2021年2月26日

強毒性鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」@犬H系医科様ニュース

@鹿児島県出水市ナベヅル

「強毒性」「高病原性」と、どう違うのかな?(笑)。

ナベヅルから強毒性の鳥インフル検出
2014年12月10日 13時20分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141210/k10013863451000.html

>国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市で死んだナベヅルから強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。環境省によりますと、今シーズン、強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今回で6例目となります。


いっとう最初から、「清浄国」という前提条件が実は真っ赤なウソ…


「正しい問題提起への間違った答えは修正がきく。しかし、間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない。問題がどこにあるかもわからない。」(ドラッカー)



環境省/野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/manual/pref_0809.html

「野鳥には、(死骸に)触るな、近寄るな、エサをやるな(笑)。




<増補新版>強毒性新型インフルエンザの脅威

<増補新版> 強毒性新型インフルエンザの脅威  – 2009/3/27
速水 融  (著), 立川 昭二  (著), 田代 眞人  (著), 岡田 晴恵  (著, 編集)

著者からのコメント

《もはや「インフルエンザ」ではない》
 先月(2006年5月)、インドネシアでH5N1型高病原性(強毒型)鳥インフルエンザの家庭内集団感染が報告された。少なくとも七人が感染し、六人が死亡した。人から人への感染が起きた可能性が高い。
 現在流行中のH5N1型は強毒型であり、血流に乗って全身を回り、様々な臓器で増殖し、鶏を一~二日間で100パーセント殺す。これに感染し、犠牲となった人も、全身感染して過剰免疫反応を招き、多臓器不全を起こしていた。これは、従来のインフルエンザとは明確に区別すべき、全く新しい重症疾患である。

《世界で数千万~三億人の死者?》
 この強毒型鳥ウイルスから、人間への高い伝播力を持った新型インフルエンザが出現した場合、犠牲者は世界で数千万~三億人、日本で二一〇万人(オーストラリア・ロウィー研究所)に達し、経済的損失は世界全体で4.4兆ドル、日本で20兆円を超えると試算されている。
 インドネシアでの事例を踏まえて、5月26日、WHO(世界保健機関)総会は、H5N1型を含む危険性の高い感染症の発生を直ちに通報するよう義務付ける決議を採択した。
 我が国でも今月(2006年6月)2日、H5N1型を「指定感染症」及び「検疫感染症」として定め、患者の入院勧告や就業制限、患者に接触した人への健康診断の勧告など、拡大予防策を知事の権限として取れることとなった。

《90年前のスペインかぜの教訓》
 およそ90年前、弱毒型鳥インフルエンザから変異した通称「スペインかぜ」が世界的に大流行した。
 このとき日本人の罹患率は42パーセントで、45万人もの犠牲者を出した(速水融『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』)。昼夜を問わず患者は増え、上野駅や大阪駅では地方の火葬場で荼毘に付すための棺おけが山積みされたという。

《国家危機管理の問題》
 現代では医療技術や衛生環境が改善されたとはいえ、スペインかぜの当時より人口は三倍以上に増えており、高速大量輸送を背景に、飛沫、空気感染するウイルスの感染率は飛躍的に上がる。
 自給自足の習慣のなくなった今、物流が止まれば食糧は不足し、電気や水道が止まれば国民生活は破綻する。パニックになれば治安の維持すら難しい。新型インフルエンザ問題は、まさに国家危機管理の問題である。

《十日分の食糧備蓄を!》
 欧米の先進諸国では、政治リーダーによる直轄型の対策が推進されている。流行時の緊急事態には、厳しい政治決断が求められるのは必至である。すでに、米国政府は国民に十日分の食糧備蓄や流行時の行動制限等を示し、企業や教育機関等の対応も勧告している。
 日本でも医療関係のみならず、企業、教育機関、そして国民一人一人が整えるべき備えを、政府主導で早急に進めていくべきだろう。

《与謝野晶子の叫び》
 「スペインかぜ」が猛威を振るう中、歌人与謝野晶子は、『横浜貿易新報』(現・神奈川新聞)の紙上で政府の対応の鈍さに不満を語っている。
 「大呉服店、学校、興行物、大工場、大展覧会等、多くの人間の密集する場所の一時休業を(なぜ)命じなかったのでせうか」与謝野一家には11人の子供がいたが、一人が小学校で感染したのをきっかけに、家族全員が次々に倒れた。政府への不満は、子を持つ親として当然の心情だったのだろう。

《平時の準備こそ重要》
 今まさに、新型インフルエンザに対して、国、経済界、国民が一丸となって取り組むべき時が来ている。国家の危機管理とは、流行していない平常時に、十分な備えを持ったプログラムを発動することである。 

(岡田 晴恵−おかだ・はるえ/国立感染症研究所ウイルス第3部研究員)
http://www.amazon.co.jp/dp/489434677X/

「切り札」としてのプレパンデミック・ワクチンの重要性を説く章を増補!
プレパンデミック・ワクチンの希望者全員への事前接種を!
ワクチンの国民全員分の備は技術的・財政的にすでに十分可能。流行ピーク後も免疫がなければ安心して外出できない。免疫獲得には感染かワクチン接種か以外にない。
インフルエンザのメカニズムから考える、プレパンデミック・ワクチンの重要性。
http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1058







(書きかけ)







■ 経歴
1978年 東京大学農学部 卒業
1978年 農林水産省入省
1980年 国連食糧農業機関(FAO)農業局畜産部アソシエート・エキスパート
1992年 在ニュージーランド日本大使館一等書記官
1997年 国際獣疫事務局(OIE)シャルジェ・ドゥ・ミッション
2001年 農林水産省畜産局衛生課国際衛生対策室長
2003年 内閣府食品安全委員会事務局情報・緊急時対応課長
2005年 農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課長
2007年 農林水産消費安全技術センター 理事
2010年 東京大学大学院農学生命科学研究科 特任教授
http://www.ga.a.u-tokyo.ac.jp/p_sugiura.html


■専門分野
獣医免疫学、寄生虫学、分子疫学、ワクチン学

(独)農業・食品産業技術総合研究 機構 動物衛生研究所
http://www.ga.a.u-tokyo.ac.jp/profile.html


理念・ビジョン
http://www.ga.a.u-tokyo.ac.jp/vision.html

教育研究上の目的

農学国際専攻の教育上の目的は、人類の生存を支える食糧生産と生物圏の保全を基盤とし、安全で豊かな社会の実現に貢献できる人材、とりわけ学問と政策と実践とをつなぐ総合力を備えた人材を育成することである。そのため、教員による最新の研究成果を反映させた適切なカリキュラムを編成するとともに、教員と学生が一体となって研究の推進を図る。

このような目的を実現するために必要な教育・研究の特徴は、「課題志向性」、「学際性」、「国際性」の3点である。 



組織の職務に忠実に従い、目の前の喫緊の課題に取り組んで、国や国際機関の政策を推進させた結果、ルイセンコ的な役目を演じてしまったヒトビト…

さりとていまさら、自ら手を下してすすめた事業の誤謬をすなおに認めるわけにもいかない、あまりのも多方面の組織と人を巻き添えにしてしまったからなおさらのこと…




理念と妄想は紙一重…


ホラーな詐話(つくり話)をまきちらかして庶民をたぶらかす、どこかのトンデモなミッションを背負った「パンデミック真理教」信者たちの布教洗脳活動…


原田 英男

原田 英男
@hideoharada
https://twitter.com/hideoharada
>映画、読書、音楽、ガーデニングなどの趣味、日常生活をつぶやいてます。とはいえ、日常生活の大半はお仕事なので、それも無視できません。お仕事は農林水産省畜産部長です。公式アカではないけど、畜産関係の情報は公表情報を基本に責任を持ってつぶやきます。緊急情報やデマつぶしのために必要な情報は時間を問わずつぶやきます


「デマつぶし」という名の真っ赤っかな「大本営発表」のデマってのもかつてあったし、確実に今もある(笑)。

現実(幻惑案件)の全体像をきちんと理解認識したら首つんなきゃいけなくなるくらい間違ったことをやっちゃってるかもよ、ケビン笹井くんのように…

そういえば、農水省ってとこは、現役大臣が首つったり現役植防課長が首つったり、何かに呪われているような組織だねぇ…

も一つそういえば、例の「農業政策の三大暗闇てえのは明らかにする話の方は進んでるのかな?(笑)。



(2014年12月10日)(追記12/16、12/27)

237 件のコメント:

  1. ナベヅルから強毒性の鳥インフル検出
    12月10日 13時20分

    国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市で死んだナベヅルから強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    環境省によりますと、今シーズン、強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今回で6例目となります。

    鹿児島県によりますと、今月7日、ツルがねぐらとしている出水市の水田の付近でナベヅル1羽が死んでいるのが見つかり、A型のインフルエンザウイルスが検出されました。
    このため、鹿児島大学で詳しい検査をした結果、このナベヅルから強毒性の鳥インフルエンザウイルス、「H5N8型」が検出されました。
    出水市のツルの越冬地ではこれまでに、先月末にはマナヅル1羽から、今月に入ってからは、ツルがねぐらとしている水田の水から強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    環境省はすでに周辺の半径10キロを野鳥の監視を強化する地域に指定していて、鹿児島県によりますと、今のところ周辺の養鶏場で異常はないということです。
    環境省によりますと、今シーズン、強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今回で6例目となります。

    関連ニュース
    ツルのねぐらの水から鳥インフル (12月6日 16時50分)

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141210/k10013863451000.html

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  2. ナベヅルから高病原性インフル 鹿児島、今冬2例目

     鹿児島県は10日、同県出水市で今月7日に死んで見つかったナベヅル1羽を確定検査した結果、H5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。出水市で高病原性の鳥インフルに感染したツルが確認されたのは今冬で2例目。

     県は10日までにナベヅルが見つかった場所から半径10キロ以内の養鶏農場1軒に連絡し、異常がないことを確認。そのほかの農場にも異常はないという。

     鹿児島県の保護監視員が7日、出水市の田んぼで死んでいるナベヅルを発見。遺伝子検査で陽性反応が出たため、鹿児島大が確定検査を進めていた。

    2014/12/10 12:15 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014121001001263.html

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  3. HNのインチキ医科様なまやかしをいつまでやろうとしてんだか…

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  4. ストーリーに沿ってデータを作成し論文を発表することについて - 2014/12/10
    http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/82bbf27f50f368cce7f744676e05d78c

    >ストーリーに沿ってデータを作る又は部下に捏造、改ざんしてもデータを作る事を強要し、逆らうと酷い嫌がらせを受け、時には学界から追放される事は現実に存在する。

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  5. 今度は出水平野のナベヅル、鳥インフル陽性反応
    2014年12月8日17時39分 読売新聞

     環境省と鹿児島県は8日、国内最大のツルの越冬地・同県出水いずみ市の出水平野で、ナベヅル1羽の死骸が新たに見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

     鹿児島大で毒性の強い高病原性かどうか確定検査を行っている。11月以降、出水平野で鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは2羽目。

     発表によると、死んだナベヅルは7日朝、国指定の鳥獣保護区内の田んぼで見つかった。11月23日に保護され、高病原性の「H5N8型」が検出されたマナヅルの発見場所から約2・2キロ離れているという。

     鳥獣保護区内にあるツルのねぐらの水からも今月5日、マナヅルと同じ型の鳥インフルエンザウイルスが確認されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141208-118-OYT1T50098
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20141208-OYT1T50098.html

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  6. ツルのねぐらの水から鳥インフル
    12月6日 16時50分

    国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市でツルがねぐらにしている水田の水から強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    今のところ周辺の養鶏場や野鳥に異常は見られないということですが、鹿児島県や環境省は周辺での監視を強化することにしています。

    鹿児島県出水市の、国内最大のツルの越冬地では、先月末、弱ったマナヅル1羽から強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」が検出されました。
    その後、このツルが見つかった場所から西におよそ2キロ離れた水田の水からも鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、鹿児島大学で詳しい検査をした結果、強い毒性を持つ同じタイプの「H5N8型」と分かりました。
    この水田はツルがねぐらにしていて、環境省は、最初に弱ったツルが見つかった場所や水田から半径10キロを野鳥の監視を強化する地域にすでに指定しています。
    鹿児島県などによりますと、今のところ、周辺の養鶏場や野鳥に異常は見られず、飲料水などへの影響もないということです。
    鹿児島県や環境省は、死んだ鳥や排せつ物に素手で触れないよう呼びかけるとともに、周辺での監視を強化することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141206/k10013772071000.html

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  7. NHK解説委員室ブログ
    ここに注目! 「警戒続く 鳥インフルエンザ」 - 2014/12/9
    http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/205031.html

    合瀬 宏毅 解説委員

     全国各地の野鳥から鳥インフルエンザウイルスが見つかり、各自治体では、ニワトリなどに感染が広がらないか警戒を強めています。合瀬宏毅(おおせひろき)解説委員です。

    Q.今年は野鳥からの鳥インフルエンザウイルスが見つかることが多いですね。

     そうですね。ここ3年ほど野鳥から高病原性の鳥インフルエンザのウイルスの検出はなかったのですが、今年は先月以降、千葉や島根、鳥取、それに鹿児島の4カ所で、野鳥やその糞から「H5N8」ウイルスが見つかりました。
     我が国では2010年の冬から春にかけて、たくさんの野鳥から鳥インフルエンザのウイルスが  みつかり、養鶏場だけではなく、動物園などにも感染が広がりました。
     今回、ウイルスの型は違いますが、状況は、4年前と極めてよく似ていて、養鶏業者などは警戒を強めているのです。

    Q.なぜ今年はウイルスを持っている野鳥が多いのか?

     中国や韓国との関連が疑われています。「H5N8」ウイルスを巡っては、特に韓国で今年前半に、200件を超える大規模な感染が発生し、アヒルを中心に1400万羽を処分する事態になりました。
     そのウイルスが、渡り鳥によって夏の営巣地であるシベリアに運ばれ、そこで感染を繰り返し、  再び世界に分散した可能性が指摘されているのです。
    今年の冬はドイツやオランダ、イギリスなどヨーロッパでも「H5N8」ウイルスによる鳥インフルエンザが大発生している。

    Q.世界中で感染が拡大していると言うことでしょうか?

     そうです。鳥インフルエンザウイルスは、野鳥とは共生関係にありますが、ニワトリには強い毒性があることが知られています。
    環境省の調査によると、日本にはシベリアからを中心に毎年190万羽ちかいガンやカモが渡ってきます。こうした渡り鳥をニワトリなどに近づけないことが重要だと思います。

    Q.ウイルスを根絶する国際的な取り組みはできないのか

     国際機関が各地での発生状況を集め、それを各国に通知して注意を呼びかけてはいますが、  対応はそれぞれの国に任さざるを得ません。であれば自分の身は自分で守るしかないのです。
     まずは野鳥をニワトリから遠ざけるとともに、感染をいち早く見つけて処分し、ウイルスを根絶する。養鶏農家にとっては緊迫した日々が続きそうです。

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  8. 「ウイルスを根絶する国際的な取り組み」(笑)。

    やれやれ…

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  9. 出水平野のナベヅル死骸から鳥インフルウイルス
    2014年12月10日15時26分 読売新聞

     環境省と鹿児島県は10日、同県出水いずみ市の出水平野で7日に見つかったナベヅルの死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」が検出された、と発表した。

     今季、出水平野で高病原性ウイルスが検出されたのは、11月23日に保護されたマナヅルに続き、2羽目。

     発表によると、ナベヅルの死骸は7日朝、国指定の鳥獣保護区内の田んぼで見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた。鹿児島大で詳細な検査を行った結果、毒性が強い高病原性と判明した。マナヅルと、12月1日に採取されたツルのねぐらの水から検出されたウイルスも同じ「H5N8型」だった。

     県によると10日朝の時点で、周辺の養鶏場への感染拡大の兆候はみられないという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141210-118-OYT1T50062

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  10. 「H5N8」ウイルスの起源は韓国ニダ(笑)。
    http://www.2nn.jp/search/?q=%EF%BC%A8%EF%BC%95%EF%BC%AE%EF%BC%98&e=

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  11. 【環境/気候変動/宇宙開発】大都市のCO2、衛星で観測=正確な排出把握に期待―環境省
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1417844723/

    【科学】CO2濃度高い都市くっきり 衛星「いぶき」で宇宙から排出監視 - 環境省
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1417763592/

    「環境省」関連ニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81

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  12. 養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルス
    12月16日 0時08分

    宮崎県北部の延岡市にある養鶏場で、ニワトリ20羽余りが死んでいるのが見つかり、県が簡易検査をした結果、A型のインフルエンザウイルスが検出され、宮崎県は強毒性のウイルスかどうか詳しい検査を進めるとともに、周辺の養鶏場に対してニワトリなどの移動の自粛を要請しました。

    宮崎県によりますと、14日午後2時ごろ、延岡市北川町にある養鶏場から、ニワトリが10羽死んでいるという連絡が県にありました。
    この養鶏場ではおよそ4000羽のニワトリが飼育されていますが、15日夕方までにさらに18羽が死に、県の簡易検査でこのうちの3羽からA型のインフルエンザウイルスが検出されました。
    このため宮崎県は、15日午後10時から担当者を集めて対策本部会議を開き、このなかで、この養鶏場への出入りを規制するとともに、半径10キロ以内にある2か所の養鶏場に対して、ニワトリや卵などの移動の自粛を要請したことが報告されました。
    宮崎県は強い毒性を持つものかどうか、遺伝子などを調べる詳しい検査を行っていて、16日未明にも結果が分かる予定です。
    この検査で強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、宮崎県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリを処分し、半径10キロ以内ではニワトリなどの移動を禁止して、消毒ポイントを設置することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014000051000.html

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    1. 鳥インフルエンザ陽性で「迅速に対応を」
      12月16日 1時52分

      宮崎県の養鶏場で、鶏が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査をした結果、鳥インフルエンザが疑われる陽性反応が出たのを受けて、農林水産省は対策本部の会合を開き、西川農林水産大臣は感染拡大を防ぐために迅速に対応するよう指示しました。

      16日未明に農林水産省で開かれた対策本部の会合で、西川農林水産大臣は「まん延防止のためには初動対応が何より大事で、気を引き締めて対応してほしい」と指示しました。
      そのうえで、対策本部では詳しい遺伝子検査の結果、陽性だった場合、この養鶏場で飼育されている鶏およそ4000羽を処分すること。
      さらに、養鶏場から半径3キロ以内では鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」を、半径3キロから10キロ以内には鶏や卵の域外への出荷を禁じる「搬出制限区域」を、それぞれ設けることなどを確認しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014002441000.html

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    2. 鳥インフルエンザウイルス「H5型」と確認
      12月16日 5時52分

      鳥インフルエンザウイルス「H5型」と確認
      宮崎県北部の延岡市にある養鶏場で、鶏20羽余りが死に、県が行った遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      宮崎県は、この養鶏場で飼育されているおよそ4000羽の鶏すべての処分を始めました。

      宮崎県によりますと、延岡市北川町にある養鶏場で14日から15日にかけて、合わせて29羽の鶏が死に、県が詳しい遺伝子検査を行った結果、検査した5羽のうち3羽から「H5型」という強い毒性を持つおそれがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、宮崎県は延岡市などと共に、16日午前2時半からこの養鶏場で飼育されているおよそ4000羽の鶏すべての処分を始めました。
      県は4、5時間ほどですべてを処分したうえで、養鶏場の近くの場所に埋めたいとしています。
      また、宮崎県はこの養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場1か所に対して、鶏や卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある養鶏場1か所に対しても、域外への出荷を禁止する措置を取りました。
      さらに、半径10キロ以内の8か所の道路に消毒するポイントの設置を進めていて、通行車両に対する消毒を行っています。

      安倍首相が防疫措置の徹底指示
      宮崎県延岡市にある養鶏場で、鶏20羽余りが死に、県が行った遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、安倍総理大臣は、現場の情報をしっかり収集すること、農林水産省をはじめ、関係各省が緊密に連携し、徹底した防疫措置を迅速に進めること、それに、国民に対して正確な情報を迅速に伝えることを指示しました。
      また、政府は総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置しました。

      3年前にも宮崎県で発生
      宮崎県内では、3年前の平成23年1月にも宮崎市や延岡市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生しています。
      平成23年1月、宮崎市にある養鶏場で30羽余りの鶏が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されました。
      その後、延岡市や都農町などでも感染が相次ぎ、3月にかけて8つの市と町の合わせて13の養鶏場で、鳥インフルエンザの発生が確認され、県内で100万羽余りの鶏が処分されました。
      このとき、検出されたウイルスは毒性の強い「H5N1」型で、当時、全国各地の野生のツルや白鳥、それに飼育されている鶏などから相次いで検出されていた型と同じでした。
      このとき県内では、およそ2か月間にわたって、飼育されている鶏のおよそ45%に当たる1000万羽余りの出荷が見合わされたことなどで、養鶏業界全体での被害額は90億円余りに上りました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014003011000.html

      削除
    3. 鳥インフルエンザ 鶏4000羽の処分終わる
      12月16日 10時06分

      宮崎県北部の延岡市の養鶏場で、鶏からH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受けて、宮崎県は午前9時25分に、この養鶏場で飼育されていたおよそ4000羽の鶏の処分を終えたと発表しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014005911000.html

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    4. 政府 鳥インフル防止へ万全の対応指示
      12月16日 10時49分

      政府は、宮崎県延岡市の養鶏場で飼育されていたニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、関係閣僚会議を開き、菅官房長官は、感染拡大の防止に向けて、政府一丸となって万全の対応を取るよう指示しました。

      宮崎県延岡市の養鶏場でニワトリ20羽余りが死に、県が行った遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、政府は菅官房長官や西川農林水産大臣、塩崎厚生労働大臣らが出席して16日朝、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開きました。
      この中で菅官房長官は「安倍総理大臣からは、現場の情報をしっかり収集すること、農林水産省をはじめ関係各省が緊密に連携し徹底した防疫措置を迅速に進めること、国民に対して正確な情報を迅速に伝えること、という指示があった。政府一丸となって、感染拡大の防止のために万全の対応を取ってもらいたい」と指示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014007461000.html

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    5. 鳥インフル 農林水産省が専門家チームを派遣
      12月16日 11時33分

      宮崎県の養鶏場でH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、農林水産省は16日、専門家のチームを現地に派遣し、ウイルスの感染経路などを詳しく調べることにしています。

      宮崎県延岡市にある養鶏場では14日から15日にかけて、合わせて29羽のニワトリが死に、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受け、農林水産省は16日、専門家のチームを現地に派遣し、ウイルスを運ぶ野鳥や小動物が鶏舎に侵入できる経路がなかったかや、周辺で野鳥が死んだりしていなかったかなど、ウイルスの感染経路を詳しく調べることにしています。
      また、全国の都道府県に対し、鳥インフルエンザが疑われる場合には早急に通報するなど、対策の徹底を求めることにしていて、農林水産省では「2例目、3例目の感染を出さないよう、しっかりと取り組んでいきたい」と話しています。
      鳥インフルエンザの国内の養鶏場での発生は、ことし4月の熊本県での発生以来です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014009501000.html

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    6. いつものインチキ医科様チームのお出ましだ(笑)。

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    7. 「H5N2 グアテマラ株 闇ワクチン 愛鶏園」
      https://www.google.co.jp/search?q=H5N2+%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%9E%E3%83%A9%E6%A0%AA+%E9%97%87%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3+%E6%84%9B%E9%B6%8F%E5%9C%92

      国のからみの連中が話をでっち上げるとはね…あきれてものがいえない…御用学者連中もよほどのクワセモノばかり…おつむを疑うしかない…詐欺師そのものだ。

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    8. 鳥インフル ニワトリ処分し埋める作業
      12月16日 11時58分

      宮崎県延岡市の養鶏場でニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮崎県はこの養鶏場で飼育されていたおよそ4000羽のニワトリを処分し、埋める作業を進めています。

      宮崎県によりますと、延岡市北川町にある養鶏場で14日から15日にかけて、合わせて29羽のニワトリが死に、県が詳しい遺伝子検査を行った結果、検査した5羽のうち3羽から「H5型」という強毒性のおそれがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、宮崎県はこの養鶏場で飼育されていたニワトリの処分を進め、午前9時半までにおよそ4000羽のニワトリすべての処分を終えました。
      県では養鶏場の消毒作業を行うとともに処分したニワトリを養鶏場の近くに埋める作業を進めています。
      一方、県はこの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」にするとともに、半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」にしました。
      県などによりますと、「移動制限区域」には市内の養鶏場1か所、「搬出制限区域」には市内の養鶏場1か所と大分県の養鶏場1か所が含まれていて、これまでのところ3か所の養鶏場に異常があったという情報はないということです。
      さらに、県では半径10キロ以内の道路の合わせて8か所で、通行車両に対する消毒を行い、感染拡大の防止対策を進めています。

      「市場の肉・卵は食べても安心」
      有村消費者担当大臣は16日の閣議後の記者会見で、「市場に出回っている鶏の肉や卵を食べることによって、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することはない。国民に安心してもらえるよう正確で迅速な情報提供に努めていきたい」と話し、消費者に冷静な対応を呼びかけました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014009771000.html

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    9. 鳥インフル 宮崎県が緊急会議
      12月16日 12時55分

      宮崎県延岡市の養鶏場でニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮崎県は緊急の会議を開き、感染の拡大防止に全力で取り組むことを確認しました。

      宮崎県庁で開かれた会議には、養鶏業者で作る団体の代表などおよそ60人が出席し、宮崎県畜産新生推進局の中田哲朗局長は「防疫対策を徹底してきたが、そのなかで鳥インフルエンザが発生したことは残念だ。一刻も早く態勢を強化し、まん延させないようにしたい」と述べました。
      また、県の担当者は、感染が確認された養鶏場ですべてのニワトリの処分が終わったことや、養鶏場の半径10キロ以内の道路合わせて8か所に通行する車を消毒する「消毒ポイント」を設けたことなどを報告しました。
      出席した養鶏業者などからは、「ニワトリや卵の移動制限がいつ解除されるのか」とか、「人の出入りの多い道路などに消毒ポイントを増やしてほしい」といった意見や要望が出ました。
      会議に出席した宮崎県養鶏協会の谷山弘明会長は「農家もしっかりと対策を行っていたなかで鳥インフルエンザが発生したことはショックだ。これから鶏肉の需要が増える時期なので風評被害も心配だ」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014011001000.html

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    10. 鳥インフル 警察庁が対策室を設置
      12月16日 12時55分

      宮崎県の養鶏場でH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、警察庁は対策室を設け、全国の警察に対し自治体が行う感染防止対策の支援や、交通規制などに当たるよう指示しました。

      宮崎県延岡市の養鶏場では、ニワトリ20羽余りが死に、県が行った遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、警察庁は、庁内に対策室を設置しました。
      警察庁は全国の警察に対して、感染防止対策の支援や交通規制などに当たるよう指示し、現在、宮崎県と大分県の警察官がおよそ80人の態勢で、鳥インフルエンザが検出された養鶏場の周辺などの消毒ポイントで警戒や交通規制に当たっています。
      これについて、山谷国家公安委員長は16日の閣議のあとの記者会見で、「情報の収集、防疫措置の支援、交通規制などの対策を実施するよう指示した。鳥インフルエンザの感染拡大防止のため、必要な対策を実施していきたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014011011000.html

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    11. 新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議の設置について
      平成16年 3月 2日
      関係省庁申合せ
      http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/konkyo.html

      内閣官房「新型インフルエンザ等及び鳥インフルエンザ等に関する関係省庁対策会議」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E5%8F%8A%E3%81%B3%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E9%96%A2%E4%BF%82%E7%9C%81%E5%BA%81%E5%AF%BE%E7%AD%96%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%AE%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

      【始めに言葉ありき】 97/10/24 新型インフルエンザ対策検討会報告書
      http://koibito2.blogspot.jp/2014/01/971024.html

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    12. 鳥インフル 周辺で異常見つからず
      12月16日 18時54分

      宮崎県延岡市の養鶏場でニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮崎県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ4000羽のニワトリを処分しました。
      これまでのところ周辺の養鶏場のニワトリに異常は見つかっていないということです。

      宮崎県によりますと、延岡市北川町にある養鶏場で、14日から15日にかけて合わせて29羽のニワトリが死に、3羽から「H5型」という強毒性のおそれがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ4000羽を処分し、近くの空き地に埋める作業を進めています。
      県では、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      「移動制限区域」には延岡市の養鶏場1か所が、また、「搬出制限区域」には延岡市の養鶏場1か所と大分県佐伯市の養鶏場1か所が含まれているということです。県は、半径10キロ以内の道路の8か所で通行車両に対する消毒を行い、感染拡大の防止対策を進めています。
      県などは、これらの区域にある養鶏場に立ち入り検査を行いましたが、これまでのところ異常は見つかっていないということで、「移動制限区域」の養鶏場については血液などを採取し、ウィルスに感染していなかどうかさらに詳しく調べることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/n67556110000.html

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    13. 鳥インフル 周辺で異常見つからず
      12月16日 19時01分

      宮崎県延岡市の養鶏場でニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮崎県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ4000羽のニワトリを処分しました。
      これまでのところ周辺の養鶏場のニワトリに異常は見つかっていないということです。

      宮崎県によりますと、延岡市北川町にある養鶏場で、14日から15日にかけて合わせて29羽のニワトリが死に、3羽から「H5型」という強毒性のおそれがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ4000羽を処分し、近くの空き地に埋める作業を進めています。
      県では、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      「移動制限区域」には延岡市の養鶏場1か所が、また、「搬出制限区域」には延岡市の養鶏場1か所と大分県佐伯市の養鶏場1か所が含まれているということです。
      県は、半径10キロ以内の道路の8か所で通行車両に対する消毒を行い、感染拡大の防止対策を進めています。
      県などは、これらの区域にある養鶏場に立ち入り検査を行いましたが、これまでのところ異常は見つかっていないということで、「移動制限区域」の養鶏場については血液などを採取し、ウィルスに感染していなかどうかさらに詳しく調べることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014025281000.html

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    14. 鳥インフル 周辺で異常見つからず
      12月16日 19時31分

      宮崎県延岡市の養鶏場でニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮崎県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ4000羽のニワトリを処分しました。
      これまでのところ周辺の養鶏場のニワトリに異常は見つかっていないということです。

      宮崎県によりますと、延岡市北川町にある養鶏場で、14日から15日にかけて合わせて29羽のニワトリが死に、3羽から「H5型」という強毒性のおそれがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ4000羽を処分し、近くの空き地に埋める作業を行いました。
      県では、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
      「移動制限区域」には延岡市の養鶏場1か所が、また、「搬出制限区域」には延岡市の養鶏場1か所と大分県佐伯市の養鶏場1か所が含まれているということです。
      県は、半径10キロ以内の道路の8か所で通行車両に対する消毒を行い、感染拡大の防止対策を進めています。
      県などは、これらの区域にある養鶏場に立ち入り検査を行いましたが、これまでのところ異常は見つかっていないということで、「移動制限区域」の養鶏場については血液などを採取し、ウィルスに感染していなかどうかさらに詳しく調べることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014025281000.html

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    15. 宮崎の鳥インフルエンザ 高病原性と確認
      12月17日 17時17分

      農林水産省は、宮崎県延岡市の養鶏場で検出された「H5型」の鳥インフルエンザウイルスを茨城県つくば市の動物衛生研究所で分析した結果、このウイルスが高病原性の鳥インフルエンザウイルスだと確認されたと発表しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141217/j67570110000.html

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  13. いったん構築してしまった鳥インフルエンザ防疫制度「清浄国」体制を持続させるためだけの形式的ルーチンワークミッション…虚偽虚飾まみれの…

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  14. 狂牛病BSE牛海綿状脳症プリオン病案件は、さすがに持続不可能と判断したのか静かにフェードアウトを決め込んだらしいが、「鳥インフルエンザ」パンデミック案件はまだまだ健在らしい(笑)。

    エマージングウイルス案件は手を変え品を変えいろんなバージョンで攻めきれると思っているらしい…

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  15. 平成26年12月16日
    農林水産省
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の設置について

    昨日、宮崎県の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を設置して開催し、今後の対応方針を決定しました。

    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。

    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1. 農場の概要

    所在地:
    宮崎県 延岡市(のべおかし) 北川町(きたがわちょう)

    飼養状況:
    肉用種鶏(約4千羽)

    2. 経緯

    (1)昨日、宮崎県は、死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場に立入検査を実施。
    (2)当該肉用種鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該肉用種鶏について遺伝子検査を実施中。

    3. 今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1. I 当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、 II 農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、 III 半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。

    2. 移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。

    3. 感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。

    4. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。

    5. 感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び動物衛生研究所の専門家を現地に派遣。

    6. 宮崎県及び大分県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。

    7. 疫学調査チームの派遣。

    8. 全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。

    9. 関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4. その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。

    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

    お問い合わせ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:三宅、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141216_3.html

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    1. 平成26年12月16日
      農林水産省
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、疑似患畜であることが確認されました。

      また、あわせて、別添のとおり、総理指示がありましたのでお知らせいたします。

      1. 概要

      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、疑似患畜であることが確認されました。

      現在、NA亜型については独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所において検査中です。

      <添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

      総理指示(PDF:58KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141216_2-02.pdf

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:三宅、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141216_2.html

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    2. (鳥インフルエンザ事案)

      総理指示

      ○現場の情報をしっかり収集すること。

      ○農林水産省はじめ関係各省が緊密に連携し、徹底した防疫措置を迅速に進めること。

      ○国民に対して正確な情報を迅速に伝えること。

      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141216_2-02.pdf

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    3. 平成26年12月16日
      農林水産省
      「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第46回 家きん疾病小委員会」の開催について

      農林水産省は、平成26年12月16日(火曜日)に、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第46回 家きん疾病小委員会」を開催いたします。

      会議は非公開です。ただし、冒頭のカメラ撮影は可能です。

      1 概要

      宮崎県において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に関し、今後の防疫措置に係る技術的な助言を得るため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第46回 家きん疾病小委員会」を開催いたします。

      また、今回の議事概要は、会議終了後に以下のURLで公開いたします。

      http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html


      2 開催日時及び場所

      日時:平成26年12年16日(火曜日)14時30分~16時30分(予定)
      会場:農林水産省 本館4階 第2特別会議室(ドアNo.467)
      所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

      3 議題

      (1)宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      (2)その他

      <添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

      食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会 委員名簿(PDF:58KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141216_1-01.pdf

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:伏見、大倉
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141216_1.html

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    4. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会
      家きん疾病小委員会 委員名簿

      【臨時委員】
      ○ 伊藤 壽啓 (国)鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授
      いとう としひろ
      合田 光昭 愛知県経済農業協同組合連合会 農畜産物衛生研究所 技術参与
      ごうだ みつあき
      中島 一敏 東北大学病院 検査部 講師
      なかしま かずとし
      眞鍋 昇 (国)東京大学 農学生命科学研究科 教授
      まなべ のぼる

      【専門委員】
      西藤 岳彦 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所
      さいとう たけひこ
      インフルエンザ・プリオン病研究センター長
      髙瀬 公三 (国)鹿児島大学 共同獣医学部 教授
      たかせ こうぞう
      盛田 淳三 青森県青森家畜保健衛生所 所長
      もり た じゆんぞう
      米田 久美子 (一財)自然環境研究センター 研究主幹
      よねだ く み こ

      (五十音順、敬称略、○:小委員長)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141216_1-01.pdf

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    5. 鳥インフル、渡り鳥から感染の可能性も
      < 2014年12月16日 23:06 >

       宮崎の養鶏場で発生した鳥インフルエンザの問題を受けて、農水省は、感染経路を特定するため専門家による調査チームを作り、現地に派遣した。

       専門委員会の伊藤委員長は、これまで千葉や島根など全国各地で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されていることから、「一般論として野鳥、特に大陸から来る渡り鳥からの感染の可能性もある」と指摘した。
      http://www.news24.jp/articles/2014/12/16/06265429.html

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    6. 鶏のインフルエンザウイルスは基本、鶏から鶏に感染しているんだけどね…

      なぜそんな専門家にあるまじきウソを公言(広言)するのかね…

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    7. 「1997年 香港 H5N1 河岡 伊藤 高田」
      https://www.google.co.jp/search?q=1997%E5%B9%B4+%E9%A6%99%E6%B8%AF+%EF%BC%A8%EF%BC%95%EF%BC%AE%EF%BC%91+%E6%B2%B3%E5%B2%A1+%E4%BC%8A%E8%97%A4+%E9%AB%98%E7%94%B0

      kaken.nii.ac.jp インフルエンザウイルス 伊藤壽啓 喜田宏
      https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%A3%BD%E5%95%93+%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F

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    8. KAKEN - 伊藤 壽啓(00176348)
      https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00176348.ja.html

      KAKEN - 喜田 宏(10109506)
      https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10109506.ja.html

      インフルエンザウイルスの進化と予測
      喜田 宏KIDA, Hiroshi
      研究期間 : 1991年度~1992年度
      https://kaken.nii.ac.jp/d/p/03041013.ja.html

      インフルエンザウイルスの起源と進化
      喜田 宏KIDA, Hiroshi
      研究期間 : 1993年度~1994年度
      https://kaken.nii.ac.jp/d/p/05044117.ja.html

      動物インフルエンザウイルスのレセプター認識特異性に関する研究
      伊藤 壽啓ITO, Toshihiro
      研究期間 : 1994年度~1995年度
      https://kaken.nii.ac.jp/d/p/06660368.ja.html

      新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
      喜田 宏KIDA, Hiroshi
      研究期間 : 1995年度~1997年度
      https://kaken.nii.ac.jp/d/p/07041118.ja.html

      トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
      伊藤 寿啓
      研究期間 : 1996年度
      https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08660355.ja.html

      動物ウイルスの感染と発症の分子機構、特に病原性発現に関与する宿主細胞因子の解析
      喜田 宏KIDA, Hiroshi
      研究期間 : 1996年度~1998年度
      https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08406020.ja.html

      野鳥由来弱毒インフルエンザウイルスの高度病原性獲得機序に関する研究
      伊藤 壽啓ITO, Toshihiro
      研究期間 : 1998年度~1999年度
      https://kaken.nii.ac.jp/d/p/10660284.ja.html

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    9. ボスの思い描くストーリーに合致した実験データを苦心惨憺の末提出して…

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    10. 平成27年1月6日
      農林水産省
      宮崎県(1例目,延岡市)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る移動制限区域の解除について

      宮崎県は、同県内で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農家1戸について、平成26年12月31日までに、清浄性を確認しました。

      宮崎県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、平成27年1月7日(水曜日)午前0時をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

      1.今後の予定

      (1)宮崎県は、同県内で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の半径3km以内で設定している移動制限区域内の家きん飼養農家1戸について、平成26年12月31日までに、清浄性確認のための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。

      (2)宮崎県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した平成26年12月16日から21日が経過する、平成27年1月7日(水曜日)午前0時をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

      (参考)

      平成26年12月16日付けプレスリリース 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の設置について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141216_3.html

      平成26年12月16日付けプレスリリース 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141216_1.html
      平成26年12月16日付けプレスリリース 「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第46回 家きん疾病小委員会」の開催について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141216_1.html

      平成26年12月17日付けプレスリリース 宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析の結果について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141217_1.html

      平成26年12月19日付けプレスリリース 高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141219.html

      平成26年12月31日付けプレスリリース 宮崎県(1例目,延岡市)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141231_1.html

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:伏見、武久
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150106.html

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  16. 平成26年12月17日
    農林水産省
    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析の結果について

    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。

    1.概要

    (1)宮崎県の発生疑い農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。

    2.その他

    (1)我が国では、これまで家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されておりません。
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

    お問い合わせ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:伏見、武久
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141217_1.html

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    1. >西藤 岳彦 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141216_1-01.pdf

      削除
    2. 鳥インフルエンザ
      http://anago.2ch.net/test/read.cgi/agri/1291218255/231

      231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 14:25:00
      http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1288807151/15-18

      サイエンス最前線:研究者たちの素顔/9 新型インフルエンザ /茨城
       ◇変異前の抑え込みが重要「対策軽視すれば予防医学は崩壊する」
      --動物衛生研究所・西藤(さいとう)岳彦さん(46)

       タイの国立家畜衛生研究所と共同の海外拠点「人獣感染症共同研究センター」のセン
      ター長として、高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子解析に取り組む。流行の実
      態を把握するとともに、日本への侵入や流行を防ぐ研究をしている。
       「人と話すのが苦手で獣医を目指したのに、話をしないと研究が進まない」と苦笑いする。
      北海道大獣医学部で微生物を研究。大学の恩師の推薦で米国の聖ユダ小児研究病院
      に留学し、インフルエンザ研究の権威ウェブスター博士のもとで研究を始めて以来、
      20年近くインフルエンザの研究を続けている。


      動衛研:豚インフルエンザの概要
      (文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
      http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/swine_influ.html

      動衛研:豚インフルエンザ Q&A
      http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/qa.html

      ------------------
      「西藤岳彦 ウェブスター」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A5%BF%E8%97%A4%E5%B2%B3%E5%BD%A6+%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

      削除
    3. 「西藤岳彦 北海道大学 獣医学」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A5%BF%E8%97%A4%E5%B2%B3%E5%BD%A6+%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E7%8D%A3%E5%8C%BB%E5%AD%A6

      >学位論文一覧リスト - 北海道大学 大学院獣医学研究科・獣医学部

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  17. アザラシ大量死 鳥インフルか - 2014/12/17
    Yahoo!ニュース・トピックス
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6142597

    北欧のアザラシ大量死、鳥インフル原因か
    AFP=時事 12月17日(水)15時46分配信

    【AFP=時事】スウェーデンとデンマークの沖合で今年、鳥インフルエンザの流行によりアザラシ約3000頭が死んだ恐れがあると、スウェーデン当局が16日、発表した。ドイツ当局も先月、同様の報告をしていた。

     スウェーデン海洋・水管理庁(Swedish Agency for Marine and Water Management)は声明で「スウェーデンとデンマークの海域で今年に入ってから現在までにゼニガタアザラシ約3000頭が死んだ。これらのアザラシはH10N7型の鳥インフルエンザウイルスに感染した可能性がある」と述べた。

     ウイルスが初めて検出されたのは今年4月、スウェーデン南西部のイエーテボリ(Gothenburg)沖で見つかった病気のアザラシやアザラシの死骸からだった。海洋・水管理庁によると、死んだアザラシの数は当初想定していたよりもはるかに多かったという。

     10月時点では、ウイルス感染で死んだアザラシの数は700頭ほどと推定されていた。だが現在、専門家らは、死んだアザラシの大半が海に沈んだため、死んだ個体数の推定は困難だと考えている。

    「感染したアザラシの個体数や感染の広がり度合いについて、われわれはまだ全体像を把握していない」と、海洋・水管理庁の生物学者は語った。

     スウェーデン海洋・水管理庁は、スウェーデン海域のアザラシの大半がウイルスに感染したものの、抗体を作り身を守ったアザラシが多かったとみている。

     スウェーデンには推定1万頭のアザラシが生息している。

     11月末、ドイツ北部のシュレスウィヒ・ホルシュタイン(Schleswig-Holstein)州当局は、推定生息数1万3000頭のアザラシのうち、1600頭が鳥インフルエンザウイルスに感染し死んだと報告していた。

     ノルウェーやオランダでも、鳥インフルエンザに関連したアザラシの死の報告が出ている。【翻訳編集】 AFPBB News
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141217-00000029-jij_afp-int

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  18. <鳥インフル>出水のナベヅルから陽性反応 今冬3例目
    毎日新聞 12月17日(水)22時58分配信

     鹿児島県は17日、同県出水市の出水平野で回収したナベヅル2羽の死骸の遺伝子検査をしたところ、1羽からA型インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。一帯の野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは今冬3例目。毒性の強い高病原性かどうか鹿児島大で検査している。検査結果は数日から1週間程度かかる見込み。

     出水平野ではこの冬、マナヅル、ナベヅル1羽ずつからH5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されている。また、今月6日にはツルのねぐらの水からも同じ型のウイルスが確認されている。【津島史人】
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141217-00000136-mai-soci

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    1. 鹿児島・出水平野のナベヅル、鳥インフル陽性
      2014年12月17日 23時53分 読売新聞

       環境省と鹿児島県は17日、国内最大のツルの越冬地である同県出水いずみ市の出水平野で、ナベヅル2羽の死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、1羽からA型の鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       鹿児島大で、毒性の強い高病原性かどうかの確定検査を行っている。11月以降、出水平野のツルから鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは3羽目。
      http://www.yomiuri.co.jp/national/20141217-OYT1T50182.html

      削除
    2. ツルから高病原性ウイルス 鹿児島、今冬3例目

       鹿児島県は19日、同県出水市で今月17日に死んで見つかったナベヅル1羽を確定検査した結果、H5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。

       出水市で高病原性の鳥インフルに感染したツルが確認されたのは今冬で3例目。

      2014/12/19 23:41 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014121901002700.html

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    3. 出水のナベヅルもH5N8型=九州発
      2014年12月20日3時0分 読売新聞

       環境省と鹿児島県は19日、同県出水いずみ市の出水平野で17日に見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が出ていたナベヅルのウイルスは、「H5N8型」だったと発表した。

       11月以降、出水平野で高病原性ウイルスが検出されたツルは3羽目。周辺の養鶏場への感染拡大は確認されていないという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141220-127-OYS1T50037

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  19. 可児の野鳥死骸 鳥インフル陽性=中部発
    2014年12月17日5時0分 読売新聞

     岐阜県は16日、同県可児市で発見された野鳥のオシドリの死骸から、A型の鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。今後、強毒性の高病原性かどうか検査を行う。県によると、同県内での鳥インフルエンザウイルスの検出は初。

     発表によると、死骸は12日午前9時過ぎ、可児市緑の民家の庭で発見され、遺伝子検査で陽性と判明した。県は宮崎県での高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出を受け、16日に県内の全養鶏農家197戸に電話確認したが、感染は確認されていない。環境省は回収場所から半径10キロを野鳥監視重点区域に指定、県は同区域を中心にパトロールし、死んだ野鳥の有無などの情報収集に努める。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141217-119-OYTNT50044

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    1. 野鳥の死骸から高病原性ウイルス…岐阜県内で初
      2014年12月20日13時36分 読売新聞

       岐阜県は20日、同県可児市で12日に発見された野鳥のオシドリの死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8亜型」が検出されたと発表した。

       同県内での高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出は初めて。

       発表によると、オシドリの死骸は今月12日、可児市緑の民家の庭で発見され、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた。

       県によると、今のところ県内の養鶏農家から異常があるとの通報はないという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141220-118-OYT1T50087

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    2. 死んだおしどりから鳥インフルエンザウイルス
      12月20日 18時04分

      今月、岐阜県可児市で見つかった死んだ野鳥のおしどりから、強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルスが検出され、国と県は周辺の10キロ圏内で野鳥の監視を強化しています。

      岐阜県によりますと、今月12日、可児市緑の住宅の庭で見つかった死んだおしどりから、A型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      国の検査機関の鳥取大学でさらに詳しい検査を行った結果、20日、強い毒性を持つ「H5N8」型の鳥インフルエンザウイルスと確認されたということです。
      これを受けて、岐阜県は対策会議を開き、おしどりが見つかった場所から半径10キロ圏内を中心に、野鳥の監視を強化することや、養鶏農家に対して消毒や野鳥を防ぐネットの設置など、感染防止対策の徹底を要請することを確認しました。
      この圏内には岐阜県と愛知県の合わせて16の市と町がありますが、両県によりますと、これまでのところ、野鳥や養鶏農家の鶏に異常は見られないということです。
      環境省は今月23日に可児市に調査チームを派遣して、他にウイルスに感染した野鳥がいないかどうか調査することにしています。
      また、県などは、鳥インフルエンザウイルスは野鳥の観察など通常の接し方では人に感染しないとして、冷静に行動するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141220/k10014150481000.html

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    3. 鳥インフルエンザウイルスが人に伝染るもウソなら、野鳥それぞれの鳥インフルエンザウイルスが鶏家禽に伝染るというのも真っ赤なウソ…

      最初のウソを下敷きにして壮大な「超(スーパー)ウイルス感染」物語のウソの体系が築かれてしまってんのさ…

      国の役人どももアホばかり…まるでなんかの新興宗教の敬虔な信者のようなものに成り下がってる…

      まったく馬鹿馬鹿しい話だ。

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    4. 岐阜の鳥インフルは高病原性 確定検査で検出

       環境省は20日、岐阜県可児市で12日に回収したオシドリの死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け実施した確定検査で、H5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表。野鳥緊急調査チームを現地へ派遣し、感染の広がりがないか調べる。

       県は、陽性反応が出た16日以降、死骸の発見場所から半径10キロ圏内を毎日巡回し、他に異常な死に方をしている鳥は見つかっていないとしている。20日開いた対策会議では、今後は池や川岸など水鳥が集まりやすい場所を重点的に監視することを確認した。

       10キロ圏内にある岐阜県の養鶏農家19戸で異常は確認されていない。

      2014/12/20 17:44 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014122001001718.html

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    5. 「野生動物触らないで」 可児の野鳥から鳥インフル検出
      2014年12月21日 中日新聞

       可児市で見つかった野生のオシドリの死骸から、鳥インフルエンザウイルスが見つかった。ニワトリなどの家畜に広がれば、大きな被害が避けられない脅威だ。県がウイルスの確認を発表した二十日、県内の関係者は「近づかない、触らないが基本」と呼びかけた。

       「獣医師でも検査をしなければ、鳥のインフルエンザを見分けるのは難しい」と話すのは県獣医師会の林金吾常務理事(70)。野鳥は家禽(かきん)類よりも、ウイルスへの耐性が強いといい、感染しても発症せずに各地を飛び回る個体が多いという。人間には感染しないが、人がウイルスを運ぶ原因にもなりかねないため「死骸はもちろん、生きている鳥にも、できるだけ触れない方がいい」とアドバイスする。

       二十二日にも、県内の獣医師に向け、診察の際は鳥インフルエンザのウイルスを警戒するよう通知を出す。

       各地で鳥の観察会を開く日本野鳥の会岐阜によると、この時期は県内にも、シベリアなどからカモ類が多く飛来している。野鳥の会岐阜の桑原久男副代表(77)も「感染している鳥がいることを頭に置いて、遠くから観察してほしい」。感染拡大を防ぐには住民の協力も必要だと、観察会で啓発をする予定だ。

       県もウイルスの拡散を防ぐため、野生動物を素手で触らないよう呼び掛ける。県自然環境保全課によると、鳥インフルエンザウイルスは鳥だけでなく、野生動物や鳥のふんにも含まれる可能性がある。「今の時期は野生動物に近づかない方がいい」という。

       複数の野鳥が同じ場所で死んでいるのを見つけた場合は、県や市町村にすぐ連絡することも求めている。(問)県自然環境保全課=058(272)8231
      http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20141221/CK2014122102000015.html

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    6. >野生のオシドリの死骸から、鳥インフルエンザウイルスが見つかった。ニワトリなどの家畜に広がれば、大きな被害が避けられない脅威だ…

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  20. 韓国と同型ウイルスと判明 宮崎県の鳥インフル

     農林水産省は19日、宮崎県延岡市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが、ことし韓国などで発生が相次いだウイルスと同じH5N8型と確認されたと発表した。検体の確定検査で判明した。農水省は引き続き、感染経路を調べる。

     H5N8型は、韓国の農場で200件以上確認されている。日本国内でも野鳥やふんから検出されている。今回の発生は4月の熊本県に続き今年2例目となる。

     農水省は、朝鮮半島から冬に飛来する渡り鳥がウイルスを持ち込んだ可能性があるとみている。農水省は今後も全国的に発生する危険性の高い状態が続くと見て、養鶏農家などに警戒を呼び掛けている。

    2014/12/19 18:58 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014121901002255.html

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    1. 平成26年12月19日
      農林水産省
      高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      宮崎県で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスがH5N8亜型であることを確認しました。

      1.概要

      宮崎県で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所における検査の結果、本日、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることを確認しました。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されておりません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:担当者:伏見、大倉
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141219.html

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    2. 延岡鳥インフルはH5N8型、韓国と同型ウイルス=九州発
      2014年12月20日3時0分 読売新聞

       宮崎県延岡市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、農林水産省は19日、ウイルスは「H5N8型」だったと発表した。韓国で大流行し、国内の野鳥からも相次いで見つかっているウイルスと同じ型だった。

       農水省の家きん疾病小委員会委員長を務める伊藤寿啓・鳥取大教授は「渡り鳥などによって日本に持ち込まれた可能性が十分考えられる」と指摘している。

       宮崎県によると、県内の養鶏場約1000か所を対象にした電話での聞き取り調査は19日、ほぼ終了した。連絡のつかない数か所を除き、異常は確認できなかったという。

       また、同日午前には発生養鶏場から3~10キロ圏の搬出制限区域に入る延岡市の養鶏場で、域外への卵の出荷が始まった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141220-127-OYS1T50003

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  21. >農水省は、朝鮮半島から冬に飛来する渡り鳥がウイルスを持ち込んだ可能性があるとみている

    鶏のウイルスは、「野鳥⇒鶏」ではなくて、あくまでも「鶏⇒鶏」が本筋…

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  22. 日本の「鶏」界には「ない」を前提にして物事をはじめるから、そういうウソをつかなくちゃいけなくなってんだよ。馬鹿だなあ…

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  23. 日本の鶏舎はどこも防鳥ネットでがっちりガードされてるから、野鳥犯人説では説明できなくなって、苦し紛れに野鳥の糞を食べたハエ媒介説を持ち出してせっせとハエを集めてたのに(笑)。

    鳥インフルエンザ・ハエ・遺伝子操作(不思議と感動いっぱいの自然情報):
    http://blog.livedoor.jp/sae1950/archives/50877123.html

    > 疑問の声もある。喜田宏・北海道大教授(微生物学)は「鶏がハエから感染するのか、また発症するのかどうか、はっきりしたデータはない」という。ただ、「(感染した)野鳥が鶏舎に入り込んだとは考えにくい。直接的に感染させたものがあるだろう」。
    -------------------

    鶏(笑)。

    人間のインフルエンザだってヒトヒト間で感染するのに、鶏の場合は外部からやって来る(笑)。

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    1. 人の場合は、人以外の動物や家畜からやってくるらしいです。

      で、人獣共通感染症超(スーパー)ウイルス説(笑)。

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  24. 宮崎副知事が酒席、鳥インフル警戒中に=九州発
    2014年12月20日3時0分 読売新聞

     宮崎県の内田欽也よしなり副知事が、鳥インフルエンザの警戒態勢が続いていた17日、私的な会合に参加し、飲酒していたことが分かった。内田副知事は県防疫対策本部の副本部長で、選挙中の知事に代わって防疫措置を統括している。

     内田副知事によると、発生農場の鶏の殺処分や埋却が終わった翌日の17日午後8時半頃から同11時頃まで、県職員の婚約祝いの酒席に参加し、宮崎市の飲食店2軒でビールやワインを飲んだという。参加者の1人が副知事の承諾を得て、乾杯する写真を会員制交流サイト「フェイスブック」に掲載し、発覚した。

     内田副知事は報道陣の取材に対し、「防疫措置が一段落したと考えて参加したが、控えるべきだった。懸命に防疫にあたる農家や職員らに不快な思いをさせてしまい、申し訳ない」と謝罪した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141220-127-OYS1T50006

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    1. しょせん「鳥インフルエンザ」事案なんてその程度のもの、最初から…

      大事(おおごと)にしなきゃいけない「制度」が間違っているのさ…

      だからといって、現下の鳥インフルエンザ防疫「制度」下における行政職員がその「制度」をないがしろにしていいわけではないが…

      あまりにも裏表ありすぎ、現実乖離遊離の制度になりさがっているということもれっきとした事実である。

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  25. 鹿児島、カモから鳥インフル陽性 ツル以外は県内初

     鹿児島県は21日、出水市で死んだオナガガモとヒドリガモが見つかり、それぞれ遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。高病原性かどうか調べるため、鹿児島大で確定検査を実施している。県によると、県内でツル以外の野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは初めて。

     出水市では先月末から今月にかけて、H5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染したマナヅル1羽とナベヅル2羽を確認。ツルのねぐらからも高病原性ウイルスが検出されている。

    2014/12/21 17:56 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014122101001242.html

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    1. 今度はカモ2羽死骸、鳥インフル陽性…出水平野
      2014年12月21日18時30分 読売新聞

       環境省と鹿児島県は21日、同県出水いずみ市の出水平野で、オナガガモとヒドリガモ計2羽の死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、ともにA型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。

       鹿児島大で高病原性かどうかの確定検査を行っている。11月以降、同平野で鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥は計5羽となった。

       発表などによると、オナガガモは田んぼで、ヒドリガモは川の中で、いずれも20日午後に見つかった。出水平野は国内最大のツルの越冬地。11月以降、マナヅル1羽とナベヅル2羽から、高病原性ウイルス「H5N8型」が検出されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141221-118-OYT1T50034

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  26. 鳥インフル 3つとも異なる型 - 2014/12/26
    Yahoo!ニュース・トピックス
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6143819

    <鳥インフル>宮崎、熊本、千葉は異なるウイルスと判明
    毎日新聞 12月26日(金)19時21分配信

     宮崎県の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザを巡り、農林水産省は26日、同県も含め今年相次いで見つかっている「H5N8型」ウイルスについての詳細な遺伝子解析結果を公表した。同県と4月の熊本県(養鶏場)、11月の千葉県(野鳥のふん)--の3種類の同型ウイルスを分析した結果、三つとも遺伝子配列の一部が違い、異なるウイルスであることが判明した。

     動物衛生研究所(茨城県つくば市)が、3種類のウイルスの全遺伝子配列を解析した。いずれも韓国などで流行しているH5N8型と同じ系統に属するウイルスながら、遺伝子配列の一部が異なっていた。

     同省は解析結果から(1)宮崎県のケースは熊本県の現地に残っていたウイルスが侵入して発生したものではない(2)今冬には少なくとも2種類(千葉、宮崎)のH5N8型ウイルスが、新たに渡り鳥などによって国内に持ち込まれた--と分析している。【江刺正嘉】
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000075-mai-soci

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    1. 宮崎と千葉のウイルスは別 鳥インフルエンザ

       動物衛生研究所(茨城県つくば市)は26日、宮崎県延岡市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスは遺伝子解析の結果、11月に千葉県の野鳥から見つかった株とは別だと分かったと発表した。

       どちらもH5N8型で共通の祖先に由来するが系統樹上は別という。動衛研の西藤岳彦インフルエンザ・プリオン病研究センター長は「現在、少なくとも2種類の高病原性インフルエンザウイルスが国内に侵入しているとみられる」と話した。人に感染しやすくなるような変異はなかったという。

       H5N8型の鳥インフルエンザは、野鳥では千葉、岐阜、鳥取、島根、鹿児島の5県で発生している。

      2014/12/26 18:55 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014122601002075.html

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    2. 西藤岳彦・動衛研インフルエンザ・プリオン病研究センター長
      「現在、少なくとも2種類の高病原性インフルエンザウイルスが国内に侵入しているとみられる」

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    3. 鳥の種類が異なればウイルスも違うだろうに、いっしょくたに考えるのな…

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  27. ★北大★人獣共通感染症リサーチセンター
    http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/378

    378 :Nanashi_et_al.:2007/09/10(月) 01:40:10
    獣医は大学時代に獣医公衆衛生学という授業をうけるの。
    公衆衛生学に獣医も医師も保健士もないはずだが、そんなことはさておき、学門じゃないの。
    公衆衛生法令集、公衆衛生に関する農水の見解、そんなところ。
    脳内変換しながら聞かないと、バカになる。

    最近増えている疾病→最近統計を取り始めた疾病。
    ~が原因である→~が原因であるということに農水がしている。

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  28. 宮崎で新たに鳥インフル陽性 - 2014/12/28
    Yahoo!ニュース・トピックス
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6144036

    <鳥インフル>宮崎市の養鶏場で陽性反応 簡易検査で
    毎日新聞 12月28日(日)18時42分配信

     宮崎県は28日、宮崎市高岡町の養鶏場で飼育している鶏から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県は高病原性鳥インフル対策本部会議(本部長・河野俊嗣知事)を開き、同養鶏場の鶏約4万2000羽の隔離や、周辺農場などに鶏の移動自粛を要請した。遺伝子検査で高病原性ウイルスの疑いが強いと判明すれば、殺処分などの初動防疫を開始する。

     同県では今月16日、延岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、約4000羽を殺処分したばかり。31日にこの養鶏場から10キロ圏の搬出制限を解除予定だった。高岡町の養鶏場とは約90キロ離れている。

     県畜産新生推進局によると、高岡町の養鶏場はブロイラーを鶏舎4棟で飼っている。28日に30羽が死に、系列会社が簡易検査をしたところ陽性反応が出たため県に通報した。宮崎家畜保健衛生所がこのうち5羽と生きた鶏5羽を簡易検査し、死んだ鶏はすべて陽性だった。

     県は養鶏場10キロ圏の59農場(最大208万羽)に鶏の移動自粛を要請。半径3キロ圏の食鳥処理場にも29日から操業自粛を求める。遺伝子検査の結果が出るのは28日深夜から29日未明とみられる。高病原性ウイルスの疑いが強い場合、ただちに殺処分などを始めるため、県は職員ら約240人を待機させている。

     延岡市での発生を受け、県は今月17~19日、高岡の農場を含む県内の全養鶏場約1000戸に聞き取りしたが、異常はなかった。

     宮崎県はブロイラー飼養戸数で全国1位。2007年、日向市など3市で高病原性鳥インフルエンザが発生し、計約19万8000羽を殺処分。11年1~3月には県内13農場に広がり約102万羽を殺処分している。当時、宮崎市では3農場約21万羽が殺処分となった。

     宮崎県によると今年2月1日現在、県内1022農場で3271万8000羽の鶏が飼育されている。このうち宮崎市内は51農場106万4000羽で、国富町、綾町を含めた中部地域は73農場あり、県内全体の4.7%に当たる153万6000羽を飼育している。【門田陽介】
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141228-00000030-mai-soci

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    1. 宮崎市で新たに鳥インフルエンザ陽性…県発表
      2014年12月28日21時25分 読売新聞

       宮崎県は28日、宮崎市高岡町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       遺伝子検査で毒性の強い高病原性かどうかなどを調べ、29日未明にも結果が判明する見通し。

       発表によると、養鶏場では約4万2000羽の肉用鶏を飼育。数日前から死ぬ鶏が増え始め、27日は25羽、28日には30羽が死んだため、系列会社の技術員が簡易検査を行ったところ、陽性を確認。宮崎家畜保健衛生所(宮崎市)に連絡した。同所が午後2時15分と同4時に行った簡易検査でも陽性反応が出た。

       県は発生養鶏場の鶏を隔離するとともに、半径10キロ圏内にある宮崎、都城、小林各市と綾町の59養鶏場(約208万羽)と食鳥処理場1か所に鶏や卵の移動自粛を要請している。

       同県では16日、今回の養鶏場から北に約100キロ離れた延岡市北川町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザが確認され、約4000羽を殺処分したばかり。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141228-118-OYT1T50042
      http://www.yomiuri.co.jp/science/20141228-OYT1T50042.html

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    2. 宮崎市の養鶏場 鳥インフルエンザの疑い
      12月28日 21時22分

      宮崎市の養鶏場で28日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査を行った結果、このうち5羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      宮崎県は詳しい検査を行うとともに、この養鶏場の半径10キロ以内にある養鶏場などに対して、ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しました。

      28日午前、宮崎市高岡町の養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えている」という通報があり、宮崎県が調べたところ、この養鶏場で飼育されているおよそ4万2000羽のニワトリのうち30羽が死んでいるのが確認されました。
      県が簡易検査を行った結果、このうち5羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      このため宮崎県は遺伝子を調べる詳しい検査などを行うとともに、半径10キロ以内にある59か所の別の養鶏場と食肉処理場1か所に対して、ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しました。
      検査の結果は29日未明にも分かる見通しで、鳥インフルエンザウイルスの疑いが強いと確認された場合、県はこの養鶏場のニワトリを処分するとともに、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する区域や半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する区域に指定することにしています。
      宮崎県では今月16日、北部の延岡市の養鶏場で強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141228/k10014345771000.html

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    3. H5型・鳥インフルエンザウイルス検出 宮崎
      12月29日 0時14分

      宮崎市高岡町にある養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、宮崎県が詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて宮崎県は、この養鶏場で飼育されているおよそ4万2000羽のニワトリすべてを処分することを決めました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141229/j67716310000.html

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    4. H5型・鳥インフルエンザウイルス検出 宮崎
      12月29日 0時24分

      宮崎市高岡町にある養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、宮崎県が詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて宮崎県は、この養鶏場で飼育されているおよそ4万2000羽のニワトリすべてを処分することを決めました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141229/k10014349111000.html

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    5. 宮崎で鳥インフル 年の瀬一転 - 2014/12/29
      Yahoo!ニュース・トピックス
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6144051

      <宮崎・鳥インフル>穏やかな年の瀬一転 農家ため息
      毎日新聞 12月28日(日)23時5分配信

       宮崎市高岡町の養鶏場の鶏から28日、高病原性鳥インフルエンザのウイルスが検出された。宮崎県内では12日前に約90キロ北の延岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたばかり。以後の発生はなく、封じ込めへの期待が高まっていたが、行政や養鶏関係者の願いはかなわなかった。国内有数の養鶏産地は年の瀬も押し迫る中の防疫に追われた。【山本太一、鈴木一生、尾垣和幸】

       ◇「延岡」から12日 「またか」

       今回の発生農場では28日午後、宮崎家畜保健衛生所の簡易検査で陽性反応が出た。約1万羽を飼育する宮崎市内の養鶏場で働く20代男性は「昼過ぎに県から連絡があり、場長が慌てて県に事情を聴きに向かった」と話した。「従業員5人で取りあえず仕事を終えたが、落ち着かないし怖い。どれだけ対策を取っても陽性ならどうしようもないと聞いている。拡大しないことを祈るだけ」と言葉少なだった。

       延岡市の養鶏場での感染では、飼っていた約4000羽を県が殺処分し、半径10キロ圏内にある宮崎、大分両県の農場3戸計約2万羽の移動や出荷を制限した。

       宮崎市内で養鶏場を家族経営している女性は「穏やかな年末を過ごしたいと思っていたのに。どんな影響が出るか不安でいっぱいだ」と心境を明かした。

       県内の鶏肉処理会社の男性社員は「消毒を徹底して県などからの詳しい情報を待つしかない」ともどかしそうに話す。県内の約140の養鶏農家と契約するこの会社は1日約10万羽を食肉処理している。男性は「渡り鳥からの感染の恐れがあるので警戒はしていた」と話しながらも「正直『またか』という気持ち。大きな影響がなければ良いが」とため息交じりにつぶやいた。

       宮崎県内では2007年1月に日向市など3市町で鳥インフルエンザの感染が確認され、計約20万羽を処分。11年1月にも発生し、県内の13農場に感染が広がり殺処分は約102万羽に達するなど度々、被害に見舞われている。

       ◇「2例目、ショック」疲れ隠せぬ県庁

       「絶対2例目を出さないという気持ちで防疫に取り組んできた。残念だし、ショックだ」。宮崎県庁で28日、陽性反応が出た段階で記者会見した中田哲朗・畜産新生推進局長は声を落とした。延岡市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生して以降、関係職員は「冬休みも返上で防疫に当たってきた」(県家畜防疫対策課)。31日夕に予定していた搬出制限区域解除目前の2例目発生に、職員たちはショックと疲れを隠せない様子だった。

       感染拡大について中田局長は「今年は例年と比べて野鳥の数も多く、非常にリスクの高い年だとは考えていた。これからも(渡り鳥の)シーズンは続くので、リスクが高い状態が続く」と危機感を募らせた。

       今回は移動制限区域にある食肉処理場に操業自粛を要請したという。再開の見通しを問われた中田局長は「まだ分からない」といら立ちを隠せなかった。

       殺処分などに備えるため、県や宮崎市、JA職員計約190人が28日午後10時半、県庁からバス4台で高岡町へ向かった。【中村清雅、尾形有菜】
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141228-00000079-mai-soci

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    6. 宮崎市でも鳥インフル…「H5亜型」を確認
      2014年12月29日1時42分 読売新聞

       宮崎県は28日、宮崎市高岡町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を確認した。

       県は29日未明から家畜伝染病予防法に基づき、養鶏場で飼育されている約4万2000羽の殺処分を始めた。

       同県では16日、北に約100キロ離れた延岡市北川町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザが確認され、約4000羽を殺処分したばかり。

       発表によると、今回の養鶏場では肉用鶏を飼育。4鶏舎のうちの一つで数日前から死ぬ鶏が増え、27日は25羽、28日には30羽が死んでいたため、系列会社の技術員が28日に簡易検査を行ったところ、陽性を確認。宮崎家畜保健衛生所が午後2時15分と同4時に行った簡易検査でも、死んだ5羽から陽性反応が出た。遺伝子検査の結果、同11時50分に感染を確認した。

       ウイルス確認を受け、養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域、同3~10キロ圏内を域外への出荷を制限する搬出制限区域に設定した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141228-118-OYT1T50042

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    7. H5型・鳥インフルエンザウイルス検出 宮崎
      12月29日 3時15分

      宮崎市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、宮崎県が詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      宮崎県は、この養鶏場で飼育されているおよそ4万2000羽のニワトリすべての処分を進めています。

      宮崎県によりますと、宮崎市高岡町にある養鶏場で28日、30羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しい遺伝子検査を行ったところ、数羽から「H5型」の強毒性のおそれがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県や市などは29日午前0時から200人余りの態勢で、この養鶏場で飼育されているおよそ4万2000羽のニワトリすべての処分を始めました。
      宮崎県は、処分したニワトリを養鶏場の敷地に埋め、鶏舎を消毒する作業を29日中に終える方針です。
      また、宮崎県はこの養鶏場から▽半径3キロ以内にある5か所の養鶏場と1か所の食肉処理場でニワトリや卵などの移動を禁止にしたほか、▽半径3キロから10キロ以内の54か所の養鶏場に対しても域外への出荷を禁止する措置をとりました。
      さらに周辺の10か所に通行車両に対する消毒ポイントを設置し、感染の拡大を防ぐための対策を進めています。
      宮崎県では今月16日、北部の延岡市の養鶏場から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

      安倍首相 徹底した防疫措置を迅速に
      宮崎市にある養鶏場で飼育されているニワトリが死に、宮崎県が行った遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、安倍総理大臣は、▽現場の情報をしっかり収集すること、▽農林水産省をはじめ関係各省が緊密に連携し、徹底した防疫措置を迅速に進めること、それに▽国民に対して正確な情報を迅速に伝えることの3点を指示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141229/t10014349111000.html

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    8. 鳥インフル検出 約4万2000羽を処分
      12月29日 12時13分

      28日、宮崎市の養鶏場のニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮崎県は、この養鶏場のニワトリおよそ4万2000羽を処分し、敷地内に埋める作業を行っています。

      28日、宮崎市高岡町の養鶏場でニワトリ30羽が死んでいるのが確認され、宮崎県が詳しく検査したところ、数羽から「H5型」の強毒性のおそれのある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。このため、宮崎県は国の指針に基づいてこの養鶏場で飼育されていたニワトリおよそ4万2000羽を処分し、現在、養鶏場の敷地内に埋める作業と消毒を行っています。
      また、この養鶏場から半径3キロ以内の5つの養鶏場と1つの食肉処理場を対象にニワトリや卵などの移動を禁止したほか、半径3キロから10キロ以内の54の養鶏場を対象に、域外への出荷を禁止する措置を取っています。
      宮崎県の鳥インフルエンザの発生は今月、県北部の延岡市の養鶏場で強毒性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、今回が、この冬2例目となります。

      主要な道路で車の消毒始まる
      宮崎市の養鶏場から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受けて、宮崎県はおおむね10キロの範囲にある主要な道路の合わせて10か所に「消毒ポイント」を設けて、通行する車の消毒を始めました。
      このうち、宮崎市の隣の都城市高城町の国道10号線では、道路脇に「消毒ポイント」の看板が掲げられました。
      そして、農業関係の車が入ってくると白い防護服に身を包んだ県の職員が車体やタイヤの溝などに念入りに消毒液を吹きかけていました。
      ニワトリの餌を運んでいるトラックの50代の運転手は「正月を前に鳥インフルエンザがまた発生してしまって不安ですが、これ以上発生しないよう、気をつけてしっかりと消毒します」と話していました。

      宮崎県が緊急の会議
      宮崎県でこの冬2例目の鳥インフルエンザの発生を受けて、宮崎県は養鶏業者を集めて緊急の会議を開き、これ以上感染が広がらないよう対策を強化することを確認しました。宮崎県庁で開かれた会議には養鶏業者で作る団体の代表などおよそ50人が集まり、この中で宮崎県畜産新生推進局の中田哲朗局長は「再び鳥インフルエンザが発生したことは非常に残念だが今後、3例目を出さないためにも官民挙げて防疫対策を徹底していきたい」と述べ、対策を強化することを確認しました。
      養鶏業者などからは「ウイルスは、ネズミなどが鶏舎に持ち込むおそれもあり、対策が難しい。どのように対処すればよいか農家への指導を徹底してほしい」という意見や、「農業関係以外でも、養鶏場に出入りする車は『消毒ポイント』を通るよう運送業の団体などに要請してほしい」などの意見が出ました。
      会議に出席した養鶏業者の男性は「2例目が出て非常に危機感を持っている。どこで起きてもおかしくない状況なので、防疫対策を徹底していきたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141229/k10014352281000.html

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    9. 宮崎の鳥インフル ニワトリの処分終わる
      12月29日 18時05分

      28日、宮崎市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮崎県は、この養鶏場のニワトリおよそ4万2000羽を処分し、29日午後、敷地内に埋める作業を終えました。

      28日、宮崎市高岡町の養鶏場でニワトリ30羽が死んでいるのが確認され、宮崎県が詳しく検査したところ、数羽から「H5型」の強毒性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため、宮崎県は国の指針に基づいてこの養鶏場で飼育されていたニワトリおよそ4万2000羽を処分し、29日午後、養鶏場の敷地内に埋める作業と消毒を終えました。
      また、周辺に感染が広がっていないかどうかを調べるため、この養鶏場の半径3キロ以内にある5つの養鶏場を対象に検査を行っていますが、これまでのところ、異常は確認されていないということです。
      宮崎県は、感染の拡大を防ぐため、この養鶏場から半径3キロ以内の5つの養鶏場と1つの食肉処理場を対象にニワトリや卵などの移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内の55の養鶏場を対象に域外への出荷を禁止したほか、おおむね10キロの範囲にある国道などの合わせて10か所に「消毒ポイント」を設けて通行する車を消毒しています。
      宮崎県の鳥インフルエンザは、今月、県北部の延岡市の養鶏場で強毒性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのに続いて、今回が、この冬2例目です。

      隣接する都城市でも対策会議
      宮崎県内で飼育されるニワトリの数が最も多く、今回の制限区域に含まれる養鶏場も最も多い宮崎市の隣の都城市で緊急の対策会議が開かれ、年末年始で人手が足りない場合には、職員を招集して感染の拡大防止に取り組むことを決めました。
      対策会議で都城市の池田宜永市長は「年末年始で人の出入りが多くなることが予想されるが、防疫対策を徹底したい」と述べ、宮崎県が設置した「消毒ポイント」で作業に当たる人手が足りない場合、年末年始でも職員を招集して感染の拡大防止に取り組むことを決めました。
      宮崎市に隣接する都城市は飼育されるニワトリが795万羽と、宮崎県内の自治体では最も多くなっています。
      今回の鳥インフルエンザの発生で、都城市では1つの養鶏場がニワトリや卵などの移動を禁止する措置の対象となったほか、25の養鶏場が域外への出荷を禁止する措置の対象となるなど、宮崎市も含め一部が制限区域となった県内5つの市と町の中で、影響を受ける養鶏場が最も多くなっています。
      都城市畜産課の柚木崎誠課長は「農家と協力して対策を強化し、鳥インフルエンザを発生させないようにしたい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141229/k10014354461000.html

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    10. 宮崎の鳥インフル 感染経路の調査始める
      12月30日 5時08分

      28日、宮崎市の養鶏場で、ニワトリに強い毒性を持つ疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮崎県は、感染の拡大を防ぐ対策を進めるとともに、感染経路を調べるため、少なくとも過去3週間にさかのぼって、この養鶏場に出入りした人や物を確認する調査を始めました。

      28日、宮崎市高岡町の養鶏場で、ニワトリに強い毒性を持つ疑いのあるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮崎県は、29日、この養鶏場で飼育されていたおよそ4万2000羽のニワトリを処分しました。宮崎県は、感染の拡大を防ぐ対策を進める一方、ウイルスがどこから鶏舎に入り込んだか感染経路を調べるため、国の指針に基づいて、少なくとも過去3週間にさかのぼり、養鶏場に出入りした人や物を確認する調査を始めました。
      このうち、外部から持ち込まれたり、養鶏場から持ち出されたりしたひなやニワトリなどは、数や場所、日付などを調べて、感染の疑いがある場合には検査を行うということです。
      感染経路については、▽農林水産省の専門家チームが、29日、発生した養鶏場を訪れてこれまでの防疫態勢の状態などを確認したほか、▽環境省の調査チームが、30日午後、宮崎市に入り、周辺に生息する鳥の種類や、死んでいる野鳥の数などを調べることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/k10014360171000.html

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    11. 宮崎市の鳥インフル 高病原性と確認
      12月30日 13時49分

      農林水産省は、宮崎県宮崎市の養鶏場で検出された「H5型」の鳥インフルエンザウイルスを動物衛生研究所で詳しく分析した結果、このウイルスが高病原性の鳥インフルエンザウイルスだと確認されたと発表しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/k10014363841000.html

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    12. 鳥インフル 環境省が野鳥調査=宮崎
      2014年12月31日5時0分 読売新聞

       宮崎市高岡町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受け、環境省は30日、現地で野鳥の緊急調査を始めた。この日の調査で異常は見つからなかった。来年1月1日まで続ける予定。

       同省の委託を受けた一般財団法人・自然環境研究センター(東京)、同省九州地方環境事務所、県の職員ら5人が現地入り。発生養鶏場から半径10キロ圏内の川や湖、ダムなどの水辺を中心に10か所で野鳥の数や種類、死んだ鳥の有無などを調べる。30日は小林市の野尻湖周辺でカモ類やオオタカを目視したという。

       同事務所の中村陽子・野生鳥獣感染症対策専門官は「渡り鳥が飛来する間は、どこでも感染の恐れがある。一般の人を含めて不用意に養鶏場に立ち入らないなど警戒を強めてほしい」と話していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141230-119-OYTNT50037

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    13. >環境省の委託を受けた一般財団法人・自然環境研究センター(東京)、同省九州地方環境事務所、県の職員ら5人が現地入り

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    14. 中村陽子・環境省九州地方環境事務所 野生鳥獣感染症対策専門官
      「渡り鳥が飛来する間は、どこでも感染の恐れがある。一般の人を含めて不用意に養鶏場に立ち入らないなど警戒を強めてほしい」

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    15. 渡り鳥のウイルスがニワトリに感染しているというウソ…

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    16. 鳥インフル、宮崎の搬出制限解除 大分の隣接区域も

       宮崎県延岡市の養鶏場でH5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、宮崎県は31日、発生養鶏場の半径3~10キロ圏に設定した搬出制限区域を解除した。周辺の別の養鶏場1戸をウイルス検査したところ陰性で、立ち入り検査でも異常はなく感染が拡大していないことが確認されたためと説明している。

       これに伴い隣接する大分県も、同県内の搬出制限区域を解除した。

       宮崎県はこのまま問題がなければ、1月7日午前0時に発生養鶏場の半径3キロ圏の移動制限区域も解除する方針だ。

      2014/12/31 18:01 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014123101001120.html

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    17. 延岡の鳥インフル、搬出制限区域を解除
      2014年12月31日20時13分 読売新聞

       宮崎県は31日、延岡市で発生した高病原性鳥インフルエンザで、発生養鶏場から半径3~10キロ圏に設定していた搬出制限区域を解除した。

       隣接する大分県も同日、制限区域を解除し、区域内の2養鶏場は出荷が可能になった。今後、新たな感染が確認されなければ、宮崎県は1月7日午前0時に半径3キロ圏に設定している移動制限区域を解除する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141231-118-OYT1T50074

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  29. 官公庁仕事納め 鳥インフル防疫休みを返上=宮崎
    2014年12月27日5時0分 読売新聞

     多くの官公庁が仕事納めとなった26日、各トップがこの1年を振り返った。延岡市で12月に発生した高病原性鳥インフルエンザに関連する部署では、職員が年末年始の休みを返上して対応し、緊張が続く。

    ■県

     河野知事は仕事納めに合わせて記者会見を開き、「引き続き養鶏場での防疫強化を図り、続発の防止に取り組む。目に見えないウイルスとの戦いだが、万が一発生したら迅速に防疫を進めたい」と述べた。

     県家畜防疫対策課や出先機関の職員は27日以降も出勤し、幹線道路での車両消毒作業などを行う予定で、同課の久保田和弘課長は「年末年始も緊張感を持って取り組みたい」と話す。

    ■宮崎市

     戸敷正市長は課長級以上の職員約200人を前にあいさつ。市制90周年を迎えたことなどに触れた後、「12月には地方中枢拠点都市を宣言した。次の時代は私たちがどういう方向性で街づくりを進めるかで変わる。年明けに皆さんの英知を頂きたい」と話した。

    ■延岡市

     首藤正治市長は、幹部職員ら約180人を集め市役所講堂で行った仕事納め式の冒頭、鳥インフルエンザに迅速に対応できたと振り返り、「よく頑張っていただいたことに感謝します」とねぎらった。

    ■県警

     県警本部で行われた仕事納め式には、幹部約200人が出席。坂口拓也本部長が「県民を震撼させた本県初のバスジャック、連続放火など凶悪事件が発生したが、いずれも早期に検挙できた。引き続き年末年始の特別警戒などに従事していただきたい」と訓示した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141226-119-OYTNT50048

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    1. 万全の防疫態勢継続へ 鳥インフル対策で出水市=鹿児島
      2014年12月26日5時0分 読売新聞

       出水平野で越冬中のツルから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、出水市は25日、第2回対策本部会議を開き、観光客が増える年末年始に向け、引き続き万全の防疫態勢をとっていくことを確認した。

       会議には、市や県の担当者、観光業者、周辺自治会の役員ら約50人が出席。鳥インフルエンザの確認を受け、ツルのねぐら周辺の計30か所で通行車両の消毒作業が続いていることなどが報告された。

       市によると、年末年始の28日~来年1月4日も、市の部課長級職員が消毒作業にあたる。

       渋谷俊彦市長は会議であいさつし、「観光客が増える時期を迎える。感染が拡大しないよう徹底して封じ込め作戦を続けていくので、理解と協力を」と求めていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141225-119-OYTNT50057

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  30. 平成26年12月28日
    農林水産省
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認について

    本日、宮崎県の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1. 農場の概要

    所在地:
    宮崎県 宮崎市 高岡町(たかおかちょう)
    飼養状況:
    肉用鶏(約4万2千羽)

    2. 経緯

    (1)本日、宮崎県は、死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場に立入検査を実施。
    (2)当該肉用鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該肉用鶏について遺伝子検査を実施中。

    3. 今後の対応

    高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に先立ち、本日、農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部を持ち回りで開催しました。
    今般の事例に対する対応方針については、今後、遺伝子検査で陽性となった場合、前回(12月16日)の農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部で決定した別添の対応方針に基づき、対応することを確認しました。

    4. その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

    <添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
    今後の対応方針(平成26年12月16日農林水産省対策本部決定)(PDF:66KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141228-01.pdf

    お問い合わせ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:三宅、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141228.html

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    1. 平成26年12月29日
      農林水産省
      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(2例目)の確認について

      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、昨日深夜、疑似患畜(2例目)であることが確認されました。
      また、あわせて、別添のとおり、総理指示がありましたのでお知らせいたします。

      1. 概要

      宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、昨日深夜、疑似患畜(2例目)であることが確認されました。
      NA亜型については、今後、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所において検査予定です。

      <添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
      総理指示(PDF:58KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141229_1-01.pdf

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:三宅、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141229_1.html

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    2. 鳥インフルで関係省庁会議 感染拡大防止へ連携

       政府は29日、宮崎市でH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたのを受け、農林水産省などによる関係府省庁会議を内閣府で開き、防疫措置を迅速に進めるため連携する方針を確認した。西村泰彦内閣危機管理監は「政府一丸となって感染拡大防止のため万全の対応を取っていく」と強調した。

      2014/12/29 12:23 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014122901001195.html

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    3. 平成26年12月30日
      農林水産省
      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(2例目)の遺伝子解析の結果について

      宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(2例目)について、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。

      1.概要

      (1)宮崎県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(2例目)について、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されておりません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:伏見、武久
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141230_1.html

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    4. 平成27年1月13日
      農林水産省
      宮崎県(2例目,宮崎市)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

      宮崎県は、同県宮崎市内で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。

      これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を本日17時に解除します。

      今後、宮崎県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、平成27年1月20日(火曜日)午前0時をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定

      (1)宮崎県は、同県宮崎市内で確認された高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心として設定している移動制限区域(発生農場を中心とした半径3km以内の地域)内の家きん飼養農家5戸について、本日までに、清浄性確認のための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。

      (2)これを受け、宮崎県は本日17時に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除します。

      (3)今後、宮崎県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した12月29日から21日が経過する、平成27年1月20日(火曜日)午前0時をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

      (参考)

      平成26年12月28日付けプレスリリース 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141228.html

      平成26年12月29日付けプレスリリース 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(2例目)の確認について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141229_1.html

      平成26年12月30日付けプレスリリース 宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(2例目)の遺伝子解析の結果について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141230_1.html

      平成26年12月31 日付けプレスリリース 宮崎県(2例目,宮崎市)で発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141231_2.html

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:伏見、武久
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150113_1.html

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  31. 山口でも鳥インフルか 簡易検査で陽性
    12月29日 18時58分

    山口県長門市の養鶏場で28日から29日にかけてニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、4羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    山口県は詳しい検査を行うとともに、この養鶏場の半径3キロ以内の養鶏場に対してニワトリや卵などの移動の自粛を要請しました。

    29日昼すぎ、山口県長門市の養鶏場から山口県に「きのうからきょうにかけて合わせて21羽のニワトリが死んでいるのが見つかった」という連絡がありました。
    県が21羽のうち5羽を対象に簡易検査を行った結果、このうち4羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    このため、県はウイルスが毒性が強いものかどうか確認するため遺伝子を調べる詳しい検査を行うとともに、周囲の半径3キロ以内の養鶏場に対してニワトリや卵などの移動の自粛を要請し、半径10キロ以内の養鶏場にも域外への出荷の自粛を要請しました。
    検査の結果は、29日夜遅くから30日未明にかけて分かる見通しで、毒性の強いウイルスが確認された場合、山口県は対策本部を設置して職員を派遣し、ニワトリを処分することにしています。

    「自分のニワトリ守ること考える」
    鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た養鶏場から半径10キロ以内にある養鶏農家の女性は、「宮崎で鳥インフルエンザが発生し、養鶏組合が防疫の徹底を呼びかけていたやさきだった。これ以上感染が広がらないのが、いちばんの願いだ」と話していました。
    また半径10キロ以内にある別の養鶏農家の男性は、「ほかの農場から感染が出ないことを祈っている。病気が見えるものならいいが、見えないから怖い。自分のニワトリを守ることをまずは考えたい」と話していました。

    農水省 高病原性なら専門家チーム派遣
    農林水産省は山口県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受け、防疫対策本部の会議を開きました。
    会議では西川農林水産大臣が「感染の拡大防止のためには初動が何より重要なので気を引き締めて、万全の対応をお願いしたい」とあいさつしました。
    そして今後、詳しい遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザが強く疑われることが確認された場合、感染ルートを調べる専門家のチームを現地に派遣することなどを確認しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141229/t10014356481000.html

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    1. 山口でもH5型の鳥インフル検出
      12月30日 1時07分

      山口県長門市の養鶏場で、20羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しい検査が行われた結果、山口県は「『H5型』の鳥インフルエンザウイルスが検出された」と発表しました。これを受けて、山口県は、この養鶏場で飼育されているおよそ3万7000羽のニワトリすべてを処分することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/j67729110000.html

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    2. 山口でもH5型の鳥インフル検出 3万7000羽処分へ
      12月30日 1時19分

      山口県長門市の養鶏場で、20羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しい検査が行われた結果、山口県は「『H5型』の鳥インフルエンザウイルスが検出された」と発表しました。
      これを受けて、山口県は、この養鶏場で飼育されているおよそ3万7000羽のニワトリすべてを処分することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/k10014360321000.html

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    3. 山口でも「H5型」鳥インフル検出
      12月30日 4時04分

      山口県長門市の養鶏場で、20羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      山口県は、この養鶏場で飼育されているおよそ3万7000羽のニワトリすべての処分を始めました。

      山口県によりますと、長門市の養鶏場で28日から29日にかけて、合わせて21羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しい遺伝子検査を行った結果、検査した5羽すべてから強い毒性を持つおそれがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、山口県は職員を現地に派遣し、この養鶏場で飼育されているおよそ3万7000羽のニワトリすべての処分を始めました。
      山口県は30日夕方までにすべてのニワトリを処分したうえで、鶏舎や周辺の消毒作業を終えたいとしています。
      また、山口県はこの養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場9か所に対して、ニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある養鶏場18か所に対しても、域外への出荷などを禁止する措置を取りました。
      さらに、半径10キロ以内の13か所に消毒ポイントを設置して、通行車両に対する消毒を行い感染の拡大を防ぐ対策を進めることにしています。

      首相 防疫措置の徹底指示
      山口県長門市にある養鶏場で飼育されていたニワトリが死に、山口県が行った遺伝子検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、安倍総理大臣は、農林水産省など関係省庁に対し、現場の情報をしっかり収集すること、緊密に連携し、徹底した防疫措置を迅速に進めること、それに国民に対して正確な情報を迅速に伝えることの3点を指示しました。
      また、政府は30日午前、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開くことにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/k10014360321000.html

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    4. 山口の鳥インフル 約3万7000羽を処分
      12月30日 12時36分

      山口県長門市の養鶏場で、ニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、山口県はこの養鶏場のニワトリおよそ3万7000羽の処分を進めています。

      28日から29日にかけて、山口県長門市の養鶏場で21羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、山口県の検査の結果、強い毒性のおそれがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため山口県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ3万7000羽のニワトリの処分を始めました。
      作業は午前3時すぎから行われていて、山口県によりますと、午前8時現在でおよそ4000羽を処分したということです。
      山口県は夕方までに処分を終えることにしていて、そのあとニワトリを別の施設に運び、焼却することにしています。
      またこの養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場9か所を対象にニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある養鶏場18か所にも域外への出荷などを禁止する措置を取っています。

      13か所に消毒ポイント
      山口県は鳥インフルエンザが検出された養鶏場から半径10キロ以内の道路脇など13か所に30日朝から消毒ポイントを設けています。
      このうち長門市深川湯本の国道に設置された消毒ポイントでは白い防護服を着た山口県と長門市の職員5人が、周辺の養鶏場に出入りする車を停止させ、タイヤの周りなどに消毒液を吹きかけました。
      また消毒液が浸み込んだマットを路上に設置してその上を車で通過させ、タイヤを消毒していました。
      ニワトリの餌を運搬するトラックの運転手は「鳥インフルエンザは消毒することが一番の予防になるので、消毒を徹底したい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/t10014363201000.html

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    5. 山口、3万7千羽の殺処分始まる 高病原性鳥インフルを確認

       強毒性のH5型高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された山口県長門市の農場で30日、飼育中の鶏約3万7千羽の殺処分が始まった。白い防護服姿の県庁職員約150人が作業を開始。鶏などの移動や搬出の制限が設けられ、車の消毒ポイントも設置された。

       山口県農林水産部によると、殺処分は午前3時20分ごろに開始。午前8時までに約4千羽を処分した。夕方をめどに終了する見通し。来年1月2日未明までに同県山陽小野田市で全て焼却し、鶏舎などの消毒をして防疫措置を完了する。

      2014/12/30 10:53 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014123001001239.html

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    6. 山口の養鶏場 ニワトリの処分遅れる
      12月30日 18時11分

      山口県長門市の養鶏場で、ニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、山口県は、この養鶏場のニワトリおよそ3万7000羽の処分を進めています。
      処分は30日夕方に終わる予定でしたが遅れていて、県は職員を増やして対応しています。

      28日から29日にかけて、山口県長門市の養鶏場で21羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、山口県の検査の結果、強い毒性のおそれがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため山口県は、この養鶏場で飼育されていたおよそ3万7000羽のニワトリの処分を始めました。
      作業は午前3時すぎから行われ、山口県は30日夕方までに処分を終えるとしていましたが、ニワトリの捕獲が難航しているということで、午後3時の時点で処分したのはおよそ1万2000羽と、全体の3分の1程度にとどまっているということです。
      山口県は国の指針に基づき、ウイルスの検出が確認されてから24時間以内の30日夜遅くから31日未明までに処分を終えられるよう、夕方から職員を増やして作業を進めています。
      また、この養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場9か所を対象にニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある養鶏場18か所にも、域外への出荷などを禁止する措置を取っています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/k10014367141000.html

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    7. 「正直者は馬鹿をみる」だけに終わらず、まじめが取り柄だけのバカは周りに迷惑をかける、そういう制度にすらなっている…

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    8. 鳥インフルで緊急連絡会議「拡大食い止めたい」=山口
      2014年12月30日5時0分 読売新聞

       長門市の養鶏場で、死んだ鶏から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た29日、県は緊急の連絡会議を開くなど対応に追われた。県内の養鶏農家からは「なんとか被害の拡大を止めなければ」と声が上がった。

       ◇県庁

       午後6時半から県庁で開かれた対策連絡会議。県内での発生が確定すれば養鶏では2004年以来となることもあり、関係職員は緊張した面持ちで席に着いた。

       座長の野村雅史・農林水産部長は、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが確認されれば村岡知事を座長とする対策本部を設置することや、現地養鶏場の鶏約3万7000羽を24時間以内に殺処分することなどを説明。「現在の状況をふまえ、他の養鶏場でのインフル蔓延防止のため、万全の態勢で臨んでほしい」と呼びかけた。

       また、殺処分を行う際には、農林水産部を中心に職員150人の動員をかけることなどを確認した。

       ◇養鶏農家

       下関市豊北町の養鶏農家、木下辰己さん(61)は、県内で再び発生した鳥インフルエンザに「もはや対岸の火事ではない。どこで発生しても不思議ではない」と不安を口にした。

       約6万羽を飼育する木下ファームの2代目。これまで鶏舎までの消毒など、衛生管理には細心の注意を払ってきたが、「農家ができることには限界がある。これ以上、何をすればいいのか」と重い口調で話した。

       また、県西部の養鶏業者は「県内での発生に驚いたが、どこで起きてもおかしくはない。防疫対策をさらに徹底し、拡大を食い止めなければならない」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141230-119-OYTNT50022

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    9. むやみに「報告」をつのったり、みだりに「検査」にかけるよう仕向けなければよいだけ…

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    10. けっして大量死なんておこってないのにね…

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    11. 山口、3万7千羽を殺処分 長門の鳥インフル

       山口県長門市の農場の鶏から、強毒性のH5型高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、同県は30日未明から、農場で飼育している鶏約3万7千羽を殺処分した。

       山口県農林水産部によると、作業は午前3時20分ごろに開始。白い防護服に身を包んだ県職員計約270人が、午後3時までに約1万2千羽を処分した。来年1月2日未明までに同県山陽小野田市で全て焼却し、鶏舎などの消毒をして防疫措置を完了する。

      2014/12/31 00:19 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014123001001876.html

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    12. 県職員、キチガイ殺戮集団と化すの図…

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    13. 3万7千羽を殺処分 農水省が調査チーム 山口・長門の鳥インフル
      2014.12.31 00:30 産経ニュース

       山口県長門市の農場の鶏から、強毒性のH5型高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、同県は30日未明から、農場で飼育している鶏約3万7千羽を殺処分した。

       山口県農林水産部によると、作業は午前3時20分ごろに開始。白い防護服に身を包んだ県職員計約270人が、午後3時までに約1万2千羽を処分した。来年1月2日未明までに同県山陽小野田市で全て焼却し、鶏舎などの消毒をして防疫措置を完了する。

       農林水産省は感染ルートの解明を目的に、疫病などの専門家ら4人で構成される疫学調査チームを派遣し、鶏舎の状況などを調査。阿部俊子農水副大臣は山口県庁で村岡嗣政知事と会談し「県と緊密に連携し、蔓延(まんえん)防止に全力を挙げる」と述べ、家畜伝染病予防法に基づく殺処分の対象となった家禽(かきん)に対する手当金交付などについて伝えた。
      http://www.sankei.com/life/news/141230/lif1412300023-n1.html

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    14. 山口の鳥インフル、約3万7千羽の殺処分終了
      2014年12月31日20時14分 読売新聞

       山口県は30日夜、高病原性鳥インフルエンザが確認された長門市の養鶏場で、約3万7000羽の殺処分を終了した。

       県は31日に消毒などの防疫措置を終える予定だったが、暴風や雷雨で作業が遅れ、1月1日にも引き続き行われる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141231-118-OYT1T50089

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    15. 鳥インフル、鶏舎の防疫措置完了 長門市
      < 2015年1月1日 19:22 >

       山口県長門市の養鶏場で発生した毒性の強い鳥インフルエンザについて、県は1日、鶏舎の消毒などの防疫措置を完了した。

       鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、長門市日置中の養鶏場。県は1日午後7時に鶏舎10棟の消毒作業を終え、防疫措置が完了したことを発表した。今後、発生農場から半径3km圏内の養鶏場に異常がなければ11日に半径3kmから10kmまでの搬出制限区域が解除され、その後も異常がなければ22日には3km圏内の移動制限も解除されることになる。

       先月29日の発生から1日までに県はのべ833人、長門市はのべ195人の職員を動員し作業にあたっているが、発生農場周辺の国道と県道計13ヶ所で行っている車両の消毒作業については引き続き行われることになっている。
      http://www.news24.jp/articles/2015/01/01/07266398.html

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    16. 鳥インフルの防疫措置終了、山口 ドラム缶に密封し鶏舎消毒

       山口県は1日、H5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、殺処分した同県長門市の養鶏場の鶏全約3万7千羽をドラム缶に密封し、鶏舎も消毒する防疫措置を終了した。

       県農林水産部などによると、養鶏場には10鶏舎があり、12月30日未明に開始した殺処分や鶏舎の消毒には、県職員約830人や長門市職員約110人が当たった。殺処分された鶏は、ウイルスのまん延を防ぐためドラム缶に密封。4日から同県山陽小野田市の処理施設に運び、溶鉱炉で焼却する。

      2015/01/01 19:45 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015010101001046.html

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    17. 2011山口県宇部市常盤公園白鳥ジェノサイド(皆殺し)事件…
      https://www.google.co.jp/search?q=2011%E5%B9%B4+%E5%B8%B8%E7%9B%A4%E5%85%AC%E5%9C%92+%E7%99%BD%E9%B3%A5+%E6%AE%BA%E5%87%A6%E5%88%86

      狂喜の沙汰も金次第…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%8B%82%E6%B0%97%E3%81%AE%E6%B2%99%E6%B1%B0%E3%82%82%E9%87%91%E6%AC%A1%E7%AC%AC

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    18. 鳥インフルの防疫措置を完了…山口県
      2015年1月1日22時51分 読売新聞

       山口県は1日、死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」が確認された同県長門市日置中へきなかの養鶏場で、家畜伝染病予防法に基づき殺処分した鶏約3万7000羽をドラム缶などに密封し、鶏舎の消毒などの防疫措置を完了した。

       新たな発生がなければ、県は23日までに順次、鶏と卵の移動制限区域などを解除する。

       県や同市の職員が12月30日深夜に殺処分を終えた後、密封や消毒作業に当たっていた。鶏を入れたドラム缶などは4日以降、同県山陽小野田市の焼却施設で処分する。

       ウイルスの確認を受け、県が長門市内で設定した移動制限区域(発生養鶏場から半径3キロ圏内)と搬出制限区域(同3~10キロ圏内)では、異常は確認されていない。今後も異常がなければ、12日に移動制限区域でウイルス検査などを実施。陰性の場合、搬出制限を解除し、その後も異常がなければ23日午前0時に移動制限を解除する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150101-118-OYT1T50070

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    19. 山口・長門の鳥インフル 焼却作業を再開
      < 2015年1月4日 12:32 >

       山口県長門市の養鶏場で発生した毒性の強い鳥インフルエンザについて、県は4日から、殺処分したニワトリの焼却作業を再開した。

       鳥インフルエンザの感染が確認されていたのは、長門市日置中の養鶏場。鳥インフルエンザの発生を受け、県は殺処分した約3万7000羽のニワトリをドラム缶や特殊なプラスチック容器に密封し鶏舎を消毒するなどの防疫措置を1日に完了している。

       処分は山陽小野田市の施設で行うため、県は4日午前8時からドラム缶を搬送する作業を再開している。県では年末に244本のドラム缶と120個の容器を焼却していて、残るドラム缶約300本、容器4700個については7日までにはすべて運び出し焼却処分することにしている。
      http://www.news24.jp/articles/2015/01/04/07266542.html

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    20. 山口の鳥インフル、殺処分の鶏すべてを焼却
      2015年1月9日21時49分 読売新聞

       山口県長門市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は8日夜、殺処分したすべての鶏約3万2800羽の焼却処分を終えたと発表した。

       県はこれまで殺処分数を約3万7000羽と発表していたが、修正した。

       鳥インフルエンザウイルスは昨年12月30日未明に検出され、殺処分された。死骸はドラム缶などに密封し、1月4日から同県山陽小野田市の焼却施設で本格的に処分していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150109-118-OYT1T50125

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  32. 平成26年12月29日
    農林水産省
    山口県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    本日、山口県の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1. 農場の概要

    所在地:
    山口県 長門市(ながとし) 日置中(へきなか)
    飼養状況:
    肉用種鶏(約3万7千羽)

    2. 経緯

    (1)本日、山口県は、死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し、移動の自粛を要請するとともに、立入検査を実施。
    (2)当該農場における肉用種鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該肉用種鶏について遺伝子検査を実施中。

    3. 今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。
    1. I 当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼却、 II 農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、 III 半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2. 移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3. 感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5. 感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び動物衛生研究所の専門家を現地に派遣。
    6. 山口県の殺処分・焼却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7. 疫学調査チームの派遣。
    8. 全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9. 関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4. その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

    お問い合わせ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:三宅、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141229_2.html

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    1. 平成26年12月30日
      農林水産省
      山口県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      山口県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、疑似患畜であることが確認されました。
      また、あわせて、別添のとおり、総理指示がありましたのでお知らせいたします。

      1. 概要

      山口県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、疑似患畜であることが確認されました。
      NA亜型については、今後、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所において検査予定です。

      <添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
      総理指示(PDF:55KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141230_2-01.pdf

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:三宅、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141230_2.html

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    2. 農水省サティアンでの修行のようなものだな…

      そうして自ずと感覚が麻痺していく…

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    3. 「まるでオウムにハマってしまった高学歴幹部」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%A7%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AB%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E9%AB%98%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E5%B9%B9%E9%83%A8

      604 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/23(木) 02:49:41
      >>588
      http://mainichi.jp/life/job/news/20081013ddm013100033000c.html
      東大法卒だから地頭はそんな悪くないはずなのに・・・
      まるでオウムにハマってしまった高学歴幹部でも見るようだ。

      受験エリートの全員がそうとは限らないけど
      彼らは一度目的を設定すると
      わき目も振らず目的に向かって一心不乱に突っ走るという性質を結構な割合で備えてるから
      一度こういう宗教にハマってしまうと
      何の疑いも持たず目的に向かって暴走してしまう。
      普通そういう盲目さは大学生の段階で克服されるのだけど
      二流官庁の就職する役人にはそういう余裕が乏しかったのかな?

      もともと彼らは物事を色んな角度から哲学的に掘り下げ
      懐疑的・客観的な立場から是々非々で考えてみるという面倒なことは
      余りしない(したくない)のだろうし
      もしそういう真っ当な感性を持つ思慮深い人が農水省になど就職したら悲惨だろうな。
      早々にドロップアウトするか
      あるいは途中で自分の罪深さに気づき良心の呵責に耐えかね自殺するしかないもんな。
      http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1224157399/604

      削除
    4. 平成27年1月16日
      農林水産省
      山口県(長門市)で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

      山口県は、同県長門市内で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。
      これを受け、山口県は、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を本日17時に解除します。
      今後、山口県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、平成27年1月23日(金曜日)午前0時をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、山口県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定

      (1)山口県は、同県長門市内で確認された高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心として設定している移動制限区域(発生農場を中心とした半径3km以内の地域)内の家きん飼養農家6戸について、本日までに、清浄性確認のための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、山口県は本日17時に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除します。
      (3)今後、山口県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月1日から21日が経過する、平成27年1月23日(金曜日)午前0時をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

      (参考)
      平成26年12月29日付けプレスリリース 山口県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141229_2.html
      平成26年12月30日付けプレスリリース 山口県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141230_2.html
      平成26年12月31日付けプレスリリース 山口県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析の結果及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141231.html

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:伏見、武久
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150116.html

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  33. 平成26年12月29日
    農林水産省
    「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第47回 家きん疾病小委員会」の開催について

    農林水産省は、平成26年12月29日(月曜日)に、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第47回 家きん疾病小委員会」を開催いたします。
    会議は非公開です。ただし、冒頭のカメラ撮影は可能です。

    1 概要

    宮崎県において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に関し、今後の防疫措置に係る技術的な助言を得るため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第47回 家きん疾病小委員会」を開催いたします。
    また、今回の議事概要は、会議終了後に以下のURLで公開いたします。
    http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

    2 開催日時及び場所

    日時:平成26年12年29日(月曜日)13時30分~15時30分(予定)
    会場:農林水産省 本館4階 第2特別会議室(ドアNo.467)
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    3 議題

    (1)宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(2例目)の確認について
    (2)その他

    <添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
    食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会 委員名簿(PDF:58KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/141229-01.pdf

    お問い合わせ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:伏見、大倉
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/141229.html

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  34. なにげに2004年初頭の状況が再現されているかのよう…
    https://www.google.co.jp/search?q=2004%E5%B9%B4+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+H5N1+%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%9C%8C

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  35. 政府 鳥インフル拡大防止へ万全対応を
    12月30日 11時17分

    山口県長門市にある養鶏場で、強い毒性を持つおそれがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、政府は関係閣僚会議を開き、菅官房長官が感染の拡大防止に向けて万全を期すよう指示しました。

    30日午前、総理大臣官邸で開かれた「鳥インフルエンザ関係閣僚会議」には、菅官房長官や西川農林水産大臣らが出席しました。
    この中で、菅官房長官は「安倍総理大臣からは、現場の情報をしっかり収集すること、関係各省が緊密に連携し、徹底した防疫措置を迅速に進めること、国民に対して正確な情報を迅速に伝えることの3点の指示をいただいている。今後もこの3点を基本に対応してもらいたい」と述べました。
    そのうえで、菅官房長官は「全国的な感染拡大も懸念される状況にある。関係部署の緊密な連絡、連携の下、年末年始にかけても緊張感を持って対策を講じ、今後、万一、新たな発生が確認された場合も総理大臣の指示に基づき万全な対応を取ってもらいたい。全国の自治体や関係機関にも注意喚起の徹底をお願いする」と述べ、感染の拡大防止に向けて万全を期すよう指示しました。
    会議のあと、西川農林水産大臣は記者団に対し、「鳥インフルエンザの発生のピークが例年より早いので非常に心配しており、万全を期していきたい。流通にすぐに影響が出るようなことはないとみているが、発生を極力抑え込んでいくということに尽きる」と述べました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/k10014362731000.html

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  36. 出水平野のツルから新たに鳥インフル検出
    12月30日 14時33分

    国内最大のツルの越冬地、鹿児島県の出水平野で見つかった死んだナベヅル1羽から、新たに強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    出水平野で強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、今シーズン5例目です。

    鹿児島県によりますと、今月24日、鹿児島県出水市の出水平野の水田でナベヅル1羽が死んでいるのが見つかり、鹿児島大学で詳しい検査を行った結果、強い毒性を持つ「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。出水平野は国内最大のツルの越冬地で、先月以降、マナヅルやナベヅル、それにツルのねぐらの水から、相次いで「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、今回で今シーズン5例目となります。
    鹿児島県によりますと、県内の養鶏場では異常は見つかっていないということで、環境省は引き続き、現場から10キロの範囲で野鳥の監視を強化するとともに、死んだ鳥などに素手で触らないように呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141230/k10014364751000.html

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    1. 出水のナベヅル死骸から高病原性鳥インフル検出
      2014年12月30日20時44分 読売新聞

       環境省と鹿児島県は30日、同県出水いずみ市の出水平野で24日に見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていたナベヅルの死骸から、高病原性ウイルス「H5N8型」が検出されたと発表した。

       11月以降、出水平野で高病原性ウイルスが確認されたツルは4羽目で、すべて同じ型。周辺の養鶏場への感染拡大は確認されていないという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141230-118-OYT1T50089

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  37. 鳥フル 国内で流行のおそれ - 2014/12/30
    Yahoo!ニュース・トピックス - トップ
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6144216

    国内流行の恐れ、対策に限界=感染経路、特定は困難―鳥インフル
    時事通信 12月30日(火)16時36分配信

     山口県長門市の養鶏場で30日、今冬3例目の鳥インフルエンザ感染が確認された。渡り鳥や小動物を介して家畜の鳥にウイルスが広がるとされる鳥インフルエンザは感染経路の特定が困難で、完全に封じ込めるのは限界がある。政府と都道府県、農家は感染防止に全力を挙げているが、国内で広範囲に流行する恐れも出てきた。
     「例年だと1月から2月中旬が発生のピーク。普段より(発生が)早く、非常に心配だ」。西川公也農林水産相は30日の関係閣僚会議終了後、記者団に懸念を表明した。
     韓国では今年1月以降、鳥インフルエンザが全国的に大流行し、計約1400万羽が殺処分されている。朝鮮半島を経由して飛来する渡り鳥がウイルスを日本国内に持ち込むのは、防ぎようがないのが実情だ。特に渡り鳥が越冬のために南下する冬場にリスクが高まる。
     国内農家はウイルスの侵入を避けるため、養鶏場への出入り制限や靴の消毒などを徹底している。さらに、養鶏場の周囲に防鳥ネットを張り巡らせ、渡り鳥のふんを小動物が鶏舎に持ち込まないよう建物の穴をふさぐといった地道な対策も積み重ねてきた。
     ただ今年4月、国内で3年ぶりとなる鳥インフルエンザが熊本県で発生。12月には宮崎県で2例が確認されている。農水省は「全国のどこで発生してもおかしくない」(消費・安全局)として、30日も各都道府県に改めて監視体制の強化を求める通知を出したが、「ウイルスの侵入ルートを完全にシャットアウトするのは難しい」(専門家)とみられている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141230-00000065-jij-pol

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    1. 「ウイルスの侵入ルートを完全にシャットアウトするのは難しい」(笑)。

      ニワトリの移出入、出し入れをしなきゃ完璧だ…

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  38. 卵3万個を処分 鳥インフル養鶏場が納入
    2014.12.30 20:19

     鹿児島県は30日、高病原性鳥インフルエンザが確認された山口県長門市の養鶏場が鹿児島県内の孵化(ふか)農場1カ所に有精卵を納入していたことが分かり、保有する卵約3万個を土に埋めて処分したと発表した。国が問題の養鶏場の卵を汚染物品に指定したため。

     県によると、孵化(ふか)農場は普段から消毒の上で、納入先ごとに卵を分けて保管している。このため、長門市の養鶏場から27日に受け入れた卵だけが処分の対象になったという。
    http://www.sankei.com/smp/west/news/141230/wst1412300057-s.html

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    1. 卵から産まれる雛は「無感染」個体なのにな…

      ウソの科学知見がまん延してる…

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    2. 佐賀県、卵3万個を処分容器に密閉 鳥インフル養鶏場から納入
      2014.12.31 13:11 産経ニュース

       佐賀県は31日、高病原性鳥インフルエンザが確認された山口県長門市の養鶏場から、佐賀県内2カ所のふ化場に有精卵約3万個が納入されていたことが分かり、医療廃棄物の処分容器に卵を密閉する防疫処理を終えたと発表した。近く焼却するという。

       佐賀県によると、国が問題の養鶏場の卵を汚染物品に指定したことに伴う措置。卵は16日と26日に納入された。ふ化場は卵を消毒し納入先ごとに分けて保管しているため、長門市の養鶏場の卵だけが処理の対象となった。
      http://www.sankei.com/west/news/141231/wst1412310041-n1.html

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  39. 香港で鳥インフル検出 旧正月へ警戒強化
    12月31日 17時24分

    香港で中国から輸入したニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、衛生当局は卸売市場で1万5000羽のニワトリを処分するなど感染拡大を防ぐ対策に乗り出しました。

    香港の衛生当局は31日、中国南部の広東省から輸入して卸売市場にいた生きたニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    ウイルスの検出を受けて、衛生当局は卸売市場に残っていたおよそ1万5000羽を処分するとともに今後3週間、中国から生きた鳥の輸入を停止し、香港にあるおよそ30か所の養鶏場すべてで検査を行うなど感染拡大を防ぐ対策に乗り出しました。
    香港では今月下旬、隣接する広東省の深※センを訪れた68歳の女性がH7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染し、香港でこの冬初めてのヒトへの感染例となりました。
    香港政府のまとめによりますと、ことしは中国の南部や東部を中心に鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染が300件余り報告されているということで、年明け2月の旧正月にかけて生きた鳥を調理して食事に出すことが多いだけに警戒を強めています。
    ※「土」へんに「川」。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141231/k10014377101000.html

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  40. 宮崎と山口の鳥インフル、ともに「H5N8型」
    2014年12月31日18時50分 読売新聞

     宮崎市と山口県長門市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、農林水産省は31日、ウイルスはいずれも「H5N8型」だったと発表した。

     韓国で大流行し、中国やロシアのほか、今季1例目の宮崎県延岡市で検出されたウイルスと同じ型で、同省は「渡り鳥が大陸からウイルスを持ち込んだ可能性がある」と説明している。

     また、同省は、宮崎市の養鶏場で同省の疫学調査チームが行った調査の概要も公表した。鶏舎の金網の一部が破れていたほか、排気用ファンのシャッターが開いており、ウイルスを運ぶ可能性のあるネズミが入れる隙間があったという。

     約1・5キロ離れたダムには渡り鳥のカモ類が飛来しているのも確認されており、同省は今後、感染経路を詳しく調べる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141231-118-OYT1T50064

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    1. 鳥インフル、山口と宮崎は同型 農水省が遺伝子解析

       農林水産省は31日、山口県長門市と宮崎市の養鶏場の鶏から確認された高病原性鳥インフルエンザウイルスを遺伝子解析した結果、宮崎県延岡市の養鶏場の鶏から12月に確認されたのと同じH5N8型と判明したと発表した。同型は2014年に韓国で発生が相次いだほか、11月下旬以降に鹿児島県出水市のツルからも検出されている。

       農水省は引き続き遺伝子を解析し、韓国の型などとの関連を調べる。

       環境省は31日、長門市の発生養鶏場から半径10キロ圏内に設定した野鳥監視重点区域の野鳥の状態などを調べるため、緊急調査チームを派遣した。3日間の調査報告を1月2日に行う。

      2014/12/31 17:38 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014123101001095.html

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    2. 鳥フル宮崎2例目も韓国と同型
      2014年12月31日(水) 22時48分掲載
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6144358

      <鳥インフル>宮崎2例目と韓国は同型「H5N8型」
      毎日新聞 2014年12月31日(水)19時55分配信

       農林水産省は31日、宮崎市の養鶏場で発生した今冬2例目の高病原性鳥インフルエンザについて、ウイルス解析の結果、韓国などで今冬流行しているのと同じタイプで、1例目(宮崎県延岡市)とも同じ「H5N8型」だったと発表した。また2例目の感染ルート解明のため派遣した疫学調査チームの調査速報も公表した。1例目と同様、現場近くに水鳥の生息地があり、大陸から渡り鳥によって運ばれたウイルスが、ネズミなどにより鶏舎に持ち込まれた可能性がある。

       疫学調査は29日、専門家4人で実施。農水省によると、発生農場から約1.5キロの距離にダムがあり、カモ類などの渡り鳥が数種類確認された。鶏舎への出入りの際の消毒は適切に行われていたが、鶏舎の金網(網目は約2センチ四方)の数カ所に小さな破損があり、ネズミなど小動物なら侵入可能な大きさだった。

       農場主は「鶏舎内でネズミの姿やふんを見たことはない」と説明しているが、農水省は、渡り鳥のふんを付けたネズミなどが鶏舎内に侵入した可能性がないかどうか引き続き調べる。【江刺正嘉】
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141231-00000040-mai-soci

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    3. 農水省「渡り鳥のふんを付けたネズミなどが鶏舎内に侵入した可能性」(笑)。

      オカルトな役人組織だこと…

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  41. 渡り鳥ルート、今後も発生の可能性…鳥インフル
    2015年1月1日0時13分 読売新聞

     国内で発生が相次ぐ高病原性鳥インフルエンザ。

     識者は「今後も、どこかで発生する可能性は極めて高い」と警鐘を鳴らす。

     環境省によると、渡り鳥のシーズンは10月頃から翌年4、5月頃。中国や韓国を経由するなどして南下し、日本に飛来する。農水省によると、このルート上の中国、韓国で今年、鳥インフルエンザが多発している。

     喜田宏・北海道大人獣共通感染症リサーチセンター統括(ウイルス学)は「渡り鳥が中国から韓国を経由して、日本にウイルスを運び込んでいるとみられる。宮崎、山口両県は比較的に大陸に近く、野鳥が飛来しやすい」と指摘する。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141231-118-OYT1T50066
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20141231-OYT1T50066.html

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    1. 喜田宏・北海道大人獣共通感染症リサーチセンター統括(ウイルス学)
      「渡り鳥が中国から韓国を経由して、日本にウイルスを運び込んでいるとみられる。宮崎、山口両県は比較的に大陸に近く、野鳥が飛来しやすい」

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    2. なぜそんなウソをつくのだろう…

      野鳥のウイルスとニワトリのウイルスは別物だろうに…

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    3. 喜田宏「主役はカモとブタ」(笑)。
      http://scienceportal2.jst.go.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F+%E4%B8%BB%E5%BD%B9%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%81%A8%E3%83%96%E3%82%BF+JST

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    4. 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に」
      http://scienceportal2.jst.go.jp/HotTopics/interview/interview43/

      専門家が早くから予測していたように新型インフルエンザが猛威を振るい始めた。政府は国内で必要となるワクチンが国内生産では足りず、不足分は海外から輸入する意向を明らかにしている。しかし、新型インフルエンザ対策は、まさに季節性インフルエンザ対策と同じで地道な努力の積み重ねが大事。こうした考え方から、ワクチンの輸入に対し否定的な意見も専門家から聞かれる。長年、インフルエンザウイルスの研究で指導的な役割を果たしてきた喜田宏・北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター長に新型インフルエンザの実像と求められる対応策を聞いた。(2009年8月6日、科学技術振興機構主催、メディア向けレクチャー会講演から再構成)

      喜田 宏(きだ ひろし)氏のプロフィール
      1967年北海道大学獣医学部獣医学科卒、69年北海道大学大学院獣医学研究科予防治療学専攻修士課程修了、武田薬品工業入社、76年北海道大学獣医学部講師。同助教授、同教授、同大学院獣医学研究科長・学部長などを経て2005年から現職。専門はウイルス学、微生物生態学、感染病理学。05年「インフルエンザ制圧のための基礎的研究-家禽、家畜およびヒトの新型インフルエンザウイルスの出現機構の解明と抗体によるウイルス感染性中和の分子的基盤の確立-」の業績に対し、日本学士院賞受賞。06年から科学技術振興機構の地域イノベーション創出総合支援事業「インフルエンザウイルス感染の新規診断キット、予防薬、治療薬の実用化研究」の代表研究者、09年6月から「インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用に向けた基盤研究」の代表研究者も。日本学士院会員。

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    5. ラベル 河岡義裕
      http://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95

      インフルエンザ関連研究の拡大について - 科学技術振興機構
      http://www.jst.go.jp/pr/info/info642/

      「喜田宏 河岡義裕 JST」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F+%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95+%EF%BC%AA%EF%BC%B3%EF%BC%B4

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    6. >JST(理事長 北澤 宏一)は、新型インフルエンザ[インフルエンザA(H1N1)]の発生とその後の世界各地における流行・感染の拡大という状況を踏まえ、戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネットワークプロジェクト」(以下、「ERATO河岡感染宿主応答ネットワークプロジェクト」)および「インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出及び創薬応用に向けた基盤研究」を対象として、インフルエンザ関連研究を拡大することとしました。
      http://www.jst.go.jp/pr/info/info642/

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    7. 【訃報】北沢宏一さん死去…福島原発民間事故調委員長 高温超電導の世界的な研究者で、東京都市大学長
      http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1411995276/

      【STAP問題】「一般的に学生は、教授がこうだと言うと、それに沿ったデータを出したがる」前科学技術振興機構理事長・北沢宏一
      http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1394966033/

      http://www.2nn.jp/search/?q=%E5%8C%97%E6%B2%A2%E5%AE%8F%E4%B8%80&e=

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  42. 宮崎・山口の野鳥に異常なし…鳥インフルで調査
    2015年1月2日20時56分 読売新聞

     宮崎市と山口県長門市の養鶏場で先月末に毒性の強い高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、環境省は2日、それぞれの鶏舎周辺で行った野鳥の緊急調査の結果を発表した。

     いずれも異常はなかった。

     発表によると、同省職員らは先月30日~今月2日、各鶏舎の周辺10キロ圏内にある渡り鳥の飛来地など計35地点で、野鳥が大量死したケースなどがないか調べたが、そうした事実は確認できなかった。

     各鶏舎で確認されたウイルスは韓国で大流行中の「H5N8型」で、渡り鳥が運んできた可能性が指摘されている。同省では「各自治体と連携し、引き続き監視を行う」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150102-118-OYT1T50104

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  43. 台湾の農場でもH5N8型 鳥インフル拡大

     【台北共同】台湾の農業委員会(農水省)は11日、南部嘉義県のガチョウ農場でH5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。台湾での同型ウイルス検出は初めて。韓国で検出されたウイルスの遺伝子に近く、渡り鳥が台湾に持ち込んだとみられるという。

     中央通信社によると、同農場で飼育していた約5千羽のうち4千羽近くが既に死んでおり、当局は残りも処分し感染拡大防止に努める。

     また、中部雲林県のガチョウ農場4カ所と南部ヘイ東県のアヒル農場1カ所からはH5N2型のウイルスを検出。今回のウイルスの遺伝子は、これまで検出されていない「新型」という。

    2015/01/11 20:02 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011101001516.html

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  44. 鳥インフル陽性反応 岡山の養鶏場
    1月15日 17時25分

    農林水産省などによりますと、岡山県笠岡市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    農林水産省では、このあと午後5時45分から対策本部の会議を開くことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150115/k10014709361000.html

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    1. 岡山・笠岡市で鳥インフル疑い 農水省、対策本部開催

       農林水産省は15日、岡山県笠岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したことを明らかにした。同日中に西川公也農相を本部長とする対策本部を開く。

       確認されれば、野鳥以外の国内での高病原性鳥インフルエンザは山口、宮崎両県に続いて今冬4例目となる。

      2015/01/15 17:35 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011501001454.html

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    2. 岡山・笠岡市の養鶏場、鳥インフルの陽性反応
      2015年1月15日18時38分 読売新聞

       岡山県は15日、同県笠岡市の養鶏場で計28羽の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       県は遺伝子検査で毒性の強い高病原性かどうか調べている。

       県によると、この養鶏場では約20万羽を飼育。14日に13羽、15日に15羽死んでおり、経営者が井笠家畜保健衛生所(岡山県矢掛町)に連絡した。

       岡山県内では年間約990万羽の鶏が飼育され、飼育数は全国4位。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150115-118-OYT1T50129

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    3. 鳥インフル陽性反応 岡山の養鶏場
      1月15日 18時43分

      岡山県笠岡市の養鶏場で、14日から15日の朝にかけてニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、この養鶏場の7羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      岡山県は詳しい検査を行うとともに、この養鶏場から半径3キロ以内の養鶏場に対して、ニワトリや卵などの移動の自粛を要請しました。

      岡山県が記者会見で発表したところによりますと、笠岡市にある養鶏場から「きのうからけさにかけて28羽のニワトリが死んだ」と連絡があり、県が死んだニワトリと生きているニワトリの双方を検査したところ、合わせて7羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      県はウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行うとともに、周囲の半径3キロ以内の養鶏場に対してニワトリや卵などの移動の自粛を要請しました。
      詳しい検査の結果は、15日夜遅くに分かる見通しで、県はH5型かH7型のウイルスが確認された場合、職員を現地に派遣し、ニワトリを処分することにしています。
      鳥インフルエンザウイルスは先月から今月にかけて、宮崎県延岡市と宮崎市、それに山口県長門市の養鶏場で感染が確認されていて、いずれも処分が行われています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150115/k10014709361000.html

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    4. 鳥インフル陽性反応 岡山の養鶏場
      1月15日 18時55分

      岡山県笠岡市の養鶏場で、14日から15日の朝にかけてニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、この養鶏場の5羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      岡山県は詳しい検査を行うとともに、この養鶏場から半径3キロ以内の養鶏場に対して、ニワトリや卵などの移動の自粛を要請しました。

      岡山県が記者会見で発表したところによりますと、笠岡市にある養鶏場から「きのうからけさにかけて28羽のニワトリが死んだ」と連絡があり、県が死んだニワトリと生きているニワトリの双方を検査したところ、合わせて5羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      県はウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行うとともに、周囲の半径3キロ以内の養鶏場に対してニワトリや卵などの移動の自粛を要請しました。
      詳しい検査の結果は、15日夜遅くに分かる見通しで、県はH5型かH7型のウイルスが確認された場合、職員を現地に派遣し、ニワトリを処分することにしています。
      鳥インフルエンザウイルスは先月から今月にかけて、宮崎県延岡市と宮崎市、それに山口県長門市の養鶏場で感染が確認されていて、いずれも処分が行われています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150115/k10014709361000.html

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    5. 岡山 鳥インフルエンザ 20万羽処分へ
      1月16日 0時00分

      岡山県笠岡市の養鶏場のニワトリから簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、岡山県がウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて、岡山県はこの養鶏場のニワトリ、およそ20万羽を処分することを決めました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150116/j67919310000.html

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    6. 岡山 鳥インフルエンザ 20万羽処分へ
      1月16日 0時03分

      岡山県笠岡市の養鶏場のニワトリから簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、岡山県がウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、岡山県はこの養鶏場のニワトリ、およそ20万羽を処分することを決めました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150116/k10014719761000.html

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    7. 岡山の鳥インフルは高病原性 

      農水省、岡山県笠岡市の養鶏場の鶏を遺伝子検査。強毒性H5型高病原性鳥インフルエンザウイルス確認と発表。

      2015/01/16 00:22 【共同通信】
      http://www.47news.jp/FN/201501/FN2015011501002078.html

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    8. 自衛隊派遣を岡山県が要請、殺処分に4日 

      岡山県は、笠岡市で発生の鳥インフルエンザの殺処分で、自衛隊派遣を要請。殺処分終了まで4日程度を見込む。

      2015/01/16 00:44 【共同通信】
      http://www.47news.jp/FN/201501/FN2015011501002091.html

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    9. 岡山・笠岡市の養鶏場、鳥インフルの陽性反応
      2015年1月16日0時36分 読売新聞

       岡山県は15日、同県笠岡市の養鶏場で計28羽の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       県は遺伝子検査で毒性の強い高病原性かどうか調べている。

       発表によると、この養鶏場には鶏舎が9棟あり、採卵用に計約20万羽を飼育。1棟で14日に13羽、15日に15羽が死んでいるのが見つかり、経営者が15日午前10時頃、井笠家畜保健衛生所(岡山県矢掛町)に連絡した。同所の防疫員が立ち入り検査し、9羽について血液抗体による簡易検査をしたところ、5羽で陽性反応が出た。岡山家畜保健衛生所(岡山市北区)で遺伝子検査をしており、高病原性と確認されれば、国と協議のうえ、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場で飼育している全ての鶏を殺処分する。

       高病原性鳥インフルエンザウイルスにはH5型やH7型などがあり、感染力が強い。環境省は現在、全国の警戒レベルを最高の3に設定している。国内の養鶏場では今年度、熊本、宮崎、山口県内で4件の高病原性鳥インフルエンザが確認されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150115-118-OYT1T50129

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    10. 岡山・笠岡で鳥インフル、20万羽殺処分開始へ
      2015年1月16日0時44分 読売新聞

       岡山県は15日、同県笠岡市の養鶏場で計28羽の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザ「H5亜型」を検出したと発表した。

       県は16日朝から、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場で飼育されている約20万羽の殺処分を開始する。

       発表によると、この養鶏場には鶏舎が9棟あり、採卵用に約20万羽を飼育。1棟で14日に13羽、15日に15羽が死んでいるのが見つかり、経営者が15日午前10時頃、地元の家畜保健衛生所に連絡。簡易検査で陽性反応が出たため、さらに遺伝子検査を行ったところ、同日深夜、H5亜型と確認された。高病原性の可能性が高いという。

       これを受け、県は養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に、同3~10キロ圏内を域外への出荷を制限する搬出制限区域に設定する予定。

       国の調べ(2013年)などによると、岡山県内では採卵鶏約990万羽が飼育され、飼育数は全国4位。環境省は現在、全国の警戒レベルを最高の3に設定。国内の養鶏場では今年度、熊本、宮崎、山口県内で4件の高病原性鳥インフルエンザが確認されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150116-118-OYT1T50006

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    11. 岡山 鳥インフルエンザで20万羽処分へ
      1月16日 7時08分

      岡山県笠岡市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、15日、岡山県が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場のニワトリおよそ20万羽がすべて処分されることになりました。

      岡山県によりますと、15日午前、笠岡市の養鶏場から「おとといからきのうの朝にかけて28羽のニワトリが死んだ」と連絡があり、県が簡易検査をしたところ養鶏場のニワトリ5羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      このため県が遺伝子を詳しく検査した結果、5羽のニワトリすべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は、この養鶏場のニワトリおよそ20万羽をすべて処分することを決めました。
      ニワトリの数が多いことから県は自衛隊の派遣を要請していますが、作業が終わるまでに数日かかる見込みだということです。
      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある6か所の養鶏場のニワトリや卵の移動を禁止するとともに、10キロ以内を「制限区域」として、その範囲にあるほかの養鶏場については区域外への移動を禁止する措置を取りました。
      さらに制限区域には消毒ポイントを設置して、主に家畜に関係する車両に対して消毒を行って感染の拡大を防ぐことにしています。
      安倍総理大臣は、農林水産省など関係省庁に対し、▽現場の情報をしっかり収集すること、▽関係各省が緊密に連携し、徹底した防疫措置を迅速に進めること、それに、▽国民に対して正確な情報を迅速に伝えることの3点を指示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150116/k10014719761000.html

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    12. 20万羽の殺処分開始、岡山 高病原性鳥インフル

       岡山県笠岡市東大戸の養鶏農場の鶏から、強毒性のH5型高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、県は16日、農場で飼育されている鶏約20万羽の殺処分を始めた。

       県によると、職員320人が40人ずつ3時間交代で作業に当たる。1日5万羽を殺処分し、終了するのに4日程度を見込んでいる。処分後には焼却する。自衛隊にも派遣を要請した。

       県は、感染拡大防止のため、農場の半径3キロ圏内にある県内の6農場(約26万7千羽)に鶏や卵などの移動制限、3~10キロ圏内にある15農場(約71万8千羽)に搬出制限を設定。

      2015/01/16 09:40 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011601000816.html

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    13. 岡山・笠岡で鳥インフル、20万羽殺処分開始へ
      2015年1月16日2時13分 読売新聞

       岡山県は15日、同県笠岡市の養鶏場で計28羽の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性が疑われる鳥インフルエンザ「H5亜型」を検出したと発表した。

       県は16日朝から、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場で飼育されている約20万羽の殺処分を開始する。

       発表では、この養鶏場には鶏舎が9棟あり、採卵用に約20万羽を飼育。1棟で14日に13羽、15日に15羽が死んでいるのが見つかり、経営者が15日午前10時頃、地元の家畜保健衛生所に連絡。簡易検査で陽性反応が出たため、遺伝子検査を行ったところ、同日深夜、H5亜型と確認された。

       県は養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に、同3~10キロ圏内を域外への出荷を制限する搬出制限区域に設定。殺処分する鶏が多いことから、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。1日5万羽をめどに処分する。

       国の調べ(2013年)などによると、岡山県内では採卵鶏約990万羽が飼育され、飼育数は全国4位。環境省は現在、全国の警戒レベルを最高の3に設定。国内の養鶏場では今年度、熊本、宮崎、山口県内で4件の高病原性鳥インフルエンザが確認されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150116-118-OYT1T50006

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    14. 鳥インフルエンザで鶏20万羽の処分進む
      1月16日 11時47分

      岡山県笠岡市の養鶏場で、鶏から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、岡山県はこの養鶏場の鶏およそ20万羽の処分を進めています。

      岡山県笠岡市の養鶏場では14日から15日にかけておよそ30羽の鶏が死んでいるのが見つかり、岡山県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため岡山県は、この養鶏場の鶏およそ20万羽を処分することを決め、職員のほか県の要請を受けて派遣された自衛隊員らが16日未明から作業を始めました。
      笠岡市にある県の施設には、処分を前に作業に当たる職員およそ100人が集まり、体温を測って保健師から問診を受けたあと、バスに乗り込んで現地に向かっていました。
      作業は24時間態勢でのべおよそ650人が行うことになっていて、3日程度で終わる見込みだということです。
      岡山県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある6か所の養鶏場を対象に鶏や卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある33か所の養鶏場にも出荷などを禁止する措置を取っています。
      また、半径10キロの制限区域内に消毒ポイントを設置して、車両の消毒を行うなど感染拡大の防止対策を進めています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150116/k10014728411000.html

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    15. 岡山の鳥インフル、鶏約20万羽の殺処分開始
      2015年1月16日13時1分 読売新聞

       岡山県笠岡市の養鶏場で高病原性が疑われる鳥インフルエンザ「H5亜型」に感染した鶏の死骸が見つかった問題で、県は16日午前、この養鶏場で飼育する鶏約20万羽の殺処分を始めた。

       1日に約7万5000羽を目標に、隣接市のごみ焼却場3か所で焼却処理を進め、19日に終了する見通し。

       16日午前8時頃、県や笠岡市の職員、県の災害派遣要請を受けた陸上自衛隊員計101人が白い防護服に身を包み、養鶏場内で作業を始めた。作業は24時間態勢で進める。

       養鶏場から半径10キロ圏内の主要道路9か所には、消毒ポイントが設定され、県職員らが飼料を搬送する畜産関係車両のタイヤなどに消毒液を噴霧。周辺の他の養鶏場についても異変の有無の聞き取り調査を進めている。

       養鶏場から3~10キロ圏内で出荷が制限される搬出制限区域は隣接の広島県福山市にも及び、同市内から岡山県に通じる国道の2か所にも、車両の消毒ポイントが設置された。

       ウイルスの毒性については、動物衛生研究所(茨城県つくば市)が詳しい遺伝子検査を進めており、数日中に確定する見込み。農林水産省は疫学調査チームを現地に派遣して感染経路などの調査を始め、環境省も現地周辺の野鳥に異変がないかどうかの確認を進める予定。

       一方、阿部俊子・農水副大臣が同日、県庁を訪れ、対策本部長を務める伊原木隆太知事と今後の対応などを協議したほか、西川農相は閣議後の記者会見で「スピード感を持った初期対応が一番大切だ。省を挙げて被害が拡大しないよう取り組む」と述べた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150116-118-OYT1T50093

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    16. 岡山の窓ない養鶏農場で大量死 感染経路を調査

       岡山県笠岡市東大戸の養鶏農場で、強毒性のH5型高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された鶏5羽は、野鳥が入りにくい窓のないタイプの鶏舎で飼育されていたことが16日、県への取材で分かった。

       16日に現地入りした農林水産省の疫学調査チームは感染経路などを詳しく調べる。

       環境省は16日、発生農場から半径10キロ圏を野鳥監視重点区域に指定した。緊急調査チームを17日から3日間の日程で派遣、野鳥が飛来しそうな水辺を中心に大量の死骸がないか、衰弱した鳥がいないかなどを調べる。

       ウイルスが確認された鶏の鶏舎は、縦14m、横90m。約3万4千羽が飼育されている。

      2015/01/16 20:50 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011601001482.html

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    17. 宮崎や山口と同型ウイルス 岡山・笠岡の鳥インフル

       岡山県は17日、同県笠岡市の養鶏場の鶏から検出された高病原性鳥インフルエンザウイルスを遺伝子解析した結果、昨年12月に宮崎県延岡市や宮崎市、山口県長門市の養鶏場の鶏から検出されたものと同じH5N8型と判明したと発表した。岡山県と農林水産省は宮崎や山口のケースとの関連を調べ、感染ルート解明を進める。

       また発生源の養鶏場から半径3キロ圏内にある6養鶏場(約26万7千羽)で実施したウイルス検査がすべて陰性だったため、6養鶏場の卵の移動制限と、3~10キロ圏内の15養鶏場(約71万8千羽)の卵の搬出制限を、いずれも解除した。

      2015/01/17 13:56 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011701001483.html

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    18. 岡山の鳥インフルエンザ 高病原性のH5N8型
      1月17日 14時21分

      農林水産省は、岡山県笠岡市の養鶏場で検出された「H5」型の鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N8型鳥インフルエンザウイルスだったと発表しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150117/k10014757921000.html

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    19. 岡山の鳥インフルは高病原性、韓国で流行の同型
      2015年1月17日22時10分 読売新聞

       岡山県笠岡市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、県は17日、ウイルスは毒性の強い高病原性の「H5N8亜型」だったと発表した。

       独立行政法人「動物衛生研究所」(茨城県つくば市)の遺伝子解析で確認された。

       昨年初めから韓国で流行し、この冬、宮崎、山口両県で検出されたウイルスと同じ型という。

       また、岡山県は同日、発生した養鶏場から半径3キロ圏内の移動制限区域にある養鶏場6か所について、飼育鶏の感染が確認されなかったとして、卵の出荷再開を決めた。現在、発生した養鶏場で殺処分や消毒などの防疫措置を進めており、新たな発生がなければ、その完了から21日後、同区域の指定も解除する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150117-118-OYT1T50115

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    20. 殺処分 他県に応援要請=岡山
      2015年1月18日5時0分 読売新聞

       ◇笠岡 鳥インフル

       ◇人員増でペース引き上げ

       笠岡市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、県は17日、殺処分に従事する1日当たりの職員数を18日から約50人増やし、約750人態勢にすると発表した。7万5000羽の目標処分数に到達せず、作業が遅れ気味なためで、三重や滋賀、京都など11府県に応援を要請して急ぐ。

       17日午前0時から午後5時までの処分数は4万340羽。16日朝から午後5時までの6900羽より大幅に増えたものの、目標を大きく下回った。県畜産課は「18日には1時間3000羽のペースに引き上げ、19日には殺処分を完了したい」とした。

       また、焼却作業を倉敷市真備町箭田の吉備路クリーンセンターで行うことも決定。17日は午後1時半から開始し、午後5時までに2540羽を焼いた。県は今後、候補施設の周辺住民らと調整し、計4か所にするとしている。

       中四国農政局は同日、消費者相談窓口を開設。平日の午前8時半~午後5時15分に消費生活課(086・224・9428)か安全管理課(086・227・4302)へ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150117-119-OYTNT50373

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  45. 平成27年1月15日
    農林水産省
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    本日、岡山県の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1. 農場の概要

    所在地:岡山県 笠岡市
    飼養状況:採卵鶏(約20万羽)

    2. 経緯

    (1)本日、岡山県は、死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に立入検査を実施。
    (2)当該農場における採卵鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該採卵鶏について遺伝子検査を実施中。

    3. 今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。
    1. I 当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、 II 農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、 III 半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2. 移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3. 感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5. 感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び動物衛生研究所の専門家を現地に派遣。
    6. 岡山県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7. 疫学調査チームの派遣。
    8. 全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9. 関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4. その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

    お問い合わせ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:三宅、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150115.html

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    1. 平成27年1月15日
      農林水産省
      岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      岡山県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、疑似患畜であることが確認されました。

      また、あわせて、別添のとおり、総理指示がありましたのでお知らせいたします。

      1. 概要

      岡山県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、疑似患畜であることが確認されました。

      NA亜型については、今後、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所において検査予定です。

      <添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
      総理指示(PDF:58KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/150115_1-01.pdf

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:三宅、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150115_1.html

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    2. 「疑似患畜」という怪しげで摩訶不思議なコトバ…

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    3. 平成27年1月17日
      農林水産省
      岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析の結果及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。

      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      1.概要

      (1)岡山県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。

      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。

      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されておりません。

      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。

      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:伏見、武久
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150117.html

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  46. インチキいかさまな「清浄国」防疫制度(非関税障壁貿易条件設定のための)を軌道修正し改めない限り、この阿鼻叫喚のきちがい魔女狩りミッションは永久に終わらない…

    まるで「シーシュポスの神話」のように…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9D%E3%82%B9%E7%A5%9E%E8%A9%B1

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    1. 現実は、治って生き残る体質をもったものでやっている、ただそれだけの話なのに…

      たまたま不用意に検査にかけて、運悪く発覚しちゃったところだけ、根絶措置の憂き目に遭っているだけ…

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    2. それは「口蹄疫」でもまったく同様の話…

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    3. 獣医学界隈はまったくもって前近代的…

      家畜伝染病予防の疾病哲学があまりにも「優生学」的すぎる…

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    4. 同じといえば、「豚流行性下痢」もだな…

      農林水産省/豚流行性下痢について
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/ped/ped.html

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  47. 佐賀県の養鶏場で鳥インフルエンザか
    1月17日 19時39分

    佐賀県によりますと、17日午後、佐賀県有田町の養鶏場から多くの鶏が死んでいるという通報があり、佐賀県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。佐賀県では対策本部を設置するともに、詳しい検査を行っています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150117/j67949110000.html

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    1. 佐賀県の養鶏場で鳥インフルエンザか
      1月17日 19時58分

      佐賀県によりますと、17日午後、佐賀県有田町の養鶏場から多くの鶏が死んでいるという通報があり、佐賀県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      佐賀県では対策本部を設置するともに、詳しい検査を行っています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150117/k10014762391000.html

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    2. 佐賀県の養鶏場で鳥インフルエンザか
      1月17日 19時57分

      佐賀県によりますと、17日午後、佐賀県有田町の養鶏場から多くの鶏が死んでいるという通報があり、佐賀県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      佐賀県では対策本部を設置するともに、詳しい検査を行っています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150117/k10014762391000.html

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    3. 佐賀・有田町で鳥インフルエンザ陽性反応
      2015年1月17日20時42分 読売新聞

       佐賀県は17日、同県有田町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       遺伝子検査で強毒性の高病原性かどうかを調べている。

       発表によると、この養鶏場では七つの鶏舎で肉用鶏計約7万2900羽を飼育。このうち一つの鶏舎で鶏が複数死んでおり、養鶏場が17日に県に通報した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150117-118-OYT1T50107

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    4. 佐賀県の養鶏場で鳥インフル陽性反応
      1月17日 19時57分

      佐賀県有田町の養鶏場で鶏が相次いで死んでいるが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      佐賀県は詳しい検査を行うとともに、この養鶏場と、同じ農家が経営する別の養鶏場の合わせて2か所で、鶏や卵などの移動を自粛するよう要請しています。

      佐賀県によりますと、17日午後1時、佐賀県有田町の養鶏場から「おとといからきょうにかけて合わせて19羽の鶏が死んだ」と連絡がありました。
      このため、佐賀県が簡易検査をしたところ、10羽中7羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      この養鶏場には4万4700羽の鶏が飼育されています。
      佐賀県では対策本部を設置するとともに、この養鶏場と、同じ農家が経営する別の養鶏場の合わせて2か所で、鶏や卵などの移動を自粛するよう要請しています。
      佐賀県ではウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行っていて、結果は18日午前1時前後に分かる見通しです。
      H5型かH7型のウイルスが確認された場合は、2つの養鶏場の合わせて7万羽余りを処分することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150117/k10014762391000.html

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    5. 佐賀で鳥インフルエンザ 

      佐賀県有田町の養鶏場の鶏から簡易検査で鳥インフルエンザウイルス。高病原性と分かればこの冬、国内5例目。

      2015/01/17 19:32 【共同通信】
      http://www.47news.jp/FN/201501/FN2015011701001902.html

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    6. 佐賀・有田町で鳥インフルエンザ陽性反応
      2015年1月17日23時14分 読売新聞

       佐賀県は17日、同県有田町桑木原くわのきばるの養鶏場で15~17日に計19羽の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       遺伝子検査で毒性の強い高病原性かどうかなどを調べており、未明に結果が判明する見通し。高病原性と確認されれば、養鶏場での発生は全国でこの冬5例目となる。

       県によると、発生が疑われる養鶏場では4万4700羽を飼育している。15日に4羽、16日に7羽、17日に8羽が死んでいるのが確認された。この養鶏農家は約2キロ離れた別の養鶏場も運営し、2万8200羽を飼育。2養鶏場を頻繁に行き来しているという。

       この農家は17日に同県武雄市の県西部家畜保健衛生所に通報。10羽ずつ2回の簡易検査を行い、いずれも過半数で陽性反応を示した。

       県は遺伝子検査が終了するまで、発生が疑われる養鶏場から半径10キロ以内の養鶏場に鶏や卵の移動の自粛を要請。高病原性と判明すれば、この農家の2養鶏場7万2900羽の殺処分や鶏舎の消毒を行い、2養鶏場の半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域、同3~10キロ圏内を域外への出荷を制限する搬出制限区域とする。

       3キロ圏内には養鶏場13戸で41万羽、3~10キロ圏内は21戸で26万羽が飼育されているという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150117-118-OYT1T50107

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    7. 佐賀の養鶏場で鳥インフルの疑い 7万3千羽を飼育

       佐賀県は17日、有田町の養鶏場の鶏から簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。この養鶏場は二つの農場で計約7万2900羽を飼育しており、遺伝子検査で鳥インフルエンザと分かれば全て殺処分する。県はこの養鶏場に鶏の移動自粛を要請した。

       県によると、17日午後1時ごろ、養鶏場から「死ぬ鶏が増えた」と通報があり、県が2度の簡易検査を実施した結果、いずれも陽性反応を示した。県は対策本部を設置、農林水産省も対策本部会議を持ち回りで開いた。

       この冬、宮崎県延岡市、宮崎市、山口県長門市、岡山県笠岡市で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されている。

      2015/01/17 21:15 【共同通信】
      http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011701001983.html

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    8. H5型の鳥インフルエンザウイルス検出
      1月18日 4時36分

      佐賀県有田町の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、佐賀県が詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、佐賀県は、この農家の鶏、およそ7万3000羽の処分を始めました。

      佐賀県有田町の養鶏場で今月15日から17日にかけて19羽の鶏が死んでいるのが見つかり、県が詳しい遺伝子検査を行ったところ、18日未明に10羽中7羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、佐賀県は現在、この養鶏場と、同じ農家が経営する町内の養鶏場の鶏、合わせておよそ7万3000羽の処分を進めています。
      佐賀県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場13か所に対して鶏や卵などの移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある養鶏場19か所に対しても地域外への移動を禁止する措置を取りました。
      さらに、半径10キロ以内とその周辺に、畜産関係の車両向けに8か所、一般車両向けに6か所の合わせて14か所の消毒ポイントを設置して通行する車の消毒を行い、感染の拡大を防ぐことにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150118/t10014765831000.html

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    9. 佐賀・有田の鳥インフル、高病原性と確認
      2015年1月18日3時32分 読売新聞

       佐賀県は18日、同県有田町の養鶏場で15~17日に計19羽の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を確認した。

       同県内での発生は初めて。県は18日未明から、家畜伝染病予防法に基づき、養鶏場で飼育されている約7万2900羽の殺処分を始めた。養鶏場での発生は全国でこの冬5例目となる。

       県は高病原性の確認を受け、養鶏場の同3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域、長崎県佐世保市の一部を含む同3~10キロ圏内を域外への出荷を制限する搬出制限区域に設定した。

       3キロ圏内には養鶏場13戸で41万羽、3~10キロ圏内は21戸で26万羽が飼育されているという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150118-118-OYT1T50002

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    10. H5型検出 佐賀の養鶏場で処分進む
      1月18日 12時01分

      佐賀県有田町の養鶏場でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は、2つの養鶏場のニワトリ合わせておよそ7万3000羽の処分を進めています。

      佐賀県有田町の養鶏場では、今月15日から17日にかけて19羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、この養鶏場と、同じ農家が経営する町内の別の養鶏場の合わせて2か所のニワトリ、およそ7万3000羽の処分を決め、18日午前3時前からおよそ240人の態勢で処分を進めています。
      県によりますと、午前9時半現在、およそ15%に当たる1万500羽を処分したということで、19日の未明までにすべてのニワトリの処分を終え、3日以内に穴に埋める作業を完了させたいとしています。
      また、感染の拡大を防ぐため、この養鶏場から半径3キロ以内にある13か所の養鶏場を対象にニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある23か所の養鶏場にも、ニワトリや卵の地域外への移動を禁止する措置を続けています。
      このほか、佐賀と長崎それぞれの県内の合わせて18か所に車の消毒を行う場所を設けるなどして、感染の拡大を防ぐ対策を進めています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150118/k10014768631000.html

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    11. 「感染の拡大を防ぐため」という大義名分、錦の御旗こそがルーピー教義の核心…

      それが本当に正しい確かなことなのか、十分に考えつくされているのか、ということが問われている…

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    12. 佐賀の鳥インフル断定、7万3000羽を処分
      2015年1月18日23時49分 読売新聞

       佐賀県は18日、同県有田町の養鶏場で死んだ鶏などを遺伝子検査した結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を確認したと発表した。

       県は同日、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場と、同じ農家が営む約2キロ離れた別の養鶏場で飼育されている計約7万3000羽の殺処分を開始し、午後11時前に終えた。別の養鶏場でも殺処分したことについて、県は「農家が2か所を頻繁に出入りしており、感染の可能性が極めて高いため」としている。今季、国内養鶏場での発生は5件目。

       感染確認を受け、同県と隣接する長崎県は、2養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に、同3~10キロ圏内を域外への出荷を制限する搬出制限区域に設定した。

       佐賀県によると、発生養鶏場(飼育数約4万5000羽)では、15~17日に19羽が死に、簡易検査で陽性反応が出た。遺伝子検査の結果、18日午前2時48分に感染が確認された。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150118-118-OYT1T50058
      http://www.yomiuri.co.jp/national/20150118-OYT1T50058.html

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  48. 平成27年1月17日
    農林水産省
    佐賀県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    本日、佐賀県の家きん農場Iにおいて、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。

    別農場IIの飼養管理者が、農場Iの飼養管理も行っていたため、農場I が疑似患畜発生農場と判定された場合、別農場IIも疑似患畜の発生農場と判定されます。

    当該2農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。

    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1. 農場の概要

    所在地:

    I(発生疑い農場) 佐賀県 西松浦郡

    II(同一飼養管理者農場) 佐賀県 西松浦郡

    飼養状況:

    I 肉用鶏(約4万5千羽)

    II肉用鶏(約2万8千羽)

    2. 経緯

    (1)本日、佐賀県は、死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場I に対し立入検査を実施するとともに、当該2農場に対し、移動の自粛を要請。

    (2)当該農場I における肉用鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。

    (3)現在、当該肉用鶏について遺伝子検査を実施中。

    3. 今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1. I 当該2農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、 II 農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、 III 半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。

    2. 移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。

    3. 感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。

    4. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。

    5. 感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び動物衛生研究所の専門家を現地に派遣。

    6. 佐賀県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。

    7. 疫学調査チームの派遣。

    8. 全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。

    9. 関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4. その他

    (1)当該2農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。

    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

    お問い合わせ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:三宅、下平
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150117_1.html

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    1. 平成27年1月18日
      農林水産省
      佐賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      佐賀県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、疑似患畜であることが確認されました。

      また、あわせて、別添のとおり、総理指示がありましたのでお知らせいたします。

      1. 概要

      佐賀県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、疑似患畜であることが確認されました。

      NA亜型については、今後、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所において検査予定です。

      <添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
      総理指示(PDF:65KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/150118-01.pdf

      お問い合わせ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:三宅、下平
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/150118.html

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    2. 総理指示(笑)。

      中東のアベちゃんからの指示なんでつね…

      形骸化とテンプレートとルーチンワーク…

      思考停止と思考放棄の典型例。

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  49. 広島、養鶏場火災で2万羽死ぬ 福山、けが人なし

     17日午後7時すぎ、広島県福山市神村町の養鶏場から出火し、木造2階建て鶏舎の約900平方メートルを焼いた。福山西署によると、従業員はおらずけが人はなかったが、約2万羽の鶏が死んだとみられる。

     養鶏場は岡山県井原市の会社が経営。山中にあり、約4万羽の鶏を飼育していたという。同署が出火原因を調べている。

    2015/01/18 00:28 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011701002092.html

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    1. 悪い疫病でも発生して自主的に焼却処分したとか…

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    2. ありがちなのは、雛かなんか風邪引かせたとき、直そうとして電気ヒーターバンバンかけて、電圧下がって配線が熱もって燃えるってことがありがち…配線の電圧低下は要注意…

      ボルトとアンペアとヒーターのW数の問題…

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    3. ま、周りへの迷惑を考えれば、下手に鳥インフル発覚させるよりは、家事のほうが不幸中の幸いと言えるかもしれない…

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    4. 要は発覚させないことが一番大事…

      何言ってるか意味わかるでしょ?(笑)。

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