2021年7月4日

タクシー窃盗容疑で女子大生誤認逮捕 愛媛県警松山東署

( 緊急走行中の京都府警パトカー、スピード違反で兵庫県警に検挙(笑) の続き)

愛媛県警互助会が見舞金50万円 誤認逮捕、女子大学生側へ
8/22(木) 18:28配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000131-kyodonews-soci

窃盗容疑で女子大生を誤認逮捕 2日後に釈放、愛媛
7/22(月) 23:40配信 共同通信

 愛媛県警は22日、タクシーから現金などを盗んだとして、松山東署が窃盗容疑で女子大生を誤認逮捕し、2日後に釈放していたと明らかにした。ドライブレコーダーの映像を分析して逮捕、実名で報道発表したが、女子大生はタクシーに乗っておらず、容疑を否認していた。副署長らは女子大生に謝罪した。

 県警によると、1月9日午前2時10分ごろ、松山市清水町3丁目で、乗っていたタクシーの車内から現金約5万4千円とセカンドバッグなどを盗んだとして、今月8日に窃盗の疑いで女子大生を逮捕した。

 県警は、ドライブレコーダーの映像に写った犯人と顔が似ていたため、逮捕してしまったとしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000186-kyodonews-soci


「誤認逮捕」のニュース
https://www.2nn.jp/word/%E8%AA%A4%E8%AA%8D%E9%80%AE%E6%8D%95




(書きかけ)





(№419 2019年8月22日)

189 件のコメント:

  1. 女子大生の人生は壊されかけた!
    愛媛「誤認逮捕」で分かった「警察・検察」の呆れた劣化

    週刊新潮 2019年8月29日秋初月増大号
    https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20190821/

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    1. その逮捕 思い込みはないか
      2019/08/18 05:00

       〈愛媛県警が7月、女子大学生(22)を窃盗容疑で誤認逮捕した問題で、40年以上前のことを思い出しました〉

       広島県海田町の川村広美さん(64)(仮名)から、お便りが届きました。

       学生が逮捕されたのは、タクシーから降りる際、運転手のバッグを盗んだとの疑いでしたが、県警の主な根拠は、タクシーのドライブレコーダーの画像と学生の顔が「似ている」というだけ。結局、学生は何の関係もない別人と判明し、県警は謝罪しました。

       学生は今月1日、代理人弁護士を通じて手記を公表し、県警から「(容疑を)認めないと終わらないよ」などと自白を迫られたと訴えました。

       川村さんは、〈女子大学生の心の傷が1日も早く回復することを祈っています〉とつづりつつ、自身が19歳の時に警察官に疑われた体験に言及していました。

       〈当時婚約中だった今の主人が運転する車で、広島県内をドライブした時の事です。昼下がりに見晴らしのいい海岸沿いに車を止め、たわいのない会話を楽しんでいると、サイレンを鳴らしたパトカーが近づいてきて、そばに止まりました。警察官が降りてきて、『ライトをつけたらいけんじゃろが』とどなるのです。パニックになりました〉

       その道路上は、スピード違反などの取り締まりの最中だったようです。

       〈警察官は『海岸沿いに止まった白い車が、パッシング(ライトを小刻みに上向きに点灯すること)で通行車両に取り締まりを教えているとの通報があった』と言うのです。確かに私たちは白い車に乗っていたのですが、取り締まり自体知らず、パッシングも身に覚えがない。そう説明して否定しても警察官は『認めて謝らないと、公務執行妨害で逮捕するぞ』と脅し、最後は『今回は見逃すが、次にこんなことしたら逮捕するからな』と言って立ち去りました〉

       今も心の傷として残っているそうです。

       〈ドライブレコーダーもない時代。証拠もなく、反抗していたら本当に逮捕されていたかもしれません。『公務執行妨害』の言葉を聞く度、当時を思い出し、嫌な気分になります。警察の横暴で女子大学生のように誤認逮捕された人、私のように逮捕されなくとも、怖い思いをした人は大勢いると思います〉

       実は川村さんは、2人のおいが警察官で「実際にはうそをつく人もいるので、はなから話を信じられないことは理解できるし、警察官の多くは、一生懸命やっていることもわかっています」とも話しました。そんな理解者の言葉です。

       「逮捕は、人の一生に関わります。『思い込みはないか』という慎重さを常に忘れないで」(上野綾香)

       お便りは、〒530・8551(住所不要)読売新聞大阪本社社会部「日曜便」係、ファクスは06・6361・0733、メールはnichiyobin@yomiuri.comです。
      https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/feature/CO036726/20190818-OYTAT50000/

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    2. 8月13日 よみうり寸評
      2019/08/13 15:00

       カミソリが入った手紙が届いて悩む女子大生が兄に言う。「あたし、きょう、面何とかに行ったの」◆推理作家、佐野洋さんの短編「終わるとき」の一場面である。面何とかとは「面通し」、ドラマの世界で犯人の判別に欠かせない。むろん現実の捜査手法でもある。「写真面割り」と言って、関係者に複数人の顔写真を示し、容疑者特定につなげるのが基本と聞く◆捜査の常道を踏み外したがゆえの大失態だろう。愛媛県警が大学生の女性(22)を窃盗容疑で誤認逮捕した一件である◆乗客にバッグを盗まれたタクシー運転手に顔写真を見せて裏づけをとることなく、ドライブレコーダーの映像だけで犯人と決めつけていたらしい。裁判所が勾留請求を却下してからようやく周辺捜査を進め、別の容疑者が浮上したというから、ずさんを通り越して空恐ろしい◆「認めないと終わらないよ」。捜査員にそう迫られたと女性はいう。自白強要の疑いも含め、捜査ミスの経緯をつぶさに検証し、病巣を摘出せずして事件は終わらない。
      https://www.yomiuri.co.jp/note/yomiuri-sunpyo/20190813-OYT8T50061/

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  2. 愛媛の誤認逮捕「極めて遺憾」
    8/22(木) 12:52配信 共同通信

     愛媛県警による女子大生誤認逮捕問題に関し、山本順三国家公安委員長は22日の記者会見で「極めて遺憾。私自身の地元の話だが、大変怒りを持って推移を見守っている」と話した。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000065-kyodonews-soci

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    1. 女子大生誤認逮捕「極めて遺憾」 愛媛地元の山本国家公安委員長
      8/22(木) 13:07配信 共同通信

       愛媛県警による女子大生誤認逮捕問題に関し、山本順三国家公安委員長は22日の記者会見で「極めて遺憾。私自身の地元の話だが、大変怒りを持って推移を見守っている」と話した。

       山本氏は「再発防止を徹底するように警察を指導し、今後の捜査の在り方などについて、しっかりした対策を講じないといけない」と強調した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000070-kyodonews-soci

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    2. 愛媛女子大生の誤認逮捕「大変な怒り」 国家公安委員長
      2019.8.22 13:50 産経新聞

       愛媛県警による女子大生誤認逮捕問題に関し、山本順三国家公安委員長は22日の記者会見で「極めて遺憾。私自身の地元の話だが、大変怒りを持って推移を見守っている」と話した。

       女子大学生は松山市で1月にタクシーから現金約5万4千円などを盗んだとして、7月8日に窃盗容疑で逮捕され、同10日に釈放された。その後の捜査で別の容疑者が浮上。県警は、ドライブレコーダーに写った人物と顔が似ていたため逮捕したと説明していた。

       事件をめぐっては、愛媛県の中村時広知事も対応を非難し、「尊厳を傷つける重大な人権侵害だ。捜査の在り方を含め徹底的に調査することは当然だ」と述べていた。
      https://www.sankei.com/affairs/news/190822/afr1908220018-n1.html

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    3. 誤認逮捕問題 「怒りを持って推移見守る」(愛媛県)
      8/22(木) 14:18配信 南海放送

      愛媛県警による女子大学生の誤認逮捕問題に関して、山本順三国家公安委員長は22日の記者会見で「極めて遺憾。私自身の地元の話だが、大変怒りを持って推移を見守っている」と話した。

      その上で山本国家公安委員長は「再発防止を徹底するように警察を指導し、今後の捜査の在り方などについて、しっかりした対策を講じないといけない」と強調した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000263-rnb-l38

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    4. 愛媛 NEWS WEB
      公安委員長 誤認逮捕に「怒り」
      08月22日 16時22分

      松山市で、タクシーから現金などを盗んだとして、事件と関係のない20代の女性が誤って逮捕された問題で、山本国家公安委員長は「極めて遺憾で、大変怒りを持って推移を見守っている」と述べ、再発防止を徹底するよう警察を指導していく考えを示しました。

      この問題は、松山東警察署が、松山市で、タクシーの中から現金およそ5万4000円などを盗んだとして、7月、事件とまったく関係のない20代の女性を誤って逮捕したもので、女性は、公表した手記の中で、威圧的な態度で自白を迫られたと批判しています。
      これについて山本国家公安委員長は、22日の記者会見で「まったく犯人ではない方を誤って逮捕したことは極めて遺憾で、私自身大変怒りを持って推移を見守っている」と述べました。
      その上で、今後の対応について「愛媛県警が経緯の詳細を確認しているが、決してあってはならないことで、再発防止を徹底するよう警察を指導していきたい。捜査のあり方についても対策を講じていかなくてはならない」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190822/8000004421.html

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  3. 県警互助会から約50万円、誤認逮捕の女性に払う 愛媛
    8/22(木) 6:42配信 朝日新聞デジタル

     タクシー内の窃盗事件で松山市内の20代女性が松山東署に誤認逮捕された問題で、県警が21日までに、県警職員の福利厚生団体である互助会を通じて女性に約50万円を支払っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。

     女性は7月8日に逮捕された。送検後、松山簡裁が勾留請求を却下し、同10日に釈放されるまで、2日間と3時間半、勾留された。その後の捜査で誤認逮捕が発覚した。女性の弁護士は今月1日の記者会見で、県や国への賠償請求は未定とした上で、精神的苦痛や費用面の補償を県警に求めていると明らかにしていた。

     捜査関係者によると、県警は捜査の過程で、女性に弁護士費用など金銭的な負担を生じさせたと判断。互助会から約50万円を支払ったという。「現時点で違法性があったと決まったわけではなく、あくまでお見舞金という形」だという。県警刑事企画課は支払いの有無について「相手がおられるのでお答えできない」としている。

     一方、法務省の被疑者補償規程では、検察から嫌疑なしとされるなど要件を満たせば「1日千円以上、1万2500円以下の割合による額の補償金を本人に交付」と定められており、弁護士は会見で、この補償についても松山地検に申し出ていることを明らかにしている。(藤井宏太)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000004-asahi-soci

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    1. 愛媛県警互助会が見舞金50万円 誤認逮捕、女子大学生側へ
      8/22(木) 18:28配信 共同通信

       タクシーから現金などを盗んだとして愛媛県警が窃盗の疑いで女子大学生を誤認逮捕した問題で、県警職員でつくる互助会が「見舞金」を女子大学生側に支払ったことが22日までに、捜査関係者などへの取材で分かった。代理人弁護士によると、金額は50万円で、支払い時期は8月上旬。

       捜査関係者などによると、支払った金銭は法務省の定める被疑者補償規程などによるものではなく、互助会の「見舞金」との名目だった。女子大学生に弁護士費用などの負担が発生しており、時間のかかる手続きを省略できる互助会からの支払いという形にした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000131-kyodonews-soci

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    2. 誤認逮捕女性に「見舞金」…愛媛県警 互助会通じ50万円
      4 時間前

       タクシーを降りた際に運転手のバッグを盗んだとして、愛媛県警松山東署が女子大学生(22)を窃盗容疑で誤認逮捕した問題で、県警が、警察官らの福利厚生団体である「県警察職員互助会」を通じて、女子学生に「見舞金」として約50万円を支払っていたことがわかった。女子学生の代理人弁護士が明らかにした。

       女子学生は、1月に松山市内で乗ったタクシーから運転手のバッグ(5万4000円入り)を盗んだとして、7月8日に逮捕された。松山簡裁が勾留請求を却下し、2日後に釈放された。

       その後、別の容疑者が浮上して誤認逮捕が発覚し、女子学生は不起訴(嫌疑なし)となった。

       県警は誤認逮捕に至った経緯を調査している。警察官ら全職員が加入し、住宅ローンの貸し付けなど職員の相互共済などにあたる互助会から支出したことについて、刑事企画課は「相手があることなのでお答えできない」としている。

       女子学生の代理人弁護士は今月1日、「逮捕は自白を得るための違法な身柄拘束だった」と訴え、誤認逮捕で精神的苦痛を受けたとして県警に補償を求めることを明らかにしているが、県警は女子学生に弁護士費用など当面の金銭的な負担を生じさせたため、約50万円を払ったとみられる。

       法務省の定める被疑者補償規程では、検察から嫌疑なしとされるなど要件を満たせば、身柄を拘束した日数に応じて1日につき1万2500円を上限に補償金が支払われることになっており、女子学生側は検察にもこの補償を求めている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190822-OYT1T50231/

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    3. 愛媛県警、誤認逮捕の女性に「見舞金」50万円 警察職員互助会が負担か
      8/22(木) 19:43配信 毎日新聞

       愛媛県警松山東署が松山市の20代女性を窃盗容疑で誤認逮捕した問題で、県警側が今月上旬、女性に「見舞金」として50万円を支払っていたことが、女性の代理人弁護士への取材で判明した。警察官らの福利厚生団体「県警察職員互助会」が負担したとみられる。

       女性は、タクシーから運転手の現金などを盗んだとして7月8日に逮捕された。しかし、松山簡裁が勾留請求を却下。2日後に釈放され、不起訴(容疑なし)となった。別の容疑者が浮上している。

       今月1日、女性の代理人弁護士が記者会見し、自白を強要するような違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、県警に金銭的補償を求めたことを明かした。県警は、経緯や取り調べ方法を調査中だが、女性に弁護士費用などの負担が生じたため、補償とは別に見舞金という形で支払ったとみられる。

       法務省の被疑者補償規程では、誤認逮捕で容疑なしになれば、身柄拘束日数に応じて1日につき1万2500円を上限に補償金が支払われる。女性側は検察側にもこの補償を求めている。【中川祐一、木島諒子】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000069-mai-soci

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    4. 誤認逮捕 取り調べに愛媛県警本部長「ただちにアウトではない」
      毎日新聞2019年8月2日 19時17分(最終更新 8月2日 22時00分)

       愛媛県警松山東署に窃盗容疑で誤認逮捕された松山市内の20代の女性が1日に手記を発表したことを受け、県警の松下整本部長が同日夜、県警本部で報道各社の個別取材に応じた。女性が「自白強要」と訴えた取り調べについて、本部長は「ただちにアウトではない」との認識を示した。

       県警本部長が個別案件について個別取材に応じるのは異例。女性は7月に逮捕され、取り調べ中に「就職も決まってるなら大事(おおごと)にしたくないよね?」「認めないと終わらないよ」と自白を強要するような発言があったと手記で明かした。「犯人なら目の前にいる」とも言われたと県警を批判し、再発防止策の公表などを求めている。

       松下本部長は毎日新聞の取材に「非常に申し訳ないという思いをより強くした」と語った。一方で、手記にある取り調べでの発言については前後の文脈などが分からず、印象的な文言が切り取られている可能性があると指摘。「全く問題がないとは言えないので、確認している」と述べるにとどめた。

       さらに、取り調べや指紋採取などが「朝の10時ごろから夕方17時ごろまでかかることもあった」と手記に書かれた点について「待ち時間も含まれている」と指摘。女性が担当刑事から直接の謝罪を求めていることに対しては「前例を作るわけにはいかず、幹部が謝罪するということになっている」と説明した。

       また、再発防止策の公表については、捜査手法を明らかにすることにつながり問題があるとして「考えていない」との見解を示した。【木島諒子】
      https://mainichi.jp/articles/20190802/k00/00m/040/195000c?inb=ys

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    5. 誤認逮捕で愛媛県警 女性に見舞金50万円支払い
      2019年8月22日 20時34分

      タクシーから現金などを盗んだ疑いで松山市の女性が誤認逮捕された問題で、愛媛県警が女性に対して見舞金として50万円を支払っていたことがわかりました。

      松山市でタクシーの中から現金およそ5万4000円やセカンドバッグなどを盗んだとして、松山東警察署は先月、20代の女性を誤認逮捕し、その後、ミスを認め女性に謝罪しました。

      この問題で、愛媛県警が今月上旬に女性に見舞金として50万円を支払っていたことが女性の弁護士への取材でわかりました。

      一方、警察は「相手方への配慮」という理由で事実関係を明らかにしていません。

      警察は今回の誤認逮捕で「違法な取り調べが行われたとは認識していない」としていますが、女性は自白を強要されるなど精神的なダメージを受けたして補償を求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190822/k10012044851000.html

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  4. 社説
    あおり運転逮捕 取り締まり徹底で抑止したい
    2019/08/22 05:00

     あおり運転は、重大な事故につながりかねない危険な行為だ。取り締まりを徹底するとともに、一人ひとりの身を守る心がけが欠かせない。

     茨城県内の常磐道であおり運転をした男が、停止させた後続車の男性を殴ってけがをさせたとして傷害容疑で逮捕された。「男性の車が遅く、進路を妨害されたと感じた」「頭に来た」などと供述しているという。

     被害車両のドライブレコーダーには、男が数キロにわたって急な減速や車線変更、幅寄せを繰り返し、車の進路をふさぐ様子が映っていた。極めて悪質な運転だ。

     県警はあおり運転自体についても、道路交通法違反や刑法の暴行容疑の適用を視野に捜査する。厳正に対処してもらいたい。

     あおり運転は、神奈川県の東名高速で2017年、追い越し車線に停車させられた車がトラックに追突され、夫婦2人が死亡した事故を契機に社会問題化した。事故を受けて、警察庁は積極的な摘発を全国の警察本部に指示した。

     昨年中に、道交法の車間距離保持義務違反で摘発されたあおり運転は1万3000件で、前年の1・8倍になった。危険なあおり運転をしたとして、即座に免許停止にする行政処分も増えている。

     ただ、車間距離保持義務違反の罰則は3月以下の懲役または5万円以下の罰金にとどまる。行為の危険性と比較して、軽すぎるのではないか。あおり運転を想定した法整備も検討課題になろう。

     警察は現在、無謀な運転に対し、道交法のほか、危険運転致死傷罪、刑法の暴行罪や傷害罪などの適用に努めている。あおり運転の抑止には、あらゆる法令を駆使した取り締まりが肝要だ。

     運転中は気分が高揚し、攻撃性が高まりがちだとされる。免許更新時の講習などで、あおり運転の危険性を周知徹底し、運転者の自覚を促すことが大切である。

     ドライバーの7割があおり運転に遭った経験がある、との調査結果もある。まずは、急な車線変更をしないなど、あおり運転に巻き込まれない運転を心がけたい。

     それでも執拗しつようにあおられたら、相手に道を譲って先に行かせる。パーキングエリアなど人目がある場所に避難する。停車させられてもドアや窓を開けず、110番通報する。挑発に乗らず、冷静に対応することが求められる。

     今回の事件では、被害車両のドライブレコーダーの映像が捜査に役立った。こうした機器を装着することが自衛策として有効だ。
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190821-OYT1T50341/

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    1. 「あおり運転」
      https://www.yomiuri.co.jp/web-search/?word=%E3%81%82%E3%81%8A%E3%82%8A%E9%81%8B%E8%BB%A2

      https://www2.nhk.or.jp/news/nsearch/query.cgi?col=news&charset=utf-8&qi=3&qt=%E3%81%82%E3%81%8A%E3%82%8A%E9%81%8B%E8%BB%A2

      https://www.2nn.jp/word/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%82%8A%E9%81%8B%E8%BB%A2

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  5. ネットのデマ信じ出頭拒否 スピード違反容疑で男逮捕 埼玉
    2019年8月22日 12時30分

    埼玉県内の道路に設置された移動型の取締り装置でスピード違反を検知され、警察の出頭要請を繰り返し拒んでいた男が、道路交通法違反の疑いで警察に逮捕されました。調べに対し男は、「警察に上申書を出せば違反から逃れられるというネット上の情報を信じてしまった」と供述しているということです。

    逮捕されたのは埼玉県上尾市の会社員、小松弘幸容疑者(34)です。警察によりますと、小松容疑者はことし4月、埼玉県蓮田市の県道で、制限速度を38キロ上回る78キロで走行したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。

    小松容疑者は、警察から繰り返し出頭要請を受けていましたが、「車を第三者に貸していた。警察の要請には応じない」などと書かれた書面を送り、出頭を拒んだため、逮捕されたということです。

    警察の調べに対し小松容疑者は、「ネット上に出回っている、警察に上申書を提出すれば違反から逃れられるという情報を信じてしまった」などと供述しているということです。

    警察は、「上申書を出しても違反から逃れることはできない。出頭要請には速やかに応じてほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190822/k10012044171000.html

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  6. 男性巡査が警察手帳紛失=兵庫県警
    8/22(木) 17:58配信 時事通信

     兵庫県警川西署の男性巡査(25)が今月15日、警察手帳などを紛失していたことが22日、分かった。

     現時点で手帳の悪用は確認されていないという。

     県警によると、巡査は15日午前8時半ごろ、署に出勤した際に警察手帳と夏用制服の上着がないことに気付き、上司に報告した。手帳と上着はビニール袋に入れ、かばんに収納していたが、通勤中に袋をなくしたとみられる。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000100-jij-soci

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    1. 「兵庫県警」
      https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E8%AD%A6

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    2. 110番で駆け付けた民家の車から現金盗む 巡査長を逮捕
      8/21(水) 19:40配信 神戸新聞NEXT

       110番があって駆け付けた民家の車から現金を盗んだとして、兵庫県警は21日、窃盗容疑で宝塚署地域3課の巡査長の男(27)=伊丹市=を逮捕した。容疑を認めているという。

       逮捕容疑は今年5月29日午後11時半~30日午前2時ごろ、「トラブルが起きた」との通報を受けて駆け付けた宝塚市内の民家の駐車場で、住民男性(42)の軽自動車のダッシュボードに置いてあった封筒から、現金6万円を盗んだ疑い。

       県警によると、複数の警察官が関係者から事情を聴いていた間、男が被害者の男性から車の鍵を預けられ、1人になった際に車内から盗んだという。男性から相談を受けた県警が捜査していた。

       県警は処分を検討しており、北山正紀監察官室長は「警察官が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を調査の上、厳正に対処する」とコメントを出した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000024-kobenext-soci

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    3. 窃盗容疑で巡査長逮捕=公務中、車から現金-兵庫県警
      8/21(水) 20:53配信 時事通信

       通報を受け駆け付けた民家で、駐車場に止まった車から現金6万円を盗んだとして、兵庫県警は21日、窃盗容疑で県警宝塚署の巡査長、笹井慧司容疑者(27)=同県伊丹市寺本=を逮捕した。

       容疑を認めているという。

       逮捕容疑は5月29日深夜から30日未明の間に、同県宝塚市内の駐車場に止められた軽四貨物自動車内から、自営業男性(42)の現金6万円を盗んだ疑い。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000116-jij-soci

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    4. 110番で駆け付けた巡査長、車から6万円盗む
      8/21(水) 21:20配信 読売新聞オンライン

       110番で駆け付けた現場で、車の中にあった6万円を盗んだとして、兵庫県警は21日、県警宝塚署地域3課の巡査長・笹井慧司(けいし)容疑者(27)(兵庫県伊丹市)を窃盗容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

       発表では、笹井容疑者は5月29日夜~30日未明、宝塚市高松町の男性(42)宅の駐車場で、軽乗用車内から6万円を盗んだ疑い。

       笹井容疑者は29日夜、男性宅でトラブルがあったとの110番で、同僚らと男性宅に駆け付けた。男性と他の警察官とのやり取りで、車内に現金が置いてあるのを把握。男性から車の鍵を預かってドアを開け、ダッシュボードの中にあった封筒から6万円を抜き取ったという。

       男性が「現金がなくなった」と県警に相談していた。

       笹井容疑者は2016年4月に採用され、同年9月から同署で勤務していた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00050295-yom-soci

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    5. 窃盗疑い巡査長を逮捕、兵庫県警 110番臨場中、6万円盗んだか
      8/21(水) 21:27配信 共同通信

       110番通報で臨場した現場近くで軽トラックから現金を盗んだとして、兵庫県警は21日、窃盗の疑いで、宝塚署地域3課の巡査長笹井慧司容疑者(27)=同県伊丹市=を逮捕した。容疑を認めている。

       逮捕容疑は、署の宿直勤務中だった5月29日深夜から30日未明までに、110番通報で駆け付けた同県宝塚市高松町の住宅前の駐車場で、自営業男性(42)の軽トラック内のダッシュボードから6万円を盗んだ疑い。

       現金が減っていることに気付いた男性が同月31日に県警に相談した。北山正紀監察官室長は「誠に遺憾で、厳正に対処する」とのコメントを出した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000163-kyodonews-soci

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    6. 通報で駆け付けた先で窃盗容疑 巡査長を逮捕 兵庫県警
      8/21(水) 22:03配信 毎日新聞

       公務中に預かった鍵を使って車から現金6万円を盗んだとして、兵庫県警は21日、県警宝塚署地域3課の巡査長、笹井慧司(けいし)容疑者(27)=同県伊丹市=を窃盗の疑いで逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。

       逮捕容疑は5月29日午後11時半から30日午前2時の間、同県宝塚市内で、自営業の男性(42)の軽貨物車内から現金6万円を盗んだとしている。

       県警によると、笹井容疑者らはトラブルの通報を受けて男性の自宅に行き、男性から任意で事情を聴いた。この際、笹井容疑者が男性の車の鍵を預かり、他の署員が見ていない間にダッシュボードに置いてあった封筒から現金を盗んだとみられる。

       現金がないのに気付いた男性が6月1日に被害届を出し、県警が調べていた。男性は毎日新聞の取材に「当初は『現金がなくなった』と言っても、まともに取り合ってくれなかった。(警察官が逮捕されたことには)怒りの感情しか湧かない」と話した。

       県警によると、笹井容疑者は2016年4月に県警に採用され、同9月から宝塚署で勤務していた。北山正紀・県警監察官室長は「誠に遺憾。事実関係を調査し、厳正に対処する」とのコメントを出した。【藤顕一郎、土居和弘】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000069-mai-soci

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    7. 災害派遣地の空き巣窃盗とか…

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  7. あおり運転「厳罰化を」95%…読売世論調査
    8/25(日) 22:05配信 読売新聞オンライン

     読売新聞社が23~25日に実施した全国世論調査で、急な幅寄せや、相手の車を追い回すなどの「あおり運転」をしたドライバーに対する罰則を、今よりも「厳しくすべきだ」と思う人は95%に達した。「そうは思わない」は3%だった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00050204-yom-pol

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  8. 愛媛 NEWS WEB
    誤認逮捕で地検が補償決定
    08月30日 12時27分

    タクシーから現金などを盗んだ疑いで松山市の20代の女性が誤認逮捕された問題で、松山地方検察庁は、30日までに女性に対し、3万7500円の補償を決めたことがわかりました。
    松山市でタクシーの中から現金およそ5万4000円やセカンドバッグなどを盗んだとして、松山東警察署は、7月8日、20代の女性を誤認逮捕し、その後、ミスを認め女性に謝罪しました。女性は3日間身柄を拘束され、自白を強要されるなど精神的なダメージを受けたとして「被疑者補償」と呼ばれる刑事補償を求めていましたが、松山地方検察庁は30日までに3万7500円の補償を決めたことが女性の弁護士への取材でわかりました。1日あたりの補償額は、規定で1000円以上1万2500円以下の範囲とされていますが、今回は上限の額が支払われます。誤認逮捕をめぐっては、愛媛県警が8月上旬に女性に見舞金として50万円を支払っています。
    https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190830/8000004482.html

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    1. 女子大生誤認逮捕で3万7500円補償=松山地検
      8/30(金) 18:39配信 時事通信

       愛媛県警が7月、20代の女子大学生を誤認逮捕した問題で、松山地検は被疑者補償規程に基づき、女子大生に3万7500円を支払うことを決めた。

       30日、弁護士への取材で分かった。

       女子大生は1月にタクシーで現金約5万4000円などを盗んだ窃盗の疑いで、7月8日、県警松山東署に逮捕された。2日後に釈放され、その後、別の容疑者が浮上。誤認逮捕と分かった。

       補償は1日最大1万2500円で、弁護士によると、支給額は3日分の上限。愛媛県警は見舞金として50万円を女性に支払っている。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000106-jij-soci

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    2. 愛媛の誤認逮捕問題 松山地検が満額補償
      8/30(金) 21:28配信 毎日新聞

       愛媛県警松山東署が松山市の20代女性を窃盗容疑で誤認逮捕した問題で、松山地検が「被疑者補償規程」に基づき、補償金の上限額となる3万7500円の支払いを決め、女性側に通知した。女性の代理人弁護士への取材で判明した。

       女性は7月8日に逮捕され、2日と3時間半にわたり身柄を拘束された。規程では、容疑なしで不起訴処分となった場合などに、身柄拘束の補償として1日につき1000円以上1万2500円以下を補償すると定めており、今回は3日分の上限額となる。地検は補償額や交付の有無について「回答は差し控える」としている。【中川祐一】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000093-mai-soci

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    3. 誤認逮捕の補償金、女子大学生に地検が3万7500円
      8/30(金) 23:19配信 読売新聞オンライン

       愛媛県警松山東署が松山市の女子大学生(22)をタクシー内の窃盗事件の容疑者として誤認逮捕した問題で、松山地検が法務省の被疑者補償規程に基づき、女子学生の身柄を拘束した3日間の補償金として計3万7500円の支払いを決定していたことがわかった。女子学生の代理人弁護士が明らかにした。

       検察は7月26日に女子学生を不起訴(嫌疑なし)としていた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00050375-yom-soci

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    4. 【社会】女子大生誤認逮捕で3万7500円補償=松山地検 3日分の上限額 県警は見舞金50万円
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567160405/

      「誤認逮捕」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E8%AA%A4%E8%AA%8D%E9%80%AE%E6%8D%95

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  9. 山形県警のパトカーが一方通行を逆走・ドライブレコーダーに一部始終 「方向転換のため進入した」 山形市
    9/2(月) 18:03配信 さくらんぼテレビ

    ドライブレコーダーがその一部始終をとらえていた。山形市の一方通行の市道で8月、山形県警のパトカーが逆走をしていたことがわかった。

    8月27日午後8時すぎ、山形市小立の市道を走る乗用車がとらえたドライブレコーダーの映像。道路は一方通行だが、車が向かってきた。近づいてきたのはパトカー。狭い道路。パッシングされたパトカーは直前に道を開け接触は免れた。市道には、一方通行の標識が複数設置されているが、パトカーが進入した丁字路には標識がなく、付近住民によると、逆走が絶えない場所だという。

    警察によると、パトカーには、山形警察署の署員2人が乗っていて、この夜は住民の通報を受けて、現場に向かう途中だったという。運転していた警察官は「方向転換するため市道に進入した。一方通行とはわからなかった」と話していて、県警は8月30日、道路交通法違反容疑でこの警察官を検挙した。山形警察署は、「再発防止に向け、指導を徹底していく」としている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00010003-sakuranbo-l06

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    1. 山形 NEWS WEB
      一方通行逆走で警察官検挙
      09月03日 19時07分

      先月、山形警察署のパトカーが山形市内の一方通行の道路を逆走したとして、運転していた警察官が検挙されました。

      検挙されたのは、山形警察署に所属し、当時パトカーを運転していた警察官1人です。
      この警察官は、先月27日午後8時ごろ、運転していたパトカーで、山形市内の一方通行の道路を逆走した道路交通法違反の疑いがもたれています。
      警察によりますと、パトカーにはこの警察官を含む山形警察署の署員2人が乗っていて、住民からの通報を受けて現場に向かう途中でした。
      逆走したことによる事故は発生していないということですが、調べに対し、運転していた警察官は「方向転換しようとして道路に進入した。一方通行の認識はなかった」と話しているということです。
      山形警察署は「署員が検挙されたのは誠に遺憾。教育を徹底し、再発防止に取り組んでいきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20190903/6020004708.html

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    2. パトカーが市道逆走、警官を検挙 ツイッター映像で発覚
      9/4(水) 9:34配信 朝日新聞デジタル

      現場の丁字路には、パトカーが逆走したことを受け、仮設の標識が設置された。パトカーは丁字路を右折し、標識通りに走行していた車にパッシングされたという=2019年9月3日午後3時27分、山形市小立3丁目

       山形署のパトカーが8月下旬、山形市内の一方通行の市道を逆走し、署員が検挙されていたことが県警への取材でわかった。「ツイッターに逆走の映像が投稿されている」という同署への指摘をきっかけに発覚したという。

      【写真】パトカーに貼られた駐車禁止ステッカー。警察も対象なの?

       山形署によると、8月27日午後8時ごろ、署員2人が乗ったパトカーが同市小立の丁字路を右折し、一方通行の市道を逆走。途中、標識通りに走行する乗用車と遭遇したが、パッシングされたパトカーが市道脇によけ、衝突はしなかったという。

       その後、逆走するパトカーが映ったドライブレコーダーの映像がツイッターに投稿されているとの報道機関からの指摘を受け、同署が捜査。同月30日に道交法違反(通行禁止違反)で署員を検挙した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000011-asahi-soci

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    3. 一方通行を逆走、パトカーに反則切符…ツイッター動画で発覚
      13 時間前

       山形県警山形署の署員が8月末、山形市内でパトカーを運転中に一方通行の市道を逆走し、道路交通法違反(通行禁止)の疑いで同署に交通反則切符を切られていたことが3日わかった。

       同署によると、署員は8月27日午後8時頃、運転していたパトカーで山形市小立の一方通行の市道を逆走した疑い。現場は住宅街の丁字路で、パトカーは、左折しかできない道を誤って右折してしまったという。パトカーには署員2人が乗っており、住民からの通報を受けて出動中だった。

       その後、対向車が撮影したと思われるパトカーの逆走動画がツイッターで拡散し発覚。署員は同署の調べに対して「一方通行とわからず、違反した認識はなかった。方向転換しようとして誤った」と話したという。同署は8月30日付で交通反則切符を交付した。

       同署の保科智副署長は「指導を徹底し、同じことが起こらないように対応したい」としているが、署員の所属部署や性別などは「個人が特定される恐れがあるため」として非公表とした。

       県警は2日、現場に一方通行を示す仮設標識を設置した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190904-OYT1T50132/

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    4. そういう紛らわしい無標識のT字路が悪い。

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    5. 住民町会民の意見吸い上げ体制が機能していない。そこの町会長がちゃんと仕事しないんだな。

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  10. 昼前の国道、「ビール飲みながら運転」と110番
    2019/09/05 08:26

     福岡県警飯塚署は、同県久留米市の外郭団体・久留米広域勤労者福祉サービスセンターの常務理事の男(63)(久留米市安武町住吉)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。逮捕は1日付で、同センターは男を解任する方針。

     同署によると、男は1日午前11時50分頃、同県飯塚市片島2の国道200号で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。「ビールを飲みながら車を運転している人がいる」と110番があり、県警交通機動隊員が車を発見。飲酒検知で呼気1リットル中0・38ミリ・グラムのアルコール分が検出された。「ビールを飲んで運転したことは間違いない」と容疑を認めているという。

     同署は3日、男を釈放し、任意で捜査している。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20190905-OYT1T50147/

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    1. どうしても飲みたかったらノンアルにしなさい。

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    2. 「福岡県警」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E8%AD%A6

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    3. 福岡 NEWS WEB
      福祉センター理事が酒気帯び逮捕
      09月04日 18時45分

      久留米市の勤労者福祉サービスセンターの常務理事が酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕され、センターはこの常務理事を解職するとしています。
      逮捕されたのは、公益社団法人の「久留米広域勤労者福祉サービスセンター」で常務理事を務める、深川弘成容疑者(63)です。
      警察によりますと、深川常務理事は、9月1日、飯塚市内で酒を飲んだ状態で軽自動車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
      「ビールを飲みながら運転している人がいる」と110番通報があり、警察官が調べたところ、深川常務理事から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたということです。
      警察の調べに対し、深川常務理事は、容疑を認めているということです。
      これを受け、センターは4日午後、理事長を務める久留米市の中島年隆(62)副市長が記者会見を開き、「深くお詫び申し上げ、二度とこういう事案がないようつとめたい」と陳謝しました。
      そのうえで、深川常務理事を近く、解職するとしています。
      また、センターの調査に対し、深川常務理事は「自宅の菜園で収穫したスイカを知人の家に届けに行く途中で、気持ちが緩んでいた」と話しているということです。
      深川常務理事は、市の職員を40年あまり務め、都市建設部の担当部長を経て退職しました。
      その後、市のほかの外郭団体の常務理事を3年間務めたあと、ことし6月にこのセンターの常務理事に就任したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190904/5010005510.html

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    4. 【麦汁】「ビールを飲みながら運転している人がいる」通報有り 元久留米市部長で前外郭団体常務理事で現福祉センター常務理事を逮捕
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567642565/

      「久留米」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3

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    5. NHKニュースは容赦ない…

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    6. 「久留米広域勤労者福祉サービスセンター」
      https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3%E5%BA%83%E5%9F%9F%E5%8B%A4%E5%8A%B4%E8%80%85%E7%A6%8F%E7%A5%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

      職場をやたら長い名称にするというのも、不祥事が起こったときに検索しづらい感じになることを狙ってやるというのもあるかもしれない(笑)。

      国研や独法なんかもやたら長い名前の部署があるよね。

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    7. 「久留米 深川弘成」
      https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3%20%E6%B7%B1%E5%B7%9D%E5%BC%98%E6%88%90

      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3+%E6%B7%B1%E5%B7%9D%E5%BC%98%E6%88%90

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  11. パトカーが駐車違反 勤務中に自治会田植えに参加 大分
    9/7(土) 9:45配信毎日新聞

     大分県警臼杵津久見署の男性署員が6月、勤務中にパトカーを違法駐車させたとして、交通反則切符を交付されていたことが分かった。田中敬一郎副署長は「今後は法令順守を徹底し、再発防止に努める」と話した。

     同署によると、交付されたのは、地域課所属の50代の男性署員。署員は同月中旬ごろ、大分県臼杵市内の自治会で実施された田植えに参加。パトカーで現地に到着し、田植え作業を終えるまで市道の路側帯に2~3時間にわたり違法に駐車した。

     道路交通法と道交法施行令では、路側帯に駐車する場合は、歩行者が歩けるように車の左側に、少なくとも0・75メートルの余地をとらなければいけないと規定するが、パトカーを駐車した際にそのスペースを確保していなかったという。

     田植え行事の数日後に市民から問い合わせがあり、発覚。事実関係を確認した同署が、署員に反則切符を交付し、厳重注意した。

     同署の調べに、署員は「故意ではなく、違反しているという認識はなかった」と釈明しているという。【尾形有菜】
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190907-00000012-mai-soci

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    1. パトカー違法駐車、小中学生への交通安全指導でイベント参加
      9/8(日) 23:21配信読売新聞オンライン

       公務で自治会のイベントに参加した大分県警臼杵津久見署地域課の50歳代の男性巡査部長がパトカーを違法駐車したとして、交通反則切符を切られていたことがわかった。同署は巡査部長を厳重注意した。

       同署によると、巡査部長は6月中旬、臼杵市の自治会が実施した田植えの行事で小中学生に交通安全などを教えるため、パトカーで現地に向かった。行事が終わるまで市道の路側帯に2~3時間、違法に駐車した。

       道交法などでは、路側帯に駐車する場合、歩行者のために車の左側に0・75メートル以上の幅を空けるように規定されているが、巡査部長はそのスペースを確保していなかったという。

       後日、目撃者から署に問い合わせがあり、発覚した。巡査部長は「車が通れるように左側に詰めて駐車した。違反の認識はなかった」と話したという。反則金はすでに納付されている。

       同署の田中敬一郎副署長は「法令順守を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00050056-yom-soci

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    2. いちいちそんなことを通報するまっすぐ正直バカがいるんだな…

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  12. 停電 信号機のために警察が設置した非常用発電機 盗難相次ぐ
    2019年9月18日 12時11分

    今も広い範囲で停電が続く千葉県内で、停電した地区の信号機を動かすために、警察が設置していた非常用発電機が盗まれる被害が相次いでいたことがわかり警察が盗みの疑いで捜査しています。

    台風15号の影響で、千葉県内では今も広い範囲で停電が続いていて、これらの地区では警察が停電の影響で消えた信号機に、非常用発電機を設置して動かしています。

    こうした中、警察によりますと今月15日の夜、広い範囲で停電が続く山武市内で、信号機に設置していた非常用発電機数台が相次いで盗まれていたことが分かりました。

    警察によりますと、非常用発電機は信号機の下に設置していたということです。

    警察によりますと停電が続く地区では、このほかにも休業している店舗や事務所などをねらった盗みなどの被害が17日までに11件確認されているということで、警察は捜査を進めるとともに、店舗や家の戸締まりをしっかり行うよう注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190918/k10012087171000.html

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    1. 昔、火事場泥棒、今、被災地泥棒…

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    2. 停電で信号機に警察設置の発電機 盗んだ疑いで男を逮捕
      2019年9月20日 22時39分

      千葉県内で、停電した地区の信号機を動かすために警察が設置した発電機を盗んだとして、成田市の男が逮捕されました。千葉県内では信号機に設置された発電機が盗まれる被害が10件余り相次いでいて、警察は余罪についても調べています。

      逮捕されたのは成田市の自称 農業の吉岡晃容疑者(38)です。

      警察の調べによりますと、吉岡容疑者は18日から19日にかけて、千葉県芝山町で、停電した地区の信号機を動かすために警察が設置した発電機1台を盗んだ疑いが持たれています。

      吉岡容疑者の自宅からは、このほかに発電機が9台見つかっていて、調べに対し吉岡容疑者は「コレクションするために盗んだ」と供述しているということです。

      千葉県内では警察が停電した地区の信号機を動かすために設置した発電機が盗まれる被害が10件余り相次いでいて、警察は余罪についても調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190920/k10012092551000.html

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  13. 秋田県警幹部の死亡相次ぐ…官舎敷地内で自殺か
    2019/09/19 11:11

     秋田県警の幹部が官舎敷地内で死亡する事案が、8月と今月に2件相次いでいたことが18日、関係者への取材で分かった。遺体の状況などから、いずれも他者がかかわった疑いは認められないといい、県警は自殺とみている。

     関係者によると、死亡したのはいずれも50歳代の男性で、県警能代署副署長と由利本荘署に勤務する警部。副署長は今月、連絡が取れないことから署員が捜したところ、官舎敷地内の小屋の中で遺体で発見。警部は8月、同様に官舎敷地内の小屋の中で見つかった。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20190919-OYT1T50118/

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  14. 社説
    誤認逮捕 捜査の基本がなっていない
    2019/10/09 05:00

     あまりのずさんな捜査に唖然あぜんとする。警察は猛省すべきである。

     愛媛県警が、窃盗事件で22歳の女子大学生を誤認逮捕し、経緯の調査結果を公表した。

     松山市で1月、タクシーから男女4人が降りた際、助手席に置かれていた運転手のバッグ(約5万円入り)が盗まれた。松山東署は7月に女子学生を逮捕したが、松山簡裁が勾留請求を却下し、女子学生は2日後に釈放された。

     調査結果によると、捜査員がタクシーのドライブレコーダーに残された犯人の映像を見て、女子学生に似ていると判断し、捜査方針が立てられた。思い込みに基づく、危険な捜査というほかない。

     当然必要な裏付けも怠っていた。レコーダーには犯人の携帯電話や財布が映っていた。女子学生の所持品と異なっていたのに、矛盾点について調べなかった。同乗者の身元も確認していない。捜査の基本が疎おろそかになっていた。

     松山東署の上司は証拠を十分検討せず、女子学生以外の犯行を視野に入れた捜査を指示しなかった。警察内部のチェック機能が働かなかったのは明らかだ。

     脆弱ぜいじゃくな証拠にもかかわらず、逮捕状を発付した裁判所、勾留請求した検察庁の責任も大きい。

     見過ごせないのが、取り調べである。捜査員は否認する女子学生に対し、「犯人なら目の前にいるけど」などと発言した。県警は調査結果で、「女子学生の尊厳を侵害するものだったが、自白の強要はなかった」と結論づけた。

     だが、捜査員は「懲役刑とか罰金刑とか人それぞれだけど、早く認めたほうがいいよ」「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?」とも発言していた。罪を認めないと不利益になると迫る、自白の誘導ではないか。

     県警が現実にきちんと向き合い、真摯しんしに反省しない限り、再発防止は期待できまい。

     誤認逮捕のきっかけとなったドライブレコーダーは近年、防犯カメラとともに、事件解決の有力な武器となっているのは確かだ。

     警察庁によると、今年上半期に摘発したひったくり事件の32・5%で、これらの映像が容疑者特定の端緒だったという。

     ただ、過信は禁物だろう。昨年10月には警視庁野方署が、防犯カメラの映像を根拠に男性を窃盗容疑で逮捕したが、その後、犯人ではないことが判明した。

     客観性が高いように見える証拠も多角的に吟味し、調べを尽くす。そうした捜査の徹底が必要だ。
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191008-OYT1T50499/

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    1. あまりのずさんな取材に唖然あぜんとする。新聞社は猛省すべきである…

      全文ブーメランで自分に突き刺さってるだろ。

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    2. 「iPS心筋 森口尚史 読売新聞」
      https://www.google.co.jp/search?q=iPS%E5%BF%83%E7%AD%8B+%E6%A3%AE%E5%8F%A3%E5%B0%9A%E5%8F%B2+%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E

      >2012年10月11日付読売新聞朝刊

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    3. 科学風手品師どもに一杯食わされる「科学部」記者たちのリテラシーもよほど劣化している…

      なまじっか中途半端にモノを知っているから、まんまと騙されるっていうのもあるけれど。

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  15. 車の一時停止率が全国最低の県…信号機のない横断歩道に歩行者
    2019/10/16 15:51

     三重県内の信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている時に一時停止する車の割合は3・4%で、全国平均の17・1%を大幅に下回り、全国で最低となったことが日本自動車連盟(JAF)の調査でわかった。昨年もワースト3位で、県警は「歩行者優先を徹底し、安全運転に努めてほしい」と呼びかけている。(岩本康佑)

     調査は、JAFが8月に47都道府県の片側1車線の道路2か所(非公表)でそれぞれ実施した。平日の午前10時~午後4時、信号機のない横断歩道でJAF職員が1か所あたり横断を50回試み、車の反応を調べた。

     都道府県全体では計9730台のうち、一時停止したのは1660台(17・1%)だった。一時停止した車の割合が最も高かったのは昨年に続いて長野県で、68・6%だった。三重県は昨年の1・4%より改善はしたが、順位を二つ下げた。

     一時停止しない理由について、JAFが2017年に実施したアンケート調査(全国の約5000人が回答)では、「後続車がなく、自分の車が通りすぎれば渡れる」(41・1%)、「歩行者がいても渡るかどうか分からない」(38・4%)などが上位を占めた。

     調査場所が2か所のため、一時停止について県内全域で同様の傾向にあるとは限らない。三重県の割合が低迷していることについて、JAF三重支部の担当者は「理由は分からないが、安全運転教室などで理解を求めていきたい」と話した。

             ◇

     県警交通企画課によると、横断歩道(信号機あり含む)の人身事故は減少傾向にあり、9月末時点で62件、うち死亡事故は3件だった。

     歩行者が横断しようとしているのに一時停止しなければ、道路交通法違反で交通反則切符(青切符)を切られる。県警は9月末時点で979件(前年同期比56件増)の違反を取り締まった。同課の三国悦夫次長は「調査結果を重く受け止め、対策を強化していきたい」と話している。

     東員町の女性(65)は、高校2年の長男を交通事故で亡くした。長男は横断歩道で脇見運転の車にはねられた。

     「大切な人が事故に遭ったらどう思うか。『自分は大丈夫』と過信しないで」。事故の体験を小中高校などで語り、横断歩道での一時停止など事故防止を呼びかけてきた。女性は「子どもたちはルールを守ろうとしている。大人が見本にならなければいけない」と力を込めた。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20191016-OYT1T50134/

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  16. トイレに拳銃と手錠忘れた27歳女性警官、風俗店でバイト
    2019/10/18 17:46

     兵庫県警鉄道警察隊の女性巡査長(27)が今年5~9月に風俗店でアルバイトをしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。この巡査長は9月、駅のトイレに実弾入りの拳銃を置き忘れる不祥事も起こしており、県警は18日、二つの事案を受け、停職1か月の懲戒処分にした。巡査長は同日付で依願退職した。

     捜査関係者によると、巡査長は副業を原則禁止する地方公務員法に違反し、5~9月の非番時に大阪市内の派遣型風俗店でアルバイトとして勤務していた。情報提供を受けた県警が調査し、発覚した。

     巡査長は勤務中だった9月29日に、山陽新幹線の相生駅(兵庫県相生市)構内の女性トイレを利用した際、実弾入りの拳銃1丁や手錠を個室内に置き忘れた。拳銃が使用された形跡はなかった。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20191018-OYT1T50239/

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    1. 風俗のほうが数段稼ぎがよいだろうしなあ…

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  17. 元部下の披露宴、副署長が出席女性に何度もキス「酔っていて…」
    2019/10/23 08:51

     元部下の結婚披露宴の会場で女性にセクハラ行為をしたとして、福岡県警が今月、福岡空港署の副署長だった男性警視(50歳代)を戒告の懲戒処分にしていたことが県警への取材でわかった。男性は処分当日に依願退職した。

     県警によると、男性は9月、元部下の結婚式に出席。披露宴終了後、出席者の女性の頬に複数回キスをしたという。面識はなかった。女性が数日後に県警に相談して発覚。男性は「酒に酔っていて覚えていない。被害者に不快な思いをさせてしまって申し訳ない」と話したという。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20191021-OYT1T50237/

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  18. 警官、居酒屋で飲んで捜査資料を紛失…盗難車両から見つかる
    2019/10/23 08:51

     神奈川県警サイバー犯罪捜査課は21日、同課の50歳代の男性巡査部長が捜査資料のコピー64枚を紛失したと発表した。今年5月に摘発した詐欺事件の容疑者の男の供述調書や、男のパソコンに入っていた第三者のクレジットカードの情報などが含まれていた。盗難車両のトランクで発見されたといい、同課は悪用された痕跡はないとしている。

     発表によると、巡査部長は今年5月30日夜、横浜市中区の居酒屋で約5時間にわたって同僚ら4人と飲食し、翌日の朝、捜査資料が入ったとみられるリュックサックを紛失したことに気付いた。リュックサックは31日夕方、居酒屋から約700メートル離れた路上で通行人が発見したが、資料は見つからなかった。

     警視庁が8月23日、東京都杉並区内で放置された盗難車両を見つけ、トランク内に資料があるのを発見した。クレジットカードの情報は容疑者が悪用するために保存していたとみられ、これも含め、資料には第三者の39人分の個人情報が含まれていた。県警は巡査部長の処分を検討している。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20191021-OYT1T50271/

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  19. 同僚女性は「セクハラになるよ」と拒否したが…両肩に手を回した警官
    10/24(木) 10:28配信読売新聞オンライン

     同僚女性の体に接触するセクハラ行為をしたとして、滋賀県警は、30歳代の男性巡査長を所属長訓戒処分とした。9月26日付。

     県警監察官室によると、巡査長は同月9日正午~午後1時頃の昼休みに、同僚女性に、正面から抱きつこうとして両肩に手を回した。女性が「セクハラになるよ」と注意して拒否したが、再び同じ行為をしたため、女性が上司に報告して発覚した。巡査長は「ふざけてやってしまった」と話しているといい、同月26日付で依願退職した。

     堀池悟監察官室長は「ハラスメント事案が発生したことは誠に遺憾であり、厳正に対処した」とコメントした。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00050115-yom-soci

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  20. 尾灯消えたまま走る女性教諭の車、署員が職務質問したら…
    10/24(木) 15:07配信読売新聞オンライン

     長崎県警大村署は24日、同県大村市立竹松小の女性教諭(53)(同市西部町)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

     発表では、教諭は同日午前0時45分頃、同市森園町の県道で、酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑い。尾灯が消えた状態で走行している車を見つけた同署員の職務質問で発覚した。

     大村市教委によると、教諭は同小で4年の学年主任をしているという。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00050286-yom-soci

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  21. セコム警備員が顧客宅で貴金属窃盗
    11/1(金) 14:00配信産経新聞

     不審者の侵入を知らせる警報機が誤作動を起こした留守中の民家に駆けつけ、室内を物色し高級腕時計などを盗んだとして、兵庫県警捜査3課と尼崎北署は1日、窃盗と住居侵入の疑いで、警備最大手「セコム」(東京都渋谷区)社員、坂上直希容疑者(24)=大阪市中央区南船場=を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。県警は同様の被害を複数確認。坂上容疑者の犯行とみて慎重に裏付け捜査を進めている。

     捜査関係者によると、坂上容疑者は9月下旬、兵庫県尼崎市の60代男性宅で不審者の侵入を知らせる警報機が作動したことを受け、現地に駆けつけた。男性がセコム側に預けていた合鍵で留守中の一戸建て民家へ入り、警報機が誤作動を起こしたことを確認。室内を物色し、2階にあった高級腕時計(約50万円相当)など貴金属数点を盗んだ疑いが持たれている。

     坂上容疑者は現場に異常がないことを上司に報告した上で、盗んだ貴金属を大阪市内の買い取り店に持ち込んで転売したという。

     県警は10月中旬に男性から被害申告を受け、捜査に着手。県警のこれまでの任意聴取に対し、坂上容疑者は「身に覚えがない」と供述していた。

     関係者によると、坂上容疑者は県警の聴取を受けた後、勤務先を休んでいた。

     セコムコーポレート広報部は、産経新聞の取材に対し「社員が逮捕された事実について把握しておらず、コメントできない」としている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000552-san-soci

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    1. セコム社員逮捕、顧客宅に侵入し腕時計盗む
      11/1(金) 15:17配信共同通信

       自宅警備の契約を結んだ顧客宅に合鍵で侵入し、腕時計を盗んだとして、兵庫県警は1日、窃盗の疑いで警備大手「セコム」社員の坂上直希容疑者(24)を逮捕した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000101-kyodonews-soci

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    2. 関西 NEWS WEB
      セコム元社員 顧客宅で窃盗疑い
      11月02日 12時38分

      大手警備会社「セコム」の元社員が警備員として勤めていた当時、顧客の自宅に忍び込み高級腕時計などを盗んだとして、窃盗の疑いで逮捕されました。

      逮捕されたのは大手警備会社「セコム」の元社員、坂上直希容疑者(24)です。
      警察によりますと、坂上容疑者は警備員として勤めていた当時、セコムと警備契約を結んでいる兵庫県尼崎市の男性医師(64)の自宅に忍び込み、高級腕時計や貴金属125万円相当を盗んだとして窃盗と住居侵入の疑いがもたれています。
      坂上容疑者はことし9月28日、留守中の医師の自宅で、セコムが設置した警報機が作動したため1人で駆けつけた際、預かっていた合い鍵を使って中に入り、2階の部屋に置いてあった腕時計などを盗んだとみられるということです。
      警察の調べに対して「腕時計をリサイクルショップで換金し生活費にあてた」などと容疑を認めているということです。
      セコムは「あってはならないことで、警察の捜査に全面的に協力するとともに、再発防止を徹底したい」とコメントしています。
      警察によりますと、別の兵庫県内のセコムの顧客の自宅からも高級腕時計がなくなる被害が出ているということで関連を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20191102/2000022010.html

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  22. 神奈川県警の24歳巡査を逮捕 特殊詐欺の「受け子」か
    2019年11月1日 7時01分

    神奈川県警察本部の24歳の巡査の男が、うその電話を受けた80代の男性からキャッシュカードを盗んだとして逮捕されました。このカードで現金を引き出したとみられ、警察は特殊詐欺で金品を受け取る「受け子」とみて調べています。

    逮捕されたのは神奈川県警第1交通機動隊の巡査、蕪木紀哉容疑者(24)で、警察によりますと先月7日、横須賀市の80代の男性の自宅を訪れ、キャッシュカードを封筒に入れさせて別の封筒とすり替えてキャッシュカード2枚を盗んだ疑いが持たれています。

    蕪木巡査が訪れる30分前に男性の自宅には警察官を名乗る男から「逮捕した詐欺事件の犯人があなたの口座から現金を引き出したと言っているので、刑事を向かわせます」などとうその電話がかかっていたということです。

    この日の夜に横浜市内のコンビニのATMから男性のキャッシュカードで現金50万円が引き出されていて、防犯カメラの映像などから引き出したのは蕪木巡査とみられるということです。

    蕪木巡査はこの日は休みで調べに対し、容疑を認めているということです。警察は特殊詐欺グループで金品を受け取る「受け子」だったとみて詳しく調べています。

    神奈川県警の寺澤陽公監察官室長は「言語道断の行為で、被害者をはじめ、県民の皆様に深くおわびします」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012159721000.html

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    1. そういえば、私のいとこは、高卒で神奈川県警に就職がきまっていたのだが、なにがあったのか詳しくは知らんが、数ヵ月後さっさとやめて民間企業に就職したっけな… よっぽど肌のあわん職場だと思ってしまったのだろう。

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  23. 警察官が道交法を誤解し誤認逮捕 検察の問い合わせで判明 愛知
    2019年11月1日 22時18分

    愛知県小牧市の運転代行業者が、2種免許を持っていないアルバイトに業務をさせたとして先月、逮捕されましたが、警察官が道路交通法を誤解したことによる誤認逮捕だったことがわかりました。不当な身柄の拘束は4日間にわたり、警察は業者に謝罪し、再発防止に努めるとしています。

    小牧市の運転代行業の50歳の社長は先月、運転代行に必要な「中型2種免許」を持っていないアルバイトに指示して客の中型トラックを運転させ、居酒屋から自宅まで代行業務を行ったとして、道路交通法違反などの疑いで、このアルバイトとともに逮捕されました。

    その後、検察庁から問い合わせがあり、警察が調べたところ、道路交通法では、運転代行を普通自動車で行う場合には「普通2種免許」が必要と規定されていますが、中型トラックなど、それ以外の車両を運転して代行業務を行うことは規制されていないことがわかったということです。

    警察官が道路交通法を誤解し業者を誤って逮捕した形で、社長らは4日間にわたって不当に身柄を拘束されました。

    警察は1日、謝罪したうえで、社長らを釈放したということです。

    愛知県警察本部交通捜査課の豊田俊道課長は「再発防止に努めるとともに適正な捜査を徹底したい」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012161371000.html

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  24. 新潟市街を車暴走 20台超に衝突
    パトカーにも 山形の女逮捕

     新潟東署は9日午後2時前、公務執行妨害の疑いで、山形県小国町、無職の女(36)を現行犯逮捕した。女は同日午後、乗用車に乗って新潟市内のバイパスや国道で、少なくとも20台に衝突しながら暴走した後、追跡していたパトカーに衝突した。同日午後10時現在、けが人の情報はないが、被害車両が合計で何台に上るのかなど全容は分かっていない。同署は道交法違反(当て逃げ)容疑での逮捕も視野に、詳しい経緯を調べている。

     逮捕容疑は、9日午後2時前、新潟市東区長者町の国道交差点で、自身の車をパトカーに衝突させ、公務の執行を妨害した疑い。

     同署や複数の被害者らによると、女は、新発田市と新潟市を結ぶ国道7号新新バイパスから栗ノ木バイパス、国道113号にわたって蛇行運転を繰り返し、走行中や停車中の車列に衝突しながら間をすり抜け、暴走したという。

     女の車は東区の交差点赤信号で停止した際に、追跡していたパトカー3台に囲まれた。なおも車で体当たりをして逃走を図ろうとしたため、警察官が女の車の窓ガラスを割るなどして身柄を確保した。

     このほか、新発田、新潟北両署の管内でも当て逃げやあおり運転の通報があり、新潟東署が関連を調べている。

    ◎白昼の追走劇に騒然

     9日の白昼、新潟市の主要道路で突然起きた暴走騒ぎ。少なくとも20台が次々と当て逃げされ、被害者は「まさかこんなことが新潟で起きるとは…」とおびえた様子。パトカーとの“カーチェイス”もあり、市街地は騒然とし、市民たちは驚いていた。

     被害者らによると、女の車はバイパスや国道を蛇行。車と車の間に無理やり割り込もうとするなどし、方々に車体をぶつけながら暴走を続けた。

     栗ノ木バイパスで被害に遭った秋葉区の70代主婦は「走行中に突然バーンとぶつけられた。何が起こったのか分からず、怖かった」と振り返った。

     同市東区長者町の「紡績角交差点」付近では、ハザードを点滅させて走る女の車をパトカー3台が追跡。女は減速と加速を繰り返し、逃走を図りながら交差点を通過したが、再び交差点に戻ってきた場面でパトカーに取り囲まれた。近くに住む50代の会社役員男性は「ドラマのカーチェイスみたいだった」と話した。

    【社会】 2019/11/10 10:15 新潟日報
    https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20191110506439.html

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  25. オービス画像では「被告と断定できず」…高裁で逆転無罪判決
    2019/11/15 14:12

     速度違反自動監視装置(オービス)の画像に写ったドライバーが被告本人か、友人かが争われた裁判の控訴審判決が14日、福岡高裁であった。野島秀夫裁判長は「画像が不鮮明で、被告が犯人と断定できない」と述べ、被告が運転したと判断して求刑通り罰金5万円とした1審・福岡地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。

     福岡県内に住む被告の女性事務員(25)は2015年1月、同県福津市の国道3号で、法定速度(時速60キロ)を超える時速95キロで乗用車を運転したとして、道路交通法違反で起訴された。被告は公判で「私は運転していない。友人に車を貸していた」と無罪を主張。友人も「私が運転した」と法廷で証言した。

     1審判決は、オービスの画像を「被告とおそらく同一」「友人とは別人」とした鑑定結果は信用できると判断したが、高裁判決は「画像は全体的にぼやけており、鑑定資料として限界がある。さらに(画像と被告、友人の写真を)目視で比較しており、識別力は低い」と指摘。友人が犯人である疑いが残るとした。

     弁護人は「かろうじて性別が判別できるか、というほどの画像の粗さだった。常識に照らしてもまっとうな判断だ」と述べた。福岡高検は「判決を精査し、適切に対処したい」としている。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20191115-OYT1T50093/

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  26. 世田谷一家殺害事件 現場の住宅取り壊しを遺族に打診 警視庁
    2019年11月15日 19時49分

    東京 世田谷区で一家4人が殺害された事件の現場の住宅について、屋内の状況がすべて証拠化されているほか、建物の老朽化も進んでいるとして警視庁が遺族に取り壊しを打診していることが分かりました。遺族からは解決を見ないまま現場が姿を消すことになり犯人逮捕まで残せないかという声が聞かれています。

    平成12年の大みそか、東京 世田谷区の住宅で会社員の宮沢みきおさん(当時44)の一家4人が殺害されているのが見つかり、警視庁は現場を証拠として保全するため住宅を取り壊さずにきましたが、事件は未解決のまま来月末で19年となります。

    警視庁によりますと、住宅内の状況はすべて証拠化し、必要な捜査書類を作成しているほか、3D動画でも再現していて、今後、住宅を保全しなくても捜査に影響はないとしています。

    また、住宅は老朽化が進み、外壁の亀裂や屋内の雨漏りなどが確認され、壁の落下や家屋の倒壊によって通行人などがけがをする可能性があるということです。

    このため、警視庁は、住宅の取り壊しについて遺族に打診し、話し合いを進めていて、今後、遺族の意向を踏まえて取り壊しの実施や時期などについて決めるとしています。

    宮沢さんの義姉・入江杏さん「現場を残してほしい」
    一方、遺族からは解決を見ないまま現場が姿を消すことになり犯人逮捕まで残せないかという声が聞かれています。

    宮沢みきおさんの妻、泰子さんの姉、入江杏さん(62)は、犯人が逮捕された時に事件を起こした理由を問うため現場を残してほしいとしています。

    宮沢さん一家と2世帯住宅の隣どうしに住んでいた入江さんは「子育てのことなど妹がいちばんの相談相手で、一つの大家族のように助け合う大切な仲間でした。思い出の家は事件の現場になってしまい、19年間、心に刺さったとげのような存在です」と話しています。

    入江さんは、5年前に現場に入った時のことが忘れられないといいます。

    「子どもたちの色鮮やかなかわいい洋服がかかっていたり、お皿に入ったお菓子もそのままになっていて、生活の息吹と4人の気配があり、時間が止まっていると感じました。家に入るのはとてもつらかったですが、やはり現場があるからこそ肌で感じられるものがありました」と振り返ります。

    そのうえで「警察は人手をかけてきちんと現場を保全してくれているとありがたく感じました。朝起きて『もしかしたらきょうは』と事件の解決を願わない日はありません。警察の方々には現場を見て、解決への思いを新たにしてほしいです」と話しています。

    ことしに入って、警視庁から住宅の取り壊しを打診され、協議を続けてきましたが、今はまだ決断できないといいます。
    「取り壊しの話を聞いた時、虚脱感のようなものと同時に、令和の新しい時代への移り変わりを感じて、つらかったです。来年で20年になるのを前に、どのように事件を解決に導いていくのか、新たな課題がつきつけられた気がして、4人によい報告ができるのか、不安が込み上げてきました。老朽化という事情は理解できないわけではないですが、4人がどうして亡くならなければいけなかったのか、何もわからないのが現状で、見逃している大切な何かがあるかもしれないのに、取り壊してしまって本当にいいのだろうか。簡単にいいとは言えません」と話しています。

    入江さんは老朽化について、どの程度、倒壊の危険があるのか、証拠保全の必要がなくなったと考える理由、なぜこの時期の取り壊しなのか知りたいといいます。

    入江さんは「犯人を何としても捕まえて4人が一生懸命、暮らしていた場所を見せて、なぜひどい事件を起こしたのか、かわいい子どもまでどうして手にかけたのか聞きたい。そのためには思い出がつまった現場をとどめておかなければいけないと思います。地域の方々に迷惑がかかると言われると本当に申し訳ないと、揺れる気持ちもありますが、事件解決のため、もう少しお力添えくださいと、お願いするのが私の責任です。4人が発することができない声、流すことのできない涙のために、どうすればあの現場を少しでもとどめていけるのか考えていくことが大切だと思います」と話しています。

    入江さんは、事件現場の取り壊しについて単純に「賛成」「反対」と対立するのではなく、最終的な決断をする際にはどこかで切り捨てざるをえない思いもあるといいます。

    そこに伴う「悲しみ」を支える社会の仕組みが大切だとしていて、入江さんは、毎年12月にイベントを開いています。

    かつては事件の追悼の集いとしていましたが、今では参加者とさまざまな悲しみや苦しみを共有し、その向き合い方について一緒に考えるきっかけ作りの場にしているということです。

    ことしは12月7日に千代田区の上智大学で、14日には港区の「ビジョンセンター田町」で開催し、“喪失”をどう記憶にとどめていくのか参加者に問いかけたいとしています。
    母 節子さん 揺れる思い…
    宮沢みきおさんの母 節子さん(88)は、ふたつの不安の間で揺れる胸のうちを明かしました。

    さいたま市に住む節子さんは、みきおさんの妻 泰子さんが仕事をしている間に孫のにいなちゃんと礼くんの面倒をみるため、8年間、現場の住宅に通い続けていました。

    節子さんは「おもりに来てほしいと頼まれ、二つ返事で引き受けました。私自身も楽しみで通っていたんです。午後1時に来てと言われると、その時間ぴったりに着くように向かいました。そうすると、私を待っていたにいなと礼が家から出て飛んでくるんです。2人を連れて近くの公園を散歩したり、ごはんを食べさせたりして、あの家は私にとって思い出のつまった家です」と当時を振り返ります。

    警視庁から住宅の取り壊しを持ちかけられたことについて「あの家が危険だと言われると心にぐさっときますが、もしけがをする人が出たらと思うとすごく心配になります」と話しています。

    その一方で「現場がなくなると事件が風化し、社会から忘れられて情報も入らなくなるのではないか。私がいちばん望んでいるのは犯人の逮捕です。どうしてあんな事件を起こしたのか知りたい。家があれば現場検証もできるので、せめて逮捕までは家を残しておきたいという思いがあります。倒壊の危険への不安とのせめぎあいで、なかなか判断がつきません」と揺れる胸のうちを語りました。
    住民「取り壊しやむをえない」「事件の風化心配」
    現場近くの住民からは、老朽化による住宅の取り壊しはやむをえないという声があった一方で、事件の風化を心配する声も聞かれました。

    毎朝、住宅の前を散歩で通るという80歳の男性は「住宅の前を通るといつも事件のことを思い出します。この前の台風では周囲の木も結構折れていたし、自然災害をまともに受ければ壊れてしまう可能性があると思います。住宅はだいぶ傷んでいそうなので老朽化によって取り壊すというのはやむをえないのではないかと思います」と話していました。

    近くに住む57歳の女性は「住宅の前を通るたびに本当に悲しく痛ましい事件だと思っています。お子さん2人と私の子どもが同い年だったので一生が奪われたと思うと何とも言えない気持ちです」と事件について振り返りました。

    そのうえで「人が住んでいないので傷むところがあると思いますが、犯人が捕まったときに現場で説明させたいという遺族の気持ちはよく分かるので残したほうがいいのではないかと思います。すべてがなくなってしまったら事件が風化するのではないかと心配なので、もし全体を残すのが難しいなら事件が未解決だということが分かる何かを現場に残すということも考えてみてもいいのではないでしょうか」と話していました。
    取り壊し打診 これまでの経緯
    警視庁は、事件のよくとしの平成13年11月、住宅を証拠として保全する必要があるため、遺族に対し取り壊しを延期するよう求めました。

    その後、住宅内に残されていた犯人のものとみられる指紋や血の痕などの遺留品をすべて集めて証拠化し、現場の状況についても必要な捜査書類の作成を済ませてきたということです。

    周辺では住宅が取り壊されるなど、現場の状況が変わってしまったため、当時の家の周りの様子や住宅の屋内を3D動画で再現する取り組みも進められてきました。

    こうした証拠化がすべて終わったことから、警視庁は住宅がなくなったとしても今後の捜査に影響はないとしています。

    また、住宅は築29年となり、警視庁が視察したところ、外壁の亀裂や屋内の雨漏りなどが確認され、壁の落下や家屋の倒壊によって通行人などがけがをする可能性も出てきたということです。

    さらに現場には、警備上の理由から24時間態勢で警察官が配置され、19年間、欠かすことなく警戒にあたってきたほか、5年前からは外壁が落下してしまうのに備えて住宅を取り囲む防護ネットを設置する対応をとってきたということです。

    今回、現場の証拠化がすべて終わったことや、老朽化が進む住宅への対策を進めるため、警視庁は、ことし3月から住宅の取り壊しについて遺族に打診し、東京都も加わって話し合いを進めていて、今後、遺族の意向を踏まえて取り壊しの実施や時期などについて決めるとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191115/k10012178461000.html

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  27. 警察官が万引きの疑い 京都府警警察官の逮捕 この半年で5人
    2019年12月9日 15時04分

    ことし7月、京都府警察本部の警部補が和歌山市内で日用品を万引きしたとして逮捕されました。調べに対し容疑を否認しているということです。

    逮捕されたのは京都府警教養課の警部補、藤田良穂容疑者(55)で、ことし7月17日、和歌山市内にある2つのコンビニエンスストアでサプリメントやカミソリの替え刃セットなどおよそ8000円分を万引きしたとして、窃盗の疑いが持たれています。

    店の防犯カメラに万引きする男の姿が写っていて、和歌山県警が捜査を進めた結果、当日非番の藤田警部補が和歌山市内で借りた自転車で2つの店を訪れていたことが分かったということです。

    警察によりますと、調べに対し「5か月も前のことなのですぐには思い出せません」などと供述し、容疑を否認しているということです。

    京都府警ではこの半年で、特殊詐欺の捜査で知り合った高齢者から現金をだまし取った詐欺事件や捜査情報を漏えいして現金を受け取った収賄事件、それに先月には50代の警部補が大阪府内で信号無視するなどして5人が逮捕されています。

    京都府警監察官室は「事件の被害者をはじめ、府民の皆様に心からおわびします。今回の逮捕者も捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」とコメントしています。

    万引きの様子 防犯カメラに記録
    事件当日の7月17日、和歌山市内のコンビニエンスストアの防犯カメラには男が商品を万引きする様子が記録されていました。

    このうちの1枚はサプリメントを手に持ったマスクをつけた男が写っています。

    もう1枚には左手に手提げかばんを持った同じマスクの男が右手の携帯電話で通話しているような様子が写っていました。

    警察はこの男が藤田警部補で、サプリメントを左手のかばんの中に隠していたとみて調べています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012207671000.html

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    1. 「京都府警」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E8%AD%A6

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  28. 山形 NEWS WEB
    山形警察署幹部 万引きで逮捕
    12月09日 19時12分

    山形警察署の幹部警察官が、山形市内のデパートで缶詰などを万引きした疑いで逮捕されました。

    逮捕されたのは山形警察署の交通官で、警視の岩田知之容疑者(49)です。
    警察によりますと、岩田警視は9日午前11時すぎ、山形市のデパート「大沼」の食品売り場でカニの缶詰などの商品5点、販売価格にしてあわせておよそ1万3000円相当を万引きした疑いが持たれています。
    調べに対し、容疑を認めているということです。
    岩田警視は、店を出たところで、万引きに気づいた警備員に声をかけられて逃走し、20メートルほど離れた路上で取り押さえられました。
    当時は勤務中で、山形市内で交通安全に関する講話を行ったあとだったということです。
    岩田警視は平成2年に採用され、ことし3月からは山形警察署で交通事故の捜査や交通安全の啓発を行う責任者を務めていました。
    県警察本部では、今後の捜査の状況を見て処分を決める方針で、那須和明首席監察官は「誠に申し訳なく、被害者と県民に深くおわびします。原因を明らかにして再発防止に取り組みたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20191209/6020005530.html

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    1. 勤務中の警官、百貨店で「カニ缶」万引きし逃走…交通安全講話をした直後
      2019/12/10 15:15

       百貨店「大沼山形本店」の食料品売り場でカニ缶などを万引きしたとして、山形県警山形署は9日、山形市上桜田、同署交通官で警視の岩田知之容疑者(49)を窃盗の疑いで現行犯逮捕した。

       発表によると、岩田容疑者は同日午前11時20分頃、山形市七日町の大沼山形本店の地下1階食品売り場で、カニの缶詰(販売価格5400円)2個や、牛タンの大和煮の缶詰(同1000円)1個、チーズやゼリーなど計5点(同計1万3152円)を盗んだ疑い。

       岩田容疑者は調べに対して容疑を認めているという。

       警備員が目撃し、店外に出た岩田容疑者に声をかけたところ、岩田容疑者は逃走。店から約20メートル離れた路上で、警備員と近くにいた人が取り押さえ、通報で駆け付けた同署員が逮捕した。岩田容疑者はこの日は出番で、午前10時~同11時まで市内で交通安全に関する講話を私服で行い、同署へ戻る途中だった。

       岩田容疑者は1990年に県警に採用された。県警本部交通指導課の課長補佐や山形署の交通1課長を経て2019年3月から現職。これまでに懲戒処分を受けたことはなく、勤務態度に問題はなかったという。

       県警の那須和明・首席監察官は「幹部警察官が勤務中に窃盗行為を行ったことは申し訳なく、被害者と県民の皆様に深くおわびを申し上げる。県警として捜査を尽くし、原因を明らかにするとともに、再発防止に万全を期す」とコメントした。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20191210-OYT1T50179/

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    2. 山形署の警視を万引疑いで逮捕 デパートで缶詰など、現行犯
      12/9(月) 17:07配信共同通信

       山形県警は9日、デパートで缶詰など約1万3千円相当を万引したとして、窃盗の疑いで山形署交通官の警視岩田知之容疑者(49)=山形市上桜田=を現行犯逮捕した。県警監察課によると、容疑を認めている。

       逮捕容疑は9日午前11時20分ごろ、山形市七日町1丁目のデパート「大沼山形本店」で缶詰など5点を盗んだ疑い。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-00000108-kyodonews-soci

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    3. 勤務中にデパ地下でカニ缶など万引きか 山形署警視逮捕
      12/9(月) 18:29配信朝日新聞デジタル

       山形市内の百貨店からカニの缶詰などを盗んだとして、山形県警は9日、山形署交通官の警視岩田知之容疑者(49)=山形市上桜田1丁目=を窃盗の疑いで現行犯逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

       県警監察課によると、岩田容疑者は9日午前11時20分ごろ、山形市七日町1丁目の百貨店「大沼山形本店」の地下1階食品売り場で、カニの缶詰やナチュラルチーズなど計5点(計約1万3千円相当)を盗んだ疑いがある。

       不審に思った警備員が店舗を出たところで声をかけると、岩田容疑者は逃走。同店から約20メートル北西の路上で、警備員らが取り押さえ、駆けつけた警察官が逮捕した。

       岩田容疑者はこの日、午前10時から約1時間、市内で交通安全に関する講話をした後、1人で公用車で署に戻る途中だった。当時は私服のスーツ姿だったという。

       県警の那須和明・首席監察官は「幹部警察官が勤務中に窃盗行為を行ったことは誠に申し訳なく、被害者と県民のみなさまにおわび申し上げる。今後、捜査を尽くすとともに再発防止に万全を期したい」と陳謝した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-00000037-asahi-soci

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    4. 山形県警警視、窃盗の現行犯で逮捕
      12/9(月) 19:31配信産経新聞

       山形県警は9日、デパートでカニの缶詰など(約1万3千円相当)を万引したとして、窃盗の疑いで山形署交通官の警視、岩田知之容疑者(49)=山形市上桜田=を現行犯逮捕した。県警監察課によると、容疑を認めている。

       逮捕容疑は9日午前11時20分ごろ、山形市七日町のデパート「大沼山形本店」でカニ缶など5点を盗んだとしている。

       県警監察課によると、岩田容疑者がデパートで缶詰などを盗もうとしているのに警備員が気づいて後を付け、外に出た際に声を掛けたが、岩田容疑者は逃走。ほかの通行人と一緒に現行犯逮捕し、110番通報で駆けつけた山形署員に引き渡した。

       県警によると、岩田容疑者は今春、山形署交通1課長から交通官に昇進。交通安全などの講話を行う活動などを担当していた。この日午前中も交通講話を行った後、大沼に立ち寄ったという。県警で、詳細な犯行内容を調べている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-00000578-san-l06

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    5. 警視が百貨店でカニ缶など万引き 山形県警が窃盗容疑で逮捕
      12/9(月) 20:12配信毎日新聞

       山形県警は9日、同県警警視で山形署交通官の岩田知之容疑者(49)=山形市上桜田1=を窃盗容疑で現行犯逮捕した。県警監察課によると、容疑を認めているという。逮捕容疑は同日午前11時20分ごろ、同市七日町1の百貨店「大沼山形本店」で缶詰など5点(約1万3000円相当)を盗んだとしている。

       地下1階の食品売り場でカニの缶詰2個、牛タンの缶詰1個などを盗むのを警備員が目撃。店外に出た際に声を掛けると逃走したが、付近にいた人と取り押さえたという。

       岩田容疑者は勤務日で、午前10時から1時間、同市内で交通に関する講話をした。公用車で1人で出かけ、署に戻る途中だったという。1990年4月採用で、勤務態度に問題はなかったという。

       那須和明首席監察官は「警察幹部が逮捕されたことは県民や被害者に申し訳ない。原因を明らかにし、再発防止に努める」と陳謝した。【日高七海】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-00000045-mai-soci

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  29. 和歌山 NEWS WEB
    少年を暴行疑い 警察官書類送検
    12月13日 16時39分

    湯浅警察署の巡査長が、器物損壊事件の捜査で任意で事情をきいていた12歳の少年に暴行を加えていたことがわかり、警察はこの巡査長を特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検しました。
    巡査長は13日付けで懲戒処分を受けて、依願退職しました。

    書類送検されたのは湯浅警察署に所属する32歳の巡査長です。
    警察によりますと、巡査長はことし7月24日の午後3時ごろ器物損壊事件の捜査で、任意で事情をきいていた、12歳の中学1年生の少年の顔を数回にわたって平手打ちするなどの暴行を加えたとして特別公務員暴行陵虐の疑いが持たれています。
    この日の夜に少年の保護者から電話で通報があったことから警察が調べたところ巡査長は暴行したことを認めたうえで「ふてぶてしい態度に腹がたった」などと話したということです。
    警察は13日、巡査長の書類を検察庁に送るとともに戒告の懲戒処分にしました。
    巡査長は13日付で依願退職しました。
    和歌山県警察本部の徳田太志首席監察官は「被害者とそのご家族の方に深くおわびします。再発防止をはかり信頼回復につとめます」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191213/2040004322.html

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    1. 事情聴取の中学生に平手打ちした疑い 巡査長を書類送検
      12/13(金) 17:02配信朝日新聞デジタル

       事件の捜査中に中学生のほおをたたいたとして、和歌山県警は13日、湯浅署の男性巡査長(32)を、特別公務員暴行陵虐容疑で和歌山地検に書類送検し、発表した。この日、県警は巡査長を戒告の懲戒処分にし、巡査長は依願退職した。

       県警監察課によると、巡査長は7月24日、器物損壊事件の捜査のため、屋外で事情を聴いていた中学1年生の男子生徒(12)の両ほおを、両手で数回平手打ちするなどし、さらに、移動中の捜査車両内でも右手でほおを数回平手打ちした疑いがある。巡査長は「男子生徒のふてぶてしい態度に腹が立った」と供述しているという。

       生徒の保護者から署に「子どもが刑事さんにたたかれたと言っている」と問い合わせがあり、発覚した。県警の徳田太志・首席監察官は「警察業務に対する信頼を大きく損ねる行為であり、県民の皆さまがたに深くおわび申し上げます」とコメントを出した。(西岡矩毅)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000054-asahi-soci

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    2. 中1男子聴取中に顔たたく 和歌山県警巡査長を書類送検
      12/13(金) 19:30配信産経新聞

       和歌山県警は13日、事情聴取中に中学1年の男子生徒(12)の顔を複数回たたいたなどとして、特別公務員暴行陵虐の疑いで、県警湯浅署の男性巡査長(32)を書類送検した。県警は同日、戒告の懲戒処分とし、巡査長は依願退職した。

       書類送検容疑は、7月24日午後3時ごろ、器物損壊事件で県内に住む生徒を事情聴取中、顔を手で複数回たたいたなどとしている。

       県警によると、この日夜に生徒の保護者が問い合わせし、発覚した。巡査長は容疑を認め、「ふてぶてしい態度に腹を立てた。本当に申し訳ないことをしてしまった」と話しているという。

       県警の徳田太志首席監察官は「警察業務に対する信頼を大きく損なう事案で、深くおわびする。指導をより一層徹底し、県民の信頼回復に努める」とコメントした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000575-san-soci

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    3. 巡査長が中学生平手打ち「ふてぶてしい態度、腹立った」 和歌山県警、書類送検
      12/13(金) 20:38配信毎日新聞

       和歌山県警は13日、事情聴取中に男子中学生に暴行したとして、男性巡査長(32)=県警警務課付=を特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検し、戒告の懲戒処分にした。巡査長は同日付で依願退職した。

       送検容疑は、湯浅署生活安全刑事課に所属していた7月24日午後3時ごろ、県内に住む中学1年の男子生徒(12)から器物損壊事件の現場近くや捜査車両内で事情聴取した際、顔をそれぞれ複数回平手打ちしたり、つかんだりしたとしている。

       県警監察課によると「ふてぶてしい態度に腹が立った」と容疑を認めているという。男子生徒は事件現場にいたが、直接関与していなかったとみられる。別の署員1人が暴行を目撃したが「突然で止められなかった」と話している。同日夜、保護者が署に連絡して発覚した。

       徳田太志・首席監察官は「被害者と家族の方におわびする。警察業務への信頼を損ねる行為で、職員への指導を徹底し再発防止をはかる」とコメントした。【木原真希】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000068-mai-soci

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    4. 任意聴取の中学生の顔を殴打、巡査長「ふてぶてしい態度に腹が立った」
      12/14(土) 8:08配信読売新聞オンライン

       事件の捜査中に事情を聞いた中学生の顔を殴打したなどとして、和歌山県警は13日、同県警湯浅署の男性巡査長(32)を特別公務員暴行陵虐容疑で和歌山地検に書類送検した。県警は同日、巡査長を戒告の懲戒処分にし、巡査長は依願退職した。巡査長は「ふてぶてしい態度に腹が立った」と供述しているという。

       県警によると、巡査長は7月24日午後3時頃、器物損壊事件の捜査のため、現場近くにいた県内の中学1年の男子生徒(12)から任意で事情を聞いた際、両側の頬を数回平手打ちし、同署へ向かう捜査車両内でも左頬を数回平手打ちした疑い。生徒に大きなけがはなかった。生徒は事件に直接、関与していなかった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00050144-yom-soci

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  30. 教頭が30年無免許運転、講師は20年…県教委に虚偽報告
    2019/12/14 16:55

     宮崎県教育委員会は13日、30年間にわたって無免許運転をしていたなどとして都城市立石山小の教頭(53)を懲戒免職処分とした。また、教頭の無免許運転発覚を受けた緊急調査で、三股町立三股中の常勤講師(54)も約20年間にわたって無免許運転をしていたことが判明。県教委は講師を同日付で停職3か月17日の懲戒処分にした。

     発表などによると、教頭は10月28日、道交法違反(一時不停止)容疑で逮捕され、同法違反(無免許運転、一時不停止など)容疑で書類送検された。1989年の採用時から無免許だった。

     講師は2000年から有期採用され、これまで計15年あまり、県内の中学校で講師を務めていた。運転免許を取ったことがなかったが車で通勤していたという。停職期間は現在の残り任期。講師は13日付で依願退職した。

     2人は県教委が年1回行うコンプライアンス点検の際、運転免許について虚偽報告し、無免許運転を隠匿していたという。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20191214-OYT1T50161/

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    1. 石山小教頭を懲戒免 無免許運転、県教委処分
      12/14(土) 12:17配信宮崎日日新聞

       県教委は13日、長年にわたり無免許で車を運転し続けた上、免許所持についてうその報告をしたとして、都城市高城町・石山小の高瀬敏樹教頭(53)=道交法違反(無免許運転など)容疑で書類送検=を懲戒免職処分とした。また、県教委の調査で同様に無免許運転が発覚した三股町・三股中の石井健次講師(54)を停職処分とした。石井講師は同日付で辞職した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00018608-miyazaki-l45

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    2. 宮崎 NEWS WEB
      無免許運転 教頭を懲戒免職
      12月13日 18時03分

      都城市の小学校の教頭が長年、無免許で運転をしていた問題で県教育委員会は、この教頭を懲戒免職の処分にしたと発表しました。

      懲戒免職されたのは都城市立石山小学校の、高瀬敏樹教頭(53)です。

      高瀬教頭は、ことし10月、道路交通法違反の疑いで逮捕されその後、書類送検されていて、県教育委員会の調査で30年以上にわたって無免許で運転し、学校の児童を複数回、車に乗せていたことも分かっています。

      県の規定では、人身事故や飲酒運転以外の悪質な交通違反の場合、最も重い懲戒処分は「停職」とされていますが、事案の悪質性を考慮して処分したということです。

      また、この問題を受けて行われた県の調査で20年近く無免許で運転していたことが発覚した三股中学校の石井健次講師(54)について停職3か月17日の懲戒処分にしました。
      石井講師は、13日付けで辞職したということです。

      このほか、免許証が失効したまま、運転をしていた県央地区の中学校の女性講師については訓告にしました。

      県教育委員会では、学校が年1回行っていた教職員の免許の更新期限を確認する手続きが適切に行われていなかったとして今後、免許証を直接確認するなど根本的な見直しを行うことにしています。

      県教職員課の黒木貴課長は13日会見を開き「県民の教育への信頼を損ない、心からおわび申し上げます」と謝罪しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20191213/5060004968.html

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  31. パトカーが無灯火運転 市民が通報
    新潟西署の20代警官に違反切符

     新潟西署の20代男性警察官が14日の日没後に、無灯火のパトカーで新潟市西区内を約1キロにわたって運転していたことが17日、関係者の話で分かった。同署によると、目撃した市民からの通報で発覚した。男性警察官は途中で無灯火に気付いたが上司らに自己申告しておらず、通報を受けて事実を認めた。同署は無灯火の道交法違反で違反切符(1点)を交付したという。

     同署などによると、男性警察官が無灯火運転していたのは14日午後6時すぎ。同僚警察官と2人で同署管内を巡回中、停車した駐車場から出る際にライトをつけ忘れ、運転し始めて数分後に無灯火だったことに気付いたという。

     西区小新5付近で無灯火運転を目撃した市内の男性は「警察官が交通事故防止運動中に何をやっているんだと思った」と語る。

     新潟西署の湯沢正樹副署長は「早めのライト点灯を呼び掛けている中、誠に遺憾で恥ずかしい。運転者だけでなく、同乗者も安全確認を徹底するようさらに指導したい」と話した。

    2019/12/18 11:45 新潟日報
    https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20191218514018.html

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    1. 【新潟】パトカーが無灯火運転 市民が通報 新潟西署の20代警官に違反切符
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576679503/

      「パトカー」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E3%83%91%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC

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    2. 自動点灯センサー装置付きじゃないとダメだな(笑)。

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  32. 警察官が残業時間水増しで120万円余だまし取る 書類送検
    2019年12月20日 16時39分

    警視庁の警察官が残業時間を水増しして合わせて120万円余りの手当てをだまし取ったとして書類送検されました。

    書類送検されたのは警視庁サイバー犯罪対策課の40歳の男性巡査部長です。

    警視庁によりますと、去年5月からことし6月にかけて、残業時間を実態よりおよそ400時間多く水増しして合わせて125万円余りの手当てをだまし取った疑いが持たれています。

    巡査部長は庶務の係で、課員から残業時間の記録を毎月受け取ってシステムに入力する業務を担当していましたが、みずからの残業時間を水増しして入力していたということです。

    調べに対して、追加の業務や雑用が相次いで不満がたまり、発散するためにやったと説明しているということです。

    巡査部長は20日、懲戒免職の処分を受けました。

    警視庁は「警察に対する信頼を著しく損なう行為で、厳正に処分した。事務処理の際の確認手続きを強化し再発を防止したい」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191220/k10012222811000.html

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  33. ふらつく軽トラ、白バイ隊員が停止させると…73歳「若い頃から免許ない」
    2019/12/22 16:05

     福岡県警久留米署は20日、筑後市蔵数の会社員の男(73)を道交法違反(無免許運転)容疑で現行犯逮捕した。男は「若い頃から車の免許を取ったことがない」などと供述しているという。

     発表では、男は20日午前7時半頃、久留米市荒木町白口の県道で、無免許で軽トラックを運転した疑い。ふらついた運転をしていたことから、白バイ隊員が停止させ、免許証の提示を求めて発覚した。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20191222-OYT1T50077/

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    1. 誰名義で購入した車なのだろう…

      免許ないやつに車売る販売店もどうかしてる。

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  34. 育児休暇取得“イクメンポリス”急増 今月だけで6人 宮崎県警
    2019年12月26日 11時18分

    宮崎県警察本部で育児休暇を取得する男性警察官が、今月だけで合わせて6人に上り、30年近くでわずか1人しか取得していなかった状況から一気に増加したことが分かりました。この秋から取り組みを強化した効果が表れたとみられ、“イクメンポリス”の増加が期待されます。

    育休の取得率は、女性が80%を超える一方、男性は6%程度にとどまるため国を挙げて向上を目指していて、宮崎県警察本部はことし9月から面接などで取得の意思を丁寧に確認する取り組みを始めました。

    具体的には、配偶者の妊娠が分かった男性警察官を対象に、出産予定日の5か月前と2か月前、それに出産から1か月後の合わせて3回、チェックシートを使って育休の取得の希望や時期などを聞きます。

    さらに「取得を希望しない」や「取得できない」と答えた場合は、理由をたずねて取得を妨げている原因がないか、把握するようにしました。

    その結果、育休の制度が始まった平成4年以降27年間で取得者はわずか1人だったのに対し、今月だけで合わせて6人がそれぞれ2週間ほどの育休を取得することになり、取り組みの効果が表れたとみられるということです。

    宮崎県警察本部は「今後は、希望者全員がより長く取得できる環境を目指したい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191226/k10012228701000.html

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    1. のどかなニュースだこと。

      こんなのが全国ニュースになるのか…

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  35. 中央道で覆面パトカー事故 岐阜県警、公表せず
    2020.1.10 21:03

     岐阜県瑞浪市の中央自動車道下り線で5日、県警高速隊の覆面パトカーが単独事故を起こしていたことが10日、県警への取材で分かった。県警は中央道下り線が事故の影響で通行止めになったと発表したが、事故を起こしたのがパトカーとは公表していなかった。

     県警によると、現場は片側2車線の右カーブ。パトカーは5日午後0時15分ごろ、交通違反の車両を追跡中、左側のガードレールに衝突した。パトカーは前部が大破したが、乗車していた高速隊員2人にけがはなかった。違反車両はそのまま逃走した。

     事故の影響で、中央道下り線は恵那インターチェンジ(IC)-瑞浪IC間で約2時間通行止めとなった。

     県警は「単独の物損事故で基準に達しないため公表しなかった」と説明している。
    https://www.sankei.com/affairs/news/200110/afr2001100032-n1.html

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    1. 捜査車両事故、県警発表せず 中央道通行止め
      1/9(木) 8:15配信岐阜新聞Web

       5日正午ごろに岐阜県瑞浪市釜戸町の中央自動車道で単独事故を起こした車が、県警の捜査車両だったことが8日、県警への取材で分かった。県警高速隊は5日、事故の影響で恵那インターチェンジ(IC)―瑞浪IC間の下り線が約2時間にわたって通行止めとなったことを発表したが、捜査車両による事故であることを公表しなかった。

       県警によると、事故を起こしたのは覆面パトカーの乗用車。違反車両を追跡中、片側2車線の右カーブで誤って左側のガードレールに衝突した。車両は大破したが、乗っていた県警高速隊員2人にけがはなかったという。

       県警高速隊は「単独物損事故は発表基準に満たないため公表しなかった」と説明し「今後は事故による影響も踏まえ、公表するかどうかを検討したい」としている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-00205297-gifuweb-l21

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    2. 「覆面パトカー」
      https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E8%A6%86%E9%9D%A2%E3%83%91%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC

      https://www.2nn.jp/word/%E8%A6%86%E9%9D%A2%E3%83%91%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC

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  36. パトカーが追跡のオートバイ 軽自動車と衝突 運転の男性が死亡
    2020年1月13日 11時56分

    13日未明、大阪・寝屋川市の交差点でスピード違反をしたとして警察に追跡されていたオートバイが軽自動車と衝突し、オートバイを運転していた36歳の男性が死亡しました。

    13日午前3時半ごろ、寝屋川市池田北町の国道1号線の交差点で250CCのオートバイが軽自動車と出会い頭に衝突しました。

    この事故で、オートバイを運転していた大津市に住む36歳のトラック運転手の男性が頭などを強く打ち病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。軽自動車を運転していた50歳の男性も全身を打つけがをしました。

    警察によりますと、オートバイは、現場から1キロほど離れた場所でスピード違反をしたとして停止を求められましたが、信号無視をして国道を走り続けパトカーが追跡していたということです。警察が詳しい状況を調べています。

    寝屋川警察署の暁和彦副署長は「追跡は適正であったと考えているが、追跡された方が亡くなられたことは大変残念です」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200113/k10012243751000.html

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  37. 新潟 NEWS WEB
    同僚にわいせつか 警官懲戒免職
    01月21日 12時14分

    下越地方の警察署に勤務していた50代の警察官が、同僚の女性警察官にわいせつな行為をしたとして、去年、懲戒免職の処分を受けていたことがわかりました。
    県警察本部は処分を公表しておらず、「被害者保護の観点から公表はしなかった」としています。

    懲戒免職の処分を受けたのは、下越地方の警察署に勤務していた50代の男性の元巡査部長です。
    関係者によりますと、元巡査部長は昨年度、警察署で同僚だった女性警察官に対してわいせつな行為をしたということです。
    内部からの通報で調査を進め、県警察本部は去年7月、元巡査部長を懲戒免職の処分にしました。
    警察の聞き取りに対し、「欲望に負けてしまった」と行為を認めているということです。
    警察庁の基準では、懲戒免職処分は原則、公表することを定めていますが、県警察本部によりますと、被害者の要望などもあり、事件化はしなかったということで公表もしていませんでした。
    県警察本部監察官室は「被害者保護の観点から公表についての例外の規程を適用し発表しなかった。処分があったことは事実なので、再発防止につとめたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200121/1030010922.html

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    1. 不倫だと女も悪いが、わいせつ行為だと男だけが悪者で済む…

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    2. 警官、女性同僚にわいせつ行為…懲戒免職処分で「例外的に」発表せず
      1/22(水) 11:19配信読売新聞オンライン

       同僚の女性警察官にわいせつな行為をしたとして、新潟県警が昨年7月、警察署勤務の50歳代の男性巡査部長を懲戒免職処分にしていたことが21日、県警幹部への取材で分かった。事件化はされず、県警は処分を公表していなかった。

       県警幹部によると、男性巡査部長は昨年、同僚の女性警察官1人に対し、わいせつな行為を伴うセクハラを繰り返していた。関係者からの情報提供で判明した後、巡査部長は休暇を取得して出勤していなかった。

       県警監察官室は読売新聞の取材に対し、「懲戒免職処分なので本来は発表すべき案件だが、被害者保護の観点から例外的にしなかった」としている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00050100-yom-soci

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    3. 新潟県警、セクハラ処分公表せず 50代巡査部長、昨年7月懲戒免職
      1/22(水) 13:22配信毎日新聞

      新潟県警察本部=新潟市中央区で2019年2月22日14時23分、堀祐馬撮影

       同僚の20代の女性警察官にわいせつ行為を伴うセクシュアルハラスメントをしたとして、新潟県警が2019年7月に、県央地域の警察署に勤務していた50代男性巡査部長を懲戒免職処分にしていたことがわかった。県警は「被害者のプライバシー保護のため」などとして公表していなかった。

       関係者によると元巡査部長は、18年度に勤めていた中越地方の警察署の同僚女性に、酒に酔った状態でわいせつな行為をした。「欲望に負けてしまった」と行為を認めている。内部からの情報で問題が発覚。元巡査部長は休暇を取るなどで出勤しなくなり、県央地域の警察署に異動後に懲戒免職となったという。

       警察庁の基準では原則として懲戒免職は公表するとしているが、県警は被害者からの要望や事件化していないこともあり、公表しなかった。県警監察官室は「引き続き厳正な規律の保持を図り、再発防止に努めたい」としている。【露木陽介】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000032-mai-soci

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  38. 愛媛 NEWS WEB
    元警察官「背徳感に興奮」
    01月24日 22時06分

    女性の下着を盗んだりパソコンに児童のわいせつな動画を保存したりした罪に問われている元警察官の裁判が始まり、元警察官は起訴された内容を認め、検察は懲役1年6か月を求刑しました。


    松山南警察署地域課の元巡査部長井上隆被告は(45)、平成25年5月から平成26年2月にかけて同僚の女性の自宅のベランダから下着3枚を盗んだほか、パソコンに児童のわいせつな動画を保存していたとして、窃盗と児童ポルノ禁止法違反の罪に問われています。
    24日、松山地方裁判所で初公判が開かれ、元巡査部長は起訴された内容を認めました。
    続いて、検察は被告が下着を盗んだあと女性の部屋に入り、性欲を満たしたうえで元に戻していたことや、警察官になる前から児童ポルノの動画を入手していたことなどを明らかにしました。
    また、本人への質問が行われ、元巡査部長は「背徳感に興奮する自分がいた」と述べました。
    このあと検察は「性欲を満たすための身勝手な動機に酌量の余地なく高い規範意識が求められる警察官として厳しい非難は免れない」として、懲役1年6か月を求刑しました。
    これに対して弁護士は「取り調べの段階から自発的に申告するなど深く反省し、再発防止に向けた努力をしている」として執行猶予のついた判決を求めました。
    最後に元巡査部長は「被害者や県警、家族に大変迷惑をかけました。申し訳なく思っています」と述べました。
    判決は、来月7日に言い渡されます。
    https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200124/8000005476.html

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    1. 「巡査部長」ニュースはなぜか不祥事ばかりなりけり…
      https://www.2nn.jp/word/%E5%B7%A1%E6%9F%BB%E9%83%A8%E9%95%B7

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  39. 愛媛 NEWS WEB
    誤認逮捕事件で女を書類送検
    01月24日 22時06分

    タクシーから現金などを盗んだとして、20代の女性が誤認逮捕された事件で、警察は、女性と同じアパートに住んでいた女を24日までに窃盗の疑いで書類送検しました。


    この事件では、去年1月に松山市清水町でタクシーの中から現金およそ5万4000円やセカンドバッグなどを盗んだとして20代の女性が逮捕され、その後事件と関係のないことがわかり不起訴になっています。
    警察は、タクシーのドライブレコーダーや防犯カメラの映像をもとに女性を誤って逮捕しましたが、捜査を進める中で女性と同じアパートに住んでいた女が、「ドライブレコーダーに写っているのは自分だ」と供述したということです。
    このため、警察は慎重に裏付けを進めていましたが、捜査関係者によりますと、24日までに女を窃盗の疑いで書類送検したということです。
    誤認逮捕を受けて、愛媛県警では裏付け捜査の徹底や、捜査幹部や本部のチェックの強化など再発防止に向けた取り組みが進められています。
    https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200124/8000005474.html

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  40. 首都圏 NEWS WEB
    公然わいせつ事件捜査で誤認逮捕
    02月08日 16時15分

    警視庁が8日、公然わいせつ事件の捜査で、現場近くにいた男子大学生を誤って逮捕していたことが分かりました。

    警視庁によりますと8日午前0時すぎ、東京・東村山市の路上で、男が20代の女性に対して下半身を露出させる事件があり、通報を受けて駆けつけた警察官が現場近くで犯人と似た服装の20代の男子大学生を見つけました。
    大学生は犯人ではないと否定しましたが、女性が「間違いない」と証言したことなどから、公然わいせつの疑いでその場で逮捕されました。
    ところがその後の捜査で、事件当時、大学生は別の場所にいた可能性があることがわかり、女性も一転して「違う人かもしれない」と話すようになったということです。
    このため、逮捕からおよそ1時間20分後の午前2時すぎに大学生を釈放したということです。
    警視庁は「指導の徹底を図り再発防止に努めていく」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200208/1000043767.html

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    1. 「誤認逮捕」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E8%AA%A4%E8%AA%8D%E9%80%AE%E6%8D%95

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    2. 公然わいせつ容疑、男子大学生を誤認逮捕 警視庁
      2/8(土) 16:44配信産経新聞

       警視庁保安課は8日、東村山署が同日未明に公然わいせつ容疑で大学2年の20代男性=東京都東村山市=を誤認逮捕したと明らかにした。男性は約1時間20分間にわたり拘束された。同課は「男性が容疑者に似ているとの目撃証言を重視し、裏付け捜査が不十分だった」としている。

       同課によると、同日午前0時20分ごろ、同市内のマンション敷地内で、男が下半身を露出する公然わいせつ事件が発生。アルバイトの20代女性=同市=からの110番通報を受け、緊急配備中の同署員が近くで背丈や服装などが目撃証言と似ている男性を発見、職務質問した。男性は容疑を否認したが、女性が「あの人に間違いない」と証言したため、現行犯逮捕した。

       その後、同署で再び女性に確認を求めたところ、女性は「違う人だったかもしれない」と説明。男性が事件発生直前にスマートフォンで撮影していた写真などからも事件と無関係だと判明したという。

       保安課は「指導教養の徹底を図り、再発防止に努めていく」としている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000540-san-soci

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    3. 公然わいせつ事件で誤認逮捕 男子大学生、直後に釈放 警視庁
      2/8(土) 17:01配信時事通信

       警視庁保安課は8日、東村山署員が公然わいせつ事件で、20代の大学2年の男子学生を誤認逮捕したと発表した。

       目撃女性の証言などから現行犯逮捕したが、その後男子学生が関与していない可能性が高まり、約1時間20分後に釈放した。

       同課によると、同日午前0時20分ごろ、東京都東村山市秋津町のマンション敷地内で、20代くらいの男が、帰宅してきたアルバイトの20代女性に下半身を露出する公然わいせつ事件があった。

       駆け付けた同署員が現場から100メートルほどの場所で、逃げた男に服装や背丈が似た男子学生を発見。男子学生は友人と一緒で、「やっていない」と否認したが、女性が「間違いない」と証言したため、同0時45分ごろ現行犯逮捕された。

       署で事情を聴いたところ、男子学生は事件直前、友人宅の敷地内で猫の写真を撮影していたことが判明。女性も「視力が悪く、違うかもしれない」と証言を撤回したため、同署は誤認逮捕の可能性が高いと判断し、約1時間20分後に釈放した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000063-jij-soci

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    4. 公然わいせつ事件で大学生を誤認逮捕 警視庁
      2020年2月8日 17時07分

      警視庁が8日、公然わいせつ事件の捜査で、現場近くにいた男子大学生を誤って逮捕していたことが分かりました。

      警視庁によりますと、8日午前0時すぎ、東京 東村山市の路上で、男が20代の女性に対して下半身を露出させる事件があり、通報を受けて駆けつけた警察官が、現場近くで犯人と似た服装の20代の男子大学生を見つけました。

      大学生は犯人ではないと否定しましたが、女性が「間違いない」と証言したことなどから、公然わいせつの疑いでその場で逮捕されました。

      ところがその後の捜査で、事件当時、大学生は別の場所にいた可能性があることが分かり、女性も一転して「違う人かもしれない」と話すようになったということです。

      このため、逮捕からおよそ1時間20分後の午前2時すぎに大学生を釈放したということです。

      警視庁は「指導の徹底を図り再発防止に努めていく」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200208/k10012278151000.html

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  41. 大阪の警官2人書類送検、和歌山 伊勢エビ密漁容疑
    2/17(月) 12:37配信共同通信

     和歌山県の漁港で規則に違反する方法で伊勢エビを密漁したとして、県警御坊署が17日、県漁業調整規則違反容疑で大阪府警松原署地域課の男性署員ら府警の警察官2人を書類送検した。府警は処分を検討する。

     書類送検容疑は昨年12月、同県由良町の大引漁港で、規則に反する方法で伊勢エビ2匹を取った疑い。同規則は、漁具で突いたり針で引っ掛けたりする方法で伊勢エビを取ることを禁じている。

     捜査関係者らによると、近くにいた釣り客が110番した。2人は容疑を認めている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000091-kyodonews-soci

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    1. 警官2人が釣り針で伊勢エビ密漁…「捕獲方法の違反」で書類送検
      2/17(月) 14:42配信読売新聞オンライン

       伊勢エビを規則に反した方法で取ったとして、和歌山県警御坊署は17日、大阪府警の警察官2人を県漁業調整規則(漁具漁法の制限及び禁止)違反の容疑で和歌山地検御坊支部に書類送検した。

       捜査関係者などによると、2人は昨年12月、和歌山県由良町の大引漁港で、伊勢エビ2匹を釣り針に引っかけて取った疑い。伊勢エビの捕獲には一般的には網を用い、県漁業調整規則では針で引っかけたり、突いたりして取ることを禁止している。

       付近の住民から同署に「怪しい車がとまっている」と連絡があったことで発覚。2人は地元漁協に無許可で取っていたが、同署は漁業法違反(漁業権侵害)には問わなかった。取った数が少ないためとみられる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00050159-yom-soci

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    2. 伊勢エビを不正捕獲 大阪の警官2人書類送検 和歌山県警
      2/17(月) 20:08配信時事通信

       伊勢エビを規則に反する方法で取ったとして、和歌山県警御坊署は17日、県漁業調整規則違反(漁具漁法の制限及び禁止)容疑で大阪府警の警察官2人を書類送検した。
       
       同署などによると、2人は昨年12月、同県由良町の大引漁港で伊勢エビを1匹ずつ、同規則で禁じられた釣り針に引っ掛ける方法で捕獲した疑い。

       連絡を受けた警察官が現場に駆け付け発覚。伊勢エビ2匹は海に戻した。被害届が出されなかったことなどから、漁業法違反(漁業権侵害)容疑については、見送られたという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000115-jij-soci

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  42. 和歌山 NEWS WEB
    和歌山県警で誤認逮捕
    03月06日 22時51分

    和歌山県警察本部は、1日、田辺市の路上で女性が投げ飛ばされた傷害事件で、30代の男性を誤って逮捕していたと発表しました。警察は、「今回の事案を重く受け止め、再発防止に努めます」としています。

    警察によりますと、1日の午前2時半ごろ、田辺市のJR紀伊田辺駅近くの路上で、飲食店に勤める31歳の女性が男に投げ飛ばされ、顔や歯に全治1週間のけがを負いました。
    通報を受けて警察官が駆けつけたところ、女性を含め複数人が路上にいましたが、警察は、女性の話や付近の防犯カメラの映像などから、一緒にいた34歳の男性を傷害の疑いで逮捕したということです。
    男性は調べに対して、「暴力はふるっていない」と容疑を否認していましたが、2日に傷害の疑いで送検されました。
    その後、5日になって男性の弁護士が別の防犯カメラの映像を検察に提出し、映像を分析したところ、逮捕された男性とは別の男が女性を投げ飛ばす様子が鮮明に映っていたということです。
    このため警察は、5日、男性を釈放し、女性を投げ飛ばした男が誰なのかなど、当時のいきさつについて詳しく調べています。
    和歌山県警察本部刑事企画課の保田彰次席は、「今回の事案を重く受け止め、緻密かつ適正な捜査をいっそう徹底して、再発防止に努めます」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20200306/2040004929.html

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    1. 警察官もお粗末だが、「飲食店に勤める31歳の女性」もあんまりだな… そんな人違いすんなよ。

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  43. 山口 NEWS WEB
    パトカー追突事故 警察公表せず
    03月10日 11時59分

    去年7月、交通事故の現場に向かっていた岩国警察署のパトカーが乗用車に追突し、運転していた男性にけがを負わせていたと、9日の県議会で報告されました。
    警察は、「事故当時は軽傷が見込まれ、発表基準に該当しなかったため公表しなかった」としています。

    これは、県警察本部が、9日の県議会の文教警察委員会で報告しました。
    それによりますと、去年7月、岩国市錦見の国道で、交通事故の現場に向かっていた岩国警察署の男性巡査の運転するパトカーが、渋滞で停車していた乗用車に追突しました。
    追突された車は押し出されてさらに別の車に追突し、パトカーに追突された乗用車を運転していた男性は、首と腰を打つ軽いけがをしたということです。
    事故について、警察は、「パトカーの前方の安全確認が不十分だった」として、けがをした男性の治療費や車の修理代などとして、合わせて110万円余りの損害賠償を支払うことを専決処分で決めました。
    警察は、この事故をこれまで公表しておらず、「事故当時は軽傷が見込まれたため、発表基準に該当しなかった。職員の指導を徹底し、事故防止に万全を期したい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200310/4060005161.html

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  44. 女性安全対策を担当の警視 セクハラで処分 静岡県警
    2020年3月19日 11時38分

    静岡県警察本部で女性の安全対策などを担当していた54歳の警視が、女性記者の体を触るなどしたとして報道機関から抗議を受けた問題で、警察が、この警視を停職1か月の懲戒処分にしたことがわかりました。

    懲戒処分を受けたのは、静岡県警察本部の人身安全対策課で女性や子どもの安全対策などを担当していた54歳の男性警視です。

    関係者によりますと、警視は、去年12月と先月、静岡市内の路上で、女性記者に対し2度にわたって体を触るなどしたとして、記者が所属する報道機関が警察に抗議していました。

    この警視について、警察が、停職1か月の懲戒処分にしたうえ、警視から警部補に2階級降格させたことがわかりました。

    すでに停職中で、これまでの警察の調査に対し、行為の一部について「覚えていない」としたうえで、「酒に酔って気が大きくなり抱き締めてしまった」などと話していたということです。

    警察は処分を発表しておらず、再発防止策などについても明らかにしていません。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200319/k10012339421000.html

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  45. 兵庫 NEWS WEB
    交番で不適切交際 巡査部長減給
    03月19日 14時03分

    尼崎東警察署の男性の巡査部長が勤務先の交番で、同僚の女性とみだらな行為をするなど不適切な交際をしたとして、兵庫県警はこの巡査部長を減給の懲戒処分にしました。

    懲戒処分を受けたのは、尼崎東警察署の地域課の警察官で、交番に勤務する32歳の男性巡査部長です。
    警察によりますと、巡査部長はことし1月から先月にかけて、勤務中に交番の休憩室で、部下の21歳の女性巡査と複数回にわたってみだらな行為をするなど不適切な交際をしていたということです。
    巡査部長は結婚していますが、去年12月ごろからこの女性巡査と不倫関係にあったということで、ことしに入り2人が不倫しているという情報が外部から寄せられたということです。
    兵庫県警察本部は、不適切な交際に加え、職務を怠ったことが警察官の服務規程に違反するなどとして、巡査部長を19日付けで減給1か月の懲戒処分にしました。
    また、女性巡査についても本部長訓戒の処分にしました。
    兵庫県警の北山正紀監察官室長は、「警察官としてあるまじき行為で、厳正に処分した」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20200319/2020006848.html

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    1. 夜の交番、勤務の警官同士で性行為 尼崎東署の2人処分
      3/19(木) 14:00配信朝日新聞デジタル

       兵庫県警尼崎東署の男女2人の警察官が昨年12月~今年2月、夜間勤務中に交番で性行為をしていたとして、同県警が2人を19日付で処分したことが関係者への取材でわかった。ほかの警察官が上司に相談して判明。2人は事実関係を認めているという。

       県警関係者によると、2人は30代の男性巡査部長と、20代の女性巡査。夜間勤務中、他の署員がいない管内の交番休憩室で複数回、性行為をしたという。県警の業務への支障はなかったとされる。

       既婚の男性巡査部長が、部下で独身の女性巡査を誘っていたといい、県警は信用失墜行為として、19日付で男性巡査部長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分に、女性巡査を本部長訓戒にした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000037-asahi-soci

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    2. 「2人が不倫している」勤務中、交番で性行為 妻子あり巡査部長と独身の部下
      3/19(木) 14:00配信神戸新聞NEXT

       兵庫県警尼崎東署に勤務する30代の男性巡査部長と20代の女性巡査が勤務中、交番で性行為をしていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。県警は同日、巡査部長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分に、巡査を本部長訓戒処分にした。

       捜査関係者によると、2人は上司と部下の関係で、男性巡査部長は妻子があり、女性巡査は独身。いずれも同じ交番に勤務していた。昨年12月、巡査部長が食事に誘ったことを機に交際が始まり、今年の1~2月、交番の休憩室で複数回にわたって性行為をしたという。

       今年2月、関係者から「2人が不倫している」などと連絡を受けた県警が調査していた。県警は、事件や事故などの処理業務に支障はなかったとしている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000018-kobenext-l28

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    3. 交番で性行為 兵庫県警、不倫警官2人を処分
      3/19(木) 14:00配信産経新聞

       交番内で不倫相手の同僚と性行為をしたとして、兵庫県警は19日、尼崎東署地域2課所属の30代男性巡査部長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分、部下の20代女性巡査を本部長訓戒の処分とした。捜査関係者への取材で分かった。

       捜査関係者によると、巡査部長には妻子がおり、巡査は独身。処分理由は昨年12月~今年2月ごろ、不適切な交際をしたほか、交番勤務中の深夜から未明にかけて休憩室内で数回にわたり性行為をし、職務を怠ったとしている。今年2月に関係者が2人の上司に報告し発覚した。いずれも反省しているという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000545-san-soci

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    4. 交番で性行為の警官処分、兵庫 既婚男性巡査部長と独身女性巡査
      3/19(木) 16:54配信共同通信

       兵庫県警は19日、交番で勤務中に性行為をして職務を怠ったとして、尼崎東署の男性巡査部長(32)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とし、同署の女性巡査(21)を本部長訓戒とした。巡査部長は既婚者で、巡査は独身という。

       県警によると、2人は上司と部下の関係。巡査部長が食事に誘ったことがきっかけで昨年12月から不倫関係だった。今年2月ごろまでに3回、交番の休憩室で性行為をしたという。今年2月に情報提供があって発覚した。

       北山正紀監察官室長は「警察官としてあるまじき行為。再発防止に努めていく」としている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000115-kyodonews-soci

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    5. 交番で部下と性行為 巡査部長を減給 兵庫県警
      3/19(木) 17:03配信時事通信

       部下の女性巡査(21)と不倫し、交番で性行為をしたとして、兵庫県警は19日、尼崎東署に勤務する男性巡査部長(32)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

       女性巡査も本部長訓戒とした。

       県警監察官室によると、巡査部長は既婚者で、昨年12月から今年2月ごろまで女性巡査と不倫関係にあった。勤務中、数回にわたり交番の休憩室で性行為をしていたという。

       北山正紀監察官室長の話 警察官としてあるまじき行為であり、厳正に処分した。 
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000096-jij-soci

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    6. 「反省」しさえすればいいのか?

      「勤務中」だから問題になったのであって、そうでなければ、個人のプライバシーの問題ということになって…

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  46. パトカー追跡の無灯火車が電柱に衝突、炎上…1人が焼死
    2020/04/27 11:46

     26日午後11時50分頃、北海道釧路市鳥取大通の国道38号で、パトカーに追跡されていた乗用車が道路脇の電柱に衝突、炎上した。運転席から焼死体が見つかり、道警釧路方面本部が身元を調べている。

     発表によると、乗用車はライトをつけておらず、パトカーとすれ違った後に速度を上げて逃走。Uターンしたパトカーの追跡が始まった直後、約300メートル先の電柱にぶつかったという。同本部は「追跡方法の詳細は確認中」としている。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200427-OYT1T50073/

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  47. 首都圏 NEWS WEB
    SKE48運営役員 買春の疑い
    07月28日 14時48分

    人気アイドルグループ、SKE48の運営会社の58歳の役員が、女子高校生2人に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いで神奈川県警に逮捕されました。
    調べに対し、容疑を否認しているということです。

    逮捕されたのはSKE48の運営会社「ゼスト」の取締役、海老根一也容疑者(58)で、警察によりますと去年11月、東京・町田市の駐車場にとめた車の中で、高校1年の女子生徒2人に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いが持たれています。
    これまでの調べによりますと、2人とはSNSを通じて知り合い、あわせて2万円を渡す約束をしたものの、実際に渡したのは5000円だったということです。
    神奈川県警のサイバーパトロールで、援助交際を持ちかける女子高校生の書き込みに海老根容疑者が応じていたことがわかったということです。
    調べに対し「18歳以上の女性を車に乗せただけだ」と供述し、容疑を否認しているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200728/1000051994.html

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  48. 兵庫県警 道路標示330か所余誤って設置 反則金返還など進める
    2020年9月17日 21時20分

    兵庫県内の330か所余りの交差点に警察が設置している道路標示が、本来は直進が認められている車線なのに直進禁止とするなど誤っていたことが分かりました。

    兵庫県警察本部はことし7月、加古川市内の交差点に設置していた道路標示が、公安委員会の決定と異なることが判明したことを受けて、県内のおよそ4100か所の交差点についても同じような誤りがないか調査していました。

    その結果、ほかにも334か所の交差点で、公安委員会の決定で直進が認められているのに直進を禁止したり、公安委員会の決定を受けないまま標示を設置したりする誤りが分かったということです。

    このうち、神戸市中央区の「大丸前交差点」は、本来は「直進と右折が可能」ですが、道路標示は右折のみになっていました。

    警察は、334か所で合わせて27人に違反切符を交付していたということで、反則金を返還して違反点数を取り消すとともに、正しい標示に切り替える手続きを進めているということです。

    兵庫県警は、原因について「はっきりした理由はわからないが、過去、警察署が公安委員会に申請せずに勝手に設置したケースがあった。正しい道路標示が設置されているか、道路工事などの際に確認する機会があったが不十分だった」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200917/k10012623921000.html

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  49. 東京 目白警察署 男性警察官が死亡 自殺か
    2020年10月12日 12時27分

    12日午前、東京 豊島区の目白警察署で男性警察官がぐったりした状態で倒れているのが見つかり、まもなく死亡しました。自殺とみられ、警視庁が詳しい状況を調べています。

    12日午前9時すぎ、豊島区にある警視庁目白警察署の地下の倉庫で40代の男性警部補がぐったりした状態で倒れているのを同僚の警察官が見つけました。

    警部補は救急車で病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。現場の様子から自殺とみられるということです。

    男性警部補は交通課の係長で、12日朝は7時ごろに出勤したということです。

    捜査関係者によりますと、最近悩んでいたという情報があるということで、警視庁が詳しい状況を調べています。

    目白警察署の坂井明徳副署長は「署員が亡くなったことは非常に残念です。原因や状況について調査したいと思います」とコメントしています。

    悩みを抱えている方へ 相談窓口の情報

    厚生労働省は、悩みを抱えている人に対して、相談窓口の利用を呼びかけています。

    厚生労働省のホームページでは、自治体などの電話相談の連絡先や、複数のNPO法人がSNS上で行っている相談窓口のQRコードなどを掲載しています。

    「厚生労働省SNS」で検索できます。

    厚生労働省のホームページ「まもろうよ こころ」https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201012/k10012659421000.html

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  50. スピード違反の取締りでデータねつ造か 北海道警警部補を逮捕
    2020年10月12日 19時09分

    北海道警察本部の警部補が、スピード違反の取締りで、違反していないのに速度データをねつ造して取り締まっていたとして証拠偽造などの疑いで逮捕されました。ねつ造は40件余りに上り、警察は、スピード違反を取り消し、ドライバーへの違反金の返還を進めています。

    逮捕されたのは、北海道警察本部交通機動隊に所属する警部補の吉本潤容疑者(58)です。

    警察の調べによりますと、去年8月からことし5月にかけてスピード違反を取り締まる際、違反していないのに速度のデータをねつ造して違反切符を交付していたとして、証拠偽造や虚偽有印公文書作成などの疑いが持たれています。

    本来、速度の計測は停車したパトカーからレーザーを照射して行いますが、スピード違反と判定されなかったにもかかわらずパトカーを走行させながらレーザーを電柱などに照射して、うその速度データをねつ造していたということです。

    内部調査の結果、47件のねつ造が確認され、警察は、取締りを受けたドライバーに謝罪したうえでスピード違反を取り消し、違反金の返還を進めています。

    調べに対し、警部補は容疑を認めているということで、警察は、取締りに同行していた部下3人からも話を聞くなどして詳しい状況を調べています。

    北海道警察本部の高田重栄監察官室長は「不正を正すべき警察官による言語道断の行為であり、関係者ならびに道民の皆様に深くおわびする。事実に基づき厳正に処分したい」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201012/k10012660191000.html

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    1. 速度データ偽造して取り締まり、交通機動隊員を逮捕…パトカー走らせ電柱にレーザー照射
      2020/10/12 21:30

       交通違反の取り締まりで速度データを偽造したなどとして、北海道警は12日、交通機動隊の警部補吉本潤容疑者(58)(恵庭市)を証拠偽造と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕した。

       発表によると、吉本容疑者は昨年8月~今年5月、パトカー搭載のレーザー装置で速度データを測る際、止めたパトカーから計測する本来の手法ではなく、パトカーを走らせて電柱などにレーザーを照射して10人分の速度超過データを偽造し、書類を上司に提出した疑い。10人には交通反則切符(青切符)が交付された。測定時に速度超過の確定的なデータが取れなかった場合に偽造していたという。

       道警は吉本容疑者が計47人分を偽造したとみている。動機のほか、パトカーに同乗していた部下3人の関与を調べる。高田重栄しげよし・道警監察官室長は「厳正に処分する」とコメントしている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20201012-OYT1T50187/

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    2. 北海道 NEWS WEB
      部下も加担の疑い 3人書類送検
      10月31日 07時01分

      道警の58歳の警部補が交通違反の取り締まりで速度データをねつ造したとして逮捕された事件で、一緒に取り締まりにあたっていた部下3人も書類送検されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

      道警交通機動隊の警部補、吉本潤容疑者(58)は去年8月からことし5月にかけて交通違反の取り締まりにあたった際に計10回にわたって速度のデータをねつ造しドライバーに違反切符を交付したとして証拠偽造などの疑いで今月、逮捕されました。
      その後の捜査で、吉本警部補と一緒に交通取り締まりにあたっていたいずれも30代の部下の警察官3人についても不正に加担していたとして、証拠偽造などの疑いで書類送検されていたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
      道警はデータのねつ造がいつから行われていたのかなど実態の解明を進めるとともに、こうした不正が行えないよう速度を測定する機器を改修することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201031/7000026271.html

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    3. 組織的に「継承」されてきた「伝統芸術(芸能)」裏ワザだったりして…

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  51. 駅で女性のかばんに体液かけた疑い 神奈川県警の警察官を逮捕
    2020年10月15日 12時15分

    神奈川県警察本部の27歳の警察官が、ことし2月、東京 品川区の駅の構内で女性のかばんに体液をかけたとして、器物損壊の疑いで逮捕されました。

    逮捕されたのは、神奈川県警察本部の第1機動隊に所属する巡査、粕谷周平容疑者(27)です。

    警視庁によりますと、粕谷巡査はことし2月、JR大井町駅の構内にあるエスカレーターで、20代の女性のかばんに体液をかけたとして、器物損壊の疑いが持たれています。

    女性は電車に乗ったあとに被害に気づき、警察に相談したということです。

    駅の防犯カメラの映像などから粕谷巡査が関わった疑いが強まったということで、調べに対し「体液をかける行為をしたことがある」などと容疑を認めているということです。

    現場付近ではことしに入ってから別の女性も同じような被害を受けているということで、警視庁は余罪についても捜査することにしています。

    神奈川県警監察官室の重江光一室長は「誠に遺憾であります。警視庁の捜査結果を踏まえ、厳正に対処いたします」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201015/k10012664221000.html

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  52. 警察犬が逃走 行方不明者捜索中に綱振り切って 兵庫 福崎町
    2020年10月26日 16時49分

    25日兵庫県福崎町の山中で、行方不明者の捜索に加わっていた警察犬1頭が綱を振り切って逃げ出しました。警察は「訓練を受けているので人をかむことはないと思う」としながらも、見つけても近づかないよう注意を呼びかけています。

    25日午後1時半ごろ、兵庫県福崎町田口の「七種山」で4日前から行方が分からなくなっていた54歳の女性の捜索活動に加わっていた兵庫県警察本部の警察犬「クレバ号」が突然、走り出し警察官が持っていた引き綱を振り切って逃げました。

    「クレバ号」は2歳のオスのシェパードで、
    ▽体長はおよそ1メートル20センチ、
    ▽体の高さはおよそ70センチ、黒と茶が混じった毛の色をしています。
    警察は、26日午前9時から38人態勢で現場の山中などを探していますが、まだ見つかっていないということです。

    クレバ号は、兵庫県警が直接、育てている「直轄警察犬」11頭の中で最も若く、ことし1月から容疑者の追跡や行方不明者の捜索などにあたっていたということです。

    兵庫県警察本部は「訓練を受けているので人をかむことはないとみられるが、もし見つけた場合は近づかずに通報してほしい」と呼びかけています。

    一方、行方が分からなくなっていた女性は山の斜面から滑落したとみられ、25日午後、別の警察犬が遺体で発見しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201026/k10012681691000.html

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    1. 行方不明者捜索中に逃げ出した警察犬 無事発見 兵庫
      2020年10月27日 15時37分

      25日、兵庫県内の山中で行方不明者を捜索中に引き綱を振り切って逃げ出した警察犬が、27日午前、無事に見つかりました。綱が木に絡まり動けなくなっていたということです。

      25日、兵庫県福崎町田口の「七種山」で、行方不明の女性の捜索活動に加わっていた、兵庫県警察本部の警察犬「クレバ号」が突然走り出し、警察官が持っていた引き綱を振り切って逃げました。

      警察はおよそ40人の態勢で現場の山中を捜していましたが、2日近くがたった27日午前9時40分ごろ、いなくなった場所からおよそ100メートル離れた山頂付近で、綱が木にからまって動けなくなっているのを見つけたということです。

      クレバ号はうなり声をあげていて、警察官が魚肉ソーセージとパンを与えて落ち着かせたあと保護したということで、目立ったけがはなく、元気だということです。

      これまでのところ、クレバ号とみられる犬にかまれてけがをしたという通報もないということで、兵庫県警察本部は「無事に見つかってよかった。今後の活動については検討する」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201027/k10012683201000.html

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  53. 井戸・兵庫県知事が神戸市内で交通違反切符
    11/9(月) 20:53配信 産経新聞

     兵庫県の井戸敏三知事が10月、神戸市内で車を運転中に兵庫県警に交通反則切符(青切符)を切られていたことが9日、関係者への取材で分かった。

     関係者によると、井戸知事は10月31日、私用で神戸市中央区を運転中、転回禁止場所でUターンし、同県警葺合署から交通反則切符を交付されたという。

     井戸知事をめぐっては、公用車を2千万円を超える最高級車「センチュリー」に更新したことが話題に。高すぎると批判を受けたが、走行性能や環境面への配慮から見直す考えはないとしていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bf18a17688f146ad2d776d64c61a5c14405ca31e

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    1. 兵庫県知事に交通反則切符 転回禁止の交差点でUターン
      11/9(月) 21:57配信 朝日新聞デジタル

       兵庫県の井戸敏三知事(75)が、私用で車を運転中に交通反則切符(青切符)を交付されていたことが、捜査関係者への取材で分かった。

       捜査関係者によると、井戸知事は10月31日、神戸市中央区の交差点が転回禁止だったにもかかわらず、Uターンしたとして県警葺合(ふきあい)署から取り締まりを受けたという。

       井戸知事は旧自治省(現総務省)出身。2001年に初当選し、現在5期目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f755f8a6c7462a496a605207ae90920e55859b

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    2. 井戸兵庫県知事が私有車運転中に交通違反 転回禁止の交差点でUターン
      11/9(月) 23:57配信 毎日新聞

       兵庫県の井戸敏三知事(75)が10月、神戸市内で私有車を運転中に県警に交通反則切符(青切符)を切られていたことが9日、関係者への取材で判明した。

       関係者によると、井戸知事は土曜日の10月31日、私用で乗用車を運転し、神戸市中央区内を走行中に転回禁止の交差点でUターンし、県警葺合署から交通反則切符を交付されたという。【藤顕一郎】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/939cefd1197e8f240cc4952a9df8080f2bd5a673

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    3. 兵庫県知事に交通違反切符 転回禁止場所でUターン
      11/10(火) 10:21配信 共同通信

       兵庫県の井戸敏三知事(75)が10月、神戸市中央区で乗用車を運転中に転回禁止の交差点でUターンし、県警葺合署に交通反則切符(青切符)を切られていたことが10日、県警関係者への取材で分かった。

       県警関係者によると、10月31日に私用で運転していた。

       井戸知事は2001年の知事選で初当選し5期目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3168463846bb9bd03c7a4e92ffc68f2a74132b8f

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    4. 兵庫の井戸知事、マイカーでUターン禁止違反の青切符…「弁解の余地はない」
      11/9(月) 23:00配信 読売新聞オンライン

       兵庫県の井戸敏三知事(75)が10月末、神戸市内でマイカーを運転中、転回が禁止されている場所でUターンをしたとして、県警葺合署から交通反則切符(青切符)を交付されていたことがわかった。

       関係者によると、井戸知事は10月31日、マイカーで神戸市中央区内の路上を運転中、禁止場所でUターンをしていたところを巡回中の警察官に見つかった。この日は公休日で、買い物のため移動していたという。

       井戸知事は取材に対し、「いつも通らない道だったので、Uターン禁止場所と気づかず、転回してしまった。弁解の余地はない」と釈明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/341d499eb4c3e954e71c4e1e8d1cf70db24d740e

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  54. 山梨県警幹部が10代女性を盗撮か 書類送検 停職6か月の処分に
    2020年11月11日 20時10分

    山梨県警の幹部が電車内で10代の女性のスカートの中を盗撮したとして書類送検されました。県警は停職6か月の懲戒処分にし、警視は依願退職しました。

    書類送検されたのは山梨県警察本部生活安全部の佐藤光男警視(59)です。

    警察によりますと、10月9日、通勤中のJRの車内で、10代の女性のスカートの中を小型のカメラで盗撮したとして県の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。

    これまでの捜査で5台のカメラが押収され、パソコンからは盗撮したとみられる動画が多数見つかったということです。

    調べに対し、容疑を認め、「数年前からほかの場所でもやっていた。女性の下着に興味があった。悪いことをしてしまった」と話しているということです。

    警察は検察に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて書類送検するとともに、停職6か月の懲戒処分にし、警視は依願退職しました。

    生活安全部は、盗撮や痴漢などの取締りや女性や子どもの安全対策などを担当する部署で、捜査関係者によりますと、ナンバー2の参事官を務めていたということです。

    山梨県警察本部の大泉雅昭警務部長は「幹部職員がこのような事件を起こしたことは誠に遺憾で、被害者および県民の皆様に深くおわびします。職員に対する指導・教養を再徹底し、信頼回復に努めます」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201111/k10012706901000.html

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  55. 「息吹きかけて」に感染リスク、マスクで臭い判別も困難…飲酒検問困った
    2020/11/22 10:04

    検問で使った飲酒感知器を消毒する警察官

     新型コロナウイルスの感染拡大が、飲酒運転の取り締まりに影響を与えている。検問では、マスク着用で酒の臭いが判別しづらく、機器類の消毒が不可欠なうえ、自宅で酒を飲む「宅飲み」が増えたことで繁華街周辺での一斉摘発が難しくなっているためだ。それでも、酒食の機会が増える年末年始に向け、熊本県警は取り締まりを一層強化する。

    消毒に一苦労

     「息を吹きかけてください」。10月下旬の週末、熊本市中央区新町2の路上で、熊本南署員が夜間検問をしていた。

     署員は、マスクとゴム手袋を着け、飲酒感知器を毎回消毒する。アルコール消毒は飲酒検知時のデータに支障を来すため、次亜塩素酸水をしみこませた布で拭き取る。

     「感知器は、口元に装置を近づけて息を吹き付けなければならないため、感染リスクがある。消毒の手間が増え、マスクを着けているので鼻もうまく利かない」。村上寿一・交通1課長は、そう悩みを打ち明ける。

     署は、検問で感染を拡大させないことはもちろん、署員がウイルスを署内に持ち込まないように、神経をとがらせている。

    「宅飲み」増加

     県警によると、今年の飲酒運転の摘発件数は9月末現在で292件と、前年同期(429件)に比べて3割近く少ない。飲酒運転自体が減ったというよりも、春先の緊急事態宣言時期に検問を控えたことや、外出自粛の影響が一定程度あるとみられる。

     今年は、飲酒運転事故を起こした人が、酒を飲んだ場所に変化が見られる。昨年までの5年間では、「飲食店」が平均43%と最も多かったが、今年は2割程度にとどまっている。逆に平均34%だった「自宅」が5割超を占めている。

     背景としては、飲食店の営業自粛や個人の感染防止対策で、宅飲みの増加が考えられる。県警は、酒やつまみを買い足すため、「ちょっと近くのコンビニに」と軽い気持ちで車を運転する恐れが高いと指摘する。

    深酒の傾向も

     道交法は、酒気帯び運転のアルコール濃度の基準値を呼気1リットル当たり0・15ミリ・グラムと定めている。県警によると、事故後の飲酒検知で基準値の1・5倍となる呼気1リットル当たり0・25ミリ・グラムを超えたケースが、全体の95%を占めるという。昨年までの5年間平均と比べて2割も多い。

     県警は「外出自粛や在宅勤務によるストレスに加え、宅飲みで深酒する可能性も考えられる」とする。

     例年ほどではないにしろ、今シーズンも年末年始に酒食の機会が増えることが予想される。

     全国で感染者数が最多を更新し、県内の感染リスクも「レベル3(警報)」だが、飲酒運転の取り締まりを緩めるわけにはいかない。これまで繁華街周辺に重点を置いていた飲酒検問の場所も、宅飲みを念頭に置く必要がある。

     熊本南署の村上交通1課長は「一番の対策は取り締まりだ。そのためにもミニ検問に力を入れる」と話している。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20201122-OYT1T50017/

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  56. 妻の不倫ドライブを目撃した警部、ナンバーを署で調べて…探偵に情報漏らす
    2021/07/04 11:24

     妻の不倫相手の車のナンバーを、職務に関係がないのに警察署の端末で調べ、探偵に情報を漏らしたとして、兵庫県警が淡路島内の警察署勤務の40歳代の男性警部を警務部長注意の処分にしていたことが県警への取材でわかった。処分は5月6日付。

     県警によると、警部は昨年10月、40歳代の妻と不倫相手の男性が一緒に車に乗っているところを目撃。覚えたナンバーを勤務先の警察署の車両照会用端末で調べ、所有者情報などを民間調査機関の探偵に提供し、身辺調査を依頼したという。

     警部の妻は県警本部交通部の巡査長、不倫相手の男性は阪神方面の警察署の50歳代警部補で、警部は不適切交際だとして2人の関係を上司に報告した。その際、車両照会用端末の目的外利用や探偵への情報提供についても打ち明けたという。

     県警は4月、妻の巡査長と相手の警部補を警務部長注意の処分にしている。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20210704-OYT1T50062/

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    1. 職場内で何やってんだか… こんなくだらない話は、内々で処理解決しておけ。

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  57. 警察官らが“宅飲み” 漁港で溺れ1人死亡 経緯を調査 兵庫県警
    2021年8月16日 22時05分

    15日、神戸市の漁港で男性警察官が溺れて死亡しました。警察官はこの日、同僚の家に集まっていわゆる「宅飲み」をしていたということで、警察が経緯を調べています。

    15日夕方、神戸市垂水区の漁港で「男性が溺れている」と110番通報があり、駆けつけた救急隊が救助して病院に搬送しましたが、死亡が確認されました。

    警察によりますと亡くなったのは兵庫県警姫路警察署に所属する32歳の男性の巡査部長で、この日、同僚の家で警察官5人を含む合わせて7人で集まって酒を飲んでいました。

    巡査部長は「帰宅する」と言って先に1人で家を出ていたということです。

    巡査部長が溺れていた場所は港からおよそ5メートル沖合いで深さは1メートル足らずだったということで、警察は溺れた経緯などを詳しく調べています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210816/k10013206741000.html

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    1. 警察の同僚宅で男女7人飲み会…「1人で帰る」と告げた巡査部長、漁港で溺死
      2021/08/17 09:03

       15日午後5時50分頃、神戸市垂水区平磯の漁港で、男性が海面に浮いていると釣り人(23)から110番があった。兵庫県警によると、男性は姫路署組織犯罪対策課の男性巡査部長(32)(兵庫県加古川市)で、搬送先の病院で死亡が確認された。県警によると、死因は溺死。直前まで同僚宅で飲み会をしており、酒に酔って溺れたとみて調べている。

       発表によると、巡査部長は15日は休日で、昼から同区の友人の警察官宅で、同僚5人を含む男女計7人で会食。巡査部長は飲酒しており、夕方頃、「1人で帰る」と告げて友人宅を後にしていたという。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20210817-OYT1T50073/

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    2. 酔っぱらって帰り道、誰かに拉致され海に投げ込まれた、っていう話は、小説の読みすぎか?(笑)。

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  58. 警察官を持続化給付金詐欺の疑いで書類送検「不倫の交際費に」
    2021年9月3日 16時38分

    警視庁の59歳の警察官が、妻が個人事業主であるように装ってうその申請を行い国の「持続化給付金」100万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで書類送検されました。
    「不倫相手との交際費の足しにしたいと思った」と話しているということです。

    書類送検されたのは、警視庁立川警察署の交通課に所属する59歳の巡査部長と60代の妻です。

    警視庁によりますと、巡査部長は去年11月から12月にかけて実際にはパートで働く妻が個人事業主の家政婦であるように装い、新型コロナウイルスの影響で収入が大幅に減ったといううその申請を行って国の「持続化給付金」100万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。

    受け取った給付金は夫婦で50万円ずつに分けたうえで、不倫関係にあった女性へのプレゼント代などにあてていたということです。

    任意の事情聴取に対しだまし取ったことを認めたうえで「不倫相手から『奥さんがパートをやっているのだから給付金をもらえるのでは』と言われてやった。交際費の足しにしたいと思った」と話しているということです。

    警視庁は不倫関係にあった女性と手続きを行った知人についても詐欺の疑いで書類送検するとともに、巡査部長を3日付けで懲戒免職の処分にしました。

    警視庁によりますと、警察官が持続化給付金をだまし取ったとして検挙されたのは全国で初めてとみられるということです。

    警視庁「都民の信用を失墜させる行為」

    警察官が詐欺の疑いで書類送検されたことについて、警視庁は「都民の信用を失墜させる行為であり、誠に遺憾だ。厳正な規律の保持について改めて徹底してまいりたい」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210903/k10013241431000.html

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    1. 警官「不倫相手との交際費に」…アルバイトの妻を「個人事業主」とウソ、給付金詐取
      2021/09/04 07:07

       新型コロナウイルス対策の国の「持続化給付金」を詐取したとして、警視庁は3日、立川署交通課の男性巡査部長(59)を詐欺容疑で東京地検に書類送検し、懲戒免職とした。

       発表によると、巡査部長は昨年11月、60歳代の妻や不倫相手の50歳代女性らと共謀し、新型コロナの影響で妻の収入が減ったと偽り、給付金100万円を詐取した疑い。妻は配送業アルバイトだが、家政婦の個人事業主と偽って申請していた。巡査部長は「不倫相手との交際費の足しにしようと思った」と容疑を認めている。

       同署会計課が今年3月、妻の昨年度の年収が増えた理由を確認し、不正受給が判明した。詐取金は4月に全額返納した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20210903-OYT1T50456/

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  59. なぜにかような穴だらけの公的給付金制度を始めてしまったのか…

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  60. 警視庁フロッピーディスクを紛失 区営住宅申し込み者情報記録
    2021年12月27日 12時22分

    暴力団を排除する目的で警視庁が区役所から預かった、区営住宅の申し込み者38人分の情報が記録されたフロッピーディスクがなくなっていたことが分かりました。個人情報の流出などは今のところ確認されていないということです。

    なくなっていたのは、東京 目黒区の区営住宅の申し込み者38人分の氏名や性別、生年月日が記録されたフロッピーディスク2枚です。

    警視庁は目黒区と暴力団の排除に関する協定を結んでいて、その一環として区営住宅の申し込み者の情報が記録されたフロッピーディスクを一定期間預かり、暴力団関係者が含まれていないかどうか確認しているということです。

    警視庁によりますと、今回なくなったディスクはおととし12月とことし2月に預かったもので、いずれも鍵のかかる収納庫に保管されていました。

    しかし今月、区から返却を求められた際に収納庫を確認したところ、保管されているはずの場所にディスクがなかったということです。

    調査したものの、紛失した原因は分からないとしています。

    個人情報の流出などは今のところ確認されていないということで、警視庁は「情報が記載されていた方々に対して心からおわび申し上げます。個人情報の取り扱いについては今後も指導を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211227/k10013405651000.html

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  61. 山口県警 マタニティー制服導入“女性警察官 活躍の場拡大を”
    2022年4月5日 15時49分

    山口県警察本部は、妊娠中の女性警察官が働きやすいよう伸縮性があり、おなかに負担がかからないマタニティー制服を今年度から導入しました。

    新しく導入されたマタニティー制服は見た目は通常の制服と同じですが、ゆったりとしていておなかの膨らみが目立ちにくいほか、ウエスト周りがゴム製で伸縮性があり、おなかに負担がかからないようになっています。

    季節に合わせて夏、冬、春秋用の3種類が用意され、希望する女性警察官に貸与されます。

    これまで妊娠中は私服での勤務が可能でしたが、女性警察官を対象にアンケート調査を行ったところ、およそ6割からマタニティー制服を希望する声が上がり、導入を決めたということです。

    山口県警には全体のおよそ1割に当たる337人の女性警察官がいて、県警察本部では今後も女性が働きやすい環境づくりに取り組みたいとしています。

    県警察本部警務課の多根祥子課長補佐は「試着した女性警察官からは市民と接するときに警察官と認識され、安心してもらえると好評です。この制服の導入で妊娠中の女性警察官の活躍の場が広がることを期待しています」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220405/k10013567961000.html

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  62. 和歌山県警 元署長ら2人を懲戒処分 パワハラ繰り返し職員自殺
    2022年5月18日 19時25分

    パワーハラスメントを部下の男性職員に対して繰り返したなどとして、和歌山県警察本部は、和歌山北警察署の元署長ら2人を懲戒処分にしました。

    男性職員はことし3月、自殺しました。

    処分を受けたのは、去年3月からことし3月まで和歌山北警察署で署長だった湊隆弘警視と副署長だった※ウマ倉実警視です。

    和歌山県警察本部によりますと、湊警視は部下の男性職員に対して、会議で叱責するなどのパワハラを繰り返したほか、※ウマ倉警視も職員が精神的に不安定になっているという報告を受けたにもかかわらず、適切な対応をとらなかったということです。

    この職員はことし3月、警察署内で自殺を図っているのが見つかり、病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。

    男性職員は、上司との関係に悩んでいるという記録を残していたということで、県警察本部はパワハラ行為が自殺につながったとして18日、湊警視を停職6か月、※ウマ倉警視を減給6か月の懲戒処分にしました。

    湊警視は「不適切だと言われれば返すことばがない。責任を感じている」と話し、※ウマ倉警視は「亡くなった職員のフォローはしていたが、職場環境の改善はできていなかった」と話しています。

    2人はいずれも依願退職しました。

    和歌山県警察本部監察課は「職員が自殺したことは組織として痛恨の極みであり亡くなられた職員のご冥福をお祈りするとともにご遺族ならびに県民の皆さまに深くおわび申し上げます。指導や職場環境の改善を進め信頼回復に努めます」とコメントしています。

    ※「ウマ」は馬の点々が一。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220518/k10013632381000.html

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  63. 電車内で女子高校生に痴漢か 神奈川県警の職員を書類送検
    2022年7月29日 17時07分

    神奈川県警の三崎警察署に勤務する61歳の職員が、出勤途中の電車内で女子高校生の足を触ったとして、県の迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検されました。

    書類送検されたのは、三崎警察署に勤務する61歳の男性職員です。

    警察によりますと、6月13日の午前8時前、京急線の金沢文庫駅から金沢八景駅に向かう電車内で、16歳の女子高校生の太ももを触ったとして、県の迷惑行為防止条例違反の疑いが持たれています。

    職員は、去年の春まで神奈川県警の警察官で、退職後、職員として改めて採用され勤務していたということです。

    この日は出勤途中だったということで、調べに対し「ことしの春以降、何回かしていた。若い女性の体に触れたいと思った」と供述し、容疑を認めているということです。

    警察は29日、書類送検するとともに、減給10分の1、6か月の懲戒処分にしました。

    職員は29日付けで依願退職したということです。

    県警察本部の鎌田耕造監察官室長は「県民の皆様におわび申し上げます。職員への指導教養を徹底し、信頼回復に努めます」とコメントしています。

    神奈川県警は6月1日から15日までを痴漢対策強化期間に定め、取締りや被害防止の呼びかけを強化していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220729/k10013742181000.html

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  64. 愛知県警の捜査車両から「AirTag」捜査の動き把握する目的か
    2022年7月6日 14時20分

    愛知県の豊田警察署の駐車場に止めていた捜査車両に、位置情報を確認できるアップルの小型の機器「AirTag」が取り付けられているのが見つかり、警察は何者かが捜査の動きを把握しようとした可能性もあるとみて調べています。

    捜査関係者によりますとことし5月、愛知県の豊田警察署の駐車場に止めてあった捜査車両1台に、アップルの位置情報を確認できる機器「AirTag」が取り付けられているのを、車に乗り込もうとした捜査員が見つけました。

    捜査車両は主に違法薬物や暴力団の事件を担当する捜査員が使っていた車で、磁石で取り付けるタイプのプラスチック製の箱の中に入った状態で、後部のマフラー部分に取り付けられていたということです。

    「AirTag」は所持品などの紛失を防止するための五百円玉ほどの大きさの機器で、スマートフォンと連携し位置情報が地図上に表示される仕組みになっています。

    捜査車両は、警察署を訪れた一般の人たちも利用できる駐車場に止めてあったということで、これまでのところこの1台以外の車からは見つかっていないということです。

    警察は何者かが捜査の動きを把握しようとした可能性もあるとみて調べています。

    アップルのホームページによりますと、「AirTag」がストーカーなどの目的で悪用されるのを防ぐため、他人の「AirTag」が一定時間以上近くにある場合、iPhoneが検知して知らせてくれる機能もあるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220706/k10013704501000.html

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  65. 可搬式オービス、通学路の安全に効果…「まさかこんなところに」と思わず減速
    2022/12/06 17:20

     持ち運びができる速度違反自動取締装置「可搬式オービス」が、富山県内の道路で目を光らせている。狭い場所にも設置できるため、より多くの場所で取り締まりが可能になり、意外な場所でオービスを“見せる”ことでドライバーが自発的に速度を落とす効果も期待される。(吉武幸一郎)

    下校時間に

     富山市鍋田の市立広田小学校前で10月中旬、下校時間帯に、2人の県警交通機動隊員が現れた。車から大きなトランクを降ろすと、おもむろに三脚を立て、白い箱形(縦54センチ、横26センチ、奥行き38センチ)の装置を設置。到着から約20分で設定を終え、スピード違反の取り締まりを開始した。

    児童の下校時間に合わせ、可搬式オービスで速度違反を取り締まる県警交通機動隊員(10月19日、富山市鍋田で)

     現場は中央線のない直線道路で、制限速度は時速30キロ。ただ、学校関係者によると「スピードを出す車が多く、近隣住民からも『子どもが危ない』という声がよく届く」という。

     取り締まりの様子を見ていると、突然視界に入ったオービスを見て「まさか、こんなところに」と驚いてブレーキを踏んだり、明らかにアクセルを緩めたりする運転者が見受けられた。

    自動で撮影

     県警が可搬式オービスを導入したのは2017年3月。現在は2台を運用している。それまでは、〈1〉固定式オービス〈2〉定置式レーダー(ねずみ捕り)〈3〉パトカーや白バイによる追尾――の三つの方法を用いていた。

     ただ、それぞれに欠点があった。固定式オービスはすぐに場所を覚えられてしまう。定置式レーダーは違反車両を引き込んで交通反則切符を交付するスペースが必要だ。測定係、引き込み係、切符処理係など5人ほどの警察官を配置する必要もある。パトカーや白バイによる追尾は、違反車両が逃走して周囲に危険が及ぶ可能性がある。

     いずれの欠点もないのが可搬式オービスだ。小型の本体は重さ15キロで、必要な警察官は2人。速度違反があれば自動で車を撮影し、強力なストロボで夜間でもナンバーや運転者の顔が鮮明に写る。また、基本的に運転者には後日、管轄署が出頭を求めるため、現場で連続して取り締まりができ、逃走の恐れもない。

     さらに、市販のレーダー探知機で取り締まりを逃れようとする運転者の対策にもなる。一般的に、速度の計測において定置式レーダーは「電波」を使うが、可搬式オービスは「光」を使うため、探知機は反応しない。

    「見せる」効果

     県警では17年3月の導入以降、今年10月末までに計909回運用し、計286件検挙した。検挙件数以上に県警が重視するのが“見せる”効果だ。

     交通指導課の松崎憲治次席は「今まで取り締まりが難しかった生活道路でも運用でき、驚いた運転者は次回以降も『慎重に運転しよう』と気を付けるようになる」と語る。今後については、「地域の要望に応じて、機動的かつ積極的に運用し、事故防止につなげたい」としている。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20221206-OYT1T50097/

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  66. 北海道の一般道、「固定式」オービス全て撤去…神出鬼没の「移動式」で速度抑止へ
    2022/12/17 19:30

     北海道内の一般道に68機設置されていた「固定式」の速度違反自動取締装置(オービス)が、11月までに全て撤去されたことが道警への取材でわかった。今後は小型で持ち運びが可能な「移動式オービス」を中心とした新たな形の取り締まりに移行する方針だ。道警は、交通環境に応じた柔軟な運用を行うことで、これまで以上の速度抑止効果が期待できると考えている。(林麟太郎)

    重傷事故も発生

     札幌市東区の郊外の道道に9日、箱形の移動式オービス(約30センチ四方)が設置された。片側3車線で周辺には信号機がないため、制限速度の60キロを超えて走る車が多く、過去には重傷事故も発生している。三脚に載った移動式オービスは、時々フラッシュを光らせ、雪が残る路面を猛スピードで走る車を撮影していた。

    札幌市東区の道道に設置された移動式オービス(9日)

     移動式オービスは通行車両の速度違反をレーダーで感知して撮影し、後日、ドライバーを呼び出して交通切符を交付する仕組みだ。重さは約8キロと簡単に持ち運ぶことが可能で、道幅が5・5メートル未満の生活道路にも設置できる。

     この道道沿いで中古車販売店を営む男性は「100キロ近くのスピードで走る車もおり、以前から危ないと感じていた。取り締まりの効果で、安全運転への意識が広まってほしい」と期待を込めた。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20221217-OYT1T50146/

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    1. 老朽化 更新で

       オービスは、道内で交通事故死者数の全国ワーストが続いていた1990年代に初めて導入されたとみられ、速度超過が目立つ郊外の主要幹線道路を中心に設置された。いわゆる「固定式オービス」で、最盛期には69機があった。

       ただ、老朽化や一部メーカーの部品供給停止で、「固定式」の機器は大幅な更新が必要になった。さらに、設置から時間が経過し、「当時と事故多発地点が変わっている。位置を把握して、設置がない場所では速度超過する悪質なドライバーもいる」(道警幹部)と新たな問題が浮上していた。

       そこで道警は、2019年から道内での運用が始まった「移動式」に目を付けた。これまでに計5台が導入されており、週に3回以上のペースで取り締まりを実施している。道警によると、1台当たりの摘発件数は、「固定式」の数倍に上る。取り締まりの実施箇所はこれまでに100か所を優に超え、広範囲をカバーすることも可能となった。

       こうしたことを踏まえ、道警は「固定式」の撤去を決断した。今年11月までに高速道路の1機を除き、一般道に設置されている68機は全て撤去された。

       道警交通指導課は、「移動式は『神出鬼没』の摘発が可能で、ドライバーに対する速度抑止効果が高い。新たな形の取り締まりで、重大事故に直結する速度違反を抑え、交通環境の安全につなげていきたい」としている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20221217-OYT1T50146/2/

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  67. 自転車のヘルメット着用 年齢問わず努力義務に 来年4月から
    2022年12月20日 16時17分

    自転車の事故が全国で相次ぐ中、利用者の安全を守るため、来年4月から年齢を問わず自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務化されることになりました。

    自転車に乗る際のヘルメットの着用について、これまで法律では、13歳未満の子どもを対象に保護者が着用させるよう努めなければならないとされていました。

    しかし、自転車の事故が全国で相次ぐ中、利用者の安全を守ろうと、改正道路交通法の関連する政令が、20日に閣議決定され、来年4月1日から、年齢を問わず自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務化されることになりました。

    また、法律では、自分が運転する自転車にほかの人を乗車させる場合も、ヘルメットを着用させるよう努めなければならないとしています。

    警察庁によりますと、去年までの5年間に起きた自転車の事故では、ヘルメットを着用していなかったケースが着用していたケースより致死率が2.2倍以上に上ったということです。

    着用は努力義務のため罰則などはありませんが、警察庁は、大人も含めて着用を習慣化することで事故による被害を最小限に抑えていきたいとしています。

    このほか、特定の条件のもとでドライバーがいない完全な自動運転となる「レベル4」についても、遠隔による監視を行うなどの条件のもとで認める新たな制度を来年4月から始めることを決めました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221220/k10013928601000.html

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    1. 自転車ヘルメット着用 来春 努力義務化 警察官も着用へ 警視庁
      2022年12月22日 4時25分

      来年4月から自転車に乗るすべての人に、ヘルメットの着用が努力義務化されることを受けて、警視庁は自転車に乗る警察官などが着けるヘルメットを新たに導入することになりました。地域で活動する警察官がヘルメットを着用することで、住民などにも促したいとしています。

      自転車の関係する事故が相次ぐ中、利用者の安全を守ろうと、来年4月から年齢を問わず、自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務化されます。

      これを受けて警視庁は、自転車を利用する地域の交番の警察官などが着用するヘルメットを新たに導入することになりました。

      ヘルメットは1万4800個準備され、来年4月から着用を始めるということです。

      警視庁によりますと都内では去年までの5年間に、自転車に乗っていた136人が交通事故で死亡していて、このうち132人がヘルメットを着用しておらず、その7割以上が頭に強い衝撃を受けたために死亡しているということです。

      警視庁は地域の身近な警察官が自転車に乗る際にヘルメットを着用することで、住民にも着用を促したいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221222/k10013930451000.html

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  68. ますますわけわかめの「努力義務」というコトバ…

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    1. 「同調圧力」の「見える化」制度なのかな?

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  69. 警官、4回の飲み会で女性職員5人の体触る…県警「被害者に処罰感情ない」と立件見送り
    2023/01/28 14:50

     女性職員へのセクハラ行為を繰り返したとして徳島県警は27日、県内の警察署に勤務する20歳代の男性巡査を停職6か月の懲戒処分とした。

     発表では、男性巡査は昨年7~10月、飲食店で行われた警察職員同士の飲み会で、同席していた女性職員の体を触った。飲み会は4回開かれ、計5人が被害に遭っていた。10月には、飲み会後に訪れた男性職員(20歳代)の自宅のベランダで、酔って横になっていた男性職員に、丼に入れた水を数回かける暴行を加えたという。

     男性巡査は県警監察課の調べにセクハラ行為を認め、「嫌がっていないと思った」と話したという。被害者に処罰感情がないとして、県警は強制わいせつや暴行容疑での立件は見送った。

     同課は「警察職員としてあるまじき行為で、県民に深くおわびする」とコメントした。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230128-OYT1T50119/

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  70. 職業に関係なく、ヒトの本性というのはたいがいそんなもの。たいして変わりない。要は「慣れ」の環境にならないようにするしかない。それはあくまでも「管理」の体制の問題である。

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    1. ま、特に「酒癖が悪い」「酒乱」傾向にある人間に対しては、きちんとカウンセリングやメンタル医療指導を受けさせる仕組みを構築し、「飲み」の機会からははずれてもらう努力が必要なはず。

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  71. 警視庁巡査長、入浴中の女性盗撮を繰り返す…昨秋から3回逮捕
    2023/01/28 11:30

     警視庁は27日、入浴中の女性を盗撮したとして逮捕、起訴された蒲田署地域課巡査長の太田優之被告(36)(神奈川県迷惑行為防止条例違反で起訴)を懲戒免職とした。

     発表によると、太田被告は2018年9月頃~昨年11月、相模原市などで入浴中の女性の盗撮を繰り返したとされる。太田被告は昨年11月以降、県警に県迷惑行為防止条例違反容疑などで計3回逮捕されていた。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230128-OYT1T50096/

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  72. パトカーが追跡の車が電柱に衝突 現場周辺は停電に 兵庫 尼崎
    2023年4月9日 10時18分

    9日未明、兵庫県尼崎市で、パトカーに追跡された車が住宅街の電柱に衝突し、ドライバーは車を放置して逃走しました。
    現場付近では停電が起きています。

    警察によりますと、9日午前2時半すぎ、兵庫県尼崎市若王寺の住宅街で乗用車が道路脇の電柱に衝突しました。

    事故の直前、南東におよそ1キロ離れた交差点で、警察官がこの車を見かけ、ドライバーの男性に職務質問しようと声をかけたところ、車は急発進したということです。

    パトカーがサイレンを鳴らして後を追いましたが、現場の手前で追跡を打ち切りました。

    その後、この車が事故を起こして止まっているのをパトカーが発見しましたが、ドライバーは車を放置して現場から逃走していて、車内には20代と50代の女性2人がいたということです。

    このうち20代の女性が左腕に軽いけがをして病院に運ばれました。

    警察は、事故からおよそ2時間後の午前5時ごろ、車を運転していたとみられる男性を発見し、任意で事情を聴いているということです。

    一方、この事故で、現場の電柱は大きく折れ曲がり、関西電力送配電によりますと、事故の直後から現場付近ではおよそ30軒が停電しているということです。
    現場近くに住む男性「地響きがして地震かと思った」
    近くに住む19歳の男性は、「地響きがして、地震かなと思ったら電気が消えました。最近よく言われている南海トラフの地震かと思いましたが、『何やろな』と外をのぞいてみたら車が突っ込んでいました」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230409/k10014033191000.html

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  73. 巡査部長が電車でスカート内を盗撮、女性の隣座席にいた刑事課署員が逮捕
    2023/04/29 12:06

     女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、大阪府警は29日、府警生野署刑事課の巡査部長の男(41)を府迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で現行犯逮捕した。「酒に酔っていてよく覚えていない」と容疑を否認しているという。

     発表によると、男は29日午前0時頃、JR片町線の星田(大阪府交野市)―長尾駅(同府枚方市)間を走行中の区間快速内で、座っていた20歳代の女性の前に立ち、スマートフォンでスカート内を盗撮しようとした疑い。

     府警四条畷署の刑事課員が女性の横に座っており、男のスマホのカメラ機能が起動しているのを確認。長尾駅に到着後、ホームで逮捕した。スマホにはこの女性を撮影したとみられる動画が残っていたという。熱田好司監察室長は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。捜査結果を踏まえて厳正に対処する」とのコメントを発表した。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230429-OYT1T50097/

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  74. ミニパトの物損事故を隠ぺい、ドラレコのデータ消去…男性巡査を訓戒処分
    2023/04/29 15:25

     ミニパトカー乗務中の物損事故を隠したとして、兵庫県警は東播地域の警察署勤務の30歳代男性巡査を、本部長訓戒の処分にした。3月16日付。

     巡査は2月7日昼、集合住宅の敷地内でミニパトカーを運転。コンクリート壁に車体を接触させたが上司に報告せず、翌8日未明には車載のドライブレコーダーに記録されたデータを消去した。上司から傷の理由を問われると、「事故は起こしていない」と虚偽報告を重ねたという。

     県警はこのほか、西播地域の警察署勤務の50歳代男性巡査部長を虚偽公文書作成・同行使容疑で地検に書類送検し、3月13日付で警務部長訓戒の処分にした。

     巡査部長は1月24日、当て逃げ事件の発生現場付近に防犯カメラがあったが、映像の確認を怠り、捜査資料に「カメラはなかった」と虚偽の記載をした。

     また、昨年10月に捜査車両で三重県に出張した際、無料で高速道路を利用できる「公務従事車両証明書」を不正に使い、伊勢神宮などを観光したなどとして、阪神地域の警察署に勤務する50歳代男性警部補を、3月17日付で所属長訓戒の処分にした。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230429-OYT1T50092/

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  75. このご時世、あまりに警察発表するための事件ネタが少なくて、わざわざ自分たちで事件をつくって発表しているようにも見えてしまうくらいだ…

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  76. 交番に高齢者運転の車突っ込む 警察官2人けが 千葉 八街
    2023年6月23日 13時17分

    23日午前、千葉県八街市にある交番に高齢者が運転する軽乗用車が突っ込み、警察官2人がけがをしました。アクセルとブレーキの踏み間違いとみられ、警察が詳しい状況を調べています。

    23日午前11時頃、八街市にある規模の大きな交番「八街幹部交番」に軽乗用車が突っ込みました。

    この事故で建物の中にいた男性警察官2人がけがをして病院に搬送されました。

    意識はあり、命に別状はないということです。

    車を運転していたのは81歳の男性で、けがはありませんでした。

    車は交番の壁に正面からぶつかっていて、運転していた男性は警察に対してアクセルとブレーキを踏み間違えたと話しているということです。

    警察が事故の詳しい状況を調べています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230623/k10014107441000.html

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  77. この手の事故で、わざわざヘリコプターを飛ばして「映像」をとり大げさに放送するNHKも頭がいかれてんじゃないかと思った。

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  78. 警視庁の警察官 酒気帯び運転で摘発 停職1か月の懲戒処分
    2023年6月23日 14時12分

    東京都内の警察署に勤務する警察官が5月、千葉県内で酒気帯び運転をしたとして、警視庁は停職の懲戒処分にしました。

    懲戒処分を受けたのは、警視庁竹の塚警察署の28歳の巡査部長です。

    警視庁によりますと、巡査部長は5月7日の深夜、千葉県柏市内で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、千葉県警察本部に摘発されたということです。

    パトロール中の警察官が柏市内を走っていた乗用車を不審に思って追跡し、その後、運転していた巡査部長に任意同行を求めて吐く息を調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたということです。

    巡査部長は当時は休みで、飲食店で交際相手と食事をしていましたが、口論になって離れてしまったため、車で探していたということです。

    警視庁は停職1か月の懲戒処分にし、巡査部長は23日付けで依願退職したということです。

    警視庁は「職員に対する指導・教養を徹底し、再発防止に努める」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230623/k10014107571000.html

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  79. 白バイで交通違反取り締まり中の巡査部長が車上荒らし…現金17万円入りバッグ盗んだ疑いで逮捕
    2023/07/24 09:39

     交通違反の取り締まり中に、駐車中の車から現金などを盗んだとして、静岡県警は22日、浜松市、県警交通機動隊所属の巡査部長(41)を窃盗容疑で逮捕した。

     県警監察課によると巡査部長は19日午後1時頃、浜松市中区佐鳴台の店舗駐車場で、駐車中の軽乗用車から現金17万円などが入ったバッグを盗んだ疑い。容疑を認めているという。

     巡査部長は当時、白バイで交通違反の取り締まり中で、被害車両の車内には誰もおらず、無施錠だったという。20日に被害者の男性(80)から浜松中央署に相談があり、県警が捜査していた。

     県警では今月14日にも、女性宅に正当な理由なく侵入したとして、三島署刑事課の警部補(36)が住居侵入容疑で逮捕された。鈴木光弘・首席監察官は相次ぐ警察官の逮捕を受け、「重く受け止めている」と話した。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230723-OYT1T50308/

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  80. 飲酒運転の友人の車に同乗か 20代巡査を書類送検 千葉 八街
    2023年7月28日 18時23分

    2年前、飲酒運転のトラックが児童5人をはねて死傷させた事故があった千葉県八街市で、20代の男性巡査が、酒を飲んで運転する友人の車に同乗していた疑いがあることがわかりました。警察は巡査を書類送検し、「深くおわび申し上げます」と陳謝しました。

    書類送検されたのは、千葉県警船橋警察署の23歳の男性巡査です。

    警察によりますと、巡査は6月26日、八街市内で酒を飲んで運転する友人の車に同乗したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。

    巡査はこの日、休みで、友人が運転する車で市内の飲食店に向かい、2人で酒を飲んでいて、店から車で帰る途中、取締り中の警察に車を止められ発覚したということです。

    当時、八街市内では、飲酒運転のトラックが児童5人をはねて死傷させた事故から2年になるのにあわせて、警察が飲酒運転の取締りを強化していました。

    調べに対し、「学生時代の気分で飲酒し、そのまま車に乗ってしまった」などと容疑を認めているということです。

    巡査は28日に停職3か月の懲戒処分を受け、依願退職しました。

    千葉県警察本部の高原清久首席監察官は「飲酒運転の根絶に協力を呼びかけている中、このような不祥事を起こし、深くおわび申し上げます。指導を徹底し、再発防止に努めます」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230728/k10014145781000.html

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  81. 静岡県警の警察官 酒に酔い警察官に暴行か 公務執行妨害で逮捕
    2023年8月27日 20時37分

    26日午後、静岡県警察本部の警察官が、東京 渋谷で酒に酔った状態で、通報でかけつけた警察官に暴行したとして、公務執行妨害の疑いで逮捕されました。

    公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、静岡県警察本部の20代の警察官です。

    警視庁によりますと、この警察官は、26日午後、東京 渋谷で酒に酔った状態でいたところ、110番通報で駆けつけた渋谷警察署の署員に暴行したとしてその場で逮捕されました。

    警察官は当時、かなり酒に酔った状態だったということで、渋谷警察署の署員ともみあいになり、顔を蹴るなどしたため、署員は軽いけがをしたということです。

    警視庁は、捜査中だとして、認否や詳しい場所などを明らかにしていませんが、今後、当時の状況を詳しく調べることとしています。

    静岡県警察本部では、7月、3人の警察官が覚醒剤取締法違反や窃盗などの疑いで相次いで逮捕されその後いずれも起訴されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230827/k10014175971000.html

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  82. 「ピーポくん」催しで倒れるも回復 暑さの影響か
    2023年9月16日 23時30分

    16日昼すぎ、東京・昭島市で行われた交通安全を呼びかける警視庁の催しで、マスコットキャラクターの「ピーポくん」が体調を崩して倒れました。警視庁によりますと、暑さのためとみられ、その後回復したということです。

    警視庁によりますと、16日午後1時すぎ、昭島市のJR拝島駅で行われていた交通安全を呼びかける催しで、警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」の着ぐるみを着た女性警察官が気分が悪くなり、その場に倒れたということです。

    警察官はその後警察署に戻り、まもなく体調は回復したということです。警視庁は「暑さの影響で体調を崩したのではないか」としています。

    昭島市と隣接する八王子市の16日の最高気温は、午後1時すぎに32.4度を観測していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230916/k10014198291000.html

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  83. 覆面パトカー 約165キロで運転か 30代巡査長を書類送検 京都
    2023年11月16日 18時12分

    京都府内の自動車専用道路で、覆面パトカーを制限速度の2倍を超える時速およそ165キロで運転したとして、京都府警察本部の30代の巡査長が書類送検されました。「パトカーの性能を試したかった」などと話しているということです。

    書類送検されたのは、京都府警察本部交通機動隊に所属する30代の男性巡査長です。

    警察によりますと、ことし7月、亀岡市内の京都縦貫自動車道で緊急走行ではないパトロール中に、時速80キロの制限速度の2倍を超えるおよそ165キロで覆面パトカーを運転したとして、道路交通法違反の疑いがもたれています。

    追い越された車の運転手から警察に連絡があり、発覚したということです。

    調べに対し、巡査長は「パトカーの性能を試したかった」などと話しているということです。

    助手席には別の30代の男性巡査が乗っていましたが「先輩だったので制止できなかった」と話しているということです。

    京都府警は16日、運転していた巡査長を減給の懲戒処分としたほか、助手席の巡査を本部長訓戒の処分としました。

    このほか、京都府警は下鴨警察署に所属する30代の男性巡査部長がマッチングアプリなどで出会った複数の女性を盗撮したとして書類送検し、減給の懲戒処分にしたと発表しました。

    巡査部長は依願退職したということです。

    京都府警察本部の森功治首席監察官は「警察に対する信頼を損ねるあるまじき事案であり、関係者の皆様、府民の皆様に心よりおわび申し上げる。再発防止と信頼回復につとめる」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231116/k10014260221000.html

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    1. どこかでちゃんと試させておけばよかったのに…

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  84. 警察官が大根2本万引きし警備員にけがをさせた疑いで逮捕 埼玉
    2023年12月12日 19時59分

    埼玉県の上尾警察署の警察官がスーパーで大根2本を万引きしたあと、警備員を振り払ってけがをさせたとして強盗傷害の疑いで逮捕されました。

    逮捕されたのは埼玉県警上尾警察署の刑事課に所属する巡査部長、丹羽未由容疑者(36)です。

    警察によりますと、11日午前、上尾市内のスーパーで大根2本を万引きし、追いかけてきた70代の警備員を振り払って転倒させけがをさせたとして、強盗傷害の疑いが持たれています。

    当時、巡査部長は勤務中で、調べに対し容疑を認めたうえで「スーパーに行くと商品をとろうという気持ちになってしまう」と供述しているということです。

    巡査部長はこのほかにも万引きしたことをほのめかしているということで、警察は詳しい状況を調べています。

    埼玉県警監察官室の佐藤拓也首席監察官は「被害者と被害関係者に深くおわびいたします。今後の捜査結果などを踏まえて厳正に対処します」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231212/k10014286261000.html

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  85. 捜査が進めば不適切な交際がバレるかも…既婚の警察官、捜索差押許可状をシュレッダーで廃棄
    2023/12/23 06:59

     不適切な交際が発覚するのを恐れて捜査書類を廃棄したなどとして、大分県警は22日、県内の警察署勤務の男性巡査(20歳代)を減給10分の1(6か月)の懲戒処分とした。県警は同日、公用文書 毀棄きき 容疑で書類送検し、巡査は依願退職した。

     発表によると、巡査は10月14日、一つの事件に関する捜索差押許可状などの書類5点をシュレッダーで廃棄した疑い。巡査は廃棄したことを認めているという。

     巡査は警察署刑事課に所属し、既婚者だったが別の知人女性と不適切な交際をしていた。書類に関わる事件の捜査の進展で交際が発覚することを恐れ、捜査を妨げようと考えたという。

     事件は捜査中だが、現時点で廃棄による直接的な影響はないという。萩尾伸司・首席監察官は「警察官としてあるまじき行為であり、県民に深くおわび申し上げる」とコメントした。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231223-OYT1T50001/

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  86. 女性巡査と不倫の巡査部長「妻から慰謝料を請求された」と50万円だましとろうとする
    2023/12/24 22:55

     不倫関係にあった20歳代の女性巡査から金をだまし取ろうとしたとして、兵庫県警は11月17日付で、但馬方面の警察署所属の30歳代男性巡査部長を詐欺未遂容疑で地検に書類送検し、減給10分の1(3か月)の懲戒処分とした。巡査も不適切な交際をしたとして、警務部長訓戒とした。読売新聞の情報公開請求でわかった。

     県警によると、巡査部長は既婚だったにもかかわらず、2022年11月頃から巡査と交際。今年2月に別の理由で妻と離婚し、その後、巡査と別れた。その際、妻から慰謝料を請求されたとうそをつき、50万円をだまし取ろうとしたという。

     このほか、職務質問をしようとした中学2年の少年を転倒させて頭部などを踏みつけたとして、阪神方面の警察署に所属していた50歳代男性巡査部長を、11月21日付で特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検し、本部長訓戒とした。巡査部長は同日、依願退職した。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231224-OYT1T50089/

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  87. 公然わいせつ容疑で誤認逮捕 福岡県警、9時間後に釈放
    2/17(土) 20:34配信 共同通信

     福岡県警小倉南署は17日、北九州市の商業施設で11日に下半身を露出したとして、公然わいせつ容疑で同市の自営業男性(45)を逮捕したが、誤認逮捕と分かり、約9時間後に釈放した。男性は容疑を否認していた。署は男性に謝罪した。

     署によると、11日正午過ぎ、北九州市小倉南区の商業施設で男が下半身を露出する事件が発生。防犯カメラの映像や車両などの捜査から、男性が容疑者として浮上し、17日早朝に逮捕した。

     男性は逮捕後、「別の場所にいたので私ではない」と否認。仕事の関係者への聴取で、当時事件現場とは別の場所にいたと分かった。釈放を受け、署は公然わいせつ事件の捜査を続ける。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c891466d3fa680daaa029faaece18c888f67f7c7

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    1. 40代男性を誤認逮捕 公然わいせつ容疑 福岡県警
      2/17(土) 21:11配信 時事通信

       福岡県警は17日、商業施設で下半身を露出したとする公然わいせつ容疑で、40代男性を誤認逮捕したと発表した。

       男性は逮捕から約9時間後に釈放された。

       小倉南署によると、事件は11日正午ごろ、北九州市小倉南区のショッピングモールで発生。防犯カメラの映像や目撃情報などから17日朝、男性は逮捕されたが、その後の捜査で別の場所にいたことが裏付けられ、釈放された。

       西ノ原郁雄・小倉南署副署長の話 深くおわびし、再発防止に努める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fe252d2237ec5bb4590af1cf45296ee6bf763896

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    2. 福岡県警が公然わいせつ容疑で男性を誤認逮捕、アリバイ捜査怠る…「判断が不十分」
      2/17(土) 22:31配信 読売新聞オンライン

       福岡県警小倉南署は17日、北九州市小倉南区の40歳代の男性を公然わいせつ容疑で誤認逮捕し、約9時間後に釈放したと発表した。アリバイ捜査を怠ったのが原因だったといい、同署は「判断が不十分だった」として男性に謝罪した。

       発表によると、11日正午過ぎ、同区の商業施設で「男が下半身を露出している」などと110番があり、防犯カメラの映像などを根拠として17日朝に男性を逮捕した。だが、男性が「当時は別の場所にいた」と否認したため確認すると、事件の発生時は仕事場にいたことが判明したという。同署の西ノ原郁雄副署長は「深くおわびし、再発防止に努める」とコメントした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6389795ffc67c505e54f8931ee4261c930246d

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  88. “いなりずしを万引き”70代女性を誤って逮捕し釈放 滋賀県警
    2024年4月17日 15時59分

    滋賀県内の量販店でいなりずしを盗んだとして、滋賀県警が70代の女性を誤って逮捕していたことが分かりました。いなりずしは実際には店にいた別の客からもらったものだったということで、女性は3日後の16日釈放されました。

    滋賀県警によりますと、今月13日、近江八幡市の量販店で「いなりずしを万引きした女性がいる」などと店の関係者から通報がありました。

    警察は、店の関係者が万引きの状況を話したことや、店で売っていたいなりずしを持っていたことなどから、70代の女性を窃盗の疑いでその場で逮捕しました。

    調べに対して女性は「やっていない」と容疑を否認していたということで、その後の捜査で女性は店にいた別の客からいなりずしをもらっていたことが分かったということです。

    このため警察は誤って逮捕したとして3日後の16日、女性を釈放し、謝罪したということです。

    滋賀県警近江八幡警察署の杉中高広副署長は「逮捕された方には心からおわび申し上げます。しかるべき調査をしたうえで、再発防止を図ってまいりたい」とコメントしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240417/k10014424491000.html

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  89. 鹿児島県警の警部 わいせつな行為をした疑いで逮捕 容疑認める
    2024年4月18日 23時37分

    鹿児島県警察本部の51歳の警部が、知人の女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いで逮捕されました。

    逮捕されたのは鹿児島県警察本部警備部公安課の警部で、鹿児島市上福元町の幸得健一郎容疑者(51)です。

    警察によりますと幸得警部は、先月中旬、鹿児島県内で知人の40代の女性の体を触ったなどとして不同意わいせつの疑いが持たれています。

    女性から「体を触られた」と被害の届け出があり、捜査を進めた結果、18日逮捕したということで、調べに対し「間違いない」と容疑を認めているということです。

    当時、幸得警部は酒を飲んでいたということで、警察は詳しいいきさつなどを調べています。

    鹿児島県警察本部の牛垣誠 首席監察官は記者会見で「警察官としてあるまじき行為であり、被害者はもとより県民に深くおわび申し上げます。今後、組織一丸となって再発防止と県民の信頼回復に努めてまいりたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240418/k10014426681000.html

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