2019年2月11日

気象庁「2月から4月、関東以西暖冬、北海道・東北大雪」

( 気象庁長期予報「この冬は寒気の影響弱く、気温が高く暖冬傾向 の続き)

暖冬、厳寒、ほんとうはどっち?

関東以西暖冬、北の日本海側降雪増…3か月予報
2019年1月25日19時33分 読売新聞

 気象庁は25日、2月から4月までの3か月予報を発表した。南から湿った暖気が入り込むため、関東から西は気温が高く推移する見通し。寒気の影響を受ける北海道と東北の日本海側では、2月から3月にかけて降雪量が増えるとみられる。

 【2月】日本海側全域で曇りや雪、雨の日が多い。
 【3月】東日本太平洋側と西日本は晴天が少ない。
 【4月】全国的に数日の周期で天気が変わる。
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190125-118-OYT1T50072

(追記1/25 2019) 
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年末年始 厳寒 日本海側は大雪
2018年12月28日 読売新聞

 気象庁は27日、年末年始(12月29日~来年1月3日)の天気予報を発表した。この冬で最も強い寒気が西日本まで南下し、日本海側は広い範囲で大雪となる見通し。太平洋側も山沿いでは断続的な降雪が予想されるが、乾いた風が吹き込む平野部や沿岸部は晴れる日が多くなる。

 同庁によると、期間を通して全国的に最低気温が0度前後となる厳しい寒さが続く。特に30日にかけて冬型の気圧配置が強まり、日本海側や山沿いを中心に24時間に数十センチの積雪となる恐れがある。

 元日は太平洋側のほぼ全域で晴天が見込まれ、気象庁は「初日の出が見られる可能性が高い」としている。日本海側は厚い雪雲が空を覆うとみられる。
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181228-118-OYTPT50074
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181227-OYT1T50078.html

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関東から沖縄までは「暖冬」…特に西日本は高温
2018年12月25日 18時48分 読売新聞

 気象庁は25日、来年1月から3月までの3か月予報を発表した。偏西風が本州付近で北へ蛇行している影響で大陸から寒気が南下せず、関東から沖縄にかけて暖冬になる見通し。同庁は「特に西日本は平年より高温の日が続く」としている。

 【1月】東・西日本の日本海側で雪や雨が少ない
 【2月】東・西日本の太平洋側で晴れの日が少ない
 【3月】東・西日本で天候が数日の周期で変わる。
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181225-118-OYT1T50108
https://www.yomiuri.co.jp/eco/20181225-OYT1T50108.html




(書きかけ)




「大雪」で「暖冬」っていうのがわけわかめ…

お天気の予知予言を行う組織のなかに集うヒトビトの頭の回路は常人には理解不能らしい。


(№369 2019年1月1日)

200 件のコメント:

  1. ことしの台風 5つが上陸 25年ぶり非常に強い勢力も
    2018年12月31日 6時47分

    ことしは29の台風が発生し、日本には5つが上陸しました。このうち、台風21号は25年ぶりに「非常に強い」勢力で上陸し、各地に暴風や高潮による大きな被害をもたらしました。

    気象庁によりますと、ことしは合わせて29の台風が発生し、平年の25.6を上回ったほか、日本に上陸した数は5つで、平年の2.7を上回りました。

    このうち、9月4日に徳島県に上陸した台風21号は、25年ぶりに「非常に強い」勢力で上陸した台風となりました。

    近畿地方を縦断しながら各地に記録的な高潮や暴風をもたらし、関西空港では滑走路や貨物施設など広い範囲が浸水したほか、強風で流されたタンカーが連絡橋に衝突して空港が孤立しました。

    このほか、7月の台風12号は紀伊半島に東側から上陸したあと、東から西へ本州を横断した異例の台風で、統計を取り始めてから初めてのケースとなりました。

    また、ことし発生した台風のうち、最大風速が54メートル以上の「猛烈な」勢力に発達したのは7つで、統計がある昭和52年以降、最も多くなりました。

    気象庁は「近年は猛烈な勢力に発達する台風が多い傾向にあり、来年以降も勢力の強い台風が日本に上陸する可能性はある。台風の接近時には最新の情報に注意し、早めの対策をとるよう心がけてほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181231/k10011764071000.html

    https://koibito2.blogspot.com/2018/09/blog-post_30.html?showComment=1546221988398#c7986100522365401759

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    1. 気象庁「近年は猛烈な勢力に発達する台風が多い傾向にあり、来年以降も勢力の強い台風が日本に上陸する可能性はある」

      何がいいたいのかわからん日本語だなあ…

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  2. 元日に台風1号が発生 南シナ海
    2019年1月1日 16時22分

    1日午後、インドシナ半島の東の南シナ海で、台風1号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、1日午後3時、インドシナ半島の東の南シナ海で、熱帯低気圧が台風1号に変わりました。

    中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に10キロの速さで南西へ進んでおり、気象庁は付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190101/k10011765151000.html

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    1. 台風1号、統計開始以来最も早い発生
      2019年1月1日19時45分

       1日午後3時頃、南シナ海で台風1号が発生した。気象庁によると、統計がある1951年以降で最も早かった。中心気圧は1000ヘクト・パスカルで、中心付近の最大風速は18メートル。時速10キロで南西へ進んでいる。これまでは79年1月2日午前9時頃に、マーシャル諸島の近くで確認されたものが最も早かったが、今回、記録を更新した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190101-118-OYT1T50081

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    2. 台風1号が発生、元日は初
      統計上で最も早く

      2019/1/1 16:55
      ©一般社団法人共同通信社

      台風の発生と動き
       1日午後3時ごろ、南シナ海で熱帯低気圧が勢力を強めて台風1号になった。気象庁によると、統計のある1951年以降、最も早く、元日は初めて。

       台風1号は時速10キロで南西に進んだ。中心気圧は千ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。

       三が日の台風はこれまでに5個あり、最も早かったのは1979年で、1月2日午前9時に発生した。
      https://this.kiji.is/452740230728025185

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    3. たぶん観測体制が細密になっただけだろ…

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    4. 台風1号、統計ある1951年以降最も早い発生
      2019年1月2日22時1分

       1日午後3時頃、南シナ海で台風1号が発生した。気象庁によると、統計のある1951年以降、元日の台風発生は初めて。

       発生時の中心気圧は1000ヘクト・パスカルで、中心付近の最大風速は18メートル。2日午後9時現在、勢力を維持したまま、時速15キロで西に進んでいる。

       正月三が日の台風発生は昨年に続いて6度目。これまで1年のうち最も早い発生は、79年1月2日午前9時頃にマーシャル諸島近くで生じた台風だった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190101-118-OYT1T50081

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    5. タイ南部 人気リゾート地に台風1号接近 観光に大きな影響
      2019年1月4日 18時34分

      台風1号が接近しているタイ南部の人気のリゾート地では、ビーチの閉鎖や航空機の欠航など観光に大きな影響が出ていて、地元の当局は早めに避難するなどの警戒を呼びかけています。

      今月1日に南シナ海で発生した台風1号は、気象庁の観測によりますと、日本時間の4日午後3時には、南シナ海を1時間に25キロの速さで西北西に進んでいて、中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートルとなっています。

      タイの気象当局は4日午後7時ごろには、タイ南部のナコンシータマラート県に上陸すると予想しています。

      すでに現地では、台風による大雨で土砂崩れなどの被害が出ていて、タイ政府は現地に軍を派遣するなどして警戒にあたっています。

      またタイ南部には、プーケット島やサムイ島など日本人観光客にも人気のビーチリゾートが集中していて、観光にも大きな影響が出ています。

      このうちサムイ島では、すべてのビーチが閉鎖されたほか、島を出入りする航空機やボートがすべて欠航となり、観光客が島に足止めされているということです。

      このため地元当局は、ホテルなどに待機するか、早めに避難所へ移るなどの警戒を呼びかけています。

      首都バンコクにある日本大使館は現地の邦人に対し外出を控えることや、これから訪れる予定の人に対しては日程や訪問先の変更を検討するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190104/k10011767841000.html

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    6. 台風1号 タイ南部を直撃 3人死亡
      2019年1月5日 21時52分

      タイ南部に台風1号が直撃し、漁船が転覆するなどして3人が死亡したほか、ビーチリゾートのある離島では多くの観光客が足止めになるなど大きな影響が出ました。

      今月1日に南シナ海で発生した台風1号は、4日、タイ南部に上陸したあと、マレー半島を横断しました。

      タイの当局によりますと、台風の影響で漁船が転覆するなどして、これまでに3人が死亡し、1人の行方がわからなくなっているということです。

      このうち、タイ有数のビーチリゾートとして海外からの観光客も多く訪れるサムイ島では、一時すべての航空機や船が欠航となり、観光客が島に足止めになるなど大きな影響が出ました。

      5日午後には船の運航が再開されましたが、観光客が港や空港に長い列を作るなど混雑が続きました。

      タイ南部では広い範囲で大規模な停電や浸水などの被害が相次ぎ、被害は観光業を中心に100億円を超えるとみられています。

      台風はマレー半島を通過し、アンダマン海に抜けましたが、タイの当局は、南部では6日まで強風や高波が続くとして警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190105/k10011768701000.html

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  3. 関東から沖縄までは「暖冬」…特に西日本は高温
    2018年12月25日 18時48分

     気象庁は25日、来年1月から3月までの3か月予報を発表した。偏西風が本州付近で北へ蛇行している影響で大陸から寒気が南下せず、関東から沖縄にかけて暖冬になる見通し。同庁は「特に西日本は平年より高温の日が続く」としている。

     【1月】東・西日本の日本海側で雪や雨が少ない。

     【2月】東・西日本の太平洋側で晴れの日が少ない。

     【3月】東・西日本で天候が数日の周期で変わる。
    https://www.yomiuri.co.jp/eco/20181225-OYT1T50108.html
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181225-118-OYT1T50108

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    1. 3か月予報、近畿は暖冬…大阪管区気象台 =関西発
      2018年12月26日6時0分

       大阪管区気象台は25日、近畿地方の3か月予報(来年1~3月)を発表した。平均気温は平年よりも高く、暖冬となる見通し。太平洋側では降水量が平年並みか、多くなると予想している。

       【1月】日本海側で平年よりも曇りや雨、雪の日が少ない。

       【2月】太平洋側で、低気圧や前線の影響で平年より晴れの日が少ない。

       【3月】日本海側、太平洋側ともに、天気が数日周期で変わる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181226-043-OYO1T50010

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  4. 暖冬で?「飛梅」開花…太宰府天満宮 =九州発
    2019年1月1日6時0分

     太宰府天満宮(福岡県太宰府市)は31日、ご神木の「飛梅(とびうめ)」が開花したと発表した。午前中に3輪の白い八重の花を確認。開花は例年1月中旬で、昨季は2月13日だったが、暖冬の影響で早まったとみられる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190101-127-OYS1T50004

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    1. 太宰府天満宮の「飛梅」開花、例年は1月中旬
      2019年1月1日23時52分

       太宰府天満宮(福岡県太宰府市)は31日、ご神木の「飛梅(とびうめ)」が開花したと発表した。午前中に3輪の白い八重の花を確認。開花は例年1月中旬で、昨季は2月13日だったが、暖冬の影響で早まったとみられる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190101-118-OYT1T50082

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  5. 熊本県和水町で震度6弱 津波の心配なし
    2019年1月3日 18時18分

    3日午後6時10分ごろ、地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震源地は熊本県熊本地方で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されます。

    各市町村の震度は以下のとおりです。
    ▼震度6弱が熊本県和水町。
    ▼震度5弱が熊本市北区、熊本県玉東町。
    ▼震度4が福岡県大牟田市、福岡県柳川市、福岡県みやま市、熊本県荒尾市、熊本県玉名市、熊本県山鹿市、熊本県菊池市、熊本県合志市、熊本県南関町、熊本県西原村。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190103/k10011766621000.html

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    1. 震源地(熊本県熊本地方)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=741

      ほとんど何の前兆もなくドカンとくるらしい…

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    2. 「熊本 震度6弱」
      https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000749.html

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    3. 熊本・和水町で震度6弱…学校のガラス割れる
      2019年1月4日0時51分

       3日午後6時10分、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県和水なごみ町で震度6弱、熊本市北区と同県玉東ぎょくとう町で震度5弱を観測した。震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・1と推定される。

       熊本県災害対策本部や消防によると、同県益城町で80歳代の女性が揺れに驚いて転倒し、首の痛みを訴えて病院に搬送された。和水町では小中学校2校でガラスが割れたほか、住宅のブロック塀の一部が壊れた。

       JR九州によると、九州新幹線は博多―熊本間で安全確認のため同日中の運転を見合わせた。また、地震で走行中の新幹線が緊急停止し、このうち2本の乗客計約270人が取り残された。約4時間後と約6時間後にそれぞれ近くの新玉名駅に到着し、乗客らはバスに乗り換えて熊本駅などに向かった。

       緊急停止した新幹線に乗っていた神戸市東灘区の大学2年生(21)によると、急ブレーキで停止後、約30分間停電し、非常灯のついた車内で子供たちが不安げな表情を浮かべていたという。

       和水町は町内2か所に避難所を開設。町中央公民館に身を寄せた避難者の1人(86)は「熊本地震の時よりも激しく揺れた。物が落ちるなどの被害はなかったが、怖くて避難した」と不安そうに話した。

       気象庁によると、熊本県での震度6弱以上は、熊本地震の本震が起きた2016年4月16日以来。熊本地震の余震域から北に約20キロ離れている。記者会見した同庁の松森敏幸・地震津波監視課長は「(余震を含む)一連の熊本地震とは別物と考えている」とし、「特に今後2、3日程度は強い揺れに注意してほしい」と述べた。

       そのほかの各地の主な震度は次の通り。

       ▽震度4 熊本県荒尾市、玉名市、山鹿市、菊池市、合志市、南関町、西原村、福岡県大牟田市、柳川市、みやま市

       ▽震度3 熊本市中央区、熊本県宇土市、阿蘇市、福岡県久留米市、朝倉市、佐賀市、長崎県島原市、大分県日田市、宮崎県高千穂町など
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190103-118-OYT1T50057

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    4. 気象庁 今後1週間 震度6弱程度の地震に注意を
      2019年1月3日 20時19分

      熊本県で震度6弱の揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は、午後8時10分から記者会見を開き、「揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているおそれがある。危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るよう心がけてほしい。特にガラスが割れているなど危ないと思われるような場所では、夜の間は近づかずに、明るくなってから片づけるようにしてほしい」と呼びかけました。

      そのうえで「今後1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意してほしい。特に、地震発生後2、3日程度は強い揺れをともなう地震が発生することが多くある」と述べました。

      また3年前の熊本地震との関連について「今回の震源は、熊本地震の活動域からはおよそ20キロ離れていて一連の活動ではないものの、熊本地震によって引き起こされたのかなど、関連については分からない。今回の震源の周辺にはこれまでに知られている活断層もなく、地震活動が活発だった地域ではないとみている」と述べました。

      そして「全国どこでも今回のような規模の地震が起きてもおかしくないので、熊本以外の地域でも身のまわりの安全を確認して地震に備えてほしい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190103/k10011766961000.html

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    5. 「3年前の熊本地震のひずみで発生か 今後も注意を」専門家
      2019年1月4日 17時36分

      3日、熊本県で震度6弱の揺れを観測した地震について、専門家は3年前の熊本地震によるひずみの影響で発生した可能性があると分析したうえで、今回の震源地の周辺では今後も強い揺れを伴う地震に注意が必要だと指摘しています。

      活断層のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授は、今回の地震を受けて、九州北部でこの4年間に発生した地震の回数を分析しました。

      その結果、3年前の熊本地震を境に地震の回数が増えた地域と減った地域がありました。

      このうち、今回の震源域の周辺地域では体に感じない揺れの地震も含め、平均で年間600回程度だったのに対し、熊本地震のあとには年間1500回程度と、およそ2.5倍に増えていたことが分かりました。

      今回の地震の震源地は熊本地震の活動域からおよそ20キロ離れていますが、遠田教授の解析では熊本地震の影響で、地震が起きやすくなる新たなひずみが震源地の周辺に加わっていました。

      遠田教授は、この新たなひずみによって地震活動が活発になり、今回の地震の発生につながった可能性があると分析しています。

      遠田教授は「今回の震源地の周辺では地震活動が活発になっていて、特に今後数日程度は、今回と同じ程度の強い揺れを伴う地震に注意してほしい」と呼びかけました。

      そのうえで「熊本地震のような大地震の影響は、数年から10年以上続くおそれがある。今回の震源地だけでなく、新たなひずみが加わった地域では、今回と同程度かそれより大きな地震が起きるおそれもあり、地震への備えが必要だ」と指摘しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190104/k10011767771000.html

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    6. 震度6弱 熊本 和水町 少なくとも48か所で被害
      2019年1月4日 18時26分

      震度6弱の揺れを観測した熊本県和水町では3日夜は確認できなかった被害の状況を職員が調べた結果、公共施設や住宅など少なくとも48か所で被害が確認されました。一方、けが人の情報は入っていないということです。

      和水町役場では4日朝7時すぎに、町の職員70人余りが数人ずつのグループに分かれて車に乗り込み、一斉に町内の公共施設などの点検に出発しました。

      このうち和水町大田黒にある5年前に閉校した旧神尾小学校では2人の職員が校舎などを目視で点検し、天井の石こうボードの一部が落下しているのを確認しました。

      午後には現地での点検に加え、住宅や神社などについての通報の内容も含めた被害の状況が役場で開かれた会議で報告されました。

      それによりますと、4日午後4時半の時点で、これまでに被害が確認されたのは、公共施設や民間の住宅など少なくとも48か所で、このうち和水町前原の「和水町ふれあい会館」では縦1メートル50センチ、横90センチほどの天井ボードが崩落していたほか、和水町役場では壁やトイレのタイルにひびが入る被害が出ていたということです。

      一方、けが人の情報は入っていないということです。

      和水町は引き続き被害の状況を確認することにしています。

      鳥居の一部が崩れ落ちた神社も

      和水町の久米野地区にある菅原神社では地震の影響で、鳥居の一部にひびが入ったほか、灯籠の上の置物が壊れて地面に落ちたり、神社の周りの石の柵が一部、壊れたりするなどの被害が出ていました。

      また、和水町の江田地区にある諏訪神社でも、鳥居の一部が壊れて地面に崩れ落ちました。

      地元の区長を務める坂口幸裕さんによりますと今回崩れた鳥居の一部は、3年前の熊本地震で壊れたのと同じ部分だということで、去年、地元の住民などの協力で修復したばかりだったということです。

      坂口さんは「まさか、また落ちるとは思わずショックです。この神社は地元の大事な守り神なので、守っていきたいですが、資金をどう調達するのか頭を悩ませています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190104/k10011767371000.html

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  6. 寒さは一時的?1月は「暖冬傾向」が顕著になるみたい - 2019/1/4
    https://matome.naver.jp/odai/2154651734504964301

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    1. とかなんとか…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8B+%E9%81%BA%E6%86%BE%E3%81%AB%E5%AD%98%E3%81%98%E3%81%BE%E3%81%99

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  7. 1月4日 よみうり寸評
    2019年1月4日15時0分

     二度あることは三度あるという。2018年の「今年の漢字」が04年に続いて〈災〉になったと聞いたとき、頭に浮かんだのがこの諺ことわざだった◆西日本豪雨に、大阪や北海道を襲った地震、関西空港を浸水させた台風21号――昨年、稀まれにみる頻度で大災害が起きたのは確かだが、似た事態が新しい年に繰り返されないという保証はない◆不吉な予感が当たったかと肝を冷やした。3日の夕食どきに熊本県和水なごみ町で震度6弱を観測した地震である。人命に関わるような被害は確認されていないとの報に胸をなで下ろしつつ、災害列島の現実に改めて思いを致した方は多かろう◆1947年のカスリーン台風、59年の伊勢湾台風…。これまでの亥年いどしには台風や豪雨の甚大な被害が目立ってもいる。お天気キャスター、森田正光さんが本紙東京版などで連載しているエッセー「晴考雨読」に教わった◆年の初めにいま一度、備えの点検を。めでたい気分に水をさすような話になったが、三が日も過ぎたことゆえ、どうかご容赦を願いたい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190104-118-OYTPT50286

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  8. NEWSポストセブン
    東日本大震災はまだ終わっていない、2019年に「続き」の恐れ - 2019/1/5
    https://www.news-postseven.com/archives/20190105_840928.html

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    1.  平成は多くの災害に見舞われた。1991年の雲仙普賢岳噴火、1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2014年の御嶽山噴火、2016年の熊本地震。2018年は北海道胆振東部地震があり、「今年の漢字」に「災」が選ばれている。

       御代がわりで祝賀ムードにわく2019年も、巨大地震の危険がすぐそこに迫っていることを忘れてはならない。

      「2011年の東日本大震災はまだ終わっていません。2019年のうちに“続き”が起こる可能性が大いにあるのです」

       そう警鐘を鳴らすのは、立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学さんだ。東日本大震災は太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む部分で発生した「プレート型地震」だ。その境界線は北海道沖から千葉県沖までつながっている。

      「2011年に動いたのは宮城から福島沖にかけての部分だけでした。境界線のまだ動いていない場所で地震が起こる可能性があります。北は北海道、青森、岩手、南は茨城や千葉の辺りです。現にその兆候として、北海道では昨年9月に最大震度7を記録した胆振東部地震が起きました。茨城や千葉でも毎月のようにマグニチュード(M)4くらいの地震が頻発しています。しかし、これくらいの地震規模ではガス抜きにはならず、“動き残り”が本格的に動いたらM8以上になることが想定されます」(高橋教授)

       さらに、東日本大震災の発生源に近い場所で、再び同規模の大地震が発生する危険もあるという。プレート型地震の後に発生する「アウターライズ地震」と呼ばれるものだ。

      「アウターライズ地震は、東日本大震災でプレート間の摩擦が減り、太平洋プレートの先端が北米プレートの下に沈み込む速度が速くなりすぎて、太平洋プレートが割れてしまうことが原因です。インドネシアでは2004年にスマトラ地震(M9.1)が起こり、その8年後の2012年にアウターライズ地震(M8.6)が発生しました。2019年は震災からちょうど8年。いつアウターライズ地震が起こってもおかしくない」(高橋教授)

       さらに、政府が30年以内に70~80%の確率で起こると予想している南海トラフ地震の危険もすぐそこに迫っている。地震学者で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀さんが語る。

      「南海トラフ地震は西南日本がのっかっているユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込むことで発生しますが、過去の記録では西日本で内陸直下型地震が続いた後に起こるケースが多い。近年、西日本で直下型地震が続いているので、近づいていることは間違いありません」

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    2.  2016年4月の熊本地震、同年10月の鳥取県中部地震、2018年4月の島根県西部地震、2018年6月の大阪府北部地震はいずれも内陸直下型だった。国内ではあまり注目されていないが、同じユーラシアプレート上の韓国でも、2016年9月に慶州地震、2017年11月に浦項地震と続けて内陸直下型地震が起きている。

      「前回南海トラフで発生した1946年の昭和南海地震では、その3年前にあたる1943年に鳥取地震、さらに1945年には三河地震と立て続けに内陸直下型の大地震が発生しました。最近の動きはそれと非常に似ている。内陸型地震が増えた2016年からちょうど3年にあたる2019年は非常に危ない」(前出・高橋教授)

       南海トラフ地震による被害範囲は“伊豆半島の西側から高知の西端まで”というのが定説になっているが、東京も決して安心はできない。

      「南海トラフ地震が発生した時に、隣の相模トラフまで動く可能性は充分にあります。そうなると東京湾付近で津波が発生し、ベイエリアだけでなく、銀座や品川、上野辺りまで津波が襲ってくる。2020年の東京五輪は開催そのものが難しくなる可能性もあります」(高橋教授)

       しっかり備えておきたい。

      ※女性セブン2019年1月17・24日号
      https://www.news-postseven.com/archives/20190105_840928.html?PAGE=2

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    3. 立命館大の高橋学教授の地震、噴火予測は、当たらないことで有名のようです。

      高橋学・立命館大教授の火山噴火予測は当たったか?(横浜地球物理学研究所)
      https://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab/e/d69c1145e3a6fe75b392bb29d176c902

      「高橋学 from:Yokohama_Geo」
      https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%AD%A6%20from%3AYokohama_Geo&src=typd

      やっぱり、全く当たらず、新年早々ハズした東大名誉教授の村井俊治氏と同類項ですね(笑)。
      https://twitter.com/Yokohama_Geo/status/1081105978894872577

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    4. 「地震予知研究(高橋学・立命館大教授)」のブログ記事一覧(横浜地球物理学研究所)
      https://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab/c/d7575b085c38f2d38ec9da0aaeef9308

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    5. 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、大地震も来る来る言ってればそのうちまぐれ当たりする…

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    6. 【地震】熊本で震度6弱…次に危ない「神奈川・静岡」 専門家が警告「兆候出ている」
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1546712576/

      「地震」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%9C%B0%E9%9C%87

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  9. 新千歳、雪で欠航相次ぐ
    Uターンで帰省客足止め

    2019/1/5 23:17
    ©一般社団法人共同通信社

    大雪の影響で欠航や遅れが相次いだ新千歳空港=5日午後9時6分

     北海道の新千歳空港が5日、大雪に見舞われ、午後10時現在で発着する95便が欠航、107便に遅れが出た。年末年始を故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えており、航空各社のカウンターの前には長い列ができた。

     国土交通省新千歳空港事務所によると、同日夕方以降、急な降雪で、2本の滑走路のうち1本ずつを一時閉鎖して除雪作業をした。

     足止めされた帰省客らは大きな荷物を抱えて疲れた様子で、航空会社職員に「早く対応して」と詰め寄る人もいた。

     航空各社によると、5日は多くの便が予約で満席となっていた。

    大雪の影響で欠航や遅れが相次ぎ、混雑する新千歳空港の出発ロビー=5日午後8時3分

    https://this.kiji.is/454233950966727777

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    1. Uターンラッシュ直撃 雪の影響で欠航相次ぐ 新千歳空港
      2019年1月6日 0時08分

      北海道の新千歳空港では、年末年始のUターンラッシュがピークを迎える中、雪の影響で100便余りが欠航し、空港で足止めされ夜を過ごす人も出ています。

      航空各社によりますと、5日は新千歳空港から東京や大阪、福岡へ向かう便が終日ほぼ満席となりました。

      こうした中、新千歳空港では午後11時までの6時間で20センチの雪が積もり、除雪作業が行われたため、断続的に滑走路が閉鎖されました。

      この影響でこれまでに、出発する便が60便、到着する便が45便の、合わせて105便が欠航しました。

      このため空港のターミナルビルでは、夜になっても便の振り替えや返金の手続きのために長い列ができ、予定された便に乗ることができなかった利用客が足止めされています。

      ふだん夜間は閉鎖されるターミナルビルの一部は臨時に開放され、空港で夜を過ごす人も出ていて、配られた毛布を床に敷いて横になる人もいました。

      家族でスキー旅行に訪れた愛知県の27歳の男性は「まさか旅行の最後でこんなことになるとは思いませんでした。どうやって帰るかまだ決めていないので不安です」と話していました。

      6日も機材繰りの影響で、秋田、青森、岡山、広島から新千歳空港に向かう全日空の4便の欠航が決まっていて、航空各社は引き続き運航情報を確認してほしいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190106/k10011768761000.html

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    2. Uターン直撃 雪で欠航相次ぎ1000人足止め 新千歳空港
      2019年1月6日 0時25分

      北海道の新千歳空港では、年末年始のUターンラッシュがピークを迎える中、雪の影響で100便余りが欠航し、足止めされた1000人余りが空港で一夜を過ごしています。

      航空各社によりますと、5日は新千歳空港から東京や大阪、福岡へ向かう便が終日ほぼ満席となりました。

      こうした中、新千歳空港では5日午後11時までの6時間で20センチの雪が積もり、除雪作業が行われたため、断続的に滑走路が閉鎖されました。

      この影響で出発する便が60便、到着する便が45便の合わせて105便が欠航しました。

      このため空港のターミナルビルでは、夜になっても便の振り替えや返金の手続きのために長い列ができ、予定された便に乗ることができなかった利用客が足止めされました。

      ふだん夜間は閉鎖されるターミナルビルの一部は臨時に開放され、配られた毛布を床に敷いて横になる人もいて1000人余りが空港で一夜を過ごしています。

      家族でスキー旅行に訪れた愛知県の27歳の男性は「まさか旅行の最後でこんなことになるとは思いませんでした。どうやって帰るかまだ決めていないので不安です」と話していました。

      6日も機材繰りの影響で、秋田、青森、岡山、広島から新千歳空港に向かう全日空の4便の欠航が決まっていて、航空各社は引き続き運航情報を確認してほしいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190106/k10011768761000.html

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    3. 雪で欠航 2000人が一夜 新千歳空港きょうも混雑続く
      2019年1月6日 12時01分

      5日、雪の影響で欠航が相次ぎ、およそ2000人が一夜を明かした北海道の新千歳空港は、欠航の影響で羽田便などが終日満席となり、キャンセル待ちなどのために混雑が続いています。

      新千歳空港は5日、年末年始のUターンラッシュのピークとなりましたが、雪の影響で105便が欠航し、空港事務所によりますとおよそ2000人が空港で一夜を明かしました。

      航空各社によりますと、新千歳から羽田や関西などへ向かう便は5日の時点では空席もありましたが、欠航の影響で6日と7日は終日満席になりました。

      航空各社のカウンターにはキャンセル待ちや振り替え便の予約などのために、利用客が長い列を作り混雑しています。
      手続きを終えるのに時間がかかっているため、出発が遅れる便も出ているということです。


      家族旅行で北海道を訪れた滋賀県の53歳の男性は「きのうの直行便で大阪に帰る予定でしたが欠航となったので、富山まで飛行機で行って電車で帰ります。1日余裕を持って来ましたが、ここまで混雑するとは思いませんでした」と話していました。

      航空各社は、6日は天候による運航への影響はないとみていますが、空港が混雑して手続きに時間がかかるため、余裕を持って空港で手続きをしてほしいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190106/k10011768921000.html

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    4. 雪で欠航 2000人が一夜 新千歳空港きょうも混雑続く
      2019年1月6日 17時47分

      北海道の新千歳空港は、雪の影響で5日欠航が相次ぎ、およそ2000人が空港で一夜を明かしました。東京や大阪などに向かう便は、Uターンラッシュで6日も混雑が続いています。

      新千歳空港は、5日Uターンラッシュのピークでしたが、雪の影響で合わせて105便が欠航し、およそ2000人が空港で一夜を明かしました。

      Uターンラッシュは、6日も続いていて、航空各社によりますと、東京や大阪、名古屋に向かう便は、6日と7日終日満席だということです。

      滋賀県の53歳の男性は「きのう大阪に帰る予定でしたが欠航になり、これから富山まで飛行機で行き電車で帰ります。1日余裕をもって来ましたが、ここまで混雑するとは思いませんでした」と話していました。

      午後になって、混雑はいくぶん解消しましたが、空港のカウンターには夕方になっても長い列ができ、出発が2時間ほど遅れた便もありました。

      全日空と日本航空は、東京に向かう臨時便をさらに2便増やして対応に当たりました。

      航空各社は、混雑で時間がかかっているため、時間に余裕を持って手続きをしてほしいと呼びかけています。

      欠航相次いだ原因と対応
      新千歳空港では、3年前、大雪で600便以上が欠航したことを受けて、除雪車を増やすなどの対策をとりました。

      空港事務所や航空各社によりますと、5日夜は、到着便がもっとも多い時間帯に雪が降り続き、誘導路にある目印の明かりが見えなくなったため、欠航が相次いだということです。

      一方、新千歳空港では、先月から、大雪の際、関係者が滑走路の除雪作業などの情報を共有する「空港CDM」というシステムを運用しています。

      空港事務所によりますと、今回も活用され、航空会社が欠航にするかどうかを迅速に判断するのに役立ったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190106/k10011768921000.html

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  10. 8日から日本海側で大雪の恐れ - 2019/1/7
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6309323

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    1. あすから再び大雪の恐れ 名古屋も雪か
      1/7(月) 16:28配信 tenki.jp

      あす8日(火)午後から9日(水)にかけて再び日本海側は雪で大雪の恐れ。9日(水)は雪雲が関ヶ原をぬけて名古屋など太平洋側にも流れこむ可能性あり。今週、寒気の底は9日(水)で、東京も朝は氷が張る寒さです。

      寒波ではなく寒気
      7日(月)は西高東低の冬型の気圧配置が次第に緩み、日本海側の雪は弱まった所が多くなりました。ただ、ホッとしたのも束の間です。8日(火)は再び冬型の気圧配置が強まり、9日(水)にかけて一時的に強い寒気が南下します。上空5000メートル付近で秋田でー40度くらい(平年はー31度くらい)と、年に1度あるかないかのレベルです。またそれより下層の上空1500メートル付近で輪島ではー13度と、これまた年に1度あるかないかのレベルで、もし輪島でー13度だと今季1番の寒気です(今季1番12月28日ー11.9度)。9日(水)は地上で雪の目安になる上空1500メートルでー6度のラインは四国から関東にかけてすっぽりと覆います。ただ、年末のように寒気が波のように押し寄せる「寒波」ではなく、今回は一時的な「寒気」です。時間は短いですが、短時間に強まる雪や吹雪に注意が必要です。

      雪の降り方注意・警戒
      8日(火)は北陸から北の日本海側は雪で、新潟や東北では次第に強まる見込みです。大気の状態が不安定なため、落雷や突風にも注意が必要です。寒気の底は9日(水)で、山陰や北陸から北の日本海側は雪で大雪や吹雪の恐れがあります。9日(水)明け方にかけては、雪雲が関ヶ原をぬけて名古屋など太平洋側にも流れ込む可能性があります。昨年末2018年12月29日は名古屋で最深積雪5センチを観測するなど、太平洋側でも雪の積もった所がありました。今回は寒波ではなく、一時的な寒気の南下のため年末のようなことはありませんが、名古屋付近にも一時的に雪雲が流れ込む可能性があるため、最新の予報をこまめにチェックお願いします。長野県北部や群馬など関東北部の山沿いでも大雪の恐れがあります。今後の雪の情報にご注意下さい。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000181-tenki-soci

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    2. 東京も氷が張る寒さ

      寒気の底となる9日(水)は、関東など太平洋側の晴れる所でも震える寒さとなりそうです、東京の最低気温は1度ですが、気温幅は0度~3度と氷が張る寒さです。日中は日差しがたっぷりでも北風が冷たく、太陽よりも北風に軍配といった感じ。最高気温は東京都心でも9度と、10度に届かない予想です。ただ、今回の寒気は一時的です。その後は高温傾向で、春先取りの陽気の所もあるでしょう。九州や四国では10日(木)から1週間は、気温がかなり高くなるとして高温に関する情報も発表されています。この冬は暖冬傾向の予想。気温は平均すると平年より高いかもしれませんが、気温のアップダウンが大きくなりそうです。体調管理には十分な注意が必要です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000181-tenki-soci&p=2

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    3. 関東甲信越 今夜からあすにかけて山沿いで大雪のおそれ
      2019年1月8日 6時33分

      冬型の気圧配置が強まるため、8日夜から9日にかけて関東甲信越の山沿いでは大雪となるおそれがあります。気象庁は大雪による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、8日夜から9日にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となり、関東甲信越の上空およそ1500メートルには氷点下9度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。

      このため、関東北部と長野県、新潟県の山沿いでは8日夜から次第に雪が強まり、9日にかけて降り続いて大雪となるおそれがあります。

      9日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで新潟県で60センチ、長野県で40センチ、群馬県で25センチ、栃木県で20センチ、その後、10日朝までの24時間には新潟県と長野県、群馬県で20センチから40センチ、栃木県で10センチから20センチの雪が降る見込みです。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するとともに、雪崩にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190108/k10011770531000.html

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    4. おい、気象庁の長期予報では、今冬、北日本を除く東日本西日本は暖冬傾向じゃなかったのかね?

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    5. 関東北部 あすにかけ山沿い中心に大雪のおそれ
      2019年1月8日 18時33分

      冬型の気圧配置が強まるため、関東北部の山沿いを中心にこれから9日にかけて大雪となるおそれがあります。気象庁は大雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、関東地方はこれから冬型の気圧配置が強まり、上空およそ1500メートルに氷点下9度以下の寒気が流れ込む見込みです。

      このため、関東北部の山沿いを中心にこれから雪が強まり、9日にかけて大雪となるおそれがあります。

      また、群馬県や栃木県の南部の平地でも雪が降るところがある見込みです。

      9日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで群馬県北部で60センチ、栃木県北部で20センチと予想されています。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するともに、電線や樹木への着雪、雪崩に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190108/k10011771291000.html

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    6. しなの鉄道 列車立往生 一時 乗客10人閉じ込められる
      2019年1月9日 18時29分

      長野県と新潟県を結ぶしなの鉄道の北しなの線は9日午前、普通列車が線路に積もった雪で動けなくなり、一時、乗客10人が列車内に閉じ込められました。鉄道会社によりますと、具合が悪くなった人などはいないということです。

      9日午前9時ごろ、しなの鉄道北しなの線の上りの普通列車が、線路に積もった雪で動けなくなり、長野県信濃町の黒姫駅と新潟県の妙高高原駅の間で停車しました。

      しなの鉄道によりますと、この影響で乗客10人が1時間余りにわたって列車内に閉じ込められましたが、乗客は、手配したタクシーで黒姫駅まで移動して別の列車に乗り換え、具合が悪くなった人などはいないということです。

      しなの鉄道では、早朝から除雪作業を行っていましたが、処理しきれない量の雪が降ったとしていて、作業員などがスコップを使って線路や列車の周りに積もった雪を取り除いていました。

      北しなの線は、黒姫駅と妙高高原駅の間で運転を見合わせていましたが、除雪作業が終わり午後6時に、この区間の運転を再開しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190109/k10011772581000.html

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  11. Yahoo!ニュース
    ‏@YahooNewsTopics

    【花粉は昨年の5倍に? 猛暑影響】
    https://yahoo.jp/qELQ5S

    今年はスギの花粉が大量に飛びそうだという。毎年、花粉症の症状が出ている人は、花粉が飛び始める前から早めに医療機関に相談することが大切。
    https://twitter.com/YahooNewsTopics/status/1082905883296727042

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    1. 花粉は昨年の5倍に? 猛暑影響
      1/9(水) 16:44 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6309560

      今年の花粉 昨シーズンの5倍以上飛散か そのワケとは
      1/9(水) 15:45配信 中京テレビNEWS

       春の陽気を迎えると気になるのは「スギの花粉」。花粉症で困っている人も多いですよね。今年はスギの花粉が大量に飛びそうだといいます。そのワケとは。

       取材班が訪れたのは愛知県有数のスギの産地、新城市。

      「茶色く見えているものが、花粉が入っているスギの雄花なんです。触ってみますと、まだこの時季ですから堅いんです。どんどん春先に気温が高くなってくると、芽が開いて花粉が飛び出してくる」(気象予報士 石橋武宜さん)

       雄花1個の中に、どのくらいの花粉があるのでしょうか?

      「1つの中に約40万個の花粉が入っている」(石橋さん)

       環境省によると愛知県では今年、花粉を大量に含んだスギの雄花が前の年と比べると2倍近く多いといいます。さらに、ウェザーニューズによると、花粉の飛散量は5倍以上という予測も。

       なぜ今年は大量に花粉が飛びそうなのか。

       そのワケは去年の夏の天候にあります。気温が統計開始以来、1位となる記録的な猛暑で平年よりもかなり高く、日照時間も多かったことが影響しているとみられています。

       では、いつ花粉が飛び出すのでしょうか?

      「今年は早いとみています。ポイントは『気温』なんです。春先の気温が高いと早く花粉が飛び、気温が低いと花芽が締まって飛びにくくなる。この先の3か月予報では3月の気温が平年並み、もしくは高いと予想しています。今年は例年よりやや早く飛ぶ可能性が高いんです」(石橋さん)

       気温が高いと一気に飛び出す可能性があるため、十分に警戒が必要です。

       スギ林を所有している生田さんは毎年、困ることがあるそうです。

      「ふとん干せないので、掃除機でやるくらいで。3月ごろまでは、洗濯物や息子のものは外に干せないの、花粉症で」(スギ林を所有する 生田フサ子さん)

       例年と比べ量が多く、さらに一気に早く飛ぶという花粉。早めの対策が必要だといいます。


      「2月になった時には、もう治療を開始していた方がいいと思います。去年ちょっと症状がつらかった人は、早めがいいので、治療を開始した方がいい。特に花粉が多いのは、お昼前後と夜です。ちょうど子どもたちが帰って来る時間、会社から帰って来る時間に多いので、そういったことから手洗い、うがいは大切です」(藤田医科大学 ばんたね病院 近藤康人 教授)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00010007-sp_ctv-l23

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    2. 間違ったものの所為にしちゃってるから、いつまでもずるずると根本的な治療方法、抜本的な解決方法が見つからない…

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    3. スギ花粉「今年は3倍」ヒノキは「過去最大か」
      01/31 09:19

       三重県内のスギ花粉の飛散量は平年の3倍程度と非常に多く、本格的な飛散開始は2月中旬になるという予想を、津市修成町の耳鼻咽喉科「ゆたクリニック」院長の湯田厚司・元三重大准教授(55)がまとめた。ヒノキ花粉も過去最大の飛散量になる可能性があるという。湯田院長は「花粉の飛散が始まる前に医療機関を受診し、早めの対策を心がけてもらいたい」と呼びかけている。

       一般的には、前年夏の気温が高いとスギ花粉が多くなるとされる。津地方気象台によると、昨年7月の津市の平均気温は28・7度と平年(26・3度)に比べてかなり高く、日照時間も261・9時間と平年(188・8時間)を大きく上回った。ただ、近年は地球温暖化の影響で、気象条件だけでは予想が難しくなっているという。

       そこで、湯田院長は県林業研究所(津市)の協力を得て、昨年11月初旬から津市内で約150本のスギの雄花の生育状況を調査。今年度は雄花の着生が非常に良く、花粉の飛散量は平年の3倍、前年の2倍程度になる見込みだという。

       地域別では、津市や松阪市など中南勢は多く、北勢はほかの地域より少ない見通し。東紀州はスギの木が多いものの、山と海が接近しているため、花粉が平野部に落ちにくく、大飛散にはならない。

       飛散の開始時期は、11月中旬の気温に影響されるといい、昨年は津市の11月中旬の平均気温が14・4度と平年(12・7度)に比べて高かったため、本格的な飛散開始は平年よりやや遅れて2月中旬、ピークは3月初旬になりそう。期間が短くなる分、1日当たりの飛散量は多くなる。

       また、ヒノキ花粉は近年、増加しており、スギ花粉と同様の飛散傾向になることが多い。本格的な飛散開始は3月後半とみられ、直前に大雪や大雨が降るなど天候が大きく崩れなければ、非常に多くなる見込み。

       2月からインターネットのホームページ「三重県花粉情報」(http://www.mie-kafun.com)で飛散情報を公表する。湯田院長は「今年は大飛散が予想されるので、症状が悪化してからの治療では効果が出にくい。スギ花粉が飛び始める直前から薬を服用する初期療法が効果的だ。マスクやメガネの装用、洗濯物を室内に干すなどの予防策も効果がある」とアドバイスしている。(新良雅司)
      https://www.yomiuri.co.jp/science/20190131-OYT1T50028/

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    4. スギ花粉、花粉症、地球温暖化(笑)。

      インチキ医科様な世界では何でもあり…

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    5. 「花粉症の漢方薬(効果・使いわけ)」
      http://kanpo-life.com/symptom/heent/1006/

      「アレルギー性鼻炎・花粉症」
      https://www.kampo-view.com/nayami/kafun02.html#pagelink

      花粉症に効果のある漢方薬(4種類)
      http://www.kantankanpo.com/list/kahun/popular_1.html

      「花粉症に対する私見」
      >花粉症の方を診察すると、漢方の立場では「冷えのぼせ」となっている方が殆どです。
      漢方医学の立場での食事指導をさせていただきながら、漢方薬を中心として投与し、不足を現代医学の外用薬や抗アレルギー薬で補うようにしています。
      花粉症に対して、漢方を試す価値は十分あります。
      http://www.inoue-clinic.net/guide/detail.php?c=7&id=215

      https://koibito2.blogspot.com/2018/02/blog-post_20.html?showComment=1519624835960#c4203396367397509562

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  12. 「陸閘」未閉鎖で浸水加速か 住民避難を困難にした可能性
    2019年1月10日 22時05分

    去年7月の西日本豪雨で、大規模な浸水被害が出た岡山県倉敷市真備町では、川の水が流れ込むのを防ぐ「陸閘」という設備が閉められなかったことで、場所によっては、浸水の深さが増すスピードがおよそ1.7倍速くなり、住民の避難を困難にした可能性があることが専門家の解析でわかりました。

    陸閘は、道路や橋を通すため堤防の高さが周囲より低い部分を、門扉や板などで閉じる設備で、川が増水した際に住宅地などへの浸水を防ぐ応急的な堤防の役割を果たします。

    岡山県と倉敷市によりますと、真備町には合わせて7つの陸閘がありましたが、去年7月の西日本豪雨の際は、いずれも開いたままになっていました。

    河川の災害に詳しい東京理科大学の二瓶泰雄教授は、現地調査などを基にシミュレーションを行い、陸閘が開いている場合と閉まっている場合の浸水被害の広がりを分析しました。

    その結果、陸閘が開いていると、地区によっては浸水の深さが増すスピードがおよそ1.7倍速くなったほか、住宅の1階部分が水没する深さ3メートルに達するまでの時間も3時間半近く早まり、住民の避難を困難にした可能性があることがわかりました。

    また、最終的な浸水の深さも、50センチ近く深くなったということです。

    陸閘が閉鎖されず、浸水被害が出るケースはここ数年、各地で相次いでいて、二瓶教授は「いざという時に活用できるよう備えておくことが必要だ」と指摘しています。

    なぜ陸閘は閉鎖されなかったのか
    専門家の解析で最も影響が大きかったのは、町内を流れる末政川にかかる有井橋の陸閘が開いたままだったことです。

    有井橋は、真備町内を東西に走る片側1車線の市道にあるため、陸閘の管理や操作は倉敷市が担当していました。道路沿いには病院や商店が建ち並んでいて、交通量が多く、陸閘を閉めるには道路を通行止めにする必要があります。しかし、どのような状況で道路を通行止めにし、陸閘をいつ閉めるのか、具体的な雨量や水位の基準はありませんでした。

    また、倉敷市によりますと、閉鎖に使う板は、管理を県から移管された10年以上前から無かったということで、他の場所から大型の土のうを運んできて閉鎖する予定だったということです。

    倉敷市は、住民から寄せられた「末政川があふれた」という情報を基に、去年7月6日の午後11時ごろ、地元の建設会社に陸閘を閉めるよう要請しましたが、すでに水があふれていて、作業ができなかったということです。

    川の近くで、自動車販売店を営む男性は「当時は、川からあふれた水の勢いが強く車が押し流されるような状況だった。しっかり閉鎖してほしかった」と話していました。

    倉敷市は、現在、有井橋のたもとに土のうを保管していて、設置までの時間を短縮する対応をとっています。

    当時の対応について、倉敷市土木部の梶田英司部長は「もう少し早めの対応が必要だったと感じるが、夜間で川の状況もわからなかったこともあり、残念ながら閉鎖できなかった。一方で、閉鎖が早すぎると、幹線道路を止めることになり、避難する住民をせき止めてしまうのではとジレンマを感じている」と振り返りました。

    そのうえで、今後の対策について、「陸閘を閉める雨量などを示し、早めの避難をお願いするなど、市民との事前の申し合わせが重要だと感じている。また、災害時は、陸閘の対応だけに時間を割けないので、将来的には、道路の改良工事を行って陸閘自体を廃止するなど、抜本的な対策も必要で、岡山県とも協議を進めたい」と話していました。

    専門家「事前の確認が不可欠」

    東京理科大学の二瓶康雄教授は、「陸閘は非常に重要な施設で、洪水時に閉められていないと、本来ならば浸水せずに済んだ場所が浸水したり、浸水の量が増えたりして、甚大な被害につながる可能性が高い。自治体は、真備町で起きたことをひと事と思わず運用の実態を把握し、いざという時に誰がどのようなタイミングで閉鎖するのか、確認しておくことが重要だ」と指摘しています。

    そのうえで、「陸閘を閉めることで道路が使えなくなれば、『いつもより大きな洪水が起きる可能性がある』というメッセージを住民に伝える効果も期待できる。住民も陸閘の役割を知り、閉鎖されなければ浸水のリスクが高まることを理解しておくことが重要だ」と話していました。

    陸閘が閉鎖されず被害が出た例

    陸閘が閉鎖されず、周辺の住宅地などが浸水する被害は、近年、各地で相次いでいます。

    去年9月の台風21号の際は、高潮で海水が川を逆流し、神戸市東灘区を流れる高橋川が氾濫しました。高橋川にかかる深江橋には、陸閘がありましたが、開いたままの状態になっていて、周辺の住宅地が最大で60センチ浸水しました。

    東京理科大学の二瓶教授の研究グループのシミュレーションでは、陸閘が閉まっていれば、周辺には浸水被害は出なかった可能性があります。

    この陸閘を管理する神戸市によりますと、陸閘を閉めるため、業者が現場に向かった際には、すでに浸水が始まっていて、閉鎖が間に合わなかったということです。

    また、おととし8月には、滋賀県長浜市を流れる姉川で、堤防より低い場所にかかる大井橋から水があふれ、周辺の住宅が浸水しました。

    洪水時には、地元の住民が板を設置して閉鎖することになっていましたが、間に合いませんでした。近くに別の橋があることから、その後、この場所は閉鎖され、現在は通行できない状態となっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190110/k10011774031000.html

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  13. 週末 都心でも初雪の可能性
    1/11(金) 12:08 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6309769

    週間天気 乾燥続く東京、久々に潤う週末は雨か雪か

    ■ この先1週間の天気のポイント ■
    ・太平洋側は空気の乾燥続く
    ・週末は東京都心でも初雪の可能性

    太平洋側は空気の乾燥続く
     東日本や西日本の太平洋側は、空気の乾燥した日が続いています。(ウェザーニュース)

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      関東南部山沿いで積雪のおそれ
      01月11日 17時40分

      低気圧の影響で、関東地方では南部を中心に12日夕方から雪や雨が降り、山沿いで積雪となるおそれがあります。
      東京23区など平地では積もらない見込みですが、今後、予想が変わる可能性もあり、気象庁は最新の情報を確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、12日から13日にかけて関東の南を低気圧が通過するほか、伊豆諸島付近に別の低気圧も発生する見込みです。
      さらに、上空に寒気が流れ込むため、12日夕方から13日未明にかけて関東南部を中心に雪や雨が降り、東京の多摩地方や神奈川県西部のいずれも山沿いで積雪となるおそれがあります。
      東京23区など平地で雪が積もることはない見込みですが、雲のかかり方や気温の下がり方によっては積雪となるおそれもあるということです。
      気象庁は最新の気象情報を確認し、積雪が予想される地域では路面の凍結や交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190111/0023803.html

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    2. あす夕方から積雪のおそれ 東京 多摩や神奈川西部
      2019年1月11日 19時49分

      低気圧の影響で関東地方では南部を中心に12日夕方から雪や雨が降り、山沿いで積雪となるおそれがあります。東京23区など平地では積もらない見込みですが、今後、予想が変わる可能性もあり、気象庁は最新の情報を確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、12日から13日にかけて関東の南を低気圧が通過するほか、伊豆諸島付近に別の低気圧も発生する見込みです。

      さらに、上空に寒気が流れ込むため12日夕方から13日未明にかけて関東南部を中心に雪や雨が降り、東京の多摩地方や神奈川県西部のいずれも山沿いで積雪となるおそれがあります。

      東京23区など平地で雪が積もることはない見込みですが、雲のかかり方や気温の下がり方によっては積雪となるおそれもあるということです。

      気象庁は、最新の気象情報を確認し、積雪が予想される地域では路面の凍結や交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190111/k10011775311000.html

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    3. 関東南部の山沿い 夕方から積雪のおそれ
      2019年1月12日 6時51分

      低気圧の影響で関東地方では南部を中心に12日夕方から雪や雨が降り、山沿いで積雪となるおそれがあります。東京23区など平地では積もらない見込みですが、今後、予想が変わる可能性もあり、気象庁は最新の情報を確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、13日にかけて関東の南を低気圧が通過するほか、伊豆諸島付近に別の低気圧も発生する見込みです。
      さらに上空に寒気が流れ込むため、12日夕方から13日未明にかけて関東南部を中心に雪や雨が降り、山沿いで積雪となるおそれがあります。

      13日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽神奈川県西部の山沿いで8センチ、
      ▽甲信地方で5センチ、
      ▽多摩地方や秩父地方で3センチと予想されています。

      東京23区など、平地で雪が積もることはない見込みですが、雲のかかり方や気温の下がり方によっては積雪となるおそれもあるということです。

      気象庁は、最新の気象情報を確認し、積雪が予想される地域では路面の凍結や交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190112/k10011775781000.html

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    4. 東京の都心で初雪を観測
      2019年1月12日 11時27分

      低気圧の影響で関東甲信は雨や雪が降っていて、気象庁は、12日午前、東京の都心で初雪を観測したと発表しました。13日にかけて関東甲信の山沿いで積雪となるおそれがあり、東京23区などでは積もらない見込みですが、最新の情報に注意してください。

      気象庁によりますと、伊豆諸島付近にある低気圧の影響で関東南部を中心に雨や雪が降っているところがあります。

      気象庁は「きょう午前10時40分ごろ東京の都心で初雪を観測した」と発表しました。

      東京の都心の初雪は、平年より9日遅く、昨シーズンより12日遅くなっています。

      関東南部や山梨県を中心に13日明け方にかけて雪や雨が降り、山沿いを中心に積雪となるおそれがあります。

      13日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、神奈川県西部の山沿いで8センチ、東京の多摩地方や埼玉県の秩父地方で3センチ、関東の平野部で1センチなどと予想されています。

      東京23区では雪が積もることはない見込みですが、雲のかかり方や気温の下がり方によっては積雪となるおそれもあるということです。

      気象庁は、最新の気象情報を確認し、積雪が予想される地域では路面の凍結や交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190112/k10011775891000.html

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    5. あす明け方にかけ 関東甲信の山沿い中心に積雪のおそれ
      2019年1月12日 18時15分

      低気圧の影響で13日明け方にかけて関東甲信の山沿いを中心に積雪となるおそれがあります。12日午前、初雪を観測した東京の都心などでは積もらない見込みですが、気象庁は今後の雪の降り方に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、伊豆諸島付近にある低気圧などの影響で、関東南部や山梨県を中心に雨や雪が降っているところがあります。

      気象庁は「きょう午前10時40分ごろ東京の都心で初雪を観測した」と発表しました。

      東京の都心の初雪は、平年より9日遅く、昨シーズンより12日遅くなっています。

      低気圧はゆっくりと東へ進み、13日明け方にかけて関東南部や山梨県を中心に雪や雨が降り、山沿いを中心に積雪となるおそれがあります。

      13日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで神奈川県西部や山梨県、静岡県のいずれも山沿いで5センチ、東京の多摩地方や埼玉県の秩父地方、関東北部の山沿いで3センチ、関東の平野部で1センチと予想されています。

      東京23区では雪が積もることはない見込みですが、雲のかかり方や気温の下がり方によっては積雪となるおそれもあるということです。

      気象庁は、路面の凍結や交通への影響に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190112/k10011776191000.html

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  14. 各地でこの冬いちばんの冷え込み 都心も氷点下1度2分
    2019年1月10日 12時05分

    10日朝は、東京の都心で氷点下まで気温が下がるなど、東日本と西日本の各地でこの冬いちばんの冷え込みとなりました。

    気象庁によりますと、10日朝は東日本や西日本を中心に晴れて地表の熱が奪われる「放射冷却現象」の影響などで、気温が下がりました。

    東日本の山沿いでは特に気温が下がり、10日朝の最低気温は、
    ▽長野県の菅平で氷点下23度9分、
    ▽岐阜県の高山市荘川で氷点下20度3分、
    ▽栃木県の日光市土呂部で氷点下15度7分などでした。

    また、
    ▽長野市で氷点下9度5分、
    ▽富山市で氷点下2度9分、
    ▽名古屋市と奈良市で氷点下2度1分、
    ▽東京の都心で氷点下1度2分など各地で平年より1度から10度ほど低く、この冬いちばんの冷え込みとなりました。

    日中は東日本や西日本の各地でほぼ平年並みまで気温が上がる見込みで、最高気温は大阪市と金沢市で9度、東京の都心と名古屋市で8度などと予想されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190110/k10011773291000.html

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  15. 旭川郊外で-29.5度! 北海道の各地で厳しい冷え込み
    2019年1月13日 11時57分

    13日朝の北海道は、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響などで、内陸部を中心に厳しい冷え込みとなり、旭川市郊外の江丹別ではこの冬、全国で最も低い氷点下29度5分を観測しました。

    札幌管区気象台によりますと、北海道の上空には寒気が流れ込んでいるうえ、内陸部では晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、13日朝は厳しい冷え込みとなりました。

    旭川市郊外の江丹別では、午前7時40分に氷点下29度5分を観測し、この冬、全国で最も低い気温となりました。

    また、各地の13日の最低気温は、
    ▽幌加内町で氷点下28度2分、
    ▽美瑛町で氷点下25度8分、
    ▽占冠村で氷点下25度4分などと、
    道内にある173観測地点のうち53地点で、この冬の最低気温を更新しました。

    気象台によりますと、道内は日中も冷え込みが続く見通しで、予想最高気温も多くの地点で氷点下となっています。

    冷え込みは14日も厳しくなる見通しで、気象台は水道の凍結や交通への影響、体調の管理に注意するよう呼びかけています。

    ダイヤモンドダスト現象も
    北海道美瑛町では、13日朝の最低気温がこの冬いちばんの氷点下25度8分まで冷え込み、空気中の水分が冷えて氷の結晶となって輝く、ダイヤモンドダストと呼ばれる現象が見られました。

    美瑛町の山あいの地区では、厳しい冷え込みになると現れるさまざまな自然現象を撮影しようと、早朝から大勢のカメラマンが訪れ、白い息を吐きながらファインダーをのぞき込んでいました。

    山林を背景に、太陽の光を受けてダイヤモンドダストが見えると盛んにシャッターを切っていました。

    町内ではほかにも、木の枝を覆うようについた霧氷や川の水面が凍るなどの現象も多く見られました。

    旭川市から来た40代女性は「すごく寒く感じます。たくさん重ね着しましたが手が冷えすぎてじんじんします」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190113/k10011776491000.html

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  16. 「流氷初日」観測、昨年より15日早く…網走
    2019年1月13日17時25分

     北海道網走市の網走地方気象台は13日、オホーツク海の流氷が陸地から肉眼で見える「流氷初日」を観測したと発表した。昨年より15日早く、平年より8日早い。

     流氷が海岸に到達する「流氷接岸初日」も、平年の2月2日より早まる可能性があるという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190113-118-OYT1T50040

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    1. 今季初の流氷観測 気象台「流氷初日」発表 北海道 網走
      2019年1月13日 18時29分

      オホーツク海を南下している流氷が、今シーズン初めて北海道網走市から確認され気象台は「流氷初日」を発表しました。平年より8日早く、去年より15日早い観測です。

      網走地方気象台によりますと、13日午後2時、網走市の沖合20キロ付近に帯状に広がっている流氷を職員が見て確認し、気象台は今シーズンの流氷初日を発表しました。

      この沖合では今月10日以降、北よりの風が吹いていて、網走市の流氷初日は去年より15日、平年より8日早いということです。

      14日も北寄りの風が続くため、流氷はさらに南下するものの、15日からは低気圧の影響で南風が強まって海岸から遠ざかる見込みだということです。

      このため気象台は、網走市では、流氷が接岸する「流氷接岸初日」が平年と同じ来月初旬になるとみています。

      流氷初日で期待高まる地元

      「流氷初日」が発表されたことで、地元の観光関係者の間では期待が高まっています。

      オホーツク海を一望できる網走市の観光施設、「オホーツク流氷館」では、13日午後2時ごろ、社員が流氷を撮影してSNSの交流サイトに投稿しました。

      施設の工藤英将主任は「突然流氷が現れてびっくりしました。多くの人に見に来てほしい」と話していました。

      網走市観光協会の浜名みゆき事務局長は「去年の地震もあって、観光客が減少しているので、流氷シーズンが長く続いて1人でも多くの観光客に訪れてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190113/k10011776801000.html

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  17. 北海道 旭川で氷点下29度8分 道内ではサンピラーも
    2019年1月14日 11時28分

    14日朝の北海道は内陸部を中心に厳しい冷え込みとなり、旭川市郊外の江丹別ではこの冬、全国で最も低い氷点下29度8分を観測しました。上富良野町では、太陽の光が空気中の氷の結晶に反射して柱状に輝く、「サンピラー」と呼ばれる現象が見られました。

    札幌管区気象台によりますと北海道の上空には寒気が流れ込んでいるうえ、内陸部では晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で14日朝は厳しい冷え込みとなりました。

    旭川市郊外の江丹別では午前6時55分に氷点下29度8分を観測し、13日に引き続き、この冬、全国で最も低い気温となりました。

    このほか、幌加内町で氷点下28度1分、上富良野町で氷点下23度8分などで、道内にある173観測地点のうち51地点で、この冬の最低気温を更新しました。

    このうち上富良野町では、午前8時すぎに、太陽の光が空気中の氷の結晶に反射して柱状に輝く、「サンピラー」と呼ばれる現象が見られました。

    また、太陽と離れた空の一点がもう一つの太陽のように輝く、「幻日」と見られる現象も撮影されました。

    気象台によりますと、いずれも気温が下がったよく晴れた朝に見られる現象だということです。

    道内は日中も冷え込みが続く見通しで、気象台は水道の凍結や交通への影響、体調の管理に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190114/k10011777271000.html

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  18. 茨城 栃木 埼玉で震度4 津波の心配なし
    2019年1月14日 13時29分

    14日午後1時23分ごろ関東地方で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4を観測したのは
    栃木県栃木市、小山市、下野市、高根沢町、
    茨城県笠間市、
    埼玉県加須市、久喜市でした。

    また、震度3の揺れを、
    東京23区を含む関東地方と福島県で観測しました。

    このほか関東地方を中心に東北から東海にかけての広い範囲で震度2や1の揺れを観測しました。

    この地震による津波の心配はありません。

    気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県南部で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.9と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190114/k10011777361000.html

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  19. 欧州で大雪 スキーヤー含め少なくとも24人死亡
    2019年1月14日 16時45分

    ヨーロッパではアルプスに近いドイツやオーストリアなどが先週から記録的な大雪に見舞われ、現地メディアは、スキーヤーが雪崩に巻き込まれるなど今月だけで少なくとも24人が雪に関係する事故で死亡したと伝えています。

    「30年から100年に一度の大雪」

    現地メディアによりますと、オーストリア西部のレッヒのスキー場の近くで12日、圧雪されていない斜面を滑っていた男性スキーヤーのグループが雪崩に巻き込まれ、3人が死亡し1人が行方不明となっています。

    スキーヤーは浮力を使って雪崩に巻き込まれないようにするためのエアバッグ付きのリュックサックを背負っていたものの雪崩に飲み込まれたということです。

    さらに、ドイツでは雪の重みで倒れた木に当たり9歳の男の子が死亡するなど、現地のメディアはヨーロッパで今月だけで少なくとも24人が雪に関係する事故で死亡したと伝えています。

    またドイツ南部のケンプテンでは、積雪の影響で11のスポーツ施設が閉鎖され、道路が通行止めになったり列車の運行が乱れたりして市民生活にも大きな影響が出ています。

    ドイツ南部やオーストリアでは今月、平年の3倍の雪が降り、オーストリアの専門家は「30年から100年に一度の大雪だ」と分析しています。

    現地では15日までにさらに50センチ以上の積雪が見込まれるとして、気象当局は雪崩などに注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190114/k10011777541000.html

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    1. アメリカで大雪 空港閉鎖 交通事故相次ぐ
      2019年1月15日 5時50分

      アメリカでは13日から14日にかけて、東部や中西部で大雪となり、首都ワシントン近郊の空港を離着陸する航空機を中心に1600便以上が欠航したほか、政府機関が閉鎖されました。

      アメリカでは、発達した低気圧の影響で、13日から14日未明にかけて東部や中西部で大雪となりました。

      この影響で、中西部のミズーリ州などで、雪が積もったり、路面が凍結したりした道路で交通事故が相次ぎ、少なくとも9人が死亡したほか、首都ワシントン近郊の空港を離着陸する航空機を中心に1600便以上が欠航しました。

      ワシントン周辺では雪はやんだものの、積雪が25センチ前後に達し、外出するのは危険だとして政府機関は14日閉鎖され、職員は自宅待機になりました。

      すでに政府機関が一部閉鎖になっているワシントンの町なかはさらに人通りが少なくなり、ふだんは多くの政府職員や観光客で混雑するホワイトハウスや連邦議会議事堂の周辺の通りや広場なども閑散としています。

      雪の影響による政府機関の閉鎖は14日だけの見通しですが、国境の壁の建設をめぐるトランプ大統領と野党・民主党の対立による政府機関の一部閉鎖は解除のめどが全くたっていません。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190115/k10011777991000.html

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  20. 大気汚染対策で人工的に雨を降らせる試み タイ バンコク
    2019年1月16日 5時41分

    タイの首都バンコクでは大気汚染が深刻になっていることから、タイ政府が空中の汚染物質を少しでも減らそうと人工的に雨を降らせる試みを始めました。

    タイの首都バンコクやその近郊では、ここ最近、乾期のために雨が少なく、自動車や工場からの排ガスなどによる大気汚染が深刻になっています。

    特に先週以降は、大気汚染物質PM2.5の1立方メートル当たりの濃度が70から100マイクログラムと、多くの観測地点でWHO=世界保健機関の基準を大幅に超えています。

    このため、タイ政府は汚染物質を少しでも減らそうと15日飛行機から塩化ナトリウムを空気中にまいて人工的に雨を降らせようという取り組みを始めました。

    15日は2機の飛行機がバンコク近郊の上空で塩化ナトリウムをまき、バンコク中心部をはじめ複数の場所で雨が観測されたということです。

    タイ政府は、今後も人工的に雨を降らせる試みを続けるほか、市民にマスクを配ったり消防車を使って、街なかに水をまいたりすることにしています。

    タイ保健省の担当者は記者会見で「さらに状況が悪化すれば学校を閉鎖するといった措置も検討する。政府の各部署が一丸となって対処する」と強調しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190116/k10011779141000.html

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    1. 「塩化ナトリウム 人工 降雨」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A1%A9%E5%8C%96%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0+%E4%BA%BA%E5%B7%A5+%E9%99%8D%E9%9B%A8

      >人工降雨はある程度発達した雨雲がある場合に有効であり、かつ成功するもので、雲の無い所に雨雲を作って雨を降らせるのは不可能である。その雨量も、本来の雨量を1割程度増加させるくらいで、自由に降水量を制御できるまでには至っていない。ある程度発達した雲においても、スーパーセルなど非常に強い上昇気流や複雑な気流を伴う雲の場合、降水を制御するのは困難である。
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E9%99%8D%E9%9B%A8#%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E9%99%8D%E9%9B%A8%E3%81%AE%E9%99%90%E7%95%8C%E3%81%A8%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9

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    2. >文部科学省「渇水対策のための人工降雨・降雪に関する総合的研究」では、人工降雨および人工降雪の二つが研究された[6]。責任機関は気象庁気象研究所、研究代表者は村上正隆
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E9%99%8D%E9%9B%A8#%E6%96%87%E9%83%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9C%81%E3%80%8C%E6%B8%87%E6%B0%B4%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E9%99%8D%E9%9B%A8%E3%83%BB%E9%99%8D%E9%9B%AA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%9A%84%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%80%8D

      >渇水対策のための人工降雨・降雪に関する総合的研究:文部科学省
      >渇水対策のための人工降雨・降雪に関する総合的研究 - 気象研究所
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%87%E9%83%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9C%81+%E6%B8%87%E6%B0%B4%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E9%99%8D%E9%9B%A8%E3%83%BB%E9%99%8D%E9%9B%AA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%9A%84%E7%A0%94%E7%A9%B6

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    3. 「人工降雨はある程度発達した雨雲がある場合に有効」ってのもどこまでなんだか…

      眉唾もんだろ。

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  21. 北海道、日本海側で暴風雪の恐れ
    気象庁、厳重警戒呼び掛け

    2019/1/16 19:37
    ©一般社団法人共同通信社

     北海道の日本海側で17日明け方から夜遅くにかけて猛吹雪になる恐れがあり、気象庁は16日、厳重な警戒を呼び掛けた。吹雪で運転が困難になるほど全く見通しが利かなくなる恐れがあり、吹きだまりによる交通障害、暴風にも注意が必要だ。

     日本海側で予想される24時間の降雪量は17日午後6時までが50センチ、その後の24時間が20~40センチ。日本海側と太平洋側西部で17日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は陸上で20メートル(35メートル)、海上で20メートル(30メートル)。
    https://this.kiji.is/458218955208983649

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  22. 山梨 NEWS WEB
    甲府市で初雪を観測
    01月16日 17時49分

    16日の県内は、冬型の気圧配置の影響で雪やみぞれが降ったところがあり、甲府地方気象台は、甲府市で初雪を観測したと発表しました。

    甲府地方気象台によりますと、16日は冬型の気圧配置となり、伊豆半島付近から気圧の谷が伸びていて、この影響で、県内では雪やみぞれが降ったところがありました。
    甲府地方気象台は、「きょう午後4時55分ごろ、甲府市で初雪を観測した」と発表しました。
    甲府市の初雪は、平年より23日遅く、昨シーズンより6日早くなっています。
    気象台によりますと、県内では東部・富士五湖を中心に、16日夜遅くにかけて雨や雪が降るところがありますが、17日には晴れる見込みだということです。
    17日朝の最低気温は、甲府市で氷点下2度、富士河口湖町では氷点下4度と予想されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20190116/1040005345.html

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    1. 「2014年2月山梨豪雪」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B1%B1%E6%A2%A8+%E5%A4%A7%E9%9B%AA+2014%E5%B9%B4

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  23. 首都圏 NEWS WEB
    関東地方6県で震度3
    01月18日 22時01分

    18日午後9時46分ごろ、茨城、群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川の関東地方の6県で震度3の揺れを観測する地震がありました。
    この地震による津波の心配はありません。
    各地の震度は、震度3が水戸市、群馬県千代田町、栃木県真岡市、さいたま市南区、千葉県松戸市、横浜市神奈川区、などとなっています。
    このほか、東北の各県や東京を含む関東甲信越の広い範囲、それに東海地方で震度2や1の揺れを観測しました。
    気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県北東部で、震源の深さはおよそ50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190118/0024158.html

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    1. 震源地(千葉県北東部)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20190118214633.html
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=340

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  24. 大学入試センター試験2日目 広い範囲で雨や雪の見込み
    2019年1月20日 0時27分

    大学入試センター試験は、2日目の20日は理科と数学の試験が行われます。20日は広い範囲で雨や雪のところが多い見込みで、大学入試センターは、受験生に時間に余裕をもって会場に向かうよう呼びかけています。

    全国693の会場で始まった大学入試センター試験は、19日は53万人余りが受験しました。
    2日目の20日は、理科と数学の試験が行われます。

    大学入試センターによりますと、19日は全国6つの会場で合わせて受験生104人が、列車の遅れや会場側のミスにより、最大で2時間半ほど試験時間を繰り下げて受験しました。

    また英語のリスニング試験で、機器の不具合などを訴えて改めて試験を受けた受験生は、過去最少の67人でした。

    このほか、会場の誘導ミスなどにより、全国で45人の受験生が再試験の対象になりました。

    20日は全国の広い範囲で雨や雪のところが多い見込みで、大学入試センターは、受験生に対して、時間に余裕をもって会場に向かうよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190120/k10011784151000.html

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  25. >二十四節気の一つで、一年で最も寒い時期とされる「大寒」
    https://news.yahoo.co.jp/search/?ei=UTF-8&p=%E5%A4%A7%E5%AF%92

    https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E5%A4%A7%E5%AF%92

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  26. 北海道中心に猛吹雪に “車の運転が難しくなる” 気象庁
    2019年1月23日 17時33分

    急速に発達する低気圧の影響で、24日は北日本で大荒れの天気になり、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、これから24日にかけて、低気圧が急速に発達しながら北海道付近を通過する見込みです。

    このため24日、北日本では雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となり、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しの全くきかない猛吹雪になるおそれがあります。

    24日にかけての最大風速は、北海道で23メートル、東北で20メートル、
    最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

    また、北海道を中心に湿った雪が降って大雪となるところがある見込みで、24日夕方までの24時間に降る雪の量は、北海道の多いところで60センチと予想されています。

    海上は波が高く、大しけや、しけとなる見込みで、24日にかけての波の高さは北海道で6メートル、東北で5メートルと予想されています。

    気象庁は、猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や、暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788381000.html

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    1. 新千歳空港、大雪で50便超欠航
      24日はJR65本運休

      2019/1/23 21:26
      ©一般社団法人共同通信社

       北海道の新千歳空港は23日、大雪に見舞われ、羽田空港や東北地方の空港を結ぶ便など、午後8時半現在で発着する53便が欠航、49便に遅れが出た。またJR北海道は24日の旭川と網走を結ぶ特急など、石北線を中心に計65本を運休させることを決めた。

       国土交通省新千歳空港事務所によると、23日夕方以降、降雪が強まって除雪が追いつかず、2本ある滑走路が一時、どちらも使えない状態となった。

       同空港ではUターンラッシュの5日にも欠航が相次ぎ、約2千人が空港で一夜を過ごした。
      https://this.kiji.is/460782857070871649

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    2. 北海道猛吹雪 交通への影響は
      2019年1月23日 21時47分

      急速に発達する低気圧の影響で、24日は北日本で大荒れの天気になり、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあります。交通への影響をまとめました。

      空の便 61便欠航へ

      雪の影響で北海道内の空の便は23日午後8時現在、合わせて61便がすでに欠航したり欠航を決めたりしています。

      航空各社ごとにみますと、
      ▽日本航空が新千歳と青森、丘珠と函館などを結ぶ28便、
      ▽全日空が新千歳と羽田や函館などを結ぶ17便、
      ▽エア・ドゥが新千歳と羽田や仙台を結ぶ7便、
      ▽ピーチ・アビエーションが新千歳と仙台や関西を結ぶ4便、
      ▽ジェットスターが新千歳と関西や成田を結ぶ3便、
      ▽バニラエアが新千歳と成田を結ぶ2便で、
      すでに欠航したり欠航を決めたりしています。

      航空各社は「新千歳空港の雪のピークは過ぎたため、今後、欠航が大きく増える可能性は低いが、最新の運航情報に注意してほしい」と呼びかけています。

      JR北海道 運休65本

      JR北海道は、24日の雪で運転に影響が出るおそれがあるとして、釧路と網走を結ぶ釧網線と、釧路と根室を結ぶ花咲線で24日は上下線とも終日、運転を見合わせます。

      また、石北線のうち上川と網走の間でもあすの始発から午後5時ごろまで上下線とも運転を見合わせます。

      JR北海道によりますと、すでに運休が決まっているのは合わせて65本ですが、24日の雪の状況次第ではさらに運休本数が増えるおそれがあるとして、最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788721000.html

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    3. 北日本で大荒れの天気 北海道は猛吹雪のおそれ 交通に影響も
      2019年1月24日 5時33分

      急速に発達する低気圧の影響で、24日は北日本で大荒れの天気になり、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら北海道付近を通過している影響で、北海道を中心に雪や風が強まっているところがあります。

      北日本では、24日、雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となる見込みで、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しの全くきかない猛吹雪になるおそれがあります。

      24日の最大風速は、北海道で23メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      また、北海道を中心に湿った雪が降って大雪になるところがある見込みで、25日朝までの24時間に降る雪の量は、北海道の多いところで60センチと予想されています。

      海上は波が高く、大しけや、しけとなる見込みで、25日にかけての波の高さは北海道で6メートル、東北で5メートルと予想されています。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や、暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。

      空の便に影響
      雪のため北海道内を発着する空の便に影響が出ています。

      函館空港は滑走路が除雪のため閉鎖されていて、これまでに日本航空の丘珠と函館を結ぶ4便、エア・ドゥの函館と羽田を結ぶ2便の合わせて6便が欠航となりました。

      また、紋別空港では雪のため全日空の羽田と紋別を結ぶ2便が欠航となりました。

      新千歳空港など道内のほかの空港ではおおむね平常どおり運航していますが、航空各社は天候が悪化した場合欠航が出るおそれがあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
      釧網線や花咲線運転見合せ
      JR北海道は、雪のため運転に影響が出るおそれがあるとして24日は釧路と網走を結ぶ釧網線と、釧路と根室を結ぶ花咲線で終日、運転を見合わせます。

      また、石北線の上川と網走の間でも始発から午後5時ごろまで運転を見合わせます。JR北海道によりますと24日すでに運休が決まっている列車は合わせて65本となっていて、雪の状況しだいではさらに本数が増えるおそれがあるとして、最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789001000.html

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    4. 北日本で大荒れの天気 北海道は猛吹雪のおそれ 交通影響に警戒
      2019年1月24日 12時13分

      発達した低気圧の影響で、北日本ではところによって雪や風が強まり、大荒れの天気となっています。特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあり、交通への影響などに警戒が必要です。

      気象庁によりますと、発達した低気圧が北海道付近を通過している影響で北日本ではところによって雪や風が強まり、大荒れの天気となっています。

      北海道室蘭市では、午前10時前に27メートルの最大瞬間風速を観測したほか、北海道の多いところではこの12時間に40センチを超える雪が降っています。

      北日本では、24日夜遅くにかけて雪を伴って非常に強い風が吹く見込みで、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しの全くきかない猛吹雪になるおそれがあります。

      24日の最大風速は、北海道で23メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      また、北海道を中心に湿った雪が降って大雪になるところがある見込みで、25日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで北海道で60センチ、東北で40センチと予想されています。

      海上は波が高く、大しけや、しけとなる見込みで、24日の波の高さは北海道で6メートル、東北で5メートルと予想されています。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や、暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。

      欠航
      北海道を発着する空の便は悪天候のため24日午前11時現在、合わせて11便が欠航したり欠航を決めたりしています。

      道内の空の便は午前11時の時点で、
      日本航空が丘珠と函館を結ぶ4便、
      全日空が稚内と羽田、紋別と羽田、新千歳と岡山を結ぶ5便、
      エア・ドゥが函館と羽田を結ぶ2便で欠航したり欠航を決めたりしています。

      航空各社は、今後の天候の状況によっては欠航が増えるおそれがあるとして、最新の運航情報をホームページなどで確認してほしいと呼びかけています。
      北海道島牧村で1100戸が停電
      北海道電力によりますと午前11時半現在、島牧村でおよそ1100戸が停電しています。

      また、隣の寿都町でも一時、およそ1000戸が停電しましたが、午前11時半現在、停電はおよそ20戸となっています。

      原因はまだわかっていないということで、北海道電力が復旧作業を急いでいます。

      島牧村は、村内の全域が停電しているとして、各地区にある合わせて10か所の集会所にストーブを置き、住民が暖を取れるよう対応しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789301000.html

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    5. 北海道など猛吹雪に警戒を 週末は東・西日本広範囲で大雪か
      2019年1月24日 17時52分

      低気圧の影響で、北海道を中心に24日夜遅くにかけて大荒れの天気が続く見込みで、見通しのきかない猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒が必要です。一方、26日土曜日から日曜日にかけては、強い寒気の影響で、東日本と西日本の広い範囲で大雪となるおそれがあります。

      気象庁によりますと、北海道の東にある発達中の低気圧の影響で、北日本ではところによって雪や風が強まる大荒れの天気となっていて、北海道の多いところではこの24時間に降った雪の量が50センチを超えています。

      低気圧は次第に北海道から遠ざかっていますが、24日夜遅くにかけて、北海道を中心に大荒れの天気が続き、見通しの全くきかない猛吹雪になるおそれがあります。

      北海道と東北では、24日の最大風速が20メートル、最大瞬間風速は30メートルに達する見込みです。

      また、25日夕方までの24時間に降る雪の量は、北海道の多いところで30センチと予想されています。

      気象庁は、24日夜遅くにかけて、猛吹雪や吹きだまりのほか、交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      一方、26日土曜日から日曜日にかけては、東日本と西日本の上空に強い寒気が流れ込むため、日本海側の広い範囲や太平洋側の山沿いで大雪となるほか、太平洋側の平野部でも雪が積もるおそれがあります。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響が発生するおそれがあるとして、今後の情報に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789851000.html

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    6. 山形県内の国道47号線 大雪で車立往生 一部で通行止め
      2019年1月25日 16時09分

      大雪の影響で、山形県内の国道で大型トラックなど車数台が立往生しています。国土交通省の国道事務所では、この付近を通行止めにして除雪作業を急いでいます。

      25日午後1時すぎ、山形県戸沢村古口の国道47号線で、上り坂を走っていた大型トラックが立往生し、後続の車も動けなくなりました。

      この影響で、現場付近は1キロ以上にわたって渋滞が続いています。

      警察によりますと、今のところ、立往生に伴って体調を崩した人の情報は入っていないということです。

      国土交通省山形河川国道事務所は、午後3時前、国道47号線の新庄市から庄内町までのおよそ25キロの区間を通行止めにして、緊急の除雪作業と立往生した車両の撤去作業を急いでいます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791311000.html

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    7. 大雪による車の立往生が解消 山形
      2019年1月25日 18時14分

      大雪の影響で、山形県内の国道では大型トラックなどが一時、立往生しましたが、除雪作業を進めた結果、立往生は解消されました。

      25日午後1時すぎ、山形県戸沢村古口の国道47号線で、上り坂を走っていた大型トラックや乗用車などが立往生しました。

      このため、後続の車両も前に進めなくなり、現場付近では1キロ以上の渋滞が続きました。

      国土交通省山形河川国道事務所では、国道47号線の新庄市から庄内町までの約25キロの区間を通行止めにして、緊急の除雪作業を進めました。

      その結果、立往生した車両は動けるようになり、後続の車の渋滞もほぼ解消されたということです。通行止めも午後5時半に解除されました。

      警察や消防によりますと、渋滞に伴って体調を崩した人の情報は入っていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791581000.html

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    8. 介護施設の送迎車が陸橋から転落 2人死傷 山形
      2019年1月25日 17時54分

      山形市で25日朝、介護施設の送迎車が陸橋から転落し、80歳の女性が死亡したほか、90代の女性も大けがをしました。当時、陸橋の路面は凍結していて、警察は車がスリップしたものとみて調べています。

      25日午前9時前、山形市下東山の陸橋で、介護施設の送迎車が道路脇のフェンスを突き破って7メートル余り下に転落しました。

      警察によりますと、送迎車は施設の男性職員が運転し、後部座席には施設の利用者2人が乗っていました。

      この事故で、いずれも施設の利用者で山形市の遠藤陽子さん(80)が首を強く打って死亡し、92歳の女性も腰の骨を折る大けがをしました。

      男性職員にけがはなく、「陸橋の手前の丁字路を左に曲った時に、突然滑った」と話しているということです。

      事故が起きた当時の山形市の気温は氷点下まで下がり、路面は凍結していたということで、警察は、送迎車が凍結した路面でスリップしたとみて調べています。

      事故を目撃した男性は「車が横向きにフェンスを破って下に落ちるのを見た。スローモーションのようだった」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011790891000.html

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    9. 大雪交通に乱れ 湯沢で積雪140センチ =秋田
      2019年1月25日5時0分

      雪が降る中、上着のフードをかぶって歩道を歩く人たち(24日午後0時40分、秋田市山王で)

       強い冬型の気圧配置の影響で、県内は24日、沿岸部を中心に大雪や強風に見舞われ、交通ダイヤに乱れが生じた。

       秋田地方気象台によると、この日の最大瞬間風速(午後6時現在)は、八峰町で25・5メートル、にかほ市で23・3メートル、秋田市(秋田)で21・9メートルなど。積雪は、湯沢市(湯の岱)で平年値の1・7倍に相当する140センチに達している。秋田市でも断続的に吹雪が起こり、上着のフードを目深にかぶり、足元に注意しながら歩く市民らの姿が見られた。

       JR東日本秋田支社によると午後4時50分現在、羽越、五能、奥羽、北上の各線で計12本が運休・区間運休し、13本で最大約2時間半の遅れが出て、2280人に影響した。

       同気象台によると、低気圧や冬型の気圧配置の影響で、31日まで雪の降る日が多くなるという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190125-119-OYTNT50043

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    10. コース外でスキー中に雪崩 仏人男性が死亡 新潟 妙高
      2019年1月25日 18時57分

      25日午後、新潟県妙高市のスキー場のコース外をスキーで滑っていたフランス人の男性が雪崩に巻き込まれ、病院に運ばれましたが死亡しました。

      25日午後2時ごろ、新潟県妙高市のスキー場、「ロッテアライリゾート」のコース外でスキーをしていた男性が雪崩に巻き込まれたと、スキー場を通じて警察に通報がありました。

      警察によりますと、男性はおよそ30分後にスキー場のパトロール隊に救助されましたが、搬送された病院で死亡しました。

      死亡したのはフランス人で公務員のマークオリビエ・ガリュープイヤーさん(49)で、警察の調べによりますと、25日はフランス人の友人2人とスキー場を訪れ、午後1時半ごろ、ゴンドラで大毛無山の山頂まで登り、山の南側にあるコース外の斜面を滑っていたところ、雪崩に巻き込まれたということです。

      警察がさらに当時の詳しい状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791431000.html

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  27. 花粉飛散 2月11日ごろから “やや多め” 都内の予測
    2019年1月23日 18時07分

    東京都はことしの春に都内で飛散する花粉の予測をまとめ、花粉の量は例年よりやや多めで、飛び始める時期は例年よりやや早い、来月11日から14日ごろになる見通しです。

    東京都の「花粉症対策検討委員会」が23日開かれ、都の担当者や花粉症に詳しい医師、それに気象の専門家などがことしの春に都内で飛散する花粉の予測をまとめました。

    それによりますと、ことしの春に飛散するスギやヒノキの花粉の量は、去年秋に調べたスギの花の芽の状況などから、都内の平均で1平方センチメートル当たり、6600個から9000個と予測されています。

    これは飛散する花粉の量が多かった去年の6割程度ですが、過去10年の平均の1.2倍程度で例年よりやや多めになる見通しです。

    また花粉が飛び始める時期は、例年よりやや早く、来月11日から14日ごろとみられ、花粉の量が多い日は都内の平均で38日と、過去10年の平均の32日より多くなる見通しです。

    花粉は、最高気温が比較的高い日や、晴れて風が強く乾燥した日に多く飛散するということで、飛散量のピークは3月上旬から中旬ごろとみられています。

    東京都は、「花粉症の人はマスクやメガネの着用などの対策を徹底するとともに、飲酒や喫煙を控えるなど体調管理に十分気をつけてほしい」と話しています。

    “空気清浄機 一日中つけたままに”

    室内の花粉対策として用いられる空気清浄機について、メーカーでは使い方次第で花粉を除去する効果に違いが出るとしています。

    このうち設置場所は、花粉が入り込む玄関や部屋の出入り口が望ましく、花粉は低い位置に落ちるためできるだけ床の近くに置くのが効果的だということです。

    また運転方法については、掃除中や洗濯物を取り込んだときなどは、「風量」を最大にし、巻きあがった花粉をすぐに除去することが重要だとしています。

    そしてこのメーカーでは、室内の理想的な花粉対策として、留守の間も含めて空気清浄機を一日中つけたままにしておくことを勧めていて、フィルターの掃除もこまめに行いがら、継続して使ってしてほしいと呼びかけています。

    ダイキン工業広報グループの垣永大輔さんは、「節電を理由に消してしまう人もいるが、いい商品を選ぶとともに、使い方も意識してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788421000.html

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  28. 大雪に関する全般気象情報【第1号】
    情報の確認時間 2019年1月24日 16時32分

    24日16:32、大雪に関する全般気象情報(第1号)が発表されました。(気象庁予報部発表)
    今後の警報や注意報、気象情報に留意してください。

    26日から27日にかけて、東日本から西日本の日本海側を中心に、広い範囲で大雪となり、太平洋側でも山地を中心に大雪となり、平野部でも積雪となるところがあるでしょう。大雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。

    (気象・自然/防災気象情報/全般気象情報)
    https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000007677606.html

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    1. 大雪と雷及び突風に関する全般気象情報【第3号】
      情報の確認時間 2019年1月25日 16時48分

      25日16:48、大雪と雷及び突風に関する全般気象情報(第3号)が発表されました。(気象庁予報部発表)
      今後の警報や注意報、気象情報に留意してください。

      26日から27日にかけて、東日本から西日本の日本海側の広い範囲と太平洋側の山地を中心に大雪となり、太平洋側の平野部でも積雪となるところがあるでしょう。大雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。また、東日本から西日本の日本海側を中心に落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

      (気象・自然/防災気象情報/全般気象情報)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000007677606.html

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  29. 週末は広範囲で大雪恐れ
    太平洋側も交通障害注意

    2019/1/24 17:23
    ©一般社団法人共同通信社

     東日本から西日本の日本海側を中心に26日から27日にかけて広い範囲で大雪になる恐れがあるとして、気象庁は24日、路面凍結による交通障害などに警戒を呼び掛けた。太平洋側でも山地を中心に大雪となり、平野部でも積もる可能性がある。

     気象庁によると、西高東低の冬型の気圧配置が強まり、東日本の上空約5千メートルに氷点下39度以下、西日本の上空に同33度以下という平年よりも6~12度低い寒気が流れ込む見通し。大気の状態が不安定になり落雷や突風にも注意が必要という。

     一方、低気圧が通過した影響で北日本では24日、荒れ模様の天気となった。
    https://this.kiji.is/461084214101853281

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    1. 北海道冬の嵐 関東は25日雪? - 2019/1/24
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6311409

      冬の嵐原因は…関東も雪?木原予報士が解説
      1/24(木) 19:26配信 日テレNEWS24

      北海道は冬の嵐が続いている。この原因と今後の見通しについて、気象予報士の木原実氏が詳しく解説する。

          ◇

      日本付近は1月になってから短い周期で冬型が繰り返されており、24日も冬型が強まっている。気象衛星ひまわりの映像を見ると、日本海には筋状の雲が並んでいて、北海道から中国地方まで地上で雪が降っている。

      天気図を見てみると、今回特に23日から24日にかけて低気圧が発達しながら北海道を横切っている。このため、この低気圧周辺では冬の嵐となった。

      今後、北海道から北陸にかけて日本海側では断続的に雪が続くが、25日になると幾分勢いがおさまり、嵐は小康状態となる見込み。

      ただ、25日から関東地方でも雪の降る可能性が出てきている。天気図を確認すると、今回の嵐のポイントは北海道付近の低気圧。これが25日になると、だいぶ東へ離れ、日本海側の雪もいったんは落ち着きそうだ。

      しかし、関東の南にかくれ低気圧があるようだ。26日になると、これが関東の東へ進む。いわゆる南岸低気圧の通過に伴って、太平洋側で雪の降るパターンになりそうだ。

      25日午後9時、関東の西に早くも雪のマークが出ている。このあと南岸低気圧が通るが、沿岸部では25日夜遅くから雨が降り、北部では25日夜遅くから26日朝にかけて雪が降る予想となった。雪によるスリップ事故など車の運転にはご注意ください。
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190124-00000098-nnn-soci

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    2. 東~西日本 あすから大雪 太平洋側平野部でも積雪のおそれ
      2019年1月25日 17時52分

      26日から27日にかけて東日本と西日本の日本海側を中心に大雪となり、太平洋側の平野部でも雪が積もるおそれがあります。気象庁は、大雪や路面の凍結による車の立往生など、交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、25日は北日本を中心に冬型の気圧配置となり、日本海側の各地で雪が降っています。

      東日本と西日本では、26日から27日にかけて次第に冬型の気圧配置が強まり、上空に平年より6度から14度低い強い寒気が流れ込む見込みです。

      このため、日本海側の広い範囲や太平洋側の山沿いで大雪となるほか、太平洋側の平野部でも雪が積もるおそれがあります。

      26日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸と新潟県、長野県で70センチ、近畿と中国地方で60センチ、東海で50センチ、関東北部で40センチ、東北で25センチ、四国で20センチ、九州北部で10センチと予想されています。

      さらに、26日夕方から27日夕方までの24時間には、関東北部と新潟県、長野県で50センチから70センチ、北陸で40センチから60センチ、近畿と東北で30センチから50センチ、東海と中国地方で20センチから40センチの雪が降ると予想されています。

      また、これから26日にかけては、日本海側を中心に大気の状態が不安定になる見込みです。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、雪崩や落雷、それに竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011790751000.html

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    3. 日本海側の広範囲や太平洋側山地、土日積雪恐れ
      2019年1月25日20時47分

       気象庁の25日夕方の発表によると、26日から27日にかけて、東日本から西日本の日本海側の広い範囲と太平洋側の山地を中心に大雪となり、太平洋側の平野部でも積雪となるところがあるという。

       26日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、北陸地方、関東甲信地方が70センチ、近畿地方、中国地方が60センチ、東海地方50センチ、九州北部地方30センチ、東北地方25センチ、四国地方20センチ。

       27日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、北陸地方、関東甲信地方が50~70センチ、東北地方、近畿地方が30~50センチ、東海地方、中国地方が20~40センチ。

       同庁では、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに、なだれや着雪に注意するよう呼び掛けている。

       また、26日にかけて、東日本から西日本の日本海側を中心に大気の状態が不安定になるといい、落雷や激しい突風への注意も必要としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190125-118-OYT1T50080

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    4. >27日(日)にかけて関東甲信や北陸から四国、九州北部は日本海側で広く大雪に。長野、新潟、富山県ではたった1日で70センチの雪が降る所も。平野部でも雪の積もる所があり、交通機関への影響や車のスリップ事故などに要注意。(tenki.jp)
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6311541

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    5. 東~西日本の日本海側中心 27日にかけ大雪に警戒を
      2019年1月26日 6時39分

      東日本と西日本の日本海側を中心に雪が強まっていて、27日にかけて大雪となる見込みです。太平洋側の平野部でも雪が積もるおそれがあり、大雪や路面の凍結による車の立往生など、交通への影響に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、東日本と西日本は、冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込んでいるため、日本海側の広い範囲や太平洋側の山沿いを中心に雪が強まり、積雪が急速に増えているところがあります。

      午前6時の積雪は
      ▽新潟県上越市安塚で1メートル26センチ
      ▽長野県小谷村で1メートル9センチ
      ▽富山市の猪谷と兵庫県香美町兎和野高原で59センチ
      ▽広島県北広島町の八幡で31センチ
      ▽福島市で19センチ
      ▽新潟市で14センチなどとなっています。

      東日本と西日本の日本海側を中心に27日にかけて大雪となる見込みで、太平洋側の平野部でも雪が積もるおそれがあります。

      27日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで
      ▽新潟県で1メートル
      ▽長野県で80センチ
      ▽北陸、関東北部、近畿中国地方で60センチ
      ▽東海で40センチ
      ▽東北と九州北部で30センチと予想されていて、その後も増える見込みです。

      また、平地でも中国地方と東海で20センチ、九州北部や四国、近畿中部などで5センチから10センチの雪が降ると予想されています。

      27日にかけて日本海側を中心に大気の状態が不安定になる見込みです。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、なだれや落雷、それに竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190126/k10011792001000.html

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    6. 雪でスリップ トラックが道ふさぎ20数台立往生 東九州道
      2019年1月26日 11時46分

      警察によりますと、東九州自動車道では、大分県の速見インターチェンジと日出ジャンクションの間の下り線で、午前8時ごろ、雪でスリップしたトラックが道をふさぎ、後続の車20数台が動けなくなっているということです。

      西日本高速道路が除雪車を向かわせていますが、今のところ復旧の見込みは立っていないということです。

      東九州自動車道はこの区間を含む、大分農業文化公園インターチェンジと大分インターチェンジの間の上下線が、雪の影響で通行止めになっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190126/k10011792191000.html

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    7. 日本海側で大雪、福岡積雪の見込み =九州発
      2019年1月26日15時0分

       日本上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、26日は未明から日本海側を中心に広い範囲で大雪となった。27日にかけて太平洋側の平野部でも積雪が予想され、気象庁は、路面凍結や交通障害に注意を呼びかけている。

       気象庁によると、26日午前10時までの24時間降雪量は、兵庫県香美町、岡山県新見市で38センチ、広島県北広島町などで37センチ、新潟市で15センチを記録。水戸市と大分市では初雪を観測した。

       27日午前まで日本海側と山沿いを中心に大雪が予想され、同日朝までの24時間降雪量は最大で北陸100センチ、関東北部や近畿、中国で60センチ、九州北部・山口県で30センチと見込まれている。

       福岡市早良区ではこの日、みぞれや雪がちらつく中を、土曜授業を終えた児童が下校する姿も見られた。雪の影響で、山陽新幹線新山口―厚狭間で一時徐行運転となった。高速道は大分自動車道で、一部区間が通行止めになり、乗用車が高速バスに追突するなどのスリップ事故も相次いだ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190126-127-OYS1T50038

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    8. 横浜市や水戸市で初雪…27日朝までピーク
      2019年1月26日19時39分

      寒波の到来で激しく降る雪(1月26日午前11時28分、広島平和記念公園で)=野本裕人撮影

       冬型の気圧配置が強まった影響で、26日は日本海側や山沿いを中心に大雪となった。横浜市や水戸市、大分市、千葉県銚子市の4か所では初雪を観測した。ピークは27日朝までに過ぎ、北日本の日本海側を除いて天気が回復する見通し。

       気象庁によると、日本の上空約5000メートルに平年を6~14度下回る強い寒気が流入。26日午後7時までの24時間の降雪量は、岐阜県白川村47センチ、広島県北広島町44センチ、兵庫県香美町38センチ、富山市33センチ、仙台市8センチなど。27日以降は寒気が緩むため、太平洋側を中心に再び晴天が続き、空気が乾燥した状態に戻るとみられる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190126-118-OYT1T50065

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    9. 東・西日本の日本海側中心に雪 引き続き警戒を
      2019年1月27日 0時34分

      冬型の気圧配置の影響で、東日本や西日本の日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いでは大雪となりました。雪は次第に弱まる見通しですが、交通への影響やなだれなどに引き続き、十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いでは大雪となりました。

      午前5時の積雪は、
      ▽新潟県湯沢町で1メートル82センチ、
      ▽群馬県みなかみ町で1メートル53センチ、
      ▽兵庫県香美町兎和野高原で74センチ、
      ▽新潟市で16センチ、
      ▽福井市で14センチ、
      ▽岡山県津山市で11センチ、
      ▽金沢市で7センチ、
      ▽京都市で6センチなどとなっています。

      大雪のピークはすぎ冬型の気圧配置は緩むため、雪は次第に弱まる見通しですが、27日の昼前にかけては、日本海側の山沿いを中心に雪が降り続く見込みです。

      27日夕方までの12時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、
      ▽新潟県と長野県、それに関東北部で15センチ、
      ▽近畿で10センチなどと予想されています。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による車の立往生など、交通への影響に十分注意するとともに、なだれや落雷、竜巻などの突風にも、注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190127/k10011792831000.html

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    10. 寒気抜けて大雪のピーク越える
      気象庁、路面凍結注意呼び掛け

      2019/1/27 05:58
      ©一般社団法人共同通信社

       東日本や西日本の大雪はピークを越えたものの、冬型の気圧配置が続いているため、気象庁は27日、日本海側の山沿いを中心に引き続き大雪や路面凍結による交通障害への注意を呼び掛けた。

       気象庁によると、東日本の上空約5千メートルにあった氷点下39度以下の強い寒気は日本の東に抜けた。冬型の気圧配置も27日午後には次第に緩む見込み。積雪が多い所では雪崩への注意が必要としている。

       27日午後6時までの予想降雪量は、いずれも多いところで関東甲信と北陸が15センチ、近畿が10センチ。26日午前5時から27日午前5時までの降雪量は、岐阜県白川村が51センチなどとなっている。
      https://this.kiji.is/461998863654536289

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    11. 積雪事故、通行止め…大分や北九州 =九州発
      2019年1月27日6時0分

       冬型の気圧配置が強まった影響で、26日は日本海側や山沿いを中心に大雪となった。横浜市や水戸市、大分市、千葉県銚子市の4か所では初雪を観測した。ピークは27日朝までに過ぎ、北日本の日本海側を除いて天気が回復する見通し。

       気象庁によると、日本の上空約5000メートルに平年を6~14度下回る強い寒気が流入。26日午後7時までの24時間の降雪量は、岐阜県白川村47センチ、広島県北広島町44センチ、兵庫県香美町38センチ、富山市33センチ、仙台市8センチなど。27日以降は寒気が緩むため、太平洋側を中心に再び晴天が続き、空気が乾燥した状態に戻るとみられる。

       大分県九重町の大分自動車道・湯布院インターチェンジ(IC)―九重IC間の下り線では26日朝、積雪で停車中の高速バスに乗用車が追突。けが人はなかった。西日本高速道路によると、九州自動車道・小倉東IC―八幡IC間、東九州自動車道・北九州ジャンクション―苅田北九州空港IC間は同日夕から雪で通行止めとなった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190127-127-OYS1T50006

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  30. 関東以西暖冬、北の日本海側降雪増…3か月予報
    2019年1月25日19時33分

     気象庁は25日、2月から4月までの3か月予報を発表した。南から湿った暖気が入り込むため、関東から西は気温が高く推移する見通し。寒気の影響を受ける北海道と東北の日本海側では、2月から3月にかけて降雪量が増えるとみられる。

     【2月】日本海側全域で曇りや雪、雨の日が多い。

     【3月】東日本太平洋側と西日本は晴天が少ない。

     【4月】全国的に数日の周期で天気が変わる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190125-118-OYT1T50072

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  31. 熊本県で震度5弱 津波の心配なし
    2019年1月26日 14時19分

    26日午後2時すぎ、熊本県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波はありませんでした。

    26日午後2時16分ごろ、熊本県で地震があり、▽震度5弱の揺れを熊本県和水町で、▽震度4の揺れを熊本県の山鹿市と玉東町で観測しました。

    このほか震度3から1の揺れを、九州の各地で観測しました。この地震による津波はありませんでした。

    気象庁の観測によりますと、震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは10キロで、気象庁はデータを精査した結果、地震の規模を示すマグニチュードを4.4から4.3に修正しました。

    けが人や被害の情報なし

    NHKが熊本県内のすべての警察と消防に取材したところ、午後3時20分現在、けが人や被害の情報は入っていないということです。

    政府 情報連絡室設置

    政府は午後2時18分、総理大臣官邸の危機管理センターに、情報連絡室を設置し、地元自治体などと連絡を取り、情報の収集や被害の確認などにあたっています。

    今月3日には震度6弱を観測

    熊本県熊本地方では、今月3日にもマグニチュード5.1の地震があり、▽和水町で震度6弱、▽熊本市北区と玉東町で震度5弱の揺れを観測しました。

    気象庁はこの地震を受けて、しばらくの間は強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけていました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190126/k10011792291000.html

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    1. 青森 岩手で震度4 津波の心配なし
      2019年1月26日 17時25分

      26日午後5時23分ごろ、青森県と岩手県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

      震度4の揺れを観測したのは、青森県が八戸市、東北町、南部町、階上町、岩手県が盛岡市、普代村です。

      また、震度3の揺れを北海道函館市、青森市、岩手県久慈市などで、震度2から震度1の揺れを北海道や東北の広い範囲でそれぞれ観測しました。

      気象庁の観測によりますと、震源地は岩手県沖で、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.7と推定されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190126/k10011792471000.html

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  32. 立山黒部アルペンルート 4月の開通へ除雪作業始まる 富山
    2019年1月29日 11時48分

    冬の間、雪に閉ざされている北アルプスの山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」で、4月の開通に向けた除雪作業が始まりました。

    立山黒部アルペンルートは、富山県立山町と長野県大町市を結ぶ全長37キロの山岳観光ルートで、4月の開通に向けて例年この時期から除雪作業を始めます。

    ことしも29日から立山町で除雪作業が始まり、2台のロータリー除雪車が道路をゆっくりと進みながら、積もった雪を道路の外に勢いよく飛ばしていました。

    29日に作業が行われた標高475メートル付近では、積雪が朝の時点でおよそ1メートル20センチと、例年より20センチほど少ないということです。

    アルペンルートの一部区間を管理する、富山県道路公社立山有料道路管理事務所の野開正秀所長は「積雪はまだ少ないが、厳しい冬は今後も続くので、なだれなどに注意しながら、安全に作業を進めていきたい」と話していました。

    除雪作業は積雪や天候の状況を見ながら、4月15日のアルペンルートの全線開通まで続けられるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190129/k10011795111000.html

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  33. オホーツク流氷、網走に接岸…平年より4日早く
    2019年01月29日 14時27分

     北海道網走市の網走地方気象台は29日、オホーツク海の流氷が市内の海岸に到達する「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。

     気象台職員が網走港を見下ろす高台から観察し、流氷が海岸に着いた上、船舶が航行できない状態と確認した。同市の接岸初日は平年や昨年より4日早い。

     同市では今季、陸地から肉眼で沖合の流氷が初めて見える「流氷初日」を、平年より8日早い13日に観測。網走港発着の流氷観光砕氷船「おーろら」が20日、今季の運航を始めた。
    https://www.yomiuri.co.jp/eco/20190129-OYT1T50055.html

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  34. ダイヤモンドダストや霧氷も 北海道美瑛町で厳しい冷え込み
    2019年1月30日 14時40分

    30日朝に氷点下23度4分まで冷え込んだ北海道美瑛町では、空気中の細かな氷の結晶が太陽の光に反射して輝く「ダイヤモンドダスト」や、水蒸気が木の枝を覆うように凍りつく「霧氷」など厳しい寒さならではの現象が見られました。

    美瑛町の山あいの地区には多くのカメラマンが集まり、寒さに耐えながらファインダーをのぞき込んでいました。

    千葉県から来た70代の男性は「毎年、冬に写真を撮りに来ます。氷点下20度を下回るとさすがに体にこたえます」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190130/k10011796461000.html

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  35. 富士山 雪が少なく山肌目立つ
    2019年1月30日 15時12分

    静岡県内は、ことしに入り降水量が極端に少なく雪の少ない日が続いていて、この影響で厳冬期を迎えている富士山は、静岡市側から見ると山肌が目立ち、例年と比べても少ない冠雪となっています。

    静岡県内は、ことしに入り降水量が極端に少なく、雪の少ない日が続いています。

    静岡地方気象台によりますと、今月1日から29日までの県内の降水量は、富士山に近い観測地点の富士宮市白糸で1.5ミリ、御殿場で3ミリ、富士で0.5ミリなどとなっています。

    この影響で、富士山には年明けから雪が降らず、静岡市側から見える富士山の斜面には、例年の同じ時期と比べても積雪が少なく、山肌が目立っている状態です。

    一方、御殿場市側から見た富士山は、雪化粧におおわれているのが確認できます。

    気象台によりますと、静岡市側は太陽の光を受けやすく雪がとけたものの、御殿場市側は雲が発生しやすいため、日の光が遮られ、雪が残っているということです。

    気象台によりますと、偏西風の蛇行により低気圧の影響を受けにくい状況が続くため、今後1か月の降水量は平年並みか平年よりも少なくなる予想となっていて、富士山では今後も雪の少ない状況が続きそうです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190130/k10011796491000.html

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    1. 雨恋し、枯れた川…「瀬切れ」アユ遡上に懸念も
      2019年1月30日13時32分

      水の流れが途切れた安倍川(手前が河口側で海は駿河湾)(30日午前9時14分、静岡市駿河区で、読売ヘリから)=横山就平撮影

       静岡市を流れる安倍川で水の流れが途切れる「瀬切れ」が発生している。市街地の下流域では、川底の石や砂が露出した状況となっている。

       国土交通省静岡河川事務所によると、瀬切れは13日に確認され、約2週間で河口から約7キロの範囲まで拡大したという。少雨の影響で、静岡市駿河区の1月降水量は29日まででたった1ミリ。平年の75ミリと比べて極端に少ない。

       県庁の南西約2キロにある安倍川橋付近(河口から4キロ地点)では30日午前、水がなくなり川底が姿を現していた。

       31日は雨の予報だが、少雨は今後も続く見通しで、毎年2月中旬から見られるアユの遡上そじょうへの影響も心配されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190130-118-OYT1T50050

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  36. 関東甲信、平地も積雪か=北海道日本海側は猛吹雪警戒
    2019年01月30日18時41分

     気象庁は30日、関東甲信地方の南部と茨城県では31日夕方から2月1日未明にかけて低気圧の影響で雪が降り、山地を中心に平地でも雪が積もる所があると発表した。
     前線を伴う低気圧が伊豆諸島付近を西から東に進む見込み。予想より降水量が多くなり、気温が低下した場合は大雪となる恐れがあり、路面の凍結や交通の乱れに注意が必要という。
     気象庁はまた、北海道の日本海側では31日明け方から1日にかけ、猛吹雪や大雪に警戒するよう呼び掛けた。前線が通過し、冬型の気圧配置が強まるためで、車の運転が困難になるなど、交通に影響する恐れがある。
     北海道の31日午後6時までの24時間予想降雪量は日本海側北部が50センチ、日本海側南部が30センチ。その後も降雪量が増える見込み。日本海側の31日の最大瞬間風速は30メートル、波の高さは4メートルと予想される。(2019/01/30-18:41)
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019013001147&g=soc

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    1. 関東甲信 今夜遅くにかけ山沿いで雪 平地でも積雪のおそれ
      2019年1月31日 7時54分

      関東の南を通過する低気圧の影響で、関東甲信では31日夜遅くにかけて山沿いを中心に雪が降り、平地でも雪が積もるおそれがあります。気象庁は最新の気象情報を確認するとともに、交通への影響や路面の凍結に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、31日夜にかけて前線を伴った低気圧が関東の南を東へ進み、上空に寒気が流れ込む見込みです。

      このため関東甲信では、31日昼すぎから夜遅くにかけて山沿いを中心に雪が降り、平地でも雪が積もるおそれがあります。

      来月1日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
      ▽甲信地方で30センチ、
      ▽関東北部の山沿いで20センチ、
      ▽神奈川県の箱根と東京の多摩地方、埼玉県の秩父地方で5センチ、
      ▽関東の平地で3センチと予想されています。

      東京23区は雪が積もる可能性は低いものの、今後の降水量や気温の下がりかたなどによっては積雪や路面の凍結のおそれがあります。

      気象庁は、最新の気象情報を確認するとともに、交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011797501000.html

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    2. 関東甲信 今夜遅くにかけ雪 平地でも積雪のおそれ
      2019年1月31日 12時18分

      関東の南を通過する低気圧の影響で、関東甲信では31日夜遅くにかけて山沿いを中心に雪が降り、平地でも雪が積もるおそれがあります。気象庁は、交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、本州の南にある前線の影響で、関東の南部ではところによって雨が降っています。低気圧は、31日夜にかけて関東の南の海上を東へ進み、上空に寒気が流れ込むため、関東甲信では次第に雨が雪に変わり、昼すぎから夜遅くにかけて山沿いを中心にまとまった雪が降り、平地でも雪が積もるおそれがあります。

      2月1日昼までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
      ▽長野県で30センチ
      ▽関東北部の山沿いで20センチ
      ▽山梨県と神奈川県の箱根で10センチ
      ▽埼玉県の秩父地方で7センチ
      ▽関東南部の平野部と東京の多摩地方で5センチ
      ▽関東北部の平野部で3センチと予想されています。

      また東京23区でも雪が降り、ところによって1センチ程度の積雪となる見込みです。

      予想より気温が低くなった場合は雪の降る量がさらに増えるおそれもあります。

      気象庁は、交通への影響や路面の凍結に注意するとともに、積雪が多くなると予想される地域では電線や樹木への着雪、雪崩にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011797781000.html

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    3. 23区も積雪1センチ予想、夜の関東広範囲で雪
      2019年01月31日 14時43分

       気象庁によると、南岸低気圧の影響で、関東地方南部と山梨県を中心に、31日夜遅くにかけて雪が降るおそれがある。東京23区でも、1センチ程度の積雪となる所がある見込みとなっている。

       山地を中心に平地でも積雪となり、大雪となる所がある。その後は、冬型の気圧配置となり、長野県や関東地方北部の山沿いを中心に雪が降り、大雪となる所がある見込み。

       2月1日午後0時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で関東地方南部平野部で5センチ、同北部平野部で3センチ、同北部山沿いで20センチ、山梨県や多摩地方・秩父地方では10センチ、長野県で30センチなどとなっている。

       同庁は、大雪による交通障害や路面の凍結、電線や樹木への着雪やなだれに注意するよう呼びかけている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190131-OYT1T50059.html

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    4. 関東甲信で雪のおそれ 東京23区など平地でも積雪か
      2019年1月31日 17時59分

      低気圧の影響で、関東甲信では1日の未明にかけて雪が降り、東京23区など平地でも雪が積もるおそれがあります。気象庁は、交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の南岸にある前線を伴った低気圧の影響で、東日本や西日本の広い範囲で雨が降り、山沿いでは雪が降っているところがあります。

      低気圧は次第に東へ進み、関東甲信の上空には寒気が流れ込む見込みで、関東南部や山梨県を中心に1日の未明にかけて雪が降り、山沿いでまとまった雪となるほか、平地でも雪が積もるおそれがあります。

      また、1日は冬型の気圧配置となって長野県や関東北部の山沿いを中心に雪が降る見込みです。

      1日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
      ▽長野県で35センチ
      ▽関東北部の山沿いで25センチ
      ▽神奈川県の箱根と山梨県で10センチ
      ▽埼玉県の秩父地方で7センチ
      ▽関東南部と北部の平野部、それに東京の多摩地方で5センチと予想されています。

      東京23区でも31日夜遅くにかけて雪が降り、ところによって1センチ程度の積雪となる見込みで、予想よりも気温が低くなった場合は、雪の量が増える可能性もあります。

      気象庁は、交通への影響や路面の凍結に注意するとともに、積雪が多くなると予想される地域では、電線や樹木への着雪、なだれにも注意するよう呼びかけています。
      首都圏の鉄道 平常どおりの見通し
      首都圏のJR、私鉄、地下鉄の各線はこれまでのところ31日夜から1日にかけておおむね平常どおり運行できる見通しだとしています。

      ただし、降雪の状況によっては運行に影響が出るおそれもあるとしていて、このうち西武鉄道では、すべての駅の改札付近などに貼り紙を掲示し、降雪の影響で改札の入場規制をする可能性があるなどと注意を呼びかけています。

      鉄道各社はホームページなどで運行情報を更新しているほか、西武鉄道や東急電鉄などはSNSでも情報を発信していて、最新の情報を確認してほしいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011798271000.html

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    5. 関東甲信で雪のおそれ 各地で備え進む
      2019年1月31日 18時27分

      関東甲信では1日の未明にかけて雪が降り、東京23区など平地でも雪が積もるおそれがあります。各地で雪への対策が進められています。

      東京 渋谷にある生活雑貨などを扱う小売店では30日、靴の滑り止めなど雪対策の商品を集めた特設コーナーを作りました。

      スパイクがついた靴の滑り止めのほか、防水スプレー、スコップなど20種類ほどの商品が並べられ、天気予報を見た客などが買い求めに来ているということです。

      売り場担当の亘謙太郎さんは「簡単に対策できる靴の滑り止めが昼ごろから売れ始めていて、仕事帰りに訪れるお客さんも多いと思います。滑り止めはバッグに入れて手軽に持ち歩けるので、突然の積雪にも備えられます。雪が積もったら足の裏全体で地面を踏んで小さな歩幅で歩くようにしてほしい」と話していました。
      さいたま市の大型雑貨店は雪対策グッズの売り場を店内の目立つ場所に移動しました。

      販売コーナーには、凍結した路面で滑らないよう、靴に取り付けることができる金属製の突起が付いた滑り止めのグッズのほか、足元がぬれないようひざ丈まである靴カバーなどの商品が並んでいます。

      東急ハンズ大宮店の販売担当 松本建史さんは「凍結による転倒を防ぐために滑り止めグッズを活用したうえで歩幅を小さく、踏み締めるようにして歩いてほしい。雪が降ったあとはすぐに品薄になることから事前に備えてほしい」と話していました。

      入試の私立中でも雪への備え

      1日に入学試験を行う都内の私立中学校では、受験生にできるだけよい状況で試験に臨んでもらおうと、雪への対策を進めています。

      このうち、1日の入学試験に945人が出願している東京 杉並区の国学院大学久我山中学校では、職員が敷地内の通路に融雪剤をまいたり、除雪に使うスコップなどの道具を用意したりしていました。

      また、交通機関が乱れ、午前8時20分の試験開始に間に合わない受験生が出た場合は、敷地内の別の校舎で試験を行うことにしていて、時間割の紙を貼るなどの準備を進めていました。

      高橋秀明教頭は「受験生はあすのために何年もかけて勉強してきたと思うので安心して受験できるように準備を進めています。受験生には雪に負けず、雪をとかすような熱い気持ちで試験に臨んでほしい」と話していました。

      各学校のホームページで確認を

      大手進学塾によりますと、1日は東京と神奈川にある私立中学校のうち、およそ9割の学校で入学試験が行われる予定で、首都圏の中学入試がピークを迎えます。

      私立中学校が加盟する東京と神奈川の私立中学高等学校協会は「積雪で交通機関に影響が出た場合に試験時間を変更するかどうかなどは学校ごとに判断するため、慌てずに各学校のホームページなどで情報を確認してほしい」と呼びかけています。

      雪道でも転ばない歩き方は

      雪道や凍った路面でも転ばない歩き方について、生活全般の危険について情報を発信している大手警備会社の「ALSOK」に聞きました。

      まず、特に滑りやすい場所として、人や車が通って雪が踏み固められた部分やマンホールなど金属製のフタ、それにタイル張りの部分を挙げています。

      転倒を防ぐコツは、歩幅をふだんの半分程度に狭め、足はわずかに浮かせる程度にして、足の裏全体で垂直に着地するようにして、ゆっくり歩くことを挙げています。

      また、屋根の上から雪が落ちてくるおそれもあるので、足元だけでなく上にも気をつける必要があると指摘しています。

      業界団体が設けている「セキュリティ・コンサルタント」の資格を持つ「ALSOK」の清水孝哉さんは「時間に余裕を持って行動することが転倒を防ぐので、雪の予報が出たら早め早めの行動を心がけてほしい。気をつけていても転んだ場合は片方だけ手をつくと大けがをするおそれがあるので体全体で丸まって倒れてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011798311000.html

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    6. 関東甲信で雪のおそれ 東京23区など平地でも積雪か
      2019年1月31日 22時49分

      低気圧の影響で、関東甲信の山沿いを中心に雪が降っています。関東甲信では1日の未明にかけて雪が降って、東京23区など平地でも雪が積もるおそれがあり、気象庁は、交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の南岸にある前線を伴った低気圧と上空の寒気の影響で、関東甲信では山沿いを中心に雪が降っています。

      午後10時の積雪は、
      ▽山梨県の富士河口湖町で14センチ、
      ▽神奈川県箱根町に国土交通省が設置した積雪計で8センチ、
      ▽埼玉県秩父市で1センチとなっているほか、
      ▽東京の都心では午後10時すぎからみぞれが観測されています。

      低気圧は次第に東へ進み、関東南部や山梨県を中心に1日の未明にかけて雪が降り、山沿いでまとまった雪となるほか、平地でも積もるおそれがあります。
      また1日は冬型の気圧配置となって、長野県や関東北部の山沿いを中心に雪が降る見込みです。

      1日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
      ▽長野県で35センチ、
      ▽関東北部の山沿いで25センチ、
      ▽神奈川県の箱根と山梨県で10センチ、
      ▽埼玉県の秩父地方で7センチ、
      ▽関東南部と北部の平野部、それに東京の多摩地方で5センチと予想されています。

      東京23区でもこのあとしばらく雪が降るおそれがあり、ところによって1センチ程度の積雪となる見込みです。

      気象庁は、交通への影響や路面の凍結に注意するとともに、積雪が多くなると予想される地域では、電線や樹木への着雪、なだれにも注意するよう呼びかけています。

      首都圏の鉄道 平常どおりの見通し

      首都圏のJR、私鉄、地下鉄の各線はこれまでのところ31日夜から1日にかけておおむね平常どおり運行できる見通しだとしています。

      ただし、降雪の状況によっては運行に影響が出るおそれもあるとしていて、このうち西武鉄道では、すべての駅の改札付近などに貼り紙を掲示し、降雪の影響で改札の入場規制をする可能性があるなどと注意を呼びかけています。

      鉄道各社はホームページなどで運行情報を更新しているほか、西武鉄道や東急電鉄などはSNSでも情報を発信していて、最新の情報を確認してほしいとしています。

      首都高速道路 凍結防止剤まくなどの対策進める

      首都圏では、31日夜遅くにかけて雪が降り、積雪のおそれがあることから、首都高速道路では、路面に凍結防止剤をまくなどの対策を進めています。

      首都高速道路では去年1月、大雪の影響で10時間を超える立往生が発生したほか、通行止めの解除に4日間かかるなど、大きな影響が出たことから、除雪体制を強化しています。

      首都圏では31日夜遅くにかけて雪が降り、積雪も予想されていることから、首都高速道路は、濃度が高い塩水を、路面を凍りにくくする「凍結防止剤」として散布しています。

      このうちさいたま市の施設では、午後7時半ごろに凍結防止剤を積み込んだ散布車が次々と出発し、高速道路の本線や坂道になっている出入り口付近に凍結防止剤をまいていました。
      首都高速道路は、1日の明け方にかけて凍結防止剤の散布を続けるということです。

      首都高速道路は「交通規制が行われる可能性もあるため、ホームページや公式ツイッターなどで最新の交通情報を確認してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011798271000.html

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    7. 関東平野部でも雪 交通影響や路面の凍結に注意を
      2019年2月1日 0時50分

      低気圧の影響で、関東甲信では31日夜、各地で雪が降りました。関東ではこのあと数時間、平野部でも雪が降るところがある見込みで、気象庁は、交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧と上空の寒気の影響で、31日夜は関東甲信の各地で雪が降り、茨城県や千葉県などで雪が降っているところがあります。

      31日午後11時の積雪は、
      ▽山梨県の富士河口湖町で14センチ、
      ▽神奈川県箱根町に国土交通省が設置した積雪計で9センチ、
      ▽水戸市で1センチとなっているほか、
      ▽東京の都心でも31日夜遅くにみぞれが観測されました。

      関東では、このあと数時間、平野部でも雪が降るところがある見込みです。

      関東では、1日の朝、各地で最低気温が0度前後まで冷え込むと予想されていて、気象庁は、交通への影響のほか、路面の凍結にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011798861000.html

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    8. 電車は問題なく動きそうだな。

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    9. 関東の雪やむも各地で冷え込み 路面凍結に注意を
      2019年2月1日 6時37分

      関東では、1日未明にかけて降っていた雨や雪はほぼやみましたが、1日朝は各地で冷え込んでいて、路面の凍結による転倒や交通への影響に注意が必要です。

      気象庁によりますと、31日の夕方から1日の未明にかけては、関東の山沿いを中心に雪が降り、平野部でもところによって雪やみぞれ、それに雨が降りました。

      1日朝は雨や雪はほぼやんでいますが上空の寒気の影響で、各地で冷え込んでいます。

      各地の午前6時の気温は、
      ▽宇都宮市で氷点下0度6分、
      ▽水戸市で氷点下0度1分、
      ▽前橋市とさいたま市で1度0分、
      ▽東京の都心で2度2分、
      ▽千葉市で2度7分、
      ▽横浜市で2度8分、
      などとなっています。

      未明にかけて降った雨や雪が凍結するおそれがあり、歩行中の転倒のほか、交通への影響に注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011799011000.html

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  37. 米中西部で厳しい寒波 交通事故や凍死で9人死亡
    2019年1月31日 15時04分

    アメリカの中西部では厳しい寒波が続いていて、大雪による交通事故や凍死で、これまでに9人が死亡するなど被害が広がっています。

    上空に強い寒気が流れ込んだアメリカの中西部では、今週に入って厳しい寒波に見舞われていて、広い範囲で大雪が降ったり最低気温が氷点下20度以下になったりしています。

    このうち、インディアナ州では大雪による交通事故で2人が死亡したほか、ミシガン州では男性が自宅の外で凍死した状態で見つかるなど、今回の寒波でこれまでに9人が死亡しています。

    また、イリノイ州シカゴでは30日、最低気温が氷点下29度となり、吹雪などによってシカゴにある2つの国際空港で合わせて1800便以上が欠航したほか、シカゴ発の列車がすべて運休となりました。

    さらに、イリノイ州やインディアナ州を含む中西部の10の州では、一部の地域で郵便の配達ができなくなるなど被害が広がっています。

    気象当局によりますと、寒波は31日にかけてさらに強まる見込みで、道路の凍結や低体温症などに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011797941000.html

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    1. 米中西部で記録的寒波、12人死亡=郵便配達停止、非常事態宣言も
      2019年01月31日12時22分

      30日、氷と雪に覆われた米イリノイ州シカゴのミシガン湖畔(EPA時事)

       【ニューヨーク時事】米中西部では30日、北極付近の空気が南下したことに伴い、記録的な寒波に見舞われ、ロイター通信などによると、同日までに少なくとも12人が死亡した。一部で学校が休校となり、郵便配達も停止。シカゴのオヘア国際空港を発着する1000便以上に欠航・遅延の影響が出た。ミシガン州などでは非常事態も宣言されている。(2019/01/31-12:22)
      https://www.jiji.com/jc/article?k=2019013100314&g=int

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    2. #chiberia
      https://twitter.com/search?f=images&q=%23chiberia&src=typd

      ちべりあってところがすごいことになっているらしい…

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    3. 【国際】米中西部-41℃、南極超え 「温暖化どうなった?」トランプ氏ここぞと持論
      2019年1月31日 夕刊 東京新聞

       【ニューヨーク=赤川肇】米中西部は三十日、北極上空の「極渦」と呼ばれる寒気団が流れ込み、六州で最低気温が南極大陸を下回るなど記録的な寒波に見舞われた。米国立気象局は「命の危険がある」寒さが三十一日も続くとして、警戒を呼びかけている。

       米メディアによると、少なくとも八人が死亡したほか、交通機関が運休し、郵便配達も停止するなど影響が相次いだ。南極大陸が氷点下三一・七度まで下がったのに対し、ミネソタ州パークラピッズでは氷点下四一度を記録。インディアナ州の農場では寒さのためシマウマ一頭が死亡した。

       イリノイ州シカゴも氷点下三〇度を下回り、同じ日の最低気温記録を五十三年ぶりに更新。シカゴの二国際空港では発着便の六割の千三百便以上が欠航。米ユナイテッド航空は地上業務に危険な気象状況として、従業員らが暖をとるための臨時テントを手配した。

       大寒波の到来に、地球温暖化に懐疑的なトランプ大統領はツイッターに「温暖化はどうなった? はやく帰ってきてくれ。君が必要だ」と投稿、ここぞとばかりに持論をPRした。

       中西部では学校も一部休校となり、サウスダコタ州パーカー学区は「ミスター・ホットドッグ」と名づけた擬人化キャラクターが休校を伝える動画をフェイスブックに投稿。「熱をくれ! 俺は“コールドドッグ”じゃない。寒すぎる」と語り、子どもらに屋内で過ごすよう求めた。
      http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201901/CK2019013102000280.html

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    4. 天候と気候は違う、混同、ごちゃまぜ、味噌も糞もいっしょにしないでくれとかほざく人もいるんだろうけど…

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    5. 米寒波の死者12人に
      最低気温記録更新も

      2019/2/1 01:05
      ©一般社団法人共同通信社

       【ニューヨーク共同】米中西部など広い地域を覆った記録的な寒波は31日も続き、ロイター通信などによると、寒さが関係したとみられる死者は同日までに、少なくとも12人となった。

       中西部イリノイ州北部のロックフォードでは、記録が残る1905年以降で最も寒い氷点下34度を記録した。各地で航空機や鉄道の運休や学校の閉鎖も続いた。
      https://this.kiji.is/463737071784264801

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    6. アメリカ中西部を中心に厳しい寒波 20人死亡
      2019年2月1日 11時24分

      アメリカでは、中西部を中心に広い範囲で厳しい寒波に見舞われていて、大雪による交通事故などで、これまでに20人が死亡しました。

      アメリカでは上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、今週に入り、中西部から東部にかけて厳しい寒波に見舞われていて、広い範囲で大雪が降ったり、イリノイ州モリーンでは氷点下36度となるなど、各地で最低気温の記録を更新したりしています。

      このうち、ミシガン州では、70代の男性が自宅の外で死亡しているのが見つかり、寒さが原因とみられるほか、インディアナ州では、大雪による交通事故で2人が死亡するなど、今回の寒波でこれまでに20人が死亡しています。

      また、イリノイ州シカゴにある2つの国際空港では31日、吹雪などの影響で合わせて1400便以上が欠航し、この3日間で欠航したのは4000便を超えました。

      一方、ニューヨークのマンハッタンでは、日中の最高気温が氷点下にとどまり、中心部にある公園では噴水の水が凍りついていました。

      東京から研修で来たという男子大学生は、「こんなに寒いとは思いませんでした。室内での研修で本当によかったです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011799271000.html

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    7. 芸術は冷凍だ! “凍ったズボン”で寒さを表現 米中西部
      2019年2月1日 15時42分

      厳しい寒波に見舞われているアメリカ中西部で、さまざまなポーズで屋外に並べられた「凍りついたズボン」が話題になっています。

      アメリカは今週に入り、中西部から東部にかけて厳しい寒波に見舞われ、各地で記録的な寒さとなっています。

      このうち、最低気温が連日、氷点下30度を下回っている中西部ミネソタ州では、住民がぬれたズボンを屋外に出し、さまざまなポーズで凍らせて厳しい寒さをユーモアで表現しています。

      ミネソタ州の中心都市、ミネアポリスの近くに住む女性は自宅の前で5つのズボンを立たせて凍らせました。

      ズボンは、手でたたいても形が崩れないほど固く凍っていて、足だけが並んだように見える姿が「幽霊がズボンを履いているようだ」と話題になっています。

      このほか、ツイッターには凍ったズボンを逆さまに立てて、あたかも人が雪の中に突っ込んだように見せたり、ぬれたズボンを放り投げて空中で凍りつく様子を撮影したりした写真や動画が数多く投稿され、「凍ったズボン」がインターネット上の流行になっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011799631000.html

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  38. この期に及んでも地球温暖化教なんか信じてるやつはバカとしかいいようがない。

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  39. オーストラリアで記録的な暑さ 先月は観測史上最も高温に
    2019年2月1日 20時55分

    真夏を迎えている南半球のオーストラリアでは、先月、月の平均気温が初めて30度を超え、観測史上、最も暑い月となりました。

    オーストラリアの気象当局によりますと、先月、オーストラリアの南東沖で高気圧が強まり、冷たい空気が流れ込みにくかったことなどから各地で気温が上がりました。

    南部ポートオーガスタでは最高気温が観測史上最高となる49度5分を記録し、中部バーズビルでは10日連続で45度を超えるなど各地で記録的な暑さとなりました。

    オーストラリア全体としても月の平気気温が平年を3度近く上回って初めて30度を超えたほか、最高気温と最低気温も過去最高を記録し、観測史上、最も暑い月となりました。

    気象当局は「大部分の地域で月の大半を通して熱波の影響を受けた」として、前例のない暑さだったとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011800171000.html

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    1. 南半球は「地球温暖化」の熱波がすごいらしい(笑)。

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    2. 豪の1月平均気温、観測史上最高
      熱波原因、温暖化も拍車

      2019/2/2 01:332/2 01:43updated
      ©一般社団法人共同通信社

      テニスの全豪オープンの会場で、扇風機の前で涼む人=1月14日、オーストラリア・メルボルン(ロイター=共同)

       【シドニー共同】真夏を迎えている南半球オーストラリアの気象庁は1日、同国の1月の平均気温が観測史上初めて30度を超え、最も暑い月だったと発表した。南東部タスマン海上空に高気圧が居座ったことで広範囲が熱波に見舞われ、寒冷前線や寒気が流れ込まなかったのが原因という。

       気象庁の気象学者ワトキンス氏は「過去100年間でオーストラリアの気温は1度以上上昇した」として、地球温暖化の傾向も異常なまでの高温に寄与したとしている。

       1月の国内最高気温は24日に南部サウスオーストラリア州ポートオーガスタで記録された49.5度だった。
      https://this.kiji.is/464106505329575009

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    3. 「地球温暖化」というのならば、北半球の寒波はどういう説明になるのだろう…

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    4. ブラジル リオで記録的猛暑 1月の平均気温が37.6度
      2019年2月2日 7時14分

      今が真夏の南米ブラジルでは、先月、リオデジャネイロの最高気温の平均が37.6度と観測を始めて以降、最も高い気温となり、記録的な猛暑となっています。

      南米ブラジルのリオデジャネイロでは、先月の最高気温の平均が37.6度となり、ブラジルの国立気象研究所が観測を始めた1922年以降で最も高くなりました。

      先月は最高気温が40度を超えた日は5日あり、最高気温が35度を下回った日は、僅か4日にとどまりました。

      リオデジャネイロでは、この暑さで脱水症状を起こして病院に運ばれる地元の住民や観光客が相次いでいます。こうした異常な暑さへの対策として、地元の政府は裁判官や弁護士などが出廷する際に義務づけられているネクタイやスーツの着用を免除する通達を出したほか、公立の一部の小中学校の授業時間を短縮するなどの措置をとるとしています。

      リオデジャネイロでは、来月、世界的な祭りであるカーニバルが開かれ、日本を含めて国内外から150万人を超える観光客が訪れる見込みで、水分を取るなどの暑さ対策をしっかり行うよう注意が呼びかけられています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190202/k10011800751000.html

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  40. 1月の降水量 北~西日本の太平洋側 平年の30~40%程度
    2019年2月1日 22時38分

    先月1か月間は北日本から西日本にかけての太平洋側で、降水量が平年の30%から40%程度にとどまったほか、東日本と西日本の日本海側で降った雪の量もかなり少なくなりました。

    気象庁によりますと、先月、北日本から西日本にかけての太平洋側は、湿った空気の影響を受けにくく降水量が少なくなりました。

    1か月間の降水量は、平年と比べて北日本の太平洋側で41%と、統計を取り始めてから最も少ない記録と並んだほか、東日本の太平洋側で30%、西日本の太平洋側で44%にとどまりました。

    地点別では福島県いわき市小名浜で、1か月の降水量が0ミリだったほか、前橋市は0.5ミリで平年の2%、このほか名古屋市で平年の30%、東京の都心で31%、大阪市で50%でした。

    また、東日本と西日本の日本海側では、平野部を中心に雪がかなり少なく、1か月に降った雪の量は、西日本の日本海側で平年の4%、東日本の日本海側で平年の24%でした。

    一方、今月の降水量は、北日本の日本海側で「多い」と予想されているほか、このほかの地域でも「ほぼ平年並みか多い」と予想されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011800451000.html

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    1. そんなことを言ってるうちに、いっぺんに何か月分も降るようなことになったり…

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  41. 切り立った岩肌に巨大つらら 埼玉 秩父
    2019年2月2日 15時42分

    埼玉県秩父市の山あいで、川沿いの山肌に凍りついた巨大なつららが見頃を迎えています。

    秩父市の山あいにある大滝三十槌地区では、毎年この時期になると荒川沿いの山肌に巨大なつららが凍りつき、「三十槌の氷柱(つらら)」と呼ばれて冬の観光名所になっています。

    ことしも大小無数のつららが凍りつき、大きいものでは高さ8メートル、幅40メートルにわたって切り立った岩場を覆っています。

    秩父市によりますと、この冬は、先月からの厳しい冷え込みで、大きく、透明度の高いつららができたということで、訪れた人たちは先月31日の雪が残る自然の造形美を楽しんでいました。

    県内から訪れたという75歳の男性は「こんなにきれいだとは思いませんでした。雪が降ったあとでいいですね」と話していました。

    「三十槌の氷柱」は2月中旬まで楽しめるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190202/k10011800971000.html

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    1. 長さ100m 氷の滑り台が登場 北海道 八雲町
      2019年2月2日 19時10分

      北海道の八雲町で、冬祭りの会場に長さ100メートルもある氷の滑り台が設置され、子どもたちが滑り心地を楽しみました。

      高低差10メートル、長さ100メートルの氷の滑り台は、八雲町で毎年この時期に開かれる冬を楽しむ祭りの呼び物として設置されました。

      3日から始まる祭りを前に2日、一般に開放され、集まった子どもや保護者たち20人余りが早速次々と滑り降りていました。

      寿都町から来た小学2年の女子児童は「ちょっと怖かったですが、氷がツルツルしていて気持ちよかったです」と話していました。

      祭りの実行委員会の田中建司会長は「日本一の氷の滑り台と八雲の寒さを楽しんでほしいです」と話していました。

      「八雲さむいべや祭り」は3日午前10時から午後3時まで八雲町の道立公園噴火湾パノラマパークで開かれます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190202/k10011801181000.html

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  42. 米の寒波「極渦」影響…気象庁が臨時異常速報
    2019年2月2日 19:20

     米中西部などを先月末に襲った記録的な寒波について、気象庁は1日、臨時の「世界の異常気象速報」を発表し、米国周辺で偏西風が大きく蛇行したことに伴い、北極上空から「極渦きょくうず」と呼ばれる強い寒気の渦が米中西部付近まで南下した影響によるものだとの見解を示した。専門家は「日本付近にも極渦は数年に1度、大きく南下してくることがある。その場合には普段とは異なる大雪になる恐れがある」と話している。

     この臨時の速報は社会的な影響がみられる顕著な気象現象が国外で発生した場合に発表される。同庁によると、今冬は、偏西風と呼ばれる西風が米国付近の上空で大きく南に蛇行している。南に蛇行した部分を埋めるような形で、北極から極渦が入り込んできているという。

     その結果、米中西部では日平均気温が平年より12度以上低くなった地域が広がっている。1月31日までにシカゴ(イリノイ州)で氷点下26・5度、ミネアポリス(ミネソタ州)で同30・1度を観測し、いずれも平年を20度以上も下回った。AP通信によると、死者は少なくとも26人に上る。同庁によると、寒さはここ数日いったん緩むが、その後、今月中旬まで再び寒気が南下してくる見通しだという。

     東京大先端科学技術研究センターの中村尚教授(気候力学)によると、偏西風が日本付近で南に蛇行すると、極渦が南下してくる。昨年2月に福井・石川県境付近で約1500台の車が立ち往生した記録的な大雪は、極渦の南下によるものだという。中村教授は「今冬は日本付近では極渦の異常な南下は確認されず、西日本を中心に暖冬傾向にある」と話している。
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20190202-OYT1T50240/

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  43. 低気圧が発達 北日本は猛吹雪 交通影響に警戒
    2019年2月3日 18時15分

    急速に発達する低気圧の影響で、4日から5日にかけて北海道を中心に北日本では雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本海にある低気圧が急速に発達しながら4日、北日本を通過し、その後、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

    このため4日から5日にかけて、北海道を中心に、北日本では雪を伴って非常に強い風が吹き、猛吹雪となるところがある見込みです。

    4日の最大風速は北海道で23メートル、東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

    また海はしける見込みで、4日の波の高さは北海道と東北で5メートルと予想されています。

    気象庁は、北日本では猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、暴風に警戒するとともに、高波に十分注意するよう呼びかけています。

    一方、西日本と東日本の太平洋側では、4日にかけて低気圧から延びる前線が通過する影響で大気の状態が不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190203/k10011801991000.html

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  44. 北日本で風強まる 北海道 猛吹雪や交通影響に警戒
    2019年2月4日 12時03分

    急速に発達している低気圧の影響で、北日本では沿岸部を中心に風が強まっています。これから5日にかけて、北海道を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く見込みで、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒が必要です。

    気象庁によりますと、急速に発達しながら北日本を通過している2つの低気圧の影響で、沿岸部を中心に風が強まっています。

    福島県広野町では、午前9時半ごろに29メートル、宮城県登米市では、午前10時すぎに26.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    北陸でも4日の未明にかけて南寄りの風が強まり、気象台は、「北陸地方で春一番が吹いた」と発表しました。去年より10日早くなっています。

    低気圧は、このあともさらに発達しながら北東へ進み、冬型の気圧配置が強まる見込みで東北では4日夜にかけて、北海道では5日明け方にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、猛吹雪となるところがある見込みです。

    5日にかけて予想される最大風速は、北海道で25メートル、東北で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達するおそれがあります。

    海はしける見込みで、5日にかけての波の高さは、北海道と東北で5メートルと予想されています。

    気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、暴風に警戒するとともに、高波にも十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011802671000.html

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    1. 北海道中心に猛吹雪 交通への影響に警戒
      2019年2月4日 18時14分

      急速に発達している低気圧の影響で、北日本では北海道を中心に5日朝にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に引き続き警戒が必要です。

      気象庁によりますと、2つの低気圧が急速に発達しながら北海道の東を進んでいる影響で、北日本では風の強い状態が続いています。

      各地の最大瞬間風速は、
      ▽北海道の羅臼町で午後3時半ごろに34.7メートル、
      ▽室蘭市で午後2時半ごろに29.3メートル、
      ▽東北でも岩手県宮古市川井で午後2時半ごろに26.2メートルを観測しました。

      低気圧は、さらに発達しながら北東へ進み冬型の気圧配置が強まるため、東北では4日夜遅くにかけて、北海道では5日朝にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、猛吹雪となるところがある見込みです。

      5日にかけて予想される最大風速は、
      ▽北海道で25メートル、東北で20メートルで、
      ▽最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達するおそれがあります。

      海はしける見込みで、5日にかけての波の高さは、北海道と東北で5メートルと予想されています。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、暴風に警戒するとともに、高波にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011803201000.html

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    2. 暴風雪 JR北海道で運休相次ぐ 除雪が追いつかず
      2019年2月4日 20時38分

      暴風雪の影響で、JRは、道北を中心に除雪作業が追いつかず、特急列車22本を含む合わせて95本の列車が運休したり、運休を決めたりする影響が出ています。

      このうち、函館線は深川と旭川の間で吹きだまりの影響で、終日運休となったほか、宗谷線では名寄と稚内の間で午前9時ごろから、比布と名寄の間では午後4時ごろから終日運休を決め、特急サロベツや宗谷も部分運休や全区間の運休となりました。

      また、留萌線は、深川と留萌の間で午後1時ごろから、石北線は、旭川と白滝の間で午後5時ごろから終日運休を決めました。

      このほか、富良野線や学園都市線、千歳線でも運休する列車が出ていて、JR北海道によりますと、午後8時現在で特急列車22本を含む合わせて95本の列車が運休したり、運休を決めたりしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011803491000.html

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    3. 北海道中心に強風 猛吹雪も 交通影響に警戒
      2019年2月4日 22時58分

      急速に発達している低気圧の影響で、北日本では北海道を中心に5日朝にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に引き続き警戒が必要です。

      気象庁によりますと、2つの低気圧が急速に発達しながら北海道の東を進んでいる影響で、北日本では風の強い状態が続いています。

      各地の最大瞬間風速は、
      ▽北海道の羅臼町で午後3時半ごろに34.7メートル
      ▽室蘭市で午後2時半ごろに29.3メートル
      ▽東北でも仙台市で午後8時に28.4メートルを観測しました。

      低気圧は、さらに発達しながら北東へ進み冬型の気圧配置が強まるため、東北ではこのあとしばらく、北海道では5日朝にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、猛吹雪となるところがある見込みです、5日にかけて予想される最大風速は、北海道で25メートル、東北で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達するおそれがあります。

      海はしける見込みで、5日にかけての波の高さは、北海道と東北で5メートルと予想されています。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、暴風に警戒するとともに、高波にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011803201000.html

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    4. 暴風雪 JR北海道で運休相次ぐ 除雪が追いつかず
      2019年2月4日 23時10分

      JR北海道は暴風雪の影響で、道北を中心に除雪作業が追いつかず、特急列車27本を含む合わせて102本の列車が運休したり運休を決めたりする影響が出ています。

      このうち、函館線は深川と旭川の間で吹きだまりの影響で終日運休となったほか、宗谷線では、名寄と稚内の間で午前9時ごろから、比布と名寄の間では午後4時ごろから終日運休を決め、特急サロベツや宗谷も部分運休や全区間の運休となりました。

      また、留萌線は深川と留萌の間で午後1時ごろから、石北線は旭川と白滝の間で午後5時ごろから終日運休を決めました。

      このほか、富良野線や学園都市線、千歳線でも運休する列車が出ていて、午後9時半現在で特急列車27本を含む合わせて102本の列車が運休したり運休を決めました。

      JR北海道によりますと、5日も始発から運休になる路線が出る見込みで、最新の情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011803491000.html

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  45. 立春 関東は4月下旬並みの暖かさ
    2019年2月4日 12時12分

    二十四節気の一つ「立春」の4日、関東地方は各地で気温が上がり、ところによって20度を超えて、4月下旬並みの暖かさになっています。

    気象庁によりますと、関東地方は広い範囲で晴れ、西から山越えの暖かい空気が流れ込んでいる影響で、各地で気温が上がっています。

    午前11時半までの最高気温は、
    ▽千葉県館山市で20度6分、
    ▽神奈川県小田原市で19度8分、
    ▽栃木県小山市で18度8分、
    ▽水戸市で18度7分、
    ▽東京の都心で18度3分、
    さいたま市で17度6分
    などと、ところによって平年より10度ほど高く、4月下旬並みの暖かさとなっています。

    日中は気温が高い状態が続く見込みですが、次第に寒気が流れ込むため、夜になると日中より気温が10度ほど下がり、寒暖の差が大きくなる見込みです。

    気象庁は、体調の管理に注意するとともに、山沿いの積雪の多い地域ではなだれにも注意するよう呼びかけています。

    また、関東地方では空気の乾燥した状態が続き、火災で亡くなる人が相次いでいます。気象庁は各地に乾燥注意報を出して、火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011802701000.html

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    1. 立春 川沿いの100万本の菜の花満開 宮崎 延岡
      2019年2月4日 13時24分

      4日は二十四節気の一つ「立春」です。宮崎県内は春を感じるぽかぽか陽気になり、延岡市では川沿いの堤防の100万本の菜の花が満開になっています。

      立春の4日、宮崎県内は広い範囲で晴れて気温が上がり、午前11時半の気温は、日南市油津で18度7分、宮崎市で17度7分、延岡市で16度7分などとなっています。

      延岡市でも春本番を思わせるぽかぽか陽気になり、五ヶ瀬川の堤防におよそ3キロにわたって植えられた100万本の菜の花も満開になっています。

      堤防を訪れた人は「暖かさに誘われて散歩に来ました。菜の花もきれいに咲いてとても気持ちがいいです」と話していました。

      県内はこのあとさらに気温が上がる見込みで、日中の予想最高気温は、宮崎市と延岡市、日南市油津で19度、都城市で18度など、4月上旬並みの暖かさになる見込みです。

      徳島ではカンザクラが満開
      立春の4日、徳島市内では早咲きのサクラが満開を迎え、訪れた人たちを楽しませています。

      徳島市の中心部にある両国橋のたもとには、例年、この時期に咲くことで知られるカンザクラがあり、一足早く、春を感じさせてくれます。

      近所の人の話によりますと、ことしは、先月上旬から咲き始め、今月に入り見頃を迎えているということです。

      散歩の途中に立ち寄った子どもたちは、サクラを眺めたり、花びらを拾ったりして楽しんでいました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011802831000.html

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    2. 気温上昇で雪がとけ道路が冠水 高速道路が通行止め 北海道
      2019年2月4日 13時41分

      低気圧の接近に伴って南から暖かい空気が入り込んで気温が上がり、北海道の道央自動車道などでは一部の区間で雪がとけて道路が冠水し、通行止めになっています。

      このうち苫小牧市では、午前10時50分の気温が5度9分と3月下旬並みまで上がっています。

      この暖かさで、道央自動道の登別室蘭インターチェンジと新千歳空港インターチェンジの間と、日高自動車道の苫小牧東インターチェンジと沼ノ端西インターチェンジの間では、道路脇に積もった雪が急速にとけ、排水が追いつかずに道路が冠水しているところが複数あるということです。

      このためそれぞれ上下線とも通行止めとなっています。

      東日本高速道路によりますと、通行止めの解除のめどはたっていないということです。

      気象台によりますと、低気圧が通過したあとには冷たい空気が入る見込みで午後からは、各地で気温が下がり始めるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011802821000.html

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    3. 立春 関東・東海は5月中旬並みの暖かさに
      2019年2月4日 16時30分

      二十四節気の一つ、「立春」の4日、関東や東海の各地で気温が上がり、ところによって20度を超える5月中旬並みの暖かさになっています。

      気象庁によりますと、4日は関東や東海の広い範囲で晴れ、西から山越えの暖かい空気が流れ込んでいる影響で、各地で気温が上がっています。

      午後3時半までの最高気温は、
      ▽静岡市清水で22度8分、
      ▽千葉県茂原市と山梨県南部町で20度9分、
      ▽横浜市で20度6分、
      ▽東京の都心で19度4分、
      ▽三重県熊野市新鹿で19度3分、
      ▽さいたま市で18度6分などと、
      ところによって平年より10度ほど高く、5月中旬並みの暖かさとなっています。

      一方、このあとは次第に寒気が流れ込むため、4日夜の気温は日中よりも10度ほど下がる見込みです。

      寒暖の差が大きくなることから、気象庁は、体調の管理に注意するとともに、山沿いの積雪の多い地域ではなだれにも注意するよう呼びかけています。

      また、関東を中心に空気の乾燥した状態が続き、火災で亡くなる人が相次いでいます。

      気象庁は各地に乾燥注意報を出して火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011802701000.html

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    4. 制作中の雪像崩れ 作業員が心肺停止 新潟 十日町雪まつり
      2019年2月4日 16時44分

      4日午後2時前、新潟県十日町市の雪まつりの会場で、制作中の雪像が崩れて作業にあたっていた1人が心肺停止となっているほか、1人がけがをしました。

      4日午後1時40分ごろ、新潟県十日町市の「十日町雪まつり」の会場で、制作途中の雪像が崩れ、警察によりますと作業にあたっていた1人が雪の下敷きになり、心肺停止となっているほか、1人がけがをして病院に運ばれたということです。

      雪像は地元で出土した縄文時代の土器をイメージしたもので、雪を高さ10メートルほど積み上げて重機で削る作業が進められていて、雪の下敷きになった2人は、雪を削る場所の指示などをしていたということです。

      4日の新潟県内は、未明に気温があがり、十日町市の最高気温はきょう午前4時22分に3月下旬並の9度3分観測し、作業が行われていた午後は雨が降っていたということで、警察は詳しい状況を調べています。

      「十日町雪まつり」は、ことしで70回目を迎えるイベントで、ことしは今月15日から3日間行われる予定で、雪像作りが進められていました。

      まつりの実行委員会によりますと、去年は13万5000人が訪れたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011802991000.html

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    5. 気温上昇 榛名湖のワカサギ釣り今シーズンは取りやめ
      2019年2月4日 17時06分

      冬の風物詩の「ワカサギ釣り」が楽しめる群馬県高崎市の榛名湖では、気温が上がり湖面の氷は一部がとけ、水面が見える状態です。地元の漁協などは、先月には今シーズンのワカサギ釣りを取りやめることを決め、大きな打撃を受けています。

      標高1084メートルの榛名湖では、冬の時期、湖全体に厚さ15センチほどの氷が張り、昨シーズンは県内のほか、東京などからもおよそ1万2000人が訪れ、ワカサギ釣りを楽しみました。

      関係者によりますと、例年はこの時期、日中でも氷点下の気温が続くということですが、4日も気温が上がり、湖面の3分の1は氷が張っておらず、一部ではとけていました。

      地元の漁協と観光団体でつくる協議会は、先月30日には釣り客の安全を確保できないとして、今シーズンのワカサギ釣りを取りやめることを決めました。

      榛名湖漁協では昨シーズン、ワカサギ釣りの入漁料の収入がおよそ1000万円あり、年間収入の半分以上を占めたことから大きな打撃となっています。

      また、湖畔にある20余りの飲食店などの多くは、今シーズンの営業を取りやめています。

      榛名湖漁協の野口正博組合長は「今シーズンはワカサギの成長も順調で期待していた。自然相手なのでどうしようもないが、がっかりを通り越してショックを受けています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011803041000.html

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    6. 立春 関東・東海は5月中旬並みの暖かさに
      2019年2月4日 17時50分

      4日は関東や東海の各地で気温が上がり、ところによって20度を超える5月中旬並みの暖かさとなりました。一方、これから5日の朝にかけては、ところによって4日の日中よりも15度前後、気温が下がる見込みで、体調の管理に注意が必要です。

      気象庁によりますと、4日は関東や東海の広い範囲で晴れ、西から山越えの暖かい空気が流れ込んだ影響で、各地で気温が上がりました。

      日中の最高気温は、
      ▽静岡市清水で22度8分、
      ▽千葉県茂原市と山梨県南部町で20度9分、
      ▽横浜市で20度6分、
      ▽東京の都心で19度4分、
      ▽三重県熊野市新鹿で19度3分、
      ▽さいたま市で18度6分などと、
      ところによって平年より10度ほど高い、4月中旬から5月中旬並みの暖かさとなりました。

      一方、これから5日にかけては寒気が流れ込んで気温が下がり、5日朝の最低気温は、さいたま市で1度、東京の都心や横浜市で4度、静岡市で6度などと予想されています。

      ところによっては4日の日中よりも15度前後気温が下がり、寒暖の差が大きくなることから、気象庁は体調の管理に注意するよう呼びかけています。

      また、関東を中心に空気の乾燥した状態が続き、火災で亡くなる人が相次いでいます。気象庁は各地に乾燥注意報を出して、火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。

      寒暖差の理由は

      日中、関東や東海で季節外れの暖かさとなった理由としてあげられるのは、南からの暖かい空気と、その後に発生した「フェーン現象」です。

      気象庁によりますと、4日朝にかけては、北海道付近にある低気圧から東日本に延びた前線に向かって、南から暖かい空気が流れ込みました。

      低気圧は昼ごろにかけて北海道を通過し、前線も東日本の海上に抜けましたが、風向きが南寄りから北西寄りに変わったことで、関東や東海では、山越えの暖かく乾いた風が吹き降ろす「フェーン現象」が発生したとみられ、さらに気温が上昇しました。

      この影響で、千葉県や神奈川県、それに静岡県などで、日中の最高気温が20度を超える季節外れの暖かさとなりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011802701000.html

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  46. 新潟 NEWS WEB
    立春 春一番を観測
    02月04日 11時54分

    立春の4日、県内を含む北陸地方では、やや強い南よりの風が吹いて気温が上がり、気象台は「春一番」が吹いたと発表しました。

    「春一番」は、立春から3月の春分の日までの間に、風速10メートル以上の南よりの風が観測され、最高気温が前の日より高い場合などに発表されます。
    気象台は4日朝、県内を含む北陸地方で、「春一番」が吹いたと発表し、観測は、去年よりも10日早くなっています。
    4日未明にかけて県内では気温が上がり、午前10時までの各地の最高気温は糸魚川市能生で16度7分、柏崎市で14度7分、糸魚川市で14度6分などとなっています。
    ただ、寒冷前線の通過に伴い、現在は、気温が下がり10度を下回っています。
    新潟地方気象台は、「春一番が吹いたからといって急に暖かくなるわけではない。季節の変わり目で寒暖の差があるため、体調管理には十分気をつけてほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190204/1030006715.html

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    1. 全国に先駆け北陸で春一番
      昨年より10日早く

      2019/2/4 11:52
      ©一般社団法人共同通信社

       新潟地方気象台は4日、全国に先駆けて北陸で「春一番」が吹いたと発表した。2月14日だった昨年より10日早く、1999年に北陸として情報提供を始めて以来、最も早い。強風や高波で海難事故が起こりやすく、積雪の多い地域では雪解けが進んで雪崩が起こりやすくなるので注意が必要だ。

       気象台によると、春一番の基準は地方によって異なるが、北陸では立春から春分までに新潟、富山、金沢、福井のうち1地点で南寄りの風が毎秒10メートル以上になり、最高気温が前日より同程度以上になった場合などを条件としている。これまで最も早かったのは2013年の2月7日だった。
      https://this.kiji.is/464970065150919777

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  47. 気象庁のスパコンにトラブル 天気予報などの発表には影響なし
    2019年2月5日 12時14分

    5日午前、気象庁のスーパーコンピューターにトラブルが起き、気象会社へのデータ提供などに影響が出ているということです。今のところ、気象警報や注意報、天気予報などの発表に影響はないということで、気象庁が復旧を急いでいます。

    気象庁によりますと、5日午前9時前、気象予報に使用しているスーパーコンピューターにトラブルが発生し、「数値予報」と呼ばれる観測データから将来の大気の状態を予測する作業の一部ができなくなり、気象会社などへのデータ提供に影響が出ているということです。

    今のところ、気象庁が発表する気象警報や注意報、天気予報などの情報について影響は出ておらず、もし急に天気が急変した場合でも、衛星画像や観測データなどを元に発表するということです。

    気象庁は、昼すぎの復旧を目指して作業を進めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190205/k10011804041000.html

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    1. 気象庁のスパコン復旧 冷却装置の停止が原因か
      2019年2月5日 14時38分

      5日午前、気象庁のスーパーコンピューターにトラブルが起き、気象会社へのデータ提供などに影響が出ていましたが、昼すぎに復旧しました。この間、気象庁が発表する気象警報や注意報、天気予報などへの影響はなかったということです。

      気象庁によりますと、5日午前9時前、気象予報に使用しているスーパーコンピューターにトラブルが発生し、「数値予報」と呼ばれる、観測データから将来の大気の状態を予測する作業の一部ができなくなり、気象会社などへのデータ提供に影響が出ていました。

      気象庁が復旧作業を進めた結果、午後0時半ごろ復旧したということです。

      この間、気象庁が発表する気象警報や注意報、天気予報などへの影響はなかったということです。

      気象庁によりますと、スーパーコンピューターの冷却装置が停止したためにトラブルが起きたということで、さらに詳しい原因を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190205/k10011804201000.html

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  48. 北~西日本の太平洋側で少雨 火の取り扱いに注意 気象庁
    2019年2月5日 15時08分

    北日本から西日本の太平洋側では先月、降水量が平年の30%から40%程度にとどまるなど雨が少ない状態が続いています。気象庁は、5日も各地に乾燥注意報を発表して火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、北日本から西日本の太平洋側では先月以降、高気圧に覆われて晴れる日が多くなっています。

    先月1か月に降った雨の量は、福島県いわき市小名浜や栃木県大田原市、群馬県伊勢崎市など、東北と関東北部の5つの観測点で0ミリでした。

    このほか、前橋市は0.5ミリで平年の2%、仙台市は4ミリで平年の11%、名古屋市は14.5ミリで平年の30%、東京の都心は16ミリで平年の31%、大阪市は22.5ミリで平年の50%にとどまりました。

    地域別では、北日本の太平洋側で平年の41%と、統計を取り始めてから最も少ない記録と並んだほか、東日本の太平洋側で30%、西日本の太平洋側で44%でした。

    東京の都心では、1日の中で最も低い「最小湿度」が20%から30%台の日が多くなるなど空気が乾燥した状態が続いていて、東京地方では先月1日から5日までの36日間のうち、乾燥注意報が発表されなかった日は8日間しかありませんでした。

    5日も北日本と東日本の太平洋側を中心に乾燥注意報が発表されていて、気象庁は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。

    「肌が乾燥」「かぜをひいた」

    空気の乾燥した状態が続いていることについて、東京 渋谷で聞きました。

    10代の女性は「化粧ののりが悪く、いつもよりも肌が乾燥しているなと感じます。化粧水をきちんと使うなどして、対策しています」と話していました。

    また20代の男性は「乾燥の影響でかぜをひくのが怖いので、家で加湿器を2台使っています。マスクも欠かせません」と話し、60代の女性は「乾燥しているせいか、かぜをひいてしまいました」と話していました。

    加湿器が例年にない売れ行き

    大手家電量販店の「ビックカメラ」では、全国の店舗での先月1か月間の加湿器の売り上げが去年の同じ時期の1.5倍に増え、例年にない売れ行きとなっています。

    東京 新宿にある店舗では、加湿器のコーナーに客が次々と訪れて、店員から説明を受けていました。

    71歳の女性客は「乾燥対策として室内にぬれタオルを干していましたが、乾燥がひどいので加湿器を購入しました」と話し、赤ちゃんを連れた35歳の母親は「子どものためにきちんと加湿したいですし、かぜの予防にも役立てたいです」と話していました。

    店によりますと、手ごろな価格の商品から高機能なものまで幅広く売れていて、春に向けて、大気汚染物質のPM2.5や花粉を除去するなどの機能がついた商品も売れ始めているということです。

    店員の中田恭平さんは「例年に比べて本当に売れ行きが好調です。お客様のニーズに合った商品を紹介したいです」と話していました。

    楽器店では対策に追われる

    乾燥の影響を受けやすい木製の楽器を守ろうと、楽器店では対策に追われています。

    楽器を製造する各メーカーなどによりますと、ギターやウクレレといった木製の楽器は乾燥の影響を受けやすく、ゆがんで音が悪くなったり、ひび割れが入ったりすることもあります。

    川崎市幸区にある楽器店では、この冬、特に空気が乾燥した状態が続いているため、楽器を乾燥から守る対策に追われています。
    店内の加湿器を大型のものにかえたほか、湿度をはかるセンサーを店内の2か所に新たに取り付けて、24時間態勢で湿度を管理しています。
    急激な湿度の変化が特に悪影響を及ぼすため、できるだけ湿度を一定に保つようにしていて、以前は、閉店後に湿度が20%台にまで下がることもあったのが、現在は40%以上を保っているということです。

    「島村楽器ラゾーナ川崎店」の店長、鶴田隆道さんは「効果が出ていると思います。こうした対策を通じて、商品をいい状態でお客様に提供していきます」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190205/k10011804221000.html

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  49. 北海道に寒波-30℃以下続出か
    2/5(火) 16:17 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6312807

    北海道に史上最強クラスの寒波襲来へ。-30℃以下続出か?

    今月に入ってから春先らしく、寒暖差がとても激しくなっていますが、そんな中、北海道には今週後半、非常に強い寒気が流れ込む予想で、それも過去最強クラスのとんでもない寒波の到来となりそうです。(杉江勇次)

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    1. 【史上最強クラス寒波襲来】「極渦の崩壊」で日本列島に強烈な寒波 今週末から
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1549440723/

      【気象】北海道に史上最強クラスの寒波襲来へ -30℃以下続出か
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1549357234/

      「寒波」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%AF%92%E6%B3%A2

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  50. 東日本や東北南部を中心 4月中旬並みの暖かさに
    2019年2月7日 12時00分

    7日は東日本や東北南部を中心に気温が上がり、日中はところによって4月中旬並みの暖かさとなる見込みです。

    気象庁によりますと、7日は東日本や東北南部を中心に高気圧に覆われて晴れ、南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で気温が上がっています。

    午前11時半までの最高気温は、千葉県館山市で17度ちょうど、静岡市で16度2分、富山市で15度7分、仙台市で15度2分、横浜市で14度6分、東京の都心で11度1分などとなっています。

    日中の最高気温は、千葉市で18度、東京の都心と静岡市で17度、前橋市と金沢市で16度などと予想されていて、ところによって平年より10度ほど気温が高く、4月中旬並みの暖かさになる見込みです。

    一方、8日以降は次第に上空に寒気が流れ込むため、東日本や北日本を中心に冷え込みが強まる見込みです。

    寒暖の差が大きくなることから、気象庁は、体調の管理に注意するとともに、積雪が多い地域では雪崩に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190207/k10011806831000.html

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  51. さあ、今夜から、この冬の最強寒波がやってくるよ。

    極寒劇場のはじまりはじまり…

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  52. 札幌、最高気温が氷点下11度?
    8日、記録的寒波の襲来で

    2019/2/7 17:01
    ©一般社団法人共同通信社

     西高東低の冬型の気圧配置が強まり、上空に記録的な寒気が流れ込むため、8日の札幌市は日中でも最高気温が氷点下11度までしか上がらないと予想されている。気象庁は7日、路面や水道の凍結に注意を呼び掛けた。市内では「さっぽろ雪まつり」が開催中で、道外からの観光客も十分な寒さ対策が必要だ。

     札幌市で観測史上、最も低かった最高気温は1937年12月27日の氷点下11.7度(統計開始は1876年9月)。今回の寒さはこの記録を塗り替える可能性がある。

     気象庁によると、北海道は上空約1500メートルに氷点下26度の極めて強い寒気が流れ込む見通し。
    https://this.kiji.is/466152257789052001

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    1. 広範囲で気温上昇 4月下旬並みの暖かさ 北海道あす厳寒に
      2019年2月7日 18時48分

      7日は東北から西日本の広い範囲で気温が上がり、ところによって4月下旬並みの暖かさとなりました。一方、8日は北海道の上空に観測史上最も強いレベルの寒気が流れ込み、日中の最高気温は札幌市で氷点下11度などと厳しい寒さが予想されていて、水道管の凍結などに十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、7日は東北南部から西日本の広い範囲で高気圧に覆われて晴れ、南から暖かい空気が流れ込んだため、各地で気温が上がりました。

      日中の最高気温は、宮崎市で21度6分、三重県尾鷲市で20度8分、前橋市で18度7分、静岡市で17度7分、仙台市と富山市で16度8分、東京の都心で16度5分など、平年より7度から11度ほど高く、3月下旬から4月下旬並みの暖かさとなりました。

      一方、8日は北日本の上空に非常に強い寒気が流れ込み、特に北海道では上空1500メートルで氷点下24度以下という観測史上最も強いレベルの寒気が流れ込む見込みです。

      8日朝の最低気温は、北海道では北見市で氷点下18度、旭川市で氷点下15度、札幌市で氷点下12度、東北でも青森市と盛岡市で氷点下7度などと予想されています。

      日中も気温が上がらず、札幌市では最高気温が氷点下11度と予想されるなど、ところによって平年を10度ほど下回る厳しい寒さになる見込みです。

      気象庁は、水道管の凍結や交通への影響、体調の管理に十分注意するよう呼びかけています。

      また、関東甲信では、上空の寒気や低気圧の影響で、9日土曜日は山沿いを中心に雪が降り、東京23区など平野部でも積もるところがある見込みで、今後の情報に注意が必要です。

      水道管の凍結対策を

      北海道では8日から非常に厳しい冷え込みが予想されていて、水道管の水抜きを行うなど、凍結対策を呼びかけています。

      北海道では、強い寒気が流れ込む影響で、8日から9日にかけて非常に厳しい冷え込みになる見通しで、8日、日中の最高気温は札幌市で氷点下11度となる見込みです。

      札幌市水道局では、気温が氷点下4度を下回ると水道管の中の水が凍結するおそれが高まるということで、凍結への対策を取るよう呼びかけています。

      具体的には、水道の元栓を閉めたうえで蛇口を開いて水道管の水抜きを行い、さらに水道管の中に空気を通すために設けられている上向きの蛇口の栓も開いて水を完全に出し切ることが大切だということです。

      また、水道管が凍結した場合、ライターなどで直接あぶると破裂するおそれがあるので、水道管にタオルなどを当てて、その上に熱湯をかけて少しずつ溶かしていく方法が有効だということです。

      札幌市水道局給水課の小林正幸さんは「今週末は日中でも水道が凍結するおそれがある。面倒でもこまめな水抜きを心がけてほしい」と話していました。

      JAFが注意呼びかけ

      8日から北海道で非常に厳しい冷え込みが見込まれる中、JAF=日本自動車連盟は、車のバッテリーがあがらないよう注意を呼びかけています。

      北海道北見市にあるJAF北見支部によりますと、毎年、厳しい冷え込みとなった日は車の救援依頼の件数がふだんの3倍から5倍に増えるということです。

      ロードサービス隊の森優人さんは「寒い日はバッテリーがあがることが原因でエンジンがかからないという連絡が特に多くなります。長期間、同じバッテリーを使っている人や、1回の運転で少しの距離しか走らない人からの依頼が多いです。最近、エンジンのかかりが悪いと感じている人は、整備工場で早めに点検を受けてほしい」と話しています。

      このほか、厳しい冷え込みの日は、窓ガラス用のウォッシャー液が凍ってタンクが破裂するなどのトラブルも増えるということです。

      森さんは「寒冷地用のウォッシャー液を使っていても水で薄めていると凍ってしまうので、原液をそのまま入れるようにしてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190207/k10011807391000.html

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    2. 最強クラス寒気襲来へ 北日本
      2/7(木) 20:18 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6313080

      過去最強クラスの寒波 関東も激寒の三連休

      今夜(7日)は、北から強烈な寒気。あす、北海道や東北で予想される寒気は過去最強に匹敵し、記録的な寒さの所も。関東は今季一番の寒気が入り、三連休は寒さが厳しくなるでしょう。(tenki.jp)

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    3. 見出しの三分の二は「暖かい」が幅をとってるが、記事の中身は、三分の二以上くるくる厳寒記事だぞ、一体全体どうなってるんだ?

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    4. 北海道 NEWS WEB
      寒気最強レベル 厳しい冷え込み
      02月07日 18時09分

      道内は上空に観測史上で最も強いレベルの寒気が流れ込む影響で、8日から9日にかけて非常に厳しい冷え込みとなる見通しで、気象台は水道の凍結や体調の管理に注意するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、道内は8日にかけて上空およそ1500メートルに氷点下24度以下という観測史上で最も強いレベルの寒気が流れ込む見込みです。
      この影響で8日から9日にかけて非常に厳しい冷え込みとなる見通しで、8日朝の最低気温は、▼北見市で氷点下18度、▼旭川市と倶知安町で氷点下15度、それに▼札幌市で氷点下12度と予想されています。
      気温は日中もあまり上がらず、最高気温は、▼倶知安町と稚内市で氷点下13度、▼北見市と旭川市で氷点下12度、▼札幌市で氷点下11度と多くのところで氷点下10度を下回る見込みです。
      気象台によりますと、寒気に伴う冷え込みは9日の朝にかけてをピークに1週間程度は続く見通しです。
      気象台は水道の凍結や交通への影響、体調の管理に注意するよう呼びかけています。

      【水道凍結に注意】
      8日日中の最高気温は札幌市で氷点下11度となる見込みです。
      札幌市水道局では気温が氷点下4度を下回ると水道管の中の水が凍結するおそれが高まるということで、凍結防止の対策を取るよう呼びかけています。
      具体的には、水道の元栓を閉めた上で蛇口を開いて水道管の水抜きを行い、さらに水道管の中に空気を通すため設けられている上向きの蛇口の栓も開いて水を完全に出し切ることが重要だということです。
      また、水道管が凍結してしまった場合、ライターなどで直接あぶると破裂するおそれがあるので、水道管にタオルなどを当ててその上に熱湯をかけて少しづつとかしていく方法が有効だということです。
      札幌市水道局給水課の小林正幸さんは、「今週末は日中でも水道が凍結するおそれがあるので、外出の際は面倒でもこまめな水抜きを心がけてほしい」と話していました。

      【バッテリーあがりにも注意】
      8日から非常に厳しい冷え込みが見込まれる中、JAF・日本自動車連盟は、車のバッテリーがあがらないよう呼びかけています。
      北見市にあるJAF北見支部によりますと、毎年、厳しい冷え込みとなった日は、車の救援依頼の件数がふだんの3倍から5倍に増えるということです。
      ロードサービス隊の森優人さんは、「寒い日はバッテリーがあがることが原因でエンジンがかからないという連絡が特に多くなります。長期間、同じバッテリーを使っている人や、一回の運転で少しの距離しか走らない人からの依頼が多いです。最近、エンジンのかかりが悪いと感じている人は整備工場で早めに点検を受けてほしい」と話しています。
      このほか、厳しい冷え込みの日は、窓ガラス用のウォッシャー液が凍ってタンクが破裂するなどのトラブルも増えるということです。
      森さんは、「寒冷地用のウォッシャー液を使っていても水で薄めていると凍ってしまうので、原液をそのまま入れるようにしてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190207/0007698.html

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    5. 北海道上空に観測史上最強レベルの寒気 厳しい寒さに十分注意
      2019年2月8日 8時23分

      8日は北海道の上空に観測史上最も強いレベルの寒気が流れ込み、札幌市などでは日中でも最高気温が氷点下10度前後の厳しい寒さが予想されています。水道管の凍結や体調の管理などに十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、北日本の上空には非常に強い寒気が南下していて、特に北海道では上空1500メートルで氷点下24度以下という、観測史上最も強いレベルの寒気が流れ込んでいます。

      午前8時の気温は、北海道の北見市で氷点下13度1分、旭川市で氷点下13度8分、札幌市で氷点下12度3分、東北でも青森市で氷点下7度3分、盛岡市で氷点下6度3分などとなっています。

      日中も気温が上がらず、北海道旭川市で氷点下12度、札幌市で氷点下11度、青森市で氷点下6度などと、ところによって平年を10度ほど下回る厳しい寒さになる見込みです。

      気象庁は、水道管の凍結や交通への影響、体調の管理に十分注意するよう呼びかけています。

      また、関東甲信では、上空の寒気や低気圧の影響で、あす土曜日は山沿いを中心に雪が降り、東京23区など平野部でも積もるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。

      偏西風の蛇行が影響

      気象庁によりますと、北海道付近に強い寒気が流れ込む要因として挙げられるのは日本の上空を西から東へと吹く「偏西風」の蛇行です。

      偏西風の北側には北極や大陸付近の寒気があります。

      8日は、この偏西風が北海道の南側に蛇行しているため、北極付近にあった強い寒気が流れ込んでいるということです。

      偏西風の蛇行による強い寒気の流入は、先月末には、アメリカ中西部の寒波をもたらしたとされています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190208/k10011807881000.html

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    6. 北海道上空に史上最強の寒気 あす東京23区でも大雪のおそれ
      2019年2月8日 17時03分

      8日は北海道の上空に観測史上、最も強い寒気が流れ込み、札幌市などでは日中も気温が上がらず、氷点下10度を下回る厳しい寒さになっています。一方、9日は関東の広い範囲で雪が降り、東京23区を含めた平野部でも積もって大雪となるおそれがあり、十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、北海道や東北北部には非常に強い寒気が南下していて、札幌市の上空1500メートル付近では、午前9時に氷点下24度4分を観測しました。

      昭和32年に統計を取り始めて以来、最も低いということです。

      午後3時の気温は、
      ▽北海道の旭川市で氷点下14度3分、
      ▽北見市で氷点下13度7分、
      ▽札幌市で氷点下11度8分、
      ▽東北でも、青森市で氷点下7度6分、
      ▽盛岡市で氷点下5度2分、
      などとなっています。

      北海道や東北北部では、日中の気温が8日未明の気温を上回らない状態が続いています。

      気象庁は、水道管の凍結や交通への影響、体調の管理に十分注意するよう呼びかけています。

      一方、関東では、上空の寒気と低気圧の影響で、9日の朝から夜にかけて広い範囲で雪が降り、東京23区など南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。

      9日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
      ▽関東南部の山沿いと平野部で10センチ
      ▽関東北部の山沿いと平野部で8センチと予想され
      ▽東京23区でも5センチの雪が降ると予想されています。

      また、夕方以降も夜にかけて、さらに雪の量が増えるおそれがあります。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響や、電線や樹木への着雪にも十分注意するよう呼びかけています。

      関東南部の積雪 過去には大きな影響

      関東南部の平野部では過去にも雪が積もり、大きな影響が出ています。6年前の平成25年1月には、関東南部を含む平野部でもまとまった雪が降り、横浜市で13センチ、東京の都心で8センチの雪が積もりました。

      この影響で、歩行中に転んで骨を折るなど、けがをした人が相次ぎ、当時のNHKのまとめでは、けが人は関東の1都6県で1500人余りに上りました。

      交通機関にも影響が出ました。車のスリップ事故が相次いだほか、首都高速道路の一部では車が立往生して、およそ1日わたって通行止めが続きました。

      また、関東のJRや私鉄の多くが運休したほか、関東の空港を発着する空の便の欠航なども相次ぎました。

      歩行中の転倒事故に注意

      9日は東京23区など平野部でも大雪となるおそれがあり、歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故などに十分な注意が必要です。

      道路に積もった雪が歩行者に踏み固められたり車で押し固められたりすると、表面が氷のようになり、歩行中の転倒が起きやすくなります。

      滑りやすい場所としては、横断歩道、地下鉄や地下街の出入り口、バスやタクシーの乗降場所などが挙げられます。滑り止めの付いた靴を履き、雪が積もった道や凍った道を歩く時には、歩幅を小さくして靴の裏全体を地面につけるようにして歩くと転倒しにくくなります

      車のスリップ事故に注意

      車のスリップ事故も起きやすくなります。冬用のタイヤやチェーンを装着したうえで、急発信や急ブレーキ、それに急ハンドルをせず、十分な車間距離を取るとともに速度を落とすことを心がけてください。気温が低くなると、路面が黒く凍っていないように見えても、表面の水分が凍結している「ブラックアイスバーン」の状態になり、スリップ事故が起きる危険性もあるので注意が必要です。

      除雪作業や落雪にも注意

      さらに、除雪作業中に屋根から転落したり、屋根からの落雪に埋もれたりする事故も少なくありません。除雪作業を行う際は、油断せず、命綱やヘルメットを着用し、助けを求めることができるよう、できるだけ2人以上で行うことが重要です。

      成田空港は対策強化

      成田空港では今月1日の朝、着陸後の旅客機が誘導路で脱輪し、2本ある滑走路のうちA滑走路が7時間にわたって閉鎖しました。脱輪は関東地方で前日から当日未明にかけて降った雪の影響とみられることから、成田空港会社は9日に予想されている雪に備えて、対策を強化することにしました。

      具体的には、凍結防止剤をより広い範囲にまくほか、路面の状況について、航空会社や管制への連絡を徹底するいうことです。

      成田空港会社滑走路保全部の渋谷俊行次長は「運航への影響が最小限となるよう万全の態勢で臨みたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190208/k10011808221000.html

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    7. 首都圏 NEWS WEB
      9日東京23区でも大雪のおそれ
      02月08日 17時10分

      低気圧と寒気の影響で、9日は関東の広い範囲で雪が降り、東京23区でも5センチの雪が降ると予想されるなど、平野部でも大雪となるおそれがあります。
      気象庁は、積雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、関東の上空に強い寒気が流れ込んでいて、9日は伊豆諸島付近に低気圧が発生し発達しながら東へ進む見込みです。
      このため、関東地方では9日の朝から夜にかけて、広い範囲で雪が降る見込みで、東京23区など平野部でも雪が積もって大雪となるおそれがあります。
      9日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、関東南部の山沿いと平野部で10センチ、関東北部の山沿いと平野部で8センチと予想され、東京23区でも5センチの雪が降ると予想されています。
      その後も夜にかけて、さらに雪の量が増えるおそれがあります。
      関東では9日の日中ほとんど気温が上がらず、最高気温はさいたま市で1度、東京の都心や横浜市、千葉市、それに宇都宮市で2度などと予想されています。
      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響や、電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。
      歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故に注意して、やむを得ず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するなど、十分な対策をとってください。

      横浜市港南区にある横浜市営バスの営業所では、8日夕方までに職員らが8台の車両のタイヤにチェーンを巻いて準備を進めていました。
      9日は、積雪の状況にあわせて、これらの車両と通常のタイヤの車両を入れ替えて運行し、対応することにしています。
      また、雪で交通機関に影響がでるおそれがあるとして、9日出勤する予定の運転手と電話で連絡をとって、通勤の方法を確認したり、早めの出勤を呼びかけたりしていました。
      営業所によりますと、こうした対応をとるのは年に1、2回程度だということです。
      横浜市交通局港南営業所の松本健嗣所長は、「ここ数年、雪が降る時間や降雪量が読めないことが多いので、気象情報をこまめに確認しながらできるだけバスを止めずに運行できるよう、万全の準備をしておきたい」と話していました。

      東京・新宿区にある東京理科大学の神楽坂キャンパスでは、9日、工学部の入学試験を控えています。
      9日は東京23区でも雪が積もるおそれがあり、大学は、受験生が雪で転倒するなどしないよう、試験会場の近くに融雪剤やシャベルを用意しました。
      9日朝、雪の影響で首都圏の交通機関が乱れた場合には、午前10時の試験開始を遅らせる可能性もあり、大学は、ホームページで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
      東京理科大学広報課の久保田帆斗さんは、「雪の予報で心配ですが、受験生たちが試験に集中できるよう、しっかりと対策を進めたいと思います」と話していました。
      大手進学塾によりますと、9日は首都圏の各地で、国公立や私立の大学に加えて、私立の中学校や高校でも、一部で入学試験が予定されているということです。
      試験開始時刻を変更するかどうかは、学校ごとの判断になるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190208/0025253.html

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    8. “最強寒波” あす関東広範囲で雪 東京23区も大雪のおそれ
      2019年2月8日 17時28分

      8日は北海道の上空に観測史上、最も強い寒気が流れ込み、札幌市などでは日中も気温が氷点下10度を下回る厳しい寒さになりました。一方、9日は関東の広い範囲で雪が降り、東京23区を含めた平野部でも積もって大雪となるおそれがあり、十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、北海道や東北北部には非常に強い寒気が南下し、札幌市の上空1500メートル付近では、午前9時に氷点下24度4分を観測しました。

      昭和32年に統計を取り始めて以来、最も低いということです。

      北海道や東北北部では、日中の気温が8日未明の気温を上回らない状態が続き、札幌市や北海道旭川市などでは、日中も気温が氷点下10度を下回る厳しい寒さになりました。

      この先1週間程度も気温が平年より低い状態が続く見込みで、引き続き、水道管の凍結や交通への影響、体調の管理に十分な注意が必要です。

      一方、関東では、上空の寒気と低気圧の影響で、9日の朝から夜にかけて広い範囲で雪が降り、東京23区など南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。

      9日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
      ▽関東南部の山沿いと平野部で10センチ、
      ▽関東北部の山沿いと平野部で8センチと予想されるほか、
      ▽東京23区でも5センチの雪が降ると予想されています。

      その後も夜にかけて雪の量が増えるおそれがあり、気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響や、電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。

      歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故に注意して、やむをえず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するなど十分な対策をとってください。

      関東南部の積雪 過去には大きな影響

      関東南部の平野部では過去にも雪が積もり、大きな影響が出ています。6年前の平成25年1月には、関東南部を含む平野部でもまとまった雪が降り、横浜市で13センチ、東京の都心で8センチの雪が積もりました。

      この影響で、歩行中に転んで骨を折るなど、けがをした人が相次ぎ、当時のNHKのまとめでは、けが人は関東の1都6県で1500人余りに上りました。

      交通機関にも影響が出ました。

      車のスリップ事故が相次いだほか、首都高速道路の一部では車が立往生して、およそ1日わたって通行止めが続きました。

      また、関東のJRや私鉄の多くが運休したほか、関東の空港を発着する空の便の欠航なども相次ぎました。
      歩行中の転倒事故に注意
      9日は東京23区など平野部でも大雪となるおそれがあり、歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故などに十分な注意が必要です。道路に積もった雪が歩行者に踏み固められたり車で押し固められたりすると、表面が氷のようになり、歩行中の転倒が起きやすくなります。

      滑りやすい場所としては、横断歩道、地下鉄や地下街の出入り口、バスやタクシーの乗降場所などが挙げられます。
      滑り止めの付いた靴を履き、雪が積もった道や凍った道を歩く時には、歩幅を小さくして靴の裏全体を地面につけるようにして歩くと転倒しにくくなります

      車のスリップ事故に注意

      車のスリップ事故も起きやすくなります。冬用のタイヤやチェーンを装着したうえで、急発信や急ブレーキ、それに急ハンドルをせず、十分な車間距離を取るとともに速度を落とすことを心がけてください。

      気温が低くなると、路面が黒く凍っていないように見えても、表面の水分が凍結している「ブラックアイスバーン」の状態になり、スリップ事故が起きる危険性もあるので注意が必要です。

      除雪作業や落雪にも注意

      さらに、除雪作業中に屋根から転落したり、屋根からの落雪に埋もれたりする事故も少なくありません。除雪作業を行う際は、油断せず、命綱やヘルメットを着用し、助けを求めることができるよう、できるだけ2人以上で行うことが重要です。

      成田空港は対策強化

      成田空港では今月1日の朝、着陸後の旅客機が誘導路で脱輪し、2本ある滑走路のうちA滑走路が7時間にわたって閉鎖しました。脱輪は関東地方で前日から当日未明にかけて降った雪の影響とみられることから、成田空港会社は9日に予想されている雪に備えて、対策を強化することにしました。

      具体的には、凍結防止剤をより広い範囲にまくほか、路面の状況について、航空会社や管制への連絡を徹底するいうことです。

      成田空港会社滑走路保全部の渋谷俊行次長は「運航への影響が最小限となるよう万全の態勢で臨みたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190208/k10011808721000.html

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    9. 9日 大雪のおそれで羽田と成田で欠航便
      2019年2月8日 22時15分

      9日、関東地方でも大雪となるおそれがあることから、羽田空港と成田空港ではすでに欠航が決まっている便があります。

      8日午後10時現在で9日の欠航が決まっているのは、▽日本航空では羽田と成田を発着する24便、▽全日空では成田を発着する12便です。

      航空各社は、さらに欠航が増えるおそれがあるとして、最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190208/k10011809231000.html

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    10. 東京23区を含めた関東南部で大雪のおそれ
      2019年2月9日 0時25分

      強い寒気と低気圧の影響で関東では、9日の朝から広い範囲で雪が降り、東京23区を含めた関東南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。積雪や路面の凍結による交通への影響などに十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、関東の上空には強い寒気が流れ込んでいて、9日は南岸を低気圧が通過する見込みです。

      このため関東では、9日の朝から夜にかけて広い範囲で雪が降り、東京23区など南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。

      9日夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで関東南部の山沿いと平野部で10センチ、関東北部の山沿いと平野部で8センチ、東京23区でも5センチと予想されています。

      その後も夜にかけて雪の量が増えるおそれがあり、気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響や、電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。

      歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故に注意して、やむをえず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するなど十分な対策を取ってください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809191000.html

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  53. 9日 大雪のおそれで羽田と成田で欠航便
    2019年2月9日 5時11分

    9日は関東地方でも大雪となるおそれがあることから、羽田空港と成田空港などではすでに欠航が決まっている便があります。

    9日午前5時現在で、すでに欠航が決まっているのは、▽日本航空では羽田と成田を発着する50便、▽ジェットスターでは成田と中部を発着する34便▽全日空では成田を発着する12便です。

    航空各社は、さらに欠航が増えるおそれがあるとして、最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190208/k10011809231000.html

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  54. 北海道上空に強いレベルの寒気 陸別町で氷点下31度
    2019年2月9日 6時55分

    北海道は8日に続き、上空に強いレベルの寒気が流れ込んでいることに加え、「放射冷却現象」の影響で冷え込んでいて、東部の陸別町で氷点下31度8分を観測しました。この冬、北海道で氷点下30度を下回ったのは初めてで、気象台は水道の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    札幌管区気象台によりますと、北海道内は8日に続いて強いレベルの寒気が上空に流れ込んでいることや、晴れて地表の熱が奪われる「放射冷却現象」の影響で冷え込んでいます。

    9日朝6時半までの各地の気温は、▽東部の陸別町で氷点下31度8分を観測したのをはじめ、▽東部の弟子屈町川湯で氷点下30度7分、▽北部の枝幸町歌登で氷点下30度3分などとなっています。
    この冬北海道で氷点下30度を下回ったのは初めてです。

    気象台によりますと寒気に伴う冷え込みは今後1週間程度は続く見込みで、屋外での活動や水道の凍結などに注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809411000.html

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    1. 北海道上空に強いレベルの寒気 陸別町で氷点下31度
      2019年2月9日 7時57分

      北海道は8日に続き、上空に強いレベルの寒気が流れ込んでいることに加え、「放射冷却現象」の影響で冷え込んでいて、東部の陸別町で氷点下31度8分を観測しました。この冬、北海道で氷点下30度を下回ったのは初めてで、気象台は水道の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、北海道内は8日に続いて強いレベルの寒気が上空に流れ込んでいることや、晴れて地表の熱が奪われる「放射冷却現象」の影響で冷え込んでいます。

      9日朝7時までの各地の気温は、▽東部の陸別町で氷点下31度8分を観測したのをはじめ、▽東部の弟子屈町川湯で氷点下30度9分、▽阿寒湖畔で氷点下30度7分、▽北部の枝幸町歌登で氷点下30度3分などとなっています。
      この冬北海道で氷点下30度を下回ったのは初めてです。

      気象台によりますと寒気に伴う冷え込みは今後1週間程度は続く見込みで、屋外での活動や水道の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      記念撮影をする人も
      厳しい冷え込みとなった陸別町では、道の駅にある気温の電光掲示板が氷点下30度を示し、家族連れなどが白い息を吐きながら記念撮影をしていました。

      また飛ばしたシャボン玉が空気中で凍ったり、水分を含ませたタオルが凍ったりする様子を楽しむ姿も見られました。

      転勤のため静岡県から帯広市に引っ越したという34歳の男性は「肌が痛くなるほどの寒さですが、氷点下30度はなかなか体験できないので子どもたちとやってきました」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809411000.html

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    2. 北海道上空に強いレベルの寒気 陸別町で氷点下31度
      2019年2月9日 18時27分

      北海道内は8日に続き、上空に強い寒気が流れ込んでいることに加え、「放射冷却現象」の影響で冷え込んでいて、十勝地方の陸別町で氷点下31度8分を観測しました。気象台は水道の凍結などに注意するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、北海道内は8日に続いて上空に強い寒気が流れ込んでいることに加え、晴れて地表の熱が奪われる「放射冷却現象」の影響で厳しい冷え込みとなりました。

      各地の最低気温は陸別町で氷点下31度8分、弟子屈町川湯で氷点下30度9分、阿寒湖畔で氷点下30度7分、北部の枝幸町歌登で氷点下30度3分と平年より11度から12度低くなり、札幌市でも平年より6度ほど低い氷点下13度1分となりました。

      この冬、氷点下30度を下回ったのは全国で北海道が初めてで、阿寒湖畔を含めた10の地点で、観測を始めてから最も低い気温を観測しました。

      10日は、上空の寒気が弱まり、寒さはいくぶん緩みますが、それでも平年よりは冷え込む見込みで、最低気温は北見市で氷点下24度、帯広市で氷点下19度、釧路市で氷点下17度、札幌市でも氷点下10度などと予想されています。

      気象台によりますと、寒気に伴う冷え込みは今後1週間程度は続く見込みで、屋外での活動や水道の凍結などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809411000.html

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  55. 東京23区を含めた関東南部平野部でも大雪のおそれ
    2019年2月9日 7時23分

    強い寒気と低気圧の影響で関東ではこれから広い範囲で雪が降り、東京23区を含む関東南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。積雪や路面の凍結による交通への影響などに十分な注意が必要です。

    関東の上空には強い寒気が流れ込んでいて、9日は南岸を低気圧が通過する見込みです。

    このため関東地方では、これから9日夜にかけて広い範囲で雪が降り、東京23区など南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。

    10日朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで
    ▽関東地方の平野部で8センチ、
    ▽関東地方の山沿いで10センチ、
    ▽東京23区でも5センチと予想されています。

    気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。

    歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故に注意して、やむをえず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するなど十分な対策をとってください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809191000.html

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    1. 東京23区を含めた関東南部平野部でも大雪のおそれ
      2019年2月9日 9時46分

      強い寒気と低気圧の影響で関東では各地で雪が降り、平野部でも積もっているところがあります。雪は9日夜にかけて断続的に降って東京23区を含む関東南部の平野部でも大雪となるおそれがあり、積雪や路面の凍結による交通への影響などに十分な注意が必要です。

      上空に流れ込む強い寒気と本州の南岸付近を東へ進む低気圧の影響で、関東地方は9日朝から各地で雪が降っています。

      午前9時の積雪は、千葉市と茨城県つくば市で1センチと平野部でも雪が積もっているところがあります。

      気温も低く、午前9時の気温は、東京の都心で0度ちょうど、千葉市で0度3分、横浜市で1度7分となっています。

      低気圧はこのあと発達しながら東へ進む見込みで、関東では9日夜にかけて広い範囲で雪が降り、東京23区など南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。

      10日朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで関東の山沿いで10センチ、関東の平野部で8センチ、東京23区でも5センチと予想されています。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。

      歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故に注意して、やむをえず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するなど十分な対策をとってください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809191000.html

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    2. 関東の雪 高速道路の一部でチェーン規制
      2019年2月9日 10時51分

      雪の影響で高速道路は、千葉県内の一部の区間でチェーン規制が行われています。

      チェーン規制が行われているのは圏央道の茂原長南インターチェンジと木更津東インターチェンジの間の内回りと外回りの区間です。

      このほかの首都圏の高速道路には午前10時半現在、雪の影響は出ていません。

      一方、東京湾に面した江東区若洲と対岸の埋め立て地を結ぶ「東京ゲートブリッジ」は、雪の影響で上り線が通行止めとなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809481000.html

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    3. 関東 夜にかけ雪のところも 交通影響などに注意
      2019年2月9日 12時59分

      強い寒気と低気圧の影響で関東各地で雪が降り、千葉県や茨城県を中心に積雪となっています。東京などの大雪のおそれはなくなりましたが、関東では9日夜にかけて雪が降るところがある見込みで、積雪や路面の凍結による交通への影響などに十分な注意が必要です。

      気象庁によりますと、関東地方は上空の強い寒気と低気圧の影響で、9日朝から各地で雪が降り、平野部でも積雪となりました。

      午後2時の積雪は、茨城県つくば市で2センチ、千葉市で1センチとなっています。

      東京23区でも午前中、芝生などにうっすらと雪が積もりました。

      雪を降らせた雲は次第に東へ移動し、東京や神奈川県、埼玉県では大雪のおそれはなくなりましたが、関東では、9日夜にかけて雪が降るところがある見込みです。

      また、9日は気温が上がらず、午後2時の気温は、東京の都心で0度7分、千葉市で0度9分、横浜市で1度6分となっています。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。

      積雪となっているところでは、歩行中の転倒や車のスリップ事故などに注意し、車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するなど十分な対策をとってください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809501000.html

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    4. 関東の雪 鉄道への影響
      2019年2月9日 18時05分

      午後6時の時点での雪による鉄道への影響です。

      JR常磐線快速電車は成田線への直通運転を見合わせています。

      ゆりかもめは、速度を落とし運転間隔を広げて運転しています。

      千葉県内を走る新交通システム、山万ユーカリが丘線は降雪による走行路面凍結の影響で運行を見合わせていましたが、午後5時前に運行を再開しました。

      このほかの首都圏の主な路線や新幹線には雪による影響は出ていません。

      鉄道各社によりますと、10日は平常どおりの運転が見込まれています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809491000.html

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    5. 関東南部 大雪のおそれなくなるも気温低い状態続く見込み
      2019年2月9日 18時41分

      強い寒気と低気圧の影響で関東各地で雪が降り、千葉県や茨城県を中心に積雪となりました。関東南部での大雪のおそれはなくなりましたが、10日にかけて気温の低い状態が続く見込みで、路面の凍結による交通への影響などに注意が必要です。

      気象庁によりますと、関東地方は上空の強い寒気と低気圧の影響で、9日朝から各地で雪が降り、千葉市と茨城県つくば市で一時、積雪が2センチに達しました。

      また、東京の都心でもうっすらと雪が積もり、この冬初めて積雪を観測しました。

      雪を降らせた雲は東に抜け、関東南部での大雪のおそれはなくなりましたが、関東北部では10日未明にかけてところにより雪が降る見込みです。

      10日夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも関東北部の多いところで、山沿いで15センチ、平野部で5センチと予想されています。

      また、10日にかけて気温の低い状態が続く見込みで、10日朝の最低気温は、水戸市で氷点下3度、千葉市と横浜市で0度、東京の都心で1度などと予想されています。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

      関東で16人けが(18時)

      消防などによりますと、雪で転ぶなどしてけがをしたとして東京で7人、千葉県で8人、神奈川県で1人の合わせて16人が救急搬送されたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809761000.html

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    6. 9日 雪の影響 羽田や成田などで欠航便
      2019年2月9日 19時25分

      雪の影響で、羽田空港や成田空港などを発着する国内線では欠航や出発が遅れる便が出ています。

      9日午後8時現在、欠航した便は、全日空では羽田と成田を発着する59便、日本航空では羽田と成田を発着する50便、ジェットスターでは成田と中部を発着する40便、バニラエアが成田と新千歳や函館を結ぶ8便です。

      出発が遅れる便も出ていて、羽田空港では、一時、最大で2時間程度の遅れとなりました。

      航空各社によりますと、10日は、欠航による機材繰りのため一部の便で欠航が決まっていますが、おおむね平常通りの運航が見込まれています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190208/k10011809231000.html

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  56. 最強クラス寒波襲来、偏西風蛇行で寒気が南下
    2019.2.9

     北海道で氷点下30度以下を記録、関東の平野部でも雪が降るなど、8~9日にかけ、観測史上最強クラスの寒波が日本列島を襲った。上空を吹く「偏西風」の流れが変わり、北極付近の上空から「極渦きょくうず」と呼ばれる寒気の渦が日本付近に南下したためだ。

     日本列島の北の上空では通常、偏西風と呼ばれる強い西風が吹いており、寒気(極渦)の南下を防いでいる。偏西風が8日、南の本州方向に大きく蛇行したため、極渦が北海道付近まで入り込んだ。今冬は北半球で偏西風が蛇行しやすい状態が続いており、1月末に北米を襲った記録的な寒波も、同様のメカニズムで起きたとされる。

     気象庁によると、北海道の上空約1500メートルでは今月8日、氷点下24度以下の強い寒気を観測。平年の厳冬期より10度以上も低くなっており、札幌上空では観測史上最低を更新し同24・4度を記録した。寒気は9日にかけて本州にも影響し、関東では伊豆諸島付近で発生した南岸低気圧によって平野部でも降雪となった。

     北海道大学の谷本陽一教授(気候力学)によると、年間で最も気温が低くなる1~2月に、極渦の南下が重なると、記録的な寒波になりやすい。谷本教授は「暖冬傾向が続いていた西日本でも、今後1週間ほどは寒気の影響を受けやすくなるだろう」と話す。気象庁は「来週末にかけ、全国的に寒気が入りやすい状況が続く」と見込んでいる。(科学部 天沢正裕)
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20190209-OYT1T50174/

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  57. 10日は全国的に真冬の寒さ
    2/9(土) 20:28 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6313307

    2月10日(日)の天気 太平洋側は日差し戻るも寒さ継続

    ■ 天気のポイント ■
    ・関東 路面凍結に注意/お出かけ日和に
    ・西日本の太平洋側は日差し控えめ
    ・日本海側は広い範囲で雪に

     10日(日)は一時的に冬型の気圧配置となります。太平洋側は日差しの戻る所が多く、日本海側は雪が断続的に降りそうです。(ウェザーニュース)

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  58. 北海道で厳しい寒さ続く 都内でも路面凍結などで事故相次ぐ
    2019年2月10日 7時20分

    9日、記録的な寒さに見舞われた北海道では10日朝も厳しい冷え込みとなり、午前6時半までに十勝の陸別町で氷点下28度7分を観測しました。気象台は引き続き、水道管の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    札幌管区気象台によりますと9日、各地で氷点下30度を下回る記録的な寒さとなった北海道では10日も、強いレベルの寒気が上空に流れ込んでいることや晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、厳しい冷え込みとなっています。

    午前6時半までに観測された各地の気温は、十勝の陸別町で氷点下28度7分、阿寒湖畔で氷点下27度3分、北見市で氷点下26度、札幌市でも氷点下8度8分などとなっています。

    日中の最高気温は、北見市で氷点下8度、旭川市や網走市などで氷点下7度、根室市で氷点下6度、札幌市で氷点下3度と、9日に比べて各地で2度から3度ほど高くなると予想されるものの、寒気に伴う厳しい冷え込みは今後1週間程度は続く見込みです。

    気象台は引き続き、屋外での活動や水道管の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    都内でも事故相次ぐ

    都内では路面の凍結などが原因と見られる事故が相次ぎ、警視庁はドライバーや歩行者に対して十分注意するよう呼びかけています。

    警視庁によりますと10日午前7時までの24時間に、路面の凍結などが原因とみられる交通事故の110番通報は都内で合わせて505件、寄せられました。

    このうち、人身事故が129件、物損事故が376件に上ったということです。特に、冷え込みが厳しかったとみられる午前2時から午前5時までの間には通報が112件と集中し、路面が凍って滑りやすくなる陸橋や坂道などでの事故の通報が目立つということです。

    警視庁はドライバーや歩行者に対して十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810161000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      都内凍結で事故通報500件余
      02月10日 09時15分

      都内では路面の凍結などが原因と見られる事故が相次ぎ、警視庁はドライバーや歩行者に対して十分注意するよう呼びかけています。

      警視庁によりますと10日午前7時までの24時間に、路面の凍結などが原因とみられる交通事故の110番通報は都内で合わせて505件、寄せられました。
      このうち、人身事故が129件、物損事故が376件に上ったということです。
      特に、冷え込みが厳しかったとみられる午前2時から午前5時までの間には通報が112件と集中し、路面が凍って滑りやすくなる陸橋や坂道などでの事故の通報が目立つということです。
      警視庁は、ドライバーや歩行者に対して十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190210/0025332.html

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    2. 都心で今季一番の冷え込み 凍結でスリップ事故や転倒に注意
      2019年2月10日 11時51分

      上空の強い寒気の影響で、10日朝の関東地方は厳しい寒さとなり、東京の都心では氷点下1度2分と今シーズン一番の冷え込みとなりました。9日に降った雨や雪が凍結して路面が滑りやすくなっているおそれがあることから、気象庁はスリップ事故や転倒に注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の強い寒気の影響で、10日朝の関東地方の各地は気温が氷点下となる厳しい寒さとなりました。

      10日朝の最低気温は、宇都宮市で氷点下4度3分、前橋市で氷点下1度6分、さいたま市で氷点下1度4分、東京の都心で氷点下1度2分、千葉市で氷点下0度5分で、このうち、東京の都心と千葉市では今シーズン一番の冷え込みとなりました。

      日中の気温もあまり上がらない見込みで、各地の日中の最高気温は、宇都宮市と前橋市、それに水戸市で6度、東京の都心、千葉市、それに、さいたま市で7度などと予想されています。関東地方では、9日に降った雨や雪が凍結して路面が滑りやすくなっているおそれがあることから、気象庁は引き続き、スリップ事故や転倒に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810231000.html

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    3. 首都圏でも路面の凍結でスリップ事故相次ぐ
      2019年2月10日 12時32分

      首都圏では路面の凍結などが原因と見られる事故が相次ぎ、警察はドライバーや歩行者に対し十分注意するよう呼びかけています。

      このうち、千葉市稲毛区の国道では10日午前5時前、軽自動車がスリップしてガードレールに衝突しました。通報を受けた警察が事故処理をしていたところ、およそ1時間後に、後ろから走ってきた乗用車がスリップして、停車中のパトロールカーに衝突し近くにいた警察官とレッカー車の作業員にもぶつかりました。警察によりますと2人は病院で手当てを受け、作業員は足の骨を折る大けが、警察官は軽いけがをしたということです。軽自動車と乗用車のドライバーはいずれも「路面が凍結していてスリップした」と話しているということで、警察は、けさの冷え込みで路面が凍結していたのが事故の原因とみて調べています。

      また、けさ早く千葉県市川市の県道6号線の新行徳橋では、トラックが中央分離帯を越えて対向車線で横転し、そのトラックに乗用車3台が相次いで衝突しました。この事故でトラックの運転手と乗用車を運転していた男性1人が軽いけがをしたということです。当時、橋の路面は凍結していたということです。

      警察はドライバーや歩行者に対し引き続き路面の凍結や積雪による事故に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810221000.html

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  59. 関東や中国地方などで雪 交通への影響などに注意
    2019年2月11日 12時05分

    上空の寒気の影響で、関東や中国地方などの平野部でも雪が降り、積もっているところがあります。関東では、ところによって夕方にかけて雪が降る見込みで、交通への影響などに注意が必要です。

    気象庁によりますと、上空の寒気と気圧の谷の影響で、11日明け方から関東南部などで断続的に雪が降り、積もっているところがあります。

    午前11時の積雪は、
    ▽千葉市で3センチ、
    ▽茨城県つくば市で1センチとなっています。

    また、本州の南にある低気圧と寒気の影響で、中国地方や近畿の平野部でも雪が降り、岡山市では午前9時に3センチの積雪を観測しました。

    近畿にかかる雨雲や雪雲は東に移動し、昼すぎにかけて東海地方で雨や雪が降る見込みです。

    一方、関東の雪は弱まりつつありますが、北部の沿岸ではところによって夕方にかけて雪が降るほか、甲信地方では、日本海にある別の低気圧が近づいて、まとまった雪が降るおそれがあります。

    ▽甲信地方では12日正午までの24時間に20センチ、
    ▽関東北部の平野部では、11日夕方までに3センチの雪が降ると予想されています。

    気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響、歩行中の転倒のほか、電線や樹木への着雪に注意するよう呼びかけています。

    転倒やスリップで3人けが 千葉

    千葉県内では雪の影響とみられる転倒や交通事故でけが人が出ています。

    NHKが午前10時半現在で警察や千葉県に取材したところ、県内では旭市や香取市、それに千葉市でそれぞれ1人ずつ、合わせて3人がけがをしたということです。

    このうち旭市の市道では、午前6時半ごろ、小型バイクで新聞配達をしていた60代の女性が雪にタイヤをとられて転倒し、右腕の骨を折ったということです。

    香取市の国道では午前6時すぎ、50代の男性が乗用車を運転中にスリップし、車外に出て状況を確認していたところに別の乗用車が接触し、男性はけがをしましたが、命に別状はないということです。

    また千葉市若葉区の県道では、午前6時半ごろ、軽乗用車が凍結した路面でスリップしてセンターラインをはみ出し、対向して走ってきた乗用車に衝突しました。
    この事故で、乗用車を運転していた40代の男性が軽いけがをしたということです。

    成田空港 ジェットスター16便が欠航

    成田空港では、午前4時ごろから雪が降り、空港会社が滑走路に凍結防止剤をまくなどの対応を取ったほか、航空各社は特殊な車両を使って出発前の機体に積もった雪を落とす作業を行いました。

    こうした作業に時間がかかった影響で、成田を発着するジェットスターの国内線16便が欠航を決めたということです。

    成田航空地方気象台によりますと、雪は弱まり、このあと、天候は回復する見込みですが、航空各社ではホームページなどで最新の運航情報を確認してほしいとしています。

    千葉県内のJRや私鉄はおおむね平常どおり

    午前11時現在、千葉県内のJRや私鉄はおおむね平常どおりに運転しています。

    また高速道路に通行止めはありませんが、広い範囲で速度規制が行われているほか、一部の区間で冬用のタイヤやチェーンの装着が必要となっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190211/k10011810891000.html

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    1. 各地 大雪のおそれなくなるも 路面凍結に注意を
      2019年2月11日 17時40分

      上空の寒気や低気圧の影響で、関東や中国地方などの平野部でも雪が降り、積雪となりました。大雪のおそれはなくなりましたが、12日にかけて気温の低い状態が続く見込みで、路面の凍結による交通への影響などに注意が必要です。

      気象庁によりますと、上空の寒気と気圧の谷の影響で、関東では11日明け方から千葉県や茨城県を中心に断続的に雪が降り、千葉市では積雪が一時、5センチに達しました。

      また、本州の南にある低気圧と寒気の影響で、中国地方や近畿の平野部でも雪が降り、岡山市では一時、3センチの積雪を観測しました。

      雪を降らせた雲は次第に遠ざかり、各地の大雪のおそれはなくなりましたが、日本海にある別の低気圧が近づくため東北の日本海側や甲信地方などで11日夜から雪が降る見込みです。

      また12日にかけて気温の低い状態が続く見込みで、12日朝の最低気温は、▽長野市と山形市で氷点下2度、
      ▽水戸市で氷点下1度、
      ▽岡山市で0度などと予想されています。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響や、歩行中の転倒などに注意するよう呼びかけています。

      千葉県内で3人けが

      千葉県内では雪の影響とみられる転倒や交通事故で3人がけがをしました。

      千葉県が午後5時現在でまとめたところによりますと県内では、旭市や多古町、それに千葉市でそれぞれ1人ずつ、合わせて3人がけがをしたということです。

      このうち旭市の市道では、午前6時半ごろ、小型バイクで新聞配達をしていた60代の女性が雪にタイヤをとられて転倒し、右腕の骨を折ったとみられるということです。

      多古町の国道では午前6時すぎ、50代の男性が乗用車を運転中にスリップし、車外に出て状況を確認していたところに別の乗用車が接触し、男性はけがをしましたが、命に別状はないということです。

      また千葉市若葉区の県道では、午前6時半ごろ、軽乗用車が凍結した路面でスリップしてセンターラインをはみ出し、対向して走ってきた乗用車に衝突しました。
      この事故で、乗用車を運転していた40代の男性が軽いけがをしたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190211/k10011811181000.html

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    2. 千葉市で積雪5センチ…夕方にかけても雪
      2019.2.11

       気象庁が11日午前5時半過ぎに発表した関東甲信地方の気象情報によると、東日本の上空約1500メートルに氷点下6度以下の寒気が流れ込み、また、伊豆諸島付近は気圧の谷となっている。

       この影響で、同庁によると午前8時現在、千葉市で5センチ、茨城県つくば市で2センチの積雪を観測。千葉県や茨城県を中心に夕方にかけて雪が降り、平地でも雪が積もるところがある見込み。

       12日午前6時までの24時間降雪量は、多いところで甲信地方20センチ、関東地方平野部で7センチ、関東地方北部山沿いで5センチ、箱根から多摩地方にかけて2センチ。

       同庁では、交通への影響、路面凍結、電線や樹木への着雪などに注意を呼び掛けている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190211-OYT1T50080/

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    3. 路面凍結の陸橋下り坂、スリップで13台玉突き
      2019.2.11

       厳しい冷え込みで9日に積雪を記録した東京都内では10日未明、路面の凍結が原因とみられるスリップ事故が相次いだ。練馬区谷原の目白通り(都道)の陸橋では10日午前2時頃、下り坂でスリップした車を避けようとした車が、別の車に接触し、車両13台が絡む玉突き事故が発生。警視庁光が丘署によると、ダンプカーを運転していた女性(55)が首などに軽傷を負った。当時、路面は凍結していたという。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20190211-OYT1T50087/

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  60. 週末も関東で雪? 木原気象予報士が解説
    2/11(月) 18:57配信 日テレNEWS24

    雪が積もる所もあった11日の関東地方だが、今週末も、また、雪になる可能性があるようだ。木原実気象予報士が解説。

       ◇

    11日朝早く、気象庁が関東甲信地方にむけて大雪に関する情報を発表した。今回のような関東地方の雪は、上空の寒気と気圧配置によって決まる。

    ◆「南岸低気圧」が発生

    11日朝は、10日夜の予報にはなかった南岸低気圧が発生したために予想よりも多くの雪が降り、積雪となった所もあった。気象庁の正式な観測では、積もった雪も今では溶けているが、上空の寒気は9日の土曜日と変わらず強く、予想外の降り方となった。

    これからの雪の予想を確認すると、このあと11日午後6時には、すでに雪雲は関東平野部を離れている。南岸低気圧は次第に離れ、気圧配置は12日にかけて冬型となって、今度は北部山沿いで雪が続く見込み。

    関東では、12日朝にかけて、路面凍結による転倒事故や、交通障害に注意が必要。

    ◆日本列島を包む「真冬の寒気」

    先日、北海道で記録的な寒さを観測したことでも分かるように、今、日本列島はすっぽりと真冬の寒気に包まれている。この上空の寒気は多少の強弱を繰り返しながらもかなり長い間居座るようで、週末、また雪の予報が見えている。

    15日の寒気は、今回よりも多少弱まるが、それでも雪の目安である-6℃の寒気が関東に居座る。11日朝は-3℃ラインのあたりでも雪が降っているので、15日も関東南部平野部で雪になる可能性は十分ある。南岸低気圧の発生については、現時点でははっきり分からない。

    気象庁の予報では、14日からは晴れても真冬のような寒さが予想され、15日には沿岸部の水戸や銚子、横浜、東京などで雨、または雪の予報となっている。

       ◇

    観測データが新しくなるたびに予報は計算し直すので、常に最新の予報や気象情報を入手するよう心がけてください。
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190211-00000044-nnn-soci

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    1. 気象庁は、「寒気」は語るが、「寒波」はなかなか言いたがらないなあ…

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  61. 猛暑の影響で虫よけ売れず アース製薬が初の最終赤字
    2019年2月13日 20時05分

    去年夏の記録的な猛暑の影響で虫よけなどの売り上げが減ったことから、「アース製薬」は、去年1年間の決算が上場以来、初めての最終赤字になりました。

    発表によりますと、アース製薬の去年12月期の決算は、最終的な損益が、前の年の22億円余りの黒字から1億4200万円の赤字に転落しました。

    最終赤字は、平成17年に東京証券取引所に株式を上場して以来、初めてだということです。背景には、去年夏の記録的な猛暑の影響でアウトドアを楽しむ人が減り、利益率の高い虫よけなどの売り上げが減少したことがあります。

    また、この冬は、比較的気温の高い日が多く、体を温める効果をうたった入浴剤などの販売が伸び悩んだことも要因だと説明しています。

    アース製薬の川端克宜社長は記者会見で、「去年の気候は会社の予想が全く当たらず、経験したことのない1年だった」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190213/k10011813811000.html

    https://koibito2.blogspot.com/2017/04/blog-post.html?showComment=1550056337127#c3319364544523967157

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  62. 九州北部・山口地方に春一番 昨年より5日遅く
    毎日新聞2019年2月19日 19時58分(最終更新 2月19日 19時58分)

     福岡管区気象台は19日、九州北部・山口地方で春一番が吹いたと発表した。春一番は立春から春分の間に初めて吹く南寄りの強い風で、昨年より5日遅かった。19日は低気圧が対馬海峡を東進し、南寄りの暖かい風が流れ込み、各地で3月上旬から5月上旬並みの陽気となった。【山崎あずさ】
    https://mainichi.jp/articles/20190219/k00/00m/040/217000c

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    1. 四国、九州北部で春一番
      波高く注意呼び掛け

      2019/2/19 21:01
      ©一般社団法人共同通信社

       高松地方気象台と福岡管区気象台は19日、四国地方と、山口県を含む九州北部地方で「春一番」が吹いたと発表した。四国地方では2月28日だった昨年より9日早く、九州北部地方では2月14日だった昨年より5日遅い。波が高くなるため、船舶の横転に気を付けるよう呼び掛けている。

       春一番の目安は、四国地方では、立春から春分の間に最高気温が前日より上がり、毎秒10メートル以上の南寄りのやや強い風が吹くこと。九州北部地方では同じ条件で、毎秒7メートル以上の風が吹くこととされる。

       19日は対馬海峡の低気圧が東に進み、南寄りの風が強まり気温が上がった。
      https://this.kiji.is/470529073930011745

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  63. 春の陽気一転 あすは気温ぐっと寒く 体調管理に注意を
    2019年2月20日 17時45分

    20日は、関東や東海を中心に気温が上がり、ところによって20度を超える4月中旬から5月上旬並みの暖かさとなりました。一方、21日朝にかけては気温が下がり、20日の日中よりも15度前後低くなる所がある見込みで、体調の管理に注意が必要です。

    気象庁によりますと、20日は、関東や東海を中心に晴れ、北から山越えの暖かい空気が流れ込んだ影響で各地で気温が上がりました。

    日中の最高気温は、静岡県三島市で22度7分、三重県尾鷲市で21度1分、群馬県桐生市で20度8分、埼玉県熊谷市で20度1分、東京の都心で19度5分などと、ところによって平年より10度ほど高い、4月中旬から5月上旬並みの暖かさとなりました。

    一方、これから21日にかけては寒気が流れ込んで気温が下がり、21日朝の最低気温は宇都宮市で2度、水戸市で3度、さいたま市で5度、東京の都心で6度、千葉市と静岡市で7度などと予想されています。

    ところによっては、20日の日中よりも15度前後気温が低くなり、寒暖の差が大きくなることから、気象庁は、体調の管理に注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190220/k10011821441000.html

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    1. ぽかぽか春の陽気 関東や東海で気温上昇 静岡 三島で22度超
      2019年2月20日 18時16分

      20日は、関東や東海を中心に気温が上がり、ところによって20度を超える4月中旬から5月上旬並みの暖かさとなりました。気象庁は、山沿いの積雪の多い地域では、なだれなどに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、20日は関東や東海を中心に晴れ、北から山越えの暖かい空気が流れ込んだ影響で各地で気温が上がりました。

      午後3時半までの最高気温は、静岡県三島市で22度7分、三重県尾鷲市で21度1分、群馬県桐生市で20度8分、埼玉県熊谷市で20度1分、東京の都心で19度5分などとところによって平年より10度ほど高い、4月中旬から5月上旬並みの暖かさとなりました。

      一方、気圧の谷が通過しているため、関東では次第に雲が広がっていて、20日夜は、ところによって雨が降る見通しです。

      気象庁は、山沿いの積雪の多い地域では、なだれや屋根からの落雪などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190220/k10011821591000.html

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  64. 平年より早い?サクラ開花予想発表
    2019年2月21日 17時48分

    民間の気象会社などが発表した最新のサクラの開花予想によりますと、この春のソメイヨシノの開花は、全国的に平年より早く、最も早いところで福岡市が3月16日と予想されています。

    日本気象協会が21日発表した、この春のソメイヨシノの開花予想によりますと、
    ▽最も早いのが福岡市で来月16日
    ▽熊本市と高知市で来月17日
    ▽名古屋市と松山市で来月19日
    ▽東京の都心で来月20日
    ▽大阪市で来月22日
    ▽金沢市で来月29日
    ▽新潟市で4月3日
    ▽仙台市と長野市で4月5日
    ▽札幌市で5月1日
    などと、平年に比べて1週間前後早く開花するところが多いと見込まれています。

    また「ウェザーマップ」が発表した予想では、
    ▽福岡市で来月17日
    ▽高知市で来月18日
    ▽名古屋市で来月21日
    ▽東京の都心で来月23日
    ▽大阪市で来月25日
    ▽仙台市で4月8日
    ▽札幌市で4月29日
    などと予想されています。

    日本気象協会は「ことしの冬は寒気の流れ込みが持続せず、気温が平年より高くなるなど暖冬傾向となっている。冬の寒さで花の芽が目覚める「休眠打破」は遅れているとみられるが、これから来月前半にかけても気温の高い日が続くと予想され、全国的に平年より早い開花が見込まれる」としています。

    気象会社などは今後も最新のデータに基づき開花予想を発表する予定です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190221/k10011822821000.html

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