2020年7月23日

東京都 新型コロナウイルス感染確認 4日連続200人超(7/12)

( 「新型コロナウイルス感染症対策分科会」初会合(7/6) の続き)

コロナ感染最多 情報を公開して拡大を防げ
2020年7月11日 読売新聞「社説」

 新型コロナウイルスの感染者が東京都で連日200人を超え、最多を更新した。歯止めがかからなければ、流行の第2波が現実のものとなる。

 警戒に緩みが出ていないか、各自が改めて点検し、感染防止の意識を新たにしたい。

 東京都の感染者の内訳を見ると20代や30代の若者が増えている。中高年に比べ、無症状や軽症の人が多く、活発に動き回って感染を広げる要因になりかねない。

 高齢者に感染させれば重症化の危険性が高いことを認識し、慎重に行動してほしい。

 感染者の急増は、ホストクラブなど接待を伴う「夜の街」の関係者に集団検査を行った結果とされる。これらの飲食店で多くの従業員が感染しているのは事実だが、責任を個別業種に負わせるだけでは再流行は防げまい。

 問題なのは、東京都の情報公開が不十分なことである。

 夜の街のほか、一般の会食やパーティー、家庭内での感染も目立っている。その具体的な状況などは開示していない。

 大阪府は、感染者の年代や性別に加え、居住地や発症日、ほかの感染者との関係などを発表している。どの地域で、どう感染が広がっているのか一定の目安になり、予防策が取りやすい。

 東京都も、個人情報に配慮しながら、可能な範囲で丁寧に説明することが大事だ。

 10日から各種イベントの開催制限が緩和された。Jリーグやプロ野球などの会場に観客が入る。

 主催者側は、感染リスクを下げるため、様々な工夫をこらしている。大声を出して応援ができず、入退場に時間がかかるなど不便はあろう。それでも、会場の呼びかけに応じて感染予防を意識しつつ観戦を楽しむことが大切だ。

 無論、体調が優れない人は、イベントに出かける行動自体を控える必要がある。当面は、都市部から地方の催しに行くことを控える方が得策かもしれない。感染対策の経験を積み重ね、イベントの完全復活につなげたい。

 経済的な影響の大きさを考えれば、再び飲食業に一斉休業を要請するのは難しい。

 感染者が出た特定の店を対象に営業自粛を求めるなど、効果的な制限を検討することが重要だ。感染者が出た場合に備え、客にスマホで来店の記録を残してもらう仕組みを整えるのも有効だろう。

 できる限りの措置を講じ、経済活動を維持しながら再度の流行を防ぐ体制を築かねばならない。
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200710-OYT1T50293/

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「集中的にメリハリある対策を」専門家指摘 新型コロナ対策
2020年7月13日 4時23分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012511711000.html

>日本感染症学会理事長、東邦大学・舘田一博教授「東京の歓楽街を中心とした感染が周辺に飛び火し始めている非常に厳しい状況で、すでに感染の第2波が起きているおそれもある。これから何度もこうした感染の波がやってくることは、ほぼ確実とみられる。そのたびに社会や経済、文化に大きなダメージを与える措置を繰り返すのは限界がある。多くの人たちに3密の回避やマスクの着用など基本的な対策を続けてもらいながら、接待を伴う飲食店などで集中的に検査し、保健所の体制を拡充するなどメリハリのある対策を行うことが必要だ」

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コロナ拡大兆候警戒 感染防止策徹底し「Go Toキャンペーン」
2020年7月13日 4時36分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012511831000.html

>東京などを中心に新型コロナウイルスの感染の確認が相次いでいることから、政府は、感染拡大の兆候が見られるとして警戒を強めています。今月22日からは、消費喚起策「Go Toキャンペーン」が始まることになっていて、感染防止策の徹底を改めて呼びかけるとともに、各自治体の取り組みを後押しする方針


「感染拡大」大変だあと叫びながら、「みんな出かけよう」キャンペーンを打つ、まるで「賊喊捉賊(ぞくかんそくぞく)」のような政府だなあ…





(書きかけ)






新しい生活様式 3つの密(密閉・密集・密接)回避」


「立派な身なりの愚か者がいるように、見かけは立派な愚行がある」(シャンホール)


「意思決定において、問題の明確化ほど誰も気にしないが重要なことはない。正しい問題提起への間違った答えは修正がきく。しかし、間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない。問題がどこにあるかもわからない。
(ピーター・ドラッカー)




(№496 2020年7月13日)

191 件のコメント:

  1. 「集中的にメリハリある対策を」専門家指摘 新型コロナ対策
    2020年7月13日 4時23分

    新型コロナウイルスの感染者数は東京で12日までに4日連続で200人を超えていますが、前回、感染が拡大した4月とは異なり、休業要請や外出自粛の呼びかけは行われていません。専門家は「強い措置を繰り返すのは限界があり、感染拡大のもとになる場所に集中的にメリハリのついた対策を行うことが必要だ」と指摘しています。

    東京都では先週、感染者の数が2日連続で過去最多を更新したあと、12日まで4日続けて200人を超え、神奈川県でも11日には、5月下旬に緊急事態宣言が解除されて以降最多となる34人の感染が確認されました。

    しかし、大規模な休業要請や外出自粛の呼びかけはされず、今月10日にはイベント開催時の人数制限も緩和されました。

    当時と対応が異なる理由について国や東京都は都内でPCR検査を受ける人は5月には1日1000人から1500人程度だったのが、現在は感染リスクが高い接待を伴う飲食店に関わる人たちに対する積極的な検査などで、3400人になる日もあるなど、大幅に増え、症状が出ていない人も見つけられているなどとしています。

    また、発表の時点で感染経路が不明な人の割合は、4月上旬には8割余りに上る日もありましたが、先月下旬からはおおむね3割から5割となっています。

    さらに、医療体制については東京都で確保されている病床が1000床あるのに対し、重症患者は10人以下と、ひっ迫していないなどと説明しています。

    その一方で、検査を受けた人のうち、感染が確認された割合、「陽性率」は1%前後だった5月下旬以降上昇を続け、およそ6%に達しているほか、埼玉県や千葉県、神奈川県などでも徐々に感染者が増え、専門家は、感染の第一波のあと、おさえられてきた地域での感染が、拡大し始めていると指摘しています。

    さらに、入院患者数も、東京都では5月上旬に3000人近くに達したあと、先月下旬には200人程度まで減少しましたが現在は580人と再び増加傾向に転じていて、医療体制の整備も課題になってきています。

    こうした状況について、日本感染症学会の理事長で、東邦大学の舘田一博教授は「東京の歓楽街を中心とした感染が周辺に飛び火し始めている非常に厳しい状況で、すでに感染の第2波が起きているおそれもある。これから何度もこうした感染の波がやってくることは、ほぼ確実とみられる。そのたびに社会や経済、文化に大きなダメージを与える措置を繰り返すのは限界がある」と指摘しました。

    そのうえで「多くの人たちに3密の回避やマスクの着用など基本的な対策を続けてもらいながら、接待を伴う飲食店などで集中的に検査し、保健所の体制を拡充するなどメリハリのある対策を行うことが必要だ」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012511711000.html

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  2. 外務省海外安全ホームページ
    https://www.anzen.mofa.go.jp/

    外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
    日本における新型コロナウイルス感染症に関する水際対策強化(新たな措置) - 2020/6/29
    https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C057.html

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    1. 米軍岩国基地 感染者が入国後の移動手段を虚偽申告 旅客機利用
      2020年7月14日 23時03分

      新型コロナウイルスの感染が確認されたアメリカ軍岩国基地の関係者について、河野防衛大臣は、入国後の移動手段を虚偽申告し、旅客機を利用していたとして、在日アメリカ軍に再発防止を申し入れたことを明らかにしました。

      アメリカ軍の関係者は、日米地位協定に基づいて、新型コロナウイルスの入国拒否の対象になっていませんが、政府は、入国後は公共交通機関を使わず、14日間待機するよう求めています。

      しかし、感染が確認されたアメリカ軍岩国基地の関係者3人は、入国の翌日、旅客機で羽田空港から岩国錦帯橋空港に移動していました。

      河野防衛大臣は14日夜、記者団に対し「感染が確認された3人は羽田空港に入国し、『公共交通機関を使わず、レンタカーで移動する』と申告していたにもかかわらず、民間の航空機で移動した。虚偽申告をした」と不快感を示しました。

      そのうえで「極めてゆゆしき事態で、アメリカ側に厳格な処分と、再発防止の徹底を申し入れた」と述べました。

      一方、河野大臣は、アメリカ軍が本国などから沖縄に移動してきた軍関係者の隔離に利用している北谷町の民間のホテルについて、防衛省などの担当者が現地で確認した結果、適切な感染防止策が取られていることが分かったと説明しました。

      外務省が在日米軍に厳正な処分を申し入れ

      外務省の鈴木北米局長は14日、在日アメリカ軍のシュナイダー司令官と電話し、今回の事態についえ遺憾の意を伝達したうえで調査を徹底し、軍として厳正な処分を行うよう申し入れました。

      これに対し、シュナイダー司令官は「事実関係を調査しているところであり、処分対象とわかれば、しっかりと処分する」と述べたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012516101000.html

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  3. 大本営発表(マスゴミ、新聞、社説ほか)

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    1. 【主張】GoToトラベル 首都圏の対象除外考えよ
      2020.7.14 05:00コラム主張

       政府が推進する観光需要の喚起策「Go To トラベル」が22日から始まる。8月上旬に開始する予定だったが、4連休を控えて前倒しで実施する。

       首都圏を中心に新型コロナウイルスの感染者が急増しており、東京などの各自治体は抑え込みに懸命に取り組んでいる最中だ。そうした時期に全国規模で国内旅行を後押しするような政策は適切とは言えない。

       感染拡大の防止と社会経済活動の両立は、新型コロナと闘う世界各国の共通の課題である。訪日客が激減する中で、観光地では国内旅行に対する期待が大きいのも理解できるが、政府の前のめりな姿勢には懸念せざるを得ない。

       何よりも観光需要の喚起が感染拡大につながらないような工夫が求められる。感染者が急増する首都圏からの旅行者は当面、除外するなど、段階的な対応を検討すべきである。

       「Go To トラベル」は、国内旅行商品の半額相当を政府が補助し、新型コロナで打撃を受けた宿泊施設や交通事業者などを支援する。宿泊・交通費と、買い物や飲食などの地域共通クーポンを合わせて1人1泊で2万円を支援上限とする仕組みだ。

       政府はこの事業に今年度第1次補正予算で約1兆4千億円を確保しており、開始時期を8月上旬から7月22日に前倒しすることにした。赤羽一嘉国土交通相は「観光関連業界から繁忙期である夏休みを支援の対象にしてほしいとの要望が強かった」と説明した。

       ただ、現段階での観光需要の喚起には異論も根強い。全国知事会は全国一律に開始するのではなく、近隣からの誘客などから始めるべきだとの提言をまとめた。感染者が急増している首都圏からの旅行者が増えれば、感染が全国に広がりかねないからだ。


       すでに地方からは、再び県境をまたぐ移動の制限を求める声も出ている。たとえ観光地が受け入れを決めても、その地方全体が旅行者を歓迎できる環境になければ、旅も楽しめないだろう。

       観光庁は旅行者を受け入れる宿泊施設などに対し、「3密」を避けるなど感染拡大防止に向けた指針を示している。観光関連事業者はこの順守を徹底する必要がある。一方で政府の補助を利用する旅行者自身も感染防止策を講じねばならないのは当然だ。
      https://www.sankei.com/column/news/200714/clm2007140001-n1.html

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    2. 社説
      コロナと女性 雇用の安定が活躍の前提だ
      2020/07/15 05:00

       新型コロナウイルス流行によって仕事が減り、生活面でしわ寄せを受けた女性は少なくない。女性の雇用を安定させ、人材活用を進めたい。

       政府が女性の活躍に関する今年の重点方針をまとめた。コロナの感染拡大について、「家庭の責任が女性に集中する役割分担意識が顕在化した」と強調した。

       学校休校や外出自粛に伴い、家事や子育て、介護の負担が増えた。重点方針の現状認識にうなずく女性は多いのではないか。

       生活不安やストレスにより、家庭内暴力(DV)の増加が懸念されている。母子家庭は経済的に深刻な影響を受けた。

       具体的な支援策として、重点方針がDV相談体制の充実や、男性の育児休業取得の推進などを掲げたのは適切だ。利用しやすい仕組みの構築が欠かせない。

       心配なのは、女性の雇用環境が厳しさを増していることだ。5月の労働力調査によると、非正規労働者は前年同月比で61万人減り、その7割を女性が占めた。

       女性のパートやアルバイトが多い飲食業や宿泊業などが、コロナ禍で大きな打撃を受けたためだとみられる。勤め先による雇い止めに加え、育児や介護など家庭の事情で、離職せざるを得なかった人も多かったのだろう。

       非正規は、景気後退期に雇用の調整弁になりがちだ。安倍内閣は女性の就業拡大を進めてきたが、正規の割合は低く、生活の安定につながっているとは言い難い。

       生産年齢人口は今後も減る見通しだ。経済成長を維持するには、女性が安定的に働ける環境を整えていかなければならない。

       政府は、非正規労働者の処遇改善にとどまらず、職業訓練を充実させ、正社員への転換を促していくべきだ。出産や介護でいったん離職した人が正社員として復職、再就職できるよう、企業に働きかけていくことも大切である。

       離職に至らないまでも、子供の預け先がなく、多くの母親が仕事を休まざるを得なくなった。保育サービスは重要な社会基盤であることが再認識された。保育士らの処遇改善や増員が急務だ。

       政府は、指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%に引き上げる目標を掲げてきた。国の調査によると、企業の管理職に占める女性の割合は14・8%で、国際的に見ても低水準だ。

       多様な人材を活用し、労働環境を改善することは、企業の生産性向上につながろう。政府の積極的な後押しが求められる。
      https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200715-OYT1T50012/

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    3. 社説
      コロナ予算委 政府は再流行防ぐ戦略を示せ
      2020/07/16 05:00

       経済活動を着実に進めつつ、感染が再び拡大する事態を防がなければならない。政府は明確な戦略を示す必要がある。

       衆院予算委員会が、新型コロナウイルス対策をテーマに閉会中審査を行った。

       西村経済再生相は、東京都の感染者増加について「積極的にPCR検査を受けてもらうことで、二次感染を防いでいる」と述べ、4月の流行時とは状況が異なると強調した。「全体として医療体制は逼迫ひっぱくしていない」とも語った。

       たしかに、重症化する割合が低い20~30代の感染者が多数を占めている。だが、楽観できる状況ではあるまい。首都圏の劇場や保育所などで集団感染が発生している。東京から地方へ、感染が伝播でんぱするケースも目立つ。

       感染者の増加は、重症化しやすい高齢者らのリスクを高めかねない。今後、病院や介護施設で感染が広がれば、医療体制は一気に厳しい状況に陥ろう。

       経済活動を軌道に戻すのは重要な課題だ。そのためにも、政府は感染拡大防止と両立させる戦略を練り、幅広く理解を得ることが求められる。都道府県と連携し、対策を講じていない飲食店への休業要請なども考えるべきだ。

       国民民主党の馬淵澄夫氏は、旅行費用を補助する「Go To キャンペーン」について、各地に感染を広げる可能性があるとして事業の延期を要求した。

       西村氏は「観光事業者と旅行者の感染防止策の徹底を基本として開始する予定だ」と説明した。

       政府が4月に決定した緊急経済対策では、事業の実施は「収束後」となっているが、現状は再拡大が起きかねない局面にある。

       全国知事会は、一律ではなく段階的に範囲を広げるよう提言した。地方で感染が広がれば、脆弱ぜいじゃくな地域医療は打撃を受けよう。逆に観光客は遠のき、経済再生の妨げになる恐れもある。

       全国の観光地で万全の対策をとれるのか。政府は、各地の実情を踏まえて事業の進め方を検討することが欠かせない。

       与野党は6月の国会閉会にあたり、衆参両院の常任委員会を週1回開くことで合意した。コロナの検査体制や有効な景気対策などの議論を掘り下げてもらいたい。

       野党は安倍首相や関係閣僚の出席も求めたが、与党は応じなかった。国の対処方針や現状認識について、首相が積極的に説明することは大切だ。政府は適切に情報を発信し、国民の不安を払拭ふっしょくするよう努める責任がある。
      https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200715-OYT1T50315/

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    4. 社説
      GoTo見直し 感染防止が最優先の課題だ
      2020/07/18 05:00

       感染抑止と経済再開を両立させることが、いかに難しいかが浮き彫りになったと言えよう。

       政府は、観光支援事業「Go To トラベル」の補助対象から、東京都を除外すると決めた。東京を目的地とする旅行と、都内在住者の旅行が対象から外れる。

       東京の新型コロナウイルス感染者数は再び増え、過去最多を記録した。事業を全国一律に実施し、地方へと感染が拡大すれば、地域医療が逼迫ひっぱくする恐れがあった。

       全国の観光業界は今、宿泊者数が前年の2割以下に落ち込むなど、深刻な打撃を受けている。

       感染を抑え込みながら、観光事業者を救済するGoTo事業を進めるには、東京を除外することはやむを得まい。

       問題は、事業の実施時期を前倒ししたことにある。本来、コロナの流行が収束した後に実施される予定だったが、7月の4連休に間に合わせるため、感染が収まらない状況下での開始となった。

       旅行者の住所確認など課題は多く、混乱も予想される。事業の恩恵を受けられない都内の観光事業者の落胆は大きい。事業を見込んで予約を済ませていた人もいる。政府は、分かりやすい制度設計と説明を急がねばならない。

       事業を進めるうえでは、感染防止策が不可欠だ。宿泊施設や旅行会社は、旅行客の検温や客室の換気などを徹底してほしい。

       政府は、重症化しやすい高齢者や感染の目立つ若者の団体旅行、大人数の宴会を伴う旅行を控えるよう呼びかけている。旅行者側の協力も欠かせない。

       感染者は、東京以外の首都圏や大阪などでも増えている。政府は専門家の意見も踏まえながら、事業の対象範囲を柔軟に判断することが求められる。

       いま一番大切なのは、感染をこれ以上、広げないことである。特に、東京は陽性率が高まっており、職場や保育所など「夜の街」以外での感染例も目立っている。

       新宿区の劇場では、舞台公演の出演者や観客が集団感染した。濃厚接触者は800人以上いる。換気が不十分で、楽屋は過密状態だったという。業界ごとの指針をしっかりと守ってほしい。

       東京の感染者数が急増したことを受けて、菅官房長官が「東京問題」と発言し、小池百合子都知事が反発する場面があった。

       感染拡大の危機を乗り切るためには、国と自治体の緊密な連携が重要だ。そのことを、いま一度、肝に銘じてもらいたい。
      https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200717-OYT1T50254/

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    1. WHO「多くの国が誤った方向に」新型コロナの事態悪化を警告
      2020年7月14日 4時29分

      WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は「多くの国が誤った方向に向かっている」と述べ、基本的な感染防止対策を各国で徹底しなければ事態はさらに悪化すると強く警告しました。

      テドロス事務局長は13日、スイスのジュネーブで開いた定例の記者会見で、12日までの24時間で世界各国から報告を受けた新たな感染者の数は23万人だったと明らかにしました。

      そのうえで「多くの国が誤った方向に向かっている。感染を抑制し、命を救うことに焦点を当てた包括的な戦略を取らなければ、感染状況は悪くなるばかりだ」と述べ、人と人との間に距離を取ることなど基本的な感染防止対策を各国で徹底しなければ、事態はさらに悪化すると強く警告しました。

      さらに「近い将来、『オールド・ノーマル』に戻ることはできないだろう」と述べ、感染拡大前の社会生活に戻ることは当面は困難だという認識を示しました。

      また危機対応を統括するライアン氏は、感染状況が深刻なアメリカ大陸について「感染が制御できていない地域に限って、ロックダウンが必要かもしれない」と述べ、再度の外出制限も検討すべきだという考えを明らかにしました。

      一方、ライアン氏は、ウイルスがどのように広がったか調査するため中国に派遣している2人の先遣隊について「中国で隔離しながら保健当局と連絡を取り合っている。今後、数週間、数か月間かけて国際的なチームが中国側と協力して調査すべき事柄を計画するための派遣だ」と述べ、まずは調査内容について中国側と協議するとしています。

      WHO派遣の専門家 中国に到着

      これに先だって中国外務省の華春瑩報道官は13日の記者会見で、新型コロナウイルスがどのように広がったか調べるためWHOが中国に派遣するとしていた専門家2人がすでに到着したことを明らかにしました。

      華報道官は専門家2人の中国国内での詳しい日程について明らかにしませんでしたが「ウイルスの発生源は科学的な問題であり、科学者が全世界で研究や協力を行うべきだ」と強調しました。

      さらに「WHOは必要に応じて中国以外の国や地域でも同様の調査を行う」とも述べ、感染拡大をめぐる調査は必要な場合、中国以外でも行われるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012513901000.html

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    2. パンデミック幻惑騒動の元凶は、WHOを含めたエマージング感染症「専門家」集団による舌禍である。

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    3. 文字通りの「病は口より入り禍は口より出ず」(笑)。

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    1. 全米4割以上の州 経済活動再開を中断や制限 新型コロナ
      2020年7月13日 8時07分

      新型コロナウイルスの感染者が急増しているアメリカでは、感染拡大に歯止めをかけようと、経済活動を再開させる動きを中断したり、再び制限したりする州が全米の4割以上の州にのぼっています。

      ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、11日に報告された全米の新たな感染者の数は6万1352人となりました。

      南部フロリダ州では、これまでで最も多い1日当たりおよそ1万5000人の感染者が報告されたほか、およそ7000人が入院していて、医療機関の能力を圧迫する事態になっています。

      感染が拡大している州の中には、これまで進めてきた経済活動再開の動きを見直したり、次の段階に進むことを中止したりする動きが出ています。

      こうした動きは、全米50州のうち、少なくとも21州に広がり、南部テキサス州やフロリダ州では知事がバーや飲食店の営業を再び制限する命令を出したほか、中西部や南部の一部の州では、経済活動の段階的な再開を一時、中断しています。

      ただ、南部や西部の州では宗教的な集会がきっかけとなって感染が広がったケースが報告されたほか、ミシガン州では今月4日の独立記念日の週末に開催されたパーティで集団感染が起きていて、経済活動を制限するだけでは不十分だという声もあがっています。

      テキサス州のアボット知事は、このまま感染が拡大すれば再び外出を制限する必要が出てくると警告していて、住民に対し、感染防止対策を徹底するよう促しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012511881000.html

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    2. 米カリフォルニア州 屋内での営業禁止 州全域に 新型コロナ
      2020年7月14日 12時51分

      アメリカで新型コロナウイルスの感染者が急増する中、西部のカリフォルニア州は、レストランなどの屋内での営業を禁止する措置を、州の全域に広げると発表しました。アメリカでは西部や南部などの州で経済活動を再び制限する動きが相次いでいます。

      ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、12日には1日当たりの感染者の数が全米で5万9017人となり、感染の拡大に歯止めがかかっていません。

      こうした中、人口、経済規模ともに全米最大の西部カリフォルニア州では13日、ニューサム知事がすでに一部の地域で実施している、レストランや映画館などの屋内での営業禁止の措置を、州の全域に広げると発表しました。

      理由についてニューサム知事は、感染の有無を調べる検査の結果における陽性の割合が、再び上昇していることなどを挙げました。

      カリフォルニア州は、ロサンゼルスなど29の郡で感染状況がとくに深刻だとして、これらの地域ではショッピングモールや礼拝施設についても、屋内での営業や礼拝が再び禁止されることになりました。

      アメリカでは南部のフロリダ州やテキサス州などでもバーやレストランなどの営業が再び制限されていて、感染者が急増している州で経済活動を再び制限する動きが相次いでいます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514591000.html

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    1. シンガポール デング熱も感染拡大 医療現場へ負担増のおそれ
      2020年7月14日 19時13分

      シンガポールでは、蚊が媒介するデング熱の感染が例年を上回るペースで報告されていて、新型コロナウイルスの感染拡大も続く中、専門家は医療現場への負担が大きくなるおそれがあると懸念を示しています。

      シンガポールでは、ことし4月ごろから、蚊が媒介する感染症のデング熱の感染が例年を上回るペースで報告されていて、ことしに入ってから13日までに確認された感染者の数は、1万7000人を超え、少なくとも12人が死亡しています。

      今月11日までの1週間には、1678人の感染が確認されるなど、5週連続で1000人を超えています。

      国家環境庁は、このまま増加すれば、年間の感染者数が統計を取り始めて以来、最も多くなると警戒を強めていて、公営住宅周辺での蚊や幼虫の駆除を強化するなど対応に追われています。

      国家環境庁は、背景には、新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動や外出が制限されたため、自宅などにとどまる人が増え、蚊に刺される機会も増えたと見られることや、工事現場での水たまりの除去が進んでいないことなどがあると指摘しています。

      シンガポールでは、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、感染者の数も1日当たり100人を超えていますが、シンガポール国立大学医学部のオオイ・インヨン教授は、「医療現場への負担が大きくなるおそれがある」と懸念を示しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515851000.html

      https://koibito2.blogspot.com/2014/09/blog-post_5.html?showComment=1594728409671#c2285461790407551476

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    2. フランスやイギリスでマスク着用強化する動き広がる
      2020年7月15日 5時56分

      フランスやイギリスでは、新型コロナウイルスの感染対策として、公共の場所でのマスクなどの着用を強化する動きが広がっています。

      ヨーロッパでは、新型コロナウイルスの感染が一部の地域で再び増えていて、警戒が強まっています。

      フランスのマクロン大統領は14日、地元テレビのインタビューで、「今後数週間以内に、屋内の公共の場でのマスクの着用を義務化したい」と述べ、店舗などでのマスクの着用を義務づける方針を示しました。

      フランスでは、感染者の数が今月5日までの1週間で、3797人と前の週をおよそ400人上回るなど、先月半ばから増える傾向にあり、医師らが屋内の公共の場でのマスクの着用を義務づけるよう政府に訴えていました。

      一方、イギリスではハンコック保健相がロンドンのあるイングランドで、マスクなどの着用を義務化する対象を公共交通機関に加えて、今月24日からは店舗やスーパーを利用する際にも拡大する方針を明らかにしました。着用しなかった場合には最大で100ポンド、日本円でおよそ1万3500円の罰金を科すとしています。

      イギリスでは、マスクなどの着用をめぐって議論が続いていますが、ジョンソン首相は最近みずからも着用したうえで、店内などの閉鎖された空間では感染対策として有効だという考えを示していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516291000.html

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  7. (製薬・製剤、ワクチン、研究開発)

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    1. 新型コロナ 「フサン」と「アビガン」併用投与で症状改善 東大
      2020年7月8日 7時46分

      新型コロナウイルスに感染して重い肺炎になった患者に、急性すい炎などの治療薬「フサン」を、抗インフルエンザ薬の「アビガン」とともに投与したあと、11人のうち10人で症状が改善したと東京大学のグループが発表しました。グループは、有効性があるかどうかなど、今後さらに確かめたいとしています。

      東京大学附属病院はことし4月、新型コロナウイルスに感染して重症化し、集中治療室で治療を受けた患者11人に対し、急性すい炎や体のさまざまな部位に血栓ができる病気の薬「フサン」とともに「アビガン」を併用して投与しました。

      投与したあと、人工呼吸器を使っていた75歳の男性1人が死亡しましたが、36歳から71歳の男女10人は症状が改善に向かい、このうち人工心肺装置「ECMO」や人工呼吸器を装着していた7人は、全員が1か月後には自力で呼吸ができるようになったということです。

      感染した患者の一部では、血栓ができて症状の悪化につながるという報告が欧米などで相次いでいて、抗ウイルス効果や血液が固まるのを防ぐ効果があるとされる「フサン」について、東京大学附属病院などは患者160人を対象に、安全性と有効性を確認する臨床研究も進めています。

      感染制御部の森屋恭爾教授は「フサン単独で効果があるか、ほかの薬と組み合わせて相乗効果を得られるのか、解明を進めたい」と話していてさらに確かめるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012502341000.html

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    2. 「アビガン」明確な有効性確認できず 藤田医大など 新型コロナ
      2020年7月10日 15時57分

      新型コロナウイルスの治療薬の候補として期待されている「アビガン」について、患者に投与する臨床研究で明確な有効性は確認できなかったなどとする結果を愛知県にある藤田医科大学などのグループが発表しました。

      藤田医科大学などのグループは、ことし3月からインフルエンザ治療薬の「アビガン」を軽症や無症状の入院患者、88人に投与し、有効性や安全性を確かめる臨床研究を行っていて、10日、オンラインでの会見で結果を公表しました。

      臨床研究は「初日から最長で10日間アビガンを投与するグループ」と、「最初の5日間は投与せず入院6日目以降に投与するグループ」で比較して調べています。

      発表によりますと、「初日から投与したグループ」では6日目までにウイルスが検出されなくなった患者は66.7%でしたが、「5日間投与しなかったグループ」では56.1%でした。

      また熱が下がるまでにかかった平均の日数は、初日から投与すると2.1日、5日間投与しなかった場合は3.2日だったということです。

      研究グループは、入院初日から投与した方がウイルスがなくなったり、熱が下がったりしやすい傾向は見られたものの、統計的に明確な有効性は確認できなかったとしています。

      一方、重大な副作用は確認できなかったということです。

      土井洋平教授は「早く改善する傾向はあり、有効性がなかったという結論ではないと思う。国には依頼があればデータを提供していきたい」と話しています。

      厚労省「申請するかどうかは製薬企業の判断」

      「アビガン」について藤田医科大学の臨床研究の結果が示されたことを受け、厚生労働省は、「今回の結果をどう扱うのかや、新型コロナウイルスの治療薬としての承認を今後申請するかどうかは製薬企業の判断だ。申請された場合は厚生労働省として改めて審議する必要がある」とコメントしています。

      富士フイルム「発表内容を精査 治験は継続」

      「アビガン」については、薬を開発した富士フイルムのグループ会社が新型コロナウイルスの治療薬として、国の承認を目指した治験を進めています。

      今回の臨床研究の結果について、富士フイルムは「藤田医科大学の発表内容を精査しています。企業として行っている治験は現在も継続していて、引き続き行っていきます」とコメントしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200710/k10012508371000.html

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    1. 新型コロナ感染の母親の母乳 PCR検査で陽性の結果 和歌山県
      2020年7月10日 6時36分

      ことし4月、新型コロナウイルスに感染した母親の母乳を和歌山県がPCR検査で調べたところ、陽性の結果が出ていたことが分かりました。県は母親が感染した場合、念のため子どもに母乳を与えるのを控えるよう、近く県内の病院などに通知することにしています。

      和歌山県によりますと、ことし4月、新型コロナウイルスで20代の母親が入院した際に子どもに母乳を与えてもいいか相談があり、母乳のPCR検査を行ったところ、陽性の結果が出たということです。

      母親は乳腺炎を起こしていたということで、2日後に再度、母乳の検査した際には陰性でした。また、この母親の子どもを含む家族も感染が確認されましたが、子どもが母乳から感染したかどうかは分からないということです。

      県では今回の結果を踏まえ、乳腺炎を起こしていると母乳にウイルスが含まれるおそれがあるとしていますが、検査のため母乳をとった際にウイルスが混入した可能性もあるということです。

      このため県は感染が分かった場合は念のため医師などが問題ないと判断するまでは子どもに母乳を与えることは控えるよう、近く、県内の病院などに通知することにしています。

      専門家「今後の研究 知見を注視」

      日本感染症学会の理事長で東邦大学の舘田一博教授は「母乳がPCR検査で陽性になったとしても感染力のあるウイルスが含まれているかどうかは判断できず、母乳を介して子どもが感染するかどうかも分かっていない。今回の事例は母乳をとる際にウイルスが混入した可能性もあり、冷静に受け止めるべきだ。感染した母親からの授乳についてはこれまでどおり続けても問題はないと考えられるが、今後の研究や知見を注視していく必要がある」と話しています。

      WHO 母親感染でも母乳を推奨

      母乳をめぐっては、WHO=世界保健機関は6月に公表した文書で、PCR検査で母乳が陽性となった事例があると報告していますが、乳児が母乳から感染すると結論づけるのはデータが不十分だとしています。そのうえで、母乳は乳児にとって健康や成長の面でメリットが大きいとして、母親が感染した場合でも継続して母乳を与えるよう勧めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200710/k10012507391000.html

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    2. 新宿 劇場の集団感染 抗体検査で「陰性証明」できない 専門家
      2020年7月14日 19時30分

      東京 新宿区の劇場で行われた舞台公演で発生した新型コロナウイルスの集団感染について、主催者は、観客や出演者など合わせて37人が13日までに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと明らかにしました。出演者の1人が抗体検査で陰性だったことから出演したと説明していることについて、専門家は陰性になっても、現時点でウイルスに感染していないことを示す、いわば「陰性証明」のように使うことはできないと強調します。

      主催者は、体調不良を訴えた出演者の1人について、業界団体のガイドラインで自宅待機の目安としている37度5分を下回っていたほか、抗体検査では陰性だったことから出演したと説明しています。

      これについて、日本医師会の有識者会議のメンバーで、抗体検査に詳しい横浜市立大学の石川義弘副学長は、抗体検査は過去に感染したことがあるかどうか調べるもので、陰性になっても、現時点でウイルスに感染していないことを示す、いわば「陰性証明」のように使うことはできないと強調します。

      石川副学長は「ウイルスに感染してから体内に抗体ができるまでには時間がかかる。抗体検査で陰性でも、検査の時点で抗体がないことを示すだけで、ウイルスに感染していないと証明することはできない。感染していない『お墨付き』のように、誤ってとらえてしまうと対策をなにも取らなくなって、かえって多くの人に感染させてしまう結果になりかねない」と注意を促しました。

      抗体検査を行っている民間の医療機関は多いものの、現時点で国が承認している抗体検査キットはありません。

      石川副学長は「抗体検査を行う医療機関は、検査の精度や本来の目的などについて、検査を受ける人に正しい知識をしっかり伝える必要がある」と指摘しています。

      抗体検査キット 出荷量はピーク時の半分以下
      海外製の抗体検査キットを日本に輸入し、販売している医薬品の商社など複数の企業に取材したところ、いずれの企業もこれまでに民間のクリニックや企業など向けに数万キットの規模で出荷してきたということです。

      出荷量については、販売を始めたことし4月ごろから5月までがピークで、その後、少しずつ減り、現在はピーク時の半分以下程度になっているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515171000.html

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    1. 医療機関の3割で夏のボーナス引き下げ 退職者増えるおそれも
      2020年7月13日 5時15分

      看護師などのことしの夏のボーナスを去年よりも引き下げた医療機関が、およそ3割に上ることが分かりました。調査を行った労働組合は、「新型コロナウイルスに感染する危険を感じながら使命感で働いている医療従事者の退職が増えるおそれがある」と指摘しています。

      日本医療労働組合連合会が加盟する医療機関を対象にことしの夏のボーナスについて調査したところ、先月30日の時点で回答した338の医療機関のうち、およそ3割にあたる115の医療機関でボーナスの額が去年より引き下げられていたということです。

      理由としては新型コロナウイルスの影響で受診控えが広がり、経営が悪化したことなどがあげられていたということです。

      このうち、東京女子医科大学病院の労働組合によりますと、経営悪化を理由にことしの夏のボーナスは全額カットとなり、退職の意向を示している看護師が数百人規模にのぼるということです。

      これについて、東京女子医科大学病院は「回答を控える」としています。

      日本医療労働組合連合会は「多くの医療従事者が新型コロナウイルスに感染する危険を感じながら使命感で働いている。経営難が続けば冬にはさらに多くの医療機関でボーナスが引き下げられる可能性があり、退職する人が増えるおそれがあるため対策が必要だ」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012511731000.html

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    2. 不況(不景気)耐性がない基本的にバブリーな甘甘体質の存在…

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    3. 感染症指定医療機関 学会認定の専門医在籍は35%だけ
      2020年7月13日 18時29分

      感染症治療の中心的な役割を担うとされる感染症指定医療機関について、日本感染症学会が調査したところ、学会が認定する感染症の専門医はおよそ35%の施設にしか在籍していないことが分かりました。専門家は「新型コロナウイルスの流行がさらに大きくなった場合、医療体制に大きな影響が出るおそれがある」と指摘しています。

      この調査は日本感染症学会が、感染症に対する医療体制の実態などを調べるために行いました。

      それによりますと、国や都道府県が指定する感染症指定医療機関、合わせて400余りのうち、学会が認定する感染症専門医が在籍しているのは先月12日時点で、全体の35.3%に当たる144施設だったということです。

      内訳を見てみますと、危険性が高い感染症を治療する「特定感染症指定医療機関」と、「第一種感染症指定医療機関」の合わせて57施設のうち、専門医がいるのは77.2%に当たる44施設でした。

      また、感染症の専門的な治療に対応する「第二種感染症指定医療機関」では、351施設のうち、専門医がいるのは28.5%に当たる100施設にとどまっていました。

      学会によりますと、国内では大学病院などでも感染症の治療や研究を専門にした感染症科が少なく、専門医の育成が思うように進まないことなどが原因として考えられるということです。

      日本感染症学会の舘田一博理事長は「今後、新型コロナウイルスの流行がさらに大きくなるなどした場合、専門医がいないと医療体制に大きな影響が出るおそれがある。専門医を増やす体制を整えるなど、早急に現状を改善する必要がある」と指摘しています。

      感染症専門医の認定

      日本感染症学会は、感染症全般に対して専門的な治療ができる医師を感染症専門医として認定しています。

      感染症専門医として認定を受けるためには、ベテランの専門医の指導のもとで、通常は3年間かけて、さまざまな感染症の症例や治療法などを学び、また、研究の成果を論文にまとめるなどしたうえで、最終的に学会の試験に合格する必要があります。

      日本感染症学会によりますと、ことし6月時点で1560人が専門医の認定を受けているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513071000.html

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    4. 医科様パンデミック騒動に便乗したひとつの利権構造…

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    5. “Not go toキャンペーン” 都医師会長が「飲み会控えて」
      2020年7月15日 18時21分

      東京都医師会の尾崎治夫会長は自身のフェイスブックで「Not go toキャンペーン」と題した提案を行い、都内での新型コロナウイルスの最近の感染者の状況について「第2波かもしれない」として今月中の飲み会や会食を控えるよう呼びかけています。

      尾崎会長は14日夜、自身のフェイスブックに「第2波かもしれない現状に対して東京都医師会長からのお願い」として投稿を行いました。
      この中で「接待を伴う飲食店での感染は言うまでもなく、仲間内の飲み会、会食での感染例も、唾液による飛沫感染が起きていると考えられます。最近では、若者だけでなく40代50代の方も増えています」と最近の感染者の状況を伝えています。
      そのうえで「アルコールが入って気が大きくなって、大声を出して語り合う。さらに唾液が飛び交います。危ないですね。仕事の帰りに一杯。そこに無症状で感染している人や、ちょっと具合は悪いけど我慢して、飲めば治っちゃうなんていう人がいたら、4日後には、あなたがうつす側に回るかもしれません。市中感染が広がっていることが否定できない今、都心で生活している人、全ての人に飲食を通じて、感染が起きるかもしれません。危ない行為は避けましょう」と呼びかけています。
      そして「Not go toキャンペーン。7月中の飲み会・会食は控えましょう。都内はもちろん、都外でも。行くのであれば、ガイドラインを順守したお店。しかも少人数で。第一波の時のように、連休中の気の緩みを再び繰り返してはいけないと思います」とつづり、警戒を呼びかけています。

      都医師会長「今月中は飲み会やめること考えて」

      東京都が都内の感染状況について、4段階ある警戒のレベルのうち最も深刻な表現に引き上げたことについて、東京都医師会の尾崎治夫会長はNHKの電話インタビューで、「アルコールが入る飲食の場で感染が広がっているのは事実で、少なくとも今月中は飲み会や会食はやめることを考えてほしい」と述べました。

      この中で、尾崎会長は現在の感染状況について「新宿や池袋といった夜の繁華街だけの問題ではなく、市中での感染が広がっているのは確かだ。このまま有効な対策がとれずに、どんどん増えていくとかなりのところに広がる」と危機感を示しました。

      そのうえで「アルコールが入る飲食の場で感染が広がっているのは事実で、少なくとも今月中は飲み会や会食はやめることを考えてほしい。密接、密閉した換気の悪い空間で唾液が飛び交うようなところは感染の機会があることがわかってきたので、皆さんが控えていただくしかない」と述べました。

      一方で、感染防止のガイドラインについて、飲食店の規模や広さによっては守るのが難しい店もあるとして「こうした店が感染源になってしまうとずっと続いてしまうおそれがある。それぞれの店で感染を防ぐためには実際にどうすればいいのかを行政と商店街などとがコミュニケーションをとっていくべきだ」として、一律のガイドラインではなく、よりきめ細かな対策の必要性を訴えました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517271000.html

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    1. 千葉 相次ぐ集団感染で感染防止策徹底を呼びかけ 新型コロナ
      2020年7月13日 17時46分

      千葉県内の病院と介護施設で、相次いで集団感染が発生したことから、県は感染拡大の経緯を調べるとともに、同様の施設に対して感染防止策を徹底するよう呼びかけました。

      これは13日、千葉県が開いた対策本部会議で報告されました。

      県内では、この週末に松戸市の特別養護老人ホーム「松戸陽だまり館」と、浦安市の「タムス浦安病院」で、相次いで新型コロナウイルスの集団感染が判明しました。

      このうち浦安市の病院では12日までに10人の感染が確認されていましたが、13日、新たに看護師3人と入院患者2人理学療法士1人の合わせて6人の感染が確認され、これで関係者の感染は16人に上りました。

      会議では、専門の医師などで新たに発足した県のクラスター対策班を派遣して、感染拡大の経緯を調べるとともに、県内およそ280の病院や、およそ1700の介護関連施設に対して、感染防止対策の徹底を求める通知を出したことが報告されました。

      会議のあと、森田知事は「残念ながらクラスターが続いてしまい、危機感を覚えている。リスクが高い人が多く、しっかり治療していきたい」と話していました。

      一方、接待を伴う飲食店などへの休業要請については「大変難しいところだが、千葉県は財政的に限界に近く、国として経済的支援を考えてもらわないと、休業要請はできない」と述べ、今後、国や周辺都県の状況をみながら判断していく考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512861000.html

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    2. 青森 むつ市 観光施設など閉鎖の方向で検討「 Go Toで水泡に」
      2020年7月14日 9時30分

      今月22日から始まる政府の「Go Toキャンペーン」について、青森県むつ市の宮下市長は13日、「キャンペーンによって感染拡大に歯止めがかからなければ、政府による人災だ」と述べ、感染拡大のリスクを低減するためとして、市内の公共施設を閉鎖する方向で検討することを決めました。

      新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた観光や飲食などの消費を喚起する政府の「Go Toキャンペーン」のうち、宿泊代金などの割り引きが、今月22日から始まります。

      むつ市の宮下市長は、13日開かれた新型コロナウイルスの対策会議の中で、「キャンペーンによって感染拡大に歯止めがかからなければ、政府による人災だ」と述べました。

      そのうえで、「市としては市民の生活を守っていく責務がある」と述べ感染拡大のリスクを低減するためとして、市内の公共施設を閉鎖する方向で検討することを決めました。

      今後、県外からの利用が想定される公共の観光施設などを中心に閉鎖する施設を決めるということです。

      むつ市やその周辺ではこれまで新型コロナウイルスに感染した人は確認されていませんが、医療体制が脆弱で、感染拡大への警戒感が高まっています。

      会議の終了後、宮下市長は「キャンペーンによってリスクが高いところから低いところに確実に人が動き、これまでの我慢が水泡に帰す。国や県がどんなキャンペーンをやろうが、それとは関係なく責任を果たしていく」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514171000.html

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    3. 公の「観光施設」なんか「商売」でやってるわけじゃないからな、好きに殿様ナンチャッテ商売やってろ。閉めようが開けようが誰も困らないのだろ。

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    4. 「サービス」の原点を忘れてる自分本位な精神の貧困。

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    5. 本性(ほんしょう)をさらけださせてしまうのも、この医科様幻惑劇場の踏み絵効果…

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    6. “Go To” 全国一斉スタート「手放しで喜べない」山形県知事
      2020年7月14日 14時15分

      今月22日から始まる政府の「Go Toキャンペーン」について、山形県の吉村知事は「この時期に全国一斉にスタートするのはいかがなものか。地方としては手放しでは喜べない」と述べ、新型コロナウイルスの感染拡大に懸念を示しました。

      14日の定例記者会見で吉村知事は「首都圏での新型コロナウイルスの感染状況などを踏まえると、この時期に全国一斉にスタートするのはいかがなものか。地方としては手放しでは喜べない。全国一律ではなく地域の実情に合ったやり方を地方に任せていただければありがたい」と述べ、ウイルスの感染拡大に懸念を示しました。

      今月22日から始まる政府の消費喚起策「Go Toキャンペーン」をめぐっては、青森県むつ市の宮下市長が13日、「キャンペーンによって感染拡大に歯止めがかからなければ政府による人災だ」と述べ、感染拡大のリスクを低減するためとして、市内の公共施設を閉鎖する方向で検討することを明らかにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514841000.html

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    7. どちらの側も、この騒動の根底に横たわる医科様案件の実相を見抜けていないか、さもなくば、すっとぼけほっかむりをきめこんでいる…

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    8. Go Toキャンペーン「近場観光に活用 のぞましい」奈良市長
      2020年7月14日 19時03分

      政府が今月22日から始める「Go Toキャンペーン」について、奈良市の仲川市長は感染拡大への懸念がぬぐえないなどとして、近場での観光に活用するのがのぞましいという考えを示しました。

      政府の「Go Toキャンペーン」は新型コロナウイルスで打撃を受けた観光や飲食などの消費を喚起しようというもので、このうち宿泊代金など国内旅行の料金の割引が今月22日から始まります。

      これについて奈良市の仲川市長は、14日の記者会見で「新型コロナウイルスへの新たな感染が続き、九州などで災害も起きているなか、観光するマインドではないのが現状だ」と指摘したうえで、「キャンペーンを始めるタイミングを見直すべきだ。感染拡大を防ぐため全国一斉ではなくエリアをしぼった形で部分実施ができればのぞましい」と述べました。

      一方で「観光業界がこれ以上持ちこたえられないという苦しい現状も理解できる。今やるとすれば奈良や近畿圏といった近場での観光で、自分たちの足元にある魅力や価値を見直す機会としてこのキャンペーンをいかしていきたい」と述べ、近場での観光に活用するのがのぞましいという考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515701000.html

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    9. 「現時点では遠慮して」Go Toキャンペーンに地方から懸念の声
      2020年7月15日 17時37分

      今月22日から始まる政府の消費喚起策「Go Toキャンペーン」について、地方自治体からも感染拡大を懸念する声が出ています。

      岡山県知事「開始遅らせても 地域限定してもいい」

      岡山県の伊原木知事は記者会見で「観光業を応援するためにも成功させたい事業だ」と述べました。
      その一方で、東京を中心に新型コロナウイルスの感染者が増えていることを踏まえ、「最初の計画どおりに実行することが必ずしも成功ではない。感染拡大の防止と経済を戻すことを両立することが成功であり、開始時期を遅らせてもいいし地域を限定してもいいので、工夫をしながら実行してほしい」と述べました。

      佐賀県知事「地域に予算任せ 独自政策できるように」

      佐賀県の山口知事は定例会見で「本来は感染拡大の第1波が収まったあとに実施すべき施策で、全国規模のキャンペーンは、機動的でなくどうしてもタイムラグが生じる」と指摘しました。

      そのうえで「都道府県で実情は異なるため、観光振興策の予算を地域で執行できるよう任せてもらえれば地域で独自の政策を組み立てていくことができる」と述べ、キャンペーンの趣旨には理解を示しながらも、全国一律政策の進め方に疑問を呈しました。

      一方で、キャンペーンの実施に伴い首都圏などからの旅行客が増えることが予想されることについて「感染者の発生はあり得るが、それでも往来は致し方ない。全力で拡大防止策を取り、備えをしておくことに尽きる」として、医療関係者などとの連携を深めていく考えを示しました。

      宮城 大崎市長「少し落ち着いてから来て」

      宮城県大崎市の伊藤康志市長は記者団に、「首都圏を中心とした観光客については不安を抱く一面もありますが、安全対策をした中で感染が起きないよう注意して迎え入れたい」と述べ、市内の観光産業の経営を支えるためにも、感染防止策を十分に取ったうえで観光客を受け入れるべきだという考えを示しました。

      ただ東京都内で感染者が急増する中でキャンペーンが始まることについて問われると「少し落ち着いてから来てほしいというのが本音です」と述べ、感染拡大の状況を見極めてからスタートさせるべきだという考えを示しました。

      青森市長「全国一律のキャンペーンは反対」

      東京都が新型コロナウイルスの警戒レベルを最も深刻な表現に引き上げたことについて、青森市の小野寺市長は15日の記者会見で、「市民には、関東方面への不要不急の移動を控えるとともに、市内に戻る方についても慎重に行動してほしい」と述べました。

      そのうえで、今月22日から始まる政府の「Go Toキャンペーン」について、「全国一律にキャンペーンを行うのであれば反対という考えだ。国も議論を進めるようなので何らかの制限をかけてくれることを期待したい」と話していました。

      青森 弘前市長「現時点では県外からの移動は遠慮を」

      また青森県弘前市の桜田市長は記者会見で「首都圏での感染拡大について憂慮している」と述べました。

      そのうえで「現時点では県外からの移動は遠慮していただきたい。旅行者には慎重な判断をお願いするとともに、受け入れ側でも感染防止対策を講じていく」と話していました。

      旅行会社に不安の声「無意識にウイルスを運ぶかも」

      東京 台東区の大手旅行会社「日本旅行」の店では「Go Toキャンペーン」がスタートするのを前に「旅行中に感染してしまわないか」など不安を訴える声がこのところ寄せられています。

      このため旅行会社は、宿泊施設が取っている感染防止策を予約サイトに詳しく載せたり、車で移動でき「3密」を避けられるキャンプ旅行の商品を紹介したりするなど、慎重に対応しています。

      日本旅行の広報担当の井村謡子さんは「自分が無意識にウイルスを運んでしまうのではないかという不安など、心配する声がたくさん寄せられている。旅によって感染が広がることになってはいけないので、宿泊施設の安全対策などをお伝えしながら、慎重に対応していきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517051000.html

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    10. ウイルスをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、 正当にこわがることはなかなかむつかしい…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AF%BA%E7%94%B0%E5%AF%85%E5%BD%A6+%E5%A4%A9%E7%81%BD%E3%81%A8%E5%9B%BD%E9%98%B2+%E6%AD%A3%E5%BD%93%E3%81%AB%E3%81%93%E3%82%8F%E3%81%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%82%80%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84

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  11. 返信
    1. 東京 江戸川区の中学校臨時職員 新型コロナ感染 16日まで休校
      2020年7月13日 15時52分

      東京 江戸川区の区立中学校に勤務する20代の臨時職員が、新型コロナウイルスに感染していることが確認され、区は、この中学校を今月16日まで臨時休校にすることを決めました。

      江戸川区によりますと、感染が確認されたのは、区立の中学校に勤務する20代の女性の臨時職員です。

      この女性は、発熱の症状があったためPCR検査を受けたところ、12日感染が確認され、都内の医療機関に入院しましたが、症状は軽いということです。

      感染経路は、今のところ分かっていないということです。

      一部の生徒や職員に濃厚接触の疑いがあるということで、区は、この学校について今月16日まで臨時休校にすることを決めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512541000.html

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    2. 東京 新宿 劇場でクラスター発生か 出演者など30人 コロナ感染
      2020年7月13日 18時18分

      今月5日まで東京・新宿区の劇場で行われた舞台公演の出演者や客など30人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと舞台の主催者が明らかにしました。都は、クラスターが発生したとして、業界団体がまとめているガイドラインに沿った対策をとっていたかなどについて調査を進めています。

      出演者や客などが感染していることがわかったのは新宿区の劇場「新宿シアター モリエール」で先月30日から今月5日まで行われた「THE★JINROーイケメン人狼アイドルは誰だ!!ー」という舞台です。

      主催者の「ライズコミュニケーション」は12日までに、出演者16人、スタッフ5人、それに客9人の合わせて30人が感染したと明らかにしました。

      東京都は、クラスターが発生したとして、業界団体がまとめているガイドラインに沿った対策をとっていたかなどについて調査しているほか、新宿区の保健所も感染経路など状況の確認を進めています。

      劇場や主催者のホームページによりますと、
      ▽出演者の楽屋を分けていたほか
      ▽客を定員の半分程度にしたり、出演者が立つ舞台と客席の間をあけたりして距離を確保し、
      ▽休憩の間などに換気を行ったということです。

      また、出演者には検温を実施したうえで体調不良があれば申告するよう求めていましたが、このうち1人は公演が終わる前日の今月4日に申告してきたということです。

      これについて、主催者は、抗体検査で陰性を確認したほか、業界団体のガイドラインが自宅待機の目安としている37度5分を下回っていたことから出演したと説明しています。

      また、客には消毒とマスクの着用を徹底していたと説明しています。

      ただ、主催者は、公演が行われた6日間すべての日で感染が確認されているとしていて客向けの相談窓口を設置しているほか、体調が悪ければ速やかに保健所などに相談するよう呼びかけています。

      舞台の原案手がけた有村昆さんも感染確認

      新宿区の劇場で先月30日から今月5日まで行われた舞台、「THE★JINROーイケメン人狼アイドルは誰だ!!ー」についてこの舞台の原案を手がけた映画コメンテーターの有村昆さんも12日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと所属事務所が発表しました。

      有村さんは公演の初日と最終日に観劇し、出演者とあいさつを交わしていたということで、今月9日以降、発熱の症状がでたため検査を受け、陽性と確認されました。

      現在も熱があるため入院しているということです。

      小池知事「1つの大きなメルクマールにもなる」

      東京都の小池知事は都庁で記者団に対し、都として会場と主催者の双方への調査を進めているとしたうえで、「会場はいろいろ工夫をしているという報告も上がっている。これからイベントが増えていくし、経済社会活動との両立を進めるうえで、今回は1つの大きなメルクマールにもなると思うので、よく両方からの調査を行いたい」と述べました。

      横浜市にも相談寄せられる

      出演者や客などの新型コロナウイルスへの集団感染が明らかになっている東京 新宿区で行われた舞台公演について、横浜市にも舞台を見に訪れた数人から「感染していないか心配だ」などといった相談が寄せられているということです。

      市は都と連絡をとったうえで、関係する人に検査を行うことを検討しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512971000.html

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    3. 東京都 新たに119人感染確認 5日ぶりに200人下回る 新型コロナ
      2020年7月13日 21時14分

      東京都は13日、都内で新たに119人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内で1日の感染の確認が200人を下回るのは5日ぶりです。

      東京都は13日、都内で新たに10代から70代の男女合わせて119人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

      都内では、1日の感染の確認が12日まで4日連続で200人を超えていましたが、5日ぶりに200人を下回りました。

      都によりますと、119人のうち、20代と30代が合わせて84人と全体の70%あまりを占めているということです。

      119人のうち55人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、64人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。

      また、都によりますと、新たに感染が確認された119人のうち23人が、ホストクラブやキャバクラ店など接待を伴う店の従業員や客だったということです。

      地域別では、
      ▽新宿エリアが21人だった一方、
      ▽池袋エリアでは感染が確認された人はいませんでした。

      このほか、
      ▽家庭での感染が13人、
      ▽会食を通じた感染が7人、
      ▽職場内での感染が6人などとなっています。

      これで都内で感染が確認されたのは8000人を超えて、合わせて8046人になりました。

      都は、体調が悪かったり熱が出たりしている人は、都外に出かけるのを控えるほか、夜の繁華街では引き続き、適切な感染防止策を講じている店を選ぶなど、十分に注意するよう呼びかけています。

      一方、13日、都内で死亡が確認された人はいませんでした。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512201000.html

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    4. 新宿の舞台公演 出演者や客約850人が濃厚接触者 新型コロナ
      2020年7月13日 22時34分

      東京 新宿区の劇場で行われた舞台公演で発生した新型コロナウイルスの集団感染について東京都は、保健所の調査で、▽出演者やスタッフが50人程度、▽観客が800人程度の、合わせて850人程度が濃厚接触者にあたると説明しました。都と保健所は全員に対してPCR検査を受けるよう呼びかけています。

      都によりますと、この劇場は観客の定員が186人で、劇場は、定員の半分の93人で開催するよう公演の主催者に要請していたということです。

      公演は6日間、一日2回行われていたということで、1回の公演で観客が何人いたかなどについて、都が主催者に聞き取り調査を進めています。

      また、劇場などの業界団体が定めた感染防止対策のガイドラインには、公演の前後や休憩中に会場内の換気を行うことが記されています。

      これについて主催者は、公演と公演の間に換気を行っていたと話しているということです。

      このほか主催者は、最前列の観客には飛まつを防ぐためフェイスシールドを渡していたということですが、実際に客が使ったかどうかは調査中だと説明しているということです。

      都は主催者や劇場に対してさらに聞き取り調査を行ったうえで、再発防止策を提出するよう要請することなどを検討することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513381000.html

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    5. 指定医療機関の都立墨東病院で看護師1人感染 新型コロナ
      2020年7月13日 17時00分

      東京都は、感染症の指定医療機関で墨田区にある都立墨東病院で、看護師1人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      感染が確認されたのは、都立墨東病院に勤務する20代の看護師の女性です。

      都によりますと、今月9日、日中の勤務を終えて帰宅したあと頭痛やけん怠感などを訴えたほか、その後、味覚や嗅覚の異常もあらわれ、検査の結果、11日、陽性が判明したということです。

      この看護師と濃厚接触があったと判断された看護師3人と医師2人は、全員陰性だったということです。

      病院は、看護師が業務にあたっていた病棟などの消毒を行い、保健所の指導なども踏まえ、外来・入院ともに通常診療を続けています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512721000.html

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    6. 新宿 劇場の集団感染 ほかの劇場運営に深刻な影響
      2020年7月14日 17時14分

      東京 新宿の劇場で新型コロナウイルスの集団感染が発生した影響で、演劇の街として知られる東京 下北沢の劇場では公演の規模を縮小したいという劇団からの相談が寄せられ、対応に追われています。

      東京 下北沢で8つの劇場を運営する「本多劇場グループ」は、都内のほかの小劇場とともに、感染防止のガイドラインを作成し先月1日、およそ2か月ぶりに営業を再開しました。
      劇場では入り口に体温をチェックするサーモグラフィーを設置して検温を行っているほか、客席を半分以下に減らしたり、舞台と客席との間隔を2メートルほど空けたりする、感染予防対策を講じています。

      徐々に劇場を利用する劇団も増えてきていますが、今回、新宿の劇場での集団感染が明らかになったことで、客席の数をさらに減らしたり、公演をオンラインでの配信に切り替えたりしたいという相談が寄せられているということです。
      グループの本多愼一郎総支配人は「劇団がようやく作品を発表できるところまできましたが、もし劇場を再び休まなければならない事態になったらと考えるとなんとも言えません。そうならないためにも、個別に劇団と協議して対策を強化していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515281000.html

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    7. 新宿の劇場 37人集団感染 濃厚接触者は約850人 新型コロナ
      2020年7月14日 17時25分

      東京 新宿区の劇場で行われた舞台公演で発生した新型コロナウイルスの集団感染について、主催者は、観客や出演者など合わせて37人が13日までに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと明らかにしました。
      保健所はすべての観客など、合わせておよそ850人が濃厚接触者にあたるとして、PCR検査を受けるよう呼びかけています。

      集団感染がわかったのは、新宿区の劇場「新宿シアター モリエール」で先月30日から今月5日まで行われた「THE★JINROーイケメン人狼アイドルは誰だ!!ー」という舞台です。

      主催者の「ライズコミュニケーション」は、出演者16人、スタッフ5人に加え、13日までに、観客16人の合わせて337人が感染していることを確認したとホームページを通じて明らかにしました。

      主催者は観客に対して、すみやかに近くの保健所や帰国者・接触者相談センターに相談するよう呼びかけています。

      また、保健所はすべての観客およそ800人と、出演者やスタッフおよそ50人の合わせておよそ850人が濃厚接触者にあたるとして、PCR検査を受けるよう呼びかけています。

      保健所 “客全員に感染の可能性”

      東京都によりますと、今回の集団感染で観客およそ800人全員が濃厚接触者と判断されたのは、実際に感染した客が複数出ていることで、同じ空間にいた客全員について感染する可能性があると保健所が判断したためだということです。

      また、都によりますと、都内だけでなく、ほかの県に住んでいる人で公演に行った観客から「検査を受けたほうがいいか」などという問い合わせが保健所に寄せられているということです。

      相模原市では観賞した女性2人の感染が確認されていたことがわかりました。相模原市によりますと、いずれも市内に住む20代と30代のアルバイトの女性2人は、今月5日と先月30日にそれぞれ舞台を観賞していたということです。

      2人とも観賞したあと発熱などの症状が出て、20代の女性は観賞の4日後に、30代の女性は11日後に検査で感染が確認されたということです。

      千葉県内の自治体にも観客として訪れた人などから「感染していないか心配だ」といった相談が寄せられているということです。

      船橋市にはこの数日で数件の電話相談があったほか、柏市では市民が舞台を見にいったという情報があり、現在確認を進めているということです。

      また千葉市では市内に住む舞台のスタッフが都からの依頼を受けてPCR検査を受けましたが、14日、陰性と確認されたということです。

      埼玉県内の自治体にも舞台を見たという人から相談が寄せられているということです。

      越谷市によりますと、いずれも舞台を見たという人から「症状は出てないが不安だ」という相談が5件寄せられているということです。川口市でも2件の相談があったということです。さいたま市にも相談が来ているということですが、詳しい内容や件数は分からないとしています。

      埼玉県などによりますと、14日正午現在、舞台を見に行った人で感染が確認された人はいないということです。

      東京都 主催者に聞き取り調査

      都によりますと、公演は先月30日から今月5日までの合わせて6日間、1日2回行われたということです。

      劇場は、観客は定員の半分にあたる90人余りで開催するよう主催者に要請していたということで、都は、1回の公演で観客が何人いたかなどについて主催者に聞き取り調査を進めています。

      また、全国の劇場などの文化施設からなる「全国公立文化施設協会」が定めたガイドラインに沿って対策がとられていたかどうかの確認も進めています。

      都によりますと主催者は、観客に対してマスクの着用を義務づけ、公演中に外す人はおらず、公演と公演の間に換気を行ったなどと説明しているということです。

      このほか、公演で使う機材や小道具を消毒していたことや、物品の販売ブースでは客との間にシートを張り、トレーを使って金銭のやり取りをするなど感染防止策をとっていたと話しているということです。

      都は、主催者が最前列の観客に渡していたフェイスシールドが実際に使われていたかどうかや、楽屋の換気の状況、それに出演者と観客との接触がなかったかどうかなどについて聞き取りを進めています。

      そのうえで、都は、主催者と劇場に対して、再発防止策をすみやかに提出するよう要請したということです。

      劇場の個別ガイドライン “間に合わず”

      集団感染が発生した新宿の劇場が加盟する「小劇場協議会」では、感染対策のためのガイドラインを作成しています。

      このなかでは、来場客に対しては、劇場の前などで列を作る場合、
      ▽2メートル以上間隔をあけること、
      ▽出入りする際のアルコール消毒、
      ▽検温の実施などを求めています。

      劇場を利用する団体に対しては稽古開始の2週間前から公演が終了したあとの2週間まで公演の期間と考え、感染症対策を徹底するとともに、不要不急の外出や3密を避ける行動をとることを呼びかけています。

      また公演が終わったあとの対策として、イベントや面会は可能なかぎり客との接触を避けるため中止し、物販などを行う場合には出演者ではなく感染症対策をとった受け付けスタッフで対応するとしています。

      さらに感染者の発生に備えて来場者の名前や連絡先、来場日時がわかる名簿を作成し最低1か月以上保管することを求めています。

      小劇場協議会には都内31の劇場が加盟していて、各劇場にも個別のガイドラインを作成するよう求めていますが、集団感染が発生した劇場では、個別のガイドラインの作成が舞台公演までに間に合わなかったと、ホームページ上で明らかにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515131000.html

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    8. 東京 新たに143人の感染確認 新型コロナ
      2020年7月14日 15時13分

      東京都によりますと、14日、都内で新たに143人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。これで都内で感染が確認されたのは合わせて8189人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514461000.html

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    9. 東京の感染者 連絡とれない人の状況を確認中 小池都知事
      2020年7月14日 17時40分

      新型コロナウイルスの東京都内の感染者のうち、連絡がとれなくなっている人がいるとして、菅官房長官が都に状況の確認を求める考えを示していることについて、小池知事は「即座に連絡がつかない人たちがいるという報告を受けているが、さらに指示を出して、どれぐらいの人がどうなっているのか確認している」と述べました。

      東京都によりますと、都内で感染が確認された人のうち、13日の時点で396人は入院するかどうかや宿泊療養先のホテルに入るかなどが決まっておらず、調整しているとしています。

      こうした人たちの調整は各保健所が行っていますが、都によりますと、なかには連絡がとれなくなっている人もいるということで、菅官房長官は都に状況の確認を求める考えを示しています。

      これについて、小池知事は記者団に対し「基本的には保健所がそれぞれの数字を持っている」と述べました。

      そのうえで「都の担当局から、即座に連絡がつかない人たちがいるという報告を受けているが、さらに指示を出して、どれぐらいの人がどうなっているのか確認しているところだ」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515361000.html

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    10. 介護施設で計2人感染確認 東京 葛飾区と台東区 新型コロナ
      2020年7月14日 18時31分

      東京 葛飾区の訪問看護事業所の職員1人と台東区の高齢者向け通所介護施設の利用者1人の合わせて2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      葛飾区によりますと「訪問看護ステーションみどりお花茶屋サテライト」に勤務する60代の女性は、けん怠感や嗅覚の異常を感じ、PCR検査を受けたところ、13日感染が確認されました。

      施設の利用者や職場の同僚など17人に濃厚接触の疑いがあり、この施設は当面の間、運営を休止しますが、系列の事業所から職員を派遣するため、ほかの利用者への影響はないということです。

      また、台東区によりますと「区立まつがや高齢者在宅サービスセンター」の利用者は家族の感染が判明したため、検査を受け、13日、感染が確認されたということです。

      この施設は高齢者向けの通所介護施設で、複数の利用者や職員に濃厚接触の疑いがありますが、区はすでに消毒を済ませるなど、保健所の確認を受けたとして、施設は休止せず、運営を続けるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515601000.html

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    11. 東京 新たに143人の感染確認 新型コロナ
      2020年7月14日 19時12分

      東京都は14日、都内で新たに143人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

      東京都は14日、都内で新たに10歳未満から80代の男女合わせて143人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

      都によりますと、143人のうち、20代と30代が合わせて93人と全体の65%を占めている一方、40代以上は37人でおよそ26%を占めています。

      また143人のうち79人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、64人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。

      これで都内で感染が確認されたのは合わせて8189人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514461000.html

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    12. 東京 府中 医療機関の医師と栄養士の計2人感染確認 新型コロナ
      2020年7月14日 19時32分

      都立病院など2つの医療機関で、職員と医師それぞれ1人ずつが新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      このうち、東京 府中市にある「都立小児総合医療センター」では、13日、栄養士として勤務している20代の女性職員の感染が確認されました。

      都によりますと、この職員は入院する子どもや保護者にアレルギーの有無について問診を行っていたことですが、保健所の調査の結果、このなかには濃厚接触者はいないと判断されたとしています。

      また、同じく府中市にある都の公社が運営している「東京都がん検診センター」では13日、30代の男性医師の感染が確認されました。

      都によりますと、今月8日まで外来の患者の診療にあたっていましたが、翌9日になって熱が出たということです。

      保健所は、マスクの着用や消毒を徹底していたとして、濃厚接触者にあたる患者や職員はいないと判断したということで、検診センターは通常どおり診療を続けています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515871000.html

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    13. 集団感染の劇場 「窓閉められ2時間以上そのまま」 観客の女性
      2020年7月14日 18時56分

      東京 新宿区の劇場で行われた舞台公演で、新型コロナウイルスの集団感染が発生した問題で、舞台を見た観客の20代の女性が、NHKの取材に応じました。

      神奈川県内に住むこの女性が参加したのは今月1日の公演で、その後、SNSを通じて会場で集団感染が起きたことを知ったということです。

      女性は会場に入ったときの印象について「会場内は『舞台ってこんな感じなんだな』と思うくらい狭いと思った。感染のリスクは、出演者との距離も近いが、ぎりぎり大丈夫かなと思った」と話しました。

      また、会場内での感染対策については、「入り口には体温を測るカメラが設置され、アルコール消毒を求められた。全員マスクをしていたが、フェイスシールドをしていた人がいたかどうかは後ろの席に座っていたのでわからない。席と席の間は横が1メートルほどあいていたが、前後は、ひざをよけないと通れないくらい接近していた。換気のための窓は1か所開いていたが、途中の休憩時間になぜか閉められて2時間以上そのままだったので大丈夫かなと不安に思った」と話していました。

      女性は、今のところ発熱などの症状は出ていないということで、14日、地元の保健所と連絡を取ったところ、「2週間たっても症状が出ていないのであす、症状に変化がなければPCR検査を受ける必要はない」と伝えられたということです。

      そのうえで「保健所に電話する前は怖かった。出演者を応援していたが、体調不良のまま公演を続けていたという話も出ているので、そういうことはやめてほしかった」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515451000.html

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    14. 都内感染者で連絡取れない人は1人 新型コロナ
      2020年7月14日 21時15分

      東京都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人のうち、連絡が取れなくなっている人は14日午後2時の時点で1人だと都が明らかにしました。

      菅官房長官は、新型コロナウイルスの東京都内の感染者のうち、連絡が取れなくなっている人がいるとして、都に状況の確認を求める考えを示しました。

      都によりますと、13日の時点で入院するかどうかや宿泊療養先のホテルに入るかなどが決まっておらず、保健所が調整している人は396人いるということです。

      この396人から、13日感染が確認されたばかりで保健所がとっている対応を把握しきれていない人を除く277人について、都が改めて調べた結果、14日午後2時の時点で連絡が取れなくなっている人は1人だけだったことを明らかにしました。

      小池知事「何百人も連絡取れないのは間違い」

      東京都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人のうち連絡が取れなくなっている人が1人だったことについて、小池知事は14日夜9時前、都庁で記者団に対し「何百人も連絡が取れないというのは大きな誤りだ。引き続き連絡が取れなくなるような方に対しては、注意を払う必要があると思うが現時点で1人だ」と述べました。

      そのうえで「そのときに連絡が取れなくてもまたあとで取れることもある。なかには携帯電話にかけてもなかなか出ない方もいることは事実だ。国だけでなく都民も心配になると思うが、陽性が判明した方は感染させない、心配させないという意味でも保健所が1日2回、健康観察のために連絡しているので、しっかり出ていただきたい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012516051000.html

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    15. 新宿 劇場で鑑賞 長野県松本市の20代女性 新型コロナ感染確認
      2020年7月15日 16時42分

      集団感染が確認されている東京 新宿区の劇場で行われた舞台を鑑賞した長野県松本市の20代の女性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。このほかにも県内の複数の人が同じ劇場を訪れていると、東京都から調査の依頼があったということで県が確認を進めています。

      長野県によりますと、新たに感染が確認されたのは松本市に住む20代の会社員の女性です。

      女性は、集団感染が発生した東京 新宿区の劇場「新宿シアター モリエール」で行われた「THE★JINROーイケメン人狼アイドルは誰だ!!ー」という舞台を、今月4日と5日に鑑賞していたということです。

      その後、集団感染の発生を主催者のホームページで知り、保健所に相談したうえで検査を受けた結果、14日、感染が確認されたということです。

      現在は入院していて発熱などの症状はないということです。

      県は、女性が劇場で感染した可能性が高いとみて確認を進めるとともに、同居する家族1人を濃厚接触者として検査する予定です。

      また、このほかにも県内の複数の人が同じ劇場を訪れていると、東京都から調査を依頼する連絡が寄せられているということで、県が確認を進めています。

      長野県内の感染者はこれで80人となり、これまでに76人が退院しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517231000.html

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    16. 東京都 4段階で最も深刻なレベルに引き上げ コロナ感染状況
      2020年7月15日 18時00分

      東京都は新型コロナウイルスの都内の感染状況などについて、専門家の分析をもとに評価する会議を開き、現在の感染状況について「感染が拡大していると思われる」として、4段階ある警戒のレベルのうち最も深刻な表現に引き上げました。

      東京都は15日午後、都内の感染状況などを分析・評価する「モニタリング会議」を開き、小池知事のほか感染症の専門家などが出席しました。

      会議では13日までの1週間の平均で、新たな感染の確認が前の週のおよそ1.5倍の168.4人となり、感染経路がわからない患者も77.3人で、前の週の2倍近くに増えていることなどが報告されました。

      こうした状況を踏まえ、都内では「感染が拡大していると思われる」として、4段階あるレベルのうち最も深刻な表現に引き上げました。

      ただ、ことし3月から、緊急事態宣言が解除された5月までのいわゆる「第1波」と比べて、若い人が多いことや重症の人が少ないなど、感染が確認される人の特徴が変わっているため、今後は、こうした点を踏まえて対策を行うことが必要だと指摘されました。

      「医療提供体制」4段階のうち上から2番目と報告

      一方、「医療提供体制」については、入院患者は前の週と比べて2倍に増えているものの、重症者の数は横ばいであることから、前回から変わらず4段階あるレベルのうち上から2番目の「体制強化が必要であると思われる」と報告されました。

      会議のなかで、国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「第2波かどうかはもう少し時間がかからないと正直わからないが、かなり近いのは間違いないだろうと思っている。第2波の定義の一つの医療を脅かす瀬戸際まできているかどうかという点では、それは違うだろう」と述べました。

      レベル引き上げ なぜ?

      4段階ある警戒のレベルのうち最も深刻な表現に引き上げられたのはなぜなのか。15日のモニタリング会議で専門家からは次のような理由が示されました。

      感染状況

      まず、「感染状況」を分析するモニタリング項目のうち、新たな感染の確認は13日までの1週間の平均で168.4人となり、前の週のおよそ1.5倍に増えました。

      年齢別では20代が全体の40%を超える一方で、60代以上もおよそ1割を占め、10歳未満の増加もみられることなど、年齢の幅が広がっていると指摘されました。

      さらに、感染経路は近い距離での接客を伴う飲食店だけでなく、介護施設や幼稚園、同居する家族や職場、それに会食など多岐にわたっていると説明されました。

      また感染経路がわからない人は13日までの1週間の平均で77.3人と、前の週のおよそ2倍となっています。

      専門家は週に2倍のペースで4週間増え続けると、感染経路が分からない人が今のおよそ16倍の1日当たり1200人となり、さらに4週間続くと現在のおよそ256倍になると指摘しています。

      医療提供体制

      次に、前回から変わらず4段階あるレベルのうち上から2番目の「体制強化が必要であると思われる」とされた「医療提供体制」です。

      検査における陽性率が上昇しているほか、検査数も前の週より増加しています。

      検査数が増えたにもかかわらず陽性率が上昇している背景については、新たに感染が確認される人が増えていることや、繁華街がある新宿区など特定の地域や近い距離での接客を伴う飲食店の従業員を対象に検査を積極的に促している影響だと指摘されました。

      さらに13日時点の入院患者は651人で、前の週のおよそ1.6倍に増えていて、都として医療機関に病床の確保を依頼しているものの人員の確保も含めて使えるようになるまでは2週間程度かかるとして、体制が十分に整っていないことに懸念を示しています。

      そのうえで、症状のない患者が多く、大規模な宿泊療養施設の確保が早急に必要だと指摘しています。

      また、このまま感染が拡大すると通常の医療との両立が極めて難しくなるとしています。

      一方、重症の患者の数は13日の時点で6人と横ばいが続いていますが、いわゆる「第1波」では入院患者の増加から1週間後に重症の患者が増加したことから、今後の推移に警戒が必要だと指摘しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516751000.html

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    17. 保育士4人がコロナ感染確認 認可保育所の20代 東京 板橋区
      2020年7月15日 18時22分

      東京 板橋区は15日までに、私立の認可保育所の20代の保育士、合わせて4人に新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。

      板橋区によりますと感染が確認されたのは、私立認可保育所の職員、合わせて4人です。

      先月22日に発熱した20代の保育士が医療機関を受診したところ、かぜと診断され、回復したあと勤務を続けたということです。

      その後、味覚を感じない症状が出たため、今月7日にPCR検査を受けた結果、10日に陽性と判定されました。

      これを受けて同僚の保育士と園児が濃厚接触者として検査を受けたところ、15日までに、いずれも20代の保育士3人の感染が確認され、この保育所での感染者は合わせて4人になりました。

      この保育所は19日まで臨時休園し、その後は、園児およそ100人と職員40人ほどの検査状況を見極めて、再開を判断していくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517441000.html

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    18. 大成建設 新型コロナ17人感染と発表 都内の建設現場作業員など
      2020年7月15日 18時40分

      大手ゼネコンの大成建設は、東京都内の建設現場で働く作業員など合わせて17人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      大成建設によりますと今月11日と12日に東京都内の同じ建設現場で働く従業員2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。

      その後、同じ現場で働く全員が医療機関でPCR検査を受けたところ、15日までに下請け企業の作業員も含めて15人の感染が確認され、感染した人の数は、合わせて17人に上っています。

      大成建設は、最初に感染が確認された今月11日以降は、この現場の作業を中断し、事務所などの消毒を行ったということで、「自治体などの指導にのっとり、適切な感染防止対策に努めてまいります」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517561000.html

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    19. 小池都知事「感染拡大警報」発すべき状況 警戒レベル引き上げ
      2020年7月15日 18時57分

      東京都の小池知事は臨時の記者会見を開き、都内の感染状況について「現在の状況は『感染拡大警報』を発すべき状況だ」と述べ、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づいて、都民と事業者に対し感染拡大の防止に向けた協力を要請しました。

      小池知事臨時会見「『感染拡大警報』発すべき状況」

      東京都内の感染状況について、感染症の専門家などが分析した結果、4段階ある警戒のレベルのうち最も深刻な表現に引き上げられたことをうけて、東京都の小池知事は臨時の記者会見を開きました。

      このなかで、小池知事は「現在の状況は『感染拡大警報』を発すべき状況だと考えている。都の基本的な方針として、検査・医療体制の強化や都民や事業者への要請など、多面的な対策を的確に講じていく」と述べました。

      そのうえで、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づいて、都民と事業者に対し、感染拡大の防止に向けた協力を要請しました。

      「感染防止対策とられていない店の利用は避けて」

      具体的には、都民に対して、いわゆる夜の繁華街における接待を伴う飲食店などでは、十分な感染防止対策がとられていない店の利用を避けるとともに、会食などで使うその他の飲食店でも同様の対応をとるよう呼びかけました。

      「不要不急の都外への外出は控えて」

      不要不急の都外への外出は、無症状であってもほかの人に感染させるおそれがあることから、できるだけ控えるよう求めました。

      「事業者はガイドライン徹底とステッカー表示を」

      事業者に対してはスタッフの体温測定や店の消毒、ガイドラインに基づく感染防止対策を徹底し、対策をとっていることを知らせる「感染防止徹底宣言ステッカー」を店頭に表示するよう呼びかけました。

      保健所のサポートや都と区市町村の連携なども

      さらに、都の今後の対策として、▽検査体制を拡充するとともに業務負担が増えている保健所をサポートするため、新宿区内にある都の健康安全研究センターに保健所の支援拠点を設置すること、また▽都と区市町村の連携のため、情報の共有や課題の解決について検討を行う協議会の設置に向けて準備を進めること、▽年齢や業態に応じてきめ細かい対応を行っていく考えを示しました。

      国に特別措置法改正を強く求めていく考え

      現在、都は事業者に対し休業要請を行っていませんが、今後さらに感染が広がった場合、要請に応じない事業者に対する罰則の適用など、国に対して特別措置法の改正を強く求めていく考えを示しました。

      小池知事「Go Toキャンペーンは時期をよく考えて」

      今月22日から実施される予定の政府の消費喚起策「Go Toキャンペーン」について、小池知事は「現在の感染状況を踏まえると、実施の時期や方法などについて改めてよく考えていただきたい」と見直しを含めて検討するべきだという考えを示しました。

      西村経済再生相「危機感を共有 国と都で歩調合わせ対応を」

      西村経済再生担当大臣は記者会見で「小池知事からも直接、電話をもらい、危機感を共有している。バーやクラブなど接待を伴う飲食店で協力的に検査を受けてもらっている分、感染者が増えているが、国と都で歩調を合わせながら、2次感染、3次感染とならないよう対応しなければならない」と述べました。

      そのうえで「感染経路が不明の人が増え、少しずつだが中高年の感染者も見られる。リスクの高い高齢者の感染が増えると、入院しての治療が必要になってくるので、高齢者の新規感染者の数が、どう推移していくか、しっかり見ていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517341000.html

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    20. デイサービス送迎ドライバー感染 濃厚接触者110人 東京 町田
      2020年7月15日 21時08分

      東京 町田市にあるデイサービスの施設で、利用者の送迎を担当するドライバー1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。利用者とスタッフ、合わせて110人が濃厚接触者にあたるということで、保健所は自宅待機を要請するとともにPCR検査を進めています。

      町田市によりますと、デイサービスの施設「美郷」で利用者の送迎を担当するドライバー1人が、新型コロナウイルスに感染していることが14日に確認されました。

      このドライバーは、体調不良を訴えた今月11日から出勤していませんでしたが、利用者95人とスタッフ15人の合わせて110人が濃厚接触者にあたるということで、保健所は濃厚接触者全員に自宅待機を要請するとともにPCR検査を進めています。

      この施設では、15日から一部のサービスを休止しているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517771000.html

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    21. 東京都 新たに165人の感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月15日 22時13分

      東京都は15日、都内で新たに165人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。また、感染が確認された1人が死亡したことを明らかにしました。

      10歳未満から80代

      東京都は15日、都内で新たに10歳未満から80代の男女合わせて165人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

      都内では、新たな感染の確認が今月12日までの4日連続で200人を超えていました。その後、200人は下回りましたが、15日で3日連続、100人台になりました。

      40代以上が50人

      都によりますと、165人のうち、20代と30代は合わせて105人で全体のおよそ64%を占めている一方、40代以上は50人でおよそ30%です。

      約53%は感染経路不明

      165人のうち、およそ47%にあたる78人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、およそ53%にあたる87人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。

      接待伴う店の従業員や客などが13人

      都によりますと、新たに感染が確認された165人のうち、ホストクラブやガールズバーなど接待を伴う店の従業員や客などが13人いるということです。

      職場内、保育園、会食なども

      このほか、
      ▽職場内が18人、
      ▽文京区の保育園など施設内が14人、
      ▽家庭内が14人、
      ▽会食が8人、
      ▽新宿区の劇場で行われた舞台公演の客などが3人だったということです。

      これで都内で感染が確認されたのは合わせて8354人になりました。

      一方、都は、感染が確認された90代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。

      都内で死亡した人が確認されるのは6月24日以来で、これで合わせて326人になりました。

      担当者「年齢の幅が広がり、感染経路も多岐に」

      都の担当者は「年齢の幅が広がっていて、感染経路も多岐にわたっている。高齢者の感染もみられ、地域的にも少し広がりがみられる。90代の方が亡くなっていて、高齢者が感染するとリスクが高いことが事実として出ている。基本的な感染防止対策をとり、家族などに感染させないよう努めていただきたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516731000.html

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  12. (国内の続き)
    https://koibito2.blogspot.com/2020/07/76.html?showComment=1594581928437#c5464488262389684444

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  13. 200人超の感染確認で 専門家「対策を決める時期」新型コロナ
    2020年7月9日 16時03分

    東京都内で200人以上の感染が確認されたことについて、日本感染症学会の理事長で、東邦大学の舘田一博教授は、「今月に入ってから感染者の数がどんどん増えていてとても心配な状況になってきている。これまでは東京の特定の地域に限られた流行という形でみられていたが、周囲にしみ出すように広がりつつあり、中高年の人たちにも増える傾向がみられるので、とても危険な兆候だ。2週間前から人の動きがもとに戻りつつある中で、これからさらに1週間、2週間、感染者が増え続けるリスクを考えなければならない」と指摘しています。

    そのうえで、舘田教授は「感染が東京だけでなく地方に広がると第一波のときと同じ状況になりかねないため、国や自治体が何らかの拡大防止の対策を決めなければならない時期に来ている。今後はどういう状況で感染が広がっているのかを解析し、地域を限定するのか、もう少し広い範囲なのかを見極めて対策をとる必要がある」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200709/k10012506181000.html

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  14. 日本の「感染症学会」の「理事長」サマねぇ…

    その業界(学会)全体の良識が問われる事態だねぇ

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  15. 政府 高齢者への感染拡大警戒 “3つの密”回避へ協力求める
    2020年7月12日 6時17分

    東京都内で新型コロナウイルスの新たな感染者が3日連続で200人を超えるなど、首都圏を中心に感染の確認が相次ぐ中、政府は高齢者への二次感染が拡大しないか警戒を強めており、幅広い地域でPCR検査を実施して感染動向の把握に努めるとともに、事業者に対し「3つの密」を回避する方策を取るよう協力を求めていくことにしています。

    新型コロナウイルスの新たな感染者は11日、東京都で206人と3日続けて200人を超えるなど、首都圏を中心に感染の確認が相次いでいます。

    安倍総理大臣は11日、西村経済再生担当大臣や加藤厚生労働大臣と会談し、多くの感染者が出ている接待を伴う飲食店に対し、ガイドラインの順守を促す方針を確認したうえで、高齢者への感染拡大の防止に向けて対策を徹底するよう指示しました。

    政府は、新規感染者の増加はバーやクラブの従業員へのPCR検査を積極的に実施していることが主な要因で、30代以下の若い世代が多数を占めていると分析していますが、利用客や家族を通じて、高齢者や基礎疾患がある人への二次感染が拡大しないか警戒を強めています。

    このため、引き続き幅広い地域でPCR検査を実施して感染動向の把握に努めるとともに、事業者に対し、持続化給付金なども活用しアクリル板や透明なカーテンの設置など「3つの密」を回避する方策を取るよう協力を求めていくことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200712/k10012510691000.html

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  16. 小池都知事 “消費喚起策と感染拡大の防止策 国が整合性を”
    2020年7月13日 13時17分

    東京都内で新型コロナウイルスの感染が増加傾向にある状況を菅官房長官が「東京中心の問題になってきている」と述べたことについて、小池知事は、消費喚起策と感染拡大の防止策との整合性をどのようにとるのかを国が示すべきだという認識を示しました。

    都内で新たな感染の確認が4日連続で200人を超えるなど増加傾向が続いていて、菅官房長官は11日、「圧倒的に『東京問題』と言っても過言ではないほど東京中心の問題になってきている」と述べました。

    これについて東京都の小池知事は13日、記者団に対し、「圧倒的に検査数が多いのが東京で、それによって陽性者が出てきてなかには無症状の方もかなり含まれていることがわかってきた」と説明しました。

    そのうえで、「政府の消費喚起策『Go Toキャンペーン』がこれから始まろうとしているなかで、整合性を国としてどうとっていくのか。無症状の方も出ているなかでどのように仕切りをつけていくのかはむしろ国の問題だ」と指摘し、消費喚起策と感染拡大の防止策との整合性をどのようにとるのかを国が示すべきだという認識を示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512311000.html

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  17. 山形 県内滞在中の20代男性 感染確認 新型コロナ
    2020年7月13日 11時34分

    山形県内で、20代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

    県によりますと、男性は東京都在住で現在、県内に滞在しているということです。

    県内で感染が確認された人は合わせて72人で、このほか今月はじめにフィリピンから帰国した山形市の30代の女性も、空港での検疫で感染が判明しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512081000.html

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    1. 高知 プロ野球独立リーグの20代選手感染確認 新型コロナ
      2020年7月13日 12時13分

      高知県はプロ野球の独立リーグ「四国アイランドリーグplus」に所属する、高知ファイティングドッグスの20代の選手が、新型コロナウイルスに感染したと発表しました。高知県内の感染確認の発表は4月29日以来で、県内で感染が確認されたのはこれで75人となりました。

      新たに感染が確認されたのは、中央西福祉保健所管内に住む「高知ファイティングドッグス」に所属する20代の男性の選手です。

      高知県によりますと、この選手は今月5日、自家用車で大阪に帰省し、その夜、飲食店で知人と会食するなどして翌日の6日に高知に戻りました。

      その後、9日になって微熱の症状が出るなどしたため、11日、医療機関を受診し検査を行ったところ、12日、感染が確認されました。

      現在は軽症だということです。

      選手が利用した大阪の飲食店では一緒に会食した知人も含め、これまでに複数の人の感染が確認されているということで、県はこの飲食店で選手が感染した可能性が高いとみています。

      この選手は高知に戻ってから越知町などのグラウンドで行われたチームの練習に参加しましたが、練習以外で他者とは接触していないということです。

      濃厚接触者はチームの関係者を中心に30人程度いるとみられ、県は今後、検査を進めることにしています。

      県内の感染確認の発表は4月29日以来で、感染が確認されたのは、これで75人となりました。

      また、選手の感染によって、四国アイランドリーグは13日と14日予定されていた、すべての試合を中止するなどの対応を取ることになりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512051000.html

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    2. 福井県 新たに20代女性感染確認 新型コロナ
      2020年7月13日 12時17分

      福井県によりますと、県内で新たに20代の女性1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      県内で感染者が確認されるのは2日連続で、県内の感染者はこれで124人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512221000.html

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    3. 広島市 新たに3人感染確認 県内計182人に 新型コロナウイルス
      2020年7月13日 13時20分

      広島市は、市内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

      広島県内の感染確認は延べ182人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512341000.html

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    4. 札幌市 90代女性死亡 新たに2人感染確認 新型コロナ
      2020年7月13日 14時36分

      札幌市はこれまで感染が確認されていた、90代の女性1人が死亡したと発表しました。

      また13日、新たに30代の男性と90代の女性の合わせて2人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。

      北海道内の感染者はこれで延べ1296人、死亡した人は102人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512421000.html

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    5. 兵庫 新たに20代女性感染確認 新型コロナ
      2020年7月13日 14時45分

      兵庫県は、県内に住む20代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

      兵庫県内で感染が確認された人は739人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512441000.html

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    6. 奈良県 新たに4人感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月13日 15時57分

      奈良県などは、県内に住む20代から50代までの男女合わせて4人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。

      このうち男女2人は、12日までに7人の感染が明らかになっている大和郡山市の佐川急便奈良営業所に勤務しているということです。

      県は、集団感染=クラスターが発生したとして詳しく調べています。

      これで、奈良県内で感染が確認された人は合わせて123人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512581000.html

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    7. 埼玉 川越で男性1人感染確認 県内計1460人に 新型コロナ
      2020年7月13日 16時34分

      埼玉県川越市は、30代の会社員の男性1人が、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。

      川越市によりますと男性の症状は安定しているということですが、今のところ感染経路はわかっていないということで、市は行動歴や濃厚接触者などを調べています。

      埼玉県内で発表された新型コロナウイルスの感染者は、これで1460人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512681000.html

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    8. 和歌山県 新たに3人感染確認 10~30代 計83人 新型コロナ
      2020年7月13日 16時35分

      和歌山県は、県内に住む10代から30代の男女3人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

      3人はいずれも、症状が安定しているということです。

      和歌山県内で感染が確認された人は、これで83人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512651000.html

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    9. 宮城県 仙台市で新型コロナ2人の感染確認 県内計108人に
      2020年7月13日 16時38分

      仙台市で40代と20代の女性、合わせて2人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

      これで、宮城県内の累計の感染者は108人となりました。

      仙台市は、午後6時から詳しい状況を説明することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512621000.html

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    10. 長野市 新たに1人感染確認 県内計79人に 新型コロナウイルス
      2020年7月13日 17時10分

      長野市に住む20代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。県内の感染者はこれで79人となりました。

      長野市によりますと、新たに感染が確認されたのは、市内に住む20代の男性です。

      男性は、11日の明け方から39度の発熱や頭痛などの症状が出たため、保健所に相談したうえで医療機関を受診し、検査した結果、12日、陽性と確認されました。

      現在は入院していて軽症だということです。

      男性は保健所の調査に対し1か月以上、県外に出ていないほか、夜の繁華街など感染リスクが高いとされる場所も訪れていないと話しているということで、市は感染経路について調べています。

      濃厚接触者は同居する4人で、検査の結果、いずれも陰性が確認されたということです。長野県内の感染者はこれで79人となり、これまでに76人が退院しています。

      市は「いつ自分が感染してもおかしくないという意識をもって人混みを避けたり、マスクの着用や手洗いを徹底したりするなどの、感染予防をより一層行ってほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512821000.html

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    11. 福岡 北九州市 新たに1人感染確認 県内計923人に 新型コロナ
      2020年7月13日 17時30分

      北九州市によりますと、13日、市内で新たに1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      福岡県内での感染確認は15日連続で、感染が確認された人の合計は延べ923人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512891000.html

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    12. 大阪府 新たに18人感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月13日 17時43分

      大阪府は13日、男女18人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

      年齢別では未就学児が1人、10代が1人、20代が11人、30代が3人、40代が2人となっています。

      大阪府で感染が確認された人は合わせて2045人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512951000.html

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    13. 京都府 新たに9人感染確認 計456人に 新型コロナウイルス
      2020年7月13日 18時05分

      京都府と京都市は、新たに9人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      京都府内で、これまでに感染が確認された人は、合わせて456人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513051000.html

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    14. 横浜や川崎などで15人感染確認 県内計1756人に 新型コロナ
      2020年7月13日 18時16分

      横浜市や川崎市などは13日、男女合わせて15人が新型コロナウイルスに新たに感染したことが確認されたと発表しました。

      横浜市によりますと、20代から50代の男女合わせて5人の感染が新たに確認されたということです。

      このうち親子で感染した50代と20代の女性は、すでに感染が確認されていて、都内に住んでいる長女が、今月初めに横浜市にある実家を訪ねていたということで、家庭内での感染とみられるということです。

      一方、神奈川県によりますと、20代から90代の男女合わせて7人の感染が確認され、このうち5人は感染経路がわかっていないということです。

      このほか、川崎市も、いずれも市内に住む20代と40代の会社員、それに30代の自営業の男性3人が新たに感染したと発表しました。全員、軽症で感染経路は分かっていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513031000.html

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    15. 埼玉 新たに16人感染確認 県内計1476人に 新型コロナウイルス
      2020年7月13日 18時26分

      埼玉県は、13日新たに16人の感染が確認されたと発表しました。

      また県内では、川越市が30代の男性会社員1人の感染確認を発表していて、埼玉県内で発表された新型コロナウイルスの感染者は、これで1476人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513131000.html

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    16. 空港の検疫所で13人感染確認 12人は症状なし 新型コロナ
      2020年7月13日 18時28分

      厚生労働省によりますと、11日と12日、フィリピンやバングラデシュなどから羽田空港や成田空港、それに福岡空港に到着した男女13人が空港の検疫所で新型コロナウイルスに感染していたことが新たに確認されました。

      このうち13日、成田空港に到着した40代の女性は頭痛の症状があり、ほかの12人は症状はないということです。

      空港の検疫で感染が確認されたのは合わせて407人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513061000.html

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    17. 名古屋市 新たに2人感染確認 県内計536人に 新型コロナ
      2020年7月13日 18時31分

      名古屋市は、新たに市内に住む50代の男性と20代の男性の合わせて2人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      これで、愛知県内で感染が確認された人は、延べ536人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513181000.html

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    18. 群馬県 新型コロナ 1人の感染確認 新宿で舞台公演を鑑賞
      2020年7月13日 18時34分

      群馬県は13日、新たに玉村町に住む20代の保育教諭の女性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。集団感染が発生した東京 新宿区の劇場で、今月5日に舞台公演を鑑賞したということで、群馬県内で感染が確認された人はこれで156人となりました。

      群馬県によりますと、この女性は今月5日、集団感染が発生した東京 新宿区の「新宿シアターモリエール」で舞台を鑑賞したため、11日に帰国者・接触者相談センターに相談し、PCR検査を受けたところ、陽性と判定されたということです。

      これまでのところ、女性に目立った症状はありませんが、県内の感染症指定医療機関に入院したということです。

      女性は、舞台を鑑賞した翌日の6日から11日の正午まで、伊勢崎市内にあるこども園で勤務していたため、県は子どもや職員に濃厚接触者がいないかどうか調査を進めています。

      また、現在、県内で入院している人は3人で重症者はいないということです。

      高崎市でも1人感染確認
      高崎市によりますと、13日、新たに市内に住む1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。

      県内で感染が確認された人は157人となり、このうち19人が死亡しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513081000.html

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    19. 福岡市 新たに1人感染確認 県内計924人に 新型コロナ
      2020年7月13日 18時36分

      福岡市によりますと13日、市内で新たに1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      県内での感染確認は15日連続で、感染が確認された人の合計は、延べ924人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513191000.html

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    20. 山形県 新たに1人感染確認 県内計73人に 新型コロナ
      2020年7月13日 18時42分

      山形県は、新たに1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      13日午後8時から県庁で会見を開いて、詳しい内容を明らかにするとしています。

      県内で感染が確認されたのは、合わせて73人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513221000.html

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    21. 鹿児島市 新たに5人感染確認 県内計150人に 新型コロナ
      2020年7月13日 18時43分

      新型コロナウイルスの感染者が13日新たに鹿児島県内で5人確認されました。このうちの2人が鹿児島市のショーパブのクラスター関連だということです。

      鹿児島市と鹿児島県は13日夕方、新型コロナウイルスの新たな感染者について公表しました。

      それによりますと、新たな感染者は鹿児島市の50代の女性、鹿児島市の10代の男性、鹿児島市の20代の女性、鹿児島市の30代の女性、姶良市の40代の男性の5人です。

      鹿児島県内の新型コロナウイルスの感染をめぐっては、鹿児島市のショーパブ「NEWおだまLee男爵」で、感染者の集団=クラスターが確認され、この店の従業員や利用客だけでなく、接触者まで広がっています。

      5人のうち、鹿児島市が公表した10代の男性と20代の女性の2人がこのクラスター関連の感染だということです。

      鹿児島県内の感染者はこれで150人となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513041000.html

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    22. 茨城 新たに3人感染確認 県内計202人に 新型コロナウイルス
      2020年7月13日 18時45分

      茨城県によりますと、13日、県内で新たに男女3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。これで茨城県内で感染が確認された人は202人になりました。

      茨城県によりますと、新たに感染が確認された3人のうち、笠間市や小美玉市などを所管する中央保健所の管内に住む30代の男性は、今月6日からせきなどの症状が出て、12日、医療機関を受診し、陽性が判明したということです。

      また、稲敷市に住む20代のアルバイトの女性は、今月8日から発熱などの症状があり、13日、陽性が判明しました。女性はここ2週間で東京や千葉に複数回、出かけていたということです。

      石岡市に住む20代の会社員の男性は、今月6日からせきなどの症状があり、13日、陽性が判明しました。この男性も先月から今月にかけて埼玉や千葉に出かけていたということです。

      3人とも症状は軽症だということです。

      これで茨城県内で感染が確認された人は合わせて202人となりました。

      このうち死亡した人は10人で、13日までに新たに2人の症状が回復し、これまでに退院した人などは165人となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512941000.html

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    23. 千葉県 新たに17人がコロナ感染 新宿の舞台公演鑑賞の大学生も
      2020年7月13日 18時52分

      千葉県内では、集団感染が確認されている浦安市の病院の関係者6人や東京 新宿区の劇場で舞台公演を鑑賞した大学生1人を含む男女合わせて17人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

      千葉県などによりますと、新たに感染が確認されたのは、船橋市に住む10歳未満の小学生の男子児童、市川市に住む20代の大学生の女性など、10歳未満から90歳以上までの男女合わせて17人です。

      このうち、船橋市の小学生は、すでに感染が確認されている女子児童のクラスメイトで、症状は出ていませんが入院先の調整をしているということです。

      また、市川市に住む大学生の女性は出演者や客などの感染確認が相次いでいる、東京 新宿区の「新宿シアターモリエール」で先月30日に舞台を鑑賞していたということです。

      このほか、集団感染が確認されている浦安市の「タムス浦安病院」では、新たに20代と50代の看護師合わせて3人、80代と90歳以上の入院患者2人、20代の理学療法士1人の合わせて6人の感染が確認され、この病院の関係者で感染が判明したのは合わせて16人となりました。

      これで、千葉県内で感染が確認された人は、合わせて1129人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512911000.html

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    24. 埼玉県 越谷市で新型コロナ2人感染 県内計1478人に
      2020年7月13日 19時10分

      埼玉県越谷市は、いずれも市内に住む20代と50代の会社員の男性合わせて2人について、新型コロナウイルスへの感染確認を発表しました。

      2人とも症状は軽いということです。

      県内では13日、このほか川越市が1人、埼玉県が16人の感染を発表していて、埼玉県内で発表された新型コロナウイルスの感染者は、これで1478人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513281000.html

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    25. 相模原 新たに50代父親と高校生の娘 感染確認 新型コロナ
      2020年7月13日 19時13分

      相模原市は、市内に住む50代の父親と10代の高校生の娘が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。神奈川県で13日発表された感染者は17人となりました。

      相模原市によりますと、新たに感染したのは市内に住む50代の会社員の父親と10代の女子高校生の娘で、いずれも軽症だということです。

      父親は今月8日に、娘はその2日後に、それぞれ発熱やのどの痛みの症状が出たことから検査を行ったところ、13日午後、感染が分かったということです。感染経路は分かっていないということです。

      娘は県立高校に通っていて、症状が出始めた10日までマスクはしていたものの登校していたということで、保健所は学校と連携して校内の濃厚接触者の特定を進め、必要に応じて検査を行うことにしています。

      神奈川県ではこれまでに15人の感染が明らかになっていて、13日発表された新たな感染者は17人となりました。

      NHKのまとめでは、神奈川県内で発表された感染者はこれで1758人となり、このうち98人が死亡しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513301000.html

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    26. 宇都宮 新たに1人感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月13日 19時16分

      宇都宮市は13日、栃木県内で新たに1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      これで県内で、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは合わせて98人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513311000.html

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    27. 長崎市 新たに男性3人感染確認 新型コロナ 長崎県内29人に
      2020年7月13日 20時43分

      長崎市で13日、新たに30代から80代の男性3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      長崎県内で感染が確認された人は、長崎港に停泊していたクルーズ船の乗組員を除いて29人となります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513371000.html

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    28. 米軍岩国基地 複数人が新型コロナ感染確認 山口
      2020年7月13日 22時58分

      山口県岩国市にあるアメリカ軍岩国基地は13日午後9時すぎ、基地内にいる複数の人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

      感染が確認された人たちは羽田空港に到着した時にウイルス検査を受け、その後、13日午前、岩国錦帯橋空港に到着したということで、外務省から通知を受けたということです。

      人数など詳しいことは明らかにしていません。

      岩国基地は感染が確認された人たちの外出制限措置を取るとともに、基地の中で立ち寄るなどした場所の追跡調査や消毒作業を行っているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513441000.html

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    29. 栃木 新たに男女3人感染確認 県内計98人に 新型コロナ
      2020年7月13日 23時23分

      栃木県と宇都宮市は13日、男女合わせて3人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで栃木県内で感染が確認された人は98人になりました。

      栃木県と宇都宮市の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、
      ▽栃木県小山市に住む20代の男性2人と、
      ▽宇都宮市の30代の女性の、合わせて3人です。

      小山市の男性2人は、12日感染が確認された小山市の40代の女性の長男とその知人です。
      2人とも、この女性や、11日茨城県内で感染が確認された女性の中学生の長女と会う機会があったということです。
      長男は頭痛や息苦しさ、長男の知人はのどや胸の痛みの症状がありますが、いずれも軽症だということです。
      この女性の家族では小学生の次女も12日感染が確認され、県は、長女と次女が通う学校の教職員や児童・生徒など十数人の検査を行う予定です。

      一方、13日感染が確認された宇都宮市の30代の女性は、集団感染が発生していた市内のキャバクラ店に勤務する男性従業員と同居しているということです。

      女性は男性従業員の兄の妻で、先月29日に検査を受け、いったんは陰性の結果が出ていましたが、11日、39度台の発熱があったため再び検査を受けた結果、陽性と確認されました。

      女性は現在38度台の熱とせきの症状があるということですが、軽症だということです。

      宇都宮市は、今後、濃厚接触者にあたる家族の検査を行うことにしています。

      栃木県内で感染が確認された人は98人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513151000.html

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    30. 豪雨で熊本派遣の高松市職員 新型コロナに感染確認
      2020年7月13日 23時49分

      豪雨に見舞われた熊本県に派遣され、避難所で避難者に対応していた高松市の30代の保健師が13日、新型コロナウイルスへの感染が確認されたと香川県などが発表しました。県などは、避難者の中に濃厚接触者はいないとしています。

      香川県や高松市などの発表によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは高松市の職員で保健師の30代の男性で、熊本県からの要請に基づいて、今月8日から熊本県の人吉市や多良木町の避難所で、避難してきた人の健康相談などに当たっていたということです。

      この保健師は12日香川県に戻り、13日PCR検査を受けたところ感染が確認されたということで、せきや発熱などの症状はないということです。

      また業務中はマスクを着用し、同じ避難者と15分以上接触したことはなかったということです。

      香川県や高松市は、濃厚接触者に当たるのは熊本県への派遣期間が重なっていた香川県や高松市の職員、合わせて5人で、避難者には濃厚接触者はいないとしています。

      濃厚接触者のうち香川県の職員2人は、PCR検査の結果、陰性だったということで、残る3人も14日以降香川県に戻ってPCR検査を受けるということです。

      記者会見で高松市の大西市長は「職員には意欲と使命感をもって被災地で適正に仕事をしてもらった。その職員が陽性になったことで、被災者の皆さんに大きな心配をかけ、心苦しく思う」と話しました。

      香川県の浜田知事は、今後職員の派遣が求められた場合は、派遣前に職員のPCR検査を行うことを検討する考えを示しました。

      この保健師は今月9日、避難所となっている人吉市の「人吉第一中学校」で避難者の体温測定や段ボールベッドの設置といった業務を行っていました。

      10日と11日は、多良木町の「旧多良木高校」を訪れ、避難者との面接を行っていました。

      県はこの2か所の避難所で避難者に状況を説明するとともに消毒作業を行っているということです。

      保健師と接触した可能性がある人は400人程度いるということで、県は今後念のため、希望する人にはPCR検査を行うことにしています。

      熊本県の蒲島知事は記者会見し、「感染防止対策に万全を期している中、被災者に心配をかけることになり申し訳ない思いだ。被災地で支援活動を行う際は、体調の確認やマスクの着用といった基本的な感染防止対策を徹底するようお願いする」と述べたうえで、事前にPCR検査を求めることも検討する考えを示しました。

      そのうえで蒲島知事は、他県からの応援職員に対して感染防止対策を一層徹底するよう、政府や全国知事会などを通して依頼したことを明らかにしました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513331000.html

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  18. クラスター 夜の街以外でも 病院や劇場など相次いで確認
    2020年7月13日 18時59分

    新型コロナウイルスの感染者の集団=クラスターは、今月に入って、夜の繁華街以外にも病院や劇場などで相次いで確認されています。専門家は「夜の繁華街以外でも目に見えない感染の連鎖が続き、市中感染が起こりつつある」として警戒を呼びかけています。

    医療機関で…

    自治体の発表などによりますと、医療機関では、
    ▽神奈川県川崎市の「川崎協同病院」で今月に入って新たなクラスターが確認されました。関係する感染者は12日までに入院患者7人看護師5人、介護士4人の合わせて16人にのぼっています。

    ▽千葉県では浦安市の「タムス浦安病院」で13日までに看護師7人と、すでに転院した人を含む入院患者8人、それに理学療法士1人の合わせて16人の感染が確認されています。

    ▽長崎県では長崎市の「長崎みなとメディカルセンター」で、12日までに医療従事者5人と入院患者2人の合わせて7人の感染が確認されています。

    劇場 保育園などでも…

    医療機関以外では、
    ▽東京 新宿区の劇場「新宿シアターモリエール」で、先月30日から今月5日まで上演された舞台に関わった出演者や観客など合わせて30人の感染が確認されました。

    ▽東京 文京区の認可保育園では13日までに、保育士と園児の合わせて27人の感染が確認され、クラスターとみられています。

    ▽奈良県では、大和郡山市にある佐川急便の営業所で13日までに従業員9人の感染が確認され、県はクラスターが発生したとして詳しく調べています。

    ▽沖縄県にある普天間基地では、今月7日から13日までに71人、キャンプ・ハンセンでは22人の感染が確認されています。いずれもアメリカ軍の関係者で、日本国内で確認された感染者には含まれていません。

    同じ場所の複数感染 この3週間で約70件

    厚生労働省によりますと、医療機関や飲食店など同じ場所で新型コロナウイルスへの感染が2人以上確認されたケースは、今月10日までに362件に上るということです。

    6月19日の時点では293件だったということで、この3週間でおよそ70件確認されたことになり、それ以前の1か月間よりも倍のペースで増加しています。

    「市中感染 起こりつつある状況」

    夜の繁華街以外にもクラスターが相次いで確認されていることについて、東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「夜の繁華街から感染が広がったということも一部あるかもしれないが、それ以外の場所でも目に見えない感染の連鎖が続いていて、地域社会の中で市中感染が起こりつつある状況だと思う」と指摘しています。

    そのうえで「3密の回避や手洗い、消毒などの行動がしっかりと取れていないことが1つの要因になっている可能性があり、もう一度私たちの行動を見直していく必要がある」と話しています。

    一方、社会経済活動との両立については「感染者の数がこのまま一気に増えるかどうかは現時点では予想がつかない。しっかりとモニタリングを行い、完全に活動を止めるのではなく、ブレーキをかけながら進めていく必要がある。『Go Toキャンペーン』についても今、全国で感染が広がりを見せつつある中では慎重に考えていく必要があると思う」と指摘しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512781000.html

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  19. 「市中感染 起こりつつある状況」東北医科薬科大 賀来特任教授
    2020年7月13日 19時05分

    夜の繁華街以外にもクラスターが相次いで確認されていることについて、東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「夜の繁華街から感染が広がったということも一部あるかもしれないが、それ以外の場所でも目に見えない感染の連鎖が続いていて、地域社会の中で市中感染が起こりつつある状況だと思う」と指摘しています。

    そのうえで「3密の回避や手洗い、消毒などの行動がしっかりと取れていないことが1つの要因になっている可能性があり、もう一度私たちの行動を見直していく必要がある」と話しています。

    一方、社会経済活動との両立については「感染者の数がこのまま一気に増えるかどうかは現時点では予想がつかない。しっかりとモニタリングを行い、完全に活動を止めるのではなく、ブレーキをかけながら進めていく必要がある。『Go Toキャンペーン』についても今、全国で感染が広がりを見せつつある中では慎重に考えていく必要があると思う」と指摘しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513291000.html

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  20. >地域社会の中で市中感染が起こりつつある状況

    アホか、最初の最初から、ウイルス感染現象というものは「市中感染」以外になにがあるというのか…

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  21. コロナ感染防止策と社会経済活動を両立 菅官房長官
    2020年7月13日 18時09分

    菅官房長官は、午後の記者会見で、記者団から今月22日から始まる消費喚起策「Go Toキャンペーン」の延期は選択肢にないのか問われたのに対し、「全く考えていない。いずれにせよ、このコロナウイルスをゼロにすることはできないと思っている。感染防止策をしっかり講じながら、社会経済活動を段階的に引き上げていくことを両立していきたい」と述べました。

    一方、感染状況をめぐる政府の説明について、菅官房長官は「科学的な説明の必要性は極めて大事だと考えている。状況認識については、先週月曜日に開催した専門家の分科会で意見を伺ったうえで、申し上げている。専門家の意見をしっかり聴きながら、対策を行っていきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012512991000.html

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  22. 西村経済再生相「一喜一憂せず 危機感もって対応」新型コロナ
    2020年7月13日 19時12分

    東京都内の新型コロナウイルスの新たな感染者が5日ぶりに200人を下回ったことについて、西村経済再生担当大臣は、引き続き警戒感をもって対応すべきだと指摘したうえで、接待を伴う飲食店への対策を強化していく考えを重ねて強調しました。

    東京都内の新型コロナウイルスの新たな感染者は119人と、1日に確認された数が5日ぶりに200人を下回りました。

    これについて西村経済再生担当大臣は、記者会見で、「一喜一憂することなく、感染者数が一定数出ているので危機感をもって対応していきたい。直ちに緊急事態宣言を出す状況にはないと、きょうも専門家と確認したが、これだけの感染者が出ているので、接待を伴う飲食業の対策を引き続き強化していかなければならない」と述べました。

    また、西村大臣は、今月22日から始まる政府の消費喚起策「Go Toキャンペーン」で県をまたぐ移動が増えることが予想されることから、体調が悪い人は外出を控えることや、観光地の食事をとる際、ビュッフェを避けることなどを呼びかけたほか、「3つの密」の回避などといった注意事項を、航空機の機内や新幹線の車内などで放送で周知する方向で調整を進めていることを明らかにしました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513211000.html

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  23. ガイドライン守っていない店舗 “休業要請検討も” 西村大臣
    2020年7月14日 12時11分

    東京などを中心に新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいることを受け、西村経済再生担当大臣は、クラブなど接待を伴う飲食店のうち、感染防止のガイドラインを守っていない店舗には、休業要請を行うことも検討すべきだという認識を示しました。

    東京などを中心に新型コロナウイルスの感染の確認が相次いでいることについて西村経済再生担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、「接待を伴う飲食店と協力関係を結んで対応していくことが大事だが、感染者が増えてきているので、危機感を持って対応しなければいけない」と述べました。

    そのうえで、バーやクラブなど接待を伴う飲食店について、新型コロナウイルス対策の特別措置法の24条に基づいて、感染防止のガイドラインの徹底や、ガイドラインを守っていない店舗には、休業要請を行うことも検討すべきだという認識を示しました。

    そして、近く、政府の分科会を開いて専門家の意見を求める考えを示しました。

    また、西村大臣は、来月1日に予定しているイベントの開催制限の緩和をめぐって、東京 新宿区の劇場での集団感染などを踏まえ、屋内イベントの感染防止策の在り方を改めて検討して、予定どおり行うかどうか判断する考えを示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514511000.html

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  24. Go Toキャンペーン「参加事業者に感染対策義務づけ」国交相
    2020年7月14日 12時14分

    今月22日から始まる政府の「Go Toキャンペーン」をめぐり、感染拡大を懸念する声があがっていることについて、赤羽国土交通大臣は、参加する宿泊事業者などに感染対策の実施を義務づけることとし、感染拡大の防止を徹底しながら、観光振興を図りたい考えを示しました。

    今月22日から始まる政府の消費喚起策「Go Toキャンペーン」をめぐっては、青森県むつ市の宮下市長が「キャンペーンによって感染拡大に歯止めがかからなければ、政府による人災だ」と述べるなど、感染拡大を懸念する声があがっています。

    これについて、赤羽国土交通大臣は、閣議のあとの記者会見で、「感染が拡大する中、事業の進め方について、さまざまな心配や懸念の声も寄せられており、参加する事業者と旅行者の双方が、互いに着実な感染拡大防止策を講じることが求められている。安全安心を第一に、対策をしっかりと行っていきたい」と述べました。

    そのうえで、旅行・宿泊事業者に対し、キャンペーンへの参加を申請するにあたり、チェックインの際は、直接対面ではなく、仕切り板などを設け、旅行者全員に検温を実施することや、週末を含めて保健所との連絡体制を事前に確立することなど、感染対策について参加条件を満たすよう義務づけることとし、今週中にも詳しい条件を示す考えを示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514531000.html

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  25. 療養先“調整中”のコロナ感染者 「非常に注目」加藤厚労相
    2020年7月14日 13時44分

    加藤厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で、東京都が感染が確認された人のうち、13日現在で396人を療養先を「調整中」として発表していることについて、「われわれも非常に注目していて、具体的にどういう状況なのか、都に対して、再三確認をお願いしている」と述べました。

    そのうえで、「『調整中』の人の中に連絡がとれない人がいるという話は、以前から聞いているが、都から具体的な数字は聞いておらず、今後の対応について都と調整を図っているところだ」と述べました。

    そして、加藤大臣は、「陽性になった人は、きちんと入院や宿泊療養をすることによって、自身の治療を図っていただくとともに、隔離を徹底して感染拡大を防止していくことが必要だ。都には、療養先の調整を行う保健所の職員の体制の増強などをしっかりやっていただきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514771000.html

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  26. 陽性者の血液に免疫機能ある抗体を確認…国内で初
    2020/07/14 16:02

     厚生労働省は14日、先月行った新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査で陽性となった人の血液に、感染を防ぐ免疫ができていたと発表した。国内で実際に免疫機能のある抗体が確認されたのは初めてという。

     厚労省は6月初旬、東京、大阪、宮城の3都府県で抗体検査を行い結果を公表していた。計約8000人の一般住民のうち陽性は8人で、感染者の多い東京や大阪でも、1000人に1~2人程度だった。
    https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200714-OYT1T50194/

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  27. 「新型コロナウイルス」も「特異抗体(免疫グロブリンクラスター)」も、どこまで確定(同定)されたものかさだかではないな。

    そもそも、コロナウイルスが「新型」だという話もじつに眉唾な案件だろ。

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  28. 「抗体」に新型コロナウイルスの感染防ぐ能力を確認 厚労省
    2020年7月14日 16時43分

    厚生労働省が実施した新型コロナウイルスの抗体検査で、検出された抗体を調べた結果、ウイルスの感染を防ぐ能力があることがわかりました。厚生労働省の研究班は今後、この能力が体内でどこまで持続するかなどを調べることにしています。

    抗体検査は、ウイルスなどに感染すると体内でつくられる、「抗体」と呼ばれるたんぱく質が血液中にあるかを分析し、過去に感染したことがあるかどうかを調べるものです。

    厚生労働省は先月、合わせて7950人を対象に抗体検査を実施し、抗体を保有していることが確認された人の割合は、東京で0.1%大阪で0.17%宮城で0.03%となりました。

    さらに国立感染症研究所が検出された「抗体」にウイルスの感染を防ぐ能力があるかどうかを調べたところ、感染を防ぐ「中和活性」と呼ばれる能力が確認されました。

    今回、厚生労働省が実施した抗体検査では、2つの会社が製造する試薬が使われていて、どちらも陽性となった人の抗体には感染を防ぐ「中和活性」が確認されましたが、どちらか一方でしか陽性とならなかった人からは、確認されなかったということです。

    国内で、「抗体」に感染を防ぐ能力があることが確認されたのは初めてで、厚生労働省の研究班は今後、この能力が体内でどれくらいの期間持続するかなどを分析することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515181000.html

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  29. 岐阜 50代男性の感染確認 県内計163人に 新型コロナウイルス
    2020年7月14日 11時56分

    岐阜県によりますと、笠松町の50代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが、13日夜、新たに確認されたということです。岐阜県内の感染確認は163人になりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514481000.html

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    1. 千葉 浦安の病院で新たに8人感染確認 計24人に 新型コロナ
      2020年7月14日 12時00分

      新型コロナウイルスの集団感染が確認されている千葉県浦安市の病院で、新たに患者と職員合わせて8人の感染が確認され、感染者は合わせて24人となりました。

      千葉県浦安市の「タムス浦安病院」では13日までに入院患者8人、看護師7人、理学療法士1人の合わせて16人の感染が確認されていました。

      病院によりますと、その後、新たに40代以上の入院患者7人、作業療法士1人の合わせて8人の感染が判明し、この病院に関係する感染者は合わせて24人となったということです。

      入院患者のうち2人は別の病院に転院し、症状が軽いほかの患者はそのままとどまり治療を受けているということです。

      病院によりますと、感染した患者は全員が病棟の4階に入院し、感染した職員も主にこの病棟を担当していたということです。

      県から派遣されたクラスター対策チームが院内で防護服の着用が必要な区域とそれ以外の区域に分ける「ゾーニング」を行い感染拡大を防ぐ対応にあたっています。

      タムス浦安病院では新規の入院患者の受け入れを中止していて「一日も早くこのような状況を終息させたい。ご心配、ご迷惑をおかけしますが、ご理解をお願いします」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514411000.html

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    2. 広島市 新たに1人感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 12時13分

      広島市は、市内で新たに1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。広島県内の感染確認は延べ183人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514541000.html

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    3. 岐阜市 新たに10代女性感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 12時39分

      岐阜市によりますと、市内に住む10代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが13日、新たに確認されたということです。これで岐阜県内の感染確認は164人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514651000.html

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    4. 兵庫 尼崎 新たに30代男性の感染確認 県内740人に 新型コロナ
      2020年7月14日 14時25分

      兵庫県尼崎市は、市内に住む30代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

      兵庫県内で感染が確認された人は740人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514871000.html

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    5. 兵庫 西宮 新たに20代と10代男性の感染確認 新型コロナ
      2020年7月14日 14時42分

      兵庫県西宮市は、市内に住む20代と10代の男性合わせて2人が、新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。兵庫県内で感染が確認された人は、742人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514931000.html

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    6. 札幌 新たに7人感染確認 道内で延べ1303人 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 14時43分

      札幌市は14日、新たに男女7人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      これで、道内の感染者は延べ1303人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514911000.html

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    7. 兵庫 10代~20代の男女5人感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 14時45分

      兵庫県は県内に住む10代から20代の男女合わせて5人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。兵庫県内で感染が確認された人は、747人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514941000.html

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    8. 北海道 東京都内在住20代男性の感染確認 新型コロナ
      2020年7月14日 15時30分

      北海道庁は、14日新たに新型コロナウイルスに20代の男性1人が感染していることが確認されたと発表しました。男性は道内の病院に入院していますが、居住地は東京だということです。

      これで、道内での感染者は延べ1304人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515041000.html

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    9. 静岡 熱海 新たに2人感染確認 県内延べ98人に 新型コロナ
      2020年7月14日 16時11分

      静岡県によりますと、熱海市に住む2人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。2人には、けん怠感やかぜの症状などがあるということです。

      静岡県内での感染確認はこれで延べ98人です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515061000.html

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    10. 和歌山 新たに80代女性の感染確認 県内84人に 新型コロナ
      2020年7月14日 16時19分

      和歌山県は、新たに和歌山市内に住む80代の女性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。女性の症状は安定しているということです。

      和歌山県内で感染が確認された人は、84人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515201000.html

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    11. 茨城 新たに2人感染確認 県内計204人に 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 16時23分

      茨城県によりますと14日、県内で新たに2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。これで茨城県内で感染が確認された人は204人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515211000.html

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    12. 宮城 新たに2人感染確認 県内110人に 新型コロナ
      2020年7月14日 16時37分

      宮城県によりますと、合わせて2人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されました。県内で感染が確認された人は、これで110人となりました。

      宮城県と仙台市は、このあと詳しい状況を説明することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515251000.html

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    13. 愛知 豊田 新たに40代男性 感染確認 県内計537人に 新型コロナ
      2020年7月14日 16時38分

      愛知県豊田市は市内に住む40代の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

      これで、県内の感染確認は延べ537人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515241000.html

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    14. 奈良 新たに小中学生など3人が感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 17時05分

      奈良県は、県内に住む小学生と中学生など合わせて3人が、新型コロナウイルスに感染したことが、新たに確認されたと発表しました。

      このうち小学生と中学生は、すでに感染が確認されている県立高校の生徒の、きょうだいだということです。

      これで、奈良県内で感染が確認された人は合わせて126人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515321000.html

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    15. 広島 福山 新たに1人感染確認 県内延べ184人に 新型コロナ
      2020年7月14日 17時08分

      広島県福山市は、市内で新たに1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。広島県内の感染確認は延べ184人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515271000.html

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    16. 岡山 新たに30代女性の感染確認 県内延べ29人に 新型コロナ
      2020年7月14日 17時33分

      岡山市は、30代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。岡山県内で感染が確認された人は延べ29人となりました。

      岡山市がこのあと午後7時前から記者会見を開いて詳細を明らかにすることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515441000.html

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    17. 福島 20代男性の感染確認 県内84人に 新型コロナ
      2020年7月14日 17時35分

      福島県内では、14日新たに福島市の20代の男性1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。県内での感染確認は今月10日以来です。

      県内の感染者はこれで84人となりました。

      福島県と福島市は、午後6時半から県庁で記者会見を開いて、詳しい状況を説明することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515421000.html

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    18. 大阪 新たに男女20人感染確認 府内計2065人に 新型コロナ
      2020年7月14日 17時45分

      大阪府は14日、男女20人が新型コロナウイルスに感染していることが、新たに確認されたと発表しました。

      年齢別では未就学児が1人、10代が2人、20代が8人、30代が3人、40代が1人、50代が5人となっています。

      大阪府で感染が確認された人は、合わせて2065人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515521000.html

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    19. 埼玉 32人の感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 17時57分

      埼玉県は、14日、新たに32人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。埼玉県内で発表された新型コロナウイルスの感染者はこれで1517人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515581000.html

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    20. 千葉県 25人感染確認 集団感染の病院患者ら8人含む 新型コロナ
      2020年7月14日 17時58分

      千葉県内では、10代から90代以上までの男女25人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

      このうち、集団感染が発生した浦安市の「タムス浦安病院」では新たに40代から90代以上の入院患者7人と、20代の作業療法士1人の合わせて8人の感染が新たに判明しました。

      これで千葉県内で感染が確認された人は合わせて1154人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515471000.html

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    21. 京都府と京都市 新たに12人感染確認 府内計468人に 新型コロナ
      2020年7月14日 17時59分

      京都府と京都市は14日、新たに12人が新型コロナウイルスに感染していることが、確認されたと発表しました。

      京都府内で感染が確認されるのは20日連続で、これまでに感染が確認された人は合わせて468人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515551000.html

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    22. 北九州 新たに1人の感染確認 市内では4日連続 新型コロナ
      2020年7月14日 18時02分

      北九州市によりますと、14日、市内で新たに1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。

      北九州市で感染が確認されたのは4日連続で、感染確認が相次いでいる5月23日以降、感染が確認された人は187人になりました。

      市は午後6時30分から記者会見を開いて詳しく説明することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515611000.html

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    23. 鹿児島 新たに5人感染確認 県内計155人に 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 18時10分

      新型コロナウイルスの感染者が14日、鹿児島県内で新たに5人確認されました。

      鹿児島県内の感染者はこれで155人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515631000.html

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    24. 岐阜 大垣 新たに20代男性の感染確認 新型コロナ
      2020年7月14日 18時12分

      岐阜県によりますと、14日新たに、大垣市の20代の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。

      このほかに岐阜市と笠松町でもそれぞれ1人ずつ感染が確認されていて、岐阜県内の感染確認は165人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515621000.html

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    25. 長崎市 長崎大学病院勤務20代医療従事者男性の感染確認 コロナ
      2020年7月14日 18時14分

      長崎市は、市内に住み長崎大学病院に勤める20代の医療従事者の男性が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      長崎県内で感染が確認されたのは、長崎港に停泊していたクルーズ船の乗組員を除いて31人となります。

      長崎大学病院は、15日午前10時に会見を開くことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515661000.html

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    26. 茨城 新たに2人感染確認 県内計204人に 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 18時14分

      茨城県によりますと14日、県内で新たに男性2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。これで茨城県内で感染が確認された人は204人になりました。

      茨城県によりますと、新たに感染が確認された2人のうち、つくば市に住む30代の会社員の男性は今月8日からのどの痛みなどの症状があり、10日に医療機関を受診して、13日、陽性が判明したということです。

      また、守谷市に住んでいて東京都内に勤務する30代の会社員の男性は今月11日から発熱などの症状があり、14日、陽性が判明したということです。

      2人はいずれも症状は軽いということです。

      これで茨城県内で感染が確認された人は、合わせて204人となりました。

      このうち死亡した人は10人で、14日までに新たに1人の症状が回復し、これまでに退院した人などは166人となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515211000.html

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    27. 愛知県 一宮市の20代男性の感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 18時34分

      愛知県は、一宮市に住む20代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。
      これで、愛知県内の感染確認は延べ540人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515771000.html

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    28. 神奈川 大和郵便局 集配担当者感染確認で業務休止 新型コロナ
      2020年7月14日 18時36分

      神奈川県大和市の大和郵便局に勤める日本郵便の男性社員1人の感染が確認され、この郵便局は当分の間、業務を休止しています。

      神奈川県や日本郵政によりますと大和郵便局で集配を担当する30代の男性社員が発熱があったため今月10日にPCR検査を受けたところ、13日感染が確認されたということです。

      日本郵便ではPCR検査を受けた場合は速やかに上司に連絡し休暇を取る仕組みになっていますが、この男性社員は上司に連絡せず、検査の結果が出た13日まで勤務を続けていたということです。

      これを受けて大和郵便局は当分の間、業務を休止し、大和市内での郵便物の引き受けや配達などに遅れが出るということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515651000.html

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    29. 神奈川 26人感染確認 集団感染の舞台公演の観客ら 新型コロナ
      2020年7月14日 18時37分

      神奈川県や横浜市などは14日、集団感染が起きている都内の舞台公演を見に行った客の女性など男女合わせて26人が新型コロナウイルスに新たに感染したことが確認されたと発表しました。

      神奈川県によりますと集団感染が起きている東京 新宿の舞台公演を見に行った平塚市の60代の女性や大和市に住む郵便局の集配担当の男性など男女合わせて7人の感染が新たに確認されたということです。

      平塚市の60代の女性は先月30日と今月4日に、舞台公演を見に行っていて、集団感染についての報道を見て14日、県に連絡し、検査で感染が確認されました。7人のうち4人は感染経路がわからないということです。

      一方、横浜市によりますと20代から60代の男女9人と年齢と性別は非公表の1人の、合わせて10人の感染が新たに確認されたということです。20代の女性の1人は市内の認可保育園に勤務する保育士で、数日前から鼻づまりの症状があっため、今月10日に検査を受けて感染が確認されました。

      保育園は14日から休園していて、市は15日、濃厚接触者とみられる園児と教職員と合わせておよそ40人の検体を採取して、PCR検査を行うことにしています。10人のうちこの保育士を含む7人は感染経路がわからないということです。

      さらに川崎市も市内に住む30代から80代の男女合わせて6人の感染が新たにわかったと発表しました。80代の男性が中等症で市内の病院に入院していますがほかの5人は軽症か無症状だということです。また、50代の男女はそれぞれすでに感染が分かっている同僚や友人の濃厚接触者ですが、ほかの4人は感染経路が分かっていないということです。

      このほか相模原市によりますと市内に住んでいて都内の大学に通う20代の大学生の男性と都内に住む50代の女性の感染が新たにわかりいずれも症状は軽いということです。大学生の男性の感染経路はわかっておらず、女性については、住んでいる都内の保健所が聞き取りを行っているため、これまでのところ感染経路を把握できていないということです。

      横須賀市でも市内の病院に勤務する事務職員の20代の女性の感染が確認されました。女性はすでに感染が確認されている親族から感染したとみられ、横須賀市は職場での濃厚接触者はいないとしています。

      NHKのまとめでは神奈川県内で発表された感染者はこれで1784人となり、このうち98人が死亡しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515351000.html

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    30. 名古屋 新たに2人感染確認 1人は新宿の劇場訪問 新型コロナ
      2020年7月14日 18時48分

      名古屋市は、市内に住む60代の女性と30代の男性の合わせて2人が、新型コロナウイルスに感染していることが、新たに確認されたと発表しました。

      このうち60代の女性は集団感染が発生している、東京 新宿区の劇場を訪れていたということです。

      これで県内の感染確認は延べ539人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515751000.html

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    31. 埼玉 42人感染確認 1人は新宿の劇場のスタッフ 新型コロナ
      2020年7月14日 19時08分

      埼玉県内では、14日新たに42人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。40人を超えるのは今月10日以来、4日ぶりです。

      このうち埼玉県は、新たに32人の感染が確認されたと発表しました。

      また、さいたま市は、男女合わせて5人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。

      このうち40代の男性は、出演者や客などの感染確認が相次いでいる東京 新宿区の「新宿シアターモリエール」のスタッフだということです。

      また、川口市では、いずれも市内に住む20代のアルバイトの女性と、30代の会社員の男性、40代の会社員の女性の合わせて3人の感染が確認されました。

      越谷市でも、いずれも市内に住む、40代の会社員の女性、50代のアルバイトの男性の合わせて2人の感染が確認されたということです。

      埼玉県内で発表された新型コロナウイルスの感染者はこれで1527人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515581000.html

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    32. 愛知 新たに4人感染確認 集団感染の舞台公演観客も 新型コロナ
      2020年7月14日 19時26分

      愛知県内では20代から60代までの男女合わせて4人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認され、県内での感染確認は延べ540人となりました。

      このうち名古屋市では市内に住む60代の女性と30代の男性の合わせて2人の感染が確認されました。

      2人のうち60代の女性は、今月2日から4日まで東京都内に滞在していましたが、新型コロナウイルスの集団感染が起きている新宿区の劇場を3日とも訪れ、舞台を鑑賞していたということです。

      女性は、今月8日にのどの痛みの症状が出て、13日市内の医療機関を受診したところ肺炎と診断され、感染が確認されました。

      一方、30代の男性は、今月11日までに大阪府や北海道に滞在したあと12日発熱やせきなどの症状が出て、市内の医療機関を受診して、14日感染が確認されました。

      さらに豊田市に住む40代の会社員の男性と一宮市に住む20代の男性の感染も確認されました。2人とも感染経路はわかっていないということです。

      これで、愛知県内の感染確認は延べ540人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515861000.html

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    33. 千葉県 25人感染確認 集団感染の病院患者ら8人含む 新型コロナ
      2020年7月14日 19時30分

      千葉県内では、集団感染が確認されている浦安市の病院の関係者8人など10代から90代以上までの男女合わせて25人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

      千葉県などによりますと、新たに感染が確認されたのは10代から90代以上までの男女合わせて25人です。

      このうち、船橋市に住む10代の専門学校生の女性と、千葉市に住む20代の大学生の女性、いずれも習志野市に住む10代の大学生の女性と、20代の大学生の男性の合わせて4人は、今月5日から6日にかけて千葉市内のレンタルルームでアルバイト先の送別会に参加していたということです。

      県によりますと、この会食に参加した9人のうち、14日判明した4人を含む7人の感染が判明しているということです。

      また、長南町に住む30代の契約社員の女性は、出演者や客などの感染確認が相次いでいる東京 新宿区の「新宿シアターモリエール」で先月30日と今月2日から5日まで合わせて5回、舞台を鑑賞していたということです。

      今月10日に鼻水などの症状が出て保健所に相談し、検査で感染が確認されました。

      さらに、集団感染が発生した浦安市の「タムス浦安病院」では新たに40代から90代以上の入院患者7人と、20代の作業療法士1人の合わせて8人の感染が確認され、この病院の関係者で感染が判明したのは合わせて24人になりました。

      これで千葉県内で感染が確認された人は合わせて1154人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515471000.html

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    34. 広島県 新たに2人感染確認 延べ186人に 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 19時43分

      広島県は、県内で新たに2人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

      県内での感染確認は延べ186人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515891000.html

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    35. 栃木県 新たに5人感染確認 計103人に 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 19時49分

      栃木県は14日、県内で新たに5人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは合わせて103人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515931000.html

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    36. 福岡県 新たに3人感染確認 計928人に 新型コロナウイルス
      2020年7月14日 20時45分

      福岡市によりますと、14日、新たに3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      福岡県内では、16日連続で感染が確認されていて、これまでに県内の感染者は、合わせて928人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012516011000.html

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    37. 看護師女性と男性教諭の2人新たに感染確認 神奈川 川崎
      2020年7月14日 20時47分

      川崎市は14日夜、市立川崎病院に勤める看護師の40代の女性と市立小学校に勤める40代の男性教諭の2人の感染が新たに確認されたと発表しました。

      神奈川県ではこれまでに26人の感染者が明らかになっていて、14日の新たな感染者は28人となりました。

      NHKのまとめでは神奈川県内で発表された感染者はこれで1786人となり、このうち98人が死亡しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012516031000.html

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    38. 愛知県で10代女性感染確認 県内延べ541人に 新型コロナ
      2020年7月14日 21時37分

      愛知県は、美浜町に住む10代の女子高校生が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

      これで愛知県内の感染確認は延べ541人となりました。これにともない県教育委員会は、この生徒が通う尾張地区の県立高校を15日から3日間、臨時休校とすることを決めました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012516081000.html

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    39. 看護師と市立小学校に勤める教諭 感染確認 神奈川 川崎
      2020年7月14日 22時38分

      川崎市は14日夜、市立病院に勤める看護師の40代の女性と市立小学校に勤める40代の男性教諭の2人の感染が新たに確認されたと発表しました。神奈川県で発表された14日の感染者は28人になりました。

      川崎市によりますと、40代の看護師は市立川崎病院に勤めていて、集団感染が確認されている東京・新宿区の劇場で行われた舞台公演を今月1日から5日まで合わせて5回、鑑賞していたということです。本人が13日勤務先の病院に相談し、検査の結果14日感染が分かったということです。

      看護師は、NICU=「新生児集中治療室」などで夜勤を担当していて、13日の朝まで勤務し、新生児合わせて11人が濃厚接触者に当たるとされました。入院中の8人は検査で陰性が確認され、退院した3人については15日検査を行うということです。

      病院は14日、院内を消毒したほか、NICUなどの新規の入院の受け入れを14日から2週間程度、中止することにしています。

      また、40代の男性教諭は妻がすでに感染したことが分かっていて濃厚接触者だということです。

      市教育委員会によりますと、男性教諭は今月10日まで勤務していましたが授業の受け持ちはなく、児童や教職員に濃厚接触者はいないということです。14日校内の消毒を行いましたが休校にはせず、15日以降も通常どおり授業を行うということです。

      神奈川県ではこれまでに26人の感染者が明らかになっていて14日の新たな感染者は28人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012516031000.html

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    40. 神戸市 50代男性の感染確認 兵庫県内計748人 新型コロナ
      2020年7月14日 23時27分

      神戸市は、市内の医療機関に入院中の50代の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。兵庫県内で感染が確認された人はこれで748人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012516161000.html

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    41. 高松 80代男性の感染確認 香川県内計31人 新型コロナ
      2020年7月14日 23時28分

      香川県によりますと、高松市の80代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが14日確認されたということです。香川県内で新型コロナウイルスの感染が確認されたのはこれで31人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012516171000.html

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    42. 新宿劇場で鑑賞の10代女性感染確認 島根 出雲 新型コロナ
      2020年7月15日 0時04分

      島根県によりますと、14日、新たに島根県立大学に通う出雲市の10代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      県によりますと、女性は新型コロナウイルスの集団感染が発生した東京 新宿区の劇場で舞台公演を複数回、鑑賞していたということです。

      県内での感染確認は5月2日以来、およそ2か月半ぶりで島根県内で感染が確認された人はこれで25人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516221000.html

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  30. 新宿 劇場の集団感染 調査・検査対象が各地に拡大 新型コロナ
    2020年7月14日 18時09分

    東京 新宿区の劇場で行われた舞台公演で発生した新型コロナウイルスの集団感染をめぐっては、関東各地だけでなく愛知県から訪れた観客の感染も確認され、濃厚接触者などの調査・検査対象が拡大しています。

    群馬県では感染した保育教諭が勤務するこども園の園児など71人が濃厚接触者であることがわかりました。

    群馬県は13日、今月5日に劇場を訪れた玉村町に住む20代の保育教諭の女性の感染確認を発表しています。

    女性は、舞台を鑑賞した翌日の6日から11日まで、勤務先の伊勢崎市のこども園に出勤していたため、県が調べたところ園児65人と職員6人の合わせて71人が濃厚接触者であることがわかったということです。

    県は、全員のPCR検査を行うことにしています。こども園では14日から臨時休園にする対応をとっているということです。

    栃木県

    栃木県によりますと、佐野市に住む40代の女性は、今月4日に劇場を訪れたあと発熱などの症状が出て舞台鑑賞の4日後に感染が確認されました。

    佐野市の別の30代の女性は今月5日に舞台を見たあと発熱して、鑑賞の5日後、検査で感染が確認されました。

    神奈川県

    神奈川県ではいずれも相模原市内に住む、今月5日に舞台を見た20代のアルバイトの女性と先月30日に舞台を鑑賞した30代のアルバイトの女性の2人の感染確認が発表されています。

    2人とも発熱などの症状が出て、20代の女性は鑑賞の4日後に、30代の女性は11日後に感染が確認されたということです。

    相模原市には舞台を見たという人から検査を希望する問い合わせが数件寄せられているということで市は今後、必要に応じて、検査を行うことにしています。

    ほかにも神奈川県では、先月30日と今月4日の2日にわたり、いずれも1人で舞台鑑賞に行った平塚市に住む60代の女性も新たに感染が確認されたことが14日発表されました。

    千葉県

    千葉県では先月30日に舞台を見た市川市に住む20代の大学生の女性の感染が13日に発表されています。

    さらに長南町に住む30代の女性は先月30日から今月5日にかけて複数回、舞台を鑑賞し、検査の結果、13日に感染が確認されたということです。

    千葉県内でも舞台の観客から「感染していないか心配だ」といった相談が寄せられているということで、このうち船橋市にはこの数日で数件の電話相談があったほか柏市では市民が舞台を見に行ったという情報があり市が確認を進めているということです。

    また千葉市では市内に住む舞台のスタッフが都からの依頼を受けてPCR検査を受けましたが14日、陰性と確認されたということです。

    埼玉県

    埼玉県内では越谷市に「症状は出てないが不安だ」という舞台を見たという人からの相談が5件寄せられているということです。

    川口市にも2件の相談があったということです。

    さいたま市にも相談が来ているということですが詳しい内容や件数は分からないとしています

    愛知県

    このほか、関東地方各地だけでなく、今月11日に感染が確認された名古屋市に住む30代の女性も同じ新宿の劇場を訪れ舞台を鑑賞していたことが関係者への取材でわかりました。

    女性は今月4日から8日にかけて東京都内に滞在していましたが、滞在中の8日にけん怠感の症状が出て、11日に名古屋市で感染が確認されていました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515491000.html

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    1. 舞台公演で集団感染 保育教諭の濃厚接触者 園児ら71人に 群馬
      2020年7月14日 17時44分

      新型コロナウイルスの集団感染が発生した東京 新宿区の劇場で舞台公演を鑑賞した群馬県玉村町の保育教諭の女性の感染が13日、確認されたことを受けて、県が調べたところ、勤務先のこども園の園児と職員、合わせて71人が濃厚接触者であることが分かりました。群馬県は全員のPCR検査を行うことにしています。

      13日、感染が確認されたのは群馬県玉村町に住む20代の保育教諭の女性で、今月5日、集団感染が発生した東京 新宿区の「新宿シアター モリエール」で舞台公演を鑑賞していました。

      女性は舞台を鑑賞した翌日の6日から11日まで、勤務先の伊勢崎市のこども園に出勤していたため、県が調べたところ、園児65人と職員6人の合わせて71人が濃厚接触者であることがわかったということです。

      県は濃厚接触者全員のPCR検査を14日から数日に分けて行うことにしています。

      また、これとは別に、女性と同居する1人は検査の結果、陰性と判定されたということです。

      こども園は14日から臨時休園していて、保健所の指導を受けながら園内の消毒を進めるほか、濃厚接触者以外の園児や職員の健康状態も確認することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515381000.html

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  31. 感染症の治療薬開発を迅速に アジア各国でデータ共有 政府戦略
    2020年7月14日 16時59分

    新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を踏まえ、政府はアジア全体の医療水準の向上に向けた戦略をまとめ、新たな感染症の治療薬やワクチンの開発を迅速に行えるよう、臨床試験のデータを各国で共有することなどを盛り込んでいます。

    政府は14日、安倍総理大臣とすべての閣僚による「健康・医療戦略推進本部」をオンライン形式で開き、アジア全体の医療水準の向上に向けた戦略をまとめました。

    それによりますと、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を踏まえ、新たな感染症の治療薬やワクチンの開発を迅速に行えるよう、アジア各国の病院や研究機関をネットワークで結び、臨床試験のデータを共有するとしています。

    また、医薬品が円滑に流通するよう、各国ごとに異なる規制基準の共通化を進めるとともに、規制に関わる各国の担当者への研修を充実させることも盛り込んでいます。

    一方、14日の会合では日本の競争力を高めるため、科学技術の挑戦的な課題に取り組む、「ムーンショット型研究開発制度」の新たな目標として、2040年までに、がんや認知症といった主な病気を予防・克服し、100歳まで健康に不安なく過ごすことができる医療・介護システムの実現を掲げることが決まりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515191000.html

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  32. 専門家「未知の感染症 ガイドラインには最新情報の反映を」
    2020年7月14日 19時20分

    東京 新宿区の劇場で行われた舞台公演で新型コロナウイルスの集団感染が発生した問題で、業界団体のガイドラインでは自宅待機の目安として37度5分以上の熱があることや、そのほかの症状があることなどを挙げています。

    これについて、感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎教授は「37度5分という基準は、新型インフルエンザの流行時や新型コロナウイルスの流行がはじまった当初に使われていたもので、そこまで発熱がなくてもほかの人に感染させるおそれがあることが分かってからは使われなくなっている」と指摘しました。

    そのうえで「新型コロナウイルスのような新しい未知の感染症は、感染のメカニズムや対策の在り方が日々、更新されていく。業界団体や企業などで感染症対策のガイドラインを作るときには、新しい情報を常にアップデートし続け、それを対策の内容に反映していくことが求められる」と話しています。

    一方、今月22日から政府の「Go Toキャンペーン」が始まるのを前に、大阪市で事前の抗体検査を検討する動きがあることについて、「抗体検査は、ある一定の集団のなかで過去に感染した経験があるかどうかを確かめるという疫学調査のためだけに使うものだ。検査をした時点で感染しているかどうか判断する検査として使うのは一般的ではない」と指摘しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515811000.html

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  33. 政府 感染対策取っていない接待伴う飲食店に休業要請検討
    2020年7月15日 4時06分

    東京など大都市圏を中心に新型コロナウイルスの感染が広がる中、政府はクラスター対策を徹底し、さらなる感染拡大の防止に全力をあげたいとして、感染対策をとっていない接待を伴う飲食店に対し、休業要請が必要かどうか検討を進めています。

    新型コロナウイルスの新たな感染者は14日、東京都で143人、埼玉県で32人、神奈川県で26人、大阪府で20人となるなど、大都市圏を中心に感染の確認が相次いでいます。

    安倍総理大臣は大阪府の吉村知事との会談で、「大変、緊張感をもって注視しながら対応しているところだ。クラスター対策を徹底して、感染拡大をなんとか抑え込んでいきたい」と述べました。

    政府は、市中で感染が広がり高齢者などへの二次感染につながらないか警戒感を強めており、接待を伴う飲食店のうち、感染防止のガイドラインを守っていない店舗には、新型コロナウイルス対策の特別措置法の24条に基づく休業要請が必要かどうか検討を進めています。

    一方、政府は今月22日から消費喚起策「Go Toキャンペーン」を始めることにしていますが、野党側からは、今の感染状況の中では、期待される効果が出ないと指摘されているほか、地方自治体からも感染拡大を懸念する声があがっています。このため政府内からは、感染状況や世論の動向を見極めて対応すべきだという意見も出ています。

    国会では15日衆議院で、16日は参議院で、予算委員会が開かれ、西村大臣や政府の分科会長などの専門家が出席して閉会中審査が行われ、新型コロナウイルス対策や「Go Toキャンペーン」などをめぐって意見が交わされます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516251000.html

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  34. 新型コロナ「接触確認アプリ」通知を15日から再開
    2020年7月15日 4時11分

    新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した疑いがある場合に通知を受けられる「接触確認アプリ」について、厚生労働省は不具合のため中断していた通知を15日から再開することになりました。

    「接触確認アプリ」はダウンロードしているスマートフォンを持っている人どうしが1メートル以内に15分以上近づくと相手のデータを互いに記録します。

    感染が確認された人が保健所から発行される処理番号をアプリに入力すると接触した相手に通知する仕組みですが、不具合が見つかったため処理番号の発行を見合わせていました。

    厚生労働省は不具合の修正を終えたとして15日から処理番号の発行を再開すると発表しました。すでにアプリをダウンロードしている人が通知を受けるには、修正版へのアップロードが必要だということです。

    厚生労働省によりますと、14日までのダウンロード数はおよそ695万件だということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516181000.html

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  35. 厚労省専門家会議「新規感染者数は全国的に増加傾向」
    2020年7月15日 5時05分

    新型コロナウイルス対策について厚生労働省に助言する専門家の会合が14日開かれ、最新の感染状況について「新規感染者の数は全国的に増加傾向にある」などとする評価をまとめました。

    この会合は、厚生労働省が新型コロナウイルス対策についての助言機関として設置したもので、ことし5月まで開かれていた政府の専門家会議のメンバーを中心に感染症の専門家など15人で構成されています。

    14日開かれた会合では、最新の感染状況についての分析と評価がまとめられました。それによりますと、感染が拡大している東京都では若い世代以外でも感染者数が増えていて、今月に入ってからはほかの地域でも東京への移動との関連が疑われる事例がみられるなどとして、全国的に新規感染者数は増加傾向にあるとしました。

    そのうえで、詳しい感染経路が分からない人の割合も増加傾向にあることなどから、特定の場所や地域に限らない感染が進みつつあることは否定できないと指摘しました。

    医療提供体制については全国の重症者の数が今月8日時点で36人にとどまっていて、集中治療を行うための病床は確保されているとしました。

    ただ、感染者が増えていることから軽症の人のための療養施設やスタッフの確保、それに体制がひっ迫する保健所への支援などが急務だとしました。

    また検査体制については、1日に検査ができる件数が増えていて、陽性率も比較的低いことなどから今の時点では必要な人に検査が実施できているとしました。

    そして、感染拡大を防ぐために引き続き一人一人の行動が重要だとして、熱がある場合には仕事や学校を休むこと、徹底した3つの密の回避や手洗いやマスクの着用、それに換気を続けることなどを呼びかけました。

    会合のあと脇田隆字座長は今後の感染拡大の見通しについて「ことし3月から4月にかけてよりも感染の拡大は緩やかで当時と同じような状況ではないとする意見がある一方で、対策をさらに強化すべきという意見も出た。感染の状況を引き続き注意深く見ていくことが必要という見解でまとまった」と述べました。

    Go Toキャンペーンについては

    会合のあとの会見で厚生労働省の助言機関の脇田隆字座長は今月22日から政府の「Go Toキャンペーン」が始まる予定となっていることについて見解を問われ「現状では、東京から地方への移動を直ちに止める必要があるとは考えていない。ただ、今後、感染が東京からどんどん地方へ拡大していくという状況になれば、移動を止める必要が出てくると思う。もう少し感染拡大の様子を見ていく必要がある」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516191000.html

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  36. >新型コロナウイルス感染症対策専門家会議
    https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/seifunotorikumi.html#h2_3

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  37. 陽性者の血液に免疫機能ある抗体を確認…国内で初
    2020/07/14 18:56

     厚生労働省は14日、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査で、陽性だった8人全員の血液から、感染を防ぐ力のある「中和抗体」を確認したと発表した。国内で、感染者からこの抗体が確認できたのは初めてという。厚労省は今後、この免疫機能が体内でどのぐらい持続するかを調べる。

     今回の検査は6月初旬、東京、大阪、宮城の3都府県で計約8000人に実施した。米食品医薬品局(FDA)が緊急使用を許可した海外2社の検査法で、いずれも抗体が確認された8人を陽性と判定した。

     その後、国立感染症研究所で、詳しく調べたところ、8人全員の血液から、中和抗体が検出された。

     一方、1社の検査法でのみ陽性だった30人の血液では、この抗体は確認できなかった。厚労省によると、抗体がないのに誤って陽性と判定された「偽陽性」か、感染を防ぐ効果のない抗体だった可能性があるという。今回の2つの検査を併用する方法を行えば、どの程度の人が今後感染しないかの予測などに役立つとしている。

     水谷哲也・東京農工大教授(ウイルス学)は「抗体検査は種類によって結果にばらつきが出るとの指摘もある。今回、感染歴のある人を正確に判別できる方法が見つかった意義は大きい」と話している。
    https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200714-OYT1T50194/

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  38. 生体(細胞組織体)が、最初外部からやってきた異物としてのウイルスと折り合いをつけて同化し内部のものとする仕組み、それが免疫機構。

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  39. 政府 約10兆円の基金設立へ 感染症など社会課題解決へ研究支援
    2020年7月16日 16時32分

    感染症や自然災害などの課題の解決に向けて、政府は、来年度をめどに国などの出資で最大10兆円規模のファンドを設立し、運用益で若手研究者の支援などに取り組むことになりました。

    政府の「総合科学技術・イノベーション会議」が総理大臣官邸で開かれ、安倍総理大臣と菅官房長官、竹本科学技術担当大臣が出席し、ほかの閣僚らはオンライン形式で参加しました。

    会合では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で活動が停滞している大学の研究開発やスタートアップ企業への支援を強化するとともに、教育や物流など社会のあらゆる分野でデジタル化を目指すなどとした新たな科学技術戦略を決定しました。

    そして、安倍総理大臣は「新型コロナウイルス感染症や豪雨災害などの社会課題を解決していく最大の鍵はイノベーションだ。若手研究者の成長を長期的な視野で支援していくため、ファンド創設などの新たな仕組みづくりを速やかに進めてもらいたい」と指示しました。

    政府は、来年度をめどに、国や大学、研究機関などの出資で、最大で10兆円規模のファンドを設立し、その運用益で、若手研究者への奨学金や大学間で研究データを共有する基盤の整備などに充てることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200716/k10012518781000.html

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  40. 唾液使ったPCR検査 無症状の人も対象に 厚労省
    2020年7月17日 12時53分

    新型コロナウイルスの感染を確認するための唾液を使ったPCR検査について、厚生労働省は症状が出ていない人も検査対象として認めることになりました。空港の検疫所などでの活用が見込まれ、検査体制の拡充につながると期待されています。

    PCR検査をめぐっては、鼻の奥をぬぐって検体を採取する方法に加えて、より簡単な唾液を検体として使う方法も先月から認められていますが、発熱などの症状がある人にかぎられていました。

    これについて厚生労働省は17日から、症状が出ていない人も検査対象として認めることになりました。症状が出ていない人を対象に唾液を使った検査を行い確認したところ、鼻の奥を拭うこれまでの方法と変わらない結果が得られたということです。

    また、PCR検査より短い時間で感染を調べられる抗原検査についても、簡易キットを用いない「定量検査」にかぎって、同じように症状が出ていない人を唾液を使った検査の対象として認めることになりました。

    症状のない人への唾液を使った検査は、空港の検疫所などでの活用が見込まれていて、人の往来がさらに増えると予想される中で、検査体制の拡充につながると期待されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200717/k10012520241000.html

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  41. 岡山市 30代男性の感染確認 岡山県内計30人 新型コロナ
    2020年7月15日 10時57分

    岡山市は、30代の男性が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。岡山県内で感染が確認された人は延べ30人になりました。岡山市は午前11時半から記者会見を開くとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516411000.html

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    1. 神奈川 茅ヶ崎 30代夫婦など新たに3人感染確認 新型コロナ
      2020年7月15日 11時55分

      神奈川県茅ヶ崎市は市内に住む30代の夫婦と10代の女性の合わせて3人について、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。

      感染が確認されたのは、市内に住む自営業を営む30代の男性と同居する妻の30代の女性、それにアルバイトの10代の女性です。

      茅ヶ崎市によりますと、3人はいずれも味覚と嗅覚障害の症状が出て検査をしたところ、14日感染が確認されました。

      いずれも症状は軽いということです。

      これまでの3人の感染経路はわかっておらず、市が調査をしています。

      NHKのまとめでは神奈川県内で発表された感染者は、これで1789人となり、このうち98人が死亡しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516501000.html

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    2. 山形 天童 新たに20代男性 感染確認 県内計74人に 新型コロナ
      2020年7月15日 11時57分

      山形県によりますと、天童市に住む20代の男性が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      この男性は13日、新型ウイルスへの感染が確認された寒河江市の飲食店に勤務していた、20代の女性の濃厚接触者だということです。

      県内で感染が確認された人は74人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516511000.html

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    3. 福井県 新たに女児1人の感染確認 県内計125人 新型コロナ
      2020年7月15日 12時58分

      福井県によりますと、県内で新たに3歳未満の女の子1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。県内の感染者は合わせて125人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516711000.html

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    4. 兵庫県内 新たに12人の感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月15日 15時05分

      兵庫県は、県内に住むいずれも20代の女性3人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。

      また神戸市は、10代から30代の男女合わせて4人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

      さらに姫路市は、いずれも市内に住む20代から70代の男女合わせて4人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表したほか、尼崎市は、市内に住む20代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

      兵庫県内で、感染が確認された人は760人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516831000.html

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    5. 広島市 新たに6人の感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月15日 15時49分

      広島市は、市内で新たに6人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

      これで広島県内で感染が確認された人は、192人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516981000.html

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    6. 奈良県内 新たに5人の感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月15日 16時07分

      奈良県と奈良市は、県内に住む20代から80代の男女合わせて5人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。

      このうち1人は、集団感染=クラスターが発生した大和郡山市の佐川急便奈良営業所に勤務する20代の女性で、この営業所での感染者は合わせて10人となりました。

      これで、奈良県内で感染が確認された人は合わせて131人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517111000.html

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    7. 札幌市 ススキノのキャバクラ店で新たなクラスター 新型コロナ
      2020年7月15日 17時06分

      北海道内では15日、札幌市の12人を含む、13人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。このうち11人は、札幌市の繁華街ススキノにある同じキャバクラ店の従業員と客だということで、市は新たなクラスターだとして、ススキノの同じような店に注意を呼びかけることにしています。

      15日、新たに感染が確認されたのは、札幌市の20代と40代の男性2人と20代と30代の女性9人、それに年齢や性別が非公表の1人の合わせて12人と、石狩地方の30代の女性1人の合わせて13人です。

      札幌市で確認されたうち11人は、繁華街ススキノの同じキャバクラ店の従業員10人と客1人だということです。

      この店では、ほかにも従業員1人の感染が今月9日に確認されていて、新型コロナウイルスへの感染は12人になりました。

      札幌市は新たなクラスターだとして、ススキノの同じような店に注意を呼びかけることにしています。

      ススキノでのクラスター発生は、ことし3月に確認されたライブバーに続き2か所目です。

      これで北海道内での感染者は延べ1317人となり、死亡した人は102人です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516871000.html

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    8. 京都府内 新たに9人の感染確認 府内計477人 新型コロナ
      2020年7月15日 18時23分

      京都府と京都市は15日、新たに9人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      京都府内で感染が確認されるのは21日連続で、これまでに感染が確認された人は、合わせて477人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517521000.html

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    9. 茨城 新たに5人感染確認 県内計209人に 新型コロナウイルス
      2020年7月15日 19時13分

      茨城県によりますと15日、県内で新たに男女5人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。これで茨城県内で感染が確認された人は209人になりました。

      茨城県によりますと、新たに感染が確認された5人のうち、笠間市に住む20代の会社員の女性は、集団感染が発生した東京 新宿区の劇場「新宿シアター モリエール」に、先月末から今月5日にかけて複数回、訪れていたということです。

      症状はないものの、劇場での集団感染の発生を受けて13日、帰国者・接触者相談センターに相談し、14日、PCR検査で陽性が確認されたということです。

      また潮来保健所管内に住む20代の会社員の男性は今月10日に頭痛や悪寒などの症状があり、15日、PCR検査を受けて陽性が確認されたということです。

      今月上旬に東京都内や埼玉県を訪れていて、症状は中等症だということです。

      このほか、稲敷市に住む20代のアルバイトの女性と、五霞町に住む20代の女子学生、土浦保健所管内に住む20代のアルバイトの女性の3人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者だということです。

      これで茨城県内で感染が判明した人は合わせて209人となりました。

      このうち死亡した人は10人で、15日までに新たに5人の症状が回復し、これまでに退院した人などは171人となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517291000.html

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    10. 千葉 新たに29人の感染確認 新型コロナウイルス
      2020年7月15日 19時23分

      千葉県内では集団感染が確認されている浦安市の病院の関係者3人や東京 新宿区の劇場で行われた舞台公演の観客1人を含む男女合わせて29人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

      千葉県などによりますと、新たに感染が確認されたのは未就学児から80代までの男女合わせて29人です。

      このうち、千葉市では乳幼児の女の子と幼稚園に通う女の子、それに小学生の男子児童のきょうだい、合わせて3人の感染が確認されました。

      すでに40代の父親の感染が確認されていたためウイルス検査を受けたということですが、いずれも症状は出ていないということです。

      また集団感染が発生した浦安市の「タムス浦安病院」では新たにすでに転院した1人を含む70代と80代の入院患者2人と、20代の看護師1人の3人の感染が判明し関係者で感染が確認されたのは合わせて27人となりました。

      さらに袖ケ浦市に住む20代の会社員の女性は出演者や客などの感染確認が相次いでいる東京 新宿区の「新宿シアター モリエール」で7月1日と3日、5日の3回にわたって舞台を鑑賞していましたが、症状は出ていないということです。

      このほか、市川市に住む20代の自営業の女性や松戸市に住む10代の大学生の女性は、それぞれ、今月、都内の飲食店で会食し、参加者に感染が確認されたためウイルス検査を受けたということです。

      これで千葉県内で感染が確認された人は合わせて1183人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517491000.html

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    11. 神奈川 41人の感染確認 緊急事態宣言解除後 最多に 新型コロナ
      2020年7月15日 20時00分

      神奈川県茅ヶ崎市は15日夜、市内に住む10歳未満の姉妹が新型コロナウイルスに新たに感染したことが確認されたと発表しました。15日県内で発表された感染者は41人となり、40人を超えたのはおよそ3か月ぶりです。

      茅ヶ崎市によりますと、新たに感染が確認されたのは、いずれも市内に住む10歳未満で市立小学校に通う女子児童とその妹で未就学の女の子の2人です。

      14日に感染が確認され、15日午前中に発表された30代の夫婦の娘で、濃厚接触者として検査したところ、感染がわかったということです。これまでのところ2人とも症状は無いということです。

      市は女子児童が通う小学校を、16日と17日、臨時休校として校内の消毒を行うほか、同じクラスの児童を濃厚接触者として検査することにしています。

      15日は県内で発表された新たな感染者は41人となりました。5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、最も多くなり、県内で1日に発表される感染者が40人を超えたのは44人だった4月18日以来およそ3か月ぶりです。

      NHKのまとめでは神奈川県内で発表された感染者はこれで1826人となり、このうち98人が死亡しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517191000.html

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    12. 大阪府 新たに61人の感染確認 60人超は4月20日以来 新型コロナ
      2020年7月15日 20時08分

      大阪府は15日、新たに男女61人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

      府内で1日に60人を超える感染者が確認されたのは、4月20日に84人が確認されて以来のことです。

      61人のうち、60代の男性1人が重症で、そのほかの60人は、いずれも軽症か、無症状だということです。

      感染経路が分からない人は40人となっています。

      年代別にみますと、
      ▽10代未満が2人
      ▽10代が8人
      ▽20代が20人
      ▽30代が11人
      ▽40代が6人
      ▽50代が6人
      ▽60代が2人
      ▽70代が4人
      ▽80代が2人となっています。

      10代と20代で合わせて28人で全体の半分近くになっています。

      大阪府で感染が確認された人は、これで2126人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517421000.html

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    13. 埼玉県 新たに38人の感染確認 県内計1565人に 新型コロナ
      2020年7月15日 20時27分

      埼玉県内では15日、集団感染が起きている東京都内の劇場の観客や市の職員など合わせて38人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。

      県内では15日、38人の感染が確認され、このうち埼玉県は29人の感染が確認されたと発表しました。

      20代の会社員の女性と40代の会社員の女性2人の合わせて3人は、新型コロナウイルスへの集団感染が発生した東京 新宿区の劇場「新宿シアター モリエール」の舞台を鑑賞した観客だということです。

      また越谷市は、市の建設部維持管理課に勤める30代の男性職員1人の感染が確認されたと発表しました。県が発表した中に、この職員の同僚が1人いて、越谷市の職員の感染者は2人となり、市では濃厚接触者などを詳しく調べています。

      さいたま市は、20代から70代の男女合わせて6人の感染が確認されたと発表しました。

      また川口市では市内に住む30代の女性が、川越市では市内に住む20代の会社員の女性の感染が確認されました。

      埼玉県内で発表された新型コロナウイルスの感染者は、これで1565人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517581000.html

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    14. 愛知県 新たに16人感染 1日10人以上は4月24日以来 新型コロナ
      2020年7月15日 21時06分

      愛知県内では、名古屋市で10人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されるなど、15日の1日で16人の感染が発表されました。1日で10人以上の感染確認が発表されたのは4月24日以来で、5月26日に県独自の緊急事態宣言が解除されてから最多だということです。

      名古屋市では、市内に住む10代から70代の男女合わせて10人の感染が確認され、このうち30代から50代の女性合わせて3人は、集団感染が発生している東京 新宿区の劇場を訪れていたということです。また、10代から50代の男女合わせて3人はこの劇場を訪れていた人との接触が確認されているということです。さらに20代の女性は、別の感染者と接触があったということです。残りの3人は、これまでの感染者との接触は確認されていないということです。

      一方、岡崎市や警察によりますと、岡崎警察署の留置場に勾留されていた20代の男の容疑者の感染が新たに確認されました。留置施設に勾留されている容疑者の感染確認は県内では初めてです。

      さらに愛知県内では、瀬戸市に住む20代の女性、江南市に住む50代の女性、それに豊田市に住む40代の女性、60代の男女2人の感染が発表されました。

      愛知県内では15日、新たに16人の感染が発表されたことになり、1日で10人以上の感染が発表されたのは4月24日以来で、5月26日に県独自の緊急事態宣言が解除されてから最多だということです。

      これで愛知県内での感染確認は、延べ557人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517671000.html

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    15. 栃木県 新たに4人感染 県内計107人に 新型コロナウイルス
      2020年7月15日 21時32分

      栃木県は15日夜、男女3人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。このほか、宇都宮市でも1人の感染が確認され、県内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は、合わせて107人になりました。

      栃木県によりますと、新たに感染が確認されたのは、真岡市の30代の男性と野木町の40代の男性、それに小山市の60代の女性の合わせて3人です。

      このうち、真岡市の男性は、今月8日に熱っぽさを感じて13日に病院を受診し、ウイルス検査の結果、陽性が判明しました。この男性は、今月11日まで宇都宮市内の職場に出勤していたということです。

      また、野木町の男性は、今月5日に40度の熱が出て医療機関を受診しあと、いったん熱は下がったものの別の病院を受診し、抗原検査を行ったところ陽性が判明しました。男性は公共交通機関を使って、東京都内の職場に勤務していたということです。

      小山市の女性は14日から熱や頭痛などがあり、市内の病院で抗原検査を行った結果、陽性が判明しました。

      3人はいずれも症状がないか、症状は軽く、詳しい感染経路は分かっていません。

      このほか、宇都宮市も新たに1人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表し、県内でこれまでに感染が確認された人は、107人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517781000.html

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    16. 神奈川県 15日の新たな感染確認は42人に 新型コロナウイルス
      2020年7月16日 0時30分

      川崎市は15日夜、市内に住む20代の女性1人が新型コロナウイルスに新たに感染したことが確認されたと発表しました。神奈川県の15日の新たな感染者は42人となりました。

      川崎市によりますと市内の認可保育所の「らいらっく保育園」で実習生として園児の保育にあたっていた20代の女子学生が感染していることが新たに確認されたということです。

      女性は今月6日から13日までの日程でこの保育園で実習生として園児の保育にあたっていて、今月11日に微熱などの症状が出ましたが翌日には熱がさがったことから今月13日は通常どおり、実習を行ったということです。

      保育所には100人余りの園児が在籍していて現在のところほかに症状を訴えている人はいないということですが、市は濃厚接触者がいるかなどを調べています。市はこの保育所を16日から当面の間休園し、施設の消毒などを行うことにしています。

      15日、神奈川県内で発表された感染者はこれで42人となりました。

      NHKのまとめでは、神奈川県内で発表された感染者はこれで1827人となり、このうち98人が死亡しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200716/k10012517921000.html

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  42. 西村大臣 吉村知事と会談 実効性ある対策とれる法整備を検討
    2020年7月15日 15時41分

    新型コロナウイルス対策をめぐり、西村経済再生担当大臣は、大阪府の吉村知事と会談し、事業者に感染防止策の徹底を義務づけるなどの法整備を求められたのに対し、実効性のある対策がとれるよう前向きに検討する考えを伝えました。

    東京を訪れている大阪府の吉村知事は、14日、安倍総理大臣や菅官房長官と会談したのに続き、15日は西村経済再生担当大臣と会談しました。

    この中で、吉村知事は、事業者に感染防止策の徹底を義務づけ、違反した場合は、知事が営業停止命令を行えるよう法整備を行うことなどを求める要望書を手渡しました。

    これに対し、西村大臣は、現在の新型コロナウイルス対策の特別措置法について、「全体として緩やかな法体系となっており、もう少し強制力をもってできないか、ずっと思い悩んでいる」と応じました。

    そのうえで「感染症法でも対応できないか議論しており、国民の命を守るために、必要な措置を考えていかなければならない。何をどういう形で位置づけたらいいか、しっかり考えていきたい」と述べ、実効性のある対策がとれるよう法整備を前向きに検討する考えを伝えました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516881000.html

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  43. ガイドライン守らぬ事業者に休業要請も 西村大臣 新型コロナ
    2020年7月15日 15時46分

    東京都などで新型コロナウイルスの感染の確認が相次いでいる状況について、西村経済再生担当大臣は衆議院予算委員会で「より強い措置も考えないといけない」と述べ、感染防止のガイドラインを守っていない事業者に休業を要請することも検討する必要があるという認識を示しました。

    衆議院予算委員会は新型コロナウイルス対策をめぐり閉会中審査を行い、西村経済再生担当大臣と、政府の分科会長で地域医療機能推進機構の尾身茂理事長ら参考人が出席して質疑が行われました。

    自民党の葉梨康弘氏は感染防止策について「換気やパーティションといった設備の改善や、マスクの着用や検温など、店舗ごとの対策で感染リスクの軽減は十分可能だ。業種別ガイドラインを順守する店舗を消費者に明らかにし、取り組みを強力に支援することが必要だ」と指摘しました。

    これに対し西村経済再生担当大臣は「ガイドラインを徹底し、感染防止策を講じながら経済社会活動との両立を図ることが大事だ。持続化補助金の上限を200万円まで引き上げ、設備の導入を支援しており、活用してほしい。業界団体でも取り組みが進み、各自治体でも認証の仕組みを導入しているので、政府としても幅広く知ってもらえるよう努力したい。新しい生活様式の定着に全力で取り組みたい」と述べました。

    公明党の濱村進氏は「この1週間、陽性者数が大きく増加してきているが、緊急事態宣言を発出した時期と現在とでは何がどう違うのか。また、ここ最近の陽性者数と、緊急事態宣言を発出した時期の数を単純に比較することが適切なのか」と質問しました。

    これに対し政府の分科会長の尾身茂氏は「単純には比較できない。重症化する人が少なく、医療体制が比較的良くなっているほか、無症状者や、いわゆる夜の街を中心にかなり広範に検査をしている。また、感染の広がりを示すカーブが4月初旬に比べるとやや穏やかになっており、明らかに違う」と述べました。

    国民民主党の馬淵元国土交通大臣は、政府の消費喚起策「Go Toキャンペーン」について「経済対策の閣議決定では、新型コロナウイルス感染症の拡大が収束したあとの一定期間に限定してキャンペーンを実施するとされている。今回行うということは感染の拡大が収束したという判断をしたということなのか」とただしました。

    これに対し西村大臣は「観光事業者や旅行者への感染防止策の徹底を基本として開始する予定と聞いている。あす、新型コロナウイルス感染症分科会を開催し、改めて感染状況の分析を頂く予定だ。専門家の意見を国土交通省にもしっかりと伝え、それを踏まえて適切に対応されるものと理解をしている」と述べました。

    立憲民主党の本多平直氏は東京都で感染の確認が相次いでいる状況について「対策は早く取らないと効果が出ない。ガイドラインを守っている、守っていないに関わらず、一定の地域の一定の業種に休業の要請をかけ、そこに一定の給付金をしっかり出すべきだ」と指摘しました。

    これに対し西村大臣は「やはりこれだけ感染者の数が増えていると、より強い措置も考えないといけないということで、東京都や新宿区と協議を進めている。私は、ガイドラインを守っていないところには休業要請を出すという段階に来ているのではないかと認識している」と述べました。

    立憲民主党などの会派の玄葉元外務大臣は検査体制について「社会経済活動を行うための検査のあり方について、戦略方針が定まっていないことに驚いた。感染拡大防止との両立が主眼である以上、検査で安心を与えて経済を回すしかない。いつまでに戦略方針を定めるのか」とただしました。

    これに対し西村大臣は「PCR検査や抗原検査を組み合わせながら、検査体制を戦略的に拡充していくことが大事だ。無症状の人でリスクの低い人にどの範囲で実施するべきか、専門家の間でもいろいろと意見があり、あすの分科会で議論してもらう。近々、大きな方針について、特に厚生労働省とよく調整して進めていきたい」と述べました。

    共産党の藤野保史氏は「新型コロナウイルスにより外来や入院患者が減り、医療機関の経営への影響が非常に大きい。特に地方では、病院が連携して役割分担をしており、新型コロナウイルスに対応している病院だけを支えればよいわけではない。医療機関の減収をしっかりと補填(ほてん)していくべきだ」とただしました。

    これに対し西村大臣は「全国の医療機関から切実な声を伺っている。すでに2次補正でおよそ3兆円の予算を計上し、診療報酬の3倍増や、病床の確保などの支援制度を取っている。私の立場からも地域の医療提供体制がしっかりと継続していけるように厚生労働省と連携して対応していきたい」と述べました。

    日本維新の会の杉本和巳氏は、映画館や劇場、ライブハウスなどの感染防止のガイドラインについて「入場者は半分以下に制限され、イベントの主催者などの大幅な減収につながっている。マスクの着用や換気の徹底などを前提として、ガイドラインを見直していく考えはあるか」とただしました。

    これに対し西村大臣は「飛まつがどう飛ぶのかや、換気やマスクがある場合とない場合などを、最新のスーパーコンピュータ『富岳』で検証・分析しながら進化させていきたい。ただ新宿の小劇場で集団感染が発生しており、状況も見ながら全体として判断して考えていきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516961000.html

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  44. 厚生労働省の30代職員感染確認 新型コロナ
    2020年7月15日 19時03分

    東京 霞が関の厚生労働省に勤める職員が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

    感染が確認されたのは30代の男性職員で、今月10日に出勤したあと発熱し、PCR検査を受けた結果、14日、感染が明らかになりました。

    職員は発熱したあと、すぐに職場を離れて帰宅し、それ以降は自宅で療養していたということで、現在は医療機関に入院しています。発熱や頭痛、それにのどの痛みがあるものの、症状は軽いということです。

    男性と同じ部署で働く3人の職員が濃厚接触者とされ、14日から自宅待機となっていますが、いずれもこれまでに発熱などの症状はみられないということです。3人のうち、1人はすでに検査で陰性が確認され、残りの2人は明日以降、検査を受けることになっています。

    厚生労働省の本省で働く職員で感染が確認されたのは、クルーズ船の検疫に当たっていた職員をのぞいて、合わせて2人となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517621000.html

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  45. 新宿の劇場 観客などの感染確認各地で 濃厚接触者など調査続く
    2020年7月15日 20時47分

    東京 新宿区の劇場で行われた舞台公演で発生した新型コロナウイルスの集団感染をめぐって、15日も関東各地に加え、長野県や愛知県で、新たな観客などの感染確認が発表され、濃厚接触者などの調査が続いています。

    集団感染が発生したのは新宿区の劇場「新宿シアター モリエール」で先月30日から今月5日まで行われた「THE★JINROーイケメン人狼アイドルは誰だ!!ー」という舞台です。

    保健所は期間中のすべての観客およそ800人と出演者やスタッフおよそ50人の合わせておよそ850人が濃厚接触者にあたるとして、PCR検査を受けるよう呼びかけています。

    14日までに関東地方各地や愛知県、島根県で観客やスタッフの感染確認が発表されていますが、15日も関東各地に加え、長野県や愛知県で新たな観客などの感染確認が発表されました。

    このうち名古屋市は、劇場を訪れた30代から50代の女性、合わせて3人の感染確認を発表しました。また、この劇場を訪れていた人との接触が確認されている10代から50代の男女合わせて3人の感染も確認されたということで、感染が周囲にも広がっています。

    長野県は今月4日と5日に舞台を鑑賞した松本市に住む20代の会社員の女性の感染確認を発表しました。集団感染の発生を主催者のホームページで知り、保健所に相談したうえで検査を受けた結果14日、感染が確認されたということで、県は同居する家族1人を濃厚接触者として検査する予定です。

    このほかにも、長野県内の複数の人が同じ劇場を訪れていると東京都から長野県に調査を依頼する連絡が寄せられ、確認を進めているということです。

    また、茨城県が感染確認を発表した笠間市に住む20代の会社員の女性は、先月末から今月5日にかけて複数回、劇場を訪れていたということです。

    神奈川県では川崎市が、同じ劇場で舞台を鑑賞した市内の30代の会社員の女性の感染確認を発表しました。さらに、神奈川県が感染を発表した平塚市に住む学生の女性は今月5日に劇場を訪れ、一緒に訪れた都内に住む友人も感染したということです。

    千葉県では今月1日、3日、それに5日の3回にわたって、舞台を鑑賞した袖ケ浦市に住む20代の会社員の女性の感染確認が発表されました

    埼玉県では、舞台を鑑賞した県内に住む20代の会社員の女性と40代の会社員の女性、それに狭山市に住む40代の会社員の女性の合わせて3人の感染が15日、新たに確認されました。

    そして前橋市は、先月30日と、今月3日と5日の合わせて3回、新宿の劇場で舞台を鑑賞した市内に住む百貨店店員の50代の女性の感染確認を発表しました。市によりますと、今月7日から13日まで5日間出勤し、接客などの仕事をしたということです。女性は14日、帰国者・接触者相談センターに相談し、PCR検査の結果、陽性と判定され症状はありませんが、入院したということです。市によりますと、百貨店は16日、臨時休業するということです。

    一方、群馬県によりますと、新宿の劇場で舞台を鑑賞し、感染が確認された伊勢崎市のこども園の保育教諭の濃厚接触者71人のうち、15日までに検査を終えた園児6人と職員1人はいずれも陰性だったということです。県はほかの濃厚接触者についても検査を進めていて、早ければ17日までに、すべての濃厚接触者の検査を終えることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517391000.html

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  46. 専門家「ピンポイントでの強い対策早急に」 新型コロナ
    2020年7月15日 19時18分

    東京都は、新型コロナウイルスの感染状況の警戒のレベルを4段階で最も深刻な「感染が拡大していると思われる」という表現に引き上げましたが、日本感染症学会の理事長で東邦大学の舘田一博教授は、現在の東京の感染状況について「大きな感染対策が取られていないため、今後も感染者数が減少傾向に転じるとはなかなか考えにくい。今は軽症者が多いが、このままのペースで増えていけば、軽症者だけでなく、重症者も増え、医療のひっ迫も起きかねない状況だと思う」と話しています。

    そのうえで、感染拡大を抑える対策について「繁華街など感染が大きく広がっている場所が分かっているのだから、さらに集中的に検査を行える体制をとったり、地域を限定して休業要請を行ったりするなど、ピンポイントでのもう少し強い対策が早急に求められる。対策が遅れてしまえば、医療のひっ迫、院内感染の発生と感染の悪い連鎖が起こるリスクもある」と指摘しました。

    また、今月22日から始まる政府の「GO TOキャンペーン」については、「今は、アクセルを全開にして旅行に行ってもらう時期ではないのではないか。感染状況が落ち着いている地域どうしで『3つの密』を避けて旅行に行ってもらうなど、メリハリをつけた在り方を考えるべきだ」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517571000.html

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  47. 医科様専門家がアホすぎてインチキ騒動に拍車をかける…

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  48. 「Go Toトラベル」予定どおり実施したい 観光庁長官
    2020年7月15日 20時24分

    政府の「Go Toトラベル」について、観光庁の田端浩長官は記者会見で、感染防止の対策をとりながら予定どおり実施したいという考えを強調しました。一方で、事業で感染が広がった場合、自治体ごとに受け入れを停止するなどの対応を想定しているかについては「現時点では、しっかりしたものは持ち合わせていない」と述べました。

    田端長官は「Go Toトラベル」事業について「専門家の意見を受けて進めることが大前提だが、その指摘は変わっていないので感染防止の対策を取りながら、予定どおりのスケジュール、やり方で進めていきたい」と述べ、予定どおり事業を実施したいという考えを強調しました。

    また、田端長官は、新型コロナウイルスの感染が広がった場合の対応については、旅行者と観光業界に対策を徹底してもらい、感染を防ぐことが前提だとしたうえで「感染の疑いがある場合は、保健所などに連絡相談することが必要だと思うし、そのための連絡体制をしっかりと強化し、保健所などの指示に従って対処することが重要だと考えている」と述べました。

    さらに、事業の実施で感染が広がった場合に、自治体ごとに受け入れを停止するなどの対応を想定しているかについて問われると「現時点ではしっかりしたものは持ち合わせていない」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517711000.html

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  49. 【国内感染】18日の新たなコロナ感染確認655人 宣言解除後最多
    2020年7月18日 19時55分

    18日午後7時半までの各自治体の新型コロナウイルスの感染者数の発表を集計したところ、空港の検疫も含め655人の感染が発表されています。

    1日の感染者数が600人を超えたのは今月16日以来で、緊急事態宣言の解除後、最も多くなりました。

    感染者数が最も多かった4月11日の720人に次いで2番目に多くなっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200718/k10012522621000.html

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