2023年10月21日

『モスキートパニック』 星川英輝(著) 扶桑社(1997/8/1)

西暦2014年…(笑)。あらかじめシナリオを書いておいたようにも思えなくもなく…



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)
殺人蚊(キラーモスキート)の恐怖。地球温暖化で未知の感染症が同時多発!殺人蚊が日本を襲う!西暦2014年、「レベル4」で日本全土がパニックに!!もはや安心して暮らしてはいられない。未知の感染症が姿を現す日は刻々と迫っているのだ。その時、我々は立ち向かうことができるのか!?医療ジャーナリズムの最先端情報を駆使した近未来小説。

内容(「MARC」データベースより)
西暦2014年、地球温暖化によって未知の感染症が世界各地で同時多発。対応の遅れる日本では死者が続出し、全土がパニックに。感染症に対して必要な危機管理ノウハウとは何かを考える医学小説。
http://www.amazon.co.jp/dp/4594023134



「星川英輝 田代真人」(ぐぐる先生)



新型インフルエンザA「X」
星川 英輝 (著), 田代 真人 (監修)
法研 (1996/11/1)

内容(「BOOK」データベースより)
危険水域に達している新型ウイルスの出現。国際専門機関、異例の厳戒体制に入る。大流行の危機。今、世界は新型インフルエンザウイルスA「X」の出現の脅威に直面している!忘れたころに突然やってくる強悪な進化ウイルスに。

内容(「MARC」データベースより)
今、世界は新型インフルエンザウイルスA「X」の出現の脅威に直面している。監視の目を潜り抜けて生きるその正体を明かし、その対処法を紹介する。

目次 
第1章 新型ウイルスA「X」がやってくる
第2章 監視の目を潜り抜けて生き延びるインフルエンザウイルスの正体
第3章 あなたの呼吸器を狙う、それ以外のウイルスたち
第4章 カゼかな?と思ったときの対処は…
http://www.amazon.co.jp/dp/487954163X




そして「デング熱」魔女「蚊」狩り騒動…

われわれは、何を見せられているのか、どういう幻惑にかかってしまったのか…(笑)。


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超(スーパー)ウイルス―太古から甦った怪物たち (カッパ・サイエンス)
根路銘 国昭  (著)
光文社 (1996/1/1)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334061052

エボラはほんの前ぶれに過ぎない。今やスーパーウイルスは、植物、昆虫、小動物たちの間に居を構え、あらゆるルートを介して人体へ侵入するチャンスを狙っている。ウイルスの黎明期である現代への警告。

目次 
序章 森からの使者
第1章 太古の眠りから覚めたウイルス
第2章 アメリカに上陸したエボラ
第3章 一斉蜂起する出血熱ウイルス
第4章 種の枠を突破するウイルス
終章 ウイルス・クライシスの予感
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4334061052



「出番を待つ太古から甦った怪物たち 超(スーパー)ウイルスの陰謀 40億年目の地球制覇」(笑)。
http://www.amazon.co.jp/%E6%A0%B9%E8%B7%AF%E9%8A%98-%E5%9B%BD%E6%98%AD/e/B004LOTZRA/


これはけったいなトンデモさん…
「スーパー・ウイルス」というモンスターを創作しちゃったのね(笑)。

でもそのトンデモ説が国の政策を動かしてしまうと…


97/12/12 新型インフルエンザ問題について
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0912/h1212-1.html


日本の「霞が関大本営」ウイルス感染症疾病対策は、いまだそのトンデモ路線の軌道上にある…

まさに「ルイセンコ政策」の再来、優生学的政策の復興再現である。

その恐ろしさむごさに気づかないでいることのほうがさらに一層おそろしいことのように思えてならない。人の集団の狂気とはまさにそういうこと…


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「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
(マイクル・クライトン 『恐怖の存在』下 付録1)


新興・再興感染症・人獣共通感染症・新型ウイルス・パンデミック詐欺とは、このまま何もしないでいると『世界の終末が来る!』と脅して天下泰平時でも危機や脅威をあおる教義本を売りつけようとするアコギなメディア界隈に巣食った新興宗教信者衆の手口


「スペイン・インフルエンザ」から何を学ぶか】
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345021

迫り来る新型ウイルスを前に、われわれに何ができるのか?


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「われわれに何ができるのか?」(笑)。


KAKEN - 野外株の遺伝子解析によるポリオウイルスの生態学
Genetic analysis of wild polioviruses and its ecology
研究課題番号:08041188
代表者
1996年度~1997年度
宮村 達男
MIYAMURA, Tatsuo
研究者番号:90100099
国立感染症研究所・ウイルス第二部・部長
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08041188.ja.html

>ポリオウイルスは代表的なエンテロウイルスであり、経口感染によりヒトからヒトへと伝播する。そしてヒトのみが唯一の感受性自然宿主である。糞口感染が日常的におこらないような衛生状態が恒常的に保たれれば、ポリオの伝播は次第に絶ち切られ、ポリオという疾患は消滅するはずである。一気にポリオを根絶する為には、更に強力な免疫計画とサーベイランスが必要であり、この目的をもって世界レベルの根絶計画がWHOの強力な指導のもとにスタートした。

>かくして、1997年3月19日のカンボジアの1例を最後として、野生株は分離されておらず、これが最後の例となるか、更なる強力な監視が必要である。


WHO「ウイルス根絶」計画(笑)。

撲滅に成功したとかいう「天然痘ウイルス」ってのが、実は相当のクセモノだったり…


「強力な監視」でこの世からウイルスが根絶できるなら、大抵のウイルスはみな根絶可能だな(笑)。

なくなりはしないものを「なくす」というお題目で「完了しないミッション」をやりたがるのは、どこのどういった素性の詐欺師ペテン師連中なのかね…



(2014年9月5日)(追記9/6、9/8、9/16)

220 件のコメント:

  1. 恐怖の「デング出血熱」 ウイルス持つ蚊は数千匹か 頭痛薬で重症化の恐れも
    2014.09.05

     デング熱の感染者が60人に迫るまで急拡大し、とうとう感染源の東京・代々木公園が封鎖された。ウイルスを持つ蚊は感染者の数十倍から数百倍はいるとみられ、専門家は、同公園とその周辺に数千匹が生息している可能性があるとも指摘する。発症しても恐れるものではないとされるが、だからといって軽く見ると痛い目に遭う。手当てを誤ると重症化した「デング出血熱」となり、至る所の毛細血管から出血、死亡する場合もあるからだ。

     代々木公園の封鎖は1967年の開園以来初めて。同公園に隣接するNHKに勤務する女性職員1人と女性スタッフ1人もデング熱を発症するなど感染者は59人に拡大。今後、まだ増えそうだ。

     かかってもそれほど恐れることはないというのがいまの認識だが、それもあくまで適切な処置を行った場合。風邪と思い込み自己判断すると、エライ目に遭う。

     デング熱について、関西医科大学の西山利正教授(公衆衛生学講座)は「初期症状は高熱と頭痛、倦怠感。特徴的なのが、目の奥に感じる骨が折れたときのような痛みだ。関節の痛みとともに、毛細血管からの出血もある。白目の部分が充血するなどの症状もみられる」と説明する。

     「怖いのは重症化して『デング出血熱』を引き起こした場合で、デング熱ウイルスがたくさん血中に入り込むと、血小板が急減し、体のあちこちの毛細血管から出血する。腹水がたまるほか、鼻血が出たり、足などに点状の皮下出血を引き起こしたりする。致死率はそれほど高くはないが、抵抗力のない子供では命を落とすケースもある」(西山氏)

     特効薬はないため、痛みを抑えたり、熱を下げたりするなどが主な療法だが、その際にも細心の注意が必要となる。

     「一般的な頭痛薬では、症状が重篤化する恐れがある。アセトアミノフェン以外の解熱鎮痛薬を使うと、血小板の減少を促し、出血を助長する。もしデング熱が疑われるような症状が出たらすぐに専門医に診てもらうこと。自己判断でうかつに薬を服用すると危険だ」と西山氏。

     代々木公園に近寄らず、蚊に刺されないよう徹底防御するしかない。
    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140905/dms1409051532019-n1.htm

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  2. さすが、不治参詣グループのノリは違うな…(笑)。

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  3. デング熱拡大 蚊の行動範囲は - 2014/9/5
    Yahoo!ニュース・トピックス
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6130205

    デング熱拡大でイベント中止も 蚊の行動範囲は?
    テレビ朝日系(ANN) 9月5日(金)17時2分配信

     東京・新宿の公園でも、男性がデング熱に感染した疑いがあることが明らかになりました。代々木公園やその周辺以外では初めてです。

     デング熱の感染者はこれまでに69人に上り、15都道府県に及んでいます。代々木公園に続いて、隣接する明治神宮でも5日から一部を封鎖。さらに、横浜市では、発症した女性が熱が下がった後に訪れた公園が一部封鎖となりました。また、海外渡航歴のない感染者の一人が、代々木公園とは離れている新宿中央公園で蚊に刺された可能性があることが分かり、駆除が始まっています。
     デング熱の感染者の多くが訪れていた代々木公園では、週末を中心に様々なイベントが予定されていましたが、感染の拡大を受けて「日本とインドネシアの市民友好フェスティバル」「ベトナムフェスティバル」の2つの中止が決まり、「野外音楽フェスティバル」は会場を公園とは別の場所に変更しました。また、他のイベントは現在、検討中としているところもあります。
     日本に生息する約100種類の蚊のうち、デングウイルスを媒介するのは主に「ヒトスジシマカ」で、全ての蚊で伝染するわけではありません。一般的な「アカイエカ」と比べると、ヒトスジシマカは黒と白のしま模様が特徴です。蚊の専門家によりますと、ヒトスジシマカの行動範囲は50mから100mほどで、気温が高い昼間は、やぶや日陰といった場所で活発に動き回るそうです。
    http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140905-00000033-ann-soci

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  4. 【感染症】デング熱拡大で首都封鎖の恐れも、東京都「封じ込めに敗北」(笑)
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1409775472/

    「エボラ 熱」
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9+%E7%86%B1&e=

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  5. >エボラはほんの前ぶれに過ぎない。今やスーパーウイルスは、植物、昆虫、小動物たちの間に居を構え、あらゆるルートを介して人体へ侵入するチャンスを狙っている。ウイルスの黎明期である現代への警告。

    「超(スーパー)ウイルス学」経典(笑)。
    http://www.amazon.co.jp/dp/4334061052

    >新型インフルエンザの「正体」 (講談社+α新書)
    >出番を待つ怪物ウイルス (Kappa books)
    >ウイルスの陰謀―40億年目の地球制覇
    http://www.amazon.co.jp/%E6%A0%B9%E8%B7%AF%E9%8A%98-%E5%9B%BD%E6%98%AD/e/B004LOTZRA/

    おどろおどろしくてええのお…(笑)。

    ウイルスコワイコワイヒ~

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  6. デング熱 検査キット不足に - 2014/9/6
    Yahoo!ニュース・トピックス
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6130259

    デング熱 検査希望者相次ぎ、キット不足に
    産経新聞 9月6日(土)7時55分配信

     デング熱をめぐり、東京・代々木公園を訪れた経験を持つ人などから「心配なので検査してほしい」との問い合わせが医療機関などに相次いでいる。新たに新宿中央公園でも感染者が確認されたことから、今後も検査希望者は増えるとみられるが、検査キットを常備する医療機関は少なく、「本当に必要な人のためにも、高熱などの症状がない人は検査を避けてほしい」との声が出ている。

     デング熱は簡易検査キットで感染の有無を調べることができるが、国内では未承認のため、多くの医療機関が自費で購入しており、保険は適用されない。

     簡易検査キットを販売するアリーアメディカル(東京都新宿区)によると、25回分の検査ができる検査キット(3万2500円)はこれまで、国内で年60個ほどが販売されてきた。しかし、デング熱の国内感染が確認されて以降、全国の大学病院などから注文が相次ぎ、在庫がなくなった。同社担当者は「韓国の関連企業で増産し、週明けには補充できる見込み」と話す。

     都内でトラベルクリニックを開設する医療法人鉄医会の久住英二理事長によると、医院には「代々木公園に行ったが検査できるか」などの問い合わせが複数あった。症状がない人からもあったが、久住理事長は「症状がない人や、発症しても回復した人は陽性になりにくい」と話している。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140906-00000099-san-hlth

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    1. 「足りない」と言われれば、ますます欲しくなるのが人の情の常…(笑)。

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  7. 大丈夫か? その検査キット(笑)。

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  8. デング熱の抗体 ベンチャー企業が開発
    9月6日 0時08分

    名古屋市にあるベンチャー企業がデング熱の治療薬に必要となるウイルスの抗体を開発したとして、治療薬の実用化に向け今後、協力会社を募ることを発表しました。

    これは名古屋市に本社があるベンチャー企業、「医学生物学研究所」が東京都内で記者会見して発表したものです。
    発表によりますとこの会社は、大阪大学の研究グループやタイの国立の研究所などとともにデング熱のウイルスに有効な抗体を開発したとしています。
    この抗体は、デング熱のウイルスの4つの異なる型すべてに対して、ウイルスの増殖を抑制する効果が期待できるということです。
    会社では、この抗体をことし2月に開発しましたが、今後、治療薬を開発するには臨床試験などに協力する製薬会社を募る必要があるとして、今回改めて発表したとしています。
    「医学生物学研究所」の佐々木淳社長は、会見で「パートナーとなる製薬会社を見つけて、治療薬の開発を始めたいが、開発には数年はかかる見通しだ」と述べました。デング熱を巡っては、大手製薬会社の「武田薬品工業」もワクチンの開発に向けた臨床試験を進めるなど、さまざまな研究開発が行われています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014387541000.html

    返信削除
  9. >デング熱を巡っては、大手製薬会社の「武田薬品工業」もワクチンの開発に向けた臨床試験を進めるなど、さまざまな研究開発が行われています

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  10. デング熱 周辺の公園でも蚊の調査へ
    9月6日 4時37分

    デング熱の感染が相次いでいる東京の代々木公園以外の公園で感染したとみられる患者が初めて確認されたことを受け、厚生労働省は代々木公園の近くの公園でもウイルスを持った蚊がいないか調査するとともに、蚊の駆除を行い、感染の拡大を防ぐことにしています。

    デング熱は、アジアや中南米など熱帯や亜熱帯の地域で流行している蚊が媒介する感染症で、ヒトからヒトには感染しません。
    先週、東京・渋谷の代々木公園を訪れていた男女3人がおよそ70年ぶりに国内でデング熱に感染したことが確認されて以降、代々木公園やその周辺を訪れ、最近1か月以内の海外への渡航歴がない人の感染の報告が全国で相次いでいます。
    5日は代々木公園を訪れたことがない埼玉県の30代の男性の感染が初めて確認されました。
    男性は、先月、東京・新宿区の新宿中央公園で蚊に刺されて感染したとみられるということです。
    男性と、代々木公園で感染した患者のウイルスの遺伝子配列が一致していることから、厚生労働省は海外から入ってきたウイルスを持った蚊に代々木公園で刺された人が新宿中央公園に移動し、別の蚊に刺され、その蚊がほかの人を刺すことで感染が広がった可能性があるとしています。
    厚生労働省は代々木公園の近くにある大規模な公園についてもウイルスを持った蚊がいないか調査するとともに、蚊の駆除を行い感染の拡大を防ぐことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014393251000.html

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  11. デング熱受けイベント中止の動き
    9月6日 7時08分

    デング熱のウイルスを持った蚊が採取された東京の代々木公園や、感染した男性が蚊に刺されたと話している新宿中央公園では、予定されていたイベントを中止する動きが出ています。

    代々木公園ですでに中止が決まっているのは、6日と7日に予定されていた「日本‐インドネシア市民友好フェスティバル」と「おいしい!ペルー」、それに今月13日と14日に予定されていた「ベトナムフェスティバル」です。
    また、今月10日に予定されていた「TRIGGER FES」は、近くのライブハウスに会場を変更して行うということです。
    一方、6日と7日の「アジアカルチャーフェスティバル」は虫よけスプレーを準備するなどの対策を講じたうえで予定どおり開催されるということです。
    このほかにも、代々木公園では、今月20日以降に5つのイベントが予定されていますが、いずれの主催者も「今後の事態の推移を見て開催するかどうか判断したい」と話しています。
    また、新たに感染が確認された男性が「蚊に刺された」と話している新宿中央公園では、5日に予定されていた屋台の食事やお酒を楽しむイベントが中止になりました。今後のイベントについて、新宿区は「園内の蚊がウイルスを持っているかどうかなどを踏まえて開催するかどうか判断したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014393421000.html

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  12. パニック騒動は、大きくなればなるほど、ネタに困らないで忙しく動き回ることができ仕事に没頭、陶酔的熱病に浮かされたヒトビトを生み出す…

    そういうヒトビトがまたさらに火に油を注ぐかたちになってますます大きな炎が燃えさかるのである。

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  13. そして、ドサクサにまぎれ混乱に乗じて、漁夫の利や我田引水をたくらんでいたヒトビトもまた、虎視眈々と狙っていた付け入る場所をめがけ、いまこそ一大チャンスと徹底的に仕掛けていくのであった…

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  14. 新興再興感染症  SARSの教訓|日本評論社
    からだの科学増刊 
    岡部 信彦 編
    発刊日:2004.04
    http://www.nippyo.co.jp/book/2346.html

    昨年、世界に衝撃を与えたSARSの流行は、国際協力が効を奏していったんは終息したが、再流行が懸念されている。近年多発している、新たな病原体による感染症と、ふたたび増えつつある従来からの感染症のすべてをコンパクトに解説。

    序文 新興再興感染症 …岡部信彦(国立感染研感染症情報センター)

    第1部 SARSの教訓
    1.SARSウイルスとは …西藤岳彦・田代眞人(感染研ウイルス3部)
    2.SARSウイルスの検出 …小田切孝人 感染研ウイルス3部)
    3.SARSの症状と経過 …大石和徳(長崎大学熱帯医学研究所内科)
    4.SARSワクチンについて …田口文広(感染研ウイルス3部)
    5.SARSの治療法 …小林 治(杏林大学医学部内科)
    6.SARSはどうして院内感染で広がったのか …川名明彦(国立国際医療センター呼吸器内科)
    7.SARS制圧の国際協力 …押谷 仁(WHO西太平洋地域事務局)
    8.SARS拡大はどのようにしてくい止められたか …谷口清州(感染研情報センター)
    9.SARSと報道 …南 直樹(NHK論説委員)
    10.SARSと感染症法 …神ノ田昌博(厚生労働省結核感染症課)

    第2部 新興感染症
    1.ライム病 …増沢俊幸(静岡県立大学薬学部)
    2.クリプトスポリジウム …黒木俊郎(神奈川県衛生研究所)
    3.レジオネラ …比嘉 太(琉球大学医学部内科)
    4.エボラ出血熱 …岩崎恵美子(仙台検疫所)
    5.ハンタウイルス感染症(HPS、HFRS) …有川二郎(北海道大学獣医学部)
    6.カンピロバクター …青木知信(福岡市立こども病院)
    7.TSST産生性ブドウ球菌感染症 …吉川晃司(慈恵医大内科)
    8.成人T細胞白血病 …日野茂男(鳥取大学医学部)
    9.腸管出血性大腸炎 …渡邊治雄(感染研細菌1部)
    10.HIV/AIDS …岩本愛吉(東大医科研内科)
    11.ヘリコバクター・ピロリ …豊田 茂(神奈川県衛生看護専門学校付属病院)
    12.プリオン …山内一也(日本生物科学研究所)
    13.HHV-6/HHV-7 …多屋馨子(感染研情報センター)
    14.E型肝炎 …李天成・武田直和・宮村達男(感染研ウイルス2部)
    15.C型肝炎 …宮村達男(感染研ウイルス2部)
    16.コレラ(古典的コレラ・0139コレラ) …島田俊雄(元感染研細菌部)
    17.ネコひっかき病 …吉田 博(公立八女総合病院)
    18.HHV-8 …片野晴隆・佐多徹太郎(感染研病理部)
    19.ニパウイルス …森田公一(長崎大学熱帯医学研究所)
    20.バベシア …新井 智・辻 正義・石原智明(感染研情報センター)
    21.インフルエンザH5 …河岡義裕(東大医科研)

    第3部 再興感染症と注目される感染症
    1. マラリア …春木宏介(防衛医大)・木村幹男(感染研情報センター)
    2. ペスト …神山恒夫(感染研獣医科学)
    3. ジフテリア …高橋元秀(感染研細菌2部)
    4. 結核 …大菅克知(結核研究所国際協力部)
    5. 百日咳 …加藤達夫(聖マリアンナ大学小児科)
    6. サルモネラ感染症 …小坂 健(感染研情報センター)
    7. 狂犬病 …西園 晃(大分医科大学)
    8. デング熱 …名和 優(埼玉医大)
    9. 黄熱病 …高崎智彦(感染研ウイルス1部)
    10.エキノコックス …神谷正男(北海道大学獣医学部)
    11.サル痘 …森川 茂(感染研ウイルス1部)
    12.寄生虫症 …西山利正(関西医科大学)
    13.ウエストナイル熱 …倉根一郎(感染研ウイルス1部)
    14.天然痘 …岡部信彦(感染研情報センター)
    15.炭疸 …牧野壮一(帯広畜産大学)
    16.髄膜炎菌感染症 …砂川慶介(北里大学医学部)
    17.劇症型溶連菌感染症 …池辺忠義(感染研細菌1部)

    第4部 21世紀の感染症対策
    1.環境問題 …タ藤 満(富山国際大学人間環境系)
    2.グローバリゼーション …竹田美文(実践女子大学)
    3.緊急時の国際協力 …進藤奈邦子(WHOジュネーブ本部)
    4.薬剤耐性菌 …荒川宜親(感染研細菌2部)
    5.院内感染 …賀来満夫(東北大学感染制御部)
    6.バイオテロ …加來浩器(陸上自衛隊衛生学校)

    http://koibito2.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html?showComment=1408967912172#c915611966169728306

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  15. >第3部 再興感染症と注目される感染症
    >8. デング熱 …名和 優(埼玉医大)

    「名和優 埼玉医大」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%90%8D%E5%92%8C%E5%84%AA+%E5%9F%BC%E7%8E%89%E5%8C%BB%E5%A4%A7

    「名和優 デング熱」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%90%8D%E5%92%8C%E5%84%AA+%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%86%B1

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  16. 免疫機能正常マウスを用いたデング出血熱発症モデルの開発および発症機序の解明
    The development of Dengue hemorrhagic fever model using Immunocompetent mouse and the study on the mechanism of Dengue diseases pathogenesis
    研究課題番号:19890279
    2008年度 研究成果報告書
    http://kaken.nii.ac.jp/d/p/19890279/2008/8/ja.ja.html

    >大松勉、名和優: "デング熱" 診断と治療 97(3). 551-555 (2009)

    site:kaken.nii.ac.jp 名和優 デング熱
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E5%90%8D%E5%92%8C%E5%84%AA+%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%86%B1

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  17. >免疫機能正常マウスを用いたデング出血熱発症モデルの開発および発症機序の解明
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60455392.ja.html

    「デング出血熱発症モデル」マウス(笑)。

    おいおい、例の「スペイン風邪発症モデル」マカク(カニクイザル)とおんなじことやってねーか?(笑)。

    ヤバいねこりゃ…

    返信削除
  18. 小児科診療 65/12 12月号 

    ― 目 次 ―

    特集 輸入感染症

    I.総 論
     1.輸入感染症と感染症法におけるサーベイランス……国立感染症研究所情報センター 岡部信彦
     2.輸入感染症の診断(GIDEONを含む)……東京大学医科学研究所 三浦聡之・他
            
    II.各 論 
     1.エボラ出血熱、クリミアコンゴ出血熱、マールブルグ病、ラッサ熱…国立感染症研究所情報センター 谷口清州
     2.ぺスト、天然痘……国立感染症研究所情報センター 砂川富正
     3.コレラ、細菌性赤痢など輸入腸管感染症……大阪市立総合医療センター 阪上賀洋
     4.髄膜炎菌性髄膜炎 ……北里大学感染症学 砂川 慶介
     5.炭 疽……ニューヨークベスイスラエルメディカルセンター岩田健太郎
     6.ブルセラ症 …………大分医科大学微生物学 中島一敏
     7.コクシジオイデス、その他の輸入真菌症……千葉大学真菌医学研究センター 亀井克彦
     8.黄熱、その他のアルボウイルス感染症……国立感染症研究所ウイルス1部 高崎智彦
     9.西ナイル熱、西ナイル脳炎……国立感染症研究所ウイルス1部 伊藤美佳子・他
     10.狂犬病…………東京都立駒込病院小児科 高山 直秀
     11.腎症候性出血熱、ハンタウイルス肺症候……北海道大学医学部実験動物施設 有川二郎
     12.デング熱……………埼玉医科大学微生物学 名和 優
     13.トリ由来の新型インフルエンザ感染症……国立仙台病院ウイルス研究部 西村秀一
     14.Bウイルス病 ……長崎大学熱帯医学研究所 岩崎琢也
     15.ニパウイルス感染症……長崎大学熱帯医学研究所 森田公一
     16.回帰熱、ライム病……静岡県立大学薬学部微生物学 増澤俊幸
     17.Q 熱…坂総合病院呼吸器科・感染症科 高橋 洋・他
     18.アメーバー症……国立感染症研究所寄生動物部 野崎智義
     19.クリプトスポリジウム症、ジアルジア症、その他水系原虫症……神奈川県衛生研究所細菌病理部 黒木俊郎・他
     20.マラリア………東京慈恵会医科大学小児科 水野泰孝
     21.レプトスピラ症……国立感染症研究所細菌部 小泉信夫・他
     22.輸入寄生虫症……関西医科大学公衆衛生学 石田高明・他
     23.輸入ペット由来の感染症……国立感染症研究所獣医科学部 神山恒夫
    http://molcom.jp/item_detail/102926/

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  19. 名和 優 - 研究者 - researchmap
    http://researchmap.jp/read0137910/

    名和 優 - 論文relation
    http://sc.chat-shuffle.net/human/id:1515909

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  20. 新宿中央公園は閑散 訪れる人は少ない
    9月6日 12時09分

    デング熱に感染した埼玉県の男性が蚊に刺されたと話している新宿中央公園では、土曜日の6日も訪れる人は少なく、閑散としています。

    デング熱を巡っては、感染した埼玉県の男性が新宿中央公園で蚊に刺されたと話していることから、新宿区は5日、公園の一部の立ち入りを制限し、蚊の駆除を行いました。
    公園の入り口などには、感染への注意を呼びかける紙が貼られ、新宿区はできるだけ立ち入らないよう求めています。
    公園には遊具広場などもあり、ふだんの週末は親子連れなどでにぎわうということですが、6日は訪れる人の姿もまばらで閑散としていました。
    注意を呼びかける貼り紙を見た子ども連れのアメリカ人の男性は「残念です。デング熱は怖いので、ほかの公園に行ってみます」と話していました。
    また、新宿区によりますと、公園ではおよそ20人の路上生活者、いわゆるホームレスの人たちが寝泊まりしているということで、区の施設などに移動するよう促しているということです。
    3か月ほど公園で寝泊まりしているという50代の男性は「きのうも公園で寝ましたが、区の対策のおかげか蚊に刺されることはありませんでした。念のため防虫スプレーをかけています」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014396691000.html

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  21. 明治神宮外苑で蚊を採集
    9月6日 12時09分

    東京の代々木公園以外でデング熱に感染したとみられる患者が相次いで確認されるなか、代々木公園に近い明治神宮外苑では、港区の保健所の職員が蚊を採集するなど蚊の生息状況について調査を行いました。

    デング熱を巡っては、先週以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺を訪れた人たちの感染が全国で相次いでいますが、5日になって代々木公園を訪れたことがない人の感染が初めて確認されたことを受けて、厚生労働省が、渋谷区をはじめ、周辺の新宿区や港区に対し、代々木公園以外の大規模な公園などについても、蚊の生息状況を調査するよう指示していました。
    このうち、港区では、代々木公園から2キロほど離れた明治神宮外苑に6日朝、保健所の職員3人が訪れ、木々が生い茂る場所で蚊を採集するなどの調査を行いました。
    港区は今後、蚊の生息状況を分析したうえで、採集した蚊がウイルスを持っているか調べる検査の実施についても検討することにしています。
    港区の保健所の五味武人係長は「明治神宮外苑で採集された蚊からデング熱のウイルスが検出されたわけではないので、必要以上に警戒する必要はないが、蚊の生息状況を分析し今後の対策に生かしたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014396761000.html

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  22. 新たに感染確認 代々木公園以外で2人目
    9月6日 12時09分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次いでいる問題で、代々木公園を訪れたことがなく海外への渡航歴もない東京の60代の男性の感染が新たに確認されました。
    代々木公園以外で感染が確認された患者は2人目で、厚生労働省は、蚊を媒介して感染が広がっているとして、発熱などの症状が出た場合は医療機関を受診するよう呼びかけています。

    デング熱は、アジアや中南米など熱帯や亜熱帯の地域で流行している蚊が媒介する感染症で、人から人には感染しません。
    先週、東京・渋谷の代々木公園を訪れていた東京と埼玉の男女3人がおよそ70年ぶりに国内でデング熱に感染したことが確認されて以降、代々木公園周辺を訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    5日は、東京・新宿の新宿中央公園を訪れていた埼玉県の30代の男性の感染が確認されましたが、6日は、代々木公園や新宿中央公園の周辺を訪れたことがなく海外への渡航歴もない、東京の60代の男性の感染が新たに確認されました。
    厚生労働省によりますと、男性の容体は落ち着いているということで、どこで蚊に刺されたか分からないと話しているということです。
    今回の国内感染で、代々木公園周辺を訪れたことがない人の感染が確認されたのは2人目です。
    厚生労働省は、蚊を媒介して感染が広がっているとして、発熱などの症状が出た場合は医療機関を受診するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014396681000.html

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  23. 「デング熱」 海の公園、一部閉鎖=神奈川
    2014年9月6日5時0分 読売新聞

     デング熱の感染拡大を防ぐため、横浜市金沢区の「海の公園」の一部が5日、閉鎖された。感染患者が8月31日に同公園で蚊に刺されたためだが、市保健所は「蚊が感染力を持つには1週間以上かかる。9月5日までの間、閉鎖場所で蚊に刺されたとしても感染の可能性はない」として、冷静な対応を呼びかけている。

     市保健所によると、8月17、24日に東京・代々木公園へ行った横浜市南区の女性が蚊に刺され、28日に症状が出た。ただ、9月3日に病院で受診するまで、デング熱とは知らず、8月31日午後3時頃から約1時間、海の公園「犬の遊び場」1か所に滞在し、蚊に4か所ほど刺されたという。

     市保健所は「血を吸った蚊の体内でウイルスが増殖し、感染力を持つには1週間以上かかる」と説明。今回のケースでは、蚊が感染力を持つのは9月7日以降という。デング熱は蚊に刺されてから3~7日で突然の発熱や激しい頭痛、関節痛などの症状が表れるが、人から人には感染せず、感染した場合でも一般的には1週間前後で回復するとされる。

     市公園緑地維持課によると、海の公園は約46万5600平方メートル。閉鎖場所は2か所で計約1550平方メートルだが、市は周辺の約5000平方メートルについても看板などで注意喚起を促す。蚊の駆除や消毒については、ウイルスを保有する蚊を確認した時点で行うという。

    ◆横浜、相模原 さらに感染者

     横浜市は5日、同市緑区の30歳代の女性と10歳代の娘がデング熱に感染したと発表した。相模原市も同日、同市南区の20歳代男性のデング熱感染が確認されたことを明らかにした。いずれも、8月下旬に東京都渋谷区の代々木公園を訪れていたという。県内で確認されたデング熱の感染者は、これで計6人となった。

     両市の発表によると、横浜市の女性と娘はともに1か月以内の海外渡航歴はなく、8月26日に代々木公園へ行き、蚊に刺された。8月31日~9月2日に症状が出て、血液を市衛生研究所が検査したところ、デングウイルスの陽性反応が出た。

     相模原市の男性も海外渡航歴はなく、8月23日に代々木公園を訪れていた。今月1日に発熱などの症状が表れ、5日に国立感染症研究所で血液検査し、感染が確認された。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140906-119-OYTNT50045

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  24. 代々木から新宿・横浜へ…感染経路は?デング熱
    2014年9月6日9時29分 読売新聞

     東京都新宿区の区立新宿中央公園を訪れた埼玉県の30歳代男性がデング熱に感染したことが明らかになり、ウイルスを保有する蚊が代々木公園(東京都渋谷区)以外にも生息している可能性が高まった。

     5日までの感染者は15都道府県で72人。感染者が蚊のいる公園に移動して感染が増える事態となっており、国や自治体が対応に追われている。

     厚生労働省や新宿区によると、男性は8月に仕事で新宿中央公園を訪れた際に蚊に刺されたとみられる。発熱や頭痛で医療機関を受診したところ、感染が確定した。ウイルスを保有した蚊が見つかった代々木公園には立ち寄っていなかった。

     同省によると、男性から検出されたウイルスの遺伝子配列が、代々木公園周辺を訪れていた複数の感染者と一致。同省では、代々木公園周辺で感染した人が、新宿中央公園に立ち寄って蚊に刺され、その蚊が埼玉の男性を刺して感染が広がった可能性があるという。

     同省は、同区のほか、近隣の渋谷区、港区に蚊の調査を要請した。

     新宿区では、公園内の蚊の駆除作業を開始。区職員ら約10人が5日夕、植え込みに薬剤を散布したほか、虫網で蚊を採取した。22か所ある公園の入り口に「蚊にご注意」と書かれたビラを掲示し、公園の一部を立ち入り制限した。同区では、採取した蚊からウイルスが検出された場合、全面立ち入り禁止も検討する。

     また、同区教育委員会は区内の全40小中学校などに長袖、長ズボンの着用などを促すメールを送った。自転車に2歳の娘を乗せていた同区の女性会社員(34)は「保育園への通園で公園内を通るので怖い。早く収まってほしい」と不安そうに話した。

     横浜市は5日、デング熱に感染していることが確認された市内の20歳代女性が、8月31日に同市金沢区の「海の公園」で蚊に刺されていたと発表した。

     同市によると、女性は8月17、24日に代々木公園を訪れ、両日とも蚊に刺された。28日に発熱などの症状が出たが、デング熱とわからないまま、31日に海の公園を訪れ、4か所ほど蚊に刺されたという。その蚊がさらに感染を広げる恐れもあるとして、同市は海の公園の一部を閉鎖した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140906-118-OYT1T50018

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  25. 代々木競技場でもコート営業中止に…デング熱
    2014年9月6日10時24分 読売新聞

     デングウイルスを持った蚊が見つかった代々木公園では、東京都が5日から蚊の本格的な駆除を開始した。

     明治神宮も代々木公園に接する南側の道路約600メートルを通行禁止とし、6日以降、敷地内の蚊の駆除を行う。

     週末を迎え、閉鎖されていない同公園の南側地区で6、7日に予定されていた三つの国際交流イベントのうち、二つが中止や延期に。近くで屋台を出す男性(56)は「デング熱が出てから人通りが減った。騒ぎが収まるまでは仕方ない」とあきらめ顔だった。

     渋谷区では、代々木公園に近い二つの区立公園で、消毒作業を実施した。同区には「近くの公園でも駆除してほしい」という要望が寄せられているという。

     このほか、国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区)でも、野外広場とテニスコートを閉鎖。国立代々木競技場でも、屋外にあるフットサルコートを営業中止にした。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140906-118-OYT1T50020

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  26. デング熱、蚊を警戒しイベントも…代々木公園
    2014年9月6日12時2分 読売新聞

     デング熱の感染が拡大している問題で、デングウイルスを持った蚊が見つかった代々木公園(東京都渋谷区)は6日、公園の大部分が閉鎖されてから初の週末を迎えた。

     閉鎖されていないエリアではフリーマーケットなどのイベントが開かれたが、朝から気温が上昇する中、参加者は長袖を着込むなどして虫よけ対策に神経をとがらせた。

     午前10時に始まったイベントでは、アジア各国の料理店が軒を並べ、洋服などを販売する出店者が通りを囲んだ。ただ客足は鈍く、出店する人たちも長袖シャツや長ズボン姿の人が多く見られた。また、蚊取り線香を店の周りに置いたり、虫よけスプレーを用意したりして蚊を警戒していた。

     蚊取り線香持参でフリーマーケットに出店した男性(62)は店の周囲や、自身のズボンにまで取り付ける念の入れよう。「刺されるのは嫌。お客さんも少ないと思ったけど、こんな状況では仕方がない」と話していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140906-118-OYT1T50066

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  27. たぶん、(ヒトで病気をおこすヒトの)ウイルスを「蚊」が媒介した、ってところにインチキ医科様トリック、ウソが仕込んであるのだろう…

    「脚気菌」脚色演出のようなものだな…仮に病原体がなんらかの形で伝播していたとしても…

    「蚊」は濡れ衣を着せられて、魔女「蚊」狩りに遭っているようなもの。

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  28. STAP細胞の懐疑点 PART689
    http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1409972829/56

    56 :名無しゲノムのクローンさん:2014/09/06(土) 15:32:14.48
    >268 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/09/06(土) 07:30:49.56 ID:imFmpLiQ0 
    >国立感染症研究所
    http://www0.nih.go.jp/vir1/NVL/denguecases26.jpg

    >デング熱報告患者数
    >2007.. 89件 特にこれといった報道無し
    >2008 104件 特にこれといった報道無し
    >2009.. 92件 特にこれといった報道無し
    >2010 244件 特にこれといった報道無し
    >2011 113件 特にこれといった報道無し
    >2012 220件 特にこれといった報道無し
    >2013 249件 特にこれといった報道無し
    >2014.. 81件 うわあああ!デング熱だ!パンデミックだ!みんな死ぬんだ!うわあああ!!

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  29. まさしくデング熱ハイプ(笑)。

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  30. 「ナノハイプ」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%97

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  31. 雑感478-2009.6.10「ナノハイプ(ナノ狂騒)」:中西準子HP
    http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak476_480.html#478-A

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  32. 演出を施された「パニック劇場」…

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  33. デング熱 明治神宮で蚊の駆除
    9月6日 16時15分

    デング熱のウイルスを持つ蚊が見つかった東京の代々木公園に隣接する明治神宮では、業者が薬剤をまいて蚊の駆除を行いました。

    東京・渋谷区の明治神宮では、6日午後1時ごろから、明治神宮が委託した業者が、国立感染症研究所の専門家の立ち会いの下で蚊の駆除を行いました。
    業者の人たちは、特に代々木公園に近く草木が生い茂って蚊が多く生息している場所を中心に、スプレーで蚊以外の虫への影響が少ない薬剤をまいていました。
    明治神宮では5日、渋谷区などが敷地内のおよそ40か所で蚊を採集し、生息状況などを調べているほか、代々木公園に近い参道の一部を立ち入り禁止にしたり、参拝者向けに虫よけスプレーを配ったりするなどの対策が取られています。
    明治神宮広報調査課の福徳美樹課長は「参拝者から心配する声も聞くので、今後も状況を見ながら感染の広がりを防ぐ対策を取っていきたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014400701000.html

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  34. デング熱 東京都内の公園などで蚊の調査
    9月6日 17時32分

    東京の代々木公園以外でデング熱の感染が確認されたことを受けて、代々木公園に近い東京都内の公園などでは、蚊の生息状況を調べる調査が行われました。

    デング熱を巡っては、先週以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺を訪れた人たちの感染が相次いでいますが、5日から6日にかけて、代々木公園を訪れたことがない人の感染が確認されたことを受けて、厚生労働省が、渋谷区のほか、周辺の6つの区に対し、代々木公園以外の大規模な公園などについても蚊の生息状況を調査するよう要請しました。
    このうち、渋谷区では、繁華街に近く、多くの人でにぎわう宮下公園で6日午後2時から区や厚生労働省の職員4人が園内を見回って、蚊が居そうな場所を確認したうえで、蚊をおびき寄せて捕獲する装置を5か所に取りつけました。
    渋谷区では7日、装置を回収して公園内に蚊がどれくらい生息しているか把握したうえで、デング熱のウイルスを持った蚊がいないか検査することにしています。
    渋谷区生活衛生課の篠文男課長は「宮下公園は繁華街に近く人通りも多い一方、蚊が生息する場所も多いので、きちんと調査していきたい」と話していました。
    また、港区では、明治神宮外苑に6日午前、保健所の職員3人が訪れ、木々が生い茂る場所で蚊の採集などを行いました。
    港区の保健所の五味武人係長は「明治神宮外苑で採集された蚊からデング熱のウイルスが検出されたわけではないので、必要以上に警戒する必要はないが、蚊の生息状況を分析し、今後の対策に生かしたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014402121000.html

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  35. ウイルス病研究者たちのご都合な「お話」に振り回されるヒトビト…

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  36. WEB特集 ペットから人へマダニのウイルス
    9月5日 11時30分

    身近なペットが危険なウイルスを運んでくる可能性のあることが分かってきました。
    マダニが持つSFTS=重症熱性血小板減少症候群を引き起こすウイルスで、感染すると死に至ることもあります。
    マダニは、衣類や寝具など家庭内にいるダニとは違い、野外に生息しています。
    もともとは山奥で生息していたと考えられるマダニですが、取材を進めると、ペットを介して感染が広がっている実態が見えてきました。
    松山放送局の山下茂美記者が解説します。

    ウイルスに感染した男性

    松山市に住む62歳の男性は、ことし6月、体調の不調を感じて受診したところ、マダニのウイルスへの感染が分かりました。

    38度の高熱が下がらず、食事もできない日々が続き、5週間で体重は10キロ減少。
    左目はウイルスによって炎症を起こして見えなくなり、緊急の手術でも回復せず、失明しました。

    去年、山口で初確認

    マダニが持つSFTS=重症熱性血小板減少症候群を引き起こすウイルスは、人に感染すると出血を止める血小板が著しく減少します。
    男性の母親も、ことし4月に、このウイルスに感染。
    白血球が減って抵抗力が落ち、肺炎を発症して亡くなりました。

    男性の治療に当たった松山赤十字病院内科の藤崎智明医師は、「さまざまな臓器に感染して障害を起こすウイルスで有効な治療法がない」と話しています。
    このウイルスによる感染症が日本で初めて確認されたのは、去年1月、山口県でした。
    厚生労働省が調査に乗り出したところ、先月下旬までに、西日本で95人が感染。
    31人が死亡していることが分かりました。

    北海道や東北のマダニからも、人への感染の報告はないものの、SFTSウイルスが見つかっていて、厚生労働省は、マダニが多い山や野原などに行く場合には長袖と長ズボンを着用するよう注意を呼びかけています。

    ペットから感染の可能性

    男性には、症状が出る1週間ほど前に、感染につながった可能性があると思われる出来事がありました。
    飼い犬に付いていた小さな虫を手で潰していました。
    それがマダニでした。

    男性は、そのときの状況について、「犬の口の周りに付いていた小さな虫を5匹ぐらい指でつぶしたら血が飛び出た」と話しています。

    人里に広がるマダニ

    なぜ、ペットの犬に、マダニが付いていたのか。
    取材を進めると、マダニが人里にも広がっている実態が分かってきました。
    去年、山口県でSFTSウイルスを初めて発見した山口大学共同獣医学部の前田健教授が、男性が飼っている2匹の犬を調べました。
    犬小屋の周辺には、犬の血を求めてマダニが数多く集まっていました。
    マダニの体長は通常3ミリほどですが、犬の血をたっぷりと吸って1センチほどに膨らんでいました。

    前田教授が、マダニを研究室に持ち帰って分析したところ、16匹中、少なくとも6匹のマダニから、SFTSウイルスが見つかりました。
    また、犬の血液の検査から、2匹ともウイルスに感染していたことも分かりました。

    背景に山の環境変化

    前田さんは、ペットの犬にマダニがいたのは、山の環境の変化が関係していると考えています。
    本来、山奥に生息しているマダニは、鹿やいのししなどの野生動物の血を吸って生きています。
    去年の国の調査では、野生の鹿の20%以上、いのししは5%近くが感染の経験があり、前田教授は、そうした野生動物が人里に近い畑などに下りてくることで、マダニが運ばれ、犬や人に触れる機会が増えていると考えています。

    野生動物が人里に下りてきて、畑などを荒らすケースは全国で相次いでいて、男性が犬を飼っている場所でもいのししがたびたび目撃されていました。

    前田教授は、「日本全国で住宅の周辺にまで野生動物が入り込んでおり、どこでもマダニのウイルスに感染する可能性はある」と話しています。

    ペットのマダニ、注意点は

    愛媛県の山際に広がる住宅地では、実際にペットからマダニが相次いで見つかっています。
    八幡浜市の動物病院によりますと、ペットの犬が、散歩をしていて知らないうちに、顔や耳の辺りなどにマダニを付けている例も少なくないということです。
    犬自体は発症しませんが、愛媛県が、ことし行った調査では、野外で飼われていた33匹の犬のうち、3匹がマダニに刺され、SFTSウイルスに感染した経験があることが分かりましました。

    動物病院の大山晴嗣院長に、犬を散歩させるときの注意点を尋ねると、マダニは湿り気のある落ち葉がたくさん降り積もったようなところにたくさんいるので、そうした場所に犬を入らせないようにすることだということです。
    そして、散歩のあとは、ブラッシングをして、毛に付いた虫を落とすことが大切だということです。
    また、人が感染するのを防ぐためにマダニを犬に寄生させないようにする薬も有効だと言います。
    市販薬もあるということで、継続して付ければ、犬がマダニに刺されるのを防ぐことができます。
    身近なペットの衛生環境や健康状態に日ごろから気をつけることが、人への感染予防にもつながります。

    過度におそれず適切な対応を

    また、ペットに付いているマダニが、すべてSFTSウイルスを持っている訳ではありません。
    国が去年、全国で調べたところ、マダニのウイルスの保有率は5%から15%ほどでした。
    しかし、このSFTSウイルスには、治療薬や予防できるワクチンがなく、いったん人に感染すると重症化のおそれもあります。
    マダニに刺されないようにすることが最も大切ですが、万が一刺された場合は、無理に取ってはいけません。
    マダニの体液から感染リスクが高まることにもなりますので、病院で処置してもらうことが必要です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0905.html

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  37. やはりそこにも、出自が透けて見えそうな面構えをした御仁が…

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  38. 神宮外苑などで蚊への注意を喚起
    9月6日 21時07分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次いでいる問題で、代々木公園を訪れたことがなくデング熱への感染が確認された東京の男性が先月下旬に蚊に刺されたと話している明治神宮外苑や外濠公園がある自治体は、蚊に刺されないための対策を書いた貼り紙を敷地内に取り付け利用者に注意を呼びかけています。

    このうち、新宿区と港区にまたがる明治神宮外苑では、新宿区の職員が6日午後6時ごろから、長袖を着用することやサンダル履きを避けることなど、蚊に刺されないための対策を書いた貼り紙を敷地内のフェンスなどに取り付けていきました。
    新宿区などによりますと、デング熱に感染した東京の60代の男性は、代々木公園を訪れたことがなく海外への渡航歴もありませんが、先月下旬、明治神宮外苑のフットサルコートで蚊に刺され、そのあと急に高熱が出たと話しているということです。
    新宿区と港区は6日、明治神宮外苑のおよそ30か所で蚊の採集を行うなど蚊の生息状況を調査していて、今後、薬剤を散布するなど駆除を行うことも検討することにしています。
    また、千代田区は早ければ週明けにも外濠公園で蚊の採集を行うなど、蚊の生息状況を調査することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014404711000.html

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  39. デング熱拡大予防 「新宿御苑」閉鎖へ
    9月6日 22時59分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次いでいる問題で、代々木公園以外でデング熱の感染が確認されたことを受けて、感染の拡大を予防する必要があるとして、環境省は、7日から、管轄する東京の新宿御苑を閉鎖することを決めました。環境省によりますと、新宿御苑ではこれまでデング熱の感染は確認されていないということですが、代々木公園からの距離が近いため閉鎖を判断したということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014405851000.html

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  40. 「首都封鎖」して、デング熱ウイルス「蚊」根絶のために、殺虫剤まきまきミッションを遂行せよ!!(笑)。

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  41. デング熱拡大予防 「新宿御苑」閉鎖へ
    9月7日 2時45分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次いでいる問題で、代々木公園以外でも感染が確認されたことを受けて、環境省は、感染の拡大を防ぐため7日から東京の新宿御苑を安全が確認されるまでの間、閉鎖することを決めました。

    デング熱を巡っては、先週以降、東京・渋谷の代々木公園や新宿中央公園を訪れた人の感染が確認されたほか、こうした公園を訪れたことがない人の感染も確認されています。このため環境省は、感染の拡大を予防する必要があるとして、7日から、管轄する東京・新宿の新宿御苑を閉鎖することを決めました。
    新宿御苑は広さ58ヘクタールの庭園で、入場には入園料が必要で、毎週月曜日を除いて午前9時から開園されています。
    環境省によりますと、新宿御苑ではこれまでデング熱の感染は確認されていないということですが、代々木公園や新宿中央公園からの距離が近いことから閉鎖を判断したということです。
    環境省は国立感染症研究所などと協議したうえで、8日以降、公園内の蚊を捕獲しウイルスの有無などを調べることにしています。環境省は安全が確認出来しだい再開したいとしていて、「利用者の安全を第一に優先した措置で理解をいただきたい」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140907/k10014405851000.html

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  42. デング熱 東京・新宿御苑を閉鎖
    9月7日 11時12分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次いでいる問題で、代々木公園以外でも感染が確認されたことを受けて、環境省は感染の拡大を防ぐため、7日から東京の新宿御苑を閉鎖しています。

    デング熱を巡っては先週以降、東京・渋谷の代々木公園や新宿中央公園を訪れた人の感染が確認されたほか、こうした公園を訪れたことがない人の感染も確認されています。
    このため、環境省は感染の拡大を予防する必要があるとして7日から、管轄する東京・新宿の新宿御苑を閉鎖しています。
    7日は午前9時の開園前に、デング熱への対応のため当分の間、御苑を閉鎖することを知らせる紙が貼り出され、職員が訪れた外国人観光客などに事情を説明していました。
    長野県から写真撮影のために訪れた54歳の会社員の男性は「蚊の対策として虫除けスプレーを持って来ましたが、閉鎖はしかたがないですね」と話していました。
    また、犬の散歩で周辺をよく訪れるという56歳の女性は「早く蚊がいなくなって、元に戻ってほしいです」と話していました。
    環境省によりますと、新宿御苑ではこれまでデング熱の感染は確認されていないということですが、国立感染症研究所などと協議したうえで、8日以降、公園内の蚊を捕獲し、ウイルスの有無などを調べることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140907/k10014411171000.html

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  43. >環境省
    >国立感染症研究所など

    人獣共通感染「鳥インフルエンザ」騒動師香具師集組織…

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  44. 人獣共通感染症 単行本 – 2007/11/1
    清水 実嗣

    内容(「MARC」データベースより)
    人獣共通感染症について、主に獣医学の視点から疾病の特徴、ヒトと動物との関わり、疫学的事項などを中心に解説。『畜産の研究』第58巻1号の特集を加筆修正すると共に、いくつかの項目を加えて単行本化。

    出版社: 養賢堂 (2007/11)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4842504285

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  45. 人獣共通感染症

    清水実嗣 監修
    執筆者:山内一也・吉川泰弘・森川 茂・品川森一
         ・山口成夫・恒光 裕・村上洋介・源 宣之
         ・後藤義之・加来義浩・苅和宏明・泉對 博
         ・渡邊洋平・朝長啓造・内田郁夫・下地善弘
         ・清水実嗣・森 康行・中澤宗生・中村政幸
         ・林谷秀樹・江口正志・今田由美子・平井克哉
         ・福士秀人・菊池直哉・丸山総一・磯貝恵美子
         ・磯貝 浩・辻 尚利・吉原 忍・志村亀夫
         ・神谷正男

    発行年月  2007.10

    ■概略
    「人獣共通感染症」にはヒトと動物の双方に病気を起こすもの、ヒトには重篤な病気を起こすにもかかわらず動物には無症状で感染源としてのみ重要な役割を果たすものなどがあり、それらをあわせて「人獣共通感染症」としました。主に獣医学の視点から疾病の特徴、ヒトと動物の関わり、疫学的事項などを中心に解説。
      本書は、『畜産の研究 58巻1号(養賢堂発行)』での特集記事「人獣共通感染症」を加筆・修正するとともに、いくつかの新たな項目を加え取りまとめ、単行本化したものです。

    ■解説
     ヒトは動物から多くの恩恵を受け、動物との関係なしでは生活できません。家畜は食肉や牛乳、卵など日々の生活に欠くことのできない良質な食品を生産し、伴侶動物はよきパートナーとして私達の生活を豊かにしてくれます。野生動物は同じ地球の一員として、私たちに大きな驚異と感動、ロマンを与えてくれる大切な存在となっています。しかし、ヒトと動物の間には共通の病原体が存在し、時に大きな危害を及ぼすことがあります。最近はそのような病原体による人獣共通感染症が多発する傾向にあり、今まで以上に社会の関心を集めるようになりました。とくに牛海綿状脳症(BSE)や腸管出血性大腸菌O157問題を契機として、消費者は安全な畜産食品を望むようになり、畜産食品を介した人獣共通感染症や食中毒の防除が重要課題となっています。また、最近は新興感染症と呼ばれる新しい疾病が多発していますが、興味深いことはそれらの多くが動物と密接に関係していることです。換言すれば、ほとんどの新興感染症は人獣共通感染症の性格を持っているといっても過言ではありません。たとえばBSEや腸管出血性大腸菌O157、クリプトスポリジウムとウシ、アメリカで大きな問題となっているウエストナイル脳炎と鳥類、ニパウイルスではブタとフルーツコウモリ、人免疫不全ウイルスやマールブルグ出血熱とサル、エボラ出血熱と未知の野生動物、インフルエンザではブタと渡り鳥、2002年末に世界を震撼させた重症急性呼吸症候群(SARS)とコウモリなど、その例は枚挙にいとまがありません。新興感染症発生の背景には病原体の変異に加え、地球の温暖化と気候変動、自然破壊と人間の活動範囲の拡大にともなう自然生態系の変化、家畜飼養形態の変化など様々なことが指摘されており、今後も多く新興感染症の発生することが予想されます。とくに自然破壊と生態系の変化にともない野生動物と接触する機会が増大し、野生動物との間で共生していた未知の病原体が人や家畜集団に侵入、新たな疾病を引きおこすことが懸念されます。また、最近は多くの国々で流行しているH5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスから、ヒトに対する感染力を持った新型インフルエンザウイルスの出現が憂慮されるようになってきました。SARSの例を見るまでもなく、ひとたび新興感染症が発生すると、交通手段の発達にともなう人的交流と物流の増加、広域化、そして迅速化により、世界にまたたく間に広がり大きな脅威となることは想像に難くありません。伴侶動物を介した人獣共通感染症についても多くの問題があります。とくに最近の伴侶動物の範囲は従来の枠を越えており、それらを感染源とする未知の病原体による疾病の発生も危惧されます。
      このように人獣共通感染症は身近に迫る問題であることから、発生の予測と予防、治療法などの開発が期待されています。しかし、その防除には難しい問題が多々あります。理由の一つは原因がウイルス、プリオン、細菌、原虫、寄生虫と多岐にわたることに加え、ヒトへの感染源となる動物が家畜から伴侶動物、野生動物まで多種類にのぼることです。日本脳炎のブタのように動物がレゼルボア(保毒動物)として重要な場合も少なくありません。また、ヒトへの感染経路も畜産食品を介した経口感染、感染動物や汚染環境との接触感染、咬傷や創傷感染、吸血昆虫による感染など、様々なことも防除法の開発を困難にする原因となっています。このような隘路を打開するためには、医学や獣医学ばかりでなく、疫学、医動物学、動物生態学、畜産学、食品衛生学など、多くの関連領域・分野の役割分担と連携協力を欠かすことができません。とくに従来の研究は病原体の性状や感染と病態解析などを中心に行われてきたこと、野生動物に由来する人獣共通感染症が増加しつつあることなどから、これからは今まで以上に病原体と宿主動物双方の生態学的研究、自然宿主と病原体の相互作用、感染リスク要因の解析、自然生態系と生物の多様性の保全など、感染源と感染経路に関わる研究が重要になると思います。また、世界の各地には未知の人獣共通感染症病原体がまだまだ多数存在すると推定されますから、診断技術の高度化とサーベイランスシステムの構築、国際協調と技術協力の推進、情報の収集と処理のあり方などについても積極的な検討が必要です。
      養賢堂では2004年の「畜産の研究」第58巻1号で「人獣共通感染症」を特集し、代表的な人獣共通感染症について、主に獣医学の視点から疾病の特徴、ヒトと動物の関わり、疫学的事項などを中心に解説しました。この特集号は獣医学以外の分野、関係者からも高い評価を受け、多くの人々より単行本としてまとめてほしいとの希望が寄せられました。
      本書は同特集の記事を加筆修正するとともに、いくつかの新たな項目を加えて取りまとめたものです。なお、人獣共通感染症にはヒトと動物の双方に病気を起すもの、ヒトには重篤な病気を起こすにもかかわらず、動物は無症状で感染源としてのみ重要な役割を果たすものなどがあります。本書ではそれらをあわせて人獣共通感染症としました。(序文より)

     
     
    ■要目

    [主要目次]
    第1章 人獣共通感染症の概念と展望
    1. 人類の歴史と動物由来ウイルス:2. 人獣共通感染症の概念:3. 人獣共通感染症の種類:4. エマージング感染症としての人獣共通感染症:5. エマージング感染症の出現の背景:6. マイクロビオーム:7. 種の壁を越えるウイルスの適応:8. 野生動物由来の未知のウイルス

    第2章 野生動物由来感染症対策
    1. はじめに:2. 世界の野生動物由来感染症とその対策:3. わが国の輸入動物の現状とニアミス例:4. わが国の輸入動物対策-経緯:5. 感染症法の見直し-動物由来感染症の対策強化-:6. 狂犬病予防法における輸入検疫制度の見直し[(1)システムの変更:(2)事前届出:(3)係留場所:(4)係留期間:(5)実験用動物:(6)イヌ以外の対象動物]:7. おわりに

    第3章 重篤な人獣共通ウイルス感染症対策
    1. はじめに:2. 新興・再興感染症としての側面:3. 動物の輸入規制と法的対策:4. 感染症サーベイランス:5. 国際協力:6. 診断体制の確立:7. バイオテロ対策

    第4章 牛海綿状脳症
    1. はじめに:2. 疫学[(1)BSEの発生:(2)ウシ以外の種への伝播:(3)BSEプリオンの起源:(4)BSE感染牛の体内プリオン分布]:3. 診断(症状・診断方法)[(1)臨床診断:(2)病理学組織学検査およびIHCによるPrPScの検出:(3)免疫生化学検査:(4)バイオアッセイ]:4. 予防・対策:5. その他

    第5章 鳥インフルエンザ
    1. はじめに:2. 疫学[(1)病因:(2)AIVの生態:(3)H5N1亜型による高病原性鳥インフルエンザの発生]:3. 診断[(1)病原学的診断:(2)血清学的診断:(3)病原性診断]:4. 治療:5. 予防・対策[(1)鳥類における予防・対策:(2)ヒトへの感染予防]

    (以下省略)
    http://www.yokendo.com/book/978-4-8425-0428-5.htm

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  46. 人獣共通感染症 – 2011/2/1
    木村 哲 (編さん), 喜田 宏 (編さん)

    最新の情報は勿論、「SARS」、「チクングニア熱」の項目を増やし、さらに充実した内容に! 人獣共通感染症の病因微生物の生態、病原性、治療、予防などの情報を集約した一冊。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    木村/哲
    国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター長

    喜田/宏
    北海道大学大学院獣医学研究科科長疾病制御学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

    出版社: 医薬ジャーナル社; 改訂版 (2011/02)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4753224724

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  47. 人獣共通感染症 改訂版 - 医薬ジャーナル社
    https://www.iyaku-j.com/index.php?main_page=product_info&cPath=3&products_id=21924

    東京逓信病院病院長 木村 哲 編
    北海道大学大学院獣医学研究科教授/人獣共通感染症リサーチセンターセンター長 喜田 宏 編

    ●執筆者一覧(執筆順)
    森田千春 前・酪農学園大学獣医学部獣医公衆衛生学教室教授
    吉川泰弘 北里大学獣医学部獣医学科人獣共通感染症学研究室教授
    喜田 宏 北海道大学大学院獣医学研究科教授/人獣共通感染症リサーチセンターセンター長
    森田公一 長崎大学熱帯医学研究所ウイルス学分野教授
    棚林 清 国立感染症研究所獣医科学部第三室室長
    源 宣之 前・岐阜大学応用生物科学部獣医学課程人獣共通感染症学分野教授/岐阜大学名誉教授
    杉浦健夫 日本中央競馬会競走馬総合研究所常勤嘱託
    奥野良信 (財)阪大微生物病研究会観音寺研究所所長
    只野昌之 琉球大学大学院医学研究科感染制御医科学専攻微生物学・腫瘍学講座准教授
    福永利彦 前・琉球大学医学部ウイルス学教授
    高島郁夫 北海道大学大学院獣医学研究科名誉教授
    有川二郎 北海道大学大学院医学研究科微生物学講座教授
    大橋誠一 (独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所国際重要伝染病研究チーム主任研究員
    森石恆司 山梨大学医学部微生物学講座教授
    西條政幸 国立感染症研究所ウイルス第一部部長
    中込とよ子 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座准教授
    中込 治 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座教授
    西藤岳彦 (独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所人獣感染症研究チームチーム長
    田代眞人 国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長
    田口文広 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医感染症学教室教授
    林 昌宏 国立感染症研究所ウイルス第一部主任研究官
    倉根一郎 国立感染症研究所副所長
    高崎智彦 国立感染症研究所ウイルス第一部第二室室長
    品川森一 帯広畜産大学名誉教授/動物衛生研究所プリオン病研究前・センター長
    中山恵介 宮崎大学医学部感染症学講座微生物分野助教
    馬原文彦 馬原医院院長/藤田保健衛生大学医学部客員教授
    高田伸弘 福井大学シニアフェロー(医学部付)
    増澤俊幸 千葉科学大学薬学部免疫・微生物学研究室教授
    福井貴史 千葉科学大学薬学部免疫・微生物学研究室助教
    小田 紘 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感染防御学講座微生物学分野教授
    丸山総一 日本大学生物資源科学部獣医学科獣医公衆衛生学研究室教授
    大野 章 東邦大学医学部医学科微生物・感染症学講座講師
    山口惠三 東邦大学医学部医学科微生物・感染症学講座教授
    新城敏晴 宮崎大学名誉教授
    高橋元秀 国立感染症研究所細菌第二部第三室長
    小宮貴子 国立感染症研究所細菌第二部第三室研究官
    内田郁夫 (独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所環境・常在疾病研究チーム長
    牧野壮一 国立大学法人帯広畜産大学動物・食品衛生研究センター教授
    菊池直哉 酪農学園大学獣医学部獣医学科感染・病理教育群教授
    澤田拓士 ㈱微生物化学研究所東京事務所長/日本獣医生命科学大学名誉教授
    近藤房生 宮崎大学名誉教授
    小熊惠二 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病原細菌学教授
    山本由弥子 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病原細菌学助教
    鈴木智典 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病原細菌学助教
    武士甲一 国立大学法人帯広畜産大学畜産衛生学研究部門食品衛生学分野教授
    福島 博 島根県歯科技術専門学校講師
    神谷 茂 杏林大学医学部感染症学講座教授
    岡村 登 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授
    佐藤静夫 (株)科学飼料研究所開発センター技術顧問
    品川邦汎 岩手大学名誉教授・特任教授
    伊佐山康郎 麻布大学名誉教授
    柳原保武 静岡県立大学名誉教授/フィリピン大学客員教授
    後藤義孝 宮崎大学農学部獣医学科獣医微生物学教授
    西内由紀子 大阪市立大学医学部附属刀根山結核研究所
    立石善隆 国立病院機構刀根山病院内科
    山田 毅 長崎大学名誉教授
    松本壮吉 大阪市立大学大学院医学研究科細菌学分野准教授
    福士秀人 岐阜大学応用生物科学部応用生物科学科獣医学講座獣医微生物学分野教授
    掛屋 弘 長崎大学大学院第2内科講師
    河野 茂 長崎大学病院病院長
    長谷川篤彦 帝京大学医真菌研究センター客員教授
    渡辺晋一 帝京大学医学部皮膚科教授
    井上 昇 帯広畜産大学原虫病研究センター准教授/OIE(国際獣疫事務局)スーラ病リファレンスラボラトリー専門家
    橋口義久 高知大学名誉教授
    井関基弘 金沢大学大学院医学系研究科寄生虫感染症制御学客員教授
    所 正治 金沢大学大学院医学系研究科寄生虫感染症制御学講師
    五十嵐郁男 国立大学法人帯広畜産大学原虫病研究センター教授
    鈴木 守 上武大学学長
    鈴江一友 群馬大学大学院医学系研究科国際寄生虫病学講師
    片倉 賢 北海道大学大学院獣医学研究科動物疾病制御学講座寄生虫学教室教授
    野中成晃 宮崎大学農学部獣医学科獣医寄生虫病学研究室准教授
    八木欣平 北海道立衛生研究所感染症センター生物科学部主任研究員
    早崎峯夫 山口大学名誉教授
    奥祐三郎 鳥取大学農学部獣医学科獣医寄生虫病学教室教授
    吉村堅太郎 秋田大学医学部名誉教授
    青木美樹子 岩手大学農学部獣医学課程応用獣医学講座獣医寄生虫病学研究室
    佐藤良也 琉球大学大学院医学研究科寄生虫学・国際保健学教授
    小島莊明 東京大学名誉教授/国際医療福祉大学大学院特任教授/千葉西総合病院部長
    荒木 潤 目黒寄生虫館研究室長
    神谷正男 酪農学園大学環境システム学部特任教授/OIE(国際獣疫事務局)エキノコックス症専門機関ディレクター
    山根洋右 高知女子大学学長
    内田明彦 麻布大学大学院環境保健学研究科寄生虫学研究室教授
    石田高明 神戸夙川学院大学観光文化学部観光文化学科教授
    西山利正 関西医科大学公衆衛生学教室教授

    2011年2月発行(初版2004年)

    ● 基礎医学、医/獣医学の専門家が、豊富な図表や写真を交え、人獣共通感染症を詳細に解説。
    ● 前版より6年、最新の情報は勿論、「SARS(重症急性呼吸症候群)」、「チクングニア熱」の項目を増やすなど、さらに充実した内容に!
    ● 人獣共通感染症の病因微生物の生態、病原性、治療、予防などの情報を集約した一冊。

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  48. 主な内容
    I ウイルス性人獣共通感染症
    「インフルエンザ」、「へニパウイルス感染症」、「狂犬病」、「黄熱」、「日本脳炎」、「ウエストナイル熱」、「デング熱」、「リフトバレー熱」、「腎症候性出血熱およびハンタウイルス肺症候群」、「ラッサ熱」、「エボラ出血熱」、「SARS」、「チクングニア熱」など29疾患
    II プリオン性人獣共通感染症
    「牛海綿状脳症、バリアント・クロイツフェルト・ヤコブ病(ヒトの疾病の場合)」
    III リケッチア・コクシエラ・バルトネラ性人獣共通感染症
    「日本紅斑熱」、「発疹チフス」、「Q熱」、「猫ひっかき病」など9疾患
    IV 細菌性人獣共通感染症
    「腸球菌感染症」、「ジフテリア」、「炭疽」、「エルシニア感染症」、「非チフス性サルモネラ症」、「腸管出血性大腸菌感染症」、「オウム病」など26疾患
    V 真菌性人獣共通感染症
    「アスペルギルス症」、「カンジダ症」、「クリプトコックス症」、「スポロトリコーシス」、「ヒストプラスマ症」、「皮膚糸状菌症」
    VI 原虫性人獣共通感染症
    「アフリカ睡眠病」、「クリプトスポリジウム症」、「マラリア」など8疾患
    VII 人獣共通寄生虫症
    「アニサキス症」、「回虫症」、「住血吸虫症」、「肺吸虫症」など17疾患
    https://www.iyaku-j.com/index.php?main_page=product_info&cPath=3&products_id=21924

    「序文」
    https://www.iyaku-j.com/onlinemed/Journal/bookpdf/pdf/21924.pdf

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  49. 愛媛の高校生もデング熱に感染
    9月2日 13時13分

    国内でおよそ70年ぶりに感染が確認されたデング熱に、愛媛県の高校の男子生徒も感染したことが分かりました。
    男子生徒は先月、東京の代々木公園で野外活動をしたということです。

    デング熱に感染したのは、愛媛県の10代の高校の男子生徒です。
    愛媛県によりますと、男子生徒は先月5日から13日まで、高校の合宿で東京・渋谷の代々木公園周辺の宿泊施設に泊まり、愛媛に戻ったあと発熱や頭痛などの症状を訴えて医療機関に入院しました。
    その後、医療機関から宇和島保健所にデング熱の疑いがあると連絡が入り、国立感染症研究所が検査した結果、2日に感染が確認されました。
    男子生徒は海外への渡航歴はなく、現在は症状が回復し、退院したということです。
    愛媛県は、男子生徒の感染は、これまでにデング熱の感染が確認されたほかの地域の人たちと同じように代々木公園周辺の蚊が原因とみています。
    また、同じ合宿に参加した別の10代の男子生徒も発熱や頭痛などの症状を訴えて医療機関を受診したということで、愛媛県が確認を進めています。
    愛媛県によりますと、宿泊施設には、この2人を含む28人の生徒と引率者2人の合わせて30人が泊まり、先月6日に複数の生徒が代々木公園でランニングをしたということですが、2人の生徒以外の28人は健康状態に問題はないということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140902/k10014278011000.html

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  50. おいらもダニやシラミや蚊にくわれてしょっちゅう喘息風邪ひいてんだけどなあ…(笑)。

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  51. なんか夏風邪が「蚊」の所為にされてないか?(笑)。

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  52. デング熱 東京・明治神宮外苑も蚊を駆除
    9月7日 13時02分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次いでいる問題で、新宿区と港区にまたがる明治神宮外苑では代々木公園を訪れたことがない東京の男性がデング熱に感染した可能性があることから、区の職員などが蚊の駆除を行いました。

    明治神宮外苑では、7日午前10時すぎから区の職員や委託した業者などおよそ20人が弱い雨が降るなか、2つの班に分かれて薬剤の散布を始めました。
    蚊は雨が降っている際は植物の葉の裏に隠れていることが多いということで、業者の人たちは手で植え込みの葉をかき分けながら、スプレーを使って念入りに薬剤をまいていました。
    厚生労働省によりますと、デング熱に感染した東京の60代の男性は代々木公園を訪れたことがなく、海外への渡航歴もありませんが、先月下旬、明治神宮外苑と千代田区の外濠公園で蚊に刺されたと話していて、いずれかの場所で感染した可能性があるということです。新宿区衛生課の吉井篤也課長は「感染の広がりを防ぐため、急きょ蚊の駆除を行うことにしました。駆除の効果を見ながら、今後の対応を検討していきたい」と話していました。
    一方、外濠公園がある千代田区は8日以降、公園内の蚊の生息状況の調査を行い、必要に応じて駆除することも検討しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140907/k10014412101000.html

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  53. デング熱拡大防止に「万全の態勢取る」…都知事
    2014年9月8日0時57分 読売新聞

     【モスクワ=緒方賢一】東京都の舛添要一知事は7日、訪問先のモスクワで記者団に対し、デング熱の感染が都内を中心に広がっていることについて、「蚊を定期的につかまえてウイルスの有無を調べるなど、(感染拡大を防ぐ)万全の態勢を取りたい」と語った。

     舛添知事は東京都と姉妹都市の関係にあるモスクワ市のソビャニン市長と会談し、その後、記者団に「20年間都知事とモスクワ市長の公式訪問がないので近いうちに実現させようと話した」と述べた。その上で、交通渋滞の緩和や廃棄物の処理など、都市問題の解決に向けモスクワ市と協力を進める考えを示した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140908-118-OYT1T50005

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  54. 黒ヘル厚労大臣と、新型インフル対策元厚労大臣都知事で、完璧ルーピー灯台コンビなウイルスタグマッチだな(笑)。

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  55. 14都道府県80人に デング熱感染確認
    9月8日 14時49分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京の合わせて6人の感染が確認されました。
    厚生労働省によりますと、今回、デング熱の感染が確認された人は14の都道府県で合わせて80人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、先月、70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、新たに東京の合わせて6人の感染が確認されたということです。
    いずれも重症ではなく、容体は落ち着いているということです。
    今回のデング熱で、感染が確認された人は14の都道府県で合わせて80人となりました。
    厚生労働省によりますと、新たに感染が確認された人は全員、代々木公園やその周辺を先月、訪れていて、最近1か月以内の海外への渡航歴はないということです。
    デング熱を巡っては代々木公園の周辺以外でも新宿区や千代田区などの公園を訪れた人の感染が確認され、蚊の駆除が進められています。
    厚生労働省は「蚊を媒介して感染が広がっている。重症化している患者はいないが発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140908/k10014434041000.html

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  56. デング熱、国内感染80人に 新たに東京で6人

     厚生労働省は8日、国内でデング熱に感染した人が新たに東京で6人確認され、14都道府県の計80人となったと発表した。6人は代々木公園(東京都渋谷区)かその周辺を訪れたことがある。重症患者はいないという。

     国内感染者のうち、代々木公園かその周辺で感染したとみられる人は78人。そのほか、新宿中央公園(新宿区)での感染は1人、明治神宮外苑(新宿区、港区)か外濠公園(千代田区)のいずれかでは1人。環境省や近隣の区などは、利用者が多く、低木などヤブ蚊が生息しやすい環境のある公園で、蚊の調査をしている。

    2014/09/08 15:31 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014090801001658.html

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  57. デング熱 代々木公園立ち入り禁止続く
    9月8日 21時27分

    東京の代々木公園周辺でデング熱への感染が相次いでいることを受け、東京都は、今月4日から代々木公園のおよそ8割を立ち入り禁止にして蚊の駆除を行い、効果が確認できるまで継続することにしています。

    また、代々木公園から1キロ余り離れた新宿中央公園でも感染した疑いが出ていることから、新宿区は、今月5日から一部を立ち入り禁止にするとともに、公園の入り口などに張り紙をして、できるだけ立ち入らないよう呼びかけています。
    また、6日、代々木公園も新宿中央公園も訪れたことのない人の感染が確認され、代々木公園から2キロほど離れた明治神宮外苑や4キロほど離れた外濠公園で蚊に刺されたと話していることから、このうち、明治神宮外苑では公園の一部の緑地帯を立ち入り禁止にしているということです。
    さらに、感染の拡大を予防する必要があるとして、環境省は7日から新宿御苑を閉鎖しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140908/k10014445881000.html

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  58. デング熱で千代田区も注意呼びかけ
    9月8日 21時27分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次ぐなか、東京・千代田区は、感染の広がりを防ごうと、区内にあるすべての区立公園などに、蚊に刺されないための対策を書いた張り紙を掲示して注意を呼びかけています。

    このうち、千代田区三番町の「東郷元帥記念公園」では、8日夕方、区の職員2人が訪れ、長袖や長ズボンを着用して肌を露出しないことや、必要に応じて虫よけ剤を使用することなど、蚊に刺されないための対策を書いた張り紙を看板やベンチなどに掲示していきました。
    デング熱を巡っては、8日、新たに6人の感染が確認されるなど、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が相次いでいるほか、千代田区の外濠公園などを訪れた人の感染も確認されています。
    こうしたなか、千代田区は感染の広がりを防ごうと、区内にある59のすべての区立公園などで、利用者に注意を呼びかける張り紙を掲示することにしたということです。
    作業に当たった子ども総務課の岡本翼主事は「ふだんは区役所で子どもに関わる仕事をしていますが、感染を防ぐことは子どもにとっても大切な問題なので、しっかりと注意喚起したいです」と話していました。
    千代田区は、9日、外濠公園で蚊を採集するなど蚊の生息状況を調べたうえで、必要に応じて駆除を進めることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140908/k10014445861000.html

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  59. デング熱 東京・外濠公園でも蚊を調査
    9月9日 12時21分

    訪れた人のデング熱の感染が確認されている東京・千代田区の外濠公園では、9日、区の職員などが蚊を採集するなど蚊の生息状況を調査しました。

    デング熱を巡っては、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいるほか、代々木公園の周辺以外でも千代田区の外濠公園や新宿区の新宿中央公園などを訪れた人の感染が確認されています。
    9日、外濠公園で蚊の生息状況を調べようと、千代田区や国立感染症研究所の職員およそ20人が園内の茂みなど20か所で網を使って蚊を採集しました。
    また公園には、デング熱の感染の広がりを受けて蚊の採集を検討している近隣の区の保健所の職員など40人が見学に来ていて、真剣な表情で調査の様子を見ていました。
    千代田区は採集した結果を基に9日午後、蚊が多い地点を中心に薬剤をまいて蚊を駆除することにしています。
    千代田区生活衛生課の上村昌弘課長は「区民の皆さんの不安を大きくしないためにも、採集した結果をもとに駆除作業に力を入れたい」と話していました。

    代々木公園も再調査
    東京の代々木公園でデング熱のウイルスを持った蚊が見つかったことを受けて、東京都は先週、蚊の駆除を行いましたが、その効果を確認するため、9日、公園内に蚊を採集する装置をこれまでの2倍の20か所に設置しました。
    東京都は、10日以降、ウイルスを持つ蚊がいないか検査することにしており、駆除の効果などが確認できるまでは一部を除いて公園の立ち入り禁止を継続することにしています。
    東京都・環境保健衛生課の齊藤祐磁課長は、「開園するためには公園が安全でなければいけないので今後も監視を続けていきたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140909/k10014459461000.html

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  60. 「東京訪れず」千葉の男性がデング熱感染
    9月9日 19時02分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次ぐなか、新たに、東京と千葉などの合わせて7人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは15の都道府県で合わせて88人となりました。
    このうち、千葉で感染が確認された60代の男性は最近、東京を訪れたことがないということで、厚生労働省などが感染の経路を調べています。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、先月70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、9日新たに東京と千葉などの合わせて7人の感染が確認されました。
    いずれも重症ではなく、容体は落ち着いているということです。
    このうち、千葉で感染が確認された60代の男性は、社会福祉施設で暮らしていて、最近、代々木公園を含む東京を訪れたことはなく海外への渡航歴もないということです。
    代々木公園を訪れたことがない患者の確認はこれで3例目です。
    厚生労働省などは男性のウイルスを解析するなどして感染の経路を調べています。
    今回のデング熱で感染が確認された人は15の都道府県で合わせて88人となりました。
    厚生労働省と東京都などは都内の公園で蚊を採集して検査を行っていますが、これまでに渋谷区の宮下公園など3つの公園の蚊からはデング熱のウイルスは検出されなかったということです。
    厚生労働省は「蚊を媒介して感染が広がっている。重症化している患者はいないが発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。

    ウイルス解析して感染経路調査
    東京を訪れたことがなく海外への渡航歴もない千葉の男性がデング熱に感染していたことが確認されたことを受け、厚生労働省はウイルスを解析して感染経路を調べるとともに全国の自治体に対して症状が疑われる患者が確認された場合には速やかに検査を行うよう求めました。
    今回、感染が確認された千葉の男性について、厚生労働省はふだんの行動範囲などから男性は千葉市稲毛区で感染したとみられるとして、男性のウイルスの遺伝子配列を解析するなどして感染経路を調べています。
    代々木公園周辺以外で感染した患者の確認は3例目ですが、これまで確認された2人のウイルスの遺伝子配列は代々木公園で感染した患者と一致しています。
    このため、厚生労働省は今回新たに確認された患者のウイルスの遺伝子配列がこれまでと異なる場合は、代々木公園周辺などで確認されている一連の感染とは別の経路で感染した可能性があるとしています。
    厚生労働省はどの地域でも感染が起きる可能性があるとして、全国の自治体に改めて通知を出し、症状が疑われる患者が確認された場合には速やかに検査を行うよう求めました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140909/k10014463821000.html

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  61. 激痛や高熱 「デング熱」感染者が語る
    9月9日 19時20分

    感染が広がっているデング熱に東京の代々木公園で感染したとみられる男性は「高熱や関節の痛みで立つことすらできなくなり、インフルエンザとは比べものにならないほど重い症状だった」などとデング熱の実態を語りました。

    都内に住む27歳の会社員の男性は先月9日、東京・渋谷の代々木公園で子どもたちと遊ぶボランティア活動に参加しました。
    公園で蚊に刺されたことには気付かなかったと言いますが、1週間後、急にひどい頭痛と39度を超える高熱に襲われました。
    関節の痛みで立つことすらできず食欲もなくなり、水以外は口にできなくなりました。
    目の奥の痛みでスマートフォンの画面を見るのもつらかったと言います。
    男性は「インフルエンザとは比べものにならないほど重い症状で、病院に行くことすらできなかった」と話しています。
    3日ほどすると高熱は治まりましたが、顔や手足に発疹が出たため地元の総合病院を受診したところ「ほおが赤いのでりんご病ではないか」と診断され、解熱剤を処方されたと言います。
    その後、男性は代々木公園でデング熱の感染が相次いでいることを知り、再び病院を受診した際に自分も代々木公園を訪れたことを医師に伝えたことから検査を受け、デング熱への感染が分かったということです。
    症状が回復したあとも男性を悩ませたのが周りの目です。
    男性は職場に復帰すると、デング熱に感染していたことを打ち明け、「人から人には感染しない」と説明しましたが、一部の同僚からは感染を心配する声が寄せられたため、男性は周りを不安にさせないよう長袖を着て腕の発疹を隠していたということです。
    男性は「日本で感染するとは思わなかったのでショックだった。最初からデング熱だと分かっていれば、もっと早く治療が受けられたのではないか。国は感染がどのくらい広がっているかなど正確な情報を伝えてほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140909/k10014471471000.html

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  62. 厚労相 自治体に蚊の駆除など要請へ
    9月10日 13時19分

    塩崎厚生労働大臣は、全国でデング熱の感染が相次いでいることを受けて、ウイルスの解析などに当たる国立感染症研究所を視察し、全国の自治体に対して、人の集まる場所での蚊の駆除など予防対策を行うよう求める考えを示しました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、先月、70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷区の代々木公園やその周辺などを訪れた人などを中心に、感染が全国で相次いでいます。
    こうしたなか、塩崎厚生労働大臣は、デング熱のウイルスの解析などに当たっている東京・新宿区の国立感染症研究所を視察し、職員から、電子顕微鏡を使って、都内の公園で採取された蚊を検査し、感染経路を調べる方法などについて説明を受けました。
    視察のあと、塩崎大臣は記者団に対し、「それぞれが蚊に刺されないように工夫してほしい。また、各自治体が蚊が発生しないよう注意を払うことも必要だ」と述べ、全国の自治体に対して、人の集まる場所での蚊の駆除など、予防対策を行うよう求める考えを示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140910/k10014489571000.html

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  63. なんちゃって予防対策、あるいは空虚な予防対策…

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  64. デング熱の感染者 15都道府県で96人に
    9月10日 15時15分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と神奈川などの合わせて8人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは15の都道府県で合わせて96人となりました。

    デング熱は、蚊が媒介する感染症で、先月、70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、10日、新たに東京と神奈川などの合わせて8人の感染が確認されました。このうちの3人は、代々木公園周辺以外で感染したとみられるということです。
    いずれも重症ではなく、容体は落ち着いているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は15の都道府県で合わせて96人となりました。
    一方、厚生労働省によりますと、9日千葉市稲毛区で感染したとみられる60代の男性のウイルスを解析したところ、代々木公園周辺で感染した人のウイルスの遺伝子配列と一致したということです。このため厚生労働省は、代々木公園周辺で感染した人が千葉市稲毛区に移動して蚊に刺され、その蚊が別の人を刺すことで感染したとみられるとしています。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には、速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140910/t10014494041000.html

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  65. 【デング熱】塩崎厚労相、国立感染症研究所を視察...全国の自治体に蚊の駆除など要請へ
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1410325431/
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B0+%E7%86%B1&e=

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  66. 千葉のデング熱、「遺伝子」が代々木公園と一致
    2014年9月10日16時37分 読売新聞

     厚生労働省は10日、東京都内を最近訪れていない千葉市の60歳代男性のデング熱感染について、検出されたウイルスの遺伝子配列が、代々木公園(東京都渋谷区)周辺の感染者と一致したと発表した。

     同省は、多くの感染者が確認されている代々木公園周辺で感染した人が千葉市内で蚊に刺され、その蚊が感染を広げたとみている。

     また、同省などの調査で、1か月以内に代々木公園を訪問していない千葉県松戸市の50歳代男性と、神奈川県大和市の20歳代男性がデング熱に感染したことが判明した。松戸市の男性は東京都台東区内で、また、大和市の男性は外濠そとぼり公園(千代田区)か青山公園(港区)で感染した可能性があるという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140910-118-OYT1T50125

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  67. 国技館でも薬剤散布へ デング熱拡散で相撲協会

     日本相撲協会は10日、デング熱感染が相次ぐ事態を受け、大相撲秋場所(14日初日)を控えた12日朝に東京・両国国技館の敷地内に蚊を駆除する薬剤を散布することを明らかにした。国技館の建物の外側には樹木や植え込みがある。

     国技館の定員は約1万600人で、入場券の売れ行きが好調な秋場所は多数の来場者が見込まれる。相撲協会の玉ノ井広報部副部長(元大関栃東)は「お客さまに安心して来てもらい、楽しく観戦していただくために、対策が必要だと判断した」と業者に駆除作業を依頼した理由を説明した。

    2014/09/10 18:42 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091001001716.html

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  68. デング熱の感染者 15都道府県で96人に
    9月10日 18時22分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と神奈川などの合わせて8人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは15の都道府県で合わせて96人となりました。

    デング熱は、蚊が媒介する感染症で、先月、70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、10日、新たに東京と神奈川などの合わせて8人の感染が確認されました。このうちの3人は、代々木公園周辺以外で感染したとみられるということです。いずれも重症ではなく、容体は落ち着いているということです。今回のデング熱で感染が確認された人は15の都道府県で合わせて96人となりました。
    一方、厚生労働省によりますと、9日千葉市稲毛区で感染したとみられる60代の男性のウイルスを解析したところ、代々木公園周辺で感染した人のウイルスの遺伝子配列と一致したということです。このため、厚生労働省は、代々木公園周辺で感染した人が千葉市稲毛区に移動して蚊に刺され、その蚊が別の人を刺すことで感染したとみられるとしています。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には、速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。

    専門家「感染場所さらに拡大か」
    代々木公園以外で感染したと見られる患者が相次いで確認されていることについて、デング熱に詳しい国立感染症研究所の沢辺京子部長は「発端は代々木公園だったかもしれないが、感染者は症状が出る前日から血液中のウイルス量が多い状態なので、そのときに立ち寄った先や自宅、職場周辺で蚊に刺されると、いろんな場所の蚊がウイルスを持つようになる。これまでに感染が確認されているのは96人だが、見過ごされていたり、病院に行くほどの症状ではなかったりする感染者はさらに多いと考えられ、知らず知らずに蚊に刺され新たな感染場所をつくっている可能性がある」と指摘しています。
    そのうえで、「流行の小さなスポットになっている場所は今、分かっている以外にも至る所にあるのかもしれず、蚊に刺されるような場所に行った数日後に、突然の高熱や関節の痛みなどの症状が出た場合は医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140910/k10014494041000.html

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  69. デング熱に詳しい国立感染症研究所の沢辺京子部長
    「発端は代々木公園だったかもしれないが、感染者は症状が出る前日から血液中のウイルス量が多い状態なので、そのときに立ち寄った先や自宅、職場周辺で蚊に刺されると、いろんな場所の蚊がウイルスを持つようになる。これまでに感染が確認されているのは96人だが、見過ごされていたり、病院に行くほどの症状ではなかったりする感染者はさらに多いと考えられ、知らず知らずに蚊に刺され新たな感染場所をつくっている可能性がある」
    「流行の小さなスポットになっている場所は今、分かっている以外にも至る所にあるのかもしれず、蚊に刺されるような場所に行った数日後に、突然の高熱や関節の痛みなどの症状が出た場合は医療機関を受診してほしい」

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  70. KAKEN - 沢辺 京子(10215923)
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10215923.ja.html
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E6%B2%A2%E8%BE%BA%E4%BA%AC%E5%AD%90

    長崎大学で薫陶をうけたんでしょうなあ…
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E6%B2%A2%E8%BE%BA%E4%BA%AC%E5%AD%90+%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%A4%A7%E5%AD%A6

    デング熱副学長(笑)。
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60024684.ja.html

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  71. 初のデング熱感染者の行動 正確に把握せず
    9月10日 18時22分

    デング熱に感染する患者が相次いでいる問題で、先月、最初に感染が判明した女性は、ダンスなどの練習で訪れた東京の代々木公園の複数の場所で蚊に刺されていたことがNHKの取材で分かりました。感染が判明したあと、東京都は、公園内の1か所だけで蚊の駆除を行いましたが、感染者の行動がきちんと把握されなかったことから、感染拡大を防止する対策が不十分になった可能性が出ています。

    この問題では、埼玉県に住む10代の女性が東京の代々木公園で友人とダンスなどの練習をしている最中に蚊に刺され、デング熱に感染したことが判明して以降、感染者が全国で相次いでいます。
    この最初に感染した女性がNHKの取材に応じ、当時の状況などを詳しく語りました。女性は、先月20日、自宅で40度の高熱を出し、意識を失って救急車で病院に運ばれ入院して治療を受けました。
    その後も熱が下がらず、病名も特定できないため、母親がインターネットで調べたところ、デング熱と症状が一致していたことから詳しい検査が行われ、先月25日にデング熱と診断されたということです。
    また、女性は、症状が出る前の8月中に6回にわたって代々木公園を訪れ、午後1時すぎから午後10時ごろまで滞在し、多いときには30か所以上蚊に刺されたとしています。
    この際、女性は、公園の南側にある「渋谷門」近くと、300メートルほど離れた「原宿門」近くの2か所で練習をしていたほか、移動中も含め複数の場所で蚊に刺されたと証言しています。
    一方、東京都は、女性の感染が判明した3日後に「渋谷門」周辺の半径75メートルだけで蚊の駆除作業を行いましたが、今月3日に蚊を採集して調べた結果、デング熱のウイルスを持つ蚊が依然、生息していることが裏付けられました。
    感染の拡大を防ぐためには、蚊に刺された場所を詳しく特定する必要がありますが、女性から聞き取りを行った地元の保健所は「渋谷門」しか把握していませんでした。
    東京都も、その報告のまま駆除を行っていたということで、感染者の行動がきちんと把握されなかったことから、感染拡大を防止する対策が不十分になった可能性が出ています。
    東京都健康安全部の中谷肇一部長は「渋谷門以外にも蚊に刺された場所が情報としてあれば、より広いエリアでの対策も検討できた。今後、聞き取りの方法を検証したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140910/k10014501091000.html

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  72. ポリオと一緒で、数%の顕性感染をことさら針小棒大(心象厖大)に演出をかけた一種の幻想ハイプでしかないのに…

    「専門家」ってのはいまや、そういう脚色演出に長けた人間のことを指すのかねえ…

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  73. 意図的で悪質な「うそおおげさまぎらわしい」情報流布を仕掛けてんだねえ…

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  74. デング熱感染者 15都道府県で97人に
    9月10日 19時51分

    東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と神奈川などの合わせて9人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは15の都道府県で合わせて97人となりました。

    デング熱は、蚊が媒介する感染症で、先月、70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、10日新たに東京と神奈川などの合わせて9人の感染が確認されました。このうちの3人は、代々木公園周辺以外で感染したとみられるということです。いずれも重症ではなく、容体は落ち着いているということです。今回のデング熱で感染が確認された人は、15の都道府県で合わせて97人となりました。
    一方、厚生労働省によりますと、9日に千葉市稲毛区で感染したとみられる60代の男性のウイルスを解析したところ、代々木公園周辺で感染した人のウイルスの遺伝子配列と一致したということです。
    このため厚生労働省は、代々木公園周辺で感染した人が千葉市稲毛区に移動して蚊に刺され、その蚊が別の人を刺すことで感染したとみられるとしています。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には、速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140910/k10014504601000.html

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  75. セアカゴケグモ60匹 福山サービスエリア
    9月11日 1時11分

    10日、広島県福山市の山陽自動車道福山サービスエリアで、毒性の強い「セアカゴケグモ」が60匹見つかり、福山市は殺虫剤をまいて駆除しましたが、市民に対し今後見つけた場合には素手では触らないよう呼びかけています。

    福山市によりますと、10日午前9時ごろ、山陽自動車道の上り線の福山サービスエリアにセアカゴケグモがいると売店のスタッフから連絡がありました。
    市の職員が、上りと下りのサービスエリアで調べたところ、上りで36匹、下りで24匹の合わせて60匹のセアカゴケグモが見つかり、殺虫剤をまいて駆除しました。
    セアカゴケグモは、オーストラリアに生息し、毒があるメスの体長は1センチ程で、全体的に黒く、背中に赤い帯状の模様があるのが特徴です。
    このクモにかまれるとはれるほか、症状が重い場合、痛みが全身に広がり、頭痛や吐き気などが出るおそれがあります。
    福山市は、「高速道路を利用した車によってサービスエリアに持ち込まれたのではないか」としていて、11日もサービスエリアやその周辺を巡回して、セアカゴケグモがいないかどうか調べることにしています。
    福山市は、セアカゴケグモを見つけても素手では触らずに殺虫剤などで駆除し、万が一かまれた場合にはすぐに医療機関で診察を受けるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140911/k10014512981000.html

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  76. それぞれの分野に人をいたずらに怖がらせることに生きがいを見出す香具師がいて…

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  77. 蚊の最初の駆除後も感染 対応を検証へ
    9月11日 7時07分

    デング熱への感染が相次いでいる問題で、東京都は当初、代々木公園の1か所だけで蚊の駆除を行いましたが、その後ウイルスを持つ蚊が見つかり、公園を閉鎖するまでの6日間に、少なくとも5人が公園やその周辺を訪れてデング熱に感染していたことが分かりました。
    都は、感染の拡大を防ぐうえで当時の対応が十分だったか検証することにしています。

    デング熱は、蚊が媒介する感染症で、先月、およそ70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などで感染が相次いでいます。
    東京都は、先月28日、最初に感染が確認された女性と友人の合わせて3人が蚊に刺されたとみられる場所を中心に半径75メートルの範囲だけで蚊の駆除を行いました。
    その後、今月4日になって公園内の広い範囲でウイルスを持った蚊が見つかり、公園の大半を閉鎖しましたが、厚生労働省などによりますと、立ち入りが自由にできた6日間に少なくとも5人が公園やその周辺を訪れてデング熱に感染していたことが分かりました。
    このうち、静岡県の50代の男性は、最初の駆除が行われた2日後にトイレを利用するため公園を訪れた際、蚊に刺されたと話しているということです。
    東京都は、感染の拡大を防ぐうえで、当時の対応が十分だったか検証することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140911/k10014512691000.html

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  78. デングウイルスを再検出 代々木公園、閉鎖区域ほぼ全域で

     東京都は11日、渋谷区の都立代々木公園で採集した蚊から、再びデングウイルスを検出したと発表した。調査した20カ所のうち4カ所で確認された。前回調査(2~3日)と合わせると8カ所になり、感染拡大を防ぐために閉鎖したエリアのほぼ全域に広がった。

     都によると、9~10日、ウイルスを媒介する可能性がある種類の蚊266匹を採集し、遺伝子検査した。前回は公園西側で採集した蚊を中心にウイルスが検出されたが、今回は主に東側で確認された。

     11日は雨のため、12日以降に殺虫剤をまく。

     都はウイルスが確認されたことを受け、4日から代々木公園の大部分を閉鎖した。

    2014/09/11 12:57 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091101001150.html

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  79. ウイルス持つ蚊 代々木公園に依然生息
    9月11日 12時26分

    デング熱への感染が相次いでいる問題で、東京都は代々木公園の大半を閉鎖し蚊の駆除を行いましたが、今週、公園内の蚊を採集して調べたところ、依然としてウイルスを持つ蚊が生息していることが分かり、12日改めて駆除を行うことにしています。

    東京都は先月28日に代々木公園の1か所で蚊の駆除を行いましたが、その後、公園内でデング熱のウイルスを持つ蚊が見つかったことから、今月4日に公園の大半を閉鎖し、専門家の助言を受けながら蚊の駆除を行いました。
    駆除の効果を確認するため、今週、これまでの2倍の20か所で蚊を採集し、都の研究施設で調べたところ、このうち4か所の蚊からウイルスが検出されたということです。
    ウイルスを持つ蚊が見つかったのは、前回、駆除が行われなかった公園の東側のエリアが中心だということです。
    東京都は依然としてウイルスを持つ蚊が生息していたことから、薬剤をまく方法や範囲などについて改めて専門家に助言を求め、12日、駆除を行うことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140911/k10014522091000.html

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  80. そういえば、東京の山の手界隈ってとこは、年中蚊がいてたっけな…

    冬も地下みたいなとこや夜間でも動いてたところがあったり、あちこち暖かい場所があって、しかも日中はお日様がでると案外暖かだったり年中繁殖してそうなんだよな。

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  81. デング熱、青山公園もか 感染場所、都内で拡大
    2014年9月11日6時0分 スポーツ報知

     デング熱の国内感染で、厚生労働省などは10日、千葉県松戸市の50代男性が東京都台東区の勤務地周辺で感染、神奈川県大和市の20代男性が都立青山公園(港区)か外濠(そとぼり)公園(千代田区)のいずれかで感染したと発表した。都内で、新たに2か所が感染場所に加わった。ほかに東京都の20代女性が新宿中央公園(新宿区)で感染し、主要感染源の代々木公園以外での感染は計6人に。国内感染は9日の集計から9人増え、15都道府県の97人になった。

     千葉県によると、松戸市の50代男性は台東区の倉庫で働いており、日常的に蚊に刺されていたという。8月30日に発症し、高熱が出て9月4日に市内の病院に入院した。快方に向かっており、9日に退院した。一方、青山公園で感染した可能性がある神奈川県大和市の20代男性の容体も、安定している。

     東京都内では、これまでに主要な感染源である代々木公園のほか、新宿中央公園、外濠公園、明治神宮外苑(新宿区、港区)の計4か所が感染場所として挙げられている。

     また、厚労省によると、千葉県稲毛区で感染した、と9日に発表した男性から採取したウイルスの遺伝子は、代々木公園で感染した患者のものと一致した。代々木公園で感染した人が稲毛区で別の蚊に刺され、その蚊がウイルスを持ったとみている。

     千葉市は東京以外での感染が初となる患者が見つかったことを受けて10日、感染拡大防止に向けた会議を開き、稲毛区の患者が住んでいた無料・低額宿泊所周辺で9日に捕獲した約20匹の蚊を調べたが、ウイルスは検出されなかったという。また、市は宿泊所の名称を同区の「あけぼのの会」と明らかにした。当初は風評被害のために伏せていたが、市民の問い合わせが殺到し、発表を決めた。

     厚労省は「今後も別の場所で感染が確認される可能性がある」として、蚊に刺された後で急な発熱があれば、医療機関に相談するよう呼びかけている。

     一方、デング熱のウイルス解析を行っている国立感染症研究所を視察した塩崎恭久厚生労働相は10日、感染症法の改正を検討する意向を表明。塩崎氏は「感染症は世界的な問題になっている。感染症対策は大事な課題の一つだ」と強調し、早ければ秋の臨時国会に改正案を提出する。
    http://www.hochi.co.jp/topics/20140910-OHT1T50304.html

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  82. 「ウイルスの遺伝子」ってとこに手品の種が仕込んであるのかな…

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  83. 蚊からどうやってウイルス粒子を分離するのかねえ…

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  84. 蚊の中にあるという昆虫ウイルスと人ウイルスは見分けがつくのかねえ…

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  85. デング蚊、新たに4か所で6匹確認…代々木公園
    2014年09月11日 13時59分

     デング熱の国内感染が拡大している問題で、東京・代々木公園の蚊の調査を行っている東京都は11日、同公園内の4か所でデングウイルスを保有する蚊が少なくとも6匹生息しているのを確認したと発表した。

     いずれも閉鎖中の公園北側部分で採取されたという。同公園では、今月4日にも、ウイルスを保有する蚊が園内4か所で確認されており、都では翌5日に駆除を実施。今回新たに確認された4か所は、いずれも前回確認されたのとは違う場所で、都は12日以降に、駆除を行うという。
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20140911-OYT1T50094.html

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  86. >マスメディアは現実の提供すらできなくなっていて、現実の幻惑だけを提供することだけが使命になっていく…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AF%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%81%AE%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%99%E3%82%89%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%81%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%81%AE%E5%B9%BB%E6%83%91%E3%81%A0%E3%81%91%E3%82%92%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%99%E3%82%8B

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  87. 日本脳炎の定期接種 北海道でも実施を
    9月11日 13時22分

    日本脳炎のワクチンの定期接種がウイルスを媒介する蚊が生息していないことを理由に、全国で唯一、北海道で行われていないことについて、厚生労働省の専門家会議は北海道でも定期接種を行うべきだとする意見をまとめました。

    日本脳炎は蚊が媒介する感染症で、突然の高熱や頭痛を引き起こし、まれに脳炎を発症して死亡することがあります。
    全国の市町村ではワクチンの接種を無料で受けられる定期接種が行われていますが、北海道にはウイルスを媒介するコガタアカイエカが生息していないことから定期接種が行われていません。
    11日開かれた厚生労働省の専門家会議では「接種を受けていない人が転勤や旅行などでほかの地域に移動し感染するおそれがある」として、北海道でも定期接種を行うべきだとする意見をまとめました。
    専門家会議の意見を受け、北海道では今後、定期接種を始める時期について検討するということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140911/k10014524021000.html

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  88. デング熱の感染確認 103人に
    9月11日 14時51分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と神奈川の6人の感染が確認され、今回感染が確認されたのは15の都道府県で合わせて103人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、先月70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、11日に新たに東京と神奈川の合わせて6人の感染が確認されました。
    いずれも代々木公園や周辺で蚊に刺されて感染したとみられ、容体は落ち着いているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は15の都道府県で合わせて103人となりました。
    また厚生労働省と東京都などは都内の公園で蚊を採集して検査を行っていますが、世田谷区と目黒区にまたがる駒沢オリンピック公園など、3つの公園の蚊からはデング熱のウイルスは検出されなかったということです。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140911/k10014527601000.html

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  89. 厚生労働省「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」

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  90. 厚生労働省はウソつきまくり役人組織だな。

    エイズ、プリオン、H5N1、ノロ、サーズ、H1N1…

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  91. C型肝炎、胃がんピロリ、子宮頸がんHPV…

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  92. 日本のルイセンコ政策の総本山…

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  93. デング熱の感染確認 104人に
    9月11日 17時50分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と神奈川などの7人の感染が確認され、今回感染が確認されたのは15の都道府県で合わせて104人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、11日に新たに東京と神奈川などの合わせて7人の感染が確認されました。
    いずれも代々木公園や周辺で蚊に刺されて感染したとみられ、容体は落ち着いているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は15の都道府県で合わせて104人となりました。
    また、厚生労働省と東京都などは都内の公園で蚊を採集して検査を行っていますが、世田谷区と目黒区にまたがる駒沢オリンピック公園など3つの公園の蚊からはデング熱のウイルスは検出されなかったということです。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140911/k10014527601000.html

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  94. 妊婦は特に注意、重症化リスク3倍…デング熱
    2014年9月11日14時2分 読売新聞

     妊娠中にデング熱に感染すると、重症化しやすくなるため、日本産科婦人科学会などは11日、感染が確認された地域の妊婦に対し、〈1〉長袖や虫よけスプレーを使う〈2〉蚊に刺されて3~7日後に高熱や頭痛などの症状があれば、早めに受診する――などの注意点をまとめ、学会ホームページで公表した。

     海外の報告によると、デング熱で重症化するケースは0・5~1%程度とまれだが、妊婦は、妊娠していない女性と比べ重症化するリスクが約3倍と高く、妊娠の週数が進むほどその傾向が強まる。北海道大の水上尚典教授(産婦人科)は「妊娠中は特に注意してほしい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140911-118-OYT1T50095
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20140911-OYT1T50095.html

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  95. 国と都で感染症対策会議設置へ
    9月11日 22時08分

    塩崎厚生労働大臣は、東京都の舛添知事と会談し、デング熱の感染が相次いでいることを受けて、国や都などで感染症の対策会議を新たに設け、6年後の東京オリンピック・パラリンピックの開催もにらんで感染症対策に力を入れていくことで一致しました。

    塩崎厚生労働大臣は11日午後、厚生労働省の大臣室で東京都の舛添知事と会談し、感染が相次ぐデング熱への対策などについて意見を交わしました。
    この中で舛添知事は「デング熱が拡散してきており、国や都、専門家などで作る協議機関を設けるなど、厚生労働省とスクラムを組んで封じ込めに取り組みたい」と述べました。
    これに対し塩崎大臣は「厚生労働省と都は国立感染症研究所などとも知見を共有しながら対策を講じてきており、舛添知事が言うとおり協力して取り組みたい」と述べ、国や都などで感染症の対策会議を新たに設け、6年後の東京オリンピック・パラリンピックの開催もにらんで感染症対策に力を入れていくことで一致しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140911/k10014541061000.html

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  96. ルーピー灯台くんコンビの歯車の組み合わせがぴったりハマりすぎて…

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  97. すごいことになりそうだな…2009パンデミックN1N1マター以上のことになりそうだ…

    きっと、金ばっか使ってロクなことにならんぞ…

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  98. デング熱 感染確認113人に
    9月12日 14時37分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京の8人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは16の都道府県で合わせて113人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、12日に新たに東京の8人の感染が確認されました。
    いずれも代々木公園周辺か新宿中央公園で感染したとみられ、容体は落ち着いているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は、16の都道府県で合わせて113人となりました。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には、速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140912/k10014556981000.html

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  99. 本当にウイルスは蚊が媒介しているのかね?厚生労働省さん(笑)。

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  100. 医科様ウイルス学教義を鵜呑みにしてないかな?

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  101. 上智大生もデング熱 周辺調査 - 2014/9/12
    Yahoo!ニュース・トピックス - トップ
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6130996

    デング熱 上智大男子学生も感染 大学周辺で蚊の調査
    フジテレビ系(FNN) 9月12日(金)13時11分配信
    東京・千代田区の上智大学の男子学生が、デング熱に感染していたことがわかり、千代田区は12日朝から、上智大学周辺で蚊の調査を行っている。
    デング熱の感染が確認された上智大学の男子学生は、港区の都立青山公園か、千代田区の外濠公園で蚊に刺されて感染したものとみられていて、青山公園や外濠公園での蚊の駆除作業はすでに行われたが、千代田区は、男子学生が活動していた上智大学のグラウンド周辺でも、12日朝、蚊が密集しているエリアがあるかどうか、調査を実施している。
    国内でのデング熱の感染者は、これまでに16都道府県の105人にのぼり、代々木公園以外の感染者も6人確認されている。
    また国技館では、大相撲秋場所の初日を14日に控え、殺虫剤の散布が行われた。
    国技館の外側には、植え込みなどが広範囲にあり、多くの来場者が見込まれるため、実施されたという。
    http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140912-00000500-fnn-soci

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  102. 組織に所属する一人ひとりがもはや思考停止思考放棄して組織の方針に従わざるをえない体制になってしまっているのならば、それはもうカルト宗教団体と何の遜色もない…

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  103. 代々木公園で3度目の蚊の駆除
    9月12日 16時43分

    デング熱への感染が相次いでいる問題で、東京都は代々木公園の大半を閉鎖して蚊の駆除を行いましたが、依然としてウイルスを持つ蚊が生息していたことから12日、3度目の駆除を行いました。

    東京都は先月28日、代々木公園の1か所で蚊の駆除を行いましたが、そのあと公園内でデング熱のウイルスを持つ蚊が見つかったことから、公園の大半を閉鎖し、今月5日に専門家の助言を受けながら蚊の駆除を行いました。
    しかし、今週行った調査で駆除が行われなかった公園の東側のエリアを中心にウイルスを持つ蚊が依然として生息していることが分かり、12日に3度目の駆除を行いました。
    公園では12日午後から、都が委託した業者の担当者が全身を覆う防護服を着て、草むらや木の茂みなどに霧状の薬剤を散布していました。
    東京都によりますと、12日はウイルスを持つ蚊が見つかっていないため立ち入りを制限していないエリアでも、蚊が多く生息している場所については駆除を行ったということです。
    代々木公園では、一部を除いた公園の閉鎖を当面継続することにしていて、東京都公園課の城田峰生課長は「秋が深まり、蚊が活動する時期を過ぎれば、公園の閉鎖を解除できるが、その前に開園できるかどうかは今後の蚊の検査を見て判断したい」と話しています。

    イベント中止など影響続く

    東京の代々木公園やその周辺などでデング熱への感染が相次いでいることを受けて、公園内で予定されていたイベントが中止になるなどの影響が続いています。
    東京都は、代々木公園内でデング熱のウイルスを持つ蚊が見つかった今月4日から公園の大半を閉鎖していますが、イベントが主に行われる野外ステージやケヤキ並木などがあるエリアは立ち入りが制限されていません。
    しかし、東京都によりますと、今月1日からこれまでに予定されていた5つのイベントのうち、「日本ーインドネシア市民友好フェスティバル2014」や「ベトナムフェスティバル」など3つのイベントは中止や、会場の変更が行われました。
    いずれの主催団体も、デング熱の影響を考慮して中止などを判断したということです。
    さらに、13日から2日間にわたって行われる予定だった「ベトナムフェスティバル」もデング熱への対応が続いていることから中止が決まっています。
    また、来週以降も27日と28日に予定されていた「スリランカフェスティバル2014」が江東区有明に会場を変更することを決めているほか、27日の「大江戸骨董市」も「デング熱を巡る状況を見て判断したい」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140912/k10014561391000.html

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  104. ウイルス伝播に蚊はまったく関係ないんじゃないのかなあ…

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  105. 電車や地下鉄やバスのほうがウイルス感染現象を考えるにあたっては重要…

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  106. それと、人の大勢集まる展示場やデパートやホールや会議場…

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  107. デング熱 感染確認17都道府県で115人に
    9月12日 17時43分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京や高知などで10人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは17の都道府県で合わせて115人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、12日、新たに東京や高知などで10人の感染が確認されました。
    いずれも、代々木公園周辺か新宿中央公園で感染したとみられ、容体は落ち着いているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は17の都道府県で合わせて115人となりました。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140912/k10014556981000.html

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  108. デング熱対策見直し全国に通知 厚労省
    9月13日 11時46分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、厚生労働省は感染の拡大を防ぐためのマニュアルを見直し、公園や緑地などでは細かい区画ごとに蚊の調査や駆除を行うよう全国の自治体に求めました。

    蚊が媒介するデング熱は先月以降東京・渋谷の代々木公園などでの感染が相次ぎ、これまでに100人を超える人の感染が確認されています。
    厚生労働省は最初に感染が確認された先月27日に感染の拡大を防ぐためのマニュアルを全国の自治体に示しましたが、住宅地など狭い地域での感染を想定したものだったため対策が不十分だと指摘されていました。
    このため、厚生労働省はマニュアルを見直し今回感染が相次いでいる公園や緑地などで感染を防ぐための対策をまとめ、全国の自治体に通知しました。
    この中では、公園や緑地で感染が確認された場合はおよそ50メートル四方の区画ごとに細かく蚊の生息調査を行ったうえで、蚊が多い区画を中心に駆除を行うとしています。
    また、蚊の駆除を行う範囲もこれまでは半径50メートルとしていましたが、蚊が移動する距離に合わせて半径100メートル程度が望ましいと改めました。
    塩崎厚生労働大臣は「マニュアルに十分でないところがあったので、見直しを行った。全国の自治体と協力しながら出来る限りの対策をとっていきたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140913/k10014578961000.html

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  109. 暴走するパンデミック・テクノクラート、泥沼の感染症対策ミッション(笑)。

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  110. デング熱、新たに埼玉で1人…感染者116人に
    2014年9月13日23時9分 読売新聞

     埼玉県は13日、同県の30代の男性がデング熱に感染したと発表した。

     新宿中央公園(東京都)で蚊に刺されたことが原因とみられるという。国内で確認された感染者は、18都道府県で計116人となった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140913-118-OYT1T50168

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  111. デング熱の感染確認 124人に
    9月16日 15時21分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と埼玉で9人の感染が確認され、今回感染が確認されたのは、17の都道府県で合わせて124人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。厚生労働省によりますと、16日、新たに東京と埼玉で9人の感染が確認されました。
    全員、容体は落ち着いているということです。
    このうち8人は代々木公園周辺か新宿中央公園で感染したとみられますが、残りの1人は代々木公園周辺などに行っておらず、どこで感染したか分からないと話しているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は、17の都道府県で合わせて124人となりました。厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140916/n66219210000.html

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  112. 「デング熱ウイルス」ってじつはありふれたもの、日本でも常在遍在のものなのか、それとも「検査」システムが「牛ヨーネ病」検査のように「非特異」問題を内包した欠陥システムを抱えていたものなのか…

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  113. 厚生労働省「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」


    馬鹿の一つ覚え…

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  114. デング熱の解熱剤使用に注意を
    9月16日 17時57分

    デング熱の症状を和らげるために特定の解熱剤を使用するとかえって症状を悪化させるおそれがあることから、厚生労働省は医療機関に治療のマニュアルを配布し解熱剤の使用に注意するよう呼びかけています。

    デング熱に感染すると高熱や関節の痛みなどの症状が出るほか、出血を止める働きがある血小板が減少することがあります。
    厚生労働省が先月27日、全国の自治体を通じて医療機関に配布した治療マニュアルではアスピリンやロキソニンなど一部の解熱剤は出血が止まりにくくなる作用があるため使用を控え、アセトアミノフェンという解熱剤を使用するよう求めています。
    厚生労働省は「デング熱が疑われる場合、医療機関はアスピリンやロキソニンなどの解熱剤の使用を控えるとともに、患者の側も自分の判断で市販薬を服用せずに、医療機関の指示に従ってほしい」と注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140916/k10014636861000.html

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  115. インドでさまざまなデング熱対策
    9月17日 7時03分

    インドではデング熱の感染者がこの5年でおよそ6倍に増え、デング熱を媒介する蚊の発生を抑え込むためのさまざまな対策が講じられています。

    インド政府によりますと、都市化などに伴ってデング熱に感染する人は年々増えていて、去年は、5年前の6倍の7万5454件の感染が確認され、167人が死亡しました。
    そのインドで、蚊の発生を抑え込むため注目されているのが、熱帯魚の「グッピー」です。
    グッピーは水中にすむ蚊の幼虫を好んで食べるうえ、繁殖力も強いということで、首都ニューデリーの保健当局は、雨水がたまったままの噴水などにグッピーを放しています。
    グッピーを使った対策については、アジア開発銀行などがカンボジアやラオスで行った実証実験でも、「蚊の発生を化学薬品を使わずに効果的に抑えられる」としてその効果を認められており、今後、デング熱の流行に悩むほかの国にも広がりそうです。
    またインドでは中間層の家の多くに「ウオータークーラー」という水をはって室内に冷気を送る冷房器具があり、こまめに水を替えないと蚊の発生を招きます。
    このため、ニューデリーでは担当者が各家庭を訪問して蚊の幼虫やさなぎが確認された場合、1回目は注意し、2回目は罰金を科して水の入れ替えを促しています。
    ニューデリーの担当者は、「デング熱には治療法が無く予防しかありません。デング熱の予防に全力を尽くしています」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140917/k10014649731000.html

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  116. グッピーは「デング熱」よりも強し(笑)。

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  117. デング熱の感染確認 131人に
    9月17日 15時51分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と埼玉などで7人の感染が確認され、今回感染が確認されたのは、17の都道府県で合わせて131人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、17日、新たに東京と埼玉、それに千葉で合わせて7人の感染が確認されました。
    全員、容体は落ち着いているということです。
    このうち、5人は代々木公園か新宿中央公園の周辺で感染したとみられますが、残りの2人は代々木公園周辺などに行っておらず、どこで感染したか分からないと話しているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は、17の都道府県で合わせて131人となりました。
    厚生労働省は、「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140917/k10014661641000.html

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  118. デング熱 感染確認133人に
    9月18日 14時56分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と静岡で2人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは17の都道府県で合わせて133人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、18日、新たに東京と静岡で2人の感染が確認されました。
    2人とも容体は落ち着いているということです。
    このうち東京の30代の女性は代々木公園周辺で感染したとみられますが、静岡の20代の男性は今月上旬に都内を訪れたものの、どこで感染したか分からないと話しているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は、17の都道府県で合わせて133人となりました。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には、速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140918/k10014693991000.html

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  119. 上野公園でもデング熱感染か
    9月19日 12時39分

    デング熱への感染が相次ぐなか、新たに、東京・台東区の都立上野公園で蚊に刺されて感染した可能性のある患者が確認され、東京都は公園の一部で薬剤をまいて蚊の駆除を行っています。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で先月以降、東京・渋谷区の代々木公園などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    東京都などによりますと新たに東京・台東区の都立上野公園で埼玉県内の20代の女性が蚊に刺されて感染した可能性のあることが分かったということです。
    女性は代々木公園やその周辺などは訪れていないということで、今月7日に上野公園のベンチに座っていた際、蚊に刺されたと話しているということです。
    女性は発熱などの症状があり、現在も入院していますが、容体は落ち着いているということです。
    東京都は19日午後から女性が蚊に刺されたと見られる場所の周辺で、蚊が多く生息している茂みなどに薬剤をまいて蚊の駆除を行っています。
    また、公園内の全域に看板を立てて蚊に刺されないよう注意を呼びかけています。
    東京都は公園内にウイルスを持つ蚊が生息しているかどうか確認されていないことから駆除を行うエリアも立ち入り禁止にはせず、園内にある美術館や博物館は通常通り、運営するということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140919/k10014721231000.html

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  120. デング熱感染確認 141人に
    9月19日 14時52分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに、東京と埼玉で8人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは17の都道府県で合わせて141人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、19日、新たに、東京と埼玉で8人の感染が確認されました。
    全員、容体は落ち着いているということです。
    このうち、7人は代々木公園や新宿中央公園周辺などで感染したとみられていますが、埼玉県の20代の女性は東京・台東区の都立上野公園で蚊に刺されて感染した可能性があるということです。
    今回、デング熱の感染が確認された人は17の都道府県で合わせて141人となりました。
    厚生労働省は「蚊が媒介して全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140919/k10014724791000.html

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  121. 新宿御苑も蚊からウイルス確認
    9月19日 18時45分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、調査のために今月7日から閉鎖していた東京の新宿御苑でも捕獲された蚊からウイルスが確認されたことが分かり、環境省は20日、園内の蚊の駆除作業を行うことにしています。

    デング熱を巡っては、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が相次いでいるため、環境省は今月7日から東京の新宿御苑を閉鎖し、ウイルスを持った蚊がいないかどうか確認する調査を行っていました。
    その結果、園内の10か所で捕獲したおよそ300匹のヒトスジシマカのうち2か所で捕獲された蚊からデング熱のウイルスが確認されたということです。
    このため、環境省は新宿御苑の閉鎖を続けたうえで20日、園内で薬剤を散布して蚊の駆除作業を行うことにしています。
    環境省は「新宿御苑の営業の再開は駆除作業の効果や今後の国内での感染の状況を見ながら判断したい」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140919/k10014732321000.html

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  122. 蚊が媒介の感染症 年内に対策
    9月19日 18時45分

    デング熱への感染が相次いでいることを受けて、東京都と国、それに専門家などが参加して、蚊が媒介する感染症への対策を話し合う会議が開かれ、蚊の調査や駆除など、これまでの都の対応を検証したうえで、年内をめどに感染の拡大を防ぐための対策をまとめることになりました。

    東京都は代々木公園などを中心にデング熱への感染が相次いでいることを受けて、19日、蚊が媒介する感染症への対策を話し合う会議を開き、国の担当者や専門家などおよそ20人が参加しました。
    会議は非公開で行われましたが、都の担当者から感染が広がった状況やこれまでに進めてきた蚊の調査や駆除について説明が行われたということです。
    都は、代々木公園での感染が確認されたあと公園内の一部で駆除を行いましたが、その後、ウイルスを持つ蚊が見つかり、公園の大部分を閉鎖するまでに公園や周辺を訪れた人の間でも感染が確認されています。
    対策会議ではこれまでの都の対応について検証したうえで、来年以降、再び流行した場合に備えて感染の拡大を防ぐための対策を年内をめどにまとめることを確認しました。
    対策会議の座長に就任した「地域医療機能推進機構」の尾身茂理事長は「デング熱の感染はおよそ70年国内の報告がなく、自治体や医療機関、住民も準備や経験がなかった。来年以降、流行した場合にどう行動するかなど今から議論していくのが重要だ」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140919/k10014734051000.html

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  123. RSウイルス感染症 流行の兆し
    9月20日 9時07分

    乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の患者が、西日本を中心に増え始めていて、今後、流行が全国に広がるとみられることから、国立感染症研究所は手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

    RSウイルス感染症は、発熱やせきなどかぜに似た症状の出る病気で、秋から冬にかけて主に乳幼児で流行し、初めての感染では肺炎や脳症を引き起こして重症化することがあります。
    国立感染症研究所によりますと、今月7日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関で新たにRSウイルス感染症と診断された患者は2156人で、前の週の1.7倍に増えました。
    都道府県別では、最も多いのが福岡県で297人、次いで大阪府が258人、東京都が120人、広島県が114人となっていて、特に西日本で患者が増えています。RSウイルス感染症の流行は例年、12月から1月にかけてピークを迎えることから、患者数は今後さらに増えるとみられています。
    国立感染症研究所の木村博一室長は「今は流行のはしりで、これから全国に流行が広がると考えられる。特に6か月未満の赤ちゃんは症状が急激に悪化して気管支炎や肺炎を引き起こしやすく、また持病のある高齢者も重症化しやすい。手洗いやマスクといった感染防止対策を徹底してほしい」と注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140920/k10014743011000.html

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  124. たたみかけるように次々と…(笑)。

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  125. 蚊駆除へ薬剤散布 新宿御苑
    9月20日 11時29分

    東京の代々木公園に次いでデング熱のウイルスを持つ蚊が捕獲された新宿の新宿御苑では20日、環境省が薬剤を散布して蚊の駆除作業を行いました。

    先月以降、東京・渋谷の代々木公園などでデング熱の感染が確認されたことを受けて、環境省は管理する東京・新宿の新宿御苑を今月から閉鎖し、ウイルスを持った蚊がいないか調査してきました。
    その結果、19日になって代々木公園に次いでウイルスを持つ蚊が確認されたため、環境省は20日、蚊を駆除する作業を行いました。午前9時すぎに始まった作業では、およそ58ヘクタールある敷地のうち、ウイルスを持った蚊が確認された茂みなどを中心に環境省から委託された業者が薬剤を散布していました。
    近くに住む52歳の会社員の男性は「新宿御苑にはときどき来るので、しっかり対策を取って早く開園してほしい」と話していました。
    環境省は今後、週に1回のペースで蚊の捕獲調査を行って駆除の効果を確認し、専門家の意見を聞くなどして開園するかどうか検討したいとしています。環境省新宿御苑管理事務所の大坪三好所長は「ウイルスが確認されたことはショックだが、しっかり対処したい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140920/k10014746351000.html

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  126. デング熱 感染確認142人に
    9月22日 14時58分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、新たに、東京で1人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは17の都道府県で合わせて142人となりました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、22日、新たに、東京で20代の女性の感染が確認されました。
    女性は代々木公園周辺で蚊に刺されて感染したとみられ、容体は落ち着いているということです。
    今回のデング熱で感染が確認された人は17の都道府県で合わせて142人となりました。
    また、先週、東京・台東区の都立上野公園でデング熱に感染したとみられるケースが報告されたことから東京都などが蚊を採集して調べた結果、デング熱のウイルスは検出されなかったということです。
    厚生労働省は「感染の報告が減ってきているが、ウイルスを媒介する蚊の活動は来月ごろまで続くので、全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。発熱などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140922/k10014785113000.html

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  127. デング熱国内感染、新たに1人確認…142人に
    2014年9月22日18時36分 読売新聞

     厚生労働省は22日、デング熱の国内感染者が新たに1人確認されたと発表した。

     先月26日以降、感染者は18都道府県で計142人となった。感染が判明したのは東京の20歳代女性で、今月上旬、代々木公園(東京都渋谷区)周辺に立ち寄っていた。容体は安定しているという。

     同省によると、感染者の9割近くの123人が同公園周辺を訪れていた。新宿中央公園(新宿区)や上野公園(台東区)、外濠そとぼり公園(千代田区)周辺なども感染場所と推定されている。

     一方、感染者の報告がない新宿御苑(新宿区)でウイルスを保有する蚊が採取されるなど、感染場所が拡大している可能性もある。

     同省は「蚊が多い場所を訪れる時には、長袖の着用や虫よけ薬の使用など予防を心がけてほしい」と呼びかけている
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140922-118-OYT1T50081

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  128. デング熱対策、明治神宮などの横綱土俵入り中止
    2014年9月22日19時48分 読売新聞

     日本相撲協会は22日、デング熱の感染者増加が報告されていることを受け、10月6日に明治神宮(東京都渋谷区)で予定されていた恒例の横綱土俵入りと、同7日に富岡八幡宮(東京都江東区)で予定された横綱鶴竜関の土俵入りを中止すると発表した。

     相撲協会の出来山できやま広報部長(元関脇出羽の花)は「屋外で多くの観客が集まることや、力士の感染を予防するために決めた」と説明した。同時に開催される、相撲協会幹部による明治神宮参拝と、富岡八幡宮での鶴竜関の横綱力士碑への「刻名式」は、予定通り実施される。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140922-118-OYT1T50095

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  129. デング熱で明治神宮土俵入り中止
    9月22日 22時17分

    東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐなか、日本相撲協会は来月6日に代々木公園に隣り合う明治神宮で予定されていた横綱土俵入りを中止することを決めました。

    東京・渋谷区にある明治神宮では毎年、秋場所後の9月下旬から10月上旬に横綱の土俵入りが行われています。
    日本相撲協会によりますと、ことしは来月6日に土俵入りが予定されていましたが、代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次いでいることを受けて土俵入りを中止することを決めました。
    また、来月7日には東京・江東区の富岡八幡宮にある歴代の横綱の名前が刻まれている石碑に鶴竜の名前が新たに刻まれ、併せて土俵入りが行われることになっていましたが、この土俵入りも中止となりました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140922/k10014801641000.html

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  130. デング熱対策に“ウイルス抑える蚊”
    9月25日 8時20分

    蚊が媒介する感染症、デング熱の感染拡大を防ごうと、主な感染地の1つ、ブラジルでウイルスの働きを抑える物質を持った蚊を増やす新たな取り組みが始まりました。

    毎年デング熱の感染拡大に悩まされるブラジルでは、これを防ぐための対策として新たな試験に取り組むことになり、リオデジャネイロにある研究所が24日、ウイルスの働きを抑えるバクテリアの一種で「ボルバキア」と呼ばれる物質を注入した蚊、1万匹をリオデジャネイロ郊外の人工島に放しました。
    この物質には蚊が吸った血液の中にあるデング熱ウイルスの増殖を抑える効果があり、蚊を通した新たな感染を防ぐことができるうえ、殺虫剤などと比べほかの生物への影響が少ないのが特徴です。
    また、この物質を持つ蚊と持たない蚊との間から生まれる蚊は、すべてこの物質を持つため、将来的にはデング熱の根絶につながると期待されています。
    同様の試験はオーストラリアやインドネシアなどでも行われていますが、ブラジルでは去年1年間でおよそ150万人が感染した世界でも最大規模の感染地だけに、成果が期待されています。
    研究所では、蚊の活動が活発になる夏を前に今後4か月にわたって毎週1万匹の蚊を放す予定で、担当者は「5年から10年をかけてこの取り組みをブラジル全土に広げていきたい。感染が確認された日本でもこの方法は有効になると思う」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140925/k10014855673000.html

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    1. デング熱の免疫持った蚊1万匹放出 ブラジルで予防策
      朝日新聞デジタル 9月28日(日)7時14分配信

       デング熱が毎年のように流行するブラジルで、デングウイルスを媒介しない蚊を自然界に増やすことで、人間への感染拡大を防ぐ新たな試みが始まった。ウイルスの免疫を持たせた計1万匹の蚊を放し、感染源の蚊と交配させる計画で、研究者は「画期的な予防法になる」と期待している。

       リオデジャネイロの研究所が24日、発表した。同研究所によると、蚊を「ボルバキア」と呼ばれる細菌に感染させると、体内でデングウイルスの増殖が抑えられ、人間への感染源にもならないことがわかった。この細菌に感染した蚊と別の蚊の間には、デングウイルスに免疫がある蚊しか生まれないため、将来的にデング熱の感染を抑制できる可能性があるという。

       研究所は24日、リオデジャネイロ北部で1回目の蚊を放出。今後3~4カ月かけて1万匹を放し、細菌を持った蚊が自然繁殖するのを待つという。

       ブラジルはデング熱の感染が多い国の一つで、これまでも大流行が繰り返されてきた。保健省によると、昨年は約145万人が感染し、674人が死亡した。(サンパウロ=田村剛)
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140928-00000008-asahi-int
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6132761

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    2. 虫(昆虫)の「免疫」って…

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    3. しかも「ヒトのウイルス」に対する…

      本当にヒトのウイルスだったら、単なる異物(異種たんぱく質)排除反応でしかなく、それは「免疫」とは言わないし、本来蚊を宿主とした蚊がもってる蚊のウイルスならば、それはヒトの細胞では増殖活性能はないものだし…

      そこいらへんがミソクソ捏ね捏ねされた意図的に仕組まれたネタとしか思えんわけだが…

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    4. 信じる馬鹿と人を騙しにかかってるペテン師が渾然一体となって共同で戦線を張って世間を欺きにかかっているようにしか見えないな。どうしようもないきちがい「銭ゲバ」連中だよ。

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  131. マラリア蚊対策の特効薬は…(笑)。

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  132. 昆虫屋虫屋の公的研究資金誘導の一大チャンスだと思ってか、思いっきりふかしにかかってるな…

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  133. 東京・目黒区の公園でもデング熱感染か
    9月26日 12時13分

    デング熱への感染が相次ぐなか、新たに東京・目黒区の中目黒公園で、蚊に刺されて感染した可能性のある患者が確認されたことが分かり、区は公園で調査を行うとともに、今後、蚊の駆除を行うことにしています。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、先月以降、東京・渋谷区の代々木公園や新宿区の新宿中央公園などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    目黒区によりますと、新たに目黒区の区立中目黒公園で都内の30代の男性が蚊に刺されて感染した可能性のあることが分かったということです。
    男性は代々木公園や新宿中央公園などは訪れておらず、今月上旬に中目黒公園のベンチに座っていた際に蚊に刺されたと話しているということです。
    男性は発熱などの症状が出ましたが、現在はすでに回復しているということです。
    目黒区は公園内で蚊の採取や生息状況について調査を行っていて、今後、ウイルスを持っていないか検査することにしています。
    また、調査の結果、蚊が多く生息していることが分かった場所については、ロープを張って立ち入り禁止にしたうえで、薬剤をまいて蚊の駆除を行うことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140926/k10014892351000.html

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  134. デング熱モスキート・ハイプ…

    現実の幻惑…

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  135. デング熱東京・隅田公園で感染か 計144人に

     厚生労働省は25日、神奈川県平塚市の20代女性がデング熱を発症し、東京都墨田区の隅田公園で感染した可能性があると発表した。このほか東京都で40代女性がデング熱と確認され、国内感染は17都道府県の計144人になった。

     平塚市の女性は今月14日に隅田公園を訪れた際に蚊に刺され、19日に発熱や全身の筋肉痛などの症状が出た。容体は安定している。墨田区は同公園で蚊の駆除を実施。今後蚊を採取しウイルスの保有状況を調べる。

     隅田公園のある墨田区は、上野公園を含め、これまで2人の感染が確認された台東区と隅田川をはさんで隣接している。

    2014/09/25 21:05 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092501001864.html

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  136. 代々木公園の蚊、「デング」不検出…4日以来初
    2014年9月26日14時1分 読売新聞

     デング熱の国内感染が拡大している問題で、東京都は26日、東京・代々木公園内の10か所で採取した蚊41匹から、いずれもデングウイルスが検出されなかったと発表した。

     都が週1回、実施している調査では、同公園で採取した蚊から今月4日にウイルスが検出されて以来、3回連続でウイルスが検出されていたが、今回の調査で初めてウイルスが検出されなかった。

     都は24、25日に、閉鎖中の公園北側の9か所、南側の1か所で蚊を採取し、検査した。都は26日午後、蚊が多く採取された東側で駆除を行い、今後も調査を続ける。

     また、都は26日、9月上旬に目黒区立中目黒公園で蚊に刺された都内在住の30歳代男性がデング熱を発症したと発表した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140926-118-OYT1T50065

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  137. 東京・目黒区の公園でもデング熱感染か
    9月26日 17時27分

    デング熱への感染が相次ぐなか、新たに東京・目黒区の中目黒公園で、蚊に刺されて感染した可能性のある患者が確認されたことが分かり、区は公園で蚊の生息状況の調査と駆除を行いました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、先月以降、東京・渋谷区の代々木公園や新宿区の新宿中央公園などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    目黒区によりますと、新たに目黒区の区立中目黒公園で都内の30代の男性が蚊に刺されて感染した可能性のあることが分かったということです。
    男性は代々木公園や新宿中央公園などは訪れておらず、今月上旬に中目黒公園のベンチに座っていた際に蚊に刺されたと話しているということです。
    男性は発熱などの症状が出ましたが、現在はすでに回復しているということです。
    目黒区は公園内の5か所で蚊の採取や生息状況について調査を行い、今後、東京都の専門機関でウイルスを持っていないか検査することにしています。
    また、調査の結果、蚊が多く生息していた茂みの中などは、薬剤をまいて蚊の駆除を行ったうえで立ち入り禁止にし、ロープや注意を呼びかける看板を設置しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140926/k10014892351000.html

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  138. 【デング熱】
    新たに10代と30代男性2人確認 感染者は147人に
    2014.9.26 16:23

     厚生労働省は26日、都内の10代男性と神奈川県の30代男性が新たにデング熱と確認されたと発表した。東京都が同日に発表した中目黒公園で蚊に刺された30代男性と合わせ、デング熱に国内感染したとみられるのは17都道府県で147人となった。

     新たにデング熱と判明した10代男性は代々木公園周辺などこれまで感染場所と疑われた公園を訪れておらず、感染場所は不明。30代男性は、新宿中央公園周辺を訪れたことがあったという。

     厚労省は「気温が下がり蚊の活動は減ってきているが、引き続き蚊に刺されないよう注意してほしい」としている。
    http://sankei.jp.msn.com/life/news/140926/bdy14092616230007-n1.htm

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  139. デング熱 都が公園閉鎖の時期など検証へ
    9月26日 18時55分

    東京の代々木公園などで感染が相次いでいるデング熱への対応について26日、都議会の委員会で質疑が行われ、都は、代々木公園での感染が確認されてから大部分を閉鎖するまでの間に感染者が相次いだことについて、閉鎖のタイミングなど当時の対応を検証する考えを示しました。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、先月以降、渋谷区の代々木公園などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。
    東京都は先月、代々木公園での感染が確認されたあと公園の一部で蚊の駆除を行い、その後、ウイルスを持つ蚊が見つかったため、今月4日から公園の大部分を閉鎖しましたが、閉鎖するまでの6日間に公園やその周辺を訪れていた少なくとも18人の感染が確認されています。
    こうした都の対応について26日、都議会の厚生委員会で質疑が行われ、都の担当者は「早く公園を閉鎖すれば感染の広がりを防げたという専門家の指摘もある」として、閉鎖のタイミングなど当時の対応を検証する考えを示しました。
    一方、患者が蚊に刺されたとみられる場所は26日、新たに確認された目黒区の中目黒公園など都内の公園では8か所に広がり、このうち代々木公園は都が当面の間、閉鎖を続けることにしています。また、ウイルスを持つ蚊が見つかった新宿御苑でも閉鎖が続いています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140926/k10014906771000.html

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  140. デング熱確認から1か月 引き続き注意を
    9月27日 5時43分

    東京の代々木公園を訪れた人がデング熱に感染したことが確認されてから27日で1か月となり、これまでの感染者は合わせて150人近くに上っています。
    今月中旬以降新たな感染の確認は減っていますが、専門家は気温が高い場合はウイルスを媒介する蚊の活動が続く可能性があるとして注意を呼びかけています。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染はおよそ70年間確認されていませんでしたが、先月27日以降、東京の代々木公園周辺などを訪れた人の感染が相次ぎ、これまでに感染が確認された人は17の都道府県で合わせて147人に上っています。
    厚生労働省によりますと、発症の時期は今月中旬までの期間に集中し、それ以降は新たな感染の確認は減っているということです。
    患者のウイルスを分析している国立感染症研究所によりますと、今回、日本で確認されたデング熱のウイルスは中国で流行しているものと遺伝子の配列が似ていることから、中国で感染した人が代々木公園で蚊に刺され、感染が広がった可能性が高いということです。
    ウイルスを媒介する蚊が活動する時期は通常10月下旬までとされていますが、気温が高い場合は11月以降も活動が続く可能性があるということです。
    国立感染症研究所の高崎智彦室長は「引き続き、蚊に刺されないよう注意が必要だ。今回感染した人が海外から持ち込まれた異なる型のウイルスに感染すると重症化するおそれもあるため、蚊の駆除を徹底する必要がある」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/k10014918321000.html

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  141. 最初から、ヒトのウイルス感染症は「蚊」が媒介してるわけじゃないのに…

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  142. 高崎智彦・国立感染症研究所室長
    「引き続き、蚊に刺されないよう注意が必要だ。今回感染した人が海外から持ち込まれた異なる型のウイルスに感染すると重症化するおそれもあるため、蚊の駆除を徹底する必要がある」

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  143. KAKEN - 高崎 智彦(20221351)
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E9%AB%98%E5%B4%8E%E6%99%BA%E5%BD%A6

    2012年度 : 国立感染症研究所 / 研究員
    2012年度 : 国立感染症研究所 / ウイルス第一部室長
    2012年度 : 国立感染症研究所 / 室長
    2010年度~2012年度 : 国立感染症研究所 / ウイルス第一部 / 室長
    2007年度 : 国立感染症研究所 / ウイルス1部 / 室長
    1998年度 : 国立感染症研究所 / ウイルス第一部 / 主任研究官
    1998年度 : 国立感染症研究 / ウイルス第一部 / 主任研究官
    1996年度~1997年度 : 近畿大学 / 医学部 / 講師
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20221351.ja.html

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  144. みんな笹井くんみたいなことして、ウソがバレたら首吊りしなきゃいけなくなるな…

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  145. デング熱、代々木と別ウイルス 静岡の男性、国内感染150人に

     厚生労働省は29日、デング熱に感染した静岡県の20代男性から検出されたウイルスの遺伝子配列が、これまでに代々木公園などで感染した患者のものと異なることが判明したと発表した。

     異なる遺伝子配列のウイルス検出は初めて。厚労省は、代々木公園周辺を中心に広がった症例とは別の人が海外からウイルスを持ち込んだと考えられるとしている。

     静岡県の男性は、10日に発症したとして同県などが18日に発表した。感染場所は特定されていなかった。

     厚労省によると、東京都の男性3人が新たにデング熱に感染したことが確認され、国内感染は150人となった。

    2014/09/29 17:07 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092901001982.html

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  146. デング熱 遺伝子配列違うウイルス検出
    9月29日 17時35分

    東京の代々木公園周辺などを訪れた人たちに感染が相次いでいるデング熱で、今月、感染が確認された静岡県の男性から、今回の国内感染でこれまでに確認されたものとは違う遺伝子配列のウイルスが検出され、厚生労働省は、感染源が別の可能性が高いとして、詳しく調べています。

    デング熱は蚊が媒介する感染症で、国内での感染は昭和20年以来およそ70年間ありませんでしたが、先月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が相次ぎ、これまでに感染が確認された人は、17の都道府県で合わせて150人となっています。厚生労働省によりますと、これまでに患者から検出されたウイルスは遺伝子の配列が同じでしたが、今月18日に感染が確認された静岡県の20代の男性から検出されたウイルスは、遺伝子の配列がこれまでのものとは違っているということです。
    厚生労働省は、感染源が別の可能性が高いとして、感染ルートなどを詳しく調べています。
    厚生労働省は「これまでのところ、この男性の周辺で感染は確認されておらず、新たな感染が広がる可能性は低いと考えられるが、引き続き、全国どの地域でも蚊に刺されないよう注意し、発熱などの症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140929/k10014967891000.html

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  147. 「遺伝子」配列(笑)。

    なぜDNA配列じゃないのかな?

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  148. 「DNA」と「遺伝子」は似て非なるもの…

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  149. デング熱 別の遺伝子…静岡の感染男性 「代々木」と異なる経路か
    2014年9月30日3時0分 読売新聞

     厚生労働省は29日、デング熱に感染した静岡県の20歳代男性からこれまでと異なる遺伝子配列のウイルスが初めて確認されたと発表した。多数の感染者が報告されている代々木公園(東京都渋谷区)周辺とは別の経路で、男性は感染したとみられる。

     静岡県などによると、男性は今月上旬に日帰りで東京都内を訪れ、10日に発熱などの症状を訴えた。感染確認は18日に公表されたが、感染場所は不明だった。男性は既に回復している。

     ウイルスの血清型は、他の国内感染者と同じ1型だったが、遺伝子配列を解析すると、代々木公園周辺や新宿中央公園(新宿区)、千葉市内で感染したとみられる計8人と異なっていた。

     東京慈恵医大の嘉糠かぬか洋陸ひろたか教授(熱帯医学)は「実際にはもっと多くの感染者がいる可能性があり、代々木公園に限らず、各地で感染する危険性がある。蚊に刺されないよう心がけることが重要」と話している。

     一方、同省は29日、東京で新たに3人の感染者が確認されたと発表。先月26日以降、感染者は18都道府県で計150人となった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140930-118-OYTPT50111

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  150. デング熱感染者、18都道府県で151人に
    2014年9月30日22時47分 読売新聞

     厚生労働省は30日、デング熱の感染者が新たに1人確認されたと発表した。

     約70年ぶりに国内感染が判明した8月26日以降、感染者は18都道府県で計151人となった。

     同省などによると、新たな感染者は東京の20歳代男性で、9月22日に発症した。入院はしていない。感染場所の一つとみられている外濠そとぼり公園(千代田区)に9月中旬、立ち寄ったという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140930-118-OYT1T50144

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  151. Q)デング熱の予防接種(ワクチン)はありますか?
    2014年10月1日11時0分 読売新聞

    A)実用化が近いと言われるワクチンもありますが、すぐに日本で認可される予定はありません。

     厚生労働省のホームページ「デング熱に関するQ&A」(9月8日更新)には、「デング熱に有効なワクチンはありません」と書かれています。東南アジアを中心に毎年約1億人がデング熱を発症していると推定され、各国の製薬企業がワクチン開発に挑んでいますが、なかなかうまくいっていないのが現状です。

     開発が難しいのは、デング熱を引き起こすデングウイルスには1から4まで4つの型があって、すべての型に効くワクチンが求められているからです。

    違う型のウイルスに「再感染」すると症状が重く

     「患者が最も多い型や、その年にいちばん流行している型を予防するワクチンがあればいいんじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし、やっかいなことに、デング熱には、最初の感染時と違う型のウイルスに「再感染」した場合に症状が重くなりやすいという特徴があるのです。

     1型ウイルスにしか効かないワクチンを接種したとしましょう。1型に感染したのとほぼ同じ反応を人体に起こしますから、この人がもし次に2型に感染すると、接種を受けなかった人よりもデング熱が重症化する確率が高くなってしまいます。重症化のリスクを下げるには、すべての型に対して十分な量の免疫抗体ができるワクチンが望ましいのです。

    仏企業の4種混合ワクチンが有力だが

     現在最も有力なワクチン候補は、フランスのサノフィ社が開発した「デング・黄熱キメラワクチン」です。黄熱病ワクチンの製造に用いられる黄熱ウイルスの一部をデングウイルスの遺伝子と置き換えたワクチンを1~4型まで4種類つくり、混合したものです。タイで臨床試験が行われましたが、2型のデングウイルスには9%の防御効果しかありませんでした。

     同社は2015年の実用化を目指していると報道されていますが、国立感染症研究所ウイルス第一部の高崎智彦室長は、「2型に対する防御能力を上げないといけない」と話しています。日本では臨床試験の申請が出ておらず、当分の間、認可されることはありません。

     (調査研究本部主任研究員  芝田裕一)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140926-118-OYTPT50261

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  152. >緊急復刊!新聞・テレビで連日トップニュースの「エボラ出血熱」。最高の解説本にして、もっとも有名なノンフィクション

    ホット・ゾーン 新刊
    「エボラ出血熱」制圧に命を懸けた人々
    リチャード・プレストン 著
    高見 浩 訳
    http://www.asukashinsha.co.jp/book/b182507.html

    内容説明

    緊急出版!
    新聞・テレビで連日トップニュースの「エボラ出血熱」

    最高の解説本にして、もっとも有名なノンフィクション

    脅威の感染メカニズムから、ウィルス制圧に命をかけた医療関係者、軍関係者たちの戦いまで―—。再燃する「エボラ出血熱」のすべてを描ききった、手に汗にぎるノンフィクションが蘇ります。「解説書としての分かりやすさ」と、「小説のように一気に読める面白さ」を兼ね備え、日本をはじめとする全世界で大ベストセラーになった一冊です。

    ※本書は1995年の小社刊『ホット・ゾーン』の新装版です。

    リチャード・プレストン(Richard Preston)
    1954年、米マサチューセッツ州生まれ。プリンストン大学で英文学の博士号を取得。94年発表の本書『ホット・ゾーン』が世界的な大ベストセラーになり、ノンフィクションライターとしての評価を確立。科学・医学分野の正確で分かりやすい記述に定評がある。その他のノンフィクションに『ビッグ・アイ』(朝日新聞社)、『世界一高い木』(日経BP社)など。小説作品には『コブラの眼』(小社)、『夢のボート』(小学館)があるほか、2011年にはマイクル・クライトンの未刊の遺稿を書き継いだSF『マイクロワールド』(早川書房)を発表し、大きな話題を呼んだ。

    高見浩(たかみ・ひろし)
    1941年、東京生まれ。出版社勤務を経て翻訳家に。訳書にヘミングウェイ『日はまた昇る』『移動祝祭日』、ハリス『ハンニバル』(以上、新潮文庫)、ベイリー『カタツムリが食べる音』(小社)など多数。著書に『ヘミングウェイの源流を求めて』(小社)がある。

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  153. ホット・ゾーン――「エボラ出血熱」制圧に命を懸けた人々 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/25
    リチャード・プレストン (著), 高見浩 (翻訳)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4864103674/
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3+%E3%80%8C%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%87%BA%E8%A1%80%E7%86%B1%E3%80%8D%E5%88%B6%E5%9C%A7%E3%81%AB%E5%91%BD%E3%82%92%E6%87%B8%E3%81%91%E3%81%9F%E4%BA%BA%E3%80%85

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  154. 「ホット・ゾーン 河岡義裕」(ぐぐる先生)
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3+%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95

    >たとえばエボラウイルスを題材にした小説「ホットゾーン」を読み、そこで描写されているサルの症状が、鳥インフルエンザに感染した鳥の症状とよく似ていることに興味を持つ…
    http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2007/2008-01/page06.html

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  155. PDF]平成21年度2009(冬) - 東京大学大学院新領域創成科学研究科
    www.k.u-tokyo.ac.jp/mgs/zengaku/past/.../H21_2009_zengaku_winter.p...
    10.22(木)講義・河岡義裕「インフルエンザウイルス」. 10.29(木)講義・田口英樹「プリオン:タンパク質だけ .... ード・プレストン著(1994 年)、高見浩訳、『ホット・ゾーン』(飛鳥新社);マイクル・クライトン著(1969. 年)、浅倉久志訳、『アンドロメダ病原体』(ハヤカワ ...


    なにやってんだか…

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  156. >私がインフルエンザウイルスのほかにエボラウイルスの研究も始めたのは、『ホットゾーン』を読んだことがきっかけだった…
    河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3+%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E5%8D%B1%E6%A9%9F

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  157. >リバースジェネティクス法により作製したH1N1ウイルス
    http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2007/2008-01/page06.html

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  158. 情熱大陸 高田礼人 情熱語録:
    http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/02_28.shtml
    情熱大陸 高田礼人 情熱語録:
    http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/02_28.shtml

    (エボラウイルスに感染して死ぬのは怖くないのか?)
    もし、俺、アフリカで感染したら絶対感染したまま日本に帰ってきますから。
    (何故ですか?)
    それくらいやらないと、日本でそういうことが起きないと、
    日本にBSL4(バイオセーフティレベル4:危険性が最高レベルの4である)
    施設を作りましょうってならないんだもん。
    --------------

    (笑)。

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    返信
    1. 歩くバイオ兵器、もしくは、これが正真正銘のバイオテロリズムを手がけるバイオテロリスト(笑)。

      削除
  159. デング熱感染の男性、川崎の緑地で蚊に刺される
    2014年10月5日14時48分 読売新聞

     川崎市は4日、3日にデング熱と診断された東京都の20歳代の男性が、発症前の9月28日、同市川崎区の白石町緑地で蚊に刺されていたと発表した。

     同市は4日から同緑地を閉鎖して、緑地内の蚊がデングウイルスを保有しているか調査する。男性の感染経路は不明。

     市によると、蚊が感染力を持つには感染者を刺してから1週間程度かかる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141005-118-OYT1T50054

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  160. [解説スペシャル]デング熱 なお油断禁物  国内感染150人超…蚊の駆除必要◆自治体向け手引
    2014年10月4日3時0分 読売新聞

     約70年ぶりにデング熱の国内感染が判明してから1か月が過ぎた。これまでに18都道府県で計153人の感染者が確認されたが、9月上旬をピークに減りつつある。ただし、以前から水面下では感染が広がっていたとの指摘もあり、来年以降も油断は禁物だ。ウイルスを媒介する蚊への警戒意識を高め、感染対策を確実に進めることが重要となる。(医療部 野村昌玄、赤津良太)

     今回相次いで判明している国内感染は、代々木公園(東京都渋谷区)周辺を訪れた1人の感染者が蚊に刺され、その蚊が感染を広げたと考えられてきた。しかし、国内感染は気がつかれないまま、既に広がっていた可能性がある。

     9月下旬、同公園を最近訪れていない静岡県の男性から検出されたウイルスが、他の感染者と異なる遺伝子配列であると判明。同公園周辺を訪れた1人の感染者以外に「感染源」となった人がいることを示している。

     また、1年余り前の昨年9月、日本国内を旅行した50歳代のドイツ人女性が帰国後にデング熱と診断された。同年8月中旬から2週間、長野や山梨、東京などを訪れ、直行便でドイツに帰国した。診療したドイツ人医師らのチームが「日本でデング熱に感染した可能性が高い」と指摘していた。

     慈恵医大の嘉糠洋陸かぬかひろたか教授(熱帯医学)は「国際化が進み、毎年相当の感染者がいるはず。来年以降も国内感染者が相次いで確認される可能性は高い」とみる。

     日本では、1942~45年の大流行を最後に、国内感染者の記録はない。近年、年間200人前後の感染者が報告されているが、すべてが海外で感染して帰国後に発症したとされていた。

     医師らはこれまで、国内で感染した患者が現れるとは想定していなかったため、海外渡航歴がないと、デング熱と疑わなかった。

     今回の国内感染を受けて厚生労働省は、デング熱の診療指針を作成。海外渡航歴がなくても蚊の活動期にデング熱が疑われる患者を医師が診察したら、適切に診療できる医療機関に相談したり、患者を紹介したりすることなどを盛り込み、全国の自治体に配布した。

      ◆診療の課題

     デング熱の症状は風邪との見極めが難しく、患者が自己判断で市販薬を服用する可能性もある。だが、アスピリンやロキソプロフェンナトリウム、イブプロフェンなどの解熱鎮痛薬を使うと血液を固まらせる働きが抑えられ、下血するなど症状悪化の恐れがある。これらの薬ではなく、アセトアミノフェンなどを使う。

     また、デングウイルスは1~4型の4種類あり、国内感染者のウイルスは東南アジアなどを中心に流行している1型だ。一度かかると免疫を持つため、同じ型には感染しない。ただ、別の型に感染すると、重症化の危険性が高まり、下血や吐血、腹水などを発症し、命に関わる恐れもある。今回の国内感染では重症患者は確認されていないが、今後は患者の重症化を想定して備える必要もある。

      ◆今後の対策

     日本は、蚊が媒介する感染症に対する危機感が薄いのが現状だ。

     海外ではデング熱以外にも、マラリアや黄熱、西ナイル熱など、蚊に刺されることで感染する病気が多くある。しかし、デング熱を除くと、国内での感染者はいないとされる。

     九州を中心に感染者が確認されている日本脳炎も蚊が媒介する感染症だが、定期予防接種の対象でもあり、近年の患者数は年に10人に満たず、この感染症への関心も低くなっている。

     来年以降、デング熱に対して、どのような対策が必要だろうか。

     厚労省は、代々木公園のような大規模な緑地周辺で感染者が相次いだことを受け、蚊の駆除を徹底させるなどとする自治体向けの手引をまとめた。公園などでは、ウイルスを持った蚊が見つかった周辺だけでなく、広く敷地全体を対象とする。

     卵を介してウイルスは引き継がれないとされるが、ウイルスを媒介する蚊を駆逐するために、卵や幼虫の段階で死滅させることも必要だ。蚊が活動を始める5月よりも早い時期に、道路脇の雨水だめなどに防除薬を使用したり、不要な水たまりをなくしたりすることも有効という。

     国立感染症研究所ウイルス第1部の高崎智彦室長は「身近な町内会や自治会レベルでも、蚊の絶対数を減らす対策を進めるべきだ」と強調する。

     ◆デング熱◆ デングウイルスが引き起こす感染症。蚊が感染者の血を吸って体内でウイルスを増やし、別の人の血を吸う時にうつる。主な症状は発熱や頭痛、発疹など。通常は1週間程度で回復するが、まれに下血など重症化することがある。ウイルスを媒介するヒトスジシマカの活動期は5月中旬~10月下旬で越冬しない。

    免疫なく感染急増

     約70年ぶりに国内感染者が判明した8月26日以降、1か月あまりの短期間に、150人を超える感染者が確認された。厚生労働省によると、7月下旬~8月上旬に代々木公園内を訪れた、ある特定の感染者が蚊に刺され、その蚊が別の人を刺すといった状況が繰り返され、ウイルスを持つ蚊が園内で急増したとみられる。

     感染者急増の背景には、日本人の大人の多くが、このウイルスに対する免疫を持っていないことがある。

     デング熱は東南アジアや中南米などを中心に、年間5000万~1億人が感染している。これらの流行国では、子どものうちにウイルスを持った蚊に刺されて感染し、免疫を獲得するため、大人になってから感染することはあまりないという。日本ではウイルスに触れる機会がほとんどなく、来年以降も感染が広がる恐れがある。

    (原隆也)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141003-118-OYTPT50496

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  161. 蚊媒介デング熱ヒトウイルスも、マダニ媒介SFTSヒトウイルスも、まったく同様の人獣共通医科様感染症マターなのさ…

    ウイルス屋は詐欺師ペテン師ばっか…

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  162. デング熱の国内感染者新たに2人、計155人に
    2014年10月6日18時12分 読売新聞

     厚生労働省は6日、デング熱の国内感染者が新たに2人確認されたと発表した。

     いずれも重症ではないという。8月26日以降、国内感染者は18都道府県で計155人となった。

     同省などによると、新たに感染が判明したのは東京の20歳代と30歳代の男性で、いずれも9月下旬に発症。30歳代男性は感染が疑われる期間に、代々木公園(東京都渋谷区)周辺をほぼ毎日訪れていたが、20歳代男性は蚊に刺された記憶も曖昧で、感染した場所も不明という。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141006-118-OYT1T50101

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  163. >20歳代男性は蚊に刺された記憶も曖昧で、感染した場所も不明…

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  164. 「蚊」媒介のヒトウイルス(笑)。

    「蝿」媒介の鳥(鶏)インフルエンザウイルス…(笑)。

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  165. デング熱の女性 兵庫・西宮で感染か
    10月7日 21時31分

    兵庫県西宮市の19歳の女性がデング熱に感染したことが確認され、ウイルスの遺伝子配列が東京の代々木公園を中心に国内で感染が相次いだものと一致しました。
    女性は最近、東京に行っていないということで、保健所は西宮市で感染した可能性が高いとみて調べています。

    デング熱の感染が確認されたのは、兵庫県西宮市に住む19歳の女性です。
    西宮市保健所によりますと、女性は先月28日、高熱や筋肉痛などの症状を訴え、国立感染症研究所でウイルスを調べたところ、ことし8月以降、東京・渋谷の代々木公園を中心に国内で感染が相次いだデング熱のウイルスと遺伝子の配列が一致したということです。
    女性は先月10日から16日までマレーシアを旅行しましたが、帰国して自宅に戻ってからは西宮市以外には行っていないということです。
    女性は「症状が出る6日前に自宅で蚊に刺された」と話しているということで、保健所は西宮市内で蚊に刺され感染した可能性が高いとみて、感染ルートなどを調べています。
    厚生労働省によりますと、今回のデング熱の国内感染で、東京に行ったことがない人は千葉市で1人確認されていますが、首都圏以外では初めてだということです。
    西宮市は、女性の自宅周辺で蚊を採取してウイルスを持っているかどうか調べるとともに、8日以降、市内で蚊の駆除作業を行うことにしています。

    専門家「海外帰りでも国内感染疑うべき」
    西宮市での感染事例について国立感染症研究所の高崎智彦室長は、「今回の患者は、マレーシアへの渡航歴があったことから、当初、海外で感染した輸入例と考えられていた。これまでは海外渡航歴があれば輸入例と判断していたが、国内でこれだけ患者が出ている状況では、ウイルスを媒介するヒトスジシマカが活動している季節は国内どこで感染してもおかしくない環境にある。海外帰りであっても国内で感染した可能性を疑わなければならない段階に入っていて、これは来年も同様のことが起きると考えられる」と指摘しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141007/k10015212181000.html

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  166. デング「蚊」という「魔女」のいる時代…

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  167. デング熱 中国で2万7000人以上感染
    10月9日 15時47分

    中国ではことし、南部の広東省を中心にデング熱の感染者が急増して、これまでに2万7000人以上の感染が確認され、日本の外務省も現地に渡航する邦人に蚊に刺されない対策をとるよう呼びかけています。

    中国の衛生当局の8日までのまとめによりますと、デング熱の感染が確認された人は全土で2万7219人と、去年の同じ時期のおよそ5倍に上り、このうち6人が死亡しました。
    特に感染が相次いでいるのが南部の広東省で、全体のおよそ9割を占め、先月末からは毎日1000人を超えるペースで感染の確認が続いています。
    デング熱の感染が急増している理由について衛生当局は、ことしは中国南部で気温の高い日と雨が多く、ウイルスを媒介する蚊の発生が増えたことを挙げています。
    また症状が重くない患者が早めに医療機関で受診しないことも、感染の広がりに拍車をかけていると指摘しています。
    中国南部では来月まで蚊の活動が続く可能性があるということで、衛生当局は今週、次官級の幹部を広東省に派遣し、感染の拡大に歯止めをかけるよう指導しました。
    日本の外務省も今週出した渡航情報で、広東省に渡航する邦人に蚊に刺されない対策をとるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141009/k10015267531000.html

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  168. デング熱、国内感染158人に 新たに鎌倉の30代男性

     厚生労働省は10日、神奈川県鎌倉市の30代男性がデング熱に感染したと発表した。容体は安定しているという。国内での感染は18都道府県の158人になった。

     厚労省や神奈川県によると、男性は最近の海外渡航歴はなく、東京都新宿区の新宿中央公園周辺で蚊に刺されたという。3日に発熱や発疹などを訴え、7日に鎌倉市内の医療機関を受診した。

    2014/10/10 16:00 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101001001606.html

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  169. デング熱感染者、新たに1人確認…計159人に
    2014年10月15日18時42分 読売新聞

     厚生労働省は15日、デング熱の感染者が新たに1人確認されたと発表した。

     8月26日以降、国内感染者は19都道府県で計159人となった。同省などによると、新たに感染が分かったのは東京の10歳代男性。今月7日に発症しているが、蚊に刺された場所や記憶が曖昧という。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141015-118-OYT1T50086

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  170. 蚊が媒介する感染症、厚労省が年度内に対策指針
    2014年10月8日22時22分 読売新聞

     デング熱の国内感染者が相次いで確認されたことを受け、厚生労働省の専門家会議は8日、蚊が媒介する感染症への対策を定める指針を作ることを決めた。

     来年以降の蚊の活動期に備えて、今年度内にまとめる。

     蚊が媒介する感染症には、デング熱の他にチクングニア熱やマラリア、西ナイル熱などがある。特にアフリカやアジアなどで流行しているチクングニア熱は、国内で年間10人前後の海外感染者が報告されており、今後、国内での感染が広がる危険性も懸念されている。蚊が媒介する感染症の予防策には共通の対策が多いことから、これらを一括した指針を作ることにした。蚊の卵や幼虫段階での駆除や、感染者の早期診断・治療のための医療提供態勢などを盛り込む予定。

     同省によると、デング熱の国内感染が今年8月26日に約70年ぶりに分かり、これまでに計157人の感染者が確認されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141008-118-OYT1T50168

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    1. 危険性高い感染症、治療法を助言する専門家会議
      2014年10月8日22時22分 読売新聞

       西アフリカを中心にしたエボラ出血熱の感染拡大で、厚生労働省は8日、国内などで危険性の高い感染症患者が確認された場合に、治療法や診療態勢などを助言する専門家会議を新設すると発表した。

       感染症法は、致死率や重症化の危険性などに応じて感染症を1~5類に分類。最も危険性が高い1類にはエボラ出血熱やペスト、ラッサ熱など七つの感染症があり、国内発生時には指定医療機関で入院治療を受けることになっているが、1999年の同法施行後、1類感染症は国内で確認されておらず、診療経験のある医師は少ないという。

       会議は、1類感染症患者の国内発生時や海外で日本人の感染が判明した場合に直ちに開催する。専門家が基本的な治療法や未承認薬使用の妥当性などを検討し、患者の治療を行う医師らに助言するという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141008-118-OYT1T50169

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  171. デング熱で入院と偽る?ローラさんの父を再逮捕
    2014年10月23日12時56分 読売新聞

     警視庁は23日、海外療養費を不正受給したとして、東京都江東区住吉、バングラデシュ人で職業不詳のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者(54)を詐欺容疑で再逮捕したと発表した。

     ジュリップ容疑者はタレントのローラさんの父親。7月に別の海外療養費詐欺事件で逮捕され、処分保留で釈放されていた。

     同庁幹部によると、ジュリップ容疑者は、2007年1~2月にバングラデシュの病院にデング熱で入院したと偽った申請書を多摩市役所に提出し、国民健康保険の海外療養費約99万円をだまし取った疑い。同容疑者は「入院は事実です」と否認している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141023-118-OYT1T50048

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  172. 代々木公園あす再開 デング熱で約2か月ぶり
    10月30日 11時54分

    デング熱のウイルスを持つ蚊が見つかり、大部分が閉鎖されていた東京の代々木公園について、東京都は蚊の活動時期が過ぎたことなどから、31日におよそ2か月ぶりに公園を再開することを決めました。

    東京都は、代々木公園でデング熱のウイルスを持つ蚊が見つかったことを受け、先月4日から公園の大部分を閉鎖し、週に1度、蚊を採集してウイルスの検査を行ってきました。
    その結果、先月下旬以降はウイルスを持つ蚊が見つかっていないことや、気温が下がり蚊の活動時期が過ぎたことなどから、ウイルスを持つ蚊は死滅したと考えられるとして、31日の午前9時から公園を再開することを決めました。代々木公園が全面的に開放されるのはおよそ2か月ぶりです。
    東京都は、蚊が活発に活動を始める来年の春ごろから、公園内での蚊の発生を抑えるため雨水をためる側溝に薬剤を入れるなどの対策を取ることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141030/k10015816851000.html

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  173. デング熱の国内感染者、計160人に
    2014年10月31日19時11分 読売新聞

     厚生労働省は31日、デング熱の国内感染者が新たに1人確認されたと発表した。

     代々木公園(東京都渋谷区)周辺で感染したとみられる。約70年ぶりに国内感染が判明した8月26日以降、感染者は19都道府県で計160人となった。

     感染が分かったのは東京の40歳代女性。同省などによると、8月9日に発熱などの症状で約1週間入院した。既に回復している。

     持病の治療に使う薬の副作用と考えられていたが、発症前に女性が同公園周辺をほぼ毎日訪れるなどしていたため、国立感染症研究所で10月下旬に抗体検査をし、感染がわかった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141031-118-OYT1T50127

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  174. デング熱 温暖化進めば流行リスク北海道にも
    11月3日 23時02分

    この夏、東京の代々木公園周辺などで感染が相次いだデング熱は、ウイルスを媒介する蚊の生息する地域が、気温の上昇に伴って北上していて、今後、温暖化が進むと流行のリスクがある地域が北海道にも広がると予測されています。

    蚊が媒介する感染症、デング熱を巡っては、ことし8月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次ぎ、厚生労働省などによりますと、先月末時点で感染者は160人に上りました。
    ウイルスを持つ蚊が見つかった代々木公園は、感染の拡大を防ぐために先月31日までおよそ2か月にわたって大部分が閉鎖されるなど大きな影響が出ました。
    環境省によりますと、デング熱のウイルスを媒介する「ヒトスジシマカ」は、戦後の昭和25年に行われた調査では、生息する地域の北限は栃木県の北部でした。
    それが、およそ50年後の平成12年の調査では、秋田県の北部で確認されたのに続き、その10年後の平成22年の調査では青森県の一部でも確認され、生息する地域が次第に北上しています。
    環境省によりますと、ヒトスジシマカが生息する地域は年間の平均気温が11度以上の地域とほぼ重なっていて、生息が広がっている背景には、気温の上昇があるとみられています。
    さらに将来予想される温暖化の被害について、国内の大学や研究機関がまとめた最新の報告書では、このまま温暖化が進めば今世紀末には生息する地域が北海道にも広がると予測されています。
    今回のIPCCの作業部会の報告書の作成に参加した国立環境研究所環境都市システム研究室の肱岡靖明室長は「デング熱が一般的な病気になると、日本中どこにいてもデング熱にかかってしまう可能性が非常に高い。流行のおそれのある地域が広くなると、それだけ対策費用もかかるし、抑えきれなくなるので深刻度は増していく」と指摘しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141103/k10015908741000.html
    http://koibito2.blogspot.jp/2014/03/blog-post_26.html?showComment=1415026834096#c8227664578672404708

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  175. デング熱ワクチン 国内販売検討
    2014年11月12日3時0分 読売新聞
     
    武田薬品 18年にも実用化

     武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長は読売新聞の取材に応じ、海外で開発中のデング熱予防ワクチンを国内で生産、販売することを検討していると明らかにした。現在、世界的にデング熱に有効な薬やワクチンはない。国内でも今夏に感染者が多数現れ、不安が広がっていることを受けて対応する。

     ウェバー社長は「デングウイルスを保有する蚊が代々木公園で見つかるなど、先進国にも感染が広がっている。(熱帯地域に出国する)旅行者向けの需要も見込める」とし、「日本でもニーズがあれば生産、販売する」と語った。

     武田薬品は昨年5月、米国のワクチン開発会社を買収し、デング熱ワクチンの研究開発を引き継いだ。現在はコロンビアやプエルトリコ、タイなどで臨床試験を行っており、早ければ2018年の実用化を目指している。

     現在、デング熱ワクチンは武田薬品のほか、仏製薬大手サノフィが臨床試験を進めている。今夏のような感染拡大が再発すれば、日本でもワクチンを求める声は強まりそうだ。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141112-118-OYTPT50033

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  176. デング熱ではだれも死んでないのに…

    ワクチンの副反応では確実に死人が出るぞ。
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3+Adverse+ADEM+%E3%82%AE%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC

    ワクチン副反応リスクはゼロではないし、ゼロにできない。

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  177. 野本明男氏(東京大名誉教授)が死去
    2014年11月18日9時23分 読売新聞

     野本明男氏 68歳(のもと・あきお=東京大名誉教授)13日、下咽頭がんで死去。告別式は近親者で済ませた。喪主は妻、京子さん。

     専門はウイルス学。ポリオウイルスの研究で2004年に日本学士院賞を受賞。日本ウイルス学会長も務めた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141118-118-OYT1T50020

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  178. 広島かき専門店で集団食中毒、ノロウイルス検出
    2014年11月23日10時37分 読売新聞

     広島市中区の飲食店「広島かき・穴子専門 KAZUMARU」で、18日夜に食事をした20~70代の男性11人が下痢、吐き気などの症状を訴えていることがわかり、市保健所は集団食中毒と判断、22日、同店に営業禁止を命令した。

     11人はいずれも快方に向かっているという。店では生ガキや穴子のかば焼きなどを食べ、うち8人からノロウイルスが検出された。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141123-118-OYT1T50025

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  179. 「マガキにおけるノロウイルスの動態およびその除去に関する研究」
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%AD+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

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  180. マガキ媒介
    カイワレ媒介
    レバー媒介
    マダニ媒介
    ハエ媒介
    タイヤ媒介
    靴底媒介


    超ウイルス幻惑ネタつきまじ…

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  181. カ媒介ウイルス説をいちばん最初に伝播(デンパ)させたのは誰かな?(笑)。

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  182. 「蚊媒介性ウイルス」
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E8%9A%8A%E5%AA%92%E4%BB%8B+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

    http://kaken.nii.ac.jp/p?qb=%E8%9A%8A%E5%AA%92%E4%BB%8B%20%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9&o=1

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  183. 「蚊媒介性ウイルス」研究のメッカは、どうやら長崎大学…

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  184. RSウイルス 過去10年で患者最多
    12月9日 12時21分

    乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の患者がこの10年で最も多くなっていて、国立感染症研究所は手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

    RSウイルス感染症は発熱やせきなどかぜに似た症状の出る病気で、主に乳幼児で流行し、初めての感染では3人に1人が肺炎や気管支炎を起こすなど重症化すると入院が必要になることもあります。
    国立感染症研究所によりますと、先月30日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関で、新たにRSウイルス感染症と診断された患者は5495人で、2週連続で5000人を超え、この10年で最も多い患者数になっています。
    都道府県別では、北海道が376人、埼玉県が341人、東京都が340人、大阪府が317人、愛知県が315人などとなっていて、流行は全国に広がっています。
    RSウイルス感染症の流行は、例年12月から1月にかけてピークを迎えることから、今後もしばらくは患者の多い状態が続くおそれがあります。
    国立感染症研究所の木村博一室長は、「生後6か月未満の赤ちゃんが感染すると症状が急激に悪化して呼吸困難に陥るおそれがあり、赤ちゃんにとってはインフルエンザ以上に怖い感染症だ。家族からうつさないように、しっかりと手洗いをしたり、せきなどの症状があるときはマスクをするなど対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141209/k10013831841000.html

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  185. デング熱で有力抗体発見 英など国際チーム
    2014/12/16 10:24

     8月に約70年ぶりの国内感染が確認され、日本でも感染拡大の可能性が高まるデング熱のウイルスについて、英国やタイなどの国際チームが高い効率でウイルスを中和できる抗体を発見したと、15日付の米科学誌ネイチャーイムノロジー電子版に発表した。

     抗体とは、ウイルスの表面にある特定の構造に結合し、ウイルスを無力化するタンパク質。デングウイルスは遺伝子配列が大きく異なる4つの型があるが、今回発見した抗体はどの型も攻撃できる。全ての型に有効な抗体はこれまで見つかっていなかったといい、チームは「有用性の高いワクチンの開発につながる成果だ」としている。

     チームはデング熱の患者7人から採取した血液を分析。デング熱に関連がありそうな145種類の抗体を選び出した。それぞれの抗体の中和効率を検証した結果、そのうち1つが全ての型に高い効果を示すことを突き止めた。ウイルスの4つの型が共通して持つ表面の構造に結合したという。〔共同〕
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16H3B_W4A211C1000000/

    【医療】デング熱で有力抗体発見、ワクチン開発に期待
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1418703504/

    「デング」検索結果
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B0&e=

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  186. [記者が選ぶ]感染症の世界史 石弘之著
    2015年1月18日3時0分 読売新聞

     マラリア、コレラ、デング熱、アメーバ赤痢――アフリカなどで長く活動した著者は、すべて経験したという。克服しては新たな微生物の脅威に襲われるのは、人類史そのもの。人が医学・薬を発達させて防衛手段を講じれば、微生物もまた耐性を獲得するなど対抗して競ってきた。著者は「軍拡競争」に例える。

     人によって感染症が変化してきた歴史を丹念に追う。空気感染症が大発生するようになった背景には産業革命による都市の成長があった。昔から存在した鳥インフルエンザが近年になって猛威をふるうのは、世界の湿地が半減して水鳥の越冬地が過密化して感染機会が増えたためという。

     エボラ出血熱やデング熱だけでなく、人間社会がある限り感染症との戦いが果てしないことを思い知る。(洋泉社、2400円)(央)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150117-118-OYTPT50496

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    1. 「石弘之 朝日新聞」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%9F%B3%E5%BC%98%E4%B9%8B+%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E

      「石弘之 小宮山宏」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%9F%B3%E5%BC%98%E4%B9%8B+%E5%B0%8F%E5%AE%AE%E5%B1%B1%E5%AE%8F

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  187. 愛媛大生マダニ被害か 上島で実習の3人
    愛媛新聞ONLINE 4月7日(火)11時33分配信

     3月下旬に愛媛上島町で島の測量実習に参加した愛媛大の学生ら11人のうち3人がダニのような生き物にかまれた可能性があり、2人が発熱するなどして病院を受診していたことが6日、分かった。愛媛大によると、重い症状は出ていないが、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)への感染のケースも想定して危機管理室で情報収集している。
     愛媛大広報課によると、実習は3月27~31日の4泊5日の日程であり、学生9人と指導教員の男性教授、男性准教授の計11人が参加。教授は前半で実習を離れた。
     実習を終えて帰宅した学生2人が4月2日、松山市の病院を受診。うち1人は受診前に、マダニとみられる生物が体に付いていることに気付き、自分で取り除いた。医師からは経過観察を指示された。

    愛媛新聞社
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150407-09692401-ehime-l38

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    1. マダニ被害か 学生2人が発熱
      2015年4月7日(火) 19時34分掲載
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6155730

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    2. 「SFTS マダニ媒介ウイルス 下島昌幸」
      https://www.google.co.jp/search?q=SFTS+%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%8B%E5%AA%92%E4%BB%8B%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E4%B8%8B%E5%B3%B6%E6%98%8C%E5%B9%B8

      「インフルエンザウイルスのショウジョウバエへの感染」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E4%B8%8B%E5%B3%B6%E6%98%8C%E5%B9%B8

      下島昌幸. (東大医科研)
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E4%B8%8B%E5%B3%B6%E6%98%8C%E5%B9%B8+%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95

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  188. マダニにかまれ感染 男性死亡 - 2015/4/25
    Yahoo!ニュース・トピックス
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6157854

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