2019年5月25日

農林水産省「高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム」

( 【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★6 の続き)

そもそもの間違いは、「カモや鶏のウイルスが、まれに豚や人に直接感染する」という眉唾な仮説を鵜呑みしてしまったこと…

>4月15日(日曜日)付けで、我が国は国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、鳥インフルエンザの清浄国となりましたのでお知らせします。

プレスリリース
我が国の鳥インフルエンザの清浄化について
平成30年4月16日 農林水産省 
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/eitai/180416.html

(追記2018/4/16)
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>農林水産省は、平成30年3月28日(水曜日)に、農林水産省第2特別会議室において、「平成29年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査チーム検討会(第2回)」を開催します。会議は非公開です。
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環境省/高病原性鳥インフルエンザに関する情報
国内での野鳥における発生状況
平成29(2017)年シーズンの野鳥の鳥インフルエンザ検査状況
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

農林水産省/鳥インフルエンザに関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

各種トリの風邪引きさんは、ごくありふれて常在遍在している。

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農林水産省/香川県における高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認について(平成30年1月11日)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180111_8.html

「疑似患畜」というワケワカメなインチキいかさまターム…

(追記 2018/1/12)
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【通知】島根県の死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された事例に伴う防疫対策の再徹底について(平成29年11月9日)(PDF : 60KB)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/171109tsuuchi.pdf

(追記11/15)
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平成29年度における高病原性鳥インフルエンザ等の防疫対策の強化について(平成29年9月12日)(PDF : 1,086KB)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/attach/pdf/index-56.pdf

プレスリリース
「平成29年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議」の開催及び一般傍聴について
平成29年9月8日 農林水産省

農林水産省は、平成29年9月21日(木曜日)に、日本青年館ホテルにおいて、「平成29年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議」を開催します。
会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

1.概要

高病原性鳥インフルエンザについては、昨年度我が国において9道県12例の発生が確認され、本年度においても、近隣諸国における発生状況等から、我が国への本病ウイルスの侵入リスクは高い状況です。
ウイルスを伝播する可能性のある渡り鳥の本格的な飛来時期を迎えるに当たり、都道府県の家畜衛生の担当者等を参集し、本病対策に係る防疫体制を確認することにより、全国的な防疫対策に万全を期します。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170908_3.html

(追記9/13 2017)
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>農林水産省は、平成29年6月29日(木曜日)に、三田共用会議所講堂において、「平成28年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査報告書全国説明会」を開催します。

(追記6/27)
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プレスリリース
「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム 第2回 検討会」の開催について
平成29年4月28日 農林水産省 

農林水産省は、平成29年5月11日(木曜日)に、農林水産省第3特別会議室において、「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム 第2回 検討会」を開催します。
会議は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

1. 概要
青森県(2例)、新潟県(2例)、北海道、宮崎県(2例)、熊本県、岐阜県、佐賀県、宮城県及び千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疫学調査に係る検討のため、「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム 第2回 検討会」を開催します。

今回の議事の概要は、検討会終了後に次のURLページで公表することとしています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

2. 開催日時及び場所
日時:平成29年5月11日(木曜日)10時00分~16時00分
会場:農林水産省 7階 第3特別会議室(ドアNo.本714)
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

3. 予定議題
(1)平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査について
(2)その他

4. 報道関係者の皆様へ
会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。

<添付資料>
平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム 第2回 検討会委員名簿(PDF : 76KB)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170428-1.pdf

お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:木下、石田
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170428.html


平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム 第2回 検討会出席者

伊藤 壽啓 国立大学法人鳥取大学農学部共同獣医学科教授
内山 保彦 新潟県下越家畜保健衛生所防疫課長
金井 裕  公益財団法人日本野鳥の会参与
鎌田 博志 宮崎県都城家畜保健衛生所主幹
小林 淳壱 新潟県上越家畜保健衛生所次長兼企画指導課長
西藤 岳彦 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門越境性感染症研究領域長
坂元 依子 千葉県中央家畜保健衛生所衛生指導課長
佐藤 尚人 青森県青森家畜保健衛生所病性鑑定課長
柴田 千尋 宮城県大河原家畜保健衛生所技術主査
白田 一敏 株式会社ピーピーキューシー専務取締役
筒井 俊之 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門ウイルス・疫学研究領域長
中田 剛司 北海道胆振家畜保健衛生所予防課長
長野 博子 岐阜県農政部畜産課家畜防疫対策監
原口 信江 佐賀県北部家畜保健衛生所衛生課長
村井 清和 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門ウイルス・疫学研究領域疫学ユニット研究員
森口 紗千子 国立大学法人新潟大学自然科学研究科特任助教
山口 剛士 国立大学法人鳥取大学農学部共同獣医学科教授
山下 利治 熊本県城南家畜保健衛生所主幹兼防疫課長
山本 健久 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門ウイルス・疫学研究領域疫学ユニット長
米田 久美子 一般財団法人自然環境研究センター研究主幹

【オブザーバー】
根上 泰子 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室鳥獣専門官

(五十音順、敬称略)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170428-1.pdf


「清浄国」詐欺カラクリ体制の歯車になるヒトビト…


農林水産省「鳥インフルエンザに関する情報」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

環境省「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

厚生労働省「鳥インフルエンザについて」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html

文部科学省新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」

「鳥インフルエンザ GO」



【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★6
【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★5
【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★4
【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★3
【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★2
【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★1

厚労省次官「渡り鳥が運んでくる新型インフルエンザを防ぐ」(笑)
農林水産省「高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の最終ゴールは全ての国々が清浄国になること」

ラベル 清浄国


そもそもの間違い防疫政策のベースにある疫学思想哲学の誤謬あるいはウソつきの元は、アナクロな「家畜伝染病予防法」の病気の対処法に関する時代遅れの考え方…

そこを改められない学術と行政法と政治に関わるヒトビトはクソとしかいいようがない。無責任で無関心で、事大主義と他人事感覚に支配されたヒトビトしか存在していないのだろう。なんともトホホな現実だ。

日本の偏差値優等生と学歴エリートたちには、もはやあきれを通り越して侮蔑の感情しかない。なんともいやはや…


(№265 2017年4月30日)(追記5/21)

207 件のコメント:

  1. 過去最多の鳥インフル ほぼ終息
    05月18日 06時48分 首都圏 NEWS WEB

    死んだ野鳥などから鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースが今シーズンは200件あまりと過去最多となりましたが、環境省は流行がほぼ終息したとして、警戒レベルを通常に引き下げました。
    ただ、詳しい感染経路は分かっておらず、今後、分析を進めることにしています。
    環境省によりますと、去年11月からことし3月末までの今シーズンは、死んだ野鳥やフンなどから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースが22の都道府県であわせて218件に上りました。
    これは過去最多だった平成22年10月から翌23年3月までのシーズンの62件に比べおよそ3.5倍に増えていて、都道府県別では、茨城県の62件が最も多く、次いで岩手県の20件、新潟県の19件などとなっています。
    この影響で全国の動物園で鳥の展示を休止するなどの動きが相次いだほか、死んだ野鳥から小動物が養鶏場にウイルスを運びニワトリに感染した疑いがあるケースも報告されました。
    環境省は、去年11月、警戒レベルを最も高い「3」に引き上げ、監視体制を強化していましたが、渡り鳥の飛来が終盤を迎え、流行はほぼ終息したとして、今月12日までに警戒レベルを通常の「1」に引き下げました。
    今シーズンの詳しい感染経路は分かっていませんが、韓国の農場でも日本と同じ型のウイルスの感染が相次いだことから、今後、分析を進めることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170518/3414441.html

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  2. 鳥インフルエンザほぼ終息 警戒レベルを通常に
    5月18日 4時52分

    死んだ野鳥などから鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースが今シーズンは200件余りと過去最多となりましたが、環境省は流行がほぼ終息したとして警戒レベルを通常に引き下げました。ただ、詳しい感染経路はわかっておらず、今後、分析を進めることにしています。

    環境省によりますと、去年11月からことし3月末までの今シーズンは、死んだ野鳥やフンなどから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースが22の都道府県で合わせて218件に上りました。

    これは、過去最多だった平成22年10月から翌23年3月までのシーズンの62件に比べおよそ3.5倍に増えていて、都道府県別では、茨城県の62件が最も多く、次いで岩手県の20件、新潟県の19件などとなっています。

    この影響で、全国の動物園で鳥の展示を休止するなどの動きが相次いだほか、死んだ野鳥から小動物が養鶏場にウイルスを運び、ニワトリに感染した疑いがあるケースも報告されました。

    環境省は去年11月、警戒レベルを最も高い「3」に引き上げ監視体制を強化していましたが、渡り鳥の飛来が終盤を迎え、流行はほぼ終息したとして今月12日までに警戒レベルを通常の「1」に引き下げました。

    今シーズンの詳しい感染経路はわかっていませんが、韓国の農場でも日本と同じ型のウイルスの感染が相次いだことから、今後、分析を進めることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170518/k10010985441000.html

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  3. プレスリリース
    平成28年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査報告書全国説明会の開催及び一般傍聴について
    平成29年6月13日
    農林水産省

    農林水産省は、平成29年6月29日(木曜日)に、三田共用会議所講堂において、「平成28年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査報告書全国説明会」を開催します。
    会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

    1. 概要

    我が国において、平成28年度に発生した高病原性鳥インフルエンザの疫学調査に係る検討のため、これまで2回にわたり、検討会を開催したところです。
    この度、「平成28年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査報告書」を取りまとめましたので、同報告書に関する説明を行います。

    なお、本会議終了後、「疫学調査報告書」を、次のURLページで公表します。

    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


    2. 開催日時及び場所

    日時 : 平成29年6月29日(木曜日)11時00分~15時30分
    会場 : 三田共用会議所 講堂
    所在地 : 東京都港区三田2-1-8

    3. 予定議事

    (1)「疫学調査報告書」に関する説明について
    (2)関係機関における取組について

    4. 傍聴可能人数

    60名程度

    5. 申込要領

    (1)申込方法
    傍聴を希望される方は、インターネット又はFAXにて、以下のお申込先にお申込みください。(電話でのお申し込みは御遠慮ください。)

    〈インターネットによるお申込先〉
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/douei/170629.html

    〈FAXによるお申込先〉
    別添様式によりお申し込みください。

    FAX番号 : 03-3502-3385
    宛先:農林水産省 消費・安全局 動物衛生課 防疫企画班 宛て

    ・ 通訳を同伴される方、車椅子を利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、事前にその旨をお書き添えください。

    ・ 複数名お申し込みの場合も、お一人ずつ記載事項をお書きください。

    (2)申込締切

    申込締切日は、6月19日(月曜日)17時00分です。

    (3)抽選の実施

    希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴いただけない方には、開催前日までに御連絡いたします。なお、傍聴可能な方には、御連絡いたしませんので御承知おきください。

    また、傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示いただきます。

    (4)傍聴される皆様への留意事項

    会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守れない場合は、傍聴をお断りすることがあります。

    1.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。

    2.携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。

    3.傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。

    ・ 委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手

    ・ 傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)

    ・ 報道関係者以外の方の、会場におけるカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用

    ・ 新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等を読むこと

    ・ 食事及び喫煙

    4.銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。

    5.その他、事務局職員の指示に従うこと。

    なお、お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用いたします。

    6. 報道関係者の皆様へ

    報道関係者で取材を希望される方には、一般傍聴とは別の席を御用意いたしますが、資料準備等の関係がございますので、インターネット又はFAXにて、6月19日(月曜日)17時00分までに、上記「5. 申込要領」に従いお申し込みください。その場合は、報道関係者である旨を必ず明記してください。

    ただし、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。その場合は御容赦ください。

    また、当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますのであらかじめ御了承願います。

    <添付資料>
    (別添)平成28年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査報告書全国説明会 傍聴申込様式(PDF : 52KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170613-1.pdf

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:菊池、平井
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-5512-2293
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170613.html

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  4. プレスリリース
    我が国の高病原性鳥インフルエンザの清浄化について

    平成29年6月28日
    農林水産省

    本日、我が国は国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、高病原性鳥インフルエンザの清浄国となりましたのでお知らせします。

    1.経緯

    平成28年11月から平成29年3月にかけて、青森県、新潟県、北海道、宮崎県、熊本県、岐阜県、佐賀県、宮城県及び千葉県の12件の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)については、3月27日までに全ての発生農場の防疫措置が完了しました。その後、3か月間新たな発生が確認されなかったことから、我が国は、OIEの規定に基づき、6月28日付けで高病原性鳥インフルエンザの清浄国となりました。

    2.防疫対策強化のお願い

    韓国、中国等のアジア周辺諸国を含め全世界的に、依然として高病原性鳥インフルエンザが発生しており、防疫対策の強化に努めているところです。家きん飼養農場を含む畜産関係者の皆様方におかれましても、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期の発見・通報のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。

    その他

    清浄化を受け、高病原性鳥インフルエンザの発生を理由に我が国からの生きた家きん及び家きん肉等の輸入を停止している国・地域に対して、輸入再開に向けた協議をさらに加速していきます。

    (参考)
    「鳥インフルエンザに関する情報」についての詳細はこちらのページをご覧ください。
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
    「国際獣疫事務局(OIE)」についての詳細はこちらのページをご覧ください。
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/oie.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室
    担当者:伊藤、大倉
    代表:03-3502-8111(内線4584)
    ダイヤルイン:03-3502-8295
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/eitai/170628.html

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  5. 鳥インフル、野鳥で拡散=昨冬に12件発生-農水省

     農林水産省は29日、昨年11月から今年3月にかけて各地の養鶏場などで発生した高病原性鳥インフルエンザの感染経路に関する調査報告書を公表した。報告書は昨冬発生した12件のうち、ほぼ全てで現場周辺に野鳥が飛来しやすい池、沼があったことや、野鳥の感染が過去最多だった点を指摘。渡り鳥が国内に持ち込んだウイルスに野鳥が感染し、全国に拡散した可能性があると結論付けた。
     昨冬、養鶏場などで鳥インフルが発生したのは北海道と青森、宮城、新潟、千葉、岐阜、佐賀、熊本、宮崎の9道県。これまで最多だった2010年度の24件に次ぐ大量発生で、約167万羽の鶏と食用アヒルが殺処分された。いずれも国内の野鳥や韓国で確認されたH5N6型ウイルスが検出された。(2017/06/29-17:45)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062900989&g=eco

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  6. 結論「渡り鳥が国内に持ち込んだウイルスに野鳥が感染し、全国に拡散した」

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    1. はじめにことばありき…

      厚労省次官「渡り鳥が運んでくる新型インフルエンザを防ぐ」(笑)
      http://koibito2.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html

      削除
    2. >喜田宏・北海道大人獣共通感染症リサーチセンター統括(ウイルス学)
      「渡り鳥が中国から韓国を経由して、日本にウイルスを運び込んでいるとみられる。宮崎、山口両県は比較的に大陸に近く、野鳥が飛来しやすい」
      (2015年1月1日0時13分 読売新聞)

      削除
    3. kaken.nii.ac.jp 新型インフルエンザウイルス
      https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

      >KAKEN — 新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止

      >KAKEN — 新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧

      >KAKEN — 新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地 ...

      >KAKEN — トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構

      削除
    4. >検索結果:81件 / 新型インフルエンザウイルス
      https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9&od=3&rw=100

      削除
  7. プレスリリース
    「平成29年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議」の開催及び一般傍聴について
    平成29年9月8日
    農林水産省

    農林水産省は、平成29年9月21日(木曜日)に、日本青年館ホテルにおいて、「平成29年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議」を開催します。
    会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

    1.概要

    高病原性鳥インフルエンザについては、昨年度我が国において9道県12例の発生が確認され、本年度においても、近隣諸国における発生状況等から、我が国への本病ウイルスの侵入リスクは高い状況です。
    ウイルスを伝播する可能性のある渡り鳥の本格的な飛来時期を迎えるに当たり、都道府県の家畜衛生の担当者等を参集し、本病対策に係る防疫体制を確認することにより、全国的な防疫対策に万全を期します。

    2.開催日時及び場所

    日時:平成29年9月21日(木曜日)11時00分~15時00分
    会場:日本青年館ホテルカンファレンスルームイエロー
    所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町4-1

    3.予定議事

    (1)高病原性鳥インフルエンザの発生状況
    (2)国内における発生予防対策の取組及びまん延防止対策に向けた取組
    (3)その他

    4.傍聴可能人数

    30名程度

    5.申込要領

    (1)申込方法

    傍聴を希望される方は、インターネット又はFAXにて、以下のお申込先にお申込みください。(電話でのお申込みは御遠慮ください。)


    <インターネットによるお申込先>

    https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/douei/170921.html

    <FAXによるお申込>

    別添様式により、以下の宛先にお申込みください。


    FAX番号:03-5512-2293

    宛先:農林水産省 消費・安全局 動物衛生課 防疫企画班宛て


    通訳を同伴される方、車椅子を利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、事前にその旨をお書き添えください。
    また、通訳や介助の方がいらっしゃる場合も、お一人ずつ記載事項をお書きください。
    複数名お申し込みの場合も、お一人ずつ記載事項をお書きください。


    (2)申込締切

    申込締切日は、9月14日(木曜日)17時00分必着です。



    (3)抽選の実施

    希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴いただけない方には、開催前日までに連絡いたします。なお、傍聴可能な方には、連絡いたしませんので、御承知おきください。


    (4)傍聴される皆様への留意事項

    傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示いただきます。
    会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守して下さい。これらを守れない場合は、傍聴をお断りすることがあります。


    1.事務局の指定した場所以外に立ち入らないこと。

    2.会議中、携帯電話等の電源は切るか、又はマナーモード等、音の出ないようにすること。

    3.傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。

    ・委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
    ・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
    ・報道関係者以外の方の、会場におけるカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
    ・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等を読むこと
    ・飲食及び喫煙
    4.鉄砲刀剣類その他危険な物を議場に持ち込まないこと。

    5.その他、事務局職員の指示に従うこと。


    なお、お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、確認等で御本人への連絡を行う場合に限り利用いたします。


    6.報道関係者の皆様へ

    報道関係者で取材を希望される方には、一般傍聴とは別の席を用意いたしますが、資料準備等の関係がございますので、上記「5.申込要領」に従いお申込みください。その場合は、報道関係者である旨を必ず明記してください。

    ただし、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。その場合は御容赦ください。

    また、当日は受付で記者証等の身分証を提示いただきますので、あらかじめ御了承願います。



    <添付資料>
    (別添)平成29年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議傍聴申込様式(PDF : 65KB WORD : 16KB)


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:木下、幸野
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170908_3.html

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  8. 今シーズン初 最上川にハクチョウ飛来
    2017年10月4日 14:41 日テレNEWS24

     4日朝、山形県酒田市の最上川に今シーズン初めてハクチョウが飛来しているのが確認された。

     ハクチョウが飛来したのは、山形県酒田市の両羽橋上流の最上川。「日本白鳥の会」理事の角田分さんが4日午前6時20分ごろ、中州で羽を休めるハクチョウ25羽を確認したという。約30分後には、さらに増えて34羽となった。角田さんによると、冬を越すためロシアから飛来した第一陣はすべてコハクチョウで、酒田市への初飛来は、去年より1日早いという。

     4日朝の山形県内の最低気温は、山形市で10.9℃、酒田市で14.4℃と3日より1℃から2℃、低くなった。ハクチョウはこれから冬が近づくとともに飛来する数を増していく。
    http://www.news24.jp/articles/2017/10/04/07374235.html

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    1. コハクチョウ飛来…冬の知らせ ぞくぞく
      2017年10月05日

       酒田市の最上川の中州では、「日本白鳥の会」の角田分わかつ理事(70)(同市本楯)が同日午前6時20分頃、約25羽のコハクチョウを確認した。その後、35羽ほどに増えたという。

       角田さんは「コハクチョウは頭を下げて休んでいた。ロシアからの長旅で疲れているんだろう」と話した。

       同市では例年、11月中旬~12月初旬に飛来のピークを迎え、計約1万5000羽が降り立つという。

       ラムサール条約の登録湿地である鶴岡市の大山下池にも4日午後0時45分頃、4羽のコハクチョウが飛来した。昨年より1日早いという。近くの市自然学習交流館「ほとりあ」は、初飛来日を当てるクイズを毎年実施しており、今年は246人が応募し、最多の28人が正解した。
      http://www.yomiuri.co.jp/local/yamagata/news/20171005-OYTNT50099.html

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    2. 「冬の使者」 瓢湖に今季初飛来
      例年並み、ハクチョウ確認

       阿賀野市の瓢湖で4日、ハクチョウの飛来が今季初めて確認された。昨年より1日早く、例年並みとなった「冬の使者」の到来に、関係者は「いよいよシーズンが始まった」と喜んでいる。

       飛来したのはコハクチョウの成鳥4羽。地元団体「瓢湖の白鳥を守る会」会員が、午前6時前に着水を確認した。同会事務局長の佐藤巌さん(74)は「ここ数日冷え込んできたので、今日か明日かと待っていた」と声を弾ませる。

       市はことしから、湖面を覆うハスの刈り取りを手作業から船での機械作業に切り替え、着水する場所を広く作って準備を進めてきた。瓢湖管理事務所の北上良昭所長(59)は「これから北風に乗ってどんどん南下してくる。カモも増えているので見に来てほしい」と話した。

      【社会】 2017/10/04 19:15
      http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20171004349924.html

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    3. 猪苗代湖に『冬の使者』飛来 今季初、コハクチョウ2羽を確認
      2017年10月05日 09時55分

       猪苗代町長田の猪苗代湖北岸で4日、同湖で越冬する「冬の使者」ハクチョウの今季初飛来が確認された。飛来は昨年より3日早く、年々早まる傾向にあるという。

       冬を過ごすために同湖を訪れるハクチョウは、来年3月までに約2000羽と見込まれる。同湖で約50年にわたって観察を続ける猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さん(70)が午前6時30分ごろ、コハクチョウ2羽の飛来を確認した。

       ハクチョウは湖上でゆったり食べ物を探し、長旅の疲れを癒やすかのように羽を畳み、休んでいた。鬼多見さんは「飛来の早さから、雪の訪れも早まるのではないか」と話している。
      http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171005-209615.php

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    4. 鹿児島にツル、今季初飛来
      越冬地の出水平野
      2017/10/14 16:45

       国内最大のツルの越冬地、鹿児島県・出水平野に14日、ナベヅル3羽が今季初めて飛来した。昨年より6日早いが、例年並みの訪れとなった。

       県ツル保護会によると、午前8時ごろに地元住民が発見。連絡を受けた監視員が約40分後に干拓地で確認した。

       出水平野のツルは国の特別天然記念物に指定されており、1万羽を超すツルが飛来する「万羽鶴」が昨年まで20年続けて確認されている。

       同県出水市にあるツルの博物館「クレインパークいずみ」の松井勉館長は「今年も飛来が確認できてうれしい。多くのツルに来てほしい」と願っていた。
      https://this.kiji.is/291839513961612385

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    5. ハクチョウ舞い降りる 瓢湖に1500羽
      2017年10月17日

       ハクチョウの飛来地として知られる阿賀野市水原の瓢湖ひょうこに今年もハクチョウが訪れた。

       瓢湖管理事務所によると、ハクチョウは13日現在1533羽が確認されている。ピークの11月下旬には約5000羽を超え、越冬して3月頃に北へ回帰する。

       16日夕方、続々とハクチョウが湖に降り立ち、鳴き声や羽ばたく音が周囲に響き渡った。1年に数回瓢湖を訪れるという東京都立川市、無職高野幸夫さん(60)は「何度来てもハクチョウがたくさん訪れていて、圧巻だ」と笑顔で話した。

       ハクチョウは日中、えさを求めて田んぼなどを移動する。同事務所によると、瓢湖では午前6~7時頃か午後4~6時頃、ハクチョウをよく観察できるという。
      http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20171017-OYTNT50155.html

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    6. ハクチョウ、1500羽ひらり…新潟・瓢湖
      2017年10月19日0時1分

       ハクチョウの飛来地として知られる新潟県阿賀野市水原の瓢湖ひょうこに今年もハクチョウが訪れた。

       瓢湖管理事務所によると、ハクチョウは13日現在1533羽が確認されている。ピークの11月下旬には約5000羽を超え、越冬して3月頃に北へ回帰する。

       16日夕方、続々とハクチョウが湖に降り立ち、鳴き声や羽ばたく音が周囲に響き渡った。1年に数回瓢湖を訪れるという東京都立川市、無職男性(60)は「何度来てもハクチョウがたくさん訪れていて、圧巻だ」と笑顔で話した。

       ハクチョウは日中、えさを求めて田んぼなどを移動する。同事務所によると、瓢湖では午前6~7時頃か午後4~6時頃、ハクチョウをよく観察できるという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171016-118-OYT1T50098

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    7. 冬の使者 朝日に輝く
      2017年11月7日15時0分

       国内有数の渡り鳥の越冬地として知られ、ラムサール条約登録湿地になっている伊豆沼(宮城県栗原、登米両市)にマガンが続々と飛来している=写真、関口寛人撮影=。立冬の7日、栗原市築館の朝の気温は3度ほど。朝日が水面を照らす中、「クワン、クワン」という鳴き声とともに餌を探して一斉に飛び立っていた。県伊豆沼・内沼環境保全財団によると、今年は例年より1週間ほど早い9月14日に初飛来を確認した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171107-118-OYTPT50285

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  9. 鳥インフルエンザに備えて演習
    10月05日 17時38分 NHK茨城 NEWS WEB

    渡り鳥などからの鳥インフルエンザの感染が懸念される冬を前に、県や市町村の職員が参加して、養鶏場のにわとりなどへのウイルスの感染拡大を防ぐ演習が水戸市で開かれ、感染防止の手順を確認しました。

    この演習は、万が一、鳥インフルエンザが発生した場合、感染の拡大を防ぐための迅速な対応がとれるように県が、県北と県央地域にある県の出先の事務所や市町村の担当者を対象に開き、およそ130人が参加しました。
    参加者たちは最初に、鳥インフルエンザが発生した場合、初動の段階で速やかに行わなければならない養鶏場の消毒などについて改めて確認しました。
    続いて、消毒作業をする際に着る防護服の正しい着用の方法や、消毒のために養鶏場などに出入りした際の車のタイヤや運転席の消毒などを実際に体験しました。
    県内では去年11月からことし1月にかけて、水戸市の千波湖などを中心にハクチョウなどの野鳥あわせて62羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されましたが養鶏場で飼育されているにわとりなどへの感染はありませんでした。
    演習に参加した那珂市の担当者は「万が一、鳥インフルエンザが発生した場合はきょうの体験を生かしたい」と話していました。
    鳥インフルエンザに備えた演習は今後、鉾田市やかすみがうら市などでも行われることになっています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20171005/1070000272.html

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  10. 行政がまじめに仕事をやればやるほど、阿鼻叫喚の地獄にのめりこむ、そういう制度のつくりになっている…

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  11. 鳥インフル対策マニュアル周知
    10月11日 19時05分 NHK青森 NEWS WEB

    鳥インフルエンザによる被害の拡大を防ぐため、青森県は対策マニュアルの大幅な見直しを行い、11日、行政や農協の担当者に内容を周知しました。
    11日、青森市で開かれた鳥インフルエンザの情報連絡会議には、県や青森市、それに農協の担当者など合わせて、およそ40人が出席しました。
    このなかで県の担当者は、去年、青森市で鳥インフルエンザによる被害が2つの農場で相次いだことを受けて、対策マニュアルを大幅に見直したことを報告し、そのポイントを説明しました。
    それによりますと、新たな県の対策マニュアルでは、100羽以上を飼育する県内176の農場ごとに処分した鳥を埋める場所や運び方などを県が防疫計画として事前に策定するとしています。
    また、県内5か所の家畜保健衛生所の職員でつくる「防疫対策チーム」を新設し、現場で作業にあたる大勢の職員に適切に指示ができる態勢をつくるとしています。
    県東青地域県民局地域農林水産部の永澤恒部長は「研修会や訓練を通じて新たなマニュアルを周知していきたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084597321.html

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  12. 鳥インフル 新潟県が初動対応に重点置いた訓練 初実施へ
    10月13日 6時24分

    新潟県は、去年、県内で鳥インフルエンザの発生が相次いだことを受け、初動の対応に重点を置いた訓練を初めて行うことになりました。

    新潟県内では去年11月、3日間に150キロほど離れた2つの自治体で、養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出され、合わせて55万羽が処分されました。

    県によりますと、短期間に離れた場所で発生したことから、職員が集まる拠点の設置や、防護服の調達などが遅れ、初動の段階で処分が迅速に進まない課題が浮き彫りになったということです。

    このため、県は鳥インフルエンザの流行シーズンを前に、今月18日、村上市で初動の対応に重点を置いた訓練を初めて行うことになりました。

    訓練には、関係者およそ200人が参加し、体育館に資材を運び込んだうえで、職員の健康診断を行う場所や防護服に着替えるスペースなどを設置し、処分を素早く開始できる手順を確認するということです。

    また、県庁内でスムーズな連絡調整を行えなかった反省を踏まえ、来月上旬に「対策本部」の設置訓練も実施するということです。

    新潟県畜産課は「課題をもとに訓練を行い、万が一、発生した場合でもしっかり対応できるようにしたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171013/k10011176401000.html

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    1. 鳥インフル初動対応訓練初実施へ
      10月13日 06時29分 NHK首都圏 NEWS WEB

      新潟県は、去年、県内で鳥インフルエンザの発生が相次いだことを受け、初動の対応に重点を置いた訓練を初めて行うことになりました。

      新潟県内では去年11月、3日間に150キロほど離れた2つの自治体で、養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出され、合わせて55万羽が処分されました。
      県によりますと短期間に離れた場所で発生したことから、職員が集まる拠点の設置や防護服の調達などが遅れ、初動の段階で処分が迅速に進まない課題が浮き彫りになったということです。
      このため県は鳥インフルエンザの流行シーズンを前に今月18日、村上市で初動の対応に重点を置いた訓練を初めて行うことになりました。
      訓練には関係者およそ200人が参加し、体育館に資材を運び込んだうえで職員の健康診断を行う場所や防護服に着替えるスペースなどを設置し、処分を素早く開始できる手順を確認するということです。
      また、県庁内でスムーズな連絡調整を行えなかった反省を踏まえ、来月上旬に「対策本部」の設置訓練も実施するということです。
      新潟県畜産課は「課題をもとに訓練を行い、万が一、発生した場合でもしっかり対応できるようにしたい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171013/0001768.html

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  13. 鳥インフルエンザ想定 防疫訓練
    10月18日 16時19分 NHK大分 NEWS WEB

    渡り鳥のシーズンを迎えて、高病原性の鳥インフルエンザウイルスがまん延しやすくなるため、杵築市の養鶏場のニワトリからウイルスが検出されたという想定で、初動対応の訓練が行われました。

    この訓練は、大分県が杵築市山香町にある家畜市場で行ったもので、マスクやゴーグルを着用し、手袋を二重にはめた県の職員や自衛隊員などおよそ100人が参加しました。
    市内の養鶏場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、感染の拡大を防ぐため殺処分が必要になったという想定で、およそ100羽のニワトリが用意されました。
    参加者たちははじめに、羽を広げて暴れるニワトリの足をつかみ、飼育用のオリから取り出す練習をしました。
    続いて、実際の殺処分ではニワトリをバケツに入れて炭酸ガスを注入し、窒息死させるという説明を受けた上で、18日は空のバケツに炭酸ガスを入れるなどして、初動対応を学びました。
    県農林水産部の重盛進審議監は「大勢の職員が参加し、非常時の対応を学べたと思う。今後は畜産農家に対して異常があればすぐに県に通報するよう周知し、鳥インフルエンザに備えたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5074860541.html

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  14. 松江で鳥インフル陽性
    簡易検査、コブハクチョウ
    2017/11/6 11:36 共同通信社

     環境省は6日、松江市の宍道湖のほとりで見つかったコブハクチョウ1羽の死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。高病原性かどうかを調べる確定検査が、鳥取大で数日かけて行われる。高病原性と確定すれば今シーズン初めての発生確認となる。

     環境省によると、5日に回収した死骸を県が簡易検査し、陽性反応が出た。同日、回収場所の周辺10キロで野鳥の監視強化を始めた。
    https://this.kiji.is/300096699102823521

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    1. 鳥インフル
      島根の野鳥から陽性反応
      毎日新聞2017年11月6日 11時38分(最終更新 11月6日 11時38分)

       島根県は6日、松江市で発見された野鳥のコブハクチョウ1羽の死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。

       鳥取大で確定検査をし、約1週間で結果が判明する。環境省によると、陽性が確定すれば、国内で今季初めての鳥インフルエンザの発生確認となる。【長宗拓弥】
      https://mainichi.jp/articles/20171106/k00/00e/040/178000c

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    2. 松江の野鳥、鳥インフルか=簡易検査で1羽陽性-環境省

       環境省は6日、松江市で5日に回収した野生のコブハクチョウ1羽の死骸について、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。確定検査の結果は1週間程度で判明する予定。確定すれば今シーズン初めての検出となる。
       同省は、回収地点の周辺10キロ圏内を監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化している。(2017/11/06-13:19)
      https://www.jiji.com/jc/article?k=2017110600556&g=soc

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    3. 死んだ野鳥が鳥インフル疑い
      11月06日 13時34分 NHK島根 NEWS WEB

      松江市の宍道湖の湖岸で5日、死んでいるのが見つかったハクチョウ1羽について、島根県が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、県では、さらに詳しい検査を行うことにしています。
      島根県によりますと、松江市宍道町の宍道湖の湖岸で5日、コブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。

      県がこのコブハクチョウについて鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、A型の陽性反応が出たということです。
      このため、島根県は検体を鳥取大学に送ってさらに詳しい遺伝子検査を行うことにしていて結果が判明するまでには数日間かかる見込みだということです。

      これを受けて環境省は現場周辺の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し野鳥の監視を強化しています。
      県では午後、担当者を集めた緊急の会議を開き、情報共有を行うとともに今後の対応について協議することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035460371.html

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    4. あくまでも発症個体は「被感染」側という事実をしっかり認識しておきたい。

      では、感染元は何か… 同じハクチョウ属…

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    5. 鳥インフル簡易検査陽性が2件目
      11月08日 13時24分 NHK島根 NEWS WEB

      7日、松江市の宍道湖の湖岸で野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、県ではさらに詳しい検査を行うことにしています。
      簡易検査で陽性反応が確認されたのは、今月5日に続き2件目です。
      島根県によりますと、7日午後、松江市の宍道湖の湖岸でキンクロハジロのオス1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      宍道湖の湖岸では今月5日にもコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり簡易検査で陽性反応が確認されたことから、環境省が10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定していました。
      この区域で河川事務所の職員などがパトロールを行っていたところ、7日新たに、死んでいるキンクロハジロを見つけたということです。
      簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのはことしに入って2件目で、島根県は、検体を鳥取大学に送り、さらに詳しい遺伝子検査を行うことにしています。
      島根県は、緊急パトロールなどを実施して監視を強化するとともに周辺10キロ圏内の養鶏場で飼育されている鶏に異常がないか確認を進めています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035527391.html

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    6. 鳥インフル簡易検査陽性が2件目
      11月08日 20時30分 NHK島根 NEWS WEB

      7日、松江市の宍道湖の湖岸で野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、県ではさらに詳しい検査を行うことにしています。
      簡易検査で陽性反応が確認されたのは、今月5日に続き2件目です。
      島根県によりますと、7日午後、松江市の宍道湖の湖岸でキンクロハジロのオス1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      宍道湖の湖岸では今月5日にもコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり簡易検査で陽性反応が確認されたことから、環境省が10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定していました。
      この区域で河川事務所が巡視を行っていたところ、死んでいるキンクロハジロを見つけたということです。
      簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのはことしに入って2件目で、島根県は、検体を鳥取大学に送り、さらに詳しい遺伝子検査を行うことにしています。
      島根県は、8日の緊急パトロールでは異常は見つからなかったとしていて、引き続き監視を強化するとともに周辺10キロ圏内の養鶏場で飼育されている鶏に異常がないか確認を進めています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035527391.html

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    7. 松江 死んだ野鳥から鳥インフルエンザ検出 今季初
      11月9日 18時38分

      松江市の宍道湖の湖岸で、今月死んでいるのが見つかった野鳥から、病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今シーズン、国内で、病原性が高い鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてです。

      島根県によりますと、松江市の宍道湖の湖岸で、今月5日と7日、野鳥が死んでいるのが見つかり、いずれも鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出ました。

      このうち、5日に見つかったコブハクチョウについて鳥取大学が詳しく検査した結果、病原性の高い「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。環境省によりますと、今シーズン、国内で、病原性が高い鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてです。

      島根県によりますと、今のところ周辺の養鶏場などで感染が疑われる事例は報告されていないということです。

      環境省は野鳥が見つかった場所から半径10キロの範囲を野鳥の監視を強化する区域とし調査チームを派遣するとともに、県は10キロ以内にある20戸余りの養鶏農家などに立ち入り検査を行い、ニワトリに異常がないか調査を進めています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171109/k10011217791000.html

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    8. 今季全国初 鳥インフル確認
      11月09日 18時58分 NHK島根 NEWS WEB

      島根県は11月5日、松江市の宍道湖の湖岸で死んでいるのが見つかった野鳥について、病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      今シーズン、鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは全国で初めてです。
      松江市では11月5日、宍道湖の湖岸で野鳥のコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザのA型の陽性反応が出たため、島根県が検体を鳥取大学に送って詳しい検査を行っていました。
      その結果、このコブハクチョウから病原性の高い「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      今シーズン、鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは全国で初めてです。
      これを受けて、環境省は現場周辺の10キロ圏内の「野鳥監視重点区域」を継続し、13日から3日間、調査チームを現地に派遣して監視を強化することにしています。
      また、島根県は、10キロ圏内にある20戸あまりの養鶏農家などを対象に立ち入り検査を行っていて、監視を強めるよう呼びかけているほか、感染防止策が取られているか確認を進めています。
      さらに10日には県内全域で一斉パトロールを実施することにしています。
      松江市の宍道湖岸では、7日見つかった野鳥の死骸からも簡易検査で陽性反応が確認され、詳しい分析が進められています。

      今シーズン、全国で初めて鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて島根県は記者会見を開きました。
      県鳥獣対策室の多根純室長は、「高病原性鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃厚な接触をするなど特殊な場合を除いて通常の日常生活では人に感染しないといわれているので過度に心配する必要はないが、死亡した野鳥を見つけた人は触ったりせずに県まで連絡してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035572231.html

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    9. 松江で鳥インフル検出 今季初
      11/9(木) 18:14 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6260567

      ハクチョウから鳥インフル=今季初、松江で陽性―環境省
      11/9(木) 17:15配信 時事通信
       環境省は9日、松江市内で5日に回収した野生のコブハクチョウの死骸について、確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)の陽性反応が出たと発表した。

       同ウイルスの検出は、今季初めて。

       同省は対応レベルを1から2に引き上げて周辺の監視態勢を強化。調査チームを13日に派遣し、現地で渡り鳥の飛来状況の調査や、周辺に生息する野鳥の異常の有無などを調べる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000082-jij-pol

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    10. 鳥インフルで一斉パトロール
      11月10日 21時18分 NHK島根 NEWS WEB

      松江市の宍道湖の湖岸で11月5日に死んでいるのが見つかった野鳥から病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、島根県は、10日朝から全域で一斉パトロールを実施し野鳥に異常がないか確認を行いました。
      このパトロールは、鳥インフルエンザウイルスが検出された宍道湖周辺をはじめ、県西部や隠岐諸島など県全域で一斉に行われました。
      このうち松江市では、宍道湖に面した秋鹿なぎさ公園で県の東部農林振興センターの職員2人が双眼鏡を覗きながら、湖にいる野鳥がおかしな動きをしていないかや岸に死んだ野鳥が打ち上げられていないかなどを確認しました。
      県によりますと、この一斉パトロールでは異常は見つかりませんでしたが、市民からの通報で午後に宍道湖の南側の湖岸で野鳥のユリカモメ1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が確認されました。
      県では今後、宍道湖周辺の「野鳥監視重点区域」では1日おき程度、県内全域でも週に2回程度、パトロールを続け監視を強化していくことにしています。
      県の東部農林振興センターの岡真弘林業振興第一係主任は「なるべく多くのポイントを確認していきたい。野鳥が死ぬのは必ずしも鳥インフルエンザのせいではないが、死骸を発見した場合は、それぞれの鳥獣対策機関に連絡してほしい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035582131.html

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    11. 環境省が鳥インフル緊急調査
      11月13日 18時52分 NHK島根 NEWS WEB

      松江市の宍道湖の湖岸で死んでいた野鳥から相次いで高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は13日、緊急の調査チームを現地に派遣し、半径10キロ圏内で死んだ野鳥がほかにいないか調査を開始しました。
      松江市の宍道湖の湖岸では今月5日と7日に死んでいるのが見つかった野鳥2羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたほか、13日午後までに簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た例が7件確認されています。
      こうした中、環境省は2人の専門家と職員からなる緊急調査チームを現地に派遣し、宍道湖岸に指定された「野鳥監視重点区域」の10キロ圏内で、調査を開始しました。
      調査では双眼鏡を使って、おかしな動きをしている野鳥がいないか確認したり、どんな種類の野鳥がどれだけ生息しているかを調べたりしていました。
      調査は、今月15日まで宍道湖周辺の10数カ所で実施される予定です。
      環境省中国四国地方環境事務所の安藤忍専門官は「現状では感染がどの程度拡大しているのかわからない部分がある、この調査を通して詳しい感染状況の把握につとめたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035576341.html

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    12. いつものルーチンワークのはじまりはじまり…

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    13. 鳥インフル 陽性新たに2例 =島根
      2017年11月11日5時0分

       ◇養鶏業者ら対応本格化

       ◇県、野鳥監視へ全域巡回

       県は10日、松江市の宍道湖岸で9、10日に住民が発見したキンクロハジロとユリカモメ各1羽の死骸から、簡易検査で今季全国3、4例目のA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が検出されたと発表した。5日に同市で見つかったコブハクチョウの死骸から、今季初めて高病原性のウイルスが検出されたことを受け、県は10日、県内全域で野鳥の一斉パトロールを実施したが、新たな死骸は見つからなかった。JAしまねや養鶏業者などは、感染拡大防止の対応を本格化させた。(佐藤一輝)

       県はこの日、県内全域でパトロールを実施。5日に環境省が指定した「野鳥監視重点区域」(発見現場から10キロ圏内)にある同市岡本町では午前10時から、県東部農林振興センターの職員2人が、宍道湖岸を歩き、鳥の死骸の有無を確認した。双眼鏡を使って、湖周辺の野鳥に異常がないかも観察した。今後も、同区域内で2、3日に1回、区域外では週2回程度、巡回する。

       新たに陽性反応が検出された野鳥2羽の死骸は、9日に同市打出町、10日に同市宍道町の宍道湖岸で、それぞれ住民が発見した。いずれも鳥取大で確定検査を行う。

       養鶏業者なども対策に力を注いでいる。雲南市のある養鶏場では6日以降、野鳥の侵入を防ぐため、鶏舎の周囲を覆っている防鳥ネットに破れなどがないかを入念にチェックした。

       県内で同ウイルスにより多くの鶏を殺処分した2010年度以降、常に防鳥ネットを使用しており、担当者は「これでダメならどうしようもないと思えるほど、十分な対策を行っている」と話した。

       JAしまねでは、鶏舎周辺などに散布する消毒用の石灰計8・3トンを、養鶏業者21戸に配布することを決めた。13日以降順次、配布を始める予定だ。

       松江市大垣町の「松江フォーゲルパーク」では、10日から来園者による水鳥への餌やり体験を中止した。園への出入り口などに消毒用マットを設置するなど対策を講じている。

       橋本秀樹飼育部長は「来園者に不安が広がらないか心配。安全対策には万全を期しているので、安心して来てほしい」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171110-119-OYTNT50171

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    14. 鳥フル陽性反応が8例目に
      11月15日 09時47分 NHK島根 NEWS WEB

      鳥インフルエンザの警戒が強まっている中、松江市の宍道湖の湖岸で11月12日、死んでいるのが見つかった野鳥から遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
      これで今シーズン、陽性反応が確認されたのは8件となりました。
      島根県によりますと、松江市岡本町の宍道湖の湖岸で11月12日、キンクロハジロ1羽が死んでいるのが見つかりました。
      県が簡易検査を行ったところ陰性でしたが、13日、国の検査機関で遺伝子検査を行った結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      これで今シーズン、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは8件となりました。
      現在、検体は鳥取大学に送られ、詳しい分析が進められていますが8件のうち2件はすでに病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      島根県は引き続き、宍道湖周辺などでの監視を継続するとともに周辺10キロ圏内の養鶏場などに注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035714951.html

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    15. 高病原性鳥インフル4件に
      11月15日 20時09分 NHK島根 NEWS WEB

      11月、松江市の宍道湖の湖岸で死んでいるのが見つかった2羽の野鳥について、大学での詳しい検査の結果、病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが確認され、これで今シーズン、県内で病原性が高い鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは4件となりました。
      松江市の宍道湖の湖岸などでは11月に入って死んだ野鳥から県などの検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出る例が相次いでいてこれまでに陽性反応が確認されたのは8件に上っています。
      このうち、11月9日と10日に死んでいるのが見つかったキンクロハジロとユリカモメの2羽について鳥取大学で詳しい検査を行った結果、それぞれの野鳥から病原性の高い「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これで今シーズン、県内で病原性が高い鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは4件となりました。
      このほかの4件についても現在、詳しい分析が進められています。
      島根県によりますと、これまでのところ周辺の養鶏場などで感染が疑われる例は報告されていないということですが、野鳥が見つかった場所から半径10キロの範囲での野鳥の監視を継続するとともに養鶏場などに注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035736591.html

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    16. 鳥インフルウイルス3件検出
      11月20日 21時05分 NHK島根 NEWS WEB

      今月中旬、松江市の宍道湖の湖岸で死んでいるのが見つかった3羽の野鳥から、病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン、県内でのウイルス検出は7件となりました。
      今月に入って松江市の宍道湖の湖岸などで死んだ野鳥が、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応を示す例が9件相次ぎ、このうち4件で病原性の高い「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      そして新たに、今月11日から13日にかけて陽性反応を示した3件について「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、これで今シーズン、ウイルスの検出はあわせて7件となりました。
      残りの2件についても詳しい分析が進められています。
      島根県によりますとこれまでのところ周辺の養鶏場などで感染が疑われる例は報告されていないということですが、引き続き注意を呼びかけるとともに、野鳥が見つかった場所から半径10キロの範囲を重点監視区域として監視強化を継続しています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035891311.html

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    17. >H29/11/20確定 H5N6亜型
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/171120NO5-8.pdf

      環境省/高病原性鳥インフルエンザに関する情報
      国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況への対応について
      平成29(2017)年シーズンの野鳥の鳥インフルエンザ検査状況
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    18. 野鳥の死骸から新型鳥インフル…松江 =関西発
      2017年11月29日15時0分

       鳥取大は29日、今月5日に松江市の宍道湖岸で見つかったコブハクチョウの死骸から検出された高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)について、新たな遺伝子の組み合わせによる新型だったと発表した。人に感染する可能性は低いという。

       発表によると、遺伝子解析の結果、ヨーロッパに起源を持つウイルスと、ユーラシア大陸に分布する鳥が保有するウイルスが組み合わさったものと判明した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171129-043-OYO1T50007

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    19. 鳥取大学、大槻公一、伊藤壽啓、河岡義裕、喜田宏、北海道大学(獣医学)、東京大学(農学生命科学研究科、医科学研究所)、旧動物衛生研究所、農林水産省消費・安全局…

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  15. あほあほな季節の風物詩、鳥インフル医科様役人どもの今シーズンの恒例行事が始まったな…

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    1. 医科様「ウイルス清浄化」防疫法令制度を廃止しないかぎり、「いつまでも完了しない」ミッション…
      https://koibito2.blogspot.jp/2013/09/blog-post_23.html
      https://koibito2.blogspot.jp/search?q=%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%82%E5%AE%8C%E4%BA%86%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

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    2. 「役所や公益法人が税金をだまし取る常套手段」
      https://koibito2.blogspot.jp/search?q=%E5%BD%B9%E6%89%80%E3%82%84%E5%85%AC%E7%9B%8A%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%81%8C%E7%A8%8E%E9%87%91%E3%82%92%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%81%97%E5%8F%96%E3%82%8B%E5%B8%B8%E5%A5%97%E6%89%8B%E6%AE%B5

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  16. 対鳥インフルの実践演習 =宮城
    2017年11月10日5時0分

    県など 離れた場所に搬送、埋却

     県北部地方振興事務所(大崎市)などは9日、廃業した養鶏場を使った大規模な鳥インフルエンザ防疫演習を行った。養鶏場を使った演習は昨年に続き2回目。今年3月には栗原市で実際の鳥インフルエンザが発生し、その教訓から今回は、養鶏場から離れた場所に埋却地を用意するなどより実践的な演習となった。

     演習は、約5万羽を飼育する加美町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したと想定して実施し、同事務所や県北部家畜保健衛生所などの関係機関から約120人が参加した。

     全員が防護服とゴーグル、マスクを着用し、鶏舎のケージから取り出した疑似鶏10羽を入れたビニール袋をポリ容器に入れ、液化炭酸ガスを注入して殺処分。その後、ビニール袋を化学繊維の大きな袋に詰め、トラックに積んで約1キロ離れた埋却地まで搬送し、クレーンで深さ約3メートルの穴に袋ごと投入し、埋め戻した。栗原市での発生の際には、養鶏場敷地内の埋却地だけでは足りず、離れた場所へ搬送し埋却していた。

     大崎地方では県内の約45%に当たる約300万羽の鶏が飼育されているほか、渡り鳥の越冬地が多数あることから感染リスクが高いとされる。同衛生所の担当者は「演習内容を検討して態勢を強化し、万が一の場合に備えたい」と話した。

    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171110-119-OYTNT50051

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  17. 鳥インフル対策、一部施設を閉鎖…東山動植物園
    2017年11月12日17時41分

     名古屋市千種区の東山動植物園は、飼育鳥類の鳥インフルエンザ感染を防ぐため、入園者が接触する可能性がある園内の施設「小鳥とリスの森」を閉鎖した。

     松江市でコブハクチョウの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、環境省が野鳥の監視体制を通常時のレベル1からレベル2に引き上げたことに伴う措置。レベル1に戻るまで継続するという。

     小鳥とリスの森にはメジロやウグイスなど10種類約50羽がいる。閉鎖は10日からで、このほか、クジャクやホオジロカンムリヅルなど10種類約40羽を間近に観察できる「バードホール」でも同日から、飼育スペースと通路を隔てるネットが設置されている。

     同園では昨年冬に鳥インフルエンザが発生。絶滅危惧種のシジュウカラガンのほか、コクチョウなどが死に、動物園が約1か月休園した。担当者は「昨シーズンの教訓を踏まえて、感染対策に万全を期したい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171112-118-OYT1T50048/

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  18. 防疫対策行政施策(政策)として、意味や意義があるものとしてなされているのかもしれないが、現実にはまったく無意味なことをせっせとやっている。そのことに気づくこともできない。今はまったく気ちがいじみたそういう状況…

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  19. 環境省/高病原性鳥インフルエンザに関する情報
    国内での野鳥における発生状況
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況への対応について

    平成29(2017)年シーズンの野鳥の鳥インフルエンザ検査状況

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    1. 国民の皆様へ
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#PUBLIC

      国民の皆様へ

      「野鳥との接し方について」(平成29年10月)
      「鳥インフルエンザについて」 [PDF 14KB](平成16年3月9日)
      「死亡した野鳥を見つけたら」 [PDF 447KB]

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    2. 机の上のお仕事で現実対応できて、とってもシアワセだねえ…

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  20. 野鳥から初鳥フルウイルス検出
    11月29日 19時38分 NHK愛媛 NEWS WEB

    西条市で、野鳥のふんから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
    鳥インフルエンザウイルスが愛媛県内で確認されたのは初めてで、県は30日、農場へのウイルスの侵入を防ぐための緊急の会議を開くことにしています。
    愛媛県によりますと、10月26日、環境省が西条市の加茂川の河口周辺で、落ちていた野鳥のふんを採取して調べたところ、毒性の低い低病原性の「H5N3型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    愛媛県内で、鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてだということです。
    国の指針では、野鳥から低病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、半径1キロ以内の養鶏場などに対して、注意喚起や家畜の健康状態の観察などを指導することになっていますが、加茂川の河口周辺に養鶏農家はなかったということです。
    ウイルスの検出を受けて、県は、県内の養鶏農家に対して改めて▼ウイルスに感染した野鳥などの侵入を防ぐ農場のネットを点検することや▼農場周辺の消毒の徹底、それに▼ニワトリなどに異常が見られた場合、家畜保健衛生所に(しょ)通報することなどを呼びかけたということです。
    県は、30日、担当者を集めて緊急の会議を開き、農場へのウイルスの侵入を防ぐ対策の徹底について話し合うことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20171129/3151001.html

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    1. フンから鳥インフルで会議
      11月30日 19時20分 NHK愛媛 NEWS WEB

      愛媛県西条市で野鳥のふんから鳥インフルエンザウイルスが県内で初めて検出されたことを受け、農場へのウイルス侵入を防ぐ緊急の対策会議が県庁で開かれました。

      愛媛県によりますと、10月26日、西条市の加茂川の河口周辺で環境省が採取した野鳥のふんから毒性の低い低病原性の「H5N3型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが29日わかりました。
      県内で、鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めてで、愛媛県庁では30日、緊急の対策会議が開かれ、県内の家畜保健衛生所の担当者などが出席しました。
      この中では、農場へのウイルス侵入の防止策について、県内の養鶏農家に対して▽野鳥などの侵入を防ぐ農場のネットの点検や▽農場に出入りする人や車などの消毒の徹底を改めて求めることを確認しました。
      愛媛県によりますと、県内には、100羽以上を飼う養鶏農家がおよそ150戸ありますが、これまでのところ、同じ鶏舎の中で多数のニワトリが死ぬなどの異常は報告されていないということです。
      愛媛県畜産課の佐伯拡三課長は、「野鳥から検出されたということで、県下一円に鳥インフルエンザウイルスの可能性がある。緊張感をもって対応していきたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20171130/3147311.html

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    2. 2017.12.1 08:45 産経ニュース
      愛媛県初、鳥インフル検出 カモ・ガン類の糞便から

       愛媛県西条市の加茂川河口で、カモ、ガン類とみられるふん便から低病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型)が検出され、県は30日、関係職員を集めて防疫会議を開き、対策を徹底することを申し合わせた。県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めて。

       県によると、ウイルスは環境省の定期調査で見つかった。10月26日に採取した20検体のうち2検体から、致死率が低い低病原性のウイルスが見つかり、29日に連絡があった。国内の今シーズンのウイルス確認は高病原性を含めて9例目。低病原性はこれが2例目。

       県の対策マニュアルでは半径1キロ以内の養鶏農家などに注意喚起することになっている。今回は該当する農家はなかったが、低病原性でも、養鶏場などで発生した場合は、殺処分など高病原性と同様の措置が必要になるという。

       県庁で開かれた会議には、家畜保健衛生所などの職員12人が出席。畜産課の佐伯拡三課長が「県内初の確認を重く受け止めている。農場で発生させないよう全力を尽くしたい」とあいさつ。発生状況の報告に続き、県内151の養鶏農家へ情報の提供を完了していることなどを確認した。会議では養鶏農家に対し、小型動物が侵入しないよう鶏舎のすき間を点検、修繕すること▽鶏舎に入る際や車も含めて消毒を徹底すること-などの指導に努めることを申し合わせた。
      http://www.sankei.com/west/news/171201/wst1712010023-n1.html

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    3. 野鳥糞便における低病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について(愛媛県)(平成29年11月29日付け)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/20171129_jimurenraku_ehime.pdf

      >地方公共団体等への通知

      環境省/高病原性鳥インフルエンザに関する情報
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#NOTICE

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  21. 岩手でも鳥インフル陽性 今季10例目、島根以外で初
    2017.12.14 22:32 産経ニュース

     岩手県は14日、同県一関市で回収した野生のオオハクチョウの死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。15日に北海道大に検体を送り確定検査する。環境省によると、簡易検査での陽性反応は今季10例目で、島根県以外では初めて。

     県によると14日午前1時20分ごろ、一関市要害にある東北新幹線の高架橋の上で、オオハクチョウが死んでいるのをJR東日本関係者が見つけ、県に通報した。確定検査の結果判明には1週間程度かかる見込み。

     環境省は同日、岩手、宮城にまたがる回収地点の半径10キロ圏内を監視重点区域に指定。15日から県職員が定期的に巡回する。

     環境省によると、今季は11月5~16日に松江市と島根県出雲市で見つかった野生のコブハクチョウなどの死骸から、簡易検査で陽性反応が出ている。
    http://www.sankei.com/life/news/171214/lif1712140051-n1.html

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    1. オオハクチョウから鳥インフル陽性反応…一関 =岩手
      2017年12月15日5時0分

       県は14日、一関市要害の東北新幹線高架上で死骸で見つかったオオハクチョウ1羽から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。県内で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは今季初。

       今後、確定検査機関の北海道大で検査を行い、ウイルスが検出されるか調べる。環境省は死骸の発見現場から半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171215-119-OYTNT50033

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  22. 鳥インフル感染「殺処分極力避ける」東山動植物園が指針
    大野晴香2017年12月21日15時25分

     東山動植物園(名古屋市千種区)は20日、飼育する鳥が鳥インフルエンザに感染した場合、別の施設に隔離できれば、原則は安楽死(殺処分)とせずに治療する対応マニュアルを決めた。生き物を展示する施設として、安楽死を極力避けるためという。

     これまでのマニュアルでは、感染の疑いのある鳥について「殺処分を検討する」としていたが、具体的な基準はなかった。今回の改定で「完全隔離施設で飼育が継続できない場合、感染拡大防止のため安楽殺にする」と明記した。

     同園では昨季、初めて鳥インフルが発生。感染が判明したマガモとヒドリガモの2羽について、感染拡大防止などのため、安楽死にした。園の担当者は「戦時中、アジアゾウを殺さずに生かしたという歴史も踏まえ、救える命は救っていく内容にした」と話した。

     ニワトリの場合、家畜伝染病予防法に基づいて「家禽(かきん)類」に分類され、鳥インフルの感染が見つかったら一緒に飼育しているすべてのニワトリが殺処分される。だが動物園で飼育され、家禽類に属しない鳥の場合は法の対象外で、園側に対応が任されている。(大野晴香)
    https://www.asahi.com/articles/ASKDN6F9VKDNOBJB00X.html

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  23. 鳥インフル 初動が肝心 渡り鳥シーズン 自治体 人材確保急ぐ
    2017年12月31日5時0分

     渡り鳥の飛来シーズンを迎え、高病原性鳥インフルエンザの発生に備えた対応に自治体が力を入れている。昨年度は野鳥への感染が過去最多の218例に上り、家禽かきん160万羽以上が処分されたことを踏まえ、初動態勢の見直しや防護服などの資材の拡充、専門の人材確保を進めている。

     環境省によると、今季は25日までに野鳥への感染が島根県で7例確認されている。昨年度は9道県の12か所で鳥インフルが猛威を振るい、同省は「感染が本格化する時期は年によって異なる」として注意を呼びかける。

     宮城県は、鳥インフル発生時に専門チーム「情報分析班」を設けることを決めた。今年3月、栗原市の養鶏場で発生した際、県の現地事務所と県庁の対策本部との間で鶏の殺処分に必要な資材の搬送などに関する情報が錯綜さくそうし、作業が滞った反省を踏まえた。

     新潟県では昨年11月、関川村と上越市の養鶏場で鳥インフルが発生し、計約55万羽を殺処分した。当時、集合場所の設営に手間取ったことから、今年11月、関係部署の職員約50人が研修で初動対応を確認した。

     資材の拡充や人材の確保を強化する動きもある。青森県は、防護服や殺処分に使う炭酸ガスなどの資材が不足した昨年の経験を踏まえ、10万羽規模の養鶏場で3日間作業できる資材を用意。青森市内にしかなかった資材置き場を、太平洋側の三戸町にも設けた。

     熊本県は来年1月以降の採用試験で、公務員獣医師の受験資格の年齢上限を45歳から59歳に引き上げる。家畜伝染病「口蹄疫こうていえき」などに備える狙いもあり、同県人事課は「獣医師の確保が難しくなってきており、必要な人材を確保したい」とする。

     環境省は「感染拡大を防ぐには、事前の準備が何より重要」と指摘している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171231-118-OYTPT50048

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  24. 香川で鳥インフル

     香川県は10日、同県内の農場で鳥インフルエンザ発生の疑いがある事例が見つかったと発表した。(2018/01/10-14:02)
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011000638&g=soc

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    1. 香川 鳥インフル発生の疑い
      1/10(水) 14:12 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6267852

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    2. 香川で鳥インフル疑い
      農水省、対策本部開催
      2018/1/10 14:05
      ©一般社団法人共同通信社

       農林水産省は10日、香川県の農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。発生が確定すれば、家畜としてはこの冬初めてとなる。同省は午後2時から防疫対策本部を開催。県側と連携しながら、迅速な対応を取ることを申し合わせる。

       農水省は、詳しい発生場所を明らかにしていない。
      https://this.kiji.is/323689505486750817

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    3. 香川で鳥インフル=今冬初めて

       香川県は10日、同県内の農場で鳥インフルエンザ発生の疑いがある事例が見つかったと発表した。簡易検査で陽性と判明した。遺伝子を調べる詳細な検査で感染が確認されれば、今冬初めてとなる。
       同県は浜田恵造知事を本部長とする鳥インフルエンザ対策本部を設置した。国との協議を踏まえて今後の対策を決めた上で、飼育されている家禽(かきん)全てを殺処分する方針だ。(2018/01/10-14:26)
      https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011000638&g=soc

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    4. 鳥インフル疑い、簡易検査で3羽が陽性
      2018/1/10 15:15
      ©一般社団法人共同通信社

       香川県は10日、県内の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ疑い事例について、簡易検査で鶏11羽中3羽が陽性だったと発表した。遺伝子検査の結果は10日夜に判明する予定としている。
      https://this.kiji.is/323706999831331937

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    5. さぬき市で鳥インフル陽性反応
      01月10日 17時35分 NHK香川 NEWS WEB

      10日朝、香川県さぬき市の養鶏場でニワトリ50羽余りが死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。県はさらに詳しい検査を行っていて、この検査でも陽性反応が確認された場合、飼育されているニワトリ5万羽余りの焼却処分などを行うことにしています。

      香川県によりますと、10日朝、さぬき市の養鶏場から食肉用のニワトリ55羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査を行った結果、11羽のうち3羽からA型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      これを受けて、養鶏場は現在、ニワトリの移動を自粛しているということです。
      県は現在、ウイルスの遺伝子を調べるさらに詳しい検査を行っていて、結果は、10日午後10時ごろに判明する見通しだということです。
      この検査でも陽性反応が確認された場合、県は、飼育されているニワトリ5万1000羽を焼却処分するとともに、半径3キロ以内のほかの養鶏場8か所についてもニワトリの検査を行うことにしています。
      養鶏場で飼育されているニワトリについて、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは香川県内では初めてです。
      【過去の鳥インフルエンザ】
      県内では、平成16年に現在の高松市塩江町の処理工場に県外から運び込まれたニワトリの羽毛や内臓から鳥インフルエンザのウイルスが確認されました。
      県によりますと、この際、県内のすべての養鶏場で立ち入り検査が行われましたが、県内の養鶏場のニワトリからは鳥インフルエンザは確認されなかったということです。
      養鶏場で飼育されているニワトリについて、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは香川県内では今回が初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180110/8030000163.html

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    6. 陽性反応 農水省が対策本部会議
      01月10日 17時35分 NHK香川 NEWS WEB

      香川県の養鶏場で飼育しているニワトリから鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たことを受けて、農林水産省は緊急の対策本部会議を開き、感染が確定すれば、11日、専門家の調査チームを現地に派遣することを決めました。

      農林水産省で開かれた対策本部会議には、農林水産省の担当者およそ20人が集まりました。
      はじめに、齋藤農林水産大臣が「香川県にとっては初めての事例で、緊密に連携を取り、初動対応に誤りがないようにするとともに、まん延防止のため防疫措置を確実に実施していきたい」と述べました。
      続いて、会議では、香川県さぬき市の養鶏場で飼育されていた食肉用のニワトリから簡易検査でA型の鳥インフルエンザの陽性反応が出た経緯などが報告されました。
      最終的な検査結果は10日夜に出る予定で、鳥インフルエンザに感染していることが確定した場合には、11日の朝に専門家の調査チームなどを現地に派遣することを決めました。
      感染が確定すれば、飼育された鳥での鳥インフルエンザの確認は四国では初めてで、全国では今シーズン初めてになります。
      鳥インフルエンザは、昨シーズン、北海道から熊本県までの9道県の養鶏場などで12例発生していて、農林水産省は農家に対し、消毒の徹底や飼育施設に野鳥や野生動物が入らないよう隙間を塞ぐなどの感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180110/8030000165.html

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    7. 「西日本中心に警戒が必要」
      01月10日 17時39分 NHK香川 NEWS WEB

      京都産業大学の鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一センター長は、今回の鳥インフルエンザの発生について、「去年11月に島根県で鳥インフルエンザに感染した野生の渡り鳥が見つかり、その直後、韓国でも同じウイルスに感染した渡り鳥が確認された。今回の香川県のケースは、こうしたウイルスに感染した渡り鳥が南下して発生した可能性が高い」と分析しています。
      また、今後、鳥インフルエンザの感染が拡大する可能性については、「昨シーズンは渡り鳥が飛来した直後に北海道から九州までの広い範囲の養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が発生したが、今シーズンは島根県で野生の渡り鳥の感染が確認されてからすでに2か月が経過していて、昨シーズンよりは発生が限定的になるかもしれないが、西日本を中心に十分な警戒が必要だ」と話していました。
      そのうえで、一般の人たちの注意点として、「死んでいる野鳥を見つけたら、絶対に手を触れず、すぐに公的な機関に連絡してほしい。また、屋外で飼育しているペットについては、鳥だけでなく、猫や犬も鳥インフルエンザに感染する可能性があるので、5月の大型連休くらいまではできるだけ室内で飼育するなど、感染を防ぐ対策をしてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180110/8030000166.html

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    8. 香川で鳥インフル疑い 農水省が緊急対策本部会議
      1月10日 17時39分

      香川県の養鶏場で、飼育しているニワトリから鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応がでたことを受けて、農林水産省は、緊急の対策本部会議を開き、感染が確定すれば、11日、専門家の調査チームを現地に派遣することを決めました。

      農林水産省で開かれた対策本部会議には、農林水産省の担当者およそ20人が集まりました。

      はじめに齋藤農林水産大臣が「香川県にとっては、初めての事例で、緊密に連携をとり、初動対応に誤りがないようにするとともにまん延防止のため防疫措置を確実に実施していきたい」と述べました。

      続いて会議では、香川県さぬき市の養鶏場で飼育されていた食肉用のニワトリから、簡易検査でA型の鳥インフルエンザの陽性反応がでた経緯などが報告されました。

      最終的な検査結果は10日夜、出る予定で、鳥インフルエンザに感染していることが確定した場合には、11日の朝に専門家の調査チームなどを現地に派遣することを決めました。

      感染が確定すれば、飼育された鳥での鳥インフルエンザの確認は、四国では初めてで、全国では、今シーズン初めてになります。

      鳥インフルエンザは、昨シーズン北海道から熊本県までの9道県の養鶏場などで12例発生していて、農林水産省は、農家に対し、消毒の徹底や飼育施設に野鳥や野生動物が入らないよう隙間を塞ぐなどの感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。

      官房長官「連携しながら万全尽くす」

      菅官房長官は午後の記者会見で、「関係省庁で情報の共有を図るとともに香川県に農林水産省の職員を派遣した。また遺伝子検査の結果が陽性だった場合に、移動・搬出制限区域の設定や家きんの殺処分・埋却などが迅速・的確に行われるよう対策を講じている。引き続き状況を注視しつつ地方自治体と連携しながら万全を尽くしていきたい」と述べました。

      西日本中心に十分な警戒を

      京都産業大学の鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一センター長は、今回の鳥インフルエンザの発生について「去年11月に島根県で鳥インフルエンザに感染した野生の渡り鳥が見つかり、その直後、韓国でも同じウイルスに感染した渡り鳥が確認された。今回の香川県のケースは、こうしたウイルスに感染した渡り鳥が南下して発生した可能性が高い」と分析しています。

      また、今後、鳥インフルエンザの感染が拡大する可能性については「昨シーズンは渡り鳥が飛来した直後に北海道から九州までの広い範囲の養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が発生したが、今シーズンは島根県で野生の渡り鳥の感染が確認されてからすでに2か月が経過していて、昨シーズンよりは発生が限定的になるかもしれないが、西日本を中心に、十分な警戒が必要だ」と話していました。

      そのうえで、一般の人たちの注意点として、「死んでいる野鳥を見つけたら、絶対に手を触れず、すぐに公的な機関に連絡してほしい。また、屋外で飼育しているペットについては、鳥だけでなく猫や犬も鳥インフルエンザに感染する可能性があるので、5月の大型連休くらいまでは、できるだけ室内で飼育するなど、感染を防ぐ対策をしてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011284151000.html

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    9. 香川で鳥インフル発生か 簡易検査で陽性反応
      1月10日 17時58分

      香川県さぬき市の養鶏場でおよそ50羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出ました。県はさらに詳しい検査を行っていて、この検査でも陽性反応が出れば、飼育されているおよそ5万羽の焼却処分を行うことにしています。

      香川県によりますと、10日朝、さぬき市の養鶏場から食肉用のニワトリ55羽が死んでいると連絡があり、県が行った簡易検査で11羽のうち3羽からA型の鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

      このため、養鶏場はニワトリの移動を自粛していて、香川県はウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行っています。この検査でも陽性反応が出れば、県は飼育されているニワトリ5万1000羽を焼却処分するとともに、この養鶏場から半径3キロ以内にある、ほかの8か所の養鶏場のニワトリについても検査を行うことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011284201000.html

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    10. 香川の鳥インフルは陽性…5万1千羽殺処分へ
      2018年1月11日1時49分

       香川県は10日、同県さぬき市の養鶏場で55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       遺伝子検査で病原性ウイルスを検出した場合、県はこの養鶏場の約5万1000羽を殺処分する。農林水産省によると、感染が確認されれば、国内の家禽かきん農場で今年度初となる。

       発表では、同日午前9時15分頃、養鶏場の管理者から県に「死ぬ鶏の数が増えている」と連絡があった。県が調べたところ、鶏舎15棟のうち1棟で55羽が死んでおり、簡易検査で生きた1羽と死んだ2羽から「A型インフルエンザ」の陽性反応が出た。

       県が実施中の遺伝子検査の結果は、11日にも判明する見通し。

       病原性ウイルスを検出した場合、県は、家畜伝染病予防法に基づき、鶏の殺処分に着手する。さらに、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、半径3~10キロを搬出制限区域とする。同3キロ圏内には8農場(計17万羽)あり、一部が徳島県にかかる同3~10キロ圏内には香川県側で18農場、徳島県側で1農場あるという。

       香川県によると、この養鶏場は10日朝から鶏の移動を自粛している。また、55羽が死んだ鶏舎には約6000羽が飼われているが、飼育期間にあたっていたため、過去1か月以上、出荷の実績はないという。

       県は同日、浜田恵造知事を本部長とする鳥インフルエンザ対策本部を設置。養鶏場につながる道路を封鎖し、養鶏場周辺の消毒などを行った。県内全体では昨年2月現在、210農場で約800万羽の鶏が飼育されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYT1T50005

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    11. 鳥インフルエンザ詳しい検査続く
      01月11日 05時28分 NHK香川 NEWS WEB

      10日さぬき市の養鶏場でニワトリ50羽余りが死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      県はさらに詳しい検査を行っていて、この検査でも陽性反応が確認された場合、飼育されているニワトリ5万羽余りの焼却処分などを行うことにしています。

      香川県によりますと、10日さぬき市の養鶏場から食肉用のニワトリ55羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査を行った結果、11羽のうち3羽からA型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      県はウイルスの遺伝子を調べるさらに詳しい検査を行っていて、結果は10日夜判明する見通しでしたが、その内容に矛盾が生じているとして専門家に依頼して慎重に検討を進めています。
      この検査でも陽性反応が確認された場合、県は、飼育されているニワトリ5万1000羽を焼却処分するとともに、半径3キロ以内のほかの養鶏場8か所についてもニワトリの検査を行うことにしています。
      飼育された鳥での鳥インフルエンザが確認されれば四国では初めてで、全国では今シーズン初めてになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180111/8030000168.html

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    12. 香川で鳥インフル疑い 国の機関などで再検査
      1月11日 13時35分

      香川県さぬき市の養鶏場で10日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。香川県と農林水産省は詳しい検査を進めていて、鳥インフルエンザと確認されれば5万羽余りのニワトリを処分することにしています。

      香川県によりますと10日、さぬき市の養鶏場でニワトリ55羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、一部から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

      県はウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行っていますが、これまでに結果が判定できず、香川県と農林水産省は改めてニワトリから検体を採って再検査を行うことを決めました。

      再検査は香川県の機関と茨城県つくば市にある国の機関で行われ、結果がわかるのは11日夜から12日未明になる見通しです。

      養鶏場のニワトリで鳥インフルエンザが確認されれば四国では初めてで、全国でもこの冬、初めてとなります。

      この養鶏場はニワトリの移動を自粛していて、香川県は鳥インフルエンザと確認された場合、飼育されている5万羽余りのニワトリを処分することにしています。

      官房長官「万一に備え感染拡大防止対策講じた」

      菅官房長官は午前の記者会見で「2種類の遺伝子検査を行ったが検査結果にばらつきがあり、専門家を派遣し、改めて検査を行っている。検査結果が出るのはきょう午後8時ごろと聞いている」と述べました。

      そのうえで、菅官房長官は「万一の場合に備えて、自主的な移動や搬出の制限を周辺農場にお願いするとともに、当該農場への出入りの制限や消毒の徹底、消毒ポイントの設置など、感染拡大の防止措置を実施するなど対策を講じている」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285121000.html

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    13. 鳥インフルエンザ 再検査へ
      01月11日 12時11分 NHK香川 NEWS WEB

      10日、香川県さぬき市の養鶏場でニワトリ50羽余りが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が簡易検査で出たためさらに詳しい検査が行われましたが、結果を判断できなかったとして農林水産省と香川県は11日、再検査を行うことを決め準備を始めました。

      香川県によりますと、10日香川県さぬき市の養鶏場から食肉用のニワトリ55羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査を行った結果、11羽のうち3羽からA型の鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県はウイルスの遺伝子を調べるさらに詳しい検査を行いましたが、内容に矛盾が生じるなど結果を判断できなかったとして農林水産省と香川県は11日朝、再検査を行うことを決めニワトリからの検体の採取など準備を始めました。
      再検査は、県の機関に加え茨城県つくば市にある国立の機関にも検体を運んで行われ、専門家が結果を検討するということで、判明するのは12日未明になる見通しです。
      鳥インフルエンザの陽性反応が再検査で確認された場合、県は、飼育されているニワトリ5万1000羽を焼却処分するとともに、半径3キロ以内のほかの養鶏場8か所のニワトリの検査を行うことにしています。
      飼育された鳥での鳥インフルエンザが確認されれば四国では初めてで、全国では今シーズン初めてになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180111/8030000170.html

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    14. 鳥インフル 香川で陽性…養鶏場 5万羽殺処分へ 簡易検査
      2018年1月11日5時0分

       香川県は10日、同県さぬき市の養鶏場で55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で病原性ウイルスを検出した場合、県はこの養鶏場の約5万1000羽を殺処分する。農林水産省によると、感染が確認されれば、国内の家禽かきん農場で今年度初となる。

       発表では、同日午前9時15分頃、養鶏場の管理者から県に「死ぬ鶏の数が増えている」と連絡があった。県が調べたところ、鶏舎15棟のうち1棟で55羽が死んでおり、簡易検査で生きた1羽と死んだ2羽から「A型インフルエンザ」の陽性反応が出た。

       県が実施中の遺伝子検査の結果は、11日にも判明する見通し。

       病原性ウイルスを検出した場合、県は、家畜伝染病予防法に基づき、鶏の殺処分に着手する。さらに、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、半径3~10キロを搬出制限区域とする。同3キロ圏内には8農場(計17万羽)あり、一部が徳島県にかかる同3~10キロ圏内には香川県側で18農場、徳島県側で1農場あるという。

       香川県によると、この養鶏場は10日朝から鶏の移動を自粛している。また、55羽が死んだ鶏舎には約6000羽が飼われているが、飼育期間にあたっていたため、過去1か月以上、出荷の実績はないという。

       県は同日、浜田恵造知事を本部長とする鳥インフルエンザ対策本部を設置。養鶏場につながる道路を封鎖し、養鶏場周辺の消毒などを行った。県内全体では昨年2月現在、210農場で約800万羽の鶏が飼育されている。

        農水省 職員派遣へ

       農林水産省と環境省は10日、香川県の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された場合、この農場周辺に職員を派遣し、感染拡大の防止や原因究明に努めることを確認した。高病原性鳥インフルエンザは、2004年に79年ぶりに国内で発生した。その後、西日本を中心に毎冬のように感染が繰り返されてきた。ウイルスは日本に飛来する渡り鳥によって運ばれてくることが判明している。昨シーズンは日本全国で流行し、野鳥では過去最多の218件でウイルスを確認。家禽かきん農場では、北海道から九州の9道県12か所で発生し、殺処分数は計167万羽に上った。

       今シーズンも、野鳥ではすでに、島根県でコブハクチョウなど7羽からウイルスが確認されている。農水省によると、今回の香川県の事例で感染が確認されれば、四国の農場としては初めてになるという。

        野鳥死骸から検出…大田区

       環境省と東京都などは10日、大田区で見つかった野鳥のオオタカの死骸からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。今後、1週間ほどかけて確定検査を行い、毒性の強い高病原性かどうかを調べる。5日の都の簡易検査で陰性だったが、10日に行った国立環境研究所の遺伝子検査で陽性と判明した。高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認されれば、都内では、昨年2月に足立区内で見つかった野鳥の死骸以来2例目。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYTPT50036

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    15. 香川の養鶏場鳥インフルか…簡易検査で陽性反応 =関西発
      2018年1月11日6時0分

       香川県は10日、同県さぬき市の養鶏場で55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で病原性ウイルスを検出した場合、県はこの養鶏場の約5万1000羽を殺処分する。農水省によると、感染が確認されれば、国内の家禽かきん農場でこの冬初の事例となる。

       発表では、同日午前9時15分頃、養鶏場の管理者から県に「死ぬ鶏の数が増えている」と連絡があった。県が調べたところ、鶏舎15棟のうち1棟で55羽が死んでおり、簡易検査で生きた1羽と死んだ2羽から「A型インフルエンザ」の陽性反応が出た。

       県が実施中の遺伝子検査の結果は、11日にも判明する見通し。

       病原性ウイルスを検出した場合、県は、家畜伝染病予防法に基づき、鶏の殺処分に着手する。さらに、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、半径3~10キロを搬出制限区域とする。同3キロ圏内には8農場(計17万羽)あり、一部が徳島県にかかる同3~10キロ圏内には香川県側で18農場、徳島県側で1農場あるという。

       香川県によると、この養鶏場は10日朝から鶏の移動を自粛している。また、55羽が死んだ鶏舎には約6000羽が飼われているが、飼育期間にあたっていたため、過去1か月以上、出荷の実績はないという。

       県は同日、浜田恵造知事を本部長とする鳥インフルエンザ対策本部を設置。養鶏場につながる道路を封鎖し、養鶏場周辺の消毒などを行った。県内全体では昨年2月現在、210農場で約800万羽の鶏が飼育されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-043-OYO1T50004

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    16. 鳥インフルエンザ 再検査進む
      01月11日 16時10分 NHK香川 NEWS WEB

      10日、香川県さぬき市の養鶏場でニワトリ50羽余りが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が簡易検査で出たためさらに詳しい検査が行われましたが、結果を判断できなかったとして農林水産省と香川県は11日、再検査を進めています。

      香川県によりますと、10日、香川県さぬき市の養鶏場から食肉用のニワトリ55羽が死んでいると連絡があり、県が簡易検査を行った結果、11羽のうち3羽からA型の鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県はウイルスの遺伝子を調べるさらに詳しい検査を行いましたが、内容に矛盾が生じるなど結果を判断できなかったとして農林水産省と香川県は11日、ニワトリから検体を採取するなどしたうえで再検査を進めています。
      再検査は、県の機関に加え茨城県つくば市にある国立の機関にも検体を運んで行われ、専門家が結果を検討するということで、判明するのは12日未明になる見通しです。
      鳥インフルエンザの陽性反応が再検査で確認された場合、県は、飼育されているニワトリ5万1000羽を焼却処分するとともに、ニワトリや卵の移動を禁止する区域などを指定することにしています。
      飼育された鳥での鳥インフルエンザが確認されれば四国では初めてで、全国では今シーズン初めてになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180111/8030000170.html

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    17. 香川の鳥インフル、遺伝子検査で陽性と陰性混在
      2018年1月11日14時18分

       香川県さぬき市の養鶏場で死んだ一部の肉用鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は11日、その後の遺伝子検査の結果について、「陽性とも陰性とも判断がつかなかった」とし、再検査を行うと発表した。

       農林水産省も国独自に検査を行う。

       この養鶏場では10日、55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査では陽性反応が出ていた。

       県によると、県東部家畜保健衛生所で生きた鶏と死んだ鶏計10羽について、2種類の手法で遺伝子検査を行ったところ、陽性と陰性の結果が混在したという。

       県畜産課は「こういう結果になるのは、極めて珍しい」として11日に、別の検体で再度、遺伝子検査を実施する。また同課は、この養鶏場では今回の55羽とは別に8日に33羽、9日にも55羽死んでおり、養鶏場が行った簡易検査では陰性だったことを明らかにした。同課は「何らかの異常が発生している可能性は否定できない」としている。

       大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は「高病原性のウイルスでも鶏から鶏への感染がしにくいものもあり、陽性、陰性を含め全ての可能性を捨てきれない」と指摘している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYT1T50072

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    18. 香川の鳥インフル疑い再検査…初回は陽陰性混在 =関西発
      2018年1月11日15時0分

       香川県さぬき市の養鶏場で死んだ一部の肉用鶏が、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は11日、その後の遺伝子検査の結果について「陽性とも陰性とも判断がつかなかった」とし、再検査を行うと発表した。農林水産省も国独自に検査を行う。

       この養鶏場では10日、55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査では陽性反応が出ていた。

       県によると、県東部家畜保健衛生所で生きた鶏と死んだ鶏計10羽について、2種類の手法で遺伝子検査を行ったところ、陽性と陰性の結果が混在したという。

       県畜産課は「こういう結果になるのは、極めて珍しい」として11日に、別の検体で再度、遺伝子検査を実施する。また同課は、この養鶏場では今回の55羽とは別に8日に33羽、9日にも55羽死んでおり、養鶏場が行った簡易検査では陰性だったことを明らかにした。

       通常、一つの鶏舎で死ぬ鶏は1日10羽前後で、同課は「何らかの異常が発生している可能性は否定できない」としている。

       大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は「高病原性のウイルスでも鶏から鶏への感染がしにくいものもあり、陽性、陰性を含め全ての可能性を捨てきれない」と指摘している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-043-OYO1T50018

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    19. 鳥インフル 遺伝子再検査…香川の養鶏場 陽性と陰性混在
      2018年1月11日15時0分

       香川県さぬき市の養鶏場で死んだ一部の肉用鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は11日、その後の遺伝子検査の結果について、「陽性とも陰性とも判断がつかなかった」とし、再検査を行うと発表した。農林水産省も国独自に検査を行う。

       この養鶏場では10日、55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査では陽性反応が出ていた。

       県によると、県東部家畜保健衛生所で生きた鶏と死んだ鶏計10羽について、2種類の手法で遺伝子検査を行ったところ、陽性と陰性の結果が混在したという。

       県畜産課は「こういう結果になるのは、極めて珍しい」として11日に、別の検体で再度、遺伝子検査を実施する。また同課は、この養鶏場では今回の55羽とは別に8日に33羽、9日にも55羽死んでおり、養鶏場が行った簡易検査では陰性だったことを明らかにした。同課は「何らかの異常が発生している可能性は否定できない」としている。

       大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は「高病原性のウイルスでも鶏から鶏への感染がしにくいものもあり、陽性、陰性を含め全ての可能性を捨てきれない」と指摘している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYTPT50223

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    20. 大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長「高病原性のウイルスでも鶏から鶏への感染がしにくいものもあり、陽性、陰性を含め全ての可能性を捨てきれない」

      こいつらのゆってることは支離滅裂だ。まったくもって信用がならん連中だ。

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    21. 香川県の養鶏場のニワトリから鳥インフル検出
      1月11日 22時52分鳥インフルエンザ

      香川県さぬき市の養鶏場で10日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。香川県は、関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリを処分することにしています。

      養鶏場のニワトリで鳥インフルエンザが確認されたのは、四国では初めてで、全国でもこの冬、初めてになります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285821000.html

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    22. 香川県、鳥インフル断定…四国の農場で初
      2018年1月11日23時8分

       香川県さぬき市の養鶏場で死んだ肉用鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は11日、ウイルスの遺伝子検査でも陽性だったとして、高病原性鳥インフルエンザ感染と断定した。

       態勢が整い次第、家畜伝染病予防法に基づき、養鶏場の約5万1000羽の殺処分を始める。家禽かきん農場での鳥インフルエンザ感染が確認されたのはこの冬初めて。四国の農場での発生は過去に例がないという。

       この養鶏場では10日、55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性反応が出ていた。

       県によると、県東部家畜保健衛生所で生きた鶏と死んだ鶏計10羽について、2種類の手法で遺伝子検査を行ったところ、陽性と陰性の結果が混在したという。

       県畜産課は「こういう結果になるのは、極めて珍しい」として11日に別の検体で再度、遺伝子検査を実施していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYT1T50109

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    23. 香川県の養鶏場のニワトリから鳥インフル検出
      1月11日 22時52分鳥インフルエンザ

      香川県さぬき市の養鶏場で10日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。香川県は、関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリを処分することにしています。

      養鶏場のニワトリで鳥インフルエンザが確認されたのは、四国では初めてで、全国でもこの冬、初めてになります。

      首相 迅速な防疫措置など指示
      安倍総理大臣は11日夜、関係省庁に対し、家きん業者に厳重な警戒を要請するとともに、予防措置について適切な助言を行うこと、現場の情報をしっかり収集すること、鳥インフルエンザと考えられる家きんが確認された場合、農林水産省はじめ関係各省が緊密に連携し、徹底した防疫措置を迅速に進めること、国民に対して正確な情報を迅速に伝えることの4点を指示しました。
      政府は、香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、午後10時35分、総理大臣官邸の危機管理センターに「情報連絡室」を設置し、現地の自治体などと連絡を取り合って、情報収集にあたっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285821000.html

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    24. 君たちは何に踊らされてしまっているのかな…

      もはや自覚できない、頭をめぐらす余裕もない、ただひたすら踊るだけ…

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    25. 香川で鳥フル陽性 殺処分へ
      1/11(木) 22:56 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6268061

      【速報】香川の鳥インフルは「陽性」殺処分へ 今季全国で初
      1/11(木) 22:48配信 KSB瀬戸内海放送

       家畜としては今シーズン全国で初めての感染です。香川県さぬき市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われていましたが、香川県が11日に行った遺伝子検査の結果「陽性」反応が出ました。

       10日午前、さぬき市の養鶏場から「一晩で通常の5倍にあたる55羽が死んだ」と香川県の家畜保健衛生所に連絡がありました。
       10日に行った簡易検査では「陽性」でしたが遺伝子検査の結果がはっきりせず、11日改めて遺伝子検査を行っていました。

       この養鶏場では8棟の鶏舎で約5万1000羽を飼育していますが、死んだニワトリは全て同じ鶏舎で飼われていました。

       香川県では今後、この養鶏場と、系列の養鶏場で飼育されているニワトリ、あわせて約9万1000羽の殺処分を行うとともに、移動禁止制限区域の設定などを行う方針です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00010007-ksbv-l37

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    26. 香川県、鳥インフル断定…四国の農場で初
      2018年1月11日23時37分

       香川県さぬき市の養鶏場で死んだ肉用鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は11日、ウイルスの遺伝子検査でも陽性だったとして、高病原性鳥インフルエンザ感染と断定した。

       態勢が整い次第、家畜伝染病予防法に基づき、養鶏場の約5万1000羽の殺処分を始める。家禽かきん農場での鳥インフルエンザ感染が確認されたのはこの冬初めて。四国の農場での発生は過去に例がないという。

       この養鶏場では10日、55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性反応が出ていた。

       県によると、県東部家畜保健衛生所で生きた鶏と死んだ鶏計10羽について、2種類の手法で遺伝子検査を行ったところ、陽性と陰性の結果が混在したという。

       県畜産課は「こういう結果になるのは、極めて珍しい」として11日に別の検体で再度、遺伝子検査を実施していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYT1T50109

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    27. 香川で鳥インフル検出 約9万羽のニワトリ 殺処分始まる
      1月12日 4時56分鳥インフルエンザ

      10日に香川県さぬき市の養鶏場でニワトリ50羽余りが死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、11日夜、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。香川県は、関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリの殺処分を始めました。飼育された鳥での鳥インフルエンザの確認はこの冬、全国で初めてです。

      10日、香川県さぬき市の養鶏場で食肉用のニワトリ55羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査でA型の鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、県はウイルスの遺伝子を調べるさらに詳しい検査を行いました。

      その結果、11日夜、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、香川県は関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリの殺処分を始めました。殺処分は、およそ1日で終わる見通しだということです。

      また、香川県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定しました。

      飼育された鳥での鳥インフルエンザの確認は四国では初めてで、全国では、この冬初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011285921000.html

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    28. 官房長官 鳥インフルへの万全な対応を指示
      1月12日 10時39分鳥インフルエンザ

      政府は、香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて関係閣僚会議を開き、菅官房長官が、今後、さらなる感染拡大のおそれもあるとして、関係府省が緊密に連携して万全の対応をとるよう指示しました。

      政府は、香川県さぬき市の養鶏場で、死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、12日午前、総理大臣官邸で「鳥インフルエンザ関係閣僚会議」を開き、菅官房長官や齋藤農林水産大臣、加藤厚生労働大臣らが出席しました。

      この中で、菅官房長官は、安倍総理大臣から、家きん業者に厳重な警戒を要請するとともに予防措置について適切な助言を行い、鳥インフルエンザと考えられる家きんが確認された場合には、農林水産省をはじめ関係各省が緊密に連携して徹底した防疫措置を迅速に進めるよう指示があったことを報告しました。

      そのうえで、菅官房長官は「今後、今回発生した地域以外での発生のおそれがある。養鶏農家に対する衛生管理の徹底などについて、改めて全国の自治体などにも注意喚起をお願いするとともに、関係府省が緊密に連携し、政府一丸となって、感染拡大の防止のために緊張感を持って万全の対応をとっていきたい」と述べ、関係府省が緊密に連携して万全の対応をとるよう指示しました。

      農相 感染が拡大しないように全力
      香川県さぬき市の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、齋藤農林水産大臣は閣議のあとの会見で、「初動対応が極めて重要だ。今後も引き続き周辺の農場で飼育されている鳥に異常がないかの監視や予防対策を徹底して、感染が拡大することがないよう全力を尽くす」と述べました。

      そのうえで、齋藤大臣は「礒崎農林水産副大臣を香川県に派遣し、初期の封じ込めによい連携でやっていく」と述べ、県や関係省庁と緊密に連携していく考えを示しました。

      一方、ウイルスの遺伝子を調べる検査で時間がかかり、結果的にニワトリの殺処分が遅れたのではないかという指摘に対し、齋藤大臣は「簡易検査と1回目の遺伝子検査の結果に差異が生じた理由をきちんと分析し、対応についても今後、検証していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286231000.html

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    29. いかに「政治」が不在か、官僚機構役人組織の口パク人形でしかないかということを如実に示しているということ…

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    30. 香川 NEWS WEB
      農水相「感染拡大阻止へ全力」
      01月12日 12時08分

      香川県の養鶏場の鶏から鳥「H5型」のインフルエンザウイルスが検出されたことについて、齋藤農林水産大臣は会見で「感染が拡大することがないよう全力を尽くす」と述べ、県や関係省庁と連携して感染が広がらないよう取り組む考えを示しました。

      会見で齋藤農林水産大臣は「初動対応が極めて重要だ。今後も引き続き周辺の農場で飼育されている鳥に異常がないかの監視や予防対策を徹底して、感染が拡大することがないよう全力を尽くす」と述べました。
      その上で「礒崎農林水産副大臣を香川県に派遣し、初期の封じ込めによい連携でやっていく」と述べ県や関係省庁と緊密に連携していく考えを示しました。

      一方、ウイルスの遺伝子を調べる検査で時間がかかり、結果的に鶏の殺処分が遅れたのではないかという指摘に対し、齋藤大臣は「簡易検査と1回目の遺伝子検査の結果に差異が生じた理由をきちんと分析し、対応についても今後検証していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180112/8030000181.html

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    31. 香川 NEWS WEB
      農水省調査チーム 現地へ
      01月12日 12時10分

      農林水産省は鳥インフルエンザウイルスの感染経路や発症時期などを更に詳しく調べるため専門家による調査チームを派遣し、防護服や長靴を着用した2人が12日午前、三木町にある県の東部家畜保健衛生所から車でさぬき市の養鶏場に向かいました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180112/8030000179.html

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    32. 香川 NEWS WEB
      鳥インフル 9万羽の殺処分続く
      01月12日 12時07分

      県はさぬき市の養鶏場の鶏から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、11日夜から関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽の殺処分を進めています。
      今後、作業の人員を増やすなどして12日夜中には終えたいとしています。

      さぬき市の養鶏場で10日、食肉用の鶏55羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、11日夜、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は自衛隊などにも協力を要請し、延べ750人の態勢で11日夜遅くから関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽の鶏の殺処分を進めています。
      県によりますと、殺処分されたのは午前6時の時点で全体の7%余りにとどまり、遅れているとして、県は作業の人員を増やすなどして12日夜中には終えたいとしています。

      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の養鶏場に感染が広がっていないか調べていますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180112/8030000178.html

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    33. 鳥インフルでニワトリの処分進む 香川 さぬき
      1月12日 14時56分鳥インフルエンザ

      香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、香川県は関連の養鶏場も含め9万羽余りのニワトリの処分を進めています。

      香川県さぬき市の養鶏場では10日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      飼育された鳥で鳥インフルエンザが確認されたのは四国では初めてで、全国でもこの冬、初めてとなります。

      これを受けて、香川県は自衛隊などにも協力を要請し、11日夜遅くから延べ750人の態勢で関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリの処分を進めています。

      県によりますと、12日正午までに全体の17%余りを処分したということで、12日の夜中には殺処分を終えたいとしています。

      また、県は、養鶏場から3キロ以内にある別の7つの養鶏場に対し、ニワトリや卵の移動を禁止するとともに、3キロから10キロの範囲にある香川県と徳島県の合わせて19の養鶏場に対し、地域の外への出荷を禁止する措置をとりました。

      県は周辺の養鶏場で感染が広がっていないか調べていますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。

      農林水産省が調査チームを現地へ

      鳥インフルエンザの発生を受けて、農林水産省は専門家による調査チームを現地に派遣しました。

      防護服や長靴を身に着けた2人が、12日午前、香川県三木町にある県の東部家畜保健衛生所からさぬき市の養鶏場に車で向かい、ニワトリの症状が出た時期や感染経路などを詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286481000.html

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    34. 香川 NEWS WEB
      鳥インフル 9万羽の殺処分続く
      01月12日 16時14分

      県は、さぬき市の養鶏場の鶏から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽の殺処分を進めています。
      作業の人員を増やすなどして12日夜中には終えたいとしています。

      さぬき市の養鶏場で10日、食肉用の鶏55羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、11日夜、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は自衛隊などにも協力を要請し、延べ750人の態勢で11日夜遅くから関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽の鶏の殺処分を進めています。
      県によりますと、殺処分されたのは12日正午の時点で全体の17%余りにとどまり、遅れているとして、県は作業の人員を増やすなどして12日夜中には終えたいとしています。

      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の養鶏場に感染が広がっていないか調べていますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180112/8030000182.html

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    35. 香川 NEWS WEB
      知事と農水副大臣 連携を確認
      01月12日 16時18分

      さぬき市の養鶏場の鶏から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、礒崎農林水産副大臣が県庁を訪れて浜田知事と会談し、国と県が連携して感染拡大を防ぐ対応を進めることを確認しました。

      礒崎農林水産副大臣は養鶏場など現場の状況の把握や感染拡大を防ぐ対応などを話し合うため12日昼すぎ県庁を訪れ、浜田知事と会談しました。
      浜田知事はこれまでの経緯や11日夜遅くから進めている鶏の殺処分の状況などを報告し、「最小限の被害にとどまるよう国からの支援をお願いしたい」と述べました。
      これに対し礒崎副大臣は「初動の対応が重要だと考えている。四国でも初めての事態なので、職員の派遣など国としても全力で支援したい」と述べ、国と県が連携して感染拡大を防ぐ対応を進めることを確認しました。

      会談のあと礒崎副大臣は「感染拡大を防ぐため今夜中に殺処分を終えることが重要だと考えている。また生産者や消費者には正確な情報を提供していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180112/8030000183.html

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    36. 鳥インフルエンザ 農水副大臣と香川県知事が協議
      1月12日 17時42分鳥インフルエンザ

      香川県さぬき市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受け、礒崎農林水産副大臣が香川県庁を訪れて浜田知事と会談し、感染拡大を防ぐ対応を徹底することを確認しました。

      礒崎農林水産副大臣は、12日昼すぎ香川県庁を訪れ、浜田知事と会談しました。

      この中で浜田知事は、これまでの経緯や、11日夜から進めているニワトリの処分の状況などを説明し、「最小限の被害にとどまるよう国からの支援をお願いしたい」と要請しました。

      これに対し礒崎副大臣は「初動の対応が重要だと考えている。四国で初めての事態なので、職員の派遣など国としても全力で支援したい」と述べ、国と県が連携して、感染拡大を防ぐ対応を徹底することを確認しました。

      会談のあと礒崎副大臣は「感染拡大を防ぐため、今夜中に殺処分を終えることが重要だと考えている。また、消費者や生産者には正確な情報を提供していきたい」と述べました。

      専門家「大型連休の頃まで十分警戒を」
      鳥インフルエンザについて詳しい京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一センター長は「朝鮮半島を経由したり日本海を飛んだりして西日本に来た渡り鳥がどこかで鳥インフルエンザに感染し、ウイルスを持ち込んだのではないか。西日本でウイルスが広がっているおそれもあるので、渡り鳥が北の繁殖地に戻る大型連休の頃まで、養鶏場などでは十分に警戒しておく必要がある」と指摘しています。

      そのうえで「死んだり弱ったりしている野鳥を見つけた場合は、近づいたり触ったりせず公的な機関に連絡することや、ネコ科の動物やペットの鳥も感染するおそれがあるため、冬の間はできるだけ外に出さないことが大切だ」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286971000.html

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    37. 鳥インフル ニワトリの処分進む 今夜中に終了へ 香川
      1月12日 19時08分鳥インフルエンザ

      香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、香川県は関連の養鶏場も含め9万羽余りのニワトリの処分を進め、12日夜中に作業を終えたいとしています。

      香川県さぬき市の養鶏場では10日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      飼育された鳥で鳥インフルエンザが確認されたのは四国では初めてで、全国でもこの冬、初めてとなります。

      香川県は、自衛隊などにも協力を要請し、11日夜遅くから延べ750人の態勢で、近くにある関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリの処分を進めています。

      県によりますと、12日午後3時までに全体の37%余りを殺処分したということで、12日夜中に作業を終えたいとしています。

      処分したニワトリは消毒したあと、焼却する予定だということです。また、県は、養鶏場から3キロ以内にある別の7つの養鶏場に対し、ニワトリや卵の移動を禁止するとともに、3キロから10キロの範囲にある香川県と徳島県の合わせて19の養鶏場に対し、地域の外への出荷を禁止する措置をとりました。

      県は、周辺の養鶏場で感染が広がっていないか調べていますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。

      農林水産省が調査チームを現地へ

      鳥インフルエンザの発生を受けて、農林水産省は専門家による調査チームを現地に派遣しました。

      防護服や長靴を身に着けた2人が、12日午前、香川県三木町にある県の東部家畜保健衛生所からさぬき市の養鶏場に車で向かい、ニワトリの症状が出た時期や感染経路などを詳しく調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286481000.html

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    38. 鳥インフルエンザ 環境省が野鳥の緊急調査 香川
      1月12日 19時11分鳥インフルエンザ

      香川県さぬき市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、環境省は、周辺にいる野鳥に感染が広がっていないかを確かめる緊急の調査を始めました。

      養鶏場での鳥インフルエンザの発生を受け、環境省は12日から3日間、半径10キロ以内のため池など10か所で野鳥に感染が広がっていないかを確かめる調査を行うことになりました。

      このうち、香川県三木町の「山大寺池」では12日午後、委託を受けた研究員2人が望遠鏡や双眼鏡を使ってマガモなどの渡り鳥を中心に生息状況を観察しました。4か所を調査したところ、異常は見られなかったということです。

      調査に当たった東京の「自然環境研究センター」の安齊友巳主席研究員は、「野鳥がウイルスを運んでくることがあるので、影響が大きい養鶏場などはしっかりと対策を取ることが大切だ」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011287251000.html

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    39. 香川 NEWS WEB
      専門家「大型連休まで十分警戒」
      01月12日 18時10分

      京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一センター長は「朝鮮半島を経由するか、日本海を飛んで西日本に来た渡り鳥が鳥インフルエンザに感染し、県内にウイルスを持ち込んだのではないか。西日本でウイルスが広がっている可能性もあるので、渡り鳥が北の繁殖地に戻る大型連休の頃まで養鶏場などでは十分に警戒しておく必要がある」と指摘しています。
      また、死んだり弱ったりしている野鳥を見つけた場合は近づいたり触ったりせず、公的な機関に連絡することや、ネコ科の動物やペットの鳥も鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性があるため、この冬はできるだけ外に出さないことが大切だと話していました。

      【県民に驚きと不安】
      さぬき市の養鶏場の鶏から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、高松市の30代の男性は「香川県で発生してびっくりしました。県の対応は早いとは思いますが、それでもやはり怖いなと思います」と話していました。

      20代の女性は「香川県の鳥が病気になって卵の生産量などが落ちたら困るので、周りに広がらないでほしいと思います」と話していました。

      さぬき市の40代の女性は「感染が広がると言われているのでちょっと心配です。県には食の安全を守るため最善の方法で対応してほしい」と話していました。

      高松市の50代の女性は「養鶏場は大変な被害だと思うので、早くこの事態を終わらせてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180112/8030000188.html

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    40. 香川の鳥インフル、殺処分完了
      2018/1/12 20:18
      ©一般社団法人共同通信社

       香川県は12日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された同県さぬき市の養鶏場などで実施していた鶏約9万2千羽の殺処分が完了したと明らかにした。
      https://this.kiji.is/324508024130225249

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    41. 香川 NEWS WEB
      鳥インフル 殺処分完了
      01月12日 20時43分

      香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、香川県が11日夜から関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽を対象に進めてきた殺処分が12日夜、完了しました。

      香川県さぬき市の養鶏場では10日、食肉用のニワトリ55羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、11日夜、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて香川県は自衛隊などにも協力を要請し、延べおよそ700人の態勢で11日夜遅くから関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリの殺処分を進めてきました。
      その結果、殺処分は12日午後7時半に完了しました。
      また、さらに詳しい検査の結果、検出されたウイルスは「H5N6型」と確認されました。
      香川県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の養鶏場に感染が広がっていないか調べていますがこれまでのところ異常は確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180112/8030000190.html

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    42. 鳥インフルエンザ 香川県のニワトリ殺処分終わる
      1月12日 20時58分鳥インフルエンザ

      香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、香川県が11日夜から関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽を対象に進めてきた殺処分が12日夜、完了しました。

      香川県さぬき市の養鶏場では10日、食肉用のニワトリ55羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、11日夜、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて香川県は自衛隊などにも協力を要請し、延べおよそ700人の態勢で11日夜遅くから関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリの殺処分を進めてきました。その結果、殺処分は12日夜7時半に完了しました。

      また、さらに詳しい検査の結果、検出されたウイルスは「H5N6型」と確認されました。

      香川県は、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、周辺の養鶏場に感染が広がっていないか調べていますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011287391000.html

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    43. 鳥インフル殺処分終わる 香川
      2018年1月13日5時0分

       香川県さぬき市の養鶏場の肉用鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は12日夜、近くの系列養鶏場を含む2か所の肉用鶏計約9万1000羽の殺処分を終了した。今後、複数の焼却施設で焼却し、防疫措置の完了を目指す。

       県によると、殺処分は11日午後11時45分に始まり、県職員や自衛隊員ら延べ約700人態勢で12日午後7時30分に終了した。焼却作業は数日かかる見込み。

       また県は、この養鶏場から半径3キロ圏内にある他の農場で飼育されている鶏の遺伝子検査を実施した結果、すべて陰性だったことを明らかにした。

      「H5N6亜型」確定

       香川県さぬき市の養鶏場で死んだ鶏から採取された鳥インフルエンザウイルスについて、農林水産省は12日、致死率が高い高病原性の「H5N6亜型」と確定したと発表した。

       過去の感染から、ウイルスは韓国などを経由して日本に飛来する渡り鳥が運んできたとみられている。同省によると、韓国では昨年11月以降、14農場で鳥インフルエンザが発生し、いずれも同型ウイルスが確認されているという。

       日本では2016年度、12農場で感染が発生しており、確認されたウイルスはいずれも同型のものだった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-118-OYTPT50078

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    44. 鳥インフル、殺処分完了…香川の養鶏場 =関西発
      2018年1月13日6時0分

       香川県さぬき市の養鶏場の肉用鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は12日夜、近くの系列養鶏場を含む2か所の肉用鶏計約9万1000羽の殺処分を終了した。今後、複数の焼却施設で焼却し、防疫措置の完了を目指す。

       県によると、殺処分は11日午後11時45分に始まり、県職員や自衛隊員ら延べ約700人態勢で12日午後7時30分に終了した。焼却作業は数日かかる見込み。

       また県は、この養鶏場から半径3キロ圏内にある他の農場で飼育されている鶏の遺伝子検査を実施した結果、すべて陰性だったことを明らかにした。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-043-OYO1T50003

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    45. 香川 NEWS WEB
      鳥インフルウイルス封じ込め急ぐ
      01月13日 11時14分

      香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて進められてきた9万羽余りのニワトリの殺処分が、12日夜完了し、香川県は今後、養鶏場の消毒などウイルスを封じ込める作業を急ぐことにしています。

      香川県さぬき市の養鶏場では今月10日、食肉用のニワトリ55羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出され、H5N6型と確認されました。
      香川県は、11日の夜遅くから、関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽のニワトリを対象に進めてきた殺処分を、12日夜7時半に完了させました。
      香川県は今後、養鶏場で、餌などの処理や施設の消毒を行うなどウイルスを封じ込める作業を急ぐことにしています。
      また、殺処分したニワトリは来週以降、焼却処分できるよう調整を進めています。
      香川県によりますと、養鶏場から半径3キロ以内にあり、ニワトリや卵の「移動制限区域」に指定したほかの7つの養鶏場では、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったということで、香川県はさらに周辺の養鶏場について異常がないか確認を進めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180113/8030000191.html

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    46. 香川の養鶏場 鳥インフルウイルスの封じ込め完了
      1月15日 6時39分

      香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が実施していた施設の消毒などウイルスを封じ込める措置が14日に完了しました。県は今後、感染が広がらなければニワトリや卵の移動の制限を来月5日に解除する方針です。

      香川県さぬき市の養鶏場では「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスがニワトリから検出され、県は今月12日までに関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽を殺処分しました。

      さらに県は、2つの養鶏場で施設の消毒や餌の熱処理などウイルスを封じ込める措置を急いでいましたが、14日夕方までに完了しました。

      これまでのところ、養鶏場から半径10キロ以内にある別の26の養鶏場では特に異常はないということです。

      香川県は、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。

      今後、感染が広がらなければ国の指針に基づき、今月25日以降に搬出制限を解除するのに続き、来月5日には移動制限も解除する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289161000.html

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    47. 周辺地域で野鳥死骸なし、香川県
      鶏の焼却、15日午後に開始
      2018/1/15 13:28
      ©一般社団法人共同通信社

       香川県さぬき市の養鶏場でH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、環境省などは15日、養鶏場の半径10キロ圏内を中心に野鳥の生息状況などを調査した結果、新たな感染が疑われる死骸は見つからなかったと発表した。

       また浜田恵造知事は同日の定例記者会見で、殺処分した鶏計約9万2千羽の焼却作業を同日午後6時に始めると発表した。

       11日夜に高病原性の鳥インフルと確認されたのを受け、環境省中国四国地方環境事務所は12~14日に10キロ圏内を中心に、渡り鳥の飛来地となる池など香川県の10カ所、徳島県の1カ所の計11カ所を調査していた。
      https://this.kiji.is/325492007966196833

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    48. 鳥インフル殺処分の鶏焼却、香川
      1週間で9万羽
      2018/1/15 19:04
      ©一般社団法人共同通信社

       香川県は15日午後、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザが確認された同県さぬき市の養鶏場などで殺処分した鶏計約9万2千羽の焼却作業を開始した。県内4カ所の一般廃棄物焼却施設で燃やし、完了には1週間程度かかる見通し。

       県は11日夜に鶏の殺処分を始め、12日夜に終了。14日に発生養鶏場などで鶏舎の消毒やふんなどの無害化処理を終えた。

       また、環境省などは15日、養鶏場の半径10キロ圏内を中心に野鳥の生息状況などを調査した結果、新たな感染が疑われる死骸は見つからなかったと発表した。
      https://this.kiji.is/325576571463582817

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    49. 香川 NEWS WEB
      鳥インフル 警戒レベル最高に
      01月18日 06時49分

      今月に入り、さぬき市の養鶏場で死んでいるのが見つかった鶏と、東京・大田区で死んでいるのが見つかった野生のオオタカから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は全国的な警戒のレベルを最も高い「3」に引き上げました。

      環境省は国内の複数の場所で高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された時に警戒のレベルを「2」から最も高い「3」に引き上げ、死んだ野鳥が見つかった場合のウイルスの検査を強化しています。

      環境省は都道府県に対してレベルの引き上げを知らせる文書を出し、監視体制の強化や死んだ野鳥が見つかるなど異常が認められた場合の対応を徹底するよう求めました。
      環境省は、複数の野鳥が死んでいるなど異常を見つけた場合は自治体に連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180118/8030000224.html

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    50. 香川 NEWS WEB
      鳥インフルでニワトリの焼却完了
      01月22日 16時00分

      香川県さぬき市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて殺処分したニワトリの焼却作業が22日、完了しました。浜田知事は定例の記者会見で、感染拡大や風評被害の防止に引き続き全力で取り組む考えを示しました。

      香川県さぬき市の養鶏場ではH5N6型の鳥インフルエンザウイルスがニワトリから検出され、香川県は、関連の養鶏場も含め殺処分したおよそ9万1000羽の焼却作業を今月15日の夜からさぬき市の「香川東部溶融クリーンセンター」など4か所で進めてきました。
      その結果、焼却作業は22日午前11時半前に完了しました。
      今後、感染が広がらなければ香川県は、国の指針に基づき、養鶏場から半径3キロから10キロ以内でその地域からニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」を今月30日の午前0時に解除する方針です。
      さらに半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」を来月5日の午前0時に解除する方針です。
      浜田知事は22日の定例の記者会見で「解除まで気を緩めるわけにはいかない。県内に流通するニワトリは安全だとアピールしていきたい」と述べ、感染拡大や風評被害の防止に引き続き全力で取り組む考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180122/8030000250.html

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    51. 香川の鳥フル、欧州由来
      複数のウイルスまん延か
      2018/1/24 17:58
      ©一般社団法人共同通信社

       農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は24日、香川県さぬき市の養鶏場で発生したH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子を調べた結果、昨冬に欧州で流行したH5N8型のウイルスに由来することが分かったと発表した。

       昨年11月に島根県のコブハクチョウから検出されたH5N6型のウイルスと似ているが、違う種類であることも判明。西藤岳彦・越境性感染症研究領域長は「複数の種類のウイルスが国内に侵入し、広くまん延している可能性がある。家禽の防疫対策を徹底するなど注意が必要だ」としている。
      https://this.kiji.is/328821326032897121

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    52. 農水省も国研もどきも大学も、全部総ぐるみでウソついてるか、じゃなきゃ、みんな一斉に発狂しきちがいになって頭がおかしくなってしまってんだろう。

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    53. <鳥インフル>新たな感染の有無 検査 =香川
      2018年1月26日5時0分

       ◇3キロ圏内6農場

       さぬき市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は25日、発生養鶏場から半径3キロ圏内に設けた移動制限区域にある6農場(計7万9000羽)を対象に、新たな感染の有無を調べる清浄性確認検査を始めた。29日に検査結果が判明する予定。

       同検査は殺処分など養鶏場の防疫措置が完了してから10日間、異常がなければ実施できる。各農場の鶏舎から数羽を選び、血液を採取する血清抗体検査、目視による臨床検査、鶏の気管など体内を調べるウイルス分離検査を行ってウイルスの有無を調べる。

       この日は県職員が農場で検体を採取した後、検査を行う県東部家畜保健衛生所(三木町)に運び込んだ。今回の検査で異常がなければ、国と協議の上、30日に半径3~10キロ圏内の搬出制限区域、2月5日に半径3キロ圏内の移動制限区域が、それぞれ解除される。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180125-119-OYTNT50243

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    54. 香川 NEWS WEB
      鳥インフル搬出制限区域 解除
      01月30日 06時16分

      香川県はさぬき市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、周辺に感染が広がっていないとして、半径3キロから10キロ以内でその地域からのニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」を30日午前0時に解除しました。

      香川県さぬき市の養鶏場ではH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが今月、ニワトリから検出され、香川県は、関連の養鶏場も含め殺処分したおよそ9万1000羽を今月22日までに焼却しました。
      香川県は、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径3キロ以内のほかの養鶏場6か所を対象に感染が広がっていないかを確かめる「清浄性確認検査」を今月25日から進めました。
      その結果、ニワトリからウイルスなどは検出されず、周辺に感染が広がっていないと確認できたということです。
      これを受けて香川県は国と協議した結果、養鶏場から半径3キロから10キロ以内でその地域からのニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」を30日午前0時に解除しました。
      さらに、香川県は、今後新たな感染が確認されなければ、半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」を来月5日の午前0時に解除する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180130/8030000302.html

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    55. 徳島 NEWS WEB
      鳥フルの消毒ポイントを撤収
      01月30日 12時35分

      今月、さぬき市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、香川県は、周辺に感染が広がっていないとして、半径3キロから10キロ以内でその地域からのニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」を30日、解除しました。
      これを受けて徳島県は、県内に設けていた消毒ポイントを撤収しました。

      さぬき市の養鶏場では、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが今月、検出され、香川県は、関連の養鶏場も含め、殺処分したおよそ9万1000羽を今月22日までに焼却処分しました。
      香川県は、感染が確認された養鶏場の半径3キロから10キロ以内をその地域からのニワトリや卵の出荷を禁止する「搬出制限区域」としたため、徳島県は今月12日から香川と徳島を結ぶ主な幹線道路あわせて5か所に消毒ポイントを設け、ニワトリのエサを運ぶ車両の消毒を続けていました。
      香川県は、その後の検査の結果、周辺に感染は広がっていないとして、30日午前0時に「搬出制限区域」を解除し、これを受けて徳島県も、午前中に県内の消毒ポイントを撤収しました。
      徳島県によりますと、「搬出制限区域」の範囲内に阿波市の養鶏農家が1戸ありましたが、ニワトリに感染が疑われる症状が確認されていないことなどから県と国が協議した結果ニワトリの出荷が認められたケースがあったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20180130/8020001133.html

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    56. 口つぐんで静かに事を荒立てないでやっていたほうが賢いよ…

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    57. 制度に囲い込まれた「病気」は、表向き「克服不可」「殺滅処分」がタテマエだからね。

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    58. 2018.1.24 23:13
      香川の鳥インフルは欧州由来 複数のウイルスまん延か

       農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は24日、香川県さぬき市の養鶏場で発生したH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子を調べた結果、昨冬に欧州で流行したH5N8型のウイルスに由来することが分かったと発表した。

       昨年11月に島根県のコブハクチョウから検出されたH5N6型のウイルスと似ているが、違う種類であることも判明。西藤岳彦・越境性感染症研究領域長は「複数の種類のウイルスが国内に侵入し、広くまん延している可能性がある。家禽の防疫対策を徹底するなど注意が必要だ」としている。

       農研機構によると、香川県で確認されたウイルスは、2016~17年に欧州で流行したH5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが、渡り鳥の営巣地のシベリアでN6型のウイルスと交雑してできたとみられるという。人に感染しやすくなる遺伝子変異は起きていなかった。
      http://www.sankei.com/west/news/180124/wst1801240095-n1.html

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    59. だれも検証確認できないことをいいことに、テキトーな話を作り放題…

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    60. ウイルス交雑(笑)。あほか…

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    61. 香川県 鳥インフルエンザに伴う出荷・移動制限 すべて解除
      2月5日 0時41分鳥インフルエンザ

      香川県さぬき市の養鶏場で先月発生した、飼育された鳥ではこの冬初めての鳥インフルエンザで、香川県は、ほかの養鶏場などで感染の広がりが確認されなかったとして、ニワトリや卵の出荷や移動を禁止する措置をすべて解除しました。

      香川県さぬき市の養鶏場では、先月、ニワトリからH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、飼育された鳥ではこの冬全国で初めての鳥インフルエンザの発生となりました。

      香川県は、関連の養鶏場を含めおよそ9万1000羽を処分して焼却し、その後、周辺で感染が確認されなかったとして、養鶏場から3キロから10キロの範囲を対象にニワトリや卵の出荷を禁止する搬出制限を先月30日の午前0時に解除しました。

      さらに、新たな感染が確認されなかったとして、半径3キロ以内でニワトリや卵の移動を禁止する移動制限を5日午前0時に解除しました。

      これで、今回の鳥インフルエンザに伴う出荷や移動の制限はすべて解除され、車両を消毒する消毒ポイントも廃止されました。

      香川県は引き続き、養鶏農家などに対し、鳥インフルエンザの感染を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/k10011315281000.html

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    62. すべては、農水省のアホンダラ教政策の星を中心にして世界が回っている…

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    63. 香川県知事が鳥インフルエンザ終息宣言
      2018/2/5 14:11
      ©一般社団法人共同通信社

       香川県の浜田恵造知事は5日、同県さぬき市で1月11日に確認された高病原性鳥インフルエンザについて、「全ての防疫対応が終了した」と述べ、終息宣言した。
      https://this.kiji.is/333113112943445089

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    64. 香川 NEWS WEB
      香川の鳥インフルで検査手法変更
      02月14日 17時06分

      さぬき市の養鶏場で、先月発生した鳥インフルエンザのウイルスは、従来のものより増殖するスピードが遅かった可能性があることがわかり、農林水産省は今後、感染を確認する際、検査するニワトリの数を増やすなど、検査の手法を変更することを決めました。

      農林水産省で開かれた専門家の会議では、現地で行った感染ルートの調査や、ウイルスの分析の結果などが報告されました。
      さぬき市の養鶏場では、先月、鳥インフルエンザが発生し、ニワトリ9万羽余りが処分され、今月5日までに出荷などの規制がすべて解除されました。
      ただ、当初、感染を確認する検査では判断ができず、2回目の検査を行ったため、ニワトリを処分する作業に入るまでの時間が、通常より3倍程度長くなったことが課題となりました。
      会議では、具体的な感染ルートはわからなかったものの、養鶏場の近くに池があり、飛来した水鳥が運んだウイルスを人や野生動物に付着するなどして、ニワトリが感染した可能性があると報告されました。
      また、検出されたウイルスの特性を調べた結果、ニワトリが感染しても、ふんとともに排出される量が少ないなど、これまでよりも増殖するスピードが遅かった可能性があり、専門家からはこうした特性によって検査に時間がかかった可能性が示されたということです。
      このため農林水産省は、検査を行うニワトリを、これまでの7羽から13羽に増やすなど、検査の手法を変更することを決めました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180214/8030000412.html

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    65. 鳥インフル 当初の検査で確認できず 手法の変更を決定
      2月14日 17時08分

      香川県の養鶏場で先月発生した鳥インフルエンザのウイルスは、当初の検査では感染が判断できませんでした。従来のものより増殖するスピードが遅かった可能性があることがわかり、農林水産省は今後、検査するニワトリの数を増やすなど、手法を変更することを決めました。

      香川県さぬき市の養鶏場で、先月、鳥インフルエンザが発生し、ニワトリ9万羽余りを処分して今月5日までに出荷などの規制がすべて解除されました。

      当初、感染を確認するための検査では判断ができず、2回目の検査を行ったため、ニワトリを処分する作業に入るまでの時間が、簡易検査からおよそ36時間と、通常よりも3倍程度長くなったことが課題となりました。

      14日、農林水産省で専門家の会議が開かれ、現地で行った感染ルートの調査やウイルスの分析結果などが報告されました。

      この中で、具体的な感染ルートはわからなかったものの、養鶏場の近くに池があり、飛来した水鳥が運んだウイルスが人や野生動物に付着するなどしてニワトリが感染した可能性があると報告されました。

      また、検出されたウイルスの特性を調べた結果、ニワトリが感染しても、ふんとともに排出される量が少ないなど、これまでよりも増殖するスピードが遅かった可能性があり、専門家からはこうした特性によって検査に時間がかかったのではないかという見解が示されたということです。

      このため、農林水産省は、検査するニワトリをこれまでの7羽から13羽に増やすなど、検査の手法を変更することを決めました。

      また、今回、検出されたウイルスの遺伝子を解析した結果、H5N6というタイプの中でも、今シーズン、オランダの野鳥で見つかったものと同じ系統で、国内で検出されたのは野鳥も含めて初めてであることもわかったということです。

      農林水産省ではこれから渡り鳥が北に移動する時期に入ることから引き続き、厳重な警戒をするよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180214/k10011328891000.html

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    66. ありもしないものを「演出」してしまったばかりに、ごくごくありふれたものを、限りなく特殊な稀にしか起こらないものに仕立て上げなきゃいけなくなって…

      それが「清浄国」「清浄化」の本当の実態。真っ赤なウソまみれの様相。

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    67. 役人と御用学者どものウソつきには、とっくにあきれを通り越してる。どうしようもない阿呆どもだ。

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  25. 間違った鳥インフルエンザ「魔女狩り」ニワトリ・ジェノサイド(大量虐殺)劇場も、もうすっかり感覚が麻痺してしまって思考停止思考放棄、立派な予算消化の恒例行事、季節の風物詩になってしまったな。

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    1. ただひたすら「自滅」への道にはまってのめりこみ、そこをひた走るだけ…

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    2. 2004年1月から、実際問題、このおかしな迷路のなかにはまり込んでしまっているのだ。

      現実は、徹頭徹尾、そんなんじゃないのだよ、諸君。

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    3. すべてはおかしな歯車の噛みあわせでまわってしまっているのだ。

      学者たちもワルよのお。自分たちのおかしな創作論理を通してしまったばかりに、現実がまるでおかしなほうに改変されてしまった。

      まるで理不尽で非合理な現実がそこにある。

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  26. プレスリリース
    香川県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    平成30年1月10日 農林水産省

    本日、香川県さぬき市の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:香川県 さぬき市
    飼養状況:肉用鶏(約10万羽)

    2.経緯
    (1)本日、香川県は、死亡肉用鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)当該肉用鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該肉用鶏について遺伝子検査を実施中。

    3.今後の対応
    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構 動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
    6.香川県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.疫学調査チームの派遣。
    8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他
    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180110.html

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    1. プレスリリース
      「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第66回家きん疾病小委員会」の開催について
      平成30年1月11日
      農林水産省

      農林水産省は、平成30年1月11日(木曜日)に、農林水産省第2特別会議室において、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第66回 家きん疾病小委員会」を開催いたします。
      本会議は非公開です。ただし、冒頭のカメラ撮影は可能です。

      1.概要
      香川県において確認された高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、今後の防疫対応に係る技術的な助言を得るため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第66回家きん疾病小委員会」を開催いたします。
      また、今回の議事概要は、会議終了後以下のURLで公表いたします。
      http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

      2.開催日時及び場所
      日時:平成30年1月11日 (木曜日) 13時00分~14時30分(予定)
      会場:農林水産省 本館4階 第2特別会議室 (ドアNo.467)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3.議題
      (1)香川県における高病原性鳥インフルエンザを疑う事例について
      (2)その他

      〈添付資料〉
      食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会委員名簿(PDF : 40KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/180111-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180111.html

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    2. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会
      家きん疾病小委員会 委員名簿
      【臨時委員】
      ○ 伊藤 壽啓 国立大学法人 鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授
      い と う としひろ
      筒井 俊之 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
      つつ い としゆき
      動物衛生研究部門 ウイルス・疫学研究領域長
      中島 一敏 大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 教授
      なかしま かずとし
      眞鍋 昇 大阪国際大学 教授
      ま な べ のぼる
      【専門委員】
      西藤 岳彦 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
      さいとう たけひこ
      動物衛生研究部門 越境性感染症研究領域長
      白田 一敏 株式会社 ピーピーキューシー 専務取締役
      しろ た かずとし
      森口 紗千子 新潟大学大学院 農学部 特任助教
      もりぐち さ ち こ
      矢野 小夜子 京都府 中丹家畜保健衛生所 所長
      や の さ よ こ
      米田 久美子 一般財団法人 自然環境研究センター 研究主幹
      よ ね だ く み こ
      (五十音順、敬称略、○:小委員長)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/180111-1.pdf

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    3. 「伊藤壽啓 河岡義裕 高田礼人 H5N1 香港 1997年 喜田宏 北海道大学」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%A3%BD%E5%95%93+%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95+%E9%AB%98%E7%94%B0%E7%A4%BC%E4%BA%BA+H5N1+%E9%A6%99%E6%B8%AF+1997%E5%B9%B4+%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F+%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6

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    4. プレスリリース
      香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      平成30年1月11日
      農林水産省

      香川県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

      1.概要
      香川県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
      今後、病原性及びNA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他
      (1)高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、当該農場(肉用鶏約5.1万羽)及び当該農場の関連農場(肉用鶏約4万羽)で飼養されている家きんについて、疑似患畜として処分いたします。
      (2)これらの農場は、飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (3)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (4)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (5)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180111_8.html

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    5. プレスリリース
      香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      平成30年1月12日
      農林水産省

      香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)香川県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高い病原性を有するとされる配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他
      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考
      ・平成30年1月10日付けプレスリリース「香川県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180110.html
      ・平成30年1月11日付けプレスリリース「香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180111_8.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180112.html

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    6. プレスリリース
      香川県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

      平成30年1月29日
      農林水産省

      香川県は、同県さぬき市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、香川県は、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域において設定している搬出制限区域を本日24時(1月30日(火曜日)午前0時)に解除します。
      今後、香川県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、2月4日(日曜日)24時(2月5日(月曜日)午前0時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、香川県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定
      (1)香川県は、同県さぬき市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、香川県は本日24時(1月30日(火曜日)午前0時)に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除します。
      (3)今後、香川県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月14日から21日が経過する、2月4日(日曜日)24時(2月5日(月曜日)午前0時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      ・平成30年1月10日付けプレスリリース「香川県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180110.html
      ・平成30年1月11日付けプレスリリース「香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180111_8.html
      ・平成30年1月12日付けプレスリリース「香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及びNA亜型の確定について」http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180112.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:木下、菊池
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180129.html

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    7. プレスリリース
      香川県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限区域の解除について
      平成30年2月4日
      農林水産省

      香川県は、同県さぬき市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、1月29日(月曜日)までに、清浄性を確認しました。
      香川県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、2月4日(日曜日)24時(2月5日(月曜日)午前0時)をもって、当該移動制限区域を解除します。これにより今回の高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う全ての防疫対応を終了します。
      なお、本件は、香川県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)香川県は、同県さぬき市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、1月29日(月曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)香川県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月14日(日曜日)から21日が経過する、2月4日(日曜日)24時(2月5日(月曜日)午前0時)をもって、当該移動制限区域を解除します。これにより今回の高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う全ての防疫対応を終了します。

      2.その他
      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      ・平成30年1月10日付けプレスリリース「香川県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180110.html
      ・平成30年1月11日付けプレスリリース「香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180111_8.html
      ・平成30年1月12日付けプレスリリース「香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及びNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180112.html
      ・平成30年1月29日付けプレスリリース「香川県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180129.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:菊池、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180204.html

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  27. 東京で鳥インフル陽性
    シーズン初、オオタカから
    2018/1/10 19:08
    ©一般社団法人共同通信社

     環境省は10日、東京都大田区の公園で5日に見つかったオオタカの死骸から、鳥インフルエンザの遺伝子検査で陽性反応が出たと明らかにした。農業・食品産業技術総合研究機構の動物衛生研究部門(茨城県つくば市)で確定検査している。都内で疑い例が見つかったのは今シーズン初めて。

     環境省は10日、神奈川県を含む回収地点の10キロ圏内を監視重点区域に指定した。
    https://this.kiji.is/323765506971108449

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    1. 環境省/高病原性鳥インフルエンザに関する情報
      国内での野鳥における発生状況
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/tokyo_kidennsi1.pdf

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    2. 大田区で発見、オオタカ死骸からも鳥インフル
      2018年1月11日1時49分

       環境省と東京都などは10日、大田区で見つかった野鳥のオオタカの死骸からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。

       今後、1週間ほどかけて確定検査を行い、毒性の強い高病原性かどうかを調べる。5日の都の簡易検査で陰性だったが、10日に行った国立環境研究所の遺伝子検査で陽性と判明した。高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認されれば、都内では、昨年2月に足立区内で見つかった野鳥の死骸以来2例目。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYT1T50008

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    3. 環境省/高病原性鳥インフルエンザに関する情報
      国内での野鳥における発生状況
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      H30/1/17確定 H5N6亜型
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/180117tokyo_kakutei.pdf

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    4. 首都圏 NEWS WEB
      大田区の野鳥が鳥インフルに感染
      01月17日 17時37分

      東京・大田区で死んでいるのが見つかった野生のオオタカについて、国が検査した結果、鳥インフルエンザに感染していたことが判明しました。
      東京都は、感染の拡大を防ぐため、都立動物園で鳥類の展示を当面中止する一方、人への感染の可能性は低いとして冷静に対応するよう呼びかけています。

      都や環境省によりますと、今月5日、東京・大田区で野生のオオタカが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      これを受けて国がさらに検査を行った結果、ウイルスへの感染が確定したということです。
      オオタカが見つかった周辺には、感染の拡大が懸念される養鶏場はないということですが、都は飼育動物への感染を防ぐため、都立の動物園や水族園で18日から当面の間、一部の鳥類の展示を中止することを決めました。
      また、環境省はオオタカが見つかった場所から半径10キロで監視を強化するとともに、19日緊急の調査チームを派遣し、ほかに感染の疑いがある鳥がいないかなどを調べることにしています。
      東京都は「鳥インフルエンザウイルスは通常は人に感染しないと考えられ、野鳥のフンに触れても手洗いとうがいをすれば過度に心配する必要はないので、冷静に対応してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180117/0006347.html

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    5. 都内で発見のオオタカ 鳥インフルエンザに感染
      1月17日 17時53分鳥インフルエンザ

      東京・大田区で死んでいるのが見つかった野生のオオタカについて、国が検査した結果、鳥インフルエンザに感染していたことが判明しました。東京都は、感染の拡大を防ぐため、都立動物園で鳥類の展示を当面中止する一方、人への感染の可能性は低いとして冷静に対応するよう呼びかけています。

      都や環境省によりますと、今月5日、東京・大田区で野生のオオタカが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。

      これを受けて、国がさらに検査を行った結果、ウイルスへの感染が確定したということです。

      オオタカが見つかった周辺には、感染の拡大が懸念される養鶏場はないということですが、都は飼育動物への感染を防ぐため、都立の動物園や水族園で18日から当面の間、一部の鳥類の展示を中止することを決めました。

      また、環境省は、オオタカが見つかった場所から半径10キロで監視を強化するとともに、19日、緊急の調査チームを派遣し、ほかに感染の疑いがある鳥がいないかなどを調べることにしています。

      東京都は「鳥インフルエンザウイルスは通常は人に感染しないと考えられ、野鳥のフンに触れても、手洗いなどをすれば過度に心配する必要はないので冷静に対応してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292361000.html

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    6. そもそも、野鳥のインフルエンザがニワトリに伝染感染し被害を出す、ニワトリのインフルエンザウイルスがまれに人に感染し人が免疫をもっていない「新型インフルエンザ」になって「パンデミック」が起こる、っていうようなでっち上げられたインチキ医科様な話を真に受けてしまっているやつらが多数派になってしまってるからな。

      マスゴミメディアが先頭をきって拡声器役に徹してしまってるから、なおさらタチが悪い。

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    7. 東京のオオタカも鳥インフル
      上野動物園では展示中止も
      2018/1/17 19:21
      ©一般社団法人共同通信社

       環境省は17日、東京都大田区の公園で見つかったオオタカの死骸1羽から、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。これを受け、東京動物園協会は同日、上野動物園(台東区)など都立4施設で、18日から希少種や感染しやすい一部鳥類の当面の展示中止を決めた。

       都によると、上野動物園ではジャイアントパンダをはじめ、鳥類以外の動物は展示を続ける。

       国内複数箇所で検出されたことを踏まえ、環境省は3段階ある警戒レベルをこれまでの「レベル2」から「レベル3」に引き上げた。今後、新たに野鳥の死骸が見つかった際は、ウイルス検査を細かく実施する。
      https://this.kiji.is/326305622345172065

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    8. 最初からニワトリには関係ないし、ニワトリからヒトの話もインチキだし…

      なにやってんだろね…

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    9. 都内で鳥インフル確認、動物園で鳥類の展示中止
      2018年1月17日18時34分

       東京都と環境省は17日、今月5日に大田区で見つかった野鳥のオオタカの死骸から、毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。

       都内での検出は昨年2月以来2例目。感染拡大を防ぐため、都は上野動物園など都立動物園や水族園で飼育している一部鳥類の展示を18日から中止する。

       発表によると、5日の簡易検査では陰性だったが、10日の遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルスを検出。その後の確定検査で「H5N6亜型」の高病原性であることが判明した。

       環境省は10日、死骸発見場所から周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。19日に現地調査を行う。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180117-118-OYT1T50068

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    10. 都内で高病原性ウイルス 野鳥のオオタカ死骸から
      2018年1月18日5時0分

       東京都と環境省は17日、今月5日に大田区で見つかった野鳥のオオタカの死骸から、毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。都内での検出は昨年2月以来2例目。感染拡大を防ぐため、都は上野動物園など都立動物園や水族園で飼育している一部鳥類の展示を18日から中止する。

       発表によると、5日の簡易検査では陰性だったが、10日の遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルスを検出。その後の確定検査で「H5N6亜型」の高病原性であることが判明した。

       環境省は10日、死骸発見場所から周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。19日に現地調査を行う。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180118-118-OYTPT50070

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  28. 鳥インフル 経路解明へ 渡り鳥にGPS 追跡 政府
    2018年1月13日15時0分

     政府は来年度から、高病原性鳥インフルエンザの感染経路解明のため、全地球測位システム(GPS)による渡り鳥の飛来ルート分析に乗り出す。鳥にGPS端末を取り付けて足取りを追うことで、感染拡大の防止などに役立てる考えだ。

     鳥インフルエンザは、大陸などから日本に飛来する渡り鳥が、ウイルスを持ち込んでいるとみられている。国内で飼育されている鶏などに感染し、被害が拡大する。昨年度は、9道県で家禽かきん160万羽以上が殺処分された。今シーズンは香川県さぬき市の養鶏場で発生している。

     環境省は昨年12月、試験的に国内でカルガモ5羽を捕獲し、端末を背中に取り付けて位置情報の取得を始めた。来年度から具体的な分析に着手する。成功すれば、端末を付ける鳥の数を増やし、対象もカルガモ以外に広げる方針だ。

     渡り鳥の飛来ルートが解明できれば、国内での鳥インフルエンザ発生時、感染が拡大する地域の推定に役立ち、防疫作業や注意喚起などの対応が可能になる。大陸などでの生息地が分かると、現地での鳥インフルエンザ発生を受け、国内での早期対策につなげられる。位置情報は関係省庁や地方自治体で共有し、インターネットでの一般公開も検討する。カルガモの渡りルートは不明な点が多く、生態の解明も目指す。

     位置情報は誤差が数メートルで、鳥が休憩した池や畑まで判別できるという。現在は電波発信器による追跡が主流だが、誤差が最大1キロ・メートル程度に及ぶなど、精度に難があった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-118-OYTPT50267

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    1. 鶏(にわとり)の風邪インフルエンザに「渡り鳥」野鳥は無関係…

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  29. 島根 NEWS WEB
    浜田市で鳥インフル簡易陽性
    01月16日 21時28分

    浜田市の海岸で野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、島根県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    県ではさらに詳しい検査を行うことにしています。
    島根県によりますと、16日午後、浜田市津摩町の海岸で野鳥のカンムリカイツブリ1羽が死んでいると県の西部農林振興センターに通報がありました。
    県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、A型の陽性反応が出ました。
    このため、県は検体を鳥取大学に送ってさらに詳しい検査を行うとともに、17日、浜田市内も含め、県内全域で緊急パトロールを行うことにしています。
    また、環境省は現場周辺の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化しています。
    県内では、去年11月、松江市の宍道湖の湖岸などで死んだ複数の野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が相次いで確認され、このうち、詳しい検査の結果、7件で病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されましたが、今シーズン、県西部で、簡易検査による陽性反応が確認されたのは初めてです。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034437601.html

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    1. 2018.1.16 23:13
      野鳥の死骸から鳥インフル陽性 簡易検査で判明 島根

       島根県は16日、同県浜田市で回収した野生のカンムリカイツブリ1羽の死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。鳥取大で確定検査する。

       県によると、同日午後1時半ごろ、同市津摩町の漁港で死骸を見つけたと県に通報があった。

       島根県では昨年11月以降、宍道湖周辺などで野鳥の死骸が相次いで見つかり、確定検査の結果、7羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出された。
      http://www.sankei.com/west/news/180116/wst1801160087-n1.html

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    2. 島根 NEWS WEB
      鳥インフルで一斉パトロール
      01月17日 18時16分

      浜田市の海岸で16日、死んでいる野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたことを受けて、島根県は県内全域で緊急パトロールを行い、野鳥に異常がないかを確認しました。
      浜田市津摩町の海岸では16日、野鳥のカンムリカイツブリ1羽が死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、A型の陽性反応が出ました。
      これを受けて県は17日、県内全域で野鳥に異常がないかを確認する緊急パトロールを行いました。
      このうち浜田市では死んだ野鳥が見つかった現場から10キロ圏内の「野鳥監視重点区域」でパトロールが行われ、県西部農林振興センターの担当者2人が、浜田市長見町のダムを見渡せる展望台で、双眼鏡や望遠鏡を使って死んだ鳥や変わった動きをしている鳥がいないかどうかを確認していました。
      県によりますと17日の緊急パトロールの範囲では、野鳥に異常は見つからなかったということです。
      県西部農林振興センター林業振興課の岩田尚久さんは、「鳥インフルエンザは通常では人には感染しないと考えられているが、もし弱っている鳥を見つけた場合は、落ち着いて行政機関に連絡してほしい」と話していました。
      一方、環境省は香川県の養鶏場のニワトリに続いて、東京都内の野鳥からも高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから野鳥の監視基準のレベルを引き上げて監視を強化しています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034438641.html

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    3. 島根 NEWS WEB
      鳥インフル発生状況などを発表
      01月18日 18時20分

      県の畜産関係機関が業務の中で行ってきた調査や研究についての発表会が松江市で開かれ、鳥インフルエンザの発生状況や感染拡大を防止するための課題などが発表されました。
      これは、畜産についての技術の向上や安全な畜産物の生産を図ろうと毎年行われているもので、家畜保健衛生所などの県の畜産関係機関や関係団体などからおよそ50人が参加しました。
      この中で、東部農林振興センターは、去年11月、宍道湖周辺で死亡した野鳥が相次いで見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことについて発表しました。
      この中で、同じ時期には感染が確認されたのと同じ種の野鳥が宍道湖に多く飛来していたため、飛来した野鳥の中にウィルスに感染した個体がいた可能性があることなどが説明されました。
      また、西部農林振興センターは鳥インフルエンザの発生に備えて去年行った感染拡大防止の訓練について報告し、実際の養鶏場を想定したことで実践的な演習を行うことができた一方、作業につかう防疫服の着脱に時間がかかるといった課題も確認されたと発表しました。
      発表会ではそのほか、和牛の子牛の頭数を増やす取り組みについてや、えさの栽培技術についての発表なども行われました。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034446601.html

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    4. 島根 NEWS WEB
      死んだ野鳥 鳥インフルは陰性
      01月22日 21時03分

      今月、浜田市の海岸で死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥について、県が詳しい検査を行った結果ウイルスは検出されず陰性だったことがわかりました。
      今月16日、浜田市津摩町の海岸で野鳥のカンムリカイツブリ1羽が死んでいるのが見つかり、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、A型の陽性反応が出ました。
      このため、県は検体を鳥取大学に送ってさらに詳しい検査を依頼していましたが、検査の結果、鳥インフルエンザのウイルスは検出されず、陰性であることが確定したということです。
      これに伴い、現場から半径10キロの範囲で指定されていた「野鳥監視重点区域」は解除されました。
      島根県内では去年11月、松江市の宍道湖の湖岸などで死んだ複数の野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が相次いで確認され、このうち7件で病原性の高い鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      県は引き続き、養鶏業者や関係団体などに注意を呼びかけるとともに、死んでいる野鳥などを見つけた場合は、県に連絡するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034606491.html

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  30. もうね、あの戦中の「竹槍防空演習」みたいになってんだけどね…

    行政のなかのヒトビトも頭がいかれちゃってるね。

    ま、上がやれっていうから仕方なしにやってんだろうけど。

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    1. まったくおかしなけったいな歯車のかみあわせの機構が回り始めてしまったものだ。

      全体がまったく無意味である。

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    2. その根幹の疫学思想を支える学者研究者たちも、相当のワルとしかいいようがない。

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  31. 鳥インフル検出で環境省 警戒レベルを最高の「3」に
    1月17日 20時40分鳥インフルエンザ

    今月に入り、香川県さぬき市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリと東京・大田区で死んでいるのが見つかった野生のオオタカから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は17日、全国的な警戒のレベルを、最も高い「3」に引き上げました。

    環境省は、国内の複数の場所で高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたときに、警戒のレベルを「2」から最も高い「3」に引き上げ、死んだ野鳥が見つかった場合のウイルスの検査を強化しています。

    環境省は、都道府県に対して、レベルの引き上げを知らせる文書を出し、監視体制の強化や死んだ野鳥が見つかるなど、異常が認められた場合の対応を徹底するよう求めました。

    環境省は、複数の野鳥が死んでいるなど、異常を見つけた場合は、自治体に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292631000.html

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  32. 鳥インフルに備え消石灰を緊急配布=愛知
    2018年1月18日5時0分

     香川県内の養鶏場の肉用鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、田原市は17日、市内で鶏やウズラを飼う農家に消毒用の消石灰を緊急配布した。

     消石灰の在庫があるという1戸を除く21戸に対し、飼育量の規模に応じて20キロ入りの袋を10袋、または20袋を市内4か所のJA施設で配った。JA愛知みなみ童浦支所では、軽トラックなどで訪れた人たちが消石灰を受け取っていた。鶏を飼育している男性(68)は「香川県のことは人ごとではない。基本的な措置を取っていきたい」と話していた。

     この日に受け取りに来なかった人には市役所で渡すという。また、豊橋市も18日、市内の鶏、ウズラなどを飼育する農家29戸に消石灰を配布する予定。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180118-119-OYTNT50092

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  33. 死んだ野鳥から鳥インフル検出 京都
    1月22日 20時56分鳥インフルエンザ

    京都市内で死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出され、京都府は周辺での監視や養鶏場での対策を強化することにしています。

    京都府によりますと、今月18日、京都市西京区の住宅地で野生のカルガモ3羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、このうち1羽からA型の鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が検出されたということです。

    高病原性のウイルスかどうかを調べるため、現在、鳥取大学で詳しい検査を行っているということで、結果が出るまでには1週間ほどかかる見込みです。

    京都府は、野鳥が見つかった場所から半径10キロの範囲や周辺の養鶏場で、異常がないか監視を強化するとともに、100羽以上を飼育している養鶏場に対して消毒を行うよう求めています。

    22日夜、緊急に開かれた会議で、山内修一副知事は「京都府はかつて鳥インフルエンザで大きな被害を経験したこともあり、万全を期していきたい」と述べました。

    今シーズン、鳥インフルエンザは香川県の養鶏場で発生しているほか、野鳥からは島根県と岩手県、それに東京都で確認されていますが、京都府では初めてです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011298001000.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況への対応について
      平成29(2017)年シーズンの野鳥の鳥インフルエンザ検査状況
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      >13 京都府京都市 カルガモ H30/1/18回収 陰性 陽性 確定検査機関で検査中

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    2. 京都 NEWS WEB
      野鳥の死骸から鳥インフル検出
      01月22日 19時40分

      今月中旬、京都市内で死んでいた野鳥から、鳥インフルエンザウイルスが検出され、京都府は周辺での監視や養鶏場での対策を強化することにしています。
      鳥インフルエンザウイルスの検出を受けて京都府は22日午後6時から幹部職員を集めた会議を開き、山内修一副知事が「京都府はかつて大きな被害を経験したこともあり、万全を期していきたい」と述べました。
      京都府によりますと、今月18日、京都市西京区の住宅地で、野生のカルガモ3羽がまとまって死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、このうち1羽からA型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      確定検査については現在、鳥取大学で行っていて病原性の高いウイルスかどうか判明するには、今後1週間ほどかかるということです。
      今シーズンは、飼育されている鳥については香川県で、野鳥については島根県と岩手県、東京都で、鳥インフルエンザウイルスが検出されていますが京都府では初めてです。
      京都府は野鳥が見つかった場所から半径10キロの範囲や、周辺の養鶏場で異常がないか監視を強化するとともに、100羽以上を飼育している養鶏場に対しては消石灰での消毒を行うよう求めることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2014597771.html

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    3. 京都 NEWS WEB
      京都の鳥インフル 高病原性なし
      01月29日 17時03分

      今月中旬に京都市内で死んでいた野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されましたが、詳しい検査の結果、病原性の高いウイルスではないことが分かりました。
      今月18日、京都市西京区の住宅地で、野生のカルガモ3羽がまとまって死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、このうち1羽からA型の鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が検出されました。
      今シーズンの鳥インフルエンザは京都府内では初めてで、鳥取大学で遺伝子をさらに詳しく調べたところ、ウイルスは「H12N2型」と判明し、病原性の高いウイルスではないことが分かりました。
      これを受けて、野鳥が見つかった場所から半径10キロの範囲で強化されていた監視態勢は通常に戻されましたが、京都府は100羽以上を飼育している養鶏場には引き続き消毒を行うよう求めています。
      京都府畜産課は、「他県では高病原性の鳥インフルエンザウイルスが見つかっており、引き続き発生防止に全力をあげたい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2014816381.html

      削除
    4. 京都では、鳥インフル騒ぎで、人二人死んでるからなあ…

      なんにもならん濡れ衣や。

      削除
    5. >H30/1/29
      鳥インフルエンザ
      (H12N2亜型)と判明
      ※高病原性ではない
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/180129kyoto_kakutei.pdf

      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  34. ツル北帰行始まる昨季より2日遅く =鹿児島
    2018年1月28日5時0分

     国内最大のツルの越冬地、出水市の出水平野で27日、ツルの北帰行が始まった。県ツル保護会によると、時期は平年より若干早く、昨季より2日遅い。4月頃まで続く見通し。

     保護会メンバーが、27日午前10時15分頃、市ツル観察センター近くでマナヅル4羽が飛び立つ姿を確認。時折、風で押し戻されそうになりながらも、東シナ海へ向かっていった。

     出水平野では今季、過去2番目の多さとなる計1万5360羽が飛来した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180127-119-OYTNT50030

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    1. ツル北帰行始まる、昨季より2日遅く…出水平野 =九州発
      2018年1月28日6時0分

       国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市の出水平野で27日、ツルの北帰行が始まった。県ツル保護会によると、時期は平年より若干早く、昨季より2日遅い。4月頃まで続く見通し。

       保護会メンバーが、27日午前10時15分頃、市ツル観察センター近くでマナヅル4羽が飛び立つ姿を確認。時折、風で押し戻されそうになりながらも、東シナ海へ向かっていった。

       出水平野では今季、過去2番目の多さとなる計1万5360羽が飛来した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180128-127-OYS1T50010

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    2. ツルの北帰行始まる…鹿児島で昨季より2日遅く
      2018年1月28日18時36分

       国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市の出水平野で27日、ツルの北帰行が始まった。

       県ツル保護会によると、時期は平年より若干早く、昨季より2日遅い。4月頃まで続く見通し。

       保護会メンバーが、27日午前10時15分頃、市ツル観察センター近くでマナヅル4羽が飛び立つ姿を確認。時折、風で押し戻されそうになりながらも、東シナ海へ向かっていった。

       出水平野では今季、過去2番目の多さとなる計1万5360羽が飛来した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180128-118-OYT1T50071

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  35. 滋賀 NEWS WEB
    彦根のカルガモ 鳥インフル陽性
    02月09日 18時35分

    今月1日、彦根市内で野生のカルガモ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。国と県は周辺の野鳥の監視を強化することにしています。
    県によりますと、今月1日、彦根市内の空き地で野生のカルガモ1羽が死んでいるのが見つかりました。
    その後、県の家畜保健衛生所の鳥インフルエンザの簡易検査で陰性と判定されましたが、国立環境研究所で行った遺伝子検査で、「A型の鳥インフルエンザウイルス」の陽性反応が出たということです。
    さらに今後、鳥取大学で高病原性のウイルスかどうか詳しい検査が行われます。
    環境省は9日、カルガモが見つかった地点の半径10キロの範囲を野鳥監視の重点区域に指定し、県とともに監視を強化することにしています。
    今シーズン、全国では島根県と東京都で見つかった野鳥8羽で高病原性の鳥インフルエンザだったことがわかっていて、県は、野鳥の死骸を見つけた場合は素手で触らず、最寄りの市や町、それに県の森林整備事務所に連絡するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065173911.html

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    1. 彦根市内で野鳥の死骸 鳥インフルエンザ陽性反応/滋賀
      2/9(金) 20:02配信 BBCびわ湖放送

      彦根市内で見つかった野鳥の死がいから、A型鳥インフルエンザウィルスの陽性反応が検出されたことが分かりました。感染力の強い高病原性のウィルスかどうか現在、詳しく調べています。
      県によりますと、今月1日、彦根市内のびわ湖岸近くの空き地で、成鳥のカルガモ1羽の死骸が見つかりました。県が行った簡易検査では陰性でしたが、国の専門機関で遺伝子検査をしたところ、A型鳥インフルエンザウィルスの陽性反応が出たということです。
      ニワトリなどに感染力の強い高病原性の鳥インフルエンザウィルスかどうか、現在、鳥取大学で詳しく検査しています。ただ、検査結果が陰性となる場合もあるということです。
      県によりますと、カルガモの死がいが見つかった半径3キロ以内に100羽以上を飼育する農場はありませんが、国は回収地点の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化します。
      県では、10キロ圏内の農家に注意喚起するほか、野鳥の死がいを見つけた場合は素手で触らずに、県などに連絡するよう呼びかけています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00010000-bbcbiwakov-l25

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  36. コウノトリの幼鳥、衰弱死か…大雪で餌とれず
    2018年2月19日22時42分

     福井県越前市は19日、市内でコウノトリの幼鳥が死んでいるのが見つかったと発表した。

     同市では今月中旬、豪雪のため観測史上最高の130センチの積雪を記録。餌のドジョウなどがいる水田が雪に覆われ、餌がとれず衰弱死した可能性があるという。

     コウノトリは国の特別天然記念物に指定され、兵庫県立コウノトリの郷さと公園(豊岡市)などが野生復帰を目指し、個体識別用の足環あしわをつけて放鳥。同公園のホームページによると、野外で生息しているのは今月16日現在119羽という。

     越前市によると、19日午前、同市安養寺町のポンプ場敷地内で、作業員が、死んでいるコウノトリを見つけた。同市で昨秋から目撃されている複数のうちの1羽という。足環がないため、国外で誕生した野生のコウノトリとみられる。

     同市で保護活動に取り組む市民グループ「水辺と生き物を守る農家と市民の会」の恒本明勇会長(71)は「雪で餌場が壊滅的な状態だったので心配していた。非常に残念」と話した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180219-118-OYT1T50097

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  37. 安曇野の白鳥 シベリアへの「北帰行」始まる 長野
    2月27日 6時42分

    白鳥の飛来地として知られる長野県安曇野市では、冬を越した白鳥がシベリアへ向かって飛び立つ「北帰行」が始まりました。

    安曇野市を流れる犀川周辺では、秋に飛来してきた白鳥が冬を越し、春を前におよそ4000キロ離れたシベリアに帰る「北帰行」が始まっています。安曇野市豊科の犀川のほとりにあるダム湖では、26日も白鳥たちが次々に飛び上がり、隊列を作ってシベリアに向かっていました。

    観察を続けている「アルプス白鳥の会」によりますと、ことしは新潟などで雪が多く餌が少なかったことから、安曇野市に飛来した白鳥はおよそ840羽と、昨シーズンに比べて140羽ほど多かったということです。

    アルプス白鳥の会の会田仁さんは「ここを訪れる白鳥には、ケガのないようにシベリアに帰ってもらって、また安曇野に帰って来いよという気持ちで見守っています」と話していました。安曇野市の白鳥の北帰行は4月上旬まで続くということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k10011344281000.html

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  38. 関西 NEWS WEB
    鳥インフル 簡易検査で陽性
    03月02日 06時31分

    1日午後、兵庫県伊丹市の公園でカラス15羽が死んでいるのが見つかり、兵庫県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    さらに詳しい検査を行うとともに、県は、周辺の野鳥の監視を強化することにしています。
    兵庫県によりますと、1日午後4時ごろ、伊丹市の昆陽池公園でハシボソガラスという野生のカラス15羽が死んでいるのを、公園を管理する伊丹市の職員が見つけました。
    兵庫県の家畜保健衛生所で6羽の死骸について簡易検査をした結果、5羽から、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    今後、鳥取大学でさらに詳しい検査を行うとしています。
    また、兵庫県は、カラスが見つかった地点から周辺10キロ圏内を野鳥監視の重点区域に指定し、監視を強化することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180302/5674081.html

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    1. 関西 NEWS WEB
      伊丹でカラスから鳥インフル検出
      03月02日 20時08分

      兵庫県伊丹市の公園で1日から2日にかけて22羽のカラスの死がいが見つかり、このうち12羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。兵庫県は各自治体などに対し、養鶏場への野鳥の侵入防止などを徹底するよう要請することにしています。
      1日午後4時ごろ、伊丹市の昆陽池公園で野生のカラス15羽が死んでいるのが見つかり、さらに2日になって7羽の死がいが見つかりました。
      簡易検査の結果、このうち12羽からA型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      兵庫県によりますと半径10キロの範囲にある養鶏場などでは、いまのところ異常は見られないということで、検体を鳥取大学に送ってウイルスが高病原性かどうか詳しく検査しています。
      また、県は各自治体や養鶏農家などに対し、▼家畜や野鳥が大量に死んでいるのを見つけた場合、県に速やかに通報するよう求めるとともに、▼養鶏場などへの野鳥の侵入防止や▼通行する車両の消毒の徹底などを要請することにしています。
      今シーズン、関西では京都府と滋賀県で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されていますが、兵庫県内では初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180302/5677782.html

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    2. 環境省/国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況への対応について
      平成29(2017)年シーズンの野鳥の鳥インフルエンザ検査状況
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    3. 鳥インフルエンザ
      カラスが大量死 陽性反応 伊丹・昆陽池 /兵庫
      毎日新聞2018年3月3日 地方版

       県は1日から2日にかけ、伊丹市内の昆陽池から回収したハシボソガラスの死骸を簡易検査した結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと相次いで発表した。高病原性かどうか、鳥取大で検査する。

       1日に15羽が死んでいるのが見つかり、検査した6羽のうち5羽が陽性反応を示した。また、2日にも同じ場所で15羽が死んでおり、検査した7羽すべてが陽性反応を示した。

       環境省は大阪府内にまたがる周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県によると、同圏内には小学校など7カ所で家きん類を飼育しているという。【井上元宏、高尾具成】

      〔神戸版〕
      https://mainichi.jp/articles/20180303/ddl/k28/040/443000c

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    4. 兵庫 NEWS WEB
      高病原性鳥インフル検出で調査へ
      03月06日 19時56分

      伊丹市で見つかった死んだカラスを詳しく検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。環境省などは、周辺を緊急調査してほかの野鳥に異常はないか調べることにしています。
      今月1日、伊丹市の昆陽池公園でカラス15羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      このため鳥取大学で詳しく検査したところ、死んだカラスからは高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      兵庫県によりますと、昆陽池公園では今月2日以降も44羽のカラスが死んでいるのが見つかり、死骸の一部からは簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ているということです。
      こうした状況を受けて、環境省や兵庫県は7日から4日間かけて現場周辺の緊急調査を行うことを決めました。
      調査は、昆陽池公園から10キロ以内の水辺を重点的に行い、死んだ野鳥や動きがおかしい野鳥はいないか調べることにしています。
      兵庫県は周辺の自治体や養鶏農家に対して、▼家畜や野鳥が大量に死んでいるのを見つけた場合には県に速やかに通報することや、▼養鶏場などへの野鳥の侵入防止などを徹底するよう求めています。
      これを受けて伊丹市は、昆陽池公園と緑ケ丘公園のそれぞれ一部の区域を立ち入り禁止にすることを決めました。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2025798691.html

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    5. 検査仕事、いっしょけんめいやりすぎてる(笑)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      そこそこにしておいたほうがええよ。

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    6. 兵庫 NEWS WEB
      鳥インフルで緊急調査開始
      03月07日 16時56分

      今月、伊丹市の公園で見つかったカラスの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は7日から周辺の野鳥に異常がないか緊急調査を始めました。
      伊丹市の昆陽池公園では、今月1日に見つかったカラスの死骸5羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたほか、2日以降に見つかったカラスの死骸についても簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ています。
      これを受けて環境省は、昆陽池公園から10キロ以内を野鳥の監視を強化する区域に指定し、7日から緊急調査に入りました。
      このうち、昆陽池公園から北東に1.5キロほど離れた「緑ケ丘公園」では、3人の調査員が双眼鏡などを使って、▼生息する野鳥の数や種類を確認するとともに、▼死んだ野鳥やおかしな動きをした野鳥はいないか調べていました。
      環境省によりますと、今シーズン、関西で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは兵庫県が初めてだということです。
      環境省近畿地方環境事務所の担当者は、「感染が拡大していないか速やかに把握したい。公園などで死んだ野鳥を見つけたら、さわらずに最寄りの自治体に連絡してほしい」と話しています。
      緊急調査は、監視の強化区域内の公園などあわせて10か所で、今月10日まで行われます。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2025800401.html

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    7. 2018.3.9 08:15
      カラス7羽から新たに高病原性ウイルス 兵庫・伊丹昆陽池鳥インフル

       伊丹市の昆陽池公園で死んでいたカラス5羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出された問題で、県は8日、新たに7羽から同ウイルスの陽性反応が出たと発表した。

       県によると、同公園では今月1日以降に68羽のカラスの死骸を回収している。
      http://www.sankei.com/west/news/180309/wst1803090019-n1.html

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    8. 兵庫県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H30.3.9 16:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/180309hyogo_kakutei.pdf

      兵庫県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H30.3.8 16:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/180308hyogo_kakutei.pdf

      「国内での野鳥における発生状況」
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  39. 熊本 NEWS WEB
    天草で野鳥死亡 鳥インフルか
    03月06日 17時55分

    天草市の畑でカラス5羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、このうちの1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    県では、見つかった場所の10キロ圏内で野鳥が集まる水辺や山などの見回りを強化しています。

    熊本県によりますと、先月、天草市下浦町の畑でハシブトガラス5羽が死んでいるのを近所の人が見つけました。

    このカラスについて国立環境研究所で行われた遺伝子検査で、鳥インフルエンザのA型の陽性反応が出たということです。

    検体は、さらに詳しい検査のため鳥取大学に送られ、結果が判明するにはおよそ1週間かかる見込みだということです。

    これを受けて環境省は、現場周辺の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県でも野鳥が集まりそうな水辺や山などの見回りを強化しています。
    県によりますと、これまでのところ、県内の養鶏場から異常があるとの報告はないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20180306/5000001742.html

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    1. >35 熊本県 天草市 ハシブトガラス H30/2/21回収 陰性 陽性 確定検査機関で検査中 H30/3/6指定
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  40. 北海道 NEWS WEB
    マガンから鳥フル陽性反応
    03月06日 18時46分

    日高の様似町で先月、野鳥のマガン1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    陽性反応が出たのは道内では今季初めてです。
    道によりますと2月18日、様似町の住宅地で野鳥のマガン1羽が死んでいるのを町の職員が見つけました。
    国の検査機関で鳥インフルエンザの遺伝子検査を行ったところ、6日、A型の陽性反応が出たということで、道は検体を北海道大学に送って高病原性のウイルスかどうかを調べる確定検査を行っています。
    道内で鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは今季初めてです。
    道によりますと、この周辺で衰弱したり、死亡したりした野鳥は見つかっていないほか、半径10キロ以内の区域には養鶏場はないということです。
    道は死んだ鳥が見つかった周囲10キロを重点区域に指定し、野鳥の監視を強化しています。
    道は野鳥が死んでいるのを見つけたときは素手で触らず、最寄りの振興局に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180306/5800811.html

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    1. >34 北海道 様似町 マガン H30/2/18回収 陰性 陽性 確定検査機関で検査中 H30/3/6指定
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  41. 農水省も環境省も、コレがだんだんバカらしい「防疫事業」ウイルス清浄化・清浄国政策(行政施策)であることに気付いててもよさそうなんだけどな…

    まだ勤勉な馬鹿、無能な働き者を一所懸命やってんだろか?

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  42. >農林水産省 「平成29年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査チーム検討会(第2回)」の開催について
    dlvr.it/QLggd2
    https://twitter.com/maff_rss/status/975963659527602177

    リンク先が消えてるな…
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180320.html

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    1. プレスリリース
      「平成29年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査チーム検討会(第2回)」の開催について
      平成30年3月22日
      農林水産省

      農林水産省は、平成30年3月28日(水曜日)に、農林水産省第2特別会議室において、「平成29年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査チーム検討会(第2回)」を開催します。
      会議は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

      1.概要
      香川県における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査を踏まえた検討を行い、今後の防疫対策に資するため、「平成29年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査チーム検討会(第2回)」を開催します。
      今回の議事の概要は、会合終了後に次のURLページで公表することとしています。
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

      2.開催日時及び場所
      日時:平成30年3月28日(水曜日)13時30分~16時00分
      会場:農林水産省 4階 第2特別会議室(ドアNo.本467)
      所在地:東京都千代田区霞が関1‑2‑1

      3.予定議題
      (1)感染試験等から明らかとなった分離ウイルスの性状等について
      (2)疫学報告書(案)の取りまとめに向けた議論
      (3)初動対応の検証
      (4)その他

      4.報道関係者の皆様へ
      会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。

      <添付資料>
      平成29年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査チーム検討会(第2回)委員名簿(PDF : 46KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/180320-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:永田、幸野、平井
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180322.html

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    2. 高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チーム検討会出席者

      泉川康弘 香川県東部家畜保健衛生所防疫課長
      いずみかわ やすひろ

      伊藤壽啓 国立大学法人鳥取大学農学部共同獣医学科教授
      い とう としひろ

      内田裕子 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門越境性感染症研究領域 インフルエンザユニット長
      うち だ ゆう こ

      金井裕 公益財団法人日本野鳥の会参与
      かな い ゆたか

      西藤岳彦 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門越境性感染症研究領域長
      さいとう たけひこ

      白田一敏 株式会社ピーピーキューシー専務取締役
      しろ た かずとし

      山本健久 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門ウイルス・疫学研究領域疫学ユニット長
      やまもと たけひさ

      (五十音順、敬称略)

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  43. 香川の鳥インフル ウイルスに検出されにくい特性 検査強化へ
    3月28日 20時56分

    香川県の養鶏場でことし1月に発生した鳥インフルエンザのウイルスが従来よりも検出しにくい特性があることがわかり、農林水産省は感染を確認する検査を強化することを決めました。

    香川県さぬき市の養鶏場でことし1月に発生した鳥インフルエンザでは、感染を確認する検査が1回で判断できず2回目が行われる異例の事態となり、対応が遅れることになりました。

    28日、農林水産省で開かれた専門家の会議で今回のウイルスを分析した結果が報告され、感染した鳥から排出されるウイルスの量が従来よりも10分の1から100分の1程度と少なく、検出しにくい特性があることがわかったということです。

    このため、検査を行うニワトリの数をこれまでの2倍程度の13羽に増やすほか、自治体だけでなく同じサンプルを国の研究機関でも並行して分析するなど、検査態勢を強化することを決めました。

    会議の取りまとめをしている鳥取大学の伊藤壽啓教授は「初期の対応が大事なので検査を強化し、鳥インフルエンザの封じ込めが十分にできるようにしていきたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180328/k10011383061000.html

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    1. 香川 NEWS WEB
      鳥インフル 感染確認検査強化へ
      03月28日 18時15分

      香川県の養鶏場でことし1月に発生した鳥インフルエンザのウイルスが、従来よりも検出しにくい特性があることがわかり、農林水産省は、感染を確認する検査を強化することを決めました。

      香川県さぬき市の養鶏場でことし1月に発生した鳥インフルエンザでは、感染を確認する検査が1回で判断できず、2回目が行われる異例の事態となり、対応が遅れることになりました。

      28日に農林水産省で開かれた専門家の会議で、今回のウイルスを分析した結果が報告され、感染した鳥から排出されるウイルスの量が、従来よりも10分の1から100分の1程度と少なく、検出しにくい特性があることがわかったということです。

      このため、検査を行うニワトリの数をこれまでの2倍程度の13羽に増やすほか、自治体だけでなく、同じサンプルを国の研究機関でも並行して分析するなど、検査態勢を強化することを決めました。

      会議の取りまとめをしている鳥取大学の伊藤壽啓教授は「初期の対応が大事なので、検査を強化し、鳥インフルエンザの封じ込めが十分にできるようにしていきたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180328/8030000701.html

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  44. プレスリリース
    我が国の鳥インフルエンザの清浄化について
    平成30年4月16日
    農林水産省

    4月15日(日曜日)付けで、我が国は国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、鳥インフルエンザの清浄国となりましたのでお知らせします。

    1.経緯
    平成30年1月に香川県の1件の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)については、1月14日までに全ての発生農場の防疫措置が完了しました。その後、3か月間新たな発生が確認されなかったことから、我が国は、OIEの規定に基づき、4月15日付けで鳥インフルエンザの清浄国となりました。

    2.防疫対策強化のお願い
    韓国、中国等のアジア周辺諸国を含め全世界的に、依然として高病原性鳥インフルエンザが発生しており、防疫対策の強化に努めているところです。家きん飼養農場を含む畜産関係者の皆様方におかれましても、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期の発見・通報のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。

    その他
    清浄化を受け、高病原性鳥インフルエンザの発生を理由に我が国からの生きた家きん、家きん肉及び鶏卵等の輸入を停止している国・地域に対して、輸入再開に向けた協議をさらに加速していきます。

    (参考)
    「鳥インフルエンザに関する情報」についての詳細はこちらのページを御覧ください。
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
    「国際獣疫事務局(OIE)」についての詳細はこちらのページを御覧ください。
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/oie.html

    お問合せ先
    消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室
    担当者:沖田、塚本
    代表:03-3502-8111(内線4584)
    ダイヤルイン:03-3502-8295
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/eitai/180416.html

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  45. 「清浄化」幻惑と「清浄国」幻想…

    いつまでこんな詐欺的な政策を続けるのか?

    しっかりと現実を見て、現実に即した対策や政策に立ち返れ。

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    1. 「優生学」的キチガイ思想で目が曇っているらしい…

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