2018年4月11日

宇宙空間の微生物で「地球生命は別の天体からもたらされた」を証明?

( 【宇宙庁】2019年に「月面着陸・調査」...政府が研究開発本格化へ の続き)

よせばいいのに… やっぱり邪臭(笑)。

宇宙に微生物は? 日本の研究グループが解析へ
2016年9月20日 19時07分 NHKニュース

生命の起源に迫る研究の一つとして、宇宙空間を漂う微生物は存在するのか調べようと、日本の研究グループが世界で初めて国際宇宙ステーションに設置した装置が地上に戻り、20日、JAXA=宇宙航空研究開発機構から解析を担当する研究者に引き渡されました。

宇宙空間に微生物は存在するのか調べようという装置は、千葉大学などが世界で初めて開発したもので、縦横10センチ、厚さ2センチのガラスを素材にしたパネルには、宇宙空間を漂う物質をしっかりと捕らえられるよう多数の微細な穴が設けられています。

去年4月、アメリカの宇宙輸送船「ドラゴン」で、国際宇宙ステーションに届けられたあと、去年5月からことし6月までの1年余りにわたって、日本の実験棟「きぼう」の船外に取り付けられ、宇宙空間にさらされていました。

装置は、先月下旬、アメリカの宇宙輸送船「ドラゴン」で地上に戻り、20日、茨城県の筑波宇宙センターで、解析を担当する東京薬科大学の山岸明彦教授のグループに引き渡されました。

グループでは、装置の中に、微生物や有機物などが含まれていないか解析を進め、早ければ来年の春ごろに結果がわかる見通しだということです。

山岸教授は「もし、宇宙空間から微生物が見つかれば、地球の生命が別の天体からもたらされた可能性が出てくるし、地球の生命が別の天体に影響を及ぼしている可能性も出てくる。いずれにしても生命の起源に迫るうえで、非常に重要な研究で、丁寧に解析を進めたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160920/k10010700551000.html



地球上の生物とは何ぞや、を理解しておったならば、そういう突飛なトンデモなおカルトな発想ができるわけがないだろうに…





池田清彦 『38億年 生物進化の旅』 | 新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/book/103526/





「宇宙生物学」(笑)。

半歩でも間違うものなら、即、おカルト宗教教義の餌食になるぞ…

なにかにとりつかれたキチガイじゃなきゃ近寄れないな。



(おまけ)

[サイエンスView]地球外生命 どこにいる
2016年4月3日 読売新聞
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160402-118-OYTPT50389

>地球の生命は、どうやって誕生したのだろう。海に覆われた太古の地球で生まれたのか、宇宙から生命の種が飛来したのか。生命の起源の謎に挑んでいる科学者は近年、太陽系内外の衛星や惑星で、「地球外生命」を真剣に探し始めた。研究の最前線を、地球生命の出発点からたどってみよう。(冬木晶)





(№215 2016年9月21日)

180 件のコメント:

  1. 木星の衛星、水噴出か…生命存在の可能性
    2016年9月27日11時6分

     【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は26日、木星の衛星「エウロパ」の表面で、水の噴出とみられる現象を観測したと発表した。

     エウロパの表面は厚い氷に覆われているが、その下には海があり、生命が存在する可能性が指摘されている。将来、水の成分を詳しく分析できれば、地球外生命の探査につながりそうだ。

     NASAはハッブル宇宙望遠鏡を使い、木星の前を横切るエウロパを紫外線で撮影して分析。その結果、エウロパの表面の一部から、水が高さ200キロ・メートルまで噴出している可能性が高まったという。

     これまでに、土星の衛星「エンセラダス」の表面にある氷から、水が噴出していることがわかっている。エウロパからの水の噴出が確認されれば、太陽系の衛星としては2例目となる。

     エウロパは直径約3120キロ・メートルで、地球の衛星の月(直径約3475キロ・メートル)より少し小さい。NASAは2020年代にエウロパを観測する探査機の打ち上げを計画している。

     東京大の関根康人准教授(惑星科学)の話「水の存在を決定付ける重要な発見だ。エウロパはエンセラダスより地球に近いため、探査機を送りやすい。生命探査ができる可能性がある」
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160927-118-OYT1T50038

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    1. 言うのは勝手だが、誰がそれを確認しに行くんだよ…

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  2. 月面探査目指す民間チーム 鳥取砂丘で探査車を試験
    9月27日 17時55分

    来年の後半にも日本で初めての月面探査を目指している民間のチーム「HAKUTO」が、月面に見立てた鳥取砂丘で、探査車の本格的な性能確認の試験を始めました。

    月面探査を目指しているのは、宇宙関連企業の関係者や東北大学の研究者などおよそ100人で作る民間のチーム「HAKUTO」で、アメリカのIT企業グーグルと民間の財団が進める月面探査の国際コンテストに参加しています。来年の後半にもアメリカの民間企業のロケット「ファルコン9」で月を目指す予定で、実際の挑戦までおよそ1年に迫り、27日から、月面に見立てた鳥取砂丘で全長が60センチほどの探査車の本格的な性能確認の試験を始めました。
    国際コンテストでは、探査車が月面を500メートル以上走行したうえで、その際に動画や静止画を撮影できるかどうか、撮影した動画や静止画を地球に届けられるかどうかを競っています。このため今回の試験では、不規則な地形を進み、探査車の姿勢も変化する中でどのように撮影できるか、撮影したデータを地球側に送れるか、探査車を走行させながら確認しています。探査車から離れた場所には、地上の管制室に見立てたテントが立てられ、10人余りのメンバーがパソコン画面で送られてくるデータを確認しながら探査車を操作しました。今回の試験は今週末まで行われ、暗闇の宇宙から1点だけ太陽の強い光が届く月面の環境を再現するために、夜間も行われることになっています。

    チーム「HAKUTO」の袴田武史代表は「きょうのテストは順調に進んでいる。実際に月に送り込む探査車を作るにあたって、月面に似た鳥取砂丘で、一つ一つの機器がきちんと作動するか、しっかりと確認をしたい。打ち上げまであと1年と迫ってきたが、今回の試験結果をもとに必要な改良を行って月面探査の実現につなげたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160927/k10010708601000.html

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    1. 鳥取砂丘で月面探査車試験
      国際コンテスト参加の民間チーム
      2016/9/27 18:20

       民間による月面探査一番乗りを競う国際コンテストに参加している日本の民間チーム「HAKUTO(ハクト)」が27日、鳥取砂丘で無人探査車の試験を実施した。

       探査車を月面に着陸、走行させ、映像や写真を地球に送信するのがコンテストのミッション。今回の試験は2日間にわたり、試作機を使い遠隔操縦やカメラの性能、通信の状況などを確かめる。

       チームによると、目印となる人工物がない鳥取砂丘は、疑似的な月面の環境をつくり出すのに適している。夜間も検証を行う。

       袴田武史代表(37)は「実際に砂丘を走らせることで新たな発見もあった。開発は順調だ」と話した。
      http://this.kiji.is/153431001857082868

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    2. 月面レース、砂丘で走行試験…日本の民間チーム
      2016年9月28日0時5分

       月面探査の国際レースに参加する日本の民間チーム「ハクト」が27日、鳥取砂丘(鳥取市)で、2017年中に月に送り込む無人探査車の試作機の走行試験を行った。

       レースには日米、ドイツなど計16チームが参加する。ロケットで運んだ車を月面で500メートル以上走らせ、動画や静止画を地球に送る技術を競う。17年末までに最も早く達成したチームが優勝となる。

       ハクトはロボット工学者や企業などで構成。鳥取砂丘は、砂の粒子の細かさや起伏が月面に似ているとして試験地に選ばれた。この日は試作機(全長60センチ、重さ7キロ)を約50メートル離れた場所から遠隔操作で走らせ、内蔵カメラの動きなどを確認した。

       ハクトの袴田武史代表(37)は「良い結果が得られた」と手応えを語った。試験結果を踏まえ、17年1月に車を完成させるという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160927-118-OYT1T50106

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  3. 火星有人飛行へ、米企業が史上最大ロケット構想
    2016年9月28日10時59分

     【ワシントン=三井誠】米民間宇宙企業スペースX社のイーロン・マスク最高経営責任者は27日、メキシコ・グアダラハラで開かれた宇宙開発に関する国際会議で、火星への有人飛行実現に向けて、約30階建てビルに相当する全長122メートルの新型ロケットの開発を進める方針を発表した。

     米航空宇宙局(NASA)が1960年代のアポロ計画で開発したロケット「サターン5」(全長111メートル)を上回り、史上最大となる。

     マスク氏は2020年代の有人火星飛行を目指しており、最終的には100人規模の乗客で、1人当たり10万ドル(約1000万円)の費用に抑えるのが目標だという。ロケットに搭載する宇宙船は、宇宙空間で別に打ち上げられた補給船から燃料を受け取る仕組みで、打ち上げ時の軽量化を目指し、コスト削減を図る。

     スペースX社は12年から国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を担うなどの実績を上げてきた。火星に定住できる基地建設を目指すマスク氏は27日「人類は地球にとどまり続けていずれ絶滅するのか、ほかの惑星に進出するのか。私は惑星進出の道を選ぶ」と語った。

     火星への有人飛行を巡っては、NASAも30年代の実現を目指し、新型のロケットと宇宙船の開発を進めている。

     米国では、ブルーオリジン社が今月12日に全長95メートルのロケットの開発を発表しており、民間による大型ロケット開発が活発化している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160928-118-OYT1T50036

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  4. 「宇宙人」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BA%BA

    【国際】スフィンクスは80万年前に宇宙人が建造
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1475414634/

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    1. 言ったもの勝ち…

      だれにも科学的根拠をもってそれを否定することは不可能である。

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  5. [サイエンスView]地球外生命 どこにいる
    2016年4月3日3時0分

     地球の生命は、どうやって誕生したのだろう。海に覆われた太古の地球で生まれたのか、宇宙から生命の種が飛来したのか。生命の起源の謎に挑んでいる科学者は近年、太陽系内外の衛星や惑星で、「地球外生命」を真剣に探し始めた。研究の最前線を、地球生命の出発点からたどってみよう。(冬木晶)

    ISSで「種」を収集

     46億年に及ぶ地球の歴史の中で生命が誕生したのは40億~38億年前とされる。

     生命誕生には、炭素や窒素、酸素など素材となる元素が必要だ。これは宇宙のあちこちにある。水など単純な化合物も存在する。

     これらが複雑につながったのが、体の部品となるアミノ酸やたんぱく質などの「有機物」だ。では有機物はどこで生まれたのか。

     有力な候補の一つは、もちろん地球だ。太古の海にスープのように溶け込んだ物質が、海底火山などの熱エネルギーで化学反応を繰り返したのかもしれない。

     近年、深海の海底火山から300度以上の熱水が噴き出す「熱水噴出口」に、原始的な微生物を中心とする生態系が見つかった。太陽光が届かない高温・高圧の深海が、生命のゆりかごとなった可能性がある。

     もう一つの候補は、宇宙だ。星の熱や放射線などで有機物が化学合成する条件が満たされ、隕石いんせきなどで地球に飛来したとする説だ。

     国際宇宙ステーション(ISS)で昨年5月、生命の起源に迫る日本の研究が始まった。 たんぽぽ計画 だ。「宇宙を漂うアミノ酸などの生命の種を捕まえたい」と、山岸明彦・東京薬科大教授は説明する。

     研究チームは、宇宙で地球の微生物が見つかることも期待している。大昔、地球に届いた生命の種が40億年かけて花開き、今は地球が宇宙に生命の種を飛ばしている――そんな研究の夢が、膨らんでいる。

    「水」「有機物」「熱」3条件

     人は昔、火星に宇宙人がいると空想した。科学者は20世紀に火星や金星に探査機を送り、「極寒や高温の惑星に、生物はとても存在できない」と否定した。

     ところが地球深海の熱水噴出口で、生命が見つかった。太陽光のない極限の環境でも生命は生まれる。生命誕生に必要なのは〈1〉化学反応の場となる液体の水〈2〉栄養や体を作る有機物〈3〉熱などのエネルギー、の3条件がそろうかどうか――。

     条件を満たす有力な天体が土星の衛星「エンセラダス」だ。米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニは2005年、衛星表面を覆う分厚い氷の割れ目から、有機物を含む水が噴き出す様子を観測した。

     氷の下は、海らしい。関根康人・東京大准教授らのチームは昨年3月、観測結果や室内実験のデータを基に、エンセラダスの海は水温90度以上の熱水の可能性が高いと発表した。関根さんは「何らかの熱源があると考えられる。原始的な生物が誕生しつつあるかもしれない」と話す。

     生命探索の試みは、太陽系の外にも広がる。標的は約20年前に見つかった 系外惑星 だ。NASAのケプラー宇宙望遠鏡などの観測で、約2000個もの系外惑星が見つかっている。

     その中には、地球よりやや大きく岩石でできているとみられる「スーパーアース」も多数含まれている。

     液体の水が広がっていても不思議でない「ハビタブルゾーン」にあるスーパーアースを絞りこんでも、10個ほどある。地球から約1200光年離れた恒星「ケプラー62」のスーパーアースは、有望な候補だ。

     人類が地球外生命の存在を証明する日は、遠くないのかもしれない。

    証拠探し 装置開発

     系外惑星は、地球から遠く、探査機を送ることが難しい。そこで自然科学研究機構は昨年、東京都三鷹市に「アストロバイオロジーセンター」を設立。系外惑星の大気成分を地球から観測して分析し、生命の証拠を探す装置の開発を始めた。田村元秀センター長は「地球外の生命を知ることは『生命とは何か』の答えにつながる」と期待する。

           ◇

     ◆ たんぽぽ計画= 高度400キロ・メートルを飛行するISSに、寒天のような材質でできた「エアロゲル」と呼ばれる10センチ四方の捕集材を取りつけ、有機物や微生物の採集を試みる実験計画。日本の実験棟「きぼう」の船外に昨年、設置された。2018年まで行われる。最初のサンプルは今夏、地上に戻され、分析が行われる予定だ。計画名は、生命の種がタンポポの綿毛のように、宇宙に漂うイメージから名づけられた。

      ◆系外惑星= 太陽系の外にある恒星を公転する惑星。恒星のように自ら光らないため観測が難しかったが、ジュネーブ大のミシェル・マイヨール名誉教授らのチームが1995年、惑星の重力でわずかにふらつく恒星の光の変化をとらえる「ドップラー分光法」で発見し、急速に研究が進んだ。地球に環境が似ている「スーパーアース」や、木星ほどの大きさを持ちながら恒星の近くを高速で公転する「ホットジュピター」などがある。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160402-118-OYTPT50389

    http://koibito2.blogspot.jp/2016/03/blog-post_25.html?showComment=1459697249660#c8138678724853577056

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  6. 欧露の火星無人探査、着陸機の通信途絶える
    2016年10月20日23時3分

     欧州宇宙機関(ESA)は20日、欧州とロシアの火星無人探査機「トレース・ガス・オービター(TGO)」から分離し、火星へ降下した着陸機「スキャパレリ」の通信が途絶えたと発表した。

     ESAによると、スキャパレリは日本時間19日夜、火星の大気圏に入ったが、着地の直前に通信ができなくなったという。ESAは今後、直前のデータを詳しく解析して原因を調べる。

     一方、本体のTGOは火星の周回軌道入りに成功。今後も火星の上空を周回して、大気中のメタンの存在などを調べる。

     ESAなどは2020年に火星に探査車を送ることを計画しており、スキャパレリは探査車の活動に必要なデータの収集が目的だった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161020-118-OYT1T50093

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    1. 求ム、奇跡!?(笑)

      「奇跡の生還 はやぶさ」(笑)
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E7%94%9F%E9%82%84+%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%B6%E3%81%95

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    2. JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」 ついに地球へ帰還!
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%B6%E3%81%95%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E7%94%9F%E9%82%84%E8%A9%90%E6%AC%BA

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  7. 無人探査機の火星着陸は失敗 ヨーロッパ宇宙機関
    10月22日 8時36分

    ESA=ヨーロッパ宇宙機関は、21日、火星に着陸する直前に通信が途絶えた無人探査機は、高速で火星に衝突したと発表し、着陸は失敗しました。

    火星で生命の存在を探るため、ESAとロシア宇宙庁は「ExoMars」と呼ばれる共同プロジェクトを進めていて、ことし3月に打ち上げた着陸用の無人探査機「スキャパレリ」を19日、火星に着陸させる計画でした。

    しかし、「スキャパレリ」は着陸予定の50秒前に通信が途絶え、着陸が成功したかどうかはわかっていませんでした。

    これについてESAは21日、火星の軌道を回るNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機から届いた「スキャパレリ」の着陸予定地点を撮影した写真を分析したところ、「スキャパレリ」は火星に衝突していたことがわかったと発表しました。

    着陸に備えて逆噴射するはずのエンジンがほとんど稼働しなかったため、ESAは、「スキャパレリ」は時速300キロを超えるスピードで衝突したと見ており着陸は失敗しました。

    一方、「スキャパレリ」を切り離した探査機は、計画どおり火星の軌道に入ったことが確認され、来年末から大気のサンプルの回収を始めるということで、ESAは、火星で存在が確認されているメタンが、生命の活動と関係があるかどうか明らかにしたいとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161022/k10010739871000.html

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    1. 火星無人機、激突し爆発
      時速300キロか、画像公開
      2016/10/22 08:4210/22 08:45updated

      欧州宇宙機関の無人機「スキャパレリ」が火星表面に激突してできたとみられる痕跡(左上の黒い点)。右下の白い点はパラシュートとみられる(NASA提供・共同)

       【ワシントン共同】火星への着陸を試みた欧州宇宙機関(ESA)の無人機「スキャパレリ」が火星表面に落下してできたとみられる痕跡の画像を、米航空宇宙局(NASA)が21日、公開した。ESAは画像から「高度2~4キロからは減速の手段を失って落下し、時速300キロ以上で表面に激突、爆発した」と分析した。

       ESAなどによると痕跡は縦15m、横40m程度の楕円形。着陸時に速度を落とすために使ったパラシュートとみられる白い物体は、1キロ程度離れた場所に落ちていた。

       NASAは、無人探査機で上空から観測、スキャパレリの着陸目標地点から西へ約5.4キロで痕跡を発見した。
      http://this.kiji.is/162343227328579066

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  8. 社説
    宇宙関連法成立 民間のロケット開発を促そう
    2016年11月28日6時0分

     日本の宇宙産業を活性化する契機にしたい。

     企業などの宇宙活動を支える宇宙関連2法が、今国会で成立した。

     民間のロケット打ち上げを政府が認可・保証する「宇宙活動法」と、衛星画像の販売などに制限を設ける「衛星リモートセンシング法」である。

     活動法によって、ロケット落下事故などの賠償で、政府は一定の責任を分担する。リモートセンシング法では、テロリストらが衛星画像を悪用できないよう、画質の制約などを規定する。

     政府がどこまで民間活動に責任を負うのかを法律で明確に定めたのが特徴だ。甚大なリスクを伴う宇宙開発に、企業が挑戦しやすくなる効果が期待できよう。

     20か国以上が日本に先んじて同様の法制度を設けている。特に米国では、ロケット打ち上げや衛星の開発・販売、宇宙探査、宇宙旅行の企画などで、企業の存在感が増している。

     日本も、世界の潮流に遅れてはなるまい。関連2法を踏まえて、ロケット打ち上げなどの認可ルールや、審査に当たる専門部署の整備を急ぐことが求められる。

     官から民に担い手が移った宇宙開発は、低コストとスピードが不可欠になっている。

     その背景には、機器制御や画像取得、高速通信などの技術の急速な進歩がある。高度な技術が安価で使えるようになり、少ない資金で短期間に、ロケットや衛星を開発することが容易になった。

     新興国や途上国でも、独自の衛星を利用した通信や放送、資源探査が広がっている。中国やインドは、有人宇宙船の打ち上げや惑星探査で日本を凌駕りょうがしつつある。

     国際的な市場拡大を視野に、日本でも、大学などを母体に、小型ロケットや超小型衛星の開発を手がける企業が登場している。

     民間の飛躍を促すことが政府の重要な役割である。ロケット開発などは官民協力で効率化させ、人材育成に注力すべきだろう。

     宇宙産業にさらに投資を呼び込む施策も今後、検討したい。

     米政府は昨年、企業による宇宙資源の商用化を認めた。企業が月や小惑星に進出し、金属資源などを採掘すれば、利用できる仕組みだ。投資も急増した。

     国家が宇宙資源を領有することは、宇宙条約で禁じられている。民間には開放したことで、宇宙産業が一段と多様化した。欧州でも同様の制度を設けた国がある。

     日本は、宇宙開発の一線に残れるかの正念場を迎えている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161127-118-OYT1T50138

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  9. 7年後に宇宙旅行の事業化目指す ANAとHISが出資
    12月1日 20時57分

    大手航空会社のANAホールディングスと大手旅行会社のエイチ・アイ・エスは、次世代の宇宙輸送機の開発を進める名古屋市のベンチャー企業に出資し、7年後の宇宙旅行の事業化を目指すことになりました。

    発表によりますと、ANAホールディングスとエイチ・アイ・エスは、名古屋市のベンチャー企業、PDエアロスペースに合わせて5000万円余りを出資し、共同で次世代の宇宙輸送機の開発を進めることで合意しました。

    出資を受けるベンチャー企業は、宇宙旅行の実現に向けて、地球と宇宙空間を行き来できる航空機のような形をした宇宙輸送機や空気中と宇宙空間で使う際の切り替えが可能なエンジンの開発を進めています。

    計画では、宇宙輸送機が航空機のように滑走路を離陸したあと垂直に高度を上げて宇宙空間に突入し、地球の重力で落下して滑走路に着陸します。宇宙旅行の料金は1人当たりおよそ1400万円を想定しているということです。

    3社は、7年後の2023年12月の宇宙旅行の事業化を目指していて、今後、ANAホールディングスは宇宙輸送機の客室の仕様やパイロットの育成に協力するほか、エイチ・アイ・エスは宇宙旅行の販売を担うことになります。

    3社の社長が意気込み語る

    会見でANAホールディングスの片野坂真哉社長は「宇宙旅行の時代はもうすぐそこにきていると思う」と述べたほか、エイチ・アイ・エスの澤田秀雄会長兼社長は、「将来はぜひ宇宙旅行が実現することを期待している」と述べました。

    また、次世代の宇宙輸送機の開発を進める名古屋市のベンチャー企業、PDエアロスペースの緒川修治社長は「宇宙をもっと身近にして、人類によりよい生活環境を宇宙を通じて提供したい。これを第2の創業と位置づけて、ベンチャー企業のスピード感で実現を目指したい」と話していました。

    宇宙旅行ビジネスの現状

    宇宙を利用したビジネスの拡大を支援している内閣府の宇宙開発戦略推進事務局によりますと、日本国内で宇宙旅行ビジネスへの参入を目指している民間企業は、今のところ、名古屋市のベンチャー企業、PDエアロスペースの1社だけだということです。

    一方、内閣府によりますと、宇宙ビジネスの先進地、アメリカでは現在、3つの民間企業が本格的な宇宙旅行ビジネスの実現に向けて、開発や準備を進めています。

    このうち、ヴァージン・ギャラクティック社は、高度110キロの宇宙空間まで上昇することができる、飛行機のような形をした6人乗りの宇宙船の開発に取り組んでいて、一般の顧客に数分間、無重力状態を体験してもらう宇宙旅行の実現を目指しています。この会社では、おととし、開発中の宇宙船が試験飛行中に事故を起こし、計画の実現が遅れていますが、その後、宇宙船の改良を進めていて、数年以内にも、実際に顧客を乗せて宇宙旅行の運航を開始する予定です。

    この会社の日本の代理店によりますと、宇宙旅行の価格は日本円でおよそ2500万円で、会社側では、これまでに日本人20人を含む、世界各国の合わせておよそ700人から申し込みが入っているということです。

    また、アメリカのネット販売大手、アマゾン・ドット・コムのCEO、ジェフ・ベゾス氏が作ったブルー・オリジン社は、高度100キロ以上の宇宙空間まで、人を乗せた宇宙船を運ぶロケットの開発に取り組んでいます。

    このロケットは、1回きりの「使い捨て型」ではなく、繰り返し使える「再利用型」を目指していて、これまでに一度打ち上げたロケットを回収したうえで、もう一度、打ち上げることに成功しています。

    ことし1月には、このロケットで6人乗りの宇宙船を無人の状態で、高度100キロ余りの宇宙空間まで送り届けることに成功するとともに、その後、宇宙船もパラシュートを開いて着陸させることにも成功しています。この会社では、来年にも実際に人を乗せて宇宙旅行の試験飛行を行いたいとしています。

    さらに、宿泊しながら宇宙旅行を楽しむことができる宇宙ホテルの開業を目指しているのが、ビゲロー・エアロスペース社です。ことし4月、宇宙ホテルの試作機を打ち上げて、国際宇宙ステーションに取り付け、宇宙飛行士が中に入って耐久性や放射線の影響などを確認する2年間の検証作業を行っています。また、この会社では、最大6人が一定期間、滞在できる本格的な宇宙ホテルの建設を目指して開発を進めていて、4年後の2020年に打ち上げる計画を掲げています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791781000.html

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    1. 自分で自分の詐欺にひっかかるようなもの…

      あるいは、集団的な夢遊病状態…

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    2. 酔っ払って盛り上がった勢いで突っ走っちゃってんのかな?(笑)。

      まともな社員にとってはいい迷惑だな…

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  10. 首相 宇宙開発の進展に向けて連携を指示
    12月13日 11時13分

    安倍総理大臣は、宇宙開発戦略本部の会合で、関係閣僚に対し、民間企業などが宇宙関連ビジネスに参入するための環境整備や日本の宇宙技術の海外展開などに連携して取り組むよう指示しました。
    政府は、13日朝、総理大臣官邸で宇宙開発戦略本部の会合を開き、安倍総理大臣や麻生副総理兼財務大臣、鶴保科学技術担当大臣など関係閣僚が出席しました。

    この中で、安倍総理大臣は、今後の宇宙開発の進展に向けて、民間企業や大学などの研究機関が宇宙関連ビジネスに参入するための環境整備や、サイバー攻撃などから人工衛星を守るためのシステムの強化、それに、衛星などの宇宙技術の海外展開などが必要だという認識を示しました。そのうえで、安倍総理大臣は関係閣僚に対し、これらの施策の実現に連携して取り組むよう指示しました。

    また、13日の会合では、宇宙政策のスケジュールを示す宇宙基本計画の工程表が改訂され、人為的なミスでことし4月に運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」の代替機の開発に着手することや、欧米で制度整備が進んでいる宇宙の天然資源の探査や開発をめぐる国際動向について、来年度から情報収集を進めることなどが新たに盛り込まれました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010804841000.html

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    1. 個人で勝手にやってりゃいいような「趣味」みたいなものに、国費をじゃんじゃん注ぎまくるなんて、まるでキチガイ沙汰だな…

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  11. 宇宙エレベーターへ第一歩…実験衛星、ISSへ
    2016年12月13日14時39分

     宇宙と地球をケーブルでつないで人や物資を運ぶ未来技術「宇宙エレベーター」の基礎実験が来年早々にも始まる。

     鹿児島県の種子島宇宙センターから9日に打ち上げられた日本の無人補給船「こうのとり」6号機が、実験用の超小型衛星を積んでおり、13日、国際宇宙ステーション(ISS)に到着する。

     宇宙エレベーターは、高度3万6000キロ・メートルの静止軌道上から上と下にそれぞれ数万キロ・メートルのケーブルを延ばし、人や物資を往復させる計画。大手ゼネコンの大林組が大学などと共同研究を進めており、2050年の完成を目指している。

     実現に向けては、鉄よりはるかに強くて軽い材質のケーブルや、宇宙で数万キロ・メートルに及ぶケーブルを真っすぐに延ばす方法などを開発する必要がある。

     今回の超小型衛星は、静岡大の山極芳樹教授らのグループが作製。宇宙でのケーブルの挙動や摩擦など、基礎データを取得する。

     衛星は、縦横と奥行きがそれぞれ10センチの箱形を2基、合体させた形で、片方に太さ0・4ミリ・メートルの釣り糸を巻いたリールが入っている。ISSから放出した後、宇宙空間で二つに分離し、糸を最大100メートル延ばす。山極教授は「宇宙で糸が予定通りに延び、データが得られれば貴重だ」と話す。

     こうのとりには、このほか、役目を終えた衛星が宇宙ごみ(デブリ)にならないよう落下させる方法を実験する衛星や、3Dプリンターで作った長距離通信試験用衛星なども搭載されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161213-118-OYT1T50095

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    1. 12月17日 よみうり寸評
      2016年12月17日15時0分

       〈乗客1人あたりの正味のコストは数ドルにすぎません(中略)どんなロケットより百倍も効率がよくなるでしょう〉◆SF作家、アーサー・C・クラークが小説『楽園の泉』(1979年)に描いた夢の交通システムが、絵空事でなくなりつつある◆高度3万6000キロ・メートルの静止軌道上からケーブルを垂らして地球と宇宙を結び、人や物資を運ぶ「宇宙エレベーター」構想。来年早々にも衛星を使った基礎実験が始まるという記事を先日、小紙夕刊で読んだ◆静岡大が開発した超小型衛星が、国際宇宙ステーションから放出され、宇宙空間でケーブルの伸展実験を行う◆構想実現のカギを握るのはケーブルの耐久性。先の小説の発表時には存在しなかった新素材・カーボンナノチューブに注目が集まる◆〈この糸に縋すがりついて、どこまでものぼって行けば、きっと地獄からぬけ出せるのに相違ございません 芥川龍之介『蜘蛛くもの糸』〉。災害、テロ、分断――。憂いの尽きぬ地上から人類をすくう希望の“糸”になればと願う。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161217-118-OYTPT50317

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    2. 現代版「バベルの塔」(笑)。

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    3. あるいは「ジャックと豆の木」…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A8%E8%B1%86%E3%81%AE%E6%9C%A8

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    4. 宇宙エレベーター、基礎実験の超小型衛星を放出
      2016年12月19日21時28分

       宇宙と地球の間で人や物資を運ぶ未来技術、「宇宙エレベーター」の基礎実験を行う超小型衛星が19日午後5時50分、国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙に放出された。

       衛星は、静岡大が製作した「STARSスターズ―C」(重さ2・5キロ・グラム)。宇宙で釣り糸を最大100メートル延ばし、宇宙空間での糸の延び方や摩擦の影響など、宇宙エレベーターの実用化に必要な基礎データを取得する。実験は、来年1月以降に行われる予定だ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161219-118-OYT1T50100

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    5. 「宇宙エレベーター アニリール・セルカン」(笑)。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC+%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3

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  12. 民間とJAXA 共同で月面での資源開発を検討へ
    12月16日 5時35分

    来年にも、日本で初めて月面に探査車を送り込むことを目指している民間のチーム「HAKUTO」の運営企業が、月面での資源開発の可能性を具体的に探るため、JAXA=宇宙航空研究開発機構と16日に覚書を締結して、共同で開発構想を検討することになりました。

    宇宙での資源開発をめぐっては、アメリカで去年11月、小惑星にある資源の商業利用を認める法律が整備されたほか、ヨーロッパのルクセンブルクでも、ことし2月、小惑星での資源開発を目指す国の計画が発表されるなど、欧米を中心に宇宙での資源開発の実現に向けた機運が高まっています。

    こうした中、日本では将来的な月面での資源開発を視野に、東京のベンチャー企業「ispace」が運営する民間のチーム「HAKUTO」が来年にも、日本で初めて月面に探査車を送り込むことを目指しています。

    このベンチャー企業では、月面での資源開発の可能性と実現に向けた課題を具体的に探るため、JAXA=宇宙航空研究開発機構と16日に覚書を締結して、共同で開発構想を検討することになりました。

    このベンチャー企業とJAXAでは、月面にはどのような資源があり、どのような方法で運び出して利用できるか検討を進めたいとしていて、宇宙の資源開発に向けた具体的な取り組みが始まるのは日本では初めてです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010808791000.html

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    1. 月の資源開発を検討へ、JAXAと民間が構想
      2016年12月16日17時26分

       月面探査の国際レースに日本から唯一参加する民間チーム「ハクト」の運営会社「ispace」(東京都港区)と宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が、月の資源開発の構想を共同で検討する方針を決めた。

       16日に覚書を締結した。

       月には60億トンの水やアルミニウムなどの鉱物資源があるとされる。水は水素と酸素に分解してロケット燃料に利用できるため、月を補給拠点にすれば宇宙での輸送の可能性が広がる。また、将来のエネルギー源として期待される核融合に必要なヘリウム3の存在も指摘されている。

       政府が今月13日に改訂した宇宙基本計画の工程表では、宇宙での資源開発に向けた取り組みの強化が盛り込まれた。

       ハクトは来年、米国の財団主催の月面探査レースで探査車を走らせる予定だ。同社は今後、月面探査のための超小型ロボットの技術開発などを進めるという。

       同社の袴田武史代表は「世界的に宇宙資源開発に注目が集まっている。JAXAとの取り組みで宇宙資源開発産業をリードしていく」とコメントしている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161216-118-OYT1T50070

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    2. 月面資源開発でJAXAと民間企業が協力
      12月16日 18時30分

      月面での資源開発の可能性を具体的に探ろうと、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、来年にも日本で初めて月面に探査車を送り込むことを目指している民間のチーム「HAKUTO」の運営企業と共同で開発構想を検討していくことになり、16日、覚書を締結しました。

      宇宙での資源開発をめぐっては、アメリカで去年11月、小惑星にある資源の商業利用を認める法律が整備されたほか、ヨーロッパのルクセンブルクでもことし2月、小惑星での資源開発を目指す国の計画が発表されるなど、欧米を中心に実現に向けた機運が高まっています。

      こうしたなか、JAXA=宇宙航空研究開発機構は日本としても月面での資源開発の可能性を具体的に探ろうと、宇宙の資源開発の産業化を目指している東京のベンチャー企業、「ispace」と共同で開発構想を検討していくことになり、16日、覚書を締結しました。

      「ispace」が運営する民間のチーム「HAKUTO」は、来年にも日本で初めて月面に探査車を送り込むことを目指していて、鳥取砂丘などで開発試験を繰り返しています。

      JAXAの奥村直樹理事長は記者会見で、「宇宙資源の開発に向けた動きが国際的に活発になり始めていて、日本としても調査検討が必要だと思っている。どうすれば産業として成り立つのか、われわれの知見と企業の視点とを合わせて、検討を深めていきたい」と述べました。JAXAと「ispace」では、月面にはどのような資源があり、どのような方法で採掘し、運び出して利用できるか検討を進めることにしていて、宇宙の資源開発に向けた具体的な取り組みが始まるのは日本では初めてです。

      袴田代表「宇宙の資源開発の先頭に」

      JAXAと覚書を締結した東京のベンチャー企業、「ispace」の代表取締役で日本で初めての月面探査を目指している民間のチーム「HAKUTO」の代表の袴田武史さんは、「今、世界的に宇宙の資源開発に注目が集まっています。『HAKUTO』での探査などを通して、今のうちに産業化に取り組むとともに、国際的なルール作りに関わっていくことが重要だと考えています。JAXAとともに取り組むことによって、宇宙の資源開発の産業化を先頭に立って進めていきたい」とコメントしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010809491000.html

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  13. 宇宙テーマのスペースワールド 来年12月末閉園へ 北九州
    12月16日 15時35分

    宇宙をテーマにした国内初のテーマパークとして26年前にオープンした北九州市の「スペースワールド」が、来年の12月末に閉園することになりました。

    スペースワールドは、宇宙をテーマにした国内初のテーマパークとして平成2年に北九州市の製鉄会社の工場跡地にオープンし、当初、観光の拠点として期待を集めました。
    しかし、景気の低迷やレジャーの多様化で入場者は平成9年度の216万人をピークに減少傾向となり、平成17年には民事再生法の適用を申請しました。その後、リゾート施設の運営を手がける札幌市の「加森観光」が経営を引き継いだものの入場者数は伸び悩み、来年12月末で閉園することになりました。

    閉園の方針は、地元の北九州市にすでに伝えられていたほか、運営会社のホームページでも16日、公表されました。スペースワールドをめぐっては先月、およそ5000匹の死んだ魚を氷に埋め込んで作ったスケートリンクが「命を粗末にしている」などと批判を受け、スケートリンクの営業を中止しています。
    閉園を決めたことについて、加森観光は「担当者がいないのでコメントできない」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010809411000.html

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    1. 「宇宙」で、われわれは幸せになれるのか?

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    2. 「スペースワールド」
      http://www.2nn.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89

      瀕すれば鈍感になる…

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    3. スペースワールド閉園へ…「魚リンク」で批判
      2016年12月16日16時49分

       北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」は16日、2017年12月末に閉園すると発表した。

       1990年4月、当時の新日本製鉄(現・新日鉄住金)などが八幡製鉄所の遊休地に世界初の宇宙テーマパークとして開業したが、入場者数が伸び悩み、2005年に加森観光(札幌市)が経営を引き継いでいた。

       今年11月には、死んだ魚介類約5000匹をスケートリンクで氷漬けにして営業し、「倫理観がない」などと批判を浴びた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161216-118-OYT1T50086

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    4. 会議でみんなで話し合って決めたことなんだろうけど…

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    5. スペースワールド閉園決定、地元住民に戸惑い
      2016年12月17日10時14分

       北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」の2017年末の閉園決定を受け、市や福岡県は園などに対し、従業員の雇用確保や地域経済への影響を抑えることを要請した。

       地元住民らからは、戸惑いの声が上がった。

       市によると、園側から閉園決定の報告を受けたのは15日。市は土地を所有する新日鉄住金に対し、地域経済の活性化につながる跡地利用の検討を要請したという。県も16日、園側に地元の取引企業への影響を最小限にするよう申し入れた。

       小川知事は同日、「四半世紀以上の長きにわたり、宇宙をテーマにした観光スポットとして地域に元気を与えてくれた。閉園は誠に残念。引き続き、北九州市と緊密に連携していく」とのコメントを出した。

       一方、園は現在、繁忙期ではないことから営業を週末だけに限っているが、16日は熊本県などから修学旅行で来た中学生を受け入れたという。園内ではアトラクションを楽しむ生徒たちの歓声が響いていた。

       園に勤務経験がある西川雅志さん(59)は「乗り物で笑顔になる子供たちの姿を見て、頑張ろうという気持ちになっていた」。現在は門司港レトロ地区の観光施設の運営団体で事務局長を務めており、「閉園後は『チーム北九州』として関係者が一体となり、北九州の観光を支えていかなければ」と話した。

       また、初代社長と知り合いだった縁で、開園前年の1989年から13年間、「スペースワールドの街八幡から」と書かれた自家用車で全国を走り、園や八幡地区をPRして回った同市八幡東区の原一洋さん(80)は「また新しいものが生まれてくるでしょう」と新たなまちづくりへの期待を語った。

       開園時に北九州市長だった末吉興一さん(82)は跡地利用について、都市高速道路のインターチェンジやJRの駅が近いといった利点を指摘し、「条件の良い広大な土地が生まれると前向きに捉え、行政と地域が連携してまちづくりを考える機会にしてほしい」と語った。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161217-118-OYT1T50018

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  14. 住民、JAXA招き交流…イプシロン打ち上げ
    2016年12月18日15時12分

     鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で20日夜、固体燃料ロケット「イプシロン」2号機が打ち上げられる。

     地元では成功を願う横断幕やのぼりが至る所に掲げられ、熱気が高まっている。17日には成功を後押ししようと、住民らが宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の関係者らを招いて交流会を開いた。

     内之浦地区の地域おこし団体「内之浦創星そうせい会」が企画。会場の「ふれあいドーム」には、町民のほかJAXAやロケットメーカーの関係スタッフら総勢約300人が集まった。

     地元特産のタチウオのから揚げ、カンパチの刺し身、豚汁などが振る舞われた。関係スタッフらは住民に交じって車座となり、ロケット談議に花を咲かせながら交流を楽しんだ。

     参加した同観測所の峯杉賢治所長は「内之浦が世界一愛されている射場だと実感している。打ち上げ直前でピリピリする時期だが、大きな力をもらった」と笑顔。内之浦創星会の村岡知行会長は「住民みんながスタッフと同じ気持ちで応援していると伝われば嬉しい」と話していた。

     今月10日には、地域住民が千羽鶴を作り、観測所に贈った。打ち上げの失敗が相次いだ1970年、スタッフらを励まそうと贈ったのがきっかけ。以来、打ち上げ前の恒例となっている。

     千羽鶴を作った元内之浦婦人会会長、橋本雅子さん(82)は「この町はロケットとともに泣き、喜んできた。2号機の打ち上げを成功させて、内之浦を元気にしてほしいとの願いを込めた」と話した。

              ◇

     イプシロン2号機は、20日午後8時に打ち上げ予定。町は内之浦漁港、内之浦小、岸良海岸に見学スペースを設置し、臨時駐車場も設ける。内之浦地区では、同日午後2時頃から交通規制が行われる。問い合わせは町企画調整課(0994・65・8422)へ。

    (金堀雄樹)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161218-118-OYT1T50071

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  15. 民間による宇宙開発本格化へ 重要な挑戦相次ぐ年に
    1月1日 15時47分

    手で持ち運べるサイズの超小型衛星に世界の関心が高まる中、ことし日本では、民間による宇宙開発の本格化に向けて重要な挑戦が相次ぎます。日本の民間企業が単独で開発したロケットとしては初めて、宇宙空間への打ち上げ実験が予定されているほか、超小型衛星合わせて50機を地球の上空に打ち上げ、地球上の多くの場所を毎日でも撮影できるようにする民間の計画もスタートします。

    注目は超小型衛星

    ここ数年、宇宙開発の分野で注目されているのが、大きさが10センチから数十センチ、重さが数キロから数十キロという手で持ち運べるサイズの超小型衛星です。

    電子部品の小型化と高性能化によって、高い機能が期待できる一方、打ち上げにかかるコストは数千万円から数億円と大幅な低価格化が見込めることから、宇宙ビジネスの新たな市場が広がると世界で関心が高まり、アメリカではIT企業のグーグルが出資して超小型衛星およそ4000機を打ち上げる計画も発表されています。

    超小型衛星に挑戦する企業

    北海道大樹町にある社員10人余りのベンチャー企業、インターステラテクノロジズは、超小型衛星を打ち上げる格安のミニロケットの開発を目指し、ことし3月にも高度100キロを超える宇宙空間への打ち上げ実験に挑む予定です。
    この会社では、これまでに高度6キロ付近までの打ち上げに成功しているほか、高度100キロを目指す新型のエンジンの燃焼試験にも成功していて、高度100キロを超える宇宙空間への打ち上げに成功すれば、日本の民間企業が単独で開発したロケットとしては初めてのことになります。

    東京・千代田区の社員10人余りのベンチャー企業、アクセルスペースは、地球上の多くの場所を毎日撮影できるという新たなインフラ作りを目指して、超小型衛星合わせて50機を打ち上げる計画をことしからスタートさせます。
    ことしは最初の3機の衛星を海外のロケットで打ち上げる予定で、例えば、農地やリゾート施設など広大な土地の管理に衛星の画像を活用してもらう新たな市場を開拓したいとしています。

    福岡県広川町の工作機械メーカー中島田鉄工所が開発した、縦横長さいずれも10センチほどの超小型衛星は、ことし、国際宇宙ステーションから宇宙空間に放出されたあと、宇宙ごみ問題の解決に向けた重要な実験に挑みます。
    衛星の中に折り畳んだ状態で格納されている縦横1.5メートルのフィルムをヨットの帆のように広げ、地球の周辺にあるわずかな空気の抵抗を受けてスピードを落とし、地球の大気圏に落下させるという、世界でも例がない新たな技術の開発を目指しています。

    国が宇宙ビジネスを後押し

    超小型衛星をめぐっては、JAXA=宇宙航空研究開発機構も新たに開発した専用のミニロケットの打ち上げ実験を今月11日に予定していて、この技術を民間に活用してもらおうとしています。

    こうした動きの背景にあるのが、国による宇宙ビジネスの後押しで、去年11月には、これまでJAXAが関わる形でしかできなかったロケットの打ち上げを、基準を満たした企業に認める宇宙活動法が成立したほか、来月には、宇宙ビジネスを促進しようという、国が後援する大規模な会議が横浜市で開かれます。

    東京大学の名誉教授で、日本の宇宙政策を担う内閣府の宇宙政策委員会の松井孝典委員長代理は「これからは宇宙の利用を抜きに社会のインフラは考えられず、宇宙を利用する産業の育成は国の政策の重要な柱になる。小さくコンパクトな衛星を打ち上げるビジネスには、世界中の企業が目をつけていて、日本でも参入の動きが始まりつつあるが、もっともっと多くの企業がこの分野に参入できると思う。宇宙開発を担える人材をどう幅広く育てていくかが、国としての課題になる」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170101/k10010826571000.html

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    1. 松井孝典・東京大学名誉教授(内閣府宇宙政策委員会委員長代理)
      「これからは宇宙の利用を抜きに社会のインフラは考えられず、宇宙を利用する産業の育成は国の政策の重要な柱になる。小さくコンパクトな衛星を打ち上げるビジネスには、世界中の企業が目をつけていて、日本でも参入の動きが始まりつつあるが、もっともっと多くの企業がこの分野に参入できると思う。宇宙開発を担える人材をどう幅広く育てていくかが、国としての課題になる」

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    2. 「国策」でやっているうちは「民間」の産業にはならんのよ…

      経済のお勉強したほうがよいのではないのかな?松井くん。

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  16. 社説
    宇宙ごみ対策 日本の技術で大掃除したい
    2017年1月6日6時1分

     地球上空を漂う大量の「宇宙ごみ」の処理は、世界的な難題である。

     この厄介者を日本発の技術で減らそうと、産官学が活気づいている。着実に発展させたい。

     古い人工衛星やロケットの破片が、宇宙ごみとなる。ごみ同士が衝突して、さらに拡散する。中国が2007年に強行した衛星破壊実験も、ごみを急増させた。

     大きさ10センチ以上の宇宙ごみは、2万個を超えると言われる。深刻なのは、これらが宇宙活動の重大な支障となることだ。

     国際宇宙ステーション付近の高度400キロ・メートルで、宇宙ごみは秒速7・5キロ・メートルの猛スピードで飛行する。衛星に衝突すると、機能喪失を招く恐れがある。

     効果的な対策はない。欧米の宇宙先進国でも研究が遅れる中、期待されるのが、日本の試みだ。

     宇宙ごみを減速させて、早期に地球に落とす。その基礎実験が、国際宇宙ステーションへの物資輸送を終えた日本の無人補給船「こうのとり」で近く実施される。

     ステーションから分離後、約700メートルのひもを伸ばして電気を流す。地球磁場との作用で、進む方向とは逆の力がひもにかかる減速効果を確認するという。

     この方式を宇宙ごみに適用すれば、落下を何十年も待たずに済む。課題は、ひもを付ける方法だ。

     産業革新機構が出資するベンチャー企業アストロスケール社は、別の手法を目指している。

     小型衛星から子機を放出してごみを捕らえ、エンジンを噴射して地球に落とす。18~19年に実証機を打ち上げる。宇宙ごみの監視衛星も年内に軌道投入する。

     世界でも例のない事業形態だという。アストロスケール社が顧客として想定しているのは、1000基規模の衛星網の構築を目指す新たな宇宙ビジネスだ。

     ソフトバンクグループ系の企業などは、宇宙通信網の整備を計画する。衛星が多ければ、故障も増える。機能停止した衛星の処理は、ますます重要になるだろう。

     宇宙航空研究開発機構の宇宙ごみ観測システムにも注目したい。約100億円を投じて、岡山県にレーダー観測施設や光学望遠鏡を新年度から設置する。

     世界最高精度の防衛レーダー技術を、民生転用する点が特徴だ。10センチ大のごみを地上から捉えられるようになるという。専守防衛の政策に沿って長年磨かれてきた技術だ。20年に運用を始める。

     官民を挙げて日本の技術を世界に広げる戦略が求められる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170105-118-OYT1T50179

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    1. 宇宙ロボット掃除機を発明しなきゃ…

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    2. 宇宙ごみ除去へ実験…JAXA 補給船「こうのとり」利用
      2017年1月6日5時0分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は1月末にも、国際宇宙ステーション(ISS)への補給を終えた無人補給船「こうのとり」6号機を使った宇宙ごみ除去技術の大規模な宇宙実験を、初めて実施する。打ち上げ費用を除いても1機約140億円かかるこうのとりを、廃棄する直前まで有効活用し、日本の宇宙開発技術を高める狙いだ。

       宇宙ごみは猛スピードで地球を回っており、ISSや人工衛星に衝突すると深刻な損傷を与える恐れがある。宇宙ごみに金属のひもをつけて電気を流すと、電気と地球の磁場の相互作用で、宇宙ごみが進む方向と逆向きの力を働かせることができる。

       JAXAはこの方法で宇宙ごみを減速させ、早く地球の大気圏に落下させる方法の実用化を目指しており、昨年12月9日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた「こうのとり」6号機の機体に、実験装置を組み込んだ。

       こうのとりは通常、補給を終えると、高度約400キロ・メートルを飛行するISSから切り離され、1~2日で大気圏に落下し燃え尽きる。JAXAは今回、1月末以降に分離する予定の6号機をISSより20キロ・メートル低い軌道に移動させ、金属製のひもを宇宙空間に伸ばす実験を、約7日間行うことを計画している。ひもにかかる力などを調べ、実用化に必要なデータを集める。

       実験が成功すれば、JAXAは早ければ2020年にも実際の宇宙ごみにひもを付けて落下させる実証試験を行い、20年代中頃に実用化させる意向だ。

      ◆宇宙ごみ(デブリ)=故障した人工衛星やロケットから切り離された部品など、地球上空を漂う不要になった人工物。直径10センチ以上の物だけで約2万個が確認されており、比較的大きいロケット上段部だけでも、このうちの1割を占める。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170106-118-OYTPT50104

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    3. 宇宙ごみ掃除へ実験…ひもつけて電気流し落とす
      2017年1月6日8時5分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は1月末にも、国際宇宙ステーション(ISS)への補給を終えた無人補給船「こうのとり」6号機を使った宇宙ごみ除去技術の大規模な宇宙実験を、初めて実施する。

       打ち上げ費用を除いても1機約140億円かかるこうのとりを、廃棄する直前まで有効活用し、日本の宇宙開発技術を高める狙いだ。

       宇宙ごみは猛スピードで地球を回っており、ISSや人工衛星に衝突すると深刻な損傷を与える恐れがある。宇宙ごみに金属のひもをつけて電気を流すと、電気と地球の磁場の相互作用で、宇宙ごみが進む方向と逆向きの力を働かせることができる。

       JAXAはこの方法で宇宙ごみを減速させ、早く地球の大気圏に落下させる方法の実用化を目指しており、昨年12月9日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた「こうのとり」6号機の機体に、実験装置を組み込んだ。

       こうのとりは通常、補給を終えると、高度約400キロ・メートルを飛行するISSから切り離され、1~2日で大気圏に落下し燃え尽きる。JAXAは今回、1月末以降に分離する予定の6号機をISSより20キロ・メートル低い軌道に移動させ、金属製のひもを宇宙空間に伸ばす実験を、約7日間行うことを計画している。ひもにかかる力などを調べ、実用化に必要なデータを集める。

       実験が成功すれば、JAXAは早ければ2020年にも実際の宇宙ごみにひもを付けて落下させる実証試験を行い、20年代中頃に実用化させる意向だ。

       ◆宇宙ごみ(デブリ)=故障した人工衛星やロケットから切り離された部品など、地球上空を漂う不要になった人工物。直径10センチ以上の物だけで約2万個が確認されており、比較的大きいロケット上段部だけでも、このうちの1割を占める。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170105-118-OYT1T50199

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    4. 邪臭(宇宙開発詐欺師の巣窟)の新ネタ…

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    5. 【宇宙実験】宇宙ごみ掃除へ実験…ひもつけて電気流し落とす
      http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1483673619/

      「宇宙ごみ」のニュース
      http://www.2nn.jp/word/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%94%E3%81%BF

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    6. 「宇宙ごみ」利権がチャクチャクと…

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    7. 21世紀版「猫の首に鈴をつける」寓話…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%8C%AB%E3%81%AE%E9%88%B4+%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97

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  17. 国際宇宙ステーションに日本製電池取り付け始まる
    1月6日 22時34分

    国際宇宙ステーションの新たな主電源に採用され、先月、宇宙輸送船、こうのとりで送り届けられた日本製のリチウムイオン電池について、実際に宇宙ステーションの外部に取り付ける作業が日本時間の6日午後9時半ごろから始まり、アメリカの2人の宇宙飛行士が船外活動を行って進めています。

    国際宇宙ステーションの外部には合わせて48個のバッテリーが取り付けられ、太陽光パネルで発電した電気を蓄電したうえで、宇宙ステーション全体に電気を供給していますが、今後、劣化が予想されることから交換が必要になっています。

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、新しいバッテリーとして、より性能の高い日本製のリチウムイオン電池、24個に取り替えることを決め、このうち最初の6個が、先月打ち上げられた日本の宇宙輸送船、こうのとり6号機で、国際宇宙ステーションに送り届けられました。

    このバッテリーについて、実際に宇宙ステーションの外部に取り付ける作業が日本時間の6日午後9時半ごろから始まり、アメリカの2人の宇宙飛行士が船外活動を行って進めています。

    2人の宇宙飛行士は、宇宙ステーションの外壁づたいに太陽光パネルの近くにある電力の供給拠点まで進み、新しいバッテリー3個を取り付ける計画で、作業を終えるまでにはおよそ6時間かかると見込まれています。

    日本製の機器が国際宇宙ステーションの基盤となる重要な設備に採用されるのはこれが初めてで、取り付けられたバッテリーは、その時点から稼働するということです。

    バッテリーの取り付けは今月13日にも行われるほか、残る18個のバッテリーは、今後、3年かけて、順次、こうのとりで送り届けられる予定です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170106/k10010831461000.html

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    1. いったいぜんたい何人の人の目が、そこにあるのを現実に見ているのだろう…

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    2. 国際宇宙ステーションに日本製電池取り付け
      1月7日 4時01分

      国際宇宙ステーションの新たな主電源に採用され、先月、宇宙輸送船「こうのとり」で送り届けられた日本製のリチウムイオン電池のうち、最初の電池が、日本時間の6日夜から7日未明にかけて、アメリカの2人の宇宙飛行士の船外活動によって取り付けられました。

      国際宇宙ステーションの外部には合わせて48個のバッテリーがあり、太陽光パネルで発電した電気を蓄電したうえで、宇宙ステーション全体に電気を供給していますが、今後、劣化が予想されることから交換が必要になっています。

      NASA=アメリカ航空宇宙局は、新しいバッテリーとして、より性能の高い日本製のリチウムイオン電池、24個に取り替えることを決め、このうち、まず6個が、先月、日本の宇宙輸送船、こうのとり6号機で国際宇宙ステーションに送り届けられました。

      そして、そのうち3個は、今月初めごろ、ロボットアームで宇宙ステーションの外部にある電力の供給拠点まで運ばれていました。

      この最初の3個のバッテリーを取り付ける作業が日本時間の6日午後9時半ごろから始まり、アメリカの2人の宇宙飛行士が船外活動を行って進めました。

      2人の宇宙飛行士は、宇宙ステーションの外壁づたいに太陽光パネルの近くにある電力の供給拠点まで進み、まず、従来のシステムに新しいバッテリーを接続できるようにする補助機器を電動の工具などを使って取り付けました。
      そのうえで、新しいバッテリーをしっかりと固定し、補助機器とケーブルでつないでいました。
      作業は4時間余りかけて行われ、日本時間の7日午前2時前に無事、終了しました。

      日本製の機器が国際宇宙ステーションの基盤となる重要な設備に採用されたのは、これが初めてで、取り付けられたバッテリーは、その時点から稼働しているということです。

      バッテリーの取り付けは今月13日にも行われるほか、残る18個のバッテリーは、今後、3年かけて、順次、こうのとりで送り届けられる予定です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170107/k10010831621000.html

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    3. ISSに初めて日本製バッテリー設置…ユアサ製
      2017年1月7日13時39分

       【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は6日、国際宇宙ステーション(ISS)で米国の飛行士2人が船外活動を行い、日本製バッテリー3個を初めて設置したと発表した。

       バッテリーはGSユアサ社(本社・京都市)製のリチウムイオン電池を複数束ねたもので、1個あたり重さ約200キロ・グラム、縦横それぞれ約1メートル、高さ約50センチ。6個が昨年12月、日本の無人補給船「こうのとり」でISSに運ばれた。13日にも船外活動を行い、残り3個を設置する予定。

       地球を周回するISSは、太陽光を受けられない時間帯があるため、バッテリーが欠かせない。これまではニッケル水素バッテリー48個を使っていたが、リチウムイオン電池の採用で効率が上がり、今後数年ですべての交換を終えると、全24個に半減できるという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170107-118-OYT1T50049

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  18. 国立極地研究所 南極の土壌から2種の新種の菌類発見
    1月7日 6時16分

    東京・立川市にある国立極地研究所の研究グループが、南極で採取された土壌から2種の新種の菌類を発見しました。新種の菌類の発見は60年にわたる日本の南極観測史上、初めてだということです。

    国立極地研究所の辻雅晴特任研究員を中心とする研究グループは、南極の昭和基地周辺で9年前に採取された土壌から菌類を分離して、DNAを解析しました。

    その結果、この中から2種の新種の菌類を発見したということです。いずれも、多くの菌が生息するうえで必要とするビタミンやエネルギー源のアミノ酸を必要とせず、氷点下3度の低温でも成長できるということです。

    新種の菌類の発見は60年にわたる日本の南極観測史上、初めてだということです。

    研究グループの辻特任研究員は「発見した2種の菌類は脂質を分解できる酵素を出すこともわかっている。低温でも活動できることから、南極での排水の分解処理に役立てることを期待したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170107/k10010831581000.html

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    1. そもそも生き物が希薄なほど生存に適していない場所なのに…

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  19. 火星探査 日の丸超小型機…50センチ角 重さ10分の1
    2017年1月9日5時0分

     総務省所管の情報通信研究機構(NICT)と東大、大阪府立大の研究チームが、火星を調べる超小型探査機の開発に乗り出す。火星探査で日本は出遅れており、50センチ角程度の大きさで開発期間が短く、低コストの探査機を作ることで、頻繁な探査を可能にし、存在感を高めたい考えだ。

    東大など開発へ…生命・水 電磁波で確認

     研究チームは超小型探査機を火星に着陸させ、大気中の酸素や一酸化炭素などを観測する。日本が技術で強みを持つ電磁波の一種「テラヘルツ波」を測定し、気体を構成する原子などについて詳しく調べる。塩水の川のような大量の水資源があるかどうかに加え、何らかの生命が存在しているか過去に存在したかなどを確認できるという。

     テラヘルツ波の観測機は小型軽量化が可能で、開発する超小型探査機は燃料を含めて、重さが約140キロ・グラムと従来の大型探査機の10分の1程度に減らせる。数百億円かかる製造費も10億~20億円に抑えられる。

     2020年代前半に米国、欧州・ロシア、中国、アラブ首長国連邦(UAE)などの宇宙機関が火星を調べる大型探査機を載せたロケットの打ち上げを計画している。研究チームの構想では、超小型探査機をいずれかのロケットの空きスペースに載せてもらい、火星に向けた軌道に乗った後、大型探査機とは別々に飛行し、自らの燃料で軌道を調整しながら火星に突入する。

     総務省は政府が4月に策定する「宇宙産業ビジョン」に反映し、18年度予算案に関連経費を盛り込みたい考えだ。

     火星探査では、米航空宇宙局(NASA)が無人探査車を着陸させて大きく先行、欧州やインドなどの宇宙機関も火星を周回する探査機を到達させている。日本は1998年に火星探査機「のぞみ」を打ち上げたが燃料バルブ故障などで周回軌道への到達に失敗した。

     【テラヘルツ波】 電波と光の間の周波数を持つ電磁波の一種。物質はそれぞれ固有のテラヘルツ波を出しており、これを調べることで物質やそれを構成する原子などが詳しくわかる。名画を壊さずに下絵や技法を調べることにも利用されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170109-118-OYTPT50055

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    1. 「存在感を高めたい考え」

      動機が不純だな。よせばいいのに…

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  20. 惑星研究生かし、「体によい」温泉効果を分析
    2017年1月10日15時29分

     岡山大惑星物質研究所(鳥取県三朝町)が鳥取県と合同で、同県の温泉176か所の湯を採取し、分析を進めている。

     「体によい」とされる温泉の効果を科学的に証明することで、医療への応用や温泉地の活性化につなげたい考えだ。

     同研究所は岡山医科大(岡山大医学部の前身)が1939年に設立した「三朝温泉療養所」が始まりで、85年に「地球内部研究センター」、2005年に「地球物質科学研究センター」と改称。高性能の精密機器や電子顕微鏡などがそろい、11年には探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子分析にも携わった。

     現名称となった昨年、「研究を地域の活性化につなげたい」として、世界有数の研究環境と蓄積した技術を生かした温泉効能の研究を5月から開始。11月まで、研究員が三朝や皆生、はわいなどの温泉地を始め、同県の温泉の全泉源176か所を訪ね歩き、湯以外の成分が混じらないよう、できる限り泉源に近い場所でサンプルを採取した。

     湯の水分を取り除いた上で、凍結・乾燥させて構成成分を元素レベルで分析し、効能を立証する足がかりにする。同研究所の山本直生総括主査は「より多くの源泉を分析・比較することで、どこの湯が何にいいのか、きっちり説明できる。例えば『ここの湯は化粧水と同じ成分が入っているんですよ』と紹介できれば、説得力がある」と話す。

     温泉地では、温泉法に基づき、泉質や成分を記した「温泉分析書」の掲示が義務づけられているが、水素イオン濃度や、ナトリウムイオン、カリウムイオンの含有量など一定の項目に限られる。温泉宿などでの療養はあくまで「自己治療行為」とされ、健康保険の適用対象にはならないのが現状だ。

     同研究所は2、3年後をめどに結果をまとめる方針で、山本総括主査は「ドイツなどでは温泉療法の保険適用が認められ、役立てられている。医学的な効能を証明できれば、温泉地の魅力の再発見や、観光振興につながるはず」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170110-118-OYT1T50019

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    1. 「波動」っていうキワモノにはまらなきゃいいけどな…

      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B3%A2%E5%8B%95+%E6%B0%B4

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  21. JAXA ミニロケット打ち上げ失敗で調査チーム設置へ
    1月17日 4時55分

    15日、打ち上げに失敗したJAXA=宇宙航空研究開発機構のミニロケットは、機体からのデータが途絶えたあとも、しばらくの間、ほぼ計画どおりのコースで飛行を続けていたことが確認され、JAXAは、通信に関連する機器に何らかの異常が起きた可能性があると見て、今週中に調査チームを立ち上げ、原因を調べることにしています。

    超小型衛星を安い費用で打ち上げようと、JAXAが新たに開発した高さ9メートル50センチほどの世界最小クラスのミニロケットは15日、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、打ち上げのおよそ20秒後に、機体の状態を示すデータが突然途絶えたことから、ロケットの2段目に点火の信号を送ることを取りやめ、機体は海上に落下して打ち上げは失敗しました。

    これまでのJAXAの調べによりますと、地上のレーダーによる観測などでは、ロケットの1段目は、データが途絶えたあとも、飛行を中断する前の、打ち上げのおよそ1分後まで、ほぼ計画どおりのコースで飛行を続けていたことが確認されたということです。

    このためJAXAは、通信に関連する機器に何らかの異常が起きた可能性があると見て、今週中に調査チームを立ち上げ、原因を調べることにしています。今回のミニロケットには、コストを抑えるため家電製品などに使われるものと同じ民生用の電子部品が使用され、地上との通信に関連する機器にも使われていたということで、こうした民生用の部品が失敗に関係しているかどうかが焦点の1つになっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170117/k10010841891000.html

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    1. ミニロケット打ち上げ失敗 ケーブルが振動で損傷か
      2月13日 19時11分

      先月打ち上げられた世界最小クラスのミニロケットが、失敗した原因について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、通信機器と電源をつなぐケーブルが、打ち上げの際の振動で傷ついた可能性が高いとする調査結果をまとめ、国に報告しました。

      JAXAが開発した高さ9メートル50センチの世界最小クラスのミニロケットは、先月15日、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、およそ20秒後に機体の状態を示すデータが途絶えたことから、飛行を中断し、機体は海上に落下して、打ち上げは失敗しました。

      これまでのJAXAの調べでは、データが途絶えたのは搭載した電源の1つにつながる通信機器に限られていたことから、この電源と通信機器との間で何らかの問題が起きたと見られています。

      このため、JAXAがこの電源と通信機器を結ぶケーブルと同じものに、地上で振動を加える再現実験を行ったところ、周囲との摩擦でケーブルの覆いが剥がれて、ショートを起こしたということです。

      こうした実験の結果から、JAXAは、通信機器と電源をつなぐケーブルが、打ち上げの際の振動で傷ついた可能性が高いとする調査結果をまとめ、13日、文部科学省の審議会に報告しました。

      審議会の小委員会の会合で、委員からはJAXAに対し、事前のテストが十分だったのかをただす意見が相次ぎました。

      今回のミニロケットは、超小型衛星を安い費用で打ち上げようと開発されましたが、開発の過程にどのような問題があったのか、十分な検証が求められることになります。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170213/k10010875211000.html

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    2. 小型ロケット失敗は電線ショート
      JAXA原因調査
      2017/2/13 18:49

       通信が途絶えて失敗した1月の電柱サイズの小型ロケット打ち上げについて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、機体の電線がショートし、データ送信機が電源を失った可能性があるとの調査結果をまとめた。

       同日の文部科学省の有識者会合で報告した。

       ロケットは「SS520」4号機。JAXAによると、機体の振動による摩擦や、付近の金属部の温度上昇などで電線の被覆がはがれ、電線と金属部がじかに接触してショートが発生。その結果電源を失ったと推定した。機体を軽量化するために細い電線を使っていたという。
      https://this.kiji.is/203810468211721717

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  22. 月面歩いた「最後」の人、アポロ17号船長死去
    2017年1月17日10時32分

     米航空宇宙局(NASA)によると、米宇宙飛行士のユージン・サーナン氏が16日死去した。

     82歳だった。アポロ計画の最後となった1972年12月のアポロ17号の船長を務め、月面に足跡を残した。これ以降、月面を歩いた人物はいない。イリノイ州シカゴで生まれ、米パデュー大で電気工学を学び、63年にNASAの宇宙飛行士に選ばれた。3度の宇宙飛行を経験し、66年6月に打ち上げられたジェミニ9号では米国人で2人目の宇宙遊泳を行った。(ワシントン 三井誠)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170117-118-OYT1T50036

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  23. 宇宙ごみの除去実験、装置のワイヤ伸びず中断
    2017年1月31日11時17分

     宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は31日、日本の無人補給船「こうのとり」6号機を使った宇宙ごみの除去技術の実証実験で、装置の金属製ワイヤを伸ばせず、実験が中断していると発表した。

     宇宙ごみは、使い終わった人工衛星やロケットの破片などで、猛スピードで地球の周りを飛んでいる。使用中の人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)などに衝突する恐れがあり、除去技術の開発が期待されている。

     宇宙ごみに金属製ワイヤを付けて電気を流すと、地球の磁場の影響でブレーキがかかって除去できると考えられている。今回の実証実験は、長さ700メートルのワイヤを6号機から伸ばして電気が流れるかを確かめるのが目的という。

     JAXAによると、6号機は28日にISSから分離。ワイヤを外に放つ信号を29日未明に地上から送ったが、ワイヤは全く外に出ない状況だという。原因は不明で、6号機が大気圏に突入する2日前の2月4日まで再開を試みる。

     JAXAは2025年頃をめどに、宇宙ごみの除去技術の実用化を目指している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170131-118-OYT1T50045

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  24. 「こうのとり」 宇宙ごみ除去実験失敗 燃え尽きる
    2月6日 16時20分

    先月28日に国際宇宙ステーションを離れ、宇宙ごみを取り除くための実験に臨んでいた日本の宇宙輸送船、「こうのとり」6号機は、最も重要な宇宙空間への金属製のワイヤーの打ち出しができないまま、実験の期限を迎え、実験は失敗しました。「こうのとり」は、すべての予定を終えて、日本時間の6日未明、大気圏に突入し燃え尽きました。

    去年12月に打ち上げられ、国際宇宙ステーションに物資を届けた日本の宇宙輸送船「こうのとり」6号機は、日本時間の先月28日に国際宇宙ステーションを離れ、深刻化する「宇宙ごみ」を取り除くために開発中の新しい技術の実験に臨みました。

    今回の実験は、金属製のワイヤーを700メートル伸ばしたうえで電流を流すというもので、地球の磁場と影響し合うことで進行方向とは逆方向のブレーキをかけるような力を得ることを目指しました。

    しかし、「こうのとり」6号機では、実験で最も重要な宇宙空間へのワイヤーの打ち出しができず、実験は中断していました。

    JAXAによりますと、その後、「こうのとり」では再挑戦を試みていましたが、結局、ワイヤーの打ち出しができないまま、実験の期限の5日を迎え、実験は失敗したということです。

    JAXAでは、ワイヤーを宇宙ごみに取り付けることで大気圏に落下させ燃やすという世界初の技術を、2020年代半ばまでに実用化したいとしていますが、今回の失敗で開発計画に遅れが出る可能性もあります。

    JAXAによりますと、「こうのとり」は、これで、すべての予定を終え、日本時間の6日午前0時すぎに、大気圏に突入して燃え尽きたということです。

    実験の責任者 “ボルトを切り離す際にトラブルか”  

    「こうのとり」6号機が大気圏に突入して燃え尽き、すべての日程を終えたことを受けて、JAXA=宇宙航空研究開発機構は6日午前、茨城県の筑波宇宙センターで記者会見を開きました。

    この中で、宇宙ごみを取り除くための新しい技術の実験の責任者を務めたJAXAの井上浩一チーム長は、「今回の実験を達成できなかったことは残念に思っている。原因を調べ問題を克服して、次に進むことができるよう引き続き努力したい」と述べました。
    また、「宇宙ごみの問題は差し迫った課題で、世界中が取り組んでいるが、まだ、どこも目立った進歩が見られていない。引き続き、世界に先駆けて宇宙ごみの問題を解決できる技術を実現できるよう取り組んでいきたい」と述べました。

    井上チーム長によりますと、先月28日にワイヤーを打ち出すために4本のボルトを切断する信号を送った際、このうち1本について、切断したことを示す信号がやや遅れて返ってきたということで、ボルトを切り離す際に何らかのトラブルが起きた可能性があると見て、引き続き詳しく調べているということです。

    JAXAのプロジェクト失敗 1年間で3回目

    JAXAのプロジェクトでの失敗は、去年4月に運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」、先月打ち上げに失敗した世界最小クラスの「ミニロケット」に続いて、この1年間で3回目となります。

    ブラックホールなど宇宙の謎に迫ろうとした天体観測衛星「ひとみ」は、およそ310億円をかけて開発されましたが、人為的なプログラムミスなどが重なって、機体が異常な回転を始め、遠心力でバラバラに壊れたとみられていて、本格的に運用される前に機体が失われました。

    また、「ミニロケット」は低価格化を狙って、家電製品などと同じ民生用の電子部品を多く使用するなどして、およそ4億円をかけて開発されましたが、打ち上げのおよそ20秒後に突然、機体の状態を示すデータが途絶えたことから、飛行を中止して、ロケットは警戒区域内の海上に落下しました。

    JAXAは、通信に関連する機器に何らかの異常が起きた可能性があると見て、原因を調べていますが、今後、進められる調査の結果によっては、低価格化に向けた開発の課題が浮かび上がる可能性もあります。

    さらに今回、失敗した「こうのとり」6号機による宇宙ごみを取り除くための実験には、およそ8億円が投じられていたということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170206/k10010866221000.html

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    1. こうのとり6号機燃え尽きる…ごみ除去実験失敗
      2017年2月6日11時49分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は6日、宇宙ごみの除去技術の実用化に向けた、日本の無人補給船「こうのとり」6号機を使った実験について失敗したことを明らかにした。

       実験で重要な働きをする金属製ワイヤを、宇宙空間に向けて伸ばす予定だったが、6号機から出なかった。原因は調査中。6号機は同日未明、太平洋の上空で大気圏に再突入しほぼ燃え尽きたとみられる。

       宇宙ごみは、使用済みの人工衛星やロケットの破片などで、猛スピードで地球の周りを飛んでいる。使用中の衛星などと衝突する恐れがあり、除去技術の開発が求められている。

       実験は、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運び終えた6号機を利用。6号機が1月28日にISSから切り離された後、ワイヤを宇宙空間に向けて伸ばして電気を流してみる計画だった。JAXAによると、大気圏に再突入する十数時間前まで地上から信号を送ったが、ワイヤが6号機から出なかった。

       2月6日午前に記者会見したJAXAの担当者は「(実験が)未達成に終わって残念」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170206-118-OYT1T50043

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  25. 慶大研究者「宇宙生物学」語る

    生命の起源や地球外生命の可能性を解き明かす「宇宙生物学」と呼ばれる新しい宇宙研究についての講演会が16日夜、開かれ、鶴岡市の慶應義塾大学の研究者が研究の魅力を語りました。
    講演会は、鶴岡市で最先端のバイオ研究に取り組む「慶應義塾大学先端生命科学研究所」の研究の成果を、広く市民に知ってもらおうと毎年行われているもので、およそ50人が出席しました。
    講演を行ったのは、政策・メディア研究科の藤島皓介特任講師です。
    藤島特任講師が取り組んでいるのは、「アストロバイオロジー」=宇宙生物学と呼ばれる、新しい宇宙研究の分野です。
    生命の起源や、地球以外に生命が存在する可能性などを解き明かすもので、NASA=アメリカ航空宇宙局が提唱しました。
    藤島特任講師は、水が存在しているとされる土星の衛星「エンケラドス」の、水の成分を分析し生命の存在の可能性を調べる研究や、火星で、光合成を行う微生物を培養し、人間の滞在が可能かどうかを調査する計画を紹介しました。
    また、放課後、研究所で指導を受けている鶴岡南高校の岡部晴子さんも発表し、人間や植物の祖先は、「古細菌」というグループの微生物だったとする、自身の研究を紹介しました。
    鶴岡市の30代の女性は、「興味深かったです。地元の高校生の研究にも期待したいです」と話していました。
    02月17日 12時54分 NHK山形放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023807051.html

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  26. 文科省もいいかげんにしろよ…

    この手の手合いに給料くれてやるような予算くんでるから、余計なもんがどんどん増殖肥大することになる。

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  27. 地球に似た惑星、7個発見
    39光年先の恒星の周りに
    2017/2/23 03:02

     【ワシントン共同】地球から39光年離れた恒星の周りに、地球に似た惑星が7個あるのを発見したと、ベルギーのリエージュ大や米航空宇宙局(NASA)の国際チームが22日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

     大きさや重さ、温度が地球に近く、水や大気が存在して生命を育むことができる地球型惑星の可能性がある。同様な惑星は太陽系外で多く見つかっているが、一つの恒星系で7個も見つかるのは珍しい。専門家は「銀河系は予想以上に地球に似た惑星であふれているのかもしれない」と指摘している。
    https://this.kiji.is/207195778003714051

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    1. 地球に似た惑星7つ見つかる 太陽系から40光年の宇宙で
      2月23日 5時10分

      太陽系からおよそ40光年離れた宇宙に、地球と似た大きさの惑星が7つあると、欧米の研究者などで作る国際共同研究チームが発表し、水が存在するのかなど、地球のように生命を育むことができる惑星なのか見極めるための研究が本格化すると期待されています。

      この研究はベルギーやアメリカ、それにアフリカなどの研究者で作る国際共同研究チームがイギリスの科学雑誌、ネイチャーの電子版に23日、発表したものです。

      それによりますと、研究チームは太陽系から、およそ40光年離れた宇宙にある「TRAPPIST-1」と呼ばれる星の周りを、地球と似た大きさと質量を持った惑星が、少なくとも7つ回っていることを突き止めました。

      7つの惑星は、その質量や、「TRAPPIST-1」との距離などから、表面にもし水があれば、凍ることなく液体のままで存在できる可能性があるほか、うち6つは地球のように岩石などでできた固い表面を持っている可能性があるということです。

      太陽系から近い宇宙で、大きさなど地球と似た特徴を持つ惑星はこれまでも見つかっていますが、研究チームは、およそ40光年という比較的近い距離で、1つの星の周りに7つも確認されるのは初めてだとしています。

      研究チームは今回、スピッツァ―宇宙望遠鏡など世界の10の望遠鏡を使って観測を行いましたが、アメリカが今後、打ち上げる最新鋭の宇宙望遠鏡なども併せて使えば、大気や水があるのかを詳しく調べられるとしていて、地球のように生命を育むことができる惑星なのか、見極めるための研究が本格化すると期待されています。

      第2の地球 見つかるのは時間の問題

      地球と似た大きさの惑星が7つ見つかったことについて、アメリカのNASA=航空宇宙局は記者会見し、「生命を育むことができる第2の地球が見つかるのは、もはや時間の問題だ」と述べ、今回の発見の意義を強調しました。

      それによりますと、今回発見された7つの惑星のうち3つは「TRAPPIST-1」から受ける光の量が、地球が太陽から受けている光の量に近く、水が存在した場合、干上がらず凍ったままになることもない温度と見られるということです。

      観測を行ったベルギーのリエージュ大学の研究者は「とりわけ3つの惑星は、気温が適度で水が液体で存在できるなどの条件が整った“ハビタブル・ゾーン”と呼ばれる位置にあり、水が存在し、生命が存在する可能性もある」と述べました。

      一方、NASAの責任者は「生命を育むことができる第2の地球が見つかるかどうかは、もはや問題ではなく、見つかるのは時間の問題だ」と述べ、今回の発見の意義を強調しました。

      NASAは、来年にも打ち上げる予定の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」などを使って、惑星の大気の状態などを確かめたいとしています。

      専門家「相当大きな発見」

      今回の研究成果について、惑星の研究や地球外生命の探査に詳しい国立天文台の渡部潤一副台長は「太陽のような1つの星の周りで、7つも地球のような惑星が見つかったというのは、われわれも想定していなかった、相当大きな発見だ。1つの惑星系の中に太陽系よりも多くの地球に似た惑星があるという、とても興味深いケースを明らかにした。今回の発見によって、実は宇宙空間には、地球のような惑星が非常に数多く存在しているのではないかという期待感が高まった」と話しています。

      そのうえで、「今回の発見は地球のような惑星を探査する上で、ターニングポイントとも言え、今後、こうした惑星に生命が存在するのかどうか、研究を深めていく中で、世界最大級のすばる望遠鏡を持つ日本も、大きな貢献ができると思う」と話しています。

      惑星に大気があるかなど焦点

      今回見つかった地球に似た惑星が、本当に生命が暮らすことが可能な条件が整っているかどうかを詳しく調べるためには、その惑星に大気があるのかどうか、その大気の中に酸素などが含まれているかどうか、観測することが次の焦点になります。

      この惑星の大気に関する観測で、大きな力を発揮すると期待されているのが、早ければ来年にもNASAが打ち上げる予定の新たな宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」です。

      ジェームズ・ウェッブは惑星から届く光を極めて細かく分析する能力があり、大気が存在しているかどうか調べられるほか、大気に水蒸気やメタンといった、生命の存在につながる可能性がある成分が含まれているかどうか調べられると期待されています。

      また、惑星の大気に関して、今後、より詳しい観測が可能になるとされているのが、日本とアメリカなどが建設構想を掲げている直径30メートルの巨大望遠鏡「TMT」です。この巨大望遠鏡で惑星を観測すれば、惑星に大気がある場合、その中に酸素が含まれているかどうかまで解明できると考えられています。

      一方、太陽系以外で見つかる惑星の数も今後、飛躍的に増加すると期待されています。
      早ければ、来年3月にNASAや、アメリカのマサチューセッツ工科大学などが打ち上げる新たな宇宙望遠鏡「TESS」は、これまでの宇宙望遠鏡「ケプラー」と比べて調べられる宇宙空間の範囲が200倍に広がり、2年間で、宇宙空間のすべての方向を調べられるとされています。

      TESSによる観測で今後、太陽系以外で見つかる惑星の数は飛躍的に増えるほか、地球からの距離が近く、詳しい観測が可能な惑星が、いくつも発見できると期待されています。

      惑星の観測 ここ20年で急速に

      私たちが暮らす太陽系では、太陽の周りを回る惑星として、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の併せて8つが確認されています。

      しかし、太陽系以外では、みずから光を発しない惑星の観測は難しく、1990年代までは、太陽系以外で確認された惑星は全くありませんでした。

      太陽系以外にも惑星があることが初めて明らかになったのは1995年で、フランスの天文台の望遠鏡によって発見されました。その後、今世紀に入って探査が急速に加速します。

      きっかけとなったのは、2009年にNASAが打ち上げた宇宙望遠鏡、ケプラーで、宇宙空間の広い範囲を高い感度で観測できるようになったことで、太陽系以外での惑星の発見が大量に相次ぐようになります。

      国立天文台によりますと、こうした観測によって、最初の発見からこれまで20年余りの間に、太陽系以外で見つかった惑星の数は、3400余りに上っています。

      太陽系以外の惑星探査で、大きなポイントとなっているのが生命が住むことが可能な条件がそろった惑星が存在するかどうかです。

      世界の天文学者の間では、太陽のような、みずから光と熱を発する星との距離が適度で、水が存在したときに干上がらず、凍ったままになることもないという環境が整った場所のことを、「生命居住可能領域=ハビタブル・ゾーン」と呼んで、そうしたハビタブル・ゾーンの中にある惑星がないか、探査を進めています。

      こうした「第2の地球探し」で、ハビタブル・ゾーンの中にある、地球に似ているとされる惑星が、これまでにいくつか見つかっています。

      2014年には宇宙望遠鏡、ケプラーによって、地球からおよそ500光年の場所で、直径が地球の1.1倍と、ほぼ地球と同じ大きさの惑星「ケプラー186f」が発見されました。

      また、2015年には宇宙望遠鏡ケプラーによって、地球から、およそ1400光年の場所で、太陽のような中心の星との距離が地球とよく似た惑星、「ケプラー452b」が発見されました。

      さらに去年、イギリスなどの研究グループが南米・チリにある望遠鏡によって、地球から4光年の太陽系に最も近い恒星の周りで、質量が地球の1.3倍と地球に近く、水が存在するならば、液体のまま存在できる温度だと見られる惑星、「プロキシマ・ケンタウリb」を発見したと発表しました。

      こうした中、今回、太陽のような1つの星の周りで、ハビタブル・ゾーンに含まれる惑星が、一気に7つも見つかったことで、専門家は地球に似た惑星が実は数多く存在している可能性をうかがわせるものだとして、非常に大きな成果だと評価しています。

      日本の望遠鏡にも期待

      今後、焦点となる、惑星のより詳しい観測では、日本の望遠鏡も重要な役割を果たすことが期待されています。

      ハワイにある日本のすばる望遠鏡や、岡山県にある国立天文台の望遠鏡では、今後、宇宙望遠鏡「TESS」によって発見される大量の惑星を観測し、例えば大気に水蒸気が含まれている可能性があるなど、地球に似た特徴がある惑星を効率よく選び出すことが計画されています。

      第2の地球探しに挑んでいる東京大学の成田憲保助教は「地球に似た惑星の候補が次々に大量に見つかる時代を、これから迎えることになる。日本としても世界各地や宇宙にある望遠鏡と連携して観測を進めることで、生命を育めるような第2の地球の発見につなげたい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170223/k10010886861000.html

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  28. 言うのは勝手だが、誰一人として、それを実際にみて確かめることができないというのがれっきとした事実。

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  29. 新宇宙船、有人で初飛行?トランプ氏意向で
    2017年2月26日8時56分

     【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は24日、開発中の新型宇宙船「オリオン」を載せる大型ロケット「SLS」の最初の打ち上げの際に、飛行士2人を乗せることを検討していると発表した。

     これまでの計画では2018年に無人のオリオンをSLSで打ち上げ、21~23年に有人飛行を目指していた。有人飛行は、月を回って着陸せずに地球に戻る計画で、前倒しするには生命維持装置を追加するなどの設計変更が必要になる。このため打ち上げ時期は19年になる見込みだが、オリオンなどの開発状況によっては遅れる可能性もある。

     NASAのビル・ガーステンマイヤー副長官が記者会見で、「トランプ政権からの要請で、実現可能性を調べている段階だ」と述べた。米紙ワシントン・ポストはNASAの発表について、1期目(17~21年)に大きな成果を求めるトランプ大統領の意向を踏まえた検討と報じている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170225-118-OYT1T50124

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  30. 人工流れ星や宇宙葬 宇宙の新ビジネス最前線
    2月28日 20時57分

    民間による宇宙開発を日本でも加速させようという、民間主催の初めての大規模な会合が横浜市で開かれ、宇宙旅行や人工流れ星、宇宙での葬儀など、新たに生み出されようとしている宇宙ビジネスの最前線が紹介されました。

    「時代の流れは宇宙に」という意味を込めて「SPACETIDE」と名付けられた大規模な会合は、横浜市の慶応大学のキャンパスで、民間の団体が主催して初めて開かれ、宇宙ベンチャーの経営者や、商社や電機メーカー、旅行会社などの大手企業の幹部などおよそ500人が参加しました。

    会合では、宇宙を利用した新たなビジネスを興そうとしている宇宙ベンチャーの経営者らが次々に登壇し、このうち、宇宙で葬儀を行う世界で初めての専用衛星の打ち上げを、早ければ年内にも計画しているベンチャー企業の金本成生さんは「宇宙をどう使っていくかという時代に入った。利用者の目線でさまざまなアイデアを出し合い、宇宙を使った新たなビジネスで世界をおもしろくしていきたい」と呼びかけました。

    また、再来年にも、超小型衛星を使って人工的に流れ星を作り出す世界でも初めての商業サービスの実現を目指している東京のベンチャー企業の岡島礼奈さんは「私のアイデアは、世界でも聞いたことがないとよく言われ、私自身も、とてもユニークだと自負している。ぜひ、全世界の皆さんに、“宇宙エンターテインメント”という、新たな世界を楽しんでもらいたい」と意気込みを語りました。

    さらに、6年後の2023年にも宇宙旅行の事業化を目指している名古屋市のベンチャー企業の緒川修治さんは「宇宙事業が、夢やロマンではなく、ビジネスとして動き出した。子どもたちにも地球を見せてあげられるような低価格のサービスを目指したい」と話していました。

    これまで日本の宇宙開発は、国が主導して進められてきましたが、電子部品の小型化や高性能化で開発コストの低価格化が進んでいることに加えて、去年、宇宙ビジネスの拡大を国が後押しする「宇宙活動法」が成立したことで、ことし、日本では、民間主導の宇宙開発が本格化しようとしています。

    会合を主催した団体の石田真康さんは「きょうの会合には、これまで宇宙に関わりがなかった大企業からも多くの参加があり、今後さまざまな業種の企業がつながりあうことで、想像を超えるような宇宙ビジネスが生まれることを期待したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170228/k10010893611000.html

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  31. 宇宙ごみ対策 “衛星が燃え尽きる” 世界初の技術実験に成功
    3月1日 20時48分

    宇宙ごみの問題の対策につなげようと、福岡県の中小企業などのグループが開発し、ことし1月、国際宇宙ステーションから放出された超小型衛星が、ヨットの帆のようにフィルムを広げてみずから地球の大気圏に突入し燃え尽きるという世界でも初めての技術の実験に成功しました。

    超小型衛星が宇宙ごみにならないようにする新たな技術に挑んだのは、福岡県広川町の工作機械メーカー、中島田鉄工所と東北大学のグループで、開発した大きさ10センチほどの超小型衛星は、ことし1月、地球の上空、高度400キロ付近を飛行する国際宇宙ステーションから宇宙空間に放出されました。

    放出された衛星では、縦横1.5メートルのフィルムをヨットの帆のように広げ、地球の周辺の宇宙空間にあるわずかな空気の抵抗を受けて高度を下げることで、みずから大気圏に突入し燃え尽きることができるか実験していました。

    その結果、アメリカの宇宙関連機関が追跡した、3週間後の先月6日のデータでは、衛星が高度250キロ付近まで下がったことが確認され、その翌日には、大気圏に突入したと見られることがわかったということです。

    こうしたデータから研究グループは、1日、世界でも初めてとなる一連の技術の実験に成功したと発表しました。

    実験に成功したことについて、中島田鉄工所は「これまで研究に取り組んできたことの成果があらわれ、とてもうれしい。今後、超小型衛星の数は増え続けると予想され、宇宙ごみになるのを防ぐ技術が求められている。私たちの技術が日本や世界の超小型衛星に幅広く利用されるものになるよう、実用化に向けてさらに取り組んでいきたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170301/k10010895091000.html

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  32. JAXAと連携“宇宙”授業

    JAXA=宇宙航空研究開発機構の新たな研究拠点が先月宇部市に設置されたのを受け、県教育委員会はJAXAと連携して小中学校などで宇宙をテーマにした教育を行うことになり、2日、覚書を交わしました。
    2日、JAXAの桜庭望宇宙教育センター長が県庁を訪れ、県教育委員会の浅原司教育長と覚書を交わしました。
    県教育委員会は、JAXAの新たな研究拠点が先月9日に宇部市に設置されたのを受け、JAXAと連携して県内の小中学校や高校で宇宙をテーマにした教育を行うことになりました。
    覚書では、JAXAのスタッフが学校訪れて授業を行うほか、協力して教材の開発などを進めるとしています。
    県教育委員会は、新年度・平成29年度の当初予算案に事業費として500万円を計上していて、ことし6月にも授業を始めたいとしています。
    浅原教育長は「JAXAの機能の一部が移転してきたメリットをいかして、子どもたちに宇宙や自然への興味や関心を高めてもらいたい」と話していました。
    03月02日 18時44分 NHK山口放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064153081.html

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  33. よみうり寸評 3月4日
    2017年3月4日15時0分

     宇宙を舞台にした映画は大抵がおとぎ話である。今月24日に公開される米作品「パッセンジャー」も例外ではない。「映画史に残る」宇宙ロマンと配給元は言う◆豪華宇宙船が地球から遠い惑星へと向かう。到着までに120年かかる長旅だ。乗客5000人は専用の装置内で冬眠している。ところが、2人の男女が予定より90年も早く目覚めた…◆気恥ずかしいので続きはチラシから。「絶望的状況の中でお互いを求め合い、愛し合い、なんとか生きる術すべを見つけようとする」物語だ◆広い船内で2人はデートを重ねる。その場面が楽しい。宇宙遊泳がある。星々を見渡せるプールで泳ぐ。バーでカクテルを楽しみロボットが給仕するレストランでディナーを味わう。男性は「サイコーだ」(Hell of a life!)と叫ぶ◆今週、米宇宙企業スペースXが月旅行の宇宙船を来年にも打ち上げると発表した。乗客2人で1週間◆恋人同士なら贅沢ぜいたくなデートかハネムーンになる。おとぎ話が少し近づいてきたようでワクワクする。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170304-118-OYTPT50248

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    1. お風呂もトイレも食事もままならない「旅行」がそんなに楽しいとは到底思えない…

      しかも命がけ…

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    2. 事故ると生還はほぼ不可能。

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  34. [サイエンスView]宇宙に一番近い職場
    2017年3月5日5時0分

     1960年代に月面に人類を着陸させた米航空宇宙局(NASA)は今も、宇宙開発で世界の最先端を走る。NASAは、全世界の宇宙ファンが憧れる組織だ。そこで働く日本の研究者に、NASAに至るまでの道のりや、研究にかける思いを聞いた。(ワシントン 三井誠)

      ■火星探査プロジェクト

     米カリフォルニア州パサデナのジェット推進研究所(JPL)は、1970年代に打ち上げた探査機「ボイジャー」などで、惑星探査を切り開いてきた。

     JPLは現在、2020年に新たな火星探査車を打ち上げるプロジェクト「マーズ2020」を進めている。その計画に参加しているのが、小野雅裕さん(34)と石松拓人さん(35)だ。2人は東京大学工学部を卒業し、米マサチューセッツ工科大(MIT)で博士号を取得するという、よく似た道のりを歩んできた。

     小野さんは6歳の時、テレビで見たボイジャー2号の海王星探査に感動し、宇宙を志した。MIT時代に「薬など実用的な研究をすべきではないか、と悩んだ時期もあった」と明かす。しかし、出した結論は「無我夢中になれるのは、やはり宇宙」だった。

     13年にJPLに就職し、火星探査車が岩などの障害物を見極めて自動運転する際のコンピュータープログラムの開発や、探査車の着陸地点の選定を担当する。「将来は地球外生命の発見にも貢献したい」と語る。

     石松さんは小学生の頃にスペースシャトルに魅せられ、NASAに憧れたという。MIT時代には、将来の火星への有人飛行について「月面などで燃料を作り出して補給することで大幅なコスト削減が可能」とする研究を発表し、米国内でも注目された若手だ。

     昨年9月にJPLに就職。マーズ2020のほか、20年代半ばの打ち上げが計画されている火星探査車の設計にも参加している。「将来は、宇宙で資源探査を行う会社を自分で作りたい」と夢を語る。

     【マーズ2020】 火星には昔、液体の水など生命を育む環境があったと推定されている。2020年に打ち上げる火星探査車は、生命の痕跡を探るのが主な目的だ。将来の有人探査に向け、火星の大気から酸素を作る実験や、表面近くの水などの資源探査も行う。火星の天候なども調べ、火星に到達した宇宙飛行士の生活環境を検討するために必要なデータも得る。火星と地球の軌道の関係から、打ち上げは20年7~8月を目指す。

     ■地球外物質 身近に豊富

     紆余うよ曲折を経て、NASAで働く人もいる。ゴダード宇宙飛行センター(メリーランド州)でエックス線天文衛星の開発に当たる酒井和広さん(39)だ。

     高校卒業後に米国の大学に留学したが、英語の壁もあって思うように単位が取れず、3年で退学した。帰国後、電機メーカーで働きながら東京理科大の夜間コースを卒業。「奨学金と妻の援助」で東大大学院に通い、37歳で博士号を取った。

     その後、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)を経て、16年1月からNASAで働く。「NASAに憧れがあったわけではないが、自分のテーマで研究したいと職を探し、ここに来ることができた」と自然体だ。

     女性も活躍する。ジョンソン宇宙センター(テキサス州)で働く中村圭子さん(43)は、米国版「はやぶさ」と言われる小惑星探査機「オシリス・レックス」で、試料を採取する地点を選ぶ責任者の一人だ。

     小学生の時にハレー彗星すいせいを見て宇宙にひかれたという中村さん。神戸大4年の時にNASAに留学した。その頃から、研究テーマは一貫して地球外物質だ。同大で博士号取得後、02年からNASAで働く。

     同センターは宇宙飛行士の訓練などで有名だが、約380キロ・グラムの月の石を保管するなど、宇宙から採取した地球外物質が豊富に保管されている。中村さんは彗星のちりも研究してきた。「太陽系誕生当時の姿を残す小惑星や彗星のちりから、太陽系の成り立ちを明かしたい」と目標を語る。

     【オシリス・レックス】 探査機は昨年9月に打ち上げられた。2018年に小惑星ベンヌに到着。60グラム以上の試料を採取し、23年に地球に戻る予定だ。小惑星からの試料回収は、日本の探査機「はやぶさ」が米国に先んじて10年に地球に戻り、初成功した。JAXAは14年に後継機「はやぶさ2」を打ち上げ、20年末の地球帰還を目指す。はやぶさ2にはNASAも参加しており、中村さんはNASA側で試料管理などの責任者を務めている。

    正職員 米国籍が原則

     NASAは米連邦政府の組織で、正職員は原則、米国籍だ。中村さんは米国籍を取得して正職員になった。酒井さんら多くの外国人は別の研究機関などに所属し、NASAに派遣される形を取る。JPLはもともとカリフォルニア工科大の研究所だった経緯があり、例外的に米国籍が必要ない。小野さんや石松さんは日本国籍で正職員になった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170304-118-OYTPT50401

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  35. 【宇宙開発】火星でジャガイモは栽培できるか 火星に似た環境下でジャガイモ生育に成功/ペルー
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1489420252/

    「宇宙開発」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%96%8B%E7%99%BA

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    1. なんちゃって「宇宙農学」(笑)。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%BE%B2%E6%A5%AD+jaxa

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    2. コメにドジョウ、火星で農業を営む日はくるか JAXA山下名誉教授に聞く
      THE PAGE 2016/12/13(火) 14:35配信

       月を超えて火星、さらにはその先へ ── わたしたち人類は、一体、宇宙のどこまで行けるのだろう。もし、他の惑星や衛星でも農業が行えれば、地球から持ちだす物資の量が減り、人類の宇宙における活動範囲の拡大を一層後押しするだろう。宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所時代に、惑星など宇宙での農業を検討した「宇宙農業構想」の取りまとめに関わったJAXAの山下雅道名誉教授(68)に、栽培される作物の候補を含む同構想の中身と宇宙農業の今後について聞いた。

      火星の地下にある水や大気中の二酸化炭素を活用
       宇宙でのミッションの期間が長ければ長いほど、生命維持に必要な食料や水、酸素など、地球から持ち出す物資の量が増えていきます。

       月の場合、地球からは3日くらいで行けるほか、宇宙船をいつでも発射できますので、宇宙農業はあまり必要ありません。ところが火星の場合、行くだけで約260日かかります。発射のタイミングはだいたい2年に1回しかありませんし、それは火星から地球に向かう際も同じです。結局、地球と火星を行き来するのに2年半から3年はかかることになります。数人ならともかく、多人数による火星での活動をめざす場合には、現地における食料生産に目を向ける必要があります。
       
       宇宙農業の構想では、目標として、火星への往復飛行および火星基地での生命維持を実現して、火星での生活を安全で快適なものとすることを掲げました。

      農業は温室ドームの中で
       農業は、温室ドームの中で行います。光は太陽光が利用できます。地球から持ち込んだ物資だけではなく、火星の地下にある水や大気中の二酸化炭素、窒素、土およびに含まれるカリウムやリンなども活用します。堆肥は排泄物などから作ります。

       どのような作物を栽培するかを考えるにあたり、一番基本となるのは、生命維持に必要な栄養が足りるかどうかです。炭水化物などエネルギーとなる物質や、体の組織を作りかえるのに必要なタンパク質、ビタミンやミネラルといった微量成分などを、いかにバランス良くまかなうか。加えて、これらの栄養を含む作物を育てるのに必要な耕作面積を最小化するにはどうすればいいのかを検討しました。

       その結果、炭水化物では、栽培面積が少ないイネと、甘みがあって食物繊維を多く含むサツマイモ、タンパク質の供給源には、大豆、ビタミンCなど体内で作れない微量成分はコマツナなどの緑黄色野菜が良いと考え、これら4つを宇宙農業の基本食材として選びました。

       必要な栄養を念頭において、1人あたりの年間消費量を計算すると、コメ約110kg、大豆約37kg、サツマイモ約72kg、コマツナ約110kgとなりました。多毛作を行うとすれば、1人あたり約200平方メートルの耕作面積でこれら基本食材が十分確保できます。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000001-wordleafv-sctch

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    3. 動物性食物としてドジョウとカイコに期待がかかる

       しかし、野菜だけではコレステロールなどの脂肪、ビタミンDやB12、塩分が不足してしまいます。そこで、動物性食物として、ドジョウとカイコを検討しました。ドジョウは養殖技術が確立されていて、水田にも放すことができます。水中の酸素が少ない劣悪な環境でも水面から空気を吸い込んで消化管呼吸をするなどタフな生き物で、宇宙農業にうってつけです。内臓ごと食べれば、動物性脂質やビタミンなどが摂取できます。

       また、居住部の内装に金属よりも心地よさがある木材を使えるといった理由から、樹木の栽培も検討しました。カイコは桑の葉を食べる昆虫であり、樹木の利用価値がより高まることや、人間が食べられない植物を食物に変換できる、などの点を評価して選びました。食べやすくするため、カイコのサナギをサツマイモ粉やオカラなどと混ぜてクッキー状に調理する試験も実施しています。

       塩分は、ナトリウムを含む擬似海水の中で海藻のアオサを育てると、海水中のナトリウムが濃縮されますので、それを使って食塩を作ります。カリウムをたっぷり含んだアオサは堆肥にするか、そのままアオノリやふりかけにして食べます。

      宇宙農業の実現に100年は必要

       今後、実際に宇宙農業を行う場合は、実証試験を行う必要があります。実施する場所として月面が選ばれる可能性はあるでしょう。

       火星へ行けたとして、いきなり大規模に宇宙農業をスタートさせることは困難です。当初は少人数で行くでしょうから、その際に宇宙農業に関わるモジュールを持っていくことになるのではないかと思います。その次の隊、さらにその次の隊も同じように持ち込んで、徐々に組み立ててドーム農場ができあがっていく ── こうして、準備には長い時間がかかるところから考えると、宇宙農業の実現には、やはりあと100年はかかるのではないでしょうか。

      人類が火星を目指す意義

       最後に、山下氏に「人類が火星を目指す意義」を聞いた。

       先日、NASAが木星の衛星「エウロパ」の写真を公開しましたが、あそこは人類が行くには遠すぎますし、外惑星なので太陽電池も使えず、放射線も強い。それに比べれば、火星は21世紀の間に人類がたどり着ける一番遠いところと言えます。

       火星には、生物が確実にいたでしょうし、今も生きているはずです。火星で実際に生物を発見し、地球の生物と比べれば、遺伝の仕組みを含め、宇宙における生命の普遍的な法則をみつけられる可能性があります。人類が月よりも向こうの火星を目指す意義は、そこにあるのです。

      (取材・文:具志堅浩二)
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000001-wordleafv-sctch&p=2

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  36. 取材申し込む阿呆に、請ける阿呆…

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    1. 生命は地球圏外から地球にやってきた、とか言い出しそうだなあ…

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  37. [本よみうり堂]宇宙には、だれかいますか? 佐藤勝彦監修
    2017年4月2日5時0分

      評・服部文祥(登山家・作家)

     タイトルは科学者への質問だが、宇宙空間に向けて放つ人類の叫びでもある。無限と言っていい大宇宙に、生命ある星が地球だけだとしたら、そのむなしさは恐怖である。

     多くの科学者はほかの星にも生命はいると答える。太陽系に別の生命がいると確信し、その観測に人生を捧ささげる科学者も多い。地球外生命体には、命とは何かという疑問を解く鍵があるからだ。

     だが、知的生命体との遭遇となると多くがトーンダウンする。まず、生命が知的に進化するには多くの偶然が必要らしい。しかも、ホモ・サピエンスの文明はせいぜい数千年、宇宙のことがわかってきたのは、ここ数十年である。その文明さえ、化石燃料という地球の数億年分の遺産を消費することで発展維持され、もはや袋小路に入りつつある。天文学的にみれば地球の文明など一瞬でしかない。他の知的生命体の文明も同じだとしたら、ふたつの文明が同時期に発展して、コンタクトする可能性はゼロに近い。

     文明は長続きしないのだろうか。宇宙に生命を探すとは、自分たちのあり方を見つめ直すことに他ならない。(河出書房新社、1500円)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170401-118-OYTPT50463

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  38. かけがけのない命はここだけにしかいないし、それぞれの「私」が終われば、それぞれの宇宙もそこで終わると思っておけば間違いがない。

    命(生命体)は、目の前のここにだけしかないのだよ。

    宇宙になんかない。あると思いこむのは「妄想」でしかない。

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  39. ブラックホール撮影計画、世界7か所で一斉観測
    2017年4月3日6時7分

     目に見えない巨大ブラックホールを世界7か所の電波望遠鏡でとらえる日米欧などの国際共同研究が、今月5日から始まる。

     巨大ブラックホールの周囲にある円盤状のガスを一斉に観測することで、暗黒の天体の姿を浮かび上がらせる計画で、成功すれば、巨大ブラックホールの存在を初めて直接的に確認する快挙となる。

     共同研究には、日本の国立天文台や米マサチューセッツ工科大などが参加する。観測対象は、銀河系の中央付近にあるとみられる巨大ブラックホールで、銀河系の外れにある地球からは約2万6000光年(1光年は約9兆4600億キロ・メートル)離れている。

     質量(重さ)は太陽の約400万倍、直径は太陽の約17倍と推定され、銀河系の成り立ちに重要な役割を果たしていると考えられている。強い重力の影響で、周囲のガスが高速で回転しながら引き込まれている。

     このガスから放出される強い電波を、南米チリで日本などが運用する世界最高性能の「ALMAアルマ」や欧米、南極などの七つの電波望遠鏡でほぼ同時に受信する。望遠鏡同士が最大約9000キロ・メートル離れていることから、人間の視力に相当する「分解能」が高まり、月面に置いた1円玉を地球から見分けられるほどになるという。

     早ければ、今夏にも最初の画像を公開したい考えだ。計画に参加する本間希樹まれき・国立天文台教授は、「撮影できれば、謎が多いブラックホールの理解が飛躍的に進むだろう」と話している。

     ◆巨大ブラックホール=銀河の中心部にあり、太陽の100万~数十億倍の重さを持つ天体。近くにある星の動きなどから存在は確実とみられるが、強い重力の影響で光でさえ外に出られないため、直接観測が非常に難しい。どのように生まれ、銀河の形成にどう関与しているのかなど、不明な点が多い。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170403-118-OYT1T50000

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  40. [論点]米宇宙産業 起業家が新風…青木英剛氏
    2017年4月5日5時0分

     宇宙産業に地殻変動が起きている。官から民へ、開発からビジネスへ。担い手や目指すところが変化している。顕著なのが米国だ。10年ほど前から、宇宙ベンチャーを起こす動きが盛んになり、最近、それが一段と加速している。

     背景には宇宙開発60年の歴史を重ね、技術や人材が蓄積されたこと、民間の豊富な投資資金が流れ込んでいることがある。

     米国の「スペースX」社はその代表格だ。米航空宇宙局(NASA)で仕事をした技術者などを集め、民間の巨額の投資資金を使ってロケットを開発した。日本など各国の衛星を打ち上げている。繰り返し使える低価格の再使用型ロケットの開発も進めており、先月末に初号機の打ち上げに成功した。

     他にも、小型衛星の販売など様々な宇宙ベンチャーが動き出している。欧州も同様だ。世界には約1000社の宇宙ベンチャーがあると推計されている。だが、日本はまだ少ない。十数社が名乗りを上げているが、実績や技術力を持つところは片手で数える程度だ。

     世界の宇宙産業市場は、ここ10年余りで2倍以上に拡大した。だが、日本は、20年ほどにわたり3000億円前後の横ばい状態が続いている。市場を支える仕事の9割が政府からの発注、つまり官需だからだ。国の予算が増えないと市場が大きくならない構造になっている。世界から見ると、一向に成長しない日本の宇宙産業は、魅力に乏しく、衰退傾向にあると映る。ベンチャー育成など、市場拡大策が急がれる。

     地殻変動を起こしているのはベンチャーだけではない。最近欧米で目立つのは、大手宇宙企業のベンチャー買収や、宇宙と関係がなかった大手企業の参入だ。

     例えば、欧州の航空宇宙企業・エアバスは、宇宙ベンチャーを次々と買収し、売り上げを伸ばしている。日本の通信事業会社のソフトバンクも、米ベンチャーなどに投資して、衛星を使ったビジネスを始めている。

     官需に依存した伝統的な宇宙産業は、欧米では「オールド・スペース」と呼ばれている。一方ベンチャーは「ニュー・スペース」だ。

     オールド・スペースの人たちは、国を相手に商売をしていれば安泰と考えてきたが、それはもはや過去のものになっている。

     日本政府も危機感を抱き、新たな産業育成策に着手した。「宇宙活動法」を制定し、ベンチャーなどの参入を促す制度を整えつつある。近く産業支援策「宇宙産業ビジョン」もまとめる。

     日本は技術はあるが、宝の持ち腐れになっている。大学、産業界、宇宙機関の中にはベンチャー起業を考える人材もいる。そうした人を後押しするような政策を進めるべきだ。

     ベンチャーには失敗の可能性もある。日本では失敗すると復活できないという、固定観念が強い。米国は逆だ。失敗したことがない起業家には資金を出さない投資家もいる。失敗を糧に次に成功する確率が高いと考えるからだ。そういう発想の転換も必要だ。(聞き手・編集委員 知野恵子)

           ◇

     投資会社「グローバル・ブレイン」社で、宇宙ベンチャーへの投資を統括。三菱電機宇宙部門の技術者などを経て現職。38歳。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170404-118-OYTPT50490

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  41. 宇宙投資詐欺師に御用心!(笑)。

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  42. [本よみうり堂]理性の起源…網谷祐一著
    2017年4月9日5時0分

    もっとも大きな謎

      評・納富信留(ギリシャ哲学研究者 東京大教授)

     宇宙に知的生命体がいるだろうかという問いに、科学者はあまり楽観的ではないようである。いや、知的生命体は確かに存在する。この地球にいる人間、この問いを問うている私たちである。だが、人間はどのように理性を獲得して知的になったのか。答えを急いではいけない。進化の謎は深いが、そこであれこれ考えるのが哲学なのだ。

     人間を「理性を持つ動物である」と定義したのは、古代ギリシアの哲学者アリストテレスだったが、彼は人間が進化して理性を獲得したとは考えていなかった。現代の進化論、それを扱う科学哲学は、どう考えるのか。本書は認知科学や生態学や比較心理学の知見を使いながら、この問題に挑む。

     いや、待て。著者は問う。「理性」は手放しで褒められるものなのか。人間は生存競争に必要なだけの、実用的な理性を持つものではない。とんでもない過ちを犯したり、論理的に正しい答えを聞いても受け入れなかったりする。かと思うと、相対性理論のように、あまりに高度で生存に関係のない科学的知識を発展させたりする。理性の進化への問いは、こうして「理性とはそもそも何か」という疑問を呼び起こす。最新科学の実験や観察によって、理性の実像が少しずつではあるが解き明かされる。本当に分かっていなかったのは、当たり前と思われていた人間の「理性」だったのだ。

     こうして人間理性の愚かさ、賢さを考え、それが動物から進化してきたさまを想像しながら、評者はふと思う。理性の起源を問い、想像力を働かせて思考しているこの議論こそ、進化の結果として説明するのがもっとも困難な対象ではないか。こんなことを考えてしまう無駄と過剰さが、理性なのだ。自己のあり方を反省する哲学、それは超越する理性の特権である。そう、もっとも大きな謎を持つ知的生命体は、私たちだったのだ。

      ◇あみたに・ゆういち= 1972年生まれ。東京農業大准教授(科学哲学)。共著に『進化論はなぜ哲学の問題になるのか』など。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170408-118-OYTPT50423

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    1. まずは地球の生物史を学んでみること、それからいまヒトの周りにいるさまざまな生き物とヒトを比較してみること…

      犬や猫や小動物や魚類や虫を飼育してみること…

      そうすると、ヒトの「理性」なるものもひとつの幻想、思いつき思いこみでしかないことに思えてくる。

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    2. いかにヒトがうまれてから自然に身に着けてしまった「価値観」に縛られているかということに気づかされる。

      そこが思考の出発点。

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    3. ほかの生物にとっては無用の長物でしかない「道具」(という妄想幻想)を進化させる能力(想像力)はあるが、われわれ自身の生物、動物としての身体的能力はほかの動物と大差はない。

      突出してすぐれていると考えるのはやめたほうがよい。

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  43. リアルにすがたを借りた「物語」をつむぐ手法… それもまた一種の「虚構」文学の手法だとおもっておけば間違いがない。今、科学はそれにちかくなっているのかもしれぬ。

    ライアル・ワトソン,『生命潮流―来たるべきものの予感』
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%9F%E5%91%BD%E6%BD%AE%E6%B5%81+%E3%83%AF%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%B3

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    1. 目次

      序文 潮流のながめ:来たるべきものの予感

      第1部 生命の水際
      第1章 種子:宇宙進化の渦中で
          呼吸する宇宙/生命を育む星間雲/
          彗星のヒッチハイカー/インフルエンザの謎
      第2章 土:地の計画
          複製と誤差の条件/生命の鋳型、粘土/
          生命のプログラミング/大地の記憶
      第3章 花:生命の開花
          まず生命にマントを/遺伝子の戦略/
          生命の共生者たち/夢見るミトコンドリア

      第2部 意識の源流をたどる
      第4章 感じる:ミクロの自己
          何がヘレンをそうさせたか/細胞間認識システム/
          自己認識と社会行動としての免疫/脊椎動物の形態関数
      第5章 考える:オーガニズムの中の自己と他者
          雷雨、アリの巣、脊椎動物/内なる他者の声と脳の進化/
          遺伝子王国の攻防/コンティンジェント・システムの波頭
      第6章 知る:脳の進化と自己
          進化の途上で/脳の二分化から/
          「100匹目のサル」が出現するとき/フロイト、ユング、そして……

      第3部 精神圏の潮汐
      第7章 うねる:意識
          自然淘汰説を超えて/コンティンジェント・システムの抗争と和解/
          異種間交信を成り立たせるもの
      第8章 流れる:無意識
          なぜ眠るのか/睡眠と夢の自然史/
          夢みられる生命/夢と白日夢の知恵
      第9章 交わる:集団的無意識
          脳が選択するリアリティと幻想/集団的幻影体験の背後/
          信心の進化生物学/時代を映す集団的無意識の元型

      第4部 新たなる生命神話の波頭
      第10章 招来:過去がよみがえる
          催眠術が明かす無意識世界/進化史探訪/
          精神の二層構造とトランス論理/複重の意識と複重のリアリティ
      第11章 喚起:立ちあがる現在
          母子の共生関係とテレパシー/誰の声を聴いているのか/
          超常現象解明への新しいアプローチ/オーガニズムの共感/生命潮流の四原型
      第12章 創造:未来を創る
          概念が受精する/科学探究における同時性(シンクロニシティ)/
          種の集団的無意識/そして生命は進化する……

      エピローグ 潮流の行方:流を顧みて
      https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4875020775/

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    2. 『現象としての人間』 ピエール・テイヤール・ド・シャルダン
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3+%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E9%96%93

      内容紹介
      「宗教は人間を疎外するという考え方の根本的な修正を迫り、
      宗教が人類の真の進歩のためにどんなに大きな刺激となりうるかを、
      自らの生き方によって証明しようとした宗教観を彷彿させる。
      そこには現代科学の成果が信仰を困難にするどころか、
      むしろこれによってキリスト教の信仰内容がいかに深められ、
      よく理解できるようになるかの証しに一生を捧げた、テイヤールの姿が大きく浮かび上がってくる。」
      (「テイヤールの生涯と仕事」より)

      イエズス会の司祭であり、また科学者として北京原人の発掘に関わった、テイヤールの主著。
      生前は、イエズス会から出版を認められず、歿後まもなく1950年に原書は刊行される。
      科学とキリスト教の綜合を目指し、人類と神の存在を宇宙にさぐる、深遠な思想を展開する。
      訳者による「テイヤールの生涯と仕事」と「テイヤールの著作と参考文献」を加えた新版。

      内容(「BOOK」データベースより)
      イエズス会の司祭、そして北京原人の発掘に関わった科学者、テイヤールの主著。人類と神の存在を宇宙にさぐる、深遠な思想を展開。「生涯と仕事」を付した新版。
      https://www.amazon.co.jp/dp/4622075970

      目次
      第一部 生命が現われるまで 宇宙の素材/物質の内面/幼年期の地球
      第二部 生命 生命の出現/生命の膨張/デーメーテール
      第三部 思考力 思考力の発生/精神圏の展開/近代の地球
      第四部 高次の生命 人類集団の未来/集団を超えるもの/地球の最後
      むすび キリスト教という現象
      要約
      付録
      テイヤールの生涯と仕事 美田稔
      訳者あとがき
      新版への訳者あとがき
      テイヤールの著作と参考文献
      索引
      https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4622075970/

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  44. 専門家や通の方々に向けて、多数受けする物語構築に成功したものが、「科学」の主流になるというような…

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  45. 火星の2つの衛星に探査機 日仏で挑戦へ
    4月10日 20時10分

    火星や太陽系の成り立ちに迫ろうと、火星の周りを回る2つの衛星「フォボス」と「ダイモス」に探査機を送り込み、表面にある物質を採取して地球に持ち帰ろうという世界でも初めてのプロジェクトに、日本とフランスが協力して挑戦することになりました。

    火星の周りを回る2つの衛星「フォボス」と「ダイモス」は、火星とどのような関係で生まれたのか解明されておらず、表面にある物質の成分を調べれば、火星や太陽系の成り立ちを探るヒントを得られるのではないかと考えられています。

    このため、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、「フォボス」と「ダイモス」に探査機を送り込み、表面にある物質を採取して地球に持ち帰ろうという世界でも初めてのプロジェクトに、フランスと協力して挑戦することになりました。

    10日は、東京で署名式が行われ、JAXAの奥村理事長とフランス国立宇宙研究センターのル・ガル総裁が文書を交わしました。

    日本は、これまでに探査機「はやぶさ」で小惑星の表面から物質を持ち帰ることに成功しているほか、フランスはアメリカと共同で火星の探査に成功しています。

    日本とフランスでは、今後、それぞれの技術を組み合わせて新たな探査機の開発を進め、7年後の2024年の打ち上げを目指すということです。

    JAXAの奥村直樹理事長は記者会見で、「火星の衛星の物質を調べることで、水の起源や生命の起源につながるヒントが得られるかもしれず、ぜひ、このプロジェクトを成功させたい」と述べました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170410/k10010943591000.html

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    1. 「JAXA」のニュース
      http://www.2nn.jp/word/JAXA

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    2. 宇宙をまたにかけたあっちの香具師とこっちの香具師がつるんで国家の金を掠め取る口裏あわせと悪巧み…

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  46. 火星探査NASA予算承認…トランプ大統領
    2017年4月13日15時0分

     トランプ米大統領は2017会計年度(16年10月~17年9月)の米航空宇宙局(NASA)の歳出法案に署名した。法案には2030年代に火星に人類を送る目標も盛り込まれており、トランプ大統領がNASAの将来の火星探査を承認した形となった。

     法案は17会計年度で、NASAに195億ドル(約2兆1000億円)の予算を認めた。トランプ大統領は署名に先立ち、「ほぼ半世紀前に米国は初めて月に国旗を立てた。私たちは再び宇宙開発で先頭に立つ」と述べた。(ワシントン 三井誠)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170413-118-OYTPT50199

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    1. トンデモ研究機関組織が膨張しすぎて、やめるにやめれないかっこうになっちまってんだろ…

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  47. 土星の衛星で水素分子を検出 生命育める環境が存在か
    4月14日 7時59分

    土星のまわりを周回する衛星「エンケラドス」で地表の割れ目から出ているガスから水素の分子が検出されたと、NASA=アメリカ航空宇宙局が発表しました。衛星の地下にある海の底で、生命にエネルギーを供給する温度の高い熱水が噴き出していると考えられ、NASAは微生物などの生命を育める環境があるかもしれないとしています。

    土星の衛星のエンケラドスは直径が500キロメートルで、地表は氷に覆われていますが、地下に海が存在しているとされ、地表の割れ目から有機物を含むガスが出ています。

    NASAは13日、記者会見を開き、土星探査機「カッシーニ」がおととし10月にエンケラドスの周りを通過した際、このガスから水素の分子を検出したと発表しました。

    ガスのほとんどは水蒸気ですが、0.4%から1.4%ほどの割合で水素の分子も存在し、このことから、エンケラドスの地下にある海の底で熱水が噴き出していると考えられるということです。

    地球の深海では、太陽の光が届かない中、噴き出す熱水が微生物にエネルギーを供給していることから、NASAはエンケラドスに生命を育める環境があるかもしれないとしています。

    NASAは「地球で生命を存在させているほぼすべての要素がエンケラドスにもあることがわかった」としており、将来の詳しい探査に期待が高まりそうです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170414/k10010948051000.html

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    1. だれも確かめにいってこれないからなあ…

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    2. 土星衛星、地下の海に水素か…地球外生命に期待
      2017年4月14日4時59分

       【ワシントン=三井誠】地球外生命が存在する有力な候補の一つとされる土星の衛星「エンセラダス」の地下の海に、細菌のエネルギー源にもなる水素分子が存在する可能性が高いとする研究成果を、米国の研究チームが発表した。

       論文は14日付の米科学誌サイエンスに掲載される。

       エンセラダスは土星を周回する直径約500キロ・メートルの衛星で、表面は2~60キロ・メートルの氷で覆われているが、地下の海水が宇宙に噴き出している。研究チームは、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニが2015年に採取した、宇宙に噴出する水を分析し、水素分子を確認した。

       地球の深海にいる「メタン生成菌」は、水素と二酸化炭素からメタンを作り、生存に必要なエネルギーを得ている。エンセラダスの噴出物からは、これまで二酸化炭素とメタンが見つかっている。水素が加わると、メタン生成菌の生存に必要な条件がそろい、地球外生命が存在する期待が高まるという。

           ◇

       関根康人やすひと・東京大学准教授(惑星科学)は今回の研究成果について、「水素が存在するだけでなく、生命を育むのに十分な濃度であることも確かめられた。エンセラダスのメタンを詳しく分析すれば、生命の痕跡発見につながる可能性がある」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170414-118-OYT1T50040

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    3. 地下の海に水素か 米研究チーム 生命存在に期待 土星の衛星 エンセラダス
      2017年4月14日5時0分

       【ワシントン=三井誠】地球外生命が存在する有力な候補の一つとされる土星の衛星「エンセラダス」の地下の海に、細菌のエネルギー源にもなる水素分子が存在する可能性が高いとする研究成果を、米国の研究チームが発表した。論文は14日付の米科学誌サイエンスに掲載される。

       エンセラダスは土星を周回する直径約500キロ・メートルの衛星で、表面は2~60キロ・メートルの氷で覆われているが、地下の海水が宇宙に噴き出している。研究チームは、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニが2015年に採取した、宇宙に噴出する水を分析し、水素分子を確認した。

       地球の深海にいる「メタン生成菌」は、水素と二酸化炭素からメタンを作り、生存に必要なエネルギーを得ている。エンセラダスの噴出物からは、これまで二酸化炭素とメタンが見つかっている。水素が加わると、メタン生成菌の生存に必要な条件がそろい、地球外生命が存在する期待が高まるという。

           ◇

       関根康人やすひと・東京大学准教授(惑星科学)は今回の研究成果について、「水素が存在するだけでなく、生命を育むのに十分な濃度であることも確かめられた。エンセラダスのメタンを詳しく分析すれば、生命の痕跡発見につながる可能性がある」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170413-118-OYTPT50425

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  48. 新惑星 大気存在の可能性 米チーム発見 生命の痕跡期待
    2017年4月20日5時0分

     米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターなどの研究チームは、地球から約39光年離れた太陽系外の宇宙で、大気や水が存在する可能性がある惑星を新たに見つけたと発表した。20日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。

     研究チームによると、惑星の直径は地球の約1・4倍で、質量は約6・6倍。主な成分は岩石で、太陽の5分の1程度の大きさの恒星を、25日かけて回っているという。液体の水があっても不思議ではない領域に位置しており、チームは、生命の痕跡が見つかる可能性を指摘している。

     今年2月には、やはり地球から約39光年離れた別の恒星の周りに、水が存在する可能性がある惑星7個が見つかった。系外惑星に詳しい田村元秀・東京大教授は「今回は(2月に見つかった惑星より)数倍大きく、望遠鏡を使った大気観測などが期待できる」と話した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170420-118-OYTPT50076

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    1. 新惑星、大気や水存在の可能性…生命の痕跡期待
      2017年4月20日7時51分

       米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターなどの研究チームは、地球から約39光年離れた太陽系外の宇宙で、大気や水が存在する可能性がある惑星を新たに見つけたと発表した。

       20日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。

       研究チームによると、惑星の直径は地球の約1・4倍で、質量は約6・6倍。主な成分は岩石で、太陽の5分の1程度の大きさの恒星を、25日かけて回っているという。液体の水があっても不思議ではない領域に位置しており、チームは、生命の痕跡が見つかる可能性を指摘している。

       今年2月には、やはり地球から約39光年離れた別の恒星の周りに、水が存在する可能性がある惑星7個が見つかった。系外惑星に詳しい田村元秀・東京大教授は「今回は(2月に見つかった惑星より)数倍大きく、望遠鏡を使った大気観測などが期待できる」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170420-118-OYT1T50019

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  49. おおよそこの手の研究は、文学研究としておけば無問題…

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  50. 宇宙へも「大統領令」?「火星飛行、急ぐように」
    2017年4月25日15時0分

     【ワシントン=三井誠】トランプ米大統領は24日、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する女性宇宙飛行士のペギー・ウィットソンさん(57)とホワイトハウスで交信した。

     ウィットソン飛行士はこの日、宇宙での通算滞在が535日目となり米国人としての最長記録を更新し、トランプ氏は「米国の輝かしい宇宙飛行の歴史で、特別な一日だ」と祝福した。ウィットソン飛行士は「米航空宇宙局(NASA)の仲間のおかげです」と答えた。

     2030年代に人類を火星へ送る計画を含む予算案に署名したトランプ氏だが、「私の1期目、遅くても2期目には(火星飛行が)実現するようスピードアップしてほしい」と話し、ウィットソン飛行士は「ベストを尽くします」と答えていた。宇宙滞在の通算記録は、ロシアの宇宙飛行士の879日間が最長。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170425-118-OYTPT50230

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  51. 過酷な人体実験だなあ…

    地球重力圏外では、地球生物はやがて生きていくことが困難だということがわかるに違いない。

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    1. 人は、宇宙空間で「重力」をつくりださなければ、宇宙旅行なんてのは実際は無理だろう。

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    2. カラダは「重力」を前提にして出来上がっている。

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    3. えてして、目に見えない「空気」や「重力」を、人は忘れがちになる…

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  52. 小惑星の地球衝突回避へ国際会議…都内で15日
    2017年5月4日14時53分

     地球に接近する小惑星や彗星すいせいを国際協力で早めに観測し、衝突を回避しようとする動きが盛んになってきた。

     今月15日には、日本では初開催となる国際会議が都内で開幕し、専門家らが衝突回避策などを議論する。

     小惑星や彗星はごくまれに地球に衝突し、大きな被害をもたらしてきた。約6550万年前のメキシコ・ユカタン半島への小惑星衝突は、恐竜絶滅の原因の一つとみられている。2013年2月にロシア中部に直径約20メートル(推定)の小惑星が落下した際は、1000人を超えるけが人が出た。

     宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の吉川真准教授(55)によると、地球に接近する可能性がある小惑星はこれまでに約1万6000個が確認されている。直径数百メートル以上の小惑星が地球に達する恐れはないとみられているが、直径数十メートル以下の未確認のものも多数あるという。

     国際会議は、15~19日に東京都江東区の日本科学未来館で開かれる。机上の演習として、日本に落下する可能性もある直径100~250メートルの小惑星が見つかった、との想定で、衝突回避策や情報伝達の方法を検討する。

     もし実際に地球に衝突する小惑星が早期に見つかった場合、宇宙船を体当たりさせて小惑星の軌道を変えるといった対策が検討されている。だが、費用負担の問題や、軌道変更がうまくいかずに別の国に落下した場合の責任など、解決するべき課題は多い。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170504-118-OYT1T50049

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    1. 小惑星から地球守れ…国際会議 都内で15日開幕
      2017年5月4日5時0分

       地球に接近する小惑星や彗星すいせいを国際協力で早めに観測し、衝突を回避しようとする動きが盛んになってきた。今月15日には、日本では初開催となる国際会議が都内で開幕し、専門家らが衝突回避策などを議論する。

       小惑星や彗星はごくまれに地球に衝突し、大きな被害をもたらしてきた。約6550万年前のメキシコ・ユカタン半島への小惑星衝突は、恐竜絶滅の原因の一つとみられている。2013年2月にロシア中部に直径約20メートル(推定)の小惑星が落下した際は、1000人を超えるけが人が出た。

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の吉川真准教授(55)によると、地球に接近する可能性がある小惑星はこれまでに約1万6000個が確認されている。直径数百メートル以上の小惑星が地球に達する恐れはないとみられているが、直径数十メートル以下の未確認のものも多数あるという。

       国際会議は、15~19日に東京都江東区の日本科学未来館で開かれる。机上の演習として、日本に落下する可能性もある直径100~250メートルの小惑星が見つかった、との想定で、衝突回避策や情報伝達の方法を検討する。

       もし実際に地球に衝突する小惑星が早期に見つかった場合、宇宙船を体当たりさせて小惑星の軌道を変えるといった対策が検討されている。だが、費用負担の問題や、軌道変更がうまくいかずに別の国に落下した場合の責任など、解決するべき課題は多い。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170504-118-OYTPT50046

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  53. [論点]ロケット新施設 本当に必要か…松浦晋也氏
    2017年5月4日5時0分

     ロケット打ち上げ施設を新たにもう一つ造ってほしい、と政府に求める声が政治家や地方から上がっている。ベンチャー企業の進出が見込まれる小型・超小型衛星の商業打ち上げ用だという。北海道からは施設誘致の動きも出ている。

     宇宙政策を担当する内閣府は、要望を受け、近く打ち上げ需要などの調査に着手する。

     気になるのは切実な必要性が見えないことだ。

     日本には鹿児島県内に二つ打ち上げ施設がある。種子島宇宙センターと内之浦宇宙空間観測所だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が1960年代に造った。

     種子島は大型ロケット「H2A」など、内之浦は小型ロケット「イプシロン」などの打ち上げに使っている。ただ、最近の実績を見ると、種子島は年に3、4回、内之浦は年に1回打ち上げがあるかどうかだ。

     一方、日本のロケットベンチャーとして、名乗りを上げているのは2社程度。まだロケットを開発中で、ビジネス開始までは時間がかかると見られる。

     そんな中で「新施設を」と言われても、建物造りを重視する「箱物行政」のように感じられてしまう。

     確かに、種子島も内之浦もJAXAの管理下にあるため、ベンチャーが自由に使うわけにはいかない。

     新施設を唱える側は、ほかにも理由を挙げる。「災害時などを考えると、他地域にも施設があった方がいい」「北海道で打ち上げれば、安全保障面で存在感が高まる」「打ち上げだけでなく、衛星データ解析、人材育成、観光にも使える総合的な施設を造れば、地方創生になる」などだ。

     ただ、こうした意見と、ベンチャーの発想との間には温度差がある。ベンチャーが求めるのは、煩雑な手続きを経なくても、手軽に打ち上げ可能な環境だ。あれもこれも兼ねるとなれば、規制が増え、勢いをそぐ。

     現在の議論は当事者よりも、周囲の声が目立つ。もっと当事者の声を聞く必要がある。

     ベンチャーを含めた宇宙産業振興は、日本にとって重要な課題だ。ただ、国の予算には限りがある。優先順位を考えて進めるべきだ。

     打ち上げ施設に関して言えば、種子島の方が早急に解決すべき課題を抱えている。2020年の完成を目指して政府が開発中のロケット「H3」があるからだ。H2Aの半分の価格で、世界の打ち上げ市場に乗りだすためのものだ。

     打ち上げは種子島で行う。だが、外国と比べて、打ち上げ施設までの空港、道路の便が悪い。打ち上げ前に衛星を点検する設備も、改善の余地がある。海外の顧客獲得のためには、こうした面の対策も必要だ。

     また、現在の二つの施設は、情報技術(IT)の普及前に造られた。専用機器を山ほど並べ、人がたくさん携わることを前提に設計した。ITの特質を生かし、より使い勝手の良いものにすることも欠かせない。

     打ち上げ施設のあり方は、幅広い人々から意見を聞き、総合的に見直していくべきだろう。(聞き手・編集委員 知野恵子)

    まつうら・しんや 科学ジャーナリスト、ノンフィクション作家。著書に「はやぶさ2の真実 どうなる日本の宇宙探査」「のりもの進化論」など。55歳。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170503-118-OYTPT50283

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  54. 宇宙ステーションで保存したマウスの精子「遺伝異常なし」
    5月23日 13時41分

    山梨大学などの研究グループは、強い放射線を受ける国際宇宙ステーションで9か月間保存した精子を使って生まれた、マウスの遺伝子や生殖能力に異常はなかったという研究結果を発表し、将来、宇宙空間で牛などの哺乳類を繁殖させることにもつながる研究成果だとしています。

    山梨大学生命環境学部の若山照彦教授のグループとJAXA=宇宙航空研究開発機構などの共同研究グループは、2014年、地上のおよそ100倍の強い放射線を受ける国際宇宙ステーションで9か月間保存したマウスの精子を回収し、地上で卵子と授精させました。
    その結果、73匹のマウスが生まれ、これは地上で保存した精子の場合と比べても出産率などに差はなく、さらにこれらのマウスどうしからの子どもも生まれ、遺伝子や生殖能力に異常はなかったという研究結果を発表しました。

    研究グループは、将来、宇宙空間で牛などの哺乳類を繁殖させることにつながるとし、今後さらに長期間、宇宙空間で保存した場合の影響を調べることにしています。
    この研究は「米国科学アカデミー紀要」の電子版に掲載されています。

    山梨大学生命環境学部の若山照彦教授は「哺乳類が宇宙で子孫を残す可能性を示すことができた。今後、宇宙で受精卵ができるかなども実験していきたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170523/k10010992051000.html

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  55. 研究施設が縁、「銀河連邦」7自治体を巡ろう
    2017年6月16日17時31分

     相模原市や鹿児島県肝付町など、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の研究施設に縁がある全国7自治体が、宇宙をテーマに交流する「銀河連邦」の建国30周年を記念し、加盟自治体を巡るスタンプラリーが13日、スタートした。

     加盟自治体はほかに北海道大樹町、秋田県能代市、岩手県大船渡市(施設は2007年閉所)、宮城県角田市、長野県佐久市。子供たちに夢を持ってもらおうと、それぞれ「共和国」を名乗っている。全て巡ると、移動距離は約3000キロになるという。

     スタンプは、各共和国の道の駅や観光施設などにあり、3か国以上のスタンプを集めると特産品などが贈られる。期限は来年5月13日。共和国を巡った人には200個限定で、記念のオリジナル缶バッジも用意した。先着順で無料。

     主催する銀河連邦サガミハラ共和国経済協議会の茅明夫会長(67)は「全国のJAXA施設で行われる特別公開の機会などを利用し、ぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。詳細は同協議会(042・786・2451)かホームページ(http://www.gingarenpoh.jp/)。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170614-118-OYT1T50024

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  56. 生命が存在?太陽系外の惑星新たに219個発見
    2017年6月20日18時15分

     【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は19日、ケプラー宇宙望遠鏡を使った観測で、太陽系の外にある恒星を回る惑星「系外惑星」とみられる天体219個を新たに見つけたと発表した。

     このうち10個は地球とほぼ同じ大きさで、生命が存在する可能性があるという。

     同望遠鏡が見つけた系外惑星とみられる天体は、これで計4034個となった。生命が存在しうる惑星は、このうち約50個にのぼるという。研究チームは「第二の地球探しに貢献するデータだ」と話している。

     同望遠鏡は2009年から4年間にわたり、宇宙からはくちょう座の方向を観測した。13年に望遠鏡の姿勢制御装置が故障し、その後は当初計画とは違う観測を続けている。4年間の観測データの分析は、これでほぼ終わったという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170620-118-OYT1T50066

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  57. JAXA 日本人宇宙飛行士を月に送る計画提案
    6月28日 20時39分

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は、日本の宇宙探査の方向性を議論する国の委員会に対し2025年以降日本人宇宙飛行士を月面に送る計画を提案し、今後議論されることになりました。

    これは28日開かれた日本の宇宙探査の方向性について話し合う文部科学省の委員会でJAXA=宇宙航空研究開発機構が提案したものです。

    それによりますと、日本はコストが膨大になる有人宇宙船などの開発は行わず、2025年ごろから各国が参加して準備が始まるとみられる有人月面探査に日本独自の技術で貢献することで日本人宇宙飛行士の月面到達の権利を得たいとしています。

    JAXAが高度400キロ付近にある国際宇宙ステーションよりも遠い宇宙空間に宇宙飛行士を送りたいと正式に表明するのは、これが初めてです。

    有人宇宙探査は、日本人も長期滞在している国際宇宙ステーションを使った国際協力の枠組みが2024年まで続くことが決まっていますが、その後については未定で、来年3月、日本が主催して東京で開かれる「国際宇宙探査フォーラム」でその後の枠組みが話し合われる予定です。

    委員会では今後JAXAの提案について議論し、日本として目指すべき宇宙探査のビジョンについて来年3月までに案をまとめることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170628/k10011033541000.html

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  58. やればやるほど、実際は、地球の生物は地球でしか生きられないということを痛感するばかり、そういう確認検証証明にしかつながらんだろ…

    AIロボットにいってもらえばええやん。

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  59. 生命の起源 解明へ一歩…誕生した星の周辺に有機物
    2017年6月29日15時0分

     生命はどのように生まれたのか。究極の謎に、一歩近づく発見だ。今月、地球から約400光年離れた誕生直後の星の周りに、複雑な構造の有機物があるという論文2本が、英国の天文学専門誌に掲載された。

     欧州を中心とする別々の国際研究チームが、南米チリにある世界最高性能の「ALMAアルマ」電波望遠鏡を使い、「へびつかい座」の方向にある星を観測した。すると、生まれたばかりの星の周りのガスやちりに有機物「イソシアン酸メチル(CH3NCO)」があることがわかった。この星は初期の太陽によく似ており、周りに惑星が生まれる可能性もあるという。

     生命誕生の謎を解明するには、炭素(C)や水素(H)、窒素(N)、酸素(O)などが複雑に連なる有機物が、宇宙や地球でどう生まれたかを説明する必要がある。太陽誕生後、残ったちりやガスから有機物が生まれ、隕石いんせきなどで地球に運ばれたという「宇宙飛来説」は、有力な仮説の一つだ。

     科学者はたんぱく質の基になる、さらに複雑な有機物「アミノ酸」を宇宙で探している。国立天文台の大石雅寿准教授(電波天文学)は「星の誕生後、複雑な構造の有機物が周りに残っていることが確かめられた。アミノ酸発見の期待が高まった」と評価している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170629-118-OYTPT50183

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    1. 西原克成『生物は重力が進化させた』
      https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A5%BF%E5%8E%9F%E5%85%8B%E6%88%90+%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%81%AF%E9%87%8D%E5%8A%9B%E3%81%8C%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F

      だとしても、その起源となると、どうにも「証明」はつかないし、再現や検証確認のしようもない…

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  60. 7月1日 よみうり寸評
    2017年7月1日15時0分

     英語の「アクティング」(acting)には、「代理」や「臨時」の意味があるらしい。米航空宇宙局(NASA)の今のトップはこの肩書がつく◆ロバート・ライトフット氏という。機械工学を学び、1989年からNASAで宇宙船のエンジンテストなどに携わってきた。その後、管理部門でキャリアを積みトランプ政権で新長官が決まるまでの代理を務める◆1月20日からなのでもう半年近い。この間も、新長官の人選が話題になることはほとんどなく、NASAは政権内で肩身の狭い日々が続く◆トランプ大統領は宇宙開発をどう進めるつもりか。NASAは最近、新たな宇宙飛行士候補12人を公表したが、現地の報道を見る限り、見通しは立たない◆日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が今週、日本人宇宙飛行士による月面探査の構想を明らかにした。NASAとの協力で進めるという◆日本だけで有人探査を実現するのは到底無理だろう。火星の有人探査に意欲的というトランプ大統領のアクションに期待したい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170701-118-OYTPT50300

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  61. 社説
    有人宇宙探査 実現には国際協調が不可欠だ
    2017年7月13日6時2分

     革新技術を用いて地球以外の天体に進出し、新たな資源を開拓する。未来の宇宙開発を議論する重要な場になろう。日本人宇宙飛行士による月の探査も現実味を帯びそうだ。

     文部科学省が、東京で来春開かれる国際宇宙探査フォーラムに向けた基本方針「探査の在り方」の中間報告をまとめた。

     主要テーマとして、月や火星などの有人探査実現に向けた国際協調体制の構築を掲げている。

     他天体に行くには、人工衛星打ち上げとは、けた違いの費用を要する。技術的ハードルも高い。

     国際協力による分担・分業がコストとリスクを減らす。米国やロシア、欧州といった既存の宇宙大国だけでなく、宇宙開発に意欲的な多くの国が、積極的に関与できる体制が欠かせない。

     米国で2014年に開かれた前回のフォーラムでは、日本も参加する国際宇宙ステーション(ISS)の運用について、24年まで延長する方針を米国が表明した。

     財政難による頓挫も取りざたされたISS計画は、国際協力で当面は継続することになった。

     今回のフォーラムの焦点は、ISS後の国際プロジェクトに道筋をつけることだ。約60か国・地域から閣僚級や宇宙機関トップら約500人が出席する。

     米国と欧州は既に、独自の探査計画を打ち出している。

     月の周辺に「深宇宙探査ゲートウェイ」と呼ばれる拠点設備を建設して火星を目指すのが、米国の計画だ。欧州の「月ビレッジ」構想は、月の土で基地を造り、滞在しながら他の天体を目指す。

     日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)にも、日本人宇宙飛行士を月面に送る構想がある。

     中間報告は、こうした計画を実現するため、日本政府として、月着陸機や探査車などの技術実証に早期着手する方針を示した。制御や駆動技術の高度化は、実社会への波及効果を期待できる。人材育成や産業振興にもつながろう。

     中国やインド、アラブ首長国連邦(UAE)も、有人宇宙探査を検討中だ。小惑星などの鉱物資源に、国際的な関心が高まっていることが背景にあろう。

     宇宙戦を想定して衛星破壊実験を強行した中国は、宇宙の緊張を一方的に高めている。ロシアは空軍を航空宇宙軍に改組して、警戒体制を強化した。米連邦議会も宇宙軍創設を議論している。

     覇権争いに終始せず、国際協調により宇宙開発を進めるために、日本の役割は大きい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170712-118-OYT1T50117

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    1. 夢想とは、自分のウソで自分をだますことなり…

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  62. NASA「惑星防護官」に9歳男児が応募し話題
    8月7日 0時24分

    NASA=アメリカ航空宇宙局が「惑星防護官」という高度な知識が求められる専門職の求人を行ったところ、SF映画が好きだという9歳の男の子から自分が適任だと訴える手紙が届き、話題になっています。

    NASAは、有人探査や宇宙探査機によって、未知の微生物などを地球に持ち込んだり、逆に地球の微生物などを、ほかの惑星に運んだりするのを防ぐ対策を検討する「惑星防護官」という高度な知識が求められる専門職を、1960年代から設けています。

    先月、NASAが新たに「惑星防護官」の求人を始めたところ、自分が適任だと訴える1枚の手紙が届きました。手紙の送り主は、ニュージャージー州の小学4年生の男の子、ジャック・デイビスくんで、手紙には「僕は9歳かもしれませんが、この仕事にぴったりだと思います」と記されています。そして「惑星防護官」の仕事が、「地球を襲う宇宙人を退治すること」と考えたのか、ジャックくんは、「僕は宇宙やエイリアンのSF映画をほとんど見ました。ゲームもとても得意です」と自信をのぞかせています。

    思わぬ応募に、NASAの責任者は「私たちは、未来ある科学者や技術者を常に求めているので、いつかNASAで会いましょう」などと返事を送り、さらに電話で激励したと言うことで、地球を守る大きな夢を抱く少年とNASAとの交流が話題になっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011090291000.html

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  63. 「ひとみ」分解、NECが5億円支払いで調停
    2017年9月5日20時29分

     X線天文衛星「ひとみ」が昨年3月、軌道上で異常な回転を起こして分解した問題で、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は5日、ひとみの姿勢を制御するプログラムを作ったNECとの間で、東京簡裁で民事調停が成立したと発表した。

     NECがJAXAに5億円を支払う。

     ひとみは昨年2月、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。JAXAはひとみの打ち上げ後、NECにひとみの姿勢を制御するプログラムの修正業務を委託したが、修正したプログラムに誤りがあり、ひとみが分解する原因の一つになったという。JAXAは今年2月、東京簡裁にNECの責任を問う民事調停を申し立てていた。JAXAが人工衛星の打ち上げを巡り、メーカーに民事調停を申し立てたのは初めて。

     「ひとみ」はJAXAと米航空宇宙局(NASA)が共同開発した。打ち上げ費用を含めた日本側の負担は約310億円。文部科学省は、ひとみの代替機の開発を進めている。

     NECは「JAXAの期待に応えることができなかったことへの反省と道義的責任を感じ、(調停を)受け入れた」とコメントした。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170905-118-OYT1T50079

    https://koibito2.blogspot.jp/2014/08/2019.html?showComment=1504614455531#c3754008898098822963

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    1. 観測衛星失敗はプログラムミス NECが5億円支払いへ
      9月5日 19時15分

      人為的なミスで機体が壊れ、去年4月に運用が断念された日本の天体観測衛星「ひとみ」について、失敗の主な原因の1つは、大手電機メーカー「NEC」が作成したプログラムのミスだったとして、NECは、JAXA=宇宙航空研究開発機構に5億円を支払うことになりました。

      「ひとみ」は、ブラックホールなど宇宙の謎に迫るため、およそ310億円かけて開発され去年2月に打ち上げられた日本の天体観測衛星で、本格的な観測を始める前に通信が途絶え、去年4月に運用が断念されました。

      この衛星は、宇宙で機体が異常な回転を起こし、遠心力でバラバラに壊れたと見られますが、この失敗の主な原因の1つは、衛星のエンジンを制御するパラメーターを不適切に設定したプログラムミスだったとして、5日、プログラムを作成したNECがJAXAに5億円を支払うとする民事調停が成立しました。

      これについて、NECは、「JAXAの期待に応えられなかったことへの反省と、道義的責任を感じたため、調停案を受け入れました。社内では、再発防止のプログラムを立ち上げ、徹底を図っています」とコメントしています。

      また、JAXAは、「今回の事象は複数の原因によって発生し、宇宙という実際に確認することができない場所で起きたため、大変困難な問題だった。そうした状況のなかで、双方が真摯(しんし)に問題解決に取り組み、民事調停という法的な場で解決に至ることができたので妥当な結果だと評価している」とコメントしました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170905/k10011128071000.html

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  64. 柿の種、宇宙日本食に…JAXA認証 =新潟
    2017年9月4日5時0分

    専用パックで基準クリア

     柿の種、宇宙へ――。亀田製菓(新潟市江南区)の主力商品「亀田の柿の種」が8月、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)から「宇宙日本食」の認証を受け、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙飛行士が食べることができるようになった。米菓が認証されるのは初めて。

     認証を受けたのは、専用パック(縦9センチ、横9センチ、高さ4センチ)に入った35グラムのピーナツ入り柿の種。乾燥剤などを入れて賞味期限を1年6か月に延ばしたが、中身は市販のものと同じだ。

     同社が宇宙食の開発を始めたのは2014年。柿の種の「発売50年」を16年に控え、新たな研究テーマとして輸出などに役立つ「長期保存」に注目したのがきっかけだった。

     JAXAの定めた宇宙日本食の基準は、▽常温で少なくとも1年半の賞味期限があること▽電気系統に影響が出ないよう飛び散らない工夫をしていること▽容器が宇宙空間の環境に耐えられること――など。同社はこれらの基準に合わせるため、容器の蓋を途中から開きにくい構造にして、さらに面ファスナーを取り付けて繰り返し開閉できる工夫を施し、無重力状態でも中身が飛び散らない専用のパックを開発した。

     セ氏50度から氷点下50度までの環境にさらしたり、450水銀柱ミリ・メートルでの減圧検査を行ったりしても問題がないことを確認した。また、乾燥剤や脱酸素剤をフィルムパウチに入れて1年半保存した後、味に変化がないことも確かめた。

     発売50年となった16年の認証には間に合わなかったものの、JAXAは今年8月7日、柿の種を宇宙日本食に認証。有効期限は5年間で、早ければ来年にも宇宙飛行士が柿の種を選び、宇宙に持ち込まれる可能性があるという。

     同社では今後、JAXAと相談しながら、他の味の柿の種や、「ハッピーターン」などの認証取得も検討していくという。開発に携わった本間以祝いのりさん(28)は「様々な制約をクリアするのが大変だった。世界中の人に柿の種を知ってもらうきっかけにしたい」と期待を込める。佐々木俊之さん(37)は「将来、宇宙旅行が一般的になったときに、おやつとして柿の種を持って行ってもらえたらうれしい」と夢を語った。

    宇宙日本食  ISSに長期滞在する宇宙飛行士が「食べたい」とオーダーすると、補給船などで運ばれる。宇宙飛行士のストレス軽減を目的に2006年に始まり、食品メーカーの申請を基にJAXAが審査、認証する。これまでにカレーやラーメン、ようかんなどが認証され、柿の種が30品目。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170904-119-OYTNT50375

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  65. 2017.9.3 09:00 産経ニュース
    総務省、来年度から火星のテラヘルツ波を調査 酸素ある?生命いる?

     世界初の火星の酸素観測に向け、総務省が来年度から3年間、光と電波の中間の性質を持つ電磁波「テラヘルツ波」の研究開発を進める方針を固めたことが2日、分かった。水蒸気や酸素に反応し、放射されやすいテラヘルツ波が、火星から出ているかどうかを検知することで確認できるという。この応用で生命体の存在も調べられるといい、地球からの移住の可否の調査にも役立てたい考えだ。

     研究を進めるテラヘルツ波は、高度な技術開発が必要で世界的に実用化が進んでいない。総務省は火星の酸素観測の支援に向け、理化学研究所や情報通信研究機構(NICT)、民間企業などに研究を委託する。

     総務省関係者によると、テラヘルツ波を検知する小型センサー付きの人工衛星を火星上空に飛ばし、酸素や水の存在を確認。水や酸素が地上からどれぐらいの高さにあるのかなどのほか、テラヘルツ波を出す水蒸気や酸素からバクテリアを探索するという。

     テラヘルツ波の利用で、現在よりも精細な地球の気象観測や災害予測への応用も可能だ。崖崩れの恐れを住宅ごとに知らせる土砂災害警戒情報の提供や避難解除時期の予測など、災害の場所や時期に関するきめ細かな予報システムの開発が期待されるという。
    http://www.sankei.com/economy/news/170903/ecn1709030005-n1.html

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    1.  火星に向けモノを運ぶのは「1キロ1億円程度」(同省関係者)と大型プロジェクトだが、米航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)のロケットに小型人工衛星を相乗りさせてもらうなどして、費用を抑える考え。火星が地球と接近する平成32年が探査の時期として有力視されている。

       総務省はテラヘルツ波の研究の委託補助費用などとして、来年度から3年間で5億円程度を予算に盛り込む方針だ。



      【用語解説】テラヘルツ波 300ギガ(ギガは10億)ヘルツ~3テラ(テラは1兆)ヘルツの光に近い周波数帯の電磁波。紙や布など光を通さないものを透過するが、水には透過しないという性質を持ち、水や酸素を感知するセンサーへの応用が期待されている。発生や検出が非常に難しく技術開発が困難なため、「人類が未開発の最後の電磁波」とも呼ばれているが、日本では欧米に先駆けて研究が進んでいる。
      http://www.sankei.com/economy/news/170903/ecn1709030005-n2.html

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    2. 「総務省」のニュース
      http://www.2nn.jp/word/%E7%B7%8F%E5%8B%99%E7%9C%81

      「火星」のニュース
      http://www.2nn.jp/word/%E7%81%AB%E6%98%9F

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    3. [ 総務省 ]を検索しました
      http://find.2ch.sc/?STR=%C1%ED%CC%B3%BE%CA

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  66. 宇宙探査ビジネス参入の可能性は 国内企業が初会合
    9月22日 20時55分

    国内の民間企業が月面探査や小惑星探査など将来の宇宙探査にビジネスとしてどう関わっていけるのか話し合う会合が、都内で初めて開かれました。

    この会合は、国際宇宙ステーションに続く月面などの宇宙探査について欧米や日本など各国が話し合う「国際宇宙探査フォーラム」が、来年3月東京で行われるのを前に開かれたもので、都内の会場には、商社や建設会社など30社余りが参加しました。

    会合では、JAXA=宇宙航空研究開発機構の担当者が、2年前から月面探査を想定した共同研究を住宅メーカーや大手建設会社と進めている現状を説明しました。

    そして、「将来は、月に旅行で行く時代が来るのでインフラ設備など多くの産業が生まれると期待される」と話すと宇宙でのビジネスに参入することで得られるメリットやリスクについて質問が出ていました。

    会合を開いた野村総合研究所の佐藤将史上級コンサルタントは「宇宙探査はどの産業にとってもフロンティアなので、このイベントをきっかけに日本発の新しい産業が生まれてほしい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170922/k10011152761000.html

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    1. ベンチャー企業 宇宙旅行用の新型エンジン実験に成功
      9月20日 20時44分

      大手航空会社のANAホールディングスなどからの出資を受け、6年後の2023年に宇宙旅行の事業化を目指している名古屋市のベンチャー企業が、地上から宇宙空間まで飛行できる新型エンジンの実証実験に成功したと発表しました。宇宙旅行の大幅なコストダウンが期待できるということです。

      名古屋市のベンチャー企業「PDエアロスペース」は、大手航空会社のANAホールディングスなどからの出資を受け、2023年の宇宙旅行の事業化を目指して、8人乗りの小型の宇宙輸送機の開発を進めています。

      実証実験に成功した新型エンジンは、旅客機などに使われるジェットエンジンと宇宙ロケットに使われるロケットエンジンの2つの機能を併せ持つもので、20日は報道陣に燃焼試験が公開されました。

      宇宙旅行に使われる機体の開発はアメリカの企業が先行していますが、宇宙空間まで到達するのにジェットエンジンとロケットエンジンの両方を使ったり、大型のロケットエンジンを使うなどしたりしていて、製造コストが高くなることが事業化の課題になっているということです。

      今回の新型エンジンは、高度15キロまでは酸素で燃料を燃やす「ジェット燃焼」を行い、それ以上の高度ではロケットのように機体に搭載した酸素で燃やす「ロケット燃焼」に切り替えられるため、大幅なコストダウンが可能になるということです。

      今後、実際に機体を開発するためには、今回の新型エンジンを複数組み合わせ推力を大きくしたエンジンの開発が必要だということで緒川修治社長は「1種類のエンジンによる飛行で、安全性が高まるとともに、コストを下げることができる。輸送機の完成まで先は長いが、大きな一歩だ」と話していました。

      世界の宇宙ビジネスは

      宇宙を利用したビジネスの拡大を支援している内閣府の宇宙開発戦略推進事務局などによりますと、日本国内で、「宇宙旅行ビジネス」への参入を目指している民間企業は、今のところ、名古屋市のベンチャー企業、「PDエアロスペース」1社だけだということです。

      一方で、宇宙ビジネスの先進地、アメリカでは、4つの民間企業が、宇宙旅行ビジネスの実現に向けて開発や準備を進めています。

      このうち、「ヴァージン・ギャラクティック社」は、高度100キロ余りの宇宙空間まで上昇することができる、飛行機のような形をした8人乗りの宇宙輸送機の開発に取り組んでいて、一般の顧客に、地球を見下ろしながら数分間、無重力状態を体験してもらう「宇宙旅行」の実現を目指しています。

      この宇宙輸送機は、上空15キロまでは航空機で運ばれ、その後、航空機から切り離されてロケットエンジンで一気に宇宙に向かいます。

      この会社では、3年前の2014年に開発中の宇宙輸送機が試験飛行中に事故を起こし、計画の実現が遅れていて、宇宙輸送機の改良を進めながら数年以内にも、実際に顧客を乗せて「宇宙旅行」の運航を開始する予定です。

      この会社の日本の代理店によりますと、「宇宙旅行」の価格は25万ドル、日本円でおよそ2750万円で、会社側では、これまでに日本人20人ほどを含む、世界各国の合わせておよそ700人から申し込みが入っていて、代金も振り込まれているということです。

      また、アメリカのネット販売大手、「アマゾン・ドット・コム」のCEO、ジェフ・ベゾス氏が作った「ブルー・オリジン社」は、宇宙空間まで人を乗せた宇宙船を運ぶロケットの開発に取り組んでいます。

      このロケットは、1回きりの「使い捨て型」ではなく、繰り返し使える「再使用型」を目指していて、打ち上げたロケットを回収し、整備し直した機体を使った4回の打ち上げにも成功しています。

      宇宙船は6人乗りで、高度100キロほどに送り届けられたあとは数分間の無重力状態を体験でき、その後、パラシュートを開いて着陸します。この会社では、早ければ来年にも事業を始めることにしています。

      さらに、宿泊しながら宇宙旅行を楽しむことができる「宇宙ホテル」の開業を目指しているのが、「ビゲロー・エアロスペース社」です。

      去年4月、宇宙ホテルの試作機を打ち上げて国際宇宙ステーションに取り付け、宇宙飛行士が中に入って耐久性や放射線の影響などを確認する2年間の検証作業を行っています。この会社では、最大6人が一定期間、滞在できる本格的な宇宙ホテルの建設を目指して開発を進めていて、3年後の2020年の打ち上げを目指しています。

      そして、アメリカのベンチャー企業、「スペースX社」は、来年にも月周回飛行を実施する計画を発表しています。実施されれば、1972年のアポロ17号以来で搭乗するのは民間人の2人だということです。この会社では、7年後の2024年にも有人の宇宙船を打ち上げ、火星に着陸させる計画も発表しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170920/k10011149801000.html

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  67. 巨大ブラックホール 宇宙誕生初期のガス流で形成か
    9月29日 3時31分

    宇宙空間に存在する重さが太陽の数十億倍というブラックホール、「モンスターブラックホール」は、その誕生の仕組みが謎でしたが、宇宙が誕生した初期に吹き荒れていたガスの流れによって生まれたとするコンピューターシミュレーションの結果を東京大学などの研究グループが発表しました。

    「モンスターブラックホール」は、質量が太陽の数十億倍もあるブラックホールで、宇宙空間での観測がこの10年余りで相次いでいますが、どのようにしてこうした巨大なブラックホールができるのか謎でした。

    東京大学などの研究グループは、宇宙が誕生してからおよそ10億年後までの時期に、局地的に発生していた猛烈なガスの流れに注目し、スーパーコンピューターを使って宇宙の進化に与えた影響を調べました。その結果、猛烈なガスの流れがあると宇宙誕生からおよそ1億年後に星が誕生し、さらに星がガスを吸収して、最後には太陽の3万4000倍ほどの質量を持つブラックホール「中間質量ブラックホール」ができたということです。一方、ガスの流れがないと、星の質量は太陽の100倍ほどには成長しましたが、ブラックホールはできなかったということです。

    「中間質量ブラックホール」は、成長すると「モンスターブラックホール」になるとされていて、研究を行ったアメリカのテキサス大学の平野信吾さんは「ガスの流れによって長年の謎だったモンスターブラックホールの起源が説明できた。宇宙の成り立ちの解明につなげたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011160981000.html

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  68. 世界最古の生命痕跡を発見 39億年前の岩石から
    9月28日 5時52分

    東京大学などの研究グループが、カナダで採取した39億年前の岩石から、世界最古とみられる生命の痕跡を発見したと発表しました。

    東京大学の小宮剛准教授などの研究グループは、カナダ北東部のラブラドル半島にあったおよそ39億5000万年前の岩石を採取し詳しく調べました。

    その結果、自然界に存在する3種類の重さの炭素のうち、生物の体内に多い、最も軽い炭素の割合が高い塊が見つかり、研究グループでは、生物の死骸の痕跡だとしています。

    これまでに確認された世界最古の生命の痕跡は、グリーンランドでみつかった38億年前のものですが、今回の発見は、それよりも1億年以上古いものだということです。

    地球は今からおよそ45億年あまり前に誕生したと考えられていますが、生命がいつどのように誕生したのかはまだよくわかっていません。研究グループでは、地球にあらわれた初期の生命がどのような姿をしていたかを知る貴重な資料だとして、今後、生命の種類について特定を進めることにしています。

    東京大学の小宮准教授は「痕跡の大きさは数十マイクロメートルで、細胞内に核をもたない原始的な生物だとみられる。泥が積もってできた岩石から出てきたので、海に生息していたのではないかと考えられるが、初期の生命がどのような姿をしていたのか解明したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011158961000.html

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    1. 世界最古 生命の痕跡か 東大 カナダ、39億年前の岩石に
      2017年9月28日5時0分

       東京大の研究チームは27日、約39億5000万年前に生命が存在したことを示す痕跡をカナダで発見したと発表した。世界最古の生命の痕跡となる可能性がある。論文が英科学誌「ネイチャー」に掲載される。

       地球は約46億年前に誕生し、少なくとも42億年前に海が誕生したとされる。小宮剛・東大准教授(地質学)らのチームは、海底に砂や泥などが積み重なってできた約39億5000万年前とみられる岩石中の炭素の割合を分析した。

       その結果、微生物が環境中の炭素を取り込んだとみられる痕跡を見つけ、この時期に生命活動があったと推定した。

       掛川武・東北大教授(地球化学)の話「炭素の分析データが正しければ、生命の発生時期が1億年ほど遡る大きな発見だ」
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170928-118-OYTPT50067

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    2. 世界最古、39億5千万年前に生命存在の痕跡か
      2017年9月28日7時2分

       東京大の研究チームは27日、約39億5000万年前に生命が存在したことを示す痕跡をカナダで発見したと発表した。

       世界最古の生命の痕跡となる可能性がある。論文が英科学誌「ネイチャー」に掲載される。

       地球は約46億年前に誕生し、少なくとも42億年前に海が誕生したとされる。小宮剛・東大准教授(地質学)らのチームは、海底に砂や泥などが積み重なってできた約39億5000万年前とみられる岩石中の炭素の割合を分析した。その結果、微生物が環境中の炭素を取り込んだとみられる痕跡を見つけ、この時期に生命活動があったと推定した。

       掛川武・東北大教授(地球化学)の話「炭素の分析データが正しければ、生命の発生時期が1億年ほど遡る大きな発見だ」
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170927-118-OYT1T50148

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  69. 有人宇宙探査は得意技術で
    文科省の小委員会が報告書
    2017/10/11 19:28

     日本は、物資補給機など得意とする技術を生かして有人宇宙探査の国際計画に参加するべきだとする報告書を、文部科学省の小委員会が11日まとめた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が提案した日本人飛行士の月面着陸の構想は議論が先送りされ、飛行士の活動を具体的にどう進めていくのかは明記されなかった。

     政府は宇宙政策委員会などで報告書をさらに検討し、日本が議長となって来年3月に東京で開く国際会議「国際宇宙探査フォーラム」までに最終的な方針を決める。
    https://this.kiji.is/290793245842146401

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  70. 月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も
    10月18日 12時09分

    将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。

    これは、10年前の2007年に打ち上げられおよそ1年半にわたってレーダーで月内部の様子を調べた、日本の月探査衛星「かぐや」のデータを詳しく分析した結果、わかったものです。

    JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。

    空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。

    月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表するとともに、火星などへの有人探査に向けた拠点を月に築く方針を明らかにしています。

    また日本でも、2025年以降に日本人宇宙飛行士を月面に送る計画が提案され、今後、議論されることになっていて、JAXAでは将来、月面基地として利用できる可能性があるとしています。

    JAXA宇宙科学研究所の春山純一助教は「過酷な月表面の環境を人間が生き抜くのは厳しいと考えていたが、地下の空洞の存在はアポロ計画以来、行けていない月に改めて人間が進んでいける可能性を示している」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181421000.html

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    1. 月の地下に巨大空洞発見=全長50キロ、将来の基地候補地-探査機「かぐや」成果

       宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの国際共同研究チームは18日、2007年に打ち上げられた月探査機「かぐや」の観測データから、月の「マリウス丘」と呼ばれる地域の地下に全長50キロに及ぶトンネル状の巨大空洞があるのを発見したと発表した。地下空洞内は温度が安定し、放射線の影響も少ないことから、将来の探査基地の建設候補地になるという。論文は米科学誌ジオフィジカル・リサーチ・レターズに掲載された。
       かぐやは07年から約1年半にわたり月を周回して膨大な科学データを収集。09年には、マリウス丘表面に直径、深さともに約50メートルの縦穴を発見した。
       東海大大学院生郭哲也さんとJAXAの春山純一助教らは、かぐやが搭載していた地下探査用レーダー(LRS)の観測データを解析し、この縦穴付近の地下構造を詳しく調べた。その結果、この縦穴付近から西に向け、深さ数十~200メートルの地下に、トンネル状の空洞が長さ約50キロにわたって延びていることが分かった。幅は数十メートルあるとみられる。(2017/10/18-14:38)
      https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101800811&g=soc

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    2. 月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も
      10月18日 16時51分

      将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。

      これは、10年前の2007年に打ち上げられおよそ1年半にわたってレーダーで月内部の様子を調べた、日本の月探査衛星「かぐや」のデータを詳しく分析した結果、わかったものです。

      JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。

      空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。

      月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表するとともに、火星などへの有人探査に向けた拠点を月に築く方針を明らかにしています。

      また日本でも、2025年以降に日本人宇宙飛行士を月面に送る計画が提案され、今後、議論されることになっていて、JAXAでは将来、月面基地として利用できる可能性があるとしています。

      JAXA宇宙科学研究所の春山純一助教は「過酷な月表面の環境を人間が生き抜くのは厳しいと考えていたが、地下の空洞の存在はアポロ計画以来、行けていない月に改めて人間が進んでいける可能性を示している」と話しています。

      月探査衛星「かぐや」

      日本の月探査衛星「かぐや」のプロジェクトは、NASA=アメリカ航空宇宙局のアポロ計画以来、最大規模の月探査として注目を集めました。

      「かぐや」は、10年前の2007年9月にH2Aロケット13号機で打ち上げられ、およそ1年半にわたり、レーダーなどを使って月の表面や内部の様子の観測を続けました。

      打ち上げから1年9か月後の2009年6月に月面に落下し、任務を終えましたが、「かぐや」が観測した膨大なデータの分析はいまも続けられています。

      これらのデータをもとに、これまでにも月全体の正確な地形図を作成したり、月の表側と裏側で重力分布が違うことなど、月の成り立ちの解明につながる成果が発表されています。

      宇宙での活動は月や深宇宙へ

      現在、宇宙空間での人の活動は、アメリカや日本それにヨーロッパなどが共同で運用するISS=国際宇宙ステーションを主な舞台に行われています。しかし、国際宇宙ステーションの運用は7年後の2024年までとされ、その後の運用方針は決まっていません。

      こうした中、次なる有人宇宙活動の場として、月面や、さらに遠い火星など「深宇宙」=ディープスペースと呼ばれる宇宙空間を目指す動きが出ています。

      このうち、アメリカは今月、ペンス副大統領が宇宙飛行士を再び月に送る計画を発表するとともに、火星などへの有人探査に向けた拠点を月に築く方針を明らかにしました。
      また、NASA=アメリカ航空宇宙局も、月や火星に向かう拠点として、月の近くを周回する宇宙ステーションを2020年代後半に完成させる構想を発表していて、先月、ロシアの宇宙開発公社と宇宙ステーションを共同で開発していくことを表明しています。

      一方、ヨーロッパの欧州宇宙機関は、月面の土を使って人が滞在できる基地を作る構想を提案しています。

      このほか、中国やロシアなども有人の月面探査を検討しています。

      また日本は、ことし6月に、JAXAが2025年以降、日本人宇宙飛行士を月に送る計画を提案し、今後議論されることになっています。

      有人の月面探査は、アメリカが1969年から72年にかけてアポロ計画で行って以降、40年以上行われてきませんでしたが、ディープスペースなどを目指す各国の動きの中で再び注目を集めています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181421000.html

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    3. 月の巨大な空洞、活用に期待
      水や資源探査に関心
      2017/10/18 19:50

       日本の月周回衛星「かぐや」の観測データから月の地下に全長50キロにわたる巨大な空洞があることが18日判明し、将来の月探査に空洞を活用できるのではないかと専門家は期待する。

       月を巡っては、米国が有人探査の本格的な検討を開始。宇宙航空研究開発機構(JAXA)も6月、日本人飛行士を2030年に月面に送る構想を示した。月に存在するとみられる水や資源を利用する狙いもあり、探査対象として関心が高まっている。

       空洞の存在を発表したチームの春山純一JAXA助教は「今回の地下空洞の利用法を含め、どう月探査を進めるか、世界各国で議論が始まる」と話している。
      https://this.kiji.is/293335496875148385

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  71. [辛酸なめ子のじわじわ時事ワード]粘菌ブーム
    2017年11月1日15時0分

     粘菌がひそかにブームだそうです。粘菌とは、動物でも植物でもない、アメーバ状の単細胞生物。少しずつ動きながら様々な形に広がって成長し、色も鮮やかで、森の中の現代アートのよう。先日、NHK大阪の特集番組に出演する機会がありました。

     番組の中には、粘菌に名前をつけてかわいがっている小3の少年や、粘菌の研究でイグ・ノーベル賞を受賞した北海道大の中垣俊之教授らが出演。迷路の入り口と出口にエサを置くと最短ルートで動いたり、地図上にエサと粘菌を置くとエサを求めて動く形が実際の鉄道網そっくりに広がったりする、という研究結果が紹介されました。単細胞生物だと油断させておいて、もしかしたら高度な生命体なのかもしれません。粘菌を愛するあまり、森の中で粘菌の匂いをマツタケか何かのように嗅ぎ取れる女性も出演していました。なぜここまで、粘菌は人を夢中にさせるのでしょう。一度吸い込んだら心が感染してしまうのかもしれません。

     カエルの卵や蜂の巣など、ツブツブの集合体に恐怖を感じる「集合体恐怖症」の人にとっては、粘菌はゾッとするものでしょう。一方で、草間彌生さんのアート作品のようにも見え、人間の本能に訴えるインパクトがあります。どこかキモかわいい姿が、昨今のインスタ映えを超越した存在感を放っています。それでいて、「モジホコリ」「ドロホコリ」「ウツボホコリ」と、○○ホコリという不憫ふびんな名前を付けられていて、ギャップに萌もえます。

     粘菌は地球上では人間よりもはるか昔から生息していて、エサを探して動き回り、胞子を飛ばす、というアグレッシブな姿勢で生き延びてきました。性別の違うアメーバ同士が出会うと接合し大きくなっていくので、実はリア充な生命体です。そうやってサバイバルしてきた粘菌を見ると、粘菌の生き方に学ばされます。人間も約60兆個の細胞の集合体。たまには、細胞に身を任せるのも良さそうです。

      [じわじわプラス]

     粘菌といえば、知の巨人と言われた博物学者、南方熊楠みなかたくまぐすの存在を無視できません。今年生誕150周年の節目で、熊楠効果で粘菌が盛り上がっている面もあるようです。

     「混沌こんとんたる痰たん」と粘菌を表現した熊楠。彼が研究してきた粘菌が、南方熊楠記念館に展示されています。熊楠と同じく洋食好きで、主食はオートミールだとか。そう言われると粘菌が彼の分身のように思えてきます。もしかして前世は……。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171101-118-OYTPT50192

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  72. 宇宙滞在で脳わずかに変形
    飛行士、無重力影響か
    2017/11/8 18:12
    ©一般社団法人共同通信社

     【ワシントン共同】国際宇宙ステーションに約半年間の長期滞在した宇宙飛行士に、脳の形がわずかに変わったり、位置がずれたりする異常が見つかったと、米サウスカロライナ医大などのチームが8日までに発表した。

     無重力状態に長期間いたのが原因とみられる。脳の働きや健康への影響は不明だが、往復で2~3年かかる将来の火星への有人探査を見据えると、継続して調べる必要があるとしている。

     チームは磁気共鳴画像装置(MRI)を使って、打ち上げ前後の飛行士の脳を撮影し、比較した。長期滞在した18人のうち17人の脳で、頭頂部近くの「中心溝」と呼ばれる溝が狭まったことを確認した。
    https://this.kiji.is/300921146707084385

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  73. 日本、月面の有人探査目指す - 2017/11/26
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6262520

    日本、月面の有人探査目指す…米基地計画に参加

     政府は、米国と協力して月面の有人探査を目指す方針を固めた。(読売新聞)

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    1. 日本、月面の有人探査目指す…米基地計画に参加
      2017年11月26日8時43分

       政府は、米国と協力して月面の有人探査を目指す方針を固めた。

       米国が2020年代後半に建設を計画している月軌道上の宇宙基地に参加し、日本人飛行士の月面探査を実現したい考えだ。宇宙政策を議論する政府の専門家会合で近く、こうした方針をまとめた報告書案を示す。

       日本にとって、国際宇宙探査に参加することは、科学的な成果を得られるだけでなく、宇宙産業の競争力強化や、宇宙利用分野での主導権確保につながる。

       日本はこれまで、国際宇宙ステーション(ISS)に参加してきたが、ISSは24年までの運用しか決まっておらず、その後は不透明だ。米航空宇宙局(NASA)はISS後をにらみ、新たに「深宇宙探査ゲートウェイ」構想を打ち出した。

       宇宙飛行士の居住施設や燃料の補給設備などがある基地を月を回る軌道に建設し、月面有人探査の拠点や、火星に向かう際の中継地点として使う。NASAは20年頃にも建設資材を打ち上げ、組み立てを始めたい考えだ。

       政府は、ISSの運用で米国と密接に協力してきた経験を生かして米国の新基地構想に加わり、基地と補給船とのドッキング技術など、日本の得意分野で貢献すれば、日本初の月面有人探査を目指せると判断した。国際協力を進めれば費用も抑えられる。

       政府は、専門家でつくる宇宙政策委員会などで今後の国際宇宙探査についての報告書をまとめるとともに、12月中旬に改訂する宇宙基本計画の工程表にも、月有人探査に必要な技術開発などを盛り込む。

       今月6日に行われた日米首脳会談では、「日米が宇宙探査の協力を推進する」との認識で一致した。ただ、米国の新基地構想の具体的な計画や、作業や費用の分担は決まっておらず、政府はNASAの新長官が米議会で承認された後、米国との本格的な交渉に入る。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171126-118-OYT1T50023

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    2. 日本、月有人探査目指す…米の基地計画に参加 2020年代後半
      2017年11月26日5時0分

       政府は、米国と協力して月面の有人探査を目指す方針を固めた。米国が2020年代後半に建設を計画している月軌道上の宇宙基地に参加し、日本人飛行士の月面探査を実現したい考えだ。宇宙政策を議論する政府の専門家会合で近く、こうした方針をまとめた報告書案を示す。

       日本にとって、国際宇宙探査に参加することは、科学的な成果を得られるだけでなく、宇宙産業の競争力強化や、宇宙利用分野での主導権確保につながる。

       日本はこれまで、国際宇宙ステーション(ISS)に参加してきたが、ISSは24年までの運用しか決まっておらず、その後は不透明だ。米航空宇宙局(NASA)はISS後をにらみ、「深宇宙探査ゲートウェイ」構想を打ち出した。宇宙飛行士の居住施設や燃料の補給設備などがある基地を月を回る軌道に建設し、月面有人探査の拠点や、火星に向かう際の中継地点として使う。NASAは20年頃にも建設資材を打ち上げ、組み立てを始めたい考えだ。

       政府は、ISSの運用で米国と密接に協力してきた経験を生かして米国の新基地構想に加わり、基地と補給船とのドッキング技術など、日本の得意分野で貢献すれば、日本初の月面有人探査を目指せると判断した。国際協力を進めれば費用も抑えられる。

       政府は、専門家でつくる宇宙政策委員会などで今後の国際宇宙探査についての報告書をまとめるとともに、12月中旬に改訂する宇宙基本計画の工程表にも、月有人探査に必要な技術開発などを盛り込む。

       今月6日に行われた日米首脳会談では、「日米が宇宙探査の協力を推進する」との認識で一致した。ただ、米国の新基地構想の具体的な計画や、作業や費用の分担は決まっておらず、政府はNASAの新長官が米議会で承認された後、米国との本格的な交渉に入る。

        ◆宇宙基本計画 =科学技術や安全保障、産業振興などを含む国の宇宙政策の目標や取り組みをまとめた長期方針で、現在の計画は2016年に閣議決定された。基本計画に基づいて、工程表を毎年、改訂する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171126-118-OYTPT50108

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    3. [スキャナー]日本 米の新基地参加…宇宙開発 出遅れ避ける
      2017年11月26日5時0分

      月探査へ 技術で存在感

       米国の新宇宙基地の構想に日本が参加することで、日本人宇宙飛行士が月面に降り立つ可能性が現実味を帯びてきた。米露欧などが相次いで月探査計画を打ち出す中、政府内には、乗り遅れれば宇宙開発分野での発言力が低下するという危機感があった。(科学部 前村尚、船越翔)

        「状況変わった」

        「今までと状況が大きく変わった。日本が遅れた形にならないことが大事だ」。10月中旬、文部科学省で開かれた有識者会議で、日本の国際宇宙探査の基本方針の取りまとめに当たっていた藤崎一郎・前駐米大使は、世界の宇宙政策を巡る状況が急速に変わっていることを強調した。

       焦点は、国際宇宙ステーション(ISS)の運用が決まっていない2024年以降の有人宇宙探査だ。米航空宇宙局(NASA)は月を回る軌道上に基地をつくる「深宇宙探査ゲートウェイ」構想を掲げ、ロシアや日本などと水面下で技術的な検討を続けてきた。トランプ政権の発足後、9月にロシアがこの構想に協力を表明。10月にはペンス米副大統領が米国人飛行士を再び月に送ると明言、月面有人探査の機運が一気に高まった。

       この構想に加われば、有人宇宙技術の習得だけでなく、人材育成や宇宙産業の活性化などにも役立つ。米国と密接に連携して宇宙開発を進めれば、日米の外交・安全保障の強化にもつながるという思惑もある。巨額の費用がかかることもあって、日本は態度を明確にしてこなかったが、政府関係者の間では「このまま出遅れると取り返しのつかない差が出る」との懸念が広がった。

       11月の日米首脳会談で、日米が宇宙探査の協力を推進するとの認識で一致したことを受け、藤崎氏らは基本方針の報告書案に、「米国が構想する月近傍の有人拠点への参加」と「国際協力による月の着陸探査活動」の2点を盛り込むことを決めた。

        400億円の枠内

       日本は1988年からISS計画に参加し、米国と協調してきた歴史がある。これまで6人の日本人飛行士がISSに長期滞在し、12月には金井宣茂飛行士が出発する。ただ、日本はISSに年間約400億円を支出している。その費用に見合う成果が上がっているかどうかを疑問視する声もあり、政府は、約400億円の枠内で、新構想に参加するのに必要な費用を工面する方針だ。

       日本は基地内の水や空気の浄化装置、月への離着陸機、月面での移動や掘削のための探査機など、基地の運用や月面探査に欠かせない技術を提供することで、米国との交渉を有利に進めることを狙う。

       沢岡昭・大同大学名誉学長(宇宙利用戦略論)は、新基地構想を「宇宙開発の大きな転換期」と意義づけ、「日本は、ISSでの実績で国際的に一定のステータスを獲得している。宇宙開発の先頭集団から引き離されないよう、走り続ける必要がある」と話している。

        ◆国際宇宙ステーション(ISS) =地球の上空約400キロ・メートルを周回している宇宙基地。日本の「きぼう」などの実験施設のほか、宇宙飛行士の居住スペースや、電力を作り出す太陽電池パネルなどで構成されている。飛行士は数か月にわたって滞在するのが一般的で、通常6人がいる。ISSはInternational Space Stationの頭文字。

        資源や基地 月に注目…宇宙探査 冷戦後は国際協調

       1969年に米アポロ11号が月面着陸し、ニール・アームストロング船長が人類で初めて月に降り立った。その後も、米国は1970年代までにアポロ計画で12人の飛行士を月に送り、スペースシャトルでは約350人が宇宙に行った。

       初期の有人宇宙探査は、米国と旧ソ連による国の威信をかけた競争だったが、冷戦後は国際協調の時代になり、ISSには米国、ロシア、欧州、日本、カナダの飛行士が滞在して宇宙実験を行っている。

       今後、有人宇宙探査の舞台は、ISSという地球上空の周回軌道から、月を回る軌道や月面に移りそうだ。月に人を送り込む目的も、半世紀前とは様変わりし、資源開発が中心となる。月にはロケット燃料の原料になる水や氷を含む鉱物が存在する可能性がある。半年以上、日が照り続ける地域もあるとされ、有人活動に必要な資源やエネルギーを確保しやすいと期待される。

       このため、NASAの新構想のほか、欧州も月面に基地や望遠鏡をつくり、宇宙探査の拠点にする「月ビレッジ」構想を掲げる。中国は2013年に無人探査機を月面に着陸させた。さらに独自の宇宙ステーションや月面基地の建設、火星探査などの計画も進める。

       宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今年10月、月探査機「かぐや」の観測データから、月に全長約50キロ・メートルの地下空洞がある可能性が高いと発表した。月面基地への利用も考えられるという。

       火星の有人探査は技術的にハードルが高く、まずは現実的な目的地として月に世界の注目が集まっている状況だ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171126-118-OYTPT50123

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  74. 勤勉な馬鹿とか無能な働き者が、あっちこっちで最大限に能力を発揮する、そういう職場とか組織に成り下がってしまっているのだろう…

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  75. 月面へ 日本が一歩…20年代後半に有人探査
    2017年12月2日5時0分

     政府の宇宙政策委員会は1日、米国が2020年代に計画する月上空の宇宙基地建設構想への参加を目指す方針を発表した。米国の構想に技術面で貢献し、日本の月面有人探査を実現したい考えだ。新たな探査の舞台が月となる見通しになり、関係者からは「今後の宇宙開発にとって重要な一歩だ」と歓迎する声が上がった。

      米の基地構想に参加

     宇宙政策委員会は同日の会合で、文部科学省が示した国際宇宙探査に関する報告書案を踏まえ、「米国が構想する月近傍の有人拠点への参画」「国際協力による月への着陸探査活動」などを宇宙基本計画の工程表改訂案に盛り込むことを決めた。今後、基地内の水や空気の浄化や、月への正確な離着陸など、宇宙での滞在や探査に必要な技術開発を進める方針も示した。政府は今月中旬、改訂案を正式決定する。

     米国は月上空の宇宙基地を月や火星探査の拠点として活用する構想を掲げ、米国人の宇宙飛行士を再び月に送る方針を打ち出した。一方、日本は国際宇宙ステーション(ISS)の参加期間が24年までで、20年代後半以降の有人探査の方針を決めていなかった。

     文科省の報告書案は、国際宇宙探査に加わることで、科学技術や安全保障の強化、産業競争力の向上など様々な面で利点があると指摘した。月には水や鉱物資源が存在し、火星などさらに遠い宇宙を目指すための燃料として活用できる可能性もある。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、日本人宇宙飛行士による月面探査を目指す。

     宇宙飛行士の土井隆雄・京都大特定教授は、月面の有人探査について「人類がほかの惑星に踏み出すための第一歩。探査に必要な技術の開発により、産業の活性化も期待できる」と評価した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171201-118-OYTPT50607

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  76. 月の南極 水探し…JAXA 22年度にも
    2017年12月6日15時0分

      基地構想へ貢献 期待

     宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が月の南極で無人探査車による水や氷の探査を2022年度にも実施する方向で検討していることが6日、わかった。政府の宇宙政策委員会は、米国が計画する、月を回る軌道上への宇宙基地建設構想に参加を目指す方針を明らかにしており、JAXAは基地の長期滞在やロケットの燃料などに活用できる水や氷を探査することで、同構想に貢献したい考えだ。

     月の水や氷をめぐっては、米国、インドなどの調査で、南極や北極の地中に多く存在している可能性が指摘されている。しかし実際に南極や北極の月面で掘削されたことはまだないという。

     JAXAが検討しているのは「月極域探査ミッション」。20年度に月面に無人探査機を着陸させる予定の「SLIMスリム」の後継計画との位置づけで、着陸技術を応用する方針。

     計画では、開発中の大型ロケット「H3」で、月面着陸機と探査車を送る。着陸機の目的地は南極のクレーター付近を予定。日光が当たらず氷点下200度以下になっている部分の掘削などを行うという。

     探査車には穴を開ける掘削機などが搭載され、細かい氷の結晶が付いた土を採取する。

     土は探査車に積んだ観測装置の内部で熱して水分を蒸発させ、水の性質や量などを調べる。

     JAXAは今回の計画について、8、9の両日に東京都内で開く会合で、民間企業や大学研究者らに説明し、探査車や観測機器の開発に向けたアイデアを募ることにしている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171206-118-OYTPT50347

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    1. 月の南極で、水や氷探し…JAXA22年度にも
      2017年12月6日15時5分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が月の南極で無人探査車による水や氷の探査を2022年度にも実施する方向で検討していることが6日、わかった。

       政府の宇宙政策委員会は、米国が計画する、月を回る軌道上への宇宙基地建設構想に参加を目指す方針を明らかにしており、JAXAは基地の長期滞在やロケットの燃料などに活用できる水や氷を探査することで、同構想に貢献したい考えだ。

       月の水や氷をめぐっては、米国、インドなどの調査で、南極や北極の地中に多く存在している可能性が指摘されている。しかし実際に南極や北極の月面で掘削されたことはまだないという。

       JAXAが検討しているのは「月極域探査ミッション」。20年度に月面に無人探査機を着陸させる予定の「SLIMスリム」の後継計画との位置づけで、着陸技術を応用する方針。

       計画では、開発中の大型ロケット「H3」で、月面着陸機と探査車を送る。着陸機の目的地は南極のクレーター付近を予定。日光が当たらず氷点下200度以下になっている部分の掘削などを行うという。

       探査車には穴を開ける掘削機などが搭載され、細かい氷の結晶が付いた土を採取する。

       土は探査車に積んだ観測装置の内部で熱して水分を蒸発させ、水の性質や量などを調べる。

       JAXAは今回の計画について、8、9の両日に東京都内で開く会合で、民間企業や大学研究者らに説明し、探査車や観測機器の開発に向けたアイデアを募ることにしている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171206-118-OYT1T50075

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  77. JAXAがインドと協力し月面探査へ
    12月8日 21時39分

    VJAXA=宇宙航空研究開発機構は2020年代の前半に月の無人探査を、インドの宇宙機関と協力して目指すことに合意したと発表しました。

    日本の月探査衛星「かぐや」などの観測から月の北極や南極には水が豊富に存在すると見られ、将来、宇宙飛行士の飲料水や、ロケット燃料などに利用できると期待されています。

    これについて、JAXAはインドの宇宙機関と協力して2020年代前半に月の北極か南極の無人探査を目指すことに合意したと発表しました。

    具体的には、インドが開発する月面着陸機と日本が開発する月面探査車を日本の次期主力ロケット、「H3」に載せ、打ち上げることを検討するということで、計画案を来年3月までにまとめるとしています。

    8日開かれた記者会見で、JAXAの奥村直樹理事長は、「大きなプロジェクトでは他国のデータや技術を取り込んでいくことが重要だ。インドは月探査に積極的に取り組んでいるので非常に有益な協力関係を築けると考えている」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171208/k10011252151000.html

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  78. 月の有人探査参加を検討へ 政府
    12月12日 13時38分

    政府は総理大臣官邸で宇宙開発戦略本部の会合を開き、宇宙基本計画の工程表を改訂し、各国が協力して行う月面の有人探査に日本が参加できるよう、来年から技術面や国際的な協調の在り方を検討していくことを盛り込みました。

    政府は12日、総理大臣官邸で安倍総理大臣や松山科学技術担当大臣らが出席して宇宙開発戦略本部の会合を開き、今後の宇宙政策のスケジュールなどを示す宇宙基本計画の工程表を改訂しました。

    それによりますと、アメリカが2020年代後半に完成を構想している月を周回する宇宙ステーションの建設や、各国が協力して行う月面の有人探査に日本が参加できるよう、来年から技術面や国際的な協調の在り方を検討していくとしています。

    また来年度からJAXA=宇宙航空研究開発機構など関係機関が連携し、宇宙ごみの観測システムの具体化に向けた検討を進めることや、人工衛星を通じて集めた画像やデータを民間企業に公開するシステムの運用を始め、新たなビジネスの創出を目指すなどとしています。

    安倍総理大臣は会合の最後に「政府一体となって宇宙戦略を戦略的に進めていく」と述べ、関係閣僚に対して必要な施策を連携して推進するよう指示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171212/k10011255731000.html

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  79. 宇宙ごみ除去 新たなビジネス育成へ 日英が協力の覚書
    12月13日 15時01分

    使い終わった人工衛星など宇宙ごみの増加が深刻化するなか、経済産業省は、問題の解決につながる新たなビジネスを育成しようとイギリス政府と覚書を結び、協力していくことになりました。

    使い終わったロケットや人工衛星などの宇宙ごみは、大きさが1ミリ以上のもので1億個を超えると推定され、秒速7~8キロの高速で地球の周りを回り続けています。

    私たちの暮らしに欠かせない通信衛星の運用などを続けていくうえで大きな脅威となっているとして、経済産業省は、イギリスのビジネス・エネルギー・産業戦略省と産業協力を進める覚書に署名しました。

    具体的には、宇宙ごみを取り除く新たなビジネスなどの育成や人工衛星を打ち上げる企業などに対し、宇宙ごみを減らす取り組みに応じて格付けを行う仕組みを検討するとしています。

    通信網の拡大などで宇宙空間を活用するビジネスは、世界的に競争が激しくなり、今後も宇宙ごみの増加が見込まれていて、日本としては、宇宙関連の技術の開発やベンチャー企業の支援に積極的なイギリスと協力し、宇宙ごみの問題の解決につなげたい考えです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171213/k10011257231000.html

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    1. 10センチの宇宙ごみ監視…JAXA 新レーダー製造へ
      2018年1月8日5時0分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は2018年度、人工衛星への衝突を回避するため、大きさ10センチ程度の小型の宇宙ごみを監視できる高性能レーダーの製造に乗り出す。防衛省が計画する別のレーダーとも連携し、23年度にも本格運用を始める。

       日本上空の低軌道(高度数百~2000キロ・メートル)を回る宇宙ごみは、JAXAが岡山県に設置したレーダーで監視している。しかし、大きさ1・6メートル以上のものしか監視できず、多くを占める10センチ程度のごみを捕捉できないのが課題だった。

       現レーダーに隣接して建設する新レーダーは、宇宙ごみに当てる電波の出力や受信感度を大幅に上げるほか、特殊な信号の処理技術も採用し、現レーダーの約200倍の探知能力を持たせる。この結果、地球観測衛星などが多く回る低軌道で、10センチ程度の宇宙ごみの監視が可能になるという。

       レーダーで得られた宇宙ごみのデータ解析で、JAXAが低軌道で運用する衛星約10基に衝突する恐れがある場合、地上からの遠隔操作で衛星の軌道を変え、回避する仕組みだ。

       一方、防衛省は高度約3万6000キロ・メートルの「静止軌道」の宇宙ごみを監視するレーダーを、山口県内に建設する準備を進めている。静止軌道には、通信や気象など、自衛隊の活動にも重要な衛星が周回している。JAXAは同省とも連携し、二つのレーダーで監視する体制を、23年度に整える方針だ。

       運用を終えた人工衛星の破片やロケットの残骸である宇宙ごみは、各国の宇宙開発の進展に伴い、年々増加。10センチよりも大きいものは、低軌道を中心に約2万個ある。運用を終えたロシアの衛星にぶつかった米国の衛星が制御不能になる事故が09年に発生。11年には、国際宇宙ステーションに宇宙ごみが接近し、滞在中の宇宙飛行士が地球帰還用の宇宙船に一時避難した。

       米国防総省は世界各地に設置したレーダーなどで、常時監視しており、情報は日本にも提供されている。JAXAによると、16年度には、米国の情報を基に、衛星の軌道を変更したケースが5例あったという。

       政府は16年、安全保障上の観点から、宇宙基本計画に宇宙ごみの監視を強化する方針を明記した。JAXAの松浦真弓プロジェクトマネージャは「日本の重要な衛星を、米国に頼らず日本で守る体制が必要だ。新レーダーはその第一歩だ」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180108-118-OYTPT50146

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    2. 10cmの宇宙ごみ監視、高性能レーダー製造へ
      2018年1月8日8時42分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は2018年度、人工衛星への衝突を回避するため、大きさ10センチ程度の小型の宇宙ごみを監視できる高性能レーダーの製造に乗り出す。

       防衛省が計画する別のレーダーとも連携し、23年度にも本格運用を始める。

       日本上空の低軌道(高度数百~2000キロ・メートル)を回る宇宙ごみは、JAXAが岡山県に設置したレーダーで監視している。しかし、大きさ1・6メートル以上のものしか監視できず、多くを占める10センチ程度のごみを捕捉できないのが課題だった。

       現レーダーに隣接して建設する新レーダーは、宇宙ごみに当てる電波の出力や受信感度を大幅に上げるほか、特殊な信号の処理技術も採用し、現レーダーの約200倍の探知能力を持たせる。この結果、地球観測衛星などが多く回る低軌道で、10センチ程度の宇宙ごみの監視が可能になるという。

       レーダーで得られた宇宙ごみのデータ解析で、JAXAが低軌道で運用する衛星約10基に衝突する恐れがある場合、地上からの遠隔操作で衛星の軌道を変え、回避する仕組みだ。

       一方、防衛省は高度約3万6000キロ・メートルの「静止軌道」の宇宙ごみを監視するレーダーを、山口県内に建設する準備を進めている。静止軌道には、通信や気象など、自衛隊の活動にも重要な衛星が周回している。JAXAは同省とも連携し、二つのレーダーで監視する体制を、23年度に整える方針だ。

       運用を終えた人工衛星の破片やロケットの残骸である宇宙ごみは、各国の宇宙開発の進展に伴い、年々増加。10センチよりも大きいものは、低軌道を中心に約2万個ある。運用を終えたロシアの衛星にぶつかった米国の衛星が制御不能になる事故が09年に発生。11年には、国際宇宙ステーションに宇宙ごみが接近し、滞在中の宇宙飛行士が地球帰還用の宇宙船に一時避難した。

       米国防総省は世界各地に設置したレーダーなどで、常時監視しており、情報は日本にも提供されている。JAXAによると、16年度には、米国の情報を基に、衛星の軌道を変更したケースが5例あったという。

       政府は16年、安全保障上の観点から、宇宙基本計画に宇宙ごみの監視を強化する方針を明記した。JAXAの松浦真弓プロジェクトマネージャは「日本の重要な衛星を、米国に頼らず日本で守る体制が必要だ。新レーダーはその第一歩だ」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180107-118-OYT1T50060

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    3. はやく宇宙飛行船飛ばしてゴミ片付けてこいよ。

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  80. 「伝説の宇宙飛行士」ヤング氏が死去 アポロ16号で月面に
    1月7日 16時47分おくやみ

    1960年代から80年代にかけてアメリカのジェミニ、アポロ、スペースシャトルと、3つの宇宙飛行計画で活躍し、「伝説の宇宙飛行士」と呼ばれたジョン・ヤング氏が死去しました。87歳でした。

    ジョン・ヤング氏は海軍パイロットを経て1962年、NASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士になりました。

    3年後の1965年にはジェミニ計画として初の有人宇宙飛行となった「ジェミニ3号」に乗り組み、その際、いたずらで船内にサンドイッチを持ち込んでNASA関係者をあぜんとさせたことが話題となりました。

    4回目の飛行となった1972年には「アポロ16号」の船長として月面に降り立ったほか、1981年にスペースシャトル計画で初めて打ち上げられた「コロンビア」の船長も務めました。

    ジェミニ、アポロ、スペースシャトルと続いた3つの宇宙飛行計画で宇宙に向かった飛行士はヤング氏だけです。

    ヤング氏は1983年まで合わせて6回、宇宙を飛行し、そのあとも2004年までNASAで安全面のマネジメントに携わりました。

    アメリカのメディアは、宇宙探査のパイオニアとして長年にわたって活躍し「伝説の宇宙飛行士」と呼ばれたヤング氏の功績をたたえ、その死を悼んでいます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180107/k10011281341000.html

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    1. 壮大な「観光」旅行の開発案件でしかないのか?(笑)。

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  81. [宇宙を見る 天文最前線]<下>生命誕生の手がかり 近づく
    2018年1月25日15時0分

     地球以外に生命は存在するのか。生命はどうやって誕生したのか。宇宙を見る技術の革新と天文学の最新研究が、生命の究極の謎に迫っている。

     まず太陽系以外の恒星を回っていて、地球に近い環境とみられる惑星を探す試みだ。太陽系外の惑星が観測できるようになったのは1990年代半ば以降。2009年に太陽を回る軌道上に打ち上げられた米国のケプラー宇宙望遠鏡が発見に貢献した。これまでに見つかった系外惑星は約4000個に上る。

     では生命を育む環境の惑星はあるのか? 例えば惑星に液体の水が存在するには、恒星との距離が近すぎず遠すぎず、ほどよい温度の環境が必要だ。生命探しの候補となる系外惑星は数十個見つかったが、多くは地球から数百光年以上も離れ、水や酸素の存在までは観測できない。

     ところが16年、太陽系外で最も近い恒星「プロキシマ・ケンタウリ」の周りに、こうした惑星が見つかった。地球からの距離は4・2光年だ。17年には地球から39光年の距離に、生命存在の可能性がある惑星を少なくとも3個持つ恒星「トラピスト1」が見つかった。

     東京大の田村元秀教授(58)らの研究グループは、近傍の系外惑星を赤外線で発見する新装置を米ハワイのすばる望遠鏡に設置し、試験観測を始めた。田村さんは「太陽系から近い惑星がどれだけ存在するか網羅的に調べたい」と話す。米国で高性能の宇宙望遠鏡が開発中で、稼働すれば近い惑星から水や酸素が見つかる可能性もあるという。

              ◇

     電波望遠鏡や探査機の目で、生命の起源を探る研究も進む。

     生物の基本物質であるたんぱく質は、アミノ酸でできている。生命の材料とも言えるアミノ酸は地球で生まれたのか、宇宙から地球に飛来したのか?

     国立天文台の大石雅寿准教授(59)らは14年、野辺山宇宙電波観測所(長野県)の電波望遠鏡を使い、2か所の星の誕生現場で、あと少しの反応でアミノ酸になる物質「メチルアミン」に特有の電波を検出した。感度が高い南米チリのALMAアルマ電波望遠鏡で、アミノ酸の証拠をつかむことを目指している。

     太陽系内でも地球以外の生命を探す研究がある。生命が生まれる星は、大きく〈1〉水などの液体〈2〉有機物〈3〉熱などのエネルギー、の3条件がそろうことが必要だと考えられている。米航空宇宙局(NASA)の土星探査機「カッシーニ」は、極寒の星と考えられていた土星の衛星「エンセラダス」に有機物や地下の海があることを発見した。

     東京大の関根康人准教授(39)らは15年、観測結果やエンセラダスの海を再現した実験から、エンセラダスの海底で地球と同じような熱水活動が起きていることを明らかにした。地球で太古の昔に熱水が噴き出した海底は、地球で生命が誕生した現場の有力候補だ。

     関根さんは「今後50年の間に、地球外生命体が発見される可能性がある」と語る。

     (この連載は、野依英治、前村尚が担当しました)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180125-118-OYTPT50231

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  82. 火星へ 現役で最大の打ち上げ能力の新型ロケット 7日打ち上げ
    2月6日 17時01分

    6年後の2024年に火星に有人宇宙船を送る計画を明らかにしている、アメリカのベンチャー企業「スペースX」が、7日に現役のロケットの中では世界最大の打ち上げ能力を持つ新型ロケットを火星に向けて試験的に打ち上げます。専門家は「成功すれば、火星に物資を運ぶことが可能になり、人類が火星に近づく大きな一歩となる」と話しています。

    現役のロケットの中で世界最大の打ち上げ能力を持つ新型ロケットの打ち上げ試験を行うのは、アメリカのベンチャー企業「スペースX」です。

    ロケットは、全長70メートル、幅12メートルの「ファルコン・ヘビー」と呼ばれるタイプで、横に3本のロケットをつなぎ合わせ、火星の軌道におよそ17トンの物資を運ぶ能力があります。

    打ち上げ能力を実証するために、先端部分にはスペースXのイーロン・マスクCEOが所有する赤い電気自動車などが載せられていて、今回の軌道では数か月ほどで火星の近くに到達するということです。

    また打ち上げの際には、「ファルコン・ヘビー」の1段目の部分など3本のロケットエンジンが逆噴射して地球に舞い戻り、2本は地上に、1本は海上の船の上に着陸する予定だということです。

    これによってロケットの再使用が可能になり、打ち上げコストの大幅な削減が可能になるとしています。

    スペースXは今回の試験の成果も踏まえて、今後、超大型ロケットを開発するということで、2024年には火星に有人宇宙船を送る計画を明らかにしているほか、将来は火星への移住を実現したいとしています。

    打ち上げは、日本時間の7日午前3時半から午前6時の間の予定です。

    宇宙開発に詳しい八坂哲雄九州大学名誉教授は「火星移住を目指すのであれば大量の物資を運ぶ必要がある。今回の打ち上げが成功すれば、火星移住に向けた動きが活発になる可能性があり、人類が火星に近付く大きな一歩となる」と話しています。

    世界最大の打ち上げ能力

    今回打ち上げられる「ファルコン・ヘビー」は、全長70メートル、幅が12.2メートル、重さ1420トン余りの大型ロケットです。

    スペースXによりますと、打ち上げ能力は、アポロ計画で人類を初めて月面に送り込んだ「サターン5」ロケットに次ぐもので、現役のロケットの中では最大の打ち上げ能力を誇ります。

    日本のH2Aロケットの6倍以上、スペースシャトルの2倍以上にあたるおよそ64トンの物資を地球の上空2000キロまでの軌道に運ぶことができます。

    スペースXによりますとこれは、乗員乗客を乗せたボーイング737型機を宇宙に届けるのに相当する能力だということです。

    また火星に向けては、およそ17トンの物資を届けることが可能で、スペースXでは、月や火星に人類を送ることが可能なロケットだとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180206/k10011317641000.html

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    1. ロケットに乗っていったはよいが、安全に着陸するすべがないとかだったら笑えるねえ…

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