でニワトリの処分が終わり、県はきょうの対策本部会議で今後10日ほどで防疫措置を完了する見通しを示しました。

      愛媛県では、12月31日に西条市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、1月4日には隣接する、西条市の別の2つの養鶏場でも新たに感染が確認されました。
      対策本部会議では、西条市の2つの養鶏場と関連する今治市に養鶏場で飼育されていたニワトリ、合わせておよそ22万羽余りの処分を、きょう午後3時に完了したことが報告されました。
      そのうえで、先月、発生した1例目の養鶏場や関連する施設も含めた合わせて5か所で卵や堆肥、飼料など、汚染物品の処理に10日程度かかるという見通しが示されました。
      仮に10日で作業が終われば、今月18日に防疫措置が完了し、西条市の養鶏場から半径10キロ以内をその区域から出荷を禁止する「搬出制限区域」は29日の午前0時に、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」は2月9日の午前0時に解除できるということです。
      中村知事は「今の段階ではほかの養鶏場に異常は確認されていないが、監視の強化を続けたい。封じ込めの完了に向けて引き続き全力を尽くしたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220107/8000011803.html

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    14. 愛媛 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 防疫措置が完了
      01月18日 21時06分

      愛媛県西条市などで行われた鳥インフルエンザに関係する汚染物品の処理などはきょう、一連の防疫措置がすべて完了しました。

      愛媛県内では、去年の年末から今月初めにかけて西条市にある隣接する3つの養鶏場で、飼育されていたニワトリから相次いで致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
      きょう対策本部会議を開いた県は、およそ36万羽を処分したうえで西条市と関連する今治市の農場のあわせて4つの農場で進めてきた卵や堆肥、飼料などの汚染物品を処理する防疫措置はすべて完了したと発表しました。
      一連の対応にはきょうまでに県職員や警察、それに自衛隊などのべ1万1304人があたったということです。
      一方、防疫措置の完了後も農場内では定期的な消毒作業が継続されます。
      また、新たな発生が確認されなければ、西条市の養鶏場から半径10キロ以内はその区域から出荷を禁止する「搬出制限区域」は今月29日の午前0時に解除され、半径3キロ以内のニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」も来月9日の午前0時に解除される予定です。
      会議の中で中村知事は「防疫措置にあたり多くの関係機関に協力いただいたことを感謝申し上げたい。引き続き、監視を強化していくとともに被害を受けた農家に対し経営再開に向けた支援をしていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220118/8000011899.html

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    15. 西条の鳥インフル 養鶏場4カ所の防疫措置完了 「搬出制限区域」29日解除(愛媛)
      1/18(火) 20:20配信 愛媛新聞ONLINE

      高病原性鳥インフルエンザの防疫措置完了を報告する中村時広知事(手前左)=18日午後6時ごろ、県庁

       愛媛県西条市の養鶏場3カ所で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は18日、防疫対策本部会議を開き、各養鶏場での防疫措置が完了したと報告した。新たな発生がなければ、現場の半径3~10キロ圏内で家禽(かきん)や卵などの区域外への搬出を禁じる「搬出制限区域」を29日に、半径3キロ圏内で家禽や卵などの移動を禁じる「移動制限区域」を2月9日に解除する見込み。

       県によると、昨年末に県内で初めて高病原性鳥インフルが確認された西条市の養鶏場の防疫措置は9日に完了。4日に発生した同市の2カ所と、うち1カ所と管理者が同じ今治市の養鶏場では18日に防疫措置を終えた。

       県は家畜伝染病予防法に基づき4カ所で計約36万羽を殺処分し、鶏と卵の在庫は焼却した。県と西条、新居浜、今治3市の職員、陸上自衛隊松山駐屯地の隊員、県建設業協会西条支部の関係者ら延べ1万1304人が殺処分や現場の消毒などに当たった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/66ab84192746df7050b1f78b15549b876eac31dd

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  45. これは「獣医学」の敗北の諸相である。

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  46. プレスリリース
    愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

    令和4年1月5日
    農林水産省

    愛媛県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)愛媛県西条市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目、12月31日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211230.html

    愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内10例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211231.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220105_6.html

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  47. 絶滅危惧種オジロワシから高病原性鳥インフルエンザウイルス検出
    1/7(金) 23:49配信 HTB北海道ニュース

     北海道で今シーズン初めて高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。苫前町で保護された野生のオジロワシから、毒性の強い「高病原性」のウイルスが検出されました。
     今月2日、留萌管内の苫前町内の道路沿いで、衰弱しているオジロワシが見つかり、保護されました。環境省が国立環境研究所で検査した結果、強い毒性をもった「H5亜型」の高病原性のウイルスが検出されました。
     これを受けて道は7日から、オジロワシが見つかった周辺で、ほかに異常のある野鳥がいないかなどパトロールを開始しました。
     道によりますと、今回オジロワシが回収された場所から半径3キロメートル以内に、ニワトリなどの家禽の飼養農場はありません。しかし鹿児島や愛媛、青森など全国各地の養鶏場で高病原性のニワトリが見つかり、大量殺処分が行われていることから、道は全道およそ200カ所の養鶏場に、鶏舎の消毒や、小動物の出入りを防ぐ防鳥ネットに穴があいていないかなど、厳重に点検するよう注意喚起を行う予定です。
     絶滅危惧種のオジロワシの鳥インフルエンザ陽性は、去年1月に旭川市内で国内で初めて確認されたのに続いて2例目です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/adfb5df76d40653d064d333540cb4789889ccfc5

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    1. 北海道 NEWS WEB
      苫前町で見つかったオジロワシ 高病原性鳥インフルエンザ確認
      01月07日 22時29分

      留萌の苫前町で見つかった野生のオジロワシ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。道は道内の養鶏場などに対し、定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策を徹底するよう改めて呼びかけています。

      道によりますと、今月2日、苫前町で衰弱したオジロワシ1羽が見つかり、環境省が国立環境研究所で詳しい検査を行いました。
      その結果、7日に致死率の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。
      これを受けて道はオジロワシが回収された場所の半径10キロ圏内で7日から3日間、野鳥が大量に死んでいるなど異常がないか緊急調査を行っています。
      これまでのところ異常は確認されていないということです。
      道によりますと、道内で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは去年1月、旭川市で野生のオジロワシから検出されて以来だということです。
      高病原性の鳥インフルエンザは昨シーズン過去最多となる987万羽が殺処分されたほか、今シーズンも秋田県や鹿児島県など全国的に発生が相次いでいます。
      このため道は道内の養鶏場などに対し、鶏舎の入り口や周辺の定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策を徹底するよう改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220107/7000041940.html

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  48. 「高病原性鳥インフルエンザウイルス」ってえやつは、ニワトリのウイルスも、ワシのウイルスも「共通(同一)」なのかね?

    「鳥類」のウイルスが全部一緒だというのなら、まるで「哺乳類」のウイルスが全部一緒だと言ってるようなものだな。

    本当かね?

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  49. 【速報】長島町の養鶏場で鳥インフル疑い 鹿児島県、12日午後5時から対策本部会議
    1/12(水) 16:35配信 南日本新聞

     長島町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い事例が発生したことが12日分かった。鹿児島県は午後5時から県庁で対策本部会議を開く。感染が確定すれば、今季県内での発生は11月の出水市の2例に次いで3例目。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1e9275513dbb08d097ac66165b33089d363ed69f

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    1. 【速報】長島の養鶏場 鳥インフル疑い 感染確認なら5万4000羽殺処分へ 13日未明に結果判明
      1/12(水) 17:35配信 南日本新聞

       鹿児島県は12日、長島町浦底の養鶏場の肉用鶏が同日、複数死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ陽性だったと発表した。鹿児島中央家畜保健衛生所で遺伝子(PCR)検査中。感染が確認されれば、今季県内での発生は11月の出水市の2例に次いで3例目となる。

       13日未明に結果が判明し、農林水産省が高病原性の疑いがある「疑似患畜」と判定した場合、同農場の約5万4000羽は全て殺処分される。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3d9ea98cd2b9fe058e65c24f735c46b9f606d52f

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    2. 鹿児島 NEWS WEB
      長島町の養鶏場で鳥インフル発生の疑い
      01月12日 18時23分

      長島町の養鶏場で12日、死んでいるニワトリが多数見つかり、県が簡易検査を実施したところ、鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
      詳しい検査結果は13日朝までに判明する見通しで、鳥インフルエンザと確定すれば、県内の養鶏場では今シーズン3例目となります。

      鹿児島県によりますと、12日午前9時前、長島町浦底の養鶏場で死んだニワトリが多数いると通報がありました。

      通報を受けて、県が死んだり弱ったりしていた13羽について簡易検査を実施したところ、このうち、12羽からA型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は現在、鳥インフルエンザかどうかを確定するPCR検査を実施していて、結果は13日朝までに判明する見通しです。

      この養鶏場では5万4000羽のニワトリを飼育していて、県は、鳥インフルエンザと確定した場合は、速やかに処分を開始することにしています。

      県内の養鶏場では今シーズン、出水市で2例の鳥インフルエンザが発生していて、長島町で確認されれば3例目となります。

      県畜産課の今藤豊重家畜防疫対策監は「鳥インフルエンザが流行する時期は5月ごろまで続くので、各養鶏農家ではウイルスの侵入防止対策の徹底をお願いしたい。県民のみなさんも死んだ野鳥がいた場合は手に触れず、すぐに関係機関に通報してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220112/5050017474.html

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  50. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内13例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年1月13日
    農林水産省

    本日(1月13日(木曜日))、鹿児島県長島町の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内13例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:鹿児島県長島町
    飼養状況:肉用鶏(約5.4万羽)
    疫学関連農場:鹿児島県長島町(1農場、約5.7万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(1月12日(水曜日))、鹿児島県は、同県長島町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月13日(木曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年1月13日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220113.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年1月14日
      農林水産省

      鹿児島県長島町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県長島町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目、1月13日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内13例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220113.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220114_3.html

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  51. 鹿児島 NEWS WEB
    長島町の養鶏場で鳥インフル発生 ニワトリの処分進める
    01月13日 07時06分

    長島町の養鶏場でニワトリが死んでいるのが多数見つかり、県が詳しく調べたところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内の養鶏場での発生は今シーズン3例目で、県はこの養鶏場などで飼育されているニワトリおよそ11万1000羽の処分を進めています。

    鹿児島県によりますと、長島町浦底の養鶏場で12日、死んだニワトリが多数いると通報がありました。

    通報を受けて、県がPCR検査を実施したところ、13日、検査した13羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは、今シーズン3例目です。

    このため、県は、今回ウイルスが検出された養鶏場と、この養鶏場の管理者が持つ町内の別の養鶏場で飼育されているニワトリ、合わせておよそ11万1000羽の処分を進めています。

    また、ウイルスが検出された養鶏場の半径3キロ以内を、養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の幹線道路を通行する畜産関係の車両の消毒を行うことにしています。

    養鶏場から半径10キロ以内には、県内では合わせて25の農場があり、130万羽余りのニワトリが飼育されているということです。

    鹿児島県畜産課は、鶏舎内のこまめな消毒など、ウイルスの侵入防止対策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220113/5050017486.html

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    1. 鹿児島 長島町の養鶏場 鳥インフルエンザ検出 県が処分進める
      2022年1月13日 7時13分

      鹿児島県長島町の養鶏場でニワトリが死んでいるのが多数見つかり県が詳しく調べたところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県内の養鶏場での発生は今シーズン3例目で、県はこの養鶏場などで飼育されているニワトリおよそ11万1000羽の処分を進めています。

      鹿児島県によりますと、長島町浦底の養鶏場で12日、死んだニワトリが多数いると通報がありました。

      通報を受けて県がPCR検査を実施したところ13日、検査した13羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは今シーズン3例目です。

      このため県は今回ウイルスが検出された養鶏場と、この養鶏場の管理者が持つ町内の別の養鶏場で飼育されているニワトリ合わせておよそ11万1000羽の処分を進めています。

      またウイルスが検出された養鶏場の
      ▽半径3キロ以内を養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に
      ▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し
      周辺の幹線道路を通行する畜産関係の車両の消毒を行うことにしています。

      養鶏場から半径10キロ以内には県内では合わせて25の農場があり、130万羽余りのニワトリが飼育されているということです。

      鹿児島県は鶏舎内のこまめな消毒などウイルスの侵入防止対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220113/k10013427991000.html

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    2. 鹿児島で鳥インフル疑い、殺処分を開始
      1/13(木) 7:14配信 共同通信

       鹿児島県は13日、高病原性鳥インフルエンザの疑い例が発生した長島町の養鶏場の鶏について、遺伝子検査で疑似患畜と確認されたと発表し、飼育する約5万4千羽の肉用鶏の殺処分を開始した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e1e6ca3df2e4721f2aed18a8117280917b300b94

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    3. 【速報】長島の養鶏場で鳥インフル確認 11万1000羽殺処分始まる 鹿児島県で今季3例目
      1/13(木) 7:35配信 南日本新聞

      トレーラーから荷下ろしされる消石灰=12日午後7時半、長島町鷹巣の町民体育館

       鹿児島県は13日午前、長島町浦底の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、遺伝子(PCR)検査で感染を確認したと発表した。鹿児島中央家畜保健衛生所による検査で、12日に農場内で死んだり、衰弱したりしていた鶏から「H5亜型」ウイルスが検出された。

      【写真】関連地図

       農林水産省は高病原性の疑いがあり、殺処分対象となる「疑似患畜」と判定。県は家畜伝染病予防法に基づき、発生農場の肉用鶏5万4000羽の処分を始めた。管理者が同じで「疫学関連疑い農場」とみなされた町内の別の肉用鶏農場でも5万7000羽を殺処分する。原則24時間以内に全羽を殺処分し、72時間以内に埋却や鶏舎・敷地内の清掃消毒を終える。

       発生農場から半径3キロ内は「移動制限区域」となり、農場外への鶏・卵の持ち出しが禁止された。3~10キロ内は「搬出制限区域」となり、区域外への持ち出しができなくなった。県によると、3キロ内には2農場(3万8500羽)、3~10キロ内には23農場(126万7966羽)がある。

       12日午前、同農場の系列農協から北薩家畜保健衛生所に通報があり、同家保が鶏13羽を簡易検査し、12羽でA型インフルエンザ陽性を確認していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fb8fb8fb972bdfb9e1aabe57e95a73cc42dc6b3d

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    4. 鳥インフル疑い、殺処分を開始 鹿児島・長島、5万4000羽
      1/13(木) 7:43配信 共同通信

       鹿児島県は13日、高病原性鳥インフルエンザの疑い例が発生した長島町の養鶏場の鶏について、遺伝子検査で疑似患畜と確認されたと発表し、飼育する肉用鶏約5万4千羽の殺処分を始めた。半径10キロ圏内の農場で搬出や移動を制限する。高病原性が確定すれば、県内の養鶏場では今季3例目、国内では13例目。

       県によると、管理者が同じ町内の別の養鶏場についてもウイルスが広がった可能性があるとみて、国の防疫指針に基づき、飼育する肉用鶏約5万7千羽を殺処分する。

       12日午前に農場が「死ぬ鶏が増加している」と通報、約90羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性を確認した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/165328c8a8f5ee913f1b15e44522f39b88396b42

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    5. 鹿児島で鳥インフル 11万羽処分
      1/13(木) 9:18配信 時事通信

       鹿児島県は13日、長島町の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県内では今季3例目。県はこの養鶏場と、管理者が同じ別の養鶏場で飼育している計約11万1000羽を殺処分する。

       県によると、12日に長島町の養鶏場で死んだ鶏が増えているとの通報が家畜保健衛生所にあった。簡易検査で陽性を確認し、その後の遺伝子検査で高病原性の可能性が高いことが判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8cc1c19e7039f4fe67faa27934a6d48837a41799

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    6. 鹿児島県の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 11万1千羽の殺処分開始
      1/13(木) 10:44配信 朝日新聞デジタル

      鶏を殺処分する県職員=2022年1月13日午前7時45分、鹿児島県長島町、鹿児島県提供

       鹿児島県は13日、同県長島町の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザ(H5亜型)の感染を確認したと発表した。県内では今季3例目、全国では13例目になる。県は同日、この養鶏場の肉用鶏約5万4千羽の殺処分を始めた。同じ管理者が運営する町内のもう1カ所の養鶏場にいる肉用鶏約5万7千羽も殺処分する。

       県によると、12日に同町の養鶏場から「いつもより多く鶏が死んでいる」と県に連絡があり、簡易検査で陽性が判明。その後のPCR検査で高病原性鳥インフルエンザと確認された。

       県が定めた、鶏や卵の移動を禁じる半径3キロ内の「移動制限区域」には2農場(約3万8千羽)、区域外への移動を禁じる3~10キロ内の「搬出制限区域」には23農場(約126万7千羽)がある。(白石昌幸)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d3722c44423152b9ef2e205cfc8beb92fd7998

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    7. 鹿児島 NEWS WEB
      長島町の養鶏場で鳥インフル発生 ニワトリの処分進む
      01月13日 18時05分

      長島町の養鶏場で県内では今シーズン3例目となる、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受けて、県は、この養鶏場などで飼育されているニワトリ、およそ11万1000羽の処分を進めています。

      鹿児島県によりますと、長島町浦底の養鶏場で、12日、死んだニワトリが多数いると通報があり、県がPCR検査を実施したところ、13日、検査した13羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは今シーズン3例目です。

      このため県は、今回、ウイルスが検出された養鶏場と、この養鶏場の管理者が持つ町内の別の養鶏場で飼育されているニワトリ、合わせておよそ11万1000羽の処分を進めています。

      午後4時までにおよそ2万羽の処分が完了したということで、県は、14日朝までにすべてのニワトリの処分を目指すとしています。

      また、ウイルスが検出された養鶏場の半径3キロ以内を、養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の幹線道路を通行する畜産関係の車両の消毒を行っています。

      養鶏場から半径10キロ以内には県内ではあわせて25の農場があり、130万羽あまりのニワトリが飼育されているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220113/5050017486.html

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    8. 鹿児島の鳥インフル 長島の発生養鶏場、5万1000羽殺処分終了
      1/14(金) 10:25配信 南日本新聞

      鳥インフルエンザ発生農場での殺処分作業=13日、長島町浦底(県畜産課提供)

       鹿児島県は14日、鳥インフルエンザが発生した長島町の養鶏場で、同日午前3時に肉用鶏5万1000羽の殺処分を完了したと発表した。引き続き鶏舎の清掃・消毒など防疫措置を進めている。発生農場と管理者が同じ疫学関連農場では、午前10時から5万7000羽の処分を始めた。

       両農場での殺処分や消毒など防疫措置が終わると、10日後に移動制限区域(発生農場から半径3キロ)内の農場でウイルスの有無を調べる「清浄性確認調査」を実施。陰性なら搬出制限は解除される。さらに21日間発生がなければ、移動制限も解かれる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/458dcdc82f2f52fc32b5562ca45b1f4591e3df05

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    9. 鹿児島 NEWS WEB
      長島町の鳥インフル養鶏場で処分完了 別の養鶏場でも処分開始
      01月14日 11時50分

      県内では今シーズン3例目となる鳥インフルエンザが発生した長島町のインでは、およそ5万1000羽のニワトリの処分が、14日未明に完了しました。
      県は、この養鶏場の管理者が持つ町内の別の養鶏場で飼育されているニワトリについても処分を始めました。

      13日、長島町浦底にある養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県はこの養鶏場のニワトリおよそ5万1000羽の処分を、14日午前3時に完了したということで、現在は、ニワトリのふんや飼料などの処理のほか、鶏舎内の消毒などが続けられています。

      また、14日午前10時からは、この養鶏場の管理者が持つ、町内の別の養鶏場で飼育されているニワトリおよそ5万7000羽についても処分を始めていて、15日以降に終える見通しです。

      県が養鶏場を中心に半径3キロ以内にある2か所の養鶏場で抗体検査を行ったところ、陰性だったということですが、さらに詳しく検査を進めることにしています。

      また、国の専門チームによる現地調査は、13日、終わったということです。

      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン3例目で、ウイルスが検出された養鶏場の半径3キロ以内が養鶏場などから、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内がその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220114/5050017504.html

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    10. 鹿児島 NEWS WEB
      長島町の鳥インフル 発生養鶏場のニワトリ処分完了
      01月14日 10時56分

      県内では今シーズン3例目となる鳥インフルエンザが発生した長島町の養鶏場では、およそ5万1000羽のニワトリの処分が14日未明に完了しました。
      県は、この養鶏場の管理者が持つ町内の別の養鶏場で飼育されているニワトリについても、処分を始めました。

      13日、長島町浦底にある養鶏場のニワトリから、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県はこの養鶏場のニワトリおよそ5万1000羽の処分を、14日午前3時に完了したということで、現在は、ニワトリのふんや飼料などの処理のほか、鶏舎内の消毒などが続けられています。

      また、14日午前10時からはこの養鶏場の管理者が持つ、町内の別の養鶏場で飼育されているニワトリおよそ5万7000羽についても、処分を始めていて15日以降に終える見通しです。

      県が養鶏場を中心に半径3キロ以内にある2か所の養鶏場で、抗体検査を行ったところ陰性だったということですが、さらに詳しく検査を進めることにしています。

      また、国の専門チームによる現地調査は13日終わったということです。

      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン3例目で、ウイルスが検出された養鶏場の半径3キロ以内が、養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内がその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220114/5050017500.html

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    11. 鹿児島の鳥インフル 長島の2農場殺処分終える 計10万9000羽
      1/15(土) 11:05配信 南日本新聞

      高病原性鳥インフルエンザの発生農場で、防疫作業を進める鹿児島県職員=14日、長島町浦底(県畜産課提供)

       鹿児島県は15日、長島町で確認された高病原性鳥インフルエンザについて、発生農場と管理者が同じ疫学関連農場で、肉用鶏5万8000羽の殺処分を同日午前8時に終えたと発表した。発生農場の5万1000羽を合わせ計10万9000羽の処分を完了した。両農場では引き続き、農場内の清掃・消毒など防疫作業を進めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7e616deae68065f9b7309015389181a17c5f0999

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    12. 鹿児島の鳥インフル 長島町の2農場 防疫措置を完了
      1/16(日) 9:25配信 南日本新聞

      疫学関連農場で殺処分された鶏などを埋設する鹿児島県職員=15日、長島町(県畜産課提供)

       鹿児島県は16日、長島町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、発生農場と管理者が同じ疫学関連農場で鶏舎清掃・消毒といった防疫措置を同日午前1時までに終えたと発表した。発生農場では15日に済んでおり、防疫措置は全て完了した。

       措置完了から10日経過後の27日から、移動制限区域(発生農場から半径3キロ以内)にある2農場を対象にウイルスの有無を調べる検査を実施する。陰性が確認されれば、搬出制限区域(同3~10キロ)は解かれ、鶏・卵の域外出荷が可能になる。さらに、措置完了から21日間新たな発生がなければ、移動制限区域も解除される。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/870cede9fbda935f3f140c0e3a0831273dbb910b

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  52. ツルのねぐらから高病原性鳥インフルエンザウイルス検出
    1/17(月) 18:59配信 MBC南日本放送

    鹿児島県出水市のツルのねぐらで採取された水から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    鹿児島県によりますと、出水市荒崎地区のツルのねぐらで今月10日に採取された水を鹿児島大学で調べたところ、17日、毒性の高い高病原性のH5N8亜型のウイルスが検出されたということです。

    県は今シーズン、これまでに出水市で9回の調査を行っており、出水市荒崎地区については、11月11日以降、6回目の検出となります。

    県は今回検出されたねぐら周辺、半径10キロ圏内は、野鳥監視重点区域として、引き続き、野鳥の監視を強化するとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/23abd31035876e695f6271a99ae8f408f38ef8be

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  53. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内14例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年1月19日
    農林水産省

    本日(1月19日(水曜日))、千葉県八街市の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内14例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県八街市
    飼養状況:肉用鶏(約6.6万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(1月18日(火曜日))、千葉県は、同県八街市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月19日(水曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年1月19日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220119.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年1月21日
      農林水産省

      千葉県八街市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県八街市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目、1月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内14例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220119.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220121.html

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  54. 千葉 NEWS WEB
    八街市の農場でニワトリから鳥インフルエンザを検出
    01月19日 06時42分

    千葉県八街市の農場で死んだニワトリを検査した結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    千葉県はこの農場で飼育しているニワトリおよそ6万6000羽の殺処分を進めることにしています。

    千葉県によりますと、18日八街市の農場から、「飼育しているニワトリが死ぬケースが増えている」と県の家畜保健衛生所に連絡があり、死んだニワトリを検査した結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    この農場では、死ぬニワトリが増えているほか、食欲がないといった異常が見られるニワトリがいるということです。
    県は感染拡大を防ぐためこの農場で飼育しているニワトリおよそ6万6000羽の殺処分を進めるほか、周辺の区域でニワトリなどの移動や搬出を制限しているということです。
    また、19日午前9時から県庁で対策本部会議を開いて、今後の対応を確認するとしています。
    千葉県内の今シーズンの鳥インフルエンザの発生は去年12月に市川市の施設で飼育しているアイガモから検出されたのに続き、2例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220119/1080017016.html

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    1. 千葉 NEWS WEB
      千葉県 鳥インフルエンザ検出で約6万6000羽殺処分進める
      01月19日 11時36分

      千葉県八街市の養鶏場で、ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は19日、対策本部の会議を開き、この養鶏場で飼育されているおよそ6万6000羽の殺処分を進めていることなどが報告されました。

      千葉県の対策本部の会議では、八街市の養鶏場で18日、死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、19日午前7時から現地に県の職員を派遣して飼育されているニワトリおよそ6万6000羽の殺処分を進めていることが報告されました。
      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定して、これらの区域にある38か所の養鶏場などの周辺で消毒作業を進めていることが報告されました。
      熊谷知事は「鳥インフルエンザのまん延を防ぎ、これ以上の発生を食い止めなければならない」と述べ、早期に防疫作業を終えるよう指示しました。
      千葉県内の今シーズンの鳥インフルエンザの発生は去年12月に続き2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220119/1080017020.html

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    2. 千葉で鳥インフル 6万6000羽処分
      1/19(水) 10:02配信 時事通信

       千葉県は19日、八街市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県内では今季2例目。県は飼育されている約6万6000羽を殺処分する。

       県によると、18日に死んでいる鶏が増えたとの通報が家畜保健衛生所にあった。簡易検査で陽性を確認し、その後の遺伝子検査で、高病原性の可能性が高いことが判明した。

       県は、この養鶏場から半径3キロ圏内の8農場に対し鶏などの移動を禁止。半径3キロ超から10キロ圏内の38農場には搬出制限を課した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/68e802e9affee65f801c1886422c03dfc39b91f7

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    3. 千葉の養鶏場で鳥インフル 6万6千羽を殺処分
      1/19(水) 10:13配信 共同通信

       千葉県は19日、同県八街市の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたと発表した。飼育している肉用鶏計約6万6千羽の殺処分を始めた。同県での鳥インフルエンザの発生は今季2例目。

       県によると、従業員が18日、前日より多い約250羽が死んでいることに気付き、県に連絡。同日の簡易検査で陽性となり、遺伝子検査で19日に疑似患畜と確認された。半径10キロ圏内の農場や飼育施設で、搬出や移動を制限する。養鶏場は窓のない構造で、感染経路は現時点で不明という。

       県の対策本部会議で熊谷俊人知事は「影響が及ばないよう防疫措置に万全を期す必要がある」と述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/29704aa48c2dace751f674c2a3284c42cd6800df

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    4. 千葉・八街で鳥インフルの疑い 6万6000羽の殺処分開始
      1/19(水) 10:58配信 毎日新聞

       千葉県は19日、高病原性鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとして、同県八街市の養鶏場で飼育されている鶏約6万6000羽の殺処分を始めた。養鶏場から半径3キロ圏内の8農場の鶏や卵の移動を禁止し、10キロ圏内の38農場で搬出を制限した。

       県によると、18日午前9時ごろ、養鶏場から県北部家畜保健衛生所に「死ぬ鶏の数が増えている」との通報があった。県が死んだ鶏を簡易検査したところ、陽性だったという。

       県は19日午前に対策本部会議を開き、熊谷俊人知事は「県内すべての養鶏農家に改めて防止対策の徹底を呼び掛ける」と述べた。

       同県における今季の鳥インフルエンザの発生は、2021年12月に市川市の宮内庁新浜鴨場で飼育されていたアイガモから検出されて以来、2例目。【真下信幸】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/010d0526f71470634d3f9eed64fbb57396ff8564

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    5. 【速報】千葉の養鶏場で鳥インフル、6万6千羽の殺処分開始 県内では今季2例目 熊谷知事「万全を期す必要」 八街
      1/19(水) 11:33配信 千葉日報オンライン

      鳥インフルが発生した農場で、殺処分等の「防疫措置」を行う千葉県職員=19日午前、八街市(県提供)

       千葉県は19日、八街市の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたと発表し、飼育している肉用鶏約6万6千羽の殺処分を開始した。県内での鳥インフル発生は今季2例目。県は同日午前に対策本部会議を開き、熊谷俊人知事が「(県内1例目と異なり)今回は養鶏場で発生し、周辺に農場が位置している。周囲に影響が及ばないよう防疫措置に万全を期す必要がある」と述べ、全庁を挙げて対応するよう指示した。殺処分は翌20日に完了する見込みという。

      鳥インフルが発生した農場で、殺処分等の「防疫措置」を行う千葉県職員=19日午前、八街市(県提供)

       県によると、農場では鶏舎3カ所で肉用鶏を飼育。うち1カ所で17日に約190羽、18日には約250羽と死ぬ鶏が増えたことに従業員が気付き、県に通報した。同日の簡易検査で陽性が判明し、その後の遺伝子検査の結果を踏まえ、翌19日午前5時、農林水産省が「疑似患畜」と判定した。農場は窓のない構造で、感染経路は現時点で不明。

      千葉県八街市内での鳥インフルエンザの発生を受け、県対策本部会議で今後の対応を指示する熊谷知事=19日、県庁

       感染拡大防止へ県は、発生農場から半径3キロ以内を鶏・卵等の移動を原則禁じる「移動制限区域」、同3~10キロを持ち出し禁止の「搬出制限区域」にそれぞれ設定した。周辺農場は個人での飼育を含め移動制限区域に8カ所、搬出制限区域に38カ所あるという。

       さらに、発生農場の周辺3カ所に畜産関係車両の消毒ポイントを設置。県内全農場に注意喚起も行った。

       また、周辺の10キロ以内を環境省が「野鳥監視重点区域」に指定したことを受け、野鳥監視を強化する。

       県内では、昨年12月に宮内庁新浜鴨場(市川市)で今季初の鳥インフルが確認されていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe2b2c667b9caed988e481860bc9507944ab2d2

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    6. 千葉 八街市の農場で鳥インフルエンザ検出 6万羽超を処分へ
      2022年1月19日 8時12分

      千葉県八街市の農場で死んだニワトリを検査した結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。千葉県はこの農場で飼育しているニワトリおよそ6万6000羽の殺処分を進めることにしています。

      千葉県によりますと、18日八街市の農場から「飼育しているニワトリが死ぬケースが増えている」と県の家畜保健衛生所に連絡があり、死んだニワトリを検査した結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      この農場では死ぬニワトリが増えているほか、食欲がないといった異常が見られるニワトリがいるということです。

      県は感染拡大を防ぐためこの農場で飼育しているニワトリおよそ6万6000羽の殺処分を進めるほか、周辺の区域でニワトリなどの移動や搬出を制限しているということです。

      また19日午前9時から県庁で対策本部会議を開いて、今後の対応を確認するとしています。

      千葉県内の今シーズンの鳥インフルエンザの発生は去年12月に市川市の施設で飼育しているアイガモから検出されたのに続き、2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220119/k10013437961000.html

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    7. 千葉 八街の養鶏場で鳥インフルエンザ 約6万6000羽 処分進める
      2022年1月19日 11時29分

      千葉県八街市の養鶏場で、ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は19日対策本部の会議を開き、この養鶏場で飼育されているおよそ6万6000羽の殺処分を進めていることなどが報告されました。

      千葉県の対策本部の会議では、八街市の養鶏場で18日、死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、19日午前7時から現地に県の職員を派遣して飼育されているニワトリおよそ6万6000羽の殺処分を進めていることが報告されました。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定して、これらの区域にある38か所の養鶏場などの周辺で消毒作業を進めていることが報告されました。

      熊谷知事は、「鳥インフルエンザのまん延を防ぎ、これ以上の発生を食い止めなければならない」と述べ、早期に防疫作業を終えるよう指示しました。

      千葉県内の今シーズンの鳥インフルエンザの発生は去年12月に続き2例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220119/k10013438081000.html

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    8. 千葉・八街の農場で鳥インフルエンザ、6万6千羽の鶏を殺処分へ
      1/20(木) 9:26配信 朝日新聞デジタル

      19日午前に八街市内の農場で鶏の殺処分をする千葉県職員ら=県提供

       千葉県は19日、八街市内の農場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が確認された、と発表した。この農場で飼育している食肉用の鶏約6万6千羽を20日までに殺処分する。県内での鳥インフルエンザの発生は今期2例目。

      【写真】鳥インフルエンザ対策本部会議で指示を出す熊谷俊人知事=2022年1月19日午前9時5分、千葉県庁、真田香菜子撮影

       県によると、18日に農場から「鶏が死ぬケースが増えており、18日は250羽に上った」と通報があった。県の簡易検査で陽性が分かり、その後、農林水産省で感染の疑いの強い「疑似患畜」と判定された。

       この農場には三つの鶏舎があり、うち1棟で鶏が死ぬケースが急増していた。鶏舎は窓のないタイプの建物で、感染の原因や経路は分かっていない。県は、農場から半径10キロメートル以内で鳥の移動や搬出の制限を開始。46農場の約55万羽に影響がでる見込み。

       県内での鳥インフルエンザは、今期は昨年12月に宮内庁の鴨場で確認されている。今回で全国14例目。(真田香菜子)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9f68d1429ca31ad791e6755e7cad66f3ccf974ba

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    9. 千葉 NEWS WEB
      八街市の鳥インフル 殺処分終了 感染封じ込めへ消毒作業
      01月21日 11時54分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された八街市の養鶏場では、ニワトリの殺処分が終わり、県が感染を封じ込めるための消毒作業を進めています。

      八街市の養鶏場では今月18日、死んでいたニワトリから致死率が高い高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県が飼育されているニワトリの殺処分を進めていました。
      その結果、20日までにおよそ6万3000羽の殺処分を終えたということです。
      県は感染を封じ込めるため引き続き周辺の消毒作業を進めています。
      周辺の地域では養鶏場の半径3キロ以内でニワトリや卵の移動が、半径10キロ以内では外への搬出が、それぞれ禁止されていて、県は消毒作業の終了を待って、解除の見通しを示すことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220121/1080017045.html

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    10. 千葉 NEWS WEB
      八街市の鳥インフル 消毒など防疫措置完了 県が発表
      01月24日 11時40分

      千葉県は鳥インフルエンザウイルスが検出された八街市の養鶏場について、消毒作業などの防疫措置が24日、完了したと発表しました。

      今月18日、八街市の養鶏場で死んでいたニワトリから致死率が高い高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は飼育されていたおよそ6万3000羽のニワトリを殺処分し、密閉した容器に入れる作業や養鶏場の消毒などを進めていました。
      そして、感染を封じ込めるため、引き続き、周辺の消毒作業を行っていましたが、24日朝、一連の防疫措置が完了したと発表しました。
      周辺の地域では養鶏場の半径3キロ以内でニワトリや卵の移動が半径10キロ以内では外への搬出がそれぞれ禁止されていますが、今後、周辺の養鶏場などで新たな鳥インフルエンザの発生がなければ、来月15日にすべての移動制限を解除する予定だということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220124/1080017062.html

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  55. やったふりの「感染封じ込め」、辟易するしかない、いつもの「お為ごかし」の行政所作…

    役人組織に「フィードバック」という概念は存在しないらしい。

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  56. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内15例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年1月26日
    農林水産省

    本日(1月26日(水曜日))、千葉県匝瑳市(そうさし)のあひる農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内15例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県匝瑳市
    飼養状況:あひる(約1,700羽)
    疫学関連農場:千葉県匝瑳市(1農場、約1,200羽)、茨城県かすみがうら市(1農場、約1,100羽)、埼玉県春日部市(1農場、約1,400羽)、埼玉県熊谷市(1農場、約400羽)

    2.経緯
    (1)昨日(1月25日(火曜日))、千葉県は、同県匝瑳市の農場から、異状(産卵率の低下、食欲不振等)がみられる旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該あひるについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月26日(水曜日))、当該あひるについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年1月26日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220126.html

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  57. 千葉 NEWS WEB
    匝瑳でアヒルから鳥インフル 約3000羽を殺処分へ
    01月26日 08時43分

    25日、千葉県匝瑳市で飼育されていたアヒルから、県内で今シーズン3例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの施設で飼育されているおよそ3000羽の殺処分を進めることにしています。

    千葉県によりますと、25日、匝瑳市の飼育施設でアヒル1羽が死んでいるのが見つかったと、県の家畜保健衛生所に通報がありました。
    家畜保健衛生所がアヒル13羽を検査したところ、11羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    これを受けて県は、この施設で飼育されているアヒルおよそ3000羽を殺処分することにしていて、この施設の半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定するほか、周辺の養鶏場などで消毒を行うということです。
    また、この施設から出荷されていた埼玉県と茨城県の施設でもあわせておよそ3000羽の殺処分が進められるということです。
    千葉県内で、今シーズン、鳥インフルエンザが確認されたのは3例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220126/1080017086.html

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    1. 千葉 NEWS WEB
      アヒルから鳥インフルエンザ検出 飼育のアヒル殺処分終了
      01月26日 17時08分

      25日、千葉県匝瑳市の農場で飼育されていたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は26日、この農場で飼育されている2500羽あまりの殺処分を終えました。

      千葉県によりますと、25日、匝瑳市の農場でアヒル1羽が死んでいるのが見つかったと県の家畜保健衛生所に通報があり、この農場のアヒル13羽を検査したところ、11羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて県は、26日午前7時からこの農場などあわせて2つで飼育されているアヒル2500羽あまりの殺処分を進め、午後に終了したということです。
      県では、この農場の半径3キロ以内を鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域から外への搬出を禁止する「搬出制限区域」に指定して、周辺の消毒作業を進めています。
      千葉県内で今シーズン、鳥インフルエンザが確認されたのは3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220126/1080017088.html

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    2. 千葉のアヒル農場で鳥インフル 埼玉、茨城に出荷
      1/26(水) 9:58配信 時事通信

       千葉県は26日、匝瑳市のアヒル農場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       感染確認は今季、全国で15例目。県は同市内の関連農場と合わせて約2950羽を殺処分する。農林水産省によると、出荷先の埼玉県春日部、熊谷両市と茨城県かすみがうら市の3農場のアヒル約2900羽も殺処分の対象となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c50a17ed6a891ae7221da2a004006b3b74458b7b

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    3. 鳥インフル 疑似患畜858羽殺処分 21年2月以来 茨城・かすみがうらの農場
      1/27(木) 6:00配信 茨城新聞クロスアイ

      千葉県匝瑳市のアヒル農場からひなが出荷された農場で殺処分を進める作業員=26日午前6時ごろ、かすみがうら市内(県提供)

      千葉県は26日、匝瑳市内のアヒル農場から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたと明らかにした。茨城県は同日、この農場がひなを出荷したかすみがうら市の1農場で、感染の恐れがある「疑似患畜」として家畜伝染病予防法に基づき858羽を殺処分したと発表した。鳥インフルエンザを巡る県内農場での殺処分は、昨年2月に城里町の養鶏場で確認されて以来となる。

      県畜産課によると、かすみがうら市の農場は20日に匝瑳市の農場からひな400羽を仕入れていた。今回はそのひなや同じ飼育舎にいたアヒルを殺処分した。このほか、別の飼育舎にいた3570羽を同法に基づく14日間の移動制限対象とした。

      古河市の1農場も14日に匝瑳市の農場からひな600羽を仕入れたとして、ひなを含めたアヒル2910羽に移動制限を出した。

      殺処分は26日午前5時から、県とかすみがうら市の職員15人体制で始まり、飼育舎の消毒などを含め全ての防疫措置を同6時50分ごろに終えた。

      移動制限は、かすみがうら市の農場で2月9日まで、古河市の農場で1月28日まで。その後の検査で陰性を確認した上、国と協議して制限を解除する見通し。

      アヒルは食肉用に飼育されるカモの一種。県内では食肉・愛玩用としてアヒルを飼育する農場が17カ所あるという。

      県内では昨年1月にも、鳥インフルエンザが確認された千葉県内のアヒル飼育農場からひなが出荷された3農場で計2884羽を殺処分し、計約8600羽を移動制限対象としている。

      翌2月には城里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、約80万羽を殺処分した。県内養鶏場での発生は2006年1月以来、15年ぶりだった。

      匝瑳市のアヒル農場では、飼育しているアヒル約3千羽の殺処分が進められている。出荷先では茨城県のほか、埼玉県の2施設で約1800羽を殺処分した。千葉県での鳥インフルエンザの発生は今季3例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c0e26cdd90ea97934273d8069c6a60c7f2e021af

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    4. アヒルから鳥インフル疑い 県内の約1800羽処分/埼玉県
      1/26(水) 20:03配信 テレ玉

       千葉県の農場で飼育されているアヒルから、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたことを受け、県は今月21日に、この農場から県内に出荷されたアヒルのヒナおよそ1800羽を処分しました。

       26日午前5時ごろ、千葉県匝瑳市の農場で飼育されているアヒルから、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されました。

       これを受け、熊谷市と春日部市の農場に、今月21日に出荷されたアヒルのヒナおよそ1800羽が、26日午前5時45分までに処分されました。

       2つの農場の別のエリアで飼育されているおよそ5900羽と、春日部市の別の農場で飼育されているおよそ4500羽は、14日間の監視が行われ、来月監視解除のための検査が行われる予定です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9aabc2adbbcf9a8c797c9999ba3550ac726ba611

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    5. その殺処分は、ほんとうに正しい行為なのか?

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  58. 北海道 NEWS WEB
    根室 野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス確認
    01月26日 19時27分

    根室市で見つかった野生のハシブトガラスの死がいから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。道は、道内の養鶏場に対し、定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策を徹底するよう改めて呼びかけています。

    道によりますと、今月20日、根室市で死んだ野生のハシブトガラス5羽が見つかりこのうち3羽について環境省が詳しい検査を行いました。
    その結果26日、致死率の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。
    これを受けて道は、ハシブトガラスが回収された場所の半径10キロ圏内で、27日から3日間、野鳥が大量に死んでいるなど異常がないか緊急調査を行うことになりました。
    また今回確認された場所の近くで今月23日には10羽、さらに25日は4羽のハシブトガラスがいずれも死んだ状態で見つかっていて、環境省が詳しい検査を行っています。
    道は道内の養鶏場に対し、定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策を徹底するよう改めて呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220126/7000042724.html

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