2018年1月11日

【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★4

( 【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★3 の続き)

なぜこうも過剰な演出を施さねばならぬのやら、「感染列島」 「感染爆発」 「福江島」


環境省_高病原性鳥インフルエンザに関する情報
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/

鳥インフルエンザに関する情報:農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/

鳥インフルエンザA(H7N9)について厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144470.html



(書きかけ)




新型インフルエンザの脅威に備える | 総合生命科学部 | 京都産業大学
https://www.kyoto-su.ac.jp/faculty/nls/influ.html

>私が鳥インフルエンザの研究に着手した契機の一つは、1976年にWHO(世界保健機構)が出した声明でした。それは「ヒトの新型インフルエンザ出現に鳥インフルエンザウイルスが深く関与している」というもので、加盟国に鳥インフルエンザの調査・研究を勧告したのです。


罪作りなWHO世界保健機関のだれかさん…





インフルエンザ大流行の (NHKブックス) 
根路銘 国昭 (著)
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000019072001.html

目次 
プロローグ 追跡!スペインインフルエンザ
第1章 インフルエンザの流行史
第2章 殺し屋ウイルスの正体
第3章 ウイルスのライフサイクル―限りない挑戦
第4章 動物のインフルエンザ―種の壁を突破した殺し屋
第5章 巧妙な遺伝子の戦略変幻自在のウイルス
第6章 知られざるインフルエンザ危害
第7章 インフルエンザの予防と治療
エピローグ 返還香港からニワトリが消えた
https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4140019077/

内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ列強が拮抗した第一次世界大戦の帰趨を決めたスペインかぜ。ウイルスのルーツとルートに光をあてたアジアかぜと香港かぜ。1997年の返還香港で150万羽の鶏に死をもたらした新型ウイルス。なぜ、幾たびも強力なインフルエンザが出現し、地球規模で猛威をふるうのか。シーズンによって流行の規模、症状の重さに違いが出るのはなぜなのか。トリとブタとヒトの遺伝子を取り込んで瞬く間に進化を遂げたウイルスによって、それまでに経験したことのない毒性をもつ病気へと変貌するインフルエンザ。第一人者が流行と感染、ウイルス変異の仕組みを遺伝子レベルから解き明かし、インフルエンザに対する個人レベルの予防策と社会的な対抗策を捉え直す。
https://www.amazon.co.jp/dp/4140019077/


「超(スーパー)ウイルス」とは何ぞや?(笑)。


平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/10/01/980110b.htm

(参考)研究推進委員会(予定)
委員所属
岩本 愛吉 東京大学医科学研究所教授
日原 宏 農林水産省家畜衛生試験場ウイルス病研究部長
根路銘 国昭 厚生省国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室 長
湯浅 襄 農林水産省家畜衛生試験場鶏病研究官
山口 成夫 農林水産省家畜衛生試験場発病機構研究室長
http://koibito2.blogspot.jp/2014/01/971024.html

「病原体の侵入と蔓延の防止」というスローガンは、この最初の段階で謳われていたのだが、かつていつでも閲覧できた文書が、いまはかき消されてしまった…

97/12/12 新型インフルエンザ問題について
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0912/h1212-1.html

1.現地調査の結果
○ 現地調査の結果は次のとおり。

(1) 派遣者
 国立感染症研究所ウイルス第一部 根路銘国昭呼吸器系ウイルス室長

(2) 報告の概要
 (1) 今回報告された4例については、いずれも新型インフルエンザウイルス(H5型)と確認された。
 (2) 現時点では、ヒトからヒトへの感染については確認されていないが、今後、香港政庁、WHO、CDC及び日本(国立感染症研究所)が協力して、その流行について監視を強化することとした。


「出番を待つ怪物ウイルス(笑)。

なんだろ、コレは…




「間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない。問題がどこにあるかもわからない」(ドラッカー)



【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★5 へつづく)


(№231 2017年1月9日)

186 件のコメント:

  1. Q&A 香港で見つかった新型インフルエンザ(H5N1)

    Q1:これまでに何人の患者から、この新型インフルエンザウイルスが見つかっているのでしょうか?

    A1:12月10日現在で、4名の患者から見つかっています。このうち最初の一例は、H5N1というトリのインフルエンザウイルスに見られる型が分離確認されています。残りの3例については、香港でH5というところまでは確認されましたが、最終的な分離同定は米国疾病管理センター(CDC)にて実施中です。

    Q2:そもそも、新型インフルエンザウイルスとはどんなウイルスなんですか?

    A2:例年冬に流行を起こすインフルエンザウイルスとは、全く違う形の突起を有したウイルスで、トリのインフルエンザウイルスがブタ等を介して人の世界に入ってくることにより登場する可能性が指摘されています。通常のインフルエンザウイルスとの違いは、その被害の大きさを見れば一目瞭然で、新型インフルエンザウイルスは1918年のスペインかぜ、1957年のアジアかぜ、1968年の香港かぜと歴史に残る大流行を繰り返してきました。

    Q3:トリのインフルエンザウイルスA(H5N1)は、世界中に大流行するのでしょうか?

    A3:トリのインフルエンザウイルスが、人の世界に入ってきて新型インフルエンザが登場した場合には、ヒトは全く防御のための抗体を持たないため世界中で大流行が起きる可能性があります。しかし、これまでのところ4例は全て香港での単発例です。今後とも、発生動向調査に努め、情報提供をしていくことが必要と考えています。

    Q4:トリのインフルエンザウイルス(H5N1)は、いつ頃見つかったのでしょうか?

    A4:1961年に南アフリカでトリから見つかったものが最初です。

    Q5:この新型インフルエンザは、どのような症状を起こすのでしょうか?

    A5:現時点では4例しか発症事例が確認されておらず、これだけからでは、その危険性や症状について結論を出すことは困難です。

    Q6:厚生省では、どのような対応をしているでしょうか?

    A6:厚生省では、すでに新型インフルエンザが発生した場合に対応するため新型インフルエンザ検討委員会を今年の5月に発足させ、さまざま検討してきました。その報告書が10月24日付けで出されています。厚生省では、この報告書に沿って、職員を現地へ速やかに派遣し、香港特別行政区政府、米国疾病管理センター(CDC)、世界保健機関(WHO)と連携をとって事実確認を行っています。今後の対応方針について情報交換を行うととともに、今後、現地の情報を得て、対策を進める予定です。

    Q7:今冬のワクチン接種は?

    A7:厚生省では、国立感染症研究所に依頼して毎冬の流行予測を行い、それに基づいてワクチンを製造しています。今年は、A香港型、Aソ連型及びB型を2種類入れたワクチンが製造されています。インフルエンザの予防は、ワクチンが基本です。高齢者や基礎疾患を有する方には、医師に相談のうえワクチン接種をお勧めします。

    注) このQ&Aは、今後、順次内容の改訂、充実を行っていく予定です。

    問い合わせ先 厚生省大臣官房厚生科学課
    (健康危機管理調整会議事務局)
    担 当 岡本(内3806)、坂本(内3804)
    電 話 (代)[現在ご利用いただけません](直)03-3595-2171
    http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0912/h1212-1.html

    返信削除
  2. (参考)
    平成15年度科学技術振興調整費 緊急研究開発等
    「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」
    研究運営委員会の開催について

    1.設置
    研究運営委員会は、本研究開発を実施するにあたり、研究の運営に必要な連絡調整を行うため、研究参画者及び外部有識者を構成員として設置されているものである。

    主催:独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所(中核的研究機関)

    2.開催日時
    平成16年3月24日(水曜日)14時30分~17時30分

    3.開催場所
    経済産業省別館1038号

    4.議題
    (1)これまでの研究成果について
    (2)今後のとりまとめ方針について
    (3)その他

    研究運営委員会構成員 委員 所属

    (外部有識者)
    くらた たけし
    倉田 毅
    国立感染症研究所副所長

    すぎむら たかあき
    杉村 崇明
    元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授

    (研究実施者)
    いとう としひろ
    伊藤 壽啓
    鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授

    かわおか よしひろ
    河岡 義裕
    東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授

    きだ ひろし
    喜田 宏
    北海道大学大学院 獣医学研究科教授

    くどう こういちろう
    工藤 宏一郎
    国立国際医療センター病院副院長

    くぼた まさひで
    久保田 正秀
    財団法人自然環境研究センター

    しみず みつぐ
    ○ 清水 実嗣
    独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長

    たしろ まさと
    田代 眞人
    国立感染症研究所 ウイルス第3部長

    やまぐち しげお
    山口 成夫
    独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長

    注1: ○印は委員長、敬称略、五十音順
    2: その他、各府省担当者はオブザーバーとして参加。

    (研究振興局ライフサイエンス課)

    http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm

    http://koibito2.blogspot.jp/2014/01/blog-post_16.html?showComment=1389849099356#c4852413684430039857
    https://koibito2.blogspot.jp/2014/01/971024.html

    返信削除
  3. 「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
    http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/

    《JST(理事長 沖村 憲樹)と東京大学医科学研究所(所長 山本 雅)は、1918年に大流行したスペイン風邪の原因となったインフルエンザウイルスが、感染した動物に対して異常なまでの自然免疫反応を引き起こし、それが強い病原性を決定する因子のひとつとなっている可能性があることを発見しました。
     スペイン風邪は、1918年(大正7年)から翌年にかけて世界的に流行したH1N1型のA型インフルエンザウイルス(注1)感染症です。20世紀に人類が経験した新型インフルエンザウイルスのうち、スペイン風邪では、最大の被害者数、つまり全世界で2000万~4000万人の死者が出たといわれています。ところが、当時、インフルエンザウイルスを分離する技術は確立しておらず、流行当時のウイルスは現存していません。そのため、なぜその様な強い病原性があったのかは全く不明なままでした。
     本研究チームは、1918年のスペイン風邪ウイルスの遺伝子を、公表された遺伝子配列から再構築し、リバースジェネティクス法(注2)により1918年のウイルスを人工合成しました。このスペイン風邪ウイルスは、マカカ属のサル(注3)に強い致死性の肺炎を引き起こさせました。また、感染したサルは、ウイルスに対する自然免疫反応の調節に異常を起こしていることがわかりました。
     インフルエンザウイルスが、感染した人や動物の免疫反応の調節に異常を起こす現象は、H5N1鳥インフルエンザウイルス(注4)の感染でも確認されています。したがって、この研究成果は、H5N1鳥インフルエンザウイルスを含む、強毒なインフルエンザウイルスの病原性を決定する、共通の特徴を捉えており、治療方法の確立や感染防御を考える上でも重要な発見です。
     本成果は、JST戦略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)「免疫難病・感染症等の先進医療技術」研究領域(研究総括:山西弘一)の研究テーマ「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」の研究代表者・河岡義裕(東京大学医科学研究所 教授)らによって得られたもので、英国科学雑誌「Nature」に2007年1月18日(英国時間)に掲載されます。》

    「スペイン風邪 インフルエンザウイルス 再現」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E9%A2%A8%E9%82%AA+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E5%86%8D%E7%8F%BE

    返信削除
    返信
    1. KAKEN — 新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
      https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-10041151/

      新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
      https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-01480103/

      KAKEN — インフルエンザウイルスの進化と予測
      https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-03041013/

      KAKEN — トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
      https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-12307008/

      「kaken.nii.ac.jp 新型インフルエンザウイルス」
      https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

      削除
    2. おいそれと追試確認できないことをいいことに、ずいぶんと大胆不敵な研究展開をやらかしてしまったものだな…

      削除
  4. 死んだ野鳥からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応
    (山口県)

    山口県は9日、山口市で死んでいた野鳥を簡易検査したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。県自然保護課県によるとA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは山口市維新公園のそばで見つかったホシハジロ1羽の死骸だ。9日午前、住民から通報を受け中部家畜保健衛生所で簡易検査と遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たという。今後、鳥取大学で確定検査を行い高病原性かどうか確認することにすることにしていて、結果が出るまで1週間程度かかる見込みだ。県は、死骸を回収した維新公園付近から半径10km圏内で野鳥の監視を強化することにしている。なお、県によると、国の防疫指針で定められている半径3km圏内に100羽以上飼育している養鶏農家はなく、今のところ県内の業者から異常の報告も入っていないという。
    [ 1/9 19:55 山口放送]
    http://www.news24.jp/nnn/news8708601.html

    返信削除
    返信
    1. 山口市で野鳥から鳥フル検出

      山口市内で死んでいた野鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことが確認され、県は、10日、対策会議を開いて今後の対応を協議することにしています。
      山口県によりますと9日、山口市の自動車販売店から敷地内で野鳥が死んでいるとの連絡があり県が野鳥の死骸を回収して簡易検査と遺伝子検査を実施したところ、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      このため、山口県は野鳥の検体を鳥取大学に送り、ウイルスの型などを特定する確定検査を実施するとともに、10日、対策連絡会議を開いて対応を協議することにしています。
      山口県内ではにわとりを100羽以上飼育する養鶏場があわせて105か所ありますが、現在のところ、異常は確認されていないということです。

      また、環境省は野鳥の死がいを回収した地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し監視を強化しています。
      環境省によりますと中国地方で、この冬、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたのは去年11月に鳥取県で確認された2例に続いて今回が3例目だということで警戒のレベルを最も高い「3」に引き上げています。

      01月09日 19時07分 NHK山口放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065875981.html

      削除
    2. 山口で野鳥1羽鳥インフル陽性 今冬県内初 =山口
      2017年1月10日5時0分

       環境省と県は9日、山口市の維新百年記念公園周辺で見つかったホシハジロ1羽の死骸から、簡易検査と遺伝子検査でそれぞれA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。鳥取大学で確定検査を行い、結果は約1週間で判明する見通し。今冬、県内で陽性反応が出たのは初めて。

       発表によると、死骸は同日午前、公園周辺で見つかり、通報を受けた県が死骸を回収して簡易検査などを行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たという。

       ホシハジロはカモ科の渡り鳥で、大陸からの越冬中だったとみられる。環境省は回収した地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、警戒を強める。県も10日、農林水産部長らによる対策会議を開く予定。

       県によると、県内には100羽以上を飼育する養鶏場は105か所あるが、いずれも異常は確認されておらず、ホシハジロの回収場所から半径3キロ以内に養鶏場はないという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170109-119-OYTNT50036

      削除
    3. 県庁で緊急対策会議

      きのう山口市で野鳥が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのを受けて、山口県は10日緊急の対策連絡会議を開き、野鳥の監視の強化など感染防止の対策を徹底することを確認しました。
      9日、山口市内の自動車販売店の敷地内でホシハジロというカモの仲間の野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      これを受けて、県庁で関係部局の幹部30人が出席して緊急の対策連絡会議が開かれ、はじめに河村邦彦農林水産部長が、「情報を共有して徹底した防疫対策に取り組むようお願いしたい」と指示しました。会議では、ウイルスの型などを特定する確定検査の結果が出るまでおよそ1週間かかることや、にわとりを100羽以上を飼育する県内の養鶏場105か所でこれまでのところ異常は確認されていないものの、注意を呼びかけたことなどが報告されました。
      環境省が死んだ野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定したことから、県は野鳥が集まる川辺などでの監視を強めており、会議では感染防止の対策を徹底することを確認しました。

      河村農林水産部長は「養鶏場などに被害が出ることがあってはならないので、緊張感をもって連携して対応したい」と話していました。

      01月10日 12時37分 NHK山口放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065876941.html

      削除
    4. 鳥インフル陽性で監視強化

      9日山口市で野鳥が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのを受けて、山口県は野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内で野鳥に異常がないか監視を強めています。
      9日、山口市内の自動車販売店の敷地内でホシハジロというカモの仲間の野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、環境省は野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      これを受けて、山口県は野鳥が集まる川辺などおよそ10か所で野鳥に異常がないか監視を始めました。このうち、山口市内を流れる椹野川の周辺では、県の農林事務所の職員2人が双眼鏡でオオバンやマガモなど飛来した野鳥の様子を観察していました。この場所では、弱ったり死んだりしている野鳥は確認されなかったということです。

      山口農林事務所森林部の穴水義徳主幹は、「様子がおかしい野鳥を見かけたら、触らずに農林事務所などに連絡してほしい」と話しています。

      01月10日 12時37分 NHK山口放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065878411.html

      削除
    5. 鳥インフル 高病原性と確認

      今月9日、山口市で見つかった死んだ野鳥について環境省が詳しく調べた結果、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたことがわかりました。
      今月9日、山口市で見つかったホシハジロというカモの仲間の野鳥の死がいを簡易検査したところ、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、国が検体を詳しく検査をしていました。
      その結果、野鳥の死がいから高病原性の「H5N6型」のウイルスが確認されたということです。
      この冬、県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは今回が初めてです。
      県によりますと、ウイルスが検出された野鳥が見つかった周辺や県内におよそ100か所ある100羽以上飼育する養鶏場では、これまでのところ異常はないということです。
      また環境省はすでに野鳥の死がいを回収した地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し監視を強化していて、近く緊急調査チームを山口県に派遣し調査を実施する方針です。
      山口県は、野鳥の死がいを見つけた場合には触らずに速やかに通報することや、養鶏場に対しては鶏舎に野鳥が入り込まないよう網を張るなどの対策や消毒の徹底などを呼びかけています。

      01月17日 20時30分 NHK山口放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063106461.html

      削除
    6. 感染防止 養鶏場で緊急消毒

      山口市で死んでいた野鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受け、山口県は17日から養鶏場で緊急の消毒作業を開始しました。
      山口県は、国の検査結果を待たずに、17日午前中から家畜伝染病予防法で衛生対策の指導の対象となる100羽以上を飼育する県内の養鶏場105か所について緊急の消毒作業を始めました。
      このうち、長門市の養鶏場では防護服を着た家畜保健衛生所の職員らが養鶏場の敷地の中や鶏舎の周辺に消石灰をまいて消毒作業を行っていました。
      山口県では今月27日までに対象となる105か所の養鶏場のすべてで消毒作業を終えたいとしています。
      高病原性のウイルスが検出されたことを受け、山口県畜産振興課では「引き続き養鶏場での監視活動や異常な鶏がいた場合の早期通報の呼びかけなど、感染拡大を防ぐ取り組みに万全を期していきたい」と話しています。

      01月17日 20時30分 NHK山口放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065991661.html

      削除
    7. 山口市・鳥インフルエンザ陽性反応の野鳥…高病原性と確定
      (山口県)

      県は、9日に山口市で見つかった野鳥の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したと発表した。今後、環境省から緊急調査チームが派遣される予定。9日に山口市で見つかった野鳥の死骸から簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていたことから、県は、検体を鳥取大学に送り確定検査を行っていた。ウイルス分離検査の結果、17日、H5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したという。現在、県では死骸が見つかった場所を中心とする半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しているが、引き続き監視を強化していく方針。これまでのところ重点区域圏内の野鳥に異常は確認されていないという。また高病原性鳥インフルエンザの確認を受けて、近く環境省から野鳥緊急調査チームが派遣され、生息状況調査や死亡野鳥調査などを行う予定。
      [ 1/17 19:12 山口放送]
      http://www.news24.jp/nnn/news8708635.html

      削除
  5. 移動制限区域の農場検査 鳥インフル 県、目視で異常なし =熊本
    2017年1月9日5時0分

     南関町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した問題で、県は8日、鶏や卵の移動を禁じている移動制限区域(発生養鶏場から3キロ圏)内にある6農場で、新たな感染の有無を調べる清浄性確認検査を始めた。目視で異常は確認されなかったという。

     県畜産課によると、鶏などに異常がないかを目視で確認したほか、ウイルスの有無などを調べるために血液なども採取した。検査結果は12日頃に判明する見通しで、ウイルス検査で陰性であれば、鶏や卵の区域外への搬出を禁じた搬出制限区域(発生養鶏場から3~10キロ圏)を解除する。その後も発生がなければ、移動制限区域を19日午前0時に解除する見通し。

     南関町の養鶏場では昨年12月26日、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。その後の遺伝子検査で、毒性の強い高病原性のウイルスが検出され、県は同28日までに、飼育されていた全約9万2000羽の殺処分と埋却などの防疫措置を完了した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170108-119-OYTNT50029

    返信削除
  6. 鳥インフル一網打尽 媒介のネズミ防止ネット =中部発
    2017年1月9日5時0分

     家禽かきん農場などで鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、愛知県豊橋市のメッシュ製品メーカー「くればぁ」が、ウイルスを媒介するネズミの侵入を防ぐ網を開発した。商品名は「ネズサル」で、韓国の養鶏業者などから続々と注文が寄せられているといい、日本でも13日から本格的に販売を始める。

     ネズミは、鳥インフルエンザに感染した渡り鳥のフンに触れるなどし、ウイルスを持ち込む危険がある。「ネズサル」はかじられても破れないよう鉄線を入れ、ネズミが嫌う辛み成分や香りを持つカプサイシン、ハーブなどを練り込んである。網の繊維にはウイルスを不活性化させる薬剤を固着させているという。幅91センチ、長さ30メートルで、値段は9万9800円(税込み)。

     昨年末、愛知県田原市の農場に「ネズサル」を設置した鶏卵生産・販売会社「イラコファーム」(豊橋市)の高井正和社長(40)は「普段から消毒やネズミ対策は行っているが、さらに万全を期すために使っている」と話した。問い合わせは「くればぁ」(0532・51・4151)。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170109-119-OYTNT50005

    返信削除
  7. 2017年1月9日 山口県におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査および遺伝子検査陽性について(H29.1.9 16:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170109_1630_yamaguti.pdf

    2017年1月8日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.8  18:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170108_1800iwate.pdf

    2017年1月7日 北海道での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.1.7 17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170107_1700hokkaidoukekka.pdf

    2017年1月7日 長崎県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.1.716:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170107_1600nagasakikekka.pdf


    国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について(監視中の事例)
    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年1月9日 16:30現在 16道府県 164件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  8. 済州でも鳥インフルの疑い…”清浄地域”にも拡大か=韓国
    WoW!Korea 1/10(火) 10:06配信

    韓国にて、鳥インフルエンザの”清浄地域”とされていた済州(チェジュ)で、鳥インフルの疑いがあるウィルスが検出され、防疫当局に緊張が走っている。

     10日、済州島によると去る5日、国立環境科学院が済州市旧左邑(クジャウプ)、下道里(ハドリ)渡り鳥の渡来地で 野生鳥類の糞便を採取し検査した結果、高病原性AIウイルスの疑いのあるH5N6型ウイルスが検出されたという。高病原性の有無は、早ければこの日中確認される予定だ。

     済州島の関係者は「鳥インフルウィルスが農家で発生したわけではないため、現在のところ殺処分計画はない」とし、「精密検査結果によって、即時対応する方針」と明かした。

    【関連記事】
    鳥インフル50日間で3054羽が殺処分に…産卵鶏は32.3%消える=韓国
    鳥インフルと疑われる申告、3日再び0件に=韓国
    鳥インフルで卵の価格が高騰 韓国政府が対応策を発表
    [写真]史上最悪の鳥インフル被害 韓国の殺処分3千万羽超
    鳥インフルの殺処分3千万羽超に 感染拡大は沈静化へ=韓国

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000010-wow-int

    返信削除
    返信
    1. ロシアの動物園、鳥インフルで園内すべての鳥を安楽死処分
      AFP=時事 1/10(火) 15:43配信

      【AFP=時事】ロシアの首都モスクワ(Moscow)から450キロ南方の町、ボロネジ(Voronezh)の動物園では鳥インフルエンザの発生を受け、園内すべての鳥を安楽死させる措置を講じた。地元当局が9日、発表した。

       複数の報道機関が報じた当局の声明によると、この動物園ではオウム、ワシ、タカ、フクロウなどの鳥が飼育されていたが、今月に入って鳥インフルエンザの影響で35羽が死んだため、残りの141羽を安楽死させる措置を取ったという。9日のAFPの取材に対し、動物園側はコメントを拒否した。

       欧州の多くの国で現在、鳥インフルエンザの感染拡大を阻止するための対策が講じられている。世界動物保健機関(World Organisation for Animal Health)によると、ドイツ、オランダ、デンマーク、ポーランド、ハンガリー、スウェーデンなどの欧州17か国において、高病原性のH5N8型ウイルスが確認されている。【翻訳編集】 AFPBB News
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000024-jij_afp-int

      削除
  9. 野鳥1羽から鳥インフルウイルス 滋賀・草津、検査で陽性反応
    京都新聞 1/10(火) 13:20配信

     滋賀県草津市内で見つかった野鳥1羽の死骸から、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が遺伝子検査で出ていたことが10日分かった。滋賀県内で陽性反応が出るのは初めて。今後さらに正確な検査を行う一方、県は発見場所周辺で野鳥の監視を強化する方針。
     県によると、陽性反応が出たのは湖沼などに生息するオオバン。4日に見つかり、簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所(茨城県)の検査で、陽性反応が出たという。今後、鳥取大でより正確な確定検査を行い、高病原性かどうかや、ウイルスの種類などを調べるという。
     遺伝子検査での陽性反応を受け、環境省は10日中にも発見場所周辺を野鳥監視重点区域に指定する見通し。県は養鶏場などに注意喚起を行う方針。

    【関連記事】
    鳥インフル、ウイルス一部で遺伝子変異 京都府立医大講師ら解析
    京都競馬場で鳥インフル 飼育のコブハクチョウ、簡易陽性
    7羽から高病原性鳥インフル 京都競馬場、38羽殺処分
    京都競馬場10キロ圏調査、異常なし 鳥インフルで環境省と府
    鳥インフル対策、京都の動物園も対策急ピッチ イベント中止も
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000018-kyt-sctch

    https://follow.yahoo.co.jp/themes/0fae883f47d17d003038

    返信削除
    返信
    1. 野鳥から鳥インフルの陽性反応

      今月3日、滋賀県草津市内で、「オオバン」という野鳥が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことから、国と県は、周辺の野鳥の監視を強化することにしています。
      県によりますと、今月3日、草津市内の住宅の庭で、野鳥の「オオバン」が死んでいるのが見つかり、知らせを受けた市の職員が回収しました。
      県の家畜保健衛生所で行った簡易検査では陰性でしたが、国立環境研究所で行った遺伝子検査で、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      県は今後、さらに、検体を鳥取大学に送って、高病原性のウイルスかどうかを調べることにしています。
      県内では、今年度、9日までに回収された死んだ野鳥は72羽にのぼりますが、鳥インフルエンザで陽性反応が出たのは初めてで、環境省は、10日、オオバンが見つかった地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県とともに、野鳥の監視を強化することにしています。
      県は野鳥が死んでいるのを見つけた場合は、素手で触らず、最寄りの市や町、それに県の森林整備事務所に連絡するよう呼びかけています。
      【オオバンとは】
      オオバンは、体長およそ30センチほどのクイナの仲間で、黒い体に、白い頭とくちばしが特徴の渡り鳥です。
      主に水辺で暮らし、夏にシベリアなどで繁殖し、冬は日本などで越冬します。
      県が去年1月に行った調査では、県内でガンやカモなど、確認された水鳥19万8000羽のうち、オオバンは8万5000羽にのぼったということです。
      県立琵琶湖博物館によりますと、この時期、びわ湖周辺で最も多く見られる野鳥の1つで、一部は、びわ湖の周辺で1年中暮らすオオバンもいるということです。

      01月10日 17時32分 NHK大津放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065890481.html

      削除
    2. オオバンから鳥インフル確認 滋賀・草津市
      (滋賀県)

      兵庫や京都に続いて滋賀でも陽性反応が出た。滋賀県草津市で、野鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された。10日午後開かれた滋賀県の会見によると、今月3日、草津市の民家の庭で野生の渡り鳥オオバンが死んでいるのを住人が発見した。遺伝子検査した結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たという。これを受け環境省はオオバンが死んでいた民家の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化する。水鳥のオオバンは、滋賀県では主に琵琶湖で繁殖が確認され、県内に約8万羽が生息しているという。滋賀県で鳥インフルエンザの陽性反応が出たのはこれが初めて。
      [ 1/10 18:59 読売テレビ]
      http://www.news24.jp/nnn/news88917843.html

      削除
  10. プレスリリース
    北海道で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

    平成29年1月10日
    農林水産省

    北海道は、北海道清水町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、北海道は、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域について設定している搬出制限区域を本日15時に解除します。
    今後、北海道は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、本年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
    なお、本件は、北海道においてもプレスリリースを行っております。

    1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定

    (1)北海道は、北海道清水町で確認された高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心として設定している移動制限区域(発生農場を中心とした半径3km以内の地域)内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
    (2)これを受け、北海道は本日15時に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除します。
    (3)今後、北海道は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した昨年12月24日から21日が経過する、本年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

    2.その他

    (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考

    ・平成28年12月16日付けプレスリリース「北海道における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161216.html
    ・平成28年12月16日付けプレスリリース「北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161216_11.html
    ・平成28年12月20日付けプレスリリース「北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161220_3.html

    <添付資料>
    (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 135KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170110-1.pdf

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170110.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      宮崎県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限区域の解除について

      平成29年1月11日
      農林水産省

      宮崎県は、同県川南町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、1月5日までに、清浄性を確認しました。
      宮崎県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、1月12日(木曜日)午前0時(1月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      1.経緯及び今後の予定

      (1)宮崎県は、同県川南町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、本年1月5日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)宮崎県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した昨年12月21日から21日が経過する、本年1月12日(木曜日)午前0時(1月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      ・平成28年12月19日付けプレスリリース「宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161219_5.html
      ・平成28年12月19日付けプレスリリース「宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161219_6.html
      ・平成28年12月21日付けプレスリリース「宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161221_6.html
      ・平成29年1月5日付けプレスリリース「宮崎県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170105.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 135KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170111-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170111.html

      削除
    2. プレスリリース
      熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

      平成29年1月12日
      農林水産省

      熊本県は、同県南関町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、熊本県及び福岡県は、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域について設定している搬出制限区域を本日22時に解除しました。
      今後、熊本県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、本年1月19日(木曜日)午前0時(1月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、熊本県及び福岡県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定

      (1)熊本県は、同県南関町で確認された高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心として設定している移動制限区域(発生農場を中心とした半径3km以内の地域)内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、熊本県及び福岡県は本日22時に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除しました。
      (3)今後、熊本県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した昨年12月28日から21日が経過する、本年1月19日(木曜日)午前0時(1月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      ・平成28年12月26日付けプレスリリース「熊本県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161226_9.html
      ・平成28年12月27日付けプレスリリース「熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161227.html
      ・平成28年12月28日付けプレスリリース「熊本県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161228.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 135KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170112_8-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:菊池、幸野
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170112_8.html

      削除
    3. プレスリリース
      北海道で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限区域の解除について

      平成29年1月13日
      農林水産省

      北海道は、北海道清水町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、1月10日(火曜日)までに、清浄性を確認しました。
      北海道は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、北海道においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定

      (1)北海道は、北海道清水町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、本年1月10日(火曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)北海道は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した昨年12月24日(土曜日)から21日が経過する、本年1月15日(日曜日)午前0時(1月14日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      ・平成28年12月16日付けプレスリリース「北海道における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161216.html
      ・平成28年12月16日付けプレスリリース「北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161216_11.html
      ・平成28年12月20日付けプレスリリース「北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161220_3.html
      ・平成29年1月10日付けプレスリリース「北海道で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170110.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 135KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170113-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:菊池、加茂前
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170113.html

      削除
    4. プレスリリース
      熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限区域の解除について

      平成29年1月18日
      農林水産省

      熊本県は、同県南関町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、1月12日(木曜日)までに、清浄性を確認しました。
      熊本県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、1月19日(木曜日)午前0時(1月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、熊本県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定

      (1)熊本県は、同県南関町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、本年1月12日(木曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)熊本県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した昨年12月28日(水曜日)から21日が経過する、本年1月19日(木曜日)午前0時(1月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      ・平成28年12月26日付けプレスリリース「熊本県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161226_9.html
      平成28年12月27日付けプレスリリース「熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161227.html
      平成28年12月28日付けプレスリリース「熊本県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161228.html
      平成29年1月12日付けプレスリリース「熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170112_8.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 127KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170118-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170118.html

      削除
  11. 野鳥が鳥インフルに感染 愛知・西尾市
    CBCテレビ 1/11(水) 17:16配信

     愛知県で野鳥1羽が、新たに鳥インフルエンザに感染していたことが分かりました。

     愛知県は、11日会見を開き、今月6日に西尾市の海岸で死んでいたオスのスズガモ1羽が、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していたと発表しました。

     感染力の強い高病原性かどうかは、今後、鳥取大学で調べます。

     愛知県では、今回の場所から30メートル離れた場所にいたホシハジロ1羽や、豊橋市で発見されたヒドリガモ1羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ています。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00001561-cbcv-soci

    返信削除
    返信
    1. 新たに1羽陽性反応 西尾の鳥インフル =中部発
      2017年1月12日5時0分

       愛知県は11日、西尾市東幡豆町の海岸で死んでいた野鳥のスズガモ1羽について、環境省の遺伝子検査で、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。鳥取大で高病原性かどうかの検査を行う。

       発表によると、スズガモの死骸は、県の4日の簡易検査で陽性だったホシハジロの死骸から約30メートル離れた場所にあり、野鳥監視重点区域をパトロールしていた西尾市職員が6日に発見した。県が行った簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所(茨城県つくば市)で行われた同省の検査で陽性と確認された。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170112-119-OYTNT50002

      削除
    2. 西尾 野鳥のスズガモ陽性反応
      01月12日 09時34分 NHK名古屋放送局

      1月6日、愛知県西尾市で野鳥のスズガモ1羽が死んでいるのが見つかり、茨城県の国立環境研究所が鳥から採取した検体の遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。高病原性かどうか調べるため、鳥取大学がさらに詳しい検査を行うことにしています。
      愛知県によりますと、1月6日、西尾市の海岸で野鳥のオスのスズガモ1羽が死んでいるのが見つかりました。
      愛知県が簡易検査を行ったところ陰性でしたが、鳥から採取した検体を茨城県の国立環境研究所で遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      さらに、鳥取大学で詳しい検査を行って高病原性かどうか調べることにしています。
      愛知県は、引き続き環境省などと野鳥の監視を強化するとともに、養鶏農家などに感染防止対策の徹底を呼びかけています。
      愛知県内では、1月に入って豊橋市で、野鳥のヒドリガモ、西尾市で野鳥のホシハジロから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていて、鳥取大学で詳しい検査が行われています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170112/5930011.html

      削除
    3. 鳥インフル感染確認…豊橋と西尾の野鳥 =愛知
      2017年1月14日5時0分

       県は13日、豊橋市と西尾市で発見され、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た野鳥2羽の死骸について、鳥取大の確定検査で高病原性鳥インフルエンザ「H5N6亜型」の感染が確認されたと発表した。県内の野鳥で高病原性の感染が確認されるのは今季初めて。

       発表によると、確定検査で高病原性と確認されたのは、豊橋市の河川で3日に見つかったヒドリガモと西尾市の海岸で4日に回収されたホシハジロ。環境省は野鳥緊急調査チームを派遣し、2羽の発見現場から半径10キロ・メートルの野鳥監視重点区域の野鳥の生息状況を調査する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170113-119-OYTNT50218

      削除
    4. 鳥インフルエンザ
      野鳥、感染確定3例目 西尾のスズガモ1羽 /愛知
      毎日新聞2017年1月21日 地方版

       県は20日、西尾市東幡豆町の海岸で死んでいたスズガモ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。6日に死骸を回収し、遺伝子検査で陽性だったため、確定検査を行っていた。県内で発見された野鳥の死骸で同ウイルスの感染が確定したのは3例目。

       また県は20日、同市一色町で死んでいた別のスズガモ1羽を回収し、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県内の野鳥で陽性反応が出たのは、確定検査済みの3例を含め、計5例目。同市吉良町で死んでいたホシハジロ1羽とともに、確定検査を進める。【山口朋辰、三上剛輝】
      http://mainichi.jp/articles/20170121/ddl/k23/040/132000c

      削除
  12. 八戸のオオタカ、高病原性鳥インフル検出
    Web東奥 1/11(水) 19:38配信

     環境省と青森県は11日、八戸市櫛引の民家敷地で昨年12月28日に保護され、その後、死んだオオタカ1羽について、北海道大学で確定検査を行った結果、毒性が強い高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。県内で野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、本年度だけで8羽となった。
     オオタカは、県が行ったA型鳥インフルエンザウイルスの簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所(茨城県つくば市)で実施した遺伝子検査では陽性だった。
     これを受け、環境省が今月2日に回収地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定していた。同区域内は環境省主体の野鳥緊急調査チームが昨年12月、別の鳥からのウイルス検出に伴い見回った区域と近接しているため、今回は調査を行わない。
     一方、県によると、十和田市で回収されたオオハクチョウ1羽の死骸が今月、確定検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことに絡み、野鳥緊急調査チームが16、17の両日、派遣される予定という。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-11193816-webtoo-l02

    返信削除
    返信
    1. 八戸 オオタカからH5N6型

      12月に八戸市で保護され、その後、死んだオオタカについて北海道大学が詳しい検査を行った結果、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      12月28日、八戸市櫛引の住宅の敷地内で弱ったオオタカ1羽を住民が見つけ、県の担当者が保護しましたが、その後、死にました。
      北海道大学がオオタカの詳しい検査を行ったところ、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内では、去年、弘前市や三沢市でも死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されていて、これで感染が確認された野鳥はあわせて8羽となりました。
      環境省は、引き続きオオタカが見つかった場所から半径10キロ圏内を野鳥の監視重点区域に指定し、死んでいたり弱ったりしている野鳥がいないか監視を行うことにしています。
      青森県自然保護課は、死んでいる野鳥を見つけたら素手で触らずに県などの関係機関に連絡することや、必要以上に野鳥に近づかないよう注意を呼びかけています。

      01月11日 21時05分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085937021.html

      削除
    2. 鳥インフル感染 県内9羽目に

      12月29日、十和田市で死んでいるのが見つかったオオハクチョウについて、北海道大学が詳しい検査を行った結果、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      12月以降、感染が確認された野鳥は、9羽目になりました。
      12月29日、十和田市でオオハクチョウ1羽が死んでいるのを通りがかった人が見つけ、県が簡易検査を行ったところ、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      その後、北海道大学が詳しい検査を行ったところ、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      12月以降、県内で感染が確認された野鳥は、9羽目になりました。
      環境省は、17日から2日間、緊急の調査チームを現地に派遣し、死んだり弱ったりしている野鳥がいないかどうか調べることにしています。
      県自然保護課は、死んでいる野鳥を見つけたら素手で触らず、県などの関係機関に連絡することや、必要以上に野鳥に近づかないよう呼びかけています。

      01月16日 19時46分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083062811.html

      削除
  13. 野鳥が鳥インフルエンザ陽性

    11日、浜田市内の川で野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、県の保健所が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    環境省は、周辺の10キロ圏内を野鳥の監視を強化する地域に指定しました。
    11日午後、浜田市田町の浅井川で、死んでいる野鳥が流されているという通報が市役所に寄せられました。
    市の職員が確認したところ、かもの一種であるホシハジロ1羽が死んでいて、回収して県の川本家畜保健衛生所で簡易検査を行った結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    県は、検体を鳥取大学に送って詳しい検査を行い、高病原性かどうか詳しく検査することにしています。
    これを受けて環境省は、回収した地点から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定し、ほかにも死んでいる野鳥がいないか監視を強めることにしています。
    島根県によりますと、この10キロ圏内には1軒の養鶏場でおよそ1500羽のニワトリを飼育していますが、聞き取り調査した結果、異常は確認されていないということです。
    県は12日、野鳥が見つかった場所から10キロ圏内で野鳥の監視パトロールを行うとともに、養鶏場に立ち入り調査を行うことにしています。

    01月11日 22時21分 NHK松江放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035949202.html

    返信削除
    返信
    1. 島根で鳥インフル陽性反応、野鳥の死骸から =関西発
      2017年1月12日6時0分

       島根県は11日、同県浜田市の浅井川で回収されたカモ科の野鳥ホシハジロ1羽の死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。鳥取大で確定検査を行う。これを受け、環境省は同日、回収地点の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170112-043-OYO1T50011

      削除
    2. 浜田市で野鳥の監視パトロール

      11日浜田市内で、死んでいた野鳥1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことから島根県は12日、周辺で感染が疑われる野鳥がいないか緊急のパトロールを行います。
      島根県によりますと、11日午後、浜田市内の浅井川で、死んでいる野鳥が流されているという通報あり、市の職員が死骸を回収して県の家畜保健衛生所で簡易検査を行った結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      島根県は、検体を鳥取大学に送って詳しい検査を行い、高病原性かどうか詳しく検査することにしています。
      これを受けて環境省は、回収した地点から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      島根県によりますと、この10キロ圏内には1軒の養鶏場でおよそ1500羽のニワトリを飼育していますが、現在のところ、異常は確認されていないということです。
      県は12日、10キロ圏内でパトロールを行って、ほかにも感染が疑われる野鳥がいないか、監視を強めるとともに、養鶏場に立ち入り調査を行うことにしています。

      01月11日 22時18分 NHK松江放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035950121.html

      削除
    3. 野鳥の鳥フル検査は“陰性”

      県の検査で、鳥インフルエンザの疑いがあるとされていた1月11日に浜田市の川で死んでいた野鳥のホシハジロについて、島根県が鳥取大学に検体を送って詳しい検査をした結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスは検出されませんでした。
      1月11日、浜田市でかもの一種のホシハジロ1羽が死んでいるのが見つかり、県の家畜保健衛生所で簡易検査を行った結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていました。
      島根県は、検体を鳥取大学に送って詳しい検査を行い、高病原性かどうか調べた結果、20日、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったとの連絡が県に入ったということです。
      これを受けて、環境省が野鳥を回収した地点から半径10キロの範囲を設定していた「野鳥監視重点区域」は20日午後4時半に解除されました。
      島根県は、鳥インフルエンザが全国的に発生しているため、野鳥の監視体制を継続し、定期的なパトロールを行っていくことにしています。

      01月20日 18時32分 NHK松江放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033214601.html

      削除
  14. 盛岡 鳥インフル陽性反応

    1月8日、盛岡市のダムで死んでいるオオハクチョウが見つかり、県が検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    県は検体を北海道大学に送って、詳しい検査をすることにしています。
    県によりますと、8日に盛岡市上田にある「四十四田ダム」で死んでいるオオハクチョウ1羽が見つかりました。
    県の職員がオオハクチョウを回収して、検査したところ、11日に鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    このため県は12日、オオハクチョウの検体を北海道大学に送り、詳しい検査をすることにしています。
    県内では、これまでに盛岡市や滝沢市、一関市や花巻市、それに大船渡市の5つの市で死んだ野鳥から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、その件数は合わせて13件に上っています。
    5日にも花巻市で見つかった死んだ野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出ていて、県は詳しい検査を進めています。
    県は、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として、職員による監視を強化しています。

    01月11日 21時02分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045948481.html

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフルH5型検出14件め

      今月5日、花巻市で見つかった死んだハクチョウの検体から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で「H5型」のウイルスが検出されたのはこれで14件となりました。
      県によりますと、今月5日、花巻市幸田のため池で見つかった死んだハクチョウ1羽から、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、北海道大学で詳しい検査が行われました。
      その結果、13日、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      この結果、県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、14件となりました。
      県内ではこのほかにも、盛岡市で見つかった死んだハクチョウから鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていて、詳しい検査が行われています。
      県は、鳥インフルエンザの陽性反応が確認された県内11か所の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。

      01月13日 20時04分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043005551.html

      削除
  15. 2017年1月11日 愛知県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.11 14:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170111_1430aiti.pdf

    2017年1月11日 北海道の死亡野鳥における確定検査陰性および青森県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定検査陽性について(H29.1.11 11:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170111_1100hokkaidouaomori.pdf

    2017年1月10日 福島県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.1.10 15 :30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170110_1530hukusima.pdf

    2017年1月10日 滋賀県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.10 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170110_1400siga.pdf

    2017年1月10日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.01.10 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170110_1330hokkaido.pdf

    2017年1月10日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について (H29.01.10  12:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170110_1200iwate.pdf

    2017年1月10日 秋田県の飼育鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥重点監視区域の解除について(H29.01.10 12:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170110_1200akita.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html


    国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン
    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年1月11日 14:30現在 16道府県 165件 
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  16. オオハクチョウ鳥フル検出されず
    01月11日 20時36分 NHK札幌放送局

    先月末に道南の七飯町で衰弱した状態で見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たオオハクチョウについて、道は、「詳しい検査の結果、ウイルスは検出されなかった」と発表しました。
    道によりますと、このオオハクチョウは、先月28日、七飯町の大沼公園付近の道道で衰弱した状態で見つかって、その後、死に、道が国の研究所に遺伝子検査を依頼したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    道はさらに詳しい検査を行うため死んだオオハクチョウの検体を北海道大学に送りましたが、検査の結果、ウイルスは検出されなかったというこです。
    道の生物多様性保全課は「このオオハクチョウは過去に鳥インフルエンザウイルスに感染したことがあり、そのため遺伝子検査で陽性反応が出たが、感染後に発病しなかったか、発病しても回復したとみられる。死んだのは別の原因で、その時点ですでに体内にウイルスが残っていなかったと考えられる」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170111/5940921.html

    返信削除
    返信
    1. 国の研究所の遺伝子検査「陽性」
      北海道大学のウイルス検査「陰性」

      「陽性」は、なぜ出たのかな?

      削除
  17. 2017年1月11日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.01.11 19:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170111_1900iwate.pdf

    2017年1月11日 島根県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.01.11 19:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170111_1900simane.pdf

    国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について 平成28-29年シーズン報道発表資料一覧
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html


    国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン
    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年1月11日 19:00現在 16道府県 165件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  18. 欧州で鳥インフル感染拡大の可能性、渡り鳥の影響で=OIE
    ロイター 1/12(木) 14:32配信

    [パリ 11日 ロイター] - 国際獣疫事務局(OIE)のモニーク・エロワ局長は11日、渡り鳥の飛来により、欧州で今後さらに鳥インフルエンザの感染が拡大する可能性があると警告した。

    昨年の10月中旬以降、欧州の計18カ国でH5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、150万羽以上が殺処分された。

    エロワ氏は「アジアで別の型のウイルスへの感染が拡大していることを考慮しても、野生の渡り鳥を介したウイルスへの感染から逃れられる地域はない」とした上で、欧州での鳥インフルエンザの感染拡大はアジアからの渡り鳥のルートによるとの見方を示した。

    また、アヒルは1日の大半を屋外で過ごすため、感染のリスクが高まるとして、フランス南西部のフォアグラ生産地が特に脆弱と指摘した。

    同地域では、今回の流行でアヒルやガチョウなど数十万羽が殺処分されているほか、約1年前にも鳥インフルエンザが流行し、フォアグラの出荷が数カ月間停止された。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000068-reut-kr

    https://koibito2.blogspot.jp/2014/06/blog-post_25.html?showComment=1484224388274#c7297953502749692150

    返信削除
    返信
    1. >国際獣疫事務局(OIE)のモニーク・エロワ局長

      いよいよ総力戦の様相を呈してきたな(笑)。

      ウソはいつか必ずばれる…

      削除
  19. 2017年1月12日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.12 17:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170112_1730ibaraki.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

    返信削除
  20. コクチョウから「高病原性」検出 水戸の桜川 
    茨城新聞クロスアイ 1/13(金) 6:00配信

    県は12日、水戸市の桜川で4日に回収されたコクチョウを環境省が確定検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。

    県内ではこれまでに、水戸、ひたちなか、鹿嶋の3市で死骸などで見つかったコブハクチョウやユリカモメなど野鳥53羽の同ウイルス感染が確認され、いずれも高病原性の同ウイルスが検出されている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000004-ibaraki-l08

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル 水戸のコクチョウ陽性
      茨城新聞クロスアイ 1/16(月) 23:06配信

      県は16日、水戸市大塚町の大塚池で同日回収したコクチョウ1羽の死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。環境省で確定検査を進める。県内で同ウイルスの陽性反応が出たのは54羽目。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00000011-ibaraki-l08

      削除
    2. 鳥インフル陽性 潮来で初確認
      茨城新聞クロスアイ 1/17(火) 22:53配信

      県は17日、潮来市前川地内で11日に回収され、簡易検査で鳥インフルエンザウイルス陰性だったオオハクチョウ1羽を遺伝子検査した結果、H5亜型の同ウイルスを検出したと発表した。県内で同ウイルスの陽性反応が出たのは55羽目、同市内で確認されたのは初めて。

      環境省は17日、発見現場から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。県によると、同区域に入るのは潮来市のほか、鹿嶋、神栖、行方、稲敷の5市。

      16日に水戸市大塚町の大塚池で発見されたコクチョウ1羽も遺伝子検査の結果、H5亜型の同ウイルスが検出された。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000010-ibaraki-l08

      削除
    3. 梅まつりで鳥インフル対策徹底

      来月、水戸市の偕楽園で始まる梅まつりを前に祭りの実行委員会が開かれ、隣接する千波湖などで野鳥から鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いでいることから、観光客の誘導といった対策を徹底することを確認しました。

      これは水戸市内で開かれた「水戸の梅まつり」の実行委員会で確認されたものです。
      偕楽園に隣接する千波湖など水戸市内では先月から鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いで、水戸市全域が「野鳥監視重点区域」に指定されています。
      野鳥監視重点区域は17日の段階で、来月17日から始まる水戸の梅まつりの会期中の3月2日まで継続されることから、実行委員会では対策について話し合われました。
      この中で水戸観光協会の担当者が「立ち入り自粛の措置がとられている千波湖に近い偕楽園の南側の駐車場から園内へは看板を立てたり誘導の人を配置したりするなど対策に万全を図りたい」などと説明しました。
      また梅の見頃は3月中旬になる見通しであることが報告され、鳥インフルエンザへの対策を徹底しながら観光客を迎え入れることを確認しました。
      会議に出席した水戸市の高橋市長は「園内への動線を確保することで安全性をアピールし、梅の花やイベントを楽しんでもらえるよう努力したい」と話していました。

      01月17日 17時17分 NHK水戸放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1075497911.html

      削除
    4. 茨城はフルコースでかぶるんじゃないのかあ…

      鳥(鶏)も鯉も梅も牛も豚も…

      削除
  21. 野鳥から高病原性鳥インフル
    01月13日 20時08分 NHK大阪放送局

    先月、兵庫県西宮市の池で死んでいた野鳥のカモについて、国が詳しく検査した結果、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、国は、周辺での野鳥の監視を強めています。
    先月28日、西宮市高座町の「新池」で、野鳥のカモの一種のキンクロハジロが1羽死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    このため、国が詳しく検査した結果、高病原性の「H5N6型」のウイルスが検出されたということです。
    この冬、兵庫県内で高病原性のウイルスが検出されたのは、小野市に続いて2例目です。
    環境省は、「新池」から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定し、死んでいる野鳥がいないかなど監視を強めています。
    兵庫県によりますと指定区域内には養鶏場などはなく、野鳥などにも異常は確認されていないということですが、県は、家畜や野鳥の死骸を見つけた場合は、速やかに通報することや、養鶏場などに野鳥が侵入するのを防止したり、消毒を徹底したりするよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170113/3014081.html

    返信削除
    返信
    1. 西宮の鳥インフル 毒性の強い「高病原性」検出
      神戸新聞NEXT 1/13(金) 21:36配信

       兵庫県西宮市高座町の新池で回収された野鳥の死骸からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た問題で、兵庫県は13日、確定検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。

       県は県内の養鶏農家全385戸に連絡。野鳥の侵入防止対策や不審死の早期通報など、注意を呼び掛けた。県内では、昨年11月に小野市の池で採取された野鳥のふんから高病原性ウイルス(H5N6型)が検出されてており、今冬で2例目。

       また、県は同日、伊丹市昆陽池3の昆陽池公園で飼育されていたコブハクチョウ1羽の死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た、と発表した。高病原性ウイルスかどうかなどの確定検査を鳥取大で行う。(西井由比子)
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000012-kobenext-l28

      削除
    2. 伊丹市で鳥インフルエンザウイルス検出
      (兵庫県)

      13日、伊丹市の昆陽池で市が飼育していたコブハクチョウ1羽が死亡。簡易検査したところ鳥インフルエンザウイルスの陽性反応。また、今月6日に西宮市で死んだ野鳥のカモから検出されたウイルスは毒性の強い高病原性であることが分かった。
      [ 1/14 0:59 読売テレビ]
      http://www.news24.jp/nnn/news88917892.html

      削除
    3. 西宮で高病原性鳥インフル検出、伊丹もA型陽性 =関西発
      2017年1月14日6時0分

       兵庫県は13日、西宮市の池で12月28日に回収した野鳥キンクロハジロ(カモ科)の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出されたと発表した。環境省は6日時点で、周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定、周辺の消毒を行っている。

       同県伊丹市の昆陽池公園でも13日、飼育するコブハクチョウが死に、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。今後、確定検査を行う。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170114-043-OYO1T50006/

      削除
    4. 兵庫で新たに鳥インフル陽性 伊丹・昆陽池 16日の震災追悼行事予定通り
      神戸新聞NEXT 1/15(日) 18:34配信

       兵庫県は15日、同県伊丹市昆陽(こや)池3の昆陽池公園で、新たにコブハクチョウ2羽の死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。13日以降、同公園のコブハクチョウで陽性反応が確認されたのは、計5羽となった。鳥取大で高病原性ウイルスかどうかの確定検査を実施する。

       県によると、同公園では25羽のコブハクチョウが飼育されていたが、13日に2羽、14日に2羽、15日に1羽の死骸を確認した。新たに陽性反応が出たのは、14日午後と15日午前に見つかった2羽。確定検査は約1週間掛かるという。

       同公園を管理する伊丹市は、13日から一部を立ち入り禁止にした。同市や主催団体によると、16日夕から開かれる追悼行事「兵庫県南部地震犠牲者追悼のつどい」は予定通り実施する。(井上 駿、篠原拓真)
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000009-kobenext-soci

      削除
  22. プレスリリース
    岐阜県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    平成29年1月14日
    農林水産省

    本日、岐阜県の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要

    所在地:岐阜県 山県市(やまがたし)
    飼養状況:採卵鶏(約8万羽)

    2.経緯

    (1)本日、岐阜県は、死亡採卵鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)当該採卵鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該採卵鶏について遺伝子検査を実施中。

    3.今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1. (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構 動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
    6.岐阜県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.疫学調査チームの派遣。
    8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
    4.その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170114.html

    返信削除
    返信
    1. プレスリリース
      岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      平成29年1月14日
      農林水産省

      本日確認された岐阜県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

      1.概要

      本日確認された岐阜県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
      今後、NA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、菊池
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170114_6.html

      削除
    2. プレスリリース
      岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      平成29年1月16日
      農林水産省

      岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要

      (1)岐阜県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考

      平成29年1月14日付けプレスリリース「岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170114_6.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170116.html

      削除
    3. プレスリリース
      岐阜県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

      平成29年2月1日
      農林水産省

      岐阜県は、同県山県市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、岐阜県は、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域について設定している搬出制限区域を本日20時に解除しました。
      今後、岐阜県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定

      (1)岐阜県は、同県山県市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、岐阜県は本日20時に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除しました。
      (3)今後、岐阜県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月17日から21日が経過する、2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      ・平成29年1月14日付けプレスリリース「岐阜県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170114.html
      ・平成29年1月14日付けプレスリリース「岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170114_6.html
      ・平成29年1月16日付けプレスリリース「岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170116.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 140KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170201_15-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:菊池、福田
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170201_15.html

      削除
    4. プレスリリース
      岐阜県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限区域の解除について

      平成29年2月7日
      農林水産省

      岐阜県は、同県山県市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、2月1日(水曜日)までに、清浄性を確認しました。
      岐阜県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、岐阜県においてもプレスリリースを行っております。

      1.経緯及び今後の予定

      (1)岐阜県は、同県山県市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農場について、2月1日(水曜日)までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)岐阜県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月17日(火曜日)から21日が経過する、2月8日(水曜日)午前0時(2月7日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      ・平成29年1月14日付けプレスリリース「岐阜県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170114.html
      ・平成29年1月14日付けプレスリリース「岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170114_6.html
      ・平成29年1月16日付けプレスリリース「岐阜県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170116.html
      ・平成29年2月1日付けプレスリリース「岐阜県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170201_15.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 151KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170207-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、菊池
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170207.html

      削除
  23. 岐阜 山県の養鶏場 ひな100羽以上死ぬ 鳥インフルか
    1月14日 20時05分

    14日朝、岐阜県山県市の養鶏場で、ニワトリのひな100羽以上が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。岐阜県は、遺伝子検査をして詳しく調べるとともに、養鶏場にニワトリや卵などを運び出さないよう指示しました。

    岐阜県によりますと、14日午前8時20分すぎ、山県市の養鶏場から、ニワトリのひな100羽以上が死んでいると通報がありました。
    県が7羽について簡易検査した結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

    県は遺伝子検査をして詳しく調べるとともに、この養鶏場と半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に対し、ニワトリや卵などを運び出さないよう指示しました。
    また、半径10キロ以内にあるほかの12か所の養鶏場にも、半径10キロから外にニワトリや卵を運び出さないよう求めました。

    遺伝子検査の結果は14日の深夜にもわかる見通しで、鳥インフルエンザと確認されれば、ひなが死んでいた養鶏場のニワトリおよそ8万羽をすべて殺処分して消毒することにしています。

    岐阜県の上手繁雄副知事は「最悪の事態に備えて十分な態勢を取ってほしい。情報を共有して速やかに対応してほしい」と指示しました。

    農水省が対策会議

    農林水産省は14日夜、緊急の会議を開きました。岐阜県が行う詳しい検査結果は14日夜遅くにも判明する見通しで、会議では鳥インフルエンザのウイルスによる感染が確定した場合、国の指針に基づいて、感染の拡大を防ぐ措置を取ることを確認しました。

    具体的には、この養鶏場が飼育するニワトリなどの処分を行うほか、周辺の消毒を実施するとともに主要な道路に消毒ポイントを設けるなどです。

    農林水産省は専門家のチームを15日朝、現地に派遣して、感染経路などを詳しく調べることにしていて、鳥インフルエンザの感染が確認された場合、まん延防止のため対策を徹底してほしいと呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170114/k10010839661000.html

    返信削除
    返信
    1. 養鶏場のヒナ 鳥インフル陽性
      01月14日 19時14分 NHK名古屋放送局

      14日朝、岐阜県山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、岐阜県が死んだり弱ったりしたヒナの一部を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県は、遺伝子検査を行ってさらに詳しく調べるとともに養鶏場に対してニワトリや卵などの移動の自粛を指示しました。
      岐阜県によりますと、14日午前8時20分すぎ、山県市の養鶏場からニワトリのヒナ100羽以上が死んでいると通報がありました。
      県が死んだり弱ったりしたヒナ7羽を簡易検査した結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      県は遺伝子検査を行ってさらに詳しく調べるとともにこの養鶏場と、半径3キロ以内にある4か所の養鶏場についてニワトリや卵などの移動の自粛を指示しました。
      また、半径10キロ以内にあるほかの12か所の養鶏場に対しても10キロ以内より外にニワトリや卵などを移動させないよう求めました。
      遺伝子検査の結果は14日深夜にも判明する見通しで、高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、約8万羽を殺処分して消毒を行うことにしています。
      岐阜県の上手繁雄副知事は、「最悪の事態に備えて十分な態勢をとってほしい。また、情報を共有して速やかに対応してほしい」と指示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170114/3027951.html

      削除
    2. 山県市の養鶏場鳥インフル陽性

      14日朝、岐阜県山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、岐阜県が死んだり弱ったりしたヒナの一部を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県は、遺伝子検査を行ってさらに詳しく調べるとともに養鶏場に対してニワトリや卵などの移動の自粛を指示しました。
      岐阜県によりますと、14日午前8時20分すぎ、山県市の養鶏場からニワトリのヒナ100羽以上が死んでいると通報がありました。
      県が死んだり弱ったりしたヒナ7羽を簡易検査した結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      県は遺伝子検査を行ってさらに詳しく調べるとともにこの養鶏場と、半径3キロ以内にある4か所の養鶏場についてニワトリや卵などの移動の自粛を指示しました。
      また、半径10キロ以内にあるほかの12か所の養鶏場に対しても10キロ以内より外にニワトリや卵などを移動させないよう求めました。
      遺伝子検査の結果は14日深夜にも判明する見通しで、高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、約8万羽を殺処分して消毒を行うことにしています。
      岐阜県の上手繁雄副知事は、「最悪の事態に備えて十分な態勢をとってほしい。また、情報を共有して速やかに対応してほしい」と指示しました。

      01月14日 19時45分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3086493511.html

      削除
    3. 山県の養鶏場で鳥インフル陽性

      14日朝、山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、岐阜県が死んだヒナの一部を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県は遺伝子検査をしてさらに詳しく調べるとともに養鶏場に対してニワトリや卵などの移動の自粛を指示しました。
      岐阜県によりますと、けさ8時20分すぎ、山県市の養鶏場からニワトリのヒナ100羽以上が死んでいると通報がありました。
      県が死んだり弱ったりしたヒナ7羽を簡易検査したところ6羽に鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      県は遺伝子検査をしてさらに詳しく調べるとともにこの養鶏場と、半径3キロ以内にある4か所の養鶏場についてニワトリや卵などの移動の自粛を指示しました。
      また、半径10キロ以内にあるほかの12か所の養鶏場に対しても10キロより外にニワトリや卵を移動させないよう求めました。
      遺伝子検査の結果は14日深夜にも判明する見通しで、鳥インフルエンザと確認されれば養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ8万羽を殺処分して消毒を行うことにしています。
      岐阜県の上手繁雄副知事は、「最悪の事態に備えて十分な態勢をとってほしい。また、情報を共有し、すみやかに対応してほしい」と指示しました。

      01月14日 19時58分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083027921.html

      削除
    4. 岐阜県で鳥インフルの疑い=8万羽飼育
      時事通信 1/14(土) 17:00配信

       岐阜県は14日、山県市の養鶏場で毒性の強い高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が見つかったと発表した。簡易検査で陽性と判明した。遺伝子を調べる詳細な検査で感染が確認されれば、飼育されている8万羽全てを殺処分する。

       県によると、山県市の養鶏場で同日午前に約100羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、7羽のうち6羽が陽性反応を示した。

       感染が確認されれば、北海道や新潟県などに続き、農場では今冬8件目となる。発生した養鶏場周辺は鳥や卵の移動を制限する区域に指定され、主要道路で通行車両の消毒も実施する。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170114-00000073-jij-bus_all

      削除
    5. 岐阜県山県市の養鶏農場で鳥インフル陽性反応
      2017年1月14日19時51分

       岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で採卵鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応を確認したと発表した。

       県は遺伝子検査を行い、陽性と確定すれば、養鶏場で飼育している約8万羽を殺処分する。遺伝子検査の結果は14日深夜にも判明する見通し。

       県によると、この養鶏場では約8万羽を飼育している。同日午前8時25分頃、県の家畜保健衛生所に「鶏舎内で100羽以上が死んでいるのが見つかった」と連絡があった。いずれも生後45日前後のヒナで、県が死んだ個体など7羽で簡易検査を実施した結果、6羽で陽性反応が出たという。県は、養鶏場の消毒などを進める一方、半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に鶏や卵などの移動の自粛を要請。半径3~10キロの12か所の養鶏場に対しては、区域外に搬出しないよう求めた。

       農林水産省によると、高病原性鳥インフルエンザは今季5道県7戸の農場で確認されており、これまでの殺処分数は計約106万5000羽に上るという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170114-118-OYT1T50121

      削除
    6. 養鶏農場で鳥インフルの疑い 山県市
      (岐阜県)

       岐阜県山県市の養鶏農場で高病原性の鳥インフルエンザが発生した疑いのあることが14日、分かった。岐阜県によると、14日午前8時半前、山県市の養鶏農場から飼育している鳥100羽が死んでいると保健所に通報があった。保健所が現地調査を行い、簡易検査で7羽中6羽が陽性反応を示したことから高病原性の鳥インフルエンザの可能性が高いという。このため、県は今後の対応などを検討している。
      [ 1/14 18:34 中京テレビ]
      http://www.news24.jp/nnn/news86233139.html

      削除
    7. 岐阜の養鶏場で鳥インフル
      遺伝子検査陽性、殺処分へ
      2017/1/15 00:01

       岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で「大量の鶏が死亡している」と通報があり、簡易検査の結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。その後の遺伝子検査で高病原性のウイルスと判明、県は、この養鶏場で飼育している採卵用の鶏8万羽全てを殺処分することを決めた。

       県によると、14日朝に100羽以上が死亡しているのが見つかった。同日午前8時半ごろ、養鶏場から県に通報があり、7羽を簡易検査した。

       県は簡易検査の結果を受け、対策本部の会議を開き、対応を協議。この養鶏場に鶏舎の消毒や卵の出荷停止を指示した。
      https://this.kiji.is/193017349337908726

      削除
    8. 「売り上げが…」出荷停止に落胆 岐阜で鳥インフル疑い
      朝日新聞デジタル 1/14(土) 23:55配信

       岐阜県山県市の養鶏場で14日、高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる鶏が見つかった。県や市は、遺伝子検査での陽性確定に備えた準備や、地域住民への説明などに追われた。

       県は14日夕に対策本部会議を開き、上手繁雄副知事が「最悪の場合に備えて情報共有の態勢確認を含めた準備を」と幹部に指示した。折しも岐阜県は知事選期間中で、古田肇知事は県内を遊説後、14日夜に県庁に戻った。古田氏は出先から電話で指示をしたといい、15日は午前の予定を変更し、対応に当たる。

       県と市は14日午後7時すぎから市内の公民館で説明会を開いた。担当者が住民ら約50人に対し、養鶏場へ通じる一部道路の通行止めや畜産関連の車両に対する消毒など、今後の防疫作業のスケジュールを示した。野鳥の死骸などを見つけた場合は触らずに連絡するよう求め、殺処分する際にはウイルスの飛散を防ぐ対策を講じると説明した。

       出席した60代の男性は、今回の養鶏場から半径3~10キロ圏内で養鶏場を営む。男性は「どこの養鶏場も衛生管理をしている。しょうがないわ」と声を落とした。地元小学校の校長は「鳥の死骸に触らないなど、必要な情報を市内の学校が共有できるようにしたい」。

       また、3キロ圏内にある養鶏業者には、県から「当面、出荷を停止してください」と連絡が入ったという。卵の出荷量は1日1トンほどで、この業者は「出荷できなければ当然、売り上げが出ないので困っている」と話す。

       農林水産省によると、国内で鳥の肉や卵を食べて、人間が鳥インフルエンザに感染した例は報告されていない。ウイルスは加熱すれば感染性がなくなるため、感染した鳥の肉や卵も十分に加熱して食べれば感染の心配はないという。同省は加熱で食品全体が70度以上になるように求めている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000002-asahi-soci

      削除
    9. 岐阜県で鳥インフル=今冬8件目、8万羽殺処分

       農林水産省は14日、岐阜県山県市の養鶏場で死んでいた鶏から毒性の強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。感染拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されている約8万羽を全て殺処分する。今冬、国内の農場で鳥インフルの感染が確認されたのは新潟、青森、北海道、宮崎、熊本の5道県に続き、8件目となる。
       岐阜県によると、14日午前に山県市の養鶏場で約100羽が死んでいるのが見つかった。簡易検査の結果、7羽のうち6羽が陽性反応を示したため、遺伝子を調べる詳しい検査を行った。
       発生した養鶏場周辺は鳥や卵の移動を制限する区域に指定され、主要道路で通行車両の消毒も実施する。殺処分や消毒の完了から10日後の検査で感染拡大の恐れがないと判断されれば、養鶏場などから3~10キロ圏の移動が認められる。さらに11日たって問題がなければ、3キロ圏内の制限も解除される。
       農水省などによると、日本では、卵や肉を食べたことが原因で、鳥インフルエンザにヒトが感染した例は報告されていない。(2017/01/15-00:00)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011400214&g=soc

      削除
    10. 岐阜・山県市の養鶏場で高病原性鳥インフル
      2017年1月15日0時32分

       岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザに感染していたと発表した。

       県は、自衛隊に出動を要請するとともに、養鶏場で飼育している約8万羽の殺処分を始めた。

       県によると、同日午前8時25分頃、県の家畜保健衛生所に「鶏舎内で100羽以上が死んでいるのが見つかった」と連絡があった。いずれも生後45日前後のヒナで、県が死んだ個体など7羽で簡易検査を実施した結果、6羽で陽性反応が出たという。遺伝子検査で詳しく調べた結果、同日深夜、「H5亜型」と判明。県は、養鶏場の消毒や殺処分を進める一方、半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に鶏や卵などの移動禁止を指示。半径3~10キロの12か所の養鶏場に対しても、区域外に搬出しないよう指示した。

       農林水産省によると、高病原性鳥インフルエンザは今季5道県7戸の農場で確認されており、これまでの殺処分数は計約106万5000羽に上るという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170114-118-OYT1T50121

      削除
    11. 鳥インフル確認で殺処分始まる

      山県市の養鶏場で14日、ニワトリのヒナ100羽以上が死に、岐阜県が行った詳しい検査で「H5型」の鳥インフルエンザの感染が確認され、岐阜県は15日午前0時前からこの養鶏場で飼育されているおよそ8万羽のニワトリの殺処分を始めました。
      岐阜県によりますと、14日の朝山県市の養鶏場からニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、岐阜県が詳しい検査を行った結果、弱ったり死んだりしたヒナの一部で「H5型」の鳥インフルエンザの感染が確認されました。
      これを受けて岐阜県は15日午前0時前からこの養鶏場で飼育されているおよそ8万羽のニワトリの殺処分を始めました。
      また、この養鶏場から半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に対してニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径10キロ以内の12か所の養鶏場についても10キロより外へニワトリや卵を運び出すことを禁止しました。
      また、養鶏場から半径3キロ以内に4か所、10キロ以内に6か所の道路上に車の消毒ポイントを設け、感染拡大の防止にあたることにしています。
      県によりますと、県内で飼育されているニワトリから鳥インフルエンザの感染が確認されたのはこれが初めてです。
      一方、この養鶏場を除く県内のすべての養鶏場145か所に県が電話で問い合わせたところ14日の時点で異常はなかったということです。

      01月15日 01時00分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083029421.html

      削除
    12. 岐阜の養鶏場で鳥インフル
      遺伝子検査受け殺処分開始
      2017/1/15 01:05

       岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で「大量の鶏が死んでいる」と通報があり、簡易検査の結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。その後の遺伝子検査で高病原性のウイルスと判明、県は、この養鶏場で飼育している採卵用の鶏8万羽全ての殺処分を始めた。

       県によると、14日朝に100羽以上が死んでいるのが見つかった。同日午前8時半ごろ、養鶏場から県に通報があり、7羽を簡易検査した。遺伝子検査では高病原性鳥インフルエンザH5型と判明した。

       県は簡易検査の結果を受け、対策本部の会議を開き、対応を協議。この養鶏場に鶏舎の消毒や卵の出荷停止を指示した。
      https://this.kiji.is/193017349337908726

      削除
    13. 鳥インフルの感染確認 8万羽の処分始まる 岐阜
      1月15日 4時01分

      岐阜県山県市の養鶏場で14日、ニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、県の詳しい検査の結果、「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認されました。岐阜県は養鶏場で飼育されているおよそ8万羽のニワトリの殺処分を始めました。

      岐阜県によりますと、14日の朝、山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、岐阜県が遺伝子検査を行った結果、一部から「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、岐阜県は14日の夜遅くから養鶏場で飼育されているおよそ8万羽のニワトリの殺処分を始めました。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に対してニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径10キロ以内の12か所の養鶏場についても10キロより外へニワトリや卵を運び出すことを禁止しました。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内に4か所、10キロ以内に6か所、車の消毒ポイントを設け、感染拡大の防止にあたることにしています。

      一方、この養鶏場を除く岐阜県内のすべての養鶏場、145か所に県が電話で問い合わせたところ、14日の時点で異常はなかったということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010839961000.html

      削除
    14. 岐阜で鳥インフル…山県の養鶏場 8万羽殺処分へ
      2017年1月15日5時0分

       岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザに感染していたと発表した。県は、自衛隊に出動を要請するとともに、養鶏場で飼育している約8万羽の殺処分を始めた。

       県によると、同日午前8時25分頃、県の家畜保健衛生所に「鶏舎内で100羽以上が死んでいるのが見つかった」と連絡があった。いずれも生後45日前後のヒナで、県が死んだ個体など7羽で簡易検査を実施した結果、6羽で陽性反応が出たという。遺伝子検査で詳しく調べた結果、同日深夜、「H5亜型」と判明。県は、養鶏場の消毒や殺処分を進める一方、半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に鶏や卵などの移動禁止を指示。半径3~10キロの12か所の養鶏場に対しても、区域外に搬出しないよう指示した。

       農林水産省によると、高病原性鳥インフルエンザは今季5道県7戸の農場で確認されており、これまでの殺処分数は計約106万5000羽に上るという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170115-118-OYTPT50022

      削除
    15. 養鶏場で鳥インフル 岐阜・山県 =中部発
      2017年1月15日5時0分

      ◆8万羽殺処分へ

       岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザに感染していたと発表した。県は、自衛隊に出動を要請、養鶏場で飼育している約8万羽の殺処分を始めた。

       県によると、同日午前8時25分頃、県の家畜保健衛生所に「鶏舎内で100羽以上が死んでいるのが見つかった」と連絡があった。いずれも生後45日前後のヒナで、県が死んだ個体など7羽で簡易検査を実施した結果、6羽で陽性反応が出たという。遺伝子検査で詳しく調べた結果、同日深夜、「H5亜型」と判明。県は、養鶏場の消毒や殺処分を進める一方、半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に鶏や卵などの移動禁止を指示。半径3~10キロの12か所の養鶏場に対しても、区域外に搬出しないよう指示した。

       農林水産省によると、高病原性鳥インフルエンザは今季5道県7戸の農場で確認されており、これまでの殺処分数は計約106万5000羽に上るという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170115-119-OYTNT50016

      削除
    16. 岐阜・山県市で鳥インフル 殺処分を開始
      (岐阜県)

       岐阜県山県市の養鶏場で14日午前、ニワトリ100羽以上が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザと確認され、殺処分が始まった。  14日午前、山県市の養鶏場で、100羽以上のニワトリのヒナが死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性反応が出た。岐阜県はさらに遺伝子検査を行い、14日午後11時半頃、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。  県はただちにこの養鶏場で飼育されているおよそ8万羽について殺処分などを始め、24時間以内に作業を終えたいとしている。  また県は、15日に10キロ圏内のほかの養鶏場についても検査を行う予定。
      [ 1/15 1:53 NEWS24]
      http://www.news24.jp/nnn/news890142054.html

      削除
    17. <岐阜・鳥インフル>「出荷全てキャンセル」周辺業者も影響
      毎日新聞 1/15(日) 0:35配信

       岐阜県山県市の養鶏場で14日、高病原性鳥インフルエンザに感染した鶏が死んでいるのが見つかり、県は同日深夜、この業者が飼育している鶏約8万羽を殺処分する作業を始めた。半径10キロ圏内の養鶏場は鶏や卵の圏外搬出が禁止され、周辺の業者は出荷停止などの対応に追われた。【駒木智一、岡正勝、山口朋辰】

       「簡易検査が陽性で、本検査が陰性だった例はこれまでにない。8万羽全てが殺処分の対象になってしまう」

       14日夕に県庁で開かれた県の対策本部員会議に出席した担当者は、遺伝子検査の結果が判明する前から苦渋に満ちた表情で語った。現場周辺では、殺処分に向けて県や市の職員が埋却に適した場所の試掘を始めたり、消毒ポイントを設置したりして慌ただしく動いていた。

       県農政課によると14日現在、県内の養鶏場146カ所で約588万羽が飼育され、うち山県市内では10カ所で約35万羽が飼育されている。県内では多治見市や瑞浪市といった東濃地域が、養鶏の盛んな地域として知られる。昨年11月以降、全国各地で鳥インフルエンザの感染被害が広がる中、県は養鶏場にネットを張って感染源になりうる野鳥やネズミの侵入を防いだり、入り口に消毒液を散布したりして発生の未然防止を指導していた。

       14日夜の段階で他の養鶏場で異常は確認されていないが、周辺の養鶏業者にも影響が出ている。現場の養鶏場に近く、2万羽を飼育する別の養鶏場は14日昼に県から連絡が入った。鶏の餌にこだわったこの養鶏場では、黄身に弾力のある卵が人気で、この日も数人の客が訪れていたが、販売を断った。インターネット販売もしており、担当者が出荷停止の対応に追われた。二十四節気の「大寒」にあたる20日に産まれる「大寒卵」は栄養価が高いことで特に人気があり、通常の12~13倍の出荷を予定していたが、担当者は「残念だが全てキャンセルせざる得ない」と話した。

       14日午後11時半ごろ、感染確定を発表した県の担当者は「感染を拡大させないため、速やかな防疫措置を取るとともに、風評被害を与えないよう正確な情報を出していきたい」と話した。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000001-mai-soci

      削除
    18. 鳥インフル、周辺農場の検査実施
      岐阜、8万羽の殺処分も進める
      2017/1/15 22:52

       岐阜県山県市の養鶏場で死んだ鶏が高病原性鳥インフルエンザと判明したことを受け、岐阜県は15日、他に感染例がないか調べるため、周辺の農場の立ち入り検査を始めた。養鶏場で飼育していた8万羽の殺処分も進めた。

       県は養鶏場から半径3キロの3農場に立ち入り調査を実施、異常は見られなかった。ウイルス検査などでさらに詳しく調べる。半径3~10キロでは1カ所で異常がなく、残りの9カ所には16日以降順次立ち入る。

       殺処分は14日深夜に開始。県職員や自衛隊が作業に当たり、15日午後10時現在で約7万2千羽を殺処分した。
      https://this.kiji.is/193290147341172743

      削除
    19. 岐阜県/高病原性鳥インフルエンザへの対応状況について(1月15日22時00分現在)
      http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/HPAI-PM10.html

      高病原性鳥インフルエンザへの対応状況について、1月15日22時00分現在の情報をお知らせします。

      発表資料 報道発表資料(PDF:124KB)
      http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11437/HPAI-PM10.data/HPAI-PM10.pdf

      削除
    20. 2017.1.15 21:59 産経ニュース

      「鶏を守り抜きたい」「先が見えない」…岐阜の養鶏業者ら、鳥インフルで不安と緊張

       高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認された岐阜県山県市では15日、県職員らが雪の降る中で周辺農場の検査や殺処分を続けた。「感染は広がらないのか」「いつまで続くのか。先が見えない」。地元養鶏業者らに不安と緊張が広がった。

       感染が判明した養鶏場から半径10キロ圏内で5万羽を育てる小森久司さん(50)は「消毒を徹底し、小屋に隙間がないことをしっかり確認する。何としても(鶏を)守り抜きたい」と緊張感をにじませる。同じく10キロ圏内で養鶏場を営む田中豊彦さん(76)は「初めての経験で今後の出荷もどうなるのか分からない」と困惑した様子。

       市内の公民館では作業に向かう職員ら数十人が防護服を身に着け、次々とバスに乗り込んだ。養鶏場ではガスで殺処分した死骸を黒い袋に詰めて運び出し、近くに掘った穴へ埋める作業を繰り返した。
      http://www.sankei.com/west/news/170115/wst1701150065-n1.html

      削除
    21. 不経済きわまりないまったく無駄としかいいようのない措置…

      病気は様子をみて回復を待てばいいだけ。衰弱死したものを取り除くだけ。

      それでなにも問題なし。病気の実質的被害は微々たるもの、人為的「殺処分」の被害は甚大。それがまぎれもない実態。

      国の役人は馬鹿としかいいようがない。いかに現場現実から乖離遊離した愚昧で残虐無道な施策を続けているかにいまだ思いが至らないらしい。

      もはや役所組織行政ネットワークまるごとカルト教義の狂信者集団も同然。

      情けないったらありゃしない…

      削除
    22. 養鶏場のヒナ殺処分進む

      山県市の養鶏場で、14日、ニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、ヒナの一部が「H5型」の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたことを受けて県は15日養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を進めています。
      県によりますと早ければ15日中に殺処分は終了する見通しです。
      14日の朝、山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、岐阜県が詳しい検査でヒナの一部が「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されました。
      これを受けて、岐阜県は15日午前0時前から職員およそ100人と朝からは自衛隊の応援も得て養鶏場で飼育されているおよそ8万羽のニワトリの殺処分を進めています。
      県によりますと午前8時までに1万3000羽余りを殺処分したということで、早ければ15日中に殺処分は終了する見通しです。

      01月15日 12時05分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083032431.html

      削除
    23. 雪で殺処分遅れ人員増へ

      一方、岐阜県は15日午前2回目の対策会議を開き、雪の影響で鳥の死体が入った袋を埋却する場所まで運ぶ重機がスリップするなどして、作業が予定より遅れていることが報告されました。
      そのうえで、国が作業の目安としている感染の確認から24時間以内となる今夜11時ごろまでに作業を完了させるために人員を増やすことを申し合わせました。
      岐阜県の古田知事は「できるだけ速やかに処置をすることが大切だ。
      安全を確保しながら、スケジュールをこなし、情報を共有してほしい」と述べました。

      01月15日 12時05分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083033271.html

      削除
    24. 消毒ポイントを設置

      山県市の養鶏場でニワトリのヒナが「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたことを受けて、岐阜県は15日、周辺の道路沿いに車の消毒ポイントを設けて感染拡大の防止にあたっています。
      ポイントを設置したのはヒナの感染が確認された山県市の養鶏場から半径3キロ以内に4か所、10キロ以内に6か所です。
      このうち岐阜市太郎丸諏訪の消毒ポイントでは県や市の職員、そして消毒業者の5人が午前10時ごろ集まり、防護服に着替えたあとタンクに水と薬品を注ぎ入れて養鶏業者の車の消毒作業に使う消毒液を作りました。
      そして噴射装置でタイヤの裏や表、車のボディの側面などにまんべんなく消毒液を拭きかけるといった作業のポイントを確認していました。
      県の男性職員は「鳥インフルエンザの発生は非常に驚きました。感染拡大を防げるように作業をしっかり行いたい」と話していました。

      01月15日 12時05分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083032381.html

      削除
    25. 鳥インフル確認で殺処分進める
      01月15日 19時06分 NHK名古屋放送局

      岐阜県山県市の養鶏場で14日、多数のニワトリのヒナが死んでいるのが見つかり、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたことを受けて、県は養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を進めています。
      県によりますと、早ければ15日中に殺処分は終了する見通しです。
      14日朝、山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、岐阜県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されました。
      これを受けて、岐阜県は自衛隊の応援も得て約300人態勢で、養鶏場で飼育されている約8万羽のニワトリの殺処分を進めています。
      県によりますと15日午後4時までに約3万8000羽を殺処分したということで、早ければ15日中に殺処分は終了する見通しです。
      また、ニワトリを埋めるための長さ60メートル、幅8メートル、深さ5メートルの溝を掘る作業も完了していて、順次、土の中に埋める作業を進めていくことにしています。
      一方、岐阜県は15日午前、2回目の対策会議を開き、雪の影響で殺処分した鳥が入った袋を埋却する場所まで運ぶ重機がスリップするなどして、作業が予定より遅れていることが報告されました。
      そのうえで、国が作業の目安としている感染の確認から24時間以内となる15日夜11時ごろまでに作業を完了させるために、人員を増やすことを申し合わせました。
      岐阜県の古田知事は「できるだけ速やかに処置をすることが大切だ。
      安全を確保しながら、スケジュールをこなし、情報を共有してほしい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170115/3035231.html

      削除
    26. 岐阜・山県市の養鶏場、鶏8万羽の殺処分開始
      2017年1月15日20時27分

       岐阜県山県市の養鶏場で死んだ鶏から鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は14日深夜、遺伝子検査の結果、高病原性ウイルス「H5亜型」の感染が確認されたと発表した。

       県は家畜伝染病予防法に基づき、15日未明から、職員や出動要請した自衛隊員など約1250人態勢で、この養鶏場の鶏約8万羽の殺処分を開始。同日午後4時までに約3万8000羽を処分したといい、早ければ同日深夜にも終える見通しだ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170115-118-OYT1T50112

      削除
    27. 鳥インフル、周辺農場の検査実施
      岐阜、8万羽を殺処分
      2017/1/16 01:34

       岐阜県山県市の養鶏場で死んだ鶏が高病原性鳥インフルエンザと判明したことを受け、岐阜県は15日、他に感染例がないか調べるため、周辺の農場の立ち入り検査を始めた。養鶏場で飼育していた8万羽の殺処分も16日午前0時50分に完了した。

       県は養鶏場から半径3キロの3農場に立ち入り調査を実施、異常は見られなかった。ウイルス検査などで詳しく調べる。半径3~10キロでは1カ所で異常がなく、残りの9カ所には16日以降順次立ち入る。

       殺処分は14日深夜に開始。県職員や自衛隊が作業に当たった。15日午前には農林水産省の細田健一政務官と古田肇知事が県庁で会談し、対応を協議した。
      https://this.kiji.is/193290147341172743

      削除
    28. 8万羽の殺処分完了=鳥インフルの養鶏場-岐阜

       岐阜県山県市の養鶏場で毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、岐阜県は15日未明から飼育されていた約8万羽全ての殺処分を進め、16日未明に完了した。その後も殺処分した鶏の埋却や養鶏場の消毒などを続け、17日深夜までに防疫措置を終える方針だ。
       殺処分は、派遣要請した自衛隊を含め最大300人態勢で実施。殺処分した鶏は袋に詰め、養鶏場の敷地内に掘った穴に埋める。
       国の防疫指針では、鳥インフルエンザを早期に封じ込めるため、感染確認から24時間以内に殺処分し、72時間以内に埋却するよう定められている。(2017/01/16-01:30)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011600009&g=soc

      削除
    29. 岐阜の鳥インフル、県が8万羽の殺処分完了
      2017年1月16日9時15分

       岐阜県山県市の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された問題で、県は16日未明、この養鶏場の鶏約8万羽全ての殺処分を完了した。

       鶏舎近くで死骸の埋却を進めており、17日までに鶏舎の消毒を含めた防疫対策を終える予定。

       県によると、殺処分は14日深夜の感染確定を受けて15日午前0時33分から開始。16日午前0時50分に完了した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170116-118-OYT1T50012

      削除
    30. 鳥インフル殺処分開始 岐阜・山県 =中部発
      2017年1月16日5時0分

       岐阜県山県市の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された問題で、県は15日未明から、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場の鶏約8万羽の殺処分を始めた。

       県は、高病原性ウイルス「H5亜型」の感染が確認された遺伝子検査の結果を受け、県職員や出動要請した自衛隊員など約1250人態勢で、殺処分や死骸を土に埋めるなどの作業を開始。現場では、吹雪となる悪天候の中、防護服に身を包んだ県職員らが、殺処分した鶏を袋に詰め、ショベルカーで掘った穴に埋めていった。20歳代の男性県職員は「雪が降ってとても寒く、リフトを動かす時にタイヤが滑った」と話した。

       また、養鶏場から半径10キロ圏内の養鶏農家13戸を対象に、ほかに感染がないか確認するため、立ち入り検査を始めた。結果はすぐには分からないといい、近くで養鶏場を営む男性は「うちは大量死はないので、大丈夫だと思うが、結果が分かるまでは不安が残る。風評被害も心配だ」と声を落とした。

       10キロ圏内では卵や鶏の移動・持ち出しが制限され、出荷停止を迫られている。

       一方、養鶏場周辺には車両の消毒ポイントが10か所設置され、県職員らが通行車を呼び止め、タイヤに消毒薬をまいていた。

       県は17日深夜を目標に、埋却や消毒、汚染物の処理など一連の防疫作業を完了させる方針。一方、農林水産省は疫学調査チームを派遣し、鳥インフルエンザが発生した養鶏場で、感染経路の調査などを行った。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170115-119-OYTNT50294

      削除
    31. 8万羽を殺処分 山県の鳥インフル
      岐阜新聞Web 1/16(月) 8:30配信

       岐阜県山県市の養鶏場から高病原性鳥インフルエンザ感染が確認された問題で、県は16日未明、養鶏場で飼育している鶏約8万羽全ての殺処分を完了した。17日までに鶏の埋却や鶏舎の消毒など全ての防疫措置を終える見通し。
       県は15日、感染が確認された養鶏場から半径3キロ以内で鶏を飼う農場に立ち入り検査を実施。今のところ、感染が疑われる事例は確認されていないという。
       殺処分は15日未明から始まり、職員と派遣要請を受けた自衛隊員ら延べ約650人が交代しながら24時間態勢で作業を実施。16日午前0時50分ごろに処分が完了した。
       鶏舎から約100メートル離れた養鶏場経営者所有の田んぼでは、殺処分した鶏の埋却作業が始まり、袋に入った鶏の死骸を掘削した穴に次々と埋めた。4鶏舎のうち、1鶏舎では卵や飼料などを運び出し、消毒作業に入った。
       細田健一農林水産政務官は15日午前、古田肇知事と県庁で面談し、「追加的に必要な対応があればすべてやるという姿勢だ」と資機材費の財政支援などを約束した。また専門家らで構成する疫学調査チームを現地に派遣したことを明らかにした。古田知事は県庁で開かれた対策会議で、「とにかくスピードと柔軟さ、雪による事故への警戒をお願いしたい」と指示した。
       県によると、感染が確認された養鶏場で14日朝、大量のひなが死んでいると県中央家畜保健衛生所に通報があり、遺伝子検査で毒性の強い高病原性の「H5亜型」と判明した。動物衛生研究所(茨城県つくば市)で詳しい遺伝子型を調べている。
       県は半径10キロ以内に車両の消毒地点を設置。家畜伝染病予防法に基づき半径3キロ以内の農場4カ所(約7万8千羽)は卵や鶏の移動を、3~10キロの農場12カ所(約28万9千羽)は持ち出しを禁じている。
       今冬に国内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは8例目で、東海地区では初めて。県内の家禽(かきん)が感染したのは初めて。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00003475-gifuweb-l21

      削除
    32. 養鶏場の鳥インフル、殺処分終わる 山県市
      (岐阜県)

       岐阜県山県市の養鶏場でニワトリから高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け、県は16日、約8万羽のニワトリの殺処分を終えた。殺処分などの作業は14日から夜を徹して続けられていた。県は16日午前0時50分に陽性反応が出た養鶏場で飼育されていた約8万羽のニワトリの殺処分を完了したという。また、県は他にも感染がないか、半径10キロ以内の養鶏場にも立ち入り検査を進めているが、今のところ異常はみられないという。県は、消毒までの作業を17日午後10時までに終了したいとしている。
      [ 1/16 8:45 中京テレビ]
      http://www.news24.jp/nnn/news86233150.html

      削除
    33. 岐阜県山県市における鳥インフルエンザに係る災害派遣について
      (19時00分現在)
      平成29年1月15日
      防衛省
      http://www.mod.go.jp/j/press/news/2017/01/15b.html

      削除
    34. 鳥フル埋め立て一旦中止

      14日、鳥インフルエンザウイルスが検出された山県市の養鶏場のニワトリおよそ7万8000羽の埋め立て作業に当たっていますが穴から地下水が湧き出し、作業をいったん中止し対策を検討しています。
      14日、山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されました。
      このため岐阜県は15日未明から養鶏場で飼育されているおよそ7万8000羽のニワトリの処分を進め、自衛隊の応援も得ておよそ400人の態勢であわせて800袋を長さ60m、幅8m、深さ5mの穴に埋める作業などを進めています。
      しかし昨夜8時ころ、穴の底から地下水が湧き出し、ポンプで排水したものの16日午前4時ころには穴の壁が崩れたことから県はいったん作業をとりやめ農林水産省と対策を検討しています。
      埋め立て作業は国の指針で、鳥インフルエンザウイルスが確認されてから原則、72時間以内に行うとされているため残るおよそ340袋を埋めるために別の穴も掘るなど作業を急ぐことにしています。

      01月16日 13時03分 岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083045391.html

      削除
    35. 鳥インフル埋却出水で一時中止
      01月16日 12時32分

      岐阜県は、14日、鳥インフルエンザの感染が確認された岐阜県山県市の養鶏場のニワトリ約7万8000羽を地中に埋める作業を進めていますが、掘った穴から地下水が湧き出したため、作業を一時、中止して対策を検討しています。
      14日、山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されました。
      このため、岐阜県は15日の未明から養鶏場で飼育されていた約7万8000羽のニワトリの殺処分を行い、約400人の態勢でニワトリを入れた800個の袋を長さ60メートル、幅8メートル、深さ5メートルの地中に掘った穴に埋める作業を進めています。
      しかし、15日午後8時ころ、穴の底から地下水が湧き出し、ポンプで排水したものの16日午前4時ころには穴の壁が崩れたことから岐阜県は一時、作業を中止し農林水産省と対策を検討しています。
      地中に埋める作業は国の指針で、鳥インフルエンザの感染が確認されてから原則、72時間以内に行うこととされているため、まだ埋められていない約340個の袋を埋めるために別に穴を掘るなど作業を急ぐことにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170116/3045461.html

      削除
    36. ニワトリ埋める別の穴掘削へ
      01月16日 19時40分 NHK名古屋放送局

      鳥インフルエンザの感染が確認されたニワトリのヒナを飼育していた岐阜県山県市の養鶏場で、殺処分したニワトリを埋める地中の穴から地下水がわき出したため、岐阜県は作業を中断していますが、近くに別の穴を掘って作業を再開することにしています。
      岐阜県は、山県市の養鶏場でニワトリのヒナから高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたため、15日から飼育されていた約7万8000羽のニワトリを殺処分しました。
      その後、殺処分したニワトリを地中に掘った穴に埋める作業を進めていましたが、15日夜、穴から地下水が湧き出し穴の壁も崩れたため、ニワトリを入れた800個の袋のうち約460個を埋めた段階で作業を中断しています。
      岐阜県は農林水産省と協議した結果、この穴の南側に地下水が湧き出さないように1メートル浅い別の穴を掘ることを決め、16日夜から掘削作業を始めることにしています。
      新しい穴は、17日午前中までにできるということで、県は、国がニワトリを埋める作業完了の目標とする感染確認から72時間にあたる17日午後11時までに作業を終わらせたいとしています。
      また、検出された鳥インフルエンザウイルスは詳しい検査の結果、今シーズン各地で検出されている「H5N6型」だと分かったということです。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170116/3045462.html

      削除
    37. 鳥フル別の穴に埋め立てへ

      岐阜県は鳥インフルエンザウイルスが検出された山県市の養鶏場のニワトリの処分について、埋め立て用の穴から地下水がわき出したため作業を中断していましたが、近くに別の穴を掘って再び埋め立て作業を進めることにしています。
      岐阜県は山県市の養鶏場で死んだニワトリのヒナから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが14日確認されたため15日未明からこの養鶏場で飼育されているおよそ7万8000羽のニワトリの処分を進めています。
      しかし、15日夜8時ごろ、穴の底から地下水が湧き出し、ポンプで排水したものの16日午前4時ごろ、穴の壁が崩れたためニワトリを入れた800個の袋のうちおよそ460個を埋めた段階で作業を中断していました。
      岐阜県は、農林水産省と協議した結果、現在の穴にはこれ以上埋めないこととし、現在の穴の南側に地下水がわき出ないよう深さを1メートル浅くして別の穴を掘ることを決め、16日夜から掘削作業を始めることにしています。
      穴の掘削は17日午前には終わらせ、国が埋め立て完了の目標とする感染確認から72時間にあたる17日午後11時までに埋め立て作業を終わらせたいとしています。
      また、この養鶏場の検出された鳥インフルエンザウイルスは詳しい分析の結果、今シーズン各地で検出されている「H5N6型」だと判明したということです。

      01月16日 19時20分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083045391.html

      削除
    38. 鳥フル処分続く周辺検査も

      鳥インフルエンザの感染が確認された山県市の養鶏場のニワトリの埋め立て処分について岐阜県は、目標としている17日中に終えるよう作業を急ぐ一方、周辺の養鶏場への立ち入り検査も行っています。

      岐阜県は山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことから飼育されていたおよそ7万8000羽のニワトリを殺処分し、地中に掘った穴に埋める作業を進めています。
      16日は地下水が湧き出したためいったん作業を中断しましたが16日夜から隣に別の穴をほって埋める作業を行っていて、国がニワトリを埋める作業完了の目標とする感染確認から72時間にあたる17日夜11時までには終える見通しだということです。
      一方、岐阜県は感染が拡大していないか確かめるため周辺の養鶏場に立ち入り検査を行っています。
      このうち半径3キロ以内の3か所については採取したニワトリの粘膜や血液を詳しく分析していて18日にも結果が出る見通しです。
      また、半径3キロから10キロ以内の10か所について、順次立ち入り検査を進めていて17日にも終える見込みでこれまでのところ異常は確認されていないということです。

      01月17日 13時10分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083067951.html

      削除
    39. 鳥フル)環境省野鳥緊急調査

      山県市の養鶏場のニワトリのヒナが鳥インフルエンザに感染したことを受けて環境省の緊急調査チームは17日、周辺の野鳥に異常がないか確認する現地調査を始めました。
      この緊急調査は山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことからこの養鶏場から半径10キロに生息する野鳥に異常がないか確認しようと17日、始めました。
      このうち、岐阜市の池では、野鳥の専門家と環境省の職員あわせて4人の調査チームが双眼鏡などを使って野鳥の数や種類を調べたり、衰弱した個体がいないか確認したりしていました。
      調査は、野生のカモが多く見られる水辺を中心に10から15か所をあさってまで調べることにしています。
      また、環境省のマニュアルでは鳥インフルエンザの発生から45日間は重点監視期間となっているため県や市と連携して野鳥の監視体制を強化するということです。
      環境省中部地方環境事務所の齋藤佑介専門官は「異常な行動をしている野鳥を見かけたらすぐに岐阜県に連絡してほしい」と話していました。

      01月17日 18時52分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083076161.html

      削除
    40. こいつら何やってんだ? バカじゃね…

      削除
    41. 山県 ニワトリ埋設作業急ぐ
      01月17日 19時03分 NHK名古屋放送局

      岐阜県は山県市の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認され、殺処分したニワトリを埋める作業を目標の17日中に終えるよう急ぐ一方、周辺の養鶏場に立ち入り検査もおこなっています。
      この問題で、岐阜県は養鶏場の約7万8000羽のニワトリを殺処分し、穴に埋める作業を進めています。
      16日は地下水が湧き出して作業を中断しましたが、近くに別の穴を掘って作業を続け、国が目標とする感染確認から72時間の17日夜11時までには終える見通しだということです。
      一方、岐阜県は周辺の養鶏場に立ち入り検査をおこなっています。
      半径3キロ以内の3か所についてはニワトリから採取した検体を詳しく分析し、18日にも結果が出る見通しです。半径3キロから10キロの10か所でも立ち入り検査を進めています。
      また、環境省の緊急調査チームが、養鶏場から半径10キロ圏内に生息する野鳥に異常がないか、現地調査を始めました。
      調査は野生のカモが多い水辺を中心に10か所から15か所で、19日までおこなわれます。
      岐阜市の池では野鳥の専門家と環境省の職員が野鳥の数や種類を調べ、衰弱した鳥がいないか確認していました。
      環境省は鳥インフルエンザに感染した野鳥が相次いで見つかった、愛知県の豊橋市と西尾市の周辺にも専門家チームを派遣して、野鳥を調査しています。
      愛知県内での調査は、17日から3日間おこなわれ、20か所から30か所ほどを調査します。
      調査結果は19日発表される予定です。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170117/3073381.html

      削除
    42. <岐阜・鳥インフル>防疫措置、期限内に完了
      毎日新聞 1/17(火) 23:29配信

       岐阜県山県市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は17日夜、殺処分した鶏全7万8084羽の埋却や鶏舎の消毒などを含めた防疫措置が全て完了したと発表した。

       国の指針では感染確認から72時間以内に防疫措置を完了するよう定めており、期限内に終わった。14日深夜の感染確認から防疫措置完了までに県職員や自衛隊員ら延べ約2180人で作業した。

       県によると、国の指針に基づき防疫措置完了の翌日から10日後に、鶏や卵の移動を制限した半径3キロ圏内の3養鶏場で鶏の血液検査を実施する。結果が陰性であれば3~10キロ圏内の鶏や卵の搬出制限を解除し、その後も感染が確認されなければ21日後に3キロ圏内の移動制限も解除する。

       一方、県は防疫措置完了後の手続きとは別に、15日から半径10キロ圏内の13養鶏場の立ち入り調査を実施した。うち半径3キロ圏内の3養鶏場で実施した鶏の血液検査の結果は18日夜にも判明する見通し。3~10キロ圏内の10養鶏場では異常はなかったという。【岡正勝】
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000141-mai-soci

      削除
    43. 鳥インフルの防疫完了=岐阜

       岐阜県は17日夜、高病原性鳥インフルエンザが発生した山県市の養鶏場について、殺処分した約8万羽の鶏を地中に埋めたり、鶏舎を消毒したりする防疫措置が完了したと発表した。県が同日までに行った周辺の養鶏場への立ち入り検査で、異常は発見されていない。(2017/01/18-00:20)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011800008&g=soc

      削除
    44. 養鶏場周辺の野鳥調査 鳥インフル =岐阜
      2017年1月18日5時0分

       ◆環境省がチームを派遣

       山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認された問題を受け、環境省は17日、緊急調査チームを現地に派遣し、周辺の野鳥に異常がないか調査を始めた。調査は19日に終了し、同日中に結果が公表される見通し。

       チームには、野生生物の調査を行う「自然環境研究センター」(東京都墨田区)の研究員2人が参加し、県職員が同行した。調査は、養鶏場から半径10キロ圏内の野鳥監視重点区域にあるため池など10~15地点で実施、周辺に生息する野鳥に、大量死や異常行動がないかを確認する。

       環境省の担当者は、「外国から飛来したカモなどの野鳥が菌を運んだ可能性がある。現場周辺の野鳥に異常があれば、すぐに県に伝えてほしい」と呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170117-119-OYTNT50170

      削除
    45. 山県・鳥インフル防疫作業完了 =中部発
      2017年1月18日5時0分

       岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認された問題で、県は17日午後11時、殺処分した鶏の埋却や鶏舎の消毒など一連の防疫作業を完了した。雪によるぬかるみの中、林野に7万8084羽の死骸を埋める作業は難航し、国が防疫終了の目標とする感染確認から72時間の期限直前までかかった。

       県によると、3日間の防疫作業には県、自衛隊、警察、市、農協などから集まった延べ約2180人が出動した。死骸の埋却は穴の斜面が崩れたため、隣地に別の穴を掘ることになり、重機の操縦にも時間を要した。16日には県職員1人が作業中に右手の指を骨折した。

       別の県職員(25)はインフルエンザ治療薬「タミフル」を服用して鶏舎の消毒作業にあたった。「自分の健康にも不安があったが、誰かがやらないと進まないと思った」と話した。

       県は、半径3~10キロ以内にある10養鶏場で感染がないことも立ち入り検査の結果、確認したと発表。3キロ以内の3養鶏場にはウイルス分離検査も実施しており、結果は18日夜に判明するという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170117-119-OYTNT50338

      削除
    46. 山県 養鶏場の防疫措置完了
      01月18日 09時42分 NHK名古屋放送局

      鳥インフルエンザの感染が確認された岐阜県山県市の養鶏場で飼育されていた鶏を埋める作業について、岐阜県は国が完了の目標とする72時間以内にあたる17日夜11時に終えました。
      山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことから、岐阜県は飼育されていた約7万8000羽の鶏を、地中に掘った穴に埋め、鶏舎を消毒する作業を進めていましたが、国が完了の目標とする感染確認から72時間以内の17日夜11時に作業を終えました。
      作業は一時、埋め立て用の穴から地下水がわき出したため中断しましたが、自衛隊などからの応援を含め延べ2100人余りを動員するなどして作業をスピードアップし間に合ったということです。
      一方、16日、20代の県職員が殺処分で使用するガスボンベを運ぶ際、右手の人差し指の骨を折るけがをしたということです。
      岐阜県畜産課の森敦課長は「72時間以内になんとか完了させることができほっとしている。感染が再び起きないよう対策を徹底していきたい」と話していました。
      今後、新たな感染がなければ、18日から21日後の2月8日には、半径3キロ以内の養鶏場に課されている鶏や卵の移動制限を解除できるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170118/3119251.html

      削除
    47. 鳥フル)埋め立て処分完了

      鳥インフルエンザの感染が確認された山県市の養鶏場で飼育されていたニワトリを埋める作業について、岐阜県は国が完了の目標とする72時間以内にあたる17日夜11時に終えました。
      山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことから岐阜県は飼育されていたおよそ7万8000羽のニワトリを地中に掘った穴に埋め、鶏舎を消毒する作業を進めていましたが国が完了の目標とする感染確認から72時間以内の昨夜11時に作業を終えました。
      作業は一時、埋め立て用の穴から地下水がわき出したため中断しましたが自衛隊などからの応援を含めのべ2100人あまりを動員するなどして作業をスピードアップし間に合ったということです。
      一方、16日、20代の県職員が殺処分で使用するガスボンベを運ぶ際、右手の人差し指の骨を折るけがをしたということです。
      県畜産課の森敦課長は「72時間以内になんとか完了させることができほっとしている。感染が再び起きないよう対策を徹底していきたい」と話していました。
      今後、新たな感染がなければ18日から21日後の来月8日には半径3キロ以内の養鶏場に課されているニワトリや卵の移動制限を解除できるということです。

      01月18日 10時01分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083072821.html

      削除
    48. 岐阜県 感染予防策強化へ
      01月18日 12時26分 NHK名古屋放送局

      岐阜県は鳥インフルエンザ感染が確認された山県市の養鶏場で、鶏の処分を終えたことから、18日、幹部が出席して対策会議を開き、今後、感染予防策を強化することを確認しました。
      18日朝、岐阜県庁で開かれた会議には県の幹部など約80人が出席し、鳥インフルエンザの感染が確認された山県市の養鶏場で、17日夜、鶏の処分を終えたことが報告されました。
      そして、周辺の養鶏場が鶏や卵を出荷できるようになるのは、新たな感染がない場合、半径3キロから10キロの10か所は1月31日に、また、半径3キロ以内にある3か所は最も早くて2月8日になるとの見通しが報告されました。
      さらに、鶏を100羽以上飼育する養鶏場に消毒用の石灰を配布するほか、ウイルス検査の回数を増やして感染予防を強化することを確認しました。
      岐阜県の古田知事は「警戒を緩めずに、最後までしっかり対応し、風評被害がないよう努めてほしい」と指示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170118/3118461.html

      削除
    49. 鳥フル埋め立て完了で会議

      岐阜県は鳥インフルエンザの感染が確認された山県市の養鶏場のニワトリの処分を終えたことから18日、県の幹部が出席して対策会議を開き、今後、感染予防策を強化することを確認しました。

      18日朝、岐阜県庁で開かれた会議には県の幹部などおよそ80人が出席し、まず、感染が確認された山県市の養鶏場で飼育されていたニワトリの処分を17日夜、終えたことが報告されました。
      そして、周辺の養鶏場に対する制限について新たな感染がない場合、▼半径3キロから10キロの10か所に対しては今月31日に、▼また、半径3キロ以内にある3か所に対しては最も早くて来月8日に解除されるとの見通しが報告されました。
      さらに、ニワトリを100羽以上飼育する養鶏場に消毒用の石灰を配布するほか、ニワトリのウイルス検査の回数を増やして感染予防を強化することを確認しました。
      岐阜県の古田知事は、「警戒を緩めずに最後までしっかり対応し、風評被害がないよう努めてほしい」と指示しました。

      01月18日 13時17分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083115741.html

      削除
    50. 半径3キロ以内養鶏場感染なし
      01月19日 09時42分 NHK名古屋放送局

      岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、県が半径3キロ以内にある3か所の養鶏場の鶏を検査した結果、新たな感染は確認されませんでした。
      岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、岐阜県は感染が拡大していないか確かめるため、この養鶏場から半径3キロ以内にある3つの養鶏場の鶏の粘膜や血液採取して詳しく分析していました。
      その結果、いずれの養鶏場の鶏からも鳥インフルエンザウイルスは検出されず、あらたな感染は確認されませんでした。また、10キロまでの範囲にあるほかの10か所の養鶏場についても17日までに立ち入り検査を終え、異常は見つかりませんでした。
      今後、新たな感染がなければ半径3キロから10キロの養鶏場は1月31日に、半径3キロ以内の3か所は最も早くて2月8日に出荷ができるようになる見通しです。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170119/3112201.html

      削除
    51. 山県“周辺の野鳥 異常なし”
      01月19日 18時57分 NHK名古屋放送局

      岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのを受けて、環境省は養鶏場の周辺を調査した結果、異常は確認されなかったと発表しました。今後、新たな感染が確認されなければ、2月8日にも出荷などの制限がすべて解除される見通しです。
      山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのを受けて、環境省は、19日まで3日間にわたって半径10キロの範囲にある池や川べりなど、計18か所で、野鳥の生息状況や衰弱したり死んだりした鳥がいないかなどの調査を行っていました。
      その結果、野鳥が大量に死んでいるなどの異常は確認されなかったということです。
      ただ、環境省は今回調査した範囲について、発生から45日間は野鳥の重点監視区域に指定し、引き続き岐阜県と連携して監視を続けることにしています。
      岐阜県によりますと、今後、新たな感染が確認されなければ、周辺の別の養鶏場に対する出荷などの制限が解除され、半径3キロから10キロ以内では1月31日ごろ、半径3キロ以内では早ければ2月8日にも鶏や卵などの出荷ができるようになる見通しです。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170119/3161391.html

      削除
    52. 鳥フル)環境省野鳥調査結果

      岐阜県山県市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザを受けて、環境省が養鶏場周辺を調査した結果、異常は確認されませんでした。
      周辺の養鶏場を対象にした岐阜県の検査でも異常は見つかっておらず、今後、新たな感染が確認されなければ来月8日にも出荷などの制限がすべて解除される見通しです。
      調査は鳥インフルエンザの感染が確認された山県市の養鶏場から半径10キロの範囲にある池や川べりなどあわせて18か所できょうまで3日間にわたって行われました。
      そして、野鳥の生息状況や衰弱したり死んだりした鳥がいないかなどを調べた結果、野鳥が大量に死んでいるなどの異常は確認されなかったということです。
      ただ、環境省は、今回調査した半径10キロの範囲について、発生から45日間、野鳥の重点監視区域に指定していて、引き続き岐阜県と連携して監視を続けることにしています。
      岐阜県によりますと、今後、新たな感染が確認されなければ、発生した養鶏場から半径10キロ以内にある別の養鶏場では、▼半径3キロから10キロ以内が今月31日ごろ、▼半径3キロ以内が早ければ来月8日にも制限が解除され出荷ができるようになる見通しです。

      01月19日 19時28分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083076571.html

      削除
    53. 鳥フル)発生からあすで1週間

      岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生してから21日で1週間になります。
      岐阜県はウイルスを封じ込める措置を終える一方で、渡り鳥のシーズンが終わる4月ごろまでは引き続き新たな発生への警戒や予防対策を進めていくことにしています。
      今月14日、山県市の養鶏場でニワトリのひなから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、岐阜県は、飼育されていたニワトリ7万8000羽あまりを処分するなどして、今月17日までにウィルスを封じ込める措置を終えました。
      岐阜県は今後、この養鶏場から半径3キロ以内にある3か所の養鶏場を対象に今月28日、2回目の立ち入り検査を行います。
      そして、新たな感染が確認されなければ2月8日にも出荷などの制限がすべて解除される見通しです。
      また、岐阜県は県内に145か所あるすべての養鶏場に対し、毎年、冬場に実施している月2回の監視をことしは渡り鳥のシーズンが終わる4月ごろまで続けることにしています。このほか、これらの養鶏農家を対象に、規模に応じて消毒用の石灰を配付するほか、県の家畜保健衛生所が感染防止対策の指導にあたることにしています。
      県畜産課の酒井田隆朗家畜防疫専門監は「多くの方の協力のおかげで迅速な防疫措置が出来ました。
      次は絶対に発生させないという意気込みで、さらなる警戒態勢を敷いていきたい」と話していました。

      01月20日 19時37分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083071941.html

      削除
    54. 鳥フル)感染経路特定に至らず

      一方、農林水産省が発生した養鶏場で感染経路などを調べましたが、ウイルスを持ち込む可能性のある野生動物が侵入できる隙間などは見つからず、原因の特定には至りませんでした。
      農林水産省が現地に派遣した専門の調査チームによりますと、養鶏場では、出入り口で専用の靴に履き替え、衣服や靴を消毒してから入るなど、ウイルスの侵入を防ぐための対策が取られていたということです。
      また、ウイルスが検出された小屋は窓のない構造になっていて、野鳥などの野生動物が侵入できる隙間などは見つからなかったということです。
      このため、ウイルスがどこからどのように持ち込まれたかについて、原因の特定には至りませんでした。

      01月20日 19時37分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083197041.html

      削除
    55. 鳥インフル、周辺野鳥「異常なし」 =岐阜
      2017年1月20日5時0分

      ◆環境省、18地点調査

       山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認された問題を受け、緊急調査チームを派遣していた環境省は19日、周辺の野鳥には異常がみられないとする調査結果を発表した。3日間の調査で、養鶏場の半径10キロ圏内に野鳥の死骸や伝染病などが疑われる異常行動は見つからなかったという。

       発表によると、17~19日に渡り鳥の飛来地など18地点を巡回調査した結果、鳥インフルエンザに弱いオシドリとキンクロハジロを含む鳥類53種が観察されたが、異常はなかった。

       環境省は10キロ圏内を2月末まで「野鳥監視重点区域」に指定しており、今後は県が周辺を警戒する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170119-119-OYTNT50166

      削除
    56. 慣れぬ防疫、現場手探り 山県市の鳥インフル1週間
      岐阜新聞Web 1/21(土) 9:16配信

       岐阜県山県市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されてから、21日で1週間がたった。県は国の指針の72時間以内に防疫措置を完了したが、県内の養鶏場での発生は初めての事例で、資機材の準備や現地での情報伝達手段など新たな課題が浮かび上がった。県は一連の対応を検証する方針で、庁内マニュアルの見直しなど対策が急がれる。
       防護服で相手が判別しづらく、指揮系統も混乱。殺処分の作業はたびたび中断し、県担当者は「現場は想定外の連続だった」と明かす。
       携帯電話の持ち込みも制限されたため現場の情報が円滑に対策本部へ伝わらずトランシーバーなど機器材の整備も課題となった。殺処分した鶏を埋める穴では湧き水やのり面の崩落などトラブルが相次いで発生。急きょ別の埋却候補地を選定する作業に追われた。
       養鶏場から離れた市有地を探すことも選択肢にあったが、埋却するには住民説明会などの対応が必要になるため、作業の大幅な遅れが想定された。結局、市の協力を得て隣接地に埋めることで土地の所有者と話がまとまり、事なきを得た。一方、湧き水が出た土地は、養鶏業者が埋却場所として事前に確保していた場所。ただ、湧き水の有無は「試掘してみないと適地かどうか分からない」(県担当者)のが現状で、今後は業者が確保している埋却予定地の事前調査も検討するという。
       発生した養鶏場の近くでは、遺伝子検査の結果が出る前に、住民への事前説明会を開催。国内では鶏肉や卵を食べた人への感染事例がないことなどを繰り返し説明した。目立った混乱もなく、山県市は「情報をどんどん出すことが不安を払拭(ふっしょく)し、トラブルも防げる」と手応えを語る。
       一方、他の養鶏業者は風評被害や感染防止の対応に苦慮する。県は引き続き半径10キロ以内に車両の消毒地点を設置しているが、山県市の養鶏業者は「感染経路が判明しなければ、対策にも限界がある」と困惑する。
       岐阜市の養鶏業者は「国内では、今季は万全に対策をしているはずの大規模養鶏場で発生している。私たちのような小さな養鶏場はこれ以上、何をやればいいのか」と対応に頭を悩ませている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00003507-gifuweb-l21

      削除
    57. 鳥インフル 21日で1週間

      岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生してから21日で1週間になります。
      岐阜県はウイルスを封じ込める措置を終える一方で、渡り鳥のシーズンが終わる4月ごろまでは引き続き新たな発生への警戒や予防対策を進めていくことにしています。
      今月14日、山県市の養鶏場でニワトリのひなから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、岐阜県は、飼育されていたニワトリ7万8000羽あまりを処分するなどして、今月17日までにウィルスを封じ込める措置を終えました。
      岐阜県は今後、この養鶏場から半径3キロ以内にある3か所の養鶏場を対象に今月28日、2回目の立ち入り検査を行います。
      そして、新たな感染が確認されなければ2月8日にも出荷などの制限がすべて解除される見通しです。
      また、岐阜県は県内に145か所あるすべての養鶏場に対し、毎年、冬場に実施している月2回の監視をことしは渡り鳥のシーズンが終わる4月ごろまで続けることにしています。このほか、これらの養鶏農家を対象に、規模に応じて消毒用の石灰を配付するほか、県の家畜保健衛生所が感染防止対策の指導にあたることにしています。
      県畜産課の酒井田隆朗家畜防疫専門監は「多くの方の協力のおかげで迅速な防疫措置が出来ました。
      次は絶対に発生させないという意気込みで、さらなる警戒態勢を敷いていきたい」と話していました。

      01月22日 12時47分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083071941.html

      削除
    58. 半径3キロ圏の移動制限解除へ
      岐阜・山県、鳥インフル
      2017/2/7 21:28

       岐阜県は8日、高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された同県山県市の養鶏場から半径3キロに設定していた移動制限区域を解除する。原則禁止されていた鶏や卵の出荷が可能になり、周辺に設置していた消毒ポイントも順次撤去する。

       移動制限区域の3農場への立ち入り検査や鶏のウイルス検査の結果、感染が広がっていないことを確認し、県は1日、半径3~10キロ圏の搬出制限を解除した。新たな発生も見られないことから、感染拡大はないと判断した。

       養鶏場では1月14日、鶏100羽以上が死んでいるのが見つかった。県は、この養鶏場で飼育していた約8万1千羽を殺処分した。
      https://this.kiji.is/201676153535399413

      削除
    59. <鳥インフル>移動制限解除へ 岐阜・山県 
      毎日新聞 2/7(火) 22:08配信

       岐阜県山県市の養鶏場で先月、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された問題で、この養鶏場の半径3キロ圏内に設定されていた鶏や卵の移動制限を、県は8日午前0時に解除する。これに伴い、圏内3養鶏場で鶏や卵などの出荷が可能になる。県は同日、終息宣言を行う予定だ。

       山県市の養鶏場で先月14日、死んだ鶏から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された。県は家畜伝染病予防法に基づき鶏8万1459羽を殺処分し、17日に防疫措置を完了させた。その後も新たな感染は確認されておらず、今月1日には養鶏場の半径3~10キロ圏内に設定した鶏や卵の搬出制限を解除していた。【岡正勝】
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-00000136-mai-soci

      削除
    60. 鳥インフルの規制全面解除へ

      先月、山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した問題で、あらたな感染がなければ周辺の養鶏場に行われているすべての制限が8日午前0時に解除され、通常通り出荷できるようになる見通しです。
      先月14日、岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ8万羽のニワトリをすべて処分しました。
      その上で県はこの養鶏場から▼半径3キロ以内の養鶏場ではニワトリや卵などの移動を、また、▼半径3キロから10キロ圏内では域外への出荷をそれぞれ禁止する措置をとりました。
      その後、周辺の養鶏場で異常のないことが確認されたことから今月1日、県は▼半径3キロから10キロ圏内の10の養鶏場などに対する制限を解除しています。
      その後も半径3キロ以内にある3つの養鶏場ではニワトリや卵の移動は禁止されていますがあらたな感染が確認されなければ8日午前0時にすべての制限が解除されふだん通り出荷できるようになる見通しです。
      岐阜県では9日古田知事が農林水産省を訪れ、養鶏農家への支援などを要請することにしています。
      02月07日 19時49分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083694621.html

      削除
    61. 鳥フル)制限解除も対策継続確認

      岐阜県は山県市で発生した鳥インフルエンザに伴う出荷などの制限を8日午前0時にすべて解除したことを受けて、幹部職員を集めた会議を開き新たな感染を防ぐため、引き続き対策に取り組んでいく方針を確認しました。
      岐阜県庁で開かれた会議では、今回の課題として、防護服やマスクなどの資材や機材の備蓄が不足していたことが指摘されました。
      これを踏まえて県では現在3万羽分の処分を想定して用意していた資材や機材を10万羽分に増やすなど総額でおよそ2億7000万円の予算を計上するとともに、愛知県など近隣の自治体と連携して広域で対応する体制づくりを進めるなどの方針を確認しました。
      会議の中で古田知事は「一連の対策は無事に終了したが、今回の課題を検証し対応を進めていきたい」と述べ防疫や感染防止の対策を強化していく考えを示しました。
      古田知事は9日農林水産省を訪れ発生農家への支援などについて要望することになっています。
      02月08日 18時43分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083702621.html

      削除
  24. その実態は、まったく無意味なミッション…

    返信削除
    返信
    1. 誤謬防疫制度の証拠隠滅ミッションの意味はあるか…

      削除
  25. 厚岸町 野鳥で鳥インフル陽性
    01月15日 18時39分 NHK札幌放送局

    道東の厚岸町で15日、衰弱した状態のオオハクチョウが見つかり、道が鳥インフルエンザかどうかを調べる簡易検査を行った結果、陽性反応が出ました。
    道は周辺で鳥を飼育する農家などに監視を強化するよう呼びかけています。
    道によりますと、15日午後0時すぎ、厚岸町サンヌシの別寒辺牛川で釣り客が凍った川の上で衰弱しているオオハクチョウを見つけました。
    道が鳥インフルエンザかどうかを調べる簡易検査を行った結果、陽性反応が出たということです。
    オオハクチョウが見つかったのは国が指定する鳥獣保護区域で、このオオハクチョウ以外に衰弱したり死んだりしている野鳥は確認されていないということです。
    環境省は今後、このオオハクチョウの検体を北海道大学に送ってさらに詳しい検査を行う予定で、検査結果は1週間ほどで判明するとしています。
    また、道は国と協力して半径3キロの範囲で野鳥の監視を強化し、周辺で鳥を飼育する農家などに鳥の健康状態に異常がないか監視を強めるよう注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170115/3045611.html

    返信削除
    返信
    1. 厚岸町でまた鳥インフル陽性反応
      01月18日 19時36分 NHK札幌放送局

      道東の厚岸町で18日、オオハクチョウが死んでいるのが見つかり、環境省が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      厚岸町では、今月15日にも別のオオハクチョウの簡易検査で陽性反応が出ていて、環境省と道は周辺地域での監視を強めています。
      道によりますと、18日午前9時前、厚岸町門静の道路でオオハクチョウが死んでいるのを運転中のドライバーが見つけ、環境省が簡易検査を行ったところ、陽性反応が出たということです。
      このため環境省は死んだオオハクチョウの検体を北海道大学に送り詳しい検査を行う予定で、検査結果は1週間ほどで判明するということです。
      厚岸町では、今月15日、今回見つかった場所から10キロ近く離れたところで、衰弱したオオハクチョウが見つかり、簡易検査で陽性反応が出ています。
      環境省と道は、今月15日にオオハクチョウが見つかった場所から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定していますが、今回見つかった場所から半径10キロの範囲も新たに指定して監視を強めています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170118/3144091.html

      削除
    2. 【鳥インフル】
      北海道・厚岸町でオオハクチョウ陽性 半径10キロで3羽目
      2017.1.22 19:13 産経ニュース

       北海道は22日、厚岸町の厚岸湖岸で回収したオオハクチョウ1羽の死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。環境省が、北海道大で高病原性かどうかの確定検査を実施する。

       道によると、回収現場から半径10キロの厚岸町内では、15日と18日に計2羽のオオハクチョウから簡易検査で陽性反応が出ており、これで3羽目。引き続き周辺の野鳥の監視を続ける。
      http://www.sankei.com/life/news/170122/lif1701220029-n1.html

      削除
    3. 厚岸町でまた鳥インフル陽性反応
      01月22日 21時37分 NHK札幌放送局

      22日午後、道東の厚岸町で野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことから、環境省は、検体を北海道大学に送って詳しい検査を行うことにしています。
      道によりますと、22日午後1時ごろ、厚岸町の厚岸湖の岸辺で野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      環境省は、オオハクチョウの検体を北海道大学に送ってさらに検査を行うことにしています。
      厚岸町では、今月、2羽のオオハクチョウから相次いで簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていて、環境省などが見つかった場所の半径10キロの地域でほかの野鳥に異常がないか、パトロールしていたところ、今回の死んだオオハクチョウが見つかったということです。
      死亡したオオハクチョウが見つかった場所の半径3キロの地域で養鶏場などはないということですが、環境省と道はパトロールを続けることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170122/3251261.html

      削除
    4. 鳥インフル陽性 厚岸で3羽目 =北海道
      2017年1月23日5時0分

       環境省と道は22日、厚岸町で同日回収されたオオハクチョウの死骸から、簡易検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。同町内でオオハクチョウが陽性反応を示したのは今月15日以来、3羽目となった。同省が北海道大に依頼し、確定検査を行う。結果が出るまで、1週間程度かかる見通しだ。

       釧路総合振興局によると、今回の死骸が見つかったのは厚岸湖畔。15日と18日にそれぞれ陽性反応が出た2羽が発見された場所から、半径10キロ以内の野鳥監視重点区域が重なる地域内にある。巡視していた環境省職員が見つけた。監視は今後も続ける。

       3羽の発見場所の半径3キロ以内には、いずれも養鶏場はなく、道内の養鶏場でも異常の報告はないとしている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170123-119-OYTNT50014

      削除
  26. 2017年1月15日 北海道の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.15 17:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170115_1730hokkaidou.pdf

    2017年1月15日 兵庫県の飼育鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス簡易陽性について(H29.1.15 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170115_1300hyougosiiku.pdf

    2017年1月14日 兵庫県の飼育鳥における簡易陽性事例について(H29.1.14 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170114_1500hyougosiiku.pdf

    2017年1月13日 兵庫県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.01.13  18:30 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170113_1800hyougo.pdf

    2017年1月13日 岩手県花巻・大船渡調査チーム結果(H29.01.13  18:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170113_1800iwatetyousa.pdf

    2017年1月13日 愛知県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.01.13  18:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170113_1800aiti.pdf

    2017年1月13日 新潟県及び岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.01.13  15:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170113_1500nigataiwate.pdf

    2017年1月13日兵庫県の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ簡易検査陽性について(H29.1.13 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170113_1500hyougo.pdf

    2017年1月12日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.12 17:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170112_1730ibaraki.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

    国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン
    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年1月15日 17:30現在 16道府県 171件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  27. 2017年1月16日 茨城県の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.16 19:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170116_1900ibaraki.pdf

    2017年1月16日 兵庫県の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ簡易検査陽性について(H29.1.16 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170116_1400hyougosiiku.pdf

    2017年1月16日 愛知県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.01.16 14:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170116_1400aiti_t.pdf

    2017年1月16日 青森県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チーム派遣について(H29.01.16 11:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170116_1100aomori_t.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

    返信削除
    返信
    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月17日 9:30現在 16道府県 171件 
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      削除
  28. 野鳥から鳥インフルエンザ

    宇佐市の山林で今月12日、1羽の野鳥が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことから、大分県と国は周辺の野鳥の監視を強化しています。
    大分県によりますと、今月12日、宇佐市の山林で「ノスリ」という野鳥1羽が死んでいるのが見つかりました。
    県の職員が死んだ野鳥を回収し、簡易検査を行ったところ陰性でしたが、その後の環境省の遺伝子検査ではA型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    今後は検体を鳥取大学に送って高病原性のウイルスかどうかを調べることにしています。
    環境省は野鳥が見つかった場所から周辺の10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県とともに監視を強化しています。
    県は養鶏農家などに対し感染を防ぐために農場の消毒や野生動物の侵入防止を徹底するよう呼びかけています。
    また県民に対しては死んだ鳥を見つけた場合には決して触らずに県や保健所などに連絡するよう呼びかけています。
    大分県森との共生推進室の藤本浩室長は、「鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接触では、人には感染しないので、正しい情報に基づき冷静な行動を取るようにお願いしたい」と話しています。

    01月17日 18時43分 NHK大分放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5073098681.html

    返信削除
  29. 鳥インフルの陽性反応 大田原

    今月13日と14日、大田原市の沼で野鳥のオオハクチョウが死んでいるのが相次いで見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    県は、検体を北海道大学に送り、詳しく検査することにしています。

    県によりますと、今月13日、大田原市羽田の沼で県の職員が野鳥のオオハクチョウ1羽が死んでいるのを見つけ、翌日にも同じ沼で別のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。
    国の研究所で遺伝子検査をしたところ、ともに鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということで、県は検体を北海道大学に送り、さらに詳しく調べることにしています。
    また県は、2羽が発見された場所から3キロ以内の養鶏施設1か所で立ち入り検査をするとともに、10キロ以内の養鶏施設などにも異常がないか電話で聞き取りを行いましたが、これまでに異常は確認されていないということです。
    県内では、先月にも真岡市で見つかりその後死んだ野鳥1羽から、鳥インフルエンザのウイルスが検出されています。
    県は、野鳥や飼育しているニワトリなどに異常が見つかった場合には、速やかに知らせるよう求めるとともに、死んでいる野鳥を見つけた場合には素手で触らないよう呼びかけています。

    01月17日 19時17分 NHK宇都宮放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093113431.html

    返信削除
    返信
    1. 大田原で鳥インフル =栃木
      2017年1月18日5時0分

      ◆野鳥2羽から陽性反応

       県は17日、大田原市羽田で見つかった野鳥のオオハクチョウ2羽の死骸から、国立環境研究所が行った簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、北海道大学で確定検査が行われる。

       県自然環境課と畜産振興課によると、13日に野鳥の監視をしていた県職員が沼地内でオオハクチョウ1羽の死骸を発見。翌14日にも、約100メートル離れた場所で1羽の死骸を市民が発見した。

       県の報告を受け、環境省は発見場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170117-119-OYTNT50296

      削除
    2. 白鳥相次ぎ死ぬ鳥インフル陽性

      今月13日と14日、大田原市の沼で野鳥のオオハクチョウが死んでいるのが相次いで見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      県は検体を北海道大学に送り詳しく調べています。

      県によりますと、今月13日大田原市羽田の沼で県の職員が野鳥のオオハクチョウ1羽が死んでいるのを見つけ、翌日にも同じ沼で別のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。
      国の研究所で遺伝子検査をしたところ、ともに鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということで、県は検体を北海道大学に送り詳しく調べています。
      県は2羽が発見された場所から3キロ以内の養鶏施設1か所で立ち入り検査をするとともに、10キロ以内の養鶏施設などにも異常がないか電話で聞き取りを行いましたが、これまでに異常は確認されていないということです。
      大田原市は、沼と、隣接する公園への立ち入りを控えるよう呼びかけている他、公園に通じる市道を通行止めにするなどの対応を取りました。
      県内では先月にも真岡市で見つかり、その後、死んだ野鳥1羽から、鳥インフルエンザのウイルスが検出されています。
      県は野鳥や飼育している鶏などに異常が見つかった場合には速やかに知らせるよう求めるとともに、死んでいる野鳥を見つけた場合には素手で触らないよう呼びかけています。
      鳥インフルエンザの陽性反応が出たオオハクチョウが見つかった大田原市の沼は白鳥の飛来地として地元の人たちなどに親しまれてきました。
      市によりますと、冬を越すため多い時には200羽ほどの白鳥が飛来する他、カモなどの野鳥も観察でき、観光客にも人気のスポットだということです。

      01月18日 11時56分 NHK宇都宮放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093128761.html

      削除
  30. 鳥インフル監視重点区域解除

    福島市で見つかったハクチョウの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、福島市やその周辺が野鳥監視重点区域に指定されていましたが、その後、新たな異常が確認されなかったことから、環境省は17日午前0時に、指定を解除しました。
    福島市では、12月2日に岡部の住宅地で見つかったオオハクチョウ1羽の死骸から高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、福島市と周辺の自治体を含む半径10キロの範囲が警戒を強化する野鳥監視重点区域に指定されました。
    この区域で国や県は、ほぼ毎日、野鳥の調査を続けてきましたが、指定後45日間、新たな感染事例など野鳥の異常が確認されなかったことから、環境省のマニュアルに基づいて17日午前0時に野鳥監視重点区域は解除されました。
    県内では、鏡石町で見つかったオオハクチョウの死骸からも「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、野鳥監視重点区域が指定されていますが、これまでに新たな異常は確認されていないということです。
    鳥インフルエンザに対する警戒態勢は全国的に続いていて、県は引き続き、野鳥の飛来地を中心に監視を続けることにしています。

    01月17日 19時49分 NHK福島放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053091441.html

    返信削除
  31. 2017年1月17日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.17 19:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170117_1900ibaraki.pdf

    2017年1月17日 山口県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.17 16:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170117_1630yamaguti.pdf

    2017年1月17日 兵庫県の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ簡易検査陽性について(H29.1.17 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170117_1600hyougosiyou.pdf

    2017年1月17日 兵庫県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について (H29.01.17 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170117_1500hyougo_t.pdf

    2017年1月17日 大分県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.17 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170117_1500ooita.pdf

    2017年1月17日 愛知県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.17 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170117_1500aiti.pdf

    2017年1月17日 栃木県の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.17 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170117_1500totigi.pdf

    2017年1月17日 福島県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.01.17 9:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170117_930hukushinmakaijo.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

    返信削除
    返信
    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月17日 19:00現在 17道府県 172件 
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      削除
  32. 鳥フル警戒で消毒剤を一斉配布
    01月18日 13時15分 NHK松山放送局

    鳥インフルエンザウイルスが国内で野鳥や養鶏場などの鳥から相次いで検出されていることを受けて、県内であらかじめ養鶏場の消毒などに使う消石灰の無償配布が、18日から始まりました。

    愛媛県内では今シーズン、鳥インフルエンザウイルスは検出されていませんが、国内では死んだ野鳥や養鶏場などの鳥からウイルスが検出されるケースが相次いでいます。
    このため県は、鳥インフルエンザウイルスへの感染を防ぐため、県内の養鶏場に対してあらかじめ消毒などに使う消石灰の無償配布を18日から始めました。
    このうち伊予市の養鶏場には、中予家畜保健衛生所の職員たちが訪れ、消石灰3トン余りをトラックで運びこみました。
    県は、あさってまでに100羽以上の鶏がいる県内の養鶏場156か所に消石灰を配布する予定で、消石灰の量はあわせておよそ108トンにのぼるということです。
    養鶏場の氏兼盛昭代表は、「他の県で起きたことは、ひと事ではありません。養鶏場の入り口や鶏舎の周囲にすぐに散布します」と話していました。
    中予家畜保健衛生所防疫課の丹比就一課長は、「鳥インフルエンザは、ねずみなどの野生動物も感染源だと考えられていて、消石灰は、野生動物が嫌がって養鶏場から遠ざける効果もある。関係者は予防を徹底してほしい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20170118/3111271.html

    返信削除
    返信
    1. 人にも鶏にも本当はよくない。目やのどをやられる。

      削除
    2. 鳥インフル消毒求め消石灰配布

      岐阜県の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことなどを受けて、三重県は家畜伝染病予防法にもとづいて県内の養鶏場に消石灰による消毒を実施するよう求め、消石灰の配付を始めました。
      今月14日に岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したほか、三重県内でも先月、死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      三重県は感染拡大を防ごうと、20日付けで家畜伝染病予防法にもとづいて県内で100羽以上のニワトリなどを飼育する146の養鶏場などに対して、消石灰による消毒を実施するよう求める命令を出しました。
      これにあわせて、県は消石灰の無料配付を始め、津市の農協の施設では訪れた養鶏業者のトラックに消石灰が入った袋が積み込まれ、トラックのタイヤや車体にも消毒液が吹きかけられました。
      県は220トン余りの消石灰を用意して今月27日まで配付を行い、養鶏場には消毒を1か月間、継続して行うよう求めています。
      三重県畜産課の川瀬聖主査は「県内全体の養鶏場が短期間で集中的に消毒を行うことで防疫態勢を強化したい」と話しています。

      01月20日 18時38分 NHK津放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3073194221.html

      削除
  33. 加賀の野鳥 鳥インフル陽性反応

    今月15日に石川県加賀市で野鳥の「ヒシクイ」1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    環境省は、鳥から採取した検体を鳥取大学に送って、詳しく検査するほか、県は、19日以降、野鳥が発見された場所の周辺で監視を強化することにしています。
    これは、県が、18日午後4時から「鳥インフルエンザ対策警戒本部会議」を開いて明らかにしたものです。
    それによりますと、今月15日、加賀市にある「片野鴨池」で野鳥の「ヒシクイ」1羽が死んでいるのを、池の近くにある鳥の観察施設の観察官が見つけました。
    県が行った鳥インフルエンザの簡易検査では陰性でしたが、その後、国立環境研究所で行った遺伝子検査で、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
    このため、環境省は18日、この野鳥が発見された場所の半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、県は、あす以降、野鳥が死んでいないか、監視を強化する方針です。
    県によりますと、半径10キロ圏内には養鶏場などが11か所あり、ニワトリやアヒル約8400羽が飼育されているということです。
    県は、18日、これらの施設に緊急の立ち入り検査を行い、その結果、いずれの施設でもニワトリが大量に死んでいるなどの異常はなかったということです。
    一方、環境省は、検体を鳥取大学に送って確定検査を行うことにしていて、結果が出るまでには1週間程度かかる見込みだということです。
    県農林水産部の中田峰示部長は「いっそうの緊張感を持って対応したい。鳥インフルエンザは、通常、人に感染することはないが、死んでいる野鳥を見つけた場合は、触らないようにして、県などに連絡してほしい」と話していました。

    01月18日 21時38分 NHK金沢放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023139301.html

    返信削除
    返信
    1. いしかわ動物園 水鳥の公開中止

      加賀市で野鳥から遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受けて、能美市のいしかわ動物園では飼育している水鳥の展示施設の公開を中止することを決めました。
      能美市のいしかわ動物園では、加賀市で野鳥から遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受けて、急きょ、動物園で飼育しているユリカモメやウミネコなど18種類約60羽の水鳥を飼育する展示施設の一般公開を中止することを決めました。
      また、毎日行っているペンギンが園内を散歩するという催しも取りやめることにしました。
      さらに園内のすべての鳥類の飼育施設周辺に石灰を撒いて鳥インフルエンザに感染しないよう対策を取っているということです。
      一方、国の特別天然記念物に指定されているトキの展示施設については、感染しないよう対策が取られているとして、これまでどおり一般公開を続けるということです。
      いしかわ動物園の獣医師、大井毅さんは「県から鳥インフルエンザの陽性反応が出たという知らせを聞き、ついに石川にも来たかと思いました。感染を防ぐために一部公開できない鳥類もありますが、トキはこれまで通り見ることができるので来てほしいです」と話していました。

      01月18日 19時11分 NHK金沢放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023142441.html

      削除
    2. 野鳥発見場所周辺監視パトロール

      加賀市で野鳥が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受けて、県は発見場所から半径10キロ圏内で、ほかに死んでいる野鳥がいないか確認するための監視パトロールを行いました。
      今月15日、加賀市にある片野鴨池で野鳥の「ヒシクイ」1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県は、発見場所から半径10キロ圏内にある養鶏場などが11か所の施設に対して、緊急の立ち入り検査を行った結果、いずれの施設でもニワトリなどが大量に死んでいるといった異常は見られなかったほか、消毒を徹底するといった衛生管理などにも問題はなかったということです。
      県はほかにも死んでいる野鳥がいないか確認するため、監視パトロールを行うことにし、19日は、小松市園町にある石川県南加賀農林総合事務所に県の職員10人あまりが集まりました。
      まず、消毒液や防護服など、鳥インフルエンザの可能性がある野鳥が見つかった場合に必要な道具を準備していきました。
      そして、2人1組の5つのグループに分かれ、さっそく監視パトロールに出発していきました。
      パトロールは鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥が見つかった池から、半径10キロ圏内の流れが緩やかな川や湖などの野鳥が多くいる場所で行われました。
      このうち、加賀市の柴山潟では、県の職員が双眼鏡を使ったり、湖の周りを見回ったりして、死んでいる野鳥がいないか確認していました。
      監視パトロールは当面の間は毎日行われ、死んでいる野鳥が見つかった場合は、鳥インフルエンザの簡易検査を行うということです。

      01月19日 20時01分 NHK金沢放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023148561.html

      削除
    3. 加賀 片野鴨池の観察施設では

      鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥が見つかった加賀市の「片野鴨池」に隣接する鳥の観察施設では、職員が池にいる野鳥に変わったところがないかなど確認を行いました。
      加賀市片野町にある鳥の観察施設「加賀市鴨池観察館」では、全国で鳥インフルエンザが発生していることを受けて、今月1日から、訪れた人の靴底を消毒するためのマットを玄関に置いて、消毒を徹底するようにしています。
      観察館からは、鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥が見つかった「片野鴨池」を見ることができますが、ガラス越しでの観察で一般の人が野鳥に触れることはないため、休館などの措置は取らないということです。
      19日も観察館の職員が通常通り望遠鏡を使って池を観察して、野鳥に死んだり、弱ったりしている鳥がいないかなど、確認を行っていました。
      「片野鴨池」は10ヘクタールの敷地にある池で平成5年、国際的に貴重な湿地としてラムサール条約に登録されていて、毎年12月から2月にかけて、渡り鳥が多くやって来ることで知られています。
      観察館によりますと、池ではこの時期、カモが多く見られ、19日はカモが5000羽、マガンが1500羽、ヒシクイが250羽、確認されたということです。
      加賀市鴨池観察館のレンジャーの中野夕紀子さんは「弱っていたり調子が悪い鳥は見当たらず、きょうの段階では問題はありません。
      鳥は元気なのでぜひ姿を見に来てほしいです」と話していました。

      01月19日 20時01分 NHK金沢放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023148851.html

      削除
    4. 水族館でペンギンの散歩取りやめ

      加賀市で野鳥から、鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受けて、七尾市ののとじま水族館では人気イベント「ペンギンの散歩」を当分の間、取りやめることにしました。
      のとじま水族館では鳥類のペンギンを28羽、飼育しています。
      このうち、屋外施設で展示されているマゼランペンギンへの野鳥からの鳥インフルエンザの感染を防ぐため、職員たちは19日、急きょ、施設にネットを張りました。
      また、水族館の敷地内で1日3回行っていたマゼランペンギンの散歩を当分の間、取りやめることにしました。
      屋外プールで展示していたフンボルトペンギンについては、岐阜県での鳥インフルエンザの発生を受けて、すでに屋内施設での展示に切り替えています。
      このほか、水族館の入り口に消毒マットをおいて、鳥インフルエンザの感染防止の対策を取っています。
      新潟県から家族連れで訪れていた43歳の男性は「ペンギンの散歩を楽しみやってきたが残念。また見る機会があったらいいです」と話していました。
      のとじま水族館の池口新一郎副館長は「これまでペンギンが鳥インフルエンザに感染したという事例はないが、ペンギンも鳥類なので考えられる限りの対策をとっていきたい。暖かくなって鳥インフルエンザの収束宣言が出たら、ペンギンの散歩を見に来てほしい」と話していました。

      01月19日 13時17分 NHK金沢放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023148891.html

      削除
    5. ペンギンの鳥インフルエンザウイルスは、ペンギンからペンギンなのだから、余計な心配なんだけどね…

      だけど不特定多数の見えてるところで、具合悪くなっていたり、衰弱してたりすると、例の医科様な非特異検査にひっからまっちまったりすると、ことは大事になってしまうから、いまは大事をとるしかないよね(笑)。

      やれやれな状況だ。

      削除
    6. 鳥インフルパトロール始まる

      石川県加賀市で死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受けて、福井県は、隣接するあわら市で感染が疑われる野鳥がいないかパトロールを始めました。
      1月15日、石川県加賀市の片野鴨池で、渡り鳥の一種のヒシクイという野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。これを受けて福井県は、19日朝から、環境省が野鳥監視重点区域に指定した半径10キロ以内に含まれる、あわら市でパトロールを始めました。
      県自然保護センターの職員と野鳥の会のメンバーの計3人が北潟湖周辺で、双眼鏡を使って野鳥の種類や数を確認しながら弱っている野鳥がいないか確認しました。
      そして、午前中、岸に漂着した死んだ野鳥1羽が見つかり、手が触れないよう手袋とビニール袋を使って回収しました。
      その後、県が行った鳥インフルエンザの簡易検査では陰性だったということですが検体を国の施設に送って遺伝子検査を行う予定です。
      県自然保護センターの松村俊幸所長は「見つかった鳥は傷がないことから、衰弱したかインフルエンザかのどちらかの可能性が高い。
      死んだ野鳥を見つけた場合は絶対に触らないで県や市町などに連絡してほしい」と呼びかけています。
      県は、19日から45日間、重点区域で毎日パトロールを行うなど、監視を強化することにしています。

      01月19日 18時53分 NHK福井放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053142871.html

      削除
    7. あわらの野鳥死骸、ひとまず陰性 鳥インフル、福井県が巡回
      (2017年1月20日午後5時00分 福井新聞)

       石川県加賀市の「片野鴨池」で野鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受け、福井県は19日、同県あわら市の北潟湖で監視パトロールを実施した。野鳥1羽の死骸が見つかったが、簡易検査で陰性だった。国立環境研究所(茨城県つくば市)で遺伝子検査を行い、23日以降に感染の有無が判明する見込み。

       19日午前11時ごろ、福井県が野鳥の監視パトロールをしている最中、湖面に浮いたカモ科の渡り鳥、キンクロハジロ一羽の死骸を同行記者が発見。県自然保護センターの職員が回収し、県家畜保健衛生所で簡易検査をした。

       片野鴨池の野鳥ヒシクイ1羽は簡易検査では陰性だったが、遺伝子検査で陽性反応が出た。高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染有無が25日までに判明する見込み。福井県自然環境課は「簡易検査は陰性でも予断は許さない状況。野鳥の死骸を発見したら触らず、行政に連絡してほしい」と呼び掛けている。

       福井県内では、2007年に北潟湖周辺で回収したマガモのふんから、低病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがあるが、高病原性のウイルスが検出されたことはない。

       環境省は18日、北潟湖など片野鴨池から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定していた。同区域の指定は福井県内で初めて。県は同湖周辺で19日から45日間、毎日午前中にパトロールを行う予定。
      http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/113503.html

      削除
    8. コウノトリも感染防止対策

      石川県加賀市で死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受けて、県は越前市で飼育中のコウノトリ2羽を鳥インフルエンザ対策が施されたケージに移動させる措置をとりました。
      これは越前市白山地区で飼育されている「ふっくん」と「さっちゃん」の2羽のコウノトリを鳥インフルエンザの感染から守ろうと県が行ないました。
      20日は県の担当者など4人が、コウノトリ2羽が飼育されているケージを訪れ、網で捕まえた後、鳥インフルエンザに感染していないか、のどの粘膜を採取して簡易検査を行いました。
      結果は陰性で、飼育ケージの隣にある網の目が細かく、野鳥の糞などが檻の中に落ちないよう屋根があり、広さ約44平方メートルの鳥インフルエンザ対策が施されたケージに移動させました。
      県では19日から鳥インフルエンザ感染が疑われる野鳥がいないかパトロールを行っていて、当面の間、2羽のコウノトリを専用の対策ケージで飼育するとしています。
      福井県自然環境課の木村美貴獣医師は「屋根のあるケージに入ったということでひとまずは安心です。
      施設に移った後も、病原体を持ち込まないないようケージに出入りするときにはきちんと消毒して世話をするよう気をつけて行きたい」と話していました。
      01月20日 19時00分 NHK福井放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053196211.html

      削除
  34. 西宮で鳥インフルの野鳥調査

    先月、兵庫県西宮市の池で死んでいた野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、環境省は18日から、池周辺の野鳥に異常がないか調査を始めました。
    先月28日、西宮市高座町の「新池」で、カモの一種のキンクロハジロ1羽が死んでいるのが見つかり、詳しく調べた結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて環境省は、死骸が見つかった場所から半径10キロを、野鳥の監視を強化する区域に指定して、18日から、業者に委託して野鳥の大量死などの異常はないか調査を始めました。
    この冬は、全国で野鳥やニワトリなどから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されており、兵庫県内では2例目です。
    環境省近畿地方環境事務所の担当者は、「鳥インフルエンザは人に感染しないので過度な心配はないが、死んでいる野鳥を見かけたら、むやみに触らず、近くの役場に知らせてほしい」と話していました。
    このほか、兵庫県内では、今月、伊丹市の「昆陽池」で飼育されているコブハクチョウ14羽から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ており、環境省は、この池の周辺でも異常がないか確認するということです。
    01月18日 16時30分 NHK神戸放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023105331.html

    返信削除
    返信
    1. 兵庫・伊丹の昆陽池、コブハクチョウから鳥インフル検出
      産経新聞 1/18(水) 22:10配信

       兵庫県は18日、同県伊丹市昆陽池の昆陽池で13日に見つかった死んだコブハクチョウ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。鳥取大での確定検査で判明。池にいた25羽のうち18日までに計15羽が死んでおり、いずれも簡易検査で陽性反応が出ている。

       同市が16日からネットを張った人工池などに隔離したが、相次いで死んだ。このため、同市は19日以降にも、残りの10羽について簡易検査を行い、陽性反応が確認されれば殺処分する方針。

       同市に近接する同県西宮市の新池でも死んだ野鳥1羽から同ウイルスが検出されており、環境省が派遣した野鳥緊急調査チームが18日、両市周辺の野鳥に異変がないか生息状況の調査を始めた。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170118-00000598-san-soci

      削除
    2. コブハクチョウから、高病原性鳥インフル…伊丹 =関西発
      2017年1月19日6時0分

       兵庫県は18日、伊丹市の昆陽池こやいけ公園で13日に見つかったコブハクチョウ1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」を検出したと発表した。伊丹市によると、同公園では18日までに、飼育するコブハクチョウ25羽のうち計15羽が死亡。市は残る10羽を既にケージで隔離し、今後、ウイルス感染を検査する。

       昆陽池公園は関西有数の渡り鳥の飛来地で、遊歩道などが整備されているが、伊丹市は13日から水辺に近い区域を立ち入り禁止にしている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170119-043-OYO1T50004

      削除
  35. 2017年1月18日 兵庫県の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定検査陽性について(H29.1.18 19:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170118_1900hyougosiyou.pdf

    2017年1月18日 兵庫県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.01.18 19:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170118_1900hyougo.pdf

    2018年1月18日 茨城県の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.18 18:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170118_1800ibaraki.pdf

    2018年1月18日 北海道の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.18 16:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170118_1630hokkaido.pdf

    2018年1月18日 青森県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.1.18 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170118_1600aomori.pdf

    2018年1月18日 石川県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.18 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170118_1500isikawa.pdf

    2018年1月18日 兵庫県の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ簡易検査陽性について(H29.1.18 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170118_1400hyougosiyou.pdf

    2017年1月18日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.18 10:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170118_1030iwate%20.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

    返信削除
    返信
    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月18日 19:00現在 17道府県 174件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      削除
  36. 鳥インフル防止で緊急消毒

    熊本県や岐阜県などの養鶏場で去年11月以降鳥インフルエンザの感染が相次いでいることを受けて岡山県は19日から県内すべての養鶏農家に消毒用の消石灰の配布を始めました。
    国内では熊本県や岐阜県、青森県などの養鶏場で去年11月以降鳥インフルエンザへの感染が確認されたほか各地の動物園の鳥や野鳥からも鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    これを受けて岡山県は養鶏場にウイルスが入ってくるのを防ぐため周囲にまく消毒用の消石灰の配布を始めました。
    初日の19日は倉敷市や和気町などの養鶏農家に配布されるということで岡山市南区の「JA全農おかやま総合流通センター」から消石灰およそ400袋を積み込んだトラックが出発していきました。
    県は1万2000袋分の消石灰を用意していて今月末までに県内185すべての養鶏農家に配布を終えたいとしています。

    県内ではおととし1月に笠岡市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場のニワトリおよそ20万羽を処分しています。
    県畜産課の平野充生総括参事は「1月から2月にかけては鳥インフルエンザの発生が多い時期で、現在は非常に危険な状況です。農場の皆さんにはしっかりとウイルスへの対策をお願いしたい」と話していました。

    01月19日 14時49分 NHK岡山放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023144191.html

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル防止の消毒開始

      全国の養鶏場などで、鳥インフルエンザの感染が相次いでいることから、長崎県は、県内すべての養鶏農家に消毒用の消石灰の配布を19日から始めました。
      鳥インフルエンザをめぐっては、去年11月以降、熊本や宮崎などの養鶏場で感染が相次いで確認されたほか、長崎県内でも12月、諫早市で死んだハヤブサから鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      これを受けて長崎県は19日から法律に基づいて100羽以上のニワトリを飼育している、県内すべての養鶏農家など155戸を対象に、県の施設などで消毒用の消石灰の配布を始めました。
      このうち、諫早市にある県中央家畜保健衛生所では職員が、訪れた畜産農家や農業高校のトラックなどに次々と消石灰を積み込んでいました。
      県では1月28日までに消毒を終えるよう求めていて県畜産課は、「家畜への感染をしっかり防ぐためにも、消石灰を受け取った農家は速やかに消毒してほしい」としています。

      01月19日 18時46分 NHK長崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033104251.html

      削除
    2. 鳥インフルエンザ問題 県が養鶏場に消毒を命令
      (広島県)

      国内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、広島県は、県内117の養鶏場に対して、消毒をするよう命令した。来月3日までに全ての養鶏場へ、消毒剤となる消石灰を配送する予定。
      [ 1/20 21:32 広島テレビ]
      http://www.news24.jp/nnn/news8667276.html

      削除
    3. 感染対策で県の鶏飼育施設消毒
      01月23日 19時44分 NHK名古屋放送局

      鳥インフルエンザウイルスへの感染が各地で相次いでいることを受けて三重県の畜産研究所は23日、鶏などを飼育する所内の施設を消石灰で消毒しました。
      鳥インフルエンザをめぐっては、1月14日に岐阜県山県市の養鶏場で発生したほか、三重県内でも去年12月、死んだ野鳥からウイルスが検出されています。
      これを受けて三重県松阪市にある県畜産研究所は特産の熊野地鶏のヒナや研究用の鶏、約1200羽を飼育する所内の施設の周辺を消石灰で消毒しました。
      23日は研究所の職員3人がスコップを使って、約120キロの消石灰を施設の周囲にまいていきました。
      三重県畜産研究所中小家畜研究課の市川隆久課長は「熊野地鶏のヒナを農家に提供しているので、鳥インフルエンザが出ると農家にも影響が出る。今後もぬかりなく消毒を続けたい」と話していました。
      三重県では感染の予防を徹底させるため、1月20日から県内各地の養鶏場に対して消石灰を無料で配っています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170123/3199731.html

      削除
    4. 家畜公衆衛生界隈のアイヒマン…

      削除
    5. 鳥インフル備え研究所も消毒

      岐阜県の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことなどを受けて、三重県の畜産研究所のニワトリの飼育施設で消石灰を使った消毒作業が行われました。
      今月14日に、岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したほか、三重県内でも先月、死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて三重県松阪市にある県畜産研究所では特産の熊野地鶏のヒナや研究用のニワトリ、およそ1200羽を飼育する施設の周辺で消石灰を使って消毒作業が行われました。
      23日は研究所の職員3人がスコップを使って袋から消石灰を取り出し、施設の周囲に、およそ120キロの消石灰を散布していきました。
      三重県畜産研究所中小家畜研究課の市川隆久課長は「熊野地鶏のヒナを農家に提供しているので、県の施設で鳥インフルエンザが出ると農家にも影響が出る。今後もぬかりなく消毒を続けたい」と話していました。
      三重県では鳥インフルエンザの予防策として県内各地の養鶏場に対して消毒を徹底させるため、今月20日から養鶏農家に対して消石灰を無料で配っています。

      01月23日 19時26分 NHK津放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3073194331.html

      削除
    6. 鳥インフル防止で石灰配布

      全国の養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が相次いでいるのを受けて、香川県は23日から県内のすべての養鶏場に消毒用の消石灰の配布を始めました。
      鳥インフルエンザをめぐっては、去年11月以降、岐阜県や熊本県などの養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が確認されたほか、各地の動物園の鳥や野鳥からも鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      これを受けて香川県は100羽以上のニワトリなどを飼育している県内の194の養鶏場に、ウイルスの侵入を防ぐための消毒用の消石灰の配布をきょうから始めました。
      このうち、三木町にある県畜産試験場では職員らが散布器を使って5つある養鶏舎の周囲におよそ1メートルの幅で消石灰をまいていました。
      県によりますと、鳥インフルエンザのウイルスは野鳥のほか、人の靴底や車のタイヤから持ち込まれる可能性も指摘されており、県では1月30日までに消石灰の配布を終えたいとしています。
      県畜産試験場で養鶏を担当している萱原由美主任研究員は「香川県は全国でも比較的、養鶏が盛んな地域なので、鳥インフルエンザを防ぐためにこうした消毒が非常に大事だ」と話していました。

      01月23日 21時06分 NHK高松放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033211721.html

      削除
  37. 鳥インフルエンザ 全制限解除

    先月南関町にある養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は周辺で新たな感染が確認されなかったことから、ニワトリなどの移動や出荷を制限する措置を19日午前0時ですべて解除しました。

    先月26日南関町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、熊本県はこの養鶏場で飼育されていたすべてのニワトリ9万羽あまりを処分しました。
    この問題で県は、養鶏場周辺の農場に感染が広がっていないか確認するため、詳しい検査を行ってきましたが、これまでに新たな感染は確認されなかったということです。
    このため県は、今月12日に養鶏場の半径3キロから10キロの範囲の農場に出していたニワトリなどの出荷制限を解除したのに続いて、19日午前0時に半径3キロの範囲を対象に出していたニワトリなどの移動や出荷を制限する措置を解除しました。
    これに伴って、県は養鶏場周辺に設けていた6か所の消毒ポイントを閉鎖するということです。
    鳥インフルエンザウイルスの感染拡大を防ぐ対応は、これで終わることになります。
    熊本県は「渡り鳥が来る時期はまだ続いているため、各農家には警戒を呼びかけるとともに、県も石灰や防鳥ネットを配布し、再発防止に向け対策を進めたい」と話しています。

    01月19日 05時36分 NHK熊本放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005984321.html

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフルエンザ対策本部解散

      先月、熊本県南関町にある養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県がニワトリなどの移動や出荷を制限する措置を、19日午前0時をもってすべて解除したことを受けて、町は役場に設けていた対策本部を解散しました。

      先月26日、南関町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、熊本県が周辺の養鶏場で詳しい検査を行った結果、これまでに新たな感染は確認されず、県は19日午前0時をもって、ニワトリや卵の出荷や移動の制限をすべて解除しました。
      これを受けて、19日午後3時から南関町は対策本部会議を開き、佐藤安彦町長が「終息宣言に至り多くの関係者にお礼を申し上げたい。ただ他県でも鳥インフルエンザが発生していることから、気を緩めることなく再発防止に当たりたい」と述べ、対策本部の解散を宣言しました。
      一方、南関町にある農産物の直販店では、地元産の卵は人気商品で、感染が明らかになって以降、客足は発生前の1割ほど落ち込んでいたということです。
      店員の平川岳人さんは「売れ筋の商品が影響を受けたことは残念なことで、解除は正直ほっとしています」と話していました。
      また買い物客は「ちょっと心配でしばらく卵を買うのを控えていましたが、きょうは安心して買い求めました」と話していました。

      01月19日 18時09分 NHK熊本放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003098741.html

      削除
  38. 間違った愚かな行政施策はいつまでも改められず修正もされず、何回でも繰り返される…

    返信削除
    返信
    1. 「脚気菌」政策の時代と何も変わらない。

      削除
  39. 岐阜の鳥インフルエンザ 感染経路特定に至らず
    1月20日 18時05分

    岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省が感染経路などを調べましたが、ウイルスを持ち込む可能性のある野生動物が侵入できる隙間などは見つからず、原因の特定には至りませんでした。

    今月14日に鳥インフルエンザウイルスが検出された岐阜県山県市の養鶏場について、農林水産省は、現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。

    養鶏場では、小屋の出入り口で専用の靴に履き替え、衣服や靴を消毒してから小屋に入るなど、ウイルスの侵入を防ぐための対策が取られていたということです。
    また、ウイルスが検出された小屋は窓のない構造になっていて、野鳥などの野生動物が侵入できる隙間などは見つからなかったということです。

    このため、ウイルスがどこからどのように持ち込まれたかについて、原因の特定には至りませんでした。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170120/k10010846801000.html

    返信削除
    返信
    1. ほんとうに「特定」すると、自分たちのやっていることが大間違いだということを認めなきゃいけなくなってしまうからな(笑)。

      削除
    2. 〔鳥インフル〕山県の鶏舎、不備なし =岐阜
      2017年1月21日5時0分

       山県市の養鶏場での鳥インフルエンザ感染で、農林水産省は20日、疫学調査チームによる現地調査の概要を発表した。

       発表によると、調査は15日に実施された。鳥インフルエンザが確認された養鶏場の鶏舎は、窓がなく密閉された「ウインドレス」の鶏舎だった。ウイルスの感染源となりうるネズミや鳥が外から侵入できるような、破損などの不備は見つからなかったという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170120-119-OYTNT50180

      削除
    3. 「感染経路不明」とすると、確実な予防の方法がないということになってしまうわな…

      削除
  40. 2017年1月19日 岐阜県での家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームの調査の結果について(H29.1.19 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170119_1500gihukakinn_t.pdf

    2017年1月19日 愛知県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.1.19 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170119_1500aiti_t.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

    返信削除
    返信
    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月19日 15:00現在 17道府県 174件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      削除
  41. <鳥インフル>滋賀の野鳥から高病原性ウイルス検出
    毎日新聞 1/20(金) 19:14配信

     滋賀県は20日、同県草津市の民家の庭で今月3日に見つかった野鳥のオオバンの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。環境省によると、この冬の死んだ野鳥や糞(ふん)などからの高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出は18道府県に広がっている。【北出昭】
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000082-mai-soci

    返信削除
    返信
    1. 高病原性鳥インフルと確定 滋賀・草津の水鳥
      京都新聞 1/20(金) 22:50配信

       滋賀県草津市の民家の庭で見つかった水鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た問題で、滋賀県と環境省は20日、確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内で高病原性ウイルスの感染が判明したのは初めて。
       鳥取大が行った確定検査で、全国の野鳥や家禽(かきん)から検出されている「H5N6亜型」と判定された。死骸は4日に県が回収したクイナ科のオオバン1羽。環境省は回収地から半径10キロ圏内を野鳥の重点監視区域に指定している。
       県によると、20日現在で野鳥115羽の死骸を回収したが、現時点ではほかに陽性反応はないという。県は高病原性ウイルスの確定を受けて警戒レベルを1段階引き上げ、県内の養鶏業者に対して消毒など感染対策の徹底を呼び掛けている。環境省は近く「野鳥緊急調査チーム」の職員らを県に派遣し、集団で死んでいる鳥がないかなどの監視を強化する。
       県と大津市など県内8市でつくる「琵琶湖ラムサール条約連絡協議会」は同日、1月末から2月上旬にかけて県内5会場で予定していた「びわ湖一斉水鳥観察会」の中止を決めた。鳥のふん便を介してウイルスが広がる恐れがあるためとしている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000026-kyt-l25

      削除
    2. 野鳥から高病原性鳥インフル
      01月20日 17時36分 NHK大阪放送局

      今月3日、滋賀県草津市で死んでいるのが見つかった野鳥を詳しく検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      国と県は引き続き、周囲の監視を強めることにしています。
      今月3日、草津市の住宅の庭で「オオバン」と呼ばれる野鳥1羽が死んでいるのが見つかり、A型のインフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、鳥取大学に検体が送られ、詳しい検査が行われていました。
      その結果、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが、検出されたということです。
      今シーズン滋賀県内で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、これが初めてです。
      環境省はすでに、野鳥が見つかった地点から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定して、県が毎日、監視を行っていますが、来週からは態勢を強化し、環境省の職員も監視に加わる予定です。
      県によりますと、重点区域内には、100羽以上を飼育する養鶏場が8か所ありますが、これまでに異常はみられないということです。
      県はすべての養鶏場などに施設の消毒の徹底を求めるとともに、野鳥の死骸を見つけた場合は触らずに速やかに連絡するよう、注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170120/3203441.html

      削除
    3. 野鳥 高病原性鳥インフル検出

      今月3日、滋賀県草津市で死んでいるのが見つかった野鳥のオオバンを、詳しく検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。
      国と県は引き続き、周囲の監視を強めることにしています。
      今月3日、草津市の住宅の庭で、野鳥のオオバンが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で行った遺伝子検査で、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、鳥取大学に検体が送られ、詳しい検査が行われていました。
      その結果、高病原性の「H5N6型」のウイルスが検出されたということです。
      滋賀県内で見つかった死んだ野鳥から、今シーズン、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、これが初めてです。
      環境省は、すでに野鳥が見つかった地点から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定して、県が毎日監視を行っていましたが、来週からは態勢を強化し、環境省の職員も監視に加わる予定です。
      県によりますと、重点区域内には100羽以上を飼育する養鶏場が8か所ありますが、これまでに異常はないということです。
      県はすべての養鶏場などに、施設の消毒の徹底を求めるとともに、野鳥の死骸を見つけた場合は、触らずに速やかに通報するよう、注意を呼びかけています。

      01月20日 17時04分 NHK大津放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063203431.html

      削除
    4. 鳥インフルエンザ
      県内初の高病原性 びわ湖水鳥観察会を中止 /滋賀
      毎日新聞2017年1月21日 地方版

       環境省と県は20日、草津市の民家の庭で見つかったオオバンの死骸から、遺伝子検査により高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。県内の鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めて。環境省は来週半ばに草津市に野鳥緊急調査チームを派遣し、監視を強化する。【北出昭】

       今月3日、草津市の住民が自宅の庭でオオバン1羽が死んでいると市を通じて届けた。県の簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所の検査で陽性反応が出たため、鳥取大でウイルス確定検査を実施した。環境省によると、死亡野鳥や糞(ふん)などから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今冬、18道府県で176件目。

       県内では琵琶湖がラムサール条約登録湿地に登録された1993年度から毎年、「世界湿地の日」(2月2日)前後に「びわ湖一斉水鳥観察会」が実施されてきた。今年も草津や大津など5市で予定されていたが、今回の検出で中止になった。県は野鳥の死骸を見つけても素手で触らず、鳥の糞に触れた場合は手洗いとうがいをするよう呼び掛けている。

       昨年2月1日時点で、県内で鶏やアヒルなどの家きん類を100羽以上飼育している農家は52農場(計約47万6000羽)、100羽未満の小規模飼養者(小中学校などを含む)は242戸(計約3100羽)あり、県は消毒剤を提供して警戒を呼び掛けている。
      http://mainichi.jp/articles/20170121/ddl/k25/040/463000c

      削除
  42. ひよこ4500羽焼け死ぬ、兵庫
    豊岡市、昨年も火事
    2017/1/21 10:00

     20日午後11時10分ごろ、兵庫県豊岡市但東町水石の養鶏業「関西ファーム」の鶏舎が燃えていると、近くの工事現場にいた男性警備員が119番した。軽量鉄骨平屋建て約360平方メートルを全焼し、ひよこ約4500羽が死んだ。

     豊岡南署によると、出火時は無人で、けが人はなかった。鶏舎には電器設備や暖房などがあったといい、原因を調べる。

     豊岡市消防本部によると、昨年2月にも同じ場所にあった関西ファームの鶏舎2棟が全焼した。
    https://this.kiji.is/195342420799291401

    返信削除
  43. プレスリリース
    「食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第61回家きん疾病小委員会」及び「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム 第1回 検討会」合同会合の開催について

    平成29年1月23日
    農林水産省

    農林水産省は、平成29年1月30日(月曜日)に、農林水産省共用第2会議室において、「食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第61回家きん疾病小委員会」及び「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム第1回検討会」合同会合を開催します。
    会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

    1. 概要

    青森県(2例)、新潟県(2例)、北海道、宮崎県、熊本県及び岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疫学調査に係る検討を行い、今後の防疫対策に資するため、「食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第61回家きん疾病小委員会」及び「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム第1回検討会」を合同で開催します。

    今回の議事の概要は、会合終了後に次のURLページで公表することとしています。

    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

    2. 開催日時及び場所

    日時:平成29年1月30日(月曜日)13時30分~16時30分

    会場:農林水産省 7階 共用第2会議室(ドアNo.本768)

    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    3. 予定議題

    (1)平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査について

    (2)その他

    4. 報道関係者の皆様へ

    会議は個人情報保護の観点から非公開としますが、冒頭のカメラ撮影は可能です。

    <添付資料>

    食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会 家きん疾病小委員会委員名簿(PDF : 46KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170123-1.pdf

    平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム名簿(PDF : 70KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170123-2.pdf

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:古田、石田
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170123.html

    返信削除
    返信
    1. 食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会
      家きん疾病小委員会委員

      【 臨時委員 】
      伊藤 壽啓 国立大学法人鳥取大学農学部共同獣医学科教授
      い とう としひろ
      筒井 俊之 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      つつ い としゆき
      動物衛生研究部門ウイルス・疫学研究領域長
      中島 一敏 大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科教授
      なかしま かずとし
      眞鍋 昇 大阪国際大学教授
      ま なべ のぼる

      【 専門委員 】
      西藤 岳彦 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      さいとう たけひこ
      動物衛生研究部門越境性感染症研究領域長
      白田 一敏 株式会社ピーピーキューシー常務取締役
      しろ た かずとし
      髙瀬 公三 国立大学法人鹿児島大学共同獣医学部教授
      たか せ こうぞう
      矢野 小夜子 京都府丹後家畜保健衛生所所長
      や の さ よ こ
      米田 久美子 一般財団法人自然環境研究センター研究主幹
      よね だ く み こ

      (五十音順、敬称略)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170123-1.pdf

      削除
    2. 平成28年度冬季に発生した
      高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム

      *伊藤 壽啓 国立大学法人鳥取大学農学部共同獣医学科教授
      い とう としひろ
      内山 保彦 新潟県下越家畜保健衛生所防疫課長
      うちやま やすひこ
      金井 裕 公益財団法人日本野鳥の会参与
      かな い ゆたか
      鎌田 博志 宮崎県宮崎家畜保健衛生所主幹
      かま た ひろ し
      小 林 創太 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      こ ばやし そう た
      動物衛生研究部門ウイルス・疫学研究領域疫学ユニット
      主任研究員
      *西藤 岳彦 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      さいとう たけひこ
      動物衛生研究部門越境性感染症研究領域長
      佐藤 尚人 青森県青森家畜保健衛生所主幹
      さ とう なお と
      *白田 一敏 株式会社ピーピーキューシー常務取締役
      しろ た かずとし
      *筒井 俊之 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      つつ い としゆき
      動物衛生研究部門ウイルス・疫学研究領域長
      寺師 恭代 岐阜県農政部畜産課主任技師
      てら し やす よ
      中田 剛司 北海道胆振家畜保健衛生所主査
      なか た ごう し
      林 敏展 青森県農林水産部畜産課衛生・安全グループ技師
      はやし としのぶ
      平山 栄一 新潟県上越家畜保健衛生所防疫課長
      ひらやま えいいち
      村井 清和 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
      むら い きよかず
      動物衛生研究部門ウイルス・疫学研究領域疫学ユニット研究員
      森口 紗千子 国立大学法人新潟大学自然科学研究科特任教授
      もりぐち さ ち こ
      山口 剛士 国立大学法人鳥取大学農学部共同獣医学科教授
      やまぐち つよ し
      山下 利治 熊本県城北家畜保健衛生所主幹
      やました としはる

      【オブザーバー】
      根 上 泰子 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室鳥獣専門官
      ね あがり やす こ

      (五十音順、敬称略、*は家きん疾病小委員会委員)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170123-2.pdf

      削除
  44. 2017年1月22日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.22 20:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170122_2000ibaraki.pdf

    2017年1月22日 北海道の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.22 18:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170122_1800hokkaidou.pdf

    2017年1月21日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性、A型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.21 19:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170121_1900ibaraki.pdf

    2017年1月20日 兵庫県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームの調査の結果について(H29.1.20 19 :30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170120_1930hyougo_t.pdf

    2017年1月20日 愛知県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.20 19:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170120_1900aiti.pdf

    2017年1月20日 島根県の死亡野鳥における確定検査陰性について(H29.1.20 16:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170120_1630shimane.pdf

    2017年1月20日 滋賀県および愛知県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.20 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170120_1500shigaaiti.pdf

    2017年1月20日 新潟県上越市の家きん、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.1.20 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170120_1400niigatakaijoyokoku.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

    返信削除
    返信
    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月22日 20:00現在 18道府県 178件 
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

      削除