2018年10月9日

読売社説「iPS細胞は、再生医療の切り札と言える技術だ」

( 【iPS細胞10年】「早く治してあげたい」「これからが本当の正念場だ」 の続き)

パーキンソン病 iPS治療は期待に応えるか
2018年8月1日 読売新聞「社説」

国内で約16万人とされるパーキンソン病患者の期待がかかる。京都大には、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)による新治療法の効果を確実に見極めてもらいたい。

様々な細胞に変化する能力を有するiPS細胞から脳の神経細胞を作り、パーキンソン病の患者の脳に移植するという。

京大の臨床試験(治験)計画を政府機関が承認したのを受けて、京大病院が患者選定に乗り出す。年内にも1例目を実施する。

最終的には、計7人の患者を治療し、その結果を基に、最短で2022年に保険適用の申請を目指す。治療法として確立されれば、パーキンソン病患者の選択肢は大きく広がるだろう。

パーキンソン病は、脳内の情報伝達物質ドーパミンを出す神経細胞が減少して発症する。徐々に身体が動かなくなる難病だ。

ドーパミンを補充する薬剤や、脳に電極を埋め込んで体を動きやすくする手術が、既に保険適用となっているが、根本的な治療法はない。日常生活が困難になり、介護が必要になるケースも多い。

新たな治療法が世界的に渇望されている。計画が結実すれば、日本で生まれたiPS細胞の有用性を内外に示すことになろう。

細胞を用いる治療として、欧米では1980年代以降、中絶した胎児の脳細胞の移植が試みられてきた。この段階の細胞には成長力があり、定着しやすいためだ。実際に、成果も報告された。

一方で、胎児を治療に利用することには倫理上の観点から異論が多く、一般的になっていない。

iPS細胞を使えば、症状改善に適した細胞の作製が容易になる。倫理的な問題が起きる心配も少ない。薬剤が効きにくい患者の治療にも有効だろう。

どのような状態の患者に対して、顕著に効果を発揮するのか。効果を見込めないケースはあるのか。治験を通して、慎重に評価することが求められる。

安全性の確保は大切だ。質の悪いiPS細胞が混じり込むと、がん化などの恐れがある。

京大は、放射線診断などで継続的に脳内の状態をチェックし、問題が生じれば、外科手術などで切除することも想定している。

iPS細胞は、心臓治療などでも臨床応用への取り組みが進む。今回、万が一のトラブルに適切に対処できなければ、他の研究も停滞しかねない。日本にとって、再生医療の切り札と言える技術だ。細心の注意を払いたい。
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20180731-OYT1T50192.html
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180731-118-OYT1T50192



(書きかけ)




(№345 2018年8月3日)

46 件のコメント:

  1. [平成時代 DNAの30年]第2部「操る」<6>iPS細胞作製にドラマ
    2018年8月2日15時0分

     「(成功したのは)何かの間違いだろうと思った。やけくそ実験だったから」

     iPS細胞(人工多能性幹細胞)を世界で初めて作製した京都大教授の山中伸弥は、初めて成功した実験について明かしている。

     2000年代の初め、体の細胞に外部から遺伝子を入れて、受精卵のような状態に戻す研究をしていた山中が当時、着目した遺伝子は24個。どの遺伝子で細胞が「初期化」するか、突き止める必要があった。

     指示された高橋和利(現・米グラッドストーン研究所研究員)は、遺伝子を一つずつマウス細胞に入れる24通りの実験に全て失敗した。

     複数の遺伝子を入れたら? だが24個の遺伝子の組み合わせは膨大だ。

     「面倒だから、24個全部まとめて入れてみよう」

     どちらが言い出したか、2人ともよく覚えていない。約2週間後、初期化した細胞ができたことを示す細胞の塊が出現した。今度は遺伝子を1個ずつ減らし、4個の遺伝子でiPS細胞ができることを突き止めた。06年8月、国際的な科学誌に論文を発表した。

     次に目指したのは、人のiPS細胞の作製だ。マウスでは、ネズミの細胞に感染するウイルスを遺伝子の「運び役」にしたが、人に感染するウイルスを日常の実験で使うことは避けたい。

     山中は人の皮膚の培養細胞に、マウス細胞にあるたんぱく質を作る遺伝子を加え、マウスのウイルスが感染できる細胞に変えた。これなら、人に感染するウイルスは1回使うだけだ。

     人のiPS細胞の作製に成功した山中らは、07年11月、再び論文を発表。iPS細胞と山中の名は、広く知られるようになった。(文中敬称略)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180802-118-OYTPT50224

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    1. [平成時代 DNAの30年]第2部「操る」<7>安全なiPS細胞で臨床に
      2018年8月16日15時0分

       京都大教授の山中伸弥らは、世界で初めてマウス細胞からiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製に成功し、さらに人の細胞でも実現した。だが、大変なのは、その後だった。

       山中らの目標は、iPS細胞を、再生医療で日常的に使われるような実用技術として確立することだ。そのためにはiPS細胞を安心して移植できる安全な細胞にすることが大前提となる。通常の細胞をiPS細胞に変える遺伝子の運び役となるウイルスを含め、作製方法は一から見直すことが必要になった。

       山中の執念に応えたのは、弟子たちだった。

       iPS細胞の作製に使う4個の遺伝子のうち1個は、がんと関係が深い。京大iPS細胞研究所講師の中川誠人は、別の安全な遺伝子でiPS細胞の作製に成功した。

       運び役ウイルスの種類によっては、人に病気を起こす遺伝子が残る可能性がある。同研究所講師の沖田圭介は試行錯誤の末、「プラスミド」というDNAの輪を使う方法にたどり着いた。

       プラスミドに必要な遺伝子を組み込んで試薬と混ぜ、皮膚などの細胞に加えるとiPS細胞が出現した。しばらく培養するとプラスミドは消えた。同研究所からは成果が次々と生まれ、医療に使えるiPS細胞の完成に近づいていった。

       同研究所では現在、他人に移植しても拒絶反応が少ない特別な「型」の遺伝子を持つ人からiPS細胞を作り、備蓄する計画を進めている。研究所は今年4月、こうしたiPS細胞で日本人の32%をカバーできるようになったと発表した。

       治療法の開発などにもiPS細胞の応用は進む。難病の患者から作ったiPS細胞は、病因の解明や治療薬を開発する研究に欠かせない存在となりつつある。

       ◆iPS細胞=体の様々な組織の細胞に変化でき、ほぼ無限に増やせる細胞で、皮膚や血液などの普通の体の細胞に4~6個の遺伝子を組み込んで作る。「万能細胞」とも呼ばれる。発生初期の受精卵に近い状態になることから、iPS細胞ができる現象を初期化と呼ぶ。

           ◇

       (文中敬称略、第2部終わり。大阪科学医療部冬木晶、諏訪智史、今津博文が担当しました)
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180816-118-OYTPT50176

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  2. iPS角膜再生、近く申請 大阪大、臨床研究学内審査 実用化に本格始動へ
    2018.8.13 06:34

     人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から角膜の細胞を作製し、けがや病気で角膜を損傷した患者に移植し再生する研究を進めている大阪大の西田幸二教授(眼科学)のチームが22日にも、臨床研究の実施を学内の審査委員会に申請することが11日、分かった。iPS細胞を巡っては、網膜で世界初の臨床研究が実施され、心臓病やパーキンソン病でも研究が進展中。新たに角膜でも実用化に向けた動きが本格始動することになる。

     角膜は厚さ0.5ミリ程度の透明な膜で、レンズの役割を持つ。けがや病気で傷めると、視力が落ちたり失明したりする。

     チームは、iPS細胞から角膜の細胞を作って患者に移植し、機能の改善を目指す。

     提供された角膜を移植する治療法は既にあるが、提供者の確保が必要な上、拒絶反応の心配がある。iPS細胞を利用すれば、こうした課題の解決につながるという。
    https://www.sankeibiz.jp/compliance/news/180813/cpc1808130634001-n1.htm

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    1. iPSで角膜治療 申請…阪大 今年度中に臨床研究
      2018年8月14日5時0分

       iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って目の角膜が傷ついた患者を治療する臨床研究を、大阪大の西田幸二教授(眼科学)らのチームが学内の審査委員会に申請したことがわかった。同委員会と国の承認を得た上で今年度中にも臨床研究を開始する予定で、角膜移植に代わる治療法として実現を目指す。

       角膜は、黒目を覆う組織で、病気やけがで傷つくと視力が低下し、角膜移植以外に有効な治療法がなくなる。一方で、アイバンクから提供される角膜は慢性的に不足している。

       臨床研究は、目のけがや病気で角膜を作る細胞が傷ついた患者が対象。角膜の表面を剥がした上で、iPS細胞から作製してシート状に加工した角膜の細胞を貼り付け、効果や安全性を検証する。iPS細胞は、京都大iPS細胞研究所が作製、備蓄しているものを使う。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180814-118-OYTPT50020

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  3. 発生生物学、幹細胞、臓器移植、再生医療…

    どこに創造(創作捏造)の根っこがあるのかな?(笑)。

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  4. ゲノム編集 遺伝子の一部に変異起こさせる操作 規制せず 原案
    2018年8月16日 4時43分

    ゲノム編集と呼ばれる最新の遺伝子操作技術について、国は専門家を集めて規制が必要か検討していますが、遺伝子の一部に変異を起こさせて新しい品種を作り出す操作については自然界で起きている突然変異と変わらないとして特別な規制はしない、という原案をまとめました。この技術については規制をすべきか国によっても判断が分かれ、日本の議論の行方が注目されます。

    ゲノム編集は遺伝子を操作する最新の技術で、DNAの中の狙った遺伝子に変異を起こさせることや目的の位置に別の遺伝子を組み込むことで動物や植物の品種改良を効率的にできるため世界的に応用が進んでいます。

    従来の遺伝子組み換え技術については、国は飼育や栽培の際に自然環境に無制限に出ないようルールを設けたり、野生の種と交配して生態系に悪い影響を及ぼさないよう規制したりしていますが、ゲノム編集についても同じような規制が必要か、国は専門家を集めて検討を行っています。

    そして、事務局の案として、目的の位置に別の遺伝子を組み込む操作については、従来の遺伝子組み換えと同じ規制をする一方で、狙った遺伝子に変異を起こさせる操作については自然界で起きている突然変異と変わらない、として法律による規制はしないという原案をまとめました。

    国内の消費者団体には厳しい規制をすべきだとする意見がある一方で、この技術の産業応用を目指す企業などからなる団体は厳しい規制は避けるべきだとするなど、意見が対立しています。

    さらに海外では、アメリカ政府が特別な規制をしない方針を示す一方で、EUでは司法裁判所がいずれの方法でも遺伝子組み換え技術と同じ規制を適用すべきとするなど判断が分かれています。

    日本ではさらに検討を行い、早ければ今月中にも規制が必要か方針をまとめることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/k10011578461000.html

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    1. ゲノム編集「難治性の病気などから臨床応用を」
      2018年7月23日23時0分

       遺伝子を効率よく改変する技術「ゲノム編集」について、医療分野の研究を進める東京大の濡木理ぬれきおさむ教授と、生命倫理が専門の北海道大の石井哲也教授が23日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、実用化に向けた課題などを議論した。

       ゲノム編集は、がんなどの治療や品種改良などへの応用が期待されている。濡木教授は、研究が加速する米国や中国と比べ、「日本は政府や企業のバックアップが少ない」と指摘。石井教授は「すばらしい技術だが、使い方が大切。まずは難治性の病気などから臨床応用すべきだ」と語った。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180723-118-OYT1T50080

      https://koibito2.blogspot.com/2018/02/11-2018214-2031-httpswww3.html?showComment=1532355448287#c7568764235902119371

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    2. ゲノム編集 遺伝子残存なければ規制対象外に
      2018年8月20日 19時24分

      ゲノム編集と呼ばれる最新の遺伝子操作技術について規制が必要か議論していた国の検討会は、一時的に遺伝子を組み換えたとしても、最終的に組み込んだ遺伝子が残っていなければ、そのゲノム編集は規制しない方針をまとめました。一方で、規制対象外であったとしても、最初に屋外で飼育や栽培などをする際には、どのような操作をしたのか国に情報提供するよう求めるとしていて、消費者団体などは「リスクを過小評価していて、より慎重に議論すべきだ」としています。

      ゲノム編集は遺伝子を操作する最新の技術で、遺伝子のDNAの配列の中で狙った場所に変異を起こさせることや、新たな別の遺伝子を目的の位置に組み込むことで動物や植物の品種改良を効率的に行うことができるとして、急速に応用が進んでいます。

      国はゲノム編集について、遺伝子組み換え技術のように屋外で飼育や栽培などをする際に、自然の野生の種と交配して生態系に悪い影響を及ぼさないための規制をすべきか検討を行いました。

      その結果、新たな別の遺伝子を目的の位置に組み込んだものは、遺伝子組み換え技術と同じ規制をするとしました。

      一方、遺伝子を組み込むのではなく、遺伝子のDNAの配列の中で狙った場所に変異を起こさせるものと、一時的に遺伝子を組み換えても、組み込んだ遺伝子とその産物が最終的に残っていないものについては、そのゲノム編集は遺伝子組み換え技術と同じ規制はしない方針をまとめました。

      そのうえで、規制の対象外だったとしても、ゲノム編集をした生物を最初に屋外で飼育や栽培などをする際は、どのような方法でどの遺伝子に操作をしたのかなど国に情報提供をするよう求めるとしています。

      海外では、アメリカ政府がいずれの方法でも原則として特別な規制をしない方針を示す一方で、EUでは司法裁判所が遺伝子組み換え技術と同じ規制を適用すべきとしています。

      検討会の方針について、国は、法律の専門家なども交えてさらに専門委員会を開き、検討することになっています。

      バイオ関連の企業などで作るバイオインダストリー協会の穴澤秀治さんは「ゲノム編集は、リスクはかなり低く、これまでより厳しい規制はありえないと考えている。今回の規制の方針はゲノム編集のリスクを適切に評価したと思います」と話していました。

      一方、消費者団体、日本消費者連盟の纐纈美千世事務局長は「ゲノム編集は自然界で起こる突然変異とは質も量も全く別物だ。また、狙いどおりの改変ができるとされながらも意図しない改変が起こることがあり、検討会はこうしたリスクを過小評価している。消費者の視点を加えてより慎重な議論をするように改めるべきだ」と話していました。

      規制の現状

      従来の遺伝子組み換え技術は、作り出された動物や植物などが自然界の生態系に悪い影響を及ぼさないよう、法律によって規制が設けられています。

      遺伝子を組み換えた動物や植物を室内で扱う場合には、部屋の外に出ないよう出入り口や換気装置、それに排水口などに定められた設備やフィルターを取り付け、国の確認を受けることが義務づけられています。

      また、屋外での飼育や栽培、それに流通させるための輸送をする場合は、遺伝子を組み換えた動物や植物などの繁殖力の高さやヒトに対する病原性を調べるととともに、交配して雑種を作り出す可能性のある種も調べて、自然環境の生態系に悪い影響を与えないかまとめ、国の承認を得る必要があります。

      また、法律では、国が立ち入り検査を行えることや違反した場合には、懲役や罰金などの罰則も定められています。

      ゲノム編集とは

      「ゲノム編集」は、最先端の遺伝子操作技術で、5年前に「クリスパーキャス9」という、簡単で効率的に行うことができる方法が開発され、世界中で使われるようになりました。

      「ゲノム編集」は遺伝子を操作する最新の技術で、遺伝子のDNAの配列の中で、狙った場所に変異を起こさせることや新たな別の遺伝子を目的の位置に組み込むことができます。

      動物では受精卵にゲノム編集をする分子を直接入れて行いますが、植物では細胞に壁があって直接入れられない場合が多いため、遺伝子組み換え技術でゲノム編集の分子を生み出す遺伝子を組み込んでゲノム編集し、さらにかけ合わせる栽培技術で、組み込んだ遺伝子を取り除く操作が多く使われます。

      ゲノム編集では国内では血圧を下げる成分を含んだトマトや、大きく育つマダイやトラフグなどの新しい品種を生み出す研究が行われています。

      このうち、京都大学の木下政人助教と近畿大学などのグループは、筋肉の発達を抑制する遺伝子のDNA配列のわずか8塩基に変異を起こさせることで、遺伝子が働かない状態にし、通常よりも身が1.2倍ほど多いマダイを生み出すことに成功しました。

      現在はゲノム編集を規制する国のルールはないため、遺伝子組み換え技術の場合と同じルールを適用して管理していて、ゲノム編集をしたマダイが海に出ないように、飼育する水槽には排水ポンプや排水溝の部分に三重にネットがかけられたり、水槽のある部屋への関係者以外の立ち入りが禁止されていたりしています。

      研究を進める木下助教は「ゲノム編集は普通より何倍も早く育ったり、ある栄養素を多く含んだりした作物や魚を生み出せる大きな可能性を持った技術だ。今は国の規制はないが、一般の人たちに不安を与えないように、遺伝子組み換えに準じた形で厳格に自主規制を行っている」と話していました。

      海外では

      ゲノム編集技術で一時的に遺伝子を組み換えたとしても、最終的に組み込んだ遺伝子が残っていなければ、規制するかどうかについて、各国で違いが出てきています。

      アメリカは、ことし3月に、政府がいずれの方法でも原則として特別な規制を行わない方針を示しています。

      ブラジルはゲノム編集を行うケースごとに国が申請を受けて、遺伝子組み換え技術と同じ規制を行うかどうか、個別に判断することになっています。

      一方、ニュージーランドは、ゲノム編集を遺伝子組み換え技術と同じ規制の対象としていて、すでに規則が改正されています。

      EUは司法裁判所が遺伝子組み換え技術と同じ厳しい規制を適用すべきとした判断を示しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180820/k10011583491000.html

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    3. 巧言令色鮮し仁、人は饒舌なほど、その言葉のなかにウソをまぎれこませる…

      沈黙は金、雄弁は銀、口は災いの元。

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  5. いまやノーベル賞ってやつは、創作捏造作品にお墨付きを与えるブランドに成り下がってしまったんだな…

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  6. iPS細胞使った臨床研究申請 血液の難病患者に 京大
    2018年8月19日 17時08分

    iPS細胞から作った血液の成分を難病の患者に投与して症状を改善させる初めての臨床研究を京都大学が国に申請し、近く審議がはじまることがわかりました。対象となるのは拒絶反応を起こしやすい体質のため輸血ができない患者で、iPS細胞の特性をいかした臨床研究として注目されます。

    この病気は「再生不良性貧血」と呼ばれる血液の難病で、血液の成分である血小板などが少なくなって体内で出血が起きやすくなります。一般的に血小板を輸血して補うなどの治療が行われますが、拒絶反応を起こしやすい体質の一部の患者では輸血することができません。

    こうした中、京都大学医学部附属病院の高折晃史教授と京都大学iPS細胞研究所の江藤浩之教授のグループは、「再生不良性貧血」で拒絶反応を起こしやすい体質の患者を対象にiPS細胞を使った臨床研究を国に申請したことがわかりました。

    対象となる患者は1人で、患者の血液から作ったiPS細胞を元に血小板を大量に作り、3回にわたって徐々に量を増やしながら投与して安全性と効果を確認します。

    患者自身から作ったiPS細胞を使うため拒絶反応はほとんどないと考えられるということで、グループではiPS細胞の特性をいかした臨床研究だとしています。国は近く審議をはじめ、グループは了承されれば今年度中に患者への投与を始めたいとしています。

    課題は血小板の安全性

    今回の臨床研究は「再生不良性貧血」という難病でしかも特殊な体質の患者1人を対象に行います。

    再生不良性貧血は、骨髄の中にある造血幹細胞という、血液の成分や血球を作り出す細胞が働かなくなることで起こります。

    血液中の血小板などの数が少なくなって出血しやすくなり、重症化すると脳などでも出血を起こす危険性が高まるため、血小板の輸血をするなどして症状の改善を図る治療が行われます。

    ところが、今回の臨床研究の対象となる患者は拒絶反応が起きやすい体質があり、血小板の輸血を受けることができません。

    京都大学のグループは患者自身の血液から作ったiPS細胞を元に血小板を作り出し、3回にわけて徐々に量を増やしながら投与する計画で、最も量が多い3回目には血小板およそ1000億個を投与して安全性と効果を検証します。

    グループでは、拒絶反応が起きにくい患者自身の細胞から作り出すことができるiPS細胞の特性を生かした臨床研究としてこれまでにないものだとしています。

    課題は投与した血小板の安全性です。

    血小板は血液を固める成分なので適切に機能しないと血管を詰まらせる原因にもなるため、血液の中で正常に機能するか安全性を十分に確認することが必要になります。

    「拒絶反応起きにくい」iPS細胞の特性生かす

    iPS細胞を使った再生医療の臨床応用は、4年前から神戸市にある理化学研究所などのグループが、重い目の病気の6人の患者に対して臨床研究を行っています。

    目はヒトの組織や臓器の中でも拒絶反応が比較的起きにくいとされていて、iPS細胞は患者自身の細胞だけでなく他人の細胞から作ったものも使われました。

    その後、重い心臓病や難病のパーキンソン病の臨床応用も続いていますが、計画ではいずれも他人の細胞から作ったiPS細胞を使うことにしています。

    他人の細胞から作ったiPS細胞は事前に必要な検査を行って備蓄されていて、患者本人からiPS細胞を作る場合に比べてコストを抑えることができるほか、治療を開始するまでの時間も短くすることができます。

    しかし本人の細胞ではないため、移植した際に起きる免疫による拒絶反応を薬などで抑える必要があるほか、拒絶反応が起きやすい状況では薬でも完全に抑えることは難しいとされています。

    今回の臨床研究では、対象となる患者は拒絶反応を起こしやすい体質のため、拒絶反応が起きにくい患者自身の細胞から作ったiPS細胞を使う計画で、iPS細胞の特性をいかしたものになっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180819/k10011582281000.html

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    1. iPS細胞使った臨床研究 血液の難病患者対象 国に申請 京大
      2018年8月20日 20時24分

      難病の患者に本人のiPS細胞から作った血液の成分を投与して症状を改善させる初めての臨床研究を京都大学のグループが国に申請したと発表しました。対象となるのは拒絶反応を起こしやすい体質のため輸血ができない患者で、iPS細胞の特性を生かした臨床研究として注目されます。

      この病気は、再生不良性貧血と呼ばれる血液の難病で、血液の成分である血小板などが少なくなって体内で出血が起きやすくなります。

      一般的に血小板を輸血して補うなどの治療が行われますが、一部の患者では拒絶反応が起こりやすい体質のため輸血することができません。

      京都大学医学部附属病院の高折晃史教授と京都大学iPS細胞研究所の江藤浩之教授のグループは20日、記者会見を開き、拒絶反応のため輸血ができない再生不良性貧血の患者を対象に、iPS細胞を使った臨床研究を先月、国に申請したと発表しました。

      対象となる患者は1人で、患者本人の血液から作ったiPS細胞を元に血小板を大量に作り、3回にわたって徐々に量を増やしながら投与して安全性と効果を確認します。

      患者自身のiPS細胞を使うため、拒絶反応はほとんどないと考えられるということで、グループはiPS細胞の特性を生かした臨床研究だとしています。

      国は近く審議を始め、グループは、了承されれば今年度中に患者への投与を始めたいとしています。

      江藤教授は「今回の臨床研究がうまくいけば、将来的にはiPS細胞から作り出した血小板で一般の人の輸血用の血小板にも応用できる可能性があり、さらに多くの人が使えるようになることをゴールにして進めていきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180820/k10011583641000.html

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    2. 難病研究という詐欺案件、そして幹細胞再生医学という医科様案件…

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    3. iPS細胞による角膜移植の臨床研究を申請 大阪大学
      2018年8月22日 20時34分

      目の角膜が傷ついた患者にiPS細胞から作った角膜の組織を移植し視力を回復させる臨床研究の計画を、大阪大学のグループが学内の委員会に申請し、初めての審査が行われました。承認されれば今後さらに国に申請し、今年度中に1例目の実施を目指したいとしています。

      この臨床研究は大阪大学大学院医学系研究科の西田幸二教授などのグループが学内の専門家委員会に申請したもので、22日初めての審査が行われました。

      角膜は目の黒目の部分を覆う透明な膜で、病気やけがなどで傷つくと視力が低下し、症状が重い場合は亡くなった人から提供された角膜を移植する治療が行われていて、およそ2000人の患者が移植の順番を待っています。

      今回の計画は移植しても拒絶反応が起きにくい特殊なiPS細胞から角膜の基になる細胞を作り、薄さ0.05ミリのシート状にして数人の患者に移植するもので、安全性や効果を検証するということです。

      グループによりますと、今回は結論が出ずに、次の委員会でさらに議論が行われるということで、学内の承認が得られればさらに国の審査をうけたうえで、今年度中に1例目の手術の実施を目指したいとしています。

      西田教授は「およそ10年かけて今回の手法を作り上げてきた。よりよい治療法を患者に届けるためにじっくりと計画を進めたい」と話していました。

      今回大阪大学のグループが目指すのは、目の黒目の部分を覆う角膜の最も表面の組織、「角膜上皮」の病気の治療です。

      角膜上皮は薄さ0.05ミリで、けがや病気によって角膜上皮を作り出す細胞が傷つくと組織の再生能力が失われ、移植による治療が必要となります。

      グループはおととし、ヒトのiPS細胞に特殊なたんぱく質を加えて培養することで、目のさまざまな組織の基になる細胞を効率よく作ることに成功していて、これを基にシート状の細胞組織を作りました。

      シートには数百万個の細胞が含まれ、ウサギの目に移植した研究では拒絶反応などは見られなかったということです。

      グループでは、これまでも口の粘膜の細胞を基に角膜上皮シートを開発してきましたが、iPS細胞を使うことで、より高い効果が得られることが期待できるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180822/k10011586311000.html

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  7. 酸化ストレスで筋ジス進行 iPS細胞使い解明、京大
    2018.8.27 23:30 産経新聞

     顔や肩などを中心に筋肉が徐々に衰える難病「顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー」の原因遺伝子は、酸化ストレスにより活発に働くようになることが、患者から作製した人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた研究で分かったと、京都大の桜井英俊准教授(再生医学)らのチームが27日、発表した。

    病気メカニズム解明や治療薬開発に期待

     酸化ストレスは、過剰な運動や筋損傷、炎症により生じた活性酸素が細胞を傷つける。この反応が病状進行を早めることに関与しているとみており、病気のメカニズム解明や治療薬開発に生かしたいとしている。

     チームによると、この筋ジストロフィーは、骨格筋の細胞を死滅させるなど毒性をもたらす遺伝子「DUX4」が働くのが原因とされる遺伝性疾患。患者ごとに症状の進行具合に違いがあるため、DUX4の働きの活発化には外的要因も関わっているとみられていた。

     チームは、外的要因として酸化ストレスに注目した。患者の皮膚や血液の細胞から作ったiPS細胞から骨格筋細胞を作製。患者から作ったiPS細胞は病気の特徴を持つことを利用し、体外の実験で、この細胞に活性酸素として過酸化水素を加えて酸化ストレスを与えた結果、DUX4の働きが活発化することが判明した。成果は英科学誌電子版に掲載された。
    http://www.sankei.com/west/news/180827/wst1808270084-n1.html

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    1. 医科様フェイクニュース垂れ流しの図…

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    2. 「原因遺伝子」という医科様幻惑案件…

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  8. ゲノム編集の規制方針 国民から広く意見募集へ
    2018年8月30日 19時23分

    ゲノム編集と呼ばれる最新の遺伝子操作技術について、国の専門委員会は遺伝子を組み込んだものは規制する一方で、一時的に遺伝子を組み込んでも、最終的にその遺伝子が残っていなければ規制しないとする方針を正式にまとめ、来月にも国民から広く意見を募ることになりました。

    ゲノム編集は遺伝子を操作する最新の技術で、DNAの配列の狙った場所に変異を起こさせることや、新たな遺伝子を目的の場所に組み込むことができ、動物や植物の品種改良のために急速に応用が進んでいます。

    国の専門委員会はゲノム編集について、遺伝子組み換え技術と同じように自然の生態系に悪い影響を及ぼさないための規制をすべきか検討を行った結果、新たな遺伝子を組み込んだものは遺伝子組み換え技術と同じ規制をする一方で、DNA配列に変異を起こさせたものや、一時的に遺伝子を組み換えてもその遺伝子が最終的に残っていないものについては、遺伝子組み換え技術と同じ規制はしない方針を了承し正式にまとめました。

    一部の消費者団体は生態系への影響が過小に評価されているほか、議論の時間も短く拙速だとして反発しています。

    環境省では来月にもこの方針について国民から広く意見を募るパブリックコメントを実施することになりました。

    専門委員会の委員で、筑波大学の大澤良教授は「次は、専門家にはない消費者や事業者からの意見をもらいたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180830/k10011600631000.html

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  9. 「ゲノム編集」注目の特許争い 裁判所が判断 アメリカ
    2018年9月12日 8時26分

    生物の遺伝情報を自在に書き換えられ、病気の治療などへの応用が期待される「ゲノム編集」をめぐり、アメリカでの特許争いが注目されていましたが、裁判所は、基本的な仕組みを開発した研究者ではなく、最初にヒトの細胞に応用した研究者の側に特許があるという判断を示しました。

    ゲノム編集は、6年前、従来より簡単で正確に遺伝情報を書き換えられる「CRISPRーCas9」という方法が開発され、病気の治療や食物の品質改良などへの応用を目指す研究が世界各地で進められています。
    しかし、この手法を動植物の細胞に応用することをめぐっては、基本的な仕組みを開発したカリフォルニア大学などの研究者と、マウスやヒトの細胞で初めて成功したマサチューセッツ州にあるブロード研究所の研究者が特許を争ってきました。

    これについて、連邦控訴裁判所は10日「研究を進めた証拠が十分に認められる」として、ブロード研究所側に特許があるという判断を示しました。

    ゲノム編集は、ノーベル賞の受賞が有力視されていて、その技術を利用する企業からの特許料も巨額になると見込まれるため、アメリカを代表する研究機関どうしの特許争いが注目されていました。

    カリフォルニア大学側は、さらに法的な対応をとることも検討していますが、連邦最高裁が上訴を受け付けるかは不透明で、特許争いに決着がつくのではないかと受け止められています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180912/k10011625801000.html

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  10. SankeiBiz
    ‏@SankeiBiz_jp

    iPSの臨床試験、来年実施へ 富士フイルム、企業では初
    https://twitter.com/SankeiBiz_jp/status/1043722124970668032

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    1. iPSの臨床試験、来年実施へ 富士フイルム、企業では初
      2018.9.23 13:16

       富士フイルムは23日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った移植医療の臨床試験(治験)を2018年度中に厚生労働省に申請する方針を明らかにした。認可されれば、19年に治験を始めたい考えだ。

       実現すれば、日本では企業による初めてのiPS治験例となる。22年の製造・販売の承認を目指す。
      https://www.sankeibiz.jp/econome/news/180923/ecb1809231316001-n1.htm

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    2. 医科様案件にもれなくハマる不治感光膜…

      「新型インフルエンザ パンデミック 富士フイルム」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF+%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E3%83%95%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A0

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    3. しゃぶられるだけしゃぶられて、尻の毛まで抜かれてポイされて終わるだろ…

      木に登ってのぼせあがってるのは、どこのだれかな?

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    4. 東芝の原発と同じ憂き目に会うだろう…

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    5. 富士フイルムがiPS治験へ
      本年度申請、企業初
      2018/9/23 15:09
      ©一般社団法人共同通信社

       富士フイルムは23日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った移植医療の承認を国から得るための臨床試験(治験)を2018年度中に申請する方針を明らかにした。19年に始めたい考えで、実現すれば日本では企業として初めての例となる。22年の承認を目指す。

       iPS細胞を使った医療の実用化に向けた取り組みは理化学研究所や大学などが先行しているが、企業の治験が始まれば一段と加速しそうだ。

       治験は、白血病の骨髄移植によって重い合併症が起こる「急性移植片対宿主病」の患者が対象。国内では年間千人程度が発症するという。
      https://this.kiji.is/416476411769029729

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    6. 仮想概念にあわせた張子の虎のようなものに、現実の病気をどうこうすることはできないだろう。

      なぜそんなものにコロリと騙されてしまうのか…

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    7. 企業も世の中を騙す側に回るのかな?

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    8. 【経済】富山化学を親会社富士フイルムHDが完全子会社に
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1526298976/

      「富山化学」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E5%8C%96%E5%AD%A6

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    9. 【医療】マダニ感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」、治療確立へ 富山化学工業が治験開始
      https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520284161/

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    10. 「富士フイルム」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E3%83%95%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A0

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  11. 受精卵「ゲノム編集」解禁へ…基礎研究に限定
    2018年9月24日9時39分

     遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」を人の受精卵に行う基礎研究が、日本でも来春、解禁される見通しとなった。文部科学省と厚生労働省は28日に開かれる有識者会議で、研究に関する指針案を示す。

     今回解禁されるのは、生殖補助医療に役立つ基礎研究に限られる。研究で使う受精卵は、不妊治療で使われなかった受精卵(余剰胚)だけで、遺伝子改変した受精卵を人や動物の胎内に戻すことは認めない。両省は一般市民の意見も聞くなどした上で、来年4月の指針施行を目指す。

     人の受精卵にゲノム編集を行う研究は、生殖補助医療のほか、遺伝性疾患などの難病治療にも役立つと期待されており、中国や米国では、受精卵を使った基礎研究がすでに行われている。

     しかし、日本にはルールがなく、政府の総合科学技術・イノベーション会議が今年3月、研究に関する指針を整備するよう国に求める報告書をまとめていた。遺伝性の病気やがんなどの治療を目的とした基礎研究については、引き続き同会議のもとで議論する。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180924-118-OYT1T50009

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    1. いまや基礎研究はウソつき競争のようなもの…

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    2. インチキ医科様研究にもルールというものが必要らしい。

      なにごとも「形式」とか「法令規則」が大事だ。もっともらしく見せるために…

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  12. 9月24日 編集手帳 
    2018年9月24日5時0分

     1697年、オーストラリアで黒い白鳥が見つかった。「白鳥は白い」という常識が覆される◆このエピソードにちなみ、経済学では、想定外のリスクを「ブラックスワン」と呼ぶ。2011年の東日本大震災などが典型例だろう。投資家にとっては、ちょうど10年前に起きたリーマン・ショックではなかろうか◆だが、この金融危機を早くから予測した一握りの投資家がいたという。米国の作家マイケル・ルイスのノンフィクション「世紀の空売り」(東江一紀訳)が詳しい。より目を引くのは、金融マンのあきれた実態だ◆危機の発端は、低所得者向け住宅ローンに関連した米国の金融商品。金もうけ優先で、大半は、中身を分からずに取引していた。<あれほど抜け目ない投資銀行が、へぼ相場師になり果てていた。経営者は自行の事業を理解しておらず、規制当局はそれに輪をかけて無知だった>。著者の怒りがにじむ◆ではウォール街は懲りたのか。すでに高額の報酬が復活し、危機前の水準に戻した。年間数十億円を手にするトップまでいる。強欲な体質は変わらない。そんな声が聞こえてきそうである。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180924-118-OYTPT50052

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    1. 欲で目がくらむ、って話は常のことだと思っておけば間違いがない。

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    2. >金もうけ優先で、大半は、中身を分からずに取引していた

      原子力、パンデミック、新型ウイルス、抗ウイルス薬、ワクチン、臓器移植、再生医療、幹細胞、ゲノム編集…

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  13. ヒト受精卵「ゲノム編集」 研究の指針案まとまる
    2018年9月28日 18時36分

    ヒトの受精卵に対して「ゲノム編集」と呼ばれる最新の遺伝子操作を行う研究について、国の専門家会議は生殖医療のための基礎的な研究に限り認め、操作した受精卵を母体に戻すことは禁止するとした指針の案をまとめました。

    文部科学省と厚生労働省の合同の専門家会議はヒトの受精卵に対して「ゲノム編集」で遺伝子を改変する研究を行う際の指針の案をまとめました。

    この中では、生殖医療の向上のための基礎的な研究に限り認め、操作した受精卵を母体に戻すことは禁止するとしています。

    また、研究計画ごとに国に申請して審議されたうえで大臣の確認を受けることや、受精卵の提供者に対して研究の目的や受精卵の取り扱いについて適切に説明するなどの手続きを求めています。

    文部科学省と厚生労働省は、来月にも広く一般の人の意見を募るパブリックコメントを行い、今年度中に正式に策定したいとしています。

    ヒトの受精卵に対するゲノム編集は、フランスやドイツなどでは禁止している一方、イギリスでは母体に戻すことを制限するなど一定の規制のもとで行うことができるとしていて、各国で対応がわかれています。

    専門家会議の座長で、埼玉医科大学の石原理教授は「行われている研究を把握できるしくみが重要だ。受精卵へのゲノム編集をどこまで容認するかは、一般の人たちにも理解してもらうことが欠かせない」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180928/k10011648541000.html

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    1. 「ゲノム編集」という研究ごっこ詐欺案件について…

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  14. 計画外の再生医療 監視…厚労省強化へ 「がん免疫療法」も対象
    2018年10月8日5時0分

     厚生労働省は、再生医療など細胞を使う臨床研究・治療の監視態勢を強めることを決めた。省令を改正し、計画と異なる治療が行われた場合に国に報告が上がる仕組みを取り入れるとともに、審査の議事録を公開させて透明性確保を図る。患者の細胞を使う「がん免疫療法」の多くも対象となる。

     臨床研究の監視強化が盛り込まれた臨床研究法が今年4月に施行されたのに伴う改正で、厚労省は早ければ月内に公布し、年度内に施行する。今年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった本庶佑ほんじょたすく・京都大特別教授らの研究をもとに作られた「オプジーボ」は患者の細胞を使っておらず、監視強化の対象外という。

     細胞を使う治療は、2014年施行の再生医療安全性確保法で規制されてきた。同法は、患者の細胞を使う美容医療や免疫療法に一定の歯止めをかけるため、専門家らで作る審査委員会が計画の安全性を評価する仕組みを導入している。

     厚労省によると、今回の見直しでは、この規制をさらに強化。治療計画と異なる事態が生じた時の規定を設け、治療に携わる医師に対し、医療機関の管理者への報告を義務づける。重大な事例については速やかに審査委の意見を聞き、審査委には、その意見を厚労省に報告させることにする。審査記録についても、公表を義務づける。医療機関の管理者に対し、苦情や問い合わせ窓口の設置も義務化することにした。

     ◆再生医療安全性確保法 山中伸弥・京都大学教授が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)の登場を機に、患者の安全を確保しながら再生医療を進める目的で制定された法律。医療機関に対して、事前審査を経た提供計画について国への届け出を義務づけている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181008-118-OYTPT50033

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  15. オス2匹からマウス誕生…精子の遺伝情報で
    2018年10月12日0時18分

     【ワシントン=三井誠】2匹のオスの精子が持つ遺伝情報をもとに子マウスを初めて誕生させたと、中国科学院などの研究チームが11日に発表した。精子をもとに作ったES細胞(胚性幹細胞)を改変して卵子に似せ、別の精子と合わせるなどして受精卵のような状態にしたという。すぐに人間に応用することは難しいが、生命倫理面で議論を呼びそうだ。論文が米科学誌「セル・ステムセル」に掲載される。

     マウスや人間などの哺乳類は卵子と精子で遺伝情報の働き方が異なり、どちらか一方の遺伝情報では通常、発育が進まない。2004年に東京農業大の河野友宏教授らが卵子だけを使って子マウスを誕生させたと発表したが、精子だけの例はなかった。

     中国の研究チームは精子が持つ遺伝情報をもとにES細胞を作製。遺伝子を効率良く改変できる「ゲノム編集技術」を使って、卵子に似せるために7個の遺伝子を働かないよう操作した。

     このES細胞を別の精子とともに、遺伝情報を取り除いた未成熟な卵子(卵母細胞)に注入。特殊な処理を行った後で、477個を23匹のメスのマウスに移植したところ、12匹が生まれた。ただ、いずれも2日以内で死んでしまったといい、今後、手法を改良したいとしている。

     一方、メスだけの遺伝情報を使った実験では、210個を12匹に移植し、29匹が生まれた。生まれた子の繁殖能力も確認できた。

     研究チームは今後、サルでの実験も計画している。チームのウェイ・リー博士は「現時点で人への応用は無理だが、将来的に可能性がないとは言い切れない」と言う。

     東京医科歯科大の石野史敏教授は「哺乳類ではオスとメスの遺伝子の働き方が異なり、通常はオスだけまたはメスだけから新たな個体は誕生しない。そうした遺伝子の仕組みを再確認した研究だ」と話す。

     今回のような手法を人に応用することは、日本ではES細胞に関する指針で禁じられている。東京農業大の河野教授は「人で行うことは不可能ではないかもしれないが、遺伝子に異常が起きる可能性があり、現状では危険きわまりない。倫理の観点からも問題がある」と指摘している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181012-118-OYT1T50000/

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    1. どういった種を仕込んだ手品なのかなあ…

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    2. 科学なら、第三者が再現できるものでなくてはならぬ…

      手品の種やウソまやかしを徹底的に排除してね。

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    3. 「別の精子」と「未成熟な卵子」…

      これだけでなんとか受精卵ができそうだが。

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    4. 遺伝的にオスどうしのマウスから子 中国の研究グループ
      2018年10月12日 4時32分

      遺伝的にオスどうしのマウスから子どもを初めて誕生させたという研究結果を、中国の研究グループが発表しました。生まれたマウスはまもなく死にましたが、遺伝子の操作がどこまで許されるのか、倫理的な面から議論を呼びそうです。

      アメリカの科学雑誌「セル・ステム・セル」に11日、掲載された論文によりますと、中国科学院の研究グループは、成長するとオスになる特殊なES細胞を作ったうえで、遺伝子を操作する「ゲノム編集」を行いました。
      そして、その細胞と別のオスのマウスの精子を、核を抜いた卵子に一緒に入れてメスの子宮に入れた結果、合わせて12匹の子どもが生まれたということです。

      研究グループは、遺伝的にオスどうしのマウスの細胞から子どもが作られたのはこれが初めてだとしていますが、子どものマウスはいずれも数日で死んだということです。

      一方、同様の方法で遺伝的にメスどうしのマウスから誕生させた子どもはそのまま成長し、大人になって子どもも作ることができたということです。

      は虫類や魚などでは、一方の性だけで子どもを作るものがあり、研究グループは、遺伝子を一定程度操作すれば、哺乳類でも子どもができる可能性があることを示したとしていますが、今回の研究は、命を生み出したり、遺伝子を操作したりすることがどこまで許されるのか、倫理的な面から議論を呼びそうです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181012/k10011668391000.html

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    5. 「マウス 誕生」
      https://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9+%E8%AA%95%E7%94%9F&e=

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