2016年8月24日

気象庁「エルニーニョ現象が続き、平年より気温が高く、暑い夏になる」

( 気象庁「この冬はエルニーニョ現象の影響で6年ぶりの暖冬で大雪」 の続き)

気象現象に関する「予報」という名の予知予言は当たるかな?

3か月予報 全国的に気温高く7月は雨多い
2016年6月24日 14時52分 NHKニュース

気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は全国的に気温が高いと予想され、梅雨の後半に当たる来月は、記録的な大雨となっている九州北部を含む日本海側の地域を中心に雨の量が多くなるおそれがあります。

(中略)

気象庁は、「梅雨の後半は、日本海側を中心に引き続き、大雨に十分注意してほしい。また、ことしの夏は厳しい暑さが長く続くおそれがあるため、熱中症にも注意してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010570161000.html

(追記2016/6/24)
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ことし夏に「ラニーニャ現象」猛暑の可能性
2016年4月11日 17時19分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160411/k10010475091000.html

>気象庁は「ことしの夏以降の天候にどの程度影響するかは現時点では分からないが、すでに東日本より西の地域では夏には猛暑が予想されていて、熱中症に気をつけるとともに、今後の情報に注意してほしい」と話しています。

(追記2016/4/11)
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気象庁長期予報 ことしの夏は暑い夏
2016年2月24日 16時19分 NHKニュース

気象庁の長期予報によりますと、ことしの夏は西日本と沖縄・奄美で気温が平年より高いほか、北日本と東日本でも平年並か平年より高くなり、暑い夏になると予想されています。

気象庁は24日、来月からの3か月予報と、6月から8月にかけての暖候期予報を発表しました。
それによりますと、南米のペルー沖で赤道付近の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が続く影響で、日本付近は来月以降も南から暖かい空気が流れ込みやすい状態が続く見込みです。このため、来月の気温は東日本と西日本で平年より高く、北日本と沖縄・奄美で平年並か高いと予想されています。
4月は東日本と西日本、それに沖縄・奄美で平年より高く、北日本では平年並か高い見込みで、5月は西日本と沖縄・奄美で平年より高く、北日本と東日本では平年並か高い見込みです。雨量は、低気圧や前線の影響で、西日本で平年より多いと予想されています。
また、6月から8月にかけては、太平洋高気圧の北への張り出しが弱いものの、夏に気温の高い傾向が続いていることから、気温は西日本と沖縄・奄美で平年より高くなり、東日本で平年並か平年より高く、北日本でほぼ平年並と予想されています。
また、梅雨の時期の雨量は、北日本から西日本にかけては平年並か平年より多く、沖縄・奄美ではほぼ平年並と予想されています。
気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「ことしの夏は、太平洋高気圧が北へ張り出しにくいものの、西日本と沖縄・奄美では、平年より気温が高い予想のため熱中症などには注意してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160224/k10010420351000.html




(書きかけ)



6年ぶりの「暖冬」だと言いふらしていたら、百年にいっぺんあるかないかの猛烈寒波が襲来して、水道管が凍って何日も広範囲に断水してみたり…



気象庁「この冬はエルニーニョ現象の影響で6年ぶりの暖冬で大雪
http://koibito2.blogspot.jp/2015/09/blog-post_25.html


今シーズンは、猛烈「寒波」が何回か襲来して必ずしも「暖冬」とは言えず、されど、大した大雪にもならず、全体としては「少雪」の冬でしたね…


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気象庁「7月梅雨後半は大雨に注意。夏は厳しい暑さが長く続く」 へ続く



(2016年2月25日)(追記7/3)

201 件のコメント:

  1. 2016年夏は西日本・沖縄・奄美で暑さ厳しく 全国的に雨多い 気象庁・夏の天候見通し
    ウェザーマップ 2月24日(水)16時10分配信

     気象庁は24日、夏(6~8月)の天候の見通しを発表した。西日本と沖縄・奄美は暖かな空気に覆われやすく、夏の気温は高い見込み。東日本でも、平年並みか高くなりそうだ。

     また、前線や太平洋高気圧のふちを回って南から暖かく湿った空気が流れ込むため、北・東・西日本の降水量は、梅雨・夏の時期ともに平年並みか多い予想となっている。盛夏期は、沖縄・奄美で太平洋高気圧の勢力が強く、平年に比べて晴れの日が多いが、東・北日本は高気圧の北への張り出しが弱く、平年に比べて晴れの日が少ない見通し。

     今夏は、南の地域ほど猛暑に見舞われる可能性があり、同時に広い範囲で梅雨前線に伴う大雨や、盛夏期の局地的大雨にも注意が必要になりそうだ。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00010002-wmap-soci

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    1. 2016.2.24 17:54 産経ニュース
      春の訪れ早まり、夏は暑くなる見通し 6~8月の天候予報、気象庁

       気象庁は24日、今年6~8月の夏の天候は沖縄・奄美を除く全国で降水量が多く、西日本を中心に気温の高い日が多いとの長期予報を発表した。

       気象庁によると、6~8月の降水量は全国的に平年より多いか平年並み。沖縄・奄美では平年より少ない見通し。気温は平年より高い日の確率が沖縄・奄美で60%、西日本で50%、東日本で40%と南ほど高くなる。

       日本付近では昨年から、太平洋東部で海面水温が上がる「エルニーニョ現象」が気温上昇をもたらしていたが、今夏までに収束する見通し。エルニーニョ現象の収束に代わり、インド洋の海面水温が上昇する現象が予想され、積乱雲が活発に発生することで暖かく湿った空気が多くなる。

       一方、日本の南海上では太平洋高気圧が張り出してくるため、高気圧を回り込む風に乗り、暖かく湿った風がインド洋から日本へ運ばれてくることが予想される。同時に高気圧の影響で西日本を中心に気温が上がるという。

       気象庁の担当者は「今夏は大気が不安定になりがちで、場合によっては集中豪雨の恐れもある」として注意を呼びかけている。
      http://www.sankei.com/life/news/160224/lif1602240026-n1.html

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  2. 暖冬で旬のイチゴが高騰
    2月24日 20時18分

    「暖冬」などの影響で旬のイチゴの品薄状態が続き、大阪・北区にある青果店では、例年に比べて価格が2割ほど高くなっています。

    大阪市中央卸売市場によりますと、ことしは品薄が続き、イチゴの入荷量が例年の3分の2ほどに落ち込んでいるということです。青果店の客は、「知り合いへのお土産を買いに来たが、自分に買うには高い」とか「高くて買うのを渋ってしまいますが、孫のために買ってあげたい」などと話していました。
    また、大阪・東淀川区の和菓子店では、イチゴの仕入れ値が例年より4割ほど高くなっていますが、人気のイチゴ大福には価格転嫁をせずに販売しています。店の和菓子職人の松田浩典さんは、「厳しいですが、若い方やお子さんに人気の商品なので、頑張っています」と話していました。
    一方、1日に500パック近くのイチゴをビュッフェで提供している大阪・中央区のホテルでは、イチゴを確保するため新たな仕入れ先を開拓しようとしています。24日は、山形県の担当者を招いて西日本に出荷されていない「おとめ心」という品種の説明を受けました。ホテル側は原価や輸送コストなどを検討して店頭に並べるか決めたいとしています。ホテルの太田高広総料理長は、「ことしはイチゴの仕入れ量が心配ですが、新たな品種を加えることでお客様にいろんな味を楽しんでもらえるのではないか」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160224/k10010420571000.html

    http://koibito2.blogspot.jp/2015/09/blog-post_25.html?showComment=1456326684148#c5449300135613345155

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    1. 「「暖冬」などの影響で」(笑)。

      「寒波」の影響で生育が悪かったんじゃないのかな?

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    2. 暖冬で早くも小玉すいかの収穫 群馬・伊勢崎
      2月25日 13時08分

      群馬県伊勢崎市で、特産の「小玉すいか」の収穫が、暖冬の影響で早くも始まっています。

      伊勢崎市赤堀地区は8軒の農家が農業用ハウスで小玉すいかを生産しています。このうち20年ほど前から生産している金子一夫さんは、日中は35度ほどに温度が上がるハウスの中で、後継者の秀樹さんらと、直径が15センチほどに育ったすいかを収穫しています。
      ことしは暖冬の影響で、収穫時期が例年より10日余りも早く、これほど早い収穫は初めてだということです。
      秀樹さんは「ことしもおいしいすいかができたので、ぜひ食べてほしいです」と話していました。
      群馬県伊勢崎市の小玉すいかの出荷は、主に東京の市場に向けて、7月下旬ごろまで続くということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160225/k10010421431000.html

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    3. ばーか、「暖冬」もくそもないだろうが…

      がんがん油炊いて、「暖房」かけまくりで育成してんだよ。

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  3. 平野部で積雪も 凍結など注意
    02月25日 06時34分

    北からの冷たい空気が流れ込んでいる影響で関東の各地では25日朝にかけて雪が降り、宇都宮市など平野部でも積雪を観測しました。
    東京23区では、積雪とはならない見込みですが、気象庁は路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、関東地方には気圧の谷があり、北東からの冷たい空気が流れ込んでいる影響で25日朝にかけて関東の各地で雪が降り、平野部でも積雪を観測しました。
    午前5時の積雪は、宇都宮市と山梨県富士河口湖町で3センチ、長野県軽井沢町で2センチ、埼玉県熊谷市で1センチなどとなっています。
    東京23区では積雪とならない見込みですが、気温が低くなった場合に積雪となるおそれがあり、気象庁は交通情報や道路の凍結などに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160225/3181141.html

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  4. 北日本でさらに風強まる 暴風雪や高波など警戒
    2月29日 16時52分

    急速に発達している低気圧の影響で、北日本を中心に雨や雪を伴って風が強まり、荒れた天気となっています。北日本では29日夜遅くから1日にかけてさらに風が強まり、ところによって猛吹雪となる見込みで、気象庁は、暴風雪や高波などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北海道付近を北東へ進んでいて、北日本を中心に雨や雪を伴って風が強まり、荒れた天気となっています。午後2時すぎには北海道の斜里町ウトロで30.4メートル、午後4時前には青森県八戸市で28.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
    また、北海道を中心に雪が強まっていて、この24時間に降った雪の量は、多いところで50センチから60センチに達しています。
    低気圧はこのあとも発達しながら29日夜遅くから1日の朝にかけて北海道付近を通過し、日本付近は冬型の気圧配置が強まって北日本ではさらに風が強まり、北海道などではところによって猛吹雪となるおそれがあります。
    来月1日にかけての最大風速は、北海道の陸上で25メートル、東北の陸上で18メートル、北海道の海上で28メートル、東北の海上で25メートル、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達すると予想されています。
    海上は、北海道で波の高さが9メートルと猛烈なしけとなるほか、東北で7メートル、北陸で6メートルと大しけとなる見込みです。
    また、北日本や東日本では山沿いを中心に雪が降り続く見込みで、1日の夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、東北で60センチ、北海道や北陸、関東北部、甲信で50センチなどと予想されています。
    また、前線の通過に伴って、東日本では1日の未明にかけて大気の不安定な状態が続く見込みです。
    気象庁は、北日本を中心に暴風雪や高波に警戒し、雪による交通への影響などに十分注意するとともに、東日本では落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010425931000.html

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    1. 荒天の北海道 国道で車数十台が立往生
      2月29日 16時55分

      急速に発達している低気圧の影響で大荒れの天気となっている北海道では、深川市付近の国道12号線で車数十台が立往生し、現場付近が通行止めになっています。

      29日午後4時ごろNHKのヘリコプターから撮影した映像では、国道12号線は深川市付近の複数の場所で、深さ数十センチの吹きだまりができているのが確認できました。旭川方面へ向かう車線には、数キロにわたってトラックや乗用車など車数十台が立往生していて、一部の車は前後を吹きだまりに挟まれています。
      北海道開発局札幌開発建設部深川道路事務所によりますと、国道12号線は、この区間を含む滝川市から深川市にかけてのおよそ14キロが、正午すぎから通行止めとなっています。道路事務所によりますと、開通の見込みは立っていないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010425941000.html

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    2. 北海道 1日にかけ猛吹雪恐れ - 2016/2/29
      Yahoo!ニュース・トピックス
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6192961

      〔北海道大荒れ〕あすにかけ数年に一度の猛ふぶきのおそれ 外出は控えて 
      レスキューナウニュース 2月29日(月)16時50分配信

      札幌管区気象台は29日16:00、「暴風雪と高波及び大雪に関する北海道地方気象情報 第6号」を発表しました。北海道地方では、こんや遅くからあす3月1日明け方にかけて、数年に一度の猛ふぶきになるおそれがあるとのことです。
      前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北東に進んでおり、この影響で北海道地方では雪を伴い風が非常に強く、太平洋側を中心に大雪となっています。あす明け方にかけて、見通しがまったくきかないような、また大雪や吹きだまりにより車の運転が困難になるような、数年に一度の猛ふぶきとなり、交通機関に大きな影響が出るおそれがあるため、外出を控えるよう呼びかけています。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160229-00000009-rescuenow-soci

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    3. 猛吹雪 できるだけ外出しないことが重要
      2月29日 20時14分

      北日本では、1日にかけて雪を伴って風が非常に強く吹き、北海道ではところによって見通しがきかない猛吹雪となるおそれがあります。

      早めに安全な場所に避難し、風が強まる時間帯は、できるだけ外出しないことが重要です。
      猛吹雪となると、日中でも目の前が真っ白になり、数メートル先も見通しがきかなくなります。歩いていると道に迷って転落などの思わぬ事故に遭う危険があるほか、屋外では強い風で急速に体温を奪われ、「低体温症」になるおそれがあり、外出は非常に危険です。
      また、車の運転中も、見通しがきかないため、急ブレーキによる事故や、吹きだまりで立往生するおそれがあります。エンジンをかけたまま車が雪におおわれると、排気ガスが車内に入って一酸化炭素中毒になる危険があります。やむを得ず車で移動する場合は、防寒具やスコップなどを用意し、動けなくなったときには排気ガスが車内に入らないよう、エンジンを切るか、マフラーの周囲の雪を除雪するようにしましょう。
      風が強い間は、雪がやんでも積もった雪が風で巻き上げられ、視界が悪くなる地吹雪のおそれがあり、十分注意が必要です。風が弱まれば吹雪はおさまります。天気予報などに注意し、風や雪が強まる危険な間は外出しないことが重要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010426041000.html

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    4. 北海道の日本海側南部 数年に一度の猛吹雪のおそれ
      2月29日 20時21分

      急速に発達中の低気圧の影響で、北日本を中心に雨や雪を伴って風が強まり荒れた天気となっています。北日本では1日にかけてさらに風が強まり、特に北海道の日本海側南部では数年に一度の猛吹雪となるおそれがあり、気象庁は警戒を呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北海道付近を北東へ進んでいて、北日本を中心に雨や雪を伴って風が強まり、荒れた天気となっています。午後2時すぎには北海道の斜里町ウトロで30.4メートル、午後4時前には青森県八戸市で28.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。また、北海道を中心に雪が強まっていて、この24時間に降った雪の量は多いところで50センチから60センチに達しています。
      低気圧はこのあとも発達しながら29日夜遅くから1日の朝にかけて北海道付近を通過し、日本付近は強い冬型の気圧配置になって北日本ではさらに風が強まる見込みです。特に北海道では雪を伴って非常に強い風が吹く見込みで、気象庁は日本海側南部では29日夜遅くから数年に1度の猛吹雪となるおそれがあるとして、外出は控えるよう呼びかけています。
      1日にかけての最大風速は、北海道の陸上で25メートル、東北の陸上で18メートル、北海道の海上で28メートル東北の海上で25メートル、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達すると予想されています。海上は北海道で波の高さが9メートルの猛烈なしけとなるほか、東北や北陸では6メートルから7メートルの大しけとなる見込みです。
      北日本や東日本では山沿いを中心に雪が降り続く見込みで、1日の夕方までに降る雪の量はいずれも多いところで東北で60センチ、北海道や北陸、関東北部、甲信で50センチなどと予想されています。また、前線が通過している東日本では、1日の未明にかけて、大気の不安定な状態が続く見込みです。
      気象庁は、北日本を中心に暴風雪や高波に警戒し、大雪や吹きだまりによる交通への影響などに十分注意するとともに、東日本では落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010426321000.html

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    5. 北海道・後志で数年に一度の猛吹雪のおそれ 厳重に警戒を
      2月29日 21時47分

      札幌管区気象台は、後志北部と後志西部で1日未明から数年に1度の猛吹雪となるおそれがあるとして、暴風雪に関する気象情報を出し、外出は控えて厳重に警戒するよう呼びかけています。
      この情報は、数年に一度の強さの暴風雪が予想され、大規模な災害が起きるおそれがある場合に、北海道内の各気象台が独自に発表するものです。後志北部と後志西部では外出は控え、厳重に警戒してください。
      北海道では、これまでに桧山南部と奥尻島でも暴風雪に関する気象情報が出されていて、気象台が厳重な警戒を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010426441000.html

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    6. 北海道 荒天で空の便に影響
      2月29日 23時01分

      大荒れの天気の影響で、29日、北海道では道内を発着する空の便で205便が欠航となったほか、1日も55便の欠航がすでに決まっています。

      新千歳空港では、除雪作業のため、29日午前中、2本ある滑走路を閉鎖しため、航空機の発着ができなくなり、多くの便に遅れや欠航が出ました。
      欠航となったのは、▽全日空の、新千歳と羽田や大阪、函館と大阪などを結ぶ81便、▽日本航空の、新千歳と羽田や中部、帯広と羽田などを結ぶ49便、▽エア・ドゥの、新千歳と羽田、帯広と羽田などを結ぶ28便、▽スカイマークが、新千歳と羽田や中部などを結ぶ9便、▽フジドリームエアラインズが新千歳と松本を結ぶ2便、▽ジェットスターが新千歳と成田や関西などを結ぶ10便、▽ピーチ・アビエーションが新千歳と成田や関西を結ぶ4便、▽バニラエアが新千歳と成田を結ぶ2便、▽北海道エアシステムが丘珠と函館や釧路などを結ぶ20便となっています。
      新千歳空港など道内の空港では、1日も雪と風が強まる見通しで、▽全日空は、新千歳や紋別、中標津などを発着する合わせて33便の欠航を、▽日本航空は、新千歳と大阪や中部などを結ぶ22便の欠航をすでに決めています。
      今後、ほかの航空各社でも欠航などの影響が出る可能性があり、各社はホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010425441000.html

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    7. 【寒波】北海道で猛吹雪 巨大な屋根が100m飛ばされるなど大きな被害
      http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456844717/

      「寒波」
      http://www.2nn.jp/word/%E5%AF%92%E6%B3%A2

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  5. 高層ビル群に「黄色い春」…暖冬で2週間早く
    2016年02月29日 16時44分

     東京都中央区の「浜離宮恩賜庭園」で29日、約30万株の菜の花が見頃を迎え、訪れた人たちは、都心の高層ビル群に現れた“黄色いじゅうたん”を堪能している。

     同園によると、今年は暖冬の影響で、例年より開花が2週間早かったという。見頃は3月いっぱいで、夫婦で訪れたという山形県米沢市の会社員(66)は、「一足早く春を感じることができました」と笑顔を見せていた。
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20160229-OYT1T50067.html

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  6. 東北~九州、気温上昇4月並みに
    熊本・八代では夏日記録
    2016/3/6 18:22 共同通信

     日本列島は6日、南からの暖かい空気が入った影響で、東北から九州の広範囲で4月並みの気温となった。熊本県八代市では5月中旬並みの最高気温25・3度を観測し、夏日となった。7、8日も全国的に平年を上回る状態が続く見込みだ。

     気象庁によると、6日は、九州や近畿、南からの山越えが吹き下ろす「フェーン現象」になった北陸で、20度台まで上がる地点が続出した。

     長崎県島原市では24・9度で夏日に迫った。ほかにも福岡県大牟田市24・5度、鹿児島県阿久根市24・4度、新潟県上越市24・0度、富山県魚津市23・4度、大津市20・7度などはことし最高の気温になった。
    http://this.kiji.is/79142140473409544

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  7. 1月に西日本襲った寒波、1981年以降で最強
    2016年03月07日 21時23分

     今年1月に西日本を襲った寒波について、気象庁の検討会は7日、信頼できるデータのある1981年以降、最強だったと発表した。

     1月23~25日に西日本に流れ込んだ強い寒気は、沖縄県の沖縄本島で観測史上初の雪を降らせるなどした。検討会が、81年以降に西日本に南下した寒気の強さを比較したところ、今回の寒気が最大だった。

     シベリア高気圧が東アジアへ張り出し、北極付近の寒気が南下しやすくなったのが原因とみられるという。

     検討会長の木本昌秀・東京大教授は「非常に強いエルニーニョ現象の影響で大気の流れが一時的に変わり、シベリア高気圧を発達させた可能性がある」と語った。
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20160307-OYT1T50140.html

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    1. 気象庁
      今冬は全国的な暖冬 7年ぶり

      毎日新聞2016年3月1日 19時57分(最終更新 3月1日 19時57分)

       気象庁は1日、今冬(昨年12月〜2月)の国内の平均気温が0.6〜1.4度高く、2008年12月〜09年2月以来7年ぶりの全国的な暖冬だったと発表した。

       気象庁によると、偏西風の蛇行により日本付近の寒気の南下が弱く、エルニーニョ現象の影響で南から湿った暖かい空気が入りやすかったため、冬型の気圧配置が続かず高温傾向が続いた。

       平均気温は、特に関東甲信と東海で1.4度、近畿で1.3度それぞれ平年を上回った。観測地点別では、福島県会津若松市や名古屋市、京都市など13地点で史上最高値を記録した。

       また降雪量は九州北部で平年の約2倍となった一方、東日本で平年の5割、北日本で7割程度にとどまった。降水量は全国的に多く、特に西日本で平年の1.6倍、沖縄・奄美で1.9倍となった。【狩野智彦】
      http://mainichi.jp/articles/20160302/k00/00m/040/051000c

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    2. エルニーニョ影響で暖冬 気象庁の有識者会合が見解
      2016/3/7 21:29

       気象庁は7日、有識者による「異常気象分析検討会」(会長・木本昌秀東大教授)の定例会合を開催し、今シーズンの暖冬や西日本を襲った寒波は、エルニーニョ現象が影響を与えたとの見解をまとめた。

       木本教授によると、今回のエルニーニョは本格的な規模で、昨年末がピーク。日本列島では冬型の気圧配置が弱まり、南から暖かく湿った空気が流れ込みやすい天候になった。木本教授は「地球温暖化にエルニーニョが拍車を掛け、暖冬になった」と説明した。

       1月に沖縄県や鹿児島県・奄美大島で雪を記録した寒気は、西日本に南下したものとしては1981~82年の冬以降で最強だった。エルニーニョ現象が北米やユーラシア大陸の大気に影響、シベリア高気圧の勢力が強まり寒気の南下に結び付いたという。〔共同〕
      http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07HAT_X00C16A3000000/

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    3. 木本昌秀・東京大学教授
      「地球温暖化にエルニーニョ現象が拍車を掛け、暖冬になった」

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    4. 大寒波も地球温暖化の所為だろ?(笑)。

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  8. 大気中のCO2濃度、2015年に最大の上昇幅
    2016年3月13日22時31分

     【ワシントン=三井誠】米海洋大気局(NOAA)は、ハワイのマウナロア観測所で測定している大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度が2015年に3・05ppm(ppmは100万分の1)上昇し、過去56年間で最大の上昇幅だったと発表した。

     産業活動によるCO2の排出とともに、エルニーニョ現象に伴う干ばつなどで、植物によるCO2の吸収量が減ったことなどが、原因とみられる。これまでの上昇幅の最大は、やはり活発なエルニーニョ現象が見られた1998年の2・93ppmだった。

     今年2月の世界のCO2濃度の平均は402・59ppmで、18世紀の産業革命前の濃度とされる280ppmに比べて、大幅増となっている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160313-118-OYT1T50147

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  9. 関東山沿いで雪 交通影響注意
    03月14日 18時06分

    低気圧の影響で、神奈川県や埼玉県の山沿いなどで雪が降り、神奈川県箱根町の山間部では積雪でスリップ事故を起こしたり動けなくなったりする車が相次ぎました。
    気象台は14日夜遅くにかけて、山沿いを中心に雪による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
    横浜地方気象台によりますと、前線を伴った低気圧の影響で箱根町の山間部では雪が降り続いています。
    この雪の影響で、神奈川県小田原市と箱根町を結ぶ自動車専用道路の「箱根新道」では、午後に入ってから積雪によってスリップ事故を起こしたり動けなくなったりする車が相次ぎ、午後4時45分から全線で通行止めになっています。
    警察や消防によりますと、今のところけが人はいないということです。
    箱根町の山間部の雪は14日夜遅くまで降り続き、多いところで10センチ程度の積雪になる見込みで、気象台は道路の通行などに注意を呼びかけています。
    甲府地方気象台によりますと、本州の南にある低気圧の影響で、県内は朝から山沿いを中心に雪が降りました。
    午後5時現在の積雪は、富士河口湖町で10センチとなっています。
    このあと、低気圧は発達しながら本州の南海上を進む見込みで、県内はこれから14日夜遅くにかけて広い範囲で雪が降り、山沿いでは大雪になるおそれがあります。
    15日午後6時までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、山沿いで10センチ、盆地で3センチと予想されています。
    気象台は「大雪に関する気象情報」を出して、雪による交通への影響や、架線や電線、樹木などへの着雪、それに路面の凍結に注意するよう呼びかけています。
    雪の影響で、交通機関にも影響が出ています。
    国道358号線は除雪作業のため、富士河口湖町精進と甲府市右左口町の間が、午後3時から通行止めとなっています。

    埼玉県秩父市では、午後4時ごろから雪が降り始め、午後5時現在、湿った雪が断続的に降り続いています。
    車の上などにはうっすらと雪が積もり、ライトを点灯しながらスピードを緩めて走る車や足元に注意しながらゆっくりと歩く人の姿も見られました。
    14日の秩父市は午後5時までの最低気温が0度6分と厳しい冷え込みとなり、秩父地方の多いところでは、15日午前0時までに5センチの積雪が見込まれています。
    熊谷地方気象台は、路面の凍結によるスリップ事故などに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160314/3688501.html

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  10. 全国で最も早く福岡で桜開花…平年より4日早く
    2016年03月19日 11時45分

     福岡管区気象台は19日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。

     全国で最も早く、平年より4日、昨年より3日早い。7~10日ほどで満開を迎える見通し。

     開花の目安としている同市中央区の標本木で、10輪ほどの花が開いているのを確認した。同気象台は、2月以降に平年より気温が高い状態が続き、開花が早まったとみている。
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20160319-OYT1T50020.html

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    1. あの寒波は強烈だったよな…

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    2. 名古屋で桜が開花
      2016/3/19 13:17

      名古屋地方気象台は、名古屋市の桜が開花したと発表した。平年より7日早く、昨年より2日早い。
      http://this.kiji.is/83776490195092985

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    3. 暖冬暖冬と騒いだにしては、ほんの1週間程度早いだけ…

      ま、ほぼ例年並み…

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    4. 福岡市で全国で最も早くサクラ開花発表
      3月19日 10時04分

      前線や低気圧の影響で、19日は全国的に雲が広がり、ところによって雨が強く降っていますが、各地で平年よりも気温が高い状態が続き、気象庁は19日午前、福岡市でサクラが開花したと発表しました。この春、全国で最も早い開花の発表となっています。

      気象庁によりますと、前線や低気圧の影響で暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、全国的に雲が広がり、東海などでは雨が強く降っていますが、各地で平年より気温が高い状態が続いています。
      午前11時の気温は、高知市で21度6分、名古屋市で17度2分、大阪市で16度ちょうど、東京の都心で14度6分、福岡市で14度2分、仙台市で12度6分などとなっています。
      こうしたなか、気象庁は19日午前、福岡市でサクラが開花したと発表しました。この春、最も早いサクラの開花の発表で、福岡市では、平年より4日早く、去年より3日早くなっています。
      日本気象協会が今月16日に発表した予想では、名古屋市が20日、東京の都心が21日、高知市が22日、大阪市が24日、広島市が26日などと、来週にかけて、東日本や西日本の太平洋側を中心にサクラの開花が予想されています。
      サクラは開花から1週間ほどで満開になるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160319/k10010449241000.html

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    5. >福岡市では、平年より4日早く、去年より3日早くなっています

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  11. 東京でサクラ開花 気象庁発表 平年より5日早く
    3月21日 11時07分

    気象庁によりますと、東京のサクラの開花の目安となっている、東京・千代田区の靖国神社のソメイヨシノの木に、21日午前、6輪以上の花が咲いているのが確認され、気象庁は、「東京でサクラが開花した」と発表しました。東京のサクラの開花は平年より5日、去年より2日、いずれも早くなっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160321/k10010450761000.html

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    1. 結局例年並み、そんなに「暖冬」ではなかったという証左…

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    2. 東京の桜開花発表、平年より5日早く…気象庁
      2016年03月21日 11時22分

       気象庁は21日、東京の桜(ソメイヨシノ)の開花を発表した。

       平年より5日早く、昨年と比べて2日早い。1週間から10日後に満開となる見込み。
      http://www.yomiuri.co.jp/national/20160321-OYT1T50024.html

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    3. 東京でサクラ開花 気象庁発表 平年より5日早く
      3月21日 11時07分

      21日は北日本や関東などでは雲が広がっているところがあるものの、広い範囲で晴れ、東京の都心では平年より5日早くサクラが開花しました。

      気象庁によりますと、21日は北日本や関東などでは雲が広がっているところがありますが、西日本を中心に高気圧に覆われて広い範囲で晴れています。
      東京・千代田区の靖国神社では、21日昼前、気象庁の担当者がサクラの開花の目安にしているソメイヨシノに6輪以上の花が咲いているのを確認し、気象庁は「東京でサクラが開花した」と発表しました。
      東京での開花は平年より5日、去年より2日いずれも早くなりました。開花が確認されると、神社を訪れていた人たちからは拍手が沸き起こっていました。
      サクラの開花は19日以降、福岡市や名古屋市などで確認され日本気象協会の予想では高知市が22日、大阪市が24日、広島市が26日などと、来週にかけて西日本と東日本の各地で開花が予想されています。
      気象庁によりますと、関東などでは今週の後半に気温が平年より低くなると予想されているため、東京の都心でサクラが満開となるのは今月末から来月初めごろになりそうだということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160321/k10010450761000.html

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    4. 都内の気温上昇、サクラ一気に開花進む
      2016年3月29日13時19分

       東京都内では29日、朝から気温が上昇し、つぼみが膨らんでいたサクラが一気に花開いた。

       杉並区の善福寺川緑地では、川沿いの散策路でソメイヨシノが次々と開花。暖かな日差しの中、多くの人が見上げながら散歩を楽しんでいた。

       気象庁によると、午後1時現在の最高気温は都心で18・5度。予測ではさらに上昇して4月中旬の暖かさになるという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160329-118-OYT1T50089

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    5. 東京都心で桜が満開
      2016/3/31 15:14

      気象庁は、東京都心の桜が満開になったと発表。平年より3日早く、昨年より2日遅い。
      http://this.kiji.is/88154528437552634

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    6. 東京都心で桜が満開
      昨年より2日遅く
      2016/3/31 15:44

       気象庁は31日、東京都心で桜が満開になったと発表した。平年より3日早く、昨年より2日遅い。

       気象庁の職員が31日午後、千代田区の靖国神社にある標本木で、約8割が開花しているのを確認し、満開と判断した。気象庁は満開の定義を「八分咲き以上」としている。開花は21日だった。
      http://this.kiji.is/88161962594385928

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    7. 毎年コンスタントに1ヶ月近く早まったりしたら「地球温暖化」を信じてあげてもよいけれど…

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    8. 西~東日本のほとんどで桜開花 東京は満開に
      3月31日 17時25分

      31日は東日本を中心に晴れて、春本番の暖かさとなり、東京や名古屋市などで桜の満開が発表されました。

      気象庁によりますと、西日本は雨が降っているところもありますが、東日本を中心に高気圧に覆われて晴れ、気温が上がりました。日中の最高気温は、名古屋市と大阪市で22度ちょうど、東京の都心で20度2分など、各地で20度を超えて春本番の暖かさになりました。
      この暖かさで桜の開花が進み、気象庁は31日、東京や名古屋市、福井市、和歌山市、佐賀市、それに鳥取市などで桜が満開になったと発表しました。これまでに東日本と西日本のほぼすべての都府県で桜の開花が発表されています。これから来月上旬にかけて各地で満開となりそうです。
      また、まだ開花が発表されていない北日本などでもこれから開花する見込みで、日本気象協会によりますと、仙台市は4月1日、新潟市は4月3日、札幌市は4月29日などと予想されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160331/k10010463211000.html

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    9. 皇居「乾通り」 桜が見頃 大勢の人でにぎわう
      4月2日 12時01分

      先週から一般公開されている皇居の「乾通り」は桜が見頃を迎え、週末の2日、大勢の人たちでにぎわっています。
      皇居を貫く並木道「乾通り」は、事前の予想より桜の開花が遅れたため、宮内庁は、3月31日までだった公開期間を3日までに延長しました。

      2日は、桜が見頃を迎えて初めての週末となり、朝から大勢の人たちが訪れていて、宮内庁は、皇居への入門を早めて午前9時半に開始しました。
      皇居の桜は今が満開のピークで、訪れた人たちは、通りに沿って咲き誇る桜を眺めたり、記念撮影をしたりして楽しんでいました。
      宮内庁によりますと、午前11時半までに1万7000人余りが訪れたということです。「乾通り」の公開に参加する人は、午前10時から午後3時までの間に坂下門から入門することになっています。
      「乾通り」では、今後、樹木の植え替え工事が予定されていて、次回の公開は、来年のもみじの時期になります。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160402/k10010465671000.html

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    10. >事前の予想より桜の開花が遅れたため、宮内庁は、3月31日までだった公開期間を3日までに延長しました

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    11. 皇居「乾通り」一般公開に50万人余
      4月3日 17時02分

      皇居の「乾通り」の一般公開が、3日で終わり、10日間の期間中に50万人余りが訪れました。

      皇居の「乾通り」の一般公開は、おととし以来、サクラとモミジの時期に行われていて、この春は期間を1週間に拡大して、先月25日から始まりましたが、サクラの開花が遅れたためさらに延長され、3日までの10日間実施されました。
      宮内庁によりますと、先月30日には8万3000人近くが訪れるなど、期間中の参加者は、合わせて50万8000人余りに上ったということです。また、「乾通り」とつながる皇居の「東御苑」も大勢の人たちでにぎわい、皇室ゆかりの美術品を所蔵する「三の丸尚蔵館」は、期間中2度にわたって、1日当たりの来館者数の記録を更新したということです。
      乾通りの一般公開は、ことしのモミジの時期と来年のサクラの時期は、樹木の植え替え工事のため行われないことになっていて、次回は、来年のモミジの時期に実施されます。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160403/k10010466451000.html

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    12. サクラ満開 新宿御苑も花見客でにぎわう
      4月3日 12時28分

      3日の関東地方は雲が広がっている所が多くなっていますが、サクラの満開が発表された東京では花見を楽しむ多くの人でにぎわっています。

      3日の関東地方は気圧の谷の影響で曇りの所が多く、一部で弱い雨が降っています。東京は先月31日にサクラの満開が発表され、新宿区の新宿御苑もおよそ400本のソメイヨシノが見頃を迎えて多くの人が花見に訪れています。
      新宿御苑はここ数年、海外からの観光客が増えていて、3日も観光客を乗せたバスが次々と到着していました。新宿御苑ではお酒の持ち込みは禁止されていて、訪れた人たちは写真を撮ったり家族連れで弁当を食べたりして花見を楽しんでいました。
      インドネシアから来た女性は「日本は初めてですがサクラが本当にきれいです」と驚いた様子で話していました。また、台湾から来た若者のグループは「花見を楽しんでいます。今回は花見とラーメン、それにディズニーランドが目的です」と笑顔で話していました。
      気象庁によりますと関東地方は3日午後も雲が広がりやすく、日中の予想最高気温は東京、横浜、水戸でいずれも17度などおおむね平年並みと予想されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160403/k10010466341000.html

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  12. 気象庁が3カ月予報を発表
    南から暖気、気温高く
    2016/3/25 18:05

     気象庁は25日、4~6月の3カ月間の天候予報を発表した。南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、気温は全国的に高くなり、降水量は西日本を中心に平年並みから多めになるとみている。

     気象庁によると、エルニーニョ現象は今夏まで続く見込みで、暖かく湿った空気が入るほか、全国的に低気圧や前線の影響を受けやすい。北日本や東日本では、降水量はほぼ平年並みになりそうだ。

     各月の予報は次の通り。

     ▽4月 東日本の太平洋側と西日本では平年に比べ晴れの日が少ない。

     ▽5月 西日本では平年に比べ晴れの日が少ない。

     ▽6月 東日本の太平洋側と西日本では曇りや雨の日が多い。
    http://this.kiji.is/86023355467431940

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    1. 来月から3か月 全国的に気温が平年より高い予想
      3月25日 16時28分

      気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は、全国的に気温が平年より高く、降水量は西日本で平年より多くなると予想されています。

      気象庁が25日に発表した3か月予報によりますと、来月からの3か月間は、インド洋の海面水温が高い影響で、日本の南の海上で高気圧が強まると予想されているため、日本付近は南から暖かく湿った空気が流れ込みやすい状態になる見込みです。
      このため、向こう3か月間は全国的に気温が平年より高くなり、降水量は、西日本の太平洋側で平年より多く、西日本の日本海側と沖縄・奄美で平年並みか多くなる見込みで、このほかの地域ではほぼ平年並みと予想されています。
      月別に見てみますと、来月は、気温は全国的に平年より高く、降水量は、東日本の日本海側と北日本ではほぼ平年並みですが、そのほかの地域では平年並みか多いと予想されています。
      5月は、気温は北日本と東日本で平年並みか高く、西日本では高い見込みです。
      梅雨の時期にさしかかる6月は、気温は、沖縄・奄美では高く、そのほかの地域では平年並みか高くなる見込みで、降水量は、西日本の太平洋側で平年並みか多く、そのほかの地域ではほぼ平年並みと予想されています。
      気象庁気候情報課の竹川元章予報官は、「全国的に気温が高い予想となっているので、早めの熱中症対策を心がけてほしい。また、ことしは梅雨の時期に、西日本の太平洋側を中心に雨の量がふだんより多くなるおそれがあるため、最新の情報に注意してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160325/k10010456381000.html

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    2. エルニーニョ影響、全国で気温高く…3か月予報
      2016年3月25日18時43分

       気象庁は25日、4~6月の3か月予報を発表した。

       エルニーニョ現象などの影響で、南から暖かい空気が流れこみやすく、全国的に気温が高くなる見込み。北日本と東日本の降水量は、ほぼ平年並みという。

       【4月】東日本太平洋側と西日本は、平年に比べて晴れの日が少ない。

       【5月】東日本日本海側は、平年と同様に晴れの日が多い。

       【6月】東日本太平洋側や西日本では、平年と同様に曇りや雨の日が多い。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160325-118-OYT1T50148
      http://www.yomiuri.co.jp/national/20160325-OYT1T50148.html

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  13. 関東 大気不安定で雷雨やひょうなど注意
    3月28日 21時33分

    上空の寒気の影響で、関東地方は局地的に積乱雲が発達し、東京などで短い時間の激しい雨やひょうが降ったところもあります。大気の不安定な状態はしばらく続く見込みで、気象庁は落雷や突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、大気の状態が非常に不安定になっていて、局地的に積乱雲が発達しています。
    28日夜になってからは埼玉県や東京都内などで、ひょうやあられが降りました。東京・新宿区の歌舞伎町でも午後8時半ごろからおよそ30分間にわたってひょうが降ったほか、雷を伴って短い時間に激しい雨が降ったところもあります。
    気象庁によりますと、関東地方はこのあとしばらく、伊豆諸島では29日未明にかけて、大気の不安定な状態が続く見込みです。気象庁は落雷や竜巻などの突風、急な強い雨のほか、ひょうに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160328/k10010459711000.html

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    1. 大気不安定 落雷や突風に注意
      03月28日 18時18分

      上空の寒気の影響で、関東地方は大気の状態が非常に不安定になっていて、局地的に積乱雲が発達し、ひょうが降ったところもあります。
      大気の不安定な状態は28日夜遅くにかけて続く見込みで、気象庁は落雷や突風、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。
      気象庁によりますと、関東地方の上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定になっていて、局地的に雷雨となっているところがあります。
      午後からは気温の上昇に伴って、関東北部などで局地的に積乱雲が発達し、宇都宮市では28日午後3時半ごろに、直径7ミリほどのひょうが観測されました。
      このあとも上空の寒気の影響が残るため、関東地方では28日夜遅くにかけて、伊豆諸島では29日の未明にかけて、大気の不安定な状態が続く見込みです。
      気象庁は落雷や竜巻などの突風、それに急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160328/4035212.html

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    2. >気象庁によりますと、関東地方の上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定

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    3. 大気不安定 関東でひょう降る
      2016年3月28日(月) 23時15分
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6195987

      〔関東甲信 大気不安定〕横浜と宇都宮でひょう 東京都の一部に大雨洪水警報 あす未明にかけて低地の浸水や河川の増水に警戒(28日22時30分現在)

      上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいる影響で、関東甲信地方と静岡県では所々で積乱雲が発達しており、横浜市中区と栃木県宇都宮市では、ひょうを観測しました。この時間は、関東地方南部で局地的に雷を伴って強い雨が降っており、東京都の一部に大雨洪水警報が発表されています。(レスキューナウニュース)

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  14. 気象庁 橋田俊彦新長官「信頼される情報提供を」
    4月1日 20時40分

    気象庁の新しい長官に前の予報部長の橋田俊彦氏が就任し、「国民に信頼される防災情報の提供に努めたい」と抱負を述べました。

    橋田氏は高知県出身の58歳で、昭和62年に気象庁に入り、これまでに地震火山部長や予報部長などを務め、1日付けで気象庁長官に就任しました。
    記者会見で、橋田長官は「日々の監視や観測、警報の発表作業という基本を大事にしながら職員の技術力を高め、国民にとって分かりやすく信頼できる防災情報の提供に努めていきたい」と抱負を述べました。
    また、1日から火山の監視体制を大幅に強化したことについて、「職員が火山活動の評価や観測の実力をつけていく必要があり、職員研修の強化とともに、新たに参与となった専門家などと連携しながら人材の育成に取り組みたい」と述べました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160401/k10010465121000.html

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  15. 県の道路除雪費、過去5年で最少 少雪で出動機会が減少
    2016年4月4日 19時16分 掲載 秋田魁新報

     秋田県の今冬の道路除雪費は約37億円の見込みで、過去5年で最少となることが4日、県のまとめで分かった。少雪により出動機会が減ったことが要因。少雪を歓迎する県民がいる一方、除雪業務を請け負う業者にとっては厳しい冬となった。
    http://www.sakigake.jp/news/article/20160404AK0024/

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    1. 気象庁はたしか「暖冬で大雪」の長期予報だったはずだが…

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  16. 今年初の「黄砂」を観測…九州・山口地方
    2016年4月11日13時1分

     九州・山口地方で10日午後から11日朝にかけて、黄砂が今年初めて観測された。

     福岡管区気象台によると、偏西風に乗るなどして飛来したとみられる。

     福岡市では、10日午後3時半頃から11日午前6時20分頃にかけて観測され、水平方向に見渡せる距離(視程)が5~7キロに下がった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160411-118-OYT1T50051

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    1. そういえば、一昨日(4/9)は風もつよくだいぶ黄砂でけぶってあったっけな…

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  17. 気象庁
    エルニーニョ監視速報No.283(2016年3月)

    報道発表日
    平成28年4月11日

    概要
    エルニーニョ/ラニーニャ現象に関する大気・海洋の状況(2016年3月)と今後の見通しについて解説します。

    本文
    2014年夏に発生したエルニーニョ現象は弱まりつつある。
    エルニーニョ現象は夏のはじめには終息している可能性が高い。
    その後、平常の状態が続く可能性もあるが、夏の間にラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い。

    問い合わせ先
    地球環境・海洋部気候情報課 エルニーニョ班
    電話 03-3212-8341(内線)5134, 5135

    資料全文
    エルニーニョ監視速報No.283(2016年3月) [PDF形式:3.19MB]
    http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/11a/c_kanshi_joho.pdf

    関連資料
    エルニーニョ/ラニーニャ現象の情報
    エルニーニョ現象に伴う世界の天候の特徴
    エルニーニョ現象に伴う日本の天候の特徴

    http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/11a/elnino201604.html

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    1. ことし夏に「ラニーニャ現象」か 猛暑の可能性
      4月11日 17時19分

      気象庁は、おととしから続くエルニーニョ現象が弱まりつつある一方、ことしの夏の間に、南米沖の海面水温が低くなるラニーニャ現象が発生する可能性が高いと発表しました。夏にラニーニャ現象が起きると、日本では平年より気温が高くなる傾向があり、気象庁は猛暑につながるかどうか、監視を続けることにしています。

      気象庁によりますと、南米・ペルー沖の東太平洋の赤道付近の海域では、おととしの夏から海面水温が平年より高くなるエルニーニョ現象が続いてきましたが、ことしの夏の初めには終息し、そのあとは、逆に海面水温が平年より低くなるラニーニャ現象が発生する可能性が高いと発表しました。
      ラニーニャ現象は、世界の天候に影響を及ぼすことが知られていて、夏に発生すると、日本付近では太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり、平年より気温が高くなりやすい傾向があるほか、沖縄・奄美を中心に平年より雨量が多くなる傾向があります。6年前の平成22年には、前の年からのエルニーニョ現象によって気温が上昇していたところに、夏にラニーニャ現象が発生し、各地で記録的な猛暑となり、夏の日本の平均気温は統計を取り始めてから最も高くなりました。
      ことしもおととしから続くエルニーニョ現象の影響で、気温の高い状態が続いていて、気象庁は「ことしの夏以降の天候にどの程度影響するかは現時点では分からないが、すでに東日本より西の地域では夏には猛暑が予想されていて、熱中症に気をつけるとともに、今後の情報に注意してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160411/k10010475091000.html

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    2. そろそろ、また、冷夏の夏になりそうだが…

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    3. 夏にラニーニャ現象発生か、高温傾向に…気象庁
      2016年4月11日20時16分

       気象庁は11日、2014年夏から続いているエルニーニョ現象が今年の初夏には終息し、夏の間にラニーニャ現象が発生する可能性があると発表した。

       同現象が起きると夏は高温になる傾向があるという。

       エルニーニョは、ペルー沖の太平洋の海面水温が平年より0・5度以上高い状態が続く現象。昨年12月の水温は平年より3度高かったが、その後、徐々に低下し、3月の水温は1・6度高い状態になった。6月頃には平常に戻り、8月頃からは逆に、水温が0・5度以上低くなるラニーニャ現象が起きる可能性があるという。

       エルニーニョ現象と同様に、ラニーニャ現象は世界で異常気象をもたらすとされる。最近は10年夏~11年春に観測され、10年は夏の猛暑の一因となった。

      参考記事
      新着 エルニーニョ影響、全国で気温高く…3か月予報 3/25 18:43
      新着 気象庁3か月予報、東日本から西は気温高め 1/26 10:22
      新着 世界の平均気温14・8度…1880年以降最高 1/21 20:06
      朝夕刊 [晴考雨読]「申」と雷 不思議な関係…森田正光 1/17 3:00
      ダイアリー 12月19日 よみうり寸評 12/19 15:00

      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160411-118-OYT1T50084

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  18. 月山スキー場がオープン

    夏スキーを楽しめ西川町にある
    月山スキー場は10日から今シーズンの営業が始まりました。
    出羽三山のひとつ、月山にある「月山スキー場」は、標高1500メートル付近にあり、冬の間は雪で周辺の道路が閉鎖されるため、毎年、4月に営業を始めます。
    西川町やリフトの運行会社などの関係者60人ほどが集まり、安全を祈願する神事が行われたあと、テープにハサミを入れて、営業開始を祝いました。
    初日は、晴天に恵まれ、雄大な月山の自然に囲まれたゲレンデでは、各地から訪れたスキーヤーやスノーボーダーが気持ちよさそうにシュプールを描いていました。
    スキー場によりますと、ゲレンデには6メートルほどの雪があり例年のこの時期と比べて3メートルほど少ないということですが雪質は良いということです。
    東京から仲間とともに訪れた30代の男性は、「景色もいいですし、雲に向かって滑るというのも、ここのスキー場しかないので、最高です」と話していました。
    西川町商工観光課の阿部健彦係長は「これから新緑の中で滑ることができるのは全国でもここしかないので、ぜひ訪れてほしい」と話していました。
    月山スキー場はリフトが営業しているスキー場としては国内で最も遅い7月末まで営業する予定です。

    04月10日 14時08分 NHK山形放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024187331.html

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  19. 「流氷終日」は先月18日 平年より24日早く
    4月12日 14時12分

    北海道網走市でオホーツク海の流氷が陸地から肉眼で確認できた最後の日「流氷終日」について、気象台は先月18日だったと発表しました。平年より24日早いということです。

    網走市ではことし、流氷の接岸が2月下旬にずれ込み、統計を取り始めてから最も遅くなりましたが、流氷はその後早々に沖へ遠ざかり、2月28日には船が航行できるようになる「海明け」が確認されていました。
    そして網走地方気象台は12日、流氷が陸地から肉眼で最後に確認できた「流氷終日」について、先月18日だったと発表しました。
    去年より10日遅いものの、平年と比べると24日早いということです。
    陸地から肉眼で最初に確認された1月28日の「流氷初日」から流氷終日までの期間は51日間で、去年より5日、平年に比べると30日短くなりました。
    気象台は「この冬は流氷が少なかったうえ南風が吹き込んだため、流氷が沖に流されたりとけたりして、流氷終日が平年より早まったとみられる」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160412/k10010476021000.html

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    1. >去年より10日遅いものの、平年と比べると24日早い

      暦は、人がきめてるもの、あまりアテにしちゃいけない…

      「平年」っつうのがクセモノ。

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  20. 北日本 あすは暴風や高波に警戒を
    4月14日 18時01分

    発達する低気圧の影響で、北日本では15日は雨や雪を伴って非常に強い風が吹く見込みで、気象庁は、暴風や高波などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、14日の日中は、本州の日本海側と太平洋側にある2つの低気圧に向かって暖かい空気が流れ込み、西日本を中心に晴れて各地で気温が上がりました。日中の最高気温は、▽宮崎県西米良村で28度9分、▽鹿児島市で28度2分、▽高知市で27度2分、▽広島市で26度4分、▽大阪・枚方市で26度1分、▽名古屋市で26度ちょうどなどと、西日本や東海を中心に100を超える観測点で25度以上の夏日となりました。
    低気圧はこのあと発達しながら北東へ進み、15日の夜には北海道の東に達する見込みで、北日本では15日は次第に風が強まり、15日の昼前から16日にかけては、ところによって非常に強い風が吹く見込みです。
    15日の最大風速は、北海道の陸上で23メートル、海上で25メートル、東北の陸上で20メートル、海上で23メートル、最大瞬間風速はいずれも35メートルと予想されています。
    15日は各地で波も高くなり、北海道では6メートルの大しけとなるほか、東北でも5メートルのしけとなる見込みです。また、低気圧が通過する北海道では局地的に雨も強まり、15日昼前からはところによって雨が雪に変わり、吹雪となるおそれがあります。
    気象庁は、北日本では15日は暴風や高波などに警戒し、北海道では吹雪による交通への影響などにも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160414/k10010478941000.html

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  21. 北日本 あすにかけ暴風や高波に警戒を
    4月15日 12時19分

    発達中の低気圧の影響で北日本では風が次第に強まっていて、16日にかけて雨や雪を伴い非常に強い風が吹く見込みです。気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと北海道の東にある発達中の低気圧の影響で北日本などで風が強まっています。午前11時10分ごろには岩手県住田町で24.8メートル、北海道羅臼町で24.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
    低気圧はさらに発達する見込みで、東北では15日夜にかけて、北海道では16日明け方にかけて、雨や雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。16日にかけての最大風速は北海道の陸上で23メートル、海上で25メートル、東北の陸上と海上で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。北海道の海上では波の高さが6メートルの大しけとなるほか、東北でも5メートルと予想されています。
    北海道では、これから16日にかけて雨が雪に変わり、ところによってふぶきとなって平地でも雪が積もるおそれがあります。気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、北海道では吹雪による交通への影響などにも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160415/k10010480981000.html

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    1. 北日本 16日明け方にかけ暴風や高波に警戒を
      4月15日 19時12分

      発達中の低気圧の影響で、北日本では海上を中心に非常に強い風が吹いています。北海道では16日明け方にかけて雨や雪を伴って非常に強い風が吹き、海上は大しけとなる見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道の東にある発達中の低気圧の影響で、北海道と東北では海上を中心に非常に強い風が吹いています。北海道弟子屈町では午後6時50分ごろに33.9メートル、青森県八戸市では午後2時20分ごろに27.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
      東北では15日夜にかけて、北海道では16日明け方にかけて、非常に強い風が吹く見込みです。16日にかけての最大風速は、北海道の陸上で23メートル、海上で25メートル、東北の陸上と海上で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
      北海道の海上では波の高さが6メートルの大しけとなり、東北では4メートルと予想されています。
      北海道では16日にかけて雨が雪に変わり、ところによって吹雪となって、平地でも雪が積もるおそれがあります。気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、北海道では吹雪による交通への影響などにも十分注意するよう呼びかけています。
      また、前線を伴った低気圧の影響で、17日は西日本で大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに注意するよう呼びかけています。
      北海道・帯広 強風でけが人も
      北海道帯広市内では午後1時すぎに、強風のなか、3階建ての集合住宅のは剥がれそうになったトタン屋根を、消防署員が懸命に固定する作業を行っていました。
      また、午後2時半前、帯広市大通南17丁目の歩道を歩いていた77歳の男性が強風にあおられて転倒し、病院に搬送されました。男性はほおに軽いけがをしたということです。
      また、午前11時前には、帯広市内で70歳の女性が転倒して頭に軽いけがをしたということです。
      地元の気象台の測候所によりますと、低気圧の影響で、帯広市内は15日朝から強風が吹いていて、午後1時すぎには最大瞬間風速24.2メートルを観測していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160415/k10010481601000.html

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    2. 東~北日本で非常に強い風のおそれ 暴風・高波に警戒
      4月17日 16時03分

      発達中の低気圧の影響で全国的に風が強まっています。18日にかけて東日本と北日本の広い範囲で非常に強い風が吹くおそれがあり、気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、急な強い雨や低い土地の浸水、落雷、突風にも注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海にある発達中の低気圧と低気圧からのびる前線の影響で全国的に風が強まり、大気の状態が非常に不安定になっています。
      午後1時すぎには▽新潟県佐渡市両津湊で37.4メートル、午後2時20分には千葉市で36.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。また、午後2時すぎには、群馬県嬬恋村で32.5メートル、東京・江戸川区で30.5メートル、秋田県にかほ市で31.5メートルの最大瞬間風速を、それぞれ観測しました。
      低気圧と前線はこのあと東へ進み、18日にかけて東日本と北日本の広い範囲で非常に強い風が吹くおそれがあります。18日にかけての最大風速は、陸上は北陸と関東、北海道で23メートル、東北で20メートル、海上は北陸と北日本で25メートルから28メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達する見込みです。
      また、全国的に海上は波も高く、北日本で8メートル、北陸と中国地方で6メートルの大しけとなる見込みます。
      気象庁は暴風や高波に警戒し、急な強い雨や低い土地の浸水、落雷、突風にも注意するようよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160417/k10010484671000.html

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    3. 北日本で非常に強い風 暴風や高波に警戒を
      4月17日 23時45分

      発達した低気圧の影響で、北日本で非常に強い風が吹いています。気象庁は、18日の昼前にかけて暴風や高波に警戒するとともに、落雷、突風にも注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道の西の海上にある低気圧と前線の影響で北日本では、大気の状態が不安定になり、非常に強い風が吹いています。

      青森県鯵ヶ沢町で午後9時半すぎに33.2メートル、北海道奥尻空港で午後11時前に32.4メートルの最大瞬間風速を観測したほか、北海道松前町で
      午後10時半ごろに、北海道南部の江差町では午後11時ごろに、いずれも30.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      低気圧と前線は、18日の朝には、北海道の北東の海上に達する見込みで、北日本では、18日の昼前にかけて風の強い状態が続くと予想されています。

      18日にかけての最大風速は、陸上は北海道で23メートル、東北で20メートル、海上は北海道と東北で28メートルと予想され最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達する見込みです。また、北日本と北陸で波が高く、北日本で8メートル、北陸で6メートルの大しけが続く見込みです。

      気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160417/k10010485231000.html

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  22. 3日以内に震度6弱以上20%、5強以上40%
    2016年4月15日23時0分

     気象庁は15日、18日午後4時までの3日間に、今回の震源地周辺で震度6弱以上の余震が発生する確率が20%、震度5強以上は40%との予想を発表し、注意を呼びかけた。

     18日午後4時以降の3日間では、6弱以上が10%未満、5強以上は10%という。

     同庁によると、地震発生から15日午後9時までに、震度1以上の余震が147回発生した。このうち、震度6強と6弱がそれぞれ1回、震度5弱が2回、震度4が18回観測された。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160415-118-OYT1T50177

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    1. 気象庁「熊本地震は『前震』 今回が本震か」
      4月16日 4時24分

      今回の地震について、気象庁の青木元地震津波監視課長は午前3時半すぎから記者会見し、「おととい発生した熊本地震がいわゆる『前震』で、今回の地震が本震だとみられる」という見解を示しました。

      その理由について青木課長は、熊本地震では地震の規模を示すマグニチュードが6.5だったのに比べて、今回の地震がマグニチュード7.3だったことや、熊本地震の余震の範囲内で今回の地震が起きたことを挙げました。
      そのうえで、「今回の地震で揺れが強かった地域はおとといの地震よりも広がっている。揺れの強かった地域では危険な所から離れ、身の安全を確保してほしい。余震も多くなっていて、今後1週間程度は最大で震度6弱程度の余震が起きるおそれがあり、十分注意してほしい」と呼びかけました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160416/k10010482591000.html

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    2. 専門家「誘発された地震 規模大きくむしろ本震か」
      4月16日 2時49分

      地震のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授は「おとといの地震の余震活動ではなく、周辺に連鎖して誘発された地震だ。今回の地震は、おとといの地震でずれ動いたとみられる日奈久断層帯ではなく、その北東側に当たる布田川断層帯付近で発生した地震とみられる。今回の地震の規模は、おとといの熊本地震より極めて大きく、この地震がむしろ本震だと考えたほうがよい。今後、激しい揺れを伴う余震が数多く起きるおそれがあり、これまでの地震で壊れたり、損傷したりしている建物に近づかないことはもちろん、身の確保を図ってほしい。また、山の斜面も揺れによって弱まっているところがあり、今後の雨による土砂災害にも十分注意してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160416/k10010482231000.html

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    3. 熊本地震
      気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆

      毎日新聞2016年4月16日 11時20分(最終更新 4月16日 11時29分)

      熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象に

       気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。

       また、14日の最大震度7の地震を「前震」と捉えられなかったことについて、「ある地震が発生した時に、さらに大きな地震が発生するかどうかを予測するのは、一般的に困難だ」と述べた。

       熊本地方などを含む九州北部一帯は低気圧や前線の影響で、早い所で16日夕方ごろから雨が降り始め、16日夜から17日明け方にかけては広い範囲で大雨が予想されている。青木課長は「揺れが強かった地域は土砂災害の危険が高い。さらに雨で(地盤が)弱くなっている可能性があるので注意をしてほしい」と呼びかけた。【円谷美晶】
      http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00e/040/246000c

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  23. 熊本県内 19日朝は冷え込む見込み 寒さ対策を
    4月18日 21時51分

    気象庁によりますと、規模の大きな地震が相次いでいる熊本県は、19日朝、各地で冷え込む見込みです。防災や危機管理の専門家、国崎信江さんは、日中と夜間の寒暖の差が大きくなると体調を崩しやすくなるとして、注意を呼びかけています。

    国崎さんは、夜間、体が冷えるのを防ぐため、床の冷たさに直接触れないよう段ボールを床に敷き、さらにその上から気泡シートなどを敷くと効果的だとしています。
    また、大きなゴミ袋を簡単な防寒具として活用する方法もあります。まず、底の部分に1か所だけ穴をあけてそこから首を出すと、体の熱を逃さずにすむうえ寒さをしのぐことができます。さらに、中に新聞紙を丸めて入れれば布団代わりにもなるということです。
    大きなゴミ袋がなければ、新聞紙やラップフィルムを腰や手首など直接体に巻くだけでも冷えを防ぐ対策になるということです。
    使い捨てカイロがあれば、外からカイロをハンカチなどで巻いて首やわきの下、太ももの動脈の上などに当てると体を温めることができるとしています。
    国崎さんは「地震の発生から時間がたち、十分に食事が取れていないと免疫力が落ち、寒さに耐えきれない人も出てくると思う。特に高齢者や小さな子どもは体調を崩しやすいので周囲の人が対策を取ってあげてほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160418/k10010487511000.html

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  24. インド 熱波で160人死亡 最高気温は46度超
    4月21日 18時04分

    インドでは、今月に入って東部や南部が熱波に見舞われ、これまでに160人が死亡し、当局は、今後さらに暑さが厳しくなるとして、住民に警戒を呼びかけています。

    インドでは、東部や南部で今月に入り最高気温が40度を超える熱波に見舞われていて、20日、東部オディシャ州では最高気温が46度5分を記録し、21日も各地で最高気温が45度を超えると予想されています。
    このため熱中症や脱水症状により亡くなる人が相次いでいて、東部や南部の州政府によりますと、21日までにおよそ160人が死亡したということです。死亡した人の多くは、工事現場など屋外で日雇いの仕事をしていた貧しい労働者だということです。
    インドの気象当局は、東部や南部では、今後、1年で最も気温が高くなる時期を迎え、さらに暑さが厳しくなるとしています。
    また、南部のアンドラプラデシュ州では干ばつにも見舞われていて、住民が水を確保することができなければ事態がさらに深刻になると懸念されています。
    インドでは、去年、熱波で2000人以上が死亡しており、各州政府は、気温が高くなる日中には外出を控えるなど、住民に警戒を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160421/k10010492601000.html

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  25. 3か月予報 平年より気温高め 西日本で雨量多いか
    4月25日 15時44分

    気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は東日本と西日本、それに沖縄・奄美で平年より気温が高く、西日本の太平洋側では平年より雨量が多くなると予想されています。

    気象庁が25日発表した3か月予報によりますと、来月からの3か月間は、インド洋の海面水温が高い影響で日本の南の海上で高気圧の張り出しが強まると予想されているため、日本付近は南から暖かく湿った空気が流れ込みやすい状態になる見込みです。
    向こう3か月の平均気温は、東日本と西日本、それに沖縄・奄美で平年より高く、北日本でほぼ平年並みか高いと予想され、雨量は、西日本の太平洋側で平年より多く、東日本と、西日本の日本海側では平年並みか平年より多く、北日本と沖縄・奄美ではほぼ平年並みと予想されています。
    気象庁は「全国的に来月から気温が高めの予想となっているため、早めの熱中症対策を心がけてほしい。また、西日本を中心にいつもの年より梅雨の時期の雨量が多くなる可能性があり、今後の最新の気象情報を確認してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160425/k10010497631000.html

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  26. 29-30日 群馬・長野で積雪か - 2016/4/28
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6199391

    〔季節はずれの雪〕群馬・長野で積雪のおそれ 峠道の凍結に注意

    日本付近はあす29日からあさって30日の明け方にかけて、西高東低の冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込んでくる見込みとなっています。このため、群馬県北部や長野県北部・中部の標高の高いところを中心に雪が降り、積雪となるおそれがあります。標高の高い峠道などでは、路面の凍結による交通障害に注意が必要です。(レスキューナウニュース)

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  27. 北海道・太平洋側東部 局地的に暴風雪の見込み
    4月30日 12時25分

    発達中の低気圧の影響で、30日夕方にかけて北海道の太平洋側東部では局地的に暴風雪となる見込みで気象台は、根室北部と釧路北部に暴風雪警報を出して猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

    札幌管区気象台によりますと、千島近海にある発達中の低気圧の影響で雪を伴って風が強まっていて、30日夕方まで、局所的に暴風雪となる所がある見込みです。
    最大瞬間風速では、えりも岬で午前10時すぎに29メートル、弟子屈町で午前8時ごろに27.5メートルを観測しています。
    また、広い範囲で雪が降り続き、午前11時までの24時間に降った雪の量は、弟子屈町川湯で32センチ、津別町で30センチ、斜里町ウトロで28センチなどとなっています。
    また日中に降る雪の量は、オホーツク海側と太平洋側東部の峠や山沿いで20センチと予想されています。30日夜遅くにかけて予想される最大風速は、太平洋側東部とオホーツク海側の陸上で18メートル、海上で23メートル、そのほかの地域では陸上で15メートル、海上で18メートルとなっています。最大瞬間風速は、陸上で30メートル、海上で35メートルに達すると予想され、波の高さは、太平洋側東部とオホーツク海側で6メートルと大しけになる見込みです。
    気象台は、根室北部と釧路北部に暴風雪警報を出して猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒を太平洋側東部とオホーツク海側では、30日夜遅くにかけて高波に警戒するよう呼びかけています。

    強風で欠航

    中標津空港管理事務所によりますと、強風のため、中標津空港を発着する全日空の6便がすでに欠航したり、欠航が決まったりしているということです。
    欠航、または欠航が決まっているのは中標津と千歳を結ぶ4便と中標津と東京を結ぶ2便です。

    大雪で車中泊

    大荒れの天気は、大型連休を利用して北海道を訪れた観光客にも影響を与えました。兵庫県から訪れ、車で道内を旅行している夫婦は、車が夏タイヤのため身動きがとれなくなり、網走市の道の駅に車を止めて一夜を過ごしたということです。70代の男性は「雪も予想してタイヤチェーンは用意していましたが、想像以上の雪で動きがとれなくなり昨夜は車の中で寝ました。体は疲れていませんが、寒かったです」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160430/k10010504701000.html

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    1. 北海道 東部中心に大荒れ 季節外れの大雪に
      4月30日 19時08分

      発達した低気圧の影響で30日の北海道は、東部を中心に大荒れの天気となり、弟子屈町で29日の降り始めからの雪が40センチ近くに上るなど、季節外れの大雪になりました。

      30日の北海道は、千島近海にある発達した低気圧と上空の寒気の影響で、太平洋側東部やオホーツク海側を中心に大荒れの天気となりました。
      29日の降り始めから30日午後3時までの降雪量は、弟子屈町川湯で39センチ、津別町で30センチ、斜里町ウトロと羅臼町で28センチに上るなど、季節外れの大雪になりました。気象台によりますと、北海道で4月下旬に20センチ以上の雪が降ったのは平成25年以来、3年ぶりだということです。
      また風も強まり、最大瞬間風速は弟子屈町で午前8時ごろに27.5メートル、羅臼町で午後2時半すぎに25.4メートルを観測しました。
      雪や強風のピークはすぎましたが、気象台は、太平洋側東部とオホーツク海側では海が大しけとなっているため、30日夜まで高波に警戒するよう呼びかけています。また、広い範囲で雪が降ったことから、路面の凍結などによる交通への影響にも注意するよう呼びかけています。

      中標津空港 全便が欠航

      中標津空港の管理事務所によりますと、強風のため、30日、中標津空港を発着する予定だった全日空の8便は全便が欠航したということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160430/k10010504991000.html

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    2. 積雪や路面の凍結に注意
      04月30日 21時15分 NHK札幌放送局

      発達した低気圧の影響で30日の道内は道東を中心に大荒れの天気となり弟子屈町では29日の降り始めからの雪が40センチ近くにのぼりました。
      雪や風のピークは過ぎましたが、広い範囲で雪が降ったことから気象台は、積雪や路面の凍結などによる交通への影響に注意を呼びかけています。
      30日の道内は、北海道付近を通過して千島近海に進んだ発達した低気圧の影響で上空に寒気が入り込み、太平洋側東部やオホーツク海側を中心に大荒れとなりました。
      29日の降り始めから30日午後3時までの降雪量は、弟子屈町川湯で39センチ、津別町で30センチ、斜里町ウトロと羅臼町で28センチにのぼりました。
      気象台によりますと、道内で4月下旬に20センチ以上の雪が降ったのは平成25年以来、3年ぶりだということです。
      また、風も強い状態が続き、最大瞬間風速は、弟子屈町で午前8時ごろに27.5メートル、羅臼町で午後2時半すぎに25.4メートルを観測しました。
      雪や風のピークは過ぎましたが、気象台は、広い範囲で雪が降ったことから、引き続き積雪や路面の凍結などによる交通への影響に注意を呼びかけています。
      道内では強風のため、空の便の一部が欠航したほか、遅れが出るなどの影響も出ました。
      中標津空港の管理事務所によりますと、強風のため、中標津と新千歳や東京を結ぶ全日空の8便、全便が欠航したということです。
      一方、丘珠空港事務所によりますと北海道エアシステムの旅客機1機に不具合が見つかったため、30日丘珠空港を発着する6便が欠航したということです。
      航空各社によりますと1日、道内を発着する航空機は通常通り、運航を行う予定だということです。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20160430/4914061.html

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  28. 近畿や四国で真夏日に 熱中症などに注意を
    5月1日 15時12分

    西日本と東日本では晴れて気温が上がり、近畿や四国では30度以上の真夏日になっているところがあります。熊本地震の被災地も気温が高くなっていて、気象庁は熱中症などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと西日本と東日本は高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上昇しています。
    午後1時40分すぎには和歌山県新宮市で30度2分、高知県の四万十市西土佐で30度1分と真夏日になりました。午後2時半までの気温は宮崎県西米良村で29度7分、静岡市で29度6分、熊本市で26度5分など各地で気温が上がり、一連の地震の被災地も日ざしが強く、30日よりも気温が高くなっています。
    気象庁は熱中症に注意し、屋外で活動したり避難所で過ごしたりする際には、こまめに水分とるなどするよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160501/k10010505831000.html

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  29. 札幌で桜満開 平年より6日早く
    5月1日 21時02分

    1日、北海道は高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、札幌管区気象台は、札幌市の桜が平年より6日早く1日満開になったと発表しました。

    札幌市では日中の最高気温が10度6分と年月30日の最高気温を4度以上上回りました。札幌市中央区の円山公園では、園内に植えられているエゾヤマザクラとソメイヨシノおよそ160本が見頃を迎え、花見客でにぎわっていました。
    札幌市の桜は先月25日に開花しましたが、札幌管区気象台は、1日満開になったと発表しました。これは去年より5日遅いものの平年と比べると6日早く、観測史上6番目に早い満開となりました。
    気象台によりますと、北海道内は3日にかけて晴れるところが多く札幌市でも花見日和となりそうです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160501/k10010505941000.html

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    1. >去年より5日遅いものの平年と比べると6日早く、観測史上6番目に早い満開

      何が言いたいんだかわけわからん(笑)。

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  30. 北アルプスで14人遭難、1人死亡・3人不明
    2016年5月1日21時59分

     大型連休中の4月30日~5月1日、富山、長野、岐阜3県の北アルプスで登山者ら計14人が遭難し、うち1人が死亡、3人が行方不明になった。

     5人は救助されたが、うち1人は重体、2人は重軽傷、2人にけがはなかった。このほか、救助できていない登山者が5人いる。気象庁によると、両日は全国的に好天だったが、気圧の谷の通過などで山間部の天気は吹雪などで荒れていた。一方、関東地方などでも登山者の滑落事故が相次ぎ、2人が死亡、3人が重軽傷を負った。

     長野、富山県境の蓮華岳れんげだけでは30日午後、スキー場ではない斜面を滑るバックカントリースキーをしていた東京都八王子市新町、都職員山室徳一さん(55)が約200メートル滑落。1日朝に救助されたが、死亡が確認された。

     長野県松本市の前穂高岳では30日午後、単独登山をしていた20歳代の男性から「迷った」と110番があったが、悪天候のため同県警は捜索を見合わせている。1日午後には、同県大町市の鹿島槍ヶ岳で、秋田市の男性医師(56)が滑落し、左足の骨を折る重傷。

     富山県立山町の立山連峰では30日、登山中の2組4人が天候の急変で遭難した。立山の主峰・雄山で遭難した1組2人は1日に救助されたが、真砂岳付近で遭難した1組2人は1日の捜索でも発見できなかった。近くの剱岳つるぎだけでは1日午後、下山中の男女4人が悪天候のため身動きがとれなくなり、県警に救助要請した。

     岐阜県高山市の奥穂高岳では30日、川崎市の会社員近藤巌さん(43)が滑落し、後続の男性(51)に接触した。近藤さんは全身を強く打って意識不明の重体、男性は頭に切り傷を負った。同日夜には、登山者1人が滑落したと別の登山者から通報があり、行方不明となっている。

     一方、埼玉県飯能市の棒ノ嶺(969メートル)では1日午前、千葉県船橋市前原西、無職池谷誠司さん(77)が登山道から約10メートル滑落して死亡。栃木県日光市の日光霧降高原・大山(1158メートル)のハイキングコースでも同日午前、東京都豊島区巣鴨、会社員斉藤亮太さん(35)が20~30メートル滑落して死亡した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160501-118-OYT1T50075

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    1. 北アルプスなど各地の山で遭難相次ぎ死者も
      5月1日 20時54分

      大型連休中の30日から1日にかけて、北アルプスなど各地の山で登山者の遭難が相次ぎ、合わせて12人が滑落したり悪天候で救助を要請したりしています。このうち2人が死亡し、1人は意識不明の重体となっています。

      北アルプス 蓮華岳 1人死亡

      長野県と富山県にまたがる北アルプスの蓮華岳では、スキー場ではない斜面を滑るバックカントリースキーをしていた東京の50代の男性が滑落して動けなくなり、一緒にスキーをしていた仲間が30日夜、下山して救助を要請しました。警察官の救助隊が1日午前9時ごろ男性を発見しましたが、その後、死亡が確認されました。

      埼玉 棒ノ折山 1人死亡

      埼玉と東京の県境にある標高969メートルの棒ノ折山では、1日午前、グループで登山をしていた男性が登山道から滑落しました。消防や警察がヘリコプターなどを出して捜索したところ、山道から7~8メートルほど下の斜面で男性が倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、頭などを強く打って、死亡しました。

      北アルプス 奥穂高岳 1人重体

      岐阜県の北アルプスでは、30日昼前、奥穂高岳の標高3000メートル付近の山荘近くで、川崎市の43歳の男性が登山ルートにあるハシゴから転落したあと100メートル下まで滑落し、意識不明の重体となっています。
      男性は滑落の途中で別の男性にぶつかっていて、この別の男性も頭にけがをして病院で手当てを受けました。

      北アルプス ジャンダルム 1人不明

      奥穂高岳の南西側にある「ジャンダルム」と呼ばれる切り立った岩場の近くでは、3人組の登山グループの1人が滑落したという通報が、30日夜、別の登山者から警察に入りました。
      現地は霧が深く、ヘリコプターが飛べなかったため、警察は2日以降に天候の回復を待って捜索することにしています。

      北アルプス 立山連峰 2人不明

      富山県の北アルプス、立山連峰では、30日午後、剱御前にある山小屋から「視界が悪く身動きが取れない登山者が2人いるようだ」と警察に通報がありました。警察によりますと、富山県砺波市の62歳の会社員の男性が富士ノ折立と真砂岳の間で身動きが取れなくなったとして山小屋に連絡してきたということで、この男性は「もう1人登山者がいる」と話していたということです。その後、男性と連絡が取れなくなり、山岳警備隊が1日朝から捜索しましたが、現場は吹雪で視界が悪く、2人は見つかりませんでした。警察は2日も捜索することにしています。

      同じ立山連峰にある雄山では、30日午後、東京都の51歳の女性が別の男性の登山者1人とともに、悪天候のため身動きが取れなくなりました。警察の山岳警備隊が1日朝、救助に向かった結果、山頂で2人と合流し、無事が確認されました。

      北アルプス 北穂高岳 1人滑落か

      長野県と岐阜県にまたがる北アルプスの北穂高岳では、1日午前、登山中の男性から近くの山小屋を通して「山頂付近から涸沢に向かって滑落した男性がいる」と警察に通報がありました。1日は悪天候などのため捜索できず、警察は2日午前5時半に天候を確認したうえで、ヘリコプターを使って現場付近を捜索することにしています。

      北アルプス 前穂高岳 1人ヘリで救助へ

      長野県の北アルプス、前穂高岳では、東海地方の20代の男性が、道に迷って下山できなくなっていると、本人から携帯電話で警察に通報がありました。警察によりますと、この男性とはその後も連絡が取れていて、目立ったけがもないということで、警察は天候の回復を待って、ヘリコプターで救助に向かうことにしています。

      北海道 芦別岳 1人大けが

      北海道中部にある芦別岳では、1日朝、仲間と登山をしていた47歳の女性が登山道から滑落し、警察のヘリコプターで救助されましたが、ろっ骨を折るなどの大けがをしました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160501/k10010505721000.html

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    2. マスゴミメディア界隈の「温暖化」「春はやい」印象誘導が、なおさら娑婆のニワカ登山愛好家たちの気の緩みを招くように仕向けてはいまいか…

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  31. 関東各地でことし一番の暑さ
    05月05日 18時06分

    関東地方は5日も強い日ざしが照りつけて気温が上がり、東京の都心などでことし一番の暑さになったのをはじめ、各地で日中の最高気温が25度以上の夏日となりました。

    関東地方は5日も高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけたため、各地で気温が上がりました。
    日中の最高気温は、群馬県館林市で29度6分、埼玉県熊谷市で28度8分、東京の都心で27度4分、横浜市で27度2分、宇都宮市で26度9分、水戸市で26度7分、千葉市で25度2分などと各地で平年を2度から6度ほど上回り、6月中旬から7月上旬並みの暑さとなりました。
    関東地方に88ある気象庁の観測点のうち、東京の都心や横浜市などおよそ3分の1に当たる31地点で、ことし一番の暑さとなりました。
    気象庁によりますと、6日の関東地方は午前中は晴れや曇りの天気となりますが、午後には所によって雨が降る見込みで、日中の最高気温は各地で5日よりも2度から4度ほど下がって、多くの所で平年並みに戻ると予想されています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160505/5075341.html

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    1. あんまり早くから「一番」「一番」やってると、ほんとうの夏の盛りが「冷夏」になっちまったりすることもあるからなあ…

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  32. カナダの山火事 焼失面積は東京23区の1.5倍に
    5月6日 12時06分

    8万人余りが避難しているカナダ西部の大規模な山火事は5日、東京23区のおよそ1.5倍に当たる面積にまで焼失が広がり、被害のさらなる深刻化が懸念されています。

    カナダ西部アルバータ州のフォートマクマレーでは、4日間にわたって山火事が広い範囲で続いていて、すべての住民8万人余りが避難を余儀なくされています。
    現地ではヘリコプターなどによる消火活動が続いていますが、乾燥と強風が続き、火の勢いは収まっておらず、地元の防災当局によりますと、5日までの焼失面積は前日と比べ、およそ8倍に広がり、東京23区のおよそ1.5倍に当たる8万5000ヘクタールとなりました。
    これまでのところ、死傷者は出ていませんが、4日までに住宅を含むおよそ1600棟の建物が焼失しています。
    また、この地域はオイルサンドと呼ばれる砂から原油を精製する施設が集中する場所に近く、一部では従業員が避難し、操業を停止したり縮小したりしています。
    今のところ施設に被害は及んでいませんが、5日のニューヨーク原油市場は原油の供給に影響を及ぼすことへの懸念から原油の先物価格が一時、1バレル=46ドル台に値上がりしました。
    現地では7日夜まで雨が降る見込みはなく、今後、被害のさらなる深刻化が懸念されています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160506/k10010510671000.html

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    1. NY原油市場 カナダの山火事の影響懸念し値上がり
      5月6日 5時48分

      5日のニューヨーク原油市場は、カナダ西部の大規模な山火事が原油の供給に影響を及ぼすことへの懸念から、原油の先物価格は一時1バレル=46ドル台に値上がりしました。

      5日のニューヨーク原油市場は、カナダ西部アルバータ州で発生した大規模な山火事で、オイルサンドと呼ばれる砂から石油を精製する施設が操業を停止したり縮小したりしていることを受けて、原油の供給に影響が及ぶという見方が広がりました。
      このため原油の先物に買い注文が集まり、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は、一時、前日より5%余り高い1バレル=46ドル台に値上がりしました。
      カナダは原油の生産量が世界4位の産油国で、市場関係者は「生産施設が直接被害を受けているわけではないが、操業停止が長引けば原油価格が上昇する要因となりそうだ。また、前日にアメリカのエネルギー情報局がアメリカの原油の生産量が減少したと発表したことも買い注文を出すきっかけとなった」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160506/k10010510471000.html

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  33. 北海道・稚内で桜開花
    日本最北の標本木
    2016/5/13 12:18

     北海道の稚内地方気象台は13日、稚内市でエゾヤマザクラが開花したと発表した。日本最北の桜の標本木で、気象庁の観測地点では今年最も遅い開花となった。1月に鹿児島県奄美大島での開花を観測してから、桜前線は4カ月近くかけて列島を縦断した。

     同気象台によると、稚内天北緑地の標本木が二分咲きになっているのを職員が観測した。今年の天候は平年並みで、開花は平年より1日早く、昨年より10日遅かった。開花を観測した13日午前9時半の気温は16度だった。
    http://this.kiji.is/103693002158048764

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  34. 今月中にエルニーニョ終息
    世界気象機関が見通し
    2016/5/13 23:37

     【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は13日、太平洋赤道域の海面水温が南米ペルー沖で高まり、地球規模で干ばつや洪水などの異常気象を引き起こすエルニーニョ現象が今回は5月中に終息し、その後は海面水温が低くなるラニーニャ現象に推移するとの見通しを発表した。

     今回のエルニーニョ現象は1982~83年や97~98年と並んで近年で最も強力とされる。WMOは「地域によっては依然としてエルニーニョ現象による影響が今年半ばまで続く可能性がある」と警告している。

     ラニーニャ現象も異常気象を引き起こすとされ、日本では夏は普段より暑く、冬は一層寒くなる傾向がある。
    http://this.kiji.is/103863667086032898

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    1. ナンチャラ現象だのホニャララ現象だのって、そのときのご都合な解釈で「現象」をでっち上げてんじゃないのか?(笑)。

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  35. 沖縄・鹿児島県奄美地方が梅雨入り
    5月16日 11時10分

    前線の影響で西日本の広い範囲で雨が降っていて、気象庁は16日午前、「沖縄県と鹿児島県の奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。熊本地震の被災地でもこのあとしばらくは激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は雨による土砂災害にも十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本海にある低気圧からのびる前線の影響で、西日本は大気の状態が不安定になり、広い範囲で雨が降っていて、熊本地震の被災地でもところによって雨が強まっています。
    沖縄・奄美ではこの先1週間も雨や曇りの日が多くなると予想され、気象庁は16日午前、「沖縄県と鹿児島県の奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
    低気圧はこのあと北東へ進むため、雨が降る範囲は次第に東へ移る見込みで、熊本県ではこのあとしばらくは局地的に雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。また、北海道の日本海側では、16日夜遅くにかけて風の強い状態が続く見込みです。
    気象庁は、熊本地震の被災地では激しい揺れを伴う余震とともに、雨による土砂災害にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160516/k10010522551000.html

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  36. 大型連休中の山岳遭難196人 死者不明25人
    5月17日 5時43分

    ことしの大型連休の期間中に山で遭難した人は全国で196人で、このうち、死者・行方不明者は合わせて25人に上ったことが分かりました。

    警察庁のまとめによりますと、先月29日から今月8日までの大型連休の期間中に起きた山の事故は全国で163件と、去年の連休期間中より10件減り、統計がある平成6年以降、2番目に多くなりました。
    また、遭難した人は去年より12人減って196人と、過去3番目の多さになりました。遭難者の内訳は、死者が21人、行方不明者が4人となっているほか、けがをした人も63人に上っています。年代別にみますと、60代が42人と最も多く、次いで、70代が40人、50代が36人などとなっていて、50代以上の登山者が全体の3分の2を占めています。都道府県別では、遭難者が最も多かったのは、岐阜県の20人で、長野県が18人、富山県が16人などとなっています。
    警察庁は、ことしから8月11日が国民の祝日の「山の日」になり、ことしは登山者が例年より増えるのではないかとみていて、登山の際は、無理のない計画を立て、しっかりとした装備をするよう注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160517/k10010523651000.html

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  37. ハウステンボス、大雪で入場者減
    15年度下期、経営支援後初
    2016/5/17 16:55

     長崎県佐世保市の大型リゾート施設ハウステンボスは17日、2015年度下半期(15年10月~16年3月)の入場者数が、前期比2・1%減の約156万人だったと発表した。旅行大手エイチ・アイ・エスが10年に経営支援を始めて以降、初の減少。1月下旬に西日本が記録的な大雪に見舞われたことなどが響いた。

     ハウステンボスによると、入場者の地域別内訳は、7割弱が九州で約3割が東京・大阪圏。沢田秀雄社長は記者会見で、全国各地や海外から観光客を呼び込む考えを示し「大型イベントを増やし宣伝を強化する」と語った。16年9月末までの1年間で目標入場者数を341万人とした。
    http://this.kiji.is/105212048436953092

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    1. 気象庁「エルニーニョ現象で、6年ぶりの暖冬で大雪」(笑)。

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  38. インドで干ばつ深刻、3億3000万人に影響
    2016年05月16日 18時52分

     【ニューデリー=田尾茂樹】インドで記録的な高温や少雨が続き、干ばつが深刻化している。

     ダムの貯水率低下や井戸が干上がるケースが相次ぎ、政府の推計では全人口の約4分の1にあたる3億3000万人が水不足の影響を受けているほか、4月以降、300人以上が猛暑で死亡した。

     気象当局によると、4月のインド各地の平均気温は平年より4~5度高かった。東部オリッサ州では4月下旬、4月として同州の観測史上最も高い48度を記録。首都ニューデリーなどでも4月以降、最高気温が連日40度を超え、5月に入っても高温傾向は続いている。
    http://www.yomiuri.co.jp/world/20160516-OYT1T50067.html

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    1. インド干ばつ深刻 水不足影響 3億3000万人
      2016年5月16日15時0分

       【ニューデリー=田尾茂樹】インドで記録的な高温や少雨が続き、干ばつが深刻化している。ダムの貯水率低下や井戸が干上がるケースが相次ぎ、政府の推計では全人口の約4分の1にあたる3億3000万人が水不足の影響を受けているほか、4月以降、300人以上が猛暑で死亡した。

       気象当局によると、4月のインド各地の平均気温は平年より4~5度高かった。東部オリッサ州では4月下旬、4月として同州の観測史上最も高い48度を記録。首都ニューデリーなどでも4月以降、最高気温が連日40度を超え、5月に入っても高温傾向は続いている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160516-118-OYTPT50335

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    2. インドで最高気温51度に 60年ぶり記録更新
      5月20日 20時26分

      熱波に見舞われているインドでは19日、最高気温が51度を記録して60年ぶりに国内の最高気温を更新し、週末にかけても厳しい熱波が予想されることから気象当局などが警戒を呼びかけています。

      インドでは1年で最も暑い時期を迎えていて北部から西部にかけての広い範囲で最高気温が45度を超える熱波に見舞われています。
      こうしたなか、インドの気象当局は20日、西部ラジャスタン州の砂漠地帯のファロディで19日観測された最高気温の51度が、これまでの国内の最高気温の50度6分を上回り、60年ぶりに記録が更新されたことを明らかにしました。
      地元メディアは現地では猛烈な暑さのために、多くの子どもたちが体調を崩していると伝えています。
      気象当局によりますと、ラジャスタン州や隣のグジャラート州、中部マディヤプラデシュ州では、22日にかけても最高気温が47度を超える厳しい熱波が続くと予想されるということです。
      インドでは、ことし、熱中症や脱水症状で亡くなった人がおよそ300人に上っていて、気象当局などが日中の外出を控えることなど警戒を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160520/k10010529171000.html

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    3. インドで史上最高気温51度、熱中症や停電頻発
      2016年05月21日 18時15分

       【ニューデリー=田尾茂樹】インド各地が熱波に見舞われている。

       同国の気象当局は20日、西部ラジャスタン州ファロディで19日の最高気温が51度に達し、60年ぶりに国内の最高気温を更新したと発表した。今後も数日間は同国北西部で47度を超える暑さが予想され、当局は最高レベルの警報を出し、警戒を呼びかけている。

       これまでのインドの最高気温は1956年に同州アルワルで観測された50・6度。19日には西部アーメダバードなど多数の地点で観測史上1位の最高気温を記録した。首都ニューデリーでは病院を受診する熱中症患者が続出。首都圏の電力使用量も過去最高を更新し、一部地区では供給が追いつかず停電が頻発した。

       今年のインド各地の気温は平年より3~5度高く、4月以降、300人以上が暑さの影響で死亡した。昨年は5月中旬以降の熱波で2400人以上が死亡した。
      http://www.yomiuri.co.jp/world/20160521-OYT1T50081.html

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  39. 北海道で今シーズン初の真夏日
    5月19日 18時32分

    19日の北海道は、オホーツク海側を中心に気温が上がり、遠軽町では最高気温が30度ちょうどと、北海道で今シーズン初めて真夏日となりました。

    札幌管区気象台によりますと、19日の北海道は高気圧に覆われ、上空1500メートル付近に7月中旬並みの暖かい空気が流れ込んだため、オホーツク海側を中心に気温が上がりました。
    最高気温は、遠軽町で30度ちょうどと、北海道で今シーズン初めて真夏日となったほか、佐呂間町で29度6分、北見市で28度5分などとなりました。
    遠軽町では、地元の人たちが半袖などの薄着になって暑さをしのいでいました。30代の女性は「30度になったと聞いて驚きました。このあとも暑い日が続くようなので、冷たい麺類が食べたい」と話していました。気象台によりますと、北海道では20日以降も気温の高い状態が続き、21日から2日間は、内陸やオホーツク海側を中心に33度以上に気温が上がるところもある見通しだということです。
    気象台は「高温に関する注意情報」を出して、水分をこまめに補給するなど熱中症の対策を取るよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160519/k10010527401000.html

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    1. 北海道各地で真夏日 熱中症の疑いで6人搬送
      5月20日 20時22分

      20日の北海道は熱中症の疑いで病院に搬送される人が相次ぎ、合わせて6人が手当てを受けました。いずれも症状は軽いということです。

      このうち北見市では20日午後0時半ころ、北見市立北光中学校の運動場で体育の授業を受けていた2年の男子生徒と女子生徒、合わせて2人が呼吸の乱れや体のしびれなどを訴えたということです。2人は熱中症の疑いで救急車で病院に運ばれ手当てを受けましたが、いずれも症状は軽いということです。学校によりますと、生徒には授業が始まる前に水を飲ませたということで、リレーの練習を行ったあと、授業が終わるころになって2人が体調不良を訴えたということです。北見市教育委員会は「気温が高くなる時期には、水筒の持参を呼びかけるなど、学校側とも協議しながら、熱中症対策について、検討を進めたい」と話しています。
      このほか脱水症状になった男性やゴルフをしていた女性など北海道内で20代から80代の男女合わせて4人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。いずれも症状は軽いということです。
      20日の道内は、高気圧に覆われて気温が上がり、各地で最高気温が30度以上の真夏日となっていました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160520/k10010529021000.html

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  40. 4月の世界の平均気温、過去137年で最高に
    2016年5月19日21時26分

     【ワシントン=三井誠】米海洋大気局(NOAA)は18日、今年4月の世界の月間平均気温が14・8度で、過去137年間の4月の観測記録として最高だったと発表した。

     月間平均気温が過去最高となるのは12か月連続となり、この1年間の世界は、すべての月が最も暑かったことになる。

     地球温暖化の進行に加え、エルニーニョ現象が原因とみられる。4月の平均気温は、これまで最高だった2010年よりも0・28度高かった。15年は、年間の平均気温が過去最高だった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160519-118-OYT1T50114

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  41. 茨城 常総市 防災士資格取得に全額補助
    5月21日 12時01分

    去年9月の「関東・東北豪雨」で大きな被害を受けた茨城県常総市は、地域の防災力を高めるため、市民を対象に「防災士」の資格を取得するための費用の全額を補助することを決めました。

    「防災士」はNPO法人が認定する資格で、災害時に被災地で自主防災組織などの中核として避難誘導や救助を行うほか、日常から防災の啓発を進めるなど、地域の防災力を高めるリーダーとしての役割を担います。
    去年9月の「関東・東北豪雨」で、住宅5000棟以上が全半壊するなど大きな被害を受けた常総市はこの資格を取得するのに必要な養成講座の受講料や受験料など合わせおよそ6万円について、合格した市民を対象に全額を補助することを決めました。
    補助の申請の開始時期や申請方法については検討中だということで、市は必要な予算を盛り込んだ補正予算案を、定例市議会に提案することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160521/k10010529671000.html

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    1. >NPO法人日本防災士機構
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%98%B2%E7%81%BD%E5%A3%AB+%EF%BC%AE%EF%BC%B0%EF%BC%AF%E6%B3%95%E4%BA%BA

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    2. どさくさにまぎれて何やってんだか…

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  42. 各地で真夏日に 熱中症に注意を
    5月21日 14時47分

    高気圧の影響で西日本や北海道を中心に広い範囲で晴れて気温が上がり、各地で30度以上の真夏日となっています。熊本の被災地でも気温が上がっていて、気象庁は熱中症に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと西日本や北海道を中心に広く高気圧に覆われ、各地で晴れて気温が上がっています。
    午後2時までの最高気温は北海道北見市で32度9分、岐阜県郡上市八幡で31度7分、大阪府枚方市で30度8分など、西日本や北海道を中心に各地で30度を超える真夏日となっています。
    また被災地の熊本県でも、熊本市や熊本県益城町にある熊本空港でいずれも29度1分と気温が上がっています。
    気象庁は熱中症に注意し、屋外で活動したり避難所で過ごしたりする際にはこまめな水分補給を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160521/k10010529731000.html

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  43. 各地で気温上昇 東京都心や大阪などで初の真夏日
    5月23日 16時36分

    23日も広い範囲で晴れて、西日本や東日本を中心に各地で気温が30度以上の真夏日となり、東京の都心や大阪市などでも、ことし初めての真夏日となりました。

    気象庁によりますと、23日は梅雨入りしている沖縄・奄美を除いて広く高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上がりました。
    午後4時までの最高気温は、群馬県桐生市で34度2分、大分県日田市で34度1分、京都市で33度1分、名古屋市で32度8分、熊本市で31度8分、仙台市で31度7分、東京の都心で30度9分、大阪市で30度7分、北海道帯広市で30度6分などと、全国の929の観測地点のうち210地点で30度以上の真夏日となりました。
    東京の都心や大阪市、それに名古屋市などでは、ことし初めて真夏日となりました。
    気象庁によりますと、24日も東日本や北日本などでは日中は高気圧に覆われておおむね晴れる見込みですが、九州など西日本では湿った空気の影響で次第に雲が広がり、雨が降ると予想されています。
    一連の熊本地震の被災地でも、24日は局地的に雷を伴って雨が降るおそれがあるほか、今週は前線や気圧の谷の影響で雨が降りやすい天気が続くと予想され、気象庁は今後の雨の降り方に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160523/k10010531861000.html

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  44. 広範囲で気温上昇 東日本や近畿などで真夏日に
    5月24日 16時49分

    24日も広い範囲で気温が上がり、東日本や近畿などで各地で30度以上の真夏日となったところがありました。

    気象庁によりますと、24日は東日本や近畿などを中心に晴れて気温が上がりました。
    午後4時までの最高気温は、石川県小松市で33度8分、群馬県館林市で32度8分、京都市で32度4分、名古屋市で31度1分、熊本市で30度9分、さいたま市で30度8分などと、東日本や近畿を中心に、これまでに全国の929の観測地点のうち136地点で30度以上の真夏日となりました。
    また、東京の都心で29度3分、大阪市で29度2分などと、広い範囲で平年より3度から10度以上気温が高くなりました。
    気象庁によりますと、25日は西日本の広い範囲で雨や曇りの天気となるほか、東日本や北日本でも雲が広がりやすく、日中の最高気温は24日よりも低くなると予想されています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160524/k10010533311000.html

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  45. 北海道 あす朝にかけ山間部などは雪に
    6月1日 21時57分

    上空の寒気の影響で1日の北海道は気温が上がらず、ところによって4月中旬並みの冷え込みとなり、標高の高い山では雪が降りました。山間部や峠では2日朝にかけて雪が降り、積もるところがある見込みで、気象台は積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

    札幌管区気象台によりますと、1日の北海道は上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、各地で気温が上がらず、1日の最高気温は宗谷岬で6度9分、稚内空港で7度1分などと4月中旬並みの冷え込みになりました。このため、1日は標高の高い山などでは雪が降ったところがあります。

    気温の低い状態は2日にかけても続く見込みで、2日朝の最低気温は、オホーツク海側で0度と予想されています。これから2日の朝にかけて山間部や標高の高い峠では雪が積もるおそれがあり、気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

    十勝岳温泉ではうっすら積雪

    北海道の大雪山系十勝岳中腹の上富良野町の十勝岳温泉にある旅館「凌雲閣」の支配人の津島明司さんによりますと、1日は昼すぎから降っていた雨が午後5時ごろ「みぞれ」に変わり、その後6時前には雪になったということです。映像には湿った雪が降り、地面にはうっすらと雪が積もっています。
    津島さんは「2日前にエゾヤマザクラが咲き山にもやっと春が来たと思っていたところまた冬に戻ってしまいました。去年も6月に雪が降りましたが基本的にはこの時期に降るのは珍しいです」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160601/k10010543181000.html

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  46. 九州 四国 中国地方が梅雨入り
    6月4日 11時52分

    前線と低気圧の影響で、4日は西日本で雨や曇りの天気になっています。この先1週間もぐずついた天気が続く見込みで、気象庁は4日午前、「九州と四国それに中国地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    気象庁によりますと、九州の西の海上にある低気圧とそこから延びる前線の影響で、4日は西日本で曇りや雨の天気になっていて、この時間は、鹿児島県の奄美地方でやや強い雨が降っています。
    西日本では、この先1週間も曇りや雨のぐずついた天気が続くところが多い見込みで、気象庁は4日午前、「九州と四国それに中国地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。九州と四国それに中国地方の梅雨入りは、いずれも去年より2日遅く、平年より九州南部で4日遅く、九州北部と四国で1日早く、中国地方で3日早くなっています。
    低気圧は、このあと九州に近づく見込みで、九州では大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴い、1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。熊本地震の被災地でも4日は夕方から雨が強まり、その後も雨の降りやすい状態が続く見込みです。
    気象庁は、熊本地震の被災地ではこれまでの激しい揺れで地盤が緩んでいるところが多いとして土砂災害に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160604/k10010546101000.html

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    1. 沖縄・奄美から東海にかけての広い範囲で梅雨入り
      6月4日 14時31分

      前線と低気圧の影響で4日は、西日本と東日本の広い範囲で曇りや雨となっていて、気象庁は4日午後、「近畿と東海が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。4日は午前中に九州と四国それに中国地方でも梅雨入りの発表があり、これで沖縄・奄美から東海にかけての広い範囲が梅雨入りしたとみられます。

      気象庁によりますと、九州の西の海上にある低気圧とそこから延びる前線の影響で、4日は西日本と東日本の広い範囲で曇りや雨の天気になっていて、この時間は、九州南部や四国でやや強い雨が降っています。
      この先1週間も、曇りや雨のぐずついた天気が続くところが多い見込みで、気象庁は4日午後、「近畿と東海が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。いずれも去年より1日遅く、平年より、近畿で3日、東海で4日、いずれも早くなっています。
      気象庁は、4日午前、九州と四国それに中国地方でも「梅雨入りしたとみられる」と発表していて、これで沖縄・奄美から東海にかけての広い範囲が梅雨入りしたとみられます。
      低気圧は、このあと九州に近づく見込みで、九州では今夜遅くにかけて大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴い、1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。熊本地震の被災地でも4日は局地的に雨が強まり、その後も6日にかけて雨の降りやすい状態が続く見込みです。
      気象庁は、熊本地震の被災地では、これまでの激しい揺れで地盤が緩んでいるところが多いとして、土砂災害に注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160604/k10010546231000.html

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  47. 関東甲信「梅雨入り」
    6月5日 11時47分

    前線と低気圧の影響で関東甲信は曇りや雨となり、気象庁は5日午前、「関東甲信が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

    気象庁によりますと、本州の南の海上に延びる前線の影響で、5日の関東甲信では雲が広がり、ところによって弱い雨が降っています。この先1週間も前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなると予想されることから、気象庁は5日午前、「関東甲信は梅雨入りしたとみられる」と発表しました。関東甲信の梅雨入りは、去年より2日遅く、平年と比べると3日早くなっています。
    午後からは次第に天気が回復し、晴れ間が広がるところもある見込みですが、6日は湿った空気の影響で再び雲が広がり、ところによって雨が降ると予想されています。
    また、日本付近はこれから夏にかけて湿った空気が流れ込みやすい状態が続き、特に、梅雨の後半に当たる来月は前線の活動が活発になって平年より雨量が多くなるおそれがあります。
    気象庁は、地元の気象台が発表する最新の情報に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160605/k10010546791000.html

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    1. 関東甲信が梅雨入り、平年より3日早く…気象庁
      2016年6月5日11時21分

       気象庁は5日午前、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表した。

       平年より3日早く、昨年より2日遅い。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160605-118-OYT1T50023

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  48. 東京五輪の暑さ対策 気温など気象データ収集へ
    6月10日 4時02分

    政府の東京オリンピック・パラリンピック推進本部は、2020年の東京大会で課題となっている暑さ対策の具体案を検討するため、開催期間と同じ時期にあたる来月から、競技会場で気温や湿度を測定するなど気象データの収集を始めることになりました。

    2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、7月24日から9月6日かけて開催される計画ですが、高温多湿の時期に多くの競技が行われることから暑さ対策が課題となっています。
    このため、政府の東京オリンピック・パラリンピック推進本部は、具体的な暑さ対策を検討するため、大会の開催期間と同じ時期にあたる来月から9月にかけて、競技会場やその周辺で気温や湿度を測定するなど、気象データの収集を始めることになりました。
    推進本部では気象庁や組織委員会などと協力し、観測地点や方法を決めたうえで測定を始め、得られたデータに基づいて、選手や観客の体調管理に配慮して競技時間を設定できないかなど、暑さ対策の具体案を検討することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160610/k10010551621000.html

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  49. 東北~西日本で真夏日 熱中症などに注意を
    6月11日 12時05分

    11日は、東北から西日本にかけての広い範囲で気温が上がり、午前中からすでに30度以上の真夏日となっているところがあります。気象庁は熱中症に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、11日は本州を中心に広く高気圧に覆われ、南から暖かい空気も流れ込んで、各地で午前中から気温が上がっています。

    午前11時半までの最高気温は福岡県太宰府市で32度ちょうど、群馬県館林市で31度3分、熊本市で30度5分、金沢市で30度3分、福島市で30度1分などと、東北から西日本にかけての広い範囲で30度以上の真夏日となっています。

    午後も気温は上がり、日中の予想最高気温は大分県日田市で33度、熊本市と鳥取市で32度、大阪市と京都市、それに甲府市で31度、名古屋市と盛岡市で30度、東京の都心で29度などと、平年より4度から7度ほど高くなると予想されています。

    ただ、午後は山沿いを中心に所によって雷雨となるおそれがあるほか、西から気圧の谷が近づいているため、西日本では曇りや雨の範囲が広がり、九州などでは局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。

    気象庁は熱中症に注意するとともに、西日本を中心に急な雷雨にも注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160611/k10010553081000.html

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  50. 東北と北陸も梅雨入り 九州・沖縄は大気不安定
    6月13日 11時09分

    前線や低気圧の影響で13日は広い範囲で雨が降っていて、気象庁は13日午前「東北と北陸が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。一方、九州南部や沖縄・奄美では夕方にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと日本付近にのびる前線の上を低気圧が東へ進んでいて、13日は広い範囲で雨が降っています。東北や北陸では、この先1週間も雲が広がりやすく、雨の降る日が多くなる見込みで、気象庁は13日午前「東北と北陸が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
    各地の梅雨入りは、北陸が去年より6日早く、平年より1日遅く、東北は去年より13日早く、平年と比べて南部で1日遅く、北部で1日早くなっています。これで梅雨のない北海道を除いてすべての地域が梅雨入りしたことになります。
    一方、前線や湿った空気の影響で、九州南部や沖縄・奄美では大気の状態が不安定になっていて、13日夕方にかけて局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、九州南部や沖縄・奄美では土砂災害や低い土地の浸水、それに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160613/k10010554481000.html

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    1. 東北の北部・南部、北陸も…全国で梅雨入り
      2016年6月13日11時19分

       気象庁は13日、東北の北部と南部、北陸が梅雨入りしたとみられると発表した。

       平年より東北北部は1日早く、東北南部と北陸は1日遅かった。これで、梅雨のない北海道を除き全国で梅雨入りした。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160613-118-OYT1T50028

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  51. 利根川水系で取水制限 国交省が渇水対策本部
    6月14日 15時02分

    首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量が、平年の半分程度に減り16日から10%の取水制限が行われることを受けて、国土交通省は14日、渇水対策本部を設置し、関係機関と連携して節水を呼びかけていくことを決めました。

    国土交通省によりますと、神奈川県を除く関東の1都5県に水を供給する利根川上流の8つのダムの貯水量が14日午前0時の時点で平年の半分以下の46%にとどまり、8つのダムが整備された平成4年以降、この時期としては最も少なくなっていて、国土交通省の関東地方整備局や都や県などで作る協議会は、16日午前9時から10%の取水制限を行うことを決めました。
    これを受けて、国土交通省は14日渇水対策本部を設置し、関係者が出席した会議で、石井国土交通大臣が「節水などの協力を呼びかけるとともに、今後影響が拡大した場合に備えて準備をしておくなど、万全を期してもらいたい」と指示しました。
    国土交通省によりますと、ダムの貯水量が少ない状態は当面すぐには解消されない見込みだということで、今後ほかの省庁や自治体を通じて節水を呼びかけるとともに、取水制限がさらに引き上げられた場合への対策についても検討するよう呼びかけることにしています。

    利根川は過去にも取水制限

    利根川では過去にもたびたび渇水で取水制限が行われ、高台の住宅で断水が起きたり学校などのプールが使えなくなったりするなどの影響が出たことがあります。

    国土交通省によりますと、利根川水系では渇水による取水制限は平成に入ってから8回行われています。最近では、3年前の平成25年7月下旬に10%の取水制限が行われました。また、30%の取水制限が行われた平成6年の渇水の際には茨城県で学校のプールが使用中止になったほか、平成8年の渇水の際には、30%の取水制限が行われ、千葉県や群馬県、それに埼玉県の一部で断水となったほか、東京23区でも住宅の水の出が悪くなるなどの影響が出ました。

    国土交通省によりますと、一般的に10%の取水制限では自治体によっては公園などの水道の圧力が低くなったり、農業用水のポンプの稼働時間を短くしたりすることがありますが、日常生活や企業の活動に大きな影響はないということです。
    一方、20%になると、公園の水道や噴水が止められたりプールなどの大量の水を使う施設に対して節水の要請が行われたりするほか、高台の住宅の中には水の出が悪くなるところがあるということです。
    さらに30%の取水制限になると各地で給水が制限され、プールの使用が中止されるところがあるほか、高台など一部の住宅では断水になり、平地の住宅でも水の出が悪くなるところがあるということです。

    気象庁によりますと、関東地方は先月の雨量は平年より少なく、特に利根川上流の関東北部では各地で平年の半分程度にとどまりました。今月に入っても、雨の少ない状態が続いていますが、今後は梅雨前線が北上し、雨の降りやすい日が多くなる可能性があるということです。国土交通省では今後の雨の降り方によっては、さらに出水制限が必要となる場合もあるとして、節水への協力を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010555991000.html

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    1. 利根川水系のダムで水不足 10%の取水制限へ
      6月14日 12時16分

      雨が少ない影響で、首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量が平年の半分ほどに減っていることから、関東地方整備局などは、16日から10%の取水制限を行うことを決めました。

      関東地方整備局によりますと、関東の1都5県に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量は14日午前0時現在で、1億7165万トンと平年の46%にとどまっています。
      これは8つのダムが完成した平成4年以降、この時期としては最も少ない貯水量で、特に群馬県みなかみ町の矢木沢ダムは平年の11%にとどまっています。
      このため、関東地方整備局や水資源機構などで作る協議会は、さいたま市で会合を開き、対策を検討した結果、16日午前9時から10%の取水制限を行うことを決めました。利根川水系で10%の取水制限が行われるのは、平成25年以来、3年ぶりです。
      関東地方整備局河川部の高橋伸輔河川調査官は、「非常に厳しい状況だ。水道の蛇口をこまめに締めるなど家庭での節水をお願いしたい」と呼びかけています。
      関東地方整備局は、10%の取水制限を行っても一般の家庭への影響はないとしていますが、今後、雨が少ない状況が続き、貯水量が1億5000万トンを下回った際には、取水制限の割合を20%まで引き上げることになるとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010555891000.html

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    2. 利根川水系ダム貯水量 平年の半分に 節水呼びかけ
      6月8日 12時19分

      雨が少ない影響で、首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量が平年の半分程度に減っていて、関東地方整備局などは、今後も雨が少ない状況が続けば取水制限が必要になるおそれがあるとして、節水への協力を呼びかけています。

      関東地方整備局によりますと、関東の1都5県に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量は、8日午前0時現在で2億1598万トンと、平年の55%にとどまっています。これは8つ目のダムが完成した平成4年以降、最も少ない貯水量だということです。
      貯水量が少ないダムはいずれも群馬県にあり、少ない順に、薗原ダムが平年の20%、矢木沢ダムが22%、相俣ダムが56%となっています。
      関東地方整備局や水資源機構などで作る協議会によりますと、ダムの貯水量が下がっているのは、利根川上流の先月の降水量が過去6番目に少なかったことや、冬の降雪量が少なかったことが原因だということです。
      関東地方整備局などは、今後も雨が少ない状況が続けば10%の取水制限が必要になるおそれがあるとして、節水への協力を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160608/k10010549741000.html

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    3. 利根川水系の8つのダム きょうから10%の取水制限
      6月16日 4時25分

      雨が少ない影響で、首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量が、平年の半分ほどに減っていることから、関東地方整備局などは、16日午前9時から10%の取水制限を行います。

      関東地方整備局によりますと、関東の1都5県に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量は、15日午前0時現在で1億7355万トンと平年の46%にとどまっています。今週に入って雨が降ったことなどから貯水量は僅かに増えたものの、依然として、この時期としては、過去最低のレベルが続いていて、なかでも、群馬県みなかみ町の矢木沢ダムは平年の11%になっています。
      このため、関東地方整備局などでつくる協議会は16日午前9時から3年ぶりに10%の取水制限を行います。関東地方整備局は、10%の取水制限を行っても一般の家庭への影響はないとしています。
      しかし、今後も雨が少ない状況が続き、取水制限の割合を引き上げた場合、高台など一部の地域によっては断水や学校のプールを使用中止にするなどの影響が出ることも考えられるとして、節水への協力を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010557931000.html

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    4. 利根川水系8ダム 10%取水制限始まる
      6月16日 17時09分

      雨が少ない影響で、首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水率が平年の半分以下に減っていることから、関東地方整備局などは16日午前9時から、10%の取水制限を始めました。

      関東地方整備局によりますと、関東の1都5県に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量は16日午前0時現在で、1億7430万トンで、貯水率は38%にとどまっています。この時期の平年の貯水率は80%であるため、半分以下の状況です。

      今週に入って、雨が降ったことなどから貯水量は僅かに増えているものの、依然として、この時期としては、過去最低のレベルが続いていて、中でも群馬県みなかみ町の矢木沢ダムの貯水率は10%です。

      このため、関東地方整備局などでつくる協議会は16日午前9時から、3年ぶりに10%の取水制限を始めました。関東地方整備局は、10%の取水制限を行っても一般の家庭への影響はないとしていますが、今後も雨が少ない状況が続けば、取水制限の割合をさらに引き上げることになるとしています。

      利根川水系では平成6年と8年に30%の取水制限を行った際に、高台など一部の地域で断水や、学校のプールを使用中止にするなどの影響が出たこともあり、関東地方整備局などは節水への協力を呼びかけています。

      矢木沢ダムの上流を報道公開

      取水制限が始まったのに合わせてダムを管理する「水資源機構」は、特に貯水量が減っている水源の1つ、群馬県みなかみ町の矢木沢ダムの上流を報道陣に公開しました。

      ダムの水位は平年の同じ時期より30メートル近く低い状態だということで、利根川の源流に近いところではダムの底が目視で確認できるほどでした。

      水資源機構によりますと、ダム周辺では今月13日から断続的に弱い雨が降っていますが、16日午前0時現在の貯水率は10%で平年を大きく下回り、依然として低い状態が続いています。

      水資源機構沼田総合管理所管理課の中原忠義課長は「降った雨は僅かで水源が回復するめどは立っていない状態なので、節水を心がけてほしい」と話しています。

      取水制限の影響は

      取水制限は、川からくみ上げる水の量を制限することです。これによってダムから川へ放流する水の量を減らし、貯水量の減少を抑えることができます。

      関東地方整備局などによりますと、10%の取水制限であれば、それぞれの事業者が、ほかの川から取水するなどの対応を取るため、一般の家庭への影響はないとしています。

      一方、給水制限は各家庭へ送る水の量を制限することです。水道の水圧を下げるなどの対応が行われ、蛇口から出る水の量が少なくなるなど生活への影響が出てきます。

      関東地方整備局などでつくる対策本部は16日から取水制限が始まったことを受けて、これまでの警戒体制を緊急体制に引き上げ、ダムの貯水量を把握する人員を増やして対応しています。

      茨城県で節水を呼びかけ

      茨城県守谷市では市の職員が広報車で地域を回って、住民に節水を呼びかけました。

      茨城県によりますと、県内では南部の6つの市と町が利根川水系から水道の供給を受けています。今のところ、一般の家庭への影響はないということですが、それぞれの自治体で住民に節水を呼びかけています。

      このうち、守谷市では16日朝、市の職員が広報車に乗って住宅街などを回り、車のスピーカーを通じて節水を呼びかけました。

      守谷市に住む70代の女性は、「洗濯の回数を減らしたり、水道の蛇口を小さく開けたりして節水しようと思います。早く、恵みの雨が降ってほしいですね」と話していました。

      守谷市上下水道事務所の寺田弘所長は「家庭での制限はないので安心して利用してほしいが、蛇口をこまめに閉めるなど、できるかぎりの節水をお願いしたい」と呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010558161000.html

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  52. 沖縄地方が梅雨明けか 平年より7日早い
    6月16日 11時10分

    16日の沖縄地方は高気圧に覆われて、おおむね晴れていて、沖縄気象台は全国で最も早く「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

    沖縄気象台によりますと、16日の沖縄地方は高気圧に覆われて各地でおおむね晴れていて、この先1週間も晴れる日が多くなる見込みです。

    このため、沖縄気象台は16日午前11時、全国で最も早く、「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。沖縄地方の梅雨明けは平年より7日早く、去年より8日遅くなっています。沖縄地方が梅雨入りしていた期間は31日間で、平年より14日短く、去年より12日長くなりました。

    沖縄地方では、今月下旬にかけて気温が平年よりかなり高くなる見込みで、気象台は高温に関する情報を出して、熱中症や農作物の管理などに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010558181000.html

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  53. 長崎で1時間100ミリ超の雨 土砂災害などに厳重に警戒を
    6月20日 21時45分

    大気の状態が非常に不安定になっているため長崎県では午後9時半までの1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降りました。九州北部には発達した雨雲がかかり続けていて気象庁は、土砂災害や川の急な増水、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、前線の影響で九州では大気の状態が非常に不安定になっていて、急激に発達した雨雲が北部を中心にかかり続けています。
    長崎県が長崎市千々町に設置した雨量計では午後9時半までの1時間に112ミリの猛烈な雨を観測しました。
    また、長崎県平戸市では午後9時10分までの1時間に87ミリの猛烈な雨が降りました。
    九州では、18日の降り始めからの雨量が多いところで350ミリを超え、熊本県と佐賀県それに福岡県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
    これから21日にかけては前線に沿って低気圧が通過するため、西日本や東日本では局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
    特に、これから21日の朝にかけては、九州北部や中国地方で雨が強まる見込みで、このうち熊本県の地震の被災地では、1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
    21日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、九州と四国で150ミリ、中国地方と近畿で120ミリ、東海と関東甲信で100ミリと予想されています。
    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風、それにひょうなどにも十分、注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563301000.html

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    1. 長崎 雲仙岳に記録的短時間大雨情報
      6月20日 22時22分

      気象庁によりますと、長崎県雲仙岳では、午後10時10分までの1時間に115ミリの猛烈な雨を観測しました。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563311000.html

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    2. 長崎市が5つの地区に避難勧告
      6月20日 22時25分

      長崎市は大雨により土砂災害の危険性が高まっているとして、20日午後10時5分、野母崎、三和、茂木、深堀、土井首の5つの地区に「避難勧告」を出しました。長崎市は避難所の開設を進めていて、住民に早めの避難をするよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563321000.html

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    3. 熊本 宇城市に避難勧告
      6月20日 22時26分

      熊本県宇城市は雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後9時50分、新たに9488世帯2万4466人に避難勧告を出しました。宇城市は市内に避難所を5か所設置し、住民に早めの避難を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563331000.html

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    4. 熊本 宇城市 新たに9488世帯に避難勧告
      6月20日 22時26分

      熊本県宇城市は雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後9時50分、新たに9488世帯2万4466人に避難勧告を出しました。宇城市は市内に避難所を5か所設置し、住民に早めの避難を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563331000.html

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    5. 熊本 宇土市 8854世帯に避難勧告
      6月20日 22時30分

      熊本県宇土市は、雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後10時、8854世帯、2万2853人に避難勧告を出しました。宇土市は市内に避難所を9か所設置し、住民に早めの避難を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563341000.html

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    6. 長崎で1時間100ミリ超の雨 土砂災害などに厳重に警戒を
      6月20日 22時34分

      大気の状態が非常に不安定になっているため、長崎県では局地的に100ミリを超える猛烈な雨が降りました。九州北部には発達した雨雲がかかり続けてい、気象庁は、土砂災害や川の急な増水低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線の影響で九州では大気の状態が非常に不安定になっていて、急激に発達した雨雲が北部を中心にかかり続けています。
      長崎県雲仙岳では、午後10時10分までの1時間に115ミリの猛烈な雨が降り、気象庁は災害の危険が迫っているとして記録的短時間大雨情報を発表しました。
      また、長崎県平戸市でも午後9時10分ごろまでの1時間に88ミリの猛烈な雨が降りました。
      九州では、18日の降り始めからの雨量が各地で300ミリを超え、熊本県と佐賀県、福岡県それに長崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      21日にかけて前線に沿って低気圧が通過するため、西日本や東日本では局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      21日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、九州と四国で150ミリ、中国地方と近畿で120ミリ、東海と関東甲信で100ミリと予想されています。
      気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風、それにひょうなどにも十分、注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563301000.html

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    7. 長崎 南島原 全域に避難勧告
      6月20日 22時47分

      長崎県南島原市は、大雨による土砂災害の危険が高まっているとして、午後10時半に、市内全域の1万9048世帯、4万8239人に「避難勧告」を出しました。南島原市は、市内の8か所に避難所を設けて住民に避難を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563351000.html

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    8. 大分・佐伯市の14世帯に避難勧告
      6月20日 23時00分

      大分県佐伯市は土砂災害が起きるおそれがあるとして、佐伯市弥生大坂本2区の一部、14世帯、43人に対し、避難勧告を出しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563371000.html

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    9. 熊本 御船町の6837世帯に避難勧告
      6月20日 23時05分

      熊本県御船町は、雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後10時半に、町のほぼ全域の6837世帯、1万6832人に避難勧告を出しました。御船町は町内に避難所を10か所設置し、住民に早めの避難を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563401000.html

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    10. 熊本 美里町の全域に避難勧告
      6月20日 23時06分

      熊本県美里町は、雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後10時35分に、町内全域の4264世帯、1万720人に避難勧告を出しました。美里町は町内に避難所を4か所設置し、住民に早めの避難を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563411000.html

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    11. 長崎 南島原に記録的短時間大雨情報
      6月20日 23時07分

      気象庁によりますと、長崎県南島原市付近では、レーダーによる解析で午後10時30分までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563421000.html

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    12. 熊本市と宇土市で記録的短時間大雨情報
      6月20日 23時25分

      気象庁によりますと、レーダーによる解析で、午後11時までの1時間に熊本市西区付近と熊本県宇土市付近でおよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563471000.html

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    13. 熊本 阿蘇市の一部に避難勧告
      6月20日 23時22分

      阿蘇市は大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後10時50分に山沿いの地域を中心に2063世帯5486人に避難勧告を出しました。阿蘇市は、すでに開設している9か所の避難所に早めに避難するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563431000.html

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    14. 福岡 小郡市の一部に避難勧告
      6月20日 23時17分

      福岡県の小郡市は大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後10時35分に、市内の一部のおよそ30世帯に避難勧告を出しました。小郡市は、避難所2か所を開設して、住民に早めに避難するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563441000.html

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    15. 九州北部で猛烈な雨 土砂災害などに厳重警戒を
      6月20日 23時26分

      大気の状態が非常に不安定になっているため九州北部では猛烈な雨が降り続き、一連の地震の被害を受けた熊本県でも猛烈な雨が降っています。このあとも猛烈な雨が降るおそれがあり気象庁は、低い土地の浸水や川の氾濫、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線の影響で九州では大気の状態が非常に不安定になっていて、急激に発達した雨雲が長崎県と熊本県にかかり続けています。
      午後11時までの1時間には熊本市で89ミリ、熊本県宇土市で84ミリの猛烈な雨を観測しました。
      長崎県の雲仙岳で96.5ミリの猛烈な雨を観測したほか、レーダーによる解析では長崎県南島原市付近では、午後10時30分までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
      九州では、18日の降り始めからの雨量が各地で300ミリを超え、熊本県と佐賀県、福岡県長崎県、それに大分県では、土砂災害の危険性が非常に高まり土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      熊本県では川の水位が急激に上昇し氾濫の危険性が高い、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      九州北部ではこのあとも1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあり、21日にかけては西日本から東日本にかけても局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      21日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、九州と四国で150ミリ、中国地方と近畿で120ミリ、東海と関東甲信で100ミリと予想されています。
      気象庁は低い土地の浸水や川の氾濫、土砂災害に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風、それにひょうなどにも十分、注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563461000.html

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    16. 猛烈な雨 垂直避難も含め安全確保を
      6月20日 23時29分

      局地的に猛烈な雨が降っている地域では低い土地の浸水や川の氾濫、土砂災害が発生するおそれがあります。自治体から避難の呼びかけなどの情報がなくても早めの避難が必要です。

      農業用水や渓流、それに斜面などにも近づかないでください。渓流では土石流のおそれもあり、早めに被害のおそれのある地域から離れる必要があります。ただすでに夜になっているため、視界が悪く外に避難することが難しい場合もあります。
      その場合は、避難所に行くのではなく、建物の2階以上に避難する「垂直避難」をするか、崩れるおそれがある斜面からできるだけ離れた部屋に移ったりするなどして安全を確保してください。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563481000.html

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    17. 福岡 久留米市の一部に避難勧告
      6月20日 23時31分

      福岡県久留米市は大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後10時50分に市内の一部に避難勧告を出しました。避難勧告が出されたのは、久留米市の青峰校区や竹野校区など11校区の一部で、市では避難所11か所を開設して住民に早めに避難するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563491000.html

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    18. 熊本県の各地に記録的短時間大雨情報
      6月21日 0時07分

      気象庁によりますと、レーダーによる解析で、20日午後11時半までの1時間に、熊本県の宇土市付近で120ミリ以上、熊本市南区付近と宇城市付近でおよそ120ミリ、熊本市東区付近、上天草市付近、西原村付近、御船町付近、嘉島町付近、益城町付近、甲佐町付近でおよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。熊本県山都町原で午後11時50分までの1時間に115ミリの猛烈な雨を観測しました。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563571000.html

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    19. 熊本 甲佐町で149.5ミリの記録的な雨
      6月21日 0時30分

      気象庁によりますと熊本県甲佐町では午前0時20分までの1時間に149.5ミリの記録的な雨を観測しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563611000.html

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    20. 宮崎 綾町で130ミリの猛烈な雨
      6月21日 3時32分

      宮崎県が綾町の南俣に設置した雨量計では、午前3時20分までの1時間に130ミリの猛烈な雨を観測しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563771000.html

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    21. 宮崎県に記録的短時間大雨情報
      6月21日 3時52分

      気象庁によりますと、宮崎県ではレーダーによる解析で、午前3時半までの1時間に、綾町付近で120ミリ以上、小林市付近でおよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563791000.html

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    22. 宮崎 綾町で144ミリの猛烈な雨観測
      6月21日 3時54分

      宮崎県内は大気の状態が非常に不安定になっていて、午前3時40分までの1時間には宮崎県が綾町の南俣に設置した雨量計で144ミリ、小林市野尻町に設置した雨量計で117ミリの猛烈な雨を観測しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563801000.html

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    23. 「氾濫危険水位」を超えている川 午前3時現在
      6月21日 3時58分

      国土交通省のデータによりますと21日午前3時現在、広島県と熊本県、それに山口県の一部の河川で川があふれる危険性が非常に高くなる「氾濫危険水位」を超えています。

      このうち広島県では天井川と梨和川、和久原川、菅川、西野川が三原市の観測所で氾濫危険水位を超えています。
      また、入野川と黒瀬川が東広島市で、賀茂川が竹原市で、手城川が福山市で、瀬野川が海田町の観測所でそれぞれ氾濫危険水位を超えています。
      一方、一時氾濫危険水位を超えていた可愛川は氾濫危険水位を下回りました。
      熊本県では白川が熊本市と大津町で、浜戸川が熊本市にある観測所で氾濫危険水位を超えています。
      また、潤川が宇土市で、矢形川が嘉島町で、木山川が益城町で、それぞれ氾濫危険水位を超えています。
      一方、天明新川と御船川は氾濫危険水位を下回りました。
      山口県では錦川と生見川、本郷川が岩国市の観測所で氾濫危険水位を超えています。
      一方、切戸川と明木川は氾濫危険水位を下回りました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563621000.html

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    24. 九州で猛烈な雨 記録的な大雨に 氾濫・土砂災害に厳重警戒を
      6月21日 4時11分

      九州では熊本県で20日夜から猛烈な雨が降って記録的な大雨となっているほか宮崎県でも未明になって1時間に140ミリを超える大雨が降っています。気象庁は、災害の危険性が高まっているとして川の氾濫や土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線の影響で西日本では大気の状態が非常に不安定になっていて、発達した雨雲が九州や四国、中国地方、それに近畿の各地にかかっています。
      午前3時50分までの1時間に宮崎県が綾町に設置した雨量計で148ミリ、小林市野尻町に設置した雨量計で124ミリの猛烈な雨を観測しました。
      また熊本県では、20日夜から猛烈な雨が降り続き、甲佐町では午前0時19分までの1時間に150ミリの大雨を観測したほか、レーダーによる解析で熊本市西区付近、阿蘇市付近など広い範囲で午前0時半までの1時間の雨量が100ミリを超え、記録的な大雨となっています。
      降り始めからの雨量は九州の多いところで500ミリを超えるなど、各地で土砂災害の危険性が高まっています。
      熊本県と宮崎県、山口県、愛媛県、それに広島県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      また、九州と中国地方では川の水位が急激に上昇し氾濫の危険性が高い、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      このあと西日本では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、九州の多いところでは80ミリ以上の猛烈な雨が降ると予想されています。
      気象庁は災害の危険性が高まっているとして川の氾濫や土砂災害低い土地の浸水などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
      また大気の状態が非常に不安定になっているため落雷や竜巻などの突風、それにひょうなどにも十分、注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563461000.html

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    25. 長崎県内 すべての避難勧告解除
      6月21日 4時45分

      長崎県の南島原市と雲仙市は、大雨による土砂災害のおそれがなくなったとして、午前3時42分にいずれも避難勧告を解除しました。このほか島原市も市内全域に出していた「避難準備情報」をこれまでに解除しています。これで、長崎県内に出されていた避難勧告はすべて解除されました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563901000.html

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    26. 「氾濫危険水位」を超えている川 午前4時現在
      6月21日 4時53分

      国土交通省のデータによりますと21日午前4時現在、広島県と熊本県、それに山口県の一部の河川で川があふれる危険性が非常に高くなる「氾濫危険水位」を超えています。

      このうち広島県では天井川と梨和川、和久原川、菅川が三原市の観測所で氾濫危険水位を超えています。また、入野川と黒瀬川が東広島市で、本郷川と箱田川が福山市で、藤井川が尾道市で、瀬野川が海田町で、それぞれ氾濫危険水位を超えています。一方、一時氾濫危険水位を超えていた西野川と手城川、賀茂川は、氾濫危険水位を下回りました。
      熊本県では潤川が宇土市で、矢形川が嘉島町にある観測所でそれぞれ氾濫危険水位を超えています。白川と浜戸川、木山川は氾濫危険水位を下回りました。山口県では錦川が岩国市で氾濫危険水位を超えています。本郷川と生見川は氾濫危険水位を下回りました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563621000.html

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    27. 九州で猛烈な雨 記録的な大雨に 氾濫・土砂災害に厳重警戒を
      6月21日 4時58分

      活発な前線の影響で宮崎県では局地的に1時間に130ミリを超える猛烈な雨が降っているほか、熊本県でも20日夜から21日未明にかけて猛烈な雨が降りました。気象庁は、九州では数年に一度しかないような記録的な大雨となり災害の危険が迫っているとして川の氾濫や土砂災害に厳重に警戒し、安全を確保するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本に停滞している前線の活動が活発になっている影響で、大気の状態が非常に不安定になり、発達した雨雲が九州や四国、中国地方それに近畿の各地にかかっています。
      午前4時半までの1時間には、宮崎県小林市野尻で60ミリ、宮崎市で57ミリのいずれも非常に激しい雨を観測したほか、高知県や徳島県、和歌山県などでも1時間に30ミリ以上の激しい雨が降りました。
      また、午前4時までの1時間にはいずれも宮崎県が設置した雨量計で綾町で137ミリ、小林市野尻町で117ミリの猛烈な雨を観測しました。
      また熊本県では、20日夜から21日未明にかけて猛烈な雨が降り、甲佐町では午前0時19分までの1時間に150ミリの雨を観測したほか、レーダーによる解析で熊本市西区付近、阿蘇市付近など広い範囲で午前0時半までの1時間の雨量が100ミリを超えました。
      九州では降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超えるなど、各地で土砂災害の危険性が高まっていて、熊本県と宮崎県、鹿児島県、愛媛県、広島県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      また、九州と中国地方では川の水位が急激に上昇し氾濫の危険性が高い、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      大気の非常に不安定な状態はこのあとも続き、西日本では、21日の昼ごろにかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、九州ではこのあとしばらくは1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
      また、関東や東海などでもこれから夕方にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みです。
      22日朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、九州南部で150ミリ、東海で120ミリ、九州北部と近畿、関東で100ミリ、中国地方と四国で80ミリなどと予想されています。
      気象庁は西日本と東日本の各地で土砂災害や川の増水などに警戒し、特に九州では数年に一度しかないような記録的な大雨となり災害の危険が迫っているとして川の氾濫や土砂災害に厳重に警戒し、安全を確保するよう呼びかけています。
      また、落雷や竜巻などの突風、それにひょうなどにも十分、注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563461000.html

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    28. 九州で記録的な大雨に 氾濫・土砂災害に厳重警戒を
      6月21日 7時39分

      活発な前線の影響で宮崎県と熊本県では断続的に猛烈な雨が降り、降り始めからの雨量は、多いところで500ミリを超えています。気象庁は、九州では数年に一度しかないような記録的な大雨となっているとして川の氾濫や土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本に停滞している前線の活動が活発になっている影響で、大気の状態が非常に不安定になり、この時間、近畿や東海に発達した雨雲がかかっています。
      午前7時までの1時間には、三重県御浜町で54.5ミリ、和歌山県古座川町の西川で50ミリの非常に激しい雨を観測しました。
      宮崎県と熊本県では、20日夜から21日明け方にかけて断続的に猛烈な雨が降り、このうち宮崎県では県が設置した雨量計でいずれも午前3時50分までの1時間に、綾町で148ミリ、小林市野尻町で124ミリの猛烈な雨を観測しました。
      また、熊本県では甲佐町で午前0時19分までの1時間に150ミリの雨を観測したほか、レーダーによる解析で熊本市西区付近、阿蘇市付近など広い範囲で1時間の雨量が100ミリを超えたとみられます。
      19日の降り始めからの雨量は、多いところで500ミリを超えるなど、各地で土砂災害の危険性が高まっていて、熊本県と宮崎県、和歌山県、愛媛県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      また、広島県と熊本県、それに山口県では氾濫の危険性が高い、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      大気の非常に不安定な状態はこのあとも続き、西日本では、21日昼ごろにかけて、関東と東海、伊豆諸島では夕方にかけて1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      22日朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、九州南部で150ミリ、東海で120ミリ、九州北部と近畿、関東で100ミリ、中国地方と四国で80ミリなどと予想されています。
      気象庁は西日本と東日本の各地で土砂災害や川の増水などに警戒し、特に九州では数年に一度しかないような記録的な大雨となっているとして川の氾濫や土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。
      また、落雷や竜巻などの突風、それにひょうなどにも十分、注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563461000.html

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    29. 九州 「記録的短時間大雨情報」相次ぎ出される
      6月21日 10時37分

      九州では20日夜から各地で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、降り始めからの雨量は多いところで500ミリを超え、平年の6月の1か月の雨量の半分から8割前後に達する記録的な大雨となっています。気象庁は、20日夜から21日朝までに、熊本県と宮崎県、それに長崎県に、合わせて8回にわたって「記録的短時間大雨情報」を出しました。

      気象庁のアメダスの観測点では、熊本県甲佐町で21日午前0時19分までの1時間に150ミリ、宮崎県の五ヶ瀬町鞍岡で21日午前1時までの1時間に97.5ミリの、いずれも猛烈な雨を観測したほか、宮崎県小林市野尻でも21日午前4時15分までの1時間に72ミリの非常に激しい雨を観測し、いずれもその観測点で統計を取り始めてから最も多い雨量となりました。
      特に熊本県甲佐町の1時間に150ミリの雨量は、昭和19年10月に高知県の足摺岬で観測した、全国の観測史上4番目に多い雨量の記録と並びました。

      長崎県には、20日午後10時19分と午後11時2分の2回にわたって記録的短時間大雨情報が発表されました。
      熊本県には、20日午後11時20分と11時54分、21日午前0時1分、午前0時23分、0時48分の5回にわたって記録的短時間大雨情報が出されました。
      宮崎県には、21日午前3時48分に記録的短時間大雨情報が発表されました。
      20日夜から21日朝までに九州に発表された「記録的短時間大雨情報」は、合わせて8回に上りました。
      気象庁は、九州では数年に一度しかないような記録的な大雨となり、災害の危険が迫っているとして、川の氾濫や土砂災害に厳重に警戒し、安全を確保するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010564111000.html

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    30. 九州 記録的な大雨の要因は? 気象庁分析
      6月21日 12時40分

      九州で記録的な大雨となったことについて、気象庁は、2方向から流れ込んだ暖かく湿った空気が熊本県や宮崎県、長崎県の付近に集中、雨雲が急速に発達したことが要因だと分析しています。

      気象庁によりますと、今回の記録的な大雨をもたらした要因としては、九州付近に停滞していた梅雨前線と前線に沿うように東へ進んだ低気圧、それに日本の南にある太平洋高気圧が考えられるということです。
      暖かく湿った空気は、梅雨前線に沿って西から流れ込んだうえ、日本の南に張り出していた太平洋高気圧の縁を回るように南西から流れ込みました。
      さらに前線に沿うように進んだ低気圧が風を引き込んだため、この2つの方向からの暖かく湿った空気の流れをさらに強め、熊本県や宮崎県、長崎県付近に集中させたとみています。
      これに加えて、九州の上空には、寒気を伴った気圧の谷が接近したため、流れ込んだ暖かく湿った空気が一気に上昇し、発達した積乱雲が
      次々と発生したとみられるということです。
      一方、九州の今後の雨の見通しについて気象庁は、21日はいったん雨足は弱まるものの、22日の明け方以降、再び強まって大雨になるおそれがあるとしています。
      そして週末にかけて前線がかかり続けるため、雨が長引くおそれがあるということで、雨の量が多くなっている地域や一連の熊本地震で
      激しい揺れに見舞われた地域では引き続き警戒を続けるよう呼びかけています。
      気象庁予報課の松本積 主任予報官は、「今回は、九州に大雨を降らせる典型的な気圧配置で、梅雨末期の豪雨をもたらすタイプに似ているといえる。梅雨の時期は雨が長く降り、土砂崩れなどの災害が起こりやすい状態が続くので今後も警戒してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010564341000.html

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    31. 九州はあす明け方から再び非常に激しい雨のおそれ
      6月21日 12時54分

      活発な前線の影響で記録的な大雨となった九州では降り始めからの雨量が多いところで550ミリ近くに達しています。九州では22日の明け方ごろから再び前線の活動が活発になって局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、引き続き土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、本州付近に停滞している活発な前線の影響で、大気の状態が不安定になっていて九州などで強い雨が降っています。
      熊本県と宮崎県では、20日夜から21日明け方にかけて広い範囲で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、降り始めからの雨量は、多いところで400ミリから550ミリ近い記録的な大雨となっています。
      これまでの雨で熊本県では、熊本地震の被災地などで土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、土砂災害警戒情報が発表されています。
      また、広島県と山口県では氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      大気の不安定な状態はこのあとも続く見込みで、伊豆諸島では1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
      また、九州では22日の明け方ごろから再び前線の活動が活発になって局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。  
      気象庁はこれまでに大雨となっている地域では、引き続き土砂災害や川の氾濫などに警戒するとともに落雷や竜巻などの突風、それにひょうなどにも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010564261000.html

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    32. 九州 あす明け方から再び非常に激しい雨のおそれ
      6月21日 16時36分

      活発な前線の影響で記録的な大雨となった九州では降り始めからの雨量が多いところで550ミリ近くに達しています。九州では22日の明け方から再び前線の活動が活発になって局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、引き続き土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、本州付近に停滞している活発な前線の影響で大気の状態が不安定になっていて、九州や東北などで局地的に雨が強まっています。
      熊本県と宮崎県では、20日夜から21日明け方にかけて広い範囲で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、降り始めからの雨量は多いところで400ミリから550ミリ近い記録的な大雨となっています。
      これまでの雨で、熊本県では熊本地震の被災地などで土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、土砂災害警戒情報が発表されています。
      大気の不安定な状態はこのあとも続く見込みで、伊豆諸島では21日夜遅くにかけて1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
      また、熊本県など九州では、22日の明け方ごろから再び前線の活動が活発になり、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      気象庁はこれまでに大雨となっている地域では、土砂災害や川の増水、氾濫、低い土地の浸水に引き続き警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010564261000.html

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    33. 大雨 熊本県内の住宅被害は約550棟
      6月21日 18時16分

      熊本県によりますと、20日夜からの大雨で全壊したり水につかったりするなどの被害が確認された住宅は熊本県内でおよそ550棟に上るということです。

      熊本県の災害対策本部によりますと、大雨の影響で被害が確認された住宅は合わせて552棟に上るということです。
      このうち、美里町と上天草市で2棟が全壊したほか、美里町では3棟が一部破損したということです。
      また、浸水の被害は合わせて547棟に上るということですが、宇土市など被害が大きいところでは調査が十分進んでいないため、今後、被害を受けた住宅数が増える可能性があるということです。
      一方、道路の被害は、土砂崩れや倒木、それに冠水などにより、国道と県道の合わせて40か所が通行止めになっていて、復旧作業が進められているということです。
      また、美里町や宇土市など7つの自治体では、水道管が破損するなどして合わせて1023戸が断水しているということです。
      さらに、熊本県教育委員会によりますと、21日は宇土市や美里町、熊本市などの小中学校や高校など合わせて40校が休校したということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010564891000.html

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    34. 九州 再び非常に激しい雨のおそれ 土砂災害など警戒
      6月21日 19時20分

      活発な前線の影響で記録的な大雨となった九州では、22日は再び前線の活動が活発になり、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、熊本県など、これまでに大雨となっている地域では、引き続き土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、20日夜から21日明け方にかけて九州各地に猛烈な雨を降らせた前線上の低気圧は関東の東の海上に抜けましたが、前線が停滞しているため、九州などでは大気の不安定な状態が続いています。
      九州に再び発達した雨雲が流れ込み、午後6時半までの1時間には、鹿児島県出水市で45ミリ、熊本県天草市牛深で42.5ミリの激しい雨が降りました。
      熊本県や宮崎県などでは、20日夜から21日明け方にかけて、広い範囲で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、降り始めからの雨量は、多いところで400ミリから550ミリに達する記録的な大雨となっています。
      これまでの雨で熊本県では、土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、熊本地震の被災地などに土砂災害警戒情報が発表されています。
      九州では、22日の明け方ごろから再び前線の活動が活発になり、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。22日夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで、九州北部で150ミリ、九州南部で120ミリと予想されています。
      熊本県では今回の大雨で各地で新たに土砂崩れなどが発生していて、一連の熊本地震で揺れが激しかった地域では、今後の雨による土砂災害に特に警戒が必要です。
      気象庁はこれまでに大雨となっている地域では、土砂災害や川の増水や氾濫、それに低い土地の浸水に引き続き警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010564841000.html

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    35. 鹿児島で猛烈な雨 九州ではあす再び前線活発に
      6月21日 21時27分

      活発な前線の影響で記録的な大雨となった九州では大気の不安定な状態が続き、鹿児島県では局地的に猛烈な雨が降りました。22日は再び前線の活動が活発になる見込みで、気象庁は、これまでに大雨となっている地域では、22日にかけて土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、20日夜から21日明け方にかけて九州各地に猛烈な雨を降らせた前線上の低気圧は関東の東の海上に抜けましたが、九州などには前線が停滞しているため、大気の不安定な状態が続いています。

      九州の一部には発達した雨雲が流れ込んでいて、午後7時20分すぎまでの1時間には、鹿児島県伊佐市大口で83.5ミリの猛烈な雨を観測したほか、午後8時までの1時間には、鹿児島県阿久根市で44ミリ、宮崎県えびの市の加久藤で39.5ミリの激しい雨が降りました。

      熊本県や宮崎県などでは、20日夜から21日明け方にかけて、広い範囲で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、降り始めからの雨量は、多いところで400ミリから550ミリを超える記録的な大雨となっています。
      これまでの雨で熊本県と鹿児島県では、土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、熊本地震の被災地などに土砂災害警戒情報が発表されています。

      九州では22日にかけて雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
      22日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で150ミリ、九州南部で120ミリと予想されています。

      熊本県では今回の大雨で各地で新たに土砂崩れなどが発生していて、一連の熊本地震で揺れが激しかった地域では、今後の雨による土砂災害に特に警戒が必要です。
      気象庁はこれまでに大雨となっている地域では、土砂災害や川の増水や氾濫、それに低い土地の浸水に引き続き警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010565091000.html

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    36. 九州で記録的大雨 22日も再び前線活発に
      6月21日 23時53分

      活発な前線の影響で記録的な大雨となった九州では大気の不安定な状態が続き、21日夜も鹿児島県で局地的に猛烈な雨が降りました。22日は再び前線の活動が活発になる見込みで、気象庁はこれまでに大雨となっている地域では、引き続き土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本に前線が停滞していて、21日の明け方にかけて各地で猛烈な雨が降った九州では大気の不安定な状態が続き、ところによって発達した雨雲が流れ込んでいます。

      21日午後7時20分すぎまでの1時間には、鹿児島県伊佐市大口で83.5ミリの猛烈な雨を観測したほか、21日午後11時までの1時間には、熊本県芦北町田浦で36ミリの激しい雨を観測しました。
      熊本県や宮崎県などでは21日の明け方にかけて、広い範囲で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、降り始めからの雨量は多いところでは400ミリから580ミリを超える記録的な大雨となっています。

      これまでの雨で、熊本地震の被災地を含む熊本県と鹿児島県では、土砂災害の危険性が非常に高まっているため、土砂災害警戒情報が発表されています。

      九州では22日も雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
      22日夕方までに降る雨の量は、九州の多いところで150ミリなどと予想されています。

      熊本県では今回の大雨で、各地で新たに土砂崩れなどが発生していて、一連の熊本地震で揺れが激しかった地域では、今後の雨による土砂災害に特に警戒が必要です。
      気象庁はこれまでに大雨となっている地域では、土砂災害や川の増水や氾濫、それに低い土地の浸水に引き続き警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010565091000.html

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  54. 寒波に大地震に豪雨に… 九州地区は自然災害の当たり年になりつつある…

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  55. 6月21日 よみうり寸評
    2016年6月21日15時0分

     ポーランドのなぞなぞから一つ――<私がいないと私を求め、私がいると私の前から逃げる>。私とは?◆トルコにも答えの同じなぞなぞがある。<雲は私の母で風が父、川は娘。私がいないと人間たちは私を探すが、多すぎると嫌われます>。関東の水がめが危ういというので、つい昨日までは空を仰ぎ探し求めていたのに、今日はもう嫌う側に立っている。猛烈な雨が九州を襲った◆梅雨前線の影響という。地震で傷ついた熊本県阿蘇地域でも1時間に90ミリ近い大雨が観測された◆復興を目指し歩み始めたおり、無情の雨というほかはない。弱った大地に水が染みこみ、再び崩れ出す懸念は一層高まろう◆厳重な警戒が必要だ。被災地をムチ打つ雨が、これ以上被害を広げないよう祈るのみである◆赤道付近の海水温の分析から、今年、空前の暑さが日本を見舞うと予測する学者もいる。気温の上昇が荒々しく積乱雲を伴うのは空の常である。雲=母、風=父、川=娘…穏やかな家族とは会いがたい夏になるのかもしれない。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160621-118-OYTPT50301

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  56. 長崎と福岡で猛烈な雨 土砂災害に厳重警戒を
    6月22日 7時36分

    記録的な大雨となった九州では再び前線の活動が活発になり、長崎県と福岡県では局地的に1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降っています。九州では23日の朝にかけて雨が降り続き、大雨となる見込みで、気象庁は引き続き、土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の氾濫などにも警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、西日本に停滞する前線に南から暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が再び活発になっているため、九州では22日も大気の状態が非常に不安定になり、北部を中心に発達した雨雲が次々とかかっています。

    午前7時までの1時間には、国土交通省が設置した雨量計で熊本地震の被災地の熊本県南阿蘇村で53ミリの非常に激しい雨を観測しました。
    長崎県が設置した雨量計では、長崎市三和町で午前5時50分までの1時間に135ミリの、長崎市北浦町で午前6時20分までの1時間に99ミリの猛烈な雨を観測しました。
    また、気象庁のレーダーによる解析では、長崎市付近で午前6時までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
    さらに、国土交通省が福岡県八女市に設置した雨量計では、午前6時までの1時間に94ミリの猛烈な雨を観測しました。

    熊本県や宮崎県などでは21日の明け方にかけて、広い範囲で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、降り始めからの雨量が多いところでは、400ミリから580ミリを超える記録的な大雨となっています。

    これまでの雨で、熊本県と佐賀県、長崎県、大分県、福岡県では土砂災害の危険性が非常に高まっているため、土砂災害警戒情報が発表されています。
    また、長崎県では川の水位が急激に上昇し、氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

    前線はこのあとも停滞し、暖かく湿った空気の流れ込みが続くため、西日本では23日の昼ごろにかけて雷を伴って激しい雨が降ると予想され、特に九州では23日の朝にかけて、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降る見込みです。
    23日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で200ミリ、九州南部で150ミリ、四国で120ミリ、中国地方と近畿で100ミリと予想されています。

    気象庁は同じような地域に発達した雨雲がかかり、雨が降り続くおそれがあるとして、土砂災害や川の氾濫、増水、それに低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。特に熊本県では、今回の記録的な大雨で各地で新たに土砂崩れなどが発生していて、一連の熊本地震で揺れが激しかった地域を中心に今後の雨による土砂災害に引き続き厳重な警戒が必要です。

    外への避難難しい場合は「垂直避難」を

    局地的に猛烈な雨が降っている地域では、低い土地の浸水や川の氾濫、土砂災害が発生するおそれがあります。
    自治体から避難の呼びかけなどの情報が無くても、早めの避難が必要です。
    農業用水や渓流、それに斜面などにも近づかないでください。渓流では土石流のおそれもあり、早めに被害のおそれのある地域から離れる必要があります。
    ただ、すでに大雨になっている地域では、外に避難することが難しい場合もあります。その場合は、避難所に行くのではなく、建物の2階以上に避難する「垂直避難」をするか、崩れるおそれがある斜面からできるだけ離れた部屋に移ったりするなどして安全を確保してください。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010565351000.html

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    1. 九州で局地的に猛烈な雨 土砂災害などに厳重警戒を
      6月22日 11時59分

      活発な前線の影響で九州北部では局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降っています。気象庁は雨の量が多くなっている地域や、熊本地震の被災地などを中心に、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本に停滞する前線の活動が活発になっている影響で、九州北部に活発な雨雲が次々に流れ込んでいます。
      正午までの1時間には、大分県日田市上津江町に県が設置した雨量計で50ミリの非常に激しい雨を観測しました。
      九州北部では断続的に猛烈な雨が降り、熊本県菊池市原では、県が設置した雨量計で午前11時10分までの1時間に88ミリの猛烈な雨を観測したほか、22日朝は長崎県や福岡県でも局地的に1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降りました。
      四国や中国地方にも雨の範囲が広がり、正午までの1時間には愛媛県八幡浜市に県が設置した雨量計で30ミリの激しい雨を観測しました。
      九州では降り始めからの雨量が最も多いところで600ミリを超える記録的な大雨となっていて、熊本県の熊本地震の被災地では、多いところで400ミリ近くに達しているほか、22日朝に猛烈な雨が降った長崎県内でも300ミリを超えているところがあります。
      これまでの雨で熊本県と佐賀県、長崎県、大分県、福岡県には土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか、熊本県と佐賀県、大分県、それに福岡県では川の水位が急激に上昇し、氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      また、伊豆諸島南部の青ヶ島でも前線の影響で午前中、非常に激しい雨が降り、気象庁は「50年に1度の記録的な大雨になっている」という情報を発表し、土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。
      前線はこのあとも停滞し、暖かく湿った空気の流れ込みが続くため、西日本では23日にかけて、雷を伴って非常に激しい雨が降ると予想され、特に九州では局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
      23日昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で200ミリ、九州南部と四国で150ミリ、近畿で120ミリ、中国地方で100ミリと予想され、その後も今月25日の土曜日にかけて九州北部を中心に断続的に雨が降り、さらに雨の量が増える見込みです。
      気象庁は、雨の量が多くなっている地域や熊本地震の被災地などを中心に、土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水などにも警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010565581000.html

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    2. あす朝にかけ前線再び活発に 土砂災害などに警戒を
      6月22日 15時53分

      活発な前線の影響で九州北部では、22日朝から午前中にかけて各地で猛烈な雨が降りました。22日夜から23日朝にかけて前線の活動が再び活発になって、九州に加え四国や中国地方などでも雨が強まるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本に停滞する活発な前線の影響で、九州北部では22日朝から午前中にかけて、各地で1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降りました。
      九州では、降り始めからの雨量が最も多いところで600ミリを超える記録的な大雨となっていて、熊本県の熊本地震の被災地でも多いところで400ミリ近くに達しています。
      これまでの雨で、熊本県と佐賀県、長崎県、大分県、福岡県には土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか、福岡県では氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      前線はこのあとも西日本に停滞し、22日夜から23日朝にかけて活動が再び活発になる見込みで、九州に加えて四国や中国地方などでも雨が強まるおそれがあります。
      その後も今月25日の土曜日にかけて、九州北部を中心に断続的に雨が降り、雨の量がさらに増える見込みです。
      気象庁は、これまでに大雨となっている地域を中心に、土砂災害や川の増水や氾濫、それに低い土地の浸水などに引き続き警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010566331000.html

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    3. 1か月分の雨量が数日で 僅かな雨でも警戒を
      6月22日 18時16分

      九州や四国、それに中国地方では6月の1か月分に相当する雨量が、この数日間で一気に降っているところがあり、土の中に水分がたまって土砂災害が発生しやすい状態が続いています。今後、僅かな雨でも土砂災害が発生するおそれがあり、雨が弱まったり、やんだりしても警戒が必要です。

      気象庁によりますと、今月18日と19日の降り始めから22日午後4時までの雨量は、宮崎県えびの市の加久藤で503ミリと、平年の6月1か月分530.6ミリに相当する雨量となっています。
      また、熊本県の益城町で360ミリ、佐賀市で306ミリと、平年の6月1か月分に迫る雨量となっているほか、長崎県の平戸市で353.5ミリ、愛媛県の八幡浜市で284.5ミリなどと、いずれも6月1か月分を上回る雨量となりました。
      週末にかけて、まとまった雨が予想される中国地方でも、すでに雨量が増えていて、山口県の周南市和田では222.5ミリと、平年の6月1か月分の雨量の半分以上が、この数日で降っています。
      各地で土の中に水分がたまり、土砂災害が発生しやすい状態が続いています。気象庁は今後、僅かな雨でも土砂災害が発生するおそれがあるとして、雨が弱まったり、やんだりしても警戒を続けるよう呼びかけています。
      相次ぐ地震で地盤が緩んでいる熊本地震の被災地では、特に警戒が必要です。

      6月1か月分を超えた地点(~22日午後6時)

      今回の大雨で降り始めから22日午後6時までの雨量が、6月の1か月分を超えているのは次の地点です。
      福岡県では、福岡市博多区(274ミリ)、行橋市(315ミリ)、飯塚市(301ミリ)です。
      長崎県では、佐世保市(380ミリ)、平戸市(365ミリ)です。
      大分県では、大分市(284.5ミリ)と臼杵市(294.5ミリ)です。
      佐賀県では、佐賀市(355.5ミリ)と嬉野市(431.5ミリ)、白石町(333ミリ)です。
      愛媛県では、八幡浜市(284.5ミリ)と伊方町(280.5ミリ)、宇和島市(270.5ミリ)です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010566681000.html

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    4. 九州各地 避難指示・勧告相次ぐ
      6月22日 19時00分

      大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、九州の各地で避難指示や勧告が出ています。

      熊本県

      熊本県で避難指示が出ているのは、次のとおりです。
      南阿蘇村の1900世帯、4536人。
      西原村の445世帯、1311人。
      上天草市の159世帯、365人。
      大津町の56世帯、142人です。

      熊本県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      熊本市の山沿いやがけ地に近い7172世帯1万6500人。
      山鹿市の全域の2万1522世帯、5万3750人。
      菊池市のおよそ700世帯、2000人。
      合志市の150世帯、400人。
      大津町の442世帯、1785人。
      菊陽町の13世帯、41人。
      和水町の全域の3888世帯、1万619人。
      西原村の698世帯、1894人。
      御船町のほぼ全域の6837世帯、1万6832人。
      益城町の全域の1万3169世帯、3万3760人。
      甲佐町の全域の4299世帯、1万1028人。
      八代市の山沿いの1万905世帯、2万5433人。
      宇土市の8854世帯、2万2853人。
      宇城市の9500世帯、2万4500人。
      美里町の全域の4264世帯、1万720人。
      南小国町の全域の1761世帯、4216人。
      小国町の3079世帯、7423人。
      産山村のほぼ全域の548世帯、1389人。
      高森町の212世帯、563人。
      南阿蘇村の2787世帯、6835人です。

      熊本県内ではこのほか、地震の影響で、御船町と宇土市の一部に避難指示が出ています。

      長崎県

      長崎県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      長崎市の12の地区の合わせて5万2008世帯、11万6664人。
      佐世保市の6つの地区の合わせて3万2113世帯、7万8023人。
      波佐見町の全域の5193世帯、1万5034人です。

      福岡県

      福岡県で避難指示が出ているのは、次のとおりです。
      久留米市の3万5224世帯、8万667人です。

      福岡県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      八女市のおよそ4700世帯、およそ1万2700人。
      朝倉市の4002世帯、9935人。
      みやま市の3350世帯、8375人。
      苅田町の2139世帯、4824人。
      うきは市のおよそ1700世帯、およそ5000人。
      広川町の342世帯、1031人。
      春日市の121世帯、214人。
      福岡市の68世帯、85人。
      小郡市のおよそ30世帯。
      久留米市の15世帯、32人です。

      佐賀県

      佐賀県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      武雄市の1万5532世帯、4万9718人。
      佐賀市の5つの地区の1万1455世帯、3万2984人。
      神埼市の1410世帯、3623人。
      小城市の622世帯、1827人。
      多久市の159世帯、481人。
      唐津市のおよそ50世帯です。

      大分県

      大分県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      日田市の4139世帯、1万578人です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010565691000.html

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    5. 予想上回る猛烈な雨 空振り恐れず早めの避難を
      6月22日 20時36分

      今回の大雨は深夜から朝方にかけて、気象庁の予想を大きく上回る猛烈な雨が降っているのが特徴です。夜間や雨が激しさを増してからの避難は、災害に巻き込まれるおそれがあり、空振りになったとしても早めの避難をするようにしてください。

      各地で予想上回る猛烈な雨各地で予想上回る猛烈な雨

      今回の大雨では、今月20日の午後10時すぎに長崎県雲仙岳で1時間に115ミリの猛烈な雨を観測し、数年に1度降るような大雨で出される、記録的短時間大雨情報が発表されました。
      その後21日未明にかけて、長崎県と熊本県で1時間に100ミリを超える記録的な大雨が各地で観測され、土砂災害や河川の増水が相次ぎました。
      22日朝も長崎県が長崎市三和町に設置した雨量計で、午前5時50分までの1時間に135ミリの猛烈な雨を観測しました。
      いずれも当初の予想を上回る大雨でした。

      2階以上や斜面と離れた部屋に避難も

      こうした雨で想定される災害は、がけ崩れや土石流などの土砂災害です。
      がけ崩れの危険性がある付近に住んでいる場合は、早めに安全な場所に避難することが重要ですが、やむをえずとどまった場合、建物の2階以上や斜面と離れた側の部屋に移動することで命が助かったケースもあります。
      また、土石流は高速で流れ下るため、川や沢の近くから離れるとともに、コンクリートの頑丈な建物の中に避難する必要があります。

      小さな河川は急激に水位上昇

      雨による川の増水や氾濫の災害も想定されます。
      大きな川の場合は水位が徐々に上がりますが、小さな河川や用水路は大きな川よりも急激に水位が上昇し、一気にあふれることがあります。堤防や川の様子を見に行くのは絶対にやめてください。
      また、川が氾濫すると車や住宅を押し流すこともあるほか、河川によっては広域で浸水するおそれもあります。
      自治体が作っているハザードマップを目安に、早めの避難をしてください。万が一避難が間に合わない場合は建物の2階以上、なるべく高い場所へ避難したほうが安全です。

      土日にかけても大雨続く見込み

      気象庁によりますと、今回の大雨は土曜日にかけて続く見込みです。
      夜間や雨が激しさを増してからの避難は、災害に巻き込まれるおそれがあります。空振りになったとしても、早めの避難をするようにしてください。

      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010566951000.html

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    6. 前線の活動再び活発に 土砂災害などに厳重警戒を
      6月22日 22時43分

      記録的な大雨となっている九州北部では前線の活動が再び活発となって非常に激しい雨が降り、局地的に猛烈な雨が降っているところがあります。23日朝にかけては中国地方や四国などでも非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本に停滞する活発な前線の影響で、長崎県や福岡県では22日朝、1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降りました。
      日中、雨は弱まりましたが、夕方から再び前線の活動が活発になり、九州北部や中国地方で急激に雨雲が発達しています。
      午後9時20分までの1時間には長崎県が雲仙市瑞穂町に設置した雨量計で83ミリの猛烈な雨を観測しました。また、午後10時半までの1時間には、熊本県菊池市で67.5ミリ、長崎市長浦岳で63ミリの非常に激しい雨を観測したほか、山口県長門市油谷で31ミリの激しい雨を観測しました。
      九州では降り始めから数日間の雨量が多いところで300ミリから600ミリに達し、6月の1か月分に相当する雨量となっているところもあります。
      熊本県、佐賀県、長崎県、大分県、福岡県、山口県、それに愛媛県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      また、長崎県、熊本県、福岡県、山口県、それに広島県では、氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      前線はこのあとも西日本に停滞し、23日朝にかけては九州に加えて中国地方や四国などでも1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれもあります。
      23日夕方までに降る雨の量は、四国で180ミリ、九州と近畿で150ミリ、中国地方で120ミリと予想されています。
      これまでに降った雨で、九州や中国地方ではすでに各地で地盤が緩んだり、川が増水したりしています。
      気象庁は、土砂災害や川の氾濫、それに低い土地の浸水などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010566641000.html

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    7. 九州・中国地方 避難指示や勧告 70万人超える
      6月22日 23時02分

      大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、九州と中国地方の各地で避難指示や勧告が出ています。九州では熊本、長崎、福岡、佐賀、大分の5県で合わせて28万7000世帯余り、およそ71万8000人に上っています。中国地方では広島県と山口県の合わせておよそ3万世帯、7万人余りに上っています。

      熊本県

      熊本県で避難指示が出ているのは、次のとおりです。
      南阿蘇村の1900世帯、4536人。
      西原村の445世帯、1311人。
      上天草市の159世帯、365人。
      大津町の56世帯、142人です。

      熊本県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      熊本市の山沿いやがけ地に近い7172世帯1万6500人。
      山鹿市の全域の2万1522世帯、5万3750人。
      菊池市のおよそ700世帯、2000人。
      合志市の150世帯、400人。
      大津町の442世帯、1785人。
      菊陽町の13世帯、41人。
      和水町の全域の3888世帯、1万619人。
      西原村の698世帯、1894人。
      御船町のほぼ全域の6837世帯、1万6832人。
      益城町の全域の1万3169世帯、3万3760人。
      甲佐町の全域の4299世帯、1万1028人。
      八代市の山沿いの1万905世帯、2万5433人。
      宇土市の8854世帯、2万2853人。
      宇城市の9500世帯、2万4500人。
      美里町の全域の4264世帯、1万720人。
      南小国町の全域の1761世帯、4216人。
      小国町の3079世帯、7423人。
      産山村のほぼ全域の548世帯、1389人。
      高森町の212世帯、563人。
      南阿蘇村の2787世帯、6835人です。

      熊本県内ではこのほか、地震の影響で、御船町と宇土市の一部に避難指示が出ています。

      長崎県

      長崎県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      長崎市の12の地区の合わせて5万2008世帯、11万6664人。
      佐世保市の6つの地区の合わせて3万2113世帯、7万8023人。
      雲仙市の1万53世帯、2万7778人
      波佐見町の全域の5193世帯、1万5034人です。

      福岡県

      福岡県で避難指示が出ているのは、次のとおりです。
      久留米市の3万5224世帯、8万667人です。

      福岡県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      八女市のおよそ4700世帯、およそ1万2700人。
      朝倉市の4002世帯、9935人。
      みやま市の3350世帯、8375人。
      苅田町の2139世帯、4824人。
      うきは市のおよそ1700世帯、およそ5000人。
      広川町の342世帯、1031人。
      春日市の121世帯、214人。
      福岡市の68世帯、85人。
      小郡市のおよそ30世帯。
      久留米市の15世帯、32人です。

      佐賀県

      佐賀県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      武雄市の1万5532世帯、4万9718人。
      佐賀市の5つの地区の1万1455世帯、3万2984人。
      神埼市の1410世帯、3623人。
      小城市の622世帯、1827人。
      多久市の159世帯、481人。
      唐津市のおよそ50世帯です。

      大分県

      大分県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      日田市の4139世帯、1万578人です。

      広島県

      広島県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      広島市西区と佐伯区のそれぞれ一部の地域の、2万905世帯、4万9006人です。

      山口県

      山口県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      下関市の5320世帯、1万2970人。
      山陽小野田市の3845世帯、8823人です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010567051000.html

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    8. 九州 避難指示・勧告 80万人超える
      6月23日 1時41分

      大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、九州の各地で避難指示や勧告が出ています。熊本、長崎、福岡、佐賀、大分の5県で合わせて32万9000世帯余り、およそ80万6000人に上っています。

      熊本県

      熊本県で避難指示が出ているのは、次のとおりです。
      南阿蘇村の1900世帯、4536人。
      西原村の445世帯、1311人。
      上天草市の159世帯、365人。
      大津町の56世帯、142人です。

      熊本県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      熊本市の山沿いやがけ地に近い7172世帯、1万6500人。
      山鹿市の全域の2万1522世帯、5万3750人。
      菊池市のおよそ2900世帯、8600人。
      合志市の150世帯、400人。
      大津町の442世帯、1785人。
      菊陽町の13世帯、41人。
      和水町の全域の3888世帯、1万619人。
      西原村の698世帯、1894人。
      御船町のほぼ全域の6837世帯、1万6832人。
      益城町の全域の1万3169世帯、3万3760人。
      甲佐町の全域の4299世帯、1万1028人。
      八代市の山沿いの1万905世帯、2万5433人。
      宇土市の8854世帯、2万2853人。
      宇城市の9500世帯、2万4500人。
      美里町の全域の4264世帯、1万720人。
      阿蘇市の山沿いの2063世帯、5486人。
      南小国町の全域の1761世帯、4216人。
      小国町の全域の3079世帯、7423人。
      産山村のほぼ全域の548世帯、1389人。
      高森町の212世帯、563人。
      南阿蘇村の2787世帯、6835人です。

      熊本県内ではこのほか、地震の影響で、御船町と宇土市の一部に避難指示が出ています。

      長崎県

      長崎県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      長崎市の14の地区の5万9426世帯、13万2810人。
      佐世保市の6つの地区の3万2113世帯、7万8023人。
      雲仙市の1万53世帯、2万7778人です。

      福岡県

      福岡県で避難指示が出ているのは、次のとおりです。
      久留米市の3万5224世帯、8万667人です。

      福岡県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      大牟田市のほぼ全域の3万7844世帯、7万9480人。
      八女市のおよそ4700世帯、およそ1万2700人。
      朝倉市の4002世帯、9935人。
      みやま市の3350世帯、8375人。
      うきは市のおよそ1700世帯、およそ5000人。
      広川町の342世帯、1031人。
      春日市の121世帯、214人。
      福岡市の68世帯、85人。
      小郡市のおよそ30世帯。
      久留米市の15世帯、32人です。

      佐賀県

      佐賀県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      武雄市の1万5532世帯、4万9718人。
      佐賀市の5つの地区の1万1455世帯、3万2984人。
      神埼市の1410世帯、3623人。
      小城市の622世帯、1827人。
      多久市の159世帯、481人。
      唐津市のおよそ50世帯です。

      大分県

      大分県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      日田市の4139世帯、1万578人です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160623/k10010567131000.html

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    9. 中国地方 避難勧告11万人超える
      6月23日 2時01分

      大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、中国地方では、広島県と山口県の合わせておよそ4万8000世帯、11万人余りに避難勧告が出ています。

      広島県

      広島県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      広島市の中区、西区、南区、佐伯区、安芸区、安佐北区、安佐南区の、少なくとも合わせておよそ3万9000世帯、9万人余り。
      東広島市の35世帯、89人です。

      山口県

      山口県で避難勧告が出ているのは、次のとおりです。
      下関市の5320世帯、1万2970人。
      山陽小野田市の3845世帯、8823人。
      このほか下関市では、河川氾濫のおそれがあるとして、合わせて1310世帯、3637人に避難勧告が出ています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160623/k10010567121000.html

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  57. 九州北部に激しい雨、66万人に避難指示・勧告
    2016年6月22日21時24分

     活発な梅雨前線の影響で、九州北部地方を中心に、22日も断続的に激しい雨が降った。

     河川の増水や土砂崩れが各地で発生し、福岡県久留米市では86歳男性が安否不明となっている。熊本、福岡、長崎、山口など6県で66万人以上に避難指示・勧告が出されている。気象庁は、23日明け方にかけて非常に激しい雨の恐れがあるとして、土砂災害や河川の氾濫などへの警戒を呼び掛けている。

     同庁によると、九州北部付近に停滞している梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態は引き続き不安定になっている。

     1時間あたりの最大雨量は、22日午後6時までで長崎市82・5ミリ、長崎県佐世保市67・5ミリ、熊本県山鹿市64・5ミリ、福岡県大牟田市52・5ミリを記録。23日夕までの24時間雨量は、多い所で山口、福岡、熊本、大分、鹿児島、宮崎各県が150ミリ、佐賀、長崎両県が120ミリと予想される。

     今回の大雨で6人が死亡した熊本県では、降り始めからの雨量が550ミリに達した地域があり、熊本地震で地盤も緩んでいることから、土砂災害がさらに発生する恐れがある。

     国土交通省は22日、熊本県南阿蘇村立野たてのに国立研究開発法人・土木研究所(茨城県つくば市)の上席研究員らを派遣すると発表した。土砂崩れで寸断された国道57号の土砂除去を安全に進めるため、斜面の崩壊状況を調べる。天候が回復次第、現地入りする。

     福岡県久留米市では22日朝、農業野中長伯たけのりさん(86)が水田の様子を見に行ったまま行方が分からなくなった。県警は、用水路に転落した可能性があるとみて一帯を捜索している。

     家屋被害は20日以降、熊本県を中心に全壊や半壊などが約20棟。床上浸水は約220棟、床下浸水は約730棟に上っている。JR九州は、佐世保線・肥前山口―佐世保駅間で運転を見合わせるなどし、一部の列車に運休や遅れが発生。高速道路も、九州自動車道や長崎自動車道の一部区間で通行止めになった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160622-118-OYT1T50103

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    1. 九州・山口の大雨、熊本で雨量600ミリ超える
      2016年06月23日 12時15分

       九州・山口地方は23日午前も断続的な雨となり、熊本県では降り始めからの雨量が、多い所で600ミリを超えた。

       九州北部に停滞している梅雨前線の活動はいったん弱まったが、24日朝から25日にかけては再び激しい雨となる恐れがあり、福岡管区気象台は土砂災害への警戒を呼びかけている。

       23日午後1時現在の読売新聞のまとめでは、鹿児島県をのぞく九州・山口の各県で床上浸水が220棟、床下浸水は742棟。避難指示は福岡、熊本両県の約6400人、避難勧告は福岡、熊本、大分、佐賀県の約30万人に出されている。

       交通への影響も続いた。高速道路では、九州自動車道南関―植木インターチェンジ間で通行止めが続いており、大分自動車道でも午前9時過ぎまで一部区間が通行止めとなった。また、JR佐世保線肥前山口―武雄温泉間で午後0時40分頃まで運転を見合わせるなど、一部列車で運休や遅れがあった。
      http://www.yomiuri.co.jp/national/20160623-OYT1T50118.html

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  58. 九州北部 あす朝から非常に激しい雨のおそれ 警戒を
    6月23日 13時50分

    前線の活動が活発になるため、西日本では24日朝から雨が強まり、記録的な大雨となっている九州北部では、非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁はこれまでに降った大雨で地盤が緩んでいる地域では土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、西日本から東日本に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、この時間、本州の南岸に発達した雨雲がかかっています。
    午後1時までの1時間には鹿児島県種子島の中種子町で36ミリの激しい雨が降りました。
    記録的な大雨となっている九州北部では、23日未明にかけて激しい雨が降り、九州や山口県では、降り始めから数日間の雨量が多いところで300ミリから600ミリを超えて、6月1か月分に相当する雨量になっているところがあります。
    九州北部では発達した雨雲が抜けて非常に激しい雨が降るおそれはなくなりましたが、これまでの雨で、熊本県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか、山口県では氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
    前線の活動はいったん弱まっていますが、再び活発になる見込みで、九州や中国地方、それに四国では24日朝から雨が強まり、記録的な大雨になっている九州北部では非常に激しい雨が降るおそれがあります。
    九州北部では24日昼までに降る雨の量が多いところで100ミリと予想され、さらに24日昼からの24時間には200ミリから300ミリの雨が降ると予想されています。
    気象庁は九州北部などこれまでに大雨が降った地域では土砂災害や、川の増水、低い土地の浸水などに警戒し、太平洋側の広い範囲で落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160623/k10010568421000.html

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    1. 九州北部 あす朝から非常に激しい雨のおそれ 警戒を
      6月23日 18時31分

      前線の活動が活発になるため、24日は西日本では広い範囲で激しい雨が降り、記録的な大雨となっている九州北部では、24日朝から非常に激しい雨が降って大雨になるおそれがあります。気象庁はこれまでに大雨が降って地盤が緩んでいる地域では、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本付近に停滞する活発な前線の影響で、22日夜から23日昼ごろにかけて、西日本から東日本の各地で激しい雨が降り、記録的な大雨になっている九州北部では局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降りました。

      九州や山口県それに愛媛県では、降り始めから数日間の雨量が、多いところで300ミリから600ミリを超え、6月1か月分に相当する雨量となっているところがあります。
      広島県や岡山県の多いところでは、降り始めの22日午前10時から24時間の雨量が130ミリから150ミリほどに達し、この24時間で6月1か月分の80%余りの雨が降りました。
      これまでの雨で、熊本県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。

      前線の活動はいったん弱まっていますが、再び活発になる見込みで、九州北部では24日朝から1時間に50ミリの非常に激しい雨が降り、中国地方と四国では24日昼ごろから1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。

      九州北部で24日夕方までに降る雨の量が、多いところで100ミリと予想され、さらに24日夕方からの24時間には200ミリから300ミリの雨が降って大雨になると予想されています。
      西日本から東日本の広い範囲でも、25日にかけて断続的に雨が降る見込みです。

      気象庁は九州北部などこれまでに大雨が降った地域では、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに警戒し、太平洋側の広い範囲で落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160623/k10010568421000.html

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    2. 25日にかけ大雨のおそれ
      06月23日 18時32分 NHK福岡放送局

      23日の県内は梅雨前線の活動がいったん弱まりましたが、再び活発になる見込みで24日夜から25日にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象台ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいる地域では土砂災害などに
      警戒するよう呼びかけています。
      福岡管区気象台によりますと、23日は九州北部地方に停滞している梅雨前線の活動は弱まり、おおむね曇りの天気になりました。県内の降り始めからの雨の量は、▽朝倉市で427ミリ▽添田町英彦山で402点5ミリ▽大牟田市で400点5ミリとなっていて、これまでの大雨で地盤がゆるんでいる所や河川が増水しているところがあります。前線の活動は24日再び活発になる見込みで、朝から断続的に強い雨が降り始め、夜からあさってにかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。県内では24日夕方までに降る雨の量が多いところで100ミリと予想され、さらに24日夕方からの24時間には200ミリから300ミリと予想されています。気象台は土砂災害や、川の増水、低い土地の浸水などに警戒し落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20160623/3380481.html

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    3. 九州北部 朝から非常に激しい雨に 土砂災害などに警戒
      6月24日 0時01分

      前線の活動が再び活発になるため、記録的な大雨となっている九州北部では、24日の朝から局地的に非常に激しい雨が降り、その後、昼前からは中国地方や四国でも雨が強まって大雨になるおそれがあります。気象庁は、これまでの大雨で地盤が緩んでいる地域を中心に、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本付近に停滞する活発な前線の影響で、23日昼ごろにかけて西日本から東日本の各地で激しい雨が降り、記録的な大雨になっている九州北部では局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降りました。九州や山口県、それに愛媛県では、降り始めから数日間の雨量が多いところで300ミリから600ミリを超え、6月1か月分に相当する雨量となっているところがあります。また、広島県や岡山県でも、降り始めから24時間の雨量が多いところで130ミリから150ミリほどに達し、6月1か月分の80%余りの雨が降りました。
      これまでの雨で、熊本県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      前線の活動が再び活発になるため、九州北部では24日の朝から1時間に50ミリの非常に激しい雨が降り、中国地方と四国でも24日の昼前から1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
      九州北部では、24日の夕方までに降る雨の量が多いところで100ミリと予想され、その後、24日夕方から25日の夕方までの24時間には、さらに200ミリから300ミリの雨が降り、大雨になると予想されています。また、九州北部以外の西日本や東日本でも、25日にかけて広い範囲で雨が降り、雨の量が増える見込みです。
      気象庁は、これまでの大雨で地盤が緩んでいる地域を中心に、土砂災害や、川の増水、低い土地の浸水などに警戒するとともに、太平洋側の広い範囲で落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010569161000.html

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  59. 西日本中心に大雨に 土砂災害などに警戒を
    6月24日 4時53分

    前線の活動が再び活発になるため、これから25日にかけて西日本を中心に局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みで、気象庁は、記録的な大雨となっている九州北部や中国地方などを中心に土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。また、雨の範囲は25日にかけて東日本や北日本にも広がる見込みで、広い範囲で大雨に注意が必要です。

    気象庁によりますと、日本付近に停滞する前線の影響で、24日朝は九州北部に発達した雨雲がかかっていて、この時間は熊本県や佐賀県でやや強い雨が降っています。西日本と東日本では23日も各地で断続的に激しい雨が降り、九州や山口県、それに愛媛県では、降り始めから数日間の雨量が多いところで300ミリから600ミリを超え、6月1か月分に相当する雨量となっているところがあります。また、広島県や岡山県でも降り始めから24時間の雨量が多いところで130ミリから150ミリほどに達し、6月1か月分の80%余りの雨が降りました。これまでの雨で、熊本県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
    前線の活動が再び活発になるため、これから25日にかけて西日本を中心に局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みで、気象庁は、記録的な大雨となっている九州北部や中国地方などを中心に土砂災害や川の増水・氾濫などに警戒するよう呼びかけています。また、雨の範囲は25日にかけて東日本や北日本にも広がる見込みで、広い範囲で大雨のほか、竜巻などの突風、落雷などにも注意が必要です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010569361000.html

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  60. 西日本で非常に激しい雨の見込み 土砂災害などに警戒を
    6月24日 10時01分

    活発な前線の影響で、中国地方で激しい雨が降っています。25日にかけて西日本で非常に激しい雨が降るおそれがあるほか、東日本や北日本でも大雨になると予想され、気象庁は、記録的な大雨となっている九州北部や中国地方などでは土砂災害や川の増水・氾濫に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため前線の活動が再び活発になっています。
    この時間は、中国地方に発達した雨雲がかかり、午前10時半までの1時間には、岡山県井原市で34ミリ、広島県府中市で31.5ミリの激しい雨を観測しました。
    これまでの雨で、九州や山口県、それに愛媛県では、降り始めから数日間の雨量が多いところで300ミリから600ミリを超えて6月1か月分を上回る雨量となっているところがあり、このうち熊本県では、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
    また、広島県や岡山県でも22日の降り始めからの雨量は、6月1か月分に匹敵しています。
    発達した雨雲は次第に東へ移動する見込みですが、西日本では、活発な前線の影響で大気の不安定な状態が続くため、25日にかけて局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
    25日朝までに降る雨の量は、九州北部と近畿で150ミリ、九州南部と中国地方、それに四国で120ミリと予想されています。
    また、東日本や北日本でも25日にかけて低気圧が近づいて湿った空気が流れ込むため、局地的に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。
    気象庁は、記録的な大雨となっている九州北部や中国地方などでは土砂災害や川の増水・氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010569361000.html

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  61. 3か月予報 全国的に気温高く7月は雨多い
    6月24日 14時52分

    気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は全国的に気温が高いと予想され、梅雨の後半に当たる来月は、記録的な大雨となっている九州北部を含む日本海側の地域を中心に雨の量が多くなるおそれがあります。

    気象庁が24日発表した3か月予報によりますと、太平洋高気圧は期間の前半は、西への張り出しが強くなりますが、その後は次第に北に張り出すと予想されています。

    このため気温は全国的に高めで、来月は沖縄・奄美で平年より高く、東日本と西日本で平年並みか平年より高く、北日本でほぼ平年並みで、8月は沖縄・奄美と西日本で平年より高く、東日本で平年並みか平年より高く、北日本でほぼ平年並み、それに9月は全国的に平年より高いと予想されています。

    また、降水量は、梅雨の後半に当たる来月は、西日本から東日本にかけての日本海側と、北日本で平年並みか平年より多くなると予想され、記録的な大雨となっている九州北部などで引き続き雨の量が多くなるおそれがあります。
    その後は、8月に北日本で「平年並みか多い」と予想されているほかは、各地で「ほぼ平年並み」の見込みとなっています。

    気象庁は、「梅雨の後半は、日本海側を中心に引き続き、大雨に十分注意してほしい。また、ことしの夏は厳しい暑さが長く続くおそれがあるため、熱中症にも注意してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010570161000.html

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  62. 西日本 非常に激しい雨のおそれ 土砂災害など警戒
    6月24日 15時48分

    活発な前線の影響で、広い範囲で大気の状態が不安定になっていて西日本では25日にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあるほか、東日本や北日本でも大雨になると予想されています。気象庁は、記録的な大雨となっている九州北部や中国地方などでは土砂災害や川の増水・氾濫に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため前線の活動が再び活発になっています。
    この時間は、近畿から東海にかけて発達した雨雲がかかり、近畿で強い雨が降っています。
    これまでの雨で、九州や山口県、それに愛媛県では、降り始めから数日間の雨量が多いところで300ミリから600ミリを超えて6月1か月分を上回る雨量となっているところがあり、このうち熊本県では、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
    また、広島県や岡山県でも、22日の降り始めからの雨量が、6月1か月分に匹敵しています。
    九州や中国地方の雨はいったん弱まっていますが、西日本では、活発な前線の影響で大気の不安定な状態が続くため、このあと雨が強まり、25日にかけて局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。
    25日昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで九州北部、中国地方、それに近畿で150ミリ、九州南部と四国で120ミリと予想されています。
    また、東日本や北日本でも低気圧が近づいて湿った空気が流れ込むため、25日にかけて局地的に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。
    気象庁は、記録的な大雨となっている九州北部や中国地方などでは、土砂災害や川の増水・氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010569881000.html

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  63. あさって以降 前線再び日本列島に 雨に注意
    6月25日 18時28分

    25日は全国的に大気の状態が不安定になり、各地で激しい雨が降りました。26日は西日本や東日本で青空が広がりますが、九州北部ではこれまでの雨で土砂災害の危険性が高い状態が続き、27日以降は前線が再び日本列島にかかる見込みで、最新の気象情報に注意が必要です。

    気象庁によりますと、発達した低気圧と前線の影響で、25日は全国的に大気の状態が不安定になり、各地で雷を伴って激しい雨が降りました。
    未明には、三重県伊賀市で1時間に50.5ミリの非常に激しい雨を観測したほか、大阪市で40.5ミリの雨、朝方には静岡県の各地で1時間に30ミリ以上の激しい雨が降りました。
    北海道でも午前中、雨が強まり、登別市カルルスで6月としては統計を取り始めてから最も多い1時間に48ミリの激しい雨を観測しました。
    一方、今月21日に観測史上全国で4番目となる1時間に150ミリの雨が降った熊本県など九州北部では、25日も雨となりました。中旬の降り始めからの雨量は、多いところで400ミリから700ミリ前後で、土砂災害の危険性が高まっている地域があります。
    26日は西日本や東日本で青空が広がりますが、九州北部ではこれまでの雨で地盤が緩んでいるため、土砂災害の危険性が高い状態はしばらく続く見込みです。
    27日以降は前線が再び日本列島にかかり、特に28日から29日にかけては西日本を中心に雨の量が増えるおそれがあります。気象庁は最新の気象情報を確認してほしいと話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160625/k10010571801000.html

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  64. 「台風ゼロ」なぜ? 過去3番目の遅さ ポストエルニーニョ影響? 8月は猛暑か
    2016.6.26 00:34 産経ニュース

     今年は台風1号がまだ発生していない。気象庁によると26日時点での台風ゼロは過去3番目の遅さで、太平洋東部の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が今春まで続いたことによる“ポストエルニーニョ”状態が一因とみられる。8月は「ラニーニャ現象」が生じる予想で、気温は平年より高くなる見込みだという。

     気象庁によると、6月以降の台風ゼロは統計のある昭和26年以降、18年ぶり。過去3番目に遅かったのは6月25日(昭和58年)、2番目は7月2日(同48年)、最も遅いのは7月9日(平成10年)となっている。

     26年夏から今春までは8季節連続で過去最長の大型エルニーニョが発生。ペルー沖で海面水温が高く、フィリピン沖で低く、インド洋で高くなる。エルニーニョが終息してもインド洋の海水温はすぐに低くならず、台風発生域のフィリピン沖に下降気流を生じさせ続け、台風の発生を抑えたとみられる。

     今後の予想では8月ごろにラニーニャ現象へ移行する。フィリピン沖で水温が高くなり、大気の流れが太平洋高気圧の勢力を強め、列島は気温が上がる。気象庁は、8月は全国的に高温の確率が高いとみる。

     前回ラニーニャ現象が起きた22年夏は記録的猛暑だった。竹川元章予報官は「これまでラニーニャの年は気温が高くなる傾向があり、熱中症などに注意が必要」と呼びかけている。

     一方、渇水が続く関東地方では危機感が高まっている。国土交通省関東地方整備局によると、25日午前0時現在、利根川水系8ダムの貯水量は計1億7441万立方メートル。貯水率は38%で平年の約半分しかない。担当者は「一時的に降っても夏を乗り切れるほど貯水できるかどうか分からない」と頭を抱えている。
    http://www.sankei.com/life/news/160626/lif1606260011-n1.html

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  65. 九州で非常に激しい雨のおそれ 土砂災害に厳重警戒
    6月28日 18時06分

    活発な前線の影響で、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、鹿児島県では局地的に猛烈な雨が降りました。29日にかけては、九州の各地で断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、西日本付近に停滞している前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州などには発達した雨雲が流れ込んでいます。
    午後5時までの1時間には熊本県五木村で40ミリ、鹿児島県肝付町前田で39ミリの激しい雨を観測しました。また、午後2時までの1時間には鹿児島県が霧島市牧園町に設置した雨量計で85ミリの猛烈な雨を観測しました。
    鹿児島県や宮崎県では、27日の降り始めからの雨量が多いところで300ミリ前後に達しています。また、鹿児島県と熊本県ではこれまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
    前線の活動が活発になるため、29日にかけては九州南部に加えて九州北部でも断続的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。29日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州南部で200ミリ、九州北部で180ミリ、四国で100ミリと予想され、その後、熊本県など九州北部では30日の夕方にかけて多いところでさらに100ミリから200ミリの雨が降るおそれがあります。
    九州ではこれまでの雨で各地で地盤の緩んでいるところがあり、気象庁は、引き続き土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や低い土地の浸水にも警戒するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160628/k10010575311000.html

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    1. 九州南部で猛烈な雨 土砂災害に厳重警戒を
      6月28日 16時47分

      活発な前線の影響で、九州では大気の状態が不安定になり、鹿児島県では局地的に猛烈な雨が降りました。九州南部では27日からの雨量が300ミリ前後に達しているところがあり、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞している前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州などには発達した雨雲が流れ込んでいます。
      午後4時までの1時間には、宮崎県日南市の深瀬で49.5ミリの激しい雨を観測したほか、午後2時までの1時間には、鹿児島県が霧島市牧園町に設置した雨量計で85ミリの猛烈な雨を観測しました。
      鹿児島県や宮崎県では、27日の降り始めからの雨量が多いところで300ミリ前後に達しています。また、鹿児島県と熊本県ではこれまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      九州南部では28日夜にかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあるほか、このあと数時間は、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。その後、29日明け方から再び前線の活動が活発になると予想され、九州南部に加えて北部でも、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      29日夕方までの24時間の雨量は、いずれも多いところで、九州南部で200ミリ、九州北部で180ミリ、四国で100ミリと予想されているほか、30日にかけてさらに雨量は増える見込みです。
      気象庁は、土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や低い土地の浸水にも警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160628/k10010574931000.html

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  66. 大雨で土砂崩れ、女性1人が意識不明…鹿児島
    2016年6月28日22時0分

     九州付近に停滞した梅雨前線の影響で28日、鹿児島、宮崎両県を中心に大雨に見舞われ、鹿児島県姶良あいら市では土砂崩れで女性1人が意識不明の重体となっている。

     気象庁は、29日も九州全域で非常に激しい雨が予想されるとして、土砂災害への警戒を呼びかけている。

     28日の1時間当たりの最大雨量は、鹿児島県霧島市で75・5ミリ、薩摩川内市で68ミリ、宮崎県えびの市で58・5ミリ、長崎市で37ミリを観測した。

     鹿児島県姶良市蒲生かもう町北では28日午後2時10分頃、土砂崩れが発生し、木造平屋の住宅が押しつぶされた。住人の女性(52)が約1時間後に救出されたが意識不明となっており、自力で逃げ出した女性の姉(54)も右足にけがを負った。

     近くの住民(86)によると、雷のような大きな音が聞こえ、外に出ると、女性方が倒壊していた。姉が「妹を助けて」と泥まみれで助けを求めてきたという。住民は「こんなことが起きるなんて思いもしなかった」と雨の中で語った。

     同日午後4時頃には、宮崎県都城市大岩田町の国道10号が冠水し、一時通行止めになった。水につかって動かなくなった車を近所の人が数人で押し出すなどした。近くの自営業の男性(58)は「バケツの水をひっくり返したような雨だった」と話した。長崎市御船蔵町では同日夕、がけ崩れが発生し、流れ込んだ土砂で民家4棟が全半壊した。

     熊本県嘉島町の九州自動車道では同日午後1時35分頃、のり面が崩れて土砂が上り線の一部を塞いだ。除去作業で益城熊本空港―御船インターチェンジ(IC)間の上下線が通行止めになったほか、九州道横川IC―加治木ジャンクション(JCT)間、東九州道末吉財部―隼人東IC間も上下線で通行止めになった。

     大雨の影響で、九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間で一時運転を見合わせ、約800人に影響が出た。在来線も鹿児島線や肥薩線、日南線などの一部区間で運転を見合わせた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160628-118-OYT1T50084

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  67. 九州では非常に激しい雨のおそれ 土砂災害などに警戒
    6月29日 6時43分

    活発な前線の影響で九州で局地的に激しい雨が降っています。九州では、29日夕方にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、これまでに雨が多くなっている地域を中心に、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、西日本付近に停滞している前線の活動が活発になっている影響で、九州は大気の状態が不安定になり、発達した雨雲が流れ込んでいます。
    午前6時半までの1時間には鹿児島市で46.5ミリの激しい雨を観測したほか、鹿児島県薩摩川内市の八重山で23.5ミリの強い雨が降りました。
    九州では、28日の降り始めからの雨量が多いところで300ミリ前後に達しています。鹿児島県と熊本県ではこれまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
    前線の活動が活発な状態が続くため、九州北部では29日昼前にかけて、九州南部では夕方にかけて、局地的に雷を伴い、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
    30日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部で200ミリ、九州北部で150ミリと予想され、その後も雨の量は増える見込みです。
    気象庁は、これまでに雨が多くなっている地域を中心に、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010575971000.html

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    1. 鹿児島県で猛烈な雨 土砂災害に厳重に警戒
      6月29日 9時24分

      活発な前線の影響で九州では大気の状態が非常に不安定になり、鹿児島県で局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降っています。九州では、これから夕方にかけても猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は、雨の量が多くなっている地域を中心に、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞している前線の活動が活発になっている影響で、九州では大気の状態が非常に不安定になり、発達した雨雲が次々に流れ込んでいます。
      午前8時までの1時間には、鹿児島県の鹿屋市輝北で44.5ミリ、長崎県松浦市で34ミリ、佐賀県唐津市で30ミリのいずれも激しい雨を観測しました。また、午前6時50分までの1時間には、鹿児島市有村町に国土交通省が設置した雨量計で88ミリの猛烈な雨を観測しました。
      九州では、27日の降り始めからの雨量が多いところで350ミリを超えていて、鹿児島県と熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      前線の活動が活発な状態が続くため、九州北部では29日昼前にかけて、九州南部では夕方にかけて、断続的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
      30日朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、九州南部で200ミリ、九州北部で150ミリと予想され、その後も雨の量は増える見込みです。
      気象庁は、これまでに雨が多くなっている地域を中心に、土砂災害に厳重に警戒するとともに川の増水や低い土地の浸水に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010575971000.html

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    2. 九州で非常に激しい雨のおそれ 土砂災害に厳重警戒を
      6月29日 14時47分

      活発な前線の影響で、西日本で大気の状態が不安定になり、九州では、降り始めからの雨量が多いところで400ミリを超える大雨になっています。九州では、30日にかけて断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、引き続き、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、活発な前線の影響で西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、四国や中国地方で雨が強まっています。
      午後2時までの1時間には高知県本山町で35.5ミリの激しい雨を観測しました。
      九州では29日朝、局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降り、27日からの降り始めからの雨量が多いところで400ミリを超える大雨になっています。これまでの雨で鹿児島県と熊本県、大分県、宮崎県、それに愛媛県では、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      前線が西日本付近に停滞するため、九州では30日にかけて、四国ではこのあと数時間、断続的に雷を伴い、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      30日の昼までに降る雨の量は熊本県や鹿児島県など、九州の多いところで200ミリと予想され、その後も雨の量が増えて、土砂災害や洪水の危険性が高まるおそれがあります。
      気象庁はこれまでの雨の量が多くなっている地域を中心に、引き続き土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010576181000.html

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    3. 九州 30日にかけて非常に激しい雨のおそれ 厳重警戒を
      6月29日 18時51分

      活発な前線の影響で九州では断続的に非常に激しい雨が降り、降り始めからの雨量が多いところで400ミリを超える大雨となっています。九州では30日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、引き続き土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本に停滞する前線の活動が活発になっているため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州から関東にかけて雨が降っています。九州にはけさから昼過ぎにかけて活発な雨雲が次々と流れ込んで、各地で断続的に非常に激しい雨が降り、27日の降り始めからの雨量は九州の多いところで400ミリを超えています。これまでの雨で熊本県と鹿児島県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      前線は30日にかけて停滞するため、九州や四国では1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、特に九州では30日の明け方から昼ごろにかけて局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      30日の夕方までに降る雨の量は九州の多いところで150ミリと予想され、熊本県や鹿児島県など、すでに大雨となっている地域では土砂災害の危険性がさらに高まるおそれがあります。
      気象庁はこれまでに大雨となっている地域では、引き続き土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010576931000.html

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    4. 九州で局地的に猛烈な雨 土砂災害に厳重警戒
      6月30日 7時20分

      活発な前線の影響で、九州で大気の状態が不安定になり、鹿児島県では局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降りました。九州では、降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっていて、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、活発な前線が停滞している影響で、西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州では南部を中心に発達した雨雲がかかっています。
      午前7時までの1時間には、鹿児島県鹿屋市で61ミリの非常に激しい雨を観測しました。また、午前5時50分までの1時間には、鹿児島県が南九州市に設置した雨量計で、82ミリの猛烈な雨を観測しました。
      九州では今月27日の降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっていて、鹿児島県と熊本県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      前線はこのあとも停滞し、上空に寒気を伴った気圧の谷が通過するため、西日本では大気の不安定な状態が続く見込みです。このため九州では30日昼前にかけて断続的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      1日朝までの24時間に降る雨の量は、九州の多いところで120ミリと予想されています。
      気象庁は、これまでに大雨となっている地域では引き続き土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160630/k10010577551000.html

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    5. 鹿児島で局地的に猛烈な雨 土砂災害に厳重警戒
      6月30日 8時38分

      活発な前線の影響で、鹿児島県では、30日朝早く、局地的に猛烈な雨が降り、その後も断続的に非常に激しい雨が降っています。九州では、降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっていて、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、活発な前線が停滞している影響で、西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州では南部を中心に発達した雨雲がかかっています。
      午前8時までの1時間には、鹿児島県肝付町前田で31.5ミリの激しい雨を観測しました。
      また、午前5時50分までの1時間には、鹿児島県が南九州市に設置した雨量計で、82ミリの猛烈な雨を観測しました。
      九州では今月27日の降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっていて、鹿児島県と熊本県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      前線は、このあとも停滞し、西日本では大気の不安定な状態が続く見込みで、九州では、このあと数時間は、断続的に激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      1日朝までに降る雨の量は、九州の多いところで150ミリと予想されています。
      気象庁は、これまでに大雨となっている地域では引き続き土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160630/k10010577551000.html

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    6. 九州で雨量500ミリ超 しばらくは土砂災害警戒を
      6月30日 11時55分

      差替活発な前線の影響で、九州では、30日朝から断続的に激しい雨が降り、降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっています。九州では、夕方にかけて大気の不安定な状態が続き、局地的に雨が強まるおそれがあり、気象庁は、しばらくの間、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞する活発な前線の影響で、九州では大気の状態が不安定になり、鹿児島県で30日朝早く、局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨を観測したほか、その後も、九州南部を中心に、昼前にかけて断続的に激しい雨が降りました。
      九州では、今月27日の降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超える大雨となっていて、鹿児島県と熊本県それに宮崎県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      前線はこのあとも停滞し、九州ではこれから夕方にかけて、大気の不安定な状態が続き、局地的に雨が強まるおそれがあります。
      気象庁は、これまでに大雨となっている地域では、地盤が緩んでいるため、しばらくの間、土砂災害に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160630/k10010577991000.html

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  68. 大気不安定 鹿児島では非常に激しい雨
    7月1日 14時02分

    湿った空気が流れ込んでいる影響で、鹿児島県で大気の状態が不安定になり、局地的に1時間に70ミリを超える非常に激しい雨が降っています。東日本と西日本を中心に気温が上がり、1日夜にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、気象庁は、急な激しい雨による低い土地の浸水や落雷、それに熱中症などに十分、注意するよう呼びかけています。

    1日は、全国的に午前中から気温が上がっているほか、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、ところどころで大気の状態が不安定になっていて、この時間は、九州南部で局地的に雨雲が発達しています。
    午後1時までの1時間には鹿児島県阿久根市で76.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。

    また、午後1時までの最高気温は、鳥取市で33度5分、名古屋市で32度8分、東京の都心で30度5分などと各地で30度以上の真夏日になり湿度も高く蒸し暑くなっています。

    鹿児島県では、このあと数時間は大気の不安定な状態が続き、雷を伴い、1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。また、上空の寒気の影響で、東日本と西日本の山沿いを中心に局地的に雨雲が発達して激しい雷雨となるところがある見込みです。

    気象庁は急な激しい雨による低い土地の浸水や土砂災害、落雷、突風のほか、熱中症にも十分、注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160701/k10010579711000.html

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    1. 各地で真夏日 あすは北日本・北陸など大雨のおそれ
      7月1日 18時07分

      1日は、各地で30度以上の真夏日になり、全国の260か所余りで、ことしいちばんの暑さとなりました。一方、2日は、低気圧と前線の影響で北日本と北陸を中心に大雨になるおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに十分、注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、1日は全国的に高気圧に覆われて晴れて気温が上がりました。
      日中の最高気温は、岐阜県多治見市で34度6分、鳥取市で34度ちょうど、京都市で33度4分、熊本市で31度9分、東京の都心で30度6分などと、全国の気象庁の観測点の4割に当たる379か所で30度以上の真夏日となり、このうち、3割に当たる264か所でことしいちばんの暑さになりました。
      一方、2日は、前線を伴った低気圧が発達しながら日本海を北東へ進むため、北海道では2日の昼すぎから、東北の日本海側と北陸では2日の夕方から、雨が強まる見込みで、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
      気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に十分、注意するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160701/k10010580101000.html

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    2. 北日本・北陸 3日にかけて大雨のおそれ
      7月2日 20時23分

      低気圧や前線の影響で、北日本と北陸では大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。北日本と北陸では3日にかけて局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降って大雨になるおそれがあり、気象庁は、低い土地の浸水や川の増水、それに、土砂災害に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海を東よりに進んでいるため、北日本や北陸では大気の状態が不安定になり、各地で雨雲が発達しています。
      午後7時までの1時間には、北海道登別市カルススで32.5ミリの激しい雨が降りました。
      低気圧や前線が近づくため、北日本と北陸では3日にかけて雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
      3日の夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、北陸で200ミリ、東北の日本海側で150ミリ、北海道で120ミリと予想され、前線が停滞する東北や北陸ではその後も雨量が増えるおそれがあります。
      また、前線が通過する際には雨とともに急に風が強まり、竜巻などの突風が吹くおそれもあります。
      気象庁は、低い土地の浸水や川の増水、土砂災害に十分注意するとともに、落雷や、竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160702/k10010581181000.html

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  69. 6月は記録的大雨 九州や中国地方などで
    7月1日 21時02分

    活発な前線と低気圧の影響で、先月は、九州や中国地方などの各地で数日で6月の1か月分を超える雨が降るなど記録的な大雨となり、特に熊本県と宮崎県の2か所では先月19日から30日までの雨量が1000ミリを超えたことが、気象庁のまとめで分かりました。

    気象庁によりますと、先月は後半を中心に前線が本州付近に停滞し、前線の活動が活発な状態が続きました。熊本県甲佐町では先月21日の未明に、統計を取り始めてから最も多い1時間に150ミリの猛烈な雨が降ったほか、九州と四国、中国地方の各地で数日で6月の1か月分を超える雨が降るなど、記録的な大雨となりました。
    特に、熊本県と宮崎県の山地で雨の量が多くなり、先月19日から30日までの雨量は、熊本県の阿蘇山で1053.5ミリ、宮崎県のえびの高原で1210.5ミリとそれぞれ1000ミリを超え、6月の平年の雨量を350ミリから400ミリ余り上回りました。
    また、北日本付近を低気圧がたびたび通過したため、北海道で雨が続き、先月1か月の雨量が昭和21年に統計を取り始めてから6月としては最も多くなりました。
    各地の先月1か月の雨量は、北海道で平年の240%、四国で平年の180%、中国地方で平年の159%、九州北部で平年の155%などとなり、釧路市など北海道の4か所と広島県福山市、それに高松市の合わせて6か所で、6月としては統計を取り始めてから最も多い値を更新しました。
    一方、関東甲信の先月の雨量は、平年の88%と平年並みでしたが首都圏に水を供給するダムの貯水率が下がっている関東北部では、群馬県片品村で平年の62%、群馬県みなかみ町藤原で平年の69%などと5月上旬から降水量の少ない状態が続いています。
    気象庁は「梅雨の後半にあたる今月は、低気圧や前線の影響で東日本の日本海側と北日本を中心に雨量が多くなる見込みで、最新の気象情報に注意してほしい。また、関東北部では今後2週間程度は降水量が少ない状態が続くとみられる」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160701/k10010580221000.html

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  70. 三重県尾鷲市で38.5度=熱中症に注意-気象庁

     関東から沖縄にかけては3日、太平洋側の高気圧の影響で晴れ、気温が大幅に上昇した。気象庁によると、三重県尾鷲市では午後1時半ごろに38.5度を観測した。今夏の全国最高記録で、38度台は初めて。気象庁は高温注意情報を発表し、熱中症に十分注意するよう呼び掛けている。(2016/07/03-14:27)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070300086&g=soc

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  71. 三重・尾鷲市で38・6度…42か所猛暑日
    2016年7月3日21時13分

     3日の全国各地は暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇した。

     気象庁によると、三重県尾鷲市で今年全国最高の38・6度を記録するなど、全国929の観測地点のうち42か所で35度以上の猛暑日、385か所で30度以上の真夏日となった。同庁は4日以降も暑さが続くとして、熱中症への注意を呼びかけている。

     最高気温は群馬県館林市37・5度、山梨県大月市37・3度、東京都練馬区36・9度など。名古屋市でも今年最高の34・1度を観測した。

     尾鷲市では1938年の統計開始以来、観測史上最高を更新した。三方を山に囲まれ、太平洋から流れ込んだ空気が滞留しやすい地形のため、気温が上がりやすいという。同市の会社員の女性(48)は市内の川で子供と水遊び。「あまりに暑いので、水を冷たく感じませんね」と話していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160703-118-OYT1T50143

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